1 :
花と名無しさん:
ここはネタバレ依頼&投下スレッドです。
基本的にネタバレに関することなら何でもあり。
発売日前・後、雑誌・単行本を問わずどの作品のネタバレをキボンするのも自由です。
ただしキボンした作品のネタバレが投下されるとは限りません。
転んでも泣かない!
単独バレスレ過去ログURLは
>>2-5あたり
「基本的な流れ」
1.バレキボン(誰かがキボンしていないか現スレくらいちゃんと嫁・何回もキボンすれば投下される訳じゃない)
2.バレ投下(簡易だろうが詳細だろうがどんなバレでも文句言うな)
3.バレ師に対するお礼 ※お礼は数レス以内でホドホドに
わかりやすい進行のため、バレ師はバレの際名前欄にバレ作品名と通し番号を入れることを推奨します。
※上の流れ以外の行為(同じ作品を何回もキボン・それに対するイヤミ)は荒らしとして徹底的にスルー
※乗せられてレスしている香具師もスルー(自作自演の可能性有)
※単独バレスレがある作品はテンプレ参照しURLのみ貼り淡々と誘導
前スレ : ネタバレ全般総合スレ・二十一冊目
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1202030081/
2 :
専用バレスレ :2008/03/25(火) 15:06:21 ID:rpK2kDrr0
3 :
■_過去ログ_■:2008/03/25(火) 15:07:06 ID:rpK2kDrr0
4 :
■_過去ログ_■:2008/03/25(火) 15:07:46 ID:rpK2kDrr0
5 :
花と名無しさん:2008/03/25(火) 16:20:01 ID:???0
Cookie全般のバレは前スレにアリ。
6 :
●_前スレまとめ_●:2008/03/25(火) 16:37:09 ID:rpK2kDrr0
☆未解決依頼(携帯の人:省略の部分も読んでね) 前回は前スレの
>>954 ●3月売・ゼロサム…「>934DOLLS ストレンジプラス」「>947ランドリ」「>950コーセルテル」
>942 ゼロサムゲッターさん今号拝み屋と西遊記ありますかね?
「>960LOVELESS」「>961最遊記」
●3月売・フラワーズ…「>963暁のARIA 」「>964 7SEEDS」
●3月売・別花…「>965らせつの花」
●3/19売・花ゆめ…「>844神様はじめました」「>887S・A」「>864悩殺ジャンキーの次号予告文」
●3/19売・少コミ…「>882-883僕君」
●3/24売・LaLa…「>894メイド様」
●3/8売・フィールヤング…新・花のあすか組
▼休載→「それは恋です(次号はあり)」
◎解決済み
「パラパル→967-968」「あのコと一緒→972」「微糖ロリポップ→975」「潔く柔く→978-980」「夜明け前→982-983」
「僕達は知ってしまった→957」「うぶかわ→958」
「桜蘭高校ホスト部→911-913」「アニメ情報(ヴァンパイアと夏目友人帳)→918」
「夏目友人帳→922-923」「図書館→948」 「恋したがりのブルー→935」「Honey Hunt→936」
バレ師さん、いつも本当にありがとうございます。(わざと緑の字にするためageます)★レス番984時点でのまとめ★
7 :
●_前スレ 追記_●:2008/03/25(火) 17:04:53 ID:rpK2kDrr0
956 名前:花と名無しさん 投稿日:2008/03/24(月) 07:07:09 ID:???O
良かったら鉄もお願いします
↑何の雑誌の、何てタイトルだかわかりません。そのせいか見落としてましたw
ゼロサム or クッキー or チーズ辺りでしょうか???
8 :
花と名無しさん:2008/03/25(火) 17:08:04 ID:???O
犯人はヤス
9 :
花と名無しさん:2008/03/25(火) 17:12:40 ID:???0
まとめの人がいつも全作品に精通してるわけでもないから、毎月リクが出るような
作品でなければ雑誌名(ヒントだけでもいいから)を書いてもらえると有り難いと思う。
11 :
ゼロサム関係:2008/03/25(火) 18:22:28 ID:???0
まとめてくれた方、ありがとうございます。
レス番号は、それぞれ前スレのものです。
>942
掲載情報やページ数は、いつも本スレに書いていますので、
そちらを見てください。拝み屋は久しぶりに20P以上ありましたよ。
>960
同じく本スレに書きましたが、ラブレス今月は全落ちです。
>ストレンジプラス
父の遺産が原因で家族に命を狙われている金持ちの跡取り息子。
彼からの依頼で、屋敷にメイドとして潜入するいつもの4人。
恒たちは彼を守れるか?果たして犯人は?
>人形
人形は、今回のシリーズ全く読んでないので話がわからないんです。
(前の女の子の話は読んでたのですが)
どなたか詳細バレができる方お願いします。
一応、簡易バレ
・現場を調査していた副隊長は、どうやら暗示に掛けられたか、操られるかしてしまった。
・犯人のことを調べたところ、子どもの頃のある事件がトラウマとなり、
連続殺人犯になったらしい。
実母が不倫相手と心中し、その凶器隠蔽に子どもを使ったのだ。
・隊長が現場へ行こうとした時、犯人の居場所を知っていると通報が。
・現場で副隊長と合流する隊長。次の現場へ共に向かおうとするが、副隊長は様子がおかしい。
続く
これ以外のバレは、夜までお待ち下さい。たぶん21時頃になりそうです。
.,,,,,,_ へ_ 厂刀、 , ヘ _
/ : : :l /: :,,,iiつ-‐…‐-、___//: : : \____/: : : : >r
4: : : : ::l _>'´: : : :_,.- " : :/弌》__: : : : : : : : : : : : : : : : : : , : : }
l: : : : :l , イ ̄`: : : : : : : : : :¨ ‐-、 : :\⌒>、: : : : : : : _: :-: :¨: : /
l: : : : :l /: : : : : : : : /: :.,': : : : :: : : : : \ ∧  ̄ ̄フ : : : : : :/
l: : : : :l/:/: : : /: : :.ハ : :ト、 \: : : : \ : :Y i| / : : : : : /
l: : : : :l| l: : :./: : :./ハ: :{ \j\j : : ∧, j: :|. /: : : : :/ 、
l: : : : :l| |: : :| : : ,`匕 `‐z匕 \ : : }K: j. /: : : : :/ }\
l: : : : :lj,ハ: : |: :∧fて! イfて)'y Y: :jF'},ノ ,': : : : :/ |.: :.\
l: : : : :l \ト、{ ハ ヒリ ヒ::リ ' j /rソ イ: : : : :.{ ト、: : ハ
l: : : : :l ./: :/j,从 " 、 "" ム/ ,{|: : : : : ト、_______ イ: :): : :.}
l: : : : :レ': :/ ゝ、 rっ , イ,|_⌒ ハ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : /
l: : : : :l : :/ >-r<_/ iト、 \ \、: : : : : : : : : : : : : : : : : : 彡イ
l: : : : :l / x<7イx公、 // \ _〉\_  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
l: : :: :/ rく// 〉::::fゝ_イ/ 'i |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ !
~ ̄^ ∧,// /⌒i l l==.._i, | こ、これは
>>1乙じゃなくて |
{ j{ { /:::::::| i,l. │ | ツインテールなんだから. │
| |∧ /:::::::::レ │ │ |
62話アカデミー騎士団U
女生徒や初等部の子達は、上の階にある部屋に避難させられていた。
イオンはトリクシーに呼ばれ、階下にいる兄ティティと話してほしいと頼まれる。
その頃、下では暖炉の煙突からモンスターが進入していることが発覚。
煙突を閉めるレバーは3階にあり、女子の方が近いためティティはトリクシーに連絡。
話を聞いたイオンは軽業のような動きで、レバーを上げたものの、はずみで壊してしまう。
イオンの身体能力に驚愕するトリクシー。
煙突からの進入が無理と知ったモンスターは一旦寮から離れていった。
モンスターの死体を生物学専攻の生徒が調べたところ、これは王都にはいないはずのモンスターだと言う。
彼により、形状からこのモンスターはスピンドル(糸巻き)と名付けられた。
ティティとカイル達が状況を確認しているところへ、トリクシーに連れられイオンが来る。
イオンは王城から戻る時に見たものを、皆に説明していく。
アカデミーの空に、変な穴が見えて鳥のようなものが飛び出してたこと、
それらが群れて白い壁のようなものを作っていたこと。
図に描いてみせると、壁は女子寮を囲んでいて、皆を閉じ込めようとしているようだ。
さらに細かく的確な説明をする彼女に、話を聞いている方が困惑。
ライナスに、野戦訓練でも受けているのか、とつっこまれあせるイオンだが、
カイルとティティの取り成しで、それ以上の追求は何とか逃れる。
ここで騎士団の救出を待とうと相談していると、ドクターが駆け込んできた。
重体の子達だけでも何とか王城へ運べないかと言うのだ。
そこへ、上からフィルが出現。天井裏から換気口へ出て、外の様子を見てきたのだ。
奴らは群れで動くから煙突に集まっている間、他のとこは手薄になる。
隙をついて外に出た彼は、いろいろ情報を持ってきたのだ。
数の少ない北門の方に、傭兵騎士団の斥候が来ていた。
それによると、男子寮や学舎に逃げた者達は救出しているが、
女子寮と図書館がモンスターの作った壁で囲まれている。
騎士団は人手不足で、スピンドルを掃討する戦力が無いため、
戦うより見つからずに通り抜けられる場所を探していた。
それが北門だが、網目状の壁はフィルがやっと通り抜けられる程度の隙間しかない。
つまり初等部の子や、女生徒なら逃げられるかもしれないが、北門までは野原で隠れる場所は無い。
脱出しようとしてかえって被害が増えるかもしれないのだ。
判断に迷っていると、カイルがはっきりと決断を促す。
騎士として、最上でなくても最悪の事態を避ける努力をするべきだ、
弱い者の命から諦めなくてはならないような事態は最悪だ、と。
彼の弁にイオンも父の言葉を皆に伝え、賛同の声を上げる。
「騎士団は誰がどれだけ強いかではなく、みんなで戦ってどれだけ大きな力になるかだ、って!」
力を合わせれば、昏睡状態の子達も助けられる、そう鼓舞するのだった。
ティティはイオンとトリクシーを、他の生徒達が避難している部屋に戻らせると、
これからの行動について相談を始めた。
全員は無理でも重体の子と初等部だけでも脱出させようというのだ。
ティティが全体の指揮を取ることになり、それぞれの役割を決め、皆に指示を出していく。
途中で貴族と平民との間で対立が起きそうになるが、それもカイルの一括で何とか治まった。
いよいよ脱出に向けて準備が進む。彼らの考えた作戦は果たして上手くいくのだろうか?
続く。
説明が多いので、かなーりはしょってます。これでも。
特に生徒達の対立と、それをまとめるティティとカイルの辺りはじっくり本誌でどぞ。
発動したはずの技を消され、素手で烏哭に向かっていく三蔵だが、
まったく歯が立たず一方的にやられ叩きつけられてしまう。
その時、ガトが二人の戦いに割って入った。
彼はヘイゼルに、3分間俺の自由にさせてくれと言い、烏哭に銃を向ける。
今度はガトの過去を語りだす烏哭。(対三蔵の時も過去を語ってます)
ガトは、妖と共存関係を築いていた自然崇拝思想の一族の者だった。
ヘイゼルから身を挺してモンスターを庇ったことで、彼があやまって殺害してしまった人間。
直後、蘇生術で再生したものの、自然をねじ曲げた者として一族を追われ、
ヘイゼルの従者となったのだ。
烏哭の語りに、あんたの持っているのは単なる情報でしかない、無意味だと話すガト。
情報だけでは何も理解できないと言う彼に、
烏哭は「しかし感情の介入により情報は歪むんだ」と語る。
戦いの中、ガトは烏哭の術で右腕の肘から先を消されてしまう。
ヘイゼルが烏哭に怒りを向けようとした時、倒れていた三蔵が「退け」と声を掛ける。
四肢が折られているはずなのに、必死で立ち上がろうとする三蔵。
そんな彼に余裕で烏哭は「必死だな〜、そんなに恥ずかしい?」と話しかける。
三蔵は苦しい息の下で、それでも顔を上げながら答えた。
「ああ、…恥ずかしくてたまらねえな」
「このザマじゃあ…、恥ずかし過ぎて『三蔵一行』も名乗れやしねえ」
その三蔵の様子に、烏哭はまたも本物の闇を向けるのだった。
続く
17 :
鉄壱智:2008/03/25(火) 21:30:12 ID:???0
朔ら彦の叔母、昴に会った鉄は、寂れた都のような人だと思うが、
彼女の目が死んでいないことに気付く。
昴は二人を過去の都の風景へと連れて行き、鉄に説明を聞くだけでなく、
過去の人物となって実際に起こったことを体験してみないかと勧める。
そうすれば、どうして彼女達が「人が神になる方法」を探しているか
理解できるはずと言うのだ。
朔ら彦は反対するが、私たちだけでない誰かに知ってほしいという昴の言葉を聞き、
鉄はやることにする。
鉄を送り込むと、昴は怒る朔ら彦を連れて元の時間に戻る。
自分にさえ許されないことを鉄にさせるなんて。
朔ら彦は泣きそうな顔で叔母に抗議するが、彼女は
「貴方に酷いとは思わないわ。そう思わない理由があるの」と答える。
なぜ?と問う朔ら彦に帰ってきたのは、意外な言葉だった。
「貴方が不滅城を出入りするたびに震で忘れていること」
「貴方が忘れたいと言ったのよ」
続く
昴媛は叔母の大きい昴と、鉄が夢で見た小さい昴が別々にいるようです。
叔母の方が「小さい昴が待っているわ」と言ってました。
18 :
ゼロサム関係:2008/03/25(火) 21:32:40 ID:???0
すみません、まとめるのに時間がかかったので、
書けているのから先にバレ落としました。
コーセルテルは、もう少しお待ち下さい。
リクの順番通りでなくて、すみません。
リクした者ではないけど、ゼロサムバレの方乙です
いつも発売日までバレ読んでwktkしてます
47話タータと花の言葉(後編)
クルヤの言葉にラスエルは怒り、シオリアが止めに入る。
その時、クルヤは川に例の花を見つけ、誰かが今の会話を聞いていたことに気付く。
一方、彼の言葉にショックを受けたタータはマシェルの元へ戻った。
泣いて家に帰ると言う彼女を、迷子になって怖かったせいと皆は思い、
寄り合いの途中だがそのまま二人だけ先に帰ることになる。
家に戻った時、ちょうどシオリアもクルヤを探しに来た。
ちょっと口論になってと言葉を濁すシオリア。
彼は、クルヤのことを昔から一人で思い悩み、
どんどん悪い方へ考えが行ってしまうと心配していた。
あげく行き詰って、子供の頃はよく森に隠れて泣いていたらしいが、
木竜が森に隠れてしまうと彼やラスエルには見つけられない、
シオリアはそう言ってまたクルヤを探しに行くのだった。
それを聞いて心配そうなマシェルに、行っちゃだめと叫ぶタータ。
「マシェルをコーセルテルから、追い出すって言った悪い竜(ひと)だもん」
その話は、あの花を使って盗み聞きしたと知り、マシェルは冷静にタータに話しかけた。
「誰かの考えを知りたかったら、ちゃんと顔を見てお話をしなきゃいけないよ」
表情や態度も含めて考えないと、相手の本当の気持ちまで読み取れない、
タータが聞いた話も一部だけでは、何を言いたかったのかわからないよと諭すマシェル。
そして、やっぱりクルヤさんを探して、ちゃんと話を聞こうと話す。
先代の木竜術士コゼリィの墓。その側の木の上で、クルヤは一人悩んでいた。
さっきの話を、マシェル本人に聞かれたと思ったのだ。
そこへ、マシェル達が彼を探しに来た。
クルヤは木の葉の壁を作り、マシェルと二人きりになると自身の心配を彼にぶつける。
自分を追い出そうとする相手までを心配して探しに来たのだろう、
あなたは竜に甘すぎると怒るクルヤ。そんな調子で竜達のためなら竜都だって…
「あなたが竜族の望むまま竜王を育て、このおだやかなコーセルテルをつぶすようなら、
ぼくは本気であなたを…」
そんな彼の言葉にマシェルは笑顔で答える。
「竜は…僕をかいかぶりすぎる」「僕は一代限りの竜術士です」
それは七人の子竜達が自分で幸せを見つけられるよう成長するまでのこと、
コゼリィさんのように最後までコーセルテルにはいないと思います、と話すマシェル。
しかし、クルヤはさらに問うのだった。
もし、あなたの子竜が竜王になること、竜都を復活させることを望んだら?と。
その時、クルヤの術が解ける。(彼が解いたか、タータが必死になったせいか不明)
心配する子竜達に、ちょっとお話しただけだよと話すマシェル。
クルヤはシオリア達のところへ戻っていた。
同じく心配していた彼らにマシェルと話ができたと言い、『今は』ラスエルの見解を尊重すると話す。
『今は』を聞きとがめるシオリアを、上手くはぐらかすクルヤ。
そう…今は…。
47話終わり
いろいろ伏線も結論も先送りな話でした。
コーセルテルリクした者です。
ありがとうございました。
(今回、いつもよりリクのタイミングが早くて申し訳なかったです)
鉄ありがとうございました。
ゼロサムゲッター様、DOLLSとストプラのバレをありがとうございました。
御礼が遅くなり、申し訳ございません。
ランドリありがとうございました
読むの楽しみです!
少し早いですが…
デラマゲッター様、スイートミッションのネタバレをお願い致します。
*'``・* 。
| `*。
,。∩ *
+ (´・ω・`) *。+゚
>>1スレ立て乙です
`*。 ヽ、 つ *゚*
`・+。*・' ゚⊃ +゚
☆ ∪~ 。*゚
`・+。*・ ゚
リク者ではないですが最遊記バレありがとうございました
ランドリ感謝です!
パーフェクトワールドゲッター様、ふしぎ遊戯玄武開伝お願いします。
7種バレ神降臨お願いします!
33 :
花と名無しさん:2008/03/27(木) 00:57:19 ID:HD+5XaS7O
ふしぎ超簡単ネタばれ
現実に戻る→本を燃やそうとするが燃えない→医者の求婚者現われる→求婚受け入れる→多喜子が結核→求婚者をふる
これ以上は時間がなくて立ち読めませんでした。
34 :
花と名無しさん:2008/03/27(木) 02:29:57 ID:Vljq6wUZ0
age
>>33 バレありがとうございます!
結核…(´;ω;`)
36 :
花と名無しさん:2008/03/27(木) 14:57:51 ID:SZyx0tWMO
コーラスゲッター様
プライドお願いします
37 :
◇_依頼まとめ 等_◇:2008/03/27(木) 15:25:17 ID:ItNvKB6L0
□未解決依頼(携帯の人:省略の部分も読んでね) 前回
>>6 ●3月売・フラワーズ…「>963暁のARIA 」「>964
>>31 7SEEDS」
●3月売・別花…「>965らせつの花」
●3月売・デラマ…「
>>26スイートミッション」
●3月売・コーラス…「
>>36プライド」
●3/24売・LaLa…「>894メイド様」
●3/19売・花ゆめ…「>844神様はじめました」「>887S・A」「>864悩殺ジャンキーの次号予告文」
●3/19売・少コミ…「>882-883僕君」
▼休載→「LOVELESS」
◎解決済み
「ストレンジプラス→11」「DOLLS→11」「拝み屋掲載の有無→11」「ランドリオール→14-15」
「最遊記リロード→16」「鉄壱智→17」「コーセルテル→20-21」
「ふしぎ遊戯玄武開伝→33」
バレ師さん、いつも本当にありがとうございます。(わざと緑の字にするためageます)
未解決依頼のうち、だいぶ日数経過しているものを、あえて省いた。前回参照のこと。
まとめは有難いのだけども
前スレdat落ちで見られない〜
バレさんじゃないけどもっかい貼ろっか?
前スレ950以降あたりにかなり集中しちゃったんだよね
こっちでいいのかな?
七種簡易バレ
襲ってきたのはコウモリ。
花たち、小瑠璃たちそれぞれ協力しあう。
後でもう少し詳細バレします。
フラワーズ・アリア
ペ先生ドイツへ帰還。ありあ、海を越えると再会の約束。
予科生は進学。ありあは声楽科へ。
担当は安藤節子という女教師。
意地の悪い事を言い生徒を泣かせたり困らせたりする。
まずは課題曲がありピアノ科の生徒のいずれかに伴奏を頼むのだが、
亜耶子を含む1年の友人らはすでに誰かに頼まれている。
笙子に上級生で伴奏をまだ引き受けていない者の名を教えてもらうが、
ありあは学内で嫌われているので相手が見つからない。
最後の一人である北山キリト(男性)の自宅を訪ねるが、そこは子供の大勢いる教会。
本人に会うも声楽科の人間が嫌いだと門前払いされるが、
歌で子供らの心をつかみ、北山に伴奏を頼めることになる。
(練習は今後教会で行う事に)
翌日安藤に、北山に伴奏を頼めたと報告するが、
今まで伴奏を受けなかった北山をありあが動かした事に驚く。
他の生徒は北山のピアノは変わっているので大変だ、
所詮残っている伴奏者だから、などと言うが、
笙子は北山が組んだらありあはどんどん伸びると考える。
ここまで、ちょいはしょってます
久々にバレかいたわ、ペ先生がいなくなったショックで
43 :
七種バレ1:2008/03/27(木) 21:09:58 ID:???O
土砂降りのように襲ってくるコウモリ。
集中攻撃を受ける吹雪と美鶴さんに覆いかぶさって守る鷹。
花たちの小屋にも窓から入ってくる。
落ちるものを追い掛ける習性を父から聞いたと思い出し、
木の枝を投げるから中のをやっつけてと叫ぶ花。
指図しやがったぜと涼。
煙で何とか追い払うとコウモリたちは洞穴に吸い込まれていった。
スケルトンな死骸を見て、このあたりに5、6年いるけどみたことないと鷹。
15年いると知り、話を聞きたいと虹子。
犬も一緒に、と小屋へ誘い、一匹運ぶ源五郎の姿に、いいバッターになれる、と嬉しそうな鷹。
小屋でお互い「捕まったんですか!」と花と鷹。
まず重い方からと犬を手当てする鷭。
マドンナの綺麗な髪を羨ましく眺める花。
消毒しようとするマドンナに怯える桃太。
コウモリについて分析する夏メンバーて鷹を見て、この人たちは何なんだろうと思う花。
髪を切ったのを桃太に指摘され、昔は自分も髪が自慢で嵐にほめられたのを思い出す。
涼が花の額に銃口をあて、ダニの症状が出たやつはいないかと確認する。
人間同士が話し合うのにそんなもの(銃)必要ないでしょうと鷹。
俺達に指図するなと涼。安居に小瑠璃はどうしたと聞かれ、知らないといいつつ、
あっちでもみんながコウモリに襲われる!と叫ぶ花。
44 :
七種バレ2:2008/03/27(木) 21:31:59 ID:???O
捕まっている小瑠璃。
縛らなくてもいいじゃんというハルに、凶暴かもしれない、情けをかけたら痛い目を見るとお蘭。
秋ヲにお手柄と肩をたたかれつつも、見つめ合うハルと小瑠璃。
貧血気味のくるみを気遣う流星。
子供を産むことに前向きな秋メンバー。
くるみにアドバイスする小瑠璃をつきとばす茜。
十六夜を殺しといてなにいうの、と。
その時洞穴の奥からコウモリが襲ってくる。
くるみを守る流星、小瑠璃を守るハル。
あんたをおびき寄せたわけじゃないという言葉に頷く小瑠璃。
襲撃の後、苦しそうなくるみと怪我したメンバーたちの姿に目を覆う小瑠璃に繭の声が聞こえる。
今あなたにできることは同じミスをしないことだよ、と。
それぞれに的確なアドバイスをして、鷭を呼んでくるという小瑠璃に、
ハルは花を見たら帰るように言ってと伝言。
繭の笑顔。
飛び立つ小瑠璃。
以下次号。
乙です!
乙です!はやく読みたい〜
フラワーズゲッター様、天狗の子バレお願いします
dat落ちで前スレのバレ見れなかった人は
ミラー変換機使えばいいよ
夏とベッドに一緒にいるところを、高良に目撃された灯里。
あわてる灯里はあわてて帰ろうとして、ベッドから落ちる。
大丈夫か?と夏とやりとりする二人をぼーっと見てる高良。
送ろうとする夏を引き止める高良に、いたたまれなくなった灯里は
一人で退散する。
バス停に向かう灯里に忘れ物のバッグを渡しにきた高良。
あわてて帰ろうとすると、バス停はこっちと連れて行かれる。
バスを待つ間、高良は無言。
いつもならうるさく言ってくるのに不気味…そう思っているうちにバス到着。
乗り込む灯里に真剣な眼差しで「おまえ、なっちゃんのこと、好きなの?」と聞かれる。
戸惑ってるうちにバスは発車。
家に帰った高良に夏は、着信に気付かなくてごめんと謝る。
ゴミ箱のおかゆのレトルトを見て怒る高良。
そんな高良にまた謝る夏。
そして3学期。
生徒会の臨時役員の発表。
いつもの役員が舞台上であいさつ。
生徒会長代理は高良で副会長は灯里。
高良から灯里にマイクを渡す時に手が触れて、高良がマイクを離して落としてしまう。
灯里はこの間のことを根にもってると思い込み睨むが、高良は顔を赤くして目をそらす。
残りは赤根とエナ。
1年生に、お正月に夏と初詣に行っていたか?と尋ねられる灯里。
エナも見た、と発言したところに夏登場。
怒ってる夏に麻衣がそれは兄だと説明。
着物を着て行ったことに嫉妬する夏。
来年楽しみにしているという夏に、照れる灯里。
バカップル丸出しの二人。
生徒会室。
卒業生らしき人物が訪ねてくる。
やたら態度がでかいその人に、夏は絡む。
「3年のこの時期に生徒会長やってて、隠れて昼寝とは余裕だな。これで大学落ちたら赤っ恥だな」との発言に
「俺が?大学入試程度で?まさか。」と挑発する夏。
用事は何かと夏に聞かれた彼は「妹と即刻わかれてもらおう」
そう、灯里の兄であった。
そこへ灯里登場。
「こいつはだめだ。性格が悪い!!」という兄に灯里は「知ってる。だからつきあってない」と
売り言葉に買い言葉。
だったらこれはなんだ、と兄は灯里の机から勝手に持ってきた、夏の合宿の時の写真を見せる。
「お兄ちゃんのバカ」と言われてショックな兄は足元をふらつかせて夏に倒れこむ。
そのはずみに夏は右手をひねってしまう。
もうじきセンター試験なのに−。
天狗の子バレ
紅葉が3組に転校してくる。日曜の修行も秋姫といっしょに行う事に。
秋姫は本当は紅葉のことが苦手と思うが、さとられまいとする。
タケルをデートに誘いたい秋姫、赤飯ビーチという海で花火大会があることを知る。
海にいった事がない秋姫は行きたいと思うが、紅葉に海は危険と言われてしまう。
これから2週間山に上がり修行すれば大丈夫かもという紅葉に、
自分が修行で天狗になってしまう事を考え悩む秋姫だったが
強くなればタケルとデートもできるようになると考え修行を承諾。
タケル含むクラスメートらと海の話をしていたときに
タケルに憑いていたモコモコが現れるが、その場ではおおっぴらに退治できない。
秋姫の様子にすぐに気づいた瞬が対処してくれるが、
そのやりとりを見たタケルがちょっと二人を気にした様子?
秋姫が修行をはじめるということをタケルに話し、
その動機や目的は秋姫としては「タケルとビーチに行くため」なのだが、
タケルは「瞬君と暮らすってこと?」ととらえてしまう。
ミドリは校内で二年生の男子、「ユカリ君」に会う。
黄昏町のピアノ教室で以前いっしょだったという彼と、さらに歯医者でも再会。
ピアノがうまかったユカリだが「男がピアノはかっこ悪い気がしてやめた」と言う。
複雑な表情のミドリ。
生徒会長をしているユカリはノリのよい性格で、嫌がるミドリを生徒会の書記に誘う。
ここまで
あらすじにいれられなかったけど個人的には
修行をいやがる秋姫によくOKさせたという話の流れになったときに
紅葉に「太郎坊様はとにかく町の外でタケル様とデートがしたいそうで」といわれたあとの
瞬の背中が今月は一番ですw
>>51 天狗の子バレありがとうございました!
背中気になるw
>>49 依頼者じゃないけどスイート☆ミッションバレ
ありがとうございました!早く読みたいわ。。
>>49 バレ依頼者です。
お礼遅くなりすみません。ありがとうございました!
ついに灯里兄さん登場ですが…明日が楽しみです。
あげ
56 :
プライド:2008/03/28(金) 01:22:11 ID:???O
萌は盲腸の手術を受ける
そこで正式な出産日がわかることを知る
(萌の妊娠確定)
萌は入院中に優しくしてくれた塩に「神野と寝たというのは嘘だ」と
嘘をつく。萌のその台詞を聞いて安心してる塩。
が、萌は実の母は「お腹の子供が神野の子なら、一生食うのに困らない」と
喜んでしまう。
バレ乙!これで流産フラグは消えて生むことはほぼ確定だね
フラワーS
7種ありがとう!
>>39だけど別に必要ない?
確かにミラー使えばおkだし
りぼんゲッター様、紳士同盟バレお願いします。
七種ありがとー
なかよしゲッター様、しゅごキャラバレお願いします
パティスリーMONバレお願いします
りぼんゲッター様、種村有菜の重大発表もついでにお願いします
あえてスルーしてたのかもしれないけど、何故二十【ニ】?
>>68 漢数字の「二」じゃなくカタカナの「ニ」なのは何故? ってことでは。
わざとでなければ、ひらがなで「にじゅうに」といれて変換ミスしたのかな
ほんとだ、気がつかなかったw
>>1は「やっと気づいてもらえた!」と滂沱してるかもw
なかよしゲッター様がいらっしゃるようでしたら
花森の「サファイア リボンの騎士」のバレお願いします
未解決依頼(携帯の人:省略の部分も読んでね) 前回
>>37 ●4月売・りぼん…「
>>61紳士同盟
>>66種村有菜の重大発表」
●4月売・なかよし…「
>>64 しゅごキャラ」「
>>72 花森のサファイア リボンの騎士」
●4/1売・YOU…「
>>65 パティスリーMON」
●3月売・別花…「>965らせつの花」
●3/24売・LaLa…「>894メイド様」
●3/19売・花ゆめ…「>844神様はじめました」「>887S・A」「>864悩殺ジャンキーの次号予告文」
●3/19売・少コミ…「>882-883僕君」
◎解決済み
「7SEEDS→40,43-44」「暁のARIA→42」「天狗の子→51」
「スイートミッション→49-50」「プライド→56」
バレ師さん、いつも本当にありがとうございます。(わざと緑の字にするためageます)
74 :
◇___依頼まとめ___◇:2008/03/31(月) 07:26:51 ID:6yvxmSaH0
↑age忘れスマソ。
まとめ乙
でもわざわざあげなくてもいいと思う
IEで見てる人なんかいるの?
>>75 いるみたいよ
このスレを見ている人はこんなスレも見ています。(ver 0.20)
◆ザーネクリーム◆ [化粧]
【根性焼き】ウイルス性イボ:9 [身体・健康]
シンクロまだ?
シノビライフ(月刊プリンセス)…お願いします。
マーガゲッターさん「悪魔とラブソング」「メイちゃんの執事」「裸足で薔薇を踏め」バレお願いします。
紳クロ
重大発表?がいしゅつの特装版でなければ6月号じゃないか?
まおら色仕掛け、真栗自爆、閑雅高成は和解、千里潮もヨリを戻す
灰音は愁一郎に影武者廃止を提案、交換条件として2人が受けた試練を受けることに
サンクス!
しゅご
急展開ってほどの展開がなかったので簡潔に。
イクトが家から追い出されて困ったヨルがイクトとキャラなりしてあむの家に転がり込む。
びっくりするあむ。んでイクトの年齢が17歳(春から高3)という事が判明。
新キャラ?みたいな子とあみにタイヤキを奢ったり、唯世に告白されたり。
最後のページに歌唄がいたことから来月急展開?
>>72 サファイアは作者スレからネタバレサイトへリンクがありますよ
花ゆめしゃにむお願いします
花ゆめゲッターさま、学園アリスお願いします。
花ゆめ、俺様ティーチャーお願いします
俺様は休載ですよ
花ゆめゲッター様
悩殺ジャンキーお願いします
申利を追いかけて、「歓喜の歌」の教室から人がわらわら出てきた。
怯えるように目黒の後ろに隠れる申利。
合唱が上手くいかないようで、口々に文句を言う人達。
譜めくり要因の申利にもその攻撃は飛ぶ。
「やめちまえ。てめえらの歌なんか誰も聴きたかねぇよ」
騒動に巻き込まれてイライラしていた目黒は、口を挟む。
すると、突然申利が目黒を引っ叩き、走っていく。
申利とマリアが同じ制服なことに気づく目黒。
朝、会って早々マリアにテストのことでマリアにくどくど言われる。
「ほっとにカトリアの女はキツイのばっかだな」
昨日申利に引っ叩かれたことを話す目黒。
カトレアと聞き、根掘り葉掘り聞くマリアは、叩かれた原因は
目黒にもあるんじゃないかと言い出す。
「誰かさんと違って、守ってやんなきゃって思わせる
儚げな女だったからな」
目黒の言葉に、カチンときたマリア。言い合いが続き、
「あたしにやきもち妬かせたいだけだろう。バカ!!」
目黒に怒鳴ると、教室を飛び出していくマリア。
呆然とする目黒。
目黒が好きだ「みんな仲良く」じゃない。ひとりじめしたい。
目黒の輪の真ん中に あたしが入りたい
マリアは自分の気持ちを自覚する。しばらく屋上で膝を抱えていた
マリアだったが、教室に戻ると何でもないように優秀な所を見せる。
つづく
放課後。マリア、優介、友世での勉強会。
目黒がピアノ教室に行った話を優介がすると、分かりやすく
動揺するマリア。自分で地元の音楽教室を選ぶのは、
いじっぱりな目黒らしいな。と、恋する乙女な顔のマリア。
下校時間の音楽が流れてくる。「もろびとこぞりて」
クリスマスの話題で盛り上がる優介たち。
カップル割引とかあるクリスマスに、相手がいないからと
友世を誘う優介だが、あっさり断る友世。可愛さんにでも頼んだら?と。
「だめだよーマリアはもう組みたい人がいるんだもん」
優介の言葉に、驚くマリア。自分が気持ちに気づくずっと前から
二人はマリアの気持ちに気づいていたことを知るマリア。
どうしても目黒に今すぐ伝えたいことがある、とマリアは優介に
目黒の連絡先を聞く。優介は目黒に電話して、音楽教室の場所を聞く。
「〜しんじゃえ、このクリスマス男(ハート)」
優介の笑顔の祝福。マリアは教室に走り出す。
大切な人は沢山出来た。いまだに消えない申利あんなのこともある。
でも一番最初に思うのは目黒伸のこと。
音楽教室にいる目黒、優介の残した言葉を疑問に思う。
そこへかつかつと申利がやってくる。
マリアに言われたように間違ったフォローをしたかもしれない。
そう思った目黒は、申利に声をかける。
『私の名前は申利あんな 私は声が出ません。』
申利は鞄からメモを取り出すと、目黒に見せた。
次号に続く
他の寮のみんなが、みんな陰にやってきた。
リカさえもルチアには反感をもっているようだ。
メイはシスターローズの所へ相談に行く。
ルチアとの決闘をなしにしたいとお願いするメイ。
しかしローズは冷たい目をメイにむける。普通なら有り得ない
決闘だけど、あなたは生きている世界が違うと。
こんな思いまでしてお嬢様でいたくないというメイ
「じゃあ、死になさい」
シスターローズはメイにとんでもない言葉を浴びせる。
「甘えるんじゃない、今起きてることは誰のせいでもない、
あなたが生きている結果よ。すべてを終わりにしたいのなら、
あなたがこの世から消えるしかない…」
シスターの言葉に、メイは言葉をなくして雨の中出て行く。
シスターは普通では生きられない世界で、生き残る道を
みつける嗅覚があるか、なければ死ぬだけ。
とメイを試していた。
メイが帰ってこないことを心配した柴田は、探しにでかける。
つづく
雨の中佇むメイ…。
理人に心の中で謝る。もう終わりにするからと。
最後にギュッと抱きしめて欲しかったな。
目にいっぱい涙を貯めたメイは、崖から身を乗り出した。
そのメイを後ろから誰かだ抱きとめた。柴田だ。
勢い余って地面に投げ出されたメイ。
メイの肩を掴んで柴田は怒鳴る。バカヤローと怒られるメイ。
「お前が死んだら…オレは…。」
自分が本当は決闘が怖いことを話す柴田。でもメイがいるから
頑張れて前に進めると。
「オレのこと好きじゃなくていいから…頼むから
黙って死んだりなんかしないでくれよ。たのむから」
メイの肩を掴み、俯いた柴田は真剣な思いをメイに伝える。
自分なんかに…と戸惑うメイ。
「ちょっとでいいから、オレの勝ちを信じてくれ。
この決闘に勝って一緒に理人を取り戻そう」
まっすぐメイを見つめ、笑顔になった柴田。
メイははっとする。
あたし忘れてた…あたしにできる一番大切なこと…
柴田を あたしの執事を全力で信じること
二人手を繋ぎ決意を新たにする。
次号へ続く
悪魔とラブソングバレありがとうございました。
蛍が初等部校長に呼び出される。
どこかの建物orその側で爆発が起き、「翼」と棗が呼びかける。
(棗は見えてないようだが、翼が倒れている描写あり)
櫻野と蛍兄が、時空の穴から傷だらけで来た柚夏を迎える。
そして場面はまた変わり、柚夏の進入に気付いた様子の中等部校長。
上記は蜜柑の夢だった。夢見の悪さを晴らそうと皆に喋るが、
皆無言になってしまう。なぜなら、蛍が昨日初等部校長に呼び出されていたから。
蛍は大した用事じゃなかったと話す。
また、昨日突然ある噂が流れ、危力系のあるグループのメンバーに行方不明者が出て、
安否が分からない状態にあり、それは翼のようだと皆に聞かされる。
棗は戻っているようだとのことだが、蜜柑は愕然とする。
ナルと殿は蜜柑について話す。
蜜柑が翼が不明なことを知ってしまったこと、また翼が危力系に
行ったことが自分のせいだと思っているような様子のことなど。
殿は穴の情報をナルに報告し、また鍵の入手はできるだけのことはすると言う。
「ナル先生。蜜柑を連れて学園を出るつもりなんですか?
穴の情報を知りたがったのもここ最近姿をくらまして外出してたのも。
全部そのために……本気なんですか?」
「本気だよ。先のことも考えずあの時彼女を学園に入学させた、
これは僕のけじめだからね。-----彼女がこのまま彼女の母親と同じような
道を辿っていくのを黙って見ていくわけには行かないから……」
(勿論、それだけじゃない何かを感じて聡(さと)い君はそんな風に
問いかけてくるんだろうけど……)
ペルソナが初等部校長を迎え、のばらに会わせる。
校長はのばらに、危力系に女子の友達を欲しがっていた
のばらの願いを叶えるために協力してもらいたいと申し出る。
蜜柑の部屋から、美咲や仲間が励ましながら出ていく。
一人になり、翼を思い出しながら蜜柑は泣く。
そこへ窓から傷だらけの棗が入ってくる。
「……え、棗」と、蜜柑は驚く。窓枠に腰掛けた棗を見ながら、
「あんたどこいってたん?みんな心配して…そのケガ…っ」
「誰も呼ぶな」「棗…」
「本当は翼(あいつ)を見つけるまで誰にも会うつもりなかった…
けれどお前が1人で泣いてる気がして……何でかここに来てた」
床に座り抱き合う二人。
「…泣くな」「…ウチが泣いてんのとちゃう。あんたや」
「は…?」
(ウチより…誰よりボロボロなくせしてそれでも棗は泣けへんから
だからここへ来たんや。あんたはそういう奴やから…)
「ウチが代わりに泣いたってるんや……」
棗は再び窓から出て行く。
「翼(あいつ)は必ず見つける。お前のことも…」
10号につづく
屋敷に何故かいた英輔。
六菱おばあちゃんの愛人としてきていたのだ。
妹だとばれそうで焦る純と蒼一郎は、外へ英輔を連れ出す。
誠意を見せろと言う英輔に、蒼一郎はお金を渡して黙らせる。
そこへ心配した望が。望と純を二人きりにする蒼一郎。
純と望はベンチに腰掛ける。二人きりに戸惑う純に、望は
寒いだろうと上着をかける。手紙のことを望に聞かれる純。
文面を思い出し、純は顔が赤くなる。間近で見詰め合う二人…。
純は上着を返して「戻らなくちゃ」慌てて立ち上がる。
断ち切らなきゃ これ以上望さんに憧れちゃいけないの
パーティー会場に戻った純。
蒼一郎の母の姉夏子が挨拶にくるが、険悪なムードだ。
「この親殺し」去り際に、夏子が蒼一郎を罵る。
その言葉に動揺する純だが、ダンスタイムが始まり
蒼一郎は純の手を取り踊りだす。
そのダンスに観客は息を飲み見とれる。
しかし純は「親殺し」の言葉が頭から離れなかった。
蒼一郎さんはそんなことする人じゃない……。よね……。
家族写真をやぶったことを思い出し、信じきれない純。
つづく
家に戻った、純と蒼一郎。
上手くいったと駒井に話ていた純だが、何かに気づいた
蒼一郎の態度が豹変する。
「あれで上手くいったつもりか?」
いきなり純のことを罵りだす蒼一郎。
「いい気になるな」と純の腕を掴み、謝る純。
「やめろよ蒼一郎!!」
そこに割って入ったのは望だった。蒼一郎を止めようとする
望だが、これはオレの所有物だからどう扱おうと勝手だ。と言う蒼一郎に、
望は「物扱いするのか!」と掴みかかる。
「相応しい振る舞いが出来なかった私がいけないんです…」
涙目で喧嘩を止める純。
夫婦のことに口出すなと蒼一郎に言われ、望は唇を噛む。
「望に心配してもらわなくても、俺たちは上手くいっているんだぜ」
純の肩を引き寄せる蒼一郎は、望のみている目の前で
純にキスをする。驚きで涙の溜まった目を見開く純…。
次号へ続く。
プリンセスの黒薔薇アリスお願いします。