長岡さんの興味の時代がだんだん下っていくなら
そのうちにありえるかもね
そういえば現代物の作品の覚えがないんだけど…
何かあったっけ?
>>943 初期の頃には「ヴィラ21」とか「セルリアン小曲集」とか「グリーグラス序曲」とかの現代物のコミックスが出てる。
「ヴィラ21」には江戸時代物の短編も入っていた。
セルリアン小曲集は修一郎シリーズじゃなかったっけ
レディースにも現代物書いてたよね?
単行本にはなってないけど。
ミステリーボニータの付録につけてくれないかなー。
修一郎のは大正時代だから昭和とか平成のは確かに覚えがないな
つーかレディース書いていたのか、長岡さん
「ヴィラ21」と「グリーングラス序曲」はまちがいなしに現代物だったはずだけど。
「グリーングラス序曲」に収録されてた浪人生の話割と好きだったな。
新刊読んだ
平均点のできなんだけど珠玉の作品じゃないな
ちょっと残念
個人的にはエジプトシリーズぐらいまでの作品が好きかも
絵は線が太いけど平安時代の柔らかさにはあってるね
私も新刊買って来た。
昨日、恵比寿・新宿に用事があったので
駅近の数軒を回ったけど、秋田の単行本を置いてる書店が少なくてビックリ!
コーナーが殆どなかったわ。
(普段密林で買うことがすっかり多くなっていたので…)。
ほぼ949さんに同意。安定感はあるので満足はしましたが、
小野小町の話はもう数話読みたかったなぁ〜。
平安絵巻の中では、シリーズ化されて何本かあったやつと、
単行本丸々一冊の絵師の話が特に印象に残っていて好きですす。
でも私が単行本派だから言えることで、本誌のことを思うとやはり
現実的には編集部サイドから一話完結の短編を要求されるものなんでしょうか…。
安定感はあるけど、古代ロマンシリーズを描いてたときのような
違う世界に連れて行かれたような感傷に浸れないというか・・
武智麻呂とマユリが出会った話や
泣いて泉になってしまう少女の話しとか
このレベルを知ってるから今回の新刊は
物足りないのが本音
夢の奥城も傑作だったな
うーん
長岡さんの話の進め方の変化かな
平安時代はお家で政局〜だからつい不思議系を省いてしまうとか
そういえばこのシリーズより前に描いていた春宵宴は
うまくその辺は融合していたね
翔と薫子の話また読みたいもんだ
長岡さんの新作なんだか全体に枯れた感じがする?
>>951さんの言うような
>違う世界に連れて行かれたような感傷
ていうのだったら、前作コミックの最後に入ってた
「冬の夜咄」はすこしそんな感じがしたけど
好みはあるだろうけど絵は劣化せず進化してるよね
でも作品に深い思想?というか、作品の底辺にテーマが感じないんだな
言葉悪いんだけど無難に描いてるだけ
長岡さんには高いレベル求めてしまうんだな
私は最近の話の方が好きだけどな。
今の方が人物がリアルで生き生きしていて感情移入しやすい。
個人的な趣味だけど、以前の人物はあんまり深みが感じられなくて感情移入できなかった。
今の作品も好きだけど比べると昔の方が好きだな
絵も今の方が丸みがあって好きかも
957 :
sage:2008/03/26(水) 01:31:06 ID:liCEPqW40
長岡さん、地味におっかけ続けてもう23年になるのだけど
「夜の天子」がなぜ中途で終ったのかずっと気になってしょうがない。
コミック出る予定もあって、書店にある発売リストにも載ってたのに
なぜか出なかったんだよね。
コミック待って立ち読みだけで済ましてたのが本当に悔やまれる。
958 :
957:2008/03/26(水) 01:32:06 ID:???0
やっちまった・・・(;´Д`)
私も20年ぐらい読んでる
倭姫の横顔が気になって買った単行本が最初の出会いだった
それから既刊のコミックス買い漁った
たまに話題になる大正時代の話しを読んだことないから残念
古参のファンで30年ぐらい読み続けてる人もいそう
長岡さんは一番好きな漫画家なんでいつまでも頑張ってほしいけど
まずは完結させてほしいな
30年はすごいな… 私は20年程だ。
なんとなくはまって、しばらくしたら月の琴の連載が始まって狂喜
した事を覚えている。
30年ていったら修一郎シリーズより前からの
ファンということになるよね。
ちなみに私はかぞえたら24年だった。
一番始めが雑誌に載った不比等と五百重の「天離る月星」で
そこからはまったなあ…
上田正昭氏の「藤原不比等」もそれで買いましたw
修一郎シリーズはリアルで読んでたら何年ぐらい前の作品になるんでしょうか?
長岡さんの少コミデビュー当時のエジプト物って
いつかまんが図書館に行った時に読んでみたい。
>>957 私もすごい期待してた「夜の天子」。本誌買ってて、
実は今でも本分解して夜の天子だけ持ってる。
発売予定が8月の末だったんだよ。
夏休みにもかかわらず、そのためだけにガッコ近くの
大きめの本屋まで行った。
シンザンで申し訳ないんだが、ほんと知ってるひと
教えてくり。
私は夜の虹の表紙を見て首の美しさに見惚れて初めて購入したなあ。
同時期にやじきたにもはまって皆でまわし読みした思い出も。
夜の天子の連載が中断した時、偶然にも一ヶ月ホームステイで海外に行っていた時だった。
日本へ帰ってきてボニータに連載が載っていなかったのを見て、何が起きたのか分からなかったよw
似た様な作品がすでに存在して
著作権?というかパクリ騒動がおきたのかな??と思ってた
でも、推測でしかないし迷宮入りですね
>>965 分解してもっているんですか
羨ましい
コミックス派で雑誌のことはぜんぜんリサーチしてなかったので
夜の天子の存在すら知らなかった
でも知っているだけに、生殺しですね
968 :
957:2008/03/27(木) 14:05:13 ID:???0
>>965 「夜の天子」持ってるなんて、うらやましすぎる。
私も発売日の3日前くらいから、しばらくの間本屋に通ったよ。
片道20分歩いてさー・・・。
なんで出ないのか本屋の人に聞いてもわからないし
今だったら出版元に問合せとか入れたんだけど、当時はその知恵もないし。
ほんとショックだったわ。
文庫で出ないかなぁ。
>>967 >似た様な作品がすでに存在して
著作権?というかパクリ騒動がおきたのかな??と思ってた
kwsk
推測って書いてあるよ
しかしなんでそんな推測
「夜の天子」はボニータだっけ?
あの雑誌が休刊というか廃刊になって打ち切りじゃなかったっけ
ああ……ごめん966に書いている内容みてなかった
>>972 そうなんだ
廃刊でそのまま中止になったパターンか・・・
読者のこと考えてくれてないね@秋田書店
当時のボニータはマイナーで読んでると
友達に笑われたことあった
一般受けする華はないけど、いい作品が多かった
湯口聖子の風の墓標あたりも楽しめたけど。。
>>974 違う違うw
廃刊はしてないw
連載だけが中止になったんだよ。
廃刊で連載中止になったのは、修一郎シリーズを連載していたキャンドルの方。
>>975 詳しい方がきた!
コミックス派なんで当時のこと知らないので助かります
最近、ヴィラ21 セルシアン?ソネッツ・六月の賦を詠んだんですが
それ以外にも修一郎シリーズはあるのでしょうか?
秋田書店のHPで探してもないんですが
「断章」という長岡さんのコミックスがあった記憶がるんですが
これは修一郎シリーズでしょうか?
>>976 蔵書引っ張り出してきましたw
そんなに詳しい方ではないですが、分かる範囲でよければ。
修一郎シリーズが載っているのは、順番に、
ボニータコミックス
ヴィラ21
六月の賦
セルリアン小曲集
白虹
キャンドルコミックス
花明り
断章@A
となります。
断章は、ストーリー的には続くような感じですが、
掲載紙のキャンドル自体が休刊してしまったので今のところ続きはありません。
是非、修一郎シリーズも文庫化してほしいですね。
>>977 ありがとうございます!!
修一郎シリーズは、思ったより多いw
時間かけてオークションなどで探すしかないですね
古本屋いってもないし。。。
w
test
t
そろそろ次のスレを立てる?
お願いします
というか1だけど次スレまでなったのか…嬉しいなあ
立てたときいれたらよかったと思ったウィキから取って
いじった作品リスト一応置いておきます↓
☆シリーズ別作品
■古代幻想ロマンシリーズ
・葦の原幻想
・夜の虹
・天離る月星
・玉響
・眉月の誓( 全四巻)
・夢の奥城
・月の琴
・天ゆく月船
・初月の歌
・昏い月
・春宵宴 全二巻
・暁の回廊 (全四巻) ※公式では同シリーズとは分離されている
■大正叙情ロマネスク
・ヴィラ21
・六月の賦
・セルリアン小曲集(ソネッツ)
・白虹
・花明り
・断章 (全2巻) ※ただし雑誌廃刊により未完
■ナイルのほとりの物語 (全11巻)
■華麗なる愛の歴史絵巻
・花散里の物語
・花踏む鬼
・夢としりせば
・うす紅色の夏の影
・空より花の散りくるは
・花鎮めの祀り
ちょっくら立ててきます〜
ダメだった…誰かたのんます
テンプレだけ時おいときます
古代幻想ロマンシリーズ、ナイルのほとりの物語、華麗なる愛の歴史絵巻シリーズ等…
古代ものを得意とされている長岡良子さんの作品について語りましょう
前スレ
長岡良子
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1190091243/ ☆シリーズ別作品
■古代幻想ロマンシリーズ
・葦の原幻想
・夜の虹
・天離る月星
・玉響
・眉月の誓( 全四巻)
・夢の奥城
・月の琴
・天ゆく月船
・初月の歌
・昏い月
・春宵宴 全二巻
・暁の回廊 (全四巻) ※公式では同シリーズとは分離されている
■大正叙情ロマネスク
・ヴィラ21
・六月の賦
・セルリアン小曲集(ソネッツ)
・白虹
・花明り
・断章 (全2巻) ※ただし雑誌廃刊により未完
■ナイルのほとりの物語 (全11巻)
■華麗なる愛の歴史絵巻
・花散里の物語
・花踏む鬼
・夢としりせば
・うす紅色の夏の影
・空より花の散りくるは
・花鎮めの祀り
挑戦してみます。