【ネタバレ全般】総合スレ・十九冊目【早売りゲッター】
_,,_ パーン
(‘д‘)
⊂彡☆))Д´)
>>200
姫ゲッターさんビリーバーズバレお願いします。
姫買ってきたんで、ホーホケとシノビとビリバスのバレ書きます。
時間かかりそうなんでマターリお待ちください。
姫10月号 ホーホケ
仲良く女の子同士とランチを食べる真白。
「どうしたの、真白ボーッとしちゃって」
「うん…えっと…さっきの授業で居眠りしちゃって、なんかすっごい長い夢見てたんだよね…」
と、自分が先ほどまで「半分男」になっていた夢を話し出す。
周りは真白が男だったらモテるよねーとはやしたてる。
しかし、その話の中で大原さんの名前が出てこない。
「×××は食細いよねー」あれ、なんで思い出せないんだろう、仲良しの友達なのに…
変わって現実の世界。
紅葉と蒼が二人で話しをして「真白が帰ってこない」と話す。
「どういうこと?まだ夢の中の授業に居る…?」
変わって真白の妄想夢の中の授業。
女の子たちが今日の帰りどうするーと話をしていると、真白の彼氏がやってくる。
その彼氏は黒崎先輩だった。「うちの母親が君のこと気に入ってたよ」と話しながら歩く。
「(センパイ…えっと、やだ、うそ、センパイの名前が出てこない……)」
なんか、変だ。
そう思った瞬間真白は意識を失って黒崎先輩の胸に倒れこむ。
変わって現実の世界。
蒼と紅葉が地下保健室が現れる階段が出る場所へ居る。
「真白くん、まだこの中に…?」
「わからないけど、まだ記憶から消えてない以上卒業してないはずだし……」
「なんで戻ってこねぇんだよ!」と苛立ちをかくせない蒼は壁をける。
真白が居なくでも過ぎてゆく日常生活。
「なんか平和だね…真白君が居なくなったのに……
そんなのカンケーなくみんなの毎日は進んでいくんだね」
「しょうがねぇよどんなに大事なものも大きな傷も結局は個人レベルの話でしかないし。
でもだから同じ痛みを共有できたり、理解しようとしてくれたりする相手とは
個人レベルで特別に結びついた絆が生まれてくるんだろ?」
「水橋って時々超ストレートに恥ずかしいこというねー!」
蒼の腕にキャーとしがみつく紅葉。
その後ろで海老原さんの悪口を言う女子たち。
それを聞いていた海老原は顔をしかめて立ち尽くす。
場面変わって真白の夢の中。
保健室のベットの上で上半身裸で眠ってる。その横には黒崎先輩が。
眠りから覚めて起き上がると先輩が下着のホックをつけてくれようとする。
「……してませんよね…?」
「え?」
「……し、しちゃったんですか まさか…」
「なにそのリアクション、けっこう傷つくんだけど…
ていうか保健室よってこvって言ったのは君でしょ」
「え!」
「シ。静かにしないとお隣の邪魔になるよ」
真白が隣のベットを見るとそこにはカーテン越しに裸で激しく抱き合う蒼と紅葉が居た。
切なげに顔を歪ませる紅葉の頭を撫でながら蒼は口付けをして微笑んでいた。
声をあげて蒼の首に手を回し抱きつく紅葉を、呆然と見ている真白。
「真白、そんなにジロジロみちゃダメだよ。……それとも、もう一回したくなった?」
振り返ると先輩の顔がモザイクで歪んで見えない。
「(や、やっぱり、この人思い出せない!)はなして!」
保健室を逃げ出すが、周りの人たちの顔がモザイクになっていたりして誰だか分からなくなる真白。
「どこ行くのー?真白ちゃん」
と声がしたかと思うとそこには男の自分が立っていた。
「僕の中以外どこに逃げるつもり?」
そこでこれが夢だと気づく真白。
「女の子の人生は楽しい?僕を殺してまで女の子になる価値はありそう?」
と言って女真白の首を締める男真白。
「僕に譲ってよ君の……」
「いやだ!」
そこで最後の玉が割れる。
バッと真白が起き上がると急に壁から真白が飛び出してくる。
近くを通り過ぎる友人に「あ、ねぇ蒼しらない!?」と聞き大急ぎで蒼の元へ。
もう一人の友達は「あの人どっから出てきた…?」と不思議そうにキョロキョロする。
道場へ行くと蒼がいた。
「一条!お前今までどこに…!!」
蒼が言うや否や蒼に抱きつく真白。「夢みてた…夢のなかで夢みてた…」
「どんな?」「……わすれた」
「とにかく無事戻ってきて良かったよ。その間こっちは…」
「蒼!女にして…!」
「………(顔真っ赤)お前ってホントいきなりでマイペースで気分屋で人のことブンブン振り回すのな。
いっとくけどお前相当タチの悪い女だぞ」
近くにしいてあったマットに真白を押し倒し始める二人。
「悪いけどいきなりいくよ。ドーブツみたいでゴメン。…あとでちゃんと丁寧にやるからカンベンして。
…っていうか、余裕ないの、そっちのせいだし、マジで」
結ばれる二人。
その後、部屋で裸で寝てる二人。
「ねーどうする?もしかしたら僕は女になるために蒼を利用しただけかもよ?」
「あっそ」
「何その反応;」
「別にいいよ、役に立ったなら本望だし。他の男が使われなくて良かったよ。
で?次はどんなことにオレを使ってくれるの?」
口付けを交わす二人。
次号に続く。
疲れたので、他のバレ師の方他の漫画よろしくお願いします。
謳歌後保健室バレありがとうございあmした。
何という展開・・・本当にありがとうございました!
V花ゆめゲタさんVBRおねがいします
211 :
星は歌う1:2007/09/04(火) 17:55:13 ID:???0
失恋しました。誕生日に出会った不思議な人に。…チヒロくんという名前以外は何も
わからなかったし、告白をしたわけでもないけど、もう一度会えた時キッパリ“嫌い”と
言われて…落ち込みもしましたが、元気だしてまたがんばっていこうって
チヒロの本名は「葵千広」で東京から転校してきた。
クラスメイトと仲良く話してる千広を見つめるサクヤに、あれが例のチヒロか尋ねる優里と聖。
サクヤは他人の空似かもとごまかして逃げる。
不満な優里に聖が「全部話さなきゃ友達じゃないならそんなのトイレ捨てる」と話す。
「あんただって全部話してるわけじゃないでしょ?」と言われて優里も納得。
優里は千広と背比べして自分のが低かったので「おれはお前を認めねえ…っ」発言。
廊下でクラスメイトに転校の事情を聞かれる千広。突っ込んだ質問にも「気にしてないよ」と笑う。
サクヤはチヒロが「教えることなんてない。現実はくだらない」と言ってた事を思い出す。
どうしてあんな風に言ったんだろうあたしには。現実の千広くんは苗字があって親もいて
同じ制服を着て同じ場所に居るのに。…嫌われてるから…か
サクヤが弁当を食べに屋上に行こうとすると、千広が話があるから放課後来てと声をかける。
話ってなんの!?クラスメイトとして仲良くしようとか!? …無い気がするなぁ
弁当の最中も浮いたり沈んだり忙しいサクヤ。
放課後、貰ったワンピースを抱え待ち合わせ場所に行くと、不機嫌そうなチヒロが居た。
「やめてくれる?名前でよぶの。友達でも何でもないしなる気もないし。
大体俺とあんたは初対面でなんの繋がりも無いことにして欲しいから。
今朝みたいな態度も困るんだよね。二度とああいうことはしないでくれると助かるんだけど
……わかってくれるよね?」
せーちゃんが居る…男性版せーちゃんがいるっ
「き…嫌われてるなぁ」
「話はそれだけお互いに関わらないってことでよろしく」
「あっ待って。葵くんこれっ。貰ったプレゼント返した方がいいのかな…
あたしの誕生日に巻き込まれてホントは渡すべき相手が他にいるならって」
212 :
星は歌う2:2007/09/04(火) 17:56:25 ID:???0
あれ?そうだよね今気づいた。ホントは誰の為に用意したプレゼントだったんだろう。
誰に渡そうと…好きな相手?
「捨てていいよ。いらないから、返されても」
千広がワンピースが入った箱を窓から捨てるのを見てサクヤは窓から身を乗り出す。
「…っバ…っサ…っ」
千広は慌てて止めようとする。
サクヤは窓の外の屋根の部分でワンピースを握り締めていた。
「だめだよ…そんな顔するなら。捨てたらだめだよ。…捨てるなら貰うから。
貰うよだって、あたしはいらなくないから。捨てたくないから。捨てないからっ」
走り去るサクヤと顔を手で押さえ立ち尽くす千広。
「うぁ〜〜っわかんないっ。全然わかんないっ。なんなんデスカ千広くんはっ。
何かんがえてるんデスカっ。そんなにきらいデスカーーっ」
きっとすごく引かれただろうな…でも“嫌い”はもう何をしたって“嫌い”なんだ
「だったら気なんか遣うもうんかーっ」
いっそ あたしも嫌いになれたらいい。そしたら楽だ。楽なのに。
あの光からまだ 瞳をそらせずに。
ワンピースを持ち帰ったサクヤに「処分する気になったか?」と聞く奏。
千広のこと話すかどうか悩むサクヤ。つづく。
213 :
VBR:2007/09/04(火) 18:41:02 ID:???0
露が自室で見合い写真を持ってぼんやりしてると父親が入ってくる。
「露、断ってもいいんだぞ?」
「…ううん、叔母さんにはお世話になってるし、それにもうこのままじゃいけないから」
春になり、あげはは高校三年生になった。
何も考えてないとあげはが悩んでると「紫くんが失恋しちゃったぁ!!」と巳艶が飛びついてくる。
慌てて紫の所に向かうと、そこには真紀と髪が短くなった紫。
紫は父の三回忌も済んだし、ずるずる伸びた髪をさっぱりしたかったらしい。
髪の短い有坂さんも新鮮…とときめくあげは。バカップルを見て巳艶と真紀は退散。
あげはが後ろから紫に抱きつくと「襲われても文句の言えない距離」とキスする紫。
そこに露が納品しにやってきて慌てて離れる紫とあげは。巳艶が来て真っ青になる露。
「市橋さぁ。いい加減人の顔診て話したら?」
「それは出来ません!!あんな事しておいて本当は会わせる顔なんてないから」
「ふーん自覚、してたんだぁ。じゃあなんで今ココに居るのかなぁ〜〜」
ヘビに睨まれたカエル状態の露。
「有坂さん、黒峰さんはなんで露さんにああなの?」
「小学生的男子の心境。」
巳艶が思い続けてきた女の子が露だと分かり、大興奮するあげは。
別の日、納品しに来た荷物を持って帰ったので露はまた来ることに。
咳をしてる巳艶に良いものがあると100%果汁ジュースをあげるあげは。
露の分もあると聞いて巳艶オレンジジュースとグレープジュースを一気飲みする。
市橋は市販の100%ジュースを飲むと熱を出してしまうと話す巳艶。
優しいんだねと言われてもノドが乾いてただけと言う。
「微妙な飲み方してたくせに。そうだよ!黒峰さんが露さんに対して
いつも優しくしてあげたら絶対いい感じにまとまると思うよ!」
「あげはちゃん、ふし穴〜。市橋が何で僕に対してああだか知ってる?」
「巳艶さまのせい」
「ブーーっ。後ろめたいんだよ。僕に。あげはちゃんに僕の秘密を教えてあげようか。
僕小6の時、市橋にフラれてるの」 つづく。
VBR乙です
どなたかゴルデンバレお願いします
216 :
花と名無しさん:2007/09/04(火) 23:23:08 ID:jAKjalUD0
NGライフお願いします
僕キミありがとうございました
219 :
花と名無しさん:2007/09/05(水) 05:35:53 ID:z022/eNU0
星は歌うバレありがとうございました
放課後バレ、
>>204さんのに補足しときますね。話に関係深そうな部分だけ
・「白い月」は玉の緒の最後の玉だった
・男真白に見せられていた夢の中で、センパイを拒絶した後
センパイと大原さん(卒業済みの人)だけがモザイク化してる
・現実の方では文化祭の準備が始まっていて紅葉と蒼が「黒薔薇姫」という
劇に出てくれと頼まれる。吸血鬼の王子たちに求婚されるお姫様のお話
(これが恐らく新作のネタフリかと?)
・真白が目覚めて壁から飛び出した時、ぶつかった相手はヨロイ(偽)の正体
だった子&その連れ。いずらくなったので剣道部をやめようかなと話してる
・真白と蒼が抱き合ってる最後のコマに「黒い月」がついに出現
(どっちのかわからないけど多分真白?)
おまえのためになら
この身を贄に
かえても良いよ
できることなら
おまえのために
死にたい
常保を庇うように光也が。
仁、銃を撃つ。
慶光が戻りたかった時間はここ、だった。
じきにさよなら。
慶光は先に戻ると光也に告げる。
かなり省きましたが、バレ難しorz
>>220 詳細トン!
納得、そしてさらに衝撃が・・・ついにktkr
次の連載は洋物ゴシックホラー系かな?こっちも楽しみ。
ゴルデンバレありがとうございます
>>205 今日見たが紅葉と蒼のシーンのバレが詳しすぎてワロタが気に入った乙
225 :
花と名無しさん:2007/09/06(木) 00:29:27 ID:fOfIXu8xO
ピースオブケイクお願いします
226 :
花と名無しさん:2007/09/06(木) 13:22:08 ID:HYOU30jvO
プチコミゲッターさん「スイートオアシス」バレお願いします。
ゴルデン乙です。
発売後ですが、しゃにむお願いします。
プチコミゲッターさん蝶よ花よお願いです
フィールヤングに連載中の新・花のあすか組の今月号のあらすじをお願いします。
231 :
花と名無しさん:2007/09/09(日) 21:26:43 ID:jxViuICMO
あげ
・キホ、ゲームに負けて捕らわれ、マリーの元へ連れて行かれる。
・マリーに「身分相応を知れ」「封印の書を置いて帰れ」と言われたキホ
封印の書を置いて出て行く。
・キホ、あすかに「やられっぱなしで出て行くことはない」と引き止められる。
・春日に「封印の書を取り戻した」という連絡が入る。
・SS、「もっと強引に封印の書を取り戻すこともできたはずなのに、春日の
考えは分からない」と噂する。
232
ありがとうございました。
234 :
しゃにむ:2007/09/10(月) 00:31:10 ID:???0
ナディアと母親
母親は日本行きを反対するが「友達が困ってるの。駆けつけたい」というナディアに
駿から預かったブレスレットを渡し、日本行きを許す
ミレーユとマリー
ルゥイを批判し「酷い?冷たい?俺はちゃんとあんたの息子に見えてる?」と聞くミレーユ
マリーは「私には二人の息子がいる。どちらも大切な息子。愛している。ミレーユは自慢の息子よ」
ミレーユは駿ともう一人に宛てての手紙をマリーに託し、アメリカへ向かう
インターハイ個人戦2日目ダブルス
テニスボンバーに載った滝田父のインタビューをナレーションに試合が進んでいく
滝田父インタビュー要約
息子が記事にされる時、母親と一緒くたにされるのが嫌だった
ジュニアを止めさせたのはテニスに対して執着心が沸くかと思って
要素が揃えばプロ入りに反対しない。自分は一度支えることに失敗しているので
同じ過ちを犯す恐怖があり、息子に同じ苦しみをさせたくなかった
もし、息子がプロになったら、何があろうと私は息子の味方です
去年よりも理想的なスタイルになった延と留宇衣。順調に勝ち進む
雷殿静が兄に対して「テニスを押し付けるな」と反抗する
再開するマリーと滝田父
「今回の大会で優勝したら、留宇衣はプロになると言っている。君の協力が欲しい」
「母親として嬉しい申し出だわ」
重複な上、発売後ですが「シノビライフ」のバレお願いします。
ベツコミ僕等がいたお願いします
依頼者じゃないですけど、しゃにむバレありがとうございました!
別マゲッターさん、キャットストリートお願いします。
君に届けお願いします。
高校デビューお願いします。
>>225 238の補足・・・
休載でした・・・楽しみだったのに・・・
243 :
花と名無しさん:2007/09/11(火) 08:59:20 ID:PpuMtkcxO
ベツフレゲッターさん「パピヨン」バレお願いします。
ベツコミゲッターさん「BLACK BIRD」お願いします。
245 :
花と名無しさん:2007/09/11(火) 10:08:53 ID:Egor/rRIO
別フレ「溺れるナイフ」ネタバレお願いします!
なまけものか!
溺れるナイフ休載じゃないはずなんですが…
あったらお願いします!
無かった
-時間がのろく感じる。もっと仕事をつめておけば良かった。
早く日が暮れればいいのに。考える暇もないくらい。
迷いがおきる暇もないくらい。終ったことと、呪文のように繰り返す。-
亜希子に呼び止められる七美。
「矢野に会ってみようよ。このまま竹内君に会っちゃだめだよ。
何も感じない振りして竹内君と上手くやっていける?
七美のためだけじゃない。竹内君のためにもなる」
亜希子に言われるが
「どうして矢野が会いに来ないのに、私が会いに行くの?
これ以上無様になりたくない」涙を溜める七美。
「分かった。じゃあ、あたしが矢野をもらっても文句言わないね。
諦めるってそういう事でしょ。これが現実なんだよ」
竹内会社で仕事中。亜希子からの電話を思い出す。
「竹内君には悪いけど、七美に本当のことを言った。」
「いいんじゃないか。ギリギリまで高橋には選ぶ権利がある。
正直な気持ちで答えればいい」
-そうだ選べばいい、高橋。長い間引きずったろう。
ふっきるのに長い時間をかけたろう。
心の修復もまだ途中だろう--
七美は先生のところに原稿を取りに行く。
ふと先生に聞いてしまう。
「もし今付き合っている大事な人がいて
けど長い間待っていた人が現れたらどうしますか?」
「どんな人ですか?どうして待っていたんですか?」
先生が七美に聞く。
「…初めて本気で好きになった人です。
色んな初めてを全部一緒に経験してきた人です。
(もって色んな新しいことを。まだまだ二人の未来は続くって約束した)」
「一瞬の気の迷いで、今まで積み上げてきたものを壊しちゃだめですよ」
先生の一言で、竹内の顔がよぎる。
「やり過ごすというのも、ひとつの手ですよ」
亜希子は仕事で矢野の所に行く。
「本当にこのままでいいの?せめて一度くらい会って話すくらいしなさい。
あんだが大事な女を放っておく最低なヤツだなんて今でも信じられない。
信じたくない。言い訳があるなら言って」
だが何も言わない矢野。
「じゃ、やっぱり本当なんだ。あんた別の女の人と住んでるって」
会社の人たちは矢野の同棲を知らなくて「え?」と不思議に思う亜希子。
七美。会社から出ようとして竹内からのメールを見る。
『予定通り6時半に向います。雨降るみたいだから傘持った方がいいよ』
-一瞬でも迷った自分が恥ずかしい。竹内君の想いに答えたい。
今日まで支えてくれた人-
竹内。会社から出て傘を電車に忘れた事に気づく。
指輪の箱を握り回想。
-高橋俺はいつかこんな日が来ると知っていたよ。いつかあいつが現れる。
高橋、君の心はまた揺れ動く。仕方ないさ、君たちの絆はそれだけ強かった-
亜希子。仕事が終わり、矢野に言う。
「あんたたちの恋愛が憧れだった。寂しいね。あんなに羨ましかった二人が
こんな結果になってるなんて。あんたが七美に連絡を取らないのは
あんたがまだ七美が好きだからこそと信じてた。
おかげで私の片思いも終ったよ。じゃ」
「千見寺。俺は…」
雨が降り始める。竹内回想。
-あいつに勝てるなんて思った事はなかった。
どうしてあいつでおれできみなんだろう。
けれども高橋、それでも俺はこの日を待っていた。
なぜなら俺があいつに勝てるものは唯一つ。そして絶対の一つ。
二人の間のつみ重ねた「時間」だと
知っていたから-
竹内七美二人の回想コマ。
終わり。一号あいて続きは12月号。
モノローグ抜かしたら訳が分からなくなりそうで
長くなってごめんなさい。
僕等がいたバレありがとうございます
僕等バレありがとうございます。話がちっとも進みませんね・・・!
ベツコミゲッターさん、サルヤマおねがいします。
ベツコミ「恋月夜のひめごと」お願いします。
別マ ときめき学園のバレ
ときめき学園の2年薔薇組ぴかぴか王子こと成海千尋は自分が大好き。
抜けたところがあるが成績優秀運動神経そこそこで学園のアイドル。
近所に住む幼なじみの杏奈は、そんな千尋の世話を焼き、
マネージャーと呼ばれている。
脈絡無く「杏奈オレのことすき?」と千尋に聞かれ、
否定するが、本心ではアホでかわいいところが「だいっっっっすき」なのでであった。
来たる文化祭で、軽音部の子にキーボードを頼まれた杏奈。
出来るか不安に思うが「杏奈なら出来る オレが大丈夫っつったらなんでも大丈夫なんだよ」と千尋は励ます。
杏奈はいつでも自信満々の千尋に、
好きだなんて言ったらどんなに調子に乗るかわからない、と、
絶対告白しないと決める。
そんなある日、千尋に顔がそっくりの転校生・白鳥美麗がやって来た。
至近距離で顔を見つめ合う千尋と白鳥。
帰り道、杏奈は千尋から「白鳥さんとデートする」と聞かされる。
(顔がそっくりだから)理想の人をみつけちゃったと言う千尋。
杏奈はキーボードの練習に身が入らない。
翌日、杏奈は白鳥に千尋との関係を問われる。
幼なじみだ、と答えると鼻で笑われた。
千尋と白鳥のデートの日、ネクタイを結んでもらいに千尋が訪れる。
いつもなら事細かに面倒みていた杏奈だが、
「あたしはあんたのマネージャーじゃない!」とつっぱねる。
バレ続き
翌日、学校。
千尋はネクタイは団子結び、袖口にケチャップをつけてひとりで登校した。
白鳥にネクタイを直される千尋を見て、杏奈は教室を飛び出す。
すぐに追って来た千尋にこれからは白鳥に面倒見て貰えと三行半を突きつける。
軽音部の発表が早まる事になり、焦る杏奈。
千尋は、スリッパで登校・大根小脇に…と
奇行が目立ち周囲に心配され、白鳥はドン引き。
軽音部のミニライブをやる昼休み、千尋はパジャマ&ウサぬいぐるみで重役出勤。
杏奈は「話がある」という千尋に帰れ話は後だとまくし立てる。
メイドコスの軽音部バンドと集うヲタファン。
元のキーボードメンバーを出せとブーイングするヲタを千尋が殴る(殴り返される)
「杏奈のほうが絶対いい」誰かのために頑張れるだから「杏奈はすごいんだ」と
言い切る千尋。
―だめになりそうなとき いつも千尋にはげまされる
―あの自信満々の言葉をきくと すごく安心できるんだ
自分がついててあげなきゃと思っていたが、本当は自分が千尋のそばにいたかっただけなんだと気付いた杏奈だった。
バレ続き
ライブ後、白鳥とのデートはウソだったと言う千尋。
杏奈にヤキモチ妬かせたかっただけだと言う。
自分大好きのくせに…という杏奈に、パジャマ姿を指し
「こんなのかっこよくないでしょ」「オレ 杏奈がいないとダメだ」
と弱気な千尋。
「千尋ってさ あたしのこと大好きでしょ」と問う杏奈に
「うん」と素直に答える千尋。
「あたしも大好きだよ」とあんなも素直に伝えた。
すると「それくらい知ってるよ」と、みるみる自信に満ちあふれる千尋。
やっぱりね、という表情の杏奈。
次回 2年百合組 めがね王子(予告っぽく)
以上。
大友ひとりで立っている
コウとのやりとりを思い出し
…俺はなにをいうちょるんだ。と独り言を言い後悔する大友。しかしバンソコを見ながら心の中では
――気にならない、と言ったら嘘になる――
夏芽に貼ってもらったバンソコ(ファンシーw)を剥がしてしまう
次の日みやげ屋で気まずいながら大友に手を振る夏芽。しかし大友は無視。バンソコはがしていることに気付く
「あらら、あんなバンソコはがすだろうけど、でも」
大友の「安いけえ」発言を思い出しなにかを考える夏芽
ところかわってコウグループ
「長谷川さんちはきびしいのう!もしや今回の修学旅行も家出で来たんちゃうの」
「ちゃうわ
俺の代わりが来ることになったけえ
おかげでもうフリーダムじゃ」
となにやら伏線が
夏芽の班は武田さん改造計画
「思ったよりエロくなったけどキレイ」とカナ
夏芽が写真を撮っていると男子が武田さんの変身ぶりに驚愕の表情
写真を撮っているうちに武田さんに動きをつけろと要求
武田さんはプロと違うけえ。とやんわり突っ込むカナ
「大丈夫!あたいについてきな!かわいくスタイルよく見えるモデル立ちを伝授するから!!」
夏芽のこの発言に鈴香たち女子がざわめき、ポージング教えてと群がる女子たち。この隙に武田さんは逃げるw
ま、断る理由もないし
とモデルのポーズを教える夏芽
最後にはそこにいた男女みんなでポーズ
まあ修学旅行だし、と
夏芽はそれをポラロイドで撮る
男子のジョジョ立ちをみて吹き出し「さいこー!」と楽しそうな夏芽
地元に帰ってくると修学旅行前とは女子たちの態度が違う
鈴香から港の前のアクセサリーショップ行こうと誘われる夏芽
夏芽ちゃんが行くならと他の女子もついてくる
適当にブレスレットを手に取る夏芽
「ナツメそれ買うん?じゃあウチも色チ!」と鈴香とむりやりおそろいの購入
ついてきた女子は
「うちも武田さんやカナみたくプロデュースしてくれへん?」
これを聞いて夏芽
―そう、この「わたしバブル」構造はこうゆうこと―と構想
歩きながら鈴香が
バスケ部女子があんたの悪口言ってる。うちらのグループきんしゃい!あいつらもだまるよ
と提案
夏芽はクラスになじむ良い機会だと考え、悩む
そうしていると鈴香たちの溜り場に着く。そこにはコウちゃん達が先に居た
一瞬目が合う2人
ちょっと目を離した隙にしょんべんと言ってその場を離れるコウ
あわてて視線で追う夏芽
すると意味ありげな目をするコウ
他の人にばれないよう後を着ける夏芽
するとコウは小さなモーターボートに乗り込む
「なにをついてきとるんじゃ」
と言ったかと思うと突然モーターを回す。勢いよく進むボート
「止めてっコウちゃん止めてっ…」突然の出来事におどろき叫ぶと
「やっと口きいたのう!」と笑うコウ
その後モーターを止めて会話するコウと夏芽
「あいつらと友達ごっこやめェや
なんかおまえにはひとりで孤立しとってほしいわ」
「なにを勝手なこと言ってんの!?」
「どうせあいつらに興味なかろうが」
「ないことないよ!?」
「おまえは 格が違うけえ、変にまじわろ思うたってそら無理があるんでないの」
「格が違うってどうゆうこと?」
「は!わかっちょるくせに白々しいのう」
「わたしもしかしてまえとかわってない…?コウちゃんも本当は変わってなくない?わたし見たよ、今も神さんの海で泳いでんの」
前に見たのを思い出し喋る夏芽
「もしかしてわたしたちアレのまえに戻れんならわたしほんとに」
―コウちゃん以外いらないけど
と心のなかで思う夏芽
「――むりじゃ
俺はまえと違うし、戻りたいとも思わん」
昔のコウを思い出す夏芽
「なんで?」
「おまえの言う輝かしい【コウちゃん】はもう死んどるんじゃ」
夏芽、昔やられたようにコウを海に落とし水中で首をしめる
気を失うコウ
あわてて水上に連れ戻すと、コウは気を失ったふりをしていたことに気付く
「最悪!」
叩こうとした手を止められ「バカっ!大っ嫌い
あんたなんかおいてってやる!
私だけは戻ってやる」
ここで水上のシーンは終了
ひねもす屋のまえで夏芽の弟とおつかいの大友が。
夏芽が道の遠くの方から帰って来るのを弟が見つける
「よ、よぉ。兄ちゃんがおつかいいけんけえ。そして竜太に捕まり…」
と言い訳する大友
大友の話をあまり聞いていない夏芽
近づいてきたとこで大友と視線が合い突然号泣の夏芽困る大友
なぜ泣いているか聞いても答えずひたすら泣く夏芽
そこで大友が
「コウ?」と聞くとなぜわかったのとばかりに驚く夏芽
なにも言わず突然なにかを思い走りだす大友
次の日学校では3人並んだ席で気まずい雰囲気に
ここで終わり
文章変でごめん
しばらく休載するとは書いてあったが7巻12月に出るとも書いてあった
265 :
花と名無しさん:2007/09/11(火) 23:48:51 ID:IEsnyNif0
266 :
花と名無しさん:2007/09/12(水) 00:04:20 ID:9oKMwcBCO
別マゲッター様
高校デビューお願いしますm(_ _)m
別マゲッターさん
高校デビューおねがいします
268 :
花と名無しさん:2007/09/12(水) 06:31:55 ID:dqye8rQw0
ごめん、すぐ上のレス見ずに書き込んでしまったorz
別マゲッターさん、キャットお願いします
おまえが泣かせたの?と城宝くんに掴みかかるヨウ。
それを見た晴菜は「あきとくんは関係ないの!」とかばいに入る
晴菜が城宝くんのことを「あきとくん」と呼んだ事に驚くヨウ。
関係ないなら帰ってと城宝くんに言う。
ヨウは二人っきりになって改めて何があったのと晴菜に聞く。
なんにもないと答える晴菜に「あいつには言えて俺には言えないの?俺の知らない所で二人でいられたら気分悪いよ」とヨウ。
それを聞いた晴菜は城宝姉と二人で笑っていたヨウを思い出し思わず「もとはと言えばヨウが!」と言ってしまう。
びっくりするヨウ。
「俺がほっときすぎた…?」とヨウに言われ違う!と必死で晴菜は言うが、冷静になりたいから帰ると言いヨウは帰ってしまう。
場面変わって城宝くん家。
帰ってきた城宝くんに「どうだった?泣いてた?いざとなったら女武器にしやがって」と文句を言う城宝姉。
それを聞いた城宝くんは「僕は姉さんにも幸せになって欲しい」と言う。
その頃晴菜は何であんな可愛くない事言っちゃったんだろうと後悔する。
でも今は電話してもまた可愛くないこと言ってしまいそうだからと今日は電話はかけないことにしようと思う。
次の日ヨウは塾で晴菜のことを考える。
そこにこの前のお礼だとジュースを持って城宝姉登場。
その後彼女とどうなったかと聞かれなんか俺ほっといたし、それでドタキャンとか甘えてたかもと答えるヨウ。
そんなもん受験生だから仕方ないじゃないか!小宮山ヨウは何も悪くない!と言う城宝姉にでもやっぱり俺が悪かったよねとヨウは言う。
それを聞いた城宝姉はあの彼女を…愛していらっしゃると言う。
ヨウは照れながら「まぁ一般的に好きじゃなかったら付き合わないよね」と言う。
ショックを受ける城宝姉。二人はどう出会ったのかをヨウに聞く。
晴菜と出会ってから今までのことを説明するヨウ。
それを聞いた城宝姉は弟に聞いてみます。あなたの幸せのためなら何でもします。私に任せて下さい。あなたには私がついてますから!と言う。
家に帰って城宝くんにヨウと彼女に何があったのか教えて下さいと頼む城宝姉。
「あんたもあの女もどうでもいいけど、小宮山ヨウが傷ついてる。ヨウにあんな顔させるなんて…私なら…!」と言う城宝姉にもしかしてヨウさんのこと好きなの?と言う城宝くん。
城宝姉はそう言われ、弟をはね飛ばして自室に戻りもだえる(?)。
次の日の塾。
城宝姉にはやたらヨウがキラキラして見える。
そこへ朝岡たちが来てヨウは携帯を置いたまま席をたつ。
勝手にヨウの携帯を見る城宝姉。
その頃晴菜はこのままじゃ駄目だとヨウに電話することを決意し電話する。
まだ朝岡たちと話しているヨウ。
城宝姉は相変わらずヨウの携帯を勝手に触っているがその時に晴菜から電話が。
電源ボタンを押し晴菜からの電話を勝手に切る城宝姉。
切れた?と再度電話をしてみる晴菜だがまた切られる。
…切られた?と不安になる晴菜。
城宝姉は晴菜のアドレスと電話番号を勝手に拒否設定にする。
もう一度かけてみる晴菜だが「あなたの電話番号は着信が認められておりません」とのアナウンス。
そしていきなりヨウからメールが。
件名「別れよう」で本文「電話するな」
更に晴菜の電話番号を自分の電話番号に書き変える城宝姉。
そこでやっとヨウが戻ってくる。
落ちてたとヨウに返す城宝姉。
まさか城宝姉が勝手にヨウの携帯からメールしたとは知らない晴菜はこんなあっけないこんな短いメールで終わってしまうの?と呆然とたちつくす。
塾が終わり晴菜に電話するヨウ。
しかしその番号は城宝姉の携帯番号で城宝姉に繋がる。
そんなことに気付かないヨウは今からちょっと…と言うが城宝姉が晴菜の声を真似してこっちは会いたくない。電話しないでくれると答える。
驚くヨウ。
信じられない…
別れるなんてうそだ
嘘だよねヨウ?
続く
上手く文章に出来なくてスマソ
デビューバレ超乙です
いやいや全然わかり易かったですよ。ありがとう。
>>271-273 乙
最低にも程があるな、城宝姉。
しかし声はさすがに気づくだろ・・・ヨウよ
デビューバレ乙です
城宝姉…アメリカだったら訴訟もんだコレw
277 :
花と名無しさん:2007/09/12(水) 09:47:30 ID:pQVqFJZhO
別マゲッターさんストロボ・エッジバレお願いします。
蓮の彼女が大樹のお姉さんと聞かされた仁菜子。
明日かあさって二人は駅で待ち合わせしてると思う、信じられないなら自分の目で見てくればいいよ。と大樹は言う。
それを聞いた仁菜子は私が蓮くんを好きなのいつから気付いてたの?と聞く。
俺はずっと仁菜子だけを見てきたんだと答える大樹。
仁菜子はごめんっと走り去ってしまう
下駄箱で大樹と蓮はばったり会う。
「女いるくせにフラフラしてんな」と言われた蓮は「シスコンかよ」と返す。
掴みかかる大樹。そこに蓮の友達が通りかかり二人を引き離す。
またまたそこにどうしたの?と仁菜子登場。
大樹は無言のまま行ってしまう。
蓮の友達に「今のって君の彼氏?こないだからやたら蓮につっかかってくんだけどなんなの?」と聞かれる仁菜子。
「木下さんを責めるのは違うじゃん。俺もやり返してるし」と言う蓮。
そうだけど、彼女さんから言ってもらえればさーと蓮の友達に言われ、いつの間にか蓮くんにも大樹と私が付き合ってると勘違いされてると思った仁菜子はきっぱり彼氏じゃないと否定する。
蓮くんにはそう思われたくないから、ごめん大樹と心の中で思う。
蓮くんに彼女がいるって聞いても優しい蓮に相変わらず胸が苦しくなる仁菜子。
蓮とバイバイするが友達との会話で「明日は予定がある」と蓮が言っているのを聞いてしまう。
明日、大樹のお姉さんと会うのかな…と思う仁菜子。
だけど、蓮くんと大樹のお姉さんって全然想像つかない。
でももし自分の目でみたら何か変わるかも知れない。スッパリ諦めれるかもしれない。と思う仁菜子
次の日、朝から駅で草かげに隠れて二人を自分の目で見るために待つ仁菜子。
でももしかしたら、大樹の勘違いかもしれない。
蓮くんの予定だって全然別のことかも知れない。と期待を持つ仁菜子。
そこで誰かを待つ蓮を発見。
その後すぐに大樹のお姉さんが蓮の元へかけよっていくのを見る。
でもただの知り合いかも知れない。
付き合ってる訳じゃないかもしれない。とまだ淡い期待を持つ仁菜子。
だが二人が腕を組んで歩き出すのを見てしまう。
二人が付き合ってるのを信じたくなくて、でもだけど…と考えるがもう何も思いつかない。
二人のことを自分の目で見れば諦められるかもなんて、そんなのただきれい事。
本当はただただそれが事実じゃなければいいって願ってただけだ。と気付きポロポロ涙を流す仁菜子。
こういう時この想いはどこに追いやるものなの?
次の日友達になんで大樹を振ったのかと聞かれる仁菜子。
大樹のことは好きだけどそれは恋愛感情じゃないって気付いたから。と答える。
更に何があってそう気付いたのと聞かれ、蓮くんの事を本気で好きになってしまったことをみんなに打ち明けた仁菜子。
そんな報われない恋なんかやめちゃえば?と言われた仁菜子は「やめたいと思ってやめられるものなの?!報われないって分かってても消えないんだもんっ」と反論。
そうだよ。報われるとか報われないとか考えて好きになった訳じゃない。
私は蓮くんを好きになって、恋を知って、それが嬉しかった。
それ以上望んでないと言えば嘘になるけど、でもそれ以上に嬉しかったんだ…
「初恋なんだー…だから私この気持ちを大切にしたい」と言う仁菜子。
するとそれは分かってるけど蓮くんはどうにもならないんだから、とりあえず大樹と付き合ってみれば?と友達に言われる。
そう言われた仁菜子は大樹はいいヤツだもん。だからそんな気持ちで付き合えないときっぱり答える。
それを聞いた友達はやっと理解してくれた。
大樹に屋上に呼び出された仁菜子
二人が付き合ってるの分かったでしょと言われ、仁菜子は頷く。
じゃぁ俺と付き合ってくれる?と大樹。
仁菜子はそれでも蓮くんが好きだから付き合えない。と答える
それを聞いた大樹はもっと早く言えば良かったと言い、でも相手に好きな奴がいるからって好きな気持ちが消えないのは俺も同じ!といいにかっと笑う。
謝る仁菜子に謝らなくていいよ。じゃぁ仁菜子は一人で先戻って!今はひとりになりたいと言う大樹。
仁菜子はお礼を言って立ち去る。
一人になってから落ち込む大樹。そこへ仁菜子の友達が屋上に入ってくる。
振られた男の顔でも見に来たのかーと言う大樹を無視して「なんかさー仁菜子と大樹がくっついてくれれば諦めつくかと思ってたけど、相手に好きな人がいるからって気持ちがなくらないのは私も同じ!」と大樹に告白。
しばらく考えてから真っ赤になって驚く大樹。
帰りの電車の中、ただ誰かを好きになっていろんな人のその気持ち全部上手くいく訳じゃないんだなー…と思う仁菜子。
座ってる蓮くんを発見。
妊婦さんが乗ってきて自分の降りる駅はまだ先なのにすぐ次降りるのでと言って席を譲る蓮。
そんな蓮を見て好きな人が優しいと嬉しいなぁと思う仁菜子。
すると蓮くんがまた一緒だね帰りの電車と話しかけてくる。
そう言えば初めて蓮くんと話したのも帰りの電車だったなと回想する仁菜子。
私の好きになった人が蓮くんで良かったと一人笑ってしまう。
何笑うってんの?と突っ込まれ焦る仁菜子に笑顔でヘンな人と言う蓮。
その笑顔を見て気持ちをただ伝えたい。と思う仁菜子。
その時蓮くんの降りる駅に着き蓮くんは降りていってしまう。
降りた後なにげなく振り返る蓮。
すると仁菜子が後ろに立っていた。
蓮くんを好きになって初めて知ったいろんな気持ちを、嬉しかった事をただ伝えたいー
「蓮くんっあのねっ―――」
こんなに愛しい気持ちを私に教えてくれてありがとう
無駄に長くなってしまってごめん
大好評につきストロボ番外編がデラマ1月号に掲載決定
コミックス1巻は11月22日発売だそうです
283 :
花と名無しさん:2007/09/12(水) 11:05:38 ID:EAr+ZHWJ0
851 花と名無しさん sage New! 2007/09/12(水) 09:21:03 ID:???O
ネタバレスレに落とせるほど詳細に書けない、時間がないので簡易。
大団円。
エルリストンを浩一買い取りスクール長
ケイト舞台成功
ケイト浩一、次春ケコーン
スクエアの連載とは別に来年別マで連載やるそうです。
284 :
花と名無しさん:2007/09/12(水) 11:57:24 ID:pQVqFJZhO
ストロボエッジバレありがとうございました。
285 :
花と名無しさん:2007/09/12(水) 12:04:52 ID:SSt/ca2u0
ナイフバレありがとうございました
キャットバレありがとうございました。
別マゲッターさん、君に届けお願いします
>>288 ん?君に届けがダメって、何かあったの?
過去レス辿ったけど理由になるレスが見当たらないんで
悪いけどもう一度理由書いてもらえないかな?
>>289 リクエストが重複してるってことでしょ。
自分がリクエストする前にスレ内検索なりスレ遡るなりして
既にリクエストが出てないか調べる労力を惜しむなということ。
別マゲッター様、まゆたんバレお願いします。
>>289 ヒステリックなおばちゃんがいるだけですぅ
288家族になりたくない
細かくてウザー
>>292-293 別にこれまでも重複依頼は
>>288のように既に依頼済みだと教えていたんだけどな。
そんなに注意されてムカついたのかwww
>>1に
>1.バレキボン(誰かがキボンしていないか前レスくらい嫁・何回もキボンすれば投下される訳じゃない)
こんな簡単な文章も読めないお馬鹿チャンなんだね、かわいそうwww
逆ギレする奴なんて放っておけばいいものを…
反論しないと気がすまないんだねヲバチャン
ババァは漫画なんて読むなよ。
>>296 それをいうなら、
ババァは少女漫画なんて読むなよ だ。
ババァたちに今の子たちの感性なんて理解できないんだからさ。
298 :
花と名無しさん:2007/09/12(水) 19:35:41 ID:65shN4+j0
お尻にウンコ付けたおこちゃまが暴れてるの?
またかよ…正直別マ厨も自治厨も出てって欲しいよ。
議論が一番無駄にスレ消費すると気付かない愚かな指摘者。