== 今市子 〜百鬼夜行抄と作品全般 巻ノ拾肆 ==
>>935 文鳥様2巻「女王様のいない春」を読むと、うさは福ちゃんの子じゃないか?と
今さんが推理してる。
そして、美しい福ちゃん、最愛のナイちゃんがこの世を去った現在、今さんは
うさを福ちゃんの子と決めたんじゃないかな。
真実は分からないけど、今さんはそうしたかったんだと思う。
それが今回の相関図なんじゃないかと。
>それが今回の相関図なんじゃないかと。
↑
それが今回の「カラー」相関図なんじゃないかと。
えっ、ナイちゃんが……
美しき獣たちまだ読んでないけど、
ナイゾウとうさの母親はハナちゃんなんだから
兄弟で間違ってないだろ。
福ピーとハナちゃんところから線が引っ張ってあって、ナイゾウと
並んでる>うさ
かめとじゅんけんは、ハナちゃんとスモモから線が引っ張ってある。
943 :
941:2006/08/26(土) 01:11:13 ID:???0
>>942 あー、そうなんですか。…失礼しました。
文庫を読み返していたら、お父さんの正体は「夜泣きの桜」の中で一応
晶と司の耳に入っているのだね。
でもあの会話は微妙に、真実と嘘が入り交じってる事も二人は識ってるし、
なにより、それ以前から、おとーさんに関しては気付いてるみたいだし。
言ってることが矛盾してないか?
以前から知ってたら確信するだろう
>>920 > 祥伝社から「GAME」が、再発売されてた。
> 自分は一水社から出たのを持っているので今回はパスしたけど、書き下ろしで
> あとがき漫画が載ってたら買ってしまうかも。
パックせずに並べていた店があったので、最終ページだけ確認してきました。
どうやら以前に発行された時のあとがきしか載ってないようです。
なんでいまごろ、別の出版社から再版されるんですかね?
オビ付きだったので、一瞬新刊と間違えて買いそうになりました。
ちと不思議。
>947
一水社のほうは絶版になってるとかそういうことじゃないのかな。
普通、コミックス出版契約てのは@年間みたく期限が切ってあって
「更新しませんよ」という意思表示がなければさらに@年ずつ自動更新
みたいな形になっている(@年の部分は契約ごとに違う)。
が、版権を出版社が放棄(=絶版)すると版権は著作者に戻ってくる。
(原稿も戻ってくる)
そこで、祥伝社が「うちから出させてくださいよ」って話になったとかじゃないかと予想。
新刊には違いないし、タイトルまんまなだけわかりやすくていいと思う。
タイトル変えたり他の単行本とあわせて中身組み替えたりされた日にはorz
>>947 情報、ありがとうございました。
>>948-949 カバー後ろに「この本は○○年に一水社から刊行されたものです」
という表記があるので、分かりやすくて良いと思ったよ。
↑カバー後ろじゃなくて、帯だった。
ところで、GAMEの表紙は前のと同じですか?
あとがきは同じでも、表紙だけ新しいのと差し替えとか………やめてくれよう。
ユーズドは作者への冒涜って、中古レコードとかCDとかでは聞いたこと無いのに
(小説でも)、マンガだけなんでそういう声が起きるんだろ?
漫画でカラオケが出来るか
>953
久美沙織先生も、今野緒雪先生も言ってるよ。
>>953 むかーしのレコード買ったら、
レンタルや中古はアーティストやスタッフにとって死活問題なんで
つかわんでね、ってチラシが入ってたよ。
あまりに古すぎて中古で買うしかなかった訳だけども。
>>957 >死活問題
冒涜とかいうより結局はそこだよね。生活かかってるんだもの。
でも、よく知らない作家のお試しとか、そこまで好きじゃない人とかは、
中古で買ってしまう。こっちも生活あるからな。
それで業界が冷え込んだら困るよなーと思うから、応援したい人や
期待の新人とかは新本で買うようにしている。なるべく、だけど。
最近ハマって文庫8巻まで集めたんだけど、待ちきれなくて14巻買ってしまった。
本棚見てるとムズムズする。最初から大判買えば良かった…。
自分は大判でそろえてるけど、本屋で文庫を見かけるたびに綺麗だなーと思って
手を出したくてムズムズするよw
律と司、ふたりがそろって並んでる絵は妙にしっくりきてて好きだ。
ふたりのラブなエピソードがとくにみたいわけじゃないが、ふたりきりになると妙にそわそわしてしまう律もみていて楽しい。
でも、いとこ同士としか思ってなかったらそんな意識しないよね?
…と自分をふりかえっていってみる。
美人だとやっぱりどきどきするのかな。
美形のいとこなどいないから分からない…。
でも律と司って同じ顔なんだよね…
>962
いとこが一人もいないのでわからん。
いいなあ。いとこがいる人。
蝸牛って、ああ見えて子沢山ですよね。
律、二人きりの時そわそわしてるかな?
律が異性を意識してるところって想像できない。結婚できるんだろうか。
司とくっついてほしいけど、もしあの二人が恋人同士になったら
結構作品の雰囲気変わっちゃうよね。それもさびしいな。
>>967 いとこ10以上いるが特にどうこうないがな。
>>969 自分は律と司がくっつくのを楽しみにしていたが
何巻かの律のセリフで
「将来、司ちゃんが誰かと結婚しても僕は助けに行く
逆に僕が結婚してもきっと司ちゃんは助けにきてくれる」
みたいなのがあって、恋愛とは違う次元の絆なのかな…と。
それはそれで素敵な気もするが、律が司にドギマギする様も見てみたいような
複雑な気持だ。
>>970 >僕が結婚してもきっと司ちゃんは助けにきてくれる
むしろ、
「助けてくれなくていいからおとなしくしといてね」って感じじゃないかと。
ネムキ増刊の百鬼書き下ろしは、うむ、さすがに面白い
そして最録作品の線の瑞々しいことったら!
楽しい比較がでけた〜
>>971 それは言えてるな。
司ちゃんが全力で助けにきてくれたら、
騒動が大きくなりそうでコワい w
書き下ろしを読んで、奥さんと律がどうやって知り合ったのかだけは謎だった
一種のナンパだよな、あの描写では。
それとも以前の話に出てくるの?(文庫派なので)
>>969 まぎらわしかったかな。ごめん。
家族中が出かけてて家にふたりきりになったら、
この状況で若い娘が心配するのはメシだけか?
とか、文庫8巻でおつけもののおすそわけしにきた司ちゃんと飲んでそのまま寝込んじゃったとき(中央青嵐)、目覚めてこういう状況になっちゃってるのはイカンとか彼氏に悪いとか思っちゃうとこ。
遠方にすんでるのでふだんあまりあわない異性のいとこはいるが、自分的にはきょうだいとおんなじで、ぜんぜん気にならないから律が異性を意識するのが新鮮だったのだが。
そうはいっても下着姿でうろつかれたら平静ではおられまい
次スレよろ
↓
えーと、律と司はきっとあれだ。
小学校の頃は兄弟のようにふざけあった相手が
同窓会で10年ぶりに再会したら意外とステキに成長していた。
でも昔の色気ナッシングでお馬鹿な所もよく知っているもので
ときめくような、それは無理なような。でも落ち着く相手。
たいへん美しい従姉がおりましたが嫁に行きました…
彼女の父でそっくりな伯父様は、男性にしては綺麗過ぎて妙なくらいで、
子供の頃はときめいたものでした。ドキドキとは違うけど。
次スレ立ててくる。重複しないよう、ちょっと待っててください。
あれ?
このスレの1にたどり着いたよ?
ぎゃ。ごめんなさい。肝心なところで誘導ミスなんて。
984は間違い。
次スレは
>>986が正しい。フォローありがとう。
テンプレを修正してるうちに改行とか変になってしまったとこがあるので、
また新スレが立つ時は直してやってください。