1 :
花と名無しさん:
2 :
花と名無しさん:2005/07/21(木) 16:17:44 ID:???0
ぎりぎりでどたばたするのもあれなんで、次スレは
>>970が立ててはいかがでしょう?
3 :
花と名無しさん:2005/07/21(木) 16:33:38 ID:???0
>>1さん乙です!
前スレ999ですw
>>2の意見に同意。
まとめみたいなもん箇条書きしよーかと思ったが、マンドクセってことに気づいた。
4 :
花と名無しさん:2005/07/21(木) 21:10:28 ID:???0
4様アニョハセヨ-
5 :
花と名無しさん:2005/07/21(木) 23:12:39 ID:???0
5ッつええ感じ
6 :
花と名無しさん:2005/07/21(木) 23:43:27 ID:???0
6ンロール
7 :
花と名無しさん:2005/07/22(金) 00:10:03 ID:???0
7イレブンいい気分……?
ヒロインまたはヒーローの仲がいい幼馴染って必ずといっていいほど異性が多い
同性で幼稚園、小学校とかからの幼馴染設定ってないよね?
で、大体ずっとヒロインとかヒーローのことが好きだったりするんだよな
8 :
花と名無しさん:2005/07/22(金) 01:26:58 ID:???0
8ポッチステーション!
>>7 つ「ふしぎ遊戯」
つ「神風怪盗ジャソヌ」
9 :
花と名無しさん:2005/07/22(金) 01:49:07 ID:???O
9ルーン161キロ
>>7 秋元奈美の「うるきゅー」となかよし2004年3月号の別冊に載ってた読み切り
香成かおり(なかよし作家)のデビュー作
10ダラーズ♪
都合よく男女の双子が簡単に出てくる。
>>7 その設定自体は結構ある。
が、必ずといって良いほど同じ男を好きになる。
12ハート☆
幼馴染の男の子は成長した今カッコイイ!設定。
13日の金曜日
そのかっこいい幼馴染と付き合ってるんでしょーwwと
友達にからかわれ真っ赤になって必死で否定する
14ーフルーツ
幼馴染の男に「ちっげーよバカ!誰がこんな奴と!」と強く否定され
ショボーンな主人公
15(いちご)100%
ちっとも相手にされないが、クラスの美女はそんなカコイイ幼馴染を狙ってる
主人公は当て馬キャラに好かれる
16茶
主人公は元気だけが取り得の普通の女の子。
ある日、超人気アイドルのドタキャンに困っている関係者の目の前に偶然居合わせる。
「今から代役探すなんて絶対無理だよ・・・ってキミ、けっこう可愛いね。そうだ!キミで行こう!」
「えっ・・・(ポカーン」
急遽ステージに立たされる。観客に大ウケ。問い合わせ殺到。
これをきっかけにアイドルとしての生活が始まるのでした。
セブンティーン
なぜか主人公は今若い女の子に人気NO1のイケメン男性アイドルに
敵視されるか、異常なほど気に入られる
18禁
>>16 クリィミーマミ、マジカルエミだな
主人公はそのあと一回きりだって言ったのに、嫌がってるのに
ファンか好きな男か社長にそそのかされてしぶしぶデビューをかざる。
sweet19blues
17の展開はエスカレートしてくと頭がフットーするよNE☆
勉強が苦手なヒーローはたまにいるが運動が苦手なヒーローは滅多にいない。
>>20 ・メガレン
・隣のDOUBLE
ほんとだ、考えたけど2つしか浮かばなかった・・・
22世紀からやってきたぬこ型ロボット
メガネの主人公は殆どいない。コンタクト設定
男主人公は運動ができないとつとまらないという事か・・・
そういえば部活関係のバカ一。
ヒーローは全然別の部活か帰宅部だけど、ある運動部で試合間近なのに
ケガ人が出て人数不足の大ピンチ。
そこでヒーローの友人がヒーローを助っ人として呼ぶ。
最初は本人も部員もみんな白けてたのに、短期間の特訓or練習ナッシングのぶっつけ本番で
すんばらしい大活躍!!チームは格上の学校にも快勝する。
↑↑↑
こんな展開をよく見かけるような気がする。
ちなみに、呼ばれるのは決まってサッカー部かバスケ部。まれに野球部かテニス部。
卓球部や柔道部とかの方が人数不足で苦しんでるようなものだが、
そんな部はヒーローを見る目が無いらしい。
ヒーローが体育祭やクラスマッチ(て最近は言わんのかな)で、
普段やらない種目のくせに部員顔負けの大活躍てのもよくあ
学園祭でクラスで演劇やる場合、日頃地味で目立たないネガネがメガネ無しで主演。
観客席では「あの主演だれ?あんなステキな人、あのクラスにいたっけ?」
学園祭とか合唱祭、はじめはまとまりのない問題児クラスが賞なんて取れるわけ
ないのになんか本気出していざやってみたら、やはり落選…なんだけど
優勝ではなく、審査員が異例の特別賞とか抜かしてそれをかっさらう。
個人マッチのコンクールやコンテストでも同様。
ヒーローが運動部の部員そっちのけで大活躍したら、
その部の顧問か部長にしつこく入部を迫られる。
メインの話が詰まって来たら、部員が現れて「入部してくれ〜」とか、
「今度、強豪の○○学園との試合が」て展開で数話分はネタを引っ張る。
>>27 どっちかっていうと、少年漫画に多くないか?
少年漫画ではそれが冒頭に来て実際に入部しチームを優勝に導いてスターになる
少女漫画ではサラリと交わす
なんのとりえもないヒーローが努力して上り詰めるのが少年漫画
なんでもできるヒーローが芸を磨く事もなく恋愛にうつつを抜かすのが少女漫画
ほぼ同時期に明るくて社交的な人気者・どこか暗い影があり孤独と対照的な男二人(どちらも二枚目)と知り合ったヒロイン。
最初は暗い方を苦手に思い、明るい人気者の方に憧れるが二人をよく知るほどにやがて明るい方と実際につき合うようになってもなぜか心が弾まず、実は自分が暗い方の男に惹かれていることに気づき始める。
32 :
花と名無しさん:2005/07/25(月) 00:11:47 ID:wDDc2GvFO
31見てたら初期のいちご100%思い出した
>>31 最初は憧れてた好きな先輩と付き合えてうれしいはずなのに
心はどこかはずまない。やっぱり、ケンカ友達のイジワルなアイツが好きだったんだ
ということに気づくヒロイン。
>>33 ヒロインがやっと自分の心に正直になろうと決心したところで
イジワルヒーローに猛烈アタックしてくる美少女の後輩が出現。
>>34 その美少女の後輩はカコイイ男の子には媚売りまくりの典型的なブリッコで
同性からは嫌われている
>>35 その美少女はことあるごとにヒロインにやたらつっかかってきて
酷くライバル視している。
>>36 ある日、ヒロインがヒーローと廊下で楽しそうに話しているのを
美少女が物陰から見ていた。帰りに下駄箱を見ると靴がなくなっている。
落ち込むヒロイン・・・
>>37 で、よくみたら下駄箱に手紙が入ってる。
「靴返してほしかったら、屋上で待つ」
もしくは、すぐそばのゴミ箱から靴をハケーンしてションボリするヒロイン(´・ω・`)
ライバルキャラはいくら意地悪をしてもばれない
意地悪なライバルがヒロインをおとしめようとしていろいろ陰口や悪い噂を吹聴しても、ヒーローだけは信じない。
「違う。○○はそんなことする人間じゃないさ。俺は知ってるんだ」
とか言って絶対にヒロインの人格を疑わない。
ヒロインは嫌がらせする奴に対してブチ切れたり、同じ手で返したりせずに、
しおらしくしてヒーローの同情を誘う
>>40 反対にクラスの仲間は大抵ライバルの言うことを信じている。
ヒロインの味方になるのは、ヒーローとヒロインの親友くらい。
当て馬男キャラが読者人気や、作者の手を離れて転がった挙句
本命を追い越してヒロインとくっつく
・最初はガキっぽかったり年下だったりで相手にされてない
・描き方が気合が入って絵も大きくなる。(髪型や服も気合入った感じに)
・本命は単なるいい人に成り下がる、もしくは「憧れのみ」の存在に
・本命とは実は兄弟だったという後付設定まで飛び出す(「突然妹をよろしく」とか言う)
黒幕はたいていヒロインの味方のひとりだった。
小学生ぐらいの主人公が大人に変身すると、きまってナイスバディの美人になる。
近親相姦モノでは主人公がモノローグでやたらと神様に訴えている
・神様、兄(弟)を愛することはそんなに許されないことなのでしょうか?
・神様、なぜ私たちは兄妹(姉弟)として生まれてきたのですか?
なぜ他人にしてくれなかったのですか?
最後は二人で外国でひっそり生活することを選択>近親相姦もの
>46
ハゲワラッタ
>>40 そのくせ、ヒーローは自分が恋敵として意識している男とヒロインがいちゃついていると吹き込まれるとすぐ鵜呑みにして嫉妬する。
古典的な少女漫画でよくあるパターン
身よりのないヒロインが持っていた母の形見のペンダントや指輪が大金持ちとか名門貴族の当主や夫人の目に留まる。
↓
「あっ、あれは駆け落ちした娘のもの…では、あの子は私の孫!」
↓
ヒロイン、貧しい孤児から一転、お嬢様としてお屋敷に引き取られる。
キンパツヘアは美人だからという理由でたいてい嫌われる
ヒロインおよびヒーローだけは主人公の味方でそこを褒める
>>46 そのモノローグに続いて、二人の心中シーンで「完」
53 :
花と名無しさん:2005/07/28(木) 07:57:57 ID:Qi37CiiD0
主役カップルは必ず誰かに迷惑をかけている。
しかし本人たちは自覚してないから反省もしない
たとえ反省しても見当違いなところで欝になってる。
そして酔いしれモノローグのオンパレード。
酷いとそこで泣きながら悲壮感に浸っている。
主人公はチビで童顔、その親友は大人な美人。〇〇ちゃん(親友)は大人っぽくていいなぁ…ぁたしなんて。。となるが実はチビのほうがモテている 主人公は一回は中学生(まれに小学生)あたりに間違われ落ち込む
で、追い討ちをかけるかのよーにヒーローにガキくせーなどと笑われ
キレたヒロインは泣きながらヒーローに捨て台詞を吐いて逃亡。
んで泣きながら走っていたら当て馬君にぶつかり、そのまま泣き付くか、「なんでもないの、ほっといて」とかいいつつ泣いているのどっちか そして抱き締められ→「ほっとけねぇよ!!だって俺…」そのシーンを影から見ていて「くそっ…!」と悶えるヒーロー
主人公がチビで童顔な為高校生でも小学生に間違われる。
悪口しか叩かない幼馴染が本当はヒロインが好き・ヒロインがそいつを好き
になっていく恋愛物語
男よりも男らしい主人公と女よりも女らしい相手との恋愛
勉強も出来て料理上手で何でもこなせる女がライバル
主人公の悩みが背が低いことや貧乳なこと
眼鏡・みつあみ・優等生・校則はきちっと守る、見た目がダサい子でも
眼鏡を外すと美人・化粧すると美人になる。
平凡な女の子がスカウトされ芸能人デビュー!そして一気にブレイク
カッコいい男どもがヒロインの周りに。
お腹一杯食べても腹が膨れ上がるだけ
何のとりえもない主人公が、友達に無理やり化粧されるが美人に。
チビ=かわいい
最近ちっちゃい主人公多いよねぇ確かにモテる
そういう主人公は、ちっちゃくて可愛いってのもあるけど、たいてい内面にいいところがあるもんだ。ひたむきとか。
デカい、ひたむき=なんか必死w、キモい
ちっちゃい、ひたむき=かわいい一生懸命
チビのヒロインとくっつくヒーローは対照的に背が高い。
ラブコンは真逆だな・・・
ずっと密かに憧れてたヒーローとぶつかって足を捻挫するヒロイン。
「これじゃ歩くのもムリだよな。捻挫が治るまで俺が送り迎えするよ」と
言われ、バイク(またはチャリ)の後ろに乗って登下校する。
>>66 で、期限が一週間とか足が治りかけのころ、急にそっけなくなる
ヒロインorヒーロー。そのわけは
「離れたくない。傷が治ってもずっと一緒にいたい。」
どっちか告白してチッスで終わり
好きな彼にずっと世話してもらいたくて、怪我や病気が治っても治らないふりしたり、無理に治るのを遅らせたり、新たに故意に怪我をしたりする。
>68
それはなんかヒーローのことが好きな、ヒロインのライバルがやりそうな気がする
>>68 そういうことすると、ヒロイン、ヒロインのライバルどっちの場合でも失恋する。
・メガネぶっ壊し代わりにノート取り
・腕に怪我をさせ登下校の荷物持ち
↓
恋
好きな人から借りた物(本や上着)を返したくなくてわざと持ってる。
それがバレて、好きな人は主人公から黙って立ち去る。
怒られるか嫌われるか呆れられたと主人公は絶望的に思う。
後日、実はあのときはびっくりして…好きだったからうれしかったと
好きな人から告白され、ハッピーエンド。
【昔】 地味で内気な♀ ⇔ 派手で外交的な♂
【今】 破天荒な♀ ⇔ 常識人な♂
【韓】 強引な♂ → 清純な♀ ⇔ 優しい♂ ← 大胆な♀
【昼ドラ】 情熱的♂ × 悲観的♀ × 自虐的♂ × 打算的♀
×
猥褻的♂(パトロン)
藁田www
三角関係でも何でも、強引な男(女)は当て馬。
結局は主人公同士の正統的カップルに落ち着く。
>>66 バイクまたはチャリの後ろに乗るときにヒーローが言うセリフは
「しっかりつかまってろよ!」
ヒロインは赤面しつつ体を密着させてつかまる。
実はヒーローも照れているw
77 :
花と名無しさん:2005/08/01(月) 12:21:08 ID:PX/vSEoD0
主人公、または恋人が待ちぼうけを食らうときは必ず雨が降る。
でもずぶぬれで待ち続ける。
ヒーローはそのとき逆恨みの不良に絡まれていてボロボロになりながら約束の場所に来て
倒れているヒロイン発見
その他やむに止まれぬ事情で遅れて倒れているヒロイン発見。
↓
「バカヤロー、今まで何やってたんだ!」
と親友などの脇キャラに怒鳴られ、はり倒される。
親友「オレならお前をそんな風に泣かせたり辛い目にあわせたりしない」
真剣なまなざしに揺れるヒロイン。
大抵そのセリフの前にキスorハグが付いてくるw
それで、以下次号ですよ。
このスレ大好き。
マジでウケルww
>>85 同意でござる。
>>82>>83>>84 個人的に、ヒロインが他の男になびくシーンは
水戸黄門の印籠みたいなもの。
展開は読めていても実際にその場面になると
「ウヒョー、キタキターー!!!」
と一人ではしゃいでる自分がいる・・・
同じくこのスレ大好きww
ヒロインと気まずくなったヒーロー
友「お前、このままでいいのか?」
とか言われても
(ふいっ)
とかなんとかして行動ないヒーロー。
そこで友「おい。じゃあ俺がもらってもいいんだな?
…昨日○○に言ったんだ。俺の方が幸せにできるってな!」
同じく。
>>87その場合
「あいつを…よろしく頼むよ」と辛そうにヒーローが言うか、
「お前何かが幸せにできる訳ないだろ!」と殴りかかる。
一方、ヒロインはというと…
ライバルに抱き締められた事とあのセリフが忘れられず、次の日も教室で頬杖つきながらボーッとしている。
「○○君があんな風に思ってたなんて…全然気付かなかった…」
靴下チグハグだったり、物にぶつかったり、授業中先生に怒ろられたり…
友人達は呆れながら、「どうしちゃったの、あの子…」
でも、最終的にはヒーローを選ぶ。
「ごめんなさい、私やっぱりあの人が好き。どうしても彼じゃなきゃだめなの。たとえ、彼が私を振り向いてくれなくても追い掛けるしかないの」
とか泣きながらライバルに告げる。
ライバル、苦笑しながら
「あーあ、後悔したって知らねーからな!オレみたいないい奴なかなかいないぜ」
んで、ライバルはヒーローとヒロインをはちあわせさせる
「私、○○クン(ライバル君)に呼びだされて…」
「俺も。○○のやつ、はかりやがって…」
>>91-92 むしろ、少年漫画に多いパターンのような
少女漫画だと
ライバル、優しく笑って
「いいんだ、わかってたよ、君の心にはあいつしかいないって。
さあ、涙をふいて。君には笑顔の方が似合う。さあ、お行き、あいつが待ってるよ」
↓
ヒロインのかけていく後ろ姿を見つめながらライバルのモノローグ
「そう、僕は君がいつも幸せそうに笑っていられるように祈ろう。君の心に僕がいなくても」
↓
一方、ヒーローを捜すヒロインは偶然、ヒーローとばったり鉢合わせ。
とかでは。
物陰から見守るライバル。そこに野良猫登場。
「俺ってお人よしなのかな」
ニャー
「いいんだよ、あいつが幸せなら」
そのまま猫を拾い上げ、肩の上に乗せて退場
>>94 ハゲワラwww
その後なんだかんだあって
ライバルにはヒロインと正反対の性格の子があてがわれる
>>94 あまりにお約束すぎて逆に珍しいようなw
まあ、このスレの展開がみんなそうだけど。
>>94 大抵その様子を見ているのは後輩の女の子。
子猫と戯れているライバルの姿に胸キュン。
ページが余ればライバルと後輩との恋も展開する。
ヒーローとヒロインの結婚式でヒロインが投げたブーケをかつてのヒロインのライバルが受け取る。
隣にはヒーローのライバルが。
↓
「次はあの二人の番ね」
と周りの友だち達にささやかれる。
99 :
花と名無しさん:2005/08/05(金) 08:58:33 ID:iIZZ7YKd0
元気のある証拠として、大食らいのヒロインというのは割とありがちだけど、
大食らいのヒーローというのは、まず存在しない。
大食らいのヒーローの方が多いと思うけど
ありがちな展開でも構わないからブーケくれよ(or
漫画には有りがちだけど、実際にはない件が多い件について。
102 :
花と名無しさん:2005/08/05(金) 12:28:29 ID:+nUymQGs0
幼馴染カポーの場合、
子供のころにもらった、おもちゃの指輪や、草で編んだ指輪などを
成長しても大事に持っていたりする
そんで、あげたヒーローは覚えてないふりをしつつ実は覚えてる。
描写はされないことが多いが多分陰でにんまり。
平たく言えば「こいつは今んとこキープできてる」て心境w
104 :
花と名無しさん:2005/08/05(金) 14:24:05 ID:NskhssM7O
同じくヒーロー、ヒロインが幼なじみの場合、当然二人の家はお隣同士で更に二人の部屋は向かい合わせになっていてヒーローがヒロインの部屋に窓から勝手に入ってきたりする。ヒロイン「年ごろの女の子の部屋に普通入るかなあ?(軽く呆れた感じで)」
ヒーロー「ばーか、オマエなんて女として意識するかよ(ニヤリ)」ヒロイン「もぉ〜!!(怒)」
それでも二人は互いに思いあっている…
105 :
花と名無しさん:2005/08/05(金) 22:35:33 ID:YbJ1HPjL0
幼い頃、仲の良かった幼馴染(ヒーロー)は引っ越していった。
数年後、再び同じ町に戻ってきたヒーローは180度性格が変わっていた。
「昔はこんな人じゃなかった」と困惑するヒロイン。
それでも、時々見せる幼い頃の面影に、惹かれていく……。
また来て四角…
>>105 逆に、急にかっこよく成長しちゃっててドキドキ!
というのもあるかと。
あの転校生カッコよくない!?ワーキャーて
>>108 でも、ヒーローの心には幼い頃別れたヒロインのことしかない。
絶対二人は最後くっつく。
110 :
花と名無しさん:2005/08/06(土) 23:54:42 ID:+bgjE+Qf0
最後には「お前に会うためにこの町に戻ってきたんだ」
主人公とヒーローが小さい頃結婚の約束をした場合
絶対にヒーローは忘れているか「ガキの頃の話だ。」と言う。
でも主人公の16歳の誕生日かヒーローの18歳の誕生日で
改めてヒーローがプロポーズする。
変わり行く幼馴染。
70―80年代 幼馴染がヒーロー。もちろん成就。近所に住んでる可能性大。
良くある主人公の台詞「気づかなかった・・・。今までずっと一緒だったから」
体育祭やら友達の一言で、恋愛感情に目覚める主人公。幼馴染のほうは、既に主人公が好き。
幼馴染からの告白の場合、主人公が恋愛感情に目覚めるまで、玉砕して悲しい思いをする。
80―90年代 好きな相手が過去住んでいた街、もしくは以前転校して最近帰ってきた設定で登場する、女性の幼馴染キャラ
主人公のライバルとして登場。大人しかったり、容姿端麗のパーフェクトで主人公より勝ってる感があったりするが、
大抵、途中から姑息な手段で主人公からヒーローを奪おうとする。
そんな時の主人公のありがちな台詞「彼(ヒーロー)の事、昔の事なんて私知らなかった・・・。」
コミックだと3−7辺りで出現する。
90−最近。 男性の幼馴染は主人公の事が以前好きだったり、お茶飲み友達だったりするも、話が始まる時点では完全に友人化。ヒーローに仲を疑われたり、
するけど、あっさり話が付く。女性でヒーローの幼馴染の場合、ヒーローの事を恨んでる場合が多い。ローティーン向けだと、幼稚園時代に苛められたとか
くだらないものが多いが、ハイティーンの場合、ヒーローに影を落とすようなストーリー展開になっていく。
だんだんと、幼馴染の地位が下がってる感が否めない・・・。
幼なじみは最初から最後近くまでヒロインの恋の相談相手で、最後ヒロインが失恋したあと、またグジグジ泣き言をこぼされ、
「お前を好きになるような、変な男。俺の知る限りでは一人しかいないね」
「だれよ、それ!?」
「ちぇっ、にぶいな、まだわかんないのか。目の前にいるだろ。あーあ、俺も変な男だよな、まったく。お前なんかに惚れてるなんて」
「え…それって…まさか…」
頬を赤らめるヒロイン。
意中の彼が見知らぬ女と仲良く街を歩いてるのを目撃、
ヒロインの誤解で悶着が起きるけど、実は彼の妹と発覚して一件落着。
なんてパターンは今時少女漫画でもやらない・・・と信じたい。
>>113の別パターンとして
片思い中だった先輩に彼女がいることを人伝に知り、人知れず失恋するヒロイン
「あーあ、失恋しちゃった」などと呟くが失恋した割に、いまいち喪失感というのが感じられない。
こんなモノか?と思いながら夕暮れの道を歩いていると
恋の相談相手であり、時には自分の事をからかって笑っていた幼なじみの姿が。
良く見ると知らない女の子と楽しそうに話しながら歩いている。
「(ズキン)この気持は何・・・?先輩の時はこんな事なかったのに・・・」
「アイツが女の子と歩いてるのを見ただけでこんなに胸が痛むなんて・・・」
「私が本当に好きなのはアイツだったんだ・・・!」
翌日、ヒーローに告白するヒロイン。
「私はずっとアンタの事好きだからね!例えアンタに彼女がいても・・・!」
「は?彼女?何いってんだお前」「え、だって昨日一緒に歩いて・・・」
「あれは妹だよ!」「えぇ〜!!」で、大円満。
>>115 幼なじみなのに妹がいること知らないってのはいくら何でもないと思うが。
むしろ「従姉妹」とか「ただのクラブの後輩」とかのパターンでは。
>>116 従姉妹やクラブの後輩って、それが一番危ないのではw
ちなみに従姉妹関係のバカ一。
あまりにも彼と従姉妹が仲良くしてて、微笑ましいやら羨ましいやらしてたら
友達に「従姉妹って結婚も出来るんだよね」と冗談っぽく言われてドキンッ☆
ヒーローの従姉妹は病弱で、何かとすぐ倒れる。
ヒーローは両家公認のナイト役で、送り迎えとかもやってる。
ヒロインの不安を掻き立てる材料満載。
119 :
花と名無しさん:2005/08/08(月) 12:25:00 ID:uP+KlPvw0
不安になったヒロインがヒーローに電話するor会いに行くと
「何の用だよ」
「用が無きゃ電話しちゃいけないの?(こんなことが言いたいんじゃないのに・・・っ)」とかなる
さらに2人の間には暗雲が。
120 :
花と名無しさん:2005/08/08(月) 12:50:29 ID:2ZUSZWP6O
ヒロインのクラスに転校生が。
ヒロインが転校生にアピールするのを
ヒーロー(いつもは二人でバカ騒ぎ)が微妙な面持ちでみてる。
しかし転校生、実は性格悪い事が発覚!!
悲しむヒロインをヒーローが素っ気なくも優しい言葉でつつむ
スパイとして故意に敵方に潜入したり、事故・戦乱などで偶然敵方に救われたヒロインは自分の素性を隠すため記憶喪失を装う。
121
そんな展開あまりないと思うよ
幼いヒロインとヒーローは大きくなったら結婚すると言う口約束をする。
そして月日は流れる。
ヒロインが口約束の事を覚えているかと聞くがヒーローは口約束を覚えていない。
(具体的に言うとヒーローにとっては1歳の時の事を覚えているかと言われた様なもの。)
そこからだんだん発展していってヒーローとヒロインは結ばれる。
嫌いだった奴に慰められたり拒絶されたりするとホッとなるが、何故ホッとしたのかと
考える(あるいは悩む)
付き合ってる奴が別の女と歩いていた!それを見てショック。
その事を話すと妹や友人やクラブの先輩で、プレゼント選びに同伴させていた。
転校生が来たと聞かされると親友になりたいなーとか性別を勝手に決める。
だが転校生はクールとか美少女とか性格が悪い美女だったりする。
もしくは友達になろうよ!と語っても無視する。
>>121 なんの漫画か知らないがそういうハードボイルドなやつ読みたいな
ヒロインの親友はヒロインと全くタイプが逆
(現実だとこういう同士がつるまんだろ、くらい)
ヒロインが純情だと、親友はヤリマン
ヒロインが天真爛漫だと親友は影に隠れるような地味系
前者だと妙に達観したアドバイス役、後者だとあとで恨みつらみを吐かれる
60年代後半から70年代前半頃はスパイ・アクション物人気あったね
そうなんだ、知らなかったよ。
ごめん。
密かに亡命してきた王子様がクラスメイトor同居人とかも多いね
当時は今より世界的に政治が不安定な状況だったからかな?
映画やドラマにも言えることだけど、
ホラー物のヒロインの髪型は、大半が黒髪&ロング&ストレート。
ヒロインが夕方帰宅しお風呂に入ろうと扉を開けると見知らぬ少年が入っていてビックリ!
「ぎゃああああ!」と大騒ぎ。
両親に聞くと少年は両親の親友の息子or上司の息子で数年間ここに同居することに
なったと言われる。
少年はヒロインをひと目で気に入りなにかと部屋に入ってきたりして積極的。
翌日学校に行くとお約束の同じクラス、もちろん席は隣り。
昼休みも「弁当食おうぜ」と母親特製の弁当を一緒に食べさせられたりする。
イヤイヤながらも1日中一緒にいるうちにヒロインも好きになるw
ヒーローorヒロインに想いを寄せる男が、
「おまえのことが好きなんだ。俺のものになれ」でレイープ。
なのに結局許すか惚れるヒロイン。
無免許でフェラーリを乗り回している男が、女子高生をひき殺しそうになる。
その上「オレはまだ人殺しになりたくないぜ」なんて
とんでもない台詞を吐いた挙句、女子高生の体を触りまくって
「ここは痛いか?」と堂々とセクハラに及ぶ。
134 :
花と名無しさん:2005/08/10(水) 15:11:00 ID:zIAfWH2TO
133 そんなのめったにナイだろ〜W
ガイシュツかもしらんが、
第一話で、主人公が少し変わった人(たいていやな感じ)に出会い(たいてい朝)、友達に話すと「知らないの〜?!有名な○組の○○じゃん」と、そいつは学校の有名人である。主人公は全くそいつのことを知らない(有名人にもかかわらず)。という設定
そしてその有名人は自分の事を知らない主人公に
プライドを傷つけられるがやがて惹かれて行く
そしてその有名人のことが好きなライバル(有名人と幼なじみだったりする)
がいて主人公は嫉妬される。
いつも女をとっかえひっかえのヒーロー。
狙った獲物は百発百中。
だが唯一ヒロインだけはどんなに口説いても落ちない。
今まで本気で好きになったことがなかったがはじめて本気で恋をする。
ヒロインとヒーローの関係がが、異父・異母兄弟の場合
最終回辺りで親から「二人は本当は他人だ。」とカミングアウトされる。
141 :
花と名無しさん:2005/08/10(水) 17:46:46 ID:WM1M2iPX0
自分にも他人にも厳しい、もしくは不良のレッテルを貼られたヒロイン。
周囲からは煙たがられたり、恐れられている。
ある日、ヒーローは、たまたま、子犬と戯れるヒロインを見かける。
「うふふふっ!くすぐったいったら!」
天真爛漫な笑顔にヒーロー→ズキューン!
または
ヒーロー「笑ってる方が可愛いぜ。(笑ってるとこんなに可愛いのに)」
ヒロイン→かぁぁあああ。
女にモテモテのイケメンヒーロー。
そんなヒーローに憧れつつも私なんか…と地味目のヒロイン。
ヒーローも地味ヒロインのことなんか相手にしてないそぶりをしながら
細かい接触を経て「実は両思いなんじゃ?」と期待高まったところで
ヒーローには美女な彼女または積極的な幼馴染登場。
しかしヒーローは「俺が好きなのは…」とヒロインを選ぶ。
143 :
キタ(゚∀゚)!!:2005/08/10(水) 18:54:57 ID:LhJucW5CO
最後にヒロインが死んで終了と。
ヒロインは純真なお嬢様。
でも、親が悪徳サラ金業者だったり、暴力団の組長だったり、そういうのに荷担してる悪徳政治家だったりして悩んでいる。
ヒーローは自分の家族を自殺とかに追いやった仇として憎んでいる。
そんな二人がお互いの素性を知らないままに出会い、惹かれ合っていく。
145 :
花と名無しさん:2005/08/12(金) 16:02:18 ID:P9jOEFP30
>>144 ヒロイン、ライバルの告げ口などで、彼の仇が自分の父親だと知る
「彼と一緒にいる資格なんて無い!」と身を引く決意をする。
>>131 今更だが男がヒーローに想いを寄せてレイプは(ry
>>145 でも、他の家族や親友に
「本当にそれでいいの?それよりあなたが本当にすべきことがあるんじゃないの?」
とか諭され、遂に親と縁を切り、家を出て、ヒーローの仲間となり親の悪事を世間に暴露する。
148 :
花と名無しさん:2005/08/13(土) 00:13:55 ID:Ltih73Z30
>147
ようやく結ばれる二人。
だが、ヒロインかヒーローが病に倒れたりする。
>>141 別のパターン
ヒロインが飼ってる犬(or猫)は、ヒロインにしかなついてない。
でも、ヒロインと敵対の立場にあるヒーローにだけはなつく。
ヒロイン「ペット子が自分から寄ってくなんて…
この人、そんなに悪い人じゃないのかも…」
ヒロインは大抵中の上以上な家の娘。一人部屋は勿論持ってるし、
かわいいオサレなグッズを取り揃えている。
そしてほとんどがベッドで寝ている。
ベッドは普通だと思ってた
大怪我をしたり、緊急手術で輸血が必要なヒロイン・ヒーローの血液型はRH−型。
そして型があうのが敵対したライバル。
タタミの和室にふとんを敷いて寝る少女漫画のヒロインと言うのも
ちょっと想像できないな。確かに。
>>153 あるいは、名乗りをあげていない実の親(主人公とは顔見知り)。
出生の秘密が明らかになるのを恐れて一瞬躊躇するが、結局輸血を申し出る。
156 :
花と名無しさん:2005/08/13(土) 21:46:19 ID:Ltih73Z30
>154
畳の部屋に寝ているヒロインは、ホラー漫画の主人公である
さもなければ、家が貧しいことがヒロインのポイント。
158 :
花と名無しさん:2005/08/14(日) 11:14:38 ID:Dri1/Hj7O
不良っぽい女の名字は永井
お金持ちのお坊ちゃんやお嬢様の苗字は漢字3つ使う。
高見沢、金柳寺など
ヒロインのライバルは病弱
161 :
花と名無しさん:2005/08/14(日) 11:41:17 ID:Dri1/Hj7O
>>159 それは少女漫画に限らん希ガス
エロゲとかw
162 :
花と名無しさん:2005/08/14(日) 12:04:59 ID:wQAEi2+tO
159 早乙女トカ綾小路トカねW
男顔で女にモテモテな主人公は大抵年下とか可愛い系の男の子に
惚れられる(そいつもかなりモテる)
そういえばヒロインにちょっかいを出す可愛い系の男の子って
大概、顔に似合わず腹黒系が多い希ガス
年下の男の子は犬っぽい感じで
超能力とかSFやタイムスリップものなんかだと必ずヒロインはイヤボーンする。
もしくはヒーローがヒロインを守るため鬼のような強さを発揮する
SF系で別世界へ飛ばされたヒロインは
その世界にとって運命を握る存在になっている。
実際に数百年とか昔にタイムスリップしようもんなら
言語の壁に加え、不潔さに発狂しそうだがそこは問題なくクリア
美的感覚(要するに美形ブサイクの基準)の落差も激しそうだが
ヒロイン的にも当時的にも一番有能でカコイイらしい人とくっつく
突然異国に連れてかれても言葉が通じる
・地味な主人公が美形ばかりに大もて
・めがねはずしたら美形
・大恋愛の末両思いになったとたん、相手が交通事故or大病。最悪の場合おなくなりになる
・初エッチの後うで枕
超池面で学園のアイドルの双子と主人公の女は
幼馴染だったり家が隣だったり何らかの事情(親が海外出張とかwww)で一緒に住んでたり。
一緒に登下校したり何かとつるんでいて周囲にウラヤマがられる。
双子の性格は正反対でw主人公はクールなほうの男が好きで
もう片方のガキンチョキャラとは口喧嘩が絶えないが、言い寄られて揺れる。
結局ガキンチョの方とくっつく。
もうこういうのお腹いっぱい。
このレスの内容できるだけたくさん盛り込めば超ヒットするんじゃない?
どうせ少女漫画好きは王道好きなんだろ?
腐女子と、少女漫画バカにしてるやつらの溜まり場スレだから
かける奴いんだろ?
>>172 ありがとう。早速行ってみたけど
…綾子の茂みに手を…まで読んだ。
>>171 昔少女漫画のありとあらゆる王道盛り込んだ作品を読んだ。
確かタイトルはゲリラガールとかなんとか。笑った。
すでに美人の彼女のいるかっこいいヒーローにさえない平凡なヒロインが片思いすると、最初はウザがられるのになぜか、最後には必ず美人の彼女よりヒロインが選ばれる。
ツンデレには高い確率で小動物系でいつも笑顔の男があてがわれる。
母親の再婚相手に性的虐待を受け、母親に訴えてもむしろ、嫉妬され冷たい扱いを受ける薄幸のヒロイン。
家庭内で唯一の味方は、義理の兄。
講談社系の少女漫画で割と見るパターンかな。
>>177 その義理の兄にヒロインは恋心を抱く。
>>179 そして実は義兄もだいぶ前から密かにヒロインのことを好きだった
ヒロイン、またはヒーローが何か決定的な言葉を告げるとき、
絶対と言っていいほど風が吹いてサーッと髪がなびくか雨が降る。
雨が降る場合は100%雷も鳴る。
>>181 なのになぜか2人とも傘もささずびしょ濡れになる
ヒロイン・ヒーローが意を決して重要なことを告げようとすると、電話がかかってきたり、お客が入って来たり、第三者に話しかけられたりして話すタイミングを失う。
学園祭
ヒロインのクラス → 食い物・喫茶系(萌えコスで男性客に盛況)
ヒーローのクラス → おばけ屋敷(本気でオソロシスと話題に)
ステージは男はバンドで女はミスコンで
それぞれ賞とって後夜祭で盛り上がりながら夢見心地で終了
もしくは皆がいる場所から抜け出し空き教室でイチャイチャ
185 :
花と名無しさん:2005/08/23(火) 22:19:38 ID:ESg3UYAB0
記憶喪失の人間を保護して、警察にも届けず一緒に住んだりする
↑あるあるw現実だったら怖くてありえない
現実にはピマノマンみたいな狂言がいる
主人公の学園に産休かなんかで若くて美人で巨乳な代理教師(保険医の場合も多い)が登場。
「みんな〜、ヨロシクね☆」
うぉぉー!ヒューヒュー☆彼氏いるの〜? と騒ぎ出す男子生徒。
ワキ役女子「ふん、何よ男子ったら。鼻の下伸ばしちゃってバッカみたい」
最初は興味のないヒロインだが、ヒーローが教師と接近していきハラハラ。
ちなみに男性教師の場合、初日の挨拶の時点で高確率で惚れる。
189 :
花と名無しさん:2005/08/24(水) 09:19:24 ID:YAc3D0wI0
>188
この街に引越してきたばかりだという好青年に、道をたずねられて、親切に教えてあげた。
ヒロイン「又会えないかなぁ。名前も聞かなかったし無理よね。」
〜翌日〜
「新任の先生を紹介します。」
「あっ!あなたは昨日の!!」
↑あるあるW
191 :
花と名無しさん:2005/08/24(水) 11:00:39 ID:xlRFTHJHo
ドアをあけて正面が机で左かわがベッド
風邪で学校を休むとクラスの思いを寄せている男子が見舞いに来る
>191
しかもその発熱はヒーローのために無理したこと等が原因だったりする。
>>191 話をしている内に次第に二人の距離が接近し、体や唇がくっつきそうになった途端、ガラッ、バタンとドアが開いて、家族がお茶を持ってくる。
あなたもわたしもポッキー♪
ギャグが入っている漫画だと
ヒーローとそのライバルが、どちらがヒロインを喜ばせるお見舞いをするか
激しいバトルを繰り広げる。
>>195 おかゆなんかを作るんだけど、ギャグ路線が濃いと、正体不明の食べ物が。
薄めだと、台所をぐっちゃぐちゃにして、逆に休んだ奴がご飯をつくったりするってのも補足させて。
197 :
花と名無しさん:2005/08/25(木) 22:44:42 ID:Gsn3insX0
>195
そしてさらに病状悪化させてしまうのな(w
死んでしまった恋人に何度も名前を呼びかけて泣き崩れる。
「でも彼は私の心の中に生きてるの」と黄昏るヒロイン。
本気で勘弁してよ、この展開。
どんないい作品と思って見ていてもコレが出てくると一気に白ける。
恋人が死んで鬱だ自分も氏のうと考えるが
彼の子供を身篭っていることがわかる
おなかの子供と一緒に男の面影を追って
強く生きていくことを決心するヒロイン
飽きた
>>199 漏れもウンザリその展開。
単に婚前交渉の美化と正当化にしか思えんし。
201 :
花と名無しさん:2005/08/26(金) 10:10:48 ID:VHMmI79do
さえないドジっ子が
ある日突然学校のスターになり学校のセレブである生徒会委員に声をかけられる。
ブスな家来を従えた意地悪女に執拗に絡まれ、黒髪の地味な友人の「気にしない方がいいよ」という役立たない励ましに対しても自分の事で頭がいっぱいで軽くスルー。
主人公が立ち直った頃には
その友人は消えている
ヒーロー×ヒロインじゃないけど…
始めヒロインに惚れてた男が、ヒロインへの思いの破れたあと、ヒロインのわりと身近にいる美人に恋をする→
片思いで終わる事もあるけど、大抵がまっすぐ想い続けているうちに、美人がその男の知らなかった一面とかにドキっとする
いつのまにかカップル成立
山に行ったら他のメンバーとはぐれる→必ず大雨に降られ→2人で山小屋に避難→たき火→一夜を明かす
204 :
花と名無しさん:2005/08/26(金) 13:48:57 ID:P6lq08jp0
最近の『少●ミ』だとか『恋愛なんたら』だとかの
H込み女性向け漫画の流れ
色気がないだとか可愛いだとか割と関係なく、
強引な男から身体を要求される。
最初は無理矢理だったけど、段々感じてくる。
それをネタにまた脅されたりして身体の関係が続く。
そのうち互いを意識するようになるが、被害者側・
加害者側として素直になれず。
表面的にはハッピーエンドかどうか不明とするが、
とりあえずくっついて終了。
もしくは、
さばさばした性格の♀で、バイト先(仕事先)とかでも姐御扱い。
そこに若くて可愛いもしくはちょっと頼りない♂
(後輩バイトとか取引先とか)が入ってくる。
相談にのったり、話してて気持ちの良い先輩として、何度か呑みに行く。
どっちかがしたたかに酔って、そこでセクース。
朝起きたら「お互い無かった事に」。でも、完全に意識しはじめる。
後半♂が「○○さんって、普段仕事もできて格好良いのに、
素は可愛いんですね」とか「俺の前では強がらなくていい」とか言われて、
場合によっては♀涙。
互いに「やっぱり○○には自分が必要でしょ」とかでくっつく。
長文スマソ
205 :
花と名無しさん:2005/08/26(金) 21:13:12 ID:UUiqp8Jy0
子供の頃、親から虐待を受け、いけないと思いつつ、自分の子供にまた虐待を繰り返すことが止められず苦しむヒロイン。
最悪の結果に陥る前に、夫や周囲の協力や支援で虐待の連鎖から抜け出られる、てのが現実と違って甘いところ。
>>205 確かにありがちだが
それは少女漫画のストーリーではないんでは…。
ヒロインはヒーローからもらったアクセサリー(指輪、ネックレス等)を
すぐ失くして、探し回る。失くしたことをヒーローに隠してごまかす事もある。
4作品ぐらい見た。
>189
実際にあったよそんなこと
生徒会は教師よりも強い権限を持つ謎の集団。
しかも全員美形。
で、平凡な主人公が最高権力者である生徒会長に気に入られ、
いじられつつも愛を育む。そして他のメンバーも美形男が多く
逆ハーに…w
普段は喧嘩ばかりの二人。
しかし、女の方がおしゃれしたりしてお節介な奴がその姿を男に見せる。
その姿に男は一瞬どきっとするものの、やはりいつもの憎まれ口。
それに「やっぱり女として見られてないのかな」と女はしゅんとするものの、
男は妙に意識し始めちゃったるする。
同じアパートの階段や廊下でよく顔を合わせるステキな異性の住人(住んでる部屋は不明)にときめき憧れる主人公。
一方、主人公の部屋の隣やすぐ上の階の住人は失礼・不気味な存在で主人公とはよくトラブッている。
しかし、実はそれは主人公の憧れの相手と同一人物だった!
(隣人・上階の人物としては顔を合わせてないか、合わせてる場合は普段の外見とよそ行きの外見が違いすぎてて同一人物だと気がつかない)
>>209 ハゲワラ
そんで生徒会長は理事長の孫だったりするんだよね。
>>209>>210>>213 舞台は決まってヨーロッパ風の学園(決して“学校”などとと呼んではいけない!)
花壇にはバラやら蘭やらが、地面が見えないほど
ごっそり植えられてなければならないというのが、鉄の掟。
花はしゃがむと身が隠れるくらいの高さで、ヒロインの盗み聞きをするときの
ちょうどいい隠れ場所になる。ただの飾りじゃ無いのさ。
生徒会長室にはフランス窓にレースのカーテン。
そこで月に一度、秘密のお茶会が開かれるのは、もはや一般常識。
さて、ヒロインはふとしたことで生徒会長の目に止まり、
そのお茶会に招待されるが・・・・・
金持ち>>庶民とか、秀才>普通>補欠でギリギリ入学できた人みたいに、
生徒間で序列ができてる学園がある。
しかも金持ちや秀才の生徒に逆らってはいけないという暗黙の了解がある。
学園によってはそれのせいで生徒間の争いがすごい。
そういう学園は大体生徒会の権力が強い。
生徒会長なんて神様や王様みたいな存在。
ヒロインはいたって平凡な子。
ふとしたきっかけで生徒会長(もちろんイケメン金持ち秀才)とお近づきになれるが…。
小さい頃遊んだ幼馴染みの可愛い男のコが
再会すると意地悪で冷たい性格の美形になっている。
>>214 禿藁wwww
学院でもいいよね。
無駄に全寮制とかね。
そして1人はいる長髪キャラ
現実の人間で背中までの長髪ってのは、普通にキモい
志望校に落ちて落ち込むヒロイン。
でも、結局補欠合格で無事入学。
現実はそんなに甘くないぞ。
>>218 補欠合格て微妙だよね。
入れたには入れたけどずっとコンプレックスになる気がする。
何点か差なんだから気にする事もないんでは。
ギリギリのラインで合格のヤツと補欠に頭のよしあしに差があるとは思えない。
イマドキ!だったかな。
補欠で入学したヒロインが「補欠のくせに」と
裏で馬鹿にされてるシーンがあった気がする。
極端だがな。
ヒロインが補欠の場合ヒーローは主席入学
生徒会独裁や全寮制etc.学校自体が濃い学園物に多い設定
↓
教員に主人公のイトコ・叔父叔母(ムダに美形)などがいる
一見、不良教師だがよき理解者兼指導者で生徒にも人気
学園祭で他の教師陣とトラブった際の味方役
223 :
花と名無しさん:2005/08/31(水) 09:55:56 ID:ZSkRNOayo
合格発表の時、番号を見間違えてヘコむけど、受かっている
224 :
花と名無しさん:2005/08/31(水) 11:11:47 ID:bxGX7SbXO
上京した彼を驚かせようと、いきなり訪ねてみたらすでに可愛い彼女がいた。
片思いの男性教師は24〜26歳で白衣が似合うクール系。
この嫌煙のご時世に、職員室でタバコ燻らす。
イケメン眼鏡のキャラは、
大体頭は良いけど
変人だったり達観してたりホモだったりする。
ヒロインがなにかのアクシデントで意識を失う。
翌朝目が覚めると見知らぬ部屋で下着姿になっていた。
そこにヒーローがコーヒーを持ってくる。
「安心しろよ、なんにもしてないから」
>227
真っ赤な顔で「じゃあ、なんで下着姿なの〜」とか騒ぐヒロイン
ヒーローに対する最初の印象はサイアク!
後日、親友の彼氏の男友達とか言って紹介される
>>227-228 で、しかも親友カポーはおせっかいか、もうちょっとで親友と親友の思い人がカポーになってくれそう
って感じなもんで「お願い!●●君の彼女になりたいから、協力して?」と説得され、
そのままダブルデートとか。
「なんで私がこんな奴と一緒に歩かなきゃならないわけ?」
的展開ww
冷静に考えると、男に気を失った女の子の介抱を任せられないよな・・・w
主人公の両親は、父親の家は相手の家柄、母親親の家は相手の財産が目当ての政略結婚で、冷え切った関係。
主人公はそのことが原因で少し性格がひねくれたり、卑屈になったりしている。
家に家政婦や運転手がいる大金持ちと庶民の子が同じ学校に通っている
そして、現代社会ではとても考えられないような
超貧●家庭(小さな弟妹がたくさんいる)の子も同級生。
文化祭などの劇をクラスでやるときはほとんどか「白雪姫」などのキスシーンがあるもの。そこでヒロインとヒーローが主役に抜擢される。王子役はヒーローでない場合もあるが直前で王子役の奴が怪我したり入院したりして急遽ヒーローが王子役になる。
>>234 しかもキスシーンはするフリのはずなのに
本番では本当にキスしてしまう。
パーマの子は美人
>>233 そういう子は今時どこにあるんだ?というような貧民街の長屋に住んでいる。
教師と付き合っているヒロイン。もちろん周りの人間には内緒。
ある日ヒロインが倒れるor顔面にボールをぶつけられて気絶。
いつも学校ではクールにしている先生もとっさの出来事に思わずヒロインの
名前を叫んでしまう。だがみんな慌てているので教師の反応には気付かない。
ただ一人気付いたのはヒロインのことをずっと陰から見つめていた当て馬のみ。
239 :
花と名無しさん:2005/09/02(金) 12:12:02 ID:oikQkcWL0
主人公が母親にしつこく説得され
田舎に帰って見合い。
こういうのって現実で本当にあるんですか?
私の周りでは聞いたことがありませんが。
主人公に好きな男がいる。
お互いに好きだけど、
仲のよい友達のょぅな関係
そこに…主人公の昔の幼なじみが登場
「会いたかったよ」
てな感じの台詞で笑
幼なじみとラィバル関係になるが結局、好きな男とハッピーエンド。
幼なじみは秘かに思ぃをよせていた主人公の親友とかとくっつく。
憧れの王子様と意地悪ばかりするいけすかない奴が居たら
ヒロインは段々といけすかない奴に惹かれていくっていうのは
王道だよね
いけすかない奴→実は素直じゃないだけで優しいところがある人
展開が多い
ヒロインの前に昔の片思いの相手や別れた恋人、死んだ夫と声や顔がそっくりな新しい男性登場。
ただし、性格は正反対。
>>241 その方が気を遣わないというか素が出せるんだろうね…」
>>242 そっくり男に出会った瞬間、思わず死んだ男の名前を口に出してしまうヒロイン。
「ひ…ろゆ…き…? あっ、ごめんなさい!」(違う、この人はひろゆきじゃない!でも、なんてそっくりなの…)
そっくり男は一目でヒロインを気に入り猛烈アタック。
「死んだヤツの事なんていい加減忘れろよ!」
気持ちが揺れ動くヒロイン。
>>245 たいていその男は死んだ恋人の血縁関係者
しかもひろゆきのことを憎んでいたりすることも多し
でもひろゆきの遺書とか出てきて和解する。
>>247 遺書より日記が出てくる確率のほうが高いと思う
ヒロインの前に突然現れた許婚(もちろん長身でイケメン、運動神経○、成績優秀)
許婚はヒロインが大好きでやたらとなれなれしくヒロインは恥ずかしさもあり困惑する。
そんなのはおかまいなしに学校でもベタベタと抱きしめたりしてヒロインにパンチを食らったり
窓の外に放り投げられたりしながらもメゲずにくっついてくる。
>>249 主要キャラの運動神経の見せ所としては、
1、体育際や球技大会で、飛び入り参加した競技で大活躍する。
「誰、あの人?」「今度転校してきた○○君みたい」「キャー!」
2、階段の上(高い所)からズッコケて落ちそうになるヒロインを
とっさの機転で抱きしめてキャッチ。背景は花かキラキラのトーン。
このパターン、何度見たことか・・・
かっこいい男は大体フェンスを片手横飛びで飛び越える。。
下手な漫画家だと助走なしで飛び越える超人もあり
>>250 2の続き。
翌日そのことで2人は付き合っているのでは?という噂になる。
ヒロインがみんなにからかわれて恥ずかしさの余り
「もう!あんなヤツ好きなわけないじゃん!!!」
と大声で叫ぶ。みんなに視線に気付き後ろを振り返るとヒーローが無表情
で立っていて無言で立ち去る。焦るヒロイン。
ヒロインが階段とかから落ちそうになった時、咄嗟に支えて助けてくれた初対面の青年
顔を上げてみると結構な美形。赤面しながらお礼を言おうとするヒロインに一言
「ひんそーな体」または「まな板」等w
いっそのこと例文の男はひろゆきで統一してみるか
…冗談ですw
>>249 ヒロインには既に憧れの先輩がいる確立高し。
この場合、ヒロインは先輩と両思いであることが発覚、許婚は一度身を引く。
が、先輩は憧れてただけで、本当に好きなのは許婚、と
ヒロインが気付いてハッピーエンド。
先輩が実は裏の顔がある悪役で、ヒロインのピンチを許婚が助けるパターンもあり。
ヒロインのキャラ(性格のようなもの)が他のヒロインとかとかぶる
セリフといい行動といい
絵をすりかえてもなんとかなりそうなぐらい酷似している
例えるならコルダのヒロインとか
ヒロインは幼い少女時代に家柄と財産のある年上のヒーローに結婚相手として見初められる。
>>258 高校生になって突然名門校に入学させられる。
わけがわからず生徒会長室に呼ばれていくとイケメンの許婚が革張りの
ソファに座って出迎える。
「やあ、よく来てくれたね。僕のこと覚えてるかい?」
>>258 あるいは、幼い頃からヒロインはヒーローのことを「おにいさま」と呼び、実の兄のような感覚でいるが、成長したある日、「私はお前の兄なんかじゃない」といわれ、突然抱きすくめられたり、キスされたりする。
ヒーローがデブは嫌いと言っているのを聞いて
ポッチャリ気味のヒロインはダイエットを決断!
無理なダイエットで倒れ、保健室に運び込まれる。
>>261 保健室まで運んだのはもちろんヒーロー。
お姫様抱っこはデフォw
>>261-262 そして、ヒーローに「無茶するなよ!」としかられるヒロイン。
ヒロイン「だって、ひろゆき君、デブが嫌いなんでしょ????」と泣きじゃくる
264 :
花と名無しさん:2005/09/14(水) 12:25:22 ID:s9Gkzkeq0
「バカだなぁ 太っててもやせてても、お前はお前だろ?
俺はお前が好きなんだから・・・」等と、ついでに告白してしまうヒーロー
デブが嫌いというのは
デーブが嫌いとかデブな犬は嫌いとかの勘違い(w
>>264 保健室のドアの向こうには出場亀がワラワラ聞き耳を立てている
266 :
花と名無しさん:2005/09/14(水) 12:53:52 ID:DbFtPAUA0
先生「えー転校生を紹介する」
席が隣になる
転校生がきたときは必ず
女子の「えー結構カッコよくない?」という囁き合いや
男子の「ひゅー♪可愛いー」というヤジがとぶ
「プゲラ」「テラキモス」などと言われそうな人は転校してこない
(綺麗だけど)ミステリアスで近づきにくい雰囲気の転校生は
不思議な力を持っている
>>264 勘違いでなければ、ヒロインの居る所で好みのタイプを聞かれたヒーローが
照れ隠しに「がりがりに痩せてる女の子が好き」とわざと反対のことを言うのを聞いて
ショックを受けたのが原因
>>269 スリムな芸能人(その時リアルで流行ってる実在する芸能人の一字違いの名前)の事を(・∀・)イイ! と言ってるのを聞いて
「○○君ってああいうスリムな子がタイプなんだ…あたしとは正反対(ガビーン」と勝手にショックを受けた とか
271 :
花と名無しさん:2005/09/14(水) 21:53:09 ID:27+Z7Caho
眼鏡を外したらすごい美人
>>270 同様の誤解を招く例では「胸の大きさ」なんてのもある
胸を大きくしようとしたヒロインは牛乳を飲みまくる
273 :
花と名無しさん:2005/09/15(木) 14:17:55 ID:1ZEeWdEG0
>272
子供っぽいヒロインが、大人っぽくなろうとしたりね
>>273 ケバい化粧をして大人っぽい服を着てヒーローの前で大コケする。
「大丈夫か?」「・・・うん」「着慣れない格好するからだよ」
「だって・・・ひろゆきが大人っぽい人が好きだって言ってたから(涙)」
そこで永遠の決め台詞
「バカだな、お前はお前のままが一番良いんだ」
「そのままのお前が好きなんだよ」
「ひろゆき……!」
でラブラブ終了。
>275
ヒーローがヒロインをなだめる台詞として
「お前は、俺が子供っぽかったら嫌いになるか?」とか
「お前は、俺が太ってたら嫌いになるか?」
ヒロイン「そんなことない!」
という物もよく見る。
>>276 あるあるww
「なるよ!」と即答されたらどういう顔するのか見てみたいな。
>>277 そういうパターンもあるけどね。
大抵は、想像しかけて、「ごめん…やっぱだめ」と青ざめた顔で吐き気を感じて手に口を当てながら、ヒーローに背を向けて答えるの。
あ、ヒーローがどういう顔するか、か。
返す言葉もなくて吹き出しには「…」、顔に影が入って、目は消えて、ゆがめた口が半開きってのが今まで読んだのに共通する反応。
ヒロインは親友から好きな人ができたと打ち明けられる。
1、『親友の片思いの相手がヒロインの男友達の場合』
実は主人公も彼の事が好きで、大切な親友を取るか恋心をとるか葛藤する。
そんな折、ちょうどいいタイミングにヒーロー登場。
2、『親友の片思いの相手が学校一のイケメンの場合』
ある日ふとした事からヒロインは、イケメンと浮気相手の美少女が
「あんなやつキープだよ」と親友を貶めているのを立ち聞きしてしまう。
親友の為にイケメンと別れるよう説得するのだが、彼女は
「イケメン君をとらないで!」と誤解して二人は絶交の危機に。
最後はヒロインとヒーローがイケメンを懲らしめて、親友は誤解した事を恥じて仲直り。
3、『主人公に好きな男、もしくは恋人がいる場合』
主人公が親友の代わりに、相手にラブレターを渡そうとすると
必ずライバルの意地悪少女か彼がその現場を目撃している。
肝試し大会で一人になった主人公
風の音でびびりまくり大パニックになった所でヒーロー颯爽と登場
ヒーローに抱きつき泣きじゃくる主人公。
「お前ほんと泣き虫だなー」「…怖かった…!怖かったよぉ〜」
ヒーローはカッコイイとか言われてる全女生徒の憧れの的
だが大抵の少女漫画ではそれだけの説得力は描写不足している
・なにかしらの部活で才能がある野郎
・金持ちの息子で頭がよくて親の会社も手伝っている
・モデル、芸能人または芸能人の息子
・ただの優秀な美形(+金持ちが多い)
などがよく居るが
結局、異常に周囲にもてはやされてるだけの普通の野郎
女生徒の憧れのヒーローはサッカー・バスケ・陸上部のどれかに所属
間違っても卓球部のエースとか柔道部の主将とかはいない。
>>283 柔道部はたまにいるけど、絶対いないのが相撲部。
入学まもなく、ステキな上級生に一目惚れしたヒロインは上級生目当てで同じ部に入る。
そこにはお目当ての上級生と仲のいい男子生徒がいて入部早々ヒロインとは喧嘩ばかりの仲となる。
でも、結局、最後にくっつくのは喧嘩相手の方。
ヒーローは無口で無愛想。
ヒロインがヒーローと外にいると池に落ちるor噴水の水がかかるなどの理由で
びしょ濡れになる。ヒーローはヒロインの白いブラウスが透けているのに気付いて
自分の着ていたシャツを素早く脱いでヒロインの頭からかけてあげる。
それまでヒロインを名字で呼んでいたヒーローが告白シーンで初めて名前を呼ぶ。
「ひろゆき!!……すきv」
ヒロインの顔は真っ赤で目を瞑ってることが多い。
このセリフの場合結構離れた場所から告ってるのよく見るよ
ヒロインでなく、相手の男の場合だと、ヒロインに面と向かって、でなく、本人に背を向けたり、もともと本人不在で山や滝や海に向かって「○○、お前が好きだ!!」と叫んでるのもよく見るね。
女「そんなっ、悪いですよ。」
ひろゆき「いいから、とにかく今はこれを受け取って。」
女「いつも迷惑かけて申し訳ないです。どうしてそんなに私の問題に係わるんですか?」
ひろゆき「君の事が好きだからだよ!」
せっぱ詰まって思わず告白してしまう展開。
いやはや何とも・・・
女「あんたには関係ないでしょ!私の事なんかもうほっといてよ!」
ひろゆき「ほっとける訳無いだろ!お前のことが好きなんだから…!」
も今まで何十回と見た
近頃は、「そうか、わかった」とあっさり答え、女の方が「え!?」とさっさと立ち去るひろゆきの後ろ姿を慌てて目で追うってのも割かしよく見るけどね。
ヒロインが、他の男(ライバルの確率高し
)と買い物しているのを偶然見かけてしま
うヒーロー。
「何だよ、あんなに楽しそうにして…」
と勝手に思ってヒロインに冷たく当たる。
寂しそうなヒロイン。
しかし後日、「ひろゆき、コレ、誕生日プ
レゼント!」と言ってヒロインが箱を取り
出す。
「これ…」
「どうしても驚かせたくて、内緒でひろた
かくんに付き合ってもらったの…」
「ごめん、俺…」
「ひろゆき、大好きだよ?」
抱きしめてチュウで終わり
293
これの男バージョンも多いよね。
ヒーローと女が街を歩いてる所をヒロインが見つける。
この場合は姉か妹が多い。
>>294 会社の同僚とか、行きつけの店の店主・店員て場合も多いね(で、どの場合も美人)。
渡すときのセリフは照れくさそうにヒロインから目をそらしながら頬を赤らめて、
「これ、誕生プレゼント。おれ、女の子の好みなんかわからないから、同僚の子に適当に選んでもらったんだけど、気に入らなかったらごめんな」
じゃあヒロインはひろこか?
age
ヒーローが社長の息子という設定の場合、
未成年だろうが何だろうが会社の経営に関わっている。
そしてありえないくらい若くて敏腕な秘書がいたりする。
出てくる社員が若すぎると、つじつまをあわせるために、
アメリカで飛び級して17歳で大学卒業とかいう経歴を持つ。
それなのになぜか盲目的にヒーローマンセーな社員が多い。
299
そしてその社長には愛人と隠し子がいたりする。
ヒーローは勿論、その愛人親子から憎まれていて
様々な嫌がらせを受ける。
ヒロインまでその復讐劇に巻き込まれたりするが
そのおかげでヒロインとヒーローカップルの愛が
今までよりも深まったりする。
>>300 父親の愛人は、イケメンなヒーローにちょっかいを出したりもする。
だが、素直で純粋なヒロインを愛するヒーローは鼻も引っかけない。
愛人の怒りを煽り、彼女の策謀で更に父親との溝が深まる。
そんなヒーローを癒すのはヒロインだけ。
「俺をわかってくれるのはおまえだけだ……」
そして隠し子は正当な跡継ぎであるヒーローに嫉妬し、跡継ぎの座も、ヒロインも自分のものにしようと画策する。
隠し子は初め本性を隠して善人面でヒロイン
に近づく。
ヒロインが隠し子に気を許し始めてきた頃、
偶然を装ってキスしたり抱きついたり押し倒
したりして、ヒーローに現場を見せつける。
それでも揺らがない二人の愛に、本気になる
隠し子。
「本気で君のことを手に入れたくなったよ」
最初は当て馬として登場した隠し子だったが、ヒーローよりも陰影のある境遇と性格に次第にヒロインも読者も情が移り、ヒーローよりも心を捉える存在となる。
>>303 隠し子の言葉に反発するヒロインだったが、次第に彼の屈折した言葉と性格の裏にあるその苦悩と孤独と哀しみを知り、心が傾いていく。
無駄にオサレな職業(学生の場合も)で、生活感が全く無くミステリアスな雰囲気の漂う
年齢不詳の超美形・金髪碧眼の外人(♂)
→たいがいゲイ。しかも、しゃべると馬鹿と発覚。
>>304 なぜかクライマックスで、ヒーローか隠し子のどっちかが、
海外留学などで遠いところに行かねばならなくなり、
否が応でもどちらか選ばなければならなくなる。
「選べない!」とどちらにも会おうとしないヒロイン。
だが、なぜかそれまでライバルだった人々が急に優しくなって、
「後悔するな」と背中を押す。
そうなるとヒロインは
ほぼ確実に、海外に行
く方についていく。
>>307 ヒーローから事前に「一緒に行かないか」と飛行機のチケットをもらうが
ヒロインは最後の最後まで悩む。結局周りの人たちに背中を押されてついていく
と決意。時間ギリギリにタクシーで空港に到着する。
隠し子やら社長の息子やらの設定はどっか行ったな(w
>307
又は、
飛び去る飛行機を呆然と眺めるヒロイン、
名前を呼ばれて、はっ!と振り向くと機上の人となっているはずのヒーローが!!!
ヒーローが「俺の本当に大事な夢はお前だ」
とか何とか言ってヒロインを抱きしめる(w
310
その後の話などがある場合、
いつの間にか隠し子にも彼
女(もしくは言い寄ってく
る女)が出来ていて、その
彼女はどこかの大会社の令
嬢だったりする。
…かもしれない。
>>299〜とは逆に隠し子の方がヒーローで、社長の正嫡の方が当て馬の場合は最初、正嫡の方が
>>300-304の役回りとなる。
そして物語の途中で
「俺はお前にずっと嫉妬していた。物心着いた頃から決められたレールの上を歩かねばなかった俺と違って自由に生きられるお前がずっとうらやましかったんだ。」
「そんな、知らなかった…俺の方こそ、俺の欲しい物を何でも持っているあんたがずっとうらやましかったのに」
というような会話がヒーローとの間でなされる。
312
この場合、社長の正嫡が当て馬であるため、
権力なんかを持ち出して、隠し子が当て馬の
時よりやり方が遙かにえげつなくなる。
(隠し子の母(病気)を病院から追い出したり)
あるいは、ヒロインの家の取引先に圧力かけて、取引を打ち切らせたり。
正当な跡継ぎと隠し子が異性同士の場合は、二人が道ならぬ危ない恋にはまりかける。
主人公は炭酸で酔う体質
316
酒に弱いとかならまだ分かるが、
炭酸で酔うなんて設定はあんま
り見たことないな…
ヒロインは部屋でポテチやチョコなど普通のお菓子を食べる。
間違ってもさきいか何て食べない。
>>315 + +
∧_∧ +
(0゚・∀・) ワクテカ
(0゚∪ ∪ +
と__)__) +
318
こぼれやすいお菓子を食べていても、
こぼさない。もしくはこぼした形跡を
残さない。
>>320 あるいは、ヒーローが
「おまえ、ここ、ついてるぞ……」などとほざきつつ
ほっぺに付いた欠片を取ってくれる。ヒロインはドッキドキ。
(オプションとして、舐め取ってくれるというのも付けられる。)
321
ヒロインはヒーローが舐めとる時には、
「んっ…」と言って目をぎゅっと閉じな
くてはならない。
流れによってはそんなヒロインに萌えた
ヒーローが不意打ちでキスしたりする。
>>317 そうか?
あなスキャとかぴちぴちピッチとか、結構王道だと思うんだが…
兄妹(姉弟)なのに
ドキドキな展開w
>>324 最終回直前で、血のつながりがないことが判明する。
まわりの人間(と読者)は中盤からその事実を知っているが、
誰も親切に教えてあげないので、ヒーローとヒロインはすれ違う。
恋人の子供を身ごもったヒロインは、相手が死んだり、別れたり、捨てられたりしても中絶することは絶対にない。
>>326 むしろ子供を心の支えに強く生きていく。
自分の経済力とか無視で。
で、結局、恋人の親とか、新しく現れた男とかが必ず、援助の手を差し伸べる。
その子供は異様に人の
気持ちに敏感だったり
する。
ダブルヒーローものの場合、片方は制服のネクタイをキチンと締め(品行方正)、もう片方は
シャツのボタンを第3くらいまで外しネクタイもゆるく締めていることが多い(ちょっと不良っぽい)。
>>330 品行方正は白髪、不良が黒髪が多く、最終的には大抵黒髪とくっつく。
>>331 主人公の気持ちは大抵白髪→黒髪へとシフトしていく。
黒髪は個人差あれどツンデレ気味w
クールだけども容赦なく毒舌を吐く眼鏡の優等生が好きなヒロイン。
そんなヒーローが眼鏡を忘れている事に気が付いたヒロインは届ける。
そこから恋愛が始動していく。
最初は、賑やかなコメディータッチで始まったホームドラマのはずが、
途中でヒロインの出生の秘密を巡る問題が出てきてシリアス調の話になっていく。
↑あるあ 連載が思ったより続くとコメディのネタが尽きるんじゃろうのう
ふだん成績のよくないヒーローが期末テストで何かを賭けて
真剣に挑んだらいきなりトップクラスの成績をとる
もしくはヒーローと当て馬がヒロインを賭けて3on3勝負する
登場人物の出生の秘密に関する漫画の場合、実の親子同士は必ず若いときの顔がソックリである。
(昔の写真などを見て親子関係に気付く)
ヒロインのほうが年上のカップルの場合、ヒーローが積極的に愛情表現していても
どんなに大切に扱われていてもなぜかヒロインはいつも不安。
そこへ元カノ(またはライバル)が現れ目の前で仲のいいところを見てその場を
逃げ出す。追いかけてくるヒーローに
「やっぱりひろゆきにはライバルちゃんみたいな若くてかわいい子の方が似合ってるよ」
やはりロマンスの基本は三角関係だね。
>>337 そっくり逆のバージョンとして、男の年齢がかなり上な歳の差カップルの場合、
「やっぱりひろゆきにはライバルさんみたいな素敵な大人の女性の方が似合ってるよ」
となる。
>>341 ちょっと違うけど教師と生徒モノに多そう。
ヒロインに横恋慕する当て馬がみんなの前でヒロインを助ける。
本当は教師も助けに行こうとしたけど周りの目を気にして行動できない。
当て馬がヒロインを待ち伏せて一緒に下校する様子を見て考える教師。
夜、電話で「お前には俺より当て馬のほうが合ってるかもしれないな」と言う。
>>342 教師・生徒モノだったら、
当て馬は同級生で幼馴染で隣の家に住んでたりする。
ひた隠しにしてるヒロインの気持ちやヒーローの気持ちになぜか気がついて、
わざわざヒーローのところにヒロインを好きだと宣言しに行く。
しかも社会的理由を盾に、ヒーローに諦めるように言う。
ゲイ・バイ・男装の麗人が出てくる
>>344 そして同性に異性と勘違いされて恋される。
半端にボーイッシュな女の子はいない。
男に間違われるぐらいで、必ず美形。
下級生のファンクラブがある
クラブのDJといえばドレッド頭
歴史物でヒロインが海に落っこちると、和物・洋物問わず、海賊の首領(必ず若くて二枚目)に助けられ、最初は警戒・反発しているが次第に彼に心惹かれるようになる。
>>348 そんなヒロインは大抵、
幼い頃に海賊に肉親を殺
されたりと、悲惨な目に
遭わされてたりする。
そして、海賊は、少年の頃、海賊船にさらわれたヒロインの同郷の人間で、時に幼なじみ。
そして、ヒロインは幼なじみなのに全く気づかない。
そして頭領は18歳。
多感な年頃。
たまに情熱に駆られて無茶な指令を出すことも。
>>352 そういう指令を出すと、必ずたしなめて思いとどまらせる沈着冷静な側近がいる。
そういうタイプは敬語で話す美形。常に笑顔の金髪長身が多い。
そういえば現代劇でも坊ちゃんや偉いヒーローの側近キャラは
長身美形でロンゲを後ろで縛ってる冷静なヤシが多いなz
何かの拍子でヒーローに腕を引っ張られるor抱き上げられるなどして
その力強さに意外性を感じどきっとする主人公。
(あいつあんなに力が強かったんだ…)
>>357の時には、
「お前…軽いな」or「意外と重いな」「何よ!!(殴)」
という微妙な胸キュン展開がある。
会長:金持ち・頭脳明晰(IQ200とか。偏差値68とか半端な数値ではない)・スポーツ万能
あまり人に心を許さないが親友の副会長(後述)にだけは心を許す
副会長:頭はそれほどだが運動神経は「IH優勝を狙える」とか「高校新記録タイ」など
明るく、対照的な性格の会長はこいつにだけは甘い
会計:理系の変人でパソコンの達人だったりメカオタクだったり
書記:男の場合はナヨ系で穏やかな性格かショタ入ってる
女の場合は1年女子で茶汲み係
どこから予算が出てるのかしょっちゅう茶を飲み菓子を食い部室を私物化
やたら権力があって教師も「○○君が言うなら間違いないだろう」とかですんなり主張が通る
ここにヒロインが投入されやたらにかまわれて逆ハーになる
ちなみにヒロインは何も取り得がないことが必須条件である
実際の生徒会なんぞいつの間にか選挙で決まってるただの事務屋って感じだがな…
かっこいいヒーローに恋したヒロイン。
たまたま二人きりになったチャンスに思い切って聞いてみる。
「○○さんは、恋人はいますか?」
「いないよ」
心の中でホッとするヒロインだが、実は「恋人」はいないけど、片思いの「好きな人」はいるのだった。
「恋人いるんですか」って聞く女キャラをたまに見るけど、
そんなこと親しくもない相手に聞かないだろう…
そしてそんなことを聞かれているくせに、相手の男は、
鈍くて恋心に気づかず、両思いなのにすれ違い…っていうのには飽きた。
直接的・間接的にヒーローが好きな子について話しているのを聞いてしまい
「○○君好きな人いるんだ・・・」と落ち込むが、その好きな子は実は主人公。
最終回などで登場人物大勢で写真を撮るとき、必ず誰かがコケてみんなでアワアワしている瞬間をシャッターにおさめられる。
崖から落ちて生死不明となったヒーローは、ヒロインと再会した時、必ず記憶喪失になっていて、すでに妻子や一緒に暮らしている深い仲の女性がいる。
テストの結果が上位50位まで大々的に廊下に貼り出される
公立だろうが私立だろうが中学だろうが高校だろうが関係ない
50位どころか、ビリまですべて張り出される場合もある。
そして、カップル同士の順位はどちらかがトップクラス、どっちかが最下位クラスとやたら差がある。
>>366 そして放課後の図書室でふたりっきりで勉強会♥
相手の横顔に見惚れているとふと目が合って徐々に顔が近づいていく・・・
図書館は、本が傷むことを無視して夕日が差し込むロマンチックモード。
しかもいい雰囲気になったら人がいない。都合が良すぎる。
あと学校モノの漫画では、何故か図書委員が登場する確率が高い。
>>367 あるいは、二人で勉強以外で盛り上がって思わず大声を出し、周囲から「シーッ」と静止をうけたり、ひんしゅくの目が集中したりする。
>>367 ジェンキンさんの本の紹介きいたばっかりなんでちょっとツライw
だいたい男が成績優秀で女がバカの設定が多いよね。特に理数系がダメ。
「ここにxを代入して〜」「う、うん…」「わかった?」「全然わかんない」「ハァ…」
みたいな会話が出る。
>>367 こういう作品のヒーローはメガネが多い。
そしてキスするときおもむろにメガネを外す
なぜか主人公は個人補習に呼び出されやすい。頭のいいヒーローが助けてくれる。
>>373 今度のテストで補習科目が一つもなければなにかご褒美がもらえる約束をする
例)デートとか、旅行とか
>>374 他にもキスとか。
そういうシチュは、教師と生徒のカップルの場合が多い。
補習で遅くなっても、ヒーローは学校の表で待っててくれる。
そしてツンデレw
あと、初デートで街を歩いている途中に、通りすがりの人が、
自分達の方を見て「かっこいい」とか「かわいい」とか言うのを聞いて、
ヒロインあるいはヒーローが嫉妬する。もしくは意識する。
まだパソコンがそんなに一般化していない時代のマンガの場合、
パソコンさえあれば指1本で何でもできることになっている。特に事件解決系のストーリー。
高価な専門ソフトなんぞなくても厨房にでも声紋分析が出来たり
ひとコマぶんのキーボード操作1つで銀行や警察のホストコンピュータに侵入できたり
>>376 部活や委員会、補習なんかで帰りが遅くなったヒロインを家まで送るヒーロー
はもはやお約束だよね。
学園コメディの場合、共学校でも生徒会長として実権握ってるのは大抵女子、そしてメガネっ娘。
>>378 主人公「え、なんでひろゆき君がここに…?」
ひろゆき「おい、帰るぞ」
主人公「あっ、待ってよ!!」
ひろゆき「ここでいいか?」
主人公「えっ、あっ、ありがとうっ」
ちなみに雨の場合は傘を貸し借りして相合傘をするというイベント発生。
>>380 これが補習を受けてたのがヒーロー、待ってたのがヒロインだとラブラブモードどころか、険悪ムードとなる。
ヒーロー「なんで、ここにいるんだよ。待っててくれなんて誰も頼んでないだろ」
ヒロイン「別に、わざわざ待ってたわけじゃないわよ。たまたま私も生徒会で遅くなっただけよ」
ヒーロー「だったら他の生徒会のやつらと帰ればいいだろ、男の俺が補習受けてて、優等生の彼女にまっててもらうなんて恥ずかしいだろ」
ヒロイン「なに、そんなにこだわってるのよ。そんなに卑屈になってる方がよっぽどみっともないじゃない」
ヒーロー「なんだと、もういっぺん言って見ろ!!」
てな具合でどんどんエスカレート。
>>380 雨のシーンではヒロインに傘を渡してヒーローは走って帰ることも多いよね
>>382 ガクランを2人で頭の上からかぶって走るとか
ヒロインが傘を持っている場合、ヒーローに家まで送ってもらって、
「傘、持って行っていいから」で、傘返却のため再会フラグが立つ
ヒロインが好きになる教師は、理科か国語担当の場合が多い。
国語って見たことないんだが・・・
生物、数学、日本史が多い希ガス
逆に女教師なら英語、国語
校長はおおらかで、教頭はネチネチうるさい。
なぜか理事長が一番強い。そんな変な学校に主人公は通っている。
出てくる部活は、運動部以外だと、美術部・写真部・化学部が多い。
>>389 顧問の先生は割りと放任主義が多い。
でもたまにためになることを教えてくれる
>>389 あと吹奏楽部、新聞部、放送部、演劇部、天文部あたりも
文芸部とか地学部とか鉄道部とか華道部とか、
地味なのは普通主人公キャラには出てこない。
茶道部もたまに出てきて、カコイイ先輩が素人の主人公に茶をたててくれる。
作法も知らないはずなのに…
剣道部・弓道部っていうのも見かけるよね
実際にはどこの学校にもありそうなのに、ほとんど漫画に出てこないのは書道部
剣道・弓道は胴着動衣の見た目がキリッとしていてカッコよさ2割り増しだよね
部内で女の子二人が意中の彼を取り合うってシチュエーションは美術部か科学系の部が多い気がする。
子供がヒロインを好きとかいいだし当て馬になる
物語の盛り上がり所に安易でデガラシなピンチを描く
例えば、ヒロインまたは他のキャラが高い所から落ちそうになり
助けられるとか・・いい加減むかつくから描くのやめてほしい
とくにヒロインや他の登場人物のキャラがたってない漫画には上記はやってほしくない
朝の通勤通学ラッシュの電車でヒロインを窓際に行かせてヒーローが腕を
突っ張って守るっていうのもよく見るなあ
>>399 あるあるw
ひろゆきくん私のために・・・トクントクン
>>399 でもあの構図って、ホントに紳士な男なら
ともかく、(普通あると思うけど)下心が
あったりするとちょっと逃げ場がなくてあ
る意味ヤバいんじゃ…って思ったことがあ
る。
男に守られる系なら、ヒーローとヒロインが並んで歩いていると暴走車または
バイクが突っ込んできてヒーローがグイっと引き寄せてかばってくれる。
「ったく、あっぶねえなー!」
以下
>>400
>>401 実際それで痴漢めいた被害にあったことある。
本気でキモイし恐いぞ。
自分不細工なのに…。
ヒロインが電車で痴漢にあうのは分かるが、
バスの中で被害にあう(そしてヒーローに助けてもらう)
ケースがあるな。あんな狭いうえに分かりやすくて
逃げ場のない中で痴漢なんかするもんか?
>>403 「守る」ってかなり押しつけがましいところ
があると思う。
電車やバスの件は特に女にとっちゃ不快なだ
けかもしれん。
>>402のように本当にピンチの時に庇う、く
らいがカッコいいと思うけどなぁ…
>>403 確かに、バスで痴漢ってのは聞かないなー。
バスで通勤通学するのは地方都市くらいだから、
顔見知りが多くて狭い世間のはず。
痴漢がバレたらその人の人生終わるね。
いつもは彼と一緒に通学してたのが、けんかしたり、心にやましいことが出来たりして、通学手段を変える。
>>406 通学手段を変えた先で、仲のいい男友達ができる。
方向音痴なヒロイン
散歩のつもりが「ここどこだっけ」、そして出会い。
きょろきょろしながら歩いているうちに
曲がり角で顔はいいが口の悪い男の子とぶつかる
「気ィつけろ!俺は急いでんだ!」
410 :
花と名無しさん:2005/10/14(金) 00:33:50 ID:37hPlq0g0
<赤ちゃんペット>販売禁止へ トラブル多く 環境省
環境省は13日、来年6月から、犬や猫を念頭に生後間もないペット
の販売を禁止にすることを決めた。赤ちゃんペットは環境の変化に
弱く、輸送途中などで病気になる恐れがあるためで、販売を開始できる
具体的な時期は調整中としている。
販売禁止の方針は、同日開かれた中央環境審議会(環境相の諮問機関)に
諮られ了承された。
来年6月に施行される改正動物愛護管理法に合わせて実施される。
国内では、「かわいい」などの理由で幼い時期のペットが人気で、同省の調査では犬、猫の
約6割が生後60日以内にペットショップに仕入れられ、販売されている。
しかし輸送途中で弱ったり、死ぬなどトラブルは後を絶たない。
このため、同法の改正で動物取扱業が登録制となるのに合わせ、赤ちゃんペットの販売禁止
も条件とすることにした。
改正法ではこのほか、ペットの状態をよく確かめずにインターネットなどを通じて販売する
のを防ぐため、販売前にはペットの状態を2日以上観察し、健康や安全に問題がないか
確認することも業者に義務付ける。
【江口一】
(毎日新聞) - 10月13日12時46分更新
>>410 子猫より成猫のほうが可愛いと思うけどな
>>411 同意
ファソシーな小道具の中に配置された子猫写真なんか見ると殺意をおぼえる
(子猫にじゃなくてそのコンセプトに)
はいは〜い。いい加減スレどころか板違いですよ〜。
>>410は責任をもって…
エクスカリビャー!
( 'A`)
( ゚Д゚) /ヽ/ヽ (゚Д゚ )
/\ヽー──〉────// )
〉 \ / 〈
>>408 >「ここどこだっけ」
気がついたら、いつの間にか、異世界に。
そして悪人達にさらわれそうになったり、殺されかけたところヒーローに助けられる、という展開をファンタジー物でよく見る。
415 :
花と名無しさん:2005/10/14(金) 23:18:08 ID:naAN18Y20
>>395 実際にはどこの学校にもありそう、かつ作者の実体験が反映しやすいのにほとんど漫画に出てこないのは
アニメ研、漫研
なぜかオタクや同人屋などは根暗に描かれる。
なぜか理系の人間はクールに描かれる。
なぜか幼馴染で同級生はお節介で明るい性格。
偏見というか、決めつけというか、思い込みというか…
>>416 漫画の世界だけでなく、世間一般でも
理系の男はクールで精神年齢高いってイメージあるけど、
実際にはオタク気質で子供っぽいのが多いんだよね。
自分が理系だからよく分かる。
部活として吹奏楽は割とあるが、正直あんなお綺麗な面で吹いてなぞいられない。
フルートが結構もてはやされるが、『瓶を吹いてる』顔を数倍必死にしたものだぞw
あと、偏見として吹奏楽部員はおとなしい・おしとやかとされる。
芸術科目の教師で音楽や美術教師はヒロインの惚れたりあこがれたりする相手として良く登場するけど、書道教師はヒロインの相手どころか登場することさえまずない。
数学とか化学とか国語とか英語とかの先生はよく登場するが、
公民とか現代社会とか保健体育とか副教科系の地味な科目はなかなか出てこないね。
あと成績が悪いと長期休暇に呼び出されて個別指導されるシーンがあるけど、
実際にあんなことをやってる学校はそんなにないと思うが。特に個人補講は。
うん、ないない>個人補講
大勢ならともかく一人で成績悪いと留年になっちゃうからw
にぶちんヒロインとかヒーローの話は秋田県。
いつまでも話がループで進まないんだよぉぉ。
「どうしてこんなに優しいんだろう」
惚れとるからにきまっとるやん!!アホウ!!
好きでもない奴が、毎回毎回ピンチに都合よく登場するかよ!
一見、平凡で何のとりえもなさそうな少女が才能を見出され、周囲の妨害受けながらもスポーツや演劇やバレエ・ダンスのトップを目ざすって話も腐るほどある。
クラスでいつも休みがちな男子とふとしたキッカケで関わるヒロイン
実は男子は不治の病にかかっており、
亡くなる直前か後でヒロインに気があったことが判明し、ヒロインは涙する。
最後のぺーじは背景に青空がひろがり、男子に語りかけるモノローグで終わる。
>>423 なぜか金持ちで美人なライバルが登場したりする。
しかし業界の裏の実力者みたいな人に才能を見出されるヒロイン。
>>424 「俺さ、○○(ヒロイン)のことちょっと好きだった…いや、忘れてくれ」
っていう告白を、お見舞いに行ったらされるんだよな。
先生と生徒が付き合っている場合、必ず当て馬が出現する。
先生…同僚の教師(男なら爽やかイケメン教師、女ならナイスバディ系)
生徒…学校で一番人気の生徒
>>424 彼がかかってる病気は大抵「白血病」か「骨肉腫」
歴史物だと絶対「肺病」
で途中、大喀血のシーンが出てくる。
ちょっと調べてみたけど、
白血病って、頭髪も抜け落ちるんだね。
まあ、死に至る病なのに容姿は綺麗に保たれるなんて症状、
普通にありえないわな・・・
交通事故で頭ぱっくりの大怪我して○針縫ったあととかでも普通に髪は残っている
髪の毛の上から巻いてある包帯は形だけすぎて一体何のためにあるのか分からない
ちなみに血を吐く時は常に唇の横から一筋だけ、あくまで奥ゆかしく優雅にが基本であり、
口の周りが真っ赤のベロベロとかにはならない
倒れるときは、誰かの腕の中…
ずぶぬれになっても服も髪も瞬時に乾く
白い服でも下着が透けたりはしない
病弱な美女がブランコに乗って
アハハハハハと笑えば
死期はもう直ぐそこに。
>>433 背景には草原、そして春風が美女の長い髪を揺らしている
ヒロインは何かあるとすぐに失神し保健室に運ばれる
目が覚めると男の子が心配そうに顔を覗き込んでいる
「・・・ここは?」
「保健室だよ。お前いきなり倒れたんだぜ」
「私・・・」
「目が覚めたんならいいや、お大事にな」
去っていく男の子、入れ違いに戻ってきた保健医が一言
「あなたが倒れた時、とっさに彼が抱き上げて運んでくれたのよ」
「えっ」
「ずっとついててくれたのね」
そして恋が始まる、と
実際は脳貧血で倒れても完全にブラックアウトすることはあんまりないと思う
(あっても一瞬で、動かしても目が覚めないって救急車呼んだほうが良くないか?)
さらに病人がいるのに生徒に任せて部屋を留守にする保健医ってのも問題だ
>>435 そしてヒーローが保健室を出て廊下を歩いていると向こうから当て馬が
慌てた様子で走ってきてすれ違う。
「○○っ!!」
「当て馬くん・・・」
「倒れたって聞いて飛んできたよ」
「・・・大丈夫よ。助けてくれた人がいたからどこも打ってないのよ」
「とにかく家まで送るよ」
そして次の日、当て馬がヒーローのクラスを訪ねて礼を言う
主人公の前に突然現れた同年代の異性の幽霊。
相手はビックリする主人公にナレナレしくつきまとい、主人公が慣れてきた頃、
「いつも学校の行き帰り、あの病院の前の道通ってたよね。毎日、病室から眺めてずっと憧れてたんだ」
と回想を入れる。
>>437 その後の展開。
【パターン1】
そして主人公を道連れにしようとするが絶妙のタイミングで恋人が助け(ry
【パターン2】
「生前から好きだった彼女(彼)に想いを伝えて欲しい」
と頼み込まれる。
その女性(男性)は主人公に半信半疑だったけど、話してる内に真顔になって
「私(僕)もあいつが好きだった。でも告白できなくて
逆に死ぬ前にひどい事を言ってしまってうんぬん・・」
そのとき一瞬だけ幽霊の姿が見えて感動のラスト。
439 :
438:2005/10/19(水) 15:13:20 ID:???0
あ、幽霊が主人公に憧れて現れたんだからパターン2は無いな。
スマソ。
>>438 そして、年月が流れ、相手は主人公の子供に転生して再会。
A子とB子が親友同士で同じ男の子を好きになるとB子が交通事故などで死ぬ
A子とその男の子は将来結婚して、その子供はB子の生まれ変わり
ヒーローとケンカしてヒロインがひとりで繁華街を歩いていると
いかにもナンパ風の男が声を掛けてくる。しかもしつこい。
振り払おうとしているのにどこかへ行こうと強引に手を引っ張ろうと
するところで次のページを開くと必ずヒーローがナンパ男の手を捕まえて
「コイツは俺のだから」と言いながらヒロインを抱きしめる。
放送室で親友に恋の相談をしているヒロイン。
なぜかマイクのスイッチがオンになっていることに気付かず
「だって私本当はひろゆきのことがずっと好きだったんだもん」
と言ってしまい大々的に告白をしてしまう。
機器にもたれて片手をついたところがスイッチだったり。
学園のアイドル的ヒーローには人に言えない哀しい過去や秘密がある。
それをヒロインだけが偶然知ってしまう。
>>444>>445 友達が通ってた学校でそれと似たような話が現実に起こった。
数人の男子がスイッチを切り忘れて
エロ話で盛り上がったてたらしいw
大変だったろうな、色々な意味で。
自分の学校の教師に恋したヒロイン。
意を決して職員室に告白しに行くと、先生たちは当の教師と同僚の女教師の婚約が決まって盛り上がっており、ヒロインは告白できぬまま失恋。
>>449 落ち込むヒロインを慰めるヒーロー。
いつもは喧嘩ばかりしている相手なのに今日はやけに優しい
コメディやギャグの連載物の番外編では必ず「シンデレラ」のパロディをやる。
>>451 シンデレラもそうだけど、白雪姫だの赤ずきんだのアリスだの童話系多いよね・・・
卒業式で読む答辞の原稿は白紙
で、自分語り入ったアツい言葉を贈る
周囲は感動してむせび泣く
実際こんなことやる奴がいたら一部を除いて周囲はドン引きしそうなもんだが
>>453 腹黒女に答辞の原稿をすりかえられて白紙というパターンなら
割と昔の小説にもある。
その後の展開は想像通り。
即興の語りで万来の拍手、余計ヒロインの株を上げてしまう。
【結論】
漫画・小説の世界では、話術の巧みなヒロインに怖いものは無い。
>>453 ぱっと思いついたのはY沢Iの天ない…
ああいうのってやってる本人とその友達は気持ちいいだろうけどね
番外編にちなんで
女顔の男が女役を、男っぽいヒロインが男役をやらされたりする<童話系パロ
で、「私も可愛いドレスが着たかったのに…でも似合わないし」と密かに落ち込むヒロインに
ヒーローが「お前だって十分似合うよ」とかなんとか囁いたりする
>>456 女顔の男は女装させられているのが恥ずかしく、ヒロインにそっけない態度を取ってしまう
>>457 で、ヒロインが女装した男に「○○くん可愛い(はあと)」って言うと、
「男に可愛いなんて言うな」とかなんとか半分照れながら言う。
たまにモノローグで「今に見てろよ」とかも。
こういう男はラストで大体美形かつたくましいヒーローに大変身。
ヒロインどっきどき。
>>456 男顔ヒロインには女のファンが腐るほどいる
怪我をしたヒーローのために自分のスカートを引き裂いて包帯代わりにし応急処置
日頃は気弱なヒロインが不意に見せた強さにヒーローはどっきり
…漫画の世界のスカートはヤワだなーといつも思う
ふとしたことから、音楽・芸術・演劇・スポーツなどのうちの1種目に目覚めるヒロイン。
しかし、母親はヒロインがそれをやるのに猛反対する。
実は、彼女の父親も同じ種目をやっており、それが本人の死や、夫婦不和の末の離婚につながったため、ヒロインが同じ道を進まないよう、そのことをひた隠しにしておいたのだった。
>>460 猛反対を押し切り何かに打ち込む娘の姿を好ましく思わない母
しかしここぞという大舞台(コンクールとか)の前日になって突然、
「これはお父さんが使っていたものよ」
と種目に縁のある父の遺品を渡され母にも認められる
ヒロインはそれを身に付け父と母の想いを胸に大舞台に臨む
>>461 そしてヒロインは最高の演奏(演技)を披露する。
涙ぐむ母親。
>>462 涙ぐみながら、
「あなた、あの子が見える?あなたの夢を今あの子がかなえているのよ」
と亡き夫に語りかける母親。
主人公が双子の場合、途中、必ず二人が互いに入れ替わるか、意中の異性が一方をもう片方と間違えるエピソードが出てくる。
(´-`).oO(…なんでこのスレはあるあるwwwww
>>464 入れ替わっていることにクラスの誰もが気づかないが
主人公の思い人(実は両思い)だけが気づく
自分双子だけど
いつもいつも入れ替わったりしないの?とか聞かれてうざかった
>>355-356 以前、少女漫画でクールなヒーローの側近にスキンヘッドに
グラサンな奴が居たぞ
>>464 両親の離婚などで生き別れになっていた双子がお互いの生活を入れ替えた場合、母親は気付いてるのに、わざと気付かないふりをしていて、最後に
「知っていたわよ。母親なんだもの」
とバラす。
ヒロインの母親はミーハー。
美形のヒーローを家に連れてきたりすると大はしゃぎする。
ヒロインの祖母は年の割りに新しいもの好きで、母親よりヒロインに近い価値観の持ち主で、家族の中で一番のヒロインの理解者。
ヒーローとヒロインが幼馴染の場合、
ヒーローの母親とヒロインはめちゃくちゃ仲がいい。
「お母さんは娘が欲しかったのよー!」とか言って
ヒーロー母は実の息子よりヒロインを猫可愛がりしている。
連載が長期化して主人公たちも進級してくると進路という壁にぶち当たる。
たいていの少女漫画のカップルは成績学年トップと万年補習組みなので
補習組みのほうが同じ大学に進みたくて猛勉強を始める。
学園ラブコメのヒーローは、明朗快活な熱血少年で、時々頭のネジが1本トンだような行動に出る。
でもそういうキャラ、最近は女主人公に増えてるよね
>>474 そういう場合、主人公の相手役の男は、冷静沈着、理性的で知的なキャラが売りなのに、主人公に振り回されて、どんどんキャラクターが破壊されていく。
ヒロインは異常なほどモテていることに気付かない。
ヒーローや当て馬が自分目当てで近づいてきても好かれているとは考えない。
周りもそれを教えてはくれない。
ヒロインが片思いしてるヒーローもヒロインの思いにはめちゃくちゃ鈍感。
そのくせなぜかヒーロー/ヒロインが悲しんでるときや悩んでるときはすぐに気づく。
479 :
花と名無しさん:2005/11/05(土) 00:40:05 ID:???0 BE:87945252-
なぜ、サブキャラの♂は、よく事故で死ぬんだ?
♀は、「死んで初めて気づいた」的な事を・・・・・
>>476 「ひろゆき先輩ってやさしいですね。でもどうしてそんなに私にやさしくしてくれるんですか?」
「・・・え?そ、それは・・・」
「ハッ!も、もしかして先輩・・・私のこと・・・」
「えっ!?(ドキンドキン)」
「一人で何にも出来ないヤツだと思ってません?」
「(ガックリ・・・)」
若い独身の社長の秘書や貴族の当主のお付きに抜擢されたヒロイン。
相手は彼女を一目見ると不機嫌になって、側近に
「○○、これはお前のさしがねか!?」
と問いただす。
実はヒロインは彼の死んだ婚約者にそっくりで、婚約者亡きあと落ち込んでいた主人を見かねて側近がヒロインを差し向けたのだった。
シリーズ物のサスペンスやミステリーは、新しく登場した人物が犯人。
終わり10ページ辺りから犯行の手口や心境を丁寧に語ってくれる。
>>482 死んだ婚約者とヒロインは、顔はそっくりなのに性格は正反対。
婚約者が大人しく清楚であったのに対し、ヒロインははっちゃけていて明るく、
ずけずけと物を言う。ヒーロー、話の中盤ぐらいから、
「あいつそっくりの顔ではなく、あいつと正反対の明るさに惹かれている…」
とか言い出す。ラストは結婚式。事の発端となった側近(たぶん爺や)は嬉し泣き。
ヒロインは最低一回、「私は○子さん(死んだ婚約者)じゃないわ!」と泣きながら走り去る。
>>484 死んだ婚約者を思い出すときは草原。
風が吹いてて白いワンピを着て髪はストレートロング
ヒロインがなにかで落ち込んでいるとヒーローから電話が。
無理して元気なフリをして明るく振舞うヒロイン。
電話を切ってひとりで泣いているとヒーローが家まで来てくれて
「おまえ全然元気じゃないのに元気なフリなんかするから心配で来ちまった
じゃないかよ」と言いながら抱きしめる。
それでヒロインの悩みはどこかへ飛んでいく。
>>486 それくらいででどこかへ飛んでいく程度なので、もちろん、絶望的な内容の悩みではない。
なやみなんて
あとからおもえば
ちいさなものじゃないか
みつを
動物やお墓の故人に向かって好きな相手に対する自分の想いを一人語りしている主人公。
と、突然背後で、「今の言葉本当?」と声が。
振り向くと、当の相手が立っていて、全部聞かれてしまっていた。
>>489 「なっ ちょっ なに立ち聞きしてんのよ!!いつからいたの!?」真っ赤になる主人公
>>490 「黙れよ」と言って抱きしめられトクントクン
>>453 矢沢あいの「天使なんかじゃない」にあったわ、それ。
主人公は成績優秀で美形な先輩に憧れている。
先輩は学校中で人気で、主人公はもちろん近づけない。
しかし、なにかのきっかけで先輩と知り合い、親しくなっていく。
そんな中、前から主人公のことが好きだったひろゆきは苦しみながらも、主人公と先輩を応援する。
先輩が好きなはずなのに、ひろゆきが離れていくことに寂しさを覚える主人公。
「この気持ちはなに…?先輩のときはこんな風に感じたことなかったのに」
>>494 そして、ひろゆきが家の都合で遠くに転校することになったり、事故で意識不明の重傷になったとき、はっきり自分の潜在的な気持ちに気付く。
幼馴染同士のA子とB男、B男の部活の先輩C彦(かっこいい、頭がよいなど)。
C「B、お前A子と仲良かったよな。俺実はあの子のこと好きなんだ。取り持ってくれないか?」
B「(実はA子のことが好きだがそれは内緒なので)いいっすよ」
A子も実はB男のことが気になっているが、先輩ステキだし…と付き合い始める。
しかしある日。
C「…俺たち、別れた方がいいな」
A「ええっ。何でですか?」
C「何を話してても、いつもお前の口からはB男の名前が出てくる…」
A「(ドキッ)私…私…!」
C「本当に好きな奴が誰なのか、しっかり見極めろよ…」
颯爽と去る先輩(「B男の名前出すなよォ!」とか女々しく追いすがらない)
B男のもとに走るA子、くっついてハッピーエンド。
>>491 主人公が男の場合の相手の反応は
頬を染めて、
「うれしい…あなたがそんなふうに思っててくれたなんて…」
とそっと主人公に寄り添う。
>>494 ついに憧れの先輩とデート。しかしなぜか気分が弾まない。
人気のない公園で先輩が告白、キスを迫ってくる。
その瞬間主人公の頭にひろゆきの顔が浮かび自分の本当の気持ちに気づく。
>>498 そして思わずいやっ…!と先輩を突き飛ばす主人公
先輩は「分かってた、君の中にはひろゆき君がいるって…」とあっさり引き下がる。
>>499 「ごめんなさい・・・あたし・・・」
「ひろゆき君のところへ行って今の君の正直な気持ちを伝えておいで」
「でも・・・」
「大丈夫。きっと彼ならわかってくれるさ」
「はいっ!ありがとうございました」
ひろゆきのところへ駆けて行くヒロイン。
これでやっと両想いかと誰もが思うがひろゆきはなぜか見知らぬ美少女と
仲良く歩いているところをヒロインに目撃される。
501 :
494:2005/11/14(月) 19:15:47 ID:???0
わたしの話に結構レスがついてて嬉しい!
自分的には
>>495とかを予想してたけど、
>>498-500も王道w
>>499の裏側
主人公が去った後、先輩は「はぁ…オレもこんなに本気になったの、久々だったのにな」
などと切なげに言いつつ、空を仰ぐカット。
>>500 ガタン!
「あ…ひろ…ゆき」
「!?おまえ…!今日先輩とデートって…」
「ひろゆき、この子は?」
いたたまれず、その場から走り去る主人公。
>>501 >いたたまれず、その場から走り去る主人公。
「まてっ、誤解だ、違うんだ、この子は…」
あわてて後を追おうとするひろゆきの腕をつかんで引き止める美少女。
「ちょっと、待ってよ、まだこっちの用事は済んでないのよ」
その間に主人公はかけ去って姿を見失う。
何の前置きもなしにひろゆきの名前が出てるのに
普通にネタが続いててワロタ
みなさん明後日はひろゆきの誕生日ですよ。
>>502 さてこの美少女、ひろゆきの何でしょう。
1.姉or妹or従姉妹
2.ただの女友達
3.ひろゆきに一方的な片想いを寄せる女の子
いずれもヒロインにとっては人畜無害な存在なので、気分で選んで下さい。
ひろゆきの兄
507 :
506:2005/11/15(火) 13:14:07 ID:???0
家庭科の調理実習でお菓子を作ると女子は彼氏や人気者のところへ持って行く
>>508 ヒロインもご多分に漏れず、ヒーローにプレゼントしようと頑張って作るが、
できあがるのは物体X。
「どうしよう、こんなのあげられないよ…(泣きべそ)」
しかし、どうにかして物体Xはヒーローの胃袋に収まることになる。
甚だしいときには「美味いよ」とまで言ってもらえる。
こういう展開バカにしてたけど、主婦になったら、失敗作を責めもせずに食べて
くれるのがどれだけ有難いか分かった。
>>508 >>509とは別バージョンで「まっず〜!何入れたんだよコレ!!」と
文句たらたらながらもヒーローは物体Xを胃袋に納める。
「ひろゆき、文句言いつつも全部食べてくれた…」ときめくヒロイン。
ちなみに物体Xにはお菓子なのに塩が入ってたりする。
>>509 すごくわかるよ。
自分で料理するようになって、某グルメ漫画の海原雄○が許せなくなった。
「こんな物が食えるかーーーー!!」
って、人様がせっかく作った料理を何だと思ってるんだ〜!
吹雪の山荘に閉じ込められて、小麦粉とネギと油だけで非常食を
作って凌ぐ話があるじゃん。小学館文庫では9巻に載ってるんだけどさ。
生意気な成金社長が最後には「う、うまい」って感激して改心する話。
あの話こそ、その役は成金社長じゃなくて遊山にやってもらいたかったな。
雄山はもっと食い物のありがたみを噛み締めろ、プンプン!
スレ違いスマソ。
>>482-484のバリエーション。
ヒロインが差し向けられたヒーローは失明して目が見えない。
ヒロインは声はヒーローの死んだ美人の婚約者や妻や恋人にそっくりだが、顔は正反対に不器量。
最初はかたくなだったヒーローの心を次第にほぐし、うち解けた仲となって行くが、彼と親しくなるほど自分の容姿のことで心に引け目を感じる。
そして、ヒーローの目が治癒し、見えるようになるとわかり、ヒロインは相手が失望する前に彼から離れることを決意する。
>>510 ヒーロー「今度は胃薬も一緒に用意しとけよ」
>>503 ここでのお決まりになってますね、「ひろゆき」は。
じゃあ誕生日は今日か?
記念に誕生日ネタをひとつ…
ひろゆきと付き合い始めてから初めてのひろゆきの誕生日。
主人公は張り切ってプレゼントを考えるが、なかなか良いアイディアが浮かばない。
友人たちに聞いてみるが、「気持ちがこもっていれば何でもいい」とか、
「あんたがあげれば何だって喜んでくれるでしょ」など、実際に参考になる答えはもらえない。
そしてついに当日。
「ひろゆきに喜んで欲しくていろいろ考えたんだけど、何がいいかわからなくて…欲しいもの教えて!」
「別にいいよ…その気持ちだけで十分だから」
「だめ!お願い、何でもいいから…」
「本当に何でもいいんだな?」
「うん!でも、お金にも限度があるし、あたしのできる範囲で…」
(ちゅっ)
「え…(かあああ)」
「おまえにしかできないんだよ」
あんまり寒すぎてないかもしれない…長文スマソ
キスネタに便乗して・・・
つき合い始めてからまだキスした事のない二人
ある日ふとしたはずみで見つめ合い、ひろゆきの顔が近づいてくるが
緊張のあまり震える主人公を見たひろゆきは嫌がっていると誤解、気まずくなる二人。
最後はもちろんキスシーンでハッピーエンドw
516 :
花と名無しさん:2005/11/17(木) 12:21:05 ID:vRULe2QA0
「○○するとそのカップルは幸せになる(結ばれる)」という言い伝えが
学園(wにひとつはある。
>>516 学園によってはその逆で「××するとその二人は不幸せになるとか、悲劇に終わる恋に落ちる」という言い伝えがある。
で、どっちの場合も主人公カップルはその通りのコースをたどる。
校長はヅラという噂がある
・校長は生徒の味方なほのぼのいい人
・教頭は校長の座を狙う、出世欲旺盛で規律を押し付けるタイプ
(最終回付近になって主人公の力で改心したりする)
・理事長とかいうヤシは凄い権力者で女が多い
前にも似たレスがあった気がするスマソ
そして、主人公たちの味方になってくれる若い熱血教師。
文化祭の後夜祭用にダンスのパートナーを決めなければいけない風習があり
男子も女子も人気者のところへ大勢申し込みに来る。
522 :
花と名無しさん:2005/11/18(金) 10:58:13 ID:IRbHv0Pe0
>>521 ヒロイン・ヒーローは、人ごみの中、巡り合えず。
人気のないところでやっと会える。
523 :
花と名無しさん:2005/11/18(金) 11:42:09 ID:/qrM9FNT0
ヒーローが交通事故にあうときの効果音は「キキーッ ドン!」
で幽霊としてヒロインの前に現れる
>>521-522 ヒロインはダンスのパートナーがいないからという理由で後夜祭に参加しないで
ひとりで夕暮れの校舎でたそがれている。
ヒーローは学校中ヒロインを探してやっと教室にぽつんといるヒロインを発見する。
「こんなところでなにしてんだよ」
「だって・・・友達はみんなダンスの相手がいるけど私だけひとりぼっちなんだもん」
「オレがいるだろ。バカ!」
と言って抱きしめキスでEND
>>521 ヒロインが密かに好きなヒーローは大勢の女子から申し込まれてもすべて
断っていることを知る。
断る理由は「先約があるから」。
「そっか、ひろゆき先約が入ってるんだ・・・」
すっかりあきらめていると以下
>>524へと続く。
背の高いヒロインは学校のフォークダンスではいつも男子の人数が足りなくて男子のパートを踊らされている。
「だから、女子のパートを男子と手を組んで踊るのが夢だったの」
やっと好きな彼氏ができて、二人で踊りながらつぶやくヒロイン。
「じゃあ、その夢がかなったね」
とやさしく応じる彼氏。
女装キャラの下の名前or本名は男らしい
風呂場で男女が鉢合わせ。
ヒロインは絶叫し動揺しまくるがヒーローは平然としている。
そして、ヒーローのヘソ下3寸は
1、黒塗りの陰になっている。
2、湯気で上手い具合に隠れている。
3、コマが腰のあたりギリギリで区切られている
4、でっかく「禁」と書かれた丸い板が貼ってある
5.吹き出しで隠れている。
6.作者が風呂桶で隠している
新井理恵の4コマ漫画じゃ、まんまモザイクがかかってたがな。
7.横向きで太ももでかろうじて隠れている
10、 後ろ向きでケツしか見えない
>>535 世界史の教科書に出てくるネアンデルタール人みたいだなw
ありゃ? 8・9が抜けてしまったw
ヒロインを見守るタイプの包容力に富む異性は、しばしば
「ごめんなさい、ひろゆき君って私にとってはお兄さんみたいで…」と
言われてふられる。
決してそこで「じゃあ近親相姦を…」とはならない。
そしてヒロインはがさつで問題児なヒーロー@だけど優しいんだよと
くっついてしまう。
11.ヒロインと真正面で向かい合ってた場合はヒロインの後頭部で隠れている
>>339 でもって、ひろゆき君はいつの間にか完全に「お兄さんポジション」におさまって、ヒーローがヒロイン以外の女の子といい雰囲気になると、
「じゃあ、自分がとって代わってやろう」
とかは露ほども思わず、本気で怒り、ヒーローの胸ぐらをつかんで
「貴様、どういうつもりなんだ、○○子ちゃんがいながら!」
とかくってかかる。
>>541 もしくは、
「やっぱりお前なんかに○○子は渡さない!」
強引にヒロインにキスとかしようとして襲いかかり、ヒーローに殴られる。
実は強引に襲いかかったのは、ヒーローの気持ちを試すための演技。
「○○子のこと、泣かすなよ。」
とかって去っていく。
とにかく、どこまでもいい人キャラ。
ヒーロー・ヒロインが白血病の場合、しばしば親や祖父母は広島か長崎の被爆者である。
そんなの聞いたことない
てーか講義来そうだ
>>543 70年代によくあった闘病ものに多いね
今は患者に配慮してそういう話書けないよね
いや、現在連載中のよしながふみの「フラワー・オブ・ライフ」がそういう設定だよ。
白血病から再起した熱血ヒーローの父方の祖父母が長崎で被爆してやっぱり白血病で死んじゃってて、父親は息子が同じ病気になったのはそのせいじゃないかと負い目を感じてるって設定。
ストーリーもヒーローの性格も明朗快活だからあんまり、重い背景としては感じられないけど。
男装しているヒロインが女であることを、ヒーローは単行本2巻までに絶対に気づく。
まあそうじゃないと恋愛が始まらないから仕方ないんだけど。
そして、遊び人が遠山の金さんと同一人物とは絶対に気づかれないように、多くの
人は主人公が本当に男だと信じきっている。
>>468 遅レスだけど、そういう話よんでみたいな。ベタベタでバカ一な母娘ものは大好きだ。
>>547 男装の麗人とか女装の美少年は古今東西よくある話だけど、
周りの人間はよく気づかないもんだねー。
つか、普通に気付けよ。
それはそうと昔アニメでやってた「アニメ・三銃士」では
アラミスが男装の麗人で、女だとバレるのはお約束の入浴シーン。
子供心になんかドキドキしたもんだけど、原作の小説「三銃士」では
そんな設定どこにも無かった。
いつ入浴シーンが来るのか、いつ女だとバレるのかとハラハラしながら
読んだのに最後までそんな気配はみじんも無し。
何だったんだ、あのアニメは?
↑それ見てたよ!
色んな意味で面白いアニメだった
>>550 もう連載が終わった某「○ざかりの君たちへ」では
男装ヒロインが普通にTシャツ短パン生足剥き出しで男子寮をウロウロしたり
ダンスパーティでドレス姿(「女装」という設定で)してたよ
腕と足(特に腿とか)出したらいくら何でも一発でバレると思うんだが…
ちなみに男装の場合、
・目敏くヒロインの男装を見抜き見守る男キャラ(ヒーローが兼ねる場合あり)
・真相を知ってて主人公を助ける(セイーリのこととかね)女キャラ
・男装主人公に惚れてしまい自分がホモなのか悩む友人キャラ
の3人は欠かせない
男子校・男ばかりのアイドルグループなども欠かせない設定
少年漫画でも男装した女という設定は、ある意味定番ですよ。
で、男装がバレるシチュエーションは
1、お約束の風呂場
(お、○○が入ってるのか)「お〜い、俺も入るぞぉ〜!」
ガラガラガラ・・・・「ゲッ!!」
2、バトルでポロリ(アクション、時代物)
何気なく男装ヒロインのトラウマに触ることを口走ってしまい、
マジ切れのバトルに。しかも、超強い。
「くっ、何をするんだ!?もう手加減はしないぞ!!」
と、服をつかんだら胸のところがビリリ!(あるいは剣先が服をかすめる)
しばらく呆然とする二人「お前、まさか・・・」
3、水に塗れてポロリ
水場(海)で溺れてる子供に遭遇する。
「た、助けなきゃ!」「でも俺、泳げないし・・・」
「ええい、私が行く!」と水にドボン。
子供を陸に上げてハアハアしてる絵では、豊満な胸の谷間が。
「お、女だったのかーっ?!」と言われると、慌てて
胸の前で腕を交差させるかたち(色っぽい)で隠そうとする男装ヒロイン。
しかし時すでに遅く、硬直する一同。
・・・つーか、ポロリするほどの胸があるなら、
普通に服を着ていても胸の膨らみでバレると思うんだが、
それは言っちゃいけないんだろうな。
アニメ三銃士と男装ネタで思い出したけど
昔「ミラクルジャイアンツ童夢くん」というアニメで
金髪の外人美少女が少年と偽って広島カープで活躍するという設定があったんだけど、
打球が帽子をかすめる→帽子が脱げてしまい中に隠してたロングヘアが露出→「女の子です!」
という感じの女バレだった。髪くらい切れよ普通に…
タイトル忘れたけど15年位前に「なかよし」で連載してた野球マンガも、
男装エースが帽子が脱げて女とバレる(髪は短いけど顔立ちが女の子だから)という設定だったなぁ
挨拶の時どうしてたんだろあれ…
>>554 メロディちゃんだね!
ベースにスライディングしても取れなかった帽子が、何故か打球がかすめただけで
取れてしまって、不思議だったwでも、女の子としての彼女を選手たちが受け入れて、
表裏1回だけ試合する展開は良かった。男装してる時の声も凛々しくて、童夢くんの
ライバルの中では彼女が一番好きだったな。当時小学校にもあがってなかった自分、
お気に入りのリカちゃん人形に「メロディちゃん」と名づけてますたw
話を戻して、バカの一つ覚えネタを一つ。
男装がバレたときのヒロインの反応は、
1.胸をおさえて赤くなる
2.「騙していてごめんなさい」と謝る
3.「女だから何だっていうんだ」と開き直る
そして、何故自分が男装しているのかの経緯を話し出す。経緯を聞いて引く人間は
絶対におらず、隠し通すことに協力することを誓う。
ちなみに女装では、イベントか何かで一時的に女装することはよくあるけど、
完全に女になりすまして生活してる、いわゆる女装ヒーローはあまり見かけない。
1つ思い出した。「Wジュリエット」って女装なりすましだね。
古いとこだと「ざ・ちぇんじ!」あたりか。あれは男装女装両方だけど。
男だらけの中に入って逆ハー状態ってのの変形が男装だから、
その逆はあんまり需要ないってことかなぁ。
男装・女装する人物は、オカマでない限り、必ず美形。
たまには男装の麗人ならぬ醜女ってのも見てみたい気もするが。
男装しても疑問をもたれないばかりか、女物を着ると「女装するなよ」
といわれるレベルの醜女。
そんなのもあって良さそうだ。
完全に女になりすまして生活する男(女装ヒーロー)は、
なぜか推理小説の犯人役でよく出てくる。
殺人現場の証拠からすると、犯人はどう考えても男としか思えない。
だから女性たちは排除して考えて・・・
なんてやっていると最後にどんでん返しが来る。
男と見抜いた探偵は
「いや、食器の持ち方がね」とか「花の扱い方がうんぬん」とか
推理を披露するんだけど、
あのぉー推理なんかしなくても普通に見てわかりませんか?
>>559 テレプシコーラの最近スルーされまくってる子、
コンクールかなんかでそんなシーンがあったな。
あれほど醜女を真正面から描いたものも珍しい・・・
>>548 男装がばれるきっかけのもう一つ定番。
偶然転んだときに胸を触ってしまう。
「むにゅ」とか擬音がついてることが多い
歴史物の場合、洋の東西を問わず、女装か男装する人物が必ず登場する。
向かいの家に住んでいる幼馴染はいいケンカ友達。
それ以上先には進まない。
ところがある日、なぜかカーテンを締め忘れた部屋で、
なぜか着替えをしている所を、なぜか良いタイミングで見てしまう。
ドッキーン。真っ赤になる主人公。
男の場合:(あいつ、あんなに胸あったか・・・・?)
女の場合:(あいつ、あんなに逞しかったっけ・・・・?)
更に、小さい頃一緒に風呂に入った思い出回想シーンなど入る場合もある。
>>564 そのパターンは少女漫画より、少年漫画にありがちな気がするけどね。
キスをするかしないか迷うシーンでは、相手の唇のアップが挿入される。
普段はうっすーい線みたいな描き方でも、その時だけはツヤツヤ、ぷりぷり。
効果音は心臓の音。
デザイナーものや、ヘア・アーティストもので、ヒロインが下っ端として勤めている店のオーダー客が仕上がりが気に入らないでごねているドレスとかヘアスタイルにヒロインがちょっと手を加えただけで、客はすっかり気に入って
「まあ、すてき!これからは、あなたにお願いするわ」
とか言い出す。
はた目には手を加える前後とどっちも大して差はないように見えるんだけど。
>>567 変わるのは背景のキラキラトーンくらいだよね。
芸能界モノでヒロインにつくマネージャーは必ず美形の独身男性
>>569 そして、心密かにヒロインに惚れている。
芸能界モノでヒーローにつくのは、年上のいかにもやり手そうなハイミス。
事故や失明、難病・不治の病の発病などで、突然、夢や未来を断たれ絶望に陥るヒロイン。
同じ病院で彼女よりさらに重いハンディや病気を背負いながら、前向きに明るく生きる同年代または年下の子と出会い、今の自分が恥ずかしくなり、絶望から立ち直り、以前打ち込んでいたもの(音楽とか絵画とか)への気力を取り戻す。
女子みんなにいじめられても、なぜかイケメンがかまいにくる。
それでそのまま付き合ったりする。
そして屋上に呼び出される
>>574 女子にぐるっと取り囲まれて因縁をつけられて殴られそうになる
そこに屋上で昼寝をしていたヒーロー登場
「くだらねえことしてんじゃねえーよ」と言いながら、
ヒロインを殴ろうとしていた腕をつかむ。
父親や夫の突然のリストラで生活がすさんでいき、崩壊寸前となるヒロインの家庭。
でも、最後、うまく新しい就職口が見つかり、万事まるく納まる。
本当の現実はそんなに甘くはないと思うけど。
穏やかで優しい彼が事故or病気で死んでしまう。彼の命日にそっくりな人と遭遇。
心乱れるヒロイン。でも中身は正反対な彼2号。強引でワイルド、勿論ヒロインに夢中。
初めは反発してたヒロインもいつしか惹かれて行く。
最後は2人で彼1号の墓参り。
>>578 でもって、彼2号はしばしば彼1号の双子や腹違いの兄弟だったりする。
>>578 途中ヒロインが彼2号をうっかり「○○さん」と彼1号の名で呼んでしまい、ハッとし、彼2号が
「やっぱり、君にとって俺は○○の代わりでしかないのか」
と冷たい目で言って回れ右して去っていく場面が出てくる。
ずっと片想いしてた彼に突然キスされるヒロイン。家に帰っても
〜まだひろゆきの唇の感触が残ってるよ♥〜
興奮して眠れない。
次の日学校に行くとヒーローはいつものようにそっけない態度。
〜どうしてキスなんかしたの?私ただからかわれただけなのかな…?〜
1日中悩みまくって授業も上の空
>>580 ヒロインが謝りに家に行くと
「奴はもう死んだんだ。俺だけを見てくれ」
と無理チュー。
「そんな事ない!あなたの中に生きてる」
とか言ってさらにこじらせたりする。
ヒロインを挟んでいつも一緒にいる友だち同士の二人の男。
一方は積極的で情熱的で自分本位、もう一方は優しく穏やかで誠実な性格。
最初、ヒロインは情熱的な方を好きになるが、余りの激しさについていけなかったり、相手の男の方がヒロインを見限ったりして破局。
一人取り残されたヒロインをもう一方の男が優しく控えめに慰め励まし、やがてヒロインも自分を本当に愛してくれているのは彼だと気付き、彼のことを愛するようになる。
大好きな彼と初エッチシーン。
彼がヒロインの服を脱がそうとする
「待っ、待って・・・恥ずかしい・・・」
「待てない。もう黙って」
初なら逆の方が見るお。
ヒロイン震えながら目をぎゅっと瞑って
「いいよヘーキ、気にしないで続けて」
「βακα... そんな泣きそうな顔してんのにムリすんな」
既出かもしれないけど。
ひろゆきは幼なじみで、中学〜高校からかっこよくなってモテ始める。
色気ある先輩たちに「一緒に帰らない?」とか迫られイチャイチャしてるのが、
(地味系で幼い感じの)ひろこは気に入らない。
ひろゆきと目があうが、無視して一人で帰る。
ひろゆきはひろこを走って追いかけ、「一緒に帰ろう。」
本当は嬉しいのにひろこは「先輩と帰れば?!」と意地をはる。
ひろゆきニヤリと笑って「何、やきもち?」
「な、何言ってんのよ、バカ!!」
ひろこ走り去る。
「あ〜あ。また怒らせちゃったw」
と独り言するひろゆき
>>587 脇役ならともかく、そんな変な性格のヒーロー見た覚えがないんだけど…
・凡人のヒロインが、なぜか××財閥の御曹司から好かれる
・主要キャラが難病になる・交通事故に遭う・記憶喪失になるなどのハプニングが起こる
・主要キャラ同士が、実は腹違いの兄妹(兄弟、姉妹)
・最終回近くなると、突然欧米に行ってしまうキャラがいる
・市松人形のような髪型をした女性キャラは、冷静
>>588 結構ある気がするゾ☆
今月創刊のChuChuとか幼馴染ネタのツンデレが満載だったゾ☆
ヒロインに姉がいる場合、
姉は美人、頭がいい、女らしい、性格もよい、、と何でも揃っていて
「元気だけが取り柄」なヒロインは姉にコンプレックスを持っている。
ヒーローの元カノは美人
>>593 そして年上。
いまだに元カノのことが忘れられない。
>>592 そして姉は姉で
元気で皆の人気者な主人公にコンプレックスを持っている
ヒロインはじゃじゃ馬。
危ないことにわざわざ首を突っ込み危険な目に遭ってばかりいる
そんなヒロインをからかうヒーローはちょっとキザ
>>596 そういう彼女の暴走を止めようとする常識人の異性の幼なじみがいるが、いつも彼女にむりやりコンビを組まされ、巻き添えを食うハメになる。
>>598 そんな2人は周りから勝手にカップル認定。
「ちょっ、私たちはそんな・・・」
とか言いながらも次第に意識しあってゆく2人。
初めて刀を握ったのが5歳とかで
初めて人を殺したのが12歳。
初めて殺した相手が実の父だとかいうのもありがち。
↑なんてハードボイルドな少女漫画なんだ・・・(゚д゚ )
シーズソネタで。
ヒーローが元カノとの恋を引きずっているという設定の場合、
たいていイブの日にレストランでプレゼントを渡そうとする直前に
彼女に「他に好きな人ができた」「今日を最後のいい思い出にして」
などと別れ話を切り出される回想シーンが入る
>>601 ヒーローが三枚目の場合、回想でなく、リアルタイムでそういうシーンが出てくる。
そして、彼女が立ち去り、独り取り残された彼は、プレゼントを腹立ち紛れに橋の上から河に捨てる。
すると、橋の下にいたヒロインの頭にぶつかる。
あるいは、通りすがりにぶつかったヒロインと
「ごめん、これおわびにあげるよ」「だめです、もらえないわ、こんな高価なもの」「いいんだ、もう僕には必要ないから」
というような会話がかわされ、そこから新しい恋が始まる。
逆でもよくあるよね
ヒロインが振られて、プレゼンントを投げ捨てたり置き捨てたりすると
ヒーローがそれを全部見てて、拾っておく
後日、そのプレゼントを持ってるヒーローにビックリするヒロイン
この場合ヒーローは学園の王子様っぽい人やら、ちょい悪だったり
ちょいクールだったりする
17歳にして帝王学をおさめ父親の会社の経営に口を出したり
教師から一目置かれて学校運営を牛耳ったり
世界的トップアーティストでとんでもないスケコマシだったり
あまつさえポルシェを乗り回してたり…
そしてそんな奴は大抵あんまり取り得のないヒロインに盲目的に惚れこむ。
何かとツイてないヒロインがヒーローに出会い、
冷たくて小馬鹿にしたような態度を取られる。
何でそんな風にされなきゃなんないのよ!私は何もしてないのに…と立腹したヒロインがついに爆発。
そこでヒーローに、「何もしてないからだろ。お前はそんなんでいいのか?」と切り返され、
雷に打たれたようなショックに遭い、自分が恥ずかしくなるヒロイン。
>>603 冷静に考えると、気持ち悪いな。
捨てたプレゼントを第三者が拾って持ってるの見たら。
ヒロインはヒーローが自分にストーカーのようにしつこくつきまとっても、気味悪がりもしなければ、親や学校・警察に通報したりもしない。
それどころか、つきまとわれるほど
「なんで、あの人、私なんかにそんなにかまうの?まさか本当に私のことを…?」
とか、顔を赤らめて、胸をドキドキときめかせる。
ヒロインの親友は地味で平凡なヒロインとは対照的に美人で異性にもてる。
ヒロインはそんな親友に憧れとコンプレックスを感じているが、実は親友の方も彼女にはない才能(勉強が出来るとか、文才があるとか、歌がうまいとか、だれとでも仲良くなれるとか)を持っているヒロインに同じように憧れとコンプレックスを抱いていた。
>>608 美人・地味ネタだと、美人(親友)は紆余曲折を経ないと幸せになれないが、
どこにでもいるごくごくフツーの女の子(主人公)は驚異的な男運であっさりと
幸せをつかんでしまうパラドックス、というのもあり。何となく、
>>604の法則と
重なる何かを感じる。
お正月なので初詣ネタ。
ヒロインの晴れ着姿は必ずヒーローに褒められる。
>>609 気合いバリバリの晴れ着姿のヒロインに何故かつれない反応のヒーロー。
「どうして褒めてくれないの?ひろゆきのばかっ!」
と落ち込み、些細なことからヒーローと喧嘩してしまうヒロイン
しかし最後には、
「お前があんまり可愛いから何て言ったらいいか分かんなかったんだよ!」
「ひろゆき・・・(赤面)」
でお約束のハッピーエンド
同パターンで浴衣で夏祭りバージョンもあり。
お正月ネタをもう1つ。
お み く じ は 、 大 凶
初詣ネタをもういっちょ。
お参りを終えて
「ずいぶん長いことお願いしてたな。なに熱心にお願いしてたんだよ?」
「え?・・・ナイショ♥」
甘酒で酔っ払っちゃうパターンも入れといておくれ。
>>612 ヒロインから彼氏に尋ねるパターンだと
「なに熱心にお願いしてたの?」
「決まってるだろ、お前と同じこと」
「えー、それって…ヤダー」
と顔赤くしてヒロインがモジモジ恥じらうと、
「お前が留年しないで、無事進級できるようにってさ」
>>614 「もーっ、留年なんかしないよ!ヒロユキのバカ!」
「あはははは」
ここまでのギャグタッチの絵が突然シリアスに変わり、ストップモーションで
ヒロインの笑顔と、ヒーローのモノローグ↓
「この幸せがずーっと続きますように」
お正月ネタもう一つ。
彼と一緒に彼の実家を始めて訪れたヒロイン。
彼の両親に気に入ってもらえるかとドキドキだったのもつかの間、ゆっくり挨拶する間もなく、彼の甥・姪や親戚の子供達に財布がスッカラカンになるまでお年玉を奪い取られるハメに。
金持ちのヒーローはお年玉やお祝い品がマンションとか小切手
>>617 それを何でもないように受け取るヒーローを見て、バリバリの庶民のヒロインは
(ひろゆきの住む世界は、あたしなんかと違うんだ・・・・)とウトゥに。
更にタイミング悪く、「おーっほっほ」笑いのヒーローの幼馴染お嬢様に差を見せ付けられる。
実家訪問の後、何だかよそよそしくなってしまったヒロインにヒーローは困惑。
ここぞとばかりに迫るおーっほっほ女。邪険にするヒーロー。なのに誤解を深めるヒロイン。
>>618 なんか笑った。
お正月にヒロインの家のおせち料理をごちそうになり、
「すっごく、うまいよ、これ。見た目もきれいだし、料理がうまいんだね」
と出来をべた褒めするヒーロー。
でも、実際に作ったのは母親や姉で、ヒロインはせいぜいかまぼこ切っただけ。
そのかまぼこを箸でヒーローがつまむと、ちゃんと切れてなくて全部ビローンとつながっている。
仕事や勉強がバリバリできて周囲の同性の憧れの的のヒロイン。
でも、恋人や夫から
「すまない、君は一人でも大丈夫だ。でも、彼女は俺がいてやらないとだめなんだ」
と別れ話をつげられ、他の女のところへ去られたことがトラウマになっている。
ヒロインが指先を切ると大慌てで傷口を舐めて消毒するヒーロー
>>621 傷口を舐めた後、ハッと顔を見合わせ赤面し、互いにあわててくるっと向きを変え、
「あ、ご、ごめん」「ううん、いいの」
とか言い合うヒロインとヒーロー。
消毒ネタなら、他の男にいきなり(あるいは無理矢理)キスされてしまったヒロインが
ショックを受けていると、ヒーローがこれもまた唐突にキスをかまして「ほら、これで
消毒出来ただろ。もう気にすんな」などとほざく。
ヒロインは、続けざまに二度も唇を奪われるという自分のアホさ加減を歎く事もなく、
素直に「ひろゆき・・・・ありがとう」と感動する。
小さくて泣き虫だった幼馴染の男の子は、
引っ越して離れる→数年間→また越してきて戻ってくる、という過程を経ると
背が高くスポーツマン(サッカー・テニス・バスケ或いは陸上のいずれか)で女の子にモテモテ、
しかし性格はかつての可愛さなど微塵も残っていないイヤな奴に育っている。
そして「昔は可愛かったのに!生意気!」などと言う主人公と最終的にくっつく。
625 :
花と名無しさん:2006/01/11(水) 21:32:54 ID:+TPoAb/60
また、消毒ネタで、
ヒロインがけがをしたことを聞いて息せき切って医務室に飛び込んでくるヒーロー。
モモまでスカートをめくりあげてひざ小僧の傷を消毒してもらってる姿のヒロインにタイミング悪く出っくわし、
「キャー、なに見てんのよ、出てって!」
と薬びんや包帯を投げつけられて追い出される。
ヒロインは光るお股をもっている!w
ヒロインと仲がぎくしゃくしてしまったヒーローに
「もっと彼女のこと大事にしてやれよ」
と忠告する親友に対し、
「うるさいな、そんなにあいつのことが心配なら、お前がおれの代わりに恋人になればいいだろ」
と反発するヒーロー。
「ああ、なれるもんなら、とっくになっているさ。だけど、彼女の中にはお前しかいないんだ。そんなこともわからないでこのバカヤロー!」
とどなりつける親友。
ヒロインが海で溺れたらすかさずヒーローが助け出しマウスツーマウス。
まだ意識が朦朧としている場合、ヒロインの濡れた服を脱がして着替えさせて
やったりもする。その場合はなるべく裸を見ないようにするのがお約束w
ヒロインがヒーローと同居者の場合、お風呂でバッタリはお約束。
その場合ヒロインは「エッチィー!」とかいいながら洗面用具一式投げつける。
>>628 息を吹き返し、服を脱がされてることに気づいたヒロイン、
「キャッ」と真っ赤になり胸を思わず手で覆ったり、毛布で隠したりする。
「誤解するなよ。何もしてないから」
とあわてて説明するヒーロー。
フランス革命とかそれを下敷きにした西洋歴史物で革命派のヒーロー、または準ヒーローは実は貴族の血筋。
貴族社会で出世できなかったとか、母親が愛人で一族から冷遇されたとか、親が反逆罪で不遇の死を遂げたとかの経験から貴族社会に屈折した感情を抱いたのが革命家になったきっかけ。
>>632 似たようなケースで、自由人で貧乏暮らしをしている芸術家タイプの人は、
実は大金持ちや貴族の御曹司。
高慢で尊大な実家の家風に反発したり、或いは母親が2号さんだったとかで、
実家を飛び出し庶民のヒロインと恋に落ちる。
しかし、話の途中で必ず実家から「後継ぎに」と迎えが来て、ヒロインとの
破局の危機が訪れる。
>>633 しかし結局はヒーローとヒロインで結婚。
実家が用意した家柄・容姿ともに申し分のない婚約者は絶対にふられる定めにある。
主役夫妻はこれまで通り市井に生き、数年後には子どもができている。
普通に考えれば実家側がその子どもを後継ぎにと狙ってくるはずだが、もうページも
少ないのでそのまま終了。
でも、少女漫画で歴史物って減ったよね。木原敏江のようなしっとりした時代物を
描く人が出てこないかな。
>>634 漫画家が描きたいと思っても描く場がないのかも。
昨今はファンタジーとエッチシーンの多い恋愛物全盛って感じだし。
それもこのスレのタイトル通り「バカの一つ覚えな展開」が多くて食傷気味。
636 :
634:2006/01/19(木) 08:07:29 ID:???0
>>635 そうなんだ…最近のはあんまり読んでないから知らなかった。
じゃあ10年後のここもきっと賑わってるねw
最近星の瞳のシルエット読んだけど、ここのお約束の大半を一冊にまとめるとああなりそう
>>637 あれはもう王道中の王道だからね。
後半のドロドロがたまらなくいい。
男装している女の子は必ず美人と決まっている。
男に間違えられることはあっても、すらっと背の高い「男装の麗人」で、
周囲の女性にキャーキャー言われるタイプ。
間違っても「おう、この土嚢積んどいて!」「よっしゃあ!どすこい!」
みたいな展開の似合う、チビでデブでごついキャラにはならない。
ここに書かれてる展開を少しひねればありきたりにならないのだろうか
641 :
花と名無しさん:2006/01/21(土) 00:19:49 ID:JMBnKuQ20
男装している女の子がぶすのピザ
男に間違えられることはあっても、周囲の女性にキャーキャー言われるタイプではない。
「おう、この土嚢積んどいて!」「よっしゃあ!どすこい!」
みたいな展開の似合う、チビでデブでごついキャラ…とか?
ヒロインが転入してくるものよりヒーローが転入してくるもののほうが圧倒的に多い気がする。
クラスに入ってくる前にヒロインはヒーローとあっており一目惚れor最悪な人のどっちかの印象
『転入生を紹介する』とかいってヒーローが教室に入ってくると女子一同かっこよさにキャーッの驚喜。
そんななかヒロインだけ『あーっ!』とか立ち上がって指差しながら叫ぶ
ひねって考えてみたけれど
少女漫画としてはなりたたない話になってしまうことに気付いた
女の子の転入生の場合、ヒロイン本人よりヒロインの友達かライバルとなる脇キャラのことの方が多い。
中学時代に運動部のエースだった子は、
高校の入学式でバスケ部・バレー部・テニス部・陸上部・水泳部等の部長集団から追い掛け回される。
ヒーローが憧れの人と話してて顔が赤くなったりすると
「あら?ひろゆき、顔が赤いけど熱でもあるんじゃない?」
といっておでことおでこをくっ付けて確かめようとする。ますます顔が
真っ赤になるヒーロー
>>674 わたし女だけど、これ、リアルであったよ…
さすがにおでここつんまではしなかったけど…
自分でも「なんて漫画みたいな展開なんだ」と思った。
アンカー
>>647の間違い…orz
失礼しました…
650 :
花と名無しさん:2006/01/27(金) 12:40:41 ID:n1X/3z2NO
●面白黒人が主人公の邪魔をする
ヒーローが殴り合いのケンカをしているシーンの定番。
・みぞおちにキメられても「グボァッ!」とは決してならず、「ゴホッ…ゴホッ」程度
・ヒロインは「やめてー!」と叫んでいるだけで何もしない
・ケガの程度はかすり傷
・保健室か公園かどちらかの家で傷の手当て
・「痛っ…!もうちょっと優しく出来ねーのかよ」
「なによー!これでも充分優しくしてあげてるのよ!」とかいうやり取り
>>652 で、手当てされながら、ヒーローはヒロインからお説教され、シュン、となる。
裸を見られたヒロインは手をバッテンにして胸を隠す。
オフィスラブものでヒーローが長期出張や遠距離恋愛などで会えない
日が続いているヒロイン。
しょんぼりしながらエレベーターに乗りドアが閉まる寸前でガッと
手でドアを止めて入ってくる人物が。
驚いて顔を見上げるとそこには愛する彼が。
「さっきそこで見かけて走って来ちゃったよ。会いたかった」
そして抱き合ってエレベーターチュウw
オフィスもので、エレベーターというと、ヒロインが乗り込んだエレベーターにあとから
「わー、待って、乗ります!」
と叫びながら飛び乗ってきた彼とそこで初めて出会い、のちに恋愛に発展、というのもよく見るね。
ヒーローが若死にするパターンでは、生前のたった一回のエチーでヒロインがしっかり
妊娠する。生まれてきた子は男だろうが女だろうがヒーローそっくり。
結論:少女漫画において若死にするヒーローのオタマジャクシはとてつもなく強い。
>>657 ハハ、そう言われれば、そのとうりだ。
ともかく好きなヒーローが相手の場合、一発大当たりで妊娠、て場合が多い。
で、ヒロインが出産後まもなく死亡した場合は、ヒーローは男手一つで遺された子供を育て、他の女が言い寄ってきたりしてもなびかない。
659 :
花と名無しさん:2006/02/08(水) 12:32:54 ID:B6JSBc0UO
ヒロインの嫌いな食べ物にピーマン率多し
ヒーローはチョコ嫌いがたまにいて、バレンタインネタでヒロインと仲たがいが起きる
あんまりもてないヒーローの兄弟はモテモテのイケメン。
バレンタインのチョコをどっさりもらって帰って、一つももらえず、横目でうらやましげに見ているヒーローに
「あれ、また、今年ももらえなかったの?食べきれないから少し分けてやろうか」
とチョコを差し出そうとする。
>>660 だが、モテモテの兄が好きな女の子は、なぜかモテない弟が好き。
「俺はたった一人のチョコがあれば他はいらないのに…」
「何言ってるんだよ、こんなにもらっておいて。いいよな、兄貴は」
「それはこっちのセリフだ」
「?」
モテる兄も悩みは深かった。
どちかってと少年漫画よりだね
モテ男が靴箱を開いたらチョコレートがドドドとなだれ落ちるシーンが
昔の漫画にはよくあったが、あんな扉つきのロッカーみたいな靴箱なんて、
現実の学校では見た事が無い。
664 :
花と名無しさん:2006/02/09(木) 12:40:28 ID:/YYjiani0
ラブレターもドサドサ落ちてくるよね。
最後らへんにチョコや手紙を入れる人はライバル達の落ちた分を
ご丁寧に拾い集めて戻してたりするんだろうねw
主人公の友達で美人な子は、決して美人なのを鼻にかけない。
逆に美人を鼻にかける人物はライバル。
化粧や整形で美人化したヒロインは雑魚キャラにもてて女性陣からも賛辞を浴びるが
ヒーローだけは「人間は中身が大事だ」とか言って相手にしない
ライバルは天然美人から人工美人、キャラ作りの上手いブスなどなかなか種類が豊富
666 :
花と名無しさん:2006/02/09(木) 12:52:51 ID:W1jDMoK/O
>>663 自分の高校時代の靴箱は扉付きだったよwww
667 :
花と名無しさん:2006/02/09(木) 13:31:08 ID:FV8LtnBXO
>>660 しかしモテナイ君はチョコを1つだけゲットする事になる。
そのお相手はモテ男の好きな女だった!!チャチャ〜!
ヒロインのチョコはライバルに捨てられる。
タイムスリップか異世界に跳ばされると王子様と知り合いになれる
>>669?
そして王子様と恋をするが、やがてもとの時代や世界に帰って別れることに。
で、帰ってきたこっちで王子様そっくりの青年とばったり出会い、新しい恋の予感が…
バレンタインネタで
チョコを間違って違う人の靴箱または机へ
バレンタインに限らずラブレターを間違って
渡すのもよく見る。
呼び出した場所で顔も見ず
「好きです!付き合って下さい」
などと言うと
「…ああ」
と聞いた事のない声。
顔を上げると違う人・・・
王子×姫の場合、たいていどこの国の姫も小っちゃくて可愛いタイプ。
間違っても愛〇様や〇宮様のお顔ではない。
>>672 結果的には、最初にチョコ/手紙を渡す予定だった人(例:全校女生徒の憧れ)ではなく
間違って渡してしまった人(例:影があったり口が悪かったりと訳ありだが、実は優しい。
もちろん美形)とくっつく。
675 :
sage:2006/02/11(土) 10:01:41 ID:XWYo94X80
>>674 初めに告白しようとしていた人も、実は主人公が好きだった。
それをきいて嬉しいはずなのに、間違って渡してしまった人が忘れられない。
結局(付き合う、付き合わないはどっちもある)ふってしまう。
676 :
675:2006/02/11(土) 10:05:24 ID:???0
sage間違えた・・スマソ。
なんだ・・・・・王家の紋章スレじゃないじゃん
笑わせるぜ・・・靴箱にラブレターなんて
乙女ちっくな漫画でもまず見当たらないぜ
ラブレターやバレンタインチョコは体育や他の教室とかにみんなが移動している間に目当ての相手の机の中にこっそり入れる、というのもよくある。
そして自分の名前を書き忘れるか、イニシアルしか書いてないので、相手は別の人物がくれたと誤解する。
そしてその誤解された娘も実は彼が好きで ちゃっかり自分があげた事にしてしまう
最近つきあってる彼氏が忙しがって会う時間がとれず、すきま風を感じているヒロイン。
「忙しいっていうのは口実で、他に好きな人ができたんじゃ?それとも私のこときらいになったのかな?」
とか不安を抱いてると、実は彼氏はクリスマスや誕生日のプレゼントやエンゲージリングを買うためにバイトや残業に励んでいたことが最後にわかり、リボンのかかった包みを最後に渡されてハッピーエンド。
・美形優等生で優しい完璧な男子に惚れるが、そいつの完璧さは表の顔で、
実は性格が悪いと判明。
で、主人公は他の性格の良いしょぼい男とくっつく。
(腹黒美形はそれはそれで魅力があるような気もするんだが…)
>>683 腹黒さに気付いて、主人公だけはその一見優等生を避け、嫌う。
何故だか主人公は一見優等生に絡まれる。
周りからは羨ましがられるかねたまれるが主人公大迷惑。
しかし、時に見せるやさしさなどにほだされて、主人公は一見優等生とつきあう。
こういうケースもある。この時の腹黒さの種類は違う気がするが。
>>684 その場合の腹黒さの原因は複雑な家庭環境だったり、信用してた人に裏切られたことなどによるトラウマだったりする。
彼の心の傷に気付いたヒロインはそれを解決してあげようとして空回りする。
『サークルの合宿で肝だめし』
ヒーロー「何?おまえもしかして怖がってんの?w」
ヒロイン「なっ!!そんな事ないわよ!全然ヘーキ!」
途中お化け役に脅かされ驚いて逃げ出す。
途中ヒーローとヒロインがはぐれてしまう
暗闇の中
息を弾ませてあちらこちら探し回るヒーロー
あたりを見回すとヒロインが草むらにしゃがみこんでいる
ヒーロー「おまえ!こんなトコにいたのか!?」
ヒロイン 無言
ヒーロー「・・・どうかしたのか?」
ヒロイン「う〜〜っ」涙目のヒロイン
ヒーロー「なっ!!何泣いてんだよ!?おまえもしかして怖いの?」
ヒロイン「こっこわくなんかないわよ!ちょっと休んでただけ!」
ヒーロー「なんだよ心配させやがって。ほらいくぞ」
ヒロイン「う・・・うん。」
ヒーロー ヒロインが足を引きずって歩くのに気づく
ヒーロー「ほら、乗れよ」と背中をかす。
ヒロイン「だ・・・大丈夫だって!」
ヒーロー「いいから乗れ!」
ヒロイン 恥ずかしながらもおんぶされる
ヒーロー「おまえ、もっと素直になれよ。怖いとか、足痛いとか言えよ」
ヒロイン「・・・うん。」
で、素直になったヒロインが告白
ヒロインの幼馴染だったり、すごく仲の良い友人関係にある当て馬ヒーローは、
今の関係を壊したくないか、もしくは勇気がないとかで告白をする気はない。
が、正ヒーローが現れ、ヒロインといい雰囲気になると、
当て馬ヒーローはヒロインにいきなりキスしたり、押し倒したりと突如野獣化する。
キス後or押し倒した後に「俺だってお前の事がずっと好きだったんだ」がお決まりのセリフ。
なんで今まで告白出来なかった男が、
告白をすっ飛ばしてキスしたり押し倒したりが出来るんだろう…といつも疑問だ。
>>688 それまでヒロインは当て馬のことを兄のように思っていて、そのことを口にすると
「俺はお前の兄なんかじゃない…兄なんかじゃないんだ!」
と当て馬がぶち切れるシーンがキス・押し倒しシーンの直前にくる。
何だかんだ言ってツンデレが大好きなんだ皆
ケガか病気で意識不明のヒロインにキスするヒーロー
(片思いでやっちゃダメだろそれ)
人工呼吸がただのキス。
まぁ息は吹き込んでるだろうけど、
気道も確保出来てないままだし、鼻はつまんでないし、額に手は当ててないし、
それでよく息を吹き返すなぁって思う。
そんな少女漫画を見て育ったもんだから、
学校の応急処置で人工呼吸を習った時に初めて知ったクチだけど…。
貧血で倒れたヒロインをお姫様抱っこ
695 :
花と名無しさん:2006/02/16(木) 18:02:10 ID:01eBw5lIO
イケメン(ヒーロー)→女性を顔や若さで判断せず、性悪美女をフったりブスに優しい
イケメン(ライバル)→ナルで耽美で美しい人や物が好き。独特のポージング有り。なぜか主人公に惚れる
フツメン→ミーハーかつ面食い。校内一の美女を追い掛けファンクラブなど作ってる
ブサメン→自信がなく暗く女性が怖い
デフォだよね
性逆転しても有り
厨房のくせに想いが通じ合った途端濃厚キス。
辞めてくれ。
好きな人ができてダイエットを決意したヒロインの頭の中でのダイエット成功後の自分の予想図はすごい美人
ヒロインが逆ギレして泣き出す→憧れの彼がキスしてくれる
「あ…あたし…あたし…」→ヒロイン、パニクって舌がまわらない。
「分かってる」→ヒーローは優しく抱きしめる。
いや…なんで分かるんだろう…
>>699 たぶん、何にもわかっちゃいない。
ヒロインを落ち着かせるための口実。
その後、落ち着いて我に帰ったヒロイン
↓
ハッとヒーローから離れる・またはヒーローがハッとヒロインを離す
↓
「ごめん。どうかしてた。今のは忘れて」
と目を相手からそらしながら言う
ヒロインが騒ぐとヒーローがいきなりキス。
まさしく黙らないならその口塞ぐぞ系。
そしてまだ放心状態のヒロインをゆっくり確実に、ヒーローの自宅へエスコート。
「ごちそうさまでした」
ではここで。
ヒロ子酔うとベロンベロン。ヒロタカなんとか住所を聞き出そうとするが、ヒロ子意味不明な言葉でヒロタカを翻弄。
ヒロタカ「仕方ない…運転手さん、東町(ヒロタカの住所)で」
ヒロ子はヒロタカと同じベットで一泊。翌朝、隣に寝ているヒロタカに対して乱暴。
ヒロタカ「馬鹿、誰が手なんか出すかよ。そんな色気のねー体」
ヒロ子「なっ…最悪…!」
ヒロタカ「(ぼそっ)最悪はこっちだ…ったく」
じつはよく眠れてないヒロタカ。
704 :
花と名無しさん:2006/02/19(日) 19:54:56 ID:hMNFQeEZ0
恋愛マンガに登場する不良は、主人公とヒロインの距離を縮めるダシにされる。
ワラタ
いや、ID:hMNFQeEZ0は根はいい人だと思うよw
素直に誘導されたスレを利用するあたり。
ちょwwww
>>704 ヒーローの格好良さを示すためだけにぶちのめされる、
言ってみりゃ仮面ライダーのショッカーみたいなもんだね。
中高生なのに「愛してる」と言い合う。
実際そんな事言う中高生がいたらきんもー☆なんですが…。
普段はおとなしく、恥ずかしがり屋のヒロイン。
何かのきっかけでヒーローと結ばれる。
その後、ヒロインはヒーローの首に手を回したり、「大好き!」などと言って大胆になる。
退部届けとラブレターを渡し間違える。
意地悪そうな部長にラブレターを渡してしまい、部員の前で読み上げられる
「なにこれ〜w」とその場にいる全員に爆笑され、赤面して固まるヒロイン。
そこへ部室の戸を格好良く開けてヒーロー登場
「素敵な退部届けをありがとう」等と言いつつヒロインをさらって行く。
男「どれどれ・・・ぐっ!?ぺっぺっ!・・・どうやったらこんなマズイ料理作れんだよ!」
女「そんな、ちゃんと本見ながら作ったのに・・・?ちょっと貸して!モグモグ・・・うへぇ、こいつはたまらん、目にくるな」
男「うへぇ・・・よく見るとウンコじゃねぇか、こりゃあ」
女「ご…ごめんね、お腹壊しちゃうから食べなくていいよ」
男「…いや…今腹減ってるから(完食)」
女不安そうに見てるだけ
季節ネタで初デートでスキーやスケートに行くとヒロインはド下手。
「きゃ〜止まらない〜!!」
そこをヒーローがガッツリ受け止めて
「大丈夫か」
「う、うん」
ヒロインの胸はときめくw
>>716 逆パターンで、普段は成績優秀・運動神経抜群な男の子が
未経験のスキー、スケートでコケまくり、雪国生まれのヒロインが
世話を焼くという展開も考えられるところ。
>>717 どちらもあえて弱点を見せることにより、親近感を持たせようという作戦だな。
その手は食わんぞ(;´Д`)ハァハァ
スキー場で出会った素敵な青年と恋に落ちたヒロイン。
都会にもどって再会すると、相手がうってかわって野暮ったく見えてすっかり熱が冷めてしまう。
雪山で出会ったかっこいい山男は、都会では全然印象が違うというパターン。
>>719 その逆パターンとしては、普段学校や会社で垢抜けないぬぼーっとした男だと
馬鹿にされているようなヒーローは、
大自然の中では逞しく生き生きとして思わず惚れてしまうというのがあるな。
似たようなパターンでは、そういう人物は遭難や災害などの非常時ではとても頼りになる力量発揮でヒロインに惚れられる。
逆に日常の世界でエリート男は無能さをさらけ出し、ヒロインにアイソをつかされる。
・主人公は翌年の琵琶湖開きで湖面に大きなカギを投入しなければならない。
・主人公は常に地面から3センチほど浮いている。
これくらいしか思いつかないなぁ・・・。
普段、ヒロインの事は苗字で呼んでいるのに、
ヒロインに危機が迫るといきなり名前で呼ぶ。
「西村先輩!」が「ひろゆき!」になったら、物語も佳境。
呼び方つながりで。
ヒーローは、幼馴染の女の子に今となっては死ぬほど恥かしいあだ名で呼ばれる。
これがヒロインだった場合は、
・怒りながらも彼女だけには特別に許す
・恋人同士になると子供の頃のあだ名を「卒業」する
となるが、当て馬のコだった場合は、ヒロインの嫉妬心やヒーローへの疑いを煽る
ファクターのひとつになる。
>>726 変なあだ名を付けた幼なじみと子供の頃、引っ越しなどのため、別れたまま音信不通になった場合、主人公の脳内にあだ名と相手の姿がセットで刻まれる。
そして、時を経て成長した相手と再会した時、すっかり変身して昔の面影がまったく消えてしまい、主人公ははぜんぜん気が付かない。
ラスト近くで相手にうちあけられ、「エエーッ、あの○○(変なあだ名)ちゃん!?」とびっくりする。
内気な主人公が、一ヵ月後に引っ越すことになる。
最後の思い出作りに、と積極的になり、(必ず、転校はクラスメイトには内緒)
クラスのイベント事を仕切る役を買って出たり(何故か学祭の時期が多い)
憧れの人にアタックしたりする。
友達もたくさんできて、憧れの人とも急接近して 一ヵ月後がやってくる・・・。
ヒロインが駅のホーム(バス停)で電車(バス)を待っていると、担任から引越しの話を聞いたヒーローが息を切らせて駆け付けてくる。驚くヒロインを睨みつけ「何で黙ってた」とか言って、最後は「好きだ」。ヒロイン泣き笑顔。「元気でね。また会おう」
>>728-729 その後、dでも展開予想
1.急遽引越し中止。
2.先生「転校生を紹介します」クラスざわざわ。
「やっぱり戻ってきちゃった!」と主人公が!
親を説得して一人暮らしで元の学校へ。
3.ヒーローがヒロインの引越し先に転入してくる。
>>730 2の場合はヒーローの家に下宿と言うオプションもありですなw
やだやだ不潔よ
>>732 あなたは両手をグーにして口元に当て、内股で校門の陰に立っていますね?
同じようなポーズをしている他の女の子と額を寄せ合ってますね?
あなたの顔には斜線が入り、ぶるぶる首を横に振ってますね?
あなたの顔を描いてるのはアシですね?
何かのキャラなの?
もうそろそろ終わりだけど季節ネタで受験シーズンに突入して
「勉強に専念したいからしばらく距離を置こう」と彼氏に言われて
最初のほうの言葉をよく聞かずに早とちりしてショックを受けるヒロイン。
イケメンの彼氏or片思いの相手との仲がぎくしゃくし始めて落ち込む主人公の元に
タイミング良く主人公に惚れてるお調子者の三枚目キャラが現れて何かとアピール
挙げ句に「俺の方が○○を幸せに出来る」とか言って無理チュー。
>>736 @それがキッカケで更にお調子者を避けるが、
お調子者が「今までしつこくてごめん」もしくは「からかってただけ」
とかいい、主人公から離れる。そこで主人公はお調子者が好きだと気付く。
そして、お調子者に告白してくっつく。
Aそれがキッカケで彼氏との仲を再確認。
天涯孤独で貧乏生活送ってた主人公に突然大金持ちの身内が見つかり、莫大な財産を相続する。
>>712 その漫画読んだことあるよ
フラワーアレンジメントの話だよね
>>738 そしたら他の財閥から政略結婚を持ちかけられる。
お相手は、洗練されてて眉目秀麗な美男子。
で、やたらキザで、事あるごとに運動神経の良さや頭の良さを披露する。
ちょっと強引に、軽いノリでヒロインに迫ってくるんだけど、
ヒロインには密かに想いを寄せている人が・・・
「どうしよう?ひろゆきさん・・・」
と夜、窓の外に向かって一人悩むヒロイン。
ひろゆき〜(`Д´)!
このスレのお約束と分かってはいるが
ひろゆきの人気に嫉妬
>>740 結局、すったもんだあった後、全財産捨てて、ひろゆきの元へ走る。
道や廊下でぶつかった拍子にメガネやコンタクトが壊れる
「新しいのが出来るまで1週間オレの目になれ」
家までの送り迎えやら何やらで一緒にいるうちに恋が芽生えるが
明日で約束の1週間、もう自分は必要ないことに傷つくヒロイン
>744
ひろゆき君 眼鏡外すと こんな優しい目をしてたんだ・・・。
>>712 私も似たようなの読んだ事があるよ
OLの話で退部届け→辞表みたいな感じだったけど。
>>740 ヒロインが見上げた夜空には、ひろゆきの顔が星くずで描かれる。
ここでヒロインお母様に挨拶。
@ものっそい明るく賑やかなお母様と意気投合。
「私実は娘が良かったの〜」発言まで。
Aヒロインを気に入らない姑の執拗な嫌がらせ。
なにかをトチるヒロインに「あらヒロ子さんこんなこともお出来にならないの?ホーッホッホ」高笑い。
>>748 @のお母様は、ヒロインに自分の過去(ヒーローの過去と絡む)を語ること
多し。年下相手に、酒でも入ってんのか。
Aのお母様は、物語中盤で改心すること多し。
例.お母様「ヒーローだけが今の私の生きる支えなのっ……私からヒーローを
奪うなんて、あなたが許せなかった!」→ヒーロー「俺はお母さんもヒロ子も
同じぐらい大事だよ」ヒロ子「お母さん、私、お母さんからヒーローくんを奪う
つもりなんてありません。何でも出来て綺麗なお母さんが、私も誇らしいんですよ」
→お母様「あなたたち……」
悲しいことに、現実の姑は、嫁に無関心で@にもAにもならないか、やや親バカで
A寄りかつ改心なしのパターンが多い。
>>748-749 どっちの場合もヒーローは結局、母親よりヒロインを選ぶ。
又は、ヒーローがマザコンで母親寄りを改めない場合はヒロインはアイソをつかして他の男のもとに走る。
いつの世もマザコンは毛嫌いされるもの
男はみんなマザコン。女は軽くファザコン。
少年漫画だと、マザコンがかなり多い。
男主人公はマザコン率が高い。
ちょっと影のある一匹狼役も、大抵は母親関係でトラウマを持ってる。
そんなのが読者の共感を呼ぶんだから、
世の男はみんな多かれ少なかれマザコンの気があるんだろうな。
少女漫画のヒロインはファザコンよりもブラコン、ヒーローはマザコンよりもシスコンの場合が多い。
ヒーローの姉or妹はほぼ美人
卒業式に人気者の彼は女子にもみくちゃにされてボタンを取られる。
そんな様子を遠目に見ながら一人教室に残って片思いの彼の席に座って
泣いていると彼が来て第二ボタンを手渡される。
あげとくか。
再起不能の大怪我or重要キャラの死があると
それを乗り越えて連載終了。
ヒロインが病気の場合、たいていその女はネガティブですぐ卑屈になる。
ヒーローはそんなヒロインを「簡単に死ぬなんて言うなうんぬん」と叱る。
そのヒーローは過去に身内or元カノor親友を事故か病気で亡くしており、心に傷を負っている。
>>759 病弱で静かなヒロインを無邪気で明るいヒーローが癒していく。空とか景色とか見せて。ってのもある。
>>760 そしたら心臓病とか、その男の子はヒロインよりも
もっと深刻な病気を持ってると判明したりする。
「君が明るくなって本当に良かった。楽しかったよ。
でも、今日でお別れかもしれないな」
と、成功率4割の手術を受けに行くひろゆ・・・いや、ヒーロー。
ヒロイン失明や内臓疾患→死んでしまったヒーローの角膜や臓器移植
「わたしの中であなたは生き続けているの…」
>>762 ヒーローの弟登場。似ている仕草にグラッとくる。
>>759-760 ヒーローはヒロインを励ますためにむりやり外に連れ出す。
↓
車いすに乗ったヒロインとそれを押すヒーローのツーショットシーン
765 :
花と名無しさん:2006/03/11(土) 01:59:03 ID:yt6/C/YRO
767 :
花と名無しさん:2006/03/11(土) 04:49:10 ID:wfYmw40oO
母親は産まれた時からのお世話係だから、一番大切なのは、当たり前かもしれない。
>>762 弟はヒロインにマジ惚れするが、死んだヒーローに操を立てる。
ヒロイン「やっぱり忘れられないの。ひろゆきは私に、大切なものをくれたから」
弟「○○(ヒーローが臓器提供した臓器)かよ?そんなの俺だって、お前のためなら
いくらだってやるよ!」
ヒロイン「違う……違う…よ…(泣き出す)」
ちなみにヒーローがくれたものとは、ポエムで色々飾られるが、つきつめると
「愛」とか「思い出」とかそんなの。
>>768 あーあー、「やさしさ」とか「ぬくもり」とか、そんな奴な。
間違っても「血尿が改善」だの「造血幹細胞」とは言わない。
あと、「命」とかな。
でも、そのあと、とても悲惨なつらい目に遭遇することになったヒロインは、
「こんなことなら、あのまま、移植なんか受けないままの方がよかった…!」
と嘆く。そこで弟の出番が回ってくる。
>>770 弟「俺なんかのためじゃなくていい、兄貴のためでいいから……生きて、笑っててくれよ」
→ヒーローの思い出を抱いて生きるか、弟とくっつく。
どっちに転ぶかは、作者の好みと残りのコマ数で決まる(残り少なければ前者、余裕あれば
後者で弟との後日談あり)。
>>771 弟とくっついた場合、最後の方でヒロインに微笑む兄登場
まるでヒロインと弟のラブを心から祝福しているかのように…。
「やっぱりお前には笑顔がにあうよ…」
大空で両手を広げて微笑む上半身だけの素裸のひろゆき、舞う羽、笑顔の主人公。
ついでに天からふりそそぐ光
ヒロインが暗い顔や深刻な顔してると、必ず周囲の誰かが心配して声をかけてくる。
少女漫画の世界の住人は優しい人ばっかりでいいね。
学園物で進路を決める時期になると
ヒロイン「将来なんて全然決められないよー。」(なりたもの…お嫁さん?と妄想)
ヒーロー(マジ顔で遠くを見て)「俺は世界中の遺跡を修復したいんだ。
そのために大学で○○を勉強して…」
と工房にしてはしっかり人生設計しているヒーローを目の当たりにし、
あまりの意識の違いに落ち込むヒロイン。
もしくは「一人だけ遠くに行っちゃってズルい」と逆ギレ。
>>773-774 でも、死んだ人の考える事なんてわかる訳ないから
結局はその天使ひろゆきの言動も、ヒロインの脳内生産物なんだろうな・・・
と考えてしまう。
>>777 ヒーローに刺激を受けたヒロインは、
「私もしっかりしなきゃ!」と自分の進むべき道を真剣に考え、親の反対があったりしても決めた進路に邁進を始める。
または、「彼が行くんなら私も…」と主体性のかけらもなく、身分不相応なヒーローと同じ大学を志望する。
そして「彼についていくのが私の夢」と言い出す始末。
または妹が、「あんたみたいな何の志もない女か兄貴といたって兄貴のためにならない」などといちゃもんつける。
主人公の幼い頃からの憧れの人に、
その物語のヒーローが「あいつには、負けねえ」と挑戦し、
全く歯が立たないのだけれど、主人公が、
「な、何やってるの?」と登場した瞬間、憧れの人が、「あ、○○…」と主人公の方を見て、
その隙に、ヒーローが、バスケなら、シュートを決める。
>>784 テニスならスマッシュ、野球ならストライク、短距離走ならヒーローを追い抜いてゴール。
誤爆スマソ
物語は、彼氏いない歴=年齢の恋に恋するヒロインが、ガサツで意地悪or穏やかで優しいヒーローに出会うことから始まる。
第1印象は一目惚れor最悪。
>>787 たいていガサツで意地悪な男と結ばれる。
主人公が失敗すると、一度は落ち込むが結局「次はもっと頑張ろう」と立ち直る
しかし現実の人生では通常「次の機会」は滅多に来ない
四月の新学期初めのクラス割り振りの掲示の前で、彼氏や仲良しの友だちと同じクラスになれたかどうかで合格発表かそれ以上に喜んだり、失望したりしあう。
優しく誠実な男は、学校とか職場とか日常で出会った場合は当て馬、見合い相手の場合はヒロインとくっつく。
第一印象イヤミで傲慢な男はその逆。
なぜかヒロインに辛い過去や胸の内を語ってしまう登場人物達。
登「なんでだろう、○○子も△△朗も君には嘘がつけない。本当の事を言ってしまいたくなるんだ…僕も。君には何か特別な力があるのかもね。(ニコッ)」
大体平凡癒し系ヒロイン。
>>792 ヒロインはヒーローが自分にだけ過去話をしてくれたことを知り
「そうだったんだ…ドキドキなんか嬉しい…」
と激しくときめく。
逆にヒロインは辛い過去や胸の内を誰にも語らない。
かたくなで不可解なヒロインの態度にいらだつヒーローに第三者が
「実は彼女は…」
と打ち明け、はじめて知ることになる。
>>794 それがどんな過去であろうと,
「昔の事は関係ない。俺は今のお前が好きなんだ。」
と過去を知られた悲しさに涙するヒロインを抱き締めるヒーロー。
「ひろゆきくん、ありがとう…」
と、感動するヒロイン。
ヒロインの女友達とヒーローがくっつくことは、天地がひっくり返っても
ありえない。女友達に許された選択肢は、ヒロインの恋を全面的に応援するか、
ヒーローに片思いして振られるかの二択。振られた後に応援に転じるという
よく分からんケースもあり。
応援は心から。しかしそうでなければヒロインに執拗な嫌がらせをするキャラになり下がる場合もあり。
>>797 しかしヒロインに対する嫌がらせをヒーローに目撃される。
ヒーローはマジギレ。
そこでヒロインは「あたしは大丈夫」とヒーローを諭す。
そんなヒロインに心打たれるヒーロー。
もちろんヒロインは嫌がらせをやり返したりは絶対にせず、
なんとか話し合いで解決しようとする。
考え甘いよな…。
>>798 女友達がヒロインに嫌がらせをする理由
1位.ヒーローが好きだから
2位.ヒロインにコンプレックスを感じているから
3位.いじめっ子だから(この場合、女友達というにはやや遠いクラスメート)
間違っても、「ヒロインが四六時中恋愛の話ばっかりでいい加減うざいから」
なんてもっともな理由であってはならない。
>>799 ってことは、
>>797は現実に直すと、
ヒロイン「女友達ちゃん酷いよ!どうしてヒロインを無視するの?」
女友達「(いい加減気づけや、口開けば恋のお悩みでうざすぎんだよ、
と思いながらスルー)」
ヒーロー「お前何してんだよ!(と立ちふさがる)」
女友達「ちょっ、どいてよ!」
ヒーロー「さっきから見てたぞ!お前、ヒロインのことずっとシカトしてんじゃねえか!」
女友達「あのねー……この際だから言うけどね、あんたらさぁ」
ヒーロー「いじめなんて最低だ!謝れ!ヒロインに謝れ!」
女友達「聞けよ」
ヒロイン「もういいのヒーロー君」
ヒーロー「ヒロイン?!」
女友達「いや、私はよくないんだけど」
ヒロイン「私は……大丈夫だから……」
ヒーロー「ヒロイン……お前、何て優しくて強いんだYO!」
女友達「………氏ね!!( ゚Д゚)」
>>800 字でだけ読むと、まるっきりコントだね。
笑った!
>>800 これでみると、ヒーローとヒロイン、
ただのあほやw
803 :
花と名無しさん:2006/03/32(土) 14:56:44 ID:qci8Ir2J0
主人公含む仲良し三人組は、
茶髪・つり目でミーハー、コイバナ大好きのチャキチャキ系と
黒髪セミロング・たれ目で読書が趣味の優しい系と
これと言って取り得は無いけど元気と正義感だけはあるよみたいな主人公
>>525と少し似た展開だが
社長令嬢や財閥の孫娘との結婚を断る彼氏
ヒロイン『どうして断るのよ。せっかくいい話じゃない、もったいないよ
あの人上品だし美人だし優しいし。○○(彼氏の名前)にお似合いだよ!?』
彼氏『え?だって俺あのコ別に好みじゃないし。苦手なんだよね
美人で気品のあるお嬢様っていうのが』
ヒロイン『でも、やっぱりもったいないよ…』
彼氏『☆☆(ヒロインの名前)だと下手に気取らなくて済むから気楽なんだよね
それに美人は三日で飽きるというしw』
ヒロイン『なによそれ、どういう意味(怒) (…でも良かった〜泣)』
>>803 ヒーローに片思いしてしまった場合、
チャキチャキ系→積極的にヒーローに迫る。「ヒロインなんかのどこがいいの?!」
なんて暴言を吐いてしまうことも。最後は、「私を振ってヒロインを選んだんだから、
絶対ヒロインを幸せにしなさいよ!」なんて男気溢れる台詞を吐いたりする。
優しい系→「あの人はヒロインの彼氏(or好きな人)なのに私……」などとうじうじ
悩む。ヒーローとヒロインのラブシーンに鉢合わせると、泣きながら走り去る。
最後は、「ヒーロー君もヒロインも大切なお友達だから、二人で幸せになって」と
ほのぼの笑う。
「元カノが忘れられない・・元カノはカトリーヌ・ドヌーブにも似た美人で・・」
という彼の元カノを見たら研ナオコ
>>803 3人組で、主人公以外の二人が特に重要でないときは、
髪の短いボーイッシュでクールなちょっとお馬鹿な主人公に冷静に突っ込む友達と
髪がふわふわの天然系でおっとりしたブリッコタイプの友達と
主人公の3人組になる。
この場合も主人公は
>>803に同じ
>>806 同類パターン
初老の男性『彼女の肌は透き通るように白くて、目が綺麗で口が可愛くて
まるで百合の花のような可憐さを持った美人で私の憧れの的じゃったわい』
30年振りに彼女と再会。昔の面影が無さそうな肥満体の女性が目の前に
初老の男性『いや〜っ20年前と全然変わってない。あんた相変わらず
キレイじゃな(*´д`*)』
>>808 男性からそれまでべた褒めの話を聞かされて期待をふくらませていた主人公の若者は、ガラガラと一気にイメージが崩れる。
「惚れた欲目ってこわいなー」
>>807 地味めなヒロインなら、美人親友にコンプレックスを抱いている。
ある日親友がヒーローのことが気になると言い出す。ヒロインショックを受けながらも応援。しかしヒーローは当然ヒロインばかりにちょっかいをだしたり優しくしたりする。親友イライラ。ヒロインの本心を知るためヒーローへの告白を手伝わせる。
そんな親友も最後は笑顔で二人を祝福。
冴えない主人公がスタイリストorスタイリストと知り合いのヒーローと出会って華麗に変身系の漫画だと
主人公は必ずと言っていいほど肌が綺麗だと褒められる。
(理由はインドア派で日焼けしないとか、化粧をしたことがないので肌が荒れていないとか)
コンプレックスだった貧相な体つきは、足が細いからミュールが似合うなどと言って褒められる。
で、変身した鏡の中の自分を眺めて
「まあ、これが私?」
>>812 今まで冴えない主人公をバカにしていた美人な意地悪は、
「誰よ、あの子……私より可愛い子がいるなんて!」
と顔に縦線。
>>811 街を歩けばモデルスカウトばしばし。もよろしくお願いします。
3兄弟とか4兄弟モノで
寡黙で無表情なタイプ(次男あたり)が最初からヒロインを好きだという意思を見せてると
そいつとはまずくっつかない。素直になれなかったり
煮えきれない態度でケンカばかりしてる長男か三男あたりとくっつく
主人公をしっかり思ってる男とくっついたら
そこで話が終わるんだろうが、一番思ってる男選べよ!といつも思う
ヒロインがいつものドジで友達の眼鏡とか壊しちゃっても
友達は怒らない上弁償も求めない。
そのことでヒロインは自分のドジさに嫌悪するが、それをヒーローが慰めていい感じに
…ヒロインより友達の方がよっぽど心広いような
ヒーローを略奪しようと近づいてきた小悪魔系後輩
ヒロインを略奪しようと近づいてきたナルシルトボンボンのどちらかは
途中でギャグキャラへと路線を変える。
二人とも存在する場合、いつもはお互いのことをバカにしてケンカばかりしている。
しかしときどき互いの利益のために協力。(しかしいつも失敗)
そんな二人は回りから
「あの二人って似たもの同士だよなorお似合いだよな」と言われている
前世モノのバカ一
・ヒロインの前世は不思議な力を持っていた(お姫様であることが多い)
・ヒロインは平凡な顔設定でも同じ顔の前世は美人扱いされている。
・その前世は従者あたりと両思い設定
・しかし前世に一方的に思いをよせる横恋慕男のせいで破局
・ヒロインは時空をこえて前世と対面するが、前世はヒロインの存在をあっさり受け入れる
・ヒロインは前世があぼんする所を見るが、何もできず号泣
・横恋慕してた男がラスボス
・横恋慕してた男はヒロインも自分のモノにしようとする
>>818 ・ラスト近く、ヒロイン・ヒーローのどちらかが相手の命を救うため、自分の命を犠牲にしようとする
・でも、結局、二人とも助かるか、別の次元の世界に転生して結ばれる。
歴史物とか、ファンタジー物でヒーローが偶然拾った薄汚い浮浪児の少年は、実は女の子。
風呂に入れて着替えさせるとなかなかの美少女に変身する。
ブラがダサい
というか自分の見ながら描けばいいのにというくらい
リアリティーがない(ペラペラしてる)
>>820 『むっ。やはり貴様は女だったか』と衣類だけ切り落として
裸にする剣の達人
ヒロインが貧乳の場合、ライバルは必ず巨乳。
この場合、ヒーローは絶対に巨乳好きであってはならない。
主人公は誰かをつけるとき
サングラスにコートという格好をする
つける相手がヒーローだとバレバレ
>>825 そんなにもテーマを乳に絞り込んだ少女漫画を見たことがないw
少年漫画に多い希ガス
少女漫画ってタブー好きと聞いたんだけど
恋人から別れを告げられるた主人公は、「○○で待ってるから!」と一方的に約束する。
相手の男は「絶対に行かない」と誓うが、数時間経った頃に突然の雨!!
(まさか、もう帰っただろう…)
思いながらも気になって約束の場所へ。
行けば人影はなく、ため息一つ。
すると後ろから、「こら、遅いぞ★」とずぶ濡れの彼女が!
思わず名前を叫びながら抱き締めて寄りを戻す。
…もう飽きたよw
ヒロインはくまさんやいちごがプリントされたパンツをはいており
ヒーローにそのパンツのことでからかわれる
最近は知らんが昔のりぼんでよく見た
すげーなそれ!
DQN丸出しじゃん。
>>831 あったねー!あとスカートからひらひらレースのスリップ
(っていうのか?)が見えるとかね
普段着てる人見た事ねーよ!!
自分が不治の病で余命幾ばくもないと知ったヒーロー。
ショックを受け、
「どうしてぼくが?死にたくない、ぼくはまだこんなに若いのに…!」
と絶望してフラフラと町を彷徨っていると、偶然、目が見えないとか足が悪いとかの障害のある少女と出会う。
障害にも負けずけなげに明るく前向きに生きる少女の姿に励まされたヒーローは、最後まで懸命に生きる意欲を取り戻す。
そして、ヒーローの死後、彼の遺言で角膜とかの彼の体の一部が提供され、少女の障害が治癒。
ラストシーンはヒーローの面影を空に見上げて1人たたずむ少女。
ヒロインはドジ。しかしそこが可愛いといった描写をされる
現実のドジはシャレにならんのに…ウラヤマシス
>>834 何つーか、パズルみたいだよな。
ヒーローはすぐ死んじゃうけど目は健康、ヒロインは目が見えないけどその他は
元気。じゃあ、ヒーローの目をヒロインにあげちゃえばいいじゃん!みたいなさ。
そんな簡単に言うなよと言いたい。
>>835 本物のドジで苦労している自分からすれば、そんなバナナとしか言い様がない。
ドジでミスしてもヒーローが庇ってくれるしね…
なぜかタイムスリップすると、その世界にはヒロインやヒーローにそっくりなキャラがいる。
(脇役もしかり。)意地悪なヒーローと違ってその世界のヒーローは優しくてドキドキするヒロイン。
しかし意外と子供ぽかったり、結局似てたりして一安心。「私が好きなのはやっぱりひろゆき…!」
そして夢オチ。ヒロイン「あ、あれ…?」ヒーロー「どうした?」ヒロイン「ううん、なんでもないっ」
ヒロインモノローグ「幸せになってね…」別世界ヒーローヒロインの顔が空に。番外編完。
え?名字?
流石ひろゆき【さすがひろゆき】
成績優秀、容姿端麗、さらに、サッカー部のキャプテンとして、茶錬第二中学校に存在する無敵のヒーロー。
中坊かよ!
ヒーローの所属する運動系部活シェア
バスケ 30%
サッカー 30%
テニス 15%
陸上 10%
水泳 5%
野球 3%
その他 2%
↑剣道部忘れてた…
これも多くはないが少なくもない
ヒーローが剣道部員だった場合は防具が臭くない。
篭手から殺人レベルの悪臭を放ったりはしない。
武道・格闘系のスポーツをやってるヒーローとヒロインが一戦交えると、大抵ヒロインが勝つ。
今まで負け知らずのヒーローはそれがきっかけでヒロインに惚れるか、激しいライバル意識を燃やすかどっちか。
少女漫画で最もあるのは全員がモデル体型だと言う事。そのくせ「横割ライバルちゃんはスタイルも良いし綺麗だし私なんか…」
と落ち込む
変わんねーよバキャロー
因みに横割ライバルちゃんは転校生かひろゆきの幼馴染みorフィアンセ
どうせ最後はひろ子だろバキャロー
剣道部のヒーローは性格まで武士。精進だの剣の道だの、やたら古風な言葉を使う。
タラシで軽薄な剣道部キャラは存在しない。
バスケ部・サッカー部は、女子にキャーキャー言われるモテ系か
練習熱心で女にはぶっきらぼう系に二分される。
どの場合も一人で真剣に練習する姿をヒロインが見て
(ひろゆきくん…すごく真剣な瞳…)となる。
ヒロインは結婚すると、専業主婦に収まる。
結婚相手がどんなに安月給や不安定収入だろうとパートにも出ない。
ヒーローが記憶喪失になる時は都合良くヒロインの記憶のみ忘れる
しかも普段はひろ子と呼び捨てだった筈が
「流石さん…ですよね?」と苗字でさん付け
今まで意識していなかった筈なのにショックを隠せないヒロイン
それでもヒーローには極力笑顔を向けようと励む
ヒーローが記憶なくした場合
ヒロインのライバルの女の子と急接近する。
でも「やっぱりキミじゃない」とか抜かしてヒロインの元に戻る。
ついでに記憶も戻る。
笑いすぎで腹いてぇ〜
記憶喪失といえば、ヒロインの思い出の何かを
ライバルの女が自分のことだと嘘をつき、ヒーローはライバル女に好意を寄せる
でも後でそれはヒロインだという事実を知り…みたいなパターンもありがちだよね
・好きな相手から突然別れ話を言い渡されたり、冷たい態度をとられて訳がわからず落ち込む主人公。
でも、実は相手は 自分の抱える問題やコンプレックス故に
「自分は○○にはふさわしくない。もっとふさわしい相手と結ばれた方が幸せ」
と身を引こうとしていたことがわかり、
「あなた以外の人と一緒になって幸せになれると思うの?
ありのままのあなたが好きなのに」
とか主人公に言われて、しっかと抱きしめ合い、ハッピーエンド。
ま、馬鹿一ですから。
ヒーローのツーショットに熱いまなざしを注ぐヒーローの親友。
ヒーローは彼が
↑(ごめん、書き込みミスです、もう一度)
ヒーローとヒーローの彼女とのツーショットに熱いまなざしを注ぐヒーローの親友(♂)。
ヒーローは彼が彼女に気があると思い、嫉妬で問いつめるが、実は親友が恋していたのは ヒーローの方だった!
うへぇ…なん…ええ…?
ヒロインをめぐって対立するふたりのヒーローAとB。
Aと仲良く談笑しいていると必ずBが割って入って邪魔をする。
A・B両者とも顔は笑っているがバックに稲妻が走る。
真ん中にいるヒロインは「?」なのがデフォ。
見合いや政略結婚で憧れの男性と結婚したヒロイン。
しかし、夫の方は今は亡き最愛の恋人や先妻のことが忘れられず、ヒロインは寂しさと悲しさを感じている。
それでも明るく気さくに振る舞うヒロインに他の家族や使用人の人気が高まり、夫も知らず知らず彼女に心惹かれていく。
そして、ある日火事が起こり、夫の最愛の女性の肖像画や形見の品を取りにヒロインは炎上する邸内に駆け込む。
夫も彼女を助けに後を追って飛び込む。
「なんて馬鹿なことをするんだ!」
「だってあなたの何より大切な物だもの」
「違う、今、初めて気が付いた。私が一番大切なのはお前だと言うことを」
ガッシと炎の中で抱きしめ合う二人。
憧れのセンパイとたまたま日曜日に出会う
なんやかんやで息投合して一緒に歩く
ヒロイン『これってなんだかデートみたい…!』
でも通りすがりのおばはんが
「まぁ仲のいい兄妹だこと。ほほほほほ」
満面の笑顔で(聞こえよがしに)独り言
>>861 抱き合ってないで早く逃げろ、焼け死ぬぞw
屋上や昇降口に行くと美形の男キャラと知り合える
キザ(あるいはナル)系のプレイボーイに気に入られたヒロイン
しつこいアプローチに切れるが、それに対してキザ男は
「怒った顔もかわいいな」とニヤニヤ。ヒロインは「なっ…!」と赤面しつつ絶句
あとヒロインの涙でドキーン
というのもよく見る
恋人の振りをしてくれと頼まれ(または主人公の方から頼み)
ラストでは本当の恋人に…w
というのも多い。
ひろ子は憧れのさわやかイケメン先輩と付き合えることになり幸せいっぱい。
ところがケンカ友達のひろゆきが、先輩とケンカしボコボコにしてしまう。
問い詰めても何も言わないひろゆき。
「殴るなんて最低! 見損なったわ」と切れるひろ子。
しかし、事の真相は、さわやか先輩がひろ子のことをバカにし
それを聞いてしまったひろゆきが切れて殴りかかったというものだった。
(先輩の悪口は、ひろ子が平凡なタイプだと「たまには普通の女の子もいいかと思ってさ」、
真面目キャラだと「あの子、つまらないんだよね〜」といったものになる)
ひろ子は別の誰かからそのことを聞かされ、ひろゆきへの気持ちに気づく。
ちなみにひろ子が勝気だと、さわやか先輩に鉄槌を食らわせるカットが挿入される。
クールなヒーローはヒロインのドジっぷりに思わず吹き出し
「お前って面白いな。気に入ったよ」と言う
ヒーローと別れさせられ、ヒロインは前々から彼女を慕っていた当て馬と結婚することに。
当て馬はヒロインと結婚できることに喜ぶが、ヒロインは全く笑わなくなる。
笑わなくなったヒロインを見て、当て馬は身を引き
ヒーローとヒロインをくっつけさせる。
「これでよかったんですか?」と部下(あるいは友人)に聞かれた当て馬は
「俺が好きだったのは彼女の笑顔だったんだ…」と静かに呟く
867の後、ひろ子に殴られたさわやか先輩がMに目覚め
ひろ子を追い掛け回すギャグキャラ化展開もありがち
871 :
花と名無しさん:2006/04/13(木) 22:41:47 ID:KL6LzoWYO
>>870 そういう場合先輩は女に殴られた事がない
正にアムロ状態の台詞を吐く
sage忘れスマソ;
学園モノの生徒会長は絶大な権力を握っている。
生徒会長の許可がないと、何も出来ないことになっている。
同じ学生なのに…。
874 :
花と名無しさん:2006/04/14(金) 02:07:52 ID:4aAsr8GMO
美人@:付き合って!
ブサイク男@:付き合えない
美人@:な、なっとくできないっ!
普通女@:付き合って!
ブサイク男@:いいよ
普通女@:わーい
ブサイク女@:つっ付き合って!
ブサイク男@:いいよ
ブサイク女@:ありがとう!
>>867 ヒーローキャラの名前が「ひろゆき」ってとこが(・∀・)イイ!!
876 :
花と名無しさん:2006/04/14(金) 02:38:32 ID:s0NzXRJm0
>>867 あるある
頭がライト感覚っぽいナル男が出てきて
「君には僕はもったいない高値の花だけど、君がどうしてもというなら、
付き合ってあげてもいいよ」と言われ
「はあぁ?ふっざけんじゃねーyo!」と
殴り飛ばすシーンが入る
男の子が女の子に「(俺に好かれて)覚悟しとけよ」という台詞
最近どの雑誌にもひとつは見る
878 :
花と名無しさん:2006/04/14(金) 06:05:35 ID:OlFxsls80
運動部系のマネージャーのひろこ。
ドジで間抜けで球技系だと集めた球全てをこけて散らかす。
美人で気がきいて何でも出来る先輩マネージャーとひろゆきの仲
が気になるお年頃→ヤだ!大事な試合前にこんな事考えるなんて!→
しかし空回りでドジがエスカレートしてしまう→せめて自分が皆の為に出来る事
しなくっちゃ!→大会前に針で指をさしつつ、夜なべで変なお守り作成。
メンバー全員は大会当日、イラネどころかこれで皆一心同体だ!!
と身に付け奮起して試合に勝ち進み、一番活躍したひろゆきと優勝後にくっつく。
「お前のお守りのおかげだよ」www
879 :
花と名無しさん:2006/04/14(金) 10:56:10 ID:cvEPF1DOO
このスレ(・∀・)イイ!!面白い!
ある日、街中でスタイル抜群の女性と歩いている彼氏を発見。
こっそり後をつける主人公、振り返った相手の女性の顔を見たら・・・・・天童よしみクリソツ
バランスを崩し階段から落ちるヒロイン、
下にはひろゆきがいて、ひろゆきと一緒にドッシーン。
ヒロインは「あれ…今、私の唇がひろゆき君の唇に触れなかった…!?」と内心あたふた。
なのにひろゆきは普段どおりで「何やってんだよいってーな!」
そんなひろゆきにキスは私の勘違いかな…とショボーンなヒロイン。
その後紆余曲折を経て、ヒロインと結ばれるひろゆきから一言。
「あの時のキス、ちゃんと覚えてるよ」
と言うか、そんな状態だと「触れる」どころじゃ済まされず、思いっきり歯と歯をガッチーン!!だと思う。
883 :
花と名無しさん:2006/04/14(金) 22:49:07 ID:AJkQKF7O0
>>882 (つづき)
ひろこ「んもう!やっぱりそうだったんだ。黙っていたなんて酷い!」
ひろこ赤面→グーでポカポカ。
ひろゆき「わーた、わーた、誤るよっ。んとに凶暴な女だな・・」
そして、ひろゆきは急に真面目な顔になって、ひろこはドッキン。
ひろゆき「これが本当にキスだ・・・」(バックに花)。
GJ!!wwwww
部活の試合で負けそうになるヒーロー
そこへヒロインが駆けつけ、ヒーローに渇を入れると、逆転勝利
この展開めちゃくちゃ見た
誰かに恨まれているひろゆき。
ライバルはひろゆき打倒計画を練る。
「あいつが1番大切にしているものをメチャクチャにしてやればいい…。」
などと、お門違いな企みを持ち、ヒロインを拉致・レイープ。
>>885 なんで湯を入れるのか。カップ麺をでも作るのか…
と数秒目が点だったが、
喝、ね。しつれいしました。
美形のクールキャラの本名が男ならタメゴロウ、女ならウメ等のださい名前。
友人から「なっ、タメゴロウ♪」等と話しかけられ
「本名で呼ぶんじゃねえ#」とキレる。
生徒会長は憧れの的。
生徒の生徒会活動への関心がうすく、会長は地味ということはない。
ヒロインが真剣に考え事をしながら入浴して、風呂から丁度上がった所で、誰も入ってないと勘違いしたヒーローと出くわす。
>>891 「いやーッ変態ッ!!」と叫びコマに家の全体が描かれ、時々その時にボコッと言う効果音も入る
ヒーローとヒロインはかなり険悪。
「誰もお前のまな板みたいな体見たくねーよ!」とヒーロー墓穴
ヒロインのヒーローに対する第一印象は最悪
学校の部活で足首をひねってしまったヒロイン。
『いたたっ!』一瞬顔をしかめるが、周りの皆に心配かけまいと痛くない
そぶりをする。普通、一緒にいる部活の1人は気付くか声をかけそうなものだが
皆全く気がつかない。ヒロインもひねったならその場を離れればいいものを、
何故か痛みをこらえて部活を続けている。
そこへヒーローが登場!ヒロインをお姫様抱っこし、あっけにとられる
体育館全員の視線を浴びながら、保健室へ連れ去る。
その中にはヒーローもしくはヒロインに片思いをしているヤツがいて、
複雑な表情で見送っていたりする。
>>849 >結婚相手がどんなに安月給や不安定収入だろうとパートにも出ない。
やばい! ここメチャクチャツボったwww
主人公の両親の旧友だか同僚だかなんだかの息子ヒロユキをとある事情でしばらく
あずかることになる。もちろん主人公は女(中高生)、しかも同居している
ヒロユキと同い年、同じ学校、同じクラス。
ある日の夜中、ふと主人公がリビングに降りてみると、ヒロユキが
真っ暗な部屋でテレビ画面を見ながら全世界の男子中高生の99.9%の
鉄の日課であるオ◯ニーにふけっている現場を目撃してしまう!
主人公はそれについて色々と悩む。
897 :
花と名無しさん:2006/04/16(日) 04:18:22 ID:UaeP7B3K0
ここを見ると「ラブコン」って身長の設定以外は完っ璧に
お約束通りの展開ばっかりだな。まさに教科書。
っていうか、お約束以外の展開やシーンを見たことが無い。
でも蝶大好きです。
くっついた後の蜜月期間は非常に短い。
その期間が壊されるキッカケはヒーローの昔の彼女。
ヒーローやヒロインが犯罪行為をおかしても、ムショに行くことは無い。
シリアスもの → 自殺・病気で余命僅か・キティになる
コメディ → 犯罪行為の被害者も、実は犯罪者だった
(テストの答案を盗みに行ったら、教師の家で大麻発見etc)
取り調べにきた警察関係者(エライ人)がヒーロー・ヒロインの知り合い。
などで、バレてもお咎め無し。当然 懲戒免職になどならない。
ヒーローの周囲には、局地的且つ無意味な風が吹き、髪や上着の裾をカッコ良く翻す。
ヒロインの周囲には、やはり局地的なそよ風が吹く事がある。
>>898 円満期間が長いと漫画として成立しないしね。
そのままハッピーエンドにしとけよって感じになるし。
ヒーローがお金持ちで仲間がいるという設定の場合、
ヒーローとその仲間たちの親の職業は
財閥・商社社長・華道や茶道の師範・料亭経営・ホテル王
のうち3つは当てはまる。
謎の青年の挙動や所持品から、自分が好感を持ってる男性を狙うスパイか殺し屋と思いこんだヒロイン。
でも、実は自分が好きな男の方が悪人や犯罪者で、青年は彼を追う刑事や正義の味方だったことが最後の方でわかる。
怪盗をやってるヒロインは顔を隠さない
ヒーローにはむだ毛が一本も生えてない。
ヒロインとヒーローを取り合っていた意地悪なライバルは
その絆の強さにだんだんと心を動かされていく
そしてヒロインたちのピンチに強引に割り込み二人をかばう
「ありがとう○○…」「うるさいわね、さっさと行きなさいよ!」
って感じで
後日談でライバルは髪を切っていたりする
ヒロイン『ちょっと強引だったけど○○なりに真剣だったんだ…』
連載終了後の読み切りで、ライバルのちょっとしたコイバナも挟まれる
だいたいはライバル以上の強引キャラにアプローチされたりする
あとコミックスのノドに作者コメントとしてこんな感じで書かれる
○○は凄く最初は嫌われていました
特に低年齢層に
でも私は好きだったなぁ
私も意地悪だから(笑)
でも最後の方ではだんだん人気が出てきてよかった
スーパーの袋に長ネギ
>ライバル
>長ネギ
>フランスパン
テラワロスw
あと、手料理作るときは三角巾装備。
展開じゃないけど、主人公がブスな少女漫画って見たことない。たいてい
「人並みより可愛いor美人な普通の女の子」
って感じ。かわいい時点でもう普通ではないよな、と。
寝言で告白。
A男←ヒロイン←ひろゆきと言う関係だった場合、そのA男は善人ぶってるが実は性格が悪い。
ヒロインは「A男君って優しくて素敵」と恋焦がれ、ひょうんな事からA男と良いふいんき(ry)になるが、
A男はヒロインの体目当てだったり、二股をかけていたり、遊びだったりする。
それを知ってショックのヒロインの元にどこからともなくひろゆきが現れ、
A男をガツンと殴り、「あんな奴はやめて俺にしろ」とヒロインをさらっていく。
決してA男は性格が良くあってはいけない。
>>913 寝言で好きな人以外の名前を呟き
それを聞いたヒロイン(ヒーロー)が誤解、避けるようになる…って展開もよくあるね
916 :
花と名無しさん:2006/04/17(月) 17:36:54 ID:By+Dzo+bO
ガイシュツだったらスマソ(・ω・)
留年ギリギリのォバカちゃんは、お隣に越してきた(もしくは親戚?)超有名大に通う美形を家庭教師につけられる。(母親が勝手に)
そいつは親の前だと真面目な良い人を演じているのに何故か主人公には鬼の様な態度。
で、主人公が(こっこの鬼ぃぃ)みたいなことを思う。(心で叫ぶ)
917 :
916:2006/04/17(月) 17:40:32 ID:???O
↑sageんの忘れてたスマソ
>>914 A男はやっぱり良い人だが、いつの間にか善人A男よりもがさつなひろゆきに
惹かれ、やがてはひろゆきとくっついてしまうヒロイン。ラブラブな二人を
見ながら、「あーあ、出遅れちゃった……俺もヒロインちゃんのこと好きだったのに」
などと間抜けなことを呟くA男。……というパターンもあるお。
>>916 美形家庭教師のおかげで、ヒロインにしては優秀な成績でテストを切り抜ける。
やっぱり留年しました、というオチはまずない。
ヒーローは黒髪か白髪
トーン頭率はかなり低い。
そしてそいつが中盤以降の登場キャラだったら、当て馬で終わり
ヒロインとくっつく可能性はまずない
>>915 あるねwwんで、腕をつかんで何で避けるんだよ!?みたいなシーンに続くんだよな 笑
言い回しはキャラによってかなり幅があるけど
しかも犬の名前とかしょーもないオチも少なくなかったりする
>>916 裏表あるヒーローは何故か初対面に近いヒロインに本性を見せる。
>>922 ヒーロー「俺が本当の俺自身になれるのはお前の前でだけだ」
ヒロイン(ドキンッ……)
クサクてワラタw
でも実際言うよね
927 :
925:2006/04/18(火) 21:19:09 ID:???O
>>923があってそのトキ告っておしまい。じゃない?
転と結がほぼ同時なのね
通学電車が一緒ってくらいの接点の薄さにも関わらず、
ヒロイン「実は私、あなたの事ずっと前から好きなんです…!」
ゆきひろ「俺も、ずっと君が気になってた…」
>929そんな偶然あるかっっつのwww
でも漫画の世界では日常茶飯事なんだよね〜w
女っけのまったくない硬派のヒーロー。
偶然女の子の肩や腕を触って『女の子ってこんなに柔らかかったのか…』
とカルチャーショックを受ける。
>>931 オプションで「女の子って甘い匂いがするんだな……」も付けられます。
その後、折に触れては思い出して悶々とするのが必須。
雨の中、元カレの家の前でずぶ濡れで待ち続ける元カノ
そんな元カノを心配して家に上げる元カレ
それを見てショックを受ける今カノ
元カノネタ、現在の彼氏と上手くいってなくて相談してただけってのも多いな
ホントかよ…
元カレに現在の恋愛を相談するとかありえない。
その元カノ、他に友達いないのだろうか。
>929のファーストコンタクトつながりで
告白の際、必ず(ずっと)ないし(初めて会った時から)好きだったと言う
たとい二巻くらいから異性として意識し始めるエピがあっても
「ずっと」好きでした。
好きな漫画でこれがあると一気に萎えてしまうよ
>>935 下心があったんじゃないかね
実際そういう流れで進むこともあるし
・お菓子を作っているシーンでは、鼻の頭にクリームが付いている
・ヒーローが野球部員なのに坊主じゃない
・初めてHした翌朝、ヒロインは体にシーツを巻いてパンツを探す
939 :
花と名無しさん:2006/04/22(土) 01:50:53 ID:s5XxQic5O
外国でいきなり日本人に出会いエッチしたら実弟、本気で執着した挙げ句基地外になる
↑それどっかで読んだような…www
>>938 扉絵とか一枚絵のお菓子作る構図でも鼻についてるよね…>クリーム
どうやってつくんだよと思ってた
その手作りお菓子をヒーローにプレゼントする時には
両手の指に絆創膏はりまくり。
三角巾つけてても前髪やら後ろ髪普通に出てる
ファッション性重視じゃ意味なくね?
そして、お菓子作ってるシーンが描かれるのは、ボゥルでかきまぜてる所がほとんどw
ミトンつけてオーブンからお菓子をとりだすシーンも結構ある。
でも、取り出したお菓子は、フニャー、グチャーとくずれた形をしてる場合がほとんど
ヒロインの料理能力は「得意」か「全然ダメ、食べられるものが作れない」のどっちか
「上手くはないけどまあ食べられるものができる」とかそういった中間レベルはない。
逆に、ライバル的存在のキャラはその正反対。
例えば
ヒロイン…下手⇔ライバル…上手い
結局、ライバルがヒロインを出し抜いてヒーローに美味しいお菓子を差し出す→
ヒロイン「あたしの作ったのよりあの子の方が上手いもん…(ズキン)」→
ヒロインは自分が作った菓子を捨てようとする→
間一髪の所でヒーローが止める→
ヒーロー「お前が作ったのか?」
ヒロイン「悪かったわねっまずそうで!」
ヒーローはまずそうな菓子をためらいなく口に運ぶ→
ヒーロー「ウマイじゃん!」→
ヒロイン再び「ドキンッ…」→
ヒーロー「お前が作ったやつが一番だよ」)
こんなシチュを見たことがあるw
実際、見掛けがまずそうなのに味はウマイってありえるのか?w
>>948 ヒロインが「どうせあたしのなんか」とどこかに捨てたのを
タイミングよくヒーローが目撃して拾う。
翌日、「あれうまかったよ」と声をかけドキンフラグ。
てのもよく見る
>949あーあるある!
私が実際そうなったら、『あの時見てたの?!しかもそれを拾って食べるなんて…(ゾクッ…)』と思ってしまうw
>>948 逆に、
ヒロイン…上手⇔ライバル…下手
の場合、
ライバル「あーん、包丁で指切っちゃったぁー。○○君、助けてェ」
とヒーローに甘えた声を出す。
ヒーロー「なんだよ、ちょっと血がにじんでるだけじゃないか」
ライバル「でも、とっても痛いんだもーん。」
ヒーロー「しょうがないなー、ほら、ばんそうこうでもはっとけよ」
↓
いちゃついてる(とヒロインには見える)二人を尻目に
ヒロイン「ふんだ、何よ、これ見よがしに。私の方が料理はうまいんだから。料理で彼のハートも射止めてやるわ」
と手際よく料理してるのを見たライバルが、ヒーローの目を盗んで、わざとぶつかり、作りかけのヒロインの料理を床に落とす。
ヒロイン「ちょっと、なにすんのよ!ひどいじゃない!」
ライバル「あら、ごめんなさい、ちょっとうっかりつまづいちゃったの」
ヒロイン「違うわ、わざと落としたわね!せっかくここまで作ったのに!」
ライバル「キャー、こわーい。そんなに怒ることないじゃない。ごめんなさいって謝ってるのに。○○クーン」
ヒーロー「そうだよ、そんなに怒るなんてひどいじゃないか。彼女も謝ってるんだから。許してやれよ。」
↓
ライバルの肩を持つヒーローにショックを受けて
ヒロイン「なによ、ひどいのはどっちよ、私ばっかり悪者にして!○○君のバカ!」
↓
エプロンをヒーローにたたきつけて泣きながらかけ去るヒロイン。
>>933 亀だけど
恋愛してて上手くいかなかった相手に
上手くいかないって相談して意味あるのか?
反面教師なのか?
>>952 相談する側がふられて別れたのなら
どこが悪かったのかは教えて貰えるんでないの?
ひろゆきと主人公は既にくっついているorくっつく寸前
しかし主人公はひろゆきの気持ちをいまいち信じ切れていない
空き教室からひろゆきの声がする(内容は聞き取れない)
主人公「だれと話してるんだろ…?」
こっそり近づき、のぞく主人公
中ではひろゆきと美人の先輩の二人きり
ひろゆき「好きなんだ…!」(←ここだけはっきり聞き取れる)
主人公(やっぱり先輩が好きだったのね…!)
泣いて走り去る主人公
先輩「今誰かいなかった…?」
ひろゆき「え?気付かなかったけど」
実は主人公が好きだという話だった
そのあとで突然主人公になじられ困惑するひろゆき
うわ、すごいあるよねw
その展開。
先輩部分が主人公の友人(親友)verも多い
それと似たバージョンで、
クラスに忘れ物を取りに来たヒロイン。
クラスにはひろゆきを含めクラス男子の数人の話し声が聞こえる。
内容は誰が好きとか誰が可愛いとかそんな話。
男子1 「おいひろゆき、お前は誰狙ってるだよ。]
男子2 「やっぱりお前もあれ?A田B子?」
ひろゆき「あー…うん。可愛いよな。」
男子1・2「だよなーA田B子いいよなー」
その会話を聞いてショックを受けたヒロインは、涙目で小走りでその場から立ち去る。
家に帰ってからもひろゆきの言葉を思い出し、
「そうだよね、B子ちゃん可愛いもん。性格もすごく良いし、ひろゆき君が好きになるのも当然だよ…。」
と涙を流すヒロイン。
その後、
「あれは流れでつい…。お前だって事言って回りからはやしたてられるのが嫌で…。
別にA田の事はなんとも思ってない。本当に好きなのはヒロインなんだ。」
と顔を赤らめたひろゆきが告白。
このスレ読んでるだけで漫画ひとつ読んだ気分になるw
>>951 帰るなり自室にこもり、延々と泣くヒロイン。こつんと小石が窓を叩く音に驚き、
外を見ると、ヒーローが門の前に立っている(都合よく子ども部屋が通りに面している)。
ヒーロー「おーい、腹減ったよ」
ヒロイン「何よっ!ライバルちゃんの料理でも仲良く食べてりゃいいじゃない!」
ヒーロー「やだよ。俺、ヒロインが作った飯じゃないと食えない」
ヒロイン「えっ……(どきん)」
ヒーロー「さっきはごめん、ちょっとヤキモチ焼かせようと思って、やりすぎちまった」
ヒロイン「な、何言って……(どきどき)」
ヒーロー「待っててもいいか?」
ヒロイン「……うん……!(笑顔)」
ラストは大ゴマ、ヒロイン宅の門前で、ヒーローに手料理をあーんしてあげるヒロイン。
隅に割られた小さなコマに、「何よ、キーーーッ!」と自分の作った料理(まずそう)を
やけ食いするライバル。
>>959 あっちに気を持たせ、こっちに気を持たせ、かなり意地の悪いヒーローだな、こいつ。w
無理矢理キスされる→相手の唇をガリッ
ってのもよくある。実際できないよね。
どんだけ暴力的なんだよorz
>>961 噛まれた男「フッ、ますます気に入ったぜ」
>>962 あるあるw
間違っても「しばらくミカン食えねーじゃねーかよ!!!!」なんてキレない。
こしてみると、少女漫画って
こっぱずかしい
キス関連といえば、突然キスされて目がまん丸とかよくある。
あと、怪しい薬のカプセルをキスの時に飲まされる。
喉に痞えて咽たりしない。
廊下でぷつかりざまに偶然唇が触れあう。
ヒロイン「あーん、ファーストキスだったのにぃー」
ヒロインが何かをなくす→ヒーロー雨の中傘もささずに探す→ヒーロー風邪→私のせいで〜→くっつく
逆もあり
相愛傘イベントもあるな
「もっとくっつけよ。傘をさしてる意味ないじゃねーか」
みたいな展開で
キスイベントテラワロスwwww
教室で、いつもの用にヒーローとケンカ→ヒロイン何かにつまずく等の拍子にバランスを崩す→ガターン…!→「……ッ!」→ヒロイン、顔を赤らめ教室を飛び出す
なんてのも見たことある。
飛び出すのは良いが、その後授業受けるの気まずくないか?w
>965薬とかジュース系の口移しとか、ありえないよねw
特に薬なんか、自分も効いちゃうんじゃねーか?って位の代物も相手に飲ますケース有w
傘イベントなら、
雨が降り出して困っているヒロインに、ぶっきらぼうなヒーローが無理矢理自分の傘を
押し付けて、雨の中をバシャバシャ濡れながら走り去って行くというのもある。
ヒロインはボーゼンと立ち尽くして彼の後姿を見送る。
「ひろゆき君・・・・(怖い人かと思ってたけど、優しいんだ・・・・)」等のモノローグ付き。
>>970 その場合、ヒーローは常々ヒロインがあこがれてた片思いの相手、という場合もある。
で、ヒロインは傘を仲立ちにヒーローに接近していく。
キス関連で。
うたたねしていたヒロインの元へひろゆきが現れる。
「へーこいつの寝顔初めて見た…」とヒロインの寝顔をまじまじと見つめるひろゆき。
ヒロインは実は起きていた(もしくはひろゆきが来たらへんで起きてしまった)が、
狸寝入りをする。
そしてひろゆきはヒロインにキス。
ひろゆきが去った後、「(片思いの)ひ、ひろゆき君にキスされちゃった…!」と夕日よりも顔を赤く染めて起き上がるヒロイン。
失恋すると髪を切る
>>973 友達「髪切ったんだー。失恋でもしたの?ww」
ヒロイン「そんなんじゃないってばー!気分転換よ。」
友達「うん、良く似合ってるよ!」
ヒロインモノローグ(早くひろゆきの事忘れなきゃ!)
想いをよせているひろゆきと付きあっていると噂が立つが、
恥ずかしくてひろきはタイプじゃないと否定しているところを
ひろゆきに聞かれてしまう。
いつもジャージの熱血系体育教師と美人で優しい生徒に人気の音楽教師が結婚し学校中が大騒ぎ
>>976 どっちかっていうと、熱血体育教師の片思いって方が多いような。
そういや熱血体育教師が相手役の先生×生徒恋愛少女漫画ないね。
相手役の教師はクール、温厚系ばっかり。
教師×生徒モノだと必ず○○準備室でキスしているところを誰かに
見られる
月が見てる
最終回のラスト数ページで別れていたヒーローとヒロインのヨリが戻る
>>969 ヒーローに釣れなくされ、思わずキスのことに触れてしまうヒロイン。
ヒロイン「ヒーローのバカっ!私にキスしたくせにっっ!!」
ヒーロー「え?お前起きてたの?」
ヒロイン「……え?」
ヒロインここでも赤面。
>>978 熱血体育教師は結構実在し、かつ女生徒にうざがられてることが多いからね。
熱血体育教師はコメディ系だとギャグ要員
シリアス系だと女生徒にセクハラするなどしてキモがられてる悪役
初対面でヒーローはヒロインにずけずけと失礼なことを言い、ヒロインからビンタを喰らわされる。
離婚から話が始まる場合は夫から、離婚で話が終わる場合は妻から離婚話が持ち出される。
そしてどちらの場合も悪いのは男の方。