めるへんめーかー

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250花と名無しさん
実家に帰ってSF系のめるさんのお話を再読してみた・
「光の回廊」、乗合の宇宙船にのって放浪する吟遊詩人の男女ペアが
種族にとっての庇護地を求めて放浪する話…と思った。
「エル・ファウニカー」と宇宙船の道具だてがなければ
SFじゃなくてFTだったなぁ。

とりあえず、庇護地その1を発見して一部の仲間は移住させてたけど
自分たちはその楽園?は生ヌル過ぎるから…とそこから逃亡して
あたらしい新天地を求めて再び放浪の旅に出ていたのに笑った。
251花と名無しさん:2006/09/07(木) 15:52:04 ID:???0
>>250
うーむ、悪いけど、その読みはものすごく間違ってると思う……
歌う竜シリーズの、他の話は読んだことがないのかな?
252花と名無しさん:2006/09/07(木) 23:15:13 ID:8mSRSQEc0
>歌う竜シリーズ
音痴な姉妹達を治すため、何処かの星にある「音痴を治す木」を探して、
放浪の吟遊詩人や歌を糧とする竜と共に、
宇宙を旅するお姫さまのお話。

>光の回廊
とある乗り合い宇宙船の中で、不思議な声を聞く。
声を追って出会ったのは、同じ船で闇市へ運ばれる、
エル・ファウニカーの子供達。
安住の地を求める子供達は、吟遊詩人の歌声の力を借りて、
吟遊詩人がかつて訪れた、南国風の星へテレポートする。
というあらすじ。

歌う竜は、
結末が気になってしょうがないシリーズの一つだ。
結局、「音痴を治す木」を手に入れられたんだろうか・・・