1 :
花と名無しさん:
2 :
花と名無しさん:05/01/14 22:22:01 ID:BFoQvuUR
前スレ落ちてたのでたててみました。
>>1 乙!
まぁ、最期まで看取ってやらないとな。
。
屁
5 :
花と名無しさん:05/01/16 09:43:23 ID:tXnHjPPy
あー新スレできてたんだ・・・
このスレの完走と漫画の完結、どっちが早いんだろう。
スレタイにワロタ。
前スレ980を誰も踏もうとしない流れにワロタ
とりあえず新スレおめ。
この「コーナー」っつーちょっと間抜けなスレタイ好きよ。
今週のジャンプの晴明のパチモンマンガの方がまだましかも・・・
あれはあれで、映画のエピソードをモロパクというか。
ストレートにパロディすぎてジャンプに掲載されたのが不思議なんだが
映画って滝田の陰陽師?
どんなパクリなのかそれはそれで見てみたい。
でもこの歳でジャンプもなぁ…
おや、新スレ…
1さん、おつです。
hoshu〜^^
21世紀はまさしく魔術師の世紀だな。正しく通るわ通るわ魔術師達の思うがまま。
7年後に大西洋の海流ベルトが破壊されるまでは岡野センセもうっとりしまくりだろう。
それ以降はどうなるか知らんがね。
へんなのが現れたところで俺も予言しちゃおう。
近いうちに地震があるぞ。たぶん関東圏。
>>15 「近いうち」という表現は曖昧すぎます@オカ板
最期をみとるためにもhoshuだんす
\/
…っつーか、もう、原作・夢/枕/獏というのを外して欲しい…orz
おちをつけるためにいじくりまわしてるうちにエジプトに
はまっちゃって収拾がつかなくなったとみたが。
エジプトに失礼だよなぁ。
誰か無理にでも止めてやればいいのに。気の毒に。
早いうちに「BSマンガ夜話」で取り上げられたのは
良かったんだろうか? 今思えばw
>>23 獏さん使っていしかわ某に
反論とかしてたよね…泣ける
25 :
花と名無しさん:05/01/31 10:53:03 ID:pd/s457I0
それでも最新号メロディ、ばりばりエジプト話ですが、収束にむかってるようで、それなりに感動しますた! でもわけわかりません。
あの頃の博雅を返せ!
原作に忠実だった頃のイメージの膨らまし方とかすごくよかったのに・・
>27
私は蟇の回がよかったな。
応天門の変とかに絡めてとても壮大な物語で
とても気に入っていた。
博雅も活躍していたし。
スレタイワロスw
本気でわけわからん・・・
っていうか清明独り言ばっかでもうねもうね
一番好きな話は博雅の背中に玄象がくっつく話かな
自分は笛の精?の話が一番。正直、惚れた。
31 :
花と名無しさん:05/02/01 18:45:29 ID:UII1EhMi0
過去の思い出話はやめれ、、。
切なくなるから。
今の現実が辛くなるから。
だって、現実がスレタイ通り“わけわからん”状態だからw
ちゃんとした話となると、つい過去に...。
で、今年中には終われるの?
多分、あと2回
で、結局12巻の厚みはどのくらいに?
え?あ、あと2回?
まじ?
あれを一冊にしちゃったら読みにくいぞ...。
>>36 雑誌の次号予告にクライマックス直前とかなんとか
書いてあったから3月発売のメロでラストじゃないかと
>>38 クライマックス = 最終回じゃないよ。
緊張などが、極に達した状態。最高潮。やま。
(岩波国語辞典第六版より)
つーか、まだクライマックスじゃなかったんですかそうですか…
じゃ、次号が最終回ではないらしいので、
少なくとも、あと二回以上ですね。
一冊じゃ収まらないよ。
>>39 38じゃないけど、私の読んでる雑誌(4種ほどある)では
連載のアオリに「次週(or来月)クライマックス!」とあると
たいていその週(or月)で最終回になるよ
最終回にならないのは「**編クライマックス!」とかの場合だなあ
春に終わるとかどこかで聞いたあったような?
あと数回なのかな??
でも今月号で終わっても良かったような・・・
先月で終わっても良かったような・・・
もっと前に終わっても・・・(以下略)
某中▲★香のと比べたらまだマシか...?
ってゆーか、あんなになっても★とは比べモノにならんが...。
公式コメントを読んで最期を看取るのも止め、断念!
ふんとに、もーーッ!豆投げつけてやろうかと思った。
あいかわらず、わけわかんないコメントでした。
自分は偉い人・・・っていう臭いが漂ってきてとても気分が悪い。
ここまで人は狂えるんだなぁ。
岡野さんはもう今後の創作活動はできないだろう。
まぁ、手塚大先生の遺産があるから生活には困らないだろうけど。
オフィシャルHP・・・作りは凝ってるけど色が薄すぎて目に危険でした
うう、私もできれば最期を看取りたかった…
でもむりっぽ
48 :
花と名無しさん:05/02/04 09:49:57 ID:vcoIVu1v0
どうしてあんな悲惨な津波が起こった直後に
こういうこと平気で書けるのか。>コメント
作品は好きだったし最後まで看取ろうと思って
いるが、作者のこういう傲慢さと無神経さが悲しい。
ブクオフで105円均一になってたら買ってやろう@12巻
印税払うのもったいないわ
連載時には買ってた掲載誌も買わなくなって幾星霜‥まだ続いてたんだね。
手塚先生の遺産は息子さんが売れない映画つくりすぎでry
52 :
花と名無しさん:05/02/04 23:49:36 ID:QVzegR4w0
あの津波にインスパイアされたってことなのかなあ……
だとしたら、あのコメントはあんまりだ。
それとも「次は洪水ですね?!」みたいな感じで
もともと描く予定でいたのかなあ。気になる。
53 :
花と名無しさん:05/02/05 00:10:54 ID:aYo8fqxr0
いや。今度のコメントはまだしも、作品の内容のことだが、
前のコメント(大晦日)なんて、津波直後で、「地球を
大きな波が覆って地球が震えて次元上昇中!」みたいな
こと書いてたよ。ほんとにア然としたよ。
>>46 同じく。
ぱっと見はキレイなんだがド近眼・ド乱視の私にはキツすぎる。
同じ理由で昔、フェ×シモの注文用紙の記入欄が見づらくてやめた事があるw
↑ カンケーない話でスマソ
メインキャラは晴明と博雅であって、真葛はあくまでも
サブキャラだったはずなのだ・・・なのに今の状況はなぁ。
>>52-53 まあ、エジプトといえばナイル川の洪水が
つきものではあるんだけどね。
でも地球が震えたっていうのは、まさに……
あの地震と津波が発想の源としか思えない。
漫画家としてというより、人としてどうなんだ。
「つないだ」とか「通じた」「待ってました、いよいよ」
とか言っておだててる取り巻きがいるとすれば
そいつらも罪深いと思う。
公式のコメント全然意味が分からない。
なんか分裂病の「言語新作」みたい。
とても薄ら寒いものを覚えた。
で、このコメントに怒ったり止めたり意見する人がいないって事なんだね。
裸の王様か…
ミクロコンピリュム・・・
皆さんなるべく目を合わさないようにしているんですよ。
風が強いし、花粉は飛散するし、梅の蕾は固いし。
コメント、逝ってる度がどんどん増してて
電波な人の文章読んでるみたいだよー
電波なのはもうずっと前からだけど
なんか最早宇宙人みたいだよね…
「言葉の意味はよく解らんが、 とにかくすごい自信だ」 (by キン肉マン)
て感じかなあ
あああーもう帰って来れないなーとコメント見てオモタ
>>61 同じ国の同じ言葉を使ってる文章なのに
意味が伝わってこないって、気持ち悪い体験だと思った
前回のコメントでの、地球の身じろぎが、とか
大きな波が地球を二周、とかだと
まだ怒りを感じる余地があったんだけど
今回のコメントはただ( ´_ゝ`)フーン( ´_ゝ`)フーン
文章書くのが下手なんだね。
話し作るのも下手なんだよね。
浄蔵が出てきた時点でこうなるのは予想していたが
下から上が良く視えること視えること。
>66の言ってることもよくわからん
解説キボンヌ
68 :
花と名無しさん:05/02/06 13:15:11 ID:Evk2fC9C0
で、次最終回なんですか?
岡野玲子 陰陽師 12巻(上)(下)2冊セット \1800
あの陰陽師が2冊同時発売でついに完結!
完結記念「小難しそうな呪」付き美麗晴明&巻く図ツーショットポストカード封入
参考書籍・公式ホームページOKANOコメントを全収録した解説小冊子付き!!
すいません、ここ数年メロディ誌を読んでるんですが、
陰陽師だけは絵がきれいなだけでぜんっぜん意味のわからない
漫画、として把握してきました。
今回スレタイがそのまんまだったので来てみました。
もしかして昔は全然違ったのですか?コミックス読んでみようかな。
最初の頃はかなり獏さんの原作に忠実だったよ。
うんうん、あの頃は良かった(遠い目…)
夢枕さんの原作にはまって、今ちょうど4巻まで漫画版買ってきて読んだとこだよ・・。
読みおわってからこのスレの存在に気付いた。
ねぇ、どうなるの?この先。
エジプトって?
博雅大好きだけど、どうなるの?
原作に忠実なのを期待してるんだけど・・。
>72
過去スレ1〜3は読めるからゆーっくり読んできてね
煽りでないなら話はそれからだ
>72です
煽りなんてとんでもない。ほんとに今日買ってきたんです。
これから過去スレ遡ってみますが、これから先の巻を買うべきかどうか皆さんの意見聞きたいです。
75 :
花と名無しさん:05/02/06 20:05:44 ID:hhs9S+Db0
>>67 ときどき >66 みたいなのがスレに書き込んでいく。
前からキモチワルイと思っていたんだけど
なんなんだろう? 取り巻きか??
>>72 個人としてのアドバイスなら、買わない方がいいかと。
連載が終わったらブックオフにダーーーーーーッと並ぶから
どうしても読みたいなら、それからでも遅くないと思う。
新刊買うと損した気分になってしまう。
>66
>下から上が
まあせいぜい足下に気をつけるがよい
>>69 上・下巻と来たかい...。
しかも“OKANOコメント”を全収録した小冊子付き...orz
>72
原作大好きで、我慢に我慢を重ねてこっちの11巻まで読んだ私が言う。
読むな、読むんじゃない…orz
80 :
花と名無しさん:05/02/08 17:15:58 ID:CBnOQLj70
上下巻セット売りなの〜〜?古本屋で捜すのめんどくなりそう…
(それよか単行本にかけてる「呪」とやらはどうなるんだ?其の場合)
いや、だから13巻になるんじゃないの?
んで、「呪」はかけなれなくなって、売り上げ激減と・・・。
しかし、あれだけ作者が逝っちゃってるって、一般の読者は知ってるんだろうか?
読んで理解できない自分の頭を疑ってしまうよね、普通。
ここ覗いて「あ、自分だけじゃなかったんだ」とか
「先生壊れちゃってたのね」と分かって一安心。
83 :
花と名無しさん:05/02/08 17:52:02 ID:tqV80YxA0
でも11巻も、連載のときはわけわからなかったけど、、
単行本で加筆されてそれなりに読めるようになってたし。
今度もそれを期待したい。でもエジプトじゃ無理か。
しっかも、ツタンカーメンだもんな〜w
そういえば、ギリシャのヒュパテアとかって人も出てきたっけな...。
>72です
>79さんのお言葉で、5巻以降買うのやめました。
あ〜ぁ、せっかく絵柄に大満足だったのに、お話変えられたんじゃ読む気が失せる。
巻五だと玄象の話、巻六は朱雀門の鬼の笛の話、巻七は天徳の歌合わせ
なんかは(歌合わせの話はちょっと…かもしれないけど)割とマシな方じゃないかな。
もしブックオフかどこかで100円で売られていたら買ってもいいとおも。
87 :
花と名無しさん:05/02/08 21:35:33 ID:tqV80YxA0
いや、ちょっと電波はあったけど、
8巻、9巻くらいまでは結構感動的だったよ。
オリジナルストーリーも。ヤバくなったのは
10巻からじゃないかな。
8巻の雨乞いの話は好きでした。
またageてしまった。申し訳ない。
89 :
花と名無しさん:05/02/09 00:15:41 ID:oUkAGMpv0
自分も雨乞いまでは好きだったな。
電波全開になっていくのは、内裏炎上からでしょう。
いまだに火の手が上がった時間の符丁とか、わからないもん…
で、二の舞い話以降はもう…(--;
穴から手が出てくる話で何だか変だなと思い始めマスタ
>90
あーあれね。なぜか死んだはずの比丘尼がいて、「こうしてはおれぬ」ね。
私もあれはわからなかった。
てか最初に真葛が出てきた時点で変だとおもった。
初期の段階ではたまに出てきてサブキャラ的存在だったけど、
今は博雅がサブキャラだなぁと思う10巻までしか読んでない人。
86−91を読んでホッとしたw
兆候はあった
穴から手が出てくる話でいきなり女が出てきたり
瓜から玉がでてきたり
炎上辺りから本気で訳が解らなくなってきて
そして舞では考えるのをやめた
絵の話でてましたが
今みたいなCGバリバリの絵より、昔の絵のほうが好きだったな
もし友人に、陰陽師って買い〜?と聞かれたら
1〜6、買って損無し
7、買ってもよい
8、強いては薦めぬ
9、私は薦めぬ
10.11、決して薦めぬ
12、私は買わぬ
だな。白泉社に移ってからの巻は正直いらんよ。
原作に忠実なことを求めるなら黒川主までw
6巻までは原作をひねってアレンジ
7巻以降はオリジナル
9巻以降は電波
雨乞いの話は晴明のスタンスが原作とは完全に逆なので
原作スキーにとっては微妙だ
もはや獏さん晴明の持ち味「飄々」が
ないよね…
真葛に萌え萌えしてる晴明なんか、晴明じゃないやい!ヽ(#`Д´)ノ
この人の妖魅へんじょー夜話コミックス待ち…。
お願いだから理解できる話にしてくれぇ…。
そういえば、結局「なぜ真葛が清明の家にきたのか」って話は
解きあかされたの?
何時の間にやらでかい顔でいるようになって
「見鬼にとってこの家は住み易かろう」とだけだったけど…
どこの家の娘だったのか、とかは単行本には一切出てきてないよね。
あと公式サイトにある「米びつの中身を気にしない清明のために
バイトをしたこともあった」ってのがわからん。
単行本を見る限り、真葛がそんなそぶりをした場面って
見当たらないと思うんだけど…
自分が気付いてないだけで、作者的にはちゃんと描いてある、って
ことなのかなぁ。
岡野センセ的には「既に明らかにしている」がFA
自分はどのあたりで明らかなのかサッパリわからんが・・・
そも、真葛のパパとやらは結局誰なんだ…
みんな、そこそこちゃんと読みこんではいるんだねえ…(.. )
一応全巻買ってるけど、最後の方はまともによんですらいないよ。
気力と頭脳が全くついて行かなくて…
>101
こないだ久し振りに読み返してみたんだよね、全巻。
なんだかんだ言ってもやっぱ面白かった…
けど、7巻8巻あたりから、どんどん
「意識的に読み飛ばしてる箇所」がすごく多くなってる
自分に気が付いた(っていうか作者のオナニー部分を
目に入れてしまうと、混乱するだけになっちゃうから
極力見ないようにして「話の大筋だけ」を追うようにして
読んだ、って感じかな…)
ちょっとしたセリフや字幕がすごくジャマに感じたよ。
「安部家の墓」とかね‥
>>66 あの時点で某大学助教授のチェックが入ったのでしょうね
「世界は表象で事足りる」と
「日記はチラシ裏で事足りる」
言葉にだまされちゃいけない
テレビにだまされちゃいけない
流行(はやり)にだまされちゃいけない
大人にだまされちゃいけない
アイツにだまされちゃいけない
オレにだまされちゃいけない
106 :
花と名無しさん:05/02/11 23:29:06 ID:aKQh885GO
真葛ってだれ?
原作に出てくるキャラなん?
獏さんの原作読んでたんで一気に6巻まで買って、数年間放置してたあとに7〜9巻買った。
わからん、漏れがバカだからかと思った。
メロディも読んでたんだけどコミックス買うからと理解できない部分は読み飛ばしてた。
10巻以降は買ってないが、最近のエジプトありゃなんだ〜!もう漏れバカでいいです。
真葛もいつのまにか晴明とラブラブだし、そもそも真葛は何者なんだ。10巻以降にネタバレ
あったのかと思ってたが、このスレ読んでたら皆もわかってないようだし。
このスレ見て誰もオリジナルになってから理解できてないことがわかってよかった。
>>105 ファンシィダンス、よかったなぁ。
公式HPでは名前すらあがってないが・・・orz
公式サイトを久しぶりに見た。
あああ「大霊界」とかセレモニーホールのチラシとか、その辺の色彩感覚を思い出す。
無論コメントの意味はちんぷんかんぷん。
肝心の漫画も…編集さんはネームを見て理解できるのかはなはだ疑問だ。止めたれよ。
「ファンシイダンス」はたまにうっすら理解しにくい箇所があっても、なんとか読解できたのに。
「わけわからん!」だけでスレが埋まっていくのは切ない。
切ないけど分からないものは分かりようが無い。
過去ログ見てると「分かるよ」って人もいたんだが、どこにいったのだ。
わかってるつもりなだけの儲でしょう。
わかるように、読み解いてほしいと言われても
答えてくれた儲っていないし。
とにかく、もう早く終わってほしいよ。
最期までつきあうのも疲れた。
晴明がツタンカーメン(だっけ?)の生まれ変わりだって
いいたげな展開にみえるんだけど、だからどうなの?って感じ。
物語は歴史と歴史をくっつけてできあがるもんじゃない。
心が動かなければ、それはただの言葉の羅列。
>>109 手に持っていた寒天茶を吹き出しました
>「大霊界」とかセレモニーホールのチラシとか、その辺の色彩感覚を思い出す。
陰陽師、8巻までで買うのやめたんだけど
続刊はブクオフでいいか……
ブクオフで買うためには、先ず誰かが買ってブクオフに売ってくれないと…orz
結構出てる、ブクオフ。
しかも100円のコーナーとかに。寂しいよなぁ。
この作品は、見えてしまう人への岡野さんからの
メッセージなんですよ。わかる人にはわかるのです。
わからない人に「電波」とそしりを受けても、
伝えねばならないことがあるのです。
王様はーーーー
はーだーかーーーー
分かる人には分かるんじゃなくて、作者以外は誰も分からないんじゃないの?
「風が吹く」から一気に「桶屋が儲かる」に結び付けられても大抵の人はハァ?でしょ。
風が吹く→ホコリが舞う→目の不自由な三味線弾き増える→猫がいなくなる→鼠が桶を齧る→桶屋儲かる
ここまで説明しないと。
それなのに思わせぶりに省略して、「風が吹く。桶屋が儲かる」みたいな言い方をするから誰も理解できない。
これじゃ岡野と脳ミソを共有しないと、読み手側には何のことだか分かりっこない。
いや。作者がプロの漫画家としてもうダメぽというのは
わかるけど、あの漫画はある種の人々にとっては
真実の世界を描いてるんです。それが電波扱いされるのは
承知の上。「大抵の人はハァ?」でも、一部の人にとっては
「よくぞ描いてくれた」という世界なのですよ。
ふーーーーん、てな感想だけ言っておこう。
あなたも偉そうだね>120
結局、わかる人だけわかる作品ってのはすでに作品じゃない。
小乗仏教で儲けていいですかね。
どーも「分かる」と言う人って選民意識がありそうなんだけど。
↑岡野も含めてね。
分からない人間は凡愚な人間と思ってそう。
だから、わかってるつもりな儲でそ。
信者ってのは選民意識にアイデンティティを見いだす輩だから。
にしても儲って字、ほんとに新興宗教にぴったりだなぁ。
な〜んか、全然カラーは違うんだけど(画力も?)
ファンタジーばっか描いてる(それも20年近くたっても終わりそうに無い)
某作家★のスレみたいだw
素直な感想を述べただけで、「えらそう」と
思われてしまうんですよね。しょうがないことだけど。
確かに岡野さんのコメントは偉そうだと思われても
しょうがない部分はありますが、
例えば、日本語で描かれている漫画に、ときおり
少数民族の言葉がまぜてメッセージとして
かかれてあったとして、それを少数民族の人が
見て、ああ、うれしい。わかる、と思ったような
気持ちのことを言っているんです。普段自分たちの
言葉で読める漫画が少ないので、ウレシイと思う。
おそらく日本語圏の人にとっては「迷惑」だし
「わけわからん」と思われるだろうけれど、その
言葉を見つけてうれしいと思う人もいるんですよ、
ということが言いたかったんです。
少数民族の言葉なんかわかんないよ。少数民族、
おまえら私たちのこと愚直な人間とバカにしてるだろう?
というのとはちょっと違うような気がします。
…湧いたな…。orz
漫画って、例えば日本語で書かれていたとして、
日本語が解る人万人に受けて、なんぼじゃないんかい?
日本語で書かれているのに、ごく一部の人にしか解らず
作者もそれで自己満足なら、それこそ、同人誌で十分でしょう。
その例えでいうと最近は「ときおり」書かれているのではなく
「メインが」少数民族の言葉になっちゃってる。
それに大多数と思われる一般読者にはその言葉を翻訳するすべもない。
あなたがもしもその「少数民族の言葉」が分かるなら
多数が理解できるように翻訳お願いします。煽りとかじゃなくて。
このままだとせっかく気に入って読んできたのに、途中放棄せざるおえないですよ。
いや、煽りじゃないんですよ。
だから何度か書いてるように、
日本語で書かれることが前提で日本語を読む人
前提で成立している商業誌にこれでは、
プロとして問題だと思いますよ。だから
今こんなに叩かれてるわけで。
でも同人誌ではなく、一度は一世風靡した
作品だからこそ、今までどこでも読めなかった
「少数民族の言葉」を読む機会を得た人もいるわけで。
>翻訳お願いします
わからないんです。ただ、同じものが見えるとしか
言いようがないです。きっと「精神病」だと
思いますし、自分でもそういうふうに自分の
ことを思ってきました。
130 :
花と名無しさん:05/02/12 20:11:37 ID:FBAOO7T/0
そしておそらく岡野さんも、
この例えでいうなら「少数民族」として辛い思いをしてきたんじゃ
ないかと。でも漫画が認められて、「被差別者」であることが
「正義」であるかと勘違いした左翼の人のように一時的に傲慢に
なってるんじゃないかと思います。結果叩かれてまた意気消沈したと
しても、それでも、少ないけれども、描いたことを支持している人も
いますよと言いたいだけです。
ageてしまいました。すみません。
分かる人には分かるんだろうし、いちいち翻訳だ何だと説明求めても無駄な気がする。
幽霊が見える人に「幽霊は存在しない」って言っても、実際見えるんだから仕方ないし
幽霊が見えない人に「幽霊は存在する」って言っても、見えないんだから仕方ないのと一緒。
9巻以降の内容は私にゃさっぱり分からんが、別に全てを理解しようとは思わんな。
ただこの作者には、こういう世界が見えてるんだろうなと思うだけ。
6巻あたりから絵も話も明確な輪郭を失って、作者の内面世界がそのまま作品に
投影されているような印象を受ける。
それまでは内面世界→客観的な理論付け(いわゆる翻訳?)→作品になってたんだけどね。
内的世界と外的世界の境界線が緩んでしまったのかもな。
別にもう翻訳できなくてもいいけどさ
月刊の少女漫画誌で原作付きなのに、
自分の感じた霊だか啓示だか知らんが
オナニーをオナニーのままタレ流すなと・・・
多くの人に読んでもらってナンボのはずなのに、
岡野さんの内面世界を共有できるような
ごく少数に向けてしか作られていない作品を掲載し続ける
メロディ編集の神経がよくわからん。
>>129 翻訳できないんだ……。
あれは、陰陽道とかそういう道に通じている人なら
解説できるものなんだと思っていたんだけど……。
例えば「平安時代の天文書“□□□”に
×××という記述があって、◎巻の△△のエピソードは
それに沿ったもので…」みたいな感じの解説が可能だと……。
でも、違うのね。あれは岡野さんの内的世界を
描いただけのものだったのね。onz
ただ単に説明不足なだけと思っていたけど、
そのじつ、本当に違う世界を描いちゃってたのね……
狂える人は幸せな自己中だよな。
おれにはそこへ逃げ込めるだけの環境がない。
最初は陰陽道の理論で説明できたんだけどね。
内的世界のビジョンを過去の史料とつきあわせていたら、
あまりにリンクしていたから(ほんとかどうかはしらんが)、
それで「いける!」と思っていきっぱなしになってしまったんでしょう。
チラシの裏描きのようなマンガに成り果てたな。
とりあえず意味不明なのです
もうなんの漫画なのかサパーリわからん。
晴明も出世しましたね、ただの1陰陽師がツタンカーメンと関わりが!!
>>それで行ける!
その甘さと軽さしか見えないから、読まされてる方はイライラするしかないんだな。
何偉そうに、歴史をかってに改竄して悦に入ってるんだよと。
しかもわかる奴だけわかればいいという傲慢な態度で。
もう、救いようがない自己満。
文句いいながらも、ここまで自腹切って印税に協力してきた読者に
一片も失礼だとは思わないのか。
否、勝手に付いてきたバカと言われるのがオチか。
・・・ほんとにバカだ。
9巻までしか読んでいないんですが、
「白蘭・青風」の頃の山本鈴美香みたいな
感じなんですか?<オナニー
>>140 いや、鈴美姫は鈴美姫なりに、読者を折伏させようと
努力してわかりやすく描いてた......と思う。
私はアオリ抜きで、
>>118 みたいな“視える人”だけの特殊陰陽師スレを
読んでみたい。マジで。
>>118 陰陽道や錬金術、エジプトの古代宗教とか、
そういう知識や情報をかなり持ったうえで
このマンガが理解できると言っているのかな。
それとも単に「同じものが視える」という点のみで
作者に共感を抱いてるのかな。どっち??
中学生の頃だったかな。
量子力学についての教養系テレビ番組を見た。アインシュタイン・ロマンだったかな。
「おお、分かる!」と感激したものだった。
こんなレベルの高そうなことが分かるなんて自分ゴイスー、と知的プライドは満たされた。
…その反面、何が「分かった」のかじぇんじぇん説明できなかったけどね。
そのくせ「半死半生のネコ」とか、理解できてる臭い単語だけは覚えている。
「こまけー理論や数式なんか分からんけど量子力学のビジョンが視えたんだよ!」と思っていた。
これもまた勘違いだったワケだけど。
でもその時の自分はカンペキ理解できた気になっていたんだろうな。
陰陽師が理解できるということとはこんな感じですか?
>>143 その番組は知らないけど、
すごい数学脳(ってヘンな言い方だけど)の持ち主である数学者とかは
まず答えが見えちゃうんだってね。
「何々=何々」と直感で。
で、その確信に基づいて、必要な場合は細かい理論や数式を補ってくんだとか。
普通に散文的な脳を持ってるものは数式を解いて答えに辿り着くしかない。
なんでも脳の構造自体違うらしい。
この直感理解とあなたの「分かった気」は同じものではないと思うけど
陰陽師が理解できる人は「陰陽師脳」系の人‥なのかもと思った。
六巻までは買っても良い!!
というご意見を真に受けて、ブックオ○で六巻まで買ってきた。
今4巻目。オモチロイ。
流れ豚切り失礼しました。
何事もなかったように次どうぞ↓
おもしろいでしょ?
最初はみんなそうだったんだよ。
最初から面白くないって思う人はもうこのスレには
いないとおもう。
皆岡野陰陽師が好きででも今は遠い人になってしまった
ので愚痴ってるんだよね。
夢枕獏原作に題材と大筋が沿っていて、原作になかった演出が加えられていた頃
(比丘尼の流した血が椿になったり)
は好きだったんだ。思わせぶりでワケワカラン部分も少しあったが気にならなかった。
今はあらすじを説明することすらできません。
妖魅変成夜話(だっけ?)あれも最初は期待したんだけど
陰陽師とともに遥か彼方へ逝ってしまったしなぁ...
清明と博雅の関係はホームズとワトソンくんみたいで好き!
(只今五巻を読み中)
いまだけなんだよね、それ…orz
感想は11巻まで書きに来るように。
>151
…それ、気の毒だってw
ここは、成長を楽しみに見守っていた我が子が
ある日突然新興宗教にハマってしまい
分かる人しか分からない世界に逝ってしまったのを
嘆くスレなんですね。
我が子には博雅クンというベストパートナーがいたのに
真葛という女が間違った道に導いてしまったのを
ひたすら嘆き、悲しみ、怒り、そして達観の境地に至る・・・
オヤゴコロは複雑で深い。
>>153 いちばん哀しんでいるオヤは、獏さんなのではないかと。
そういえば獏さんはいまでも岡野と
交流あるのかな?
だから真葛って誰なん〜?!
まだコミクス5巻までしか読んでないからわけ分からん。
>>155 つか、今や岡野さんと交流できるのは自分が作り出した晴明だけ
なんじゃないの?
だからオ○ニーなんていわれちゃってるんだし。
儲はそんなショーを観てうっとりしてるこれまた自己愛な方々ばかりで。
以前、女史と整体医院でニアミスしたことがあったんだよね。
ちょうど雑誌のインタビューで「龍に地の底まで
引きずり込まれてからだがガタガタ。整体でやっと生きている」
みたいな話してた直後だったんで、先生に其の話したら
ニガワラいしてたよ…
しかし女史といい、「見えてしまう」人と言い
オウムの教祖の「ステージが違う人間には私の言葉は
理解できない」を思い出すなぁ。
こんなもの垂れ流してる商業誌の姿勢も問いたいよ。
ダヴィンチで特集組んでたよな〜
対談とか読んでも意味不明だったしなぁ。
いま手元に単行本ないんで分からないんだけど11巻って
何ページある?結構分厚かったよね?
>156
真葛なんて、二巻の「鬼のみちゆき」でもう出てくるでしょーがっ
ちゃんと読んでる〜?んも〜〜〜〜!
「葛」の字が入ってるから
最初は晴明のお母さん方の一族かと思ったよ……真葛。
とちゅうで竜王の娘とかいうくだりがあったときには
「おっっ、やっぱ人外か?!」と思ったけど
海を見たことないというから違うみたいだし……わけわからん
162 :
花と名無しさん:05/02/16 09:41:33 ID:QE3Rg1hI0
>160
だからさ、原作にないでしょ?<真葛。
2巻で出てきて、5巻まで読んだのに、まだ真葛の背後関係が明かされてないから
>だから真葛って誰なん〜?!
になったんでしょーよ。
>156
いっとくが、ずーっと真葛の背後関係は明かされないぞ。
そういや「真葛がバイト」したエピソードってのは
どこにあるんだ…
11巻まで読む限りでは「おれが物を食うってことを忘れないでくれ」
とは言ってるけど。
女史、脳内で「描いたつもり」になってることが
実は多々あるんじゃないのか?????
164 :
花と名無しさん:05/02/16 13:05:18 ID:zlZoEffK0
なんか11巻だか10巻についてたキョーフの幕図日記のことだよ。
晴明ネタを日記に「平安女性自身」かなんかにコラム書いてるという
わからんギャグ。ああいうラストの緊張感あるページにそういう
ギャグネタ挟むのが本人の味なんだかずれてるんだか。
撒く図がバイトした云々を岡野さんが言ってたのは
作中だっけ?公式OKANOコメントだっけ?
おれは 女の中の女
>162
その通りです〜!
いきなり見たこともない奴が出てきて威張ってるから、びっくらこいたの。
ストーリーうまく作れないなら無理して原作から離れなければいいのに。
陰陽師は原作がいいんだから。
>165
公式サイトのキャラ紹介のとこです〜。
>164
10巻、11巻読み返してみたけど、やっぱ
そんなこと書いて無いよぅ…
10巻の日記の「あの力を発動させてやったのはオレなのに」なんて
またしても意味不明なセリフを目にしちゃって、余計鬱…
ちなみに11巻では「俺は女の中の女だ!寄って来る男は
命かけてこい」とか言ってるだけ…
女の中の人か。
170 :
164:05/02/17 11:38:44 ID:???0
あれー。スマソ。
なんか読んだ記憶あったんだけどな。メロディで
読んだのかな。でももう読み直すのも疲れる。
>170さん
お気に為さらず〜〜。
「平安女性自身」ネタまだ単行本で見られないってことは
12巻収録になるのかも。
自分はメロディ読んでないので…
とにかく最近は衝立が多すぎて・・・
清明、こんなオールマイティな存在にしちゃって
どうするんだろ…
そも、なんでツタンカーメンなのかなぁ。
歴代ファラオの中でも、位置付けとしては
大きな流れの中で翻弄されて抹殺された少年王、って
感じで、けっしてその存在が大きかったわけじゃないと
思うんだけど。
あと大物主やら月読、スサノオとかに対するフォロー
ちゃんとして欲しい。
解る人、見える人だけ満足できる…にしても11巻はあんまりだろう;
もう何を言ってもムダだよ…orz
あの内容じゃ、どうやったって今更修正はきかないだろうから
もはやどうぞ勝手に突っ走ってください、と思ってます。
ていうか、本人もこれは違うかもと思っても、今更取り返し
つかないだろうから、あとは突き進むのみなんじゃないの?
追求したら却ってものすごくかわいそうなのかも…
>174
その内容で原稿料と印税もらって暮らしてるんだから
追求したって全然かわいそうじゃないよ
こんな結末になるって、わかってたら10巻まで
買わなかったよ。詐欺にあったみたいだ。
友人に陰陽師の話をしてて、
「晴明がツタンカーメンの生まれ変わりらしくて…」
と言った瞬間大爆笑された
ムーとかの読み過ぎなんじゃない作者〜と
ゲラゲラ笑われたよ
178 :
花と名無しさん:05/02/20 13:45:44 ID:JiXkDT2o0
大物主や月読とかのフォローはそれなりにされてると思うが。
単に、菅公の代わりに闇を統治する存在になったってことだと思う。
だから新月の夜に見回りして都を守ってるんでしょ。
なんで晴明がそんな役割をっていうツッコミは作者にどうぞ。
暦とか天文は「月読み」の仕事だしな。
>178
その、「それなり」のフォローをどれだけの読者が理解できたか?
と考えるとメロディに掲載されてることが不思議で仕方が無い。
それこそ、ムーとかで掲載した方が岡野さんの理解者多いんじゃないのかね・・・
↑あなたはネ甲ですか?
もの凄〜く分かりやすい。ってか、
>暦とか天文は「月読み」の仕事だしな。
簡潔に言ったらコレで完結しますね(w
でもそれにツタンカーメンが絡んできたから・・・orz
メロディ読者です。今月号の清明は死んだのでしょうか。
コマ割りが複雑でどこから読んでいけば良いのかわかりません。
他の漫画にはあらすじが載っているのに、陰陽師はないのです。
何が起こったのか分からないのです。
原作読みに行ってきます。
(因にコミックス6巻まで読んでます)
180は
>>178サンにね。
>180サン
原作読みに行っても無理だから(w
なんであんなに支離滅裂になっちゃったの?
意味わからない描写。
ツタンカーメン、関係ないじゃん。
陰陽師でしょ?エジプト関係あったっけ?
>>179 確かに。
ムーの方が理解者を得られると思ふ(でも作者の方がイヤか?)w
でもムーの理解できたって人に説明してもらっても
常人にはかえってわけわからん事になるんだろうな〜w
陰陽師3巻くらいまで買ってて
最近どうなったかな〜と様子見にきました
なんかこわいことになってる!ツタンカーメン?
買う前に知ってよかった(たぶん買わない)
第二の美内すずえなの?岡野玲子は
>185
アマテラスとツタンカーメンの戦い?w
ムーでよくやってるのはフリーメイソンの謀略みたいなネタ。
電波ツタンカメーンはいらん。
189 :
花と名無しさん:05/02/22 17:31:20 ID:3mrsodie0
エジプト関係は岡野タンの前世だとどこかで読みました。
でも晴明までエジプトだとは……。
晴明=岡野って、図式だと思う。
すでに私物化(笑)。
晴明=岡野もそうだけど、真葛=岡野もあるんじゃないのかなー。
あれだけオリキャラマンセーされちゃうとね。
どっかの●みたいだなw
ここのスレ読んで、久々に陰陽師の一巻から読んでみた。
ああああ、晴明ってばこんなにおちゃめさんだったのね。
こんなに黒目がちの顔だったのね。
ああああ、真葛でさえも可愛く思えるわ。
ひな人形で呪詛ごっこしているうちが花だったわね。
最近の晴明はスーパーサイヤ人だな
もうなにがなんだかわからないよorz
博雅がいたから、晴明は(博雅や読者にも分かるように)説明してくれていたのだろうか。
最近雑誌見てないけど、博雅って出てるの?
ファンシイダンスが笑えて好きだったんだが、あれもそういえば意味がよく分からない所はあったかも。
笑い所がよく分からんギャグとか。…書かれた時代のせいかな。
ツタンカーメン…しらなんだ。
行こう
行こう
に戻ってくれ!! ヽ(`(`(`(`ヽ(`Д´)ノ ウワ・ウワ・ウワ・ウワ・ウワアァァァン!!
そんなにツタンカーメンが描きたいなら、エジプト関係の漫画でやればいいのでは
わざわざ陰陽師でやる必要性が何処に?
なんか余りにも無茶苦茶な関連付けで、それだけで萎えてしまう
もうどうにでもなれ!ってことなのかな。
作者自身の気持ちが。
陰陽師がこうなっては、メロディはほんとに読む
ところのない雑誌になってしまったなあ。
白泉社の担当編集ってスコラの頃と違う人なん?
そいつが変に煽って収集つかんようになったんと
違うか?
まあもともと女史本人が映画の頃自分用に
十二単衣買ったりいろいろ変な人だったけど。
旦那もあれで止める人もおらんのだろうな。
メロディ自体はよしながとか清水とか
読むべき作家はいる。
むしろ今はそっち目的で彼女等の掲載号のみ
買ってるわ。
201 :
199:05/02/27 22:30:06 ID:???0
>>200 いや、まあ、つまり毎月やってるのはどうにも、と思う。
惰性でパタリロなんちゃらは読むがあれも西遊記の方が
まだよかった。
生きてたんだ。
意味わかんなかったが。
晴明と兄弟子の確執って、もともと何なの?
晴明の才能に嫉妬して、いびったりしていたのかな?
兄弟子って…賀茂保憲のこと?
>>202 ほお〜国民的ブームだったとは知らなんだわw
晴明って保憲クンに手込めにされちゃったんですか?
>>206 俺もそうだとおもってる。
アマの舞頼みに行ったときも、全面降伏とかいってたから、抱かせて承諾を得たんだろうね。
帰ってきてからマクズに身を清めて来いとか言われて足し。
原作じゃ、すっごく良い関係で書かれてるのに。<晴明と保憲ヽ(`Д´)ノ ウワァァーーン
漫画の方ってやっぱりそうなんだ。
なんかそういうのって一般受けしないよね。
私も原作の関係のほうがいいな。物語が生々しくてもいいけど、
晴明までそうなのっていやだ
>>147 >(比丘尼の流した血が椿になったり)
つげ義春の「紅い花」を思い出してしまった……
「花だ! 紅い花だ!」 w
大人買いをして11巻まで読んだところ、最初はおもしろかったのに
だんだん訳わかんなくなってしまいました。
自分がバカだからかなと思ってたんですが、
ここ読んだらみなさん似たような感想で安心しました。
先にこっち読んどけばよかった。 orz
わたしも大人買い10巻で後悔したクチ。
でも終わるんだ、やっと終わるんだ。
今はそれが嬉しい。
そして過去に蹴り飛ばして10巻分の支出は忘れよう。
こないだ、原作の方の連載が終わってたから<「陰陽師*岩戸ノ姫鬼譚」。
たぶん、すぐ刊行されると思う。
お話は、平将門からみ。口直しに読んでみて。
…1巻くらいの頃の岡野さんが漫画にしたら、楽しかっただろうなぁ。
12巻はおおよそ600ページの厚さか
12巻で全部?
十二神将だから?
・゜・(つД`)・゜・。
今のエジプト話を読んだあとでは、11巻のほうがまだ理解できる。
さっきニュース23の今日のラインナップで
“ツタンカーメン暗殺説が揺らいでいます”とか言ってた。
見なくちゃ。
ファンタジーw(フィクションか)ってことで、あのまんま...だろうな
どーしても真葛に感情移入できん!
こんなに好きになれないヒロイン(?なのか?)も珍しいわ
>>221 そりゃー岡野さんの自己投影キャラだからじゃない?>真葛
>>221 同意。
なに考えてるか分からんのが一番の原因かも。
せいめい好きなのは分かるけど応援しよう!とかは思わないし。
岡野さんもあんなキャラなのかなぁ。
でも、あれでしょ、ツタンカーメン暗殺されたってのは、
岡野センセイが霊視だかビジョン見た結論なんじゃないの?
作品の結構キモの部分が外れたってのは、やっぱり
作者の霊感の信憑性に疑問が生ずるよね。
CTスキャン結果だから、わかるのは暴力的外傷。
痕跡の残らない毒殺を使ったんだ!
と私が岡野センセイだったら的言い訳を考えてみたw
単行本派なんで、センセがツタンカーメンが死んだ状況を
どんな風に主張してるか知らないけど…
毒殺説、ってのもあったよねツタンカーメンは。
どっちにしても、清明との関係はあまり無いと思うけど〜〜。
きっとまた公式OKANOコメントで
>219のニュースを独自の電波語にて語ってくれることでしょう
228 :
花と名無しさん:05/03/11 14:39:42 ID:DpXOHYuV0
ごめん。話見えてないんだが、
暗殺のあと脳が破壊されたのだったら、むしろ
岡野ビジョンはあたってたってことじゃないの?
脳が破壊ってのは昔からわかってたことだったのかな。
>227
左足骨折に食い付いてきそう。
ウホ・・・じゃなくて
兎歩とかアマとか、あのへんに。
なんでもない出来事に意味を持たせたらキリがないのにね。
ノストラダムスの予言と一緒。あの意味不明な文章に意味を持たせたのは後の人。
ツタンカーメンも階段の上で拾い食いして
そのままこけて骨折し食中毒で死んだかもしれんし。
>>230 >階段の上で拾い食い
ハゲ藁! でも結構おマヌケな史実って多いよねw
どういうわけか、こんな夢を見ますた。
陰陽師の12巻が、どういうわけか手元にある。
思ったほど分厚くなくて、しかも一巻に収まっているので
かなり編集したんだろかと思いつつ、中を見てみると
陰陽師は本の2/3くらいで終わってて
末尾に初期作品らしきものが2.3編入っている。
おし!まずは陰陽師を読み切るか!と思ったところから
曖昧になってきて、そのまま覚醒に至ったようです。
なんでこんな夢を見たのやら。それほど気にもなってないのにねえ、いまさら。
233 :
花と名無しさん:05/03/19 18:14:16 ID:iHb0//DeO
(゜∀゜)ハア…
人の夢の話って、見た人間以外は大して面白くないってホントだよね。
早くおわんないかなあ。
とりあえず見届けたいけど、なんか限界っぽい…
まあともかく次で終わりなんじゃね?
本人は終わらせたくなかったりなんかしてね。
12巻は終わりと言えば言えそうな話まで収録、
もしくはきりのいい形に書き直して無理にでも短くまとめて収録
その後に連載していた部分は「真・陰陽師安倍晴明」として1巻スタート
最終話読みました。
何が何だかさっぱり・・・。
ラストシーンは清明と真葛のツーショットでした。
数年後の皆の読み切りがあるそうです。
もうどうでもいい・・・・。
読む前からしょぼーん…いい感じで終わるなんて無理とは思っていたが
あーあ
原作無視し過ぎ
別の漫画でやってくれたらもっと楽しめるのに
242 :
花と名無しさん:2005/03/28(月) 20:29:20 ID:7VW7VgMB0
最終回をむかえたというのにこのスレの寂しさよ。
メロディ読んだ。結局この手の風呂敷広げすぎの漫画の最終回
はみな言葉で説明せざるを得ないのだな、晴明よ。
>>211 まったくもってハゲドゥな意見が…。・゚・(ノ∀`)・゚・。
もうわけわかんないです…orz
あれでも、加筆修正してなんとかなるのか?
12巻は中身をみないと買う確信がもてないなあ。
後日談もあるそうだがしかし、、、、
ファンシイダンスって、よく出来てたよなあ。
岡野さんにお会いしたことがあります。
とても雰囲気のある、綺麗な方でした。なんかオーラもあったなぁ。
十二巻は上下巻になったりして。
前例がないわけじゃない。
ファンシィダンスは、程よく思想的なものが散りばめられていて
それが糖衣コーティングされててよかった
博雅くんて結局ヤムチャだったのけ?
読んだのだが…
結局何もわからんかった…orz
菅公とマクズが囲碁勝負した頃から、今の比ではないがワケ分からなかった。
「あはははどんどん髪が伸びてゆく」
伸びてるように見えない
とうとう誰もあらすじを説明できなくなったのっていつ頃だろう
今日はじめてこのスレに来たけど
よかった、後半の話のわからなさを理解できてないのは自分だけじゃなかったんだな…
スレタイで吹き出したw
1〜8巻あたりを漫喫で読んではまり、9巻から集めだした私って
このスレ的には負け犬ですかそうですかorz
でもね、まだ9巻くらいは私らの感覚を超えたすごいファンタジーだわ・・・って思えたよね?
読み進んでいけば話が収斂して輪がつながったように理解できて、
感動なんだろうな・・・って思ってた。うん。
〜10まで持ってるんだが11・12巻買うべきかどうか迷ってスレ探してみたが…読んでたら買う気失せたw
陰陽師は1〜8までならギリギリ理解できた範囲だとオモ
メロディ読んだ。
今までの伏線を全てつなげてくれている風だけど、より一層分からなかった。
作者の意図の解釈どころか、(話の上での)現実部分で何が起こってるのかすらよく把握出来なかったですよ…
単行本でまとめて読めばわかるかな。
>>252 心配めさるな。
話題の『陰陽師』を読んでみるか!
ととりあえず一番分厚そうな11巻をいきなり購入した自分も
激しく負け組です orz
内容も訳分からんし
ブクオフで105円とかアマゾンユーズドで1円とか
定価で買ってきた者には
値段の暴落もかなり寂しい…
激しく負け組みの予感orz
最終回まで読んだけど、やっぱり全然理解不能でした。
ここのスレ読んで自分だけじゃなかったと認識でけたよ。ホッ
原作付のは「コーリング」はすんごく良かったのにな…
縁側に戻ってくると言ってたのになぁ……
それとも、後日掲載されるおまけ話では帰ってくるんだろうか。
>>257 コーリング、私は気持ち悪かった。
原作にない部分が、本当に気持ち悪かった。
芽はあのころからあったんだなぁと思ったよ。
ETERNAL NIRVANA
フサフサ
最終話読んだけど、結局最後まで「渦」なのか…
晴明の心のモノローグを始めたのが敗因な気がするよ
初期はちゃんと台詞と絵で説明してた
>261
ああ、それは言えるかも。
晴明なんて、腹で何考えてるか解らない方が面白いのに。
博雅の分かり易さが可愛く思えるくらいに。
263 :
マウ:2005/04/03(日) 19:32:11 ID:???O
桃の木の下で、あまい李食った
ヴァチカンの動きも、私は実は星で知ってました。
とか言い出しそうで今から楽しみで。
キリスト教には興味ないんじゃない?
は?
真屑にマリアやヴィーナスの象徴を引用しまくりだったんだが。
>>266 マリアはアレとして、ヴィーナスはローマ神話かなんかでは?
もう何でもありだな、岡野。
彼女はもともと西欧嗜好の人なので
東洋的神秘への傾倒とはいっても、
それはいわゆるシノワズリとかグノーシスみたいな
近代西欧人の憧れた東洋趣味とか、
中世教会社会を前提とした非西欧的神思想
(反キリストつうか前キリストつうか)に近いもので、
引用されていたカバネルのヴィーナスのイメージにしても
神話の人物を悩ましい姿態をさらすヌードの美女で描くという
19世紀末の西欧人のエロ趣味に倣って洒落てみたに過ぎない、
ように自分には見えた。
結局のところ、陰陽師がおかしな方向にいっちゃったのも
ただ古巣に帰っただけなんだろうと
思うようにしています。
>258
サイベルは未読なので教えてほしいのですが、
例えばどのへんのエピソードが
岡野さんの勝手追加(脚色?)部分なんでしょう?
>>270 ブラモアとのエピソードと、オチ。
サイベルの性格。
感覚としては、獏さんの晴明と岡野さんの後期晴明の違いみたいな感じ。
岡野アレンジとか、解釈とかじゃなくて、「岡野玲子」が透けて見える
感じで気持ち悪い。
「消えさりしもの」を先に読んでたのもまずかったんだろうなぁ。
>271
有難うございます。
273 :
陽平:2005/04/05(火) 15:47:38 ID:???O
即身仏
写経
解脱
274 :
花と名無しさん:2005/04/05(火) 20:38:59 ID:c9PQrl+40
公式、今日付でコメントきてますよー
いろいろ意見はあるようですが、私は結構好きです。
どこが?って聞かれても説明できんのですが。
知人に「何だか解らんけど感動した!」って人がいたよw
>>275 まあ、世の中色んな人がいるからいーんでないか?
それに「感動」というのは理屈じゃないからな
教祖になる素質は十分だもんな、岡野さん。
ヤマモトスミカ氏思い出すなあ
漫画家って、創作が自分で完結する神の立場になっちゃうから
信者じゃなくて教祖化するのかなあ
私的事情で、岡野さんのお父様とよくお会いします。
つか手塚の義理父なだけで人間国宝に頭を下げさせた偉大な方です。
属性:娘ラブ。お茶目。
気さくで楽しい方でつよ。
>279
> つか手塚の義理父なだけで人間国宝に頭を下げさせた偉大な方です。
それってつまりタダの痛い爺ってこと?
つか手塚の義理父なだけ“あって”人間国宝に頭を下げさせた偉大な方です。
つか手塚の義理父“という”だけで人間国宝に頭を下げさせた偉大な方です。
どっちですか?まあ、どっちでも痛いか。
親子揃って痛い奴らなのねw
>279
冗談のつもりだったのかもしれないが
頭下げさせたっていうのは、おそらく普通の挨拶だろ?偉大か?
>>280-282 春休みももう終わりだっていうのに、釣られすぎ。
岡野玲子とそれが描いた「陰陽師」にうんざりしてるのはわかるが、
どうとでも取れる書き込みで、見も知らん老人を叩いてどうするのさ。
>284
どうしちゃったの?この程度のレスなのに…。なんかコワー。
公式の作者コメント、珍しく腰の低い文体だね…
内容は相変わらず、ってか「アテクシの名作を読んで
理解できん奴はハナから相手ではない」ってニュアンス
プンプン臭いたってるけど。
そも管公や清明が「国家を築こうとしてた」って何ごとだ???
で、岡野女史はあのマンガ描くことで誰に何を訴えよーと
してたと言うんだ?????
なんでも大きなモノの言うなりになって巫女が自動書記でも
するかの如くして描いた、と言ってるけど…
私には到底理解不能だなぁ。
>>285 終わってる作家の終わってるスレの住人らしくて良いじゃないか。
>286
っつーかさ、原作者の立場ないよね、それじゃ。
獏さんの感想ききたいよね。
コメント読んできた。
ざっと読んで理解できたのは、
9巻描いてる最中に最初の電波を受け取り、
本格的にそれに従って描きはじめたのは10巻からだった
…ってことかな
その受信時期は納得だ…
納得。受信前と受信後って別作品と思ってよいな。
うーんと・・・、これも所謂一つのアカシックレコード?
涅槃解脱
保憲、晴明懐包ス
神の子
全部売りました。
わけわからんから。
>297
ノシ
で・このスレにいる人で12巻を絶対に買うというキトクな人はいるのか?
つうか全13巻だし
まさかハリポの様に2冊セットにするんじゃあるまいなw
12巻と13巻に、「天空上」と「天空下」とつけてしまいじゃないかな。
希望としては全面書き換えでもうちょっとまともな話を
ふつうの1巻にまとめてほしいけどな(w
何年か前に、夢枕さんの講演会に行った時に
「今では僕が岡野さんに教えてもらってます。」
「小説と漫画と映画とドラマは全部別物と思って楽しんでください。」
と笑いながら話していたのを今ふと思い出してしまったよ・・・
鳥居
獏さんに変な事吹き込むな。・゚・(ノД`)・゚・。
>305
大丈夫、原作の晴明と博雅は、あのままだったよw
獏さんのを読むと相変わらず(最上級にいい意味でw)博雅も晴明もあのままなんだよね。
頭の中で岡野初期の二人や飛んだり踊ったりしないノーマル萬斎と伊藤英明が
縁側でゆるゆると酒を酌み交わしてる。
今更それもなんだかなぁ・・・
ビジュアルはすっかり岡野に冒されてしまったからなぁ・・・
岡野版を読んだ後に夢枕版を読むと、良くも悪くも
薄っぺらなんだよね…
話の深み、とかあの時代あの人物ならでは、な
くすぐりとかがなくって読みごたえがない。
かといって岡野版(特に電波受信後)はただの
自己満足だし、なぁ…
今となっては夢枕版を脳内補完しまくって読むしか
自分の欲してる陰陽師は存在しない…(泣
原作ではもの足りない…これは私の脳内にある『陰陽師』より
薄っぺら……とそこまで思い入れが逝ってしまったら
>>310が自ら陰陽師ものを作るしかない!
博雅使わずにね
(それを博雅使ってやっちゃったのが受信後岡野版かな)
薄っぺら、と思えるうちがいいのかもね
いくらでも想像の余地があってさ
313 :
花と名無しさん:2005/04/14(木) 11:46:48 ID:D0z+2Whu0
なす姫はもう岡野タンが嫌いになっちゃったの?
岡野コメント見てきた。
最終話の題名で既に逃げたくなるくらいわけわからんのは私だけ?
野放しにしてくれた獏さんありがとうって・・・。
全12巻予定を13巻にしてしまって気持ち悪くないのかな。
マンガ夜話で取り上げられた頃、
「全部帯付きで揃えてます」
っていうファンの方とかいたみたいだけど、
今となってはどうなのかな。
最終話までの全部を読んだうえで、改めて
漫画賞を与えるに値する作品だと評価する人は
どれくらいいるんだろうか…
自分、正直、かる〜く電波入ってるから、結構受け入れられた方だと思うけど
エジプト人は出すのはどうかと思った。
デムパと言えば許されるとでも・・・?
商業誌で書くもんじゃねーなぁ。
でも、商業誌でやったことに意義があるとか思ってるんだろうなぁ。選民さんは。
もう良き時代の陰陽師について語ろうよ....
つらいよ今の陰陽師.....ww
>318
笑ってんじゃねぇかw マゾ?
320 :
sage:2005/04/16(土) 19:56:10 ID:OIup818L0
連載も終わりましたね。
そういえば、連載中にはまったオタクが成明神社の関係者と結婚して、
マザコンがばれて、掲示板で祭りになっていたことがあったが、
あれからあいつどうなったのかねえ・・・・・・
5年ぐらい前だが。
>>314 『三国相伝陰陽管轄ホキ内伝金烏玉兎集』(通称『ホキ内伝』)てのが
晴明の著書として伝えられている、陰陽のバイブルみたいな本。
本当に晴明が書いたかはかなり疑問視されてるけど
ホキってのは容器の名前。
「ホキに入れて伝えられたとっても重要な陰陽道の本」みたいな意味
(最終話タイトルの末についてる「緑玉碑文」は、
「緑玉製のホキ内伝」てことだと思う)
最終話読んでないので、最終話の中身とどう関係あるのかは
わかんないけど、要するに最終話のタイトルは本の名前
だったんだなーと
「三国相伝」あたりで検索するともっとわかると思う
メロディの読者層に理解できるえがき方をしなかった時点で
商業誌に連載する漫画家としては、負けだったよ
天鳥船
324 :
花と名無しさん:2005/04/18(月) 02:30:01 ID:qafHrDHn0
>>322 ( ´,_ゝ`)プッ
お前には理解できない事象だっただけだろ、負け犬が
325 :
花と名無しさん:2005/04/18(月) 02:41:03 ID:Ko8SCkd80
>324
過去スレ・レスを読んでからレスしろよw
理解できた奴こそが電波
ある意味では勝ち組みだが、なりたいとは思わないなww
326 :
花と名無しさん:2005/04/18(月) 07:40:20 ID:95mnnIHP0
> (最終話タイトルの末についてる「緑玉碑文」は、
「緑玉製のホキ内伝」てことだと思う)
知ったかぶっていいかげんなこといわないでくださいよ。緑玉碑文はエジプト関係では有名な書ですよ。
>モーセ十戒のごとくにヘルメス神によって、緑玉の一枚板に刻み付けられたといわれる錬金術の原理、
>伝説である。記述の来歴は、数百年紀をさかのぼる伝説的な碑文であって、
>原典もエジプト語かギリシア語か、シリアのものにあるのか、判っていない。
というのが、エメラルド板=緑玉碑文のことらしいが?
328 :
花と名無しさん:2005/04/18(月) 16:32:46 ID:AiNtQzstO
この人の絵はキモい
329 :
花と名無しさん:2005/04/18(月) 16:40:21 ID:/Kjo7IOL0
麻原影晃・・父が朝鮮国籍。
林ますみ・・(和歌山毒入りカレー犯人)在日帰化。
宅間 守・・(大阪池田小学校大量殺人犯)朝鮮部落出身。密港在。
織原誠二・・(英国人ルーシーブラックマンさん殺害犯)親が韓国。
池田大作・・両親が帰化在日。
李 昇一・・朝鮮人の強姦魔。「ガキの使い」語り140人以上の女性をレイプ。
金 保・・(少女強姦魔の牧師)在日
酒鬼薔薇聖斗・・(東慎一郎・神戸の首切り猟奇小僧)両親とも在日
関根 元・・(埼玉愛犬家殺人犯)在日
郭 明折・・韓国キリスト教の宣教師。連続強姦魔。被害者100人以上
金 大根・・連続自動虐待の強姦犯。女児6名が死亡。
金 弁植・・韓国の強姦犯。日本で主婦を100名以上レイプ
やっぱ凶悪犯罪者はみんな韓国人だね。まったく
サイベルの時は「出版社に切望して漫画化する権利をとってもらっていた」
んだね。次に原作ものするときは原作のイメージも考えてね・・・
エメラルドタブレットの著者はアトランティス人、トート。
岡野陰陽師で採ったのは、そのアトランティス人のじゃなくて、
錬金術とかでもっとポピュラーな術師の著作らしいってことが
最終話で判った唯一のコト。でも、モトは同じなのかな?よく分からん。
しかし、なぜツタンカーメンに繋がるの?
ツタンカーメンって特に功績もないし
色んな面でただのお子ちゃまファラオなんだけど。
エジプト王家の血だって引いてないし。
エジプトヲタクキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
・・・・はしゃいでいるところ悪いが >334
常識レベルだと思うぞ>ツタンカーメン
本も(ラノベですら)読まんうちの弟さえ知っていた。
333と同じよーなこと言って不思議がっていたなー
蔦ン仮面
上3行は常識レベルだな。
最後の行もちょっと調べればすぐ分かるが知らない人もいるから
なぜファラオ?しかもツタンカーメン?ってのは読者の大部分が思っただろうさ。
せめて大ピラミッドのクフ王とか…ってそれもわけわかめだけど。
単なる萌え?
ほんと、なんでファラオが出てくるのかわからん。
神々に近い支配者だからだろうか。
しかしツタンカーメンを選んだ理由が物的資料(埋蔵品)の多さとかだったらワロス
陰陽道でもなんでもない終わり方だったね。
ってか、晴明は陰陽の根元を旅をしたのだよ。きっと。おそらく。たぶん。
>>181 > 他の漫画にはあらすじが載っているのに、陰陽師はないのです。
そりゃ書けないyo...
誰にでも分かるあらすじは、誰も書けないと思っている
オカノさんもね
新條まュんこ
小中高生相手にまんこチンコレイプオナニー
愛液精液ベトベト漫画を描いていながら
平気で
表に顔出せる精神状態は異常
自慰性器くさった猥褻漫画家 性犯罪者
新條まュんこを逮捕しろ!!!
>>341 そういうことなのだろうね。
その中身が読者にももっときちんと伝わるようになってれば良かったな。
ガイシュツなんだろうけど、
もっと読者にわかりやすく書けばよかったのよね。
どんな電波であろうとも、
初歩的、基本的な、オカルトの知識そのものが無い人に対しても噛み砕いて、
岡野的解釈のオカルト解釈をわかりやすく書けるなら、
ついて行く人はついて行くでしょうに・・・
自分の知っている知識と推測は、読者全員が知っているはず!!
という事を前提にして、しかも一般少女漫画誌で書いたのが間違い。
丁寧に書けば付いてくる人は増えたかも知れないけど
無理なものは無理なんじゃない?
>>346 でもまあ「オカルト」っていうのは語源からして、隠してナンボだからねえ…。
てゆーかね、最初は添え物だったはずの「オカルト」の部分が
メインディッシュになってしまった事の方がそもそも問題だったと思う。
間違いといえば、岡野さんが変な電波受信しちゃったのが、そもそもの間違い。
じゃなかったら、きっと原作よりも面白いままで終わってたよ。
普段は目に見える事件を解決していく話で、
たまに五傍星みたいなウンチクを出すくらいでちょうどよかったよ。
岩崎陽子のをもっとちゃんと描いたくらいのでよかったのにね…
352 :
花と名無しさん:2005/04/21(木) 19:09:52 ID:5NV9DMr00
> 自分の知っている知識と推測は、読者全員が知っているはず!!
そんなこと思ってないと思う。わかる人だけにわかればいい、というようなことを言ってたと思うが。
うーんこ うーんこ
まュんーっこ
猥褻漫画家 新條まュんこ
うーんこ まュんこ
このスレ初めてきたんだが陰陽師終わったのか。
早く最終巻発売されないかね。高そうだな…。
>354
…買う前に、せめて、このスレだけでもログ全部読んだ方が良いぞ?
陰陽道とエジプトって関係あったの?
>356
岡野さんの頭の中ではなw
で、発売日は決まったのかね?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
...| ̄ ̄ |
/:::| ___| ∧∧ ∧∧
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||:::::::( ・∀・) /<▽> /<▽>
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.|| ゙ヽ i ハ i ハ i ハ i ハ | し'_つ
.|| ゙|i〜^~^〜^~^〜^~^〜|i~
...|| ||
最終回を読んでもなんの感慨もなかったな。
いや、岡野玲子という「作家」ははすでに終わっているという
リアルな実感だけは残ったよ。
最終回までつき合う、という義務感だけで読んでたから、
もうこれで気にとめることもないんだと思えただけで、ほっとする。
エピローグにも何の感心も持てない。
一応、これでもすごい好きだったんだけどな。
一、二巻を読んだ時は面白いと思ったんだけどな…
掲載誌替わったのも残念だった。
黒川主なんてメロディでは無理でしょう。
黒歴史でいいよ
もう忘れる。
掲載紙が替わっていなかったら違う結末だったかもね。
なんか、メロディに遷ってから、
もう誰にも止められない、岡野パワー炸裂って感じだったもの。
単行本とか結構売れたみたいだから、自由にやりたい放題だったんだろうな。
あと、連載終わったのに、何故「ダヴィンチ」は沈黙しているのだろう・・・
365 :
花と名無しさん:2005/04/27(水) 08:15:44 ID:3BI0dFI90
黒川主、ときいて、
この作品がすばらしかった時期を思い出して
涙してしまった。
>365
ノシ
>>365 。・゚・(ノД`)・゚・。 オナジク
黒川主。
隠微で良かったねぇ。陰陽師どのも負けず劣らずいかがわしくって。
あの辺りの味わいのあった傑作群は既にポイされちゃったんだろうな、
岡野晴明の経歴というか?実績?から。
比丘尼のあたりも面白かったよ。
遠い昔・・・
>>369 原作と岡野さんとが乖離しかけても、あの頃は素晴しかった…orz
これって頑張れば理解できるかな
と思っていた頃が懐かしい。たとえば白比丘尼とか
372 :
371:2005/04/28(木) 12:47:05 ID:???0
>>371 >頑張れば理解できるかな
頑張れば「もっとよく」理解できるかな が抜けた。
わけわからんのが少量、くらいでちょうどよかった。
第一話の女官は結局死んだのか生きてたのかどっちなんだ?ってこととか
筆者は頑張ったんだろうけど、その割になんだか結局チープな感じがするんだよなぁ。
あれこれ意味ありげに詰め込んで繋げて、さも意味深に見せてるだけじゃ
インチキ新宗教と同じ。
陰陽師、終わったのか。
コミクス買おう買おうと思いつつ、結局全部立ち読みで済ませた自分は
勝ち組なんだろうか…。
。。。。。。それより、大奥の方がよほど面白そうなのだが。
大奥の方がよっぽど興味が沸くな…
お・け
巫覡晴明(・∀・)イイ!!
>●国民的大ブーム作
飛ぶ鳥も落とすような昔日の栄華はいま何処
好き勝手な閃きだけ奔放に飛び交い飛び去り
挙げ句の果ては閑散と閑古鳥も鳴きゃしない
内裏が炎上して、話も燃え尽きたって感じだな。
11巻で好きなシーンは、保憲が清明を平手打ちし、2撃目を杓で受け止め、二人が睨み合ってるところ。
the Eternal
自分は
真葛は竜王の娘で見鬼で
竜王が晴明を旦那に選んで真葛を寄越したもんだと
ストレートに解釈してました。
なんかちがう?
つまり晴明は色々人間離れした奴で
歴史を司る天然神様達に愛されてるんだか
嬲られてるんだかで、本人も悟ったり抵抗したりしてるが
結局竜王からも娘を押し付けられ、子孫へ至る設定だと
普通に思ってましたが。
もちろん、それだけが作者の訴えたい事項じゃないとは悟りつつも
はっきり言ってそんな話の大筋に関係なさそうな所など、
自分はどうでもいいので
わからない所はムニャムチャスルーです。
もし巻く図が本当にそうなんだったら、
その設定をした岡野先生の意図がキモイな
つーかさ、一体竜王とか娘ってのが
どういういきさつ関係で登場するのがわからん。
晴明の親戚じゃないよね?
竜王って存在の設定って説明あったっけ?
天然の神さんの一柱?
どういう神さん?
なんでこの話に必要なの?
巻く図を出したいが為だけの本末転倒キャラ?
読み返す気力ないからもうさっぱりわからん。
でも幕図って晴明に言わせりゃ「人」なんでしょー?
どーも、幕図が「俺」って一人称を使うあたりからして気に入らないキャラだったんだが
(それでも最初のうちは好きになろうと努力したんだけど)
あの頃の一人称ってのは、男女の区別なく俺なんですか?
比丘尼は「私」って言ってたよね。
巻く図の能力ってなんかあったっけ?
どこが竜の娘なんだろう。どっか肝心なストーリーに必要な
部分が省略されてる気がする。
あの二人からできる子供は
相当出来た化け物になりそうなんだが(歴史上ではパッとしないイメージ)
>>390 田舎のお婆ちゃんは一人称「オレ」いるよね。
あと腐女子。
魔屑が腐女子ならどんだけマシか。
394 :
花と名無しさん:2005/05/02(月) 22:54:51 ID:9AY+KCZT0
貴殿らは知らないのかわからないが、
晴明が龍宮に行って、龍王から宝珠をもらうという伝説があるのだよ。
それはまだ晴明が、安倍の童子と呼ばれた頃の話で、
またその宝珠こそ、晴明の霊力の源であるとされている。
岡野女史は、その宝珠こそ真葛であると言いたいのだろうな。
無知蒙昧なわしらには説明抜きじゃわかりませんなあ
その伝説は知ってるが、幕図と結びつけるのは無理矢理過ぎ。
単なる変な女なのに。
397 :
花と名無しさん:2005/05/03(火) 00:30:19 ID:fpGTO2ht0
岡野女史を弁護する気は無いが、
無知蒙昧な者でも生まれながらに持っている智こそ、
岡野版晴明の言う叡智なのだよ。
そしてそれは時に物的な象徴物として表現される。
緑玉碑文や賢者の石、聖杯や宝珠など。
それを擬人化したのが、岡野女史の投影でもある真葛なのかも知れないな。
古来、叡智を求める男は、女性からそれをもらうのさ。
リリスから知恵の実をもらうアダム。
イシスに再生させられるオシリス。
西王母に導かれる仙人。
どんな宗教の奥義にも、男性原理(陽)と女性原理(陰)の合一がある。
陰陽道とは、まさに男と女が合一するための道とも言える。
だから、岡野女史の投影である真葛と、アニムスである晴明の合一こそ、
陰陽師のラストを飾るのさ。
398 :
花と名無しさん:2005/05/03(火) 00:37:05 ID:fpGTO2ht0
岡野女史の主観(霊的?)が投影された「陰陽師」を、
意味不明で毛嫌いする人の気持ちも無理もないとは思う。
ただ、彼女の功罪の一端を言えば、
あれほどのブームになった作品を利用して、
良い意味でのオカルト的イメージをビジュアル化したことは、
オカルト主義者にとっては、素晴らしいプレゼントになる。
それによって、平安の雅な闇を空気感じたい人々には、
酷評を受けることになってもな。
俺も、四巻の神社の千木から天に伸びる気線を見た時は、
これは参ったと思ったぞ。
何故なら、あれこそ俺が霊眼で観たヴィジョンそのままだったからな。
アナタのせいで更にこの作品が嫌いになったじゃないか
正直こんな漫画ごときに
こんなに真剣になれるお前らが好きだ。
夢枕獏の陰陽師2巻のあとがきにあったけど
岡野ってひとしきり獏に平安の知識をひけらかしては
「こんなのジョーシキよ、ジョーシキ」と言い捨ててたらしいね
獏は勉強家と賞賛してたけど、高慢な女のイメージしか沸かない
ジョーシキと言い放つ割には
時代考証が甘いな。
自分が岡野陰陽師に求めていたのは、平安の雅な闇じゃなくて
うららか〜な縁側で晴明が寝そべっていて
博雅が蜜虫の酌で酒を呑んでいて、なんだかどきどきしていて
庭に入ってきた鹿が、晴明の紙を食っちまうような
そんなのどかな光にあふれたシーンなんだよ。
陰陽師の光と闇は、
それぞれ博雅と晴明でよかったのに。
オリキャラ使って、破綻した感じ。
>>398 個人のツボにハマッタからと言って、万人にそれを披露されても
どう答えていいやら。
そもそもあなたのビジョンが単なる妄想ではないと証明できるものでもないし。
意味不明であることそのものを毛嫌いしてるんじゃなくて
意味不明にしてる点から傲慢さを感じるからイヤなんじゃないかと
このスレ読んで思ったよ。
>>401-402 こういう話もあるしさ。
>>397 ふーん。あれだけやってやっぱりチープな結論じゃん>男女の合一
つまり、あの晴明ですら抜け欠けているものがあるわけか。
それが巻く図
(=岡野女史、叡智を与えるアタクシかっこいいハアト)だと。
>397さんみたいに難しく遠回しにムニャムニャ説かれているようで
結局チープで安直な昼メロに近い理屈こねただけなんだね。
あの時代は通い婚だからある意味、理にかなってるといえば
そうだよねえ・・・・
反発が出るのも尤もとは思うけど、
見える人・わかる人の解説プリーズです。
見える人と、わかる人は違うとオモ。
基本は 「俺が霊眼で観たヴィジョンそのまま」だと思>オカルトの人の意見
知人がオカルトで小金を稼いでるけど、基本は
「大きな奇跡よりちまい感動」だそうだ。
つまり、個々人の妄想、幻覚、予感に予知(と自認しているところの、いわゆる
ボクだけのトクベツな体験)を拾って、
「素晴らしい、それはホントウにトクベツな素晴らしいものですよ
つまりキミはトクベツな人だ!」
と肯定してやる。
それでコロリとひっかかるらしい。
んで、その霊視だかなんだかのヴィジョンがまた
大概、オカルト映画かムーあたりで拾ったかのような、
恥ずかしいほどありがちなイメージなんだと。
それ聞いて、確かに岡野陰陽師には「見える人」儲が多そうだと思った・・・
艮
413 :
花と名無しさん:2005/05/04(水) 00:19:21 ID:iEAfx3ac0
平安の雅な闇というのは、原作の第一話からの引用だ。
一つの作品に何を求めるかは個人の自由(勝手)だが、
自分の期待と違うようになったからとそれを否定するのも、
また個人の勝手(自由)なのさ。
俺のヴィジョンってのは、あくまでも俺個人のものだ。
だから、それを万人に証明する気などない。
何故ならば、それは主観的事実だから。
だが、芸術というものはすべて、
個人のヴィジョンを表現したものだ。
そういう意味では、岡野女史は芸術の域に踏み込んだと言えるな。
その評価は、高くはないが。
414 :
花と名無しさん:2005/05/04(水) 01:32:25 ID:koT17p980
このスレ久しぶりに覗きに来ますた。
やっと終わったか(ホッ)と思たら、まだ後日譚があるって?
さっさと終われぇ〜い!!
せっかくエジプトに飛んで逝かれたようなので、次回作は
自己投影しまくりのクレオパトラかネフェルティティ・・・
あたりの話を期待してますw
とりあえず絵的には楽しめそうなのでww
と冗談はさておき、今のままオリジナル物を始めると
電波っぷりに更なる拍車がかかりそうだし、かと言って
原作付きでも自由にやらせば同じこと。
やはりここは完結してる小説を、基本ストーリーは忠実に・・・
(特にラスト)という縛りで漫画化してほしいなぁ〜
個人的には「アラビアの夜の種族」を読んだ時、岡野さんに
ぜひ描いてほしいと思ったよ!
何の感動も生まないものに
芸術なんて言葉をつかいたくないわ
416 :
花と名無しさん:2005/05/04(水) 05:13:58 ID:iEAfx3ac0
自分が感動しないからそれは芸術でない、というような言葉は、
芸術を解していないからこそ言えるのだ。
たとえそれが自己投影バリバリで、意味不明なものだとしても、
それがその人にとって表現したかったものなら、それは立派な芸術だ。
だいいち、岡野女史の表現した世界は、意味不明でも何でもない。
ある程度文化人類学や民俗学や、歴史学や宗教学を学んでいれば、
よくあることしか書いてはいない。
うわあなんか気持ち悪い人出てきた
とにかく独り善がりになってしまっては、途中まで
ついてきた読者として困ってしまう。残念でならない。
梯子外された感じだね。
岡野玲子のやることなら意味不明でもなんでもついて
いきます梯子の先から空を飛びます、とまでいうコアな
ファンじゃないし。
>>416 専門的に歴史や宗教史(日本)を学び、
その為に文化人類学や民俗学も準専門的に学んだ者から言えば
繋がるはずの無い点と点を無理やり繋げて
意味あるように見せかけてるようにしか見えませんでしたが。
だから矛盾が生じる。
中途半端にもっている知識を繋ぎあわせても
根拠の無い軽い知識にしかならないのですよ。
岡野さんは勉強家だと思うし、この話の中盤までは
民俗学をかじれば聞いたことのあるエピソードをうまく使ってたけど
終盤は、すくなくとも読者に何が言いたかったかが伝わらなかった。
それは間違った知識の使い方をしたってことでしょ
読者層を考えたら、そもそもアレは間違い。
いつ頃から、おかしくなったんだっけ?
いしかわじゅんや夏目が読んで
理解できるのか聞いてみたい。
>>420 >>290あたりを読むと受信時期と
話がおかしくなりはじめた時期は
一致してるような気がするね
10巻から面白くなくなってきたから、確かにそのようだね。
6巻出た頃のインタビュー読むともう受信しはじめてる気配がある。
そのまま突き進んじゃったんだろうなあ。
前半のままいけば名作になったのに
425 :
花と名無しさん:2005/05/04(水) 21:06:02 ID:StuAqsg40
訳分からんのって、私だけじゃ、なかったのね・・・
内裏が火炎して、魑魅魍魎へのバリアを、晴明さんが生命かけて改変セットしたって事?
そのシステム構築過程に真葛結合ややっさん越えが有ったって事ですか?
それにしても現代で言う、親戚から性的虐待受けてたって事?
その見返りとしての、未来永劫一族成り上がり。
でもバリア改変って当時、絶対京都県民の誰かがしなきゃいけない事だったの?
別にしなくても、日本が消失してしまっても、後に第二次大戦の悲劇が待ってる訳だから、あえて改変しなくても良かったんでは?
って、解釈したんですが・・・自信有りません、解った?真実見えた方?、教えて下さい。
やっぱあれレイープだったんか!
子午線、即ち乾坤
京都府民です。府!
428は何が言いたいんだ?
425の京都県民に突っ込んでいるだけだとおもわれ
>でもバリア改変って当時、絶対京都県民の誰かがしなきゃいけない事だったの?
>426
ユリスモールの煙草と同じでしょうな。
つか、平安京の縛りでいうならば
京都府民というより京都市民だな。
晴明が岡野オリジナルキャラだったら、何でも有りで一向にかまわないんだけど、
実在した人物で(まあ、それを弄くるのは良いとして)、夢枕が造形したキャラで、
なのに、岡野が乗っ取っちゃって恰も己が創造主みたいに威張ってるって感じが
するのが、イヤらしくて気持ちが悪いのだ、自分の場合。。。
千早振る秦の依り代
435 :
415:2005/05/05(木) 19:08:07 ID:???0
>416
>たとえそれが自己投影バリバリで、意味不明なものだとしても、
>それがその人にとって表現したかったものなら、それは立派な芸術だ。
そういう類いの芸術なら
ブログかチラシの裏にでも書いとけ。
芸術活動ってのは、美であり感動を生もうとする
表現行為だよ。
他者にそれが伝わらなくて、何が芸術だよ。
初期の作品には、岡野さん自身の原作への感動が
ちゃんと画面から伝わって来たからね。
その表現や解釈が、多少意味不明だったり
あるいは自分とは反対のものであってもね。
しかし今の彼女は、いったい何がしたくて
創作活動を続けてるの?岡野自身の内的ビジョン?
そんなもん、金払ってまで誰が見たいよ。
電波が芸術になる日がくるというのだろうか????
>チラシの裏にでも書いとけ
力いっぱい禿堂
最終巻、ものすごく売上低い悪寒
コミックスで通して読んだら、意味がわかるかも??w
マイナーとはいえ商業誌で訳解らん電波モノをたれ流しされてもなぁ〜。
他の読者、さらに雑誌そのものに迷惑だわな。
あんだけ大騒ぎしてたのに、メロディも最終回の扱い小さかったよね。
ダ・ヴィンチも然り。祭りってたわりに、終わっても反応なし。
ま、正直っていえば正直だが。
一番困ってるのは手塚賞をあげてしまった審査員の面々だろう。
あの賞はそれまで最終回を迎えた作品を対象にしていたはずなのに、
陰陽師だけは連載途中であげてしまった。
それでなくても、身内批判がなくもなかったろうに、この終わりでは
弁解さえできない。
大手二社の漫画賞は販促が一番の目的だから、連載途中でもしかたないと思うが
(だから、すでに権威ないし)、手塚賞は唯一その枷がない賞だったのに
早まった判断の結果、このありさまだ。
唯一まともな賞だった手塚賞を貶めた審査員の面々には猛省していただきたい。
いや、もちろん一番猛省してもらいたいのは岡野さんだが、言っても無駄だから。
手塚一族に圧力かけられたんじゃない?
そんなことしたら手塚先生があの世でこんなorzなるぞ
すでに顔がヒョウタンツギになってるかもw
あげちゃったものはしょうがないよね…
かつてノーベル賞とった中に、「ガンの原因がウイルスだった」っていうのがあったそうだ。
まあ、間違いは誰にでもあるってことで。
>>444 本題とは関係ないけど、癌を高率にひきおこすウイルスがいることは今でも医学では常識。
なにが間違いなのか教えれ。
先日NHKで観たテレビの記憶のみなので少々不確かだけど、
ガンはウイルス性疾患であるという研究結果に対して、
ノーベル賞が授与された、という内容でした。
確か、現在ではウイルス性疾患ではないという結論だとおもうけど、
もし詳しいことが知りたければ、ノーベル賞のサイトに行けば分かると思います。
>>445 高率に引き起こすというのと原因というのでは、内容が違うのでは。
ガンの原因ってウィルス?
大きな要素の一つということもあるだろうけど、原因ということだと違うのではない?
そんなことより、コミックス買う?
今月号のメロディを読み損なって随分探したけど、
全て売り切れで売ってない。
陰陽師がないからかも知れんと思ったら、「やっぱり」と
思う気持ちの反面、全盛期を思い出して、ちょっと欝に…orz
ガンがウィルス性疾患だったら
伝染(感染)しちまうわな。
陰陽師がガンに例えられているのが何とも…^^;
晴明の論理は、ガンがウイルス性疾患だっry
晴明でなくて、岡野女史ね。
岡野の論理を晴明の口から出るのが、いやなのだ。
詳しい人がいるみたいなので、どさくさ紛れに・・・
菌とウィルスって違うの?^^;
胃の中にいるピロピロ鳴っているみたいな菌とか
あと、慧眼の原因のひとつのなんとかといった菌
違う。まず大きさが違う。
ウィルスのほうが小さい。
それから増え方が違う。
すんごい乱暴な言い方をすると
細菌は単細胞生物なので細胞分裂して増える。
でもウィルスは自分で餌を食ったり分裂したり
できません。だから生物の細胞に寄生して
自己複製しながら、宿主を渡り歩いて増えて行く。
455 :
花と名無しさん:2005/05/06(金) 04:59:00 ID:RLrKuRw70
岡野女史の陰陽師には、三段階があると言える。
初期…比較的原作に忠実であった段階。六巻あたりまでか。
中期…原作に岡野女史の創作がある程度加わった段階。八巻くらいまでか。
後期…原作を越えて全く別物のような段階。九巻以降。
この後期段階を否定する香具師が多いということだな。
奇しくも『密教』にも三段階ある。
初期…雑多な呪術を集めたもの。各自完結。
中期…大日経、金剛頂経に体系化された密教。日本の密教はこれにあたる。
後期…タントラ。チベット密教などの性的な力を使い、悟りを目指す。
中期密教までしか知らない者には、後期密教などは淫祀邪教に見える。
それを否定することも多々ある(立川流など)。
岡野女史が密教成立史を知っていたかどうかは知らないが、
こうした密教的なものは、段階を踏んで上に上がっていくものだから、
初期、中期をへて後期になると、
もはや大衆に受け入れられないのは当然かも知れないな。
それ故の密教(陰陽道)だろうし。
456 :
花と名無しさん:2005/05/06(金) 05:06:16 ID:RLrKuRw70
むしろこうとも言える。
あれほどのブームを起こした作品を描きながら、
あえて大衆の求めるわかりやすい作品を自ら否定して、
商業主義に陥らず、自らの描きたいものを描く漫画家であると。
夢枕氏の原作も初期は面白かったが、徐々にマンネリ化していた。
そこに岡野女史という刺激が加わり、逆に原作が影響を受け、
様々な展開を生むに至ったという事実は間違いないだろう。
ここには芸術は誰でもわかるものしかないという厨房がいるが、
芸術とはそんな単純なものではない。
自己表現=芸術と思えば、人の生きる全てが芸術なのだ。
芸術とは、博物館の中にだけあるのではないのだよ。
すべては芸術なのだ。
457 :
花と名無しさん:2005/05/06(金) 05:12:35 ID:RLrKuRw70
自分がわからないものだから芸術でないとか、駄作という意見は、
全く芸術をわかっていないから言えるものだ。
今、名高い芸術家でも、生前は全く評価されず、
死後に高い評価を得ている者は数多い。
とにかく、わからなければ読まなければ良いし、
わかるようになったら、それはそれで良い漫画だと思うがな。
大切なことは、わかるから偉いとか、
わからないからダメとかではないと正確に認識することだ。
むしろ、わからない方が幸せに暮らせるだろうし、
わかる必要などないということだよ。
お互い未完のものどうし、放っておくべきなのだ。
それがエチケットだよ。
オウ○真理教とか、ライフスペー○とか、法の○とか、いろいろありますね。
確かに本人達は、上に上がってるつもりなんでしょうね。
私は分かりたくもないですけど^^
ところで、芸術っていう言葉、きちんと理解されてないようですね。
ていうか、もしやご本人さまでしょうか…?
459 :
花と名無しさん:2005/05/06(金) 05:19:08 ID:RLrKuRw70
ということで、岡野女史の弁護のようになってしまったが、
音楽の世界でも、一般受けするような曲で売れてた歌手が、
自分の本当にやりたい音楽をした途端、非難を浴びて売れなくなる、
よくある話となんとなくかぶる気がするよ。
晴明公なんて、史実では平安時代の下級役人だったわけだし、
博雅となんて、元々は口もきけなかったはずだ。
創作はしょせん幻想なのに、
文句言ってどうしようと言うんだろうな。
ではまた〜
>>457 まず、下げろ。それがエチケットだよ。
これだけ批判に満ちたスレを初期の民衆に晒しては岡野女史を
否定することにもなりかねない。
肯定派の貴殿がそれやって、どうする。
偉そうに語ってる時点で、語る資格なし。岡野女史と同じ。
461 :
花と名無しさん:2005/05/06(金) 05:25:36 ID:RLrKuRw70
>>458 ほらよ。
芸術
特定の材料・様式などによって美を追求・表現しようとする人間の活動。
および、その所産。
(大辞泉)
芸術
特殊な素材・手段・形式により、
技巧を駆使して美を創造・表現しようとする人間活動、およびその作品。
(大辞林)
どこに普通の人がわかるものって書いてあるんだ?
特定の〜特殊な〜って書いてある意味わかるか?
それにカルト宗教を持ち出して否定するやり方、品が無いよ。
お里が知れるってものだな。
なんか、ますます全然違うような…^^;
463 :
花と名無しさん:2005/05/06(金) 05:30:09 ID:RLrKuRw70
>>460 俺は肯定派じゃないぞ。
ただ、否定派の論調があまりにも一方的なので、
こういう見方もあると意見提示したつもりだったんだよ。
自分にわからない作品や意見=偉そうっていう反応も、
どうかと思うだけさ。
>>461 文章をみてると、品がないのはあなたの方に思えますよ。
465 :
花と名無しさん:2005/05/06(金) 05:33:23 ID:RLrKuRw70
つまり、何を以て『美』とするかは、その人次第だってことさ。
そこに絶対的な基準などないと言いたいのだよ。
ゲーテのファウストにあるように、
きれいはきたない、きたないはきれいってやつだ。
それが陰陽が変転し続けるという陰陽道の根幹なのだがな。
466 :
花と名無しさん:2005/05/06(金) 05:35:55 ID:RLrKuRw70
>>464 対機応説です。
相手に合わせて話したまでですよ。
私がIDを隠していないのは、自作自演をしていない証明です。
意味はありませんが。
467 :
花と名無しさん:2005/05/06(金) 05:37:30 ID:RLrKuRw70
では、そろそろ仕事に行ってくるよ。
現代陰陽師の朝は早いものでw
その人次第なのだったら、自分の基準からずれたと思っている人が
それを批判するのも、別に勝手なんじゃないですか?
かつて酷評された芸術家達だって、それをあまんじて受けてたでしょう。
公に発表している以上、今現在のの意見としてどんな意見があったって
それこそ自由なんじゃないですか?
> 私がIDを隠していないのは、自作自演をしていない証明です。
・・・・・・・・・・。
笑いをとりたかった・・・のか?
もし字面通りの意味のつもりだとしたら、もうすこしお勉強した方が。
とりあえず現代の陰陽師がひまなのはわかった。
しかし受け答えのパターンがマニュアルみたように天然粗シ君なのはいただけない。
ほかの同業者の人が迷惑するから、脊髄反射の前に五分ばかし考えようね。
>>450 そう。伝染る。
すべての癌がそうでもないし、すべてのウイルスがそうでもない。
発癌遺伝子(オンコジーン)を背負った発癌ウイルスというのが
ある。
そのひとつのレトロウイルスやってる研究室のHPがひっかかって
きたから見とけ。
ttp://www.virus.kyoto-u.ac.jp/Lab/koyanagi.html 遺伝子に組み込まれて癌をひきおこす発癌ウイルスの研究から、
癌の研究が画期的に進んだと思っているが。
>444 も >447 も突っ込む前にもうすこし調べてくれ。
ちなみにウイルスの関与する癌は全体の2%程度だそうだ。
「がん遺伝子異常によって起こる細胞増殖が悪性腫瘍を引き起こす」
わけだが、その異常はウイルス以外の原因でもおこる、ということだね。
とまあ、いろいろややこしいやりとりのなかに、更にスレ違いの
話を続けたりしている訳だが(w
てゆーか原作:夢枕獏なんだから、その枠であがいている以上
「上」には行ききれてないと思う。
マクズの重要さが増していったあたり、枠から外れようと
してたみたいだけど、原作の文字が枷になって外れきれず、
かといってオリジナルにもなりきれず。
何処までいくのかと興味もって見てたけど、
個人的印象では非常に中途半端な感じだった。
てゆーか自作自演疑われたくないならIDこだわるより
トリップつけてた方が良いですよ >RLrKuRw70
あぼーんも効くしね。
>RLrKuRw70
半分は目が滑ったが、
文章を見る限りでは京極夏彦の京極堂シリーズが好きっぽいね、あなた。
陰陽師か。
あと、「ゲエジュツ」の定義違いでもめるなよ。
芸術が[art]の訳語なんだったら、「ヒトの手からうみだされたもの」
程度の原義なんだから、岡野陰陽師でも十分artだろ。
「こんなものは認めない、そのへんにころがってる石ころとおなじ」
といいたがる気分もわかるけどね。
474 :
472:2005/05/06(金) 07:24:08 ID:???0
ああだこうだと御託を並べて、聞き手(読者)に
「なるほど」と言わせるのが京極夏彦。
同じく(つーか多分本人は"同じ"つもり)御託を並べて
聞き手(スレ住人)にワケワカンネーヨと匙を投げられ、
「これだから愚民どもは」と結論付けてご満悦の
岡野スレ在住、朝が早くて忙しい現代の陰陽師。(※自称)
なんとなく夢枕−岡野の位置関係に似てるね…
えらく盛り上がってマスネー(・∀・)
てゆーかマンガですよね?
そのマンガ作品を評価する修辞として
例えば「芸術的に美しい画面」などと言いたいならまだしも、
岡野さんの創作行為/作品が芸術だとか言ってる時点で
ものっそいサムいんですが。
RLrKuRw70の定義は、大文字のArtのそれです。
いわゆるファインアートです。>473
美が非常に重要です。
後期の岡野さんの創作行為の動機は、美の追求ですか?
私にはそうは感じられません。
それから、アートは確かに自己表現行為ですが
自己表現行為はアートじゃないです。
逆は成立しないです。
岡野さんを含む自称アーティスト・自称クリエイター
の人達は、ここを勘違いしてると思うんですが。
ただのオナニーじゃないのか?
旦那タンパクそうだし。
それから
>465
ゲーテじゃないですね。シェイクスピアね。
わかる人だけついてくればいい、と言っていたように
他人に理解してもらう気が無いという点でオナーニだと思う
エジプト出してくる時点でセンス最低だよ
義経にアーサー王が出てくるようなもん
>>RLrKuRw70
自分の本当にやりたいことをし始めたら
売れなくなったんなら、
その人の才能はやっぱり無いってことなんじゃなんですかね〜〜
あとここで「芸術は誰にでも分るもの」なんて
言ってる人は誰もいないですが?
他者って言葉の意味をきちんと理解してね。
てか、芸術でもつまらないものいっぱいあるし。
駄作もいっぱいあるし。
芸術とはすばらしいもの。
岡野陰陽師はすばらしい。
∴岡野陰陽師はすばらしい。
とか
芸術とは難解なもの(大衆受けはしない)。
岡野陰陽師は難解(大衆受けはしない)。
∴岡野陰陽師は芸術
って三段論法はどっちにしても
成り立たないと思います。
483 :
482:2005/05/06(金) 13:12:02 ID:???0
訂正
才能が無いってのは取り消します。
ただ、自分のためだけに
書いたり演じたり作曲したりしたいのなら、
それをなんでわざわざ人前に
発表しようとするんでしょうか?
自分が美しいと思ったものを
自分以外の誰かと分かち合いたいと思うからでしょう?
自分の才能を認めてほしいからではないと思うんですが〜
私は、岡野氏の表現したい事を表現するのは別に構わないと思うし
本来なら陰陽師のような内容でもありだとおもうが
一番容認しがたいのは、他人(夢枕)の褌(作品)で相撲を取ってるってことだな。
最初から最後まで完全オリジナルなら、あの内容でも文句は言われんとおも。
普通の人間を、改造人間にしちゃったみたいな違いつーかw
ここまで平安を映像化できるの凄いと思ったよ。明暗や陰陽、笛の音や神様に妖怪にわくわくした。
意味はさっぱり分からないけどハッタリ効いてるしこの世界観好き。映画みたいだね。
>486
5,6巻あたりまでなら同意してもいい
確かに雰囲気はイイ。6巻あたりまでは最高潮。
でも話がダメダメ。
何で、何でファラオだったんだ・・・
私はずっと批判的な意見ばっか続いてたんで、
ageの人みたいな意見が聞けて楽しいぞw
455のレスも私は興味深いとおもた。
もっと聞きたいけどせっかく書いてくれても
こんな叩かれちゃうんじゃ来ずらいだろうな。
>>489 誰だ、岡野さんに電波fromエジプト発信した香具師は
>>490 私はあの京極堂もどき(なりきり?)の文体がハナついてダメだ。
この板の他スレでも見かけるけどね。
その作家のキャラと同じ口調で語っちゃう奴。
ここにはゲーテのファウストさえ、
シェークスピアと言う香具師しかいないのか…
「きれいはきたない、きたないはきれい」は、
魔女の呪文とされるもので、作者不明であり、
様々な作品で引用されているよ。
それと俺の口調は、京極堂の真似ではない。
読んだことが無いから、真似と言われても困るぞ。
岡野陰陽師も芸術の一つだと言っているが、
それが素晴らしいとか、芸術は難解だなどは言っていないぞ。
脳内妄想はやめてくれ。
原作を逸脱していようと、現実的に原作者が認めているんだから、
それで良いのだろう。
原作のある漫画だからオリジナルの展開がダメなんていう論旨が、
批判派の根拠だとしたらあまりにも貧弱な思考回路だと思うがな。
神さま晴明がいっこも魅力無くて面白くない(自分の場合)のは、
犬神明が天使憑きになって、途端につまらなくなった時と似ている。
当初のキャラの軽妙さとか洒脱さとかが消えちゃって、
作家、マジ?とか要らぬ気を遣っちゃって。
平井せんせは天使をマジで書いていたんじゃ無いと、語っていたけどね、
おーけんとの鼎談で。岡野せんせの場合、ここまま往ってしまいそう。
『岡野玲子の旅』夢枕獏 「鳩よ」2000年10月号より
「岡野玲子に、このように漫画化されてみたい」
どうにでもしてと、裸で身を投げ出してしまいたくなってしまったのである。
才能のある描き手にとって、原作は資料のひとつであり、素材のひとつであるとぼくはは思っている。
漫画『陰陽師』が、漫画史上に残る傑作たり得たのは、岡野玲子が、原作から離れて飛ぶことのできる翼を持っていたからである。
具体的に言うならば、それは、漫画『陰陽師』の第八巻「安倍晴明 天の川に生きて雨を祈ること」あたりから顕著に始まっているような気がしているのである。
ここにおいて、岡野版『陰陽師』は、原作から完全に離陸して、自身の旅へと入っていったのではないか。
その旅で、岡野玲子はひとつの決心をしているように見える。
何と言っているか。
「これは、わたし自身が望んだわたし自身の旅だから、もしもついて来られない読者がいるのなら、それはそれでよい」
このように言っているように、ぼくには思えるのである。
才能ある人が、そこまでのところに行ってしまったのなら、これはもう止めることは誰もできない。
はたして、岡野玲子がどこまでゆこうとしているのか、僕も一読者として、それを楽しみに見てゆこうと思う。
スレがすごい伸びていたのでどうしたのか?と思って来てみれば…
>493
ごめん、私もマジで知らなかったんでソース希望。
”Fair is foul, and foul is fair”& Goethe & faust
でググったけど、それらしいの出てこないんだよ。
だいたいどれもマクベスからの陰陽、もとい引用と説明してる。
スレ違いすまそ。
物語とは本来、モノ(霊)が語るから、物語というが、
モノを作者の深層意識と呼び変えても良いかと思う。
確かに面白くなくなったり感じることもあるが
それも作品自体が進化したと思うしかないのだろう。
行き過ぎた進化は滅びるだけとしてもな。
モノ(の化)が 「騙る」って場合もあるわな・・・
>493
原作者が認める認めないにかかわらず、ここにいるギャラリーの大半は
岡野さんの作品に対する解釈と、それを咀嚼した上での表現に納得出来ないから
過敏に反応してしまうのだと思いますよ。
それに、あなた個人は岡野バージョンをどう評価するかについて少しも触れていませんね。
それでいて、ギャラリーへの揶揄とも受け取れるような「意見提示」を一方的に
突きつけられては、読み手として気持ち良くないとご想像できませんか?
まず、岡野陰陽師に対するあなたのスタンスをはっきり示さない限り、「建設的な意見提示」も
おそらく言葉通りには受け取られないでしょうね。
自称見える人や分かる人は、どうして分からない人を嘆くポーズをとるんだろう。
所詮、自称ですから。
ゲーテにその一文はなかったと思…
清明が姫様に送ったいかがわしい歌がよく分からんかったorz
すごいオチ
殼
岡野氏がオカルトの領域でどんな理論を打ちたてようが構わないが、
1次元:点
2次元:平面
という理屈だけは修正してもらいたい。
おもしろければ
別に原作から逸脱してたって
誰も文句言わないって。
>>508 それに尽きますね。しみじみ。
娯楽に御託蘊蓄述べられても困るよな。
お笑い芸人がいきなり芸術始めるようなもん。
面白いは面白い、 つまらないはつまらない
>>503 あしひきの春の山辺に月みなば きみが室にて我身祓ぎせむ
春の山に月が昇る頃、あなたのために祓いを行いましょう(オモテ)
下草も萌ゆる小山に月のモノが訪れたなら、あなたの思いに応えましょう(ウラ)
(そんな時にしか御身は空いていますまいが、まさかそんな時にそんなコトもしないでしょ)
つまり返事はNOですよ。
と、解釈しましたが。誰かもっと詳しい解説プリーズ。
>>511 その歌、万葉調っぽくて平安時代には合わない感じと思った。
お、なんか、鋭いご感想ってか、ご指摘ですね↑
あの歌を平安調にするとしたら、どんな感じにすれば?
>>513 古今集と源氏物語でも読んで勉強したら?
>511
毛の茂る恥丘に月のものが来たら、あなたの中で私のものを洗わせていただきますよ(下品)
(生理後の安全な時期なら遊んでやってもいいぜ、げらげらげら)
という洒落じゃすまない歌だと思ってた……
>515
同じく…
しかしどの辺が万葉調なのかちょっと聞いてみたかったな。直球な感じの歌ってことかな…(古文音痴)
517 :
503:2005/05/08(日) 06:20:27 ID:???0
姐さんたち、分かりやすい解説アリがd!
そんなやらしい歌を送る、ちゃんと俗世に足をつけた地球人だった清明が懐かしいw
後半は私がパーチクリンなのもあるんだろうけど、さっぱり電波の周波数が合わないorz
511です。なるほど〜後半はそう読むわけね。
そりゃ、焚きあげておしまいっになるわな。
巻く図にもそういう下世話な歌送ってやればいいのに。
ついでに教えて、詳しい姐さんたち。
その話の後半に出てくる時子さんの台詞に
超子を露と気づかれたのか?というのがあるけど
あれは、どういう意味なんでしょ。
教えてたもれ〜〜〜。
儚く消える(夭折する)ってのを、
陰陽師殿はお見通しってことでしょう、そう意味じゃなくて?
母親は娘が大人になれないのを分かっているのよ、多分。
>516サン
万葉集でも読んでお勉強しようか(私も古文音痴よ)
523 :
花と名無しさん:2005/05/08(日) 23:08:47 ID:fHNgsmdd0
超子タンはオトナにはいちおうなったと思ってたけど。
なんか東宮と結婚して時期天皇を産んで庚申の夜に
突然死したんじゃなかったか。
時期天皇を産んだから、早死にでも瑞兆ってことでしょう。
あげてしまった。スマソ
520です。時子母さんてば、娘の寿命を知ってたってこと?
そんな陰陽師みたいなこと分かるんですか。
どーも、あの台詞を母親が言う意味がよく分からんのですよ。
なんで母親が娘を「露」って言うんだろ。
時子さんの言う露ってどういう意味なの???
>時子さんの言う露
露=貴い玉=女御として入内予定、とか?
527 :
花と名無しさん:2005/05/09(月) 01:07:10 ID:8XNX99TSO
ちょいと横スレ
まだ本編読んでないが、時姫の辻占いのエピソードあたりとみた
ちなみに超子は、冷泉帝の女御で三条帝の母になる
そんなトコが瑞兆
ちなみに旦那の冷泉さんは、頭が少し弱く、狂暴性があったとかで、ちょっとカワイソ
さいごは、庚申待ちで疲れて頓死、若かったのにね
霊
露、女御(内定済)の意だと素直に解釈していたが?
まさか晴明はともかく、超子の母上までもが
娘があんな突然死するとは読めてないでしょうし。
しかし、入内して皇子産んだはいいけど
夫は基地外(失礼)系じゃなーけっこう漫画の超子は好感度高かった
のでもう少し突っ込んでほしかった気もする。
姐さんたち、ありがとうございました。
露=入内予定と考えていいんですね。
つまりは政略結婚の道具ってことか・・・
籠
巽、昇仙
岡野の旦那って
手塚の権威でおよそ実力とは
結びつかない仕事してまた駄作を作り上げる
あの息子なんだね。
視
三
陰陽の二気
井戸
ここはクソレスで1000目指すスレになったの?
残り462回投稿すれば埋め完了だ、頑張れよ
原作を好き勝手改変でも
プルートウみたいな作品もある。
意味不明のマンガには、意味不明のレスがお似合い。
終わってみたら何も残るものが無かったなこの漫画
そのうち、文庫化されるんだろうか?
BLUE WATER
最初は、今昔物語を楽しく読んでる感じだったなー
今は昔。
たしかに
つわものどもがゆめのあと…
かのえ・ね
あんな事になっちゃって新作のオファーがあるんだろうか...
変なエジプト教の教祖になるから描かない。
生活はダンナが管理してるオサムの印税で十分。
>>549 「陰陽師」は売れたからねぇ。右肩下がりでも、十分な売れ行きは保ってると思う。
商売としてだけなら、オファーはあってもおかしくない。
ただ、新作打ち合わせがまともなものになるかどうかはわからない。
ふと思ったんだが、「陰陽師」のネームチェックとかってどうだったんだろう。
「こうじゃないと意味がないんです!」とか言われたら編集にできることはないよなぁ。
ありえないだろうけど、ディアーヌ・ド・ロゼの続きが読みたいな。
大笑いできて大好きでした。
清明の子(幕図が生んだ)は、やはり希代の陰陽師になったんか?
そいとも普通の(変な言い方だが)陰陽師?
漫画と史実をごっちゃにしてはいかんと思うが知りたい。
553だが、幕図が晴明とケコーンしたっちゅーのが漫画の設定なんだから
その子がどうなったかわかるわけないな。
スレ汚しスマンね。
>>552 てゆーか、馬鹿に徹した作品だけ描いて欲しい
余計な思想は、もうお腹イッパイ
幕図と晴明の間にできた子供は
先祖返りして管狐になりましたとさ。
吉昌と吉平っていう子供がいて、まあまあの陰陽師だったらしいけど、
実際には子孫で安倍泰親というのがやはり稀代の陰陽師の一人でした。
有名な「指神子(さすのみこ)」ですね。
>有名な・・・
君なんか知らない。
晴明あぼーんのあと真葛と一緒に海に帰りましたとさ。めでたし。
・・・で、まったく別の時代と場所にその子孫が登場してまたワケワカメーなお話が続くのでした。
ぐぐってみた。
確か泰親って、「うしおととら」にも出てたなぁ。
安倍泰親(?-1183)
晴明の5代の孫。陰陽頭。賀茂在憲の下で陰陽助を務め、後に頭に就任した。
卜占の達人であったという。
晴明―吉平―時親―有行―泰長―泰親
平家物語・源平盛衰記などにエピソードが描かれている。なお上記の系統で
は、時親・泰長も陰陽頭を務めている。この頃は賀茂家が安倍家を圧倒して
いたが、その中で抜群の能力を持って頭角を現したらしい。藤原頼長・九条
兼実らに重用された。
頼長っていえば、藤原忠雅に想いが通じるように泰親に頼んだよね。
それでうまくいったお礼に泰親に刀剣を贈ったとか。
(古い記憶なので間違いがあったらスマソ)
やっぱり稀代の陰陽師の一人なのか。
六壬盤
もう助けて
>>561 えっ?それはウホッな話と理解してよろしいのか?武士の時代なら珍しくないんだろうけど・・・
>>563 ところで悪左府こと藤原頼長の日記『台記』を見てくれ
こいつをどう思う?
とても…読みづらいです
、解禁
この作品、作者がもっと客観的に描き続けていたら、ぶっ飛んだ内容振りがそれはそれで
楽しめたものになったかもしれない。
どんな漫画にもいえるけど登場人物への過剰な自己投影は勘弁してほしい。
Eternal nirvana
何度も天と地を往復していたのだ
帰ってこなきゃ良かったのにな
変成術
天帝
麒麟
白
日
お・け
変な粘着が棲みついてるな。
作者同様、わけわかんないが。
前に幼稚な理屈こねてたヤツかな。
理屈だとここの住民に簡単に論破されてしまうから
わけわからない粘着をする方法に切り替えたんだろう。
論破されてたようには読めなかったがな。
むしろここの住人は、理屈に対して
「電波」とレッテルを張るだけで、
理屈を理解することを試みようという姿勢すらないというか。
あ、私は「見える」人たちの味方なわけじゃないですが、
自分の理解できないものを「電波」ですます人が
キライなだけです。
ハイハイ
連載終了後のほうが伸びのいい不思議スレだ
乾転艮
>>577 相手に理解してもらう気のない理屈を理解する気はないよ。
屁理屈はどうにでもつくので、
そういう屁理屈つけなきゃわからないのが問題。
('A`)ノ ・・・くどいよ
論破も何も
おもいっきり知識の間違いを指摘されてじゃん。
都合の悪い部分には答えてなかったし。
(「芸術は自己表現である」という命題は成り立つが
その逆は成立しない件について)
それ以降出て来て無いってことは
その程度ってことなんでしょ。
知識の間違いじゃなかったじゃん。言葉のとらえ方って話だったんじゃないの?
でも話し方一緒ね。本人でしょ。
きたないはきれい〜の出典の話だろ。基本的知識
知識つうか教養だな。ま、どうでもいいけど。
ただ間違うだけでなく煽ってたからなw
12かんまだーーーー?
>586
言葉の捉え方以前の話です。
逆が真ではないってことぐらいアホでもわかるだろうが。
やつの主張は、
「猟奇殺人者は精神異常者である」と
「精神異常者は猟奇殺人者である」を
同じだと言ってるようなもん。
おまえこそ本人か。
ゆこう
( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` ) また来たよ...
新着レスがやたら増えてると思えば・・・
で、何人で回してるの?コレ
朱雀門
別に雰囲気で読んでる人もいるからなあ。
晴明はほとんど人外で、人外の女を娶り、人外から好まれ
人外じゃない表現をされてる話ってことでw
>>596 確かに途中からそんな感じ読み出したな。
だからぎりぎりまで意味不明とか何も考えずにいたけど
エジプトが出てきてさすがに、ふと現実に帰らされた。
「もしかして今俺が読んでる漫画は駄作なのだろうか?」という現実に。
私も雰囲気で読んでいるというかわけの分からないことは
「これはこういうもの。」と思い込んで読んでるので
陰陽師に限らずニュアンス系のストーリーもわりと違和感なく読んでしまうんだけど
エジプトだけは、はぁ?なんでエジプト????と思ってしまった
しかし立ち読みonlyなのでちゃんとつなげて読み返せば違うかも試練
瞑
黒い雀
601 :
花と名無しさん:2005/05/22(日) 14:21:44 ID:nhNyZGab0
読者置いてけぼりのマンガなんて、存在価値あるの?
ファンもついて行けないんだから、他の読者にとってはいい迷惑だったろうな。
>602
岡野さんにとっては存在価値あると思うよ
印税収入と原稿料になるんだしw
信者の呟きも
エジプト関連はさすがにないのなw
土
紫微宮
エジプトはほんとにやめてほしかった。
陰陽道なのに・・・。
ここまで叩かれていると、逆に12巻楽しみだな。
オラ、ワクワクしてきたぞ。
いや、本当のワクワク(←いろんな意味での)は次回作でしょ〜♪
12巻の売れ残り平積みタワー
ブコフに氾濫する陰陽師12巻セット
8巻ぐらいまではとっとくかな、私は。
いくら後半アワワワ…だったとはいえ、初期の素晴らしさまで否定するこたないよね。
北斗七星
11巻組でヤフオクっていうのも最近多いよね。
全11巻って出品されてるのが妙に納得できたり。
英雄ゲイ
懐
勾玉
言
挙
げ
両翼
鏡
ここ最近のこういうレスは保守の一種ですか?
他の趣味系スレッドでも気に入ってるフレーズ書いてるのとか見かけるけど、
この漫画だと言葉が言葉だけにいつもちょっとぎょっとする…。
保守というより梅に近いな。
>>622 粘着信者が自己満足のために書き込んでるんだと思ってたけど。
気持ち悪いが相手をするといい気になるからスルーしてた。
奇
面
組
ハイスクール?
恋を語らず何を語る?
という世の中ですが、このコピペを必ず5つのスレに書き込んでください。
あなたの好きな人に10日以内に告白されます
嘘だと思うんなら無視してください。
ちなみにあなたの運勢が良かったら5日以内に告白&告白したらOKされます
玄
武
玄人好みな
武者修行
632 :
花と名無しさん:2005/05/28(土) 19:03:35 ID:lK0yXENx0
玄米ばっかり
武士の飯
笑点?!
ネタスレになってリニューアル?
さあ!!次のお題を!!
全13巻なのか。
全12巻ってアレだけ言っといてワロス
今日、メロディー買ってきて、「陰陽師」のしめの一話を
読んで、、、、
「大奥」っておもしろいねえ(爆
日
土
水
日 が照って
土 に潜れば
水 びたし
水脈でも掘り当てたか
日曜日
土曜日
水曜日
642 :
花と名無しさん:2005/05/30(月) 14:44:51 ID:XI2ys3v80
ツタンカーメン
変態仮面
今月号も相変わらずわけわからんかった。
大奥いいね!
「みんなのその後編」が掲載されたのかな? 立ち読みしに行こう…
大奥のメモ帳のせいで、ひもが掛かってて、立ち読みできんかった…orz
一応 ヒロマサと酒飲んでた。ヒロマサ羽根はえてたけど。
晴明は、常に髪が逆立ってた。
後日談かと思って読んだら
騙された気分…
最後だけでも、二人「だけ」でほのぼの酒を飲むシーンがみたかった。
ま、裏切られることは分かってたけどさ。
あーあ。
ほんとに読者置いてけぼりだな。
置〜い〜て〜け〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ぇ
まだ読んでないけど、そんななのか…(ネタ?ではないっぽいね…)
うーん。
全13巻なのか。
自分で仕掛けた呪も全うできなかったのね。
それとも、天の何かを受けたと言い訳するんだろうか。
ちょっとそれは楽しみかもw
十二神将の他に、タイトルは何を使うんだろうか?
麒麟?黄龍?
今となっては全う出来なくてよかったのでは。>呪
ろくなものにならなそう。
>657
電波
>13巻
つか、妖魅変成夜話の全3巻って予定(断定)も、とっくにやぶって
何の申し開きもなく、へーきのへーざだし。
読者だった自分の方が恥ずかしいよorz
おーーー、やっぱり13巻になるんだ。
予知したおれの方が、晴明よりすごいじゃん。
いや、みんな予知してたし。
予知っていうか、ただの予想。
つーか、12巻ってあれだけ豪語してて
ただただ、笑えるよ…
いや真実とは、十二の階層とその中心にある次元を開く第十三番目の扉によって開かれるもの。ゆえに13巻は決められていたことなのだ。
とかオフィで言いそう。
ニューエイジの人がよく言う話です。「13」番目がキーだという。13が次元を開く数であるがゆえにキリスト教では不吉な数として抹殺されたとか、、。
改行わすれた。スマソ、、
>>664 ニューウェイヴ(ニューロマも?)、ニューアカ、ニューエイジ、ニューサイエンス…
影響受けてないのはニューミュージックくらいかw>岡野さん
そか、清明は人間界に帰ってこなかったのか
13巻はある意味すげ〜楽しみだ
これ以上なんの扉を開けてどこの次元に行こうというのかw
平安の闇に潜む、日常のちょっくら裏側にある妖しや不思議を
チラリズムで見せてくれる縁側で酒飲んでる清明はいずこ…orz
>>666 新しいものにはすぐ飛びつくタイプなんだなw
何か自家酒に不純物が入ってたせいで二人でラリって見た幻覚でもいいや>9巻以降
671 :
669:2005/06/01(水) 15:30:02 ID:???0
あ、魔屑のこと忘れてたw
じゃあそれもラリって見た幻覚の一部ってことで
12巻も13巻も絶対買わないぞ!
それが一番の抗議になるとおも。
わからない話に金が出せね。
自己満足のために描くなら、次からは同人誌にしてくれ。
今日は「電波の日」だってさ。
…まるで岡野さんの記念日のようだと思ってしまったよ orz
この置いてけぼり感は何となーく
浄水器とかのマルチの販売会に連れていかれた時に似てるかも
周りは儲だらけで一人だけワケワカラズ「え?え?」ってなってる状態
昔から思ってたけど、岡野さんは何か変なところを伏せ字っていうか、
言葉にしてないが分かれよ形式にするよね。
それでもファンシイダンスとかではここまで「ええー?」とは思わなかったけど。
メロディ見たけどこれはもういっそ描かずに省略だって良かったんじゃと思った。
>669
ハシリドコロでも入ってるやつを四杯以上空けたかw
昔から、そうかと膝をたたかせてくれるような一節を書く人で
好きだったんだけど
いっちゃったのか。かなしいなあ。
思えばディアーヌの頃が一番好きだったな。
ディアーヌの続きが読みたいけど今描くと
えぢぷと逝っちゃいそうだなw...orz
いやあぁ、掲載誌もよく辛抱して最後まで載せたね、
もはやアンチもシンパもいないって感じのアレを。
アンチと昔を懐古してる人がいるのでしょう。
いや何でもいいから、とにかく終わらせたかったのかも。
確かに12巻でいいものをよく13巻分まで掲載したとは思うけど。
とにかく終わってよかった
理解したい…理解したいんだorz
でも理解できたらこっちに戻ってこれない気がしてならない
あれは渡ってはいけない川を渡りきってしまったということなのか
理解しても、川を渡ることにはならないと思うよ。
たぶん、それなりの筋はあるとは思う。そりゃ発想の飛躍のしすぎだろー、ってのもあると思うけど、
それなりには「なるほどね」って思えるもんじゃないかと思う。
「小難しく言ってるけど、この程度なんだ」かも知れないけど。
陰陽印と五芳星の説明してるところが昔あったけど、あれは好きだったなぁ。
岡野版の問題は、書き手が自分に酔っぱらって、晴明と自分を同一化してひたっちゃったところだと思う。
それに中って引っ張られなければ大丈夫でしょう。
今宵、まちゅぴちゅ遺跡の特集をNHKでやるけど、
せんせが独りきりでピチャピチャ泳いで渡った彼岸が其処だったら
もう少し違った読後感を味わえたであろうに。
まちゅぴちゅってw
頼むから平安京にとどまってくれ
で、結局ラストはどうなったの?
誰にも分からなかったんだよ…orz
690 :
花と名無しさん:2005/06/03(金) 21:42:31 ID:DxaiebO50
とにかく終わってよかった。
悲しいけれど、それしか言いようがない。
図書館で借りて1〜5巻までよみました
なんかんまで発売されているんですか?
これだけたくさんの人がいて、誰もちゃんと理解出来ないマンガって・・・・。
はて?どの位の人がいるのかな、このスレ?
点呼でも取ろうか?
陰陽師のスレでエジプトやらマチュピチュやらの単語が出てくるなんてorz
こうなったら古代バビロニアとかガンジス文明とかも絡めたらどうだろう
...そのうちアトランティスとかムーとか出(ry
次回作ってあるのかな…
時空を超えた一大魔術師スペクタクル…SFですかw
もう次とか考えてないよね、まさか。
ホント、やめて欲しい。
5巻までしか読んでいないものです
エジプトって陰陽師の展開で登場するんですか?
そして、それは原作もそうなんですか?
原作に、そんなもの出てくるはずがない。
っていうかすでにアトランティス出てきてますが。
あの若くして死刑になった女数学者の話。
あれアトランティスがらみじゃなかったっけ?
あの話が連載中に突然出てきたときには、
「今週は陰陽師がお休みなので、岡野先生の
読み切り短編をお送りします」という
断り書きを探してしまったよ。
ファン掲示板で知ったんだけど、
アシさんを「不浄」だといって一斉にクビにした
事件なんてあったの?
すげーな。
705 :
697:2005/06/04(土) 18:52:11 ID:???0
>>703 そうでしたか〜。立読みだったんですがいきなりギリシャ?でヒュパティア...
って状況に私のアタマでは粗筋追うのが精一杯でしたわw
>>703 なんじゃそれ!
コミクスに載ってる?斜め読みしすぎたのか、私…
平安京じゃなくていいからせめて東洋周辺にいてくれよ
その件に付いて気がかりなのは、公式の
これをもって・・・の・・・誌連載は無事終了、云々
という一文。
まさか、何処かに土俵を移して仕切直しとか。
>>708 じゃあ今度は獏さん原作をはずして博雅が友人てのもナシにして
『陰陽師・新たなる旅立ち』新連載でショッカー
『真・陰陽師』とかになるんじゃライダー
アトランティスでなくてアレキサンドリアの話だと思った
『陰陽師Z』
Zの読みはゼータでもゼットでもおつでも。
獏さん原作の冠がはずれたら
本当に興味ナッシングな話になるなあ
『陰陽師乙』
一気に脱力するよなタイトルだ・・・orz
>712
陰陽師ゼータなら
「そんな大人修正してやる!」
誰を、とかそんなんじゃなく、なんとなく思い出した。
『陰陽師GT』
幼児の孫が大活躍します
アレだ、この感覚はアダルト・ウルフガイシリーズで
やさぐれたライターだった犬神明(実は狼男)が、
シリーズが巻を重ねていく内、彼は前世では
天界からの使命を帯びた光の戦士だった…!
という展開になったときのハア!? って感じだ……
って年齢がバレますね
それで誰かそのアシさん全員クビ事件詳細を教えてくれ。
クビ事件に関しては
>>704の言ってる掲示板で
読んできたけど、よくわからなかった…
(掲示板には詳細書かれてないし)
しかし不浄って……
不浄ってどういう意味だろうね
アシが皆風呂入ってなかったとか
たまたま岡野さん以外、全員セイーリ中だったとか
岡野さんが「アシは皆不浄!!!」って電波を受信したとか
>>719 2行目に大笑いしてしまった
そら不浄だなw
千
木
なかなか楽しいスレですな
千葉県
木更津市
>>716サン
自分は五黄土星の狼年だけど、そのネタ、分かりますぜ。
上の方にも同じことレスしている人、いるね。
何でもその作家は犬神明サン、ご本人と対面したそうですし。
アシさん、全員クビって・・・・アレでしょ、
自分のサイトや掲載誌で結構長く求人していたじゃない?
それでやっと雇用したアシさんが、
仕事中に喫煙しない約束にも関わらず、隠れてモクったとか
仕事中は我慢していても休憩から戻るといつも煙草臭いとか、
落とす寸前で急いで仕上げなきゃならない原稿に、あろうことか
煙草の灰を少々落としちゃったとかで、そんなアシさんはダメッ!となって
人手は足りないけど辞めてもらったとか、そんなところなんじゃない?
当時のコメントから推察するに・・・って、あくまでも想像だけど。
もし、クビになった?当事者がいらしたら、ご降臨希望。
>>725 要するに、煙草が原因らしいってこと?
でもまあ非喫煙者って、喫煙者からは想像出来ないほど
煙草とその匂いを嫌悪してる人がいるんだよねえ。
もし本当に煙草が原因でクビだのなんなのって話に
なったんなら、最初からアシ募集要項に非喫煙者希望と
書いておくべきだったと思うけど。
漫画もさることながらコメントさえワケワカランなのはいかがなものか。
ある種のポストモダン文学読んでるような感じかな。
キーワードとか読み方とか分かると何となく解読できるけど、
そういう「鍵」を教えてくれる人がいないと
「単語は分かるが文章が知らない外国語」状態。
不浄って…w
不浄って言うから何かディープな話なのかと思ったら
単に煙草はイヤずらってことだったのか。
アッチ側に逝っちゃってる人って大げさなヤツが多いけど
こいつもか。
アシ募集は見たけど、ちゃんと喫煙しない人って
書いてあったような。
それにアシさん全員クビは、もっと前の話だったと
記憶しています。8巻くらいだね。
ファンサイトで怒りまくっている赤山さん。
こちらに降臨してください。
よしながふみが、ぱふのインタビューで
岡野玲子が好きで、彼女の作品が載ってるというので
グレープフルーツも読むようになった、
という話をしていて、すんげーせつなくなった。
「人間を描くことがテーマのマンガ家が
人としての魂を売り渡しちゃったら本末転倒。
そもそも売り渡したところで、
才能が得られるかっていうと、それはまた別の話ですし」
というのは、誰かに聞かせてやりたかったよ。
アシを首にしようがどうしようが別に構わないけど、
コメントからしていっちゃってること自体が問題だよ…
コミックも訳わかんないし。
もう人に理解させようっていう気持ちがないのかね。
マンガを描く者としてそれじゃまずいと思うのだが。
>>725 つまり、吸っていたアシを黙認していたとかの理由があって(これは推測)で、他のアシも同罪として全部やめさせた?
一人二人なら、そういうのでやめさせるのはまぁ、わかるけど「全員」ってのはおかしくない?
っつーか、やめさせたことを人に言いたいならちゃんと理由を言えばいいのに、「不浄だから」って
大人、あるいは雇用主としてどうよ。いくら漫画家が世間一般とは違う常識の世界だからってさ。
それ以前に、アシ全員のクビなんてトラブルを吹聴したがらないと思うけどなー。
連続失礼。
件のカキコ見てきたけど、推測なんだ。
しかも「一斉」なんてないじゃん。
>>732は撤回。失礼しました。
該当箇所だけ引用。
>清明に出たコメントで関係者に感謝の文言を殊勝に書いてるわりに、
>かつて"不浄"とか暴言を書きなぐってクビにした(と想像する)
>スタッフさんに何の一言も無かったこと。
想像でがっくしされてもなぁ。暴言文読んでないけどさ。
あと、あそこに書くくらいなら、こっちに書いた方がいい書き込みだと思った。
一度スタッフ総入れ替えがあったのは事実だよ。
おや?事情をご存じの方お出ましですか?
一体何があったのかな?
私はあのコメント、実際は些細な出来事を岡野語で洒落のめして
書いたら、あんなんなっちゃったって位のことだと>不浄。
トヨ
随分険があるなあ…
この間から沸いてた人かな
アシの募集は2回かけてるんだよ。
一回目の募集は不浄コメントのすぐあと。
良く覚えてないけど2002年とかそのへん。
二回目の募集はつい最近で
これは2004年の秋近くまで決まらなかった。
スタッフ総入れ替えは多分2回目のことっしょ。
そもそもその不浄コメントって、どんな内容だったっけ?
あそこの公式コメントはバックナンバー読めないし、
普通にコピペ保存も出来ないよね。不浄と言うより不親切だ。
公式コメントのバックナンバーは読めるようにして欲しいねw
本編についても少し述べてたはずだし
岡野さん的に、残して不都合な事は書いてないんだろうし
私ゃ龍がうんたら(ryのあたりで静かにブラウザを閉じてしまった
あのー
妖魅変成夜話はどうなったんでしょう
連載はされているんでしょうか・・・
↑陰陽師が終わったから、そろそろ再開されるんじゃないかと。
>>729サン
>それにアシさん全員クビは、もっと前の話だったと
>記憶しています。8巻くらいだね。
するとそれはメロディで連載する以前の事変ということですかね?
公式サイトも未だ無くて、当然、コメントの発しようもない頃の??
それを後になって、その当時を思い出してコメントしたってことかな。
もし、そうなら、よっぽど許せなかったんだね。何れにせよ、よく分からん。
744 :
花と名無しさん:2005/06/06(月) 02:45:48 ID:n+VW976k0
やっと最後のやつ見た。
あれの何がわからないのか、不思議で仕方ない。
すべては陰陽二気が循環し、繰り返していくというだけのこと。
それが世界共通の理であれば、エジプトもまた然りだ。
それに、最後の晴明さんの顔。
あれこそ神と祭られている顔だ。
岡野さん、お疲れ様。
745 :
花と名無しさん:2005/06/06(月) 02:47:06 ID:n+VW976k0
結局、わからないというのも一つの理解の仕方なんだね。
わからないという理解の仕方。
わからないというわかりかた。
まあ不浄だとか言われて、全員焚きあげられなかっただけ良かったんじゃない?
不浄と言われたにしろ、脱出できたってことで…よかったと思う。
そのまま残るよりずっと幸せだったかもね。
なんの宗教だw
わくわく公式見に行ってた頃もあったんだけどね…遠い目
エジプトもアトランティスも循環してぐるんぐるんと永久のメビウスの輪
綺麗は汚い、汚いは綺麗、皆で広げようカオスの輪っ
なんで清明が神になるだ…('A`)
やつは神の子だったのか?
何か知らんが最終形態だな。
なんか受信しちゃった人の。
最終形態に更なる進化はあるのか
754 :
花と名無しさん:2005/06/06(月) 17:07:49 ID:vz4Ixw7c0
>>751 あんたら馬鹿か?
安倍晴明は晴明神社や陰陽道において神と祭られているだろ。
だからこそ、死後千年を経てなお語られている。
天神菅原道真と同じだ。
あんたのいう「神の子」という概念はキリスト教のものであり、
陰陽道や神道の神とは、優れた人もまた神であるというものだから、
晴明は神と祭られている。
晴明と清明の違いがわからん奴にはわからんか。
ああいった状態が展開されるなら商業誌からの新作依頼とか無さそう。
おわかりになる方達に向けてやってくれ。
神社・・・ってあれは死後祀られたものでは?
少なくとも「陰陽師」は晴明が存命中の話だし。
それに神社って特別な能力を持った者のためじゃ無くても出来るし。
己の荒ぶる魂でより悪しき魂を抑えよ
生き神さまじゃ〜生き神さまじゃ〜
>>756 相手しちゃダメだよ
さわらないほうがいいとオモ
さわらぬカミに?
禿げは無し。
禿げ藁&禿げ同
ケガレたモノどもよ、稲!
毛枯れ?
月読み
豊受大神
気離れ?
触らぬ神に障りなし
触らぬ髪に(ry
禿げはなし
ネタ枯れ?
抜けるカミあれば植えるカミ有り
喪舞ら楽しそうだなw
妖魅終わらせたらフェードアウトしそうだな
もう漫画描かなくても一生暮らせる金出来ただろうし
たまたま本屋さんで手にした陰陽師の4巻。
岡野先生の漫画は初体験でしたが
面白かったので、小説も読むようになりました。
おかしな展開になってきたなあと戸惑いつつも、10巻まで買い揃えたのは
いつかは私の好きだったあのまったりとた展開に戻るんだろうと
淡い期待を抱いていたから。
博雅の描き方の失敗が、大きな敗因だったと勝手に思っています。
無類の好人物ではありますが、どこか線が細いんですよね。
晴明への友情に対する深さが感じられない。
以前これじゃマクズが必要になるわけだという
カキコがありましたけど、激しく同意します。
岡野先生は、博雅というキャラクターをうまく消化できないまま、
原作にそったストーリーを展開してしまったのではないかと…。
本当のところはわかりませんけどね。
11巻は立ち読みだけでギブアップ、12巻以降(13巻まで出るそうですが)
は買いません。何だか読んでて痛々しい気がして。
人事ではありますが本当に岡野先生、どうしちゃったのでしょうか。
余計なことだけど、気の毒になってしまいます。
もちろん一番の被害者は、今まで支えてきた読者だと思うのですが。
拾う神あり
捨てる紙有り → 9(8?)巻以降
「バカでも分かる○○○」みたいな解説本で
「バカでも分かる陰陽師」を出してくれる勇者はいないか。
解説者も電波っていうのは却下で。
博雅と清明の関係の描かれ方は、別にあれでも良かった気がするけどな…。
(作品自体が妙になる以前ね)この世を別の位相からしか見られない二人の
それでもお互いを認めて大事に想ってる感じが良く伝わって良かったし、
そこがこの作品を好きで、信頼出来た理由の一つでもあったし。
真葛は原作や伝説上の清明に対する岡野玲子の視点とか批評とか解釈とかを
担うキャラクターだと思うんだけど、当初から単に小説を漫画化するって
描き方じゃないんだから、存在してても別におかしくはないと思ってた。
でも描き進めてる間に自分こそすべて理解してる、
状況が自分を受け入れているのがその証だみたいに考えて、
バランスを取ったり地に足を付けたりを省略しちゃったのかなと思います。
と書きつつ既出っぽい&チラシの裏っぽい。
このあと岡野氏どうなるのかなあ。
>>778 もっと人気があったなら宝島社から
「僕達の好きな陰陽師」が出てたのかもw
だからさー、撒く図が晴明にとっての「女」として
描かれるようになったあたりからおかしくなってない?
巻く図はピノコ的存在と思っていたのに
いきなり妻になっちゃったからがっかりした
>778
自分も電波じゃないと解説できないような悪寒…
この際真葛が晴明の女でもピノコでも押しかけ合宿所妖怪妻でも何でもいいから、
一般人にも分かるように何者で何がしたいのか説明しろ、な?説明、って感じ。
おんぶに抱っこじゃなくてもいいけど、ストーリーテラーなんだからさ…一応
>>780サン
もっと人気があったときに宝島社はやらかしちゃったんだから、
たとえ連載が絶好調で終了したとしても絶対にあり得ないっしょ。
・・・・・って、マジレスは不浄ならぬ不粋か?
786 :
780:2005/06/07(火) 01:01:47 ID:???0
>>785 あ、もうやらかしちゃったんですかw
そうだよな、ハリポ、京極、<”イン・サーガとか出しちゃうんだもんなぁ
ん?もしもーし、やらかしちゃったのは、
岡野せんせの逆鱗に触れる不祥なコトですよ?確か。
・・・・・って、コトの子細は不詳だけど。
788 :
786:2005/06/07(火) 01:50:33 ID:???0
おっと、そっちの方でしたかw 何やらかしたんだ?宝島〜
しかし前に話題になった不浄のコトもそうだが、
この不詳のコトも気になる...
なぜだろう。本当に宝島の不祥事だったのか、それ?
…なんて疑念を抱いてしまうのは。
思わせぶりシリーズだなあ。マンガも、裏事情も。
話豚切りますけど、妖魅変成夜話って「ウラ陰陽師」って感じだし
同じく話が摩訶不思議な高次元に乗ってしまってますよね。
でもなんか陰陽師よりすがすがしくて心地いい気がします。個人的意見。
それは岡野女史が好き勝手描いてるせいなのか、人間の俗っぽい部分も描かれてるからなのか。。
とか思ってますがみなさんあの作品はどんな目で見てられます?
正直混線した陰陽師より、すみやかにぶっ飛んでて好きなんですが、私は。
月蝕
宝島のは持ってるけど、あれは岡野女史も怒るわという
ようなしろものでしたよ。絵は無許可で使ってるし、
岡野陰陽師の話なのに、主な登場人物に
清明のライバルとして芦屋道満紹介してたり。
当時はまだ岡野「道満」は登場してなかったからね。
あ、そうなんだ。それは確かにやっちゃったな、宝島。
でもまあ本人も獏さんの陰陽師を掲げててあれだからねえw
目くそ鼻くそってとこじゃないの。
最初のうちは獏さんも喜んでたよね
今月号のダ・ヴィンチで獏さんが田中芳樹と対談。
テーマは“マンガ゙と小説のステキな関係を語ろう”....
>博雅と清明の関係の描かれ方は、別にあれでも良かった気がするけどな…。
(作品自体が妙になる以前ね)この世を別の位相からしか見られない二人の
それでもお互いを認めて大事に想ってる感じが良く伝わって良かったし、
そこがこの作品を好きで、信頼出来た理由の一つでもあったし。
ああ、そうなんですよね。
個人的には男らしい原作の博雅が好きですが、
確かに初期の二人には、原作とはまた違った
良さがあったと思います。
「友 実直にてあつい心を持つ楽のものあり。彼ひとりに心許す」
が宣伝文句だったからには、博雅をメインキャラに据えることは岡野さんも
納得ずくだったはずですよね。
それが、あれほどきっぱり博雅の存在を切り捨てたのは、獏さん本人
とは言いませんが、晴明と博雅の関係のみならず
あらゆる点で獏さん本人というより
原作者サイドとの解釈の違いが修復不可能なまでに
深刻化していたからなのでは。
初期の原作よりな展開は読者には好評でも、
岡野先生にとってはどうだったのか。
つまり私は、原作者側と漫画作家の、壮大なスケールの喧嘩に
つき合わされているような気がしてしまったのですよ。
妄想、失礼でした…
ミソとクソはカミ一重。
アンチとファンは表裏一体。
相反する二つのものは実は大もとでは一つである、
また、二つのものの関係は密接で切り離せないのだ。
今の漫画「陰陽師」のこの有り様こそが、
まさしく陰陽の根源を描いているのだ!
疲れてるのかな。カニミソって脳内変換かましてたorz
何かを受信しちゃってもう博雅みたいに
言い方悪いが「こっち側」の視点の人間が描けなくなったのかと思ってた。
描けなくなったんじゃないの・・・orz
天空は虚
ラストあたり読んでると私の目も虚ろ
鬼の上前をはねてた頃はよかったな〜
在りし日を偲ぶ会になりつつあるな、ここw
獏さん、稲垣清明にした辛口発言よりもっときつい批評をしてくれないかな。
なんかこの作者、本気で嫌いだ。
漫画化決まったときの『これで清明は私のもの』発言が、
行く末を物語っているな。
自身が審査員でもあった朝日の手塚治虫漫画賞取っちゃったから
おいそれと批判できないんでは?
稲垣メンバーは当時逮捕沙汰があったし批評しやすかったんじゃ
ないかと
今さっきダ・ヴィンチ読んできた。対談相手が陰陽師のことを
3回もふってきてるけど、うまくかわしてるねえ。
1回目に「どんぴしゃでしょ」ってきかれて、はっきりと「自分の
目指すところと違うところにいってる」って言ってるし、岡野女史と
喧嘩しないならあれ以外言いようがないっていう返答ばっかりだね。
コミック陰陽師については、深く話したくない感じだった…
獏さんも辛いところだな。
本来はきちんと批判すべきだし、したいんだろうけど
岡野さんを刺激したくないんだろう。
それほど彼女の状態は、ある意味深刻なんだろうな。
まぁ、電波受信のきっかけになっちゃったわけだからな。
でも、獏さんが責任感じる必要はないのに。
もともとそのケがあったし、作品世界に呑まれてしまった時点で
そこまでの作家だったんだと思う。
そう、たいしたことない作家だったんだよ。
そんな作家を大絶讃してしまった過去を持つ人達は認めたくないだろうけどね。
作り手としての岡野さんはもう終わって、これからは電波受信者として
生きていくんだと思う。
自分で選んだ道だ。本人も満足してるでしょう。
せちがなく働いてる身としては、そんな生活が許されることがちょっと
うらやましいけどね。
↑
全面的に同意です。
私としてもこの漫画がきっかけで小説を読むようになり、この
めぐり合わせに感謝してますし。
思い返せば、マイナス面だけじゃなかった。
ただ、岡野さんがこれからの電波受信者としての人生に満足しているかどうかは、
判断しかねます。ご本人にはその自覚はないんじゃないでしょうか。
もう今となってはそんなこと、どうでも良いことなんですが。
電波受信者って、自覚あると思うよ。
もうそこがアイデンティティになってしまってるから。
理解できる人だけついてきなさい・・・な姿勢になった時に
作家としてのアイデンティティを放棄して、電波な道を選んじゃったわけだ。
もっとも「選んだ」んじゃなく、「選ばれた」とご本人は思ってらっしゃるだろうけどね。
これも電波な人特有の症状だよ。
終わってからの方がスレがのびるっていうのは一体…orz
連載は終了したけど、このマンガ本当の意味での終了は
最終巻が発行された時なのでは。
11巻は「それでも掲載時よりわかりやすく加筆されていた」
とのことなので、12〜13巻もそうなるでしょう。
その「わかりやすい」11巻を見てもサッパリだったし、
どう修整するつもりか知らないが、内容には期待できないけどね。
どういうオチをとるのか、興味ないこともありません。
まあ一時は愛読していたのだし、
最終巻まで立ち見という形で看取ろうと思ってます。
読むのは到底不可能なので…
私も看取り派
ブクオフにでも出てきたら、読みたいと思ってます
だけど果たしてブクオフに並ぶほど売れるのだろうか・・・
刷りすぎて売れなかったコミックは出版社自らが、ブコフに流す…なんて
噂もあるからな。
ただ全巻まとめて売っぱらう人が多いだろうから、単巻で買いにくい状況に
なるかも。
最初の方の巻を売っぱらう気にはならないなあ。
一巻の最初の、岡野さんテイスト満載の晴明、好きだもん。
尻をけっ飛ばしてやりましたよ、とか蛙の腑をイヤというほどかけてやったりとか。
キツネ目の晴明より、朱き唇で毒を吐く晴明が良かった・・・
>>809 言い得て妙だ >作品世界に呑まれてしまった
ゼラズニイの『ドリームマスター』を思い出した…
10巻以降は公式サイトのコメントとか読んでいると、
まるで天の声(電波ともいう)を我々に中継する
タダの端末になってしまったかのようで残念。
以前は獏さんの原作を岡野さんなりに味付けしてる
感じが良かったのに…
作品世界=妄想的電波世界?
>キツネ目の晴明より、朱き唇で毒を吐く晴明が良かった・・・
「色白で秀麗な美男子」という原作のイメージを見事に踏襲してましたね。
小説版の晴明は物静かな感じだけど、それに「食えない奴」度がほどよく
加味されてて、素敵でした。
それがどうしてあんなに変質しちゃったかなあ…。
昔の情熱が無くなってたので、今頃メロディ読んだ。
……なんだ、あれ。
最後は博雅とほろほろさせます、と言ってしまった手前
無理矢理出してきたんだね。
出てくる必然性0じゃない。
いっちゃってるならいっちゃってるなりに、最後くらい見苦しくして欲しくなかったよ。
ひろまさがすごーく汚された気分になった。
得体の知れないどこか腹黒さのある奴、ってのが
まじで得体の知れないナニかになってしまったな OTZ
このスレ、本当に「わけわからん」のみで1000まで到達しそうだね。
>823
はりきって長文投下してる信者さんのことを無視するな
前スレもわけわからんで1000までいったしね…
次スレがあれば、やっぱりそのまま1000まで行きそうなw
長文さん達のもわけわからん。
一人ぐらい解るように書く人がいてもいいのに…
誰かうまく受信してパンピー(死語?)にも
分かるように解読&解釈&解説してくれないかな。
デコーダー プリーズ
ほんの数年前には私も信者文書き込んでたなあ…遠い目
人の心の何とうつろいやすいことよ(岡野センセも私も)
まあ岡野さんのスタンスが、わかる人だけついて来くればいいっていう
のさえ超えちゃって、ひたすら周囲を振り落としつつ自己陶酔に
しがみついてる感じだからなあ…。
それでもついて行くっていう人は、怖いよ。
830 :
花と名無しさん:2005/06/10(金) 13:54:04 ID:Ydg1CLUl0
それより13巻のデザインが楽しみだ。
あれほど強固なしばりで完成されたシリーズの、
鬼子のような13巻を、鬼才祖父江氏が
どうデザインするか。
それだけでも買ってもいいかなと思う。
皆もうヲチ入ってないか?w
どれが誰だかヲチしてる!w
>830
デザインだけなら書店店頭で確認できるから。
泣いても笑っても12巻で終わってくれると思って
ついてきたファンも多いだろうに…。
それが13巻までって…マンガみたいな話だ。
読者に対する嫌がらせかと思ったよ。
出版社としては、もうどうでもいいから出来るだけ
早く終わらせて縁を切りたいんだろうけど、
何で打ち切りにしないんだろう。
彼らもまあ、被害者である面は否定できないかもしれないが
私は博雅のセリフじゃないけど
よってたかってバカにされた気がしたよ。
ついてきたんじゃなくて、かつての自分の憧れの最期を看取りにかな…
博雅のファンだといって岡野さんを擁護していた
萩尾さんの感想を聞きたい…
萩尾さんを出すなよ。
ってか、漫画家は漫画家の味方だよ。
あれがマンガ家か?
どっちが?
工エエェェ(´д`)ェェエエ工
角川春樹とテレビ対談すればいいのに
録画するためにディスク買うよ
11巻はまだ買ってない。
とりあえず最後までそろえるかどうか思案中。
>836
擁護って
あの頃はこんなにひどくなってなかったじゃないか
ま、萩尾さんも違う意味で
マンガ家の範疇をはみ出してるけどね
>830
し、しばり?
装丁がきれいだから買うってのも、ありだと思うよ。
純粋に内容を楽しみにして買う人は極端に少ないだろうてか、
いるかどうかわからないが、楽しみ方は人それぞれだ。
ただ、さんざんガイシュツだけど、いいかげん獏さんの名前は
はずすべきだよねえ。
事情を知らない人があれ読んだら、
「こんなワケわからない原作を漫画化した岡野さんはエライ」
となるだろうな。
何か乗っ取りみたいだなw
>>845 12巻で完結することを前提に、デザインもそれを意図して色々仕込んでいたとか何とか。
そういうふうに依頼したのはもちろん岡野さん。
各巻のタイトルが12神将(だっけ?)の名前になってるし。
んで、12巻で呪が完成するとか何とか言ってた。
だから13巻のデザインとかタイトルはどうなるんだって話になる。
人のふんどしで相撲とっておきながら、まったくなんて有様だ。
情けないよ>岡野さん
借り物だしねえ>獏晴明と博雅
あんま好き勝手やるのは礼儀違反かも
元の世界に味付けどころの騒ぎじゃないもんな、アレ
帰還
いかん
遺憾
あかん
わからん
やかん
かーんかーんかんかんかん
おやのせっかんそらいかーんそらいかーん
ふしーんかん
映画は一回見て気に入らなければそれで縁が切れるけどな
・・・結局、何年連載したんだっけ?
今更原作と違いすぎるなんて文句を言うのは
TVや映画化の時に大騒ぎした連中と同じだ。
誰も原作と違うから文句言ってるわけではないだろ。
話自体がわけわからんから文句言ってるんだろうが。
・・・というか獏さんのイメージが悪くならないか
逆に心配だ
原作と違っても漫画が面白かったときは、漫画の方が傑作なんじゃない?
なんて痛い勘違いしていた漫画ファンも少なからずいたと思う。
もしかして自分もそうだったかもしれない。激しく懺悔orz
>>862 映像化の時もそうだったけど、原作者も作画者も同じ側にいる。
読者が獏さんのコトを心配するなど一切無用、ってか、僭越すぎる。
私は862さんじゃないし特に獏さんのファンでもないけど、この状況は
獏さんに対して心配…というより同情してしまう。獏さんと岡野さんが同じ側に
いることは確かだろうけど、実際はとっくに一枚岩じゃないだろうし。
一時は確かに原作より面白かった時期があったと思う。
獏さんもそれを喜んでるふうに見えた。
それがまさかこんな「大化け」するとは夢にも思わなかったんだよね、みんな。
そりゃ、あの頃は、まさかファラオが出てくるなんて思いもしなかったし。
「岡野さんのは、途中から僕の手を離れて違う世界になってるんです。(ニガワラ)」
って感じかな?
確かにユンユンしてるなとは思ったけど
時空を超えてエジプトまでかっ飛ぶとは
予想だにしなかった
誰も想像できなかった。
陰陽師読んでたと思ったら、知らないうちに
別の漫画にすりかわってしまっていた。
バミューダ・トライアングルに迷い込んだような衝撃
>>848 どどーんとピラミッドの絵でも描いとけばいいじゃない
>>870サン
ピラミッドの絵。あり得そう。
しかもそのピラミッドが13段だったりして
ついでに頂上に『万物を見通す目』も描いてあったりしたら、
「13段のピラミッドは至高世界へと至る13の階梯に他ならない」とかなる。
つまり、13巻は『免除された石工』のマーキングに違いない、陰謀だ陰謀だ。
872 :
花と名無しさん:2005/06/13(月) 13:21:54 ID:tW80z4QW0
メロディ読んでないので単行本の加筆修正に
まだ一縷の望みを持ってるのだけど、
もしも、もしも、13巻の表紙にエジプト関係が
くるのなら、本当に見切ると思う。
それは岡野氏の「わからないファンはいらない」との
決意表明でもあると思うし。いらないものは去るよ。
蟇
874 :
862:2005/06/13(月) 17:40:25 ID:???0
自分も実は獏さんの本はちらっとしか読んだことはないよ。
でも岡野さんの漫画のように電波ゆんゆんでないことは・・分かる。
漫画に「原作 夢枕獏」って描いてあるから漫画から読んだ人が
ワケワカメになって「原作は読まないようにしよう・・・」って
なったら可哀想だな、と思う。
エジプト容認派な私が来ましたよ。
13巻も買いまっせ。
でもエジプトは容認できても博雅の影がだんだん
薄くなっていくのは納得できんかったなあ。
稀代の陰陽師としてでなく、友人として接してくれる
朴念仁な博雅の存在は晴明にとって一種の救いであったと
思うのだけれど、「晴明の一番の理解者」である
マクズが重要な存在になってから博雅がワリを食ったというか。
あくまで「普通の人」である博雅は、読者視点の代役としても
ストーリー上役立っていたと思う。
「完全にわかっている」晴明とマクズの会話が増えていく分
博雅と読者はおいてけぼりになってしまった…
12巻でまとまるようにデザインされた表紙。
13巻ではどうしても歪みが出る。
そこで彼女は閃いた。もとへ、天からの啓示を受けた。
「そうよ、13巻で呪が完全になるようにもう一度デザインし直せばいいのよ!」
というわけで「陰陽師完結記念、新装丁13巻セット」が発売されます。
……なーんてね、ふふ……
はは……orz
>862さんへ。
私もそうだよ。獏さんの短編小説集の単行本を10年以上前に一冊読んだきりだな。
陰陽師が獏さん原作と知ってたけど、あくまで漫画が面白いから
小説も読むようになったんです。
小説の漫画化に批判はつきものなんだけど、これほど漫画化がうまくいった例
は他にないんじゃないかと思った。それだけに残念で仕方ない。
私は10巻までしか読んでない。その10巻もまともに読んでないっていうか、
うっとおしくて最後まで読めなかった。
エジプト容認派の人がいても、純粋に13巻まで買うという人がいても
不思議じゃないと思うよ…私はエジプトもマクズも堪忍して欲しい派だけどね。
私はエジプト容認派とは決して理解しえないと思ってたけど、
875さんの主張は、理解できないことないな…
丹×陸
携帯からこまめに書き込んでいる御方、
ここは陰陽漢字練習帳じゃないよ〜
妙ちきりんな呪でも施してるのでしょう
完成するときっと何かの扉が開いてどっかの次元が地盤沈下で
金星と火星がグランド・クロスなんだよ
期待しておこう
12巻をオーバーするって聞いたとき、これは折り返すんじゃないかと思った。
1〜12巻が陽のシリーズなら、おりかえして、13〜24巻までが陰(エジプト)のシリーズとか。
そうならなくてよかった...
考えようによったら、よく13巻で済んだよ。
あの入れ込みようだと、ライフワークになってもおかしくなかった。
それはさすがに編集の方で断念させるでしょう。
とりあえずメロディでは終了したわけか・・・
ライフワークにするなら
同人誌でやれば誰も文句は言わないだろうなw
ある意味新たな女豹さま誕生だね
集めるならここで割りと評判のよい(?)9巻位までかなー、
と思っていたら家に11巻がw
古本屋で安かったので買ってたの忘れてたよ・・・
その時読んでみて(当たり前だけど)判んなくて、
いきなりじゃやっぱ判んないかー、ま、ゆくゆく買おう
ということでほっといていたけど、どうせ纏めて読んでも判らないん
だろうなあと思うと全巻集めるの欝だ。
刄
さんざん指摘されていることだけど、
岡野さんの作品っていうか、晴明への傾倒ぶりは尋常じゃないものがあった。
よっぽど感情移入しやすいキャラクターだったんだろうね。
その結果他の物が何も見えなくなっちゃったんだろう。
晴明との同化が進むにつれて彼を「この世に繋ぎ止める存在」だった
善良な博雅は、その役目を失った。もはやマクズみたいなエキセントリックな
キャラでないと支えきれなくなったんだろう。
繋ぎ止められるんじゃなくて、放たれたかったんだろうと思うよ。
岡野さんの当時の精神状態を反映したんじゃないかな、
本当のところはわからないけど。
岡野さんはもともとゆんゆんの気があったみたいだけど、
そこが欠点でもあり魅力でもあったはず。
オーソドックスな小説とうまく溶け合って、
ミスマッチ的な名作になってくれればよかったのに。
結果を言えば、裏目に出ちゃったんだね
裏目というか、ドツボ…
いまや、名作から迷作へ・・・。
ものすごい相乗効果だったんだね…
だめだ。電波うんぬん前に、幕図がどーしよーもなくキライだ。
「怖かったぞ。こんな夜におれを一人にしないでくれ」
と言ったときは、本当にヤな女やな〜〜〜〜〜〜!!!と思ったよ。
好きな人には悪いけど私もマクズは生理的に受け付けない。
なんていうか…下品なんだよね。
初期の式神や梔子の女なんかは、みんな良い雰囲気だったじゃない、
どこか物問いたげな風情があって。
でもマクズのせいばかりじゃないんだよね。
岡野サン=晴明=マクズの図式だから、読んでる方はワケわからん上に、キモイ。
そのキモさが一番ストレートに出ちゃうキャラであった
晴明も振り回す&全てを理解する少女、
って設定なんだろうけどね。
何か生臭いんだよマクズ
指が生臭くなった
博雅にひな人形もらって
喜んでる初潮前の巻く図は可愛いかった
>>716 まだ11巻までしか読んでないので、
その後の方向性の
自分的にスゴイ分かりやす例えでした。
そっちに行っちゃったかー、という感じで。
犬神明はヒカリの天使憑きだったけど、
晴明は神さまに魅入られたってことなの?あれは?
900 :
花と名無しさん:2005/06/16(木) 02:00:33 ID:qO5dHKcCO
900GET
\\ //
∩_
[|__] )、
(|´∀`)_ (( ),
| ̄|つ ̄| |つ♀`
| ノ ||ノ 人
|ー――|
/___|
(__)_)
マクズの『あの力を授けてやったのはオレなのに…』の
意味がわかんないんだよねえ。
『助けてパパ』も???だったけど。
結局その辺、謎ときはできたんかいな?
メロディ読んでないけど、結局何もわかんないまま
終わっちゃったみたいだねえ。
コミックスには、解明するように加筆されるんだろうか。
それもおかしな話だけど最低限の義務だと思うんだが。
まあ解明したところで、自分的に納得いくかどうかわかんないけど。
我が母は狐であったそうな、という男が狐憑き。
そういや博雅、結婚してたねぇ。
あのエピソードは結構好きなんだけど、博雅を晴明から引き離すためのエピソードだったんだろうと思うと
なんかやるせない。
読む方も狐につままれたみたいだったしね。
博雅はあれで良かったんだよ。違う道を行ったんだから。
今の岡野さんの視点からは、もう博雅を描くのは無理でしょう。
とってつけたような登場させるくらいなら、
いっそのこと全く出てこないほうがいいと思うし…。
コミックスになったら大幅に加筆修正が施され
謎が解明されるカモ等の淡い期待を抱いている方へ、
あたしは予言、いや、断言します。それは絶対に無いw
加筆修正の分だけコミックスは厚みを増し、
謎は増幅され、イライラも大幅に増えることでしょう。
実は皆そんなの判っているんだよ
そうそう、いってみてるだけw
狐憑きの陰陽師にお祓いされても何の説得力もない罠
マクズは最初あの年頃によくあるオカルト趣味の女の子
(視えちゃったりしてちょっと大変、ミャハ!)
だと思ってたのがどんどん電波塔になっちゃった。
晴明と先生の相乗効果もアレだけど、
作中では晴明とマクズの相乗効果でもう大変。
手元にコミクスがないから列挙できないけど、
各話タイトルを列挙して、どこら辺から理解できなくなったのかを聞き回りたい。
単行本で見たけど、真葛クイズ?だか真面目に解答考えた人いるのかな…
まくずくいず
…だじゃれかよ
自分は?が出てきたのは、歌合わせの話から。
決定的にイヤになってきたのは、幕図が女になってから。
?ではないが博雅の出番が少なくなってからモニョ。
そのうち完全に幕図にポジション奪われたのに気づいて理解する努力をやめたよ。
あとは空気っつーか雰囲気を見てるだけ。
絵がね・・・、下手くそになってから。
なんかとても上手いという先入観が有ったから
きっと?自分の目が?歪んでいるに違いないって。
でも今なら大声で言える!オカノさまの耳は・・・
とりあえずデッサンの狂いの多さや
キャラのかき分けができてないのは昔から変わらないかと。
動感のなさ、も其の昔BS夜話で指摘されてたよねえ…
デッサンの狂いの多さや、キャラの描き分けが出来ないのや、
動感の無さ等々は、8巻までは漫画として全然OKで許容範囲内だった。
末期の「陰陽師」をみてごらんよ。
俯瞰して眺めると晴明のスタイルの悪さったら!
五頭身、いや、下手したら四頭身でギャグ漫画なみだよ。なのに晴明は
自分の格好悪さにまるで気づかずカッコつけているからよけいに変。
動きの感じられない絵は好きだった。
噴出し付いてるコマなのに口閉じてるのとか自分は好きだった。
何と言うか雰囲気出てて。
・・っていうか今4頭身なの?や、やべーなそれ。
照
明
照り焼き
明太子
てり
あきら
照
明
も
っ
と
強
く
!
岡野玲子
4巻の比丘尼から?と思ってた。
あの展開は悪くなかったけれど、晴明の表情が妙に
固くなった感じがした。呪を唱えるシーンでも
黒川主の時のようなぴりりとした臨場感がない。
5巻〜も結構楽しめたんだけど、晴明のウンチクがだんだん多くなってきて
ストーリーが動かない。正直つまらなくなったなと思った。
そして10巻以降は、もうコメントすべきことはありません…
もうなんつーか女が俺って言っている時点で
なんだこのガキって思った。
それでも初期はでしゃばらなかったからよかったんだけどね。
>>923 私も比丘尼あたりで??となったのが始まりだ〜
どんどん動きがなくなってきたよね。
妙に概念ちっくになって、外の世界より内の世界に入り込んだ感じ。
ある意味まじで脳内ストーリー。
>923
あれは昔の人の一人称?とか思ってたけど違うのかな。
自分は火事の後あたご山に登ってる辺りまではちょこちょこ不明なところが
あっても基本的に良い話だなあと思って読んでた。
あまの踊りやってる辺りは途中まで興味もって読んでたけど、
まるで晴明が世界の全部を握ってるみたいな流れになって来たところで嫌になった。
何か王様かよ、魔術師だったんじゃないのかよと思ってる内にピラミッドとか出て来て、
うわー本当に王様なんだ、しかも前世なんて、何てうさんくさいと思ったよ。
晴明がやたら偉いみたいな扱いになった途端、却って安っぽく見えてしまった。
自分のブラウザだとレス番がずれて表示されてるっぽい。
昔の人の一人称→「俺」のことでした。スミマセン。
当時の一人称は男も女も「まろ」
「俺」なんて…orz
まくずは一人称が俺だからうざいんじゃなくて、キャラがうざくなったから一人称までうざくなったって感じ。
歌合わせぐらいまではわりと好きだったんだけどなぁ。
本編もだが。
まくずが俺っていうのは、岡野さんの脳内で晴明が男女に
分裂したからだと思ってたけど、違うの?
女体を持った晴明って感じで。
いや、本当はどうか知らんけど、いくら頭で考えても
わからないから勝手にそんなもんだなと解釈してたけど
無性生殖…?
晴明、人間どころか哺乳類もやめたのか…
無性生殖って、かたつむりかよ!
だから、通った後には軌跡がついたんだな、納得。
そんな陰陽師には塩かけておけw
晴明のほっぺたからむに〜んと細胞分裂するマクズを想像しちまった
調伏される側だろう、それ…
ヒトマイマイが脳裏に浮かんじまった...orz
ヒトマイマイ…ってどんなの?
想像力たくましくしても、わからないよ
…@ノ¨
某マンガでかたつむり化したエルメェsが頭から離れません
伊藤潤二のうずまきに出てくるようなもの。
ファラオからカタツムリに進化するとは…w
諸行無常の響きあり
散々思わせぶりな態度をとっていて、しかし
真の愛はおかの脳内にしか無いって気付いた辺りで
私は「陰陽師」追いかけるのを止めました。
残ったのは夥しい量の資料の山、山、また山・・・orz
>939
イ`。
なんか某作家の用語辞典思い出したよ。
・キャラ萌え
本来は、読者の楽しみであって、作家が溺れ過ぎてはいけないもの。
○○では、作家である温帯が夢中で率先してやっていること。
(ry 温帯自身が萌え尽くし、読者には萌え分は残されていない。
>>940 「某作家」として、作品名を伏せた意味がないよそれ!w
某少年漫画家もキャラ萌えによって作品を破壊したとそしられていたが……
今はどうなってるのかなぁ。
まあ、確かに岡野は晴明に萌え尽くしているな。
で、読者に萌え=共感、理解できる隙 が残されていないと。
萌え尽きたといえば、10巻だっけ?博雅を愛宕山に誘う晴明の表情は
何だか燃え尽きたような静かな表情だった。それだけが印象に残ってる。
11巻はまともに読んでないんだけど、あれを最後にいっきに内なる世界へと
突入しちゃったみたいだね。
もともと岡野晴明はしたたかで得たいの知れない雰囲気はあっても、
簡単にポキッと折れてしまうような弱さもあるような気もしていたけど。
…きっと今は岡野さんの頭にも真実はないのじゃないだろうか。
真実を探して迷走を続けたけど、ついに辿り着かなかったみたいだ。
違うよ
岡野さんは最初からすっかり真実を手にしていて
すでに辿り着いちゃってたんだよ
私たちに上手く伝える事が出来なかったのは
漫画としての手法がへ(ryだったからだよ、うん
真実に辿り着いたつもりになってるだけって見方もできるよ。
だって、伝えられないならそう判断するしかない。
虚言癖と言われてもしかたないさ。
作話症だったなら、まだわかりやすかったのにね。
自分が理解しているものほど、簡単に述べることができる。
理解できていないものほど、説明は冗長になる。
岡野版の初期と後期を読むと、ものすごくそれが実感できる気がする。
>>939 資料ってどんなの?
ついでに、真の愛とは?
読み返してみると、初期の頃のはやっぱり面白かった。
一体なんでこんなことになっちゃったんだろう…ヽ(;ω;)ノ
岡野の真は天地の真理
あの人にさよならを・・・
つか、最終巻が一冊に収まらないからといって、
なーんの拘りも意地もヒネリもなく、あっさり簡単に
13巻にしてしまうなんてゲイが無さ過ぎ!
岡野さんの真実がどんなものであったにせよ、
今更それを知ってどうなるともとも思われない。
あれほど楽しかった作品がだんだんとのびやかさを失って
ボロボロになっていくのを見るのは辛かった。
作品やキャラには何の罪もないというのに…
加筆修整でどうにかなる域を超えてしまっているのはわかっている。
ただどうせ延長するなら、無意味なページの引き伸ばしはやめて
どうにかきれいな最期を迎えさせてやってほしい。
岡野さんにそれが出来ないなら、今まで掲載してきた出版社の仕事だ。
そうだね。グダグダになったのが残念ではあったが
とりあえず13巻で完結してくれてよかったよ。
美うc(ry
中やm(r
温t(r
の予備軍にならないことを祈るよ。
953 :
花と名無しさん:2005/06/20(月) 12:22:28 ID:Yqn5ZjTf0
いや、だから13巻は確信犯だってば。
オカルト的には13こそ大事なんだからさ。
ほほう
オカルトの13って…妙な護符とか仕掛けてなきゃいいけど。
なんかこのままいくとカバラにまで手を出しそうだな
13が大事…
エジプトから更に全世界を股にかけた、勘違い野郎になんだw
なんかもう世界征服に燃えたマッド・サイエンティストみたいですね…
まあ自分が神に近づいただの世の真理を理解しただの言い出すのは大体アレの症状なんで…
>>946さんの言った通りな希ガス
本当に理解してる人は理解していない・理解できないことがあるの分かってるはず
すべてを見通してすべてを理解しちゃった気になってるのは色んな意味でヤバイ
あれは作者自身100%全てを理解して描いてるとも思わないな‥悪い意味でなくね
わけわからんでも読んでて心地良いから面白い。自分にとっては癒やし系書物だなあ。
環境ビデオみたいな漫画だと思っていた。
私は読んでるとどんどん気分悪くなってくるよ…
かつてあれだけはまってたってことで、看取るのが精一杯
だ、断末魔…w
わけわからんけど面白いっていうか、なんとなく好きって
漫画は自分にもあるなあ。でも、コレはだめだ…。
自分的には内容もさることながら、
「どうしてこんなに激変しちゃったの?わけわからん」て思いが強い。
末期のデッサンの狂いは単にテクニックの問題じゃなくて、
岡野さんの心の状態なんだろうと思うと、
見てはいけないものを見ているような痛さを感じる。
目を合わせてはいけない類の人なのに、
昔から近所の知り合いで挨拶もしてきたから
今更無視できない感じに似ている。
コミクス派で本誌を見てないので
皆さんの話を聞いてものすごく不安になってきた・・・11巻よりワケワカランなんてorz
でもここまで買った以上全巻揃えないと収まりが悪い気もするし
一体どうしたらいいのか。。
ブクオフなどに出回るのを待つ。
特にブクオフだと立ち読みできるから、それで一通り目を通してから考える。
いきなり買うよりは良いんじゃない?
よし、私が原作に忠実な漫画を描くことにしよう。
画風のみ初期の岡野先生のをモロパクで。
完成したら獏先生に送付。
きっと面白すぎてびっくりするわ。
それイイ!
12巻〜13巻はそれでいこう!
11巻は幻を見てたってことにするから
>>969 その原稿をどこかで本物と差し替えるんだ!
単行本が印刷にかかる前に!
ルパンでもいないとむりぽorz
現実から目を逸らすあまり、夢見がちになってきたなw
>画風のみ初期の岡野先生のをモロパクで。
剛毅だ。玲子の鱗が恐くないのだな。
宝島社の二の舞を踏むおつもりとはw
もう原作に忠実にとか、面白くとかぜいたくは言わないからさ、
せめて最後は現世に戻ってほしいよ。
「妖物であっても晴明の味方だぞ」云々のセリフが
悪い冗談に思える…。
とっくに妖物の域さえ越えちゃったように見えるけど、
作中人物は誰も気付いてないんだもんなあ。
あまりにも救いがなさすぎる。
雰囲気すら全くわからない…orz
私も漫画から入って後から夢枕獏の原作を読んだ口なんだけど
漫画だけ読んでいた時は原作がこういうのなんだろうなと思い込んでいたw
夢枕の愛読者ではないんだけど、夢枕の昔(同人誌時代?)の作品をまとめたものとかは
実験的で哲学的な作品があったからね
ただもういい年した流行エンタメ作家なんだから
そういう要素を取り入れていてもちゃんと昇華して
読者にわかりやすく書いているのを
岡野が説明をはしょるあまりあんな風になってしまっているのかとばかり思い込んでいた
原作と漫画版は後半、あそこまで乖離しているとは思ってなくて
原作読んでビックリした
連書きスマソ
つまり最近の岡野陰陽師は
漫画はともかく、小説の若書きや同人にはありがちなテーマ・作風と思う
夢枕もかつてはそのような青臭さを持っていた人だから
余計面映そう
はしかは若いうちにかかっていた方がいいってことかな
>>975 やたらめたら長い書評とか書いてある言葉とか、確かに似てるね。
言葉の羅列ばかりで、内容はさっぱり分からん。
>978
あ・分かるわ〜その感じ。
自分もやたらと背伸びしたがってたリア公時代なら、今の陰陽師はまってたかもしれない。
今はシンプルいずベスト。こーゆーのは苦手になってしまった。
ウンベルト・エーコのような世界的な記号論学者が博覧強記をいかして
オカルトちっくエンタメを描いた「薔薇の名前」や「フーコーの振り子」
のような世界でも目指しているのかとも思うんだけど、
いかせん頭悪すぎ、ひとりよがりすぎて思春期病にしか見えないのがネック
エンタメとはいえ、エーコの作品は難解すぎてついていけない人もいる一方
難解でも読み通してみたいと挑戦する人も多くて
ベストセラーなのは、内容がしっかりしていて、それだけの価値があるから
岡野の場合は、難解さと中身がつりあってないから
読むとこうという気力も起こさせないんじゃないかなあ…
×読むとこう
○読み解こう
>>978 >はしかは若いうちにかかっていた方がいいってことかな
言い得て妙。ほんとだよ・・・
そうなんだよな、頭のいい人は難解なテーマを誰が読んでも
わかるように描けるけど、頭悪いとよりわからなくして、難解であることが
高尚でもあるかのように書くからな。
難解であることと高尚であることは別のことなのにね。
さて次スレはどうしましょうか?
スレタイは何か良いのある?
>シンプルいずベスト
ではシンプルに。
【陰陽師】岡野玲子のコーナー6【さっぱりわからん】
(大人になって罹ったハシカはやっかいだ)
とかでは?>スレタイ案
わけわからん→さっぱりわからん
ワラタ
んじゃ、その次7は
【やっぱりわからん】キボンヌ。
んで、その次8は
【とことんわからん】で宜しく。
こんな具合に駄レスの応酬で意外と10とかまで
続いてしまいそうな予感の陰陽師スレ・・・orz
ほな便乗するしかないがな。
その9は【死んでもわからん】で。
では
>>986でおk?
ホスト規制出ない方スレ立て頼む
992 :
花と名無しさん:2005/06/23(木) 08:01:23 ID:RV2Gl5x70
992たん乙。
晴明と博雅の怨霊調伏話で最後までやって欲しかった。
とスレの最後で愚痴ってみる。
前の掲載誌が終わったと同時に連載も仕舞いにしたらよかった。
一応埋め立てる?
オンシュリシュリマカシュリシュラシュシュシュ
さあ、皆さんご一緒に不浄の祓え〜
倦め〜
|:::|::|__ 、-'''"´ ̄ ̄`"''''-、 __|_::::||
__|::::|::|_|_ / / \ \|::::||;;;||.. ___ .___
m|::|::|::::|_/ ● ,,. .,, ● ヽ:||::::::_|__|_ | |iiii
::::||::::|;;;;;|. (__人__) |目;;‖|≡| ̄|iiii
::::||::::|旦''-、、,,,,,,______,,,,,,、、-'' 超巨大しらんがな
あらかわいい
1000なら呪は成就せず。
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。