1 :
花と名無しさん:
可愛い子いる?
2 :
◆XFNcxrpuHc :04/04/08 23:47 ID:LG0qjskM
コテハンいるのか?
ここ
3 :
◆XFNcxrpuHc :04/04/08 23:50 ID:LG0qjskM
ワラタ
4 :
◆XFNcxrpuHc :04/04/08 23:51 ID:LG0qjskM
いるのか?
5 :
◆XFNcxrpuHc :04/04/08 23:58 ID:LG0qjskM
てか誰かきてくれ
6 :
◆XFNcxrpuHc :04/04/09 00:00 ID:oojt7OI+
うざいなどとおもわないで
7 :
◆XFNcxrpuHc :04/04/09 00:06 ID:oojt7OI+
女は何故やおいがすきなのか
8 :
◆XFNcxrpuHc :04/04/09 00:09 ID:oojt7OI+
少女漫画の絵はきつい
何故恋愛もんばかりなのか
9 :
◆XFNcxrpuHc :04/04/09 00:17 ID:oojt7OI+
オカマみたいな男ばっか
10 :
◆XFNcxrpuHc :04/04/09 00:22 ID:oojt7OI+
リアルだとタッキー
山下
あのへんしか対抗できないぞ
(*゚∀゚)ノシ
12 :
◆XFNcxrpuHc :04/04/09 00:28 ID:oojt7OI+
ん?
きたよ
14 :
◆XFNcxrpuHc :04/04/09 00:40 ID:oojt7OI+
女の固定いない?
この板な
そもそもココは何板なんだ?
16 :
◆XFNcxrpuHc :04/04/09 00:47 ID:oojt7OI+
少女漫画板だぞ
誰もレスしてない
少女漫画だからといって、少女が読んでるとも限らんしな。
18 :
◆XFNcxrpuHc :04/04/09 01:31 ID:oojt7OI+
でも大抵女だろ
19 :
花と名無しさん:04/04/09 01:53 ID:bKJtt9mO
あのさ、あんたらバカなのか?
とりあえずどんな漫画読んでるのかとか書けよ。
ネタ振りもしないで集合しろったって、来るわけないよ?
おもしろくもないスレに足を運ぶ人なんか、そういるとは思えないね。
君らの低能には透君にも呆れられるよ。
21 :
◆XFNcxrpuHc :04/04/09 11:59 ID:oojt7OI+
ワラタ
実は少女漫画はちびまるこくらいしかわからない
くぁw背drftgyふじこlp;@:「
くぁwせdrftgyふじこおおおおおllllllllp;;@@@@
25 :
◆XFNcxrpuHc :04/04/09 17:01 ID:oojt7OI+
やらんなあ
>>21 じゃあさ、
この板にあるスレを参照にして何か読んで。
話はそれからだ。
今のままじゃ、話もできないね。
「ネット格闘家養成講座〜これであなたも名無しに勝てる!〜」
著者:特級厨師&早漏真祖
発行:萌え統出版
プロローグ:いつも名無しに叩かれて泣きじゃくっているあなたへ
第一章:名無しを見たら敵と思え、ネット格闘家への道
第二章:まずはコテハン名を考える、威圧感のある名前を
第三章:ネット格闘家の七つ道具(見知らぬ国のトリッパー、アスキーアートエディター、ホットゾヌ・・・etc)
第四章:俺のネット格闘家デビュー戦(語り手、現役ネット格闘家:特級厨師)
第五章:名無しの立場からみたネット格闘家(語り手、反名無し代表:早漏真祖)
第六章:敵を知り己を知れば百戦危うからず、まずは名無しで引っ掻き回せ!(語り手:早漏真祖)
第七章:信者を従えて、初めて一流のネット格闘家と名乗る資格がある(語り手:特級厨師)
エピローグ:俺達の煽り合いの奇跡〜萌え統編〜(語り手:特級厨師、早漏真祖)
29 :
◆XFNcxrpuHc :04/04/09 18:59 ID:oojt7OI+
>>26 お薦めしてよ
スレよんでも意味わからない
30 :
◆XFNcxrpuHc :04/04/09 19:54 ID:oojt7OI+
だな
花とゆめ系は名作が多い
少女漫画は「お父さんは心配性」がイイ!
やぱりリボンでしょ。
りぼんは小学校高学年〜せいぜい中2ぐらいまでじゃないか、
対象年齢が
ベイビーLOVEとかあったな。
ちびまるこちゃんとか傑作だと思う。
いたずらなKISSも。
35 :
◆XFNcxrpuHc :04/04/09 20:43 ID:oojt7OI+
結構少女漫画読んでるね俺は全然ワカラナイ
お前ら少女漫画で萌えたキャラを教えれ
37 :
◆XFNcxrpuHc :04/04/09 20:50 ID:oojt7OI+
つーか非よ
素子なりきりスレでダリアと素子のSSかいてる奴がいるんだが携帯だとみれないのよ
コピペできない?
>萌えた
みぎわさん
ちびまるこの
38 :
◆XFNcxrpuHc :04/04/09 21:21 ID:oojt7OI+
26は逃げたか
――東大受験の合格発表日。
女は目を閉じて深呼吸する。
「はぁ・・・・・・」
落ちてたらどうしよう、ダリア。
周りでは同年代の子達が合格者名簿の前に多数集まって、
必死に自分の名簿を探している。
一部から歓声が上がっている。
携帯で自分の合格を嬉しそうに伝える女の子がいる。
――私は・・・
そして彼女は顔を上げた。
(・・・頼む。)
彼女は顔を上げた。そして―――
「あ・・・!」
あった!あったぞ!!ダリア。
彼女は全身から湧き上がる喜びとともに駅に向かって走った。
頬を撫でる風が心地よい。
東大で、私の薔薇色の4年間の大学生活が始まる。
やったやったぞ!!
こぼれんばかりの笑顔で駈けていた彼女はハッと立ち止まった。
そしてポケットから携帯を取り出した。
そして、ダイヤルを回す。
やつに、やつに、連絡しなくちゃ。
3年間、私を支えてくれたあの男に。
姉上よりも、なる先輩よりも、誰よりも先に――
プルルル・・・プルルル・・・プル――
3コール目で“彼”は出た。
「あ、もしもし素子か?」
「あ、あのな、ダリア。落ち着いて聞いてくれよ。私、私――あの、う、受かったんだ。
東大に、受かったんだよっ!!」
彼女がその浪人生を“ダリア”と呼ぶのは二人きりで話しているときだけだった。
皆の前では“もとこ@愛”と言う2ちゃんねらー全般が共通して使う愛称で呼ぶのだ。
そしてダリアも皆の前では彼女のことを“素子”とファーストネームでは呼ばず、
青山さんと苗字で読んでいた。照れくさかったのだ。
いわば、これは2人だけのちょっとした秘密の約束事だった。
「そうか、おめでとう!素子。心から嬉しいよ、俺!」
「あぁ。ありがとう!これもダリアが私を支えてくれたおかげだなっ!」
彼女は息つく暇もなく喋った。言葉が止まらない。伝えたい想いはとめどなく――
「そうかー。本当に良かったなぁ。俺も来年は東大に受かってお前の後を追うからなっ!」
そういった彼の言葉は少し寂しそうに聞こえた。
「・・・ダリア?」
彼女は少し不安になった。
「まぁ落ち着いたらひなた荘にでも顔出しにきなよ。お姉さんには連絡した?」
「い、いや・・・まだだが」
「そうか。じゃあ早く連絡してあげろよ。お姉さんも素子からの連絡を
今か今かと待ってるだろうからな。」
「あ、あぁ。」
「じゃぁ、また後で」
「ああ」
プッ。切れた電話を見て俺はふぅっとため息をついた。
終わった。何もかも。俺の役目は終わったんだ。
思えばこの3年間、いつも彼女だけをみていた。
俺と彼女は一心同体で、この日のために力を合わせて来たんだ。
そして、それがとうとう成就した。
俺と彼女が出会ったのは3年前。松山で行われた2chのオフ会でのことだった。
俺が予備校の授業をさぼり、駅前の待ち合わせ場所で一人待っていると、背後から遠慮がちな声がした。
「あ、あの貴様がダリア・・・か―――」
「ん?お前、まさか・・・」
まだ中学生らしいあどけなさの残るその少女は、両手で竹刀を抱えていた。
初対面だが、彼女がなりきりスレで夜通し語り合った素子という
キャラハンであることは間違いなかった。
「ああ、なりきりスレの奴か。えっと名前は・・・」
「素子だ。」
「じゃなくて、本名は」
「いや、本当に、青山素子って名前なんだ。」
「え?ほんとか?そりゃあすげぇな。驚いた」
「・・・・・・これでも大変なんだぞ、クラスのやつにからかわれたりしてな」
「た、確かにそうだろうな。・・・・・・ところで他の参加者は?」
「みんなドタキャンしたらしい」
「・・・・・・じゃ、じゃあ俺たちふたりきり?」
ダリアは少女が抱えている竹刀が気になった。
「あ、あの、素子。お前、剣道もやるのか?」
「・・・・・・ああ、そうだ。何もかもマンガと一緒でびっくりだよ」
「でも、本当にそんなことってあるのか?マンガキャラと名前も生活も全く同じなんてことが」
「・・・もしかしたら、赤松は私をモデルにしてラブひなを書いたのかもしれない」
「マジか?」
気づくと素子は恥ずかしそうな顔でうつむいていた。
「ま、まぁ世の中そんなこともあるよな、はは・・・」
といいつつ、ダリアは心の中でガッツポーズをしていた。
「お前、ラブひなの素子が好きらしいな・・・私はマンガキャラの代わりかなのか、やっぱ」
だが、少女はふてくされている。そりゃあそうだろう。お前はあの女の代わりとして
扱われて嬉しい女がいるはずがない。
その瞬間、ダリアの胸はズキンと痛んだ。自分でも理由が分からないが。
気付いた時にはダリアは叫んでいた。
「違うんだ!ラブひなの素子とは関係なしに、今俺の目の前にいるお前が好きなんだ!素子!」
「・・・・・・え?」
少女はキョトンとした目でこちらを見つめた。
「ははは。いや、そりゃあ最初はびっくりしたけどさぁ。だけど、お前に会って、
もうマンガのキャラはどうでもよくなった。マンガからは足を洗うよ」
「ホントか?」
「ああ、もちろん」
ダリアはドンドンと胸を叩く真似をした。
彼女がクスッと微笑む。
(うっ・・・・・・)
頬っぺたに笑窪が出来、汚れを知らないピュアな微笑みは、
反則的な可愛さだった。そんな俺の気を知ってかしらずか、
少女はフンフンと鼻歌を歌いながら竹刀を振り回した。
その横顔がまた――
ダリアがぼうっと見惚れているうちに彼女は竹刀を通行人にぶつけてしまい、
周りに人だかりが出来てしまっていた。皆、繭をひそめてこちらを見ている。
「お、おい!素子。街中で竹刀振り回しちゃ危ないよ!」
「す、すまん。つい、嬉しくなってな」
「取りあえずそれしまえよ。今日一日ぐらいは女らしくしようぜ」
「あぁ、わかった」
そして竹刀をしまうとくるっとターンをして、手のひらでピストルの形をつくり
「バッキューン」
ダリアはリアル素子への愛しさで心臓が止まりそうになった。
そしてその日、二人は初めてのデートした。
映画館に行き、遊園地で観覧車に乗り、ディナーは夜景の見えるお洒落なレストランだった。
そして彼女が家に帰るため小気味良くタッタッタッと駅の階段を上っていく音を聞いてから、
ダリアはバスの時刻表をみた。
そしてもう一度駅をみると、彼女をのせた列車が夜の闇へ消えていくところだった。
線路を走って遠ざかる電車をダリアはいつまでもいつまでも見送っていた―――
45 :
◆XFNcxrpuHc :04/04/09 21:59 ID:oojt7OI+
非、乙!
なかなか面白いな
46 :
花と名無しさん:04/04/09 22:01 ID:xXSE1fFD
10 :番組の途中ですが名無しです :04/04/09 21:30 ID:Usbt47wG
前の安倍幹事長
「一人の日本人の命もおろそかにしないということがタカ派と呼ばれるなら、
私はタカ派で結構だ」
今回の安倍幹事長
「自衛隊の撤退は全く考えていない」
47 :
◆XFNcxrpuHc :04/04/09 22:08 ID:oojt7OI+
これで終わり?
なはずはないよな
「お前、少しは手伝えよ」
そんなまほらのぶっきら暴な声でダリアは現実に引き戻された。
彼はというと、アジトに山積みになっている武器や弾薬を次から次へと、家の外に止めた軽トラックに運び入れていた。
2人はアルカイダの手先として、これからイラクで米軍と戦わなければならないのだ。
そのため、引越し屋を使わず、学生時代の友人に借りた軽トラで
新大阪空港に警察にみつからないように今日のうちに運んでしまうのだ。
ダリアは迷彩服に着替え、居間のテーブルの上に放置してあった素子の写真をポケットにしまうと、
靴を履いて表に出た。
「お前、どこ行くんだよ?」
「悪い、ちょっと人に会いに」
「えっ?お前、友達や家族との別れの挨拶は全部済ませたって言ってたじゃん」
「いや、急用が出来たもんで。すまん」
ダリアは、むくれた顔のまほらを一瞥すると、家の前に停めたDioのエンジンを始動させると、
そのまま振り返ることなく走り出した。後ろからまほらの罵声がしていたが、
すぐに聞こえなくなった。
今日が、おそらく彼女に会える最後の日になる。
そう思うといてもたってもいられなかったのだ。
素子。俺は、俺は俺は俺は―――。
一時間後。ダリアは松山の駅前で待っていた。3年前に俺が初めて君とデートをした、
あの待ち合わせ場所で。幸いなことに今日の駅前は人通りが少なかった。
息せきかけてくる音がする。いつもの、あの心地よいステップで。
「ダ、ダリア。やっぱり、ここだったんだなっ?」
走ってきた素子の第一声はそれだった。息がはずんでいる。
「ああ。改めておめでとうな、素子」
「ありがとう!ダリアに言われるのが一番嬉しいぞ」
「え?本当か!お前にそんなこと言われたのは初めてだなぁ、はは」
まぁお世辞なんだろうが、それでもダリアは嬉しかった。本当に、良く出来たいい子だよ。
多少、不器用で自分の気持ちの伝え方が下手な点はいなめないが。
「だって、私が合格できたのも・・・全部お前のおかげだからな。
3年前ダリアに会えてなかったら、今頃は・・・」
そう言って、彼女は3年前と変わりない屈託な笑顔で微笑んだ。
とはいえ、彼女も変わった。ずいぶん大人っぽくなった。
そりゃそうだ。来月には女子大生だもんな。
でも、その濁りのない清純さは、変わっていなかった。いつまでも、
いつまでも、彼女がこうであっっていて欲しい―――
そうして俺達は近くの居酒屋で時を忘れて語り合った。
試験のこと、大学のサークルのこと、最近面白かった2chのスレのことなど、
そんな他愛のない話をして、気付いた時には一時間たっていた。
さすがの彼女も時間が気になったらしい。
「じゃあ、ダリア。私、そろそろ帰らなきゃ」
「ああ、3年間ありがとう。俺も君と一緒にすごした時間は楽しかったよ
もう、俺が君と一緒に勉強することはなくなるけど」
「おいおい。来年会えるじゃないか。お前が東大に落ちなければな。
今度は失敗するなよ」
ダリアはそれに答えず、無言の笑顔を返すと、窓辺の方に歩いていった。
素子に別れを告げなければならない。
「ダリア?どうし・・・」
ダリアは素子に背を向けたまま、呟いた。
「イラクに行くんだ、俺」
「え?」
「来月から俺はイラクの首都バクダッドに行くことが決まったんだ。荷物は今日明日中に、
向こうに運ぶ。そして明後日の便で正式に向こうに発つ。」
「―――そんな」
「だから、もう素子が四国に遊びに来ても、そこに俺の姿はないんだ」
「・・・・・・」
「お別れ、だな」
ダリアは唇を噛み締めた。壁を見つめ、彼女に背を向けているのは、
泣きそうな自分の顔を見られたくないからだったのかもしれない。
「ダリア、私、わたしは・・・・・・」
「ごめんな、今まで黙ってて」
「わ、私。電話するよ!いっぱいいっぱい。メールだって――」
「ああ、そうだな・・・」
それが気休めに過ぎないことはわかっていた。
イラクへの国際電話はとても料金が高いし、こないだの戦争でパイプラインが復旧していない。
だから、そうそう日本と連絡を取り合うことはできないだろう。
しかも彼は民間人としてでなく、アルカイダのメンバーとしてイラクに行くのだ。
盗聴を避けるためには、国際電話は使えない。
彼女はまだ何か言い足りなそうだったが、俺は、
「さぁ、そろそろ帰らないと。俺もいろいろ忙しいし」
「そうだな、わかった。じゃあ・・・ここで」
彼女はか細く、てぎりぎり聞き取れるぐらいの声でそういうと、
ダリアに目も合わせず、駅のホームへ走っていった。
家に返るとダリアはまほらとともに軽トラに乗り、荷物を空港のそばのアジトまで運んだ。
そして翌日の昼にはまた四国に戻って、家族にお別れ済ませると、
再びアジトに戻り布団に突っ伏して仮眠をとった。
夜遅く、素子からメールが来た。
[あの、ダリア。私空港に見送りに行きたいだが、何時の便か教えてくれないか?]
ダリアはメールを返した。
[気持ちは嬉しいが、さすがにそこまでしてもらわなくていいよ。
向こうについたら、またメールするから]
そう。これでいいんだ。これで。
大体2chで知り合った女で、しかも女子大生を危険に巻き込むわけにはいけない。
俺とまほらはテロリストなのだ。公安に尾行されているかもしれない。
素子がダリアの知り合いと警察にばれたら、その後彼女も警察にマークされるだろうし、
スパイ容疑で逮捕されてしまうかもしれない。
ダリアはそう思いつつ、泣いていた。切なさで胸が張り裂けそうだった。
こんな気持ちになったのは何年ぶりだろう。
ダリアは、自分の小学校の卒業式の日、好きだった女の子に告白しようとして、
結局勇気が出ずに告白出来なかった日のことを思い出した。
もう8年近く昔の話だが。今までで一番時を戻して“やり直したい”思い出だった。
正直あの時は、自分の不甲斐なさに頭に来たものだ。
だが、今回は違う。今回は・・・そう。あの時と違って、俺の選択は間違っていない。
そもそも普通の女の子に、2chのオフに来なければ普通に生活できた彼女の将来を奪うことなんて
絶対にだめだ。 それに、それに、素子との関係を壊したくなかった。
テロリストなんて知られたくない。
彼女のことは――いい思い出に、するべきだ。そう。俺は、正しい。
そう頭の中で繰り返しながら、ダリアはいつのまにか眠っていた。
53 :
◆XFNcxrpuHc :04/04/09 22:31 ID:oojt7OI+
ふむふむ
翌日、空になった部屋を後にし、まほらと共に二人道を歩く。
トランクを下ろし、交差点で信号を待つ。
俺はぼんやりと通行人を眺めていた。
「おいダリア、信号変わったぜ?」
数m前に進んだまほらが振り返る。
「あ?・・・ああ」
歩きながらダリアは思う。
もし、人生にIfがあるなら。
俺の正体が組織のスパイでなく一般人だったら。
そしてもっと違う逢い方をしていたら。
今日は晴れて暖かいけれど、
ダリアは雨の中を歩いていた。
見えない雨が俺の肩を濡らす。
ここに君がいてくれたなら、それだけで。
凍える心が溶かせるのに。
もう二度とかえらない時間を。
あの、埃臭い駅前で。
一時間後、ダリアとまほらは空港にいた。
偽造パスポートを使って搭乗手続きを済ませようとする。
後ろから駈けて来る音に俺はしばらく気付かなかった。
振り返ると、愛しい女の姿があった。
「も、も、素子?どうしてここに――」
「はぁ、はぁ、やっと見つけたぞ。ダリア・・・」
当然のことながら、まほらが訝しげな顔をした。
「お前。なんなんだよ、この女は?」
「いや、ただの知り合い・・・」
ダリアが言いかける前に彼女が答えていた。
「お初にお目にかかる。私はダリアの恋人で、青山素子と言う者だ。」
素子はまほらの顔を正面からキッと見つめてそう言った。
まほらがブチ切れた
「なんだと!これから戦場に行くってのにダリアお前、女なんかにうつ抜かしやがってたのか!」
まほらの声には棘があった。ダリアは必死にその場を取りつくろうとする。
「ち、違うんだ。ただの知り合いなんだ。
まほらも2chやってるからわかるだろ!?
3年前のキャラネタ板のオフで偶然会ってその縁で俺たちたまに連絡を取り合ってただけだ。
まほらだって2chのオフとか時々に行ってたじゃないか!」
そしてダリアは彼女に向き直った。
「だめだろ、素子。こんなとこまで一人で来るなんて。
着いたらメールするから、見送りに来なくていいって言ったろ?」
「・・・メール?お前ら、相当仲がよいらしいな?どうせ、SEXまでしたんだろ」
まほらは言葉尻を捉えて逃さなかった。
女と付き合うのはいざとなった時に決死の覚悟が鈍るから、組織ではご法度のことだった。
ダリアは額から脂汗が噴出しそうになったが、ここは慌ててはいけない。
「そんあことはしてないよ!あくまでプラトニックな関係だ。
一緒に食事したり、カラオケ行ったりしただけだよ!ホテルになんか・・・」
咄嗟に思い浮かんだ出任せを喋った。SEXしてないというのは本当だったが、
キスをしたり公園で抱き合ったり、恋人らしいことは結構していたのだ。
57 :
◆XFNcxrpuHc :04/04/09 22:44 ID:oojt7OI+
三年も付き合ってエッチしてないとは…
まほらはまだ納得していないようだったが、ダリアはこの場を急いで切り上げることにした。
こんなことで組織の結束を乱してはいけない。
「じゃ、じゃあ気持ちは嬉しいけど、俺達急いでるからこの辺で。」
そう言って、ダリアはまほらの手を引っ張りゲートの方へ向かおうとした。
「待ってくれ、ダリア!」
ダリアは振り向かなかった。振り向いてはいけない。
今振り向いたら、決心が鈍る。
せっかく彼女のことは吹っ切ろうと決めたばかりなのに。
素子は叫んだ。
「私、必死で貴様と逢えなくなる寂しさを忘れようとしたんだ。
だが、そうすればそうする程、自然に足が貴様の方に向いてしまって」
ダリアは足を止めなかった。止めてくれ。そんな言葉をかけるのは止めてくれ。
まほらが驚いて後ろを振り返ったが、ダリアはそんなまほらの手をさらに強く引っ張った。
素子は続ける。
「ダリアがいてくれたからここまで頑張ってこれたんだ。
貴様との時間が、どれだけ私にとって大切な時間だったか。」
ダリアは振り向かずに答えた。
「素子。君にと過ごした時間は本当に楽しかったよ。俺はそれを忘れられない
思い出にしたい。だが、俺は戦場に向かわなきゃならないんだ・・・」
素子知ってたか?君がいなくなった駅のホームで俺は一人佇み、
列車が行ってしまった方をずっと見つめていたことを。
そして、いつも素子の吸い込まれそうな一挙手一投足を思い出していた。
「わ、私もいくぞ!イラクへ。ダリアと一緒に・・・イラクへ、行く!」
「え―――?」
驚きのあまり、ダリアは振り返らざるをえなかった。
素子が、普通の女子大生に過ぎない素子がイラクへ行くだって?
彼女の目は真剣だった。戦う女戦士そのものだった。
まほらが困惑したような視線をダリアと素子の間に向けている。
女子大生が隊に加わったら足手まといになることは間違いない。
ダリアは心にもないことを言うしかなかった。
「素子、普通の女子大生に戦闘は無理だ!
一時の感情で、人生を棒に振っちゃいけない――」
60 :
◆XFNcxrpuHc :04/04/09 22:55 ID:oojt7OI+
ふむふむ
ダリアは心で叫んでいた。
本当に愛せる人が欲しいと。
そしてわかっていた。
ダリアが愛せるのは一人しかいないと。
戦いにすさんだダリアを、心の淵から救えるのは素子しかいないと。
女の目から一筋の雫が落ち、線を描いた。
「違うんだ!・・・わたし、私は本当に強いんだ! ラブひなのマンガと同じように、
剣一本で竜巻を起こしたり、岩を割ったり出来るんだよ!
何を失ってもいい。ダリアと一緒にいられれば、戦場でも構わない」
「冗談言うな。剣一本でそんなことできるのはマンガの世界だけだ
素子は俺と一緒にいたいからそんな嘘をついてるに違いない」
こんなにも近くにいるのに、手を伸ばせば届く所にいるのに、
明日になれば彼女は彼方の人となる。
「・・・ダリア、聞いてくれ。私は実は赤松の姪だ。つまり赤松健は私の叔父だ。
叔父さんが今度新しいマンガを描くって言うから、私をモデルにしろって、
私の方から言ったんだ。そう、全て知っていたんだ。似てて当たり前なんだ
マンガの中の素子のすごいパワーも含めて名」
女は下を向いて、腕で顔をこすった。
まほらが眉間に皺を寄せてダリアを睨んでいたが、もう視界には入らなかった。
拳を握り締める。もう、返す言葉がないじゃないか。
「私はっ・・・生きていけないよ。き、貴様がいないと、生きていかれないんだ!ダリア!!」
あぁ、素子。俺も同じ思いだよ。
君がいない人生なんて、何の価値があるのだろうか。
戦火に身を捧げるしかない乾いた俺を、
いつも君はその優しい声で包んでくれた。
今までの変わりばえしなかった日々も、辛かった秘密訓練の毎日も、
君の笑顔で報われた。
もう泣かないでくれ。これ以上君の涙を見るのは耐えられない。
63 :
◆XFNcxrpuHc :04/04/09 23:04 ID:oojt7OI+
竜巻笑
えっと・・・
呼びました?w
少女漫画板じゃ使ってないけど
ダリアはトランクを置き、まほらの顔を見ずに、素子の元に駆け寄った。
「逃げよう。この世の果てまで」
「え、え?」
そして泣きじゃくる素子の手を取り走り出していた。
「ちょっ・・・・・・ダリア、お前そんなことしてどうなるか分かっているのかっつ!?」
ブチ切れたまほらがダリア達を背後から罵倒していたようだが、そんなことはもうどうでもいい。
…………………………………………
……………………………………………………
………………………………………………………………………
………………………………………………………………………………
上野からやまびこに乗った。
傍らには、素子がいる。
素子は目を閉じて、身体をダリアに預けていた。
愛しい人よ。これからは自信をもって愛を語ろう。
そう俺達はもう一人じゃない。
絶対にわかるさ。二人でならうまくやれる。
そう。君を美しいと感じた俺は間違っていないのだと。
月の光のように優しく輝くその影を追い続けていたいから。
瞳を閉じて口付けを交わそう。
心と心を溶け合わせ一つになろう。
目と目で見つめ合えば言葉は何もいらない。
ダリアと素子は仙台からこまちに乗換え秋田で降りて
人知れぬシティホテルに泊まった。
窓のブラインドを降ろし、明りを弱める。
「素子、君の全てが欲しいんだ」
「うぅ。ダリア。私、まだ、こ、ここ、心の準備が・・・」
「大丈夫だ。何も心配いらないから。」
そして2人は魚になった。
組織は今頃2人を必死になって追跡しているだろう。
見つかったら殺されるのは間違いない。
組織は、裏切ったダリアを口封じのために暗殺するつもりだろう。
ダリアは組織の裏情報を知りすぎていた。
そして、ダリアの口からいろいろ聞いたかもしれない素子も
やはりターゲットとして狙われるだろう。
だからと言って警察に助けてもらうこともできない。
警察に言っても内乱罪で逮捕されるだけだ。
そしてその罪はとてつもなく重い。
処刑もありうるだろう。
つまり、2人は国家とテロ組織を両方敵に回して、
いわば二重に追われることになったのだ。
警察に捕まっても、まほら達に見つかっても、
どちらにしろ2人に明日はない。
いろいろと重苦しいことを考えていたダリアだったが、
ふと傍らの素子が気になって顔を上げた。
彼女はすやすやと寝息を立てていた。
ダリアはそんな素子の寝顔に語りかけた。
いつ、世界に終わりが来てもいいように。
その時にも後悔しないように。
たくさんの思い出をつくろう。
このまま話し続けて、もっとその声を聞いていたいから。
いろんなところに行こう。疲れきるまで。
そして、俺は君をきつくきつく抱きしめる。
壊れても構わない。君と二人なら。
どんな場所だって楽園になる。
夢が僕達をいざなってくれる。
だからもう一度君にお願する。
朝起きた時、傍らに君がいて欲しい。
君の顔を見るだけで僕は安らかな気持ちになれる。
心にある愛をすべて君に捧げよう。
気がつくと素子が薄目を開けていた。
「ダリア、私が今何考えてるか分かるか?」
「さぁ」
「貴様に夢中だw大好きだ、ダリア」
〜完〜
68 :
◆XFNcxrpuHc :04/04/09 23:16 ID:oojt7OI+
非 お疲れ様
サンクス
最後の素子の台詞
Wが余計だと感じた
後 貴様ってのはどうかな〜
貴方ってのが良かった思うわ
69 :
◆XFNcxrpuHc :04/04/09 23:23 ID:oojt7OI+
26よ
逃げるな
70 :
◆XFNcxrpuHc :04/04/09 23:48 ID:oojt7OI+
未曽有
71 :
◆XFNcxrpuHc :04/04/10 00:11 ID:G2YM5sBy
ウワアアアアン
72 :
◆XFNcxrpuHc :04/04/10 00:44 ID:G2YM5sBy
は
いるよ。
7時間空けたぐらいで
逃げたはないだろう。
せめて1日レス無しから、そういう扱いにしてほしいな。
僕は24時間2chにいるわけではないんだよ。
7時間空けただけでそんな風に言われるなら寝ることもできないじゃないか。
でもね、今このスレ見て僕は思った。
ああ、逃げよっかなーって。
だって、変な人増えてるんだもん。
あんた、この板のコテハンを集合させたかったんじゃないの?
今このスレ見てると、ただこの板で雑談したいだけのように思える。
ネギま萌え統のコテハンが、別荘感覚でこのスレ作っただけでしょ?
オススメ漫画はフルーツバスケット
>>73 あぁフルーツバスケットいいね。
少女漫画には珍しい萌えられる漫画。
75 :
◆XFNcxrpuHc :04/04/10 01:06 ID:G2YM5sBy
おまい男か?
がっかりだ
この板コテハンいないなー
>>74 だよねー。透に萌え萌え!
>>75 てか、俺、萌え統からこっち来た奴だし。
騙してゴメンね。
面倒臭くなってきたんで逃げるよ。
ヘヴンって漫画もオススメ。
77 :
◆XFNcxrpuHc :04/04/10 01:16 ID:G2YM5sBy
紛らわしい真似すんなやホモ
ライたん萌えー
80 :
◆XFNcxrpuHc :04/04/10 01:31 ID:G2YM5sBy
非よ
駄目だ
同人板にすっかい?
82 :
◆XFNcxrpuHc :04/04/10 01:42 ID:G2YM5sBy
この板の奴等完全無視してて書き込み全くしてないからさあ
マターリ、ライたんにでも(;´Д`)ハァハァするべさ
84 :
◆XFNcxrpuHc :04/04/10 02:12 ID:G2YM5sBy
男やん…
それにもう来ないいってる
85 :
◆XFNcxrpuHc :04/04/10 20:17 ID:G2YM5sBy
か
さて、と。
…俺だってな、狙ってやってたんだぜ。
>>20までの流れを見て、コテハンを集合させるための最善の手段は何か?
出てきた答えは苦肉の策『
>>1を叩くスレ』もはやそれしか方法はなかった。
ま、そんな努力も
>>74まで読んで諦めたけどな。
そもそもお前はコテハンを集合させたかったわけでもなさそうだし。
状況が絶望的だということよりも、逃げた理由はそんなところ。
女コテと仲良くなりたいんなら自分からコテのいるスレに出向きな。
88 :
◆XFNcxrpuHc :04/04/11 20:45 ID:N+lJSXTw
女固定この板にゃいない
90 :
◆XFNcxrpuHc :04/04/11 21:05 ID:N+lJSXTw
86は非か?
>>91 ライたんって余計な飾りがない素直な表現手法が
たまらなくイイ(ノ´▽`)ノ
あーモウむぎゅ♥
もっと暑苦しいわざと狙って無理矢理文学っぽくしたようなコテコテの詩を
予想してたのに(≧∀≦)*
叩こうと思ってたのに・・・w
ていうかその他の詩
みててムカツイてくるの多いな
とってつけたように恋愛を絡めるんじゃないやいヽ(`Д´)ノ
94 :
行殺きのこん:04/04/12 20:25 ID:8makPTmp
記念ピュ
記念カキコであります
_
/〜ヽ
(。・-・) イタダキマス…
゚し-J゚旦~
_
/〜ヽ
(。・◎) ズズ…
゙ノ ヾ
し-J
_
/〜ヽ
(。゚Д゚) …………
つ旦O
し-J
_
/〜ヽ
(。゚Д゚) ガシャ
つ O. __
し-J (__()、;.o:。
゚*・:.。
_ _ξ
(´ /〜ヽ __
⊂,_と( )⊃ (__()、;.o:。
やべぇ、笑っちった。
安い笑いだな。
ああ、書いてから3日でやっと評価来た。スルーされたかと思ってたw
うーむ、特非さんには好評だったみたいだが、
評価人によるとまだまだなところがあるようで…
SSの表現法にポエム板なんか勉強になるかな、と思って覗いてみたわけだが
適当に思い浮かんだ詩を書いただけじゃ、薄かったか。まぁ確かに薄いな。。
見てて思うが、電波とポエムって紙一重だね。
もしかしたらSSも一種の電波なのかもしれない…とか思ってみたり。
誰かが読んで笑ってくれればそれでいいんだけどね。
なにはともあれ読んでくれてありがとう!
さあ、どうしよっかな…
特厨非FANさんに、むぎゅ♥とかされてるし
このままでいいのだろうか、とか考えてみる。
俺は可愛い系ではないぞ?とか言ってみる。
いや、別に悪い気はしてないんだけどさ。
それに、その人がそう思うのなら、その人にとってはそうなのだろう。
ただ、どう対応していいのかに非常に戸惑っているわけだが。
2chやっててこんな接し方されたの初めてなんで、どうしていいのかわかんない…
>>103 非は好感度アップのために持ち上げてるだけだからあんま本気にしないほうがいい。
2回目のSSのベタ褒めにはさすがに引いただろ?
地の文は改善されていないのに、ほぼ全て改良されたとヨイショしてた。
あなたの向上のためにも非の言うことは耳を傾ける程度で済ましたほうがいい。
それは考え方の話。
俺が迷ってるのは実際問題どう対応すればいいのかということ。
内心どう思うかは別として。
例えば「非うぜえ」なんて書き込みは間違ってもできない。
「非さん、いつも可愛がってくれてありがとう♥」とかいうキャラにもなりたくない。
こういう時は、どうすればいいんだ??
まあ俺は可愛がられてるとかそんなん抜きで、素で非が好きだけどな。
SSは、褒められても自分で納得するまでは研究を続けるつもりだ。
>>103 まぁ萌えコテってのはみんなそんなもんだよ。
カリスマたんとか、特級あずさちゃんとか、SAKURAたんとかそうだった。
僕もなぜか知らんが一部の名無しに(;´Д`)ハァハァされてるからその気持ち分かる。
そして、その、戸惑ってる姿、パソコンの前でもじもじしてる萌えコテの姿を想像して、
さらに萌えるというわけ♪
これからもたっぷりいぢめてあげるよ♥
>>104 >非は好感度アップのために持ち上げてるだけだからあんま本気にしないほうがいい。
ここを見てみろ知障。
http://comic2.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1081364713/262 僕は批判する時は批判する。
だいたい、萌え統や各萌えスレで暴れるたいだけ暴れてる僕が
今さら好感度UP狙ってどうするんだ、バカ。
みんなに気に入られたいなら、特厨閣下応援したりしないよ、バカ。
>2回目のSSのベタ褒めにはさすがに引いただろ?
じゃあお前に聞くが何で一回目のSSの時はベタ褒めしなかったんだ?
答えてやろうか。
それは僕が本音を言ってたからだ。
一回目の時は少なくとも2つの点で、ライたんのSSを批判したしな。
>地の文は改善されていないのに、ほぼ全て改良されたとヨイショしてた。
具体的にどこが改善されてないんだ?僕はあれで満足したし、
むしろ変えないで欲しいと思ってるんだが・・・
お前もそういうなら、その当時に、具体的に根拠をあげて批判すべきだったな。
今さらおめおめとこんなところで何わけのわからないことぼやいでるんだ?
逝っていいよ、バカ。
>あなたの向上のためにも非の言うことは耳を傾ける程度で済ましたほうがいい。
親切に忠告するふりをして、その実の目的はコテ叩きだったりコテ同士の中を裂くことなんだろ?
ライたんは、正確な情報を受け取りたいなら、得体の知れない名無しの言うことは
疑ってかかるぐらいが丁度いい
>>104 まぁでもお前みたいなのがいると助かる面もあるんだよな。
僕も本当は感想の中で「良いと思った点と悪いと思った点」を自由に併記したいんだ。
もちろん今も併記してるけど、「悪いと思った点」を指摘する際には、
表現や口調に細心の注意を払ってオブラートに包んだような優しい言い方をしてるのは事実だし、
文字の量的にも、感想文の中心をしめる程の多くはならないようにしている。
理由は、バカレッドとかが怒るからね。
バカレッドは人のSSに関しては「批判するな。気に入らないんだったらスルーしろ」主義者だから、
むしろ僕よりも、彼の方が「批判無しの全面ヨイショ」ばかりしていると思う。
エロパロの前スレの時に議論になったけど、
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1073208431/167-181 この流れの中で僕の立場は
>>180や
>>181に近い。
僕は作品への建設的批判は書き手のためにも大いに結構だと思うので、
むしろお世辞いうのは好きじゃない人間なんだな。
なんなら、ソース示そうか?
>>109 あ、あとバカレッドの名誉のために言っておくけど、
彼は自分自身の作品に関しては「批判歓迎」の立場を取っているからね。
あと、萌え統でも勘違いしてる人が多いけど、
僕とバカレッドは、今や対立関係は全くなく、
むしろネギまスレ内でも、かなり仲の良いコテ同士に入るぐらいだから、
そこんとこよろしく。
ついでにこのスレ、バカレッドにもちゃんと紹介してるから、
>>109は陰口とかじゃないからね。
彼が読むことを想定して、僕は
>>109を書いてる。
あくまでも僕から見た印象としては、バカレッドの立場はこんな感じ。
・全体への感想は結構だが、部分部分への感想はつけるな。
・作品に関して、添削的になるようなことは職人に失礼だからやめろ。
・感想の主たる目的は職人をねぎらうことであり、職人の技法向上をうながすことではない。
と。
まぁでも僕は職人によっては「技法向上したい」と思う人もいると思うから、
そういう意味での意見もあっていいんじゃないかと思うけど。
>>109 ちげーよ馬鹿。俺自身の態度が「気に入ったら褒める、そうでなきゃスルー」なだけで他人にその基準に従えとは言ってない。
「叩くくらいならスルーしろ」とは思うし、言うかもしれんが批判と叩きが別もんだってのは分かるよな?
まあ最近は無条件にスルーしてたりするが…
ライ氏について言えば、2本目で特に改善されたとは思わない。
ああゆうほわほわした空気感は貴重な個性なんで変わる必要があるとは思わないが。
俺には書けないしね。
115 :
104:04/04/13 16:52 ID:???
>>107 あからさまな情報操作が混じってますね。
>ここを見てみろ知障。
>
http://comic2.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1081364713/262 >僕は批判する時は批判する。
それはライ相手じゃない。すり替えですか?
そのときレスしてる相手はムスタファ。ムスタファといえばトルコの植民地開放の父。
そんな名前なのってる香具師に萌えなかっただけでしょ。
>今さら好感度UP狙ってどうするんだ、バカ。
だからこその失地回復でしょうが。
名無しやそこらのコテからは忌み嫌われているけれど、
SS書きや絵描き等の職人からは好かれている、というキャラクターを演じる為ですね。
バカバカ言う奴に限って、自分がバカだということに気づいていない。
よく言われることですね。 まったくその通りだと思いました。 バカが。
よっぽど図星を突かれて悔しくて、焦っているのでしょうか?
>具体的にどこが改善されてないんだ?僕はあれで満足したし、
↓参照
116 :
104:04/04/13 16:53 ID:???
>>115-116 ワロタw
やはり煽り目的の愉快犯だったか・・・(≧∀≦)*
>>105 ライたん、名無しの忠告をまともに聞いてるとこういうことになるのさv(^_^v)♪
今度からは、名無しの発言は耳を傾ける程度で済ましたほうがいいよ?(ワラ
全部の名無しがこういうキチガイだとは限らないけど、
やっぱり名無しの一部には、こういう引っ掻き回し目的の確信犯がいるからさ♪(#^ー゜)v
意味不明。
119 :
104:04/04/13 17:22 ID:???
>>117 それは事実上の敗北宣言ととって宜しいですね?
あー、暑苦しい名無しだなーマッタクヽ(´∀`)9 ビシ!!
>>115 >それはライ相手じゃない。すり替えですか?
>そのときレスしてる相手はムスタファ。ムスタファといえばトルコの植民地開放の父。
矛盾してる。好感度をUPするためなら、ムスタファ氏にも全面ヨイショして、
批判しないでお前の言う「ベタ褒め」とやらをすればいいだけのことでしょ?
>そんな名前なのってる香具師に萌えなかっただけでしょ。
お前こそ摩り替えじゃん。SSを評価するのと、コテに萌えるのとでは、
また別次元の話。
カリスマたんとか、特級あずさちゃん、SAKURAたんはSS書いてないし。
>だからこその失地回復でしょうが。
そんな時間と労力がかかりそうな面倒くさいことするなら、
新しいコテ名乗って、別人装ってやり直した方が早いし、楽じゃん。
よって、その指摘は成立しない。
>名無しやそこらのコテからは忌み嫌われているけれど、
>SS書きや絵描き等の職人からは好かれている、というキャラクターを演じる為ですね。
絵描き職人と仲良くするためには、お絵描き板を運営するテンプラ氏との友好関係は必須。
だが、僕はテンプラを時々叩いてる。従って、これも成立しない。矛盾。
122 :
104:04/04/13 17:44 ID:???
>>120 >あー、暑苦しい名無しだなーマッタクヽ(´∀`)9 ビシ!!
必死にレス書いてるから興奮体温上昇してるだけでしょ。
毒電波ならず毒熱気ですね。 ちびデブはこれだからヤです。
>矛盾してる。好感度をUPするためなら、ムスタファ氏にも全面ヨイショして、
>批判しないでお前の言う「ベタ褒め」とやらをすればいいだけのことでしょ?
怪しげな宗教の父の名をかたる人間に近づきたくなかっただけでしょ。
その証拠にお前は貼られたときはまったくのスルー状態だった。
それから数時間して、相手から話し掛けられて初めてレスをした。
はじめから避けていたとしか思えない。
>そんな時間と労力がかかりそうな面倒くさいことするなら、
>新しいコテ名乗って、別人装ってやり直した方が早いし、楽じゃん。
非ファンとして培った物は多い。
ソースを引っ張ってくる気はないが、おまえも
「最初は捨てコテだったけど、いつのまにか愛着がでた。」
との旨の発言を数回している。 これは絶対覚えているはず。
その上に好条件を積み重ねたくなるのは人間として至極普通。
>絵描き職人と仲良くするためには、お絵描き板を運営するテンプラ氏との友好関係は必須。
まったくもって、とまでは言わないけどほとんど関係ない。
テンプレサイトに絵を投下し、素性を顕にしてお前と話したのは二人だけ。座薬と馬鹿赤。
その他にお前が擁護にまわった夕映スレの81などはテンプレサイトに投下していない。
はなからその主張は的外れ。
逆に、避けてないんならSS書きとしての非の中での序列がライ>>>帽子屋>>>ムスタファだって事か。
>>122 >必死にレス書いてるから興奮体温上昇してるだけでしょ。
必死っていうか今日は煽り合いをしたい気分じゃないの。
勉強その他、リアル生活の充実をはかろうと思っていたとこだからね。あーイライラ(*_*)
>毒電波ならず毒熱気ですね。 ちびデブはこれだからヤです。
だからチビデブじゃないって。身長は全国平均と大して代わらないし、
体重は、春休み中家でゴロゴロしてたから多少増えたかもしんないけど、
学校がある期間は「その身長の平均体重」を下回ってるからね。
>怪しげな宗教の父の名をかたる人間に近づきたくなかっただけでしょ。
もっと怪しげな名前の人はいっぱいいる。
「特級厨師」とか「早漏神祖」とか「こんばんは」とか「カリスマ」とか「座薬」とか。
>その証拠にお前は貼られたときはまったくのスルー状態だった。
スレ移行期で「作品が投下された」前スレが埋まってしまい、
タイミングが掴めなかっただけ。
>それから数時間して、相手から話し掛けられて初めてレスをした。
>はじめから避けていたとしか思えない。
あの時、レスを返したのは僕だけだよね?
しかも、僕は指名されたわけではないから、他の萌え統住民同様、
再度、避けることもできた。だが、僕はあえてレスをした。一人だけ。
他の萌え統住民はレスしなかった。
つまり、僕は避けたいんじゃなく、むしろ仲良くしたかったことになる。
矛盾。お前の言ってること、180度矛盾してる。
何を熱くなってるんだ?
情報操作だかミスだか勘違いだか知らんが、ひーちゃんが間違えたんだから一言謝れば済んだ話じゃねーのか?
なぜこんなワケの分からん方にずれて行く?
>>122 >非ファンとして培った物は多い。
ソースを引っ張らなくてもいいから、具体例あげて説明してみろ。
培った物が多いなら、こんなに叩かれないはず。むしろ良コテ扱いされるはず。
お前の指摘が正しいなら、過去の貯蓄を使って生きていけばいい。
つまり、さらに無理してポイントを稼ぐ必要がない。矛盾。
>ソースを引っ張ってくる気はないが、おまえも
>「最初は捨てコテだったけど、いつのまにか愛着がでた。」
>との旨の発言を数回している。 これは絶対覚えているはず。
ちょっと趣旨が違う。僕の発言は、
「最初は特厨閣下を守るための捨てコテだったけど、意外とその他の用途にも使いやすかった。
良コテだと思われてないから、他の人が言えないことも、言いたい放題できて便利だった。」
という発言。
似てるようで全然違うのだ!
>テンプレサイトに絵を投下し、素性を顕にしてお前と話したのは二人だけ。座薬と馬鹿赤。
ちょっと認識が違う。僕は座薬たんの絵は見てない。それについて会話もしてない。
バカレッドに関しては、今は親友同士になったとはいえ、過去に2回、激しい争いをしている。
絵描き職人を擁護したいなら、過去2回の赤非大戦の動機が説明できない。
>その他にお前が擁護にまわった夕映スレの81などはテンプレサイトに投下していない。
81じゃなくて、71な。間違えるなw
それと僕が81氏を好きな理由は、絵そのものよりも、イベント好きという点と、
同じカリスマFANであるという理由が大きい。
その証拠に、あまりフレンドリーでない今妄氏については、僕はほとんど擁護してない。
>>125 >何を熱くなってるんだ?
空気嫁。これは名無しがしかけた煽り合いのネタ。
僕はそれにちょっと付き合ってるだけ。
>情報操作だかミスだか勘違いだか知らんが、ひーちゃんが間違えたんだから一言謝れば済んだ話じゃねーのか?
バカレッドあんたさぁ、スレ全く読んでないでしょ?僕は何も間違えてないぞ?
違うというなら対象レスへのリンクを貼ってくれ。
>なぜこんなワケの分からん方にずれて行く?
頼むから、レスアンカーや会話相手を指定して、発言してくれ。
君の発言はいつも説明不十分で読み手にとって極めて判読が難しいから、
せめてレスアンカーを使って会話してくれ。マジで頼む。
あ、勘違いだ。すまん。
あのレス見たときに感じた違和感と同じところ突いてたから君が間違えたんだと思った。
まあ、熱くなることじゃないと思うけど。
>>128 >あのレス見たときに感じた違和感と同じところ
あのレスっていつのレス?(*^_^*)
>まあ、熱くなることじゃないと思うけど。
ていうか2人ともネタだってわかってるよ(ノ´▽`)ノ
見ててわからない?
どっちが勝っても負けてもそんなに困るような内容じゃないし。
ひょっとして、お互いマジギレしてるとでも思ってたの?(T▽T)アハハ!
ネタをネタとして扱えない人間は2chには向いてない by ひろゆき
じゃあ引退します。
>>131 だーかーらー、そうやってすぐ臍を曲げちゃうところを言ってんだよ!w
あんまり深く考えるなってばさ(゜∇゜*)
ハッキリ言って、君みたいなのが一番、
荒らしにとっていいカモだと思うぞ?
(o^v^o)モジャー
バカレッド戻って来い
134 :
104:04/04/13 19:27 ID:???
>>134 マジで?
もし、本当なら、僕は君をマジで尊敬する!
てか、特厨閣下に続く第二の師匠として仰ぐぞ!!!
b(^o^)dw(^0^)w
バカレッドはネギまスレで一番かっこいいコテハン。
知的であり、ネタも面白い、何よりも親切だ。
僕は、バカレッドを、ネギまスレ唯一の神として認定する。
まぁそんなことより聞いてくれ。
俺はこのスレに萌え統からなんとなく飛んできて、
で、スレタイを見て「ああ、コテハンを集めたいわけね」と解釈した。
ちなみに萌え統の方は全然読んでいなかった。
今、萌え統を最初から読んでてさ、このスレが立てられる経緯になった話とか書いてあるの。
なんだ、スレで確認するまでもなく、やっぱただ女と仲良くしたかっただけじゃねーか・・・
何やってんだ俺・・。最初からちゃんと萌え統を読んでおけばよかった。
ああもう、邪魔してごめんよ。今そんな気持ち。
138 :
◆XFNcxrpuHc :04/04/14 13:22 ID:xyqtIEYq
ちと勘違いしてんな
んん?
この板のコテを集めてやる!っていうより
女コテと話がしてえ! …だろ?