【のら】　入江紀子　【あかピンク】

静かにファンを増やしている入江紀子のスレッドです。
公式ＨＰはつくるつもりがないようなので、立てました。

2

漫画なんだから、と思ってても
なんかす〜〜〜〜っと話がすべっていって
ほんで何やねん！てところないですか？このひと。
嫌いというわけではないんですが・・。

>>3
即死阻止ﾎｼｭと。

めとろガールの時代からずっと追っかけてます、のファンですが何か？

入江さんの最高傑作は「なんぎな奥さん」シリーズだと
信じて疑わない漏れは逝ってよしですか？

>2
単なる「２ゲッター」（って表現あるのかな。２ちゃんねる初心者なもんで）？
なんでもいいから書いておくれ。
>3
いわんとしていることはわかる。「なんぎな奥さん」の後半とかね。
>4
それは頼もしい。おれは「アサハカな夜」にやられてフリークになった。
>5
逝かなくていい。確かに質・量ともに、代表作のひとつだ。

入江さんのまんがって、作中のモラル的に「いいもん」「わるもん」が
比較的明確だったが（そこが>3のいうような弱点にもつながる）、
「ネガポジ」で新機軸を打ち出して、「あかピンク」でそれが完成した気がする。
好みはわかれるだろうな……

この人の漫画好きだ〜。

しかし、近年かなり仕事が雑な気がするよ。
特に背景が酷い。（かなり使いまわしが目立つ）
そもそも、なんでそんなに仕事する？って位
相変わらず刊行ペースが早い。
（年何冊出てるんだろ・・・恐ろしい）

あと、どんどん入江哲学というか、
この人の思想がはっきりしてきて幅が狭くなってきてて、
読んでいてそれが窮屈に感じる事もあり。
（最近、榛野なな恵もそう感じる）


同僚のＯＬがセミナーにはまって
突然前向きになって、それはそれでいい事なんだけど
ちょっと寂しい、みたいな話。あれが印象深くて今でも好きだ。
（題名忘れた。本持ってるのだけど手元になくて）

>7
その話は「オリジナル」という題名で、「愛しすぎなくてよかった」４巻に入ってる。

背景はざっくりしてるね、たしかに。まあ、ひとりで月産百枚とかだから、しかたないのか。
「アシスタントに指示を出すのがわずらわしい」からだそうで……
どんなひとなんだろ、入江さんって。まんがそのままなのか。意外とアクの強い人かもしれん。

作風の微妙な変化はおれもとまどってはいる。まあ、見守っていこうぜ。

おれは「朝まで歩こう」「夜をどうしよう」の二部作が大好きだ。

入江紀子って
いたキスの琴子の姑かと思った。

入江スレは長続きしないからなぁ。
>>7
顔は写真で見たことあるが
自画像からかけ離れてないですよ。
ところでNHKの朝の連ドラは入江さんの漫画のパクリですか？
こころって名前なんだが。

>9
いたずらなキス、みたいなタイトルのまんがのことかしら。
>10
かつてスレッドが立ったことがあるんだ……これは書き込み100個くらいは
いきたいものだ。顔写真、おれも見たい。なんに載ってたの？
連ドラがぱくりかどうかはわからんが、入江作品をこっそりぱくってる
クリエイターはいると思う。

>>11
随分前のアニメ誌のニュータイプ。
声優の林原めぐみがファンらしくて(｢のら｣のアスキーコミック版の帯に推薦文書いてる)対談してました。
これは本に纏められてるかもしれない。

>>11 イタズラなKissに入江紀子という同姓同名のお姑さんがいる。 私もそれでこの漫画家が気になっていた。 このスレ見たら読んでみたくなったので明日本屋に行きます。

>>8
>月産100枚
そんなにいってるっけ？　まぁあの単行本ペース（あかピンク隔月刊だもんな）ならそうかも…

10年前の「狂ったよーに仕事してた」時期も絵が荒れまくってただけど、
キャリア積んだ今のほうが安心してみてられる。

>>5
現在までの最高傑作は「のら」だと思うけど、
一番手に取るのは「なんぎな奥さん」かなあ。

>>6
初期はそんなにはっきりしていなかったのでは？
レディコミ量産体制に入って、「まんが職人」を
自称するようになってから、ｽﾝｹﾞｺと同じタイプの
悪役が固定されてしまって残念（ｸﾁﾋﾞﾙが厚い女は
悪役、というのはわかりやすすぎ）。

でも、「恋愛にいいも悪いもない」というスタンスは
初期から一貫していると思われ。「ネガポジ」「あか
ピンク」みたいな話は、昔だと編集に止められていた
のが、好きなように描けるくらい看板作家になったと
いうことなのでは？

やもめスケッチが好き

http://saitama.gasuki.com/kaorin/
〜oノハヽo〜 ／￣￣￣￣￣￣￣ 　　　　　　　　　　　　　　　
　 (　＾▽＾) ＜　こんなのがございまーす♪　
= ⊂ 　　）　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿
= (__/"(__)　ﾄﾃﾃﾃ...

　（　・∀・）＜　こんなのみつけたっち♪
http://muryou.gasuki.com/moe/hankaku10.html
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http://muryou.gasuki.com/moe/hankaku02.html
http://muryou.gasuki.com/moe/hankaku01.html

さいきんの入江紀子はねえ…
手癖で書いてる感じの話が多すぎてイヤン
説教臭いしワンパターンだし。

のらの時は登場人物がこんなにステレオタイプじゃなかった気がする。

>12
ほう。林原めぐみの本をさがしてみます。纏められてるといいな。
>13
ぜひ。気にいるといいな。
>14
あかピンク50ページ、単発もの50ページくらい書いてるかな、と。平均で。
絵はうまくなったねー、たしかに。5年位ごとに変わってる感じがする。
>15　
そうか。「めとろガール」や「のら」は、わりとニュートラルな感じだね。
その後「気持ちよく生きてるひと」と「ひねくれて生きてるひと」がくっきり分かれてる時期が続いて、
「あかピンク」で、キャラ全員がしょうもないところも抱えてるようになったのかな。
>16
おれも好き。「ママの恋人」も好き。「祝田さん」はふつうw
>17　>18
こういうのこわくて見れません。死体の写真だといやなので。すまん。
>19
いわんとしていることはわかる。女のひと（主人公）の恋愛観がみんないっしょな気はする。
まあ、「飽きた」といえるくらいたくさん読ませてくれるのは、いいことではないかと。信者すぎるか。
恋愛依存症みたいな、いつもとかわった主人公も読んでみたいね。

>>20
彼女の「気持ちよく生きている人」たちは「なかよち〜」「ほんわか〜」で、
それが「恋愛」になると、ドロドロしてしょうもなくなるのは昔からでは？

>>16
「やもめスケッチ」の後日談が、ああいう形になったのは複雑な気分。
「妻公認だからかまわない」というものでもないと思うが。

また青年誌で書いて欲しいなあ・・・
レディコミとかで縛りがなく好きなこと書かせちゃダメだー
あるいは、ネガポジみたいに、連載で嫌な奴をとことん書ききって欲しい

「私の彼に嫌なオバハン（精神的にも含む）が
　ちょっかいだしてきまちゅー、
　でも、ラブラブだから大丈夫ー、
　おちついて見るとオバハンにもいいところがあるのね
　（もしくは、オバハンみたいな人もかわいそうな人なんだよね）
　あー、ワタシもワタシの可哀相じゃなくってヨカッター」
ばっかりなんだよ
そして、あかピンクのようにオバハンが出てこなくて
ラブラブだけ書かれてもこまる

>21
ああ、そうか。「アサハカな夜」とか、パターン外の話だね。
やすみちゃん……「妻公認」ってのも、夢でだしねw　
まあ、完全に後日談なんで、これはこれでいいのでは。
>22
うまいな、その梗概……w　たしかにそのパターンはやや飽きたので、
「ラブラブだけ書」いてきたのが、おれは逆にすごい！新境地！と思ったが。
四、五、六巻、どれを読んでも泣いてしまう……

しかし、意外と読んでるひといるんだな。うれしい。

みんなの特に好きな作品ってなんですか？
おれは今は「あかピンク」。
「笑う犬の世界」も好き。

>24
おもっきし古いところから

・こぐまのマーチ
・神さまは役立たず
・夜名の花束（だっけ？）

>>20
上手くなった、というより早く安定した絵を描けるようになった、というべきか。
短納期高品質低価格、三拍子そろった美味し(･∀･)ｲｲ!職人かも。

え〜？
どう考えても粗製濫造でしょう

今の入江紀子は短納期中品質低価格、って所かなぁ。

品質はあくまで、女性誌の中での相対評価で。
（まあ、相対なら高品質でもいいのか？）


最初に入江紀子を発見したのはガンマだったんだけど、
そういや竹本泉も似たような感じだなぁ。
作品沢山読めるのはいいけど、丁寧さが無くなってしまったっつーか・・・。

たぶん編集者によるところも大きいんでしょうね。
最近のレディコミって予定調和な話ばっかり。
レディコミを読む層がそういうのを求めているのかもしれないけど、
入江紀子に限らず、酒井美羽なんかも同じ話を手を変え品を変えしてるだけ。

一時期スピリッツの増刊でのら再開なんてのもあったけど
あれってどうなったんですかね。まだやってます？

>>28
そのスピリッツの増刊自体があぼーんしたのでやってません。
>>20=1
林原のは本として纏められてるようです。
角川書店から出ていて｢愛たくて逢いたくて｣ってのが書名です。
まぁこの本全体は購入してまで読むような内容じゃないです(林原ファンじゃなかったら)。
まぁ入江紀子の回はめったに拝めないご尊顔が見れるのと(自分は結構イメージ通りだった)
まぁ対談の内容は目新しいものはないがめったに読めない生の声？(コミックスの欄外や後書き以外では)
書店で見かけたら立ち読みしてみてください。

>25
たしかに古いw　こぐまのマーチはかわいい話だったね。
これらと比べると、たしかに、今はセッキョーくさいわな。
>26　>27　>28
おれは、水準以上で量産できる作家は、それだけで尊敬するタイプなんで、
（２ちゃんねるではめずらしいのかな？）今の入江さんに不満はない。
そりゃ、おれも質が落ちたように思えるときもあるが、たぶんたくさん読みすぎて
「やや飽きた」んだと思う。でもそれはべつの批判だよね。
「あかピンク」も載ってる雑誌では看板みたいだし（『のら』の再録なんてやってた！）、
がんがん新境地をひらいてほしいね。前も書いたけど、恋愛依存の子が主役とか。
コミックビームで連載してくれ。なぜか『のら』の完全版だしてたし。
>29
情報ありがとう。さがしてみます。

>>30
29を書いた後に気付いたと言うか
自分は単行本の方は読んでません。
雑誌で読みました。
雑誌には写真は載っていたけれど本の方にも載ってるかどうか分かりません。
載ってなかったらごめんなさい。

すごく好きでコミックスも最初の1冊以外は全部持ってるけど、
最近ちょっとなぁと思うことも増えてきた。
>>22でまとめられてるパターンの話が多いし、「嫌なヤツ」
の型を使いまわしている感がある。実際の知り合いにいた
嫌な人のことを話を変えて描いているみたいだし。不倫を
自慢げに自分の子供にも話す母、ってのが２，３回出てきた
けど、それは入江さんの知り合いに実在しているらしい。

１がすっごい入江さん好きなものわかるんだけど、
自分は、水準以上を量産なんてタイプは読む価値がないと思う。
暇つぶしに読むならいいけどね。
（上であがってる竹本泉しかり酒井美和しかり）

最近の入江作品は、別に入江さんが書かなくてもいいって言うか・・・
例えば、もんでんあきこの絵とそっくり入れ替えても違和感ないっていうか・・・

もっと「漫画家入江紀子が心から表現したい作品」みたいなのを読みたいのです。

>31
いえいえ、対談自体も読みたいので、だいじょうぶ。

うーん、やはりみんな不満を抱えてるんだな。
そりゃおれも「渾身の一作」を読みたいとは思っている、もちろん。
ちょっとルーティンだなァ、と感じてはいる。
ただ、そこですぐ「枯れた、終わった、金儲け」みたいな批判に
一方的に傾いちゃうのが好きでないので（とくに２ちゃんねるはそうだから）、
それに歯止めをかけたかったんです。「信者以外封殺」じゃないよ！念のため。
幸い、ただ叩いてるだけのひとはいなくて、好き（だった）ゆえの
苦言ばっかりなので、>1としては安心しております。

おれは、個々の作品のよしあしももちろん大事だが、「入江紀子のまんが」と
いうものが各誌で不定期に連載されている、という見方をしている。
長期連載なら、地味な展開のときも、盛り上がる展開のときも、あって当然だから、
「最近つまらん」という不満はガンガン出て当然だが、「この作家も終わったな」と
ばっさり切り捨てるのは早計かな、と。この発想が信者そのものですかね……w

冷静！2ちゃんでは逆上する信者もいるのに。

信者ではないが
絵は好きな方。しかし確かにこの人じゃなきゃというところもない。
暇つぶし程度の漫画に思える。
リアルさもないし、かといって漫画なんだから、と許せる派手さもないから。

でも私は青年誌時代を知らないから
ほんとのいい所知らないのかもね。
読んでみたい気もする。

をを、私は前ｽﾚ立てた人間です。
すぐに落ちるので立てるの諦めてたんだが、立ったんだ。
立てていただいてありがとうです。

ちなみに、私も最高傑作は「なんぎ〜」だと思う。
1巻が出たばかりのころ、本屋の店頭で見かけて手にとってみて(ちょうどそのころ、ﾚﾃﾞｨｺﾐに興味出はじめたばかりだった)
衝撃を受けたね。

良くも悪くも、あのころの衝撃はもうない。

なお、林原の本に載ってる写真を見ると、すごく美人だと思う。
PCの壁紙にしてるくらい。

>35
うーん、「取り替えのきく／もっとおもしろいまんが」を、
おれがただ知らないだけなのかな……　いやいや、おれが大好きならそれでいいさ。
最近の作品がフツーに思えるのなら、たしかに、初期のほうが新鮮かもしれません。
>36
いえいえ、とんでもない。
これからも書きこんで、スレッドの保守（っていうのかな？）をしてください。
やっぱ『のら』と『なんぎな奥さん』が二大代表作か……文庫化されないかな。

ホットマンなんぞをドラマ化するんならのらとかなんぎとかあかピンとかをもってこい！

>22ワラタ。
確かにそんな話多い。
同じ劇画村塾出身の西村しのぶが逆パターン（キャリアウーマンの店長が小僧を
ゲットしてラブラブ）を書いていて、正反対だなあと思った記憶が蟻。

あかピンク、ケイン某のシリーズが良かった。
レディースのお約束で結局元彼が一番！になると思ってたからね。

>38
「なんぎな奥さん」とか結構ドラマのオファーとか来そうな
気がするんだけど、来たことないのかな？
最近のドラマスタッフの仕事って漫画読むことか？って思う
くらい漫画原作もの多いし。

>>40
主人公が漫画家、ってことがネックなのかね？

山田花子にもできたんだからどうにでもなると思うんだが＜演技指導とか

>>41
漫画家が出てくるドラマって結構あったと思います。
阿部チャンが漫画家役やってるドラマでは、漫画指導のスタッフ
がいるみたいです。

入江作品にもドラマ化オファーって結構来てそうな気がするんだけど
なぁ・・・。
内館牧子原作で入江さんが作画した「愛しすぎなくてよかった。」
はドラマになったけど、あれは入江作品のドラマ化じゃないしね。

>>38
>>40-42
ドラマ化なんてされなくて良い。
この春また一つ好きな漫画が馬鹿ドラマにされた。
今まで好きな漫画を良い方向でドラマ化してくれたことなんて一つもない。
漫画に忠実じゃなくても、ベクトルを変えない脚色ぐらいして欲しい。

>38 >40 >41 >42
いまなら綾奈と夏生はだれが演じるのかな。
まあ「ホットマン」の主人公を反町隆史がやるんならだれでもありかｗ
「愛しすぎなくて…」は、なにを狙ったコラボレイションだったんだろう。
布袋寅泰がアルフィーに加入したような違和感が。
>39
入江さんって劇画村塾出身なの!?　初耳だ。
トミコの話、どうしてもタマに感情移入してしまって、泣けてしかたない。
おれも猫田くんみたいになりたかった……
>43
おれはわりと映像化の出来不出来は度外視で（馬鹿ドラマにされてもおこらない）
本のプロモーションになってわーい、くらいの気持ちだ。

>43まで過激じゃないけど、入江作品のドラマ化は反対だな。
あの淡々感はテレビには合わない。なんぎな奥さんだったら昼オビのオファーが
あるかもしれないが、原作とかけ離れたドロドロ化かあるいはデフォルメされた
簡単なおっちょこちょい話になるかどっちかしか考えられない。

>45
どうせ映像化するならいっそアニメのほうがいいかも。
「あたしんち」みたいな感じで。ちょっとちがうけど。

劇画村塾がらみの話は
西村しのぶスレの過去ログ嫁です

>47
ありがとう。見てみるよ。

彼女の創作歴は、「愛しすぎなくてよかった」が分岐点になっているのでは。

あの嫌で嫌でたまらなかった仕事を最後まで仕上げたことで、職人意識が
確立されてしまったのではないか。それが果たして良かったのかどうかは、
「めとろガール」以来のファンとしては複雑なものがあるけど。

>49　ちょい納得！
しかし、そのあとのネガポジで新境地を見せたかに見えたんだけどね・・・
なんかあの後逃げるように「ゆるい作品を書いても許してくれるMIU」
のエースとなってしまったのが悔やまれる

「やもめスケッチ」や「ママの恋人」は最高なんだが、
「大人の知らない子どもの国」は、ちょっと淡々としすぎな気が。
やっぱり子どもとおとなが対等にからむほうがおもしろい。

逆に「めとろガール」や「のら」が、説明不足でわけわかんない、ってひとが
けっこう多いのかね……

おれは初期も最近もそれぞれに好きですが。これを信者というのか。

>>51
ってことは「ママのめくじら」あたりはどんなでしょ？
1氏の評価を聞いてみたい。

　　 ∧＿∧
　　（　　＾＾ ）＜ ぬるぽ（＾＾）

笑う犬の生活が、最近のお気に。
正太郎がかわえくて。

>>51
彼女の描く子供は基本的に１種類だけど、大人は２種類いるのに注意
（子供の心を失わない大人と、オトナ社会に順応してしまった大人）。

かつての仕事の中心はコドモ大人×コドモ大人／コドモ大人×子供
だったけど、このところオトナ大人×オトナ大人が仕事の中心に
なっているので、反動で子供×子供が描きたくなったのでは？

ところで、「めとろガール」や「のら」がわからないなんて人は、
大島弓子もくらもちふさこも紡木たくもわからないんだろうか？

１さんマメだね（ｗ

私は最近の「コミックＭＩＵ」でしか見てないんだけど、
肩こらずにさらっと読める、この人の作品は好き。

バラ家の人々が大好きです。
鈴木喜明ＡＢＣもいいですね。
他にはみみシリーズとやもめがいいな。
うわの空色の主人公がカッコよかったのが印象に残ってる。
のらは好きな話と嫌いな話が極端で微妙。
ネガポジがつまらなかったので最近のは読んでないな。

この人のマンガは自分が幸せな時じゃないとキツイ。
悪い精神状態というか、妬みやすいブラックな気分の時に読むとイライラ感が増しそう。
作者自身の癖がありそうですね。
マンガは好きだけどたぶん友達にはなれない。

>57　私は逆に友達にはなれると思うけど漫画は苦手。
　「自分が幸せな時じゃないと」というところは同意。

>>57の
＞この人のマンガは自分が幸せな時じゃないとキツイ。
で思い出したんだけれど
なんぎな奥さんの後書きでこの漫画を好きな人は私生活が不幸そうな人はいないとか書いてたなぁ。
それで気に入る人と気に入らない人のタイプを二つに分けていて
気に入る人→既婚者、或いは付き合いの長いカップル、友達夫婦っぽい、｢仲良しが好き｣、現状肯定派、既婚未婚問わず女性が多い
気に入らない人→未婚者、または既婚亭主関白、｢恋愛｣が好き、ロマンチストetc...未婚男性が多い
と書いているんだが自分は未婚男性でなんぎな奥さんが好きだったから
なんだかなぁ、とか思ったよ。
ごくごく少ないデータで言い切るのもなんだが、と言っているが
こういうところが嫌な人もいるんだろな、と思う。
漫画に出てるものね、そんな思想が。

「ママのめくじら」忘れてた！　あれって初期〜中期にまたがってるから、
なんか「やもめスケッチ」「ママの恋人」とは同列な感じがしないんだよな……
あ、初期・中期・最近というのは、おれの勝手な区分です。なんとなく。

おれの書き込み、もしかしたらうざいひともいるかもしれんが、
「age」みたいなもんだとご了承ください。
けっこう書き込みが多くてうれしい。みなさん、これからもお越しください。

入江思想、思想自体は風通しがいいんだが、じつはかなり姿勢が頑なではあるねｗ
すなおに「こういうのいいなあ」と思えるときが大半だが（だから信者なんだが）、
否定／拒絶／ゆるーい憐憫（見くだし）をされて、さみしい気分になるときもある。
「ロマンチストでわるいかよ！」って。

http://comic.2ch.net/gcomic/

確かに最近、自由でありたい、楽に生きたいと頑なになってるって感じはする。
変な日本語だけど。
私生活ででもちょっとテンパってるのかな。

>>60
１さんは、どこが「初期」「中期」の終わりだと思ってます？
漏れは、あと20年は描いてほしいから、もう「後期」じゃ困る。

>>49-50 で話題になったあたりが、「初期」と「中期」の境目
なのかなあとは思ったりするけど。

>>63
自分は1さんではないが
初期と中期の境目は
主戦場を白泉、集英社の一ツ橋グループから
講談社に移ってきた辺りですかね。
>>49さんの意見は結構納得です。

「笑う犬の世界」
MYバイブルなんすよね。コレを目標にしてます。
（現在かふぇ自営中）

スレ違いになっちゃうんだけど
カフェの営業って大変なんでしょ？
カフェって大抵居心地のいいつくりにしてるから
お客さんが全然回転しなくて、
儲けがほとんど出ないってテレビでやってたけど
実際どうなんですか？

一期、二期、三期……って言い方にすればよかったね。
おれ的には93年くらいまでが第一期、98年くらいまでが第二期、以降が第三期って感じです。
たとえば、「なんぎな奥さん」の2巻までが第一期、3巻からは第二期、とか。
絵柄がこのくらいの周期で変化してませんか？　そんな感じで、なんとなくです。

カフェって確かに大してもうからなさそう……>65さん、がんばってください。
忙しくても待っててくれる恋人に出会えるといいですね！

>>55
くらもちさんや大島弓子と
この人を並べないでほしい。
喧嘩を売るわけではないが。

>>68 同意。>>55で挙げられた人ほどメジャーではないと思うし
最近読み始めた人なんかは古い作品読みたくても入手できない事だって
あるだろうし…

ちょっと掲載誌やニーズに合わせすぎてるのと、
あとはやっぱ仕事量が多すぎるんだよなぁ。

「のら」みたいな作品を許容、求める所が増えてれば、
描く物も自然と変わっただろうし、
もうちょっと違った評価をされてるんではないかなぁ。

なんぎな奥さんが人気あった頃は
まだ色々な場所でプッシュされてた気がするが、
今は女性誌の沢山いる作家の中に埋没しかけてる気がする。
ああ、なんかすげぇ勿体ない事だよなぁ。

愛し過ぎなくてよかった


以外なら何でも…

でももう一度原作付きで書いてほしいかも

>>68　>>69
55ﾀﾝは別に同列に並べているわけじゃなくて、
「初期の入江紀子を説明不足と感じる人は、
このあたりの大御所を読んでも同じように
感じるのでは」と言いたかっただけでは？

しばらく混雑していて来られなかったが、生きていたか、このスレッド。
よかった。

昔と今、どっちがいいかというのはむずかしい選択です、おれには。
初期のノンジャンルな感じも好きだし、最近のかっちりした作風もいいし。
「ブルーハーツ」と「ハイロウズ」みたいなもんですかね。

原作か……じつは、おれもまたやってほしい。
だれならおもしろいだろう。石田衣良とか？

>73が正解ですよね、きっと。たんなるたとえ。

あかピンク最終回なの?
ﾒｰﾏｶﾞに載ってたが。

>75
最終回でした。
打ち切り、かな？とちょっと思わせるような詰め込み方。
奥さんが不安になるくだり、もうちょっとじっくり掘り下げて欲しかったな。

でもすぐ新連載始まるけどね。

あら、じゃあ７巻で終わりか。
ここまできたら、腹据えて、１０巻、１５巻と描いて欲しかった。
もちろんその弊害もわかってる。パターンになっちゃうかもしれない。
でも、おれ、矢尽き刀折れるまで描きつづけられるまんがが好きなんで……
代表作っていうのは、そういう環境から生まれることもあると思うし。

入江さんて一冊も文庫になってないんだっけ？
「のら」あたりはなっててもよさそうだけど

>>78
文庫はあるよ。
既刊の文庫化じゃないけれど。

http://www.fukkan.com/
復刊どっとこむ　入江さんはあったけど、のらにリクエスト
かかってないのは意外なり

のらは新装版でたし

「野ばらの垣根」……なんでいきなり文庫だったんだろう。謎の営業戦略だ。

新装版・・・数年前探したときにはもうどこにもなかった罠

>>83
まだ売ってると思うが。
アスキー改めエンターブレンになってどうなったかな。
入江紀子も言っております。
各自で出版社に問い合わせてください、って。
竹ではもう出てないよ。スピリッツの増刊に描いた事に怒って増刷中止。
メトロガールはどうなんだ？

ｵｸに出てない?

>>84
のらはもう絶版だよ
https://www.honya-town.co.jp/satellite/index.html
ここで検索してみ

>>86
あらら。
エンターブレインになってからは発行されなかったのね。
でも他のオンライン書店では何故か１巻はお取寄せになってたりする。
2、3巻は不可だけれど。

私は巻末のリストにあるコミックスは再録物以外はすべて持ってるからな〜。

入江さんにはまったのがBOOKOFFで偶然立ち読みした竹書房版のらだったからのらは両方持ってるし…

オクで猫の手貸しますを手に入れるときに、めとろガールもついててもともと持ってたから２セットあったり…

いや、そんなの自慢されても全然羨ましくないし。

コンビニ版で出せばいいのにね、のら。
読みきり連作だし、あのスタイルにちょうどいい気がする。
なんぎな奥さんのコンビニ版が売れなかったのかな……

＜５さんと＜７１さんに激しく同意。

原作付きはもうやめてほしい。

あくまで私の好みだけど。

新刊まだかなー。次はなんだろう。「あかピンク７」かな。集英社の短編集かな。

この人の描く性格悪い人って分厚い唇の女の人
多くないですか？
私は「やめもスケッチ」と「ママの恋人」が好きで
「ネガポジ」と「あかピンク」はオクで売ってしまいました。

>>93
ｶﾞｲｼｭﾂ　>>15 参照

>>93
まぁ知り合いにいた(いる？)んだろうな
唇が厚くて性格の悪い女性が。

私が一番好きなのは「ママのめくじら」。
次いで「めとろガール」「なんぎな奥さん」かな？
「ネガポジ」もちょっと気になった。
「愛し過ぎなくて」の主人公は作者のきらいなウジウジタイプだったので
描いていて辛かったのでは？
最近の作品はパターン化されちゃって、昔の方がよかった。
量産しなくていいから「この人でなくては描けない」ってもの読みたい。

「ネガポジ」はおどろいた。
主要人物が全員性格の悪い（というと語弊があるが）ところがあるのって
はじめてじゃなかったか。
おれ思うんだが、入江さんは、短編でなく、そろそろ長編を描くべきじゃないか。

手馴れた料理をちゃっちゃと作る定食屋になっちゃったから無理です

「つうかあ」が好きだった

100ｹﾞｯﾄ(･∀･)ｲﾋ!!

>>99
「つうかあ」読むとスパゲッティとかワッフルが食べたくなります。

チャチャッと作る簡単料理すごくおいしそう。作者も料理のセンスがありそうだ。
でも、新築？のがんばり奥さんきっちりコーディネイトを窮屈そうに描くのは（´･д･`）と思った。
対比なのはわかるけどさ。
何の話だったか。良いクリスタルは割れるときもいい音がするのよってやつ。

>>102
ハミングキッチンだっけ？

そう言や、かなり昔の作品だけど「猫の手貸します」も好きだった。
別れるシーンで三島が「うん、がんばる」ってニコッて笑うシーンとか。
男の方がボロッて泣いちゃって。
入江さんの描くサバサバした女性が好きだ。

>105
失恋したての男が読むと、きついです、「サバサバした女性」……w
そんな簡単にぱっぱぱっぱ切るなよーって思う。弱ってますな。

http://www.bidders.co.jp/item/14192610
さんまんえーん

入江紀子ってイタＫｉｓｓの？
違うか（ｗ
ｽﾏｿ

>106
一般的には男性の方がはるかにサバサバしていると思うけどね。
いつまでも未練残していると「男らしくない」とか何とか言われるからかな？

ストーカーは男の方が多いのでは？

う〜ん…ストーカーって私から見るとチカンと同じ。
嫌がらせは未練とは別次元では…

>>109
恋愛で未練たらたらなのは男の方が多いように思うな。
特に最近は。
男の方がロマティストや乙女チックな人が多いと思うから。
女性はリアリストですからね。
まぁどちらが振ったのかにもよると思うけれど。

１．女が振って男が未練残す
２．男が振って女が未練残す
３．女が振って女（振った人）が未練残す
４．男が振って男（振った人）が未練残す

１，２については男女差はないんじゃないかと思う（112さんとは異議あり？）。
でも問題になっているのは３，４の方でしょう。３はいるけど４は少ないんじゃ
ないかって意味。

カップル板とか行くと４な男がいっぱいいるよ。

>113さんは男性？
次の男が出来て前の男を振った女は未練なんか残さないよん。
そんなの今の男にも前の男にも失礼です。

あかピンクのトミコだってタマの心配はしてるけど未練は残して
ないよね。

>>113
自分も1、2は未練残すのは当たり前だと思うが(ただでも次の恋に切り替えが早いのは女性のような気がする)
3と4では圧倒的に4の方が多いと思う。
男の方が恋愛に関しては情けない人多いよ。
男の方が｢女の腐った奴｣(女性陣怒らないでね。自分、この言葉は嫌い。男の腐った奴か人間として腐った奴にしたいくらいだ)は多い。
2ちゃんで男か女か言うと荒れるんで言いたくないが
ネタがネタなんで言っておくと、自分は男です。

振った男に言い寄る話はマンガでも読むし、現実にも聞くよ。未練とは違う
かもしれないけどね。振った女に言い寄る男の話はあまり聞いたことない
けど、たまたま自分のまわりに例がなかったのか、言い寄らず心の中で思って
いるだけだからなのか。

まあそういうドロドロした世界は入江紀子は描きたがらないような気はする。
…とむりやりｽﾚに関連づける（笑）ちなみに私は女。

それまで不倫もの（男の方が結婚している場合）って女の方がドロドロしている
作品が多かった気がするが、
「猫の手」はヒロインが前向きで好感が持てた。
読んだ時、入江紀子って今までにないタイプの作家だと思ったよ。

どっちかつーと男って一度付き合った女はいつまでも俺のモノとか
思ってる部分があるような気がするが。
逆に女は昔の男にそんなこと言われたら「はぁ？」って感じだよね。

なんかえらい展開を呼び込んでしまった……
まあ、入江まんがのヒロインはさばさばしたひとばかりですが、
たまには「恋愛依存症」みたいなヒロインも読んでみたいです。
「ありふれたありさま」だっけ？　「笑ってピギー」に併録の。
あれはけっこう新鮮だった。

>107
これは特別なケースなんだろうけど、実際のところ、「猫の手貸します」て相場はどれくらい？
ていうか手に入るものなのか?

どなたかご存知の方います?

>>121
私も持ってるが売るつもりない。
でも、いくらなんでも30k円は高すぎ。



まぁ、こまめに根気強く古本屋を回れば、
数年後には200〜300円の出物が見つかる、かもしれない。

あら〜、そんなに手にいれにくいのか＞猫の手

「のら」の頃に好きになったんで、普通に手に入っ・・・
・・・いや、結構探したかな？もう昔の事なんで忘れた。

ブックオフとかより、古い田舎の本屋
しかも在庫管理がテキトーそうな所を中心に探せばあるかも。

今時そんな店がつぶれずに残ってたらエライが。

＞猫
探していた時期があって
オクとかいろいろ調べたら１０００円くらいで手に入るようだった。
ま、オクは相場の参考にはならないかもしれん。
納得できりゃ１０００万でも出したらいいんだしね。

私は、今は「のら」を探しているところ。

見つけるまで1年半かかったよ。10年程前。
それまで、本屋・古本屋を問わず、見つけ次第片っ端から入って探し回った。

で、たまたま立ち寄った関内の古本屋で見つけた。12/24に(w

>>123
「のら」単行本が出たころならもう入手困難だった。

雑誌掲載中だったら、どの雑誌に載ってた時期かにもよるが、
簡単だったかもしれない。

>>126
好きになったのは竹書房の一巻が出た頃かなぁ。
それと前後して「ぱふ」でなんぎな奥さんが載ってて、
あ、他でも描いてるのか、と探し回る事に。（だからきっと簡単だったと思う）

あの頃はこんな多作になるとは思わなかったな。


あと、古本屋の知り合い曰く、
入江紀子は結構在庫を訊かれるそうです。
作者の元にも、問い合わせ多いんでしょうね、
ああいう既刊のページが毎回載ってるって事は。

http://www.fukkan.com/vote.php3?no=2698
今62票だす。

ブコフの１００円コーナーでこの前みたよ

シルキーに載っていた新作（？）、
わりとネガティブな主人公が中々よかった。

>121
どーも。「さんまんえーん」と書かれた本人です。やっぱ見てる人いるんだなぁ。

サイトにも書いたけど、売る気ないっす。もともとは友人との賭けで、「３万円でも買いたい人はいるかどうか」っていう話になったのがきっかけ。
常識的に考えてあの値段は高すぎ。もしほんとに落札者が現れたら落札額に関係なく、無料でプレゼントするっていう約束をしてた。いや〜大切な本だから落札されなくてホント助かりました。

賭けはもう終わったんだけど、どうせ落札者が現れることないだろうし消すのももったいないのでそのまま残してます。

そんなに高いのか、「猫の手貸します」。
おれは五年くらい探すともなく探して、ある日突然、新古書店っていうのかな、
ブックオフじゃないけどブックオフっぽい店で、ふつうに半額で買いました。
みなさんも気長に探すともなく探せば適正な価格で買えると思います。がんばれ。

http://homepage.mac.com/hiroyuki43/moe/jaz03.html

売る気ないならふざけんなよって
気もします。

私は素直に笑ったよ＞３万円
２冊持ってるってとこがしたたかだなあ、と。

わざわざ２ｃｈに出てくるところが痛い・・・
普段メンヘル板とかに常駐してるﾔｼなんじゃないの？

　　　 　∧＿∧
ﾋﾟｭ.ｰ　(　　＾＾ ） ＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　＝〔~∪￣￣〕
　　＝ ◎――◎ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎渉

どういうﾔｼかはわからんが、３万円出して買う人がいる方に賭ける人がいる
とも思えないし、仮に買った場合の友人の得が何もないところから考えても
単なるジョークでやってると思ったけど。

ageときます

「猫の手」は、ほんっとうに「デビュー作」「若書き」って感じだからなァ。
（もちろん、才気は感じられますが）
もし今後、入江さんがメジャー作家になって、文庫化の企画があったとして、
再版を許すかどうか。あんまりこだわんないかたのような気もしますけどね。

((≡￣♀￣≡))僕ドラえもんだよ。何を出してほしい？
これか？http://www.k-514.com/
これか？http://homepage3.nifty.com/coco-nut/

>>140
｢猫の手〜｣って読んだこと無いんだが
デビュー作なの？
入江紀子ってデビューは集英社のぶ〜けだと思ってたよ。
コミックスは出てないが。

>142
あら、そうなんですか。勉強不足で失礼しました。
「初単行本」ってのが正確なところなんでしょうか。

調べたところ、そうみたい。

>144
ありがとうございます。「ぶーけ」掲載作品では、中学の美術部の女の子の話が好きです。
ＭＩＵでの新シリーズがはじまるまではこのスレッドをもたせたい……

>>1
もたせたい気持ちはわかるが･･･もつのか？ネタフリないし。

皆さん、入江作品何から入りました？
私は「つうかあ」

竹の単行本ののら

ぱふで「なんぎな奥さん」１巻の紹介をみてそれから
最近はちょっと・・・ゴメン結構手放した

「めとろガール」だな。

こぐまのマーチ。これ基本。

age

単行本「こぐまのマーチ」に収録されている、縁側付きアパートの話が
なんかすげー好き。

おれは「のら」が初読ですが、決定的にファンになったのは
「アサハカな夜」でした。

ちなみに、これを読んで実践。
ばかでかいくまのぬいぐるみとタンデムしました。

バカうけしたぞ♪




いったい何年前の思い出なんだか・・・

今出てる別冊YOUに掲載の「TVママ」
ネタバレになるので少々改行するが、




「カシミア」に収録の「イタい人」の歯医者の子供の
視点からの話ですね。
不倫母ネタ描き続けてるなぁ。

ＴＶママ面白かったよ。
何か最近作風変わった？少しホラー系っつーか
そっちいってる気する

絵も崩れてるね

>>157 >>158
それって要するにｽﾝｹﾞｺ化？
やだなあ。

私はＴＶママ読んで、
最初「この人、自分の作品パクってる？？」と思ってしまったよ　ｱﾊｱﾊ

説教方読者啓蒙まんがはﾏｯｷｰだけでたくさんです・・・

>161
入江紀子はまだ説教率高くないんじゃない？
ただ最近話が急激に荒んでいってるからちょっと心配。

161じゃないけど、まっきースレよりコピペ。

727 名前：花と名無しさん[sage] 投稿日：03/06/17 15:31 ID:???
この人、自分が正しいと思いつつも不安なんだろうな。
それが作品に反映されて、説教まがいのものになると。
もう少し肩の力を抜けばいいのに。

入江紀子も同じ穴にはまってる気がするですよ。
ただこの人の場合はまっきーみたいなストレートな説教じゃなくて、
主人公の生き方＝作者の好きな生き方と違う人間を見下すんだけど。
主人公を魅力的に描くんじゃなくて、主人公と対立する側をおとす漫画ってつまらない。
「ああこの人は不幸で可哀想だなーわたしは幸せでよかったー」って
パターンが短編で続くようになってから、入江紀子はスルー対象になってしまった。
短編のキレの良さが好きだったからカナシイ…

＞主人公の生き方＝作者の好きな生き方と違う人間を見下すんだけど。

たしかに、これが濃すぎる作品はヒキますね。信者のおれでも。
（入江ワールドでの）善・悪の対立軸っていうのかな、それが露骨過ぎるのは
いかんし、かといって何もおこらなすぎる話も、なんか退屈。
ファンのわがままですかね。

それがこの人の味と言えば味ですね。違和感感じつつも読んじゃう。

でも一度後書きマンガかなんかで、嫌な人だったかが癌になったとかで
「因果応報」みたいに書いてたのはさすがに引いた。
まあ軽い気持ちだったんでしょうが。

でもさあ、この人、昔（ハクセン社のころ）ってもっとバランスよくなかった？
嫌な奴の書き方がステレオタイプじゃなくってさ。
嫌な奴の良いところをうまーく掬い上げつつ、ご都合主義にならずという話を
もっと上手に書いていたように思う。
担当の編集者がよかったのかなあ？

「今の担当者が悪い」可能性もあるのでは？
長い物には巻かれちゃうタイプの職人だから。

>167
「くる仕事はこばまない。何でも描く」と何度も公言してるしね。
もう中堅なんだし、ちょっとはこばんでほしいもんだが。

なんか西村しのぶと同じ末路を辿りそうだな〜・・・・

ＭＩＵの担当が悪いんじゃないか、と思ってみる
あの頃から変わってきたかも？
まぁ本人さんが「何を描きたいか」なんだけどね

よくよく読み返すとタッグの最後の方ってもうぐたぐたで見てらんなかった。
担当がどうこうというよりは、量産しすぎなんだろうなあ。

なんかダメだしが多くなって暗い。

私は入江紀子の今の作品も好きです。




前に比べるとあれだけど。

昔の作品が良すぎた。
今はダメだしするほどではないフツーのレディコミなんだけどさ、
やっぱ期待しちゃうじゃん。

最近の作品はなんとなく読後感がよくない…気がする。
もちろん全部が全部ってわけじゃないけど。
好きだから読むけど、読み返す気力がすぐには起きないというか。

うちの母親（還暦過ぎ）も入江さん好きで私が買ってくると勝手に読んでたけど、
最近のは読まなくなって「なんぎな奥さん」ばっか読み返してる。

たまたま「ひなた」読み返したんだけど
最近の入江作品のダメさって、なんか
まず「断罪ありき」だからなのかなーって。
何でも白黒つけるのを良しとしすぎてるって言うか。
あとは、主人公のモノローグで話進めすぎ。

「ひなた」に収録されてる「帰らなくちゃね」とかは、
今の入江紀子には絶対書けないんだろうなと悲しくなった。

http://book-i.net/ad02/

全員がそうじゃないんでしょうが、
読者は明るく、楽しい話が読みたくて、
作者は人の心の深遠を描きたがってる。

どうでもいいから”なんぎ”みたいな
ケセラセラな話が読みたい！

いや、最近は逆じゃないか・・・？

>175
「アサハカな夜」とか、余白の多い短編は、もう読めないんでしょうな。
「天然カール」とか「笑う犬の世界」みたいに、ほのぼのしてればいいんだけど、
「気持ちよく生きてない人断罪」系の話ばかりで、たしかに飽きが来た…

「笑う犬の世界」、本日やっと買いました。読みました。
・・・だめでした・・・

「つうかあ」みたいなアッサリサッパリのほほん、が好きだからかな？
「〜犬」は主人公の自問自答がずーーーーっと続いていてウンザリ。
買う前は、
『カフェーも出てくるみたいだし、この人の食べ物関係の話は
ほのぼのしてて好きだからきっと面白いだろう』と
ワクワクしてたのですが…ガッカリ。古本屋行きｹﾃｰｲ

「つうかあ」「ひなた」「タッグ」「カシミア」は、何度も読み返して楽しんでます。
「あかピンク」のピンクシャツの話も好き。

　__∧＿∧_
　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
　|＼⌒⌒⌒＼
　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
　　 ~￣￣￣￣

ネガポジもけっこー好き

初期作品が読みたいな
投稿時代の作品はコミックス化出来る程あるのかな？

あかピンクも三巻まではいままでの集大成って感じで
「お、『のら』『なんぎ』に並ぶ代表作になるか？」と思い、
四、五巻で「おおっ、『ふつう』のレディコミだ。新機軸だ」と新鮮に感じたが、
六、七巻でえらい失速したなァ……

私はもうかなりイタイカンジの信者なんですが。
もうなんでも有り難がって読むような。
でも最近はどーも。　
この人今miuでしか描いてないんでしょうか？
「ママのめくじら」が最高傑作だとおもっとるんですが、ああいうカンジの作品また描かないかなぁ。

（＾＾）

私は「星降る夜に」だっけ？「ひなた」と同系列の短編集が好きでした。
占い師と未亡人の話とか。いいですよ。
同じ内容のはなしが割と多いと思うんだけどたまにおっと思うのがある。
「あかぴんく」は初期とラストだと大分テイスト変わってしまい終わったんで
いまいちです。
「ママの恋人」が一番ほのぼのしてよかった。
ちなみにピェンローつくったひといます？私はつくりました。おいしかった。

　　　 (⌒V⌒)
　　　│ ＾ ＾ │＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　⊂|　　　　|つ
　　　（＿）（＿）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎パン

＞「あかぴんく」は初期とラストだと大分テイスト変わってしまい終わったんで
＞いまいちです。

三巻までは最高傑作ですよね。六、七巻で力が抜けてしまった。

最高傑作は「なんぎな奥さん」である。

ままのめくじら　＜私の中での最高傑作

9月26日　ママの恋人4巻発売です。

私もこの人、のらの頃から結構追っかけている。
あかピンクで途中で追っかけを放棄したんだけど、最近最終巻だけ購入。
大分テイストが変わっていて驚いた。

独特のほわわんとした感じが好きで。
でも最後の方の話は、オリジナリティのある展開をしようと模索し始めた感じ
で、ちょっとﾋﾞｸｰﾘ
「なんぎな奥さん」が一番好きかな？
なんとなく、HIVに感染した元彼との話が頭に残っているな。

ついでにかなり下がっているんで、保守age

もー、最近はどの雑誌に載ってるんだかわからないよ。

この人の場合は、青年誌にだって描く可能性があるからね〜
住人の誰かが見つけ次第報告かな？

でもここ最近、秋田以外で書いてるの？

多分なし。
今後どうするのかな？

少し仕事量減らしてリフレッシュした方が良いような気もするけどねー。
いくらなんでも、一時期は多すぎ。毎月新刊出て多じゃん

この人はアシ使わないから、仕事量が増えると荒れるからね。
描きたいものが湧いてくるのは分かるけど、量を増やすなら人手を増やすべ
き。

折角いい感性持っているんだからさーー

意外にもファンサイトってないよね。
マイナーなのか？

マイナーなのかも…
のらから追っかけてる自分って一体…

秋田書店　コミックMIU 入江紀子　読みきり連載?

なんか、
自己完結臭を感じるので私は苦手だ…この作家は。

何気に同意

自己完結臭もなにも、まるきり自己完結してると思う。
個人的には「まーそれはそれで」って所。

最近パッとしないな。

「大人が知らない子供の国」がいい。

既出？
11月05日発売
「歌う犬の世界」入江紀子、白癬社　480円

フィービーはもういない　だっけ。
長いだけで（長いくせに）なんの感慨も起きない話でした。
のら　みたいな女の子フィービーを書いたものの、
謎解きしすぎて失敗＆冗長化してしまった感じ。

　　こ　　の　　人　　も　　う　　だ　　め　　ぽ　

最近スランプなのかな。
「説明」が多い気がする。

このままするすると末期ー化するのだろうか…ｶﾞｸﾌﾞﾙ

心機一転して欲しいな。

戻ってきてくれー。

ママの恋人４巻も出たのに盛り上がりませんね。

つい最近「あかピンク」７巻買いました。
面白かった。沖縄好きなせいもあるのかな？
古本屋で1〜4まで売ってたので、買ってきちゃった。

うーん、中身にばらつきがあるんですね。というか色んなテイストがあるのか？
１・７巻がスルメ（何度も読み返すくらい好み）です。

どっかから変わりだしてたのは分かってたんだけど
あからさまに変わったのって
アカピンクの７の沖縄か？
結局自分でどうこうしないで（就職）
結婚した、みたいな
今までこの人、こういう話し描かなかったろ？と思ったんだよね

あかピンクやっと買ったよ。

巻末の「おことわり」がまた増えてる。
なんか嫌な感じのファンにつきまとわれてるのかなあなんて思ったり。

うん、なんか女ファンにつきまとわれて嫌な思いしていそーなイメージ
「なんで公式サイトつくってくれないの？！」とか（ｗ
「だったら私に作らせてくれてもいいのに！」とか。
ファンサイトを口実に、交流を求めてる人とかいそうだし

のらをもう一度サルベージしてくれる出版社はないもんかのう

>>219
竹のもアスキーのも持ってるからもういいや。

いや、続き描いて欲しくて・・・つかエンドマークが見たいんだわ。
なんだかんだと一番気に入ってる作品なもんで。

>>221
自分も続き読みたかったけど、途中から｢…あれ〜？｣って感じになってきてるので
もういいと言うか、今の入江さんにはあんまり描いて欲しくないような。
完結したとしてものらの身元が明らかになるわけでもなく、ラストページに｢完」の字がつくだけで
それまでの話と変わらない気もする。

ああ、そうかも。読みたいのはすごく読みたいんだけど、自分の中で
求めているのは竹ヴァージョンの頃の絵柄かもしれない。
まあどこで終わってもいいつくりにはなってるけど、謎の宗教団体の
（愛の家族だっけ？昔そんなのいたよね。アレ思い出す）全貌を
せめてもうちっと明らかにして欲しかったなと。

なんか最近の作品受け付けれないほど嫌悪感がある。
以前は好きだっただけに残念。
なんだろう、独りよがりな思想を読者にあたかも正しいかのように
押し付けるところがあって・・・・・。
どうしちまったんだろう。

>>224
まさに末期（槙村さとる）化。

昔「ぱふ｣でべた褒めされてたよね。「なんぎな奥さん｣の２巻目くらいの頃。
あの当時はどれ読んでも新鮮で、この人は天才だと本気で思ってた。
個人的には｢愛しすぎなくてよかった」がつまずきの始まりだと思う。原作がある所為で
入江さんらしさが消えてしまったように感じた。
(その後、原作者がドラマ化しか頭になかったようなこと言ってたのがムカついた。
それなら入江さんが描く必要なかったんじゃないかと。)

愛しすぎなくては、入江さんがあんまり描きたくないんだなっていうのが
なんとなく伝わってきて（単行本のトークが遠回しに訴えている感じ）
内館節（私はちょっと苦手）も強いし、今いちな感想しかない…てか別物。
この人もうだめとは思ってないけど、出来ればじっくり描いて欲しいなあ。

今日、古本屋で見つけて「星に願いを」を買った。
よかった。
やはりこのヒトは、昔の作品のほうが面白い（自分的には）

今もそこそこオモシロイ。連載モノは読む気がしないけど。

>>225
> まさに末期（槙村さとる）化。

あの人ほどではないにせよ、
説得力のある例えだなぁ・・・

個人的には、短編ばかり描いてるうちはまだ大丈夫と思う。
今の作風でだらだらとした長編描き出したらまさに末期。

でもこの人
50ページとか70ページとかでひどい作品増えてきたよね・・・・
原稿まっちろ話冗長みたいな。

特に秋田のがひどい出来が多い気がする。

前は、短編より少し長めの読みきりは面白かったんだけどね。
いつもより突っ込んで、少し尖ったとこを描く、みたいな。
自己啓発にはまる女の子が出てくる話とか好きだった。

シルキーに載ってた長編、重いけど久々に良かった。
犬は良いよ、犬は、うん。

そいえば
新刊を買った人はいないのか？白泉の。
自分は買ったけれどまだ読んでない。

>233
存在すら知りませんでした。
何？＞新刊

>>234
歌う犬の世界
私は現在オンライン書店に注文中です。

>235
あ、出たんだ。どうもです。
週明けに書店に逝きます。

歌う犬かった
読んだ。
普通だった。
てかやっぱ作品的に変わったね、この人
なんかドヨドヨしてない？

何というか、昔に比べて荒れてる気がする。
絵じゃなくて、精神的に。

俺は男だけど、この人の作品結構好きです。
ただはまり出した時と比べると、最近は当たりハズレを感じる。
赤ピンクでの浮気話の回とかは普通に萎えた(インストラクターのやつ)
「のら」や「なんぎな〜」は大好きだが、
個人的に一番好きな話はジバンシィのランテルディについての薀蓄が
語られる短編作品です。

・・・・・・あまり同士はいなそうだけど。

>>239
同士はいなさそうだ
ってのは男のファンがいなさそう、って事ですか？
そんなことないですよ。男の読者多いと思いますよ。
俺も好きです。
｢のら｣と｢なんぎな奥さん｣から買い始めました。

>>240
いえ、一番好きな作品が被ってる人はいなさそう、、、の意です(笑)
男の読者は回りにも多いので。
むしろ布教してま（ｒｙ

「笑う犬」は久々に好きだったんですが、賛否両論ですね。
「歌う犬」を近所の書店に予約したら入荷予定がなく3週間待ちだって。
アマゾンで買っちゃえばよかったよ。
一番好きな作品は「野ばらの垣根」ですがこれまた同志が少なそう､､､。

最近のはもう読んでいないからわからないけど
この人もうダメだって思ったのは
女友達の新居に遊びに行ったらその子が一生懸命がんばって作りました
っていう本に載っているような凝った手料理の数々を別の友達によって貶して、
主人公がささっと作ったお惣菜をマンセーする話から。

のらとかなんぎな奥さんのころは、そういう他人の一生懸命さを嘲るような
嫌な登場人物は出てこなかったよ。

>>142
デビュー作は「ぶ〜け」で正解みたい。「猫の手貸します」
の直前に「ぶ〜け」誌において「１６ぺえじ」なる作品
を書いてるから。
《ソース源》
http://www.aiwil.com/~ttl/irie-allJobs.html

"デビュー作”でなく"デビューを飾った雑誌"
の間違いでした。すみません。

「歌う犬の世界」買いました。
本編は「笑う犬の世界」のほうが好きだったけど同時収録
の「愛は地球を壊す」がよかった。

発売日前に近所の書店に「歌う犬の世界」を注文したら
「入荷の予定がありません。問屋にあれば1週間、なければ出版社に注文
するので2､3週間待ちです」と言われたものの1週間ほどで「入りました」
の連絡があり喜んで取りにいったら「笑う犬の世界」がきていた･･･。
早く読みたいです。

>245
毎月、1席の投稿作品を縮小して掲載し
審査員が細かくコメントを付ける「今月のピックアップ」というコーナー

「のら」を古本屋で見つけて買ったんですが、このスレ
読み返して竹書房とアスキーから出ていることを
知りました。私は竹のほうを買ったんですけど
アスキーには竹未収録分が入ってたりするんでしょうか？　

>>249
ｲﾊﾟｰｲ入ってまつ。

>>250
がーん。ありがとうございました･･･

保守っとく

昔みたいにかけないならいっそ名前変えてくれねーかなーー
ホント目ざわり

>>243 確かにあのネタは痛いな　犬の新刊とかもそうだったし
当方男であんまり読んでませんが「ママ濃」と「つーかー」がベスト

犬の新刊は他の店罵倒しすぎだろ…

来月の新刊も買う価値なしですか？

のらあたりは買ってましたが、スピリッツあたりで買うのをやめましたｗ

「あかピンク」は、話によっては好きなのもあります。

犬は駄目だったけど、新刊は良かった。個人的な好みとして。

新刊・愛がどーした。 クイーンズコミックス
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4088651863/qid=1074270923/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/249-4461407-7569904

「フィービーはもういない」読んだよ。
僕はけっこう気に入ったな。なんつーか「久々にいい入江作品を読んだ」って
感じがした。
ただ併載の２短編はあまりいただけなかったが。

「フィービー…」買ったけど絵が荒れたね。
話は良かったけど、所々気になるほどデッサンが崩れた絵がある。

209 名前：花と名無しさん 投稿日：03/09/21 10:32 ID:???
フィービーはもういない　だっけ。
長いだけで（長いくせに）なんの感慨も起きない話でした。
のら　みたいな女の子フィービーを書いたものの、
謎解きしすぎて失敗＆冗長化してしまった感じ。

　　こ　　の　　人　　も　　う　　だ　　め　　ぽ209 名前：花と名無しさん 投稿日：03/09/21 10:32 ID:???
フィービーはもういない　だっけ。
長いだけで（長いくせに）なんの感慨も起きない話でした。
のら　みたいな女の子フィービーを書いたものの、
謎解きしすぎて失敗＆冗長化してしまった感じ。

　　こ　　の　　人　　も　　う　　だ　　め　　ぽ

>>243
確かにあの部分は私も好きじゃないんですが､
ひそかに一番好きな作品だったりして｡

そのほかのとこ(カラーページ)とか
すごく好きで､ＹＯＵとってあるんです､実は｡

今月の恋愛maxに載ってた読み切りはなかなか良かった。

ジュンク堂でサイン本売ってたみたいね。
知らんかった…

古本屋であまりみかけないよね、このひとのマンガ…
『なんぎな奥さん』1,3,5と歯抜けでゲット。
買おうか迷ったけど、売ってること自体が珍しいから思わず買ってしまった。
一話完結シリーズなので悪影響少なくて良かった。

そして昔のほうがずっと面白かった。

2/19新刊出ますねage

新刊買いました。
スーパージャンプの分が入ってるせいか、
いつもよりバリエーションがあってよかった。・・・ような。

ここ数年では一番よかったかな？

28日発売の「コーラス」初登場です。

「愛がどーした」に収録されていた「TVママ」って何かの続編
というかアナザーサイドですよね？　歯医者のやつ何に収録
されていたかすっかり忘れた・・・

>>272　

> 156 ：花と名無しさん ：03/06/10 22:41 ID:???
(前略)
> 「カシミア」に収録の「イタい人」の歯医者の子供の
> 視点からの話ですね。

>>273
カシミアでしたか。あとで読み返します。

コーラススレでめっちゃ評判悪いですな・・・

新刊買っちゃったよ。いつもと変わり映えしないじゃん。
多少毛色の変わった話は入ってたけどいつもの入江ですよ。

つーか何でこの人
「人のことはほっとけよ」＆「不倫＝不毛」ネタばっかりなんだ？
同じネタばっかりなのは不毛ではないのか。
それこそ「作者の勝手だろ、ほっとけよ」ということなのか。

あとＤＶとか片親とかしょーもない身内（兄）とか。

もうこの人から漫画の神様は去ってしまったのです

一年に一冊くらいに凝縮すれば悪くないと思うのだがなぁ・・・

シングルやアルバムは物足りないけど、
ベスト盤なら聴けるアーティスト、といった趣き。乱作しすぎでしょ、やっぱり。

なんか、普通に自然を愛する人だったのが変な宗教にかぶれちゃったみたいないやーな変化してるよね。

西村しのぶとこの人って、感じが似てない？
同じネタとかキャラの見分けが付かないとか…
どっちも昔すごく良かっただけに残念

別冊YOU読んだ。
なんつーかイヤなだけの話だ。

１　救いがない
２　主人公ﾏﾝｾｰ
３　対立サイドの人間はただ「悪い」だけ？
４　ありとあらゆる描写が浅すぎ。テンプレ使ってるの？と。
５　しかし実在の芸能人の名前つかってアレはどうだよ？

数年前はもっといいなって話描ける人だったのに、このザマって。

やっぱり、なんぎとつーかーいいなぁ〜

＞281 同意。この人壊れちゃったのかなあ。

最近なんとなく遠ざかってたんだが、質が変わってきてるのか…。
多分ｶﾞｲｼｭﾂだろうと思うけど「のら」の続きは書かないのかなあ。
（それとも完結した？自分が知らないだけとか…）
「めとろガール」が好きだったんだが。
あと、エイズの話とか、あの辺りの話は好きだった。

>>285
もうその頃とは180度くらい違う人になってるよ。
ちょっと信じられないくらい。
今月の別冊ＹＯＵとかありえないよ、もう。

うん、別冊の救いがなくて怖かった。
一種の勧善懲悪のつもりだったんだろうか？

昔の入江作品だったら、
あそこで主人公が上のマダムと大喧嘩しちゃって
おかげでちょっと分かり合えたりあえなかったりみたいな
ほやーんとした展開になってたよね。

同じ雑誌に載ってたぬまじりよしみのが
同じご近所との関係を扱っていて、
すごく読後感のいい作品に仕上がっていただけに
入江紀子のはただただ嫌な気持ちになるだけだった。

なんか実生活で同じような目にあってるのかね？

ここまで「救いが無い無い」かかれると、逆に読みたくなってきたよ…

まあ、立ち読みでどぞー

「愛がどーした。」買ってみた。
表題作の不倫女が「ダー」って言ってるの見て
西村しのぶサイトの掲示板にこういう言い方する人が沢山いたなあ、と思ったよ。
過去スレでは「タッグ」の幹矢ﾊﾟｸﾗﾚ話の大本は
西村にパクられたことがきっかけだ、なんて話も出てたほどなんで
（真偽の程は知らん）何か因縁があったのかなー。

>>280で「似てる」と書かれてたのが的を射すぎて逆にﾜﾛﾀけど。

スプーンポジション、とか。ピェンローとか
（こちらは妹尾河童の著作の中にすでに登場していた
料理らしいが）。ディック・ブルーナとか。

ゆるーく書き込まれる入江さんのマイブームは
結構好きでした。今は…別冊の作品、あれはスゴイね。
心に余裕がないのかなぁ。「好きになって」が分岐点だった、
と書いていた方がいらしたような気がしますが
的を射ているかも。「21」のタロット占いにしても
「本人が好き」で書いているというより、「ネタとして
取材したものをお話として構成している→よくない意味での
職人化」という印象です。長文失礼。

>>292
「好きになって」ってなんでしょうか？
もしかして「愛しすぎなくてよかった」のこと？
でもあのあと書かれた「つうかあ」が私は一番好き
なんですが・・・

なんとなく、講談社の編集に職人技を叩きこまれ、秋田に甘やかされ迷走中っていう感じ。

公団じゃなくて竹じゃない？

あ、悪い意味での職人技なので、講談社かなあと。 愛しすぎなくて〜とかネガポジって講談社ですよね

>>296
ああ、愛しすぎ　は変だったよね…
どうしてあそこまで傾向の違う原作を付けるのか、が謎だったし、
どうしてあそこまで嫌々描いてるということを晒すのか、も謎だった。

別冊読んだ。
本当に救いがないなあ。ってかあくまでも主人公夫婦は善人なのね
あれはホラー（？）として読むべきなんだろうか･･･

>>296
あぁ、そういう意味か。なら公団すね。
愛しすぎ〜は当時買ったけど全然食指というか読む気が出なかった。
2巻で断念。後に古本屋でセットで買ったけどまだ読んでないや。
なんだろねぇあれは。

300

保守？

なんかいきつけの本屋にものすごい種類の既刊があってびっくりした。

この人ってデビューの頃からいろんなトコ渡り歩いてるよな。
特に青年漫画はメジャー系雑誌からマイナー系雑誌まで描い
てるし。

とにかく「書けるときに書いとけ！」ってのが信条の人ですから
質より量なんでしょう

さらっと読める
とにかくさらっと読める
それがこの人のいいところだと思う

来月「ママの恋人」の5巻が発売されますね。
コミック派なので、続きがどうなっているか
わからないんですけど、これもいつまで続ける
んでしょう？やもめ同様、ママが結婚したら
終了だと思ってました。4巻でさほが鼻に
つきはじめたのでそろそろ終わらせてほしい。

あの〜、この人の10年くらい前の作品で

・小さな子供を突然引き取る事になった（兄の子？）
・その子は手を繋ぐ時、指と指で繋ぐので、それを「あくし」と言っていた
・最初は迷惑そうだった引き取り手も、その子のケナゲさに惹かれていく

こんな感じのストーリーなんですが、タイトルと収録単行本わかる方
いらっしゃいませんか？
もうず〜っと心に引っかかってたんですが、
当時青年誌、レディコミ等乱読していて、出版社すらわからなくて
諦めていたんですが、このスレ発見いたしまして
皆さんのお力を拝借できればと・・・よろしくお願いします。

>>306
白泉社から出てた｢ママのめくじら｣だと思うんだけれど。
因みに白泉社の｢なんぎな奥さま｣の5巻ともう一つにその続編の読み切りが載っている。
｢みみのめじるし｣とかいう題名です。
ただし、絶版ですな。

「なんぎな奥さん」ね。

「ママの恋人」第５巻読んだ。
さほの「巨乳」にﾜﾛﾀ。

>>305
確かに僕も「結婚したら(ママの恋人じゃなくなるから)終了」と思ってたけど、
第５巻読むと、さほにとって悠人くんは今だに"ママのカレシ"であって父親だと
いう意識は希薄なんだというのを感じました。
さほが鼻につくって、要はだんだん反抗期に入っていったってことじゃないかな。
そこら辺のところ、けっこううまく描いていると思うけど。

再録？の犬のハイジのを立ち読み。
やっぱりなにかもやもやする。前と違う。

なんかさ、この人が日常で面白がってる（と思われる）こととか
マイブームみたいなことがもう、ぜんぜん面白くないんだよね。
犬カフェとか笑う犬のナントカ（テレビ番組だよね）とか
ダーツの旅（これもテレビ？）とか。

誰かも書いてたけど、西村しのぶのズレっぷりに通じるものがある。

どっかに描いてた「自殺」ネタの読みきりは
まぁまぁそこそこ。あのホラー（コウイチとツヨシが
出てくるやつ）よりは、作者の哲学（？）というか
ポリシーというかがハッキリ打ち出せてて。

ただなー、絵が。以前のサラッとしてて、でも丁寧。な
ペンタッチに魅力を感じていたファンも少なく
なかろうと思ってましたが…。絵は、ホントにキビシー。

いくら漫画の職人？名乗ってても粗製濫造は読んでて辛い罠…

新刊　ハナウタうたい　クイーンズコミックス
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4088652185/qid=1090235418/sr=1-1/ref=sr_1_8_1/250-5238168-0481008

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表紙につられて買っちまったわ･･･


古本屋で「なんぎな奥さん」２巻げっと。
同録の読みきり（両親が不仲な高校生の話）を読んで思ったんだけど、
この人昔からこういう方向にアンテナが向いてるんだよね。
つまり作風は変わってない。なのに
ある時期から鼻につく読後感しかなくなった。なんでなんだろう？
なんぎ収録のその話は、全然鼻につかなかったのに…

あ、いまちょっと思いついた。
　主人公＝正しい！　みたいな感じが強くなったのかな？
昔は、主人公も迷ってて『私もエラソーなこと言えないけど』という感じが見えていたのに
今は「ああいう人は何を言っても分かり合えない、ほっとけほっとけ」みたいな
主人公に不快を与える人間＝悪！　って書き方が強くなったというか。

そんなふうに思ってまで読んでしまうのは、
「いつかはまた昔のような」って期待からなんだろうなー
んでこんなことを書かれた日には、入江氏は迷惑なんだろうが…

表紙につられて買っちまったのは>>315です

最近みないね、この人。

最近、視野が狭いような作品が多い気分。
読んでてこっちがその枠にはめられてく窮屈さを感じる。
読んでる側も描いてる側も年を重ねて見るもの興味あるものが
変わっていくものだから作者の描くもの面白くないと感じたら
適度に離れていけばいいのか、と思って単行本集めるの一時休止。

最近寝つきが悪いので寝る前に短編集や「のら」を読み返しては
やっぱ好きだなぁこのノリ…と再確認。
沢山描きすぎずゆったりとしたペースで描いていってほしいなぁ。

>>319
仕事量は凄いんだけどね。
のらやなんぎの頃と違って、店頭や雑誌でプッシュされる事など全くないからね・・・

>>320
禿同。
気が付いたら集めきれてなかった、買い逃がしがあった時に、
（自分の中で）どうでもいい作家になりつつあるのかな、とちょっと寂しかったが。

本人は昔と変わらずやってるつもりなんだろうねえ。

あかピンク読んだ。
職場の年上の同僚が酒に酔いつぶれてブツクサいう場面で
主人公がそれにゾッとする場面とかショックだったなぁ…。
人間卑屈でダメな人もいる、そういう登場人物もテーマも
明るく描けるのが入江テイストじゃなかったのかなぁ。
入江漫画は読んだ後胸が軽くなって気分良くなる事が多かった
のだけど、最近描き続けてる漫画もこんなノリなのかな？
今現在、雑誌執筆中のものとか追っかけてる人、います？

私は単行本をチマチマ集めてる派なので。

>最近描き続けてる漫画もこんなノリなのかな？

そんなノリです。（私も単行本派だけど）
「ママの恋人」はそうでもないかな。ドロドロなしで比較的楽しめます。
「ぴぎー」は暗い。犬シリーズは中身ナシ。「ハナウタうたい」はコワイ。
以上私の主観。

今月新刊出るけど…どうかな？

>>324
フラダンスの話はけっこう読んでて気持ちよかったよ。
表題作は――ちょっとキてた。

ローゲージ読みました。
今まさに自分がやろうとしてるのが編み物とフラなのでびっくりした。

幸せに穏やかな家庭を築いている（と主人公には見えている）女友達の
突然死、ってネタ、前にも見たことがあるけど、実体験なんだろうか。

そこから話が膨らまず、そのままアッサリ終わってしまうのが最近の入江流。
キャラ殺すならもうちょっとストーリーに絡ませて欲しいな。。

>>326
同じこと感じた。実体験ネタを使いまわす癖あるよね、この人
（リュックの金具踏み抜いて研修医に縫われるネタとか）

ローゲージ、あそこで殺す必要あったのかなー？と疑問。それ以外は面白かった。
ママの恋人も面白いですね。連続ものだったんで迷ってたんだけど、
最近古本屋で１〜３を買えたので一気にそろえちゃった。買ってよかった。
最近また好きになりつつある。このままネガ抑え目でさっくりあっさり書いて欲しいなー

ろーげーじage

test

「タッグ」「つうかあ」「やもめスケッチ」あたりの
ぽよ〜んと力の抜けた作品が好きなのになぁ
最近のお話はオチは暗いしいきなり終わるし・・・読んでて悲しくなるんだよぅ
入江さん好きなので、やたら書きまくるよりも
もうちょっと時間掛けてじっくり書いてほしいです

ダヴィンチで結婚どうするの？マンガ描いてた。サラッと2ページ。

昔のファンなら「そうそう、こういう感じがいいんだよねー」と思いそう。
未知の人なら「へぇ、読んでみようかな」とテキトーに最新作を1冊買って
ドン引き…という結果になりそうかも。

情報サンクス
ダヴィンチ立ち読みしてこよっと

「ママの恋人」が終わってしまった・・・
今書いてるものの中では一番よかったのに・・・
コドモ視点だからヘンに説教臭くならなかったし。

「ママの恋人」終わっちゃったの？　
ざ、残念〜
今んとこ一番良かったってのには激しく同意！
もうこの人の漫画は買わないかもしれんなー

「ママの恋人」終わったんですか。
４巻までか読んでないので終わり方気になる・・
ところで「ローゲージ」どんな話でしたっけ？
立ち読んだような記憶があるんですが思い出せなくて

>>336
「ママの恋人」はほのぼの路線
さほが健気で可愛い
「ローゲージ」は相変わらず最近の路線の焼き直し

ここでは評判いいが「ママの恋人」入江作品の中でもかなり苦手だ‥

>>338
密かにドウイ　パパに会う云々の関係エピが一番苦手
あと子供が子供っぽくない

入江作品で初めて読んだのが「つうかあ」だった。
ダンナに浮気疑惑があっても、いじいじせずにぴょーんと長崎に飛んでいき
そして何もなかったような顔で帰って来るというノリが好きだと思った。
今の入江作品にはそういうノリがない気がする・・・

>>338
同意。「やもめスケッチ」はほのぼのできるんだがなあ。
ひでみちゃんの話とかちときつかった。

作者買いするほうだけど
ダークな人がでる作品は読みたくないね

愛しすぎなくて/ネガポジ/21/のら
は読んでて楽しくないので処分しました・・

漏れは「のら」が一番好きだけどなぁ。
次は「めとろがーる」だけど。

>>341
原作付きとレイプ描写がある作品？
ネガポジが原作付かは覚えてないが


昨日あかピンクの7を読み直して
作者コメントで完結したとはじめて知ったよ

雑誌が廃刊したんだっけ？　＜あかピンク

>>341
「愛しすぎなくて」はおそらく作者自身気に入ってないと思う。原作者の色濃すぎ！
読んでて両者の軋轢が聞こえてくるようだった。
「ネガポジ」はむしろ「新境地を開いたかな」と思った。でもラスト、どうしても悪役に
徹し切れなかったのがこの作者らしいというか。

でも個人的には「のら」をここに挙げて欲しくなかった。今だにベスト１はこれだと
思っているので。

>>343
の理由なら判らなくもない

途中まで気に入ってた漫画でもレイプ描写があると
以後買う気がなくなったり

のら読んだ当時は中学生だったもんで
あのシーンがそうだとは思わなかったけど

のら、そんなにいいとは感じないけどな
「のら」や「めとろがーる」は男性にウケがいい感じがする（偏見？）


そんな私が好きなのは
つうかあ、ひなた、「スプーンポジション」の入ったやつ

タイトル忘れたけど昔は
2Fからシューズが落ちてくる話の
下の部屋に住んでる男の人がいいなと思ってた

この人の漫画が何となく好きで何故か新刊があるとまた何となく買ってしまう俺は来月で３０才。店員の目がつらい…男のくせにって顔すんなよ…

もうすぐ36の♂だが、堂々と買ってるぞ。

俺なんかもう40…。

ついでに言うと彼女なしのくせに買ってしまう俺は我ながら痛すぎる等と自嘲的に笑いがこみ上げそうになったり。彼女がいるとか既婚であるとかならまた話の受け取り方が違ってくるのかな。

色んな出版社で描いてるだけあって
コミックスの発売チェックするの大変なんだよね・・

巻末の表みるのが確かなんだけど
最新の単行本ってなんだっけ？

たしか「ローゲージ」

349氏と350氏と351氏にお聞きしたいのですが、
入江紀子の漫画の魅力って何ですか？

惰性で買ってるだけ

いい感じで肩肘張らない適度なユルさにといった所か。短篇集しか読んでないのでこれ位しか言えないけど。

こんなところで要らん自己主張せずにいられないような男には
面白く読める漫画、ってことなのかね。

>>353
アマゾンとかで定期的に作者検索するといいよ

近日
ママの恋人6と
はらっぱ Akita Comicsエレガンス
ってのが出るみたい

入江漫画の男キャラに感情移入できます？>>355、>>356

「のら」と「なんぎな奥さん」残して他手放してきた。
自分もそうだが作家も年取ったら描くものやノリが
変わってきちゃうのかなぁ？
355・356じゃないが入江さんの描く男性キャラはありえないくらい
懐が広かったり女を責めたりいじめたりしない。
いつものほほんしてて子供みたいな可愛さがあるよね。

さっきオークション見たら入江短編もの20冊まとめて出品している人や
あかピンクとか半端巻で出してる人もいるし集めきれないで飽きちゃう人も
いるんだろうか。

もう10年以上前だけど「なんぎな奥さん」読んで「こんな嫁さんほし〜っ」と
思ったのが最初。こんな風に生活が自然と漫才になるようなほがらかな世界
っていいなと今でも思っています。一方で「のら」はその透明な抒情性みたいな
ものに打たれました。まるっきり違う方向で２つの才能を見せつけられて、
「こりゃすごい作家だ」と打ちのめされました。
以来買い続けて、おそらくアンソロジーや絵本以外は単行本全部揃っている
と思います。最近のもそれなりに楽しめますよ。

>入江漫画の男キャラに感情移入できます？
できません。というか「こんな男いるか〜〜っ！」と言うぐらい人間ができすぎ
ています。まあ悪い奴ではないので反感もありませんが。「おそらく作者の
理想形なんだろうなぁ」とちょっとこそばゆいものを感じながら読んでます。

あ、唯一「こりゃだめだ」と思ったのは「愛しすぎなくてよかった」。まああれは
もはや入江作品とは言えないと思うけど、正直読むのが苦痛だった。最終巻
に併録されてる「オリジナル」を読んで「これこれ、これだよ〜」とホッとした
覚えがある。

なんだかなあ・・・・

前にも挙げた様に自分は未婚＋彼女なしなんで状況的に彼氏には共感を感じません。漫画の持つ雰囲気に浸りたいのみです。

あ、これ359氏への返答ですから。ついでに言うと、自分は子供の頃から引っ越しが多く、就職してからも社内異動で職場や住み処が直々変わっているためか「のら」は好きです。外的要因でなく、自分の意志で流れていくという事に対しての憧れも含めて。

今出てる「エレガンスイブ」でまたまた鬼門の原作付き・・・
やっぱダメだったぁｗ
まだ序章っぽいけど、それにしてはページ長すぎ。
証券ウーマンの描写、雑すぎて最初のほう、何の仕事してるのか
わからなかったよ・・・背景とか小物とかあまり書き込むタイプの人じゃ
ないし、取材不足っぽかったなぁ。

入江さんてアシスタント付けないんだったよね。
誰か一人つくだけで背景良くなるのに…
漫画は絵で説明するもんだからそういう部分何とかして
欲しいとは思う時ある。
読めなくは無いけど、説得力が不足するよね。

レストランとか飲み屋の店内に人が全然いないし

「ママの恋人６」買ったらもう入江紀子を買うのはやめようかと迷う今日この頃

気持ちはわかる

>>370
わかってもらえて嬉しいっす
最近は同じﾈﾀを何回も使いまわししてるようで、
入江紀子風に言うと「ｲﾀい」んだよね・・・

最近はメインの登場人物が一番ｱｲﾀﾀに思えて読んでてキツい。

「ママの恋人」最終巻、明日発売。

エレガンスイブの連載
負のパワーをひしひしと感じる。原作なのか？入江なのか？

なんぎな奥さん２巻くらいまでのが好きだったな

さほが部屋で寝てる

ってことは
内風呂で仕込んだ子わけですか

露天風呂でそんなことしてたら確実に風邪ひくと思うのだがｗ

ママの恋人６巻で、入江紀子はもう終了〜

そうでもない

でも最近は出る本出る本、みんな15分くらいで読了できちゃう位に話が薄い・・・

と言ってる間に、今日また１冊新刊が出るんだが…。

最近の作品は誠意が薄い、問いかけ型だったのに押し付け分が…
やもめスケッチと対のつもりで読んでいたのでママの恋人で終了かな。
昔のいい想い出は大事にしたい。

部分部分はいまでも読めるんだけど
もちるに似てる。

おーい入江さん、「オオカミ少年」と「ペーターと狼」を思いっきり混同しているぞー！

今度の新刊はやりきれない話の二本立てかぁ。ある意味開き直ったすごみを感じる。
ただどっちもラストが「それから○年後…」って感じなのがパターンだなぁ。

>>381
ちなみに「ペーターと狼」はプロコフィエフ作曲の音楽劇で、元気な少年ペーターが
小鳥や猫と協力して悪い狼を見事つかまえる話。うそつき少年は出てきません。

あのさ、もうちょっとペース落としたら？
って言いたくなるんだが。。。

>>383
もはや言うだけ無駄。

なんか一般的な評価が下がっていく（というか空気作家と化していってる・・・）
のに反比例するかのように仕事量が増えてる気がする。
以前からコメントでは言ってたけど、本当に描かして貰えるだけ描く、
それだけの人になってるよね。

そろそろ単行本もちゃんと出ない作家になっていかないか心配だ。

単行本のおまけのﾍﾟｰｼﾞが好きだった

ハイジはどうでしたか

最近の作品の中では、出張に出た旦那が飛行機事故にあったかもしれない、とひたすら
心配する話がよかった。(「サバイバル」って題だっけ)

やっと連絡がとれて電話で無事を確認し、ほっとして電話を切った途端、「今のは幻聴
だんったんじゃ…」と自分の耳が信じられず再び不安にかられてしまう所とか、すごい
身につまされた。こういう皮膚感覚でぐいぐい読む者を引き込んでいくところなんかは
まだまだ捨てたもんじゃないと思ったね。

いくらなんでも絵が酷すぎる‥

絵は元々白かったから気にならんが
ストーリーが・・・・つらい

ママ恋、ハイジ、はらっぱをアマゾンでまとめがいしました。
はらっぱのオビに「大人気作家・入江紀子」とあるのが･･･。

ママ恋は尻切れトンボだし、はらっぱはあかピンクと比べるとちょっと物足りない。
ハイジは痛すぎるけど判る部分はありました。

>>390
続き物で尻切れトンボじゃなかったものがあるか？
ほとんど全部自然消滅じゃん。一応の完結を見たのは「めとろガール」ぐらい？

ネガポジとかはいちおう完結してた？

>>392
完結してる。

「やもめスケッチ」は…「ただいま」を最終回とはなんか言いたくないな。

「めとろガール」「祝田さん」「ネガポジ」「愛しすぎなくてよかった」
こんなものかな。完結してるのは。
あ、全１巻だけど「猫の手貸します」もそうか。

「なんぎな奥さん」「のら」「タッグ」「みみシリーズ」「やもめスケッチ」…
いつの間にか消え去ったシリーズ達の群れ。

そういえばかなり昔に読んだんだけど

フリーのレポーター(？自分でカメラ持ってレポートする奴)の話って
単行本収録されてるっけ？

「＊日あとに死んでしまうと判ったらなにをしますか」
って質問に
「今やりたいことを全力でやってるから、例えそれが判っても生活は変わらない」
ってニュアンスの返答をした話

>>396
なってなかったはず。

色んな雑誌で仕事してから
休刊廃刊のあおりで未収録の作品結構ありそうだね

>>396
それ、「スピリッツ２１」に載っていたやつですよね。僕も読んだ憶えが…。
確かその後この雑誌で「ノラ」が始まって…。でもそれが３回ほど続いたところで
雑誌が休刊。それが「のら」シリーズの最後になってしまったんだよなぁ。

あー、思い出した
「タッグ」がすごーく好きでそれで入江紀子にハマったんだっけ
あれの続きは・・・もう書かなくていいや・・・

最近、ネタないっすね

とりあえず今月新刊ないしね。

珍しいよね
ペース落として時間かけて描いてくれるようになったんなら嬉しいけど

描いてて楽しいもーん！っていう変なオナニー臭が漂ってる…言い方下品だけど。
最近は手抜き絵にも話にも目をつむれなくなる程の酷さ。作品じゃなくて
本人の生活の楽しさ具合は痛いほど伝わってくるんだけど。

>本人の生活の楽しさ具合は痛いほど伝わってくるんだけど

そうか？「ハミングキッチン」あたりまでならともかく最近のは、
読んでて、本人つらくて仕方ないんだなー、って気がしてならないんだが。
前までの「人がどうでも私は私で楽しくやってるの〜」って力の抜け具合がなくて、
自分より不幸な人、哀れな人を見下すことで何とかバランスを保とうとしてるよね。

どっちにしても最近は面白くないのが大問題

とりあえず保守

どこの雑誌か忘れたけど入江紀子の作品が3〜4話まとめ掲載されてた。
しかしどれもいまひとつ、残念。

>>408
双葉社のジュール6月号に3話まとめて載っていた。
確かに面白くなかった。

エレガンスイブの増刊みたいなやつ（サイズのちいさいぶっといの）
に１話載ってたけど、話も絵もめちゃくちゃだった。
面白いとか面白くないとかいうレベルじゃない。

最近の入江紀子は読者をなめてるとしか思えん・・・ぬるすぎる
本人のコメントがまた何と言うか怒りに輪をかけるんだな

古本屋で自分の読んでないコミックを読むとほっとするのもある。
雑誌にのるようなのはほっとしない
前の方が良かったってことなのかぁ

そう思いきわめてしまったから、ここ数年分のコミックスを
ﾌﾞｸｵﾌ送りの刑にしてのけた。

ﾎｼｭがてら2年ぶりのｶｷｺ

hoshu age

原作付きは鬼門を再認識

なんだかもう‥

アレが単行本になって買う人いるのかなぁ
って余計なお世話だけどさー

>>417
原作が好きなので、もし単行本になったら買うひとがここにおりますが。

原作者はもう亡くなっているし、初漫画化記念として買う。

コミック派なんでわからないんだが
原作者だれで描いてるの？

>>419
原作は鷺沢萠（さぎさわめぐむ）さんという小説家の方です。

さぎさわは草葉の陰で青筋立てて怒ってないだろうか？
ま、本人は現世でやりのこしたことが多すぎてマンガのことまで手が回らんだろうけどｗ
原作読んでマンガと比べてみたいね

今でも漫画描いてて楽しいのかなぁ・・・

あの内容と絵で楽しい〜とか宣ったら本気で見捨てたい…

http://shop.kodansha.jp/bc/yoyaku/comics/cronicle/

こんなところに名前が

読んでみたいけど高いなぁ

へぇ、載ってるの「走れハイジ」なんだ。
掲載誌はSILKYだったから、単行本は白泉社から出てたよ。
これだけ読みたいんだったら、タイトル同じだから探してみたら?

いや受賞作の総纏めで
()内は講談社絡み(？)の代表作でしょ
基本的に収録作品は違うって書いてあるし
走れハイジとは別物かと

初(?)単行本「猫の手貸します」が講談社だった気がするから
それ以前に作品なんじゃないかな

「走れハイジ」は2005年に出たのね
買い逃してた（というか最近このひとの本買う気になれなかった・・）けど
検索してみたら
「児童誘拐、いじめ、 自殺」・・・やめとくよ

くしくも「走れハイジ」から単行本を買わなくなったんですけどね、ええ。

老害といっちゃ失礼だけど
もう昔の作風で描ける状態じゃないのかもね

初期中期の作品はこれからも読み直すと思うし
このスレで新作の動向もチェックするつもりだけど
作家買いを止めさせてくれた唯一の人になりました

新刊情報を求めて久々にのぞいてみたけど…　何もなしか〜。

ハイジ、私は好きだよ。まあ確かに重いけど。
あまり報道されない面が書き込まれてあって（誘拐されずに助かった子やその家族の心情とか）
考えさせられました。

そういうとらえ方も出来るんだろうけど
なんか、こう下世話な視点が、もう枯れちゃったんだなと

唐突に思うんだが、
仮に今どこぞの編集が声かけて、
「のら」の続きを描いてくれ、って話になったら、描くんだろうかね。
そして、グダグダな話になって幻滅、とかなるんかね。

それとも、そういう話はあっても、あれは特殊だから描きません
とか断ったりしてるかな。
仮定の話で妄想で申し訳ないんだが、まあその、作家の良心みたいなのは残ってるんかな、と
ふと思った。


ま、そこまで売れてた訳でもなし、その手の続編の話とかは来ねぇかｗ

スッカスカなバストアップの大ゴマと男女さえも見分けのつかない今の絵では‥
それでもストーリーがきっちりしてればいいんだが、オチの無いまま
「これでいーのだ?｡」で終わり‥

のらって一度青年誌（スピリッツ系列の増刊だったかIKKIの前身だったか）で復活してたよね
あれはなんで終わったの？
完結しておわったの？廃刊？打ち切り？

休刊のはず

のら、完結したじゃん。いちおう。
続き描けって言われたら描くでしょう、この人ならｗ
「あれは特殊だから描きません」なんてポリシーは皆無とオモ。

>>431
どこらへんが「下世話な視点」？単純な疑問として。めんどくなかったらおすえて

えらく重いテーマで連載はじめたね
テロ起こさなくても(どうせ描写しきれないんだし)、ガス爆発とか放火による火事とかで
よかったんじゃないだろうか

放火は既に一度使っちゃってるネタだしなあ。ガス自体はないけどレンジの火が
服に燃え移って母親が大火傷するってのがあったね。もしや火がらみのネタ多い？

保守しとくか

本日は、（>>366以降で話題になってる）>>420の単行本発売日。

探した同じ本を信じれるように

「ウェルカム・ホーム」読んだ。
ここしばらくの作品の中では一番良いんじゃない?
押しつけがましくなくて。原作付だけど。

ところで、「愛しすぎなくてよかった」の時、原作付は2度とやらないような
こと言ってたんだけど、どういう心境の変化かね。

いい加減楽しく描いてばかりではいられなくなったんだろう

読者が楽しく読めなくなったら終わりだとおもうんだけどなー

違う系統の読者を獲得してるのかもしれないけどね・・・
鬱展開が好きなヒトとか世の中には居るようだし

「ウェルカム・ホーム」、ようやく見つけて購入。
最近の作品も、ここで言われているほど不満はなかったんだが、今作は確かによかった。
なんというか、必ずしも伝えたいこと全部を台詞にしなくても、伝わるときは伝わるのかなあと。
すでに一度世に出ている原作だとまた別なのかしら。小説のほうは読んでないのだが。

>>418さんとかに感想を訊いてみたいなあ。
鷺沢作品の漫画化としてどうだったのか、入江作品としてどうだったのか。

ウエルカムホーム読んだ

原作が何ページかしらないけど単行本１冊にしなきゃいけないんだから
もともとムリがあるんだろうけど、
なんか、説明の文が多くて、漫画じゃないものを読んでいる気分だった

なんつか、小説の筋をだらだら漫画で追っただけのような

今の入江さんは絵で見せる事ができなくなってるからなあ。

「ジュール素敵な主婦たち」読んだ？

うちはドイナカなのでまだ入荷してない。

418です。
ようやくウェルカム・ホーム！読みました。
鷺沢作品の漫画化としては、いい出来だと思います。
原作のイメージを壊してない。
少なくとも、私はそう感じました。
ただ、原作を読んでない人たちに説明する観点からか、文字が多い。
もうちょっと絵で見せてほしかったかな。

きっと、ご本人が漫画化を知ったら喜んでいただろうな。
結構、まんが好きだったみたいだし（雑誌のインタビューとか見ての印象だけど）


入江さんの作品は2,3作しか読んでないんで、あくまでさらりと。
・裏表紙の人間の首、長くないか…？
・前に誰かも指摘してたけど、後輩と飲むシーンと最後の鮨屋のシーン、人いなさすぎ。
加筆してくれればよかったなぁ。

構成としては、�@の後半（前の結婚のこととか）は絵で見せるだけか説明少なめにして、�A以降の娘との関係に焦点をしぼると
もっとよくなったかも。
でも原作つきだから、それも難しいか。

＞ウェルカム・ホーム
昨日見つけたんですが
原作付だとなぁと想い買えませんでした
もう少し考えて買うことにしようっと

初期〜中期のあたりはすごい好きだったけど、
最近の入江紀子はキレイ事ばかりで好きじゃなくなつたー。
自分はこんなニュートラルな考えもってます〜みたいな
まわりにおかしい人がいっぱいいるけど、自分は清く正しく〜みたいな。
スローライフ命みたいな。
だから原作付の方が安心してみれるかも。

　こ　れ　で　い　い　の　だ　で全て説明がついてしまうのって‥

＞４５１
原作付を躊躇するわけは
以前　ドラマ化したのがあったじゃないですか
それを買うかどうしようか迷って
書店で見て
これ違う！！と想った事があるもので
今度やっぱり書店で確認させてもらって見ます

>>453
愛しすぎなくてよかった　だな。あれは駄作だった

実はあれはあれでけっこう面白かった‥

>>455
ﾉｼ

>>455
私もﾉｼ

"ウエルカム・ホーム”買いました読みました
鷺沢さんの作品は読んだことがなくて
主人公入江さんの作品では主人公になりにくいキャラですよね
むしろ１０個下の同僚の方がいそう
原作付だからしょうがないかな
途中これは”積み木くずしか？”と想ったりして
もう一回読み直してみよっと

今　連載中の漫画

ストーカーが死んだときの気持ちはよく解る。
ストーカーのことが書きたかったんじゃないの？と思うくらい。
最終回の内容がどんなものでくるのか、ちょっと楽しみでつ

ぶすブスぶすブス新條まゆブスでぶブスでぶぶすブスぶすブス
新條まゆブスでぶブスでぶぶすブぶすブスぶすブス新條まゆブス
でぶブスでぶスぶすブスぶすブスぶすブス新條まゆブスでぶブスでぶ
新條まゆブスでぶブスでぶぶすブスぶすブス新條まゆブスでぶブス
でぶぶすブスぶすブス新條まゆブスでぶブスでぶぶすブスぶすブス
新條まゆブスでぶブスでぶぶすブスぶすブス新條まゆブスでぶブス
でぶぶすブスぶすブス新條まゆブスでぶブスでぶぶすブスぶすブス
新條まゆブスでぶブスでぶぶすブスぶすブス新條まゆブスでぶブス
死ね死ねしね死ね死ねしね死ね死ねしね死ね死ねしね死ね死ねしね
恥知らずの馬鹿漫画家新條まゆ恥知らずの馬鹿漫画家新條まゆ
恥知らずの馬鹿漫画家新條まゆ恥知らずの馬鹿漫画家新條まゆ
死ね死ねしね死ね死ねしね死ね死ねしね死ね死ねしね死ね死ねしね
ぶすブスぶすブス新條まゆブスでぶブスでぶぶすブスぶすブス
新條まゆブスでぶブスでぶぶすブぶすブスぶすブス新條まゆブス
でぶブスでぶスぶすブスぶすブスぶすブス新條まゆブスでぶブスでぶ
新條まゆブスでぶブスでぶぶすブスぶすブス新條まゆブスでぶブス
でぶぶすブスぶすブス新條まゆブスでぶブスでぶぶすブスぶすブス
新條まゆブスでぶブスでぶぶすブスぶすブス新條まゆブスでぶブス
でぶぶすブスぶすブス新條まゆブスでぶブスでぶぶすブスぶすブス
新條まゆブスでぶブスでぶぶすブスぶすブス新條まゆブスでぶブス
恥知らずの馬鹿漫画家新條まゆ恥知らずの馬鹿漫画家新條まゆ
　恥知らずの馬鹿漫画家新條まゆ恥知らずの馬鹿漫画家新條まゆ
死ね死ねしね死ね死ねしね死ね死ねしね死ね死ねしね死ね死ねしね

　, -+--､
　　　　　　　　　　」_─‐､:i'
　 　 ､'~ｨ　　　　　(_,ﾉI'､_):ｧ　 bk´ 〉
　　　i;;;i　　　　　.　!rヮj ,ｨ　　　 〉;;i 　オッケ〜〜〜〜イ
　　　ヽ `ｰ-‐'⌒：:::`ル::::::：r~`（　/　　　
　　　　`‐- ─ﾍ：::::::|:::::::::：ヾ､__,ノ
　　　　　　　　　〉::::|::::::::::／
　　　　　　　　　/;;;;/;;;;;;;/
　　　　（（　　　/;;;/:::::::《　　　））
　　　　　 　　<;;;l《:::::;;:ヽ
　　　　　 ／ 　 ヽI,r''"^~､

オークションで「のら」と「めとろガール」以外を全部売り払った。
さようなら。

＞４６３
うわ〜〜〜〜〜ん
『めとろガール』欲しいーーーーー

>>464
うわ〜〜〜〜〜ん
『めとろガール』売りたいーーーーー

二冊まとめていくらなら買う？なんつって

昔の入江紀子に求めていたものを海野つなみに見つけた自分がいる‥

あーわかるわかる

同志！

海野つなみ絶賛されてるのよく見るけど絵がちょっとなー、と敬遠してた
読んでみようかな

広島の事件のﾆｭｰｽ見て入江紀子思い出した　
男の子が苦しんでなきゃいいなあ　

広島のって小学生がダンボールに入ってた奴？

男の子が苦しんでるやつで思い出せたのが
放火兄弟の話しだけなんだけど全然関連ないから別の話だろうか

誘拐されて殺された女の子の話　
広島の目撃者の男の子が「僕が一緒に帰ってれば」とかいうふうに
思いつめてなきゃいいなあと　

最近はそんな話を書いてるの？
虐待のあたりからコミック買わなくなったんで判らないんだけど

最近じゃないとｵﾓ　
ﾀｲﾄﾙが思いだせん　

ハイジ？

走れハイジ？

うｍｍ

>>451
昔っからそんなテイストだったような、
自分マンセーというか主人公マンセーというか。

保守

あげてみる

少し前まではいやというほど雑誌で見かけたけど
最近まったく見ないね。結婚引退？出産休業？

最近まったく見ないの？
粗製乱造だったからなぁ・・・声をかける雑誌も減って然るべし、って所だが。

突然いなくなると気になる。かつては気にいってた作家さんだし。
チェックしきれないで、発行部数の凄い少ない所へ流れていってるかも。

うん　

最高の愛と感動二月号（宙出版）に載ってますよ。

再録だけど……。

秋田書店の「本当にあった〜」…なんだっけ、竹書房とかから出てるような、
読者投稿実話系の漫画誌に描いてた。8ページくらいあったかな？
で、心霊系の話がテーマなのに「生きてる人の方がコワイよ」なオチ。
で「見る」という人の分析したりして（「ただの『かまってちゃん』」とか）。
ネタがなかったら断ればよかったのに、とオモタ。
ま、「そんなネタですら1本描けちゃうワタシ」なのかもですが。

>>482
そういうの、私も良くありますよ。

ジュール５月号(４月１日発売)に載るそうだ。

再録かな？

age

なんぎな奥さんが一番好きなんだが
あのキャラが…

私はなんぎな奥さん辺りで主人公の性格が鼻につきはじめてきて…
あ、でもストーカーの話とか面白かったなあ。

保守

（−Д−）
つまんねええ

行きつけの本屋で平台を占拠して入江紀子フェアをやってるんだけど、
もしかして在庫処分？普通の女の子のﾊﾞｲﾌﾞﾙとかありえないPOP付き。

5年前なら通じてたかも

最近まで、旅に出ていた。
イプセンの”ノラ”と入江紀子の”のら”を、北方四島を見ながら思い出していた。
国境線って奴を確かに見たからだろう・・・・たぶん。

こんなにどうでもいい自分語り久しぶりに見た

とにかくもう絵も話も手抜きすぎて…作者の脳天気なコメントが更に追い討ち。
さすがに最近は新刊で買う気になれんです。

ﾌﾞｺﾌでも買わんよ

hosu

５００(σ･∀･)σゲッツ

『野ばらの垣根』を読んだ。
これは好きだな。
『やもめスケッチ』読みたいけど、文庫化してくんないかな。

そういえば文庫で出ている入江作品って、
「野ばらの垣根」だけ？

秋田県立大および偽皇室のオウム殺人犯罪容疑
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/soc/1137727591/416-423

275 ：↑しつこいキチガイ女め ：2006/06/13(火) 17:08:16 ID:???
ヒットマンではなく　直接してやる。覚悟しろや。】ヒットマン　ﾌﾟﾌﾟ
http://www.akita-pu.ac.jp/bioresource/b_aisatsu.html

2 名前：藤本しゅういち ：2006/06/22(木) 13:54:13 ID:r/NLr5NA0
ヤバイ！！教員の●盗もうとして捕まっちまったよ！！ 誰か助けて！！もうショック！！
http://school5.2ch.net/test/read.cgi/ojyuken/1151149645/

255 ：非公開＠個人情報保護のため ：2006/06/15(木) 06:59:11
小説救急車殺人企画事件を考える
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/truck/1109449154/463-469

311 名前：実名攻撃大好きＫＩＴＴＹ ：2006/06/24(土) 19:13:31 ID:zgdswjAI0
それ俺の親友。マジショック…

188 名前：最低人類０号 ：2006/06/22(木) 01:01:05 ID:2CWmvqaB
お前のせいで私の人生終わったよ。 このまま柵のついた窓がある病院で一生を終えるなんてイヤだ。
http://www.akita-pu.ac.jp/bioresource/dbe/rural/staff.html

176 ：学籍番号：774　氏名：＿＿＿＿＿：2006/06/27(火) 15:34:50 ID:nPFLGkCv
●●殺人大学は、人の殺し方や死体の処理の仕方を教えている。

957 ：学籍番号：774　氏名：＿＿＿＿＿：2006/06/26(月) 01:02:44 ID:8gqYcyr7
(括弧内補足：入学者激減により)来年度の収入見込みは絶望的であるがこのような状況化においても
学生の募集を続けていることは、学生の将来を無視した、学長の自己中心的な判断だと言える

601 名前：名無しさん＠ｺﾞｰｺﾞｰｺﾞｰｺﾞｰ！ ：2006/06/26(月) 16:17:18 ID:ZaBaB4mj
まぁ、警●庁が動き出したってのは事実でしょ 事実出ないことをブログにのせる奴はいないし

「あかピンク」からハマりました者です。
出るコミック出るコミック、同じよーな話ばっか描いてるなぁ・・・
って感じですけど
比較的最近？のやつでは「天然カール」はけっこう好きです。

前の作品からよく知ってる方たちからみたら
どんなもんでしょーか？？？

のらの初期から集め始め、最近脱落しました。


起承転結のある話を書くというより、
同じような思想や気分の人々を描く、というスタンスが明確すぎてそれが仇になってる感じ。

話にメリハリが少なめなので、どれ読んでも同じ読後感。
今思うと、「のら」があれ以上グダグダ連載伸びなくて良かった・・・

なんか、何読んでもおんなじだし、絵はどんどん雑になるし。
昔はもっと登場人物がニュートラルな感じだったのに
変に「ナチュラルぶってるイタい人」になってるし・・・・

白線社とか青年誌の水があってたのかもね。

己の心に正直にセレクトした結果
めとろ、のら、こぐま、祝田さんしか残らなかった…
猫手はあまりにレアなんで残してはいるが
もう読み返しはしない本だなあ

なんぎ は残らなかったの?

うん、なんぎはね。
ストーカー話のあたりから本格的にもにょもにょしてたもんで。

あれ以来、イクラの軍艦巻きになかなか手が出ない。
イクラ大好物だったんだけどなー、見ると
アタマの中にオールイクラのすし桶がぱっと浮かんじゃうｗ
あれは厭〜な感じに「基地街」ぽさが出たエピソードで上手かったな

なんぎのレビューをぱふで見たのがきっかけで
入江作品を読むようになったけど（当時一巻発売）
なんぎの後半はねぇ・・・・・２巻までは好きだった。

コンビニ文庫になったエイズの話がドキドキした。
夜をどうしようだっけ？

age
「のら」の終わりを自分はまだ見てないんですよね
探してみようかな･･･とこのスレみて懐かしくなりました

入江さんって、今現在、連載を持っている雑誌はあるのでしょうか??

来月新刊出るよ

>>514
そうなんですか!?
情報ありがとうございます。

http://www.amazon.co.jp/gp/product/4575333263/
ワカオク

なんだろうね

ワカオク 発売age

『ワカオク』を買って読みましたが…
残念ながら、少々落胆させられました。
内容が濃密でなくなってきていますよね。
入江さんの大ファンですので、奮起に期待したいところですが…

保守

保守

保守

asasakura

保守

最近のはあんまり好きじゃないけど、あかぴんくの１巻とか21とか何度見ても飽きないし、その頃ぐらいのほんわか空気に戻ってほしいな〜
いい作品待ってます。
このスレ維持してくださってるかたありがとう

ひっそりと保守

>>524に影響されてあかピンク再読。
これと「つうかあ」が一番好きだ
好きなのに本棚の奥で眠らせてた。

呑みながら保守

泣きながら保守

祈りながら保守

咽びながら保守

騙りながら保守

微笑みながら保守

耐えながら保守

憚りながら保守

俯きながら保守

雑誌掲載あげ。

立ち読みだったんで雑誌名忘れたけど、タイトルが「遅刻サンタ」だったと思う。

>>536
GJ!!
と讃えながら保守

震えながら保守

顧みながら保守

囁きながら保守

凭れながら保守

縺れながら保守

戯れながら保守

痺れながら保守

いい加減落とせよ…

保守乙

謳いながら保守

惑いながら保守

明けましておめでとうございます。

☆

☆☆

☆☆☆

保守

保守

このスレまだあった！
新刊は、ワカオクが最新でしょうか？

だんながストーカーの３話構成話は単行本にならないのかな。
タイトル忘れちゃって検索でけん…

>>555
「ワカオク」が最新だと思います。
ストーカーの話は、まったくわかりません。
お役に立てず、申し訳ありません。

保守

新刊はまだか。

保守

age(・∀・）

556さん、レスありがとう
別れた旦那がストーカーになって…という３話構成の短期連載があったのです

情報はいったらここにでも書きますねー

>>561
わざわざありがとうございます。
情報がありましたら、お願い致します。
地道に保守を続けますので(笑)

新作は双葉社以外でどこか描いてます？

>>563
新作とは言えないと思いますが、最近の出版リストを

『ワカオク』(双葉社 2006年10月)

『走れハイジ』(白泉社 2005年3月)

『ママの恋人�E』(秋田書店 2005年2月)

この先生は気がつくとこんな所からKCだしてたのか！と思うぐらい色んな出版社からだしてますね、自分も「のら」の再販を望むんだけど、復刊ドットの票数がまだ遠いなぁ

こんな所からも何も、「ＫＣ」なら講談社だろう

保守

保守です。

保守です。

保守ばっか・・・保守です！

保守です。

保守です。

最近は新作見かけないねー
どうしちゃったの？？？

>>573
そうなのですよ…
本当にどうしたのでしょう…

今月も新刊の発売は、無さそうですね…

保守です。

保守です。

五年くらい探してたメトロガール全二巻とノラの一巻を
今日、古本屋で見つけた。

嬉しすぎて泣きそうになった。

メトロガールって麻雀の？

>>578
うらやましい〜
読んだことないのですよ…
うーん、うらやましい〜

自分が入手したのは15年くらい前だが、
その頃は割と簡単に入手できたなぁ。

自分は６〜７年前に漫画喫茶で読んだなぁ

保守です。

保守です。

保守です。

３月に新刊期待。

保守

保守する価値なんかあるの？

>>588
価値観は、人それぞれですよ。
ということで、保守です。

保守です。

価値観は保守です。

再録さえも減ってない？
おお●ら出版とかどんどん３流出版へ流れていくし…
おととしは集英社とかでも描いてたのになぁ。

http://www.hakusensha.co.jp/cgi-bin/mag/magazine.cgi?mode=magazine&magmode=mag08&day=now

保守です。

新刊待ち保守。

保守です。

☆

保守です。

４月幕開け保守

ぞろ目日につき保守

☆

1年ぶりに見てもスレが残っていることにビックリ

検索でやってきました

記念保守！

単行本は出てないけど、新作は書いてるかと。
すてきな主婦たち　とか　あの辺の大きさの雑誌に。

立ち読みばっかで保管してないけど…しといたほうがいいかな？
単行本、出なくなったもんねぇ

>>604
そうですね。
新刊がまったく出なくなりましたから、そういう措置も視野に入れるべきなのかもしれないですね。

新作?と思ったらめくじら再録でした

何年か前はえらいたくさん連載・掲載抱えてたのに、
最近はさっぱりだね。

産休にでも入ったのかね。

>>607
入江さんは結婚しているのでしょうか??

保守

☆

保守

保守

新刊は…

☆

>>608
そういう描写一切ないし、どうだろうね。

>>615
ですよね。
結婚はされていないのではないでしょうか。

入籍に拘らないパートナーいそう

結婚に関する話が無い≠結婚していない

>>618
まあ、それはそうだけれどね。

保守です。

新刊はいつになったら出るのか…

神のみぞ知る

来月あたり新刊を期待したいところ…

☆

age

５月〆　保守

雑誌に載ってる…と思いきや、再録でがっかり。
再録されていたのは、『ままとみみ』。

>>627
残念…

☆

今発売中のB5サイズ雑誌(分厚いやつ)に載ってたけどあれ新作かな。
活字中毒な夫婦のはなし。

>>630
タイトルは何でしょう??

>>631
「晴耕雨読」

>>632
サンクスです!!

☆

復刊ドットコムの「のら」の投票数伸びないなぁ・・・

>>617
大昔に購入した「タッグ」が収録されていた単行本には
パートナー（未婚でしたが）がいる旨書いてあったような気が。
でも、まじで大昔だから
今はどうなっているのかは不明。
あの頃の作品が共感できてよかったなぁ。

彼氏に腹の肉つままれた話はあったが、そんな話あったっけ。

>>635
竹版もアスキー版も持ってるからどうでも良い。

今月も新刊はありませんでしたね…

保守

☆

密かに保守

保守りつつ。

今日、雑誌に名前出てた（『感動の〜』系のやつ）。
表紙からすると『なんぎな奥さん』だ。
最近、再録流行ってんの？　
新作書こうよ。

「なんぎな奥さん」の新作読みたいなぁ・・・
「のら」の次に好きな作品なんだ！！

もう何でもよいからｗ新作を描いて下さいよ。

十分稼いじゃったから働く必要が無いんでしょ。

>>646
そんなに稼いでいないのでは？
「のだめ」並のヒット作があれば、そうかもしれないけれど…

新刊は、もう出ないのかな…

入江先生の単行本初めてまとめて購入したが…
所々あるサイトに掲載されてる言葉とかぶってる気が…

>>649
具体的に指摘して下さい。

>>650

所々、各国の格言とかことわざがまじってんの。

ええ言葉やなぁ…って面白半分に検索したら
ことわざサイトにいくつかぶちあたってね。
引用とかでなくことわざ使ってるだけだから
まったく問題はないんだろうけど入江先生自身の
言葉だと思ってたからさ、ちょっとｼｮｯｸだったよ。

>>651
どの話のどのようなフレーズですか？

>>652

今、手元に漫画がなくてとりあえず覚えてんのは
「幸福に暮らすことが最高の復讐である」
これで検索すればすぐ出てくるはずだよ
本の題名が思い出せないんだけどのらでもなくてあかピンクでもなくて
映画の翻訳でうんたらで
結婚していない夫婦で…図々しい翻訳のおばはんが出てくる話。
たまたまかぶっただけかもしんないからそんなに喰いつかないでくれ。
怖いから。

>>653
それ、「愛しすぎなくて〜」じゃね?

>>653
それ入江作品ではけっこう何度も語られているテーマで、
いろいろな作品に登場しますな。言い回しもそれひとつじゃないし。

ついでにさほど珍しい概念でもないので、
ことわざにあって不思議ないとも思う。

>>653
何で恐いの？
純粋に興味があったから、聞いただけだよ。
逆に何か後ろめたいことでもあるの？
と、勘ぐりたくなるｗ

>>655

珍しいか珍しくないかどうかはさておき、その言い方だとことわざが真似したって聞こえちゃうひねくれ者なんだよねww

>>656

前に好きだったK.H氏という漫画家がいるのよ。あれに似てるねなんて２ちゃんで話してたらトレース発覚して嫌いになってね…突っ込まれると何だか悪い事してる気分になる

>>657
諺や格言を用いて漫画描くのが何がいけないの？
パクリ？盗作？著作権法違反？
諺や格言で？
諺を引用してる人なんて沢山いるがな。

つーか普通の人は、最初にマンガを読んだ時点から
それが格言・諺の類だと分かってるわけで、
その上で、その言葉と作品とのマッチングを読んでるんだよ。
649は、トレース嫌いとか見当違いのことを言う前に、
自らの教養のなさにショックを受けるべきじゃないかw

それで結局、649氏は、どういったことを主張したかったのでしょうか？

「所々ある」と指摘した割には、その例を１つしか挙げていませんし…

真意を計りかねますが…

>>658 >>659>>660

あー…うん。書き込まなきゃよかったね。ごめん。

>>659の言う通り教養なくてね、だから最初に
かいた通り入江先生自身の言葉だと思って共感してたから
ちょっとショックだったの。ごめんね？
あと反発してごめんね、トレース嫌いなわけじゃない。
パクッたそのK.H氏を嫌いになった事を言いたかったんだけど…。
検証サイトとかも出来ちゃって
絵だけじゃなくストーリーやセリフもパクった事も
だんだんとバレはじめてね。大好きだったからこそ
その漫画家が嫌いになっただけで決してトレース嫌いではないよ。

>>660
所々あるのは確かだけどそれは当たり前なんでしょう？
だったらもう似てると思うフレーズあっても
書き込むべきではないんだよね。きっと。

未だにこんなナチュラルなファンがいる事にちょっと感動。

>>661
なんと言うか、
人間、何も無いところから何かを作り出したり、考えたりは出来ないのですよ。
思想、信条、哲学、行動規範等々、それまでに何か読んだり聞いたり、知識として得て来たものの中から取捨選択して形作るものな訳で。
他の人が言っていたものだとして、それでショックを受けて入江紀子を軽蔑してもう読みたくないと思ったわけですか？
何したいか良く分からん。
どうせ過疎ってるんだから、
一つ一つ指摘して行ってくれても誰も文句言わないから、告発してみれば？

一人の作家が持つポリシーや決め台詞は
そんなに多くないんじゃない？

それはさておき新作情報ありませんか？
結構探してるんだけどないな。
何やってるんだろう・・・漫画家辞めちゃったとか？

あれだけ多作だったのに（しかも大手で）、今はサッパリ…ということは。
�@実はコミックスがそんなに売れてなかった
�A編集者とのコミュニケーションがうまくいかなかった
この2つが絡み合ったためと思われ。入江さんレベル（失礼！）なら
�B原稿料が高すぎて、頼みづらくなった
ってこたぁありえない。特に集英社なら一条や槇原など
ベテランがいっぱいいるわけで。彼女らは稿料に見合う売れ行きを
たたき出してたんだろうしね。つーか正直、秋田や宙に移ってる時点で
「都落ち」感あり。コミックス→ドラマ化の本格ブームが始まる手前で
本人のピークが来ちゃったのも、タイミングとしては不運だった。
古くは柴門から最近だと森本梢子みたいに、一作当たれば
ドラマ化のレギュラーになれた可能性もあったわけで。
コミックスの後書き読むと、自分にも他人にもキビシイ人のようだから
担当編集者は大変だったと思いますよ、と元漫画編集者が書いてみる。

その割に近作は作画もストーリーも手抜きすぎだった気がする

久々に『ママのめくじら』を読んだ、
この頃集めた入江作品は何かイイなぁ・・・
あらためて美実の可愛さにホワ〜ッとした気分になった。

レディコミ書き始めてからは、白泉社で書いてた頃がピークで
講談社→秋田
と出版社変わるたびに劣化してったね。この人。

単なる老化なのか、何かが転機になったのか・・・

講談社Kiss的には、あれだけ原作けなされたら
もう頼まねーよと思っても不思議じゃないだろう。
「愛しすぎなくてよかった」だったっけ？
二ノ宮ばりに、テレビの方から頭下げてくるような
知名度や売れ行きがあるならともかく。
集英社は…父子家庭ものがうまく化ければねー。残念でした。
本当は「のら」が小学館で根付けばよかったのに。
でも、これも編集者と話し合った結果、結局降りたんじゃなかったっけ。
作中キャラほどサバサバしているタイプじゃーないんでしょうね。本人。

愛しすぎなくては元々内舘作品

なんぎがうまくドラマ化されてれば、やもめもドラマ化されただろうにね
のらはアウトローすぎたから自主映画で。

新刊の出る気配無しですが、保守しておきます。

保守

病気なのか結婚して出産でもしたか気になりますね。

>>674
さすがにこれだけ新刊が出ないと、気になりますよね…

保守

今月も何も無しか…

来月も何もなさそうだ…

最近、入江紀子の新刊出ないなと、ふだんチェックしない漫画板でスレを
探してみると、ずいぶんさびれてるな。

>>679
まあ、新刊がまったく出ていない状況ですからね…

保守

情報皆無

双葉社の雑誌に載ってたよ。
新作か再録かどうかは分からないけれど。

>>683
情報�dｸｽです。

た

愛しすぎなくてよかったの最後ってどうなるんですか？ 1、2巻しかなくて続きが気になってます

なんぎな奥さん大好きだったなぁ
あれ何巻まで出てるのかどなたか教えて下さいませんか？

>>687
白泉社レディースコミックス版で５巻まで

入江紀子、最初は好きだったけど、だいたいパターンが一緒で
絵も雑になってきたし、飽きてコミックス買うのもやめたんだけど･･･
そうか、最近出てなかったのか。

短編が好きだったかな。こぐまのマーチとかの辺。

ふむ

補修

http://ladyscomic.rakurakuhp.net/

発売中のぶんか社のぶ厚い雑誌に載ってた。
タイトルは「ひとみ先生」。
熱血教師ものだった。

過去作じゃなかったっけ。

新刊はもう望めないのか？

知るか(ん)。

「ひなた」って、過去作かな？
読んだことなかったんで、新作か？と思っちゃったんだけど。

過去作＞ひなた
そのタイトルでコミックス出てる

こゆときに公式ＨＰがないのは困る。
生きているのかすら分からんというのはなぁ・・・じれったい

ご質問です。
「カシミア」を読んだのですがハニーさんの恋人が階段から
落ちて亡くなりますがこの話ってなにか別のコミックスに
収録されていますか？
読んだ記憶はあるのですがどれに入っているかわからないので…。
よろしくお願い致します。

ハニーさんの恋人かどうかは？ですが、
劇団の人が階段から落ちて、というのは
「祝田さん・2」（白泉社レディスコミックス）に
入ってます

あ、タイトル書き忘れた
「アケミという名で25で」です
これの他は階段落ちの話はないと思うんですが、この話の「彼女」は
ハニーさんじゃなくて「ミメイ」さんですね。今読み直してみた

>>694
それは「やもめスケッチ」の初期形ですね。
最初はひとみ先生が主人公でその受け持ちクラスにカズや白がいたんだけど、
後にカズと父ちゃんが主人公になって「やもめ」になった。

ちなみに「ひとみ先生」は「やもめスケッチ」の単行本第３巻に収録されてます。

それにしてもほんとどこ行っちゃったんだろう。
かつては「月刊入江紀子」って感じで単行本が出てたのに。

子育て休養中だとかならいいんだけどな

　手許にメモが残ってたんで、2000年以降の発売日順の単行本リストを作ってみた。
(ひょっとしたら抜けてるのがあるかもしれないが、あったら指摘してくれ)

2000年
　02/23「ひなた」〔集英社〕
　05/12「ネガポジ」(1)〔講談社〕
　10/13「ネガポジ」(2)〔講談社〕
　11/22「あかピンク」(1)〔秋田書店〕
　12/07「ママの恋人」(1)〔秋田書店〕
2001年
　01/23「星に願いを」〔集英社〕
　02/13「ネガポジ」(3)〔講談社〕
　03/05「天然カール」〔白泉社〕
　05/17「あかピンク」(2)〔秋田書店〕
　10/25「ママの恋人」(2)〔秋田書店〕
　11/19「カシミア」〔集英社〕
　11/19「野ばらの垣根」〔集英社〕
　12/13「あかピンク」(3)〔秋田書店〕
2002年
　04/05「笑う犬の世界」〔白泉社〕
　05/09「あかピンク」(4)〔秋田書店〕
　08/29「ママの恋人」(3)〔秋田書店〕
　09/19「笑って！ピギー」〔秋田書店〕
　10/24「あかピンク」(5)〔秋田書店〕
　12/14「ただいま」〔集英社〕

2003年
　01/09「あかピンク」(6)〔秋田書店〕
　02/17「子供が知らない大人の国」〔双葉社〕
　07/10「あかピンク」(7)〔秋田書店〕
　09/25「ママの恋人」(4)〔秋田書店〕
　11/05「歌う犬の世界」〔白泉社〕
2004年
　01/15「フィービーはもういない」〔秋田書店〕
　02/19「愛がどーした。」〔集英社〕
　06/03「ママの恋人」(5)〔秋田書店〕
　07/15「ハナウタウタイ」〔集英社〕
　09/16「ローゲージ」〔秋田書店〕
2005年
　02/28「ママの恋人」(6)〔秋田書店〕
　03/05「走れハイジ」〔白泉社〕
　08/27「ウェルカム・ホーム！」〔秋田書店〕
2006年
　10/20「ワカオク」〔双葉社〕
2007年〜
　？？？

こうして並べてみると、やっぱ2001〜2002年頃はきちがいじみたペースだな。
それが2005年の途中から急速に失速してるのがわかる。

さっそく自分でリストの抜けを発見してしまった…。ので追加。

2005年
　01/27「はらっぱ」〔秋田書店〕

皆様ありがとうございました。
ハニーさんの話じゃなかったのですね。
少しリンクしてるのかなと思ってしまいました。

新作読みたいですね。

新作は読みたいような
読むのが怖いような

原作付きあたりだったかな
主人公で痛い人が出てきたり
それ以外でも痛い人が増えたりで
あの系統ならもういいやてきも


未収録の作品もあったきがするんで
そのあたりはまとめてほしいけどね

新刊は…

落ちました。

新刊は出ないし、消息不明…
ほんとうにどうしちゃったんだろ？

ホシュ

age保守しなくちゃいけないくらい過疎ってるなんて
一時期の新刊ラッシュの時からすると信じられないんだが

どっかの漫画家みたいに交通事故に逢ってリハビリ中とか・・・
どっかの小説家みたいに鬱になって療養中とか・・・
いかんいかん、悪い妄想に取り付かれち。

この際誰か出版社に誰か問い合わせてみてくれ。

最後の方の作風みるに後者の可能性が・・

双葉社「Jourすてきな主婦たち」で『３０００メートル』という作品を
2008.01〜02に前後編で描いているのが最新ってことでいいのかな？
(ウィキの外部リンクから飛べる作品リストを見たら、そうなってた)
『ワカオク』のコミックスも７＆Ｙで「絶版または重版未定扱い」に
なっているし、ちょっと油断してると作品を読みそこなってしまうね。

>>719
貴重な情報乙です。
描いておられることがわかったので一安心です。

えー、もういいよこの人。
完全に手癖で似たような話垂れ流してるだけじゃね？

過去の青年誌と白線社から出てたのを文庫化でもして生きていけばいいじゃん

載ってた！と思ったらなんぎな奥さんの再録だった。
何年前のだよ

こっちでも使いまわし発見
宙出版　６月の花嫁 結婚カタログ　「ママのめくじら」から３話を抜粋
ttp://www.ohzora.co.jp/magazine/images/cover/specialnumber/marriage/08/0405_450.jpg

保守

遅レスもいいとこだが>700
下手に休眠サイトがあっても、それはそれでもの悲しいよ…

>717
漫画家定番、腰・頸椎を痛めて…も混ぜてくれ。

保守

？？た

ほ

新刊は…

とりあえず保守

「ひなた」を古本屋で見かけて即買いした。
裏の折り返しのところに「カバーフォト/よしなりかなこ」ってアルファベットで入ってるけど
これって今コーラスで描いてる吉成さんかな？
あんまり同業者とつながりないイメージだから、本当だとしたら驚きだわ。

同姓同名の別人じゃない？
美容科の倉田真由美と脱税の倉田真由美　みたいな。

>>731だけど
>>732
やっぱり違うのかなぁ。
漫画家の吉成さんもこんな感じの犬飼ってるみたいだし、それを漫画にしてるから
もしかしたら…って思っちゃった。

保守

悠々自適？

そもそも生きてる?

>>736
>>719から推察すると大丈夫じゃないかな

無事で健康ならよいけれどね

んだんだ

ネガポジしかもまだ一巻しか読んだことないけど
えー続きめっちゃ読みてぇえ
楽しみだ

>>740
たくさん読みなはれ 読みなはれ

保守しておきますか

クリスマスに保守ですよ

保守

あかピンク勧められて読んで好きだったけど、最後の辺りというか全体的にというか、一種の宗教とか思想みたいな感じが漂っててちょっと苦手になっちゃったなぁ。
残念。

>>745
そういう所が気になるのであれば「ママの恋人」「のら」「野ばらの垣根」あたりを読んでみればいいんじゃないかな

引退したのかな？

　今日、よそのスレで見た妹尾河童の「ピェンロー」のレシピ、入江紀子が前にマンガで描いてた
のとほとんど同じで、びっくりした。
　ttp://www.yui.or.jp/7jigen/club/penro1.html

　入江紀子の方は「なんぎな奥さん」だったと思うんだけど、そうなら発行年月日がビミョー。
　妹尾河童も「少年H」のことがあるし、どっちかがパクったのか、それとも、まだ底本があるのか？

>748
定番っちゃ定番だしなー

たしか後書きかなにかで河童本からのレシピだとか何とか書いてなかったっけ？
気のせいだったかな

古本屋で「つうかあ」と「タッグ」の1・3巻、「愛がどーした」を発見したので即購入。
何で2巻だけなかったのか。
探していた誰かに買われていったのかなぁ。

最近新作とか書店で見かけない…
やめちゃったのかな…

>>752
だよね…
まったくどうなっているのやら…

保守

やはり竹書房と白泉社だねぇ。
それ以降はあんまり・・・

デビュー作から知ってましたが、このスレは初めて。
う〜ん、6年も続いてるのか。
しかし本人はほとんどフェードアウト。
作風もガラッと変わっているようで残念。
古本バラバラとしか集まらないのもこのせいかな。

近年のマンガ家の中では一番名前に残るかと
思ってたが、読み間違えだった。
まあ、作風からして感受性が強そうな人だが
結婚とかいい理由での引退であることを祈ろう。

引退したのであれば、理由を知りたいなあ…

知りたい

今は、全然描いていないのかな？

>>759
何か情報が欲しいね

だね

何処かで描いてないのかな？

>>762
最近見ないよ…

消息が気になる

確かに

かもな

末永くお元気で…

やはり「のら」は名作だね

今日Ｂ５の本見たら載ってたけど、やけのはらって再録？

「やけのはら」？
どんな話？

「15の家族物語」（雑誌名うろおぼえ）にて「晴耕雨読」が掲載されてたけど、これって再録じゃないよね？
どっかのコミックスに入ってる？
それとも>>630の続きかな？

>>771
ちょっと記憶にないなあ

>>770
外出中に子供が自宅で爆弾テロで殺されて、子供と一緒のはずだった
旦那は自分の友達と不倫で外出だったんで助かりました。って女の人の話。
ぐぐったら４年前の作品の再録だったわ。

>>773
ありがとう
まったく記憶にないわ…

>>773
同じく全然記憶にない

>773
爆弾テロのはなしと元同僚がHIV陽性だったという話が
コンビニ版のかるい単行本で一緒に載っていたような
４年よりも前だったような

もう新作は望めないようだね

「どこにいて、何をしていてもいいから、ただ、元気で、生きてさえいてくれたら、せめて……生きてることが確認できたら（アスペクト版「のら」第２巻１２７ページより）」

>>778
全オレが泣いた

同じく全私が泣いた

保守

最近まったく見ないね

>>782
引退したんじゃないかな

それは哀しい

いちいち「私引退します」なんて発表しないから人知れず消えてゆくのが

またも再録で出てたよ。
立ち読みだったんで雑誌名忘れたけど。
「やもめスケッチ」、そんなに再録するくらいならいっそ再販売するか文庫化してくれ。

確かに
文庫化して欲しい

なんとなく子育て休業中な気がする

>>786
｢15の愛情物語｣毎月23日発売
メディアックス発売

猫の手、めとろの頃からの読者（♂）ですが
ここ覗いてちょっとびっくり。
ずっとコンスタントに描いてるものと思ってたよ
とりあえずスレ遡ってきますわ

猫の手から読んでるとは相当古い読者だな。
20年来の読者か。

そういう自分も93年ごろから読み始めたが。

知ったのは漫画情報誌で「なんぎな奥さん（１」のレビュー
最初の頃は面白かったし、説教臭さも薄かった
単行本ごとに仕事リストや謝辞がいっぱいあってマメな人という印象を受けたけど

新築の友人の家に女友達と遊びに行ってちょっと窮屈な思いをしてから
夕食は女二人ちゃちゃっとディナーで自画自賛☆という話からなんかなーと思うようになった。

俺も猫の手から読んでた
当時膨大な量の漫画誌読んでたから
猫の手、めとろガール、のらまでは雑誌で追いかけられたけど
レディース誌までは読んでなかったんでなんぎな奥さんから単行本で読んでたな

古くから読んでいる人が結構いますな

もう単行本は5年出てないのかな。

>>795
5年って？
「はらっぱ」だって2005年に出てる。
2006年には「ワカオク」出たじゃん

>>796
ああごめん。
部屋の片づけしてて、入江紀子の単行本全部物置に入れることにしたんだけど、
その中で一番新しいのは何かなって奥付見たら2004年のがあったんで、
それが最後かと思った。

2006年のもあったのね。だったら単純な見落としです。すまそ。

本日ちょーど『愛しすぎなくてよかった』が出てきて読んだので、
懐かしくなってぐぐって、こちらに流れてきました。
そうか、最近は音沙汰なしなのか…

自分も『猫の手』から読んでましたﾉｼ
めとろが一番好きだったんで、愛しすぎなくては
正直嫌いな話だったんだが、いい加減歳取っちゃったら
何となく理解できるようになったよ。学生時代には
難しい話だったわ。
でもやっぱ好かないので程なく古本に出しに行く。

本当いろいろ文庫化とかならんもんかねー

愛しすぎなくてはあんまり面白いと思わなかったな
スレ読むとやっぱそういう評価だったのね

内舘原作でなかった？

50 名前：花と名無しさん ﾒｪﾙ：sage 投稿日：2009/09/29(火) 20:29:35 ID:???0
そういえば、入江紀子ってどうなったんだろう
悪くなかったのにねえ

51 名前：花と名無しさん ﾒｪﾙ：sage 投稿日：2009/09/29(火) 21:11:07 ID:???0
入江紀子は白泉社で書いてた頃はよかったのに
講談社でスパルタ（内館牧子原作）な目にあわされて
秋田に逃げたけど、粗製乱造が祟り
小学館で往年の名作「のら」を再開するも泣かず飛ばずであぼーん

52 名前：花と名無しさん ﾒｪﾙ：sage 投稿日：2009/09/29(火) 21:32:04 ID:???0
>>51 なんか時系列がズレてるようなｗ
小学館でのらを描いたのってそんな後の話じゃなくない？
それにしても、一時期は尋常無い位の仕事量だったけど
最近は見かけなくなったな。

53 名前：花と名無しさん ﾒｪﾙ：sage 投稿日：2009/09/29(火) 21:58:46 ID:???0
>>51
>講談社でスパルタって？
ドラマ化された内館原作漫画のこと？
確か酒井法子が主演だった記憶。

54 名前：花と名無しさん ﾒｪﾙ：sage 投稿日：2009/09/29(火) 22:12:06 ID:???0
>>52 Wikiにはないけど2005年にスピリッツ２１に載った奴じゃない？
のらって3回くらい移転してるのね。
あと>>51では集英社で仕事してないことになってるけど
Wiki見ると結構作あがってる。
載ったのコーラスだっけ？YY？

だんだんと負の感情が強い作品だなあと思い始めたらぱったりとみかけなくなったな
再録があるんなら営業してるってことなんだろうか

「自分も弱い、でも弱さを武器に他人を攻撃する輩には絶対負けない！」と
力んでる作品が多かったよね
理不尽な事が多い現実で、入江さん自身が壊れた気もする

言い尽くしたというか、同じテーマしか浮かばなくなったというか

待望の新刊コミックス情報を入手。

11月17日発売予定 双葉社 ジュールコミックス 『ごめん。』 \600
ttp://www.futabasha.co.jp/booksdb/book/calview/2009/11/

◆「裏面の韓国」 　沖田錦城・著 　輝文館・刊　明３８．４ (1905)

(五)　世界一の不潔国民−韓国の七大産物

　韓国内地を旅行すれば、路傍や街路中に累々たる黄金の花が、場所も嫌わず
狼藉と咲き乱れていて足の踏み場も無く、潔癖な者は一目見てその不潔と臭気に驚く。

　彼ら韓人の尻の癖が悪いのは実に世界の名物というべきで、現にこの国の中央都会の
地である京城(ソウル)が、一名を糞の都と綽名されているほどで、至る所人糞あるいは
牛・馬糞を見ない事は無く、とてつもない臭気は鼻を襲い、目を顰めない者は無い。

　京城市内を流れている川など、各戸から排泄される糞尿が混ざり、その水は一種の
黄色となりドロドロとなっているのは実に目もあてられない有様だが、彼らはとんと
平気なもので、その糞川の水で洗濯などしている。なんとも耐えられない話だ。

　毎年夏になると伝染病が流行し、その伝染病に罹る者の多くは韓人で、大流行して
数千人が死ぬのは珍しくは無い。これらはつまり便所の整理がまったくされておらず、
雨の日に糞尿がドロドロになって流れ、人馬の脚や車のために四方に蹴散らされる、
言語に絶する光景から起こるのである。

　しかし冬の日などは寒さで凍りつくから、あまり臭いもせず特別ひどくは無いが、
夏になったらたまらない。蛆や蝿が幾千万匹も群がり食物などに付着するので、その不潔さ、
煩さ、まったく話も出来ない。この状況で彼らは所選ばず(糞尿を)垂れ流すばかりか、
便所に有る糞尿もどんどん川に流れ込むので、そのアンモニア質が自然と地中を伝わり
雨や雪の作用で飲料水に影響を与えるから、伝染病が流行するのも無理は無い。

http://kindai.ndl.go.jp/BIImgFrame.php?JP_NUM=40010333&VOL_NUM=00000&KOMA=20&ITYPE=0

>>804
うおっ!!
情報乙です

これは嬉しい

何が収録されるのか想像つかない

規制中なので携帯から。

>>807
Amazon,TSUTAYAのサイトに商品説明がありました。詳細はそちらを参照してください。

『ごめん。』、『3000メートル』は収録されるようですね。
>>773 さんが書いてくれた『やけのはら』も「Jourすてきな主婦たち」に掲載された作品ということなので
今回の収録を期待したのですが、再録されているとなるとダメかな。

>>808ありがと。
今日届いた。結構暗い話だなぁというのが感想。
ちょうど掲載紙を読んでいなかったからかな。
巻末のあとがきページはないので近況まったく不明だね。

そもそも生きてるのかどうか。

新刊を読んだ

もうあまり描く気自体が無いのかな、入江さん

昨日ようやく新刊購入。
>>802が言ってた「負の感情が強い」ってのが色濃くでてるように感じた2作でした。
読後感が、何度も読み返す気になれないものが残るというか…あくまでも個人的な感想ですが。

今まで読んできた作品には、どこかしら
「世の中大変なことも多いけど、がんばってこー！」と前向きな気持ちにさせられることが多かったので、
またそういう作品が読めるかと期待してましたが…楽しみにしてただけに残念。
掲載誌の読者層には、前に描いてたようなほんわかした作品は需要がなくて描かないのかな。
それとももう、そういう作品は描きたくない（描けない）のかな…。

今回収録の作品は少し以前のものだけだったし、やっぱもう描いてないっぽい。
残念だー

残念保守

書いてなくてもコミックスが出るのは編集部と付き合いはあるって事だよね

ほしゅ＆演歌歌手一家の話って再録なの？

>>816
演歌歌手一家？
何処に掲載？

保守

話題無しの常態

古い話題で申し訳ないが、たまたま検索している途中で↓のページを見つけた。
ttp://www.mf-davinci.com/bn/0412.html

ttp://www.aiwil.com/~ttl/irie-allJobs.html　によると、
読ませてくれよ好きなだけ C2 200412ダ・ヴィンチ　とあり、カラーで2ページ掲載だったらしい。
残念ながら、バックナンバーは購入不可。
読んだ人いませんか？

>>820
自己レス >>332-333 に書かれてた、スマソ。