★☆泣ける少女漫画１位を決めるスレ☆★

過去の名作でも連載中の漫画でも何でもヨシ。
「この漫画は絶対泣ける！」と思うもの
なんでも書き出していきましょう。

集計は１がやります。

２げと。

書き込みねぇなぁ

ディア・シェアラ

川原泉の「笑うミカエル」番外編のクマのぬいぐるみの。うう…
池田理代子「オルフェウスの窓」虚しすぎて。繰り返すダーヴィトの独白とか。
有吉京子「ニジンスキー寓話」精神世界入ってるけどひたすらきれい。
紫堂恭子「辺境警備」「グラン・ローヴァ物語」その中の世界が終わるのが
もったいなくて。割と幸せに終わるのに泣ける…ちなみに小学館・潮版ね。

以上2度以上泣いてるの上げてみました。ごちゃごちゃしててｽﾏｿ｡

あ、訂正「挙げる」。あと神坂智子「T・E・ロレンス」

カレカノの現状は泣ける・・・

清水玲子
・竜の眠る星
・ミルキーウェイ
・月の子

上田美和
・Oh!my ﾀﾞｰﾘﾝ（ﾏﾆｱｯｸだが小土居が刺されたｼｰﾝでぼろぼろ泣いたリア消だった私w）

吉田秋生
・BANANA FISH（特に番外の『光の庭』）

田村由美
・BASARA（2、3回読んでから泣けるようになった）

たった今「ミルキーウェイ」を読んで号泣した所ですた。なんてタイムリー。

ねぇ・・・「泣ける○○」ってホントに泣いてるの？
それとも雰囲気的になの？

山口美由紀
　「空中晩餐会」「星と太陽と大地と君と」
篠原鳥童
　「クドリャフカ」（ファサードシリーズ）

特に「クドリャフカ」は８頁と短いが犬好きなら多分確実に泣く。

>9
少なくとも私は自分がマジ泣きしたものを挙げました。

>>9
結局自己申告なのでどちらでも有りだと思う。

「エースを狙え」でボロ泣きしますた……。
あと、有吉京子の「ＳＷＡＮ」。
清水玲子は腕食べて、って言う話「29ＸＸ」だっけ？

ｽﾏｿ。「22XX」でした。

ファミリー

山口美由紀の「空中晩餐会」 号泣した漫画はこれだけだなー。最後のモノローグがたまらん

「赤ちゃんと僕」2巻のうさぎのお兄さんの話と最終巻の実の交通事故の話が　特に。

全部が泣ける（？）訳じゃないが・・
不思議遊戯のヌリコが死ぬシーン泣いた。
でも今は泣けない

吉田秋生　YASHA　BANANAFISH　
･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡ｳﾜｧｧｧｧｧｧｧｧﾝ！！

日出処の天子
ベルばら
風と木の詩

何回読んでも毎回泣けるよ…。

「夢やしきへようこそ」さちみりほ
「ヘブン」「心の家路」遠藤淑子

とりあえず、まだあがってない奴を。

木原敏江「日なたへ日かげへのロマンス」
萩尾望都「訪問者」「ローマへの道」
里中満智子「あすなろ坂」
桑田のりこ「俎上の恋」

日出処の天子
半神
BASARA
砂の城
ﾍﾞﾙｻｲﾕのﾊﾞﾗ


きりがないや…

橘裕の人形師の夜は泣ける話多いぞ！
９９の嘘は秀逸！

バナナフィッシュの連載後（？）の短編。
最終回では泣けなかったがこれには参る位泣いた。

山口美由紀「空中晩餐会」 に一票。

赤ちゃんと僕、みのるの事故にボロ泣き。
NY×２、二人の愛にボロ泣き。

ＴＯＮＯさんのチキタ★ＧＵＧＵ
特に２巻は丸ごと泣ける。
クリップの過去とシャルボンヌと一番最後の話で合計三回泣いた。
ちょっと泣きすぎ？涙腺弱いもんで…

すえつぐゆきのかいてるやつは、
ほとんどなけるとおもうのですよ。

板ちがいごめんなさい。
最終兵器彼女（高橋しん）のはすごい
なきました。

オーマイダーリンは泣いた。
光が流産した辺りとか、マスコミに追いまわされてるところとか。
あそこまで泣いた漫画はとりあえず今の所ない。

ベタなんだけど
「空と海のあいだ」松尾しより
これ読んで泣けないと心がかなり乾いている気がする

「ＴＯＭＯＩ」秋里和国
あのラストで泣かないことはない。

ガラスの仮面の１５巻。
「マヤが演技してるんですよ･･･じょうずでしょう、ねぇあなた」
おんおん泣きながら読みました。

「天使なんかじゃない」はなんだかんだで泣いたなぁ。

>32ﾜｶﾙ…母の死を無駄にしない為にも連載再開すべきだと思うのよ

>30ｲｯｼｮ。めっさ泣いた。読んだ直後は昼間会社で仕事しながら
思い出しては目が潤んだ。

付け足しみたいでなんだけど、
TONOの「ダスク・ストーリィ」
ぼろぼろ泣けた。特に楽園の少女と、タクトの｢くやしい｣のひとことに。
それから、さちみりほの作品では「斎シリーズ」も泣けると思う。
特に、「風の道」には泣いた。

あと｢哀しくて｣｢可哀想で｣とかいうのじゃないんだけど、
内田善美の「草迷宮･草空間」「星の時計のRiddell」や、
水樹和佳の「イティハーサ」「灰色の御花」なんかしんみり泣けた。

遠藤淑子「ヘヴン」
「人間は人間を殺さない　何千年もかかって俺達が学んだ事だろう」

遠藤さんの作品は泣ける作品が結構あるけど、
個人的には「ヘヴン」になるかな。
なんと言っても、ここぞという場面でのセリフが秀逸。

「キャンディ・キャンディ」
キャンディとテリーの別れのシーンを授業中に読んでいて号泣･･･したかったけど
なんせ授業中なので必死に我慢した記憶がある。

あと前出の遠藤淑子「心の家路」は読むたび泣いてしまう。
モノローグが秀逸。

昔読んでマジ泣きしたのは「ファミリー」渡辺多恵子　（この頃は才気溢れてたよな…）
最近読んでマジ泣きしたのは「こどちゃ」小花美穂　（これ読んで泣かない人はいるのだろうか）

途中経過です。

・BANANA FISH(吉田秋生)　　３票
・空中晩餐会(山口美由紀)　 ３票
・赤ちゃんと僕(羅川真里茂) ２票
・ファミリー(渡辺多恵子)　 ２票
・ヘヴン(遠藤淑子)　　　　 ２票
・心の家路(遠藤淑子)　　　 ２票
・Oh!my ﾀﾞｰﾘﾝ(上田美和) ２票
・BASARA(田村由美) ２票
・ﾍﾞﾙｻｲﾕのﾊﾞﾗ(池田理代子) ２票

１回しか名前の出てないものは恐縮ながら省かせていただきますた。

>>40
乙です。
TONOさんのダスクストーリィに一票。

>40
乙ー
私も赤ちゃんと僕だなあ
1巻ごとに泣ける話しがあった

｢A-A'｣萩尾望都
｢ﾏﾝﾊｯﾀﾝｼﾝﾄﾞﾛｰﾑ｣秋里和国
｢ｼｭﾐﾚｲｼｮﾝ｣伸たまき（セリフが極めつけ！深すぎ！）
｢ｲﾃｨｰﾊｰｻ｣水樹和歌子（これもナレーションが泣ける…）

もっといっぱいあるような気がするけど思い出せるのはこれだけかな。

｢罪と罰」大島弓子

http://homepage3.nifty.com/digikei/ten.html
いいね〜　これ♪

ぼく地球

雑居時代で笑いすぎて涙が出てきたというのは無しですか？

「全て緑になる日まで」
「いちご物語」
大島弓子

OZ　　　　　　　　　　樹なつみ　　
ロストハウス　　　　　大島弓子
緑の頃わたしたちは　　谷川史子
10月には鳥になる　　　浦川まさる
12光年のMOTOKO

まだ出てないのをざっと考えてみた

>49
あー！
10月には鳥になる、タイトルが思い出せなくて
かけなかったんだよー。
というわけで「10月には鳥になる」もう1票。

あと、ﾗｶﾞｰさんのニューヨーク・ニューヨークも
かなり泣いたんですが…
あれも少女漫画だよね？
あとは既出だけど赤僕とバナナ。
赤僕は古本屋で立ち読みしてるときに涙でてきて大変ですた。

銀曜日のおとぎばなし 萩岩睦美

>>51
禿同
一部がいちばん好き
「たとえぬけがらだけでもそばに置いておけるなら」ってとこ

池田理代子『ベルサイユのバラ』『オルフェウスの窓』
吉田秋生『BANANA FISH』の番外編（『光の庭』だったかな？）
いくえみ綾『MY DEAR BF』

エースをねらえ！
　
　おととい読んだ。嗚咽でるほど泣いたよ。

瞳いっぱいの涙
　女子高生が担任とつきあっていて、結婚を彼女の両親に申し込みにいく途中に彼女の姉を車ではねてしまい、姉は車椅子生活になってしまう。
　２人は別れることにして、先生は姉と婚約することになってしまう。気持ちを押し殺している２人が切なかった。。。
キャンディキャンディ
　テリィと別れるシーンが悲しかった
ガラスの仮面
　お母さんがマヤの映画を見ながら息をひきとるシーン　　なんか特に泣いた！！

泣けるといったらやっぱり遠藤淑子。

「へヴン」
　これほど泣いたマンガはない。
「マダムとミスター」
　番外編のニューイヤーは言うに及ばず。本編も泣ける。
「心の家路」
　ラストのモノローグでぼろぼろ。
「君の為にクリスマスソングを歌おう」
　ブッシュに読ませてやりたい。

あとはやっぱり川原泉。
ミカエルの番外編３部作はどれも泣いた〜。
とくに「夢だっていいじゃない」がいい。

里中満智子の「あした輝く」
近所の図書館に愛蔵版がおいてあるんで、時々立ち読み的に読むんだけど、そのたびに泣けてしまう。

前も似たスレあったな…。そこでも書いたけど

奈知未佐子「越後屋小判」　猫が主人のために身を削って小判に換える話。

泣いた漫画
今まででてきた漫画ほぼ全部
＋
オルゴールガーデン（山口美由紀）
天よりも星よりも（赤石路代）

まだまだいっぱいあるけど思い出せない。

赤ちゃんと僕･空中晩餐会かな、やっぱ。

ぼく地球の、ラズロ（かなりうろ覚え　間違ってたらｽﾏｿ）が
死んじゃうシーン。紫苑に泣いたなぁ…。

生徒諸君。沖田君が死んじゃう所でどうしても泣いてしまう。
わかっているのになぁ。

少女マンガじゃないけど、
シュートで久保さんが死んじゃう所でいつも泣く…

フルーツバスケット、赤ちゃんと僕かな。
この作品には何度泣かされてきたことか。。

>61
そこは私も泣いた。
あと、輪がどっかの屋上で「亜梨子ー！」って絶叫しながら泣いてるシーンでも
泣いたなぁ

あと「風光る」の山南の自害シーンでも泣きました

>>64
激同（両方）

僕地は、輪が一人で苦しんでいるさまがホントに切ない作品でした。

正直、ちびまる子ちゃんで泣いた事ある。
「私の好きな歌」「大野君と杉山君」あたりで・・・
ももこが上京する時の話も泣いたなぁ。

フルーツバスケット
「だけど、これはボクのワガママだから　ひみつだよ」

泣けたー

私もぼく地球で泣いた。
紫苑と玉蘭のすれ違いに涙。紫苑が花を毎日届けてる姿に涙。
いい作品だ。

太刀掛秀子 花ブランコゆれて（りぼん）
泣いた・・・

みかん・絵日記の
前の飼い主のおじいさんと過ごした日々を回想する話。

川原由美子「スノウホワイトpart2」
川原泉「オペラ座の怪人」
山口美由紀「空中晩餐会」

がベスト３かな。スノウホワイトたった２０ページで泣ける・・秀逸。
山口美由紀はせつなくてあったかい話が多いですね。「おひさま」
かろうじてふみとどまったけど「空中」で堰きれちゃった。。

↑あぶり出し（涙で文字を書いたらしい）

＞６６
私もちびまるこで泣いたよー。
「大野君と杉山君」とまる子とたまちゃんのタイムカプセル（？）の話で。

あとはフルーツバスケット。
高屋さんの台詞やモノローグは染みる。

素朴に疑問なんだけど、けして煽りじゃないんだけど、
赤僕ってどこで泣けるの？普通の話じゃない？

ピーチガールの最新刊の
ももととーじがついにくっついちゃったところを
カイリが見たところが感動だったよ。。
号泣した。。

パパの若い頃の話でなんか病院の場面でパパの友達か誰かが主人公の男の子を見て何か一言言ったんだよね。
詳しいことは忘れたけどそこで泣いた。そこで泣いたよ私は！

>>75
私は、拓也と実がメインになってない話なら泣ける。
それ以外はダメ。
作品の本質を判ってないかもしれないけど、まぁ事実だからね。

柴門ふみの「同級生」
お互い好きなのに別れることもあるんだな〜
何回読んでも泣けちゃいます
ほんとオススメですよ！

風と木の詩で泣きまくりました。
つｰことで一票。

柴門ふみ！そう、この人の話は泣けるよね〜

＞75

私は最後実が事故にあうとこで泣きました。。
あと実の意識が戻って拓也とﾊﾟﾊﾟを呼ぶとこでも。


一条ゆかりの『砂の城』と､池田理代子の『ｵﾙﾌｪｳｽの窓』に一票ずつ｡
昔試験勉強中にふと息抜きのつもりで読み始めたら､
泣きまくってしまいました｡

上田美和「Oh!myﾀﾞｰﾘﾝ」に一票おながいします。
特に番外のﾁﾋﾞ晋ちゃんが泣く場面でボロボロ泣きました.･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･.

スケバン刑事のラストで泣きました。
和田慎二は少女漫画・・・で、いいんだよね？

>>53 BANANA FISH番外編泣いた！ｴｲｼﾞの親戚の子が訪ねてきて、ｴｲｼﾞが、君の名前と同じ意味の名前をもった友達が僕にもいたよ（=ｱｯｼｭ）、みたいに言うんですよね確か！あの子名前なんでしたっけ(´Д｀)

>>85暁とかいてアキラ、じゃなかったっけ？あーちゃん、て呼んでたのは覚えてる。

里中満知子のあすなろ坂：最初の頃の話なんか特にいい！！
宮川？代の　ＯＮＥ〜愛になりたい〜：高校生のとき読んだ。漫画喫茶で最近読んだらまた泣いた
少年漫画ですが、、、曽田正人の昴：ガラスの仮面を思わせるとこもあります。バレエの才能豊かな少女の話

>>85
はげどー！
光の庭良すぎ！！
本編も良かったけど泣けなくて、これでやられましたよ……

>>86
そうそう、アキラちゃんですね。
お父さんが男の子が欲しくてつけた名前だという設定だったかと。


後は、世界で一番優しい音楽に一票。
しんみりと泣けるお話だと思う

「BASARA」
とくにラストが強烈すぎ。
盾になる仲間たち。一人として本当に当てようとしない射手たち。
「幸せはここにある」
・・・ｲｲ・・・。

「赤ちゃんと僕」
13巻、春美パパと由加子ママの馴初めの話。
感動を味わったあとに、「ああ・・・でも由加子ママは・・・」
ていう、どうしようもない切なさに襲われて・・・。
作風ぶちこわしてもいいから、ドラゴンボールとかだしてもいいから、
由加子ママ生きかえらせてくれ・・・って思った・・・。いや、マジで・・・。

赤ちゃんと僕は
男のおれでも普通に読めた。
男が少女マンガ読むのって、抵抗とかあるんだよね。
でも、この漫画は抵抗なく普通に読めた。
それからおれは少女マンガに興味を持っていった。。藁

「TOMOI」秋里和国
ああ、今日も空が青い…ここでもう、一気に（w
この人はもう、こうゆう漫画描かないのかな…

「BASARA」田村由美
泣きどころは多いけど、やっぱり揚羽の最後はくる。
やばい。

「銀のロマンティック…わはは」川原泉
どこがどう、っていうんじゃないけど
モノローグがぐっとくる。「甲子園…」のラストもいい。

「日出処の天子」山岸涼子
つーっと涙がこぼれてくる感じだ…
最後だけは王子に感情入って読めたよ。
それまでは、王子を解ろうと必死だったからさ…

>75
感動なんて個人の自由なんだから、素朴な疑問なんて言って
茶々を入れるのやめれ。

なんか既に名作として浸透してるのとか何度も挙げられるものとかばっかりになってますが
これ意外に泣けるんだよとか、無名だけどイイっていうのとかないですか？
普通泣かないけど私は泣いたってのでも。

マイナーだけど、「デュエットで走ろう」マヤよーこ作

掲載雑誌の廃刊のせいか終盤の展開は急ぎ足だったが、最終回が素晴らしかった。
くるみのもとを静かに去って未来に帰った知能の高い子犬のやんちゃ、
渡された苗から育った木の幹に刻まれた、千年の時を越える友情…。
漫画であんなに泣いたのは初めてだった。

今、ヘヴンを読んでた。
この作品、切な過ぎじゃん。。

「姉妹坂」大山和栄
ずいぶん昔の漫画（20年くらい前かも）なのだけど、嗚咽が出るほど泣いて
当時は目を真っ赤に腫らした記憶がある。
しかし、昔過ぎて記憶があいまいで
大まかなストーリーを失念してしまってる罠。
多分、京都を舞台にした漫画で 登場人物が亡くなったり
不幸になったりが多い、そんな漫画だったと思うのだが。
ふいに思い出した時に「また読みたいな」とﾌﾞｸｵﾌ探索するんだけど
そんな時に限って1冊も見つからんし…ｼｮﾎﾞｰﾝ

「キャンディキャンディ」
キャンディとテリィのお別れは切なすぎた
「エースをねらえ！」
宗方コーチの愛に感動
「エンジェル」（高瀬・・・名前を忘れてしまった（＾＾；）
ﾘｱ厨の頃に学校で流行ってた

えっちねた板のバカどもが君たちを狙っています。
何かカキコしてやってください。

「少女漫画板の夢見がちな少女の処女を奪いに逝こう」スレhttp://wow.bbspink.com/test/read.cgi/hneta/1044556790/

>>98
ﾜﾗﾀ

＞９８夢みがちな男ﾜﾗﾀ
コミックで泣いたことないので、ちょっと切なかったもの。
大島弓子　　　「いちご物語」
吉村明実　　　「薔薇のために」
田村由美　　のーこシリーズ「六本木心中」
みんな、男の主人公の恋人が死ぬ話ばかり。

>91
「銀のロマンティック…わはは」川原泉

私も大泣きしますた。
最後の試合のとこで涙が止まりませんでした。
あんなロマンティックを表現できるスケーターは未だ見た事がない。
ものスゴイ発想の転換だと思った。

いくえみ綾の「マイボーイ　バックホーム」
歯抜けが彼女んとこに戻るシーン超切なくて泣いてもた・・・

逢坂みえこ｢永遠の野原｣
途中から壊れてしまったﾏﾘｺさんだけど
結構彼女の気持ちはわかるし、
二太郎や太や野沢にも感情移入したし…
私的には最高傑作だと思う。

まだ出てないので
「ねこ・ねこ幻想曲」高田エミ
涙もろい人にはかなり泣ける話ではないかと。

「エースをねらえ」は泣けるね。
あれを読んでテニスに憧れた消防時代……。

今の子どもは「テニプリ」を読んでテニスを始めるそうで。
いくらなんでもテニプリは無理だろ、馬鹿かと……( ´Д｀)ノ

印象的なセリフが多かったなぁ。
「男なら　女の成長を妨げるような愛し方をするな」
とか、今思えば結構女性作者らしい傲慢なネームだけど
不思議に説得力があるよ……。
他のセリフも、今でもなんか、色々覚えてる。

でもこの作者、その後宗教に行っちゃったんだって？

>>105のセリフは「菩提樹」にも似たようなのがあった。
エースを狙えの作者は「巫女になれ」という天の声を聞いて本当になってしまいますた。

ぼく地球の最終回。
すでにこの世にいない木蓮と紫苑がやっと出会えたシーンに涙しました。

私もオルゴールガーデンを見て泣きました・・・。主人公と少年の最後の部分が・・・。

>94
マ、マヤよーこ！！
今の今まで10年間近く忘れてた気がするけど私も大好きだった！
そう言えば私は直筆イラストとサインまで持ってるはず…
（なんで忘れてんだ）
明日入試なのにこのスレ覗いて良かった…
忘れていた何かを思い出した。ありがとう、94。
他の漫画家（確かやっとヒットした河合りつ子？）と
合作で描かれていた「小鳥ちゃん」という女の子の話も好きでした。
幼年期はぴょんぴょんで育ったワタクシです。

微妙にスレ違いなのでsage

既出だと　ぼくの地球を守って
　　　　　空中晩餐会
　　　　　銀のロマンティック・・・わはは　　泣きはせずとも感動しました。

他は　　　少女漫画なのか少々自信がありませんが、「ＮＩＣＯ　ＳＡＩＤＳ」小野塚カホリ
　　　　　

川原泉の漫画はほとんど泣いた。
特にミカエル番外編・おハルさんのはﾎﾞﾛﾎﾞﾛと・・・
女の子が亀になる漫画も泣いた〜

「なかよし」で描いてた水上澄子を知ってる方いませんか？
この人のは大抵感動的で、特に「樫の木物語」なんて途中何回泣いたことか。
ウィリアムのシリーズは、脇も含めて何冊か出たんですけど。

あと出てないのでは、
「花盗人たちの夜」川原由美子
「樹魔」水樹和佳
久木田律子も結構泣ける作品多かった。特に「灰褐色の伝説」は
ガキの頃大泣きしたなあ。名前忘れてググってみたら、昨年この人
亡くなられてたのね。合掌…。

泣くほどでもなかったけど、切なくて印象に残ったのが
「キュービック・ドリーム(ムシシリーズの１つ)」山崎貴子
「ミルキーウェイ」太刀掛秀子
「真夜中イルミネーション」香川祐美←これコミツクス収録されてる
　　　　　　　　　　　　　　　　　　んでしょうか。探しても出て
　　　　　　　　　　　　　　　　　　こないんですけど

やっぱぼく地球。
ありえないくらいSFだけど何故かすごくリアルで、輪と紫苑に感情移入しまくり泣きまくった。

>>112
水上澄子は私も好き。「樫の木物語」は私も泣いたよ。
「銀色のリフレイン」も良かったね。

バナナフィッシュが今までで一番泣けた････
むつかしいから３回目くらいでようやく理解して感情移入できたー

何してても涙があふれでてきて困った。ごはん食べてるときとかも（ﾜﾗ
バナナに一票

oh!myダーリンとフルーツバスケット。
天ないのまみりんとタキザワマンが倉庫でキスしてるのも泣いた。

マイナーですが、水月博士の「悪魔のオロロン」で泣きました。
ラストが救いようがなくて・・・
号泣しましたね、、、

あと、やはり「日出処の天子」ですかね。
三日くらい学校行ってもドコ行っても思い出して目を潤ませてました。
王子が知能遅れの子をお嫁にしたとこで泣き崩れました。
知らず知らずお母さんに似た子を選ぶなんて愛されたかったのね・・・
そんな王子が不憫で不憫で、、、
今も思い出してなきそ・・・

水樹和佳「ケシの咲く惑星」
「月子の不思議」に収録されている短編ですが、
読むたびに泣ける。
いつも泣いてしまうので、たまにしか読めない・・・

>112
水上澄子、いいよね。
「樫の木物語」すごくいい作品。
地味な作風だったために、あまり注目されなかった作家さんだけど、
未だに好きだという読者は多いよ。
わたしも水上作品はすべて古本屋でゲットしますた。

質問しておいて亀ﾚｽスマソ。携帯なのです。
私は萩尾望都のﾄｰﾏの心臓もよかったです。

>>86、ありが�d(^^)
>>88、同意嬉しい！ｼﾝがおっきいんだよね。 ｱｯｼｭ・ﾘﾝｸｽのどこが暁って意味だったかなφ(.. ) 教えてﾁｬﾝでｽﾏｿ(´∞｀)うざかったらｽﾙｰして

「みかん絵日記」４巻の元の飼い主の爺ちゃんが死んじゃう話。
漏れは動物ネタに弱いんだよぅ・・・･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
「天まで上がれ」も泣いたな。怒涛のごとく。

＞120
彼のファーストネーム、アッシュ(アスラン)＝暁　と、作中に出てきてたと思う。
ちなみにミドルネームは、翡翠という意味だったでつ。(アルファベットなんで読めなかったけど)

「闇のパープルアイ」
倫子が崖から落ちた後の、慎ちゃんのモノローグや
慎ちゃんあぽーんの前後など、切なすぎ。
しかし・・・珍しいほど、麻衣はどーでもよかったなぁ・・・
倫子＆慎ちゃんの、恋の行方がどーなるかの案内人でしかなかった・・・
あ、小田切さんもかなり切なかったなー。

>112 >114 >119
水上澄子さん。
マイナーだから絶対名前挙がんないだろうと思ってたので、
名前出てきて嬉しいです。
私もこのスレ見て即座に思い浮かべたのがこの人。
「銀色のリフレイン」と「樫の木物語」は何回読んでも泣けます。
「銀色…」は「なかよし」系とは思えないくらい大人っぽい話でステキでした。
「透明感」という言葉がぴったりな、ペンネームそのまんまの作風でしたね。

あとマイナーついでに（作者はそれほどマイナーでもないですが）
東宮千子の「東京心中」も何回読んでも泣けます。
出世作「明るい青少年のための恋愛」の前の作品ですが、
この頃は普通の少女漫画描いてたんですね（笑）
絵は荒いですが、セリフ回しが秀逸でした。

>>116
あ、天ないのそこ泣いたなー。
マミリンが私もまた勇気出してみようかな、と言ったところも泣いた。

このスレ読んでたらバナナフィッシュが読みたくなってきました。
古本屋に売ってるかなぁ。

>>114,119,124
ありがとうございます。全然話題にならない人だったので、なんだか嬉しい。
なかよし離れて長いですが、たまに本屋でチェックしても、新刊出てない
ところをみると、今は描いてらっしゃらないのでしょうか。
ちなみに私は、「銀色のリフレイン」や「花かざりの道」はなかデラで
リアルタイムに読んでいた世代です。

オーソドックスに、僕たま。
木蓮が死んで、紫苑が「だった一人でどうすればいい！生きていけない！」
「誰か、いっそ殺してくれ！！」と叫ぶとこ、ふつーにボロ泣きしたよ。
親しい人の死を経験したことのある人なら、
あそこは冷静でいられんっすよ。
(もちろん、経験ない人でも泣けるだろーな)

>112
水上先生はもう引退されてると思います。
当時のなかよしはキャンディキャンディやフォスティーヌなんかの
華やかなマンガがはやってて、イマイチ水上先生の作品は売れてなかった
みたいですね。（悲）
復刊ドットコムでは水上作品が交渉に入ってます。
復刊されるといいですよね！

まだ読んでない人たちにぜひ読んでもらいたい作品です。

>>122 ありがとうございます！(^^)そっかぁｱｯｼｭ=灰と思ってでてこなかた！
>>125 私は受験終わったら集めるつもりです(´∀｀)

さて勉強しなきゃなぁ(´｀)ｸﾞｽﾝ　また何か泣ける作品思い出したら気晴らしにくるかもです、とりあえずでは(^^)

「銀の鬼」茶木宏美
「夢やしきへようこそ」さちみりほ

泣きました・・・。

上田倫子の、「リョウ」！！
まじ最後のドンデン返しは…。誰にも予想できないよ！
号泣でした。かなりおすすめ！！！！絶対読んでほしい。
あと、誰だったか忘れたけど、「妖しのセレス」かな。
リョウの次に泣いた。

吉田秋生作品！！！
『BANANA FISH』
『LOVERS KISS』
吉田先生の作品は主人公級のキャラが死ぬことが多くて、今回も・・・と思っていても、
ないちゃうんだよね〜

山口美由紀
「空中晩餐会」
「おひさまの世界地図」

他にもあった筈なのに思いだせんので、また思い出したらカキコする。

>>131
リョウはすごい良かった。
頼朝が好きだったなぁ。
でも最後は普通だったよーな・・・。
ブラックエンドだけどそこが好きｖ
妖しのセレスは渡瀬ゆうだったかな？

個人的には末次由紀の「君の黒い羽根」
その中でも「宇宙の少年」かな。
むしろこの作品でしか泣いたことないし。

赤僕

私が「ぼくたま」で泣けた場面は養父
（ラズロだっけ？違ってたらゴメン）
が死んでしまって幼い紫苑が養父に
「不幸になっちゃ駄目だぞ。絶対だ」と
言われてるのを思い出して泣いてるシーンかな。

他にはスケバン刑事の神が死んじゃう所。
「ダークグリーン」「サイファ」も泣いた。

ごめん！このぼくたまのシーン、
このスレの過去にあげれてましたね。スマソ。

沢山有るけど、印象に残ってる作品
太刀掛秀子先生「ひとつの花もきみに」と「青いオカリナ」

「セシリア・ドアーズ」（だっけ？？？）江本瞳
んもーーー、何度読んでも泣けるッス。
号泣ッス。
もし泣けない人がいるならば、いろいろなことを経験して
オトナになった後、読んで欲しいッス。
そしたら、この話の意味がわかると思います。

>122
彼の本名はアスラン・ジェイド・カーレンリース(中盤以降ゴルツィネ)です。
ジェイド＝jade＝翡翠ね。
私もバナナは2時間泣き通し、1週間再起不能だったからなぁ。

バナナフィッシュ・ぼくの地球を守って・半神・・・挙げてるときりがない。
泣き虫なので。あとマージナルも｢ナ…ス…タ…ス｣で泣いたし。

散々ｶﾞｲｼｭﾂのぼく球、私は紫苑が故郷を見せてもらうところとか、高校生で
玉蘭にコンプレックス抱きまくりのエピソードも泣きます。感情移入して。
ラズロとキャーも、死んだところよりは、紫苑に語りかけるところで泣きます「ね。

このスレみてて思い出しました！
水上澄子さんの作品。確かに大人っぽい作品でしたよね。
その頃小学生だった私も印象に残ってて泣いたの覚えています。
コミック買いたかったけど、そんなおこづかい親からもらってなかったので。
もう一度読みたいです。是非復刊して欲しい！

>>141
違うスレでかいた番号を消し忘れてしましました。＞51
ここのスレの51さんとは関係ありません。スマソ。

聖千秋の
「いつも上天気」
一番号泣した漫画でつ。
同じく「ヘプタゴン」も泣けた。

伸たまき「パームシリーズ」の「あるはずのない海」
じじじ、じわわわわ〜んと泣けます。
読み返す度に泣けます。
作者が近しい人の死にあったことあるみたいで
残された者の痛みがすごくリアルで悲しいの。
同じく、「青また青」でも号泣した。
ぜひ一読を。

田村由美｢BASARA｣
既出ならｽｲﾏｾﾝ…｡朱理更紗の正体ﾊﾞﾚたときと､本編最後の｢更紗に戻してぇっ！！｣ゆっくり読むとさらに涙(;_;)作者の思う壺笑

あれだよ、赤石路代の「天よりも星よりも」。
関係ないけど大島弓子の「グーグーだって猫である２」
・・・大島さんの入院日記ファンとしては読めないよ。
泣きそうだった。
最近泣いてねぇなぁ。
やまだないとの西荻夫婦はなんか悲しいよ

聖千秋はほんとどれも泣けるよね。
すすきのみみずくもいい。
落ち込んだ時とか読むよ、、聖千秋は。
いつも上天気とかバスタオルいるよ。

ｶﾞｲｼｭﾂだけど、
「ＢＡＮＡＢＡ　ＦＩＳＨ」のラストと光の庭
「ぼく地球」の「悔しいなら不幸になっちゃ駄目だぞ」のシーン
「笑う大天使」のおハルさんとルドルフ君
「ディアシェアラ」のラスト
「赤ちゃんと僕」のパパとママの話と、２巻のお兄さんとうさぎの話
「生徒諸君」の沖田君が死ぬシーン
「２２ＸＸ」
「竜の眠る星」の女王がモニークの棺を運ぶシーン
「月の子」のショナがセツをベンジャミンだと思いつつ、「君が一番好きだと･･･セツに」って言うシーン
「闇のパープルアイ」の第一部ラスト
は、泣けた。

出てないのだと、
「花異国」のラスト
「秘密　2003」の犬の記憶のシーン

あと、１７年くらい前のりぼんの太刀掛秀子の短編が、
小学生低学年心に泣けのを覚えてるんだけど、題名が思いだせない･･･。
第九の歌をバックに男の子が死んじゃう話

>>148
「花異国」山口美由紀？　これ、私も言おうとして、タイトル思い出せなかった。
泣きはしなかったけど、すごい切なかった。
　
第九の話も覚えてますー！でも、同じくタイトル思い出せず。
つか、これ読んで、年末恒例シロウト第九に出始めたというのを
今思い出しました（ｗ

「10月には鳥になる」　浦川まさる
内容的には少女マンガのご都合的展開なんだけど分かっていても泣ける。
最後まで読んだ後また表紙を見返したらじんわりと涙が出て来る。

ちびまる子ちゃんの「母の日」と「お父さんとお母さんが喧嘩する」話は感動した。

大島弓子｢F式蘭丸｣と｢ロストハウス｣かなー…。
F式蘭丸は何回読んでもぐっとくる。

「あさきゆめみし」めえええええっちゃょい！！
なんていっても大和和紀様の才能だね！！
源氏かっけぇし紫かわいいしよかよか♪
ぼく地球もまぁよし。
ですが小川やよいもよい！！
「君はペット」「ベイビーポップ」「キャンディライフ」
全部サイコーｗｗ

おちけつ。

定番が結構出ちゃってるので…
「海の闇月の影」の「あんたと双子で楽しかったよ…」のシーン
授業中、机の下に隠して読んでたから（w
ないちゃだめ！といいきかせながら、読んだなぁ。
流水が、やっぱり結構いいやつで、かわいそうでした。

「はじめちゃんが一番！」(渡辺多恵子)
全体的には楽しく読めるお話なんだけど、随所にぐぐっとこみ上げてくるシーンがあった。
五つ子誕生秘話とか、ノア先輩が亡くなった後のはじめと亮のやりとりとか。


あとは銀ロマかなあ。
悲しい話で泣くことは殆ど無いけど、「ええ話やなあ〜」系には結構弱い。

ｶﾞｲｼｭﾂだけど聖千秋はいいと思う…
すすきのみみずく、いつも上天気、ヘプタゴン特にｲｲ。

>149
そう,山口美由紀です。
第九の話、覚えてる人いて嬉しい〜！
でもやっぱりタイトルは覚えていないのね･･･

第九の話、「星聖夜」じゃないかな？
他にも「秋への小径」とか、太刀掛秀子は泣ける話が多かった。

すみません。私も前の書き込みで55ってのが残ったまま書き込みしてしまいました。
ここの55さんとは別人です(^^;

太刀掛秀子の第九の話は「星聖夜」で合ってます。
私は、これを読んでめちゃくちゃ泣いた…。
太刀掛さんだったら「まりの君の声が」はじんわりと泣けたな。

外出だけど上田美和「Oh!myﾀﾞｰﾘﾝ」かな〜

あと誰も知らない　
新井葉月の「わたしのシューティングスター」が
昔は何故かかなり泣けた

あと最近雑誌を立ち読みしながら　うるってきたのあったけど
なんだっけ・・？？

亜美ノンストップが泣けますっ！
立ち読みしてていつのまにか目がウルウルになってしまっていたので買って大泣きしました・・・
どなたか亜美ノンストップをご存知の方おりませんか？

やまざき貴子の「マリーブランシュにつたえて」
ラストシーンへのたたみ掛けかたとモノローグが、
さあ泣け！ほれ泣け！！もっと泣け！！！という感じ。
この頃のやまざき貴子は好きだったな・・・。

亜美ノン知ってますよ(ﾟ∀ﾟ)なにを隠そう全巻持ってます！

私もマリーブランジュに一票！泣けましたとも！
まさかあんなラストになるとは思わなかった。

私は大島弓子さんの「グーグーだって猫である２」
泣けたのは公園で無職の人に飼われていた猫が病気が治って
男の人の声を聞くと追いかけていく（前の飼い主かと思って）
ところが泣けた。。

あさきゆめみしの紫の上が亡くなるシーンも泣けました。
本当に悲しかった。

観葉少女が泣けたかな。頭に青い花が咲いちゃうやつとか。
他にもたくさん好きなエピソードはあるんだけど・・・・。

あとは、ひかわきょうこの時間をとめて待っていて、もホロリときたよ。

萩尾望都の「トーマの心臓」
初めなんか意味わかんなかったけどやっぱ泣ける。

>162
新井葉月の「わたしのシューティングスター」
知ってますよ!!
この人は正統派少女漫画で好きです。
私は心のスイング（だったかな）が泣けた。
お父さんにあやまるところで。

上で書いたばっかりだけど、肝心なの忘れてた！
萩尾望都の「スターレッド」 。これは号泣したわ。

絵が怖くて話も難しいし、SFなんて苦手・・・・で食わず嫌いやってたけど
これを読んで涙と一緒に、目から鱗がボロボロ落ちた。今読んでも泣ける。

「ぼく地球」で木蓮が自分が感染したのに気づいて紫苑を殺そうとしたけど
　できなかったシーン　せつなくて泣きましたね
あと「空中晩餐会」も号泣！
「いたずらなｋｉｓｓ」はもう琴子たちの今後を知ることができないと思ったら
しんみりしてしまいました

164、166>
「マリーブランシュに伝えて」より、「ディアシェアラ」の方が泣けた。
っていうか、「マリーブランシュに伝えて」は泣ける話じゃないような･･･

やっぱバナナフィッシュ特に番外編、バサラ、あと天は赤い川のほとりでもウルウルきたんだけど、あんまり出てないのかな？

罪に濡れた二人に一票！
お互いすごく愛し合ってるのに次から次へと障害が現れるのが泣ける。
１４階から落ちても死ななかったのは神様が二人を守ってくれたんだろう

「マリーベル」
主人公マリーベルなんかどうでもよいが、ジャンヌとサンジュスト〜…
せつなすぎる！！！！

>>173
漫画のタイトルはマリーウランシュに伝えて、だからでしょ。
泣ける箇所はどう見てもディアシェアラじゃん。

ガラスの仮面、続きが出なくて泣ける

「少女漫画」というより、「レディース」になっちゃうけど、
金子節子の「絆」親子孫三代の愛の歴史というか。戦争が絡む話は大抵涙腺がゆるんじゃうんだけど、これは特にそう。

遠藤淑子「なつやすみ」「ヘブン」「ニューイヤー」「心の家路」
遠藤さんの作品はやっぱいい。
悲しい話でも気持ちが暖かくなる。

山口美由紀「オルゴールガーデン」
切なすぎ！！一番泣いた漫画。

紫堂恭子「グランローヴァ物語」
なんて優しい話なんだろう、と思った。
「世界」が綺麗に思えた作品。

ＴＯＮＯ「チキタ★ＧＵＧＵ」
ニッケル・・・（泣）

>179
「絆」は結構キますよね〜
金子さんのレディース、実は全部持ってます。
「今日も青い空」も泣けるっす。
なぜか井筒監督が帯の推薦文を書いていますが。

遠藤淑子の「心の家路」はいい！
じんわり泣ける。
主人公への病気の告白のシーンでそれまで寝てた従兄弟がじっとその告白を聞いてる
場面は何度見ても切ない…

「キッスは瞳にして」に１票！

結婚式で主人公が『連れさって欲しかった…』
みたいなことを言って号泣してるシーンで自分も号泣！！

でも友達に言ってもあんまり同意してくれない…

西原ちか「空とべたらええなぁ」
ギャグ漫画が得意な人だけど素朴な絵柄がまたよかった。

末次由紀の君の白い羽根と君の黒い羽根。
女優のおばあさんの話で号泣・・・

『天使なんかじゃない』はまじで泣いた！

うわ。山口美由紀大人気だ。なんでだ。

泣けた作品。
「銀のロマンティック…わはは」　川原泉
「綿の国星」特に第一話　大島弓子
「おんなのこ季節」　山口美由紀

ちくしょう。白泉男児だよ。笑えよ(←なにもばらす必要ない)。

あと、小学生のころに読んだ小椋冬美の「赤い天使」っていう
マンガでかなり泣いた記憶があるけど、長じてから読んだら
そうでもなかった。読み直したほうがいい作品、そうでない
作品ってあるなー。前略ミルクハウスは、変わらずおもしろかった。

連続ですみません。
どうしても追加したい作品を思い出してしまったもので。

「銀曜日のおとぎばなし」　萩岩睦美

大人になってから読み返したときの衝撃はいまでも忘れない。

NANAで章司の浮気に泣いた

川原泉の「ミカエル番外編３作」、「銀のロマンティック・・・わはは」
遠藤淑子の「ヘブン」、「心の家路」その他諸々。
遠藤淑子作品は笑いと涙がある。この人はすごいと思う。

>190
＞遠藤淑子作品は笑いと涙がある。この人はすごいと思う。

激しく同意っす！！
もっとたくさんの人に読んでもらいたい。
「へヴン」は魂を揺さぶられたと言っても過言ではない。

由貴香織の天使禁猟区
感動したがりじゃない人が泣ける

>>175
一瞬だまされたYO!
国賓かとｵﾓﾀ（w

>193
自分、今の今まで騙されてた…>>175

ＴＯＮＯさんの「しましまえぶりでぃ」�@の
しまちゃんが死んじゃう所の回想が泣けた。
だから　私は　きっとまた　猫を飼うのよ
っていう下り。

西炯子の「9月」の
最後の「何かをあらうように　涙はながれつづけた」
っていうシーンも涙が止まりませんでした。
この時の西さんって本当いい漫画かいてたな・・。

「あさきゆめみし」の藤壺が死んでしまって源氏が
人に悟らないようにして泣いていたのも泣けた。

「姉妹坂」次女の茜ちゃんが死ぬところ。
「ハイティーン・ブギ」4巻の終わり、事故かなんかおきたとこ。
（主人公が死んだと勘違いした）
人前で泣いた、あまりにも恥ずかしい記憶が。

ｶﾞｲｼｭﾂばっかだけど。
BANANA FISH及び光の庭、及び関連短編全部
（特に読み返した後はイラスト見ただけで泣ける。しかも数日間有効）
夜叉
ファミリー
はじめちゃんが一番（ノア先輩死ぬとことか）
風光る（山南さんが死んじゃう下り）
生徒諸君（沖田くんが死ぬとこ）
薔薇のために
麒麟館グラフィティ
ホットロード
瞬きもせず
銀曜日のおとぎはなし
プ〜イ
魔法の砂糖菓子
ガラスの仮面（いろんな意味で）
むうぶ
ぽっかぽか（泣き所満載）
深見じゅんの短編もの全般
闇のパープルアイ（一部ラストが特に）
海の闇月の影（シンが死ぬとこやラストが特に）
恋のめまい愛の傷

他にも多数あるけど、ま、とりあえず

『っポイ！』
ヤマラキは台詞とかモノローグがものすごくうまい。
だから感情移入したり自分のリア厨時代と重ねたりして泣ける。

闇のパープル・アイに一票。>>123麻衣が暁生に告白するシーンは結構好きだ
海闇は、終盤の、真珠から処方箋の残りが出てきた後、
流水が流風に別離を告げるシーンが好きだ。
>>58これですな。
泣ける！少女漫画http://comic.2ch.net/gcomic/kako/1012/10124/1012407375.html

ここはグリーンウッドの寮祭での校長先生と戦死したお友達の話。
主人公が暗い生い立ちなのに明るい漫画だったけど、最終回近くなって
泣かされた。

ささやかなお願いなんですが、作者名も添えてください…。
有名なのかもしれないけど、時々作者わからないのが出てくるので。

里中満智子の「天まであがれ！」
かなり泣いた

>>202
「天まであがれ！」は木原敏江が作者じゃなかったかな
同じく新撰組もので里中満智子なら、「浅葱色の風」のことかな？

赤ちゃんと僕（羅川まりも）→1巻ぐらいの、拓也が熊のぬいぐるみもって帰って来るところで泣いた。
ぼくの地球を守って（日渡さき）→ラズロが死んじゃうところ！
　　　　　　　　　　　　厨房ん時だけどぼろ泣きでした。
笑う大天使（川原泉）→おハルさんが死んじゃう回。
月の子（清水玲子）→ショナが死ぬ回。「セツに伝えてくれ」ってやつ

月の子（清水玲子）はセツの子のティルトにジミーが「セツにそっくりだよ」と言う所でぶわぁ〜っと涙が…。
バサラ（田村由美）は泣き所ｲﾊﾟｰｲ。特に揚羽･新橋･新橋のﾀﾞﾃﾞｨに泣かされた…。

202です。ごめんなさい。作者間違いでした。 木原敏江の「天まであがれ！」でした。頭の中でごっちゃになってたようで…。失礼しました。

山口美由紀

「月光夜曲　ムーンライトセレナーデ」
高校の時に読んで泣いた。
映画を見た後のような不思議な感覚にしばしぼーぜんとした。

「空中晩餐会」
３０過ぎて泣いた。号泣した。
隣でダンナが見てみない振りをしていた。

山口作品ばかりだと信者だといわれるので…

遠藤淑子
「ヘヴン」
ズシッと心にきた。やばいと思ったら泣いていた。
「マダムとミスター」
ニューイヤーでやられた。

川原泉
「銀のロマンティック…わはは」
フィギアを見るたびに読み返しては泣く。

ありがちでｽﾏｿ

太刀掛秀子「花ぶらんこゆれて･･･」
庄司陽子「生徒諸君！」
吉田秋生「光の庭」
川原泉「銀のロマンティック･･･わはは」
清水玲子「竜の眠る星」
秋里和国「TOMOI」
紡木たく「ホットロード」
島津郷子「ナース・ステーション」

太刀掛、吉田、清水作品は泣いてばっかいるんですが、
自分の「泣き度」が高い作品を選んでみました。

「ぽっかぽか」深見じゅん
少女漫画じゃないかもしれないけど。
人が死なずに泣かせてくれる。
ぽっかぽかの場合、幸せで感涙する。

萩尾もとの「ポーの一族」の特に「はるかな国の花や小鳥」
せつなすぎて泣く。
大島弓子の「いちご物語」「さようなら女達」とか
大島弓子は弱ってる時になぜか読みたくなってしまって、
そして号泣して泣き疲れて眠ります。
矢沢あいの「ＮＡＮＡ」商事の浮気で泣いた。
私もちょうど浮気されてただけに、本屋でおえつ漏らしました。

>>201
作品名で検索かけるくらい自分でやれ、ヴォケ。

>>211
>本屋でおえつ漏らしました。
ｷﾓｲ

田淵由美子の「あのころの風景」。
いま考えると「なごり雪」の曲そのまんまなんだけど
ハッピーエンドではない（ただし別の人と結ばれる）
ラブストーリーで泣けたのはあれくらいかな。ラスト、主人公の
目の前で電車のドアが閉まるところと恋が終わったところを
重ね合わせて描いていて切なかったよ。

>>184
違ったらスマソ。
もしかしてその話はカタカナの「マサコ」ちゃんが死んじゃうやつ？
小学校あがる前になかよしで読んだ記憶が〜（もちろん泣いた）

他に泣いたもの
「ぽっかぽっか」　深見じゅん
部長が花嫁の父になる回。「おとーためんね」で泣いてしまう…
「Ｇｉｒｌ〜熱い鼓動」　真柴ひろみ
「何もできなくてごめんなー」の先生に泣かされた。あの頃リア厨だったなあ。

萩岩睦美・太刀掛秀子は良かったなーあの頃はリア消防だったなあ。

『はいからさんが通る』古い･･･
『ﾊｰﾄをはんぶんこ』
10年前、りぼんの増刊で読んだ憶えがある。
『むちゃくちゃ大好き』嶋木あこ
最近好きな作家さん。
今、Cheeseで描いてるけど、前違う雑誌で描いてたという噂。知ってたら教えて〜

以上、涙はでないけど“くる”ﾏﾝｶﾞでした

＜血液型A型の一般的な特徴＞（見せかけの優しさ・もっともらしさ（偽善）に騙され
るな！！）
●とにかく気が小さい(神経質、臆病、二言目には「世間」、了見が狭い）
●他人に異常に干渉し、しかも好戦的・ファイト満々（キモイ、自己中心）
●自尊心が異常に強く、自分が馬鹿にされると怒るくせに平気で他人を馬鹿にしようと
する（ただし、相手を表面的・形式的にしか判断できず(早合点・誤解の名人)、実際に
はたいてい、内面的・実質的に負けている）
●本音は、ものすごく幼稚で倫理意識が異常に低い（人にばれさえしなければＯＫ！）
●「常識、常識」と口うるさいが、実はA型の常識はピントがズレまくっている（日本
の常識は世界の非常識）
●権力、強者（警察、暴走族…ｅｔｃ）に弱く、弱者には威張り散らす（強い者にはへつらい、弱い者に対してはいじめる）
●あら探しだけは名人級でウザイ（例え10の長所があってもほめることをせず、たった１つの短所を見つけてはけなす）
●基本的に悲観主義でマイナス思考に支配されているため性格がうっとうしい（根暗）
●単独では何もできない（群れでしか行動できないヘタレ）
●少数派の異質、異文化を排斥する(差別主義者、狭量）
●集団によるいじめのパイオニア＆天才(陰湿＆陰険）
●悪口、陰口が大好き（Ａ型が３人寄れば他人の悪口、裏表が激しい）
●他人からどう見られているか、人の目を異常に気にする（「〜みたい」とよく言う、
世間体命）
●自分の感情をうまく表現できず、コミュニケーション能力に乏しい（同じことを何度
も言ってキモイ）　
●表面上協調・意気投合しているようでも、腹は各自バラバラで融通が利かず、頑固(本当は個性・アク強い）
●人を信じられず、疑い深い（自分自身裏表が激しいため、他人に対してもそう思う）
●自ら好んでストイックな生活をしストレスを溜めておきながら、他人に猛烈に嫉妬
する（不合理な馬鹿）
●執念深く、粘着でしつこい（「一生恨みます」タイプ）
●自分に甘く他人に厳しい（自分のことは棚に上げてまず他人を責める。しかも冷酷）
●男は、女々しいあるいは女の腐ったみたいな考えのやつが多い(例：「俺のほうが男
前やのに、なんでや！（あの野郎の足を引っ張ってやる！！）」）

ちびマルコのまるこが何か海に遠足に行って一人で弁当食ってるシーン
「すっぱい」ってやつ
あとこどものおもちゃ。

「ぽっかぽか」人気だね
よーし一票！

初めて泣いた少女漫画
「ベルサイユのばら」池田理代子　（愛蔵版だった。）

それ以降は、やっぱり白癬系かなぁ。

あんまり歴史物が出てこないんですが、一番泣いた、今でも泣けるのは湯口聖子。
「大地燃ゆ」とか「風の墓標」とか・・・。知ってる人いるかなぁ。

それから、なんて素敵にジャパネスク！瑠璃姫が吉野で吉野の君を待ってる頃。
高彬が会いにいくのも切なかったし、その乳兄弟のもりやが訪ねていく時の話も泣いた。

誰もあげてないけど、１２、３年くらい前に週刊マーガレットで連載されていた
「神巳」（こなみしょうこ）の最終回は泣けた。

1さんそろそろ集計して

「神已」は主要人物ほぼ全滅だったよね・・・・・・・
死にすぎやん！と小一時間・・・・・

こっちにも過去ログ貼ってみる。
以前この板にあった泣ける少女漫画を語るスレ

堪えきれずに泣いた
http://piza.2ch.net/gcomic/kako/944/944156854.html
堪え切れずに泣いた２
http://salad.2ch.net/gcomic/kako/972/972457129.html

>224
死んだのって、小鳩と神已だけだよね。
「だけ」っていうのもなんだが。

>>226
「コインロッカーのネジ。」で小鳩が出てきた時は、
ちょっと泣けたな。

泣いた漫画は人知れずー数知れずー
下がってるのでage

こどものおもちゃ
マース
天使なんかじゃない
パラダイスキス
パラキスは一話ごとに泣きそうになる。

ＴＯＮＯさんの「チキタ・ＧＵＧＵ」。
来月発売の４巻では号泣だろうな。
今月のネムキの発売予告を見ただけでも泣けた。

こどものおもちゃ　本当の母親騒動の時のママの「当たり前でしょ」に泣いた。
アーシアン　多紀が「死んだら人間と同じ場所で眠れるのかな」ちはや「多紀はアーシアンだから」に泣いた

う〜ん、｢ＮＡＮＡ｣は泣ける。ってかどうしたら彼らはうまくいくのだろう。互いのバンドが複雑にからみすぎてて、本当のトコだれがだれをスキなんだろーか？しかもあれって日記からしてナナが死んでるのよね？

ベルばら
キャンディキャンディ
エースをねらえ

>230
禿同。あの予告は反則だよー
今からハンカチ用意して待ってます。

ＣＩＰＨＥＲ
・６巻辺りから暗〜い話になってくが、泣ける。

僕の地球を守って
・孤独の輪（紫苑）に涙

「闇のパープル・アイ」
倫子が不敏でならなかった…。

「僕の地球を守って」
木蓮の人生や紫苑の人生に泣けたよ。

「天よりも星よりも」
ぼく地球より先に前世に目覚めたきっかけになった作品。
ラスト泣けます。

「ヘブン」「ヘブン２」遠藤淑子

「風と木の詩」はかなり泣ける。最近の漫画はくだらなくて読んでられない。

　　　 　 人
　　　　（＿_）
　　＼（＿＿）／　＜ｼﾞｮｰｼﾞｰ！
　　　（ ・∀・ ）

…言い方はあれだが、確かに「風と木の詩」はかなり泣けると思ふ。

「君の手がささやいている」に一票。泣いた泣いた。

>17　最近漫喫で読みかえしたら私も全然泣けなかったなあ

私が泣けた漫画は、正確には少女漫画じゃないかもだけど
少女漫画要素が強いファンタジー「聖戦記エルナサーガ」
３巻のエルナの身替わりから使い魔になっちゃった娘が解呪される話
今でも泣けます

川崎苑子「土曜日の絵本」は、悲しい話でなくてもよく泣いた。
空き巣狙いのおにいさんが改心する話とか、入院した町長さんのモノローグとか。
文庫で出てるのでぜひお勧め。
「まさかやっぱりほんとうに！？」併録の「夢の向こう」、
「野葡萄」併録の「スノードロップ」（＃）
。
復刊してくれ。
この作家が「北村夏」の名であおば出版系レディス誌で描いてること、
昔のファンには知られているのかな。「さくら　愛の物語」では連載中。
＃お父さんが他人だったことを知った少女あやが、「他人の子が本気で
そんなにかわいいの？」「うんっ、あや」の会話を思い出して
涙ぐむ場面は私も泣いたよ〜！

惣領冬実のTHREEかなぁ
ジェイが死んじゃうところで泣きました。

「闇のパープル・アイ」
倫子が舞に「育ててあげられなくてごめんね」に号泣
「らっきーくん」の最終話。ふいをつかれて泣けた
「THREE」>243さんに同じく。確か雪なんですよね

あ〜、読み返したくなってきた。漫喫行くか

ってか１位はもう「ヘヴン」で確定でしょ。
「泣ける」の次元が違うよ。

245さんと同じく、「へヴン」遠藤淑子

この作品に出会えたことを神様に感謝します。

>>245
もうちょっとやわらかい表現にしないと、
煽りにとられかねないと思う…。

流した涙の量で語るなら、ほかの作品
を挙げるけど、自分が泣いている理由を
深く考えさせられたのは、「ヘヴン」だけだった。

私はバサラに一票。
最終回が近付くにつれて、ボロボロ泣けた。

川原泉「銀のロマンティック……わはは」
佐々木淳子「ダークグリーン」
紫堂恭子「グランローヴァ物語」

……はｶﾞｲｼｭﾂでんな。他に

須藤真澄「アクアリウム」油断して電車で読んでてラストで涙垂れ流し
征矢友花「トッペンカムデンへようこそ」連載第一回目が涙のツボに
筒井百々子「たんぽぽクレーター」どこを切っても泣ける

「ヘヴン」って読んだこと無いけどそんなにイイんだ？
今度読んでみよう。

既出かもしれないけど、私は橘裕の「人形師の夜」に泣いた…
特に99の嘘とか…
あとピローマーチも

>249
ｲﾔ…あんま期待しないほうが…
あぁ密かに好きな作品がまた批判的スレにあがってしまいそうだ…

本当にその作品が好きなら、密かに信者でいようね…

ぼろぼろ泣いたのは
BASARA
風と木の詩
ベルサイユのバラ
僕の地球を守って

ぽろぽろ泣いたのは
半神
日出処の天子
鬼（山岸短編）

>>221
湯口聖子！私もよく泣いたよ。
風の墓標とか2、3日引きずった。
あと六月の子守唄とかも泣けた…

あとさいとうちほの白木蘭円舞曲で泣いた｡

定番ですまんが

吉田秋生 BANANA FISH　一番泣いたのは光の庭だけど
田村由美 BASARA 　ｸﾞｼｭｸﾞｼｭに泣いたよ
庄司陽子　生徒諸君！
　実はいきつけの喫茶店で全巻読破したんだけど（マスターがファンだったのだ）
　沖田ﾀﾝ･･･｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡　喫茶店で号泣ですわ

大河ドラマっぽいのに弱いんだよね、あたし

>249
「へヴン」読むなら「へヴン」「へヴン２」とセットで読んでください。
１→２→１と読み返すとさらにその作品のよさがわかると思います。

小花美穂のパートナー(つД`)

私もヘブン読んでみよっと！

で、自分の泣いた作品だと

ＢＡＳＡＲＡ
蒼の王のレースにでて更紗が刀なげて王に一喝するところ
カゲロウが死ぬところ　他にもたくさんありすぎ

海の闇月の影
能力者のイヌが死ぬところ「おいで！」って言っても
自分の死に場所は見せない・・・で泣いた
ラスト泣けた頭打ち抜くところ

ＮＡＮＡ・天使なんかじゃない
ＮＡＮＡは毎回泣ける。天ないもヤバイくらい泣いた。

想い出のラッシュ
イヌが〜〜〜〜〜〜〜！凄く泣いた。

ホットロード
厨房の頃ボロ泣き

すでに沢山挙がってる川原泉で一番泣いたのは「架空の森」
ばあちゃんとじいちゃんの死でスイッチ入って、ラストの１ページで爆笑。
あのカタストロフィは凄い。

気合入れて泣きたい時は「エースをねらえ」
じんわりと切なく泣くにはTONO「ダスク・ストーリィ」

>>257
「ＮＡＮＡ」のどこで泣くの？
ちょっと疑問。いや、かなり・・・。

>>259
人それぞれの感性なんだからいちいちつまらんレスすんな

「ヘヴン」は人によって泣けるかどうかが分かれると思う。


私は体の芯から本気で泣いた。

>>261
つーか、対象年齢が結構高いよな。
大人向けと言っていいかも。

余計なお世話かもしれんけど、
×ヘブン→○ヘヴン
記載のミスがちょくちょく見られるので…

おれ的には遠藤淑子とTONOが双璧。

ヘヴン…これから読む方が増えるかも？でも書店にあるかなぁ？

これだけじゃ何なんで泣ける少女漫画を…と思ったけど
思いつかないや

へヴン　読みました。

今までで泣いた漫画はたくさんあるけど、
・・・真剣に泣けました。
こんな漫画があること、教えてくれたことに感謝します。
作られた理由、生きてる理由が悲しすぎる。。

おのえりこ作「みい子で〜す！」の、みい子と幽霊のあやちゃんの交流の話。
漫画で爆涙した記憶はあれが最初のような気がする。当時私は9歳〜10歳。
最後に少しずつ姿がぼやけていくあやちゃんを見て、みい子と一緒に泣きました。
出会いから別れまで、クライマックスに感動が収束されるストーリー全体が涙ものだった。

…あやちゃん、子供の幽霊なのに人格できすぎ。今の私よりしっかりしてるぞ。

赤僕最終巻。読みたいのに友達に貸してもう
何年返ってきてないんだろーー

『ぽっかぽか』
心が温まって幸せな気持ちになって泣ける
『天使なんかじゃない』
良かったねって思いながら泣いてしまう
『１２光年のMOTOKO』
（TдT)

川口まどか｢死と彼女とぼく｣
ホラーだけど…かなり泣ける｡
10巻まで出てて､最近タイトル変えて別の雑誌で描いてる｡
少女漫画か？と言われると違う気もするけど
主人公達は一応ちゃんと恋愛してます｡

　　　______________
　／:＼.＿＿＿_＼
　|:￣＼(∩´∀｀)　＼　　＜先生！こんなのがありました！
　|:在　 |:￣￣ U￣:|
http://saitama.gasuki.com/saitama/

ヘウ゛ン信者が増殖か．．．


おれは「彼氏彼女の事情」を勧めとく。
幼少期の虐待の記憶で彼氏の本当の性格が表れるなんて、
なかなか泣ける話じゃないか。




へウ゛ンにはかなわないけど。

屁ブソ

遠藤さん大人気でなにより。
私も泣きました。

最近のもので一票→いくえみ綾「私がいてもいなくても」特に３巻がヤバイ。

今日ブクオフで久々に「海の闇月の影」をの最終巻を見た
泣きそうになったヨ

>>268
分かる〜。ホラーだけど、ホラーという枠にはおさまらない！！！
同じ作者ので「優しい悪魔の物語」も何気に泣ける、というか感動できる、。
川口まどかの漫画はいいよねぇ。

フルーツバスケット　　透君が泣くと、こっちにまで泣きの情が移ってしまう。

NANA

だいたいいつも同じ人の作品で涙するわたし。
「月の子」セツとショナのラストで切なくて涙。
「竜の眠る星」のモニーク自害で涙。
「輝夜姫」で守を抱きしめる晶に涙。

「OZ」で19がらみのエピソードの度に涙涙。
「花咲ける青少年」漫画は好きじゃないがクインザの死に様に涙。

「銀曜日のおとぎばなし」では心がやわらかくなったポーにだだ泣き。

大和和紀の「杏奈と祭ばやし」
…ドラおじさん…思い出すだけで泣く。

本間千恵子の「あいつとオレ」
両親亡き後中卒で働き、男手ひとつで育て上げた妹をお嫁に出す
お兄ちゃんのお話。……号泣。

文月今日子の少女フレンド時代の珠玉の作品たち！
いろんな意味で泣ける、あたたかいお話たち。
とりわけ「ノクターン」は何度読んでも涙ぽろぽろ…

高屋奈月の『フルーツバスケット』に一票。
紅葉の母親絡みのエピソード、夾の本来の姿のエピソード・・・・あれで泣けない人は
まず居ない！！！
モノローグもいいね、これ。

私がいてもいなくても〜
の最後のマキが昌子に「それでも嬉しかったよ」
ってとこにほろり。

関係ないけど今日見た『黄泉がえり』にぼろぼろ泣いた。

そういや今日「ケチャップマヨネーズ」読んだんだけど、
「何で見えねんだよ！」のとこで目頭熱くなりますた。

>>281
あたしも熱くなった！！
やっぱいくえみは（・∀・）ｲｲ!!

厨が暴れたようでつが
でも敢えて「ヘヴン」遠藤淑子を挙げずには居られない。これは別格。
後、同じく遠藤淑子で「マダムとミスター」「なつやすみ」「君の為にｸﾘｽﾏｽｿﾝｸﾞを歌おう」
山口美由紀作品では「ひとゆり峠」「音匣ｶﾞｰﾃﾞﾝ」「おひさまの世界地図」「印象ローズ」
「空中晩餐会」は…我ながらﾋﾄﾞｲと思うのだが、ﾗｽﾄのどんでん返しがなければ
もっと泣けたｶﾓ（ああほんとごめんなさい）
樹なつみ作品では「ＯＺ」　（ﾒﾙ欄）なんてありきたりーとか思ってた
自分のｱﾌｫさを打ち砕かれまつた。
白線以外では
萩岩睦美「小麦畑の三等星」ﾀｲﾄﾙの意味解ったﾄｺﾛで号泣ー
河村恵利「百の花　千の華」「笛の音色」「衣がえしの君」「緋の谷」
　毎度毎度性懲りも無く泣かされてる…

砂の城かな。
憧れる部分が沢山あって、楽しく読みつつ、せつなくて随所随所で泣けた。
もう一条にはこんな漫画は書けないだろうな。

>279
泣けない人だっているさ。
フルバ信者痛いと思われるからそういう言い方はやめれ。

フルバはねぇ、話はなかなかいいんだけど
いざ我にかえってあの絵を見るとなんかさめる・・。
絵がもうちょっと向上すると素直に泣けるんだろうけど。

「ぼくの地球を守って」の木蓮の少女時代。
特に母親が別れる間際の夜、寝物語に木蓮に愛を語るところは
いつみても泣ける。

話全体として見ると泣けないけど、その個所だけは好き。

「のだめカンタービレ」の彩子覚醒の回。

　かっこよくて音楽に疎い男と恋をしたわ。
　でも真一の方が優しかった。
　真一の音楽がなかった。（←このあたりから既に涙…）
　だからもう一度手に入れたかった。
　悪い？
　悪いかこんちくしょ〜〜〜！(号泣）

　久々に、電車の中で思い出し泣きまでした名場面だったなー。

で、その後の
「今はただ憧れて尊敬してやまない彼の言葉を信じよう。
　私には歌がある」
・・・・・・・・・・・・泣けてきた。

フルバかな？　杞紗たん最高だ！

古くて古くて申し訳ないのですが。
前原滋子の「ＢＧＭはいらない」
今考えるとベタベタなんですが、当時は無邪気だったんで
号泣しながら読みますた。白状します。

>285
禿同。むしろあの痛いモノローグがなければまだ泣けるかも

>253
嬉しい！わかってくれる人がいた！

私も、「白木蘭円舞曲」泣いた！
将臣さん萌え。結ばれた湖都と二人で日本に帰る所が切なくて・・・。
その幸せが長くないって二人ともわかってるとこが泣ける。それでも幸せそうなんだよねぇ。
ラストは、あんまりかな。

田村由美のBASARAと
日渡早紀のぼくの地球を守って

何度読んでも泣ける。
マジ泣きしますよ、ほんと。

綿の国星　1巻
ちょっとヤバい。何でこんなん描ける？
ほんとに泣いたわけじゃないけど、よすぎ。
大島弓子のリアリティのなさ苦手だけど、これはほれた。

ガラスの仮面15巻
あざといんだけど泣いちゃう。
てか初読みの時、マヤが演技するシーン全部で、興奮して涙でた

OZ
厨房の頃、エンディングで泣いた。
昔弱かった人造人間もので、一番グッときたのがこれ。

ｶﾞｲｼｭﾂの物ありですが
「Ｇｉｒｌ〜熱い鼓動」　真柴ひろみ
（真柴ひろみは泣ける作品が多いと思ったﾘｱ厨時代）

「ＯＮＥ　愛になりたい」　宮川匡代
（展開にｲﾗｲﾗしたが。ﾘｱ厨の頃かなり流行っていた）

「エンジェル」　高瀬由香
（男が主人公を迎えにくるｼｰﾝに禿泣いた消防時代）

「幸福論」平田京子
（ｶﾒﾗﾏﾝの父の話のほうにかなり号泣した）

羅川真里茂の「僕から君へ」
主人公の親友が死んでしまったとこからはじまるお話。
今月号の別冊花とゆめに名作アンコールで載ってます。

「ヘヴン」の泣ける場面って
ぶっちゃけ、２巻の最後の数ページだけだよな。
その言葉が重いんだけどさ。

>>298
おれは、他のシーンでも泣ける。
読み返すごとに、泣ける箇所が増える。
もともと、涙もろいってのはあるけどな。

>>299　ん〜、まあ泣けるシーンは結構あるんだけど...

友人を殺した犯人を殺すために作った、友人そっくりの暗殺ロボット。
でもその友人は人を殺さない人。友人そっくりのロボットに人を殺させた自分。
これがこの漫画最大の泣ける場面であり、その他に
「この先、人を殺すなと命令した者がいれば、それが生涯の主人になる」
などもかなり泣けるシーン。


「いつか、機能が止まると判断したその時は、今までの全ての事を近くにいる者に話すんだ。
　そうすれば天国へ行ける。
　天国へ行けばデイビーが待っている。
　
　私は行けないからよろしくと伝えてくれ。」

本当に泣ける。
その他にも適当に泣ける場面はかなりあるものの、
２巻最後の数ページが重すぎてさ。。

私は行けないから・・
ってのが悲しいね。

ヘヴンのネタばれが･･･（苦藁

「この先、人を殺すなと命令した者がいれば、それが生涯の主人になる」
このセリフで１巻につながるわけやね。
ここで自分は鳥肌たったよ。

やっぱ池田先生の「オルフェウスの窓」「ベルサイユのバラ」
とか何度読んでも泣けるなあ。
薄っぺらい説教や人生論の押しつけとか無いのに妙に人生って、、、
と思わせられる。

私もちょっとネタばれはやめてほすぃ。
読んでいない人も多いものだし。


マイナーだろうが、「風の沈黙」市東亮子を推す。
ボロ泣きじゃないが、せつなくて忘れられない。
（文庫「籠の鳥」／コミックス「白鳥幻想」収録）

>>302

ただ復讐のためだけに作ったロボットへ
生きている意味が出てきた場面だな。
おれは胸が詰まった。

正直スマンかッた。
軽率だった。
もうしない。
以後、気をつける。
もっとよく考えてからレスするようにする。
だから許して。

ぼくの地球を守って
詩をきかせて

両方とも鼻ゆめ系ですが泣きました。
特に“詩をきかせて”は山あり谷ありな話じゃないけど
逆に淡々とした展開のせいでウルっときてしまった。

竜の眠る星とか。

パトラッシュ、また女語に騙されちゃったよ｡ いつになったら１番がみられるのかなぁ
　 　 　 　　　　　　　　　 .　-‐- .,. '　￣　 `　.　 ＿,.-―-　、__,,....ィ
　　　　　　　　　　　　 ,　´　　　　　　　　　　　　ヽ 　 i　　　　ヽ　　 '-､
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　　　　 　　 　　/　　　　　　　 　,ｨ　／ 　ヽi ヽ.　l､　 　,|　　　　　　　　 ／ 　 /
　　　　　 　 　 "i　 　 　/^ヽ! ／ !,/　-―-　　|,/ | 　 ﾊj　　　　　　　　 そ　人
　　　　　　　　　ｉ 　　　l　ﾊ i/ 　　 　　━ 　　 ヽ. l/ /　　　　　　　　　　　ﾞヾ.　ヽ、
　　　　　　　　　ﾞｌ.　　　ヽ_　 　　　 　 　 　 　｛ ､_ｿﾉ　　　,..　-　 ..、　　 　　 ';　!~
　　　　　　　　 ／ヽ!　,ｨ/ 　 　 　　　　　　 `-　 ;'　　　　;'　　　　　　` :,　　　 ヽ!
　　　　　　　／　 ＿Y 　 　 ヽ　 　　　 ｔ　、　　/_　　　 　':,　　━ 　 　 ;　　　 　 ヽ,
　　　　　　〃´￣　亠─----;:＞- ､. 　｀´　／,,. ';　 ,,　_　 ` ､ _ ,,, ..　'　　 　 　 　 ;"
　　　　　i'´　　　　　　　　 ￣ 　__ ,,.. -`＜´ ;: '",:' ,:' 　 　 ｀　 -　 、　　,,..　--‐ ／
　　　　 /l　　　　　　　　　,. - ´　/ 　　　　ヽ`´,. ' 　　　　　　　　　 ｀ ~ 　　　／l
　　　　i　 !　　 　 　 　 ／　　 　/ 　　　　　　`'`i 　 ,.-‐ ､　　　,　,　 　 ,. -‐'　　|
. 　 　 ｌ　　i　　　　　／　　　　　l 　　　　　　　　 !　 ` -: '　　　　'　　 ｨ　　 　 　 i
　　　 l　 　 !　　 ／　　　　　　　l 　　　　　　　　 ＼　　　,...､__,,.-'' ／;'　 　 　 　 l
　　　 |　　　ヽ／　　　　　　　　　! 　　　　　　　　　 `-:イヽ-'　 ／　/　　　　 　 ;ﾘ
　　　｜　　　　　　　　　　 　　 　 ｉ　 　　　　　　　　　　　` ~ ´　　/　 　　 　　 ;'

>>306
ったく、なにやってんだか…。
最低だなお前。

遠藤淑子「ニューイヤー」

初めて読んだ日から今まで変わらず１番に挙げられるのこれだけかも。
へヴンは未読なので今度本屋行ってきまつ。

漏れも泣いたという意味では「ニューイヤー」が一番かな。
「なつやすみ」といい、このころの遠藤淑子は神がかってるな。

「ヘヴン」も泣けたけど、泣くよりも重くずっしりと来た。
2巻のあと1巻を読むと凄くよすぎ。
何度も読みかえしても飽きないな〜

>>310
首吊って一度死んできます。猛反省

>>313
次回からは気をつけてくれよ。
おれも少し言いすぎた。

あぼーん

「竜の眠る星」で女王がモニークを引き摺って階段上がるところ。
「２２ＸＸ」で少女が縄梯子から手を放して森に落ちて行くところ。
清水さん。家具屋でラスト、滂沱してしまう程のミラクルを…！お願い…！

>316
以前にもｶﾞｲｼｭﾂだよね、その二作品。ここでのレス読んで購入したんだけど
２２XXは良かったけど竜の眠る星はいまいち泣けず。好きな人スマソ。

ここで好評のヘヴン読んだ。
正直、泣けなかった。
なんかわざとらしい展開。
深く考えさせようと必死さが伝わってきたね。
ヘヴン信者ごめんね〜。

なんとなくだけど、はなゆめが多いね

　　でつ
.　　ι)n
　|￣｀~￣|
　~|三三|~

↑誤爆スヌーピー。ｽﾏｿ…

>>318
そりゃあ、やっぱ人によるもの。
人それぞれでいいんじゃない？

>>319
カワイイ誤爆

男性心理に最も詳しいのはボーイッシュなながさくひろみたんとよっすぃーたんと漣萌たん。

人類皆兄弟　デモニスト用語　「全員給食のような好き嫌い混合の平等で苦しめ」
オカマ　でもにすとの最大の敵。おかまでも男でも女でもお構いなしの金太郎。
うる星★やつら　デモニスト女たちがちんこ有りあたるにビンタビンタの一人縛りアニメ。
鬼女　女脳を所持した偽男　くめひろしやまどかひろしツービートがラムは強いから一人で良いと言い張った。
諸星ラム　ｍｉｃｈａｅｌ
雷撃　ルシファー
偽女　男脳を所持した偽女　ボーイッシュを苛めぬき　告白しそうな男を破壊する男
ちんこ　内緒　デモニストニハ　無いところ　ｂｙムック＠ルシファーの左隣
痔　偽女の呪い　妙な血にＸ-ｃｈａｎｇｅ憑依してちんこ男を血どばーっなんじゃこりゃーにする

ちょっと古いけど、「はみだしっこ」に一票。
文庫でまとめて読んだ。もう次の日顔が腫れる位泣いてる自分が(ﾊｼﾞ

郡まきおの「ＡＯ」
コミックス、絶版になってて手に入らないのが残念。
りぼんの増刊号に載ってるのを読んで、
ぼろぼろと泣いてしまった…大好き。

ＮＡＮＡの１巻・・・・ナナとレンが別れるところ。「あたしたちは終わった」ってやつ。

天ない・・・・「晃じゃないとダメなの・・」ってところ。

赤ちゃんと僕・・・最終巻！それとパパとママの話。

「ピアニシモで囁いて」石塚夢見
なんて古すぎますかね？
ラストに・ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･ｳﾜｰﾝでしたな。
他のは散々ｶﾞｲｼｭﾂなんで・・・

もうあがってるけど、私も
「OZ」、「ぼく地球」、「ヘヴン」、「ニューイヤー」、
「BANANA FISH」、「22XX」、「みかん絵日記」、
とかで感動しました。

上がっていないモノだと、
小学の時に読んだ、『ねこねこ幻想曲』という漫画。
猫嫌いのお父さんがどうして猫嫌いになってしまったかというエピソード。
戦時中の話で、猫の親子に泣かされてしまいました。
感動の涙というより、あんまり可哀想で。
古くて、すみません。

>>328
私もねこねこは、泣いた。
リア消のころ借りて読んで、ボロボロ泣いた記憶が。

大和和紀「杏奈と祭りばやし」
「はいからさん〜」の「番外編」に併録。
杏奈の幸せを祈りながら太鼓打ち鳴らす場面は思い出すだけでじんわり。

ガイシュツのようですが、やっぱりさちみりほさんの「夢やしきへようこそ」かな。

部分的だが、「ガラスの仮面」で
主人公マヤの母親死ぬところはいつ見ても泣いてしまう。

イタキス10巻。久し振りに読んだら超泣いた。

真柴ひろみ作品はボロボロに泣ける
あと「ねこねこファンタジア」ってりぼんの
ボスの生い立ちの回は泣いた
それと東京バビロンの５巻かな？
動物好きなじーさんが出てくる回

なな色マジック

Bがななという女の子を助けて死んだ場面と、
一樹がBの追悼コンサートした場面。
あと、おねえが奈々に対して「だって私、奈々ちゃんのお姉さんだもん」て言った場面。

この作品は、マジ名作だと思う。

100%ガイシュツだと思うが、
赤ちゃんと僕
翼を持つ者

普通にないたよ

あぼーん

>>330
それ、それ、泣きましたー。あんな〜　ドオオオン
忘れちゃってたけれど（思いださせてくれて）ありがとうございました。

あと、これも題名忘れたものですが、
河あきらの作品で、
心がバラバラの５人家族の話で、一番下の子が健気に
家族仲良くなるように頑張るのだけれど、皆にはウザがられてしまう。
で、やっと気持ちが通じて家族がひとつに〜と思たら、
下の子は野犬に噛まれて死んじゃう…･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
てやつです。

三原じゅんの「はみだしっ子」は泣きの定番でした。
サーニンがらみの話しに弱かったです。

いずれも小学生のときの思い出です。

逢坂みえこの、「ギフト」というお話。
英語の「ｇｉｆｔ」には「神から与えられた才能」という意味があるというお話だったけど、
才能を求めてあがく主人公が、創作の端くれにいる者としては凄く印象的だった。
「私には　才能が無い」
切ねぇ。

「小さなお茶会」の数学の塔の話も、なぜか泣けた。
２ちゃんを知った今、作者に別の意味で泣ける。

>>327
私も好きでしたー！ラストの一週間が切なすぎ。
その後にやってたシリーズ(現代モノの、一人暮らしの女の子のヤツ)も、
最初の３話くらい毎回泣きました。手紙とかＦＡＸとか使い方うまいなーと。
後のほうはドロドロしてきてイマイチでしたけど。

（・ー・）男性心理解説だよ。

339さんは恐らく女性だと僕ならば予想する。

男性ならば可能な限りの本当と相手のためになりそうな事を書きこみます。
勿体無いなんて思いません。ニ流意見だけを書いておこうとも考えません。
女性の考える男性の心理ははっきりいってデタラメ。

騙されたいと思っている？
（・ー・）男は単純直情のみを武器にする。そして負けたら死ぬだけ。
「★☆泣ける少女漫画１位を決めるスレ☆★」ってタイトルなんだから、男なら
若年ならば書きこむ。そして飽きて以降は見向きもし無いだろう。

結論なんて出ないのに、なんて幼稚で見る価値の無いスレッドだろうかと、
男性の多くはそう解釈する。含みとか隠語なんて男性には理解不能。
（・ー・）ﾃﾞﾓﾆｽﾄ久米宏やまどかひろし等は女性脳だよ。あれを男と見なすな。

あぼーん

矢沢あいのＮＡＮＡ。 とくに最初のナナとレンが別れるとこ。 なんか共感。 あと赤僕。実の事故でボロ泣き。

「ああいうのがいいのだな」「これがいいにきまっている」「ここを強調してやれ」
（・ー・）なんてことを女性同士のみで短絡思考した場合は100％失敗します。
（-・　）あの似合わない格好をどのようにして忠告してあげようかと悩みますね。

女性の売買を連想させるような有料サイトへのリンクは男性にとってはとても不快。
女性が行っていたとしたら止めるべきでしょう。男性に蔑まれるだけです。

（・ー・）無料サイトっていったって世の中の詐欺や事件を見ていたら、、、

＞３３８
「五つの指の歌」だったかな。

山口美由紀「月光夜曲」「オルゴールガーデン」
吉田秋生「ジュリエットの海」
やまざき貴子「ディア・シェアラ」

大和和紀「杏奈と祭りばやし」
中島みゆきの「まつりばやし」とセットで読むと
もうだめぽ（号泣

キャンディキャンディ。
テリィと別れるところもそうだけど、やっぱステアが死んだとこ。
遺品からパティとステア人形が出てきて・・・

池田理代子「ベルサイユの薔薇」
田村由美「BASARA」
山岸「日出る処の天子」

あと、私的にぜーーーったい外せないのが
さいとうちほ「円舞曲は白いドレスで」「白木蘭円舞曲」

（・ー・）男性心理解説だよ。

本日の高校教師をご覧になられましたか？
男性はかなり暗澹とし憂鬱な気分になるかもしれません。

一つはもの悲しさと世の無常を考えさせる、音楽。
もうひとつは前作のエンディングのバッドエンド（男性ならば心中を連想する）。

風俗店や婦女暴行を女性は知らないから、男性が感じる危機感や恐怖感や
憂慮を予想できていないかもしれません。

（・ー・）うーんと、お父さんか学校の男子生徒か弟にでも聞いてください。

「天上の虹」里中満智子
19巻の紀ィが怖くて、泣きそーになった。
子供の頃に読んだら、トラウマになりそ。

女性ポイント解説だよ

1.メガネをかけた女は-47ポイント
2.文学に夢中な女は-99ポイント
3.料理の得意な女は+9999999999ポイント
4.容姿のよいおんなは+9999999999999999999ポイント
5.スタイルのよい女は+999999999999999ポイント

（・ー・）男性からして見れば、手の届きそうにない場所か価値の低い場所に
　　　　女性は追い立てられている。デモニストは男女の交流を引き裂いた。

女性が男性に声をかけてもらいたい時は一人で手紙を手渡しに来ると言われています。
バレンタインデーにチョコを貰えなかったら、それは嫌われたと言う事で学校の場合、
次の学年に進級するまでに無理に女と話ししたものは悪魔蹂躙されていました。

バレンタインデー間際の1月以降は「バレンタインデーまでは女と話しをするな」と
偽男やデモニスト女によって女性とは口を利くなと脅されていました。

学校とはデモニストとの戦闘の場。
何も知らない女性を守ろうと、男性は必死で、声をかける余裕すらなかった。

ときめきメモリアル

（・ー・）男性はあんなのを期待していた。トゥルーラブストーリーもややそれ。
藤崎しおりや鏡ミラが手の届きそうにない女性。
ベンツ持ちで将来月給8000000000000くらい無ければ声をかけるなと言われていました。
綺麗な姿に見とれる事も許されず、ブルマー姿は見とれた者には報復が待っていた。

ボーイッシュな清川望みたいなタイプの女性は、偽女（男性脳のデモニスト女）の正体
に気づき易いので徹底的にマークされていました。よっすぃーもそれかも。
偽女は嘘をついたかもしれない。「先輩先輩」、と女性に慕われている女性に対して、
男性が声をかけることはむしろ躊躇されます。
女性が団体（三人以上）で行動している時に、男性は好きな女性（その団体内）に対し
て、告白したり好意的な発言をする事は困難を極めます。

恥の感情と、デモニスト女の威圧（上辺は誉め言葉の時もある）が阻止していた告白。

ときめきメモリアルとトゥルーラブストーリーとＩ’ｓぐらいはプレーしろ。
（・ー・）偽女に騙されっぱなしの糞女なんか死んでしまえ。

小花美穂『せつないね』で、小学生の時ボロ泣き。
でも１０年たって読み返すともう全然せつなくなれない！
年とるって悲しい・・・。

秋里和国「空が青い・・・」（だっけ？）
「神よ、もう死んでもいいですか？」

「生徒諸君！」沖田君が死ぬシーン以外でもたくさん・･･･
「心の旅路」なんともいえない･･･
「雨の降る日はそばにいて」太刀掛さんのはすべて泣ける・・・

「碧のミレニアム」
　雑誌リニューアルでカットされちまったが自分的に名作。武吉ｲｲ！！
　愛は時代を超えるんすね。
　鶴姫の「あなたはそんな物に縛られなくていい禁じられた中であんたを産んだことこそが私の願いそのものなのだから」ってところがｲｲ！

「ベルサイユのバラ」
　哀しすぎ。そして二人が恋人でいる期間短すぎ。
　でも個人的にフェルゼンとくっついて欲しかった。
　アンドレはちょっとギラギラしすぎてるから・・・

「海の闇月の影」
　流水良すぎ！後半切ない。
　克之なんぞより凪の方がいい。

聖千秋の「いつも上天気」
何度読んでも泣いてしまう

「ベルサイユのばら」（「ばら」です、「バラ」でも「薔薇」でも
ありませんってば！うるさいとお思いでしょうが気になる奴には気になるんです）
アンドレｘオスカル派なのだが、泣けたのはなにを隠そう、
ルイ１６世と妻子の別れの場面。アントワネットとフェルゼンの別れ。

>358
あー、年取って丸くなるとそこで泣けるかも(自分がです。358さんのことじゃないよ)
なんだかんだ言っても、いい夫だったよね･･･王としてヘタレだっただけで。
アンとフェルの別れも、いい大人の醸し出す切なさが･･･。

＞３５８
あの作品の中で今考えると一番いい人だったかも、ルイ16世は。
むしろ王としてはまあまあ、夫として最低ではなかろうか？


なけるのはやっぱTONOとさちみりほさんだなあ

さくらももこの上京するやつ、お母さんの「きんぴらごぼう温めて食べなさい」の置き手紙に号泣！

池田理代子「ベルサイユのばら」
槙ようこ「愛してるぜベイベ★★」（現在りぼん連載中）

TYPE-MOONの月姫

本当はありふれた幸せにもなれるのに，幸せになるのが
下手な琥珀さんの薄幸ぶりにボロボロ泣けました

翡翠の話で、全ての悲劇の黒幕だったことが志貴にばれた
ところの懺悔とか

お前らラスカルやね

矢沢あいの「天使なんかじゃない」
今さっきも、ブクオフで読んで泣いてきた。
じわーってくるとこいっぱいあるけど、やっぱり卒業式の翠の答辞のとこがいい。

キャンディキャンディ。
電車の中で不覚にも泣いてしまった漫画はこれだけ！

藁って〜藁って〜藁ってキャンディ〜泣きべそなんてサヨナラ、ネッ☆

紡木たく｢瞬きもせず｣ 泣かずにはいられない

矢沢あいの　天使なんかじゃないに一票！！
何度読んでも泣ける〜！！！

ところで集計はしてるのかな？
そろそろ、途中経過を知りたいんだけど…。

↑私も今読み返していて、かなり疑問に思いますた。W

天使なんかじゃないは泣けた！

スレ違いですまんが、質問があるのですよ少女漫画板の淑女様達。

漏れは一介の男です。
只今漫画喫茶にきております。
完全個室なのでゆっくりとマターリしております。
そう、完全個室なのです。誰にも見られません・・・・。

そこで漏れはある一大決心をしますた。
そう、「少女漫画」というものを見てみたいのですよ。
幸い出張先なので、知人もいなけりゃ店員になんと思われても今日限り。
２５の野郎が人目もはばからず少女漫画を読めるという絶好の機会なのですよ。

そこで、これは男が読んでも面白いと思えるオススメ少女漫画を教えてください
どうかよろしくおながいします。

>>372
↓ここ見れ。
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1038547760/

木原敏江の「摩利と新吾」
最近になって面白さが分かってきた｡
後半は泣けるシーン多い。

よく覚えてないんだが、真柴のやつで主人公が地震で過去に行って女流作家と出会う話。おばあちゃん
とのくだりもあり、これは泣いた

現実においては（例えば教室で）一人になった好きな女性に告白するのが基本。
（・ー・）女友達と一緒にいたら声もかけられねーよ
デモニスト女は僕が女性と話しをしようとしたら、先を越して話しをしたい女子
に話しかけていた。
（・ー・）もっと女子と会話できたろうな。巧妙な邪魔だよね。
女友達と告白に行ったりされたりで失敗した人はもう１度調べなおせ。

1さん集計しないようなので、
集計してみたんだけど集計基準がよくわからん。
禿堂！や私もそれ泣いたーとかレスがついてるのも入れるの？
作品名を書いてあって、〜の場面が泣けたって
明確に書いてあるのだけを集計すればいいんでつか？
曖昧なのが沢山…(;´Д｀)

>377
私も集計しようかと思った時が何度かあったけど
曖昧なレス多いからやりにくいんだよね。
１さんもそれで逃げたのかな。

>378
そうっぽいよね…うーん、折角いいスレなのに。

なにやってんだかｖｖ

（・ー・）お前ら実は女だろ？ （・ー・）お前ら実は女だろ？
（・ー・）お前ら実は女だろ？ （・ー・）お前ら実は女だろ？
（・ー・）お前ら実は女だろ？ （・ー・）お前ら実は女だろ？

・ー・）つきあってくれ（・ー・）つきあってくれ（・ー・）つきあってくれ
（・ー・）つきあってくれ（・ー・）つきあってくれ（・ー・）つきあってくれ
（・ー・）つきあってくれ（・ー・）つきあってくれ（・ー・）つきあってくれ
（・ー・）お前ら実は女だろ？俺と付き合え。

おれはｵﾄｺだし。

そうだったか。
対デモニストで書いてたが、なんかもう状況が変わってきたみたいだな。
ちょっと霊視とか情報収集も現状難があるな。俺自身に憑かれているっぽい。

欠けた人形、氷の線、魔性。
理由はよく知らんが、やたら少女漫画はヤバイ作品が多い。
で、俺も見てしまった。ちょっと後悔。
どうしようか。他の地域でもデモニズムは盛んか？

レスは除外して、作品名、作者をきちんと書いてあるのを有効としてみては？

萩尾望都の｢訪問者」
言わなくてもみんな知ってると思うけど若い人向けに解説すると、名作「トーマの心臓｣に出てくる、
同級生のみんなよりもちょっと大人びた少年の子供時代の話なんだな。
ラスト、「僕は家の中の子供になりたかっただけなんだ。｣に、
どおぉおんって涙がそれこそ滝のようにこぼれました。ま、その前から泣いてたけどね。
読んだことない若い人、是非読んでみてね。

終了？？

>>278
亀ですが、大和和紀「杏奈と祭りばやし」
あれにはもぉ〜〜〜泣かされました。

>386
訪問者この前読みました！一応10代だから若いです(笑
これ読んでからトーマの心臓読み返すとさらにおもしろかったです☆
トーマ読んだ時からオスカーの過去が気になってたからうれしかったですね〜。
今度は大人になったオスカー編が読みたいです！

○集計の都合上、禿同する時も作者名・作品名入れた方がいいですかね？

んー無理に集計する必要もないんじゃない？
ここ書いてる人も集計を期待しないで
気のむくままに書き込んでる人多いだろうし。
過去スレはそういうのだったし。

1さんじゃないけど集計してみました。
集計方法は次の通りです。
・タイトルが書いてあって（略されててもなんとか）わかるもの→２ｐ
・タイトルがなく、レスのみのもの→１ｐ
・合計１０ｐ未満のものは省きました。
ということで全部で２５作品まで絞った結果です
↓
↓

１位
僕の地球を守って／日渡早紀／白泉社　４１ｐ

２位
ヘヴン／遠藤淑子／白泉社　３８ｐ

３位
ＢＡＮＡＮＡＦＩＳＨ（光の庭）／吉田秋生／小学館　２９ｐ

４位
赤ちゃんと僕／羅川まりも／白泉社　２８ｐ

５位
ＢＡＳＡＲＡ／田村由美／小学館　２６ｐ

７位
ベルサイユのばら／池田理代子／集英社
天使なんかじゃない／矢沢あい／集英社　２２ｐ

９位
銀のロマンティック・・・わはは／川原泉／白泉社　
空中晩餐会／山口美由紀／白泉社　　　　　　　　　１８ｐ

１２位
ニューイヤー（マダムとミスター）／遠藤淑子／白泉社
心の家路／遠藤淑子／白泉社
フルーツバスケット／高屋奈月／白泉社　　　　　　　　１４ｐ

２１位
ディア・シェアラ／やまざき貴子／白泉社
笑う大天使／川原泉／白泉社
ＮＡＮＡ／矢沢あい／集英社
竜の眠る星／清水玲子／白泉社
キャンディキャンディ／いがらしゆみこ／講談社
生徒諸君！／庄司陽子／講談社
闇のパープル・アイ／篠原千絵／小学館
エースをねらえ！／山本鈴美香／ホーム社
日出処の天子／山岸凉子／白泉社　　　　　　　　１２ｐ

２５位
Ｏｈ！ｍｙダーリン／上田美和／講談社
月の子／清水玲子／白泉社
風と木の詩／竹宮恵子／白泉社
ガラスの仮面／美内すずえ／白泉社　　　１０ｐ

９ｐ以下のものは端折ってしまいましたが、
まぁこれだけあれば泣けるものがひとつくらいあるだろうということで。
泣きたいときはどれかを探して読んでみてください。
…まぁ全て既読の人もいるかもしれませんが。
しかし白泉ホント多いですね。

BASARAには泣いた。今でも泣ける。いつ読んでも泣ける。
天使なんかじゃない　は学生の頃は泣けた。
銀曜日のおとぎばなし（萩岩睦美？）　これは激しく泣いた。今は絶版かな？いい話だぞ。
竜の眠る星　（清水令子）最後の方で泣いた。お母さんが階段を上るところ。

赤ちゃんと僕　　も泣ける。うさぎの幸子ちゃんの話はいつでも泣ける。

>>392様　乙ｶﾚｰ。

>392-394
集計ありが�d！！ポイント制とは考えましたね
半分以上未読なのでこれからの人生、退屈せずにすみそうでつ。

ｽﾞｻ━━━━⊂（・ー・⊂⌒｀つ≡≡≡━━━━!!

>>392-394ﾀﾝ
ありがとう〜　(タ^∀^)タ
お疲れ！私はあと２個読めば上位十位読破だっ！
久々に心の汗流すか　（W

集計結果25位まで、結構読んだものが多いけど、泣けたり、泣けそうになったものが全然ない。
私の感性がずれているのだろうか？

>>400
あなたの泣ける漫画キボンヌ


これだけじゃなんなので、私が泣いた漫画

TOMOI　秋里和国
雪紅皇子　木原敏江
とりかえばや異聞　木原敏江

他にも木原さんのは泣ける。（夢の碑シリーズとか摩利と新吾）←ｶｳﾝﾄしなくてｲｲﾖ
人が死ぬのに弱いな、自分。

>>401
ここで挙がってるものだと、「あした輝く」、「越後屋小判」、「絆」かな

作品中で泣きまくってるマンガだと、高梨純恵の「青い鳥みつけた」。
まあまあ、こっちも切なくなる。

漫画でわんわん泣いたのは
『音匣ガーデン／山口美由紀』まじで大泣きしたのよ

それ以外は羅川まりもの『僕から君へ』を
この前立ち読みしながら涙どばーっと

いかん白泉にやられまくりだ。


少年漫画だとうしおととらで泣いたなぁ

赤僕、バサラ、ガラ亀天ない、泣いたなー。あとしゃにむにGOも。羅川作品には泣かされっぱなしだ。
私はちょっとしたシーンで泣きだすから参考にならないだろうなーと思った;

『緑の頃わたしたちは』谷川史子（集英社)
　　まさかあんなラストになるとは････文字通りの号泣でした。
『ストロベリー･デカダン』本橋馨子（白泉社)
　　最初は笑えるホモ話だった兼次おじさまシリーズだったのに
　　シリーズ最終話、太郎ちゃんが死んだあと最後のページまで泣きっ放し。

あと、皆さんと同じく『ＢＡＮＡＮＡ　ＦＩＳＨ』番外編『光の庭』吉田秋生
　　アッシュは回想の中にも出てこなくて、
　　ラストのほうの写真の中にだけ出てくるのが余計に涙を････
　　この描き方、吉田秋生凄い！と思ったよ････

『音匣ガーデン／山口美由紀』禿堂一票！

あと『緑の頃わたしたちは／谷川史子』

ttp://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Bay/6304/oniityan_01.html

「青いオカリナ」作者誰だっけ？
フランス革命ものなんだけど、暗い話だった気が。

思い出しました。
作者太刀掛秀子さんだったような。

遠藤淑子ならヘヴンも泣いたけど、なつやすみにマジ泣きしますた。
ラストの両親の台詞がもう。。。

上にもあったけど遠藤作品ははまるかはまらないか結構はっきり別れるので
泣けない人もいると思う。
特にヘヴンはファンの間でも評価が別れるのでその傾向が顕著かと。

他には、
杉浦志保の「氷の魔物の物語」サブタイトル忘れたけど湖の魔物の話しに泣けた。
MASTERキートンは少女漫画じゃないから除外。

大島弓子「ローズティー・セレモニー」には散々泣いた

今でも涙で目を洗いたい時に読み返します

>>409
あれはどちらかといえば、ロシア革命が下敷きになってるみたいです。
ヒロインと彼女と恋に落ちる革命詩人はロシアの小説家ゴーリーキーとその幼なじみがモデルになってると私見では思います。

「悪魔は西洋のもの」。これを信じた人が多いから、侵入されました。
聖書は天使と悪魔が半々のもの。まさにテスタメント。
カタチを信じたら、その時点で全てが悪魔の所有物。

Ｂ-ラップにおいては、悪魔二人は折角追いやった旧いほうのパターンが
帰ってきたのを見て、クヤシ笑いをしていた。

悪魔にとって笑うことは屈辱を意味する。

『緑の頃わたしたちは／谷川史子』
昨日読んでみたんですが泣けなかったよ〜。

『音匣(オルゴール)ガーデン／山口美由紀』では洪水のように出たのに。
『笑う大天使／川原泉』の柚子さんの番外編でも…

>415
泣いたのは読んだ当時は中１だったからかも。
実は今は私もそうでもない…

山口さんのは今でも泣く…

うすべにの嵐／空を仰ぐ花・矢沢あい。
マリブルも天ないもNANAも泣けるけど、これが一番泣きツボが多かった。
野球に青春をかける兄と弟の話。そう書くとクサイけど、ホントにこんな話。
「俺のけじめは、涙でもう声にならん」思い出しただけで泣ける。
たまに読み返して泣いて、自分の感受性にほっとする。

あの、少女漫画じゃなくて申し訳ありません。
朝日新聞社から出てる西原理恵子の『鳥頭紀行ぜんぶ』の最後の方に
掲載されている「ちん坊」という、たった12Pのマンガがあるんですが、
それを読んだ時は理屈ではなく、ただただ涙があふれました。

ストーリーは、小学生の頃の出来の悪い同級生が甲子園出場への決勝戦（？）に
４番で出たがダメだった、というものです。
なんというか、うまく説明できないのですが、バカみたいに泣けてしまいます。
BOOK OFFで立ち読みでもいいですので、一度読んでみてください。

スレ汚しで失礼しました。

遠藤淑子の名があがりまくりですなあ。私も票入れときます。
「マダムとミスター（ニューイヤーが特に）」「ヘブン（2のクライマックスで
大泣き）」
あとこれもｶﾞｲｼｭﾂだっけ？「パタリロ！」。初期はシリアスでよい話が多かっ
た…コミックス10巻の「FLY ME TO THE MOON」消防の頃、はじめてバスで
ひとり、遠出をしたときに読んだ。感動のあまり周りの世界が消えてしまった
よ。同巻収録の「忠誠の木」もよかったなー。
それから「なんて素敵にジャパネスク！」瑠璃と吉野君が抱き合って泣くとこ
ろ。泣ける度は原作を上回る。
それからうーん、「玄奘西域記」。お兄さんが死んじゃうところ。
「プラネット・ラダー」二界の話は泣く…「私がんばったのよ。悔いはないのよ」
「永遠じゃなくても花は綺麗だ」のとこ。
あとこれはたぶん少女マンガじゃないけど…「ぼくんち」
「こういう時は笑うんや」…泣くじゃないか…
さらに少女マンガからはずれて、「寄生獣」、田村令子が殺される
ところ。「すべての終わりが告げられても、『ああそうか』と思う
だけだ」「今とても悲しい夢を…」で、涙がもどってくるところ。
「ドラえもん」6巻だったかな…「さようならドラえもん」。のび太の「勝ったよ、
ぼく」ドラえもんの最終回は、これ以外にはありえないだろうと思う。
少女マンガにもどって、御大二人、「風と木の歌」「訪問者」ラストは泣くよ
こりゃ。
あと昔大好きだった「空くんの手紙」。作者１０代だったんじゃ…ほんとうに若い
人にしか描けない、優しい、優しい話。第２話「コスモス咲かないで」、最終話「シ
ンブンの日」…泣いたよ…でも今読んで…泣けるかなあ…もう感受性が磨り減ってる
ので、泣けない気がして…いやなんだ…

今も日々感受性は磨り減るばかりだが、でもそれでも、マンガを読んで泣く日がある。
マンガはいいねえ。この世でいちばん綺麗なものは、ここにあるような気がするよ。

ガイシュツ以外で

太刀掛秀子先生「ちゃむと大切な友達」（タイトルうろ覚え･･･）
小学生の時すごく泣いた。５年位前に読んだ時もやっぱり泣いた。イイ！

高井祐先生「チャレンジャー」
絵は･･･だけどこの人は全体的に話が良い。今はどこ行ったのやら？

かわみなみ先生「インナーカルテット」
何も言いますまい、すごく面白い漫画だったと思う。

あと作者名ど忘れしたけど「麒麟館グラフィティー」
最終回のタエが旅立つ所なんかもう号泣。この作者さんは泣かせる所が多くて困った(藁

･･･あげればキリ無いのでこんな所で退散します。

高尾滋の「彼方からの手紙」
ディアマインの4巻に収録されてますが、
ブクオフあたりで読んでみてください。

高尾さんですと
スロップマンションにお帰り収録の
「あじさいの庭」も泣けますよ。

マンガじゃないんで無視してくれていいけど
最近読んだ　乃南アサの「涙」は号泣モノの小説だった。
内容もマンガ向きだし、誰か画力のある人にマンガ化して
もらえば絶対泣けるいい話になるのにな〜

昔のマーガレット作家
あきの香奈さんと五彩きょうこさん漫画。

じーんとくるのが多いです。泣けるかどうかは個人差ありそうだけど私はいっぱい泣きました。

あきの香奈さん　単行本名）おべんとうの中にキスふたつ　と　教室のはじっこ
五彩きょうこさん　漫画名）ゴリラの母

>421
禿堂！！「あじさいの庭」は泣いた…
という訳で、高尾滋「あじさいの庭」に一票。

白泉マンガが強いのは、この板の住人の白癬読者の割合が多いからﾀﾞと思うぞ
白癬好きな人って、ネットも好きそう。

羅川真里茂『東京少年物語』何度読んでも涙。。。

全体の割合からいって
白線は他誌より泣ける漫画の確立が多いよ
多分他の雑誌と毛色が違うからだと思うけど
どないでしょ？


ちなみに白泉以外で泣けた漫画だと、
ゴールデンデリシャスアップルルシャーベット／海野なつみ
かなー

白線が泣けるのはそれだけ簡単に人を死なすから。
ただそれだけ。
人が死なないのに泣けるマンガってある？

>428
あ…なんか同意。
死にネタ無しで泣かせるのって難しいよな。

>>428
禿堂。イイ作品も多いが死ぬ漫画多いかも。
>>429
『死ネタ無しで泣ける』漫画って難しいね。
川原泉の『3月革命』とか矢沢あい『天ない』＆『NANA』とか
せつない系で泣けるのとかいいかもね。

切ない系といえばいくえみ綾は王道だと思う。
「プレゼント」は昔を思い起こして泣けた。

人が死なないで泣けたっていうのは
川原泉「笑う大天使番外編・夢だっていいじゃない」。

さんざんガイシュツだが、遠藤淑子の「マダムとミスター」。
本編もけっこう泣ける話が多いよ。

「紀元２６００年のプレイボ−ル」　　大和和紀
「ＴＯＭＯＩ」　　　　　　　　　　　秋里和国
「摩利と新吾」　　　　　　　　　　　木原敏江
「ストロベリ−デカダン」　　　　　　本橋馨子

最初はコメディ−タッチというか明るい展開なのだが、
後半しんみりしてしまって、そのギャップにも泣けてしまう。

水上澄子さんのは、死なしでも泣けたよ。
死の関わる話ではあるけど、むしろ生きることについて泣けた。
…復刊してほしいなあ。

433のはコメディタッチと言うよりは
ホモタッチだぽ

「はじめちゃんが一番！」のクライマックスで、トキメキ過ぎて泣いたよ

幸せで泣いた、とか嬉しくて泣いた漫画とかありますか？

さんざんガイシュツだけど
川原泉さんの「笑う大天使」全３巻
くずした絵で泣けるのは、すごい！
最後の卒業シーンは、じんわりと余韻があります。

＞五彩きょうこさん　漫画名）ゴリラの母

私も泣けた！
ユーモアがあるからかえって泣ける…
作者のご冥福をお祈りします。

>>438
五彩きょうこさんって亡くなったの？
知らなかった…

五彩さんが亡くなったって本当ですか？
最近になって、五彩さんのコミックスを集めてるんですが…。
以前、育児漫画誌に載ってたエッセイ漫画では、持病で手術を受けたとか
あったけど…。
敢えて詳しくは書かないけど、色々とご苦労されていたようです。

なぜパタリロの「Fry me to the moon」が挙がらないでつか？

>>428
死にネタなしなら
川原泉「銀のロマンティック　わはは」

漫画じゃないけど、先週の「ラピュタ」で泣いてしまった。
ティディス要塞でのシータ奪還シーン。
悲しいわけでも切ないわけでもないのだが、
身震いしてしまう余波で涙が出るらしい。
あ、でもロボットが破壊されているから、死にネタの一種なのかなあ。
でもあのときの涙はロボットは関係なかったと思う。

音楽を聴いて感動するときも涙が出ることがあるしね。

涙を誘うのに、死はかなり大きなポイントだろうけど、
それ以外でも泣けるものは幾らでもあるのでは。

万人の涙を誘うのはやっぱり死にネタなんだろうな。
それ以外の泣きポイントって人によって大きく違うから。

>>389
ありがとう、若い人よ。

ガイシュツだったらごめん。
「夢やしきへようこそ」　さちみりほ　ひさびさに
漫画読んで涙腺壊れたかと思うほど泣けたので。

五彩きょうこさんは全て好きだった。
「３丁目の３ちゃん」だったかな？とか
「１０年たっても１００年たっても」とか
詳しい情報知りたいです。

「瞬きもせず」
こないだ久しぶりに読んだら、まだ泣けた。
せつなすぎて、泣ける。家族のこととか。
特に高校を卒業してからがものすごい胸が痛くて、
読むのに勇気が要った。

あとは「さようなら女達」大島弓子
「スターレッド」萩尾もとが泣ける。

「なつやすみ」遠藤淑子
マジ泣きした。
「光の庭」吉田秋生
本編じゃ泣かなかったけどアッシュが思い出になってるのに泣いた
「ＮＹ小町」大和和紀
時代を駆け抜けた志乃は永遠に不滅じゃ〜

ﾊﾞﾅﾅﾌｨｯｼｭ

死にネタ抜きで泣ける作品。
「いつも上天気」聖千秋
聖作品はけっこう幸せな気分で泣けるものが多い気がする。
よかったね〜・ﾟ・(つД｀)・ﾟ・　みたいな。

あとは「３９℃ショック」伊藤ゆう
厨房のとき読んでマジ泣きした記憶が・・・。
ｶﾞｲｼｭﾂ？

萩尾望都｢A-A'｣「半身」
惣領冬美「終わるハートじゃねぇ」

３作品とも、大切な人が死んで、残された人がどう生きるかって話。
（当然「ぼくんち」「２２ＸＸ」も好きです）

「終わるハートじゃねぇ」は散々ｶﾞｲｼｭﾂだと思ったけど、
あげてる人がいないのね(´･ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝ
超人気ハードロック歌手とハーレム育ちの少女の、超ベタなニューヨークの恋愛物なんだけど
ラストのセリフのない絵だけの怒濤の3ページが凄すぎる。思い出すだけで涙が・・。

連載中の「崑崙の珠」長池とも子。
さちみりほの「夢やしきへようこそ」も好きだった。
秋田書店に弱いらしい私。

ＢＡＳＡＲＡ

わかつきめぐみの「Ｓｏ　ｗｈａｔ？」。

悲劇じゃなく泣けるというのは、すごいと思います。

五彩さんの訃報は、発売中のYOUの編集後記に書いてあるそうです。
明日、私も見てみます。悲しいなぁ、本当に…。

「クソババァに花束を！」マジなける。この人の話はなけます・・・！

篠原鳥童さんの「純白の血」
誰かから愛されていると感じることができる人間は、誰かを愛したくなるんだなあ。

萩尾望都の作品は泣かせるのが多いけど、その中で一番泣いたのは「アメリカン
ン・パイ」。透明感のある寓話のような話で、シンガーの女の子の声が本当に
聞こえてくるようだった。鼻水まで出た。

海の闇月の影(初めて泣いた当時小学生）
BASARA（傑作）
翼を持つ者（一番泣いた。超号泣）
フルーツバスケット（あざといけどやっぱり泣けるわ）

末次由紀のPromiss

　　 　 ,; ;､ 、ヽ　　 ||　　　　　　　　　　　　|| 　 |/l´,ｨ{ / /| /| | i| ||
　　／// l　i　ﾄ.　　||　　　　　 ,､_　　　, 　 ||　　 _ﾚ_,iY{ / トi_! ilヾl||
_ノ／,/i　,|　|　|i　　||　　 　 _,.､ゝ｀` ｖ'k'-,､||　　/ __ﾂ `'　'i/'>､i`v||､,. -‐ ー- ､、
r,"-,､ｖ' /i ,i1　il 　 ||　,. -'"　 ,　 　 　 　 ｀||　/, .!　　　　 ﾞ'' ‐-､,!,||　 _,. -‐ｰ　‐-､
_k'./　ﾚ'ノﾉ/|　!' 　 ||/　　　 ､;' ,;　　　　　､||//　l　ヽ､　　　　　/ ,|| /　_,. -‐‐, ー ＼
　''　 　 （　i!ﾚ'　 　 ||　　 ,　,､ 　 ,､､　、 　 ||//　l　 　 　 　 　 / /||/r'´/ ﾉ ,/ i!ヾヽ｀ヽ、
　　　　　> i|　　　　||,r'^/i ,i{ `v''7}i　l i ヽ､||/ / ヽ､　　　　　 / / ||i!/,/,j/ ,/ / l i`i,ヽ､ヽ
　　ー／　 l|　　 　 ||// ,i| {!l　　 i!l　| l ,! i || / 　/i ｀ `!　　 ,/ /　||i!ノ_,/ノ j/　,!,!i } ,i! ﾄi}
､ _,／ i|_r'"~゛Y'"~`||,! l _l-jﾄl　　,!ﾄｰi!-j、,i||/ 　/,! ___ﾉ__＿,/ /　,||iヽ(uﾟ7ヾ　　,!,r'､t/ﾉ!
, / /i,r'　ヽ　_,Ｌ _ /||〉{y'i　ﾚ`､　j!ﾚ'ﾉj/ ﾚ'!||ﾚl'　/i´　　　　/／ / ||i! ｀` ''　　　i'!ﾉ/,´i'
/l/y{ ヽ,r'´, -‐- ､`||i il　''"`　}__{ '"´゛` }'i,||　ﾚ' ﾉ　　　　´/／/ノ||i!　　　　　ゝ｀"/i l|
　 ,{~,へr'´　　　　 ﾞ||l　!､_　_ノ,! ヽ､_　 _ﾉ,!i||　　,}ｰ-ー''"　　　　　||iﾄ､　　 ‐ '　,. i'　i!i|
　｛Y ,ｨi、ヽヽ、　　 || !l!ヽ ~　 ｬー-,　　 ,! ,||　,r',. -''′ 　 　 　 ''´||li!　ヽ､_ ,. '´i i!　i! !
　 /,/l |i､ヽ＼ ヽ､ _|| ､il､{｀ヽ､ `ｰ '　,. ´! i|||/´　　　　　　　　　　 || i!　　 {　i　 i!i!　i! |
　 ! i　! lk､ ＼`,z二||　ﾘ､i!　ヽ}` ｰ ´　 |i,/l||　 　 　 　 　 　 　 　, || il!　　i、 i!　i!i|　i| |
　 | |! l　iヽ＼Ｋヾj》||　　　　 ,.j　　　　　ｊﾄ､||　　 　 　 　 ,　 　 ／ || |i!　　ヽ`‐　､il_ i! |
.　 Nヽ|､ﾄ!､ 　 　ｰ`||　　　／y　 　 　 ノ　 || 　 　 　 　 ,;　 ／ 　 ,|| i!i!､　　 ＼　　 ｀iﾄ!､
　　 　 `lｉ ﾉ　　　´´|| ,. イ　　i　　 _,.-´ 　/||-ー-　-‐ ､;' / 　 ／ || i!i| ヽ　　'´l　　 //l 〉、
　　　　 |i ｀ヽ-‐　　||　　|i　　,ﾄ-{´　　 　 /||　　　　　　　 i／´　　|| i| |　 ＼,へ|　 //　|　}

とくに左上の人が復讐の動機を志貴に吐露したあと自殺するシーンで

ガイシュツだけど「摩利と新吾」
それと「チキタ★ＧＵＧＵ」
二つとも号泣。

>460-461
今まさにプレイ中だったんで、スレ違いといえどもネタバレは勘弁してくれｗ
まだ真中の２人しかクリアしてないんで。
以上、ﾈﾀﾆﾏｼﾞﾚｽｶｺﾜﾙｲ

泣ける漫画、定番だけど清水玲子の「月の子」。
ティルト２世に「今度は君の番なんだね」とか言う辺りで爆発・ﾟ・(つД｀)・ﾟ・

既出以外だと藤田貴美「SHIMABARA」。
どうしようもない状況に流された果ての悲劇って、やりきれない。

私がこれまでにワンワン泣いた少女漫画は
・ときめきトゥナイト（15歳位だったかな？号泣しながら読んだラスト勿論ランゼ編）
・SWAN（リリアナが真澄に泣きながら自分の寿命の告白をしながら、真澄を励ましたシーンが特に）
・白鳥麗子でございます（高校生当時には憧れたし、こんな風に愛されたかった。でも今は言えないわ）

こないだ小池田マヤのすぎレボを一気に立ち読みしたら、
鼻までたれました。

野村佐知代「女の甲子園」
ﾌﾞｯｸｵﾌで全巻購入ｹﾃｰｲ

川崎苑子「土曜日の絵本」は、悲しい話でなくてもよく泣けた。
北村夏の名で描いた「グミの木の下で」、
自伝的要素のある作品。安易に「昔」を礼賛したくはないけど、
歌いながら学校から帰ってくる、日が暮れるまでカンケリに夢中になる、
山や川で遊びまわる、こんな子供の風景見てると泣けてくる。

既出ですか？
「瞬きもせず」紡木たく
まだピュアだっだ頃読んで、あんな恋愛をするんだと
心に誓った。

それから数年後。
コンビニで復刻版のようなものを発見し、
立ち読みして号泣。

胸がきゅんとなる感覚、
好きなのに、慣れてなくて上手く会話できなくて、
もどかしって泣きたくなる気持ち。

あんなにも初恋をリアルに描いた
少女まんがはない。ような気がする。

マジ泣き。

岡崎呼人の魔法使いサトーの３話。
人の手で起こせる奇跡の話。
某鍵作品の栞とかぶるけど、こっちの方が感動度合いは上だった。
誰も死なないけど、人間って凄いな、愛しいなあって思ったっけ。
そしてマイナー作家故に手に入りにくいのも泣ける。

>460
さっちんは？

聖千秋の「いつも上天気」。
もうなんか、主人公の子供時代からの伏線の引き方が絶妙で
最後の巻ではボロボロ泣いてしまう･･･。

あと、ガラスの仮面ではお母さんが死ぬ所よりも
マヤが泥まんじゅうを食べた所のが泣けた。すごすぎて。
うわ〜、こいつスゴイ…って鳥肌たったよ。
それと同じ理由で「ＹＡＷＡＲＡ！」の最終巻。板違いｽﾏｿ。
主人公の天賦の才能に感動してしまう。

>>470
私も、いつも上天気に１ﾋﾟｮｳ。
先日文庫を買って、不覚にも泣いてしまった。
連載当時はべつに涙出なかったのにな。歳とったのかなｗ

「いつもポケットにショパン」とかぶってるって印象が
強かったけど、今読み返してみるとこの人らしい人物描写が
出ていて、このままドラマ化してもうけそうな気がしました。

人が死んでないで泣いたのは
逢坂みえこの「永遠の野原」。
人を恋するせつなさに感情移入して泣きました。

>>442
私もラピュタの要塞シーンは何度見ても本気涙が・・・

まんがの方では
渡辺多恵子「雨に似ている」
主人公二人の「死にたくない」「うん・・・」×3
のページを30分くらい開きっぱなしにするくらい泣きました。

ストレートに号泣はやっぱしヒトの死の関わってる話が多いです、そういえば。
それも含めて、思いつくまま羅列してみます。ガイシュツがほとんどですみません。

ガラスの仮面・ハハの亡くなるシーン
美貌の果実・精さんが子どもを助けるシーン
笑うミカエル・ルドルフの力つきシーン
うさぎ月夜に星のふね・ユカちゃんと母の和解シーンとか、多々
小麦畑の三等星・こうたろうの例のキメ台詞
つる姫じゃーっ・ピクニックに行けなかった編
ぼくんち（少女漫画じゃないかもしれません、すみません）・こういちくんの姉ちゃんが亡くなったシーン
さくらももこ・上京のエピソード編

こんな感じかなあ。
既に出ている皆さんのご意見から、読みたくなった漫画がいくつかありましたので、読んでみようと思っています！

「ねこねこファンタジア」
子供時代の漫画デビューから今までで、一番泣けた漫画だ。
切なくて切なくて仕方ない話がたくさんあった。

>475
私も泣きました…。
特に、カイとミリィの話に。

・不思議遊戯　　じっくり読み返すと泣ける

・天使なんかじゃない　　王道だね

目隠しの国の並木の家族との和解？シーンは泣けた…

あと少女漫画？じゃないと思うけど
レヴァリアース…バッドエンドでめっちゃ泣いた〜
続きの刻の大地はどうなったんだろ…

>>４７８
レヴァリアースいいねー。
あれはホント泣けたよ。
シオン、すごい好きだったのにな〜。

BASARA
　長編だっただけに・・・。
　ありがとう
　おつかれちゃんって感じ。

竹坂かほり「空のオルガン」どうでせう？

　|　　　　　　　　　 /
　|　　　　　　　　　/l
　|　　　　　　　　/ / ｿ,
　|　　　　　　　 / / / l,　　/ l,
　|　　　　　 ,,, / / / / / l､/ / l､, 　　　　　　　　/i
　|- '; ''''''~~　 " "~,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;' ヽ､, 　　　　 ./ l
　|,_､　　 ヾ,;;;; /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼,彡　/ /
　|ヾｿ　　､ ヽ;;;~ﾌ;;;;'''''_ _ _ _ _ _ _ _ _'''''''';;;;;;; ヾ /　/'
　|　　　　　/ /:::::レ- ' "/　_ _ _ _ _ _ _　　, - ' "l　 L,
　|, __　 ／　　　　- ' "　　　　 , ､- - ' '"　　　 ` 、＼,
　|　 ' ' -----------''''' ' ' " 　　　　　　　　　　'ヾ, i,
　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾘ,
　|
　|

ドスッ！

遠藤作品がたくさん挙がってるのでうれしい･･･。

きのうは居間で「天使ですよ」を読んでいたら、家族の前で涙ぽろぽろ。（恥
やっぱり何度読んでもいいよな。

川口まどかの「死と彼女とぼく」
絵柄にちょっと癖があるけど。ホラーだからグロい絵もあるし。
でも面白いし泣ける。主人公たちの優しさに。
チューリップ王子(このネーミングはどーかと思うけど(笑))やスエちゃんの話、
優作の子供時代の話とかで泣いた。

あまりにもベタで恥ずかしいが、『ハッピー！』でいつも号泣。
他に感動するマンガはいっぱいあるのに、このマンガは号泣してしまう。絵も下手なのにね。

矢沢あいの「うすべにの嵐」（含む「空を仰ぐ花」）
ベタベタなラブストーリーでなくて、最後にさらっと落してくれるのが素敵だった。
聖子ちゃんカットとか、設定時期がチョット古いのもまたイイ！
少女漫画でこういう話を描ける人がいるんだなぁと、子供ながらに感心したのを覚えています。

>>484
死と彼女とぼくは知ってる。暇だったから母の本棚からパクってみました。
けっこーおもしろかったです。昔見たやさしい悪魔もおもしろかった。

死人が出なくても泣けた漫画
「ねこねこ幻想曲」　ラストでね、もう・・・ボスの話もね、もう・・・
「君の手がささやいている」　一番泣けるのは死ぬ話なんだけど、他の話も充分。
「いつも上天気」　主人公、頑張ってるねえ

死人が出ることで泣ける漫画
「エースをねらえ！」　これ最強、号泣。
「砂の城」　不幸すぎる・・
「風と木の詩」　途中でも充分だけど、ラストが・・救いがないわあ
「君の白い羽根／君の黒い羽根」　特に泣けたのは戦争の話と、じじいのはなし

佐為消失のシーンは涙を誘った。

初泣きはさんざんガイシュツですがベルサイユのばら。
それから木原敏江さん「日なたへ日かげへのロマンス」「天まであがれ」
あの頃の木原作品にはやられっぱなしでした。
あと曽根まさこさんの「魔女に白い花束を」とか
大島弓子さんの「四月怪談」とか。
結構涙腺きついのでしばらくまじ泣きなかったんだけど
我孫子ミワ(漢字忘れ)さんの「水色の猫」はあかんかった。
あと赤僕のうさぎと・・・
うーん動物物弱いっすね。

吉田秋生『BANANA FISH』番外編の「光の庭」
英ﾁｬｿが一人スライドを見て涙するシーンで･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

一条ゆかり『砂の城』
お昼のﾒﾛﾄﾞﾗﾏっぽいが、若かりし頃、泣いた。

谷川史子｢緑のころ私たちは｣(きもち満月に収録)

>491　お昼のﾒﾛﾄﾞﾗﾏっぽいが、若かりし頃、泣いた
やってますたよ。お昼のメロドラマ・・・
舞台は昭和初期の日本で、ヒーロー役はあっくんですた。
ヒロインは・・・若い頃は忘れた。年食ってからは大場久美子。
旧家のお嬢さんと、拾われた捨て子少年。
少年はハーフの風貌をしており、家長の大ババに「毛唐の血をひく、悪魔の子供」と
嫌われまくるが、いつしかお嬢(美百合と言う役名だった)と愛し合う・・・といった話。

>493
それちょっと見てた。
フランシスがヒラフ（漢字忘れた）っていう妙ちくりん名前になってて哀しくなった。
なにがどうしてヒラフ･･･。
２代目フランシスは、杉彦っつーやっぱりよく分からん名前だった･･･。

原ちえこ 「風のソナタ」

ガイシュツもあるけど、書かせてください。
・「笑うミカエル」（川原泉）おハルさんのとこ。
・「銀のロマンティック」（川原泉）涙なしに読めないコメディ。
・「ＣＩＰＨＥＲ」（成田美名子）あまり票がないが、サイファがアニスに
　　マフラー持っていくとこで泣いちゃう。
・「エイリアン通り（ストリート）」（成田美名子）夜毎の魔女でボロ泣き。
・「ぼくの地球を守って」（日渡早紀）ラズロのとことか、木蓮のﾚｲｰﾌﾟの
　　２回目の回想シーンで紫苑に本当は愛されてない、っ思うところ。
・「なつやすみ」「ニューイヤー」（遠藤淑子）もはや説明は不要。
・「ヘヴン２」（遠藤淑子）今まさに、読み返して泣きたい作品。
・思い出せないけど、遠藤淑子作で、飼ってた犬が死んじゃって、きょうだいで
　　犬を埋めに行くようなシーン。動物を飼ったことある人ならボロ泣きと思う。
・「パーム」（伸たまき＝獸木野生）特に、「星の歴史」でジェームズが
　　出発する時に、アンジェラが泣いてるとこでもらい泣き。他でもいっぱい泣く。
・「花の贈り物」（獸木野生）まあ、読んでみれ。
・「アラベスク」（山岸涼子）最後らへんで何度読んでも泣く。

うーん、ありきたりな答えだ。

私もさんざんガイシュツですが
「BANANA FISH」
光の庭も大好きだけど、英二の手紙で大泣きしました。
一文書きたいけどネタバレか・・・
「摩利と新吾」
紫乃先輩にやられました。あともろもろありますが
浮いた浮いたで暮らしたや　

このスレ読んで思い出し泣きしてしまった。
集計で出てるのはほとんど泣いた記憶がありまつ。
最近のでって、あんまりないのが悲しいかな

紫乃さんのお葬式の場面は、絶対泣ける!
紫乃さんにとっては、本望だっただろうが、、、、、、
夢殿さんの心中をお察しします。

既出だと思いますが…
「天使なんかじゃない」　
はじめてまともに全巻そろえた漫画でした。完全版の３，４巻号泣した…。

生徒諸君！

バナナフィッシュ（光の庭含）・・今更言うまでも無い
海の闇月の影・・ラストで
女ともだち・・なんで泣いたか忘れた
ふしぎ遊戯・・結婚しようってトコ

もう定番なんだけど「BANANA FISH」
同じ吉田秋生で「夜叉」のもいっちゃんの言葉にも泣かされました。
あとは田中メカ「お迎えです。」
感動するぞ、泣け〜！ってなコンセプトが見え見えの作品は嫌いなんですが、コレにはまんまと。
生前の彼に逢っても、自分だと言えないゆずこの話が秀逸。

今、コミックスも出さないで消えてしまった作家のことを思い出しちゃいました。
話も切なくて泣いたけど、この現状が悲しくて号泣・・。

古くてすいません。
伊藤ゆう「３９℃ショック」
渡辺多恵子「ジョセフヘの追憶」
今読むと時代を感じて入りこみづらいのだけど
厨のとき泣きたい時はこれ読んでた。

あとはさんざｶﾞｲｼｭﾂだけど「いつも上天気」と、
いくえみの「マイボーイバックホーム」
最近よりこの頃のいくえみに泣ける。

これもベタですが（たぶん絶対ガイシュツですね）
　「トーマの心臓」→あまり泣き過ぎ頭痛がするほど。何度読んでも号泣。
　「はみだしっ子」→作者の方亡くなられたんですよね。残念です。
　「天まであがれ」→読む前から結末はわかっているけど、でも泣ける。
昔の作品ばかりでごめんなさい。

小花美穂の「せつないね」と矢沢あいの「天使なんかじゃない」
藤村真理の「あなたに逢うまで・・・」と多田かおる「イタズラなkiss」

なんかちょっと古いのが多いけどほんとに泣けました。

今更だけど、レス。
>494　なにがどうしてヒラフ･･･。
あのドラマの舞台が東北のどっかで、
彼の養父が「安部比羅夫(あべのひらふ)」から取ったとドラマ内で言っていますた。
安部比羅夫は、何代目かの征夷大将軍だったかな。
強い男になるようにとの願いをこめて・・・だったと思う。

私も見てたんで、何となくつけたし。

「ワン・モア・ジャンプ」のラストを教えてください。

天使なんかじゃない５巻

「風と木の詩」「はみだしっ子」「トーマの心臓」

本日「チキタ☆GUGU」読みますた。いや〜泣けた。
という訳で1票。
紹介してくれた方々ありがとうでした。

上原きみこの「あんずの咲く音」！！

何度読んでもなき増す。(>_<)

種村有菜『満月をさがして』vvvvv
もう最高です！！！次世代に残したい名作ですよねっ！！

釣りは結構

>513
メル欄参照

>512
フルムーンってそんなに泣けたっけ？
友達に借りて読んだけどいまいち話がわかりにくいとゆーか、つかめないとゆーかf^-^;
なんかけなしてるみたいになっちゃってすいません。

>515
だから釣りはいいって

私も、上田倫子の「リョウ」に一票を。
史実は悲劇だけど、どーせ元から史実は無視しまくりだし、
きっと最後は、なんだかんだで、りょうと弁慶は幸せに暮らしました、めでたしめでたし。
になるんだろうなーと思い、完全無防備状態で読んでたら、まさかのラスト。
それでも、単純なアンハッピーエンドともいえない、
希望を残したラストの余韻が、悲しいながらも心地よく･･･
泣きました･･･。

>>515
>>516

>>517
私も「リョウ」泣いた。
少女漫画のタイムスリップ物って、ラストは
その世界で好きな男と結ばれて暮らすか、「元の世界」の「元の日常」に戻るか、
どっちかだけど、「リョウ」はどっちでもなかった。
単なるタイムスリップじゃなくて、タイムパラドックスになってたとこも切ない・・。

実はあの、「少女漫画のお約束」がてんこ盛りの話には、食傷ぎみだったんだけど
全部、あのラストのための壮大な前振りだったんだと思ったら
愛しく思えてくるから不思議。

「こどものおもちゃ」
・お母さんごっこのシーン「お母さんの分まで頑張って生きてね…」
・実の母親との再会「あなたとは二度と会いません」
・羽山が好きだと気づくシーン「あんなやつ…すごく…好きみたい」
・ロケ中の火災で死のうと思うのに、火の粉が少しかかっただけですぐ我に返るとこ
　「私は本当はみんなが思ってるほど強くない…」

紗南と羽山お互い支え合って、でも支えを失ってしまったときに
何とか一人で立ち上がろうともがく紗南…ここまでの一連の流れが泣ける。

僕地球は後半の話が好きな人が多いのね。
私は前半の高校生編が好きだったんだけど少数派？
輪の事故でありすが苦しむところとか、
一成が迅八への想いを断ち切れなくて悶々とするところとかが一番ハマった。
後半も好きだけどね。

そんな私は恋愛モノで泣きたいと思う腐女子でつ。

もう20年以上昔の作品なんですが
大谷博子　「由似へ…」
主人公が心臓疾患をおしてまでして出産した娘が由似（２〜３歳位かな）
母親が発作で死亡、近親者や友人たちが号泣する中
父親に抱かれ片隅にいたこの子が、まだ死が理解できなくて
みんな静かにして、ママ眠ってるんだから、起きてると胸が苦しくなるから寝かせてあげて。
ぱぱ、一緒にお歌を歌ってあげよう！
と、母の傍らに駆け寄って、手を握りながら、父親と子守唄を歌うの。
…ああ！駄目だ、涙でちまう。
そのあとも、旦那宛の手紙。それから自分が成長を見れないであろう娘の誕生日ごとの手紙が残されているのが判って。
母親になった今、物凄く弱いシチュエーションだよ…（泣

もう出たかもしれないけどバサラかな

ガラスの仮面
マヤのお母さんが映画館で亡くなるところ

ガラスの仮面
いつまでたっても続きが出ないところ

けっこう前に「ぶ〜け」で連載されていた漫画ですが、

『船を建てる』 鈴木志保
アシカ達の日常(?)のお話なんですが、
じわっときます。
特に、アシカのジミー＆ウサギのバニラのエピソード、
死んでしまった妻を背負い、アメリカへ旅するアシカの老夫婦の
エピソードは泣かされました。

クセのある絵＆ストーリーなので、かなり好き嫌いが分かれますが、
とても(・∀・)ｲｲ!! 作品だと思います。

めちゃくちゃマイナーですが、
「あしたきみに優しくできる」高田祐子（フレンドＫＣ『Ｅクライシス』３巻収録）

私の好きな話です。
キャラが立っている分だけ、涙もひとしおです。
ただ、救いがない分、評価はわかれるかも。

山口美由紀の「空中晩餐会」
あのふわふわしたあったかい絵であーゆー話を描かれると
やばい。涙腺が壊れた。

>>525
「船を建てる」は確かに(・∀・)ｲｲ!! ね。
知らない人には、どう説明していいか困る作品だが、とにかくいい。
特に好きなのは、子供の頃、マンションの廊下かなんかで主人公とキャッチボール
してて、転落死してしまった友達の話。主人公のアシカが、
「それっきり、もう会えない」って悲しむんだけど、女友達のアシカが、
「今年生まれた赤ん坊でも、１００年経ったらもういないわ。１００年経ったら
誰もいない。でもわたしたちもう一度出会うのよ。その友達にもまた会えるわ」
てなことを答える。もー泣けた。

やぶうち優の「チコのねがい」で、母ちゃんマジ泣きしてた。

個人的には「観用少女　スノゥホワイトPart2」かな
あと、TONOさんの漫画はたいてい泣ける。

あと、人死に系以外だと「天使とダイヤモンド」の最後で、
七美が悔しそうに試合を見てるシーン。

ねこねこ幻想曲

最終回でｻﾄｺがｼﾛに向かって
「早く行きなさい〜〜〜！」と叫んでる場面が｡･ﾟ･(ﾉД‘)･ﾟ･｡
ベッドに潜り込んでボロ泣きしまくり。
もう12年位前の淡い思い出だわ。
子供って純粋だね・・・

ハイスコアとめだかの学校

>531
いや、今でも泣けるぞ

萩尾望都の「ゴールデン・ライラック」。

ポーの一族
エドガー萌え萌えの私だけか。

上田美和「ピーチガール」８巻
　ももととーじの別れが切ない。
とーじの涙に号泣。

「降っても晴れても」藤村真里
これはかなり好き。凪がはぶられるのに泣いた。

遊知やよみ「福家堂本舗」の７巻
雛が切ないです。
早稲田ちえ「NERVOUS　VENUS」
泣いたのとは微妙に違うんですが、
ハルがアキが自分を好きだったことを知った後。
漫画でここまで衝撃を伝えられるんだと驚きました。

萩岩睦美　銀曜日のおとぎ話
主人公ポーが本当はお母さんに愛されていたんだと分かるシーンに号泣。

月の子
最終巻のアートの手術受けてる最中の描写に涙した気が。

最終兵器彼女
少女漫画ではないけど。恋と戦争の描写がそれぞれちゃんと
成り立ってて切なくて、連載中立ち読みで泣けた。

王家の紋章　キャロルがナイル川に入水するところ,死海につき落とされて流産するところ。
あさきゆめみし　紫の上が死ぬところ。
あすなろ坂　しのぶ夫妻が雪の中、殺されるところ。

「星の時計のRiddell」「あさきゆめみし」
「はみだしっこ」「天まであがれ」「いちご物語」
清水玲子「竜の眠る星」（どの作品も泣けるんだけど…霊廟で女王が…号泣っ！）
TONO「チキタ☆グーグー」（泣ける作品多し。）
遠藤淑子（泣ける作品多し。「あえてどれが」とは選べなかった。）

「ジルベスタ−の星から」「七階からの手紙」
「サンルームにて」（竹宮恵子）「ミスターの小鳥」泣けたなあ、
恋愛ものじゃないのに・・・

＞538　「サイカノ」少女マンガに入れてもいいと個人的には納得
アニメ版EDテーマ「サヨナラ」聴きながら読んだら泣きすぎて
目が3日ほど壊れた記憶が（＞＜；）

あと岩館真理子作品もじんわりきます マーガレットコミックス時代は特に・・・
「森子物語」「4月の庭の子供たち」「17年目」ほか多数

挙げられているどの漫画も泣いた覚えのあるものばかり。
でも、高口里純の「イヤリングサマー」が見当たらなかった。
あの頃にあれくらいの年齢だった人限定なのかなぁ。
セリフまわしがかっこよくて、当時、ハマってた覚えが。
「イヤリングサマー」の収録されている単行本の作品はどれも切ない。
（人死にモノじゃないです。こっぱずかしいくらいの恋愛モノです。）

○空のオルガン
　やっぱラストの主人公のモノローグ。
○アレクサンドライト（成田美名子）
　カメラマンのカリームのセリフ「泣いても助けこないなら，笑ったほうがいい」
○バツイチ・トランタン（小池田マヤ）
　少女マンガの範疇に入るかどうか微妙なんですが，すいません，挙げます。
　「幸せになりたいと思うのは今が不幸せだから」
　「飛んで見せろよ佐々，俺は飛べない」

末次由紀の「Promis」と「宇宙の少年」！！
「宇宙の少年」で、もっと生きたいと切望する姿に涙。

「最終兵器彼女」アケミが死んでしまったとこがなんとも（つД｀）
「むちゃくちゃ大好き。」あおいﾀﾝが剛ｸﾝの腕の中で死んでしまったところ。
かなり号泣したマンガはこのマンガだけでつ･･。

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銀曜日のおとぎばなしは私も泣いた！
子供の頃はただかわいーとしか思ってなかったのに、大人になってから
読み直したらヤバイくらい泣いた。

「竜は眠る星」　モニークを廟堂に運ぶ所で…！
同じ清水作品なら、「ＭＡＧＩＣ」も泣けたな。
「最終兵器彼女」も禿同。

あとはマイナーかもだけど、水月博士の「悪魔のオロロン」。
感動したとかじゃなくて、ただ悲しくて号泣した。

明智抄だったかな？
中学生の頃の彼女（病死）が乗り移った蝶を育てる話。
泣けた…。

あたしはねぇ、天使なんかじゃない!!!これは
永久保存版だと思うoあとはスラダンも何故か泣けた(笑
下弦の月もいい話だと思う･･･o

だから牡丹が好きやねん

ホットロード　紡木たく

ゴメン、私「ホットロード」共感できなかった。
バイクの暴走行為が受け付けなくて。
騒音で他人に迷惑をかけてバイクを走らせるのが許せない。

最近復刻版が毎週月曜日に発売されていた
「砂の城」
今日は下巻が発売だったよ。
さっそく読んで号泣

一人ぼっちのナタリー？
懐かしいな。

『むちゃくちゃ大好き。』

あんな展開になるとは・・・
ちょっとムナシイ

陸奥Ａ子の朝顔の朝、かな？ここ数年だと。
古いのでは萩尾望都のアメリカンパイ
共通点はヒロインが・・（略

「エースをねらえ」を昨日図書館で見つけてしばし読みふけり、
宗方コーチ死の場面前後で号泣した、
日曜の図書館で…
ﾊｽﾞｶｼ…

チンクルベル子（たしか赤星たみこ作）で号泣した覚えがある。

ぼく地球の最終巻
眠っていた？紫苑に木蓮が抱きついて泣いているシーン。やっと会えたねみたいで。
電車の中にもかかわらずボロ泣きしてしまいますた。

すみません、さちみりほの「夢やしきへようこそ」
はもう出ましたでしょうか、さっき全巻読み終えたばかりで
まだ鼻が痛い…

　 　　　　　　　　　　,,,:::::::::::::::::::,,,
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　 　　　　　　｀|　　 ノ. ^,,^ ヽ, 　　　|　　
　 　　　 　　 　|　　ト‐=＝‐,ｧ'　　　ｲ　 　　　　>>1
　 　　　　　　　ヽ　` ｀ 二 ´　　 ／　　　　　　　やらないか？
　 　　　　　　　 ﾉ ヾ､____,,,,,,,,, イ
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　 　 /　 ヽ.　/ 　 　ト-` ､ノ- |　 l　　l　 ヽ.
　　/　　　 ∨ 　 　　l 　　|!　 | 　 ｀>　|　　i
　 /　　　　 |｀二^>　 ｌ.　　|　 |　＜＿_,|　　|
＿|　 　　　 |.|-<　　　 ＼ i　/　,イ_＿__!／ ＼
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＿_fﾞ/／￣￣　　　　　＿　-'　　　　 |＿＿＿＿＿ ,. - ￣　＼＿＿__|
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＿__`＼ ＿＿　／　　　　＿l -￣　 l＿＿_　／　　　, /　　　 　ヽi＿__.|
￣￣￣　　　 |　　　 _ 二 =〒 ￣　 ｝￣ ／　　　　　l |　　　　　　!￣￣|
＿＿＿＿＿__l　　　　　　 -ヾ￣　　l／　　 　 　　 　l|　　 　　　 |＿＿_|
age

東京ラブストーリー　リカがかわいそうでたまらなかった。
マンガの方が絶対ドラマより面白い！

『あぶない丘の家』萩尾望都の頼朝の話、泣く！
不細工なおっさんだと思ってたが・・・。

『銀河荘なの！』もくる。

惣領冬実「ボーイフレンド」
吉田秋生「BANANA FISH」 と「 光の庭」

古いけど「はいからさんが通る」。
あとタイトルうろ覚えだけど、谷川文子さんの悲恋ものが
印象に残ってる。「緑の頃わたしたちは」と「乙女のマーチ(?)」の
懐石料理屋の娘の話。

「王女アレキサンドラ」　美内＊＊＊「ガラスの仮面」の人
「半神」萩尾望都　「こんな夜は涙がとまらない」ってとならないのは私の涙
「あぶない丘の家」萩尾望都
「玄奘西域紀」　作者誰だっけか・・・名前忘れたけどプチフラワーで連載してる人
　神坂智子さんのシルクロードシリーズ　　青い石榴の話で胸が詰まった

　なんかもっといい話がいっぱいあったような気がする

「BASARA」田村由美
短編だけど「ピンクの雪が降ったら」多田かおる
どっちもガーッと泣けた。

ヘノ〜マンサマ命 ：03/04/15 20:46
この１〜18までのスレでご活躍だったヘノ〜マンサマ（25歳）の
素敵なウェブサイトが全世界に向けてご発信中です！！
ttp://sapporo.cool.ne.jp/hen0/

ヘノ〜マンサマの将来の夢は漫画家になること。
その夢に向かって日々２チャンで修行の日々です。

また現在は漫画家を目指して週間少年ジャンプに投稿していらっしゃるそうです。

これがヘノ〜マンサマ会心の作「少女漫画風（ボールペン＆色鉛筆）」です！！
ttp://sapporo.cool.ne.jp/noheziheno/ojyousama.jpg

この作品を見て、元ジャンプ編集長のあの方も霊界で
島ぶー以上の逸材だ！！　と言っておられます。

BANANA FISH、本編最終話では、何でアッシュが死んだのが納得
できなかったけれど、光の庭読んだらすごーく感動。泣き。
シンは本編の方が良かったけど…。何か、だんだん軟派になってったし。

あと、セーラームーンで唯一ホロっときたシーン、
ほたるが「―なのにどうしてわたしこんなにいっしょうけんめいなの？」
って言ってるあたり。全部ひらがななのが何かｲｲ。

　

「生徒諸君」文庫で読み返して沖田君が死ぬところでぼろ泣き
「空中晩餐会」このスレで見て気になっていた。最後にわーっと泣いた

「生徒諸君」続編が始まるってホントですか？

樹なつみ「パッションパレード」
ジョーカーの話で泣き。
死にネタ以外でマジ泣きはこれぐらいかな。

少女漫画ではないかもですが
榎本ナリコの「スカート」
これの女の子の気持ちがわかるので…

あとはＢＡＳＡＲＡとベルばらってとこですな

　（　・∀・）/＜　こんなのみつけたっち♪　
http://www.japan.pinkserver.com/yamazaki/mona/hankaku06.html
http://www.japan.pinkserver.com/yamazaki/mona/hankaku05.html
http://www.japan.pinkserver.com/yamazaki/mona/hankaku03.html
http://www.japan.pinkserver.com/yamazaki/mona/hankaku04.html
http://www.japan.pinkserver.com/yamazaki/mona/hankaku01.html
http://www.japan.pinkserver.com/yamazaki/mona/hankaku02.html
http://www.japan.pinkserver.com/yamazaki/mona/hankaku09.html
http://www.japan.pinkserver.com/yamazaki/mona/hankaku10.html
http://www.japan.pinkserver.com/yamazaki/mona/hankaku07.html
http://www.japan.pinkserver.com/yamazaki/mona/hankaku08.html

遠藤淑子のヘヴン、心の旅路に１票！
それから「退引町お騒がせ界隈」だったかに出てくる
ロクって犬が死んじゃう話。
死ぬ描写とかはほとんど無いんだけど、泣けて泣けて。
今も思い出しただけで泣きそうだ。

川原泉の「笑うミカエル」も、ハルさんの話には泣いたな〜。
私も死にネタには弱いです。

あと死にネタとはちょっと違うと思うんだけど、
桑田乃梨子の、幽霊に恋しちゃう男の子（石綿君だっけ）の話。
「1たす1は0」だったかな？コミックス書き下ろし話に泣いた。
ほんの１シーンなんだけどね、すっごい切な〜い感じ。

旅路じゃなくて家路だった。
禿げしくスマソ。

>>559
チンクルベル子は赤星じゃなくて古賀アンナす。

やはりＢＡＳＡＲＡですな。激しく名作。そして全体的にずっと泣きました。
でも局部的にはクランプのＸの16巻です。
東京BABYLON合わせてみたら最高に泣けます。

少女漫画じゃないんだけど、作家が女性なんで　ぼくんち。　
去年友達が別れたがってた男にめったざしで殺されて、
先月刑が確定したんだけどその後これ読んだら涙とまん
なくなって、頭痛がするまで泣き続けた。とくに３巻の
姉を無くした男が海沿いを走る霊柩車につぶやく
「ゆっくりいってくれ、俺の大事な姉ちゃんなんだ。」
ってところが泣ける。

http://www.agemasukudasai.com/movie/

昨日「地球へ・・・」を読んで泣いたなあ。

風木みたいに、泣ける箇所だけ読んで一気に泣ける漫画もいいが、この漫画は
一巻から通してじっくりゆっくり読むことで初めて泣ける漫画かも、と思った。

　　 ∧＿∧
　　（　　＾＾ ）＜ ぬるぽ（＾＾）

>>567
諏訪緑です。

水樹和佳「ケシの咲く惑星」（「月子の不思議」収録）に一票。
ラストシーンの「おまえのことはよくわかっているから」という父親の寂しい笑顔と
次の場面の後姿は、思い出すだけで泣けてきてしまう…
この話、文庫版等はないのかなあ？
水樹和佳の短編の中でもかなりの秀作だと思うのに、いまいちマイナーで残念。

あとは、太刀掛秀子「青いオカリナ」「ひとつの花もきみに」
最近では、ＴＯＮＯ「チキタ☆ＧＵＧＵ」に思い切り泣かされました。

>585
「ケシの咲く惑星」はハヤカワ文庫「樹魔・伝説」に収録されてますよね。
わたしも水樹さん作品は大好きです。

ベタかもしれませんが、同作者の「イティハーサ」を推したいと思います。
あの作品て透鈷と鷹野がメインなんだけど、青比古のエピソードに
泣けるところがたくさんありました。

>>586
情報ありがとうございました！
文庫版「樹魔・伝説」は、表紙のイラストに心ひかれていたので
購入してみようかな？
ｺﾐｯｸｽは初版なので、だいぶくたびれてきたし(w

水樹作品では、初期の「灰色の御花」も泣かされました。
「イティハーサ」は前半で挫折してしまっていたので、
そのうち、再挑戦したいとおもってます。

聖千秋の「いつも上天気」
何度読んでもぐっとくる。

このスレを読んでヘブンを買った。
このスレ読まなきゃ知らないまま過ごしてただろうから感謝なんだけど…


うらみます、>300！！！！！！！｡･ﾟ･(ノД`)･ﾟ･｡

そんなに泣けるのか

>590
人それぞれだと思う。読んでダメだった人もいたよ。
私は好きだけど泣きはしなかった。泣くには重すぎた。

>420
うおー、高井祐さんを知ってらっしっしゃる方がいるとは！
地味だけど、いい話描かれる方でしたよね。
私も
高井祐／チャレンジャー
に一票(でも、この人の話はどれもいい)。

岡崎呼人。魔法使いサトーはどれも。その他短編もよい。
フルバの楽羅の回（ごめんね同情はいらないの）
お迎えです。の毛プリの回（…たばこくさ）

白泉以外だと、ハチミツとクローバー２巻の鉄人告白シーン。
あの見開きページは何度読み返しても泣ける。

既出ですが私も書きたくなったので。

「BANANA　FISH」　「光の庭」（吉田秋生）
　　本編ではもちろん、図書館でのアッシュ。
　　光の庭では、英二のスライドを見つめるところ。
「イティハーサ」
　　青比古関係。ネタバレになるので、かきませんが。
「風光る」（渡辺多恵子）
　　１１巻の、明里が黒髪を舞うところ。ボロボロに泣きました。
「アラベスク」（山岸涼子）
　　君をおいて逝きはしない、でしたか。。くぅー。
「銀のロマンティック…わはは」
　　二人は伝説になった…だったか。じーん、という感じです。
「風の墓標」（湯口聖子）
　　仲時と四郎の台詞。いつでも泣けます。
　　漫画喫茶で泣いちゃってどうしようかと思った。
「王都妖奇譚」
　　本編の最後。晴明が将之がらみで苦しむところも号泣もの。
「サラディナーサ」
　　レオンとレーヴェが死ぬところ…。思い出すだけで泣ける。

…ほとんど、死んだシーンだな（爆）。

よく考えたら1位決めてないねw

かなり既出だけど「ぼく地球」。
これは悲しいとかの感情だけど私涙もろいから
普通の恋愛ものでもダーダー泣いてしまう・・・
河原和音さんの短編集は胸に来ます。

隠れた名作かもしれないんで書かせて下さい。

有吉京子の　「ごめんなさい！ママ」！
火傷跡のある母親を知られたくなくてクラスメートに
「母はいない。あの人はお手伝いさん」とつい言ってしまう。
母親にも話してそう振る舞ってもらう。

その火傷は昔の火事で逃げ遅れた主人公を助けにいって
火の中では危険なお人形を離したがらないため母親が持って
お人形が腕の中で溶けてできたものだった。
夫婦は幼い娘に罪の意識を持って欲しくないので
母親が逃げ遅れたことにしていたのだった。

ママの気持ちを踏みにじってしまった、
知らなかったのよ、ママ許して・・

（子供がお人形を置いてっちゃいやと駄々をこねて
「分かったわ、分かったわ。お人形はママが持つから。」
腕の中で人形が高熱を放っていてもそのまま持っている、
子供を思う母親の心が痛いほど伝わってきて泣きました。）

　　　　　　　　　　__,,,,＿
　　　 　 　 　 ／´　　 　 ￣｀ヽ,
　 　　 　 　 / 〃　 _,ｧ---‐一ﾍヽ >>1
　　　　　　 i　　／´　　　　　　 ﾘ}
　　　 　 　 | 　 〉. 　 -‐　　 '''ｰ {!　　　やりませんか？
　　　 　 　 | 　 |　　 ‐ｰ　 くー　|
　 　 　 　 ﾔヽﾘ　´ﾟ　 ,ｒ "_,,>､ ﾟ'｝
　　　　　　 ヽ_｣ 　 　 ト‐＝‐ｧ'　!
　　　　　　　 ゝ i、 　 ` ｀二´' 丿
　 　 　 　 　 　 ｒ|､｀ '' ー--‐ｆ´
　　　　,.､-　￣/ 　|　ｌ　 ￣ / |　|` ┬-､
　 　 /　 ヽ.　/ 　 　ト-` ､ノ- |　 l　　l　 ヽ.
　　/　　　 ∨ 　 　　l 　　|!　 | 　 ｀>　|　　i
　 /　　　　 |｀二^>　 ｌ.　　|　 |　＜＿_,|　　|
＿|　 　　　 |.|-<　　　 ＼ i　/　,イ_＿__!／ ＼
　 .|　　　　　{.|　 ` - ､ ,.---ｧ^!　| 　　 |￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣l
＿_{ 　　＿__|└―ｰ／　￣´ |ヽ |＿__ﾉ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_|
　　｝／ -=　ヽ__ - 'ヽ 　 -‐　,r'ﾞ　　　l　　　　　　　　　　　　　　　　　 |
＿_fﾞ/／￣￣　　　　　＿　-'　　　　 |＿＿＿＿＿ ,. - ￣　＼＿＿__|
　　| |　　- ￣　　　／　　　| 　 　 _　|￣￣￣￣ ／　　　　　　 ＼　￣|
＿__`＼ ＿＿　／　　　　＿l -￣　 l＿＿_　／　　　, /　　　 　ヽi＿__.|
￣￣￣　　　 |　　　 _ 二 =〒 ￣　 ｝￣ ／　　　　　l |　　　　　　!￣￣|
＿＿＿＿＿__l　　　　　　 -ヾ￣　　l／　　 　 　　 　l|　　 　　　 |＿＿_|

漫画ではないのだが、劇場版ﾗｾﾞPONはかなり泣けます(´Д⊂ヽ 久しぶり映画館で泣きました。自分の大切な時間の記憶がどんどん無くなっていくのってどんな気持ちなんだろ…

ｶﾞｲｼｭﾂならｽﾏｿ くらもちふさこの「いつもポケットにショパン」 ラストきしんちゃんがコンクール予選でピアノ弾くシーンは 震えました。 ほんとに音楽が聴こえた気がした！ セリフもなしであそこまで魅せる演出をできる人は なかなかいないと思います。

BANANA　FISHの番外編で（光の庭？）
エイジのセリフ「きみと同じ名前の人を僕は知っているよ」
（たしかそんなセリフ･･･うろ覚えｽﾏｿ）
このシーンで号泣しますた。
あと最近、彼方からを久々に読みなおして
ノリコの髪の毛が切られちゃって、それを見て泣くイザークを見て泣いた。

藤村真理さんの「降っても晴れても」って知ってますか！？
女同士の友情の話なんだけど、何度読んでも泣いてしまいます・・。

アルカサルで
愛妾マリアのお兄さんが死んだとこで泣いた。

わりと混んでる電車の中で、雑誌読んでぼろぼろ泣いちまったので
恥ずかしかった。

>601
私もそこは泣きました・・・。
あと、王妃が死ぬところ。
ロペスの苦しみに同調してしまった（藁）。

ただ、泣けるけど、笑えるシーンも多いですよね。

たくさん外出のbanana fishですが、
私はシンとアッシュの会話シーンで、シンが
「ボスになんかなるんじゃなかったなぁ」
とか何とかつぶやくところで泣けました。

散々既出だけど、ベルばら、日出処の天子、トーマの心臓、エースをねらえ！
個人的にこの4つははずせない。
特に日出処の天子は声上げて泣いた記憶が。
あと、大島弓子の「金髪の草原」も泣いたんだけど。。出てないね…

山口美由紀（こんな漢字だった？）の「音匣ガーデン」 後にも先にもガン泣きしたマンガはこれだけ。

>603
禿同！
アッシュでも英二でもなくシンのみに萌えまくった私としては
バナナを語る上で絶対に欠かせない場面です。

「ベビーシッターギン」も全部じゃないけど、時々泣ける話がある。

意外とマイナーな末次由紀に激しく１票！
あの人は絵も言葉の扱いもメチャクチャウマイ。
君の黒い羽根、君の白い羽根シリーズは名作中の名作なのでは。。。
宇宙の少年と天国の約束が好き…
あと題名わすれちゃったけど、君の四白い羽根シリーズで
双子の俳優の片割れが
テレビディレクターに殺された女の子と山で出会って恋する話。
「心臓が破裂するようなキスはしてあげられない…」

フルーツバスケット(高屋奈月)
なんだかんだ言ってやっぱり泣かせがうまい。モノローグの言葉選びもいい。
キャラも健気で泣ける。。。
これで絵がうまかったらと思うとかなりもったいない気がする。
この作品を絵で嫌いっていう人も多いからなぁ(鬱

「日出処」泣きました！王子辛すぎ・・・。
でもこの本のおかげで、歴史が好きになりました♪
なにか恋愛もので、泣けるお勧めのものありませんか？

スレ違い失礼します。

日本大使館を守ったイラク人に対するお礼OFF
http://www.2ch.net/2ch.html
お礼の言葉記帳所
http://jbbs.shitaraba.com/computer/bbs/read.cgi?BBS=1123&KEY=1051631570&LAST=100
海外ニュース(元記事)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030429-00000513-yom-int

とても心温まる話なので、良かったら元記事だけでもお読み下さい。

フルバ好きっすよ。嫌いな奴が多いのは人気がある証拠っしょー。
ってか私も最初絵が駄目で読めなかったよ・・・
慣れれば凄いハマる〜

いくえみの　いちごの日々？だっけ　うろ覚えなんだけど…
あと同じく　いくえみ　バラ色の明日
あと、やまだないと　西荻夫婦

http://homepage.mac.com/hitomi18/

http://comic.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1051599632/l50

フルバ、もみっちが健気で泣ける。
先週号で、うれし泣きしてたもみっち見て、
おねーサンも泣いたよ・・・。
もみっちのオヤジ最てー。しかし親より大人な
もみっちってすごいと思う。

僕の地球を守って1票

バナナフィッシュに一票。
ＥＤが悲しくて、悲しくて。もう一度、ＮＨＫでラジオドラマ流してほしいな！

正直フルバは板杉

リョウは泣けたよ。
古本屋で全巻立ち読みして泣いてしまったよ。恥ずかしい・・・・

ママレードﾎﾞｰｲ泣いたﾅｧ・・・。

漫画ではないかな？
アニメ版満月をさがしての最終回はおもいっきり泣けたが。
泣けなくてもその手の漫画で一番なのはやっぱり僕地球です。

>>620
自分も少女漫画で泣けたのはリョウくらい。
あれは良かった。

ふしぎ遊戯

柳宿あぼーん

幻影夢想（高屋奈月）
マイナーですかね？？フルバはまだ読んでないんですが…
環と旭、いいなぁ

いたずらなＫＩＳＳ！
いたずらなＫＩＳＳ！！
いたずらなＫＩＳＳ！！！

＞６２６
新聞に訃報が載った時海外遊びいっててねえ・・・。
戻ってきてねえちゃんが、”なんか多田かおる死んだとかゆってたで”とか言われて、何ふざけた冗談言ってんだろうこのヒトとか思ってたら、半月後、探せども探せどもイタキスはのってなかったのさ。
泣くというより、いわれのない喪失感に襲われたよ。

いたkiss
入江くんとさほこさんだっけ？が
婚約して、琴子が琴子のお父さんに「この家出なきゃなあ」
みたいなことをいわれて泣くとこで
号泣

未来のうてな。
お母さんが死んだ後、主人公がカレー作るシーン。

「いつもポケットにショパン」（くらもちふさこ）
コンクールできしんちゃんがピアノを弾いているのを麻子が見て
幼い頃の光景（雨の中でおばちゃまが二人を見送るシーン）がよみがえるところ。
小学生ながらに泣けた。

外出かもしれんが、湯口聖子「夢語りシリーズ」の中でも特に、
北条一族滅亡を描いた「風の墓標」　北条仲時の自決シーンは、
最終回の主役死亡のシーンより泣けた。

BASARA(田村由美)　泣き所いっぱい！
天使なんかじゃない(矢沢あい)　卒業シーンは何度読んでも泣く！
マリンブルーの風に抱かれて(矢沢あい)　なんか青臭くて泣ける！
ホットロード(紡木たく)　ヤンキーは傷つきやすいのだ！
ハイテンション根性ＥＲＳ(中村かなこ)　痛いトコつくなよ！
プレイガールＫ(ひうらさとる)　一生懸命でしんどいわ！

昨日懐かしく姫ちゃんのりぼん(水沢めぐみ)読んだら、大地と姫ちゃんのキスシーンで泣いていて自分にビックリしました(笑）
うーん…泣きやすいだけなのかも

>>631
あそこは私も泣いた！
仲時が一番好きだったこともあるし、仲時だけ妻も子もいるのに自決。
ｺﾐｸｽで読んだんだけど、4巻のあそこのシーンから最終回までずっと
泣きっぱなしだった。

>>632
超偶然！私も姫ちゃん読んだよヽ(´▽`)ノ
年取ってもドキドキさせる何かがあるね・・・

>>631
「ハイテンション根性ＥＲＳ」中村かなこ　に私も1票。
順平くんの、歌を作ってから終盤までが切なくて。
話自体がバカアツイだけに、ぐっときましたね…。

後、まだ挙がっていないものでは
明智抄「サンプルキティ」「砂漠に吹く風」「死神の惑星」とか。
一応連作だと思うんですけど。マイナーですか？

ここをみていて、ふと、昔読んだ、ときめきトゥナイトの
鈴世達が魔界に戻っちゃて、鈴世達のことをなるみちゃんしか
覚えていないってところが、すごく泣けたことを思い出しました。
前後の話とか全然覚えていないんですけどね…。
ずいぶん昔のことだからな〜。

明智抄はいいよね、天才だと思うよ。
サンプル・キティは完成度高いと思う。泣いたよ。

でも、うんばばも素晴らしいと思う。とてもw

わーい明智さん話だあ!
サンプルキティの、「(ネタバレを考慮して前略)あんまり
エリー・ライナーが好きだから、気づかなかったんでしょう?」
ってシーンには何度もなかされたなあ。あと最後。
死神の星の、いい人がくびになるシーンとかも。

ベビーシッターギンもいいな。

波津彬子さんの雨柳堂シリーズの鳥かごが出てくる話で、
持ち主が「もうたくさんよ」って言ったシーンにも泣いた。

でも一番は、川原由美子のプランツドールの
ミッシングドールって話だな。

末次由紀の『Promise』の一番最後に収録されてる話｡(ﾀｲﾄﾙ忘れた･･･)
彼女が死んでも平気そうだった彼氏が､
死んだ彼女の部屋に電話をかけるｼｰﾝ｡
雑誌掲載で読んだ時から､もうﾎﾞﾛ泣きでした｡
何度読んでも､やっぱり泣けます｡

>>631>>633 おお同志よ！私も一番泣いたのは仲時の自害シーン。
それから、分倍河原で新田にやられて重傷負って死にかけた主人公四郎の夢に、
「お前はまだ帰れる。大切な人のもとへ、鎌倉へ帰れる」と、涙を流して言う仲時の幽霊を見て、
読者である私も涙した。四郎も結局は死ぬけど、死に場所は故郷の鎌倉だし、
恋人基子にも逢えたし、仲時に比べれば幸せ者。基子も死んじゃったけど、あの世で四郎と結ばれただろうから、
恋人の足利直義に裏切られた四郎の妹（実は姪）章子よりは幸せ者。
結局、あの漫画で本当にかわいそうだったのは、男性では仲時、女性では章子ということかな。　

>638
君の白い羽根　ですな。サブタイトルは忘れたけど。
あのシリーズはかなり泣けると思う。戦争の話も泣けた。

「風の墓標」で仲時が死ぬ場面は私も大泣きした。
それから一年くらい経って、「ボニータ」に読み切りで、仲時の子友時を主役にした
「続風の墓標」が掲載されたんだよね。友時って「風の墓標」ではただひたすらかわいい
「松寿ちゃん」だったのにこちらでは・・・な、なんてお父様にそっくりなんだああ、
と、感激してしまった。でも結局最後は処刑されちゃって、もう涙も出なかったよ。

いっぱいあるけど１作品だけというなら。
羅川真里茂
僕から君へ。（本当に大切な友人をなくしたときのリアルな悲しみ。泣けました。）

「摩利と新吾」で泣きました、数回。



最近泣いた漫画は「野望の王国」です・・・・
（少女漫画ではないためもちろんカウント不要です）

ジャンルを問わず、今まで読んだ本やマンガすべて合わせて
一番泣いたのは「ガラスの仮面」単行本１６巻。お母さんが
死んでマヤがボロボロになるところ。
もー、ぬれ雑巾のように泣いたよ。

>441
遅スレの上微妙にネタバレだが
「Fry me to the moon」って治癒能力持ったパタリロの部下が枢機卿を癒して自分は死んでいく話？
本誌で一回読んだ切りだが未だ憶えてる
ありゃぁ色々考えさせられて泣き損ねた…
今なら泣けるのかも知れぬが恐くて読み直せぬ

後は比較的出てないのを上げてみる

「ダークグリーン」佐々木淳子
「はみだしっ子」三原順
「Ｓｏ Ｗｈａｔ？」わかつきめぐみ
「ＧＯＮＤＷＡＮＡ」やまざき貴子

「ファサード５巻」収録の「クドリャフカ」篠原烏童
「ピグマリオ７巻」収録の「スカルマン」和田慎二
「たいした問題じゃない！」収録の「愚国礼賛」速星七生
「スロップマンションにお帰り」収録の「素顔の風景」高尾滋

泣くつ〜より泣きそうになったのばかりだが

山中音和「瞳が泣くから」の中の一作「哀が泣くから」
命の期限が切れた少年と、その彼女の話。
彼がピアノに彫ったメッセージに号泣したよ。

清水玲子の竜の眠る星。
女王が　モニーク 、って言って泣くとこで号泣。

竜の眠る星はジャックとエレナシリーズの中でも一番好き。
イメージアルバムまで買ったよ(w
これがまたｲｲ出来で。
漫画のラストカットんとこで竜の眠る星のイメージ曲「セレツネワ」を流すと
マジでぐっと来るんだわ。

>646
それ泣いたわ〜。
「……オレに惚れるなよ？」
ぶわー

>>641 「風の墓標」には私も泣いたけど、泣いたツボがちょっと他の人と違うなあ。
私は主人公四郎にずっと片思いしていた芸人夏野がかわいそうで泣いたよ。
四郎への思いをずっと胸にしまい込んで（兄冬野と四郎の乳兄弟には見透かされてたけど）、
重傷追って鎌倉へ戻ってきた四郎と基子を会わせてあげたし。
で、四郎が死んでも彼女はそれを大っぴらに悲しんで後追い自殺できる立場にもなく、
尼さんになって余生を過ごしたんだよね。なんか、気の毒だよ。

「風の墓標」自体は読んでも別に泣けなかったけど、その続編よんで、直義と冬野(足利方の手先としてそれらしき人物が出てきた)のその後の人生想像したら、一瞬涙腺がゆるみかけた。
大事な親しい人たちを滅ぼして、その遺族まで監視して生きていくっていうのはどんな思いだったんだろうか、と。

>>646,648さま
私も大泣きしました。
我孫子三和さんの「真夜中を過ぎても」シリーズの
「宵待ち幻想」と「三角魚の星座」にも号泣。
ファンタジーで絵も話も可愛らしいだけに…また号泣。

>>644

私もお母さんがマヤの舞台見ながら死んだシーン
を見て号泣してしまいますた・・。

後はちょっと古いけどキャンディキャンディに涙・・

「ときめきトゥナイト」　第３部は人気がないみたいだけど、
永遠の命を失った鈴世の結婚式でココが
「おめでとうなんて絶対言ってあげない。でも…長生きしてよね」
というシーン。名セリフ。
なるみが「ありがとう」ってブーケあげるところも…。

http://yahooo.s2.x-beat.com/linkvp/linkvp.html

「ＯＨ！マイダーリン」
ﾍﾞﾀﾍﾞﾀな話だったけど、ひかるが流産したシーンに思わず泣きました…

>>649
四郎の乳兄弟は夏野のこと好きだったんだっけ？

中古で買った「ばくの飼い方教えます」の
「ぼくらみんな起きている」にシンミリ
　そんな奴は漏れだけか

漏れが泣いたのは「天まで上がれ」「踊る大天使」のおハルさん編
「空くんの手紙」雪うさぎの話。　そんなあたりか脳。

　>>647にもあげられてるけど、清水玲子の「竜の眠る星」の、
　女王が娘モニークの死骸を王家の墓所に運ぶシーンはすごく泣いた。
　今でも読み返すたびに泣いてしまう…。
　清水玲子だと「２２ＸＸ」もおすすめ。

　ちょっとはずかしいけど自分が中学の頃大泣きしたのが、松本美緒の「彼女の彼」。
　今じゃなつかしいヤンキーテイスト入ってて時代を感じるが。
　高校落っこちて暴走族と関わり出した春美を主人公の芹香が原付で追いかけて、
　追いついた芹香を春美が抱きしめて「芹香と友達になりたい」と言うシーンで
　かなり泣き、春美がバイク事故で死んでからはもうごうごう泣きながら
　読んだ記憶が。渡辺美里に同タイトルの歌があって、それも好きだった…。
　

「タッジー・マッジー」で、ロッテがママの残した手紙を読むシーン。

>658
踊る…（w

>「風の墓標」
仲時自決シーンはほんとに泣きっぱなしでした。
あと、仲時の妻（くー、名前が出てこないー）が、薙刀を渡して、「私もついていきます。」というシーン。
ぼろぼろでした。四郎が死ぬところも、ぼろぼろ・・・。
仲時の幽霊をみて、「お前はもう逝ってしまったんだな。」って四郎がつぶやくところも涙・涙・涙。

聖千秋の「いつも上天気」読むたびに泣けてくる。
18歳の時に初めて読んで感動した気持ちが何年立っても変わらない。

さんざん既出ですがバナナフィッシュの
番外編の光の庭。
授業中にｺｿｰﾘ読んでたのだが、うっかり涙が止まらなくなり
隣の席の奴に「大丈夫か腹が痛いのか」とマジで心配された。

「はいからさんが通る」に同時収録されている
「杏奈と祭りばやし」は小学生の時に読んで泣いたなあ。
今読んでも泣く。

須藤真澄「アクアリウム」　お魚と話ができる少女の話。ほのぼのと泣ける。
ややマイナーな方だけど、未読の方はぜひ。

あと少女漫画じゃないかもしれないけど、山下和美の「不思議な少年」も泣けます。
デミトリとタマラの話が好き。

「月の子」清水玲子
「花異国」山口美由紀
この二人はすっごく泣かせるのが上手いと思う。

泣けると有名な某有名作品は主人公のわがままさに腹が立って
感情移入できなくて全く泣けなかった思い出が・・・
その当時友達みんなが泣けるって言ってたから、ちょっと悲しかったな〜

「イズァローン伝説」竹宮恵子
まだ出てないかな？最後が切な過ぎる｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

「トーマの心臓」萩尾望都
これはもう永遠のバイブルだな…

「ONE−愛になりたい−」宮川匡代
いや…リア厨だったんだよ…許してくれ(´･ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝ
全部の巻で泣いてた気がする（ｗ
　
「薔薇のために」吉村明美

>>661　仲時の奥さんの出自って不明なんだよ、実際。
仲時は奥さんに、「もし俺が死んだら誰かいい人見つけ再婚して、松寿を育ててくれ。
松寿が成人したら出家させて俺の菩提を弔わせてくれ」と、言い残してたけれど
（泣けたなあ、あの場面）、「続風の墓標」では、奥さん結局再婚せずに尼になってたね
（当然か）。でも松寿（友時）も結局死んじゃったし（涙）、あの後彼女はどうなったのかなあ。
「もう生きる意義も何もない」と、自害しちゃった可能盛大だよね（涙）。

http://comic.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1051599632/l50

くらもちふさこ「海の天辺」
日渡早紀「ぼくの地球を守って」
いくえみ綾「I love her」
全部好きだー

聖千秋さんの「イキにやろうぜイキによ」泣けます。
苫子さんの一生懸命さというか、純粋さというか・・・
一本気なとこに思わずほろりほろり・・・

過去レスをざっと流し読みしたんですが、
あげられてなかったようなので…。
水城せとなの「最後の晩餐」って知ってますか？
やっぱりマイナーなのかなー。
これはただもう切なくて切なくて、読後はホントしんみりくる。
心が空虚になると言うか…。

買えとは言いませんが、立ち読みでいいんで
読んだことない人は一度読んで見てください。
秋田書店です。

のりたまの歌を聞いて泣けた

寒すぎ

誰かあげてるかもしれないけど
「悪魔のオロロン」
切ない感じでおすすめっす

「朝顔の朝」陸奥A子は？

東京BABYLONの「OLD」の回は号泣したなぁ。
おじいちゃんに色々な意味で・ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･

>677

あー私もあのあじぃちゃんの話は泣きますた。
えぇもうボロボロと。

ｶﾞｲｼｭﾂだけど、ねこねこ幻想曲の最終回。本当に良い漫画になったなと思ったよ。

>>600
あれは泣いた…
病気で入院してる時に友達があの漫画差し入れてくれて
病室で1人大泣きしたよ。

人前にも関わらずオイオイ声上げて泣いたのは
羅川まりもの「ニューヨーク・ニューヨーク」
あまりにも泣いてしまうので以後読み返せずにいる。

「東京少年物語」も良かったです。
スレ最初の方で山口美由紀さんの「空中晩餐会」
挙げてくれた方が居て、すごく嬉しい♪

「チープスリル」くらもちふさこ
「いつも上天気」聖千秋
「砂の城」一条ゆかり
「南瓜とマヨネーズ」魚喃キリコ
遠藤淑子の作品全般
「DOLL」三原ミツカズ
↑は号泣したなぁ

このスレみて気になって、「BANANAFISH」と「空中晩餐会」を読みましたが、
かなりきました。BASARAみたく長編でだーーっと泣くのもいいけど、短編でどっと泣けるのもまたいいですね。

真柴ひろみ　Friends　
かなり泣きました。

あと、ホットロード。
ハルヤマかっこいい。

マイナーなうえに人死にものでスマソだが
「由希子」「天使になりたい」（愛本みずほ）
は泣ける
由希子のほうは白血病になった人のドキュメント漫画
骨髄移植なんかの話が出てくる
天使になりたいはナースもの、１話完結でいろいろある

大和和紀「菩提樹」、萩尾望都「イグアナの娘」、…あ、人死にものだ…

「みかん絵日記」我孫子三和　特に四巻までとこりんごが巣立つシーン。

悪徳勧誘業者に大人数で押し掛けるオフ２
http://life2.2ch.net/test/read.cgi/offevent/1051699975/l50
★ついに、第1回東京オフ決行！★

川原泉の「笑う大天使」の、「オペラ座の怪人」編は特に泣けた…。

一つ知ってる方おられましたら
教えて欲しい作者がいます。
もう２０年以上前の作品なのですが
ルージュのわすれもの　と言う
作品を書かれた作者の名前が
すごく知りたいのです。
ストーリーも覚えてないのですが
主人公はかわいい女の子で
黒いヒョウと黒い長い髪した（パタリロのバンコランみたいな）
男の人も出てたと思います。
タイトルとこんな感じしか
覚えていないのですが
２０年以上たった今でも　なぜか強烈に残っており
どうしても諦めきれず
どんな内容だったのかもう一度読みたいのです。
花とゆめだったのかマーガレットだったかも
覚えてませんが　お心あたりのある方
ぜひ　教えて下さい。お願いします。
もし単行本で同時収録という形で
あるのでしたら　その単行本のタイトルも
教えてください。お願いします。
横スレ　すみませんでした。

太刀掛秀子『秋への小径』
小４の時に、初めてマンガで泣いた作品。
もう一度読みたいけど、古本屋行ってもないんだよね。。

>643 わたしも、しまりんごでは何度も泣けた。最後なんて号泣。

>>689
スレ違い、そういう事は↓

漫画のタイトル＆作者名捜索願（１０）
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1049506439/l50
















でも、知ってるんで
鎌田幸美　ルージュの忘れ物
黒豹連れたノアールのシリーズの1つで 「ノアール」III に収録
これは愛蔵版みたいなものなので、他にもあるかは知らんけど。

>>690
ここ見て今日「秋への小径」買ってきた。
パラ見したけど結構面白そうたっだ。
読むの楽しみ。

＞＞692さん
スレ違い　ごめんなさいね。
教えてくれて　ありがとう！
すごく嬉しいです。
さっそく探しにいきます。

ちなみに私が泣けたというか
感動したのは
坂本こうこの
巴里よマロニエゆれてもかな。。
風と木の詩ほどではないと思いますが
ここに出てないものをあげてみました。
もし過去にでてたら　ごめんなさい。

大和和紀先生の「はいからさんが通る」も泣けたが、
「ひとりぼっち流花」の方が、涙が止まらなかった。
（もしかして、↑の作品は私だけかもしれない。）
あと、原ちえこ先生の「フォスティーヌ」と「虹の伝説」
（しかも、パターンだが２作とも最後の方で、主人公と関わりのある人が、
銃で殺されてしまう所・・・。）

やっぱ短編では「越後屋小判」がサイコー

>693
羨ますぃ。。。
感想キボンヌ。

「秋への小径」、漏れも好きだ〜。消防の時泣いたなあ
本はカバー無し・変な落書きアリ・塗り絵してるという最悪状態で（つД｀）
消防の時はなんて酷い鬼母だ！思ってたけど
（特に印象に残ってたのはしょっぱなのコンサートでの花束無視シーン　でひー）
今このスレ見て読み返してみたら、意外と母のが感情移入できるかも。
かなり行き過ぎだけどｗ　歳とったってコトかね〜（；´Д｀）
あと1回目の終わりの叔父さんの台詞は優しい顔して酷いと思う（聞いてないという前提でもさー

人が死ぬから泣けるんじゃなくて
生きることの切なさと重さが泣けるってことかなあ。

清水玲子　メタルと花嫁
鈴木志保「船を建てる」のおじいさんとおばあさんの話
大島弓子　八月に生まれる子供

大島作品は選ぶのに迷ったけどこれを。
ラストまで読み切ったあと巻頭の
「わたしはわたしの王女様である　そしてその民である」
という言葉にふと立ち返ってさらに号泣。

覇王♥愛人（ハオウアイレン）
覇王♥愛人（ハオウアイレン）
覇王♥愛人（ハオウアイレン）
覇王♥愛人（ハオウアイレン）
覇王♥愛人（ハオウアイレン）

http://ninkirank.misty.ne.jp/08/enter.cgi?id=00083

「BANANA FISH」…と、打ち込むだけで涙が滲む…
↑私的号泣の殿堂

「パッションパレード」樹なつみ
ジョーカーの話、号泣

「ディア シェアラ」やまざき貴子
今よりこの辺りのモノのが泣けた

「やさしい悪魔」川口まどか
半数以上泣ける話ばかり

あとこれは少女漫画じゃない…けど
「約束の明日」高橋留美子

少女漫画じゃないけど、西原理恵子の「ぼくんち」…映画なんかよりずっと泣ける。

>>697
「秋への小径」面白かったよ〜。感想は968ﾀﾝとかぶるけど

母親酷いよ･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･結局お前が一番悪いんじゃぁ！お前が好き勝手やった所為で
妹の父さん殺しておいて響子の所為にしてんじゃないよ！

読んだばっかりだからかガキだからか、968ﾀﾝと違ってまだ母親理解できないよ・・・。
怪我したのは素直にかわいそうと思うけど。

でも、響子もなぁ・・・ヒロインだからしょうがないんだけど言葉が足り無すぎるよね。
もう少し響子も（嫌われ覚悟で）思ってること言えちゃえば良かったのにね。

全部から回りしてるんだもん。みんなすれ違いで悲しい話だと思ったよ。

紫堂恭子
「グランローヴァ物語」

深くてよいお話でした。一票。

「エースをねらえ！」

つーか今泣いてる。主人公好きでなくても泣ける。

「ＢＡＮＡＮＡ〜」と｢光の庭」
バナナフィッシュの最終回読んだ時は胸がズキってなった
一週間くらい悲しかったし・・・　そのあとよんだ「光の庭」で
さらに大号泣　英二の「僕はあーちゃんの事もあーちゃんの名前も
大好きだよ・・・」ってところが・・・もう！！

しまぶーが週刊少年ジャンプにｶﾑﾊﾞｯｯｯｸ!!!
http://comic3.2ch.net/test/read.cgi/ymag/1050917789/l50

たけしｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!!

吉田秋生　櫻の園
とかは泣きの種類が違うのでしょうかにぃ

泣けるのは、「君の黒い羽根」の中の「宇宙の少年」！！！！！！！！！

漫画や映画で泣いたことはないけど、胸に迫ったもの
（既出ばかりでごめ・・・）

・竜の眠る星（娘の自殺ー女王が長い階段を棺をひきずるところ）
・海の闇月の影の犬が死ぬところ。（死ぬ前によろよろしてるところ）
・ＴＯＭＯＩ（神様もう死んでもいいですか）
・イグアナの娘
・ストロベリー・デカダン
・オペラ座の怪人（川原泉）

>>708
専用ブラウザ使ってるやつには滑稽なんだけど・・・

百鬼夜行抄の「凍える影が夢見るもの」
知っててもサブタイだけじゃ思い出せない人もいるかもしれないのでざっと説明すると
「藤堂美咲」が押し掛け女房する話。
ちょうどなんとなく生きる気力をなくしてたときにこれを読んでたら
最後の「あなたはもっと生きたいはずよ」というところで
気が付いたらボロボロ泣いてた。

＞713さん！！
私もすごくあの話が大好きです。百鬼のなかでは一番好き！

でも泣けたかって言うと…難しいんで(ゴメス）
スレ違いのコメントで申し訳ない m(_ _)m

もう既出かもしれないが…。
藤野もやむの『あの日みた桜』。
コミックスしか読んでいないから、続編はわからないのだが、あれは切ない…。
幸せになってもらいたかったなぁ。
あと何となくじんわりくるのは
ＴＯＮＯの『ダスクストーリー』かな。

なんか過去ログ読むと『ヘヴン』がスゴク泣けるようだが
『マダムとミスター』より泣けますか？
遠藤淑子自分的に凄く好きでマダムが今のところダントツ1位
なので、それよりｲｲ!(ﾟ∀ﾟ)bって言う人が多いのなら
買ってみようかなぁ。
↑以外だとエヴァンジェリン姫シリーズでも結構泣いてます。

遠藤淑子は「心の家路」でしか泣けない。
いい作品はいっぱいだけどね。

全作品を読まずして「自分的に凄く好き」だなんてよく言えたものだと小一時間。

ってのは置いといて、
ヘヴンは重いよ。ギャグが読みたいならおすすめできない。
重すぎて泣けなかったという意見すらある諸刃の剣。
あと、読むならヘヴン2まで一気に読むように。つーか読め。

あと、脈絡はなにも無いけれども、
TONOのチキタ★GuGuがお薦めだ。

そして読んだら感想を書いてね♪

>>718
チキタの最新刊も重かったけどね。
TONOテイストのおかげで、あんまり感じないけど、
容赦ないってことでは、ヘヴンの比じゃないでしょう。
絵柄で読者を選ぶ点では、遠藤さんと似てるかな。

>716
「ヘヴン」ぜひ買ってくれ！！
１だけじゃなくて２もね。
そして感想を書いてくれ。

森尾理奈「やさしさの宝石箱」
本屋で立ち読みしてたら、思わず涙があふれてきて困った。
阪神大震災の実話物はやっぱり重い。

既出なんだけど松尾しおりの「空と海のあいだ」これはほんとなけた！読んだあとしばらく呆然としてた。そのあと松尾さんの集めまくった
「フルーツバスケット」も心に来るよね、かなり頑張ろう！！ってきになる

・天よりも星よりも
・闇のパ−プルアイ
　（倫子＆慎ちゃんラスト・小田切さんの番外編）

いや〜ほんま泣きましたねぇ。

太刀掛秀子は「秋への小径」も泣けますが、
「青いオカリナ」も泣いた〜！！
貴族の娘と革命詩人の悲しい恋。

太刀掛秀子だったら「雨の降る日はそばにいて」が一番泣けた。
というか、この人のは泣けるのが多すぎ…。

太刀掛秀子は「秋への小径」も泣けますが、
「青いオカリナ」も泣いた〜！！
貴族の娘と革命詩人の悲しい恋。

一部（全部？）ガイシュツかもしれないですが

大島弓子『八月に生まれる子供』
萩岩睦美『銀曜日のおとぎばなし』
萩尾望都『エッグスタンド』
くらもちふさこ『kiss＋πr2』

大島のは個人的なことでかなりの確率でどの作品も
泣けるんですけど、とりあえず一作に絞って。

こどちゃ








無表情のあたり

天使禁猟区で泣きました。特にクライマックスで。当時は何度も読みましたね(２０巻全部)。
今でも時々読んでいます。話もですけれど、絵も重みがある絵なのでぐっときましたね。

さんざんｶﾞｲｼｭﾂだけど

『天使なんかじゃない』
（マミリンが「あんたみたいな友達はもうできないかもしれない」みたいな台詞言う場面）

『フルーツバスケット』
（紅葉の家族の話）

かな。
あとファンタジーだけど『レヴァリアース』最終回。号泣･ﾟ･(ﾉД｀)･ﾟ･｡ｼｵﾝ…

既出ですが「みかん・絵日記」我孫子三和
2巻のみかんが家族旅行に一緒に行きたいけど、でも独り留守番することを
最初は空元気で話してるんだけど、だんだん泣きが入ってきて
「帰ってきてね…絶対…」って涙があふれだすトコロ。

昨日初めてベルバラ読んで泣きました、ｲｲ!

読みきりだけど
緑川ゆきさん「ひび、深く」「螢火の杜へ」

岩館真理子「黄昏」
・・・泣かせてください。

＞734
黄昏は泣いた！
主人公と住環境も似てたし。
あんな超短篇で、すごいなと思った。

風と木の詩に1票！

真柴ひろみのgirl・・・
最初に読んだ時は泣いたな〜
今は読んでも泣けなそうだけど

白泉社系が多いですね。あえて違うものにします。
おおの藻梨以「くにたち物語」
それと、マイナーだけど
「Ｊａｃｋ　Ｉｎ　Ｔｈｅ　Ｂｏｘ」（知ってる人いるかな・・・）
小沢真理「世界で一番優しい音楽」

おジャ魔女どれみ。

http://homepage.mac.com/hiroyuki43/jaz07.html

池田理代子「オルフェウスの窓」
　何もそこまで･･･ってくらいヒロインがどん底で悲しすぎ
湯口聖子「風の墓標」
　仲時＆四郎の死はもちろん、守時の自害にも大泣きですた

あと、まだ出てなかったと思うけど
高橋？（名前忘れた）「君が見ていた夢を」
　だったかな？白癬ですが、泣けました。

遠藤淑子は好きなのですが「ヘヴン」は未読なので今度読んでみます！

樹なつみ「八雲立つ」
闇己が自分は必要とされてなかったんじゃないか
って悩むところとかちょっと泣けた。

樹なつみならOZが泣けたなあ。

　　　 　∧＿∧
ﾋﾟｭ.ｰ　(　　＾＾ ） ＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　＝〔~∪￣￣〕
　　＝ ◎――◎ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎渉

はづき蓮子の「天の真白」と「すいこ」
あまりにも自然に涙出るんで涙腺壊れたかと本気で思った。
短編集なんだけど切な過ぎだよ・・・
ｶﾞｲｼｭﾂだったらｽﾏｿ

>745
ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!!!
知ってる人がいて嬉しい。私もﾏｼﾞ泣きしました。
一番泣いたのは「天の真白」に入ってる
「晴れた日には天国が見える」だけど。

聖千秋の「いつも上天気」
「綿の国星」の始めの方でチビ猫をお母さんが抱く所
くらもちふさこ「いつもポケットにショパン」
あと榛野なな恵「Papa tpld me」のホステスと猫の話。

心が弱ってる時に読むと泣けてくる…

さんざん既出ですが遠藤淑子「ニューイヤー」「なつやすみ」「ヘヴン」
「ヘヴン」は「２」のほうが人気がある（という表現がこの場合正しいのかどうかわかりませんが）ようですが、
個人的には「１」の第３話の
「世界はすばらしいわ」
を推します。

あと、山口美由紀で出てない作品で挙げるなら「印象ローズ」かな。
「おひさまの世界地図」は既出だっけ？

>>748
うむっ、禿げあがる程同意じゃ。
冒頭の「マット、世界はすばらしいわ。」で
既にジーンときてしまった漏れ。
ストーリー始まって最初の2ページ目で感動するなんて
この作品が初めてだ。ｗ

あと、『へヴン』�Aの最初の１ページ目もｼﾞﾝときた。
そもそも話が始まってすらいないのに･･ｗ

>741
「君が見ていた夢を」は那須雪絵
幼馴染の男の子が遺跡で云々って話よね？

>741の高橋？で
高橋由紀の「終わらない夢を綴る君に」の方思い出したよ

>750
>751

高橋由紀の「終わらない夢を綴る君に」です。
ｶﾝﾁｶﾞｲﾊｽﾞｶｼｲ･･･ｲｯﾃｷﾏｽ

高野宮子　「ＳＰＯＯＮ］
ライカ犬のモノローグで泣きました。

あとＴＯＮＯさんで中々出ないのでカルバニアに一票。
「私は母に抱かれたりはしなかったけれど、死んだら母の所へ行く、
という事を教えてくれただけで十分、でも貴女も、母も、少し早すぎだわ」

という所で（本貸してて無くてうろ覚え）ボロボロ泣きました

あとやまざき貴子のＧＯＮＤＷＡＮＡ　泣いたんです、涙腺弱いかも知れませんが
泣いたんです。

既出分では
TONO「カルバニア物語」
>753さんが語っている場面は圧巻でした。
（ネタばれになりそうなので、修正はしません）

他では、湯口聖子「風の墓標」
山口美由紀「タッジー・マッジー」

違う意味で泣けるのが
「ガラスの仮面」（言わずもがな）
「はみだしっ子」（大人になっても理解できないyo（ ´Д⊂ ）

>753
「カルバニア物語」の例のシーン
気になるので敢えて修正してみる。
私も手元にないんで細かいところはうろ覚えですが。一応ネタバレ注意。


「私は人もケモノも殺める罰当たりな人間ですが
　こんな私でもいつか命が終わるかと思うと、時々たまらない。
　そんな時母のことを思う。彼女のもとへ行くと思えば、心がやすらぐ。
　一度も抱いてくれなかった母ですが、それだけで十分」
　　「だけど…」
―だけどリアンダ
　あなたも私の母も、あまりにもせっかちだね。
　こんなことは、もう２０年後にやらなくちゃ―

※こんなこと＝遺産譲渡の遺言

>７５４、７５３
ありがとうございます〜
そうでした、すっきりです。

７５３は自分だっての
＞７５５の方、すみません、御親切にありがとうございます。

かわちゆかりの「忘れられない」。最後に、”忘れないよ”と書かれたハガキ
のシーンで号泣した。

「STAY　ああ今年の夏も何もなかったわ」西炯子
しっかり者の部長が泣くところで

この単行本、久々に好きだーと言える西作品

真子が憧れの涼介に思いを残しつつも池谷に
恋を告白して｢峠の駐車場に来て｣と言ったのに、
真子が持っていた涼介の写真に絶句した池谷は
バイト先の店長に注意されるまで放心状態。
結果、真子は自分が嫌われたと勘違いして去ってしまう。
池谷はサブキャラだけど、池谷の立場からすると泣けた。
万年もてない男の初恋と破綻ってこんなもんかとしみじみ思った。
・・・だがイニＤって少女漫画じゃないか。スレ違いスマソ。

僕の地球を守って
BASARA

心にぐっときてなおかつ泣きまくったのはこの2作品かなぁ。

諏訪緑の「玄奘西域記」。友情に泣きました…。
バイブル化しそうだ。（スレ違いか？）

BASARA。これしかねぇ

>748、749
うわあ禿同。自分の書き込みのようだ。あと762にも葉毛同じゃ。

さっき清水玲子の秘密２巻目の最後でなきそうになった。

ここでヘヴンがｲｲ!!といわれてたから、買ってしまった。
ボロボロくるっていうか、ジーンという感じでした。よかった。
（彼女の絵には慣れているのでＯＫ。）
762.泣き所満載！禿同！

由貴香織里の少年残像は泣けた。
由貴香織里の漫画で唯一泣いたのがコレ。

諏訪緑さんの「時の地平線」の３巻
ロウちゃん人質の話のところ

それぞれの人の思いに泣けました。

BANANA　FISH
もう殿堂入りしてしまつたでしょうか。

＞765さん
たった今「秘密」2巻を読んでぼろぼろないていたところです。
なんかうれしい。
収録されている2本とも絵が綺麗で、でもグロくて、切なくて、物語に筋が通っていて。
ぜひぜひ、お勧めです。
ただ、ちゃんと1巻から読んでくださいね。

うろおぼえで申し訳ないんだけども、たしか少女コミックかマーガレット
あたりに載ってたとおもう。
けっこう昔の短編で、クリスマスの話だった。
クリスマスモードの街を女の子が歩いていて、大金がはいったカバンを拾う。女の子が
交番に届けると、落としたおじさんが飛び込んできて嬉し泣きして喜ぶ。
ずっと人を信じられずにいたけど、お嬢さんのような人もいるんですねと感謝して謝礼を
渡そうとするが女の子は断り、じゃあかわりにとケーキ屋で大きなケーキを買ってもらう。
この大きなのどうしようと困っていると、ちょうどケーキを買いに来たのに売り切れていて
泣いてる妹をかかえて困ってるお兄ちゃんがいてあげてしまう。

長くなるのではしょるけど、その後男の子を助けたりなんだりしていい事を冷静に淡々を
していく女の子が家にかえると、結婚して家を出ていたお姉ちゃんが帰省していて、本当
は焼き魚だったクリスマスの夕食に「クリスマスしないなんて信じられない！」とごちそう
を作ってるところだったのね。
その子はクリスマスがしたかったけど、お母さんがそういうこと頓着しない人なので密かに
悲しんでいたのね。
クリスマスのごちそうを見て声をあげて泣いてしまう女の子を見て、私もなぜかすごく
泣けてしまったものだった。

長文ｽﾏｿ

>771
ふと思ったんだがそのお姉ちゃんはクリスマスに夫の元に居てやらなくていいのか？
それとも夫連れで来たとか、夫が仕事で一緒にいられないからふてくされて帰ってきたとか？

>>772
言われてみれば確かにそんな気もするけど、当時は気になんなかったな＾＾；
忘れてる部分があるのかも。
今思うとごちそう作ってる途中だったので、夕食頃にはみんな合流するんじゃないかと
想像してみる……ｗ

海の闇月の影
流水が死ぬところ号泣

闇のパープルアイ
倫子と慎ちゃんが死ぬところ

瞬きもせず
かよが東京へ紺野に会いに行ったが会えなかったとこ

いくえみ綾のバラ色の明日の「PIECE OF MY LOVE」
ゆきよしが碧の首をしめた後。

そういえば、むか〜しだけど闇のパープルアイってドラマ化したよね・・・

やっぱり林檎と蜂蜜だよね
切なくてなける佳作

>>775
おいっ

諏訪緑の「玄奘西域記」
コレしかない
ただ泣けるだけじゃなく、読後感はどこまでも爽やか。

http://life.fam.cx/a001/

萩岩睦美さんの『水玉模様のシンデレラ』。
今日４巻通して読んで、ものすごい泣いてしまいました。
外からはどんなに悪くみえる人間でも
みんな切ない気持ちを抱いて一生懸命生きてるのよ、
ということが何気に描かれているところが泣けます。

ももち麗子作品全般かな。
ほとんどの話がノンフィクションと言ってもいいくらいだから。
何か、考えさせられるものがある。泣けると思う。

NANAと天ない。矢沢系の本が好き☆闇パゎ雛形と加藤でドラマ化

雑誌たちよみしてないたのは
「ＣＩＰＨＥＲ」
単行本でも文庫本でも（両方買ったんかい！！！）
同じところで泣いた。

サイファがアニスにマフラーあげるとこ。

このスレに触発されてTONOの「チキタ★GUGU」読みました。

毒熊たんが切ない。もういいやとか言うな。
あと、人間の事を馬鹿なエサだと思ってたラーが、
ニッケルがいない事実にボロボロ泣く場面でもらい泣き。
その後のチキタが「嬉しい...」と泣く所でまたもええいああ。

じんわりと良かったです。

楠桂の「サーカス・ワンダー」読んで、ブクオフで泣きました。

12光年のＭＯＴＯＫＯ
本多恵子だったと思うんだけどタイトルあってる？

玄奘西域記が結構あって嬉すぃ…。

ふる〜いヤツだけど
「たんぽぽクレーター」
筒井百々子さん。
おすすめ。

川口まどか「死と彼女と僕」
大島弓子「イグアナの娘」
清水玲子「竜の眠る星」
あと「美少女戦士セーラームーン」

>>787
「イグアナの娘」は萩尾望都だろ。
意外にTVドラマ版も泣けた。

>771
あきのかな「今夜は星が話し相手」（「保健室の美知子先生」収録）
の事ではないかと思われ。違ってたらゴメン。

http://www.geocities.co.jp/Playtown-Denei/2262/hokenshitsu2.html

須藤真澄の「アクアリウム」。
初めて読んだ時に涙で続きが読めないほど泣いた。

＞６８
なんかぼく地球読みたくなってきたー。
ラストらへんはキャラ一人一人の感情がすっごい
伝わってきて泣けたなあ。。。
全巻小児科の待合室に寄付しちゃったけど、読まれてるんだろーか。。。

>785

あってますよー。消防の時の記憶だ･･･。ナツカシイ。
下のリンクで詳細にいけまつ。
http://www2.plala.or.jp/eiko/keiko/list8.html

>789
私もそれで間違いないと思う。

「死と彼女とぼく」
ほんとにいいです。
あれは大好きな話がいくつもあるから
何度も読みまくる。

渡辺多恵子　「ファミリー!」
コメディ有り、泣けるのも有りで最高です！！

山岸凉子の「白眼子」には泣きました。
白さんの生き方に。
読む気をそそるタイトルではないけど、
とてもいい話ですよ。
それから三原順の「はみだしっ子」、
ガイシュツですがサーニンに泣きのツボが多い。

泣けるとは違うけど「花咲ける青少年」のクインザの一途さは切なかったですね。

「赤ちゃんと僕」。
1巻ごとに本気でわんわんと泣いた…。
日常の中にある些細な出来事の描写が凄い…。


あとに「ぼくの地球を守って」。主に心理描写で泣いた、この人の昔の画風復活して欲しい…
清水玲子さんの短編だけど『MAGIC』。ｺﾚ最高。長編も凄いけど「秘密」といいこの人は短編が素晴らしい。
「ふしぎ遊戯」は柳宿のｱﾎﾞｰﾝに泣いた。(再登場した時は嬉しさ半分(゜д゜)半分)「妖しのセレス」も。
「リョウ」とか…これはラスト辺りで泣かせてくれた…歴史物の悲しさをｰ。
大抵の名作といわれる少女漫画読んだけども実際泣いたのはこれくらいかも…感動はしても中々泣かないし。

12光年のMOTOKOは私も泣いたよ〜。
当時消防だった私は大長編！と思ってたけれど、最近ブクオフで読み返したら
50ページくらいで、きっちりとまとまっているのにものすごく余韻に
浸れたというか、ジーンときました。
あと「ティア・ドロップス」もジーンときた。
本田さんの作品は余韻がいいですね。

既出だけどどうしても言わせて。

水樹和佳子「イティハーサ」は何度読んでも泣く。
兄弟やめようか・・のところと、
ヤチオウが最後に１人で地球を見てるところ。
何度読んでも最後のページの意味がはっきりと分からないんだけど、
なぜか泣く。
自分でもなんで泣いてるのか分からないけど泣く。

>>799
の文見て、なんか面白そうなんでついｱﾏｿﾞﾝで大人買いしてもーたよ。

やおいゲトー？

>>799
泣くね。私は「ここには一つの答えしかない」ってとこと
トーコが「心の平静なんかいらない。」って言ったところ
辺りで切なくて結構泣いた記憶がある。
あと、火斐がｱﾎﾞｰﾝしたところ。
あとねートーコと鷹野が再会したところ。

イティは自分的に結構泣き所満載、というか自分的ツボだった。

>>802
あ、ネタバレっすよお嬢さん…
自分は香夜の「あなたの理想はほんとうに美しい」
のとこが泣けたなあ。

渡辺多恵子「はじめちゃんが一番！」
羅川まりも「赤ちゃんと僕」「ニューヨーク・ニューヨーク」
羽海野チカ「ハチミツとクローバー」
羅川作品には人として毎回泣かされてしまう…。
羽海野作品には女として泣かされてしまう…。

>>799
「哀しみの深さの分だけ　俺は幸福なのかもしれないと思った」って
いう言葉がせつなくて再読で滝涙。
あんなふうにしか自分の愛を語れないあおひこって・・・。
イティは再読すると、余計に泣ける台詞と出会えるよね。
表情が大げさじゃないから、初見では見逃しちゃうような表情が
再読すると突然ものすごい勢いで自分の中に入ってくる。
作者がキャラの表情にかなり気を使ってるのがよくわかるっていうか。

799です。
既出ネタにもかかわらず、レスありが�d
イティは何回も読んでいくと、違う発見があってすごい。
いや、初見で分かる人もいるだろうけど。

既出ネタだけじゃアレなので、他のネタも。
聖千秋「いつも上天気」最後で幸せな涙流せてもらった。
紡木たく「ホットロード」切なさに泣かせてもらった。
二ノ宮知子「グリーン」笑い泣いた。
末次由紀「天国の約束（君の白い羽根�U）」何故かむせび泣いた。

泣きすぎだし。
しかもやっぱり既出ネタですまん・・・

川原泉『銀のロマンティック』に一票。
近年では羽海野チカ『ハチミツとクローバー』。

>>804さんと同様、羅川真里茂の「赤ちゃんと僕」と「ニューヨーク・ニューヨーク」。
今日NYNYの文庫の２巻を買って読んだらボロ泣き。
こんなにマンガで泣いたのは初めて。
赤僕は最後が泣けるねぇ。これは絶対お勧めです。

川原由美子さんの『観用少女』の
今手元にコミックスがないからうろおぼえだけど、
２話目くらいだったと思うけど、
貧乏な青年がプランツを買うはめになる話。
最後に店員のお兄さんが
『きれいになって帰ってきたね』とかなんとか言って
プランツが涙をぽろぽろ流す場面がもう、、

嶋木あこさんの、むちゃくちゃ大好き。ってゆーマンガのラストが泣けます☆

>809
買うはめって…
買ってないし、それが災難として描かれてもなかったがな…

赤ちゃんと僕。（全体的に泣ける！）
ＣＬＭＰ・Ｘ（誰かが傷つくたびに・・・痛いなぁ・・・）
高梨みつば・悪魔で候。（猛パパの家族に対する思いとか）
すえのぶけいこ・ビタミン（最後が感動！）

赤ちゃんと僕が頻出なので一気読みして来ました。
マジで最高でう。これからは真面目に家事の手伝いします

谷川史子＊『緑の頃わたしたちは』（←漢字使うところ違うかも）
本田恵子＊『１２光年のMOTOKO』

>>808
804です。うわーーん！もう一回読んで泣きました！
あたしってＭ？最近はＢＡＳＡＲＡを漫画喫茶で読んで泣きかけちゃいました。
大人なのに・・・。

リア小で読んでた時は特に何も感じずにスルーしてたのに、
ちょっと大きくなってから再読したら
なんかいろんなとこでボロボロ泣いてしまってビックリしたよ。

てわけで小花美穂の「こどものおもちゃ」。

誰のかわすれたけど、「only you 飛べない翼」（だったかな？）
が泣けた。

>>817
末次由紀

そう、その人！
「君の黒い羽根」の、宇宙の少年って話もかなり泣けるよ

ＢＡＳＡＲＡ
大仏のとことかアロのとことか泣くとこいっぱいある。
悲しい話だ。

末次由紀の君の白い羽と黒い羽も泣く

原ちえこ　「千夜恋歌」どれもいいけど２，３巻は特に泣いたかも

何度読んでも泣けるのはバナナフィッシュだけだな。
ＢＡＳＡＲＡも泣けたが二度目以降は泣けなかった……
好きだけど。

>>804
808です。NYNY、何度読んでもいいですよね。一番すきなのは最後の章。エリカ、いい！！

こういう愛の深さを知ったマンガは他に「翼を持つもの」（高屋なつき）くらい。

http://yahooo.s2.x-beat.com/linkvp/linkvp.html

>>805-806
私も泣ける漫画といったら「イティハーサ」です。
特に青比古のエピソードには多々泣かされました。
「自然は完璧で美しいのに、人間だけが不完全で哀しい」
みたいな台詞(うろ覚えですみません)には、胸が打たれました。
そしてラスト・・恥ずかしいくらいに号泣しました。

末次由紀に一票！！
君の白い羽『カーネーション』で最後にお母さんの、
｢心残りは、みさとのこれからをみれないことだけ｣に泣きました！！
「Only you」も別フレ連載中の「エデンの花」も皆好きです。
泣きマンガを読みたい方なら本当にオススメです☆
絵もきれいだし。

末次由紀って2ちゃんで不評なのかと思い込んでた・・・
今度読んでみよう！

>>827
不評っていうか、末次の人格やらパクリやらで叩くﾔｼが多かっただけ。
作品自体は結構ファンが多い。（とも言えないか…あんまり名前見ないし）
絵はキレイだし、たまに泣けるのあるし、私は好きだよ。

>>828
えっパクリ！？なんで？？
私は大好きなんだけどな、末次由紀の君の白い羽！とくに「天国の約束」が。
大女優になる女の子の話のやつ。不覚にも号泣した。

>>825
わたしも『イティハーサ』のラストはもうほんとに号泣でした。
漫画読んであんなに泣いたの初めてだったけど、泣ける自分がいやじゃなかった。
なんか、ふしぎな高揚感に満たされて赤い目のまましばらく惚けてました。
『イティハーサ』だけは一生手元にあると思う。

イティハーサは一郎太(字あってる?)に感情移入して読んだ。
漏れも救われたいyo…

ＢＡＳＡＲＡは確かに、１回目は泣けるけど、２回目読むと泣けなく
なってるんだよね。なんでかな。。

天国まで北へ１００キロとかいう題名の漫画って、作家違う人で
内容同じのが何個もあるのはなんで？？

｢フルーツバスケット｣
なんだか心にくるんだよなぁ･･･。高屋の台詞の言葉選びもいい。
あと、キャラがほとんどが他人想いで切ない。
たまに｢もう少し自分のために生きてみろよ」と言いたくなるくらい。
でもそんな生き方にも結構あこがれる。

>>831
一郎太→一狼太　だよん。この名前がまた泣けるんだな。
イティハーサは何度読んでも泣ける(T_T)。
読んでるといつのまにか泣いてる・・・。
泣け泣けまんがじゃないのにな。不思議だ。

「BANANA FISH」ロンブー黄色が好きらしいが、男の人も好きなんだ！と素直に驚き。
アッシュ死んだところもだけど、番外で大泣き。
「玄奘西域記」ナメてて読んだら泣いた。
「僕の地球」木蓮死んだ所。
「朝が来る度」なんか泣かされてしまった…。
赤僕は個人的に、ラストの話はずーっとキャラが泣いてるので、テンションがずっと
同じで読んでて疲れて泣けなかったなー。
バサラ、アゲハが死ぬ所は泣いた。

http://homepage.mac.com/hiroyuki44/

http://homepage.mac.com/hiroyuki44/

既出だけど、
「セシリア・ドアーズ」　江本　瞳

７年ぐらい前の漫画なんだけど物凄い号泣した。
絵はどちらかというと荒い方なんだけど荒廃した世界観の中で主人公と人口脳？の男の子との触れ合いが涙を誘ってたまらんかったなー…。これで泣けない人がいるのか？ってぐらいに。

>>832
「天国から北へ３キロ」が元々のタイトルかと。
三谷幸喜が、劇の脚本で書いたのをコミックス化したのがあります。＜絶版らしい

自分はドラマで泣いたくちですが、コミックスも泣けるらしい。
読んでみたいです。

http://homepage.mac.com/hiroyuki44/

http://homepage.mac.com/hiroyuki44/

私が泣けたのは
「リョウ」→クライマックスの場面場面で感動・・
「ぼくの地球を守って」→作品的には一番スキｖ泣ける所はいっぱい☆
「only you 飛べない翼」→普通に泣けましたーー
「月の子」→最後が泣ける・・
「天使なんかじゃない」→これは本当にせつない・・

たぶんあといっぱいあると思うんだけど
忘れましたー・・（汗
というか、末次さんってここじゃ批評なんですか！？
以外ーー！！
けっこういいとはおもうけどなぁ

http://homepage.mac.com/hiroyuki44/

http://homepage.mac.com/hiroyuki44/

羅川真里茂『赤ちゃんと僕』
　　　　　『ニューヨーク・ニューヨーク』
　　　　　『僕から君へ』
やっぱ羅川作品は（･∀･）ｲｲ!!

http://homepage.mac.com/hiroyuki44/

絵がきらきらしてて、苦手だったけど、木月庭子（だったかな？）よみきり。
おめめきらきらのび太くん。主人公に共感してしまった。
あと、鈴木由美子のくそババアに花束を。クライマックスでかなりジーンときた。

http://homepage.mac.com/hiroyuki44/

うる★やつら
http://www.bestlife.ne.jp/crash/

少女漫画板の想いを集めよう・・！＠白血病解析
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1022861520/より抜粋

CPU の空き時間を利用して血液のガンである白血病の薬を作るための計算をするプロジェクト。
2chの中でも板同士競い合いながら病撲滅に向かってる。801や同人もなにげにがんばってる。
大切な命をなくしたくない。　今こそ少女漫画板の力を結集してみないか？

ガイドライン
http://isweb1.infoseek.co.jp/~p-q/index.htm
2ch 内板別集計表
http://isweb30.infoseek.co.jp/family/ud_ita/new/
2ちゃんねる内のUD紹介
http://www.2ch.net/ud.html

少女漫画板の参加は、Team2ch に加入し、自分の名前の最後に「@gcomic」を加えるだけだよ。

関連flash http://www.geocities.co.jp/MotorCity-Rally/9190/swf/UD2-mona.swf

泣ける少女漫画スレなので貼ってみました。よろしくです。

>850
本スレにも書いたけど以前ダウンロードしたら
パソがぶっ壊れちゃったんで怖くて参加できない･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･
色々と大切なデータ飛んじゃったし再セットアップきつかったよー
すまん、私は他人の命より自分の便利さを取るせこい人間だ。

なんだか逝きたくなってきた…

>>851
マイドン。そこまで神経質になることでもないyo
少なくとも協力しようとしたんだし縁がなかったんだよw

やっぱり「僕の地球を守って｣紫苑と木蓮のとこがいい。
立ち読みしてて泣きたくなる。
あとは、「リョウ」「BASARA」に羅川作品。
板違いだけど必ず泣けるのは「からくりサーカス」・・

>>852
>必ず泣けるのは「からくりサーカス」・・
板違いだけど禿同

白泉、川原泉
銀のロマンティック・・・わはは

なんで泣いたんだろう。
と思いながら何度泣いた事か。

だいぶ前の漫画だけど木原敏江の「摩利と新吾」！！
みんな読んで！絵柄とか時代とか手をつけにくいと思うけど、こうロマン・青春etc…
と切なくなるお話なんです！最後まで読んで号泣して下さい！！

川原泉は、「オペラ座の怪人」も泣けたなあ・・・。
あと、「笑う大天使」の巻末にのってるオマケページで、笑いすぎて涙がでた。

TONOさんのチキタ★ＧＵＧＵとか湯口聖子とか
レス読んでだだけで思い出し泣きしそう。

あと花郁悠紀子さんのは殆ど泣いた気がする。
もう号泣。涙も鼻水も止まらなかった。

古くってマイナーと思うけど、
佐藤史生の「金星樹」何回読んでも泣けてしまうんだなー。
短編でさらっと読めるので見つけたら読んでほしいﾖ。
絵はデッサンが微妙にくるってて雑な感じがするけど、毛嫌いしないでほしいﾖ。

「砂の城」今の一条ゆかりからは考えられないやるせない哀しい話だ。
ジュテーム、ジュテーム・・・号泣した。

「ガラスの仮面」各巻泣いたような気がする。気のせいかも。
紫のバラ、いいかげんなんとかしてくれ・・・号泣。

「ローマへの道」父親への確執のある私は泣かずにはいられなかった。
私はいつ愛を学ぶんだろう・・・まだ呪われてるかも。

「ニューヨーク・ニューヨーク」
羅川さんは好きな作家なので、内容知らずに買ったのですが
読んでかなりビックリしました。(^^;)
でもいい話でした。コミックス最終巻では大泣き。
併録の「僕から君へ」にも泣かせられました。

あと（多分）出ていないとこでは、
わかつきめぐみさんの「トライアングル・プレイス」
いくえみ綾さんの「エンゲージ」で泣いた記憶が。
幼なじみの大好きなお兄さんが結婚することになって
諦めたのに、その婚約者が事故で亡くなってしまう。
主人公は彼女の死を悲しみながらも、自分にもチャンス
があるのではと期待してしまう。けれど結局妹以上には
なれないことを再確認させられてしまい・・・。
う〜ん、こう書くとなんか普通の恋愛ものですが、当時
は切なかったんですよ〜。大昔のことですけどね。

ガラ亀は、続きが出ないところにホント泣けてくるよ。

スレ違いなのだとは重々承知で聞きたいんですが
あえてこのスレを見るような人が思い浮かべたりした
「少女漫画以外」での泣ける漫画ってなんでしょう？
そういうのを聞くのは無しかな？
少女漫画で泣けるのが好きとか言う人とかがこのスレ見てると思うんだけど
そんな人達の感性での「少女漫画以外」の情報も知りたいなぁって思いまして・・

駄目？

２ちゃんには別板というものがある。

泣いちゃったよ・・・・おれ
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1035141048/
泣ける漫画を教えてくださいお前ら！2
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1045530329/

書き忘れ。
向こうに出張して書き込んでる人も多いから、とりあえず読んでみたら？

高井祐「よせる波かえす波」
読んでいると登場人物のまわりの風景が浮かんできます。
どの主人公もまっすぐで純粋で一生懸命生きようとしているのがじんわり伝わってきてホロリときました。
ネタバレですが

「よせる波かえす波」は両親が死んで離れ離れに暮らす姉妹の話。
「いつも見てるから」はマラソン選手として期待されていたヒーローが事故で目が見えなくなりヒロインが支える話。
「空よりも海よりも」いつも一緒だった幼なじみのヒロインとヒーローが離れ離れになるまでの話。
三作品全部泣けるーーー、これから「チャレンジャー」も古本屋で探して読んでみようかと。
多分絶版でしょうから。

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>>865
「あっちゃんといっしょ」とか「春夏秋冬」も泣けるよな〜。
この人、絵は好きじゃないけど、話が大好きだったよ。
今、何してるんだろうね。

高井さんは初期の絵はあまり好きじゃないけど、後期の絵は好きだな。
挙げられてる作品はみんな良いね。
「あっちゃんといっしょ」と「春夏秋冬」は泣いたなぁ。
この2つは泣きの方向が違うんだけど、どっちも良い。

天よりも星よりも　赤石路代

あんまり覚えてないけど泣けた気がする

なんて素敵にジャパネスク

吉野君と火事の中抱き合うシーンはぐっときた。
消防の頃小説で読んで泣いたが、数年後漫画で読んでまた泣いた。

ｶﾞｲｼｭﾂかもしれんが
スケバン刑事・少女鮫（和田慎二）泣いた
主人公死ぬかよってｗ

あと、サンプル・キティ（明智抄）だな。

>>865,867,868!!!

私もそう思ういます！高井祐さんの漫画って泣けますよね！！！
「春夏秋冬」はエピローグの最後のおじいさんの台詞でブワっと。
「チャレンジャー」もなんでこんな所で泣けるんだろ…と思うけれど、いつ読み返しても号泣します。
「あっちゃんと一緒」に入っている番外編も良かったー。

>>865さん
がんばって探してくださいね。
これに入っている「ロンのいる季節」もすごく泣けました。

なんていうか可愛い涙じゃなくて鼻水まで出てくるストライク涙と言うか…
心を打たれるああいう感覚は嫌いじゃないですがｗ　ちょっと外では読めないデス。

マイナーだけど
「まっすぐにいこう。」で泣けました。とくに16巻で。

どっちもこのスレに出てるけど、
「バナナフィッシュ」（吉田秋生）と「ヘブン」（遠藤淑子）で同じエピソードがあったよね。

捨てられて誰からも気付かれずに死にかけている犬を
英二だけが、デイビーだけが気付く。
これはどっちかのパクリなのかな？
BFで先に見て感動したんだけど、ヘブンにも出てて驚いた。
あんまり簡単に思いつく話じゃないと思うんだけど…

>874
どう考えてもヘブンがぱくりでしょ。ヘブンのほうが後出だし。
ヘブン、ここで評判だから買ってみた。ほろっときた。
でも繰り返し読んで、泣こうと思うほど感動したってわけじゃなかった。

>>874
割とありがちなパターンなきがする。
まあ、バナナフィッシュの方が個人的には好きなのだが。

>>872
全文禿同！
特に「ロンのいる季節」は号泣しましたよ。確かに外では読めない（ｗ

イティハーサ、悲しかったり、かわいそうだったりして泣くのとは
違うんだよなあ・・・
なんていうか・・・心にぐっとくるような泣きだわ・・・

ここか？→ http://csx.jp/~osakana

>>877
私は今、貸しちゃって手元に無くて題名分からないんだけど、
「あっちゃんといっしょ」にはいってる校舎立て替えの話が好きだー。
ほのぼのとしてるんだけど、じーんとくるところがいい。
誰も死なないし、いい話だ。

>880
気になったんで引っ張り出してきました。
「心あたたかくなる」ですね。
ここ見てたら懐かしくて、久しぶりにじっくり読んでみようと思います。

>881
ありがとう！
結構高井さん持ってる人いるのね。
私の周りでは誰それ？って感じなんで・・・。

>>874
そんなエピソード、どこにでも転がってるだろ。

>>872
「チャレンジャー」がどこにもなかったので「春夏秋冬」をゲットしました〜。
作品も感動したけど巻末の
「元気なときに、だす勇気はかんたんだけど、うまくいかないときや、
つらいときに勇気を出すのは、むずかしいですよね。
それでもとにかく前へすすんで行こうとする人が、すきです。」
という作者の言葉に感動した。
こういう気持ちがこの作品たちのキャラクターを生み出しているんだろうなーと。

>>878
>>イティハーサ、悲しかったり、かわいそうだったりして泣くのとは
違うんだよなあ・・・
なんていうか・・・心にぐっとくるような泣きだわ・・・

禿同！！
ああいう「泣き」って、経験したことなかったら泣いてる自分にびっくりした。心がしめつけられて、震えて・・・。でも読み終わるとぽわんと心地いい。
声出して泣いてしまって、親が何事かと心配して部屋をのぞきに来た。
あぁ恥ずかしかったな。
親にも読ませて泣かせてやったけど（笑）。
しかし、バカ泣きだった。しばらく再読できなかった。

ごめん、「バカ泣き」で、笑った。
深淵なテーマのイティハーサなのに、なぜか「バカ泣き」って言葉が
あまりにはまって・・・。
（にしても、改行気をつけてね）

真柴ひろみの「君だけに輝く」、「瞳いっぱいの涙」
中３の時にぼろぼろ泣きながら読んでたなぁ・・・若かった。

ジョージ朝倉の「イカルスの恋人たち」

いがらしゆみこさんの「ジョージィ」。
小学生の頃に読んで、わけもわからず泣いた。
けれど「いがらしゆみこ＝キャンディ・キャンディ」なのか、
周りにこの作品を知っている人間がいないのは淋しい…。







そしてつい先日、「ジョージィ問題」を知って別の意味で泣いたわけだが。｡ﾟ･(ﾉД｀)･ﾟ･｡