☆★曽祢まさこ先生★☆

呪いのシリーズの文庫版も発売されました。
曽祢まさこ先生の作品についてマターリ語らいましょう。

「呪いの招待状」６巻は買いましたか？

文庫は出てても最近新刊コミック出てないですよね？
私が見逃してるだけ？
つうか、今どんな雑誌で描かれているかもわからない…；

昔のもっと読みたい。
文庫でるといいんだけど。

結構新刊出てません？（新でもないけど・・・）
「お迎えがくるよ」以降に何か一冊出てたような気が。
短編のやつ。

ホラーミステリーとかのぶんか社
から出てる雑誌によく載ってるかな・・

昔の好きだったな・・・。千一夜もきらいじゃなかったけど、それ以外の「わたしが
死んだ夜」とか。
昔の探してるんだけど、ﾌﾞｸｵﾌにもあまりない。
んーと、近未来ｻｽﾍﾟﾝｽみたいの、おぼえてる人いますか？
第二子禁止法がどーの、って話。

絵がだんだん手抜きになってきたけど、話は相変わらずおもしろい。
わたしが死んだ夜、幽霊がり、魔女に白い花束をなどが好きです。
昔のは外国が舞台ってのがほとんどで、ドレスが美しかった。金髪も。
呪いの招待状の6巻、出てましたね。
表紙がどれも似てるので持ってる本かな？と思って買わなかったのですが
新刊なんですね。明日買ってこよ。

>>7
覚えてるー、確か“ふたりめの神話”だったよね。
1人しか生んじゃいけないのに、生まれてきた弟（だっけ・・・）を
家から1歩も出さずに守るんだよね。
手元にないのでそれ以上は忘れてしまいましたが・・・

そうだ・・・「ふたりめの神話」だ。確か1巻しか買わなかったんだけど、あたし
好みの話だった・・・。先を読まなかった自分を小一時間問い詰めたい。

あと、（あたし本当にタイトルおぼえてないな。。。）クリスマスの日にプレゼント
にばくだんはいってて、知らなくて無邪気においた女の子のせいでおさななじみの
男の子が失明しちゃう。って話。あれも好きだった。

マリーちゃんが好きです・・・
>>8　確かに、全部似てる。

曽根先生ご本人が作ってる同人誌
読んだ人いますかー？

「ふたりめの神話」は主人公が男の子で、妹だった気がする。
悪役っぽい女の子（主人公の同級生？）に
その妹が見つかってしまうシーンは怖かったなあ。

これって文庫版は出てないのかな？

この人の昔のはまだあんまり文庫になっていないよね？
魔女に白い花束をってもう一度読みたい。

＞11
幽霊狩りの続編があるとかで読んで見たいけど、私もまだです。

魔女に白い花束を　01年　7月１３日発売　講談社漫画文庫
で出てます

>絵がだんだん手抜きになってきたけど、話は相変わらずおもしろい。

私も最近の絵は書き込みがちょっと白くて、顔が間延びした感じで、
ちょっと好きじゃない方向に行ってるなぁ、と思ってたら、
幽霊狩りの文庫（多分13さんの言ってる続編って、この文庫で出てる
幽霊狩り・２というので読める奴だと思う）で、
「あの頃の絵をもういちど描きたくて真似てみようと思うのにもう描けない」
という風なことをあとがきで言ってました。

長い間描いているとだんだん手が変わってしまうんでしょうね。
ちばてつやが「あしたのジョー」のあの絵はあのときだから描けた、今は
描けない（描かない、じゃなくて）と言っていたのをそのとき思い出したよ。

絵をみると、以前の面影がすごくあるけどやっぱり昔と絵が違うというのは
この人と、原ちえこさんと、松本洋子さんあたりが思い浮かぶ。
昔と変わらんなぁ、というのは竹本泉さんがすごいね（ビミョーに変化はしてるが）。
たしかに今でも話おもろいと思う。最近のは闇の王子が出てくる奴しか読んでないけど、あれ好き。

>10
　たしかそれは「闇に消えたクリスマス」です。

ここの住人のみなさんならわかるのではないかと思い、質問にきました。
探してるんだけど、話の概要しか覚えていなくて探せない漫画があります。
怖い系の話で、主人公は女の子。舞台は日本だったと思います。
内容は、妹だか友達だかが吸血鬼になってしまったって話でした。
もしかすると吸血鬼*だった*のかもしれませんが、ちょっとそのあたりうろ覚えでわかりません。

覚えているのがこれだけなんで、探すのも難しく・・・
曽根漫画好きのみなさん、お心あたりのタイトルを教えてはいただけませんでしょうか？

ふたりめの神話は、発行部数が少なかったのでプレミア付いてますよね。
でも夏に、講談社から文庫化される予定だそうです。

>16
もうちょっと先まで話が判れば･･･。
曽祢さんのは、ほとんど読んでるから思い出すかも。

薔薇のひつぎ（漢字が出ない）、かな・・・？
妹が血に目覚めてだれかれかまわず吸血してしまう吸血鬼になって、
姉が泣く泣く妹殺す、という話。
そもそも血を飲む一族だけど、血に飢えて人を襲うようになってしまうと
「吸血鬼」として殺さなければならなかった、という話でした。
大陸書房の「呪い髪」というコミックスに収録されてます。

友人が吸血鬼になって、というのも読んだ記憶あるんだけど、作者がこの人だったか
どうかがうろおぼえ・・・。

吸血鬼系の話、けっこうあるからねえ。

>>12
あー、あのシーン怖かった。なんだかベットの下を覗きこんだシーンヒトコマだけ
くっきりはっきり鮮やかに覚えてるよ。

れ、レスがもう！ありがとうございます。
私が探していたの、ばっちり＞18さんのそれです！
ラストが自分の思惑と１８０度違ってたんでびっくりした話でした。

呪い髪ですね。明日早速探しにいってきます。
みなさん、ご協力本当にありがとうございました。

あ、すいません。＞21＝16です。
連続書き込み失礼しました。

シリアスだけじゃなくてコメディ短編も文庫化して欲しいなぁ。

「夢の園のミア」を文庫化して欲しい。

曽祢まさこさんの本は大抵持ってるんだけど「闇の王子」の２巻が無いんだよねぇ。
昔から　大好きな作家さんです。「わたしが死んだ夜」をリアルタイムで読んで
それ以来のファン。　何度読み返しても面白いと思う。
絵も昔から古臭いから、今読んでも違和感なし。
「秘密クラブ」とか少女モノが好きです。
呪術師のカイがいたらアイツを・・・って思ったことも
数知れず・・・・・。

カイのキスシーンが何故かショックだったのは
私だけだろうか・・・呪いの招待状の２巻かな。

「夢の園のミア」好きです〜。
「海にしずんだ伝説」も…。古本屋で2冊ともゲットしました。宝物です。
買っておいてよかったよ〜。
ttp://www.netlaputa.ne.jp/~gureko/index.html
公式サイトハケーン♪

>11
マリーちゃん好きだ〜♪

同人誌は、買おうと思って問い合わせして、目録送って頂いたんだけど、
急に引っ越す事になってどさくさに無くしてしまった･･･（泣

　実はその目録送ってもらうときに質問とゆーかリクエストみたいなのを手紙に
書いたんだけど、その返事が目録の余白にちょちょっと書いてあった。
　もしかして先生の自筆？だったら無くしてもっと鬱…。

>28
お仲間だぁ〜♪
呪いのシリーズのはほぼ買った。
新刊買ったときにラミネートしたカードサイズのカレンダーとかおまけについてて
すごいと思った。忙しいのに・・・

私も曽祢まさこ先生の漫画、超超大好き！
といっても、私が読んでいたのは「氷の城」くらいまで。
千一夜は大好きでもちろん文庫本を保存版としてＧＥＴしています！
>>27さん
「海にしずんだ伝説」ってなんだか懐かしい響き・・・。どんなストーリーですか？

でもまあ最近、結構「エッこれが？」というのまで文庫本化されているのでかなり嬉しい。。。

曽祢さん、なにがえらいって、雑誌がつぶれようと、連載きられようと
がんこに掲載誌を探してシリーズ続けてくれてること。
いつも雑誌の方から声をかけてくるだけじゃないと思う。
だけど、曽祢さん以上に発言力ありそうな「大先生」たちがシリーズを
すぐやめちゃう中でこれはエライ！
それぞれに、いろいろ事情はあるんだろうけど、呪いのシリーズだって
絶体絶命だったときもあったはず。
それでも続けてくれてるんだから、ファンにはありがたいです。
あと幽霊狩りも絵がかわってしまったけど、２を描いてくれて嬉しかった。
できればこっちも続けて欲しいなぁ。

>>30さん
「海にしずんだ伝説」っていうのは、体の弱い弟の静養のために
海辺の町を訪れたおねえちゃんが、時空を超えて、かつて
その海で繁栄した都（今は海に沈んでしまった）に迷い込み、
そこで王家の覇権争いに巻き込まれる王子さまに出会い…
というお話でした。と思う。
細部はコミックスが引っ越しの段ボールの奥底にハマって
しまっているのでうろ覚え…スマソ。

「わたしが死んだ夜」って名作ですよね。
２０年以上前になかよしで読んで感動しました。
で、こないだブックオフで立ち読みして、こんな大人っぽい話を
当時小３くらいで読んでたんだなぁーとびっくりしました。

>>33
大好きです。
クレアとエバに萌え萌えでした（ｗ
でも、同じ単行本に収録されていた“金のベールに銀の針”の方がも〜っと好きでぇす。

悪魔の13夜がすきですー。同じというひといませんか？
までりーんとままがいい！

闇の王子って何ですか？
曽弥先生だいすき。二人めの神話とか、７年目のかぞえ唄、最高。
あと、緋色のマドモアゼルは、おとなになって読んだらこどもの時読んだのまた違うと思う。
サイン会とか無いのかな？どなたか教えて。

「闇の王子」と言うのはミッシイコミックス？から出ているマンガです。
最初は1巻完結？って感じだったんだけど、いつのまにか短いシリーズ化に
なっていて、２巻まで出ています。
話の内容は、悪魔（通称闇の王子）が人間の願いを３つ叶えてあげる
かわりに３つ目の願いが叶ったら命を貰う・・・と言う話です。
そういえば　呪いのシリーズに話は似てますね。

>>27
「海にしずんだ〜」の情報サンクスです！
なんとなく思い出しました。ああ〜読みたい！！ブクオフに探索しにいこ〜っと。
>>34
きゃー！！私も「金のベールに銀の針」好きです！
というか、「金の〜〜銀の〜〜」っていうのだけ覚えてて、正式な名前忘れてたんですよねー。
思い出しました。嬉しい！
>>35
私も悪魔の13夜好きですよー。ママが優しくって美人ですよね。

“魔女に白い花束を”以前読んだときはそうでもなかったんだけど、
こないだ読んだら泣けてしまった。
あまりにかわいそうで・・・
呪いのシリーズでもそうだけど、けっこう“ひえーーそんなぁ！”ってラスト
多くないですか？
ハッピーエンドにしてくれよ・・・と何度思ったことか。

>34,38
私も金銀好き＊

この人お話作るの上手いなあ！と最近読み返して思った。
もっと文庫ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ出してほしいな。

「七年目のかぞえ唄」の女の子の霊、今見てもちょー怖い。
車のﾌﾛﾝﾄｶﾞﾗｽに貼りついたりしてるのが…

>39
呪いのシリーズのラストはほんと、助けてあげてよ〜！！
てのがありますよね。

↓以下ﾁｮﾄねたばれかもしれないので嫌な方は飛ばしてね。ｺﾞﾒｿ。

義理の母親が夫の借金かなんかの為に養女に保険金をかけて
呪殺を依頼して、その子が死んで初めて愛情に気付く…とか。
またこの子が納得して死んでいくから哀れだよー(ТдТ）

あと戦国時代に生まれてたら恋も成就していたろう、とカイにコメント
されてた男の子も…。
あんな女忘れさせて戦国時代に飛ばしてやりゃーいいのにと思ーたよ。
って、別の物語になっちゃうよな。

ホラーＭデラックス買った人居ますか？
「桜色の闇の向こうに」良かったです・・・

>41
禿同。でも幸せに終わるより心に残る話が多いかも。(TдT）

消防の時
不思議の国の千一夜（？名前覚えてない）
にはまってたな。なつかし。

>41
そうそう、その話！
めちゃ後味悪いんだけど、でも好き・・・（ｗ

あとね、いつも気になってるのは、寿命10年分取ってて、赤字だのなんだの
言ってるけど、何に使ってるんだろう？
カイ本人の寿命に加算されていってるのかな？

さっきは夢の園のミア読んでました。
珍しくハッピーエンド・・・

呪いのシリーズも今文庫化されてますよね。
ぶんか社や朝日ソノラマの新書版で、ダブって読んだものとかあるけど
全部読んだ事が無かったので、５巻まで全部出たら一気に買うつもりです。

「扉の向こうには・・」やっと古本屋で買えた。
「ジェニーの微笑」読むの２０年ぶりくらい？
描かれた作品年代バラバラで絵柄とか微妙にかわってて楽しめました。

千一夜、大好きでした。
まだ小学生だったけど、
セブランの女装がとってもキレイ！！と思って読んでた。
当時は、ネンネのミルテにどうやってｾｸｰｽを教えようか
悩む、セブランのエピソードの意味がわからんかった（ｗ
ミルテの弟のオルティスが好きでした。
お嫁さん探しの番外編シリーズがとっても楽しみだった。

コメディなら、「ジョリー＆マリー恋の方程式」も好き。
悲劇ものだったら、「ブローニイ家の悲劇」と「幽霊狩り」　が好き。

＞37　ありがとう。ミッシィで探してみます。そういえば、巨大古本屋で『0ｈ！離婚家族』
っていうのがあったけど、あまりのボロさに買わなかった・・・『琥珀の月』買いました。

>>47
私もリアル消防だったけど、ミルテがｾｰｸｽに目覚めた後は
一体どれくらいセブランはｴﾁｰしまくっていたのかいつも
気にしていた(笑）

しかしなあ…竜の呪いで性別が変わっちゃうのって
カラダの中（内臓とか特に）瞬間的に変わっちゃうんだよね？
今考えると結構コワい。

呪いのシリーズ文庫２ヶ月に一冊か〜
年変わっちゃうよぅ

呪いのシリーズの文庫は、ぎりぎり年内で終了だと思うよ。
6月で2巻でしょ。･･･8･10･12月で終わり。
先の長い話だけどね。

妖精旅行が好きだった。
全部、読み返したいぐらい。

曽祢まさこのスレはいつも１００いかないうちに倉庫行きになるので・・・
あげとく。

不思議の国〜を文庫で読み返したんだけど1巻と6巻ですでに絵が変わってますね。
セブラン、だんだん手抜きで、美少女（少年）とは言いがたいような・・・。
女装シーンは気合い入ってるのか、美しかったけど。。

大体ああいう「男っぽく育ったが実は女」漫画って、その頃は
最後は男と恋をして女に戻るというパターンをよく読んでたので
・リボンの騎士とか
・ベルばらとか
・タイトル忘れたけど原ちえこの双子の女の子の話とか

主人公が最後は女に戻るオチかとおもったらアレだったのでびっくりした。
しかも男になって即踊ってよろこぶとは、ホントに心が男だったのかと・・・。
リボンの騎士みたいに男の心を植え付けされてはいなかったので、
男として育てられた影響だけだよね？>心が男化。

その後「パロスの剣」とか「クローディーヌ・・・！」とか読んで、セブランが男に
なれなかったらこういう雰囲気の展開になるのだろうか？とか思ったり。
でも基本はコメディだから、幸せな展開だとは思うが>千一夜。

セブランとヘンデクっていいコンビだと思う。
ミルテとセブランもいいが、セブランが女のままだったら
ヘンデクとカップルでもヨカッタんじゃないかなと・・馬ですが；　
先生の同人誌にヘンデクの人間バージョンの絵もあるし、ヘンデクｶｺｲｲﾖ！

幽霊狩り２を読みました。
じいは亡くなってしまったのでしょうか？
なにげに好きだったんですけど。
激しく絵が変わってたけどもっと続けて欲しいなぁ。

過去スレこれしか知らないけど、貼っておこう↓

あなたは曽祢まさこ派？それとも志摩ようこ派？
http://salad.2ch.net/gcomic/kako/981/981877415.html

なかよし関連のスレとかもあったよね。

>57
どこいっちゃったかと思ってたの！ありがと。

昨日、アザーズ観てきたんだけど、曽祢マンガでああいう系の免疫がついてたのか、
全然怖くなかった・・・。
雰囲気も、曽祢さんのに近いし（映画の方がもっと近代だけど、ゴシックなところが）。

>58
私もアザーズ見た。
じわ〜〜っとくる怖さで、クラシックな雰囲気とか、子供のキャラとか、
曽祢さんの漫画の世界によく似ていたと思いました。

>59
グレースの髪型もそうだし、子供（とくに女の子）の来ている洋服が可愛くなかったですかー？
うぉー曽祢ﾏﾝｶﾞぽいぜ！と思いつつ見てました。
幽霊がりの頃ってゆーか。
昨日ﾏﾝｶﾞを改めて読みなおしてて、幽霊がりの発行が27年前なことにﾋﾞｸｰﾘ!!
私と同い年だよ・・・ｽｹﾞｰ。

>60
本当？！そんな昔なんだ！！！
つか>60さん同い年だわ。ﾖﾛｼｸ。

あっげっとく〜

>>60
うんうん。子供の洋服可愛かった♪
悪魔の十三夜のマデリンと弟を想像してました。
でも雰囲気は幽霊狩りの頃かな、ほんと。

っと、書き忘れ〜。
悪魔の十三夜といえば、設定もアザーズに似てるかも。

●母と幼い娘・弟の３人で古い洋館で暮らしている
●この親子には秘密があって・・・

と、ネタバレになっちゃうから詳細は書けないけど。

age

自分は悪魔の十三夜を見て、シックスセンスを思い出したよ。

>66
あぁ…それは。

>>66
私はアザーズ見てシックスセンス思い出したから。一緒だね

幽霊狩りのなかよし時代のほうを読みました。
意外と華やかな絵柄だったんですね。
特にマリアンヌの話の時のダニエルって色気さえ感じるわ。
一番今と違うと感じたのは瞳の描き方かな。
あと最初の話、すっごく濃い。
母の死から兄の友人カップルの話まで一気でしょ。
今の漫画家だったらぜったい１０巻くらい費やすよ。
絵柄が変わってもいいから、カイのシリーズみたいに
しつこく続けてくれないかな、と思いました。

ageておくれやす！

「海にしずんだ伝説」が読みたくて、ﾌﾞｸｵﾌ行ったけど見つからない（ｸｽﾝ

>68
だからそれは書いちゃダメだって！！公開中なんだから〜〜

20年ほど前のなかよし本誌で、11月号に掲載されていた話を探しています。
たしか、アンティークドールの話。
買いそびれて、ちゃんと読めなかったのが悔しくて。。
最後のシーンが、人形が暖炉の前にすわって恐い顔していたと思うんですけど。。
同じ本に、美内すずえさんの｢妖鬼妃伝」の最終回が載っていたはず。
お願いします。

うお

文庫本出てたのかっ
街にでなくてはっ

>>73
それは曽祢先生？
そうじゃないなら、捜索スレにあげた方がいいよ。

>>75
記憶の中の絵が曽根先生なの。
だって、あんな恐い顔、当時のなかよしで描ける人いなかったはず。
一応、捜索スレにも逝ってきます。

＞73
それは「ジェニーの微笑」です。
どこに収録されてるかわからないけど。

裏表のある綺麗な女の子の話で
友達のサンドイッチにガラスのかけらを入れたりとか
している。
ラストの顔が変貌するシーンはトラウマでした。

>>77
きゃ〜！ありがとう！！
さっそく、明日にでも古本めぐりしてきます。

「ジェニーの微笑」が載ってる単行本は「扉の向こうには･･･」だったかな？
その辺の古本屋でなかなか見つからなくて、easyseekやヤフオク毎日チェック
してました。
大人になってから見たら、怖くなかったな。
単行本の小ささのせいかも。

千一夜は文庫化されてたのか・・
リアル消防の時好きだったよ。
話題が盛り上がってるホラー物は殆ど読んだこと無いけど。
千一夜また読みたくなったな。

>>73
なかよし１１月号、怖くて友達にあげちゃったよ！
買ってパラパラめくってたらいきなり「あの顔」だもの。
私もトラウマ・・あれに比べたら「七年目の〜」は怖くなかった。

でも怖いモノみたさで古本屋めぐりしてコミックス買いました。
（ちなみになかなか見つかりません。苦労しました。）
「幽霊狩り」の「魔犬シリウス」も載ってるんですね。
読んだことなかったのでうれすぃ〜

｢ジェニーの微笑み」
やっぱり、そう簡単には見つからなかったです・・・
がんばって探すぞぉ！！

73さん、探すのは朝日ソノラマから出ている「扉の向こうには･･･」ですよ。

>>83
あっ！そうだったの？
講談社さがしてた。。。
ありがと〜

>>77
20年以上前になかよしで読んだっきりだけどラストの顔は覚えてる。
当時幼稚園生だった妹があのシーン見て自家中毒になったよ・・・（ｗ

タイトル覚えてないけど、確か曽弥さんで
何かの花かなんかの下で話したことは
秘密にしなくちゃいけないとかいう話があったような…
オムニバスぽかったような気もする。
千一夜、めちゃ好きです。
厨房のとき初めて買った単行本。
今でも一番大事な本です。

がーん、間違えちゃった。
曽弥→曽祢ですね。
失礼しました。
sage。

>>86
幻想組曲−ばらによせて−　に入っている、
「危険なつぼみ」だと思います。
子供たちが、４人でひみつを語り合う｢秘密ごっこ｣をするの。
主役の女の子は、本当のことをいったのに信じてもらえない。っていう話でした。

「呪い〜」の最新刊ようやく買いました。
今回も満足。

今までにもいくつか意見出てるようだけど、
カイの「寿命の回収」「赤字」皆さんどう解釈してる？
私は仕事をやるために使う力、能力？の使用に
ガソリンのように「寿命」が使われてると
解釈してます‥

>>88
早レス、ありがとうです！うれしい。
それだと思う。バラの花。
古本屋捜してみます。
でも、私の行く古本屋は（一店じゃないです）
講談社の古いのはあんまり置いてない。
文庫になるのを待つしかないのかな？

age

>90
幻想組曲はよく見かけるよ。
確か、普通のKCなかよし版と黒いカバー（怖いものばかり出てるシリーズ）
のと2種類あるよ。

>89
寿命はお金に換えれるらしいですね。
生活に必要な分換金して
残りを仕事に使ってるんでしょうか・・

カイはお人好しだから
仕事になってない時が多いですよね。

でも　なにげに夢つかいが、フォローしてそう。サラも

＞93
えっ！換金できるの？
どっかにそんな描写ありました？
それとも93さんの解釈？

曽根先生が出していらっしゃる同人誌の中に、
「仲間の間で寿命とお金を交換する」という風に
書いてありました。

高値の時で寿命１年分＝１千万円らしいです
カイが外車に乗ってる理由がわかった気が（ｗ

>96
そうなんだー
教えてくれてどうもありがとう！！

>33,34
私も「私が死んだ夜」が好きです。
前、後編で収録されていて、後編を見るのが楽しみだった。
昔のコミックスの方で収録されていた「緋色のマドモアゼル」も面白かった。
あれでトラブルメーカーという言葉を覚えました（藁

http://www4.xdsl.ne.jp/~ashurah/flash/dorasaito/doraimon.swf

今日ブクオフで「金のベールに銀の針」を立ち読みした。
「私が死んだ夜」と記憶がごっちゃになってたのは、どちらも美人姉妹つながりだったのかと納得。

美人姉妹　→美人双子姉妹　ですた。

昔、曽祢先生にファンレターを出したら、
（時期的には千一夜が連載中の頃）
年賀状がかえってきて、感激した記憶がある。
記憶だけで、現物が行方不明。がっくり。
あの当時、なかデラは本当に好きだったな。
千一夜終わって買わなくなってしまったけど。
よく、千一夜の中に登場してた、なかデラ。
ヘンデクの携帯品だった。

私もなかデラ好きでした。
雑誌は全部廃品回収に出されてしまってもうないけど
今になって取っておくんだったと思う。
だってコミックスにならなかった漫画が一杯ある！
もう一度読みたくて国会図書館まで行ってしまった。
（他の作家さんめあてだったけど）
千一夜のカラー表紙、ミルテ「ステキ、フリソデ」
セブラン「君は何でも似合うよ。」
っての綺麗で一番好きだなー　カラーイラスト集でないかしら・・

>>103
そのカラー表紙、なんか曽祢先生のﾎﾑﾍﾟで見たことある。
期間限定掲載だったのかも…。
記憶違いだったらゴメン。

薔薇の葬列ってどんなお話なのか知っていたら教えて。

>>105
ばらの葬列って、松本洋子じゃなかったっけ？曽根先生もかいてた？
薔薇の葬列。って薔薇が漢字なら、ピーターがでた映画だったかと。。。

>>104
ﾎﾑﾍﾟ見てきました。
年賀ハガキの絵柄がそうですね。
雑誌ではタイトルが白抜き透明でおしゃれ〜でしたよ。

>昔、曽祢先生にファンレターを出したら、
>（時期的には千一夜が連載中の頃）
>年賀状がかえってきて、感激した記憶がある。

私もです。なつかしいなあ。

２年ほど前、仕事がヒマだったので、古本屋を執拗に探して
曽祢先生のコミックス全巻！をそろえてしまった。
われながら良くやったと思うが、そのうちの多くは
文庫化されて容易に手に入るようになってしまった。

今でも、曽祢先生の同人誌は欠かさず購入しています。
ファンとしては、かなり頑張っている方だと思いますが
皆さんはいかがですか？

>>108さん

当時、友人に借りて千一夜にはまり込むも、自分で買い揃える財力がなく
文庫化の時にはホントに踊って喜びました。（それまでにもﾌﾞｸｵﾌで
巻とびとびで揃えてたけど、全巻はどうしてもなかったので）
そしたら巻末で「20年来のファンの・・・」とか言う人が出てて、
｢そんなら私だって・・・！！」と悔しがったものでしたが、

･･･108さんこそ本当のファンです。すごい。私もネットで同人誌
買おうかなーとは思うのですが・・・・

同人はあたりハズレがあるとおもうんで・・・
良かったらオススメの1冊教えてくださいな。

同人誌、コミケではすぐ買いに行かないと売り切れている
可能性が（経験者は語る）。先生は売り子をしているのでしょうか？
（サ、サイン下さいといっても失礼じゃないかなぁ？）
私のお勧めは「千一夜ちょっと舞台裏」（タイトル違うかも）。

私は、同人誌では、｢手錠は踊る｣などの初期の作品が好きです。
売り切れそうなものもあるようなので、お早めにどうぞ。

ちなみに私のトラウマ漫画は、
｢魔女に白い花束を｣ ｢ブローニィ家の悲劇｣
です。
｢二人目の神話｣
も、結構きつかったですね。

好きなのは、
｢幽霊狩り｣(新旧ともに) ｢妖精旅行｣
｢闇の王子の物語｣ etc
です。

ちなみに私は30代の男なんですが、
曽祢先生のファンとしては、やはり少数派でしょうかね？

>111
すごいですねー。男の人でここまで読んでる人なかなかいないと思う。
古本屋で見つけても文庫で出るかもと思って買わなかったりしてしまう・・。
もっと古いの文庫で出てほしい。

>111
うちの兄（30代）は曽祢ファンです。
「不思議の国の千一夜」だけが私所有で、後の作品はだいたい兄が買っています。
ただし、初期作品よりは今の作品の方が好きみたい。
昔から嫌いではなかったようなんですが、「恐怖クラブ」をたまたま母が買ってきた
雑誌で読んで気に入ったらしくて、コミックスになるのを待って購入。以来、収拾し
始めました。

>>108=111さん、
ありがとうゴザイマス。
いや、もしかしたら曽祢ファンの男性って好き系かも・・・。
だって、ほのぼの系ですよねー。
作者本人様は一体ホラーが好きなのか、ファンタジーが好きなのか、
それともオカルトが好きなのか謎ですよね。

このスレでも話題だった「２人目の神話」(未読）が出ると言う話で、
嬉しいです。

コミケ系は行った事ない･･でも本人に会えるのなら是非行きたい･･･
でも神戸にはこないだろうな･･･ｼｮﾎﾞ

来月に「ふたりめの神話」と「恐怖クラブ」（秘密クラブも収録）の２冊が
講談社から文庫化されますね！

曽祢さんの描く「お兄ちゃん」系キャラが好きです。
一番好きなのは二人目の神話と幽霊狩りのお兄ちゃん。
千一夜のお兄ちゃんズ（セブランからするとおじさんだけど）も好き。
曽祢さん自身が姉妹ばかりだからか、けっこう作品でも姉妹はシビアというか
リアルな描写が多いけど、兄弟は理想型っぽいのが多い気がする。

>>115
ほんと？次々出て嬉しいなー。

ダニエルはシリウスを殺す必要あったのかなって思う。
アーサーが「とめられるのはおまえだけだ。」って言ってたけど
そういう意味なの？
誰構わず襲う殺人鬼になったわけでなし、復讐だし、
「あんたなんか死ねばいいんだ、シリウスのきばにかかって。あんたこそ
　死のむくいをうけるにふさわしい！」ってダニエル自身言ってたのに
どんな悪人でも犬より人間の命を尊重するのでしょうか。
「人にいぬをさばく権利はあるのだろうか？」シリウス、可哀想に。

それとも大勢の人に見られたからにはいずれ警察につかまるだろう、
人の手にわたるよりはいっそ・・ってことかしら？
でも見つかってもダニエルがしらをきれば事なきを得たかもしれない。

文庫版のあとがきに「よくこんな話描けたもんだ＞悪人が勝つ」
ってあるらしいけど残念ながら私の持ってるのはソノラマ版。

でも、シリウスってすでに死んでいるんだよね。
死んで動かなくなったシリウスをずっとニーナが抱いていたって
最初のほうになかったっけ？
だからあれはシリウスの魂を救ったとみているのですが。。。

>>119
私もそう思います。
シリウスは死んでいるからこそ化け物になったと思うので、
ダニエルが殺したことでニーナの元に戻っていけたのだと
解釈してました。
でも>>118さんの書いてるあとがきが気になる…。

>119,120
ああ、なるほど。私は生き返ったと解釈したからかな。
ダニエルと第二の人生を歩んでほしかったり。
つーか身内を３人も殺したおじさんを助ける為に撃ったというのがなぁ。
警察に捕まったら死刑か重罪でしょー　助ける価値ないよ。
（まぁ、発狂しているのでそれなりに制裁は受けているけど）
復讐劇全て果たして終わりという漫画は一杯あるからなぁ。それが壮快だったりするし。
おじさん殺してから天に召されていく展開だったら満足したかも。

例えるなら（こうならﾖｶｯﾀ!)
「宿願は果たされた、もうこれで思い残すことはない」みたいな。
で「化け物」としての寿命も自然に尽きるの。（消滅？）
ダニエルは傍観者って感じがよかったな〜。

シリウスでけっこうかわいそうなのってあのおばさんだと思った。
本人はそんな悪い人じゃないような感じなのに、旦那に身内殺されて
しまってさ。
これからは、破綻しちゃった旦那をかかえて生きてくんだよね。
本人は知らなかったといっても、きっと世間は二人で共謀したって
思うだろうし。

>118,120
あとがき、「悪人が勝つ」じゃなくて「悪が滅びないんだから！」って
かいてあります。

age

よく話題に出るジェニーの微笑って言うの読みたいから文庫になって欲しい。

>126
作品的に人気が無いし、読みきりだから無理だと思うよ。
講談社にいろいろ読みきりを挙げて、ハガキ出してみたら？

>127
えっ、人気ないの？結構話題に出るから有名なんだと思った。
でも読みたい。

あげ〜！

ところで呪いのシリーズの最新作品のコミックってどれになるんでしょう？
私の持ってるのは「石のキャンディー」が収録されてるものが最後のようなんですが…
公式HP見てもそれが最新（？）ぽいけど、未収録の新作があったような無かったような…？

最新刊は「星なき夜に」ですよ〜。
公式HPの「新刊情報」の所に出ているはず。

講談社文庫の新刊が出るんだー。嬉しい
呪いのシリーズの文庫版２巻も昨日見つけました。
単行本あるけど保存用に買おうかな・・・

千一夜、小学生の頃生まれて初めて全巻そろえた漫画だったよ。
表紙が好きだったな〜〜
古本屋に持っていったのは失敗だった、、
文庫版で買い戻そう。。。

久々に千一夜読みなおしてる。
いま、ちょうどミルテが子供のつくり方をやっと理解できて、
セブランとエチーしまくってる（そんなロコツな描写はないけど）ところ（ｗ

夢があるよな〜。昔の漫画って。いいな〜。セブランみたいな旦那がほすぃ！

131さん私も、消防くらいで買い始めて厨房くらいまでで揃えたけど、
まだ売ったりできずにしつこく持ち続けてるよー。
もともと、現代ものでないから、古さを感じないし、
結婚してたくさん本は処分したけど、これはもし、子どもが嫌がならければ、
娘に読んでみてほしいなと思う。

もう、商業誌ではコミカル系のファンタジーは描いてくれないのかな？
シリアスなのも勿論ぐっと来るんだけど…。呪いの「スイートホームララバイ」は
地味にじんとしました。が、新作で、読んでみたいなー、ＦＴ。無理っぽい？

２ちゃん歴浅いもので…。
厨房、消防はあまりいい意味でないと知りました。
単純に漢字をもじったのだと思ってマシタ。
小学生の頃に買い始めて、中学生にかけて買い揃えたということです。
うわーん、バカバカ。

でも、本当に曽祢先生の作品は好きです。
お話作りがしっかりされてる。千一夜もちゃんと大団円で終わっていて、
番外編も魅力的。
前出でも申しましが、こんなテイストの（でも別の）新作を読んでみたいけど、
やっぱり難しいのでしょうね。でも、こんな事を思っているのは自分だけだと
恥ずかしいので、下げます。

>>134
そんなに細かいこと気にしなくていいんですよー。
たしかに厨房はあまりいい意味じゃないけど、
そういう使い方しても誰も突っ込まないから大丈夫（ｗ
それより、あなたのリアクションが面白くて笑えました（爆

私も曽祢先生の作品大好きで、シリアスやホラーものもいいけど、
千一夜みたいなほのぼの系も大好き！
でも曽祢先生が「千一夜は自分の中では燃え尽きた（完結した）から、続きは書けない」
とおっしゃってるんですよね。千一夜とともに、コメディ系は卒業・・・ってことなのかもしれませんね。
残念ですが・・・。

千一夜、ﾌﾞｸｵﾌで１と２見つけたので早速ｹﾞﾄしますた。
曽根先生の作品、他に２冊あったのでこれもｹﾞﾄ。
やっぱり今読んでも面白いね。

age

129ですが遅レスｽﾏｿです。
＞130さんありがとう！
ちゃんと公式HPにも載ってますね。
私どこを見たんだろう？？
しかも5月発売…；
いまからがんばって新刊探します

遅レスですがー。
135さんやさしいお言葉ありがとうです。

そうかー、やはり無理めですか。
では、マリーちゃんのショートとかを心待ちにすることにします。
あとの楽しみは、文庫の新刊が早くでないかということですねー。
昔、雑誌で読んだはずだけど、ウロ覚え。「ふたりめの〜」の方。

それにしても、曽祢先生の千一夜以外の揃えたいけど、なかなか難しいですね。
曽祢先生以外でも、当時なかデラで連載してたので読みたいのあるけど、
講談社の古本はあまり見かけない。もっと、捜索範囲を広げようかと思案中…。

ちゃうネコ通信に今月発売の文庫のカバー（見本）画像が登場してましたね。
ステキなカバーでした。「ふたりめの神話」早く読みた〜い。

久々に登場しました。
文庫もいいけど、やはりオリジナルでそろえたいですね。
まめに古書店に足を運び、数年がかりでそろえました。

「ふたりめの〜」が、新しい割に入手が困難なのは、
版数があまり出ていないためかと。
あとは、初期の作品群はやはり難しい。
「ＯＨ！離婚家族」「夢の園のミア」etc・・とか、
もう見つけられないでしょう。
宙出版からのも、すでに絶版なため、これもむずかしい。
「闇の王子〜」も上下巻そろえるのにどんなに苦労したことか・・・

皆さんの自慢の一冊を教えてください。

>>141
子供の頃に買った本のほとんどを捨ててしまったのですが、なぜか
曽祢まさこさんはけっこう残してました。
それだけ好きだったようです。
だからけっこう古い本、持ってます〜♪
「幽霊がり」「夢の園のミア」「海に沈んだ伝説」「魔女に白い花束を」
「妖精旅行」「氷の城」などなど…。
でもたまに古本サイトで見かけます。「ふたりめの神話」と「OH！離婚家族」
は古本サイトで買いました。
ところで「妖精旅行」も文庫になってたんですね…知らなかった。
内容同じかな。

「妖精旅行」と「私が死んだ夜（氷の城含む）」は文庫で買いなおしました。
私は結構この作者の古本を見つけてきては読んでますが、汚いと手元に
置きたくないのですぐにオークションで売ってしまいます。

age

>古本を見つけてきては読んでますが、汚いと手元に
置きたくないので

私はそれでも有難がっていますが。貴重なものだと思っています。

このすれ読んで、また読みたくなったので文庫で集め直しています。
リアルタイムで読んでたよ。懐かしいです。
タイトルは忘れていても内容は覚えているものですね。

文庫買った人いないのかな？

文庫本で読み返したい。
けど恐い（思い出が壊れたらやだなぁというニュアンスで）。

小学生の頃、はじめてはまったのが曽根まんがでした。

ふたりめの神話買いました。

>けど恐い（思い出が壊れたらやだなぁというニュアンスで）。

そんなこと無かった。けっこう話忘れてたようで、すっごい結末が気になって
１度目は急いで読んでしまいましたよ。二度目は色々かみしめて…
でも、当時のなかよし読者には確かに難しかったかもー。あとがきにもあったけど。
だからなんでしょうけど、台詞まわしとか、漢字の使い方とか、子供向けだなぁと思った。

自分の住んでるところではなかなか手に入りにくい、昔の作品。（田舎だから？）
この調子で文庫化してほしいな。本当に、改めて見ても、全然がっかりしないよ。

古本屋で、”イブが見ている”宙出版をﾊｹｰﾝした。
大変珍しい。全て他で収録されている内容だが、
まだ私が持っていない本であったので、驚いた。
時々、こういう発見があって嬉しい。

文庫で秘密クラブ買ったけどこれおもしろいね。

このスレを見て「石のキャンディー」「星なき夜に」「ふたりめの神話」
「秘密クラブ」を一気に購入しました。
どれもハズレがなくて読み応え十分。大満足です。
みなさま、どうもありがとうございました。

「ふたりめの神話」読みました。

確かに「なかよし」読者にはちょっと暗い＆重いテーマだったかもね。
最後のほうがちょっとエピソードを詰めたいからかな？駆け足気味に終わったので
じっくりとエピソードを描いた「ふたりめの神話」も読んでみたい。

しかし曽祢さんのマンガってはずれがないね。
ご本人がマンガが好きで好きでたまらないからかな。
読んでいて誠実さが伝わってきて、がっかりしないの。

古本屋さんになかよしKCで曽祢先生作品１０冊くらい買ったけど、
全部面白かった。

曽祢先生は美人な男の人描くの上手いですね

文庫で「千一夜」を買った
やっぱり面白かったのであげ

そういえばコミックスが実家に残ってたハズだが
この間帰ったら無くなっていた。
母曰く、まだ幼い従姉妹達が気に入ったのを持って帰ったらしい。
楽しく読めるだろうな、アレなら。
既出だがもともとが昔話だから今読んでも古く感じない。
こーゆー漫画をアニメ化したらどうかと思う。
今時のんはオタク絵＆オタク話ばっかりでウンザリするよ。

「千一夜」か「王様はネコが嫌い」とかアニメ化したら
面白いだろうなー。
呪いのシリーズとかテレビアニメは無理でもOVAとか
ドラマにしたら人気でそうだけどなぁ。

千一夜は最高！
大人になっても軽快に楽しめる。
あんまり小難しいこと考えたくないときに読むと幸せになれるし♪

ちょっとエッチなところとか大好きだったなぁ、小学生の頃。
ああいう子どもが好きなﾌﾟﾁエッチのポイントを押さえられるのは
素晴らしいと思ったよ。

保守age

子供時代に必死で読んでた作家さんがまだ現役って嬉しいなあ。
「ジェニーの微笑」「千一夜」「わたしが死んだ夜」夢中で読んだよー。
「魔女に白い花束を」は今でもトラウマです。
かわいらしい絵柄にくるまれた大人っぽいテーマが多かったなあ。
ラストもハッピーエンドよりも悲劇的だったり救いがなかったり……
でも後味悪くはなかった。

>>157
そうそう、曽祢先生はプチエッチのポイント抑えてた！
いい感じに下品にならなくて。
今の少女漫画のエロエロ路線を読み慣れた小学生には物足りないだろうけど（笑）
当時はあれくらいでドキドキワクワクしたものです。

千一夜は本当に、理屈抜きでオモシロイ！楽しい！人物は勿論魅力的なんだけど、背景、衣裳、小物なんかの細部まで手抜きしてないよね。特に、あのミルテ演出のレースの部屋とか、好きだったな。

文庫で買った『ふたりめの神話』、連載時にも読んでいたけど今読んでも面白かったです。
ま、オババになってから読むと、最後の方が駆け足でちょっと物足りなかったけどね。
オデットの真綿でくるんでじわじわ責めるような怖さは十分に描かれていたけど、
殺された理由の辺りが不十分・・・
と言うか、兄ちゃんとアスランの関係をもっと描いて欲しかったなぁと思います。

ブローニイ家の悲劇って曽弥まさこ先生
が書いてたっけ。どっち？

>>162
曽弥先生ですよ！
たしか「幽霊狩り」のカップリング作品だったような・・・

曽祢先生の同人誌を買うためだけに今日コミケへ行ってきました。
まめに再版なさってるんですね。ファン思いだ…（ホロリ）。
おかげで欲しい本はほぼ買えましたｖ　これから隅々まで読むぞ！

>164
うそーー！出されてたんですね！！
気分悪くなって、友人の売り子の手伝い
だけしてすぐ帰ってきちゃいました……。
行ってみればよかった……後悔先に立たず。

内容レポ禿げしくｷﾎﾞﾝﾇ。
ご本人らしき方はいらっしゃいましたか？

>165
売り子さんの中にご年配の女性がいらっしゃったけれど、
もしかしてあの方がそうだったのかな…？確信は持てません。ごめんなさい。
（私の他にに行った人の報告キボンヌ。）

「不思議の国〜」の方は、当時の絵のコピーと似顔絵とギャグ絵（るんたった絵）を
上手に組み合わせた漫画になってたけど、違和感なくて（・∀・）ｲｲ!!
描き下ろしのオルティス王子の女装に禿げしく萌えました(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ

「呪い〜」の方は、マリーちゃんメインやるんたった４コマなど。
もう8冊も出てるんですね。１と４が無くて(´･ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝ
貧乏性なカイとちゃっかり者のマリーちゃんに(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ
あと、サラさんのイメージがかなり変わりました(w

ドラマＣＤも出てましたけど、迷った挙句買いませんでした。
買われた方います？どんな感じでしょうか？？

>166
ありがとうございます。
おもしろそうー！冬も参加されるんでしょうか。
次回こそは絶対買ってみせるぞー！！
オルティスの女装…(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ

その年配の方が先生だったら嬉しいですね。

こんなに曽根さん好きな人多くて嬉しいっす！！

私は悪魔の１３夜とか、魔女に白い花束をとかが好きですな。まだ読んだことない
本も多いんで、集めようかと・・・。

　　 |ヽ /| 　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　< ﾟДﾟ>＜　十年の寿命と引き換えに憎い>>1を呪殺します。
　 　/ 　 |　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
／（__ＵＵ　

>169
削除猫さんですか？


コミケいきますた。売り子さんの中に吉田ｺﾅﾐさんがいらっさったので嬉しくて
ＣＤドラマ買っちゃいますた。まだ聞いてません、これから聞きます。
第一弾は前に買ったので聞いてますが、吉田小南美さんが全役やっているので、
マリィちゃんはともかくカイ役は激しく無理があるとおもいますた。
第一弾の話の内容は、同人誌で書かれたエピソードで、白雪姫に化けたサラさんが
カイに相談に来たと見せかけて、カイをはめようとした話です。

（※吉田小南美＝『ぼのぼの』しまりすくん　『魔方陣グルグル』ククリ）

あげとく

二人目の神話の２巻がどうしても手に入らない。

>172
ヤフオクで全2巻セット100円スタートで出ているよ。

『ふしぎやかたの相続人』が好きでした〜。
読んだ当時小学生で、バラの花びらを栞にするのに憧れたな。

ヤフオクで”サマーガールよもう一度”をゲット！
届くのが楽しみ。

「それはキスではじまった」と
「赤いわな」はどの単行本に収録されてます？
昔持ってたんだが、もう一回読みたい…
赤い〜は「海に沈んだ伝説」でした？

最近出たポケットＫＣのは、もうアマゾンでも講談社でも入手不可になってますが、重版しるつもりは無いて事なんでしょうか。
千一夜、幽霊狩りなんかも３〜５週かかると

「緋色のマドモアゼル」ってどんな話が入ってました？
持ってるのかどうか分からなくなりました。ﾌﾞｸｵﾌにも見当たらないし。。。
もしか持ってないんならｹﾞﾄに走らないといけないので、教えてくださいです。
この１冊だけ、持ってないかもしれないんですわ。

>176
「赤いわな」は「海にしずんだ伝説」、「それはキスではじまった」は「ＯＨ！ 離婚家族」です。
がんばってｹﾞｯﾄして下さい。
>178
「緋色のマドモアゼル」は「わたしが死んだ夜」(ＫＣなかよし)で持ってるんだけど、
でも確かに「緋色のマドモアゼル」がコミックス名になっている物もブ○クオフで見たことあります。
で、中をパラパラっと見たら他のコミックスに収録されているものばかりだったので、買わなかった気が・・。
だけど何が入っていたかは覚えていない・・ｽﾏｿ。

>178
緋色のマドモアゼルがタイトルのコミックスって出てたんですね。
ミッシイコミックスとかで“私が死んだ夜”とか出てますけどそれ系ですか？
残念ながらなかよしコミックスの幽霊がりの同時収録でしか持ってないんですけど
ﾌﾞｺﾌとかでも見たことがない！
是非欲しいですねぇ・・・。

おっ、曽祢スレに続けてレスが。珍しい（ｗ
そっか、緋色〜はわたしが死んだ夜ですね。勘違いしてました。

>179
中身は再録でございましたか。ある意味、安心いたしました。
気長にﾌﾞｸｵﾌに出るのを待ちます。。。

某少女漫画探索掲示板にあったもの

はじめまして、突然ですが　記憶の隅に眠っているマンガを探しています。
主人公は家庭教師かメイドか何かで豪邸に来るのですが、そこには天使のような女の子がいて皆に愛されているのです。でも結局は先日死んだ奥方もこの家のおばあさんもこの女の子が殺してしまいます。

女の子がお婆さんの顔に枕を押し付けて殺している現場を主人公が見付けるシーンと「嫌なことは全て女の子に押し付けていたんだわ」というセリフが印象に残っています。

18〜20年位前の作品でなかよし系だったと思います。
私は「志摩ようこ」先生の作品だったように記憶していますが自信はありません（汗）

Re:
曽祢まさ子さんか、松本洋子さんで読んだことがあるような気がします。
どちらも「なかよし」系なので可能性はあるかと思います。
それに、曽祢まさ子さんと志摩よう子さんは姉妹なので、絵柄も似てるかも？


本当にこういうものが曽祢まさこ先生の作品の中にあるのでしょうか！？

スレ違いかもしれませんが、どうにも気になって　(;´Д`)
もしあるのなら読みたいのですが…どなたかご存知ありません？
松本洋子にはこういうの無かったと思う。

　

＞183
志摩よう子さんので、似たようなニュアンスの作品読んだ気も。
でもそれの「天使のような子」は男の子だったと思います。
おばあさんとか、主人公のセリフには覚えが無いけど、その男の子が小鳥を殺していたシーンがあったような…？
もとの捜索してるのは183さんじゃないからこれ言っても確認できないですね；ごめんなさい。

ageついでに一言

秋田書店さん、コミックス出してくれ。
ミステリーボニータ掲載分、たぶん単行本２〜３冊分くらいにはなってるんじゃないかと。

どなたか、この話どこに入ってるかご存知ないですか？　短編なんですが、主人公は小さな女の子で（舞台は外国です）怖いおばあさん（魔女？）が出てくる夢を見ます。
おばあさんが、人の首を切って殺していたような内容だったと思います。で、女の子はだいたいの内容を友達に話してしまうのですが、実は夢の中で、おばあさんと「しゃべらない」と約束していました。
で、友達に話し終わったところで、しゃべってはいけなかったことを思い出し、「しゃべったらお前の首もいただくよ」というおばあさんの言葉どおり、女の子は首が突然切断され、死んでしまうのですが、
その頭はどこを探しても見つからなかった･･･という内容でした。どなたか、タイトルと、どの本に収録されてるか、わからないですか〜？

>>187
私の持ってるのは、主婦と生活社｢イブが見ている」に
同時収録されてます。
タイトルは「夢の中の魔女」
あの話を見ると、うまいなーーーーと思います。
私の中ではショートモノの傑作。

ところで昨日、近所の古本屋で、今は亡き大陸書房の
｢呪い髪」ﾊｹｰﾝ
珍しくどのお話も読んだことないものばかりだったのでかなり嬉しいです。
作者ご本人も名前も忘れた海外のお話をモチーフに・・・と書いてたお話は、
萩尾望都も書いてる「かわいそうな女の人」のことかな？
(原作は見たこと無いですが・・）と思ってますが、
どうなんでしょう？

188さん、ありがとうございます！　すっきりしましたあ〜。では、｢イブが見ている」探してみようと思います。
ちなみに、「呪い髪」私も好きです。