♂♂頭まで筋肉男の銀河リレー小説♂♂

131禁断の名無しさん:03/10/13 00:20 ID:l10f8myI
マダルクって名前には覚えがあって、
そのキャラは確か漏れが創造したんですけど、
誰だったか忘れますた。どこの国籍の人だったっけ?
あと、今>>128の二人はどの国にいるのかすら?
132大年増 ◆kEpdXOPERA :03/10/13 00:32 ID:UHTQT0GF
このスレ面白過ぎだわ! 笑い過ぎて苦しい、、、
133禁断の名無しさん:03/10/13 22:44 ID:qM6sUH20
上げ
134禁断の名無しさん:03/10/13 22:52 ID:+ErVgRfq
errタン
もっとまともな設定で萌え小説書けば?
こんなくそみたいな設定じゃもったいないわサ。
135日々成長:03/10/14 03:15 ID:77t/J9Wg
>>131
番号まちがってはいないか?



ザーメンの飛距離はザーメソ濃度が薄い方が飛ぶらしいよ
136日々老化:03/10/14 07:32 ID:TvTChaO/
>>135
文章間違ってないか?






ザーメンの飛距離は、ザーメン濃度が薄いほうが長い
か、
ザーメン濃度が薄い方が飛ぶらしいよ
だろ。
137禁断の名無しさん:03/10/15 13:34 ID:oNXoe3UK
早く続きを書いて!
138禁断の名無しさん:03/10/15 13:35 ID:x5olxQgi
看護婦「チュパチュパ」
139err:03/10/15 14:28 ID:IXhxWwtF
その日の昼、大学食堂で異変が起きていた。
花江さんの盛るご飯が、御猪口一杯分くらいの量しかないのだ。
育ち盛りな学生たちの胃袋がギュルギュルと食堂内に鳴り響く。
空腹で倒れたコウキを担いで保健室へ向かうヨシヒロは、
唐突な既視感に襲われた。保健室へ続く廊下の前方から走ってくる人影は。。。

「花江さん?」

わき目もふらず食堂へ駆けていく花江さんは、普段の柔和な笑顔からは
想像が付かないほど壮絶な鬼気を発している。
食堂のドアを開け放ち、逆光に仁王立ちのシルエット。陽炎が揺れている。
学生たちが一斉に注目する。シンと静まり返った空気。
カウンターにいた花江さんだけが、黙々とご飯をよそい続けている。
そこだけ別の時間が流れているようだ。

そして、真の花江さんが沈黙を破った。

「鼻江!」

よく通る甲高い声が、皆の時間をとりもどす。
異変の元凶は花江さんではなかった。
花江に偽装した鼻江の仕業だったのである。
鼻江は正体がばれたとわかるや、しゃもじを放り投げて
逃げ出した!
140禁断の名無しさん:03/10/16 04:06 ID:1pBzAlJh
いい感じになってきた!



141禁断の名無しさん:03/10/16 07:46 ID:gjf2+iEG
?イイ感じなのか・・・??つーか

 

 ハ ラ イ テ エ

おもろすぎこのスレ
142禁断の名無しさん:03/10/16 09:17 ID:RVPFMocz
鼻江さん来たー。

公募:
 | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
 |鼻江さんのプロフ募集!!!   |
 |________|
    ∧∧ ||
    ( ゚д゚) ||
    / づΦ
143禁断の名無しさん:03/10/18 17:47 ID:56oSRmce
age
144禁断の名無しさん:03/10/18 23:50 ID:LLs7E5+6
1が責任を持って1000まで埋めてください。
145禁断の名無しさん:03/10/19 11:45 ID:KGUOpLvu
お気に入りの筋肉小説のHPが見られなくなったヨ
だれか消息知らない?

ttp://z-man.virtualave.net/novel/
146禁断の名無しさん:03/10/19 19:16 ID:rETocQdC
>>144
1は逃げたぜ。
>116で醜態をさらして。

147禁断の名無しさん:03/10/22 19:15 ID:7lNOSjtl
errタン はやく戻ってきて―――――!!!!
148禁断の名無しさん:03/10/25 18:09 ID:Wtrw4eBd
errは気が向かないと書かないからなー

みんなerrが書きたくなるようなことを書くんだ!!
149禁断の名無しさん:03/10/26 01:18 ID:48gJ16Ry
errさん、Come back!!!!!!
150禁断の名無しさん:03/10/28 07:47 ID:T28XUCNm
下げ
151err:03/10/28 09:17 ID:gxsbTrXz
鼻江の手から解き放たれたプラスティック製のシャモジは、
華麗な放物線を描いて滑空する。神秘の力学。

そして、偶然は必然のコスプレで去来した。

メイプルシロップを求めて亜空間ワープ航法をとるグルメ星人の宇宙船。
その最後部に設置されたシグネラル光学粒子エンジンの吸気口のスロットへ
白い流線型が飛び込こんだ!
わずかな隙間にぴったりフィットで、
片付け上手のユカリも満足の吐息を「ほぅ」漏らす。

シャモジに付着したご飯粒が0.1ミリ秒で因子分解され、
時空間をわたる異星人の内燃機関は世界軸をあらぬ方向へ回転させた。
然るべき時間と空間のリンクは外れ、
あってはならぬ連結点“チューブラゲート”が、
世界各地のお茶の間に出現する。
152err:03/10/28 09:18 ID:gxsbTrXz
2秒と半分後、突然の高負荷に耐えきれず宇宙船は爆発。
グルメ星人が断末魔の叫びをあげる暇もなく虚空へと消え去る最中、
隔離倉庫へ圧縮固定されていた獣が空中に解き放たれた。
半分だけ包皮に包まれた頭部が、低音の咆哮とともに完全露出。
体の下半分を形成する袋状の器官で風を受け止め、
ゆっくりと自由落下する。
その光景を見上げる幾人かの学生は、膨張する股間を押さえながら
唇をなめた。
あまりにも立派な。
その姿は。

「あ! ちんぽが空を飛んでる!」

チラシ配りを終えて鼻歌を歌いながら歩いていたコウジが
素っ頓狂な声で叫んだ。「ねぇ! あれ、ちんぽじゃん?」

153err:03/10/28 09:35 ID:gxsbTrXz
アホのように空中を見つめる学生たちの背後、
花江は2をゲットするAAのような素早さで鼻江に追い付いた。
鼻江はキリ番ゲッターを阻止するごとく花江の手刀をよけ、
脚を蹴り上げる。真空を舞う羽虫の戯れのような、
静かな死闘。
息を吐く。風を裂く。ノイズがリズムを生む。
脅威の事実として、二人はまだ一度もお互いの身体に触れていない。
その力は全くの互角である。

心地よい風圧の中、花江は大尉との修行の日々を思い出していた。
仲通りのコインロッカーで産声を上げた花江を、一人前の戦士へと
育て上げてくれた大尉。育ての親以上の感情をいつしか花江は。

154禁断の名無しさん:03/10/28 14:23 ID:wzCYzfwH
errタソキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
155禁断の名無しさん:03/10/28 15:00 ID:BtlDSSoy
花江さんのキャラ好きだけど、たまには主人公も登場させてほしいな。。。
>>6のテトラとかみかんも使えそうじゃない??
>>47のサダコンを登場させて、鼻江を一発で倒し、
今までの花江の苦労はなんだったのか・・・ってな結末?も可。
156禁断の名無しさん:03/10/29 14:18 ID:zW1+dTDO
errタン キタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*
157禁断の名無しさん:03/10/29 23:28 ID:Owet+DXi
来たのはいいけど、読んでもちっとも萌えないんだが…
1581:03/10/30 18:14 ID:yfaAZyx3
>>157
俺は燃えるぜ(グ!)
159禁断の名無しさん:03/10/30 23:21 ID:W/mdvm0L
おまえはあの程度のチャチなキャラ設定しかできなかったんだし
何読んでも勃起しちゃうんだろな。
160禁断の名無しさん:03/10/31 01:06 ID:S9BitARn
>>158
まだいたのかよ!
161禁断の名無しさん:03/10/31 09:13 ID:vhFZ9Weu
errタソ来て━━━━━━(×∀×)━━━━━━ !!
162禁断の名無しさん:03/11/02 06:24 ID:QYCk26T7
花江さんの盛るご飯はマツタケご飯希望♪
163禁断の名無しさん:03/11/02 06:34 ID:VU1PctM6
掘られたら、ヨガりながらも、ウンコが漏れてしまうっていう展開がいいな。
164禁断の名無しさん:03/11/02 07:45 ID:8MOiGjfq
>>162
この時期、マツタケご飯だクリご飯だと騒ぐのは
磯野カツオぐらいだと思ってたが、他にもいたんだな。
165カツヲ:03/11/02 13:52 ID:9YZxL/d3
ヤブヘビだったか~テヘッ
166勝手に決め付け:03/11/03 06:35 ID:lzOtv6gB
errタソ来て━━━━━━(×∀×)━━━━━━ !!


ここはerr召還スレになりました



errタソ来て━━━━━━(×∀×)━━━━━━ !!
167err:03/11/06 12:30 ID:VXploj//
朱色のタクシーが食堂の前に風を切って現れた。
勢いよくドアが開き、アツシが地面に立つ。
風圧で砂が波紋のように広がる。
運転手と意味ありげな視線をかわし、固い握手を交わす。
「good luck」とつぶやくマダルクの口元に、白濁した液体が光る。
なぜか上空を見上げる学生たちに花江さんの居場所を聞き、
数人が一斉に指差した方向へ歩き出すアツシ。
「おまえの通っている学校にシュミッドの弟子がいる。」
マダルクの言葉がフラッシュバックする。
「その弟子の名前は」
その名前を聞いた瞬間、運命の歯車が重低音をたてて噛み合うイメージに
目眩を覚えた。11月の空気はキンと澄み、心を落ち着かせる。

168禁断の名無しさん:03/11/06 12:47 ID:jHEeqkaf
errタソキタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*
169err:03/11/06 12:52 ID:VXploj//
これじゃあマラソン小説ダヨ!
みんなも続き書いてょぅ!
170禁断の名無しさん:03/11/06 15:02 ID:jHEeqkaf
だってerrタソのセンスに適う人がいないんですもの…。
171禁断の名無しさん:03/11/06 23:40 ID:pE5Xl6ZP
誰も書けないならもっとキャラ増やしたらどうかしら?
172禁断の名無しさん:03/11/07 02:49 ID:mLAAOYV2
>>171
あぁた素敵だわ
173禁断の名無しさん:03/11/13 20:53 ID:DbU36eVi
おもろいんだけど、「頭まで筋肉男」って内容じゃなくなってきたわ
174禁断の名無しさん:03/11/15 02:46 ID:Y4LXMsMD
>>173
筋肉と男のあいだに脳内で句読点を入れれば?
それが一番しっくりくる。
175禁断の名無しさん:03/11/15 03:34 ID:OrMP68+w
爆笑age
176禁断の名無しさん:03/11/19 01:20 ID:uI2mbDxn
さらにあげ
177err:03/11/21 12:36 ID:rn45PqMz
校舎の裏は断崖になっており、
打ち寄せる波が冬の空にリズムを刻む。
海のにおい。

花江と鼻江は肩で息をしながら地面に寝そべり、
空を見上げていた。
ついにお互いの身体に触れることはなかった。
額の汗が、ゆっくりと流れ落ちる。

そして、アツシはバターを投げつけた。
人肌に暖められていたバターは、大気中の水分と化合し、
滑らかな口当たりに変質する。
サッパリとしたあと口。

鼻江の腹にバウンドし、花江の膣へ。
幼子が母の胸元へ飛び込むかのように。
バターは膣壁へ拡散した。
178err:03/11/21 12:44 ID:rn45PqMz
世界が暗転し、ラジオノイズとともに名も無い男が宣伝を読み上げる。

http://ozono.jp/cm8/
いよいよ明後日なのです。
23日日曜日15時30分~
生errを見に来てください。
チケットは当日でも平気らしいです。

179禁断の名無しさん:03/11/22 00:48 ID:M64zy3LI
うん
180禁断の名無しさん
>>178
errタン・・・(w