エロ・陵辱ストーリー

このエントリーをはてなブックマークに追加
1禁断の名無しさん
正義のヒーローの陵辱、ノンケ男のエッチ、
もちろんゲイのエロ小説などなど、
萌えるストーリーをじゃんじゃん書いちゃってください!
2禁断の名無しさん:02/01/10 17:17 ID:xLQI6/ZV
★正義のヒーロー陵辱シーン★ part2
http://love.2ch.net/test/read.cgi/gay/1009025765/l50
3禁断の名無しさん:02/01/10 19:50 ID:5uRe+oES
惨めな1
4378from特撮板:02/01/10 22:40 ID:hJUoJg7t
こんばんわー・・・・・・って、誰もいないようですね(汗
ヒーロー陵辱スレの>>180って、正真正銘私の書き込みだったんだけど・・・・
ちょっと言葉足らずで>>175=>>178=>>184サンはじめ皆さんに誤解されるような
内容になってしまいました。申し訳無い・・・・
 お詫びといってはなんですが、これからはこのせっかく立ててもらったこのスレを
新天地にして、同好の皆さんとまたーりマイペースで進むとしましょうか。

 
5378from特撮板 :02/01/10 22:48 ID:hJUoJg7t
さて、新スレ落成のお祝いに、今までに書いたそっち系のネタをいくつかご披露
しましょうか。前スレとダブっていたらご免なさい。
 皆さんたいへん恐縮ですがしばらくの間書き込みをお控え下さい。まあここまで
下がってれば大丈夫か(^^;
 では、まずウルトラマン(初代)をなぶりものにした短編から・・・・
6378from特撮板:02/01/10 22:51 ID:hJUoJg7t
【 初代ウルトラマン嬲りスレッド 】より
3 名前:名無しより愛をこめて投稿日:2001/04/15(日) 20:28
グリーンモンス戦は相当危なかったと思うけど。
霧状の毒花粉を浴びせられて「ぐッは!ガふゥ・・・」と悶え苦しみ、銀座の路上に
押し倒されたりしてそのまま衆人環視の中でレ●プ・・・・てな訳にゃいかんだろうが
せめてあのサボテン状の棘をカラータイマーにプツ、プツリと刺し込んで針山のように
してほしかったのゥ。割れたタイマーからエネルギーを漏出させながらもがき苦しむ
うちに、徐々にその抵抗が弱まっていくウルトラマン。グリーンモンスの身体から伸びた
蔦に四肢を絡め取られ、がっくりとうなだれたまま中空に磔のように差し上げられて
そのまま夜が明ける。翌朝銀座四丁目交差点上空に乱舞する報道ヘリのカメラの前で、
無力化したウルトラマンの股間に遂にグリーンモンスの蔦が・・・・・・
「ヘヤぁ!フゥうアァッ・・・シュア〜〜きゅ!!」
7378from特撮板 :02/01/10 22:56 ID:hJUoJg7t
11 名前:名無しより愛をこめて投稿日:2001/04/16(月) 22:32
ジェロニモンの羽矢がカラータイマーの周りに刺さって、胸をかきむしって
悶える初代マン。

 ・・・・・・・・という書き込みに触発されて・・・・・

14 名前:名無しより愛をこめて投稿日:2001/04/16(月) 22:49
>>11
 それを避けようとして岩陰に隠れるも、テキは念動力で羽根手裏剣を
ぎゅいんとUターンさせ、ウルトラマンの背中にズトヅトズトッ!と
刺さりまくり。あそこでウルトラマンが飛び立たずに羽根を引き抜こうと
モタモタしていればジェロニモンに捕まっていろいろ楽しい展開になって
たのになぁ・・・・羽交い絞めされて身動き出来ないウルトラマンの
顔面に無数の羽根手裏剣がヅトトトトトッ-----------!!
「ヘェヤああああ!!(うオオオ目がっ、目がアああァ!!)」
光を失った眼を押さえて転げ回るウルトラマンのがら空きの脇腹に無慈悲
な蹴りを叩き込み、点滅するカラータイマーを踏み躙るジェロニモン・・・

 この書き込み後は妄想も一応ストーリー風になります(w
8378from特撮板:02/01/10 22:59 ID:hJUoJg7t
■海底にて怪獣グビラとの一騎打ち。不慣れな大深度、凄まじい水圧に普段の機敏な動き
を封じられ、グビラに押し倒されるウルトラマン。のしかかる巨体のその尖端に鈍く輝く
一本角が、やおらグリグリと回り出す。その切っ先は迷わずウルトラマンのすべらかな
顔面を指している。
 怪獣の顎に手を突っ張り押し退けようとするウルトラマン。その懸命な抵抗を嘲笑う
かのようにグビラはウルトラマンの胸の上で前脚を踏み鳴らした。
「ガぼぁ!ごオォあッ・・・!!」
表情の無いウルトラマンの顔が大きく打ち振られ、大量の気泡が吐き出される。苦悶の
あまり虚空を掻き毟るその手が、今や巨大なドリルと化したグビラの衝角に触れた。
途端に真紅の大輪がモノトーンの支配する海底に出現する。ほとんど同時に再び現れた
気泡の花の白と混じり合い、海底は時ならぬ凄艶な桃色の花園と化した。だが海底で
生まれ育ったグビラには色彩など判るはずもない。見とれる事もなく相変わらず正義の
巨人を組み敷いて猛り立っていた。遂にはウルトラマンの両肩を踏み付け、必殺の
突きを立て続けに見舞う。防戦一方のウルトラマンの両手と首筋は既にボロボロだ。
出口の見えぬピンチに耐えかねたか、胸のカラータイマーも点滅を始めた。ハッとなる
ウルトラマン、焦ってスペシウム光線を撃とうと構えるが、既に何度もドリルで抉られた
両手は集約する自身のエネルギーの圧力すら受け止められなくなっていた。
「ジェハあアア!!ひゅワァ〜〜ッ・・・・」
畳み掛けるようにグビラの角がウルトラマンの肩口に突き刺さる。
「んワあアアァ!しェええあああ・・・・!!」         ( つづく )
9378from特撮板:02/01/10 23:01 ID:hJUoJg7t
■ウルトラマンの絶叫とグビラのおめき声で海底が轟々と揺さぶられる中、血のように赤く
染まったカラータイマーの警報音はウルトラマン自身にさえ聞き取れなくなっていた。
激痛と死への恐怖に衝き動かされ、ウルトラマンは渾身の力でグビラの身体を振り落とす。
横ざまにゴロゴロと数回転して距離を取ったものの、容易に立ち上がる事すら出来ない。
もたついているうちにグビラは悠々と近付くと、ウルトラマンの身体のそこここをドリル
角で突付き回す。子供のちょっかいのような攻め方に、
( 弄ばれている・・・・・ )
屈辱はドス黒く胸のうちを塗り潰すが、悲鳴のような甲高いタイマーの警報が辛うじて
その未練を断ち切った。無傷の敵に背を向け、海面を目指して飛び立つ満身創痍のウル
トラマン。勝ち誇るグビラは逃げるウルトラマンの両脚にがばと抱きつき、高速で回転を
続ける衝角の狙いを引き締まった尻肉の合わい目に定めた。
「よせッ、や、やめろオォ!!」
哀願にも似た悲鳴を何処吹く風と聞き流したグビラが、ずい、と身を乗り出す・・・・

                                 ( この項 了 )
10378from特撮板:02/01/10 23:03 ID:hJUoJg7t
【 vs.ブルトン(1) 】

■異次元からの闖入者ブルトンと対峙するウルトラマン。空間を自在に歪曲出来る敵の能力に
ウルトラマンは大苦戦を強いられる。自ら放った光線や八つ裂き光輪が、忽然と虚空から襲い
掛かってくるのだ。それらを避けて七転八倒するうちに彼の体勢は無惨に崩れ、気付いた時
にはブルトンに背後を取られていた。すかさず放たれるブルトンの電撃!
「ふゥああああァ!!」
棒立ちになって悶え苦しむウルトラマン。次の瞬間ウルトラマンの足元の大地が落とし穴の
ように口を開く。
「ヘヤッ-------!!」
慌てて飛び上がろうとするが、一瞬早く彼の身体は穴の底に転がっていた。だがダメージは
それほど深刻なものではない。
( よし、ここで態勢を立て直して・・・・ )
立ち上がろうとするウルトラマンの足首に、地下から飛び出した巨大な角が食いついた。
「であアッ!」
飛び立とうとしていたウルトラマンはもんどりうって倒れた。
( こ、この角は・・・アントラーの・・・・? )
バラージの街で科学特捜隊と協力して倒したはずのアントラーが何故ここに・・・?足首に
食い込む角をスペシウムで破壊したウルトラマンは必死に飛び上がって穴の底を逃れた。
地上に戻ったウルトラマンだが、光線技の多用で早くもカラータイマーは赤い警告を発して
いる。それでも正義の騎手は雄々しく敵に立ち向かった。再びスペシウムを撃とうと構えた
背中に、ピゥ!と空気を切り裂いて飛来した羽根手裏剣が突き立った。
「ハぅ・・ッあキュ!」
11378from特撮板 :02/01/10 23:05 ID:hJUoJg7t
【 vs.ブルトン(2) 】

仰け反りながらも振り向いたその胸板と顔面に無数の羽根手裏剣が襲い掛かる。
「イゅわアアッ-------!!」
反射的に目を庇うのが精一杯だった。極彩色の羽根に上半身を彩られ、バッタリと倒れ伏す
ウルトラマン。これまた忽然と現れた酋長怪獣ジェロニモンが、容赦無く胸板を踏み躙る。
「でアぁ!ダあァキュ!!」
必死に身をよじって抜け出し、這いつくばって逃げようとするウルトラマンの尻肉に、上空
で旋回していた残りの羽根手裏剣が次々と突き刺さる。
「でゅヘェああああ!!うアアあァああああッ!!」
またもや無様に倒れ伏し、それでも懸命に屈辱の針を払い落とし引き抜くウルトラマン。
全ての羽根を抜き終えた時、ジェロニモンは現れた時と同様忽然と姿を消していた。
( 一体どういう事だ・・・アントラーといいジェロニモンといい、なぜ一瞬だけ現れる
  のだ?・・・・・・まさか、あのブルトンは・・・空間軸だけでなく時間軸まで自由に 
  捻じ曲げられるのか・・・!?それではあいつを倒さぬ限り、私は過去の怪獣達と再び
  戦わねばならないのか・・・・!! )
底知れぬ敵の能力に戦慄し、狼狽して周囲を見回すウルトラマン。後ろに潜む気配に気付いて
向き直ったその先に、身構えるザラガスの背中があった。そして、閃光----------!!
「でぃヤああああああああああ〜〜〜〜ッッ!!!!!目がッ目がァあああああああ!!!」
眼球どころか脳髄までも打ち抜くかのような至近距離からの“一撃”に、地面を転げ回って
のたうち悶絶するウルトラマン。カラータイマーの光が消滅したのにも気付かぬまま・・・・
12378from特撮板:02/01/10 23:12 ID:hJUoJg7t
【 vsゼットン編(1) 】

■ゼットンと組み合って力負けし、スペシウムや八つ裂き光輪全部弾かれ、たじたじとなる
ウルトラマン。自棄気味に殴りかかったその手を取られて逆にねじ上げられる。
「シェア!しゃアアきゅッ・・・・!!(放せ、放さんか!!)」
 振りほどこうと背中に回した左手も取られてゼットンの手に握られてしまう。
「フウゥあ、ショワち!(うぁ!おのれッ------!!)」
 懸命にもがくその首筋にゼットンの放った超高温の火の玉が食い込む。
「じぇハアアあ-------!!」
 両目を激しく明滅させて苦しむウルトラマン。その間にゼットンのヒヅメ状の手がカラー
 タイマーへと伸びる。ずぷり、と胸板に爪が食い入り、初めて危機に気付くウルトラマン。
「ヘヤッ!ぬアアアッキュ!!(やめろ、やめるんだ!)」
 猛烈に頭を振り脚を踏み鳴らすが、歴戦の宇宙恐竜は落ち着き払っていた。遠慮会釈無しに
 その手に力を込め、カラータイマーを掴む。ウルトラマンの顔を覗き込み、からかうように
 生臭い息をその端正な顔に吐き掛けた。
「ダアッ!ジェアア・・・(それで勝ったつもりか、私は降伏など----)」
 ゼットンが無造作にその手を振り上げた。   
                               ( つづく )


 
13378from特撮板:02/01/10 23:15 ID:hJUoJg7t
【 vsゼットン編(2) 】

■ ビキキ、ぶちぶち・・・・ッ
「にゅあアア〜〜〜〜〜〜ッキュ!!!」
 カラータイマーをもぎ取られたウルトラマンの絶叫が、科特隊本部ビルの窓を震わせる。
 ウルトラマンの手を放したゼットンは笑うように肩を揺すりながら数歩下がる。ポッカリと
 その胸に空いた穴を呆然と見つめるウルトラマン。やがてハッと気付いて振り返り、片手を
 ゼットンに差し出しながらよろめくように歩み寄る。
「・・・ハッ、ジュゥ・・・・きゅフ・・・(返せ、私の・・・ねるぎ・・)」
 胸の穴から血を滴らせた夢遊病患者のようなウルトラマンを嘲るように、ゼットンは退がり
 続ける。その足がツ、と止まった。カラータイマーを拳の中に握り込むと、なおも近付く
 ウルトラマンの顔面に叩き込む。吹っ飛ぶウルトラマン。戦闘機のキャノピーのように優美
 な曲線を描いていたその目が、無惨に潰れていた。
「ギョア!!じぇヘェエエエあ・・・ッ」
 大地に倒れドロまみれになってのたうち回るウルトラマンの首根っこを踏みつけたゼットン、
 かがみ込むと気息奄奄のウルトラマンの、残った目の前にカラータイマーを突きつける。
「ヘッ・・ンうァ・・・・・(返してくれ・・・た・・の・・・・・)」
 その言葉が合図であったかのように、緩く赤黒い点滅を繰り返していたカラータイマーが、
 正義の超人ウルトラマンの生命の象徴が木っ端微塵に握り潰された。
「でぁ・・・・・」
                                 ( この項 了 )
14378from特撮板:02/01/10 23:27 ID:hJUoJg7t
さて、ずいぶんとスレを私物化してしまいまいした。ここまでやっておいて今さら
言うのもなんですが、このスレッドはひとり私だけの妄想ネタを呼び込む為だけに
立てられたのではありません。このスレの1さんは他にも雄々しく強いヒーローが
悪の企みに傷付き苦しむさまを描写するのが好きな方の参加を歓迎しています。
文章でも、画像の紹介でも(直リンは避けられた方がよろしいかとは思いますが)
ふるってご参加ください。もちろん私のバロム1ネタもこちらで最初からUP
していきます!
              (・・・・・と、こんな感じでいいですか、1サン?)


 
15誠陵辱MAX:02/01/11 02:10 ID:PMGXYDbf
あれ、378from特撮板様こちらにいらしたんですね。
本スレにカキコしたんですが全く反応無しでした。
引き合いがあるのかと思ってましたが...ガッカリ。
と言う事で折角書いたんですから378from特撮板様に習って私もここにアップさせて頂きたいと思います。
で、ちょっと長いので取り合えず第一章と言う事でアップしますね。まだまだ抜き所では無いかも知れませんが
勃起させて先っちょを濡らす位は出来るでしょうか?

では、始めます。誤字脱字はご勘弁下さいね。
16誠陵辱MAX:02/01/11 02:15 ID:PMGXYDbf
ファイヤーマン外伝、地獄に落ちた岬大介

1、
とある地方都市の海岸を走るマリンカー。SAF隊員の千葉と岬大介は怪しい宇宙船が出現したと言う通報に調査に来ていたのだった。
「やっぱり悪戯だったのかなぁ?宇宙船も放射線反応も無かったし」
何事も無かった事に少し不満そうな千葉。
「悪戯でも何でも何も無くって良かったよ。さぁ本部に帰ろう」
と言う大介だったが、ハンドルを握っていた千葉は無言のまま道路を外れ海岸にマリンカーを止めた。
「どうしたんだ千葉?こんな所に車を止めて!」
「ヘヘヘッ、こんな天気の良い日に海に来てまっすぐ帰るバカも居ないだろう?幸い何も無かったしちょっと泳いで行こうぜ」
「何言ってるんだよ。ばれたら隊長にどやされるぞ!報告書の提出もあるうだろ?」
嗜める大介に千葉は手を合わせて言う。
「なっ、ちょっとだけ。良いだろう?」
「まったくお前には敵わんなぁ」人懐っこい千葉の笑顔に押し切られる様に大介も車を降りた。
「んん、あ〜〜〜っ」
長時間座っていた為に堅くなった腰を伸ばす大介が波打ち際に目をやると早々と隊員服を脱ぎ捨てトランクス一枚になった千葉がはしゃいでいた。
「お〜い!岬!お前も来いよぉ 気持ち良いぞ」
波飛沫を上げ楽しそうに走る千葉。
「ハハハ、まったくお前は子供みたいな奴だな」
千葉の仕草に笑いを隠せない大介。
17誠陵辱MAX:02/01/11 02:16 ID:PMGXYDbf
「早くお前も脱げよ」
走り寄り大介の隊員服に手を掛ける千葉
「俺はいいよ。お前1人で遊んでろよ」
「何言ってるんだよ早く脱げ!」
言うが早いか千葉は大介のベルトのバックルに手を掛けズボンを下ろそうとする。大介は腰を引き逃げ様としたが千葉の手が一瞬早くズボンを膝までズリ降ろした。
「おおっ!クラシックパンツ!!六尺褌じゃないか!」
大介のズボンの中から意外な物が出現し驚き目を見張る千葉だった。大介の浅黒い肌に眩しいまでの白が映えているその膨らみは重量感のある大介の男を強調している様だった。
「だから嫌だって言ったんだ」
「ほほぅ、お前は古風な趣味なんだな。どうせ男同士だ恥かしがるなよ」
「判ったよ、脱げば良いんだろう脱げば」
最初は渋っていたが潔く隊員服を脱ぎ捨て六尺一本になった大介。逞しい肉体が午後の太陽に照らされている。そんな大介にはしゃぎながら波打ち際から水を掛ける千葉。
「ほら気持ち良いだろ?」
「やったなコイツ!」
波間を逃げる千葉を笑いながら追いかける大介だった。
18誠陵辱MAX:02/01/11 02:19 ID:PMGXYDbf
2、
波間ではしゃぐ2人、すると突然海面が盛上がりそこから怪しい光線が発射されマリンカーが大爆発を起こした。それは一瞬の事で車1台にしては大きな爆発で大介も千葉も逃げる暇も無くその爆風に吹き飛ばされてしまった...

「おい岬!岬!」
千葉に胸を揺さぶられて気が付く大介。六尺のまま大の字で気絶していた大介だったが気が付くと千葉もトランクスのままで2人は鉄格子の牢屋のような部屋に閉じ込められていた。
「んんっ〜...ここは一体?...ここは何処だ?」
目が覚めて全く憶えの無い場所に戸惑う大介。
「俺にも判らん。海辺で...マリンカーが爆発して...」
2人で鉄格子に手を掛けるが案の定びくともしない。脱出しようにも裸同然の2人は銃すら持っていなかった。すると天井の一部が開き何かがバラバラと散乱して落ちて来た。
「こ、これは...隊員服とSAFの銃じゃないか!」
SAFの隊員服と銃と大介が言ったが、それはボロボロに切り刻まれた隊員服とバラバラにされた銃の残骸だった。
「鋼鉄の数倍の硬度の特殊金属で作られたSAFの特製銃がこんなに粉々にされるなんて」
驚く千葉。嫌な予感に顔を顰める。
「誰だ!誰か居るのか?」
天井に向かい叫ぶ大介。すると突然の鈍い電子音と共に鉄格子の向う側に現れる怪しい影!!
「誰だ!貴様は!!俺達をどうするつもりだ」
徐々に姿がハッキリしてくる影。それは人型だが凶悪な容姿の宇宙人だった。
19誠陵辱MAX:02/01/11 02:19 ID:PMGXYDbf
「ようこそSAFの諸君、ここは我々スペルマー星人の宇宙船だ。勿論そこは監禁室だがな。しかし良く我々が海底に潜んでいる事が判ったな。流石はSAFと誉めておこう」
「スペルマー星人だと?何の為に俺達を捕らえたんだ?」
現れた宇宙人に詰め寄る千葉。
「知れた事よ。貴様等の地球を征服し人間の生体エネルギーを吸い取る為に人間牧場を作る為に調査にやってきたのだ。その我々の隠れ場所をお前達SAFに突き止められたんでな捕らえさせてもらった」
海底に潜み作戦を練っていたスペルマー星人だったが偶然現れた大介と千葉に宇宙船を発見されたと勘違いをし、マリンカーを破壊し大介達を捕らえたのだった。
「人間牧場だと!そんな事は断じてさせるものかっ!」
興奮して大介も続ける。
「今の貴様達に何が出来るのだ?現在我々の誇る強力な怪獣ペニラーがSAF本部を攻撃中だ、暫らくおとなしくしていてもらおう。お前達を標本として生体エネルギーを抜き取ってやる。ハハハハッハッハッハ」
SAFに発見されたと思い怪獣を出動させSAT基地に先制攻撃し作戦を開始していた。
「ちきしょう!出せ!俺達を離せ!貴様らなんかにやられるSAFじゃないぞ!」
鉄格子に食らい付き叫ぶ千葉、しかし千葉の叫びも虚しく宇宙人は霧の様に姿を消したのだった。
「俺達は一体どうなるんだ?SAF基地を攻撃と言っていたが皆んなは?」
今の状況を把握し方を落す千葉。
20誠陵辱MAX:02/01/11 02:22 ID:PMGXYDbf
「大丈夫だ。SAFがそう簡単にやられる訳じゃない、皆んなを信じるんだ」
千葉の両肩を掴み言う大介。
「そうだないざとなればファイヤーマンも助けてくれるしな」
ドキっとする大介。今までは興奮していたが改めて裸に近い自分の姿を再確認した。
そう、今は腰に巻かれた六尺のみでファイヤーマンに変身するためのファイヤースティックも携帯していない。
考えてみれば海岸に脱ぎ捨てた隊員服のポケットにある筈のファイヤースティックだが、その隊員服は切り刻まれてここにあるのだ。
(まさか...ファイヤースティックは奴等の手にあるのか?)
裸同然で武器も無くファイヤーマンにも変身できないのだ。
大介の胸に一抹の不安がよぎった。ファイヤーマンに変身できないとは言え通常の人間の数倍の能力がある大介1人なら何とか脱出を試みる事が出来るだろうが
やはり無防備に裸同然の千葉も居るのだ。千葉を連れて脱出できる物だろうか?大介は頭を抱え考えこむ。
そしてそんな大介に向かって千葉が言う。
「何を考え込んでいるんだ?何とか脱出して隊長達と合流しよう。俺がバカな事を言ってサボったせいだ。この身に換えてもお前だけは何とか逃がしてやる」
「何を言うんだ千葉!2人で基地に帰ってまた地球を守るんだろ?」
21誠陵辱MAX:02/01/11 02:24 ID:PMGXYDbf
「岬!」
「千葉!」
男同士堅く抱き合いお互いの友情を確かめ合う大介と千葉だった。が再び宇宙人の声が響き牢屋の壁にフォログラフ映像が浮かび上がる。
「フフフフ、何処へ帰るというのかな?お前達の帰る所とはここか?」
「!?」
ハッとする大介と千葉。なんとその映像には廃墟と化したSAF本部が映し出されていた。
「ハハハ、お前達の帰る所はもう無いのだ。地球最強の戦力と言われるSAF本部は壊滅した。
今は東京を攻撃中だ。世界の都市を破壊した後は人間を捕まえて生体エネルギーを吸い取る奴隷にしてやるのだ。
我々の先遣隊を次々と倒した憎っきSAFは倒した。後はファイヤーマンとやらをこのペニラーで血祭りに揚げるだけだ。
先ずは人間からどの程度の生体エネルギーが採取できるのかお前達体を調査してやる、覚悟をするんだな」
「ふざけるな!お前達の実験材料になってたまるか」
食って掛かる千葉に苛付いた様な声で返す宇宙人。
「うるさいぞ!家畜の分際で!これでも食らうが良い」
そう言うと天井から高圧ガスを発射した。
「ううっ、毒ガスだ苦しい」
「クソッ!」
苦し千葉と大介。毒ガスに徐々に意識が遠のく2人だった。朦朧とする意識の中では高らかに笑うスペルマー星人の笑い声が響いていた。
22誠陵辱MAX:02/01/11 02:26 ID:PMGXYDbf
3、
「うぁぁぁぁぁ」
野太い悲鳴が響く部屋。奇妙な器具がある実験室の様な部屋だった。
拘束具の付いた壁に大の字で固定されている大介と千葉。毒ガスで麻痺させられ、
いつの間にかこの部屋に運ばれていたのだった。先程の悲鳴は意識を取り戻す為の電気ショックを与えられた2人の声だった。
相変わらず裸同然の2人だったが首には小さな青く光るランプの付いた金属製のの首輪が嵌められている。体を動かそうにもガスの効き目か力が入らず喋ろうにも声にはならず、
「がぁぁぁぁぁ」「うおぉぉぉぉ」と獣の咆哮の様な声しか発す事が出来なかった。
「さぁお前達の体を調べてエネルギーを頂くとするか」
と言いながら宇宙人はガラス玉の様な器具を千葉の体に近づける。
額から始まり胸、腹、腰へと動かして行く。器具を動かして行くと淡い光が弱々しく光っている。そう、それはエネルギーの検知機で千葉の体のエネルギーを調べているのだった。
「ここが一番エネルギー値が高いが...7SPしかエネルギーが無いのか...
事前調査ではもう少しエネルギーがある筈なんだが。人間とはこんな貧弱なエネルギーしか持たないのか?取り合えず吸い取ってみるしかないな」
千葉の股間に一番高いエネルギー値を感知した宇宙人は千葉のトランクスに鋭い爪を掛け引き裂いた。そこには力無く垂れ下がる千葉のイチモツがあった。
23誠陵辱MAX:02/01/11 02:28 ID:PMGXYDbf
「そうか、この器官からエネルギーを吸い出すのか」
必死にもがこうとする千葉だったが体は殆ど動かない。
そして宇宙人は大きく裂けた口の中から大蛇を連想させる長い触手状の舌をだし千葉のイチモツに伸ばしていく。
触手は口を開き恐怖で縮み上がった千葉の男根を咥えると小刻みに蠕動運動を始めた。
すると千葉は「うがぁぁぁぁぁぁ」と絶叫して体中を痙攣させガクっと首を項垂れてしまった。
「千葉ぁぁぁぁぁぁ!」
千葉の様子を見ていた大介が叫ぶ。大介の声にビックリして振りかえる宇宙人。
「何?何故喋れるんだ?ガスの麻痺効果はまだある筈だ。まして貧弱な肉体しか持たない人間なら数日は動けない筈だ...」
拘束された体を激しく揺すり必死で訴える大介。
「千葉を殺したのか貴様!千葉の生体エネルギーを...」
慌ててエネルギー検知機を大介に近づける宇宙人が驚きの表情を見せた。
そこには千葉の時と違って眩いばかりに輝く光球の様な検知機が有った。
再び額から胸、腹、腰へと動かして行くが光は益々強くなり、股間にあてがった時『パキッ』と音を立てて割れてしまった。
「エネルギー計測不能...エネルギーが高すぎて検知機が壊れたと言うのか?コイツは一体?」
24誠陵辱MAX:02/01/11 02:30 ID:PMGXYDbf
意外な程の高エネルギー反応に宇宙人は空かさず触手の様な舌を伸ばし
六尺の前褌のサイドに潜り込ませ大介の男根を咥え込み蠕動運動を始めエネルギーを吸い始めた。
「あぁぁぁぁぁぁ!ぐぁぁぁぁぁぁ!ヤ、メ、ロ...」
食いついた触手が大介の男根に激しい刺激を与える。激し過ぎる刺激は痛みかどうかも判らない。
絶えがたい刺激は高電圧でも流したかの用に大介の腰を痙攣させる。
腰から力が抜けていく様な感覚に大きな危機感を感じる大介だがどうする事も出来ずに苦しむだけだった。
「なんだこの巨大なエネルギーは?こんな人間のエネルギーが吸い切る事が出来ない!
一体どれだけのエネルギーを蓄えているのだ?こんな純粋で高いエネルギーは初めてだ。その上美味い!!さっきの人間とは全く違うぞ」
大介の強大なエネルギーに驚き自分一人では吸い切れないと判断した宇宙人は一旦触手を外し脇の機械に向かうとパネル操作を始める。
そして機械からコードを伸ばし肩で息をしている大介の首輪に接続した。
「これは宇宙船や怪獣の大きなエネルギーを計測調査する機械だ。お前のエネルギーの秘密をじっくり調べてやる」
そう言うと宇宙人は計測器のパネルに目をやり再度驚きの声を上げた。
「130,000SPだと!?我々のペニラー以上の数値だ。コイツ1人で本星との往復のワープエネルギーが補充できる」
大介のエネルギーに驚きを隠せない宇宙人に肩で息をしている大介が言う。
「地球制服の為のエネルギーにされてたまるか!地球人を甘く見るんじゃない。俺も必ず地球を守って見せる」
「フフフ、確かにそれだけのエネルギーがあればペニラーを倒し、我々を撃退する可能性もあるだろう。但しそのエネルギーがあればの話しだ」
25誠陵辱MAX:02/01/11 02:31 ID:PMGXYDbf
「何?」
「お前のエネルギーはこの宇宙船用として総て頂かせてもらう。
残念だがお前もあの男と同じ様にただの抜け殻になってもらおう」
宇宙人は不適な笑みを浮かべて先が吸盤状になったチューブを何本も引きずり出してくる。
「畜生!離せ!お前等の好きにはさせないぞ」
固定された体を揺らして必死に抵抗をする大介の体に宇宙人はエネルギーチューブを付け始める。
両乳首に、腹に、脇腹に下腹部に、太股にと次々に取り付けて行く。そしてニヤリと微笑むと機械のスイッチを入れた。
「おお、おぉぉぉぉぉ」
腹から響くような低い声で唸る大介。見開かれた目は焦点が合わなくなり空を見つめている。
吸収装置にエネルギーを吸い出され痙攣する体から力が抜けていくが自由が利かない。
ファイアーマンに変身も出来ずに徐々に絶望感が増して行く大介。
脹脛、太く逞しい太股、鍛えられた腹筋、分厚い胸板、それぞれの筋肉が盛上がり小刻みに震えている。
そしてそれに合わせる様に六尺の前袋もビクビクと揺れていた。
「間もなく吸収完了だな。では今の内にこっちのクズを蒸発させて片付けておくか」
殆ど虫の息で磔のままピクリとも動かない千葉に向かって鋭い爪のある腕を構える宇宙人。
爪の根元が怪しく光り爪全体がスパークを始め何かの光線の発射体制に入る。
「トドメだ、死ね!」
26誠陵辱MAX:02/01/11 02:32 ID:PMGXYDbf
「千葉ーっ!」
残り少ない力を振り絞って大介が叫び、怒りに満ちた表情で宇宙人を見据える。
すると大介の体は激しく震えだし発光を始め部屋全体を細かく振動させる。
体に取り付けられたチューブが赤く灼熱しエネルギー吸収装置が煙を出し始める。
「何?一体何が起こったんだ?」
と突然の小爆発。千葉の危機に怒りによって大介のエネルギーが一気に高まりオーバーフローを起こした吸収装置が爆発したのだった。
高まったエネルギーにより大介の体が大きく盛上がり筋肉が隆起する。体に取り付けられたチューブが弾け手足を拘束していた枷が砕ける。
爆発は誘爆を越し激しい爆風と閃光が部屋の中を襲う。
「ウワァァァ!コイツは何者...」
宇宙船は煙を噴出し降下を始め海中に没してしまった。
27誠陵辱MAX:02/01/11 02:33 ID:PMGXYDbf
4、
マリンカーの残骸の残る砂浜...
まだブスブスと煙を吹いているマリンカー残骸。その少し先に六尺姿のまま砂の上に倒れこんでいる大介が居た。
砂に塗れた倒れる大介に駆け寄る影。そして体を起こし抱きかかえる。
「岬!岬!しっかりしろ!岬!!」
傷つき倒れている大介を抱きかかえたのはSAF隊長の海野だった。腕の中でグッタリしている大介に必死で呼びかける海野。
「ウッ!ウウッ!」
短い呻き声の後、薄っすらと目を開く大介。
「たっ、隊長...隊長!!」
大介は海野に抱きかかえられて居る事に気付き安堵の表情を浮かべ目に涙を浮かべた。
「隊長、生きていたんですね。SAFが全滅したと聞いたんで俺はてっきり...」
「ああ、悔しいがSAFは全滅だ。マリンゴンもエネルギーを吸い取られてあっという間に撃墜された。何の因果かあの輸送機とこの俺だけが生き残ってしまったよ...それより岬、こんな恰好でどうしたんだ?千葉は?」
重い体をゆっくりと起こし海野に肩を抱かれ何とか立ち上がる。体には爆発によって出来た無数の傷とチューブに吸いつかれた部分から血が滲んでいた。
「スペルマー星人の宇宙船に捕らえられて、千葉は恐らく...」
「そうか、奴等に捕らえられて...千葉は」
言葉無く項垂れる海野と大介
28誠陵辱MAX:02/01/11 02:35 ID:PMGXYDbf
「それより岬、その首にある鉄の輪はなんだ?」
「!?」
ハッとして自分の首を手で探る大介。力を込めるが外れる気配は無い。
「駄目だ。この首枷には継ぎ目が無い。後で何処かで切断してもらってくれ、俺はそろそろ行かなければならないからな」
「隊長、行くって何処へ?俺も一緒に行きます」
「地球を守るSAF隊長として最後にやらなければならない事があるんだ。」
「ピピーッ!」海野の通信機が受信サインをだす。
「こちら海野」
通信機に対応する海野。
「海野隊長ですか?怪獣が現れたらそちらに知らせる様にと命令を受けています。こちら陸上自衛隊の南関東防衛線ですが只今怪獣が現れて当部隊と交戦中。怪獣は進路を西に向けて東海地方へ進行中」
「わかった。私も直ぐに急行する!」
「岬よ、俺はこれから怪獣と戦いに行く。お前は何とか生き延びてくれ。この地球を頼んだぞ!今回はファイヤーマンも現れてくれない。まぁ彼に頼ってばかりではSAFの名が泣くからな。あの怪獣は俺の手で何としても倒して見せる。」
「戦うって、あの輸送機でですか?」
29誠陵辱MAX:02/01/11 02:35 ID:PMGXYDbf
「幸い基地の地下弾薬庫は被害を免れたからな。輸送機にSAF特製の強力爆弾を満載して来た。これなら怪獣も一溜りも無い筈だ」
「まさか特攻...?」
驚いて海野の顔を見る大介。
「俺達の地球を、未来を頼んだぞ」
海野は拳を大介の頬を軽く叩き笑顔で言うと振り向き颯爽と歩き始める。
「隊長!」
海野を追いかけ様とする大介だったが体に力が入らずに、そのままその場によろよろと膝を突いてしまう
「隊長ーっ!!」
轟音と共に海面を滑り離陸する海野の輸送機。大介は悔し涙で座りこんだまま砂を殴りつける。何度も何度も殴りつける。
宇宙人に対して、そしてSAF隊員として、ファイヤーマンとして何もする事が出来なかった自分への悔しさに砂を掴んでいた。
「ちくしょー!!」
30誠陵辱MAX:02/01/11 02:38 ID:PMGXYDbf
!?「ガツッ」っと拳に固い感触。大介は砂を軽く掘り起こす。
「これは...ファイヤースティック!」
何とファイヤースティックはマリンカーの爆発の際にポケットから飛び出し砂に潜り宇宙人に奪われずに済んだのだった。
「これさえあれば!隊長待ってて下さい。しかし...」
残りのエネルギーと首枷を気にしつつもフラフラと立ちあがる大介。
「あの手枷も砕けたんだ。行くぞ!」
大介は傷だらけの体を奮い立たせて大きく胸を張りファイヤースティックを空に向かって高く翳した。
「ファイヤー!!」
猛烈な光りが大介を包みファイヤーマンへの変身が始まった。


第2章に続く(^^
31誠陵辱MAX:02/01/11 02:42 ID:PMGXYDbf
長くてスイマセン。

いや、でも「本文が長すぎます」「文章が長すぎる行があります」
そして「二重カキコですか?」には困りましたね。
特撮板ではその場で書いてましたがコピペは大変ですね。
378from特撮板 さんもご苦労なされたのかな?

とにかく読んだら感想頂けると嬉しいです。え長くてウザい?
32禁断の名無しさん:02/01/11 09:09 ID:8Zp7m2qi
↑おおお!いつの間にか最強(最凶か?)ネタ職人がタッグを組んでる!!!
 これでこのスレも安泰か!?
33禁断の名無しさん:02/01/11 10:08 ID:YkxrOM0X
>>誠陵辱MAX様

本当にお世辞抜きで最高でしたよ!
また素適なストーリーを聞かせて下さい。お願いします!
34禁断の名無しさん:02/01/11 14:01 ID:iK3n6n1J
>誠陵辱MAX様
おお!最高です
一気に読んでしまいました。
今からもう一度読んできます。
続きも楽しみです、がんばってください。
35誠陵辱MAX:02/01/11 18:19 ID:XQjT2X0H
>33,34
喜んで頂けて何よりです。
作品自体はほぼ出来あがっていますが私ばかり
書いても難なのでちょっと間を空けてアップします。
ご指摘やご要望もありましたらお聞かせ下さいね。
36禁断の名無しさん:02/01/11 19:03 ID:ueszAXmn
>>誠陵辱MAX
イイ!まだ途中でも抜きました!!
続きも気になる展開です。楽しみに待ってます。

でも千葉って平泉成ですよね?
それがちょっと...
37禁断の名無しさん:02/01/11 20:16 ID:Y6C55OPz
誠陵辱MAX先生!
だめ!続きが気になって仕方ありません。
早急に続編のアップお願いします。ハァハァしてます。
はぁ〜誠直也様ハァハァ
381:02/01/11 23:24 ID:JGmEAJ6C
378from特撮板さん、誠陵辱MAXさん、来ていただいて嬉しいです。
他板では批難が多く、お二人も二度と登場していただけないと思ってたので感謝です。

378from特撮板さんの初代マンの短編に初々しさを感じたのは俺だけでしょうか?
最近の作品は長編で陵辱に磨きがかかってますね!
バロム1の続き、そして女キャラとの戦いも楽しみにしています!

誠陵辱MAXさんも応援してますのでまた書いてくださいね!
39禁断の名無しさん:02/01/11 23:34 ID:xYKkLkv+
>>誠陵辱MAXさん
力作読ませて頂きました。こうしてみるとヒーロー陵辱も良いのですが
最初の岬と千葉の掛け合いが良いなぁと感じました。
いまでは老けてすっかりオジさんですから36さんの言う事も判りますが
当時の平泉さんって俺は好きです。
いきなり岬大介の陵辱じゃなくって千葉を絡ませてくれて嬉しいです。
続編楽しみにしてます。

378from特撮板さんのバロム1も楽しみにしてます。
40禁断の名無しさん:02/01/11 23:35 ID:rs331pJl
>>38
この板でも重複は駄目だよ。
41禁断の名無しさん:02/01/11 23:40 ID:xYKkLkv+
>>40
何が重複なんですか?
いっている意味が判りません。詳しく言って下さい。
せっかく378from特撮板さんや誠陵辱MAXさんが安心して書いて下さるスレが
出来たのに水を差すような事言わないでよ。
42禁断の名無しさん:02/01/11 23:44 ID:xFO2UHmt
>>41
このスレ>>2に戻ればいい。
なんで他板から追い出されるか分からないの?
自分たちのページでやれってことだ

ちなみにどうせやるならsage進行の方が煽られにくく、荒らされにくい。
書く人はわざわざsageてくれてるのに、ageて人目につくようにしてる君も水差してると思うよ。
43禁断の名無しさん:02/01/11 23:55 ID:xYKkLkv+
>>42
ではsageで

あなたの文面からすると自分勝手にスレを私物化して追い出された様に取れますが
そうでは無いと思いますよ。特撮板ではヒロイン陵辱なんて良く有りますよ。
ノンケの多い特撮板で同性愛色が濃い作品だから追い出されたんでは無いんですか?
少なくともここでは喜ぶ人の方が圧倒的に多いと思いますが。

少なくてもここで乱立してる馬鹿なスレよりよっぽどちゃんとしてますよ。
あなた自身は上で書いてるお二人に迷惑してるのですか?
44禁断の名無しさん:02/01/12 00:21 ID:2VPkfAY1
ホモ小説の主人公がヒーローになっただけじゃん。
全然板違いじゃないよ!喜ぶべき事と思うよ。
378from特撮板、誠陵辱MAX、頑張れ!
他の奴も続け!
45禁断の名無しさん:02/01/12 00:22 ID:jVVdFDwD
>>44
自分は書けないくせに、調子にのるな
46禁断の名無しさん:02/01/12 00:24 ID:2VPkfAY1
書けないから応援してるのだ!
47禁断の名無しさん:02/01/12 00:27 ID:jVVdFDwD
とりあえずsageでやれ

sageなら人目につきにくい
保全もタイムスタンプの問題だから保全ageしなくても生き残るから
48禁断の名無しさん:02/01/12 00:32 ID:92+lAsaZ
>>2のスレッド自体
378from特撮板さんを呼ぶ為のスレッドだろうに。
馬鹿が簡単に新スレッドたてるから…
49禁断の名無しさん:02/01/12 00:35 ID:2VPkfAY1
>>48
378from特撮板さんに来てもらって悪いの?
歓迎すべき事じゃないの?
50禁断の名無しさん:02/01/12 00:37 ID:92+lAsaZ
>>49
じゃあなんで呼んだスレッドではなくて
わざわざ分割したの?
それも馬鹿が一人暴走して勝手にこのスレッドたてたんだろ?
違う?
はっきり言って共倒れじゃないの?
511:02/01/12 00:58 ID:RNOPlphr
>>42
>自分たちのページでやれってことだ

 ↑ 自分たちのページってどこのスレのことを言ってるのですか?>>2のこと?
   他板とは>>2のことなんだけど。

あと、このスレを批難してる理由がいまいち分かりません。
作者の方々もこちらの方が良くて書いてくださってるし、
ここはヒーローに限らず、エロ小説全般に受け付けてるので
>>2とは趣旨の違うスレなので批難される筋合いはないと思います。
馬鹿が一人暴走して立てたと言ってますが、それもお門違いの避難ですね。
ここはエロ小説を書きたい人が書き、読みたい人が読むスレなので
賛同しない人は見ていただかなくて結構です。

でもこうやっていちいち荒らしを相手してると余計に荒らされるだけなので
これから批難や荒らしは完全放置でいきましょう。それが一番良い対策なので。
52禁断の名無しさん:02/01/12 01:11 ID:7qTzWsaD
>>1
そうそう!変ないいがかりをつける奴は放っておくに限るよ。
このスレおもしろい! 今までこうゆーのって興味が無かった
んだけど、通りすがりにちょっと読ませて頂きました。
378from特撮板さん、誠陵辱MAXさん、頑張って下さい!!
他に何百とある糞スレよか、ずぅーーーっと良い!!
53禁断の名無しさん:02/01/12 01:20 ID:oeFWYxFf
>>51
>自分たちのページでやれってことだ
サイト作ってやれば?ってことじゃないの?
他板っていうのは特撮板のことでしょう?

>作者の方々もこちらの方が良くて書いてくださってるし、
これも君が勝手にそう受け取ってるだけでしょう。

>馬鹿が一人暴走して立てたと言ってますが、それもお門違いの避難ですね。
君がそのヴァカだから認めたくないのはわかるけど。。。

>ここはエロ小説を書きたい人が書き、読みたい人が読むスレなので
>賛同しない人は見ていただかなくて結構です。
ここは君のサイトじゃないんだよ。
誰の目にも触れるところ、そんなに仕切りたければ、
それこそ自分で会員制のサイトでも作って閉じこもってなよ。

君が>>2のスレでみんなの話し合いの途中にたてたスレでしょう。
結局このスレが非難されるのが嫌なんじゃなくって、
自分が非難されるのが嫌なだけのことでしょうに。
自分の都合の悪いのを荒らしと呼ぶこと自体、君の低脳さを露呈してるよ。
54禁断の名無しさん:02/01/12 01:38 ID:wWr1Ev6j
で、作者の方は作品をアップしてはいけないのですか?
私としたら378from特撮板さんや誠陵辱MAXさんの続編が
是非読みたいのですが。

どっちでも良いから作者の方が気兼ね無く作品をアップ出来る
環境をキボーン!マータリしようよ。
55禁断の名無しさん:02/01/12 03:30 ID:hd9KTmLk
>>1が原因
56誠陵辱MAX:02/01/12 07:15 ID:8MTfKrUK
あれ〜っ...何か荒れてるご様子ですね。
昨日378from特撮板の後は何事も無かったのに
私が書いた後にこうなるなんて。私が悪いのかな?
まぁ今日も調子に乗ってアップしに来た所ですから
やっちゃいますね。
でもご迷惑だったら言って下さいね。これ切りにしますから。

では第2章いきます。
57誠陵辱MAX:02/01/12 07:15 ID:8MTfKrUK
2消滅ファイヤーマン

海岸線の街を破壊しながら進行する怪獣ペニラー。
戦車隊が必死の砲撃を繰り返すがペニラーには通用しないペニラーの歩速に合わせて後退を余儀なくされる。
頭部の角からの怪光線がビルを一瞬に粉々にする。口からの泡が戦車を飴の様に溶かす。
戦闘機もミサイル攻撃するものの傷すら付けられず背中から伸びる触手に叩き落される。
そこへ雲の中から現れる航空機。
「そこの部隊!これからここは大爆発で火の海になるだろう。速やかに撤退するんだ」
SAF隊長の海野の操縦する輸送機だった。
ペニラーの廻りを大きく旋回し機銃攻撃をしかける海野。ペニラーの怪光線を巧に避け攻撃を繰り返し自衛隊の撤退の時間を稼いでいる。
「よし引き上げた様だな。怪獣野郎、水島特製の爆弾だ。これで終りにしてやる」
ペニラーに機首を向け体制を整え様とする海野機の後部に鞭の様な触手がかすめた。
「ちくしょう!このまま叩き落されてたまるか!!」
煙を吹き上げ激しく振動する機体を何とか押さえ込みペニラーへ特攻をする海野。
「水島と葉山の敵だ、覚悟しろ!うわぁぁぁぁぁぁ!!」
爆弾を満載し怪獣に突っ込んでいく輸送機...そして閃光が走った。怪獣と共に爆弾を満載した海野機の大爆発か?
58誠陵辱MAX:02/01/12 07:16 ID:8MTfKrUK
しかし爆発は起こらなかった。驚いたペニラーが振り向くと破壊された街の煙と粉塵の中に薄っすらと浮かぶ真っ赤な影。
そこには輸送機を抱えたファイアーマンが立っていたのだった。
海野の輸送機はペニラーに激突する寸前にファイヤーマンによって助け出されたのだった。
「ん?ファ、ファ、イヤー...マン...来てくれたのか...」
顔を上げ自分の機がファイヤーマンに抱えられている事に気付く海野。しかし特攻を覚悟していた緊張が解けた海野はそのまま気を失った。
ゆっくりと輸送機を海面に降ろすファイヤーマン。そして怪獣ペニラーと対峙する。
すかさず背中の数本の触手をファイヤーマンに向かって振り下ろす。回転して避けるファーヤ‐マン。激しく襲いかかる鞭攻。
撃何とか攻撃を避けて行く物の一本の触手が右腕に絡み付く。触手を振りファイヤーマンを転がし残りの触手を叩きつける。
「グァァァ」
うずくまるファイヤーマンの背中を激しく打ち付けるペニラー。
しかしファーヤ‐マンは隙を見逃さず雨の様に降注ぐ触手を体で受け止め纏めて抱え込む。そして力を込め振りまわす。ずるずるとペニラーの巨体が引きずられ空を回転する。
そのまま地面に叩きつけ腕をかざしチョップ攻撃から格闘戦に持ち込む。
59誠陵辱MAX:02/01/12 07:17 ID:8MTfKrUK
そんなファイヤーマンとペニラーの戦いをモニターで見詰め叫んでいる者が居た。
「まだ修理は終らないのか?ファイヤーマンが現れたぞ!早く修理を済ませてペニラーと共にファイヤーマンを攻撃するんだ」
それは先程、岬大介と千葉太を捕らえたスペルマー星人だった。
大介のエネルギーの暴走で爆発を起こした宇宙船だったがペニラーに破壊活動を任せ海底に潜み修理を行っていたのだった。
モニター脇のスピーカーから部下らしき者の声がする。
「グランス指令!ペニラーが押されて居る様ですがどう致しましょう?」
このスペルマー星人は地球先行調査隊のグランス司令官だった。
「修理状況は?直ぐに飛び立てないのか?」
「はっ!応急修理は終っていますので援護射撃程度なら問題ありませんが」
「そうか、では今直ぐペニラーの所へ急行せよ!」
60誠陵辱MAX:02/01/12 07:18 ID:8MTfKrUK
廃墟の様な街ではファイヤーマンとペニラーの格闘が続いている。
ペニラーと組み合うファイヤーマン。そのまま巴投げでペニラーを投げ飛ばし構え直し連続攻撃を掛けようとする。
しかしファイヤーマンは力無くその場に片膝を付いていしまう。グランスによってエネルギーを吸い取れた為にもう殆どエネルギーが残っていなかったのだ。額のマーカーも弱々しく点滅している。
(もうファイヤーダッシュを使う力も無い。ファイヤーフラッシュで倒さなければ...)
ふら付きながらも何とかペニラーよりも早く立ちあがり最後の力を振り絞って炎と化した両拳を構える。
「ファイヤーフラーッシュ!」
しかしペニラーに向かって発射しようとした瞬間、宇宙船からの怪光線がファイヤーマンの背中を直撃した。
ファイヤーフラッシュはペニラーを逸れ夕日の中に消えていった。
「間に合ったか」
なんとか体を起こし宇宙船に目をやるファイヤーマンにグランスの声。
「お前が噂のファイヤーマンか?我々配下の地球攻撃部隊を次々と倒してくれたそうだな。それにペニラーも可愛がってくれた様でたっぷりと礼をしなければならないな」
膝を付いたまま再びファイヤーフラッシュの構え。
「ファイヤーフラーッシュ!」
白熱した光球が宇宙船に炸裂。炎と煙が宇宙船を包み破壊したと思われた。しかし晴れて行く煙の中には無傷の宇宙船が姿を現した。
「!?」
最後の力でなんとか放ったファイヤーフラッシュだったが敵を破壊する力はもう残されていなかったのだ。
「おのれ脅かしおって!しかし噂のファイヤーマンもこの程度の力しかないのか?よしペニラー、ファイヤーマンを叩きのめせ!」
61誠陵辱MAX:02/01/12 07:18 ID:8MTfKrUK
体制を立て直したペニラーがファイヤーマンに襲いかかる。
風を切る音と共に尻尾がファイヤーマンの体に叩きつけられ吹き飛ばす。
腕に力を込め立ちあがろうとする懐に蹴りが入り転がされ大の字になったファイヤーマン。ペニラーの触手が鞭となって無抵抗のファイヤーマンの体を打ちのめす。
「グゥァァァァ」
胸に腹にと容赦無く降注ぐ鞭の雨。避け様にも体が動かない。首を振り苦痛に耐える。ファイヤーマンの体に小さな傷が増えて行き血が滲み始める。
更に傷だらけになった体に宇宙船からの怪光線が浴びせれる。傷口を抉る様な痛みに体を回転させ悶絶する。しかしペニラーは攻撃の手を休めずうつ伏せに転がったファイヤーマンの後頭部を掴み捻りあげる。
「!?あ、あれは?」
グランスはペニラーに頭を捕まれ起されたファイヤーマンの首に付いているリングを発見した。それは先程大介の首に嵌めたスペルマー星人の拘束とデータ収集の為のリングだった。
ファイヤーマンへの変身の際に壊れるだろうと予測した大介だったが強力な宇宙怪獣を捕らえる時にも使われる伸縮自在のリングでファイヤーマンの大きさに合わせ大きくなっていたのだった。
「あれはさっきのSAFの男に付けたリング...ハッハッハそうか、あの男がファイヤーマンだったのか。
あの巨大なエネルギーにも納得できるぞ!そうかファイヤーマンはエネルギー不足で闘えない訳だな。
よし私はデータからファイヤーマンの分析をする。ペニラーよ思う存分痛めつけるが良いわ」
うずくまったファイヤーマンの脇腹に蹴りを入れ仰向けに転がし腹に片足を乗せ踏みにじるペニラー。
ペニラーの全体中が腹を押し潰さんばかりに圧迫する。足を掴み抵抗を計るが今のファイヤーマンにはどうする事も出来ずにペニラーの足の動きに合わせる様に苦しむだけだった。
62誠陵辱MAX:02/01/12 07:19 ID:8MTfKrUK
そしてペニラーは近くにあるタワーを倒しそのタワーを使って再びファイヤーマンの腹を突くのだった。
触手が手足に絡み突き大の字のまま動けないファイヤーマンの腹を執拗に突き捲る。ファイヤーマンの苦しむ声が廃墟となった街に無気味に響く。
ペニラーはこれで止めとばかりにファイヤーマンの腹をぶち抜かんばかりの力を込めてタワーを突き立てる。
しかし何度か繰り返すうちにタワーが粉々に砕けファイヤーマンの体に瓦礫が降注いだ。
同時に弱々しく光っていた額のマーカーと目から光が失せ意識を失ってしまった。
だがペニラーは攻撃の手を休めず、絡めた触手に電撃を走らせた。
グッタリした体が痙攣し意識を取り戻すファイヤーマンだったが体は殆ど動かず触手に吊り上げられ振りまわされ山の斜面に叩き付けられそのまま貼りつけられた様になってしまった。
ペニラーは雄叫びを挙げ頭の角を向け満身創痍のファイヤーマンに破壊光線を発射!光線は痛め付けられた腹に命中した。
「ガァァァァァ!グォォォォォ!」
腹が張り裂ける様な感覚に絞り出す様な呻き声を上げるファイヤーマン。
しかしペニラーは光線を発射し続け、その光線の矛先を腹から下腹部へそしてファイヤーマンの股間にと向け照射した。
破壊光線の衝撃が股間を襲う。光線はファイヤーマンの体を一撃で破壊する程の威力は無かった物の確実にダメージを与えて行く。
逃げる事も出来ずに破壊光線をまともに受け続け再び意識が遠のき死をも覚悟したファイヤーマンだったが体が麻痺して来たのか先程までの苦痛が薄れてきている事に気が付いた。
63誠陵辱MAX:02/01/12 07:21 ID:8MTfKrUK
確かに破壊光線によっての耐え難い苦痛はあるのだが、それが股間を中心に燃える様なそして体を絞め付ける様な何とも言えない感覚に襲われていた。
腰が熱く溶けて行く様な感覚が脊椎から後頭部に走る。
(このままでは俺は倒されてしまう。しかし...)
苦しい筈の攻撃に対しこの痺れるような感覚にこのまま甘んじてしまっても良い様な不思議な気持ちに苛まれるファイヤーマン。
ペニラーの破壊光線が収まった。緊張して力んでいた体が力を失いガクっと項垂れる。
その一部始終を宇宙船のモニターで見ていたグランスがニヤリと微笑む。その視線の先のモニターがファイヤーマンの姿をアップに大きく映し出す。
山の斜面に張り付け状態のそのファイヤーマンは、なんと攻撃を受けていた股間が膨らみがモッコリと盛上がりファイヤーマンの肉体に起きた変化を現していた。
「ふふふ、やはりデータの通りだ。この死に損ないの男のデーターと一致する。これは楽しみだ。ファイヤーマンへの積年の恨みとエネルギー収集が同時に行えそうだ。それに人間の男のエキスは美味い!」
そう言うとグランスは横に手を伸ばし糸を引く様に垂れる粘液を指ですくいペロリと舐めた。その粘液を辿っていくと...
そこには全裸で大の字に張り付けられ体中に色々な器具を挿入され計器や不気味な機器に繋がるコードやチューブを装着され焦点の合わない目で僅かに呼吸をする無残な千葉の姿があった。
逃げる事の出来なかった千葉は、そのまま人体の調査を行われ体の器官や構造などを徹底的に調べられ、人体エネルギーとエキスを吸い出す実験体にされ、挿入された器具からの刺激で先走りを垂れ流すだけの廃人同然にされていたのだった。
そんな千葉の姿を眺め呟くグランス。
「人体エネルギーを私に吸われて瀕死だったコイツもテストでは濃いエキスを放出させていた。
ファイヤーマンが強力であっても基本は人間と変わりは無い。
エネルギーの無い状態でペニラーに散々痛めつけられた肉体の防衛本能って訳だな。そこを更に甚振れば...フフフ」
64誠陵辱MAX:02/01/12 07:22 ID:8MTfKrUK
その時スピーカーからの声。
「修理完了しました。総ての武器も使用可能です。」
修理完了の声に喜ぶグランス。
「そうか、これでこのショーがもっと楽しくなるぞ!よし捕虜の男から抽出した例の薬のカプセルを用意しろ!」
モニターにはペニラーに弄ばれているファイヤーマンを映している。
ペニラーは倒れたファイヤーマンの両足を抱えそのままロールオーバー逆海老堅めの態勢になった。体がくの字に反って行き悶絶の声を上げるファイヤーマン。
そしてそのままファイヤーマンの体にどっかと座りこみ折れんばかりに反らされたファイヤーマンの体を絞り込んでいる。
「ウガァァァァァ!」
獣の咆哮とも取れる声を上げ苦しむ。ファイヤーマンの体もミシミシと不気味な音をたて、腰もバキバキと悲鳴を上げている。
うつ伏せで海老反りにされ股間が空中の宇宙船に向かうまでになり、今にも真っ二つに折れそうなファイヤーマン。
「苦しいかファイヤーマン?だったら今楽にしてやるぞ。カプセル弾発射だ!」
グランスの声と共に円盤から数発の透明のガラスカプセルが発射された。そのカプセルの先端には針が付いており、中には怪しい緑色の液体が入っていた。
そしてカプセルは反り返されたファイヤーマンの太股、股間、下腹部に次々と刺さり内容の液体を注入し破裂した。
しかし体が腰から折られんばかりの激痛に晒されているファーヤーマンには怪しい液体を注入された事にさえ気が付いていなかった。
ペニラーは更に力を込め、抱えたファイヤーマンの下半身に揺さぶりを掛けると『ゴキン、メリメリ』と腰が絶叫する。
(もう、ダメだ...体がヘシ、折れ...る...)
頭の中に海野、水島、葉山、そして千葉との団欒のシーンが回想し皆の笑い声が聞こえてくる。ファイヤーマンは自身の最後を悟っていた。
(隊長、みんな、済まない。俺はもうダメだ地球を守れなかった)
ファイヤーマンの体が更にバキバキと不気味に音を発て今、正にヘシ折れ様とした瞬間、突然に大きな爆発に包まれた。
65誠陵辱MAX:02/01/12 07:22 ID:8MTfKrUK
「何事だ!?」
モニターを見ていたグランスが驚く。爆炎が収まると地面に倒れたファイヤーマンの上に居たペニラーの上半身が吹き飛んでいたのだった。
「何だ?何が起こった」
「どうやら地球人の航空機がペニラーに突っ込んだ様です」
ファイヤーマンの目がショートした電球の様にチカチカと点滅している。微かに残る意識の中で自問する。
(俺は...死んだのか...)
そして霞む目の前に浮かんだ物はアーミーグリーンの焦げた鉄片が転がっている。そこには焦げた中に『...AF』の文字が見える。
(まさか隊長が...?)
ファイヤーマンの目の光が徐々に強くなる。拳が握られ力がこもって行き怒りに震え出す。
背中に乗っていたペニラーの下半身を跳ね退け軋む体を起し怒りの炎を体に纏い不死鳥の様に立ち上がる。
(俺はもうどうなっても良い。俺の最後の攻撃だ)
「グランス様、大変ですファイヤーマンのエネルギー値が上がって行きます」
「なんだと!攻撃だ攻撃するんだ」
慌ててファイヤーマンに砲撃を開始するグランス。しかし体を包む炎が破壊光線もミサイルも阻まれてしまう。
(俺の全てをかけた最後のファイヤーダッシュだ!)
ファイヤーマンの炎が更に大きくなる。
「攻撃が通用しないだと?ならばこれだ!ファイヤーマン!これを見ろ!!」
グランスはファイヤーダッシュを仕掛けようとするファイヤーマンに宇宙船の船首を向け先端のハッチを開く。中からゆっくりと何かがせり上がってくる。
「!?」
目を凝らすとそれは小さな十字の形だ。
「?十字架か...あれは千葉」
そう体を全て調べられ生かされていた千葉が十字架に掛けられていたのだ。
大介は自分が宇宙船から放り出された際の爆発で死んだものと思っていた千葉が目の前でまだ生かされていた事を知る。
66誠陵辱MAX:02/01/12 07:23 ID:8MTfKrUK
「ひ、卑怯な!」
ファイヤーマンの炎が小さくなる。
「ハハハ、我々を攻撃すればコイツは死ぬぞ!こうしてやる!」
十字架に電気が走った。
「ギャァァァァァァァ」
グッタリしていた千葉が絶叫する。
ファイヤーマンの体を包んでいた炎が完全に消失した。
「フ、ファイヤーマン、俺の体を見ろ!俺は体中を弄くられてもう長くは持たない!殺してくれ!どうせ死ぬなら君の手で死にたい。今攻撃を止めたら地球はお終いだ!」
電撃で意識を取り戻した千葉が力を振り絞り叫ぶ。
「くだらん事を言いやがって!片付けろ」
千葉の十字架が収納される。呆然と立ち尽すファイヤーマン。そして再び意を決した様に拳を握り締める。
(済まない千葉!しかしお前一人を逝かせない。俺も一緒に)
「フフフ、ハハハ、バカめ!こんな男の命に躊躇しおって!サッサと攻撃すれば良かった物を!」
突然シュルシュルと風を切る音。ハッとし振り向く暇も無くファイヤーマンの首に数本の細い触手が絡み付いて行く。
海野の特攻により上半身を吹き飛ばされたペニラーの下半身の切断面から細い触手がワラワラと涌き出て踊っている。
「ハハハ、ペニラーの再生の時間を与えてくれて礼を言うぞ。ペニラーは細胞レベルから合成した合成怪獣なのだ。コアを壊さない限りは倒せないのだ」
ファイヤーマンは首を絞められたまま膝を付き倒れこむ。
「良し、ペニラーに細胞再生光線を照射しろ!」
グランスの命令に宇宙船からペニラーに光線が照射される。と光に包まれたペニラーの体が徐々に再生し元の姿に復活してしまった。
67誠陵辱MAX:02/01/12 07:24 ID:8MTfKrUK
「万策尽きたなファイヤーマン!ハハハ!!ペニラーよ、そろそろ薬が効いてくる頃だファイヤーマンを可愛がってやらなくては可哀想だ」
ペニラーは触手を足首に巻けつけ逆さに大股開きに吊り下げ、腕も後手に絡めファイヤーマンを宇宙船に向ける。
「ファイヤーマンよ。お前が今どうなっているのか判るか?」
グランスは逆さ吊りのファイヤーマンの股間に光線を発射した。
「ウォォォォォ...!? アッ...アアッ〜ッ」
逆さに見える宇宙船から破壊光線が発射され激痛に襲われると思ったファイヤーマンだったが、意外にも威力は小さく痛みではない刺激が襲った。
体を捩りたくなる様な切ない感覚。破壊光線を浴びている股間が堅くそして大きく変化し怒張している事に自分でも気付く。
(何だ?ここまでボロボロにされているのに...俺の体は...)
「どうしたファーヤーマン。その股間の膨らみはなんだ?じゃあ今度はニードルレーザーでもお見舞いしてやろう」
破壊光線が止み今度は細い針の様なレーザーがシャワーの様に発射した。ファイヤーマンの腹に命中、腹から下腹部をなぜる様に照射する。
「オオオッ!アァァァァァ!」
痛めつけられ傷付いた体に切ない様な感覚が波の様に押し寄せる。
(俺は弄ばれてるのか?こんな辱めを...クソッ!エネルギーさえあれば...)
グランスの妙な攻撃に弄ばれていると気付いたファイヤーマンだったが既に傷付き腕一本動かす力も無く玩具にされ辱めを受けるしかない。
しかしエネルギーが無い筈が股間だけは相変わらず堅く滾り赤いスーツを押し上げその形が見て取れるまでになっている。
「ファイヤーマンよ。お前がさっき捕らえたSAF隊員だと言う事は判っているんだ。お前がファイヤーマンで人間以上の力を持っていようと基本生理は人間と同じ事も調査済みだ。お前の首にあるリングのデーターともう一人の千葉とか言う男を徹底的に調べさせてもらったからな」
68誠陵辱MAX:02/01/12 07:24 ID:8MTfKrUK
今の状況と自分の体の状態のギャップに砂を噛む思いだが、この体に走る苦しいが腰が溶ける様な感覚は隠せない。
ペニラーは逆さ吊りのファイヤーマンの腰をシッカリと抱え細かく突き刺さるレーザーに股間を誘導する。
そして粘液に塗れた舌をのばし露に開かれた股の間を舐めまわす。
意思とは関係無く腰がガクガクと揺れる。ペニラーにへし折られそうになった腰の痛みさえも甘い官能の様に感じられて来た。
「ハハハ、良い様だ。お前の体には淫睡効果のある薬品をたっぷりと打ち込んであるのだ。お前の体はもう言う事を聞かない。
我々の思う様に甚振ってエネルギーの元になるエキスをたっぷりと絞り取ってやる」
ペニラーはスーツにクッキリと浮き出た2つの丸い膨らみを舌で捏ね回す。
(あぁ〜たまらない...体が熱い。腰が溶けそうだ...こんな時になんて淫らな...俺の体はどうなってるんだ?)
実は岬大介事地底人ミサーキは少年の頃から戦士としての訓練を受けている身であったが地上の危機にそのまま地上人としてSAFに入り激しい戦いをしていた為に性に関しては同世代の地上人程の知識も無く経験すらなかったのだ。
宿舎で入浴中にふざけた千葉が話していた方法で自分を慰めた事しかなかった大介には淫睡薬を打たれ弄ばれる刺激は気が狂いそうな程の感覚でファイヤーマンに変身して強化スーツ状に変化した肌だったが大介が体験した事の無いある瞬間に確実に登り詰めさせて行った。
(もうダメだ...体が爆発しそうだ。やめてくれ...でも...アァッ!)
頭がボーっとして何処かに辿り着きそうなこの感覚が頂点に近づいていた。
(もう、どうにでもしてくれ!!!)
とその瞬間攻撃が止み逆さ吊りの状態から地面にボロ雑巾でも捨てられる様に放り出された。そのファイヤーマンの意識はここには無くハァハァと肩で息をしている。股間は相変わらず大きく盛上がりペニラーの粘液で卑猥な光沢を発し『ビクンッ、ビクンッ』と脈打つている。
69誠陵辱MAX:02/01/12 07:25 ID:8MTfKrUK
そんな股間をペニラーが踏みつける。大きな足で捏ねる様にグリグリと股間の怒張を踏みつけられるファイヤーマン。そしてペニラーはその股間と首に手を回し仰向けのまま一気に頭の上に抱え上げ自分の頭の角に叩き落した。
『ブスッ!』と鈍い音がした時にはファイヤーマンはペニラーの頭の上に背中から串刺にされていた。腹から突き出た角の廻りから赤い鮮血が流れ落ちる。流れるファイヤーマンの血を舌で拭ったペニラーはそのまま角に放電を開始した。
「グァァァァァ!」
何度目かの絶叫が響き渡る。
電撃の放電音とファイヤーマンの絶叫が数秒間続いたが直ぐに『バリバリ』と言う放電音だけとなった。
ペニラーは放電を止めると、その頭の上に反りかえり串刺になり手足がダラリと垂れた無残なファイヤーマンの姿があった。
その姿を嬉しそうに見詰めるグランス。そしてペニラーは首を振りファイヤーマンの体を投げ捨てた。
『ドサッ』と地面に大の字に落とされピクリとも動かないファイヤーマン。
そして淡い光が現れファイヤーマンの体が光に包まれたと思うとその光は体を取り巻く渦となり小さくなってファイヤーマンの姿が消えて行った。
今ファイヤーマンは倒され完全に消滅してしまったのだった。
そして小さくなった光の渦の集まった場所には傷だらけで血と汗と泥に塗れ六尺一本のまま横たわる岬大介の姿があった。手には黒く焦げひび割れたファイヤースティックが握られ、薄汚れた六尺の膨らみの先端は濃く白濁した雄汁が滲みベッタリト濡れていたのだった。
「ハハハ、最後にエキスを放出したか。まぁ良い。これでファイヤーマンは完全に倒し積年の恨みは果たした。後はお前の体からエネルギーの元のエキスを時間をかけて絞り取ってやる。ハッハッハッハ!ハーッハッハッハ!」

無残にボロボロにされた姿で倒れる大介にグランスの高らかな笑い声がこだましていた。

第3章に続く(^^b
70誠陵辱MAX:02/01/12 07:27 ID:8MTfKrUK
いや〜本当に長くて済みません。
スレを私物化している様で心苦しいのですが...
迷惑だったら言って下さいね。本当。
71誠陵辱MAX:02/01/12 07:49 ID:8MTfKrUK
>>56
378from特撮板様の名前の後に敬称が抜けて
呼び捨てになってます。ごめんなさい。
72禁断の名無しさん:02/01/12 11:32 ID:67ZQpkf0
下げる必要無し。
他の人にも読んでもらいたい。
結局文句言ってる人って前スレから出入りしてる人でしょ。
こんな凄いの隠すなんて根性悪いね。
すっかり読みふけっちゃったよ。俺は通りすがりに開いたんだけどね。
73禁断の名無しさん:02/01/12 12:23 ID:Vt+v4ZTc
つまらねー
>>72も自演っぽいし。

最近、同人の出入りが多いねホモ板って。
74禁断の名無しさん:02/01/12 15:20 ID:5YKTEo0g
通りすがりきどってるよキモキモー
75378from特撮板:02/01/12 18:54 ID:cOGarGEI
>誠陵辱MAX殿
とうとう始まりましたねファイヤーマン編!ようやく今読ませてもらったところ
です。いや〜リキ入ってますねェ・・・私はあの作品はあまり熱心に観ていなかった
ので千葉を平泉 成さんが演じていたのもこのスレで知ったぐらい(汗)ですが、
それでもキャラクターとしてちゃんと立っていると思います。いや、深い意味では
なく(w
 実を言うと私はヒーローについては変身後のピンチがいちばん好きなので、
第2章がずっと続いてくれないかな〜、などと不埒なことを考えてしまいました。
アッ、で、でも第3章も期待してますよ〜〜(^ー^;)
 それから>>56で心配されてますが、この程度は荒れているうちに入らないと
思いますよ。特撮板で私の立てた妄想スレッドは荒らしテンプレートの博覧会
のようになりましたが、いつの間にやらそれも止みました。ですからこのスレは
私にとっては順調な滑り出しで、特に問題は無いと考えています。
 これだけ大きな掲示板ですから賛同する方も反対する方もいて当然です。
私らのようなネタの書き手はsageでの書き込みを心がけ、後は成り行きに任せる
他はないでしょう。削除人さんによってこのスレがクロと断ぜられるまでは、
私たちはシロなのですから。この後どれほどこのスレが荒れたとしても、私は
別に構いません。ネタが読みたい人はきっとご自分にとって意味のある書き込み
を探し出してくれるでしょう。そういう方たちを私は信じます・・・・・・・・・・
 
76誠陵辱MAX:02/01/12 20:34 ID:E1H2nP5L
>>75
378from特撮板様。感想ありがとう御座います。
以前にリクエストが合ったんで挑戦してみましたが
私にとっては変身後のヒーロー陵辱は殆ど始めてだったんでどんな物かかなり心配です。
3章はまた岬大介陵辱なので設定以外はただのSM拷問物になっちゃってますが
これが完結したら私も他のヒーローに挑戦しようかなとも思ってます。

73、74の様なカキコには悲しくなりますが378from特撮板様のお陰で救われました。
僅かでも応援して下さる方も居られますしお互いに頑張りましょう。
73の方も「つまらねー」って言ってるって事は一応は読んでくれたんでしょうから
逆に取って次回への糧にしたいと思います。

所で378from特撮板様はヒーローの体をスーツとして捉えてるのですか?
例えばウルトラの設定では肌でしょうか、それともスーツ?
体に傷を付けた時にスーツが破けるのか、肌が切り裂かれるのかで結構悩みました。
378from特撮板様のセブンチブル編では完全にスーツとしてましたけど。
77誠陵辱MAX:02/01/12 20:34 ID:E1H2nP5L
しまったー!sage忘れた!!
すんません!!!
78禁断の名無しさん:02/01/12 21:22 ID:MklgLW6u
          || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
          || 荒らしは   。   Λ_Λ  いいですね。
          ||   無視!  \ (゚ー゚*) http://www.2ch.net/accuse2.html
          ||________⊂⊂ |
  ∧ ∧    ∧ ∧    ∧ ∧    | ̄ ̄ ̄ ̄|
  (  ∧ ∧ (   ∧ ∧ (  ∧ ∧ |      |
〜(_(  ∧ ∧ __(  ∧ ∧__(   ∧ ∧ ̄ ̄ ̄
  〜(_(  ∧ ∧_(  ∧ ∧_(   ∧ ∧  は〜い、先生。
    〜(_(   ,,)〜(_(   ,,)〜(_(   ,,)
      〜(___ノ  〜(___ノ   〜(___ノ
79378from特撮板:02/01/12 21:25 ID:WQj0NA9Y
>>76 誠陵辱MAX殿
 >例えばウルトラの設定では肌でしょうか、それともスーツ?

 これについては私の中ではどちらとも決めかねています。今まではたしかに
 スーツとして描写してきましたが、皮膚として表現してもみたい。ですが
 もし彼らの外観が皮膚だとして、あれだけ見事に下腹部におさまっている
 ブツが敵の攻撃であからさまな性的反応を示してムクムクと起き上がって
 しまう、その描写がまだ出来ないのです。
 その描写が出来るようになるまでは、私のネタの中では彼らはスーツです(w
80禁断の名無しさん:02/01/12 22:11 ID:MiYSem6I
もしかして同人女?
81禁断の名無しさん:02/01/12 22:19 ID:pwh+BdY8
自作自演の誉めレスが気持ち悪い。
HN名乗ってるときは妙に丁寧な口調で、名無しになったらやけに攻撃的だな。
82禁断の名無しさん:02/01/12 22:42 ID:8kmJ0itn
ここで叩いてる人って皆sageてるよね。
本当に無関係な叩きならsageないよね。
って事は叩きは前スレを立てて、ここの1に恨みを持つ者か?

>HN名乗ってるときは妙に丁寧な口調で、名無しになったらやけに攻撃的だな。

叩きに対しての名無しの反論では攻撃的な口調の物は見当たらないよ!!
80が色々叩きレスを書いてる奴だね。それこそ自作で数人を装ってそうだ。

俺はヌケる読み物があれば良いだけ。潰すような事はしないでくれ。

>>81
378from特撮板、誠陵辱MAX、共に同人女ではないと思う。(確証はないが)
83禁断の名無しさん:02/01/12 23:21 ID:lj7Vb9Nk
>>82
糞スレで叩きレスするのに何故ageで書きこまないとならんのだ?アフォか。
841:02/01/12 23:48 ID:RNOPlphr
だから〜、みなさん・・・バカは放置しましょう。
なんだかんだ言っても批難してる人はここが気になってしかたがないのですよ。
俺は何を言われても痛くも痒くもないので無視しましょう。
85禁断の名無しさん:02/01/13 00:00 ID:DfApuC6a
>>俺は何を言われても痛くも痒くもないので

思いきりワラタ。

1は痛くも痒くも無いが378from特撮板さん達は嫌な思いをしてるよ。きっと。
86禁断の名無しさん:02/01/13 00:02 ID:B1kijtLq
1が馬鹿なばっかりに…
87禁断の名無しさん:02/01/13 01:17 ID:MggpB3gf
どこのスレにもいるんだね。
>>85>>86みたいな誰にも相手にされない人が・・・。憐れ。
88378from特撮板:02/01/13 03:35 ID:C+zmYBav
>>85サン
 お心遣い、痛み入ります。ですが先に書き込みましたように、私はこのスレッドでは
嫌な思いをする事はたぶん無いと思います。私を含むネタの書き手の方について他の方が
あれこれ考察を巡らせるのはまったくの自由なのですし、その答えはそれぞれ本人のみに
しか出来ないものです。そしてその答えはおそらく謎のままとなることでありましょう。
誰かの嗜好にヒットするネタを書き込む者が、誰であってもいいんですよね?それこそが
匿名掲示板の最大級の利点なのですから。
 仮に私がいわゆる“同人女”であるとして、この板に出入りされるあまたの男性諸氏が
より以上にご同好の皆さんにヒットするネタを書き込んで、私のささやかなネタなんぞ
霞んでしまうほどのものを書き込まれれば、私は一も二も無く引き下がりましょう。
それが道理というものではありますまいか。私もこうしてこの板でネタを披露し始めた
以上は、それなりの覚悟をもって臨ませてもらっています。
 まず、私の主観から見て「とてもかなわない!」と思う書き手の方が現れた時には、
素直にそれをここに告げて立ち去る事をお約束します。読まれている皆さんから見て
同様の事が起こったと思われる時にはどうかその旨を告げてやってください。
 次に、元々ノンケである私がこのジャンルにそれ以上興味を持てなくなった時にも、
同様にその旨を告げてお別れさせてもらいます。はなはだ勝手なお話ではありますが、
チンケな妄想屋の精一杯の心情、お汲み取りいただければ幸いです。
89禁断の名無しさん:02/01/13 19:12 ID:P7KAGvTx
おいおい、ここの元スレ消えちまったぞ
ネタの書き手が移籍したら途端に没落か、だらしないにも程があるよな(w
しかしその分ここのライターさん達は背負うものが大きくなったかもな
せいぜい頑張ってくれよ
90禁断の名無しさん:02/01/13 19:19 ID:Q3SD61ts
おれ、去年は2ちゃん同人撲殺に躍起になってたけど
もうどうでもいい感じ
名無しでもだいたい見分けはつくし 「あはは‥」て感じ
高校時代の文芸部にもその手はいたが
2ちゃん系の同人の一部は始末に負えないよ
(特になりきりホモとか確信犯質問オンナとか)
だから脳内あぼーんが一番
まーあんましここの板来なくなって中毒抜けてきたので
それだけ感謝かな
91禁断の名無しさん:02/01/13 20:40 ID:Kha9qrBp
誠陵辱MAX>
岸田森の陵辱シーンが出てきたらどうしようと思っちゃったわ(w
個人的には海野と絡ませて欲しかったわ。
92禁断の名無しさん:02/01/13 21:37 ID:ytAkUIi3
>>89
自作自演スレだからスレ移籍したらあっさり元スレが消えるようだな。
93禁断の名無しさん:02/01/14 03:26 ID:ZG6SayPQ
>>誠陵辱MAXさん
>>378from特撮板 さん

すばらしい才能ですね。おかげで、こういうジャンルに萌える自分を
ハケーンしてしまいました(藁
引き続き、期待してます。
94禁断の名無しさん:02/01/14 16:58 ID:HKdGTgTL
さあさあご両人、仮面ライダー陵辱が無くてキィキィやってる連中のやっかみなどに
負けないで、存分に頑張ってね!
連続sage書き込みしやすいようにアゲとくからね
95禁断の名無しさん:02/01/14 17:06 ID:Juk3sSd/
(゚Д゚)ハァ?
>>94はsageの意味分かってないでしょう。低脳は氏ね。
96禁断の名無しさん:02/01/14 17:39 ID:93hSnnmS
ここのスレ最高!
作家?さんたち、これからも頑張ってください!!

>>54
ずいぶん幼稚なこと言ってるね。
客観的に見て君が一番低脳。(藁
97禁断の名無しさん:02/01/14 17:46 ID:HKdGTgTL
>>94
 このスレの初心者たんの為に解説してあげるね
 このネタスレのメインライター氏(2名)は自分のネタを板に拒否されないよう
 細切れにして連続投稿してくるのヨ
 なにせ1万字以上の量だからね、自分が書き込んだスレがいつまでも板のトップに
 いると「うぜェんだよ!!」と以後叩かれちゃう
  そうならないための配慮なの、スレがあんまり下の方にあると沈みきっちゃうと
 心配して彼ら書き込みを控えちゃうのヨ!(奥床しい・・・
  そんな二人の為にアタシたちがこうして世話焼いてあげてんのヨ!事情も
 知らないで茶々入れるしか能の無いテメエこそすっこんでな!!(藁
 
98禁断の名無しさん:02/01/14 17:51 ID:F6x+Vrcd
>>97
電波ですか?
99禁断の名無しさん:02/01/14 19:31 ID:CIyIfHTS
誠陵辱MAXさん>

どこかで見たんですが確か変身前がお得意なんですよね?
だったら変身しないヒーローも出来ますか?
是非是非忍者部隊月光の月光隊長タンの陵辱をお願いします。
月光タンのあのピチピチの下半身が責められるのを見てみたい。
下着はメッシュTシャツ(鎖帷子)&六尺キボーン!
このレス書いてるだけでハァハァしてきちゃった。
100禁断の名無しさん:02/01/14 19:38 ID:CIyIfHTS
月光タン100ゲッチュー
101禁断の名無しさん:02/01/14 20:43 ID:93hSnnmS
俺としては岬大介状態で射精しちゃったというより
ファイヤーマンの時に射精してほしかった・・・。
巨大ヒーローの勃起や射精って想像しただけで萌える。
あのスーツがテント状態・・・。
102禁断の名無しさん:02/01/15 01:12 ID:hLlNBFN5
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1010747700/l50
このスレの続きが読みたいですか。
103禁断の名無しさん:02/01/15 03:14 ID:aZ+rY8+l
>>97
まるで本人かのような言いぐさだな。自作自演臭プンプン。(藁
104月光タンラヴ(デヴ?):02/01/15 04:55 ID:m7FeB/Dc
>>103
あなたって素敵な性格ね。
とっとと死んで欲しいわ。あんたみたいのが居ると新しいライターも現れないわよ!
初めて使わせて頂くわ!!「103逝ってよし!」

ライターさん達、こう言う馬鹿で心無い人も今すが応援してる人も
居る事を忘れないで下さいね。また馬鹿がアタシのレスを自作自演と言うでしょうけどね!
105禁断の名無しさん:02/01/15 05:01 ID:p5mT1CF/
>>104
でも>>97はどっちにしろちょっとイタイと思われ
彼(彼女?)の中で作者の人はこう望んでるって勝手に決めつけてるわけだろ
自分が書き込んで欲しいから上げるならまだしも
作者がうんぬん言い出したあたりからちょっときつい
というよりも日本語としておかしいところが多数あり
106月光タンラヴ
>>105
97に94もだけどイマイチ意味不明ね(藁
どちらもこのスレに肯定的である事は判るんだけどね。
茶々と書いてるけどこの94はスレ自体の事に文句を言ってないのに
スッコンデロですって。お二人共良く判らない方だわ。

>>97
sageに付いては特殊な内容だし荒され難い配慮の他には
大量カキコの途中に入られて物語が切れるのを嫌がったんだと思いますよ。
5でアップの間はカキコを控える様にとお願いしてらっしゃいます。
あと、あなたが世話を焼く必要は無いと思うわ。
ライターさんが世話になってる様には思えないし、あなたが居なくても大丈夫よ。
逆に痛いレスは迷惑じゃなくって?