歴代FE主人公が兄弟だったら 19章

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625助けて!名無しさん!:2009/07/21(火) 13:03:45 ID:sIUkSnvy
>>622
>>126がシャナム社長の直近の出番か
晩御飯の人のネタ好きだからまた見たいわ
FETV大好きだ
ドロシーにファンレター書きたい
626助けて!名無しさん!:2009/07/21(火) 17:17:01 ID:6Pkok8R6
>>624
聖戦仕様のスリープは知らんが、アイクはスリープに苦しめられたのでどの仕様のスリープでもこんな反応に
手っ取り早く言うとトラウマ的なもの
627助けて!名無しさん!:2009/07/21(火) 18:18:26 ID:srUgOCCb
〜兄弟家にて〜

ルーテ 「出来ました」
リン 「今回はかなりマトモなゲームらしいじゃないの」
ヘクトル 「格闘ゲームなら俺にもやらせてくれよ」
ルーテ 「生憎ですがヘクトルさん向けではないですね…頭がキレる人の方が強いかと」


つ 【ふよふよ】


リーフ 「元ネタはあれだね。の〜みそこねこね」
マルス 「連鎖法が沢山あって楽しめたゲームだったけど…既製品との違いは?」
ルーテ 「キャラ毎に特徴がある位ですね。後は絵柄でしょうか」
リーフ 「種類って…折角だし始めてみようか。じゃあ一番上にいたアイク兄さんで」
マルス 「僕も同キャラで対戦しよう。下手にハンデがあるより公平だしね」

リン 「絵柄が肉ね……妙に美味しそうな外見だから微妙に嫌ね」
マルス「色代わりに肉っていうのも変わってるね。やっぱり4つ以上消して一連鎖みたいな従来通りでいいの?」
ルーテ 「そうです、所轄オチゲーですから存分に連鎖して下さい」
マルス 「リーフ、そんなハーピー積みじゃ僕の連鎖は止められいよ…楽々速攻階段積みっ!」


ザシュ!ドスッ!天空!大天空!大天空〜(連鎖音)

リーフ 「いきなり5連鎖とか致死レベアッー!」
リン 「これは酷い有り様ね…」
ルーテ「長期戦になると各キャラで個性が出ますよ、今回はダメでしたけどアイクさんの場合だと画面残り2ラインで消した肉が全消しと同じ効果とか…後は自分たちで見つけて下さい」
ヘクトル「そういうゲームもある意味斬新だな、説明書いらずだな」
ルーテ「それと今回の苦情があれば商店街の皆様にお願いします。私、優秀ですからアンケートを取るのも訳ないです」

マルス 「うわ……アイク兄さんの他にカーソル併せてみたけど…エイリーク姉さんの絵柄が」
リーフ 「刺激的なブラジャー!!AAAカップからあるよ!」
マルス 「エフラム兄さんの絵柄カオス…幼女ktkr!」
エリウッド「お前達落ち着け。取り敢えず2人に見付かる前にソフトを隠蔽…」
セリス 「ただいま〜…今、エイリーク姉さんとエフラム兄さんが凄いスピードで走っていったんだけど」

一同 「商店街オワタ」
エリウッド「胃痛!胸焼け!蝶サイコー!」
アイク 「ボーレ豆腐店の豆腐ちゃんが持ちこたえてくれるかがネックか…スリープの杖を俺の半径3mに近付けないで持ってきてくれ。下手したら天空が発動するからな」

リン 「アイク兄さんも受難してるわね」
628助けて!名無しさん!:2009/07/22(水) 16:20:37 ID:0dWScoAY
>>627
AAAカップワロタwww
GJ!

ネタ投下します、2スレ目の晩御飯さまのイリオスの設定をお借りします
629イリオスVSオルエン?:2009/07/22(水) 16:21:33 ID:0dWScoAY


イリオス「はあ…働けど働けど我が暮らし楽にならざり…っと、くそ…弱小会社はつらいねえ…」
俺の給料は安い。時給に換算したら悲惨な金額になっちまうだろうな。
あのクソ社長め!
今日も駅の立ち食いそばで晩飯をすませて家路につく。
イリオス「ちくしょー!やってられっか!」
悪態をつきながら空き缶を蹴飛ばす。
そもそも俺の人生計画では、今頃貴族になってるはずだったのにどこで間違えたんだ?
俺の野望は出世して貴族になる事だ。
そのためにガキの頃から文武に励んできた。そこらの連中を見てみなよ。
FEのマップに展開する兵隊たちは大半がスキルすらないだろ?
それからすれば祈りと太陽のスキルを持ち、
さらに指揮レベル3(敵軍時のみ)の俺がどんだけ優秀かわかるはずだ。

思えば俺の人生のつまづきはあの時だった。
必死こいて勉強して超名門の私立フリージ大付属高校に入学した時だ。
生徒の9割以上が貴族の子女のこの学校で、連中と人脈を作れば将来の出世の近道になる。
初めてクラスの自分の席に着き、まずはクラスの連中の顔と名前を覚えようと周囲を見た。
その時隣の席から声を掛けられたんだ。
オルエン「貴方が隣の席の方ね、私はシュターゼ家のオルエン、貴方のお名前を教えてくださる?」
イリオス「俺はイリオスだ。よろしく頼む!」
オルエン「イリオスね。よろしく!…ところでどちらの家名の方なのかしら?」
平民の俺に苗字なんぞない。この女痛いところを突きやがって!
だが、口ごもる俺を怪訝な目で見てやがる。仕方なく俺は口を開いた。
イリオス「あー…家名はだな…これから得る予定というか…まあ、今はまだないんだ」
奴は一瞬だけ驚いたようだが、微笑んでこうほざきやがった。
オルエン「まあ、平民の方だったのね。ごめんなさい、私ったらてっきり貴族の方だと勘違いしてたわ。
よろしくね平民のイリオス!」
……いや、多分奴に悪気はなかったんだろうよ…だが空気読まずにでかい声で平民言いやがって!
おかげでクラスの俺のあだ名は3年間「平民君」だった…orz

貴族連中ってのは体面を気にするからな。そんなあだ名のついた俺と付き合おうなんて奴はいなかった。
これが第1のつまづきだ。
630イリオスVSオルエン?:2009/07/22(水) 16:23:06 ID:0dWScoAY


だが、例外はいるというか…奴はなにかと俺にかまってきたな。俺が一人で昼飯食ってるとよく声をかけてきた。
オルエン「こんな隅っこで食べてないで向こうで皆と食べましょうよ♪…あれ?どうしてお弁当を隠しているの?」
イリオス「…こ、これはだな…と、とにかく俺に構うな!ほっといてくれ!」
だが奴は無遠慮に俺の弁当を覗き込んできやがる!…俺の弁当はいわゆる日の丸弁当だ、貧乏で悪かったな!
だが箱入りのお嬢様にそんな事はわかりゃしねえ。
オルエン「どうしてオカズが入ってないの?あ、そうかメイドが入れ忘れたのね…可哀想…
私のオカズ分けてあげようか?」
イリオス「だあっ、大きなお世話だ!」
俺は弁当を持って逃げ出した。奴はなんで俺が逃げたのか判らず小首をかしげてやがったな。
こちらを馬鹿にしてくるなら喧嘩のしようもあるが、奴の場合善意で言ってくるからタチが悪い。
一つ言えることは奴が教室内ででかい声でほざいたせいで、俺の日の丸弁当が皆に知れ渡り、
同じ平民からすら貧乏人のレッテルを張られた事さ…orz

その後も修学旅行とか文化祭とか、色んなイベントのたびに奴とは縁があって同じ班になる。
その都度俺は奴の空気読めない発言で同じような目に会うわけだ。
くそったれが!お陰様でクラスの皆から「平民君」と馬鹿にされ、
人脈作り計画は完全に失敗したじゃねぇか!

第2のつまづきは大学進学の時だな。私立フリージ大付属高校は大学付属だ。
当然大学に進むには外からくる受験者よりも、高校から上がるほうが圧倒的有利だ。
そしてこの大学は名門フリージ家が出資しており、卒業者はほとんどがフリージ家に仕官したり、
フリージ系の企業に採用される。まさしく出世のチャンスだ。

一応高校から上がる連中にも試験はあんだが俺は成績よかったしな。なんの心配もなかった。
631イリオスVSオルエン?:2009/07/22(水) 16:34:48 ID:0dWScoAY


オルエン「おはようイリオス!今日は入学試験ね!自信はどう?」
…正直コイツに関わるとロクな事がねぇ…俺は適当にあしらうことにした。
イリオス「心配ねぇよ、余裕だぜ。じゃあな」
立ち去ろうとした俺だが奴は付いてくる。考えてみりゃ奴も試験受けるんだな。
オルエン「ところで今日はなんの日だか覚えてる?」
イリオス「だから入学試験だろ?」
オルエン「今日は2月14日、バレンタイン!さ、どうぞ♪」
イリオス「あ…ああ…あんがとよ…」
そういや何の気まぐれやら毎年くれてよこすんだよなコイツ。去年は平民には縁のない高級ブランドのチョコだった。
まあ、親しい人間には渡してたみてえだからな。ただの義理だろうがよ。

奴とは別の試験会場だったからな。廊下で別れた。
俺は会場で参考書を読む。万が一の事があっちゃいけねえ。
その時ふっと眠気がきた。
昨日あんまり寝てねぇからな。
糖分は脳のエネルギーだ。俺はオルエンからもらったチョコを食うことにした。
包みを開ける。見るからに高級そうなチョコだ。
ひとつつまんで食べる。…美味え…と思ったらこの味は…
ウイスキーボンボンじゃねぇか!?
俺は酒が死ぬほど弱い。
焦って水道で吐き出そうとしたが時すでに遅し。頭がクラクラしてきやがった。
どうにか試験会場に戻る。

…数日後、あれほどの絶望はなかったね…見事落第だ!畜生!
酩酊状態で受けた試験結果はボロボロだ!
オマケに飲酒とみなされて卒業間際に停学までくらっちまった!
卒業写真の右上に一人だけうつる気持ちがわかるか!

その後どうにか定員割れの3流大学の2次募集に引っかかったがよ。
ちなみにオルエンのヤツは見事首席入学だった。原作じゃ将軍なのに指揮レベルゼロの癖に…
632イリオスVSオルエン?:2009/07/22(水) 16:45:37 ID:0dWScoAY


その後は大学も別ということで奴と会う機会はほとんどなかったね。…つーか俺が避けていた。
だってよぉいくら奴に悪気がなかったって言ってもよぉ…
分かるだろ?

3流大学を優秀な成績で卒業したおれはカスラックに入った。
給料はよかったしな。なんだかんだいっても公務員みたいなもんだ。
ここで出世してやる!と意気込んだのもつかの間、あるトラブルでクビになっちまった。
トラブルについては保管庫のキャラ別の俺の項目を見てくれ。

そしてFETVに拾われ今に至るってわけだ…。
絶対に這い上がって貴族になってやる!…だがよぉその糸口すらねぇ…
イリオス「もう少し今の会社が大きければなぁ…
あのヘボ社長じゃ駄目だ!まずは俺が社長になって…」

そんなことをボヤきながら家路を急ぐ俺の前に高級車が止まった。
イリオス「あん?」
怪訝に思う俺。車から出てきたのは…
オルエン「まあ、やっぱりイリオスね!お久しぶり!」
イリオス「げえっ!オルエン!?」
オルエン「もう、貴方ときたら全然連絡もくれないんだもの!
でも会えて嬉しいわ!そうだ、今日はお友達同士、旧交を温めあいましょう!」
奴は俺が返事する前に高級車に引っ張り込みやがった。
相変わらず人の話を聞かないっつーか。強引な奴だ。

そして俺が連れて行かれたのは…
633イリオスVSオルエン?:2009/07/22(水) 17:02:15 ID:0dWScoAY


オルエン「そ〜してき〜みは〜♪た〜ちあが〜った〜〜♪ ち〜にそま〜った〜あかいまぁ〜とに〜♪」

カラオケボックスだった。…箱入りお嬢様のコイツが来るようなトコじゃねぇと思うんだが…
ついでに若い女が歌うような歌じゃねぇよな。
やっぱり貴族様ってのはどっかずれてやがる。

俺が歌ってる間ヤツは手を叩いてはしゃいでたな。そのうちウイスキー注文しやがった!
オルエン「イリオスは何飲む?」
イリオス「…俺は明日も仕事だからな…飲めねぇんだ」
オルエン「え?明日は土曜日よ?」
イリオス「TV局ってのは忙しいんだよ」
オルエン「そう?じゃあウーロン茶ね」

週休2日の職場に勤められる事がどんだけ幸福かわかってんのかコイツ?
聞けばフリージ財閥に勤めているという。俺とはえらい違いだ!ちくしょう!

数時間後…

オルエン「でねぇ〜そのケンプフって奴がひどいのよぉ〜きいてるぅ〜?」
イリオス「だあ〜!しがみ付くな!俺は酒の匂いが苦手なんだ!」
オルエン「わたひはよってませぇ〜ん!きゃははははは!」

…酒癖悪いなコイツ…
つーか上司とソリ合ってないのか。意外と苦労してんのか?

オルエン「アンタなんか兄上と張り合えるわけないのに〜、私にまで当たってさ〜ふ〜んだ」
散々愚痴ったあげくに寝てしまう。
オルエン「く〜〜」
…男とカラオケ入って酔って寝ちまうって…どんだけ世間知らずなんだコイツ?
それとも俺が男として見られてないのか?
634助けて!名無しさん!:2009/07/22(水) 17:23:35 ID:yai/83SX
わっふるわっふる
635イリオスVSオルエン?:2009/07/22(水) 17:27:02 ID:0dWScoAY


やべえ…そんな事考えてたら変な気分になってきた…
コイツ結構可愛いのな、今までコイツの事そういう目で見たことなかったからな…
つーか、これだけ俺に構ってくるのも俺に気があるんじゃねぇか?
それにコイツと結婚すればシュターゼ家の婿養子に入って貴族になれる。
やべえやべえやべえ!何考えてんだ俺!?
いままで野望に励んでばかりで女とは無縁だったからな。女慣れしてねぇのか俺?
年齢=彼女いない暦=童貞暦だ!文句あるか!
それによぉ…コイツの世間知らずに付け込むみたいでよぉ…
なんつーか…

俺の心の葛藤とは無縁に俺の体は勝手に動く。
コイツの柔らかそうな唇に顔を寄せていく。
ぎゃぁぁぁぁぁ!!!何してんだ俺!?誰か止めてくれ!
コイツの唇に俺の唇が触れようとする寸前!

俺の首筋に冷たい刃先が当たった。
フレッド「貴様、お嬢様に何をしている…」
イリオス「へ!?アンタ高級車の運転手!?車で待ってるはずじゃ…」
正直ほっとしたね。チキン言うな!
フレッド「私はお嬢様のボディガードも兼ねている。お嬢様には内密で常にお側に潜んでいる」
見ると壁の柄の布が落ちている。忍者かコイツは!?
フレッド「お嬢様に不埒な行いをする輩め!成敗してやる!」
つ 必殺 雷の剣
イリオス「ぎえええええええ!!!!」
この野郎、オルエンが近くにいるもんで必殺率が上がってやがる!
636イリオスVSオルエン?:2009/07/22(水) 17:45:33 ID:0dWScoAY


それから俺はあのフレッドの野郎にシュターゼ家の地下拷問部屋に連れ込まれ、お仕置きされるはめになった。
お陰で土曜日の仕事には出れず、セーラやユアンには文句言われるわ、シャナム社長には
欠勤分の給料削られるわ散々だった。
やっぱオルエンの奴に関わるとロクな事がねぇ!
あいつ俺に不幸をもたらす星の下に生まれたんじゃねぇか?
まあ、俺も悪いんだけどよ。
もっとも早々会うこともねえだろ。

イリオス「くそ、仕事溜まってやがる」
でかいTV局なら下請けの製作会社に仕事回せるんだが、弱小は何から何まで自分でやらねえといけねえ。
シャナム「お〜い、お客さんだ、お茶入れてくれ」
イリオス「茶ぐらい自分で入れろボケ!」
悪態を付きながら茶を粗末な応接室に運んでやる。

そこにいたのは…
オルエン「まあ、イリオス?貴方の会社ってここだったの?」
イリオス「うげえ!オルエン!?」
シャナム「バカモノ!このお方はフリージ財閥の広報の方だぞ!
このたび我が社の番組のスポンサードを検討して下さると話を持ってきて下さったのだ!
申し訳ございません!この平民野郎が無礼な真似を!平にご容赦を!」

バカ社長のヤツ、俺の頭をつかんで土下座させやがった!自分もペコペコ平謝りだ。
なんて卑屈な奴だ。

オルエン「お気になさらないで下さい、私と彼はお友達ですから、
それとスポンサーの件は前向きに検討します。
CM作成の際は私も立会いますので…イリオス、貴方と会う機会も多くなりそうね、よろしくね!」

……コイツがフリージ側の担当……
そりゃ会う機会も増えるだろうな…
今、この部屋にはフレッドの野郎が隠れているはずだ…
冷たい殺気を感じる…
それに部屋の外にはセーラ、ドロシー、ユアンの気配がする。
後で根掘り葉掘り聞かれるだろうな。特にセーラからは
「平民風情が貴族の友達!?身の程を知れい!」とか言われるに決まってる!

うわぁやっぱコイツに関わるとロクな事がねぇ!
これから俺はどんな不運に見舞われるんだ!?

終わり

マシンの不調で小刻み投下になってしまった。
申し訳ありません。

オルエンが仲間にいると、イリオスが入らないのはなんでだろ?
と想像してたらこんなネタが浮かびました。
ほんとになんでだろ?
637助けて!名無しさん!:2009/07/22(水) 17:59:30 ID:RkYM5pSf
>>614-621
自分が書いたFKネタは滑ったのに貴方のはGJ…だと…!?
正直言って( ;∀;)イイハナシダナー
…もう一度言う、GJ!

>>629-636
オルエン×イリオスに目覚めてしまった、どうしてくれるwww
 てか私と違って女の子にかまって貰えるイリオスが凄く羨ましいわ!
(続きみたいなのがあったら期待してますよ、GJ!)
638助けて!名無しさん!:2009/07/22(水) 18:29:38 ID:Ft1N8j12
637>>安心しろ、俺にとっちゃあザ・ベストハウス1、2、3に入る作品だった。
次のネタも期待してる!

そして俺もオルエン×イリオスに目覚めたぜwww
639Let's肝試し!(102):2009/07/22(水) 20:23:52 ID:HsrBgPZq
夏ということで、続きの投下
前回(>>61->>65)

マルスとリーフは言葉を失いながら、
リンは訝しげにマルス、リーフ両名を見据えながら、
セリスは凍ってしまった空気にどうしたものかと、とりあえず苦笑いを浮かべながら、と…
なんの因果かその場に介してしまった四人は言葉も交わさず立ち尽くす
いや、語弊があるか…言葉を交わさないのでなく、言葉が見つからなかったのだ、リン以外…
リン「とりあえず質問に答えなさいよ」
埒があかないと判断したのかついに口火を切るリン、
その声にはやや荒っぽい感情が見え隠れしていた
マルス「なんでここにいるのさ…」
リン「質問に質問で返さない、とにかく答えなさい」
だめだこりゃ、と言いたげにリーフは肩をすくめた
こういうときのリンはもはや何を言っても誤魔化すことはできない、
それはマルスもリーフ同様把握していた、ゆえに――
マルス「…ビルを借りる条件を果たしに来たんですよ」
素直に白状した、少し自棄になったのか丁寧語で吐き捨てる
観念してしまったことで脱力してしまったのか深いため息をつく
そのため息に諦めにも似た感情をも含ませていたかもしれない
セリスはしばらく傍観、傍聴態勢を決め込んだようでただ行く末を見守る事にしたようだ
リン「ふーん、条件付きだったのね、でもなんでわざわざコソコソする必要があるのよ?」
納得いかないのはそこだった、家族の肝試しのための条件は自分たちで負う、
それは立派な心構えだ、褒めたたえてもいいだろう
ただ全員を帰した後で秘密裏に行おうとしていたのがどうも解せない、
何か裏があるのかとリンは思えてならなかった、だから詰問しているのだ
それに対してのマルスの返答はというと
マルス「わざわざコソコソしている時点で察してもらえるとありがたいかな」
詳細は語りたがらないようだが、裏事情であると示唆しているようだ
その意図をリンが読み取ったのか、これ以上聞くべきでないと判断したらしい
リン「…ま、いいわ」
だからだろうか、これ以上の追及をやめたようだ
仮に条件がどうであれ、その責を負うことで家族を楽しませようとしたのは事実である
それに思慮に欠けている訳でもないし、彼自身もちゃんとその辺の線引きはしている
マルス「で、今度はこっちから質問、なんで二人ともここへ来たの?」
先ほど一蹴された質問をもう一度問う、それに対して最初に口を開いたのがセリスだった
セリス「ロイから聞いたんだ、二人だけで後片づけしようとしてるって、
    でもやっぱり悪い気がしてさ、だからここに来たんだよ、手伝おうと思って」
リン「私も同じよ、あんた達だけに任せるってのも気が引けたから、
   セリスも同じだったようだから二人でまたビルに入ったわけ」
セリス「まあ…僕一人だったら入れなかったんだけど」
はは、と再び苦笑いをするセリス、同行者が居たからこれた、と言いたいのだろう
リン「そしたら急に大きな音が響いたわけ、当然気になるでしょ」
リーフ「あの音か…」
言わずもがな、マルスの最後の切り札で扉を吹っ飛ばした時に生じた轟音である
リン「そうよ、さすがに何事かと思うじゃない普通」
マルス「あー迂闊だった…まさか戻ってくる人が居るとは」
640Let's肝試し!(103):2009/07/22(水) 20:24:55 ID:HsrBgPZq
再び溜息をつくマルス、ハンカチでマスクをしていた所為で吐いた息がやけに暑く感じ、
いったんマスクを取り払う、リーフも今は不要かと判断し、マルスにならい一度外す
先ほどからずっと暗がりに居るリーフ、マルスに対し、今さっき入ったばかり、
かつリンのような野生の…いや、
肥えた目を持ってる訳でもなかったセリスはまだ目が慣れてなく、
暗めでうっすらとしか見えてなかったが、
布が擦れる音と何か自分の顔から取り除く様な動作はセリスに伝わったようだ
セリス「マスクしてたってことはやっぱり地下にいくつもりだったんだね」
リーフ「今更隠し通せもしないか…そうだよ」
まだ何をしに地下へ行くのかは聞いていないが、地下へ行くことだけは明確だった
わざわざマスクまでしてたし、開かないはずの地下への扉が開いている、これで言い訳できる方がおかしい
マルス「んで、どうするの? 僕達は地下にいかなければならないんだけど」
リン「ついて行くわよ」
即答だった、間髪入れず一言、ノーウェイト
マルス「…本気で?」
ある程度予想は出来ていたが、希望としては見ないふりをして欲しかったが…
リン「さすがに、ここまできて見ぬふりはできないわよ」
リーフ「ですよねー…」
やっぱりか、とマルスは後頭部をガシガシと掻く、まあ仕方ない
セリス「…僕もついていくよ」
マルス「え…?」
リンに関してはやはりこうなるだろうと思ったがセリスに関しては予想外だった
肝試し時の反応からいってこういったことは避けると思ったのだが
セリス「リン姉さんと同じ、見ないふりはもう出来ないし…
    それに、たまには勇を鼓してみようと思ってさ…」
どうやら何か思うところがあるらしい、その声には決意が含まれていた
マルス「…」
それに対して言葉を発することなく、もっていた袋を漁り
ある物を取り出し、ため息とともに二人に放る
リン「?」
セリス「これって…」
咄嗟に受け取ったそれはハンカチだった
マルス「予備で持ってきてたやつ、使うことはないと思ったんだけどね」
セリス「ありがと、使わせてもらうよ」
リン「気が利くわね」
二人とも受け取って早速装着する、一旦外していたマルスとリーフも着け直す
リーフ「じゃあ、そろそろ行こうよ」
マルス「はいはい…」
セリス「元気ないみたいだけど大丈夫?」
マルス「…」
無言を貫きながらマルスは地下へと足を運ぶ、その足がやや重く感じたのは気のせいではない
641Let's肝試し!(104):2009/07/22(水) 20:26:32 ID:HsrBgPZq
マルス(なるべく内密にやるよう言われてたんだけどなぁ…)
でも嘆いていても仕方ないか、と気を取り直し、
ハンカチがちゃんとマスクの役割を果たしている事を確認してから
マルスは地下へと続く階段の一段目を踏みしめた
マルス(まあ、二人とも口は堅い方だろうし、大丈夫かな)
カツーン、と靴音が響く、全く光が入らないこの暗闇の空間はどこまで続いているのだろう
暗い中で目が慣れてしまっているはずの自分でも次の二、三段目ぐらいまでしか見えない
はたと光が入らない事を思い出し、袋から懐中電灯を二つ取り出す
その内の一つを点け、もう片方を後続のリーフに手渡す、
一瞬何を渡されたのかと思ったリーフだったが、マルスの手に懐中電灯が握られていることで
同じ物を手渡されたのだと認識し、明かりを点ける
決して広くはない地下への階段、一段、また一段と降りるごとに視界を黒が塗りつぶしていく
その黒を手にしている懐中電灯の光が切り裂く
マルス「足下に気をつけて、僕が先行する、後ろの人は前の人の肩に手を置くかなにかした方がいい」
リーフ「わかった、じゃあ肩借りるね」
セリス「ひゃあ!? いきなり手をおかないで! リン姉さん!」
リン「あ、ゴメン…」
リーフ(こんなんで大丈夫かな…)
リーフはマルスの肩、セリスはリーフの肩、リンはセリスの肩に手を置きながら、
足を踏み外す可能性は十分にあるので、用心に用心を重ねて次の段を踏みしめる
リーフ「そうだ、マルス兄さん」
マルス「うん?」
リ―フ「そろそろ話してよ、地下へ何しに行くのか」
マルス「あ、そっか…」
思わぬ乱入者の介入で頭から飛んでしまっていた、自分の頭を小突き、マルスは口を開いた
マルス「ありがちかもしれないけど、極秘資料の入手」
リン「やけにあっさり白状したわね、さっきは語りたがらなかったのに」
マルス「さっきはまだ見ぬふりをしてくれる可能性があったからね、結局期待は裏切られたけど」
リン「ご期待に添えなくてすみませんね、それにしても定番ね、極秘資料か」
マルス「ちょっと前に家にサナキ社長から電話が来たでしょ? あの時に頼まれたんだ」
セリス「ああ、ミカヤ姉さんが電話取っちゃって、ちょっと慌ててたアレ?」
マルス「そう、秘密の計画だったからね、あの時はさすがに焦ったっけ」

――――――
肝試しをしようという計画を立てたのは約一週間前の事、
立案者であるマルス、リーフ、ロイは肝試しに使えそうな場所を探していた
マルスは持ち前の顔の広さを発揮し、どこかいい場所はないだろうかといろんな所へ聞いて回っていた
当たりが来たのが、ベグニオン社だった、廃棄してそのまま残っている廃ビルがあると教えられ
そこを借りられないかと頼み込んだところあっさりと了承をもらえたのだ
廃ビルにしてるだけあって、埃とかも溜まってるだろうし
水はもちろんのこと、電気もガスも何もかも止まってるし、
更にボロボロで危険かもしれないと言われたが、場所を借りられればなんでもよかったのだ
その時特別条件を押しつけられたりなどはなく、場所が決まり、
後は次の休日が来るのを待つだけとなった、休日でないと全員そろわないからである
そして、休日が訪れた、決行は昼をちょっと過ぎた頃の予定、
心待ちにしながら立案者三名が部屋でこっそり肝試しの仕掛けの準備に勤しんでいる時に
家の電話が鳴ったのが聞こえた、その時はただ、電話か、と軽く流していた…
――音が鳴り止んだ、誰かが取ったのだろう
そう思い、そのまま作業を進めようとした時だった
ミカヤ「え? 廃ビル…? 借りる? 話が良く…」
このとき聞こえてきた一家の長女の言葉でマルス、リーフ、ロイは部屋からすごい勢いで飛びだした
紛れもなく計画に関しての電話だったのだから…
極力怪しまれぬようマルスがミカヤから受話器を奪い、
ミカヤに関してはリーフが慎重に言葉を選びながら誤魔化すことが出来たのだ
642Let's肝試し!(105):2009/07/22(水) 20:27:16 ID:HsrBgPZq
さすがに電話の主が誰かは隠せなかったが…
ちなみにロイは部屋を飛び出した際に思い切り開けたドアが
たまたま通りがかったアルムに直撃し、吹っ飛んでしまったのに気づき謝罪をしていた
極秘資料の入手はその時に頼まれ、詳細を話すから一度来てほしいと言われ
マルスは騒動の始末をリーフとロイに頼み、一度外出したのだった
冒頭でマルスが外出していたのはそのためである
なるべく内密に行うことを同時に言い含められたのも、その時だ
――――――

リン「ミカヤ姉さんが突然で不思議がってたわね、リーフが誤魔化してたみたいだけど」
リーフ「ははは、正直、あの時は気が気じゃなかったね、マルス兄さんも慌てたのは珍しかった」
マルス「…」
リーフ「マルス兄さん?」
マルス「あ、ああ、うん、不覚にも取り乱しちゃったよ、あはは」
リーフ(?)
何か様子がおかしいと思ったが、リーフは特に気にしない事にした
マルス(なんだ…? この違和感)
肝試し開始前の一騒動を思い返したら、何か引っかかる感覚があった
足下を確認しながら考えるが思い当たる事が出てこない
セリス「そういえばここを手放してどのぐらい経ってるの?」
マルス「え? んーと…推測だけど、7、8年は経ってるかな」
思考の海に漬かりつつあったが、話を振られたため、一旦考えるのを中断することにした
考え事をしながら階段を下りるのも危険だったし
セリス「そんなに経ってたんだ、あくまでベグニオン社の廃ビルを使うとしか
    聞かされてなかったから知らなかったよ」
マルス「ああ、そうだったっけ」
リーフ「ん…そうすると、なんか今更すぎない? この廃ビル捨てて結構経ってるし、それに…」
マルス「資料庫のことだね?」
リーフ「うん、その通り」
3Fにあった資料庫の資料がほとんど持ち出されていた事を考慮すれば
今、極秘資料とも呼ばれている程のそんな大事な資料だけ忘れたとは考えにくい、
いくら地下への鍵が消失してしまったとは言え、合鍵作るなり、色々手段はあったはず
取りに行けないからあきらめる…という扱いで済まされないはずだ、大事なものだし
たまたま忘れたと言えばそれまでだが、資料だけでなく、
他の部屋も必要な物はほぼ持ち出されていたという事実から、その可能性は極めて薄い
リン「ふーん、資料庫があったのね」
セリス「なんだろう…本当にちょっとした疑問なのに、なんか気味が悪い…」
リーフ「大袈裟だなぁ、たかがよく知っている一企業のちょっとした行動の疑問じゃないか」
セリス「自分でもそう思うけどね…こんな場所でそんな話されると…さ」
リン「まあ、前向きな思考ができる場所ではないわね」
階段を下りていることで、すでに視界はほとんど黒一色で前の人の輪郭すら危うくなっている
643Let's肝試し!(106):2009/07/22(水) 20:28:09 ID:HsrBgPZq
リーフ「じゃあムード的に盛り上がってきたところで階段の途中ってことで一つ怪談話でも」
セリス「やめてー!!」
マルス「しょうもないギャグいれたね、さりげに」
リン「寒いわよ…」
リーフ「ゴメン、お詫びにちゃんと怪談話するよ」
セリス「お詫びになってなーい! というか僕の抗議無視しないでー!」
リン「まあ、話は面白そうじゃない、退屈だし、聞かせなさいよ」
セリス「ちょっ、リン姉さ…モゴモゴ」
丁度セリスの後ろにいる事を利用し、リンがセリスの口を塞ぐ
マルス「僕が先導してるから安心して話していいよ、僕もただ先導するだけじゃ退屈だし」
リーフ「大丈夫、言うほど怖くないから、その辺にありそうな話でしかないよ」
未だ抗議の声を上げようとするセリスだが言葉を発せない上に、
前の人…つまりはリーフの肩だが離すわけにもいかないので耳も塞げないという状況下で
半ば強制的にリーフの怪談話に付き合うことになった…
リーフ「ある学生の話、とある学校で奇妙な出来事に遭遇したんだってさ…」

―――
学校、それは今後の人生のための知識を得たり、心から信頼できる仲間を作る場所でもある
おそらく大抵の人は通うところであろう
ただ、知識を得る…平たく言えば勉強の事なのだが、嫌いな人も当然多く、
その学生も、勉強が嫌いな人のカテゴリに分類される学生だった
季節は秋が終り、本格的に冬に入ろうとしていた時期の事である
同級生が次々と帰っていく中、その学生は教室でノートに一心不乱に字を書いていた
勉強にやる気が出たわけではない、周りを見ると同じ事をしている同級生が他に三人ぐらい居た
…早い話が「居残り」である
理由としては必ず出さなければならない提出物を出していないという単純なもの
やろうとしていたのだが、完璧に忘れていたのだ
面倒くさい、と思ったが、これはやり忘れた自分が全面的に悪い、自業自得だ
一度そう認めると仕方ないか、と事実を受け入れ、不思議と集中する事が出来たという
集中力が高まったことが幸いしたのか割と早い内にその作業は終了、
早い内に、とは言っても本来の下校時刻を2時間は過ぎてしまっており、
先にも述べたが、季節はもうほとんど冬、当然ながら日が落ちるのも早い
窓から外を見るとかなり暗くなっていた、慌てて完成した提出物を担任に見せ、
期限内に出すよう少し注意を受けながらも、OKのサインを貰い、帰宅してよい事となった
自分の荷物を引っ掴み、横にスライドさせて開閉するドアを開け、廊下に出る
その学生の通っていた学校は3F建てで、自分の教室は3Fだった
…面倒な事に一番下駄箱に遠かった
廊下には電気が点いていなかった、他の教室を見ても明かりは点いていない
廊下にいるのは、今自分だけ…
暗い中に一人という状況にちょっと躊躇したが、廊下を通らねば帰れない
意を決し、やや早足で下駄箱へ向かうことにした…
3Fから2Fへ続く階段へ到着した、さっさと下りて帰ろうと階段を下り始めた
3Fから1Fまで階段は続いているのだ、ここを下りきってしまえば下駄箱は目の前だった
自分の足音だけがするというちょっと不安感を煽られる状況の中、
一段、また一段と階段を下りていく
2Fまであと3段、2段、1段…2Fへ到着した――その直後だった
644Let's肝試し!(107):2009/07/22(水) 20:29:03 ID:HsrBgPZq
――カカカカカカカッ!!

突如木製の打楽器を連打するような音が響いた、2Fの廊下に響き渡る耳障りな音だった
2Fの階段のすぐそこの教室から聞こえてくる
おかしい、とその学生は思った、この時間に他に人がいるはずがないし
何より、部屋に電気がついていない、仮に人がいるとして暗い中で何を?
正直なところ、不気味だった、さっさと1Fへ下りて帰りたかった
しかし不思議と足はその音がする教室へ向いていた
何をしてるんだ、と自分でも思ったが吸い寄せられるように足だけ動く
そしてとうとうその教室の扉の前にきてしまった
この先に何があるのか全くわからず、不気味な音源が目の前の扉の先にあるというのに
心は何も感じていなかった、恐怖も、不安も…
自分の意志で手を扉に伸ばし、取っ手に手をかけた、依然として音は鳴り続けている
力を込め、ドアを勢いよく開くと、そこには――

――何もなかった、人もいない、開けた瞬間音もピタリと止んでしまった
教室に足を踏み入れ、部屋の電気を点ける、やはり誰もいない
何だったんだろうと思ったが、とにもかくにも音の正体が気になった
あの木製の打楽器を連打するような音を奏でられる物をちょっと探してみた
どう考えても人が何かしている音ではない、
その学生の感覚だが一秒間に30連打ぐらいするような、けたたましい音だったのだ
早く帰りたかった事もあったので5分ぐらいの短い捜索だったが、
あんな音を立てられる様な物体は結局見つからなかった…

翌日、ひょんな事から謎の音を聞いた時と同時刻に
見周りの教師が問題の教室の二つ隣りの教室を見周っていた事を知った
謎の音を聞いたかどうか、質問してみたところ、そんな音は聞いていないとのこと
…あんなに大きく、けたたましかった音を?
ちなみにだがその時すでに問題の教室は見回って電気を消した後だったらしい
結局、何もわからず、その音は何だったのか、今もわからないままである――

リーフ「――終わり」
話が終わると同時にリンはセリスを解放した、
セリス「うぅ…全部聞いちゃったじゃん…酷いよ、リン姉さん」
リン「あはは、ゴメンゴメン」
マルス「学校って心霊スポットの代名詞だよね」
リン「そうね…学校行ってるとそういう話の一つや二つ聞いたりもするもの」
リーフ「ちなみに、怪談話すると…寄ってくるらしいよー?」
セリス「ホントにやめてぇー!!」
リン「ほらほら、幽霊なんて居ないわよ、落ち着きなさい」
セリス「僕もいないってわかってるよ、でも頭でわかってても嫌なものは嫌!」
ぶんぶんと頭を振り、今の話を忘れ去ろうとするセリス、
苦笑しながらリンが宥めている
リーフ(いない、と確信できないものが怖い…か)
一方リーフは目の前の…よく見えないが、マルスに視線を送っていた
645Let's肝試し!(108):2009/07/22(水) 20:30:49 ID:HsrBgPZq
――幽霊なんていないと思ってても、証明ができないのさ、
  それが人の幽霊に対する恐怖感みたいなものなんじゃない?

リーフの脳裏に肝試し前のマルスの言葉がよぎる
リーフ(まさしくその通りだね…)
今のセリスがまさにそれだった、おそらく心のどこかでは
幽霊がいるかもしれないと思っているのだろう、その事こそが恐怖なのだ
マルス「ん、階段の終わりだ、足元に気をつけて」
リーフ「了解」
セリス「あ、わかった…とりあえず気を取り直そう」
リン「先導、ありがとね」
全員が階段を無事下りきった、向って左に懐中電灯を向けると壁がある、
今度は目の前にも懐中電灯を向けるとそちらも壁
最後に右、階段を下りた先はまた廊下が続いていた
懐中電灯を廊下の奥に向けてみる、遠目に壁が見えた、どうやらそう長くはないらしい
リーフ「地下だからかな…少しひんやりした感じがするね」
セリス「単に薄気味悪いっていうんじゃないのコレ」
リン「…やっぱりお世辞にも空気はよくないわね」
リーフ「良かったら凄いって、さっさと済ませよ、マルス兄さん」
マルスから返事が返ってこない
リーフ「もしもーし」
今度は肩を揺さぶってみる
マルス「おっと…ゴメンゴメン、ボーッとしてた」
リン「しっかりしなさいよ、どうしたの」
マルス「だからボーッとしてただけだって、何もないよ」
リン「あっそ、とりあえずシャキッとしなさいよね」
マルス「はーい、じゃあ目指すは一番奥の部屋だからね」
セリス「よりにもよって一番奥…」
リン「目的地はわかったからライト貸しなさい、それまでに気合い入れときなさいね」
有無を言わさずリンはマルスからライトをひったくり、先導する
セリスがリンに追従し、マルス、リーフは後からついて行く形になる
リーフ「マルス兄さん、どうしたの? さっきから変だ」
前二人に聞こえない音量でマルスに話しかける
マルス「…そうだ君に聞いてみるか」
リーフ「ん?」
さっきから上の空なのは何か考え込んでたからか、と結論付け、リーフはマルスの質問を待つ
マルス「実はさっき、肝試しを始める前の一騒動を思い返してから何かスッキリしないんだよ」
リーフ「一騒動って、電話の時のアレ?」
マルス「うん…多分」
リーフ「多分って…スッキリしないっていうのは、引っかかる事があるってこと?」
マルス「そう、何か腑に落ちないんだ、心当たりはないかい?」
リーフ「んー…?」
腕を組み、しばし考えるリーフ、結論は…
リーフ「無いや、僕には何も思い当たらない、むしろ僕は違和感ないんだけど」
マルス「そうか、まあ、気のせいかな」
リーフ「気にしたら負け、とっとと用を済ませよ? 事を終えてから考えてもいいじゃない」
マルス「そうだね…今気にする事はないか、たまには良い事言うじゃない」
リーフ「それは貶してるのかな…?」
マルス「真っ向から貶してますが、何か?」
リーフ「うぉーい!」
人に訊いといてこの言い草である、マルスらしいといえばらしいが…
646Let's肝試し!作者:2009/07/22(水) 20:36:43 ID:HsrBgPZq
ここで切り、依然としてダラダラ感満ち溢れてるけど、ご容赦のほどをorz
ちなみにリーフの怪談話は作者の実体験、マジでなんだったんだろう?

>>614-620
アイクとミカヤが絡んだ場合どれほどカオスになるのか
改めて思い知ったww GJ!

>>627
エイリークww
その場に居たらまた発狂してるなコレw

>>629-636
オルエン×イリオスもなかなか…w
GJ!
647助けて!名無しさん!:2009/07/22(水) 22:26:31 ID:8KN/vQGS
>>614-620
カオス過ぎ吹いたwwwもうどこから突っ込んでいいのか…w
とりあえずエリ姉さんは馬のAAなのかw

>>627
ルーテさんw
ゲーム作るのもいいけど、もうちょっと平和に遊べるものを作ってくれwww

>>629-636
オルエン×イリオスとは…結構いいじゃないかwww
可愛い子が気にかけてくれてるのに文句言ってんなよ、平民め!

>>639-646
肝試しキター
まだ何かあるのか…続きが気になるじゃないか、楽しみにしてます!


なんか久しぶりに見たら良作いっぱい来てたんで
まとめてレスしてしまったが、うざかったら申し訳ない…
でも職人さんGJ!
648助けて!名無しさん!:2009/07/23(木) 00:35:01 ID:yM7eAjJu
このスレのサザって某かかってこいよスレの影響かたまに語尾が「〜んよ」になってんのなwww
649助けて!名無しさん!:2009/07/23(木) 00:49:46 ID:29WIfQC4
つかみんなオルエン×イリオスって書くのなwww
イリオス総受けですか
650助けて!名無しさん!:2009/07/23(木) 12:00:53 ID:fXcRRCTi
暁本スレでもたまになってるんよ。
やっぱりサザさんは人気者なんよ。
651助けて!名無しさん!:2009/07/23(木) 13:00:19 ID:KicqLGG6
身の程を弁えよやぁっ!!
652助けて!名無しさん!:2009/07/23(木) 20:03:34 ID:WmFWqmpF
…そろそろ次スレだけど…どうする?(今残り13MB)
セネリオ 「うっひょおおおおお酷い有様です酷い有様です酷い有様です酷い有様です酷い(以下略
      このサイト蝶サイコーッ!!!!」
マルス  「一体どうしたwwwwww」
リーフ  「むしろセネリオさんが凄く…酷い有様です…」
アイク  「い、一体何が起きた…こんなに取り乱してるお前は始めてみたぞ(汗)」
セネリオ 「(言い終わった)…はぁ…はぁ…す、すいませんアイク。
      このサイトを見ていたら自分が抑えられなくなりまして…
      つttp://dqname.jp/index.php?md=type
マルス  「…………えっ?」
リーフ  「…………はぁ?」
アイク  「…………ぬぅ!」

ポーン(  Д )⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒...。....。コロコロ

リーフ  「これは酷いwww」
マルス  「…セネリオの言うとおりだ、これは本当に酷い有様だ」
アイク  「…こんな名前を付けられなくて良かったな」
リーフ  「う、うん」
マルス  「でも上のサイトの定義で逝くと、リーフは葉っぱと書いて(このひとでなし)と読ませるかもよ」
リーフ  (コノヒトデナシーッ!!)
アイク  「…俺はどうなる?」
葉・マルス「どう見てもアイクと書いて愛苦(※嫁候補達をフラクラする意味で)です、本当に(ry)」
セネリオ 「…本当に酷い有様です」
サザ   「俺はどうなるんよ?」
アイク  「…千と書いて『【サ】ウ【ザ】ント』と読ませるんじゃないか?」
千(サザ) 「なにそれこわいんよ」

…真面目な話になるが、皆も子を持つ時は上記のサイトに書かれてる様なDQNな名前は付けないで欲しい
名前というのは人が思っている以上に人生を左右する物だからね(※言霊的意味でもね)
…お兄ちゃんとの約束だ♪(ry
654助けて!名無しさん!:2009/07/23(木) 21:51:29 ID:Bob+6MwT
じゃあ俺が新スレ立ててみる
テンプレは今の流用でいいよな?
655助けて!名無しさん!:2009/07/23(木) 21:53:38 ID:fXcRRCTi
セリスのキャラ紹介の所の乙女な少女を直すのを忘れずにね。
656助けて!名無しさん!:2009/07/23(木) 21:58:36 ID:cgo89wq8
13MBって具体的に言うとどれくらいですか?
例えを使って説明してくれるとありがたいです。
657助けて!名無しさん!:2009/07/23(木) 22:04:51 ID:Bob+6MwT
658助けて!名無しさん!:2009/07/23(木) 22:12:56 ID:BziHzsRt
>>657
乙です!

>>653
セネリオはしゃぎ過ぎワロタwww
まぁ、最近は本当にわけわからない名前があるからな…
しかし、愛苦はなんか納得したw
659助けて!名無しさん!:2009/07/23(木) 22:41:46 ID:/wj1lzuQ
つけられた子供がかわいそうとおもうのは、俺だけかな・・・・
660助けて!名無しさん!:2009/07/23(木) 23:30:40 ID:NLCqbosI
>>659
普通の人なら当然の感情だぜ。
ネット上でやや現実味が無いから笑い飛ばされてるだけだから。
661助けて!名無しさん!:2009/07/24(金) 00:06:21 ID:uXxfSCtF
>>659
イリオス「同感だぜ!オルソンなんて平民くさい名前つけられたらどんな気持ちになる?
親はガキの名前くらいちゃんと考えてやるべきだ!」
662sage:2009/07/24(金) 00:27:35 ID:AQKikI+t
>>657
乙です。
>>661オルソンwwwww

兄弟家が好きそうな漫画思いついたので埋めネタに。
ミカヤ…鳥獣戯ガファイアー
シグルド…課長島耕さクルト
エリンシア…キン肉マンフロイ
アイク…はじめ人間ギャードズル
エリウッド…武装解除錬金
ヘクトル…今日からオレルアンは!
エフラム…絶対可憐チキファミルラ
エイリーク…ベルンサイユのばら
リン…クレヨンシンさん
マルス…デスヘルノート
アルム…MEGREEN〜ツイハークさんのお嫁さんになりたい
セリカ…セインと☆お兄さん
セリス…ベルクローゼンメイデン
リーフ…セキレイピア
ロイ…ナルトガー
663助けて!名無しさん!:2009/07/24(金) 00:32:25 ID:uXxfSCtF
>>662
GJ!
俺はエフラムの好きな漫画NO1はこどものじかんだと思う
664助けて!名無しさん!:2009/07/24(金) 01:31:06 ID:iKSwm5ZT
>>661
オルソン「モニカがこんなにも愛してくれるのだ。それで十分じゃないか。
     なぁ、モニカ?」
モニカ 「あなたあなたあなたあなたあなたあなた」
オルソン「…それでも、名前では呼んでくれないのだな。」
665助けて!名無しさん!:2009/07/24(金) 13:08:14 ID:6FNYgIup
>>663
お前ジークムントでボコるは・・
666助けて!名無しさん!:2009/07/24(金) 17:59:43 ID:aQeWRjg1
>>662
キン肉マンフロイで盛大に吹いたwwww
667助けて!名無しさん!:2009/07/24(金) 20:21:04 ID:ZDtkR1w7
>>662
ミカヤ姉さんがものすごい勢いでそっちいったぞ
668助けて!名無しさん!:2009/07/25(土) 01:44:05 ID:aNUQdArP
>>662いいな・・・
今日からオレルアンって
669埋めビラク:2009/07/25(土) 11:23:18 ID:t1Vl43U9
         / ̄ ̄ ̄ ̄丶 、
        '           ヽ、
      /  i   ::i;;   i   :ヽ
     /;;;;   ii   i;;  ;;ii  /  |
     |;; ii   i  ..ii: ::.;i  ..::  ,,|
     |::::,,..ii::t、;;iiii,, i;; ii",,"--i;;;,,""|
     ト、.;;;/ ̄ ヽ..、/"   ヾ ,,,|
     ヾF"|            ト |
      丶;|、         ;;; |_/
       レ"二==--  --二二 | ヽ
      "| | Fリフ.ii   F-ソ ̄ | -|  埋めるよロシェ
      │ii|    ||       ii,,ソ   
       ヾ|    |、      .,ノ    
        |    ヾ=-     .|
        ト、  --=--    /| _、
    _  .,|;;"、  :::::::    , .|レ  ヽ
  /   ̄ ̄|  、     ..,   |  ,_」
  ト、 ヽ;;;;;;;;;|   、__ , '   ‖/:::::::::
  ::::::ヽ 丶;「|    \      ,,,| |
670助けて!名無しさん!:2009/07/25(土) 11:26:10 ID:t1Vl43U9
       / : : : : : : : \
.    /: : : : : :|: : : : .: .:\
    |\: :ヽ: : :|: : :./: : ,: : }i
    |\ト、: :\j ,∠=‐く/ |
    |─!  ̄``′   :!‐:‐|
.     V ..__     __,..⊥: /
    H|ーモァ`i  代ッ ァ !ハ
     乂!   |     |_リ
      l   '=      !
.       ト  ‐  ‐   .:! __
 /¨}─=| ヽ.  ̄  ,:. !!  __〕
./¨V∧:.:.:.|.  ヽ--‐   ||  |
   V∧:. !.   ヽ    ,ノ|  |
   V∧:.. ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( |
.     V∧/ ̄ ̄ ̄ ̄\\|

         ,.: : : : : : : ..
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    /: :\:.: .: :.| : : : j : : : ヽ
     |:_\__ :ヽ.: :.| : :,∠=く: : :|
    ! ヽ:|  ̄`ヽ|/     ∨:!
    ∨/L..,_      _,..⊥|: |
.     ∨|ーモット.   '代ッ ァ j'^}
.     { i!   :|       !_リ
      `'|     '=     |
.         ト、   ‐  ‐   ,: :l _
 ,.─r─::.|. ゝ  `¨   ,:   |:!  \
 }=ミ::∧:.:.:_|  ゝ.--- ='   :||. r─ \
../'  マ∧/∧.   ヽ    _ノ|. |
.    マ∧|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / !
≧x、.  マ∧/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\__|

         ,.: : : : : : : ..
.       /: : : : : i : : : : : \
    /: :\:.: .: :.| : : : j : : : ヽ
     |:_\__ :ヽ.: :.| : :,∠=く: : :|
    ! ヽ:|  ̄`ヽ|/     ∨:!
    ∨/L..,_      _,..⊥|: |
.     ∨|ーFリフ..   'F-ソ j'^}
.     { i!   :|       !_リ
      `'|     '=     |
.         ト、   ‐  ‐   ,: :l _
 ,.─r─::.|. ゝ  `¨   ,:   |:!  \
 }=ミ::∧:.:.:_|  ゝ.--- ='   :||. r─ \
../'  マ∧/∧.   ヽ    _ノ|. |
.    マ∧|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / !
≧x、.  マ∧/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\__|
671埋めしゅんころ:2009/07/25(土) 11:29:34 ID:t1Vl43U9
           / ̄ ̄`ヽ; 'ヽ
         ィ   / , 'ヽ  , '   \
      /´.|  //, '/" `ハヾ) ))  ヽ
      |  { 〃 {_{\    /リ| l  |
      |  | レ!小l●    ● 从 , 、|
     く三ゝ レ|l⊃ 、_,、_, ⊂⊃Y ノ/ スレは俺が埋める!
        ン⌒ヽ ヘ  ゝ._)    /⌒i 
      \   \_> 、 __ , イ,、/  /
        \  ミミ三三三彡、'  /
         `ヽ|  ||×||  |  ヽ.〈
672助けて!名無しさん!:2009/07/25(土) 11:36:04 ID:t1Vl43U9
           / ̄ ̄`ヽ; 'ヽ
         ィ   / , 'ヽ  , '   \
      /´.|  //, '/" `ハヾ) ))  ヽ
      |  { 〃 {_{\    /リ| l  |
      |  | レ!小l●    ● 从 , 、|
     く三ゝ レ|l⊃ 、_,、_, ⊂⊃Y ノ/  団長〜!団長〜!
        ン⌒ヽ ヘ  ゝ._)    /⌒i  スレはもう埋まったのかい?
      \   \_> 、 __ , イ,、/  /
        \  ミミ三三三彡、'  /
         `ヽ|  ||×||  |  ヽ.〈



 /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..::.:.::..:ヽ
 /イニノニ|/ニニヽニニヾ
,ノノrl.:.:l -ー   -、 レヾ
肉l l;|    |  |   自分の働きで埋まる訳無いと本当はわかってるでしょ?
  `ーi     '  ,/ 
   | `ー  ̄ , '     
  ミミへ_   〔 ゝ
, ´ヽヽミミ三彡ノノ \



           / ̄ ̄`ヽ; 'ヽ
             / , 'ヽ  , '   \
         //, '/" `ハヾ) ))  ヽ
         〃 {_{ノ    `ヽリ|   |
         レ!小l●   ● 从, 、 |  さざ〜ん・・・
         レ|l⊃ 、_,、_, ∪⊃. ノ /
           /⌒l  __,  イヽ /
.          /  /ミ三三彡、'
          |  l  ||×|| | ヽ
673助けて!名無しさん!:2009/07/25(土) 11:40:21 ID:t1Vl43U9
    |┃三           /! _ ト、
    |┃ ≡       ,r‐ '/l[[!ト、!:::\
    |┃      ___ !l::::::!:.!:l,!:::!::::::::l _       
    |┃≡  /____ l !!:::::l:.l:::!::::!::::::::!| ,二二、  
    |┃ヽ___//::::::!| 'l|ト、ヽ:::::/:::::::;' !  !:::::::::::::   
____.|ミニニヽ:::::::::::l ,'   )ヽニVニイ!r'´!  !::::::::::::::::::   この埋めを使われよ。
    |┃:::::::::::ヽヽ:::::::! !ィr(:::ヽ::::::! !:::ノ:ヾ!:::!  !::::::::::::::::::::
    |┃:.:.:.:.:.:::::!|::〈/:.ヽミト、r‐'┴―‐く:∧ l::::::::::::::::::::  ガラッ
    |┃:.:.:.:.:.:.:.:l|::/:ヽ:.:.:.:.:フ::::::::::ll___/:.:.:ヽ ヽ::::::::::::
674埋めオレルアンズ
    / ̄ ̄ ̄ ̄丶 、
   '           ヽ、
 /  i   ::i;;   i   :ヽ
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