【Wii】ラストストーリー ストーリー考察スレ Part1
ラストストーリーのストーリーを考察するスレです
クリア後推奨!
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/05(土) 11:47:21 ID:YTNccG6k0
あら、いいお尻
まず何から考えるんだ?
クォークか?クォークは無理くさいがな、到着せん
クオークはああ言ってるけど、その都度行き当たりばったりな気がする。
知識としてアルガナン家と異邦の者について色々調べたろうけど。
本スレでも書いたけど
エルザが鞭打ちで倒れた時にムービーで回想するところ。
お前にはその剣はまだ無理だよ〜
何であの場面?ていうかあれはどういう状況なの?
何の脈略もないのかな。その割にはプリレンダで気合入ってるよね。
クォークがエルザの使っていた剣に名前をつけていた。トライブでトライブの和訳は「仲間.家族」
クォークが言ったことは剣を扱うのが無理といったじゃなく仲間を守るにはお前にはまだ無理とゆうことになる
仲間は牢屋に入れられ、クォークはその為に話をしにいった
待っている間、自分が仲間を守るという正義感が出たが拷問中仲間を守るにはこんなに辛いのかと痛感しそれを思い出した。
カナンの為にも黙秘していたが、仲間の為に黙秘していた。
本当のことを言えばカナンのやってきたことが周囲にバレ、彼女の顔に泥をかけてしまう
そしてその話が本当か事情をきくたびに仲間が拷問をかけられる可能性があった。最悪、死罪の恐れも
脱獄犯から買い物する騎士エルザと領主カナン
今後、資料とか攻略本には小説(クォークとエルザの幼少の話)が出ると思うからそれを待てばいいと思われるがwww
リザードってなんなんだろ?あいつらはグルグの仲間なんだっけ?
あいつらはあいつらで好き勝手にやってんのかな?だとしたらステキだ。
店番のバイトでなんでいきなりあんなにプロの動きができるのか…
今日立ったばかりなんだね、このスレ
>>11 傭兵家業をやる前はそういう店番とかもやってたんじゃない?
出会ったのは2人とも小さい頃だし(クォークはエルザと頭一つぶんくらい違うように見えたから14以上?)
亜人種なのに手紙も書けるなんてなんか可愛いなw
本スレではいつクォークがグルグ族と内通していたのかで盛り上がってたが実際どっちなんだろう
行き当たりばったりだとクォークもザングルグ様も頭悪そうに見えるからルリ島にくる以前から繋がっていた派だわ
俺は復讐のためトリスタ追ってルリ島ヘ→みんなにまともな暮らしをさせたいのもあり、アルガナンに入れ込みそれなりの立場へ
→アルガナンが欲しがる異邦の力について知る→グルグ襲撃→グルグと契約してアルガナン・トリスタ始末を目論む→異邦の者を盾にザングルグから異邦の力を奪うつもりだった
ていう感じかと思ってた
乱闘みんな強すぎる…アイテムの使い方とか配置とか絶対覚えてる
トリスタがあの時期にルリ島に来たのはたまたまと言ってなかったっけ
でも街に来ていち早く騎士様の顔を拝んでおきたいとか言っていたし将軍の動向を追っていたのはあるかもな
ただ数十年ぶりにグルグ襲撃っていうのもなんか突拍子もない
わざわざパーティ?を狙ってきたんだし最初の襲撃時既に契約して内通してたとしてもおかしくはない
その後のグルグ船でも1時姿が見えなくなるし、ちょこちょこ連絡いれてたんでねーかな
ザングルグはエルザが違法の力を手に入れた事をあそこで初めて知った
よって事前の内通はありえないかと
クォークがエルザが力を手に入れたことを教える必要もないし時期的に伝えることは無理じゃね?
確かゲーム中では1日そこらしか経ってないよな
ザングルグの目的は異邦の力(及びアルガナンの血)の兵器利用であって
エルザは完全なるイレギュラー
イレギュラーだからこそ見逃された
逆にいえばあそこで異邦の力が発動してなかったらエルザは間違いなく死んでた
=内通してたとしても伝えるタイミングはなかった
=クォークが事前に内通してたらそんな危ない橋を渡るとは思えない
と考えてみたんだが
2週目で気付いたけど、ジャッカルの首から頬にかけての傷って
最初の回想で依頼こなしたのに領主に門前払い食らったあの戦いの時
できたっぽいね。
もし事前に契約したとしてたら
最初の襲撃の時にクォークはザングルグの居場所も知っていたし、あそこで合流(報告)するつもりだったんじゃないだろうか
城が崩壊するし危険なので状況的にエルザを起こす。エルザがカナンのためにザングルグの元へ
クォークはしぶしぶ案内
ザングルグは市民には手を出さない?としていたからエルザを殺す事はないと賭けて
という具合に
>>21 内通していたからこそ仲間を見逃してもらえたと捉えていたんだがどうだろう
エルザがイレギュラーなのもあるだろうがあそこでエルザと一緒に戦わないクォークに疑問を持ち
前線基地に乗り込むぞで怪しくなり一人でザングルグ様に会いに行く時点でもう疑いようがなくなったタイプなので
グルグ襲撃の目的が砲台の事でその砲台について教えたのもクォークだと自分が考えている
エルザが異邦の力を手に入れたのがそもそも偶然だったし、安全第一なら前線基地にいきなり行かないでしょ
成り上がるために急いでいたといっても適当に口車あわせてカナンを取り戻してきた!で十分評価されるだろうし
ルリ騎士団と行動を共にすると自分に都合が悪いからとっとと乗り込んだと解釈した
あとグルグの契約書の偽造はアルガナンも噛んでたのかな?
異邦の力のあるエルザの方が落ち目の貴族より遥かに重要だもんな
伯爵とクォークの自作自演か
確かに伯爵的には手元にエルザを置いておきたい気持ちのが強かったしね
>>24 あそこで一緒に戦ったらそれこそ乱戦になって勝ち目がないだろう
というよりクォークならあそこでカナン奪って海にダイブすると思うんだよ
カナン目当てにザングルグと真正面なんて本当にオバカさんだと思われ(嫌いじゃないがw)
勝ち目がなくても仲間が戦っているのを黙って見ているような人とは思わなかったんで違和感あったんだ
カナンを助けるために突っ込むエルザが無謀なのは分かるが、エルザが引き付けている間にクォークが
こっそりカナンを助けるとか出来たんじゃないかなーと
ちょっと前に子供を助けろ!みたいな戦闘があったから尚更
それをやらなかったのはあそこで手を出したらグルグ側から不信感を抱かれないようにするため
前線基地突入は仲間が攻撃してきたけど情報とカナンやるからあの時の事は見逃してくれと言うつもりだったと思ってる
そもそも内通なしで前線基地で交渉だと何をネタに取引したのか分からんし
行き当たりばったりでザングルグ様が攻め込んできた人間と取引に応じるとはちょっと考えにくい
最初から内通してたとしたら最初から傭兵団全員殺すつもりだったことが判る
そもそも一介の傭兵で各地に転戦してるのに、グルグ族と内通する暇があったのか?
という疑問はあるけどね、最初から通じてた場合は。
最初から内通してた場合
「事前に誰も察知できなかった数十年ぶりのグルグの来襲を物ともしない凄まじいネットワークとコネを持つクォーク」
という人ができるんだが
こいつ騎士にならなくても安定した暮らしできるだろ
>>29 それだと例のアリエルの酒場で酔ってたのも演技になる。
そこまでなのか?と思ってしまうなあ。
クオークの表に見せない人の良さや苦労性の所、戦いでは直情的なのに
根回しやある程度戦略性に優れる辺りを活かすとなると、最初からグルグと
通じてたと思うよりは、その場その場で路線変更したと考えてしまうなぁ。
>>28 事前の内通なしでも、今後のルリ城の動向と異邦の者に関しての情報で十分取引のネタにはなるんじゃないか?
そのかわり何をクォークが求めたかはいまいちわからんけど
カナンのアルガナンの血と異邦の力が目的だったみたいだし
ザングルグに全部用意させて後で倒して奪うってことでいいのかな
騎士に関してはエルザ達を騎士にしてザングルグと対峙させるとか?
最終的にはそうせざるをえなくなっちゃったんじゃないかな
最後の語りだと、復讐心にとらわれてとんでもないことをした もう後にはひけなかったし
異邦の力で俺が帝国にも復讐してやろうと思った 今は反省している
みたいな感じだったかな…うろ覚えで申し訳ないけど
>>35 火曜サスペンスみたいに、その場その場でやってたらドンドン酷い方に!
最後くらいけじめを付けようと思ったけれど、ザングルグの腕を止めて
ここで終わったと思ったけど、このあとエルザたちが受け入れてくれる
はずが無いと思うと… 刑事さん(聖母達のララバイが流れる
つーかカナン+エルザの組み合わせが危険なのわかってるのに
アルガナンの力得た後も生かしてあるザングルグもちょっとおかしい
クォークの取引でカナンの命の保証とかあったのかと思うと泣けてくる
クオークさん細か過ぎw
世が世なら敏腕保険外向員になれたのに…
来襲はクォークが密告したからグルグ族がわんさか来たんじゃ
最初の襲撃と雇われた時期がタイミング良すぎて違和感ある
コネとネットワークだけで傭兵団を食わせられるならとっくにしていたし
結局あの世界じゃ傭兵は見下される職業だから騎士にならなくてもおkってのはない
自分だけじゃなくて仲間にも安定した生活をさせたい、それに加え自分の復讐も考慮して両者と通じていたのではないかと
うーむ、考え出したらキリがないな
前線基地突撃がなかったら自分も最初から内通派じゃなかったんだが…
>>33 クォークはグルグ族との内通者の時は復讐モードで動いていたから今後も城襲ってくださいとでも言ったんじゃね?
最初の雇われタイミングと襲撃は偶然と考えないならこんがらがるわな
俺は
・雇われたタイミング
・襲撃
・エルザの力
・エルザとカナンが仲良く
ここまでは偶然だと思うけど
最後に「誤算はあったが計画通り」と言ってることからルリ島に来る前から
グルグと内通していたことはわかる。
これはグルグの違法の力について情報を集めるためだったと思われる。
一方、エルザ達を騎士にするという夢も並行してもっていた。
伯爵に近づき違法の力の秘密を探るという目的と同時に。
エルザが騎士になればグルグとの内通はやめたんじゃないだろうか。
でもエルザが叙任を拒んで、みんなに安定した暮らしをさせるという夢が崩れ、
また衝動でトリスタを殺してしまったことへの後ろめたさから
仲間から離れ、グルグ側の違法の力で世界を変えようという考えになる。
世界の仕組みを変えれば戦や貴族階級はなくなり、仲間は騎士になれなくても
まっとうな暮らしができる。
でも最後の戦いを前に仲間と対面して、自分の過ちには気づくんだよ。
でも後戻りできないとこまできちゃったし、精一杯強がって「お前らは駒だ」
とか言っちゃう。本当は後悔してるんだけど。
まあ、そのわりにはエルザ達を全力で殺しにかかってくるわけだが。
グルグ側の怒りの違法の力に復讐心を増幅されたってのもあるんだろうね。
>「誤算はあったが計画通り」
これ良くある「強がり」もしくは仲間を自分から「突き放す」為の
演技セリフとしては十八番な位良くある奴だと思うけど、どうか?
>最後に「誤算はあったが計画通り」と言ってることからルリ島に来る前から
>グルグと内通していたことはわかる。
いつから立てた計画が「計画通り」かは言ってないわけだが
そもそもエルザが叙勲を断って内通辞めても
グルグ族は攻めて来ること確定なわけでタイミングとして遅すぎる
自分は「誤算はあったが計画通り」は真実だと思うんだ。
誤算はエルザが違法の力を手に入れたこと。
これによってぐっと騎士への夢に近づいたわけだから、騎士になる可能性がある間は
復讐のことは棚上げできてたんじゃないだろうか。
(トリスタのことは完全に衝動的な行動)
強がりは「駒だ」ってとこだけかなと考えてる。
だから問題は「いつ立てた計画か」ってことだろう。
クォーク最大の論点は内通のタイミングなんだから
最初からやろうが途中からやろうが
内通した時点で計画は立てただろうから「計画通り」は真実だろ
そもそも計画の範囲も問題なんだよね。
うーん。難しいな。
ルリ島に来る前かと思ってたけど、ザングルグを一人で追って行った時と考えてもいいかもしれない。
最初にゲームやったときはあの場面でクォークは何かに乗っ取られたんじゃないかと
思ったくらいだし。
ザングルグを追って行った時にエルザが得た異邦の力のことを話し、見返りに
グルグの異邦の力の話を聞いた。
そこでクォークはグルグの異邦の力を手に入れる計画を考え、ザングルグの
スパイになったように契約した。
行き当たりばったりで考えてるよ、辻褄あってなくてすまん。
ザングルグと双子がラストダンジョンに向かうシーンあったじゃん。
兄者の横にローブ被ったおっさんいたじゃん。あれクォークじゃん。
なんで変装というか姿隠す必要があった?
そんなん見逃してたわ。2周目でみよう。
>>50 そこはプレイヤーにむけてのお楽しみて事だったんじゃないの
ラストでクォーク登場→ローブの男は俺でしたー
バレバレだったけどね…
あそこでクォーク丸出しよりも最後に出てくる方が演出としてはマシなんじゃない
>>49 グルグ側が見返りに異邦の力のことを教える必要全くなくね?
教えてくれてサンキュー!だがお前は死ね!でクォークの命が終わる気が
>>53 いやいや、まあそこはうまく駆け引きして情報引き出したんだろ。
百戦錬磨のクォークさんだし。
>>12 亀ですが
ぶっちゃけモーション使いまわs(ryと思ってたけどそう考えると納得というか味があるなー
絶対このゲーム設定はムダに多そうだから資料集なりなんなり出してほしいなぁ
最初のトリスタ将軍らが行進して行くところのシーンを初めて見た時は
エルザとクォークどちらも憧れの目で見てると思ってたけど、改めて見てみるとクォークは違うんだよな…
うーん、クォークが百戦錬磨なのも分かるが攻め込んできた相手に普通そこまで情報渡すかな…
それをすんなり信じる(しかも人間)ザングルグ様だとは思えん
セイレンにその場しのぎがお前の政治か!と言われていた貴族との対比として
裏でみっちり計算、計画して行動する男として捉えているというのもあるけど
58 :
10:2011/02/06(日) 01:31:32 ID:HTKP1ZVh0
>>13 あー、あったねそういう話。
あのまま荒廃が進んで人間とグルグが滅んでも、きっとリザードだけは生き残ったに違いない。残念だ。
クォークは行き当たりばったりwww
ザングルグと内通していたのはザングルグを追っかけた時。
ザングルグに追っかけた時に「民に手を出すな!!騎士は勝手にしろ!!」とか言ったかもしれん
ジルの時にもザングルグは復讐の気持ち?憎しみが分かるという伏線じゃないのか?
ジルは叫びまくってザングルグに突撃したが、俺はあれはクォークとザングルグにあった時ザングルグの強さで絶対クォークでもそうなったと安易に考えたんだが。
「…騎士が憎いか…?今ならチャンスだぞ。我と手を組めばその復讐を騎士にry」とか言ったんじゃないかザングルグに負けた、威圧に押されてこれは仲間が殺られる、負けると思ってエルザの仲間だと喋り内通することも可能
もしかしたらザングルグと会った時に仲間に手を出すなら仲間をryと呟いた的なことを言った可能性もあり。
ザングルグは仲間がエルザと分かり、仲間を救うと騎士への復讐を仄めかす話をして結論手を組む話を持ち出すことも出来るなwww
ここまでいくと妄想だが
というか二週目でそういう裏も分かるストーリーにして欲しかったわ
考えれば考える程、複雑な考え、結論になるのは明白
クリアした時はルリ島に来た目的はアルガナンの元で騎士になる事で
かわいいエルザと騎士を見に行ったら仇がいたから嫌な顔をしていた
仲間の生活と復讐どっちを優先したらいいかわからず揺れている時に
グルグの襲撃があり、利用して復讐と同時に騎士以上の地位を手に入れ
ようと決意、何かあった時の為にジルと名前を偽ってコンタクトをはかる
誤算はエルザがカルナに惚れて自分の手から離れた事じゃないかと予想してた
戦災孤児どうしでエルザを養っていくには結構な苦労をしたんだと思う。
エルザに見えないところで汚い事もしてたかもしれないと思うと
泣けてくるよ。自分は最後に裏切り者として死んでエルザは騎士になってお姫様と
朝チュンだもの。
ルックス良ければベルセルクのグリフィスみたいに自分から色々仕掛けられたのに
それもできない品。
クォークは一人で抱え込むタイプ
カナンとエルザが惹かれ合うのは異邦の力とアルガナンの血なんじゃないか
騎士から逃げたってだけであんなに惹かれ合うわけない
※
いやー一つ思うんだけど、この後エルザとカナンってめちゃくちゃ大変じゃね?
伯爵ひとり死んだって、貴族社会がひっくり返るわけないし、
大地の荒廃が収まったからって戦争がなくなるわけじゃない。
元仲間の行動であれだけ被害出してるのに、なにごともなく受け入れられるってのが信じられんわw
まあそれも見越して、クォークは自分が完全に敵であるって姿勢を見せたんだろうが
駒だって言ったのも、それで自分と戦うのを思いきらせるためだろうし
2周目やって気付いたがトリスタ将軍達が行進してくるイベントでクォークが見てたのって
トリスタ将軍でいいのかな
1周目は騎士のこと見てたのかと思ってたけど
>>67 ザングルグがあれだけ野心持った奴なんだから戦争は避けられなかったと思うけどな
クォークが裏でどれだけ動いていようと一人の人間だけが原因で戦争が起こるわけねーだろw
>>68 あそこでクォークが初めて自分が探していた相手=トリスタ将軍だと気付いた感じだね。
名前だけ知っていたのか顔だけかはわからないけど。
戦う前は仲間から逃げて謝ったり、帰れだの追うなだの言ってたのをみるとその時はまだ仲間と戦うということに決心がついてなかったと考えてるんだが…皆はどうだ?
>>67 きついのは次世代だろ
この世代は異邦の力を所有するエルザが島の守護者になり
同時にグルグの技術も蓄え産業は間違いなく発展するし
大陸の貴族はタシャが頑張るだろう
このアルガナンの守護者と大陸の騎士(恐らく将軍まで登るだろう)が楔となってるうちは戦乱は起こらない
逆にいえばこの二人が消えたらまず無力な島が占領されるわ
最後、カナンとエルザは船に乗って世界を旅するで終わるんだが……それは大丈夫なのか?
そんなシーンあったっけ…というか騎士叙勲のシーン見て満足してトイレ行ってたわw
でもそれが事実ならレンアイ脳にも程があるなぁ
あのレベルの復興には時間が掛かるし
短期間で終わってもルリ騎士の腐敗は簡単には覆らない
何よりエルザ自身が引き込んだグルグ族との軋轢は
復興がなった後にこそ出てくる課題
馬鹿かと
>>74 適当だけど
腐敗…エルザの活躍によりなくなりつつあることを瑠璃港のイベントの騎士で表現かな…
>>75 腐敗から脱却できるような騎士は先日の戦で市民守って死んでる
良い騎士は死んだ騎士だけだ!
とか暴論を言ってみるw
まぁこれは冗談にしても、あっさり市民虐殺を指示する騎士大隊長が生きてる限りはどうにもならんと思うなぁ
クォークの動きをまとめてみた。
1、異邦の力の噂を聞いてルリ島に行き、伯爵に近づく。
2、戦を起こせば騎士に取り立てられるチャンスができる。ルリには長い間戦争なかったため
グルグに内通して城を襲わせる。
3、前線基地でザングルグを一人で追って行ったのは芝居。この時島の大砲の秘密を渡したのかも。
見返りはグルグの異邦の力の情報か?
4、戦いの功績とエルザの異邦の力(これは誤算)が認められ騎士見習い。
5、グルグへの侵攻をザングルグに教えたので、逆にルリ城が襲撃される。
どさくさに紛れてトリスタ殺害。
6、前線基地へ突撃。でも事前にグルグに教えていたのでもぬけの殻。
労せずして功績あげる。
7、エルザ騎士叙任、カナンと結婚(カナンと恋愛することは誤算)させられる。やったー
8、エルザが叙任を断る。ビキビキ
9、最早仲間のまっとうな暮らしを伯爵のもとで望むことはできない。異邦の力を手に入れねば。
10、最後、仲間に説得されるも、みんなを騎士にできなかった上にトリスタ殺してるしグルグと内通して戦起こしてるしで
もう引っ込みつかない。
グルグと内通してたのは平和なルリ島に戦を起こすためと見たがどうか。
>>73 まあちょうどエンド前にいた場所がグルグ前線基地前に行った神獸の森の逆側
ケイブクルーガーが出る場所だったので、グルグ城へ復興&慰問へ向かう最中なのかもしれない。
もちろんただの使い回しの可能性は否定しないw
79 :
77:2011/02/06(日) 10:49:31 ID:fIgst80h0
8の後にもう1回グルグの襲撃が入るんだったな。
エルザが叙任を断ることはクォークも予想してたっぽいから、
断る→決別。ルリ島での栄達は不可能。グルグの異邦の力を手に入れる。
叙任→一緒にグルグ殲滅。
とか考えてたのかな?
>>77 考察の内容は置いておいて、6は前線基地じゃなくて本島な
>>77 内通し始めたのはマルバス戦あたりからだと思う。
それまではバッサバッサとグルグ族倒してたし。
82 :
77:2011/02/06(日) 11:13:25 ID:fIgst80h0
>>81 何十年もグルグの侵攻がなかったルリ島で、クォークが警護してるパーティーの日にいきなり
襲撃があるって偶然じゃなくね。
やたら「何十年もなかったのに!」って強調されてたし。
内通してても雑魚グルグは怪しまれないために倒すでしょう。
EDのあれは世界中を旅というよりアルガナン家再興のために奔走と受け取った
>>78 あそこは神獣の森だったかw
>>83 再興も何もアルガナン家は一度も落ちぶれてないぞ
今回も実は被害事態はそこまで甚大でもないっぽいし
>>82 何十年もグルグの侵攻がなかったということは、対グルグ族の前線基地でるルリ島ですら
ひさかたぶりの事。
ましてルリ島以外で、グルグ族と交易すらしていない状況でどうやってグルグ族と接触し
密約を結んだのか?
この辺りがルリ島入り前からクオークがグルグと繋がっていたという説のキビシイ所かなあ。
ユーリスがグルグ族に詳しいのが登場人物達で注目が集まったのも、グルグ族を知る人が
少ないからだろうしね。
そういやランパルト家の評判がた落ちだろうな
ジルがトリスタ暗殺にグルグと繋がってたなんて事にされちゃったし、カナンとの結婚も取り消しだし
あの家は元々爵位以外の価値はないから
大して変わらない予感
荒廃が原因で帝国内は酷い状態だったとトリスタ将軍らも言っていたし
それを押し進めたのが伯爵だったという時点でアルガナンふざけんなwww状態になっていないとおかしくね?
異邦の力でドヤ顔の伯爵がいなくなったことでアルガナンはもうだめだpgrでゴタゴタになるわけにもいかんし
帝国内で円満な関係を保つためにも自分から足を運んで対談なりなんなりしてるんじゃない
エルザとカナンが下心満載で近づいてくる貴族を相手にするとは思えんってのもある
>>85 ユーリスの眼帯の石がグルグ族の魔石だとするとルリ島以外にも交易をしていた村なりあったんじゃね
他RPGだとお約束だよね、仲の悪い種族同士が穏やかに過ごしている村とか
>>88 荒廃の原因=異邦の力
この真実まで行き着いたのがトリスタ、タシャ、アルガナン伯爵、傭兵sしかおらんし
それを口外する馬鹿はこの中にいないだろ
>>74グルグ族の男は人間の女が大好き
その内混血とか生まれて平和の象徴になるか争いの種になるかは考えてもしょうがないよ
グルグ族はグルグ城主砲完成のために度々城を襲撃してたっていってたな
あとはルリ島異邦の者を調べるため
数十年ぶりに襲撃した時点で、ザングルグの計画自体はほぼ最終段階に入っていて
残るはアルガナン家の血と主砲完成のための手がかりだった
クォークは次の襲撃のチャンスとルリ島異邦の者の詳細について教えてやる
騎士は殺してもいいしルリ島は制圧してもいいが、かわりに島の住民には手を出さない事を条件に
前線基地で取引した
ってのは?
民間人に手を出すなって配慮はあったとしても
あんなガレキだらけの町だし死にはしなくとも危ない目にあった民間人もけっこういそうだな
そんな綺麗事は戦争になったら通じるわけ無いのに
そういう所がなんというか非現実的だよね
>>88 いやユーリスがグルグ族に詳しい理由はだいたいわかるんだ。
ユーリスの出身は某海の島、しかも勇敢な海の戦士の多い。
そういう島だから帝国領内よりもグルグ族と接触する可能性は高い。
交易までいったかどうかはわからないが、知識としてグルグ族を知らないと
やっていけない島だった。
しかもそこから抜けないといけなくなったわけで。
クォークが内通していたおかげで
お互いに切り札を早々に出し合うことになり、結果戦争が早く終わった。
・・と良い方向に考えてもいいですか?
双方虐殺して民間人の死傷者多数出てるからクォークがやったことは許されないだろ
やってること並べると残念ながらクォークはただの屑だ
戦争が始まったのはクォークのせいなのか?
もしクォークが内通していなかった場合はどうなっていたんだろうか。
>>97 内通してなくても、ザングルグは野心的だから戦は起こっただろう。
クォークはちょっとザングルグの背中を押しただけ。
>>97 最初から内通=戦争そのものがクォークの罪
途中から内通=どこまで関わってたかがポイント
>>97 内通しなくてもザングルグならルリ島襲撃はしたし、違いはそうないだろう。
長引くかどうかぐらいじゃないの?
一番悲惨なのは、戦争が長引いてお互い消耗しきったところで
砲台をぶっ放しあうことだと思うんだ。
クォークがザングルグと内通していなければ、
あんな早い段階で全力を出すこともなかったのではないかと思った。
まあ結果論と言われればそれまでだが・・
いや、だから内通によかったも何もないだろw
何よりの悪だよ、クォークは
変に擁護されてるの見ると気持ち悪いw
>>102 それはわかってるよ。
好きな奴だったから正当化したかっただけだ。すまない。
悪は悪としてどこまで噛んでたのかが問題なのであって
思考停止は擁護以上にキモチガワルイ
擁護っていうか、仲間だったらいい奴なんじゃ。
全て仲間の夢を叶えるため、自分から奪われたものを取り返すためでしょ。
2周目やってると、クォークって改めて頼りになる兄貴だと思うよ。
あと内通の際の取引材料だけど、クオークが提示出来るのは
・ルリ島砲台や移動要塞の仕組みの魔導書
・ルリ島の異邦の者のエルザによる封印解除(異邦の者の力を得るため
位しかないと思うのだけど。
あと良く言われている「仲間や民間人に手を出さない」という条件を出すのは有り得ない。
ザングルグがそんな要求を聞く義理はないし、そんな甘っちょろい事を言う奴とは
取引する前に斬って捨てるだろう。
クオークだって自身が傭兵なんだから、当然その位わかるはず。
グルグの二回の襲撃で市街地への攻撃がないのは、目的のモノがないのと戦力分散を
したくないからという理由だろう。
>>106 内通することそのものが取引条件になるだろ普通
>>106 前線基地から帰ってきたとき、城で囲まれてジルに魔道書盗んだだろとか言われるよね。
あれ完全に言いがかりだと思ってたけど、クォークが手引きして盗ませてたのか。
ジル嘘ついてないんだwwwww
エルザたちが投獄されたのはクォークのせいかよ。やっぱ詰めが甘いな。
でクォーク内通はルリ島以前からということに。
>>107 正直あの戦力で内通だけする必要はそうないだろう、襲撃するなら。
必要な魔導書見つけるには、中盤近くまでクオークには無理だろうし。
>>108 実際乗っ取ったグルグ船に魔導書はあったしね。
他にもあったろうけど、まだ肝心な所は足りないので二回目の襲撃になったんだろう。
おまけにマナミアとユーリスも捕らえられていたし。
>>109 アルガナンがアルガナンとして存在するのはあの強力且つ異常なまでの砲台=戦力があるから
だからこそ近しい者の内通は極めて有効な戦略になりうる
ジルが嘘をついてなくてもクォークと同等の駄目人間なのは分かる。とゆうかあれがなかったら牢屋のやつ報われない
ジルは自分の悪口、反論する奴を牢屋行き(女、病人さえもアボン)
逆転されると皆が苛める自分は悪くない、皆が悪いと言いエルザにアボンされる
クォークは仲間の為だと戦争の手引きをして、戦争を早まらせ引き起こし島を混乱させた。民は守ると言っても戦争を施すのは相当。テロリスト並
そして最後エルザにアボンされる
一方エルザは一件落着して姫様と朝チュンし、2人で星を眺めながらチュッチュした。
追記
>>109の内容からも、クオーク内通は最初からってのは疑問ですね。
グルグ船長と通じてるなら別だが、どう考えても違うし。
内通していなかったらいきなりカナンを連れて前線基地に行くか疑問が出てくるんだよな
いきなり内通にしても雇う人間がいなきゃ自分らは食べていけないしルリ島の騎士になっても戦いからは逃れられないし
…クォークが言っていた騎士というのは新世界の王ザングルグ様に仕える忠実な騎士って意味だったのか?
いや、あくまでルリの騎士ではないかと。
ザングルグの野心を利用して争いを起こし、騎士になるため功績を挙げたかった。
日本でも食い詰めの浪人とか戦探してたりするじゃん。
そこで手柄をたてて●●家の家臣になる、みたいな。
平和なルリ島じゃあいつまでたっても仕官の夢は叶わないでしょう。
あとクォークは戦うこと自体から逃げたいわけじゃないと思う。使い捨てじゃなければ
いくらでも戦うんじゃない?
>>113 最初は前線基地に行くのにカナンを連れて行くかどうかは、考えてなかった。
カナンがついての行く事になっていざ侵入の際に、メンバーから考えると
後衛に残す訳にいかないから連れて行くしかない。
どうせ偵察だし… という考えだと思う。
それがトリスタ将軍が来ちゃって、真面目に攻略戦になってしまったが。
と、考えてみる。
唐突な前線基地突撃は情報を持ってる船を襲ってしまったからじゃないの?
事前内通なら情報を持っている船を誤って襲う→基地へGOでも違和感なしだな
自分は事前に内通していたよ派なのでカナンを連れてザングルグに差し出す予定だったと解釈した
それがカナンの行動とトリスタ将軍らによってパーになったとみている
偵察にしても伯爵の姪を連れたまま基地に行くとか軽率ってレベルじゃねーよ
何も考えていなかったとなると頭の切れるキャラどころかただの行き当たりばったりで行動する人に見えて微妙
ゲームの都合にしてもちょっと酷いし、あの後に難癖つけられるくらい誰でも想像出来るだろうに
>>114 それだと図書館の子供に学費とかがただの偽善に見えるんだよね
争い起こして戦場で名を上げては分かる、でもそれで周りを巻き込むのは問題ないの?とか
図書館の子供は城の中にいるし何かあったら被害にあう確率が一番高いのに
自分の仲間以外はクソ以下だ!特に貴族はな!みたいな黒キャラだと分かりやすかったんだけどなー
子供の学費に関しては自分の境遇と重なっただけだろ
教養を得られれば安定した暮らしが出来る
そしてあの時点では騎士見習いのタイミングだから
エルザが断らなきゃ騎士だった
異邦のもののせいで大地が荒廃していっている
というのはザングルグヤクォークも認めているところだっけ?
だとしたら覇権を手に入れても根本的な解決にならないけど
彼らはどうしたかったんだっけ?
クリア後のタイトルメニューのトリスタがエルザに剣渡してるシーンて
何なの?
>>119 結局それが疑問だよね。
荒廃を止めつつ、異邦の力も利用してやると考えたとか。
そうじゃないと説明つかない。
>>120 あれはクォークのがいいと思った。
普通に師から弟子へって感じじゃないの
>>117 実際頭はそう切れる人じゃないが>クオーク
根回しとかある程度の戦略は上手いが、大局を見渡せる人じゃないでしょ?
最初からグルグに通じてたら、本気で相当酷い人になっちゃうしな。
>>120 あそこはマジで意味わからんよな。
なぜクォークの墓の前で殺されたトリスタが実体化してエルザに剣を渡すんだと。
ついでにザングルグさんの話を一つ。
グルグ城に兵士がひとりもいなかった件だけど、クオークからの連絡で
兵士だけ逃げた… というよりは、グルグ要塞を完成させるのに
男手が必要だから兵士はもちろん民間人の男もみんな連れて行った
ということなんじゃないか?
大地も疲弊してグルグの民も減る一方だから、あんな状態になった訳で
逃げたという事は無いだろうと思う。
ザングルグさんの性格からしても。
>>124 あれもよくわからんよなー
どっちにしても敵がくるのわかってて非戦闘員残して兵士が去ったことにかわりなし。
でもザングルグって別に人情家ってわけでもないと思う。
イメージ信長。相手を油断させるためならば女子供犠牲にすることも厭わなそう。
実際、あの不戦勝でルリ側は油断したわけで。
一回目の襲撃で技術を盗んで
2回目だか3回目の襲撃までに実用化ってありえなねぇwwwって思った
そもそも度重なる襲撃とか繰り返しは退屈
カインが何回も裏切る話を思い出したw
これって結局、制作費(制作期間)とクオリティの問題で街が一つしかつくれないから
そこを舞台にする他なくて同じ展開が続いたってことなのかな
ストーリーは制作費とかプラットフォームとかに大きく影響受けるよな
>>125 まルリ側はいっつも油断してるけどなw
というか今回の2度の襲撃も「空から」ってのが大きいと思うし。
以前はそういう仕掛け方をしてないのではないかなと。
酷い人とは思わんし人間臭いキャラだとは思うがそれにしてもなぁ
やっぱり前線基地で内通には納得いかない、ごめん
>>125 自分もそんなイメージだな
なのでポッと出の人間の言葉を信じるのかという疑問も湧いてくるっていう…
資料集欲しいぜ
でも、公式設定が明かされてなくてあれやこれやみんなで想像してるのもすごく楽しいw
いろんな意見があっておもしろい
こうやってアレよコレよと話出来る内が1番楽しいんだぜー
劇中にアルガナンの血筋の人間はハッキリ出てきたけど魔女の血筋って誰?カナちゃんのかーちゃんがそうなの?
カナンの先祖がアルガナンと魔女の子供だったのか
エルザのママンが実は魔女と血の繋がりがあったのか
あるいは両方か
>>131 魔女は歌が好きだって言ってて作中で歌詞ありで歌ってたポイのがカナちゃんのかーちゃんだけだから…
エルザのかーちゃん歌ってる様子ないしどうなんよ、と思ってー
どうでもいいけどエルザのかーちゃんマジ好み
>>132 ED前に図書館に行くとあの歌が魔女の生まれた村に伝わる歌だという事が分かる
なので魔女はエルザの生まれた村出身ではないかと
エルザのママンが歌っていたら確定だったんだけどね
エルザが契約者になったのは、孤独になりたくないという強い想いに
異邦のものが共感したからであって、エルザが魔女の血筋とかいうのは関係ない
と個人的には思ってるw
ちょっと今風に改変したFF8だな、主人公のホストっぷりといい
ジャッカルとアーヴァインの空気っぷりといい。
>>135 そういえば作中一番可愛いセルフィ持っていくアーヴァインに殺意覚えたの思い出したわ
構図が同じだw
主人公ホストってどういう事だよって思ったら
そういやエルザさん、酒場の二階にハーレム作ってたな
あのハーレム、最初に成功したのがオバサン2人だったから、
結構映像的にショッキングなことになったw
本スレでカナンが途中エルザを避けた心境の変化はおかしいとレスあったが
よくよく考えたら伯爵の下で騎士になるのを嫌がってるだけで、他のまともな
手段で騎士になるのは別によかったのではなかろうか?
>>133 エルザのママンも歌ってたんじゃなかったっけ?
エルザ「俺もその歌知ってる!」
カナン「え、お前も?」
みたいな会話してたよ
>>140 あら、そんなことありましたっけ?見落としてること多いな…
主人公始めは好青年だと思ってたけどゲーム進めて化けの皮剥がれたわ。こいつむっつりスケベ確定。
カナン「同じ歌を聴いて育った二人がこうして出会うなんて不思議やな」
エルザ「せやな」
みたいなことも言ってたからたぶんエルザも魔女の血があるんじゃないか
>>139 普通に考えたらそうでしょう
叔父の下についたら何をやらされるか分からん、過去に伯爵だけじゃなくジルにまで消された人を何人も見てきた
エルザにそんな風にはなってほしくない…とね
城内でカナンの肩をもつのがたまたま来たトリスタ将軍だけなのを見るに
近しい臣下とかも排除されていたんだなーとか思いながら見ていたわ
伯爵おっかねー
設定画だとエルザの髪の毛一部分と片目がカナンと同じ色?
俺的クォーク考察
@騎士になる為に、ルリ島に向かい伯爵に雇われる
Aエルザ異邦の力を得る(この際クォークは異邦の力は知らない)
Bトリスタが来島、クォーク復讐心がうずく
Cグルグ来襲
D砦に強襲、ザングルグと取引をする(この際に異邦の力について概要を知る)
Eクォーク異邦の力をエルザが得たことを伯爵に教え、取り立ててもらう
Fグルグ再来襲の際、トリスタへの復讐を達成。
G状況が許したので石田を嵌める。(通常、内通の手紙に名前は明記しないはず、名前だけクォークが書き足した)
H伯爵や騎士に失望したクォーク、さらに成り上がるためザングルグと内通
(伯爵をどうにかして除き、エルザとカナンを結婚させ、”英雄”エルザを権力者にしたてブレーンになろうとした?)
Iエルザが騎士叙勲を断り、上記計画が頓挫
その際グルグ来襲を知っていたため、エルザかザングルグの異邦の力を掠めるために身を隠す
J見事、ザングルグの力を掠めるも、異邦の力の”復讐心”と同調しすぎたため取り込まれる
こんなところでどうだろうか
エルザの騎士叙勲を断るところが意外と肝だと思う
エルザが騎士になってたら、まともな英雄に仕立てるため裏切らなかったかもよ
なんせ、特権階級層にはいろいろ含むものもあるようだけど一般市民にはいいやつだったしね
>エルザが騎士になってたら
しかしクオークはエルザが叙勲を受けないのを、分かっていたも
と言っているんだな。
>>146 いわば兄弟でずっと同じ環境だったからわかってしまったんだろうね
クォークも同じく”騎士”というものを失望してたからなおさら
それでも、騎士叙勲してくれれば違った道があったんじゃないかと思う
考えていることは自分のことのようにわかるさ〜ってくだりは
叙勲断ったところと、最後のとどめのところで対になってるのな
今回そういうの多くね?みつけるとおもしろい
>>148 冒頭とエピローグのリザード退治競争や悲しいのはたくさんだもそうだな
あとはユーリスの魔法は精神力を〜もか
最初と2回目以降の意味合いの変化が良い味出してると思う
怒りに身を任せ将軍を殺してしまった時点でもう後戻りできなかったでしょう
その後何かが変わったとも思えん
例え未来が変わったとしてもガリのようにみんなの側から離れるEDしか…
2週目で初めて気づくことも多くて面白いね
ジルを陥れることに関しては、クォークと伯爵は共謀してたんだろうけど、
他のことはどの程度共謀してたのかな
>>145 石田を嵌めるなよW
ジャッカルってやっぱ本名はジャックとか貴族だからヤコブとか
そんなんかね。
>>145 それだと、
ジル「お前らの仲間が魔道書を盗むのを手引きした」
ラスボスクォーク「前々からの計画云々」
あたりは嘘ってことに。
あと、1番最初リザード追いかける洞窟でクォークが
「伯爵これを知ってて・・・いやなんでもない」とかいう意味深な台詞いうよね。
「これ」って異邦に関することかと思った。
結局子供時代のエルザとクォークの回想て「お前一人か」だけだっな。
子供の頃の回想なり、イベントなりがもう少しあったら、ラストでもっと泣けそうだ。
「お前にはまだ無理だよー僕にもやれる」は前後の意味もよくわからんムービーだから
あれを子供時代の思い出の場面にすればよかったのに。
だから、たとえば二人で行くイベントを用意して、
その中で回想を交えて昔の話を出す、とかでもいいと思うんだよね
>>119 ちょっと2周目に入ってて初周の記憶薄らいできたんで
整理させて欲しいんだけど
その辺りの事をエルザが
「力手に入れた後お前らどうすんの?」的突っ込みしたら
双子のうちのどっちかか斬グルグかが
「グルグはそんなもん乗り越える!」
みたいなメッチャご都合な台詞吐いてたイベントあったよね、確か
だから少なくともグルグ側ははノープランな気がするなぁ
>>153 ジルの言い分は、グルグの襲撃で魔導書が奪われた状況からの推測でしかないので
ラスボスクォークのセリフとの整合性は考えなくていいかと。
ザングルグはルリ島の異邦の技術を欲しているのだから、クオークとの内通あるなし関係なく
魔導書を奪うのは間違いない。
リザードの床の話は間違いなく異邦のものの事だと思うけど、クオークがどの程度知ってたかはわからない。
伯爵の方はエルザ騎士見習い取り上げ辺りのムービーで「ついに異邦の印を持つ者が〜」
などと言っていたので、半ば狙って傭兵とかをあそこに送り込んでたフシがある。
ルリ島以前の時系列をまとめてみる
@エルザとクォークの出会い(10歳と15歳ということにしておく)
A傭兵団結成。最低でもエルザが14〜15歳くらいになってないと仕事にならないと思うので
エルザ15歳クォーク20歳。
Bゾラ加入。わかっている中ではゾラが1番古参ぽい。
Cゾラ裏切りによりメンバーが結構減ったようだ。
Dセイレン、ジャッカル加入。順番はわからない。
Eジャッカル首に瀕死の怪我を負う。この時もメンバーが何人か減ったようだ。
Fユーリス、マナミア加入。順番はわからない。
G帝国本土で傭兵として活躍。
Hルリ島へ。(エルザ18〜20歳くらいか?)
傭兵として働き出すまでの間、戦災孤児二人で大変だったんだろうな。
「死んだほうがましだと思ったことは何度もある」ってエルザ言ってたし。
このへんのエピソーソがほしいな。
>>157 記憶薄れてるけど、ジルは「お前達の誰かがグルグが魔道書を盗み出すところを手引きしているのを見た者がいる」
って言ってなかったっけ。
もちろん言いがかりということもありえるんだけど、結構具体的じゃないか?
ラスボスが判明した2周目はクォークかと思うよね。
そういう風にゲームを作ってるのかと思った。
>>159 言ってたけど100%でっちあげだと思う。
最初の牢獄入りの時にいた囚人の一人が
「ジルはグルグ族を100人斬ったといっているが嘘だ。
本当は逃げ出して何もしなかったが、それがバレないようにその場で戦っていた
私たちを問答無用で牢獄入りさせた。」
と言っているのだな。
つまりその囚人は騎士と言うわけだ。
エルザもジルが逃げる所を見ているのでカナンの件があっても無くても、最初から
問答無用で牢獄送りだったんだろう。
とまあジルはマジ屑w
>>158 マナミアはジャッカルが怪我した後にたまたまやってきてジャッカルの命救ったかもしれんな
そのままマナミアが傭兵団に参入、ユーリスが一番新参者っぽい
>>160 ジルは境遇が同情したくなる所もあるが
やってることが屑だからやっぱり同情できないw
>>158 セイレンってゾラのこと知ってる素振りないよな?
だとしたらゾラが裏切った後には入ってるんだろうな
牢屋にぶち込まれた奴らはグルグに攻め込まれたときに死んだのか?
ゾラはなんとか生きていたが牢屋で一緒になった騎士とか病気だった女性はどうなったのか気になるんだが
そこらへんはご想像にお任せしますって所か
ジルやゾラみたいに運良く逃げ出せたか、崩壊に巻き込まれて死んだか、
そのままずっと牢屋待機で一連の事件が終わった後に出してもらえたか
エピローグで探したら囚人居るかその後の話聞けたりするのかね
まあラススト自体の作り込みの甘さからしてどうせこれも放置だろうけどw
>>149 「俺は騎士になりたいんだ」と「俺は騎士になるんだ!」には感動した
「ここだったか エルザ」とかな
ゲーム内の演出は正直褒められたものばっかじゃないけど
それなり良い部分がいっぱいある
遅レスで蒸し返して悪いけど
>>145 ほぼ同じ考えだけど、同調したのは復讐心じゃなく怒りじゃないかと思う
騎士や現実への怒りとかトリスタ将軍への怒りとか、クォーク自身への怒りとか
そういうのがごちゃ混ぜになった怒りじゃないかと思う
>>169 そういやグルグ要塞の方の異邦の者との同調キーワードが「怒り」とか「憎しみ」だっけ?
昨日
>>145を書いた人です。レスがついてたので少しフォローします
>>153 会話での言葉は嘘が含まれるから考えなくていいと思う
ジルの場合は言いがかり、クォークの場合は偽悪的になることで仲間への負担を減らすためだと思う
クォークはどうしても収まらない気持と仲間にとめて欲しい気持と2分してたからエルザたちにあえて偽悪的になったんだと思う
それに島に来る前からグルグと内通してたとしてもその時点でクォークには何の力もないわけで
グルグとしては内通するメリットが無い。むしろ来襲が露見するリスクだけが増す
クォークが成り上がれた理由はエルザが異邦の力を手にしたからで
それでなければ一傭兵にすぎず、伯爵としてもザングルグにしても取引する価値が無い
エルザが異邦の力を手にしたときにもクォークはその力を知らないという描写があったし、
グルグ来襲前の警備の際も異邦の力について利用しようと動いた様子が無い
しかし、ザングルグを一人で追ったあとは、異邦の力を積極的に利用しようと動いている
このことからも、異邦の力についてはザングルグから教えてもらったと推察できると思うんだ
>>169 復讐心と纏めたけど 憎悪とか怒りとかそんな感情も当然あったでしょうね
自分は開始時点で異邦の力について知っていた派だ
序盤の台詞と異邦の印を手にしたエルザを意味深に見つめるシーンで既に知っていたように見えたから
>>172 知っていたとしても最初は伽噺程度の事しか知らなかったと思うよ。
性格的に伯爵からの依頼を受ける際に島の歴史や地理を下調べするだろうから、
そういった中で移動要塞に関する伝承みたいな記述でも見つけていたんだと思う。
本格的に知ったのは作中じゃ描かれていないけどリザードの洞窟の一件を報告したときだと思う。
そこで伯爵とある程度結託したんじゃないだろうか。
そうでもないと傭兵には場違いな舞踏会の警護とか出来ないだろうし。
>>173 伯爵がエルザの力を知ったのは、エルザたちが牢獄行きになってからなんだよね。
イベントムービー上はそれ以前は知らない様子。
というかクオークは舞踏会打ち合わせまでは、大隊長と同じ黒い騎士と打ち合わせしていて
直接伯爵と打ち合わせしてないんだよ。
クオークも異邦の者の事を本格的に調べるようになったのは、エルザが力を得てから
城の図書室を打ち合わせの合間に使ってたんじゃないかな?
そして養育費で関係した子供と知り合ったとか。
エルザの力が異邦の力と確信したのがザングルグ戦(ルリの崖)辺りからじゃないかな。
おまけ。
城の警備が転がり込んだのは、おそらくカナンのせいかとw
前のカナンの脱走劇のおかげで、警備強化が必要となって傭兵を使う事になった。
カナンの脱走自体は伯爵までしれたかどうか不明だけど、多分騎士団内で
内密に処理したんだろうなあ。
おそらくあれが属性だろう
あとは簡単だ
↑何がどう簡単なんですか?
何したらいいんだよ、ジャッカル
>>176 いやいやいやいや
属性が関係している→属性に対応した魔法を打ち込むって普通わかるだろうよ
RPG慣れしてないな
RPG慣れはしてないがRPG自体は色々手を付けてるつもり
後に出てくるジルが鬱陶しすぎてこのゲーム売ろうかと思ってる
そんな俺は、明らかに負け組
もういいんだ、もう…
ジルは石田の素晴らしい発狂演技も相まって気に入ったキャラなんだがなあ
好きではないがw
>>179 お前本スレにも同じこと書き込んでるだろ
構ってほしいんだろうけどあんまりあちこちでやるとうざいぞ
大体そういうことは攻略スレにだな
すんごくいいキャラなんだけど好きではないってのはわかるw
外野で見ていたいタイプだな
184 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/09(水) 01:34:20 ID:Je6/Tkjm0
ジャッカルが襲われて「乙女なら良かったが・・・」って言ってたときに襲ったの
意味深過ぎてクォークのこと言ってるのかと思ってた
クォーク撃破後「まさかクォークが・・・」って言ってたから結局違ったけど
設定資料画見て気づいたが、クォークの首に描かれているマークって
本編とかじゃ見えないけど、大日如来の梵字(音はバン)が
あしらわれているんだよな。ゾラ一味の日本刀やマナミアのドンブリ発言といい、
大陸の方にはそういった東洋調の地域があるのかねぇ?
セイレンが東の国に温泉がどうの、硫黄臭いのがどうのとか言ってなかったっけ?
ジャッカルさんが厄年とか人という字はとか孫子を引用してる台詞もあるし、東洋文化も流れてるんだろ
なんかカナンにイラっときた
貴族の覚悟がなさすぎだわなあ
ジルの嫁になって子供バンバン産んで尻にしいてやるぐらいせえよ
ユーリスの右目って石だったのか〜
俺はてっきりグルグ族の目なんだって思ってたんだが。
ありがちな発想だけど、まったくそうは見えないがグルグと人間のハーフなのかと。
>166
エピローグで牢獄行くと牢獄にいた人たちはみんな無事逃げましたよって教えてくれたよ
クォークとエルザが襟足あたりにに着けてる羽の髪飾りみたいなのもなんか気になる
ただのお洒落かもしんないけどエルザの母もつけてるし、少年のエルザも1個だけつけてるから
魔女の村の伝統とか、おまじないか何かなんだろうか
みんな着けてるネックレスは仲間の証みたいなもんか
そもそも帝国本土の荒廃の原因が異邦の物である事に矛盾を感じえない
実は異邦の物は "別の荒廃の元凶" を加速させるブースターの効果になっていたにすぎないのでわ?
>>188 そんな事しても子供なんて片っ端から叔父様に奪われるだけじゃねw
伯爵かジルのどちらかが真人間ならまた違ったかもね
実際問題大地の荒廃とか引き起こす良く分からん宇宙石使うより、
ユーリスの石集めて強力魔法部隊作ったほうがいい
なんでもっとあれを集めようとせんのだ
>>193 矛盾と言われても、そういう設定だから仕方ないんじゃ?
大体どの辺りが矛盾なのかさっぱり分からないが。
矛盾を感じえない
↑これがもうおかしい
>>189 沈没船で両親と写った写真あったのになぜそう思った
>>198 トリスタがユーリスに尋ねてた昔はグルグと共存していることをよく知ってるなと
ユーリスの答えはそういう環境とだけいってたからな
帝国中枢にいるトリスタがわざわざ尋ねるくらいだから
帝国内でも忘れられた事実か機密扱いのことなんだろうね
>>199 ユーリスの故郷はどこかの島で、父親が海の男で戦士。
海賊やモンスターの襲撃も多そうだから、グルグ族の海賊なんかも
しょっちゅう来る所だったんじゃないかな。
だからグルグ族についての知識を持っておくのは普通だったんだろう。
太陽石に代表されるグルグ族の魔石を右目に埋め込もうと
色々調べているうちに、グルグ族に詳しくなったんじゃないの?
アルガナンの半身が腐ってるのはエンペラーの影響でおk?
>>201 子供のころに叩き込まれたと言っているので、環境的なものかと。
家庭環境か共同体(村、島)レベルの環境かはわからないけど。
エンペラー関係ねぇだろ
あれクォークが横取りしなかったら、
ザングルグの右手は異邦の物と合体して、ザングルグ復活するはずだったのかな?
カナンの考えが浅すぎるのは、間違いなくアルガナン家の血だな。
迷惑な家系だ。
煽てられて育った貴族の娘
おまけに自由が少なく抑圧されてきた
あんなのになってしまうのも仕方ない
カナンが使った偽名がアル
アル・カナン・・・アルガナン!?
って発想は無かったんだろうかエルザにはw
アルガナンのアルはARだが、
偽名のアルはAL。
現地発音じゃそれほど似てないんじゃないかな
現地発音て
>>209 普通、その日たまたま知り合った人の名前の一部が領主の名に似ていても
アルガナンそのものと思う人のほうが異常だと思うけどな
名前なら、あやかってなづける人もいるだろうし
>>198 スカッと忘れていて2周目始めた今写真の存在を思い出した。
父ちゃんも母ちゃんも人間だね、失礼したorz
しかし、右目に埋まってるのが石だっていうサブスト又はイベントってあったの?
気がつかなかったってかまさか右目解放した戦闘の後にそんなムービーがあったの?
今回は飛ばさずちゃんと見ることにする。
>>214 島が動き出した頃に酒場に行くとイベント発生するよ
そういえばセイレンとジャッカルの過去話っていつきけるんだっけ?
タシャやユーリスもそうだけど、結構大事な会話とかイベントあるのに
それを結構な確立でスルーできる仕様なのはいかがなものか
2週目はクォーク主人公の伏線公開あってもよかったと思う。
せっかくギャザリング使えるのに活用場所無いし…
キャラや戦闘システムいいだけに話が残念。
というか、クォークをそういう扱いにしたヒゲに説教したいわ。
すっきりしないEDにすんなっ!
結局この話って何が伝えたいなかさっぱりわからん。
やはり話ではFF9超えられないと私は思った。
>>216 ユーリスもジャッカルもセイレンも試練の塔直前じゃなかったかな
>>218 ま、マジで?
1週目でユーリスの眼帯は見れたけど、ジャッカルとセイレンまでチェックできてなかったのか…
ありがとう
>>219 それぞれ自分たちの部屋にいるからわかりにくいんだよね
>>218 ちょうどタシャ&トリスタ将軍に呼ばれてる最中にフラグが立つみたいだ。
確実なのは試練の搭に行くのを待つ選択をして、酒場にいく方の良さそう。
普通だと言われるまま呼び出しに応じてしまうので、見落としやすいね。
ドックタグ?の数字が見れるらしいけど加入順なのか?
1クォーク 2エルザ ?ジャッカル ?セイレン 5マナミア 6ユーリスって
224 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/11(金) 21:54:44 ID:JzK1l7Uo0
そもそもエルザが異邦に選ばれたほんとうの理由はなんなのか
性格が似てたから
孤独の心を持っていたから
1人は嫌だ、自分に守る力がないせいで倒れる姿は見たくない
そんな気持ちが異邦のものを呼び覚ましたと
>>217 FF9は知らないが中3行に同意
>>222 加入順とかだとゾラは黒歴史にされちゃってるのかな
エルザが魔女の子孫だからは?
本に書いてあった気がするんだが
あの歌が魔女の故郷の村の歌って書いてあったね
>>215 おお〜サンクス!
2周目ダラダラプレイ中なので今度は行ってみる。
ってかセイレンやジャッカルにもそんな会話が用意されてるとは気がつかなかった。
こういうメンバーに関する話はマナミアやユーリスみたいにちゃんとしたサブストーリーにして欲しかった。
ロッタの嫁救出よりもプレイヤーはパーティメンバーの話に触れたいじゃん。
カコバナは変な会話で終了とか、なんでそんなイミフな作りなんだろう。
>>230 サブ同士でくっつく連中のサブストーリー掘り下げって
不評の嵐にしかならんと思うぞ
それよりもエルザとクォークの過去話をだな…
そこが一番重要だよなあ
ところで、
色々とガンダム00っぽ過ぎるのはなんなんだろう。
声優の所為が大きいんだろうけど、
「俺には誰一人守れない」的な発言とか洒落で入れてんのかな。
エルザvsタシャのカット演出とかも
ディレクターがわざとやってるようにしか見えないw
でもなあ最後にルリの騎士(カナンの旦那)に収まっちゃったのがなあ
てっきり、ロードス島戦記のパーンみたいに、一国に収まらずに
「俺は自由騎士になる!」ぐらいのこと言うかと思ったのに
>>234 そんなよくあるセリフ一つで決めつけられても。
もっと色んな映画や小説、漫画、アニメ、ラノベ見たり読んだら?としか。
自己中カナンの一人勝ちバナだったな。
ウザイ伯爵や小言カリアゲ、キモ婚約者も始末済み。
いつでも庇ってくれて操縦しやすそうな婿ゲット。
そういう考えもありかwおもしろいw
散々貴族の世界に来てほしくないって言ってたのに、
伯爵いなくなった途端におkってのも不思議な話だw
よほど先代アルガナン伯爵時代が風通しが良かったのか、それと同程度になれば
カナン的には問題ないのは普通かも。
というか思いっきり端折っているけど帝国の対グルグ族政策もぶっ飛ばして
ルリ島ではグルグ族との共存が始まっている訳で、まさか帝国本土との折衝が
無いはずもなく、相当飛び回ってたんじゃないの?カナンもエルザも。
多分貴族社会どころじゃないというか、貴族社会もどうなるもんか?みたいな感じかと。
>>239 そもそもルリ島にはもう武力ないしな
アルガナン家は没落確定
あの二人にその能力があるのかなあ
まあタシャあたりが繋ぎになってくれればいいのか。
荒廃が収まって、豊かになったらなったでまた戦いは起こりそうだけど。
自由に世界をエルザと見てみたい。とか言ってたが、最後のカナンとエルザが船に乗ってどこかに行くエンディングはそうなのか?
カナンはちょっとアホに見える
アホというより世間知らずなのでは?
まぁ世間知らずも度を越すとアホなのかもしれないが…
あの二人に政治ができるとは思えない
ルリ島の今後が心配になる
二人ともお花畑だから…
大勢のために小数を見殺しにするって選択もしなきゃらならん時もあるが
あの二人にはできるかな?
そうなったら少しはエルザにもクォークの苦労や苦悩がわかるだろうか。
傭兵育ちのエルザはできてもカナンは無理だろう
>>216の言っているタシャの特別な会話なんてあったっけ?
他3人は見たけど
エピローグのトリスタのこと語るやつだろう
>>249 あれか
たしかに一回倒したら終わりだと思っちゃうね
少数を見捨てる…そういった局面にならないよう2人には
外交なりなんなり頑張って欲しいね
タシャはマナミアとくっついたの?
長の登場によってグルグ族の過激化が進んでいることをいち早く耳にしたクォークは、
グルグ族側に市民の安全保障を条件に情報提供することで
早々の戦力均衡、冷戦状態にもっていくことを計画
しかし予想以上にアルガナン勢は劣性をきわめ、一方的な陵辱となることを危惧したクォークは、
異邦の力を奪取する事で自らが抑止力となる事を決意する
そんな脳内妄想が浮かんできた
こんにちは!!生まれた時は違えど
同じ時代を熱くなかったり冷たくなかったり生きる
ラススト二周目以降のツワモノのみなさん!!
ジャッカルって今どきのノムリッシュ風のいけ好かないふんぞり返ったイケメンと違って
何故あんなに渋くて良い男なんだろうって思って気付いたんだけど
寺沢武一の『コブラ』の主人公に似てるからなんだよね、葉巻とサイコガンが似合いそうな顔で
惚れた女の死亡率の高さも、あの作品と一致してるし
ジャッカルはサブで女食っていくイケメン
>>256 というか洋画でよく見るイケメン顔と似てるな。
そういう線を狙っているんだろ。
一応コブラは整形して三枚目なハズなんだがなーw
帝国中に散らばる不死身のイケメン種で
世界を救うRPGできそうだな。
260 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/14(月) 04:09:37 ID:Cnf5MZ8B0
次回作妄想
皇帝「やはり貴様らの異邦の力すばらしい。なんとしてもわが手に。」
クォーク「そのために俺を蘇らせたんだな!?」
皇帝「そうだ。だが貴様らの力を手に出来ん事はよくわかった。だがまだ異邦の力を手にする方法はある。その上で同じ力を持つ邪魔な貴様達を滅ぼしてくれよう。」
エルザ「何!まてっ!消えた?」
ジャッカル「・・・どういう事なんだ?」
カナン「異邦の物はもう宇宙に返したからエルザとクォーク以外に異邦の物の力を得ることは出来ないわ。」
クォーク「いや・・・まて。異邦の物は星の種と言っていたな・・・。あるぞ。この星にまだ異邦のものが!」
あと頼む
勝手にやってろ
つ「チラシの裏」
エルザの母親が歌ってたていうセリフ(戦闘中だったと思うけど)と修理後の図書室行って
初めて魔女の末裔って分かるって不親切すぎるだろ 知らずに終わる奴多いだろうな
ジャッカルとセイレンの過去話とか町を探索させてプレイ時間を水増ししたいとしか思えん
結局、血筋が全てって情報だけどな。
良かれと思って大迷惑かけるアルガナンなんて、さすがバカナンの先祖だ。
好きだからアルガナンの言いなりになる魔女も恋愛脳エルザそのものだった。
エルザにしてもカナンにしても初代にしてもクォークにしても、大切なものを愛するが故に周りに迷惑かけてんのな
社長が訊くで「ロマン」という言葉を元にラスストとゼノブレ作ったみたいなこと言ってたが、ロマン=愛=愛故の過ちがこの作品のメッセージなのかね…
別に主人公は神様じゃないだろ
とりあえず大筋でこういう事があったという話をいとも簡単に「○○だろ!」と断じてる人は
その断じたもの以上に思考停止な頭をしてると思う。
つーか考察スレに向いてないよね、荒らしならしらんけど。
>>265 エルザとカナンの恋愛脳はなんというか「愛ゆえに」みたいな暴走の仕方だからなぁ
クォークの場合これに加えて「死んでいった連中」への思いが加算されるから
エルザは恐らくすっかり忘れてるだろうけど
>>269 エルザが忘れているとは思わないが、結局エルザとクオークの騎士の捉え方の違いが
二人の道の違いになっている。
エルザは騎士の本質というか理想(正しきを行い民を守る)を追い求め、それをある程度掴んだ。
エルザにとってはじっの騎士の位やしきたりは重要ではない。
しかしクオークは騎士の理想も大事だが重要視しているのは騎士として支配階級の一部になり
貧窮した生活から脱すること。
だから騎士の地位が必要だし、それを維持するのが大事。
だが実際その地位を維持するために汚い事に手を染め、傭兵時代と同じかそれ以上の
見えない戦いをしなければならない。
果たしてこれが自分にも仲間のためにも良い道なのか?
クオーク自身も分からなくなっていただろう、自分が昔唾棄すべき堕落した騎士に
なっていくようなものだから。
だからクオークもエルザが騎士叙任を蹴ったときには、自分も騎士になる意味は無いと
感じていたのではないだろうか?
社会システムに飲まれても腐ってしまうなら、腐った世界を変えるしか(ry となるのは仕方ないのかもしれない。
クォークの「俺たちみんな幸せになれるんだ」ってセリフは泣けるよなあ
ある意味じゃクォークのほうがエルザよりも青臭いって言うか、純粋
>>270 もっとそこをメインに話を膨らませて行ったらよかったのになあ
どんどんエルザの行動の動機がカナンばかりになっててうんざりしたw
結局カナンの騎士になりたかっただけじゃんみたいな。
酷い扱いを受けている姫を助け守るという意味では、そうぶれてないと思う。
未来少年コナンやラピュタみたいなもんだ。
>>272 ついでに最後の騎士叙任式、カナンが騎士に任命しているがエルザはカナンに忠誠を
誓ってないのに注目してみよう。
あれは場所もそうだがいわゆる職業騎士としての叙任式とは違うと思っていい。
275 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/16(水) 18:46:00 ID:2MmFouRf0
親愛なるエルザレター送って来るやつ弱すぎ
276 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/16(水) 18:47:27 ID:2MmFouRf0
親愛なるエルザレター送って来るやつ弱すぎ
>>273 シータは色んな意味でもっと強い女の子だぞ
勝手についてきた癖に甘え倒してるカナンとは別格だ
>>270 一番の問題あh「傭兵時代のことも含めて」エルザはクォークのやってきた「汚い根回し」に散々救われてるだろうってことだ
ジルのアレがそれを象徴してるよ
エルザはカナンの真っ直ぐさに足を引っ張られる形で早死する気がするわ
傭兵時代我慢できた「切り捨て」も一切できなくなる感じ
>>278 切り捨てはともかく、果たして傭兵時代に「汚い根回し」が出来たかどうかは疑問だ。
一つは傭兵とはいえ健全過ぎるくらいのメンバー、もちろんクオーク自身も。
そして根回し云々の前に切り捨てられていたであろう過去などもあるし。
汚い根回しを常時やって生き延びてきたというよりは、クオーク傭兵団は(名前無いが)
傭兵団にしては奇妙なくらいスれてない印象を受ける。
ゾラとかとも対照的だしね。
だからこそクオークの変節が中盤以降、仲間と微妙な隔たりを作っている。
ラスボス前のイベントの流れがよくわからない
目的として
エルザ:異邦のものが大地の荒廃を進めているから、異邦のものを還したい
戦争などの問題は大地が回復すればどうにかなる(する)
ザングルグ:異邦のもので人間を滅ぼして、空いたスペースにグルグ族を移住させたい
大地の荒廃はグルグ族の技術力があればどうにかなるだろう
エルザ側の異邦のもの:孤独はいや、空に還りたいからエルザに力を貸すよ
まではわかるんだけど、クォークとグルグ側の異邦のものの目的がわからない
グルグとかに力かしていたら永久に空に還してくれないような気がするんだが・・・
あと、第三形態クォークは誰の意識が喋ってるんだ?
ザングルグの神になるよ、蘇るよとかも説明あったけ
>>280 グルグ側の異邦の者の感情は「怒りと憎しみ」だそうだ。
カナンは「叔父さまと同じ?」とか言ってたけど、元々だとすると
無理に2つに分かれさせられた事に対する「怒りと憎しみ」だろうか?
異邦の者自体が怒りと憎しみで暴走しているので、同調した者も
やはり同じように暴走して冷静な判断が出来ないという事だろうか。
ザングルグの「神になる」とか「蘇る」は手だけになる時に言ってたので
おそらくクオーク第3形態はザングルグ+グルグの異邦の者の意識が
メインなんだろうね。
>>279 クォークが明確に変わったのは
間違いなくグルグ前線基地カナンの暴走のタイミングだよ
あれの前だとむしろクォークはカナンに「お姫様扱いされたくないだろうから」という理由で
カナンの正体を伏せたいr前線基地への同行を許可してる(戦力のことがあるにしろ)
あの暴走前後で明確にカナンに対する態度が変わった
282がカナンを嫌ってるのは分かった
ていうか変節=カナンに対する態度が変わった
なのは何でだ
カナンは「安定した身分」の最たる存在だからだろ
そんな存在が自分らを窮地に陥れた
セリフのまま受け止めるなら「俺の仲間を殺しそうになった」脳ミソの軽さが苛立ったから
クォークはエルザとカナンを会わせるために一肌脱いだりなんだり、途中までは明らかにカナンにも好意的だからなぁ。
そんなん全く気がつかなかったわwwwよく見てんなー
>>285 クォーク「判ってるなら勝手なことはするな」「ここは戦場だ」「俺の仲間に死ぬ理由はない」「死にたい奴が市ねば良い」
エルザ「カナンは悪くないさ」
ここで明確に意思の食い違いが見られる
妄想を基に考察すんのやめろ
本当にルリ島が世界にダメージを与えてたのか
トリスタの真相は。クォークはどこから策略をめぐらせていたのか
>>289 クォークの発言からの「考察」と殆ど設定が出てない世界観からの「妄想」どっちが良い?
クォークの策略とかそれこそ妄想一辺倒になるしかないな
>>288 エルザのセリフはある程度時間が経って分断された後、エルザとカナン二人だけの時だ。
二人だけでクオーク達と合流するまで戦う可能性があるのに、相方は経験不足なうえ
意気消沈したままじゃ大いに足を引っ張る。
恋愛云々除いてもあそこで多少立ち直らせないと全滅の危険がある …実際ヤバかったし。
おそらくクオークとカナンでも何らかのフォローは入れたろう。
状況的に怒るべき所とそうでない所ってだけで、変節とは違うんじゃないかな。
今三週目でちょうどグルグの前線基地シーン終わったところなんだが
多分、本当にもしかしたら、なんだが
クォークは例の喧嘩別れからエンディングまで一度もカナン自身に話しかけてない
クォークが早めに死んでれば良かった
つかちょっとセーブ戻って確かめたがやっぱクォークに関しては前線基地がターニングポイントじゃないかなぁ
この前までは
「上手く行けば(エルザとカナンが仲良くなれば)大出世だ」
って嬉しそうに冗談飛ばしてるんだが
前線基地後には
「カナンのこと勘違いしすぎるなよ」
って方針180度転換しとる
>>293 と言うかグルグ基地以降、カナンとクォークが同時加入すること自体無くないか?
それ以前にクォークが参戦する事自体が激減してるような。
グルグ基地以降、クォークがメンバー加入してるのってクエスト除けば三回ぐらいしか無かった気がする。
>>296 いやムービーシーン込みの話ね
これはあくまで多分でもしかするとだから確証はないw
気をつけながら進めてみる
>>295 それは前から(舞踏会から襲撃時)言っていて、ジルを片付けるあたりからは
カナンの為にもなるとエルザの騎士叙任を促している。
つーかテキストもちゃんと読もう、聞くだけとばすだけだと頭に入らんよ。
ジルを片付ける辺りでの「カナンのため」はあからさまに方便くさいだろどう考えても
カナン関係と変節の関係性自体そもそも怪しいと思うんだけど、クオーク本人の
カナンの評価は別としてね。
クオークの変節と言えるのは、傭兵団のメンバーとの関係やアルガナン伯爵との関係が
変わったもしくは切れたかどうかでしょう。
カナン自身には元々力はなく、気に入られれば伯爵の覚えもめでたくなるけれど
深入りするとジルとの関係が悪くなる。
そういう判断でエルザの後押ししたり引き止めたりしてるだけでしょう。
>>293 なんかちょっとだけゾッとした
カナンがパーティにはいるときにはもうクォークいないもんな…
302 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/18(金) 01:12:51 ID:VLSasnb7O
だって、カナンによって全てを狂わされたのだから
魔力はあるけど浅はかなアルガナンの家系が悪いんじゃないか?
英雄に祭りあげらるた恋愛第一夫婦か子孫がまた何かやらかすと思うw
エルザが魔女の子孫って説があるけど、
そうすると魔女の血筋とアルガナンの血筋が引き合ったことが今回の発端とも言えるよね。
クォークは、自分で計画したと思っているが実は…
もしかすると最初のエルザとの出会いすら…とか妄想が膨らむなw
トリスタが実は人間の姿をした神獣or神獣の使いってのはないかw
ねーよwwwたしかにライオンっぽいけどさあw
ストーリー、設定を考察するのが馬鹿馬鹿しいゲームだと思う。
それは言えてるw
>>304 それはないんじゃないのか
エピローグのサブイベクリアしたら書架に追加される話だと
「可能性はほとんどない」とか書いてある
たぶん初代アルガナンは天文学的数値に等しい偶然に賭けたんだと思う
エルザの村が魔女の出身地だから、同じ歌も伝わるし
同じ血を分けた血族もいる、とした方が自然だね。
少なくともザングルグはエルザを魔女の末裔と認識してる
>>309 まあそういう話でも面白いね〜って程度の妄想だからw
設定集みたいのが欲しいなと思う反面、
あんまりはっきりとした設定が出てこないまま
いろいろ想像しあっていたいなって気持ちもある
なんでクォークの心理変化のターニングポイントがカナンになるのかよくわかんないな
エルザとクォークの騎士への気持ちの違いによって道がずれ始めたと考えるべきだろうに
どこからずれ始めたかというと、カナンからアルガナンの話を聞いた時とグルグ城襲撃のときか?
つまりカナンにはカナンわぁって事なのかな?^^:
クォークは色々調べた結果自分の家族を殺した部隊の将軍はトリスタだと知って
調べているうちにトリスタ将軍がルリ島に来るのも知ったんじゃないかな
最後、ルリ島に来た日、ザングルグと取引の順番で語ってるから
ルリ島に来たときにはザングルグとの取引はしてないと素直にとったらだけど
クォークはグルグ前線基地でカナンにもイラッと来たろうけどトリスタにもイライラ来てたんだろうな
でザングルグを追っていったら案外現実主義者で話が出来るやつだったからそのままザングルグのスパイになった
その際にカナンに流れるアルガナンの血は異邦のものの力を呼び覚ますためのキーだと聞き
取り敢えず今はトリスタ艦隊も来ていて状況が悪いから後でカナンを献上するという取り決めをしたんじゃね?
で、グルグ前線基地以降、カナンに対する扱いが変わったという
でもそうすると魔法書だっけ?を盗んでたのが誰か分からなくなるんだよな
やっぱ元々グルグと通じてたのかな?という疑問が湧くな
>>315 魔導書は普通にグルグが盗んだのをジルが勝手に「エルザが手引きした」と言ったまでで
誰かが手引きしたかどうか、確定出来る事実は無いんじゃないの?
元々ザングルグはグルグの異邦の者で要塞作る気満々だったのだから、襲撃時に魔導書を
奪うのは当たり前の事だと思うんだよね。
ジルの言葉に惑わされるのはどうかと。
奴がトリスタ将軍を殺した事実は無いが、嘘八百並び立てて人を陥れる人間ではあるんだしw
>>315 >トリスタ将軍にイライラ
エルザが弟子入りしちゃったりしたしな
>>316 それでいいかな?だとしたら大体の筋が通って来たんだけど(俺の中で)
>>317 エルザがクォークに指示出す辺でちょいとイラリと来てたりな
しかしエルザとトリスタ将軍の関係をもっと濃く描かないと
さすがに幼少時代から助けてもらって育ててもらったクォークとの縁をアッサリ切りすぎだろと思っちゃうよなぁ
>>318 エルザとしてはクオークとの縁を切っているつもりは無いでしょ?
というのもエルザは海の洞窟のクエストでも「今までと同じみんなと一緒にいる」と言っていたし
クオーク以外の傭兵団員の関係はむしろ良好で、エルザが騎士叙任を蹴ったのを他の皆は喜んでいた
感じだからね。
エルザが〜 じゃなくてクオークが離れたというのが妥当じゃないかな?
そのクオークはエルザの試練の塔の一部始終を見て、トリスタ将軍と接近するエルザや
いまだにエルザを亡き者にしようとするジルなどを見て、トリスタ&ジル両名の排除を
考えだしたのではないかと思う。
そこでクオークは道を踏み外していったんじゃないかと思うんだよね。
…などと考えると、ひょっとしてクオークは3度目のグルグ要塞襲撃まではグルグとは
直接繋がってなかったんじゃないか?と思えて来た。
前線基地ではザングルグさんに異邦の力について問うたくらいでぶっ飛ばされただけだったりして。
>>319 叙任式で明らかにクォークを拒否しちゃったのはエルザだけどな
仲間もカナンが現れるまでは騎士になりたいって言ってたしな
むしろお前らも絶対騎士にしてやるって言うクォークの言葉に共感する作りじゃね?
一方クォークの目的意識は実は最初から最後までブレてなくて「仲間を守る」で一貫してる
力による支配で世界が安定すれば仲間の生活が守れると最後まで言ってるし
気がついたら仲間がエルカナのワガママに軽いノリで同調してましたってところじゃね?
それをクォークが離れたというのか仲間が離れたというのか分からないけど
トリスタ将軍については復讐する気だったのとルリ島に目的があって来たのが分かってるから
復讐する気は最初からあったんだと思う
結構ポイントになるのがザングルグの人となりなんだよな
あいつ最後も一応エルザに一緒に新世界つくろうぜと持ちかけるくらい案外協調路線
バラバラだったグルグ族をひとまとめにして一つの国にし高い技術力をまとめあげてるし
かなり教養の高いグレーとな人物と考えるのが妥当
それを考えるとグルグ前線基地で追ってきたクォークを説得という線でいいんじゃないかな?
3度目だとドタバタしすぎてるような
にしてもザングルグと話し合いもせず殺しにかかるエルザと言ったら・・・
きちんと話せば世界の安定に一番協力してくれそうな人物だと思うんだが
結局、エルザは自分の思い通りにならない人間は全部殺しちゃっただけっていうのがね
エルザ「孤独」
クォーク「憤怒」
ザングルグ「覇王」
まず叙任式でクオークを拒否したというよりも「エルザの事を自分の事のように分かる」
クオークとエルザの妥協点がまず無い事、エルザはクオークと戦う意志はまるでない事
クオークはエルザ達と違う道を確認した事が、あの連絡通路でのシーンだと思う。
クオークにしてもエルザにしてもあそこで実力行使でやりあう事も出来た訳で
それをしない事は互いを否定してる訳でもないんだな。
あとザングルグさんにしてもクオークにしても「力の支配でなんとかなる」根拠が無いよな。
そもそも異邦の者とは「他の物から少しずつ力を分けてもらい、新しい星を生み出す」装置であって
力を吸い取って利用する根本が変わらない限り、今あるものを全部潰して新しい物を作る
しかも作る人の思い通りの物って訳で、しかも歪んだ思想の。
正直ザングルグさんのどこにそんな素晴らしい世界の想像を見いだせる思想があったか疑問だがw
>>319-320 ジルとトリスタ将軍を除くことに関しては、伯爵も一枚噛んでそうだよね
>エルザは自分の思い通りにならない人間は全部殺しちゃっただけっていうのがね
エルザもカナンも、結果的に自分たちの邪魔になる人間は全部除いた形になったもんな
嫌いじゃないんだけど、自分たちのことしか見てないところがいらっとする
というかクォークにしてみれば
エルザが力で反発したほうがマシだったわけだ
考えを真っ向から否定されてあいつはカナンの下に行ったし
仲間もノリで同調してエルザを支持した
クォークにしてみればこの時点ではしご外されてんだよね
結局最後までエルザや仲間がクォークを考えてやれなかったのが切っ掛けにして全てというか
この辺は最後ジャッカルが言及してる部分
>>320 ゼー兄弟の言い分がそのままザングルグの見解だとすると、グルグ族以外の人間は皆殺し
ザングルグは慈悲深いからなるべく痛くない死に方させてやんよって感じだけど、軍船・前線基地で
人間を奴隷として扱っているし、やっていること自体は初代アルガナン+叔父様であり、
大地の荒廃を止めて(荒廃が原因の)諍いを収めてやんよっていうエルザとは相容れんと思う
だいたいエルザだって、一騎打ちのときに異邦のものを還さないと大地の荒廃が止まらない
って警告しているのに、ザングルグはそれを無視しているし
本当に民のことを考えているなら、エルザと一時協力はするけど異邦のものを還したあとは
人間の出方次第で再び戦争をしかける用意があると警告するのが正解だと思う
もちろん、大地の荒廃が止まっても回復するまでに時間がかかるし、あんときのザングルグは
怒りと憎しみの権化っぽいから話が通じるとは思えんけど
>>322 渡り廊下のあれは、クォークの最後のSOSじゃないかって言ってる人がいた
まあ、トリスタを殺した時点でもう後戻りはできないんだけどさ
>>325 そもそもアレって「グルグ続と人間」という観点で見ると、物凄い傲慢な話なんだぜ。
古来人間はグルグ族を自分たちの身勝手で追い込み、辺境へ追放した。
で、グルグ続は現状を打破しようと異邦の力を手に入れ侵略を開始した。
そしたら「結果として」形成不利になった人間側(エルザ)から
「異邦(・A・)イクナイ!!その力捨てれ!」
とか言われた。
ザングルグが納得すると思う?
何をポイントに絡まれてるのかよく分からないが
それ以前にクォークは何度もエルザを説得してたけどな
お前が騎士になれば仲間の地位も安定するっつって
連絡通路の上の出来事もハッキリと自分たちの夢を切り捨てることになるんだぞ?
とエルザに問いただしてるよ
「力の支配」は戦争に明け暮れた日々を集結させ一応の安定を世にもたらしてたんじゃない?
それがルリ島という最終兵器を持っていた帝国の統治そのものだったし
ザングルグの言うことは一応根拠があって、ただ、力を振るう権力の座の交代を言ってるんだよな
しかも一応人間代表としてエルザを新世界をともに作ろうと誘ってはいる
エルザのやろうとしている異邦の力を宇宙に帰すというのは
大地の荒廃からくる生活の不安定化→戦争という問題は解決出来るかも知れないけど
実は異邦の物以前の戦争に明け暮れた日々に戻る可能性もはらんだ策ではある
だからエルザのやってることに根拠があるかないかといえば それもないことはないんだよな
たった数日で異邦のものの大砲を創り上げるグルグ族の技術力があるなら
異邦のものの力の支配で世界を安定させグルグ族の技術力で大地の荒廃を止める
というのも一概に悪い考え方じゃなく案外一番前向きで現実的な気もするんだけどw
貧しいが故の奪い合いから、豊かであるが故の奪い合いに代わるだけだわな。
そもそも人間側は「豊かな土壌」でグルグ族を力で追放したんだから
どうしようもねえわな
>>327 侵略自体は過去の遺恨もあるだろうけど、少なくともザングルグが民に提示した侵略の理由は
グルグ大陸の大地の力が荒廃したから、人間の大陸を奪うためだよ
で、(時間がかかるが)それを解決する方法をエルザは提示したのにそれを無視したのはザングルグ
人間を滅ぼしたあとで異邦のものを還す可能性もあったけど、どっちにしろエルザも納得できないだろw
ていうか、作中で追放のことを蒸し返すグルグ族って居たっけ?
>>328 一応、初代アルガナンも生涯かけて対策を練っていたんだけどねw
その結果は、生涯の愛妻の死+異邦のものをふたつに割るだけっていう将もないものだったけど
しかも、その後で還す方法を見つけたっていうwww
>>325 戦ってる最中だから聞き逃しがちなんだけどザングルグの最初はかなり問答になってる
で大地の荒廃については そんなものグルグ族は乗り越える云々で答えている
ザングルグははっきりと異邦のものを帰したところで戦争は終わらないって言ってるし
あそこの辺じっくり聞くと面白いよ
皆してものものしいこと言うばかりで話し合いしないからそれぞれの意図がわかりにくいね
クォークの顛末を考えるとディスコミュニケーションの徹底が裏テーマのような気さえする
>>332 まじかー
ちょうど、ザンランス取り逃したときの為のデータがあるからやり直してみるわ
>>331 だからグルグ族にとっては「奪われた土地を奪い返す」戦争でしかないんだよこれ。
根本的に人間の裏切りが両族の禍根を生んでるんだから。
で、たかがクソガキ(失礼)のピンチのでまかせ発言に
一族の総大将が乗るわけねえだろ
第一異邦のモノ返したらアルガナンは低国内における地位を放棄したと同じなんだぞ
説得力絶無
>>326 実は結構橋や渡り廊下は印象的に何度も使っているんだよね。
まずクオークが序盤力を手に入れたエルザがコクーンを落とす時(二人は橋の両端に分かれている
叙任式の前ルリの街の東の橋でのイベントシーン(決断を促すが、放置することになる
そして叙任式の渡り廊下(エルザを止めようとするが、すれ違い別れる
そしてカナンが最初のグルグのルリ城襲撃時(橋は壊れるがカナンを間一髪助ける
グルグ前線基地で仲間と離れた時の渡り廊下(カナンは力尽きるが、異邦の力と砲撃で助かる
クオークとエルザの場合は常に二人が違う道を行くかを暗示するように分かれ、エルザとカナンは
逆に強く結びつきを暗示するように一緒になっている。
>>334 あそこの問答は結構面白いからぜひじっくりと聞いてみてくれ
俺も検証のためもう一度しっかり聞いてみる
>>336 最初、なんだよこの薄っぺらい物語と思ってたけど
周回すると案外細かい演出にこだわってるんだよな
>>335 少なくとも、エルザ側からしたらある程度裏の取れている情報だし
実質アルガナンの党首となったカナンもそれに同意しているんだけどね
もちろん、ザングルグからしたら
>>335の言ったとおりにでまかせに聞こえるよなー
>>335 エンディングでは結果的にグルグを取り込んで、新たな交易路や
新しい技術や文化を取り入れた人的にも経済的にも帝国内で
一目置かれる土地になっていると思うけどね>ルリ島
第一帝国本国はルリ以上に荒廃しているんだから、荒廃度は少なく
元々経済力のあるルリは砲台無くても結構いけるんじゃないの?
>>339 俺は逆だと思うけどね
砲台ないことバレたら
グルグ族と共存してる帝国の敵として認定されて
割と豊かな大地狙って戦争仕掛けまくる連中出てくると思う
>>336 同じセリフを違う場面で対照的な使い方したり、こだわりを感じるねえ〜
>>339 カナン・エルザがトップでルリ島大丈夫かよって言うレスあるけど、あの二人を
イギリス王室とか皇室とかみたいな象徴的なトップに据えて有能な人物が支えて
あげれば結構上手くやれそうな気がする
>>340 グルグ族の追放は、数百年前の帝国が行き詰った政治への打開策だったと
思うけどまだ活きているのかな?
あと、ルリ島の位置は両大陸の中間だから途中に補給のできる場所ないと
遠征目的でいくの厳しくね?
みんな忘れてるけどルリ島は最後のアルガナン砲で大地の力を使い果たしたばっかりだぞw
そういや交易地として経済的基盤はしっかりしていたけれど伯爵家の帝国内での権威は失墜してたんだよな
なんでだろ?平和になりすぎると砲台の意味がなくなって軽んじられてたのかな?
つか砲台つかって世界征服?したんだからルリ島のアルガナン家が新たな王朝作ればよかったのにな
仕方ない部分ではあるんだけど、エルザの発言は軽いんだよ。
人間もグルグ族も関係ない!→最初にいさかいの原因作った人間側の責任を無視。
大地の荒廃があるんだ!→お前の今の土地めっさ豊かやん。第一グルグ島より荒廃した大地ないだろ。
異邦の者が大地を蝕んでいる!そらに返すんだ!→お前俺らが攻めて来たらそれかよ。
そして異邦の者を空に返す=大幅な戦力の減退=アルガナン家の帝国内における地位が低くなる=結果的に言葉の実行力が低くなる
話の構造上ある程度仕方ないんだけどねこれ。
>>342 >イギリス王室とか皇室とかみたいな象徴的なトップに据えて有能な人物が支えて あげれば
そういう意味では、タシャにルリに残ってほしかったな
でも、エルザとカナンじゃ何かあったらいちいち首を突っ込んで引っ掻き回しそうだがw
>>340 しかしルリ島に控えているのが、グルグのみならずこの世の物とは思えない異邦の者の
モンスターどもと戦ったルリ島を救った英雄と愉快な仲間達と、アルガナン家の正当な
後継者であり魔法使いで守護龍も呼べる姫とその騎士団だしなぁ。
加えて帝国本土から出る前に、トリスタ将軍の一番弟子の率いる騎士団も相手にしないと…
かなり辛いと思うよw
>>342 その有能な人物のポジションこそクォ(ry
>>342 その有能な人物のポジションこそザング(ryゼー兄(ry
やっぱエルザ殺しすぎなんだよなw
>>346 愉快な仲間たちだが少なくともマナミアは残らないぞ
「私の森に招待します」と言ってるように出て行く気満々
ジャッカルとセイレンも引退臭い発言してるし
現役でどうにかなりそうなのユーリスだけだろ
で、タシャは「トリスタ将軍の一番弟子の騎士」だが
どのような地位の存在かは実は明示されてない
そして騎士の腐敗は散々言及されてる
>>346 異邦のものが還ったので守護龍は使えなくなるはず
それでも、近いうちにグルグと同盟かなんか組めば帝国の貴族くらいじゃ太刀打ちできなくなるが
>>348 自分に耳に痛いことをいうやつは皆殺しw
本当に大事なのは、同調してくれる人じゃなくて、苦言を呈してくれる人なのに
>>348 人間の生存を前提にしたら、ザングルグ一派は生かしておけんよw
他のグルグ族はエピローグ見る限りは大丈夫そうだけど
物凄く結果的にだけど、エルザとカナンのイエスマンしか残らないってのは辛いねぃ。
仲間は各地に散るだろうし。
>>353 というより不満のあるグルグ族はいても描写せんでしょ
船長みたいなおっさんは極端にしても
ザングルグシンパが少なかったとは考えにくい
…全員殺しましたかそうですk(ry
>>352 結局相手側も殺すか完全に恭順するかしか要求してないのだが。
つーかどのゲームやお話見てもそう言ってるのかい?
>>351 354
あの戦争ってグルグ族からしたら総力戦だったの?
あと、クォークは参謀として生き残るべきだったなw
流石に叔父様時代みたいな独裁にはならないと思うけど
>>357 ザングルグは各地のグルグ族を纏め上げ一大勢力にして男衆大半兵士にして戦艦に乗り込ませたってのは
作中で言及されてる
>>357 グルグ城の男手がほとんど居なくなるくらいだから、要塞建築と戦争で
かなり居なくなったのは事実だろう。
結果的にグルグの方が優勢だった気がするが、双方殲滅戦した訳じゃないだろうから
意外に生き残ってるんじゃないの?
マナミアって、両親の顔知らなくて神獣に育てられたって言ってたじゃん
シマウマタイガーは神獣の使いだったけど、マナミアも神獣の使いだよね?
終盤で「神獣の使いは獣の姿か人の姿をしているのかも分からない」って出てきてたし
描写はされてないけど、グルグ族に親殺された騎士の息子とかは沢山いると思うんだ
そういう人が将来ルリの行く末を左右するんじゃね?
庶民レベルで融和してもグルグ族は人間の住民には手を出さなかったことが作中で言われてるから
恨み持ってる大半は騎士関係者だろうし
>>361 それ言い出したらキリがないからなぁ
でも、職業軍人であるルリ島の騎士やグルグ族の戦士はともかく略奪で死んだ人の親族の
感情をどう処理するかも問題だわな
>>362 忘れてがちだけど、ルリ騎士はグルグ島に残ってた住民大半ヒャッハーしてるからな。
まあ闘技場の外でけんかしてるしな。
かと思えば「人間の女を紹介してくれ!」とかいうグルグの男もいる。
酒場の2階にファンクラブ作ってる男はどうでもいいですw
>>363 一方、エルザは悪逆非道な騎士長からグルグ族を逃がした本物の騎士として相対的に評価をあげるのだった
>>364 あれは喧嘩の内容が聞けないからなんともいえん
>>365 だが忘れてはいけない
騎士大隊長は健在であることを
>>366 奴はタシャと一緒に帝国本土に出向すべきw
>>354 ユーリスは行くところないから残りそう。
セイレンとジャッカルも残るんじゃないかな。
残っていればおいおいエルザとカナンが騎士やしっかりした身分として取り立てるだろうし。
まあ望むかどうかは別だけど。
んにぁーっはっはっは
ジャッカルセイレンはお店出して、暴れたいときは闘技場通うとかのイメージ。
ユーリスはぼちぼち旅資金集めてブラブラしそう。もう石の力も少ないだろうし無理はしなさそう。
FF9が好きってのもあるんだが、傭兵団のみんな最後まで「アル」って呼んでて欲しかったな〜。
ダガーみたいに重みのある名前じゃないからカナンでもいいのかもしれないけどさ。
エルザが惹かれたのも世間知らずな「アル」なんだし。
目的→目標→手段
人や組織が何かの行動を取るに当たり、(趣味や気分ではなく)明確な目的が
そこにはあるはずです。
ゲームシナリオによくあるのは、手段の説明ばかりで目的や目標の説明が著しく
不足しているケースです。
何ヶ月か経って、完全攻略本や設定資料集等で事実が判明するゲームもあるが
ユーザーとしては「目的・目標・手段」の枠組みで情報を明確に整理しておき
語られていないエピソードは、想像で補うしかないでしょうね。
まあ目的や目標を見失って、手段の為の手段とかに陥るのは
ゲームに限らず現実にもよくある事なのでw
少なくともキーになってる人物は割と初志貫徹してるからな。
>>349 タシャは帝国軍の士官というくらいしか説明がなかったな ソースは戦闘中の敵キャラ情報
叙任式の進行役?っぽいことしてたからそれなりに位は高いのかなーと勝手に思ってる
ジルってグルグ兵には腰抜かすのにザングルグには素手で立ち向かうのなw
ザングルグは最初カナンを連れていくときもエルザを殺して無理矢理連れて行ったりしないし
ジルに対しても一応即殺害って分けじゃないし
クォークとの取引があったとしても大砲の打ち合いになるまでは民間人に手を出してないし
凶暴な侵略者ってイメージでもないんだよな
グルグ族を異邦のものの力でまとめたってことだけど
アルガナンの血で覚醒する前の異邦のものの力なんてキーロックの解除と味方を守るギャザリングくらいなものだし
無理矢理まとめたって言うよりグルグ族のハートを掴んだってことなんだろうし・・・
エルザはもう少し優しさと協調性と話し合いの精神を持つべきだったな
376 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/19(土) 12:38:27 ID:/yZSt2000
ってかタシャの攻撃かわしまくるやつエルザも覚えればいいのに
377 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/19(土) 12:40:18 ID:/yZSt2000
ユーリスをファミ通で見た時、女だと思った
378 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/19(土) 12:41:36 ID:/yZSt2000
ユーリスをファミ通で見た時、女だと思った
あんな可愛い子が(ry
次はタシャが主人公のラストストーリーだな
ラスボスはエルザ
エルザ「お前との人生は悪くなかったよ」
382 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/19(土) 14:03:05 ID:G+NXbidhO
ユーリスの何処が女なんだよ。めちゃ胸開けた服着てるし。ペッタンコ娘でもNGだよあんな服
クォークをクオークと書くのはやめてくれ
名前くらい正しく書いてやれ
クォース・・・、
特に過去編のスピンオフ作品は欲しいけど、結局あの結末に向かうと思うと悲しい
真エンドと高難易度ダンジョンを追加したラスストマニアクスはまだですか
真エンド
トリスタ将軍生存分岐
タシャ死亡分岐
クォーク生存分岐
エルザ黒化分岐
ラスボスはカナン分岐
あの結末だったからクォークが一番好きなキャラなんだけどな。
暗黒面に落ちたとこも含めてw
>>387 エルザの黒化は見てみたかった…というか、異邦の力の副作用が何かあると思ったのに…
セフィロスみたいになるのか
結婚式イベントで「いいえ」を3度選ぶと怒りのカナンがラスボスですね
無事クリアしたかったら同意しろ!
女を置いて旅立ちエンドかと思ったのに殺されたっぽいし。
結婚は人生の墓場っていうけど、
エルザは結婚前に墓場行きか
しかし自分で誘っておいて断るわけだしw
>>375 ザングルグは圧倒的な力とカリスマ性で統一したイメージだな
クォークと取引したりジルにエンペラー与えたのはあの2人の怒り憎しみが
ザングルグ側の異邦のものの感情に通じるものがあったからじゃないのか
クォークはトリスタ殺る気満々だったしジルはエルザへの復讐に狂ってたし
395 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/19(土) 19:25:20 ID:2QfoqMHZO
>378
しかもちんこ一番デカい
396 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/19(土) 19:50:52.74 ID:Nta0rU9X0
なあなあな部分多すぎで消化不良かと思ったら
ED前のジャッカルとエルザの語りですっきりした俺が来ました
まあボロクソに叩かれるほど酷い話ってわけでもない
プレゼントかで期待しすぎて実際やってみたらガッカリさせられたのは確かだけど、
ネガキャンでモチベ下がって実際やってみたらちゃんと感動したし納得もできた
ジャッカルの「これが終わったらクォークも連れて呑みに行こうぜ」ってセリフあったけど、
あの時点でジャッカルはクォークがどこにいて何をしているのか知ってたのかな
ジャッカルは他者への依存が少ないので「まぁどっかにいるだろ」程度にしか思ってなかったんじゃね
ジルってエンペラーに侵蝕されてたのかな。血吐くような咳したり痛いと呻いてるし
目と顔もモンスターじみてたし。闇落ち好きとしてはたまらんね
400 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/20(日) 00:03:42.15 ID:mwzQeQOk0
クォーク戦BGMのお経のような声
異邦の印 赤い印 怒りをもって すべてを支配せしもの
異邦の印 青い印 孤独〜の続きが分からない。何て言ってるのか・・・
クォーク戦の曲は最初はそうでもなかったけど絆のアレンジだってわかったらスゲー好きになったわ
>>400 「孤独の中で朽ち果てようとしているもの」って聞こえるけどどうかな
しかし、ルリ島の未来は明るいな・・・。
グルグの技術が手に入って頑強な武具が作れるようになり、再び活力を取り戻すはずの
人間とグルグ族の両大陸の中間地点で貿易の中間地点となり、領主は武で鳴らした英雄。
これからの血統も、魔女(の故郷)とアルガナン家、両方の血を引く超サラブレット。
ただし、シロアリザード大量潜伏してるけどw
船長のようにエルザら(ルリ騎士団)を
根に持ってる奴は結構いそうだな
>>405 でも、グルグ町人が「明日食う飯を奪うために争わなくて済む」って言ってたし
貧困から抜けられればどうでも良いやって気もする^^
戦争の傷痕が消えるまで100年かかるというし実際はバラ色ではないんだろう。
グルグ側の指導者層皆殺しだし。
双子の一人は生きてるべきだったな。
まあエルザはカナンとくっついて幸せな限りだろうが。
>>406 忘れちゃならんな。
過去裏切ったのは人間側だということを。
今回も絶対に裏切るだろ。
>>407 そもそも脳筋指導者以外まともなのいないし、脳筋は脳筋で武力解決しか知らんし…
ザングルグは脳筋として描かれてないけどな
プレイヤーに提示された材料を吟味していくと
異邦のものの力をつかって同朋を守りつつグルグ族をまとめあげ
今まで武力で抑えつけ虐げられてきたてきた帝国に反旗を翻して元の場所を取り戻そうとしている
クォークやジル、エルザへの態度も話し合いのチャンスは提示している
本当は力と恐怖で人民の上に対する恐怖の支配者として描きたいんだろうけど
与えられている材料から分かるのはザングルグは案外話の分かるカリスマリーダーってこと
同じような人物像でゼノブレイドのエギルが居たけど
エギルの場合は主人公親兄弟が説得に説得を重ねてなお
「もう何も聞こえぬ」という一言を言わせることで
エギルと戦うエクスキューズをプレイヤーに与えてくれている
対してザングルグは最後にザングルグから呼びかけているのに拒否するのはエルザ
だからなんとなくプレイヤーに残尿感が残る
エルザはルリ城城主としてやっていけるのかね
今まで考えたり戦い以外の諸々クォークにまかせっきりだったみたいだし
ユーリスが今度は苦労する係になりそうだがw
>>411 エルザは政治に関わらないで、騎士としての役割に徹すればいい
エルザの考え方に違和感があるのは、中世の世界観なのにエルザの感性が近代的すぎるからだと思う
ラスストの世界地球じゅないしw
>>412 うん、そう思うけど、なんかカナンと二人で余計なことに頭突っ込みそうなのが何ともw
>>411 参謀ユーリスとかムルーが熱くなるな
しかし完全に知識面ではエルザの遥か上をいってるからいいかもね
>>412 それだとカナンが政治することになって大変なことに
誰か登場人物の中で政治が出来るお客様はいらっしゃいませんかー
>>412 というより懸念材料はカナンの政治力だろ
何か凄い善政敷きそうだが敷きすぎて破綻する悪寒が
>>410 エルザへの呼びかけは要するにエルザの力を利用したいんでしょ?
ドラクエの竜王じゃないですか。
そもそもザングルグがグルグを異邦の力でまとめあげたが、結果グルグ要塞作るのに
グルグ城に男手が丸で居なかったり、血なまぐさい事が無いというのもおかしくないかな?
前線基地もルリで捕らえた人間を使っているし、疲弊した以上に人員不足なのは分かる。
あとよく言われる「ルリ島襲撃に街を襲ってない」ってのも、魔導書を奪う目的と
人員不足で説明できるしね、戦力分散は愚策だ。
実際港から捕虜を得てるし、最後は街も襲っている。
>>417 「グルグ族は民間人を襲わなかった」ってのはエルザ側から出た話だから、これの正当性は議論の余地がない。
同時に、港からの町襲撃は、グルグ島の虐殺の後だということも考慮しなきゃならん。
ザングルグが正義だとは一切思わないが、人間側が仕返し食らってるだけの構図だよこれ。
>>418 >「グルグ族は民間人を襲わなかった」ってのはエルザ側から出た話だから
いやだから結果と正当性はイコールじゃないよ?って話。
たまたまターゲットにされなかったのに「良い人だ」とか、おかしくない?
実際は「街を襲わなかった、何故だ!?」というニュアンスのテキストなんだが。
それと捕虜が最初の襲撃の時にいる以上、街は襲ってなくても港や船は襲っているんだよ。
捕虜がほとんど海の男なんだし。
軍船の乗り手は捕虜になるだろ。
捕虜にしないと反乱起こされてやり返される可能性あるしな
ザグングルを良い人って書いてる奴もいないけどなw
ザグングルは悪いヤツだー!!エルザはイイヤツだー!!って考え方ってまんまエルザだな
>>421 捕虜は普通、
1.反乱起こさせないために内側に兵力をまわす
2.死なせないように維持する
の二つが大変なものだから、反乱を恐れるなら捕虜なんてとらないよ。
ナポレオンもエジプト遠征で降伏した兵も、捕虜にせず皆殺しにしてる。
>>419 グルグ族が言う事の方が人間側よりずっと真っ当、人間で真っ当なのはカナンだけ
(傭兵として汚い世間に慣れてしまったエルザ達はダメっていうイベントが潜入時のアレ)
っていう空気を作るための演出なんだから、グルグは民間人を襲わない人間は堕落してるで合ってると思う
そうでないと、グルグに協力し、最終的にはクォークが身体を使わせる契約をする
(エンペラー持ってる事から、ジルと同じ”契約”とわかる)理由にならない
クォークの目的は、「力の無い者もまっとうに生きられる世界」と「復讐」「奪われた物を取り返す(←これよくわかんない)」
カナンとエルザを結婚させて(当初は騎士にして)権力を持たせ、自分はルリの力を得て政治を変える、計画から、
ザングルグと二人で対峙した際に詳細を聞いて、神になって人間の世界を造り変える方に乗った、って感じでしょ
そのためには、グルグ族は卑劣な真似を絶対しない(しないが故に占領された)と知ってる人は知ってる、って前提が要る
ユーリスが言ってた、そういうグルグ族に関する知識を持つ者は意図的に減らされているって言うのは
征服者として都合が悪いからって事だとすれば、わざわざあんな会話がなされる理由にもなる
カナンが真っ当
笑うとこかw
>>425 ほんとにねw
あいつ大っ嫌いだよほんと
なんだかなあ…
日本語が怪しすぎるw
>>424 所々矛盾があるが、捕虜はどーしたっていいわけ?
真っ向からの戦争になる&異邦の力までも必要だったというのは
どう考えてもグルグが紳士(w)という事ではないと思う。
人間とそう変わらないってことでしょう。
ただ特殊な種族としてのしきたりや習慣・技術などがあるから
ユーリスはグルグ族の知識を”叩き込まれて”きたわけで。
ユーリスの故郷は島国で父親は優秀な海の戦士、島にもモンスターと
戦える戦士は多数いるわけだ。
とするとそんな島国でグルグ族の知識を”叩き込まれる”のは
どう考えても海賊行為をするグルグ族もいるという事。
決して友好的だけではない、と考えれば人間と一緒だよ。
なんというか
まずクォークの行動の肯定(≒ザングルグ肯定)ありきで話をしてるから周囲の
同意を得られないんじゃないんかなあ、みたいな
自分は中立的にものを見られてますよ的な論調に見せたいんだろうけど
個人的な好き嫌いが透けて見えちゃってどうにも
>>429 >どう考えてもグルグが紳士(w)という事ではないと思う。
仲間を裏切ったり欲に駆られて権力を振りかざしたりする輩はグルグにはいない、
とかなんとかいうセリフから持ってきてるわけで(実際グルグからはそういう内容は全く出ない)
イベントのセリフを無視して人間と変わらないなんて定義したらお話にならないんでは
実際、戦争を仕掛けてきてるのに、人間なんて皆殺しだ全滅しちまえ的なセリフが出るのは
エルザ達がグルグの民間人を一方的に虐殺した後初めてだしね
それまでは、下劣な存在として見下してるだけ
ユーリスって逃亡地下生活長いし、人はまず使わない技術で魔力を手に入れてるから
むしろグルグ個人(非戦闘員)、もしくはその関係者と関わる機会があったのかなとは思ったけど
なんであんなにグルグの文化に詳しいのかわからないままだったね
>>430 好き嫌いはある、ものすごくある(エルザとカナンが大っ嫌い)
でも、だからというより(好き嫌いの話をして良いならもっともっとするよw)
クォークが伯爵みたいにただ権力が欲しくてグルグについたとしてしまうと
カナンとエルザを結婚させる=エルザを王にする事に拘った意味が全然分からない
(グルグは人間社会を武力で黙らせてグルグの社会を作ろうとしてるから、
人間なんか基本皆奴隷だし、元ルリの王が誰だろうと関係ない、
ただ奴隷だからと言って人間が奴隷を扱うような態度は取らない約束だったと思われる)
また、最期「良い人」として死んだから、基本的には良い人というスタンスで
ストーリーも出来てると思われる、
というかそもそも伯爵もジルも敵方も含めて「悪い人」はいない・・・らしい、
カナンに言わせると(こういう所が嫌い)
>>431 >仲間を裏切ったり欲に駆られて権力を振りかざしたりする輩はグルグにはいない、
それザングルグさんだと思うけど、ザングルグの時点で眉唾だし
そこで言ってるのはクォークとジルだw
あとユーリスの「子供の頃叩き込まれた」ってのはグルグ前線基地での
トリスタ将軍にグルグにくわしいな、と言われた時のセリフ。
走ってると聞き逃す。
そして子供に叩き込むのは普通親や周りの人達、ってことは島で生活してた時だよ。
放浪中に自分で身に付ける事を”叩き込まれる”なんていわない。
描写が少ないから仕方ないとは言え
妄想てか願望が膨らみすぎてるな
>>433 幼少時に故郷が襲われて、母親と放浪したんでしょ?
そんで母親死んだんでしょ?変かなぁ、変でもないと思うんだけどなぁ
母親や、その後逃亡生活を助けた誰かに逃亡の術として叩き込まれた、
つまり人間なんて信じちゃダメだって立場の誰かに保護されたから
あの性格に至ったのかなとか、でも完全妄想から一歩も出なかったというわけなんです
だってユーリスって現時点でもまだ子供だし
>>432 クォークは権力が欲しかったんじゃなくて「仲間との安定した生活」が欲しかった。
その生活は騎士見習いの時に達成したと思った(だから酒場で酔ってた)
しかし騎士見習い→騎士になっても騎士や貴族との権力争いの中では
安定した生活はなかなか難しい、という事に気付いて来た。
しかも交友関係も増えるからエルザが復讐相手(と思っている)
トリスタ将軍と近づいていく。
相変わらずジルもエルザの命を狙う、おそらくその先も…
そしてトリスタ将軍殺害、ジルを罠にハメ(伯爵が関わってるとはいえ)自らの
貴族や騎士の汚いやり方でエルザや仲間を守った。
これでこれからも上手くやっていけると思ったが、グルグ城攻略なども経て
どんどん支配階級のやり方に疑問は持つ、エルザ達は離れてしまう。
騎士叙任式で自分とエルザ達の道は完全に違ってしまった事にクォークは気付く。
汚いやり方に手を染めた自分はもう戻れない、それならこの汚い世の中ごと消し去って
作り替えて自らの罪を償い仲間に安心出来る世界を… というのがラストじゃないかね?
まあなんつーか「安定した将来の為にあーだこーだと押し付ける親」みたいなもんなんだよ。
心配してくれるのは分かるが、そういう事を望んでるんじゃないし方にハマられるのもなーと。
ああ、長いw
おっと途中送信、というか推敲前送信でごめん
いつまでも誰かに頼ってばかりじゃだめだ、というセリフがあるので
今まで誰かに頼って来た自覚はあるのかな、という所から想像しましたよ
ユーリスのグルグの知識「叩き込まれた」なんて言ってなかったよ
「小さい頃からそういう環境でね」ってさ
その小さい頃ってのが村でのことか村から出てからかはわかんないけど
>>438 船長パパについてきて一緒にグルグとケンカしてたのかもね^^
クォークは
復習の為の計画
仲間と安定した生活の為の計画
の二つのプランを同時に進行させながら最後まで迷ってたイメージがある
結婚式の橋で仲間に否定された事で復讐に吹っ切れたんじゃないかと
後は、偶然島にトリスタ将軍来たので復讐に傾いたりそれがグルグと内通したきっかけだったり
グルグの大陸襲撃の時の騎士の姿は彼の過去を思い起こさせ憎悪に拍車をかけたのかなーとか
トリスタが旅に出る切っ掛けになった酷い戦場って、
クォークの故郷の事なのかな
エルザが、俺のせいなのかって言ったのは、どういう意味なんだろう
まさか自分が異邦の者に選ばれなかったから拗ねて裏切っちゃったって話?
っていうかムムカ?と驚いたんだけど
そうじゃなくて、異邦の印とアルガナンの血(封印としてのカナンの身体と、物理的な血液の両方)と
異邦の者が、エルザによって偶然手の届く所に揃ってしまった事が
クォークに具体的な計画を立てさせる切っ掛けになってしまったのか、って意味なのかなとスレを読んで思った
あと、最期は、もちろんエルザに刺されるんだけど
同時にジャッカルに命?的なもの?を渡す事によって自殺して、
第4形態wに復活するのを止めたのが、あの黒い丸いふわふわしたアレなのかな
>>441 俺のせいなのかって単純に自分が追いつめたって意味なのかと思ってた
やっとオーキッド盗賊団の第3弾見たが、これもエルザの戦う目的を
ハッキリさせる理由になってるんだな。
てかオーキッド盗賊団ちゃんとイベント続けるの難しいぞw
テクニックなんてどこにもない、醜いアイテムだけの世界よ!
どれだけ人の呼び出し断って、街をうろつき回るかだからな。
しかし脱獄中に平気で街を出歩くなとw
みんな噂してるけど衛兵も居ないから城に入ろうかと思っちゃったぞ?
闘技場に出ようかとか。
>>445 こんなに伯爵の呼び出しを無視して首にならんのか?
と思いながら闘技場通いしてたぜw
確かキャプテンってムルーに吹き飛ばされて消滅してたよな?
敵倒したとき黒い煙が出るみたいな感じで、だから闘技場のエルザを
恨んでるやつがキャプテンだったときは直前まで誰か気づかなかった
あの声がした途端おっキャプテンっとなんか嬉しくなった
>>445 ごめん普通に闘技場出ちゃったw
店番は出来なかったよ!
>>443 3番目の3人目が見つからなくってさぁ・・・
画面酔いする性質なんで、正直ボスより難易度高かった
>>449 3番目の3人目は珍しく変な場所だったしね。
中央広場の鐘にぶら下がってるのにバナナ射ったら
鐘の中に入っていってワラタ。
>>436 >その生活は騎士見習いの時に達成したと思った(だから酒場で酔っていた)
ここちょっとだけ付け加えていい?
この場面クォークとエルザ以外はまだ騎士見習いにすらなれてなくて
残りのみんなも絶対騎士にしてみせるってクォーク言ってるからまだ達成感はないのかな
でも、ジャッカルが不可能だと諦めてさえいた騎士になるとっかかりは出来た
そういう酔っぱらいだと思う
これはそのまま冒頭のジャッカルが大怪我をしてるのに依頼主が門を開いてくれなかったエピソードにつながるよね
こういう構成だからクォークが仲間生活を安定させたいという願望っていうのは
ストレートに描かれていて非常に分りやすんだよね
それに比べてエルザがなんで大地の荒廃を止めないといけないと思うに至ったかというエピソードは
トリスタ将軍との会話であったり、盗賊団だったり、スリの姉弟だったりちょっと散りばめられ過ぎててプレイヤーの目に触れにくい
プレイヤーの目に触れるのはどっちかというとカナンとの恋愛騒動ばかり
中盤からの展開ではクォークが仲間を思うからこそザングルグ側についたという説明もあんまりなくて
あるのは最後のザングルグ戦クォーク戦での問答のみ
この辺が最初エルザに共感しにくい要因なのかな
好き嫌いで語ってるって話があるけど、基本エルザが共感を得ていないってところから考えてるから悪しからず
なんで共感を得られていないのか、そりゃ構成が悪いんじゃねーの?っつー話をしてるだけだから
最初からエルザに共感できている人は絡まずスルーしてね
エルザの場合は、自分が捜査しているキャラだから、
自分の思惑とかけ離れた行動をされると、ズレが生じて共感できなくなる。
ゼノブレの社長が訊くでそういうの話が出てた記憶がある。
サブクエとか全然いかないと、ほんとカナンとの恋愛ばっかり目につくからなあ。
なにかってーとカナンの行動や言葉に左右されてばっかりの印象だw
クォークは、やり方はともかく目指している先はぶれてないから、逆に共感を得やすいんじゃないかな。
正直後半はちょっとしんどかったので、もっとエルザに共感できる何かが欲しかった。
竹田さんだっけ?物語は裏切ってなんぼでドラマチックになるけど
ゲームでそれをやると自分の育てたキャラが持って行かれてプレイヤーの共感を得られないって話だよね
ゼノブレイドは主人公がやって欲しいことを言ったりやらなくても周りが言ってくれたりしてスッキリしたなぁ
ラスストはことごとくえー、その選択?えー、今ここでそれを言う?なんだよな
ジャッカル(マナミア)の締めの話も、俺は、えー、今ここでそれを言うの?だったし
ラスストはスリの姉弟の選択肢はいらなかったし(無駄にクォークに肩入れする要因)
ザングルグとの問答はエルザがもう少し説得をしてザングルグに問答無用と言わせる(エギルの聞こえない)
そういう細かい要因でちょっとずつボタンを掛け違えてるなぁと思ったり
エルザの行動ももう少し大地の荒廃をメインストーリーに組み込んだ方がいいよね
そうしたら恋愛要素もいい味つけになったんだろうけど
ストレートに共感しやすいクォークの対立軸として恋愛要因が存在しちゃうから
エルカナうぜーという感情が湧いてしまう
何周かやってサブクエ拾って話を整理して初めてあー、なるほどね、エルザの言うことも一理あるよねって、そりゃまずかろう
実は本筋の話も悪くないしキャラも立ってるし恋愛要素も悪くないんだけど互いに味を打ち消しあう構成なのがもったいないよね
エルザカナンクォークはどれも描写不足で感情移入しにくかったな
エルザカナンの恋愛描写にしてもエルザの方はまぁ一目惚れ(それでも少し苦しい気はする)でいいとして
カナンの方は気付いたらエルザエルザエルザになってて、えーって感じだったな
前にアルガナンの血と異邦のものの力で惹かれあってるっての見て、それの方がまだしっくりくる感じ
クォークは可哀想だけど、クォークよりも多分壮絶な人生をおくってきたであろうユーリスがいい子すぎてなんかなあw
ユーリスがもっと後半までひねくれキャラでいてくれたらいいんだけど、かなり序盤でいい子になってきてるのに
クォークはなんかちっちぇーなーというかなんというか
ユーリスの成長を見て、俺も大人にならないとな…みたいなルートがあったらよかったのに
みんなガキでユーリスが異常に大人だったって話かもしれないけどw
変に人間側を悪役にし過ぎたんだと思う
クォークはエルザとカナンに大事な剣を捧げて死んだんだね
見ることを必須にしてほしい話を必須にしてないってのはちょっと残念。
まあ、見なきゃ進めない話が増えすぎるのもよくないけど。
エルザとクォークの出会いの回想すら見なくてもいいってのがなあ。
クォークをラスボスにするなら、やっぱり目指すところは同じだけど、
やり方の違いでずれていくって所をもっと丁寧に見せて欲しかった。
結局エルザって、他の人に振り回されてふらふらしてるようにしか見えないんだよ。
そこを自分で選べたら面白かったと思うけど無理かなあw
主人公としてはあくが強くなくていいキャラだと思うけどね。
>>454 >みんなガキでユーリスが異常に大人だったって話かもしれないけどw
ラストワールド抜けるあたりでは、唯一クォークの保護者・理解者になれそうな勢いだったねw
遅いんだけどさ
ユーリスの目は、太陽の石だよね?
やっぱグルグ族と何か関係あるのかな、グルグ族の秘宝なんでしょ
誰が一番大変だったかって不幸自慢かいw
大変だったのはみんな同じじゃね?
あと、カナンはアルガナンの血を引いてるのに
その初代アルガナンがさっぱり存在感無かったのが寂しいね、魔女ばっかり
トリスタ将軍みたいな人だったんだろうとは思うんだけど
だから騎士がキーワードだったんだろうとも
やりたく無い事はやらないじゃ人の上には立てない、全員を救うのは政治ではないと
カナンとエルザに言える人がそばにいないのが不安だね
>>455 パンツ一丁になってもトライブだけは手放さないもんなクォークw
>>454 恋愛描写って焦らしスレ違いが感情移入のコツだと思うんだけど
公私混同に受け取られかねない焦らしっつーか地雷っぽくて踏みたくないんだよなカナンって
私をどこかに連れて行って→やめなきゃいけないの分かってるけどやめれない→いーなー
→やっぱり一緒になれないよ(ちらっ→今は会えない(ちらっ→モンゴルマンの正体は実はワ・タ・シ
すごいなこんな見え見えの地雷を踏みにいったエルザがなんか妙に漢らしく感じてきたw
>>460 >私をどこかに連れて行って→やめなきゃいけないの分かってるけど〜
ああああああああむかつくううううううううううううううううううw
公私混同といえば、公の場ではたとえ恋人同士でも姫と騎士として行動すべきじゃね?とは思ったw
クォークの梯子外された感がすごいんだよな
エルザが騎士見習いになったよやったー
→騎士が想像以上に腐敗してたよやだー
→エルザはカナンを追いかける&盗賊団的にも安定した生活あんまり興味ないかも
→トリスタ殺した以上後戻りできない
みたいな
ひとりで突っ走りすぎだと言い切ることもできるから尚更悲しい
傭兵生活から抜け出せるチャンスがやってきて焦ったんだろうなあ。
騎士の位とか、復讐の相手とか、目の前にたくさん人参がぶら下がってたわけで。
>>462 公の場ではエルザに冷たくて冷ややかな視線しかくれなくてエルザさえ戸惑ってるのに
誰もいないところではエルザーエルザー会いたかったーというまさにツンデレカナンに出来ただろうにもったいない
>>463 傭兵団の面々があっさり安定した生活を放り出すのもな
冒頭のジャッカル大怪我のムービーのこと考えたら宮仕えも我慢の範疇だと思うんだが
むしろ一人くらいはエルザをたしなめる人間が居たほうがまだ説得力があったというか
んでジャッカルがドヤ顔で好き勝手にすればいーのさっていう締めまたカチーンって来るというねw
ジャッカル好きだしあのセリフ単体でも好きだけどあの場面でジャッカルに言わせることか?ってなるよな
お前が大怪我して依頼主が門を開けてくれなくてそれで怒りを腹の中に貯めたクォーク(ry
466 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/21(月) 15:09:18.57 ID:5NO9azsi0
育った環境がカナンの人格形成に影響を与えたのは承知の上で、
全てに悲観するんでなく、姫らしく毅然とおじさまに立ち向かってもらいたかったな
じめじめ期間が船で終わってたら良かった
私やっぱり迷惑なのかな→ああ、一緒にいるとハラハラしっぱなしだ→え?
さらに橋の上での不思議パワー炸裂のコンボでストレスがマッハだったわ
お姫様が街に逃げ出してっていうのは、
どうしたってローマの休日のアン王女を思い出すじゃない
アン王女は、普通の少女であると同時に王女としての矜持もあって、
新聞記者なんか足元にも及ばない威厳を以て責務を果たしつつ、
それでも普通の少女の顔で笑うじゃない
だから、普通の少女が重責を負って大人以上に立派に果たす健気さが切なくて美しいんじゃない
カナンよりマルシェのミィナさんの方が可愛いと思う!
>>454 ユーリスの方が大人だなって感じるのは一人だったからじゃないかな。
両親も死んで、たった一人で生き抜かなきゃならなかったんだし。
本スレかどっかで、エルザとクォークは共依存だって言ってる人がいたけど、
お互いに依存し合ってたから成長しきれなかった部分はあるかも。
「人という字は〜」じゃないけど、支えあって生きてたのに片方がいきなりいなくなって
ぽーんと放りだされちゃった感があってそれがすごく悲しかった。
マール とっても明るく元気でおてんばな少女 父親である国王とケンカして城を出て千年祭に来ていた
ガーネット 物腰は上品でおしとやか 城育ちのせいか世間知らずな一面 国の危機を知らせるために城外へ
メリア 戦いの中で多くの不幸に見舞われるが、何があっても気丈に振舞い続ける芯の強い少女
マールはストレートに可愛かった
ガーネットは最初のイベントで間違えて殺した(ジタンのトランスでw)
メリアは公私混同をしない忍ぶ恋にリキ、頼むよリキ、メリアを支えてやってくれと思った
なんでカナンには今ひとつ入れないんだろうなぁ・・・前髪の裏が黒いからかなw
カナンの好きになりにくさは言動のむちゃくちゃさもあるんだよなあ
捕まったらまずいの!助けて><っていいつつ堂々と衛兵の前出て行くし
助けてくれようとした人達いたけどみんな酷い目にあうから我慢するの;;かわいそうな私><なんていうのに前日脱走してるし
しょっぱなからこんなされたら、えっこの子ただのわがまま娘なんじゃ…と思っちゃうよ
>>463 クォーク焦りすぎなんだよな
ちょっと考えれば騎士になって安定した生活やったー^^なんて自分とエルザとかろうじてユーリスくらいだし
>>469 共依存はありそう
お互い支え合って生きてきたのにカナンに出会ってからエルザがカナンカナンになって…
若干ではあるがカナンに嫉妬してそうだなクォーク
クォークは、エルザや傭兵の皆を騎士にして、社会的弱者の不幸から守ろうとしてきたけど
それだけじゃ自分みたいな目に合う子供や、セイレンみたいに国をなくしてコンプレックスを抱える人は全く減らなくて
だから、エルザにカナンと結婚してもらって政治を変えつつ異邦の者の力を手に入れよう(駒発言)
→だめだった、神になって社会ごと作り変えよう、ってなっちゃった、のかなぁ
同じように、自分が騎士になっても何も変わらない、とエルザが悩んだ末の答えが
砲台を壊してカナンと逃げる、っていうのだったのがこれまたどうも
それでいてタシャには、帝国の騎士を変えてこいとか言っちゃうのもよくわかんない
あとカナンは、自由になりたいって言ってたのに、
貴族社会側に騎士として入ってきたエルザと結婚して、それで自由になれるの?
伯爵とジルさえいなければそれで叶う夢だったの?カナンの言う自由って何?
473 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/21(月) 15:50:19.47 ID:5NO9azsi0
公人が自由とか逃げる言う時点で、上に立つ者としての責務を放棄してるよね
途中でストーリーを変えたって話だけど
最初のお話はどういうのだったのかなぁ
>>473 異邦の者の、半身と別れてて寂しいここから逃げたい宇宙に帰りたいっていうのと
共鳴してるとかなんかそういう話なのかなと、途中思ったんだけど、関係なかったね・・・
>>470 >メリアは公私混同をしない忍ぶ恋にリキ、頼むよリキ、メリアを支えてやってくれと思った
めりあちゃん、もふもふする?
っつって走ってくるリキに泣きそうになった終盤戦を思い出しましたよ
一番最初のボスって体の色合いが地下牢に鎖で捕らえられてた魔物と似てるよね。
他の魔物とも何か違う感じだし、エルザたちの世界に本来存在しない魔物なのかな
黒い体に赤いラインが入ってるやつはコクーン、ベリト、アータル
アータルの色を白地に青にしたのがミスラ
そんでもってコクーンアータルミスラは星属性、ベリトは森だっけ?
黒地に赤の魔物はグルグ側の異邦のものから生まれた存在なのかもね
>>472 とりあえずカナンにしたってルリの一地方領主だから、政治を変えてどうこうってのは疑問。
クォークが社会システムとしての支配階級の腐敗に絶望してラストに流れるのは
そうだと思うけど、エルザやカナンにそんな期待はしてないと思う。
あと騎士叙任を蹴ったエルザとカナンがどこかに逃げる気があったのか?というと
あのシーンの見た目はそうだが、実際は違うんじゃないかな。
トリスタ将軍殺害からのイベントの流れからすると、伯爵とガチケンカするのが目的では?
まあ砲台を壊すのはどうかと思うが、グルグ要塞が来るとは伯爵も含めて予期していたキャラは
いないのでは?クォークが内通してたら分からんけど。
自分はクォークは内通してなかったと思うけど。
>>469 > ユーリスの方が大人だなって感じるのは一人だったから
これに加えて、頭がいいんだと思う。
でもユーリス、トリスタ船では立場考えて反対もしてたのに
叙任式では一緒になって追っ手押さえてるのが分からん。
他の面子はともかく、ユーリスとマナミアならあのまま脱走したらどうなるかくらい分かるだろうに
>>474 > 途中でストーリーを変えたって話だけど
> 最初のお話はどういうのだったのかなぁ
もっとたくさん死んで裏切りも酷かったらしいという噂でした。
まあ細かい表現でアンバランスさは感じるから、生温いところがもっとー(ry なんでしょう。
洗濯娘にピンタ喰らって死ぬとか(違
>>479 そのままだったらジャッカルやタシャ辺りは確実に死んでたろうなw
>>482 はい、そういう意味です>クォークがグルグと内通してない。
三回目の要塞の襲撃時にルリ島の異邦の者の場所への案内人をかって出る以外は
前線基地でザングルグに異邦の力について問いつめたぐらいなんじゃないかなと。
>>473 一応、終盤で今まで逃げてきたからもう逃げないって言ってるんだけど
その成長を見る間もなくEDに・・・
>>477 初代アルガナンがルリの武力を背景に帝国と諸国の騒乱を鎮めたみたいに
カナンとエルザが政治を、クォークが武力をとセットで制する事が目的だったんじゃないかと
>>484 んで復興中なのに国の金で新婚旅行に出ちゃうんだよね
>>486 あれ一年近くはってるよ、EDは流星雨の季節の後だから。
ゲームスタート時からラスボスまでは長くて2ヶ月程だけど。
加えラストの森がゲーム中データ通りなら神秘の森の逆走した先。
つまり復興中だよね?
イラク戦争で米軍の爆撃受けた1年後なんて
復興どころか新政府樹立すら怪しかった頃
政府も騎士も腐敗しまくってて、大した特産品も無く、流行遅れで情報網も無く
帝国に認められていた唯一の理由だった武力を無くして
国としてはグルグ族の技術力に頼り切ってる状態なのに
まぁお話だけど
街に戻って数か月・・・とか時間経過のナレーションが結構入るから
カナンと流星雨を見てからEDまで、少なくとも半年は経ってるかなって感じだけど
流星雨って脱獄した夜でも普通に出てるよね
>>488 復興する速度が凄いんだよ
ソースは3回襲撃されて内2回はすぐに元通りになってたルリ城
>>460 >パンツ一丁になってもトライブだけは手放さないもんなクォークw
ユーリスの化け物チンポに敗北感を感じた時もトライヴ腰に下げてたのかね?^^;
土木工事って案外早いんだよな
うちの前の道路も朝家を出る時に盛大に掘り返して色んな管の交換してたと思ったら
夕方帰ってきたら綺麗な道が出来てたりするし
なんでルリ伯初代アルガナンがアルガナン朝を開闢しなかったんだろうな
エルザはルリ島領の統治だけで帝国本土にはノータッチなのだろうか・・・
帝国ってどんな帝国なんだろう?アケメネス朝みたいな帝国?ローマみたいな?
イメージ的には北海帝国とかアンジュー帝国くらいの感じ?
早く設定資料集出て欲しいな
劇中はたった2ヶ月の話だったのか
その間に何度も破壊されては完全修復したルリ城の復興力ぱねっす\(^o^)/
>>492 セイレンの故郷が女王が治める国だったという話なので、人間側も帝国がすべてまとめている訳じゃなさそうだね。
まあ滅んだわけだが>セイレンの国
あと大地の荒廃具合が豊かなルリ島やそろそろヤバいらしい神秘の森、荒れてるグルグ城を
見ただけじゃピンと来ないので、過去のムービーでいいから欲しかったところだね。
子供達にすら未来はないと思われているんだし。
>>452 クォークへの共感は世の係長職以下で後輩持つ中堅社会人が一番持ってしまうと思うわw
>>494 セイレンはその設定からクォーク側につけてあげてもよかったかなという気がしないでもない
もう少し周りの世界が見えると物語が膨らんでよかったよね
その辺は設定資料集に期待 会話集もあるといいよね
>>497 エヒローグは、クオーク倒して脱出から数カ月後にスタート。
ルリ島は多分元の場所に戻り(リザードの決闘イベントが復活するから)そこからクラーケン再びと
カナンの両親の墓参りの後に、ジャッカルがクォークの墓完成の知らせ→墓参りをする。
そのしばらく後に城門前で騎士叙任式をして、また大分経ってから流星雨の季節でエンディング。
だからクォークの墓は数カ月後になるのかな。
ある程度復興の目処がたってから作ったと。
死体がないからな、クォーク
>>495 子供がいるとさー・・・酔っ払ってるクォークの姿がね・・・
>>455 エルザに宣誓した騎士って感じなのかな
それだと良い話にし過ぎかな
エルザとカナンが取るべき政治家として本来の態度は
クォークを生け捕りにして裁判で真相を明らかにして処刑し
過去人間がグルグ族に対してした事も騎士貴族の悪行も自分の失策も説いて
その上で民衆の協力を仰ぎ全部を施政の糧にする事だよね
ジルの実家にはどう説明したんだろう・・・
罠に嵌めて身代わりで投獄して城が襲撃されても救出せず放置したら
脱走して敵の指導者の手に落ちて暗殺者になってしまったので殺しました、
俺の事逆恨みしてあれこれ画策してたし仕方なかったんです・・・とか・・・
伯爵が生きてれば政治力で「ジルの暴走」の捏造証拠つきつけて黙らせただろうがw
カナンたんとエルザじゃちょっち不安だわな
「何かうちの息子の嫁になるはずだった女が男つれて息子の死亡報告に来たぜ。何を言ってるか判らねえと思うが(ry」
というぽるなれふ状態w
>>501 まあせめて将軍殺害の疑いがかけられたが、真犯人が分かる前に戦争になり獄中で事故死しました …位だろうな。
最後の姿を教える事もない。
遺品は青いバラか肖像画あたりで。
>>502 問題として相手は曲がりなりにも公爵家なんだよw
嫁相手が独り身だったらともかく、結婚済みじゃ絶対勘ぐるぞw
>>500 つっても、エルザもカナンも今まで政治に関わってなかったから
政策の方向転換の公表+過去の体制の被害者に対する謝罪・補償だね
騎士長の処罰は微妙なところ
恐らく戦勝側の略奪は慣習的な部分があったと思うので、いきなり略奪した人全員処罰は
反感もたれるから、復興のための(半ば強制的な)集金とかで略奪した分を回収・返還とかかな
ジルは錯乱していたので已む無く・・・としか言えねえw
誤解ではあるがグルグとの繋がりがあったと思われていた上で、最期はグルグと一緒にいたのだから
世間一般ではやっぱりジルはスパイだったから死んで当然とか思われてそう
>>504 そこまでジルの動向が知れ渡っているのか?と思ったが、結構知られている
クォークさんの事を思うと…
いや実際ドコまで知られているのかw
トリスタ殺害の犯人が公式には結局どうされたかだよな。
タシャがいるからクォークとあと多分伯爵の企みと明らかにしたんじゃないかと思うけど。
明らかにしたら、いくら最後は敵対したとはいえエルザが無事で済むのかな?
棚ぼた的にカナンとルリ城主の座が転がり込んできてるし
世界の危機を救った英雄だからおk?
ルリの人々はともかく、帝国中の人が「お前は悪くない」って言うかなあ?
>>506 伯爵の企み暴露→アルガナン伯爵家没落家領没収
クォークの企み暴露→エルザの出自が追求されて関係性から突っ込まれる
犯人はおそらくジルだ→ジルの家の公爵家没落
なんというだれもしあわせにならないけつまつ
タシャは民衆の事を考えて真実を話さない気がする
良くも悪くも上流階級世界を生きて来てる訳だし
>>507 世間的に言えばエルザは非難されにくい。
行動として明らかに悪いこと、帝国に反逆する事もしてないから。
砲台すら結果的に壊してないし。
お話としてゲームの構造として、必ずそうなるもんだけどさ。
>>508 伯爵の企みってエルザとカナンくらいしか知らないのでは?
クォークの企みはチームエルザとタシャまでか。
トリスタ将軍殺害の真相くらいは出るかも。
ジルは… ジルが居なきゃ世継ぎも無いのでとり潰し確定だろう。
タシャは帝国に忠誠を誓った騎士だから、ルリの政治に口出しはしないだろ
だから伯爵やジルの政治にも何も言わなかった、というか言えなかったんだよね?
伯爵とルリは帝国の武力的な後ろ盾だったから
ひとえにエルザとカナンの問題だけど
帝国と渡り合うには、もうグルグ族の技術力しか持ち球が無い以上
グルグ族を一方的な悪役にするわけにもいかないし
街の人のうわさみたいに、カナンが男を次々に乗り換えたって話になっても拙いし
やっぱスパイがご乱心の線が濃厚・・・かな・・・
>>511 ジルが長男とも限らんし、公爵家なので「取り潰し」はありえない。
伯爵の真意はエルザだけか。日記呼んだのエルザだけだったわ。
>>512 そもそも帝国の国力ってどれくらいか分からないからね。
本国自体だいぶ疲弊してたともいうし、元々武力を背景に
敵対してた訳でもないようだし、先代までは。
やはり帝国自体の国力や状態、帝国内のルリの位置づけが
いまいちハッキリしないからなぁ。
帝国内が結構荒れているのは分かるんだけど。
ええっと
ごごごごごめんもう一回図書館行ってルリの歴史を勉強してくる
>>486-488あたりの流れ読んでたら
エピローグ中の住民達の冷やかしが
イヤミなんじゃないかと思えてきたw
結婚式があるのに誰も顔を知らない姫ってどうなんだ?
逃げてばかりなのに無茶だけは一人前では幽閉も致し方ない気がする。
世界地図欲しかったな〜
>>517 深窓の姫君なら市民が顔を知らないってのもあり得るんじゃないかな。
仮にお誕生会があっても一般人はお城には入れずバルコニーやらに出てきたのを遠巻きに見るだけだろうし。
単なる貴族の娘ってだけならともかく一応領主の跡取り娘なら監視はやりすぎにしても
外出は自由じゃないどころかそれこそエルカナのような事故を防ぐためにも自由じゃ拙いよw
結婚は政治の一部だろうしね。
519 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/22(火) 08:40:17.80 ID:9SpdB+0IO
招待された貴族もカナンの姿を見るのは幼少以来だって言ってるしね。城から出ることの無い生活をしているなら、姫様がこんな所をうろつく訳が無いって思ってるだろうし。
つまり、傀儡政権の象徴として邪魔にならない様に
帝王学も一般常識も政治も経済も教えず
一般社会からも社交界からも隔離して育てられたって感じか
両親から教わったであろうアルガナン家に関する伝承や魔法は知ってるから、
そこまでは教育を受けてる
ルリと帝国の歴史や政治的な関係は知らないから、図書室の本は読んでない
子供が行く魔術の学校は城内にあるっぽい、教師は出てこない
政略結婚を嫌がって、恋愛をしたい、好きな男と結婚したいって夢はあるから
メイド辺りとそういう会話をする程度か
そういやエルザも、どう考えても学校行ってないね
チームエルザでまともな環境で成人したと思われるのは
セイレンとジャッカルくらいかな
女は戦士として育つ国での教育ってどんなんだろうw
っていうかセイレンって何歳くらいだろ
マナミアはまともじゃないけどそれ以上の環境で育ってるね
ユーリスももしかしたらそんな感じなのかな
前途多難だね、ルリ王国
だからあんなにアホなのかぁ
>>522 誰のことだw
自分が知性を感じられるのはクォークジャッカルマナミアユーリスまでだ
セイレンはただの酒乱、エルザカナンは言うまでもなし
>>520 お姫様って普通そんな感じなんだけど、
ラスストは女子でも家督相続できるっぽいからちょっと異常かもな
>>521 時代背景的に教育機関なんてものが存在しないと思う
庶民なんて教会で読み書き教えてもらうのが精々じゃない?
そういや、ルリの町にも教会はあるらしいけどどの建物なんだろう
どういう宗教が根付いてるのかも興味ある
サブクエの起点になるような聖職者のNPC出せばよかったのになあ
いやセイレンの過去話からして、戦士として大人に成長するまでは国は滅亡してないから
少なくともその国の一般的な教育は受けてるんじゃないかなと思っただけ
でもセイレンも、殊男に関してはかなりの地雷系スィーツ脳なんだよな
どうして恋愛が絡むとどいつもこいつもバカになるんだw
折角エロもアリアリで登場人物の年齢層も高めなのに、どっちも中学生の初恋みたいな展開
>>521 ED後に見張り台かなんかでNPCが
大きい建物が教会その横が私の家とか話してたから、探してみたけど
オーキッド団の子供がぶら下がってた鐘の塔っぽいやつしか判らなかったな
そういやあの辺で感謝の心を説いてたじーさんがいたなぁ、とか
酒くれたけど・・・w
そっか、レーティング的にも海外での発売は難しいかもね、セイレンの酒とか
教会はマルシェの北の井戸がある所の真ん中にある小さな建物。
子供がぶら下がってたのは中央広場の鐘だね。
アレのおかげで教会がどこなのかよく分からなくなるw
住民が貨幣で買い物してるから
少なくとも読み書き算数は出来るのが普通なのかも
教会の日曜学校なら、テント生活のお弁当の子もそれなりの教育は受けてる
ルリは文化が遅れてる田舎町の代わりに、異邦の者のおかげで荒廃がないって事だから
本土では少ない資源や食料の囲い込みと、荒地でのスラム生活が二極化してるって所かな
だから侵略時の略奪は必要不可欠、というより略奪しないと暮らせないので侵略せざるを得ない
そういう状況での常識をルリに持ち込んだのが伯爵の政治、って感じかなあ
530 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/22(火) 12:28:14.07 ID:9SpdB+0IO
まあ伯爵がいなくなって、それまでの政治にかかわっていた連中も自由に発言出来るようになっただろうからそこまで酷いことにはならないとは思う。
大地の荒廃の原因を取り除き、グルグ族との共存の道を切り開いた英雄がるだけでも強力なカードになるだろう。
グルグ族の技術もあるし、上手く立ち回ればかなり強力な国になるだろうけど、あの二人は潔癖すぎる気がするんだよなぁ。
クォークがいれば…
大地の荒廃についてちょっと確認していいかな?
アルガナン砲を放った時にルリの大地の力も尽き果てたんだよな
ということは昔砲撃しまくったのはルリ島なんだから
真っ先にルリ島が荒れ果ててないといけなかったんじゃ・・・
なんでグルグ大陸とか帝国本土の荒廃の方が先に進んでるんだ??
その辺がちょっと理解できてないんだけど
>>531 ルリ島が移動要塞化するまでは、ルリ島を起点として大陸からも力を吸っていた
恐らく吸われた大地の力が集まっているのでルリ島は繁栄していた(コンデンサ化していた)
移動要塞化した後は、大陸から切り離されたのでルリ島自身の力が吸われていったわけ
エルザが無知ってのもなにか変。
最低限の礼儀作法は知ってるっぽい(「ありがたき幸せ」などは浮いてるけどまぁOKw)
>>532 おk把握 サンキュー
初代の時も移動要塞化してたんじゃね?とも思うけどそこまで行くと揚げ足とりになるし
この説明で納得できました
>>533 クォークが教育係みたいなもんだから
一通りの教育は出来てそうだよね
カナンよりエルザのほうが教養ありそうにすら見える。
クォークは態度も使い分けできてたけど、一人で仕事受けたり苦労したからか。
セイレンはフリーダム過ぎ。
>>534 初代の時は移動要塞になる事実は(一部に)知られていたが
使った事は無いようなことが図書室のデータにあったな。
>>535 村が焼かれていた頃の姿が大体6〜10歳くらい、小学生の
低学年から中学年くらいに見えるの>エルザ
そのくらいならある程度の教養は村の教会とかで教えられるのでは?
ちょうど村の外に薪かなんか取りに行っていて助かったようだし。
クォークがエルザより2〜5歳くらい上に見える。
>>537 あーそういえばあったかも ちょい読みなおしとく
なんつーかルリ島は帝国本土やグルグ大陸の生き血を吸って生きてきたんだなぁ
>>538 初代以降は二つに割れてたので、ルリ島が帝国大陸の大地の力を
もう一つの異邦のものがグルグ大陸の大地の力を吸っていたわけです
540 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/22(火) 17:15:04.97 ID:9SpdB+0IO
結果的に元凶はアルガナン…
グルグが一番酷い目にあってる事になるな。
アルガナン家はどや顔で英雄なのに。
グルグの善良さに頼り過ぎの感が強いよな
ゼノブレでも、ある種族のものすごい温厚さがあって初めて主人公は良い人でいられた
このパターン何とかならないのかね
しかし異邦のものがコンデンサとするならグルグ大陸のごく一部にはルリ島のような場所もあったのだろうか
それともルリ島は魔女の魂やらアルガナン縁の地だから異邦のものの覚えがめでたかったのかな
>>543 そのルリ島のような場所があの突っ込んできた部分なんじゃね?
なるほどなるほど
でアルガナン砲を撃つ時って剣をぶっさしてイチイチ怒らせるみたいだけど
グルグの異邦のものってかなり剣をぶっ刺されまくってたんだけどあれはザングルグがやったのかな?
それとも前から?ザングルグがやったにしては大砲出来上がってからいやにたくさん撃ってることになるんだよね
グルグ族をまとめる時にはもう出来上がってたのかな?でもそれならそれで情報が帝国側にも入るだろうし・・・
いやあれだけたるんでる騎士達なら辺境国の情報なんか気にしないのか・・・
大砲は異邦のもの+高度な技術力だけで撃てるんだよね?アルガナンの血は不必要おk?
ザングルグさんは異邦の物の力を利用できたから、あの地位に上れたと思うな
突っ込んできた部分は、あれでもグルグ大陸ではましな方だったのかもね
元々環境は厳しいみたいだし
>>545 元々グルグ側に行った異邦の者のキーワードが「憎しみ」と「怒り」だから
いちいち怒らせずとも、そういう人が異邦の印を受ければいいだけみたいだ。
つまりザングルグの根底にはそれがあるんじゃないかと。
クォークもその気はあるんだろうけど、ザングルグの右腕が媒介となって
増幅させているかもしれない。
そういえば最初にカナンを連れ去る時もかめはめ波みたいなの出してカナンの障壁と相殺してたね
赤い異邦の印もギャザリングとキーロック解除しか能力がないと思ってたけど(2周目のクォーク)もう少しなんか出るって設定でいいのかな?
んで大砲も撃てると
しかしアルガナンの血が交じるとなんで形態変化して怪物化(神w)するんだろ
つっこんだら負けなのは分かってるけど気になるよね、こういうのw
>>547 クォークはあっちの異邦のものに引っ張られたって感じもするね
>>548 いっそのこと、異邦のものを取り込んでこの世界を吸収し自ら星の種となり世界を創造し直す!
とか言ってくれるラスボスなら分かりやすくていいんだけどね
キースホワイト乙 そういや妲己もそんな感じだっけ?結構星と同化を試みるラスボスっているね
>>550 おそらくだけど異邦の者が星の種を作り出すには、あの世界に居るだけじゃ
全然力が足りないんじゃないかな。
つまりドラゴンボールで例えると本来の宇宙で星を種をつくるのは
地球上の総ての人の力を貰った元気玉みたいなモノで、あのままだと
ほんの数十人の人の力を借りた元気玉というかマメ電球みたいなモノかと。
本来異邦の者はそんなミニマムな使い方をするモノじゃないのだろう。
>>551 妲己はそのまま星に還るだけだから無害だよ
続編のゲームだとラスボスとして出てくるらしいけどw
あと、著名な奴ならセフィロスとかか
>>545 普通に撃つだけなら怒らせなくても
ただアルガナンの血(星呼びの契約)で命じるだけで良いんじゃないの
あの時は出力を上げて、長距離砲を撃ちたかったからじゃ
ザングルグも異邦の印を持ってるから、アータルに選ばれた者って事だよね
ミスラは孤独(守護)、アータルは怒り(多分攻撃)
剣が刺さってたのは、グルグはルリの技法をコピーして要塞を作ったから
そこも真似したって事かな
手法を真似て異邦の者から大地の活力を吸い出し、武器として転用はできても
血が無いから、一発で島の拠点ごと吹っ飛ばすような大砲は撃てないとかそんなの
ってすっげー亀だったゴメン
>>548 アルガナンの血で異邦のものの力を引き出すことが出来るが、その力の多くを使うには人間という『器』では限界があるからじゃないかな?
だからその力をある程度扱える体に変化していったんじゃないかと。
アルガナンの血に異邦のものが反応するのは、星呼びの秘術の影響みたいだけど…
みんな異邦巻きで忘れてるけど
エルザが蹴りで壁を壊したり扉を開けたりするのと
その度にツッコまれたりするのがこのゲームの一番の謎じゃない?^^;
要するに異邦の者はブラックホールにあたるのかな
それだとクォークはブラックホールにも中性子星にもならなかった星って感じで何かよさげ
>>557 坂口曰く「蹴るのかよ(笑)…それだけです。」
そういえば最初の操作する場面でクォークも隠し部屋への壁を蹴破るんだよね
エルザと似たもの同士か
>>560 サルマンドルでも扉蹴り開けてなかった?>クォーク
似たもの兄弟ってことで一つw
562 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/22(火) 20:24:10.38 ID:9SpdB+0IO
エルザは街で蹴っても城で蹴っても違和感が無さそうだから困るw
いっそあらゆる扉を蹴って開けて欲しかったw
>>525 豚的に言わせればセイレンの恋愛脳のせいで、
ヒロインがマナミア一択になるから困る。
サブカプいらねえんだよ。
しかも主人公とヒロインで恋愛脳すぎんだよ。
FF7くらいのサービス用意しろと。
>>557 蹴りネタはギアーズだかなんだかのオマージュじゃなかったかな
なるほど色んな考え方が出来るもんだな
自分の妄想で足りない部分が補完できて本当ありがたい<異邦のもの関連の話
ラストダンジョンでクォークの不在を誰も不思議がらなかったのは何で?
普通心配するだろ・・・
>>567 なんか「今は行方不明だけどどこかで元気やってる」ってことで決着してたみたい
ユーリス「こんなときクォークがいれば」ジャッカル「あいつなら大丈夫さ」みたいな会話がどっかにあった
>>567 エルザ:クォークと喧嘩別れして微妙に気まずい
カナン:エルザがいれば良い
ジャッカル:基本他者に深く干渉しない
セイレン;ジャッカルがいれば何でも良い
マナミア:お腹が空いた
ユーリス:図書館の幼女がいればいい
こんな感じです
かわいそうなクォークさん…
どれだけクォークさんがかわいそうかと言うとだな
ルリ城でのうわさ話を聞いて回るといい。
ほぼエピローグの子供だけだぞw
セイレンが「ここでクォークと一緒に罠にハマったなあ」とか言ったときは、
今なにやってるんだろうとか発展するかと思ったけどな
みんな昔のことは思い出しても今のことは気にならないらしい
ジャッカルなんて「この戦いが終わったらクォークも連れて呑みに行こうぜ」だもんな
どこにいるかもわかんない奴を、どうやって誘うつもりだったんだ
それともこの戦いが終わったらみんなでクォーク探そうってのをおちゃらけて言ったのか
573 :
567:2011/02/22(火) 21:55:48.01 ID:tSQ6/V4v0
>>572 アリエルの酒場辺りで待ってれば会えると思ってんじゃないの?
あそこは一応、帰る家みたいなもんだしさ
エルザだけはあの渡り廊下での様子で何か感じ取ってもよさそうなもんだが、
頭の中がカナンでいっぱいだったろうから無理かなw
>>575 カナンと自由!カナンと自由!しか頭にないと思うよ
まあ、伯爵も逃げたってことは知ってたみたいだから、
置き手紙ぐらいはあったのかも知れん・・・
つーか、絶対この辺イベントカットされてるよなー
はしょりすぎてストーリーはいいんだけどゲーム中あまり消化できてないってのはマザー3思い出すわ
あれも双子や家族で冒険あったはずなのに切られてるし
小説とかドラマCDとか、できれば設定資料集とかで色々やって欲しいな
ドラマCDはちょっと怖いな 終始エルザーー!カナン!してそうだw
ドラマCDやるならストーリー補完より「傭兵団の愉快な日常」でギャグ編やってほしいわw
581 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/22(火) 23:30:04.32 ID:7TYXC17dO
つーか皆、騎士になりたくないならなりたくないって言えよ(怒)
別にどっちでも良かったんだろ軟弱共め
安定した生活が欲しかっただけで、一番手が届きやすいのが騎士だったんだろ
で、本物の騎士を間近にして、そんないいもんじゃねえなあってことに気づいちゃったと
正直傭兵の方が金だけはありそうな気がするけど
誰もやりたがらないような仕事を金で請け負うから厭われてるんだろうし
金目のヤバめな仕事は避けて来たって事かな
サントラ買ってきた
っていうか、なんかドッグイヤーって品質管理悪くない?
ゼノブレイドの時も中は開けたら中の冊子がグチャっとなってて
ラストストーリーの方はプラスチックのケースに最初から傷がついてる上に(紙の方は問題ないのに)
さらにその中の表紙(プラスチックケースの中のやつ)が微妙に折れ曲がってるし…
本スレと間違えて誤爆しちゃったよ…それもこれもドッグイヤーのせいなんだ!うわああん!!すまんかった
つーかエルザとカナンのあれは逃避行と勘違いしてるような人が多いが
(そういう絵面なのは重々承知で)おそらくアレはどっか逃げる気はないよ。
それなら砲台に向かう訳が無いと思うし。
エルザとカナンがすべき事はそれまでのイベントで分かっていたはずで
トリスタ将軍の遺言通り異邦の力を処分し大地の荒廃を無くす事だ。
それでなければ仲間の支援のみならず、タシャの支援はあり得ない。
その為には伯爵とも対峙しなければいけないが、エルザに取って大きいのは
伯爵どうこうよりも、クォークの期待に背く事だったんじゃないか?
騎士として必要なモノは何かそれはほぼ掴んでいた訳で、あとは現実の騎士の
身分や伯爵への忠誠への疑問をどうするか。
クォークの期待する騎士の身分はそれらとイコールだが、エルザは違う訳だし。
まあ砲台を壊そうというのは伯爵の力を削ごうという現れだけど、これからグルグの
反撃があると展開上分かっているゲーマーにはむずがゆいと思うけどね。
グルグの反撃が無ければ砲台破壊後にカナン派叔父さま派と争いつつ、グルグ側の
異邦の者を発見して、宇宙に戻す儀式の準備したんじゃないの?
>>585 お前は悪くない。
おそらく犯人はジルだ!
>>580 電話して怒鳴りつけろ
いやマジな話
ちなみに、直接関係してなさそうでも
客の目から見て一番目立ってる所に重クレーム入れた方が
改善される可能性高いよ
この場合だと任天堂本社とか
>>586 現実問題として、伯爵に逆らった上に、異邦の者を動かせる「アルガナンの血」を奪えば
エルザ達全員、帝国にもルリにももういられる場所が無くなる
それこそ余罪でも濡れ衣でも着せられ賞金首か何かにされて
今までみたいな傭兵の仕事も受けられない、当然商売も出来ない
クォークが言ってたのはそういう事だよね
それでもカナンを自由にしたいし自分は伯爵の騎士にはなりたくないから城から逃げよう、
でも戦争は止めなきゃならないね、という話じゃないかな
戦争を止めるのが第一目的なら、結婚してエルザが王になった方が有利に決まってる
直後に襲撃がある事を知らないなら猶更
実際、クォークがカナンとの結婚に拘ったのはそのためでしょう
むしろ、グルグの襲撃があったからこそ、逃げ出したり砲台に向かったりする時間が出来たんであって
あのまま平和だったら、城の警備兵がわらわら集まって
伯爵に逆らってる傭兵たちは、下手すればその場で殺されるかもって感じじゃないかな
591 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/23(水) 00:36:21.73 ID:2wkomJFr0
>>590 >戦争を止めるのが第一目的なら、結婚してエルザが王になった方が有利に決まってる
いやアルガナンは地方領主だって、どーも誤解が多いが。
ユーリスも言ってたでしょ?「地方領主程度でこんな城を造って」とか。
だから帝国本国のタシャも位は低いが客将扱いで、騎士叙任式の見届け人に
なっているんだし。
あと時系列は砲台の管制室についた時にグルグ要塞が来てる=襲撃された訳で
そこはちゃんと注視のイベントがあったと思うんだが。
街の復興のメドつけて二人が元凶の家を棄てて一からやり直したほうが良かったな。
騎士にするときも初代アルガナンて出してるからそのまま支配階級に残る気なんだろうな。
帝国の兼ね合いもあるから仕方ないのか。
後、ルリ島は空洞すぎていろいろヤバイと思う。
あー、ごめん、ルリの領主になった方が絶対に有利
だってルリの領主はルリの砲台の第一管理者だから
現実に、初代アルガナンはそうやって戦争をとめたわけで
普通、武装解除で戦争を止めるなら、自分が捨てる前に敵を脅して捨てさせる
初代アルガナンが目指して時間切れになった手法だね
異邦の者を帰せば地上は豊かになる、荒廃が無いっていうルリの優位性も消える
砲台ももう使えない、騎士なんかまったく使えない、自分はお尋ね者のテロリスト
それでどうやって帝国や敵対国と渡り合って、ルリの国民を守るんだろうね?
それとも、荒廃がとまれば人間はみんな争いをやめて平和になると、本気で信じてたって話だろうか。
>あと時系列は砲台の管制室についた時にグルグ要塞が来てる=襲撃された訳で
伯爵が着いた時点でまだ砲台を壊せてない
つまり、同時進行だったと解釈してる
>>592 ルリ島の洞窟は帝国全土に通じてるらしいから
帝国全土の物理的な地盤がヤバいねw
595 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/23(水) 01:31:29.29 ID:2wkomJFr0
>>594 まあそれも異邦の者の根の所為なんだろうな。
>>593 エルザ達が管制室に着いて壊そうとバールのような物を振りかぶった瞬間に初着弾
バールのようなものw
次はピコハン持たせておくかな〜
598 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/23(水) 12:50:19.55 ID:DEx0XzjqO
つーか、エルザは一応騎士になっておけば良かったんじゃ?
エルザには騎士のいいところしか教えてないのかと思ってたら、
グルグ城でのタシャとの会話に出てきたようなことも言ってるみたいだし、
クォークとしては、騎士になって中から変えていけばいいとか考えてたのかね。
まあエルザが潔癖すぎるのか拒否られたわけだが。
でもああいうふうにエルザを育てたのは自分じゃんねw
600 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/23(水) 13:26:56.28 ID:2wkomJFr0
クォークは騎士の身分で安定した生活したいだけで
世の中を変える気なんて無かったと思うよ。
むしろエルザと決別(クォークの思い込み)と汚い支配階級の
やり方に染まった自分を見つめた上で「こんな世の中じゃ…」
と半ば自暴自棄でラストになだれ込んでるんじゃないかと。
「エルザとオレが騎士になって世の中を(ry」なんてのは
劇中エルザ以上に甘ちゃんで厨二こじらせ過ぎだ。
クォークは育児ノイローゼ気味だったんじゃないかな
わかるよ。
うーんというか、その汚い現実を知ってから、
変えてやろうとかそういうふうに思ったんじゃないのかなって思ったんだけど
まあ中二病持ちなのは自分でもわかってるんでw
スターウォーズのあの人みたいに、ある程度共感できる理由で
完全な闇落ちしてほしかったな。
クォークのキャラが好きだっただけに、最後は何でこいつボコってるのか
わからなくなってた。
色々描写不足なところが多いよねえ
それでも倒した後に一番好きなキャラになったな
まあ同情とか苦労人なあたりへの共感が多めなのは否定できないがw
>>603 まあクォークはジルみたいに多少感情に引かれて操られ気味だったり、試練の搭の
最後の試練のような状態でもあったりするのかなぁと思ったり。
最近の流れが面白くて2週目始めたら
エルザのセリフがなぜか地獄のミサワっぽく脳内再生されて笑えるw
というか声無しVerも欲しかった、セリフを言い終わるまで待つのがめんどくさい
字幕が出ない会話も多いし、なんでこんな仕様なの
ナレーションも良い声とは思うし声優さんは好きだけど、早くしろと思ってしまう
思ってaで飛ばすと次の画面の文章まで飛ばされたりするんだよなw
なんか変な設定しちゃったんだろかw
>>606 やった事ないけどオプションで声無しに出来るんじゃなかったっけ
逆に字幕無しも出来たはず。両方無しとかできるんかな
>>607 声のボリュームを最低にすれば聞こえなくはなるんだけど、
字幕の無いセリフも多いから、テキスト読み込みたいって目的だと全然向かないのと
読んでるが故のテンポの遅さみたいなものは全く改善無くて、俺には意味が無いという
>>608 ああ、現状のをボリュームを小さくして消してるだけなのね
完全にテキストオンリーで話進められたら良いのにな
案外周回に耐えられる作りなんだよな
トリスタ将軍「力の支配だけでは大地は荒廃する 本当の騎士とは・・・それを探さなければ」
エルザ「将軍まじカッケェ ガチでカッケェ 惚れたっす 弟子になるっす」
クォーク「アイツ何綺麗事ぬかしてんだ?力で俺から全てを奪ったのはおめぇだろ氏ね老害」
ザングルグ「ですよねー。俺たちグルグ族も帝国に全てを奪われて超ムカツイてんだけど組まない?」
クォーク「いいぜ。取引だ。そんかし民間人と俺の仲間にはなるべく手を出すな」
ゼー兄「(とかなんとか言って結局仲間を裏切るのかよっ!)」
ゼー弟「(汚ねーさすが人間汚ねー!)」
こんな感じの対立軸がテキストから察するにあってもよさそうなんだけど
完全に隠されてるのが残念だよな
だからエルザ側の行動原理が恋愛脳に見えてしまうという
ラスボスでアッー!と言わせたかったんだろうけどそれよりこういう群像劇を丁寧に描いて
俯瞰視点でゲームをやった方がむしろ名作になれたような気がする
ところで周回に飽きてグルグ戦で武器を成長させてたらエルザの素早さが3000overになってたw
このままやると素早さも9999までいくのかな?どんな感じだろw通常の3倍で動けるのかなw
>>607 字幕はムービーでしか消えなかった、戦闘とかでの会話字幕は消えなくて邪魔臭い
まあ大体からチームエルザは最前線か、裏の重要拠点を目指しているので
一番激しい戦闘してるんですけどね。
傭兵団の名前がないもんだから、すっかりチームエルザが俺の中では傭兵団呼称。
そのうち普段の戦闘にも実況解説が聞こえきそうだw
今3周目プレイ中。さすがに3周もやると今まで見逃してたものやストーリーの背景とか色々見えてくるな。
武器の由来とかも考えてみるのも面白い。
そういえばメイドさん達はエルザ、ジャッカル、ユーリスがいいって話はしてるのにクォークについて全く触れていないのな…
カリアゲにゃ興味無いんだろう
一番興味あるのがゾラだからなあ。
でも好みは貴婦人。
617 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/23(水) 23:14:39.34 ID:g7yLmjXE0
トリスタが殺されたのはいつでしたっけ?
民間人ばかりのグルグ城に行ったあとすぐにグルグが攻めてきて混乱で
殺されたんでしたか?
それともその後、騎士の誓いでカナンと逃げ出したあとでグルグに襲われてその
隙に殺されたんでしたっけ?
グルグの城を攻める前。
トリスタが殺されたのは試練の塔クリアしてルリ城がグルグに襲撃されたとき
620 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/23(水) 23:52:09.11 ID:g7yLmjXE0
618さん619さん
ありがとうございました
前後の流れもまとめると
・エルザとクォーク騎士見習いに
・ルリ島の操りの間に行き、ルリ島の機能を掌握
・ルリ島グルグ大陸に移動
・エルザ、トリスタ将軍に弟子入り。試練の塔突破
・トリスタ将軍の呼び出しの直後、第2回グルグ族襲撃
・トリスタ将軍が何者かに殺される ←ここ
・エルザ、ジルによって監獄行き
・エルザ、カナンによって脱獄
・クォークとトリスタ将軍殺害の手がかりを探しに、ジルの部屋へ
・グルグ城攻略戦
622 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/24(木) 03:14:20.37 ID:4bzWAeK+0
621さん
ありがとうございます。
詳しく覚えていますね。すごいです。
すぐ忘れちゃって。
カナンは両親が幼いうちに死んで伯爵が自分に逆らったものを暗殺なりしてたらしいし
それをいちいちカナンに報告されるわけだからなあ
カナンが感情的な性格になってしまうのも無理はないかもしれん
嫌いではないけど、幼い(若い)のに毅然としたお姫様だったら良かったのになあと思わなくもないw
一見小娘なのに、ものすごい威厳を発揮するみたいな。
そんなだったらなおさら籠の鳥だろうな。
アルガナンの血を引いてる=異邦の者の支配権を持ってるから
普通に考えて自由になんてなれるわけない
核爆弾発射の暗証番号も発電所のメインエンジンの操作キーも持ってるような物なんだから
それでなくとも、支配階級の後継ぎとして生まれたら、どうしたって
生まれた瞬間から背負ってる義務や責任、制約があって
それが登場人物の威厳や気品、ハムレット的悲劇だったりにつながって
物語における姫様や王子様と、ただの金持ちとを分けてるんだと思うんだよね
でもカナンって、ただ脅され閉じ込められて自由を奪われてるというだけで
義務や責任があるから好き勝手にできないっていう意識を全く見せないし
純粋というよりただの無知で、こりん星から来ました〜みたいな小芝居(に見えるもの)ばかりするし
人の上に立つ者としての品格みたいなものが全く無いんだよな
身分なりの責任感の強い姫様なら普通に人気あるだろうな。
いきなり地雷臭い女と全力ラブ、何かあれば不思議な力で解決!のほうが坂口的にはロマンスなのか。
>>626 閉じ込められて自由を奪われてるから、義務や責任能力も無かった
といえるのでは?
前半モチーフの「ローマーの休日」のアン王女は、実際王族としての
責務をこなしているからこそ、威厳やら何やらある訳で。
カナンの場合は幼少以降、並みの貴族ですら顔を拝見した事の無いくらい
完全に隔離されてたらしいからね。
というか城内の騎士ですら知ってる者が少ないとかw
ジルとの婚姻もジルの皇帝の血筋という地位が目的、エルザとの場合は
エルザの異邦の印の力を引き止める目的。
結局そういう取引の道具としての存在でしかなきゃ、そりゃあね。
まあ最初はそこまででもなかったのかもしれないが>叔父さま
支配階級の義務や制約は生まれた時から持たされるけど
威厳やら気品やらはその後の教育によって育まれるもんなんじゃね
アルガナン伯はカナンに爵位を継がせる気がなかったみたいだから
そういった教育を受けさせなかったとは想像できる
下手に知識を与えたら邪魔になりかねないしな
だから品格とかなくても仕方ないんじゃないかなあ
両親が早く死んじゃったからなぁ
カナンが地雷女である事自体を不思議に思ってるんじゃなくて
ラストストーリーって、囚われの身のお姫様を通りすがりの騎士が救って結ばれる童話がメインでさ
それまで親友や仲間に護られて、自分で物事考えたり判断したり責任追ったりしないで来たエルザが
カナンを守るために初めて自分の目で世間を見て、自分で考えて、自分で決断して、本当の騎士になるって話でしょ
だからカナンは囚われのお姫様であってほしかった、もしくはお姫様に成長して欲しかったんだけど
これからがんばりまぁす♪みたいなセリフのみって萎えるなぁ、という感想
おっと、責任を負う、でした
>>631 >カナンを守るために初めて自分の目で世間を見て
それは違うような。
カナンを守るのはもちろんだが元々エルザは仲間も他の人々も
守れる人間になりたいし、そういう力が欲しいと思っている。
多くの人に助けられているが、自分はカナンひとりも守れない
みたいなセリフもあるし。
タシャにその力があるのに権力や力に捕われないか問われて
人を守りたいから戦っているので、守る力さえあればいいとも言っている。
話の軸にエルザとカナンの恋愛があるが、エルザのセリフを拾っていくと
結構カナンを守るのは「ついで」みたいなセリフは多い。
主にエルザに関しての話ね。
>>633 もちろんエルザは今までもいろんな人を守りたいと思ってて
だからこそミスラから異邦の印をもらうんだけど
でも、カナンに出会うまでのエルザは、世間の常識や表面的な事だけを見ているから
騎士になりさえすれば、権力も力も無くても大切な人を守れるなんてのんきに考えるし
クォークが取った仕事でクォークの指示で戦うから、仲間が死んでも悲しい護りたいと思うだけで
現実にどうすれば仲間を殺さずに済むのか、そのために何を犠牲にしなきゃならないのか
何は捨ててはいけないのか、考えてこなかったから
叙任式ギリギリまで、伯爵の騎士になる事の意味もわからなかったし、
最期の最後までクォークの気持ちもわからなかった
カナン(信条)を仲間(生活・安全)よりも優先する事で、渡り廊下で初めて
仲間を最優先に考えるクォークと違う道を選んだんだとおもうけどな
うーんやっぱり追記すると、
最後にクォークを切り捨てる事で仲間を護るよね
だから「今なら自分の事のようにクォークの気持ちがわかる」んじゃないの
>>634 >カナン(信条)を仲間(生活・安全)よりも優先する事で
そこも違うな。
カナンだけの事を考えてたならば、まずタシャに切り捨てられるし
砲台破壊へも行かない。
なぜならすべてトリスタ将軍の遺言を無視する事になるからだ。
まあ追記でそういう事を書いてるけど。
エルザとカナンの恋愛面を見てると、本当に逃す所多いよ。
むしろ「恋愛脳、スィーツw」言ってる人の方が揶揄されてる
恋愛脳の人より視野狭い感じ。
坂口映画がヒットしなかった訳が分かるな。
砲台破壊しにいったのは凄かったな
防衛装置考えなく壊してどうするつもりだったんだろう
手術は成功した、だが患者は死んだみたいなことをする馬鹿さを感じる部分だった
>>638 グルグ族が移動要塞まで持ち出してくるとは思わなかった…とか考えたが、後先考えない軽率な行動だよね。
第一、ルリ島の兵器の存在は制止力の意味合いもあるのに簡単に壊そうとするのは…。
どうもアルガナンと魔女の血を引いてる奴はその場のノリで無茶な行動を起こす傾向にあるらしいw
今プレイして気付いたんだが、伯爵も戦闘中魔法使うのか…。知らんかった
そうかな〜初回プレイの何も思い込み・思い入れなしの状況でも、
エルザってカナンカナンばっかり言ってるな〜って思ったけどw
カナンのためにつーと周り何も見えなくなるし、
カナンのご機嫌に左右されてばっかに見えたw
まあ恋愛部分の描写がアレすぎるから目立つんだろうけどねw
最終的に異邦の者を還す事が目的だから、砲台はその時点で無意味だしね。
あそこの判断はグルグ抜きで、伯爵のカードを無くす事が目的だろうし。
砲台さえ無くせばグルグにも帝国にも牙は向けなくなり、普通の領主に
ならざる得ない …と考えたと。
まあ伯爵筆頭にグルグの反撃は無いと思われていたみたいだしね。
ちょうどムービー見たら、まだグルグ大陸(グルグ城)前に居るようだ。
何だその凄い考えは
砲台を破壊しようとしてる時点では伯爵や他のルリ騎士みたいにグルグの戦士が敗走したと思ってた…?
あの時点で大地の荒廃を止めるので頭がいっぱいでグルグ族がまた攻めてくるとは考えてなかったとか?
なんかグルグの戦士に対して怪しんでる台詞あいつらにあったっけか?
>>643 グルグ城の王座で怪しんでだ騎士が居たが、すぐに忘れ去ってた。
その後のナレーションでも怪しんでる者も居たが、勝利の余韻で
やはり忘れたみたいな事は言ってる。
城攻略後の伯爵も有頂天で酒に酔ってたしな。
本気で警戒してたら、グルグ要塞登場時に見張りからの伝令があるかと。
その前の2回も見過ごしてたからザルではあるがw
>>636 うーんと、誤解させたような気がするから追記すると、
少なくともエルザは恋愛脳だとは思わない、夢想家で非現実的だとは思う
(カナンは恋愛脳以前に無知で無力な子供のままだと思う)
恋愛を含めて仲間よりカナンを優先する事を仲間も望んでる、
仲間も伯爵の元で安穏と生きるより、カナンと逃げるような生き方を望んでいる、
そう判断したって意味なんだけどな
タシャが言う「心は騎士」ってそういう意味なんじゃないの
一回敗走させたらもう攻めてくる事はないって考える奴らばっかの設定ってことか
まあそういう連中の世界だからエルザ砲台壊そうと考えるのも不思議ではないか
世界観それでいいのかって気もするが・・・
まぁ実際、核弾頭なんかさっさと原子力発電所に突っ込んじまえと思わなくもない
ただ、周辺の治安最悪で核弾頭もってる事でしか抑止力が無い状態で捨てるのは無責任だとは思う
理想を貫いて、それで失敗しても死ぬのが自分一人なら好きにすればいい
1傭兵とその恋人ならそれでもいい
でも仲間や国民に対して責任を持とうと思ったら、そちらが理想的で正しいと解っていても簡単には選べない
無力では誰も守れない、仲間や無力な子供たちを守れるならどんな汚い事だってする、そう選択したのがクォーク
責任もリスクも考えた上で、それでも敢えて理想的で正しい道を選び最大限の努力する、
目的は手法を正当化しない、それが騎士であるエルザの選択で、そう気づかせてくれたのがカナンって話なんだと思う
ただ、そのカナンがおバカさんで、当人の主張にまったく共感出来ないのと、
エルザの力が拾い物で努力して勝ち得た経緯が無い事、基本的に認識が甘くて無責任で
周囲の協力や援助に対してあまり敬意を表さない辺りが、なんとなくビッグマウスというか
偉そうな事言う割にやってる事が幼稚で、結果恋愛脳にしか見えないんだと思う
>>647 その核弾頭のせいであの世界はfallout状態になってマジやばい
とりあえず、異邦のものを還せば結果的にグルグも異邦のものが使えなくなるので
条件はタイになるから問題ない・・・、砲台を壊しに行く必要なくね?
>>648 とりあえず城からは逃げるしか無いから
しばらくは封印を解いて異邦の者を帰せる目途が立たないんじゃないの
仲間たちが抑えてくれてるうちに、砲台に向かったんであって
何も知らない衛兵や騎士たちを切り伏せて最深部に進む覚悟は無い
(目的のために悪い事はしたくないから叙任を断って逃げてるんだから)
砲台があるから伯爵は野心を持つ→砲台が無ければ大人しくなる、
カナンの言い分も聞く、みたいな発想かと
アホかと思うけど
>>649 ガンダムWで戦争終わらせるために兵器破壊しまくるゼクスとトレーズ思い出した
あ、封印はとかなくても良いのか
見張り台から島動かせるんだもんね
てでも、グルグの要塞島と融合する距離まで島を動かさないと
星見の塔を挟んで等距離の位置に異邦の者を置けないから
あの時点でいきなり敵の本陣の目の前まで街の人ごと持ってけるはずないし
やっぱ返せる目途は全然なかったような
というかそれで砲台壊すって判断もほんとすごいね
あとさ、すごい基本的な疑問なんだけどね
エルザって魔女の子孫なの?
魔女の血とアルガナンの血と異邦の者が必要なのは、星呼びの術だよね?
異邦の者を帰すのにもその3つが要るって話に読めて、
星呼びの術がよみがえる・・・!とかカナンも言っちゃってるんだけど、
エルザの異邦の印ってミスラからもらったんだよね?
魔女からもらった→血なの?それだとザングルグの印も魔女があげたの?
ああああ動かした後か
・・・返せばいいね?
>>651 星を還す秘術はアルガナンの血と異邦の印だけでいいよ、と魔女が言ってる。
星呼びの秘術は魔女がやった事。
蘇るのは古代アルガナンが完成させた星を還す秘術。
だから魔女の血族に連なるかどうかは特に関係ない。
エルザが魔女の出身地の村にで育ったのかかも?ってのは、恋愛に
運命的なモノがあった?というスパイスなのでは。
正直スパイス過剰な気はするけど。
むしろ運命的なものがあった、の方がましな気がするw
それなら、会って間もないのにあーなっちゃうのも仕方ないな、って思えなくもないし。
図書室の本を読むと魔女の血を受け継いだ者も必要的なこと書いてあった気がする。
もう一度みてみるか
>>648 でもザングルクは空に帰すつもりで要塞島突っ込んだみたいだし
ということはクォークも最終的にはそのつもりだっただろうし
伯爵さえ黙らせれば、fallout状態はどのみち解消したんじゃないの
結果論だけど
>>655 おれもそう思い込んでた>多分図書館の本
偶然(というかトラが連れてきた)魔女の遠い親戚だったのか
もしくは魔女とアルガナンの間に出来た子供の直系の一族がカナンで
一人で両方持ってる完全な鍵かと思ったけど
アルガナンの血だけでいいなら解決するなぁ
帰宅したら時系列含めてまとめて確認してみよう
>>651 >エルザって魔女の子孫なの?
少なくともザングルグはそういう認識 最終戦の前にエルザ本人にそう言ってる
最近気づいたこと&疑問など
・人間にも異邦の印が持っている者が出たことは僥倖と喜ぶザングルグ なぜ?
・ユーリスが日記を読んでる時後ろに深刻な顔のクォークばっかり映る
・グルグ船で魔導書を見つけた時カナンの目がオッドアイ 魔女の血を引いてるとオッドアイ設定なのかな?
・トリスタ排除はアルガナン伯爵の命令だった?それともクォークの単独犯?
クォークがザングルグ側に付くまでの話を隠さず丁寧に描いた方がよかったよなー
どうせあんな展開だとクォークラスボスにアッー!という人間は少なかっただろうし
きちんと描いていればそこまでエルザが恋愛脳に見えなかっただろうしカナンにも矛先が向かなかっただろうにね
プロットは悪くないのに脚本と演出が・・・
せめて2周目がやりたくなるくらい恋愛要素に魅力があればいいのに
いつ恋に落ちたのかも分からない話だと辛いよな
>>656 > でもザングルクは空に帰すつもりで要塞島突っ込んだみたいだし
それは無いんじゃないかなあ、異邦の力で神になると言ってた人だし。
クォークもだけど異邦の力をこれ以上使うと言うことは、今以上に大地が荒廃する事で
新たに何か生み出すとしても縮小再生産なのでマイナスにしかならないのよね。
ルリ島の砲台程度であの有り様なんだし、使ってなくても荒廃するし。
ザングルグがエルザが異邦の印を持っていることに興味を示したのは、ルリ側の
異邦の者を動かすキーだからでしょう。手に入れればアルガナンの血よりも直接的に利用できるのだし。
>>657 >・人間にも異邦の印が持っている者が出たことは僥倖と喜ぶザングルグ なぜ?
ザングルグ(というかグルグ族)は可能であれば共存と和平を望む種族だから
人間にも異邦の者が助けを求める=信用されるような人、
異邦の者の力を利用しない人、宇宙に帰そうとする人、がいた事を素直に喜んだんじゃないかな
トリスタ排除は、クォークがやっちゃってから、もしくは計画を立ててから
ジルが邪魔になってきてる伯爵に持ちかけたって感じがスマートかなあ
結婚させればエルザもあなたの部下ですよ、とかなんとか言って
>>658 でもさ、ぴったり異邦の者を宇宙に帰せる配置で突っ込んだんでしょ
島が融合してそのまま拘束も解かずにお祈りするだけで宇宙に帰ったんだから
怒らないで聞いて欲しいんだけど
ルリ島にも節分とかあるのかな?
その年の良い方角に食べると土地が荒廃する『異邦巻き』とか歳の数だけ食べる『異邦の粒』とか
>658 手に入れればアルガナンの血よりも直接的に利用出来るのだし
>659 ザングルグ(というかグルグ族)は可能であれば共存と和平を望む種族
見事に意見が割れたね
付け加えたらあとは対等な者が出て来てオラワクワクすっぞ的なやつかなw
νガンダムにサイコフレームを与えて喜ぶシャアというかw
利用の方向性だとザングルグの言い回しが微妙にしっくり来ないような気もしないことはない
それだと言い回しとして人間「の」異邦の力って表現になるような 細かいから気にしなくてもいいんだろうけど
とは言え全面的にザングルグが共存と和平を望むってほどでもないような気もするし
ザングルグってまんまカダフィだよねw
理想の高い指導者だったし実際ある程度安定した社会も作ってるけど元がキティガイというかw
トリスタ排除は基本はその線でいいと思うんだけど伯爵説ってマナミアが言ってるんだよね
マナミアって結構色んなこと掴んでいてクォークのこともある程度知ってたっぽいというか
ラスボス化する時の「そこまでして」って言い方が色々やってることは知ってたけど「そこまで」するとは思わなかった
ってニュアンスがあってさ そのマナミアが伯爵説を言ってるからちょっと気になったり
>>661 東方の国にその文化があれば、いつかはルリ島にも伝わるんじゃないw
>>660 配置とかは考えてないと思う、偶然としか。
大体グルグ城に南側から突っ込んでいるのに、その南側に突っ込んでいるのだし。
それと星還しの儀式は魔女から以外の情報はなかったのでは?
結局儀式はルリ島が元の場所まで戻ってしたしね。
>>662 実は、グルグと人間って
日本の侍と西洋の騎士をモデルにしてるんじゃないかとおもってるんだ
双子は鎧みたいなの着てるし日本刀だし、やけにサムライくさい事言うでしょ
ただ立つ事も覚束ない様子なのに向かって来たりね
だから、伯爵やジル、腐敗した騎士みたいな今の 人間 が
やけに醜く、悪いんじゃなく嫌な奴として出てきて、しかもひどい目に合うのが後味が悪い
申し訳程度にほんとうは良い人なんですとかやるのもやな感じ、単に個人的な感想だけどさ
そもそも、円卓の騎士みたいな騎士道なら、君主が王道を過てば命を賭してこれを正すもので
命令だから卑劣な事でも従わなきゃならないとか、伯爵の騎士になったらもう伯爵の手先とか
そんなの騎士の発想をかすってもいないないと思うんだけどね
>>663 い、異邦ジャンスカはありますか?(クォーク談
>>666 1 ジャンバースカートで恵方巻き
2 スカジャン業界風で恵方巻き
3 ジャンスカ節カラオケ大会で恵方巻き
どれも似合いそうだから困る
3週目までやって思ったこと
ルリ島の異邦のものは勝手に大地の力を吸い取っていてアルガナン伯爵もそれにたいする対応策なし。
一方グルグ要塞の異邦のものはグルグ族から溶岩のエネルギーを与えられていた。
ザングルグはグルグの技術(人為的に溶岩のエネルギーを大地の力の代わりに異邦のものに供給する)を発展させれば
大地の荒廃も止められて異邦の力も使えるとか思ったのかなと。
溶岩も大地の力の一部じゃんと言われればそうだけど自然に取られるのと人為的に与えるのでは意味が違うと思うので。
あと異邦のものって宇宙でエネルギーを吸い取る力があるのに一つの星にきたらその星からしかエネルギーを吸い取れ
ないのは何故なんだろうね?
異邦のものを呼んだらそれ以降隕石の落下が増えたとかあってもよさそうだけど。
>>668 > あと異邦のものって(ry 一つの星にきたらその星からしかエネルギーを吸い取れ
> ないのは何故なんだろうね?
例えば同じ草木でも自然に山や森に生えるのと鉢植えとでは、根の張り方も違うし
養分を取れる範囲も違う ーみたいな感じだろうと思ってました。
>>662 >日本と西洋
グルグ戦って中国の船みたいに四角いし東洋っていうイメージはあるかも
ゾラの刀も九条般若になるからそういうイメージの国はあの世界に存在してるっぽいよね
グルグ族はアメリカにやられっぱなしの日本とかイラクとかリビアとかそういうのの集合体みたいなイメージかな
実は僕もザングルグとゼー兄弟好きなんだけど好き嫌いで書くと激しく反応する人が現れるからw
>君主の道を正す騎士
立花道雪乙
今BShiで「大聖堂」ってドラマやってるけど(原作も超メジャー)
その頃の騎士のイメージとラスストの騎士のイメージってちょっとダブルかも
>>668 >異邦のものの吸引力
そういや伯爵が狂ったのって異邦のものに「何か」を吸われたからでおk?
突然のご乱心がまったく意味が分からなくて最大の謎のひとつなんだけど
ベリトを見てるだけで狂うって人も居るらしいし
671 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/25(金) 17:48:07.80 ID:m7m/GWKJO
異邦のものやそれに属する(と思われる)存在は、人の精神に働きかける力が強いみたいだし、それに触れすぎて、精神が高騰しすぎて…というか爆発して狂ったのかも。
あの時点でルリの砲台の出力を上げるための『回路』みたいになってて、ルリ島の力を吸い尽くした挙げ句、自分の生命力まで吸い尽くされて消滅したと想像してる。
>>671 そういやアルガナン伯爵って体弱いし異邦のものに対する抵抗力も弱かったのかな
そう考えると伯爵もそれなりに頑張ってんだよな
実兄でありカナンの父親を暗殺したんじゃなくただ必死に
兄の死によって傾いていくアルガナン家を支えようとしてただけならそれなりに涙をさそうな
このゲーム星属性(異邦)vs森属性(大地)ってのもひとつの対立軸だよね
そう考えると帝国側vsグルグ側 星属性vs森属性 という2軸があって
グルグで森属性の登場人物がぽっかり空白欄になってるな
どーでもいーけど戦士の器で育ち過ぎたエルザが大器晩成過ぎて頼もしく見えてきたw
クーガーに襲われても「あは、じゃれないでよ」と脳内であの声で言われると
こいつ実は超大物かもしれないという気になる
ザングルグさんも育ちすぎて凶悪過ぎるエルザさんにビビって仲間に誘ってるとしか思えない不思議ww
>>671 あそこでミスラは異邦の者を守る為に襲って来たのか
ミスラを倒すのが手順の一つなのかどっちなんだろうとw
>>665 >命令だから卑劣な事でも従わなきゃならないとか
なんか真っ先にFSSのブラフォードさんを思い出しましたわ
遅レスだが
>>653 魔女は最後に星見の塔で願いなさいと言ったけど
星を還す秘術にアルガナンの血や異邦の印が必要とかは言っていない
この辺の詳細は図書室の本でしか説明されてないと思う
あの本の書き方だと初代アルガナンと魔女の間に子はいなかったみたいだし、
金色の蜘蛛との戦闘中に起きた歌についての会話からしても、エルザが魔女の血なんだろう
そういやクォークの背中のタトゥーには梵字が使われてるんだよな
>>676 良く見えないんだけど、梵字部分はバンかなあ、大日如来、いわゆる大仏様、ブッダ
もしくはアスラ神族の王でヴィローチャナ、属性は知性、炎
不動明王のカーンとも似て見えるけど、うーん
>>675 たしかに魔女は条件として異邦の印やアルガナンの血は言ってないみたいだ。
だけどピンポイントでその条件の人を呼び出しているから、結局同じことだね。
>>678 すまん言葉が足りなかった
そうじゃなくて
>>653の「アルガナンの血と異邦の印だけでいい」のは違うってこと
魔女はそんなこと言ってないし、図書室の本でも魔女の血もいると書いてある
エルザとカナン二人で条件揃ってるから魔女は細かいこと言わずに願いなさいとだけ言ったのは同感
>>679 把握しました。
しかし未だによく分からないのが異邦の印の条件で、同じ心を持つだけでいいのか
同じ心と魔女の血筋の両方が必要なのか。
エルザは後者だったわけだけど。
しかし初代アルガナンもややこしい条件の秘術を開発したものだw
というか呼んだ人間と同じ血族の者が送り返すというだけの話だろうか?
結局ルリ島の救世主伝説って星還りの秘術の為のものなんだな。
>>680 たぶん同じ心を持つだけでいいと思う
ザングルグに魔女の血はないし
味方の攻撃魔法に巻き込まれなかったり、敵だけ有効のヒールサークルとか
どうゆう原理なの?ファンタジーだから理由なんかねーよ、って感じ?
人が炎を出したり、そこに居ると回復したりするヒールサークルとか
どういう原理なの?ファンタジーだから理由なんかねーよ、って感じ?
改変オウム返しでどや顔?
行使した魔法の影響が、術者が望む対象にだけ及ぶように制御するための
魔法行使の技術がある、ってー事でいいんじゃ?
>>685 そうね、ヒールとかダメージ床とかは意図した相手にだけ作用する、って感じですむけど
攻撃魔法とかはブロック塀まで壊すから、発動後は敵味方関係なく爆風に巻き込まれるか、
味方はさっと逃げる演出があれば面白いな、と思ったんだよね。
687 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/04(金) 12:45:37.94 ID:BJlcMFvF0
そういえば、タシャどうやってあの速い球に応戦したんだ? レーザー当たりまくりだろ。もしや異邦の力がタシャにも…
タシャも早くなれるじゃないか
689 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/04(金) 13:10:56.81 ID:BJlcMFvF0
ああ!そうだった。ってか港でリンチされてる時それ使えや
他人(グルグ人含む)に見せちゃいけない禁忌のワザなんだよw
だからエルザ達にさっさと行ってもらいたかったんだ。
もう使って疲れちゃったんじゃないの
役にたたない騎士の事も守ってたでしょ、きっと
ジルは最初はなんでエルザを排除しようとしてたの?
英雄扱いされるようになったエルザに嫉妬してたのはわかるんだけど、
そうなるよりも前の段階から目の敵にしてたよね
カナンと仲良くしてるからじゃね?
エルザ初対面時はジルが完全に身分差を利用してたし
婚約者の立場として不審者を排除しようと
カナンにかっこいいところを見せたかったのでは。
多少ジルなりに独特な思い込みがあったかも。
そりゃ婚約者が男連れ込んでて、婚約破棄も出来なければ
男の方を追い出そうとするだろ
高貴な身分の自分やカナンに浮浪者レベルの奴が近づけば排除しようとするのは普通だろ
ゲーム中でほとんど表現されて無いが、設定上傭兵は嫌われ者なんだし
ジルにしたら、没落したランバルト公爵家を立て直すために、おそらくは期待を受けてアルガナン家に来ただろうし
たまらんだろうね。
婚約披露を抜け出して男といちゃいちゃ
前日は星が降る夜中まで無断で外出
城が襲撃されたってのにそいつと遠路船旅
なぜか功績をあげ帝国の騎士まで抱き込んで帰ってきて
カナンは公然と、自分が望んで男と一緒にいたと言い放ち
揚句英雄だの救世主だの言い出す
暗殺も企てるよね
ジルはグルグ来襲一回目のときにちゃんとカナンを守っておけば未来が変わってた
性格からして逃げるだろうけど
もしジルの性格がもっと良かったらカナンはジルのこと嫌ってもいなかったかもな
>>700 カナンもジルの事を憎からず想ってくれたかもしれん
普通のメロドラマみたいなドロドロなってたかもな
ただそれじゃ俺が愛したジルじゃない
ジルがどんだけ鬱屈した幼少期送ってたか想像しただけでご飯3杯いける
没落してる現実を受け入れられず気位ばかり高い母親に毎日しばき倒されてたんだろうなあ
時間だから退出だけど、おこって落ちたとか思われてたりして…
乱戦中にバナナ嵌めをやるとは、できるな
>>699 押し付けられた結婚自体を嫌ってたみたいだからダメじゃないかなぁ
性格の良い人だったら、カナンと伯爵の関係を見た時点で
結婚を取りやめるんじゃないだろうか、というか
伯爵に逆らってくれる人じゃないとカナンは好きにならないんじゃないの
戦争は嫌、権力闘争も嫌、謀略も嫌、でも政略結婚も嫌って
伯爵困っただろうなw
まあジルと結婚すること自体は受け入れてたみたいだし、別にいいんじゃね?
確かにジルは嫌な奴だけど、あの弱さをさらけ出されちゃえば、
何だかんだでカナンも情が湧いて案外上手くいった可能性も無きにしも非ず
しかも何故かカナンも心を閉ざしてる。
扱いづらいだろうな。
あれは嫌、これも嫌、でも自分からは責任あることは何もしません。
これじゃただの我侭娘と評されても反論の余地はないな。
グルグ族の雑魚相手にすら腰ぬかして逃げ出すほどだったジルが、
後半、見るからに強そうなザングルグにどけとか言って向かっていったのは何故?
ジルも成長したってこと?
エルザにいいとこ全部取られ、勝手に誤解した伯爵に牢にブチ込まれ
牢獄が壊れた時点でかなり殺気立ってたからね
最初の腰抜けジルのままザングルグと面識してたら殺されてたかもな
>>706 手記から言って、伯爵がカナンの両親を殺したって事は無さそうだけど
カナンはそう疑ってたから、その辺の行き違いがあったんだろうね
>>708 牢獄で精神崩壊してたから
もうエルザを殺すこと以外何も考えられなかったんじゃないの
伯爵に逆切れする前に、脱獄させて最終的には和解とかしちゃってくれたらなぁとか
虚しい妄想をしてしまう
ジルのイベントの最後に「俺は誰も救えないのかー!」とかエルザが慟哭する場面があるけど
そもそもお前、船の決闘に至るまでにジルを救おうとした形跡全くなかったじゃんwと思ってしまった
エルザはその場の雰囲気でしか物を考えてなさそうであんまり共感できなかったな・・・
ジル逮捕がなんらかのクォークの仕込みとわかってもちょっとショックなポーズしただけで
またこっちにお鉢が回ってきたらタマランと思ったのかその後完全スルーだからな。
>>712 >またこっちにお鉢が回ってきたらタマランと思ったのか
いや、エルザはそこまで考えないでしょ
考えてたのはカナンの事だけで、他を思考する余地がなかっただけじゃね
そういやジル逮捕がクォークの悪巧みって知ってたんだよなエルザ
この時点でそういうの止めろとか腹割って話し合い出来てたら
ラスボスの未来はちょっとはかわってたかもなw
>>711 あの船で戦ってるときに同情して救ってやりたいと思ったんでしょ
「哀れな・・・」って言ってたじゃん
あそこで初めてジルの内面に触れたわけだし
俺はあそこ、ジルの最期の言葉も含めて好きだなあ
ジルは見た目だけならエルザ並のイケメン
いや哀れとか救うとかじゃなくて
そもそもジルをそこまで追い詰めたのはお前(達)だろとろいう
何善意第三者みたいに言っちゃってんの
無邪気・善人=責任感や罪悪感、反省が無いって定義が
ある気がするんだよなぁ、この話
その悪いところをクォークに押し付けちゃったからな
伯爵も噛んでるだろうけど
ジルがああなった原因がエルザやカナンにないわけじゃないのに
まあそういう原因の元を作ったのは本人であるし、伯爵から邪魔に思われる
程度の器量だったのも本人の性癖の所為でもあるし。冥府魔導を選んだのも
本人が選んだ事でもある。
大体元々策謀で他人を陥れようとしたのもジルだしな。
原因結果で自分に返されちゃったが、それは他人がわるいからなのか?とか。
ジルはいいキャラだが、無理矢理擁護する気にはならん。
いい人だったらダメだな>ジル
救済も必要ないと思う
>>718 なんかちょっと伝わってない気がするので補足
ジルがどんなに悪人だったとしても
だから陥れたり、正式な婚約を破棄もせず他に恋人を作ったりしていい理由にはならないと思ってね
襲いかかられたから殺しましたっていう所に文句をつける気は全く無いし
ジルや伯爵に同情はしても、擁護するつもりはない
でも伯爵の生き方考え方が嫌だから叙任を断ったっていうのは、大きなテーマなのに
全部クォークや伯爵に押し付けて、人を責める口だけは達者
苦労知らずのお綺麗な英雄サマを気取られると、だんだん腹が立ってくるよ
当人には悪意が無いんだろうと思うと、余計にね
いや、ジルを陥れたのは純粋にクォークと伯爵の共謀だし、
カナンもエルザとのこと伯爵に許されるまではジルとの結婚は受け入れてたと思うけど
何にそんなに怒ってるのかよくわかんない
単にエルザが嫌いなんじゃないの
というか色々あったとしても、ザングルグに(結果的に)操られエルザに戦いを挑む
ジル自身を「哀れ」だと思う事、それを救おうと思っても「救えなかった」事が
エルザ(とカナンも?)に無責任とかどうとかは関係ない話だと思うんだよ。
たとえクォークや伯爵が陥れた事を知っていても、この惨事に事態をかき回すように
己の歪んだ復讐心を満たすのに動くのは「哀れ」であるし、それから救おうとするのは
エルザ自身の罪の意識(有るか無いかは知らんが)とは別の話だ。
じゃあそこでジルに許しを請うのか?斬られるのか?という訳にはいくまいし
ぐじぐじしてたら死ぬだけだし。
かといって「自業自得だ!」と切り捨てるのも変だろう、主人公がw
何故ジルはわざわざエルザが目覚めるのを待って万全の状態でタイマンしてくれたのか?
・エルザが気絶してる隙に斬りつけて重傷を負わせておく
・カナンを人質に使う
といった卑怯な手を使えば大嫌いなエルザをじっくりいたぶって恨み晴らせたのに。
自分の手で殺したいから溺れてるエルザを放置しておかなかったところまではわかるけど、その後正々堂々と戦う必要はないよな?
ジルは試練の帰りの握手みたいに元々卑怯な事やるキャラなんだし。
>>723 エルザが、他人には潔癖を求めるのに
自分には甘いというか
誰々が言うから、誰々のせいだから仕方ない俺は悪くないって
パターンが多くてムカつくんじゃないかなw
そもそも、カナンを連れてグルグの拠点に行く所からして
どう考えても騎士どころか真っ当な社会人の行動じゃないしね
クォークのやり方が許せなくなっても、拗ねて黙り込むだけだし
カナンもそうだけど、親に保護されてる幼い子供だからこそ
言えるって感じの正しさなんだよね
その上、異邦の印の力も魔女の血も、カナンの地位も力も、
伯爵やクォークの手法と手を切る事もジルと別れる事も
二人が自力で獲得したものって結局のところ全く無い、
カナンが言うとおり、全部向こうが自滅して転がり込んできた自由
まだそれを自覚してるだけカナンの方がましで、
帝国に帰すためとはいえ、エルザはタシャに説教まで始める
なのにEDでは、ジャッカルやマナミアに判断・考え方を任せてしまう
カナンも墓でははしゃぎまくる、二人とも全く成長しない
演出なんだとは思うよ、素直で純粋で、エラそうじゃない指導者って言うね
夢見る二人が学生の生徒会長ぐらいなら、好感も持てる
でも正直言って、いい大人の社会人としてはダメ人間の鏡だと思う
>>723 救えなかった事じゃなくて、救おうとしなかった事を言ってるんだと思う
周囲の状況や相手の性質と、自分が卑怯な手を取るかどうかは関係しないって話じゃないかな
黙ってる事でクォークに加担したのは事実だしね
良い奴だったみたいだから救えばよかったって発想だとしたら、さらに酷い
クォークとの決別を決心した時にはもう伯爵を罵倒してて、その後は襲撃だし
どうする隙も無かったと言えば確かにそうなんだけど
カナンに言うより前にジルに全部話して謝るべきじゃないかとは思うw
ジルをどうにかできないか、機会がある毎に何度も牢獄に行って
ゾラの剣を手に入れた人も多いんじゃないかなあ
逆に言えば、話も出来ない救う暇もないって演出がきっちりされてて
お得意の「仕方なかった」が出ちゃって、余計に後味悪いという
プレイしてる方はずっと気になってて、あーやっぱりって感じだから
あの戦闘はかなり辛かったよ
>>724 エンペラーを手にして、自分に過剰な自信を持ったからでしょう。
実際はエンペラーに操られて踊らされているわけだけど、力を手に入れてエルザにも
余裕を持って勝てると踏んだから卑怯な手を使わなかった。
力を見せつけたいという自己満足の欲求もあるだろうね。
ジルの姑息さや卑怯な手口ってのは、彼自身の力の無さの裏返しだから。
だから自分の力の及ぶ範囲に引っ張りこんで、周りを同調させて孤立させる手をとる。
本気で残忍で血も涙も無い性格なら、あんな周りくどく陥れたりしないで
独房にエルザを入れて毒殺とか、直接的にやってたよ。
その辺りジルに多少なりとも感情移入出来る余地があるわけだ。
なんでこの世界って「人間とグルグは共存するべき!だけどリザードは駄目」って思想なんだろうな
おかげでエルザがグルグ族との共存を呼び掛けてもイマイチ胡散臭さがある
>>726 みんなが伯爵の追っ手抑えてる間に急がなきゃってタイミングでジルに謝ってどうすんのw
ジルだって謀略めぐらしてエルザ陥れたのはお互い様なのに、
こっちから「俺たちが悪かったよ」って言って余計惨めな気持ちにさせるのかw
ジルの冤罪なんて全部終わって落ち着いてからゆっくり晴らせばよかったんだから、
あの時点での優先順位は全く間違ってないよ
で、ジルの死はあそこは後味悪くて正解、それが目的なんだから
ルート分岐で救済ルートあれば良かったてのなら同意するけど、
それでエルザが卑怯とかお綺麗な英雄様(笑)とか見当違いもはなはだしい
自分たちは間違ってた、だからやり直さなきゃ、てのがクォークとの決別のスタートなのに、
汚い仕事全部クォークに押し付けて・・・とか思っちゃう時点で見方が歪んでる
クォークのやったこと全部ひっくるめて償います、てのがエルザの真意でしょ
クォークがどっか行っちゃったからその辺シナリオ的には曖昧だけど
>>728 意思疎通できないからじゃない?
ザングルグみたいに自分の信念語りはじめるリザードとか、
エルザたちにおびえて身を寄せ合う親子リザードとかいたら違ったかも
>>730 いや、崖の上のリザードがw
というかあの状態で共存してるんじゃ?って気がする。
犬と猿みたいなもので手を取り合う事はないし、互いに干渉したら戦うけど
それ以外は放置みたいな。
>>729 >クォークのやったこと全部ひっくるめて償います、てのがエルザの真意でしょ
だからこそカナンよりジルを優先して欲しかったし
せめてセリフなりなんなり欲しかったって話だよ
>カナンよりジルを優先
そんな展開だったら今以上にストーリー叩きで祭りになるわw
いくら何でもジル好きすぎだろ
>>729 だからね、エルザの行動は、仕方ないしどうしようもないのはわかるよ
そういう演出になってるんだから
でも伯爵だってジルだって、当人の立場では仕方がないし、
当人の判断ではそれが最良だったわけでしょ
伯爵の事なんかはもうお前人間のクズだみたいに責めて
そのくせ自分の不正は仕方ないねでおしまい、公に謝罪もしない
しない方が都合が良いから、したら混乱するから、政治的な判断で
ジルを殺したのも仕方ない、クォークを殺したのも仕方ない
グルグ族に過去の謝罪もせず、現在の償いも求めず
市民はなぜか反感も差別意識もなくめでたしめでたし
世間を舐めてんじゃねぇぞコラと叱ってくれる人間が
もう誰もいないのが不安だね
>>732 カナン放ってジルに謝りに行くシナリオは駄目だろw
あと、砲台そうとする→グルグ襲撃→制御室へ→町壊滅
って状態でジルのところへ行く余裕なんてないだろう
ごめんと言おうにもあっさり皇帝が突き刺しちゃったからなぁ
>>735 だからさ、そういう、仕方ないからエルザは許されるけど
伯爵やジルはダメ、みたいな展開がムカつくんじゃないかな
純粋無垢な主人公が正義を振りかざすストーリーに
無理に政治や人権問題なんか持ち込むから悪いんだよ
殺すことで経験値を稼ぐシステムでキレイな主人公なんて
おとぎ話にする以外有り得ないんだから
大人しく悪の大魔王を勇者が倒せばよかったのに
もう今時、殺される役は悪い奴嫌な奴殺されても仕方ない奴、
殺す側は悪気無く不本意に、清く正しい立場で成敗いたすなんて
東西冷戦時代みたいな正義のお話は流行らないよ
>>734 > 伯爵の事なんかはもうお前人間のクズだみたいに責めて
もうその辺から色眼鏡入りまくりだと思う。
>>728 グルグ族との共存にしてもエンディング後のとってつけたような平和はさすがにお花畑すぎると思ってしまった
エルザ自身も沢山のグルグ族を倒して最終的に降伏させたわけで、さすがに何の
わだかまりも残らないわけないだろうと
>>739 わだかまり持ってる人が闘技場にいたじゃないの
チーム・エルザって誰のセンスなんだ
エルザが闘技場にエントリーする時に決めたのか
実況が命名したのか
>>741 セイレンじゃないのかなあ、とにらんでいる。
ジルにせよクォークにせよ、救済はいらないな
ああいう結末だから思い入れがある人も多いんじゃね?
ただ伯爵は殺さないで改心(?)でも良かった気がする
なんか急に発狂したのもなんだかなあって感じだし
ジルもクォークも救済というより
ふつうに生かしたまま捕えて
エルザ暗殺未遂やグルグに協力した罪で
ちゃんと裁判して、言い分も聞いて
法律に則って裁けばよかったんじゃね
きちんと処刑するからこそ、カナンたち貴族社会の反省にも
今後を担うエルザの覚悟にもなる
それを物語として書けないなら
政治問題を題材にする技量がそもそも無いって事
伯爵も、本来の通りにカナンの補佐役として
ついてもらえばよかったと思う
カナンさえしっかり表に立って
真っ当な政治をやれば問題無いんだし
皆殺して、死ねば善人メデタシって魂胆が甘いよ
グルグと共存を願う一方で
数を数えながら皆と共にリザード殺戮を楽しんでいるエルザ
>>745 あれは気持ち悪かった
無双系格闘とかFPSとか、大量に殺して楽しむゲームも多いから
そんなゲーム性を取り入れましたって軽い感覚なんだろうけど
あれはゲーム冒頭の「競争といくか?」をもっかいやっただけじゃね?
ああいろんなことがあった後にあれはないけどさ
エルザが純真無垢とか言っちゃってる時点で、何も理解できてないと思うの
確かに、エルザってかなり狡いし卑怯なんだよね
なんであれで騎士の心持ってるなんて言われるんだろう
その行さえなければ不満は無いんだけど
>>749 だよねぇ…。
伯爵を罵倒した所は個人的に嫌いだけど、
そういうキャラなんだって言われれば別にダメ出しする事でも無いし
全然騎士らしくなんかないのに騎士だ騎士だ言われるのも、
言う人達が変なだけで、エルザが悪いわけじゃないんだよね。
タシャが言う騎士も、紳士とも騎士道とも違って何か変だし、
騎士の定義自体があんまり良いものじゃないのかもしれない。
それでもイケメンだから許される
試練の塔からすると武士道っぽい気もする
”腐敗無き”教会と異教徒を抜きにして騎士道は語れないし
そもそも騎士なら、女性に対して献身や崇拝はあっても恋愛は絶対禁止w
騎士道と武士道は違うしな
殺戮て自分にかかった火の粉を払う事にすら疑問を持つなら戦う道など選ばん
むしろもっとやれ
そもそも亜人と和解できるかもってイメージは和製ファンタジー特有か?
お前らカマキリの親戚か?くらい文化や道徳観念が違いすぎてムリポが基本だっけ
グルグは姿形違うだけ大して価値観が変わらないのが僥倖
まあメタな事言うと同じ人間種族にすると生々しいからあの姿になった感じがする
というか騎士叙任のあの顛末を伯爵を罵倒と思ってる時点で…
なんかねえエルザがどうのこうの〜じゃなくて、それ自己紹介でしょ?と。
クォークスレでエルザとカナンを叩いてた奴と思考が同じなのか
それとも同一人物なのか
ED後の世界だとグルグと人間の混血が生まれてるんだろうな
胸熱
エルザは純真無垢じゃなくて、天然だと思ったw
酷い生活してた割に、擦れてないのがいいね。イケメンなのに残念なところとかw
>>754 洋ゲーは「亜人と和解できるか」みたいな眠たいテーマじゃなくて最初から人間社会に溶け込んでたりするケースが多い。
多民族国家と単一民族国家の差かね
>>740 アレは完全にギャグとして扱われていたような気が
エルザを責めるとするならクォークと何も言わず決別したことかなあ
「俺たちのやったことは間違ってた、でも今ならまだやり直せる、
クォークも一緒に行こう、今度こそみんなで幸せになろう!」
とでも呼びかけるべきシーンだった気がする
ジャッカルの言葉、「何も言わなかったあいつも悪い」って、
クォークだけじゃなくてエルザたち全員(ジルや伯爵も含めて)に当てはまる言葉だと思う
確かに自分の意見をきちんと言って、一回話し合うべきとは思った
どっかで、殴り合いでもしとけば〜って言ってた人もいたがw
まぁ、あのメンバーって
この話が始まるまで誰も他メンバーに自分の思いや気持ちを語って無いっぽいからな
本気でただ金稼ぐ為に寄り集まっただけの関係で友人では無いんだろう
まあ初めて落ち着いていられる場所だったんだろうな、ルリ島は。
それまでは必死に各地を回ってたんだろう。
他の場所よりも傭兵への風当たりも強くないみたいだしなあルリ島
767 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/07(月) 04:04:09.88 ID:HIi8gcG3O
とにかくエルザが大嫌い。
ここそういうスレじゃないんで
>>739 すぐに仲良く暮らすのは無理だろうなぁって言う人が町にいた気がする
実際に乱闘も起きてるし
リザードは喋らずに話し合い不可能な獣にしといたら良かったなとは思った
エルザ批判もわからなくはないなぁ。
正義を振りかざして行動が伴っていない辺り、嫌いな人は嫌いだろうなと。
この話ってとにかく、協調や話し合いの精神に欠けてるよね。
仲間だとか家族だとか共存共栄だとか言ってるわりに。
他のゲームやお話はどんなに平和な話ばかりなのかと思うわw
個人の主義主張に筋が通っているように見えないってだけで、
ストーリー自体は別に平和だろうがそうじゃなかろうがどうでもいいよ。
こう婉曲表現とか比喩表現とか分からない人は疲れますね。
エルザ、砲台ぶっ壊そうとしてたのに
グルグ族が攻めてきたら、伯爵と一緒になって砲台使おうとしてたのはどういう思考回路なんだろ
敵が攻めてくる可能性を考えずに、砲台壊そうとしてたってことかな
終始ご都合展開で、エルザとカナンは状況に流されるだけって印象は強い
ユーリスやマナミアや、ロッタみたいな脇役でさえ、自分の力は自分で得てるのに
エルザとカナンだけが、貰った力で状況に導かれるままあまーい夢をかなえてる感じ
エルザとカナンの性格や言動自体は嫌いじゃないけど
お前人様に意見できるような立場か、偉そうな口叩ける生き方してるかってのが多すぎる
他の登場人物は、ジルでさえ、その立場だったらまぁそう考えるかなって
説明がつくんだよね、正当性は皆無で、賛成は出来なくても
でもエルザとカナンは、なんだか自分がゆとり代表になったような気になるというか
生意気言ってごめんなさい仕事しなくてすいませんって思いながらストーリー進めなきゃならなくて
それでいて街の人の態度はどんどん偉い人に対するものに変わっていって、騎士とか言われて
オン対戦用の武器を鍛えるために2週目入っても
関係者が二人の言動に振り回される心情ばっかり見えてきたりして、なんだかなぁ
ジルはこれからいくらでもカナンの裸見られるはずだったのに
何でわざわざ壁に穴開けて覗いてたんだろう
カナンのワンピがジルの部屋にある時点で察しろ
もう末期だったんだよ
これからってか、エルザ投獄中にもう済んでるでしょw
カナンの態度は変わるし、服がわざわざジルの部屋に置いてある
婚前交渉wに対する忌避感は特に無いみたいだし、当然と言えば当然
悪く考えれば変態、良く考えれば見張らないと不安、両方が妥当な所か
>>776 仮に一度抱いた女であろうと
覗きってのはまた別の興奮があるもんだ
>>769 ユーリスが言ってたよ、たぶん
リザードに関しては言葉を持ってるからといって利害が一致しなきゃね
グレムリンとか「インデペンデンスデイ」の奴らとか、大挙して襲ってこられたら俺だって数かぞえたくなるわ…
世界中にいるしよく野宿で寝込みを襲われてたんだろうね、クォーク
781 :
1:2011/03/07(月) 12:20:43.22 ID:O+xClP730
>>780 相手が蚊やゴキブリだったとしても
殺した数を数えながら競争してたらやっぱり気持ち悪い
まして名指しで人の言葉で手紙を書く相手なのにw無理w
ただ、MMOなんかの、時間で再POPする敵で
敵の方も死んだらホームに帰って、リベンジ誓いながらリトライしてるんだなwとか
脳内設定で普通に楽しめた事もあるから、慣れれば気にならないんでしょう
STGや格闘なんかだと、虐殺や殲滅を純粋に楽しむゲームもあるみたいだし
製作陣が楽しんで作ったコミカルなチャプターって事なんだろうね
ザングルグは、グルグ族のというより亜人間の代表になってたから
グルグ族だけ人間と共存するって事は、
オークやリザードから見たら、グルグ族はものすごい裏切り者になるんだよね
リザード辺りは、人間ばっかり光物独占してズルいよねみたいな誘い方って気もするけど、
船長なんか見ると、アンデッドも一部は亜人種としての意志を持ってるのかもしれない
オークは多分作りモノ(クリーチャー)だし、船長はグルグ族だ。
もうね(ry
>>782 作中の役割として、リザードは「コミカルなところもあるヤラレ役」って感じになってるしねえ
対リザード番長にしても、ここはある種のギャグパートなんだって考えておくのが良さそうな。
ところで、HPが0になった敵が必ず死ぬとは限らないのではないか?
>>785 船長はグルグのアンデッドでしょ
だからアンデッドの船を操り、叩き潰されても死なない
というかパイレーツオブカリビアンのまんま
オークが作りものというか、グルグが生物兵器を扱うなんて設定
一体どこから出てきたんだ
ドールと間違えてる?あれは純粋に防御装置だったっぽいけど
アルガナンが設置したって雰囲気だったね
>>787 サモンサークルで指輪稼いだりしてないと
海賊の幽霊船をグルグが使ってると気付かないかもしれない
グルグの船長ってセリフもあるし
>>787 グルグ船にアンデッド居たっけ?召喚は別で。
イメージソースは間違ってないと思うが、エピローグのグルグの人の話からしても
船長は生身だよ。
つーか船長がアンデッドとかどうやったら勘違いできるんだ
>>789 亀飼ってて生傷の絶えない人だったとか言われてたよなw
ザングルグもマルバス飼ってたし、グルグ人は
大きい生き物飼うのが趣味なのかな
顔が青白いからそう思ったとかかな
ザングルグは肌の色とかが他のグルグ族と違うよね、そういえば
ゾラがすこしスズメ船長っぽいと思いました(100%イメージ)
あ、オークはゾラの所(リザードが入り込んでるって所?)にも確かいたし
普通にそういう種族なんじゃないのかなぁ
リザードの地下迷宮を通してオークの生息地につながってるのかも?
別のゲームのオークをつい連想してしまって、たき火囲んでたり
戦車作って水鉄砲撃ったりする気がしてしまうw
このゲーム、オークなんていたっけ?
オーガじゃなくて?
あ、それだオーガ
鬼の方でした
がーん途中送信
まるい頭が似てるんです
やっぱオーガか
オーガは知能低いから種族問わず戦闘用奴隷として飼育してる感じじゃないかな
ゾラの所にもいたから種族として〜 よりも同一個体しか出てこないから
作成法が決まっているクリーチャーじゃね?と思ったんだがね> オーガ
まあゲームだからモデル使い回しという、メタな理由かもしれないがw
あとグルグ襲撃第三段のリザードは伯爵が地下牢から出てきたものだろうと言っている。
混乱に乗じて戦いを挑んだのか利用されたのかわからんけど。
ということで、別にザングルグは他の種族を束ねた盟主とかではないよ。
やべぇ今の今まで素でオークだと思ってたw
>>795 低レベル攻略だとバトルダンス凶悪w
NMくさいw
喫茶サルマンドルのイベントやらなかったら図書館の子供って一人消える?
・傭兵がなんであんなに忌み嫌われてるのか作中で説明されてない
・言動からしたら騎士のほうがよっぽど傲慢で粗野
・エルザたち以外の傭兵グループが出てこない
・だから最前線に出張って命張ってるのは騎士も傭兵も一緒だから、泊が付く以外にどんなメリットが騎士にあるのか不明
・島民を非難させないまま敵本基地に突撃する領主
・被害が出てるのに領主への不満をひとつも漏らさない島民
・クォークのとんでも行動に理由付けするためだけに村を襲った設定付加されたとしか思えないトリスタ(真意わからないまま)
・ルリ島の超重要アイテムが何故か帝国本土にあって何故か騎士に与えられる勲章になってて何故か皇帝がトリスタにそれを預ける自然さのかけらもないフラグ立て
ラスストってヒゲの中ではめちゃくちゃ重厚で奥深いストーリーや設定が出来上がってるんだろうとは感じた
ファミコンの時は行間をプレーヤーが補完してたから、プレイした人それぞれに思い入れができたんだろうけど
PS2以降は下手にマシンパワーが上がってしまったせいで表現力の乏しいところが目立ってしまって微妙な印象になってる気がする
よくも悪くもヒゲはファミコン世代のクリエーターなんだろうな
>>800 とりあえず、クォークの村を襲ったのは、トリスタ将軍の”元”配下の騎士の一団。
詳しくは分からないが、完全にトリスタ将軍の指揮下から外れていた。
この騎士の不始末の責任を負って、トリスタ将軍は帝国の職も地位も返上し
被災者の救済と慰問に回っていた …というのがエピローグのタシャから聞ける。
地位を返上云々もルリ城の貴族から聞ける。
あとルリ城の封印が帝国本土にある理由を考えると、おそらく初代アルガナンが
ルリ城が子孫の代に勝手に帝国に背いたりしないよう皇帝に預けた、と考える事
も出来るのでは?
皇帝家ではルリの秘密に関わるものとして伝わり、トリスタ将軍がルリ城に赴く事を
知って渡したとか。
最初にエルザに語った経緯はちょっと嘘が入ってるとかね。
というかこういう事を考えるのが考察スレなのではないかと。
そういえばプレイする前は、トリスタは帝国から増援を率いてルリ島にやってきたんだろうと想像していたな
ルリ島が陥落すれば帝国本国もかなり危ないような気がするんだが何で帝国はルリ島と
グルグ族の戦いにほとんどノータッチだったんだろ
タシャ一人が加勢してもさすがに限界があるとオモタ
>>800 傭兵はフリーター、騎士は正社員みたいなもんだと思っとけば良い
西洋の封建制とか最近の学校じゃ教えないのかねえ
>>802 グルグ族は何十年ぶりに襲撃に来た。
最初の襲撃の規模程度でも久々で、ルリ島でもあたふたしてるのに
帝国本土は対応できない。
エルザ達がルリ島に来てルリ島が動くまででも、多分1ヶ月も経ってない。
そういう短期間に軍を派遣する余裕もなかったのだろう。
あと帝国本土の荒廃も酷くて、そうそう最前線まで兵を送ってられないとかね。
ジルだって暗殺部隊程度しか連れて来れなかったし。
>>800 傭兵はどこどこの城や国を守る為という様な大義がない、金次第で誰側にでもつく、そもそも何で戦う事を仕事として選んだのか、こいつら戦闘好き=野蛮
みたいなイメージは一般的にあると思って省いたのかも
てかユーリスの目もいきなり見せられて「ほらこれだから魔法つえーんだよ」と言われてもファンタジーとか慣れてない人は「えっ?」て思うかもしれないな
説明しすぎで何か・・・ってなるドラマとかもあるし加減は難しいよなぁ
>>803 そういう扱いと作中では感じられないってことでしょ
嫌われてる筈の傭兵が貴族・伯爵の間近を警護するとかありえねーw
いくら人手がなかろうと普通はそこは騎士に任せて傭兵はせいぜい外の門とかだよな
>>807 リビアのカダフィ大佐の近衛兵は従来傭兵だよ、身辺警護は女性
アラブの男性は横のつながりを強く重んじるから
身内(同部族)は絶対殺そうとしないって性質があって
命令があれば誰にでも銃を向けるような傭兵は蔑まれる、でも護られる側にとっては安心
クォークの村を襲ったような仕事は、本来傭兵が請け負ってるんじゃないかな
嫌な仕事を札束でひっぱたいて誰かにやらせるんだから、雇い主は基本的に貴族だろうし
マフィアのパーティにチンピラが警護してるようなもんで、存在自体には慣れてるとかね
でも舞踏会の警護なら、傭兵に見えないよう鎧のレンタルくらいはあってもいいよなw
>>806 一般常識のレベルだと思うけどなあ
作中でそんなのくどくど説明されるほうが微妙じゃね?
まあ用語集的な機能はあっても良かったかもな
>>807 伯爵が騎士や貴族を憎んでるということもお忘れなく
ゴメン自己レスなんだけど
>クォークの村を襲ったような仕事は、本来傭兵が請け負ってるんじゃないかな
トリスタ将軍が騎士の実態を知らなかったような口ぶりだったからそう思ったんだけど
十字軍の騎士みたいな腐敗を言ってるかんじだから違うか
街についた時、傭兵ですって言ったら街の人が逃げ出して
話しかけるとお金は持ってません勘弁してくださいとか言うから
そう思われるような、騎士より酷い仕事をするのが傭兵なんだろうなと
>>810 実際傭兵はそういう最前線で無茶な仕事するとか汚い仕事するとか
どっちかなんだろうね。
チーム・エルザというかクォークの傭兵団は、どちらかと言うと
無茶な仕事を請け負う方みたいな感じだなぁ。
確かにクォークはルリ城に入って騎士の位になる為に汚い事をしたが
それ以前はそういう感じでは無さそうだ。
ゾラの話やセイレン他の団員の話からも、周りで見てはいるが参加していた
感じではなさそう。
叙任断って暴言吐いたあとすぐの戦闘で「伯爵お下がりください、お守りします」は笑ってしまったけどな
>>812 エルザってもしかしたら、14,5歳くらいって設定なのかも、
中学生くらいの正義感の強い”男子”ならそんな所もあるか、と
ここ数日のログを流し読みだけど、して思った
カナンの行動や仕草も、12.3歳と思えばそこそこ納得できるというか
やっぱ極端かな…
12,13であの胸
たまらんな
>>813 いや、実際そんな感じのコンセプトかと。年齢設定はわからないけど。
全く世間擦れしてない、子供の純粋さをなくさないカナンと
過渡期のエルザから見た大人の世界みたいなの。
セイレンは子供をあやすみたいにエルザを扱うし
この間までボクって言ってたのに、なんて冷やかすしね。
ある意味一番純粋なクォークがあの結末なのは
子供が大人の世界で大人として立ち回り続けた結果って感じ。
クォークにとってのカナンはエルザだったわけで
クォークが、カナン(とエルザ)を二律背反的に羨ましく感じていたとすれば
最期に、エルザのそばにずっといてくれるようにカナンに頼んだのも
わからなくもないというか、そう考えるとかなり切ないね。
問題は、純粋・高潔・人間らしい心=子供っぽさで表現されてる事かなぁ。
>>815 設定年齢20代半ばでも、こういう話はこういう性格設定だよ。
映画とかでも大抵そうだ。
2〜3時間以内の作品ならいいかもだが、何十時間の作品だと
鼻につくのかもなぁ。
といってもほかのRPGも大抵そうじゃないか?
傭兵なんだから、人もたくさん斬ってるだろうに
荒まないでああいう人間でいられるって凄いと思った
まあ所詮ゲームの中の話なんだけどさ
日本のゲームの登場人物って、設定よりずっと幼い印象は確かにある。
映画はあんまり実年齢考えて見てないというか
そもそも10~20代前半くらいが主人公の映画ってあんまり無いような。
ジャンル的に見てないだけかなw 恋愛ものなんかだと多いのかな。
子供の純粋さや、子供ゆえの強さから正義感みたいなものに目覚める映画で好きなのは
スーザン・サランドンの「依頼人」かなぁ。「レオン」なんかもそうなるかな?
でもあの少年少女は、決して子供っぽくは無いね。
エルザの立ち位置からだと「オリバー・ツイスト」を連想するけど
オリバーは思慮深さや意志の強さによって純粋な自分を選び取る決意があって
翻弄はされても、流される印象は皆無。子供らしいけど子供っぽくは無いかな。
>>817 エルザは「殺しはしない」って気負って言うから、
その手の仕事はしないで来たんじゃないかな。人以外はガンガン殺してるけどw
だから、繭に見せられた、復讐って言い訳で人を殺す事を覚えるエルザが怖いと。
セイレンは職業戦士で祖国が滅んでるから、対人戦闘の経験もありそう。
>>819 殺しはしないっていうのは、暗殺とかそういう意味だと思ってた
戦争状態の国にいて、傭兵なのに人と戦ったことないってあり得ないと思うんだが…
相手も傭兵とか職業軍人なら話は違うと思うし
まあ、あえてクォークがそういう仕事は受けてこなかったって言うのもありそうだけどw
傭兵でも騎士でも戦いでは人を殺す事はあるからな。
でもそれは互いに了解事項だろうし、命をかけて戦う必要がある。
でもそれ以外の戦いに参加しない人を巻き込み殺したり、命を奪う事のみを
前提にした仕事(殺人)はしないってのが、エルザの言った事なんじゃないかな?
ゾラに対しての「盗み、殺人、人身売買何でもござれ」みたいな話は
そういう殺人の事だと思うよ。
子供の頃から傭兵として生きてきたら目を背けたくなるような略奪や殺戮の現場の一つや二つは
普通に遭遇しそうなものだけどなー
エルザが劣悪な環境下で荒まなかったのは魔女の血が関係していると妄想
怨みや憎しみよりも哀しみが増幅される、みたいな
普通だったらクォーク或いはゾラの手下みたいな感じになるだろうねぇ
そこはまあクォークの苦労もあったと思うんだよね
「俺はクォークの背中を見て、言葉を聞いて生きてきた」って言ってるし
手本になるために結構努力したんじゃないのかな
みんながみんなじゃないけど、現実の兄弟でもそうじゃね?
確かに長男と次男の関係のそれっぽい
兄弟っぽいっていうの同感。
自分は長子だから、どうしてもクォークに思い入れが強くなっちゃって最後が辛いんだよね。
エルザの奔放さが羨ましい。
奔放というより、末っ子タイプゆえに世渡り上手というか人懐っこいというか…
対人関係はエルザのほうが得意そうではあるよね
グルグ船でユーリスとマナミアの様子を見てきてくれとクォークが頼むのはそれもあるかも
クォークはそういう方面は不器用そうだ
作中の描写から考えるスレじゃなくて製作者の脳内を推測してあげるスレだったの、間違ったわ
自分の妄想を考えるスレでないのは確かw
>傭兵の仕事
現在だと、傭兵の仕事は主に戦闘で、殺人とは切り離せないんだけど、
血縁地縁ではなく金銭契約で主従関係を結ぶって意味での傭兵なら
日本で言えば忍者がその代表になるわけで
一概に最前線確定でもないと思うんだ、あの世界には魔物の討伐とかもあるし。
また、騎士が率先して略奪をしてるって事は、戦争は稼げるチャンスであり美味しい話であって
そこは傭兵には渡さないかもしれない、盗賊騎士「鉄腕ゲッツ」の世界だね。
というか、グルグ城を攻めた時のエルザなんか見ても、百戦錬磨の傭兵には全く見えないんで
エルザ達に限っては、普通にファンタジーでいう所の冒険者なんじゃないかな、宿屋に屯してるし。
>>828 話題が気に入らなかったら、自分で好みの話題を振ったり
流れを変えるような意見を言ったりするのがおススメだよ。
うん冒険者って感じはしてた
TRPG…といってもソードワールドくらいしか知らないんだけど
ああいう感じ
まあクォークが言うほど「綱渡りな生活」でもないのかな?とは思ってた。
明日も知れない生活ってほどではない。
安定した生活ではないが「気ままな生活」に見えなくもない。
メンバーの半分ほどはそれほど安定した生活が欲しい訳じゃないようだし。
作中で描写される事が少な過ぎるのに各キャラの行動に統一感が無いから妄想で補うしかないんだよなぁ
これ、ルリ島に来て初めて組んだパーティでエルザも傭兵初仕事なら納得できる点が多いんだが
>>830 >というか、グルグ城を攻めた時のエルザなんか見ても、百戦錬磨の傭兵には全く見えないんで
クォークが取った仕事をクォークの指示でクォークが選んだ仲間とこなす事しか無かったから
騎士の現実やクォークの村の話を聞いてはいても、まだ夢を見てたけど、
伯爵の命令で伯爵の部下と一緒に動いて、初めて現実を実感したってシーンに見える
見慣れてるだろってセイレンには言われるけど、略奪する側に加担した事は無かったっぽいよね
>>832 クォークだけが綱渡りしてたのかもw
クライアントとの交渉ってつらいよね…(遠い目)
マナミアやユーリスは、戦力としては最高でも、どう考えても
いわゆる傭兵には向かないし、やっぱ冒険者が無難じゃないかな
胡散臭いよそ者として嫌われたり、Wizだと盗賊と暗殺者グループの冒険者もいたり
そんな風に考えた方が近い気がする
エルザ獄中一回目でトリスタ将軍がエルザに食事を運んできて、
ワシは褒められたら伸びるタイプと言っていたがあれはトリスタ将軍のお手製なんだろうか
>>836 おそらくそうでしょう。
例の事件の後始末で各地を回ってる時に、炊き出しとかもしてたのかもw
14,5歳設定にすればいろいろなことが解決するんじゃないか
傭兵の仕事きついっていうわりには汚れ仕事が全然来ないのも、普通の仕事だけどゆとり中二病からすればきついって思っちゃっただけとか
他の仲間は普通に傭兵辞めて定職に付いただけなのをさぞかし2人だけ生き残ったように語っちゃいましたとか
14,5歳が率いる傭兵団って時点で仕事は来ないw
そもそも戦時中じゃない傭兵って
仕事無いときは実質山賊家業だから嫌われるってのはお約束じゃないのか?
そっから説明しないと駄目か
どうしてアルガナンの子孫は魔法に長けてるの?
初代アルガナン自身は、勉強家ではあるみたいだけど魔法は特別どうって事無いっぽいよね
魔女の血が入ってるエルザの方が素質ありそうなのに全然ダメだし
学校行ってないからなら、カナンも全然教育受けてなさそうなんだけど
地下に魔女(の思念?)や異邦の者がいる影響なら
住み込みのメイドさんとかも使えそうなもんだし
>>839 まあそれはそうなんだがこの世界では来るのかもしれんよw
>>841 それは流石に血筋でいいんじゃねーの、アルガナン家で教えてんでしょ
騎士でも魔法使う奴いたじゃん
あ、アルガナン流学習法みたいな感じ?
伯爵はサボってましたとかなの
伯爵も戦闘で何気に魔法使ってるよ
詠唱無しでヒール使えるんだっけか伯爵
自分は実際見てないけど、伯爵連れてたらやってくれるらしいぞ
魔法は才能がないと出来ないもんらしいってのは
ゲーム中に出てたから、アルガナン家は才能のある血筋なんでしょ
エルザだって全然とは思わんな、普通に風魔法使ってるし
ユーリスは才能無いから補助の為に
魔石使ってるみたいに言ってたよなたしか
伯爵も眼帯してたし、ユーリスと一緒なのかもな。
カナンの魔石の収納場所は当然・・・
伯爵は自分が死にたくないからヒールしてるんだよ
エルザのは風魔法って言うより剣をぶん回す技じゃないの、詠唱無いし
伯爵は怪我かと思ってたけど病気らしいから糖尿かなぁと思った ←足と(手と?)目が悪い?ガリ
伯爵のヒールサークル、ダメージ床の時何気に役に立ったよw
アルガナン家の人だけが無敵技使えて、あと守護竜を呼べるらしいんだけど
竜は契約があるからかなと思うけど、魔法ももしかしたら契約のオマケ的な影響?
と今思った、それなら還した後はもう使えないのかな
>>848 エルザのは剣に仕込む魔法と考えればいいんじゃないか?
戦闘前に剣に順部段階で仕込んでいて、詠唱時間が大幅短縮とか。
伯爵の病気はワックと同じ病気なんじゃないかといわれているな。
病気で残った痕が伯爵とそっくりなんで。
それで魔法の力を余り得られなくなったとかね。
伯爵のヒールは左義腕から発射されるヒールの弾丸だと信じているぜw
まあ俺も魔法?と思ったが、風魔法というからには魔法なんだろ
ボツになったという暗いシナリオやりたかったなぁ
エルザのウィンドは魔法だよ
乱闘の仕様で A溜めは5秒間溜めると威力が上昇するんだが
ウィンドの場合、他のA技と違って5秒溜めるとちょっとだけ浮く 魔法の詠唱と同じように
ユーリスの魔石のほうが異邦よりすごい軍隊作れそうなんだがどういう存在なんだあれ
あと帝国はセイレン故郷制圧したりで戦争をよくやってるみたいだけど、
ルリ島の騎士は援軍とかでそっちいったりはしないものなのかな
>>853 セイレンの故郷は帝国にやられたんだっけ?
特にどことは言われてないような。
クォークだってデスが使えるw
誰でも気合いである程度の魔法は使える世界なんでしょ
ただ、魔法を使った戦闘を職業に出来るほど熟練するには素質や環境が要ると
マナミアは特殊な教育と環境によって魔力を使える様になったと思われるし
魔女直伝の特殊教育がアルガナン家に伝わってるっていうのも、案外悪くないかもね
>>853 太陽石じゃないの?数が無さそうw
ルリは本来中立の立場みたい、でも過去の遺物とか言われてて
カナンの親の時代は腐敗も無かったっていうから
戦力的にも政治的にも文化的にも、基本的に蚊帳の外なんじゃないの
カナンも魔法「ぐらい」使える
とか言ってたじゃん あの世界では魔法なんて軽い存在なんだよ
先天的に高い魔法の素質を持っている人には、一般人の苦悩なんてわからんのですよ!
>>855 ルリは人間の世界では中立に近い独立した立場という事でしょうか?
確かにグルグ族との戦いでは最前線の要塞であって、人間のどの勢力でも無いと困るし
下手に荒らせない。
アルガナンの血の者が居ないと十分に活用出来ないから、帝国領とはいえ元々
かなりの自由裁量が効く場所なのかも。
>>858 もともとグルグ族は人間に差別され虐げられていた種族で
捕まえれば奴隷にする程度の認識で、人間に反撃してくるなんて思われてはいなかった
的な事をザングルグやユーリスが言うね
帝国に対して諸侯が起こした独立運動の騒乱を
アルガナンがルリ砲を作って中立の立場をとる事によって仲裁した経緯があって
その当時は恐れられたけど、今はただのいなかーの離れ小島って扱いみたい
>>859 え!?ザングルグもユーリスもそんな事言った?
確かにザングルグはエルザに
「平和に人々か暮らすというが、その人々にグルグ族は入って無いだろう!」
とか言ったが、そんな奴隷的な種族と見られてないよ。
なにせ数十年前まではグルグ族はしょっちゅうルリ島に襲撃に来てたらしいし
伯爵もグルグ族の撃退は帝国の悲願と遠征の前に鼓舞している。
なによりルリ島の砲台がなければグルグ族を追い払えなかったという話自体
長く苦しい戦争があったという事ではないかな?
>>860に補足
後半はルリ島の古文書に
「実は砲台だけじゃなくて移動要塞も」
「なにそれマジ!?やってらんね」
みたいな話がたしかにあったね。
>>859 グルグ族と人間は共存してたんだが?反撃じゃなくて人間がグルグ族を恐れて攻撃したんだが?
ルリ島の力は
ユーリス「ルリ島の領主か、そいつは大物だね」
クオーク「あの島には砲台があるが、」(みんな知ってるよな的口調)
的な台詞から今でも強い影響力はありそうだが。
没落しているとはいえ名門貴族が逆玉の輿狙いに来てるし。
あと帝国と諸侯の戦争って独立戦争なの?どこでその情報出たっけ・・・見逃したか・・・
>>856 でもその台詞の前にエルザが
マナミアと同じ魔法だ〜みたいな事言ってなかったっけ
あれは魔法使える人が少ないからすごいねって意味で
言ってるのかと思ってた
>>862 もう二度と人間には服従しない、みたいなことをザングルグが言うね
軍門に下らないだったかな
だから過去には下ってたって意味のセリフって事かと
あと図書室の本に、最初は共存してたけど、人間が権力を独占したがり
またグルグの技術力に「潜在的な恐怖」を感じた人間の迫害が止まず
仕方がないから国を挙げてグルグを追放し、功績を上げた者に地位を与える事で貴族が誕生して
貴族が支配する帝国の政権が始まった、と言う風に書いてあるよ
奴隷にしたかはわからないけど、グルグから奪った土地と財産を分けたって事だろうから
要するに人間が、自分たちより優れたグルグを勝手に恐れて一方的に攻めたんだね
ルリが帝国から重要視されてない事は伯爵の手記に書いてある
帝国VS諸侯は、独立戦争というか独立を目指した内戦、と図書室の本にあったはず
>>860 >なによりルリ島の砲台がなければグルグ族を追い払えなかったという話自体
ルリの砲台を作ったのはグルグを追放したずっと後、人間同士の争いを止めるため
グルグは人間に襲われて不毛な南の大陸に逃げ隠れ住んだだけ、反撃はしてない
何も悪い事をしていないグルグ族を沢山襲った人が貴族になったんだから
最初から帝国の貴族や騎士はそういう人種だったって事だよね
アルガナンは、トリスタ将軍みたいな人だったんだろう
だからトリスタ将軍も、ルリ島を訪ねてきたのかも
でも、”騎士”の章がカギになってるのは、騎士の心が云々って話かと思ってたんだけど
最初から貴族も騎士もそれじゃ、騎士の心も何も無いよなぁ
紋章に祈りなさいの意味も全然分からない
カナンの足引っ張るだけヒロイン像やエルザの流され主人公、この辺の意味わからなさって
説明不足とか深い設定とかっていうより、途中でストーリーを変えたっていう名残りじゃないの?
>>865 いやじゃあマジでなぜあそこに砲台あるんよ?人間同士の争いなら、グルグを追った方に砲台向いてないよね?
グルグもルリ島無視すりゃいいよね?ルリ島はグルグと無関係なんだから。
神獣ってほとんど話の本筋に絡んでこなかったな
>>867 砲台は大小いっぱいあるし、向き変えられるんじゃない?
あ、途中で送信しちゃった
>>870 >グルグもルリ島無視すりゃいいよね?ルリ島はグルグと無関係なんだから。
異邦の者両方集めてクォークの身体使って完全で死なない身体になって
人間の世界を制圧してから異邦の者を還す計画だったんじゃないの。
最悪でも異邦の者は勝手に還す手筈で要塞島とルリ島を融合させてるっぽいし
異邦の者を還すためにはエルザとカナンを殺せないから、クォークも乗ったんじゃないのかな。
>>867 >>870 グルグ族の本拠地を狙えって指示をしてるし、船団を狙って撃ったりもしてるから
少なくともある程度の向きは変えられる
そもそもグルグ族の拠点の位置がわかったのはエルザ達が潜入したためなんだから
そこを狙って砲台が作られてるのは時系列的におかしい
また、南の大陸にグルグ族が逃げている事が砲台建築時から周知の事実なら
潜入(クォーク)や追跡(トリスタ)なんかする必要も無い
グルグ族がまだ民族と言えるだけの人数生きてる事自体、知らなかったんじゃないの
いやグルグ族は数十年以前にもルリ島を襲撃しているんだ、最近来なかっただけで。
そうやって昔からルリの砲台に辛酸を舐めさせられたからこそ、ザングルグはルリ島攻略に
同じ要塞が必要としていたんでしょ。
むしろグルグの襲撃が減ったからこそ、ルリ島の重要度が落ちた(伯爵の手記より)
というのもあるんじゃないかな?
人間の世界が混乱すれば当然南に追いやられたグルグも動く訳で、双方にらみを
効かせる必要はあったんじゃないかな
とりあえずグルグの襲撃はおさえたよ、でもこれ移動要塞だからあまりおいたすると
そっちにも行くかもよ、とかね。
えっそうなの?
ごめん、その数十年前のグルグの襲撃の話ってどこに出てくるの
>>874 最初の襲撃時のカナンのセリフ。
「グルグ族の襲撃なんて何十年もなかったのに」みたいなの。
だから少なくともカナンはほとんど経験してないか、あっても
覚えてないくらいか。
ちなみに伯爵もグルグ大陸遠征時に「帝国の悲願達成のため!」
とか言ってたので、グルグの襲撃に悩まされてた時期が結構あった
と思われる。
>>874 最初の襲撃で
「この数十年、グルグ族の襲撃なんかなかったのに」
とかカナンがいっとる
具体的なことは言及されてなかったかな
おお、そうなのか、すっかり忘れてたというか思い出せない
俺、最初の頃グルグ族とリザードを混同してたからかな、ごめん
ただ、図書館のデータベースみたいなの読むと
やっぱりルリ砲は、帝国と諸侯との紛争を収めるために作ったみたいで
グルグ族に関しては、襲撃があったなら役には立っただろうけど、おまけっぽいよ
>>877 見直したらそう書いてあったんだけどね。
ただ砲台をどこに向けて使ったか?ということと、移動要塞としては
使われた事がなかった(エルザが来るまで)という辺りから
使うとしたらグルグ相手しかないのかなぁと。
グルグ関係もぼやかした表現多いし。
あとあそこは辺境だったらしいしね、村を追われた魔女くらいしかいなかったとか。
という事はあまり土地として重要な所ではなかった=紛争の標的にならないので
動かさない砲台があって帝国本土方向には意味がないかなと。
内陸のはるか果てまで狙えたなら別だけどw
>内陸のはるか果てまで狙えたなら別だけどw
狙えたんじゃないの
昔は森のエネルギーも豊富だったろうし
というか帝国建国時の事情で、さらに僅かに生き残ったグルグを殲滅させるための兵器なら
魔女狩りで追われた魔女が力を貸すとも思えない
つーかライブラリーに、グルグ追放後に作った、
ルリの兵器の威力を知って諸侯が武装解除した、
「諸国は」皆もう既に戦う力など〜って書いてあるんだから
対グルグ用兵器じゃないだろ、どう考えても
いや対グルグ”も”考えた設備じゃないのと、場所的に。
単に諸候をおどす為の兵器なら、帝国の中枢がルリ島に来た方が
なんぼかマシなはずなので。
そうしないのは避けたい理由があるのかなと。
あと追われた時にグルグ族が少なかったかどうかは不明で
大地が荒れたおかげで、暮らしの水準も低くなり数が減った
という感じだと思うよ。
ザングルグがまとめるまではいくつかの部族が存在した(グルグ城の女性談)
らしいので元々はそれなりに各部族の勢力があっただろう。
ただ「食料を得るのに殺しあう」(ルリ島再興時のグルグ男性)ほどの
状態になってたから、ザングルグが出て来た頃はかなり減ってただろうけど。
一介の伯爵がそこまで強大な力を有し自在に操れるって帝国本国からすれば絶対に面白くないと思うんだよな
その辺りの駆け引きがもっと見たかったような気がする
それこそ濡れ衣でアルガナン家自体が反逆者とされたりとか
ところで、タシャって左耳全体にタトゥあるんだね
何かの紋?左目あるのか?w
>>882 特典のイラストには左目の上にタトゥというか傷のような物がある。
それを隠すのに髪を長く垂らしてるようだ。
>>880 ええと、ルリ島に砲台作ったのは魔女がルリ島に住んでたからで
アルガナンがルリ領主になったのも砲台作った後だろうし
べつにグルグを意識してルリ島に作ったわけじゃないんじゃ
というか部族がたくさんあったなら拠点も沢山あって、南の大陸だけ狙う意味もないんじゃ
>>883 ほんとだーつか特典だと耳はピアスだ
逸話がもっと聞けたらよかったな、白い理由とかw
設定画のジルすっげえ格好いいなぁw
>>884 グルグは南の大陸に追いやられたので、南の大陸に多くの部族がいたのではないかと。
劇中ではグルグ城のある所だけを指して「グルグ大陸」とか言ってたけど
あれじゃただの岬だしなぁ、もっと広くあるんじゃないかと思う。
地図でも大陸の北の端しか写ってないしね。
ルリ島は帝国本国と南の大陸の間にあるただの島で、元は戦略的価値もなかった。
そこに砲台を作って諸候ににらみを効かせた上で、グルグ族の侵入も阻むよという
大義名分がなければ、諸候と帝国連合軍にやられかねないのではないかな。
たとえ帝国の意に従っていても
>>881の言うように帝国としても面白くないはず。
適当にグルグ族覚え書き
・人間より身体能力が若干上?(エピローグ子供)
・人語を理解し、メンタリティも人間に近い(過去に共存してたから当たり前だが)
・技術力が高く、建築・造船・エネルギー利用(マグマや魔石)など
目を見張る物がある帝国の建築様式の源流か?(トリスタ、タシャ)
ただし繊細さより雄大で無骨な感じ(船乗り)
・魔法を使う者もいるが、魔法を利用した道具を使う事が多い?
・モンスターなどを飼い慣らす物も多く(ザングルグ・船長)
輸送用の謎の空飛ぶモンスターやグリフォンも軍で使役している。
・大地の荒廃の影響でかなり人口が減っている?
あと特典見るとウロコっぽいのが… リザードのようなは虫類系か
あるいは魚類系のヒューマノイドなんだろうか?
>単に諸候をおどす為の兵器なら、帝国の中枢がルリ島に来た方が
意味わからん
なんで諸侯はもう降参してるのに、辺境に帝国の中枢を移す必要が?
戦乱をおさめる抑止力として作りましたって事だから
グルグには撃ちませんなんて話はないだろうけど
グルグ対策なんて偶然それにも使えたって程度で
照準は帝国全土に向けられてると考えるのが自然
ルリ島なんて荒廃前は別に占領する価値も無い土地だし
伯爵以前のアルガナン家は戦争の終結以外の野心的な要求もないし
諸侯と連合できるなら(歴史書に残すほどの)敵は帝国にはもういないし
面白くなくて領主に対して悪口陰口を言う事はあっても
そんな凶悪兵器持ってる相手をわざわざ攻める理由は無いんでは
>帝国の建築様式の源流か?
帝国の前身になった王国では、人間は知と富、
グルグ族は力と技術を用いて共存してたって事だから
建築はグルグ族の分野だね。
マナミアが、白虎を見て神獣だって言うけど
あれは人々を導くっていう使いだよね?
神獣の使いって言うんだっけ?
エルザは魔女の血を持ってるから
白虎に導かれてルリ島に来たって事でいいのかな。
あと、タイトルイラストの、カナンの髪の中にある手って結局何?
ヒゲが言ってた、ロゴに重大なネタバレがあるっていうのは?
というか、ロゴってどれの事なんだろう。
>>888 帝国は自分が自由に出来ない超兵器が、自分すら狙える状態にあって平気なのかな?
>>889 > あと、タイトルイラストの、カナンの髪の中にある手って結局何?
カナンが持っている剣の柄先なんじゃないかな。
ゲーム中の剣に同じものがあるかどうか分からないけど。
カナンを囲ってる時計みたいな円は何かね?
>>891 いや、髪の一部が柄を持とうとしてる手みたいな形になってる部分の事では
>>890 当初は高度成長期の日本みたいに
土地が豊・田舎=未開の土地・低レベルって感じだったろうから
その状態のまま引っ込んでて中央への野心も持たないルリの領主は
触るなキケンの張り紙の付いた付き合い悪い変な奴って雰囲気で
商人にまでバカにされたまま、脅威としては忘れられていったんじゃないのかな
でも本土が荒廃して、食料を生産できるルリに領土としての魅力が生まれたから
伯爵みたいな領主じゃなく、田舎のお人よし大将のままじゃ危なかったかもね
本土の兵力もアレっぽいから、正面から戦争よりジルみたいな暗殺や毒殺の方が想像しやすい
カナンの両親は、カナンが伯爵を疑うような死に方をしたらしいから
そんな想像も出来る気はするけど、でもまぁそこまで行くと完全に妄想だねw
>>892 アトリビュート的には、時計は死を表すアイテムだけど
ローマ数字の部分からして時計じゃないから関係ないだろうなぁ
ロゴのイラストのその部分は、ロッタが太陽の石で融かした氷の封印と似ていて
その先の棺に古代の本があって、解析を進めたらアルガナンの手記みたいな記録が出てくるから
あれは初代アルガナンの棺と日記でした、だから墓荒らしから沢山の亡霊が護ってましたって話なのかもね
単に脱出失敗談で終わる章にしては凝ってるし
あ、あと、数字の10の部分はアルガナンの紋章だね
>>893 > いや、髪の一部が柄を持とうとしてる手みたいな形になってる部分の事では
それの事を言っているのだけど、確かに色は髪が変色したものと同じだね。
自分は柄が二分して手の形になっていると思っていた。
別の意味があるとしたら異邦の印がある手だけど、手の甲じゃないし左手だし…
Chapter42の後にChapter44でよかったのに何故43を挟んだのか。
いいえを三回試さなきゃ。
>>890 だから皇帝がルリ島を動かす鍵になる騎士の紋章持ってたんじゃね
>>898 あれ無くても動いてたよ。
あれは魔女がいる場所への鍵、だがなんであれが必要だったかよくわからんw
900 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/12(土) 12:35:07.42 ID:yph6oaqD0
クオークが2周めから異邦の力普通に使ってたのに誰も…
2週目のおまけ要素に突っ込みが入る方がおかしいだろw
エルザも最初からギャザリングできるし。
ムムカがいきなり機神兵モードなのと同じこと
903 :
ニュース速報:2011/03/12(土) 17:43:00.12 ID:ttWYt2fG0
1015マイクロシーベルト
放射能がもれてます。
福島第一原発
放射能確認!!!
90倍の放射能が!!!
今すぐテレビをみてください。
福島第一原発でドーンというだ爆発音が!!!!
煙モウモウと白煙発生!!!!
設定資料集でたらすべてわかるだろ
攻略本はこれから2冊出るけど、設定資料集は出るんかなぁ
出て欲しいけど
とりあえず、全員の対比図が気になる
設定に興味のある人が少なすぎるからでないだろう、本スレもあの有様だし
2ちゃんのスレで発行するかどうか決められても困るがw
瘴気の洞窟でカナンが喋らないことよりも、エピローグの墓前でエルザが一言も発しないのがいまだに気になるw
あれだ、プレイヤーの気持ち=エルザの心中でいいんだよそこは
正直めちゃくちゃ泣きたい気分だったんだけどそれでいいのかw
>>911 思い切り泣くがいい!
RPGの主人公だから過剰に感情表現できないってのが
節々に裏目に出てる気がしなくもないな>エルザ
だから占いの時ははっちゃけてるのか?
じゃあ遠慮なく…うあ゛ぁあ ・゜・(´Д⊂ヽ・゜・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ
自分の中では常に仲間>>>カナンだったから、
エルザと自分の心情のギャップにちょっと苦しんだなあw
ゲーム内では何か月もたってるみたいだけど、プレーヤー視点では一瞬のことなので、
ラスボス戦の直後にあれらのイベントは堪えた…
流れ無視%既出かも で申し訳ないんだが
ユーリスの魔石って太陽石じゃないか?
フレア→プロミネンス→メテオ→ビッグバン て使える魔法が全部宇宙関係の単語だし
フレアとプロミネンスに至っては太陽と直結してるよな
さすがに既出か
カナンはカナンで瘴気の洞窟の時は何を考えていたんだろうな?
身内や元婚約者、多数の人々が無くなったから謹慎していたのかと思ったが、
墓参りのエピソードを見る限りかなりハツラツとしているし。
>>915 くさぁい・・・口呼吸でなんとか・・・ とかかな・・・
>>914 ロッタが出した時、それって太陽石!とか言ったのはユーリスなんだっけ
もしそうなら、考古学者が秘宝って言う物を見てすぐわかるって、単に博学って話じゃなさそうだし
石って言うと他に該当するものが無い気がする、という適当な理由でまぁそうかなと思ってた
ユーリスがグルグの歴史や文化に詳しい理由というか環境とやらを知りたいね
というか、武器に仕込むとイマイチしょぼいのにあのパワーは一体
>>916 しょぼいかな?
スターバーストとブラックホールって
結構便利な気がするけど
科学レベルがよくわかんねー世界だな。
自分達の住む大地を「星」と認識してるって相当天文学とかが進んだ世界のはずなんだが
そんな風にはちっとも見えねーし。
>>919 RPGの世界観なんて、他のでもそんな物よ。
まあ古代ギリシアではすでに地球が球体であるという概念や地動説も、
天文学とは関係なく望遠鏡すらなしに考え出されていたというし
中世が科学の暗黒時代だっただけで、それ以前は天文学もそれなりだった
中世に流行ってた宗教にとって天文学は都合が悪かったのでね
東洋医学も同じだ
両手の脈の違いを見ることで
全身のバランスの崩れを見る
科学的に証明されてない技術ってあるよなあ ひよこのオスメスの選別とかも
手の感覚でしかわからんのだ
>>914 そういえば太陽石で強化した武器の名前も天文用語だな
スターバーストとブラックホール
意外と考えられてるね
久々にオフやって思ったんだけど、マナミアってなんか知ってた風じゃね?
気のせいかもしれんけど、クォークが何かをしていたのには気づいてたんじゃないかなあとふと思った。
あのメンバーの中で何か相談できるとしたらマナミアかジャッカルしかいないけど
ジャッカルは他人と深く関わることを極力避けてるから
過去への執着みたいな本音が漏れる相手としては、自然とマナミアになったかもね
クォークの目的がもう、自分たちだけが真っ当な暮らす事じゃなくなってるのにも
なんとなく気づいてたようなセリフだったし(そんなにまでして?だったかの行)
で、ジルとトリスタ関連がクォークだと気付けば、内通者もクォークだと当然想像されるけど
そこで整合性がつかなくて調べものを続けてたって感じかな
だよねえ。あの「そんなにまで〜」でなんとなくそう思ったんだ。
ありがとね〜。
>>926 序盤で飯奢ってるとき、マナミア喰うのに夢中で聞いてネエだろうと
つい本音に近いことをポロリとつぶやいちまうクォークを幻視した。
見える部分しか作って無い感がバリバリすぎ。
ストーリーも映像も。
自分は逆の印象だ 人それぞれだね
あのヒゲが設定を作り込んでないってことはないと思うw
仮に設定作り込んでたとしても
それを物語に活かしてたり奥行きを出してたりするのならともかく
片鱗すらまったく見せないんじゃ何の意味もないや
考察しようにも妄想するしかないほどの資料不足
それをこのスレで言われてもね
ラストストーリー絞殺すれ…
>>930 >>931 ヒゲは自分が作って楽しい部分だけ作ってちゃんと考察した世界観を作ったりとかは一切してないだろw
しっかしあの連中はルリ島に来るまでろくに話もしたことなかったんかね
それだけ大変だったのかもしれないけど
エルザとクォークはともかく、他の連中はそんなに入ってから長くないのかな?
今まで多くの戦場を生き抜いてきたんだろうから、そんな余裕がなかったんじゃない?
メンバーの入れ替わりも激しかっただろうし
ルリ島の仕事でようやく安定したメンバー・雇用・休養がとれたから精神的に余裕ができたとか
ユーリスとマナミアのチャプターのときはそれほど余裕はなかったけど
戦場行ってたならエルザはもうちょっと成長してていい
傭兵という名の別の職業だったと思う
>>936 傭兵仲間といっても仕事先の同じ職場の仲間のようなもので、仕事の腕は互いに認めあう間柄でも
プライベートな事や過去まで詮索しあう仲ではなかったと思われる。
クォークエルザが固定メンバーで、後は来るもの拒まず去るもの追わずな集団だったんだろう。
ついでに、ゲーム序盤の6人はそれぞれの台詞などから傭兵団について
クォーク、エルザ→擬似家族的な集団
他4人→職場or居心地いいからつるんでるだけ
みたいに温度差があるようにも思えるんだがどうだろう。
クォークが皆を騎士にといってもエルザはさておき他が強く賛成も反対もしなかった理由はその辺にあるのかとも
思ったんだが単に騎士になること(や、それに伴う安定した生活)に興味がなかっただけだろうか?
考え過ぎならすまん。
他の4人は騎士という立場に対して執着が無いだけじゃないか
特にセイレンは騎士に対していい見方はしてないし
マナミアは傭兵をやめたら森に帰るつもりだろうし
ユーリスも、傭兵は長くやる仕事ではないと言いつつ、別に騎士になりたいわけでもない
ジャッカルはどうか知らん
>>938 話開始時にエルザは子供扱いされてたからあえて傭兵らしい仕事を周りがさせてこなかったんじゃないのかね
つまり一番の被害者はクォーク
そういや最初の酒場で、セイレンがエルザに「しばらく見ないうちに〜」みたいなこと言ってたけど
いつも一緒に仕事してるわけじゃないのかもね。
クォークが色んな仕事を受けてきて、それをメンバーに割り振ってたのかな。
まあエルザとクォークはいつも組んでた感じだけど。
「しばらく見ないうちに〜」は
「気がついたらこんなにいい男になりやがって〜」くらいの意味だと思ってた
野生のエルザ
>>940 でもさ、傭兵って何気にいい金もらってそうだよね!
>>946 大地の荒廃で土地を追われた人間が多いはずだからディスカウント市場だと思われ
ジャッカルに至っては貴族だからなぁ
そうだねぇ〜自由気ままに生きてきたいってタイプだよね。セイレンもそんな感じだし
一人で空回りしてるクォークさん(´・ω・)カワイソス
939だけどレスくれた方ありがとう
特にジャッカルユーリスならば、騎士の位と安定した生活が
あの環境下の世界でどのような価値があるものかはわかっていたと思うから
他4人のどっちつかずというか、ぶっちゃけエルザ次第だとでもいうような
主体性のない感じの態度がちょっと不思議だったんだ
あの辺で傭兵団の今後について仲間同士で意見が対立→各々の過去話に発展とか
ヒゲならやりそうなもんだが…
叙任を蹴る前後はどうもイベント削られてる気がしてならない
にしてもやっぱり「いつまでもこんな暮らしを続けさせるつもりはない」
と言っていたクォークがひとり突っ走ってしまったでFAなんだな。本当に一家の長男状態
他の兄弟が「フリーターでいいじゃ〜ん、稼ぎを持ち寄れば食っていけるし」と
楽観主義な中でひとり「みんなで正社員になって安定した生活を…」とか燃えてる
しかもそれを一人で背負って散りEDで「俺たちクォークの事わかってなかった…」と言われ
現実に置き換えて考えるとこの話はいっそう辛いですヒゲ
誰も悪いやつなんかいない、ただもう少し話し合えば違った結末になったかもしれないのに
also starring Quarkに改めて感じ入ってしまう
クォークはさ、特にエルザに対しては、かなり負い目があったんじゃないかなあ
自分が傭兵生活に引っ張り込んだわけだし
ていうか
現実に置き換えるのはマジで泣けるのでやめてw
現実に置き換えることが至難になったファンタジーが増える中、
こういう共感できる作品が出てきたのはいいことだと思うよ
えっ?
まったく共感できないお花畑展開だから泣けるんですが・・・
派遣社員のプレイヤーは切実
人事に取り入ったりしないと正社員なんかにはなれないし
>>951 >一家の長男状態
一家、家族みたいに思ってたのはクォークだけで
他のメンバーはもう一歩引いた所にいたように思うなー
だからこその温度差であんな事になっちゃったんだろうなと
いやむしろ、メンバーは一家、家族みたいに思ってたろうけど
クォークはメンバー以外の人も助けたいと思ってたんじゃないのかな
でもメンバーとの生活が居心地良くて、もうこいつらさえ幸せならって気がしてたけど
トリスタを見て故郷を思い出して、それじゃダメなんだって無理やり考え直したから
エルザ達と道がそれてしまったんじゃないかな
「ひとつ屋根の下」的な?
ゲームクリアとか最終回見ると切なくなるから
ザングルグ倒してから進めてねえな
他4人が傭兵団のことをどう思っていたのか
家族のように思っていたのか、職場のような感覚だったのか
もっというと一生を共にする位の勢いの、ある意味重い絆だったのか
ギブアンドテイクの間柄で留めていた絆だったのか
自分は
>>957のように考えてたんだけど
>>958も凄くありえると思った
どちらの前提で話を追いかけるかによって、4人それぞれのキャラクターの見え方が
微妙に異なってくるんだ…
どちらにも取れる(プレイヤーによって解釈が変わる)だなんて意図的だとしたら
すごいよヒゲの台詞センスは…おかげでもやもやし続けてしんどいけどな
>>961 というか、家族の定義の問題かなと思う
自分は
>>958と思うんだけど
家族って、常に一緒にいなきゃいけないとか、仲良くしなきゃいけないみたいな規則は無いけど
それでも独特の連帯感があって、距離や理解の有無が然程障害にならないような所があるでしょ
エルザ達ってそんな感じかなと思って
例えばクリア後、それぞれの生活を選んで離れても、それで縁が切れたりはしないような仲
ザングルグの提案(不死の身体を作るために自分の身体を提供する・
ザングルグを一人で倒して自分が主導権を持つ?←手間が省けたのセリフ)を受け入れた時点で
クォークはエルザ達と別れる事を覚悟したろうけど
だからこそ、セイレンに責められた時は辛かっただろうね
963 :
953:2011/04/04(月) 02:24:18.00 ID:AcR0HeuA0
え、共感できるよね?
ていうか、クォークの話だよね?
過ごした時間的にいって、人生の半分を一緒に生きてきたエルザ・クォークと
つるむようになってそんなに年月立っていないであろう他のメンバーと
認識が違って当たり前なんだよね
エルザはカナンと出会った途端にカナンが一番になっちゃったけどさ
>>962 >>958だとして、現実の家族に置き換えて考えると
>>951の前半で書いた
>他4人のどっちつかずというか、ぶっちゃけエルザ次第だとでもいうような
>主体性のない感じの態度
がひっかかる
家族感覚でいるならなおのこと、自分たちの将来にかかわる事なのに
あそこで騎士になるのかどうかについて個々人が意見しないというか
真剣に考えるそぶりを見せない・家族会議をしない理由がわからなくなってしまうんだ
物語の流れの中で、騎士という職業について
騎士?なれるならいいかも→騎士は嫌な連中ばかりだ→なら現状の傭兵家業でいい
という、傭兵団全体が抱く印象(感情)の変化は丁寧に描かれている
それはエルザ(=プレイヤー)の抱く印象とシンクロしていく
(この過程があるから後の真の騎士とは何かという話が生きてくる)のを狙ったんだろうが
騎士になるかどうかをエルザ(=プレイヤー)にまかせる・委ねるなんて態度を
ゲーム世界内での騎士の価値をプレイヤーより知っているだろう、せめて賛成でも反対でも
意見を言ってくれそうなジャッカルユーリスあたりまでとるのは何故だろうかと思ってな…
>>957の感覚だとしたら、決定権は自分たちではなくクライアントor団のリーダーにあるから
主張はせんだろうなあとスッと理解できたんだが
>例えばクリア後、それぞれの生活を選んで離れても、それで縁が切れたりはしないような仲
これは現実でも職場で仲の良い人達同士は退職してもやりとりするのに通じるから
なにも家族感覚でいなくてもありうる話だろう
他4人が冷めているとは思ってない、ただクォークがアツすぎたのではと思う
もっというと疑似家族状態を誰より望んでいた(孤独をおそれていた)のは実はクォークで
それを壊したくない、守ろうとして行動したあげく結果的に自ら壊してしまった
という悲劇だと思うのだが
最終的に異邦の力を手に入れたのも含め、同じく孤独をおそれ
守りたいものを守ろうと行動したエルザと対になっている
カリアゲはもうひとりの主役 それは間違いないと思う
>>966 クォークが裏切ったのは、世界を造り変えるためで、エルザ達を守るためじゃないと思う
そう言ってるし、その邪魔をしようとしたエルザ達を殺そうともしてるから
ただ、エルザがカナンと結婚し、伯爵の指揮下に騎士としてメンバーが収まっていれば
カナンを殺さないのは確定、伯爵はクォークの思うとおりに(結果的に)操られてた状況から言って
他の騎士がそうするであろう同様に無抵抗降伏する事になって
グルグ族の性質からいって、抵抗しない者を殺したりはしないだろうし
ザングルグがエルザ(というより異邦の印を持つ者)を信用していた事から
ルリはそのままエルザとカナンに以後の政治を任される可能性が高い、と思う
人間の貴族政治が一掃された、主にグルグ族が治める世界で、ではあるけど
その意味で、最後の最後までエルザ達を守ろうとはしてたと思う
でもそんな、自分たちは無条件降伏、クォークは兵器(”神”の身体)の素材として捧げられるなんて条件で
平和な生活を「与えられる」ことに、自分で身を守れるエルザ達が納得しないのは目に見えてるから
相談できなかったんだと思う
というか、そう考えないと
クォーク一人が仲良しごっこと思い込んだ揚句本末転倒な暴走して引っ込みつかなくなったって話になって
ラスボスはただのおバカさんって話に・・・
ただのおバカさんでも大好きだ!むしろ自分的には世話焼き心配性クォークはちと暴走気味な方が…
>>968 どの道十二分に暴走気味だとは思うw
ただ私怨だけでトリスタを殺して、そのせいで引っ込みがつかなくなって
エルザ達まで殺そうとするなんて人じゃないと思うなぁ
アレを裏切ったっていうのはなんか違う気がするんだけど
うまく言えないなあ
結局クォークはどの程度グルグと内通してたんだ?
トリスタとジルの件は伯爵も噛んでるでしょ
>>972 トリスタは偶然の可能性も無くはないけど、ジルは確実だね。
あの内通書は伯爵がでっちあげた可能性もある
トリスタは城の秘密を嗅ぎまわってたことで
伯爵にとっても目の上のたんこぶのような存在だったし
全く噛んでないこともない、かもしれない
エルザは船の出会った時点で完全に、カナン>|越えられない壁|家族、だったと思うな。父親の形見をあっさりカナンにあげたし。
カナン>家族|越えられない壁|死んでる家族
だろ そもそも形見=父親な訳ないし。
それでもエルザは「カナンが幸せになるために」ではなく
「皆が幸せになるために」悩むことになるんだがな
結局果たせなかったけど
でも、カナンの幸せってなんなのか、正直わからないな
騎士になったエルザと結婚するより、二人で逃げる方が嬉しかったけど
エンディングで城に戻って領主としての仕事をするのは嫌じゃないって事だよね
エルザはエルザで、貴族社会が嫌で城を抜け出したカナンと騎士になって婚約なんて
普通に考えて本末転倒と言うか、自分の騎士になりたいって夢のためにカナンを利用して、
カナンをその貴族社会に一生縛り付ける主犯になるのに
なぜかそこには疑問も罪悪感も持たず、伯爵の騎士になる事に対して悩むだけだし
そもそも、社会の底辺を命がけで這いずり回ってきた(とは全く思えないけど)のに
その暮らしに安易にカナンを引き入れようとする発想とか、しかもその後で貴族社会の醜さを実感するとか
(つまり、カナンを仲間にと言ってる時点では、まだ騎士や貴族に憧れを持ってる)
エルザの行動は、カナンの幸せを本当に願ってのものとはとても思えないというか
なんというか、終始一貫して浅はかと言うか
クォークが何を考えてるか、自分の事のようにわかると言って殺しながら、
最後の最後で、クォークは自分を駒だなんて思ってたのかななんて言いだすし
主人公だし、良い解釈をしたいと思うんだけど、正直言って理解不能なんだよなぁ
>貴族社会が嫌で城を抜け出したカナン
別に『貴族社会が嫌』だから抜け出したわけじゃないと思うぞ
星見の塔の後は帰ったってナレーションにあっただろ
上の方でもあったけど、なんかエルザカナンは恋愛キャラとかうぜえとかいう
印象が先に立ちすぎてキャラ解釈が曇ってる人多くないか
物語はともかくそこまでステレオタイプなキャラはこのゲームにはいないと思うんだが…
解釈の幅が広いということはそれだけ行間を読ませるタイプのシナリオが裏目に出てるということなんだな
>>980 貴族社会が嫌だから抜け出したって本人が舞踏会のテラスで言ってたと思うけど
でも自分の周囲の人が伯爵にどんな目に合されるか考えると逃げられないとも
ジルと伯爵に関しては、その嫌な貴族の代表としてカナンには見えていただけで
その本人、個人を知ろうとも関わろうともしなかった自分を反省してる
(とも取れる)ような事をエピローグで言うね
個人的には、二人は恋愛キャラにも見えない
恋愛至上ならもっと相手に夢中になったり、大事にして良いと思うんだけど
カナンは、生きてても仕方ないとか体に力が入らないとかいって足引っ張るシーンばっかりだし
エルザは相手の立場や心情をよく聞く事もせず自分(ストーリー…)の都合で振り回すし
これだけベタベタしながら、二人が惹かれあってる、愛し合ってる、互いに必要としてるって
切ない気持ちみたいなものが描写されてるエピソードって、殆ど無いと思う
普通じゃない環境で無理して生きてきた二人が初めて出会った普通の感覚を持つ相手
って感じを描きたいんだろうとは想像する、カナンの行動を肯定的に取ろうするとそうなるというか
エルザは魔女の血を引いてることにして、二人が出会ってすぐああなっちゃうのは
アルガナンの血と魔女の血が惹かれあってるから、だったらまあ納得がいかんでもないんだが。
何もないのにいきなり恋に落ちて突っ走っちゃうのはどうかと思ったw
自分はカナンは結構好きで、むしろカナンと出会った後のエルザにムカついてたんだが、
まあそれも自分が操作するキャラだからだと思うんだよね。
>>982 そんなこと言ったら恋愛物語の大半を否定する事になるw
うーん、ゲームであるが故の弊害ってのもあると思うんだけど、
ちゃんと納得できるような描き方が出来てないってのが問題な気がする
7までしかやってないがFFは全然そういう要素あっても平気だったんだけど、
やっぱり見た目がリアルになったのも原因なのかな?
このゲームのストーリーに反感を感じている人が比較的多いのは「ノーマルエンド」臭がするからなんじゃないかなと思えてきた
トゥルーエンド的な物があったりむしろ映画とかだったらあんまり批判も無かったんじゃないかと。俺はこれ好きだけど。
大筋のストーリーはこれでいいと思うよ
枝葉は全然足りなかったと思うが。
あと自分が操作する主人公に感情移入しにくいのがなあw
よっぽどクォークの方が感情移入しやすいってのがもうねw
見た目もそうかもしれないけど、扱ってるテーマがわりとハードだと思うんだよね
人種(種族)差別、階層社会、政治腐敗、抑止力としての兵器、政略結婚
平和のためなら殺していいか、復讐のためなら、愛する人のためなら、身を守るためなら
生きる糧としてなら、心地よく生きる糧としてなら、野心を満たして生きる糧としてなら
相手が悪人なら、相手が人でなければ、相手が知的生物でなければ、等々の
目的のために手段を正当化することの是非
それらに答えを出す事は当然無い(正しい答えなんか無い)のはともかくとして
主人公たちがそこに悩まないというか、悩んで道を外した(とも見える)クォークを
話さないからわからなかったで終わらせてしまう、しかもそのままカナンは政治(的儀式・受勲)を始めるのは
いくらなんでも無責任すぎるし、この方向での成長も無いんじゃテーマとして扱った意味が無いというか
単に子供向けじゃなさそうな雰囲気作りのための飾りで終わってしまってる感じ
クォークもザングルグも伯爵もジルも、手段は(主人公から見て)間違っていても、目的は共感できるもので
だからプレイヤーは理不尽を感じたり、彼らが不幸であればあるほど判官贔屓的な共感を強めたりするんだけど
肝心の主人公たちは一緒に怒ったり悲しんだりしてくれず、キャッキャウフフのハッピーエンドに直行してしまうんで
置いてかれた感が強い→恋愛脳ムカつくって感じかなぁ
うーん言いたい事が良くわからなくなってしまったね
要するに、悪の大王を正義の味方が倒して囚われのお姫様を救う話に
理不尽で答えの無い現実味の強いのテーマを当て嵌めるのに失敗してる印象、って事かな
>>981 舞踏会のテラスでは言ってないぞ。他で言ってた?<貴族社会が嫌だから逃げ出した
周囲の人を守るためにも逃げられないうんぬんは言ってたが
それはエルザに「どうして泣いてたの?」と問われての返答だからなぁ
カナンは貴族社会そのものが嫌なのではなく腐敗した貴族や騎士と
そいつらが牛耳る貴族社会が嫌だったんであって、普通の貴族は嫌ってない
トリスタやタシャの事も最初こそ警戒すれど後々では好意的だし
何も貴族をやめたがってる・貴族としての義務を放棄したがってる訳じゃない
だからエピローグ(アルガナンの秘所)での「もう逃げない」が出てくるわけだし
ジルと伯爵のくだりに関しては同意
エルザカナンは恋愛のためだけのキャラでもないし、恋愛至上主義キャラでもないが
物語の中の恋愛というエンターテイメント要素のひとつを成立させる役割を持ってる二人だと思う
惹かれ合ってるし互いに必要としてる描写は劇中たくさん出てくるし
愛し合ってるは結婚式のキスが頂点でもう充分お腹いっぱいなんだがエピソード足りないかな?
なら981にとって「恋愛と受け取れる描写が出てこなかった」だけだと思う
>カナンは、生きてても仕方ないとか体に力が入らないとかいって足引っ張るシーンばっかりだし
「生きてても仕方ない」は籠の鳥状態で自由もなくただ生きるだけなら
死んだ方がましみたいな意味で言ったんじゃないか。「体に力が入らない」は
グルグ基地の橋のシーンか。ありゃ敵が両側から無限湧きしてくんだし、普通にピンチ・積んだ
状態を表現した台詞なだけでは。それに足引っ張るシーンばっかりってわけでもないぞ
>エルザは相手の立場や心情をよく聞く事もせず自分(ストーリー…)の都合で振り回すし
例えば誰が相手の場合そうだと思った?
ジルや伯爵やザングルグのことなら、相手が自分(プレイヤー)を本気で潰そうとしてくるのに
言いなりになっていたら「ゲームが」進まんのだが…
確かに何人かの人が言ってるようにゲーム、インタラクティブな遊びに最適なシナリオではないよね
敵に同情できてしまう時点で。個人的にはそれもまたこのゲームの魅力なんだが
現実にはきれいに解決なんかしない問題ばっかりだもんなあ
変にリアルな成分があるだけに、それが気になるんだな
自分はクォークが一番好きなので、扱いが軽いのが嫌なだけだったりするw
主人公がエルザだから勘違いしそうだけど、
別にあの連中はエルザに魅力を感じて集まってきたわけじゃないんだよね?
信頼してるなら、もっとそれなりの描写が欲しかったなーと。そこが一番の不満だw
>>988-989 IDが似てるので、一瞬自演かと思ったwマジでごめんw
クォークみたいな兄や父に憧れるから、過剰に想像するのかもしれないけど
尊敬してて頼れて生活を支えてもくれた兄みたいな人が死んだら
それだけだって数年は立ち直れないと思うのに
殺したのは自分で、理由はその人に殺されそうになったからだなんて、自分ならきっと頭おかしくなる
仕方ないとはいえ人を殺したって事自体にも耐えられないと思う
剣で刺した感触を一生忘れられないと思う
エルザは傭兵なんだけど、そんな事しながらあんな性格でいられる人間だとしたら、それってどうなの?
してこなかったとしたら、なのにEDではどうしてあんなにヘラヘラしていられるの
生き物殺して経験値を稼いで、ケラケラ笑いながら殺害数をカウントして遊んだり
一瞬で怪我が治ったり死人が生き返ったりする世界観で、そこだけリアルに表現するのは難しい事だろうけど
そんなに軽く、おもちゃみたいに都合よく命を扱いながら戦争を描かれるのには、かなり嫌悪感がある
書き忘れた
カナンはそれほど恋愛脳とも思わなかったな。悩んでたのもわかるし
でもエルザは擁護できねえw
カナンと出会ったとたんにカナンカナンばっかだからさ
>>991 激しく同意
客観的にゲームやってる立場でさえ鬱な気分になったもんなあ
それはそうと次スレの需要はあるのかな?立てに行った方がいい?
だーかーらー、HPが0になった敵が必ず死ぬとは(ry
エルザとカナンの恋愛描写が少ないってのはお互い好きになるまでがじゃない?
お互い好き好き!になってからのはなんか結構あったと思うけど
エルザの方はまだこの子変な子だなあ^^で一目惚れに近い感じがするけども
>>992 自分は次スレ欲しいけど、立てられないすまん
結局この物語とRPGというジャンルが上手く合わないんじゃないかと思う。
プレイヤーはゲーム世界の理解を深めつつ成長するのに、プレイヤーに割り当てたキャラは
実戦経験豊富で斥候や陽動が得意なベテラン傭兵。
なのにそれぞれのスキルは教えられるように覚えないといけない。
恋愛要素も突然の出会いとひとめ惚れでどんどん進展する物語はよくあるが、プレイヤーは
序盤でよく分からない内になってしまい、手が出ないムービーのごとくキャラがそっちへ
行ってしまう。
合わない人だとちょっと辛いだろう。
戦闘でも恋愛でもキャラ設定とプレイヤー自身の心情が上手く合わないので、
没入する感じよりも、常々「こういうお話なんだ」と醒めた目で見ないと
ゲームできない人も多いんじゃないかと。
もっとアドベンチャー寄りにするか、エルザを記憶喪失にでもしてしまって
序盤にあと2〜3エピソード加えてやった方が良かったのかもね。
あとワックのイベントにカナンを上手く混ぜて(戦闘にでなくとも】印象づけるとか。
>>995 了解じゃあ立ててくる
レベルが足りてればw
>>992 スレ立てお願いしてもいいかい?
自演認定ひでえwでもこうして意見やりとりするのが興味深くて
参考になるしつい長文になっちまうんだすまん
沢山レスしたい中でひとまずこれだけ返すが
エピローグのリザード殺害競争はシナリオ的に意味のあるエピソードだぞ
あれひとつで傭兵団のクォークに対する思いを描いてる
冒頭のクォークが言う「そうだな 競争といくか?」のオマージュだし
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