1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/25(金) 18:27:29 ID:JSXHiDrV
2
ニルファのヒイロの戦闘セリフ
VSシャア
「理由は聞かん。俺の敵になるなら……排除するまでだ」
「シャア・アズナブル・・・お前を殺す!」
「赤いモビルスーツ・・・シャアか!」
VSガトー
「アナベル=ガトー、相手にとって不足はない。」
VSゼクス
「ゼクス…俺の障害になるというのなら…お前を殺す」
「トールギスIII……破壊する」
「決着をつけるぞ、ゼクス」
「その程度か、ゼクス」
「お前の力はこの程度ではないはずだ」
「ゼクス…お互い手の内はわかっているはずだ」
VSドゥガチ
「ドゥガチ……お前の念ごと排除する」
VSヤザン
「ヤザン・ゲーブル、お前を排除する」
VSロンド・ベル
「本気でいくぞ、ロンド・ベル」
「ロンド・ベル、排除する」
VS闇の帝王
「貴様を倒さなければ、俺達の戦争は終わらない!」
VS邪魔大国関係
「相手は人形か」
「ゼロが見せてくれた未来の中におまえは存在しない!」
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/25(金) 18:42:35 ID:yEOBtAby
援軍出現イベント:バサラ(VF19)
バサラ:「戦争なんて下らねえぜ!俺の歌を聞けぇ!」
マップ平気:サウンドミサイル
敵・味方ともに命中率30%低下
>>4 スレ違いというかお前マクロス7見たことないだろ
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/25(金) 18:56:01 ID:IFLwSeY6
選択 「宇宙へ行く」 「地球に残って・・・・」
7 :
1:2005/03/25(金) 19:04:34 ID:1zkkYRep
乙くらいいってくれよ(´・ω・`)
俺の乙を聞けえ!
α2・コマンダーサンドレイクのVS宙・凱専用セリフ
「貴様もある意味メガノイドなのだよ!」
「フフフ…機械の体は素晴らしいなあ!」
良いスレ立て見させてもらったぜ……オツ
ヒイロ
「貴様を倒さなければ、俺達の戦争は終わらない!」
これって帝王ゴールでも言うよ
ヒイロかっこいいよヒイロ
外伝の、ヒイロのモノマネをするマサキは、結構それっぽくて、すげーと思ったなぁ。
グリーンリバーの趣味を多大に感じたが。
>>14 たしかヒミカでも言ったと思う。対ボス汎用セリフか?
ダリウスとかEI01にも言うかもね。
>>16 趣味はともかく、仕事に乗り気になっているというのはいいことです。
>>16 禿同
グリーンリバーすげぇヒイロの物まねうまいよな
スパロボ出演で結構楽しんでる声優多いかもしれんな
アムロの中の人とか「シャア=アズナブル!鋼鉄ジーグが相手だ!」
って、笑う以外にどうしろと言うんだコレ
シローの「アムロ!援護するぞ!」ってのも良かった。
>>22 GCだは、シローのがアムロより階級上なんだよな…
もともとそっちのが原作に近いんだけど。
怪鳥将軍バーダラー
「やるな!鋼鉄ジーグめ!!」
ハーディアスとかもあるのか?
>>23 シローがスパロボに出るとなんとなく最終面まで使ってしまう俺ガイル
別に大した戦闘力を持ってる訳でもないのに…w
作品にもよるが、シロー強いときは強いよ、スンパクトとか。
援護系に特化してる。
>>26 Aのシローは微妙じゃない?
全弾発射ないし
ジーグって妙に戦闘会話で優遇されてるよな。
ジーグはアムロの声でダイナミック系といういろんな意味でおいしいキャラだからな。
>>26 でもインパクトはシローよりもバーニィの方が強いからどうも他のに乗せられがちだよね
GCより最終話
ジーク「ヘルルーガ…! 今から、お前を討ちに行く! 首を洗って待っていろ!」
サリー「ヘルルーガ…! あなたの好きにはさせないわ!」
ミト「この戦いは、宇宙全体の平和のための戦いなんだ。だから、絶対に負けられない…」
カークス「お供しますぞ、王子」
スケード「さあ、参りましょう!」
ミト「うん!」「いくぞ! スケさん!」
スケード「おうっ!」
ミト「カクさん!」
カークス「おうっ!」
ミト「謀略めぐらす、不届き者! 余の正義の刃を受けてみよ!!」
シュテッケン「いいか! 士郎、佐馬、ライラ!」「戦いとは、一つの正義に殉ずる精神の発露なんだ。これが『烈』だ!」「ディーゴは俺達に、『烈』の生き様を示してくれた!」
佐馬「ああ…その通りだ」
ライラ「いよいよ、私達の『烈』を燃やす時が来たわ!」
シュテッケン「戦って、戦い抜いて 『烈』の花火を上げるんだ!!」
ライラ「イェーイ!」
士郎「銀河烈風バクシンガー! 参る!!」
アイザック「いくぞ! みんな!」
お町「OK!」
ボウィー「イェーイ!」
キッド「コズモレンジャーJ9! お呼びとあらば、即参上!!」
ブルース「さて、最後のビッグゲームに終止符を打つとするか!」
ロック「待ってました!」
ピート「フィナーレは派手にいこうぜ!」
バーディ「イェーイ!」
號「奴らの思い通りには、させねえぜ!」
剴「宇宙の平和は俺達が守る!」
翔「この、真ゲッターロボで!」
號「いくぜっ!!」
フラウ「がんばってね! アムロ!」
アムロ「フラウ・ボウ どんなことがあっても あきらめちゃいけないよ」「こんなことで死んじゃ つまらないからね」
フラウ「あ…ありがとう アムロ!」「あきらめないわ 絶対に!」
アムロ「さすがフラウ・ボウだ じゃ、また後でね」
フラウ「アムロも! 無茶はダメよ!」
アムロ「ああ!」
GCラスボス会話
戦闘前
・忍(分離状態でも可)
ヘルルーガ「フフ…こやつが、ムゲ・ゾルバドスとの決戦で活躍したというダンクーガか」「その実力を見せてもらおう!」
沙羅「なめやがって! 吼え面かかせてやろうじゃない!」
亮「そうだな。奴の望みを叶えてやろうぜ、忍!」
忍「ああ…。あの長髪野郎に、ドデカイのを食らわせてやる!」「いくぞっ! みんな!」
雅人「おうっ!!」
・エイジ
エイジ「レイ! まずは一当てして敵の性能を洗い出すぞ!」
レイ「レディ!」
ヘルルーガ「フ…貴様が、グラドスとの混血。エイジ・アスカか!」
エイジ「……!?」
ヘルルーガ「ジュリア・アスカによりグラドスの刻印の発動は、私の計画には追い風となった」「その行為を助けたお前には、感謝しなくてはならんな」
エイジ「思い上がるな! 貴様に感謝してもらう理由はない!」「貴様は人を操り、己が野望の犠牲とするのをいとわない…。俺は絶対に許さない!」「ここで決着をつけてやる!」
ヘルルーガ「よかろう! 来るが良い! エイジ・アスカよ!」
★戦闘後
・甲児
甲児「ううっ、く…! い、痛てえじゃねえか!」
ヘルルーガ「フン! マジンカイザーとやら…報告にあったほどではないわ!」「兜甲児よ! この私を失望させるな!」
甲児「ちっくしょう! 動け! 動けぇっ! 動いてくれ、マジンカイザー!」「マジンカイザーは負けない! 絶対に負けないんだぁっ!!」
・ゲッターチーム
ヘルルーガ「フン! これが恐竜帝国を滅ぼしたというゲッターロボか?」「噂ほどではないようだな」
號「んだとぉっ! 勝負はこれからだぜ! おっさんよぉ!!」
ヘルルーガ「フ…どうやら、機体の性能よりもパイロットに問題があるようだ」
號「なにぃっ!!」
翔「フ…まあ、そう思われても仕方ない…。だが、一つ忘れちゃいないかい?」「このゲッターロボは、私達、ゲッターチームが動かしてるって事をね!」
剴「その通り! リーダーの頭は山猿並でも 3人集まれば、最強なんだぜ?」
號「て、てめえら!」
翔「ヘルルーガ! 私達を倒せるもんなら、やってみな!」「そう簡単に、やられはしないよ!」
・ワッ太
ワッ太「ふう…こいつ…固そうだなぁ〜」
柿小路「社長! 何事も、積み重ねですぞ!」
木下「そうです。地道に行きましょう!」
厚井「危なくなったら、すぐに戻ってください! 万全の修理態勢で待っています!」
郁絵「くれぐれも、無理をしないでくださいね?」
ワッ太「わかってるって! 頼りにしてるよ、みんな!」
・ダバ
ダバ「あのマシン…パワーが桁違いだ!」
ヘルルーガ「フフフ…どうした、カモン・マイロード。踏み込みが浅いぞ?」
ダバ「そんな誘いに乗るものか…。ここは、持久戦で行く!」
そういやヘルルーガとの会話で
甲児とゲッターチームだけなんかラスボスにナメられてるように感じたっけなぁ
GCのラスボスは穴がありすぎだからなぁ。
腕を破壊されると射程1に反撃できなくなる上に、主武器も弾が30発しかないのでリアル系で削っていると
すぐに弾切れになってしまうので、後は殴り放題に……
GCってあんま作品を超えた戦闘前会話がないんだよな。
>>35 そう、それが一番のダメポイント、延々と内輪で話進めてるしな、J9とミト以外はホントキツイ
3Dが云々なんてのはソレに比べれば大した問題じゃあなかった
GCか…初めてだったよ、ガンキャノンとガンタンクをフル改造するなんてことは…
ミト王子もほとんど放置なんだよな・・・
ホント3Dって大した問題点じゃない
あとはバグか
α外伝の「ラグナロク」でのシュウ戦
VSアムロ
シュウ「しばらくお会いしない間に、さらなる力をつけたようですね…」
アムロ「ああ…。この戦いに終止符を打つためにな…!」
シュウ「それでこそ私の意図する効果が得られるというものです」
アムロ「お前の理屈を聞いている時間はない…。俺たちはお前を倒し、
イージス計画を発動させる!それを邪魔するというのなら…
容赦はしないぞ、シュウ=シラカワ!」
VS クワトロ
シュウ「お久しぶりです、クワトロ大尉。あなたの結論は出ましたか?」
クワトロ「…………私は人の歴史の何たるかを未来世界で見てきた……」
………だが、その前に前回の戦いの決着は私自身の手でつけさせてもらう
VSカミーユ
カミーユ「シュウ=シラカワ!貴様という存在は不幸をまき散らす!」
シュウ「不幸という概念は、相対的なもの…。絶対的な価値観にはなり得ないのですよ」
カミーユ「それでも俺は、みんなが幸せになれると信じて戦っている!
お前は、今日という時代に生きていてはいけない存在なんだ!」
VS ジュドー
ジュドー「どうして、どいつもこいつも俺達の居場所をなくそうとしやがるんだ!!」
シュウ「私は新しい世界を望んでいるだけですよ」
ジュドー「誰があんたにそんなことを頼んだよ!?勝手な理屈を並べて、
世界を滅ぼして何になるってんだ!!
俺はそんなの認めない!だから、あんたをここで倒す!!」
VSコウ
コウ「これ以上、他人の意思をお前の踏み台にはさせない!!」
シュウ「私の行動をあなた方に理解してもらおうとは思っていませんよ」
コウ「もとより、理解するつもりもない!俺は、地球圏を守るためにお前を倒す!!
そして、この戦いに真の終結を!!」
VS ウッソ
ウッソ「何故、あなたは自分の能力を世の中のために役立てようとしないんですか!?」
シュウ「あなた方への協力は、前大戦の時、十分にしましたよ
それに、私は知っているのです…。この世界が偽りであることをね。
だから、全てをやり直すのです」
ウッソ「だからと言って、あなたにそんなことを決めつける権利はありませんよ!!」
VS ヒイロ
ヒイロ「最終ターゲットを確認…。やはり生きていたか」
シュウ「これも一つの可能性の未来だという事です」
ヒイロ「ならば、俺は任務を完遂させるのみ…!シュウ=シラカワ…、お前を殺す!」
VS ガロード
ガロード「フロスト兄弟みたいにワケのわからないことを言いやがって!!
あんたみたいな奴に俺達の歴史を消されてたまるか!!」
シュウ「あなた方がここに現れた時点で未来にはさらなる分岐点が用意されました
そして、あなた方も間違った歴史の犠牲者なのです…」
ガロード「まだそうだと決まったわけじゃないっ!!」
VS ロラン
シュウ「あなた方の出現により、この世界はさらに不安定な状態となりました…。
この先、どんな異常事態が発生するかわかりませんよ、ククク」
ロラン「僕達の世界はこの時代の皆さんのおかげで平和を手にすることができました。
変化の風は必ずしも悪い結果を招くとは限らないんです!」
VS 甲児
甲児「いよいよ決着の時が来たようだな!」
シュウ「前回のようには行きませんよ」
甲児「うるせえ!てめえの顔を見るのはもうウンザリなんだよ!!
世界の破滅だか歴史の修正だか何だか知らないが!その前に
俺がてめえを倒してやる!!」
VS 鉄也
シュウ「あなたなら、わかるでしょう…この私に勝てる見込みなどないことを」
鉄也「……!俺は未来の世界で戦士の誇りと仲間の絆を手に入れた!
だから、恐れるものなど何もない!!」
VS 竜馬
竜馬「シュウ=シラカワ!
全ての生きとし生けるもののために…ここでお前を倒す!!」
シュウ「フフフ…ゲッター線は生命のエネルギー…
興味深い研究対象だったのですが…
あくまでも私の邪魔をするというのなら、仕方ありませんね。
ですが…グランゾンの力をもってすれば、ゲッターロボを倒すことなど造作でもありません」
竜馬「!!」
隼人「フッ…出たぜ、やっこさんの決まり文句がよ…」
竜馬「…………シュウ=シラカワ…!
今、全世界の人間が味わっている破滅への恐怖感を…
貴様にも味あわせてやる…ゲッターの恐ろしさをな!!」
VS 万丈
万丈「こんな直接的な方法でイージス計画を阻止するなんて…
あなたらしくないな」
シュウ「まったくです。筋書きが間違っているとしか言い表しようがありませんね…
ですが、それもこれまで。歴史はこの世界の破滅によって
正しい方向に修正されます
そして…こことは別の世界で新しい物語がまた始まるのですよ、ククク…」
万丈「僕はあなたがもっと慎重な男だと思っていたがな。それでは二流だ。
一流にはなれんよ!!」
VS 豹馬
豹馬「てめえをぶっ飛ばすために未来から帰ってきてやったぜ!」
シュウ「そのおかげで私の手間が増えてしまいましたが…」
豹馬「うるせえ!!てめえを倒さなきゃ、俺達の戦いは終わらねえんだ!!
行くぞ、みんな!」
十三「おおっ!きっちりケリつけたろやないけ!!」
大作「そうたい!」
豹馬「俺達は南原博士の愛したこの地球を守ってみせると約束した!
だから、シュウ!てめえを倒す!!」
VS 健一
健一「いよいよ最後の決戦だな!」
シュウ「そうですね…。イージス計画をこの手で阻止し…
与えられた使命を成し遂げます」
健一「父さんや母さん…それに、平和を願うみんなの意思が結集した
あの計画を邪魔させてたまるか!
みんな!行くぞぉぉっ!!」
一平「今度こそ奴に引導を渡してやれ、健一!!」
大次郎「チェストいけぇい!!」
健一「シュウ=シラカワ!覚悟!!」
洸「俺には見える!貴様の背後の邪悪な意思がな!」
シュウ「……さすがは太古より地球を護りし守護神ライディーン…ですが、
その役目も間もなく終わります」
洸「黙れ!ライディーンは不滅だ!!
そして!お前のような邪悪を倒すために戦う勇者なんだ!!
行くぞ、ライディーン!!マニュアル・パワァァァァァ・オォン!!」
VS 忍
忍「てンめえ…!今度こそ引導を渡してやるぜ!」
シュウ「あなたもマサキと同じで成長しない方ですね」
沙羅「おかげで色々と面白い体験をさせてもらったよ!」
雅人「それでわかったんだ…。
俺達にはこの星の人々に対する責任があるってね!」
シュウ「ならば…この世界を混乱させた
責任を取って、ここで死ぬのです…」
亮「だが、人は過ちを認め…罪をあがなうことが出来る」
忍「そういうことだ!成長していないのはてめえの方なんだよ!!」
シュウ「…フフフ、そうかも知れませんね」
忍「てめえのその嫌味ったらしい態度も見飽きたぜ!
行くぞ、沙羅、亮、雅人!!」
亮「OK!忍!!」
忍「ぃやぁぁぁってやるぜっっ!!!」
VS 輝
輝「ようやく俺達の時代へ戻って来れたんだ…
ミンメイや未沙達のためにも…ここで負けるわけにはいかない!」
シュウ「守るべき者を持っているからと言って…私に勝てるわけではありませんよ」
輝「ボドル基幹艦隊との戦いに比べれば…
お前なんて大したことのない相手だ!!」
VS フォッカー
フォッカー「まさか、お前と二度もやり合うことになるとはな…!」
シュウ「フフフ…余程強い因果の鎖で互いに結ばれているようですね」
フォッカー「だが、それも今日で断ち切ってやる!!
こちらスカルリーダー!これよりグランゾンに攻撃を開始する!!」
VS イサム
イサム「よりにもよって、ゴーストかよ…だが、相手が悪かったな!」
シュウ「そうですか?
あなた方よりは優秀な兵器だと思っていたのですが…やはり無駄でしたか。
ならば、このグランゾンでお相手しましょうか…」
イサム「ゴーストだけじゃねえ…俺達を敵に回したお前にも同じ運命をたどらせてやる!!」
VS ジロン
ジロン「あんたが大ボスかい!?」
シュウ「そういうことになりますか」
ジロン「なら、あんたを倒して大団円だ!」
VS キッド
アイザック「最後に一つだけ聞いておこう。
シュウ=シラカワ…お前の真の狙いは何だ?」
シュウ「シンクロンシステムを操るあなた方なら、わかっていただけると思っていましたがね」
アイザック「並行宇宙への過度の干渉は危険だ。下手をすると全てが無に帰してしまうぞ」
シュウ「だからこそ、私はあなた方の存在を消去してこの世界に安定をもたらすのです」
アイザック「貴様の行為が世界の破滅の引き金となることを知っての上か!?」
シュウ「ククク…もちろんですよ」
ボウィー「やれやれ…俺ちゃん、あーゆー風に何考えてるかわからない奴も苦手なのよね」
キッド「あいつがどれだけ偉いか知らないが、他人に犠牲を強いるやり方は認められねえな」
ボウィー「ああ。そいつぁ悪党のやることだぜ!」
アイザック「キッド、ボウィー、お町!あの男の始末、J9が引き受けた!!」
ボウィー「OK!」
お町「悪党には情け無用のJ9、お呼びとあらば即参上ってね!」
キッド「ようし、行くぜ!!」
VS リュウセイ
シュウ「おや…?SRXは…人類を救うはずの両刃の剣はどうしたのですか?」
リュウセイ「くっ…!」
シュウ「ま、いいでしょう…。あなたとSRXこそ、この世界から真っ先に抹消されるべき存在…」
リュウセイ「…それくらい…わかってるよ!だがな…だがな!!」
シュウ「では…二度と姿を現すことがないよう、完全に消し去ってあげます」
リュウセイ「やれるもんなら、やってみろ!
俺が死んでも、仲間たちがいる!みんなが必ずお前を倒す!!
それを忘れるんじゃねえぞ!!」
VS マサキ
シュウ「あなたが勝てる確率は、万に一つもありません。なのに何故、そうムキになってかかって来るのです?」
マサキ「確かにそうかもしれねえ…けど、
それじゃ俺自身が納得できねえんだよ!」
シュウ「やれやれ。
そんな下らないプライドのために、命を落とすつもりですか。愚かな…」
マサキ「………!
サイバスター…俺のプラーナを…いや、俺の命をお前にくれてやる…!
俺がどうなろうと構いやしねえ…だがな、奴だけは…奴だけは生かしちゃおけねえんだ!!」
シュウ「………」
マサキ「…俺がもっと早く奴の正体に気付いていれば…
今までの悲劇は起きなかった…!…俺は…もう後悔したくねえ。
あんな想いは…あんな想いはもうたくさんなんだ!!
だから、サイバスター…俺は全身全霊をかけてシュウを、ネオ・グランゾンを倒す!
俺を操者と認めてくれるのなら、俺に力を貸してくれ、サイバスター!!
うおおああああっ!!」
シュウ戦のセリフ乙
>>49 αの甲児ってそんなにシュウと因縁なかった気がするけど…
それなのに「顔を見るのはもうウンザリ」ってけっこうヒドイなw
長台詞の多い中
>>60のジロンの台詞がシンプルでツボった。
同感
わかりやすいな奴。
ジロンの台詞と言うと鋼の救世主にあったウルズ(だっけ?)とのやり取りがよかったなぁ。
ウルズ(ジロンにボコボコにされながら苦し紛れに)「このできそこないがぁ!」
ジロン「それがどうしたぁ!!」
VSリュウセイの台詞からひしひしと何か言葉に表せない物を感じる
確かにリュウセイのは自戒と自虐の意味も含んでそうだw
しかし盛り上がるなぁ・・・この辺は
ゼンガー編最終話
アムロ「・・・決まりだな。では、ゼンガー少佐・・・あなたがイルイに呼びかけてくれ」
ゼンガー「俺が・・・!?」
アムロ「そうです。イルイはあなたに強い反応を見せている・・・
あなたの声なら、あの子に届くかもしれません」
ゼンガー「俺が・・・イルイを・・・・・・
・・・この俺が・・・・・・・・・
・・・・・承知・・・・・・!」
レーツェル「・・・ならば、我々のやるべきことも決まったな」
ゼンガー「レーツェル・・・」
レーツェル「我が友よ、駆け抜けろ。偽神に囚われたイルイの所へ・・・本当の彼女の所へ」
そのための露払いは我々でさせていただく」
ゼンガー「すまぬ、友よ・・・!」
外伝はカイザーとゼンガー以外スーパー系をほとんど使わなかったせいでいまいち印象が薄いんだよな…
何でこんなプレイしてたのかは覚えてないんだが
「聞けぃ!わしは地球人ではない! 」
ただの変人だもんね
マサキのセリフがよく分からないんだけど、魔装機神やればわかる?
わかる
ここで流れを無視してニルファの暗黒大将軍登場
鉄也「出てきたな、暗黒大将軍!」
暗黒大将軍「人間共よ…! この俺を戦場に立たせたことは誉めてやろう」「だが、ここに宣言する! 将軍の名とこの剣に懸けて貴様達を倒すと!」
京四郎「さすがは大将軍…この威圧感…只者じゃねえぜ」
甲児「どのみち、この時代でもあいつと戦うことになるのはわかってたんだ…! 覚悟は出来てるぜ!」
鉄也「ああ! ここできっちりとケリをつけてやる!」
暗黒大将軍「思い上がるな、人間共め! この暗黒大将軍、勝つために戦場に立ったのだ!」「奮い立て、ミケーネの戦士よ! 闇の帝王とミケーネの民の悲願のため人間共を叩き潰すのだ!」
鉄也「行くぞ、暗黒大将軍! お前の誇りと俺達の覚悟、どちらが上か勝負だ!」
暗黒大将軍「来い、剣鉄也! 地上は我らミケーネのものだ!」
MX、アキト正式参入時
ルリ「…あきらめませんよ。ここであきらめたら、あの人を追いかけられませんから」
ミナト「ルリルリ…!」
ルリ「オモイカネ、敵の行動を予測。ハーリー君も手伝って」
ハーリー「は、はいっ!!」
ルリ「あの人の…あの人達の艦の名前と、思い出を受け継いだこの艦を…」
ルリ「ここで
ここで沈めるわけにはいきません…!」
ゼロ「その艦で私の動きを読めても、対応は出来まい! そして!」
ゼロ「人の思いなど、所詮ははかなきもの! 記憶と共にここで沈め、ナデシコ!!」
ルリ「!!」
ポゾンジャンプ。ブラックサレナ出現(音楽、ブラックサレナIII)
ゼロ「何っ!?」
アキト「…お前も対応できまい。この俺の動きに」
ゼロ「くっ! ポゾンジャンプか!?」
アキト「お前にはやらせない…ナデシコの名を受け継いだ艦を」
アキト「そして、ユリカが愛した仲間達を…!」
ブラックサレナ、ディストーション・アタックでゼロを攻撃
ゼロ「お、おのれ! 人間風情が!!」
アキト「………」
アオイ・ジュン「ブラック・サレナ…!」
リョーコ「アキト…! アキトか!?」
アキト「………」
ルリ「アキトさん…!」
アキト「…ルリちゃん、時間がない。指示をくれ」
ルリ「はい。現在、私たちはガルファ本星への突入作戦を展開中です」
ルリ「アキトさんには、敵陣突破の手助けをお願いします」
アキト「了解した」
ルリ「あの…アキトさん」
アキト「…何だ?」
ルリ「あのレシピ、やっぱり、私には必要ありません」
アキト「………」
ルリ「だから、あなたに返します」
アキト「………」
アキト「……お互い、生きていればな」
ルリ「わかりました」
リョーコ「って、お前ら! それだけでいいのかよ!?」
ルリ「いいんです」
リョーコ「あ、あのな! もっと言わなきゃならねえことが……」
ミナト「…無理しちゃって」
リョーコ「バ、バカ! 俺はな!」
ミナト「わかってる、わかってる。不器用だもんね、あんたも」
リョーコ「だから、そうじゃねえって!」
ミナト(…星の少女を助けに来た黒い王子様、か…)
ミナト(アキト君…色々あっても、あんたはやっぱりアキト君だよ)
ゼロ「…人の想いがいくら強くても、我らを倒す力の源にはなり得ません…」
ゼロ「そのことをあなた達には身を以て知っていただきます」
デューク「心に希望がある限り、僕達はお前達などに負けはしない…!」
デューク「そして、それこそが僕達の最後の武器なんだ!」
ゼロ「フフフ…人間とはつくづく愚かな存在ですね」
アキト「…だが、お前達はその人間に敗れ続けてきたのだろう?」
ゼロ「いいでしょう。その言葉、後悔させてあげますよ」
アキト「後悔なら、もう充分だ。あとは先へ突き進むのみ…!」
何回目だよこれ
ペルフェクティオ復活
竜馬「な・・・無傷だと!?」
鉄也「くそ、そんなバカな・・・」
ペルフェクティオ「無駄だ・・・割れは、死と滅びを糧として存在するが故に我を滅ぼすことは、できぬ」
敵増援出現
デュオ「じょ、冗談じゃないぜ・・・この程度のことで・・・」
ペルフェクティオ「終わりだ。お前たちに与えよう、完全なる滅びを。我が一部となって、消えるが良い」
さやか「な、なに・・・」
マーベット「これは・・・うぅっ・・・」
ロジャー「なんだ・・・手がふるえている・・・?まさか、怯えている・・・この私が、怯えているのか」
ドロシー「ロジャー、どうしたの?」
ロジャー「こ、これは生理反応でしかない。理性で克服できるはずだ。こんな、こんなことは・・・」
ファ「だ、だめ・・・」
省吾「う・・・あぁ・・・く、くそ、なんだよ・・・」
エキセドル「う、うぅ・・・この喚起される感情は・・・名状しがたき恐怖とでもいいますかなぁ・・・おぉぉぉ・・・」
オデロ「な、なんだよ・・・これ。う、動けないぜ・・・」
マリア「嫌・・・嫌だ、誰か・・・やめて、誰か、助けてよ!」
デューク「マリア・・・く、なぜ・・・こんなことが・・・」
ルー「もう・・・無理よ・・・あんなの相手に、勝てるわけ・・・ない・・・」
甲児「死ぬ・・・死ぬのか、オレたち・・・ここで」
ミレーヌ「嫌ぁ・・・死にたくない、死にたくないよぉ・・・」
ガムリン「ミ、ミレーヌさん・・・くっ・・・」
ミカ「ウソ・・・・どうして・・・」
カミーユ「駄目なのか・・・俺たちじゃ・・・」
シャア「く・・・バカな、この私が、恐怖しているというのか!?あの存在に!?ええい、動け、なぜ体が動かん!」
ボス「も、もう・・・ダメだぁ・・・」
ケイ「勝てっこないじゃない・・・こんな奴に・・・」
ゴウ「ケ、ケイ・・・だめだ、それでは・・・」
ミリア「あ・・・アァ・・・」
ヒイロ「くっ・・・」
カトル「ヒ、ヒイロ・・・?死をいとわぬ者すら呪縛する、それほどの・・・魂の、破滅・・・。なんて圧倒的な、恐怖・・・」
五飛「くっ、認めんぞ・・・この俺が、恐怖で身動きがとれんなどと・・・くそぉっ!」
マックス「あきらめたら終わりだと、わかっている・・・なのに、戦えないのか・・・私は・・・」
クェス「アァ・・・・大佐、大佐、どこ!?助けてよぉっ!いやぁーっ!!」
アムロ「これが・・・破滅の、力だというのか、これが・・・くっ」
ゼクス「バカな・・・こんな、まやかしなどで・・・うおぉぉっ!」
ペルフェクティオ「感じるぞ・・・お前たちの、叫びを。絶望の果てに滅びを迎え・・・我の力となれ、人という名の生命体よ」
ジョッシュ「く・・・なんだ・・・」
学「ド・・・ドクトル、あれは・・・」
クリフ「う・・・“レース・アルカーナ”か。・・・いや、これは“シュンパティア”もか・・・なんだ、何が起きている。
なんだ、この出力は。こんなことは、これまで・・・」
主人公機爆発
ジョッシュ「ぐ・・・うぅ、うわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁーっ!!!」
クリフ「よせ、ジョッシュ、システムをカットしなければ、お前が・・・“シュンパティア”だけでもカットするんだ」
ジョッシュ「ダ、ダメだ・・・これは、暴走して」
グラキエース「ジョシュアッ!?う、動く・・・!ジョシュア、ジョシュアッ!」
ジョッシュ「ラ、ラキか・・・?離れろ、君も・・・うくぅ・・・があぁぁぁーっ!!」
グラキエース「くぅっ・・・なんだ、この機体も・・・うぅぅぅっ」
クリフ「に、2機のシステムが・・・シンクロしたのか?こ、これは・・・」
ひかる「あ・・・光・・・?」
ウッソ「これ・・・祈り・・・シャクティが、祈ってる・・・?」
弁慶「こ、こいつは・・・」
ロゼ「なぜ・・・何なの、これは・・・」
タケル「シャクティの祈りと・・・うた・・・?」
ジュン「ええ・・・聞こえる・・・」
ヒルデ「なんで・・・どうして歌が・・・」
ガムリン「だ、誰が歌っているんだ・・・」
省吾「この声は・・・イヴ・・・?」
ケンジ「な、なんだと・・・?」
アムロ「イヴの、歌・・・?これが・・・?」
レイ「こ、こいつは・・・」
イヴの歌
バサラ「へ・・・へへ、そうか・・・これが、イヴの歌か・・・。省吾、お前のいった通りだな。いい歌じゃねぇか」
ミレーヌ「バ・・・サラ・・・?そう・・・そうだね・・・感じる。イヴの・・・違う、そうじゃない。これは、みんなの・・・」
ビヒーダ「・・・」
バサラ「ああ、ハートにビンビン感じるぜ!燃えてきたぜ!!うおおぉぉぉぉーっ!俺の歌も聴けぇっ!」
グババ「キキィッ!」
バサラの歌
ケイ「バサラ・・・?」
トロワ「なんだ・・・俺は、いったい・・・どうしていたんだ・・・」
ノイン「・・・消えている・・・?さっきまでの、あの息苦しさが・・・」
ギュネイ「あの・・・・化け物のプレッシャーが、弱まったのか・・・?」
マックス「これは、いったい・・・どうしたんだ・・・」
ジョッシュ「あ・・・わかるぞ・・・。感じる・・・みんなの、意思が、気力が、戻ってきた・・・みんなの、力が・・・くっまさか、こいつが・・・」
グラキエース「ジョシュア・・・?」
ジョッシュ機、グラキエース機爆発
カミーユ「な・・・ジョッシュ!?」
シャクティ「(大丈夫です、あの人たちは、大丈夫。それよりもいまは、なすべきことが・・・)」
ウッソ「シャクティ・・・?どうしたっていうの・・・?」
ハロ「ウッソ、ナニナニ、ナニガキコエル・・・?シャクティ、ドコダ?」
シャクティ「(想いましょう、みなさん。心に、希望を。立ち向かう、意思を。このわたしたちの、命の、力を・・・。強く、強く・・・想うのです。
あの未知のマシーンの力と、みなさんのおかげでエンジェル・ハイロゥから救われてた、
数万のサイキッカーの方々の祈りがそれをつなげ、つむいでくれましょう。
わたしたちと、わたしたちを信じて待つ人々と、この地球圏をとりまく、すべての人々の想いを。
その希望という名の“想い”がある限り、この、命のあるかぎり、わたしたちは負けていないのですから・・・)」
ウッソ「そう・・・そうだね、シャクティ。・・・まだ、僕たちは生きてるんだ・・・」
弾児「ああ、そうだ、これほど単純なことはねぇ」
タケル「そう・・・信じればいいだけだ。この意思を、俺たちの想いを」
ジュンコ「そうだね・・・ただ、それだけで・・・」
デュオ「ああ、俺たちはまだ、戦えるぜ!」
隼人「フッ、俺たちが、生きているかぎりな」
マーベット「ええ・・・いま、オリファーがいったわ。あたしたちは、大丈夫だって・・・」
ロジャー「これは・・・」
ドロシー「・・・ええ、そうよイヴ。みんなの生理反応が、正常に戻ってるわ。みんなの気持ちは、あたしにはわからない。でも・・・感じるの、力を・・・」
シャア「体が・・・動く」
アムロ「ああ・・・奴の呪縛が解けたんだ」
竜馬「へっ・・・ペルフェクティオとやら、どうやら、無駄だったみてぇだぜ!!」
甲児「そうだぜ!まだオレたちは、負けてねぇ!」
剣人「おう、まだまだ戦えるぜ!オレたちは、最後の最後まで、てめぇに抗ってみせるぜ、この化け物野郎!!」
ペルフェクティオ「なんだ・・・これは。我の、我の力を押しのけるだと?あり得ぬ・・・我は無限、我は永遠。
滅びの宿命をもつただの生命体が、死と滅びと、負の波動すべてによって存在し続ける我の力を退けるなど。
たとえ我が、かりそめの体を通してのみ、この宇宙に存在しているとしても・・・あり得ぬ!」
グラキエース「う・・・ペルフェクティオが・・・?ジョシュア・・・これは・・・」
ジョシュア「ああ・・・いまわかった。この遺跡に残されていた、このシステムの本当の意味。
遥かな昔、最初に開かれてしまったあの扉、そこからあらわれた“破滅”という力を押し戻し、それを封じるきっかけをつくったもの・・・。
シャクティがいった、想いの連なり・・・その魂の共鳴・・・。
仲間たちを信じ、その後ろに広がる人々の連なりを信じ、自らの未来を信じ、そして、希望があると信じること。
その想いの力、その命の力・・・。それが・・・それだけが、死と滅びえお糧とする、“破滅”の力に抗い得る、唯一のもの・・・」
鉄也「いま・・・ケリをつけるぞ。俺たちのすべてをかけて、貴様をもといた世界へ、押し返してやる!!」
ブライト「よし・・・なんとしても、これを最後にするんだ!みんな・・・頼むぞ!!」
アルファ外伝第3話 勝利のVサイン
ジェリド「そこまでだ、コン・バトラーチーム。人質の命が惜しければ、投降しろ!」
小介「人質!? ま、まさか…!」
ちずる「…みんな…ごめんなさい…」
四ッ谷「………」
十三「おんどれ…ティターンズめ! お決まりのパターンを使いおってからに!!」
大作「豹馬、どげんするとね!?」
豹馬「く、くそっ…!」
四ッ谷「………ちずる…ワシが何とか隙を作る。
お前はその間にバトルマリンへ乗り、ここから脱出するんだ」
ちずる「で、でも…!」
四ッ谷「さっき言ったことを忘れたのか。
南原の…南原の遺志を無駄にするな……!」
ちずる「!…………わ、わかりました…」
カクリコン「貴様ら、何を話している!」
四ッ谷「今だ! 行け、ちずる!」
ちずる「ああっ、四ッ谷博士…!!」
豹馬「ま、まさか…おっちゃん!!」
カクリコン「おのれ…小型爆弾を使うとは、味な真似を!」
十三「は、博士は…?」
小介「博士…そ、そんな…嘘でしょ…?」
豹馬「ち、ちきしょう…! 許さねえぞ、ティターンズめ!!
てめえらなんかに…コン・バトラーVを、イージス計画を渡してたまるか!!
地球圏の平和は今でも…これからも! 俺達がこの手で守る!
ロペット、コンバインだ!」
ロペット「コンバイン、OK! コンバイン、OK!」
豹馬「みんな、行くぞ! 緊急コンバイィィィィン!!」
豹馬「さあ、覚悟しやがれ!ティターンズ!!」
ギンガナム祭り
●コウ
ギ「戦士なら小生と剣を交えよ! そして、己が無力さを嘆くがいい!」
コ「思想も理想もなく…戦いそのものを楽しむお前に戦士を名乗る資格はないんだ!!」
●カミーユ
カ「戦いを生むお前の存在はこの時代には不要なんだ! 消えろ!」
ギ「我らの歴史に迷い込んだ異物はここで片づけてくれるわ!」
●ジュドー
ギ「いいぞ、イレギュラーの小僧!もっと小生を楽しませてくれ!」
ジ「自分の楽しみのために戦争を起こそうっていうあんたには、ここで消えてもらう!」
●ウッソ
ウ「何で戦争なんかをやろうとするんです!?
人に苦しみや悲しみを与えることがそんなに楽しいんですか!?」
ギ「悲しみや苦しみ、痛みも生きている証よ! 戦いこそ人に生きている喜びを与えてくれる!」
ウ「そんな身勝手な理屈で死んでいった人達が…カテジナさんが納得するものかっ!」
●ヒイロ
ヒ「お前の戦いは未来を生まない…。お前を許せば、また人類は戦いの歴史を繰り返すことになる!」
ギ「それこそが我が大願よ! 人類は戦争という名の舞踏を永遠に躍り続けるのだ!!」
●ガロード
ガ『戦争だ、ニュータイプだ、黒歴史だ…生まれる前のごたごたにこっちを巻き込んで引っかき回す…
それがあんた達のいう、大人なんだろ?』
「お前達なんかに俺達の未来を壊させてたまるかぁぁっ!」
ギ「破壊なくして新たな時代の誕生などありえん!!」
ガ「黒歴史の過ちは繰り返させない!!」
●ジャミル
ギ「皮肉なものだな、ジャミル=ニート!」
「かつては月のため共に戦った者同士がこうやって対決することになろうとは!」
ジ「ターンXの怨念に取りつかれた貴様を倒し、今ここで黒歴史に終止符を打つ!」
ギ「あの悪夢の引き金を引いた貴様に言えることか!!」
ジ「私は過去と向き合い…そして、未来を見つけた。私の全てはそれに捧げる!」
●ジロン
ギ「地球の重力とイノセントの支配から逃げられん貴様らに、この私とターンXが討てるものか!!」
ジ「イノセントが俺達にゾラを奪われることを恐れてるみたいに…」
「あんた達も地球の人間が怖いんだろ!? だから、そんなものを持ち出したんだ!!」
ギ「何!?」
ジ「もうあんた達の支配は受けない!
アーサーの遺志を受け継いで、俺達は好きなように生きる!!」
●甲児
甲「月光蝶だか絶好調だか知らねえが! てめえに地球を滅ぼす権利なんてねえ!!」
ギ「勘違いするな! 滅ぼすのではない…世界を再生させるのだ!
戦いに満ちあふれた世界をな!!」
甲「そういうのをな、屁理屈ってんだ!
それに戦争がそんなに好きなら、てめえ一人でやりやがれ!!」
●アムロ
vsギンガナム「そのモビルスーツは危険すぎる!」
「力に溺れた者は自滅するだけだとわからないのか!」
●クワトロ
vsギンガナム「同じ過ちを繰り返すだけということがわからんのか!」
●ゼクス
vsギンガナム「ギム=ギンガナム、お前をこの戦いの勝者にはさせん!!」
「死んだはずの人間にも出来る事がある…それはギンガナム、お前を倒す事だ!」
●ガロード
vsギンガナム「俺のガンダムが強いか・・・そのガンダムが強いか・・・勝負だぜ!」
vsギンガナム「そんなモビルスーツなんざ、この時代に必要ないんだっ!」
「人を不幸にするモビルスーツなんて…俺がブッ壊してやる!」
●ジャミル
vsギンガナム「ニュータイプは戦争の道具ではないという事がわからんのか?」
●ソシエ
vsギンガナム「ターンXが相手でも怖くない!」
●ギンガナム
vs∀「ターンXは∀の監視役なんだよ、ローラ=ローラ!!」
「∀、貴様の任務は終わったんだよ!!」
「フハハハハ、どうした?ターンの名が泣くぞ、白ヒゲよ!」回避
「どうした?ターンの名が泣くぞ、白ヒゲよ!」回避
「黒歴史の根源たる∀よ、その力を見せてみよ!」オールレンジ
vsハリー「覚悟はいいか、ハリー=オード!!」
「誰を相手にしているのか…わかっているのか!?ハリー=オードッ!!」
vsニュータイプ「ニュータイプと言えども、我が行く手を阻む事は不可能だ!」
「所詮、ニュータイプは戦争の道具にすぎんのだ!!」
「それでは戦争の道具以下だな!ニュータイプ!」回避
「黒歴史のもう一つの象徴、ニュータイプの力を存分に見せろ!」オールレンジ
「ニュータイプの力、侮ることはできんということか!」大破
vsガンダム「ガンダムよ!我がターンXの餌食となるがいい!!」
vsファンネル「黒歴史が示す(ターンXが語る…)サイコミュ的な精神波の流れ
・・・強力で良いじゃないか」
vs真ゲッター「それでも黒歴史の時代から甦った機械か?情けない!」回避
vsボスボロット「そんなガラクタでなぁ、勝てるわきゃねえだろぉぉっ!!」
vsスーパーロボット「過去の亡霊など、この手で消し去ってくれる!!」
「伝説の機械巨人…、相手にとって不足はない!」
「それでも黒歴史からよみがえった機械か?情けない…」回避
ボロットまであんのかよ!
テンプレ乙
俺が入れたのもあって嬉しい限りだ
仕方ないのかもしれないけど、カミーユは「消えてなくなれ!」と「いてはいけないんだよ!」の2つのパターンが多い気がする
前スレにあった声優ネタのまとめ
F・・・万丈がブライトのモノマネ
α・・・マサキとヒイロの声が似てる発言
美沙が万丈の声をライバーと勘違い
イサムがクリスとデート
α外伝・・・マサキがヒイロのモノマネ
ティファとミオの声が似てる発言
キッドがアーサーに弔いの言葉(微妙?)
ニルファ・・・真吾がブライド&万丈のモノマネ
ミドリとレミーの声が似てる発言
サンシローと竜馬の声が似てる発言
サンシローのキン肉マンネタ
アムロの巨人の星ネタ(微妙?)
MX・・・ミサトとベガの声が似てる発言
ミサト、ベガ、遥、アムロのセーラームーンネタ
ベガが「EVA初号機発進!」
補完よろしく。
インパクト・・・ロミナがジョウとロムを勘違い
>アムロの巨人の星ネタ
ツグミが重いコンダラがどうとか言ってたなw
宙さんとアムロがあったではないか!
MX、53話魂のルフラン
アスカ「あ…あああ…うぅうううぅ…!ううぅ…こ、ころして……
殺してやる…殺してやる…こ、殺してやる…殺してやる…
殺してやる…殺してやる…殺してやる…」
マコト「ぼ、暴走か…!?」
アスカ「殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる…!」
マヤ「やめて…!アスカ、もうやめてぇっ!」
アスカ「殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる
殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる…!!」
マコト「だ、駄目だ…!!このままじゃ、アスカが!!」
EVA量産機「グゥゥゥ…」
???「待ていッ!!」
EVA量産機「!?」
ロム「優勢と劣勢には翼があり、常に戦う者の間を飛び交っている…
例え、絶望の淵に追われても、勝負は一瞬で状況を変える…人、それを回天という!」
BGM、遥かなる戦い、開幕(オンステージ)
ロム「天よ地よ、火よ水よッ!!我に力を与えたまえッ!!
パァァァァァァァイル・フォォォォォォォウメイションッ!!」
ロム兄さん出現
シゲル「あ、あれはっ!!」
ナデシコ、ボソンジャンプ
ハーリー「ボソンアウト、完了!ギリギリで間に合ったみたいですっ!」
ルリ「ええ。エンジンの修理を急いでくれたセイヤさんのおかげですね」
Dチーム出現
マコト「マグネタイト・テン…!!」
アスカ「あ、あんた達…どうして…!?」
ケーン「ヘッ、どうしてもこうしてもあるか。前にも言ったろう?こういう時は素直に俺達を頼れってな」
アスカ「!!」
タップ「それに、囚われのお姫様を助けるのは…」
ライト「ああ、我ら三銃士の務めってね」
アスカ「バ、バカ!あ…あんた達、バカばっかりよ…っ!」
ミナト「あら…何だか懐かしいフレーズね、ルリルリ?」
ルリ「あれはもうお終いです」
ミナト「え?」
ルリ「…私もバカですから」
ミナト「ふふっ…そうかもね」
アムロ「艦長、状況が状況だ。後追いで綾人達の所へ向かっている
ブライト達も気になる。急いだ方がいい」
ルリ「はい。皆さん、直ちに出撃して下さい」
ケーン「俺の仲間を痛めつけてくれたんだ…カバ焼き程度で済むと
思うんじゃねえぞ!このウナギ野郎ッ!!」
EVA量産機「グゥゥゥ…!」
サブロウタ「やれやれ、ウナギ…ねェ」
銀河「ヘヘッ、ケーンさんらしいや」
サブロウタ「そんじゃま、とりあえず役者がそろったことだし…
大逆転劇の上演といきますか!」
甲児「待てよ、まだ役者はいるみてえだぜ?」
BGM 魂のルフラン
マヤ「こ、この反応は!?」
マコト「しょ、初号機か!!」
EVA初号機派手に出現
シンジ「………」
アスカ「シ、シンジ…!」
シンジ「…僕は……僕はもう逃げない。僕が何のためにここにいるのか…
その答えを自分で見つけるために…!」
アスカ「あ、あんた…!」
ドモン「フッ…シンジの奴、少し見ぬ間に成長したようだな」
ロム「ああ…男の顔になった」
シンジ「でも、僕は…僕はすぐにアスカを助けることが…」
ロム「…迷いは誰の心の中にもある。だが、そこで立ち止まるか、前に進むかで
事は大きく違ってくる。そしてシンジ…君は前に進むことを選んだのだろう?」
シンジ「は、はい」
ドモン「なら、後は遅れた分を取り戻せばいい。…お前や俺達自身の力でな」
シンジ「わかりました、ドモンさん…!」
冬月(…予想外の役者の登場は彼らで終わりではなかったか…
いや…役者ではなく、シナリオのつじつまを合わせる存在…
まさに彼らこそが機械仕掛けの神…デウス・エクス・マキナ。
果たして、我々はどのような終焉を迎えるのだ…?)
ルリ「全機へ。速やかにアスカさんの弐号機を救出し、EVAシリーズを殲滅してください」
ロム「了解!みんな、いよいよ大詰めだぞ!」
竜馬「ああ!そのために俺達は帰ってきた!!」
デューク「そして、僕達は守るべきものを守る!!」
ケーン「行くぞぉっ!!みんなで世界の終わりを止めるんだ!!」
ギンガナム
>>83以外
ハリー戦闘前
ハリー「消耗させるのだ!そうすればターンXと言えども!」
ギンガナム「無駄だ、ディアナの犬め!!」
ハリー「ディアナ様に仇なす者は!何人たりとも裁かれねばならない!!」
ハリー(ボイス)「ディアナの法の裁きは、受けて頂く!!」
ディアナ戦闘前
ギンガナム「イノセントの長、アーサー=ランクは死んだ!」
ギンガナム「後はお前というアイドルの存在が消えれば、この世は戦いに彩られる!!」
ディアナ「アーサー=ランクの遺志は私が受け継ぎます!黒歴史に再来など認めるわけには参りません!」
ロラン戦闘前
ギンガナム(ボイス)「戦いの中で・・・人は己の中に闘争本能を蘇らせる!!」
ロラン(ボイス)「それが動物というのだろうが・・・人類は歴史を重ねているのだぞ!」
95 :
vis:2005/03/31(木) 02:47:11 ID:eUgOVaGf
だれか、α外伝の最終話の全会話おしえてください。
96 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/31(木) 06:46:58 ID:nB9HIC0k
>>88 αで甲児と葉月博士の声が似ているってのもあった
ゼンガーVSガンエデン
ゼンガー「吠えろッ!ダイゼンガー!!
猛き武神となりて、偽神を断つのだッ!!」
アクセルVSラミア アクセル主人公時 ラミア撃破
ラミア「出力80%低下…機体損傷率…93%…」
アクセル「終わりだ、W17」
ラミア「…私が倒れても、戦況に変化はありません。
私の役目は、アクセル隊長…あなたたちの足止めです」
アクセル「役目は果たした、か。未練はないのか?」
ラミア「未練…?アクセル隊長、どうしてしまったのです…?
それに…私が倒れたところで、Wナンバーはいくらでもいます」
アクセル「…自分を持たない、持つことが出来ないお前は…
やはり出来がいいだけの…ただの人形だ、W17」
ラミア「…Wナンバーは…そのために…造られた…」
アクセル「レモン…最高傑作は、お前が求めたものにはならなかった…これがな」
アクセル撃破時
アクセル「まさか…く…ここまでの戦力が…!?」
ラミア「終わりです、アクセル隊長」
アクセル「ここで完全に始末するつもりだったが…ロンド・ベル隊…!
まさか俺が敗れるとはな」
ラミア「隊長、レモン様が悲しみます。脱出を…!」
アクセル「フフフ…俺は負けた。敗者には死あるのみ…!俺だけがそれに従わないわけにはいかん」
ラミア「残されたレモン様は、どうされるので?」
アクセル「どうもこうもない。…奴との関係は、なりゆきにすぎん。未練もない」
ラミア「……」
アクセル「フ…フフ…どうした、W17。人形のお前は、どうあがいても人間にはなれん…」
ラミア「人間にはなれない。ですが、どのようなことが人間らしいのか、それはわかります。
…アクセル隊長、私にはむしろ、あなたの方がヴィンデル様、レモン様の…人形に思えます」
アクセル「ハハ…ハハハハハハハハ!俺も落ちたな。お前と同じ扱いとはな!
…だが、忘れるな、W17!俺は望んで人形になった…!お前は…何になることを望…」
(爆発)
ラミア「…Wナンバーの1体ではなく…何者かに…なることです」
ファミコンミニ、ゲットだぜ!って言ってたな
種デスの時に流れてて実況がちょっと面白いことになってた
アクセル「甘い・・・甘すぎるな、ロンド・ベル。」
ラミア「そのようにしか感じられないのですか?隊長。」
アクセル「ラミア!?お前何故ここに!?」
ラミア「時にはその甘さが人を支えてくれる、私はその味を知ってしまった。」
アクセル「言ってくれるな、人形が!」
ラミア「人形どころかドモンの馬ですらその大切さを知っていますよ?」
>>106 原作ではイサムがデートした相手の中の人が林原
ベッドシーンまでやってくれて、スパロボから入った俺は軽くショックを覚えた。
そりゃどーゆー意味だ
そりゃラミアを主人公に選べば主人公になるわな。
俺はアクセクの方がすきだけど。
「壊し合い、殺し合い、奪い合う世界を維持しようとする理論・・・間違ってるのさ、たぶんな」
このセリフが好きだな。
便乗してウィンデル戦の戦闘前会話を。
VS甲児
甲児「てめえっ!宇宙を戦争で覆い尽くそうたって、そうはさせねえ!」
ヴィンデル「戦争がどれだけ人類に利益をもたらしたのか…知らぬとは言わせん!」
甲児「利益とかは関係ねえんだよ!お前みたいなのがいなくならねえ限り、俺は戦う!
大介さんやマリアちゃんみたいに、故郷を失って悲しむ人たちをもう見たくねえだけだ!」
デューク「甲児くん…!」
マリア「甲児…!」
ヴィンデル「感情の先走りだけで!お前のマシンも、その産物にすぎん!
…神にも悪魔にもなれる力を持ちながら、なぜそれを否定する!」
甲児「じっちゃんはそう言ったさ!だがよ、マジンガーが神様になるか、悪魔になるかを決めるのは俺だ!兜甲児だ!
そして今の力は…ただ、お前みたいな野郎を倒すためだけの力だっ!」
VS鉄也
ヴィンデル「子供の頃から戦闘訓練を受け、戦うために育てられた男が!
そのお前にとって、戦争がなくなるのは死刑宣告に等しいはずだ。なぜ戦う!」
鉄也「俺とジュンだけで十分だからだ」
ジュン「鉄也…!」
鉄也「そのために命をかけられる人間になるために、俺は戦ってきた。
今こそがその時…!お前は命をかけられるのか!ヴィンデル・マウザー!」
VSデューク
デューク「いくぞ!お前たちを第二のベガ星連合軍にさせるわけにはいかん!」
ヴィンデル「力さえあれば、絶えず闘争の続いている世界であれば、
フリード星は滅びなかったのかもしれんのだぞ!デユーク・フリード!」
デューク「違う!もしそうなら、そこはもうフリード星ではないっ!
僕が愛する故郷、皆が帰るべき場所!それは、どんなところでもいいというわけではないぞ、
シャドウミラー!」
ヴィンデル「きれい事を!」
デューク「本当に大変なのは、戦争のあとに訪れる平和を守るために戦うことだ!
お前はその一番きびしく、そして大切なことから逃げられる世界を望んでいるだけだ!」
ヴィンデル「わかったような口をきく!」
デューク「わかっているからだ!故郷を捨て、一度は戦争から逃げた僕だからだ…!」
VS竜馬
弁慶「うおおおおおおっ!」
リョウ「ゲッターのパワーは戦争のためではない、平和のために使うんだ!」
ヴィンデル「そう思っているのはお前たちだけだ!事実、お前たちはその強大な力を戦争に使っている…!」
隼人「それは平和のためにふるう力だ。お前さんの考えているものとは違う!」
ヴィンデル「力を使うことに理由をつけているにすぎん!」
竜馬「理由もなく使われる力はあってはならない!ゲッターもそう言っているっ!」
VSアムロ
ヴィンデル「アムロ・レイか。ニュータイプとしての優れた素質を持っていながら、
その力を開花できなかった男…。フフ、それでは私の世界で、ア・バオア・クーから帰還できなかったアムロ・レイと同じこと!」
アムロ「僕は一度逃げたさ。…だが、今はここにいる」
ヴィンデル「ニュータイプ覚醒への引き金は、戦争だったはずだ。
闘争を日常とする世界…それが実現すれば、君も再び輝かしいニュータイプへの道を歩めるかもしれんぞ?」
アムロ「必要ない。僕のあとは、カミーユが、ジュドーが、ルーが…若い世代が引き継いでいく…!
俺も奴も、そのための礎になれればいい…!」
ヴィンデル「奴…?」
VSクワトロ
ヴィンデル「…話は聞いた。シャア…アズナブルらしいな、お前は」
クワトロ「……」
ヴィンデル「私がいた世界では、ネオ・ジオンの総帥にまでなっている男が…情けないとは思わないのか?」
クワトロ「……」
ヴィンデル「このままでは世界は変わらん…それがわかっていたからこそ、シャア・アズナブルは…」
クワトロ「私はクワトロ・バジーナだ。それ以上でもそれ以下でもないのでな…!」
VSカミーユ
カミーユ「お前のような人間を見てきた」
ヴィンデル「ほう。やはりこの世界でも、か」
カミーユ「自分は安全なところで笑っている…最低な男だ」
ヴィンデル「利口なだけだ。すべてに身をさらして事を成すことなど、できるはずもあるまい」
カミーユ「命をさらすことも出来ない男が、世界を変えられるはずがない!
ここから、この世界からいなくなれっ!」
VSジュドー
ジュドー「いいかげんにしろ!あんた、何人殺せば気が済むんだ」
ヴィンデル「人が死なない戦争など、ありえないのだ!」
ジュドー「その戦争を起こしているのは、あんただ!」
ヴィンデル「人類は、もともと戦争をしたがっている!そして、そこから生まれる進化を待っているのだ!」
ジュドー「だったら見せてやるよ!そんなものがなくたってここまで来れた、ニュータイプの力ってやつをさ!」
VSシロー
シロー「お前みたいなのがいるから!わかりあえる人間が殺し合わなければならない!」
ヴィンデル「敵を理解しようとする行為自体が無意味だとなぜわからん!
戦争に必要なのは敵の理解ではない!敵の研究だ」
アイナ「シロー…」
シロー「……」
ヴィンデル「言葉もあるまい。情に流され…」
シロー「安心した!戦争をその程度でしか考えていない男に、俺は負けない…!」
ヴィンデル「なに…?そんな甘い考えで戦争ができると思っている男が、ほざくな…!」
シロー「それは今から証明してやる…!」
VSドモン
ヴィンデル「お前たち格闘家は、ただ戦っていればいい!それが望みのはずだ!」
ドモン「……」
ジョルジュ「そうもいきません。我々は歴史を支えてきた、シャッフル同盟なのですから」
サイ・サイシー「そういうこと」
ヴィンデル「ならば闘争の歴史を支えてもらう」
チボデー「けっ、誰も支えねえ歴史が、そういう歴史なのさ」
アルゴ「くだらん歴史だ」
ドモン「俺たちシャッフル同盟、もし歴史の流れが正しいのなら力を貸す。だがな、この紋章が光ってうなるのさ。間違った歴史、間違った世界を作るなとな!
ならば俺たちは戦うっ!シャッフルの紋章…キング・オブ・ハートの名にかけてッ!」
VSヒイロ
ヴィンデル「お前たちこそ、戦争の落とし子だ。そのお前たちの存在価値を否定する世界…それに耐えられるのか?」
デュオ「違いねえ」
トロワ「俺は名無しになるな」
五飛「闘争こそが魂のよりどころだと思っていた。だが、それは逃げていただけだった」
カトル「どうですかね、ヒイロ」
ヒイロ「…任務を開始する」
ヴィンデル「任務?誰がお前たちに任務を与える?」
ヒイロ「俺たち自身だ」
VSケーン
ケーン「ドルチェノフもムカつく野郎だったが、てめえはそれ以上だぜ!」
ヴィンデル「個人の感情で戦うようでは、優れた兵士とはいえん!」
タップ「俺たち、なりたくて兵士になったわけじゃないしなあ」
ライト「そういうこと」
ヴィンデル「望む、望まないは関係ない。事実、お前たちが試作D兵器を守り抜いたために…ドラグーンは予想以上の完成度になってしまった」
ケーン「知ったことかよ!俺たちゃ、早いとこ元の生活に戻りてえから戦ってんだ!」
ヴィンデル「そこまでの戦闘能力を持っていながら…ドラグナーを降りたら、なんの役にも立たん能力なのだぞ!」
ライト「いいじゃない」
タップ「のんびり暮らすさ。ただ、今は仕事だからな」
ヴィンデル「仕事だと?」
ケーン「仕事だよ。…『ドラグナー』の意味、知ってるか?俺たちは地球って城を守る…騎兵隊さ!」
VS豹馬
豹馬「いくぜえ!さんざん俺たちをコケにしやがって!許さねえ!」
ヴィンデル「…フッ、そうだ。戦いとなると生き生きするな」
十三「戦争が楽しいんやないわ!」
豹馬「てめえみたいな悪党をぶっ飛ばして、平和を作るのが楽しいんだよ!」
VS健一
健一「お前を倒して、次はボアザン星に平和をもたらしてみせる!」
ヴィンデル「その平和を作るのは、ボルテスのような軍事力だとなぜわからん!」
大次郎「ボルテスが力を発揮するのは、平和を信じる人たちがついとるからたい!」
日吉「お前なんかと一緒にするな!」
VS一矢
一矢「貴様のせいで、どれだけの地球人とバーム星人が犠牲になったことか!」
ヴィンデル「あんな休戦など、すぐに破られる。地球人同士でさえ争っている地球人が異星人とうまくやっていけると思っているのか!」
一矢「やっていける…いや、やっていくのさ!」
ヴィンデル「理想だけで戦えると思うな!」
一矢「自分勝手な理想だけで、人の心を曲げられると思うな、シャドウミラー!
はあああああっ」
VS万丈
万丈「さあて、最後の決戦と行こうか」
ヴィンデル「君にとってのな。スーパー人間メガノイドが、なぜ戦いを望んだのか…それがわからん男でもあるまい」
万丈「ああ、連中はわかってたのかもしれない。戦争によって得られるものを」
ヴィンデル「人間を越えた者たちは、より高みへと…」
万丈「おっと待った。でもメガノイドは理解していなかったよ。
戦争によって失われてしまうものをね。それがわからないのでは、しょせんは人間以下。
…お前も同じだ、ヴィンデル・マウザー」
ヴィンデル「得られるもののために、失うものもある、両立などできるわけがあるまい」
万丈「それを目指せるのが人間だ!」
VS勝平
勝平「ガイゾックなんて迷惑な連中を連れてきやがって!」
ヴィンデル「悪しき考えを持つ生物を滅ぼすのがガイゾック…
いや、コンピュータードール第8号の使命ならば、私が手引きするまでもなく、地球は襲われる運命にあったのだ」
宇宙太「理屈ばっかじゃねえかよ、てめえ!」
恵子「悪しき考えを持っているのはあなたでしょ!」
ヴィンデル「ならばなぜ、ブッチャーは私に協力し、お前たちを滅ぼそうとした?
答えは明白だ。私の考えは間違っていないという証明ではないのか?」
勝平「ふざけんな!じゃあ、ガイゾックが全部正しいのかよ!
この世界が滅びるか、滅びないかを決めるのは俺たちだ!」
VSアキト
アキト「俺は…俺はお前を倒して戦争を終わらせる!
そして、俺はコックになるんだ!」
ヴィンデル「くだらん。今は戦闘中だぞ」
アキト「俺は戦いが終わったあとのことを言ってるんだ!」
ヴィンデル「もし、それが終わったらどうする!なりたい者になれず、成すべきこともできなかった時、お前はどうする」
アキト「それを怖がって、戦争続けるのかよ!」
ヴィンデル「怖がる?いや、憂いているのだよ、戦争が終わることによって失われるものを」
アキト「それで哀しい思いをする人が少しでも減るなら…俺はかまわない!」
VSユリカ
ユリカ「あなたをやっつけます!」
ヴィンデル「そのあと、どうするつもりだ、小娘」
ユリカ「アキトと幸せな家庭を築きます!」
アキト「いっ!?」
ヴィンデル「できんかもしれん。それに、いつまで続くかもわからん。
闘争が日常となる世界ならば…」
ユリカ「ケンカはしません!時々はするかもしれないけど…時々だからいいんです!
でも、戦争は時々も、ましてや、いっつもなんて、あっちゃいけないものです!」
キラ「アァァァスゥラァァーン」
アスラン「ゥキィィラァァァー」
↑そいつら後半は仲間になるからSEEDにおいてライバルキャラっていないんだよな。
コピペでも既出やスレ違いじゃなきゃ構わないけどね。
CB兵「ドレル様!後退を!」
α終盤で量産型エヴァ相手にアスカが大ピンチのとこで
主人公機・カイザー・真ゲッター・ライディーンが駆け付けるシーン、
冬月が各機の来た理由を思うシーンが好きなんだが、詳細わかるかな?
冬月「………」
冬月(そうか…真・ゲッターロボに満たされてるゲッター線は生命の進化を促すエネルギー…)
冬月(その意思が歪められた進化である補完計画を許すはずがない…)
冬月(マジンカイザーは光と闇の力を…ヒトの心を持った魔神…)
冬月(それがヒト以外のモノへの人工的な進化を認めるはずがない…)
冬月(さらに、ライディーンは遙か昔にSTMCと戦うために造られた神の戦士…)
冬月(STMCからの逃避とも言える補完計画を良しとするはずがない…)
冬月(そして、(主人公名称)が持つ力は…古の文明が我々へ託した最後の希望…)
冬月(それを受け継ぐものが同じ過ちを繰り返すわけがない…)
冬月「………」
冬月(フッ…抑止力はすでに働いていたというわけか…)
書いてる人達、乙
ウィンデル戦は凄いな
アクセル主人公の時のラミアは様子を見て来い、寝返ったようなら始末しろと言われて「フフフ……」
と不気味に笑ったりアクセルと初めて顔合わせた時にも「私に殺されなければ……」とか言ったりして
人間味ゼロだね。
ラミア主人公時のアクセルもホントに敵って感じだしな
ソレゆえに主人公にした時良かったなぁと思えるわけだが
A意外・・・!戦闘飛ばせないわ二週目意味無いわで放置してたけど
またやってみよう。。
αのシンジをサルベージするとこ。
シンジ(………)「優しい…温かい…人の温もりなのかな、これが。知らなかったな…」
レイ「…寂しいって何?」
シンジ「これまではわからなかった。でも、今はわかるような気がする」
レイ「…幸せって何?」
シンジ「これまではわからなかった。でも、今はわかるような気がする」
レイ「…優しくしてくれる? 他の人が」
シンジ「…うん」
レイ「どうして?」
シンジ「僕がEVAのパイロットだから。僕がEVAに乗っているから大事にしてくれる…」
「それが、僕を支えている全てなんだ。だから、僕はEVAに乗らなければいけない」
レイ「EVAに乗って?」
シンジ「敵…そう、みんなが敵と呼んでいる者と戦わなきゃいけない」
レイ「戦って?」
シンジ「勝たなきゃいけない。そう、負けちゃいけないんだ」
「みんなの言うとおりにEVAへ乗って、みんなの言うとおりに勝たなきゃいけないんだ」
「そうじゃないと…誰も…誰も…僕を必要としてくれない」
「僕はこんなにも戦ってるのに…」
「僕はEVA初号機で怖いのを我慢して戦ってるのにだ…」
「父さんはそれを認めてくれない。誰も僕のことをわかってくれない…」
「誰か僕に優しくしてよ…」「誰か僕に優しくしてよっ!!」
その2
甲児「こら、シンジ。何を情けねえこと言ってんだ!」
シンジ「!!」
甲児「あのな、誰もお前を必要じゃないなんて思ってねえぜ」
シンジ「甲児…さん!?」
竜馬「そうだ。君は俺達の…ロンド=ベル隊の仲間なんだ」
シンジ(………)
忍「だからよ…いつまでもウダウダ悩んでたってしょうがねえぞ!」
ノリコ「悩みがあったって…努力と根性で乗り越えられるわ」
シンジ(………)
エレ「そうです…悩みを抱えているのはあなただけではありません…」
シンジ(………)
エレ「だから…私達はお互いに助け合って生きているのです…」
シンジ(………)
エレ「それに、私達はあなたを必要としています…」
「EVA初号機のパイロットとしてのあなたではなく、一人の人間としてのあなたを」
シンジ「…わからない…」「…僕は…僕は…」
リュウセイ「わからなきゃ、それでもいいじゃねえか」
「でも、自分のカラに閉じこもったら何にもならねえぜ」
シンジ「…リュウセイさん?」
アヤ「あなたがどう思うと、あなたの帰りを待っている人がいる…」
シンジ(………)
アムロ「シンジ君…君には帰れる所があるんだ」
シンジ「…僕の…帰る所…?」
アムロ「そうだ。みんなが君を待っている…」
シンジ「…みんなが…?」
その3
シンジ「…でも、僕はもうEVAには乗らないって決めたんです…」
アムロ「だが、君は自分の意志でEVAに乗った」
シンジ「!」
アムロ「君はEVA初号機に乗ったことによって、ロンド=ベル隊のみんなと出会うことができた」
「そのことを…EVAに乗っていた事実を…今までの自分を否定することは出来ない」
シンジ(………)
アムロ「これから自分がどうするか…それは君が決めろ」
シンジ「…僕は…」
シンジ、コアから排出
甲児「何だ!?」
竜馬「!?」
ミサト「シンジ…君!?」
リツコ「コアから…排出された…!?」
ミサト「シンジ君!!」
シンジ(………)「ミサト…さん?」
甲児「シンジ!?」
シンジ「…甲児さん…」
甲児「こ、この野郎…! 心配かけやがって…!!」
エレ「…良かった…」
シンジ「…みんな…僕を…僕を呼んでくれた…」
アムロ「ああ、そうだ。みんなで…君を呼んだんだ」
ノリコ「…お帰りなさい、シンジ君」
シンジ(………)「…ただいま、みんな…」
これは感動した。
>>143-145 乙。何気にシーラ様ではなくエレ様が呼びかけに加わってる辺り深いなぁ。
α世界だとチルドレン連中に正しい道を示す人達がいっぱいいたからなぁ。
第3次αの画面写真見る限りだと退行してないみたいなんで楽しみ。
>>142 2周目意味あるぞ、Aは
システムはGBA最初だけあって厳しいが主人公とテキストは未だにシリーズ1、2を争うデキ
DC版αの後半のエヴァイベントの詳細解る方居ますか?
俺も知りたいなそれ、複製の暴走初号機にゲンドウが乗るらしいけど
俺も探してるんだよな・・・ソレ
カヲルの話したサイコドライバーの真相の部分が知りたい
ズフィルード、ガンエデン、アウグストゥス、ビッグファイアについて
豹馬「このつるっぱげ!」
カクリコン「こちらの顔が見れるのか・・・」
>>129 >ヴィンデル「もし、それが終わったらどうする!
なりたい者になれず、成すべきこともできなかった時、お前はどうする」
後に黒くなるアキトを考えるとなんか切ないや
DCαの後半エヴァイベントて「シト新生」「閉じゆく世界」
ならどっかにあったはずだから探してみよう
やったことあるけどかなり面白かったな、この辺の話
アルベルトが熱かった事しか覚えてないな
シンジが父さんだって臆病なだけじゃないかとか言ってた気もするが
>>150 それの真相は明らかになってなかった気する
この状態でも覚醒しないからビックファイアはおそらく既に消滅してるとかゼーレメンバーが言ってたぐらいで
DCα、新ルート台詞ハッケン
どうする?貼る?
155 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/04(月) 23:17:40 ID:RZDYOBXs
EVAルートでサルファに関係ありそうなのは、
α世界もスパヒロと同じで何者かに意図的に作られた世界で、本来の世界を知ってる者達がいること。
エヴァも使徒も人間もみんなリリスから生まれたってこと。
ラオテギヤとユーゼスが互いに創造したりされたりしてる関係だってのをシナリオに組み込んだことあたりかな。
>>154 是非、お願い。誰も貼らなきゃ書き起こそうかと思ってた。
了解。でもめっちゃ長い上に読みづらい
少し修正してから貼るんで時間かかるかも
158 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/04(月) 23:33:53 ID:Ael/S/wA
それにしても、みなさん、これってみなさんがゲームしながら、打ってるんですか?
どっかから探してくるんですか?
159 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/05(火) 00:12:06 ID:t5gVs3nm
オジンガー!
161 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/05(火) 00:42:28 ID:XH0NtMmz
たしかBF団のビックファイアが世界の創造者だってゼーレのおじさん達が言ってな。
サルファへの豪快な伏線だったんだろうに・・・
Gロボの版権取れなくなっちゃってスルーか・・・
162 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/05(火) 00:43:38 ID:XH0NtMmz
↑
DC版αの隠しシナリオの話ね。
163 :
157:2005/04/05(火) 02:43:56 ID:5DQaC8S3
やっと終わった…
修正だけ、しかもEVA関連部分だけでこんなに時間がかかるとは…
実際打ち込んだらどんだけ手間かかるのやら…
もうダメ、眠
シト新生、終り行く世界の戦闘前までの会話メモったが
先人いたっぽいな。任せようか
>>163 量が多いよな・・・
ゲームやりながらメモってたらいつの間にかこんな時間だわ
それも私だの人が実は騙されてたって最後だったね
>>161 4人のサイコドライバーの中ででビッグファイアとガンエデンが地球にいて創造者な以上
残るズフィルードとアウグストゥスはバルマーの創造者か
>>166 【アウグストゥス】
ブラックロッジの幹部アンチクロスの一人にしてマスターテリオンの右腕的存在。
しかし大十字九郎との戦闘でダメージを負ったマスターテリオンを
残りのアンチクロスで束になって瞬滅(裏切り)。そして自らがブラッグロッジのトップに躍り出る
クトゥルーの力を受け大十字九郎を追い詰めるが、暴君ネロの駆るネームレスワンにクトゥルーの主導権を奪われ死亡。
声は我等が若本ぶるわぁである。搭乗するデウスマキナはレガシーオブゴールド
スレ間違ってますよ。
もとはローマ皇帝の名前だっけ?
>>169 うん、カエサルの養子にしてローマ帝政の開祖
彼の時代にラテン文学は最盛期を迎えたらしい
ちなみにアウグストゥスは「尊厳者」という意味の称号
本名はオクタウィアヌスって言うんだって
8月の名前の由来で、7月が大の月なのにも関わらず次の8月まで大の月なのはこいつの仕業。
172 :
157:2005/04/05(火) 20:58:07 ID:5DQaC8S3
遅くなったけども、今からDCα新ルート台詞貼っても良かですよね
第65話の新ルート分岐関連部分から
主人公はスーパー系のクスハであります
是非に
グローバル「それから…クローディア君、
新型のフォールド航行システムの方はどうなっている?」
クローディア「作業は予定通りに開始されました」
ミサト 「新型のフォールド航行システム…?それって、本当なの!?」
クローディア「ええ、前のフォールド航行システムが消失してから
開発が進められていたのよ」
グローバル「本艦がフォールドできるようになればこれからの戦いも少しは楽になる…」ミサト 「そうですね…」
クローディア「でも…作業には一ヶ月近くかかるわ」
ミサト (………)(…一ヶ月か……)
(それまでに宇宙怪獣が現われたら…太陽系外で迎撃できず、
地球圏まで一気に攻め込まれてしまう…)
クローディア「どうしたの、ミサト?」
ミサト (………)
(SDFの戦力以外で、プロトカルチャーまでも滅ぼした奴らを
迎え討つ方法なんて…)
(…けど、プロトカルチャーの記録は死海文書に残っていた)
ミサト (そして、それを解析していた碇司令は…)
(補完計画とは別の…宇宙怪獣への対抗手段を考えていたのかも…?)
(それに…EVAには対使徒戦や補完計画以外の用途があるとしたら…)
ミサト (宙間戦闘装備が用意されていた理由や
ロンド=ベル隊、SDFへの出向の理由に納得がいく…?)
グローバル「どうした、葛城君?深刻な顔をして…」
ミサト (………)
「グローバル艦長、越権行為を承知の上で提案があります」
グローバル「?」
ミサト 「…ロンド=ベル隊をNerv本部へ向かわせて欲しいのです」
グローバル「 ! Nerv本部へ!?」
ミサト 「…はい」
グローバル「しかし、あそこは先日の事件で封印処分を受けたばかりだぞ」
ミサト 「…もしかしたら…
宇宙怪獣への対抗手段のヒントが残されているかも知れません」
グローバル「な、何だと!?」
未沙 「本当なの、ミサト!?」
ミサト 「…確証はないわ。
Nervへ戻っても…何にもならないかも知れない」
未沙 (………)
グローバル(………)
ミサト 「それに…碇司令や綾波レイは依然行方不明…
ゼーレも健在です」
「考えたくはありませんが、
補完計画は今だ続行中という可能性も捨て切れません」
グローバル「むう………」
(選択肢)
「ロンド=ベル隊をNervへ向かわせる」新ルート行き
「ロンド=ベル隊をNervへ向かわせない」旧ルート行き
グローバル(………)
「…よかろう、ロンド=ベル隊をNervへ向かわせるよう、
ブライト中佐には私から話をしておく」
ミサト 「…ありがとうございます」
後略(普通に65話が進行するため)
インターミッション1・BF団アジト
樊瑞 「…人類補完計画はロンド・ベル隊によって阻止され…
Nervも表向きは組織解体された」
「これでBF団にとって最も厄介な敵であるNervとゼーレは
その力をほぼ失った事になるが…」
カワラザキ「だが、ターミナルドクマを含む箱根の地下空洞は
まだ残っておるのだろう?」
樊瑞 「我がBF団の諜報員からの報告によれば、完全に封鎖され…
外部からの干渉は不可能に近いらしい」
カワラザキ「では、ゼーレはNervを見捨てたのか?」
樊瑞 「…それはわからん。
奴らの消息は依然不明だ」
「そして…Nerv総司令碇ゲンドウもな」
カワラザキ「EVAを失ってなお
奴らは何をしようというのだ?」
樊瑞 (………)「おそらく、それは…」
孔明 「それは私がお答えしましょう…」
樊瑞 「孔明…!」
カワラザキ(………)
孔明 「おやおや…お二方とも何かご不満があるようなお顔で」
樊瑞 「当然だ。
悪化する状況に対して、貴様は何の手も打っておらぬように見えるからな」
孔明 「私が何もしていない?これはまた随分なお言葉ですな」
「以前、私が予言したとおり、ギレン=ザビは死亡し、
ジュピトリアンの精神感応兵器も機能を停止しましたが」
カワラザキ「それはお前が手を下したからではあるまい。
実際に行動をしたのはロンド=ベル隊ではないか」
孔明 「フフフ…ならば、お教えしましょう」
「7年前の一年戦争で
宇宙要塞ア・バオア・クーから脱出したキシリア=ザビを助けたのはこの私です」
樊瑞 (………)
孔明 「彼女を生かしておけば、
必ずやギレンの息の根を止めにかかると思っていましたのでね…」
樊瑞 「7年も経てば、何とでもこじつけは出来よう」
孔明 「信じる信じないはあなた方の勝手です」
孔明 「ですが、激動たるカワラザキ…
あなたにはロンド=ベル隊へエンジェル・ハイロゥの攻略作戦を伝授したのが…」
「この私だとお気づきでしょう?」
カワラザキ(………)
孔明 「どうしました?
念動力にかけてはBF団随一と呼ばれたあなたが
あの作戦を感知していないはずがありますまい」
カワラザキ「…相手の念動力もしくはエネルギーを吸収して一気に逆流させる…」
「我らがボス、ビッグ・ファイア様が得意とされていた技だ…」
孔明 「そうです。
これで、私が何も手を打っていないわけではないとおわかり頂けたでしょうか?」
樊瑞 「…では、碇ゲンドウが
人類補完計画が阻止された後に何を企んでいるか知っているのか?」
孔明 「…彼はこの世界の運命を全うさせようとしているのです」
カワラザキ「全うだと…?」
孔明 「そう…自らの手によって」
樊瑞 (………)「では、ゼーレと碇ゲンドウに対して何か手を打っているのか?」
孔明 「もちろんです。その件に関してもぬかりはありません」
樊瑞 (………)
孔明 「フフフ…全てはビッグ・ファイアのご意志のもとに……」
コンペイ島、ヱクセリヲン艦橋
副長 「縮退レーダーによる統計値は
目標が密集隊形をとっているため正確な数は把握できず…」
「推定でもおそらく億は超えており、
両翼は約80天文単位…最終防衛線への到達時は現在のところ不明です…」
グローバル「80天文単位だと…!」
タシロ 「冥王星の軌道直径とほぼ同じか…」
グローバル(………)
ブライト 「…現在の我々の戦力で億単位の敵とどうやって戦えば…?」
副長 「それ以前に、太陽系絶対防衛線を突破されればそこで我々は終わりです」
タシロ (………)「ゼントラーディやエアロゲイターの戦力でも
宇宙怪獣をせん滅することは難しいのかね?」
エキセドル「銀河系内に散開している双方の全戦力を結集すれば、あるいは…」
シーラ 「しかし、ゼントラーディとエアロゲイターは
数百年以上に渡って戦いを繰り広げてきたのでしょう?」
「その彼らが一つの目的のために団結するということは…」
エキセドル「可能性は限りなくゼロに近いでしょうな」
シーラ (………)
エキセドル「それにSTMCはこの銀河系のバグとも言える知的生命体を抹消することが目的です」
「こちらがいくら戦力を集めても、
必ずそれ以上の戦力を送り込んでくることでしょう」
タシロ (………)
エキセドル「そして、STMCの進行線上に存在する拠点惑星や艦隊は確実に
壊滅すると思われます」
グローバル「酷な言い方だが、その間に時間が稼げるかも知れんな…」
ブライト (………)
「しかし、宇宙怪獣は知的生命体のせん滅が目的です。
もし、彼らが地球をピンポイントで狙っているとしたら…」
タシロ 「奴らがそんな戦略を立てているというのかね?」
副長 「…今までの調査の結果で、宇宙怪獣は
知的生命体と同レベルの戦略や行動を本能で行っていることが判明しています」
ミサト (使徒と同じ…か…)
(…50万年前にプロトカルチャーが補完計画を発動させた理由がよくわかるわ)
(そんな規模の敵から逃げるには知的生命体であることをやめ、
同種の存在に進化するしかないものね…)
(そして、碇司令やゼーレはそれを知って人類補完計画を発動させた…)
(………)(でも、彼らは行方不明のまま…まだ何かを企んでいるとでもいうのかしら)タシロ 「副長、宇宙怪獣の進行線上に地球圏は存在しているのかね?」
副長 「はい…」
タシロ (………)
ミサト 「これは推測ですが…
彼らの最終目的地は地球なのかも知れません」
タシロ 「何だと…それはどういうことかね!?」
エキセドル「そうかも知れませんな…」
「地球は現在の星間文明の源流であるプロトカルチャーの影響が色濃く残っております」
ミサト 「先程、ブライト中佐がおっしゃられたように…」
「先代文明を滅ぼした宇宙怪獣が
地球をピンポイントで狙ってくる可能性は高いでしょう」
タシロ (………)「葛城三佐、SDFの作戦部と協力して、対策を考えてくれたまえ」
ミサト 「…了解です」
タシロ 「それから、この話は指揮官クラスの人間までに止めておくように」
ミサト 「はい…」
(背景:廊下)
ミサト (天文単位規模の敵に作戦なんて呼べるものが立てられるとは思えないけど…)
(こんな時に加持君やリツコがいてくれれば…)(………)
ジュドー 「どうしたの、ミサトさん?難しい顔をして…」
ミサト 「え…?」
プル 「悩み事でもあるの?」
ミサト 「…まあね」
(この子達には言えないわね…
宇宙怪獣との戦いはあまりにも過酷すぎるもの)
ミサト (これからの戦いは私達大人だけで何とかしなきゃ…)
ジュドー 「なあ、俺で良かったら、相談に乗るぜ」
ミサト 「ありがと、ジュドー…でも、大丈夫よ」
(SE:足音)
プル 「どうしたんだろ、ミサト…いつもと違うね…」
ジュドー 「ああ…そうだな」
(ブリーフィングルーム)
フォッカー「現時点から1時間後、
SDF及びロンド=ベル隊は特別警戒態勢に入る」
バニング 「SDF艦隊はこのコンペイ島を中心に展開…
ロンド=ベル隊は第2戦闘配置のまま命令あるまで待機だ」
カミーユ 「いよいよ、最後の戦いですね…」
イサム 「ああ、そうだな」
バニング 「今後の具体的な作戦内容については、作戦部での決定が下り次第、伝達する」
(ざわめき)
忍 「決定が下り次第って…まだ作戦は決まってねえのかよ?」
アラン 「仕方がないだろう。エアロゲイターにしろ、宇宙怪獣にしろ…」
「その行動を予測するのは容易ではない」
忍 「だったら、こっちから仕掛けれりゃあいいじゃねえか!」
コウ 「いや…それは危険だな」
忍 「何でだ?
近い所にいる敵からブチ倒していくべきだろうが!」
コウ 「エアロゲイターがいる木製圏に先制攻撃を仕掛けている間に
宇宙怪獣が地球圏に出現するかも知れない」
忍 (………)
ミサト (…もう奴らは現われてるわ…それも最悪のケースでね)
隼人 「それに、エアロゲイターの本隊と
宇宙怪獣集団を相手にして、戦力を分散するのは得策じゃない」
忍 「結局、受け身の水際作戦じゃねえか!」
デュオ 「しかも、連邦政府は俺達を地球圏から追い出したがってんだろ?」
アスカ 「そんな連中を守るために私達が戦わなければならないなんて…
割の合わない話ね」
竜馬 「別に俺達は人から礼を言われるために戦っているわけじゃない…」
「地球圏の人達からどう思われようと…
結果的にみんなの命が助かれば、それでいいじゃないか」
アスカ 「…そんなのわかってるわよ」
「私が言いたいのは戦いを人に押しつけて隠れるような連中に
守る価値があるのかってことよ」
隼人 「だったら、無事に生き延びた後でネオ・ジオンにでも入るか?」
アスカ (………)「わかったわよ。そういうことは終わってから考えろってことでしょ?」
隼人 「そうだ」
バニング 「伝達事項は以上だ。それでは、解散!」
イサム 「やれやれ…これからどうなるんだろうな、俺達」
デュオ 「ま、どっちにしたってやることは一つ。
目の前に現われる敵を倒しゃあいいんだろ?」
イサム 「気楽だね、お前は」
デュオ 「あれ?あんたもそういう考えだと思ってたけど」
イサム 「お見通しか。
ま、行き当たりばったりって奴で頑張るとしましょ」
アヤ 「2人とも、ヴィレッタがどこに行ったか知らない?」
イサム 「いや…」
アヤ 「そう…フォーメーションのことで打ち合わせをしたかったんだけど…」
(通信室)
ヴィレッタ「では…ラオデキヤが…第7艦隊が動き出すと?」
イングラム「そうだ。当然のことながら、奴らもSTMCの来襲に気づいている」
ヴィレッタ(………)
イングラム「だが、相手の規模が規模だ…」
「ユーゼスは地球圏より選ばれた最強戦力であるSDFと
ロンド=ベル隊を併合するのではなく…」
「クロスゲート・パラダイム・システムを使うつもりかも知れん」
ヴィレッタ(………)
イングラム「現状で数億の敵を確実に消去するには
あれが最も効率のよい方法だからな」
ヴィレッタ「それは…クロスゲート・パラダイム・システムで異空間へのゲートを開き…」
「その空間へSTMCをシフトさせるという方法…」
イングラム「そうだ。
それで少なくともこの宇宙は奴らから救われることになる」
ヴィレッタ「しかし…その結果、ユーゼスは人を超えた存在となってしまう」
イングラム「あの男にそんな真似は不可能だ。
私やお前をこの世界に呼び込んだ時点でな」
「それに…どうあがいても人間は神にはなれない」
「ユーゼスもSDFやロンド=ベル隊によって、それを思い知ることになるだろう」
ヴィレッタ「でも、ユーゼスは
クロスゲート・パラダイム・システムの完成に必要な因子をそろえつつある」
ヴィレッタ「そして、最後の仕上げに私達を必要としている…」
イングラム「ああ、わかっている…」
ヴィレッタ(………)
「イングラム、私達に力を貸して。あなたがいればユーゼスを倒すことが出来る…」
イングラム(………)
「俺がこれ以上ユーゼスとの戦いに絡むのは得策ではない」
「奴との直接対決で俺が自我をどこまで保てるかは未知数だからな」
ヴィレッタ(………)
イングラム「あとはお前達次第だ。俺は引き続きゼーレの居場所を探る……」
ヴィレッタ(…イングラム…)
(マクロス艦橋)
グローバル「DCのイージス計画を発動させるだと?」
万丈 「はい。これからの戦いにはあれが必要になると思います」
グローバル(………)
エキセドル「グローバル艦長、イージス計画とは?」
グローバル「DCが進めていた計画で…
地球圏全体を超広範囲の重力シールド網によって覆うという内容です」
エキセドル「ほう…。つまり、巨大な盾で地球圏を防衛するわけですな」
万丈 「ええ。DC総帥のビアン博士は…」
「最強の矛であるSDFと最強の盾であるイージス計画のシールドで
エアロゲイターと戦うつもりだったんです」
エキセドル「具体的な方法は?」
万丈 「重力シールド発生装置を備えた多数の衛星を
月軌道外、乙女座ロス128の方角の宙域で展開…」
「DCが月面に設置したマイクロウェーブ送信装置で衛星にエネルギーを送り込み…」
「月軌道直径とほぼ同じ大きさの重力シールド網を発生させるというものです」
エキセドル「なるほど。
それがあれば地球圏に被害が及ぶことはなくなるかも知れませんな」
グローバル「STMCやエアロゲイターにそれが通用すればの話だが…
問題はシールド発生に必要なエネルギーだな」
「現状の仕様では、マイクロウェーブ送信装置単体で
シールドを全面展開するのは不可能だ」
万丈 「ええ…それが原因であの計画は中断されてますからね」
未沙 「これは提案なのですが、
マクロスの反応炉や各スーパーロボットの動力源を応用すれば…?」
エキセドル「しかし、それではSDFの戦力が削減されますぞ」
未沙 「…そうですね…」
エキセドル(………)
「どうでしょう…ハルニ・ブリタイの艦を始めとする
我がゼントラーディ軍の戦艦を呼び戻し…」
「それらを動力源にするというのは?」
万丈 「なるほど…それは名案かも知れないな」
未沙 「艦長!」
グローバル「どうした、早瀬君」
未沙 「ヱクセリヲンから緊急通信が入っています!」
(艦内の部屋)
アスカ 「ね、バカシンジ。
あんた、この戦いが終わったら、どうするつもりなの?」
シンジ 「どうするって…何でそんなこと聞くの?」
アスカ 「別に深い意味はないわよ。ただ、ちょっと気になっただけ」
シンジ (………)
「そういうアスカこそどうするつもりなんだよ?」
アスカ 「え、あたし? あたしは…」
甲児 「お前ら、ここにいたのかよ!?」
アスカ 「何よ、甲児…そんなにあわてて」
甲児 「いいから俺と一緒に来い!大変なことが起きてるんだ!!」
(ヱクセリオン艦橋)
青葉 「パターン青、間違いありません!」
ミサト 「位置の確認は!?」
マヤ 「こちらも間違いありません!」
ミサト 「…じゃあ、事実なのね」
タシロ 「何てこった…!」
(ドア開閉音)
アスカ 「ミサト!」
シンジ 「何があったんですか!?」
ミサト (………)
「2人とも、落ち着いて聞いて」
アスカ (………)シンジ(………)
ミサト 「Nerv本部に…使徒が現われたのよ。しかも複数でね」
アスカ 「な、何ですってぇ!?」
シンジ 「ホ、ホントなんですか、ミサトさん!?」
日向 「各パターンの解析、終了しました。
今までに検出されたものと全て一致します!」
甲児 「そ、それって…今まで倒した奴が出てきたってことか!?」
ミサト 「信じられないけど、どうやらそうらしいわね」
アスカ 「そ、そんな!使徒って単体でしか出て来ないはずでしょ!?」
日向 「今までの例ではね。でも、可能性がなかったわけじゃない…」
「元々EVAも使徒の同時複数展開を想定して量産されていたらしいから」
シンジ (………)
「まさか…父さんが……?」
ミサト (………)
「それは、まだわからないわ」
シンジ 「け、けど…父さんはターミナルドグマの中にいるんだ!」
「こんなことをやるのは父さん以外には考えられないよ!!」
甲児 「落ち着け、シンジ!」
シンジ 「どういうことなんだ、父さん…
やっぱり僕を…僕を裏切るつもりなのか…!?」
甲児 「シンジ!!」
ミサト (………)
「タシロ提督…!」
タシロ 「うむ…これは原因を調べる必要があるだろう」
「ロンド=ベル隊は直ちにNerv本部へ向かってくれ」
副長 「艦長…よろしいのですか? 我々には地球圏外退去命令が出ていますが…」
タシロ 「そんなことを言っておる場合ではない!
今の地球には使徒に対抗できる戦力はほとんどないのだ!」
ミサト 「…わかりました。私達はNerv本部へ向かいます」
『第66話 シト新生』
(NERV本部の周りに居るサキエル シャムシェル ラミエル
ガギエル イスラフェル・甲 イスラフェル・乙 マトリエル ゼルエル)
甲児 「おいおい、マジで使徒が勢ぞろいしてやがるぜ…!」
竜馬 「何故、今になって使徒がこんな所に現れたんだ…?」
青葉 「目標の構成素材、固有波形パターンなど、
今までのデータと99.98%が一致します」
ミサト 「99.98%が…
再生怪獣ってワケじゃあるまいし…。自然自己再生の可能性は?」
日向 「コアが存在していたら話は別ですが、コア消滅後に
あそこまで完全な自己復元を行うのは理論上不可能なはずです」
アムロ 「ということは、何者かによって再生させられた…?」
コウ 「そ、そんなことが出来るのは…」
万丈 「ゼーレか、碇司令…」
シンジ 「!」
ミサト 「日向君、本部に連絡を取って!冬月副司令が中に残っているはずよ!」
日向 「了解!」
輝 「複数の使徒を同時に相手にしなきゃならないなんて…」
アスカ 「なに弱気なこと言ってんの!
あたし達には束になってかかって来ても無駄だってことを教えてやるまでよ!」
(念動力発動音)
クスハ 「くっ…!」
ショウ 「どうした、クスハ!?」
クスハ 「な、何なの、これ…強い力を感じる…」
クスハ 「そう…あの渚カヲルって子と出会った時と同じような感じだわ…」
竜馬 「何だって…?だが、あの時と違って真・ゲッターは何の反応も見せていないぞ!?」
シンジ (まさか、カヲル君…?いや、綾波かも知れない…)
ミサト 「日向君、冬月副司令との連絡は取れた!?」
日向 「いえ、何の応答もありません!」
ミサト 「じゃあ、碇司令とは……?」
「………」「…聞くだけ無駄か…」
(A.T.フィールド音)
ミサト 「な、何!?」
青葉 「使徒のA.T.フィールドが共鳴!」
日向 「さらに増幅しています!
このまま臨界点を突破すれば、分子間引力が維持できなくなり…」
「こちらのEVAのA.T.フィールドと連鎖反応を起こして
強大な物理的衝撃波が発生すると思われます!」
ミサト 「 ! ここが吹っ飛ぶっていうの!?」
日向 「それどころじゃありません!下手をしたら日本列島そのものが…!」
シンジ 「そ、そんな!」
(ブザー音)
マヤ 「地下のターミナルドグマより正体不明のエネルギー反応あり!!」
ミサト 「まさか…サードインパクト!?」
マヤ 「いえ、違います!パターンは別のものです!」
ミサト 「くっ…いったい何が起きてるっていうの!?」
ミサト (加持君、リツコ…どうすればいいの!?)
アムロ 「葛城三佐、A.T.フィールドが連鎖反応の臨界点を突破する前に
使徒を全滅させるしかない!」
ミサト 「!」
アムロ 「その後でターミナルドグマへ降り、
事の真相を確かめるんだ!」
ミサト 「………」「…わかりました。日向君、臨界点を突破するまでの時間は?」
日向 「およそ7分ほどです!」
ミサト 「それだけあれば充分だわ。
各機へ! 今から7分以内に使徒を全てせん滅して下さい!!」
忍 「ようし、任せろ!!」
豹馬 「一気にケリを付けてやるぜ!」
ミサト 「それから、本部上空にいる第5使徒ラミエルには特に気をつけて!
あれの加粒子砲をくらったらおしまいよ!」
シンジ 「………」
(…父さん…綾波と一緒にターミナルドグマにいるのか……?)
(だったら、僕は確かめに行くよ…
父さんが何を考え、何をしようとしているのかを…!)
1体目の使徒撃墜時
シンジ 「!?」「うぐっ…! がはっ!」
クスハ 「! こ、これは…!」
(SE:警報音)
青葉 「EVA初号機のLCL濃度に異常!」
マヤ 「制御信号断線!シンクログラフ、反転していきます!」
ミサト 「何が起きたの!?」
マヤ 「外部から強制的にEVA初号機のA10神経が切断!
何者かに侵食されているようです!!」
ミサト 「何ですってぇ!?」
甲児 「シンジッ!!」
シンジ 「う、うう…」「うわあああぁぁぁああっ!!」
青葉 「心理グラフ、シグナルダウン!」
日向 「デストルドーが形而下化されていきます!」
マヤ 「これ以上はパイロットの自我が保ちません!!」
ミサト 「シンジ君っ!!」
青葉 「ソレノイドグラフ反転!自我境界が弱体化していきます!!」
日向 「A.T.フィールドもパターンレッドへ!」
マヤ 「こ、これは…暴走!?」
ダミープラグ「ウオオオォォオォォォ…!!」
アムロ 「エ、EVA初号機が…」
竜馬 「暴走した!?」
青葉 「EVA初号機、暴走!完全に制御不能です!!」
ミサト 「シンジ君の様子は!?」
マヤ 「わ、わかりません!エントリープラグ内をモニターできません!!」
ミサト 「プラグを強制排除して!」
マヤ 「ダメです! こちらからのコンタクトは一切受け付けません!!」
ミサト 「な、何てこと…!」
(も、もしかして…これが狙いだったとでもいうの…!?」
ジュドー 「ミサトさん、どうすんだよ!?このままじゃシンジが!!」
ミサト 「………」(…タイミングが良すぎる…!)
(使徒の復活といい…初号機の暴走といい…
どう見ても、宇宙怪獣の出現にタイミングを合わせているとしか…)
(…EVA初号機を依童として、別の形でサードインパクトを引き起こすか…
ガフの部屋を開くのが目的だとしたら…!)
ミサト 「………」
「各機へ…初号機の状態が回復しないようであれば、他の使徒と一緒に…」
甲児 「バカヤロウ!シンジを見捨てろってのか!?」
ミサト 「ち、違うわ…!暴走したEVA初号機を……!」
竜馬 「あなたらしくない命令ですよ、それは!
少なくとも俺達はそんなものに従うことは出来ない!」
大作 「そうですよ! シンジさんを助ける方法は必ずあるはずです!!」
ミサト 「で、でも…どうやって!?」
甲児 「そんなもん、何とでもしてやらあ!
俺は絶対にあきらめねえからな!!」
ミサト 「……!」
フォッカー「葛城三佐、甲児達の言うとおりだ。
さっきの命令は間違っているぞ!」
ミサト 「!」
フォッカー「いいか! ここでの命令は…
シンジを助け、使徒をせん滅しろ、だ!!」
ミサト 「し、しかし、フォッカー少佐…!」
フォッカー「シンジを助けることが不可能だというのか?
だが、お前は一つ忘れているぞ…」
「それは俺達ロンド=ベル隊が今まで何度も不可能を可能にしてきたということだ!」
ミサト 「!」「………」
ミサト 「わ、わかりました…では命令を差し替えます。
各機、シンジ君を助け出し、使徒を全てせん滅して下さい!」
フォッカー「そう、それでいい。スカルリーダーより各機へ!聞いてのとおりだ!」
「初号機の攻撃はやり過ごし、先に使徒を全て倒せ!いいな!!」
豹馬 「初号機は倒すなってことだな。了解だぜ!!」
アスカ 「バカシンジの奴…ホントに最後まで世話焼かせて!」
甲児 「ヘッ、まったくだぜ。
こうなったら、シンジを助けて直接説教してやらなきゃな!」
アスカ 「わかってるわよ、そんなこと!」
敵ユニット全滅後
青葉 「目標、全て消滅しました!」
ミサト 「初号機の様子は!?」
ダミープラグ「グゥゥゥゥ……」
マヤ 「活動を停止しましたが…依然、暴走状態です。
こちらからのコンタクトは一切受け付けません」
ミサト 「…ここからが本番ね…」
ダミープラグ「ウゥゥゥ…」
ダミープラグ「………」
マヤ 「初号機、活動再開!」
ミサト 「Nerv本部へ行った!?」
青葉 「EVA初号機、セントラルドグマを降下!
ターミナルドグマへ向かっているようです!!」
ミサト 「ターミナルドグマからのエネルギー反応は!?」
日向 「依然、感知されています!」
ミサト 「………」
「各機へ伝達。このままターミナルドグマへ降りるわよ」
マヤ 「し、しかし…ターミナルドグマ周辺は特殊ベークライトで固められています!」
日向 「それにヘブンズドアも閉じられたままです!」
ミサト 「そんなもの、破壊するまでよ。
碇司令が何をしようとしているのか…この目で確かめてやるわ…!」
インターミッション2・モノリスの部屋
キール 「ついに本性を現したか、碇…」
声 「あの男は時の流れを逆転させようとしている…」
「時の流れの果てにあるもの、それは等しき死。その逆もまた然りだ」
キール 「碇はロンギヌスの槍を使い、
初号機を命の胎芽たる生命の樹へ還元するつもりだ」
「そして、世界に終わりを告げるモノ達…STMCと
新生をもたらす生命の樹を対峙させ…」
「ガフの部屋を… 世界の始まりと終局の扉を開くつもりなのであろう」
声 「だが、それすらも我らの願いどおり」
「あまねく他の並行宇宙と同じく、この世界もまた原初の姿に戻る」
「50万年前と同じく、何人たりともこの運命から逃れることは出来ぬ」
「そして、次の世界も然り」
キール 「そう。始まりと終わりは全て同じ所にある」
「良い。全てはこれで良い……」
(衝撃音)
アルベルト「…貴様らを捜し出すのに骨が折れたぞ、キール=ロレンツ…」
キール 「…BF団の手の者か。だが、遅かったな」
声 「定められた運命はもはやくつがえることはない」
アルベルト(………)
声 「お前達の指導者もまた世界に始まりを告げる者…
我らの願いを妨げたとて結果は同じだ」
「そう。これは知恵を持つモノに定められたメビウスの輪。
無限に繰り返される死と再生の儀式…」
「世界に幾多の分岐点あれど、結末は全て同じなのだ」
イングラム「だが、それがこの世界にもあてはまるとは言い切れんぞ」
アルベルト「貴様、イングラム=プリスケン…!」
キール 「イングラム…お前は知っているはずだ。
永遠に繰り返されるヒトの宿命を…」
イングラム(………)
キール 「それは並行宇宙の壁を超えたお前と
ユーゼス=ゴッツォとて例外ではない」
イングラム(………)
キール 「我らが存在していた世界も補完されたように…」
キール 「この世界もまた、同じ運命をたどる。それはお前にも同じことが言えよう」
イングラム「だが、この世界では、
同じ歴史を繰り返すにはあまりにも不要な因子が多すぎる」
キール 「確かにそれは事実だ。
だからこそ、お前やユーゼスは我らに接触したのであろう?」
声 「ユーゼスは自分の星に封印されていた死海文書を…お前を介して碇に渡し…」
「我らのスケジュールを乱そうとした」
「だが、それも今となっては無駄な行為に過ぎん」
イングラム(………)
声 「お前達がばらまいた因子とて、
今や一つの場所に全てが集まっている…今さらお前達に出来ることなぞない」
イングラム(………)
声 「その証拠にシュウ=シラカワまでもが
自らに架せられた運命に従いつつあるではないか」
「そして…お前もまた、ユーゼス=ゴッツォと共に
この世界から消滅するしかないのだ」
イングラム(………)
「しかし、現に俺はここにいる…
これもまた分岐点の一つであることに間違いはない」
キール 「我らの存在を消去しても、
ビッグ・ファイアが目覚めれば結果は同じこと…」
アルベルト「何だと…!?」
キール 「何故ならば、彼は新生を司る者達の一人…」
「そう。神であって神でなく、人であって人でない存在…」
アルベルト「貴様…まやかしを!」
キール 「ならば、一つの事実をお前に教えてやろう」
「この世界は50万年前の終結を生き延びたビッグ・ファイアや…」
「ゼ=バルマリィ帝国の創世者ズフィルード達が造り出したものなのだ」
アルベルト「!!」
イングラム(………)
キール 「かつての終末に
ビッグ・ファイアやズフィルード達の目覚めがなかったように…」
アルベルト(………)
キール 「この世界でも彼らは未だ眠り続けている。
そして、それは彼ら自身の意思でもある…」
「そして、世界が終わりを告げれば、彼らはまた始まりをもたらすのだ」
アルベルト「ば、馬鹿な…!」
「これもビッグ・ファイアのご意志なのか!?全てご承知というわけなのかぁっ!?」
キール 「そうだ。BF団の諸葛亮孔明もまたこの事実を知り…
独自にGR計画を進めているが…」
「結果は全て同じ。始まりと終わりの時は今、ここに集うのだ」
イングラム(………)
アルベルト(………)
声 「そして、お前達も我らと共に世界の運命を垣間見る」
「それに抗うことなど不可能なのだ」
アルベルト「フ…フフフ…」
「フハハハハハ…!」
イングラム(………)
アルベルト「全ては…貴様らが用意した茶番だったというわけか!?」
「ワシらはその中であがいていただけに過ぎんということか!?」
キール 「そうだ。我らが存在していた世界と同じように…」
「この世界もまた等しき死と新生を迎える」
アルベルト「笑止!!」
「貴様らが何を企もうが、これだけはわかっているぞ!」
「世界の運命は貴様らや孔明のような傍観者の好きにさせるものではない!!」
「全てはこの戦いに関わるワシらの手で決着をつけるものだ!!」
キール 「愚かなことを…」
アルベルト「フン!
ならば、ワシが先にこの手で貴様らの終わりを告げてくれる!」
「あの世とやらでこの世界の行く末を見るがよいわ!!」
(爆発音)
(第66話・終)
ちょっと休憩。
続きはもう少しお待ちを…
ガンガレ〜
超・GJ!俺プリントアウトして保存するよ。
>>194 ここまでやってくれるとは思いませんでした、ホント乙です
ビッグファイア燃え
BF団も色々絡んでるみたいね。
つくづくサルファで復帰しないことが悔やまれる。
ここまで話に深く噛んでるんだから
リストラは勘弁して欲しかったな…>Gロボ
「シト新生」と「死と新生」に今更気付いてビックリ
と、いうわけで続きGO?
どうぞ!
インターミッション1・Nerv本部
(ブライト艦艦橋)
ミサト 「EVA初号機は!?」
日向 「アンチA.T.フィールドの位相中和によってベークライト層を突破!」
青葉 「セントラルドグマ内に侵入した模様です!」
ミサト 「シンジ君は!?」
日向 「パイロットの反応は限りなくゼロに近づいています!」
ミサト (………)
トーレス 「真・ゲッターロボ、
ウイングゼロカスタムその他各機、配置につきました!」
ブライト 「葛城三佐、本当にいいんだな?」
ミサト 「構いません。
今ここで碇司令を止めなければ取り返しのつかないことになります」
ブライト 「よし…目標、セントラルドグマ入口!攻撃を集中させろ!!」
(Nerv指令所 轟音が響く)
冬月 「…フン、相変わらず無茶をしおって…」
「だが、死海文書の記述どおり…STMCは出現した」
「その結果、奴らによりこの宇宙の知的生命体は全て滅びることになる…」
「碇…やはり、我々の未来は否定されたよ…」
加持 「…だから、碇司令は人の生きた証を次の世界に残すべく、
ロンギヌスの槍を使うというワケですか」
冬月 「そうだ。それは生命の生存本能に従った当然の行為だろう」
加持 (………)
冬月 「いずれにせよ、世界は一つだけではない。
無数の分岐点が同じく無数の並行宇宙を… 未来を造り出す」
「今回の件はその中の一つが否定されただけに過ぎない」
加持 (………)
冬月 「さらに、全ての生命には復元しようとする力がある…」
「次の世界にも私や君は存在し、同じことを繰り返すだろう。
もっとも、結果は可能性の数だけ用意されているがね」
加持 「可能性の数だけ…?
それは違うでしょう」
「ゼーレの老人達は
世界の『死と新生』という同じ結末を望んでいるはずだ」
冬月 (………)
加持 「だからこそ、彼らは死海文書のスケジュール調整に執心していた…」
「そのために碇司令とあなたに人類補完計画の進行を任せていたのです」
「あなた達がイングラム少佐やユーゼスと接触し、
スケジュールを独自に進めようとする危険を承知の上でね」
「そして、EVA量産機や
渚カヲルは変更されたスケジュールを修復するための切り札だった」
冬月 (………)
(ブライト艦艦橋 爆発音がひびく)
青葉 「ターミナルドグマ内のベークライト層、融解!」
日向 「しかし、ヘヴンズドアは健在です!」
ミサト 「やっぱり、そう簡単にあの扉は破れないか…!」
トーレス 「葛城三佐、ヒイロから通信が入っています!」
(通信音)
ヒイロ 「こちらヒイロだ。
ウイングゼロの全パワーをバスターライフルに集中して再度攻撃を仕掛ける」
ミサト 「ダメよ!
そんなことをすればゼロだってタダじゃ済まないわ!」
ヒイロ 「ならば、Nerv本部に侵入して内部からこじ開けるまでだ」
ミサト 「そんな時間もないわ…!」
隼人 「いずれにせよ、強行突破以外に道はないぜ!
今から真・ゲッター2のドリルで突撃する!」
ミサト 「それもダメよ!戦いはこれで終わりじゃないわ!」
「あなた達には
エアロゲイターや宇宙怪獣と戦う役目が残っていることを忘れないで!」
アスカ 「なら、どうするってのよ!?」
ミサト 「何か方法があるハズよ、何か…!」
(背景:Nerv指令所)
加持 「冬月副司令、
俺はロンド=ベル隊と行動を共にしてわかったことが一つあります」
「世界の行く末は
そこに生きる者達によって決定されるべきものです」
「決して、予定調和を良しとする一握りの人間達によって左右されてはならない」
冬月 (………)
「では、ロンド=ベル隊にその決定権があるというのか?」
加持 「彼らは抑止力の一つに過ぎませんよ」
冬月 「そうだろうな。
その気になれば世界を支配することも可能だが、自分達の力をそうは使うまい」
加持 「しかし、終わりの時へ
加速していく世界を止めることは出来る…」
「それが抑止力たる所以です」
(加持、銃の撃鉄を起す)
冬月 「EVA量産機を倒し、人類補完計画を阻止したようにか?」
加持 「ええ。彼らならばSTMCすらも倒し、
繰り返される歴史の流れを変えるきっかけを作ってくれることでしょう」
冬月 (………)
加持 「俺に世界の命運を決定する力も権限もありませんが…」
「彼らにそれを託すくらいのことは出来ますよ」
冬月 (………)
加持 「だから、俺はここに来たんです。
ヘヴンズドアを開けるためにね…」
冬月 「フン…本当は赤木博士が
セントラルドグマへ行くまでの時間稼ぎが目的なのだろう?」
加持 (………)
「ええ。ここを自爆させることを覚悟の上でね」
「少なくとも、今、終わりの時を迎えていいのは
人類補完計画に関わった我々くらいなもんでしょう」
冬月 (………)
加持 (………)
(開閉音)
冬月 「赤木博士がヘヴンズドアを開けたか…」
加持 「すみませんが、碇司令にそれを邪魔させるわけにはいきません」
冬月 (………)
「この世界が終わる世界だとしても…
運命に対してあがく権利は誰にでもあるはずだ」
「そして…私にもそれを傍観する権利はあるだろう」
加持 「!」
冬月 「私が…碇とユイ君を見てきたようにな」
加持 「副司令…!」
冬月 「さあ、行くがいい。私はもうお前達を止めはしない」
冬月 「今度こそ未来はお前達の手に委ねられたのだからな…」
(ブライト艦艦橋)
日向 「!」
「葛城三佐! ヘヴンズドアが…ヘヴンズドアが開いて行きます!」
ミサト 「本当なの!?」
日向 「は、はい!」
ミサト (まさか、冬月副司令が…?)
マヤ 「Nerv本部より通信が入っています!」
ミサト 「!」
(通信音)
加持 「葛城、俺だ」
ミサト 「か、加持君!!」
加持 「今まで色々と迷惑をかけてすまなかったな。
迷惑ついでに後のことも頼む。シンジ君を助けてやってくれ」
ミサト (………)
加持 「…葛城、真実は君と共にある」
「もう一度逢えることがあったら、
8年前にいえなかった言葉をいうよ」
ミサト (………)
加持 「…じゃあ」
(通信終了音)
日向 「通信、切れました…」
ミサト 「待って、加持君…!」
「加持君……!!」
ブライト 「葛城三佐……」
ミサト (………)
「…わかっています、ブライト中佐…」
「セントラルドグマへ降りましょう。 そして…私達の手で決着を」
ブライト 「いいんだな?」
ミサト (………)
「後悔は…しないつもりです」
ブライト 「よし…全員、セントラルドグマに降下せよ!」
(セントラルドグマ)
ゲンドウ (………)
レイ (………)
リツコ 「お待ちしておりましたわ」
(リツコ、撃鉄を起す)
リツコ 「ごめんなさい。
あなたに黙ってヘヴンズドアのロックを解除しました」
ゲンドウ (………)
リツコ 「それから、先程MAGIのプログラムも変えさせてもらいました」
ゲンドウ (………)
リツコ 「…娘からの最後の頼みよ。
母さん、一緒に死んでちょうだい」
(電子音)
リツコ 「作動しない? 何故!?」
リツコ 「カスパーが裏切った…?
母さんは娘より自分の男を選ぶのね」
ゲンドウ 「赤木博士……」
(撃鉄を起す)
ゲンドウ 「君には……………」
リツコ (………)
「嘘つき」
(銃声)
『第67話 閉じ行く世界』
戦闘マップ リリスの前
ゲンドウ 「アダムはすでに私と共にある。ユイと再び会うにはこれしかない。
アダムとリリスの禁じられた融合だけだ…」
レイ 「………」
ゲンドウ 「時間がない。A.T.フィールドがお前の形を保てなくなる」
レイ 「………」
ゲンドウ 「始めるぞ、レイ。
全てに終わりを告げるモノ、STMCはこの星に接近している」
「A.T.フィールドを…心の壁を解き放て。欠けた心の補完…」
「不要な身体を捨て、全ての魂を今、一つに」
「そしてユイの許へ行こう……」
レイ 「………」
ゲンドウ 「!」
レイ 「私はあなたの人形じゃない…」
ゲンドウ 「レイ…何故だ?」
レイ 「私はあなたじゃないもの」
ゲンドウ 「…レイ」
レイ 「碇くんが呼んでる………」
レイ 「ただいま」
(初号機出現)
ゲンドウ 「来たか…」
「…私を止めるつもりか。だが、ロンギヌスの槍が刺さったままで、
リリスを還元することは出来ない…」
「だが、EVAはリリスの分身…
我らが一つになれば、初号機を依童にしての補完は可能だ」
「…私はそのためにシンジを初号機に乗せていたのだから」
ダミープラグ「…………」
ゲンドウ 「さあ、心の壁を解放し、
シンジと私の欠けた心をもって人々の補完を」
「そして、ガフの部屋を…
世界の始まりと終局の扉を開くのだ」
(自軍出撃)
アスカ 「初号機の暴走は…収まっているの!?」
万丈 「いや、違う…あれは!!」
ミサト 「碇司令!」
ゲンドウ 「………」
万丈 「な、何と…!」
アムロ 「碇司令が…EVA初号機に乗っているのか!?」
甲児 「何だってえ!?シンジは、シンジはどうなったんだ!?」
日向 「パイロットの反応は…依然としてゼロに限りなく近い状態です!」
ミサト 「くっ…!」
竜馬 「や、やっぱり…シンジ君は…初号機にいるのか…!!」
ゲンドウ 「来たか…ロンド=ベル」
ミサト 「碇司令、どういうつもりなんです!?」
ゲンドウ 「…全ての魂が肉体というカセを捨て、一つとなる時が来たのだ…」
ミサト 「!!」
「それが…不完全な群体である人類を
完全な単体に変化させる人類補完計画の正体ね…!」
ジュドー 「か、完全な単体!?」
忍 「進化!?」
ミサト 「そうよ…私達人類はアダムと同じリリスと呼ばれる生命の源から
生まれた第18番目の使徒…」
忍 「な、何だとぉ!?お、俺達は…使徒だと!?」
ミサト 「ええ…」
忍 「じょ、冗談じゃねえ!俺達とあのバケモンが同じだなんてよ!!」
ミサト 「正確に言えば、似て非なるものよ。
そして…他の使徒達は別の可能性だったの」
ジュドー「ど、どういうことなんだよ…!?使徒って…一体何なんだよ!?」
ミサト 「………」
「50万年前、プロトカルチャーと呼ばれた
先代文明の人々が宇宙怪獣による災厄を逃れるために…」
「ヒトの姿を捨て、彼らと同種の存在となって生き延びた成れの果て……」
輝 「使徒が…プロトカルチャーの成れの果て…!?」
カミーユ 「そんな馬鹿な!使徒が人間だったっていうんですか!?」
ミサト 「事実よ。使徒は現われる度に形態変化と進化をを重ね、
最終的には元の姿へ戻ろうとしていた。それが…」
クスハ 「あの渚カヲル君…!」
大作 「じゃあ、あの人はプロトカルチャーの生き残りだったんだ…だから……」
輝 「そうか! ミンメイの歌の歌詞は…」
カトル 「彼がゼントラーディが歌の力に弱いことを知っていて…
僕達へ歌詞プレートを渡してくれた……」
輝 「俺達を…生き残らせるために…?」
ミサト 「けど…お互いを拒絶するしかない悲しい存在だったけどね…」
ゲンドウ 「…それは人間も同じだ。心の壁…
A.T.フィールドを持つヒトは永遠に互いをわかりあえることは出来ない」
アムロ 「……!」
「それは違う!!」
ゲンドウ 「では、聞くが…アムロ大尉。
人の革新と呼ばれたニュータイプがこれまでに何をして来た?」
アムロ 「!」
ゲンドウ 「一年戦争という人類最大の戦いを経てもなお、ヒトは争いを続け…」
「その中で君達ニュータイプは
ララァ=スンのように戦争の道具として利用されてきただけだ」
クワトロ 「………」
アムロ 「………」
ゲンドウ 「互いをわかりあえると
言われているニュータイプですら、傷つけあい、憎しみあう…」
「そんなものは人類の革新、進化などとは言えん。
ヒトが不完全な群体である以上はな」
万丈 「ならば、あなたが
ヒトを完全な単体としての生命体へ進化させると言うのか…?」
「そんな権利があなたにあるというのか!?」
ゲンドウ 「生命は常に進化を求める。環境の変化があればなおさらのことだ」
「宇宙開発の進行がメガノイドを、
一年戦争が強化人間を生み出したようにな」
万丈 「ふざけるな!!」
「そんなものが進化と呼べるか!ただの人体改造じゃないか!!」
ゲンドウ 「だが、ヒトは他の生命体の遺伝子を操作して、
進化の道筋すら思いのままに変更させて来た…」
「そして、今度はヒトが進化を促がされる立場に回ったのだ」
クワトロ 「進化を促がすもの…それは宇宙怪獣のことか」
ゲンドウ 「そのとおり…ヒトは宇宙怪獣という天敵を目の前にして
生き延びるために進化を遂げようとする」
「だからこそ、かつてのプロトカルチャーも…」
「自分達の肉体をベースにしてゼントラーディやメルトランディという
対宇宙怪獣用の生物兵器を造り出した」
フォッカー「だが、それでもプロトカルチャーは滅びただろうが!」
ゲンドウ 「それは今の人類にも同じことが言える。
ヒトは滅びの宿命から逃れることは出来ないのだよ。
ヒトがヒトである限りはな」
万丈 「………」
ゲンドウ 「だが…自ら補完を行い、ヒトの姿を捨てたプロトカルチャーは
50万年後の世界にも生き延びている」
「黒き月、ガフの部屋…
もしくは生命の源と言われるリリスの中から再生することによってな」
ミサト (そうか……さっきの再生使徒はあのリリスから出てきたのね…!)
万丈 「碇司令…ヒトの姿と心を捨てたものはもはやヒトとは言えない。
メガノイドやメガボーグと同じくな」
ゲンドウ 「………」
忍 「俺は使徒みたいなバケモンになってまで生き延びようとは思わねえ!!」
「宇宙怪獣が人類の天敵だか天プラだか知らねえが、俺がこの手で
ブッ倒しゃあ済むことだろうが!!」
ゲンドウ 「………」
甲児 「それに、わかりあえるだの、わかりあえねえだの…
人間ってのはぶつかりあって、ケンカして…」
「それを乗り越えて、お互いを認め合うモンだろう!!」
豹馬 「そうだ! 俺達はなあ、完全にわかり合えなくったって…」
「生死を共にする仲間さえいりゃあ、何があっても生きて行けるんだっ!!」
ゲンドウ 「………」
鉄也 「あんたの補完計画とやらはただの馴れ合いに過ぎん」
「そんなモノで一つになるくらいなら、俺は一人で生きることを選ぶ!」
ゲンドウ 「やはり、お前達の心の壁…A.T.フィールドは強力過ぎる」
「…補完の障害となるものは全て排除するまでだ」
ミサト 「碇司令…!これは最後の警告です。シンジ君を…
シンジ君を解放して下さい!」
ゲンドウ 「シンジはもはやEVA初号機の中に依童として取り込まれた。
お前達では助け出すことは不可能だ…」
甲児 「て、てめえ!
それでもシンジの父親かよ!!」
ゲンドウ 「………」
ミサト 「…やはり、戦うしかないようね。
なら、ケリは私達の手でつけるわ」
「…各機へ。現時刻をもってEVA初号機を
再度、敵と認識します!」
フォッカー「葛城三佐!」
ミサト 「わかっています。
今回の作戦の最終目的は補完計画の阻止とシンジ君を救出すること!」
フォッカー「よし、上等だ!」
ジュドー 「そうこなくっちゃ、ミサトさん!!」
ミサト 「いいわね、EVA初号機を行動不能にするのよ!!」
ゲンドウ 「ならば、こちらも手駒を用意するとしよう…」
(EVA量産型(地上)×8出現)
アスカ 「出たわね、EVAシリーズ!!」
万丈 「そんなもので僕達を止められると思うな、碇ゲンドウ!!」
(敵全滅後)
ミサト 「初号機を回収!シンジ君の救出作業を行います!!」
甲児 「シンジ…! 無事でいろよ!!」
アスカ 「そうよ。あんたがこんな所で死んだら寝覚めが悪いじゃないのよ!」
「あの時の借りだってまだ返しちゃいないんだから!!」
チャム 「………」
ショウ 「どうした、チャム?」
チャム 「…ショ、ショウ…
黒い…凄く黒いオーラを…感じる…」
ショウ 「黒いオーラ…!?」
シーブック「な、何なんだ…この感じは…」
プル 「…き、気持ち悪い…!」
輝 「みんな、どうしたんだよ!?」
青葉 「リ、リリスより
アンチA.T.フィールド反応!!物質化されます!!」
ミサト 「何ですってぇ!?」
(暴走初号機×1 EVA量産型(飛行)(気力150)×9出現)
甲児 「!!」
アスカ 「EVA初号機が…再生した!?」
健一 「そんな馬鹿な!初号機はさっき回収したばかりだぞ!」
ミサト 「確認、急いで!!」
日向 「しょ、初号機は本艦の格納庫内に収容されています!!」
ミサト 「じゃ、じゃあ…あの初号機は何なの!?」
青葉 「パ、パターンは青…
目標は92.4%までEVA初号機と同じ物質で構成されています…!」
ミサト 「コピー…いや、違うわ。
あれも再生した使徒やEVAシリーズと同じ…」
ゲンドウ 「………」
イサム 「ヘッ、またかよ。
どうあっても俺達の存在を消したいってワケね…」
シーブック「けど、この調子で初号機と
量産機が何度でも出て来るというのなら、いくら俺達でも保たないぞ!!」
豹馬 「あ、あのクソオヤジ…
そんなに世界を終わらせたてえのかよ!?」
ゲンドウ 「我らが新生を迎えるには…この方法しかないのだ」
??? 「ふざけるな!」
ゲンドウ 「!」
(アルベルト出現)
大作 「あ、あれは十傑集の…!!」
銀鈴 「衝撃のアルベルト…!」
甲児 「そ、そいつって銀鈴さんが言ってた…
素手でモビルスーツを倒した奴のことか!?」
銀鈴 「ええ、そうよ。
でも、村雨さんの話では…諸葛亮孔明の策に落ちて行方不明になったと…」
ゲンドウ 「フ…傍観者が今さら何をしに来た?」
アルベルト「よく聞け!十傑集ともあろうこのワシが…死んだフリなどという
恥知らずな真似までしたのはこの機会を待っていたからだ!」
大作 「この機会って…!」
銀鈴 「Nervを壊滅させる機会…!?」
アルベルト「ワシは決して
お前達に荷担するものでもなければ、馴れ合うわけでもない」
「だがな!
この作戦、例えどんな裏があろうともこれだけはわかっているぞ!」
「そう、世界の運命は
こんな奴らなどに好きにさせるものではない!」
「全ては我々BF団と貴様らロンド=ベルとで決着をつけるものだ!」
大作 「!」
アルベルト「違うか?違うか!? 違うかぁぁぁっ!?」
(母艦より、巨大な十字架が立ち昇る)
ミサト 「な、何が起きたの!?」
青葉 「エ、EVA初号機再起動!!」
ミサト 「!! 初号機が!?」
日向 「損傷部を自己修復しています!す、凄い…何てスピードだ!!」
マヤ 「シンクロ率上昇!!
パイロットの反応が通常数値に戻って行きます!!」
ミサト 「まさか…シンジ君が!?」
アルベルト「フン…ようやく復活したか。
まったく…世話を焼かせる連中だ」
(初号機出現)
カトル 「シンジ君!!」
甲児 「シンジ! 無事だったのか!?」
シンジ 「…心配かけてごめんなさい。
甲児さん、カトル君、そしてみんな…」
アスカ 「あ、あんた…初号機に取り込まれたんじゃなかったの…?」
シンジ 「…大丈夫だよ、アスカ。
母さんが…EVAの中の母さんが僕に力を貸してくれた…」
アスカ 「………」
シンジ 「だから…僕はここにいる」
ゲンドウ 「シンジ……」
シンジ 「父さん……」
ゲンドウ 「………」
シンジ 「………」
GJ!!
続きも待ってます。
GJ!
援護攻撃を仕掛ける!
シンジ 「…父さん、僕は綾波を助け、父さんを止めるためにここへ来たんだ…」
ゲンドウ 「………」
シンジ 「父さん、僕はもう逃げないよ。
自分の敵から、自分の居場所から…
そして、父さんの前から」
ゲンドウ 「………」
「ヒトはSTMCという滅びの宿命から逃れられることは出来ない。
50万年前のプロトカルチャーのようにな…」
「重要なのは、STMCをどうやって倒すかではなく…」
「ヒトが生きていた証を、
生命の源をどうやって次の世界に残すか、だ」
シンジ 「………」
ゲンドウ 「そのためにヒトは肉体を捨て、
魂を一つに融合しなければならない」
「そして、我々は黒き月の中で次の目覚めを待つのだ」
「次の知的生命体が死海文書を解読し、サード・インパクトあるいは
フォース・インパクトを発動させるその日まで…」
シンジ 「………」
ゲンドウ 「そして、
死海文書のスケジュールは誕生・進化・死と永遠に繰り返される…」
シンジ 「………」
ゲンドウ 「さあ、来るのだ…シンジ。ユイとレイがお前を待っている…」
シンジ 「………」
「…そんなの、ただ逃げてるだけじゃないか!
STMCと戦うのが怖くて逃げてるだけじゃないか!」
ゲンドウ 「………」
シンジ 「今の父さんは昔の僕と同じだ!
自分の意思でどうにもならないモノの
存在を知って…逃げようとしてるだけだ!」
「そんな父さんに世界の終わりを告げる資格なんてない!!」
ゲンドウ 「フ……お前の口からよもやそんな台詞が出てくるとはな」
シンジ 「!」
ゲンドウ 「お前も少しは成長を遂げたようだ。
やはり、ロンド=ベル隊へ送り込んでおいて正解だったな」
シンジ 「父さん…!」
アムロ 「碇司令、あなたにはわからないことだろうな」
「シンジ君はロンド・ベル隊に参加して
守るべき存在と帰るべき所を見つけた…」
ゲンドウ 「………」
アムロ 「確かに、あなたのいうとおり…人類はニュータイプに進化しても、
互いを完全にわかりあえることは出来ないかも知れない」
「だが、それぞれにある見えない心の壁によって生じる
様々な問題や苦難を乗り越えていく姿こそ…」
「人間本来の姿だと言えるんじゃないのか!?」
ゲンドウ 「そのように不安定な心を持つヒトが何をしてきた?
同じ歴史、同じ過ちを繰り返し…」
「あまつさえ異星人に踊らされ、戦力に特化した進化を遂げただけ。
精神的な進化は何一つとしてもたらされてはいない」
「他人との接触による心の痛みに耐えられず、その代償として他人…
もしくは自分自身をも傷つける」
「そして…その結果が、この閉じ行く世界だ…」
ゲンドウ 「ヒトの進化も行き詰まり、後は到達点である死と滅亡を迎えるだけ…」
「だが、人類補完計画はヒトをその先の世界へ導くのだ」
アムロ 「………」
「碇司令、人は…」
「人は一人では生きられない…」
「だが、一つになっても生きられないんだ。
使徒とヒトとは…違う!」
「俺達はそんな進化など望んではいない!」
ヒイロ 「そうだ。
貴様がいう終わりのない円舞曲は…俺達が断ち切ってやる…!」
ゲンドウ 「…これ以上の問答は無意味だな。
私を止められるものなら止めて見るがいい、
ロンド=ベル、そして、シンジ」
シンジ 「………」
「じゃあ、行くよ、父さん」
(暴走初号機撃破後)
ゲンドウ 「………」
シンジ 「父さん…!」
ゲンドウ 「…この時を…ひたすら待ち続けた。
ようやく会えたな、ユイ…」
シンジ 「と、父さん…母さんの名前を…?」
ゲンドウ 「…俺が傍によるとシンジを傷つけるだけだ…
だから、何もしない方が良かった…」
レイ 「シンジ君が怖かったのね」
シンジ 「綾波!?」
レイ 「だから、シンジ君との接触を避けていた…」
ゲンドウ 「…自分が人から愛されるとは信じられない。
私にはそんな資格はない」
カヲル 「ただ逃げているだけなんだ。自分が傷つく前に世界を拒絶している」
シンジ 「そこにいたの、カヲル君!?」
カヲル 「やあ…シンジ君。
君の心はずいぶんと強くなったようだね」
ゲンドウ 「………」
レイ 「…人の間にある、
形もなく見えないものが怖くて心を閉じるしかなかったのね」
ゲンドウ 「…その報いがこの有様か」
「すまなかったな、シンジ…」
(暴走初号機爆発)
シンジ 「と、父さん!!」
「父さぁぁぁぁん!!」
戦闘終了、インターミッション2
(ターミナルドグマ)
イワン 「アルベルト様、EVAシリーズの消滅を確認しました」
アルベルト「フン…
これでようやく人類補完計画を白紙に戻す事が出来るな」
イワン 「左様で。あとはここを完全に破壊するのみです」
アルベルト「うむ…」
イワン 「ロンド=ベル隊の方はいかがなさるのです?
孔明様からは手出し無用との命令が出ておりますが」
アルベルト「くどいぞ、イワン。
BF団の中でもワシに命令出来るのはボスだけだ」
イワン 「も、申し訳ございません」
アルベルト「もういい。お前はNerv本部の破壊を実行しろ」
イワン 「はっ…」
アルベルト(………)
「さて…貴様らとの決着、どうつけるか? 草間大作……」
大作 (………)
銀鈴 「衝撃のアルベルト!
動くと…撃つわよ!」
アルベルト「フッ…拳銃などでこのワシを倒せると思っているのか?」
銀鈴 「でも、大作君をここから逃がすことくらいは出来る!」
大作 「ぎ、銀鈴さん…!」
銀鈴 「大作君とロボは
人類の命運をかけたこれからの戦いに必要な存在だもの…!」
「だから、私の命に代えても守ってみせる!」
大作 「……!」
アルベルト「…覚悟は出来ているようだな」
銀鈴(…私の力を使えば…大作君やみんなを助けられる…!)
アルベルト「ならば!」
(爆発音)
アルベルト「何っ!?」
戴宗 「銀鈴…その力は二度と使うんじゃねえ」
銀鈴 「!」
アルベルト「貴様っ!」
戴宗 「邪魔をして悪かったな、衝撃の。
だが、俺との決着を忘れてもらっちゃあ困る」
アルベルト「戴宗…!」
鉄牛 「さあ…銀鈴、大作!こっちだ!」
大作 「鉄牛さん、どうしてここに!?」
鉄牛 「言っただろう。何かあったら俺達を呼べってな」
戴宗 「鉄牛!お前はその二人を連れて、ロンド=ベル隊と一緒にここを脱出しろ!」
鉄牛 「へい! で、兄貴は!?」
戴宗 「ここで長年の決着をつける」
鉄牛 「! ま、まさか…兄貴!」
戴宗 「いいから、早く行け!」
大作 「た、戴宗さんっ!?」
戴宗 「大作…後のことは頼んだぜ」
(ブライト艦艦内)
トーレス 「Nerv本部内数ヶ所で爆発が発生!」
青葉 「爆発は連鎖的に広がっています!このままでは…!!」
ブライト 「味方機の収容は!?」
日向 「大作、銀鈴両名の帰還は確認しましたが、シンジ君がまだ!!」
ミサト 「あの子、どこへ行ったの!?」
日向 「そ、それが…綾波レイを捜すと言い残し、初号機から降りたまま…!」
ミサト 「!!」
(爆発音)
トーレス 「艦長!このままでは本艦にも被害が及びます!!」
ブライト (………)
「やむをえん…!Nerv本部から一時離脱する!」
ミサト 「ブライト中佐!」
ブライト 「葛城三佐、気持ちは分かる。
だが、今ここでロンド=ベル隊の戦力を失うわけにはいかんのだ…!」
ミサト 「なら、私がシンジ君を捜しに行きます!!」
日向 「待って下さい! もう間に合いません!!」
ミサト 「シンジ君を見殺しにしろっていうの!?」
日向 「そんなこと思ってませんよ!!
でも、ここであなたや他のメンバーに何かあったら…」
「これからの戦いはどうなるんですか!?」
「誰が世界を救うっていうんですか!?」
ミサト 「……!」
ブライト 「…シンジが無事であることを祈るしかない…
トーレス、艦を発進させろ…!」
ミサト 「シンジ君…!」
(ターミナルドグマ 辺りに爆発音が響き渡る)
アルベルト(………)
戴宗 (………)
アルベルト(………)
戴宗 (………)
アルベルト「ふん、思えば貴様とも長い付き合いだったな…」
戴宗 「ああ…」
アルベルト「お互い手の内を知り尽くした仲だ…」
戴宗 「勝負は一瞬で…」
アルベルト「決まる!!」
戴宗 「うおおおおっ!!」
(爆発音)
アルベルト「殺ったぞ!」
戴宗 「いいや…俺の勝ちだ!」
アルベルト「何ぃっ!!」
戴宗カコイイ!!!
サルファでGロボいないのが残(ry
シンジ (………)
戴宗 「ふ、ふふふふ……お目当ての物は見つかったか…?」
シンジ 「は…はい…」
レイ (………)
戴宗 「なら…行くんだ…ここはもうすぐ爆発する……!」
シンジ 「で、でも…そ、そんなケガで……!」
戴宗 「いいから行け!」
シンジ 「!」
戴宗 「フッ…大作のことを頼んだぜ…碇シンジ。
あいつと…仲良くしてやってくれ…」
シンジ (………)
戴宗 「そして…お前達の力で…この星を守るんだ……
いいな…?」
シンジ (………)
「ご、ごめんなさい…僕なんかの…僕なんかのために……!」
戴宗 「さあ、行け……お前達の戦いは…まだこれからなんだ」
シンジ 「は、はい…!」
(駆け足で去るシンジ達)
戴宗 (………)
アルベルト(………)
アルベルト「貴様…このワシとの勝負よりも…
そんなものを守って!?」
戴宗 「フ……未練だぜ…」
アルベルト「何を言う、戴宗!ワシは、納得がいかんのだ!!
貴様との決着がこんなものでよいはずがあるまい!!」
戴宗 (………)
アルベルト「戴宗ぉぉぉぉぉっ!!」
(爆発音が辺りを呑み込む)
(第67話・終)
とまあ、御所望じゃったEVA関連部分はこんなところ。熱かですねえ
DC版新ルート最終話まで行っちゃったりします?
神展開だな
>>223 行っちゃったりすると嬉しい。
とりあえずここまでお疲れ様です。そしてGJ!
226 :
148:2005/04/05(火) 23:18:58 ID:AzLWFVQC
>>223 ほんとにお疲れ様です。
こんな展開のものをDCだけにしとくのはホントに惜しい。
>>223 乙過ぎ
もうこうなったら逝くトコまでおながいします
>>223 GJ! シト新生って使徒新生じゃなくて死と新生だったんだな。
最終話まで行っちゃってくれると非常に嬉しい。
>>223 GJ!!長時間乙でした
お疲れでしたら後日でも結構ですがお願いします
>>228 その両方の意味を掛けてる、それでもう一つのタイトルはデス&リバース
>>223 乙。
サルファでもやって欲しいぐらいの神展開だな
綾波がどうなったのか詳細を
では行っちゃったりしましょう。
しばし…というかかなりお待ち下せえ
これがまた長えんだ…
多分投下は明日辺りになると予想。
ちょっと良くも悪くもやりすぎな展開だな。
サルファではコレを焼きなおすのかね?量産型ウナゲリオンでるし。
でもアルベルトなしか・・・なんか代役できそうなやつ等いるかね?
良くも悪くもやりすぎな展開だな。
>>233,235
何故二度も……まあいいか。で、ちょっと気になるんだが、
233的に見ていい方向にやりすぎな部分と悪い方向にやりすぎな部分を教えてくれ。
なんで2回言ったのか・・・
>234
糞種関係のせいでまともな代役が出てこれないしねぇ・・・
しかし、このレス郡をみるとほんとDC版αは皆に回避されてたのだなと思う
回避っつうか詳しい人間がいなかったからな・・・
ビッグファイアとEVAに関してはホント重要な設定があったんだよなぁ
Gロボ・・・( つД`)
俺はαの為だけにDC本体まで買ったぜ…?
>>223 超乙です
Gロボ、原作でもアルベルトの死んだふり展開は燃えた
STMCとは何でしょうか?
>>242 トップをねらえの宇宙怪獣。
何を略してSTMCなのかは知らないが
Gロボとかダンバインとかは俺の中では未だ語られざるキシリアとヘルの外伝エピで
消化されていることになっているぜ
Space Terrible Monster Crowdの略>STMC
意訳すると宇宙怪獣になる。
DC版αは無理やりなユーゼスの扱いが嫌だったが
エヴァとGロボのこれがあるから黒歴史にはしたくない。
本当、外伝か何かでもう一度してほしい。
>>222 アルベルトにそんな物呼ばわりされるシンジ・・・・・。
しかしイングラムやユーゼスが別の世界から来た、とかそういうことに対する補足説明が
作中で一切されてないというのはあまりにも酷だな・・
スパヒロ絡みだと気付いた者がユーザー全体の何割いたのやら。
サイコドライバー関連といい、その辺不明瞭すぎる。
>>223 乙です
今来てみたら新着レス70もあって驚きました・・・
F完結編で日向が伊吹の事をレズ扱いするイベントがあったような・・・
アルファ外伝 愚者の祭典 ジャミトフ祭りその一
アムロVSジャミトフ
ジャミトフ「私を倒せば、地球圏が平和になると思っているわけではあるまいな?」
アムロ「少なくとも、コロニーの人間は衝撃波を受けて死なずにすむ!」
ジャミトフ「だが今回のような結果を招いたのは他でもないお前達なのだぞ」
アムロ「だから、それを解決するためにイージス計画を進めている!
お前達はそれに便乗して独善的な世直しをやろうとしているだけだろう!」
カミーユVSジャミトフ
カミーユ「こいつを…ジャミトフを倒せば、ティターンズは壊滅する!!」
ジャミトフ「私を倒したとて状況は変わらんぞ。
いずれ、第二、第三のティターンズが現れ、地球をより良い方向に導こうとするだろう」
「そして、何よりも地球の繁栄なくして人類に未来はありえん。ティターンズの真の目的はそれだ」
「こうして我々に刃向かう貴様らこそ…戦乱を生み出す源、そして排除されるべき存在なのだ」
カミーユ「本当に排除しれなければならないのは、お前達のように地球に魂を引かれた人間だ!!」
「例え、第二、第三のティターンズが現れるとしても…ここでお前達を倒せば、
衝撃波で死ぬ人はいなくなる!!」
クワトロVSジャミトフ
ジャミトフ「赤い彗星も地に堕ちたな…」
クワトロ「歴史の表舞台から降りてもらうぞ、ジャミトフ!」
ジャミトフ「フン…我々のような存在でなければ、今の地球を統治することなど不可能だ」
クワトロ「新しい時代を作るのは老人ではない!」
ジュドーVSジャミトフ
ジュドー「こいつが憎しみを生み、育て…そして、地球圏を戦乱に巻き込んだ!!」
「そのために、いったい何人の人間が犠牲になったと思っているんだ!?」
ジャミトフ「一年戦争を顧みろ。地球圏に戦乱を呼ぶのは常にお前達スペースノイドだ」
「我々ティターンズはそれを排除しようとしただけに過ぎん」
ジュドー「スペースノイドもアースノイド関係あるか!みんな同じ人間じゃないか!!」
「それが…衝撃波でみんな住む所を失うかもしれないって時にあんた達は何やってんだよ!!」
ヒイロVSジャミトフ
ヒイロ「ティターンズの最終目標を確認…!」
五飛VSジャミトフ
五飛「貴様らティターンズは戦士の魂の拠り所にすらならない…!
今の俺にはトレーズが貴様に従わなかった理由がよくわかる」
ジャミトフ「トレーズだと…? 奴こそ地球圏をジュピトリアンに売ろうとした大罪人だ」
五飛「だが、あの男は自分の死に場所をわきまえていた…だから、貴様らにも俺が引導を渡してやる!」
アルファ外伝 愚者の祭典 ジャミトフ祭りその2
竜馬VSジャミトフ
竜馬「この時を長い間待っていたぞ…!」
ジャミトフ「強大な力を手にしながら、その使い方を誤っている愚か者が!」
竜馬「俺達は地球圏を支配するために戦っているんじゃない!
平和な世界を作り出すために戦っているんだ!」
万丈VSジャミトフ
ジャミトフ「これで貴様の思惑通りというわけか、破嵐万丈!」
万丈「別に僕がお前達をここまで追い込んだわけじゃない…」
「だが、悪はいつか滅びる。お前達がそれに気付かなかっただけの事さ!」
豹馬VSジャミトフ
豹馬「残念だったな、おっさん!大統領になれなくてよ!!」
ジャミトフ「な、何だと…!?」
豹馬「だけど、こっちだっててめえらには相当な仕打ちを受けてんだ!覚悟は出来てんだろうなっ!!」
健一VSジャミトフ
健一「お前を倒しイージス計画を成功させれば、俺達の戦いは…バルマー戦役は終わるんだ!」
忍VSジャミトフ
忍「いくらしぶといティターンズといっても、頭をブッ潰せば息の根が止まるはずだ!!」
「容赦はしねえからな…やってやるぜ!!」
洸VSジャミトフ
洸「お前達に地球圏を支配させたりはしないぞ!」
ジャミトフ「では、我々を倒した後、誰が地球圏を統治するというのだ!?」
洸「何!?」
ジャミトフ「力こそ正義…しかし、お前達はそれを否定した。それでは民衆を導く事は出来ん」
洸「だが、お前達が力を失えばコロニーの人達は死なずにすむ!!」
アルファ外伝 愚者の祭典 バスク祭りその一
アムロVSバスク
バスク「貴様は以前のように隠居でもしておればよいのだ!」
アムロ「重力に魂を引かれたまま生きるのは地獄だ。そして、そうなってしまった人間がやることは一つ…
お前達のように地球を中心として物事を考えるようになる!」
バスク「衝撃波でコロニーが消し飛べば、我々の地球至上主義は揺るぎないものになるのだ!」
アムロ「それでは同じ事の繰り返しになる!」
コウVSバスク
バスク「正規の連邦軍軍人でありながら、ティターンズに楯突くつもりか!」
コウ「俺は連邦軍の軍人である以前にロンド・ベル隊の一員だ!」
バスク「スペースノイドの反逆者共に感化されおって…!」
コウ「ガトー達のした事を認める訳にはいかないが…
お前達より彼らの方が地球圏の未来について考え、行動していた!」
カミーユVSバスク
カミーユ「ここが正念場だ!もうお前達を逃がしはしないぞ!」
バスク「うぬっ…奴を近づけるな!」
クワトロVSバスク
バスク「つくづく反逆という行為が好きなようだな、貴様は!」
クワトロ「私は時代の流れを見て行動しているだけだ。
私利私欲で動くティターンズと同じにしてもらっては困る」
エマVSバスク
バスク「お前は見込み違いだったようだ。反逆者は自分の手で始末せねばな」
エマ「後悔はしていない! それに、わずかでもティターンズに参加していた自分が許せないわ!」
フォウVSバスク
フォウ「お前達のおかげで、私は!」
バスク「フォウ=ムラサメか! 暗示が解けているのか!?」
フォウ「記憶なんて…もういらない! 今はカミーユや他のみんながいるから…!」
ジュドーVSバスク
ジュドー「プルツーは…あの子は戦争の道具じゃないんだぞ!!」
バスク「強化人間を戦いから引き離して、何の意味があるというのだ!」
ジュドー「な、何だと…!?あんたみたいに、人を人とも思わない奴がいるから!!」
ウッソVSバスク
ウッソ「答えろ!あなた達はカテジナさんに何をしたんだ!?」
バスク「我々は瀕死だったあの女を拾って治療しただけだ。その時に若干の調整は行ったがな…」
ウッソ「な、何だって…!?あなた達は…人間を何だと思っているんです!?」
デュオVSバスク
デュオ「えらく時間がかかっちまったが…ティターンズ壊滅の任務を今、遂行させてもらうぜ!」
バスク「調子に乗るな、コロニーのゲリラごときが!」
アルファ外伝 愚者の祭典 バスク祭りその2
輝VSバスク
輝「マクロス…そしてミンメイと早瀬中尉は返してもらうぞ!」
バスク「貴様らではあの艦を有効に使うことなど出来ん!」
輝「マクロスはお前達のものじゃない。ミンメイや早瀬中尉達と共に地球圏を守った俺達の艦だ!」
竜馬VSバスク
バスク「真・ゲッターロボさえ我が手にあれば、貴様らなど…!」
竜馬「例え真・ゲッターがお前達の手に渡っても…俺達に勝てるものか!」
甲児VSバスク
甲児「お前達の出番はこれで終わりだ!!」
バスク「貴様らなどに倒されるティターンズではないわ!」
鉄也VSバスク
鉄也「今までは防戦一方だったが…今日は違うぞ!」
バスク「こいつは前大戦で我々の日本地区制圧を幾度となく妨害した奴か!」
鉄也「そうだ!日本の人間がお前達に感じた恐怖を…倍以上にして思い知らせてやる!」
万丈VSバスク
万丈「すでに勝負あったな、バスク=オム!今度は以前のように逃げおおせる事はできないぞ!」
バスク「貴様らをここで倒せば何の問題もないわ!」
豹馬VSバスク
豹馬「てめえら、コン・バトラーVのエネルギーが必要だとか言ってやがったな…」
豹馬「だったら、くれてやるぜ!!俺達のこん身の一撃って奴をオマケにつけてな!!」
健一VSバスク
健一「もう逃げ場はないぞ、ティターンズ!」
バスク「日本地区を開放したからといって調子に乗るな!ここをどこだと思っている!?」
健一「だから、お前達に逃げ場はないと言っているんだ!!」
忍VSバスク
忍「てめえら…どういう目に遭うかわかってんだろうな!!」
バスク「フン、貴様らなど物の数ではないわ!」
洸VSバスク
洸「もうお前達の好きにはやらせないぜ!」
バスク「それはこちらの台詞だ。地球圏を危機に陥れた罪はお前の命であがなえ!」
洸「何だと!?バルマー戦役で真っ先に地球を混乱させていたのはお前達の方じゃないか!!」
アルファ外伝 愚者の祭典 ティターンズ祭りその1
アムロVSジェリド
ジェリド「ティターンズは力だ! 力こそが全てであり、正義なんだ!」
アムロ「だが、お前達はその力の使い方を間違っている!」
カミーユVSジェリド(1回目)
ジェリド『そんな事で、このバウンド・ドッグは落ちないぜ!』
カミーユ「貴様のような奴がいるから、戦いは終わらないんだ! 消えろっ!」
ジェリド「俺を戦いに駆り立てたのは貴様だ! そんなこと言えるのかよ!!」
カミーユVSジェリド(2回目)
ジェリド『俺は貴様ほど人を殺しちゃいない!』
カミーユ「俺は人殺しじゃない!」
ジェリド「俺がこの手で殺してやる。そしたら戦わずに済むだろう!!」
クワトロVSジェリド
ジェリド「赤い彗星の伝説は俺がここで終わらせてやる!」
クワトロ「私とて、いつまでも過去にこだわっているわけではない!」
エマVSジェリド
ジェリド「大人しくティターンズに戻っていれば、死なずにすんだものを!」
エマ「今という時代にティターンズは必要ないわ。
私はそれがわかっていたから、あの時にティターンズを抜けた…!」
ジュドーVSジェリド
ジェリド「お前もカミーユと一緒に地獄へ送ってやるよ!」
ジュドー「そりゃ、こっちの台詞だ! もうあんた達のやり方には我慢ならないんだよ!!」
豹馬VSジェリド
豹馬「見つけたぜ! てめえだけは絶対に許さねえからな!」
ジェリド「だったら、貴様もあの博士と同じ所へ送ってやる!」
豹馬「てめえこそ! あの世へ行って南原博士に詫びてこい!」
カミーユVSマウアー
マウアー「見つけたぞ、カミーユ=ビダン! ジェリドをやらせはしない!」
カミーユ「何!?」
カミーユVSカクリコン
カミーユ「カクリコン中尉か!?」
カクリコン「貴様とも長い付き合いだったが…これで終わりにさせてもらうぞ!」
アムロVSヤザン
ヤザン「連邦のエースのご登場か。カミーユよりは手応えがあるんだろうな!?」
アムロ「こいつ…ここまで来て戦いを楽しんでいるのか!?」
コウVSヤザン
ヤザン「まだティターンズに逆らうとは…見上げた根性だな!」
コウ「…今の俺にはガトー達の気持ちがわかる」
コウ「連邦軍を腐らせているのはお前達だ。だから、方法は違っても俺はお前達を叩く!」
アルファ外伝 愚者の祭典 ティターンズ祭りその2
カミーユVSヤザン
ヤザン「わざわざダカールまで死にに来たか、カミーユ!」
カミーユ「戦いを楽しんでいる奴に容赦はしない! この次はないぞ、ヤザン!」
ヤザン「フハハ! 貴様を倒すまでは何があっても生き延びてやるよ!!」
クワトロVSヤザン
ヤザン「ティターンズを倒して、世直しでもするつもりだろうが…俺のような人間がいる限り、
戦争はなくならんよ!」
クワトロ「……!」
ジュドーVSヤザン
ヤザン「フン…貴様もいい加減しぶといガキだな」
ジュドー「そりゃ、あんただって同じだろ!!」
アムロVSブラン
ブラン「連邦の白き流星もこれで終わりだな!」
アムロ「この現状で…戦果にこだわっている場合か!」
ブラン「私は軍人なのだよ。軍人は与えられた任務を遂行し、目の前の敵を倒せば良い!」
アムロ「その意思が凝り固まって、ティターンズのような組織を作り出したんだ!」
アムロ「もっと地球圏全体のことを考えろ!!」
トロワVSブラン
ブ「こいつは…バルマー戦役の時、ティターンズにいた…?」
ト「敵の組織を知るにはそこに侵入するのが一番だからな」
エマVSジャマイカン
ジャマイカン「エマ中尉、三度目はないと思え!」
エマ「私とクワトロ大尉を利用しておいて、よくもそんなことが…!
人質さえいなければティターンズに戻るつもりはなかったわ!」
アルファ外伝 愚者の祭典 ティターンズ祭りその3
アムロVSプルツー
アムロ「サイコガンダム…人は同じ過ちを繰り返すというのか…まったく!」
プルツー「な、何…このプレッシャーは!?」
アムロ「ララァを失った時の悲しみをジュドーに感じさせるわけにはいかない。
そのサイコガンダムは破壊する!」
カミーユVSプルツー
プルツー「お前もジュドーと同じだ!あたしを苦しめる!!」
カミーユ「…フォウの時と同じだ。プルツーはサイコガンダムに操られている…」
クワトロVSプルツー
クワトロ「この強力な波動は…以前に覚えがある」
プルツー「シャア=アズナブル! この裏切り者がっ!!」
フォウVSプルツー
フォウ「サイコガンダム…! こんなものがあるから、私のような人間が…!」
プルツー「な、何だ…こいつ!? プレッシャーが…!」
フォウ「あなたも私のようにカミーユやジュドー達の所へ来ればいいのよ!
そうすれば、その苦しみから解放される!」
プルツー「黙れ! あたしはお前達みたいに…馴れ合いをやるつもりはない!」
ジュドーVSプルツー
ジュドー「プルツー、自分の心を見つめれば、苦しまずにすむ!」
プルツー「苦しくなんか、あるもんかーっ!!」
プルVSプルツー
プルツー「もう一人のあたしよ、死ね!」
プル「プルツー! グレミー=トトはもういないんだよ! あなたを縛る怨念はもうないんだよ!!」
プル「だから、サイコガンダムを捨ててあたしみたいにジュドー達の所へおいでよ!」
ウッソVSプルツー
ウッソ「こ、このザラッとした感じはファラさんと戦った時と同じ…!?」
プルツー「お前もあたしを苦しめに来たのか!?」
アルファ外伝 愚者の祭典 ティターンズ祭りその4
アムロVSカテジナ
カテジナ「こいつのプレッシャーは…壁になっている!?」
アムロ「別の邪気が来たか…!」
カミーユVSカテジナ
カミーユ「何だ…この強力なプレッシャーは!?」
カテジナ「私の邪魔をする奴は…消えろ!」
カミーユ「この声…ジュピトリアンにいたカテジナか!?」
ジュドーVSカテジナ
ジュドー「プルツー!? いや、違う!」
カテジナ「フン…仲良しごっこは終わりだよ!」
ウッソVSカテジナ
カテジナ「お前だ! お前を倒せば、この不愉快さは消える!」
ウッソ「カテジナさん! 僕です、カサレリアのウッソです!」
カテジナ「…ウッソ……?」
ウッソ「そうです! ウーイッグのカテジナさんなら、戦うのを止めてください!」
ウッソ「あなたがいたジュピトリアンはもう存在していないんです! だから、僕達が戦う理由なんて
ありませんよ!」
カテジナ「………」
ウッソ「お願いです! 僕達は敵味方に分かれて戦ってしまったけど…」
ウッソ「お互いにこうやって生きて顔を合わすことが出来たんです! 同じ過ちを繰り返すのは
止めましょう!」
カテジナ「………」
カテジナ「……だが…お前は…私の大切な…何かを…壊した……それは…覚えている…」
ウッソ「!!」
カテジナ「この心の中にある空しさを…不愉快さを消すには…お前を殺すしかない!
それだけははっきりしている!!」
マーベットVSカテジナ
マーベット「ま、間違いないわ! このパイロットはカテジナ…あの戦いを生き延びていたなんて!」
カテジナ「こいつもあの少年と同じだ…私を不愉快にさせる…!」
マックスVSゴーストX-9
マックス「じゃあ、ゴーストの実力を見せてもらうよ」
ミリアVSゴーストX-9
ミリア「なかなかの性能のようだが…その程度ではこの私を落とすことは出来ない」
アルファ外伝 愚者の祭典 シュウ祭りその1
マサキVSシュウ
マサキ『シュウ!てめえっ!!』
シュウ『……その言葉使い、直りませんか?下品ですよ…』
マサキ『うるせえっ!!何でこんな事をする!?何の得が有るってんだ!』
シュウ『損得などではありませんよ。私は、私の心の命じるままに、行動しているにすぎません』
アムロVSシュウ
アムロ「これで、全てはお前の予定どおりというわけか!?」
シュウ「そうです。私の目的はあなた達を倒すことですから」
アムロ「では、何故バルマー戦役の時にその目的を達成しなかった!?」
シュウ「私はあなた方を強くなるのを待っていたのです。
そうでなければ、意味はありませんでしたからね」
アムロ「意味だと…!?」
コウVSシュウ
コウ「ガトー、見ていろ! お前の無念は今、俺が晴らす!」
シュウ「殊勝なことですね。あなた達の抵抗など無意味だということを今一度思い知らせてあげましょう」
カミーユVSシュウ
カミーユ「お前もシロッコと同じだ! 人を裏から操って…自分の目的のために利用する!!」
シュウ「あえて否定はしませんよ。しかし、言葉には気を付けてもらいたいものですね…
バルマー戦役ではあなた達に協力をしたというのに…」
カミーユ「だが、それすらも俺達を利用し、目的を達成するための手段だったはずだ!!」
クワトロVSシュウ
シュウ「何であれ、元凶は根源から断たねばならない…
いずれ、あなたにもそれをわかる時が来ることでしょう」
クワトロ「……その言葉はそのまま返させてもらおう!」
ウッソVSシュウ
ウッソ「あなたは本気で地球圏を壊滅させるつもりなんですか!?」
シュウ「私が手を下すわけではありませんよ。そのきっかけを作ったのはあなた達なのですから…」
ウッソ「そんな…!」
シュウ「全てのものはやがて滅びる…今回の件はそれが早まっただけですよ」
ウッソ「だったら…僕はその前にあなたを倒します!!」
ヒイロ(Wゼロ搭乗)VSシュウ
ヒイロ「ゼロは俺に貴様の死を見せてくれている…」
シュウ「フッ…未来というものは自らの手で変えるために存在しているのですよ」
ヒイロVSシュウ
ヒイロ「貴様はいずれ敵になると思っていた…」
シュウ「でしょうね。あなた達は当初から私やDCを敵視していた…その判断は
間違っていなかったという事です」
万丈VSシュウ
シュウ「随分と熱心に私の行方を調べていたようですね」
万丈「ま、僕がDCに関わっていた頃から付き合いは長かったからね…いつかはこうなると思っていたよ。
だから、僕は真っ先にDCのイージス計画を引き継ぐ事にしたのさ」
シュウ「………」
万丈「あなたに潜伏されたままだったら、これからの大きな脅威になっただろう。
しかしあなたはネオ・グランゾンという切り札を見せてしまった」
シュウ「………」
万丈「…あなたらしくない行動だが僕らにとっては都合がいい…
何故なら、こうして決着を付けられるからね!」
豹馬VSシュウ
豹馬「てめえのご自慢のグランゾンでもコン・バトラーには勝てねえって事を教えてやるぜ!」
シュウ「…では、せいぜい期待させてもらいましょうか」
豹馬「ヘッ…その手の台詞を吐いて、生き残った奴なんていねえぜ!」
シュウ「自分の分をわきまえない者は…死ぬだけですよ」
十三「何言うてんねん!それはこっちの台詞や!!」
豹馬「ここでてめえに負けるようなら俺達はバルマー戦役ん時、とっくにくたばってたぜ!!」
健一VSシュウ
健一「ユーゼスもお前も自分の目的のために人を利用し続けてきた!
そのためにハイネル兄さんの様に悲しい運命を背負った人間が犠牲になってきたんだ!」
シュウ「…人には持って生まれた運命があるのです。私はそれを知り、行動しているだけに過ぎません」
健一「ならば、お前のこれからの運命がどうなるか俺達が教えてやる!!」
忍VSシュウ
忍「そうやってすましたツラしてられんのもこれまでだ!!」
シュウ「あなたもマサキと同じで言葉使いが下品ですね…」
忍「ヘッ…てめえみたいに裏のある人間よりは遥かにマシなつもりだぜ!!」
洸VSシュウ
シュウ「ライディーンはひとまずの役目を終え、眠りにつくものと思っていましたが…
こうして目の前に現れてもらった事には感謝しなくてはなりませんね」
洸「ライディーンは知っているんだ。お前が妖魔帝国や破壊神並に危険な存在だという事を…」
シュウ「…ならば、それはあなた達に明日が無い事を証明しているのですよ」
洸「神の明日か、悪魔の明日か!その答えは俺とライディーンが出してやる!!」
アルファ外伝 愚者の祭典 シュウ祭りその3
竜馬VSシュウ
竜馬「覚悟はいいか、シュウ=シラカワ!」
シュウ「フフフ…真・ゲッターロボが相手でないのが残念ですね」
隼人「フッ…ゲッターの強さは機体の性能だけで決まるもんじゃない」
弁慶「そうだ。俺達ゲッターチームが乗ってんのが肝心なんだぞ!」
シュウ「いいでしょう。では、あなた達の力を見せて頂きましょうか」
竜馬「その言葉、後悔するなよ!!」
甲児VSシュウ
甲児「さんざん俺達を利用してきたつもりだろうが…
何でもかんでも自分の思い通りになると思うんじゃねえ!!」
シュウ「そうですね…バルマー戦役の時は直接的に手を下し過ぎたようです。
ですから、これで最後にしましょう。
あなた達と行動を共にしていたおかげで、手の内もわかっていますからね」
甲児「手の内だと?だったらわかってんだろうな…
マジンガーやスーパーロボットの力は予測以上の力を発揮するって事をな!!」
鉄也VSシュウ
鉄也「お前やDCは…最初から人類を戦いの中に叩き込むのが目的だった。
量産型グレートもいずれは人類の脅威となるように造った代物だろう!?」
シュウ「フフフ…兵器というものは使う者次第で善にも悪にもなるのです。
DCは量産型グレートを悪の手先にする為に造った訳ではありませんよ」
鉄也「だが、DCそのものがお前の様に人類の敵となるのなら、結果は同じ事だ!
だから、俺はお前を倒す!」
アルファ外伝 愚者の祭典 ジャミトフ演説
ジャミトフ「…バルマー戦役において、SDFは地球圏に何一つ恩恵をもたらしはしなかった」
「それどころか、地球圏の防衛という夢想を掲げた彼らによって、我々は未曾有の危機に追い込まれることになったのだ」
「だが戦後、地球圏の治安を維持してきたティターンズの領袖でこの私が、連邦政府の大統領へ就任することによって…」
「宇宙のシンボルであるこの地球上に新たな秩序を確立する!」
おお、しばらく来れなかった間に・・・
DC版αにティターンズ祭り、どちらもGJっす!!
前に、「αは良かった。ニルファには失望した」なんて、誰かに言われてずいぶん反発したけど、今なら納得できる。
寺田Pが当時どれだけ力入れてたかよくわかった。
外伝は力入ってたなー。
鉄也のvsティターンズとか、作品を越えた戦闘セリフとか
ニルファも面白くないわけじゃなかったんだけど…
なんか薄かったんだよな
ともあれ、乙です
クロスオーバーが多いと、頭の固い連中がすぐ叩くからなぁ。
外伝の人、乙
トロワ対ブランなんてあったとは
クロスオーバーの否定はスパロボを否定しているに等しい気がするがな。
版権元がいい顔しないならやるべきではないがユーザーが否定するのはな・・・
なにを求めてスパロボをやるんだって感じかな。
とにかく外伝の人GJ!
何だかニルファが拙いように言われてるが、俺はニルファも好きなんだけどな。
VSシャアとVSガンエデンの時の戦闘前会話は好きだな
ニルファは、オルファン落としとか、勇VSバズダーみたいなクロスオーバーセリフもちゃんとあるし、
結構良いと思うがなぁ。
ただオリジナルが、アイビス編とゼンガー編は面白かったが、他のはいまいちだったような。
オリジナルはアラドくらいが丁度いい。一応見せ場もあったし。
Fの頃のコンパチに比べると今はどうも薄味だよな
ニルファは戦闘前セリフ少なかったんだっけか
音声アリも外伝なんかに比べると一部のボスくらいにしか採用されてなかった気がする
>>275 インパクトはニルファより戦闘前セリフ少ない。
っていうかインパクト戦闘前セリフあるのか?
インパクトはチームが違うから諦めてたんだけどな
MXのでも割と充分に感じたし
クロスオーバーに力入ってたαシリーズにしては少なく感じたのがニルファだった
>>276 二部ラストのロム兄さんVSガルディで一回あった覚えが
サルファもニルファみたいになるのだろうか・・
>カミーユVSジャミトフ
>カミーユ「こいつを…ジャミトフを倒せば、ティターンズは壊滅する!!」
>ジャミトフ「私を倒したとて状況は変わらんぞ。
> いずれ、第二、第三のティターンズが現れ、地球をより良い方向に導こうとするだろう」
> 「そして、何よりも地球の繁栄なくして人類に未来はありえん。ティターンズの真の目的はそれだ」
> 「こうして我々に刃向かう貴様らこそ…戦乱を生み出す源、そして排除されるべき存在なのだ」
>カミーユ「本当に排除しれなければならないのは、お前達のように地球に魂を引かれた人間だ!!」
> 「例え、第二、第三のティターンズが現れるとしても…ここでお前達を倒せば、
> 衝撃波で死ぬ人はいなくなる!!」
第二第三のティターンズって、鋼鉄ジーグか貴様は! ジャミトフ
イデオンはαのシメに出すって前から決めてたとか言ってたし、
プロットはけっこう前からあったっぽい。
よってワリと濃いめのクロスオーバー見れるんじゃないかと楽天的に考えてる。
「どうも上司にこんな事ばかり言ってたみたいなんですわ、これが」
Aで三輪長官を言いくるめた後のアクセルの一言。ヴィンデルが相当舐められてるのが
窺える。
>>282 シロー見て「あの野郎なら絶対言わない」とかも言われてたなw
階級よりは仲間意識の方が強かったのかも知れん
MXは意外な奴同士の会話が面白かったな。綾人とグンジェムの会話とかクワトロとデビルサターンとか
>>276 極一部。ほぼ皆無といっても過言じゃない。
インパ糞は素直にアルフィミィたんにハアハアしようぜっ!
アルフィミィはぶっちゃけライディーンを賞賛していた時のセリフが一番燃えた
エンディングのあれが良かったな
それまではどうでもいい部類だったけど
あれで惚れた
インパクトは特殊戦闘セリフが出辛いんだよな…
原作厨の跋扈とオリキャラ叩きの風潮に耐えかねたテラーダが
パンプレオリジナルの風味を薄めた結果
α世界観の構成に欠かせなかったマクロストップエヴァは元より
外伝までは失われていなかった作品間の濃密なクロスオーバーも無くなって
その結果なんともしょっぱい内容に成り果てたニルファに残ったものが
一部のファンに支持されるオリキャラ要素だったのは
まさにおぞましい皮肉としか言いようが無い。
俺はオリジナル好きだったんでニルファは結構楽しかったが。
それ以外の要素でも、キンケドゥは燃えるぞ。
まてまてオリジナル至上主義反対派と原作原理主義者は関係ないだろうが
寺田擁護すんのは勝手だが一緒くたにするな
つうか戦闘時の特殊セリフ減ってるだけで会話は割とクロスオーバーしてる
主人公も厨御用達のゼンガーから引き立て役のアラドまでそろってるしな
特別しょっぱかったのはなんか年齢間違えられた臭いトビアとラスボスくらいのもんだ
一部のファンに支持されるオリキャラ要素こそ
αとオリジェネで爆発的に変な客増やしたおぞましいものじゃねーか
>>293 へーへー、そーでやんすね
別にどんなおぞましいファンが増えようが
バンプレ側に取っちゃ売れりゃ良いんだよっ!売れりゃっ!
一々コアなファンの意見なんて聞いてられましぇ〜ん
とはいえオリキャラだけ集めたOG2本は他のGBAスパロボより売れてないしな・・・
>バンプレ側に取っちゃ売れりゃ良いんだよっ!売れりゃっ!
理論は的外れな気がする
>>293は別にコアなことなど言っとらんと思うが?
気に入らんからといってすぐに煽るのはよくないぞ。
というかそんな姿勢だから嫌われるんだろ擁護派は。
やれやれ、昨日まで神が続けて降臨していたと思ったら、
いつの間にか妙な流れだ・・・
こんなところでいがみ合うなよ…
「おぞましい」だの「厨御用達」だのな文言は止めとこうな
同じスパロボなのに嘆かわしい事だな
あらゆる敵を説得し味方にしてきた元祖スパロボの精神を思い出せ
なるほど
危険なボスも散々ボコしてHP1にしてから脅迫紛いに共感使って手下にするんだな!
>>290 気持ちは解るが、原作派vsオリ派などという対立で〆ないでくれよ?
原作最高、でもクロスオーバーも大歓迎だしオリキャラ・オリ展開も
大好きだぜ、っていう層も少なからずいるんだしな。
俺は原作再現がウゼェからオリジナル展開が大好きだな。
若い層はオリジナルも一参戦作品ととってるみたいだな。
303 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/07(木) 08:03:12 ID:N//0tz0e
>>301 そういうのって少ないんだ
俺はそうだけど
>>302 おまえホントスパロボやめてくれ
原作再現こそスパロボの要
それを忘れてからスパロボがおかしくなった
原作再現始めたのって最近じゃね?
確かに原作再現ウゼェとかいう奴はどうかと思うが
変な原作マンセー厨が沸いたな。
正直何度も似たような原作再現で飽き飽きしてきてるんだが。
折角毎回違う出演作品が肩を並べてるんだからちったらぁ新しいクロスオーバーやオリジナル展開見せてくれんと飽きる。
>>306 マンネリにたえられないならすぱろぼやめたら?
スパロボには終了メッセージで自社のゲームの宣伝しただけでピーピーさわぐような
やつらがいるからなあ
そろそろスレ違いだ。そういうのはシナリオスレでやってくれ。
>>309 うぜーもうこのスレでもそういう会話していいだろ?
前スレもずっとこんなんだった
じゃあ上のDCαのやつもスレ違いだな
なんていうか……楽しみ方は人それぞれだろうに。
おかしくなった、とか○○ウゼェ、とかはチラシの裏か然るべき板でやって
くんないかな。そういう議論は普通に全部楽しんでる人間からすれば
見てて辛いことこの上ない。意味ないし。
好き嫌いがあるのはしょうがないことけど、結局それは主観でしかないし。
それをさも客観的な事実であるかのように語るのは止めて欲しい。
つーわけで、もう止めようぜ。
LET'S GO つきぬけようぜ 夢でみた夜明けへ
まだまだ遠いけど
MAYBEどーにかなるのさ 愛があればいつだって
俺の歌を聞けば[LISTEN TO MY SONG]
簡単なことさ[IT'S SO EASY]
2つのハートをクロスさせるなんて
★夜空を駆けるラブハート 燃える想いをのせて
悲しみと憎しみを 撃ち落としてゆけ
お前の胸にもラブハート まっすぐ受け止めてデスティニー
何億光年の彼方へも 突撃ラブハート
>>311 それじゃあ何の会話もできなくなる
言論の自由がなくなるだろが
良いからお前は半年ROMれ。
じゃあおまえらDCαのシナリオうpられてもスレ違いっていってやめさすべきだ
やべえ
ID:a6m1aHgu
こいつ真性だ
455 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 2005/04/07(木) 08:37:56 ID:a6m1aHgu
なんでコノスレ伸びないの?
向こうの伸びてないスレをのばしてやってね。
>>316 確かにスレちがいだから
上で神と呼ばれて天狗になってるいるやつも自粛しろよ!
ID:a6m1aHgu は>1を読み直して来い
シナリオだの歌だのは少々構わんだろうスレ的には
ちょっと家ゲらしいというかスパスレらしすぎるぞ
議論とネタは完全に別物だから一々自治るな
>>313 あのさ、自由もいいけど発言には責任が伴うものなんだよ。こういう匿名掲示板ではそれを
忘れてしまうことも多いだろうけど。言論の自由ってのは、回りのこと考えずに
自分の言いたいことだけ言っていい、って意味で使う言葉じゃない。
あと、俺の書き込みをよく読んでくれ。何のために目的別に様々なスレッドが
立てられているのかも考えて欲しい。
つーわけで、これ以上はスレ違いだからカキコ控える。雰囲気悪くしてすまない。
前スレでも戦闘前会話じゃないのがたくさんあるから
それ以外に語ってもいいはずだ
とにかく自治がうぜーんだよな
>>313 ここはあくまで「スパロボの台詞」を語るスレだ
お題がある以上それに従わんとダメだろ
好き勝手に発言したければ自分でスレ立てろ
>>327 うえのDCα厨にもいってやってくださいw
何をそんなに叩きたいのか知らんが、前スレでシナリオテキストも含む流れになってただろ。
>>328 シナリオテキストって台詞じゃないんだ…初めて知ったよw
これから気をつけなくてはいけないな
>>330 冗談でも本気にされるから迂闊なこというなよ
>>331 だ か ら ?
良いから前スレ100回見て来いって。
>>333 前スレがそうだったからって次もいいとは限らない
>>334 今流れに逆らってんのはおそらくID変えて頑張ってるお前だけだ
>>333 少しモチツケ
典型的な構ってちゃんっぽいからそれ以上構うと喜ぶだけだぞ
放って置いてネタ探しでもしようぜ
DCαのひとも気にしないでいいから待ってますよ
>>336 すまんモチつくわ…。
いや前スレでその提案したの俺だったからよ。
と言う事でモチつく為に退散します。
待てぇい!
(゚Д゚≡゚Д゚)?
そういえば、ロム兄さんがMXのヤシマ作戦で初登場したときは燃えたなあ…
ケンリュウが、バイカンフーに代わった時の、赤木博士とかのリアクションに激しく笑った覚えがある。
ロム 「パアァーイルフォーゥメイション!!」(ケンリュウからバイカンフーへ。)
ミサト「巨大化した!?」
リツ子「非常識だわ。」
みたいなアレ。
おまいらもちつくんだ
ロム兄さんはインパクトじゃナデシコのディストーションフィールドの上に
乗っかって口上を披露してなかったか?
確か火星が舞台のマップで。
のりおくれた・・・by桜木
マサキ 「オレの名はマサキ・アンドー。またの名をランドール・ザン・ゼノサキスってんだ。
これからもちょくちょく顔を見るだろうから覚えておきな」
さて、オレは名乗ったんだ。あんたの名を訊かせてもらおうか」
マ・クベ「ぬ、ぬぬぬぬ・・・よかろう。私はマ・クベ。貴様を地獄に送るこの名をよく覚えておけ」
マサキ「なんだって?マ・クベ?ファーストネームはマっていうのかよ?変な名前だな。マさんよ」
マ・クベ「う・ううううっ!!ぬおおおおっ!!き、貴様っ!!人が一番気にしていることをっ!!!
許さんっ!!アムロもろとも始末してくれるっ!!!」
微妙にスレ違いだが、ヒーロー戦記より。
気にしてたのか・・・・
C3 エンディング ラストカット
フォルカ「ここは…修羅界?」
修羅兵「フォルカ…様…」
フォルカ「…」
修羅兵「我々はどうすれば?」
フォルカ「修羅王がいない今…お前達は自由だ。ただ、戦うことは止めるのだな。」
修羅兵「それはわかっております!修羅王様の言葉を聞いていましたから…」
フォルカ「ならば、迷うことはないだろう…」
修羅兵「戦うことは止めます…ただ、何をすればいいのかわからないのです…」
フォルカ「それは俺にもわからん…これから、それを探しに行くのだから…」
修羅兵「我々もご一緒して宜しいですか?」
フォルカ「…」
修羅兵「お願い致します!」
フォルカ「そうだな…まずはフェルナンド、メイシス、そして、アルティス兄さんに会いに行こう…」
修羅兵「分かりました!ご案内致します!」
フォルカ「そうか、修羅王の墓も必要だな。………」
修羅兵「フォルカ=アルバーク様…?」
フォルカ「俺がこの修羅達を救えるのだろうか…」
フェルナンド「フォルカ…信じているぞ…」
メイシス「貴方は希望なのよ…」
アルティス「お前の…心の趣くままに…」
フォルカ「そうだな…俺は俺の思うまま、生きるのみ!」
ウォーカギャリア ICBM使用セリフ
ジロン
「よっ!はっ!よいしょっ!とりゃあああっ!」「うおおーっ!死なばもろともぉーっ!!」
エルチ
「あら?何よ?何なの?えーいっ!」「それ行けーっ!」
ラグ
「よっ!それ!行くよ!ええーいっ!」「これでもくらいな!」
ブルメ
「よっと!にゃはは!それ!こんにゃろぉぉっ!」「んなろぉーっ!」
ダイク
「おっと、へへ、これでも、くらえーっ!」「どっせええいっ!」
チル
「うわっ!このお!こいつめ!バーイオニーック!」「これでもくらえ〜!」
マリア
「ええっ!何?いやあん!どいてちょうだい!」「このわからず屋!」
ビリン
「あたし!だって!やれるんだから!えーい!」「行っけぇーっ!」
ファットマン
「ふん!はっ!ほう!」「ぬがぁぁっ!」
トロン
「僕の!腕を!持ってすればぁっ!とおぉぉーっ!」「手付けはいらないよ!」
VS核ミサイル
マサキ
「核ミサイルなんざ、この俺がたたき落としてやるぜっ!!」
「チッ…どれが本体なんだ!?」
「そうか! あいつが本体かっ!」
リュウセイVS核ミサイル
「念動集中…わかったぞ、てめぇが本体だっ!!」
「マジで核ミサイルを撃ちやがって…許さねぇっ!」
「核ミサイルなんざ、この俺が止めてやる!」
ヒイロ
「本体を確認。攻撃を開始する」
「目標の核ミサイルを確認。推進装置を破壊する」
ゼクスVS核ミサイル
「ダミーでこちらを惑わせるつもりか…だが!」
「本体を確認した。攻撃を開始する!」
アムロ
「どれが核ミサイルだ…行けっ!」
「熱源の高いミサイルを狙えば…!」
「あれが本物の核ミサイルか!」
クワトロ
「どれが本体だ…?あれか!」
「熱源の高いミサイル…あれか!」
「この状況で核ミサイルを使うなどと!」
フォウ
「そんなもので惑わされたりはしない!」
「あたしにはどれが本物か…見える!」
「核ミサイルなんかを使うなんて!」
ルー
「こっちを混乱させようだなんて…考える事がずるいのよ!!」
「ダミーを混ぜるなんて…考えたわね!!」
「ちょっと!核を撃つなんて正気なの!?」
外伝の対核ミサイルのセリフだろう
353 :
奈々氏さん:2005/04/07(木) 17:23:14 ID:bD6x5AUo
<<251
伊吹「日向君は桂木指令のことが好きじゃないの」
日向「そ・そ・そ・そんな」
青葉「わかりやすいリアクション」
日向「そういうマヤちゃんだって赤木博士のことが好きじゃないか!」
伊吹「そっそっそっそんな」
青葉「それってマヤちゃんって・・・」
だったかな
>>349 逆シャアならともかく、外伝の核ミサイルは
全部本物だよな。
521 NAME OVER sage New! 2005/04/07(木) 18:25:36 ID:???
F完前のなかよしウラキ&ガトーも原作厨により無くなりました。
スパロボが原作厨で成り立ってるのは言うまでも無いが、面白みが減るとな・・・
522 NAME OVER sage New! 2005/04/07(木) 18:33:32 ID:???
東方不敗が仲間になる展開は感激したけどな。
そういう原作になかった展開がいいのさ。
530 NAME OVER sage New! 2005/04/07(木) 20:24:44 ID:???
原作再現よりも、あのキャラとこのキャラが話をしたら?なIFが欲しいな
原作再現を見るくらいなら原作を見ればいいんだし
EXみたいなお祭りな感じが(・∀・)イイ!! オリジナルは場所や設定を用意すりゃいい。
バーンとクワトロの共闘燃え
スパロボRのGガン踏み台イベント
チボデー「な、なんだ?」
金太「そ、外に、デスアーミーが!」
アレンビー「やつら、マスターを取り返しに来たんだよ!」
ドモン「そうはさせるか!レイン、師匠をナデシコかネェル・アーガマへ移してくれ!」
デスピニス「・・・ごめんなさい・・・彼を返してください・・・」
宇宙太「君は!?」
エニル「気をつけて!その子がデスピニスだよ!」
デスピニス「・・・はい。お初にお目にかかります・・・」
ティス「やっほー!また会ったわね。ベガさんだっけ?」
ベガ「ティス!?」
北斗「母さんをさらった奴!」
ティス「で、彼がラリアー」
ラリアー「はじめまして、ラリアーです。ミケーネやキャンベルとの決戦では、お世話になりました」
チボデー「こいつらが敵なのか?本当にただのガキじゃねぇか」
ティス「悪かったわね。どうせガキですよーだ」
東方不敗「気を抜くでない!そやつらが子供なのは見てくれだけぞ!」
ティス「ようし、あたいたちがどれだけ強いか、見せてあげるわ。ラリアー、デスピニス、いくわよ!」
ラリアー「ええっ・・・戦うの?戦うって、痛いんだよ?」
デスピニス「マスターさえ返してもらえればいいんだから、あまり乱暴なことは・・・」
ティス「ああああああ、あんたたちねぇ〜っ!」
ラリアー「で、でも・・・」
ティス「人生前向きに生きなきゃダメでしょ。そりゃまぁ、後ろ向きになる気持ちも分からなくもないけどさ」
東方不敗「今だ、ドモン!奴らを倒すのだ!」
続き
ドモン「ええっ!?しかし、師匠!」
カトル「いくらホムンクルスでも、まだ子供じゃないですか!」
東方不敗「この馬鹿者が、まだわからんのか!それがこやつらの手だ!」
ティス「ええい、行くよ!」
アルゴ「ぐおおっっ!」
サイ・サイシー「おっさん!大丈夫か!」
アルゴ「ああ、気をつけろ。こいつらの力、人間のものではない!」
ティス「その通りだよ!それっ、くらいなっ!」
デスピニス「ごめんなさ〜い!」
豹馬「じょ、冗談じゃねぇぜ。あんなパンチくらったら、一発で死んじまう」
ジュドー「ここは、シャッフルの皆さんに任せようぜ!」
ボス「賛成、俺たちはマスター連れてさっさと逃げるわさ」
ラリアー「ああ、それは困ります!デュミナス様に怒られる!」
チボデー「こいつ!」
ラリアー「ああっ、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい」
チボデー「ぐっ・・・」
ラリアー「ごめんなさ〜い!」
チボデー「ぐぁぁぁっっ!」
銀河「チボデーさん!」
ジョルジュ「いきますよ!」
デスピニス「・・・う・・・わかりました・・・どうせ私達は、殺されても仕方のないことをしているんです・・・」
ジョルジュ「う・・・」
デスピニス「ああっ、体が、体が!」
ジョルジュ「くっっ!」
めぐみ「二人とも、大丈夫?」
ジョルジュ「ええ、なんとか・・・」
チボデー「しかし、こんな戦いにくい相手は初めてだぜ」
続き
東方不敗「馬鹿者どもが、それが奴らの狙いだということがわからぬのか」
レイン「マスター・・・」
東方不敗「ホムンクルスは見かけも性格も創造者の自由に作ることができる。
つまり、そやつらが子供の姿をしているのも、攻撃をためらわせるような言動も、すべて計算によるもの!」
ベガ「彼らに攻撃することに、罪悪感を感じさせるためのものってことね」
東方不敗「そうだ。奴らの姿や言動を見て、
『操られているだけではないか』『なんとか助けられないか』と考え、攻撃の手を緩める。それこそが奴らの狙いなのだ!」
デスピニス「そんな・・・違います・・・私たちは・・・」
東方不敗「私たちは何だ。言ってみよ!」
ラリアー「・・・」
東方不敗「言えまい。お前たちは相手の良心や罪悪感を刺激するためだけに、
そのような姿や言動をしているに過ぎないのだからな!」
ティス「ラリアー、デスピニス、前から言っているだろう。
あたいたちには、こいつらと戦ってデュミナス様の元での地位を確立するしか存在の道はないのよ」」
東方不敗「やめい!そのような同情を誘うような言動言動、人間の心を利用した悪しき戦略よ。全て作り物よ!」
ティス「ああ、あたいたちは所詮作り物よ。あんたらみたいな人間に、あたいたちの気持ちがわかってたまるか!うりゃぁぁぁっっ!」
東方不敗「くっ・・・この体が満足に動かせれば、こんな作り物の人形ごときに遅れはとらぬものを・・・」
デスピニス「・・・ティス、あなたの言うとおりです・・・私たちには・・・私たちには・・・出でよ!デビルガンダム!!」
アレンビー「しまった!」
東方不敗「ぬぉぉぉぉぉぉっっっっ!」
ドモン「師匠!」
続き
勝平「来た来た、来ましたよ!」
東方不敗「ぐううう・・・」
ドモン「師匠!あいつら、また師匠をデビルガンダムのパイロットに!」
ジャミル「すぐナデシコとネェル・アーガマに戻るんだ!」
ティス「いくよぉ!テュガテール!!」
ラリアー「ヒュポクリシス、来て!」
デスピニス「エレオス!」
隼人「出たな!」
東方不敗「ぐぐ・・・」
ドモン「師匠!出ろぉぉっ!ガンダァァァァァァム!!」
AI「・・・モビルトレース・システム、セットアップ。脳波、血圧、心拍数、呼吸、体温、代謝機能、オールグルーン・・・」
ドモン「うおぉぉぉぉっっ!」
ミナト「デビルガンダム確認」
ブライト「各機発進せよ!」
続き
デスピニス「・・・来ました」
ティス「なら、お披露目といきますか」
ラリアー「量産型グレート!」
ティス「偽コン・バトラーV!」
トニヤ「やだ、あれって!」
鉄也「あいつら、量産型グレートを!」
ちずる「コン・バトラーの偽物まであんなに!」
吉良国「あいつら、ミケーネやキャンベルから設計図を手に入れたんだ」
ラリアー「来るよ・・・怖い・・・」
ティス「なにびびってんのさ。実戦は初めてじゃないだろ」
ラリアー「なんべんやっても慣れないよぉ」
東方不敗「・・・勝手なことを。気力を見れば、貴様らの戦意が落ちていないことは明らかだ・・・ぐぉぉっっ・・・」
ドモン「師匠、今お助けいたします」
東方不敗「その必要はない。このままデビルガンダムごと、わしを葬れ」
ドモン「しかし、師匠・・・」
東方不敗「こうしていても、わしの意志はデビルガンダムには伝わらん。今のわしは、生命エネルギーのタンクのようなもの・・・」
ドモン「ならば、なおさら師匠を助ければ!」
東方不敗「ドモンよ、忘れたか。わしの体はDG細胞にまみれている。ここで助かってもいずれは・・・」
ジョルジュ「その通りです。意識のある今が、チャンスなのかも知れません」
東方不敗「・・・これ以上、わしに生き恥をかかせるな。わしはランタオ島で死んだのだ・・・」
ドモン「師匠・・・」
東方不敗「遠慮はいらん!」
ドモン「・・・わかりました。師匠、お覚悟を!!」
東方不敗(そうだ、それでよい・・・)
ドモン「いくぞぉぉぉっっ、ガンダムファイトォォッッッ!」
東方不敗「レディィィィィィーーーッ!」
ドモン「ゴォォォーーッ!!」
ラスト
東方不敗「・・・うう・・・」
デスピニス「・・・気がつきましたね」
東方不敗「・・・き、貴様らは・・・」
ティス「死ねなくて残念だったわね」
ラリアー「またDG細胞を増やしたりして、けっこう大変でした」
デスピニス「東方不敗、あなたは死にません・・・何度死んでも、そのたび私達が生き返らせます」
ラリアー「あきらめてください。あなたは永遠にデビルガンダムのパイロットとして生きていくしかないんです」
東方不敗「・・・お、おのれぇぇぇっっ・・・」
ラリアーとデスピニスキモい・・
たぶんスパロボで一番狙ってるオリキャラだ・・
確かにキモイな、まだマシだと思ったが改めて言動を見ると結構酷いな。
殺す時はMAP兵器攻めでみんな一緒に葬ったけど。
やっぱこいつらどうしても好きになれんわ
これだけのことやって最後お涙頂戴で逃げるってのがすげぇストレス溜まる
しかも最終決戦の描写がラウンドナイツ側のほうが悪者みたいに描かれてた感じだったし
365 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/07(木) 22:20:43 ID:MC83StGm
ラトゥといい勝負か?
でもラトは中身はそんなに狙ってないしなあ
筋みたいなものはあるから尻までちゃんと見れば無茶苦茶悪いものでもない
でもスパロボでコレをやる意味はまったくなかった
いいやつなら説得する悪い奴なら叩きのめす譲れないなら認め合って戦う(ラドラとか)
こういう部分を用意せずオリジナルだけで勝手に可哀相だ仕方ないとやってるのが最悪
やはり出るたんびに不評だ。悲しいなぁ。
敵のパターンの一つにこういう「スッキリしない奴等」
というものがあるのは極個人的に嬉しかったが。
>>364 俺もおんなじ事感じた、Rはオリキャラ皆そんな感じだが
何のカンのと悲嘆しつつも、実際に取った手段は悪辣で嫌悪感があり、
心情的には被害者的な面もあるが、なおかつ否定のしようもなく加害者で、
責めきれない事情が語られつつも、用意された「救いの手」は死と労いの言葉だけ。
Rのロリショタ三人組は事実カワイソウな奴等だが、師匠の言にもあるように
それが計算された可愛げである事もまた事実なんだと解釈してる。
この整合性の取れてない存在感が個人的には結構好きなんだよなぁ。
確かにRやってて「こいつ等叩かれるだろうなぁ〜」と思ったけど。
健気さを出すには低年齢だ、と安易なやり口が最大のネックかな?
とはいえ、一人残らず死んだからこその個人的好感度ではある。全員生存して
ニコニコEDだったり、説得で自軍参入とかだったらこんな擁護はしてない。
>>364 >>368 お前らは俺か。
Rの連中は最低最悪の屑オリだと断言する。
あそこまで原作レイプしてくれる腐った勢力はかつて無かったよな。
原作再現が好きってわけじゃあねえがあそこまでの踏み台振りは気分悪い
で、何でRオリ叩きの展開になってるんだと。
叩きたいのなら該当スレで存分に好きなだけ叩いてくれ。
373 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/08(金) 14:24:11 ID:/t7RaV25
屑とか腐ったとか安易に掲示板で言わないほうがいいよ
荒れる原因になるってか。
まあ暴言が飛び交うのが2ちゃんでは当たり前だろ
板、スレ、状況によると思うが。
まぁ自己責任としかいいようがない。
いやあ・・DCαのシナリオよかった
ちょっとリュウセイが「俺なんていなくてもべつにいいや」とか言って
自虐気味だったのが気になったけど
最後は主人公がちゃんとした主人公らしいし
>>377 そんなこと言ったっけ?
忘れちゃったんで教えてくれ。
Rはオリキャラは嫌いだが、ネオゲとGガンの絡みは結構燃えた。
真ゲッターが東方不敗を蘇らせたり。
Gガン踏み台って言われてもなぁ、シャッフルの奴らって生身結構弱いぞ?
Aパートでやられるドモン→Bパートでゴッドガンダム大勝利は
決勝リーグ編の基本だし
そんなことより、一番の問題は
>>360の
東方不敗「・・・勝手なことを。気力を見れば、貴様らの戦意が落ちていないことは明らかだ・・・ぐぉぉっっ・・・」
だろ
気力を見ればってアンタ・・・
師匠はなにもかもお見通しなんだよ
>>353 うひょーやっぱりマヤちゃんは赤木博士大好きっ娘だったんだ
スパロボMX 冥府への扉 北辰祭り
一矢VS北辰
北辰「我らの下に来い、竜崎一矢」
一矢「いずれ行く…! お前達からエリカを取り戻すためにな!」
銀河・北斗VS北辰
北辰「子供に用はない」
銀河「そっちにゃなくても、こっちにはあるんだよ!!」
カミーユVS北辰
北辰「魂を迷わせたままでいれば、苦しまずに済んだものを」
カミーユ「その苦しみを終わらせるために俺は戻ってきたんだ!」
リョーコVS北辰
リョーコ「お前ら、ユリカをどうするつもりだ!?」
北辰「知ってどうするのだ、女?」
リョーコ「決まってるだろ! アキトも戦っているんだ…俺達が黙っていられるかってんだ!」
ドモンVS北辰
北辰「流派東方不敗か…! さすがにやる!」
ドモン「その身のこなし…日の当たる場所で使う技ではないな…!」
北辰「いかにも! 我らの生業は暗殺…ゆえに我らの技を見し者に待つは地獄のみ!!」
>>378 リュウセイ「まあSRXが無くてもみんながいるから大丈夫だけどな」
リュウセイ「俺達もみんなの足を引っ張らないように頑張ろうぜ、ライ」
とかはちょっとやりすぎな感じ
リュウセイ「(そうだよな・・サイコドライバーの力があるとか言われても・・俺はみんなすら
守ることができない・・・SRXに乗ってイキがってもなんにもならねえ・・・」
とかは良いけど
>>384 たしかに上のはやりすぎだな。逆にウザイ。
なんでこう両極端なんだ、バンプレ。
下ぐらいならいいのにな。
>>356-361 Rは未プレイだが、ここまで厨臭いテキストは初めて見た。
Rが叩かれるのが判る気がする。
Rがシナリオ最底辺だと思うな
C3やGCもダメだけどあれは面白みが少ないだけで文章とかはちゃんとなってるけど
GCの1年戦争編は酷すぎる。
GCやC3が酷かったのはクロスオーバーが極端に少なかった点だな
特にGCの方はもう一度このシーンが見たい!と思わせるもんはナニもなかったし
>>384 上のはアホだなバンプレ・・・
踏み台はムカツクが上のも論外だな、自虐的になってるようにしか見えん
悪役は憎まれてこそ嫌悪をあそこまで出させるなんて
Rのオリジナル敵キャラ大成功じゃないのか
同情さそって不意打ちなんて最高だと思うぞ
お互いまったく分かり合う事無く戦って消えた敵もスパロボじゃ珍しいし
ま、そこまで追い込んだのは俺らをはじめとしたプレイヤーだけどな。
寺田Pもαで出てきたころは精力的だったのに、かなりスポイルされちゃったし。
デリケートな作品だよな、スパロボは
サルファはクロスオーバー大目オリ出番大目で良いよ、もう
踏み台なかったら良いよ
>>390 プレイヤーに憎まれる前にキャラクターに憎まれないと
本当に成功した敵役は読者には結構気に入られるもの
クロスオーバー多目でオリは引き立て役じゃいかんのかなあ
だいたい踏み台という言葉からして微妙だ。気持ちはわからんでもないが、
そんな事ばかり言ってるからストーリーや演出面での幅が減ってしまうのだ。
GCはシャピロの最期が好きだったが
ダンクーガのみでクロスオーバーとは全然言えない品
GCは戦闘「前」より戦闘「中」のほうが充実している。
本スレッドで確認されてるだけでも
トライダー←→ライジンオー
ダルタニアス←→ダイオージャ
J9同士
サスライガー→ライジンオー
帝王ゴール→マジンカイザー
ジュドー→ラスボス
シロー→アムロ
など
シナリオはたしかに薄いが、オリジナル&トライダー&ライジンオー、エルガイム&ダルタニアス&ダイオージャあたりは熱いと思った。
ネタになりそうなのはシローと士郎の会話ぐらいか。
インパクトくらいのでばり具合がちょうどいい。
インパクトはナデシコが他より目立ってないか?
コンパクト2の時点ではダンクーガが一番目立ってるっぽいけど
オリは引き立てだけはイヤ
ほかの版権と同等に扱うべき
別にちっとぐらいは目立ったり目立たないの上下はあるだろ。
それともまたGCみたいに最強武器一律にでもするか?
F完のスーパー系みたいに明らかに理不尽な冷遇でなければ別にいい
あとちゃんとスッキリ気持ちのよいエンディングを迎えられれば
αは踏み台云々よりもむしろ後味最悪のEDが嫌だった
敵はバルマー本国やらシュウやら一番厄介な奴らが軒並み放置状態だし
衝撃波で新たな危機が発生するし
地球圏退去命令はこの段階で解除されてないし
そもそも地球はティターンズの天下になってロンド=ベルは無力化・反逆者状態
とどめに主人公の恋人は完全反逆者扱いでしかもどう足掻いても記憶は絶対戻らない
もうあまりに惨めで仕方なかった
なんか利用されるだけ利用された挙句用済みになって捨てられた感じで
哀れな負け犬たちが負け惜しみほざいてるようなEDの仲間のセリフは正視できん
Rも味方版権キャラの悪者扱いやらデュミナスの最期(特に女主人公編)やら
中途半端に歴史の変わった未来やらいろいろ納得いかないラストだったな
最後くらいはスッキリ終わらせて欲しいよ、ホンマ
αは続編出す気満々のEDだったな
>>403 少なくとも原作房には無理だ。
オリを同等に扱えばスパロボ作品否定な位に紛糾する原作房が居る。
大体がそれ以下の扱いでも紛糾モノなんだからな。
仮にオリを完全に引き立て役にしたとしても怒り出すと思うし、同等に扱ったとしても
『糞オリに引き立て役にされた!絶対に許さん』と成る訳だ。
原作ロボであっても○○が弱いと思えば怒り出すし、オリより性能が低いモノがあるだけで紛糾。
OG2のEDも、続きがあるらしいからいいが、単品だけで見ると後味最悪だわな。
ってなところでそろそろスレ違いだから止めようぜ。
うるせえなあ
一々火種を撒くな
つうかそれ以前に
>>403や
>>407の方がオリ厨臭いっつうの
オリっつってもアクセル、ラミア、アラドぐらいなら構わんのじゃないか?
今問題になってんのは使い方のようだし
あ。ごめん俺がまぜっかえしちゃった
前スレもこんな流れだったからスレ違いではない
>>412 だって誰もそこいかねえじゃん
前スレ読み返せ
自治ウゼー
一番最悪なのはジャイアントロボがサルファに参戦しないことですよ。
ドリキャスαの神シナリオが台無しになってしまった・・・。
踏み台にされたなどの問題よりも最悪なのは今までのシナリオを完結させずに
何事も無かったかのようにしてしまうことだ・・・。
何事も中途半端はいけない。
サルファを完結編とするならばシナリオに深く関わっているジャイアントロボを
参戦させなくてはいけない。
サルファがFと同じように前後編で後編でジャイアントロボが参戦しますように・・・(-人-)
>>394,396
禿同
しかもそれをいうなら
>>356 >>188などのDCαテキストもスレ違いだろ
このスレ
「戦闘前 会話」だぜ?
アレだ次スレからテンプレにインターミッションの会話も可と入れよう。
そうすりゃ煩いやつも黙る。
戦闘前台詞だけに拘るやつはどうも一人だけの気がするんだが。
どうよ?
>>415 まぁジャイアントロボが出れないのは寺田のせいじゃないしな。
版権元のせいだし・・・諦めるしかないよなぁ。無念。
でもその会話についての感想とか語りたいから
脱線は7レス以内でね
>>415 後編なんか要らないもうα終わってほしいよ
Gロボ厨は空気嫁
しかもGロボ自体話完結してないしなぁ
一ド踏何何サ参サ
ID:+ze69sfl
ID:CZ3JsJP+
ID:AI7hhbSL
ID:a6m1aHgu
ID:nJ4aWrMI
ID:JbKhTGAn
ID:mJtyazAC
ID:dbmIPsis
ID:LhRjqlte
ID:6lpU2nbp
気に入らん意見があったら自演荒らしか
大概にしとけよ屑が
DCαのをストーリースレに貼っておきますね
>>409 だな、長文な時点でココで揉める気マンマンだ
>>425 それに食いつく俺ガイル。
全員同じ人だと思ってるの?
が、荒らすつもりは無かったのでスマンかった。
でも屑扱いはイケネーと思うワシ三輪防人
違ってた人は正直スマンカッタ
>>429があるなら俺も用済みかな
いらんよね、もう
>425
ID:+ze69sflは私だ。
それにしても君はこらえ性の無いやつだな。
黙々と資金稼ぎ熟練度獲得に精を出すその忍耐ポイントの一部でも
スレッド内の発言に振り分けていただきたいものだ。
改造でもしているなら話は別だが。
それはともかく
オリジナルがしっかりしてないと
スパロボの良さである作品間のクロスオーバーに混じって
オリキャラの中途半端な扱いがかえってあざとく感じてしまう。
唐突に現れるラスボス、主に関係者だけで進行するオリキャラのシナリオ。
オリジナルも版権も共に壮大なクロスオーバーを舞台に
良くも悪くも突き抜けた感のある前二作とは違い、
元が薄味のニルファでこの欠点は致命的だった。
相乗作用の光と闇を観た思いがする。
サルファには色々スパークして貰いたいね。期待大。
ああ、すまんね。
宮武 YMD-01D?(女リアル?)
土屋 SYSTEM-LIOH?(男リアル?)(ギリアム?)
藤井 ASSALT?SCOOTER?(女性型)?女スーパー
吉野 GOLA?GOLEM?(男スーパー?)
安藤、小野、杉浦 BALMER'S?STRIKE?BACK (敵?)
カトキ ALTERED?(真SRX?)
金子 RETURN?OF ASTRANAGANT?(イングラム?)
>>434 GJ
おれのもやもやをあんたが解決してくれた
439 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/09(土) 12:59:40 ID:ug+y4FdJ
なんか荒らしがいるので流れを変えて。ニルファの戦闘前会話。
ハマーン「シャア、覚悟!」
シャア「…ハマーンか! 私とアムロの戦いの邪魔をするか!」
ハマーン「…邪魔か…。お前はいつもそうだった…」
ハマーン「お前はいつも仮面をかぶり、常に自分の心を他人に隠していた…。私にも、他の女にも…」
シャア「………」
ハマーン「ララァ・スンが死んだ時にお前は死んだのだ!」
ハマーン「その亡霊に憑かれたまま戦いを起こすお前に人類の革新を口にする資格はない!」
シャア「…その名をお前に口にして欲しくはなかった…」
ハマーン「シャア! ララァ・スンの業は私が払ってやる!」
自分の発言スルーしたらキレて、日付変更直前にID抽出して荒らし呼ばわりする奴は
昨日したらばにもいたぞw
名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2005/04/09(土) 13:46:50 ID:4wND3tqk
したらばとかしらねーっつーの
つーかいいからこっち来いよ
向こうで書いたらまた荒れるが
しかしこっちで延々反応の返らないないレスするのもスレ汚しか?
まあスレの趣旨には違わないしいいか
2ちゃんのすぱろぼ関係のスレがおかしくなってきている
今に始まった事じゃない。
ここで種参戦の性にしてみる
Aのエンディング(ラミア編)
ラミア「生きている…のか…?
どうやら、悪運だけは強いらしい……しかし、ここがどこかも分からない……生命維持装置もあと30分…
この世界のものではない私にはふさわしい最後か…レモン様…もうすぐ会いにいけます…」
鉄也「勝手に終わりにしてもらっては困るな」
一矢「そういうことだ」
ユリカ「せっかく迎えに来たのに、無駄になっちゃいます」
ラミア「みんな…どうして?」
ケーン「仲間を助けるのに理由なんか無いだろ」
ラミア「しかし、私はこの世界の人間ではない…」
デューク「生まれた星が違っても、同じものを見ることは出来る。それならば、生まれた次元が違っても同じことだ」
万丈「もし、それが元で何かの争いが起きるなら、また我々が止めて見せるよ」
甲次「俺たちみんなで、束になって止めてやるからな!首を洗って待ってな」
ヒイロ「どちらでもいいが、生きるか、死ぬか早く決めることだ…」
トロワ「生命維持装置のタイムリミットが迫っているのだろう」
ラミア「…………レモン様……
私は、もう少しこの世界で生きてみようと思います…
愛すべき『愚か者』たちが住む、この世界で」
「落ち着けえっ、日吉ぃ!!」
サルファにGロボが出ねえだとお? 馬鹿か貴様らあ!
DC版サルファで復活するに決まってんだろうがあ!
「うろたえるなぁ!大次郎っ!!」
健一のこういう台詞が糞好きだ。マジ笑ってしまうww
ばっ…バカ野郎ォ!
オレは何も想像してねーぞ!
MX ラストのベガ大王戦
デューク「ベガ星も宇宙から消滅したと聞く! なのに、なぜ悲劇を繰り返そうとするんだ!」
ベガ大王「黙れ! わしの手に入らぬのなら いっそ地球なぞ滅びてしまえばいい!」
デューク「その身勝手な考えで これまで幾つの星を滅ぼしてきた!」「ベガ大王! 貴様のような悪魔に あの美しい地球を汚させてなるものか!」
マリア「地球はあたしの第二の故郷…。フリード星の二の舞にはさせない!」
ベガ大王「フハハハハ! みんな滅ぶのだ! フリード星もベガ星も、そして地球も!」
ひかる「地球にはお父さんや吾郎…それに大勢の人達が暮らしている…」「絶対に守ってみせる! あの美しい地球を!」
ベガ大王「地球の小娘よ! 貴様の眼前で肉親の住む地球を死の星に変えてくれるわ!」
ベガ大王「地球人め! このベガ大王をここまで追い詰めたことは誉めてやる! だが、地球はわしがいただく!」
甲児「そうはさせるかよ! てめえみたいな悪党に地球は指一本触れさせやしねえぜ!」
鉄也「これまで何人もの悪の親玉と戦ってきたが、これほど往生際の悪い奴は初めてだぜ!」
ベガ大王「黙れ! わしは宇宙の支配者だ! その死に至るまで、貴様らごときの好きにはさせはしないぞ!」
洸「ベガ大王! お前にわかるか…あの地球の美しさが!」
ベガ大王「あれほどの輝きは、全宇宙でもめったに見られん…だからこそ、わしが所有するに相応しい星だったのだ!」
洸「お前は何もわかってはいない! 星は誰のものでもない…そこに住むみんなのものだ!」「お前のような悪魔に あの美しい地球を汚させてなるものか!」
ドモン「ベガ大王! 星の美しさを自らの欲望のままに汚す貴様は断じて許してはおけん!」
ベガ大王「ほざけ、地球人! 全ての星は宇宙の支配者である このわしのものであるべきなのだ!」
ドモン「ならば、俺の拳が叩き込んでやる…この宇宙の真理である正義をな!」
第二次アルファ ヒイロ祭り
「…一つ言っておく。
会話イベントはスタートボタンと
R1ボタンで一気に飛ばすことが出来る」
「…一つ言っておく。
簡易戦闘画面は、○ボタンを押しっぱなしで
早送りが可能だ」
「…一つ言っておく。
熟練度獲得条件は作戦目的画面で
確認が可能だ」
「…一つ言っておく。
戦闘マップ中でセレクトボタンを押せば、
ヘルプが表示される」
「…一つ言っておく。
マップ上のグリッドのON・OFFは
L3ボタンで切り替えることが出来る」
「…一つ言っておく。
こまめなセーブを忘れるな」
「…一つ言っておく。
たまには休め」
「…任務中断……了解」
「…一つ聞いておく。
…もう一機のウイングガンダムを発見したか?」
「…一つ言っておく。
戦闘マップ中でスタートボタンを押せば、
敵・味方ユニットの識別パターンが選択できる」
第二次α アイビスVSツグミ その一
ツグミ「艦を降りる気なの…?」
アイビス「……」
ツグミ「まだ怒っている人もいるけれど みんな許してくれたわ。出て行かなくてもいいのよ、アイビス」
アイビス「…なぜ黙っていたの…?」
ツグミ「え…?」
アイビス「何故フィリオが死んだことを黙っていたの…!? ツグミ…! あんたは知っていたんでしょう!?」
ツグミ「ええ…」
アイビス「どうして…どうして黙っていたのよ…。フィリオはあたしにとって大切な人だった…
フィリオはあたしに宇宙を飛ぶことを教えてくれた…。それなのに…!」
ツグミ「黙っていたことは謝るわ…。気が済むまで何度でも…」
アイビス「…ツグミ…今、わかったよ…。どうして、あんたがあたしについてきたのか…!」
ツグミ「アイビス…」
アイビス「あんたはフィリオに命令されて あたしを連れ戻そうとしていたのよ!そうにきまっている!」
ツグミ「………」
ツグミ「そうよ…。あなたの側であなたを助けてきたのは彼…フィリオの意思よ…。でも、聞いて…」
アイビス「言い訳なんか聞きたくない!」
ビンタ
第二次α アイビスVSツグミ その2
ツグミ眼鏡パージ
ツグミ「アイビス…!」
アイビス「出て行ってよ!顔も見たくないよ!」
ツグミ「!」
ビンタ
アイビス「ツグミ…」
ツグミ「自分だけが傷を負っていると思うのもいい加減にしなさいよ!」
ツグミ「フィリオを失って悲しい想いをしたのはあなただけじゃないのよ!」
アイビス「ツグミ…」
ツグミ「………」
ツグミ眼鏡装着
ツグミ「聞いて、アイビス…。確かにフィリオはあなたを助けるように私に言ったわ…」
ツグミ「でも、あなたを助けることは私の意思でもあったのよ。それは嘘偽りのない本当のことよ…」
アイビス「なんで…ツグミもフィリオもあたしなんかに構うのよ…」
ツグミ「あなたが大切な仲間だからよ。αナンバーズのみんなも同じ理由であなたを助けるのよ」
アイビス「あたしにそんなことを言ってもらう資格なんてないよ…」
ツグミ「宇宙を飛ぶ夢はどうしたの!? あなただからこそ私もフィリオも自分の夢をあなたに賭けたのよ!」
アイビス「夢なんて…そんなものは忘れたよ!」
ツグミ「………」
アイビス「…あたしなんかに期待しても駄目だよ。そんなに宇宙を飛びたいならスレイのところへ行ってよ!」
ツグミ「そうじゃない…。そうじゃないわ…アイビス…」
ツグミ「一緒に飛びたがっているのは私達じゃない…。それはアイビス…あなたの心よ…」
アイビス「ツグミ…」
ツグミ「だから、お願い…。自分で自分の心を壊さないで…」
アイビス「………」
ツグミ「お願いだから…」
アイビス「………」
456 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/10(日) 20:02:01 ID:zpDKJnf/
アイビスってやなやつだな
さすがアイビス、実にダメな子だ。
その前のシーンのアイビスがまさにダメの真骨頂なのだが、
それがあるからこそ我々はこんなにもアイビスのことをあいs(ry
この前半の負け犬っぷりがあってこその、31話でのカタルシス。
正直31話まで耐えられん人もいたんだろうなあ。
そのスレイにボロ負けしたあげく、
ヒステリー起こして仲間にメタクソに言われた挙句泣き出して更にヒスる
アイビスになんか興奮したのは俺だけではないと信じたい
万丈の口上ぶった切ったときはマジワラタw
あとにも先にもアイビスぐらいじゃね?
愛ビスが覚醒する話希望
メガノイドになってもいいかもとか言い出したしな
多分万丈には嫌われてるな
>>462ほれ
アムロ「アイビス!宇宙で待っているぞ!」
コウ「こんなところであきらめるな!君のゴールはずっと先のはずだぞ!」
カミーユ「自分に負けるな!そうすれば、きっと君は飛べる!」
アイビス「みんな・・・」
レミー「アイビス!別れの言葉はアデューじゃないわ!シーユーアゲンよ!」
鉄也「敗北に負けるな!未来のために過去を断ち切れ!」
竜馬「ここで立ち止まっていたらムサシに笑われるぞ!」
一矢「アイビス!お前なら飛べるはずだ!」
万丈「僕達は君を信じている!必ず宇宙で会おう!」
アイビス「う・・・うん・・・!」
キンケドゥ「アイビス!お前は負け犬なんかじゃない!」
トビア「そうです!僕達を救ってくれた勇気があればどんな相手にも負けないはずです!」
ヒイロ「お前も俺達の仲間だ」
ジュドー「だから信じてるぜ!あんたが勝つ事を!」
アイビス「みんな・・・」
イルイ「アイビス!」
アイビス「イルイ・・・!」
イルイ「宇宙で待ってる・・・、アイビスの大好きな宇宙で待ってるからね!」
「約束よ!必ず宇宙に来てね!」
アイビス「約束する・・・約束するよ!」
イルイ「うん・・・!」
凱「アイビス・・・やれるな?」
アイビス「うん・・・。今なら凱の言った事がわかるよ・・・」
護「頑張って、アイビスさん!イルイもみんなも宇宙から応援してくれるよ!」
アイビス「ああ・・・!」
スレイ「どうやら戦う気になったようだな」
アイビス「あたしが想うようにみんながあたしを想ってくれる・・・」
「その絆がある限り、スレイ・・・あたしはあんたに負けるわけにはいかない・・・!」
ツグミ「アイビス・・・」
アイビス「そして、イルイと…フィリオとの約束のため・・・あたしは宇宙へ行く!」
>>464続き
スレイ「どうした、ナンバー04!
達者なのは口だけか!?」
アイビス「スレイ・・・!」
ツグミ(駄目だわ…まだアイビスの身体は恐怖を忘れていない…)
(アイビスにはその恐怖を吹き飛ばすほどの決意が足りない…!)
スレイ「黒いロボット(ガオガイガー)は他の相手で精一杯のようだ…」
「認識しろ!お前を助ける者はこの世界のどこにもいないんだ!」
アイビス「く…」
ツグミ(駄目なの…!?まだアイビスは…!)
クストース登場
大河「あれは…!」
ロバート「クストース…!やっぱり、αナンバーズの所に…!?」
スレイ「何だ、こいつは!?」
凱「あいつ、アルテリオンを助ける気なのか!?」
アイビス「あの時の…」
ツグミ「私達は助かったのよ!あのメカは私達を守ってくれるわ!」
???「・・・・・・・・・」
アイビス「あの鳥が…助けてくれる…」
???「・・・・・・・・・」
アイビス「来ないでっ!」
ツグミ「どうしたの、アイビス!?」
アイビス「みんなが信じてくれたんだ…。
だから、あたしは自分の力で自分を乗り越えてみせる…」
アイビス「昨日までの弱い自分に打ち勝って。約束を果たすために!」
ツグミ「アイビス…」
???「・・・・・・・・・」
アイビス「もう負けない…もう自分に負けたりしない…。
あたしは自分の力で飛んでみせる!」
???「・・・・・・・・・」
アイビス「だから、お願い…あたしに戦わせて…あたしの力で…」
???「・・・・・・・・・」
クストース撤退
護「あのメカ…、アイビスさんの言った事をわかってくれたの…?」
凱「ああ…。きっと彼女の心が通じたのさ…」
>>465続き
スレイ「いい覚悟だ…。だが、これで邪魔者はいなくなった!」
アイビス「スレイ…、もうあたしは迷わない…!」
スレイ「アイビス!私とお前、どちらが兄様の夢を継ぐ者なのか力で思い知らせてやる!」
アイビス「負けない…、もう自分の心に負けたりしない!」
ツグミ「アイビス…」
アイビス「ツグミ…。あたし…スレイに勝ちたい…!」
ツグミ「でも、どうやって…」
アイビス「グランエクス…」
ツグミ「グランエクスって
まさかマニューバーGRaMXs!?」
「重力制御応用の急加速突撃、ならびに攻撃対象との交差射撃による空間戦術…」
「…あなたがDC時代に事故を起こした最高級難度の空間戦術よ…!」
アイビス「アルテリオンはベガリオンに最高速度は劣るけれど、運動性能は勝っている…」
「スレイを倒すには相手の機動制御半径に飛び込むGRaMXsしかない…!」
ツグミ「・・・・・・・・・」
アイビス「・・・・・・・・・」
ツグミ「…わかったわ、アイビス。
あれをやるならアルテリオンの力を100%引き出す必要がある・・・」
「テスラ・ドライブのリミッターをリリースするわ」
アイビス「うん…」
ツグミ「リリース後、アルテリオンの機動力は未知の領域に入るわよ…」
「…準備はいい?」
アイビス「ちょっと待って…」
ツグミ「…そのペンダント、もしかして・・・?」
アイビス「そう…イルイにもらったの…。お守り代わりにね」
ツグミ「じゃあ絶対に約束を果たさなくてはね」
アイビス「ああ…!
アルテリオンが真の力で飛ぶようにあたしも昨日までのあたしじゃない!」
「あたしは飛んでみせる・・・!」
スレイ「大空との別れは済んだようだな!
ならば、行くぞ!」
ツグミ「コードナンバーF−77X!テスラ・ドライブ稼動リミット解除!」
アイビス「イルイ、フィリオ…そして、みんな!
あたしに勇気を与えて!」
スレイ「行くぞ、アイビス!」
マニューバーGRaMXs成功
アイビス「やった…やったよ!」
ツグミ「やったのよ、アイビス!あなたは悪夢を振り切ったのよ!」
スレイ「おのれ…アイビス…!まだ終わりではない!」
「まぐれが何度も続くものか!ナンバー04と01の実力の差、見せてやる!」
アイビス「スレイ!あんたが戦いをやめないのなら受けて立つ!」
>>464-466 アイビス自体はそれほど好きじゃないんだけどこのイベントはめちゃくちゃ好きだ
実は覚醒後のニコニコアイビスよりも、そうでないアイビスの方が好きだ。
「正しくない主人公」大歓迎。
つうかまあただのヘタレだけどな
男でこれならムカツクが女だしこういうのがあってもいいと思う
むしろOG2みたいに変にさわやかな方がわけわからん
むしろアイビスの泣き顔に萌え
OG2は、さんざんお膳立てした上で、最後の最後で
壮大なアイビス欝フラグを完成させてたからな。
OG3には鬱ビス降臨の予感。
流れ切るようで悪いんだけどαでシンジが大気圏突入する話があるって本当?
本当ならその一連の流れを希望、さっきαクリアしたけどなんも起きないで終わっちまったんで。
ふと、大気圏突入もえらく低いハードルになったなーと思ったり。
474 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/11(月) 02:56:07 ID:VJN7d6L4
ドモンとイザークのからみが見たいです。同じ声優だし
大気圏突入ってかなりむずいんだろ?
角度とか
>>475現実では角度が深すぎると萌え尽きて浅すぎると弾き飛ばされるらしいね。
>>471撃墜されたの?もし良かったら詳細を教えて
>>477 OG2では鬱ビスになる前のポジティブアイビスが描かれているが、
OG2エンディングにて「マニューバーGRaMXsに挑戦してみる」発言。
ニルファの鬱ビスは
>>466にもあるようにGRaMXs挑戦中の事故によるトラウマが原因だから、
OG2エンディングで語られるマニューバーGRaMXs挑戦の結果は…。
ってこと。よってOG3が出たら鬱ビス登場の可能性濃厚。
>451
MXのカヲルが登場する話の奴をキボン
鳥飼や美嶋との会話や、ターミナルドグマでの会話とか
ニルファ コウ・ウラキvsアナベル・ガトー
コウ「ガトー!
地球に隕石を落としただけではまだ足りないのか!」
ガトー「ウラキか!
地球連邦政府が打倒される日まで我々の戦いは続く!」
コウ「理想や信念に殉じるには勝手だ。
だがお前達が勝利したって戦いは終わりはしないんだぞ!」
ガトー「何・・・!?」
コウ「負けた側が勝った側を憎み、戦いは永遠に続く・・・。
力で人を押さえてもそれは新たな戦いを生むだけだ」
ガトー「・・・ではスペースノイドはアースノイドの犬として生きろというのか・・・!?」
コウ「そうじゃない!連邦の人間すべてが地球至上主義者じゃない!
事実、政府の改革は進んでいる!
その結果を待つ事が出来ないのか!?それほどまでに人間が信用出来ないのか!」
ガトー「・・・・・。
成長したな、ウラキ・・・。
敵に説教された見習い士官はもういないな・・・・」
コウ「ガトー・・・」
ガトー「だが私は幾多の英霊を背負い、ここにいるのだ!
ここで退くわけにはいかない!」
コウ「俺にも背負っているものがある!
ガトー!決着がつけるぞ!」
甲児「バ、バカヤロウ・・・!武蔵のバカヤロウ!一人でカッコつけやがって!!
死んじまってどうすんだ!?生きて帰ってこなきゃ、何の意味もねえだろうがっ!!」
さやか「こ、甲児君・・・・・・」
勇「あいつ・・・・・・最初からああするつもりだったのか・・・・・・」
健一「そうだ・・・俺達に嘘をついてまで・・・」
豹馬「みんなを助けるために・・・」
クマゾー「ねえ・・・武蔵兄ちゃん、どうしたの?」
比瑪「あの人はね・・・・・・私達を助けるために・・・遠くへ行ったの」
クマゾー「遠くってどこ?母ちゃんみたいに会えないくらい遠くに行っちゃったも!?」
プルツー「それは・・・・・・」
フォウ「プルツー・・・言わないで 口に出したら・・・あたし達、彼に会えなくなってしまったことを認めなくてはならないから・・・」
プルツー「・・・う、うん・・・」
クマゾー「比瑪姉ちゃん・・・・・・」
比瑪「ごめん・・・ごめんね、クマゾー・・・」
鉄也「くそっ・・・!俺にもっと力があれば・・・!この手でゴールを倒してさえいれば・・・!!」
ジュン「鉄也・・・それ以上、自分を責めないで・・・」
トビア「教えて下さい、キンケドゥさん・・・。これが・・・戦争なんですか・・・?」
キンケドゥ「そうだ・・・。大事な誰かが何の前触れもなく死んでいく・・・これが戦争だ・・・」
ベラ「そんな理不尽な死を許してはいけない・・・。だから・・・私達は戦うのです・・・戦いをなくすために・・・」
「ムゥサァシィィィィィィ!!!」は最高
>>480 最後に「決着がつけるぞっ!」って言ってるのがダサいね
なんでださいんだ?
普通にいいとおもうが……
なるほど
ださいってか日本語がおかしい
>>481 GJ。
このシーン好きだ。
「どうせいつものようにゲッターチームと甲児だけが言及してあっさり終わるんだろうな」
と思っていたから、作品を超えた仲間全員が悲しんでる描写がされたということに
かなり感動した。
アイビスまで泣くしな
ゼンガー編だったら確か武蔵を敵が助けてくれるんだったな。アレも良かった。
ゼンガー編って言うか、スーパー系なら条件を満たせば助かる。
クスハ編でも可能。
どうせならブラックゲッターのままだったらよかったのに…orz
で、サルファに武蔵はいるのかね。
基本的にスパロボの続編物は助かる可能性のあるキャラは
生存するのが正史みたいだが。
彼は死んでいたほうがシナリオに深みが増す気もするが。
リアル系なら助からないんだから一応お亡くなりになってる気もするが、
引継ぎがスーパー系のキャラだけだったらわからんなぁ
今回、シャアいないしな・・・
武蔵もスーパー・リアル関係なしで死んでるのかも知れんな
>>495 グラサンかけて軍服の袖引きちぎれば問答無用で復活
それがシャアクオリティ
こんどはキャスバルで登場さ
ダシロ艦長も生きてたし
MXのプル&プルツーほど理不尽な生存はないな
α主人公 クスハ・ブリットのエンディング
ブリット
「こうして、俺の戦いは終わりを告げた。俺は軍を退役し、DCに入ることにした。ロンド=ベルのみんなには止められたんが、
軍人になるつもりはなかったんだ。DCでは、今までの経験を生かし、人型機動兵器のテストパイロットをやることになっている。
もちろん、なにかあればロンド=ベル隊に帰るつもりだ。地球の、そしてみんなの平和を守る気持ちに、変わりはないから…」
クスハ
「こうして、戦いは終わりました。私はパイロットをやめ、ロンド=ベル隊から去ることにしました。
みんなには止められたし、自分でも大分悩んだけど、お医者さんになろうって、決めたんです。
でも、何かあったらいつでも、みんなの所へ戻ってくるつもりです。やっぱり、自分たちで作り出した平和は、自分で守りたいから…」
魔装サルファで出てくれ。頼むよ!!
αやα外伝でシュウが溜めに溜めた汚名を返上してくれるなら
・・・無理かorz
絶対出ないと断言する
証拠ないけど
正直、マサキ、リューネ、シュウの
いつものメンツなら出なくていいよ。
切なくなる・・・orz
セニアが出てこないなら
魔装なんぞいらん
魔装でないとスパロボやってる気がしねー
506 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/12(火) 20:11:51 ID:wx+68VhV
何言ってんだ!第2次〜第3次の流れの時、安藤と白川は輝いてただろ。
最近はMAP兵器が多いから使えるキャラのイメージないが、あのころは前線で戦ってた
信者がうっとおしいから魔装いらねと言っとく
508 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/12(火) 20:17:57 ID:wx+68VhV
アムロ、シャアの方が信者多いだろ
まあ信者云々は置いとこう
流れはそのうち変わるからなるべく荒れないように
510 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/12(火) 20:27:14 ID:wx+68VhV
まぁな。EX出たから魔装機神はおなかいっぱい
バンプレストのオリジナルキャラをもうちょい凝った内用にしてほしいな。
リン=マオとかは凝ってたのにジェスとかどっかいっちまったし
そーいや数年前に魔装ってTVでやってたけど、マサキとか出てなかったから見なかったな
狂信者が文句言いまくる
(乱舞の太刀などの第二部追加必殺技を使えるようにしたのにも文句が出たそうで)
のにキレた寺田が『魔装機神いるだけ参戦にしてやるよ!』って話なんだろ?
いるだけでいいから出てくれ。
サルファは俺にとってスパロボ卒業になるかもしれんし、α・外伝と出てきたんだし
完結には絶対出て欲しい作品なんだよ。俺にとっては重要な一つ。
俺はサイバスターに関しては必死なんだよ。必死。
馬鹿狂信者はマジ消えろ。文句ばっかり言いやがって。
俺は出てくれるだけでもうれしいんだ。
>>511 ???それだけやって何が不満なんだ?
攻撃エフェクトが格好いいし、プレシアのカットインも笑えるのに・・・。
514 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/12(火) 20:46:25 ID:wx+68VhV
あの必殺技はいらなかった…
秘剣ディスカッター乱舞の太刀が出たなら、魔法剣エーテル卓袱台返し(嘘)も出すべきだった。
確か第3次の時はアカシックバスターなかったような気がする。
サルファで出るならウェンディは赤髪の女に乗っ取られる話いれなきゃな
515 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/12(火) 20:47:13 ID:wx+68VhV
俺はアムロがガンダムRX-78に乗ってるとうれしい
>>514 別に無理して魔装の話を入れなくていいんだよ。
サルファに他の主人公や版権作品と一緒に活躍してくれればいい。
そんでもって完結らしく最強の必殺技か能力を追加してくれれば号泣物。
もう何も文句言わない。
種が入った事も許せる。
517 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/12(火) 20:56:56 ID:wx+68VhV
俺はサイバスターよりグランゾン好きだから両方でろ!でも愁は死んだって話がα外伝であったような…
第3次でラストのとこで増援のシロッコの部隊をヴァルシオンとジオ以外グラビトロンカノン2発で一掃し、シロッコのワームスマッシャー99%を余裕かわす愁が大好きだった
518 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/12(火) 20:59:03 ID:wx+68VhV
ワームスマッシャーってなんだ?クロスマッシャーだった…
>>513 いや、アルファと外伝はSFCの魔装機神で言えば第一部と第二部の間の
エピソードのはずなのに必殺技が使えるようになるのは変だ!
(SFC魔装機神だと必殺技は第二部で修行によって会得していた)
って文句を言ってるって意味。
戦闘前会話について語るつもりが無いならよそへ行くか今すぐ死ねカスども
>>519 元々ストーリー違うのに何言ってんだかって感じだよな。
かく言う俺はリューネ萌えなので魔装には出て欲しい。いるだけ参戦でも良い。
いやさすがに性能がF完とかだと泣くが。
スパロボ的演出に乗れば、マズー主人公VSハッターなんてすごい盛り上がると思うんだ。
〜戦闘前会話〜
ハタ「キーサーマー!! 何をやってるかわかっているのか!?
火星なんてダイモンや戦争屋が牛耳っている以上、何にも変わるわけは ないっ!!」
テム「うん」
ハタ「だから俺は決心した。
かき回す…何もかも…!
かき回す、かき回す、かき回す!!」
テム「やめて」
ハタ「もちろん、俺一人の力などたかが知れている…だがそれとても!
貴様を粉砕するっっ!! ぞっ!!!」
テム「おおげさにさわがないでくださいよ、ほこりがたつじゃないですか」
(戦闘へ)
新技、新兵器の時期がおかしいと言えばガンダム系とか凄い事になってるしなぁ
他にある不満といえば実体剣を持ってるのは風系だけとか
アカシックは六芒星じゃなきゃ駄目だとか(五芒星はヴォル教の奴らが使う邪悪の証とか)
実際は他の属性でも実体剣持ってるのは結構いるし
アカシックが五芒星だったことも初めてじゃないのにな
524 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/12(火) 21:35:24 ID:wx+68VhV
邪神教者は逆五芒星じゃなかったっけ?まぁ風→天になる意味はよくわからなかったけど
炎→光ならまだわかるが
五芒星が邪悪の証なら逆五芒は破邪の証だったっけ?
アカシックのグラなんて殆ど覚えてないけど角度によっては逆五芒に見えたりしないの?
>>524 風→空
炎→光
地→闇
水→時
じゃなかったか?水系聖位が一番ワカラン。なんで時・・・
527 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/12(火) 21:49:35 ID:wx+68VhV
空だったっけ?天だったような…まぁいいけど、闇って邪神よりじゃないのか…?
時を支配できたら最強だけど、最弱な気もしなくもない
むしろロドニーのおっさんの黄色だかオレンジの魔装機の方が強かった気がする
>>526 時じゃなくて刻じゃなかったっけ?
水時計じゃないカナ、カナ
ビアンの複線があるからリューネとか出るんじゃないの?
>>526 水が刻なのはどちらも流れていくから…か?
ロマサガでも水の魔法で時間止めっぽいのがあったような。
空ってのは天のことじゃなくて空間のほうだよな。
531 :
513:2005/04/12(火) 22:04:15 ID:YqMCkUy5
なるほど。設定・シナリオの齟齬で文句をたれていたわけですか。ありがとうございました。
クイックタイムだな。
水の術法で時を止めるってやつ。
533 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/12(火) 22:09:49 ID:wx+68VhV
おぉそうだったんだ…
どっちも流れるって粋だな!でもファミリアがゲリで技が検便ブリザードってのは「狙ったな」と中学の時思ってた
空間と時間じゃサガフロでは明らかに時間がが上のような気がするが、サイバスターが最強なんだよね?
最恐はイスマイルだけど
最恐にして最狂にして最凶はガッツオー(LV50↑ゼツ)だろ?
>>478亀レスでごめんよ。丁寧に教えてくれてありがとう!
>>527 大地の闇ってのは重力関連みたいなのだと解釈してた
重力は大地の力→重力崩壊するとブラックホール化(?)→ブラックホール=闇
みたいな感じ
ガッツぉーに苦戦した記憶がないなぁ。
移動後長射程とウルティウムバスターって技ぐらいしか記憶にない。
ガッツオー戦はそこにいたるまでのシナリオが結構きつい内容じゃなかったっけ?
>>504 激しく同意だ!セニアたんは2次元の皇女様だ!!!!!
>>537 ゼツのLV48の状態のガッツオーじゃなくて?
ゼツがLV50超えたガッツオーはほぼ2回に1回の確率であらゆる能力発動するんで結構いやらしい
さらに鉄壁で防御力も上げてくる
何より報復使ってくるので予備知識ないといきなり全滅ってこともありえる
あとはガッツオー大したことないっていうのは取り巻きが+系ばっかだからかな?
イスマイル、バイラヴァの場合エウリードとかデュラクシールだからかも
まあ魔装出るならα外伝のメンバーだけでいいや。
デメクサとかティアンとか出したって全く意味ねぇし。ベッキーなんて酔って脱ぐ以外の存在価値ゼロ。
だいたいSFC魔装でも何のためにいるのか本気で理解不能。
話に全く関わらないしメインキャラと特に仲がいいわけでもなく会話も他と比べて格別寒い。
数合わせ以外のなんでもないんだろうな、あれ。
542 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/12(火) 22:52:02 ID:wx+68VhV
ベッキー弱いしな…
ガッツォーって火風青雲剣だっけ?あれ最高まで改造して、バックアタック成功+熱血+クリティカルで一撃じゃなかったか?
で、何時からここは魔装スレになったんだ?
そろそろ大人しくまとめて巣に帰りなさい。
そのうち流れがかわると思ってたがさすがにちょっとやりすぎだなこれは
ラセツの最後って面では気力100の状態でディラクシールとイスマイルジンオウ複数の面で難儀だったな。
サイバスターは避けれず、当ったら瀕死で奥にすっこんでた。
マサキみんなよりレベル高いのに敵の命中の高い事高い事。
ラセツ・ノバシテの蝶魔装機バイラバイとかいう奴は出てきた頃にはみんな気力めちゃ高かったから即ボコった。
スレ地下街なので消えます。
第4次の序盤、イルムとシーマの会話覚えてる人いる?
イルムは他にも敵の女性キャラに、
ちょっかいだしていた様な気がしたんだけど。
イスマイル HP45800 装甲3000 闇
ガッツオー HP48000 装甲3900 大地
バイラヴァ HP54000 装甲4300 大地
ガッツォー一撃だとイスマイルも一撃
と、いうわけでスレ地下街なので消えます。
じゃあ俺も巣に帰ろう
⊆⊂( ^ω^)⊃ブゥゥゥゥゥンッ
>>547 確か「年増は御免」みたいなこと言ってた様な
ダメだ、ジェス→ロフへの「あなたの首から上に乗っているものはただの飾りですか!」しか憶えてない
四次Sで主人公とゲストにむりやり因縁つけたのはなんだったんだろう
シーマ「くたばりなっ!」
ミーナ「わかったわ! あなた、30すぎの女性で、階級は元少佐! DCに加入して一年未満!」
シーマ「な…なんで…わかるんだ?」
ミーナ「簡単なことよ。まず声で性別とおおよその年齢はわかるし、DCの指揮官ともなれば、
最低でも元佐官クラス。補正なら少佐が妥当なところ。任務からして、幹部クラスとは思えない。
一年もいれば幹部扱いのハズ!
ついでに言うと最近インフルエンザにかかって、今は歯の治療中ね!」
シーマ「…最後はハズレだよ」
ミーナ「あっれ〜?」
これだから魔装厨は嫌われるんだよ
そして、このレスを理由にさらに荒らす
まさにクズだな
お前の下2行がなきゃ問題なかったがな
華麗にスルーとか言って欲しかったの?
>>554 お前自身が荒らしの元になってるのに気付いてる?
>>550 年増は嫌だとかは言ってない。声だけ聞いてこれは美人だと無理矢理顔覗いて一言、
「やっぱり美人だ!……ちょっとトウが立ってるけど」
偉そうに登場してなんの役にもたってない
>>554に萌え。
>>554が「やっぱり荒れた、これだから魔装厨は」と言おうとしているに資金50000。
ゲンドウ「EVA3号機は?」
マヤ「出撃準備は整っています」
ゲンドウ「直ちに出撃」
ミサト「鈴原君…!」
トウジ「わかってます、ミサトさん。ワシは…シンジや惣流達に助けられたばっかりやった」
トウジ「今度はワシがシンジらを助ける番や」
ミサト「無茶は…しないでね」
トウジ「シンジがおらへんのやったら…ワシがやるしかないんや、ワシが!」
シンジ「あれは…EVA3号機…まさか、トウジが…!?」
MXのトウジは良かったな
対カヲル戦なんて感動したよ
EVAパイロットでは一番まとも(な性格)だからな、トウジ
そろそろ表記を”参号機”にしてほしいんダガー
EVA並べると浮くんだよこいつだけ
>>563 アメリカで作られたから「3号機」って設定じゃないか。
名前を変えちゃイカンよ。
>>563 はじめから参号機じゃないはずだが・・・
もし何かで参号機と見たならそっちが誤植だよ。
ロボット図鑑ぐらい見ろよ
戦闘前会話じゃなくて戦闘中会話(MX)だけど
ジョルジュ回避+アルゴ援護攻撃で
「あなたの攻撃には美学がない」→「美学など関係ない。打ち砕くだけだ」
微妙に気に入っている。
>>562 比べる対象が悪すぎるような…
α外伝のメイガス戦
VS洸
メイガス「心するがいい。今日、人類の歴史に終止符が打たれる・・・」
洸「そんなこと、俺とライディーンが許すものか!」
メイガス「人類の歴史から何も学ばぬとは・・・救いがたい愚かさだな。」
洸「ライディーンは貴様のような奴から地球を守るために作られたんだ!
それこそが歴史の真実だ!」
VS万丈
万丈「アンセスターが新たな人類・・・地球の後継者だと!?ふざけるな!」
メイガス「お前達にこの星を任せておけぬ。これが我々の結論だ。」
万丈「かつてのメガノイドもお前達のようにエゴを増大させた・・・!
僕は他人の痛みを感じられぬお前達を許すわけにはいかない!」
VSキッド
アイザック「お前を生かしておけば罪のない多くの人々が死ぬことになる。
それを許すわけにはいかん。」
メイガス「汚染と争いを繰り返してきた人類にとって当然の報いだ。」
お町「あーら、言ってくれちゃって。」
ボウィー「俺ちゃん、こーゆー威張りくさった奴嫌いなのよね。」
キッド「同感だね。」
ボウィー「じゃ、キッドさんズバーッとやっちゃっておくんなまし!」
キッド「Ok!行くぜ!」
VS忍
忍「悪いがな、他人に決められた運命を受け入れるほど俺達はお人好しじゃねぇんだ!」
沙羅「あんたに与えられた未来なんてまっぴらゴメンだね!」
メイガス「無駄なあがきを・・・。人類の命運はすでに決まっているのだ。」
忍「そんなもん俺達が変えてやる!
覚悟しやがれ、メイガス!やぁってやるぜっっ!」
VS甲児
メイガス「人間よ・・・。お前達の力では私とアウルミルゲルを倒すことはできん。」
甲児「へっ!今まで強敵を何人も倒してきた俺達の力を甘く見るなよ!」
メイガス「愚かな・・・勝てると思っているのか?」
甲児「あやぼうよ!俺達はこれまでだって、こうして平和を守ってきたんだ!」
vsガロード
ガロード「お前らなんかに俺達の未来を否定されてたまるか!」
メイガス「同じ過ちを繰り返すヒトに必要なのは未来ではなく、死だ。」
ガロード「その同じ過ちを繰り返さないために俺達は戦ってきたんだ!」
vsジロン
ジロン「ゴチャゴチャ理由をつけてるけど・・・あんた達は地球を自分達の物にしたいだけなんだろ!?」
メイガス「我らが地球を欲しているのではない・・・地球が我らを欲しているのだ。」
ジロン「そんな理屈、誰が認めるかよ!」
VS健一
健一「もうこれまでだ!アースクレイドルの中枢部まで攻め込まれたお前達に勝ち目はない!」
メイガス「ならば、ここでお前達全てを打ち倒せば良いだけのこと。」
健一「かつて俺達が命をかけて守った地球を・・・お前達に渡してたまるか!!」
VS竜馬
竜馬「この地球をお前達の好きにはさせないぞ!」
メイガス「お前達の役目は終わったのだ。安心して永眠の眠りにつくがいい。」
隼人「フッ・・・俺達ゲッターチームをなめると痛い目を見るぜ。」
弁慶「リョウ、ハヤト!恐竜帝国を打ち破ったゲッターの力、思い知らせてやろうぜ!」
竜馬「ああ!行くぞ!」
VS豹馬
豹馬「てめえの暴走は俺達がここで食い止めてやる!!」
メイガス「暴走・・・?私は暴走などしてない・・・。私の意志は地球の意志・・・」
豹馬「適当なことぬかしやがって!そんなもんがどこにあるってんだよ!」
VSロラン
ロラン「僕達は今度こそ平和な世界を作り出せるかもしれないんです!
それを止めさせるわけにはいきません!」
メイガス「平和とは長く続かぬもの。それは人の歴史が証明している。」
ロラン「黒歴史の再来を願っているのはほんの一握りの人達なんです!
人類全てが戦いを望んでいるわけじゃありませんよ!」
VSヒイロ
ヒイロ「争いと破滅、再生の終わらない円舞曲・・・それを止めるのはお前達ではない。」
メイガス「その争いに荷担している者こそお前達旧人類なのだ。
災いの元はここで断ち切らねば、地球に未来はない。」
ヒイロ「俺は人類の未来を信じて戦っている・・・それをお前達に否定させはしない!」
VS鉄也
鉄也「アンセスター!お前達も恐竜帝国と共に地の底で眠れ!」
メイガス「フッ・・・我らにもはや眠りなど必要ない。この星は我らの物だからな。」
鉄也「その台詞は俺達を倒してから言ってもらおうか!」
メイガス、ガンエデンと、自称神気取りのデムパボスが続いてアレだったな。
サルファでは違うといいのだが。
個人的にはドゥガチやエルデ・ミッテみたいに個々人が当たり前に持つ執心がエラい事になって、
ってタイプのラスボスが好きなんだけど、それも結構嫌がる人は多いな。
>>582 人間ならそういうボスが良い。シャアみたいな「俺が世界を変えてやる」ってヤツは嫌い。
人外ならミケーネや恐竜帝国みたいに、純粋に人類滅亡を狙うタイプがいいな。
バームやゼーラみたいに征服とかじゃなくて、生存権を賭けた戦いってタイプね。
>>581 哀しいかな小物扱いされてしまうんだよね
>>583 いや、シャアはああ見えて結構私怨で動いてるよ。
アムロに対しても感情ぶつけまくりだし。
Dのエンジェルハイロゥ内にて
ウッソ「ジュドーさん、どこいくんですか!?」
ジュドー「先に戻っててくれ。カミーユさんたちがきてる。
俺も確かめたい事があるんだ。分解するリングの中に、知っている感じがある」
カミーユ「うっ、ジュドー、こっちだ。やっぱりそうだったよ」
ジュドー「これは・・・キュベレイ!? じゃ、あの感触は・・・」
カミーユ「ああ、ハマーン・カーンがいる。
エンジェル・ハイロゥを支える1人として、カプセルの中で眠らされていたんだ。
このキュベレイも、たぶんカガチたちがサイコミュの研究に使ったんだろう」
シャア「ハマーン・・・生きていたとはな」
ジュドー「ちょ、ちょっと待てよ! 大佐、あんたいったい何を・・・」
シャア「いまさら目覚めて、どうなる。 このまま眠り続けた方が、彼女にとっては良いのかもしれんのだ」
ジュドー「そんなことはない! ハマーンはここでマリアやシャクティの祈りをずっと聞いていたんだ。
この顔を見ろよ! 憎しみを生むものを吐き出して、こんなに穏やかな顔してるじゃないか!」
カミーユ「・・・」
シャア「ではどうする。 ハマーンを撃破したのは君のダブルゼータだったはずだぞ、ジュドー・アーシタ」
ジュドー「だからだよ。ハマーンはあの時、いさぎよさをみせてくれた。 俺は、そんなハマーンなら、
地球圏だって救えただろうって思ったよ。 だから、俺はハマーンが生きていてくれて、うれしいんだ。
あんたとハマーンに何があったか知らないけど、俺はハマーンを連れて帰るよ」
シャア「・・・反対はせんよ。好きにするがいい。 カミーユ、キュベレイを回収するぞ」
カミーユ「わかりましたよ。ジュドー、急げ。 ここも、いつ分解するかわからないんだ」
MX、ガンダム系とダイナミック系はおざなりだが、他はいい会話多いな。
ジョルジュがケーンを特訓するシナリオの、
ジョルジュとグン・ジェムの会話が面白かったんだが、誰か詳細覚えてない?
「ウィ、ムッシュウ。このジョルジュ・ド・サンドが指南いたしました」みたいな奴。
俺はやっぱり外伝での色んな特殊会話が好きだな。
こんな組み合わせあるのか、とか普通に楽しかった。
個人的に後は声付きのゲッターチームのケンカに笑った。
「リョウさんよやけに今日はリーダー気取りじゃねえか」
「俺の言う事が聞けないのか」
みたいな感じw会話具体的には忘れたが面白かったあれはw
「ゲッターチームのリーダーは俺だ!
リーダーの命令には従うんだ!」
「今日は、やけにリーダー風吹かすじゃねぇか。え、リョウさんよ。」
って感じじゃなかったっけか。うろ覚えだけど。
591 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/15(金) 00:38:42 ID:hFOLt9ik
>>587 アムロは会話に仲間外れデスカ……。
まあ本編でアムロとハマーンは出会ってないから仕方ないか。
誰もいねー
そうでもない
スパロボA ケリィ祭り
●コウVSケリィ
コウ
「命を・・・命をかけてまでの目的は、価値はなんですっ! ケリィさんっ!」
ケリィ
「兵士は闘争本能こそが! 戦いは、生か死だ!」
●リョーコVSケリィ
ケリィ
「ネルガル重工の新型という奴か!
手みやげにさせてもらうぞ、娘ぇっ!」
リョーコ
「なめんなぁぁっ!」
ヒカル
「リョーコちゃん! ムチャしないでよ! どうしたのよぉ!」
イズミ
「ヒカル、ここは黙ってな!」
リョーコ
「あんたもあたしも、居場所はここしかねえ・・・!
だけどそれを守るためなら・・・あたしは・・・!」
ケリィ
「つまらんわだかまりは、なくなったようだな・・・!
いい心がけだ! こいっ!」
●ボスVSケリィ
ボス
「ケリィ! なんとかなんないのかよぉ!」
ケリィ
「言ったはずだ! しょせん俺はパイロットだとっ!」
甲児
「ボス! なにやってんだ! やられるぞ! そいつは敵だ!」
ボス
「く、くううう〜」
●撃墜
ケリィ
「ガンダム、この決着は必ずつけるぞ!」
ボス
「うう〜」
リョーコ
「・・・またな、おっさん」
コウ
「これが・・・あなたの戦いなんですか・・・ケリィさぁぁぁぁぁんっ!」
フロスト兄弟祭り 僕らが望んだ戦争だ
アムロVSシャギア&オルバ
シャギア「貴様に我々の苦しみが理解できるか!」
アムロ「苦しみや痛みは誰もが背負う業だ! それを理由にするのはお前たちのエゴだ!」
シャギア「では、貴様ならどうする!? 全ての人間の幸福が約束された世界を
貴様なら作ることが出来るのか!?」
アムロ「やってみなければ分からん! 貴様たちほど急ぎ過ぎもしなければ人類に
絶望もしちゃいない!」
オルバ「ならば、見せてみろ! お前のニュータイプの力で人類を未来に導いてみるがいい!」
アムロ「まだわからないのか! 人類を導くのは一握りの人間ではない! 一人一人の力だ!」
ヒイロVSシャギア&オルバ
ヒイロ「お前達は何に怯えている…?」
オルバ「何だと…?」
ヒイロ「今ある世界から逃げようとするお前たちに…新しい世界を作ることなど出来ない」
シャギア「言ってくれるな、イレギュラー! だが、創造が出来なくとも破壊は出来る!
お前の命と引きかえにそれを教えてやろう!」
デュオVSシャギア&オルバ
オルバ「所詮、君達イレギュラーはこの世界にとっては異邦人に過ぎない!」
シャギア「そのイレギュラーに我々の未来を阻む権利などない!」
デュオ「うるせえ! 未来なんてのはな、誰のものでもねえんだ! それがわからない
お前らに未来を語る資格はねいぜ!」
トロワVSシャギア&オルバ
トロワ「戦争で新しい世界を作ることなど不可能だ。 戦争が生むものは死と破壊と
悲しみだけだ…」
シャギア「聞いたような口を! お前たちが正しいか、我々が正しいか…それを決めるのは力だ!」
オルバ「僕たちを止めるのなら僕たち以上の力を見せてもらおうか!」
トロワ「言われなくてもそのつもりだ。兵士の役目は戦争を終わらせることだからな」
カトルVSシャギア&オルバ
カトル「あなた達だってD.O.M.E.の言葉を聞いたのでしょう! なぜ戦争の不毛さを
理解しないのです!?」
オルバ「…充分理解しているさ。だが、その不毛さこそ人類が背負うべき罪となる!」
シャギア「そして、それを断罪する者…それは我々兄弟でなくてはならない!」
カトル「そんな勝手な理屈…僕は認めるわけにはいきません!」
五飛VSシャギア&オルバ
シャギア「そこをどけ、イレギュラー! お前達に我々を止める権利はない!」
五飛「貴様ら、自分に正義があると思っているのか!?」
オルバ「当然だ。僕達はこの世界を作りかえる人間だ。僕たちの行為は誰にも否定させない!」
五飛「いいだろう! 貴様達と俺の正義、どちらが正しいか…今ここで答えを出してやる!」
その2
ガロードVSシャギア&オルバ
ガロード「俺は貴様らを認めない! 誰だって、辛いことや悲しいことをかかえて生きているんだ!」
ガロード「そんな勝手な理由で世界を滅ぼされてたまるかっ!!」
オルバ「貴様などにわかるか!? 僕らのこの苦しみが!!」
ガロード「わかってたまるかっ!!」
シャギア「世界が我らを黙殺するから、 我らは世界を滅ぼすのだ!」
ウィッツVSシャギア&オルバ
ウィッツ「てめらの理屈はたくさんだ! ひねた理屈をこねて…それで何人の人間を殺せば気がすむんだ!!」
オルバ「言ったはずだ! 僕たちを否定した全ての人間の数だけだよ!」
シャギア「我々の目的を邪魔するものは誰であろうと排除する! 誰であろうとな!」
ロアビィVSシャギア&オルバ
オルバ「バルチャーごときが僕たちの邪魔をするな!」
ロアビィ「…確かに俺は思想かかった戦いは嫌いだけどね」
ロアビィ「あんたらみたいに自分の都合で人を不幸にするような連中は心底目障りなんだよ!」
ロランVSシャギア&オルバ
ロラン「カシムとギンガナムを倒せば世界は変わります! 戦争を起こさなくても世界を変えることは
出来るんです!」
シャギア「∀のパイロットか…! 人類を滅亡に追い込むことが出来る機体に乗っていたパイロットが
言ってくれる!」
オルバ「君も同じ罪を犯すことになるかも知れないんだよ…?」
ロラン「僕はそんなことなんかしません!」
ジロンVSシャギア&オルバ
シャギア「アーサー=ランクの望んだ新たな世界の担い手が貴様のような下劣な人間だったとはな!」
ジロン「黙れ! お前達やカシムのように自分の勝手で人の命をもてあそぶような奴を許してたまるかよっ!」
オルバ「ならば、向かって来るがいい! 頭で理解できないのなら、その身に君達の身のほどを
思い知らせてあげよう!」
なんだかんだ言ってもα外伝の会話は熱いな。
作品を超えた声付き会話のまとめ
α・・・ノリコと竜馬のトマホーク特訓
フォッカーとイサムの会話
外伝・・・アムロ&クワトロとギンガナムの会話
フォッカーとアイザックの酒についての会話
ニルファ・・・凱と宙の口上
MX・・・ロムの口上
玲香のライディーン
あと会話じゃないけど外伝の鉄也さんの声付き独り言がなかったっけ?
「ティターンズめ、俺はそんなに甘くない」とか言ってたような気が。
外伝に御大将とNEETの声付き会話があった気がする
>>598 外伝にクワトロとハリーや
鉄也とティターンズがあったような
会話とは言わずとも他版権作品の用語を使ってたりすればクロスオーバーで良いかと
>>600 あったな、ジャミルニートって名前呼んでた
あとはガロードの「こっちはDXだぜぇ!」とか、恐竜帝国関係
>>582 この会話だけ見ると、つくづくシャアって勝手な奴だなぁって思うよ。
ハマーンが歪んだ原因は少なからずシャアにあるはずだし。
604 :
603:2005/04/16(土) 07:26:21 ID:7nzFl2KH
>>603 ガンダムA連載の萌えハマーン漫画読んでると特にね。
>>いまさら目覚めて、どうなる。 このまま眠り続けた方が、彼女にとっては良いのかもしれんのだ
~~~~~~~~~~~~~~~
絶対、他意があるよなあ。 ↑この辺ちょっと弱気なのが笑える。
607 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/16(土) 13:56:32 ID:C+6G9iIj
1 名前:通常の名無しさんの3倍 2005/04/16(土) 13:17:37 ID:pU0koK4+
シャアはアースノイドを全て宇宙に引っ越させるため、日夜大騒音でアースノイドたちを困らせていた。
シャア「引越ーし!!さっさと引越し引越ーし!!(バンバンバン←サザビーでビル叩く音)
アムロ「なんでこんな事をする!?このままでは騒音で地球に人が住めなくなる!!」
シャア「私のわがままの音じゃないねん。戦争を前提とした講義の音。私の鳴き声、悲鳴?
ほんで、絶対私許せない戦うよ」
プルズが死亡確定で、ハマーン様が生き残る可能性のあるスパロボなんて後にも先にもDくらいだろうな。
アイビス祭り その一
アイビス「…ここは…!?」
イルイ「…ここは時の狭間…、今、ここにいるのはアイビス…あなたと私だけよ…」
アイビス「!」
イルイ「アイビス…」
アイビス「イルイ…!ガンエデンから脱したのね!」
イルイ「うん…アイビスやαナンバーズのみんなのおかげよ…」
アイビス「イルイ…じゃあ、使命が終わったのだからイルイもあたし達と暮らせるのね…!」
イルイ「………」
アイビス「イルイ…」
イルイ「ごめんなさい、アイビス…。私も…ガンエデンと同じように少しだけ…疲れたみたい…」
イルイ「少し眠らせて…。この母なる星に抱かれて…」
アイビス「…ウソ…ウソでしょ…!イルイ…戻ってきてよ、イルイ!」
イルイ「ありがとう、アイビス…。あなた達に会えて…本当によかった…」
アイビス「イルイ…!行かないで、イルイ!」
イルイ「ごめんなさい…アイビス…。でも、これで…いいの…」
アイビス「イルイ!」
イルイ「…アイビス…。最後に…あなたの笑顔を見せて…」
イルイ「私の…大好きだったあなたの笑顔…を…」
アイビス「イルイ…」
イルイ「お願いよ、アイビス…。最後に見るアイビスが泣き顔なんて嫌よ…」
イルイ「あなたは私の…大好きな人なんだから…」
アイビス「イルイ…」
アイビス「ありがとう…イルイ…」
アイビス「忘れないよ、イルイ…。イルイは永遠にあたしの友達だから…」
イルイ「ありがとう、アイビス…ありがとう、αナンバーズのみんな…」
イルイ「ありがとう…。この星に生まれて…よかった…」
その2
アイビス「みんな、揃ってるね」
ジュドー「アイビスさん!」
比瑪「ついに、この日が来たわね」
アイビス「ああ…」
凱「ハイペリオンでケン太を太陽系外まで見送り、そのまま先行している外宇宙探査船団と合流…」
凱「アイビス…、お前達の夢がかなう時が来たな」
アイビス「戦いが終わった今、ハイペリオンは武装を取り外して本来の姿に調整された…」
アイビス「今のハイペリオンは人類最小の恒星間航行船だからね」
豹馬「ドジ踏むなよ、アイビス」
健一「でも、何かあっても心配するな。すぐに俺達が救助に向かうから」
一矢「その通り。お前達が宇宙のどこにいても俺達の絆は変わりはないさ」
アイビス「ありがとう。でも、心配は無用だよ…あたしはこの日のために戦ってきたんだから…」
勇「その笑顔があれば安心出来るな」
万丈「いい表情だよ、アイビス。最初に出会った頃のしかめっ面が嘘のようだ」
アイビス「αナンバーズのみんなと…イルイのおかげだよ」
宙「だがよ…戦いと共に変わっていったのはお前だけじゃないぜ」
竜馬「君も俺達も…そして、人類全体も…」
リリーナ「アイビスさん…今のあなたは夢を実現させるまでに強く成長しました」
ヒイロ「…もうお前は負け犬ではない」
アイビス「うん…」
スレイ「アイビス、そろそろ私達もスタンバイの時間だ」
ツグミ「しっかり頼むわね、キャプテン・アイビス」
甲児「キャプテンだって!?アイビスがか…!」
鉄也「スターシップ・ハイペリオンの艦長はアイビスという事か…」
アイビス「うん…。あたしは辞退したんだけど二人に強引に押し切られてね…」
スレイ「何を言っている、アイビス。キャプテンの名はお前にこそ与えられるべきものだ」
ツグミ「そうよ。私とスレイはあなたに引っ張られてここまで来たんだから…」
アイビス「ツグミ、スレイ…」
凱「アイビス…今の君はその役目を受けるに相応しいよ」
隼人「お前なら、どんな困難にぶち当たってもやっていけるさ」
万丈「そう…今の君ならね」
アイビス「ありがとう…、ありがとう、みんな…」
万丈「レーツェルとヴィレッタからも君達の旅立ちを祝福するメッセージが届いているよ」
スレイ「そうか…、彼は今日は来ていないのか…」
万丈「彼からの言葉は一言だけ…。フィリオ・プレスティの夢を託す…だそうだ」
アイビス「うん…今日のフライトはフィリオに捧げるつもりよ」
ツグミ(フィリオ…あなたもこの空のどこかで私達の旅立ちを見てくれているのでしょうね…)
ツグミ(あなたと私達の夢が…ついに今日、かないます。あなたの信じたアイビスによって…)
比瑪「そう言えば、アイビス…あのペンダントは…?」
アイビス「もちろん、持っているよ…」
アイビス「…これはイルイとの大事な思い出だからね…」
アイビス「だから、宇宙の果てまで持っていかなくちゃ…」
アイビス(そうだよね、イルイ…。戦いが終わったら、一緒に宇宙へ行く約束だったものね…)
その3
ツグミ「どうしたの、スレイ?嬉しそうな顔して…」
スレイ「いや…やはり、兄様の夢を継ぐのはアイビスなんだなと思って…」
スレイ「…今思えばアイビスになら兄様を任せてもよかったのかもな…」
ツグミ「あら、それは駄目よ」
ツグミ「…だって…フィリオは…」
ツグミ「フィリオは私の大事な人だったんだから…」
スレイ「え…!?」
ツグミ「側にいても気がつかなかった?このメガネもフィリオの形見なのよ」
スレイ「う…そぉ…」
ツグミ「まあ…アイビスはちょっとは感づいていたみたいだけど…」
スレイ「あ…その…あの…」
ツグミ「さあ、そろそろ出発よ。フィリオの思い出話なら星の海でたっぷり付き合うわよ」
スレイ「あ…ああ…」
その4
万丈「さあ、みんな…そろそろケン太とビムラーがコンタクトする頃だ」
真吾「いよいよビムラーが最後の覚醒を迎えるのか…」
甲児「へへへ…何だか俺までワクワクしてきたぜ!」
ジュドー「俺もだ!」
勇「地球で宇宙で…共に戦った仲間達も同じ想いでこの光景を見つめているんだろうな」
凱「ああ…この日のために俺達の戦いはあったのだから…」
アイビス「じゃあ、みんな…、あたし達もハイペリオンのスタンバイがあるから…」
命「元気でね、アイビス」
レミー「アイビス、あなた達に送る言葉はいつも通りシーユーアゲンよ」
ちづる「私達…あなた達の無事をずっと祈っているから」
アイビス「ありがとう…。あたしもみんなの幸せを祈るよ」
凱「そして、いつかまた会おう」
一矢「その場所は地球ではなく星の海かも知れないけどな」
ツグミ「ありがとうございます…。私達も皆さんのことを決して忘れません…」
スレイ「私達の戦いとイルイとαナンバーズを…」
比瑪「あなた達も希望の代表だもの。胸を張って旅立ってね」
ツグミ「はい…!」
アイビス「じゃあ、行ってくるよ…」
アイビス「みんなと…イルイの想いを乗せて…!」
イルイ(アイビス、おめでとう…。あなたの夢が今、かなうのね…)
イルイ(私…アイビスと一緒に行くことは出来ないけれど…でも…)
イルイ(心から祝福させてもらうわ…。おめでとう、アイビス…)
イルイ(そして…いってらっしゃい…。私達の夢を乗せて………)
アイビス編完
>>607 スレ違いな上に面白くないのにレスしちゃうけど。
あのおばちゃんって漫画☆太郎に出てくるキャラに似ているな。
ルートによってイルイは生きてたり死んでたりするのな。
サルファではどーなんだろ?
Breuk through the Falcon マイヨ祭り
★アムロ
マイヨ「アムロ・レイ! 連邦にその身を幽閉されていたあなたが なぜ奴らの愚を理解できない!」
アムロ「ならば聞くぞ! お前はギガノスのやり方が地球をより良くすると考えているのか!」
マイヨ「お前も気づいているはずだ! 地球とそこに住む人々の未来が袋小路に入ろうとしていることが!」
アムロ「それは誰が決めた!? 暴力によって切り開く未来は一握りの人間のためにしかならないぞ!」
★クワトロ
マイヨ「語るに落ちたな、赤い彗星! もはや貴様に期待するものは何もない!」
クワトロ「それでいい。私が成すべきことは次に続く世代と彼らの世界を守ることだ…」「私が立たずとも人類を導く者は必ず現れる…いや、人類一人一人に目覚めの時はくる!」
マイヨ「だが、人類を覆う戦雲は既に予断を許さぬ所まで来ている…」「強固な意志の下、人類が統一されねば地球がもたない時が来ているのだ!」
クワトロ「持たせるさ! そのための特車二課だ!」
★カミーユ
カミーユ「ギガノスの蒼き鷹! あなただってこの戦いが地球のためにならないことに気づいているはずだ!」
マイヨ「この戦いは地球から膿を出すための痛みだ! 犠牲を払ってでも成さねばならぬことなのだ!」
カミーユ「その犠牲になる人達の前で同じ台詞が言えるか!」
マイヨ「…言える!」
カミーユ「ならば、お前を討つことにためらいはない!」
★ジュドー
マイヨ「少年よ! お前も地球連邦のやり方が正しいと考えているのか!」
ジュドー「そんなわけないだろ! スペースノイドの俺達にとっちゃ連邦は何もわかってない連中さ!」
マイヨ「ならば、なぜ連邦に与する! お前の力を、なぜ世界を変えるために使わない!?」
ジュドー「俺は知っている…! 力で世界を変えていこうとする事の醜さ…怖さ…そして、悲しさを…!」
マイヨ「ハマーン・カーンのことか…!」
ジュドー「俺はあの時、誓ったんだ! そういう奴が再び現れたら、この手で止めてみせるってな!」
★一矢
一矢「目を覚ませ! なぜ地球の危機に地球人同士が戦わなければならないんだ!」
マイヨ「地球とバームの架け橋となった男、竜崎一矢…お前の事は知っているぞ」
一矢「違う星の人間とだって分かり合う事が出来るんだ…。それなのに、なぜ…」
マイヨ「その答えは連邦の腐敗にある! 地球人の総意であるはずの組織がなぜ地球の利だけを望む!」「奴らの執政が変わらぬ限り、我らは振り上げた剣を退く事はない!」
★京四郎・ナナ
ナナ「京四郎さん、無茶よ! 相手はギガノスの蒼き鷹よ!」
京四郎「黙っていろ、ナナ! 俺はこいつに言ってやりたいことがある!」「故人曰く『人間にもっとも多くの災いをもたらすのは人間である』! プルニウスの言葉だ!」
マイヨ「何っ!?」
京四郎「世を正すために人に涙を流させるなど愚の骨頂! 鷹からトンビにでも改名するんだな!」
★ロム
マイヨ「貴様、地球の人間ではないな! なぜ特車二課に味方する!」
ロム「剣狼の導き…それは、そこに正義のあることを意味する!」
マイヨ「愚かな! 地球の現状を見るがいい!」「今日の混乱は連邦政府の腐敗が招いたものだ! ギガノスはそこに義の鉄槌を下すのだ!」
ロム「それが本当に世のためか!?」
マイヨ「何っ!?」
ロム「人々の涙に浮かぶ世界はいずれはそれに沈む! お前たちはそんな世を自ら造り上げているだけだ!」
★ジェット
ジェット「む…!」
マイヨ「出来る…!」
ジェット「ふ…惜しいな…。道を誤った者の中にもこれだけの腕を持つ者がいるとは…」
マイヨ「黙れ! 我が剣、我が心には一点の曇りもない! それこそが私の力だ!」
ジェット「ならば、己が信義を剣に乗せ、俺も貴様の相手をしよう! ジェーットッ!」
★銀河・北斗
銀河「そこをどけ、蒼タカ!!」
北斗「僕達はユニコーンとレオのため月に行かなくちゃならないんだ!」
マイヨ「そちらの事情は知らぬがこちらにも退けぬ理由がある…!」「懸けるものがあるならば死力を尽くして戦うがいい!」
ガデス祭り IN天空魔城
★ガデス対レイナ
ガデス「レイナよ・・・お前が望むならワシと共に永遠の時を生かしてやろう」
レイナ「お断りよ! 限りあるから命は美しいのだから!」
レイナ「そして、悪は必ず滅びる! ガデス!あなたに永遠は渡さないわ!」
★ガデス対ジェット
ジェット「お前には一度は不覚を取った・・・。 その借りをここで返す!!」
ガデス「フン・・・お前達の宇宙での話しか。だが、いいだろう・・・ワシとしても貴様は目障りな存在だ!」
ジェット「行くぞ! ジェーットッ!!」
★ガデス対ドリル
ガデス「ロムのお供で貴様もこの宇宙へ来ていたか」
ドリル「やいやい!おいらをロムのオマケだと思うなよ!」
ドリル「ここで会ったが100年目!おいらの怒りの一撃を受けてみろ!」
★ガデス対ジム
ジム「い、一度ならず二度までもお嬢様をさらったお前をわたしは許しません!!」
ガデス「フフフ・・・お前達の宇宙のワシもレイナを求めたようだな」
ガデス「だが、この戦いの結末はお前達の宇宙とは違うぞ!勝つのはこのワシだ!」
★ガデス対ロム
ロム「ガデス! お前を討つためにガルディ兄さんも力を貸してくれた!」
ガデス「ガルディだと・・・!? 奴は確かに死んだはずだ・・・!」
ロム「死しても正義の思いは残る!そして、その想いは生きている者に引き継がれ、より強さを増す!」
ロム「受けるがいい、ガデス! この世界に生きる全ての人々の想いを集めた正義の一撃を!」
草壁祭り 君の思い出にサヨナラ
★ルリ
シンジョウ「魔女め! 貴様を落とせばコントロールは こちらに戻る!」「さすれば、我々の勝ちだ!」
ルリ「…無駄な抵抗だと思いますけど」
草壁「勝負はゲタを履くまでわからん…!」
ルリ「じゃ、今すぐ履いて下さい、ゲタでもゾウリでもサンダルでも」
★サブロウタ
サブロウタ「草壁中将、そろそろ潮時って奴ですよ」
草壁「その声…高杉か…。…貴様も変わったな…」
サブロウタ「そっちはあんまし変わってないみたいですねェ」
シンジョウ「黙れ! 木連の魂を忘れた裏切り者め!!」
サブロウタ「裏切り? そりゃ、中将から見ればそうでしょうが…俺は今の居場所が気に入ってるんですよ」
草壁「…それが貴様の答えなら来るがいい! 貴様と私の理想、どちらが正しいか、ここで決する!」
サブロウタ「いや、もう決まってますよ。…ナデシコCがここへ来た時点でね」
★リョーコ
リョーコ「行くぜ、草壁! 蜥蜴戦争からの借り…九十九の仇、ここでまとめて返してやるぜ!!」
★ヒカル
ヒカル「流行んないのよね! みんなが平和に暮らしたい時代にクーデターなんて!」
★イズミ
イズミ「…いい加減にしな。お前達のやることは悲劇を繰り返すだけなんだよ」
★一矢
一矢「お前達のクーデターは失敗し、システムはこちらが掌握した! 大人しく降伏しろ!」
草壁「まだ終わってはいぬ…! 全ての始まりはこの一戦にある!」
一矢「お前達の掲げる理想のために何人の人間の生命が奪われてきた!?」「どんなきれいな言葉で飾ろうと俺は認めない…悲しみや涙を生むような戦いを認めてなるものか!!」
★京四郎・ナナ
ナナ「言ってやんなさいよ、京四郎さん! いつもの格言を!」
京四郎「もはや、こいつには語る言葉はない…」「だが、敢えて言おう!」「故人曰く『政府は帆であり、国民は風であり、国家は船であり、時代は海である』…ベルネの言葉だ!」「お前達は民という風無きまま 時代という大海に漕ぎ出した! 待つのは滅びだけだ!」
★ロム
草壁「異星人よ! お前にはわからんだろう…我らの理想が…志が!」
ロム「…人々の涙はいつか悲しみの川となり悲劇の海へと流れていく…」「お前達によって この世界にどれほどの涙が流されると思う!」
草壁「全てはより良き世を造るための犠牲…その痛み、無駄にはせん!」
ロム「理想を掲げるのなら その犠牲さえ払わぬ道を探せ! それこそが真の治世なり!!」
京四郎さんステキ…!
特車二科乙。
621 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/16(土) 22:12:04 ID:gU2upkvb
アムロ「シャアっ」
シャア「うるさいっ」
>>616 京四郎さん、立派。
ところで特車二課ってのは自分で命名した部隊名なんですか?
>>618 ルリルリ、身も蓋もない(w
きっと主人公二人は遊馬と野明とみた。
アイビスは嫌いじゃないんだけど
同じ物を何度も張ったりあっちこっちで信者でしゃばり過ぎ
特車二科メディウスワロス
京四郎なんて使わないからなあ。
こんなにセリフあったのか。
627 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/17(日) 11:01:11 ID:0f+EMDSU
ID:IFJj3enZさん乙
>カミーユ「その犠牲になる人達の前で同じ台詞が言えるか!」
>マイヨ「…言える!」
>カミーユ「ならば、お前を討つことにためらいはない!」
カミーユ・・・
>>624 そうやっていちいち信者だの何だの言って叩こうとする奴もウザいの分かってる?
ここは場を変えて MX店内デモ アキトVS北辰
アキト「呪われた暗殺者集団・・・俺が頭をつぶす・・・」
北辰「無力なりテンカワ・アキト」
北辰「弱者が滅びるは必定・・・」
北辰「せりふ忘れ」
アキト「どうした・・・その程度か暗殺者・・・」
>>629 正しくはこうだな
アキト「呪われた暗殺者集団…俺が頭を潰す…」
アキト「フィールド、全開…!」
北辰「無力なり…テンカワ・アキト」
北辰「汝の命…この一撃で貰い受ける…!」
北辰「弱き者が滅びるは必然…」
アキト「どうした…そんなものか? 暗殺者」
綾人「自分で出来ることをやろうって、決めたんだ…!」
鳥飼「俺はお前を許さない…絶対に…!!」
鳥飼「邪魔なんだよ!」
綾人「ぬうっ!いつまで続くんだ、こんなこと!」
エルフィ「ヴァーミリオンなら…」
エルフィ「ミッション、遂行します!」
綾人「おおぉぉぉぉっ!!」
洸「ゴォォォッド・ゴオォォォォガン!!」
綾人「ラ−−−−−−−−−−−−−…」
久遠「………………!」
α外伝の五飛説得台詞
ヒイロ 「五飛、これがお前のいう正義なのか!?」
五飛 「俺はバルマー戦役の犠牲の上に成り立つ平和という名の正義が本当に正しいのか確かめたいだけだ!そのために、俺は悪になる!」
ヒイロ 「!」
五飛 「人類は何も変わらなかった。倒すべき敵を倒しても・・・地球は何も変わらなかったんだっ!!」
ヒイロ 「兵士は平和のために戦って来たはずだ!今、ここにある世界を信じてみろ!」
五飛 「ティターンズがはびこるこの世界をか!?衝撃波による滅亡が迫っているこの地球圏をか!?
俺達のあの戦いは無意味だった!結果的に正義はなかったんだ!!俺はお前達を認めない!
だからこそ、こうして戦っている!そして、戦っている時こそ、貴様も俺も充実しているのではないのか!?」
ヒイロ 「!」
五飛 「貴様と俺は同類だ!戦場でしか己の存在意義を見出すことが出来んのだ!」
ヒイロ 「五飛!トレーズはもういない!トレーズはお前が倒したんだ!!」
五飛 「違うっ!俺は今でも奴を戦っている!!」
二回目
ヒイロ 「五飛・・・今はそれでいいかもしれない・・・。だがマリーメイアやティターンズは歴史を繰り返すだけだ。悲しく惨めな戦争の歴史をな・・・。
ここで流れを食い止めなければ、また俺達と同じような兵士が必要となってくる!そうなれば、悲劇という名の戦争がいつまでも続く・・・」
五飛 「・・・・・・」
ヒイロ 「俺達はあと何人殺せばいい?」
五飛 「!」
ヒイロ 「俺はあと何回・・・あの子とあの仔犬を殺せばいいんだ・・・?」
五飛 「!?」
ヒイロ 「ゼロは俺に何も言ってはくれない・・・教えてくれ、五飛!」
五飛 「・・・・・・。・・・あれが・・・また繰り返されるというのか・・・。
・・・ならば・・・俺は!」
原作そのまんまの台詞かもしれないけど、結構気に入ってる。
ニルファの対シャァ戦で、五飛の台詞が欲しかったな(確か無かったよね?)
一度は、地球に絶望したもの同士、そのまま突き進んだ者との差っていうか何ていうか。
デュオもトロワもカトルも、対シャア用の台詞が用意はしてあったようだ
が、仕様変更のためかなくなってた
>>635 デバッグで聴けた気がする。ほぼ使いまわしのカツの台詞に、対シャア用の台詞が追加されてたりする。
援護行動時の台詞も、他のキャラに対しては「・・・援護する」とかなのに、デュオ相手だと
台詞がぞんざいになるヒイロとか。
>>628 信者の過剰反応擁護がウザイと言われてるのに日が変わってから反応するなよ
それがアイビス信者ウザイとしか思われない原因なんだから
>>637 いきなり信者認定されてもな。
ここでも何度ももあったようにそういう風にすぐに厨だのなんだの言い出す奴は
荒れる原因にしかならないからウザいと言ってるだけだ。
しかも624なんか何の脈絡もなく叩いてるし。
バカとバカをスルーできないバカばっかりということでFAだな
>>639 そこは「私もバカだけど」で〆るところだ
スパロボMXのエルデ戦
VSドモン
ドモン 「答えろ、エルデ・ミッテ!お前のやろうとしていることに何の意味がある!?」
エルデ 「意味ぃ!?それはAI1が・・・AI1だけが決められることよ!!」
チボデー 「待てよ!あんたは本気で機械の言いなりになる気かよ!?」
サイ・サイシー 「それも自分の造った機械の命令に従うなんておかしくないのかよ!」
エルデ 「私の喜びはAI1の喜び!AI1の願いは私の願い!今、私とAI1は一つになったのよ!」
ジョルジュ 「く・・・駄目です・・・!既にあの人の意識はAI1と同化しているようです!」
アルゴ 「あるいは再生された時にAI1があの女の意識を介入したかだ!」
アレンビー 「今となってはそんなことはどうでもいいよ!」
キラル 「左様!我らの成すべきことは一つ!」
レイン 「ドモン!」
ドモン 「わかっている!・・・俺のこの手が真っ赤に燃える!悪を倒せと轟き叫ぶ!!
行くぞ、AI1!人々が愛する地球を機械とその下僕に食らわせてなるか!!」
VSケーン
ケーン 「ドルチェノフもイカれた奴だったが、あんたはそれ以上だぜ!!」
エルデ 「何とでも言いなさい!私はただAI1が作り出す世界を見たいだけなのよ!!」
ライト 「そういうのは、自分の夢の中で見て欲しいね」
タップ 「まったくだぜ。つき合わされる方はたまったもんじゃない」
エルデ 「所詮、あなた達にAI1の素晴らしさを理解することなんて出来ないわ!」
ライト 「だったら、あんたもわかっちゃいないさ」
タップ 「ああ。何であの時、俺達がドラグナーから降りなかったか・・・」
エルデ 「それがどうしたというの!?」
ケーン 「あんた・・・ドラグナーの意味、知ってるか?」
エルデ 「意味!?」
ケーン 「そうさ、俺たちゃ騎兵隊・・・!地球って城を守る騎兵隊さ!!」
VSマイヨ
エルデ 「アハハハハ!ギガノスの遺物が、このAI1に挑むとは笑わせてくれる!!」
マイヨ 「ギガノスは滅びてもその魂は常に私と共にある!」
ダン 「大尉殿!自分もであります!」
ウェルナー 「自分もです!」
カール 「我らの行くところこそギガノスの未来です!」
エルデ 「信念だ、魂だ、心だぁ!?そんな俗な感情に支配されている以上、人間には限界があるというのよ!!」
マイヨ 「俗物は貴様だ、エルデ・ミッテ!貴様の個人的な欲望がAI1を暴走させたのだ!
地球を救うための剣は我が手にあり!AI1よ!この世界より消え去れ!!」
VSアキト
エルデ 「来たわね、黒衣の王子!さあ、あなたもAI1の前にひざまづきなさい!!」
アキト 「断る・・・。俺はお前を倒すために来た・・・!
俺はこの世界を・・・あいつが生きるこの世界を誰かの好きにはさせない・・・!」
VSシンジ
エルデ 「エヴァンゲリオン!その魂はAI1と一つになることで永遠の安らぎを得るのよ!!」
シンジ 「な、何を・・・!?」
エルデ 「そして、あなたもEVAとAI1と溶け合う事でやっと休むことが出来るのよ!」
シンジ 「違う・・・僕は・・・僕は・・・!」
アスカ 「何やってんのよ、シンジ!!相手の口車に乗ってんじゃないわよ!!」
エルデ 「アハハハハ、哀れな子ね!さあ、その堅いカラを破って今こそ一つになりましょう!!」
アスカ 「冗談じゃないわよ!なんてあたしがシンジやあんたとくっつかなきゃならないのよ!!」
シンジ 「僕は・・・僕として生きる・・・!もしかしたら、それは辛くて苦しいことかも知れないけれど・・・。
だけど、僕は逃げない・・・!それがこの戦いで学んだ事だから!
だから、いらないんだ!補完なんていらないんだーっ!!」
>>646シンちゃん本当に立派になって・・・おいちゃんは嬉しいよ
>>647 サルファではこれを上回るんだろうか?
だとしたら楽しみだ
上回ると言うか、スーパーロボット系のアムロになりそう。
いやすんげー期待してるけどさ。
Airの時に自分からアスカを助けに行った話の後だからなぁ。
相当性格変わってると思う。
感慨深いというかなんと言うか・・・
まるで、甥っ子辺りの成長を見守る様な気分だな。
でも「人間的成長のきっかけを掴む→それ以上の衝撃に押し潰される」のコンボが
シンちゃんの得意技だからな。サルファでいきなりヘコんでたりして。
α外伝での
シュウ:ネオグランゾンと竜馬:真ゲッターのやりとり
あれってアニメ版じゃなくて漫画版のセリフでは?どうも合わないんじゃないでしょうか。
どうせやるんなら漫画版の竜馬スマイルとあれに合ったボイスで。
(まあゲッター線被爆でああなったのかもしれませんけど。だとしたら3次αでゲッター軍団orゲッターアークが…)
まあαリョウって誰にでも彼にでもゲッターの恐ろしさを思い知らせたがる奴だからなぁ
ニルファなんて何回言ったことか
真ゲッター恐れてる人の台詞じゃないよなぁむしろどう考えても真ゲッターのパワーに調子乗ってるとしかw
竜馬「シュウ=シラカワ! 全ての生きとし生けるもののために…
ここでお前を倒す!!」
シュウ「フフフ…ゲッター線は生命のエネルギー…興味深い研究対象だったのですが…」
「あくまでも私の邪魔をするというのなら、仕方ありませんね」
「ですが…グランゾンの力をもってすれば、ゲッターロボを倒すことなど造作もありません」
竜馬「!!」
隼人「フッ…出たぜ、やっこさんの決り文句がよ…」
竜馬「…………」
「シュウ=シラカワ…!」
「今、全世界の人間が味わっている破滅への恐怖感を…」
「貴様にも味あわせてやる…」
「ゲッターの恐ろしさをな!!!」
シュウの台詞とハヤトの突っ込みが……
実はシュウってリョウが言うほどのことはしてない気がするんだが、
まああれだけ力ずくで話を片っ端から破綻させまくっちゃなぁ。ていうかここでの登場も全然空気読めてないし。
655 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/19(火) 19:21:59 ID:7SrbnkPP
>>648 DCαの追加シナリオを超えるオリジナルストーリーを期待したいけど
Gロボ欠場はやはり致命的だな。
実はバーチャロンを操っているのはビックファイア
走らせるときに、クチを3の形にして、「シュイィィン」とかいいながら操縦するビッグファイア。
出番を種に取られて部屋の隅で体育座りをして凹むビッグファイア。
俺は別にジーロボいなくても気にならんけどな。
もうどういうものだか忘れた
多分ニルファの天使の輪や巨人共みたいに、眠り続ける念動力者で出てきます。
SDガンダム扱いのように
Gロボとして一括りで版権取れれば全員出演できるのだろうか
それができないから参戦できなくなったんじゃないのか
1 メイガス[] 投稿日:200?/??/??(金) 18:26:16 ID:
心するがいい。今日、スレの歴史に終止符が打たれる・・・」
「僕は他人の痛みを感じられぬ
>>1を許すわけにはいかない!」
「ライディーンは貴様のような
>>1からスレを守るために作られたんだ!」
「
>>1に与えられた未来なんてまっぴらゴメンだね!」
「俺達の力を甘く見るなよ!」
「
>>1なんかに俺達の未来を否定されてたまるか!」
「
>>1はスレを自分達の物にしたいだけなんだろ!?」
「もうこれまでだ!スレの中枢部まで攻め込まれた
>>1に勝ち目はない!」
「俺達ゲッターチームをなめると痛い目を見るぜ。」
「適当なことぬかしやがって!」
「争いと破滅、再生の終わらない円舞曲・・・それを止めるのは
>>1ではない。」
「恐竜帝国と共に地の底で眠れ!」
ちょっと改変してみたら、案外というかやはりというか違和感が無い。
664 :
564:2005/04/20(水) 09:18:13 ID:K4f7Qn1g
>まあαリョウって誰にでも彼にでもゲッターの恐ろしさを思い知らせたがる奴だからなぁ
>ニルファなんて何回言ったことか
>真ゲッター恐れてる人の台詞じゃないよなぁむしろどう考えても真ゲッターのパワーに調子乗ってるとしかw
>竜馬「…………」
「シュウ=シラカワ…!」
「今、全世界の人間が味わっている破滅への恐怖感を…」
「貴様にも味あわせてやる…」
「ゲッターの恐ろしさをな!!!」
今度のスパロボでシャドウミラーのような「敵に平行世界からの侵略者」ネタが在ったら、
敵メンバーに漫画版マジンガー&ゲッター(あるいはOVA版)希望。
できれば声入りandテレビ版キャラとの絡み追加で。
例:グレートマジンガー量産
ヒィ〜ッヒッ 目だ!耳だ!鼻!
サルファではおいしいとこ全部キラが持っていくんだろうな
寺田にとっちゃ種は自分のαシリーズ構想に反して無理やりねじこまれた疎ましき存在だろうから
そんなことにゃならんと思われ。
>666
ルート分岐でラスボス化かもね。
他作品キャラの主張に対して「それでも!」とか「なんんで!」としか答えない。
>>667 そんな過去最大に盛り上がらない最終決戦は嫌だw
しかもぶっちゃけキラごとき瞬殺できてしまうし
他キャラの質問に質問で返すばかりで自分の具体的な意見を絶対に提示しないキラとラクス
スパロボではまともな言動をしてもらいたいもんである
ジャスティス自爆ネタをやろうと思ったらどうしてもSEEDシナリオが最終面になってしまう罠。
そんなパクリネタはやらなくて良い
種の有名シーンは別のガンダムのパクリだし
>>670 流石に「本気で〜」は種オリジナル…だと思う。
寧ろパクリだったらあんなとんでも展開探し出してきた福田褒める。
種ネタうぜー。
しかもスレの内容無視かよ・・・・・
αの五飛vsトレーズ
五飛 「トレーズ、貴様の正義とは何だ?何故、この戦いを始めた!?」
トレーズ 「かつて、ボタン一つで全ての戦いに決着がついてしまう時代があった。そして、その戦いに人間性は介在しなかった。
今でもその状況は変わらない・・・無人の機動兵器モビルドール、そしてエンジェル・ハイロゥ・・・」
五飛 「戯言を!それらは貴様らが作り出したものだろうが!」
トレーズ 「戦争から人間性が失われれば、勝利も敗北も悲惨なものとなる。
神はどちらにもその手を差し伸べてはくれない」
五飛 「きれい事をぬかすな!貴様らやジュピトリアンのために戦火が広がり、多くの人が死んでいった!
お前が戦う相手はは俺達で充分だったはずだ!」
トレーズ 「その通りだな・・・君達と対決した時、私はこの戦争における君達の新たな存在意義を見出した」
五飛 「だから、今まで俺達へ直接的に手を下さなかったというのか!?」
トレーズ 「そう。数少ない私の理解者を殺すことなど・・・出来ない」
五飛 「ふざけるな!貴様はそうやって人を見下すことしか出来ない男だ!所詮、エゴでしか戦っていない!
貴様のために何人の人間が死んだと思っているんだ!?」
トレーズ 「聞きたいかね・・・?昨日までの時点で9万9千8百と22人だ・・・。私は死者に対し、哀悼の意を表することしか出来ない。
だが、彼らは決して無駄死になどしていない。この混乱の時代を乗り越え、宇宙怪獣を倒し、地球と言う名の統一国家を造り出すことによって・・・、人類はようやく銀河系の同胞と肩を並べることが出来るのだ」
五飛 「何だと・・・!?」
むしろ9万人しか戦死してないことが驚き
一千万くらいは死んでると思ってた
脳髄だけにされたサイキッカー3万人は含まれてるんですかトレーズ様
トレーズの手下の死亡数なのでは?
>>674 スパロボ脅威の脱出装置ですよ。
イベント以外では基本的に死にません。
ティターンズの強化兵とか、明らかに死んでるっぽいんだが
スパシン『EVAシリーズ!もう好きにはやらせない!』
α外伝の2話か3話あたりの豹馬vsカクリコンですげえワラタ覚えがあるんだけど
ニルファってそんなに死んだっけ?
原作でも死ぬのはもちろん除くとして、誰が死んだっけか。
>>682 すまん、書き方が悪かった。
地球を戦場にして人類が押されてたから、沢山死んだんだろうなぁ、
という話。
>>677 「火、火が 爆発する!!」
「し、死にたく……!!」
「寒い…俺は死ぬのか?」
>>683 あ、スマンそういう意味か。
確かに、ミケーネなんか世界規模で暴れたからなぁ。
>>647−652の流れを見て
シンジは好かれてるなとおもた
687 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/22(金) 14:34:07 ID:9xHjr0VG
>>681 豹馬「覚悟しろ、デコスケ!」
カクリ「こちらが見えているのか!?」
こんなんだった
魔装機神 味方のマップ兵器で沈めた祭り
マサキ「ばかやろうっ!! 何てことしやがるっ!!」
リューネ「ちょっとおっ!! 今のはないんじゃない!?」
サフィーネ「ちょっとお〜! どういうつもりなのよ、一体!!」
セニア「ちょっと! あたしが役立たずだからってそれはないんじゃない!?」
テュッティ「ちょっと!! 何するのよっ!」
ヤンロン「むうっ! 味方に落とされるとは思わなかったぞ」
ミオ「ちょっとっ!! 味方に落とされちゃたまんないわよっ!!」
ゲンナジー「む・・・・・・何と言う事をするのだ」
プレシア「やん! まきこむなんてひどいよっ!」
アハマド「この俺に刃を向けるつもりか?」
シモーヌ「ちょっと いくらなんでもそれはないんじゃない?」
ザッシュ「ひ、ひどいですよ! 味方に倒されるとは思いませんでした。」
ロザリー「ちょっと!! 今のはないんじゃない、今のは!!」
ジノ「むっ!? 加減というものを知らんのか?」
ベッキー「ちょっと!! マップ兵器を使う時は、もっと注意しなよっ!!」
ファング「何をするか、貴様っ!!」
エリス「な、何をするっ!?」
ロドニー「ドアホっ!! わしを倒してどないするつもりじゃ!!」
シュウ「・・・・・・私にうらみでもあるんですか?」
モニカ「あの、なぜ私が倒されなければならないんでしょうか?」
リカルド「おいおい、いい加減にしてくれよな」
ティアン「あのな、味方を倒してどうするつもりじゃいっ!!」
デメクサ「あの、私何か、悪い事しました?」
マドック「こりゃ!ふざけるのもたいがいにせんかい!」
>シュウ「・・・・・・私にうらみでもあるんですか?」
どのツラ下げて言ってるんだこいつはw
外伝祭り 第一話 戦火再び ジェリド編
竜馬VSジェリド
ジェリド「衝撃波を引き起こした罪をその命であがなえ!!」
竜馬「黙れ! お前達はバルマー戦役中に何をした!? ただ無意味に地球圏を
混乱させていただけじゃないか!!」
竜馬「今度こそ、お前達との決着をつけさせてもらうぞ!!」
弁慶VSジェリド
ジェリド「貴様らの役目はもう終わったんだよ!」
弁慶「それはこっちの台詞だぜ!」
武蔵VSジェリド
ジェリド「無駄な抵抗はやめて、ティターンズに投降しろ!」
武蔵「何いってやがる! お前らに投降するぐらいなら、死んだ方がマシだ!」
ジェリド「ならば、その言葉どおりにしてやるぜ!」
カミーユVSジェリド
ジェリド「カミーユ! 今までどこに隠れていた!?」
カミーユ「こいつ…ジェリドか! 性懲りもなく無意味な戦いをまだ続けるつもり
なのかよ!?」
ジェリド「あいにくだが、貴様を倒すまで俺の戦いは終わらん!」
カミーユ「今は戦っている場合じゃない! DC日本支部のイージス計画を
成功させないと地球圏は壊滅してしまうんだぞ!!」
ジェリド「そんなことは百も承知だ。だが、その前に貴様を殺さなければ俺の気が
すまないんだよ!!」
ウッソVSジェリド
ウッソ「あなた達のような人がいるから…僕はまたガンダムに乗らなきゃならなく
なったんですよ」
ジェリド「そうかい。だったら、二度とガンダムに乗れないようにしてやるよ!」
マーベットVSジェリド
ジェリド「エゥーゴとリガ・ミリティアの残党か…!」
マーベット「ティターンズが連邦軍の主導権を握っても…それに逆らう勢力は
まだ存在しているのよ!」
ジェリド「たかが寄せ集めの戦力で今のティターンズに勝てると思うな!」
外伝祭り 第一話 戦火再び カクリコン編
竜馬VSカクリコン
カクリコン「ティターンズは日本に大部隊を送り込んでいる! 貴様らに
勝ち目はないぞ!」
竜馬「お前達など敵の内に入るものか!」
弁慶VSカクリコン
弁慶「俺達のいる日本がそう簡単に制圧できると思うなよ!」
カクリコン「フン…そのための手立てはある!」
武蔵VSカクリコン
カクリコン「貴様らでは戦後の地球圏を救うことはできん!」
武蔵「こそこそと逃げ回ってたお前らに何ができるってんだ!」
カミーユVSカクリコン
カミーユ「お前達じゃイージス計画を成功させることは出来ない! 極東地区に
手出しするのをやめろ!」
カクリコン「反乱分子をこれ以上のさばらせておくほど、ティターンズは
甘くはない!」
ウッソVSカクリコン
ウッソ「今は人類が総力を結集して衝撃波を何とかしなければならないんです!
どうして、それがわからないんですか!?」
カクリコン「地球圏の人間は衝撃波を引き起こしたSDFとロンド・ベル隊の
残党に何も期待していない!」
カクリコン「だからこそ、イージス計画はティターンズによって発動しなければ
ならんのだ!」
ウッソ「人々に間違った情報を流しているのは、あなた達でしょう!!」
マーベットVSカクリコン
カクリコン「プリベンターまで日本に現れるとは…都合がいい」
マーベット「これ以上、あなた達の好き勝手にはさせないわよ!」
外伝祭り 第一話 あえて汚名を シャア編
竜馬VSクワトロ
竜馬「…どうやら、こっちも本気で行かなきゃならないようだな…!」
弁慶「マ、マジかよ、リョウ!?」
竜馬「少なくとも、クワトロ大尉は本気だ…ならば!」
隼人「リョウ! わかっているな?」
竜馬「わかってる! コクピットには直撃させない!」
万丈VSクワトロ
万丈「大尉…今はあえて汚名を被るというのですね?」
クワトロ「…その判断は君に任せる。だが、DC日本支部は我々に明け渡してもらう」
万丈「いいでしょう…それがあなたにとっての時間稼ぎになるというのなら!」
カミーユVSクワトロ
カミーユ「クワトロ大尉、あなたがティターンズに手を貸さなければ
ならない理由…それは…」
クワトロ「………」
カミーユ「もしかして…行方不明になったアムロ大尉やブライトキャプテン達と
関係があるんですね!?」
ジュドーVSクワトロ
ジュドー「クワトロ大尉がティターンズにいるなんて…まさか、プルツーも…!?」
クワトロ「………」
プルVSクワトロ
プル「クワトロ大尉…本気であたし達と戦うつもりじゃないよね!?」
プル「ティターンズに無理矢理いうことを聞かされてるだけだよね!?」
クワトロ「………」
ウッソVSクワトロ
ウッソ「クワトロ大尉…僕は信じています。あなたが本気でティターンズに
寝返ったのではないと」
クワトロ「………」
カトルVSクワトロ
カトル「ティターンズに協力しているのは演技だと思いたいけど…
大尉は本気でこちらを攻撃してくる…!」
クワトロ「………」
カトル「だとしたら、僕も…!」
外伝祭り 第一話 あえて汚名を エマ編
竜馬VSエマ
エマ「竜馬君…悪いけど手加減はしないわよ」
竜馬(エマ中尉が何の考えもなしに俺達と戦うとは思えない…となれば…)
万丈VSエマ
万丈「あなたとクワトロ大尉の考えはだいたいわかりました」
エマ「!」
万丈「だから、こっちも本気で攻撃させてもらいます!」
カミーユVSエマ
カミーユ「エマ中尉!」
エマ「カミーユ…下手な情けは無用よ」
カミーユ「!」
カミーユ(ティターンズに対して、本気で俺達と戦って見せているということか?)
マーベットVSエマ
エマ(私達の意図を理解して、マーベット…!)
マーベット(エマ中尉の派遣は明らかに私達プリベンターへの対策…だとしたら、
本気で戦って見せなければならないわね)
外伝祭り 第二話 あえて汚名を ヤザン編
竜馬VSヤザン
ヤザン「今すぐゲッターロボから降りろ! 俺達がイージス計画で
有効に利用してやる」
竜馬「黙れ! 戦いを無意味に広げることしか知らない連中に
地球圏が救えるものか!」
万丈VSヤザン
ヤザン「今の俺達に刃向かうことが無駄だっていうことを教えてやるよ!」
万丈「地球圏の未来よりも、自分達の勢力を広げることの方が大事なのか!?」
カミーユVSヤザン
ヤザン「貴様とあえて嬉しいよ、カミーユ! 今度こそケリをつけてやる!」
カミーユ「俺を倒せば、貴様は無意味な戦いに荷担することをやめる
とでもいうのか!?」
ヤザン「前にも言ったはずだ。俺は戦いを楽しめればそれでいいんだよ!」
ジュドーVSヤザン
ヤザン「ダブルゼータ…ロンド・ベルが解散した時、廃棄処分になったと
聞いていたが、こんな所に隠してあったとはな!」
ジュドー「ちゃんと取っておいたんだよ。あんたみたいな奴が出てくると
思ってたんでね!」
ヤザン「なら、ゼータと一緒に潰してやるよ!」
プルVSヤザン
プル「ジュドーや万丈さん達の邪魔はさせないよ!」
ヤザン「フン…相変わらず女子供が戦いに出張っているのか。お前達の
戦力の底が見えるな!」
ウッソVSヤザン
ヤザン「時代は変わったんだ。貴様らゲリラごときに何ができる!」
ウッソ「だからといって、ティターンズが地球圏を救えるというんですか!?」
カトルVSヤザン
ヤザン「コロニーを救うのが目的なら、ティターンズに手を貸すというのが
道理だろう?」
カトル「僕達はあなた達のために、バルマー戦役を戦ってきたわけじゃない!」
外伝祭り 第3話 勝利へのVサイン ライラ&ジェリド編
豹馬VSライラ
ライラ「お前達に恨みはないが、イージス計画を成功させるために機体を
もらい受けるよ!」
豹馬「笑わせるな! てめえらにコン・バトラーが扱えるもんか!」
十三VSライラ
十三「日本に攻めてきたことが命取りになるってことを教えたる!」
ライラ「大口をたたくな! 以前のティターンズじゃないんだよ!」
大作VSライラ
ライラ「戦車でモビルスーツと戦うつもりだとはね!」
大作「しぇからしか! 攻撃が当たれば、こっちのもんたい!」
小介VSライラ
小介「やっぱり、ティターンズは日本のスーパーロボットを奪ってイージス計画を
発動させるつもりなんだ…!」
ライラ「その通りさ。だから、抵抗をやめれば命までは取らない」
小介「そんなわけにはいきませんよ!」
豹馬VSジェリド
豹馬「コン・バトラーVはな、南原博士が造って、おっちゃんが調整したマシンなんだ!
てめえらなんかに渡してたまるかよ!!」
ジェリド「フン…パイロットの拘束は優先度の低い命令でな。動力源さえ無事なら、
コクピットは潰しても構わないんだよ!」
ちずるVSジェリド
ちずる「あんた達、イージス計画を自分達のものにしたいだけなんでしょう!」
ちずる「なのに、どうしてあたしのおじいちゃんを…!」
ジェリド「博士が警告を無視し、抵抗したから撃った。ただそれだけのことだ!」
洸VSジェリド
ジェリド「ライディーン…こいつの奪取命令も出ていたはずだ」
洸「ライディーンや他のスーパーロボットを使ってイージス計画を自分達のものにする
つもりだろうが…そうはさせるか!」
竜馬VSジェリド
ジェリド「ちょうどいい。早乙女研究所での借りを返させてもらうぞ!」
竜馬「何度やっても無駄だということを教えてやる!!」
隼人VSジェリド
隼人「俺の留守中に新早乙女研究所を襲ってくれたようだな」
ジェリド「ちょうどいい。貴様らをここで撃墜すれば、真・ゲッターロボの奪取も
容易になる!」
弁慶VSジェリド
弁慶「南原コネクションにも現れるとはな。こりねえ連中だぜ」
ジェリド「貴様こそ、俺達の邪魔をするな!」
外伝祭り 第3話 勝利へのVサイン ブラン編
豹馬VSブラン
ブラン「大人しく命令に従っていれば、命まで落とすことはなかったものを!」
豹馬「ちっとは勢いを取り戻したからって、調子に乗るんじゃねえ、おっさん!!」
洸VSブラン
ブラン「別部隊がムトロポリスを攻撃していたはずだが…」
洸「あいにくだが、俺達はあの妖魔帝国と戦ってきたんだ。お前達なんかに
負けるものか!」
万丈VSブラン
ブラン「ダイターン3…波嵐万丈を倒せば、奴らの計画進行に大きな支障が出るはずだ」
万丈「そんなことになれば、地球圏がどうなるのかわかっているのか!」
ブラン「イージス計画そのものを阻止するつもりはない。問題は誰の手によって
あの計画が発動されるか、だ!」
カミーユVSブラン
ブラン「ようやく姿を現したな、プリベンター!」
カミーユ「ティターンズのこれ以上の横暴を許しはしない!」
ジュドーVSブラン
ジュドー「こんな小競り合いをしていられる場合じゃないって、いい加減にわかれよ!」
ブラン「こういう時だからこそ、反乱分子を始末する必要がある!」
ウッソVSブラン
ブラン「フン…こんな子供を戦場へ出すとはプリベンターの戦力の底が見えたな」
ウッソ「違います! あなた達が同じ過ちを繰り返そうとしているから、僕は再び
モビルスーツに乗ることを決意したんです!」
カトルVSブラン
ブラン「アナザーガンダム…お前達もプリベンターに加わっていたとはな!」
カトル「地球の存続しか考えていないティターンズにイージス計画を
任せるわけにはいきませんからね!」
外伝祭り 第3話 勝利へのVサイン ジェリド&カクリコン編
万丈VSジェリド
ジェリド「ロンド・ベルの残党は俺達ティターンズが駆逐する!」
万丈「悪いが、それはこっちの台詞だ。これからの時代にティターンズなど必要ない!」
カミーユVSジェリド
ジェリド「貴様が存在している限り、俺の戦いに終わりはない!」
カミーユ「個人的な感情を振りかざして、戦いを続けていられる状況じゃない!
何でそれがわからないんだ!?」
ジュドーVSジェリド
ジュドー「イージス計画が失敗したら、あんた達だってどうなるかわからないんだぞ!」
ジェリド「その前にまず貴様らを倒してやるよ!」
ウッソVSジェリド
ウッソ「こんなことをしたって、何にもならないんです! いい加減に
わかって下さいよ!」
ジェリド「なら、今すぐにモビルスーツを捨て、投降しろ!」
ウッソ「そんな極論を持ち出すから…僕達だって退くことができないんだ!」
カトルVSジェリド
ジェリド「まだ地球に残っていたのか、コロニーのガンダムめ!」
カトル「ええ。あなたのような人がいる限りは!」
豹馬VSカクリコン
豹馬「覚悟しやがれ、このデコスケ!!」
カクリコン「デ、デコスケだと…! こちらの姿が見えているのか!?」
竜馬VSカクリコン
竜馬「やはり、ティターンズはコン・バトラーも狙っていたか!」
カクリコン「旧ロンド・ベル隊のメンバーが集結しだしたか…!」
ちずるVSカクリコン
ちずる「よくも、あたしのおじいちゃんを…! 絶対に許さないわ!」
カクリコン「博士の孫娘か…? なら、後を追わせてやるよ!」
カミーユVSカクリコン
カクリコン「俺も運がいい。また貴様と出会えるとはな!」
カミーユ「なら、これで最後にしてやる!」
外伝祭り 第3話 勝利へのVサイン ロザミア編
洸VSロザミア
ロザミア「このプレッシャー…ニュータイプとは違う…!?」
洸「サイコガンガム…なら、乗っているのは強化人間か!?」
竜馬VSロザミア
竜馬「ティターンズはまだこんなものを使うつもりなのか!? 同じ悲劇を
何度繰り返せば気が済むんだ!」
万丈VSロザミア
万丈「人を戦争の道具として強化する…ティターンズはまだそんな愚かな
真似をするつもりなのか!」
カミーユVSロザミア
ロザミア「見つけたぞ、カミーユ=ビダン! お前さえ倒せば…」
カミーユ「このパイロット…フォウと同じだ。サイコガンダムに操られている…」
カミーユ「くっ…ティターンズは何度同じことを繰り返すつもりなんだ!」
ジュドーVSロザミア
ジュドー「このザラッとした感じ…やっぱり、強化人間か!?」
ロザミア「こいつもカミーユ=ビダンと同じく…危険な存在だ!」
プルVSロザミア
プル「そんな機体に乗って、死ぬまでティターンズの操り人形をやる必要なんて
ないんだよ!?」
ロザミア「くっ…この嫌な感じ…私を苦しめる…!」
ウッソVSロザミア
ロザミア「お前も私の邪魔をするのか!?」
ウッソ「…こんなガンダムがあるから、フォウさんみたいな悲しい思いを
することになるんだ!」
外伝祭り 第4話 13番目の星座(月面ルート)五飛編
ヒイロVS五飛(1回目)
ヒイロ「五飛、何のつもりだ!?」
五飛「…貴様達は正しいのか?」
ヒイロ「何!?」
五飛「貴様達の正義は正しいのかと聞いている!!」
ヒイロ「五飛、お前……」
五飛「貴様達の正義が正しいというのなら…この俺を倒してみろ!!」
ヒイロVS五飛(2回目)
ヒイロ「五飛、自爆スイッチを押せ。お前はそんなことをするために、あの戦いを
生き抜いたのか?」
五飛「問答無用!!」
ヒイロ「もう一度言う…自爆スイッチを押せ」
五飛「俺は貴様と戦えれば、それでいい!」
デュオVS五飛
デュオ「五飛! てめえ、一体何のつもりなんだ!?」
五飛「デュオ…お前は何も疑問を持たないのか? 俺達のした事をただ享受するだけの
連中に対して!」
デュオ「だからって、テロ集団に手を貸す理由になるかよ!!」
ゼクスVS五飛
ゼクス「今度は立場が逆になったようだな」
五飛「貴様もトレーズと共に戦った男なら、こちら側につくのが妥当だろう!」
カトルVS五飛
カトル「やめて下さい! 五飛! 僕達が戦う必要なんてないはずでしょう!」
五飛「カトル…お前に戦う気がなくても俺は容赦しない!」
カトル「!? 本気なんだね…五飛は本気なんだ!! こちらも覚悟がないと…
やられる!!」
カミーユVS五飛
カミーユ「五飛、やめろ! 俺達はこんなことをしている場合じゃないだろう!」
カミーユ「奴らに手を貸すことがどういう結果を招くか、わからないのか!?」
五飛「貴様らが地球圏を救っても…結果は同じだ。貴様らのつくり出す平和に
正義は無い!」
カミーユ「何だって…!?」
ウッソVS五飛
ウッソ「五飛さん! 一体何のためにこんなことをしてるんです!? 僕達は
一緒に戦ってきた仲間じゃないですか!」
五飛「ウッソ、お前には今の俺の気持ちは分からんだろう…俺と戦うのが嫌なら、
この場から引け。俺の標的はヒイロだ」
ウッソ「引きません! あなたの気持ちをわかるためにも!!」
外伝祭り 第4話 13番目の星座(月面ルート)トロワ編
ヒイロVSトロワ
ヒイロ「トロワ…バートン財団に何か因縁があるのか?」
トロワ「俺はトロワ=バートンではない。今も昔もな…」
デュオVSトロワ
デュオ「こいつは…こいつの戦い方は!?」
トロワ「………」
デュオ「間違いない、てめえトロワだな! 何で裏切りやがった!?」
トロワ「人違いだ…おれはトロワじゃない」
デュオ「お、おいおい! マジかよ!!」
トロワ「リーオーではこのサーペントには勝てない。脱出するなら、今の内だ」
デュオ「! トロワ…お前、もしかして」
ゼクスVSトロワ
ゼクス「バートン財団とお前の名に関係があるとは思えないが…」
トロワ「………」
カトルVSトロワ
カトル「トロワ…一体どうしたって言うんだ!? 僕達はこんなところで戦っている
場合じゃないんだよ!」
トロワ「………」
カトル「トロワ! どうして黙っているんだ!?」
カトル(やっぱり…何か理由があるんだね…)
ジュドーVSトロワ
ジュドー「トロワさん、あんたのことだから、きっとワケありなんだろうけど…」
ジュドー「こっちだって、引き下がれない理由があるんだ! そっちが戦うって
言うんなら手加減は出来ないからね!」
トロワ「…それでいい、ジュドー」
外伝祭り 第4話 13番目の星座(月面ルート) デギム編
ヒイロVSマリーメイア兵(デキム)
ヒイロ「目標を確認…」
デキム「いいのか? こちらにはリリーナ=ドーリアンがいるのだぞ!」
ヒイロ「気にするな。その艦の足を止めるだけだ」
リリーナ(ヒイロ…あなたを信じます)
デキム「くっ…何としても奴を落とせ!」
デュオVSマリーメイア兵(デキム)
デキム「愚かな…リリーナ=ドーリアンごとこの艦を沈めるつもりか」
デュオ(頼むぜ、ヒルデ…リリーナを守ってやってくれよ。でなきゃ、俺がヒイロに
殺されちまうからな)
ゼクスVSマリーメイア兵(デキム)
デキム「さあ…撃つがいい、ゼクス。その時は貴様らが敗北することになる。
亡者は大人しく地球へ還るがいい!」
ゼクス(その自信…やはり、ルナツーから核を引き揚げたのか!?)
カトルVSマリーメイア兵(デキム)
カトル「かりそめとはいえ、人類はようやく平和を手にし、不要な兵器を捨てられる
時が来たというのに…!」
デキム「そう言いながら、お前もガンダムに乗っているではないか」
カトル「それはあなた達のような人がいるからです!」
ノインVSマリーメイア兵(デキム)
ノイン(サリィ、ヒルデ…アドラステアの中にいるのか)
デキム「OZの生き残りがまだいたようだな…この機会に奴らをせん滅せよ!」
カミーユVSマリーメイア兵(デキム)
カミーユ「お前達みたいな連中がいるから、ティターンズの増長が続くんだ!」
カミーユ「奴らに地球圏を支配させても同じことの繰り返しになるんだぞ!」
デキム「フン…ネオ・ジオン、ジュピトリアン、エアロゲイター…数々の組織が
歴史の表舞台から姿を消した」
デキム「やがて、ティターンズも同じ運命をたどることになるだろう」
ジュドーVSマリーメイア兵(デキム)
ジュドー「もうそんなバイク戦艦なんざ必要ないんだよ! あんたら、いつまで
戦争をやってるつもりなんだ!」
デキム「我々の戦いは始まったばかりだ。お前達こそ、歴史の表舞台から去るがいい」
ウッソVSマリーメイア兵(デキム)
ウッソ「バイク戦艦なんかを使って…! あなた達はそんなに戦争を
したいんですか!」
デキム「ジュピトリアンは一つだけ我々に役立つことをした」
デキム「それは我々に十分な戦力を残したことだ!」
ウッソ「あの戦争はもう終わったんです! こんなことで、また人が死ぬなんて…
間違っています!」
ゴメスVSマリーメイア兵(デキム)
デキム「そんな急造艦でこの艦と戦うつもりか!」
ゴメス「バイク戦艦との戦闘なら、前に何度かこなしている!」
ゴメス「バルマー戦役でひたすら隠れていた連中などに負けはせんよ!!」
外伝祭り 第4話 正義は我にあり(極東支部ルート)クワエマ編
鉄也VSクワトロ
鉄也「クワトロ大尉! あんたと戦うことになるとは思ってもみなかったぜ!」
クワトロ「………」
鉄也「悪いが、俺は向かってくる相手に容赦はしないからな!」
マサキVSクワトロ
マサキ「まさか、赤い彗星のシャアと戦うことになるとはな…!」
クワトロ「………」
マサキ「だがよ、こっちもワケありで地上に来たんだ。だから、こんな所で
やられるわけにはいかねえ…本気で行くぜ!」
忍VSクワトロ
忍「やっぱり噂は本当だったらしいな。俺達を見限って、さっさとティターンズに
ついたってことかよ!?」
クワトロ「…私には私の考えがある」
忍「そうかい! だが、あんた相手に手加減は出来ねえ…こっちも本気でいくぜ!」
健一VSクワトロ
健一「何故だ、クワトロ大尉! 何故ティターンズに手を貸すんだ!?」
クワトロ「………」
健一「くっ…戦うしかないのか!」
ジュンVSエマ
ジュン「エマ中尉! どうしてティターンズに手を貸すの!? バルマー戦役では
一緒に戦っていたのに…!」
エマ「ジュン…今はこうするしかないのよ…!」
ボスVSエマ
エマ「ボス、どきなさい! 私の邪魔をすると、死ぬことになるわよ!」
ボス「エ、エマ中尉! どうして、どうしてっ!」
エマ(…お願いだから、私の前には出てこないで…!)
ヘンケンVSエマ
ヘンケン「! エマ中尉かっ!?」
エマ「ヘ、ヘンケン艦長…」
ヘンケン「中尉とクワトロ大尉がティターンズの協力する理由…俺には
わかっているぞ」
ヘンケン「ブライト中佐達の居場所は我々が全力を挙げて探している!」
ヘンケン「彼らを救出することができれば…必ず俺達の所へ戻ってくるんだ。いいな!」
エマ(……ヘンケン艦長…)
外伝祭り 第4話 正義は我にあり(極東支部ルート)ヤザン編
鉄也VSヤザン
ヤザン「大人しく投降しておけば、痛い目に遭わずに済んだものを!」
鉄也「俺は他の連中のように甘くはないぜ! 俺とお前、ケガをするのは
どっちなのか今から教えてやる!」
ジュンVSヤザン
ジュン「この! しつこいっ!!」
ヤザン「女か! …だがな、俺は女が相手だからって手加減するほど甘くはないぜ!」
ジュン「望むところよ! 私とビューナスAの力、見せてあげるわ!」
ボスVSヤザン
ヤザン「スクラップが! そこをどけ!」
ボス「何だとっ! 男度胸の一撃をお見舞いしてやる!!」
ヤザン「届くものなら、やってみろ!」
マサキVSヤザン
ヤザン「確かマサキとか言ったな。いつもの機体はどうした!?」
マサキ「チッ、このジャオームだって、プラーナ次第では魔装機神並のパワーが
出るはずだ!」
シロ「マサキ、気をつけニャよ。壊したらゲンナジーに怒られるニャ!」
マサキ「わかってるよ!」
マサキ(でも、あいつの怒ったところってあんまし見たことがないような気が…
スポーツの特訓話の時ならともかく)
忍VSヤザン
忍「てめえの悪運強さも、ここまでだ!」
ヤザン「やはり、お前達は飼い慣らすよりも、敵として叩き潰す方が俺の性にあう!」
健一VSヤザン
ヤザン「大人しくボルテスVを差し出せば命ばかりは助けてやったものを!」
健一「お前達の下で生き延びるくらいなら俺達は最後まで希望を捨てず戦い抜く!」
ヤザン「言ってくれるな! ならば、ここで引導を渡してやるよ!」
竜馬VSヤザン
ヤザン「大人しく機体を捨てて投降しろ! 地球を救いたければな!」
竜馬「地球を救うことと支配することを摩り替えているお前達に…ゲッターを
渡せるものかっ!」
万丈VSヤザン
万丈「性懲りも無いとはお前達のような連中のためにある言葉だね、まったく」
ヤザン「フン…今日は逃げ出さないのか?」
万丈「おっと、この波嵐万丈の本気、今日こそは見せてやるぞ!」
豹馬VSヤザン
豹馬「日本からてめえらを叩き出すだけじゃ俺の気がすまねえ! 南原博士の仇を
とらせてもらうぞ!!」
ヤザン「ならば、お前に返り討ちという言葉があることを教えてやる!」
洸VSヤザン
洸「ムトロポリスで戦っているみんなのためにも…俺はお前達を倒す!」
ヤザン「もう遅いかも知れんがな!」
外伝祭り 第5話 鎖を解き放て 極東支部ルート 仲間内編
フォッカーVSコウ
フォッカー「ウラキ! いつまでもウジウジ悩んでたら、俺の弾に当たるぞ!」
コウ「!? どういうことです、少佐!」
輝VSコウ
輝「まずいな…コウだったら、本気で狙ってくるかも…」
コウ「本気で、って…どういうことだ!?」
輝VSキース
キース「く、来るなよ、輝! 撃っちまうぞ!」
輝「キース! 撃つのは構わないが、俺に当てるんじゃないぞ!」
キース「え!? そ、そう言われると自信が…」
柿崎VSキース
柿崎「こいつ…ここぞとばかりに当てるつもりじゃねえだろうな!」
キース「!? ど、どういう意味なんだ!?」
フォッカーVSモンシア
フォッカー「モンシア中尉! 遠慮はいらん、本気でかかって来い!」
モンシア「言われるまでもありませんや! 演技はバッチリして見せますぜ!」
柿崎VSモンシア
モンシア「わかってんな、柿崎!」
柿崎「わかってますけど、当たっちまったら、勘弁して下さいよ!」
フォッカーVSリュウセイ
フォッカー「リュウセイ、上手くよけろよ!」
リュウセイ「く…すいません、フォッカー少佐!」
輝VSリュウセイ
リュウセイ「すまねえ、輝! アヤとレビが人質にされているんだ! 出来れば、
上手くよけてくれ!」
輝「気にするな。こっちだって、当てられるつもりはない!」
マックスVSリュウセイ
マックス「リュウセイ君、君との決着はいつぞやと同じく、バーニングPTで
つけるべきです」
リュウセイ「な、何…どういうことだ!?」
マックスVSライ
マックス「戦闘技能も一流なら、演技の方も一流と願いたいところですね」
ライ「期待にそえるようにやってみるつもりだ、マックス君」
ミリアVSライ
ミリア「お前と本気で戦えないのが残念だ」
ライ「ああ、全くだ」
外伝祭り 第5話 鎖を解き放て 極東支部ルート バスフィーネ編
フォッカーVSバスク
フォッカー「遠慮はいらんぞ! 俺からの礼をたっぷりと受け取れ!!」
バスク「SDFの残党ごときが…調子にのるな!」
コウVSバスク
コウ「お前達はバルマー戦役で散っていった戦士達の魂を踏みにじった! それを
許すわけにはいかないっ!!」
バスク「ええい! 大人しくティターンズに従っておれば長生きできたものを!」
キースVSバスク
キース「バニング大尉さえ無事ならお前なんか…お前達なんか!」
バスク「くっ! ここにも我々に刃向かう奴がいるかっ!」
モンシアVSバスク
モンシア「よくも、今まで上官づらしていばりちらしてくれやがったな!!」
バスク「貴様っ! 一度は我々に忠誠を誓いながら…」
モンシア「馬鹿野郎! ありゃポーズだ!」
甲児VSバスク
バスク「地球圏の秩序はティターンズによって維持されている。貴様らロンド・ベルの
者共はすでに過去の遺物なのだ!」
甲児「バカヤロウ! そりゃこっちの台詞だ!!」
イルムVSバスク
バスク「貴様! よくも我々を謀ってくれたな!」
イルム「口が達者なのには自信があってな。それに、女は口説くに限るが、
悪人は騙すに限るってね!」
マサキVSサフィーネ
マサキ「言え! シュウは何を企んでやがる!?」
サフィーネ「あら、シュウ様に直接会って確かめてみれば? シュウ様もあなたを
待っているわよ」
マサキ「何だと!?」
ヤンロンVSサフィーネ
サフィーネ「しつこいわよ、ヤンロン! …それともあたし自身に興味があるの?」
ヤンロン「…余計な心配は無用だ。好色で強欲で慎みのないお前は僕の理想とは
対極に位置している」
サフィーネ「フフフ…嫌よ嫌よも好きの内っていうけどね」
リューネVSサフィーネ
リューネ「DCをぶっ潰した落とし前だけはつけさせてもらうからね!」
サフィーネ「あたしを追い回す暇があったら、女を磨く方がいいわよ」
リューネ「ハン! 磨きすぎておばさんになるつもりはないね!」
サフィーネ「…言っちゃいけないことを言ったわねえっ!!」
外伝祭り 第5話 月のゆりかご 月面ルート 五飛編
ヒイロVS五飛
ヒイロ「五飛、マリーメイア軍に手を貸すのはよせ」
五飛「黙れ! お前達のしていることは無意味だ!」
ヒイロ「五飛、デキムは俺たちが拒否したオペレーション・メテオを実行しようと
しているんだぞ!」
ヒイロ「奴らが戦士の気持ちを本当に理解していると思っているのか!?」
五飛「少なくとも、地球にいる愚か者達よりは数倍マシだ!!」
デュオVS五飛
デュオ「五飛、いい加減にしやがれ! こいつらの目的は俺たちが潰した
あのオペレーションの実現なんだぞ!」
五飛「わかっている。だからこそ、俺はマリーメイア軍に力を貸している!」
デュオ「何だと!? お前、それじゃジュピトリアンやネオ・ジオンと同じだぞ!」
トロワVS五飛
五飛「貴様も所詮はリリーナ=ピースクラフトと同類か!」
トロワ「お前がどう考えようとそれはお前の自由だ。だが、俺は目の前の敵に
手加減をするつもりはない」
五飛「フン…いい心がけだ!」
カトルVS五飛
カトル「五飛、地球人同士の戦いはもう終わっているんです!」
五飛「ならば、戦士はもう不要だというのか? 俺達に生きる意味は
ないというのか!?」
カトル「五飛、君は…!」
ゼクスVS五飛
ゼクス「お前の戦う理由がマリーメイア軍にはあると言うのか!?」
五飛「貴様ならわかるはずだ! トレーズの下にいた貴様なら!」
ノインVS五飛
ノイン「マリーメイア軍はトレーズの亡霊に過ぎん! いい加減に目を覚ませ!」
五飛「違う! 俺はまだトレーズと戦っている!」
カミーユVS五飛
カミーユ「お前がこんなことをして何が変わるっていうんだ!?」
五飛「その通りだ、カミーユ! 地球に住む者達はあの戦いを経ても
変わりはしなかった!」
カミーユ「何だって!?」
ウッソVS五飛
ウッソ「五飛さん! あなたが力でしか物を語らないというのなら、こっちにだって
覚悟があります!」
五飛「いいだろう…お前にも信念と正義があるというのなら、力ずくでこの俺を
止めてみせろ!」
ウッソ「止めさせてもらいますっ!」
ヴィレッタVS五飛
ヴィレッタ「ここでの戦闘は自殺行為に等しいということがわからぬわけでも
あるまい!」
五飛「だから、俺はこうしてあの戦いの意味を確かめている!」
ヴィレッタ「バルマー戦役の意味だと…!?」
外伝祭り 第5話 月のゆりかご 月面ルート デギム編
ヒイロVSマリーメイア兵(デキム)
ヒイロ「リリーナはまだこの中にいるのか…?」
デキム「ウイングゼロ…ヒイロ=ユイか!」
デキム「リリーナ=ピースクラフトは我々が預かっている。貴様にこの艦を
沈めることが出来まい!」
ヒイロ「………」
ヒイロ「デキム、一つ言っておく…ゼロが見せる未来に貴様の勝利はない」
デュオVSマリーメイア兵(デキム)
デュオ「今度こそ、ヒルデやリリーナ達を返してもらうぜ!!」
デキム「黒い翼のガンダム…! また私の理想を砕くつもりなのか!
私のオペレーション・メテオを潰したように!」
デュオ「だからこそ、死神なのさ!」
トロワVSマリーメイア兵(デキム)
デキム「裏切り者め! バートンを名乗るのなら、我々に再び手を貸せ!」
トロワ「俺はバートン一族と関係を持った覚えはない…名を借りはしたがな…」
ゼクスVSマリーメイア兵(デキム)
ゼクス「デキム…独裁を目論む者の末路は常に同じだ」
ゼクス「やがて貴様もギレンやシロッコと同じ運命をたどることになる!」
デキム「私を奴らと一緒にするでないっ!」
カミーユVSマリーメイア兵(デキム)
カミーユ「地球圏を救う手段を政治に利用するなど、間違っている!」
カミーユ「ましてや、それを地球に住む人々の粛清に応用するなんて!」
デキム「その甘い考えで、貴様らが何を成し遂げた?」
カミーユ「何!?」
デキム「確かに、異星人を撃退することは出来たかも知れんが…その結果、地球圏は
滅亡の危機にさらされているではないか!」
カミーユ「地球圏を混乱させていた張本人のお前達が言えることかっ!!」
ヴィレッタVSマリーメイア兵(デキム)
ヴィレッタ「ジュピトリアンのモトラッド艦を使っているのか…だが、今は
月の地均しをしている場合ではない!」
デキム「あれはもしや、SRX計画の…バスクからの報告では、すべて解体済みの
ことだったがな」
外伝祭り 第6話 お呼びとあらば即参上 極東支部ルート クワエ編
竜馬VSクワトロ
竜馬(クワトロ大尉…敵をおびき出すこっちの作戦に気づいてくれ…!)
クワトロ(本気ではない…陽動か。何をするつもりなのだ…?)
鉄也VSクワトロ
鉄也「赤い彗星を相手にするには、こっちも相応の覚悟をしなければな!」
クワトロ「!」
万丈VSクワトロ
万丈(クワトロ大尉! あと少しの間、我慢してくれ!)
クワトロ(ここは君が何らかの作戦を立てていると信じさせてもらうぞ…)
忍VSクワトロ
忍「行くぜ、クワトロ大尉!」
クワトロ(今は時間稼ぎの時だが、こちらが命令に逆らうようなことをすれば、
それはアムロ達の命取りになる…)
フォッカーVSクワトロ
クワトロ(フォッカー少佐…! 確か、私と同じくティターンズに組み込まれて
いたはずだが…)
フォッカー(クワトロ大尉…出来れば、こっちの思惑に気付いてくれよ…)
豹馬VSエマ
豹馬(エマ中尉! しっかり避けてくれよ!)
エマ(動きが鈍い…攻撃するふりだけということ?)
健一VSエマ
健一(エマ中尉、すいません。もう少しの辛抱です…)
エマ(いつもの健一君の動きじゃない…微妙に狙いをずらしている?)
洸VSエマ
洸(エマ中尉、待っていてください。ブライト艦長達は必ず救出します)
エマ(この動き…そうか! 私達を基地から引き離そうとしているのね)
ヘンケンVSエマ
ヘンケン(エマ中尉…あと少しだ。何としても生き延びてくれ!)
エマ(さすがに、アーガマを落とすわけにはいかない…!)
外伝祭り 第6話 お呼びとあらば即参上 極東支部ルート ブラン編
竜馬VSブラン
竜馬「俺達を相手に人質をとっても無駄だということは、日本での作戦で
わかっているはずだ!」
ブラン「相手がお前達だからこそ、人質を取るという作戦が有効なのだ!」
鉄也VSブラン
鉄也「人質を盾にしても、この俺には通用しないぞ!」
ブラン「フン…少しは骨のある者もいるようだな!」
万丈VSブラン
万丈「目的のためには手段を選ばず、か。だが、それは僕達も同じだ!」
ブラン「何だと…!?」
アムロVSブラン
ブラン「貴様が今さら出てきた所で!」
アムロ「お前達こそ! もうティターンズの時代は終わったんだ!」
クワトロVSブラン
ブラン「クワトロ大尉…やはり、最後はこうなるか」
クワトロ「ティターンズの下にいて、一つだけ感謝していることがある…」
クワトロ「それは地球連邦の腐敗ぶりを知ることが出来たということだ」
クワトロVSライラ
ライラ「赤い彗星の名にもはや威光はないということを教えてあげるよ」
クワトロ「私とて、いつまでも過去に囚われているわけにはいかないのでな」
ブライトVSジャマイカン
ジャマイカン「こうなれば、貴様だけでも始末してくれる!」
ブライト「今まで反感を育てて来たツケが回って来たのだ!」
ブライト「左舷、来るぞ! いつもとは勝手は違うが、やってみせろ!」
トーレス「了解! いいな、サエグサ!」
サエグサ「おう!」
フォッカーVSジャマイカン
ジャマイカン「我々に逆らえば、ダカールにいるグローバル達がどうなるか、
わかっているのか!」
フォッカー「そんな脅しが通用するか! 艦長やクローディア達も俺達の手で
助け出すまでよ!」
キッドVSジャマイカン
ジャマイカン「ええい、貴様達さえ現れなければ…!」
お町「あら…おじさん、それは違うわ。この世の中、悪の栄えた例しなしってね」
アイザック「キッド、悪党にかける情けは無用だ」
キッド「ああ、わかってる!」
外伝祭り 第6話 お呼びとあらば即参上 極東支部ルート ジェリコン編
アムロVSジェリド
ジェリド「アムロ=レイ! 俺が貴様の伝説に終止符を打ってやる!」
アムロ「できるものならばな!」
クワトロVSジェリド
ジェリド「俺は最初から貴様が裏切ると思っていた!」
クワトロ「裏切るだと…? 私は本心からお前達の下にいたわけではない」
エマVSジェリド
ジェリド「エマ中尉! これで俺達を裏切るのは二度目だな!」
エマ「ジェリド中尉! まだ、あなたはティターンズの悪に気がつかないの!?」
ジェリド「黙れ! 裏切り者は俺の手で始末する!」
豹馬VSジェリド
ちずる「おじいちゃんの仇!」
豹馬「そうだ! てめえっ、覚悟はできてんだろうなぁっ!?」
ジェリド「こ、こいつ…!」
キッドVSジェリド
ジェリド「もしや貴様…地球連邦軍レッド・ローズ射撃部隊の木戸丈太郎か!?」
ボウィー「へぇ、キッドちゃん。意外に有名人だったのね」
キッド「まあね…昔の話さ」
ジェリド「ティターンズの誘いを蹴って軍を脱走したと聞いていたが…」
キッド「ハッ、他人を支配することしか興味の無いあんたらには反吐が出そう
だったんでね!」
エマVSカクリコン
カクリコン「大人しく俺達に従っていれば良かったものを…」
エマ「己のエゴで他人を支配する…あなたのような人間の集まりだから、私は
ティターンズを捨てたのよ!」
キッドVSカクリコン
カクリコン「さっきの銃の腕前…貴様、連邦軍レッド・ローズ隊の木戸丈太郎か!?」
キッド「そうだと言ったら、俺を脱走者として始末するつもりかい? だが、そいつは
無理な話ってもんだぜ!」
ボウィー「そうそう。俺ちゃんの操縦テクニックとキッドの射撃を合わせりゃ
天下無敵って奴なのよ!」
外伝祭り 第6話 情け無用のJ9 クワトロ&エマ編
カミーユVSクワトロ
クワトロ(こちらはティターンズに対して戦ってみせねばならん。許せ、カミーユ…!)
カミーユ(クワトロ大尉なら、本気で仕掛けてくる…!)
ジュドーVSクワトロ
ジュドー(ティターンズをダマすためとは言え、ある意味ハマーン以上の強敵だぜ。
油断してたら落とされちまう!)
クワトロ(こちらの攻撃に当たるなよ、ジュドー…!)
ウッソVSクワトロ
ハロ「赤イ彗星ガ 相手ダゾ! コイツハ タマラン!!」
ウッソ「ハロ、黙ってろ! 本気で戦うわけじゃないんだから!」
クワトロ(許せ、ウッソ…!)
ヒイロVSクワトロ
ヒイロ「ターゲット確認。赤い彗星が相手か」
クワトロ(ヒイロ=ユイもプリベンターに参加しているのか…!)
デュオVSクワトロ
デュオ「クワトロ大尉にゃ冗談とか手抜きは通用しねえからな…こっちも
覚悟をきめなきゃ!」
クワトロ(以前のロンド・ベル隊のメンバーがプリベンターに集まりつつ
あるようだな…)
トロワVSクワトロ
トロワ(互いに本気で戦えば、相討ちになるか…)
クワトロ(だが、ティターンズに対して戦って見せねばならん…!)
カトルVSクワトロ
カトル「すみません、クワトロ大尉…!」
クワトロ「遠慮は無用だ、カトル君」
ゼクスVSクワトロ
ゼクス「こうやって、あなたと対峙するのは二度目かも知れんな…シャア=アズナブル」
クワトロ「フッ、皮肉なものだな。今度はこちらが見えない仮面を被る番だったとは…」
カミーユVSエマ
カミーユ(エマ中尉なら、この作戦の意味に気づいてくれるはずだ…!)
エマ(カミーユ、あなた達を信じさせてもらうわ…!)
デュオVSエマ
エマ(向こうは本気で来る…!)
デュオ(勘弁してくれよ、エマ中尉…! コクピットは狙わねえからな!)
外伝祭り 第6話 情け無用のJ9 ジェリド編
カミーユVSジェリド
ジェリド「カミーユ! 貴様を倒さねば、俺には未来がないということが
良くわかった!」
カミーユ「今さら何を! 個人の情念を振りかざして生きていける時代じゃ
ないんだ!」
ジュドーVSジェリド
ジュドー「今まで散々汚い手を使ってきやがって…今度こそ確実にぶっ潰して
やるからな!」
ジェリド「どういう手を使おうと、最後にティターンズが勝てばいい!」
ジュドー「そんなことを平然と言える奴らに、地球圏が救えるかよ!!」
プルVSジェリド
プル「あんた達ティターンズが悪い人達だって、あたしにもわかるよ!」
ジェリド「それは貴様に間違って植え付けられた認識だ。俺達は正しいんだ!」
プル「まさか、プルツーにも同じことを言ってるわけじゃないよね!?」
ウッソVSジェリド
ウッソ「あなた達だって方法はどうあれ、あの大戦を生き延びたんでしょう!?
こんな所で命を無駄にしないで下さい!」
ジェリド「俺に説教できるほど、貴様は長生きしているとでもいうのか!?」
ヒイロVSジェリド
ジェリド「アナザーガンダムがいくら強力だろうとも!」
ヒイロ「前回の大戦から何も教訓を得なかったようだな」
デュオVSジェリド
デュオ「この勝負…お前達ティターンズの負けだ!」
ジェリド「言わせておけば!」
トロワVSジェリド
トロワ「人質まで取った割に戦果は上げられなかったようだな。所詮はその程度か」
ジェリド「だ、黙れ!!」
カトルVSジェリド
カトル「これ以上の戦いは本当に無意味です! もう止めてください!」
ジェリド「まだティターンズにはマクロスがある! 貴様達の思いどおりに
なると思うなよ!」
ゼクスVSジェリド
ジェリド「元OZのゼクスか!?」
ゼクス「時代は大きく動いている。ティターンズはすでに過去の遺物なのだ」
ノインVSジェリド
ノイン「ティターンズとOZ…過去の遺物同士で戦うのも皮肉だな」
ジェリド「ティターンズは過去の遺物ではない!」
キッドVSジェリド
ジェリド「思い出したぞ、貴様! 地球連邦軍レッド・ローズ射撃部隊の
木戸丈太郎か!?」
キッド「そう。人呼んでブラスター=キッドとは俺のことだ」
ボウィー「へぇ、キッドちゃん。意外に有名人だったのね」
キッド「まあね…昔の話さ」
ジェリド「ティターンズの誘いを蹴って軍を脱走したと聞いていたが…」
キッド「ハッ、他人を支配することしか興味の無いあんたらには反吐が出そう
だったんでね!」
外伝祭り 第6話 情け無用のJ9 マウアー&カクリコン&ライラ&ブラン編
クワトロVSマウアー
クワトロ「何故、ティターンズの行動に正当性がないと認識しないのだ!?」
マウアー「私は…ティターンズのためだけに戦っているわけではない!」
カミーユVSマウアー
マウアー「お前を倒さねば、ジェリドが死ぬ!」
カミーユ「なら、共に死ぬつもりだとでも言うのか!」
マーベットVSマウアー
マウアー「ジェリドの邪魔はこの私がさせない!」
マーベット「相手は女性…? 闘志とは別の感情を感じる…!」
カミーユVSカクリコン
カクリコン「腐れ縁もここまで来れば上等だな、カミーユ!」
カミーユ「誰が好きこのんでお前達を追っているものかよ!」
ヒイロVSカクリコン
カクリコン「この、見掛け倒しのモビルスーツが!!」
ヒイロ「前回の戦いの経験を生かせない者は死ぬだけだ」
カミーユVSライラ
ライラ「いかに優れた資質を持っていても、最後には経験が物を言うんだよ!」
カミーユ「経験なら、こっちだって積んでいる!」
ウッソVSライラ
ライラ「優れた素質を持っているようだね、坊や!」
ウッソ「あなた達のような人がいるから、僕はこういう育てられ方をしたんです!」
トロワVSブラン
ブラン「こいつ…バルマー戦役で俺の配下にいた男か!?」
トロワ「過去のことに興味はない…」
大量投下乙です
やっぱりスパロボは戦闘前の会話があってこそ熱い!!!
それでクロスオーバー満載なら最高だね
根性あるなあ。こんだけ多いと全部は読めねえよ
>>704 柿崎VSキース
柿崎「こいつ…ここぞとばかりに当てるつもりじゃねえだろうな!」
キース「!? ど、どういう意味なんだ!?」
ワロス
アイビス イルイを説得
アイビス:もうやめて、イルイ! こんなやり方で作られる平和なんてニセモノだよ!
イルイ:…私は地球の守護者…。私の敵は楽園の秩序を乱す者…。私の使命は……
アイビス:!! 誰かが勝手に決めた使命なんかに縛られないで!!
イルイ:…そうはいきません…。ガンエデンは古の人々の希望の結晶…。
楽園を求め、そこへたどりつけなかった人達の願いが込められている……。
あなたは私にそれを否定しろと言うのですか…?
アイビス:そうよ!
イルイ:…あなたはガンエデンを…私の存在を否定するのですか…?
アイビス:そんな顔も知らない誰かに押し付けられた平和なんていらない!
あたし達が欲しいのは自分達で手に入れた未来だよ!
イルイ:………!
アイビス:わかってよ、イルイ! 人類もあたし達も前に進む…それは誰にも止められないよ!
イルイ:う…うう…っ!
アイビス:イルイだって知っているはずだよ! 過去にとらわれるのは未来を閉ざすことだって!
イルイ:あ…ああうっ!
アイビス:だから、イルイ…あたし達と一緒に行こう!
あたし達と一緒に未来を創っていこうよ!
イルイ:ああああああっ!!
キンケドゥ:アイビス! イルイを救う事は無理なのか!?
アイビス:わからない…だけど、イルイはあたしの言葉を聞いてくれた…まだ望みはあるはずよ…!
みんな、イルイに呼びかけてあげて!
困ったときはこれ
キラ『アァァァースゥラァァーンンン』
アスラン『キィィィーラァアァア』
なんか今更の上に微妙にスレ違いだが、サルファシンジの
「目標をセンターに入れて……スイッチ!」
の『!』の部分に成長を感じる。
αでは「目標をセンターに入れてスイッチ…」だったもんな。
たぶん竜馬に稽古つけてもらったんだな。
「違うぞシンジ君! スイッチはもっと力を込めて歯切れ良く! スイッチ!」
「ス、スイッチ!」
それだと、
「目標をセンターに入れて……スイッチィ! オン!!」になってしまう罠。
タイミングよくボタンを押すと、さらに「ポチッっとな!」と叫びます。
別にPS版でも出来るぞ
64エンディング
こうして……長い戦いは、終わりを告げた。
後に残されたものは、疲れ果てた星、疲れ果てた人々、
そして……希望……新しい未来。
それを手にするために、戦い続けた若者たちがいた。
混沌の中にあった未来は、彼らによって再び希望を与えられ、
輝きを取り戻していくことだろう。
少しずつ。しかし、着実に。
そしてきっと、人々は忘れない。
たとえどれほど絶望的な状況の中にあっても、未来を信じるかぎり、
その想いを力とするかぎり、いつも希望は、そこにあるのだということを。
きっと忘れない。
人の想いの連なりがあるかぎり、未来の輝きが失われることはないことを。
戦い疲れた戦士たちは、やがてまた、それぞれの道を歩みだす。
だから……いまはただ、戦士たちに休息を……
ゼンガーハード祭り 外伝 人類死すべし その一
万丈「現れたな、スレードゲルミル!そして…ゼンガー=ゾンボルト!!」
リュウセイ「あ、あれが…グルンガスト参式の変わり果てた姿だっていうのか…!」
ゼンガー「………!」
「貴様らをメイガスの下へ行かせるわけにはいかん……」
「このゼンガー=ゾンボルト…メイガスの剣となり、
盾となって果てる覚悟は出来ている!!」
「さあ、命が惜しくない者からかかって来るがいい!!我が斬艦刀で
一刀両断にしてくれる!!」
ヤンロン「武人が死を覚悟し、主を守るために鬼人と化したか…!」
万丈「ゼンガー…お前がそうであるように僕達にも守るべきものはある!」
ゼンガー「百も承知!だからこそ、互いの大儀と意地をかけて
ここで最後の決着をつける!!」
万丈「望むところだ!!」
HP70%以下
ゼンガー「やるな…!ならば、貴様らを我が人生最後の敵と認めよう!」
HP50%以下
ゼンガー「まだだ!このゼンガー=ゾンボルト、これしきのことでは倒れんぞ!!」
HP30%以下
ゼンガー「………」
「…メイガスよ…」
「どうやら、俺の死に場所はここと決まったようだ…」
「だが…このゼンガー、ただでは死なん!一人でも多くの者を道連れに
冥府魔道へ堕ちるのみ!!」
HP10%以下
ゼンガー「…………」
「…ぐ、くうっ……」
「…わ、我は……ゼンガー=ゾンボルト……」
「メ…イガスの……剣…なり……」
ゼンガーハード祭り 外伝 人類死すべし その2
ゼンガー「う、うぐっ!!」
カミーユ「な…何だ!?」
輝「スレードゲルミルが……!」
ゼンガー「お…俺は………」
竜馬「ゼンガーの様子がおかしい…!」
コウ「ま、まさか……」
ゼンガー「…俺は……そうか……あの時…イーグレット=フェフに……」
万丈「過去の記憶を…取り戻したのか…!?」
ゼンガー「俺は…俺が生まれた時代の……機動兵器と……戦っていたのか…
ならば…俺達は……マシンセルによって…暴走…」
万丈「ゼンガー!!」
ゼンガー「………」
「……礼を言うぞ…」
アムロ「!」
ゼンガー「お前達のおかげで…俺は自分の記憶を取り戻す事が出来た…」
甲児「あ、あんたは……」
ゼンガー「………」
「…ソフィアの……いや、メイガスの暴走を止められるのは俺や…
お前達しかいない…」
コウ「俺達に…協力してくれるのか…?」
ゼンガー「…俺がアースクレイドルの内部へ案内する」
「それで罪滅ぼしが出来るとは思わないが…俺はお前達に協力する」
外伝 果てしない大空に誓う 1番
雅人「偵察中に的に遭遇するなんて、運がいいんだか、悪いんだか…」
忍「何言ってんだ。敵を見つけるために偵察してんだろうが」
雅人「そのまま戦闘に入っちゃうのも何だと思うけどね…」
沙羅「敵の識別終了。恐竜帝国の恐竜ジェット機だよ」
竜馬「おそらく敵の狙いは、この先の町だ。何としてもここで食い止めるぞ」
甲児「了解!」
忍「任せな!ドッグファイトなら、イーグルファイターに分があるぜ!」
隼人「リョウ、ベンケイ。俺達もゲットマシンで戦うぞ」
弁慶「おう!」
亮「待て。ある程度、追い込んだところで奴らをわざと逃がそう」
雅人「どうして?」
忍「なるほど…それで連中の拠点を見つけだそうってんだな?」
亮「ああ。地底から出てくる連中をチマチマ倒しても意味はない。拠点を探し出して一気に倒した方がいい」
竜馬(…………。)
竜馬(恐竜帝国の拠点はマグマ層を自在に動き回るマシーンランドだ。亮の言うとおりかもしれん)
竜馬「わかった。しばらくは様子を見つつ戦おう」
鉄也「…様子を見るだと…?」
鉄也突っ込む
甲児「鉄也さん!何やってんだよ!?」
鉄也「…決まっている。奴らを叩き潰すんだ」
甲児「勝手な真似はよせよ!」
鉄也「勝手な真似だと…?甲児君、怖じ気づいたならそこで俺の戦いを見ているんだな」
甲児「何っ!?」
外伝 果てしない大空に誓う 2番
甲児も敵陣へ突っ込む
鉄也「俺と張り合うつもりか…?だったらいい機会だ。俺とグレートの力を見せてやるぜ」
甲児「それはこっちのセリフだ!」
竜馬「2人とも勝手な行動は止すんだ!」
隼人「リョウさんよ…今のあいつらに何を言っても無駄だぜ」
竜馬「しかし、これではバラバラだ!チームワークもへったくれもない!」
隼人「…おいおい。お前さんも他人のことは言えねえだろう?」
竜馬「何だと!?」
弁慶「お。おい…やめろよ、二人共。敵が目の前にいるんだぞ!」
竜馬「…………」
隼人「…………」
竜馬「…わかった。もういい。甲児君と鉄也君を援護するぞ!」
鉄也「どうした、甲児君?怖くなったら引き返してもいいんだぜ」
甲児「誰に向かって言ってんだ!おじいちゃんの造ったマジンガーとこの俺に怖いものなんてあるかってんだ!」
鉄也「…こんな未来世界に来てまで家族を忘れられないような甘ちゃんは、ケガする前に引っ込んでいた方がいいぜ」
甲児「な、何っ…!?」
亮「甲児と鉄也の奴、連携がバラバラだ。そろそろ何とかした方がいい」
忍「チッ、あいつら…何を張り合ってんだか知らねえが、任務のことを忘れるなってんだ」
沙羅「忍!様子を見るにしても、戦闘機相手じゃ、陸戦用のビッグモスとクーガー、ライガーは不利だよ!」
亮「追跡時のことを踏まえて、ダンクーガに合体すべきだろうな」
雅人「そうこなくっちゃ!」
忍「よし、行くぜ、みんな!!」
雅人「OK!」
忍『キーワード、D.A.N.C.O,U.G.A…ダンクゥゥガ!!やぁぁってやるぜ!』
竜馬「ハヤト、ベンケイ!こちらもドラゴンにチェンジだ!」
弁慶「おおう!」
外伝 果てしない大空に誓う 3番
隼人、合体拒否
竜馬「何をやってるんだ、ハヤト!ドラゴンにチェンジするぞ!!」
隼人「リョウ!あの程度の敵に合体する必要はない!ゲットマシンで充分だ」
竜馬「俺達の背後に町があることを忘れるな!様子を見るとは言え、万が一の場合もある!」
隼人「フ…心配しなくてもその時は俺が1分でカタをつけてやるぜ」
竜馬「ハヤト!」
雅人「ちょっと待ちなよ!ゲッターチームまで仲間割れか!?」
忍「リョウ、何やってやがる!恐竜ジェット機を取り逃すつもりか!?」
竜馬「く…仕方ない。このままゲットマシンで戦うぞ!」
忍「やべえぞ!残した一体が街へ向かいやがった!」
竜馬「このままでは町が!」
弁慶「俺に任せろ!」
残機を撃破。ポセイドン号も墜落
竜馬「ベンケイ!」
弁慶「だ、大丈夫だ…リョウ…」
隼人「ベンケイ…無事か!?」
ベンケイ「ああ…ポセイドン号はちょいと傷つけちまったが…俺は…だいじょ…」
亮「いかん!奴は意識を失いかけているぞ!」
竜馬「ベンケイッ!返事をしろ、ベンケイッ!」
外伝 果てしない大空に誓う 4番
バニング「貴様ら!自分たちのしたことがわかっているのか!」
甲児(…………)
竜馬(…………)
鉄也(…………)
忍(…………)
バニング「貴様らのつまらん意地の張り合いがベンケイの負傷を招いた…。幸い大事には至らなかったが、今度は誰かが死ぬかもしれんぞ」
竜馬「すみません…」
フォッカー「まァ、そこまでにしておけ…バニング大尉」
バニング「しかし、チームワークの乱れは全体の志気に関わります」
フォッカー「大尉がたっぷり説教したんだ…こいつらも充分反省しているだろう」
鉄也(…………)
フォッカー「それに今は非常警戒体制下だ。今日のところはここまでにしてやってくれ」
バニング「了解です。では、貴様らは自室で待機していろ」
忍「おい、鉄也…! 元はと言えば、てめえのせいだろうが!」
鉄也(…………)
雅人「ちょ、ちょっと…よしなよ、忍…」
忍「いや…いい機会だからはっきり言わせてもらうぜ…。
鉄也…俺達に足並みを揃える気がねえなら、この艦を降りやがれ」
鉄也(…………)
甲児「お、おい、忍…!」
忍「てめえの勝手な行動でこっちがケガするなんざ、シャレにもならねえぜ」
鉄也「…他人のことが言えるのか。忍?」
忍「何だと…!」
竜馬「おい、やめろよ!」
鉄也「忍…お前に言われるまでもない。俺は元々ガリア大陸についたら、艦を降りるつもりだった」
忍(…………)
鉄也「どうやら潮時のようだな。いい機会だ、俺はここで抜けさせてもらう」
隼人「勝手にしな。何を焦っているのか知らねえが、今のお前に背中は預けられねえぜ」
竜馬「鉄也君、落ち着くんだ。今は俺達が争っている場合ではないはずだ」
鉄也「その通りだ。だから、俺は独りでやらせてもらう」
隼人「ああ、その方がお互いのためだろうよ」
鉄也「そうだな…」
甲児「お、おい!」
鉄也(…………)
外伝 果てしない大空に誓う 5番
沙羅「あいつ…本気で出ていくつもりだね」
亮(…………)
竜馬「ハヤト…なぜ彼が艦を降りるのを止めようとしなかった…?」
隼人「さっき言った通りさ。その方がお互いのためだ」
竜馬「しかし…!」
隼人「また得意のチームワークの話か?だがな、今のお前にそれを口にする権利はねえぜ」
竜馬「なんだと?」
隼人「俺達にも言えない秘密を抱えた奴をリーダーとして認めるなんざ、どだい無理な話さ」
竜馬「だから、俺の言うことを聞く気がないというのか…ハヤト?
だが、あの時ドラゴンにチェンジしていればベンケイはケガをせずにすんだ」
隼人「そのお前の判断自体、果たして正しかったと言えるか?あの局面は各個撃破こそが最も効率的だったぜ」
竜馬『ゲッターチームのリーダーは俺だ。リーダーの命令には従うんだ!』
隼人『今日はイヤにリーダー風を吹かすじゃねえかよ…え、リョウさんよ』
竜馬「貴様っ!」
沙羅「ちょっと!あんた達までケンカを始めてどうすんのさ!」
雅人「そうだよ!さっきバニング大尉に説教されたばかりじゃないか!」
竜馬「…獣戦機隊のみんなは黙っていてくれ」
沙羅「リョウ…!」
竜馬「ハヤト、このままじゃ俺達はチームとしてやっていくことは出来ない」
隼人「フッ…なら、ゲッターチームは解散だな」
竜馬『俺の言うことがわからんのか、ハヤト!』
隼人「!」
隼人「フ…いいパンチだぜ、リョウ…」
隼人『どうやら、ハッキリさせなきゃならんようだな、リョウ…』
竜馬『何をだ…!」
隼人『どっちが強いかよ…』
竜馬「やったな!」
沙羅「忍、亮!見てないで二人を止めなよ!」
忍「ほっとけよ。チーム内のモメ事はチームのメンバーで解決させりゃあいいんだ」
亮「忍の言うとおりだ」
忍「行くぞ、雅人、沙羅」
隼人『今のパンチはすごく効いたぜ、リョウ…』
竜馬『お前のパンチだって重くて応えたぜ、ハヤト…』
隼人『だがよ、勝負はまだ終わりじゃねえぜ』
外伝 果てしない大空に誓う 6番
ジュン「鉄也、本当に出ていく気なの?」
鉄也「別についてくる必要はないぞ、ジュン」
ジュン(…………)
鉄也「話すことがないのなら行けよ」
ジュン「まだ甲児君に対してのわだかまり…いえ、自分の弱い心を拭い去ることができないの?」
鉄也(…………)
ジュン「確かに所長は甲児君の実の父親よ。でも、あの人は私達にだって実の子共以上の愛情を注いでくれたじゃないの…。それなのに嫉妬心で甲児君や皆に迷惑をかけるなんて…。見損なったわよ!」
鉄也「そんなことはわかっている!だが、俺の心の底には、あいつに対する嫉妬や対抗心が泥のようにこびりついている…。このまま、俺がここにいては、皆を不幸にすることになる…」
鉄也「鉄也…あなた、怯えているの?」
鉄也「怯えている…?どういうことだ?」
ジュン「あなたが恐れているのは、皆に迷惑をかけることじゃないわ…。鉄也は自分の弱い心に敗れて、それに押し潰されていくことに怯えているのよ…!」
鉄也「ジュン…」
ジュン「私達はグレートとビューナスのパイロットになるため、幼い頃から訓練に明け暮れてきた…。戦闘のプロとして勝つことを宿命づけられたあなたは、今初めて見えない圧力に恐怖を覚えたんだわ…」
鉄也(…………)
ジュン「今のあなたじゃ戦うのは無理よ。だから…」
鉄也「だから、艦に残って皆に守ってもらう…か?」
ジュン「そうよ。だって、私達は…」
鉄也「そんな方法を選ぶなら、死んだ方がマシだ」
ジュン「て、鉄也…」
鉄也「俺には戦士の誇りがある。いいか、これ以上俺の戦いに口を出すな」
ジュン(…………)
グレート発進
870 名前: 果てしなき大空に誓う 6 投稿日: 2002/11/11(月) 00:41
格納庫
ジュン「鉄也、本当に出ていく気なの?」
鉄也「別についてくる必要はないぞ、ジュン」
ジュン(…………)
鉄也「話すことがないのなら行けよ」
ジュン「まだ甲児君に対してのわだかまり…いえ、自分の弱い心を拭い去ることができないの?」
鉄也(…………)
ジュン「確かに所長は甲児君の実の父親よ。でも、あの人は私達にだって実の子供以上の愛情を注いでくれたじゃないの…。それなのに嫉妬心で甲児君や皆に迷惑をかけるなんて…。見損なったわよ!」
鉄也「そんなことはわかっている!だが、俺の心の底には、あいつに対する嫉妬や対抗心が泥のようにこびりついている…。このまま、俺がここにいては、皆を不幸にすることになる…」
鉄也「鉄也…あなた、怯えているの?」
鉄也「怯えている…?どういうことだ?」
ジュン「あなたが恐れているのは、皆に迷惑をかけることじゃないわ…。鉄也は自分の弱い心に敗れて、それに押し潰されていくことに怯えているのよ…!」
鉄也「ジュン…」
ジュン「私達はグレートとビューナスのパイロットになるため、幼い頃から訓練に明け暮れてきた…。戦闘のプロとして勝つことを宿命づけられたあなたは、今初めて見えない圧力に恐怖を覚えたんだわ…」
鉄也(…………)
ジュン「今のあなたじゃ戦うのは無理よ。だから…」
鉄也「だから、艦に残って皆に守ってもらう…か?」
ジュン「そうよ。だって、私達は…」
鉄也「そんな方法を選ぶなら、死んだ方がマシだ」
ジュン「て、鉄也…」
鉄也「俺には戦士の誇りがある。いいか、これ以上俺の戦いに口を出すな」
ジュン(…………)
外伝 果てしない大空に誓う 7番
甲児「ベンケイ…」
弁慶「甲児…そんな深刻そうな顔するなよ。ケガしたって言っても大したことはないんだからよ」
ソシエ「撃墜されたって聞いたから、驚いちゃったわよ」
めぐみ「でも無事で良かった」
弁慶「へへへ…、ま、頑丈さは俺の取り柄だからな」
甲児「とにかく、すまねえな。俺と鉄也さんがケンカしちまったせいで…」
弁慶「それより、その後でリョウとハヤトがケンカしたんだって?」
ソシエ「そうよ。大作と大次郎が間に入って、やっと止まったの。まったく、こんな時にケンカするなんて困ったもんだわ」
ロラン(竜馬さんと隼人さんのいさかい…やっぱり竜馬さんがディアナ様のことを隠しているためなんだろうか…。だとしたら…これ以上、竜馬さんに迷惑はかけられない…)
めぐみ「けど、ゲッターチームがケンカをするなんて珍しいわね」
弁慶「ムサシ先輩に聞いたんだけど、最初の頃は結構やってたらしいぜ。それより、俺は鉄也さんのことが気になるな…」
甲児(…………)
めぐみ「出ていったんでしょ、あの人…」
甲児「ああ…」
ロラン(…………)
甲児「なあ、ベンケイ…鉄也さんは本当にもう俺達の所に戻ってこないんだろうか…」
弁慶「…あいつ、気づいてないんだよ」
甲児「気づいてないって…何を?」
弁慶「自分の帰る所がここだってこと」
甲児(…………)
弁慶「ま、あんまり心配すんな。あいつはきっと戻ってくるって」
甲児(…………)
弁慶「さて、と…、いつまでもこうしちゃいられねえな。出撃待機しねえとな」
めぐみ「何言ってるの。まだ寝てなきゃダメよ!」
弁慶「いや、俺とリョウ…ハヤトの三人がそろってこそのゲッターチームなんだ。俺が足を引っ張ってちゃ、ムサシ先輩に怒られちまうからな」
めぐみ「ベンケイ君…」
737 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/27(水) 16:52:52 ID:A0AWFBaX
な なにをする きさまー
外伝 果てしない大空に誓う 8番
隼人「…………」
竜馬「…………」
隼人「どうやら、この辺りにも鉄也はいないようだな」
竜馬「…………」
隼人「リョウさんよ…ふてくされるのは構わねえが、今は任務中だって事を忘れなさんな」
竜馬「わかっている…。…………。ハヤト…鉄也君は戻ってくると思うか?」
隼人「…さあな。だが、この周辺は恐竜帝国の勢力圏内だ。いくら鉄也でも無事ではないかも知れないぜ…」
恐竜帝国軍出現
竜馬「現れたな!恐竜帝国!」
ゴーゴン「フン…この大陸に来たネズミ共の始末をしようと思ったら獲物の方から現れるとはな」
ガレリィ「一人欠けているようだが、まさしく我らの宿敵ゲッターロボ…。お前達も飛んで火にいる夏の虫になりに来たか…」
隼人(お前達も。だと…?)
竜馬「その声はガレリィ長官!貴様も生きていたのか!?」
ガレリィ「当然だ。あの時、貴様らに敗れて以来…幾度この時を待ち望んだことか!覚悟するがいい。今日こそ貴様らゲッターチームを地獄へ送ってやる!」
隼人「フッ…その言葉、そっくりお前達に返してやるぜ」
竜馬「ハヤト!さすがにこの数じゃまともに戦うのは無理だ!」
隼人「…………」
竜馬「救援が来るまでは無理をするなよ!」
ガレリィ(ククク…救援か。3機目のゲットマシンが来た時が貴様らの最期になるのだ…)
隼人「ベンケイか!」
竜馬「身体は大丈夫なのか!?」
弁慶「心配はいらねえぜ!あの程度のケガでいつまでも寝てられっかよ!」
竜馬「ベンケイ…!」
弁慶「それに俺達三人がそろってこそのゲッターロボだ。そいつを忘れちゃいけねえぜ」
隼人「…………」
ガレリィ「揃ったな、ゲッターロボめ!よし、バド特別攻撃隊を発進させろ!」
隼人「バドの特別攻撃隊だと!?」
弁慶「そんなもんで俺達を止められると思うなよ!」
竜馬「ドラゴンにチェンジだ!ハヤト、文句はないな!?」
隼人「…………。ああ、いいぜ」
竜馬「そし、行くぞぉぉっ!!」
竜馬『チェェェェンジ・ドラゴン!スイッチオン!!』
ガレリィ「今だ!行け、攻撃部隊!」隼人「何っ!?」
弁慶「こ、これじゃ合体ができねえ!」
竜馬「いかん!」
竜馬「うわぁっ!」
隼人「リョウ!ここは俺に任せろ!」
隼人『チェンジ・ライガー!スイッチオン!』
隼人「ちっライガーでも駄目か!」
竜馬「あのメカザウルス、完全にこちらのフォーメーションを読んでいるとでもいうのか!」
弁慶「くそ!次は俺のポセイドンで!」
隼人「無駄だベンケイ!あいつらはゲッターの合体中に飛び込んでくる!」
隼人「…ましてやポセイドンの合体タイムは俺とリョウよりも1秒余計にかかる。わざわざ的になるような真似はよせ!」
弁慶「そ、それじゃ…合体できないってことかよ!?」
ガレリィ「フハハハ!見たか、バド特別攻撃隊の力を!」
ゴーゴン「そやつらは完全にお前達の攻撃を見切り、合致を阻止するように調整された特別なメカザウルスだ!」
竜馬「なんだと!」
外伝 果てしない大空に誓う 9番
竜馬「くっ!こ、これは…!!」
弁慶「やばい!取り付かれちまった!!」
ダンテ「どうだゲッターよ。バド特別攻撃隊がいる限り、貴様らは合体することはできぬのだ!」
ゴーゴン「合体出来ぬ貴様らなど恐るるにた足りん!さあ、恐竜ジェット機隊よ!奴らを叩き潰せ!」
弁慶「くそっ…どうすればいいんだ!」
隼人「とにかくあのバドを振り切ってもう一度合体フォーメーションを組むしかないぜ!」
弁慶「駄目だ!やつら、完全に俺達にくっついてきやがる!」
竜馬「くそっ!このままでは…!」
甲児「リョウ、無事か!?」
竜馬「甲児君!」
甲児「へへへ…鉄也さんを探しに来たんだが、どうやらグッドタイミングだったようだぜ!」
隼人「甲児!こっちはあのバドのお陰で合体が出来ない!一瞬だけでいい!俺達が奴から逃れる隙を作ってくれ!」
甲児「よ、よし…わかったぜ!」
ゴーゴン「久しぶりだな、兜甲児!」
甲児「ゴーゴン大公!やっぱりてめえも生きていやがったのか!」
ゴーゴン「それは俺の台詞だ。よもや貴様らが時を超えて現れるとはな…」
甲児「別に好きこのんでこの時代に来たわけじゃねえ!ゴーゴン大公!てめえもあしゅら男爵がいる地獄へ送ってやるぜ!!」
外伝 果てしない大空に誓う 10番
ガレリィ「フン…このような状況でもへらず口は一人前か、兜甲児よ」
ダンテ「だが、これを見てもまだそのような口が利けるかな…?」
グレートマジンガー 登場
弁慶「あれは!?」
竜馬「グレートマジンガー!?鉄也君か!」
鉄也「…………」
甲児「鉄也さん、どうしたんだ!?」
鉄也「…………」
隼人「待て、様子がおかしいぞ…」
鉄也「…………」
鉄也「……甲児……!」
鉄也「兜甲児…お前を殺す…!」
甲児「な、何言ってんだ?ヒイロの物真似でもしてんのかよ!?」
鉄也「俺は…兜甲児を殺す……!」
甲児「お、おい…!?」
ダンテ「さあ、剣鉄也よ!私の後に続け!」
甲児「うわぁっ!」
弁慶「何しやがんだ、鉄也!」
隼人「!!まさか…!ベンケイ!不用意に近づくな!」
鉄也「…………」
弁慶「ど、どういうことだよ、ハヤト!?」
隼人「鉄也は……おそらく敵に操られている!」
竜馬「なんだと!?」
甲児「て、敵に操られてるだってぇ!?」
外伝 果てしない大空に誓う 11番
ダンテ「フフフ…ガレリィ長官、我々の策はうまくいったようだな」
ガレリィ「ワシの思念波増幅装置でお主の妖力をぶつければ、剣鉄也を意のままに操るなどたやすいもの…。
恐竜帝国随一の科学者であるワシとミケーネ帝国指折りの妖術士であるお主が手を組めば当然の結果といえよう」
ダンテ「これも奴の心に暗い意志の萌芽が目覚め始めていた故のことだ」
甲児「!!鉄也さんを操ってんのはてめえらか!」
ゴーゴン「そうよ。ここに来る前に、剣鉄也は無謀にも単機で我々に戦いを挑み、そして敗れたのだ…」
ダンテ「そして…お前を倒すための道具となったのだ」
竜馬「お前ら、よくも鉄也君を!」
ガレリィ「ハハハハハ、マジンガーZ1機と合体不能のゲッターロボに何が出来る!お前達はここで死ぬのだ!」
甲児「くそ!どうすりゃいいんだ!?」
隼人「…………鉄也を操っているのがダンテなら、奴を倒すしかない」
甲児「な、なるほど…!」
竜馬「よし!ダンテに攻撃を集中させるんだ!くれぐれもグレートを破壊するんじゃないぞ!」
弁慶「で、でもよ…俺達が合体出来ない以上、頼りになるのは甲児だけだぜ…」
甲児「それでもやるしかない!俺の命を懸けてでも鉄也さんを救ってみせる!」
ダンテ「ゴーゴン大公、手出しは無用だ!剣鉄也と共に兜甲児はこの手で葬ってくれる!」
甲児「やれるもんならやってみやがれ!ゲッターチーム、援護を頼むぜ!」
外伝 果てしない大空に誓う 12番
【甲児VS鉄也.1】
鉄也「覚悟しろ…兜甲児…」
甲児「ちきしょう!どうしてマジンガーの兄弟同士で戦わなくちゃならないんだ!」
【甲児VS鉄也.2】
甲児「鉄也さん、頼む!正気に戻ってくれ!!」
鉄也「…………」
【甲児VS鉄也.3】
甲児「鉄也さん!鉄也さんが俺のことをどう思っていても…俺は戦いたくないんだ!!」
鉄也「…………」
甲児「俺達は仲間じゃないか!だから、正気に戻ってくれ!!」
外伝 果てしない大空に誓う 13番
【ダンテを撃墜していない場合】
甲児「くそっ…!」
ダンテ「どうした、兜甲児!?もう終わりか!」
甲児「ちくしょお…駄目なのか…!?」
ダンテ「今日はあの時のように剣鉄也の助けは来ない」
竜馬「甲児君!」
ダンテ「さあ、剣鉄也よ!お前の手で兜甲児にとどめをさしてやるのだ!」
鉄也「…………」
弁慶「逃げるんだ、甲児!」
隼人「こうなったら殺るか殺られるかだ。鉄也を倒すしかないぜ…!」
竜馬「だが、甲児君はまだ諦めていない…」
甲児「て、鉄也さん…。誰かに操られるなんてあんたらしくないぜ…!」
鉄也「…俺の邪魔をする奴は叩き潰す」
甲児「鉄也さん、目を覚ましてくれ!」
鉄也「…兜甲児は…俺の大切なものを…奪っていく男…」
甲児「!」
甲児「どういうことなんだ!?」
鉄也「…甲児さえいなければ…俺は…」
甲児「…………」
甲児「わかったぜ、鉄也さん…」
甲児「だったら俺を撃て!」
隼人「甲児!?」
甲児「そんなに俺が憎いのなら俺を撃て!それで鉄也さんが正気に戻るなら、俺の命を持っていけぇっ!」
竜馬「こ、甲児君…」
鉄也「……う…」
甲児「このマジンガーZも鉄也さんと初めて会った時に助けられたものだ!だから!今、それを返す!!」
鉄也「……う、う……」
鉄也「…う……くっ…」
鉄也「…あ、俺は……」
甲児「さあ、撃つなら撃て!そして、正気に戻ってくれ、鉄也さん!!」
鉄也「く…ううっ……俺は…」
鉄也「俺は…ミケーネ帝国と戦うために選ばれた戦士…。そして俺に…ぬくもりを教えてくれた所長を…悲しませるような真似は…出来ない…」
甲児「鉄也さん!!」
鉄也「…お、俺は……」
鉄也「俺は…負けるわけにはいかない…」
鉄也「俺はそのために厳しい訓練を受けてきた…。例え、相手が強大な敵でも…自分の弱い心でも…」
鉄也「か、必ず…!!」
鉄也『必ず勝ってみせる…!必ず!!』
ダンテ「何っ!?」
鉄也、ダンテを撃墜。
ダンテ「ば、馬鹿な…、自力で私の術を破るとは…。恐るべし、剣鉄也…」
甲児「鉄也さん!」
鉄也「…………」
鉄也「………………」
鉄也「…すまない、甲児君…」
甲児「鉄也さん…正気に戻ったのか!」
鉄也「…ああ……俺は…」
鉄也「俺はどうかしていたんだ。甲児君より兄貴のくせに変にひがんだりして…」
甲児「鉄也さん…」
ゴーゴン「馬鹿な…!ダンテの術を破るとは…恐るべし、剣鉄也!」
ガレリィ「くそっ!かくなる上は切り札を使うぞ!」
744 :
Rのアレ:2005/04/27(水) 18:19:16 ID:NNTidZ80
ラウル「いよいよか。このデキムのクーデターって、成功するんだろう?」
ミズホ「はい・・・そしてドーリアン外務次官らが処刑されます」
ラウル「ラウンドナイツはどうなったんだ?」
ミズホ「そこまでは知りません。でも、ブライト艦長やルリちゃんが無事でしたから」
ラージ「新連邦に組み込まれるんでしょうね」
ラウル「そして、異星人達と戦うわけか」
ミズホ「はい」
ラウル「俺たちがこちらを選んだのは、結果的にいいことなのかな?」
ラージ「大統領府に行けば、確実に戦闘に巻き込まれることになりますからね」
ラウル「歴史の転換期を目の当たりに出来ないっていうのは残念だけど・・・仕方ないか・・・」
ラージ「問題は、僕たちはどうするかです。デキム派に協力しますか?」
ミズホ「でも、それじゃラウンドナイツの人たちと戦うことになりませんか?」
ラージ「彼らのうち、素直にデキム側に投降しない者がいれば、当然そうなるでしょうね」
ラウル「冗談じゃない。そんなのはごめんだ」
ラージ「どのみち、僕たちの選択肢はふたつです。このままクーデター後の勢力に組み入れられるか、逃げ出すか」
ミズホ「タイムワープはまだ出来ないんですか?」
ラージ「・・・わかりません・・・理論上は、出来るはずです」
ラウル「だったらやってみようぜ!」
ラージ「駄目です。不確定要素が多すぎます!」
ラウル「一発勝負を恐れていたら何にも出来ないだろうが!」
ラージ「一発勝負と無謀な突撃を一緒にしないでください!」
ミズホ「二人ともやめてください!まだどんなことになるのかもわからないのに」
ラージ「・・・そうですね。クーデター直後なら、反対勢力もかなりいるでしょうから、そちらに潜り込むというのも手です」
ラウル「クーデター直後ってどんなんだったか、知らないか?」
ミズホ「すみません。ニュースとかで見ただけで、詳しいことはあまり覚えていないんです」
ラージ「とにかく、クーデター後の状況を見定めましょう。こちらにいたのが幸いです」
ラウル「何でだ?」
ラージ「クーデターの結果を離れた場所で知ることが出来ます。逃げるにも投降するにもやりやすい」
ラウル「それは、そうかもしれないが・・・」
ミズホ「・・・」
ラウル「どうした?」
ミズホ「あたし、ずっと考えていたんです。あたしたちがこの時代に跳ばされたのって、偶然なのかなって。もしかして、何かの意志が働いてこの時代に来たんじゃないかって」
ラージ「考えすぎです。タイムワープ中に時流エンジンを強制停止させたために時間の跳躍がとぎれた。それがたまたま、この時代だったにすぎません」
ミズホ「そうでしょうか・・・」
ラージ「そんなことよりも、新連邦に吸収された後も時流エンジンの研究が続けられるかどうかの方が心配ですね。へたをすると、タイムワープの研究が出来なくなってしまいます」
ラウル「相変わらずだな」
ラージ「僕だって気にはしてますよ。だから1日でも早くタイムワープして、元の時代に帰りたいんです」
>>743 そこで止まるのか!?そこかなり気に入ってるイベントなんで、出来ればマッハフォーメーション辺りまで・・・・
>>743 そこは第三次で鉄也が初登場して以来やっと巡ってきた晴れ部隊なんだ
続けてくれぇ!
第二次からでてるグレートは相変わらず恵まれないけどなー
>>743 内容知ってはいるが、そこで止められるとけつの穴がむずむずするぜ!
とりあえずいつもは問題起こす側の獣戦機隊(てゆーか忍)が
まともなのが笑える。
>>744 「アレ」って言うからには、きっとここは叩かれたんだろうな。
ラウンドナイツの面々とは決定的に立場の違う事が良く語られていて
とても気に入った部分なんだが。
>ラウル「歴史の転換期を目の当たりに出来ないっていうのは残念だけど・・・仕方ないか・・・」
主にこれか
それ以外もあるんだろうが
その段階ではその三馬鹿はまだ「お客さん」に過ぎなかったわけだからなぁ。
タイムスリップして早々に「この時代に骨を埋めて戦うぜ!」みたいな決意表明でも
していれば少しはマシな評価だったんだろうか。
751 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/27(水) 22:41:18 ID:FIxScMQN
やっぱりフィオナも歴史的瞬間見れなくて残念とかいうの?
ラージは脇キャラとしてこのままでいいかもしれんが、主役のラウルがこれってのはどーかと
仲間を見殺しにするという後ろめたさと歴史変えちゃヤバイっていう考えの葛藤とかで
悩んだりしてたら評価だいぶ変わったと思う
良くも悪くも、歳相応というか何というか
なんでラウルがあんなに叩かれるのかラウルのセリフだけみてたらよくわかったよ
ドーリアン外務次官ってリリーナの事?
なんつーか、Rのキャラ設定やセリフやシナリオ展開って同人臭が漂いまくりだな。
一二三一人の脳内で盛り上がって完結してる感じがする。
つーか多分、一二三はXと電童しか見てない。
>>755 >同人臭が漂いまくりだな
というと? 良かったら具体的な解説を。
>>753 20歳だぞ
まぁ実際20で大人になりきれる奴なんて少ないだろうが
αのνガンダム初陣。
クワトロ(笑顔)「やはりアムロには白いガンダムが似合う……」
α外伝でも彼やブライトの為敢えてティターンズ側についてたのに第2次では……。
♪あんなに一緒だったのに(ry
>>761 何でそこで種の歌が出るのか意味が分からん。
種厨か?
763 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/29(金) 07:59:40 ID:O2JdW40H
ホモ臭えなあって言いたいんだろ
いちいち種厨か?とか言うほうがおかしい
これが・・・・種厨というものか・・
>>760 そのテキストを見て何も感じないのなら
多分どんなスパロボでも楽しめると思う。
ちなみに褒めてないから。
766 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/29(金) 14:53:42 ID:CruoIsX2
別にGガンファンじゃないからどうでもよかった
まあそれいがいにもいろいろツッコミどころ満載だけど
マスターがガキ共に踏み台にされてるのはアレだが、このテキストは別にそこまで酷いとはおもわんなぁ。もっと酷いのもあるし。
・・・・とは言ったものの、オリキャラ連中VSシャッフルのテキストは結構キツイな・・・同人臭が酷いってのは納得できる
【ダンテ撃墜の場合】
ダンテ「お、おのれぇ!だが、私が倒れても既に剣鉄也の心は憎しみに支配されている…。兜甲児よ!お前は剣鉄也の手にかかりここで死ぬのだ!」
ダンテ撃墜
弁慶「やったぜ!」
隼人「鉄也はどうだ!?」
甲児「鉄也さん…」
甲児「鉄也さん…俺の声が聞こえるか?」
鉄也「兜甲児…お前さえ倒せば、俺は…」
甲児「!」
竜馬「逃げろ、甲児君!鉄也君はまだ…!」
甲児「うわ!」
弁慶「くそっ、駄目なのかよ!」
隼人「こうなったら殺るか殺られるかだ。鉄也を倒すしかないぜ…!」
竜馬「待て、ハヤト!」
隼人「リョウ!現実を直視しろ!他に方法はあるってのかよ!?」
竜馬「だが、甲児君はまだ諦めていない!」
甲児「…………」
甲児「て、鉄也さん…。誰かに操られるなんてあんたらしくないぜ…!」
鉄也「…俺の邪魔をする奴は叩き潰す!」
甲児「鉄也さん、目を覚ましてくれ!」
鉄也「…兜甲児は…俺の大切なものを…奪っていく男…」
甲児「!」
甲児「どういうことなんだ!?」
鉄也「…甲児さえいなければ…俺は…」
甲児「…………」
甲児「わかったぜ、鉄也さん…」
甲児「だったら俺を撃て!」
隼人「甲児!?」
甲児「そんなに俺が憎いのなら俺を撃て!それで鉄也さんが正気に戻るなら、俺の命を持っていけぇっ!」
竜馬「こ、甲児君…」
鉄也「……う…」
甲児「このマジンガーZも鉄也さんと初めて会った時に助けられたものだ!だから!今、それを返す!!」
鉄也「……う、う……」
鉄也「…う……くっ…」
鉄也「…あ、俺は……」
甲児「さあ、撃つなら撃て!そして、正気に戻ってくれ、鉄也さん!!」
鉄也「く…ううっ……俺は…」
鉄也「俺は…ミケーネ帝国と戦うために選ばれた戦士…。そして俺に…ぬくもりを教えてくれた所長を…悲しませるような真似は…出来ない…」
甲児「鉄也さん!!」
鉄也「…お、俺は……」
鉄也「俺は…負けるわけにはいかない…」
鉄也「俺はそのために厳しい訓練を受けてきた…。例え、相手が強大な敵でも…自分の弱い心でも…」
鉄也「か、必ず…!!」
鉄也『必ず勝ってみせる…!必ず!!』
ダンテ「ば、馬鹿な…、自力で私の術を破るとは…。恐るべし、剣鉄也…」
甲児「鉄也さん!」
鉄也「…………」
鉄也「………………」
鉄也「…すまない、甲児君…」
甲児「鉄也さん…正気に戻ったのか!」
鉄也「…ああ……俺は…」
鉄也「俺はどうかしていたんだ。甲児君より兄貴のくせに変にひがんだりして…」
甲児「鉄也さん…」
ゴーゴン「馬鹿な…!ダンテの術を破るとは…恐るべし、剣鉄也!」
ガレリィ「くそっ!かくなる上は切り札を使うぞ!」
竜馬「光波獣ピグドロン!奴らあんな物まで用意していたのか!?」
ゴーゴン「フハハハハ!傷ついたマジンガー2機とゲットマシンではこいつに勝つことはできまい!」
ガレリィ「今度こそ貴様らは地獄行きだ!全軍攻撃開始せよ!」
甲児「ふざけんな!!こんな所でくたばってたまるかよ!!」
鉄也「…………」
鉄也「甲児君…さっきの借りは俺の命で返すぜ」
甲児「鉄也さん…まさか!?」
鉄也「グレートの光子力エンジンを自爆させれば、奴らを倒すことが出来る…!」
甲児「何を言ってんだ!?それじゃあせっかく助かった命を捨てるようなもんじゃねえか!」
鉄也「甲児君、俺に構うな!俺を行かせてくれ!今まで君達に迷惑をかけて来た俺にはこうするしかない!」
甲児『鉄也さんを見捨てる事なんて出来るか!』
鉄也『俺のことはいい!例えおれが死んでも悲しむ者は誰もいないからな!』
甲児『悲しむ者がいないだって…!?馬鹿なこと言うんじゃねえ…!』
鉄也『!』
甲児『確かに色々あったけどなあ、俺達は…仲間じゃねえか。今まで一緒に歯を食いしばって戦い抜いてきた兄弟じゃねえか!』
鉄也『…………』
甲児『その兄弟を見捨てる事なんて、俺にはできねえ!!』
鉄也『こ、甲児君…!』
弁慶「くそっ…!せめてゲッターが合体出来れば…!」
隼人「…………」
竜馬「ハヤト…!」
隼人「ベンケイ…この間は無茶させちまって済まなかったな」
弁慶「こんな時に何だよ!ハヤト!?」
竜馬「ハヤト…お前、まさか!?」
隼人「フッ…そのまさかよ。俺が突破口を作る…お前達はその隙にこの空域を離脱しろ!」
竜馬「馬鹿なことを言うな!お前、死ぬ気か!?」
隼人「合体出来ない以上、俺達は鉄也達の足手まといにしかならない。このままでは全員死ぬだけだ。ならば俺一人の犠牲で助かるのなら安いもんだぜ」
鉄也「ハヤト…お前…!」
隼人「言っておくが、俺は犬死にするつもりはない。ライガー号の機動性なら奴らを振りきれるかもしれんからな」
弁慶「は、ハヤト…」
竜馬「ハヤト…そんな作戦は俺が絶対に許さん!」
隼人「だが、それ以外に俺達の助かる方法があるというのか?」
竜馬「……ある!!」
竜馬「…マッハ・オープンフォーメーション…すなわち超音速合体フォーメーションだ!」
隼人「何っ!?」
弁慶「し…しかし、あれはまだ練習中のフォーメーションで、実践で試したことはねえぜ!」
竜馬「手段はあれしかない!マッハ・オープンフォーメーションで敵を振り切り、一気に合体する!」
隼人「無茶を言うな!失敗すれば合体どころか、超高速で互いに激突して全員が死ぬことになるぞ!だったら俺が…!」
竜馬「いいか、ハヤト!俺達は三人で1つのチームだ!一人が犠牲になって二人が助かることよりも、三人全員が生き残ることを考えるんだ!」
隼人「リョウ…」
弁慶「…………」
竜馬「…………」
隼人「リョウ…お前の覚悟に乗るぜ!この命、お前に預けた!」
竜馬「ハヤト…わかってくれたか!」
弁慶「俺もやるぜ!生きるも死ぬも三人一緒だ!」
竜馬「よし…いくぞ、ハヤト!ベンケイ!」
外伝 果てしない大空に誓う 15番
甲児「ゲッターチーム!」
竜馬「甲児君、鉄也君…。俺達は必ず合体を成功させる!」
鉄也「わかった。信じるぜ…その言葉」
ゴーゴン「むう…奴ら、何をする気だ!?」
ガレリィ「バド特別攻撃隊!奴らにとどめをさすんだ!」
弁慶「そうはいくかよ!」
隼人「貴様らに0.01秒の世界を見せてやるぜ!」
竜馬「よし!オープンフォーメーション、GO!!」
ゴーゴン「な、何だとっ!?バド特別攻撃部隊が一瞬で!
弁慶「やった!成功だ!」
隼人「フ…ヒヤヒヤさせてくれるぜ」
ガレリィ「お、おのれゲッターロボめ…。鉄壁の特別攻撃隊の布陣を破るとは…!」
隼人「ガレリィさんよ…俺達3人の力をなめてもらっちゃ困るぜ」
弁慶「おう!俺達のチームワークは完璧だってのを覚えておけよ!」
鉄也「よし、甲児君!俺達も行くぞ!」
甲児「ああ!ダブルマジンガーとゲッターの底力を見せてやろうぜ!」
竜馬『三つの力が一つになれば、俺達に倒せぬ敵などいない!』
ゴーゴン「ええい、全軍攻撃を開始せよ!」
【ゲッタードラゴンVSゴーゴン】
ゴーゴン「おとなしく合致不能のままやられていればよかったものを!」
竜馬「ゲッターロボと俺達が、あの程度の攻撃に負けてたまるか!」
【ゲッタードラゴンVSガレリィ】
竜馬「お前達がどんな作戦で来ようと、俺達3人は負けない!」
ガレリィ「おのれ、ゲッターロボめ!こうなればこのワシ自ら、貴様達を葬ってくれるわ!」
【ゲッターライガーVSガレリィ】
隼人「あいにくだったな…俺達は目をつぶってだって合体できるんだ。メカザウルスではついて来るのは無理だぜ!」
ガレリィ「たとえ合体出来ても、このゾリに勝てると思うなよ!」
【グレートVSゴーゴン】
鉄也「あいにくだったな、ゴーゴン!絆を取り戻した俺達には、どんな策も通用しないぞ!」
ゴーゴン「ほざけ、剣鉄也!俺の言葉を覚えているか!」
鉄也「何だと!?」
ゴーゴン「あの時の言葉通り、俺は貴様の首を奪うまでは絶対に死なんぞ!」
【マジンガーZVSゴーゴン】
甲児「やいやい、ゴーゴン大公!せっかく出ていたようだが、すぐに暗黒の世界に逆戻りさせてやるぜ!」
ゴーゴン「黙れ!地上と太陽は我らのものとなるのだ!」
外伝 果てしない大空に誓う 16番
万丈「みんな、無事か!?」
忍「見ろよ!グレートマジンガーもいるぜ!」
鉄也「済まなかったな、忍…。それにみんな…」
忍「…………」
忍「ようやく吹っ切れやがったか」
ジュン「鉄也…」
鉄也「ジュン…、俺は甲児君の言葉で目が覚めたぜ…」
ジュン「…………」
甲児「鉄也さん…」
鉄也「血のつながりとか存在意義とか、そんなものはどうでもいいことなんだ…」
甲児「鉄也さん…」
鉄也「俺達には絆がある。幾多の戦いを共にして出来た…血よりも濃く熱い絆がな。そして、それこそが悪を倒し、平和な世界を作り出すために必要な物だったんだ…。なのに、俺はそれを忘れて…甲児君達につらくあたってしまった…」
イサム「わかったんなら、それでいいんじゃないの?」
鉄也「…………」
イサム「過ぎたことをグダグダ言っててもしょうがねえよ。なあ、ガルド?」
ガルド「ああ。過去の過ちに気づいたのなら、これからどう償うかを考えた方がいい」
鉄也「…………」
ガルド「少なくとも俺はそうした…」
イサム「ま、とりあえず今は目の前の敵を片づけようぜ」
弁慶「おう!向こうもかなりやる気だからな!」
隼人「リョウ、指示を頼むぜ!」
竜馬「任せておけ!」
ロラン(よかった…。竜馬さんと隼人さんも仲直りしている)
フォッカー(ま、随分とピンチだったようだが結果オーライか。)
フォッカー「よし、スカルリーダーより各機へ!戦闘開始、一気に敵を叩くぞ!」
外伝 果てしない大空に誓う 17番 闇黒大将軍
暗黒大将軍「貴様は剣鉄也…!まさかこんな時代に宿敵と出会えるとはな!」
鉄也「貴様こそ…生きていたのか!?」
暗黒大将軍「そうだ…俺はミケーネ帝国を復興させるまで何があっても死なんと誓ったのだ!!
覚悟するがいい!今度は貴様らを地獄の底へ叩き込んでくれるわ!!」
甲児「ヘッ…今日の俺達が今までと同じだと思うなよ!」
鉄也「暗黒大将軍…目覚めた早々で悪いが、生まれ変わった俺の手で、貴様を再び地底に追い返してやるぜ!」
暗黒大将軍「フフフ…、その闘志、その姿こそ俺の宿敵、グレートマジンガーの姿…。もはや小細工はいらぬ!力と力の勝負だ!」
鉄也「行くぞ!暗黒大将軍!」
【グレートVS暗黒大将軍】
暗黒大将軍「一度はゴーゴン達に敗れたと聞いていたが、どうやらそれは気の迷いによるものだったようだな!迷いを吹っ切った貴様こそ、俺の剣にかかるにふさわしい男よ!」
鉄也「黙れ!今日の俺を昨日までと同じに思うなよ!」
暗黒大将軍「よく言った!数千年ぶりの俺の血のたぎり、貴様の首で鎮めてくれるわ!」
【マジンガーVS暗黒大将軍】
暗黒大将軍「我らに楯突く兜家の血脈をここで断ち切ってくれる!」
甲児「出来るもんなら、やってみやがれ!」
【ゲッターVS暗黒大将軍】
竜馬「行くぞ!暗黒大将軍!俺達ゲッターチームの力、受けてみろ!」
暗黒大将軍「フン…!この絆こそがお前達の力の源と言うわけか…。だが、俺は将軍だ!独りでも貴様らに勝ってみせる!」
隼人「そうはいくかよ!心を一つにした俺達は無敵だ!」
弁慶「力を合わせた人間の強さ、お前にも教えてやる!」
【暗黒大将軍撃墜】
暗黒大将軍「お、おのれ…!さすがにやりおるわ…。我らはここで滅びるわけにはいかん…!この勝負、預けるぞ!!」
外伝 果てしない大空に誓う 18番
竜馬「やったのか…?」
甲児「いや、あの暗黒大将軍があの程度で死んだとは思えない…」
鉄也「くうっ…」
甲児「鉄也さん!」
甲児「ほら、鉄也さん…肩を貸すぜ」
鉄也「すまん…少しばかりやられ過ぎたようだ」
竜馬「無理をするな甲児君、君とマジンガーだって傷ついているんだ」
鉄也「フ…そういうゲッターチームもな」
弁慶「まあな。今回はちょっとヤバかったかもな」
隼人「何言ってやがる。リョウに命を預けた時に俺達の勝利は決まっていたさ」
竜馬「ハヤト…」
豹馬「う〜ん…かっこいいじゃねえか、ゲッターとダブルマジンガーの友情のトライアングルか」
めぐみ「良かったわ、みんなが仲直りしてくれて…」
健一「ああ…」
ちずる「リュウセイが来てこの話を聞いたら、きっと悔しがるわね」
豹馬「俺達もあいつらに対抗してダブル超電磁ロボで何かやりてえなあ」
竜馬「さあ、みんなの所へ…、俺達の兄弟の所へ帰ろう」
鉄也「ああ……」
甲児「了解!」
外伝 果てしない大空に誓う 19番 甲児と鉄也の誓い
ジャミル「テクス、鉄也の具合は?」
テクス「かなりの重傷を負っているが、命に別状はない」
甲児「そうか…良かった」
テクス「それに鍛え上げられた彼の身体なら傷の回復も早いだろう」
甲児「医務室の中に入ってもいいですか?」
テクス「ああ…構わんよ」
テクス「若さとはいいもんだな。互いの確執があっても、熱い心でそれを乗り越えられる…」
ジャミル「雨降って地固まる、か…」
テクス「…ちまたに雨の降るごとく、我が心にも雨ぞ降る。ランボーの詩だったか…」
ジャミル「いや…ベルメーヌだ」
鉄也「甲児君か…」
甲児「随分とダメージを受けたみたいだな…」
鉄也「この程度はダメージの内には入らんさ」
甲児「まあ、とりあえずは安心だな」
鉄也(…………)
甲児(…………)
甲児「あのさ…聞きたいことがあるんだけどいいか…?」
鉄也「ああ…」
甲児「苛立っていたのはもしかして俺が無神経に家族のことを口にしたからなのか?」
鉄也(…………)
甲児「あ…答えたくなければ、別にいいんだぜ。…でも俺、自分の無神経ぶりを謝りたくてよ…」
鉄也「その必要はないさ。君だって幼い頃、両親を失いながら今日まで戦ってきたんだ…。健一達も父親が敵に利用されてもそれに耐えてきたし、豹馬や亮だって俺と同じ様な境遇で生きてきたんだ。…俺が君を蔑むのは俺の甘えにしか過ぎんよ」
甲児「鉄也さん…」
鉄也「それについて詫びなければならないのは俺の方だ」
甲児「…もう一つ質問があるんだ。あの時、答えは聞けなかったけど、鉄也さんは元の時代に帰りたくないのか?」
鉄也「昨日までは新西暦期などどうでもいいことだった…。だが、今は違う。俺は…俺の父親とも言うべき人との約束を果たすため…あの時代に必ず帰ってみせる」
甲児「その約束って何だい?」
鉄也「…地球に平和をよみがえらせることさ」
甲児「もしかして、その人って…」
鉄也「ああ、そうだ。エアロゲイターとの決戦前、君に会わせると言った人だ。その二つの約束を果たすため、俺はこの戦いに勝ち抜き、帰る方法を見つけてみせるさ」
甲児「鉄也さん…その約束、俺にも手伝わせてくれ」
鉄也「ああ、もちろんだ…甲児君」
外伝 果てしない大空に誓う 20番 ゲッターチームの友情
隼人「どうした、リョウ?こんなところに呼び出したりして…」
竜馬「お前に謝ろうと思ってな…」
隼人「謝る…?」
竜馬「ああ…。お前の言う通り、俺はお前やベンケイに隠してきたことがある…」
隼人(…………)
竜馬「だから、お前にそれを詫びて、その秘密を打ち明けようと思うんだ」
隼人「…そこまでだ、リョウ」
竜馬「え…?」
隼人「リーダーのお前が秘密にする事を決めたんだ。だったら、俺はその決定に従うぜ」
竜馬「…俺を認めてくれるのか?」
隼人「フッ…。土壇場であの決断力を見せられちゃあな…。リョウさんよ、ゲッターチームのリーダーはやっぱりお前しかいないぜ」
竜馬「ハヤト…」
隼人「これからもしっかり頼むぜ、リーダー」
竜馬「俺の方こそよろしく頼むよ、ハヤト」
余談だけど個人としてはマジンカイザーが出てくるところで
竜馬が甲児のことを呼捨てで叫んだのが印象に残った。
グッジョ乙!
ニルファに足りないのは、この一時代前の熱さかなぁと思ったりもした
α外伝 暗黒大将軍の挑戦 その1 鉄也と甲児が偵察に出る前 鉄也の悪夢
声「…剣鉄也…剣鉄也よ…」
鉄也「う…だ、誰だ、お前は…?」
声「剣鉄也…自分の心を解き放て…」
鉄也「お、俺の心だと…?」
声「…そうだ。お前の心にはある男への殺意が育ちつつあるはずだ…」
鉄也「違う!確かに俺はあいつの存在を憎んでいるのかも知れないが、殺すだなんて…!」
声「偽りを言う必要はない。あの男の存在はお前の存在を消す…お前の大切な物を奪っていく…」
鉄也「大切なもの…?」
声「そうだ…」
鉄也「それは…俺に戦士としての誇りと人の温もりを教えてくれた所長…」
声「剣鉄也よ…お前は自分を守るためにその男と戦わなければならない…」
鉄也(…………)
声「…さあ、我々と共に来るのだ…」
α外伝 暗黒大将軍の挑戦 その2 異変
声「…兜…兜甲児…」
甲児「うるさいなぁ…ボス…トイレくらい1人で行けよ…」
声「兜甲児よ…私の声を忘れたか?」
声「貴様を憎み、マジンガーZを憎み…ついに敗れたこの私の声を…」
甲児「声…?そ、その声…まさか!!」
あしゅら「そうだ…。お前によって地獄へ落とされたあしゅら男爵だ」
甲児「て、てめえ!い、生きていたのか!?」
あしゅら「ふふふ…お前に復讐を果たすため、私は地獄より舞い戻ったのだ…」
甲児「この野郎、化けて出て来やがったのか!だったら、とっつかまえて地獄に送り返してやるぜ!」
あしゅら「ふふふ…捕まえるだと?お前にそれが出来るのか…?」
甲児「この野郎、逃がすかよ!」
洸「う…うう…」
声「シャーキーン…シャーキーン…」
洸「な、何だ今の声は…?」
声「シャーキーン…シャーキーン…」
洸「シャーキンだと…?馬鹿な、あいつは俺がこの手で…」
声「…貴様への怨み、決して忘れぬぞ…ひびき洸…」
洸「!!」
声「さあ、貴様も来るのだ…余がいる地獄へ…貴様も来るがいい…」
洸「ま、まさかお前…本当にプリンス=シャーキンなのか!?」
甲児「ちきしょお!あしゅらの奴、どこに行きやがった!?」
洸「甲児さん、どうしたんだ?」
甲児「気を付けろ、洸!あしゅら男爵がここに潜入してやがんだ!」
洸「何言ってんだ…?あしゅら男爵は確か前の戦いで死んだはず…」
甲児「あいつ、化けて出て来やがったんだよ!」
洸「な、何だって…!?じゃ、じゃあ…甲児さんの所にも…」
甲児「にも?」
洸「俺の方にもシャーキンが現れたんだ!」
甲児「何!?あいつはお前が倒したんだろうが!?」
洸「あ、ああ…そのはずなんだけど…」
甲児「い、いったい…どういうことなんだ?」
洸「! 甲児さん、あれを!!」
あしゅら「何をしておる、兜甲児…。私はここだぞ」
甲児「てめえ、待ちやがれ!!」
あしゅら「ふふふ…追ってこい…。お前に相応しい死に場所を用意してある…」
甲児「ふざけやがって!奴を追うぞ、洸!!」
洸「ああ、わかったぜ!!」
α外伝 暗黒大将軍の挑戦 その3 立ち塞がるグレート
甲児「くそっ、見失っちまったか!」
洸「甲児さん!ここへ接近してくる奴がいるぜ!」
甲児「何だって!?」
洸「グレートマジンガー!?」
甲児「な、何でえ…鉄也さんかよ。脅かさないでくれよな」
鉄也「…………」
甲児「鉄也さん、どうしたんだ?」
鉄也「…………」
洸「待て、様子がおかしいぜ…」
鉄也「…………」
鉄也「兜甲児…お前を殺す…」
甲児「な、何言ってんだ?ヒイロの物真似でもしてんのかよ!?」
鉄也「俺は…兜甲児を殺す……!」
甲児「お、おい…!?」
洸「!こ、この念波は…!? 甲児さん、鉄也さんは誰かに操られてるみたいだ!!」
甲児「な、何っ!?」
洸「ど、どうするんだよ!?向こうは戦闘態勢に入ってるぜ!!」
甲児「…………」
甲児「…俺が鉄也さんを説得する!洸は援護を頼む!」
洸「ああ、わかった!」
甲児「くそっ、こんなことになるなんてよ…!」
甲児「グレートとZの戦いなんて、シャレにならねえぜ!!」
α外伝 暗黒大将軍の挑戦 その4 鉄也の憎悪
【甲児VS鉄也.1】
鉄也「覚悟しろ…兜甲児…」
甲児「ちきしょう!どうしてマジンガーの兄弟同士で戦わなくちゃならないんだ!」
【甲児VS鉄也.2】
甲児「鉄也さん、頼む!正気に戻ってくれ!!」
鉄也「…………」
【甲児VS鉄也.3】
甲児「鉄也さん!鉄也さんが俺のことをどう思っていても…俺は戦いたくないんだ!!」
鉄也「…………」
甲児「俺達は仲間じゃないか!だから、正気に戻ってくれ!!」
洸VS鉄也
洸「鉄也さんみたいな強い意志を持った人が誰かに操られるなんて!」
鉄也「俺の邪魔をする奴は…叩き潰す…」
甲児→鉄也説得
甲児「鉄也さん、目を覚ましてくれ!」
鉄也「兜甲児…お前さえ倒せば、俺は…」
甲児「どうしちまったんだ!?誰かに操られるなんて鉄也さんらしくないぜ!」
鉄也「…俺の邪魔をする奴は叩き潰す!」
甲児「くそっ、駄目なのかよ!?」
α外伝 暗黒大将軍の挑戦 その5 伏兵
甲児「新しい敵か!?」
洸「あいつら、恐竜帝国だぜ!」
ダンテ「ガレリィ長官、我々の策はうまくいったようだな」
ガレリィ「ワシの思念波増幅装置でお主の妖力をぶつければ、剣鉄也を意のままに操るなどたやすいもの…。
恐竜帝国随一の科学者であるワシとミケーネ帝国指折りの妖術士であるお主が手を組めば当然の結果といえよう」
ダンテ「これも奴の心に暗い意志の萌芽が目覚め始めていた故のことだ」
甲児「!!鉄也さんを操ってんのはてめえらか!」
ダンテ「フフフ…そうだ」
洸「もしかして…あしゅら男爵やシャーキンの幻覚を見せたのもお前らの仕業か!?」
ガレリィ「…いかにも。だが、姿形は幻かもしれぬが、貴様達への尽きぬ憎しみは本物だ」
甲児「なんだと!?」
ガレリィ「ダンテよ、奴らの姿を見せてやれ」
ダンテ「…地に満ちる行き場のない黒き魂よ!命無き器を己が憎しみで満たし…その無念を遂げるがいい!」
ジェットファイアー-P1、巨大シャーキン増援
甲児「あ、あれはあしゅら男爵!!」
洸「それに…シャーキン!!」
あしゅら「兜甲児よ…お前の息の根を止めるために地獄より舞い戻ってきたぞ…」
シャーキン「我が宿敵、ひびき洸…妖魔帝国の無念、今ここで晴らしてくれようぞ!」
洸「ば、馬鹿な…!あいつら、亡霊とでもいうのか!?」
ダンテ「その通りだ。あしゅら男爵、そしてシャーキンよ…積年の恨みを存分に晴らすがいい!」
甲児「くそっ!鉄也さんには手出しが出来ねえし…いったい、どうすりゃいいんだ!?」
α外伝 暗黒大将軍の挑戦 その6 援軍
ゲッターG、ダイターン、コンバトラー、ボルテス、ダンクーガ増援
健一「大丈夫か、甲児君、洸!」
洸「健一さん、来てくれたのか!」
甲児「他のみんなは!?」
忍「今、アーガマやフリーデンは恐竜帝国の別働隊の攻撃を受けてる!ここに来られたのは俺達だけだ!」
甲児「な、何だって!?」
亮「それよりも甲児…鉄也の様子がおかしいぞ。あいつはどうしたんだ?」
甲児「そ、それが…鉄也さんはダンテに操られてて…」
竜馬「何だって!?」
ガレリィ「現れたなゲッターロボめ!飛んで火にいる夏の虫とはまさに貴様達のためにある言葉だ…!」
竜馬「その声はガレリィ長官!貴様も生きていたのか!?」
ガレリィ「…ちょうどここにはかつて恐竜帝国撤退の原因となった、憎むべき仇敵が揃っておる…。マジンガー、ライディーン…そしてゲッターロボ!覚悟するがいい!」
豹馬「おい!どうやって鉄也を助けりゃいいんだよ!?」
万丈「鉄也を操っているのがダンテなら…奴を倒せばいいんじゃないのか?」
甲児「な、なるほど…!」
竜馬「よし!ダンテに攻撃を集中させるんだ!くれぐれもグレートを破壊するんじゃないぞ!」
忍「チッ、鉄也の野郎…世話焼かせやがって!!」
α外伝 暗黒大将軍の挑戦 その7 怒りの仲間たち
甲児VSあしゅら男爵
甲児「こんな未来世界でてめえと戦う羽目になるとはな!」
あしゅら「兜甲児…!私と一緒に地獄へ来るのだ…!」
甲児「うるせえ!今度こそキッチリと成仏させてやる!!」
洸VSシャーキン
シャーキン「肉体は滅びようとも…、我が魂は貴様への怨みで満ち満ちている!」
洸「こいつ…シャーキンの怨念が固まって実体化したのか!?」
シャーキン「貴様を倒し、その魂をバラオに捧げれば…余は完全に復活することが出来る!」
洸「そんなこと、させるかよ!!」
ゲッターVS鉄也
鉄也「邪魔する奴には…容赦せん…」
竜馬「鉄也君!正気に戻ってくれ!」
隼人「リョウ!あいつを相手にしたって無駄だ!ダンテを先に倒すんだ!!」
ダンクーガVS鉄也
忍「鉄也!本気でかかって来るんなら、こっちも容赦はしないぜ!!」
沙羅「何言ってんのよ、忍!!」
忍「うるせえ!いつまでもウジウジ悩んでるから敵につけ込まれるんだ!!だったら、俺がその迷いを断ち切ってやる!!」
ゲッターVSダンテ
竜馬「幻影を使って甲児君達を誘い出し、鉄也君を操るとは汚い奴め!」
ダンテ「妖術にかかるのは剣鉄也の心が弱いからだ。何ならお前達も試してみるか?」
竜馬「人の心をもてあそぶとは…許さん!」
ゲッターVSガレリィ
ガレリィ「今度こそ、ワシの頭脳と科学力をもって貴様らを倒してくれる!」
隼人「そうかい。だが、何度やっても結果は同じだぜ」
竜馬「そうだ!いつの時代であろうとも恐竜帝国の野望は俺達とゲッターロボが打ち砕いてみせる!」
甲児VSダンテ
甲児「この野郎!鉄也さんを正気に戻しやがれ!」
ダンテ「ならば、兜甲児…お前が死ねばいい」
甲児「どういうことだ!?」
ダンテ「ふ…事実を知らされぬまま死んだ方がお前にとっても幸せだろう」
甲児VSガレリィ
甲児「恐竜帝国随一の科学者だかなんだか知らないが、所詮はトカゲの作戦!この俺、兜甲児がぶっつぶしてやらあ!!」
ガレリィ「黙れ!わし自ら強化したこのメカザウルスで貴様を地獄に落としてくれるわ!」
洸VSダンテ
洸「俺も馬鹿だったぜ!本当にシャーキンが生きているなら、お前のような小細工を使うわけがない!」
ダンテ「ふん…そんな心配しなくともシャーキンに会わせてやるわ…地獄でな!」
洸VSガレリィ
ガレリィ「ライディーンめ!お前とマジンガーZが加勢しなければ、あの時、ゲッターを倒せたものを!」
洸「人間を虫ケラのように考えているお前達を見逃してたまるか!」
シャーキン撃墜
シャーキン「く…無念…!」
あしゅら撃墜
あしゅら「く、口惜しや…!」
α外伝 暗黒大将軍の挑戦 その8 策略そして不和
洸「やったのか…?」
竜馬「鉄也君、大丈夫か!こちらの声が聞こえていたら応答してくれ!」
鉄也「う…リョウか…?俺はいったい…?」
甲児「敵に操られて俺達と戦っていたんだ。まったく、ヒヤヒヤしたぜ!」
鉄也「俺が…甲児君を襲った…? …俺が………」
ゴールと暗黒大将軍の会見。
暗黒大将軍は甲児と鉄也の確執を利用する作戦を立案する。
甲児「な、何だって!! 暗黒大将軍が決闘を申し込んできた!?」
ちずる「そうよ。さっきアーガマに通信が入ったの。それも甲児君と鉄也君を名指しで…」
鉄也(…………)
甲児「あいつらタッグバトルでもやろうってのか!?」
ちずる「…挑戦を受けるの?」
甲児「当たり前だ!ここで逃げたら兜甲児の男がすたらあ!」
健一「いや、待て。これは敵のワナかも知れないぞ」
ちずる「そうよ。ブライト艦長に相談した方がいいわ」
甲児「向こうは勝負を申し込んで来てんだろ?それを受けないワケにはいかねえ!」
ちずる「そういう問題じゃないでしょ!」
鉄也(…………)
ちずる「鉄也君はどう思うの?」
鉄也「…甲児君とタッグを組むのは遠慮させてもらう」
甲児「何っ!?」
鉄也「倒すべき敵を倒せないような甘い奴と一緒なら命がいくつあっても足りないからな」
甲児「そりゃ、さっきの戦闘のことかよ」
鉄也「ああ。敵なら何者であっても倒すべきだ」
甲児「ば、馬鹿言ってんじゃねえよ!鉄也さんを倒すなんてできるかよ。俺達は仲間なんだぜ?」
鉄也(…………)
鉄也「戦場は生きるか、死ぬかの世界だ。そんなセンチな感情を持ち込めば、そこには迷いが生じる…。
…そんな奴に俺の命を預けることは出来ん」
甲児「こ…この…!」
ちずる「!」
甲児「この野郎!勝手なことばかり言いやがって!」
鉄也「やる気か…?なら、受けて立つぜ!」
健一「やめろ!戦う前から2人が争ってどうするんだ!」
甲児「くっ…!」
隼人「フッ…さっきから横で黙って聞いてりゃ…。迷いが生じているのは鉄也…お前さんの方じゃないのか?」
鉄也「!」
隼人「何を焦っているのか知らんが、今のお前は戦う前に気持ちで負けてるぜ」
鉄也(…………)
鉄也退場
甲児「おい、待てよ!まだ、話は終わっちゃいないぜ!」
α外伝 暗黒大将軍の挑戦 その9 仲間
忍「じゃあ、暗黒大将軍の野郎は鉄也と甲児の不仲を利用してるってのか?」
亮「奴はダンテの報告を受けているはずだ。そして、このタイミングでの決闘の申し込み…可能性は高いな」
ヤンロン「さすがは将軍を名乗る人物、こちらの隙に付け込むとは…出来るな」
マサキ「このままじゃ甲児と鉄也に勝ち目はないってことかよ?」
ヤンロン「うむ」
セニア「うむ…って、ヤンロン…そんな自信満々に言わなくても…」
亮「甲児はともかく、問題は鉄也の方だな」
リューネ「前から無愛想な奴だったけど、あたしがいない間に何かあったのかい?」
忍「ま、色々とな…。鉄也の気持ちも分からないわけじゃねえんだが…」
ヤンロン「山中の賊を破るは易く、心中の賊を破るのは難し…本人の心の問題は本人に任せておくしかないだろう」
ファ「でも、このままじゃ…」
リューネ「そうだね。決闘をやめろって言ったって、素直に聞くような二人じゃないし…」
ヤンロン(…………)
ファ「ヤンロンさんって、昔は学校の先生をしてたんですよね?」
ヤンロン「ああ。体育を教えていた」
ファ「じゃあ、あの二人に仲直りをするよう言い聞かせてもらえませんか?」
セニア「え?ファ、そ、それは……」
略 マサキとセニアからヤンロンの説教について語られる。
マサキ「とにかく、俺ですら耐えられないんだから…
そんなもんを甲児と鉄也にぶちかました日には大変なことになっちまうぜ」
ファ「じゃ、どうすればいいの…?」
イサム「…放っときゃあいいんだよ」
ファ「イサムさん…」
イサム「野郎のケンカなんか、口を挟むだけ野暮ってもんだぜ」
ファ「そんなのでいいんですか…?」
イサム「ああ。男ってのは殴り合いで仲直りすることだってある。
この際、スッキリさせた方がいいって事さ。フォッカー少佐だってそのつもりで口出ししてないみたいだし」
リューネ「何か…説得力あるわね」
イサム「まあね。俺とガルドがそうだったからな」
亮「なるほど…」
イサム「後は成り行きを見守ってやって、俺達がフォローをしてやればいいんだよ」
α外伝 暗黒大将軍の挑戦 その10 鉄也とジュン
竜馬「甲児君…決闘の件だが、鉄也君の代わりに俺達が行こう」
甲児「暗黒大将軍は俺と鉄也さんを指名してきたんだ。俺達で行くのがスジだぜ」
竜馬「だが、今の君達が一緒に戦っても…」
甲児「いや、俺は鉄也さんがきっと自分を取り戻してくれることを信じている」
ボス「兜も呆れたもんだわさ…。あいつはお前を目の敵にしてるんだぜ」
甲児(…………)
甲児「だが、俺は信じるさ…」
ボス(…………)
甲児「何故なら、一緒に死線をくぐり抜けてきた仲間だからな…」
ジュン(……………)
鉄也「…話すことがないなら出て行けよ」
ジュン「まだ甲児君に対してのわだかまり…いえ、自分の弱い心を拭い去ることができないの?」
鉄也(…………)
ジュン「確かに所長は甲児君の実の父親よ。でも、あの人は私達にだって実の子共以上の愛情を注いでくれたじゃないの…。それなのに嫉妬心で甲児君や皆に迷惑をかけるなんて…。見損なったわよ!」
鉄也「そんなことはわかっている!」
ジュン「!」
鉄也「だが、俺の心の底には、あいつに対する嫉妬や対抗心が泥のようにこびりついている…。相手は暗黒大将軍だけじゃない。おそらく、ダンテも現れるだろう」
ジュン(……………)
鉄也「もし、あいつの妖術で俺の心が利用されたら…俺達は完全に連携を失っちまう…。そうなったら、二人とも生きては帰れないだろう…」
ジュン「鉄也…あなた、怯えているの?」
鉄也「怯えている…?この俺が恐怖を感じているだと…?」
ジュン「私達はグレートとビューナスのパイロットになるため、幼い頃から訓練に明け暮れてきた…。戦闘のプロとして勝つことを宿命づけられたあなたは、今初めて敗北に恐怖を覚えたんだわ…」
鉄也(…………)
ジュン「でも、鉄也…。あなたか負けるのは甲児君にでも、ましてや暗黒大将軍でもない…。
このままじゃ、あなたは自分の弱い心に押し潰されるわ」
鉄也(…………)
ジュン「今のあなたじゃ戦うのは無理よ。だから…」
鉄也「事情を皆に話して決闘を誰かに代わってもらう…か?」
ジュン「そうよ。それしか方法はないわ」
鉄也「そんな方法を選ぶなら、死んだ方がマシだ」
ジュン「て、鉄也…」
鉄也「俺には戦士の誇りがある。いいか、これ以上俺の戦いに口を出すな」
ジュン(…………)
ジュン「鉄也のバカ!もう知らないわよ!」
鉄也「俺の中の弱い心…そうか…。
…俺は卑怯だった。甲児君への醜い心と死の恐怖に怯え、それから逃げようとしていた…。
…戦士として生きてきた俺だ。ならば、迷いは敵に勝利することで立ち切ってみせる
そして、必ず勝ってみせる…必ず!」
α外伝 暗黒大将軍の挑戦 その11 覚悟
ボス「た、たいへんだ、兜!」
甲児「うるせえな…決闘は夜明けなんだから、少しぐらいは仮眠とらせてくれよ…」
ボス「それどころじゃないぜ!鉄也とグレートが消えちまったんだ!」
甲児「何だって!?」
ボス「あの野郎…きっと決闘が怖くなって、自分だけ逃げだしちまったんだぜ!」
甲児「馬鹿野郎!鉄也さんがそんなことをする男かよ!」
ボス「だ、だってよ…」
甲児「! ま、まさか、鉄也さん…一人で行ったのか?」
暗黒大将軍『我が名は暗黒大将軍!ミケーネ帝国七つの軍団を統べる者!!』
鉄也『暗黒大将軍!正々堂々と勝負だ!!』
暗黒大将軍『貴様は剣鉄也…!まさかこんな時代に宿敵と出会えるとはな…!』
鉄也『貴様こそ…生きていたのか!?』
暗黒大将軍『そうだ…俺はミケーネ帝国を復興させるまで何があっても死なんと誓ったのだ!!
覚悟するがいい!今度は貴様らを地の底へ叩き込んでくれるわ!!』
鉄也「必ず勝ってみせる…必ず!』
ダンテ「剣鉄也よ、兜甲児はどうした。よもや、怖じけて逃げたのではあるまいな?」
鉄也「…お前を倒すことなど、俺一人で十分だぜ」
暗黒大将軍「フン…貴様と兜甲児の関係を利用しようと思っておったが、そんな小細工は必要なかったようだな」
鉄也「何っ!?」
暗黒大将軍「今の貴様など俺の敵ではない。焦りと不安にかられた貴様はな」
鉄也「黙れ!勝負はやってみなけりゃわからないぜ!」
暗黒大将軍「良かろう、その意気込みだけは認めてやる。ダンテよ。奴の相手をしてやれ」
ダンテ「ははっ…」
鉄也「俺は勝つ…絶対に勝ってみせる!」
ダンテ「ククク…前回は遅れをとったが、今回は奥の手を用意させてもらった」
鉄也「奥の手だと!?」
α外伝 暗黒大将軍の挑戦 その12 危機
鉄也「な、何っ!?ダンテが分身した!?」
ダンテ「フフフ… 我が術の恐ろしさを思い知ったか。これらは影ではなく、全て実体だ」
鉄也「くそっ… グレートが取り押さえられた!? 動けん!!」
ダンテ「いくらグレートが強くても、たった1機では複数の私に対して為す術があるまい…」
鉄也「お、おのれ…!!」
ダンテ「死ねい、剣鉄也!!」
鉄也「うぐっ…!こ、このままでは…」
暗黒大将軍「さすがはグレートマジンガー…そして剣鉄也。悪あがきとは言え天晴れな戦いぶりだ。
貴様という敵を得たことを戦いの神に感謝するぞ」
鉄也「ほ、ほざけ…!勝った気でいると公開するぜ…」
暗黒大将軍「そんなボロボロの身体で何が出来るというのだ!?」
鉄也「俺をなめるなよ、暗黒大将軍…! 俺には貴様らを倒すためのとっておきの武器がある…!!」
暗黒大将軍「たわけたことを。どこにそんなものがあるのだ!?」
鉄也(あるんだよ、それが…。グレートと…この俺の命という武器がな!!
……甲児君、ジュン…そして、所長…。みんなに迷惑をかけてしまった俺にはもはやこの方法しか残されていない…。
後は頼むぜ、みんな…!)
暗黒大将軍『武将の情けだ、みっともないことにならんうちにとどめを刺してやる!』
鉄也「!」
暗黒大将軍『剣鉄也!貴様を地獄に送るのはこの俺だ!!』
鉄也「!!」
α外伝 暗黒大将軍の挑戦 その13 絆
???『悪いな、ここは邪魔させてもらうぜ!!』
暗黒大将軍「!?」
甲児(BGM Zのテーマ)『てめえの相手は、この俺、兜甲児だ!』
暗黒大将軍「!!」
鉄也『甲児君!俺に構うな!』
甲児『鉄也さんを見捨てる事なんて出来るか!』
鉄也『俺のことはいい!例えおれが死んでも悲しむ者は誰もいないからな!』
甲児『悲しむ者がいないだって…!?馬鹿なこと言うんじゃねえ!!』
鉄也『!』
甲児『確かに色々あったけどなあ、俺達は…仲間じゃねえか。今まで一緒に歯を食いしばって戦い抜いてきた兄弟じゃねえか!』
鉄也「…………」
甲児『その兄弟を見捨てる事なんて、俺にはできねえ!!』
鉄也『こ、甲児君…!』
鉄也「…………」
鉄也『俺はどうかしていたんだ。甲児君より兄貴のくせに変にひがんだりして…』
鉄也「…………」
鉄也『よし、行くぞ、甲児君!」
甲児「!」
甲児『わかったぜ!』
暗黒大将軍「ようやくあらわれたな兜甲児。ならば、勝負はこれからが本番だ!」
甲児「ミケロス!?もしかして、ゴーゴン大公か!?」
ゴーゴン「暗黒大将軍様、助太刀致しますぞ!!」
暗黒大将軍「ゴーゴン、余計な手出しは無用だ!我らの決闘に水を差すような真似をするな!」
ゴーゴン「いえ! 今こそ我らの仇敵、剣鉄也と兜甲児を倒す絶好のチャンス…。この時を逃すことは出来ませぬ!」
甲児「やっぱりこういう展開かよ!」
ゴーゴン「黙れ、兜甲児!卑怯者のそしりを受けようとも、ここを貴様らの墓場にしてくれる!」
???「そうはさせん!!」
α外伝 暗黒大将軍の挑戦 その13 友情
ゴーゴン「な、何!? 奴らは!!」
竜馬「俺達の仲間をやらせはしないぞ、ゴーゴン大公!!」
甲児「リョウ!それにみんな!」
ジュン「鉄也、大丈夫!?」
鉄也「ジュン……」
ジュン「鉄也…」
鉄也「ジュン…、俺は甲児君の言葉で目が覚めたぜ…」
ジュン「…………」
甲児「鉄也さん…」
鉄也「血のつながりとか存在意義とか、そんなものはどうでもいいことなんだ…」
甲児「鉄也さん…」
鉄也「俺達には絆がある。幾多の戦いを共にして出来た…血よりも濃く熱い絆がな。そして、それこそが悪を倒し、平和な世界を作り出すために必要な物だったんだ…。なのに、俺はそれを忘れて…甲児君達につらくあたってしまった…」
イサム「わかったんなら、それでいいんじゃねえか」
鉄也「…………」
イサム「過ぎたことをグダグダ言っててもしょうがねえよ。なあ、ガルド?」
ガルド「…ああ。過去の過ちに気づいたのなら、これからどう償うかを考えた方がいい…」
鉄也「…………」
ガルド「少なくとも俺はそうした…」
イサム「ま、とりあえず今は目の前の敵を片づけようぜ。向こうさんもかなり気合いが入っているようだからな」
鉄也「…………。ああ、わかっている」
イサム(フォッカー少佐、フォローはこれでいいんだろ?)
フォッカー(…………。ま、思ったとおりにはいかなかったが、結果オーライか)
フォッカー「よし、スカルリーダーより各機へ!戦闘開始、暗黒大将軍に攻撃を集中させろ!」
暗黒大将軍「剣鉄也、そして兜甲児よ。邪魔が入ったが、ここからが本当の我らの戦いの始まりだ」
鉄也「ああ、望むところだ!」
暗黒大将軍「フフフ…、その闘志、その姿こそ俺の宿敵、グレートマジンガーの姿…。もはや小細工はいらぬ!力と力の勝負だ!」
鉄也「行くぞ!暗黒大将軍!」
α外伝 暗黒大将軍の挑戦 その14 暁
グレートマジンガーVSダンテ
鉄也「人の心をもてあそんな恨み、今ここで晴らさせてもらうぞ!」
ダンテ「この私の力が妖術や幻術だけだと思うなよ!」
マジンガーZVSダンテ
甲児「よくも今まで汚い手で俺と鉄也さんを苦しめてくれたな!」
ダンテ「くそ…お前が余計なところで現れなければ、剣鉄也を倒せたものを!」
甲児「黙れ!前にてめえが光子力研究所を襲ってくれたことを俺は忘れてねえからな!」
ゴーゴン大公撃墜時
ゴーゴン「お、おのれ…」
マジンガーZVS暗黒大将軍
暗黒大将軍「我らに楯突く兜家の血脈をここで断ち切ってくれる!」
甲児「出来るもんなら、やってみやがれ!」
グレートマジンガーVS暗黒大将軍
暗黒大将軍「完全に復活したようだな。…それでこそ俺の剣にかかるに相応しい男よ!」
鉄也「黙れ!今の俺を昨日までと同じに思うなよ!」
暗黒大将軍「よく言った!数千年ぶりの俺の血のたぎり、貴様の首で鎮めてくれる!」
暗黒大将軍「お、おのれ…!さすがにやりおるわ。だが、俺の力を侮るなよ!」
甲児「な、何ぃ!?あの野郎、受けた傷を回復しやがったぞ!!」
竜馬「な、何て奴だ!!」
暗黒大将軍「我らはここで滅びるわけにはいかん…!この勝負、預けるぞ!!」
鉄也『行くぞ、甲児君!』
甲児『鉄也さん、今こそあいつらに見せてやろうぜ!ダブルマジンガーの力をな!!』
甲児と鉄也、後を追う。
甲児『行くぜ!鉄也さん!!』
鉄也『くらえ!ダブルバーニングファイヤー!!』
暗黒大将軍「お、おのれぇぇぇっ!!」
暗黒大将軍撃墜
弁慶「す、すげぇ…あれがダブルマジンガーの力か…!」
竜馬「そうだ。あの二人が力を合わせれば、ダブルマジンガーの前に敵などいない」
めぐみ「良かった、あの二人仲直りしてくれて…」
健一「ああ…」
豹馬「う〜ん…かっこいいじゃねえか、ダブルマジンガー…」
ちずる「リュウセイが来てこの話を聞いたら、きっと悔しがるわね」
豹馬「俺達もあいつらに対抗してダブル超電磁ロボで何かやりてえなあ」
鉄也「! くうっ…」
甲児「鉄也さん!」
甲児「ほら、鉄也さん…肩を貸すぜ」
鉄也「すまん…少しばかりやられ過ぎたようだ」
甲児「いいってことよ。さあ、みんなの所へ…、俺達の兄弟の所へ帰ろうぜ」
鉄也「ああ……」
α外伝 暗黒大将軍の挑戦 その15 和解
ジャミル「テクス、鉄也の具合は?」
テクス「かなりの重傷を負っているが、命に別状はない」
甲児「そうか…良かった」
テクス「それに鍛え上げられた彼の身体なら傷の回復も早いだろう」
甲児「医務室の中に入ってもいいですか?」
テクス「ああ…構わんよ」
テクス「若さとはいいもんだな。互いの確執があっても、熱い心でそれを乗り越えられる…」
ジャミル「雨降って地固まる、か…」
テクス「…ちまたに雨の降るごとく、我が心にも雨ぞ降る。ランボーの詩だったか…」
ジャミル「いや…ベルメーヌだ」
鉄也「甲児君か…」
甲児「随分とダメージを受けたみたいだな…」
鉄也「この程度は怪我の内には入らんさ」
甲児「そんなことが言えるんなら、とりあえずは安心だな」
鉄也(…………)
甲児(…………)
甲児「あのさ…聞きたいことがあるんだけどいいかな…?」
鉄也「ああ…」
甲児「苛立っていたのはもしかして俺が無神経に家族のことを口にしたからなのか?」
鉄也(…………)
甲児「答えたくなければ、別にいいんだぜ。でも、俺…自分の無神経ぶりを謝りたくてよ…」
鉄也「その必要はないさ。君だって幼い頃、両親を失いながら今日まで戦ってきたんだ…。健一達も父親が敵に利用されてもそれに耐えてきたし、豹馬や亮だって俺と同じ様な境遇で生きてきた…。…俺が君をうらやむのは俺の甘えにしか過ぎんよ」
甲児「鉄也さん…」
鉄也「それについて詫びなければならないのは俺の方だ」
甲児「済んだことだ。もういいよ…」
鉄也(…………)
甲児「それから…もう一つ質問があるんだ。鉄也さんは元の時代に戻りたくはないのかい…?」
鉄也(…………)
鉄也「昨日までは新西暦期などどうでもいいことだった…。だが、今は違う。俺は…俺の父親とも呼べる人との約束を果たすためにあの時代に必ず戻ってみせる」
甲児「その約束って何だい?」
鉄也「…地球に平和をよみがえらせることさ」
甲児「もしかして、その人って…」
鉄也「…ああ、そうだ。エアロゲイターとの決戦前、君に会わせると言った人だ。その二つの約束を果たすため、俺はこの戦いに勝ち抜き、帰る方法を見つけてみせるさ」
甲児「鉄也さん…その約束、俺にも手伝わせてくれよ」
鉄也「ああ。もちろんだ、甲児君…」
>>760 こういう場においては「キモイ」「同人臭い」「薄っぺら」等の表現は
「俺の好みに合わない」という意味でしか使われてない事くらい解りそうなもんだが。
本気で解説を求めてるんだとしたら頭の悪い話だな。
何であれR好きは少数派だから擁護すればするほど場が荒れるぞ。
頭のおかしな人の判定基準
・自分の好みだけ書く人
「〜〜が同人臭い」とか自分の感情を掲示板に書くことに
意味があると思っている人です。
何がどのように同人臭いのか論理的に書いてあれば、他人が読んでも
意味のある文章になりますが、そういった論理的思考の出来ない人です。
もうちょっと賢くなるまでは放置してあげてください。
・「みんなの意見」「他の人もそう思ってる」など、自分の意見なのに他人もそう思ってると力説する人
他人が自分とは違うという事実が受け入れられない人です。
自分の意見が通らないとコピペや荒らしなど
無茶をし始めるので見かけたら放置してください。
797 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/29(金) 19:32:31 ID:xglkhi5t
GCが最高のスパロボということでFA
もう戦闘前会話の枠から外れてきてるなw
スレタイ変えたいと思うのだが、どうだ?
> 自分の意見が通らないとコピペや荒らしなど
> 無茶をし始めるので見かけたら放置してください。
クワトロ「わかった、
>>796を放置すれば良いのだな?」
800 :
761:2005/04/29(金) 22:04:47 ID:72zQSHt7
コンパクト1シーン5 宇宙決着編「ノー・リプライ」導入部
ギワザ:「フハハ、カモン=マイロード!ポセイダル様の命に従い、おまえを抹殺する!」
ダバ:「ギワザ=ロワウっ!こんな所までわざわざ出向かなくても、僕たちの方から出向いてやるっ!
ポセイダルにもそう伝えろっ!」
ギワザ:「ククク…カモンよ、私はおまえだけが目当てで来たわけではない。ポセイダル様は、この星系をいたくお気に入りのご様子だ」
レッシィ:「な、この星系まで戦火を広げるつもりなの?」
アム:「信じらんない!」
ダバ:「…ブライト艦長、奴らを追い返し、僕たちは戻ります。退却してください」
ブライト:「…総員、戦闘配置」
キャオ:「ちょっとちょっとぉ!これは俺たちの問題なんだぜ!?」
ブライト:「フッ、私が撤退命令を出しても、半分以上は命令違反で飛び出すだろう。
それに、戦火が及ぶとなれば我々も無関係でないよ、ダバ君」
>>779-794 乙。
64やってると鉄也が口悪いだけという感じがぬぐえなかったんですが、これはなかなかいいシナリオですね。
>>797 実例を詳しく。
>>762 むしろ種嫌いなんですけど。
ジブラルタルの回だけ見たんですが捕虜を虐殺するDQN兵士共を見て
「あぁ、この監督はDQNだな」
と切り捨ててます。
>>800 ファン・アンチ関わらず、種の話題をしたがる人間を「種厨」と呼ぶ。
実例・・クロスオーバー薄すぎのストーリーに
前半ずっとファーストの話とか
とにかくすばらしい
>>802 だがGCのシナリオも、日本じゃ二番目だ
一番は誰だって?ヒュウ、チッチッチ
「スーパーヒーロー作戦ダイタルの野望」!!!
序盤10時間以上がウルトラマンガイアのシナリオのみ!
GCの一年戦争ネタなど比較にならん!
さらにその10時間のシナリオに、ガイア以外の登場ヒーローがギャバンだけ!
(あとはほんのちょっとだけズバットとかがスポット参戦)
ガイア編が終われば次は延々とライダー編が、その次はキカイダー編だ!
!!そうか……
このシナリオを作ったのは貴様だな!!
何!?知らない!?嘘をつけぇ!!!
ニルファ 「目覚めろジーグ!怒りの反撃」
凱「待て、宙! どこへ行くつもりだ!?」
宙「見てのとおり、大空魔竜を降りるのさ。このままじゃ、身体に何をされるかわかったもんじゃねえからな」
凱「!! まさか、お前…自分の体のことを!?」
宙「ああ、とんだお笑いぐさだぜ。俺達は同じサイボーグ同士ってワケだ」。
お前もそれを知ってて、俺に黙っていたんだろう?」
凱「宙…真実を隠していたことは謝る。だが、聞いてくれ…」
宙「うるせえ! 俺はお前みてえに割り切ることなんて出来ねえ!」
俺は自分の意志に関係なくサイボーグにされちまったんだぞ!!」
凱「それは……!待て、宙あれを見ろ!」
ミマシ「聞こえるか、司馬遷次郎!ドーリアン外務次官は俺が預かった!」
宙「あれは!?」
ノイン「リリーナ様!」
ミマシ「こやつの命が惜しければ、銅鐸の在処を教えるのだ!!」
遷次郎「やはり、罠だったか…!」
リリーナ「あなた達は最初から私達と話し合う気がなかったのですね…!?」
ミマシ「無論だ。この国の正統な支配者は女王ヒミカ様…。貴様らと話し合う必要などないわ」
リリーナ「あなた達の真意がそうなら、私にも覚悟があります…!」
ミマシ「ほう、命が惜しくないと言うか。だが、それが連中に通用するかな?」
トロワ「…人質を取られていてはうかつな手出しが出来ないな」
ボス「この一大事にヒイロはどこへ言っちまったんだわさ!?」
デュオ「まあ、いつものごとく…って奴さ。だから、心配するこたあねえぜ」
ボス「!?」
ピート「大文字博士、敵はあの男一人ではないはずです!すぐに出撃命令を!」
大文字「しかし、ドーリアン外務次官が人質になっている以上は…!」
ミマシ「ふふふ…司馬遷次郎よ。早く銅鐸を出さねば、この女が死ぬぞ?」
遷次郎「…私の所に銅鐸はない」
ミマシ「何!?」
遷次郎「だから、人質を取っても無駄だ。お前達があれを手にすることは出来ん」
宙「何だって…!?親父はドーリアン外務次官を見殺しにするつもりか!?」
遷次郎「そうではない。宙…お前が外務次官を救出するのだ」
宙「俺に命令するんじゃねえ!俺はあんたのマシンじゃないんだ!」
遷次郎「人一人の命がかかっているのだぞ!お前がやらねば、誰がやるのだ!?」
宙「うるせえ! 俺はあんたの言いなりになって戦うのはまっぴら御免なんだ!!」
宙「!?」
ミマシ「うぬっ…!貴様、何者だ!?」
ヒイロ「…………」
リリーナ「ヒイロ!!」
ヒイロ「…そこを動くな」
宙「あいつ、いつの間に…!?」
ミマシ「馬鹿め、生身一つでこのミマシに挑む気か!しかも、こちらには人質がいるのだぞ!」
リリーナ「ヒイロ……!」
ヒイロ「俺を信じろ、リリーナ」
リリーナ「…はい…」
ミマシ「ククク…なかなかいい狙いだ。だが、この俺の身体に銃弾など通用せん!」
ヒイロ「……!」
ミマシ「その細首、引きちぎってやる!!」
ヒイロ「ぐ…!!」
ミマシ「グハハハ!死ねぇい!!」
ヒイロ「…お前の負けだ」
ミマシ「何!?どういうことだ!?」
ヒイロ「俺を殺すためにお前はリリーナを放した…」
ミマシ「!!」
ヒイロ「それに、狙い所は他にもある」
ミマシ「ぐわっ!き…貴様、俺の生身の部分を!?」
凱「よし、後は俺に任せてくれ!!」
ミマシ「!?」
凱「くらえ!ウィルナイフッ!!」
ミマシ「ぐおおっ!」
凱「ドーリアン外務次官は返してもらったぜ!!」
ミマシ「お、おのれ! 覚えていろ!」
凱「大丈夫か、ヒイロ!?」
ヒイロ「…ああ」
リリーナ「ヒイロ……また私のために…!」
ヒイロ「気にするな。戦いある限り…俺はお前を守るためなら、あの頃に戻れる。
戦うだけのマシンだったあの頃にな」
宙「…!!」
リリーナ「ヒイロ…」
宙「お、お前……!!」
ミマシ「人間共め、このままではすまさんぞ!!」
宙「!!」
凱「宙、ヒイロ!ドーリアン外務次官を連れて逃げるんだ!!」
宙「あ、あの数を相手にするつもりかよ!?」
凱「ああ!αナンバーズが出てくるまでの時間を稼ぐ!だから、早く行け!!」
宙「な、何で、そこまで…!?」
凱「人を助けるのに理由などいるものか!俺は生身の身体を失っても…人の心まで捨て去った覚えはない!!」
宙「!!」
遷次郎「宙……今の言葉を聞いたか?人間は信じるもの、愛するもののために命をかけることが出来る…!
身体が生身であるか、機械であるかは関係ない!大切なのは、その心なのだ!」
宙「……!心…!人間の心……!!そうだ…!身体が機械だろうと俺は人間だ…!
ならば、俺は…!!うおおおチェンジ・サイボォォォォォグッ!!」
凱「宙!?」
ヒイロ「…………」
宙「凱、ヒイロ…俺はお前達のおかげで目が覚めたぜ…!
俺は人間であることを自ら否定するところだった…」
遷次郎「宙…!」
宙「だから、俺は与えられたこの力を…人間・司馬宙として使う!俺は人間の心を捨てずに戦う!!」
ミマシ「馬鹿め!たかがサイボーグが一人増えたところで!」
宙「ヒイロ、ここは俺と凱で引き受ける!お前はドーリアン外務次官を!!」
ヒイロ「…了解した」
凱「おう!!」
ミマシ「おのれ、ちょこざいな真似を!」
宙「これで終わりだと思うなよ!!」
凱「命!ファイナルフュージョンだ!!」
命「了解!!」
宙「ミッチー、ジーグパーツを!!」
美和「オッケーよ、宙さん!!」
命「ファイナルフュージョン、プログラムドラァァイブ!!」
美和「ジーグパーツ、シューートッ!!」
凱「うおおお! ファイナル! フュゥゥゥジョォォォォォォン!!」
宙「ビルド・アァァァァップ!!」
命「ファイナルフュージョン、完了!」
ミマシ「フン、合体したとて俺達に勝てると思うなよ!!」
鋼鉄ジーグ「…言いたいことはそれだけか。なら、鋼鉄ジーグと…」
凱「勇者王ガオガイガーが…」
鋼鉄「貴様の野望を打ち砕く! 行くぞ、凱!!」
凱「おおっ!!」
ニルファではかなり好きなイベントだ。
賛否両論激しいが。
そこのイベントはかなり好きだ。が、凱と万丈の絡みはひたすら寒いだけだった。
まぁ、ガガガの燃えは何となく異質だからな・・・・・
天然を装った計算ずくの熱さだからなぁ…
まぁ、オレは好きよ?原作見てないけど。
「こいつらなら何かやってくれそうだ」的好感はある。
このテキスト書いたの誰なんだろう
何となく、寺田とは違う匂いがするような気がしないでもない
ニルファのシナリオはなんだかガキっぽい
それを言ったら多分スパロボなんて全てガキっぽいと思うんだが
俺は魔装機神やαの方がよっぽどお子様狙い撃ちだと思ったが
まあその辺は趣味だろ
F以前とか半分コンパチだし
別にニルファがガキっぽいと感じたことは無いな。新はそれ+バカっぽいと感じたけど。
俺もF以前は論外として、αのオリキャラマンセーっぷりはスタッフがガキっぽいことやってんなぁと思ったし。
別に嫌いじゃないけど
企画の根元からしてガキっぽいんだから青臭いのはむしろ正義。
ニルファがガキっぽいと感じるのは
敵勢力がどちらかというと世界征服だワハハハハな古風な
連中が多いせいだろう。邪魔にしろミケーネにしろ恐竜にしろ木星にしろ
リアル系王道な敵はシャアくらいだからな
逆にαの敵はガンダムの皆さんとかゼントランとか宇宙怪獣とか使途とかBF団とかバルマーとか
どちらかというと今風な敵が多かったからな
>>818 まて、BF団は今風じゃない。いや、好きだけどね十傑衆。
>>818 リクレイマーを忘れないでやってください
まあ、スーパー系の敵は行き着く先は皆、結局世界征服だからな
比較的戦争の概念を重視する、リアル系の話をある程度散りばめないとやっぱりバランス取れないな
>>819 BF団は今風だと思うけど
なんというか大風呂敷広げまくってたり
裏でいろいろ画策してたり
少なくとも70年代系の王道悪役とは違うと思う
リアル系が年長者向けという考え方が既に……
むしろスーパー系を盛り上げる方がよっぽど味があると思うがな
無駄な熱さとか、青臭いセリフとか、ガキっぽさがあるからこそスパロボだと思うけど。
スーパー系は基本的に勧善懲悪だな
俺としてはそういうシナリオをもっと増やしてもらいたいかな
全てそれにしたら逆に駄目だが多い方が俺は好きだ
弟曰く
スーパー系は侵略
リアル系は戦争
だ、そうな
826 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/04/30(土) 18:01:46 ID:oUFFDQHX
スーパー系のあの熱い話は良いもんがあると思うなあ。スーパー系ボスの戦国武将みたいなノリは、銀河の意志だとかやたら神懸かった変な奴に比べたらすごく気分が良い!
まあ味方のスーパー系の奴のセリフは寒いなーと思うけど。あの万丈(だったかな)の決めセリフとかウザイ…
あいつの声有りセリフはいつもスタートボタン押して飛ばすし。
なので俺がやるスパロボはいつもこうなる↓
ジュドーとか「万丈さん言ってやれ!」
万丈「世の…」
戦闘開始
スパ厨といわれたいのか荒らしたいのか
スーパー系のファンを装ったアンチかは知らんが
まあアニメ見てくれ
俺の場合は
万丈「世のため以下略
さてリセットしてもう一回・・・
>>しかしMXの主人公は人気なし&目立たなすぎだな
スーパー系の敵は実は結構深刻な事情を抱えてる奴等ばかりだ。
「世界征服」の一言でガキ断定するのもワカランでは無いが、
奴等の悲願も少しは解った上で叩き潰してやろうよ。
>830
結局叩き潰すんかいw
そりゃあ、叩き潰さなきゃ征服されるしな
ダイの大冒険のバーン様もスーパー系か…。
まぁリアル系でもスーパー系でも、敵側の目的は何かを征服か掌握する事には違いない。
ようはそれにもっともらしい理由をつけるかどうかだけだ。
Dr.ヘルなんかは世界征服だけど、恐竜帝国やらミケーネは征服とはまた違うよな。
あいつらは人類そのものを滅ぼそうとしてる。
リアル系の方がむしろ征服っぽいぞ。
ギレンやティターンズなんか、戦争に勝利して相手を支配するのが目的だろ?
シャアシロッコハマーンにはラスボスは務まらないと思う
ガンダム系ってちっちゃいやつが多いし
なんだかんだで無駄にスケールデカイのは宇宙怪獣と巨人さん達。
でもやってることは敵勢力の中でも単純な方々でもある。
逆にやってることが意味不明気味なのはエヴァとラーゼフォンの敵さんか。
>>835 サザビーやキュベレイにしたって高性能とはいえモビルスーツだしね
恐竜帝国とか、あと名前忘れたけどガイキングの敵とかは「生存の手段として」だもんなあ。
恐竜帝国は「ワシらの土地さ返せ!」だし、ガイキングのに至っては自分らの星が潰れて
地球奪わなきゃどうしようもない。
>>836 くだらない事でウジウジしてる奴ばっかりだもんな。
それ以外はスーパー系の中ボスにも及ばないスケールの奴しかいない。
シャアは人類全体をニュータイプにするため、地球の人間を粛清する。別にちゃちいとは思わんがなぁ。
というか、ガンダム系の作品とスーパー系の作品を比べること自体が何かおかしい気がする。
そういうのが混ざってこそのスパロボなんだが・・・・・
まぁ、シャアがインパクトのラスボスやったり、格作品の最後の場面でやったりするのは
単に人気や知名度のせいだろうよ。やっぱラスボスはオリジナルが望ましい。
>人類全体をニュータイプにするため
そんな建前信じてるのか…純真なその心を忘れないでいてくれ
スーパー系でもリアル系でも結局やってることには大差ないんだけど、
スーパー系は大抵の場合本音と建前が一致しているのが清々しい。
逆シャアのシャアが顕著だけど、
リアル系のボスってのは結局は個人的な感情で動いてるのに
それに大義名分付けて正当化しているのが潔くないというか…。
まあ、だからこそ「リアル」なんだろうけど。
まあドルチェノフみたいなある意味わかりやすい奴もいるがw
ドルチェノフはあのアホさ加減にワロスw
>>844 あいつはどう考えてもスーパー系悪役だよなぁ。
Drヘルあたりと会話しても普通に馴染みそうだ。
>>842 いや、だから建前でも何でもそれを行動に起こしてるんだからそれ自体はスケールが小さいとは思わないってこと。
スパロボだとシャアも誇大表現されてる感じだしね。ニルファのαナンバーズvsシャアの戦闘前セリフとかかなり良い感じだったし、とても原作の情けないシャアとは思えん
知らないからググって見たらあまりといえばあまりの小物っぷりにワロタ
必ずしも世界征服=スーパー系ではないと思う
バルマーやジオンも目的は世界征服みたいなもんだけど
やっぱスーパー系とは空気が違うだろ
どちらかというと「世界征服だワハハハハ」のワハハハの部分が
スーパーとリアルを分ける上で重要だと思う
>849「世界征服だワハハハハ」
なんかとっても好感のもてる台詞ですね。
陰湿さを感じさせない、爽やかで
ひたすらポジティブな悪党っぷりは昨今のアニメでは
なかなかお目にかかれないと思います。
そういや勇者シリーズってまだ続いてんのか?
>>849 たとえばワハハハハな連中というとドコとドコ?
実例を出してくれれば話に絡みやすいんだが。
シン「流石綺麗事はアスハのお家芸だな!」
声付きで出そうな予感
もし新ゲッターロボが参戦した場合のクロスオーバー&会話イベントは……想像できないや。
スパロボ図鑑の方はまとめサイトがあっても収集つかないけど
このスレはまとめサイトが欲しいな
俺はそういうスキル持ってないから他人まかせだけど
>>806 亀レスだが
グハハハ、氏ねぃ!が
グリリバ、氏ねぃ!に見えた
>>843 シャアは自分の隕石落としを「悪行」と認めてるし、正義だとも言ってない。
むしろそういった言葉を一番嫌う人間だと思う。
連邦議員に根回しした時も「私はあこぎな事をやっている」と自虐的な台詞を吐いていたし。
>>858 だからシャアは小物で下らないんだよな。
相対主義という絶対正義の信奉者といっていい。
前から思ってたがこのスレ妙にシャア嫌いが多いな
そろそろスレ違いですな。
>>860 まあ実際情けない男だし、御大がそういうキャラを狙って作ってるからな。
俺は嫌いじゃないが。
ニルファのハマーンの「ララァ・スンが死んだ時、お前も死んだのだ!」
は上手いと思った。
小物なのに、作中で偉人のように描写されたりするよりはマシだが
ビームサーベルを受け止めたときは凄いよりも笑ったがなw
ガンダムの人物って実際にアニメで見るとしょぼいから嫌。
大物かのように解説本とかで書かれてたと思ったら、何これ?
ってのが少なくないから。
スパロボの戦闘前会話について議論するのはいいが、
>>865みたいなのがいい加減ウゼェ・・・・・
867 :
禿:2005/05/03(火) 08:12:28 ID:SoKS3UEe
>>864 あれ(別名:宇宙世紀ASTRAY)はどれ位認めればいいんでしょう?否定はしないんですが。
ついでに、SEEDシリーズとどちらが許せますか?
>>868 平行世界でいいんじゃない?
ツーかあれ全部認めるとシャアが魔法使いの忍者になってしまうw
>>868 そういう嫌味な言い方さえ無ければ、一つの突っ込みとして
面白味も出ようもんだがな。
>>865 それはあるな。でも実は順序が逆なんだよ、ソレ。
アニメでのごく限られた描写と、後は前面に出なかった・出せなかった設定とか、
端々の細かい推考でもって「実はこういう人でした」って所を語るのが解説本だから。
例えばジオン国の状況とその立場からしてかなり有能であった筈なのに、ガンダムに
凄く情けない負け方をして、それだけで無能呼ばわりされてる人物なんかもいるし。
コンスコンとか。
872 :
868:2005/05/03(火) 16:47:00 ID:nMFsmfDq
>>870 すいませんでした。どうも書き方が悪かったですね。どうも悪乗りで書く癖なので。
私は「Gの影忍」嫌いではないんですよ。
>>871 でも、本編で、原点で描写されてない以上はコンスコンは無能将官扱い。
なんで喧嘩腰なんだ?
そう見えるだけか?
>>874 いや、
>>873の時点では喧嘩腰でもないよ。「無能扱い」であって
「無能」だとは言ってないから
>>871の内容に反するものではない。
むしろこれからだな。
アキトVSヴィンデル
アキト「俺は…俺はお前を倒して戦争を終わらせる!
そして、俺はコックになるんだ!」
ヴィンデル「くだらん。今は戦闘中だぞ」
アキト「俺は戦いが終わったあとのことを言ってるんだ!」
ヴィンデル「もし、それが終わったらどうする!なりたい者になれず、成すべきこともできなかった時、お前はどうする」
アキト「それを怖がって、戦争続けるのかよ!」
ヴィンデル「怖がる?いや、憂いているのだよ、戦争が終わることによって失われるものを」
アキト「それで哀しい思いをする人が少しでも減るなら…俺はかまわない!」
で劇場版ナデシコに移行する。
コンパクト2第1部「大空高く火花を散らし」
日本に向けて迫る百鬼帝国の科学要塞島。
隼人:「ブライ大帝…おれたちをなめやがって!」
竜馬:「葉月長官、迎え撃ちましょう!やつらの好きにさせるわけにはいかない!」
鉄也:「徹底抗戦だな。逆に探す手間が省けるというものだ…!」
甲児:「そうだぜ!楽して総取りしようなんざ甘過ぎらあ!」
パイ:「ここも血の気の多いやつばっかりだね。あたしも同じ意見だけどさ!」
ロール:「でもあんな大きい奴…落とせるの?」
ミア:「…たしかに…現実的じゃないかもしれない…」
ランバ:「弱気になっちゃ駄目だって!」
アムロ:「葉月長官、彼らはああ言っているが…ぼくはこの戦力であれだけの規模を迎撃するのは不可能だと思う」
カミーユ:「一度引くのも選択肢のひとつだとは思いますけど」
キョウスケ:「葉月長官、決断してください」
葉月:「……」
ギャリソン:「司令官としての能力を問われますな、葉月長官?」
葉月:「…よし、これより…敵要塞島にガンドールは突入する…!」
マーベル:「ええっ!?」
ショウ:「葉月長官!?」
エル:「いえーい!突入!突入!」
ベル:「突入ってなあに?なにすること?」
弁慶:「迎え撃つんじゃないのか!?」
葉月:「日本上空まで待っているほど、我々には時間がない。それに上陸されてしまったら、我々が勝つにしろ負けるにしろ、街には大きな被害が出る…」
アムロ:「しかし…」
鉄也:「…やるか」
ミア:「ちょ、ちょっと待ってください、本当に乗り込むんですか?」
クリス:「そうですよ、長官!冷静になって…」
葉月:「私は至って冷静なつもりだよ。それに…大きいからこそ、ふところに飛び込んだ方が活路が開ける可能性は高い。
…どう思うかね、アムロ大尉」
アムロ:「まかせますよ」
ロール:「アムロさん、そんなにあっさり…」
シロー:「なんとなくそんな予感はしてたけどな」
アイナ:「フフ…戦争をやってるんじゃないみたいね」
ノリス:「はぁっはっはっは!なるほど、私はいままでこんな無茶な方々を相手にしていたのか!…勝てんわけだ!」
バーニィ:「大佐…そんなに笑わなくても…」
ノリス:「いや、面白い!心躍るいくさなど久しぶりでな…!」
葉月:「すまんな、みんな。やはり私はどこまでいっても獣戦機隊の司令官らしい…」
パイ:「…あっちゃあ…あいつらの親分だったのかよ…」
ランバ:「じゃあ…しょうがないねぇ…」
ギャリソン:「葉月長官、すでに突入進路をシミュレートしてあります。よろしいですかな?」
ミア:「はぁ…このひともね」
そう言ったらシャアや有名どころも全て無能になるな
シャアの最後は個人の都合で軍作って隕石落としして挙句失敗
ランバ・ラルも突然出てきてガンダムに負けた無能
原点で無能じゃないのは最後に残ってる名も無き連邦の上層部か
それは「無能」の意味が違わないか
てかここは台詞スレだっつってんだろうが
>>877 インパクトでもこのやり取りってあったっけ?
>>880 やり取り自体はあったが大分内容が変わってる。
コンパクト2の方が笑えるな。
特に葉月の無茶を獣戦機隊の司令官だってことで納得する辺り。
>>877 やっぱこのやり取りはスパロボの中でも上位に入るぐらい燃えるな。特にノリスが良い味だしてる。
C2じゃ覚えてないけど、インパクトはこのやり取りの時に遥かなる戦い、開幕が流れるからマジで燃えた
アムロやカミーユが腰抜けみたいに描写されててむかつく
ガンダムファンに喧嘩売ってんのか
腰抜けって言うが、この場合は退くのも一つの選択肢じゃないか?
それを言うのはもっともだと思うんだけど
あれで腰抜けに見えるのか。
>>883は普段から突撃精神が旺盛なんだろうな。
>>880 インパクトだと要塞島攻略してる途中でダンガイオーチーム来たりするから
個人的に
>>877のは斬新だ
リアル系のファンでありながら精神構造がスーパー系な
>>883萌え。
圧倒的な敵に対して戦略的に退くとか防衛に撤するのは腰抜けじゃないよ。
むしろリアル系らしい冷静な判断でしょ。
突撃上等のスーパーなやつらが単に無謀な気がする。
まぁそこら辺がいい感じで混ざってるのが良いイベントだな。
まさにスパロボ。
ゼオライマー漫才 MX終了時
美久「お疲れさまでした、またプレイしてくださいね」
マサト「そうだね、じゃあ次回もまた、このスーパーロボット…
う!う、ううう…」
美久「マサト君!?ちょっと、どうしたの!?大丈夫?」
マサキ「フフフ…ハハハ…マサトぉ?誰に言っている?美久?」
美久「マ、マサト君…?あ、あら〜…こんな時に…タイミング悪い…」
マサキ「任せておけ。…こんなゲームを何度も何度も、愚かな連中だ
貴重な時間を無駄に消費している事にも気付かぬ、うざい奴らが…」
美久「ちょ、ちょっと!いくらなんでも失礼でしょ!」
マサト「え!?あ、あれ…ど、どうしたんだい、美久?」
美久「あ…ずるい…」
マサト「え、え〜と、次回もこのスーパーロボット大戦を…
あ、うぅ…!
マサキ「せいぜい楽しむがいい…」
マサキ、酷いように見えていい奴だなw
スーパー系とかリアル系とか関係無く熱血なのは熱血だし、
冷静なのは冷静だ。
シュウとチカがいうと「プレイヤー暇人扱いするな」と叩かれるんだな(F完)
コンパクト2第1部より「嵐の中で輝いて」
【アプサラス出現】
アイナ:「ノリス…」
シロー:「!!」
カミーユ:「あれは…ザク頭…!」
ファ:「あのモビルアーマー…アマダ少尉の…?」
ノリス:「アプサラス。アイナ様、予定よりも早い…!ぬうっ、私がふがいないばかりに!」
アイナ:「ノリス…無事でしたか」
ノリス:「はっ、アイナ様。
…できることなら、もうそれには乗っていただきたくなかったが…!」
鉄也:「この際何機増えようが同じ事だ。すべて叩きつぶしてやるぞ…!」
アムロ:「…やはりジオンはどこか別のところに基地を持っているとしか思えん。しかし…」
シロー:「あの機体には…やはりアイナが…?」
【説得:シロー→アイナ】
シロー:「アイナ!」
アイナ:「シロー…シロー=アマダ!」
シロー:「アイナ…おれはジオンが憎い…!だけど…宇宙で出会った日から…君のことが忘れられないんだ!」
アイナ:「…シロー」
葉月:「アマダ少尉!?いったいなにを…」
アムロ:「葉月長官、ここは彼にまかせよう。ぼくたちが出る幕じゃない」
カミーユ:「……」
シロー:「アイナ!これが戦争なら…おれたちにはどうしようもないのか!?
そんなことはない!おれたちだから変えられるものがあるはずなんだ!」
アイナ:「……」
シロー:「いま、おれたち地球人同士が争っている時じゃないんだ!アイナッ!」
アイナ:「シロー…私も…私も戦います。ともに。
…ノリス…ごめんなさい」
シロー:「アイナ…」
【説得:アイナ→ノリス】
ノリス:「アイナ様…」
アイナ:「ノリス…ごめんなさい。私は…」
ノリス:「いえ、よくご決断なされた。もうあなたはギニアス様の人形ではない…。ご自分の信じる道をお進みなさい。しかし…私は軍人!」
アイナ:「ノリス…!?」
ノリス:「自分のためでも…サハリン家のためでもなく…私は最後までジオンの軍人です。
お離れください、アイナ様。次からは撃たねばならない…」
アイナ:「…ノリス…ノリス!」
シロー:「……」
ノリス:「フフフ…アイナ様の想い人と出会う…面白い人生であった」
アイナ:「ノリスーッ!」
ノリス:「…滅びゆくもののために。私の役目も終わる」
バーニィ:「!!」
【説得:バーニィ→ノリス】
バーニィ:「ノリス大佐っ!」
ノリス:「ぬうう…おまえは…そうか、サイクロプス隊の…」
バーニィ:「滅びゆくもののために…!シュタイナー隊長も同じ事を言って…死んだ…!
だけどあんたには、まだやらなければならないことがあるんだろっ!?」
ノリス:「……」
バーニィ:「守らなければいけないものがわかっているのに、それを捨てて死ぬのが格好いい軍人なのか!そんなのは間違ってる!」
クリス:「バーニィ…」
ノリス:「やはりおまえは…サイクロプス隊の落ちこぼれだな」
バーニィ:「く…!」
ノリス:「だが…シュタイナー殿の見る目は間違ってはいなかったようだ。
フフ…こんな若僧に説き伏せられるとは、な」
アイナ:「ノリス…!」
バーニィかっこいいよバーニィ
すげぇな。
作品を超えた説得ってこれ以外にある?
F完のアムロorカミーユ→カトルくらいは思い付いた
>>896 確かアムロorカミ−ユにカトルが「今のは…宇宙の心!?」とか
いうやつだよね?ニュータイプの共鳴みたいなことだったのかな?
>>897 ジャンル微妙に違うけどギャザービート2のW連中はカトルだけNTだったりする。
あとカイ=シデンもNT(小説版準拠らしい)。
↓900ゲットおめでとう。
F完のW勢はカトル説得しないと話にならんから
攻略情報ないと気づくの大変だったろうな
余談だがデスサイズだけ改造して他は放置ってのを
この頃から通してずっとやってる。デスサイズヘルになると
飛ばしシールドの改造値がバルカンに引き継がれて最悪だったが
>>900 飛ばしシールドの魂を受け継いだそのバルカンを愛してやってくれよ。
そういや、GジェネAではフラガもNTだったな。
今回はどうなんだろ?
スパロボはその辺の世界観部分は割と厳密……だったと思う
ニュータイプ(X)とかわけてたし
>>903 ガンバレル扱う技能は空間認識能力って名前があったからそれになると思う。
ただ、説明読むとどうもこれってピキーンとやってるのとは関係ないような気がする。
言うなれば二次元の図から三次元の立体をイメージする能力の上位版というか、
もっとぶっちゃければ、
インコム系の武器を自由自在に扱うセンスにもっともらしい名前を付けただけというか。
ガンバレルがあれば頑張れる
山田くーん、座布団もっててー
待機なんだw
フラガと変態仮面はNTって言ってた気がするな
頑張れるダガーのおっさんは知らんが
福田インタビューで言ってたな。
「あの世界最後のNT」だっけ?
負債ぃぃぃ
ガンダムウォーだとフラガマンNTついてる
エピローグより抜粋。
シロー:「アイナ…おれは…」
アイナ:「シロー…?」
シロー:「すまない…アイナ。
おれはこの地上での戦いが終わったら…君と一緒にここを出るつもりだった。
だけど…」
アイナ:「ううん、いいのよ、シロー。
このまま出ていけない…そういうことなのでしょう?」
シロー:「…ああ。みんないろいろなものをかけて戦ってる。
…おれは…おれだけが背を向けるわけにはいかないんだ。だから…君だけでも」
アイナ:「それは聞けないわ、シロー。なぜなら…私も戦うから
兄さんのためでも、サハリン家のためでもない…私はこの星の人間として戦うの。シロー…あなたとともに、ね」
シロー:「…アイナ…!」
ノリス:「…ゴホン」
アイナ:「あ…ノリス…?」
ノリス:「これは…お取り込み中だったようですな。
アイナ様、アプサラスの調整を終わらせておきました。宇宙でも出れます」
アイナ:「ごめんなさい、ノリス。なにからなにまであなたまかせで…」
ノリス:「なんの。では、失礼いたします。
…そうだ、シロー=アマダ少尉」
シロー:「なにか…?」
ノリス:「アイナ様を…よろしくお願いいたします」
アイナ:「ノリス…」
シロー:「…はい…!」
容量が500近いな、そろそろ次スレがいるかもな
次スレまだー
番号を指定すべきだろう。
>>920が次スレを立てるってことにしよう。
次はロボゲー板だよな
次スレよろしくね
次スレ頼んだ↓
>>913 なんで海苔酢シローに対しても敬語なの?
>>920 敬愛するアイナ様が選んだ男であり、また自らも認めた立派な男。
そんな相手に対する真摯な願いの言葉が敬語になるのは当然。
次スレマダー?
まだ立ってないのか!
立ってるね。容量も少ないようだが、このスレをどうやって消費しようか
ぬりぽ
とりあえず木更津キャッツアイの素晴らしさについて語ろうか
タルホさんがスパロボで見れる日を楽しみに待つ