鬱になる話のゲーム 　その２

やるもんだなあ

今更だけど、デスピリアも虚ユリもなしに良くここまで地味に伸びたな、このスレ。

隠れた鬱ゲーが意外と多いという事実。

少し前話題になってた「リンダキューブ」を買ってきた。SS版なので高かったが。
マニュアル面白いね。

>>942
奇遇だね、俺も今日買ってきたよ（PSだけど）
猛一つの鬱MOONが見つからん

MOONのスタッフ（の一部）が作ったエンドネシアっていうゲーム。

このゲームの目的はMOONでいうラブのように、世界に散らばる
50体の神様を探しだすこと。
で、ゲームの登場キャラに怪しい新興宗教の教祖がいるのです。
この人、最初は「ワシは神だ」とか言ってるただの怪しいオッサンなだけなんだけど、
主人公がアイテムを持ってきて修行の手伝いをすることで、
彼がだんだん本当に悟りを開いていくんです。

そして、最後のアイテムを渡すと、
彼は突然「ワシはついに悟りを開いた！」と叫び、
おもむろに崖から投身自殺！
その後、その死体を調べると画面が切り替わり、
「新入りの神様」をみつけた！とメッセージが！！
そうです。彼は本当の意味で「神様」になってしまったのです…。

ゲーム中は、そんなに悲壮感は無かったんだけど、後から冷静に
思い返してみたら凄い鬱になりました。

>>944
開発チーム頭になんか湧いてるな・・・

しかし、鬱なゲームをふと無性にやりたくなる事ないか？
前スレ見て虚ユリプレイしたら、確かに鬱になったけど同時に妙な充足感が湧いた。

一番タチが悪いのはスタオー３みたいなのだな…。

ぼちぼち次スレだな。次は＞1に「ネタバレあり」っていれない？

プレイして鬱になるゲームを挙げるスレです。
挙げる時はどこがどう鬱になるか解説（・∀・）キボンヌ。
スレの性質上ネタバレ有りまくりなので注意。

前スレ　鬱になる話のゲーム 　その２
http://game2.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1061797365/l50
過去スレ　鬱になる話のゲーム
http://game2.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1046984588/l50

作ってみた。RPG限定かい？個人的には別カテも有りな気がするのだが。
（エロゲまで行くとさすがに鯖違いだが）

>>944
体験版しかやったことないけど
そんなＥＤなのかよ！

チュウリップとか言う奴もそんな終わり方なのか？

エンドネシア、鬱キャラ＆イベント多いよ。
ゼルダのムジュラみたいなタイムパラドックスものなんだけど。

・研究員の女性が、研究に行き詰まると鶏をばりぼり生で食べる
・周りがすべて敵だと思いこんで地雷埋め込んで戦車に立てこもる引きこもり
・自分を英雄だと勘違いしてる爺さんが、戦いを挑んで地雷につっこみｱﾎﾞｰﾝ
・ねじ式主人公にそっくりの穴ぐらで、うずくまってるだけの引きこもり
・ｻｰﾔにそっくりの男性恐怖症の引きこもり、毎日お花とチョウチョとだけ対話

延々、こんな感じ。まともな人はいるような、いないような。
鬱っていうか、毒って感じ。チュウリップも変な電波キャラが多いけど
ﾗﾌﾞﾃﾞﾘ系の中でも難易度や毒度はエンドネシアが一番。

↑次スレよろしく

>>949
>>944はエンディングじゃないよ。
世界にいる50体の神様を集めるイベントのうちの一つ。

エンドネシアのエンディングは、MOONのように二つあります。
主人公は現代から、神様を探し出すため、ある村の人たちに
エンドネシアの世界に連れてこられた少年なんだけれど、
見事、５０体集めると、その村の人たちに５１体目の神様として
祭り上げられ、永遠に現代に帰ることなくそのままエンディング。

まあ、これはバッドエンドで、50体集めた時点で村の人に見つかることなく
ヒロインに話しかければ、現代にちゃんと帰れるエンディングになるんだけど、
普通にやってたら上のバッドエンドになっちゃうのが鬱。

名前忘れたけど
最後に王様みたいなのがサーヤとすれ違ってたけど
お互いの事覚えてたりするのかな。気のせいかで終わってしまうんだろうか。

ギター持ってる香具師が死んでたのが鬱だった
バーのマスターの猿も悲しくなった

殆ど忘れてるけど、
現世に嫌気がさしてる人たちが呼ばれてたって事でいいのかな？

クロノクロスが一番の鬱ものでしょうなｗ
そんな簡単に前作のキャラをストーリーを盛り上げる（しかも殺害）ために使うなと
まぁ、はっきり言うと盛り下がってるけどねぇ。
普通に考えて、あんな雑魚の獣人にルッカが負けないっつうの！フレアで一撃だろ？
しかもマールとクロノ・・・２人でいれば２人技使えるから問題ないだろうに。
グレン。グランドリオンを魔剣扱いされて可哀想だ。かなり鬱。
さらに救われないのがグランとリオンだろうな。本人が魔なのだからｗ
前作キャラの全死亡→究極の鬱病発生。ゲーム脳解消のためにお手玉っと（´Д｀）ｹﾞﾌｹﾞﾌ･･･

>>954
気持ちはわからなくも無いが少しもちつけ。ちょっとイタタだぞ。
クロスの場合は、前作にどれだけ愛着（執着）しているかがわかるゲームだからな。

キモイ口調に更にｗ付けちゃってる所とか鬱だね

黒ノ十三の羽音シナリオの前にはどんな鬱ゲームもひれ伏すしかない
アレは本気でヤバイ
主人公はオープニングよりも以前にすでに○○でるし

ネタバレでいいから詳細を書いてくれ。
タイトルだけだされても、よく分からん。

>>958
健気な主人公今中多恵子が生前の細切れになった
おぞましい記憶の数々を描いている。
「個人の悲劇など世間にはどうでもいいことなんだ」てな感じで
最期まで救いがないシナリオ。

嫌悪感最高なんだけど、これに限らず黒ノ十三は
願いをかなえるたびに母親が負の泥沼に嵌る「ラミア」など不快な話が多い。

何が鬱なのかイマイチ伝わって来ないのだが。

うむ、よくある話だ。
って感覚麻痺してるか。

なんでゲームで欝にならなきゃいけねえんだよ。

キングスフィールドシリーズ
即死多すぎ。始まっていきなり溺死したときは凹みまくった

黒ノ十三の「羽音」は、前向きで健気なな主人公（女子高生）が

クラスメートにいじめられる→母親に励まされ→立ち直る→更にいじめられる

というコンボをひたすら繰り返して最後に母親に殺される・・・・という生前の記憶を土の中で思い起こす話
救いがない以前に、最初から救い様が無かった事が（すでに殺されてるから）最後に明かされるのがまた鬱

>>963
うーん・・・今まで上がってたのと比べるといまいち鬱度低いような
957があれだけ言うからどんな物かと期待したが・・・

>>964
そうか…淡々と苛めの描写が続くのはかなり効くんだがな。
正直今まで上がったゲームより遥かに鬱だった。

監修綾辻行人というわけでそんな感じの作風と言えばわかりやすいかな。

>964
いや、自分はやって無いけど963読んだ限りじゃ
かなり鬱な部類に入ると思うぞ。

気になるのは何故母親に殺されたかのだが…。

950いないみたいなので代わりにたてた。移動よろ。
鬱になる話のゲーム 　その3
http://game2.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1067654062/l50

>>967
乙彼

母親に励まされ→立ち直るのコンボから
母親に殺されるフィニッシュブローへの繋がりが気になるな。
プッツンしたのか愛情からなのか・・・

>>965
綾辻っつーと、鬱よりグロか。

>963
黒の十三は全体的につまらんシナリオが多かったな…
その中でも運命の輪だけは飛びぬけて面白かったが。

黒の十三はあのシステム面のｸｿさ加減をどうにかして欲しいがな。
分岐無しで選択肢間違えると即バッドエンドってのは。
中にはわけわからん理由でバッドエンドにされるし。

「牛乳を飲む」→「一週間後に下痢で死んだ　END」

ｳﾂﾀﾞ

>>971
すげーw
むしろﾜﾛﾀ

それが改善されれば、話はそこそこ面白いのもあるから
格段に知名度上がっただろうにねぇ、惜しい作品だったな……

黒の十三なら「ラミア」も結構鬱だな。
お母さんが長いこと病気で入院してる女の子が、
何でも願いを叶えてくれるというゲーム「ラミア」（何故かｹﾞｰｾﾝに置いてある）
の噂を耳にして、学校帰りにそのｹﾞｰｾﾝ寄って願いを叶えてもらうんだけど、
家に帰ったら退院してきたお母さんは強盗に惨殺されていた。
でその女の子は「ラミア」にお母さんを生き返らせてとお願いするんだけど
お母さんは完全に生き返えらずにグチャグチャのゾンビになって復活。
女の子は大ショックを受けるも、私のせいでお母さんはこうなったんだと
ゾンビになったお母さんと一緒に生きていく決心をする。
その時ｹﾞｰｾﾝで、店員が「ラミア」の電源を切った。
するとお母さんの体がグズグズに腐って崩れていき、最後に「サヨウナラ」と呟いて終り。

話としてはありがちだけど女の子が健気で可哀想なんだこれが。

プレイしてみればまた感じ方も違うんだろうけど、黒の十三の話はどれを聞いても
「ああ、短編小説で良くあるような話だねぇ」てな感想しか持てないのは何でだろ。
かといって牛乳は突き抜けすぎだけどさ(;´Д｀)

>973
「猿の手」のパクリじゃないのか？ｗ

わりとよくある話だよな　なんか漫画でも見た事あるな

フロントミッション３のOPは

「欲望の果てに狂気が蠢き 狂気の果てに終焉が横たわる 人類は何も学ばない 」

というかんじで、ヘビィ鬱シナリオに期待していたのだが、
いざ遊んでみると主人公の熱血電波ぶりに別の意味で鬱になる。

>>973
結構前に週刊少年ジャンプで連載していた
アウターゾーンとかいう漫画にも似たような話があったなあ。
あれは最後に「母親（と可愛がっていたペット）を
生前の姿そのままに生き返らせてください」とお願いして、
ハッピーエンドっぽい終わり方になっていたけど。

「死んだ母親を生き返らせたらゾンビですた」

もはやお約束だよな。最近始まった某アニメとかでもやってるし。

975も言ってるけど、猿の手だろうなあ。

連投で申し訳ないが、監修綾辻ならしょうがないとも思われ。
奴が張り切って作ったYAKATAの駄作っぷりときたら、あれに金を払った自分が
やるせなくなってくるほどだ。敵キャラは割と好きだったが、ストーリーが……。

２スレ目はペース早かったね

>981
むしろ黒の十三はストーリーよりもシステム面に問題が
あったわけで、綾辻の責任とは言い切れないのじゃないだろうか。
それとも監修ってそういったシステム面に関してもタッチするのか？

ＹＡＫＡＴＡはね……『館』シリーズ全部読んでりゃそこそこ楽しめ
る……のか？

綾辻には、そんなことをしてる暇が有ったら早く「館」の次回作を書けと言いたい。

暗黒館ｽﾚﾁｶﾞｲ埋め

>983
館シリーズ全部読んでたがｳﾎﾞｧｰな気分になった。EDが鬱というか
「ンだそりゃあ」と思わされるゲームだったよ。

ＹＡＫＡＴＡで女主人を殺したのは・・って展開は馬鹿すぎて鬱にならんか？
ソウイチの過去とか・・（原作読んでれば別にショックじゃないが・・）