1 :
それも名無しだ:
2 :
それも名無しだ:2008/07/02(水) 16:32:53 ID:inRdFPws
なめてんのか、てめぇ。
男が命を懸けて戦うって言ってるんだ。
……女の為に決まってるだろうが。
3 :
それも名無しだ:2008/07/02(水) 16:36:15 ID:VB3HUc6W
譲り合い、励まし合い、そして立てるスレ…
>>1乙って事なのさ、多分な。
4 :
それも名無しだ:2008/07/02(水) 20:38:38 ID:ZvoeRtgt
5 :
それも名無しだ:2008/07/02(水) 20:45:42 ID:EML7AkWc
ラミア「W15」
ウォーダン「なんだ?」
ラミア「お兄ちゃんって呼んで良い?」
ウォーダン「好きにしろ…」
ラミア「お…お兄ちゃん?」
ウォーダン「なんだ?」
ラミア「……やっぱりW15に戻す」
ウォーダン「好きにしろ…」
ラミア「……W15?」
ウォーダン「なんだ?」
ラミア「……何でもない」
ウォーダン「そうか」
6 :
それも名無しだ:2008/07/02(水) 20:49:07 ID:dIfIz7TI
前スレ最後皆必至すぎじゃないか?
7 :
それも名無しだ:2008/07/02(水) 20:53:43 ID:6R+cPiGQ
8 :
それも名無しだ:2008/07/02(水) 22:56:52 ID:f/o1Epz6
>>6 前スレ安価はずしつつ1000とったり重複するって暴走しすぎだろw
9 :
それも名無しだ:2008/07/02(水) 23:02:35 ID:yjTfcDsn
10 :
それも名無しだ:2008/07/02(水) 23:02:51 ID:9g6RrLVG
>>8 たかが書き込みに何いってるんだろこの人・・・・
11 :
それも名無しだ:2008/07/02(水) 23:05:06 ID:f6S1zO4t
スレ違いかもしれないが
ふと、アホセル&アシェンのコンビってよくね? と思ったんだ
12 :
それも名無しだ:2008/07/02(水) 23:36:20 ID:6CTPVF9/
ヴィンデル「う…うう…今の衝撃は一体?…ハッ!ど、何処だここは!?」
テュッティ「また地上人が召喚されてしまったようね。ここは神聖ラングラン王国よ」
ヴィンデル「ラ、ラングラン?召喚?私は、確か戦闘を…一体何が…」
テュッティ「中々強そうな魔装機をお持ちのようだし…とりあえず王宮へいらしてワカメさん」
ヴィンデル「クッ!こんな所でもワカメ呼ばわりとは…まあ良い…今は状況を知る事が先決だ」
フェイルロード(長髪ワカメ)「…」
マサキ(短髪ワカメ)「…」
ヴィンデル「お…おお…そ、それは…その髪型は!その色は!
(フ…フフ…まさか…まさかこの二人を前にしてワカメ発言は出来まい…
と、いう事は…遂に…遂に私も名前で呼んで貰える日が来たということ…フハ…フハハ!)」
テュッティ「こちらがフェイルロード殿下、そして魔装機神操者のマサキよワカメさん」
ヴィンデル「!?」
フェイル「よろしく頼むよワカメ君」
ヴィンデル「!?」
マサキ「よろしくな!ワカメのおっさん」
ヴィンデル「!?」
……ズドーン!
テュッティ「いけない!またルオゾールだわ!」
ルオゾール(長髪ワカメ)「あれが新型の魔装機と、その操者のワカメですか」
ヴィンデル「貴様もか!なぜ私だけワカメ呼ばわりなのだ!なぜ誰も名前で呼んでくれない!
貴様も!どいつもこいつも!ワカメではないか!うおおお…麒麟!極めェェィッ!」
ヤンロン「す、凄い!ナグツァートが一撃で!あれがワカメの奥義、麒麟・ワカメか!」
ミオ「流石ワカメさん!」
ヴィンデル「ちが、違うのだ…私は…私の名前は…うあああぁぁ……」
ヴィンデル「…あ?ゆ、夢か……」
ミィ「どうしたんですの?ワカメの人…今何か大きな声が…」
ヴィンデル「ちが!違う!私はワカメなどでは!うああああ!」
ミィ「ビクッ!?」
アクセル「ウルトラ珍しい組み合わせだと思ったら何ビビらせてんだ!ガッ」
ワカメ「ぶあ!?」
13 :
それも名無しだ:2008/07/03(木) 00:23:03 ID:qalq9PI1
アシェン「少しよろしいですか、アクセル・アルマー隊長」
アクセル「ん、どうしたW17……いや、貴様違うな」
アシェン「アシェン・ブレイデルでやんす。いい加減区別を覚えて欲しかったり欲しくなかったり」
アクセル「故障の仕方まであいつとおそろいか。で、何の用だ」
アシェン「人間の癖に熱暴走モードを搭載している輩がいるという話を聞き及び、ぜひ一目見物してみたいと」
アクセル「は?」
アシェン「おとぼけは許しませんのことよ」
アクセル「コードDTDのことか?何を馬鹿な」
アシェン「いえ、基地のデータベースに確かに『DTDを発動させた』と履歴があったりしちゃったり」
アクセル「は、なるほどな。確かに強制的にW17の熱暴走のトリガーを引いたことはある。そのときの記録だろう。妙な勘違いはよせ」
アシェン「ふむ」
アクセル「…………」
アシェン「外部からの熱負荷でも作動するとは初耳でございましたり。いい事を聞いた。では論より証拠……」
アクセル「な、貴様何をするつもr」
アシェン「ボディが痛むが仕方があるまい!」
コードエンプーサ!!!
ぶしゃああああああ
アアアアアアアアア
ミィ「アクセル、どうしましたの?貴方の心が叫んでいるのを感じましたn……!?!?」
アクセル「(。A 。 )」
アシェン「ん〜、間違えたかな?」
ミィ「な、なにをしていますのー!」
アシェン「いや〜、ちょっと噂のアホセル君とやらを拝もうと思ったんだけどねー、なんか火照り過ぎちゃったみたい♪」
ミィ「なんてことしますの!そもそもアクセルとあなたたちとは体のつくりが違いますの!ものを知らな過ぎですの!」
アシェン「ふ〜〜ん」
ミィ「アクセルー」
アシェン「じ・ゃ・あ、キミはボクよりも彼の体の事知ってるんだ〜」
ミィ「!?………も、もちろんですの!」
アシェン「DTDの発動のさせ方も?」
ミィ「みっ?」
アシェン「この赤ワカメ君がそれっぽい機能持ちな事は調べがついてんだよね〜」
ミィ「…………それっぽい」
アクセル「(。A 。 )」
アシェン(にこにこ)
ミィ「…………みぃ」
アクセル「(。A 。 )」
ミィ「……ふふん、そんなの造作もないことですの。こーやって、ここからこのあたりの記憶に蓋をすれば……」
アクセル「Σ(。A 。 )」
14 :
それも名無しだ:2008/07/03(木) 00:36:04 ID:qSaC95EN
15 :
それも名無しだ:2008/07/03(木) 00:38:07 ID:iYJbcK0u
_n
( l ハ,,ハ
\ \ (。A 。 )
ヽ___ ̄ ̄ ) アホセル1号です
/ /
ハ,,ハ
( 。A 。) n
 ̄ \ ( E) アホセル2号です
フ /ヽ ヽ_//
16 :
それも名無しだ:2008/07/03(木) 00:46:27 ID:JwjuxaVF
影鏡兵A「あー……」
影鏡兵B「どった?」
影鏡兵C「今更思ったんだけど……グラキエースさんにリムちゃんって、可愛いよなぁ……」
アクセル「そんなわけで、お前さん方の人気が艦内でじわ売れ中です」
ラキ「私が人気……? どういうことだ……?」
ウェン「よかった……のかな。僕にはよくわからないけど」
クリス「うーん……どうでもいい、っていうかな……」
ラミア「何か言いたいことはございませんですか」
ジョッシュ「別に……」
レモン「あらあら、膨れっ面になってるわよ」
アクセル「お陰で、ラキラキのブロマイドが売れまくりだぜ」
バッ
ビリビリビリ
アクセル「あっ! 何をしやがる人の売り物を!」
ジョッシュ「うるさい! こんな売り物があってたまるか!」
ヴィンデル「だが、悪風になっているのは事実だな。何か対策でも講じておけ」
レモン「はいはい。……さて、どうしましょうか」
ミィ「……あっ、いいアイディアができましたの」
ラミア「言ってみろ」
ミィ「ごにょごにょ……」
ラミア「……悪いアイディアではございませんですわ」
ジョッシュ「いやな予感が……」
ラキ「?」
ラキ「ジョシュア、私は準備できているぞ」
ジョッシュ「……よし、やるぞ」
アクセル「ほぉ、お前さんにしては乗り気だな」
ジョッシュ「全然乗り気じゃない。でもラキの為なんだ」
ラミア「大事で愛しくて仕方がないのでございますですわね」
ジョッシュ「大事で悪いか!」
レモン「テンパってるわよ、ジョッシュ」
ラキ「さ、いいぞ……」
ジョッシュ「……」
ちゅっ
影鏡兵D「!」
影鏡兵E「!! そ、そんな……やはりそういう関係だったのか」
影鏡兵F「望みはなかったというのか……」
アクセル「そんなこんなで、お前さんがしっかり恋人と見せつけたことで、ラキラキ人気は現象傾向だ。よかったな」
ジョッシュ「……あんまりよくない」
ラキ「私は……よかったと思う……」
影鏡兵G「ねぇねぇ、ラドクリフっていいわよね」
影鏡兵H「そう、静かに見えて、情熱的で女性に優しい辺り」
影鏡兵I「ウェントス君も可愛いと思うわぁ」
17 :
それも名無しだ:2008/07/03(木) 01:25:04 ID:ijn+xcgj
ラミア 「雨か…ふ、私としたことが傘を忘れるとは。まぁ、別に構わんさ。濡れて帰ってもどうせ私は…」
ウォーダン 「…」
ラミア 「…W15?」
ウォーダン 「こんな空模様で傘も持たずに買物へ出かけるとはな。お前らしくもない」
ラミア 「それでわざわざ傘を渡しに来たのか」
ウォーダン 「いくらワイズドールでも、雨に濡れっ放しはよくない」
ラミア 「それで貴様はこの後どうする。傘は一本しかないぞ」
ウォーダン 「我は濡れても別に構わん。貴様が濡れなければそれでいい」
ラミア 「…その言葉、先程の発言と矛盾する。それこそ貴様らしくないな、W15」
ウォーダン 「…」
10分後。相合い傘で歩く一組の男女の姿があった。
ラミア 「…W15」
ウォーダン 「なんだW17」
ラミア 「貴様…私が濡れなければそれでいい…と言ったな」
ウォーダン 「ああ」
ラミア 「そのこころは何だ? 隊長の為…なのか?」
ウォーダン 「特に意味はない」
ラミア 「そうか」
ウォーダン 「もう少しこっちに寄れ。肩が傘からはみ出ている」
ギュ
ラミア 「あ…」
ウォーダン 「すまん、次はもう少し大きな傘を選んでくる」
ラミア 「いや…次もこの傘で…いい」
ウォーダン 「なんだと?」
ラミア 「…なんでもない」
ウォーダン 「…そうか」
ラミア 「…」
ウォーダン 「…」
ラミア (奴とこんなにくっつくのは初めてだ…だが、悪い気はしない…な)
18 :
それも名無しだ:2008/07/03(木) 02:39:30 ID:JwjuxaVF
ザー……
ジョッシュ「ラキ、傘は?」
ラキ「すまない、持っていないんだ……」
ジョッシュ「ン……じゃあ……俺の方に入ってくれ」
ぐいっ
ラキ「むっ……」
ジョッシュ「濡れたら風ひくからな。はみ出さないようにしてくれよ」
ラキ「……(ジョシュアの服……雨に濡れていい匂いがする……。
……ずっと、ずっと雨が降っていれば一緒なのにな……)」
ジョッシュ「あ……雨が止むな」
ラキ「……そうだな」
ジョッシュ「……」
ラキ「……」
ジョッシュ「……もうちょっと、傘差して歩こうか」
ラキ「! ……♪〜……」
ジョッシュ「ラキ?」
レモン「ああ、W15? 貴方でいいわ。傘持ってきてもらえる? すぐにね。お願いよ」
レモン「……そろそろかしら? ……え」
ポンポンポンポン
ウォーダン「……待たせた」
レモン「……和服に和傘で来るなんて、いいセンスね」
ウォーダン「軍服以外の外行きの私服は、これしかなかったので……」
レモン「……じゃあマスクは?」
ウォーダン「これは、我が魂の具足のようなもの……」
レモン「……まぁいいんだけど……」
19 :
それも名無しだ:2008/07/03(木) 12:03:30 ID:mwtyvuOv
しかしあの、極めて近く、限り無く遠いスレは…
ルミア=ルウ゛レスとアクセラ=アラマー、とな?
レモン「あらまぁ、酷い間違いかたね………………………
………………
なんでもないわ」
20 :
それも名無しだ:2008/07/03(木) 16:55:35 ID:rx+kQLkh
ラミア「……お兄ちゃん、お姉ちゃん……なんて言っちゃったりしちゃったりして……む、言語モード、HIROKAWAか」
エキドナ「……気持ち悪い」
ウォーダン「地獄に墜ちろ」
ラミア「……(シュン……)」
エキドナ「……まぁ……悪い気分ではないのだが……」
ウォーダン「……一緒に地獄に墜ちてやってもいいがな」
ラミア「……」
アクセル「ラミアちゃん、それなら俺の事をお兄ちゃんって呼んでもいいわよん」
アシェン「気持ち悪い」
ハーケン「地獄に落ちろ」
アクセル「ひでぇ」
ラキ「一応……お前は私の兄か」
ウェン「そうだね。まぁ考え方では、ジョシュアやリムも僕らの兄や姉になるんだけど」
ジョッシュ「……複雑だな」
ラキ「……ウェントス兄さん」
ウェン「?」
ラキ「いや、やはりやめよう」
ウェン「それがいいよ。僕は兄って柄じゃないし。ジョッシュみたいにはなれない」
ジョッシュ「俺みたいになるもんじゃないよ」
クリス「私、お兄ちゃんがお兄ちゃんでいてくれてよかったと思ってるんだけどなぁ」
イグニス「ウンブラどいて! ウェントス殺せない!」
ウンブラ「ドウ、ドウ、ドウ……」
21 :
それも名無しだ:2008/07/03(木) 18:45:21 ID:1QfJ9AzW
ワイズドール兄弟は今のところ、
長男ハーケン、長女カルディア、次女アシェン、次男ウォーダン、三女エキドナ、末娘四女ラミア
これは分かっているが
ルイーナ兄弟の生まれた順番がようわからん、Dやってないのが悪いんだろうが
長男ウェントス、長女ラキなのは確かだったよね?
22 :
それも名無しだ:2008/07/03(木) 18:51:51 ID:JwjuxaVF
大体のところは
長男(捨てられました)ウェントス
次男 イグニス(双子)
長女 ラキ(双子)
三男 アクイラ
四男 コンターギオ
次女 ウンブラ
と、おおよその推測と状況ではなっている。ただ、会話と人間の前に現れ破壊活動を始めた順番だから、
もしかしたら違うかもしれないことは有りうる。
ウェントスがいじめられっ子な以外、ヒエラルキーは同格みたいだけど、
どうもコンターギオが、破滅の王の代弁と、参謀を務めてるみたい。
23 :
それも名無しだ:2008/07/03(木) 19:18:44 ID:YfyP5wd3
>>22 サンクス
アクイラがイグニスより後に造られたってのには驚いたが
まあ人間の尺度にあてはめられるもんでもないかとあとから気づいた
ラキがウンブラの妹だった場合のギャップに萌えても
罪にはならないよなハァハァ
24 :
それも名無しだ:2008/07/03(木) 21:17:09 ID:GGEQeI3I
>>23 ギャッ…プ…?
両方とも似たような物な気がする…
25 :
それも名無しだ:2008/07/03(木) 21:46:19 ID:JwjuxaVF
イグニス
│ ↑
好き どうでもいい
↓ │
―どうでもいい→ ←どうでもいい―
アクイラ ラキ コンターギオ
←どうでもいい― ―どうでもいい→
│ ↑
どうでもいい どうでもいい
↓ │
ウンブラ
←仲良くしたい ウェントス
26 :
それも名無しだ:2008/07/03(木) 22:03:43 ID:y4yLFngG
的確すぎワロタ
27 :
それも名無しだ:2008/07/03(木) 22:07:21 ID:NIHDdj4C
ラキ・イグニス→外回り組み
アクイラ→外回り統括
コンターギオ→研究、生産
ウンブラ →ニート
28 :
それも名無しだ:2008/07/03(木) 22:09:20 ID:rx+kQLkh
ウンブラは自宅警備員だよ。
ウェンがニートだよ。
29 :
それも名無しだ:2008/07/03(木) 22:28:34 ID:NIHDdj4C
成る程
しかし、指揮官であるメリオルエッセが
部下も与えられずに、しかもおよそ敵が来そうもない僻地暮らしって
尋常じゃないというか、異常事態もいいところだな
よっぽどウンブラが指揮官に向かないか、天性の自宅警備員だったのか
30 :
それも名無しだ:2008/07/03(木) 22:30:40 ID:JwjuxaVF
ウンブラ「……はい……イグニス……アクイラ……お弁当……作った……」
アクイラ「すまん」
イグニス「はいよ、っと」
ウンブラ「グラキエースいなくなって……大変だけど……今日も頑張って……負の感情……」
アクイラ「うむ、では行くとしよう」
ザーザー
ウンブラ「ちゃんと……掃除機かけないと……すぐに床に霜が下りる……」
コンタ「ククククッ、我も外に出る。任せたぞ」
ウンブラ「わかっ……た……」
ポツーン
ウンブラ「……」
Sスカルプルム「クァッ」
ウンブラ「……ボール……投げる……から」
Sスカルプルム「クァ?」
ウンブラ「えぃ」
Sスカルプルム「……」
ウンブラ「……」
コロコロ
ウンブラ「ニャニャ」
Sスカルプルム「……」
ウンブラ「ゴロゴロ……。……取って……来てよ」
Sスカルプルム「?」
31 :
それも名無しだ:2008/07/03(木) 22:45:10 ID:j59H3BYk
………… なんだろう このかんじ
! そうか、これが GJ というものなのか
32 :
それも名無しだ:2008/07/03(木) 23:01:24 ID:0Ggr3uNl
今日のニュースで、最初に「たま」と名づけられた猫が半年後に家を脱走。
その後、別の家で「あずきち」と名づけられかわいがられたが、元の家にふらりと戻る。
以後、二つの家を往復してすごすようになり、見ず知らずの二つの家の縁を取り持ち
ついでに、首輪に手紙をぶら下げて、お互いの近況報告などをしてるというのがあった。
ここのウンブラも南極からシャドーミラーのところに行けば、別の名前をもらって、
ラキと一緒にお風呂に入り、手紙をもらってもどって行くに違いない。
33 :
それも名無しだ:2008/07/03(木) 23:25:06 ID:rx+kQLkh
なんとなく、ウンブラはよくばりなカクタスの妹キャラで変換してしまう。
あのネコミミ辺りが……
34 :
それも名無しだ:2008/07/03(木) 23:30:53 ID:GGEQeI3I
ウンブラは俺のペット
35 :
それも名無しだ:2008/07/03(木) 23:39:55 ID:SNTWUiG9
36 :
それも名無しだ:2008/07/03(木) 23:52:22 ID:JwjuxaVF
ミィ「ポーニョポーニョポーニョ魚の子ですの♪」
アクセル「ん、ちゃんと以前買ってやった金魚に餌をやってるみたいだな。
感心感心」
ミィ「丸々太らせるですの」
アクセル「……やっぱ感心するのやめようかね」
猫「……じゅるり」
ミィ「! ダメですの! 食べちゃダメですの!」
猫「ふなぁ」
アクセル「あ、行っちまったか。
……そんな警戒せんでもいいだろうが」
ミィ「でも、しっかり守ってやらなきゃ……」
アクセル「……ペット、何で飼うのかよくわからない、って以前言ってなかったか?」
ミィ「! ……そ、そうですのけど……」
アクセル「……まぁいい。しっかり最後まで面倒見ろよ。それが飼い主の義務だ」
ミィ「勿論ですの。
……最後?」
ミィ「最後……そうですの。私にもそれがあったように、どんなものにも最後があるですの。
お前にも……あるのですの? 最後……」
ラキ「……何をしている?」
ミィ「グラキエース……。ちょっと考えていたですの。
この子にも、最後が来るのか、って」
ラキ「最後……。死のことか」
ミィ「……」
ラキ「……何もかも0から生まれて0に還るだけだ。
理不尽な行為でそれを手折るのは許されないのだろうが、
還るべくして還るのなら、失うものはあるか?」
ミィ「……でも……終わるのは悲しいことですの」
ラキ「確かに悲しいが……それが同時に救いなんだ。私には、死とはそういうものだ」
ミィ「……」
ちゃぷ
ミィ「しっかり餌もあげるし、水も替えてあげますの。だから、ちゃんと生きて欲しいですの……ね……?」
37 :
それも名無しだ:2008/07/03(木) 23:56:23 ID:qSaC95EN
何故だろう
首輪に手紙を挟んだラミアがアンジュルグに乗って
レモンとアルフィミィ←→キョウスケとエクセレン
間で伝書鳩してる姿が脳裏に浮かんだ
ラミア「偵察より戻りましたっす」
ヴィン「ふむ。今日は遅かったな…異常はなかったのだな?」
ラミア「有れば報告しちゃいますです。た・い・さ(はぁと)」
ヴィン「殺すぞ人形」
ラミア「はい。お後がよろしいようで。じゃ、私はこれで…」
ヴィン「?W17。貴様、首輪に何か挟まってい…
ラミア「てい」ゴキっ
ヴィン「べるっ!」パタン
ラミア「ふぅ…危うく密書がバレる処だった」
レモン「ご苦労様♪」
ミィ「ありがとうですの♪」
ヴィン「………」
ミィ「アクセルとのラブラブ生活のお返事ですの!」
レモン「ふんふん……あらあら、うふふ……」
ミィ「?二通ありますの」
ラミア「二枚目は隊長に渡してくれとの事だ」
ミィ「わかりましたの!」
ミィ「アクセルー」
アクセル「ん?なんだ?」
ミィ「はいこれ!」ニコニコ
つ【アクセル・アルマー様】
アクセル「手紙か?」ぺら
『いつも娘がお世話になっています。
地 獄 に 落 ち ろ』
アクセル「ひでぇ」
38 :
それも名無しだ:2008/07/04(金) 00:18:45 ID:nWjuELtf
この流れなら言える。
ラミアの首輪って何か忌みがあるのかい?
39 :
それも名無しだ:2008/07/04(金) 00:29:04 ID:3ipeiNB6
レモン様とエクセ姉様
が呼ばれる度にニヤニヤするため
40 :
それも名無しだ:2008/07/04(金) 00:36:25 ID:nWjuELtf
浮上
41 :
それも名無しだ:2008/07/04(金) 00:58:07 ID:iojHw8lN
なんか
>>40見たらDやりたくなってきた
でもDSの上スクリーンがとれかかってるんだよな・・・・・ASPでも引っ張りだすか
42 :
それも名無しだ:2008/07/04(金) 01:00:07 ID:bXaVZ3Wz
アクセル「ちょっと外してみろ」
ラミア「深い意味はないので結構ですが……」
カチャカチャ
ラキ「はずれたぞ」
アクセル「普通のチョーカーだな……ん?」
この首輪の裏側を見て振り向いた時、貴様は
ドドドドドドド
アクセル「……」
甘党だ。
アクセル「なんでだーッ!?」
ラミア「い、いかがなされましたか!?」
ラキ「やれやれだな」
ジョッシュ「何なんだ……?」
ラミア「ところで隊長、心を許した相手とは、婚約首輪の交換を行うとレモン様に……」
アクセル「許してない。知らん。やらん」
43 :
それも名無しだ:2008/07/04(金) 03:02:53 ID:bwjH5Cda
甘党?
クリス「ラキさんにアルフィミィ、パフェ食べたことないのかな?」
ミィ「ぱふぇ?」
ラキ「……どんな食べ物だ?」
リアナ「ふーん……じゃあ、今日はアタシがご馳走してあげるよ! 甘いお茶でも飲みながらさ」
クリス「(お財布大丈夫なの? ご馳走するのはべつにいいけど)」
リアナ「(大丈夫だって、たまにはお姉さんらしいとこ見せないと)」
クリス「ほら、来たよ。遠慮なく食べて」
ミィ「こ、これは……!
まるで、生クリームとチョコレートとフルーツが一丸になって作ったお城ですの……!」
クリス「悪くない表現よ。さ、冷たい内に早く食べよう」
ミィ「い、いただきますですの……。
うぅん……掬っても掬ってもクリームとアイスとフルーツ……気に入りましたの!」
クリス「そう? よかったぁ。
……どうしたの、ラキさん?」
ラキ「…‥器に盛り付けられたもの、全て私が食べていいのか?」
リアナ「そうだよ。全部ラキのパフェだよ」
ラキ「……」
パクッ
ラキ「……」
クリス「どう?」
ラキ「……よくわからない」
クリス「そっかぁ。
けど、わからないものはしょうがないものね」
ラキ「よくわからないのだが……」
ミィ「グラキエース、頬が濡れてますの。拭いてあげますの」
ラキ「ああ……なんだろう。ただもう、何もかもが、よかった、と……それしか言えないんだ。
まるで、『よかった』がガラスの器いっぱいに押し込められているようで……。
……ありがとう、リム」
ミィ「私からもありがとうですの、リム」
クリス「そ、そんなに感謝されても……」
リアナ「(困っちゃうよ……)」
ミィ「またパフェ食べたいですの」
ラキ「そうだな」
クリス「うん、また来ようね」
店員「お勘定です」
リアナ「はいはい。えっと……え゛。
……ね、ねぇ、二人とも……」
ミィ「みぃ?」
ラキ「なんだ?」
リアナ「……図書券とお金替えてもらえない……?」
44 :
それも名無しだ:2008/07/04(金) 03:07:35 ID:WaLS2NGT
水色の髪の少女は泣いていた。
いや、水色の髪の、と形容するのは、今となっては間違いなのかもしれない。
ペルゼイン・リヒカイトの胎内にしか存在し得ないまがい物であれど確かにあった少女の肢体は、
機体ともどもかつての同胞により侵食され失われた。
はらはらと落ちる涙も顔をぬぐう白い手も、今となっては全て想像の中の産物でしかない。
「……ん」
コクピットで膝を抱えたままモニターをぼんやりと眺めていた赤毛の青年が、不意に身じろぎした。
「……アクセル」
「どした、アルフィミィ。泣いてんのか」
青年が中空に声をかける。控えめに照明を落とされた空間に、伸びる影は一人分だけだ。
アクセルが自分の名前をきちんと呼んでくれたことにアルフィミィは安堵する。
安堵してしまった自分の情けなさにまた涙がこぼれそうになったが、あわてて止めた。
「…………」
「いや、覗きの趣味は無かったんだけどな。状況が状況だからしょうがねぇってことでひとつ」
あわてた風にアクセルが言い訳をする。めったなことで心を揺らすような彼ではなかったのに。
「ごめん、なさい。うるさかったですの?」
「そうじゃないさ、別に眠気もこねぇし。ただ少しだけ気になっただけだ」
「……ごめんなさい」
「そんな謝らなくても。あーあーひどい顔して、美人さんが台無しなんだな、これが」
赤毛の青年は、まるで本来の年齢よりもずっと年若い少年のように屈託無く笑う。
それが無理に作ったものではない心からの表情なのが、青年の心に住み着いた彼女には手に取るようにわかる。
作り笑いであって欲しかった。願望は普通の女性が抱くものとは正反対に向かった。
「それはいけませんの。いい男の前ではいつでも綺麗でなければいけませんもの、ね」
おどけた笑いはちゃんと形になっていただろうか。己の姿を客観視する術が無いアルフィミィにはわからない。
壊れた機体と肉体を放棄した彼女は、己を呼ぶアクセルの導きのままに彼の中に滑り込んだ。
再度の死を目の当たりにして、無我夢中だったのだ。差し伸べられた手を前に躊躇するような余裕などどこにも無かった。
だが、ペルゼインというバックアップを無くした純粋な精神体を受け入れるには、人の人格は脆すぎたのだ。
アルフィミィが気づいたときには、既に崩壊は始まっていた。
「ねえ、アクセル……」
「なんだ?」
「……何でもありません、の」
レモンのこと、ラミアのこと、エキドナのこと。シャドウミラーのこと。
今の彼はどこまで己の過去を覚えているのだろう。
このまま二人きりでいられたら。過ぎった恐ろしい誘惑を、アルフィミィはあわてて無意識の底に押し込んだ。
※
アルフィミィ「……とこういう風にすればOG3にアホセル状態で出撃できますの。
アクセルの人気も出て、私も幸せで、一石二鳥ですのよ」
アクセル「ちょっと待ておい」
45 :
それも名無しだ:2008/07/04(金) 03:22:49 ID:k+xcoA16
ミィとアクセルの人格が統合されて覚醒ですね
46 :
それも名無しだ:2008/07/04(金) 06:09:34 ID:F8vQ0YNQ
ソウルゲインが形状変化を起こす訳ですね、分かります。
けど
>>44の通りだとミィはヤンデレ(マブイエグリ
47 :
それも名無しだ:2008/07/04(金) 08:16:26 ID:nWjuELtf
クリアナって甘党なんだっけ?
48 :
それも名無しだ:2008/07/04(金) 08:35:35 ID:MToSfc1A
>>47 Dのプロローグでとても甘いココアが好みだと言ってたような気がする。
49 :
それも名無しだ:2008/07/04(金) 08:57:39 ID:zEePU3ww
甘党なんだろうな。ギシンルートで甘い方が美味しい、みたいな事言ってた気がするし。
そういや隊長やヴィンちゃんやレモン様はどんな料理が好みなんだろうか。
付き合うなら料理上手な娘が良いとか隊長はアホ時に言ってたが、食えるならなんでも良いんだろうか。
50 :
それも名無しだ:2008/07/04(金) 09:21:23 ID:nqEbK+Ve
ヴィン「今日は中々の釣り日和だ
少しでも魚を釣って食費を減らさなくてはな」
ウェン「大変そうだね、大佐さん」
ヴィン「む、ウェンストか……。何故ここに?」
ウェン「ここはね、とても良い風が吹くんだよ。そう、とても気持ちの良い風が」
ヴィン「風か……、釣りをする時にはあまり吹いてほしくはないのだがな」
ウェン「風は生きてるからね、止まらないよ
それにここの風は少し気まぐれさんだから、悪口を言うと臍を曲げちゃうよ」
ヴィン「悪口を言ったつもりはないのだがな
それに、私もここの風は嫌いではないしな」
ウェン「そうなんだ。だったら風も味方してくれるかもね」
ヴィン「だったら力を貸せ、貴様も風だろう?」
ウェン「ふふっ、そうだね」
ウェンの声のイメージはキラ系の保志だったりする
51 :
それも名無しだ:2008/07/04(金) 09:40:38 ID:RqrsIQ1e
じゃあラキラキの声はもしやカガ…
いや何でもない。
52 :
それも名無しだ:2008/07/04(金) 09:44:35 ID:zEePU3ww
いやいや妹的に考えてミギャ…ナンデモナイデスヨ?
53 :
それも名無しだ:2008/07/04(金) 10:57:06 ID:qbi8LIQU
ジャムおにぎり…
54 :
それも名無しだ:2008/07/04(金) 11:08:36 ID:9o4174Rv
55 :
それも名無しだ:2008/07/04(金) 11:14:46 ID:nWjuELtf
俺には某智代声のイメージなんだぜ?
56 :
それも名無しだ:2008/07/04(金) 11:44:26 ID:Yv5UCamD
>>53 それ覚えてるのはどうやら俺とお前だけだな
みんな愚妹ルートなんて興味無いのかな…orz
57 :
それも名無しだ:2008/07/04(金) 11:58:01 ID:bwjH5Cda
俺だって覚えてるよ。
みんな、軽く絶句してたな。
58 :
それも名無しだ:2008/07/04(金) 12:25:25 ID:Up2/kzv5
せめてもち米なら和菓子みたいなもんですと
擁護することもできたろうけどなー
59 :
それも名無しだ:2008/07/04(金) 12:48:16 ID:bXaVZ3Wz
クリス「そんな反省を受けて、改良してみました!」
ttp://www.oraikan.jp/mochi.html アクセル「ほぉ、成程。食べられるものにはなってるな」
レモン「悪くはないわね」
アクセル「まぁ、何事も意外な組み合わせが、思わぬ化学反応を生むこともある。
お前さんたちのように」
ジョッシュ「ン……」
ラキ「……確かに、ジョシュアに反応し、私は変わったかな」
ラミア「私も……何か変わってしまったと、そう思っていますですわ」
レモン「(W00……ある意味想定外の化学反応が起こったような子だわ……)」
アクセル「まぁ、俺達が共闘してることこそ、最大の化学反応なんだが」
ジョッシュ「それもそうかもな」
60 :
それも名無しだ:2008/07/04(金) 13:28:12 ID:nWjuELtf
61 :
それも名無しだ:2008/07/04(金) 13:30:33 ID:bXaVZ3Wz
>>60 いや、ジャムおにぎりよりは美味しかったよ?
62 :
それも名無しだ:2008/07/04(金) 17:21:23 ID:nWjuELtf
63 :
それも名無しだ:2008/07/04(金) 17:33:51 ID:/g41sdd3
最近、某パンドラなアゼルをやってたせいかラキの声が真綾で再生される
ラキも助手が生死不明になったらひたすら探し続けるんだろうか
64 :
それも名無しだ:2008/07/04(金) 18:19:08 ID:Yv5UCamD
ためしにジャムおにぎり作ってみようかな…
65 :
それも名無しだ:2008/07/04(金) 19:00:40 ID:o4/aL3uU
66 :
それも名無しだ:2008/07/04(金) 19:27:16 ID:bXaVZ3Wz
アクセル「今更ゲシュペンストに乗るとはな……!
もらった!」
ガシャン
アクセル「!? さすがに年代モノだったか……ジャムりやがった!」
クリス「(ジャム? どこ!?)」
リアナ「ちょっと引っ込んでて、クリス!」
アクセル「危なかったぜ……まぁ、間一髪いい判断だったぜ」
クリス「そ、そうでしたね……(戦闘のことは、私はよくわからないけど……)」
アクセル「……あー、どうでもいいがな」
クリス「はい?」
アクセル「リム、JAMプロって、ジャパン・アニメーションソング・メーカーズ・プロジェクトの略って知ってたか?」
クリス「え……知りませんでした! てっきりジャム工場出身かと……」
リアナ「(いくらなんでもそれはないよ)」
67 :
それも名無しだ:2008/07/04(金) 21:58:09 ID:9o4174Rv
リム「無限ジャムパワーを手に入れたスーパージャムおにぎりは無敵だッ!!」
68 :
それも名無しだ:2008/07/04(金) 22:17:24 ID:pNHe9IPi
あのパン職人がサポートについてそうだ。
69 :
それも名無しだ:2008/07/04(金) 22:18:58 ID:oKSuKQZI
ラミア、新しい顔だーっ!!
70 :
それも名無しだ:2008/07/04(金) 22:42:12 ID:/g41sdd3
アクセルが玄武剛弾でラミアの新顔を飛ばすんだな
71 :
それも名無しだ:2008/07/04(金) 23:20:35 ID:nWjuELtf
むしろ玄武ハガネダマだったら…
ラミア!新しいむ
72 :
それも名無しだ:2008/07/04(金) 23:38:43 ID:3ipeiNB6
アルフィミィ「うぅ…喉が乾いたですの…」
ラミア「そこな幼児!話は聞かせてもらった!」
アルフィミィ「…はい?ですの…」
ラミア「さぁ!僕のお乳をお飲み…」ぺろん
アルフィミィ「…結構ですの」
ラミア「(´・ω・`)」
73 :
それも名無しだ:2008/07/04(金) 23:41:40 ID:bXaVZ3Wz
アクセル「うぅむ……こういう書類は慣れんな」
レモン「適当でいいのよ。向こうが欲しいのは、正確な情報じゃなくて、都合のいい情報なんだし」
アクセル「そういうものか」
ねこ「にゃぁお」
アクセル「おお、よしよし。これ終わったら遊んでやる。
……んー……なぁ、レモン、このSEXの項目だが、これは回数か、相手か?」
レモン「ぶっ! ……ア、アクセル、貴方本気で言ってるの?」
ねこ「ふみゃお?」
アクセル「……じょ、冗談だ冗談! そんなわけないだろう! male……っと。
記憶喪失の後遺症だ!」
レモン「なんだか怪しいわねぇ……」
アクセル「さて、書類も終わったし……ん? どこだ?」
ウンブラ「……ラミア・ラヴレス」
ラミア「む? 貴様はルイーナの……ウンブラ」
ウンブラ「聞きたいことが……ある」
ラミア「なんでございますか」
ウンブラ「……SEXって何」
ラミア「せ、セックス!? そ、それは……」
ウンブラ「行為のSEX」
ラミア「つ、つまり……え、えっと……男と、女が……つまるところ、隊長と、私が……じゃなくて!
あぁ……何と言えばいいのか……」
ウンブラ「わかんない……んだ」
ラミア「わ、わかりますですわ!」
ウンブラ「本当……にぃ?」
ラミア「う……イヤーッ!」
ウンブラ「ヤツほどの戦士が……あんな恐怖を……よっぽど……恐ろしい行為なのね……SEX。
グラキエースにも聞いてこよう……」
74 :
それも名無しだ:2008/07/04(金) 23:57:21 ID:zEePU3ww
>>73 慌てふためくレモン様とラミアに激しく萌えた。
初期ラキならその後ウンブラと一緒にジョシュアへ意味を聞きに行くんだな?
75 :
それも名無しだ:2008/07/05(土) 00:28:01 ID:2MKM5r0I
>>73 Mr.完璧に解説させてみたい
完璧な専門用語を駆使し、完璧な説明をするんだよ
でも理解はされないで、
ウンブラ「…『いんけい』?…『かうぱー』?
…………分からない、教えて……ヴィンデル」
ヴィン 「…新手の嫌がらせか…?」
ウェン「ああそれ僕もわかりません」(挙手)
ヴィン 「!!」
メリオルs「「「教えてヴィンデル先生☆」」」
いや、オチはないのだが
76 :
それも名無しだ:2008/07/05(土) 00:37:40 ID:u2KZF04z
ああ、大変だ!
冷静に考えたら、完璧の名前を冠した男が二人いる!
ペル「……」
リー「……」
ヴィンデル「よし、頑張れ」
アクセル「世界を救った男になれるぞ」
リー「待て! いくらなんでも……!」
ペル「脆き人間よ……飽くまで我に抗うか……」
リー「(シンシア、今そっちに行くからな……)」
77 :
それも名無しだ:2008/07/05(土) 01:19:08 ID:SNv1fIQN
この逃れなら言える。
レモン様は実は耳年増です。
78 :
それも名無しだ:2008/07/05(土) 02:19:11 ID:7tO+q/0A
なあ
そういえばウキドナはリヒテルの父親を階段の席で暗殺したんだよな?
ということは秘書かなにかとして潜り込んでいたわけで
つまりスーツ姿のエキドナが拝めたのではないかと
まあ厳密に考えるとその場で殺されたんだろうけど
79 :
それも名無しだ:2008/07/05(土) 02:34:32 ID:TeLSpgud
>>78 その場で殺されちゃまずい。
あくまで地球人が殺したという体裁を保たなければならなかっただろうし、
だからといってその場でATA発動って言うのもいただけないだろう。
エキドナ「という訳で秘書という頭脳労働も出来、諜報活動も直接戦闘も可能な私が隊長にはもっとも相応しいということなのだ!」
ラミア「それでもレモン様に最高傑作のお墨付きをもらったのはこの私でございますですことよ!」
アシェン「ん〜☆女の戦いって怖いね〜♪よ、この女泣かせ!色男!」
アクセル「勘弁してほしいんだな、こいつが……」
80 :
それも名無しだ:2008/07/05(土) 02:41:01 ID:jDae68fi
ヴァールシャインは人間の血縁関係で言うとミィの弟なんだろうか・・・
親からはぐれてホームシックで暴れ出す弟
でも声は渋い・・・ふむ
81 :
それも名無しだ:2008/07/05(土) 02:50:34 ID:u2KZF04z
ヴィンデル『W16、任務を与える。早乙女を殺せ。
かつては高名な研究者だったあの男も、今は悪魔に成り果てた。
手段は問わん、殺せ』
ドスッ
早乙女「ぬぅぅっ!?」
エキドナ「貴様は危険だ。ここで死んでもらう」
早乙女「ガハァ……おのれぇ……!」
ドサッ
エキドナ「……」
パシュ パシュ パシュ
エキドナ「頭部に三発……出血甚大。死亡確認」
早乙女「おのれぇぇぇぇ! 機械ごときがワシを殺せるものかよ!」
エキドナ「!?」
パシュパシュパシュ
早乙女「ぐわははははは! そんな豆鉄砲きかんわ!」
エキドナ「そ、そんな……!?」
竜馬「ジジイィィィィ!」
早乙女「来おったか竜馬!」
エキドナ「流竜馬!?」
竜馬「オラオラオラオラ!」
ダダダダダダダダダダ
エキドナ「ひっ……!」
早乙女「ぬお、ぬお、ぬおおおおおお!」
竜馬「まだまだぁ!」
ドン
早乙女「どうした、それでもゲッターのパイロットか!」
竜馬「だぁぁぁぁぁぁまぁぁぁぁぁれぇぇぇぇぇぇ!」
ヴィン「それで逃げ帰ったわけか……」
エキドナ「えっぐ、ぐすっ、ひっく……」
ヴィン「……失敗は失敗だ。肝に銘じておけ」
アクセル「よしよし、そりゃあ殺せないヤツは怖かろうて」
82 :
それも名無しだ:2008/07/05(土) 02:52:37 ID:WjYSBu3n
でもさー、ふと思ったんだが……
DMLのソウルゲインをあそこまで操り、ドモン&竜崎の攻撃をまともに受けて無事なアクセルって人間か……?
83 :
それも名無しだ:2008/07/05(土) 02:54:31 ID:iErhAIed
>>82 ドモンと竜崎だって人間ですし
人間二人が人間一人を殴ったが無事だった
ただそれだけじゃにですか
84 :
それも名無しだ:2008/07/05(土) 03:25:22 ID:25vw0j/v
人間外の動きは、ダイレクトフィールドバックシステムの方で補ってるんだろ。
つかツヴァイもDML搭載されてる筈だから、ヴィンちゃんといい、隊長といい、少し人間越えたレベルの御方なのは先ず間違いない。
85 :
それも名無しだ:2008/07/05(土) 03:27:38 ID:iY8UlRJ/
実力派の特殊部隊が募ってる部隊だ。
ヴィンデルも、ただの頭でっかちというわけではあるめぇ。
86 :
それも名無しだ:2008/07/05(土) 04:07:22 ID:u2KZF04z
ミィ「う……うぅ〜ん……ヴィンデルが頭でっかちになって……ワカメが増量……」
ミィ「寝れませんでしたの……」
ヴィンデル「アルフィミィ、貴様私に恨みがあるな」
87 :
それも名無しだ:2008/07/05(土) 09:01:40 ID:S+AacBif
エキドナは麗しい男装が似合いそうだ。
88 :
それも名無しだ:2008/07/05(土) 11:48:17 ID:u2KZF04z
>>87 パッと、七つのマルチナリオゲームの、お耽美な妖魔風なエキドナが思い浮かんでしまった。
で、ヒーロー篇。
ペル「ジョシュア・ラドクリフ! 私の体の中でフェリオ・ラドクリフの魂はまだ生きている!
やれるか、ジョシュア・ラドクリフ! 私をやれるか!」
涙のライアットバスター
89 :
それも名無しだ:2008/07/05(土) 11:57:11 ID:iY8UlRJ/
まぁあえて合わせるなら、
イグニス→シュウザー
アクイラ→ベルヴァ
アラクーネ→コンターギオ
メタルブラック→ウンブラってなところで。
アクセル→ヒューズ
レモン→ドール
ヴィンデル→モンド
90 :
それも名無しだ:2008/07/05(土) 12:01:20 ID:LhpGEUtA
>メタルブラック→ウンブラ
そこはラキだろう
91 :
それも名無しだ:2008/07/05(土) 12:27:21 ID:SNv1fIQN
話が全く分からないんだぜ?
一つ言える事は
エキドナ=隊長の嫁
だろう。
92 :
それも名無しだ:2008/07/05(土) 12:29:04 ID:8vZVHnhM
ウンブラは銃乱射しちゃうリオとか酒飲みなウォーダンとかと指輪探しかな
>>91 サガフロンティアってゲームがあるんだ
93 :
それも名無しだ:2008/07/05(土) 12:31:36 ID:bsk1XAWJ
他所のゲームのネタを持ち出して、わかれなんていったら、
大概にしろといいたくなるでありんす。
94 :
それも名無しだ:2008/07/05(土) 12:48:44 ID:tesiBPDY
誰もわかれなんて言ってない件
でゴワス
95 :
それも名無しだ:2008/07/05(土) 12:56:18 ID:DECc4iJ7
>>93 面白い拡大解釈が出来そうだけど、ワカメじゃない俺は自重する。
96 :
それも名無しだ:2008/07/05(土) 12:56:41 ID:dg3U1pG2
「七つ」「マルチシナリオ」なんて言われてもあの世で詫び続けさせようとするのしか思い浮かばない。
97 :
それも名無しだ:2008/07/05(土) 13:01:06 ID:25vw0j/v
ふむ、取敢えず。
>>91 エキドナ乙。実現するために頑張る作業へ戻るんだ。
98 :
それも名無しだ:2008/07/05(土) 13:04:08 ID:2j5nAoUT
俺もあの世でわびつづけるRPGしか出てこねぇw
知力25のイグニスとかにおいで判断するコンタとかな
99 :
それも名無しだ:2008/07/05(土) 13:16:14 ID:SNv1fIQN
100ならOG萌えスレ感覚の当てはめネタ禁止され
ガチな萌えネタラッシュに移行
〜ならって言うのやめなよ。1000取りじゃないんだし。
なんだかなー。
アクセル「ん? ドラマか?」
助手「ああ。ミレーヌが主演なんだってさ」
アクセル「『愛・おぼえてますか?』、か。またマクロス連中が好きそうな……」
助手「マックス艦長達の馴れ初めもドラマにするんだってさ」
アクセル「物好きだな、おい」
ラミア「隊長! ならばシティ7で私達のドラマを!」
エキドナ「待て、それは私の役目だ」
ミィ「私ですの!」
アクセル「お前らは黙れ」
ここをOGで萌えるスレと勘違いしてないか?
あそこのルールをここまで持ってきてほしくない。
ここはここなんだぜ、と。
何事も、良い、悪いでネタが出る以前に縛るのではなく、良かった、悪かった、って自由な見方であってほしい。
まぁ、その上で、安易な当てはめは、「悪かった」と言えます、はい。
受け入れられなかったなら、仕方ない、と。
地獄に落ちろ
まぁ分けてあるのにこっちにまで持ってくんなよという気持は分からんでもない
ひでぇ。
話を変えるが。
ラキ「ジョシュアジョシュア、この本は何を書いているんだ?」
ジョシュア「うん?……ブゥッ!?」
っ女体の神秘とか男女の愛の営みとかが書かれていたりする写真や漫画の本
ジョシュア「ラララララキ……、こんなのをどこで」
ラキ「ああ、アクセルの部屋で『発掘』されたものをレモン達がくれたんだ。勉強になるわよぉ、とか言いながら」
ジョシュア「ああああああの人達はぁ!!」
(食器洗いながら、テレビのドラマを見てるラキ)
ラキ「……」
ジョッシュ「ラキ、水が」
ラキ「む? あ、ああ、すまない。いかんな」
ミニラキ「オロカナヤツメー♪」
ジョッシュ「これで全部だな。お疲れ」
ラキ「そうだな。
……ジョシュア」
ジョッシュ「ん?」
ラキ「ラヴコメドラマ……と言うのか? あれは面白いな」
ジョッシュ「ン……そうだな」
ラキ「……テレビの『ドラマ』は、恋愛をメインに描いたものが多いが、
恋愛とはそんなに面白いのか?」
ジョッシュ「……面白いから、みんなするんじゃないか?」
ラキ「なるほど……。……ジョシュア、私もしてみたいな、恋愛というもの」
ジョッシュ「……ん?」
ラキ「その……ダメならいいのだが、一度私と『恋愛』……してくれないか?」
ジョッシュ「え……? あ、お、俺は別に構わないけど……」
ラキ「そうか。……ふふっ、嬉しいな、ジョシュアは私の恋人だ」
ミニラキ「ワタシモコイビトニシロー」
ジョッシュ「(……俺とラキの関係って、何だったんだろう……?)」
ラキ「しかし、恋人は何をするんだ?」
ジョッシュ「……デートしたり、キスしたり、抱き合ったり……そういうことかな」
ラキ「……む? もうしているぞ。これ以上しようがないではないか」
ジョッシュ「……じゃあ、もっとしようか?」
ラキ「こ、こら、ジョシュア……ひゃっ……」
ヴィン「うぇ〜んうぇ〜ん」
レモン「あら、どうしたのヴィンデル?」
ヴィン「初代Aの時は弱すぎ弱すぎ言われたからAPでツヴァイを思いっきり固くしてみたら、またみんなから文句言われたよ〜」
レモン「私は悪くはないと思ったんだけどねぇ。相変わらずアナタらしい布陣だったし」
アクセル「俺はそこそこ評判はよかったけどな」
ヴィン「それにアイツら当て付けのように火星丼見せつけてくるんだよ〜もう白米は見たくないよ〜」
ラキ「かせいどん、とは何だ?」
助手「今度火星に行った時に見せてあげるよ」
レモン「まぁまぁ、ラスボスとしての風格もちゃんとあったから泣くの止めなさいな」
ヴィン「ぐすんぐすん」
>>109 取敢えずあの鬼畜なMAP兵器をどうにかしろと。
あの威力と命中でEN消費5なんて酷過ぎる。
ラミア「確かに、正攻法であの布陣を打ち破ろうとしましたら果てしない難易度になっちゃったりしますですよ」
アクセル「そうそう、よりにもよって全部の勢力の固い敵ばっかだから普通にはやってられんな」
レモン「今回はアシュセイバー達もすこぶる強化してみたから、プレイヤーにとってはかなりの脅威になってるはずよ」
ラキ「私はHP10万くらいほしい」
助手「何で?」
ラキ「そうすればジョッシュと長く話せる」
助手「…その前に俺が墜とされそうだけどね」
アクセル「だからさ、元気出せよ。ヘタに増援呼びまくる奴よりカッコ良く見えるぜ」
レモン「アナタ自身も地球人のボスとしては最強クラスなんだからあんまり気にしないの」
ヴィン「何で誰もツヴァイを褒めないんだよ〜」
とりあえずsageない奴はsageろよ
つーかsageてない奴同一人物だろ
でも、AP版ツヴァイ自体は歴代ボスの中でも、
上の下ぐらいだと思う。
むしろ、ヴィンデルの指揮官としての妙と、シャドウミラーの結束と底力を見せ付けられた気分。
もう自分の攻撃で自爆しなくなった彼はここまでになった
大進歩じゃね?
あんな感じでラスボスヘタレ二本柱をなしてるゼゼ公にも、
OGでは装甲運動性武器性能がF完スペックでHP40万くらいのバランで出てきて欲しいなぁw。
毎ターンライグゲイオス四機が回りに増援で出てきたり、
二回行動ビッグバンウェーブで死屍累々してくるような悪魔ぶりでな
なんか軍事技術進歩と吸収のために地球の抗争をマネジメントしたりとゼゼ公さんは
アクセルラミアが否定したシャドウミラーのやりたかったことやらかしてるし対決がいい感じになりそうだ
アクセル「左!」ラミア「右!」で露払いする姿とか想像して燃えた
二人はちょっとベクトルが違うんだよな。
ゼゼ公は政治屋で、ヴィンちゃんは思想家。ゼゼ公は損得勘定的利益を戦争に求めていて、ヴィンちゃんは概念的な結果を戦争に求めている。
ゼゼ公がヴォルギンなら、ヴィンちゃんはジーンに近い。
ヴィン「麒麟・極にて魔道へ墜ちよ!」
ズガーンボカーン
ラキ「なあジョッシュ」
助手「何だい?」
ラキ「何故ツヴァイはキリンさんなのだ?」
助手「え?」
ラキ「キリンさんなんて名前じゃどう聞いても弱そうにしか思えないぞ、むぅ」
助手「あぁ麒麟ってのは」
ラミア「ヴィンデル様のあだ名でございますですわ」
ラキ「あだ名?」
ラミア「ヴィンデル様は他のOGキャラに比べて首が長いのです」
ラキ「あぁ、だからあんなコートを着てるのか」
ラミア「それにヴィンデル様は極端なベジタリアンで、やたら葉野菜を生で食べるのです。その事からヴィンデル様はキリンと呼ばれるようになったであります」
ラキ「わざわざ自分の機体の武器につける程キリンさんが好きなのか?」
ラミア「本人もまんざらではないようです」
ヴィン「ふー、今日の訓練はこんなもんか。ん?お前ら何しているんだ?」
ラミア「何でもございませんですわ」
ヴィン「そうか」
Im thinker トゥ〜トゥ〜トゥ
立ち位置的に中間管理職は隊長やレモン様なのに、胃に穴が空きそうなのはヴィンちゃん。
…何故に?
レモンは技術主任でアクセルは突撃隊長
なので自然と部下を仕切らないといけない状況に陥るヴィンちゃんなのであった
一応艦長として艦の指揮を執るだけの権限は与えられてるんだけどな<アクセル
問題は自分が特機かPTで出撃したがることで
レモン「…あらそう、そこまで言うのなら、もう終わりかしらね私達」
アクセル「フン…ならとっとと何処へでも行くがいい。厄介払いが出来てせいせいするというものだ」
レモン「…!そう…そうね。昔からそういう人だったわ貴方って。それじゃあね!」
ビシャンッ!
ラミア「な、何事にござりますか?途轍もない険悪さでござんしたけど…」
エキドナ「喧嘩…だろうな。十中八九。それにしても、あのレモン様があそこまで声を荒げるとは…」
ミィ「柄にも無く戦慄してしまいましたの。…でも…良いんですの?あのままで…」
ヴィンデル「お前達はまだ配属されてから日が浅いから解らんだろうがな。実は何時もの事だ」
ジョッシュ「…えらく冷静ですね。という事はこの後の展開も予想済みって訳ですか?」
ヴィンデル「無論だ。男女間の恋愛なぞ壁を乗り越えてナンボ…奴らもまだまだ若い、という事だな。
…お前達も良く見ておけ。私などもう見飽きて見飽きて見飽きすぎたせいで、
何の興味も沸かんどころか、欠伸の一つでもしてやりたい所だが、
今まさに恋の花咲く青春街道的なものを謳歌しつつあるお前達には丁度良いシチュエーションだろう。
ついでに言うと、ジョッシュはともかくお前達にはちょっとショックな場面であるかも知れん」
ミィ「とりあえず年寄りは説教が長い、という事ですのね」
ヴィンデル「………」
ジョッシュ「…!戻って来た見たいですよ」
レモン「…アクセル…その、さっきはちょっと言い過ぎたわ…で、でも勘違いしないで。
私まだ貴方の事許したわけじゃ…」
アクセル「どうすればいい?」
レモン「…!」
アクセル「どうすれば、その…許して貰えるか、と…まあ、その、何だ…俺も熱く成り過ぎた…かも知れん」
レモン「貴方って…昔からそう。本当に不器用なんだから。言葉じゃなく、態度で示すってわけ?」
アクセル「…悪いか。それ以外に解決策が思い付かんのだ。代わりに、何でもする…だから俺達…」
レモン「駄目ね。許せないわ。今のままじゃね。…でも、だから、私の気の済むまで一緒に居て欲しい…なんて、ね」
アクセル「レモン…それは何時までだ?何時までかかる?それとも…」
レモン「さあね。一分か、一時間か…一年か…もしかしたら一生…かも?…で、でも…何でもするんでしょ?」
アクセル「フッ…コイツは…相変わらず厄介な女だな。…解った。その条件、呑むぞ。
………ああ後、さっきは悪かった。この通り、勘弁してくれ」
レモン「フフ…私も、ね。じゃあ、仲直りの印に何処か行きましょうか」
ラミア「(付け入る隙が)」
エキドナ「(まったく)」
ミィ「(見当たりませんのー!)」
ジョッシュ「…行ってしまいましたね」
ヴィンデル「まあ、要するにまだ壁にぶつかる段階ですらないという事だな。お前達は」
ラミア「こうしてはおれん…!直ぐに作戦会議だ」
エキドナ「だが、あれはちょっとちょっとやそっとでは落とせんぞ」
ミィ「根本的な作戦の練り直しが必要ですの!」
バタバタ
ジョッシュ「…行ってしまいましたね」
ヴィンデル「まったく若いな。どいつもこいつも。…所で、随分余裕だがお前は良いのか?待たせているのだろう?」
ジョッシュ「…!そうだった!やばいな…予定の時間を大幅にオーバーしてる…地獄、見るかなこりゃ…」
バタバタ
ヴィンデル「…本当に若いな。さて、おっさんはおっさんらしく、冴えない仕事にでも戻るとするか」
アクセルの一日艦長@シロガネと申したか
そして
>>122、最も遠く、そして最も近い程にGJ
よく言われるけどジョシュアってまだ18歳なんだよな…
やっぱ傭兵やってると戦いの時以外死んだ魚の目になるんだろうか…
>>122 なんと言うGJ
ヴィンちゃん良い人だよヴィンちゃん
ヴィン「はいカットー!」
レモン「今日は何してるのヴィンデル?」
ヴィン「シャドウミラーの隊員募集のCMを撮ってるところだ。覚悟はしていたが、転移の際の犠牲は大きいものでな。また向こうから呼ぶ訳にもいかんから、こちらの世界でシャドウミラーに賛同する者達を探そうと思ってな」
レモン「ふぅん…まぁWシリーズばっかりじゃ限界があるしね…」
ヴィン「OK!じゃあそれで一回通してみるぞ!」
SM兵1「軍人に明るい世界を目指すため!」
SM兵2「夢に見るは混沌の世界!」
ナレーション「彼らの明るい笑顔、そしてこれから入隊するアナタの笑顔、シャドウミラーが保証します」
SM兵1「ナイスバディなおねーさんもいっぱい!」
SM兵2「クールでカッコ良い隊長も待ってるよ!」
SM兵1、2「さあ、君も我らが思想の為に働こう!」
ナレーション「極めて遠く限りなく近い世界から、シャドウミラー」
ヴィン「よし!これでいこう!」
レモン「…しばらくはWシリーズの量産が続きそうね…」
でもD世界って脱走兵とか傭兵とか結構いるらしいから身元保証と給金がしっかりとするなら入隊者も増えそう
>>122 >ジョッシュ「…!そうだった!やばいな…予定の時間を大幅にオーバーしてる…地獄、見るかなこりゃ…」
1:スイーツ地獄byリム
2:氷結地獄byラキ(麻呂)
3:正論地獄byクリフ
4:イタズラ地獄byペル
さあ、どれだ?
>>127 SM兵だと…
セレーナが志願してきました。採用しますか?
ラミア「不要だと思いますことよ(……私とキャラが被りすぎる!)」
>>129 ガチムチニュープロ地獄byスパロボ常連&ツンデレ強化人間
戦闘のプロはお帰り下さい。
ついでにDのギュネイ優遇っぷりは異常
134 :
それも名無しだ:2008/07/05(土) 22:44:47 ID:/cwftZgQ
ジョッシュ「あ〜〜〜今年は猛暑だなぁ」
ラキ「ジョッシュ、暑い時は冷たい物を食べると良いそうだ。食べるか?」
ジョッシュ「ん……あるなら食べたいな」
ラキ「そうか。ならこの中から好きなのを選んでくれ」
そう言って、何処からともなく色々なシロップを出すラキ。
ジョッシュ「ん? ラキ、これを選んでどうするんだ?」
ラキ「…………私に掛けて食べると良い。私の身体は冷たいから///」
ジョッシュ「ブッ!? だ、誰からそんなことを教えてもらった!?」
ラキ「…………レモンとラミアからだ。これで互いに幸せになると」
ジョッシュ「あの人達は…………一度機体を交えた話し合いが必要か?」
アクセル「そもそも、ラキラキがジョッシュに対して怒る……いや、そもそもあの子が怒る状況ってあるのかね」
レモン「感情の起伏が乏しい子ですものね」
ミィ「そういえば、グラキエースが怒ったとこは知らないですの」
ラキ「……」
ジョッシュ「……いた! ラキ、ごめん! 本当にすまない!
こんなに待たせて……!」
ラキ「別にそこまで謝らんでもいいぞ。これだけの時間お前を待つぐらい、どうということはない」
ラキ「……」
すらすらすらすら
ミニラキ「オロカナヤツメー」
バシャ
ラキ「あ。
……書類が濡れてしまったな。次は気をつけろ」
クリス「えいっ! ほっぺたこうしてやる!」
むにむに
ラキ「楽しいか、リム」
アクセル「怒らんなぁ」
レモン「怒らないわねぇ。そういう子なんでしょう」
・
・
ラキ「ジョ、ジョシュア、いくら私でも怒るぞ」
ジョッシュ「そんなこと言われても……」
ラキ「……」
ジョッシュ「……」
ラキ「……ジョシュア、『怒る』とはどうすればいいんだ?」
ジョッシュ「……ラキ、怒るってことは……」
イグニス「人間め…ラキにあんなに近づきやがって…殺してやる…!」
ウンブラ「…あれが怒り?」
アクイラ「違うと思うがな」
カポーン
ヴィン「…ふぅ、やはり風呂は落ち着くな。これがユニットバスでなければもっとよかったんだが」
ゴシゴシゴシゴシ
ヴィン「そういやしばらく髪切ってなかったな…近所に床屋出来ねーかなぁ」
フフフフ〜ンフ〜ンフンフン♪
ヴィン「chaosももう三回もリメイクされたか…俺はOG2のが好きだったなフンフ〜ン♪」
ガシガシガシガシ
ヴィン「む、少し体が緩んできたか。鍛え直す必要がありそ…」
???「待てい!」
ヴィン「!?」
W15「我はウォーダン!ウォーダン・ユミル!シャドウミラーの非常勤なり!」
ヴィン「で、で?何のご用が…?」
W15「今ここで貴様の緩んだ体を鍛え直す!覚悟しろ!」
ヴィン「え、ちょっ待、うぐっ!!」
アーッ!
俺、明日にAP買ってアホセル初体験するんだ……
ところでレモンはどうやって機体を動かしているんだろうか、バルクホルツみたいにプログラム制御かね
>ヴィンちゃんの風呂
なんでだろ、偽教皇の沐浴シーン思い出した
実際「脱いだら車田ボディ」に近いとは思うが。
つまり、全裸でツヴァいに乗る。
>>139 シャドウミラーをまとめあげ、隊員たちからの尊敬を集める表ヴィンデルと
たくさんの人間を闘争の惨禍に巻き込んでしまう裏ヴィンデルがいて、
沐浴してると時々表の人格が出てきて涙を流す
まで読んだ。
ヴィン「ほぉ……生まれたての赤子のような肌になってしまったな、アクセル」
アクセル「うるさい、不可抗力だ、不可抗力。
アルフィミィに再生させられたのはいいとして、こんな傷一つない体になっちまうとはな……」
ウェントス「嫌だったのかい?」
アクセル「嫌じゃあないが……みっともないな、これは」
ジョッシュ「心配しなくても、アンタのことだからまた傷だらけの体になると思うぞ」
アクセル「そういうお前も……ふむ、海千山千じゃないか」
ジョッシュ「よしてくれ。そんなに立派なもんじゃない。未熟だからついた傷ばかりだ。
アンタ達みたいに、勇猛の証明じゃない」
ヴィン「我々のも、そんな大層なものではない。これは無能の証明だ」
ジョッシュ「はは……ふぅ。
……自分の傷ならいくらでも耐えられるが、人の傷の方こそ耐えられないものだな」
ヴィン「リムスカヤのことか、グラキエースのことか。お互い、よくもまぁ深い傷を負ったものだ。
だが、彼女らも戦士だ。それぐらいわからんお前でもあるまい」
アクセル「……わかっていても、辛いもんだろうがな」
ジョッシュ「……俺はリムの兄だ。ラキは……なんだろうな。なんて言えばいいのかわからないけど、
同じく、守らなくちゃならない人だ。そんな家族が傷つくことこそ……俺の無能の証明だ」
アクセル「無能」
ジョッシュ「……」
アクセル「耳当たりのいい言葉は言ってやらんぞ。それがお前の戦う動機だったなら、
お前は守ってやらなきゃならなかった。それで守れなかったのなら、お前の力不足以外なんでもない」
ジョッシュ「……ああ」
ウェン「大丈夫だよ、ジョシュア。あの傷の深さほど、彼女は不幸に囚われていない。
グラキエースだって同じだ。君が囚われちゃいけない。……むしろ、彼女だって、君を守ってやりたいと思っている。
君こそ、傷の一つ一つに対して胸を張って、そんな傷はなんともないことを彼女に示せばいい。そうして痛みを取り除けばいい」
ジョッシュ「……そうだな。……俺が手が届く範囲はなんとかするから、ウェントス、お前の手が届く範囲、守ってやってくれよ」
ウェン「うん」
アクセル「ところでジョッシュ」
ジョッシュ「ん?」
アクセル「そのラキラキの傷……どこにあるか見たんだな? しっかりと」
ジョッシュ「な、何が言いたいんだよ?」
アクセル「ふーむ……どの辺にあったんだ? 一度俺に言ってみろ」
ウェン「えっと、胸の」
ジョッシュ「ウェントス! 無視しろ!」
シャドウミラーには某バラライカ分が足りない…
レモン様で十分充ち満ちてるんだがな!
>>142 W16「生まれたての赤子のような肌の隊長……珊瑚色の……(ぶはっ)」
W17「もう我慢たまりませんわ!隊長、すべすべさせてくださいましー!!」
W07「たいちょ〜、DTD発動したらそのスーツの黒いところがなくなるって、マジ?」
アクセル「でいぃぃぃぃぃぃやっ!!」
W17「隊長、ベーオウルフにあって隊長にないもの……分かっちゃったりしたゃったりでごわす」
アクセル「何?言ってみろ」
W17「それはつまり……合体攻撃です!」
アクセル「むう……言われれば確かに。貴様、たまにはまともな事を言うな」
W17「そんな訳で、隊長と私との合体攻撃パターンを考えてみたんでありんす」
アクセル「……見せてみろ」
アクセル「ラミア、仕掛けるぞ」
W17「え?ああ、ラブラブアタックね?」(棒読み)
アクセル「タイミングは俺に合わせろ」
W17「オッケー。じゃ、二人の愛の力で!」(棒読み)アク(ry
アクセル「でぃぃぃぃやっ!」
W17「ああ!?徹夜で考えたのに!」
ソウルゲインとヴァァイサーガの合体攻撃…
合体!ツヴァイザーゲイン!!
sageない人は何か恨みでもあるの?
>>147 サゲ強制でもない上に荒らしも来ないんだから別によくね?
むしろなんでそこまでサゲさせるのかが聞きたい。
確かにちょっと神経質になったかもしれないが……
これだけ、sageてね、って言われてるのに、何故sageてくれないのかもよくわからなくて。
釣られるか……釣られるものか……!
住人にsageてと言われてsageない臍曲がりもどうかと思うけど
ラミア「隊長、お腹を拝見しても?」
アクセル「なんだ?」
ラミア「……どうだ?」
ミィ「駄目ですの。ヘソは曲がってませんの」
アクセル「……俺は臍曲りだと言いたいのか?」
ラミア「ええ、まぁ」
ミィ「アクセルは、ラミアが大好きですの?」
ラミア「……まぁ、嫌いではない、ぐらいに濁しておくか」
ミィ「……曲がってませんの。やっぱり迷信でしたの」
ラミア「いや、その質問と答えで曲がるはずがないから、まだ間違っているとは言えんですわ!」
アクセル「……めんどくさい! でぃぃぃぃぃやっ!」
>>145 むっ…!電波受信!
ラミア「隊長との合体攻撃プランは駄目か…」
破り捨てられた草稿を持ちながらトボトボと歩くラミア
???「話は聞かせてもらった!」
???「水くさいぞW17!」
ラミア「W15…W16…?」
ウォーダン「徹夜で合体攻撃を考えるひた向きな姿勢!その意気や良し!!」
ラミア「いや、これは単に隊長とのラブラ…
エキドナ「合体攻撃が人気キャラの専売特許と思い込んでいる輩に、目にもの見せてくれよう!」
ウォーダン「今こそ我らワイズドールの結束を見せるとき!!」
ラミア「おい、ちょっと…」
エキドナ「安心しろ…私も合体攻撃は初めてだ」
ラミア「いや、そうじゃな…
ウォーダン「そうと決まれば特訓だ!ゆくぞW16!W17!」←右手をガツン
エキドナ「応!!」←右手をガツン
ラミア「……お、おー。」←左手をオズオズ
ウォーダン「一の太刀!」←斬艦刀
エキドナ「二の筒!」←Fカノン
ラミア「さ、三の弓…」←Iアロー
→ツヴァイ小破
ウォーダン「気合いが足りん!」
エキドナ「了解!」
ラミア「は、はいなぁ…」
気合×2
ウォーダン「一突き!」←斬艦(ry
エキドナ「二刺し!」←CMナイフ
ラミア「みじん切り」←Mサイン
→ツヴァイ中破
ウォーダン「踏み込みが足りん!」
エキドナ「ラジャー!」
ラミア「おっけぇ!」
加速+突撃
ウォーダン「一つ!人の世の生き血をすすりぃ!」←斬(ry
エキドナ「二つ!不埒な悪行三昧!」←Mミサイル
ラミア「三つ。皆の人気者!」←Pフェニックス
→ツヴァイ大破
ウォーダン「もっとぉ!!」
エキドナ「もっとぉ!?」
ラミア「モア、サプライ♪」
必中+熱血+気合い×5
ウォーダン「第一地獄…メイガス!!!!」←(ry
エキドナ「第二地獄!レイブン!!」←収束荷電粒子砲
ラミア「最終第三地獄…サーガ!!」←光刃閃
ラミア「続いて…」
「「「最終地獄!!ワイズドール!!!!」」」
ラミア「ふっ…我らの前に…」
ウォーダン・エキドナ「「立てる者無し!!」」
→ツヴァイ爆散
エキドナがラミアについてけんのはともかく、
ラミアがエキドナについてけんって、異状事態だ。
ヴィンデル「W15、W16、W17……今月の貴様らの給料は全て没収だ」気迫・魂・不屈・必中・戦慄
アクセル「うおっ! ヴィンデルから禍々しいオーラがでてやがる……」
助手「溜りに溜った怒りがとうとう爆発したんだよ」
アクセルとヴィンちゃんのW麒麟とかよさそうじゃね?
色々と文句言いあいつつ息は完璧とか
アクセル「わかったわかった。真面目に考えてやる」
ラミア「付き合っていただけますですか」
アクセル「そうだな……俺はソウルゲインとして、お前はどの機体にする?」
ラミア「……モーションの共通性を考慮して、ヴァイサーガで」
アクセル「ふむ……。合体攻撃って言っても、基本的に三種ある。わかるか?」
ラミア「はい。同時に最強兵装を打ち込むタイプ、これがオルタネイトデュエルやダブルフィンファンネル。
コンビネーションで連続攻撃を叩き込むタイプ、Dフォースアタックやランページゴースト、
そして、全く新しい攻撃戦術を打ち込むタイプ、ファイナルゲッタートマホークや、HTBキャノンでございますわね」
アクセル「よろしい。まぁ、三番目はないな。一番目か二番目で考えていくことをしよう。
ソウルゲインのモーションデータとヴァイサーガのモーションデータの同期を考えてだな……」
ラミア「はい、この場合は……」
ラキ「上手くいっているようだな」
ジョッシュ「そうみたいだな」
リアナ「結構、アタシ達がコンビネーション攻撃作った時は、適当だったね」
ジョッシュ「そうだな。息を合わせて叩き込め、なんてアバウトな指示でぶっつけ本番だったからな」
ウェン「リムも無茶するね……」
クリフ「普通だったら成功せんだろう。ある程度、機体同士をシュンパティアで同期させていたから
成功したようなもの。……ところでジョッシュ、グラキエースとコンビネーション攻撃を作る気がないのかね」
ジョッシュ「……特にそんな気はないな」
ラキ「どんな技を作ればいいのか思いつかん。援護行動の時点でベストは尽くしているつもりだが……」
クリフ「そうか。まぁそれなら特に問題は……」
アクセル「だぁーッ!」
ラミア「上手くいきませんわね……」
ジョッシュ「どうしたんだ二人とも……さっきまで順調だったじゃないか」
アクセル「途中まではな、上手くいくんだ。
だが、大体モーションが完成まで近づくと気がつくわけだ」
ラミア「これは、いつもの戦闘行動ですわ……」
アクセル「合体攻撃にならん!」
クリス「……二人とも、日頃から仲いいんですね」
ラミア「えぇ、ナチュラルで合体攻撃を使ってるベストコンビなのですわ」
アクセル「違う! 断じてそういうもんじゃない!」
ラキ「ジョシュア、二人とも仲良しで羨ましいな」
ジョッシュ「そうだな」
アクセル「だから違う!」
>>157 某フリゲスパロボにはアクセルとヴィンの合体攻撃があったなぁ
確か、招雷 天竜魔滅陣の強化版
まぁ、アレはアクセルが乗ってる機体からしてSアースゲインだったから
64組は参戦絶望的だけどブラッド&カーツの良い兄貴分になりそうだなアクセル
三機で合体攻撃とかあったらとか思うと……ゴクリ
ラキが怒る、怒らないの話があったが、自分はラキは某お医者さんのチョビなイメージかな。
怒るタイミング外したり、周りの人が先に怒ってくれたり。そんなイメージ。
ウンブラがミケですか、実は関西弁なんですか。
助手の雰囲気は飼い主に似てる気がしないでもない
変な隊長に見初められておまえは影鏡に入隊すると予言される助手
このカシオミニを賭けてもいい
ミィ「……はっ! 見えますの……アクセル……」
アクセル「なんだ?」
ミィ「未来が……。
アクセル……貴方は……青い髪の『ア』で始まり『イ』で終わる名前の女の子とキスしますの」
アクセル「……」
ミィ「というわけでアクセル、予言を成就しますの」
アクセル「安西博士とお近づきになれるってことなのか?」
ミィ「あれは女の『子』じゃないですの!」
リー「あのドリルを撃ち落せーッ!」
ヴィンデル「何故こんなことに……」
ミィ「でも未来予知したからそうなるはずですの!」
アクセル「……しょうがないな。おでこだぞ」
ちゅっ
ミィ「!」
アクセル「これでいいのか?」
ミィ「……おでこじゃ満足しない、と予知が見えましたの」
アクセル「それもう予知じゃないだろ」
ラキ「予め未来を知るということが予知なら、私もできるぞ」
ジョッシュ「え?」
ぎゅっ
ジョッシュ「ラ、ラキ?」
ラキ「5秒後、私はお前を抱きしめている、という予知がでた。
1、2、3、4、5……」
ちゅっ
ジョッシュ「……これは予知できなかっただろう?」
ラキ「……私もずるいかもしれんが、ジョシュアはもっとずるい……」
ミィ「アクセル……。
システムXNを破壊するのは貴方……システムXNを作り出すのも貴方…。
貴方の息子が世界を滅ぼし、貴方の息子が世界を救う……」
つまり赤ワカメと青髪女の子供が紫ワカメということか
>>160 アクセル(ソウルゲイン)・ラミア(ヴァイサーガ)で奥義・天龍魔滅陣ですね?
>>166 つまり恐るべき子供たちがWシリーズか
妙に納得してしまった
びっぐわかめ?
いや、ワカメはジーンだな。アーミーズヘヴンを作るなんて言ってる辺り。
アクセルがネイキッドでハーケンがリキッド……。
レモン様、スーパーベイビー法で誕生させたリキッド・W00やソリダス・W00はいないの!?
ま、蛇はもう……いらない……としてだ。
明日は七夕だ。Wシリーズの短冊でも覗こうじゃないか。
え、七夕8/7じゃね?と、思ったらら旧暦のだった。
こっちじゃ七夕祭りを八月の6、7、8に大々的にやるから感覚がズレるんだよね。
ラキ「ジョシュア、笹を貰ってきたぞ」
ジョッシュ「ありがとう。ラキも、せっかく七夕なんだし、短冊、飾るかい?」
ラキ「そうだな……せっかくだ、私も書いておこうか」
クリス「えぇっと、そうだなぁ……私はこんなところにしようかな。ウェンと、ずっと一緒に甘いものを……」
ウェン「……リム、織姫も彦星も中国の神様……みたいなものだよね」
クリス「そうだね?」
ウェン「ラテン語でも聞いてくれるかな……?」
クリス「……大丈夫、要は心だよ、心!」
ウェン「心……か。とりあえずやってみるよ」
ジョッシュ「貰ったそうめんでも茹でるかな……」
ラキ「ジョシュア、できたぞ。これを飾ってくれ」
ジョッシュ「どれ?」
『今日は晴れるといい』
ラキ「……おかしいか?」
ジョッシュ「いや……いいんじゃないか。そうだな……晴れるといいな」
ラキ「これで晴れれば、ジョシュアの願い事も叶うな。ジョシュアは何を書いたんだ?」
ジョッシュ「……秘密ってことじゃ、ダメかな」
ラキ「? 別に構わんが……」
ちりん
『ラキの願い事が、叶うように』
レモン「こういうの、賢者の贈り物って言うのよ」
エキドナ「不利益なものにしかみえませんが……そういうことなのでしょうか」
>>173のお陰で『旧暦七夕も開催』というフラグが立った!
…回収されるかどうかは皆の記憶力しだいだが。
ちょっとヴィンちゃんの気苦労の解消と三人娘の恋愛技術の向上を願って来る。
>>175 アクセル「俺の平穏もたまには願ってくれ……」
助手「ふふっ」
アクセル「なんだ、笑ったりして」
助手「静かだったら静かでソワソワしてるくせに」
アクセル「だ、誰がだ!」
助手「いいじゃないですか、誰かに好かれるってのはいいことだと思いますよ」
アクセル「ぐぬね…」
ザーザー
ミィ「……」
ラミア「……」
ミィ「……晴れませんですの」
ラミア「そうですわね」
ミィ「……織姫、彦星に会えませんの」
ラミア「……そうですわね」
ミィ「……」
ラミア「……」
アクセル「ずっと空を見て、どうした?」
レモン「今日は七夕でしょ?」
アクセル「ああ、なるほど。それじゃあナーバスになるわけだ」
ウォーダン「……」
ウォーダン「ぬぉぉぉぉぉぉぉぉ!
延びよ斬艦刀! あの蒼穹まで!
斬艦刀! 空薙ぎの太刀ィィィィィィィ!」
ぶわっ
ミィ「晴れましたの! これで織姫も彦星に会えますの!」
ラミア「降水確率100%のはずが……完璧な雲量0の快晴ですわ」
ラキ「変わったこともあるものだな。だが……よかった」
クリス「さぁ、部屋の中じゃなくて、外に短冊飾ろう!」
ウォーダン「……」
レモン「あら、W15、ずぶ濡れよ。どうかしたの?」
ウォーダン「何も……」
ジョッシュ「ズズ……ふぅ。ラキ、そうめん美味しいかい?」
ラキ「ああ、悪くない……が、少し食べ難いな」
ラミア「この一帯は民家が少ない地域なので、甲板から綺麗に天の川が見れると」
アクセル「ほぉ、悪くはない趣向だ」
ミィ「あ、見えましたの! 天の川ですの。綺麗ですの……」
レモン「……あの光は、どれくらい大昔の光なのかしらね」
ウェン「僕らが見ている光のほとんどは、僕らが生まれる前に生まれた光なのか……。
わけもなく、不思議な気持ちになるね」
クリス「そうだね」
ウォーダン「……」
なお、この話には全く関係なく思われる話だが、これから遥か未来、天の川が真っ二つになる現象が観測されることになる。
どんだけ斬艦刀のばしたんだよw
レモン様の化粧がもう少し薄くなりますように…
ラキウェンがせめて贖罪として長生き出来ますように。
あと傍らで助手リムが彼らを支え続ける事が出来ますように。
ラミアとエキドナが姉妹(?)仲良く出来ますように。
もう少しアクセル隊長の彼女らに対する風当たりが柔らかくなりますように。
>>182 ラミア「準備はいいか?W16」
エキドナ「五色短冊、筆ペン、笹全てオーケーだ、W17」
ラミア「では初めよう…」
エキドナ「負ける気はないからなW17」
ラミア「ふっ…気が合うな、この葉竹が折れるまで隊長への思いを綴ってくれる!」
エキドナ「ほざくがいい!この短冊で天の川を作ってくれる!」
「「いざ……!」」
ラミア「隊長と……」カキカ…
エキドナ「隊長の…」サラサ…
ラミア「えーー……隊長と……」
エキドナ「むう……隊長……の…」
ラミア「(Aはした…Bはときどき……C……は……)」ブシュー…
エキドナ「(プリクラはとった……記念写真はある……あとは、あと…は)」コチーン…
「で、徹夜でしたためた願い事がコレ…か」
「下らん。後で説教だ」
「あらあら、もっと欲張っても良いのにねぇ♪」
『今日も平和でありますように W17』
『明日も平和でありますように W16』
ラミア・エキドナ「「Zzz…」」
>>181 つまり生きている間ずっと罪の意識にさいなまれて暗い表情のまま生きて行けと!
いや、まぁ助手とかいるんだしそこまでにはならんだろうが
家族を殺された子供に投石とかされたりするとかなり暗い場面になるだろうなあ
なんだかんだ言っても、やはりラミアとエキドナは乙女なんだな。
ミィ?彼女は少女できまりでしょう。
七夕……
アクセル「そういや笹は何処から持ってきたんだ……つうか七夕ってどんな風習なんだ?」
レモン「TANABATAというのは日本の最終決戦兵器・TAKEYARIにシャーマニックなエネルギーを込める為の呪術儀式なのよ?」
アクセル「な、なんだってぇ!? ってんなわけあるか!」
レモン「あらつれない」
っつういつも通りの流れが見えたんだ。
七夕飾りって当日の夜に燃やすのか、翌日に燃やすのかどっちだっけ?
燃やすときはイグニスの出番だ!
>>188 南極では飾りはどうすればいいんだろうか。
1 燃やす
2 白ペンギンの餌
3 残して来年も使う。
>>188 場所によって違うだろ
燃やすとこもあるよ
むしろ南極に竹はな(ry
無いなら作ればいいじゃない
リムのDNA少し混ぜれば南極でも普通に生えるだろうな
ははあ、ビオランテですね。
>>193 タケノコが皮無しで生えるんですね、わかります
エキドナ「皮無しの竹…皮無し…皮…かわ…」
ラミア「鼻孔から体液が流出しているぞ、W16」
おいしいごはんがたべられますように
ぺるふぇくてぃお
助手「こんな日は自重してろ」
鼻血だろJK
それともなにか、鼻から愛液がでるとでもいうのかね
南極だから普通に風邪…は引かないか、ウイルスいないもんな
ジョッシュ「うー……結構冷えたな……しっかりシャワー浴びないと……」
ツンツン
ジョッシュ「……ん?」
ラキ「ジョシュア、女子シャワー室のシャワーが使えないのだが……」
ジョッシュ「ラ、ラキ! そ、その格好……!」
ラキ「? 何か問題が?」
ジョッシュ「何か、じゃなくて……うっ……」
ツツー
ラキ「! ジョシュア、鼻から血が出ているぞ。大丈夫か?」
ジョッシュ「ラキ、胸を、ちょっと……あう……」
レモン「もう夏よ。そんな厚着してどうしたの?」
ラキ「肌を見せるとジョシュアが大変なことになるんだ(むー)」
レモン「?」
アバヤを着るラキと申したか。
エキゾチックでいいじゃないか。
ヴィンデル「七夕か。フン、生憎迷信など信じん性質でな。お前達で勝手にやるがいい」
レモン「あら、ドライなお言葉。相変わらずロマンの無い人ね」
アクセル「ま、予想はしてたがな。俺達としても許可を取りに来ただけだし、そんじゃ後は好きにさせて貰うぞ」
ヴィンデル「何でも良いが、勢い余ってその辺壊したりはしてくれるなよ」
レモン「解ってるって。それじゃね」
バタム!
ヴィンデル「行ったか。…とは言え、迷信だろうと何だろうと、何かを信じる事は心の安定に繋がる。
ならば願掛けの一つや二つ、やって悪い事も無い…か?
…う〜む、しかしいざ願うとなると、良い願いがパッとは思い付かんのも事実。
胃薬の使用頻度が下がりますように、とかか…?
いや、ここは頭痛薬…いやいや…仮にも一つの組織を預かる者が、こんな超個人的な事を願ってどうする。
ならば…早く世界が我々の理想郷に生まれ変わりますように…か…?
…馬鹿馬鹿しい。こんな傲慢な願いを叶える神が何処に居る。
それにこういった事は自分達の力で叶えてこそ意味があるのだ。
ならば、他にどんな願いが…?
…いかんな、これは案外難しい問題だぞ…!まさかこれ程悩むとは…!
いや、深く考え過ぎるのも問題だな。軽い気持ちで良いのだ。
童心に帰ると言うか、本能的というか……単なる思い付きで良い筈だ。
…しかし…う〜む…」
アクセル「おいおい。誰だこんな願い書いた奴。とんだロマンチストがいたもんだ」
レモン「下手糞な字ね。ストレスが思いっきり現れてるというか何と言うか…」
ラミア「案外隊長じゃございますんか?こういう純粋というか、子供っぽいのは」
エキドナ「何にでもすぐ熱くなりますからね。隊長は。でもそこがまた…」
ウォーダン「ちなみに我では無いぞ」
アクセル「当たり前だ。ストレスとは無縁だろうが!貴様は!というか好き勝手言うなお前等」
レモン「ほらほら、喧嘩なんかしてないでさっさと行くわよ」
「皆が幸せになりますように」
>>203 日付変わる前に書いとこうと思ったのに先に言われてしまった…
まあ良いが。
取敢えずヴィンちゃんが平和に希望を見出だせますように。
あれだけ結束固くて雰囲気も良さげな部隊が何がどうあって世界に絶望するまでに至ったんだろう。
構成員が強化人間のような洒落にならないレベルで戦場にしか居場所の無い奴らばかりだったりしたんだろうか。
そりゃあ嫌にもなるだろ。
血反吐吐いて頑張って、死ぬまで頑張って戦争終わらして、
みんな欲しがってた平和な世界ができました、って思ったら、それは緩慢に安楽死していく世界。
ざけんじゃねぇよ、って気分にもなるだろう。戦争が終わったらお払い箱で、それを我慢して、
戦争に関わらなかった人々に戦後任せたらこれがその結果ですか、って。
逆に、バカみたいに平和平和連呼するんじゃねぇよ、って気分にもなるでしょう。
それも、結局は、逃げ、でしかないけれど、
じゃあそれ以外にどうすればよかったんだ、って思ったんじゃないか。
>>205 そりゃ兵士の切り捨てだろう。
エースパイロットはアムロの様に軟禁され、戦場を支配するのがMDみたいな機械ばかりになったり。
それなら隊長が人形嫌うのも分かるし。
アインスケどころか全地球規模でアインストに侵食・同化されて
「もはや正気なのは俺たちだけかよ!」というSFホラーチックな状況だったりして
人類皆アインスト化すれば、それはそれで永久的に平和な世界にはなるし
ヴィンデル「…いいか?
俺は平和がキライだ…
風で草が揺れる音もキライだし…
小川のせせらぎもキライだ…」
アクセル 「お、お、お、落ち着けヴィンデル!?
暴力を切り売りして飯食ってる身で言えた義理じゃあないが
暴力だけですべてが解決するわけじゃないと思うんだなこれが!」
ヴィンデル「小鳥のさえずりもキライだし…
虫の涼やかな鳴き声なんてのも大嫌いなんだよ…」
ハーケン 「OK、Mrホーンドマン、
頼むから額にMAXで血管を浮かび上がらせて
この世のすべてをネガティヴしながら詰め寄るのをちょっと
やめてくれないか?
俺はノット・ギルティだ」
ヴィンデル「しかし…
何が一番嫌いかって言うとなぁぁぁ〜っ………」
ラミア 「………あ、しんだ」
エキドナ 「………レモン様…不出来なまま逝く娘を(ry
ウォーダン「ここが…死場所か……」
ヴィンデル「誰かに『顔に似合わず純情(はぁと)』
と思われることだーーーーーっ!!!」(生身で麒麟極)
アクセル 「ギャーーーーーッ!?」
ハーケン 「何てこったぁーーーーーッ!?」
ラミア 「パパの馬鹿ぁーーーーーっ!!」
なるほど、懐かしいなネタだw
よく考えたら声優も同じかw
ラキ「純情(はぁと)な顔か……?」
ジョッシュ「どういう顔だろうな」
ラキ「……そもそも、純情(はぁと)とはなんだろうな」
ジョッシュ「純真で邪心がない心とか……いつわりのない心って意味さ」
ラキ「……ジョシュアは、自分が純情(はぁと)だと思うか?」
ジョッシュ「……俺は純情じゃないよ。君に対しても、嘘ばっかりだ」
ラキ「私だって純情(はぁと)じゃないぞ。穢れたことばかりしてきた」
ジョッシュ「……ラキは十分純情だよ」
ラキ「嘘だ。私は純情じゃない。ジョシュアこそ純情(はぁと)なんだ」
ジョッシュ「いや、ラキが純情なんだよ」
ラキ「ジョシュアが」
ジョッシュ「ラキが」
レモン「純情ねぇ」
ミィ「純情(はぁと)ですの」
ヴィン「純情?要するに純粋な感情だろう」
アクセル「曇りなき心、という奴か……つまり明鏡止水だな」
ヴィン「……そうなのか?」
エキドナ「馬鹿な……つまり隊長に純情っぷりを見せ付ける為には真のスーパーモードになるしかないのか?」
ラミア「見えた!水の一滴!」
ミィ「セリフだけ言っても意味ないですの」
一番純粋デ美シイノハレモン様ニ決マッテルジャナナナイイイイイカ、カカカカ…
たしかに某キングオブハートは最終回までいってようやく告白できるほどの純情っぷりだがw
ミィ「アクセルはOG3の最終話でわたしに熱い愛の告白をしてくれるはずですの。ラスボスは愛の合体攻撃で撃墜ですの」
???「だがうっかり手を滑らせてクレイモア射出、愛の合体攻撃は不発ですね」
そもそも、デビルガンダムのオマージュのODEの核となったラミアそっちのけで、
キョウスケに説教食らわせるのがアクセルというものです。
ラキ「ジョシュア、何故ナンブはアルフィミィがアクセルに近づこうとすると打ち抜くんだ?」
ジョッシュ「……ラキは、この子が誰かに取られたらイヤだろう?」
ミニラキ「オロカナヤツメー?」
ラキ「……イヤだ。
……そうか、これがナンブの気持ちか……。でも打ち抜くのはいけない。
それがアルフィミィ自身の気持ちなら尚更だ。お前は、誰か好きな相手がいるか?」
ミニラキ「?
……ジョシュアノオヨメサンー」
ラキ「そうか。ジョシュアになら、この子をやってもいいぞ」
ジョッシュ「……倫理的に色々まずいような」
リアナ「ヤダなぁ、アニキ。今更それを言うの?」
ウェン「僕達みんな、同じ造物主をもっているからね」
ジョッシュ「……」
ラキ「……できれば、私もお前に私のすべてをくれてやりたいと思っているのだが……。
私からお前にくれてやれるものなど、迷惑と厄介しかないかもしれないが……」
ぎゅっ
ラキ「わっ……ジョシュア……」
ジョッシュ「そんなこと言うなよ。ラキは俺に綺麗なものばかりくれた」
ラキ「……ありがとう、ジョシュア」
ペルフェクティオ「パパは許しませんよー」
ジョッシュ「アンタはもうとっとと成仏しろ!」
うっちゃんが一番かわいいwwwお好み焼き食わして下さいwww
ここにゴバクしたか
すまんなラミア。本当はお前ひとすじだぜ。
てっきりウンブラのことかと思ったぜ。
ウンブラとお好み焼きを食うとな。
アクセルはタコ焼き作るのが得意っぽい。一方、どうしても丸いタコ焼きが作れないラミア。
食えれば問題ないとラキの作ったたこ焼きを食べるジョシュア。
何故かたこ焼きすら甘くなってるリム。
リムのタコ焼きの衣はホットケーキミックスで出来てる訳だな。
いや、クリームもんじゃとかあったから、
あながち変なことじゃないと……多分……とりあえず思う。
ソースがチョコソースでタコの代わりになんかとんでもないもの入れてそうだ
ラキのはどんなだろうな
タコ焼き用鉄板を眺めるラキ
ラキ「……ジョシュア、これは何だ?」
ジョッシュ「ああ、たこ焼きを作る鉄板だ」
ラキ「タコヤキ? ……たこ、というものをを焼くのか。これで……焼くのか」
ジョッシュ「まぁな」
ラキ「……タコとは、そんなに変わったものなのか?」
ジョッシュ「変わってはいるな。足が沢山生えてて、墨を吐くんだ」
ラキ「……墨」
ジョッシュ「ああ。俺は抵抗ないけど、デビルフィッシュ、なんて呼ぶ国もあるし、
食べる風習のある国も、それほど多いわけじゃないしな」
ラキ「……なるほど、食べてみたいな、タコ」
ジョッシュ「そうか? じゃあ、せっかくだからたこ焼き作ってみようか」
ラキ「嬉しいぞ、ジョシュア」
クリス「前に一回食べたけどね、凄く美味しかったんだよ」
ウェン「へぇ」
ラキ「……(わくわく)」
ジョッシュ「さ、材料持ってきたぞ。作ろうか」
クリス「私に任せて。えっとね、まず生地をこうしてね……」
ラキ「……」
切り分けられたタコ
ジョッシュ「どうかしたかい?」
ラキ「……これがタコか?」
ジョッシュ「そうだけど」
ラキ「違う」
ジョッシュ「は?」
ラキ「これはタコじゃない」
ジョッシュ「?」
つまりウンブラは水をかけるとねこに、お湯をかけるとヒトになるのか
恐らくこの影鏡ならごひがいるはず
一応助手はごひと知り合いなんだぜ。
でもごひはズール様が正義なんだぜ。
いやいや、それ64ごひw
Dごひは撤回して「貴様こそ真の悪だ!」って言ってるよw
リムはマシュマロ入りのハニーカステラにチョコソースかければいいよ
リムには素朴な甘さのくずきりとずんだもちをあげたい。
甘けりゃイイってもんじゃないのよと!
そういやかき氷が旨くなる季節だな。
…フォービュラリスの出番だ!
フォーじゃなくてファーだ
ベトナムうどんじゃなくて毛皮なんだ
エキドナ 「ふむ…こうやって…こうですか (ガリッ クルリ)」
エキドナの手際よい返しで、タコ焼きがどんどん丸くなっていく。
アクセル 「やるじゃないかW16。それに比べてW17は…」
ラミア 「くっ…ここで千枚通しをくぼみにそって…ぬん!」
ぐちゃ
ミィ 「タコ焼きが鉄板から飛んできたですの」
レモン 「こうやってみると、この娘は案外不器用ねぇ」
ラミア 「ううぅ…」
アクセル 「全く、貴様という奴は…そんな猿まねの動きしか出来ないから”人形”なんだよ」
ラミア 「…グスッ」
アクセル 「お、おい」
ミィ 「ぁーあ、泣かしちゃったですの…」
レモン 「本当に馬鹿ね…」
アクセル 「くそっ、揃いも揃ってお前等…ええい、ままよ!」
ラミアの後ろに立ち、手を添えるアクセル
ラミア 「た、隊長!?」
アクセル 「まずはそのガチガチになった肩の力を抜け」
ラミア 「こここここ、こんなことをしたらレモン様に」
アクセル 「いいから俺の言う事を聞け…いいか…千枚通しから伝わってくる”言葉”を聞くんだ」
ラミア 「こ、こうですのよのっ?(カリカリ」
アクセル 「…そうだ…程よく固まった手応えがあったら…タコ焼きを”転がして”やるんだ」
添えた手を優しく、かつ素早く動かすアクセル
ラミア 「…」
アクセル 「OK、その調子だ…やれば出来るじゃないか」
ラミア 「あ、ありがとうございますです隊長 (///)」
アクセル 「勘違いするな人形。最近は小麦粉の値段が高いからな…材料を無駄にしたくなかっただけだ」
エキドナ (くっ…昨夜タコ焼き特訓したことがこんな裏目にでるとは…!!)
レモン 「今度はお好み焼きの作り方を教えてもらおうかしら…」
ミィ 「私はもんじゃ焼きの作り方を教えて欲しいですの」
アクセル 「お前等いい加減にしろ!」
努力家なエキドナにキュンときた
エキドナ「ふぅ……」
クリス「どうしたの、イーサッキさん?」
エキドナ「少し、徒労を味わっていた」
クリス「……ねぇ、何があったのか、私に話して」
エキドナ「ということだ。何かしら、隊長の為に何かすればするほど、空回りしているような」
クリス「……イーサッキさんって、失敗しないように何かしてるの?」
エキドナ「何も。何もしてないのに失敗しないから、判断を仰いでいるのだ」
クリス「……それおかしいよぉ」
エキドナ「何?」
クリス「イーサッキさん、自分の行動を過小評価してない?」
エキドナ「意味がわからん」
クリス「絶対、イーサッキさん何か勘違いしてるって。じゃあ、アクセルさんに美味しいコーヒー淹れようと思い立つでしょ?
そしたら、何を調べる?」
エキドナ「……まず、隊長の好みを調べる」
クリス「ふむふむ?」
エキドナ「次に豆を調べ、どんな抽出器具がいいかを調べ、コーヒーに最適な、
隊長が好みそうなカップを選ぶ。どんな湯の温度がいいのか調べ、硬水がいいのか軟水がいいのか、
ミネラルウォーターがいいのか、どれくらいの量が隊長は飲みたいのか、ミルクはつけるかつけるとしてどんなミルクがいいか。
ガムシロップをつけるか、つけないべきか……」
リアナ「……エキドナ、色々やってるじゃん! はっきり言って頑張りすぎだよ!」
エキドナ「そうか?」
リアナ「……ちょっとぐらい、努力アピールしてもバチ当たらないと思うよ……」
エキドナ「何故だ? 隊長は私の努力は求めていない」
リアナ「……」
クリス「……うーん……これは難しいねぇ……。
……でも、アクセルさん悪い人じゃないから、これからも頑張ればいつかはわかってくれるよ!」
エキドナ「そうだろうか?」
クリス「うん、本当に本当」
エキドナ「……(正直、気づいてくれないならそれでいい気もしないでもない)」
アクセル「……ん?」
エキドナ「いかがなさいました?」
アクセル「このスープ、以前飲んだ時より美味いな。お前が作ったんだっけか?」
エキドナ「はい」
アクセル「……訓練を怠らないように、体に気をつけてやれよ」
エキドナ「……。訓練を……? つまりこの言葉の意味は……?
!」
ゴロゴロ
エキドナ「隊長……気づいて……くださった……♪」
ガン
ヴィンデル「どうしたW16! 何かあったのか!」
エキドナ「いえ、何も」
ゴロゴロがゴステロに見えた
もう寝た方がいいな
エキドナがOG3で復活するも「隊長…脳が痛い…」とか言いながら襲ってくるのか
そんなん嫌だ
今のOGでエキドナが復活する事は無さそうだなぁ。
でもエキドナが生き残るOGが出るって信じてる。
オリジナルシャドーミラーで、向こう側のアインスケ達に復讐するシナリオの
OGがでるなら、実機+ソフト代が5万でもはらってもいい。
Dのシナリオを下敷きに、完全パラレルなOGを。
シャア→ヴィンデル
ギュネイ→アクセルみたいな感じのOGで。
ん?半分ここの話だな。
影鏡中心ソフトなんて出ようものなら、いくらでも払って買ってしまいそうだ
ヴィンデル 「 orz 」
アクセル 「…何があったんだ?」
レモン 「シャドウミラーが活躍するゲームソフトの企画を某社に持ち込んだけど、門前払いされたみたいね…」
>>243 テツやんとキョウスケを拉致監禁からスタートですね
ラミアなんて外伝でアクセルとのフラグを完全にアルフィミィに持って行かれたからなぁ……いやアルフィミィ好きだけど。
次回があるならラミアに逆襲して欲しいものだ
ラミア「私、ラミア・ラヴレスが粛清しようというのですわ!」
ラミア「隊長は私の夫になってくれたかもしれない人だった!」
ミィ「情けないヤツ!」
アクセル「っとうわぁ! 夢か……」
レモン「どうしたの? うたたねなんて貴方らしくもない」
アクセル「いや、他愛のない夢を見てな……」
クリス「ラミア、アルフィミィ。話題の俳優、シュウイチ=イケダとトオル=フルヤが主演で、
総帥の映画撮ったんだって。タイトルは……『逆襲のシャア』。監督はヨシユキ=バルドネスだよ」
ラミア「面白そうですわね。ご相伴になりましょう」
ミィ「私も観ますの」
アクセル「……おい、W17」
ラミア「はい?」
アクセル「隕石落としなんか考える前に俺に言えよ」
ラミア「はぁ……?」
『なんとォーッ!』
『質量のある残像だと!?』
ラキ「……私、ジョシュア、リム、ウェントス、クリフ、アクセル、ラミア、レモン、エキドナ、ウォーダン……」
ジョッシュ「何数えてるんだい?」
ラキ「いや、もし人類が十分の一になったら、この中から九人いなくなるわけだな」
ジョッシュ「そうだな」
ラキ「この仮面を被った男は、本物の愚か者か?
……いや、私も滅ぼそうとしていたから、同じ愚か者か」
ジョッシュ「それに気づけたなら、愚か者なんかじゃないさ」
ラキ「……それにあの仮面も、気味が悪いだけではないか」
ジョッシュ「……いや、それはデザイナーの意図……によると思う」
アクセルに救われ、W17ではなくラミアと呼ばれるというフラグが一応立ってはいるが・・・
>>250 そりゃ人形から脱却してるから、名前で呼ぶよねぇ。
ここの隊長がラミア達をナンバーで呼ぶのは、初期の名残…つか単に隊長がツンデレに成り下がっただけだからだし、と思う。思いたい。
251 :
それも名無しだ:2008/07/09(水) 04:50:14 ID:Dph0v9BA
再会の二人
誤爆した…
おわびにレモン様と結婚してくる。
待てぃ!!
レモンならいいや
オマエが良くともオレがゆるさん!
>>248 笑ったw
ぜひインテリ革命論とララァは私の母に〜のくだりもラミアとミィで書いてくれ!
>>256 ヴィンデル「お前ら、やるのは別にとやかく言わんが……本人達が会談で来てる前でやるのはやめろ」
どうでもいいけど、
バルドネスって、禿、って意味だよねw?
レモン「アクセル……どうしてあの子達を名前で呼んであげないの?」
アクセル「……あいつらの名前は、Wシリーズだろう」
レモン「でもあの子達にはあの子達の名前があるのよ」
アクセル「お前だってWシリーズで呼んでいるだろう」
レモン「公私混同していないだけよ。たまには貴方も、W17を名前で呼んであげることもあるでしょうに」
アクセル「いや……それはだな……だからといって……ヤツをラミアと呼ぶのはだな……。
W16やW15に不平等じゃないか?」
レモン「平等に名前で呼んであげればいいだけじゃない」
アクセル「……」
レモン「……恥ずかしいのぉ?」
アクセル「違う、そんなんじゃない!」
レモン「恥ずかしいんでしょ?」
アクセル「恥ずかしくなんかない!」
レモン「じゃあ明確に理由を提示してちょうだい」
アクセル「だからだな……」
レモン「やっぱり恥ずかしいのね」
アクセル「もう知らん!」
レモン「あぁ……もう、アクセルったら」
ラキ「ジョシュア。私をフルネームで呼んでくれ」
ジョッシュ「フルネームで?」
ラキ「最近フルネームで呼んでくれない」
ジョッシュ「……じゃあ……グラキエース」
ラキ「……変だな」
ジョッシュ「何が?」
ラキ「皆にグラキエースと呼ばれるのは、特に何か感じたりはしないが、
お前にグラキエースと呼ばれると、落ち着かなくなる」
ジョッシュ「じゃあ、俺をジョッシュって呼んでくれるか?」
ラキ「……ジョッシュ。……なんだか落ち着かんな」
ジョッシュ「いつも通りが一番いい、ってことさ」
ラキ「そうだな」
ミィ「? グラキエースのフルネームは、グラキエース=ラドクリフじゃないのですの?」
ラキ「そうなのか?」
ジョッシュ「ちょ、ちょっと待ってくれ!」
クリフ「ああ、そう心配せずとも、戸籍はしっかりグラキエース=ラドクリフになっている」
ジョッシュ「何を勝手に!」
クリフ「仕方ないだろう。取る物取らんと世の中生きていけんのだよ」
ラキ「グラキエース=ラドクリフ……好きな名前だな」
ジョッシュ「ラ、ラキ……」
なんという語呂の悪さ…
ラミア・アルマー
エキドナ・アルマー
アルフィミィ・アルマー
どれも微妙だな……
ヴィンデル・アルマー
ウォーダン・アルマー
うん、こっちのが語呂いいな
いや、エキドナ・アルマーはいい名前だ。
響きもいいし字画的にも最高、これ以上無いというくらいにぴったりはまっている。
至高の神が究極の名前を考えたとしたらこれ以外には出ないだろうというくらいいい名前だ
(PN 伊佐木)
むしろアクセルを婿養子にすればおk。
ラヴレス以外は結構語呂があ…
(´;ω;')ブワッ
アルフィミィ・アルマーは結構語感良いと思う。
だって乗機ともどもさりげに韻踏んでるんだぜ?
レモン「ねえアクセル。…あの娘達を遊びに連れて行ってあげてくれない?」
アクセル「は? 唐突にお前は何を」
レモン「何か最近、あの娘達ばかり負担が増えちゃってね。ヴィンデルもきちんと有休を消化してくれって泣いてるのよ」
アクセル「それで何故俺が。お前が連れて行けば良いだろう」
レモン「それは考えた。でも、悔しいけどW16、17共に貴方に懐いてるのよね。だから貴方が適任だと思ったの。私は先週、十分遊ばせて貰ったしね」
アクセル「…俺がやらにゃならんのか?」
レモン「私はそれがベストだと思うけど…駄目かしら」
アクセル「少し時間が欲しい所だ、こいつが」
しかし結局…
――数日後 某所喫茶店
アクセル「ふう……と、これが顛末だ、こいつが」(喫煙中)
エキドナ「なるほど。納得がいきました」
ラミア「レモン様の入れ知恵だったんですのね。隊長が私達を誘うなど普通はありゃしません事ですわ」
アクセル「レモンの頼みでなければお前達の子守は辞退してた」(未だ喫煙中)
エキドナ「そうでしょう。隊長の性格を考えれば何となく予想は付きます」
ラミア「…何ざんしょ? 予想出来ていたのに胸が痛いでありんす」
アクセル「はあ……しかし、実際こうして連れ歩くと悪くないもんだ、こいつが」(喫煙終了)
二人「「?」」
アホセル「端から見りゃ美女二人連れのデートだぜ? 男としちゃ堪らないシチュなんだなこれが」
エキドナ「お、お戯れを///」
ラミア「はう…急に阿呆の子になるのは駄目なのですわ///」
アホセル「オフにハメ外して悪い事はねえだろ。レモンだって自分の娘達にあれでも気を遣ってるって事よ。あんまり心配かけちゃ駄目駄目なのよ? これがな」
エキドナ「…仰る事は分かります。しかし」
ラミア「私達はその為に作られた人ぎょ「はい、ストップ」
アホセル「人形だからって逃げは無しだ。折角、人に近い体してんだから、人間らしい遊びを覚えるのもお前達に課せられた義務って事にさせて貰うぜ」
エキドナ「そんな事、私には意味がありませんが」
ラミア「同感です。それにどれほどの意味が」
アホセル「意味なら確実に何かしらある。その価値を決めるのはお前達次第さ。今は見えなくても、後でそれが活きてくる場合だってあらあね」
二人「「・・・」」
アクセル「…それとも、俺と一緒じゃやっぱり楽しめないか」
エキドナ「いえ! け、決してそんな事は///」
ラミア「楽しいでありんす! 心が小躍りしちゃうの///」
アホセル「んなら、それで十分なんだな、これが。快不快は理屈じゃねえからな」
エキドナ「む…論理的ではありませんね。でも」
ラミア「何故か納得出来ちゃうんだよねえ」
アホセル「と、言う訳でだ。早速行動に出ようと思うんだな」
二人「「は?」」
アホセル「俺は今、気が付いた。…お前達、自分がどれだけ浮いてるか気付いてるか?」
エキドナ「仰る意味が」
ラミア「分かんないですう」
アホセル「君達…Wナンバースーツ以外の服は持っとらんのかね? 街中でそんなピッチピチの服着てたらあちこちからの視線が物凄い訳よ。
…因みに、分かり難いけど俺は今日は私服な」
エキドナ「残念ながら。支給されたこれ以外は」
ラミア「実際、必要ない。着る様な用事も無いからな」
アホセル「今がそう言う時でしょうが君達! …この視線は針の狢なんだな、これが。そう言う訳なんでお前達の服を買いにいく。付き合ってくれ」
エキドナ「は? え、ええっ!? わ、私達の!?」
ラミア「嘘お! 今日の隊長ってば随分優しくない!? って言うか、それは悪いでござるよ!」
アホセル「服の一着、二着でガタガタ言うな。…ま、普段から頑張ってるお二人ちゃんにアクセルさんからのプレゼントな訳よ、これが。金はあるから、女に多少貢いでもびくともせんのよ」
エキドナ「あの…ほ、本当に宜しいので?」
ラミア「…何だろ、これ。胸がきゅんきゅん疼いちゃうの」
アホセル「男に二言は無いぜ。エキドナちゃんもラミアちゃんも今日は目一杯女の子扱いしちゃるから覚悟しとけ!」
二人「「いやん///」」
――後日
レモン「あのねえ、アクセル…?」
アクセル「どうしたレモン。目くじら立てて」
レモン「あの娘達の事よ。あれはどう言う事?」
エキドナ「ああ…隊長…隊長! お慕い申し上げております…!」
ラミア「隊長の所為でDTDが解除されないよお! これじゃあ神経回路が焼き切れちゃいましゅう…!」
アクセル「む…アレは俺の所為なのか?」
レモン「決まってるでしょ! お陰で稼動効率がガタ落ちよ!?」
アホセル「おっと待った! そりゃ無いぜレモンさん。俺はお姉さんの頼みを聞いただけなんだな、これが。それなのに怒られる義理は無いぜ?」
レモン「やり方に問題があるでしょ!? …私になんて贈り物一つくれた事ないのに」
アホセル「ありゃ、ひょっとして嫉妬?」
レモン「そ、そんな訳ないでしょ、馬鹿!」
アホセル「あーあー、分かったよう。次に機会があればお前にも何かくれてやるぜ。それで勘弁しろよな」
レモン「……バッグ。ブランド物」
アホセル「現金な奴。7桁行ってなけりゃまあ、大丈夫なんだな」
レモン「嘘! …やった! 言ってみるもんね」
エキドナ「隊長が与えてくださった服…大切にしよう」
ラミア「女性に服をプレゼント…脱がしに来てくれるんでっしゃろか?」
アホセル「高が服で大仰なこった。…あ、でも脱ぐのはセルフサービスでお願いねん」
ノーマルモードとアホモードを器用に使い分ける隊長にうっかり惚れた。
三枚目なのに局所的にえらくかっこいいし。
これは意図せずしてハーレムになる筈だわ……
そういや既に某夜を統べる騎士レベルのハーレムになってんのか隊長w
その分でぃぃぃぃやっで返すのが隊長クオリティ。
アホセル「さすがに毎日三人相手にするのは辛いね、これが」
ジョッシュ「……俺には色んな意味でわからない世界だ」
アホセル「あん? 剣とかガスとかとやってないか?」
ジョッシュ「何の話だ!?」
浴衣
ラキ「(ジョシュアに服を買ってもらった……♪)」
いそいそ
ラキ「(嬉しい……ジョシュアに買ってもらった服を着ている……む)」
ぬぎぬぎ
ラキ「(しわがついてしまう……勿体無くて着れん……)」
ジョッシュに藍色の甚平は結構イイと思う。
男は作務衣がいい。きっと助手にも似合う筈だ。
レモン様は某無双の濃ゆい姫様の服装が凄い似合いそうなんだぜ(性的な忌みで)
シン姫のおっぱいスケスケメッシュではだめともうすか。
めんどくさいから全裸で
我が君なアクセルか。
なんか剣捨ててスデゴロで呂布とかに挑みそうだがw
ミィ「アクセル〜 遊んで欲しいですの」
アクセル「忙しいから、後にしろ」
ミィ「そんなこといわずに、ちょっとだけでいいですの!おはじきをするんですの!」
アクセル「おはじき…? ふん、勝つと分かってる勝負ほどつまらんものはない」
ミィ「むー 勝負はやってみないとわからないですの!」
アクセル「やらなくても分かるほどの差がある…まあいい。勝てば言うことを何でも聞いてやろう」
ミィ「本当ですの? 後でなかったことにはさせませんの!」
アクセル「勝てば…な。 ハンデとして、俺は『ハンカチを鞭のように使って弾いて』やろう。
つまり、直接に指でおはじきはしない」
ミィ「むむむ・・・ その自信を粉々にしてやるですの!!」
…数分後…
子桓セル「ひざまづけ」
ミィ「ああっ、また負けた…」」
…さらに数分後…
丕セル「我が前にひれ伏すが良い!」
ミィ「ど、どうして勝てないんですの…」
レモン「あの人の特技がおはじきなのに…無謀なことをしたわね」
註:史実の曹丕は、おはじきの達人でもあり、彼は「ハンカチでおはじきを弾く」
という技まで使えたとわざわざ正史に記述されております。
隊長が多重人格キャラになってきとるww
…まああの娘は正確には多重人格じゃないからキャラ被ってないよね。
もう
・アクセル オリジナル
・アクっぺ でぃぃぃや!
・アホぽん 軟派
・アクさま 頭脳派
・アクりん 涙もろい
・アクっち 腹黒
・アクっこ 能天気
・悪セル 敵バージョン
で分裂しちゃってもいいんじゃないかな?
いや
アクセル ラミア大好き
アクセル ラミア大好き
アクセル ラミア大好き
アクセル ラミア大好き
アクセル ラミア大好き
アクセル レモン様大好き
ぐらいでよろしかったりするのでは?
>>281 最後の以外でぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃやっ!!
「レモン…俺は不器用だから…こんなことしか言えない」
「レモン…俺は…俺は」
「俺はお前が好きだーーーーーっ!!!!!」
「お前が、欲しいぃいーーーーーーっ!!!!!!」
ラミア「と、DGレインさんのような私を助けてくれるはずでしたのに現実は」
アクセル『でぃぃぃぃぃやっ!!』
ラミア「と、力技でコックピットから無理矢理私を引きずり出しますですわorz」
アクセル「助かったんだから文句言うな」
アルフィミィ「私もばっちり手伝いましたのよ……」
ラミア「……貴様はその前にさんざコックピット直撃を狙ってきて回避に専念するのに難儀しはりました」
アルフィミィ「私の予知能力が危険と判断しましたの…」
ラミア「ふ、ふふ……」
アルフィミィ「ふふふ……」
アホセル「わー二人とも顔笑ってるけど目が笑ってなーい、すごーい」(棒読み)
アクセル「今日の業務は終りょ…む?」
エキドナ「・・・(カタカタカタ…)」(作業中)
アクセル「精が出るな、W16。仕事、終わらんのか?」
エキドナ「む…隊長ですか。お疲れ様です」
アクセル「今日は定時では無かったのか? 俺と一緒のローテの筈だが」
エキドナ「業務自体は終わっています。これは自主的な残務です」
アクセル「自主的、か。働き者だな、お前は」(隣に座った)
エキドナ「っ…あ、あの…?」
アクセル「何だ?」
エキドナ「いえ、何でも…」
アクセル「…真面目なのは素晴らしい事だが…その生き方、疲れんか?」
エキドナ「質問の意味が理解出来かねますが」
アクセル「そう言うと思った…(煙草を取り出した)…ふいい」
エキドナ「ここは禁煙です」
アホセル「固い事言いっこ無しなんだな、これが」(喫煙中)
エキドナ「・・・」
アホセル「あー、しかし、勿体ねえなあ」
エキドナ「何がです?」
アホセル「お前だよ、お前。もうちょっと可愛げがあれば引く手数多だってのにさ」(喫煙中)
エキドナ「何か私がいけないのですか?」
アホセル「何つーか、固過ぎるってか、完璧過ぎるってか…取り付く島がねえって感じだぜ。そう言う風に作られてるって言ってもさあ。…何とかならんの? エキドナちゃんってば」
エキドナ「レモン様に仰って下さい。私に言われましても…」
アホセル「これだよ。自我の形成は始まってる筈なのに、お前自身が殻を破ろうとしねえ。それじゃ何時まで経ってもなぁ」(更に喫煙中)
エキドナ「私が、ですか? 隊長は…私にそうなる事をお望みなのですか」
アクセル「ん…きっとそうだ。お前自身が変わらないと、お前はずっと人形のまま。でも、正直言うと俺はもうお前を人形扱いはしたくないんだ、こいつが」
エキドナ「そんな…な、何を仰って…!」
アクセル「ふう…それが俺の我儘だって言うなら、其処までだが…いや、そうだとしてもそんなお前は見てみたい気はするな」(喫煙終了)
エキドナ「……可愛げ、ですか」
アクセル「もう少し遊びの部分と言うか、余裕と言うか…そう言うモノを身に付けても損は無いと俺は思うがな」
エキドナ「ぁ、アクセ…! アクセル、隊長…!」(アクセルの胸にダイブした)
アクセル「う…あ? ど、どうしたんだW16」
エキドナ「あの…その…」
アクセル「あ、ああ」
エキドナ「き、キス…して欲しいです///」(半泣きの上目遣い)
アクセル「……ふ」
エキドナ「た、隊長…?」
アホセル「あっはははは! いきなり随分と飛躍したモンだ、これが! いやいや、エキドナちゃんってば可愛過ぎだぜ!」
エキドナ「ぅ、うう…、だって、隊長がそうしろって///」
アホセル「別に責めてる訳じゃないんだな。寧ろ、中々の破壊力で好感触だぜ」(顎を持ち上げる)
エキドナ「あ…」
アクセル「こう言う時は目を閉じるモンさ、こいつが」
エキドナ「た、隊ちょ…ぅん…♪」
アクセル「甘やかして欲しい時は素直にそう言え。気の済む様にしてやるぞ、エキドナ」
ラミア「? どうしたW16。手が止まっているぞ」
エキドナ「っ! あ、ああ。済まんな」
ラミア「能率が下がっているのか? 今日はもう休んだらどうだ」
エキドナ「…ああ。それが正しい選択かもな」
ラミア「何だ? 何かあったのか、W16」
エキドナ「……W16、か」
ラミア「だから、どうしたと言うのだ」
エキドナ「いや…隊長の言った言葉の意味が分かった気がしただけだ」
ラミア「た、隊長の!? 貴様、隊長に何をした!」
エキドナ「秘密だ。当人同士の、な」
ラミア「なっ、待て貴様!」
実はうたた寝した時の夢でした
エキドナ「……」
アクセル「ん、今日の調子はどうだ、W16」
エキドナ「そこそこ」
アクセル「そか。それでだな……」
エキドナ「失礼」
ツカツカツカ
アクセル「……ですますもないのか……」
エキドナ「お前の戦闘スタイルは少々奔放だな。いささか突貫も深い。もう少し……」
リアナ「そうかもしれないけどさ、エキドナもちょっと慎重すぎると思う。自分の戦闘力を
戦場に十二分に反映させる為に、もっと前に出たほうがいいよ、っていうのがアタシの意見」
エキドナ「……なるほど、参考になる」
リアナ「こっちこそ」
アクセル「よっ、二人とも。隣座っていいか?」
クリス「いいですよ」
エキドナ「時間なので」
ツカツカツカ
アクセル「……嫌われたのかな、俺」
クリス「……? そんなそぶりはなかったけど……なんだろ?」
エキドナ「めそめそ……」
ラキ「よしよし、大丈夫か?」
エキドナ「作業能率が落ちるので、隊長から距離をおかねば……」
ラキ「じきに大丈夫になる、大丈夫になる」
アクセル「行くのか?」
ヴィンデル「ああ。ザンスカールの残党部隊がテロリスト化してるからな。シャア・アズナブルと協議する必要がある」
助手「大佐。俺もついて行くことになってるんですが、そんな重要な話に関わって良いんですか?」
ヴィンデル「当たり前だ。ラドクリフ、お前は各所との繋りがあるからな。そちらとの連絡役をしてもらわねばならん」
助手「はあ……」
アクセル「大役だな」
助手「止めてくれ、そんな柄じゃない」
ヴィンデル「私がいない間は基本的にレモンに任せてはあるが、アクセル、お前がサポートしてやれ」
アクセル「分かってるさ」
ラミア「ヴィンデル様、私はどうすれば?」
ヴィンデル「私がテロリストならばこの会談で暗殺を行う。後は言うまでもないな?」
ラミア「了解でやんす」
クリス「ヴィンデルさんって、たまにすごいですね」
レモン「あれでも彼は組織のリーダーだからね。彼がいなければ今のシャドウミラーはないわ」
>>288 クロニクルとカテ公も付ければ残党は黙りそうじゃね?
Dは味方になりそうも無い人達が仲間になる斜め上シナリオ
あの世界で残党が危なそうなのは、
ギシン帝国→完全なズールの恐怖独裁だったので杞憂?
ザンスカール→一枚岩な組織とは思えないので要注意。
インベーダー→ほぼ絶滅したが、0とは言い切れない気が。
プロトデビルン→ないね。
個人って点じゃ、シュバルツバルトとか……ぶっちゃけ、シャアが危なそう。
一枚岩…いや、なんでもない
結構ややこしいと思うけど、ザンスカールは。
ガチ派とタシロ派にわかれてる状況だし。
ヴィン「今日も元気だタバコが旨い」
レモン「あら?あなたタバコなんて吸う人だったかしら?」
ヴィン「これはココアシガレットだ。疲れた時には甘いものが効くのでな」
レモン「ふぅん、でも何か嫌な予感が…」
ドカァン
リム「甘いもの、そしてココア!この二つにおいて私の右に出るものはいない!」
レモン「…やっぱり来たわね」
リム「そんな糖分控えめのココア味じゃ疲れなんて取れませんよ!さあ、私とリアナとウェンの3人で合作したこの特製ココアをどうぞ!」
ヴィン「ひっ!?ココアなのに何かすげードロドロしてる!?」
リム「材料はイチゴと水飴とゼラチンとコーラとチョコレートとガムシロップとミルクです」
ヴィン「ココアじゃないだろそれ!おいレモン…あれ、レモン?どこ行った?」
リム「それだけじゃありません!」
ヴィン「?」
リム「…これにこの10kgの『果糖』を…量は多いが吸収率は無類です」
ザザザー
ヴィン「漏れてる!だだ漏れしてるって!」
リム「さぁ」
ヴィン「の…飲まんぞ!この私がそう簡単に…」
リム「リアナ!」
リアナ「女だからって油断しちゃいけませんぜヴィンデルさんよぉ」
ヴィン「ちょっ、お前、待っ」
アクセル「あれ?ヴィンデルはどこ行ったんだ?」
レモン「さぁねぇ」
なんか銀魂みたいなノリだなw
ヴィン「今月もまた赤字…そろそろ本気で副業を考えんといかんな」
アクセル「副業と言っても、自分を鍛えて闘う事しか知らないような奴らに何をやらせるんだ?」
ヴィン「うむ…最初はシャドウミラーの訓練前のストレッチを応用したダイエット術を収録した『ヴィンデル・コード・キリン』というDVDを出すつもりだったが、どこぞの金竜に先を越されてしまってな」
アクセル「ならいっその事定食屋でも出したらどうだ?最近のシャドウミラーのメシは結構隊員に評判がいいらしいし」
ヴィン「まぁ、あれジョッシュが作ってるんだけどね」
アクセル「そんな所でケチってたのかよ…」
ヴィン「しかしジョッシュは何故かレシピを教えてくれんからな。全国展開は難しいかもしれん」
アクセル「なら量産型Wシリーズのレンタルサービスなんかどうだ?このご時世、色々な方面から食いついてくると思うが」
ヴィン「しかし、前大戦でWシリーズの殆どは消失してしまった。量産型とは言えコストはバカにならないから今から作っても余計に赤字が増えるだけだ」
アクセル「むぅ…ならもうツヴァイ売っちゃえばどうだ?」
ヴィン「…実は前にツヴァイをジャンク屋連中に鑑定してもらったんだが」
アクセル「結果は?」
ヴィン「『1ターンで沈むような機体は入りません』って言われた…」
アクセル「そんだけの理由かよ…」
ヴィン「だから私は決めた!このツヴァイを阿修羅にすると!その為には魔改造も惜しまないと!」
アクセル「おい、もしかして赤字の原因って…」
その後、魔改造されたツヴァイはAPで猛威を振るったとさ
1ターンで沈むっていってもなぁ。
ウィンキーラスボスなんてみんなやり方さえ把握してれば1ターンでおしまいだろ。
タイミングの問題だな。
大体スパロボは俺TUEEEE!ゲームだし、初期配置にさえいれば、
あとは精神コマンドでどうにでもなる。ディカスティスにしろ、デュラクシールやらエウリードにしろ、
バランシュナイルにしろ、部下をある程度倒したところで出現する仕様だし。
むしろ、ゼゼ公みたいに「ここは貴様らに任せた、私は後から出る」なんてチキンよりはよっぽどマシ。
リアルロボット戦線のラスボスは、1ターンキルをやるには
こっちの火力が足りず、向こうの防御と火力がでかすぎて困ったものだ。
スレ違い、ごめん
まあ、まともに考えればツヴァイなんてオバテクを詰め込みまくった産物なんて危なくて取り扱いたくないが。
ところで、ライバルの狼が機体をパワーアップさせてるんだから隊長もそろそろパワーアップor乗り換えしてもいいと思うんだが
向こうのMK-Vはリーゼと似たような物なので今のままでも無問題。
ミィ「ソウルゲインとペルゼインが合体してソウルゲインリヒカイトになりますの」
「そんなこともあろうかと、ペルゼインを同化させてみましたの。複座で精神もばっちりすの」
「ほほう。また悪魔じみた外見になったな」
「そうですの。だから名前はデモン○インでどうですの?」
「それはやめろ」
「じゃ、ソウルゲインのソウルとペルゼイン・リヒカイトのリヒカイトから神魂合体……」
「それもやめろ」
レモン「実は、ヴァイサーガのパーツをソウルゲインに継ぎ足すことで、
スーパーソウルゲインになったり」
アクセル「なに!?」
レモン「というのは別の話だけど。
(スーパーアースゲイン……ソウルゲインでもできるかしら……?)」
アクセル「……だろうと思ったぜ」
レモン「でも、時間と予算さえあれば、多少の改造考えてあげてもいいけど」
アクセル「それで? 向こうさんがさらにパワーアップしたら、またパワーアップするのか?」
レモン「……現実を見なさい。常に敵と競い合うのが闘争の進行の仕方よ」
アクセル「そうだが……なぁ」
レモン「……アクセル、貴方、考え方変わったわね」
アクセル「変わったんじゃない。深く考えてみただけだ」
ラキ「……」
ジョッシュ「考え事でも?」
ラキ「私は、戦いしかできん。戦いが終わったら、お前にできることがなにもなくなってしまう。
シャドウミラーの言うこと……少しだけ、賛同してしまう」
ジョッシュ「……俺だって、戦うことしかできなかった」
ラキ「ジョシュアも?」
ジョッシュ「ああ。その時は、戦いが終わったら何をすればいいのかわからなかった。
いや、今も少し不安だ。でも……そうだな、ラキは何がしたい?」
ラキ「……お前に料理を作ってやりたい。でも、私は料理が作れない」
ジョッシュ「じゃあ、できるようになろう。料理の本でも買ってさ、一緒に料理でも作ろう」
ラキ「できるようになるだろうか?」
ジョッシュ「なるさ。俺だってできたんだから」
ラキとミィは卵を割るのが激しく下手な悪寒
ラミア「隊長、あなたにお誂え向きの新たな機体をこちらにご用意してやがります!」
アクセル「ほう。どれ、見せてみろ」
ラミア「じゃーん!(スポットライトが当たる)
これぞ隊長の理想に適った機体・クストウェルでございます!」
アクセル「……どこからかっぱらってきた?」
ラミア「某所でいらない子扱いされていたところを譲り受けたのでありんす。
不思議エネルギーを宿した拳でフルボッコはまさに隊長のスタイルにピッタリ!
そしてここからが本題!この機体は二人乗りが可能なのですのこと!
隊長と私が共に乗り込むことでラブパワーにより数十倍の力を……」
アクセル「W17」
ラミア「はい?」
アクセル「俺がコイツに乗る話は結構前のスレで既出だ」
ラミア「なんと!?」
>>303 ツヴァイが悲しそうな顔でそちらを見ている。
やっぱり
ヴァイローズ→ヴァイサーガ
アースゲイン→ソウルゲイン
スーパーアースゲイン→ツヴァイザーゲイン
なのかしら。
>>305 レモン「ラミア、これ互いに適性がないと、乗れても動かせないわよ」
ラミア「マジでございますか!?」
間を取ってアークゲインでいいんじゃね?
アークゲインなら普通に乗れそうだよな
>>309 アシェン「というわけで、今ならお買い得ですぜ旦那」
アクセル「金取るんかい!…という古典的ツッコミはともかく、ソウルゲインの直系の癖に脚部にショットガンなんぞ着けちまって…男なら小細工無しで勝負せんか!」
アシェン「それは同じ機構を積んでいる私に対する宣戦布告と受け取って宜しいか赤ワカメ?それに」
アクセル「それに?」
アシェンD「 新 技 あるのになー」
アクセル「…!」
マイドアリー
アクセルは 乱黄龍 を おぼえた!
アクセル「フ…これで人形どもをまとめて片付けられるんだな、これが」
助手「前から纏めて麒麟してるから意味無いんじゃないか?」
アクセル「…………あ」
ミィ「おもいっきり騙されてるですの」
ラミア「『乱交』龍だと…」
エキドナ「いかん、鼻血が…」
アクセル「字が違うわ字が!でぃぃぃやっ!」(麒麟
助手(しかも結局そっちか…)
アホ「そんな事より俺の龍をみてくれ、こいつをどう思う?これがな」
>>311 波動拳かまして腕飛ばすソウルゲインにんな事言われたか無い、とアークゲインは申しております。
波動券とロケットパンチは男のロマンじゃね?
波動「券」だと!?
>>296 だがちょっと待ってほしい。他のラスボスはあくまで布陣をした上での集中砲火による1ターンキルだろう。
Aのツヴァイは開始1ターン、直接攻撃1〜3機程度で撃墜されるからなあ。
最初っから玉体見せてるせいでもあるんだが。
>>316 ロングコートの下は裸体のワカメ氏ですか…
ぎょくたい
>>318 ギリアム好きの俺だが十二分に楽しめたぜ!GJ!
時空転移ですっとんだヴィンちゃんは自力で戻ってきたのか、
誰かが助けに行ったのかも読みきれない、俺涙目。
本当今回微妙だった。色々書き切れてないね。
単に、相手だけ吹っ飛ばしただけ。
誤字とか辻褄あわない部分あったら、気分ですっ飛ばして。
次はもう少し緻密に書くよ……。
ま、次は納得できるようにできることを、な。
しかし、天使?
ジョッシュ「うぅん……うぅ……」
ラキ『ジョシュア……』
ジョッシュ『ラキ!? その輪と羽は……!?』
ラキ『お別れだ、ジョシュア。さようならだ』
ジョッシュ『ラキ、ラキ……!』
ジョッシュ「うわァ! ……夢……?」
ラキ「ジョシュア……?」
ジョッシュ「ラキ!? ……行っちゃダメだ!」
ドシン
ラキ「い、いきなり押し倒すな。どうしたんだ?」
ジョッシュ「……今……輪っかが見えて……」
ラキ「ああ、なんだかチカチカしていたから、蛍光灯を貰ってきたんだ」
ジョッシュ「……羽も見えた気がする」
ラキ「肩にかけてたバスタオルが扇風機であおられたのかも……」
ジョッシュ「なんだ……」
ラキ「ところでジョシュア。何故輪と羽をもったらいけないんだ?」
ジョッシュ「い、いや、それは……。
ラキ……えぇっと……ラキがどこかに飛んで行ってしまいそうだったから……」
ラキ「何を言っているんだ? 羽があったら真っ先に私はお前の所に行くぞ」
ジョッシュ「……ありがとう」
ラキ「さ、もう寝るぞ。淋しがり屋のジョシュアの為に、側にいてやらんと」
ジョッシュ「そ、そんなんじゃない!」
ラミア「まぁ、私も『まるで天使の様』といつも形容されていますですから、
それだけ人気が」
アクセル「ああ、機体がな」
>>318 ヴィンデルのかっこよさとシャドウミラーの絆に全俺が感涙した。すげぇ。
しかしエキドナみたいに一見して見たら、可憐でスタイルも良くて頭脳明晰で家事も卒なくこなしたりする女性がラーズとかに乗ってると思わずプロポーズしたくなってくると思わないか?
バリソン「ま、施設は大体そんなところだ。適当に使え」
新入り「はい、よろしくお願いします!」
バリソン「固くなるな。ン、エキドナか。後は任せたぞ」
エキドナ「了解。任務引き継ぎます」
新入り「……」
エキドナ「どうした、行くぞ」
新入り「あ、はい」
新入り「(……こんな人が……あんな機体に乗って戦ってるんだ)」
エキドナ「……以上だ。質問は?」
新入り「し、質問でございますか!? え、えっと、その、あぁっと、か、彼氏などはおりますか……あぁ、って僕は何を!」
エキドナ「……そういうものはいない」
新入り「ア、アルマー隊長と仲がいいとか聞きまして!」
エキドナ「……質問が施設と関係ないな」
新入り「も、申し訳ございません! 以後気をつけます!」
エキドナ「……隊長の恋人はレモン様だ。満足か?」
新入り「は、はぁ……」
新入り「(いい匂いがしたなぁ……あれは……そう、夏休みにパンクした自転車を抱えて行った自転車屋の機械油の……
ん? 機械油?)」
新入り「エキドナさん! これ、例の書類なんですが……」
エキドナ「レモン様、調整願えますか?」
レモン「ん、見せてごらんなさい」
ガパッ
新入り「 」
レモン「あら、何の用?」
新入り「うわぁぁぁぁぁぁぁぁあっぁぁあああ!」
新入り「た、大変です、大佐!」
ヴィンデル「なんだ?」
アクセル「どーした、ひよっ子」
新入り「あの、その、えっと、ほら、ああ、あの、大変なんです!
エキドナさんが……エキドナさんが……スナッチされてたんです!」
ヴィンデル「……?」
アクセル「……? W16はアンドロイドだぞ。知らなかったのか?」
新入り「ア、アンドロイド……!?
……つ、つまりアンドロイドということは……アンドロイドでアンドロイドなアンドロイドですか!?」
アクセル「落ち着け」
ボガッ
新入り「……」
エキドナ「いつもよりも調子が悪そうだな。そういえば、以前訓練の補助を頼まれていたな。手伝うか」
新入り「……いえ、結構です」
エキドナ「そうか。お前の基礎技術は高い。鍛錬を怠るな」
新入り「……ちょっと吹っ切れた気がします。さようなら……」
エキドナ「……?」
アクセル「あいつはいい戦士に育つよ」
ジョッシュ「そうかなぁ」
>>318 遅れたがGJ。だが包帯新聞記者は死んでからが本番だぜ
新入り君(′・ω・)カワイソス。きっとエルヴィンっぽい子。
メカ娘属性がつかなきゃいいけど。
いや、つけは問題ないのか。
だけどほら、エキドナってアクセルの恋人じゃなく妻だもんね。
↑こいつ最高にW16
アクセルは未来のお嫁さんが結婚出来る年に達するまで彼女は作らないって言ってました、の…
レモン様の事ですね、分かります。
>>330 つまりまだレモン様は肉体的には子供……
うん?外が騒がしいな?
ヴィン「シャドウミラーがどうしてあそこまで使命に忠実か分かるか」
助手「うーん、絆…ですか?」
ヴィン「あぁ。別に我らは全員と杯を交わした訳ではないが、隊の仲間達を親兄弟同然に想っている」
助手「そんなに闘いの無い平和に疑問を持つ人っているんですね…」
ヴィン「しかし、だ」
助手「?」
ヴィン「最近のアクセルを見てると、どーも個人的感情に左右されすぎてるように見えて困っているのだ」
助手「あの人は最初からあんな感じだったような…」
ヴィン「いや、確かに昔から口調はアホっぽかったが、今みたいに周りに振り回されず我と義理と使命を貫き通す男だったのだよ」
助手「へぇ」
ヴィン「ちなみにレモンとは成り行きでどーのこーの言ってるけど、前は見てて恥ずかしくなる程の相思相愛だったのだ」
助手「…想像出来ませんね」
ヴィン「まぁ二人ともあらゆる意味で何度も修羅場を見たからな。あのくらいがちょうどいいのかもしれんが。で、話をもどすがそのアクセルをどうすればよいものか、少しアドバイスを聞きたくてな」
助手「うーん、もしかしたら羽休めの時期なのかもしれませんよ」
ヴィン「羽休め?」
助手「だってシャドウミラーの突撃隊長としてずっと闘ってきたんでしょ?いくら闘いでしか自分を見いだせないって言っても、結局は人間ですから」
ヴィン「…つまりあいつは今まで使命に縛られ過ぎた、という事か」
助手「もし本当にシャドウミラーのみんなを想っているのなら、見守ってやる事も大切だと思いますよ」
ヴィン「ふむ…」
ラミア「隊!」
エキドナ「長!」
ミィ「ですの〜!」
アクセル「えぇい、いちいちまとわりついてくるな!」
ヴィン「ふっ」
助手「ふふっ」
アクセル「おいお前ら!何を笑っている!?」
アホセル「身体は大人!頭脳は子供!っテナァ!」
ミィ「バカ」
>>324 少し違うかもしらんが、「ラーズに乗る女性」という構図と「人形にやどった心」という構図がなんかにてる気がして、ラミアはいつもラーズに乗せてる。
……というか、本音、アンジュルグ(スィームルグ)のデザインはマナミの為のデザインだから、
やっぱり似合わないというか浮いてるというか……。
やっぱり、ラミアの機体を考えると、ヴァイサーガかラーズアングリフか……となる。
ヴィン「はぁ〜…」
アクセル「どうした、いつも以上にため息がデカいぞ」
ヴィン「うむ、実は今日朝に訓練前の隊員の世間話をたまたま聞いてしまってな…」
【回想】
隊員A「えーっと、今日は誰が訓練監督するんだっけ?」
隊員B「エキドナさんだよ〜。あの人監視が厳しいから、ちょっとミスしただけですぐ怒るんだよねぇ」
隊員A「あーぁ、たまにはアクセル隊長のシフト組まれないかな」
隊長B「隊長ってああ見えても優しいとこあるもんね。ところでさ、ヴィンちゃんって最近さ、」
ーーヴィンちゃんって最近
ーーヴィンちゃんって
ーー『ヴィンちゃん』
アクセル「…別に悪口じゃないんだからそんなに気にしなくていいだろ」
ヴィン「いや…仮にも阿修羅の道を往く男がヴィンちゃんだぞ?ヴィンちゃんだぞ?」
アクセル「いや、ただの愛称なんだからさ(多分)」
ヴィン「じゃあお前もし部下から『アクちゃん』とか『アホちゃん』とか言われたらどう思うよ!?」
アクセル「アホちゃんはただの悪口じゃねぇか…まぁ別に俺は周りが何と呼ぼうが気にはせんぞ」
ヴィン「いいなーいいなー、ぶっきらぼうで心が図太い男はよぉ」
アクセル「そんな妙に弱々しい部分を見せてるからちゃん付けされるんじゃないか?」
ヴィン「ふーんだ、はぁ〜…」
アクセル「ところで、今の話を聞くと女性隊員の世間話のようだったが、訓練前の女性隊員は女性専用フロアで着替えとかしてるはずじゃなかったか?」
ヴィン「そのハズだ」
アクセル「…ヴィンデル、何で朝一でそんな所にいたか聞いていいか?」
ヴィン「駄目だ」
アクセル「……」
タシーロわかめ自重ww
ヴィンデル「…………ふぅ」
ラキ「疲れているな」
ヴィンデル「む、グラキエースか……ラドクリフはどうした?」
ラキ「今はアクセルとシュミレータ訓練をしている」
ヴィンデル「そうか……」
ラキ「それは報告書か?」
ヴィンデル「ああ、ここ最近の支出関連の報告書のまとめだ。部下の派遣と支援者からので入る収入を大きく上回っててな……」
ラキ「大変だな」
ヴィンデル「まだまだ小さい組織なのでな」
ラキ「ヴィンデルはすごいな」
ヴィンデル「リーダーだからな」
ラキ「手伝う事はあるか?」
ヴィンデル「そうだな…………」
『今日こそ隊長と添い遂げちゃったりするの!』
『ええい! 離れろこのポンコツ人形がっ! でぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃやっ!!』
ヴィンデル「これ以上の支出を抑えるためにあの馬鹿共をとっとと止めてきてくれ……」
ラキ「ああ、分かったぞ」
ヴィンデル「すまんな」
ラキ「気にするな」
バタン
ヴィンデル「さて、またツヴァイの装甲を剥しにいくか…………はぁ」
ヴィンちゃんかわいいなおい
ヴィン「つ…ついに完成したぞ…!」
レモン「やったわねヴィンデル。でもこれどうするの?」
ヴィン「とりあえず皆に見せびらかして評判を伺う」
レモン「やめた方がいいと思うけど…」
助手「な、なんだこれ?」
ラキ「…?」
アクセル「悪趣味にも程がある」
ラミア「ぶっちゃけキモイです」
エキドナ「見損ないました」
ミィ「怖いですの…」
ミニヴィン「アシュラニナロウゾー」
ヴィン「くはぁっ!?…ゆ、夢か」
ヴィン「アクセル、お前の麒麟のせいで支出が増えている面もある。自重してくれ」
アクセル「む……しかし、人形が……」
ヴィン「命令だ。今度ベーオウルフに会ったら好きにしていいから」
アクセル「む……了解」
ラミア「隊長!これから二人で夜のアバンチュールを(ry」
アクセル(ベタベタと……いや、我慢だ我慢)
エキドナ「隊長。これからシミュレーションに付き合って貰えませんか?恋愛行動の」
アクセル(我慢……我慢……)
ミィ「アクセル、お医者さんごっこするですの」
アクセル(我慢我慢我慢我慢我慢我慢ry)
ウォーダン「隊長、ところで我が斬艦刀を見てくれ。これをどう思う?」
アクセル(凄く……大きい上にウザイです……)
ラミア「隊長!」
エキドナ「隊長」
ミィ「アクセル」
ウォーダン「隊長」
アクセル(ガマンガマンガマンガマンガマンガマン)
アクセル「……ゲフッ」
ラミア「た、隊長が倒れちゃったりしましたりです!」
エキドナ「衛生兵!衛生兵を!」
ミィ「アクセル、いざとなったらアインストに改造するですの!」
ウォーダン「隊長、気合で何とかするのだ!」
ヴィン「まさかお前が胃潰瘍で倒れるとは……その、正直スマンカッタ」
アクセル「いや……お前の気持ちが少し分かったのさ、多分な」
ラキ「ジョシュア……すまない、拭く物をもらえないか?」
ジョッシュ「零しちゃったか……いいから俺に任せて」
クリス「あのお菓子とこのお菓子とそのお菓子と……えぇっと、どれにしようかなぁ」
ジョッシュ「リム、甘いのも控えめにしろよ」
ウェン「よいしょっ……わわっ!」
ジョッシュ「ととっ! ……ウェントス、無茶はしないで、俺に任せておけよ」
ラキ「いつもジョシュアに頼りっぱなしだな」
クリス「そうだね」
リアナ「たまにはアニキを労わないと」
ウェン「じゃあ、明日一日ジョシュアに頼らないで過ごそうか」
ラキ「悪くはない」
ジョッシュ「ラキ、大丈夫かい?」
ラキ「お前に手伝ってもらうことはない」
ジョッシュ「え……」
リアナ「それでこうして……」
ジョッシュ「大丈夫か、リム」
リアナ「アニキの手助けはいいよ」
ジョッシュ「……」
ウェン「よっと……」
ジョッシュ「手伝うか、ウェントス」
ウェン「君の助けは要らないよ、ジョシュア」
ジョッシュ「……」
ジョッシュ「……何か嫌われることでもしたのかな」
アクセル「まぁ世の中色々あるんだな、これが」
ジョッシュ「……もう十二時を回ったか」
ラキ「ジョシュア……その……困ったことになってしまって……洗面所まで来てくれないか?」
ジョッシュ「わかった、ラキ! すぐ行くよ!」
アクセル「……お前依存してるぞ」
何と言う需要と供給。
助手はもう四人纏めて養子にしてまえと思ったのは内緒だ。
某所で、
夏なジョシュラキとリムウェンのイラストを見たのだが、
それを見て「ああ、ウェンってこういうキャラなんだ」となんか納得してしまった。
いや、Dは勿論、リムウェンルートもプレイしてるんだが、
なんだか納得してしまったんだ。
>>346 《よう相棒、俺の言いたいことは分かるな? どこのサイトか教えてくれよ》
ウェン「リム、ジュースいれ……わわっ」
クリス「いいからいいから! 早く泳ごうよ、ウェン!」
ウェン「ジュースこぼれちゃう……ま、いいかな」
リアナ「ん〜……! やっぱり海は気持ちいいなぁ!」
ラキ「楽しそうだな、あの二人は」
ジョッシュ「リムって昔からああだからさ。
どんな時も、どんな場所でもさ、爛漫に生きることができてさ」
ラキ「……羨ましいな」
ジョッシュ「ああ。心からそう思うよ。俺よりも、ずっと強い子だと思う。
でなきゃ、ああは生きれない」
ラキ「……ならせめて、こういう場所では私も楽しくしたいな」
ジョッシュ「そうだな」
ポフ
ラキ「む?」
ジョッシュ「日が強いからさ。帽子、被っていきなよ」
ラキ「すまんな。……さぁ、私達も泳ごう」
ジョッシュ「ああ」
クリス「っと、ストップ! その前に準備運動!」
ジョッシュ「するのか?」
ウェン「何をするんだい?」
ラキ「しなければならんのなら、怠ってはならんな」
ちゃーんちゃーんちゃちゃちゃちゃ
ヴィンデル「ジョシュア、グラキエース、クリアーナ、ウェントス、奴等が抜けた分の仕事をしてもらう」
アクセル「アイツらは海で俺らは宇宙に南極か。泣けてくるな?」
レモン「ま、良いじゃないの。ヒイロ・ユイやゲッターチームが協力してくれるんだから」
ウォーダン「テロリストの炙り出し、拠点制圧、潜入……」
ミィ「猫の手も借りたい状況ですの、これがなですの」
ラミア「隊長、私と愛の潜入をしちゃったり……」
アクセル「却下だ」
エキドナ「よろしければ私が……」
アクセル「却下だ。俺は兜達と行動させてもらう。貴様らは宇宙でMAPバスターライフルに巻き込まれて撃墜でもされてろ」
ちょっとラキとリムにカルピス(原液)をプレゼントしてくる
ラミア「ふふふ……ビーチの必需品、サンオイル……。
隊長にこれを塗っていただき……甘々なムードに……」
エキドナ「……W17」
ラミア「なんでござますか?」
エキドナ「そもそも我々の肌は焼けるのか?」
ラミア「なっ……。
い、今更そんな野暮なことを仰らなくても……!」
クリス「それっ!」
ラキ「はぁっ」
ウンブラ「……えいっ」
クリス「ほら、二人ともちゃんと返して! ビーチバレーにならないよ!」
ウンブラ「……うん……」
ジョッシュ「……いつからいたんだ、あの子」
ウェン「さぁ……? でも、アクセル達に悪いね」
ジョッシュ「そう気にするなよ。俺達の本所属はブルースウェアだしな。後でアルフィミィと一緒に来るって話だし」
ウェン「そうなんだ。彼らも大変だね」
ジョッシュ「俺達も、一時の話だろ。明けたら、また任務が詰まってる」
ウェン「それもそうだね」
ラキ「……熱いな。ウェントス、水をくれ」
ウェン「はい、どうぞ」
ラキ「ふぅ……喉が潤う。リムは平気なようだが……正直この暑さ、私にはいささか辛い……」
ジョッシュ「日焼け止めクリーム、塗ろうか」
ラキ「頼む……」
ジョッシュ「リム、ちょっと……」
クリス「ウンブラ、あっちの方が波が遠くまで届くよ」
ウンブラ「……」
ジョッシュ「あ、リム……!」
ラキ「……?」
ウェン「?」
ジョッシュ「……わかった、俺が塗るよ」
ラキ「頼むぞ。前に酷いことになったから……遠慮なく塗ってくれ」
ウェン「何してるんだい、二人とも」
ウンブラ「……くらげが」
クリス「不思議だねー。こんなぷよぷよでくにくになのに、生きてるんだよ」
ウェン「……生きてるってなんだろうね」
リアナ「なんだろう?」
ウンブラ「……知らない」
一方宇宙…
ラミア「作戦終了しますた」
ヴィン「状況は」
ラミア「見たまんまでございますです」
レモン「核ミサイルにマクロスキャノン…殆ど出る幕はなかったわねぇ」
ヴィン「ブルースウェアは撤退したか…よしプランBに移れ」
ラミア「了解」
レモン「それにしても、かわされた核ミサイルの回収なんてねぇ…」
ヴィン「そう言うな、不発弾の危険と言うものはだな…」
レモン「売る気マンマンで良く言うわ」
ヴィン「ん?何か言ったか?」
レモン「いいえ、何も」
ラミア「予測軌道に乗った、回収作業にかかりますわ」
ヴィン「それにしても、奴は何故あんな格好を?」
レモン「あら、半舷休息を途中解除した立場でそれを聞く?」
ヴィン「むぅ…アクセルもW15・16も南極に回ったのだ、しかたがあるまい」
レモン「帰ったら私も泳ごうかしらん」
ヴィン「今は作戦中だぞ」
レモン「アルバイトの間違いでしょ?」
ヴィン「……ふん」
ラミア「目標目視…突撃艦の残骸に入り込んでいますです。回収作業に移りますわ」
ヴィン「物は核だ慎重にな」
レモン「あの子は最高傑作よ心配しなくても…」
ラミア「ん?艦内部に高エネルギー反の……ザッ…ナマステー…ザザザザー」
ピカ!
レモン「……」
ヴィン「……」
ラミア「と、言うわけでこんがりジックリ焼けましたなのです」
アクセル「ええい、寄るな!ガイガーカウンターが振り切れる!」
放射能を浴びた事でラミアが突然変位を起こすのだな
大量の放射線を浴びた生物は巨大化する。これ二次元の常識。
エキドナ「進化って気持ちいいね、W17」
ラミア「そ、そうでございますわね。W16」
ヴィン「奴らは気づいたんだ…地球でわざわざ個人でアクセルを追い回さなくても、木星をWシリーズの太陽にしてしまえば太陽系からアクセルの逃げ場はなくなる!」
ラミア「……と、言うわけで一回り大きくなりましたなのです……主に胸が」
レモン「これは思わぬ発見だわ」
エキドナ「レモン様対放射線スーツをご着用ください」
ラミア「褐色の肌に超巨乳……ふっ……
勝ったな」
ミィ「負けてもあんまり悔しくないですの。シュコーパー」
アシェン「待てぃ!」
一同「「!?」」
アシェン「W17!この先に進みたくば私を倒してから行け!」
ヴィン「どうにならんのか、奴等は…シュコーパー」
アクセル「シュコーパー…元を正せばお前のせいだろいが!!シュコーパー」
助手「シュールな図だな」←遠巻きで
リム「(…放射線か)」
リアナ「(…放射線か)」
ラキ「(…放射線か)」
ウンブラ「(…放射線か)」
ウェン「(…浴びたら強くなれるかな?)」
稀に巨大化してしばらくたつとメルトダウンするから気をつけろよ
そうすると酸素破壊剤しか対処法ないんだから
バラエティ・レベル13
放射線で突然変異した怪獣、ラミアゴンとエキドラからレモンを救え。
アクセル「……なんだこのVR訓練は」
レモン「う……うぅん……」
アクセル「レモン! くっ、この谷間、越えられん!
……ん?」
ズシーン
ズシーン
ズシーン
アクセル「な゛っ!?」
ラミアゴン「アンギャァァアアアアアアア!」
エキドラ「グァァァァァァァァァアアアアア!」
アクセル「……なんだありゃ。
……こっちには気づいてないな」
ラミアゴン「……」
エキドナ「……」
アクセル「とりあえず、手持ちのスティンガーをぶち込むか」
ドン
ラミアゴン「グアッ!? アンギャアアアアアアアアア!」(大意:何をしやがる!)
エキドラ「グギャァアアアアアアアアアアアア!」(大意:私じゃねぇっつってんだろ!)
ガシ
バシッ
ビシッ
ドカッ
グラグラ
ザブーン
ぶくぶく……
アクセル「……」
ミッションコンプリート
アクセル「なんだこれは!」
クリフ「科学者のちょっとしたお遊びというやつだが、ふむ」
折角なら生身に進化すりゃ良かったのに。概念覆して。
ラミア「隊長〜」
アクセル「ええい!ベタベタするな人形!」
ラミア「ふふっ…この前の事件のおかげで…」
アクセル「?」
(アクセルの手を掴み、自分の脈を計らせるラミア)
アクセル「なっ…!脈打ってる!?」
ラミア「そう!とうとう私、W17ことラミア・ラヴレスは人間になりました!隊長〜!」
アクセル「ええい!ベタベタするな人間!」
ラミア「ガビーン」
エキドナ「ぷっ」
アクセル「あのなぁ……そんなに人間の体がよかったのか?」
ラミア「え……は、はい」
アクセル「……そうか。
どんな体でも、お前はお前だと思うんだがな」
ラミア「……それは持っている者の言葉ではございませぬか」
アクセル「……すまん。そうだな……そういうものか。
あー……気分はどうだ?」
ラミア「……何と言えばよろしいか……全身に発熱器官を装備されたような気分でございますです」
アクセル「ふーん……なるほど」
ちゅっ
ラミア「な、なななななななななななにをなさいますか!」
アクセル「戯れだ、戯れ。お前の発熱器官の機能をあげてやった」
ラミア「私をオーバーヒートさせる気でござったりしちゃいますか!」
アクセル「人間、そう簡単にオービーヒートせんぞ」
ラミア「……鬼畜! 外道ですわ!」
つまり今のラミアは新人類・エヴォリュダーラミアなわけか…!?
全裸で隊長とご対面をショタに見せつけるだなんてそんな
371 :
369:2008/07/12(土) 21:38:23 ID:LJPbBTNW
あ。パスつけてたんだった。
パスはかなり適当に
「ラキ可愛いよラキ」かわいいの部分はひらがなだった気もする。
何となく思いついた一コマ
アクセル「行くぞ!ソウルゲインッ!」
ハ,,ハ
( ゚ω゚ )
/ヒゲ男\ お断りします
((⊂ ) ノ\つ))
(_⌒ヽ
ヽ ヘ }
ε≡Ξ ノノ `J
髭男に亭主を寝取られて、押入れで泣いている
古女房のアシュたん。
ん? この表現だとラーズは一度きりの使い捨てで
ヴァイサーガは声さえかけてもらえないのか。
サガは隊長の愛機ですが何か?
APだけどさ…
375 :
それも名無しだ:2008/07/13(日) 00:39:25 ID:uNW5VgjI
背が小さくて黒髪ストレートな湖が大好きです
誤爆した…
クリス「(……女房……)」
ウェン「君の淹れてくれるココアは美味しいね」
クリス「ウェンが旦那」
ウェン「ん?」
クリス「私が女房」
ウェン「?」
クリス「ちょっと違うね」
ウェン「よくわからないけど、君が違うと思うなら違うんじゃないかな」
リアナ「(ウェンってアタシ達の何なんだろうね。とっても大事な人なのは間違いないけど)」
クリス「ウェン」
ウェン「うん?」
ちゅっ
ウェン「リム?」
クリス「……うん、ウェンは私にとって、恋人とかよりもっと大事なものね」
ウェン「僕も君達は大事だよ。……けど、言葉じゃ足りないし、僕の体はそれを表現できるほど器用じゃない。
どうすればいいんだろうね……」
クリス「……両方使えば足りるかな?」
ウェン「どうだろう?」
クリス「……やってみれば……わかるかな」
ぎゅう
クリス「あ、ウェン……」
ウェン「……言葉は君に任せるから」
クリス「え、えっと……あのね、あのね、ウェン……な、なんでだろう、言葉、出てこないよぉ……。
やっぱり難しい……」
連想の過程は省くが、背中に文字を書いて遊ぶ姿が見えた。
…途中で「ひゃん♪」とか声をあげてみたり、耳まで赤くしてプルプル堪えてたり、
そういう展開が望ましい。
トントン
アクセル「(む、背中に文字をなぞってメッセージか)」
スラスラスラ
アクセル「ひゃん♪」
ギシン兵「いたぞ、敵だ! うち殺せ!」
ギシン兵「逃がすな!」
アクセル「何故あんな……! えぇい!」
ラミア「隊長こそ背中が弱すぎますわ」
アクセル「うるさい!」
ダダダダダ
インベーダー「グルルル……」
ジョッシュ「……」(無言で人差し指を唇に)
ラキ「……」
ツツ
ジョッシュ「(背中に……? ! ラキ、な、なんでそんな……く、くすぐったいっていうか……あ、あう……)」
『シュンパティアは?』
ジョッシュ「(じゃあそうシュンパティアで言ってくれ!)」
ラキ「(すまん、喋るなと言われたので、精神上でも黙るべきだったかと)」
無言で人差し指を”ラキの”唇にくっつけたのかと思ったぜ!
>379
気持ち悪い。
>>369 今更だが懐かしいネタだ
その元ネタは俺が初めてやったPCゲームだったりする
最近になってドラマCDも出たなぁ
短いながらも笑いあり、涙あり、燃えありの良いゲームだった、評価は人それぞれだとは思うが
・・・しかしそのパターンで行くと母親役は誰がなってるんだろう
D本編ではラキルートじゃウェン出てこないしリム・・・とか?
>382
何故ネタにマジレスを…
アクセルのひゃん♪→気持ち悪い→地獄に落ちろ→ひでぇ
って流れを…
でも、気持ち悪い言われたら正直へこむ……
>>384 そうならそういう形のネタにしないと。
正直、ネタ全体に対して「気持ち悪い」って言ってるように見えるのが六分から七分。
すいません…
おわびにレモン様に悪口言ってくる。
だから帰って来たらまた仲良くして下さい…
アクセル「地獄に落ちろ!」
レモン「落ち着いてアクセル」
ミィ「扇風機、すずしいですの゙……。……?変な声になりましたの……あ゙〜〜〜でずの゙」
・
・
・
ミィ「……楽しいですの♪」
ミィ「わ゙〜れ゙〜わ゙〜れ゙〜は〜ゔ〜ぢ〜ゅ゙〜ゔ〜じ〜ん〜で〜ず〜の゙〜」
アクセ「あんまり扇風機の前で薄着してると腹こわすぞ」
ミィ「み゙っ!?(////)……ア、アクセル……?聞いていましたの?」
アクセル「何をだ?」
ミィ「そ、そうですの……よかったですの」
アクセル「ああ、それとアルフィミィ」
ミィ「?」
アクセル「今のご時世そんなエフェクトかかってるのは宇宙人じゃなくてサウンドウェーブくらいだ」
ミィ「みっ!〜〜っ!(////)」
>>380 ええい、こんな時間から殺しに来てくれやがって!なんてことをしてくれたんだGJ!
ラミアのフェラとスマタだったらどっちが好き?
_, ,_ _, ,_
パコーン (Д´≡`Д) あおおぉぉぉ―――!
_, ,_ ((
>>391))
(*`Д´)<コノヘンタイメ- __ ((⌒(⌒ ))@))
⊂彡☆(( /\ ̄ ̄し' ̄ ̄ ̄\ ))
 ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄ ̄ ̄ ̄
| |
/ \
なんというか、書いた本人が言うのもアレだがジョシュアルートが
「お姫様を助け出して、悪い龍もやっつけてハッピーエンド(余命的に)?」
だったからついカッとなって書いた作品だったり。
>>383 ↑
>>395に入れるのを忘れてた。
とりあえず母親役は当初リムを想定していたけどあんなにアブナクないや、と。
やはりリムにこおろぎボイスは合わないなぁと。
チョキ…チョキ…
ヴィン「こんな感じか?」
チョキ…チョキ…
ヴィン「自分で髪を切るなんて久しぶりだな…」
チョキ…バチンッ!
ヴィン「あっ!思いっきり切っちまった!…仕方ないか」
ジャージャブジャブ
ヴィン「…よし、元通りっと」
???「……」
ラキ「ジョシュア。髪を洗わないでくれ」
助手「どうして?」
ラキ「怖い」
ふえるワカメwww
ラキ「むぅ……しかし、ジョシュアに髪を洗ってもらうと気持ちいい……。
目には染みるが……」
ジョッシュ「じゃあ、洗えばいいじゃないか」
ラキ「だが……ヴィンデルみたいになると……」
ヴィンデル「ハクション! ……湯冷めしたか」
レモン「風邪なんて引かないでよ」
ヴィンデル「どうということはない」
ジョッシュ「……じゃあ俺も同じようになるから」
ラキ「……ジョシュアと一緒なら怖くないが……」
ジョッシュ「大体そんなファンタジーはないって……」
レモン「……リム、貴方お手入れは大丈夫?」
クリス「んー……ちょっと悩みが……」
レモン「グラキエース、貴方は?」
ラキ「? いや、何のことだ?」
レモン「あら……ないのね」
ラキ「……やっぱりもう少し風呂に浸かるか」
ジョッシュ「どういう風の吹き回しだい」
>>394 GJ! 後半楽しみにしてるよ
ウンブラかわいいよウンブラ
>>399 お湯につかってたらちゃんと増えるよ!
ワカメなだけn(ザー
やばいよ、アクセル格好いいよアクセル
格好良すぎでやばいよアクセル
↑こいつら最高にW17とW16
やはりレモンはエクセレンと同じく長身なんかな〜
レモンはああみえて実は148cmだと思うんだ!
ちっさ!さ、流石にそれは箔が付かんぞw
そうだな
せめて3hydeくらいだろ
ヴィン「では本日はシャドウミラー定期身体検査を行う。何かとんでもない異常が見つかった場合は即病院行きなので覚悟してもらいたい」
一同「はーい」
ヴィン「まずは体重検査だ」
リム「うぅ〜、あんまり計りたくないなぁ…」
ラミア「まずは私でございますわね」
ガガッ…ピッ
ヴィン「……」
ラミア「どうされましたか?」
ヴィン「何でアンドロイドなのに体重が前より増えてんの…?」
ラミア「隊長への愛、1ラミア=10gでありますですからよ」
アクセル「うるさい!早く次に代われ!」
ヴィン「次は…レモンか…」
レモン「お手柔らかにね」
ガガッ…ガガッ…ブツッ…
助手「?」
ヴィン「すまない、体重計の電源が偶然にも落ちたようだ。でもまぁ問題なさそうだったから次な」
助手「(突っ込んじゃいけない突っ込んじゃいけない)」
ヴィン「えーと次は、リムスカヤか」
リアナ「リム!何でこんな時に交代するのよ!」
ガガッ…ピッ
リアナ「いやぁあああっ!!」
ヴィン「糖分は控えろよ。次」
アクセル「いちいちうるさい奴らばっかりだな…」
ガガッ…ピッ
ヴィン「…アクセル、お前前回より異様に体脂肪が落ちてるぞ。麒麟はしばらく控えろ」
アクセル「ならあの人形達を改修してくれ」
ヴィン「次は身長を計測する。年齢的や設定的に明らかに伸びようのない奴も、一応キチンと計るからな。じゃあまずはラミアから」
ラミア「イェッサーです」
ククッ…カタッ
ヴィン「…だから何でお前は成長してるんだよ…」
ラミア「乙女心の思春期真っ盛りでありんすから」
ヴィン「意味が分からん。次、ウェントス」
ククッ…ククッ…ククッ…
ウェン「?」
ヴィン「ウェントス…髪の毛がモサモサし過ぎて正確な身長が計れん。今度はその髪をどうにかしてこい」
アクセル「(お前が言うな)」
ヴィン「はい、次はレモンだ」
クッ…カタッ
ヴィン「相変わらずだな」
レモン「おかげさまで」
助手「(よく考えるとあの身長でヒール履いてんだよな。そりゃ常に上から見られてる気分になるよな…)」
ヴィン「次はウォーダン。今回こそ仮面外せよ」
ウォーダン「断る」
ヴィン「それじゃ話が進まないだろ、このメタナ○ト!」
ウォーダン「何と言われようと、この仮面は脱がぬ」
ヴィン「はぁ…」
レモン「はい、じゃあ視力検査するわ。これは?」
クリス「パックマン!」
レモン「……これは?」
クリス「……カールかな?」
レモン「……これ」
クリス「蹄?」
レモン「……」
クリス「欠けたバームクーヘン……?」
レモン「2.0っと……」
ミィ「なんか卑怯ですの!」
レモン「はい、次の子」
ウンブラ「……」
レモン「(……真ん中も測るの?)」
レモン「左目5.0ね。じゃあ次右計るから左目隠して」
アクイラ「・・・見えません」
次は胸囲ですね、わかります
そうですね、アクイラの胸囲は素晴らしいですよね
まぁ……客観的な、胸囲というかスタイルの良さは、
ラミア≧エキドナ>レモン>リム>ラキ>ミィ>ウンブラ
ってなもんかと。
んー、でもラキのほっそりしたスタイルはそれはそれで美しいと思うの。
オーケイ
>>413、萌え死ねた。
死因はもろちんウンブラ死だ。
某スレの展開を見ていて思った。
エキドナとラミアがあそこまで人間の女性を模した理由は、
次世代のW00を育てるための筈! つまり、あの豊かな胸は、授n
ミィ「いーやー! いーやーでーすーのー!」
クリフ「アクセル君、抑えてもらえるかね」
アクセル「こら、泣くな、胸を張れ、空を見ろ」
プスッ
ミィ「!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!」
クリス「荒れてるね、アルフィミィ。そんなに注射が嫌なのかな」
ウェン「僕は別に平気だけどね。リムは?」
クリス「ちょっと苦手なんだぁ……お兄ちゃんは苦手じゃない?」
ジョッシュ「そんな時期はとっくに去った」
リアナ「ラキはどうなの?」
ラキ「……我慢はできる」
ウェン「……っと。ありがとう、クリフ」
クリフ「はい。次、リムか」
クリス「ひ、一思いにお願い」
クリフ「わかったわかった。目は瞑っておけ」
クリス「……つっ……。ふぅ。ちょっとチクッってした」
クリフ「当たり前だ、チクッってやったんだから」
ジョッシュ「頼むよ」
クリフ「ん……。よしっ、っと」
ジョッシュ「ありがとう」
クリフ「……早く行ったらどうだ?」
ジョッシュ「いや、ちょっと……」
ラキ「クリフ、頼む」
クリフ「……わかった。やるぞ」
ラキ「………!! ……」
クリフ「打ったところを揉むんじゃないぞ」
ラキ「………」
ぎゅう
ジョッシュ「よく我慢した、偉い偉い」
機動兵器の生体コアユニットな皆さんは、本体が外傷を受ける事に慣れてないのだね。
万年ニ…自宅警備員のウンブラさんは揺れる場所に座ることさえ馴れてないよ
アクセル「W17」
ラミア「……」
アクセル「人形」
ラミア「……」
アクセル「おい!ポンコツ!」
ラミア「……」
アクセル「失敗作!ストーカー!無駄乳!煩悩機械!言語異常!」
ラミア「…………」
アクセル「ふぅ……ラミア!」
ラミア「……何でござりましょう?」
アクセル「いい加減ベッドの下から出ろ」
ラミア「……拒否しますです」
アクセル「顔だけでも出せ…」
ラミア「……」コソリ
アクセル「ワイズドールが注射を怖がってなんとする?」
ラミア「うーー…」
アクセル「貴様も大半が生体部品で出来ている。注射は受けろ……顔を引っ込めるな」
ラミア「指示は一つだけにしてくださいまし」
アクセル「ベッドの下から出て注射を受けろ。以上だ」
ラミア「座薬じゃ駄目?」
アクセル「駄目」
ラミア「……」
アクセル「………ODEシステム……だったか……」
ラミア「……」
アクセル「……ふぅ。注射したらキスしてやるぞ」
ラミア「……?!」
アクセル「昔の恥など、俺が忘れさせてやるよ。こいつがな」
ラミア「……隊長」
アクセル「ほら、出て来い」
ズルズルズル パフパフパフ
ラミア「……ホントにキスして下さります?」
アクセル「嘘だ」
「い゙ーーや゙ーー!!い゙ーーや゙ーー!!」
「ドクトル!早く打て!」
「やーー!やぁぁ!!」
たまに鬼畜な隊長を書きたくなるの……
ごめんねラミア
アクセル「W17、座薬入れてやるから出てこい」
ラミア「死ね♪ピーチ☆ボンバぁ!」
ここからまさかのレモン様が突然エクセレン化します。
レモン様が可哀相なので断る。
アクセルとレモン様がラブラブアタックと申したか
レモンがエクセレンと比較されるネタがなんか好きくない自分は変なのかね。
生い立ちを考えると、どうしてもそんな気分になれない。
「エクセレン」になれなかったから「レモン」だものな。
あんまりと言えばあんまり。
おまいらはこんな時にはレスが早いよな…
今から二時間レスがなければ隊長はエキドナの嫁
一時間以内ならレモン様の嫁
三時間レスがなければラミアの嫁
四時間レスがなければミィの嫁。
10分以内ならこの方↓の嫁
,;r'"´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`ヽ、
,r'";;;;:::::;彡-=―-=:、;;;;;;ヽ、
/;;ィ''"´ _,,,,....ニ、 ,.,_ `ヾ;;;;〉
`i!:: ,rニ彡三=、' ゙''ニ≧=、!´ 屋上へ行こうぜ・・・・・・
r'ニヽ, ( ・ソ,; (、・') i'
ll' '゙ ,;:'''"´~~,f_,,j ヾ~`''ヾ. 久しぶりに・・・・・・
ヽ) , : ''" `ー''^ヘ i!
ll`7´ _,r''二ニヽ. l キレちまったよ・・・・・・
!::: ^''"''ー-=゙ゝ リ
l;::: ヾ゙゙`^''フ /
人、 `゙’゙::. イ
432 :
それも名無しだ:2008/07/15(火) 04:57:13 ID:ogfY416l
残念、ハズレね
ラキ「ジョシュア、嫁は一人しかなれないのか?」
ジョッシュ「……そういうものじゃないかな。国によっては一夫多妻制の国もあるけど」
ラキ「アクセルもその国に行けばよいのにな。ラミアが不憫だ」
ジョッシュ「……なぁ、ラキ。俺が君以外の人と一緒になったら、どう思う?」
ラキ「……わ、私はお前がそう思っているなら構わないが……ただ、その……う……」
ジョッシュ「悪い、意地の悪い質問をした。でも……そういうものだろう?」
ラキ「……難しいな。愛して愛されるということは。
……しかし、リムとウェントスなら、一緒に、お前と一緒になるのは構わんが」
クリス「私もいいよ」
ウェン「? よくわからないけど僕も構わないよ」
ジョッシュ「……いいのか、俺」
アクセル「本当は満更でもないくせに。世話焼くの好きなんだろ?」
ジョッシュ「……アンタには言われたくない」
434 :
それも名無しだ:2008/07/15(火) 08:08:56 ID:tvQlFhOE
ウェディングドレスのラキとリムとウェンとのハーレムエンドですね、わかります。
よくばりジョッシュですね。
ウンブラは凛ですね。
いやジョシュアならハーレム等は作らぬ!
ラキとのイチャイチャパラダイスで精一杯だろうに。
>>434 >ウンブラが凛
某聖杯戦争参加者に見えた俺は死んだほうがいいな
ウンブラは気まぐれなのです。
だからアクセルのペットとして生きるも恋人として生きるも自由なのです
ヴィンデル「レモン」
レモン「ん?」
ヴィンデル「アクセルと……あー……その、なんだ、一緒になるつもりはないのか?」
レモン「あら、気遣い? 貴方に似合わず野暮よ」
ヴィンデル「言うな。自覚している」
レモン「戦場ではいつ離れることになるのかわからないわ。
だから、そういうことは言いっこなし。深く拘ると、後が辛いわ」
ヴィンデル「そうか。お前が割り切っているなら構わんのだがな」
ラキ「……レモン、つまり戦いが続いている間は、お前達は一緒になれないのか?」
レモン「……そう言って差し支え……ないのかしら」
ラキ「……」
レモン「どうかした?」
ラキ「つまり、戦いが終われば一緒になれるのだな」
レモン「……。
……。
そうね、世界から戦いがなくなる時が、私とアクセルが一緒になる時ね」
ラキ「そうか…」
ジョッシュ「ラキ、今日はいい動きだった。腕を上げたな」
ラキ「ああ……レモンの為にな」
ジョッシュ「?」
レモン「……」
アクセル「何をしている?」
レモン「いえ、考え事」
アクセル「ふむ……。何か悩みがあるなら、俺はいつでも相談にのるぞ」
レモン「……どうしたものかしら」
ラミア「愛人1号です」
エキドナ「私が1号だ。2号は黙っていろ」
アルフィミィ「ふふふ、せいぜい吠えるがいいですの」
SM兵「隊長はもてるなぁ(棒読み)」
SM兵「うらやましい限りだよ(棒読み)」
>そうね、世界から戦いがなくなる時が、私とアクセルが一緒になる時ね
ラミアルートを基準に考えると、これって要するに……ってことだよな
泣けるなぁ
まあ闘争を日常とする世界を望んでるんだから、そういうことだよなあ
アホセル「今日のツマミはソーセージー♪ボイルしてマスタードでパリッとおいしく〜♪……ん?」
ねこ「な゙ー」
アホセル「ん、ソーセージ。……欲しいの?」
ねこ「にゃっ」
アホセル「ほいっ」
ねこ「にゃう〜♪」
アホセル「ほらほら、もっと食え」
ねこ「にゃ〜♪」
アホセル「……ちょっといたずらしてみるか。ほれほれ、もう一本食いな……あ〜ん…」
ねこ「な〜…」
アホセル「とみせかけて俺がパクリっとな」もぐもぐ (ホントは口元持ってって食ったふりしただけだけどな)
ねこ(゚д゚)
アホセル(……うわー……完全に目が点だな、これが。……意地悪しすぎたか、な……って、うおっ!)
ねこ「ふにゃー!!」
アホセル「おおぉっ!?口に突っ込んで来ちゃらめぇぇ!って、痛い痛い痛い口噛むにゃ、いひゃい!」
ねこ「にゃー、にゃー!」
アホセル「手のにゃかにあるから!痛いいひゃいいひゃい、ほら!」
ねこ「にゃっ!?にゃう〜♪」
アホセル「いちちち……まったく…猫とキスするはめになるたあね」
ねこ「うにゃっ!?!?にゃ、にゃううん…////」
その日のウンブラとラキの交換日記
今日、アクセルのおかげで熱い肉の棒を味わえた……、最初はアクセルの方から与えてくれたけど
欲しくて欲しくてたまらなくて我を忘れて最後にはアクセルから無理矢理奪おうとした、
はしたない自分が恥ずかしい……
アクセル「……何故俺はスマキにされているんだ……?」
ヴィン「ツヴァイの装甲ばかり剥がしていたら、愛想を尽かされてしまう気がする……ここは一つ、時間も余っているから何かバイトをするべきか」
しばらく経ち…………
ラミア「ついに……ついにクリアしたでございまっしょい!!」
ガチャリ(ドア
アクセル「おい、W17、休暇中にすまんが……ってゲームなんてやるのか、お前」
ラミア「リュウセイ少尉に遊びの知識を蓄積する為に借りたのでありんす」
アクセル「この画面は……主人公のリーマン?が普通に帰宅して……終わりかよ、シュールだな」
ラミア「味気ないでございますです、スタッフロールが始まるでワッショイ」
声の出演
ベラ○ーマン ヴィンデル・マウザー
アクセル+ラミア「な、なんだってぇぇぇ〜!!!!」
中の人が超絶倫人やっててビックリしたぜ、オチはない
アクセル × ウンブラ = 簀巻き
はーい、これテストに出ますよー
ジョッシュ × ラキ = 大好き
これもテストに出ますよー。
答えの部分に「純愛」や「甘々」「ラヴラヴ」でも構いませんが。
アクセル × ラミア =夫婦
これもテストにでますでございますです。
↑こいつ最高にでぃぃぃぃぃや
>>442 こんだけ剥してるなら、剥した装甲から新しいツヴァイができるんじゃね?
ヒトデは切れた腕から本体を再生することができるというけど
つまり麒麟極は高速で装甲パージ⇒再生を行って増殖する訳か
装甲バラ売りよりも、増えたワカメゲイン売ったほうがいくない?
や、即席ワカメゲインの素として売られている可能性もあるか…
ツヴァイ「(に、兄さん! 増えればいいだね! 増えれば!)」
ソウル「(いいんだ、もういいんだよ。お前はよくやった。よくみんなの期待に応えた)」
エール「(ご苦労様だな……)」
ファー「(まったくですね……)」
ブラン「(大体、スレードゲルミル君だって、凄い耐久力と広域再生機能あるんだから、手伝ってあげればいいじゃん)」
スレード「(う、いや、某は……)」
ツヴァイ「(ううん、いいんだ。司令官は万全の状態で部下を送り出す義務がある。
だから傷つくのは僕だけでいいんだよ)」
ヴァイサーガ「(それで司令となる貴様が満身創痍になってしまったら、本末転倒ではないか!)」
ツヴァイ「(しょうがないよ、それが組織運営だもの)」
ラーズ「(……色々申し訳ないわね)」
エール「(俺たちにできるのは、敵機を効果的に撃破し、上手に金を稼ぐくらいだ)」
アンジュ「(あ! 人が来たわ!)」
シーン
ヴィンデル「……はぁ。
すまん、ツヴァイ」
ツヴァイ「(元気出してねヴィンデルさん、いっぱい装甲作るから)」
ストゥディウム「(……私、なんだか泣けてきました)」
ソイルゲインも開腹するじゃな(ry
>>454 なにそのアクセルが「貴様にふさわしいコードは決まったぁ!」とか言いそうな機体名
ソウルゲインは将来的にソウルゲイン・ギガンティックとかソウルゲイン・ギガンティック・エクシードになるんだよと言ってみたり。
遥かな未来ではソウルゲインはマンボウ、ワカメ、ドリル、ダグラムなどを従え、
邪悪な旧神を滅ぼした髭神様として崇められていると予想。
選択によって、ラキはジョッシュの複座に就くって展開もよかったかな、って思っちゃったり。
リムの代わりに、分離こそできないものの、ストレーガの席に座ったり。
ジョッシュ&ラキ「我ら魔を断つ剣を執る!」
果たしてウンブラが可愛いのか猫に変身するから可愛いのか…
まぁどっちにしても俺のペットだからな。
ラキ「……ウンブラ」
ウンブラ「……な?」
ラキ「お前はアクセルが好きなのか?」
ウンブラ「……どゆ……こと?」
ラキ「そのままの意味だ」
ウンブラ「違う……好き……ってこと」
ラキ「よくわからんか」
ウンブラ「わから……ない」
ラキ「だろうな」
ウンブラ「……そういう……グラキエースも……ジョッシュのこと……大……好き……でしょ」
ラキ「……好き?」
ラキ「私は、ジョシュアのことが……」
ジョッシュ「ラキ、ハンバーグの生地、できたかい?」
ラキ「あ、ああ……」
ジョッシュ「……挽き肉、冷たかったかな。指がかじかんでるみたいだな」
ぎゅう
ラキ「!」
ジョッシュ「? どうかしたかい?」
ラキ「……好きというのも悪くないな」
ジョッシュ「ハンバーグ、好きだろ?」
ラキ「ジョシュア」
ジョッシュ「ん?」
ラキ「私は、ジョシュアのことが大好きだぞ」
ジョッシュ「! い、いきなり何を言い出すんだ!?」
ラキ「好きなものは好きなんだ」
最近は野生の白ペンギンがうるさくて駆除も一苦労だそうです。
白ペンギン<テケリ・リ!テケリ・リ!>
ジョシュア「またコイツラか!!」
アクセル「しかし、コレが増えると何かマズイのか?」
ジョシュア「……狂気山脈からヤツが出るんだそうだ」
アクセル「はぁ?」
ウンブラ「ワタシの……ペット……」
アクイラ「ウンブラ、聞き届けてくれんか。それはペットにしていいものではない」
ウンブラ「イヤ……!」
ウェン「そんなわけで、避難させてくれ、だってさ」
ジョッシュ「……まぁ一匹ぐらい、いいか」
アクセル「ほほう、アルビノのペンギンか。珍しいものもあるんだな。中々可愛いじゃないか」
ウンブラ「可愛い……よ?」
アクセル「ZZZ……」
ペンギン「……テケリ・リテケリ・リテケリ・リテケリ・リ……」
アクセル「う……うぉ……く……や、やめろ……」
ラミア「ラミア大好きラミア大好きラミア大好き……」
アクセル「うぁ……ぐぁぁあああああ!」
アクセル「……」
ジョッシュ「顔色悪いな、何かあったのか?」
アクセル「ラミア大好き」
ジョッシュ「……は?」
アクセル「ってなんだこりゃ! 違う違う!」
狂気山脈ってショゴスがいるんだっけ?
あれぐらいなら出てきても何とかできそうだな。
ミィ「この緑色の渦巻きはなんですの?」
ウォーダン 「蚊取り線香だ」
ミィ「カトリセンコウ?」
ウォーダン「そうだ、こいつの先端にこうやって火をつけると、煙が上がって…」
10分後
ミィ「あ、蚊が落ちたですの!」
ウォーダン「うむ」
ミィ「でも、なんでこんな回りくどいことをするですの? 貴方なら剣術でなんとでもなりますのに」
ウォーダン「確かにそれは可能だが、風情というものがない」
ミィ「ふーん…ですの。でも、なんだか懐かしいような、おちつくような香りがするですの」
アクセル「しかし、何故Wシリーズの貴様が蚊に刺されるんだ?」
ラミア「まったくだ (ポリポリ」
エキドナ「我々も理由を知りたい (ポリポリ」
アクセル「…貴様らもか」
レモン「ほら、蚊がいるところで、この娘達だけ刺されなかったら怪しまれるでしょ?」
アクセル「まぁ確かにそうだが…」
エキドナ 「た、隊長…うぅ」
アクセル「何をやっているんだW16…背中を刺されたのか」
エキドナ 「うう…かゆい…手が届かない…(じたばた」
アクセル 「まったくお前らは…ほら、ちょっと後ろを向いてみろ」
エキドナに後ろを向かせ、背中を掻いてやるアクセル
エキドナ「…っ!?」
アクセル「どうだ、かゆみはおさまったか(ポリポリ」
エキドナ「そ、その…アッ…なんというか…ンッ…い、いい…」
ラミア&ミィ「「!!!」」
レモン「そりゃあそうよ。貴方達の体液が血液に近いそれであるのは事実だし」
ラミア「なるほど」
アクセル「後で蚊が腹下しそうだがな」
ラミア「すぅ……すぅ……」
アクセル「いい気なもんだな……ま、俺も夕涼みとしゃれ込んで、昼寝させてもらうか」
ぷー……ん
アクセル「……」
ぷー……ん
ペチッ
ぷー……ん
ちうちうちう
アクセル「(もらった!)」
プチッ
むにっ
ラミア「きゃっ!?」
アクセル「!?」
ラミア「た、隊長、何故私の胸を……!?」
アクセル「い、いや、違う、間違えただけだ! 音に任せて叩いただけだ!」
昼下がり→二人っきり→胸を→無理矢理→慌てて否定する隊長→昼下がりの中田情事(・∀・)!
ラミア「ご安心くださいませ、隊長の強引なアプローチ、私の胸にしまっておきますわ。胸だけに」
アクセル「だから違う!」
金○の夏、影鏡の夏
ドドンパパパパン (←仕掛け花火が弾ける音
最近ここのラミアが可愛くてしょうがない…
何故だ!?
ちゅうちゅう
ジョッシュ「ラキ、蚊が……」
ラキ「いい」
ジョッシュ「?」
ラキ「これっぽっちの血で満足するなら、叩き潰してやることもない」
げぷっ
プーン
ラキ「……痒い」
ジョッシュ「……ほら、オロナイン塗ってあげるから」
>>472 最近?最初からだ!
しかしガンダニュウム合金とか貫いてエネルギー吸う蚊が居るんだから、別にWシリーズの体液吸う蚊ぐらいじゃ驚かない。
475 :
それも名無しだ:2008/07/17(木) 01:40:08 ID:f3CqMdat
>>473 今ふと思ったんだが蚊に限界まで血を吸わせたらどうなるんだろう…
いや〜んな感じw
ヤブカナヤツメー
ラミアァァァァァ!好きだぁぁぁぁぁ!これがなぁぁぁぁっ…
プーン……
アクセル「おっと、蚊が」
ぺちん
ラミア「ツッ……何をなされますか」
アクセル「いやいや、何せ蚊が……ぶべらっ!」
ラミア「申し訳ございません、蚊が」
アクセル「……」
ラミア「……」
ぺちんぺちんぱちんぱちんぺちん
ヴィンデル「誰かドラムでも鳴らしてるのか」
ジョッシュ「ラキ、蚊が……」
ラキ「む?」
ジョッシュ「虫除け、塗っとこうな。ほら、リムも」
ラキ「すまない、ジョシュア」
>>473 完全に吸い終わるまで待ってると、蚊の唾液も吸いだすからあんまり痒くなくなるって話を聞いたことが。
そこまで待たねえから実験したこと無いけどな。
>>470 とりあえず、アーカード=ギロロ伯爵自重www
蚊かぁ。
レモン「超小形の蚊型スパイメカを………」
アクセル「確実に壊されるぞ」
レモン「きゃあ! 試作の蚊メカが! アクセル、捕まえてちょうだい!」
アクセル「任せろ!」
ブーン
レモン「そこよ、そっち!」
ブーン
アクセル「こっちか!」
ブーン
レモン「ああ、もう、下手糞! あっ! 太腿に……早く取って、アクセル!」
ギリアム「よし、任せろ!」
アクセル「いや、俺がやる」
ギリアム「後生だアクセル……」
アクセル「よし……そこだ!」
ブーン
レモン「ああ、また逃げたわ!」
ピタッ
レモン「早く、早く取って!」
アクセル「胸に……! なんという絶好のポイント!」
ギリアム「くっ、恨むぞ、アクセル」
アクセル「……よしっ!」
ポヨン
アクセル「よーし、取れたぞ、レモン」
レモン「……アクセル?」
アクセル「え?」
レモン「わざと蚊を捕まえないようにしてなかった?」
アクセル「そ、そんなことあるか!」
そういや、何処かのしょっちゅう休載する漫画で、蚊型の爆弾作ろうとした奴が居た様な。
あと
>>484は色々と待て。
助手「(あ…アルフィミィの首に蚊が。気づいてないのか)」
チューチュー…ズバボバババッ
助手「(ア…アインスト化してる)」
>>484 なぜギリアムが?と思ったがポリスノーツかよ
懐かしい
アクセル「海はいい……どこまでも広がる海、母なる海……」
レモン「貴方、いつからポエマーになったの?」
アクセル「生まれた時からだ」
レモン「そう」
ラミア「……レモン様、如何でございますですか、この水着」
アクセル「あら……可愛いじゃない。自分で選んだの?」
ラミア「はい……隊長は如何でしょうか……」
アクセル「……必要のない嘘は嫌いだ。まぁ、魅力的だと思うぞ」
ラミア「そ、そうでございますか……いえ、嬉しいなどと思っちゃったりすることはございませんが……」
ヴィンデル「……私は一度シロガネに戻る。補給の為、ここから数キロ先の港に数日停泊しているからな。
何かあったら連絡しろ」
ミィ「ワカメは泳ぎませんの?」
ヴィンデル「ワカメと言うな、アインスト・アルフィミィ」
ミィ「その名前で呼ぶなですのー! アシェン、脱がすですの!」
アシェン「あいよっと」
ヴィンデル「な、何をする!?」
ミィ「埋めろー!」
アシェン&ウォーダン&ラミア「おおー!」
ザックザックザックザック
ヴィンデル「なんのつもりだ!」
ミィ「後はこの砂山を造形して……」
(首から下がボインボインなヴィンデル)
ヴィンデル「貴様らぁ! 後で覚えておけよ!」
ミィ「それは悪党のセリフですの、ヴィンデル」
アクセル「さ、そろそろ泳ぐか」
ミィ「その前に浮き輪を膨らますのを手伝ってほしいですの」
ヴィンデル「おい、アクセル、早く助けろ!
アクセル! レモン! W16! バリソン! おい、どうした! おい!」
数時間後
潮に満たされた砂浜の底にはユラユラと揺れる…
駄目だ、俺にはこれ以上書けない
ラミア「申し訳ありませんですが隊長、錆止めを塗っていただけませんですか」
アクセル「錆止め?」
ラミア「いえ、九割九分錆ることなどありえませんですが、さすがに海に入るからには……」
アクセル「……わかった。しっかり塗るからな」
ラミア「はい」
アクセル「よこしまなことは考えるな!」
ラミア「は、はい」
アクセル「考えたらでぃぃぃやっだぞ!」
ラミア「はい……」
ぬりぬり
ラミア「……ぁん……」
アクセル「今、何か言わなかったか」
ラミア「い、いえ、何も……」
アクセル「……。
ほら、塗ったぞ。行ってこい!」
ラミア「あ、ありがとうございますわ、隊長……」
アクセル「……いっつもああなら俺だって……」
ウォーダン「隊長、己にも頼めるか」
アクセル「……」
ウォーダン「さぁッ! それとも差別を……?」
アクセル「わかった、やってやるからもう黙れ」
ぬりぬり
ウォーダン「……ぉぉぅ」
アクセル「……」
へんじがない、ただのワカメのようだ
ラキ「うう……」
アクセル「うぉ、真っ赤っ赤だな」
助手「ラキは肌が弱いから……日焼け止め塗ったんだけどね」
ラキ「背中が……顔が痛い……ヒリヒリする……うう……もう海になど来るものか……」
助手「あんなに楽しかったのに?」
ラキ「っ……、うう、確かに楽しかった……。ジョシュア、今度は雨の日に来よう」
アクセル「……それじゃダメだろ」
雨の日に海水浴に行く者がいてもいい、自由とはそういうことだ。
>>488 >アクセル「あら……可愛いじゃない。自分で選んだの?」
吹いたwww
それでも……それでも隊長ならアホモード駆使して自然に言ってくれそうな気がする。
>レモン「貴方、いつからポエマーになったの?」
>アクセル「生まれた時からだ」
これに反応してしまったジョイス乙
ラミア「・・・」
アクセル「ん? …おい、W17。貴様、どうした?」
ラミア「…………? 隊、長?」
アクセル「足元がふら付いてるぞ。整備不良か何かか?」
ラミア「……いえ。激務続きで休息を摂っていないだけでごわす…」
アクセル「働き詰めか? 因みに、どれほどぶっ続けで」
ラミア「100時間程で、ありんす……」
アクセル「ぶっ! お、お前、幾らアンドロイドと言っても人間に近いんだぞ!? 悪い事は言わんから休め!」
ラミア「分かっておりますです、はい。後数時間で交代なので、その後で調整槽に…」
アクセル「……駄目だ。今休め。隊長命令だ」
ラミア「…しかし、作成中の書類が」
アクセル「急ぎではあるまい。俺がフォローしておく。…お前、その裡イカれるぞ?」
ラミア「ご心配、痛み入りますですのぉ」
アクセル「ったく、お前は」(適当な長椅子に座る)
ラミア「隊長?」
アホセル「ちょっとこっちいらっしゃい、ラミアちゃん」(自分の腿をぽんぽん叩く)
ラミア「?」(とことこ歩み寄る)
アホセル「それっ!」(グイっと手を引いた)
ラミア「きゃっ!? ……あ」(アクセルの膝に頭が乗った)
アホセル「お前はこうでもしないと休まないからなあ。特別に俺が労っちゃるんだな、これが」
ラミア「ぁ…た、たいちょ///」
アホセル「休める時に休むのも兵士の勤めなんだな、こいつが。無理にすり減らすと逆に能率が下がるわな」
ラミア「し、しかし、これは、恥ずかしいでござりましゅ! 膝枕は…その///」
アホセル「んあ? やっぱ、固い枕だと寝れない?」
ラミア「い、いえ! その…こ、心地良いです///」
アホセル「なら問題はねえわな。人なんて、ここには来ねえよ」(頭なでなで)
ラミア「んっ…ぁ…あんん///」(身じろぎ)
アホセル「少しは自分の体、大切にしなくちゃ駄目なのよ? これが」(優しい微笑み)
ラミア「・・・」(じっとアクセルをみつめる)
アホセル「Waht?」
ラミア「お、お父、さん…?」
アクセル「・・・」
ラミア「・・・」
アクセル「あー、聞かなかった事にするぞ///」(微赤面)
ラミア「ご、ゴメンなの。変な事言っちまいまして候///」(気拙い)
――数分後
ラミア「スー…スー…」
アクセル「可愛い寝顔じゃないか。…まるで体だけ大きな子供だな」
ラミア「たい…ちょお……」
アクセル「ん? 何だ?」
ラミア「くー…くー…」
アクセル「フッ…寝言か」
ラミア「暖かい……」
>>495 人間だれしもミスをする。そう笑っちゃいけない。
失礼ながら大爆笑ですな
やべぇ、この一言は汎用性高すぎる
ラミア「くぅ……くぅ……」
アクセル「……幸せそうな寝顔をしてやがる」
ラミア「くぅ……くぅ……」
アクセル「……」
(ラミアの顔に自分の顔を寄せる)
アクセル「……」
ラミア「ん……。
……!」
アクセル「!
(ヤバい、どうする!?)」
レモン「軍隊じゃ教えられない。
二月三十一日からオンエアよ」
ジョッシュ「ん……」
ラキ「ジョシュア……さすがに連続出撃は疲れたか」
ジョッシュ「……」
ラキ「……」
ジョッシュ「ぐぅ……」
ラキ「……」
(ジョッシュの顔に自分の顔を寄せる)
ジョッシュ「ん……。
ラ、ラキ!?」
ラキ「む? 起きてしまったか。まぁいい」
ちゅっ
ジョッシュ「こ、こら!」
次スレはアクセル・エキドナVSリム・ウェンでどうだろうか?
なんならアクセル・エキドナだけでもいいぞ。
↑こいつ最高にW16
>>503 普通に考えてアクセル・レモンVSリム・ウェンだろ、これが
このスレタイが嫌なら、別のスレを立てたら如何?
でも、文句つけてるだけなのは事実だよね。
ネタにマジレス言っても、ああしろこうしろ言ってるだけだし。
つうかラキとラミアの名前を外しちゃ駄目だろ。
ウォーダン「いや、ウォーダン・メイガスVSゼンガーで構わん」
ウンブラ「ウンブラ……VS……アクセルでも……いいと……思う……」
W00「ハーケンVSクリムゾンシーグラスでも構わんぜ」
アクセル「もう俺VSジョッシュで構わん」
ラキ「戦いはよくないぞ。仲良くするべきだ。ジョシュア・リム・私・ウェントス・クリフ・アクセル・ラミア・レモン・エキドナ……
ウォーダン・ヴィンデル・アルフィミィ、それと……いかん、わからなくなった」
ヴィンデル「……。
ヴィンデルVS財政難……」
ヴィンデルVS胃痛・抜け毛・ストレス・働かない部下
ヴィンデルの貧乏脱出大作戦
わかめと愉快な仲間たち
ラミア×ラキでいいんじゃね?
ラキ×ラミアでも可
??「もういっそアクセル×ジョシュアというのはどうじゃろう……」
??「スレ違いにより尻を百叩きだ」
??「そうだ!それなら鉄矢×ジョッシュだろう!」
????「何を言っている!ギュネイ×ジョシュアに決まっている」
アクセル「もういい、黙れ」
アクセル「とは言ってもな……。
俺とお前が戦う理由はないし」
ラミア「……ジョッシュさん、このマスクを被っていただけますか?」
ジョッシュ「ん?」
もぞもぞ
ジョッシュ「よくできたマスクだな。こうか?」
アクセル「! ベェェェェェェオウルフゥゥゥゥ!」
ジョッシュ「わ!? なんだ!?」
バリソン「落ち着け! ジョッシュ、脱げ脱げ!」
ジョッシュ「あ、ああ」
アクセル「ふぅ……ふぅ……お、思わず……すまん」
ラミア「これで戦う理由ができましたわ」
アクセル「んなわけあるか!」
レモン「アクセル……ベーオウルフ病にかかって……」
ミィ「あんまりキョウスケを悪く言っちゃダメですの」
アクセル「わかっている、わかっているんだが……」
ウンブラ「……」
アクセル「ん……よく寝れんかったな。さて、顔でもあら……う?
うがぁあああああああああ! ベェェェェェェオウルフゥゥゥゥゥ!」
エキドナ「隊長、落ち着いてください」
ラミア「一体どうしたのでございますか! 顔にそんなマスクをつけて!」
アクセル「ベェェェェェオウルフゥゥゥゥ!」
ウンブラ「ちょっと……悪戯しただけなのに……」
ラキ「め! だな」
クリス「おやつ抜きだよ、ウンブラ」
ウンブラ「そん……なぁ……」
いつからこのスレはネタに対してマジレスするようになったんだ?
>>517 以後、ソウルゲインのディスプレイの敵機マーカーは、
全部ベーオウルフになるわけですね。
>>518 気持ち悪い→地獄に堕ちろ→ひでぇ
上記の黄金コンボを真摯に受け取った方が現れた頃からです
ひでぇ。
これがスパロボ伝統のやり取りでありんす
更に応用して
ラミアは隊長のお嫁さんというのもありますです。
ミィ「レモン、伝統ってなんですの」
レモン「こういうことよ」
ラミア「じゃあ私が暗殺任務に出ますわ」
ウォーダン「いや、俺が行こう」
アクセル「いやいや、俺が行ってくるとしよう」
ヴィンデル「仕方ない。私が行ってやるか」
エキドナ「では、私が……」
アクセル・ラミア・ウォーダン・ヴィンデル「どうぞどうぞどうぞ」
レモン「ってこと」
ミィ「よくわからないですの」
アクセル「いまからダイブするからな! 押すなよ! 絶対押すなよ!」
ラミア「……」
エキドナ「……」
アクセル「押すなよ、絶対押すなよ!」
ラミア&エキドナ「いいから行け」
ドガッ
レモン「そういうことよ」
ミィ「あんまり面白いことじゃないですの」
アクセル「……くそ、寝苦しい」(シーツばさー)
アクセル「何なんだこの湿度は。空調は……どうなっている」(ごろんごろん)
アクセル「……くぅ」
アクセル「湿度がどうこうってレベルじゃないぞ、これは」(ごろん)
アクセル「……む?」
アクセル(?)「…………」
アクセル「……な!?」
アクセル(?)「うぉ!?」
アクセル「だっ…………」
「「誰だお前ー!!」」
※
アクセル「という訳で、気がついたらこいつがいた」
アホセル「それはこっちの台詞さね。どっから湧いて出たんだお前」
レモン「あらあら、また面白い状況になっちゃってるわね」
アクセル「茶化すな。こちらはまったく愉快じゃない。何か心当たりは無いか」
アホセル「あなたそっくりのWシリーズを作ってみたのよ〜、とかそういうことじゃないの?」
レモン「あなたを参考に作ったのは00だけよ。……そうねぇ。一番考えやすいのはどちらかがアインスト、ってことだけど」
アクセル「ほう。確かにW00からそういう話を聞いたことはあるな」
アホセル「ふむ。……ミィちゃん、なんかした?」
アルフィミィ「…………」
アホセル「……あら、聞いてない?」
アルフィミィ(一人より二人が良いとは言いますけれど……ここは絞っていくのが現実的ですの……)
ラミア(強くて素敵な隊長を取るべきか……優しくて素敵な隊長を取るべきか……!)
エキドナ(…………レモン様に片方の隊長をあてがっておけば、ぶっちゃけもう片方は好きにしても……!)
アクセル「……不穏かつ邪な空気だな、こいつは」
アホセル「なんかほっとくと大変なことになりそうなんだな、これが」
ジョッシュ「……こういう移民船団の店の方が品揃えがいいっていうのも、何かコメントに困るな……」
クリス「それもそうだよ。船団だって悠々航行してたわけじゃないだろうけどさ、
地球はそれ以上に戦乱が長引いてたからね」
ラキ「……変わった服だな……。ここではデカルチャーと言うのか……。しかし、デカルチャーとはどういう意味だ」
ウェン「意味の問題じゃなくて、衝撃の度合いの問題らしいよ」
ラキ「……解せんな」
アクセル「うわっ!?」
ジョッシュ「どうした?」
アクセル「い、今でかい人間がいたぞ!? なんだありゃあ!?」
ジョッシュ「? エキセドルさんとか見慣れてないか?」
アクセル「あ……ゼ、ゼントランってヤツか……。参謀とは、通信でしか会話したことがないからな……。
し、しかし……そりゃあ翼やら角やらつけた宇宙人はいたが、さすがにこれはショッキングだな……」
ラキ「翼……」
クリス「ちょっとロマンチックかも。
ところでそのままのサイズの人は、たまにだけど、地上でもテレビで見るよ。それこそ、十本の指で数えられる程度しかいないって話だけど」
ラミア「ゼントラーディ人。全長10m程度の巨人族とも呼ばれる方々ですわね。
サイズは見ての通りですが、過剰な反応は人種偏見的差別に繋がりますので、ご注意を……」
アクセル「……澄ました顔で言ってるが、貴様も腰が抜けてるぞ」
ラミア「いえ、その……よろしければ手を貸してくださいませ」
アクセル「ふぅ……ん、売り子かね」
「たとえ世界がつらくても 夢があるでしょ色々と 君にビタミン なないろ ニンジーン Loves you yeah」
アクセル「……色々デカルチャーな街だぜ」
クリス「ニンジーンラビュイェー」
ミィ「ニンジーンラピューレー」
ジョッシュ「・・・・・・まぁ好き嫌いがなくなってくれたのはありがたいな」
???「ニンジン、いらないよ」
アクセル「帰ろう、ウラキ」
アホセル「ここは俺が行くんだな」
アクセル「いや、俺が行く」
ラミア「隊長、隊長と隊長がまた喧嘩を」
バリソン「何が何だかわからん。どうした?」
アホセル「いや、俺がソウルゲインで出ようとしたら、こいつが、な」
アクセル「あれは俺の乗機だ。貴様には譲れん」
アホセル「そんなこと言っても俺の乗機でもあるわけだし」
バリソン「究極の堂々巡りだな。ヴァイサーガもあるだろう」
アク&アホ「でもソウルゲインは俺の機体だ!」
バリソン「うるせぇぇぇぇ!」
グシャ
バタン
バリソン「よし、ラミア。今の内にレモンに対策を頼め」
ラミア「あらほいさっさー」
レモン「……んー、そうね。いっそ二人乗りの改修しちゃいましょうか」
ラミア「できるのでございますか?」
レモン「まぁね。ドクトルのノウハウの応用よ。これをこうして……っと。
よし、こんなものかしら。じゃあ、適当にアクセル達を放り込んでおいて」
ラミア「……大丈夫なのでござましょうか」
ジョッシュ「レモンさん、真ん中から、体の左右が仲違いしたみたいに真っ二つになったソウルゲインの残骸を見つけたんだが……どうすればいい?」
レモン「……同一人物でのダイレクトフィードバックシステムの二人乗りはいけると思ったんだけど、やっぱりダメだったかしら」
こんな時こそ、二心一体クリアーナ=リムスカヤ嬢の出番ではなかろうか。
ロイヤルハートブレイカーを撃つアクセル達を想像してしまった…
>>534 シングルで交代で殴る→左右からシンクロでぼこる までは良いとして、
最後の一撃はアホが隊長に殴りとばされて電影弾だな。
アクセルが二人いるなら、天龍魔滅陣使えるんじゃね?
名前もそれとなくアレンジして地龍神封陣とかにして。
普通に考えて
アホセル「アクセル、あれを使おうぜ!」
アクセル「言われなくても分かっている」
アホセル「うわああああああああああああああああああああ」
だろう二人乗り的に考えて
でもさ、ヴァイサーガとソウルゲインで重ね麒麟とかでも…
っていうか平行宇宙かなんかからアースゲインかっぱらって
アホセル乗せるとかしたほうがよくね
かっぱらうって……。
アースゲインはブラッドの機体やで。
アホセルの相棒として完全に忘れ去られているアシュやラーズを
たまには思い出してあげてください………
アシュはレモン、ラーズはエキドナがいるからいいじゃないか。
もっとも、ラミアが一人である以上、
ヴァイサーガかアンジェのどっちかがあまりものになるわけだけれども
アクセル「……たまにはカサレリアも良いかもしれんな」
助手「カサレリア? ウッソに会いに行くのか?」
アクセル「いや、スペシャル君に会いに行くわけじゃない。休暇が取れたんでな…………まぁ、察しろ」
助手「ああ、レモンさんと」
アクセル「だから察しろとだな……」
助手「はは、分かってるよ。楽しんで来てくれ」
アクセル「ああ、すまんな」
ヴァイサーガinアクセルは、どっちでも台詞格好良いが、パターンが異常に少ないのがなぁ…。
悪覚時には全部1パターンだし。
ジョッシュ「……そこかッ!」
ラキ「遅い、貰った」
ジョッシュ「くっ……鍔競り……!」
ラキ「……!」
ジョッシュ「だが……! てぇいッ!」
ラキ「くっ……! やられたか……!」
『撃破確認、状況を終了します』
ジョッシュ「ふぅ……」
ラキ「負けてしまったか……」
リアナ「お疲れ。二人ともいい勝負だったよ」
ジョッシュ「いや、まだまだだ。お互い、もっとよく動けたはずだ」
ラキ「そうだな……」
ウェン「これでジョシュアが十九勝、グラキエースが十七勝、引き分けが十八戦。拮抗だね。ジョシュアが若干上回ってる」
ラキ「ふむ……お前に二つ差をつけられたか。そうだ、ラミアに教えられたが、
『ゴホウビ』というものをしよう」
ジョッシュ「え?」
ちゅっ
ジョッシュ「な、何を!?」
ラキ「ラミアが教えてくれた。勝者には、『ゴホウビ』に接吻するのがマナーらしい。同意も必要らしいが、
接吻についてはジョシュアは許諾してくれているしな?」
ジョッシュ「ま、また適当なことを教えて……」
ラキ「……私が勝ったら、ジョシュアも『ゴホウビ』してくれるか?」
ジョッシュ「……ひ、人前じゃなきゃ……してもいい」
ラキ「……よし、次は私が勝つぞ」
リアナ「いいなぁ……ウェン、アタシにもご褒美、してくれるかな?」
ウェン「勝っても負けても、僕は構わないけど」
レモン「ふぅん……見事、ね。一勝、取られちゃったわ」
ラミア「いえ、辛くも一勝、ですわ。レモン様にはまだま及びませんですわ」
レモン「けど、よくやったわ。ご褒美」
CHU
ラミア「!」
レモン「嫌だったかしら?」
ラミア「い、いえ、決してそんなことはございませんですが……」
エキドナ「……」
レモン「あなたは撃墜されちゃったわね……。でも、敢闘賞」
CHU
エキドナ「……ありがとうございます、レモン様」
アクセル「……ふん」
レモン「あら、アクセル。貴方も?」
アクセル「い、いいいらんぞ! 俺はご褒美など!」
レモン「そうねぇ。ご褒美、はいいわよね」
ラミア「では私が隊長にご褒美を」
アクセル「でぃぃぃぃぃぃぃぃやっ!」
ラミア「できれば、隊長にご褒美をいただきたい……」
アクセル「ほぉ、じゃあ俺を倒してみろ。そうすれば褒美をくれてやる」
ラミア「本当に?」
アクセル「俺は偽装はするが嘘は言わん」
アクセル「……」
アンジュルグ
ラーズアングリフ
ヴァイスセイヴァー
スレードゲルミル
プリスクス・ノクス
アクセル「ま、まて! なんでW15が……というかなぜルイーナが!?」
ウンブラ「……ご褒美」
レモン「行くわよ、貴方達!」
ラミア「わかりましたわ!」
エキドナ「了解!」
ウォーダン「応!」
アクセル「クソォォォッ!」
三十分後
アクセル「イチバーン!」
ラミア「これで負けるとは……ガクッ」
レモン「それでこそよ……」
ウンブラ「ご褒美……」
ヴィン「真っ先に戦場に飛び出す猪武者だからな……」
助手「多対一なら負けない、ってわけですか」
ウンブラ「でも…まだ…」
アクセル「なっ!?完全に破壊したはず!?」
南極某所
汚物「クカカカ、プリスクス・ノクスはウィオラーケウムと同時に倒さんと破壊できん」
鷹「いきなり何を言っている」
ウンブラ、さすがにそれは卑怯w
コンタ「……しかし、あれは負のエネルギーを供給できる、王の玉座の、最低でも真上でなければ何度も使えんがな」
ウンブラ「一回だけだった……」
アクセル「ふん、だが、中々だったぜ、メリオルエッセ」
ラミア「まぁ、そんなわけで我々から隊長にご褒美を」
エキドナ「仕方ないな」
レモン「どんなご褒美がいいかしら」
ウォーダン「……」
ウンブラ「……」
アクセル「でぃぃぃぃぃやっ!」
ラミア「あふん」
アクセル「でぃぃぃぃぃぃやっ!」
エキドナ「あぁん!」
ウォーダン「ぬおっ!」
アクセル「……でやっ」
コツン
レモン「あら」
ウンブラ「痛ッ」
ヴィンデル「毎度毎度……。
まぁ、訓練を怠らない点は、評価してやるがな……」
クリス「じゃあ、いつも頑張ってる大佐に私からご褒美! ココアどうぞ」
ウェン「ミルクココアですよ」
ヴィンデル「……ココアか……。私はコーヒー派だが……まぁいい」
グイッ
ヴィンデル「……美味い……」
クリス「ですか? よかった♪」
ヴィンデル「……で、ではなく、だ! 甘い、だ。甘い! 私にはこれは甘すぎる!」
ウェン「じゃあ次は砂糖をもう一杯減らしますよ」
ヴィンデル「……」
クリフ「いいものでしょう?」
ヴィンデル「……そうかもしれん」
甘いものは疲労した体によく聞きますから、ある意味
砂糖たっぷりのココアはいっつも疲労している大佐にとって相性がいいのかもしれませんね
>>541 アクセル「……平和だ……」
レモン「……そうねぇ……」
アクセル「……リンゴだ。食うか?」
レモン「貰うわ」
シャリッ
レモン「……リンゴにしてはちょっと酸っぱいわね。でも、私向きよ」
アクセル「ああ」
レモン「……ずるいわね」
アクセル「何が?」
レモン「こういう土地が、よ。こんな無条件に平和な場所があったら、戦う気なんてなくなっちゃうわ」
アクセル「……それが人間のあるべき姿なのかもな」
レモン「……そうかもね。でもね、アクセル。私は……」
アクセル「今はやめよう。今は……休暇を楽しもう」
レモン「……そうね」
「……すいませんが、ウーイッグはこっちですか? 長く来ていなかったので……」
アクセル「ああ、そうだが……。もうここはカサレリアのはずだよ。旅行かい?」
「そうですか。知り合いが、カサレリアにいるので」
「滅多に会えませんから」
レモン「そう、気をつけてね」
「では……」
アクセル「……どこかで会ったかな?」
レモン「会ったことがあったとしても、私達にはあまり関係のない人よ。
でも……そうね、あの二人、笑ってたわね。恋人かしら。それとも、大事な人に会いに行くから笑ってたのかしら」
ふと電波
戦艦シロガネ内リフレッシュルームには
80年代日本家屋をモデルにした謎のノンビリ空間があるのだ!
アルフィミィ「平和ですの…」
リム「平和ね…」
ラミア「平和ですにゃ…」
アルフィミィ「こうしていると、天下の迷惑部隊に居候しているのが嘘みたいですの」
ラミア「ああ、この瞬間を非日常にしようと言う大佐の考えは今の私には理解できん」
リアナ「戦争の中で得る事の出来たかけがえのないものだって確かにある…
でも、それは必然で生み出されてはいけない…そう思うわ」
アルフィミィ「つまり……」
「「「ワカメ空気読め」」」
ラミア「だよねぇ〜w」
アルフィミィ「ですのw」
リム「ふふふ♪
……それにしても、何で戦艦の中にニホンのエンガワがあるのかしら?」
アルフィミィ「意外とヴィンデルの趣味だったりしますの?」
ラミア「ふっ…あり得ないな」
???「へきし!!」???「風邪か?大佐」
???「む…すまんな」
リアナ「ま、いいじゃん♪さてと、カルピスつくろ〜っと…飲む?」
「「濃すぎないのを」」
>>544 影鏡兵『こちらアリゲータ1、アラスカ周辺のインベーダー群の殲滅に成功しました』
ヴィン「ご苦労。後の始末は現地の人間が行ってくれる、速やかに帰投しろ」
影鏡兵『了解しました、大佐』
ヴィン「ふう……」
助手「お疲れのようですね大佐。リムの作ったココアですけど、飲みますか?」
ヴィン「すまんなラドクリフ……甘ったるいが、うむ、疲れた脳に効くな」
助手「今回の作戦、俺が行かなくて良かったんですか? アクセルが抜けてる分だったら俺が……」
ヴィン「いや、これで良い。彼等に任せたままで、な」
助手「それは……」
ヴィン「ラドクリフ、お前も分かってるだろう? 私達は兵士だ。兵士は戦場でしか生きる事ができない、それ以外の生き方を知らない」
助手「…………」
ヴィン「無論、それ以外の道を見つける者もいる、お前やアクセルのようにな」
助手「大佐……」
ヴィン「だがそれすらできない者もいる。私はそんな彼等の代弁者として……と、いかんな。これ以上言うのは野暮だ。仮眠を取らせてもらう」
助手「え、ええ」
ヴィン「……最後に」
助手「はい?」
ヴィン「完全な平和はあると思うか?」
助手「それは…………ないでしょうね。存在しない、ただの空想ですよ」
ヴィン「そうだ。だからこそ私達はいる」
>>554 クリス「はい、どうぞ♪ よく冷えてるよ」
ミィ「……みぃ?」
ラミア「いえ、ビンを渡されても……」
ゴクゴクゴク
ミィ「えぇーッ!? な、何飲んでますの!?」
クリス「? カルピス」
ラミア「カルピスは水で薄めて飲むのですわ!」
リアナ「そんなことしたら甘くないじゃん」
ミィ「甘すぎですの!」
ラキ「……おぉ、水で薄めると丁度いい味になるな」
クリス「ダメだよ、ラキさん。ラミアさんとアルフィミィ、またよからぬことを吹き込むつもりだからね」
ラキ「私はこの薄い方がいいのだが……」
ミィ「よからぬことじゃないですの!」
※カルピスの正しい飲み方講義中
クリス「!? ホントだ、薄くしても美味しい。これはお得だね」
ジョッシュ「それが普通なんだよ……」
ラキ「……今なら思えるな。カルピスは美味しいな」
ウェン「僕は、カルピスのココア割りが……」
アクセル「……お前等、早死にしても知らんぞ」
レモン「……」
ラミア「如何いたしましたか?」
レモン「カルピスは濃いほうがいいわよねぇ」
アクセル「レモン、もう喋るな」
レモン、それはエクセのパターンや。
ヴィンデル「いいか、お前達! カルピスは、ワンフィンガー未満だ。
おっと、コップで誤魔化そうとするなよ。規定のコップを使ってもらう」
ミィ「ブーイングですの。ブーブー」
アクセル「まぁ俺はコーヒーだからな」
レモン「私は……適当にティーパックの紅茶で十分」
ラミア「私達も喉が乾きましたわ」
エキドナ「そろそろ頂けますか?」
レモン「はいはい。ほら、ロボ○タンA」
アクセル「おいおい……」
ラキ「しかし、私も初めは難儀したな」
ジョッシュ「ん」
ラキ『……飲む?』
ジョッシュ『ああ、この水を、こうやって飲むんだ』
グビッ
ラキ『……』
ダバー
ジョッシュ『違う、ちゃんと嚥下するんだ』
ラキ『飲み込む……唾を飲み込むのと同じ要領でやるのか』
ウェン『こういう栄養補給は難しいね……』
クリス『大変だね……でも、できなきゃ餓死しちゃうよ』
ラキ「難しかった」
ジョッシュ「すぐに覚えてくれたから、俺も楽だったけどな」
アクセル「ふむ、大変だったろう。で、結局どう教えたんだ?」
クリス「……そ、それは……頑張ったの! 頑張って教えたの」
ウェン「うん、口移しでやり方を教えて……」
クリス「わー、わー!」
ラキ「? 的確な指導だったから、よかったと思っているのだが……」
ジョッシュ「で、でもな……」
アクセル「……まぁ、ほかの事もちゃんと教えてやれよ(・∀・)ニヤニヤ」
ラミア「キチンと教えてあげねば困ってしまますですからね(・∀・)ニヤニヤ」
なんだか最近、ラキとウェンって、大きな赤ちゃん抱えててんやわんやなシングルファザーなジョッシュとシングルマザーなリム
って構図に感じるw
考えてみると、人間のあらゆるモーションを、大方自然にできるラミアの頭脳を作ったレモン様は凄いが、
まさか一から十までプログラミングしたわけじゃああるまい。
やっぱり、無垢な状態のWシリーズに、色々教えてあげなくちゃならんのだろうか。
レモン「アクセル、あなたから新しいナンバーのこの子に、色々教えてあげてくれない?」
W17「うー?」
アクセル「俺はベビーシッターじゃない!」
マジレスすると、W00がまんま赤ちゃんだったのを始めとして、
W05までで、人間らしさと兵器としての兼ね合いをテストしてたんじゃないかな?
じゃあ基本ノウハウは大方初期型で作られたわけなのかな。
それでもどこかで普通はできることができなかったりするミスはしそうね。
トイレが一人で出来ない。
夜、寂しくて一人で寝れない。
自転車に乗れない。
優しくされると(性的に)我慢出来ない、とか色々。
>>559 なんだかあまりにも常識を知らないあまりに、
合流直後は身内に猿呼ばわりされるウェントスが垣間見えた
英雄的(ヒロイック)な意味で
>>562 アルフィミィを抱いて寝るラミアを想像した
ラミア「何だか落ち着く匂いがするですます」
アルフィミィ「フカフカして落ち着くんですの…」
ラミア「ん…レモン様…ムニャ…」
アルフィミィ「くぅ…エクセレン……すぅ…」
「「お母さん……Zzz…」」
>>562 (性的に)我慢できないがどう(性的に)すれば良いのか知らなくてもどかしい思いをしたり
>>559 レモンの個人的な理想や目的はともかく開発コンセプトそのものには人間的成長は考慮されてないだろうし
基本的は最初からプログラミング(もしくはW00みたく刷り込み)しておいて後は訓練や任務で勝手に学習しろって感じかもね
W15の事を考慮に入れると最初の方は実際の人間の人格コピーを搭載してたのかも知れん
当初は即戦力になりそうなアクセル当たりを量産する計画だったりして
「でぃぃぃぃぃやっ!」 ×10
・・・・・・そういえばW00の人格には微妙にキョウスケが混じってたな
ハッ!まさかレモン様、浮k
アレは某鷹の息子みたいに親父の影響じゃないか
ずっと親元に居たウンブラも多分に親の影響を受けているのか
>>565 自分の慰め方を知らないラミアとな?!
>>564 GJ!
母は偉大だな…
ちょっくらブロウニング姉妹とラミアを本当の母親にして来
ひでぇ
>>565 > 当初は即戦力になりそうなアクセル当たりを量産する計画だったりして
> 「でぃぃぃぃぃやっ!」 ×10
転位したらみんなアホになるんですね、わかります。
しかしなんでアクセルだけアホ化したんだ。
それとも飛んだ際にアクセル同様に記憶飛ばした&人格変わった奴が他にも二三人いたんだろうか。
でもそれならレモンやヴィンデルがその当たり疑っててもいいよなぁ。
エキドナ「行くぞ、点呼!」
「1!」
「2!」
「さぁん!」
「4!」
エキドナ「よし、行くぞ!」
クリス「一の倍数の日は、ウェンが大好きになります」
ウェン「ということは……ああ、今日と明日と明後日だ」
>>571 3の倍数と3が付くWナンバーズだけアホになります
>>574 つまりエキドナとカルディア、ウォーダンはアホに・・・
書いてから思ったがもしそうなるならラミアも微妙におかしくなってるしアシェンは言わずもがな
ってことはWシリーズ、ハーくん以外全滅じゃねーか
マジレス
16は3も付かないし3の倍数じゃないだろ
あ、まちがえた
3の倍数の付く数字と勘違いしてた
ネタレスでお茶を濁せない我が身の未熟が憎い・・・
アクセル「……九九、わかるよな」
ミィ「バカにしやがんなですの。それぐらいわかりますの」
アクセル「……じゃあ問題だ。簡単な問題だぞ。
一グループ三体のインベーダーが五グループ……。
インベーダーは何体だ?」
ミィ「合体インベーダーになって一体ですの」
アクセル「レモン! こいつを再教育してやってくれ! 真面目にな!」
ミィ「冗談ですの! マジに取らないで欲しいですの」
アクセル「じゃあ今度はマジに言え」
ミィ「……ライゴウエで一掃して0」
アクセル「レモン!」
ミィ「み〜ぃ〜!」
ラキ「私は言えるぞ? ジョシュアに勉強を教えてもらっている」
ジョッシュ「日常生活困るようなことは、ないと思うんだけど……」
アクセル「困ったことがあったら、すぐお前が助けに行くくせに」
ジョッシュ「それは……」
ラキ「計算機も今はしっかり使えるしな」
レモン「計算機?」
ラキ「これだ」
ヴィンデル「……珠算か!」
ラキ「これが帳簿か? 少し貸してくれ」
パチパチパチパチパチパチ
クリス「しかも凄い早い!」
アクセル「お前、いつこんなの教えたんだ?」
ジョッシュ「俺が聞きたい……。いつ習ったっていうんだ?」
ラキ「よし、できた。こんなものだろう」
エキドナ「……少々お待ちを。
……正確です。間違いありません」
アクセル「ふむ、計算上手な伴侶を持って、安泰だな、ジョッシュ」
ラキ「伴侶?」
ジョッシュ「そ、そういうものじゃない!」
・
・
・
ラキ「……計算、終わったぞ」
ジョッシュ「ご苦労様。こっちもご飯できたぞ」
ラキ「ジョシュア……今日はまだ二回だぞ」
ジョッシュ「二回? 変だな、三回じゃないか?」
ラキ「朝から数えたら二回だ!」
ジョッシュ「十二時になったら、もう翌日じゃないか? 計算が合わないぞ」
ラキ「う……。
……ではもう三回か」
ジョッシュ「……じゃあ、今日は四回」
ちゅっ
ラキ「……」(かぁぁっ)
ジョッシュ「さ、ご飯にしような」
どうせすぐ五回目するくせに。
そして始まる六回目
日付が変わったら…
つまり日付がかわるギリギリにカウントが増える行為を…
ま、ラブい二人に野暮な詮索は程々にな。
馬に蹴り殺されるのは勘弁じゃて。
ほっとくと際限なくちゅっちゅする恐れがあるので、
ラドクリフ家は、一日三ちゅっちゅという明確なルールがあるのだ。
ただ、二人が燃え上がってくると、大抵守られない。
その為、一月の内二十五日は守られない。
その内三日はジョッシュが遠出。
アクセル「ほれ、レモン。早く起きろ」
レモン「……んん……もうちょっとぉ……」
アクセル「いい加減起きろ。仕事に遅れるぞ」
レモン「あと五分だけぇ……」
アクセル「いいから起きろ」
レモン「……ちゅうしてくれたら起きたげる」
アクセル「……ふぅ」
CHU
レモン「ふふっ、わかった。起きたげるわよ」
アクセル「やれやれ……」
ラミア「じーっ……」(添い寝してたラミア)
アクセル「……お前も起きろ」
ラミア「ちゅーしてくれたら起きたげるでありんす」
アクセル「一生寝てろ」
ラミア「(しょんぼり……)」
CHU
ラミア「!」
アクセル「早く起きろよ」
レモン「アクセル、今日も出撃? 頑張ってちょうだいね」(キリッ)
アクセル「(……やっぱりこういうのがいつものレモンだな)」
ラミア「隊長、頑張ってくださいませ」
アクセル「お前も出撃するんだよ、でやっ」
ラミア「いたっ」
なんだ……。
爛れた関係のはずなのに、このえもいえぬ奇妙な健全さは……。
>>586 アクセル「実は『レモンとラミアが添い寝していて』俺は、レモンの寝室に起こしに
行っただけなんだな、これが」
その様を盗撮して勝手に上映会を開くアシェン
・・・よく考えたらあいついろんな人の恥ずかしい記録を集めてそうだな
記憶喪失になってもアシェンがいたら・・・・
あ、そういう時だけ捏造するのか
アホセル「ベッドで女二人も侍らせてただと…!
俺はどれだけイケメンなモテ男だったんだ!」
助手「いやそうじゃないだろ」
ある意味両手に花なウェン。
しかし、だ。
もしおめでたを授かったとして、だ。
お腹の子はクリスの子かリアナの子か一悶着ならないだろうか。(ならんよ)
むしろ生まれて来る子供は一つの身体に七つの精神が宿っていて墓を掘るとかなんたらかんたら
>>592 それはどこの霊界探偵だ。
なんとなく、ネットサーフィンしたらラミアとかが歌いそうな歌詞を見つけた。
っラミア・エキドナ・ミィ『好きなものが欲しいから あなたとの愛が欲しいから 』
アクセル「なぜにお前ら大合唱するかァァァァ!!」
アクセルの精神コマンドに「愛」が追加される日もそう遠くはない…のか?
>>594 マジで時期OGで実装されたら凄まじいワカメの増殖が起こりそうだ
クリス「(やっぱり、優しいところは私似だよねー)」
リアナ「(違うね。気立てがいいところがアタシ似なんだよ)」
クリス「(私似よ)」
リアナ「(アタシ似!)」
クリス「(私に似てるんだもん!)」
リアナ「(アタシそっくりだよ! もう生き写しだよ!)」
「またママたちけんかしてるよ?」
ウェン「そうだね。でもすぐ仲良くなるさ」
「そうだね。ぼくね、パパに目元似てるっていわれたよ?」
ウェン「そうかぁ……嬉しいね。……ところで、女の子なんだから、僕、って言うのはどうかな」
「わたしかアタシかきめたら、またママがけんかするじゃない」
リムの一人会話モードって、周りから見たらフリーズ状態なのかな?
ソウルハッカーズのネミッサ&ヒトミみたいなものか?
>>597 脳内会話開始時はぽえ〜っとした顔
喧嘩したり険悪な感じになると徐々に苦虫顔
楽しい話だったら徐々ににこにこ顔になっていくと俺は妄想している
完璧親父「あの白マリモのように、お前も殺してやろうか?」
リム「ウェントスのことかーっ!?」
フリーザ状態…なんちて。
>>600 【審議中】
∧,,∧ ∧,,∧
∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧
( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )
| U ( ´・) (・` ) と ノ
u-u (l ) ( ノu-u
`u-u'. `u-u'
それフリーザじゃなくてゴクウの台詞じゃん…という無粋なツッコミは無しですか
甘いものをバカにされた時に
「初めてだよ…私をここまでコケにしてくれちゃった人たちは…
許さん許さんぞ!じわじわと(ry」
>597
マサル会議状態と予想
【審議中】
_, ,_ _, ,_
パコーン (Д´≡`Д) あおおぉぉぉ―――!
_, ,_ ((
>>600))
(*`Д´) __ ((⌒(⌒ ))@))
⊂彡☆(( /\ ̄ ̄し' ̄ ̄ ̄\ ))
 ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄ ̄ ̄ ̄
| |
/ \
ラミア 「さぁ、今日という今日こそ」
エキドナ 「我々の愛を」
ミィ 「受け取ってもらうですのっ!!」
アクセル 「くっ…三人掛かりとは貴様ら…」
ミィ 「ふふふ…いくらアクセルとはいえ、三人掛かりでなら」
ラミア 「こんなことでもない限り、手を組むことは考えられんがな」
エキドナ 「ああ、全くだ…それでは隊長、お覚悟を!!」
アクセル 「待て、貴様ら。こんなシチュエーション、この前もどこかで」
ずどぉぉおおーーーーーーーーん
ミィ 「な、なんですの!?」
エキドナ 「…ラボの方向から白煙が」
ラミア 「またレモン様の身に何かが」
アクセル 「ええい、今度は何なんだ!!?」
三人娘をさておき、ラボに向かって走り出すアクセル
ミィ 「あ、待つですのアクセル!」
・
・
・
・
・
アクセル 「レモン! レモーンっ!! また幼女化したのか!? 聞こえたら返事しろ!」
レモン 「う…」
アクセル 「レモンっ!! よかった、今度はそのまんまだな?」
レモン 「そのままも何も…んん…っていうか…」
アクセル 「どうしたレモン?」
レモン 「貴男…どなた? それにここは…どこ?」
アクセル 「お、おい…冗談にしては目つきが…」
レモン 「私は…私は…一体…だ……れ…」
アクセル 「レモンっ! おい、しっかりしろ!! 誰か衛生兵を呼べーっ!!」
ああ、良かった、記憶喪失か。
これでエクセレンの記憶がよみがえったとかだと目も当てられない。
「向こう側」のエクセレンって士官候補生時代にシャトル事故で普通に
死んでるんだよね。キョウスケに出会う前に。
今こそアシェンが集めた赤裸々映像集の出番か
と言ってもアシェン達が来たのはつい最近だからそんなに数は無いだろうけど、そこは捏造でカバーだ
だが、エクセレンでアクセルと絡む
想像するとそれもありだと思えてくるわけで…
ラミア垂涎のブロウニングセットですね
分かります解ります判ります
レモン「……」
アクセル「……」
レモン「……今日はいい天気ですね」
アクセル「そうか? ……そうかもな」
レモン「……」
アクセル「……」
ヴィンデル『戦えん兵士に寝床を用意できるほど、私は寛容ではないし、そんな余裕でもない。
ジョッシュにでも頼んで、面倒を見てもらうんだな』
アクセル『……』
ヴィンデル『非情と思っても私は恨まんぞ』
アクセル『とっくの昔から知ってる』
ヴィンデル『そうか』
レモン「……アクセル……さん? ずっとここにいていいんですか?」
アクセル「看病するヤツがいなくちゃならないだろう」
レモン「ですけど……お仕事は?」
アクセル「……暇な仕事なんだよ」
レモン「そうですか。深くは聞きませんけど……でも、ご家族は?」
アクセル「……」
レモン「……こんなご時世ですものね。でも、恋人はいらっしゃるんじゃありませんか?」
アクセル「……どうしてだ?」
レモン「いえ、ただ、なんとなく……」
アクセル「……一人、いる。俺にとっては、絶対に切っても切れんヤツだ。一度は、銃を向けたこともある」
レモン「大事な方なんですね。そういう人は、絶対に離しちゃいけませんよ。滅多に出会える人じゃありませんから」
アクセル「!」
レモン「……? 今の言葉……聞き覚えがありますね。
ずっと昔……誰かが……」
アクセル「わかるか? 誰が言ったか、覚えてるか?」
レモン「……誰だったかしら。その後、私の名前を呼ぶんです」
アクセル「その名前、わかるか? それがお前の名前だ!」
レモン「……レ……ン」
アクセル「そうだ、その名前だ。それがお前の名前だ!」
レモン「……エクセレン」
アクセル「!」
続く!
アクセル「ええい!ショック療法!尻を百叩きだ!!」
レモン「きゃっ!なにを…」
ビシバシバシビシワオワオーーン!!
レモン「………」
ラミア「危ない処でございますでしたわね」
ウォーダン「まったくだ…」
アクセル「お……おぉう……」
レモン「……面白い…方たちなんですね?」
ミィ (じーっ)
レモン 「…お嬢ちゃん、お名前はなんていうの?」
ミィ 「私はアルフィミィですの。子供扱いしないで欲しいですの!」
レモン 「なんだか他人の気がしないわ、あなた。それに…」
ミィ 「…?」
レモン 「なんだか、私とすごく似てるような気が…」
ミィ 「! き、気のせいですの!』
レモン 「…」
ぎゅ
ミィ 「な、何をするですの…離し……レモン…?」
レモン 「ごめんなさい、後少しだけ…」
アクセル 「レモン…お前…」
レモン 「何故かしら…私はこの娘を知らない筈なのに…懐かしくて、切なくなってくるのは…」
なんなんだ、この流れは。
いいぞ、もっとやれ!
アクセル「部屋中めちゃめちゃに吹っ飛んでやがる。レモンの奴いったい何の実験を……」
ジョッシュ「アクセル、何かめぼしい物は見つかったか」
アクセル「これといっては無いな……機材を分析しようにも破損ぶりが酷すぎる」
ジョッシュ「これを見てくれ。プレートなんだが……ODA、と読めないか」
アクセル「ODAシステムの改良実験だったのか?今更?……くそ、不審な点が多いな」
ジョッシュ「不審な点?」
アクセル「ひとつ、あいつらを本気で好いているレモンがODAシステムの実用化を今更望むとは思えん。
ふたつ、これだけ部屋が破壊されるほどの爆発が熱量によって引き起こされたなら、今頃レモンは黒こげだ。
みっつ、部屋にあった機材に比べて瓦礫の量が明らかに少ない」
ジョッシュ「……どういうことだ。俺たちの前に事故現場に立ち入った奴はいないんだろう」
アクセル「……俺にもわからん。………ん?これは……レモンの日誌?」
○月○日 実験No.XXXXX
人間の次元転移に付随した神経系への影響について
次元転移が人間の精神に影響を及ぼすことがアクセル・アルマーの例によって実証された。
次元の歪みという物理現象が肉体に一切のダメージを与えず、
その精神にのみ大きな影響を与えたことは非常に興味深く(中略)
しかしこのような例はアクセル・アルマー1例しか存在していないため、研究対象としては(中略)
(中略)
上記の装置(※1)により擬似的に転移状況を再現することによりアクセル・アルマーの神経系に起こった現象を再現。
どのように影響が出たのかをモニタリングする。(後略)
※1 『大人も子供も・誰でも・アホになれちゃうのよシステム』と呼称する。
ジョッシュ「……レモンさん、何作ってんだ」
アクセル「あいつ、落ち着いてるように見えてたまにはっちゃけるからな……」
ジョッシュ「爆発は小規模な次元断裂で?消えた瓦礫は不完全な転移で吹っ飛んだ。か」
アクセル「まあ、元からそういう実験なのならどっかに戻すためのキーでもとっといてあるはずだろ……やれやれ」
アクセル『……』
バリソン「どうした、今日のアクセルは……インベーダーをもうあんなに……」
ミィ「……あの戦い方、黒いゲッターみたいで、何だか怖いですの。アクセルの戦い方じゃないですの」
バリソン「……かもな。あれは……早死にする戦い方だ」
ラミア「……隊長……」
エクセレン「……」
クリス「はい、どうぞ。レ……あー……エクセレンさん」
エクセレン「……何か違うんです」
クリス「何が?」
エクセレン「私の名前だとは思うんです。でも、何か私の名前じゃない、そんな気がしてならないんです」
クリス「……エクセレンさん、その、実は私も記憶喪失なんです」
エクセレン「え?」
クリス「小さい頃に、『早乙女の反乱』の時に。だから、少しだけ貴方の気持ち、わかる気がするんです」
エクセレン「それは……。……取り戻したいですか? 貴方の記憶?」
クリス「全然。もっと大事な記憶があるから。本当の記憶は大事かもしれないけど、本当じゃなくても、
もっと大事な記憶があるんです。……これって、現実逃避かな」
エクセレン「……いえ、違うと思います。多分……それも本当の記憶なのよ」
アクセル「……」
ラミア「隊長、今日の戦いはなんでございますか」
アクセル「黙れ」
ラミア「あれでは遅かれ早かれ戦死は免れないかと」
アクセル「望むところだ。死が向こうから来るとしたら来ればいい」
ラミア「……隊長はおっしゃていました。戦場で共に身を置いている時点で、別れは覚悟していると」
アクセル「お前に俺の何がわかる!」
ラミア「私に隊長の何がわかりやがりますか」
アクセル「じゃあ何も言うな!」
ラミア「わからなくても……想っています」
アクセル「……」
ラミア「……」
アクセル「……俺は、レモンのアクセルで死ねるなら本望だ。アイツも、俺のレモンで死んでくれるなら、
死に別たれても、悲しくはないと思っていた。だが……今の俺は、何者でもない、中空を漂うアクセル・アルマーだ」
ラミア「ならもう一度レモン様を奪えばいいではありませんか」
アクセル「……傷物で生きるより、エクセレンで生きる方が、アイツも幸せだろう」
ラミア「……」
エクセレン「……アクセルさん、今日も来ないわね」
クリス「……」
ラミア「レモン様」
エクセレン「……ラミア……さん?」
クリス「どうしたの?」
ラミア「レモン様、貴方は最低です」
エクセレン「レモン……?」
ラミア「私は隊長を敬愛しております。隊長を尊敬しております。
それ以上に貴方は想われています。貴方はそれを捨てようとしています。貴方は最低です」
エクセレン「……」
クリス「ちょ、ちょっと! 相手は……」
ラミア「わかっております。しかしそんなの関係ございません。私は許せません。
これだけの幸福を、貴方は捨てようとなさっている。それが記憶喪失のせいだとしても……私は一生レモン様を許せないでしょう」
エクセレン「……」
クリス「ラミアさん……」
エクセレン「……会わせて、ラミア」
ラミア「レモン様……!」
エクセレン「まだわからないけど……会わせてちょうだい、アクセルに。今なら……何かわかるかもしれない」
アクセル「……」
ミィ「……アクセル」
アクセル「……あ?」
ミィ「……何でもないですの」
アクセル「何でもないなら何も言うな」
ミィ「……」
ラミア「隊長」
アクセル「W17か。うるさい、黙れ」
エクセレン「……アクセル……?」
アクセル「……! ぐ、軍艦に何しに来たんだ? エクセレン。忘れ物でもあったか?」
エクセレン「……」
アクセル「……」
エクセレン「……ダメ、思い出せない」
アクセル「……思い出せない程度のことなんだ。気にするな」
エクセレン「違うわ。もうわかるの。貴方は私の何なのか」
アクセル「……!」
ミィ「……レモン?」
エクセレン「でも、わからないのが、私が私であるということ。私が、レモンという人である証明。
もう、わかっているの。貴方は……私の……」
ズズン
アクセル「!?」
エクセレン「きゃっ!」
ラミア「敵!」
ヴィンデル「状況!」
「自爆型のインベーダーが強襲! 第三ブロックに被弾!」
ヴィンデル「ダメージコントロール班、出ろ! ……そういえば、ここは以前真ドラゴンが沈んだ場所……」
「映像、受信……!? ヴィ、ヴィンデル様! 火口にインベーダーが……こ、こんなに!?」
ヴィンデル「! これ全てが自爆型インベーダー……!? これだけの突撃を喰らえば一たまりもないぞ!」
エクセレン「……な、なに?」
ラミア「隊長……」
アクセル「ああ、状況は聞いた。俺が出る」
エクセレン「で、でも、凄く危険な状況って言ってたわ! ダメよ!」
アクセル「でなきゃ、お前達も死ぬんだ」
エクセレン「それでもダメ!」
アクセル「……ソウルゲインのハッチを開けろ」
ラミア「お供します」
エクセレン「……アクセル!」
アクセル「……心配するな、レモン。お前は俺が守ってやる。あの時みたいにな」
エクセレン「……!」
ラミア「アンジュルグ、出撃します!」
アクセル「……ソウルゲイン、出るぞ!」
整備班「急げ! ハッチをやられたら終わりだ!」
エクセレン「……あれは出れる?」
整備班「は? ヴァイスセイヴァーは……駄目なんです! 隊長の命令で、一度脳波コントロールプラグラムを初期化……」
レモン「問題ないわ。……私が戦いながら調整するわ」
整備班「……! レモンさん!」
アクセル「全部撃ち落せ! 一匹も避けるな!」
ラミア「了解……!」
『第五ブロック直撃! 被害甚大!』
『第三弾薬庫被弾! 誘爆の前に切り離せ!』
アクセル「ちぃっ……! 矢張り、元を叩かねばならんわけか!」
ラミア「無茶です、隊長! 数が……」
アクセル「そういう場合はこう言うんだ! 多少の無茶は……」
ドスッ
アクセル「……! 取り付かれた!?」
ラミア「自爆します! 早く離脱を!」
アクセル「……いや、潮時か」
ヒュッ
ドン
アクセル「……死んだか、俺は」
レモン「死なれちゃ困るわ、アクセル」
アクセル「! ……遅かったじゃないか」
レモン「ごめんなさい、低血圧なのよ、私」
ラミア「……レモン様!」
アクセル「……」
レモン「……」
ふらっ
レモン「あらっ……ダメね。やっぱり戦いながら調整なんて、無茶だわ」
ガシッ
レモン「……あ」
アクセル「バランスを崩したら俺が支えてやる。……いけるな」
レモン「……ええ」
アクセル「よしっ! 行くぞ! 本体を叩く!」
レモン「あの時も、こうだったわね、アクセル」
アクセル「ああ!」
ラミア「隊長、バックアップは私が! レモン様と本体を!」
アクセル「任せたぞ!」
レモン「ええ、飛ばすわよ」
『キシャァァアアア!』
アクセル「……凄い数だな」
レモン「でも、この火口からはゲッター線の問題で離れられないみたいね。だから、出てくるのも使い捨ての突撃型。
ここは火口ごと、消えてもらうわ」
ガシャ
アクセル「……ん? お、おい! いつの間にそんなの装備させた!?」
レモン「あら、聞いてなかった? ヴィンデルが手を回して、ブルースウェアから一発貰ったのよ」
アクセル「……あの部隊は、絶対いつか不祥事起こすぞ」
レモン「嫌ね、真ドラゴンとかバトル7なんて運用してる部隊よ」
アクセル「……」
レモン「狙い、あわせるわ。時間を稼いでちょうだい」
アクセル「よ、よし、任せろ!」
『グァァァアアアアア!』
アクセル「! でかい……! 合体型か!」
レモン「二分だけちょうだい! 確実に奴らを一掃する!」
アクセル「任された!」
レモン「……アクセル、生きて帰りましょう」
アクセル「……ああ!」
ラミア「くっ……! 右腕をもっていかれた……!」
ミィ「ペルゼイン……もう少しだけ……!」
ウォーダン「修復……間に合わんか」
レモン『W17』
ラミア「レモン様!? 状況は」
レモン『そうね、今、終わるわ。みんなに伝えて』
ラミア「はい?」
レモン『核使うから、みんなに対ショック姿勢するように言ってね』
ラミア「はい?」
カッ
ラミア「!?」
ウォーダン「……」
カン カン カン
トントントントントン
影鏡兵「……あらためて思ったが」
影鏡兵「ん?」
影鏡兵「大工姿のW15……なんであんな似合うんだろうな」
影鏡兵「知るかよ。いいから修理急げ」
ヴィンデル「……最初に言っておこう」
アクセル「ああ」
レモン「どうぞ」
ヴィンデル「よくやった」
アクセル「ああ、そうか」
レモン「ありがと」
ヴィンデル「そして修正だ、バカものが!」
ボカッ
ボカッ
アクセル「痛ッ! 書類の束で頭殴るな!」
レモン「レディに優しくないわね……」
ヴィンデル「うるさい! インベーダー殲滅に、虎の子の核をぶち込むバカがいるか!
前から前から無茶な作戦ばかり……!」
レモン「でも的確よ」
ヴィンデル「黙れ! そもそもだな……」
アクセル「大体、核なんて何に使うんだよ」
ヴィンデル「それは……ぐっ……わかった。今回は不問にしてやる。だが次は拳で頬だからな!」
レモン「ええ、気をつけるわ」
ヴィンデル「……レモン」
レモン「何?」
ヴィンデル「……よく帰ってきた」
レモン「……ええ、ただいま」
ラミア「……」
レモン「……ありがとね、W17」
ラミア「……な、何のことでございますか?」
レモン「貴方のお陰よ、感謝してるわ」
ラミア「……た、隊長がいけないのでございますわ。もっと率直に、ストレートに言えばいいものを……
不器用でございますから……」
レモン「だから、いいんでしょ?」
ラミア「……はい」
レモン「これ、オフレコで頼むわね」
ラミア「はい?」
レモン「最初に思い出したこと……実は、貴方が大事な私の娘ってことだったわ」
ラミア「……」
レモン「……」
ラミア「了解しました、オフ・ザ・レコードにしておきますわ」
レモン「頼むわよ? ……ラミア」
アクセル「……」
レモン「さ、戻りましょう」
アクセル「レモン」
レモン「なに?」
アクセル「その……なんだ。今度は……死ぬまで一緒にいてくれるよな」
レモン「それ、プロポーズかしら?」
アクセル「バ、バカ! そんなもんじゃない!」
レモン「ええ、大丈夫。一緒よ。死ぬまで一緒よ、アクセル」
GJ!と言いたいいところだが…
愛の核弾頭を取られたブライトと
インベーダー殺せなくて欲求不満なリョーマさんがいい笑顔でヴィンデルを呼んでるよ!
一度に三連装の核を毎話三回は使ってるんだから、
一発ぐらいちょろまかしてもバレませんてw
ニヤニヤが止まらん。今の自分鏡で見たら超気持ち悪い。
どうしてくれる!
だから纏めてGJだ!
日頃胃にダメージを蓄積させてるブライトさんの、最大のストレス発散だもんなぁ……愛の核弾頭。
……あれ?ヴィンちゃんと話合うんじゃね?
GJ。素晴らしかったです。話もまとまっていて分かりやすかった
強いて言うならひとつだけ
リー艦長…
ラキ「レモンが元に戻ってくれてよかった」
ジョッシュ「ああ、そうだな」
レモン「迷惑かけたわね」
アクセル「レモン、こんな時になんだが」
レモン「あら、何?」
アクセル「30ドル、返してくれ」
レモン「……うう! 記憶が!」
アクセル「おい!」
ラミア「隊長、契りを交わした約束は……」
アクセル「は?」
ラミア「あーいけない! 記憶喪失ですわ!(棒読み)」
アクセル「でぃぃぃぃぃぃぃぃぃやっ!」
ラキ「……」
ジョッシュ「……ん?」
ラキ「……ジョシュアは……忘れていないな?」
ジョッシュ「ああ……忘れてない」
ラキ「……じゃがいもは大きめだぞ」
ジョッシュ「ルーは甘口で、な」
クリス「ハチミツとリンゴもいれて」
ジョッシュ「……入れないことはないが」
クリス「あれ?」
エキドナ「私もなにも思い出せない…」
超GJ、語彙が無いからうまい褒め言葉が見つからないけど良かった
GJとしか言えないぜ。
最近OGSやり直してるんだけどアクセルが合流するシーンでのレモンとの
やりとりで、レモンはホントにアクセルを愛してるんだなぁと思った。
ヴィンちゃんとのやり取りでも信頼が伝わってきたし影鏡って改めていい部隊だなって
思った。
やべぇもうこの先の話に進みたくない
OG3では平行世界のヴィンちゃんやレモンがアホになって登場すると信じたい。
まあレモンが復活したらラミアとミィ涙目な訳だが
>>630 そうだね
スタッフはアクセルを愛してないがな!
アクセルはラミアとレモン様とあとついでにエキドナとかアルフィミィとか
愛しちゃったりしていたりしちゃっているがな!
>>633 誤解を招くから頭に「少なくともこのスレでは」と付けるべきだと思うぜ
あぁ、アクセルが整備用ナイフで刺されている!
ちくしょうだれがこんなことを(棒読み)
……グラキエースも、
ジョシュアを愛してしまったと思う。
え〜とアクセルは5股をしているのか…
両手両足と頭でちょうど五つだから…
アクセル「してない! 俺は五股なぞしていない!
大体、五人とは誰だ!」
・レモン
・ラミア
・エキドナ
・アルフィミィ
・ウォーダン
ラミア「以上の五人でございますわ」
レモン「アクセル♪」
ミィ「アクセル♪」
エキドナ「隊長……♪」
ウォーダン「隊長ォォォォォォ!」
アクセル「でぃぃぃぃぃぃぃぃやっ!」
クリス「ね、ウェン」
ウェン「え?」
リアナ「アタシ達のこと」
クリス「どっちが好き?」
ウェン「え……えっと……僕は二人とも大好きだよ」
クリス「ホント?」
リアナ「ホントにホント?」
ウェン「ホントのホントにホントだよ」
クリス「……ふふっ♪ 私達もウェン大好き」
リアナ「ずっと、二人とも大好きでいてね。差別しちゃヤダよ」
ウェン「うん、わかってるよ」
ラキ「……ジョシュア」
ジョッシュ「?」
ラキ「別にいいんだぞ。お前は私に付き合ってくれているが、私以外の女と付き合っても」
ジョッシュ「……そんなことをする気はない」
ラキ「しかし……私がお前を縛るようで……」
ジョッシュ「……俺がいたいから、ラキと一緒にいるんだ。それとも……ラキは、俺といたくないかい?」
ラキ「……一緒にいたい! 私は……お前と一緒がいい」
ジョッシュ「……もう、ずっと一緒だろ」
ラキ「ああ……すまない、ジョシュア」
>>638 ワカメさんが砂糖吐いた!ワカメさんに謝れ!
そういや最近士官さん出ないね
やっぱり扱い難しいか
士官?
影鏡士官さんなら、ちょこちょこそこらへん歩いてたりするけど。
このスレ的には、リーさんはお留守番役なのだろうけど、
ミツコはどういう扱いなのだろう?GBA的になんでも影鏡のことを見きって
ニフバルとニヤニヤしてるのか、OGS的に逆に影鏡側から見切られてて
呆れられているのか。
>>641 孤立しがちの影鏡へあこぎな商売を
ふっかけてるとみた
>>642 レモンと言うシュウにも匹敵する科学者を抱えている影鏡に、ロボットを売り込んでも
うまみが少ないから、物資と自社工場でも拠点として売り飛ばした方が
よっぽど商売になりそう。
ふむ、ここは、影鏡にパンとミルクを売り込む…ほのぼのしててミツコらしくないか。
ヴィンデル「ぅおのれ、あの女狐め……また資材をとんでもない値段でふっかけてきおって……いたたたた、い、胃薬胃薬……」
ラキ「……ジョシュア、ヴィンデルが辛そうだ。」
ジョッシュ「仕方ない…とは言いたくないが、実際俺たちの部隊は孤立しがち…言うなれば鼻抓み者だからね。」
アクセル「故に資材の供給も滞りがち、そこにローズが市場より高い値段で売りつけてくるとあれば、
ヴィンデルだって胃の一つや二つ、痛くなるってもんだ、これがな。」
レモン「でも……ヴィンデルがあの調子じゃ、部隊の士気に関わるわよ?」
ラミア「お任せ下さいレモン様。ココは一つ私と隊長の結婚披露宴でパーッと盛り上がって士気を高m「でぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃやっ!!」
ジョッシュ「まぁ、なんだ……アクセル、ラミア、そろそろアンタ達が大佐の胃痛の最大要因だって自覚しような?」
こんな感じなのか、影鏡……
メラニー「ふむ……なるほど。データ提供はありがたく受けよう。
だが、そのアサルトドラグーンかね。そのパーツはMSとは規格が大きく異なっている。
MSと同じ要領で提供できないことは、承知してもらうがね」
ヴィンデル「……いえ、感謝します。カーバイン会長」
アレックス「いくら僕でも、そうほいほい怪しい連中に物資を供給するなんてできないからねぇ。
相応の代価は覚悟してくれたまえよ」
ヴィンデル「……わかりました、ローズウォーター社長」
ヴィンデル「……まったく、闘争も楽ではない」
熊寅「よぉ! アンタがヴィンデルさんか。聞いてるぜ、剣人の仲間なんだろ?
いつもご苦労さんだね、ホント。アンタには三割引で売っちゃうぜ」
ヴィンデル「……」
シャクティ「あ……マウザーさん。いい馬鈴薯とトマトができたんです。
どうぞ皆さんで食べてください」
ヴィンデル「……」
ヴィンデル「……」
アクセル「どうした? そのダンボールとビニール袋は。なんだこりゃ、みんな野菜や果物じゃないか」
ヴィンデル「補給物資だ。ありがたく使えよ」
エキドナ「はい……。
……?」
ってことは、ヴィンちゃんが泣きながら
剥がしたツヴァイの装甲も…
プリベンターとかシャア、タワー経由での補給は無理っぽいのだろうか
少なくともヒイロ達はジョッシュと仲いいしなあ
ジョッシュ「一応俺達は本当はブルースウェア所属で、今は応援にアンタ達のところにいるけど、
向こうも事情がいいとは言えないんだ。武器弾薬についてはそれほどじゃあないけど、
昼食が塩と豆のスープってのも、ザラにある」
ヴィンデル「……ふむ、ノヴァンブル条約機構も逼迫しているのか」
クリス「? 美味しいよ、塩と豆のスープ」
ラキ「私もそう思う」
ウェン「僕も好きだよ」
ジョッシュ「え、いや……美味しいのはいいんだけど、質素なのは事実だろう?」
クリス「……まぁそうだね」
アクセル「むしろ、食料事情に関しては俺達の方がマシかもしれん。お前達は民間人をかかえすぎなんだ」
ジョッシュ「……否定はしないな」
ウォーダン「食料だ」
アクセル「お、待ってたぜ。よくやった! 今日は焼肉だな!」
ミィ「明日はホームランですの!」
ラミア「さ、ホットプレートを……」
ジョッシュ「……」
『ギギギギギギ!』
ジョッシュ「ラキ、帰ろう」
クリス「え、でも焼肉……」
ジョッシュ「今は豆と塩のスープが食べたい気分なんだ」
ラキ「私も食べたい」
クリス「ふぅん? 別に私はいいけど……」
ウェン「さ、行こうか」
白ペンギンでも狩ってきたのか?
アクセル「でも、偵察時はほとんどサバイバル調達が基本だからな」
助手「それはそれで問題だろ」
ノヴァンブル条約機構軍はシャアの趣味とトレーズのエレガントとミリアの美容用品に予算が消えると見た
ミリアとレモンが談笑する姿が見えたのよ。
そして、子供が18人いるというレモンに、ミリアが対抗心燃やす姿が。
青ざめるマックスの姿が。
マックス見た目も若いしあっちのほうも問題ないだろ
性的な意味で
レモンって、Wシリーズに自分の遺伝子を組み
込んでいたりするのかな。そういう構造なのか
どうかはさておき…
生態部分にレモンの細胞使ってるのか
アクセル「人間は誰しも、遺伝子に記された運命からは逃れられない――。
ってこともないと思うがなぁ」
ラキ「私の細胞、私の遺伝子か……」
ジョッシュ「……」
クリフ「そんな顔をするんじゃない。顔は精神状態を端的に表す部位だぞ」
ジョッシュ「……そんなこと考えてない。いや、ただ……ラキの体は……」
クリフ「ふむ、ではあれかね。その心配はないぞ。教授の体を元に作られた個体は、
あのペルフェクティオという存在だけだ。見ればわかるだろう。ちゃんと検査もしたんだ。ファザーファッカーになる心配はないぞ」
ラキ「? ふぁざーふぁっかー?」
ジョッシュ「クリフ……」
クリフ「失礼。だが的確な言葉だ」
ラキ「いけない言葉か……。……例えば、私の遺伝子がお前にとって不都合な遺伝子だったら、
お前は私を嫌いになるか? 生まれ持ったものは変えられん。もし、私の遺伝子が、お前の嫌いな遺伝子なら……私は……」
ジョッシュ「……遺伝子に、好きか嫌いかなんて書かれてない。心の問題だよ」
レモン「遺伝子は、貴方がどんな個体なのか教えてくれても、貴方が誰なのかは言ってくれない。
私の遺伝子が誰かさんの借り物だとしても、私の心は奪えない。人の心は、極小の螺旋構造に縛られるほどに心細いものじゃないわ」
ラキ「……そうだな。遺伝子でも、私の心は奪えない。私の、お前への気持ちは壊せない」
レモン「貴方の気持ち、どんな気持ちかしら」
ラキ「それは、恐らく――」
アクセル「次のシーンに伝えなければならないのは、ジーンだけじゃない。
俺たち兵士は、ミームの形でそれを伝えなくちゃならない。お前なら尚更じゃないか」
ラミア「……私の心という遺伝子、でごさいますか」
アクセル「さぁな。だが、お前が伝えなけりゃならんこと、伝えられること、それは確かにあるんだろうな」
ラキ「……私は、何を伝えられるか」
ジョッシュ「……それができるのは一握りだけさ。みんな、一生それを考え続けるんだ。
名前を、想いを、姿を、言葉を、物を、足跡を、そこに生きてた残り香を残す為に」
ラキ「私が生きた証、か」
ラミア「……とりあえず隊長」
アクセル「ん?」
ラミア「私と隊長の愛の結晶を作ることこそ、ジーンもミームも伝える一番手っ取り早い方法かと」
アクセル「でぃぃぃぃやっ!」
ラキ「……私とジョシュアでも、『愛の結晶』は作れるか?」
ジョッシュ「……真面目に考えるべきかな」
ミィ「アクセル、今更ですけど命を助けた借りを返して欲しいですの」
アクセル「お前、それを引き合いに出すのは卑怯だろ……で、どうして欲しいんだ?」
ミィ「その……アクセルの赤ちゃん……ですの」
アクセル「ちょっとだけときめいたがでぃぃぃぃぃやっ!」
なんかたまに無性に蛇臭い時があるな、ココ。
ヴィン「おまえか?いやおまえだったかぁ?」
レモン様の声、渡辺美佐でもよかった気がしてこない?
ミィって成長したら、予想を裏切って小柄でスレンダーな
体型になったりして
>>662 つまりロクに背が伸びず、胸も膨らまず、チンチクリンのまんまと言いたいんだな?
あれ、遠くから赤い鬼っぽいロボットがやって来r
いや、典型的なロリボディじゃなくて、「微妙な
お歳頃」で成長がとまるのがいいんだな、これが。
つまり貧乳エロお姉さんですね分かります
巨乳か無乳しかいないからな、影鏡には
あれ?真夏なのに寒気g
>>666 ラキは普乳だろうが
と言おうと思ったがラキは影鏡じゃなかったな
待て。
馴染んでるが元々ミィも影鏡じゃないだろ。
むしろリアナの影が薄い気がすうわぁぁぁぁぁぁぁ!!
ミィ「私は発展途上ボディですの。ゆくゆくはエクセレンみたいなナイスバディですの」
クリス「私ももうちょっとだけ成長するよ」
エキドナ「私ももう少し成長するはずだ」
ミィ「これ以上成長したら戦術鬼ですの」
エキドナ「ふん。大体、発展途上とは、発展の見込みがない国にも使える。便利な言葉だ」
ミィ「うるさいうるさいうるさいですの! バッキンバッキンのボインボインになって、見返してやりますの!」
リアナ「無理じゃないかなぁ」
バリソン「無理だろ」
ウンブラ「……無理」
アシェン「無理」
アクセル「無理だ。諦めろ」
ミィ「み〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!」
ミィ「私だってもっと立派なボディになりたいですの。私だって乙女ですし……」
クリフ「それをなんで私に相談するかね」
ミィ「だってクリフは博士ですの」
クリフ「……要は、ナイスバディに見せればいいんだね」
ミィ「ですの」
クリフ「……見せればいいわけだ」
ミィ「できますの?」
クリフ「……やってみるかね」
ミィ「さすがクリフですの!」
アクセル「誰だ、こんなクソ暑い日に加湿器のスイッチ入れたの」
ミィ「……アクセル」
アクセル「……ん? わっ!? だ、誰だアンタ!?」
ミィ「私ですの……アクセル」
アクセル「アルフィミィ!?」
ミィ「そう、貴方の為に、この体になりましたの……」
アクセル「……」
加湿器っぽい装置のスイッチオフ
ミィ「あ! ダメですの! あ……」
アクセル「……霧のスクリーンに、ナイスバディのお前の姿を投影してただけじゃないか。ははん、これはオスレイル、とかいう
幽霊メガデウスの応用だな」
ミィ「……せっかく私の成長予測の姿まで作ったのに……」
アクセル「(……結構ナイスバディになるんだな)」
予測は予測であって、成長後ではない。
つまり予定は未t(ry
????「成長したら興味がない、こいつがな」
シャアはレウルーラにカエレ!(`・∀・)σ
正直成長した所で需要が下がるだけな気gゲフンゲフン
アクセルの光源氏計画
始 ま っ た な
レモン=本妻
ラミア=愛人
エキドナ=家族
ミィ=改造計画
なんというハーレム…
ちょっとアクセルを×してくる。
とりあえず落ち着け
????「ねぇ、ア・ナ・タ♪最近あんまりデバガメしにいかないのねん?」
?????「誰がデバガメだ。何…奴が無害なのが俺にも分かった…ただ、それだけだ」
????「あらま、許した訳じゃないんだ?」
?????「アルフィミィを一生独り身にさせるつもりは無い…
…だが、奴にだけは渡さん。
奴は女を不幸にする男だ…!
成行だけでレモンと付き合い、あまつさえラミアに拳を向けるなど……!!」
????「人の事言えるのかしらねん?(ボソっ…」
?????「何か言ったか?」
????「何も♪」
?????「それと最後に言っておく」
????「ん?」
?????「二人きりの時以外、アナタはやめろ」
????「!!」
?????「さて、夕飯にでも…む?!」
>>671-676 ?????「………出るぞ…」
????「………」
????「(二人きりのときは良いの?!マジで?!!)」
……レモン殺したくせに(ボソッ)
ラキ「ひかるげんじ、とはなんだ?」
クリス「前にテレビで見たよ。ニッポンで人気だったんだって」
エキドナ「ああ。時のジャパンの皇子だということだ。高位の人物であるのは間違いない」
ラキ「ほぉ」
クリス「そう、一世を風靡したんだよね」
エキドナ「そうだ。当時の実質的な最高権力者も、作者と懇意にし、新作の完成を今か今かと待ち望んでいたそうだ」
ラキ「凄いのだな」
クリス「そう、ローラースケートでね、ようこそ〜ここへ〜♪って」
エキドナ「……リムスカヤ、話がこじれる前に、誤解を解くべきだと私は思う」
(少々お待ちください)
クリス「あ、源氏物語の光源氏ね。それならちゃんと習ったよ」
エキドナ「そうだ」
ラキ「ふむ……源氏物語か。後で色々調べよう。
……で、何故アクセルは光源氏なんだ?」
エキドナ「……それはだな」
クリス「……えっと……かっこよく女の人にもてるからじゃない!?」
エキドナ「……だろう、きっとそうだ」
ラキ「よくわからんな……。しっかり源氏物語を読まねば……」
ペガスッ!
テック・セッターっ!!
すまん、誤爆した
>>681 しばらく後
アクセル「最近、心なしか俺へのラキの視線が氷のように冷たいんだが
何か心当たりはないか?」
助手「さあ…」
アクセル「何故目を合わせない!?」
レモン「勘違いはしないでよね…脱出しなかったのは私…
そう、あの人の敵討ちが出来ないのならいっそ…そう思ったのよ」
アクセル「……ここは…地獄だ……!」
>>684 ジョッシュ「ラキは……本にかぶれやすいところがあるから……」
アクセル「そうなのか?」
(『グリーンマイル』読了)
ラキ「……」
ぎゅっ
ジョッシュ「よしよし、いい本だったな」
ラキ「……ああ。ぐすっ……」
(『アルジャーノンに花束を』読了)
ラキ「じょしゅあ、ちしきだけがにんげんがだいじなことではないな」
ジョッシュ「そう……だな」
ジョッシュ「どうだった」
ラキ「ああ、それはかくも恐ろしき宇宙的な人間の根源的な恐怖に訴えかける、
さも人間が知覚する曖昧模糊たる有象無象なぞ取るに足らない名状しがたき絶対的恐怖であり……」
ジョッシュ「……ラヴクラフト……」
ジョッシュ「とまぁ、そういうわけで」
アクセル「……まぁ、感受性が養われてるのはいいんじゃないかね」
ラキ「 」
ジョッシュ「ん、ラキ、その本はなんだい?」
ラキ「 」
ジョッシュ「ラキ?」
ラキ「 」
ジョッシュ「 」
アクセル「これは……。
ヤスタカ=ツツイの『残像に口紅を』か……」
>>680 ほう、つまりこのスレに居るレモンは幽霊だと(ry
>>687 幽霊と書いてゲシュペンストとよむきん!
流れ的に微妙に
>>682が誤爆に見えない。
そういやペルは邪神っぽいなぁ。
アン「呼ばれた気がした」
>>690 トレーズ閣下がファブラ・フォレースに特攻しないよう見張っててください。
喪シナのマリアは教会のマリアクーポンで識別してるシナが多いね。
誤爆。みなかったことにして。
アクセル 「ツヴァイ! テック・セッター!!」
ツヴァイ 「ラーサー」
アクセル 「ふんっ!」
ツヴァイザーゲインの内部でファイティングポーズを取り、そして仁王立ちになるアクセル。
彼の手足が、イバラ状の鎖帷子に覆われていく。
アクセル 「うっ…うぉおあああああ!!!!」
更にアクセルの体表を、青き装甲が覆っていく。 そして回転しながら飛んできた髭が、
顔面にセットされたその時…アクセルは戦神「ソウルゲイン」に変身するのだ!
アクセル 「おおぉぉぉぉぉぉおおおおおおっ!!」
宇宙空間を飛ぶツヴァイザーゲインの背中から、雄叫びを上げながら現れるアクセル
アクセル 「来い…インベーダー共…貴様らの相手はこの俺だ!!」
次回、最終回
「勝利のソウルゲイン」
にテックセッター!!
ボルテッカァァァ!!!!
一方その頃真ドラゴンは木星を真っ二つにしていた
ジョッシュ「ズズ……」
ラキ「はふ、はふ……」
ジョッシュ「口の中を火傷するから、慌てて食べない方がいいぞ」
ラキ「わ、わかった……。う……! 喉が焼けるようだ……!」
クリス「お水お水……」
剣人『うぉぉぉぉ! 超空間エネルギー解放!』
ドドドドドド
アクセル「とうとう俺達もお払い箱、二軍落ちかね」
レモン「そうじゃないわよ。最近連続出撃が重なったから、ブライト艦長が、今回は出撃しなくていいって」
アクセル「どうだか。遠まわしな二軍落ち通告かもしれんぜ」
レモン「……さて、どうかしらね」
ブライト『核ミサイルを使う! 射線から各機離れろ!』
ウェン「ふぅ……これ、何て飲み物?」
エキドナ「ほうじ茶だ」
ウェン「ホージチャ……中々美味しいね。エキドナの淹れ方もいいと思うよ」
クリス「私もそう思う」
アクセル「俺もそう思うな」
エキドナ「……そ、そんなことは……」
エキセドル『マクロスキャノンを発射します』
マックス『反応弾を使うぞ!』
レモン「窓から騒音が入るわねぇ。ブラインド降ろしてちょうだいな」
ラミア「はい」
アクセル「まぁ俺は思うんだがね……。戦争って大局の前に、個人の意志は無力かもしれん。
だが、己ができることをやれば、大局を、ほんの少しでも動かせる。
そんな仲間を持つことさえできれば、大局にも、何かできるんじゃないか?」
ラキ「ふむ……」
ゴウ『ゲッタァァァァビィィィィィィム!』
ラキ「説得力があるとも言えるし、ないとも言える」
アクセル「そうかね」
だがちょっと待って欲しい。
うわぁぁぁぁぁぁ!
アクセル「よし、出撃か」
ラミア「敵はギシンです。超能力に注意してくださいませ」
ジョッシュ「ラキ、行くぞ」
ラキ「ああ」
アクセル「……」
ラミア「戦闘終了……ご苦労様です……ん? 何か困ったことでも?」
アクセル「……真ドラゴンとかバトル7の戦闘力」
ラミア「はぁ、それが? 今更自分の火力不足を?」
アクセル「いや、そんなことはない! むしろ俺はよくやってる!」
ラミア「では何を?」
アクセル「なんで俺は連中と対等のスコアで戦えてるんだ!? 何かおかしいだろう!」
ジョッシュ「そういうものさ」
ラキ「そういうものだろう」
リアナ「そういうものじゃないの?」
ウェン「そういうものだよ」
アクセル「……そういうものじゃしょうがないな。以後も頑張ろう」
ラミア「そういうものでよろしいかと」
>>692 うちの部隊の隊員(主に女性)への勧誘は勘弁ですぜ?
ただでさえ人材不足なのに……
ヴィンデル「きみ いいからだしてるね。
シャドウミラーに はいらないかい?」
「ママー、あのワカメなに?」
「こら、まーくん、見ちゃだめよ」
ヴィンデル「……慣れてる、私は慣れてるぞ、この視線。
初めて一撃で叩き落とされたあの日から……」
ミィ「アクセル いいからだしてますの。
いっしょにおふろに はいりませんの?」
ラミア「たいちょう いいからだしてますわね。
いっしょにふとんにはいらないかい?」
アクセル「でぃぃぃぃぃぃぃっや!」
ラキ「ジョシュア、いい体をしているな……」
ジョッシュ「ん? ……そうか?」
ラキ「……ぎゅってしていいか」
ジョッシュ「あ……ああ」
??「おめぇいい体してるな…よし、ゲッターチームに入りやがれ!!」
??「ジョシュアいい体しているな…俺と一緒にファイヤーオンしないか」
????「ジョシュアいい体してるな…一緒にシャワーを浴びないか」
>>692 うちの部隊の隊員(主に女性)への勧誘は勘弁ですぜ?
ただでさえ人材不足なのに……
ごめん、貼りつけるの間違えた
>>702 隊長、風呂や添い寝くらいしてやってもいいんでないかい?
レス番号が
>>707で20分以内にレスがなければアクセルはエキドナの家族
阻止なんだな、これが
アクセル「動きは?」
エキドナ「ありません」
アクセル「……もう二、三日監視を継続ってことだ。暫く、刑事ごっこだな」
エキドナ「了解しました」
アクセル「ところで、さすがにそろそろ腹が減った。飯を頼めるか。ほれ、金だ」
エキドナ「注文は?」
アクセル「甘ったるいものじゃなけりゃなんでもいい」
エキドナ「了解しました」
『……で、例の……』
『……レーネの……クスペ……』
アクセル「……あれは連邦の……。ライプチヒ研の? あそこは……」
エキドナ「隊長、できました」
アクセル「ああ。……。
……おい」
エキドナ「はい?」
アクセル「だれかこんな立派な食事を作れって言った」
エキドナ「立派でしょうか? 栄養バランスを考え、質素にしたつもりですが」
アクセル「……まぁいい。……メインは鰤の煮付けか……」
もぐもぐ
アクセル「……」
エキドナ「いかがでしょうか」
アクセル「……一応、美味いって言っといてやる」
エキドナ「ありがとうございます」
アクセル「……」
エキドナ「……」
アクセル「……そ、そんな格好で座ってるな!」
エキドナ「はい? 割烹着はいけませんか?」
アクセル「何か落ち着かん」
エキドナ「了解しました」
アクセル「まったく……今度は家族ごっこか」
エキドナ「家族ごっこ……どんな間柄の再現ですか? 一番近いのは夫婦と見受けられますが」
アクセル「な、なんでも構わん!」
和服+割烹着は貧乳が一番似合う
つまり、アクセルの嫁はミi
今更だが、ミィはアクセルのおかげで感情豊かになったな。
>710
どう見ても小学校の給食当番です。ありがとうございました。
アクセル「俺大盛り! カレー大盛り!」
ワカメ「全員並盛りだ。足りなかったらお代わりしろ」
エキドナ「きちんと均等に分けて余らせたりはしません」
ミィ「ですの」
ラミア「私の分をお分けして、間接キスとかしちゃいましたり……」
アクセル「でぃぃぃぃぃぃやっ!」
ジョシュア「ニンジンをこっちによこさないで、ちゃんと自分で食べる」
ラキ「だめか」
>>711 ミィはOGアクセルの奥底に隠れてたAアホセルを見つけてしまったのかもな。
「聞こえておりますの、これが」は笑った。
そんなデンドロに乗って突貫するラキさんだなんて…
いや、普通に乗ってしかも突貫もしてたな
そういや青マンボウに乗ってたなラキ
比べてみたら正反対だなw
核を撃たれた側の軍にいるのがウラキ
核を撃つ側の軍にいるのがラキ
彼女に逃げられたのがウラキ
彼氏を手に入れたのがラキ
メガビーム砲で敵を貫いたのがウラキ
助手に貫か(ry
>>717 最後待て。
そりゃこのスレとかだけだ。
?
「生と死の呪縛」「響きあう魂の行方」で、ジェアンに乗ったジョッシュと戦ってるんだから、おかしいことはあるまい。
そうでなくても、大詰めの頃の二人、できてるよ、うん。
そうですね
地獄に落ちろ
ひでえ
ひでぇ
ジェットストリームひでぇ
ジョッシュ&ラキペアとアクセル&アルフィミィペアはOG3で競演がありそうな気がする。
ただし正史はリムルートでジョッシュはペルに取り込まれて中ボス、ラキは麿ラキのままな!
だったら泣く
俺の中の正史だとラキルートで尚且つ
ファービュラリスに移植したシュンパティアとプリスクスノクスが共振起こして
猫耳幼女が仲間に加入するところまで編纂されてるが
オレはラキもジョッシュもリム達もウェンも好きなのよ。
どっちかのルートに制限されるならオレはOGに出て欲しくないのよな。
エキドナ「掃除機をかけます。騒音、ご容赦ください」
ザーザー
アクセル「……」
エキドナ「他に洗濯物は?」
アクセル「いや、ないが……」
エキドナ「塩加減、いかがでしょうか」
アクセル「悪くないな」
エキドナ「布団、整えておきました」
アクセル「ああ……。
……W16」
エキドナ「はい?」
アクセル「なんでお前戦闘アンドロイドをやってるんだ?」
エキドナ「それが存在意義ですので」
アクセル「……まぁいいんだがな」
エキドナ「必要雑貨はこんなところですか?」
アクセル「そうだな……」
影鏡兵「はい、手配します。ところで隊長、いつの間にイーサッキと結婚したんですか?」
アクセル「! バ、ち、ちがわい!」
エキドナ「先日だ」
アクセル「でぃぃぃぃぃぃぃぃやっ!」
エキドナ「ただのジョーク……あぅん」
>>729 もともと、AやRとは違った構造のストーリーなんだから、
両立ルートを作ってほしいね。難しいことじゃあないと思うんだけどね……。
おおっと、ここで何故かのスルーによりJとWの登場だ!
いや、カガミンにしてはアクのないシナリオのJはいいとして64とDはかなりキツいと思うんだ
まぁ、今のライターは自作贔屓だからねぇ。
DとJすっ飛ばしてW一部ってのも、十分ありえるよ。
エキドナがアクセルの嫁?
そんなのOGが出る前から決まりきってる事じゃないか…
今更何を言っている?
>>734 アクセルの隣りはレモン様と決まっている。よって愛g(ここで途絶えている。
736 :
それも名無しだ:2008/07/24(木) 21:39:22 ID:BOqs+9v0
ラミア・レモン、そしてエキドナの三人全員が好きな俺にとって、
このスレは天国であり地獄だと本気で思う。
何が言いたいかというと、エキドナはおれn「でぃぃぃぃぃぃぃぃや!っ」
エキドナは何かを期待しているような目でこちら(アクセルからみて)を見ている。
連れていきますか?
ニア はい
いいえ
ラミアが仲間になりたそうにアクセルを見ている
仲間にしますか?
はい
→いいえ
これを断るなんてとんでもない!
仲間にしますか?
はい
→いいえ
これを(ry
ラミアはウォーダンに貰われた方が幸せじゃないかと思う今日この頃
でもウォーダンはメイガス命だしなぁ。
ここは一つ「つり橋効果」を期待してみるか…二人して撃墜され、
雪山に墜落したラミアとウォーダン。通信機もやられ、基地と連絡が
とれなくなった二人は、やむを得ず雪洞を掘り、ビバークする。
しかしラミアは撃墜された時に深手を負っていた…という電波がry
彼らは寒くても兵器じゃね?
彼らは兵器じゃない…とは言いきれない
アクセル隊長のお料理地獄、なんて見えてしまった今日この頃。
アクセル「さぁ、貴様ら、覚悟しろ! このアクセル・アルマーが、たっぷりと料理してやる!
まずはキャベツ、みじん切りだ! 木っ端微塵にしてやる!
次はアルトバイエルソーセージだ、野郎! 気に食わない名前をしているぜ……」
終始そんなノリで。
>>741-742 深手を負った結果、体温調整機能をやられてしまい、人間の女性並みに
なってしまうラミアとか。
ラミア 「…寒い」
ウォーダン 「これだけ火を焚いても駄目か…」
ラミア 「私の事には構うな…貴様ならこの雪山も単身で脱出できるだろう」
ウォーダン 「W17、今の貴様はこれ以上体温が下がると…取り返しがつかん」
ラミア 「心配はいらん…私はワイズドール…私が死んでも、代わりはいくらでも…」
ウォーダン 「…!」
ギュ
ラミア 「っ!? 何をする…は、離…せ」
ウォーダン 「我はお前を失う訳にはいかん」
ラミア 「…どういう…魂胆…だ」
ウォーダン 「理由はわからん。だが今、かすかにだが聞こえた…お前を守れ、と」
ラミア (…暖かいのは…身体だけじゃ…ない…)
ウォーダン (何故だ…メイガスと違う…それなのに、俺の全てが熱くなっていくのを感じる…)
体内の一部のZ・Oみたいなものが、熱くて固い何かにはならないのですね。
ミィ「つまり私の一人勝ちという事ですの、分かりますの」
レモン「ふぅん……この子をね。惚れた? 抱きたい?」
ウォーダン「……そんな邪なものではない。守りたいと思っただけだ」
レモン「……パーツの凍結損傷が激しいわね。でも、これならなんとかなりそうね」
ウォーダン「そうか……」
レモン「どうなのかしら。人工知能心理工学的に、AIにも、兄弟が共有する、後生に自分の生命情報を残そうという本能が働くのかしら」
ウォーダン「……わからないのか」
レモン「わからないわよ。蓄積された情報と思考がどんな絵柄になるのか、それは作って行く貴方達しかわからないわ。
私はそれを見てるだけ」
ウォーダン「……」
ラミア「隊長、その包帯は……?」
アクセル「気にするな。ドジっただけだ。ほれ、その辺に飾れ」
ラミア「花束……」
クリス「これね、ラミアさんに移殖する人工皮膚の下地の素材に、
提供したんだって……」
アクセル「リ、リムスカヤ、それを言うなと!」
ラミア「隊長」
アクセル「ん」
ラミア「……その、感謝します」
アクセル「……助けに行けなかった俺が、偉そうな顔をできることじゃあない」
ガチャ
ウォーダン「……」
アクセル「ん」
ラミア「……W15」
ウォーダン「……食え」
ドサッ
クリス「わっ……果物こんなにいっぱい……」
ガチャ
ラミア「W15!」
ウォーダン「……」
ラミア「……ありがとう……ございますわ」
ウォーダン「……」
バタン
ラミア「……」
クリス「ああいうこと、ちょっと不器用だよね、ウォーダンって」
ラミア「皆不器用なのですわ」
クリス「そうだね、ウォーダンさん……も」
アクセル「……『も』のところで俺を見るな!」
そういえば、0番台のWシリーズは内臓武器のために、めっちゃ体重が重いだろうけど、
10番台のWシリーズは見た目どおりの普通の人間の体重と同じなのだろうか?
もしかしたら、体の中にいろんなものがつまっていて、変に軽かったり重かったりして。
Wシリーズの中身がどうかってんじゃなくて
戦争の為、戦う為に生まれてきたんだから
兵器といっても過言じゃないよなーって思ったのね
750 :
それも名無しだ:2008/07/24(木) 23:58:01 ID:hQ+yWru1
ダンは中味ゼンガーまんまなんだぜ?
つまりは…
>>744中に…
ラミア「だ、W15…」
ウォーダン「………」
ラミア「そ、その……当たって……あの……」
ウォーダン「…生理反応だ。どうにもならん」
ラミア「う、…んん……////」
ウォーダン「すまん」
みたいなアンニュイg
ニュアンス?
ラミア 「ふぅ、皮膚も定着したとレモン様の診断だし…そろそろ現場に復帰しないとな」 ← 病室で着替え中
ウォーダン 「W17、着替えを持ってき」
ラミア 「…!!!!」
なんだこの流れ…
ラミアと隊長を引き離そうと言う作戦なんだな!
やはりエキドナが隊長の嫁に相応しい
ウォーダン「……」
ラミア「!!!」
ウォーダン「……」
ラミア「!……」
ウォーダン「……」
ラミア「……いやん」
ウォーダン「鼻から体液を噴出しつつ、股間のブツを勃起させ前かがみになり、
『なななななんてものを見せる!』などという反応を見せてやれば満足だったか?」
ラミア「!」
ラミア「一抹の、己に対する敗北感……」
ラキ「心配するな、ジョシュアもそういうものだ」
ラミア「意味合いが違いますわ」
ラミアとも普通にイチャこきだしたアクセルなぞ
エキドナにくれてやれ
そしてラミアは俺の
>>756 うるせーっ!初期の隊長の態度考えれば今のいちゃこらがなんぼのもんだ!
…つうかこんなに登場人物増えたのいつからだっけ。少なくとも初代はスレタイの奴等しか居なかったし。
ちょびちょびキャラが開拓されのと並行して。
いや、でも増えたってほど増えてはいないと思うよ。
3、4スレ目辺りで、基本形は出来上がってたと思う。
個性が強烈すぎ…というか、人外の割合があまりにも多いんだよな。
増えたって言うほど増えたのはミィくらいじゃないかな。
あとはそれほど。自然の成り行きで。
よくよく思い返せば、人が増えたんじゃ無くてネタが増えたんだな。
名前こそあっても、空気な奴ばっかりだった気がするし。
なるたけ、リーのネタも増やしてやろうとも思うんだが、
可愛いと思えるポイントがないんだ。
今から20分以内にレスがなければミィはアクセルのキノコ。
無駄なことはおよし!豹馬!
リアナ「アニキ、新しいメンバーが増えるよ」
ジョッシュ「ん? 唐突だな……。というか、そんな進展があったか?」
クリス「そうじゃなくてさ……ほら、ウェン。一緒に言おう」
ウェン「リムに、子供ができたんだ」
ジョッシュ「( ゚д゚) 」
ラキ「よかったな、リム、ウェトス」
リアナ「ありがと。みんなのお陰だよ」
ジョッシュ「(゜д゜)」
クリフ「母胎共に健康……。無理はするな、させるんじゃないぞ」
ウェン「ああ。肝に銘じるよ」
ジョッシュ「(゚д゚)」
アクセル「こっち見るな。ま、何はともあれめでたいめでたい!」
ラミア「ご祝儀の用意をしますわ」
ミィ「触らせてほしいですの」
クリス「どうぞ」
ジョッシュ「ウェントスゥゥゥゥゥ!」
ウェン「な、なんだい、ジョシュア?」
アクセル「誰かジョッシュを止めろ!」
ウォーダン「ぬぅっ!」
ジョッシュ「はっ……ゆ、夢……? か……」
ウンブラ「破滅の王が……『正夢だったらパパ泣いちゃうよ』だって……」
ジョッシュ「し、知るかよ! ……というか、なんでいるんだ?」
ウンブラ「……話だって」
クリス「お兄ちゃん、あのね……この家の住人が増えるみたいだよ」
ジョッシュ「……そういうことか。ここは、喜んで受け入れるべき場面なのかな」
クリス「さ、早く」
ラキ「……」
ジョッシュ「……?」
ラキ「ジョシュア……私は……お前の子供を……」
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| 次でラミアにキス !!! |
|________|
∧∧ ||
( ゚д゚)||
/ づΦ
まさかアルフィミィが常駐するようになるなんて思いもよらなかったよ
OGsの序盤で一瞬だけ、R組がシャドウミラー入り
なんて期待をさせられた事もあったけど
ウォーダン「フッ、俺の股間の斬艦刀で疾風怒濤……ウッ」
レモン「確かに疾風のように早かったわね」
子供ができた場合。
ラキの場合。
ラキ「……」
ヴィンデル「で、だな。問題は連中の対空火線だ。
一機でも取り付ければどうとでもなるが……」
バリソン「だがな、そうは言うが、連中、MDをしっかり配置してるぞ。俺たちは……」
ウェン「なんなら、僕が先行してもいい。
ストゥディウムのワイバーンモードならいけるよ」
リアナ「危険過ぎないかな、それ……。どう思う?」
ラキ「……私は、ウェントスの技量なら問題ないと思う。だが、あえて提案するなら……む、いかん。三分だけ空ける」
レモン「いってらっしゃい」
シャクティ「マーベットさんの子と一緒に安らかに眠っていますから、心配いりませんよ」
ラキ「だが……恋しくなってしまって」
ラミアの場合
ラミア「ああっ、ええっと、おむつを人肌まて、ではなく、ミルクは人肌まで」
レモン「貴方が泣きそうになってどうするの。泣いてるのはこの子よ」
「ディィィヤッ! ディィィヤッ!」(泣き声)
ラミア「も、申し訳ございません」
レモン「ほら、テキパキ作る!」
ラミア「は、はい……ああ! レモン様、私は人肌ではございません!」
レモン「ああ、もうじれったい!」
レモン「収まったわね……ご苦労さま」
ラミア「ありがとうごさいますわ、レモン様」
レモン「いいのよ」
ラミア「出産経験はないのに、育児経験はおありのようで」
レモン「ふん? 女にはね、色々あるのよ」
ラミア「はぁ……」
パパはどうした……?
いや、違う。幼児化か!?
赤子ジョッシュ「あーう……」
ラキ「よしよし、いい子だ。あんなに大きかったお前が、いまはこんなに小さな赤子だ。
私がしっかり面倒みてやるぞ」
赤子ジョッシュ「むー……」
ラキ「不機嫌そうだな……。お腹がすいたのか? 確かマーベットは……」
赤子ジョッシュ「うー! うー!」
ラキ「? 離乳食がいいのか」
赤子アクセル「きゃっきゃっ!」
ラミア「さて、あっくん。一緒にお風呂に入りますわね」
赤子アクセル「あうー?」
エキドナ「待て。その役目、私が引き受けよう」
ミィ「私がアクセルをお風呂に入れますの」
ウォーダン「いや、俺がやろう」
レモン「ダメよ。私がやるわ。貴方達は下がってなさい」
ラミア「いいえ、ここは譲れませんですわ!」
「「「「「……」」」」」
わーわーぎゃーぎゃードスンバタン
ヴィンデル「坊主、湯加減はどうだ?」
赤子アクセル「わーかめー」
ヴィンデル「……」
ヴィンデルって案外子煩悩になりそうな悪寒
少なくとも任されたらそれなりにやり遂げはすると思う
だからといって、このスレのワカメ以外全員乳児化したらワカメパパ禿げるよ
アクセル「でぃぃぃぃやっ!でぃぃぃぃやっ!」
ワカメ「ミルクだな、ほら」
ラミア「・・・」
ワカメ「おしめか、うむ」
リム「びぇぇぇぇ」
ワカメ「あぁ、ほっといて済まなかったな、よしよし」
アクセル「ちうちう」
ワカメ「終わったか、さあゲップして寝てしまえ」
ウォーダン「・・・・」
ワカメ「さあ次はそっちの番だ」
ラキ「・・・・」
助手「・・・・」
ワカメ「幼児でも通じ合うか、さあ風呂の時間だぞ」
影鏡兵A「すげえ・・・」
影鏡兵B「なんでこんな手慣れてるんだ・・・・」
リムの場合幼児化したらどうなるんだろう…
ツンデレが楽しめる…のか?
この流れで、ラミアは幼女になって〜スレを思い出した
ウェン「ほら、リム。ミルクだよ」
赤子クリス「んくっ、んくっ……」
ウェン「大変だね、赤ちゃんを世話するって」
赤子リアナ「んー、んーっ」
ウェン「こ、こら、リム。髪を引っ張らないで」
赤子ジョッシュ「すやすや……」
赤子ラキ「すぅすぅ……」
ウェン「……寝てる子に罪はないね、うん」
赤子リアナ「んー、んーっ」
ウェン「キスするのは……別に僕は構わないけど……」
【実は心だけ幼児化しています】
エンジェルハイロゥコワスw
ダイナマイツボディの中身は子供の精神だ…と‥?
いかん!!いけません!!スレ住人が許しても、お父さんは(ry
赤子アクセル「あむむー」
ヴィン「子供が機動兵器に搭乗する事例は少なくないが……」
ミィ「体が赤ちゃんじゃどうしようもないですの。レモン、どうにかならないですの?」
レモン「無茶言わないで。私は便利屋じゃないわ。
それに……赤ちゃんでも可愛いじゃないの」
ウンブラ「……なんとか……する」
ヴィン「ほぉ? 貴様がか、メリオルエッセ」
ウンブラ「……交換条件……」
ヴィン「言ってみろ」
ウンブラ「アクセル……抱っこさせて」
レモン「はい、どうぞ」
ウンブラ「……よし……よし……」
アクセル「だぁ、だぁ!」
レモン「あら、懐いてるわ」
ウンブラ「……ちょっと……待ってね」
ボガ
バキッ
ドガッ
ヴィン「……」
レモン「……」
ペルフェクティオ「何とかしますから、マジ勘弁してください……。すぐに体戻しますんで……」
ウンブラ「早くやる……。戦えないアクセルなんて……イヤ」
783 :
それも名無しだ:2008/07/25(金) 18:38:54 ID:1u6zRjlr
流れを読まないで垂れ流す
ゼンガー「ブリット、今日の修業はここだ。」
ブリット「…食堂、ですよね、ここ。」
ゼンガー「左様。…ここで、パフェを三杯食べる事が、今日の修業だ。」
ブリット「???」
ゼンガー「うむ、頂きます。」
ブリット「はぁ、頂きます…。」
…
ラミア(いいな…)
ラキ(パフェ…)
ブリット「!?!?」
アルフィミィ(チョコパフェ…)
ブリット「…た、隊長…。」
ゼンガー「邪念を振り払え。」もくもく
ブリット「は、はい!」もくもく
…
キョウスケ「で、疲れて寝込んでるのか。」
アクセル「そうらしい。フ抜けた奴だ。」
ジョシュ「なんでも、三杯目を食べ終わったとたん、血を吐いて倒れたそうだ。」
ラキ「あの時は驚いた。」
なにゆえゼンガーとブリット?
出てけとは言わないから、何故ここなのか、教えてほしい。
クリス「それで話って?」
クリフ「ああ、それがだね……」
ジョッシュ「長くなりそうだな。何か頼もうか」
クリフ「適当に頼む」
ラキ「私も任せる」
クリス「じゃあチョコパフェ五つ!」
「かしこまりましたー」
クリフ「……まぁ、そういうことだ。いや、機体にパイロットに負荷はかからんはずだがね。
引き受けてもらえるか?」
ウェン「僕は構わないけど……」
リアナ「アタシも問題ないかな」
ラキ「私も構わんが」
ジョッシュ「……」
クリフ「ジョッシュ、お前は反対かね」
ジョッシュ「いや、異論はないんだが……。
普通にチョコパフェを食べているな、俺……」
クリフ「それがどうした?」
ラキ「何か問題でもあるか?」
ジョッシュ「……いや、なんでもない」
隊長はパフェを食べるためにアホセルになりそうだな。
ワカメは堂々とさも当たり前のように食う。
>>787 前に似たネタがあった気が。
やたら隊長とレモン様が意地張ってたな。
∩___∩ /)
| ノ ヽ ( i )))
/ ● ● | / /
| ( _●_) |ノ / こいつ最高にダイスキ
彡、 |∪| ,/
/__ ヽノ /´
(___) /
誤爆した…
おわびにリムの甘い物たくさん食べてくる。
久しぶりに見に来てみたらもう14スレ目かよw
前来たときは11スレだったのにw最近流れ早いみたいだなw
アクセル「パフェ、食べたくないか?」
ミィ「? 別に食べたいというほど食べたいということはないですの」
アクセル「いや、食べたいはずだ!」
ミィ「だから別に……」
アクセル「W16、お前はどうだ!?」
エキドナ「申し訳有りませんが、遠慮させていただきます」
アクセル「リムスカヤ、どうだ?」
クリス「ウェンとお腹一杯食べてきたところだから……。
ごめんなさい」
アクセル「誰もいないのか……」
ラミア「私は……少し食べたいような……」
アクセル「そうか! 食いたいか! よし、パフェを食いに行くぞ!」
ラミア「はぁ……」
アクセル「勘違いするなよ、俺がお前にパフェを馳走にしてやるだけだからな!
もぐもぐ……」
ラミア「(隊長が食べたかっただけ……)
では……ありがたくちょうだいしますわ。
む、甘い……。美味しいですわね。一口やりますわ」
ネコ「なぁおん」
クリス「ん、んん〜♪ しあわせぇ〜♪ チョコサンデー大好き♪」
ウェン「そう。君が幸せなら何よりだよ」
クリス「ウェンにも一口あげるね。あーん」
ウェン「あん……うん、美味しいね」
クリス「うん♪ 美味しいよ♪」
46.2
クリス「……」
バサッ ぬぎぬぎ スッ
46
クリス「……」
ウェン「リム、ホットケーキ、作ってみたんだ。どうだい?」
クリス「……ごめん、要らない」
ウェン「……何かあったの? 君が甘いものを嫌がるなんて考えられないよ。僕に話して」
クリス「……うん、ウェンには話すね。えっとね……」
ミィ「なるほど、それは大変ですの。何キロ痩せる気ですの?」
レモン「一キロ上乗せで四キロですって」
ミィ「それは茨の道ですの」
クリス「はぁ……はぁ……」
ウェン「がん……ばって……はぁ……」
クリス「リ、リアナ……かわ……かわって……お願い……」
リアナ「しょうがないな……はぁっ!」
ウェン「ま、まって……リム……」
クリス「はぁ……はぁ……死んじゃいそう……汗だく……だよ」
ウェン「はい……冷えた……お茶……好きだよね」
アクセル「なー、なんでお前も走ってるんだ?」
ウェン「リ、リムが頑張るなら……僕も……何か出来ることがあるかなって……」
アクセル「健気なやっちゃ。全米が泣いたぜ」
レモン「あら、じゃあ私のダイエットにも付き合ってもらえるかしら?」
アクセル「その前に食事量を減らすか」
レモン「……いけず」
45.8
クリス「どうして!? あんなに運動したのに、どうしてこれだけなの!?」
ラキ「そう落ち込むな、リム」
とさっ
クリス「……なにこれ?」
ラキ「ひき肉200グラムだ。お前はこんなに痩せたぞ」
クリス「そういう問題じゃない!」
ウェン「僕もリムも少しも痩せないんだ。大変だね、ダイエットって。あ、タオル取ってもらえるかい」
ジョッシュ「……」
ウェン「どうかしたかい?」
ジョッシュ「お前は、むしろ体が引き締まって筋肉がついてきたから痩せないだけだと思う」
ウェン「そうかな? じゃあリムは?」
ジョッシュ「それはわからないな」
ヴィンデル「甘いもの即ち即エネルギーになるということだ。
闘争の世界を望む我々が甘いものを好んだところで何をはばかる必要がある」(もぐもぐ)
レモン「それでも男には体面というものがあるのよ」(もぐもぐ)
ウェントス「体面……。ジョシュア、男性が甘いものを独りで食べるのは人間の禁忌なのかい?」
ジョッシュ「そんなことは無い筈だが……一応、社会的にはおかしなことで通っているみたいだな」
ウェントス「そうなのか。じゃあ、二人ならいいんだね」
ジョッシュ「そうだな、大概はみんなそうしてる。リムなら今……」
ウェントス「すみません店員さん、チョコパフェ二つお願いします」
ジョッシュ「!?」
ウェントス「……今リムは甘いもの食べたばかりでお腹いっぱいのようだからね。ジョシュア、一緒に食べてくれるかい?」
ジョッシュ「男二人はさらにまずい雰囲気になりそうなんだが……」
ジョッシュ「……」
アクセル「……」
ヴィンデル「……」
ウォーダン「……」
ウェン「美味しいね(ニコニコ)」
アクセル「何が悲しくて、男五人でパフェを?」
10秒でわかるあらすじ
レモン「食堂で新発売のパフェの試食会よ」
クリス「あ、私用事があったわ。クリフのとこにちょっと行ってくるね」
ラミア「レモン様、我々の調整時間……」
レモン「あら、そうだった%8
なぜか書き込み失敗。
レモン「あら、そうだったわ」
ミィ「虫歯ですの〜……」
あらすじ終了
ジョッシュ「……美味いな」
ヴィンデル「……ああ、甘い」
ウォーダン「……うむ」
アクセル「……」
ウェン「美味しいね(ニコニコ)」
どう見ても怪しい巨漢の仮面男
どう見てもカタギじゃなさそうな眼光の鋭い男
見た目チャラチャラしてるが何処か触れると切れそうなオーラを出してる優男
死んだ魚の目をしてる青年
笑顔がキモい普通のイケメン
うわぁ…近づきたくない…
でも、もしこのテーブルに座っているのがみんな女子だったら……?
ラキ「できたぞ。こんな感じだが……」
レモン「なるほど……縁に刺さったクラッカーと、ささやかなミントが嬉しいわね……」
クリス「アルフィミィ、あーん」
ミィ「あーん、ですの」
ラミア「W16、あーん」
エキドナ「や、やめろ、W17」
ラミア「(ショボーン……)」
エキドナ「……(パクッ)」
ラミア「!」
ウンブラ「……」
ラキ「ウンブラもか? ほら」
ウンブラ「まむっ……もぐもぐ……」
レモン「割と簡素なパフェだけど……そうね、これは採用ね」
ラミア「異議なしですわ」
ウェン「同じくですの」
リアナ「文句なしで賛成!」
ラキ「……うん、やはり美味しい」
ウォーダン「……」
パクパク
ヴィンデル「……」
パクパク
ジョッシュ「……」
パクパク
ウェン「美味しいね」
ニコニコ
ああ、クソッ! なんでこんなバカなミスを!
間違い探しをしないように! 改訂版! もう寝る!
ラキ「できたぞ。こんな感じだが……」
レモン「なるほど……縁に刺さったクラッカーと、ささやかなミントが嬉しいわね……」
クリス「アルフィミィ、あーん」
ミィ「あーん、ですの」
ラミア「W16、あーん」
エキドナ「や、やめろ、W17」
ラミア「(ショボーン……)」
エキドナ「……(パクッ)」
ラミア「!」
ウンブラ「……」
ラキ「ウンブラもか? ほら」
ウンブラ「まむっ……もぐもぐ……」
レモン「割と簡素なパフェだけど……そうね、これは採用ね」
ラミア「異議なしですわ」
ミィ「同じくですの」
リアナ「文句なしで賛成!」
ラキ「……うん、やはり美味しい」
ウォーダン「……」
パクパク
ヴィンデル「……」
パクパク
アクセル「……」
パクパク
ジョッシュ「……」
パクパク
ウェン「美味しいね」
ニコニコ
>死んだ魚の目をしてる青年
ジョッシュ?
疲れてるのよ……もう寝なさい。
>>801 一応発売時からそんな感じに。
アクセル「お前はちょっと諦観しすぎた目をしている。もうちょっと覇気を出せ」
ジョッシュ「そんなこと言われてもな……」
ミィ「もちょっと元気を出すですの。綺麗な目ですの」
クリス「綺麗な目……」
キラッ☆ 超時空傭兵☆ジョシュア
ジョッシュ「勘弁してくれ!」
レモン「可愛いくない?」
ジョッシュ「可愛くない!」
ラキ「ラキッ☆」
ジョッシュ「……ラ、ラキ?」
ラキ「いや、なんでもない」
アクセル 「それにしても今年の夏は暑いな…」
ラキ 「皆、かき氷を作ってきたぞ」
ミィ 「わーい、早速いただくですの…(シャクシャクシャクシャク) 〜〜〜〜〜〜〜っ!!!」
アクセル 「一気に食い過ぎだ…頭きーんって来てるんだろ?」
ミィ 「うぅぅうぅ」
ラミア 「全くだ…まぁ我々はそんなことをない筈…W15?」
ウォーダン 「……………っ!!!」
助手はさよなら絶望先生OPの先生のような目をしている
助手「そういえばこの子は体から氷を出せるんだったな…」
ミニラキ「オロカナヤツメー♪」
助手「どんな仕組みなんだ?」
ミニラキ「コレヲミルガイイー」
助手「?」
パカッ
助手「!?腹の中にかき氷を作る機械が!シャリシャリ言ってる!」
ミニラキ「クモンノウチニシスルガイイー♪」
助手「う、うわぁぁぁぁぁぁ」
ガバァ!
助手「はっ!ゆ、夢か…」
ショリショリショリショリ
ヴィンデル「……」
つ砂糖水
ヴィンデル「……昔からカキ氷はこの味だった……」
クリス「カキ氷は太らなくていいね♪」
ラキ「……ジョシュア」
ジョッシュ「ん?」
ラキ「私が太ったら嫌いになるか?」
ジョッシュ「君の健康が心配になる。嫌いにはならない」
クリス「優しいね、お兄ちゃんは。私は思いっきり味わわせてもらうよ」
ウィン「はい、これじゃないかな?」
クリス「ありがと」
シロップどばー
練乳どばー
リアナ「これが美味しいんだよねー……どうかした?」
ジョッシュ「いや、なんでもない」
リアナ「はい、ウェン。あーん」
ラキ「……ジョシュア、ジョシュア」
ジョッシュ「なんだい?」
ラキ「あーん……」
ジョッシュ「あむっ……うん、美味しい」
ラキ「そうか……よかった」
ヒュウ…
ドドン
ラミア「! 敵襲! 敵襲でございますか!」
レモン「花火よ」
ラミア「花火……」
レモン「実物は?」
ラミア「いえ……」
レモン「そう。ミサイルの爆発よりは綺麗よ。さ、着替えなさい」
ラキ「……綺麗だな」
ジョッシュ「ああ」
ラキ「あの一つ一つは、火薬が破裂した化学反応の炎なのに、
こうやって綺麗に空を彩る。綺麗だ」
ジョッシュ「綺麗に燃えれば、火も花と変わらないさ」
ラキ「ああ、そして綺麗に散ればな」
ジョッシュ「……」
アクセル「ふん、和服ってヤツか。いつ出撃かわからんのに、呑気なヤツだ」
ラミア「隊長は行かないのですか」
アクセル「……貴様らを監視しなきゃならんからな。俺も行ってやる」
ラミア「……で、ございますですか。とりあえず行きましょうか」
アクセル「向こうでレモンもW16と待ってるそうだぞ」
ドン
アクセル「……火薬も、こうなればただのアトラクションだな」
ラミア「何事もそうでしょう。刃物は人を切るか、物を切るか。
銃は人を撃つか、獣を撃つか。飛行機は、爆弾を積むか、人を積むか。
使い方の問題ですわ」
アクセル「使い方の問題、ね……。
……たまにはおごってやる。かき氷がいいか、わたあめがいいか」
ラミア「隊長とストロー二本差しトロピカルジュース……」
アクセル「でぃぃぃぃぃぃやっ!」
で、結局ストロー二本差しトロピカルジュースを飲む二人
アクセル「ズズズ(結構飲んでるはずなのに何故まったく減らんのだ?)」
ラミア「ズズズ(ニコニコ)」
まさかここで吉○戦車のネタを見るとは…!
つまり、隊長が飲んでいる物は既にラミア汁な訳ですね、了解。
そして本物の敵襲イベントが発生し、浴衣のまま
出撃するラミアとエキドナと申したか!!
そして戦闘中の動きの激しさに浴衣が耐えきれず、
基地に帰投後コクピットから降り瞬間に帯がはらりと
外れ、浴衣の前がはだけt
あんなに胸が大きかったら谷間がまる見えじゃね?
アクセル「ふぅ…任務完了…っと」
レモン『状況は?』
アクセル「全機無事…と言いたいところだが、W17のゲシュペンストが食われた」
レモン『あら、あの子が?珍しいわね…』
アクセル「何…少し弾除けに使っただけだ
消耗品に気を使っている余裕がなくてな」
レモン『……ふぅ…相変わらずね』
アクセル「ゲシュペンスト一体で片付いたんだ安いものだろ?」
レモン『はぁ……アクセル?』
アクセル「うん?」
レモン『最低』
アクセル「はぁ?お、おい…」ブツッ
アクセル「全く、レモンの奴…ブツブツブツ…」
ラミア「………」
アクセル「おい人形。帰投するぞ!早く機体から出ろ!」
ラミア「た、たいちょー…少々お待ちくださいなの」
アクセル「何だ?トラブルか?」
ラミア「いえ…その…ご報告するようなことは…」
アクセル「だったら早くしろ!」
ラミア「だ、駄目です!開けな…あ……!」
つ いや〜んなラミア
ラミア「………」
アクセル「……特に外傷はないみたいだな、動けるのなら俺のゲシュペンストに…」
ラミア「…の……ろぅ……」
アクセル「ん?何か言ったk…」
ラミア「隊長の!変態野郎ーー!!!!」
アクセル「は?お、おい……」
ミィ「最低ですの」
リアナ「え、と…地獄に落ちろ」
エキドナ「流石にコレはひどいと思います」
昔のノリを書きたくなった
後悔は寝て忘れよう…
>>812 ここのラミアやエキドナなら機体から降りてきてからほどけてないことに気づいてわざわざほどこうとしてでぃぃぃぃやっ!されるはずだw
ラキ「む……ゆ、浴衣が……ほどけて……どうしたものか」
ジョッシュ「ラキ、なんで降りないんだ?」
あっは〜んなラキ
ラキ「ジョシュア……」
ジョッシュ「……俺に言ってくれればいいのに」
バサッ
ジョッシュ「ほら、このジャケットを着て……一緒に戻ろう」
ラキ「あ、ああ……ありがとう、ジョシュア」
アホセル「(ああいう紳士的な態度が大事なんだな、これが)」
アクセル「(知るか!
……むぅ)」
アクセル「ほれ、俺のジャケットを被れ! 行くぞ!」
ラミア「た、隊長……」
頭からアクセルのジャケットを被り、アクセルに守られるように歩くラミア
クリス「……ラミアさん、何か犯罪でもやったの?」
ミィ「丸っきり犯人連行ですの」
アクセル「な、なに!?」
ラミア「隊長のハート泥棒罪で……」
アクセル「でぃぃぃぃぃぃぃぃやっ!」
ラミア「た、隊長!このジャケット貰ってもいいでありんすか!?」
アクセル「……まあ、もう古いからいいが。言っておくが、変な事はするなよ?」
ラミア「了解でござい」
ラミア「ハァハァ……た、隊長の匂い……」
エキドナ「き、貴様!そんなイイ物をどこで!?」
アルフィミィ「後で交代ですの!」
アクセル「変な事すんなっつったろーがでぃぃぃぃぃやっ!」
あれか
>816で連行されてるときも
ジャケット被ってる下ではクンカクンカしてるラミアがいたのか
嫌過ぎるw
着物じゃなくて浴衣だから、乱れは割りとすぐに直せる…と思うのだが
突っ込んじゃ駄目?
だって、ほら、人造人間だし。
着崩れたのを直してどうする?
むしろ脱ぐいきおうわぁぁぁぁぁ!
ミィは貧乳。
ミィは子供向けの金魚の柄の浴衣で。
ラキは水色地に朝顔とかで(でっかく赤字で氷ってのも捨てがたいが)。
ラミア「さぁ、隊長!」
アクセル「俺に帯の端を掴ませてなんのつもりだ?」
ラミア「ニホン風の服の風情ではございませんか?」
アクセル「何がだ?」
ラミア「よいではないか、よいではないかぁ、あ〜れ〜ご無体なぁ……と」
アクセル「でぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃやっ!」
ラミア「ご無体……な」
ラキ「……私はよいぞ?」
ジョッシュ「いや、俺はいいよ……」
ラキ「遠心力?」
アクセル「大車輪ロケットパンチのことだ」
ラキ「なるほど、わかった」
ミィ「ということはラミアも思いっきり回転させれば千切れるはずですの!」
ラミア「あ、あーれー! ご無体な、ちょ、本当にご無体、目が、目が回りますわ!」
ブチィッ
ミィ「……みぃ?」
ラミア「あ、胸が……」
ミィ「!!!!!!!!!!!!!!」
ミィ「ひゃっ!?」
アクセル「どうした? 怖い夢を見たのか?」
ミィ「そ、その……ラミアの胸が……千切れて……飛んでって……」
アクセル「んなわけあるか、ビューナスAじゃあるまいし」
ラミア「どうしましたですか?」
ミィ「あー! ラミアの胸が、胸がペッタンコになってますの!? 私のせいじゃないですの!」
ラミア「これか。レモン様にな、調整してもらった。大きいものより、小さいものの方が肩の負担が楽でらっしゃいますから」
ミィ「……はっきり言ってズルいですの」
ラミア「そうだ。私もはっきり言っておく。ズルいぞ、Wシリーズは」
ラミア"乳"ファンクラブ会長 「な…なんということだ… orz」
>>825 それでは唐突にW15がジャニーズ風のイケメンになってたりもするんですね。
ジョシュとかの顔は分かるが
ラキとかすっかり忘れたな。
ラキは確か髪が銀髪だったかとにかく白いはずだから
ハザルを想像して見てる。
分からんぞ
親分は中身だけでマスクの下は元から…という可能性も
……ゼロではない、多分
銀髪(というか白髪)はウェントスだよ……。ラキは青髪だよ……。
Dやり直すか、適当なイラストサイトに行ってきなさい。
ロボット研究所さんか、emerald mistさん推奨。
助手の方しかやってないからウェントスの見た目が全く分からん
注意してみないと名前が出てきたことさえ気づかなかったw
ラミアとかエキドナの中味はやっぱりターミネーター風に作られてるんだろうか?
レモンが砂糖、スパイス、素敵なものいっぱいを使ってかわいい女の子を作ろうとしましたが、
故障した言語回路や斬艦刀などを間違えて入れてしまったため、
ラミア、エキドナ、ウォーダンは生まれました。
つまり、ウォーダンもベースは女の子ということですね
親分分が強すぎてあんな風になっただけで
ウンブラの髪は紫か黒
黒服に映えそうだから白でもいいけれど
アクセルベースのWシリーズとか居ても良さそうだと思うんだが・・・
親分よりも人格サンプルとかも取りやすそうだし
>>836 ハーケン「ん、誰か俺を呼んだかい」
アクセル「おい待て、何でお前が出てくるんだ。俺とお前の人格、どこが似ている」
ハーケン「普段のあんたと『Mrアホセル』ぐらいには似ていると思うがね」
アホセル「(そりゃぜんぜん似てないってことなんだな、これが)」
アクセル「(やかましい黙ってろ)……おいレモン、どうなんだ」
レモン「私、確かにW00はあなたを参考につくったのよ?そういうデータは刷り込んであるはずなのだけれど」
アクセル「…………信じられん」
レモン「所々似てないわけじゃないけど……ほんとうはもっと、ね。不思議なものね」
ハーケン「子供の育ち方なんてそうそう青写真どおりにはならんもんさ、これがな」
ムゲフロ攻略本インタビューで「レモンはアクセルを参考にW00を作ったんですね」との発言がある。
口癖とか出てる辺り、ゲシュペンストハーケンの操縦技術のほかに人格データも刷り込んであるんじゃないかな。
アクセルは私の婿
レモンさん何やってんすか?
それと「婿」って言葉からレモンの白無垢とアクセルの袴を思い浮かべてしまった
アクセル「結婚、か。……ふむ」
エキドナ「どうしました隊長?」
アクセル「いや、ふと思った。今はこんなだが、俺も何時かは特定の女と挙式を挙げる事になるのだろうか、とな」
ラミア「そうでありましょう。隊長にはレモン様がいらっしゃったりなんかして」
アクセル「まあ、一番可能性はあるだろうがな。しかし、脇道に反れる可能性もあるだろう」
エキドナ「……私にもチャンスがあるのでしょうか」
ラミア「むむ! 僕、隊長のお嫁さんに立候補しちゃうよ!」
アホセル「ハッ! 随分と気に入られたモンだ、こいつが。
……良いぜ? お前らに嫁の貰い手が無いって言うならそん時は不肖、アクセルさんが婿さんになるんだな」
エキドナ「! た、隊長が私の伴侶///」
ラミア「はう! めくるめく官能の日々が手の届く処にあるアルよ!?」
アクセル「しかし、お前たちは結婚出来るのか? 戸籍やら何やら色々と面倒臭いぞ?」
エキドナ&ラミア「「…………駄目かもorz」」
ラミア「隊長、この映像ソフトをレンタルしても?」
アクセル「ああ。ほれ、カードだ。
何のビデオだ? いやらしいソフトか?」
つ いなかっぺ大将 最終巻
アクセル「俺を教育するつもりか! この!」
ラミア「いやん」
ラキ「結婚して……どうするんだ?」
ジョッシュ「え? ……一緒に暮らすんじゃないか?」
ラキ「もう暮らしてるな」
ジョッシュ「……家族になるんじゃないか?
……いや、ラキは俺の家族だよ。その……なんだろう」
ラキ「あまり重要なことではないのかもな」
ジョッシュ「……そうでもないと思うけど、こんなご時世じゃあな……」
>>842 なぜDTDが発動?
限られた時間、結婚式…
やはりグレンラガン最終回のイメージしか湧かねえ!
ゲッター線でもGストーンでもいいからラキを助けて!
???「待てぃ!
純白のドレスに包まれた女性…人、それを花嫁と言う…
その純粋な気持ちを踏みにじるのはこの俺がゆ゛る゛ざん゛!」
いかんな。最近某ライダー見たせいかてつをとあの人が混じってきて困る
以下ハイパー音痴タイム突入
ヴィン「教えでぐれセブンズむ〜ん」
レモン謹製カラオケ採点マシン
20点
クリス「結婚式……ねぇ、ウェン」
ウェン「なんだい?」
クリス「結婚すれば、ウェディングケーキって食べられるの?」
ウェン「そうなんじゃないかな?」
クリス「そうなんだ……。ウェン、結婚しよう!」
ウェン「僕はいいけど?」
アクセル「ちょ、ちょっと待て! あのなぁ、リム……」
ヴィンデル「えー……まぁそういうわけで……新郎新婦には、糖尿病にされかけ、
そのお陰で健康に気遣うようになったわけだ。その点、彼らに感謝していると言っていい」
ドッ
クリス「(わくわく)」
ウェン「(にこにこ)」
ノーマン『それでは、ケーキ入刀を行いたいと思います。お二人とも、ナイフをお持ちくださいませ』
クリス「やっとケーキ食べられるんだね、ウェン!」
ウェン「そうだよ」
スッ
パチパチパチパチ
ノーマン『それでは、切り分けたケーキをお裾分けしましょう』
クリス「……え?」
ウェン「ありがとう、アクセル」
アクセル「あいよ」
ウェン「ありがとう、ラミア」
ラミア「末永く御幸せに」
ウェン「どうぞ、アルフィミィ」
ミィ「ありがとですの」
・
・
クリス「……え?」
ウェン「さ、ケーキ食べよう」
クリス「……これだけ?」
ウェン「だよ?」
クリス「……」
アクセル「っということになっても俺は知らんぞ!」
クリス「えー……そうなんだ……残念」
ウェン「じゃあ、今回は見送ろうか」
クリス「そうだね……。
ん、でも結婚するのはいいかも……」
ウェン「いいのかな? 僕は君が思ったとおりで構わないけど」
ヴィン「…暑い。エアコン修理しとけばよかった…」
カサカサ
ヴィン「!?」
カサカサカサ
ヴィン「ま、まさかコイツは…GBガイスト!?この世界にまでやって来たのか!?」
カサカ…ブーン
ヴィン「ひっひっ、飛行形態!ぶ、武器はどこだ!!」
1:いつも履いてる靴
2:阿修羅らしく素手
3:ベッドの下の本
4:ワカメ
ヴィン「1しかまともなのないではないか!えぇい、麒麟・極!」
ブチュッ
ヴィン「くっ…資金30000もした靴がGBガイスト如きに…」
カサカサカサカサカサカサ
ヴィン「こ…これが戦乱…ッッ!?」
助手「何で突然一時基地退去命令が?」
アクセル「さぁな」
>>842 正規軍に入隊出来るラミアなら戸籍は万全だろう
……むしろ、テロリストなアクセルと
合わせ技で元の世界以外には存在しないレモンの方が戸籍は危ないのでは?
いやぁ、オリファーとマーベットが大丈夫だったんだから、
大丈夫でしょう。
あれは法に則ったものではなかでしょう?
……ま、結婚で問題になるのは『レモン・アルマー』
…って、何処のカクテルですか?って名前だな
アクセル以外似合わないよアルマーさん
アクセル・ブロウニング
本人が微妙にいやがりそうだな…そしてレモンと喧嘩にry
ラミアー・アルマー
エキドナ・アルマー
アルフィミィ・アルマー
ついでに
ヴィンデル・アルマー
マウザーと語感が似てるせいか意外にしっくりくるな
アルマーと伸ばすからいけないんであって
アルマにしてしまえばOK
ラミア・アルマ
エキドナ・アルマ
レモン・アルマ
どうかな?
ウンブラ「……アンゲルス・アルマー」
ミーレス「……?」
ウンブラ「スカルプルム・アルマー」
Sプルム「クー?」
ウンブラ「ベルグランデ・アルマー……」
ミーレス「?」
ウンブラ「……及第点は、ベルグランデくらいかしら」
ミーレス「……?」
ウンブラ「『何をしているか?』 ……言葉遊び。人間は、名称を変化させることがあるんだって」
ミーレス「クー」
ウンブラ「……ワタシ?」
Sプルム「ク」
ウンブラ「興味無し。当分、ラドクリフ姓」
アルフィミィは万能苗字ナンブがあるからななあ
ミィ「それじゃあアクセル・ナンブですの♪」
アクセル「俺に死ねと?」
エキドナ「アクセル・イーサッキ……」
ラミア「アクセル・ラブレス……」
「「ぷっw」」
アクセル「でぃぃぃやっ!」
そして意外と何にでも合いそうなユミルくん
ウォーダン「ソフィア・ゾンボルト…ソフィア・ユミル……ふむ
……ラミア・ユミル……うぅむ///」
でもなー、やっぱりあれだ。
ミィって、同い年の女の子とかと話をしてたら、パパの話題が出てくると思うんだ。
学校に行かされる事になって、父親参観の日なんかになったら、ウォーダンあたりが
候補に出てきそうな感じがする。
その日だけ何故か影鏡全部隊休暇になって何故か影鏡総員で授業参観に来てるんだよ
廊下があふれるってレベルじゃねえ…!
影鏡兵1「ミィ様のために…」
影鏡兵2「ミィ様のために…」
影鏡兵3「イルイ様のために…」
影鏡兵4「ミィ様のために…」
影鏡兵5「セレイン先生のために…」
ミィ「アクセルとの関係は恋人ですの」
祖母:レモン
祖父:アクセル
二人の娘がラミアとエキドナ
ラミアの婿がウォーダン
二人の娘がミィ
うむ、これで問題なかろう
先生「この問題わかるの、手を上げろ」
スッ
レモン「貴方は上げなくていいの!」
ラキ「すまん」
「……あれ、君のお母さん?」
「そうだよ」
ラキ「父兄参加給食か……。ふむ、お前はいつも、こういうものを食べているのか?」
ラキ娘「うん、好き嫌いしてないよ。偉い?」
ラキ「ああ、偉い……わわっ」
ラキ娘「もう、お母さんたら」
「……(お前のお母さんって変わってるな)」
ラキ娘「(そうかも。でも、お父さんと一緒に戦ってる時のお母さん、凄くカッコイイんだよ)」
ラキ「どうした?」
レモン「こんなものなのね、最近の授業って。もう、この辺りは私が教えたわよね」
レモン息子「うん、おかげで割合スムーズに進んでるよ」
レモン「ふふっ、じゃあ、今度臨時のお小遣い出してあげようかしら」
「(お前のお母さん、綺麗だな。頭もよさそうだし)」
レモン息子「(いや……その……そんなことは……)」
「(あれ? でも去年着たのは……)」
レモン息子「(あ、あれは姉貴! 姉貴なんだよ!)」
「(一昨年来たのも?)」
レモン息子「(あれも姉貴!)」
「(……待てよ、計算合わないぞ?)」
レモン息子「(う、うちのお母さんさ、ちょっと若作りなんだ!)はうっ!?」
レモン「……若作り?」
レモン息子「はうあうあうあう……ご、ごめんなさいお母さん……」
後のハーケンである。
レモン「ハー君? お母さんはね、若造りじゃないわよ。
大人の事情ってものがあるの」
ハーケン「ひーん……。マイシスター、助けて……」
アクセル「だからレモンを怒らすな、と……。
茶」
ラミア「どうぞ」
レモン様は熟女です。
レモンサマハ女神です。
レモンはビタミンCたっぷりです
ああっ!レモン様
CCレモン!
…正直済まん。
アクセル「でぇぃぃぃやっ!!」(←卓袱台をひっくり返した)
>>870 ミンチよりひでえや
誰がこんなことを・・・
レモン「……」
アクセル「どした?」
レモン「なんでみんな、私に『様』をつけるの?」
アクセル「そりゃあ……お前はヤツらを作ったんだから、当然の上下関係ってヤツ……」
レモン「それはいいのよ。でも、そうじゃない隊員まで、私に『様』をつける人がいるのよ?」
バリソン「つまりあれだ。レモン、お前からは……そう、こう、えも知れぬ女王様オーラが……」
レモン「私は……普通の女よ」
バリソン「そりゃ失礼」
ラキ「みな、レモンを尊敬しているということではないのか?」
レモン「うーん……」
ラキ「……ジョシュア様」
ジョッシュ「な、なんだいきなり!?」
ラキ「うん……確かにこれは少し変だ」
ジョッシュ「言わなくてもわかるだろ?」
アクセル「じゃあなんならいいんだ?」
レモン「……そうねぇ……」
ヴィンデル「よし、不服というなら対処しよう。お前達、今日からレモンは『レモンちゃん』と呼べ」
レモン「ちょっと……ヴィンデル!?」
影鏡兵「レモンちゃん」
影鏡兵「レモンちゃーん」
アクセル「レモンちゅあーん」
レモン「貴方達! 全員消しなさい!」
ラミア「了解しましたわ、レモン様」
エキドナ「実行に移します」
ウォーダン「応!」
ダダダダダダダダ
ギャー! ワー!
ラキ「……ジョッシュちゃん」
ジョッシュ「……俺もちゃん付けで呼ぶぞ」
ラキ「ああ、呼んでくれ」
ジョッシュ「……ラキちゃん」
ラキ「……や、やはりいつも通りでいい!」
ジョッシュ「……俺もいつも通りがいい」
ウェン「リムちゃん……これでいいの?」
クリス「なぁに? ウェン君♪」
>>873 リムとウェントスの新境地を発見した…ジョッシュと
ラキの組み合わせより甘い空間が形成されそうだ
>>870 関西弁のちびヴァイスをつれたほえ〜ではにゃ〜んな魔法少女か
おまいら餅つけ
以前出てたレモン16歳なら…
レモン様ってホント何歳なんだ?
エクセレンの死体がベースなら23位だと思うけど、並んだら明らかにアクセルより年上だよな?
……と、言う事はアクセルがレモン様より年下って事なのかしらん?
苦労した分だけ顔に色々と滲み出て老けて見えるんだよ…ジョッシュとか
レモン様こそ正義だ!
レモンって正直言うとなかなかの化粧の濃さだよな…
髪の色も年寄りっぽいしな。
懸命に「エクセレンの顔」から遠ざかろうとしてるんだとしたら……
ひょっとして、髪も本当は金髪で…
口癖がわおわお〜んだったり…
さらに女教師ネタをやろうとしたり・・・・・・
さらにバニーガールになってみたり…
レモン「ヴァイスセイバーの新しい装備はサンダーボルトスクリューよ」
ミィ「アインストキャプター、アルフィミィですの!
……やっぱりこれは恥ずかしいですの」
クリス「そんなぁ。こんなに可愛い衣装なんだよ?」
ラキ「……可愛い、か」
クリス「ラキさん、着てみる?」
ラキ「わ、私か?」
ミィ「見たい見たいですの!」
ラキ「……す、少しだけ……」
ラキ「ル、ルイーナ、キャ、キャプター、グ、グラキ、グラキエース……
だ、だめだ……何と言えばいいのかわからないが、矢張りだめだ……」
クリス「ご、ごめん。そんなに困った顔しないで」
ミィ「可愛かったですの」
レモン「……ふぅー……」
ラミア「洒落たキセルでございますわね?」
レモン「そうかしら?」
…ドロンジョ様?
ヴィン「寒い〜ッッ!!」
助手「いや、何か凄く暑がってたみたいだから」
ヴィン「だからって南極基地(外)に連れてこなくてもいいだろ!これは人間を殺す寒さだ!」
助手「でもクリスはノースリーブでウロウロしてますよ」
ヴィン「アイツと私を一緒にするな…」
助手「あ、ほら。ペンギンですよ」
ヴィン「それはいいから早く家に帰してくれ…」
アクセル「痛っ!何だこの氷柱は!?」
ラキ「暑い時には氷がいいと聞いた」
アクセル「冷蔵庫とファービュラリスの氷を一緒にすんな!」
リム「まぁまぁ、これも結構美味しそうじゃない?」
アクセル「絶対食えない氷だろこれ」
エキドナ「美味しいですよ」
ラミア「美味でございますね」
ミィ「いけますの」
アクセル「ホントかぁ? どれどれ……」
暗転
アクセル「いんひょうぉひぁおぃをひんよーひたのがまぅあっは」
(人形の舌と胃を信用したのがバカだった)
レモン「何言ってるのかわからないけど、本気で洒落になってないわよ、この凍傷」
ラキ「すまない」
レモン「いいのいいの。たまには『膾に懲りて羹をあっためる』人を見るのもおもしろいわ」
アクセル「えぉー」
(外道)
アクセル「しかし、本当に暑くてやってられんな……」
レモン「本当ね……夜も眠れないわ。W16、扇いで」
エキドナ「どうぞ」
レモン「ああ、胸の中にも風いれて」
エキドナ「レモン様、はしたないです」
ジョッシュ「そんなに暑いか?」
クリス「暑いよ、お兄ちゃん!」
ラキ「……そうか?」
ひんやり
アクセル「……ズルい!」
クリス「うん、ズルい!」
ジョッシュ「何がだよ!?」
ジョッシュ「ZZZ……」
ラキ「すぅ……すぅ……」
ひんやり
アクセル『やっぱりあれはズルい!』
ラミア『まったくですわ』
ラミア「隊長。宜しければ私の冷え冷えボディで添い寝してあげちゃいますわん?」
アクセル「………人形」
ラミア「はい?」
アクセル「……背に腹は変えられん」
ギュッ!
ラミア「ひ、ひゃっ!?」
アクセル「力を抜け……抱きにくい」
ラミア「こ、これは…予想外ですますのこと?!」
アクセル「ふむ。確かに冷えているな…」
ラミア「…あ、あうぅ……////」
ムニュっ。
ボン!!
アクセル「ぎにゃあ!!!」
ちょwジュースのつもりで振ったら予想外な事にw
>>888 対価さえ支払えば、願い事を叶えてくれるレモン様ですね、分かります。
ラミア 「アシェン姉様直伝の、DTD放熱!! 気化熱を利用した冷却で、今まで以上に冷え冷えだっよ〜〜ん」
アクセル 「ちょwwおまwww」
ヴィンデル「心頭滅却すれば火もまた涼し……ということでエアコン停止。
扇風機も停止。ついでにアイスは一日2つまで」
アクセル「なっ!? 俺たちに死ねと!?」
ミィ「横暴ですの!! ワカメ地獄大元帥ですの!!」
クリス「そうだよ! せめてアイスは一日5つに!!」
リアナ「いや、ツッコミ所がずれてるから」
ラミア「まあ、命令なら仕方なかろうでござりましょ?」
エキドナ「仕方ないな」
ウォーダン「心頭滅却…望むところ」
アクセル「何でお前らはそう冷静でいられるんだ!?」
ラミア「私たちは体温調節が自由自在でござりますから」
アクセル「…今ほどお前たちが羨ましいと思ったことはない……」
レモン「…で? なんだって急にそんなことを?」
助手「最近みんなが暑さでだらけすぎてるから…とか?」
ウェン「確かに、最近みんな元気がなかったね。でもそれなら逆効果じゃない?」
ラキ「私は…暑いのは苦手だな。できれば涼しくしてほしい」
アクセル「納得の行く理由がなきゃストライキ起こすぞ! ヴィンデル!」
ヴィンデル「………資金が……本当にヤバい。光熱費も払えないくらい」
全員「………………」
ヴィンデル「ちなみに……ツヴァイの装甲はすでに丸裸だ…」
全員「………………」
シャドウミラー、クールビズ(強制)始めました。
レモン「どうでもいいけど、心頭〜のことわざ言ったお坊さんって直後に焼死してるのよね」
助手「あ、ミスターパーフェクトが干からびてミイラに……」
ヴィン「やれやれ…しかしこの暑さ、あの頃を思い出す」
助手「あの頃?」
ー20数年前
悪ガキA「や〜いや〜い、暑さで干からびワカメ〜」
悪ガキB「いっつも木に向かって『キリン!キリン!』ってやって恥ずかしくないのかよ〜」
悪ガキC「夏でも長袖キモいんだよ〜」
ヴィン「うえ〜んうえ〜ん」
ーーー
ヴィン「畜生平和ボケがああああっ!!」
助手「し、しっかりして下さいヴィンデルさん!」
『敵艦発見! これより攻撃をしかける!』
『お客さんにマリア主義の洗礼をしてやれ!』
レモン「敵襲? ブルースウェアに連絡入れるわね」
ジョッシュ『了解した、先行して増援に向かう。三分後にそっちに着く』
ヴィン「……私が出る」
レモン「あら、貴方自ら? 珍しいわね」
『敵機、出ました!』
『よぉし! フォーメーション……わぁ!? なんだ、あれは!?』
『骨だ、でっかい内臓がむき出しの骨が! うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!』
ジョッシュ「戦闘終了してたか……さすがだな」
ラキ「ジョシュア、なんだあれは」
ジョッシュ「え……わ!? えっと……ツヴァイザーゲインの反応?」
ヴィン「……なに、装甲がないだけだ。気にするな」
ジョッシュ「気にするな、って……」
内臓だと?そんなものあるわけ・・・
いや、自己修復できるんだからツヴァイにとっては内臓を作るなんて造作もないことだよな
レモン「何を調べているのヴィンデル?」
ヴィン「この前日本の歴史小説を読んでいたらな、うちわくらいしか冷却器がない時代でもそれなりに涼しく暮らしている描写があってだな」
レモン「それでお金のかからない涼み方を研究しているの?」
ヴィン「あぁ。しかしエアコンや扇風機になれてしまった我々に、果たして風鈴や簀の子程度で暑さを解消出来るかどうか…う〜む」
レモン「なら浴衣なんかは?」
ヴィン「浴衣か…だがどっから全員分の浴衣を持ってくるのだ?」
レモン「W15とラキに頼んでみたら?ストックいっぱい持ってそうだし」
ヴィン「男はともかく女性陣はサイズの問題が…」
レモン「いいじゃないの。それはそれで」
ヴィン「誰かさんが好きそうな発言だな…」
流れ豚きりになってしまうかもしれないけど、OGSで
青龍鱗をつかったアクセルが「俺向きの武器じゃない」と評しているが、
シャドーミラーの機体はエル・アインスにアシュセイヴァーにラーズアングリフと
どれをとっても長距離射程ばかり。ソウルゲインはテスラ研製だし、ヴァイサーガにツヴァイも
ソウルゲインを基本にして作ってあるということは、もとからのシャドーミラー製ではないと。
もしかして、アラドやコウ・ウラキみたいに本来は長距離武器であるものを
無理やりに接近戦仕様にしているとか。
たとえば、アシュセイヴァーのハルバートランチャーを直接に敵に突き刺してからの
0距離射撃とか。
せめて、アクセル専用のアシュセイヴァーだけソードブレイカーがP武器ならよかったのに。
普段はレモンに「もっと近接特化した機体を作れ」とおねだりしても聞き流されてるのかな?
レモン 「貫くなら私を先に(もごもごっ」
アクセル 「おおっとODEはそこまでだ」
>>902 シャドウミラーは基本集団戦法っぽいから射撃のが都合いいんでしょ
こうしてみると、白兵戦主眼の進化をしたのが、パーソナルトルーパーとアーマードモジュールで、
射撃戦を主眼に進化したのがアサルトドラグーンなのかね。
設定では、アサルトファイターを雛形に、航空戦闘機の延長にあるのがアサルトドラグーンということだし。
パーソナルトルーパーは、パワードスーツの延長(というよりモビルスーツ)にあるみたいだし。
っと、ヴァルキュリアシリーズは戦車が元か。
暑い…プールに行きたい…
麒麟檸檬
ミィ「そんなわけでアクセル、プールに行きたいですの」
アクセル「一度海に行ったろ。我慢しろ」
ミィ「連れてってくれなきゃ甲斐性なしのアクセルにランク下げますの」
アクセル「……その下は?」
ミィ「ただの甲斐性なし野郎ですの」
アクセル「もっと下もあるのか?」
ミィ「甲斐性なしのペド野郎ですの」
アクセル「……わかった。プールに入れればいいんだな」
ミィ「そうですの。とにかくプールですの。市民プールでも構いませんの」
アクセル「よし、わかった! 任せろ!」
ミィ「さすがアクセルですの!」
アクセル「ラミア、これを膨らませてもらえるか」
ラミア「了解しました。ふー! ふー!」
ミィ「浮きボートですの?」
アクセル「まぁ見てろ」
ラミア「ふー! ふー! ふー! で、できましたわ……」
アクセル「どうだ! プールだぞ! 奮発して買った、全長3mのファミリー用ビッグサイズだ!」
ミィ「……」
アクセル「……あ? ビニールプール、知らないのか?」
ミィ「……まさか、本物の甲斐性なしとは思いませんでしたの」
アクセル「えぇ? あぁ?」
パシャパシャ
ラキ「ふぅ、涼しいな」
ミニラキ「オロカナヤツメー♪」
ジョッシュ「ビニールプール?」
ラキ「ああ、ラミアに借りた。せっかく膨らませたから、と」
ジョッシュ「そうか。ほら、気持ちいいか?」
パシャパシャ
ミニラキ「キモチイイー♪」
ラキ「ジョシュアも一緒に入らないか? このサイズに二人は少し広い」
ジョッシュ「……ま、構わないかな、プールなんだし。すぐに着替えてくる」
ミニラキ「イッショー♪」
ラキ「ジョシュア、お揃いの水着だぞ」
ジョッシュ「その水着、ミニラキにはどうかと……。
そうそう、あとでリムも貸してくれってさ」
ラキ「それはラミアに頼んでもらわなければな」
ミィ「やっぱりビニールプールに入りますの」
アクセル「そうか、気が変わったか」
ミィ「アクセルと一緒なら、ですの」
アクセル「ラミア、片付ける準備を始めろ」
ミィ「甲斐性なしですの〜!」
ラミア→超大胆なビキニ+紐パン
エキドナ→競泳水着(ハイレグ)でスポーティさを演出
レモン様→控えめのビキニ+パレオ装備で大人の雰囲気抜群
ミィ→スク水
ラキ→スク水
ウォーダン→白ふん
ヴィンデル→赤ふん
>>910 意義有りだ!
ミィは背伸びしたワンピース水着で、D組たちがスクール水着だと思う。
待て!
リムがスク水を着ると申したか!
体が入らなくて絶望するんでs
ぱっつんぱっつんで寧ろ凄まじい事になるだろう。
ドクトル「そんな水着よりこないだ私達が開発したフォルテギガウォーターアーマーの方が実に機能的で効率がいいぞ」
ウンブラ→お面とTシャツ
>>911 自己レスだが、これだとDの登場人物全員がスクール水着を着る、みたいな書き方だな。
まあ男用のスク水もあるから問題無いか。
3年B組 ヴィンデル先生
ワンピースだけど、たんに、紐ビキニの上と下を紐でつなげただけのような形状の
水着を着てくれる猛者はいないか。
先生!ラミアさんなら
ころっと騙されてそれでサンオイル塗ってくれるハズです!
ウェン「はぁ……気持ちいいね、プールは……」
クリス「ウェン……? 入るよ?」
ウェン「うん」
クリス「どう……かな、これ」(すっごい派手な、あるのかないのかな水着)
ウェン「……」
クリス「……?」
ウェン「布地が少ないね」
クリス「布地が少ないね?」
アクセル「え……いくらなんでもそれはマズいぜ、ウェントス」
ウェン「そう……なのかい?」
レモン「あっはははは……布地が少ない、ですって。逆に斬新な誉め方ね」
ラキ「リムが落ち込んでいたようにも見えたが」
ラミア「そういう時は、綺麗だね、とか囁きながら、押し倒すぐらいしないと……」
ジョッシュ「ちょ、ちょっと、そういうことを吹き込むのは……」
ウェン「……わかった。やってみるよ」
ジョッシュ「待て、ウェン!」
クリス「はうー……。なんだか自信喪失……」
リアナ「そうだねー……」
ウェン「リム!」
クリス「な、なに!? どうかした? ウェン」
ウェン「君は綺麗だって僕は思ってるよ」
クリス「え、え?」
ウェン「僕は君が好きだ、リム」
クリス「ちょ、ちょっとぉ! あ、だ、だめだよウェン! で、でも、
だめだけど、だめじゃないよ! 大好き、ウェン!」
ミニラキ「クモンノウチニシスルガイイー」(やっぱり際どい水着)
ジョッシュ「……それで俺にどうしろと……」
ラキ「どう、だろうか……ラミアに薦められて……」
ジョッシュ「(ぶっ!)」
ラキ「どうした、ジョシュア? 鼻から出血……大丈夫か!?」
ジョッシュ「い、いや……君が……綺麗だから……」
ラキ「……は、恥ずかしいこと……言うな」
ミニラキ「ワタシモキレイトイエー、チチウエー」
ジョッシュ「痛い、痛い! わかった、君も綺麗だよ!」
コンタ「クカカカカカ、ミニラキを作ったのは私なのだがな!」
ウンブラ「……何故…壁の方を……向いて…」
アクイラ「言うな」
コンターギオ→ノイ・レジセイア
ジョッシュ→キョウスケ
ラキ→エクセレン
という関係に置き換えればOK?
アクセル「ほれ、ジュース持ってきたぞ」
ミィ「持ってきました、ですの」
アクセル「……トロピカルジュースを持ってきましたお嬢様」
ミィ「苦しゅうありませんの」
アクセル「……大体だな、プールならベーオウルフと行けばいいだろうが。
なんで俺なんだ?」
ミィ「それはそれ、これはこれ、ですの。アクセルと行きたいんですの」
アクセル「んー……」
レモン「貴方って、朴念仁なのか軽い人なのかわからないわ」
ラミア「鈍いだけでございましょ」
レモン「そうね。私にもトロピカルジュースちょうだい」
アクセル「うっさい」
エキドナ「レモン様、お持ちしました」
レモン「ありがと。……W16、貴方も入りなさい」
エキドナ「は? い、いえ、私は……」
ミィ「いいから入りますの!」
バシャ
エキドナ「ぬ、ぷはっ! や、やめてください、レモン様!」
レモン「いいでしょ? W17、脱がしなさい」
ラミア「了解しました」
エキドナ「い、いやぁぁぁー!」
アクセル「見ない見ない俺は何も見ない聞かない」
>>917 それはきついな・・・コンターギオとか
勢い余って包帯新聞記者のスク水姿まで幻視してしまったのでパラダイムシティまで行ってくる
シュバルツ「私が真実にこだわる理由はだ、ルイーナよ。
私はルイーナではないという真実を知らない人間が大勢いるからだよ……」
ウンブラ「そんなこと言われても……。
Zでは……大活躍……できるよ……」
アシェン「暑い日はプールだよね〜」
シュンシュンシュン…
ラミア「お姉様…水に使っても大丈夫なんでございますでしょうなのね?」
アシェン「万事アシェンお任せ!」
ブクブクブク…
アクセル「回答になってな…あつ!!」
アルフィミィ「プ、プールがフットーしてますの!!」
カルディナ「体内に侵入した水分をDTDの熱で気化させるとは…やるな。W07」
「「「帰れ!!」」」
クリス「バレオが似合ってるよ、ラキさん」
ラキ「そ、そうだろうか? 白の水着というのは、少々自信がないのだが……」
レモン「貴方は肌が白いもの。問題ないわ。そのビキニもいいセンスね。
ハイビスカス、可愛いじゃない」
クリス「でも、レモンさんのVカットのワンピースにはちょっと敵わないなぁ……」
レモン「ふふっ、もう五年ぐらい待ちなさい」
エキドナ「……」
クリス「ハイレグな競泳型だね。イーサッキさん、脚がスラッとしてて綺麗だから羨ましいなぁ」
エキドナ「……バ、バカを言うな」
ラミア「花柄ビキニ……こういうのがよろしいのでしょうか」
レモン「貴方は普通にスタイルがいいの。ストレートに勝負なさい」
影鏡兵「隊長、俺、シャドウミラーにいてよかったっす!」
アクセル「ああ、そうだ。本当によかった。よかったぞ、これが!」
ウェン「水着って、そんなに大事なものなのかなぁ」
ジョッシュ「まぁ、端的なセックスアピールだからなぁ」
何故ミィがいないのか!?
ウンブラは狐のお面で顔隠して黒の浴衣で縁日に行くよ
綿菓子なり団扇なり片手にしてるよ
ラミア「この新しい水着……隊長は気に入ってくださいますでしょうか……?」
アクセル「おい、急げ!」
ラミア「隊長? 今は半舷休息中ですが……」
アクセル「仲間がそこの森林地帯でインベーダーの攻撃を受けた! 何でもいいから早く止血しろ!
俺は医療キットとドクトルを連れてくる」
ラミア「了解しましたわ!」
ビリビリ
「うぐぅ……!」
ラミア「我慢しろ。すぐに救護班が来ますわ」
「はぁ、はぁ……」
グルグル
ギュッ
クリフ「代わりたまえ……これは酷いな。早くワクチンを打ってくれ。
インベーダーに寄生されていた場合、酷いことになるぞ」
「うぐっ……くぁぁぁぁぁっ!」
アクセル「気をしっかり持て。歯を食いしばれ!」
ラミア「ドクトル、服を裂きますわ」
ドクトル「頼む」
クリフ「峠は越えたよ。一安心だ。当分は専用の医療施設に入院させた方がいいだろう」
ヴィン「そうか。適切な治療、感謝するぞ、ドクトル」
クリフ「例には及ばん」
アクセル「ところでW17、この紙袋、お前のだろう?」
ラミア「ええ」
アクセル「中身は空っぽだが……どさくさに紛失したのか?」
ラミア「いえ、結構ですわ。私はWシリーズなので……」
アクセル「? ……ところでお前、俺に何か用があったのか?」
ラミア「……いえ、それも結構です。はぁ……」
アクセル「……そういえば半舷休憩だったな。買い物にでも行くか?」
ラミア「え……あ、お願い……できますですか?」
アクセル「よくやった褒美だ」
ラミア「では、水着でも……」
アクセル「水着? 勘弁してくれ……」
>>930 ウンブラ「……」
ミィ「誰ですの、あのお面被った子?」
クリス「ウンブラだよ?」
ミィ「ウンブラ? あれがですの?」
ラキ「私の給料からくれてやる。楽しんでくるといい」
ウンブラ「……ありがと」
ミィ「ウンブラ?」
ウンブラ「……なぁに?」
ミィ「お面の下を見せてほしいですの」
ウンブラ「……いい……けど」
ミィ「あっさりですの」
ウンブラ「……けど」
ミィ「けど?」
ウンブラ「……呪……われるよ」
ミィ「……やっぱり遠慮しますの」
ラキ「しているのに」
ウンブラ「……なにが?」
ラキ「お前は可愛い顔をしているのに」
ウンブラ「……三つ目……だけどね。綿飴ちょうだい……」
ラキ「……本当は恥ずかしがりやなのだろう?」
ウンブラ「……うる……さい」
ラミア「お給料?」
ラキ「明細、見るか?」
レモン「……ちょっと、私よりもいいじゃない!?」
リアナ「うわー……やっぱり大変なんだね、みんな」
アクセル「くぅ……一応俺、隊長なんだが……ブルースウェアに移るかね」
ラキ「後で食事を奢ってやってもいいぞ」
ジョッシュ「……これ、何かおかしくないか?」
ヴィンデル「……見てみろ、この荒廃した世界。
この世界の貨幣価値を、我々の世界の貨幣価値、同等だと思うか」
アクセル「……お、そういうことなんだな、これが」
リアナ「じゃあ、結局、大して変わらないのかな」
ヴィンデル「そういうことだ。いいから仕事に戻れ」
ジョッシュ「……貨幣価値が違うとして、アンタ達がこの世界にいる限り、
結局変わらないんじゃ……」
ヴィンデル「言うな」
アクセル「レモン、冷蔵庫で冷していた俺のバドワイザー、知らないか?」
レモン「あら、アルフィミィが貴方の持って行くって、全部だしてたわよ」
アクセル「なんだと…俺は聞いてないぞ」
レモン「そういえばあの子、昨日私にビールのことをしきりに聞いてきたわ」
アクセル「まさか…!?」
ミィの部屋にて
ミィ「最初は苦かったけど…我慢してたらなんだか…ふわふわしてくたですも」
アクセル「アルフィミィ!」
ミィ「ありゃまぁアクセルぅ〜あなたも御一緒に飲むぅですのぉ」
アクセル「俺のバドワイザーが全滅…orz」
ミィ「にゃんだ、これで全部ですのぉ? おらおら〜、もっともってこんかい〜ヒャック!」
半分アインストのエクセレンがザルなんだから、
純粋アインストのミィはそれ以上に酔わないのではないのだろうか?
アインスト細胞でザルなのではないんでないか?
まぁ、反証でアルフィミィはザルのエクセレンの複製でもあるわけだが
バドワイザーときいて某ハーメルのヒロインのごとくバドワイザーのキグルミのWシリーズを幻視した
レモン様にはぜひバドガールをやっていただきたい!
アクセル「クソッ、バロータめ……すっかり囲まれたか!」
ラミア「まだ余裕ですが、これ以上増えれば……」
ラキ「……覚悟は決めるべきか」
ジョッシュ「……離れるなよ、ラキ」
バロータ『攻撃開始』
アクセル「くるぞ!」
ヴィンデル「アークーセール!」
ドドドドドドドドド
アクセル「なんだぁ!? 増援か、ヴィンデル!」
ヴィンデル「私に黙りダブルデートとは……いい根性してやがる!
だがよくやった! そうでなけりゃあ女は掴めん!」
アクセル「……酔ってるな、ヴィンデル?」
ヴィンデル「バーカヤロォ! 酒が怖くて闘争ができるかぁ! オラオラオラオラオラ!」
ドドドドドドドド
ラキ「……ふむ、酒を飲むとああも強くなるわけか」
ジョッシュ「いや、ならないならない」
>>932 気にするなウンブラ!
某RPGに出てくる
「女は変わる」を地で行く三つ目異星人のおねーさんだって
十分萌えた!
君が萌えないわけがない!!
ウンブラ 「うにゃ…にゃ…にゃ〜〜ん♪」
ラキ「誰だ、ウンブラにマタタビを与えた奴は!」
うむ、某戦国乱世ゲームでは、
一つ目萌えなんてなにがなんだかよくわからない萌えを開発した
妖怪娘もいるしな。
ふむ、では行き着くところは目隠しプレイか。
……この場合は、目隠しオニ(ずるっこ)な意味とでもしておいて。
ラキ「酒とは……美味しいな……」
ポーッ
ジョッシュ「カルーアミルクを一杯飲んだだけじゃないか……大丈夫かい?」
ラキ「その……なんだかいい気分になってしまって……すまない」
トサッ
ラキ「少し……よりかからせてくれ……」
ジョッシュ「しょうがないな……よしよし」
ラキ「……私は酔ったのか?」
ジョッシュ「ああ」
ラキ「……酒は美味いものではないが、お前によりかかって飲む酒は美味いな……」
ジョッシュ「……よりかかられるのも悪くないかな」
ラキ「ふふっ……」
アクセル「うぃーっ……ひっく……」
ラミア「隊長、大丈夫でございますか?」
アクセル「うるへー! 大丈夫ならこんなに飲むかバカヤロー!」
ラミア「怒鳴らないでくださいませ」
アクセル「ええい、ちきしょーめ……ZZZ……」
ラミア「……隊長?」
ゆさゆさ
ラミア「隊長?」
アクセル「ZZZ……」
ラミア「すみませんが、ベッドをお貸しいただけますでしょうか?」
クリフ「303号研究室は使ってない。そこで休みたまえ」
ラミア「恩に着ます」
アクセル「ZZZ……」
クリス「はい、お水」
ラミア「申し訳ございませんわ」
クリス「ラミアさん、甲斐甲斐しいね。じゃ、私は部屋に戻るから」
バタン
ラミア「服を脱がし、汗を拭いて……そして私も服を脱ぎ……隊長の横に……。
準備完了!」
アクセル「でぃぃぃぃぃぃぃやっ! ……むにゃ……ZZZ……」
ラミア「あぁん……ね、寝相が悪いですわね、隊長。では改めて……」
アクセル「でぃぃぃぃぃぃぃやっ! ……ぐぅ……」
エキドナ 「隊長は!! W17はどこだっ!?」
ミィ 「探すですの!取り返しがつかなくなる前に!!」
エキドナ 「基地内のセキュリティレベルを最大に引き上げろ! ねずみ一匹たりとも逃すな!」
ミィ 「ノクトビジョン、ゲッター線透視装置、振動センサー、全部フル稼働させるですの!!」
・
・
・
レモン 「全く、野暮な娘達ねぇ」
クリフ 「どうするんですかな? いずれ見つかりますぞ?」
レモン 「大丈夫よ。移動式ステルスと、セキュリティの騙しは完璧なんだから」
クリフ 「…いくら貴女とはいえ、随分と用意がいいですな」
レモン 「ふふ…まぁ、今に始まったことじゃないしねぇ♪」
クリフ (アルマー君も苦労人だな…)
ジョッシュ「ふぁ……昨日はちょっと飲んだな……」
ラキ「ふ……うぅん……」
ジョッシュ「……」
ラキ「む……ジョシュア、おはよう。今日もいい日になりそうだな」
ちゅっ
ジョッシュ「!? ラ、ラキ、なんで裸なんだ!?」
ラキ「なんでもなにも……その、成り行き、というか……」
ジョッシュ「……俺が……」
ラキ「こ、断るべきだったか? 私は嫌だったとか辛かったとかなぞ思っていないぞ。
嬉しかったぐらいだ。ジョシュア、ジョシュア?」
ジョッシュ「……」
クリフ「……別にお前達は好んで一緒にいるのだから、それぐらい大した問題じゃなかろう」
ジョッシュ「そうかもしれないが……」
クリフ「好ましい顔で返してやるのが一番いいんじゃないかね。難しく考えるな」
ジョッシュ「……そうするよ」
アクセル「ドクトルー……相談に乗ってくれんか?」
クリフ「なんだね?」
アクセル「……ふぁっ……眠っ。なんか寝足りん気分……おわっ!?」
裸で眠るラミアとエキドナとレモンとアルフィミィとあとネコ。
ラミア「あ……隊長……昨夜は……」
エキドナ「少し乱暴でした、隊長……」
レモン「もう、アクセルったら」
アルフィミィ「優しくしてほしかったですの……」
ネコ「にゃ……」
クリフ「で、何が言いたいんだね」
アクセル「いや、な。このままだと俺は、腎虚で三十までに死ぬんじゃないかなーって漠然とした不安が……」
クリフ「知らんよ。勝手に黄色い太陽でも赤玉でも拝んでくれたまえ。それともパイプカットするかね」
アクセル「それはまだごめん被る!」
ここのアクセルは一度死んでいいとおもうんだ。
by.アクセルファン倶楽部兼ラミアファン倶楽部一同
残念ながら、もう一回死んでるんだよ。
ミィ 「そう…そして私とは既に 一 心 同 体 (←ここ強調) 経験済みですの♪」
ラミア 「な…なっ!!」
エキドナ 「き…さ…まぁ…!!!」
アホセル 「いやはや、お嬢さん方は一度落ち着くんだな、これが(ニコニコ」
>>946 アクセル「ぐぅ……」
ラミア「(隊長が寝てらっしゃる今の内に……)」
コソコソ
もぞもぞ
ガバッ
ラミア「ひゃっ!?」
アクセル「俺の寝床にもぐりこむだけか?」
ラミア「そ、そんなわけでは……」
アクセル「ほぉ? そこから先には興味がない?」
ラミア「い、いえ……」
アクセル「抱いてやってもいいぞ?」
ラミア「!……」
アクセル「その気がない?」
ラミア「う……」
アクセル「じゃあとっとと寝るんだな。……zzz」
ラミア「あ……隊……長……」
ラミア「……(ショボーン)」
レモン「ダメね、あなた……。なんでこう不器用なのかしらね」
外伝では一言も触れられ無かったけど
キョウスケを殺すチャンスをアルフィミィに邪魔された事って
アクセルとしてはどう感じてるんだろうか?
そもそもアルフィミィがやったって知らないのかもしらんが…
嗚呼…ラミアさんの首輪にサンオイルとスキンケアパウダーを塗る仕事がしたい…
アクセルは私の婿
クリス「まだ暑い日が続いてるね……」
ウェン「そうだね……」
パタパタパタ
クリス「……あー……なんだか、ウェンに団扇で煽られると、妙に気持ちいいなぁ」
ウェン「そう?」
クリス「私も扇いであげるね」
パタパタパタ
ウェン「じゃあ、僕ももっと頑張ろうか」
バタバタバタバタバタ
クリス「ちょ、ちょっと、ウェン? きゃあ!?」
ぶわっ
ウェン「リ、リム!?」
クリス「あいたたた……ウェン、風強すぎ……きゃ、きゃあ! 服が、服が……!」
ウェン「ご、ごめん! ほら、僕のジャケット着て」
ミィ「その調子でアクセルにも風を送ってくれませんの?」
ウェン「えぇ?」
ラミア「……」
レモン「W17? ……寝ちゃったのね。ここのところ、徹夜で出撃だったものね」
ラミア「うぅん……」
レモン「暑くて寝苦しいのかしら。クーラーも使えないし、団扇で扇いであげるくらいはしてあげてもいいかしらね」
パタ
パタ
パタ
アクセル「レモン? ……寝てるのか? ……しかし、団扇は動いてるな」
ジョッシュ「ニホンのハイク、だったか? 寝ていても 団扇の動く親心、って」
アクセル「なんだそりゃ。……ふん、わからんでもないな。そっとしておくか」
ジョッシュ「ラキ、俺にも団扇を持ってきてくれるか?」
ラキ「扇ぐなら私がお前を扇いでやるぞ」
ジョッシュ「いや、早苗にチラシズシの作り方を習ったから、これから作ろうと思う」
ラキ「ふむ? 団扇を使うのか?」
(団扇でご飯かき混ぜる図)
ジョッシュ「そうじゃない。普通に扇ぐんだよ」
ラキ「……まぁ、ジョシュアの料理なら私は結構だ。手伝おう」
ジョッシュ「頼めるか? それじゃあまずは……」
ラミア「レモン様……」
レモン「……」
アクセル「寿司かぁ……俺はオットンガエルをのせてくれ」
ジョッシュ「……は?」
アクセル「カエルのせるんだろ? 寿司には」
ジョッシュ「……アクセル、これはいわゆるスメシにネタをのせるスシじゃないが……
そうだとしても、普通スシにカエルはのせないと思うぞ」
アクセル「そぉか? でも美味いぞ、食用カエルは」
ラキ「美味しいのか?」
ジョッシュ「いや、どうなんだろう……」
アクセル「お前はもう少し食の幅を広げるべきだ。
うさぎ肉は食ったことあるか?」
ジョッシュ「……それはあるけど……」
アクセル「前に食べて美味かったのは、ダチョウの卵だな。ヘルシーで、量もたっぷりだった。あれはもう一度食いたいな。
あとはニシキ蛇の肉、これもたまらん。ワニ肉な、あれは割と普通な味だったぞ。
だが、何と言ってもあれだな」
ジョッシュ「あれ?」
アクセル「馬の○う○んだ」
ラキ「こ○○ん? 美味しいのか?」
アクセル「ああ、美味い」
ジョッシュ「バ、バカ! そんなのラキに教えないでくれ!」
アクセル「教えちゃダメ? 美味しいのに」
ラキ「○うが○か……変わった場所を食べるものだな」
レモン「いえ、口に含むだけなら……むぐっ」
アクセル「もうやめるんだ、レモン。それはエクセレンのセリフだ」
ジョッシュ「アンタもやめてくれ!」
ジョッシュがこんなにあわてさせられてるのも新鮮だw
ミィ「もう! イカモノ食いなんてだめですの! アクセルの食習慣を改善させますの!」
クリス「私も手伝うわ、アルフィミィ」
アクセル「こうして俺は立派なイカモノ食いになりました」
エキドナ「(隊長……私が作るというのに……)」
>>956 馬のふぐりを料理する方法なんかあったのか。知らんかった。
まあ馬は知らんが味噌食う国もあるんだから、珍しくは無い、のかねぇ?
馬肉ネタということで
つ馬刺し
第一回 影鏡焼肉パーティー開催決定
だが待ってほしい。ジョシュアも傭兵やっていたのだから、
ゲテモノ料理を食したことはあるのではないだろうか。
リムは…どうだろ?
あれじゃね?リムに良いもの食べさせるために給料全部使って自分は豆の入ってない豆スープ
ほんまジョッシュは兄の鑑やで つД`)
しかしジョッシュも未成年なのに、飲酒シーンが違和感なく再生できるのは何故なのか?
ジョッシュ「……」
ズズ
クリス「……お兄ちゃんのスープ、なんで豆がないの?」
ジョッシュ「ああ……その、俺はいいんだよ」
クリス「そうだったっけ? お兄ちゃん、豆は好きじゃなかった?」
ジョッシュ「……嫌いになったんだ」
クリス「ダメだよ、好き嫌いは。私のスープの豆上げる」
ジョッシュ「いや、いいよ、リム」
クリス「ダメ! 食べなさい」
ジョッシュ「……わかった。食べるよ」
ラキ「ジョシュア、お前にはいつも世話になっている。たまには私のスープの豆をやる」
クリス「私も、前みたいにあげるね」
ウェン「僕からも、どうぞ」
ジョッシュ「……その、みんな……ありがとうな」
ラキ「? それは私が言わねばならないセリフだ。当然のことをしたまでだ」
ミィ「私のスープのタマネギもあげますの」
レモン「こらっ、好き嫌いはダメよ」
ミィ「みぃ……」
傭兵時代初期 貯金を活用して少なくともリムはしっかりと養った。自分は豆スープ
リガ・ミリティア時代 給金は全てリムの生活費にまわしたがそれなりの物は食べられるように。
ネオ・ジオン時代 リム一人立ち、給金は宇宙に漂うトランクに詰め込まれた金塊。食べ物も少しリッチ。
ブルースウェア時代 衣食住全て完備。給金もトレーズ様やシャアやマックスとかと同じ部隊って時点で…
シャドウミラー 衣食住は何とかなってるが給金は少なめ、というか資金繰りがツヴァイの装甲。
ま、さすがにシャアとトレーズだけいいもの食べてたら暴動起きかねないけど、
それでも時折塩と豆のスープで我慢せざるをえない時もあるらしい。
シティ7はかなり物品・食糧事情いいそうだけど。
ラミア「隊長、そんな隊長に精がつく珍味をお取り寄せいたしましたわ」
アクセル「ん? ……まぁ、取り寄せたって言うのなら、せっかくだからもらうとするか」
ラミア「まず鰻重などいかがでございますか?」
アクセル「ふむ、美味いじゃないか。悪くない、悪くないな」
ラミア「マムシの黒焼きにスッポン汁……」
アクセル「ムム……なかなか面白いチョイスだな」
ラミア「あと銀杏」
アクセル「銀杏? すごい臭いって言うが……ふむ、煎るとまったりとした味になるのか」
ラミア「さぁさぁ、30粒でも40粒でも」
アクセル「……10粒以上食うと眠れなくなるって話だが……」
ラミア「そんなの迷信ですわ」
アクセル「……で、やっぱり眠れん」
ラミア「……」(ベッド横でそわそわしてるラミア)
アクセル「や ら な い ぞ」
>>969 アクセル (くっ…身体の芯が熱くなってきやがった…まさかこんなに)
ラミア 「ちょう…隊長…」
アクセル 「うるさい、黙れ人gy」
ラミア 「隊…長…」
アクセル 「な…なん…だと…W17がとてつもなく魅力的に見え…」
ラミア 「隊長…大丈夫ですか…」
アクセル 「ええぃ! よ、よるなっ!!」
どんっ
ラミア 「ああっ」
何故か服がはだけ、床へセクシーに転がるラミア
アクセル 「…」
ラミア 「隊長…それはいくらなんでも食べ過…隊長?」
悪セル 「銀杏はもう…飽きた…次は貴様をじっくり…味わってやる」
ラミア 「ちょ、隊ちょ」
そうして……ラミアは……アクセルに……穴という穴を……、……されて、
陵辱の限りを尽くされ、アクセルの……、……になって……それから……
アクセル「せんわ」
ウンブラ「チェッ……」
ラミア「私は問題ありませんが……」
アクセル「うるさい、貴様も銀杏食って眠れなくなれ!」
ゴロゴロッ
ラミア「むぐぐ」
アクセル「どうだ、貴様も精がついたろう」
ラミア「……」
ドバッ
アクセル「!? 鼻血が!? ティッシュティッシュ……!」
ラミア「精がつきすぎたようですわ」
アクセル「わかりやすい体質だな、お前は」
レモン「ちょっと、アクセル。何の騒ぎ? ……あら?」
優しくラミアをいたわるアクセルと、妙に艶やかなラミアと、散乱する(血濡れの)ティッシュ。
レモン「……そう。アクセル、あんまり乱暴にしないであげてちょうだいね」
アクセル「! 違う! 断じてそういうことじゃない!」
ラミア「……ポッ」
アクセル「意味もなく頬を染めるな!」
ラミア「精がつきすぎて……」
アクセル「もう七面倒くさい! でぃぃぃぃぃぃぃやっ!」
レモン「アクセル、あの、ね……」
アクセル「……なんだ?」
レモン「その、わがままって思うかもしれないけど……痛いのは……嫌……優しく……して……ちょうだい?」
アクセル「……わかった。優しくしてやる」
アクセル「そんなー時代もーあーったねとー」
ラミア「あったのでございますか」
レモン「やめて! アクセル、やめて! クッションで叩いて怒るわよ!」
ラキ「その……初めてだから……」
ジョッシュ「……わかった」
ラキ「……(ドキドキ)……つうっ! 血が……」
ジョッシュ「我慢して。すぐ終わるから」
ラキ「っ……!」
クリフ「終わり。採血終了」
ラキ「ふぅ……が、我慢しきったぞ」
クリフ「更に、400cc血を貰う、献血というものもあるのだがね」
ラキ「なに? ……度し難いな……」
クリフ「ご褒美にカロリーメイトとオレンジジュース」
ラキ「……頑張ってみるか」
ジョッシュ「まぁ……死ぬほどのことじゃあないさ」
レモン「アクセル……アルマー……さん?」
アクセル「おう。君は?」
レモン「技術課に配属になった……レモン・ブロウニングです……。
ど、どうかよろしくお願いします……」
アクセル「そう固くなるな。よろしく頼むぜ、レモンちゃん」
レモン「レ、レモンちゃん……。と、とにかくよろしくお願い……しますね」
アクセル「あれは十年前の〜 俺が〜戦争に身を投じた頃〜」」
ラミア「なんでもないようなことですわね」
レモン「やめて! 本当に置物でぶん殴るわよ!」
純情なレモンもいいなぁ
元はエクセレンなので絶対になさそうだがw
アクセル「あの頃はよかった……。腹ばっかり空かせて、明日の明確なビジョンもなくて、
何か娯楽があるわけじゃなかったが、楽しかった。何ていえばいいかわからんが、楽しかったよ」
バリソン「老け込むにはちと早いぞ」
アクセル「ふん」
バリソン「そして、これがその頃の俺達だ。見てみるか?」
クリス「えーっと……これがあの人でそれがこの人で……あ、これアクセルさん?」
アクセル「そうだ。まだケツの青いガキだったよ」
バリソン「今でも十分青い」
アクセル「うるさい」
ラキ「これが、ヴィンデルか……」
アクセル「……当時のヴィンデルの話は聞かない方がいいぞ。
どんな形であれ、ショック受けるのは間違いなしだな」
リアナ「う、うーん……忠告に従って、耳は塞いでおこう……」
ラキ「……む? レモンがいないぞ」
アクセル「あ? ……いるだろ、ほれ」
クリス「……この人?」
アクセル「ああ」
クリス「……この壜底眼鏡の女の子が?」
アクセル「そうだ」
クリス「この、いかにも野暮ったそうな白衣の女の子が?」
アクセル「だからそうだって言ってるだろ」
クリス「この、いかにも、色気とかちっともわかりません、って言いたげの女の子が!?」
バリソン「人は変わるのさ」
ラキ「変わるものだ、リム」
リアナ「……そういうものなのかな……」
つか、バリソンってだれ?
名前は、OGS中に出てる。
ただ、そもそも喋らないし、性格自体は妄想爆発セガサターンだから、
妄想キャラ自重せい! というのなら……控えるよ。
バリソンて誰?
>>978で既に答えがあったか
個人的には問題ないと思うよ
>>978 名無しのモブって訳でもないからな、自重した方が良い気がするわ
よし、名無しのモブの代わりに喋るぐらいの人、この辺がいいんじゃないか。
せっかくシャドウミラーに所属してるんだから、仲間はずれは可哀想だぜ。
変に肉付けすると、変なことにもなるしな。
カブトボーグのマンソン的なキャラでいいんじゃないか、名前も似てるし。
とか言ってる内に、残り僅かになってきたな。
ふと思ったんだが、ミィって経口で栄養摂取してるん
だろうか。実は光合成だったりしn
まぁ、アインスト・アルフィミィだった頃は、ペルゼインからエネルギー補給してただろうから、
経口摂取じゃないよねぇ。
新生アルフィミィになって経口摂取を解禁したが、やっぱりラキと同じく、食べられない、と。
ミィ「だからアクセルにあーんってしてほしいですの」
アクセル「食器の使い方ぐらい覚えろ」
ミィ「ぶー」
ラキ「こうして、こうだぞ。ウェントス」
ウェン「ふむふむ……。僕より、君の方が物覚えがいいね」
クリス「こうやってね……。うん、上手上手」
ラキ「もぐもぐ……食器の使い方を習得せねば、ジョシュアの料理を余すことなく食べることができんからな」
ジョッシュ「お褒めに預かり……って言っておこうか」
ウェン「僕も、見習わなきゃ、ね。リムの料理をちゃんと食べれるようにならなきゃ」
ジョッシュ「……食器の問題より、味の問題……」
クリス「なぁに?♪」
ジョッシュ「いや、なんでもない」
レモンが「レモン」に成ったのって何歳ぐらいだろう
ようはシャトル事故に遭ったのは何歳ぐらいだったかってことだが
クリフ「ちなみにこれ、ジョッシュの幼い頃」
つ パパ大好きとばかりにぎゅうと抱きついてるジョッシュ
クリス「……時間って非情だね、お兄ちゃん」
アクセル「まったくだ」
ジョッシュ「……俺もそう思ってる」
ラキ「……。
(私も幼い頃からジョシュアと一緒だったら……)」
ペル「ねぇ、ウンブラ。大人になるって、悲しいことなのよ」
ウンブラ「変わったのは……ジョシュアじゃなくて……アンタでしょ……」
二十歳前後じゃなかったっけ?
それにしても…
目覚めた瞬間、自分が何者かということさえ判らなかったうえ、
自分の親だという人間から自分の存在を否定されたんだよな…
不憫過ぎるぜ、レモン様
んー……。
そこからわずか数年で、あそこまでの科学者に?
なんか不思議?
ウィキペディアの情報が正しければ、士官学校時代だから
確かに20前後ということになる。
レモン様が、エクセレンの知識も人格も継承しなかったのに、
即廃棄処分を喰らわなかった上にブロウニング姓を名乗ってるということは、
「それならそれで」と知識の焼付けなどの実験動物的にあれこれ
されたのではなかろうか?
その知識が後のWシリーズ開発の基礎知識になったと思われる。
どうでもいいけど、士官学校出とはっきり設定されている中で、
レフィーナがいきなり中佐になってるのもアレだが、それ以上に
『同期』のユンが伍長って割りくってるってどころじゃないよな。
士官学校なのに、卒業しても少尉にさせないで伍長どまりじゃ
軍の幼年学校とかに名前を変えたほうがいいような。
ハガネでダイテツもテツヤも不在の時にエイタが命令してたけど
「伍長語と気が俺に命令するな!」って言わなかったのはハガネ隊の教育の賜物とはいえ
実際にはオペレーターは伍長以下、パイロトットは曹長以上なんてOG独自のアホ設定の
弊害だな。だから、カチーナが暴走してもお咎めナシになるわけだ。
……正直、エクセレンの複製設定、なんかなぁ。
単なる小スターシステムにすればよかったのにね<ブロウニング性。
丸投げした設定を補完することは難しいんだな、これが。
レモン、エクセレンについては、森住は単なる同姓でしか考えてないのを
GBAのOG2の悪名高き寺田主導シナリオによって、同一人物に
設定補強されたのだからしょうがない。
>>996 実は別に関係在りませんでした、でも色々言われたと思うが。
>>998 ならエール・シュヴァリアーがBD1号機にすり替えられる
1000 :
スカトロ大好きロックマンXシリーズのシグマ:2008/08/01(金) 21:38:59 ID:3raTMeCQ
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>>1000ならシグマのクソ肉販売開始!!
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,ト `i、
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,.イ:、ヽ/ー`-、-ヽヽヽ、−´ .l゙`-、
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,<_ l_ヽ冫`'`-、;/.;i、、、∨ .....,,,,、∧`": │ `i、
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,、':゙l:、、`:ヽ、`:、 : ' ',;/ .:;i, i `''\/ : ..、丶 .l゙ `ヽ
,i´.、ヽ".、".、"'ヽヽ;,:、.........:;イ;:' l 、 、、...,,,、−‘` 、‐ |
l,i´.、".`ヽ,,,.".` `゙゙'/ ゙'''=-='''´`ヽー`'": _.‐′ 丿
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1001 :
1001:
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│ パイロット能力 パイロットのりかえ 妖精のりかえ │
│ 強化パーツ ユニット換装 オプション │
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│第1話『このスレッド』までクリア. │
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