1 :
それも名無しだ:
2 :
それも名無しだ:2008/06/04(水) 18:02:45 ID:7UoATTl9
/⌒ヽ
(;^,⊇,^)
/
>>1 ⊃ノ⌒⌒ヽ
( ̄/人 //⌒ ) <ブリュッ!!ニチニチッ!!ブバッ!!
⊂ニニニニニニニニ⊃
/⌒ヽ
(;^,⊇,^) 糞スレにようこそ
/
>>1 ⊃ノ⌒⌒ヽ
( ̄/人 //⌒ )
⊂ニニニニニニニニ⊃
3 :
それも名無しだ:2008/06/04(水) 18:21:40 ID:VTh9lNw6
ラキ「ジョシュア、またよろしく頼むぞ」
ジョッシュ「ああ。これからも頼む」
ラキ「……」
ジョッシュ「?」
ラキ「ジョシュアに頼まれてしまった……頼まれたからには頑張らなければ」
ジョッシュ「まぁ……頼むよ、ラキ」
ラミア「というわけで、隊長、末永くよろしゅう……」
アクセル「だが断る」
ラミア「なんですって!」
アクセル「このアクセルの最も好きな事の一つは……頼まれなくても勝手に助けに入ってやることだ」
レモン「ただのお節介焼きじゃないの」
ミィ「いいえ、ツンデレですの」
4 :
それも名無しだ:2008/06/04(水) 19:14:58 ID:0lY3ctje
>>1乙なんだけど、順番的にジョッシュとラキのAAにしてほしかったなぁ。
まぁもうじきAP発売日だから、いいかもしれないけどね……
5 :
それも名無しだ:2008/06/04(水) 22:01:19 ID:eSxpX67w
1乙しちゃったりなんだったりですわ
6 :
それも名無しだ:2008/06/05(木) 03:06:22 ID:/ZWLWR6K
やった!やったぞ!ついにわ、エキドナとたい、アクセルがラブラブする季節になったんだ!
フフフ…聞いているか?W17…
隊長とラブラブするのはおまえではない…この私だ!!
7 :
それも名無しだ:2008/06/05(木) 03:30:09 ID:zeUq7iDp
ラキ「馬鹿馬鹿しい…」
助手「ン…、そう思うのか」
ラキ「そういう物だろ」
助手「なら、俺もリムとラブラブしてみるかな」
ラキ「……」
助手「そういう物か?」
ラキ「私は誰とラブラブすればいい?」
助手「う…?」
リム「……」(負けないで!)
キモ「……」(ニコニコ)
8 :
それも名無しだ:2008/06/05(木) 05:01:58 ID:cGu4mKeO
9 :
それも名無しだ:2008/06/05(木) 05:09:03 ID:dh8RvBJS
10 :
それも名無しだ:2008/06/05(木) 05:17:57 ID:VCJ7wW+G
「……ふぅ、こんなものか」
山積みになった書類。それに向き合い、処理する作業に一段落ついたのか、一旦書類から目を離し、アクセルは伸びをした。
「お疲れ様です、隊長」
「……ぬ?」
急に掛かった声、そしてデスクの空いた場所に手が伸び、そこには湯飲みが置かれた。
置いたのはWナンバーの一体、W16と呼ばれる固体。
「何をしている。W16」
「一時間前からこの部屋で待機し、隊長が一息つくのを見計らいってお茶を御出ししました」
「そういう事を聞いているんじゃない」
眉間に指を当て、呆れた様に言い放つアクセル。
W16は一考し、すぐに言葉を繋いだ。
「レモン様がサボタージュしていた付けを払っているアクセル隊長の手伝いをせよ、と」
好きでサボってた訳じゃない。
アクセルはそう言いたい衝動に駆られ、再度眉間に指を当てた。
が、そんなアクセルの状態を気にせず、W16は言葉を続ける。
「しかし隊長は自分の事は全て自分でこなす御方です。故に私の出来る事は……」
「茶を淹れる事、か?」
「はい」
今度は己に従い、大きな溜め息を吐いた。
「……行け」
「は?」
「行け、と言った。
お前の言い分では用はもうすんだんだろう?
ならば何時までも此所に居る意味はあるまい。
第一お前にもやるべき事は他にも在るだろうが」
アクセルの言葉にW16は得心いった様に頷き、
「隊長、失礼します」
一礼して部屋を出て行った。
「……ふん」
アクセルは再度書類に向かい合い、そしてW16が淹れたお茶を啜った。
それは温くも旨いものであり、彼はそれを傍らに付けを払い出す。
拙い文でも許してくんなまし。
あと人形時代のエキドナをイメージしたつもりが、何か色々混ざっちまったんだぜ。
あれか、五月の終り頃購入したあれの影響か。
某23歳なアンドロイドに墜ちてしまったのは内緒だ。
11 :
それも名無しだ:2008/06/05(木) 12:23:04 ID:fYhHSBmP
アクセル「ふぅ……こんなところかな」
影鏡士官「隊長、お疲れ様です」
アクセル「あぁ。ヴィンデルに渡しておいてくれ」
影鏡士官「はい。どうですか? お仕事の一息にコーヒーでも」
アクセル「ああ。頼む」
影鏡士官「どうぞ」
アクセル「すまんな。さて……」
影鏡士官「? 飲まないんですか?」
アクセル「少し冷ましてから飲むのが好きなんだ」
影鏡士官「ですか」
アクセル「さて、そろそろ……あん?
……酸っぱい上に渋いな。なんだこの豆?」
影鏡士官「え? いつも使っているのと同じ豆ですよ?」
アクセル「しかし……W16が淹れてくれるコーヒーは冷めても美味い……」
影鏡士官「でも、同じ豆ですよ」
アクセル「うーん……」
エキドナ「コーヒーなどいかがですか?」
アクセル「ああ……」
エキドナ「では、ただいまお持ちします」
アクセル「……」
エキドナ「一番新鮮な豆の……適切な焙煎……ネルは清潔だな。よし」
コポコポコポ
アクセル「(……あんな淹れ方、頼まれてから淹れたら時間がかかるだろうに……
俺が飲みたくなる時間を見計らって、か。……なんだか見透かされてる気分だ)」
エキドナ「隊長が飲んでくださる美味しいコーヒーを淹れねばな……よし、いいだろう」
エキドナ「どうぞ」
アクセル「……おい」
エキドナ「はい?」
アクセル「美味いぞ」
エキドナ「ですか」
アクセル「ああ」
エキドナ「では、失礼します」
バタン
アクセル「……ま、無愛想なのは変わらんな、これが」
エキドナ「隊長に……隊長に〜……♪」
ゴロゴロゴロゴロゴロ
12 :
それも名無しだ:2008/06/05(木) 13:42:10 ID:/ZWLWR6K
アクセル「また映画の招待券をもらっちまったな…確かレモンはホラー映画は好きじゃなかったな…さてどうするか」
アクセル「そうだ…W16でも誘うか…」
アクセル「W16」
エキドナ「なんでしょうか?」
アクセル「今度の休みに映画でも見に行かないか?」
エキドナ「は?はい?」
アクセル「嫌ならいいんだが…」
エキドナ「い、いえ!行きます!行かせて下さい!」
アクセル「そうか、なら今度の日曜10時頃待ち合わせでいいか?」
エキドナ「わ、分かりました!必ず行かせていただきます!」
アクセル「よし、ではまた」
エキドナ「はい、お疲れ様です!」
13 :
それも名無しだ:2008/06/05(木) 14:44:16 ID:c7k+a0YT
エキドナ「……」
ジョッシュ「あと足りないものは……まぁこんなところかな」
ラキ「大丈夫だと思うぞ」
ジョッシュ「うん、ついでにアイスでも買って……ん?」
ラキ「む? エキドナだ」
ジョッシュ「彼女らしくない服だな」
ラキ「ああ。エキドナ、何をしている?」
エキドナ「む、グラキエース。それとラドクリフ」
ジョッシュ「ここで何を?」
エキドナ「待ち合わせだ。最優先事項でな」
ラキ「ふむ? 誰と……」
ジョッシュ「あ! もうこんな時間か……ラキ、もう行かなくちゃ! それじゃあ!」
ラキ「わかった。エキドナ、では」
エキドナ「ああ」
ジョッシュ「早く帰らないと、土曜映画スペシャルが始まるぞ」
ラキ「そうか、急ごう」
エキドナ「……あと13時間……」
14 :
それも名無しだ:2008/06/05(木) 15:28:13 ID:tp+CjETA
なんだ、今はエキドナのターンなのか?
その調子でどんどん続けちゃってください
15 :
それも名無しだ:2008/06/05(木) 17:43:23 ID:fYhHSBmP
ミィ「いつもココア飲んでるリムにとって、美味しいココアの秘訣とかありますの?」
クリス「んー……二つあるかな」
ミィ「なんですの?」
クリス「ココアはケチらず、多目に」
ミィ「それは好みの問題じゃないですの?」
クリス「そういうものなの」
ミィ「もう一つは?」
クリス「誰かと一緒に飲むこと。そうだよね、ウェン」
ウェン「ん? うん、そうだね。それが美味しいココアだね」
ミィ「……よくわからないですの」
クリス「そっかぁ……」
ミィ「じゃあ私は……」
クリス「待って。
アルフィミィも……一緒に美味しいココア飲まない?」
ミィ「……そうですの。ありがたくもらいますの」
クリス「どう?」
ミィ「ん……凄く……濃いですの……」
クリス「お気に召さなかった?」
ミィ「……でも、美味しいですの」
16 :
それも名無しだ:2008/06/05(木) 22:35:48 ID:SQLEbG9y
ココアの秘訣:そして塩をひとつまみ
17 :
それも名無しだ:2008/06/05(木) 22:48:17 ID:9IJYDU/h
そして塩を一掴みするんですね。わかります
18 :
それも名無しだ:2008/06/05(木) 23:24:39 ID:/ZWLWR6K
アクセル「さてメシか、今日のメシはなんだ?」
助手「今日はカレーを作ってみた」
アクセル「そうか、お前のカレーは旨いからな。」
ミィ「わ〜いですの♪」
ミニラキ「カレースキー♪」
ラミア「そういえばW16の姿を見ないな、どこに行った?」
ラキ「あぁエキドナなら待ち合わせがあるとか行って時計台の所に立ってたぞ」
アクセル(ん?時計台?…まさかな)
ラミア「待ち合わせとはあいつもついに隊長をあきらめたか…」
アクセル「ん〜…あぁっ!ちょっと用事を思い出したんだな、これが」
ラミア「用事なら私が済ませるでござるわよ、隊長」
アクセル「いや、いい…と言う訳で先に食べててくれ」
ミィ「早く帰って来ないとアクセルの分まで食べてしまいますのよ〜」
ミニラキ「タベタベ〜」
アクセル「はいはい」
19 :
それも名無しだ:2008/06/05(木) 23:54:59 ID:fYhHSBmP
ザー……
エキドナ「後十時間か……絶対に、絶対に隊長を待たせるわけにはいかんのだ」
アクセル「雨……か。アイツ、何処に……
!!!!!!」
エキドナ「む、隊長。まだ待ち合わせまで十時間ほど早いです」
アクセル「そ、それはこっちのセリフだ! バカかお前は!」
エキドナ「ワイズドールです」
アクセル「そういう問題じゃない! ほれ、来い!」
エキドナ「いけません、私はここで貴方を待たねば……」
アクセル「そこまで万全を期すバカがいるか! バカ! バカじゃなけりゃお利口さんだ! 貴様はお利口さんか!」
エキドナ「理解不能です」
アクセル「されてたまるか! いいから来い!」
エキドナ「……」
アクセル「びしょ濡れじゃないか……ん? ……ぷっ」
エキドナ「何故笑われますか」
アクセル「だって……お前……ボブカットが、雨に濡れて額にピッタリにくっついてるぞ」
エキドナ「え、え……!?」
アクセル「大体、風邪を引くだろうが。そんなことになったら、元も子もない」
エキドナ「Wシリーズは風邪など……ケフン」
アクセル「引いてるじゃないか」
エキドナ「いいえ、ケフン、これは風邪ではなく、一時的に擬似体液の抗体機能が、
ケフンケフン、低下したことにより呼吸機能も低下し、ケフンケフン、そこから来る身体反応です」
アクセル「それを風邪って言うんだ。これじゃあ……明日は映画は行けんな」
エキドナ「! そんなことはありません、身体機能は、正常、です、ケフンケフン」
アクセル「明日行かないだけで、次の機会に回すだけだ。俺が責任もって看病してやるから、
素直に人の言うことを聞け」
エキドナ「了解しました」
アクセル「今度は気持ち悪いぐらいに物分りがいいな」
20 :
それも名無しだ:2008/06/06(金) 00:26:29 ID:R2txGsTl
アクセル「と言う訳で今日は一日中看病してやろう」
エキドナ「あ、ありがとうございます…あの」
アクセル「ん?なんだ?」
エキドナ「Wシリーズは風邪は引かないのですが…」
アクセル「じゃあその体調の悪さはなんだ?」
エキドナ「こ、これは長時間水を浴びていた為に軽いシステムダウンを起こしているだけです。」
アクセル「ほう、んでそれはどうすれば治るんだ?」
エキドナ「一日二日体を休めていれば治ると思います。」
アクセル「つまり風邪と一緒じゃないか。」
エキドナ「ま、まぁそう言われるとそうかもしれないです…」
21 :
それも名無しだ:2008/06/06(金) 02:18:46 ID:tynyfejC
いや、これはさすがにエキドナじゃないだろうw
22 :
それも名無しだ:2008/06/06(金) 02:34:40 ID:zKzrCGa0
説明しよう! アクセルとデート(と思っている)の約束ができて舞い上がっているエキドナは、
乙女回路が作動し、非常にしおらしい性格になっているのよ!
レモン「……ということなの」
アクセル「バカな」
エキドナ「乙女とか……私はそんなものではありません。隊長とデートができて嬉しいなんて……そんな……」
クリス「(乙女だ……)」
ラミア「(乙女ですわ……)」
23 :
それも名無しだ:2008/06/06(金) 07:45:27 ID:rNHKzN06
あとたまにちょっとしたミスで早乙女モード(ry
24 :
それも名無しだ:2008/06/06(金) 08:54:42 ID:GjW2CO9V
俺は男だーっ!ですか、え、そっちじゃない?
25 :
それも名無しだ:2008/06/06(金) 08:58:30 ID:8PuDLz1q
世界最後の日が発動しました
26 :
それも名無しだ:2008/06/06(金) 11:29:50 ID:vsCjGN/3
ラキ「乙女らしい、とはどういうことなのだろう?」
ジョッシュ「……難しいな。言葉では伝えにくい」
ラキ「多分、私は乙女らしくはない……乙女らしい女の方がいいか?」
ジョッシュ「……乙女らしい君より、君らしい君がいいな、俺は」
ラキ「……私には私がないのに、私らしくできるものなのか」
ジョッシュ「……できるさ。何であっても、君は君だから」
ラキ「しかし、乙女らしくもありたいな……」
ラミア「では、一番乙女らしい私が教授を……」
ミィ「それ、高度なジョークですの。むしろ私こそ乙女ですの」
クリス「私だって乙女だもん」
レモン「じゃあ私が教えてあげましょうか?」
「「「……」」」
レモン「何よ。物事教えるのはね、OBくらいが丁度いいのよ」
ラキ「レモンも乙女だと思うぞ」
レモン「ありがと」
27 :
それも名無しだ:2008/06/06(金) 11:56:30 ID:MA+1DqYe
アクセル「おい、その無駄にフリフリでゴスった恰好はなんだ」
ラミア「何って、薔薇乙m」
でいぃぃぃぃぃやっ!!
28 :
それも名無しだ:2008/06/06(金) 12:12:31 ID:9hCGKHLH
ラミアには乙女回路の異端・DDDが搭載されてるものかと。
29 :
それも名無しだ:2008/06/06(金) 14:14:30 ID:zKzrCGa0
アクセル「W16?」
コンコン
エキドナ「はい……」
アクセル「粥を持ってきたぞ。食え」
エキドナ「はい……」
もそもそ
アクセル「……お前、いつも眠そうな目をしてるが、今日は少し違う感じだな」
エキドナ「機能が低下しているので……」
アクセル「そうか」
エキドナ「……申し訳有りません、隊長」
アクセル「ん、ああ……」
エキドナ「……」
アクセル「その、なんだ。風邪が治ったら」
エキドナ「風邪ではありません」
アクセル「どっちでもいい! 風邪が治ったらな……
……また、お前のコーヒーが飲みたいな」
エキドナ「ですか」
アクセル「それだけだ」
エキドナ「はい、ご苦労様です」
アクセル「じゃあな」
エキドナ「ええ」
エキドナ「隊長が……私のコーヒーを……
♪〜」
ジタバタジタバタ
クリス「安静にしてた方がいいよ」
30 :
それも名無しだ:2008/06/06(金) 16:09:46 ID:u0szRnJg
とりあえず、あれだ。
中の人萌え死ぬからほどほどにな。
31 :
それも名無しだ:2008/06/06(金) 16:31:03 ID:P6gqr4YY
ここで
アクセル「…お前、さびてるんじゃないの?」
エキドナ「……違うよ、風邪だよ。私は高級にできてるので風邪をひくことが出来るのです。
その証拠に、頭が重い、寒気がする、関節がギクシャクする。」
アクセル「やっぱりさびてるんじゃないか?」
エキドナ「目がうつろになってる。」
アクセル「それはいつもだろう。」
なんてやり取りをする学生服に下駄のエキドナを妄想した
32 :
それも名無しだ:2008/06/06(金) 16:37:35 ID:2TeuxZ5q
エキドナ、熱暴走(DTD的な意味で)
33 :
それも名無しだ:2008/06/06(金) 17:15:04 ID:R2txGsTl
テスト
34 :
それも名無しだ:2008/06/06(金) 17:24:47 ID:41sOZ/GY
派手な熱暴走だなぁエキドナ
35 :
それも名無しだ:2008/06/06(金) 18:22:13 ID:NUmHcu76
こうへー歓喜だなw
36 :
それも名無しだ:2008/06/06(金) 18:33:42 ID:6CUPfiXf
むしろ 作者=こうへー なわけねぇか
37 :
それも名無しだ:2008/06/06(金) 19:28:18 ID:GjW2CO9V
アクセル「しかしなんだってWシリーズみたいな人形に風邪の諸症状みたいなもの起こるようにした?」
レモン「アンドロイドにそんなもの必要ない?」
アクセル「わざわざ不便にすることなかろう」
レモン「そうね、まあ健康すぎるとか頑丈すぎると疑われるでしょ?」
アクセル「まあW16のあの状態で体調崩さないのは不自然だな」
レモン「そゆことそゆこと」
アクセル「だがおかげで手間もかかるのも事実だな……さて」
レモン「あら、どうしたの?買い物?」
アクセル「今日は蒸すんでな、アイスでも買ってくる」
レモン「ふーん、ほー……」
アクセル「……なんだその眼は」
レモン「べつに♪」
アクセル「ちっ……」
20分後
ミィ「こんなにアイスがいっぱい……パーティーですの?」
アクセル「……違う」
レモン「あのコはオーソドックスなアイスキャンディーが好きよ?いってくれれば教えたのに」
アクセル「だ、だれがW16の好みがわからんから片っ端から買ってきたなどと言った!」
レモン「ええ、誰もいってないわよ。今はじめて聞いたわ」
アクセル「ぐぬっ!!////」
38 :
それも名無しだ:2008/06/06(金) 20:16:16 ID:9hCGKHLH
39 :
それも名無しだ:2008/06/06(金) 20:32:36 ID:8PuDLz1q
40 :
それも名無しだ:2008/06/06(金) 21:28:20 ID:vsCjGN/3
個人的には、平井堅の「君はともだち」で。
41 :
それも名無しだ:2008/06/06(金) 21:45:13 ID:r2NggeSs
ラミア 「…何故だ…何故私の愛情表現は駄目で、私より感情表現が甘いW16が…!?」
レモン 「W17、『北風と太陽』っていうお話、知ってるかしら?」
ラミア 「『きたかぜとたいよう』…?」
レモン 「これを読んでみなさい」
ttp://contest.thinkquest.jp/tqj1998/10035/tales/world/sun/sun01.html ラミア 「…」
レモン 「ねぇ、ラミア。心というのはね…力ずくでは動かす事ができないのよ」
ラミア 「それでは、レモン様の心はどうして隊長に…」
レモン 「さぁね? 自分で考えてご覧なさいな」
アクセル 「W17、こんな所で油を売っていたのか!W16が抜けたせいで作戦を変更する必要がある。すぐに会議室へ…」
ラミア 「(頭の上で電球がフラッシュ) そ、そうか…そういうことか!」
アクセル 「む?」
ラミア 「力ずくが通じないのであれば、コードDTDで発する私の熱量をもってすれば!隊長の凍った心も溶けて」
アクセル 「でぃぃぃぃぃぃぃやっ!!!!」
ラミア 「あふぅん! や、やっぱり駄目か…ガク」
レモン 「アクセル、あなたも人の事は言えないわね…」
42 :
それも名無しだ:2008/06/06(金) 21:54:35 ID:R2txGsTl
今いくつかの疑問が涌いて来た。
・風邪ひいた時にアイスって効果あるの?あるならこれからはしてみます
・結局太陽もちか(ry
・ラミアとアシェンのDTDが違い過ぎる件について。
43 :
それも名無しだ:2008/06/06(金) 22:15:39 ID:R2txGsTl
北風「フフフ、太陽よ。リベンジに来たぞ」
太陽「来たか…またこの前みたいにお前が負ける姿が我には見えるぞ…」
北風「この前の俺と同じだと思うなよ」
太陽「フッ、面白い…では闘ろうか!!」
北風「あぁ!今回のターゲットは…あいつだ」
ウォーダン「むぅ、何処かから凄まじいオーラを感じる…」
太陽「いいだろう…では我から行くぞ!ハァァァァ…」
太陽「食らえ!オーバー・ザ・サン!」
カァァァァァァッ!!!!
ウォーダン「むぅ!なんだこの暑さは!!」
太陽「ハッハー!早く服を脱ぐがいい!!」
ウォーダン「だがこれくらいの暑さ、屁でもない!」
太陽「なにっ!?我のオーバー・ザ・サンを食らって服を脱がないだと!?」
北風「なんだ、俺を負かした奴はこの程度の漢だったか…ちっちぇな」
北風「次は俺の番だ!ハァァァァ…ノースウィンドオブトルネィィッド!」
ゴォォォォォォォ!!!!!
ウォーダン「今度は急激に冷え込んで来たか…ぬぉぉぉぁぁぁ…」
ウォーダン「乾布摩擦でもするか!」
ヌギッヌギッ
太陽「な、なにぃ!」
北風「フフフ…俺の勝ちだ!」
ウォーダン「ハッハッハッ!暖かい!暖かいぞ!」
ガシガシガシガシガシガシガシガシガシガシガシガシガシガシガシガシガシガシ!
44 :
それも名無しだ:2008/06/06(金) 22:37:57 ID:9oaUG/c+
45 :
それも名無しだ:2008/06/06(金) 23:52:52 ID:zKzrCGa0
ジョッシュ「ラキが好きなアイスって何かな……」
ラキ「有体言えば、私には特別好き嫌いはない」
ジョッシュ「そっか……」
ラキ「……む、でも、モナカアイスが好きか……?」
ジョッシュ「モナカ? 意外だな」
ラキ「あれなら、みなと分けて食べれるから……」
ジョッシュ「ん……なるほど」
ラキ「誰か一緒に食べることは良い事だな」
ジョッシュ「ああ。じゃあ、今日はどうする?」
ラキ「今日は……」
ラキ「モナカ、半分」
ジョッシュ「俺も、雪見大福半分。
……分け合って食べるってのは、いいことだよな」
ラキ「ああ。分け合う相手がいることは、いいことだ。
……む、ジョシュア、アイスがついてるぞ」
ジョッシュ「え?」
ちゅっ
ジョッシュ「ちょ、ちょっとラキ!」
ラキ「ふふっ、嘘だ、これが」
ジョッシュ「……(アクセルとラミアに感化されたかな……ま、いいか)」
46 :
それも名無しだ:2008/06/07(土) 00:25:55 ID:7bZc+5u+
イグニス「俺もラキとアイスを分け合いたい…」
47 :
それも名無しだ:2008/06/07(土) 00:35:00 ID:CMPs8eQz
だめだよ。お前アイスすぐ溶けちゃうし。
48 :
それも名無しだ:2008/06/07(土) 01:03:43 ID:bKuoqsrU
>>47 アクイラ「ペロペロペロ」
コンタ「モグモグモグ」
ウンブラ「シャクシャク」
「「「アイスウメー(棒読み」」」
イグニス「チクショー!」
49 :
それも名無しだ:2008/06/07(土) 01:19:42 ID:fOYCA1Hs
ラキ「イグニスも欲しいのか? やるぞ」
イグニス「何!? ははっ、ありがたくもらってやるぜ!」
デロン
ラキ「……」
イグニス「ちくしょぉぉ!」
ラキ「アイツも難儀な奴だ……」
ジョッシュ「そうだな……ん、アイスクリームついてるぞ、ラキ」
ラキ「む……すまん、ジョシュア……」
イグニス「同じ者として生まれたはずなのに……どうして俺とラキは同じじゃない!」
ウンブラ「普通違う……」
イグニス「なんだと!」
ウンブラ「グラキエースの唇は氷の一触れ……でも、人間はグラキエースの唇に触れることが叶う……なぜ?」
イグニス「知るものか」
ウンブラ「ワタシだって知らない……。
だから、ワタシもイグニスも、グラキエースにもウェントスにもなれない……そういうもの」
イグニス「……いや、わからない」
ウンブラ「そういうもの……そういうもの」
ラキ「……ジョシュア」
ジョッシュ「ん?」
ラキ「多分私は……ルイーナでないものになった。しかし、人間になったとも思えない。
私は……何に変わったのだろう」
ジョッシュ「多分……君は君に変わったんじゃないかな」
ラキ「私にか……そうか、ようやく私は私になったんだな」
アクセル「次は嫁にでもなればいいと思うんだな、これが」
ラキ「? まぁ頑張るが」
50 :
それも名無しだ:2008/06/07(土) 01:57:53 ID:1YpFgZXx
ヴィンデルの場合
ヴィンデル「さて……一息つかせてもらうか。
ふふふふ……ピノ大入りのマルチパックを堪能しながら食べる……これが私の贅た……
……食べるか、お前達?」
影鏡兵一同「一同、大佐に敬礼!」
ヴィンデル「……結局、一個だけになるわけだ。
フン……構わん。味を堪能する上で、一つあれば十分だ」
51 :
それも名無しだ:2008/06/07(土) 03:05:39 ID:Cdw5YLS6
スパロボAスレは無いのか?
52 :
それも名無しだ:2008/06/07(土) 05:12:31 ID:eD/KRMRW
SSSサイズながらファービュラリスと同様の攻撃機能を有するミニラキなら、
抱きしめるとひんやりして気持ちいいと思うんだ。
53 :
それも名無しだ:2008/06/07(土) 07:09:40 ID:uKUQktkr
54 :
それも名無しだ:2008/06/07(土) 11:58:54 ID:1YpFgZXx
ミニラキ「ジョシュア、ワタシヲダッコシロー」
ジョッシュ「?」
ミニラキ「イイカラダッコシロー」
ジョッシュ「ああ、わかったわかった。よっと」
ミニラキ「ヒンヤスルダロウガー」
ジョッシュ「ん……今日は暑いから気遣ってくれたのか。
ああ、そうだな。ひんやりするよ。ありがとう」
ミニラキ「♪〜」
ラキ「む……ジョシュア」
ジョッシュ「なんだい?」
ラキ「私だって冷たい体だぞ」
ジョッシュ「ああ、知ってる」
ラキ「わ、私も一緒に抱けば……多分もっと涼しいと思うぞ」
ジョッシュ「……」
ギュッ
ラキ「ん……う? な、なんだか体が熱くなってしまう……ジョシュアを涼しくさせたいのに……」
ジョッシュ「いいよ、ちょっとぐらい暑くなってもさ……」
アクセル「暑くなってきたな……冷房のきかない格納庫だと、尚更……」
ラミア「では気休めですが、私の体に触れてくだされば」
アクセル「あん?」
ラミア「体温調節機能で、ひんやりボディに」
アクセル「誰がやるか」
ラミア「効率的に考えれば、悪い話ではござりませんですわ」
アクセル「………」
ガバッ
ラミア「ひゃっ!?」
アクセル「ほほぉ、なるほどなるほど。心地は悪くないぞ」
ラミア「あ、あわわわわわ……い、いきなり抱きしめられたら……」
アクセル「ん? 今度は体温が上がってきたな。あー、これじゃあ非効率的だな。離れるぞ」
ラミア「……隊長の策士!」
アクセル「だまらっしゃい!」
55 :
それも名無しだ:2008/06/07(土) 12:32:52 ID:BEG6sVXA
現在の状況
ジョシュ・ラキ・ミニラキ=抱き締めあっている
エキドナ=療養中(ただしアクセル含む)
アクセル・ラミア=機体の整備
ウォーダン=北風による攻撃の為、乾布摩擦中
ミィ=休憩中
ワカメ=兵士達を労い中
レモン=旧Wシリーズ発見の為、調整中。
56 :
それも名無しだ:2008/06/07(土) 12:48:40 ID:XMR8j7lU
57 :
それも名無しだ:2008/06/07(土) 12:48:55 ID:SiSRh025
58 :
それも名無しだ:2008/06/07(土) 12:54:26 ID:fOYCA1Hs
レモン様は育児休業中だよ。
レモン「ほらほら、アニメでも見ましょうか?」
00「むー……」
『そうだ 恐れないでみんなの為に 愛と 勇気だけが』
00「! ゆーきだぁぁぁぁぁぁ!」
レモン「ど、どうしたの? 教育がよくないかしら……」
59 :
それも名無しだ:2008/06/07(土) 13:17:47 ID:fgIvpE63
アクセル「む、ラミアか、その格好はなんだ」
アシェン「赤ワカメのキザ野郎」
アクセル「何だと」
ヴィンデル「W17、ここで何をしている、その格好は何だ」
アシェン「緑ワカメのヘタレ」
60 :
それも名無しだ:2008/06/07(土) 13:25:40 ID:MuAfwR+V
61 :
それも名無しだ:2008/06/07(土) 17:24:14 ID:BEG6sVXA
無限プロをしていない俺からしたら軽くキャラ説明(しゃべり方、口調等)をしてくれるとありがたい。
62 :
それも名無しだ:2008/06/07(土) 17:26:41 ID:YFNLo//3
63 :
それも名無しだ:2008/06/07(土) 17:31:51 ID:fOYCA1Hs
アシェンはあり、ハーケンはまぁまぁありってとこじゃない?
さすがにナンブだかスズカだかはない。そこまで行ったらムゲフロスレだ。
バランスの問題だ!(リキッド風)
64 :
それも名無しだ:2008/06/07(土) 17:37:17 ID:1YpFgZXx
0.87秒で分る
〜何故ハーケンはありなのか〜
ii〜'~l
|| カ |
|| ウ|
|| ン|
|| タ.|
||. l .| レモン、それは何だ…?
||命.|  ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
||ノ,ヘヾヽヽ ノ,ハヘヘゝ
∫!ノノ<>=リ)ヽ ハ ノノ〉"リ〉ヽ
シ∬∬∀゚ノ∬ ノ,ハヘゝ ノi(` -´ζiヽ
∬(_]つU|>ゝっ .ハ ノ〉"リ〉ヽ [ゞ.HlVl-l]
く_ノ|Hヽゝ ノ∬´ -`)i し;−|- ;|J
し'ノ ゚し-J゚ (_(__)
∧
 ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
決まってるじゃない、私と貴方の愛の結晶、W00よ?(本当)
ナ ゝ ナ ゝ / 十_" ー;=‐ |! |!
cト cト /^、_ノ | 、.__ つ (.__  ̄ ̄ ̄ ̄ ・ ・
ミ::::;/  ゙̄`ー-.、 u ;,,; j ヾk'! ' l / 'レ ^ヽヘ\ ,r゙ゞ゙-"、ノ / l! !ヽ 、、 |
ミ/ J ゙`ー、 " ;, ;;; ,;; ゙ u ヾi ,,./ , ,、ヾヾ | '-- 、..,,ヽ j ! | Nヾ|
'" _,,.. -─ゝ.、 ;, " ;; _,,..._ゞイ__//〃 i.! ilヾゞヽ | 、 .r. ヾ-、;;ノ,.:-一'"i
j / ,.- 、 ヾヽ、 ;; ;; _,-< //_,,\' "' !| :l ゙i !_,,ヽ.l `ー─-- エィ' (. 7 /
: ' ・丿  ̄≠Ξイ´,-、 ヽ /イ´ r. `ー-'メ ,.-´、 i u ヾ``ー' イ____
\_ _,,......:: ´゙i、 `¨ / i ヽ.__,,... ' u ゙l´.i・j.冫,イ゙l / ``-、..- ノ :u l ,− ,−\ / ̄ ̄ ̄ ̄\
u  ̄ ̄ 彡" 、ヾ ̄``ミ::.l u j i、`ー' .i / /、._ `'y /, |・ |・ | ヽ_____ヽ
u `ヽ ゙:l ,.::- 、,, ,. ノ ゙ u ! /_  ̄ ー/ u / `−●-' \ヽ , ─ 、 , ─ |
_,,..,,_ ,.ィ、 / | /__ ``- 、_ l l ``ーt、_ / / ── | ──ヽ|・ |・ |
゙ u ,./´ " ``- 、_J r'´ u 丿 .l,... `ー一''/ ノ ト 、,,_____ ゙/ /.. ── | ── .|`─ 'っ - ´|
./__ ー7 /、 l '゙ ヽ/ ,. '" \`ー--- ",.::く、 | ── | ── |.____) /
/;;;''"  ̄ ̄ ───/ ゙ ,::' \ヾニ==='"/ `- 、 ゙ー┬ '´ / \.____|__) / ___/
、 .i:⌒`─-、_,.... l / `ー┬一' ヽ :l / , ' `ソヽ /l \/\| \
ヾヽ l ` `ヽ、 l ./ ヽ l ) ,; / ,' '^i━(t)━━l | | |
アクセル ラミア エキドナ ジョッシュ ラキ
65 :
それも名無しだ:2008/06/07(土) 17:37:31 ID:SO2gJfXL
じゃあファントム、那覇、阿部、アークは?
66 :
それも名無しだ:2008/06/07(土) 17:38:20 ID:SO2gJfXL
67 :
それも名無しだ:2008/06/07(土) 17:40:32 ID:k8OafAV4
68 :
それも名無しだ:2008/06/07(土) 18:44:40 ID:fgIvpE63
ハーケン
ウエスタン風のルー大柴
アシェン
毒舌ロボット←むかつく
69 :
それも名無しだ:2008/06/07(土) 19:34:21 ID:GbFCqZ/H
ムゲフロは持ってないからハーケンが
何でこのスレでありなんだ?と思っていたが…
Wikiに詳細書いてあってビックリだ
……ムゲフロ買おうかなぁ
70 :
それも名無しだ:2008/06/07(土) 20:12:58 ID:0aIAcuUO
無限プロなんていわれたら、ゲッタードラゴン軍団よろしく沸いて出るプロを思い浮かべたじゃないか
『おおお俺は戦闘のプロだぜぜぜぜ!!!!』x∞
71 :
それも名無しだ:2008/06/07(土) 20:48:56 ID:1uXWpuTs
>>69 買っちまいな。
たかがおっぱいゲーとあなどるなかれゲームとしての完成度も高いぞ。
CDのアクセル&ハーケン目当てで買った自分は満足してる。
72 :
それも名無しだ:2008/06/07(土) 20:52:12 ID:f647tSrN
PSPの方にも、アクセルとラミアの両方でクリアしたら追加シナリオとか欲しいな。
73 :
それも名無しだ:2008/06/07(土) 20:52:38 ID:Tt/etp5j
自分はまだ買ってないが、なんとなく話を聞いて解った。
あの赤ん坊が一気に成長して、嫁まで連れて帰ってきたらアクセルやレモンはどんな顔をするのだろうか?
74 :
それも名無しだ:2008/06/07(土) 21:34:59 ID:YFNLo//3
アクセル&ハーケン「「(こんなチャラ男が俺の息子(ダディ)なのかよ…)」」
75 :
それも名無しだ:2008/06/07(土) 21:37:41 ID:f647tSrN
この流れは、ハーケンが黒い鎧をつけて大渦パワーを身につけるのか。
76 :
それも名無しだ:2008/06/07(土) 21:40:34 ID:k8OafAV4
昨日の今日でこのネタバレ全開の流れはなんなんだwいやまぁ俺が言えることでもないが
77 :
それも名無しだ:2008/06/07(土) 21:42:55 ID:XMR8j7lU
誰が教えたのか知らないけどカード知っててちょっとキョウスケ分が入ったカウボーイ派遣
12人の妹どころの話じゃないほどブラザーシスターがいて大変だぞ
78 :
それも名無しだ:2008/06/07(土) 21:47:05 ID:+VgJDE9Y
ハーケンつったら宇宙の王者が浮かんだ。
79 :
それも名無しだ:2008/06/07(土) 21:47:42 ID:MuAfwR+V
しかもダブルなんだろ
80 :
それも名無しだ:2008/06/07(土) 21:50:46 ID:YFNLo//3
先生!もう自重するのはめんどくさいから解禁しても(ry
81 :
それも名無しだ:2008/06/07(土) 22:15:54 ID:n3VF91vi
何気なく見返していて気づいた前々スレ1000
1000 :それも名無しだ :2008/05/03(土) 08:48:47 ID:tTaeinWU
>>1000ならレモンとアクセルの子供マダァー?
82 :
それも名無しだ:2008/06/07(土) 22:23:52 ID:FpmWPS1e
>>81 予言されていたという事か。
しかし何だ、一体だけ3m程度の自律兵器として設計されていたアークゲインが
ネバーランドに搭載されていた事を考えると、多分守り手としてレモン様が乗せたんだろうな。
83 :
それも名無しだ:2008/06/07(土) 22:25:34 ID:BEG6sVXA
先生!このスレくらいネタバレしてもいい(ry
皆に話聞かないとSSが書けない!
84 :
それも名無しだ:2008/06/07(土) 22:55:26 ID:DWXebe80
ひとまずアクセルの嫁競争の勝者は、レモンなのか?
85 :
それも名無しだ:2008/06/07(土) 23:04:22 ID:4I0013av
公式的にはそうでありんすが二次創作と言う名の妄想の上では「でぃぃぃぃぃやっ!」
86 :
それも名無しだ:2008/06/07(土) 23:04:57 ID:YFNLo//3
>>84 恋は障害が多いほど燃えるってばっちゃがいってた
87 :
それも名無しだ:2008/06/07(土) 23:08:39 ID:Kj3yDwN2
なんかアークゲインのがカラーリングがメリハリ効いててソウルゲインよりカッコヨスなのが泣けるで
APで強化イベントとかありませんかそうですか
88 :
それも名無しだ:2008/06/07(土) 23:09:59 ID:SiSRh025
>>84 いや、少なくともハーケンはアクセルを親とは認識してないし。子はかすがいとはいかんだろう。
レモンに関しては……どうだろう。
とここまで書いてて思った。
ハーケン(楔、鉤)と鎹って微妙に意味合い近くね?
89 :
それも名無しだ:2008/06/07(土) 23:12:22 ID:MuAfwR+V
90 :
それも名無しだ:2008/06/07(土) 23:18:01 ID:f647tSrN
アースゲイン→アークゲイン
ヴァイサーガ→ヴァキサーガ→バキSAGA
などと、連想した俺にお叱りの言葉を下さい。
91 :
それも名無しだ:2008/06/07(土) 23:26:01 ID:DWXebe80
>>90 IDに64が入ってるからアースゲインとは、やるな。
○○○は戦いだとか言い出すアクセルは見たくないが。
アホセルは…スケベそうだがそんな事は言わんだろうなぁ。
しかしレモン様は本気でいい女だよなぁ
92 :
それも名無しだ:2008/06/07(土) 23:38:17 ID:Pbiwr7si
アクセル「レモンに比べたらW17なんて、おっぱいが大きいだけの糞女なんだな…
あんな女に少しでもドキドキしてたなんて、自分で自分が情けない…これがな!」
93 :
それも名無しだ:2008/06/07(土) 23:41:36 ID:fOYCA1Hs
レモン「人の最高傑作を卑下する男、好きじゃないわ」
94 :
それも名無しだ:2008/06/07(土) 23:43:47 ID:SiSRh025
95 :
それも名無しだ:2008/06/07(土) 23:49:55 ID:uKUQktkr
96 :
それも名無しだ:2008/06/07(土) 23:50:45 ID:o41nl3HG
そういえば、OG外伝が出たときも普通にミィはネタバレしてた気が・・・
97 :
それも名無しだ:2008/06/08(日) 00:09:31 ID:jCRZBY+d
>>82 その守り手は初見でいきなり魂つきの麒麟・朧をぶちかましてくるがな
ああ死んださ・・・
98 :
それも名無しだ:2008/06/08(日) 00:19:30 ID:bGG9VEMT
ハーケン「バイガエシダー」
99 :
それも名無しだ:2008/06/08(日) 00:31:52 ID:9ATwOr+h
実際に会ったら
ミィ「ミィミィミィ〜♪パフェ美味しいですの」
アクセル「ほら、また口の回り汚してるぞ」
ミィ「むぐむぐ、ありがとうございますの」
派遣「ヘイ、こちらのガールはもしかしたら俺のシスターかい?」
ミィ「奥さんですの。今度から私のことはママと読んでくださってもOKですの」
派遣「!?……オォウ、ジーザス……生みの父親がこんなエンジェルに手を出すようなデビルなんて…」
アクセル「待てコラ、なんか勘違いしてないか?」
どっかでも言われてたが派遣の口調は一歩間違えると(↑)完全にルーだな
「OK,〜」など独特の喋り方に気をつける必要がある
101 :
それも名無しだ:2008/06/08(日) 00:49:53 ID:p+FyD88u
鎌=ルー
アシェン=毒舌
なんだな、把握した…
力、力ルディアは?
其れはそうとだ…
結局は2週待たずにネタばれGOなのかね?
困る感じじゃないならいいと思うよ。
うずうずしてる人も多そうだし。
ただ、いきなりハーケンとアシェンが出てきましたー! じゃ、許せン人もいるだろう。
とりあえず解禁してみて、ちょっと転がしてみればいいかと。
アクセル「ん?その子はなんだ?」
レモン「あら?何言ってるの、あなたの子よ」
鎌「ヨロシク、マイファザー」
アクセル「あぁそうか…ってなにー!!!!」
アクセル(落ち着け、落ち着けアクセル…今あそこにいる20かそこそこの男が俺の子な訳…
いやだがまて、もし俺の子だとすると二十数年前にレモンと×××をしたと言う事に…あぁだがやっぱり違うかもしれない、そうか、レモンに騙されてるんだなそうかそうか)
アクセル「ハッハッハ、なかなか面白い嘘をつくじゃないか」
レモン「あらホントよ?その証拠にほら、この紙を見てごらんなさいな」
ピラッ
アクセル「ふむふむ…この紙には間違いなく俺の子です、みたいな事が書いてあるな…って、なにー!!!」
鎌「ヨロシク、マイダディ」
アクセル(落ち着け、落ち着くんだアクセルアルマー、こんな紙に書いてある事がホントな訳ないじゃないか、そうだこれは偽装された検査結果なんだ、じゃないと俺が一気に悪者になってしまう…
女に子供を生ませてなんのけじめもつけず遊び歩く男なんて…主人公失格じゃないか…)
アクセル「ブツブツブツブツ」
レモン「あら?ちょっとアクセル?アクセル〜?」
鎌「このワールドもベリー楽しめそうだ。」
本気でただのルーじゃねぇかw
違う(ノ∀`)
>>104は模倣に失敗してるだけだ・・・ホンモノはすんでのところで踏みとどまってる
ところでレモンは何歳なんだ。
エクセレン死んでから作られたんなら十年経ってないはずだが
何なんだだあの博識と貫禄は。
>>106 まぁ俺もこのスレの説明から想像しただけだからさ…
OG的な設定だと、エクセレンの死体をエクセレンの両親が怪しげな錬金術で
復活させた際に、計画通りならエクセレンの人格も込みで復活するはずが、
エクセレンの人格ではない別の人格を持って蘇生したので、
傷物、失敗作などの意味を込めてLemon(レモン)の名を与えたらしい。
恐らくは復活時に知識を焼き付けられてしまったか、両親に対しての愛憎まみれた
心情が「人造人間を心から愛する」性格に変わってしまったんじゃないかな?
どこか飄々として、どこか退廃的なのもそれがゆえんかも。
ハーケン「おいおい勘弁してくれよ、俺はそんなドールに手を出すような男とお近づきにはなりたくないぜ」
アシェン「……大きいとみるや飛びつく艦長とさほど違いがあるとは思えませんが」
ハーケン「黙れアシェン。いいか、それとこれとは天と地の差があるもんだ」
アシェン「紙の表裏ほどの差があるとも思えませんが」
アクセル「俺を無視して話を進めるなそこ、そもそもお前は何をしに……」
ミィ「私はお人形さんじゃないですの……」
ハーケン「おっと!これは失礼、リトルプリンセス。出来れば機嫌を損ねないで頂きたい」
ミィ「お、お姫様ですの……?そう言われると、正直、悪い気がしませんの」
アクセル「…………!!」
アシェン「雑食も大概にしやがりませ00お兄様」
こんな感じか?
ハーケン「ここは美人揃いで退屈しないな」
ラキ「ふむ、確かにここは美人と分類される人種が多いな」
ハーケン「もちろん、美人の中には君も入ってるんだぜクールビューティー」
ラキ「そうか、それで?」
ハーケン「おっとつれないな、アイスレディ」
アシェン「艦長いい加減自重してくださいませ」
カルディア「すまないな、グラキエース」
ラキ「?、いやハーケンがなにを言いたいのかよくわからないんだが?」
アシェン「どうやら空回りだったりしちゃったようですね」
カルディア「流石は艦長見事なまでの三枚目ぶりだ」
ハーケン「……なんてこった」
とりあえずこんな感じだろうか?
なるほど…ブラックラグーンのダッチみたいな感じだな…把握した。
初めの内はハーケンって名前の普通の子ども(もしくは赤ん坊)な感じで書くのが無難かと
あいつだって子どもの頃からキザ全開だったわけでもあるまい
徐々にあのキザで三枚目な感じを修得していけば雰囲気も出るだろう
若干オリキャラ臭くもなるだろうがここでのハーケンはアクセル・レモン・その他に一から育てさせて
本編じゃ叶わなかった親子にしてあげればいいんじゃないか?
113 :
それも名無しだ:2008/06/08(日) 02:11:45 ID:m1uv9Fbw
あとは言える事だが呼び名を(独創的かつ分かり易い範囲で)コロコロ変えてるな
例・ハーケン→神夜
カウガール、ツインボム、ボンバーレディ、バストプリンセス(以上スタイル的な意味で)、ピュアプリンセス、スリーピングビューティ、プリンセスピーチetc…
アクセル似のラミア&エキドナの兄貴。おいしいなハーケン。
ラミアとエキドナはアシェンに習って彼をお兄様と言うのだろうか。
ハーケンはハーケンで彼女らに男はどんなところにぐっとくるか手解きしたりするかも。
アクセルには似てないな
扱い的には
ハーケン「オーケー、マイシスターズ。今日から俺がお前たちのグレートブラザーだ」
ラミア「アシェンお姉様…これが噂のW00でございますのこと?」
エキドナ「W06、貴様がついていながら…」
カルディア「くっ!何故私が責められねばならんのだ……!?」
アシェン「そう気にするな、私は全然気にしていない」
ウォーダン「………」
…くらいが丁度良いと思うぞ
アクセル「……わからん」
ラミア「如何?」
アクセル「未だにわからん。俺はWプロジェクトにはノータッチだし、
実際極秘だったことはわかっているんだが、いつあんな子供が……」
レモン「本当にわからないの?」
アクセル「……あ、あああああああああ!」
レモン「思い出した?」
アクセル「やっぱりさっぱりわからん」
レモン「でしょうね。わかるわけないもの」
アクセル「おお、怖い。いつどこで俺の子供が生まれてるかわかったもんじゃないな」
ミィ「恐るべき子供達計画ですの……」
ヴィンデル「だが、運がいいと言えばいい。ネバーランドもこちらの世界へ飛ばされていたとはな。
我々とは多少のタイムラグもあったようだが」
クリフ「仮説ですがね。地球を覆うほどの次元断層が発生したせいで、次元の定向性が……
まぁ、手っ取り早く言えば、全ての次元の向きが、一時的にこちら側に流れる形になった、と」
アクセル「……まぁ、いい。アイツの筋はどうだ? さすがに十もいかないガキに……」
エキドナ『その十もいかない子供に、参加した量産型Wシリーズ、全員敗退しました』
アクセル「なに!?」
エキドナ『正直、私も危険でした。あと一手、返しが遅ければどうなっていたか……』
ヴィンデル「無駄金ではなかったようだな。
……調子はどうだ?」
ハーケン「……悪くはないぜ、ミスターシーグラス」
ヴィンデル「……こ、小僧……!」
レモン「怒らない怒らない」
アクセル「ふむ……なるほど、興味深いヤツだ」
ハーケン「興味深いのは結構だが、次はアンタが相手してくれるのか? レッドシーグラス」
アクセル「おい、レモン。次に何か作るときは、人格形成をしっかり行え。
こいつの人格叩き直すのは、俺が代わりにやってやる」
ハーケン「教育的指導ってか……御苦労なことで」
アクセル「抜かせ! よし、もう一度シミュレーターに乗れ! 愛の鞭で徹底的に叩きのめしてやる!」
ハーケン「OK。まぁ、蝶のようにかわさせてもらうがな」
ジョッシュ「……個性的な人ばかりですね、Wシリーズって」
レモン「そうなのよ。真面目にやっているつもりだけど……」
ラキ「私は嫌いではないぞ」
??「俺は無限のプロだぜ!!」
????「俺だって無限の可能性を持ったニュータイプだ!」
助手「いいからDスレに戻ってくれ」
ミニラキ「バチガイナヤツメー」
しかしもしかするとここはOGの中でも大規模な萌えスレかもしれん、これーがな。
ヴィン「貴様がW06か」
アシェン「あなたが我がシャドウミラー隊の長、ワカメ=ワカーメ様ですね」
ヴィン「なんだと?」
アシェン「これくらいの事で怒るとはなんとも気の短い、あぁ気も小さいのですね」
ヴィン「きさまっ!」
アシェン「言ってるそばからまた怒ってますね、やはり〜中略〜ですね」
ヴィン「くっ、貴様なんか貴様なんかー!」ダッ!
アシェン「泣いて逃げるとは…」
アクセル「お、おい…」
ラミア「さすがお姉…」
エキドナ「絶対に敵に回したくないな…」
しかもコードDTDと言う切り札を残してるww
いや、中規模くらいだと思うよ。
もっとキャラ多いところ、まとめサイトもってるところもあるし。
ただ、何事も重くならないようにした方がいいものよ。すぱろぐさんとこが色々まとめてくれるのはともかく、
スレそのものがまとめサイト持つと、
いつの間にかまとめサイトの維持がスレの目的にすり変わっちゃうことが多々あるし。
まぁ、しかしだ。ムゲフロ勢の登場で、飽和とは言わないが、確実にキャラ混乱が始まりつつあるぜ!
女(ラミア)は(隊長に)求愛するのを止めた
メタルゲインラミア 今夏発売
「こちらラミア・スネーク、大佐……聞こえるか?」
「良好だ、スネーク」
「待たせたな、潜入開始ポイントに到達、これより任務を開始する」
大佐なヴィンちゃんとか、ナオミなレモン様とか、マスター・ドナーに変装してた黒幕エキドナ・スネークとか
特撮ヲタのギリアム博士とか、大佐の姪で新米のアルフィミィとかサイボーグ侍なヲーダンとか夢想した
隊長のポジションは決まってない
アクセル「腹が…痛い!!」
アクセル「出る!」
アクセル「出る!!」
アクセル「まだ出る!!」
アクセル「こんなに…流れないな」
アクセル「おっくれるのか、悪いな」
↓
始めに戻る。
ハーケン「ハーケン・ブロウニングだ。あんたがシャドウミラー隊のボス、ヴィンデル・マウザーか?」
ヴィンデル「書類上は、そういうことになる。私の元部下や君の父上からも君について聞いている」
ハーケン「言っておくがミスター・ミドリワカメ、俺がただひとりオヤジと呼ぶのは」
ヴィンデル「ふむ。ジョーン・モーゼス氏の説明通りの男のようだな」
ハーケン「……!」
ヴィンデル「生憎と御茶請けは水羊羹くらいしかないが、君の細君の生家にもあるから構うまい」
ハーケン「なにを言ってるんだ、ミスター・ヤボンスキー」
ヴィンデル「君が某国の姫君と婚姻するにあたって、形式上は生みの親であるレモン・ブロウニング
達の顔を見ておけと両家の父上に命じられたと聞いているが」
ジョシュア「カルディア・バシリッサ嬢については現在修復中だ。他のWシリーズと会話してるよ」
クリフ「勢いに任せてお姫様を救うついでに口説き落としたけど、その後の展開があまりにも怒涛過ぎて
今更マリッジブルーに陥ったので半端になってしまった自分探しの旅を完成させたいという
口実で現実逃避した」
ハーケン「冗談にしても笑えないぜドクター」
クリフ「君に遺伝子を提供したと思しき男が対アインスト戦で取った行動から推測してみたのだが、
やはり生みの親より育ての親という事だな」
ヴィンデル「モーゼス氏の教育が良かったと言うしかないな。こちらとしても異常事態の調査は
行いたかったし次元転移システムやアインスト変種の存在も無視できん。レモン博士と
護衛にアクセル、ラミア、エキドナを同行させるので役立てて欲しい」
ハーケン「20メートル級のスーパーなロボットも一緒かい、そいつは豪勢だな」
クリフ「長距離移動に各種センサー、力仕事に端末操作を考えれば最適の選択と考えるよ。機体は
ソウルゲイン、ヴァイスセイバー、ラーズアングリフ、アンジュルグ。それと」
ヴィンデル「今朝組みあがったゲシュペンストも持って行け、試運転には丁度いい」
ジョシュア「いいんですか、大佐。あのゲシュペンストはW00専用機なんでしょう?」
ヴィンデル「乗り手がいないのだ、ならば自治都市トレイデル・シュタットの護衛に使えばいい。なに、
案山子程度には役立つだろう」
ハーケン「オーケイ、うちの鞠音博士が分解しないように注意する」
ヴィンデル「感謝する」
ハーケン「感謝されるような事、何かしたかい?」
ヴィンデル「生きていてくれた事と、立派な男になってくれた事に感謝する……君たちの世界に、だ」
シャドウミラーは自己中心的思想で動くはた迷惑な組織……だったはずが
あまりに主人公過ぎる隊長と良い女過ぎるレモン様とお茶目なWシリーズと、
そいつら含めた部下達を従えてたヴィンデルのせいで、えらくすばらしい組織に見えてくるから困る。
あれ? 確かW06はカルディアで、W07はアシェンだったような…
>>122 最強の部隊、メリオルエッセ部隊が見えたのよ。
アクイラ「貴様に、本当の苦痛を教えてやろう!」
ウンブラ「だが……まだ死ぬな。ワタシの巣の中で……本物の恐怖を味わってから、死んでもらう……。
恐怖……恐怖……!」
コンタ「クククククッ! 最後にもってこいの獲物だ!」
イグニス「憤怒だ! 憤怒の炎だ!」
ウェン「悲しい……悲しい……生きることは……悲しい……」
ラキ「ジョシュア、人生最高の十分間にしよう! さぁ、来い!」
>>125 その自己中心的な思想が
生きる理由である戦う事を理不尽に奪われた者たちに生きる理由を持たせるためにとか
人類の衰退と腐敗を防ぐためにとかだからなあ
そういや影鏡って民間の場所で戦うことあったっけ?
実は最終理想形が鷹の爪団みたいなものだったら、色々困るw
ラミア「た、大佐! あれを!」
ヴィンデル「あれは!」
大型攻撃兵器『ファートゥム』
ドーン ズズーン
キャー! タスケテー!
ペルフェクティオ「人類よ……滅びの時は来た」
ヴィンデル「……なんということだ。これはただの破壊ではないか」
アクセル「ヴィンデル?」
ヴィンデル「全ての人が己の意見をぶつけ、争い、競い、高めあうことで、
全ての人と文化が発展する世界を作ることこそが、シャドウミラーの目的。
こんなものはただの破壊ではないか……!」
レモン「ヴィンデル……」
ヴィンデル「いくぞ! ヤツらに、本物の秘密組織というものを教えてやる!」
一同「オオーッ!」
ワカメ「しゃーどーうーみーらー」
こうですか?わかりません!
なんかぬーべー思い出した
>>130 なんか中の人的に最終的にはアインスト空間引き込まれてアインスケに凌辱されるレモン様と
アインストの群れに虐殺されるワカメやラミアたちとボロボロのアクセル隊長の姿が浮かんだorz
まあ原作どおりだとキャスカはふわふわピンク巻き毛の人だけど
そんなこと言ったら俺の必殺技でチリ一つ残さず消滅させられるしな
>>129 いやいや
全ての人類が傍観者ではなく当事者として
戦争に関わらなければ成り立たない理論よ?
闘争の世界って
Aじゃ人間爆弾も手段としてOKだったしさ
>>133 違う!
ベルセルクじゃなくて蛙男の方だ!
ビンちゃんってゲームやってるときはなにこの一人元気なイタいおっさんwって思ってたけど、ここ見て実はけっこういい人なんだっておもたよ
すまん、タスケテの所がボスケテに見えた・・・
ボスケテ→ボス助けて→ボス急いできて、早く僕らを助けて
ワカメ「ボス決して焦らず、急いで歩いてきて、そして僕らを助けて、か・・・あいつ等なんという無茶な注文を。」
ワカメ「よし、待ってろ、新兵器を持って今いくぞ!!!」
ワカメ「急げ、いざ行かん!!」
ワカメ「・・・徒歩で。」
チャラリーラリー、チャラリラリラー・・・
・・・どうしてくれる?
その流れだと”新兵器”ってのは
ボスボロット影鏡スペシャル
に思えてしまう。
>>136 変なプライド持ったり意地張らなければただの上司で済んだんだぜ
ボス…チガウ…ボス…チガウ
アクセル「まぁ、ヴィンデルがいい上司かっていうと、何か違う気もするんだよな」
バリソン「ああ、大佐は、捨てようと思えば部下を捨てるし、非情なこと、非道なことだってする」
レモン「そういう人ね、ヴィンデルは」
ミィ「……じゃあ、なんでヴィンデルについていきますの?」
アクセル「……そうだな。確かにアイツはなんだってする。
だが、俺達の信念を裏切ることだけはしない。信念に裏打ちされた信頼がある。
だから、ついていける。そういうもんだ」
ミィ「……でも、上司は優しい方がいいんじゃないですの?」
レモン「そうかもね。でも、それ以上に信頼に足ることはあるのよ」
ミィ「……よくわからないですの。アインストを統括する意志が死を望めば、私達にあるのは死ですの。
破壊を望むなら、破壊しかありませんの。私は、私を大切にしてくれる人の下にいたいですの」
アクセル「さて……お前には理解できないだろうし、理解していいことでもあるまいな」
ラキ「……私は、私を大事にしてくれる一切の為なら、死んでもいいと思う。
忠誠とは、そういうことなのだろうか」
レモン「貴女のは、忠誠というより……そう、絆ね」
ラキ「絆……」
ジョッシュ「君が何かの為に死ぬって言うのなら……俺だって一緒に死んでやるさ」
ラキ「……そんなことを言われたら、死ねなくなる……。私は……ジョシュアを……」
たとえば戦場で絶体絶命のピンチに陥って、部下を見捨てれば助かるかも知れない状況でなお
逃げず部下を見捨てもせず「俺と一緒に戦ってくれるか」とは言っても「俺のために死ね」とは言えず
結局「この程度の敵など俺一人で蹴散らすから貴様達は後退して部隊を立て直せ」というのが
シャドウミラーの士官とか隊長で。
たとえば戦場で絶体絶命のピンチに陥って、上官は逃げようと思えば逃げられるのに気付かない
ふりして「お前ら足手まといだから退却しろ」とひとり戦場に残ろうとするので、それは上官命令ですか
その通りだならばその命令を拒否しますと上官の盾となり矛となりたとえ微力でも戦況を覆すべく
死力を尽くし、感極まった上官から「貴様等は重大な命令違反を犯した、軍事法廷で裁くので必ず
生きて帰還するぞ」と檄を飛ばされて普段の倍以上の戦力を発揮してしまうのがシャドウミラーの
兵士達で。
なんだかんだいって絶体絶命のピンチを切り抜けてしまうのが、このスレのシャドウミラーだと思う。
軍事法廷の直前に上官が何もないところで転んで記憶喪失になってしまう事も含めて。
>>142 そんな良い軍隊なら戦争を自分で起こしてでも存続させたくなるかもなww
144 :
それも名無しだ:2008/06/08(日) 18:29:20 ID:m1uv9Fbw
>>142 そんな感じで世界に滅私奉公してたのに平和になったら犯罪者扱いとかされちゃやりきれんよな
戦争終わったら犯罪者扱いじゃなくてクーデター的なこと起こしたからじゃなかったか?
なんか設定が少しずつ変わってきてるよね。例の特典CDドラマの内容からすると、前の世界が
アインスト化しつつあって、正体わかんネーけど今の内に決起しないと各国首脳とかそっくりさん
に置き換わって大変な事になるんじゃね?的展開でシャドウミラーが蜂起しました……という
風になっても驚かない。
というか、むしろそうしてほしいというか。
そうすりゃOG3でアインスケとかとアクセルが戦う展開になるし。
……ルイーナとアインストって、どうなのかな?
リセットとリトライを望むアインストと、完全なデリートを望むルイーナ。
対立な存在に見えるけど、アインストなら、
「全部滅ぼせば完全に静寂な世界になるから、ルイーナと融合するぜ!」
って機界転生な展開になってもおかしくないような。
もうアクセルのアインスケ倒すための手法がこっちの世界に来るフラグ露骨なくらいビンビンだしなw
アルフィミィ、イエッツト関連で何かやらかしそうだー、アインスケ
どうやったの?
スレチな話題はそろそろやめろ
スレタイよく読め。
スレ…違い…?
152 :
1/3:2008/06/08(日) 22:49:23 ID:U72acQyp
アクセルは呼んだ、ソウルゲインを「もの言わぬ俺の戦友」と。
だがもし彼らが喋れたら、どのような会話がされるだろうか…?
鋼の巨人(ロボット)達の一夜
全てが寝静まった丑三つ時、ヴィンデル=マウザーは一人格納庫で涙を流していた。
ヴィン「すまん、ツヴァイよ…本当にすまない。
唯一無二の戦友であるお前をこのような方法で利用する事に、私の心は
だが、いまやこの影鏡のほぼ唯一の収入源はお前の肌のみ…。
私には…私にはもう、こうしてお前の
すまん、そして…本当に感謝している…。」
ツヴァイザーゲインの装甲を剥がし終えた彼は、背中に哀愁を漂わせながら格納庫を後にした。
残ったのは暗闇と鋼の巨人達のみ…。
ソウル『ここ最近、ワカメの大将が来る回数も増えてきてんな。
この調子じゃツヴァイのオッサンもその内身包み全部剥がされんじゃねぇの?』
アシュ『ソウルゲイン、失礼ですよその言い方。
ヴィンデル様も好きで剥がしている訳ではないんですから』
ヴァイ『奴が無礼なのはいつもの事だろう。
捨て置け、アシュセイヴァー』
ソウル『ヴァイサーガ、テメエはいつもいつも一言多いんだよ。
喧嘩ならいつでも買うぞ、オイ』
ヴァイ『…失礼、無礼な上短気で血の気も多かったな』
ソウル『上等だ、今度は容赦しねぇぞ!』
ペルゼイン『また始まったですの…』
アンジュ『まったく、ソウルもヴァイも兄弟みたいなものなのに、何故仲良く出来ないのか…?』
ヴァイス『モテる女性はつらいわね、アンジュルグ』
アンジュ『?…何の事です、ヴァイス姉様?』
ヴァイス『フフフ…貴女もいずれわかる時がくるわよ』
153 :
2/3:2008/06/08(日) 22:49:53 ID:U72acQyp
後日…
レモン「…私は確か、今日はヴァイサーガの調整をしたから、慣らし目的で軽く模擬戦をしてって頼んだのよね」
アク・ラミ「「…はい」」
レモン「そうなのよ。私は確かに、軽く、って言ったと思ったのよ…」
ハァ〜、と深くため息を付くレモン。
アクセル「ま、まぁ、俺も軽く行くつもりだったんだがな…」
レモン「アクセル。貴方の辞書では気力限界突破でフルパワーの麒麟は軽く、というのかしら?」
アクセル「すまん…」
レモン「貴女も、フルドライブの光刃閃を何度連発したと思うの?」
ラミア「面目ないでございます…」
レモン「まったく…普段はともかく、戦闘になったら常に冷静に敵を倒す貴方達がなんでこんな無茶をしたのよ?」
アクセル「いや、俺も始めるまでは普通だったんだがな。
ソウルゲインにのってヴァイサーガと向かい合った瞬間なぜか闘志が…」
ラミア「私もこれと似たような感覚を、この前エクセ姉様のところに遊びに行った時に出されたクスハ汁を飲んだ時…」
レモン「不幸中の幸いはお互いの拮抗した実力と、
ソウルゲインの自己回復機能とヴァイサーガの分身機能のおかげで機体自体に損傷が無い事。
でもね…その流れ弾が全て狙ったようにシロガネに当たってるのよね…」
一方、シロガネの損傷度をチェックしていた二人は…
ヴィン「すまんツヴァイ、今夜もまた…」
ツヴァイ『…主…』
ヴィン「…ん?」
エキドナ「どうしました、ヴィンデル様?」
ヴィン「今、ツヴァイの声が聞こえたような…」
エキドナ「………」
ヴィン「そんな眼で私を見るなぁぁぁ!」
END
このスレはシャドー云々じゃなくスレタイの組み合わせメインのスレだ。
そんな小難しいお話は他所でやってくれ。
ここはワカメが装甲をはがしたりラミアとアクセルがあははうふふしたりラキが甘えようとしてジョシュアにでぃぃぃぃっや!!されるスレ
155 :
3/3:2008/06/08(日) 22:50:42 ID:U72acQyp
〜オマケ〜
ラーズ『シクシク…(泣)』
ランド『ラ、ラーズ姉さん…元気出して、ほら』
ラーズ『ランド、あなたはグリーズ一族として悲しくないの!?
作(うま)れてきてから早数年、私だってAの主人公機なのに…。
なのに…どうして私だけこんなに扱いが悪いの!?
Aではアシュセイヴァーの移動後6距離ソードブレイカーにリアル系ファンの人気を取られ、
OGsでは前半はアンジュルグで後半はヴァイサーガ無双だし、
外伝にいたってはおいしい所は全部ソウルゲインが持ってくし!』
ランド『でもほら、僕らも外伝ではレイヴン装備もらえたじゃないか、ね?』
ラーズ『パイロットがストーリー的に空気で絡まないから見せ場は全く無かったけどね』
ランド『それを言ったら…』
ラーズ『しかもソウルゲインは最近衣装を変えてどこか無限の開拓地で活躍してるし!
アシュセイヴァーはOGsでヴァイスセイヴァーなんて彼女が出来るし!
アンジュルグにいたっては某魔砲少女のアニメでニート侍だし!!』
ランド『いや、最後は関係ないし、ネタ的にもかなり危ないような…』
ラーズ『私だけ…どうして私だけいつもこうなのよぉぉぉ!?』
これまた流れに微妙にのってるようなのってないような…。
ムゲフロクリアで脳内麻薬があふれている時に書くと変なものが出来るんですね。
ゲッシーと他のロボ達のテレパシー(違)を見て、ロボカプもありだと思えるのが森住クオリティ。
ところで私はAPではヴァイサーガでいく予定です。
>>145 一応言っておくとクーデター起こしたのは戦争終わってからすぐじゃない
その間に軍備縮小とか色々あったんだよ
戦争終わってからクーデターというと早乙女博士か
アクセル「何故俺は縛られてるんだろうか………うん?」
こうなんというかにじり寄ってくるラミア
ラミア「縛られてる隊長ハァハァ………」
アクセル「ゲェッ!W17!」
その後アクセルに何があったのかアクセルは語ろうとしない。
もうアレだよラーズ。ソウルゲイン・クライマックスフォームみたいな感じで合体しちゃいなYO!
アクセル「うわぁ……」
レモン「造ってみたけど……」
エキドナ「ルックス98%低下」
ラミア「この機体への搭乗は拒否致しますです」
「「「「趣味わるいな……」」」」
>>155 やっぱり先進的武装だったバルカンファランクスをおざなりにしてミサイル過重積載にしたのがいけないんじゃないかな。
武装をリニアカノン中心のシンプルなものにして、色をネイビーブルーにして、太陽系外惑星向けに仕様変更すれば人気出ると思うよ。
あ、パイロットに燃やされないよう気をつけてね。
ラキ「ジョシュア……甘えるとは……」
ジョッシュ「ん?」
ラキ「……こういうことなのか?」
(ベッドの中で、ジョッシュの胸に顔埋めてるラキ)
ジョッシュ「……なのかな」
ラキ「私もお前に甘えすぎたら……でぃぃぃぃやっされてしまうのか?」
ジョッシュ「は、はぁ? し、しないよ。俺がそんなことするわけないだろ」
ラキ「……では、もっと甘えてもいいのか?」
ジョッシュ「君がそうしたいなら、俺はなんだって構わないさ」
ラキ「嬉しい……」
ジョッシュ「ラキ……」
にゃーにゃーにゃー♪
ラミア「隊長!」
アクセル「なんだ」
ラミア「何かした後ならともかく、何もしてないのにでぃぃぃぃやっするのはいかがと思います」
アクセル「一理認める」
ラミア「ですから、こうやってあのお二方のように、ちょっとぐらい甘えさせていただいてからでも遅くは……」
アクセル「遅い! でぃぃぃぃぃぃぃぃやっ!」
ラミア「あぁん」
スパロボAを1週目アクセル+ヴァイサーガ
2週目をラミア+ラーズでやった俺は異端なのかなー
OG2でだってラーズは1軍だったぜ
まぁOGsはやってないけど
なんだか、ラミアがマジで不憫に思えてきた…
たまには甘えさせてやれよアクセル
>>162 早速その思いを文章に起こす作業に戻るんだ。
アクセルをヴァイサーガに乗せるとラミアがソウルゲインで出てくるから困る
シャドウミラー基地の中庭にて。
ラミア 「…」
アクセル 「こんなところで何をしている…墓?」
ラミア 「隊長に夜店で買っていただいた、鶏の雛が死にましたです」
アクセル 「(カラーヒヨコか…緑色のを買ってやったけな、そういえば) そうか、可愛そうな事をしたな」
ラミア 「…この雛は何の為に生きていたのか…私にはわからない」
アクセル 「そんなことも判らないのか。いいか、”生”のシンプルな意味は、それ自体が理由だ」
ラミア 「それは一体」
アクセル 「”生きる”という行為そのものが理由だ。それだけだ…」
ラミア 「…私が生きるという事に、果たして意味というものはあるのか…? 鶏の雛よりも私は哀れだ…」
アクセル (W17、貴様…)
俯き、僅かに震えるラミア。次の瞬間、アクセルはラミアを抱いていた。
ラミア 「た、たいちょ…!?」
アクセル 「例え貴様の命が偽りのものであっても、生きているからには必ず意味がある、これがな」
ラミア 「隊長…私は…」
アクセル 「それ以上喋るな、人形。いくらWシリーズでも我慢はよくない」
ラミア 「……グスッ…」
アクセル (生きようとする意志を持つ者に理由なんぞ不要だな…。なぁそうだろ、レモン?)
バグだっけ。ラミアはアンジュに乗ってる筈なのに表記はソウルゲイン。
>>166 スパロボAの話じゃないの?
アクセルinソウルゲインで久しぶりにスタートして、
ラミアとの初戦で、ラミアがヴァイサーガ乗ってきてショボーン。
いや、別にいいのよ……
ソウルゲインに乗ってるラミア………。そりゃあもう揺れるんだろうなぁ………
>>167が正しいんだろうけど、
ソウルゲインはAじゃ男性専用だから、アクセルが乗らなきゃレモンもラミアも乗らない(乗れない)で
雑魚影鏡がのる。
だから、ヴァイサーガ・アクセルの相手にソウルゲイン・ラミアが出てくるのはありえないなあと。
ちなみにAでは、事実上、アシュセイヴァーが指揮官機らしく主人公が乗らないと
レモン専用になる(主人公がアシュだとアンジェルグに。レモンは分身大好きらしい)
>>169 うーん、確かにラミアは揺れそうだな。
アクセルもあれで激しいタイプだし、たゆんたゆん揺れるだろうなぁ。
逆に、ラキはあんまり揺れないと思う。
元々あんまり豊かなタイプじゃないけど、
割と繊細な感じなんじゃないかなぁ。ジョッシュも、そんな激しいコトはしないだろうし。
いや、飽くまで操縦と胸の相関関係の話ですよ?
それ以上のことはコレっぽっちも意識してませんよ?
エキドナ「隊長はいつ映画に連れてってくれるのかな」
猫「なー」
エキドナ「ん?待ってるだけじゃ駄目だって?」
猫「んにゃっ」
エキドナ「しかしW17じゃあるまいし、それだと隊長に迷惑がかかるんではないだろうか?」
猫「にゃっ、にゃにゃ、んにゃ、にゃ、なー」
エキドナ「そんな事を考えるな?当ってみないと分からない?」
猫「にゃっ」
エキドナ「そうだな…ありがとう、頑張ってみるよ」
猫「なっ!」
エキドナ「フフフ」
最近やけにエキドナが可愛く思えてしょうがない。
『待て、あわてるな、これはこう○○の罠だ』って奴か?
>>174 こうへー氏の罠ですね、分かります。
正味な話、前スレで1000取った奴のせい、かな?
分身とカウンタークリティカルがレモン様様だよなほんと
一ターン目にソードブレイカーで突っ込んだらカウンターでファントムフェニックス一撃死とか
正直ヴィンちゃんより怖いレモン様
ジョッシュ「まあ、裏のリーダーって思えるときはあるよな」
アクセル「裏方のリーダーって意味ならまさにその通りなんだがな」
ラキ「裏か・・・リーダーにもいろいろあるのだな。
確かにレモンは強いからリーダーになれる、うむ」
アクセル「ラキラキ、実はシャドウミラー真のリーダーは俺なんだ」
ラキ「おお、アクセルもリーダーなのか」
ジョッシュ「一応、前線の部隊長だからあってると言えばあってる・・・のか?」
ラミア「そして実はジョッシュこそ影のリーダーなのでございますですわ」
ラキ「流石だ、ジョシュアもリーダーだったのか」
ジョッシュ「いや、俺は違うからね」
ラキ「そうなのか・・・残念だ」
ジョッシュ「俺は人の上には立てないし、それより一緒に歩く方が良い」
ラミア「隊長も見習ったらどうです?私と散歩的な意味で」
アクセル「ふん、お前ら人形がもう少しまともに使えるようになったら考えてやる」
アクセル「破壊と創造…ね」
ジョシュア「いきなりどうしたんだ、アクセル?」
アクセル「ちょっと考え事をしてるんだ、これがな」
ジョシュア「転移前に、アクセルが戦ったのがアインストだったんじゃないかって話のことか」
アクセル「ああ。あちら側の連邦が腐っていたのは確かだ。だがそこにあいつらが介入するきっかけがわかりかねる…今戻る意思はないが、だがこれでもあの世界の住人だったのでな。気にはなるさ。
できうるなら何があそこで起きているか知りたくはある。そのヒントがアインストの言葉にしかないというのが釈だがな」
ジョッシュ「端的すぎるな。インベーダーともまた違うのかな」
ミィ「あんなのとは一緒にしないでほしいですの」
ラミア「回復速度およびその擬態という特性は近いように思われます」
ミィ「べ〜っですわ。あんなのと一緒にされてたまるものかですわっ」
ジョシュア「アインストが望む再生がアインストたちの擬態だと考えると、世界をアインストで埋めることがその定義だったりしないか?彼らによる世界とか」
アクセル「腐った世界よりも吐き気のする世界だな、そんな世界はそれこそ許せん」
ジョシュア「おれもだよ。」
ラキ「なぁ、ジョシュア、それなら身近なアインストを知っているぞ」
アクセル「なんだと?ばかな、ここにもアインストが…」
ジョシュア「大変だ、ラキ、どこにいるんだ?」
ラキ「格納庫だ」
ラミア「身近ですわね。ペルゼインリヒカイトのことだったりしちゃいますですの?」
ミィ「それは失礼ですの」
ラキ「いや、違うぞ。」
ジョシュア「うーん、じゃあ案内してくれないかラキ」
ラキ「ああ、こっちだ。」
ワカメ「今日も出撃はなく、装甲剥ぎ……く、ツヴァイ、すまん」
ラキ「な、ツヴァイは増えるし破壊するぞ」
ジョシュア「うん、確かにね…」
アクセル「体調は万全か?」
エキドナ「はい」
アクセル「財布は?」
エキドナ「こちらに」
アクセル「スケジュールは?」
エキドナ「問題ありません」
アクセル「よし、それじゃあ行くとするか」
エキドナ「……」
アクセル「だがなぁ、お前本当によかったのか? ホラー映画だぞ。
ロマンチックなそれなんか期待されても困るんだがな」
エキドナ「結構です。私は付き添うだけですので」
アクセル「さいか」
・
・
・
アクセル「ハハハッ……なんだったんだこの映画。
学校の怪談話のオムニバスストーリーかと思ってたら、最後にスンバラリア星人なんて出てきて、
全く訳がわからんな。こういうのが、B級って言うんだろうな」
エキドナ「ですか」
アクセル「……お前、映画見てたか?」
エキドナ「……」
アクセル「じゃあ聞くが、一話目は何の話だった?」
エキドナ「……怪談話でしょうか?」
アクセル「……お前、死んでるところだぞ」
エキドナ「申し訳有りません。あまりスクリーンに集中できず……」
アクセル「ふん? お前らしくないな。どれ」
(ゴッツンコ)
エキドナ「!」
アクセル「まだ熱でもあるか?」
エキドナ「……Wシリーズなので、関係ありません」
アクセル「それもそうだな」
エキドナ「……少々、失礼します」
アクセル「ん、用足しか。行ってこい行ってこい。
……熱はないのにトイレには行くか。よくわからん」
エキドナ「隊長と……隊長と額を……♪〜」
ジタバタジタバタ
ガコン
「どうかしましたか!?」
エキドナ「……なんでもない」
>>124 20m超えの戦闘ロボットなんぞあの世界じゃ最終兵器に近いぞ…
あと多分ツァイト・クロコディールに載らん。
40mオーバーのソウルゲインやアンジュルグなんか乗せると
「おもちゃの木馬にまたがった子供」状態になりそうだ。
100m級のジェアンとかどうなりますかー?
あんだけでかいんだから、
数日ならジェアンの中でも暮らせそうだ。
アクセル「水道・トイレ・ガスも完備させれば、住めるんじゃないかね」
ジョッシュ「住めてどうするんだ」
ラミア「ダブルベッドも搬入して」
ジョッシュ「搬入してどうするんだ!」
ラキ「ふかふかだな」
ジョッシュ「ラキ、駄目だってば!」
ラキ「だが、ふかふかだから……」
ミィ「気持ちいいですの……」
ジョッシュ「こら! ああ、もう……」
クリス「私もデア・ブランシュネージュにふかふかなベッドいれようかな?」
ウェン「いいと思うよ」
>>179 ラミア「…そうかそれは良かったな」
エキドナ「ああ………そうだ」
ラミア「?
なんだ、その頭は?」
エキドナ「間接キスのお礼?」
ラミア「………コツン」
>>180 そんな小さいのアレ?
マップ上でマイティエーラ(トライロバイト級の後ろ半分)と比べる限りじゃ
大して差はないようにも思えるが、まぁ街やダンジョンのサイズと一緒で
当てにはならないだろうしなぁ・・・
>>182 何をどう頑張っても結果はボスボロットですねわかります
アクセルがアークゲインの残骸を強蝕装甲というか瞬着して息子のピンチにでぃぃぃぃやっ!
とか期待した俺は馬鹿
たまにはラミアとエキドナの百合百合な展開もありかもね!
たまにはアクセルとジョッシュの…! …いや、やめとこ…
>>183 萌え神だ! …じゃなくて 萌え死んだ!
↑あながち違わないので置いとく。
エキドナ「……(ムッスー)」
アクセル「(往々に於いてポーカーフェイスなこいつだが……
まぁ、逆にそういう人形らしい人形の方が、扱いやすいというかなんというか……)
では、ブリーフィングを開始するぞ」
ジョッシュ「ギシン帝国の部隊がこんなところに基地を建造していたとはな……」
リアナ「超能力コマンドだからね……一筋縄じゃいかないよ」
アクセル「データ、出してくれ」
エキドナ「はい、沿岸部には対空設備が機能していますが、陸地からの侵攻に対しても、レーダー装置が働いています。
この地点から……ここまでの円周部です。提案としては、ここを……」
アクセル「いや、ここはこうなんじゃないか?」
ギュッ
エキドナ「……」
レモン「(アクセルに手を握られてるのに、無反応……ふむふむ?)」
アクセル「ふぅ……いいシャワーだった。ん?」
エキドナ「隊長。清掃の時間ですので、早急に着衣の上、退室願います」
アクセル「ああ。悪い。今日のアシスト、中々よかったぞ。(ポンポン)」
エキドナ「ですか」
アクセル「じゃあな。
(こういう風に、無表情なぐらいが、逆に可愛げもあるもんだがな……)」
エキドナ「隊長に手を握られて……隊長に誉められて……隊長の裸……
♪〜……」
ゴロゴロ
ドスン
クリス『イーサッキさん、どうかしたー!?』
エキドナ「いや、なんでもない。気にするな」
クリス『そう? 何か小猫みたいな声が聞こえたような……気のせい?』
エキドナ「さて、データをまとめる仕事に入らねば」
アクセル「さて、映画に付き合わせて悪かったな」
エキドナ「いえ…」
アクセル「そうだな、何か一つお願いを聞いてやろう」
エキドナ「ホ、ホントですか?」
アクセル「あぁ…まぁ叶えられる範囲ならな」
エキドナ「そ、それでは…プリクラを一緒にとってくれませんか?」
アクセル「なに?お前もか?」
エキドナ「えっ?」
アクセル「いやなんでもない、それじゃあプリクラをとりに行くか」
エキドナ「は、はい」
クリス「たっのしいなぁ〜♪ ウェンとデート、楽しいなぁ♪」
ウェン「うぅん……物がいっぱいある」
クリス「だってデパートだもの。物がいっぱいあって当然だよ?」
ウェン「そうなんだけど……誰かに必要なものは一握りの物なのに、
どうしてこんなに物で溢れかえってるんだろうな、って……」
クリス「ねぇ、ウェン」
ウェン「なんだい?」
クリス「私、ウェンのことが好き」
ウェン「いきなりどうしたんだい? あ……その……ありがとう」
クリス「でもね、私が生きてて、ウェンが生きてるってことは、私だけでも、ウェンだけでもダメ。
周りに色んな人がいるから、こうやって毎日生きてるの」
ウェン「……そうだね。なるほど、よくわかったよ、リム」
リアナ「(いやいや、正鵠射ってるつもりみたいだけど、チンプンカンプンだよ)」
クリス「(そうかなぁ? 上手に言葉にしたつもりなんだけど)」
ウェン「ここがゲームコーナー……うぅん、やっぱり頭がクラクラするよ。
デパートの片隅でさえ、これだけの娯楽が溢れてるんだから……」
クリス「そうかもね。資本主義の弊害かもしれないね」
リアナ「(だから全然上手いこと言ってないって)」
ウェン「あ……アクセル。それに彼女は……」
クリス「イーサッキさんだ。アクセルさんとプリクラしてる」
ウェン「……楽しそうだね」
クリス「そう? あんまり楽しそうな表情じゃあないけど」
ウェン「表情はね。でも、今の彼女は楽しそうだ」
クリス「うーん……そういえばそうかも。プリクラしてるからかな。アクセルさんと一緒にいるからかな」
ウェン「……ねぇ、リム」
クリス「何?」
ウェン「こんなに物で溢れかえった中から自分が欲しい物を見つけて、
こんなに娯楽で溢れかえった場所で自分がやりたいことを見つけて。
幸せになるって、大変なことなんだね」
クリス「……私は幸せよ。人で溢れかえった世界の中で、会いたかった人に会えたの。だから幸せ」
ウェン「……あ、そっか」
クリス「?」
ウェン「僕らって、幸せだったんだね」
クリス「……そう、幸せなの。
……私達も、プリクラしていこうか?」
ウェン「……ああ。多分、君とそれをする為に、今日はここまで探しにきたのかな」
リアナ「(私の分も代わってよ、クリス)」
クリス「(わかってるってば。三人一緒よ。三人一緒なの)」
ほのぼのなんだけど、ウェンはあの髪で歩いてるのかしら。
ある程度縛ってるのではなかろうか。
ウェン、髪をすっきりさせればいい男だと思うんだけどね。
アクセル「しかしなんだ…」
エキドナ「はい?」
アクセル「写真とる時くらいは笑顔にならないか?」
エキドナ「笑顔?笑顔とはどういう顔なんですか?」
アクセル「ん〜そうだなぁ…楽しい時とかにする表情かな?」
エキドナ「難しいです…」
アクセル「あ〜…もういい!それ!」
プニッ
エキドナ「ひゃっ!」
アクセル「ほらほらこんな感じの顔だ〜それそれ」
プニプニ、グイーン
アクセル「おぉ!意外と伸びるし柔らかいぞ!」
エキドナ「た、たいひょお、やめへくだひゃい」
アクセル「ガハハハハ」
このスレはこうへーを召喚する儀式でも執り行ってんのか? エキドナネタが続いてるが
いいぞ!もっとやれ!
アクセルがランスになってるw
アクセル「このハイパー兵器で撃ち貫くのみ!」
ミィ「ひんひん」
レモン「何だかわからないけど、不愉快だからやめなさい」
アクセル「はい」
ミィ「ごめんなさいですの」
ある日のアクセル
「W16………本当にその格好(デフォ衣装)で街に行くつもりか?」
エキドナ「この衣装でも活動に支障はありませんが?」
アクセル「判ってない!オマエは全く自分の価値を判っていない!(以下アクセルの女性観の持論が展開されています。しばらくお待ち下さい)グハッ!?」
エキドナ「レモン様?」
レモン「昨日この人書類仕事で脳の容量がオーバーフローしてるのよ。何か暴言言わなかった?」
エキドナ「い、いえ特に何も」
レモン「そう………あ、悪いけどアイスノン持って来てくれる?」
なんつうかこんな電波が。
ランスと言われて
アクセル「フッ、いくらアインスト化したといえども至近距離からのコード麒麟ではひとたまりも…何ぃ!?」
アインスケ「 ク レ イ モ ア ! ! 」(マイクぶっ壊すような大音量
という光景を想像した
l^丶
| '゙''"'''゙ y-―, あ ふんぐるい むぐるうなふ
《 ´ ∀ ` ,:' くとぅるう
(丶 (丶 ミ いあ いあ
(( ミ ;': ハ,_,ハ ハ,_,ハ
;: ミ 《´∀`';, 《´∀`';,
`:; ,:' c c.ミ' c c.ミ
U"゙'''~"^'丶) u''゙"J u''゙"J
/^l
,―-y'"'~"゙´ | それ るるいえ うがふなぐる ふたぐん
ヽ ´ ∀ ` ゙':
ミ .,/) 、/) いあ いあ
゙, "' ´''ミ ハ,_,ハ ハ,_,ハ
(( ミ ;:' ,:' ´∀`》 ,:' ´∀`》
'; 彡 :: っ ,っ :: っ ,っ
(/~"゙''´~"U ι''"゙''u ι''"゙''u
>>199 ジョシュア「ここはCCD(クトゥルー邪神眷属信奉集団)のくるところじゃない!出ていけぇ!」
ウンブラ「これは……南極に伝わる、神様に捧げる踊り……」
ラキ「ふむ、ならばよいのではないか?」
ジョッシュ「よくない! どうせろくでもない邪神だろう!」
ウンブラ「C様はそんな邪神じゃない……生きとしいけるもの……全てが……
お互いに融けあって、争いもなくなり、永劫が眠りに横たわり、何もかもがシアワセになって……
……それで滅びる」
ジョッシュ「やっぱり邪神じゃないか!」
ウンブラ「でも、ワタシの守護精霊はN様なの……フフフフフ……」
ジョッシュ「なんなんだ……」
ラキ「わからないのか? うつけうつけ」
ジョッシュ「……??」
上下紺色のジャージに500円のサンダル、起きぬけの癖毛ぼうぼうという
地味な恰好でコンビニへ牛乳を買いに行くエキドナと申したか
部屋ではラミアもエキドナもジャージなんですね分かります
そんな中ジョシュアと一緒にジャージ姿でランニングのラキとか想像してもうね、もうね
>>201 ジョシュア「あれ?フォルテギガスが動かない」
クリフ「ああ、起動コードを変えさせてもらった」
ジョシュア「急にどうしてだ」
クリフ「定期的に換えないとハッキングされてしまっては困るだろう?まぁ、ハックしても動かせないんだが」
ジョシュア「新しい起動コードは?」
クリフ「これだ」
ジョシュア「憎悪の空から来りて……ってコレは何だ!?」
クリフ「ああ、教授がもしもの時にはコレを起動コードに使えと」
ジョシュア「あの人は何を考えてたんだ!」
>>204 そんな起動コードにするぐらいだったらラヴクラフト御大のフルネームを起動コードにしなさい
>>203 ジョシュアと一緒にランニング姿のラキ、に見えた。
ドキドキした
ラキ「すぅ……すぅ……。
む……暑い……」
ジョッシュ「どうかしたかい?」
ラキ「暑いんだ……パジャマだけ、脱いでも構わないか?」
ジョッシュ「ああ、俺は構わないよ」
ラキ「見苦しいものをすまん。ふぅ……。
しかし、暑い……」
ジョッシュ「南極は、いつも同じぐらいの室温を保ってるからな……」
ラキ「しかし、短期の滞在とはいえ……この環境の変化は辛い」
ジョッシュ「寒いのは厚着で我慢できても、暑いのは、脱いだところでおしまいだからな」
ラキ「下着まで脱ぐのはさすがに……」
ジョッシュ「まぁ、我慢するしかないさ。じゃあ、おやすみ」
ラキ「ああ。
……ふぅ……ふぅ……」
ジョッシュ「……」
ラキ「……」
ジョッシュ「なぁ、ラキ?」
ラキ「む?」
ジョッシュ「暑いなら、もうちょっと離れた方がいいんじゃないかな」
ラキ「……それもそうだな」
ズルズル
ジョッシュ「じゃあ、今度こそおやすみ」
ラキ「ああ……」
ジョッシュ「……」
ラキ「……」
ジョッシュ「……手ぐらいは、握ってるから」
ラキ「すまない……」
アクセル「確かに……ここ一帯は、蒸し暑い……。眠れん……」
ラミア「苦労なされますわね。涼しくなされますか?」
アクセル「ああ、頼む」
ラミア「了解しちゃわれました」
アクセル「ZZZ……」
ツツー
アクセル「ひぁっ!? な、何をする!?」
ラミア「はぁ、昔の映像ディスクで見た映画に、このような涼み方が。
氷をこうやって……」
アクセル「ナ○ンハーフなんて今時流行らんわ!」
隊長「俺はー!ラミアがー!大好きだー!」
アクセル「上は俺の偽物だ、こいつがな」
バリソンさんだって隊長なんだぜ?
ハリソンさんだってロリコンなんだぜ?
シャアなんかロリコンでシスコンでマザコンなんだぜ?
サフィーネなんてネクロフィリア以外のあらゆる異常性欲に対応してるんだぜ?
アクセル隊長なんてロリコンで年増趣味で人形好きなんでございますわよ?
ジョ、ジョシュアなんて、優しくて料理が上手で、その、えぇっと……とにかくジョシュアはいいんだ!
なんとなくジョシュアって爺むさい趣味がありそう。
そして本人はすごく気に入っているのにそれに関してだけは理解者がほとんどいない。
ただひとつ、確実に言える事は
ヴィンデルは仕事が趣味
助手「湿気た煎餅おいしいじゃないか!」
アマノヒカル思い出した
ちょっと湿気たキャラメルコーンとカールのうまさは独特
>>216 縁側、すだれ、風鈴というシチュエーション
うちわ片手に相対する助手と隊長、ともに作務衣
「王手飛車取り、以下略」
「…………ぬうう」
傍らには、食べ終わった白玉のガラスの器
台所のレースのれんが揺れ、お盆に瓜をのせてやってくるレモン
ちゃぶ台ではオセロに興じるラキ、
今日の相手は、なぜかこのくそ暑いのに玄米茶の湯呑をすするヴィンデル
ここまで想像したが、爺むさい趣味、という主旨からはずれたのでやめておく
↑で何故か、縁側でラミアの持ってきたカルピス飲んでるウォーダンとアルフィミィが見えた
いかん…このスレの、ほのぼのジンガイ外人家族に毒されつつあるのか?!
>>216 お前の所為で俺の脳内に『ジョシュアの密かな趣味は実は盆栽である』って一文が追加されてしまったじゃないか! どうしてくれる!
縁側ですやすや眠るリムに、団扇で風送ってあげるウェンも、いいと思うの。
>>223 ???「この枝ぶり、石,砂の流れ……最高だ!」
助手「は、はは……照れちゃいますね」
???「あ、俺のこの子もみてくれ。たゆまぬ努力といついかなる時も見つめてきた根性の成果だ!」
助手「すごく……ステキです」
???「ほらほら、私の推理によらなくてもスレ違いよー」
???「あたたた、痛い!痛い!耳ちぎれちゃうよ!」
大丈夫、盆栽いじりが趣味でも年の近い理解者がいるさ!
アクセル「ところで、だ。W17、お前は何か趣味あるのか?」
ラミア「しゅ、趣味……?」
アクセル「ああ」
ラミア「特には……」
アクセル「そうか。趣味ないのか」
ラミア「……」
ラミア「何か、隊長が喜んでくださる趣味はないものかと」
ジョッシュ「……ラ、ラミア、それは矛盾してないか?」
ラミア「何が?」
ジョッシュ「自分の余暇を潰す為に趣味があるんだから、
誰かの為の趣味って、意味がないんじゃあ……」
ラミア「では、ラキさんはどういうことでござりゃんせ?
ジョッシュさんの趣味で、実に満たされているようで……」
ジョッシュ「え……」
ジョッシュ「ラキ、今日はラズベリージャム作ったんだ。一口どうだい?」
ラキ「すまない。貰えるか?」
ジョッシュ「はい」
ラキ「ん……酸っぱい……だが美味しいぞ、ジョシュア」
ラミア「といった具合でございませぬか」
ジョッシュ「そ、そうだけど……それは結果論であって……」
ラミア「本当に?」
ジョッシュ「う……」
ラミア「本当にラキさんに喜んでもらう為にじゃなく、単純に自分の好奇的欲求に従い、
料理を作ってると。本当に、本当に神かけて誓えますですか」
ジョッシュ「……本当は、半分くらい、ラキに……」
ラミア「素直でよろしい。しかし、これではジョッシュさんはあてになりませんですわ。
ここは……リムにでも相談を……」
ミィ「私もアクセルと映画を見に行きたいですの…」
エキドナ「今は私のターンだ、少し待っていてくれ」
エキドナ「趣味?」
ラミア「そう、趣味ですわ」
エキドナ「呆けたか。我々には余暇に費やす時間など必要ない。
戦闘に一切を費やせば十分だ」
ラミア「しかし……私は……できることならば……」
エキドナ「悩むなら悩めばいい。我々が答えを出せるはずが……
レ、レモン様。こんな料理を作ってみたのですが……」
レモン「どれどれ……ん、いいソース。悪くない味よ」
エキドナ「そ、そうですか……」
ラミア「……」
エキドナ「なんだ、その非難するような目は……」
アクセル「ふぅ〜今日はこれくらいにしとくか」
プシュゥ
エキドナ「隊長お疲れ様です」
アクセル「あぁ、おっコーヒーか」
エキドナ、「はい、今日は少し入れ方を変えてみました」
アクセル「ほうどれどれ…うん、いつもより旨い気がする」
エキドナ「ありがとうございます、それと」
アクセル「うん?」
エキドナ「き、今日はお茶うけにクッキーを焼いてみました」
アクセル「クッキー?」
エキドナ「はい、味に自信はありませんが…良かったらどうぞ」
コトッ
アクセル「うまそうじゃないか、どれ」
ポリッ
エキドナ「ゴクリ…」
アクセル「うん、甘さを抑えて軽い舌触り…俺の好きな味だ、旨いぞ」
エキドナ「ホントですか!」
アクセル「あぁ、こんなクッキーだったら毎日でも食べたいな」
ラミア「ふぅ……」
ラキ「どうした?」
ラミア「私も……隊長の為に洋菓子を作っているのだが……。
ダメだ、W16のように、上手にはいかない」
ラキ「……ふむ。なるどな」
ラミア「なにが『なるほど』なので?」
ラキ「エキドナも同じことを言っていた。自分も、ラミアのように器用に成長できない。
いつだってレシピをなぞるだけだ、と」
ラミア「W16が……」
ラキ「それに比べれば、私なぞラミアのように成長できないし、エキドナのようには到底できない。
だから、私はお前達が羨ましい」
ラミア「……」
ラキ「そういうものだ。誰もが誰かが欲しいものを持ち、誰もが誰かのものを欲しがる。
難儀だな、全く」
ラミア「……そうですわね。考えることは同じだというのに。私の望むことは……」
アクセル「ん……今日のクッキーは……お前か?」
ラミア「え、ええ……W16に代わってもらいましたです」
アクセル「んー……」
ポリポリ
アクセル「……不恰好だし、大味だ。お前に全然似てないクッキーだな」
ラミア「でございますか……」
アクセル「だが……前に食ったのよりは、上手くなってるぞ」
ラミア「! 前に作った味、覚えて……」
アクセル「……恥ずかしいから、一度しか言わんぞ。
ああ、前より美味くなってる。これで満足か」
ラミア「た……隊長……」
アクセル「ふ、ふん……」
ラミア「私のことを愛してくださって……!」
アクセル「そこまで言っとらんわ! でぃぃぃぃぃぃぃやっ!」
ラミア「あぁん」
ラキ「基本、仲がいいのだな」
ジョッシュ「そういう二人なんだよ。わかるだろ」
ラキ「ああ、わかるぞ」
この二人のやりとりを見てると、何故かほっとする。
ミニラキ「クッキーヨコセー」
M17「クッキー……」
W00「できれば、ミルクもセットで頼みたいんだがね」
レモン「はいはい。さ、食べなさい」
モグモグ
クリス「……ねぇ、レモンさん」
レモン「何?」
クリス「なんだか、レモンさんって、優しいお母さんみたい」
レモン「私が……?」
クリス「うん」
レモン「……そんなに老けてるのかしら、私」
クリス「あ、そ、そういう意味じゃなくて…・・・」
ここのレモン、あったかくて包容力あるよな。
女性的な優しさって安心する。
そりゃそうだよ。
アクセルの恋人だもの。
包容力がなけりゃツンデレの相手なんてできないよ。
ところで無限のフロンティアのキャラって試験運転って事でネタに使ってもいいんだっけ?
ちょっと小ネタあるんだけども
どうぞどうぞ。
じゃあちょっと長いけども少し失礼します。
――声が、聞こえる。
誰の声だろうか、何と喋っているのか、男なのか、女なのか、子供なのか、大人なのか。
何もわからない。
ただ声が。声が聞こえる。アクセルの耳に、声が聞こえる。耳を澄ませてみれば、内容
は知れた。自分を呼んでいる。呼び声が聞こえる。
「――――」
何だ? 何か用なのか?
今日はオフの日なのだ。珍しく人形どもも絡んで来ない。昼の惰眠を貪る時間がある程
度には暇な日だ。そういえば自分は寝ていたのか、とアクセルは思う。となれば自分を呼
ぶ声は起こすためか。
面倒な仕事を押し付けられるのも厄介だ。毎日のように騒ぎ、仕事までこなしていれば
疲労がたまるのは道理。今日くらいは休んでもいいだろうという意思がアクセルに満ちる。
無視だ、無視しよう。
自分を呼びかける声が少しだけ止まる。諦めたのかと思ったのだが、どうやら誰かと話
しているようだ。レモンか、ヴィンデルだろう。どうやって起こすのか相談でもしてるの
か、それとも他の人間に仕事を任せるかどうかと聞いているのか。できれば後者であれば
いい。
しかし現実はそう甘くなく、さらに声がかかってきた。煩わしい。アクセルは無意識の
内に恐らく肩に乗せられていたであろう手を退けた。
「――っ! ――っ!」
更に声が聞こえる。勘弁してくれ。もう無視だ。アクセルはそのまま意識を深く落とそ
うとした。
「――あー、マミィ、とでも――べば――?」
「好きなように――で、どうす――」
「挨拶くらい――ておきたいからな――何やっても――」
「構わないわよ」
最後の言葉だけやけに鮮明に残った。構わないわよ? 何が? 何を?
だが無視すると決めたのだ。とかくアクセルは寝呆けた頭をさらにさらに奥へ――
「OK、さ――起床――間だぜ、あー……――マイファーザー?」
無視出来ぬ一言と何かを装填する音を聞き、アクセルは疑問を抱く前に覚醒した。
爆音が響いた。否応なしにアクセルの鼓膜がびりびりと震える。
煙と熱が体を覆う。何だ今のは、攻撃か、すわ襲撃か! 即座に身構え、常備している
銃へと手を当てる。
自身の体はすでにベッドから離れている。危険を察知した瞬間、彼の体は飛んでいた。
煙幕により姿は見えない。小さく舌打ちし、気配を頼りに銃を発砲する。当たるとはア
クセル自身思わない、だが牽制にはなるはずだ。そこまで考えたところで有り得ない光景
を見た。
重量のある何かが振り回され、そのブレードが”銃弾を斬った”。
「なっ――」
驚愕、だがそれを一瞬で鎮静させ、更に銃弾を叩きこもうと構える。重量のある物が振
り回されたので煙幕も多少晴れている、正確に頭を狙う。そうアクセルが覚悟し煙が晴れ
た先を見れば、自身の愛する女性の姿が見えた。
――人質? いや、そんな簡単に捕まるような女じゃない。となれば。
「あ、起きたわ」
「いやいやいや起きたわじゃないだろうレモン!?」
あまりに平然と声をかけられすぎて、ついにアクセルは混乱した。何だ、何なんだ!?
と彼が思わず頭を抱えるのも無理はない。そんな彼の姿を見た一人の青年――銃弾を何か
で斬った――が、被った帽子のつばを抑えながらやれやれと肩をすくめた。
「こいつが”アクセル”って奴なのかい? ミステリアスガール」
「そうよ。彼が貴方の父親」
アクセル的に聞き捨てならない台詞が聞こえた気がする。アクセルは意識を手放したく
なったが、踏ん張った。
さておいてそのレモンの返答を聞き、青年はジーザスと天を仰いだ。というよりむしろ
アクセルがその心境であった。
「父親……ま、まてレモン。俺には何が何だか……」
「でしょうね」
私も混乱してるのよ、とレモンは言うが、アクセルから見れば変に落ち着いて見える。
だが可笑しい。何所か喜びの色があるのは気のせいだろうか?
「ま、混乱するのもわからんでもないさ、レッドワカメ」
「誰がレッドワカメだ。そもそも、貴様何者だ」
改めて見れば青年は不可思議な格好をしている。まるで西部劇に出てくるような格好に
黒いコート。つばの広い帽子に、巨大な銃器――といっていいのだろうか――を持ってい
る。しかも先に放った銃弾を斬ったのは、恐らく銃器についているブレード、バヨネット
だろう。それだけでも十分に驚異的な動体視力と反応速度を持っているのが伺える。対人
であれば、アクセルとてどうなるかは予想できない。
アクセルの警戒を見抜いたのか、それとも問われたから返答をしただけなのか。青年は
ニヒルに口元を歪めながら自己紹介をしてくれた。
「俺の名前はハーケン。ハーケン・ブロウニング。一応あんたの息子って事になるのかね」
まぁ一応そうかもしれないかもわからないわね。などと答えるレモンを尻目に、アクセ
ルは今度こそ意識を手放した。
「信じられん事が起きた」
「奇遇だなヴィンデル、俺もだ……あ、ありのままさっき起こったことを話すぜ。『仮眠
をとっていたら突如爆撃され、更にそれをやったのが息子を名乗った』……な、何を言っ
ているのかわからねーと思うが、俺も何が起こったのか全く把握できなかった。頭がどう
にかなりそうだった。隠し子説とか養子だとかそんなチャチなもんじゃあ断じてない。も
っと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ……」
「そうか」
変なポーズを決めるアクセルをちらりとも見ず、ヴィンデルは腕を組んだ。
彼の目の前には三人の人物がいる。先ほどハーケンと名乗った青年、その後ろにラミア
とエキドナにそれぞれ似た容姿の女性――ではなくアンドロイドが、二人。ハーケンは物
珍しそうに周囲の機材を見回し、二人のアンドロイドは互いを微妙に警戒しつつも前、即
ちヴィンデルの方を向いている。
彼らの後ろにはいつもの面子がそろっている。彼らの表情も無論困惑に染まり――いや、
一人だけ例外がいた。レモンだけが口元を綻ばせているのだ。
「原因はわかったか?」
「いいえ、さっぱり。ですがまぁ、次元断裂が起こったとみるべきでしょうかね。時間軸
も、そして世界さえも違う場所からの転移――と見るのが、それなりに真っ当でしょう」
つまりはご都合主義で、とヴィンデルの後ろにいたクリフも両手を上げた。
身も蓋もない言葉に流石のヴィンデルも、ある意味で彼らしいというべきだが眉間に皺
をよせた。
信じられない事だ、が、現実に起こっている。確認を取るように、何所か楽しそうなレ
モンへと視線を向ける。そうすればレモンはからかう様な表情のままに口を開いた。
「まぁ確実よね。そこにいるハーケン・ブロウニングの名前。知らないわけじゃないでし
ょう?」
「それもそうだが……」
「あの、どういうことなんでしょう」
納得がいかない、というヴィンデル以上に理解が追い付かない。流石のジョッシュも手
をあげて質問を投げかけた。
「ブロウニングってことはレモンさんの血縁とか、そういうことですよね」
「遺伝子とかそこら辺を調べて突き詰めればそうなるわね」
苦笑い。だがその理由が分からずジョッシュは更に首を捻る。それに答えたのはヴィン
デルだ。
「――W00」
「は?」
「それがハーケン・ブロウニングに与えられていたコードナンバーだ」
W00――W、Wシリーズ。そして00ということは、一番最初に作られた――
「ヘイ、その名で呼ばないでくれるか、ワカメ司令官? 俺の名前はハーケン、間違えち
ゃいけないぜ?」
ジョッシュの思考を断つようにハーケンが言った。ちっちっと指を振り、何所か軽い口
調だが確固たる意志が籠っている。ともすれば怒りすら。
そこでやっとジョッシュの理解が追いついた。この目の前の青年がW00なのだ。しか
し彼の記憶によれば、別の世界に転移していた筈だ。口に出していないのだが表情から察
したのだろう、肯定するようにヴィンデルは頷いた。
「ネバーランドは我々の知らぬ世界に転移をしていた、というのは確実だ。その証拠にこ
うしてここに立っているのだからな」
「そして赤ん坊だったW00……ごめんなさいね。ハーケンはその世界で成長した」
「成長?」
「ええ、彼は正真正銘の人間よ」
そうしてWシリーズ最初の素体、W00の真実が語られる。
PTの操縦技術を先天的に刷り込まされたWシリーズ唯一の生身の人間。
まともに戦えるようになるには人間と同じように成長しなければ使えないため、即戦力
としては期待できなかった。そのため計画は凍結され、01からはアンドロイドを使う
ことになった。
ハーケンの後ろに立つ二人のアンドロイド、W07とW06(ここでもハーケンは彼女
達をナンバーで呼ばないよう進言した)はPTではなく対人を目的としたアンドロイドで
あること。
名前はアシェン・ブレイデルとカルディア・バシリッサ。W01から10までは、ハー
ケンを守るための命令がなされていた。
そして――
「俺たちの世界、エンドレスフロンティアで事件が起きてな。まぁその時に俺も色々と知
っちまって、紆余曲折あり世界を修正だの言う奴をぶち抜いたってわけさ。これでいいか
な?」
「簡潔かつ簡素に済ませすぎて全く内容がわかりません。へっぽこ艦長」
「……アシェン、ならお前から説明してやれ」
「了解しました。カルディア」
「軽々しく呼ぶなそして私に押し付けるな二人してこっちをじーっと見つめるんじゃない
何なんだ!!」
そういって両腕を振り上げ装着されたブレード(スザクブレードというらしい。そのネ
ーミングを聞いた時アクセルは微妙な表情をした)を展開させアシェンへと飛びかかるカ
ルディア。
ハーケンは我関せずと口笛を吹きながらさりげなく退避し、無表情のまま拳を打ち合わ
せ人外バトルを展開してる両者を眺めている。
(今、なんとなく人間関係が見えた)
(凄いなジョッシュは。今のでわかるのか)
以心伝心で会話するジョッシュとラキは置いといて、とかくヴィンデルはため息をつい
た。
「一応話は私が聞いている。しかし妙に話が符号せん。W06は……」
「カルディア、だ。三度目はないぜ、マッチョワカメ」
「……カルディアは破壊されたらしいが、こうして生きている。そしてハーケン、アシェ
ンの両名も何かに巻き込まれたわけではないらしい」
理解ができん、と天を仰ぐが、無理に把握しようとすれば頭がこんがらがるのは目に見
えている。悲哀を滲ませるヴィンデルをかわいそうなものを見る目つきで全員が眺めてい
るのを尻目に、アシェンとカルディアの戦いは佳境に入っていた。
「千日手だな」
「だからといってやめる理由になりはしない」
「それもそうだな――ではとっとと決めさせてもらうでやんす。コードDTD、発動!」
「「「ちょ、おま!!」」」
アシェンの言葉に焦ったのはWシリーズの三名である。が、しかし危惧したような状況
にはならなかった。
コードDTDが発動する。ハーケンはつばで顔を隠した。呆れが混じっているというの
に、アクセルやジョッシュだけが気づいた。蒸気がアシェンの体を覆う。ラミアなどは
表情を引き攣らせ、どうなるか、何が起こるかを固唾をのんで――
「――さぁて! 僕の本気、受け止めてよねぇ〜」
こけた。
緑色の部分がなくなり肌の露出が増えたアシェンはにこにこと笑顔のままに高速で拳を
突き出す。表情と言動と行動がまったく一致してなかった。
「な、な、な……?」
「熱暴走によりその能力を上昇させる――とまぁそこまで言えば聞こえはいいが、しかし
ああなるのはどうにかならんもんかね」
困惑するラミア達の横に気づけばハーケンが立っており、どうしたものかと溜息をつい
ている。誤作動でそうなったのか? と思ったが、ラミアにはふと思い立つことがあった。
そういえばいつぞや、援護攻撃をする際に似たような口調になった覚えがある。
そして更に思い出すのは――レモンの発言。W07が自分の姉のようなものである、と
いう事実だ。ラミアは頭を抱えた。
(変な、編な遺伝が――!)
そんな呆れと驚きや、ラミアの葛藤を全く無視し、アシェンは笑顔のまま言った。
「さーて、じゃあまずは動きを鈍らせてもらうよ〜!」
その言葉を聞き、ハーケンがゲッと目を見開いた。逃げようとするが、しかし間に合わ
ない。ハーケンの様子に不穏なものを感じた一同も逃げようとするが、その前にアシェン
の叫びが木霊した。
「コード・エムプーサ! はっつどぉ〜う!!」
アシェンの叫びと同時に、ありえないほどの蒸気が彼らのいる部屋を覆いつくした。
彼らの悲鳴までは、消してくれなかったが。
* * *
その後、何がどうなったのかはさっぱりである。さっぱりではあるが、戻る手立てが確
立するまでハーケン達はシャドウミラーの本拠地に滞在することになる。アシェンとカル
ディアの戦闘能力は勿論の事、ハーケンの能力も恐ろしく高い。そんな人間を、世界が違
うというのに放り出してしまえば何が起こるかわかったものではないからだ。
ただ能力の高さから施設の破壊が更に増えるのかとヴィンデルが頭を抱えたのはご愛嬌
というものだろう。
さてこの騒動、これで終わりかに見えたが、実は誰も気づいていなかった。
3m前後のPTも一緒にこの世界にやってきていることに、悲しいことに気づいていな
かったのだ。
ハーケンがひょんな事から「コール・ゲシュペンスト!」と叫んだ際に、どんな騒ぎが
起こったのかは定かではない。
おまけ
「今、決め台詞を取られたような――」
「気のせいじゃないっすか? 少佐」
ODE(おいおい出番が得られない)システムです。
以上です。長いなー別にVSしてねぇなぁーごめんなさい。
アクセル「ふん……お前はどう思う?」
ジョッシュ「何が?」
アクセル「もしも、俺とお前が本気でやりあったら、どうなると思う?」
ジョッシュ「どちらかが勝つか、って意味で?」
アクセル「ああ」
ジョッシュ「……どうだろうな。エールは、基本スペックは、MSよりも、
ワンオフ機体である分マシかもしれないけど、並の大型の機動兵器……」
アクセル「特機のことでいいか?」
ジョッシュ「特機、か。言いえて妙だな。まぁ、そういう兵器と互角に立ち会えるアンタと、
正面からやり合って、勝算は高いとは言えないな」
アクセル「弱気だな。お前らしくない」
ジョッシュ「事実は事実だ。そこのところを見誤ったら、死ぬだけだ。
ただ……」
アクセル「ただ?」
ジョッシュ「アンタを殺すぐらいなら、分の悪い賭けじゃあないと思う」
アクセル「……言ってくれるな。それでこそだ」
ジョッシュ「アンタと殺しあわなくて済めば、一番いいんだけどな」
アクセル「同感だ」
なんかどうしてもムゲフロ勢浮いちゃうなぁ。
ミィはうまく行ったのに、ハーケンがしっくりはまるポジションが見つからないよ。
男主人公が三人になっちゃうわけで……
どんな均衡がいいのかわからないよ。
>>247 たまに顔出して面白半分に引っ掻き回すぐらいが丁度いいかと。これまでの人間関係に一石投じるようなキャラでもないし。
レモン様と並んでるのが個人的には絵になるような気がする。
>>245 そこでサイズLLのくせに分身機能付きのジョアンの出番だ!
>>250 ジェアンね、ジェアン。
直訳して「巨大な騎士」。
とりあえず初めて出てきたらこんな感じに騒いだりしたらおもしろいな。という妄想をぶつけただけなんだ、すまない。
おとなしく萌スレに帰るかな
艦長はいいけどアシェンとカルディアは置いていってもらいたい
ラミア「お姉様。アタシ、隊長とイチャこきたいの」
アシェン「そうか……ふむ……
では…
(DTD発動)ぼくにまかせんしゃーーい!!」
ラミア「わくわく」
アシェン「ニコニコ」
ラミア「どきどき」
アシェン「ニコニコ」
ラミア「………」
アシェン「ニコニコ」
ラミア「………あの……お姉様?」
アシェン「なにかなぁ?」
ラミア「…あの、隊長とイチャ…
アシェン「ごめん!無理!!」
そーいやラミアにもDTDはついてるんじゃなかったっけ。
エキドナ「フ…他人に頼るなど笑止千万、ここは敢えて正攻法だ。隊長、私と軽くランデブーでm」
アクセル「でぃぃぃやっ!!」
ズガーン
カルディア(たまたま通りがかった)「ば、馬鹿な…生身で、しかも武装も無しにキリン・アサルトだと…?しかもあの威力、どういうことだ…」
助手(同上)「…あまり真面目に考えなくていいと思うぞ」
アクセル「鍛えてるからな…筋肉!!」
助手「その声でそういうことは言わない方がいいと思います」
アシェン「レモン様、これはお土産でござりんす」
つ「アシェンのハーくん成長記録」
ヴィンデル「時空が歪んで戦艦みたいなのが顔を出してるぞ!!!」
ラキ「面白い光景だな」
助手「面白くないっ!!!!」
レモン「あらあら可愛いわねぇ」
アシェンDTD「でしょでしょ!」
仮面ライダーアクセル
アクセル「いつつ……!」
カルディア「どうしました?隊長」
アクセル「む、いや…どっきりサプライズのつもりで
W17の胸をもんだら殴られた…冗談の通じん奴だ」
カルディア「それは問題ですね。後で私が解体しておきます」
アクセル「真顔で言うな、怖いじゃないか」
カルディア「どんな理由があれ、隊長に手を挙げるなど、許されることではありません…
隊長にもしもの事があったら…」
アクセル「もしもの事があったら?」
カルディア「……レモン様が悲しみます」
アクセル「……え?」
カルディア「レモン様を傷つける輩は私が排除します」
アクセル「は?」
カルディア「隊長も気を付けて下さい。貴方はレモン様のものなのですから」
アクセル「…………
…なぁ、もし俺がレモンを傷つけるような事をしたら?」
カルディア「解体します」
アクセル「………」
アクセル「なんだかなぁ……中々太い人生送ってるな、俺達」
レモン「そうね……きっと短いわよ、私達の人生」
アクセル「それで、噛み応えがあれば十分だろう」
レモン「後味はあんまりよくなさそうだけど」
アクセル「……冷めてるな。熱い内が美味いもんだぞ」
レモン「猫舌なのよ、私の生き方」
ラミア「太くて」
カルディア「熱くて」
エキドナ「クサくて」
アシェン「なんかぬらぬらしてて」
ミィ「女の子が大好きな生き方ですの、アクセルの人生」
アクセル「い、嫌な言い方をするな!」
レモン「でも、間違っちゃいないわよね」
アクセル「間違ってないのか!?」
レモン「……両方の意味で」
アクセル「レモン!」
ラキ「ジョシュアは、どんな人生を送るのだろうかな」
ジョッシュ「俺の……?」
ラキ「お前の人生を見ていたいが……できないのだろうな」
ジョッシュ「俺も……ずっとラキのことを見てるから。
だから、君が俺にできるほんの少しだけでいいから、俺のこと、それだけでも見ててくれないかな……」
ラキ「ジョシュア……」
ギュッ
ラキ「あったかいんだな、ジョシュアの人生は……」
ジョッシュ「……」
アクセル「さて、問題は太いか否か」
ラミア「そこんところどうなんでしょう」
ジョッシュ「ま、またかよ!」
アシェン「実力行使に移行します。ヤロウ、とっとと×××見せやがれ」
ジョッシュ「や、やめてくれ!」
ラキ「お前が恥ずかしいなら……私も恥ずかしい思いを一緒にしてやる」
ジョッシュ「しなくていいよ!」
無限勢は面白そうだけど収拾がつかなくなりそうだな。
このスレもキャラが結構増えてきたし、
後このスレのラミアとアシェンは大して変わらん(無限未プレイですが)ようにも見えるから。
まあ、匙加減を何とかしていけば大丈夫かな?
アシェン「ぼくたち・・キャラ被ってない?」
ラミア「姉妹だからな」
そこで合体してスーパーW17ですよ
ウィンデル「で、利点は?」
せ、戦闘力が上がる…とか
基地の修理費がいつもの3倍
剥がす装甲もいつもの3倍
ヴィンデルズレポートより
食費は、人が運営する組織において、絶対発生するものだ。
本日は、その食費についての調査報告という形で、クルーの動向を追った。
まず、ラドクリフとグラキエースだ。ラドクリフは人並み程度しか食べず、
グラキエースも、ラドクリフが作った物は喜んで食べるが、それ以外は少食と判断して間違いない。
次にリムスカヤとウェントス。リムスカヤは、少々菓子をよく食べる。
ウェントスも付き合いでよく菓子を食べているが、彼自身は少食だ。
だが、彼らが特別に食料を食いつぶし、財政を圧迫しているということはない。
さて、問題はここからだ。
まずはアクセルだ。
ヤツは、毎日の食事量と食事内容は自分で調整し、体調・肉体管理は怠らない。理想的とも言える。
ではレモンはどうだ? レモンも、食事量については、しっかりと調整することをマスターしている。
だが、W00の養育で、少なからず金がかかっているようだ。……まぁ、必要経費ということにしておこう。
Wシリーズ……連中も、経口摂取で栄養を補給している。
では、それが食費財政の圧迫か? といえば、やはりそんなことはない。Wシリーズも、基本的な動力はもう一つあり、
食事とは別の問題になる?
では誰だ? 誰が食費を大幅に増やしているのか。
……ここで、私はある事に気がついた。
多額の資金が、ある項目に使われていることに。
そこに書かれているのは、健康食品だった。
養命酒、カスピ海ヨーグルト、紅茶キノコ、食品ではないが、多量の胃腸薬、
ここから導き出される結論は
ヴィンデル「って……これは……。
……がぁーッ!」
ビリビリビリビリ
士官「ど、どうしました大佐! いきなり書きかけのレポートを破いて!」
ヴィンデル「私は、私の健康を気遣う自由さえないというのか!」
士官「た、大佐……一体何が……」
残念ですがありません。
もっと胃に穴を空けてください。
272 :
それも名無しだ:2008/06/12(木) 03:22:33 ID:p2KKLCgt
ミィ「ぶー、最近アクセルが遊んでくれませんの」
ミィ「こうなったら今度の食事にアクセルの分だけアインスト細胞を入れてやりますの…」
ミィ「…今日はアイゼンの細胞を入れてみますの」
クリス「みんな、ご飯できたよー」
ジョッシュ「今日はアルフィミィも手伝ってくれたんだ」
ミィ「さあ、めしあがれですの」
アクセル「お前が料理とは珍しいな。まぁ出されたからにはどんな出来でも食ってやるが」
ミィ「大丈夫ですの、きっとアクセルが食べたら驚く味ですの!」
ワカメ「全員揃ったな。では手を合わせろ」
「「「「「いただきまーす」」」」」
アクセル「じゃあ早速一口、っと」
ミィ「アクセル、どうですの、どうですの?」
アクセル「ん?ああ、別に悪くはないぞ、これgゲシュペンストMk-IIIッ!!!」
ミィ「! アクセル……」
ジョッシュ「お、おいアクセル、どうしたんだ」
レモン「アクセル、あなたまさか」
アクセル「ぐっ……すまん、持病の発作が出たようだ。最近は調子が良かったんだがな……」
ラミア「隊長、部屋までお連れしまする。肩をどうぞ」
エキドナ「いや隊長、ここは私の肩を」
アクセル「うっ……すまんな、この人形どもが!ゲホッ、ゲホッ……」
ワカメ「原因はわからんが、再発してしまったということか」
レモン「みたいね。精神面の問題だから、安静にするのが一番だわ。ゆっくり休みなさいな」
アクセル「フン、ならば勝手にそうさせてもらう!うぅっ……」
ラミア「そういうこってす。皆様、どうか隊長をそっとしておいてくだされ」
ラキ「アクセルがそんな病気を持っていたとは知らなかったな」
ジョッシュ「ああ……何事もなければいいんだけどな」
ミィ「あんなアクセルになるならもう細胞なんて入れませんの……くすん」
部下が原因なのに自費は酷だろう
労災を降ろすべきだ
そういや風邪薬や胃腸薬は必要経費で落とせるんだよな
確定申告やって初めて知った
ヴィンちゃん、胃にワームスマッシャーされてるような
環境なんだろうな
ヴィンちゃんは「AZITO」をプレイすべき。
正義にせよ悪にせよ秘密基地の運営のイロハを学べる。
特に資金調達的な意味で。
ああっ、なんかお客さんという組織の司令官が嬉しそうに胃腸薬を勧めに!
でもあの人基本的に自己中だからストレスためてなさそうではあるが
ゼゼーなん氏は基本的に政治屋だから胃袋頑丈だべ
同じ声のヘルるーが氏も政治屋だべ
オゥ…何が言いたいのかわからないゼィ
ん?
ゼゼ公が政宗一成さんで、
ヘルルーガが青野武さんで、
ヴィンデルは梅津秀行さんじゃなかったっけ?
クリス「そういえば、あれ、どうなの?」
ジョッシュ「あれ?」
ラキ「怪我の治療に、と、お前達二人は敷島に、
怪しい薬を飲まされていたな」
ジョッシュ「確かに……あれは怪しかった」
クリス「一杯飲んだだけで、一日で全快だものね……」
ウェントス「副作用とかなければいいんだけど……」
クリフ「いや、日常生活に支障をきたす副作用はないと聞いている」
ジョッシュ「……本当に?」
クリフ「ああ。その筈だ」
クリス「よかった。それならいいんだけど」
クリフ「……日常生活ではな」
ラキ「ジョシュア、は、激しい……もっとゆっくり……あぁっ!」
ウェン「リ、リム、もう無理……くうっ!」
アクセル「む、そろそろ…か」
助手「いくのか、…気を付けてな」
アクセル「ああ、ひとまずお先に“向こう側”へ顔見せだ、これがな」
助手「俺もすぐ後を追おう」
アクセル「いや…先発隊の消息不明の件もあるし…、もしかしたら失敗して消滅してしまうかもしれない。十分にデータをとってから行動に移せ」
ラミア「隊長!準備完了しました、いつでも転移可能」
助手「向こうに行っても…俺たちのこと忘れないでくれよな」
アクセル「忘れる訳ないだろ…では、行ってくる」
助手「成功を祈ってる!」
ラキ「無事に転移してくれ!」
アクセル「先に行くぞ! P S P の 世 界 へ!!!!! 」
このスレの隊長に慣れたせいか、APのアホに本当にドキドキしてる自分がいる…
真夜中に二人ずつでジェンガやってるんですねわかります
OGやったけどAやったことないよ、って人いるのかしら?
さすがにOGもDもAもやったことないよ、って人はいなかろうが。
>>285 中高でスパロボじゃなくてGジェネやってた。
↓
ニコニコでOGを見て目覚める。なぜかツヴァイがカッコよく見えた
↓
このスレを見つけて歓喜
↓
APのPV見てから予約余裕でした←今ここ
俺はこんな感じです。
スパロボやったこと無いから詰まないか不安だ…。
>>286 ボスは出来るだけ努力と幸運かけて倒す、どのキャラもそれなりにレベルは上げておく。
苦戦するようであれば運動性フル改造したアシュセイヴァーorHPと装甲フル改造したソウルゲインを
自軍より前に出して囮にして削るとかすれば大丈夫だと思う。多分。
まぁ最初に主人公機選ぶなら上の二つが多分良いんじゃないだろうか。
言いたくはないけど、
ヴァイサーガってAだと色々非力だから。
OGではリアルでもありスーパーでもあるっていうバランスブレイカーになりかねない性能だったけど、
Aではスーパーでもリアルでもない微妙な感じ……。
マジンガーのスペックアップ的な性能で、HP回復機能まで有してるソウルゲインが、初期プレイにはオススメよ。
そういえば、今回も最強技はレベルオープン制かしら?
アキトで躓きガイ生存で滑り鉄甲鬼生存で転ぶ
Gジェネやれてるならスパロボは簡単だよ
Aがあのまま移植なら、序盤のアキトステージみたいな生存ステージがすこし難しいが・・・
まぁ初期のスパロボほど理不尽じゃないから大丈夫さ!
Fまでのスパロボのマゾゲーっぷりは半端じゃない。
あの仕様なら、麒麟だろうが光刃閃だろうが踏み込みが甘いと一喝される。
293 :
286:2008/06/12(木) 17:16:23 ID:7G1/u6ti
レスありがとうございます!
Gジェネの時は無双だったから、バランス良く育てた方がいいみたいだね。
アシュセイバーで頑張ってみます。
久しぶりにこのスレ覗いたが、ずいぶん人増えたな
前は確かジョシュアについて語ってる最中に思い出したようにラミアVSラキの流れになる
妙なスレだったっけ……
さすがは助手だw
そういや前、ニコニコで『すぱ☆ろぼ』を見たんだが、
助手が現れた瞬間に助手に対する反応がすごかった覚えが(ちなみにみゆきさんポジ)
ラキ「……私も記憶を失ったら、お前のことを知らない異邦人になってしまうのだろうか」
ジョッシュ「……どうなんだろうな。俺の今の心は嘘じゃないけど、その記憶がなくなったら……」
アクセル「うぅん……君にキスしてもらったら、思い出せるかもな」
ラミア「では、僭越ながら……」
ミィ「間合いが甘いですの!」(切り払い)
ラキ「ああなってしまうのか?」
ジョッシュ「アクセルでさえああなんだからな……」
クリス「きーみは誰とキスをするー」
ウェントス「何だい、それ」
クリス「いま、シティ7で流行りの歌だよ」
ジョッシュ「まぁ……そんなしょっちゅう起こることじゃないさ、記憶喪失なんて。
俺は君との記憶は放さない」
ラキ「そうだな……もし、お前が私を忘れても、私がお前の心を知っているように、
お前も私の心を知っている。だから信じている。それに……」
ジョッシュ「それに?」
ラキ「もう、キスはしたから問題はないと思う」
ジョッシュ「え、あ、いや……」
アクセル「お熱いねぇ、お二人さん」
ジョッシュ「い、いや、これは……」
アクセル「ん……この感覚……」
ジョッシュってかDのキャラは人気あるけど知名度があまりないという
矛盾があると思う。
>>285 普通にいるんじゃないかなと思う
版権据え置き専門とかかなりいそう
あ、298は「さすがにOGもDもAもやったことないよ、って人はいなかろうが。」に対するレスね
そんな人がこのスレに来るとはさすがに思わないが
>>299 つまり俺は門前払いと言うことですか
それなりに楽しんでたんだがなぁ…(´・ω・`)
>>300 マジで?すまなかった
OGもAもDも面白いからやってみるといいよ
いや、別にいいと思うよ、うん。
ただ、別に「出てけ!」とか「カエレ!」って意味じゃなく、
純粋に好奇的な意味で、なんでここにいるの?
賑わってるし楽しいから知らない人でも見たくなるってとこじゃない?
やってなくても好きだって人も多いと思うなぁ。
なるほど。
そこで「いっちょAやってみるか!」もしくは「ちょっくらDやってみるか!」
って思わせられないようじゃ、
俺は愚鈍だ! ボンクラだ! 役立たずだ! ラキ大好きだ! ババァ愛してr
>>304はレモン様FCに、平和的に粛清されました。
>>301 ありがとう
今度試しに買ってみるよ
>>302 ありし日のOG萌えスレから流れ着いてきました
今ではこのスレが心のオアシスになっています
そういや、OG萌えでもエロスレでも「書けよ」「書くなよ」「そもそもムゲはry」の
SS作者ではなくて、SS感想者の方が数が多いだけでなく、
声もでかくて目立つな。
309 :
それも名無しだ:2008/06/12(木) 21:31:02 ID:p2KKLCgt
アクセル「性欲を持て余す」
変な所で送信してしまった…
どこで区切っても変だろ
ラミア「今日は疲れたりしちゃったりなので無しです」
アクセル「マグロ」
アシェン「呼んだ?」
レモン『アクセル、初めての次元転移の気分はどう?』
アクセル「頭が痛い。機体も数箇所いかれてる。
吐き気もする。何より全身が痛い。打撲したかもしれん。
性欲を持余す」
レモン『そう……可哀想に。随伴させたW17に体を密着させて』
アクセル「なに? こうか?」
レモン『胸の辺りに肩を密着させる感じで。そう、いいわ』
ラミア「……」
ユッサユッサ
ぶるんぶるん
アクセル「お゛ぉぉ〜……
っていくらなんでもこれは無理があるだろう!」
レモン『しょうがないじゃない。それともなに? 帰還したらソウルゲインのコックピットを家庭用ゲーム機型に改造する?』
アクセル「それもあれだが、なんでこいつがいるんだ!?」
ラミア「取得武装と思って、お気軽にお使いくださいませ」
アクセル「でぃぃぃぃぃぃぃぃやっ!」
しかし実際問題ラミアとかエキドナとかのおっぱいや〇〇〇は同じ形なんだろうか?
まさかレモン様きじゅ
そういや、ウェンの機体って、飛行形態に変形できるんだよね。
すっかり忘れてた。
ラキ「しかし、何故破滅の王は私達を男と女に分けたのか」
レモン「そうね……無尽蔵に人員も兵器も生み出せるのにね」
ラキ「? それと男女に何の関係が?」
レモン「わからなくていいのよ」
アクセル「そうだなぁ……む、待てよ?
ごにょごにょごにょごにょ……」
ジョッシュ「は?」
アクセル「いや、だから、ごにょごにょごにょごにょ……」
ジョッシュ「……な、なに言うんだよ! 当たり前だろ!」
アクセル「あ、そう。ならいいんだがね」
ラキ「?」
ラキ「……男の体が良かったかな。もっと頑丈な体だ。そうすれば、お前の為にもっと戦えた」
ジョッシュ「……男だ女だなんて、ナンセンスだよ。君は君でいいんじゃないか」
ラキ「だが……」
ジョッシュ「俺は、ラキのその体は好きだけど」
ラキ「私の?」
ジョッシュ「あ、い、いや、そういう意味じゃなくて……なんて言うのかな、
君の体温、ずっと昔に知っていた気がするんだ。君の指と俺の指を絡める感覚、何となく知っていた気がする。
そういう意味で……好きだ」
ラキ「……私はお前に会う以前に、お前と体を重ねたことはないぞ」
ジョッシュ「当たり前だよ。ただ……なんでだろうな」
ラキ「ん……」
ジョッシュ「……」
ラキ「ジョシュア……よく寝ているな……」
ジョッシュ「……あさん……」
ラキ「ん……?」
ジョッシュ「……母……さん……」
ラキ「……よしよし。私がお前のカアサンだ」
ジョッシュ「……すぅ……」
ラキ「昔の女の名前か……頼られるのは、悪い気はしないがな……」
アクセル「お前も母親は恋しいか」
W00「レモンのマムの事を言ってるなら、正直実感としてはわからんかな。
俺にはヘソはないわけだし」
アクセル「そういやそうだな」
W00「でも、アシェンにはあるんだよな、ヘソ。なんかファンタジーじゃないかね、これ」
アクセル「お前達は存在そのものがファンタジーなんだよ。大体、ガキが偉そうなこと言うな」
W00「やれやれ、困ったダディだよ」
そうかラキが母親だとすればリムやらの服装にも納得が行くぞ!
ところがどっこい!リムは養子だ
助手は知らない子をお兄ちゃんと呼ばせる性癖の持ち主だと最初に思ったのもよい思い出です
だとすると…
助手には義理の妹と可愛い彼女と漢臭い二人がいるのか…
やさしげな義理の弟もつけるぜ
8スレ目と9スレ目と10スレ目と、12スレと13スレの時も僕はずっと!待ってた!!
な、何を…?
ラミアのエロ画像うpだろう!!
ああっ!!
Pinkへ行け変態野郎
ミィ「アクセルのお母さんの話聞きたいですの」
アクセル「俺のか。
……面白いことなんてないぞ」
ミィ「でもいいですの」
アクセル「……優しい人だったと思う。
俺が生まれた頃は、戦争が激しい頃だったが、お袋は、そんなご時世でものんびりした人だったな。
父親は……もっと厳しい男だったが」
ミィ「……それで、今はどうしてますの」
アクセル「……W17、タバコ一本くれ」
ラミア「三ヶ月ぶりになりますわ。どうぞ」
アクセル「ふぅ……」
ミィ「ねぇ、どうなんですの?」
アクセル「……それ以上は聞いてくれるな。それが答えだよ」
ラミア「……」
ミィ「……?
レモンのお母さんはどんな人でしたの」
レモン「さぁね。覚えてないわ」
ミィ「覚えてないですの?」
レモン「あの人達、私を娘として見ていなかったもの。
いいえ、わかるのよ。親と子には、愛憎超越した関係が、大凡できるものなの。愛するにしても憎むにしても。
でもね、あの人達にはそういうものはなかった。いつだって、私の向こうの私じゃないものを見る目。
だから、なんとも思ってない。愛しても憎んでもいないわ。私の過去に存在してただけの人。もう覚えてない」
ミィ「……」
ラミア「レモン様……」
レモン「なぁに?」
ラミア「私とレモン様の関係は、造物者と被造物というだけのものでしょう。
ですが……ですが……」
レモン「何を言っているの、貴方は」
ラミア「……」
レモン「貴方は、私の大事な娘。……嫌?」
ラミア「! い、いえ……私は……」
何このロングパス
アクセル「よーし、このボールを取って来い」
ぽーん
猫「にゃにゃ」
アクセル「よしよし、いいぞ。
もう一回だ。それ!」
ぽーん
ラミア「取ってきましたですわ」
アクセル「何でお前が取ってくる!?」
ラミア「命令でしたので」
アクセル「お前、わざと融通がきかないふりしとらんか」
猫「うにゃー! ふなーっ!」
アクセル「よしよし、もう一回投げるぞ。でぃやっ!」
猫「ニャニャ!」
ラミア「遅い!」
???「ならば……プリスクス・ノクス……!」
(黒い雷エフェクト)
ラミア「ヴァイサーガ、来い!」
ウンブラ「奈落の底に、苦悶と悲痛の内に落ちるがいい……」
ラミア「やらせん!」
アクセル「おーい、どこ行ったんだ?」
ドーン
ドドーン
首輪に猫耳つけたラミアと聞いて
もう首輪ついてるやん。
しかしなんだ…
このスレの女性キャラは皆奇乳過ぎる…
いいぞ!もっと!もっとやれ!
もう少し微乳のキャラは登場しないものか…
アクセル「なら犬は犬らしくしとれ!」
ラミア「にゃーん」
アクセル「犬か? それが犬か?」
ラミア「わんわん」
レモン「あら、犬は二本足で立つの?」
アクセル「レ、レモン、戯れでそこまでやらせるか」
レモン「お座り」
ラミア「くぅんくぅん」
レモン「ご褒美が欲しいでしょう……? お手」
ラミア「わん」
レモン「伏せ」
ラミア「くぅん」
レモン「チンチン」
ガチャガチャ
アクセル「ズ、ズボン下ろすな!」
レモン「いい子よ。ご褒美はアクセル」
ラミア「……」
レモン「……よし」
ラミア「きゃんきゃん!」
アクセル「どわっ! やめろぉぉ!」
ラキ「アレは何をやっているのだ?」
クリス「……犬さんごっこ?」
ラキ「なのだろうか……後でジョシュアに聞いておくか」
>>335 設定資料見る限りじゃ、ラキはあんまり豊かな胸じゃないよ。
あと、ミィはペッタンコだよ。
, __
,' .リ^リハ〉
|リ*゚ -゚リ コンナムネデハ ジョシュアニ ワラワレル
゚し-J ゚
>>337 ぶっちゃけあの資料は信用できんよ
バストアップだと並乳のリムが
全身絵だと巨乳になってるし
>>337 微乳ってのはアイビスみたいなのを言うんD
じゃあアイビススレ行けよ。
>>341 ハ,,ハ
( ゚ω゚ ) お断りします
/ \
((⊂ ) ノ\つ))
(_⌒ヽ
ヽ ヘ }
ε≡Ξ ノノ `J
>>338 ペタン
ジョッシュ「ん?」
ミニラキ「……」
ジョッシュ「……。
……」
ミニラキ「『アタッテル』トイエー」
ジョッシュ「……あたってるんだけどな」
ミニラキ「アテテイルノダー」
ジョッシュ「そ、そうか……またアクセルかラミアかな……」
ラキ「……」
ジョッシュ「……どうしたんだい?」
ラキ「当てるものなどない……」
ジョッシュ「そ、そんな落ち込まなくても……」
ラキ「……でも、抱きしめてもいいか?」
ジョッシュ「俺は……別に構わないけど……」
ラキ「……ジョシュア!」
ギュッ
ミニラキ「ジャマダトイッター」
ラキ「ジョシュアはお前の物ではあるまい」
ジョッシュ「は、はは……」
>>335 アシェンとカルディアは乳あてがあるからか、そこまで爆乳には見えんけどなぁ
…多分感覚が麻痺してるせいだな、うん
ラミア「こんなもの重いだけだ」
アシェン「甘いぞ2号。お前のツインボムにはこう言う使い方もある…!」
ラミア「あっ…何をしやがりますのこと!!」
アシェン「エエじゃないか!エエじゃないか!!」
ラミア「は…あぅ…か、体が…胸が……熱いでしゅ……」
アクセル「で…この乳枕で眠る焦げ臭い木偶は、何番目の最高傑作なんだ?」
レモン「可愛いからいいじゃない」
ラミア「熱くて重いでつ…」
力の1号、技の2号ですね。
>>344 も、揉まれたんだな!けしからん!実にけしからん!
>>345 バロムワンじゃダメですか?
>>344 アシェンは神夜のせいであまりそうは見えんが
ラミアと同じ程度にはある
さすがに1mの大台相手では分が悪い・・・
……なぁ、1mって……それ最早おっぱいなのか?
なんていうか……落ち着かないだろ……?
さっちんの手にかかれば造作もないことです。
鍛え上げられたガチムチ兄貴の胸板とかは
楽勝で1m突破してるそうです
そう考えてみると、案外普通かもしれませんね
お姫さんは背が高いせいかそこまで気にならない不思議
スタイルもいいせいだろうけど
そういやラキやウェンは身長どんなもんなんだろうな
ラキはやはり助手より少し小さいくらいで、ウェンはリムより頭2個分高いくらいか
ボンボン読者なら10年前に通った道だ。全く問題ない
>>348 本人170cmぐらいあるからそうでもない
見た目の迫力が凄いがな
アクセル「ラミア……お前が好きだ!」
ラミア「隊長……キスして……くださいませ……」
アクセル「ああ……」
ボヨン
アクセル「ん」
パヨン
アクセル「おおっと、お前の乳が支えて顔を寄せられん。これじゃあキスもできんな。じゃあな」
ラミア「え、そ、そんな、そんなぁ、隊長!」
ラミア「はっ……なんだ、夢か」
エキドナ「何を見たかは知らんが、メモリーの調整はしっかり行え」
ラミア「……」
レモン「……え? 胸を小さくしてほしい? アクセルってそんな性癖だったかしら」
アクセルは息子の00と同じくボインちゃんが好きなのか
そこで性癖とか言わないでくださいよww
でも、そういう距離って大事だよね。
ラキは、ジョッシュがちょっと首を曲げて、触れる程度にささやかにベーゼする感じで、
リムは、爪先立ちでウェンに顔を寄せて、子供みたいなキス。
ラミアは、全身全霊、隊長への愛をぶつける感じで奇襲戦法仕掛けて、
でぃぃぃぃぃぃぃやっ。
ミィは頭身高いけど、ナムカプED一枚絵の零児と少牟くらいのサイズ差でアクセルにお姫様だっこされると
すっぽり腕におさまるくらいがいいなぁ
ラミアさんじゅうななさい
ミィ「アクセル、一度でいいから、お姫様抱っこして欲しいですの」
アクセル「なんでだ?」
ミィ「ちょっとするだけならいいではないですの」
アクセル「……男がそうそうレディを抱きかかえたりするもんじゃないぜ」
ミィ「一回ぐらい、いいじゃないですのぉ」
レモン「いいじゃない。ちょっとお姫様抱っこするぐらい、いいんじゃないのかしら?」
アクセル「あー……わかったわかった」
ミィ「やったですの♪」
アクセル「よっと」
ミィ「わわっ……結構高いですの。で、でも、アクセルにお姫様だっこですの♪」
アクセル「おーよちよち、これでいいですか、ミィミィ」
ミィ「……」
スタン
アクセル「もういいのか?」
ミィ「もういいですの」
スタスタスタ
アクセル「おかしいなぁ、ルリリンは怒らなかったのになぁ」
レモン「本当にそう思ってるの?」
W00「全く、とんだ鈍感ダディだぜ」
アクセル「うるさい! セクハラの権化のような存在の貴様に言われたくない!」
W00「セクハラじゃない、俺のこそスキンシップなんだよ」
アクセル「ケツに奥歯入れてガタガタいわすぞ!」
W00「できるもんなら、やってみろよ!」
レモン「(……どうやるのかしら。ちょっと気になるわ……)」
クリス「そういえば、大佐はセクハラとか煙立たないね」
アクセル「不能なんて無責任な噂流されるぐらいだが、
それはない、と仲間として言っておく。
まぁ、わかるだろう。そういう奴なんだ」
ウェントス「彼は決して暖かい人ではないとも、非道とも言えるかもしれないけど、
少なくとも誠実は人だとは思う」
アクセル「ああ」
クリフ「やっぱり、パワーハラスメントやセクシャルハラスメントには注意を?」
ヴィンデル「ああ……特に、セクシャルハラスメントにはな。クルーには注意を払っている」
クリフ「厄介ごとはごめんですか」
ヴィンデル「それもあるが……私がクルーからセクハラで訴えられたら、
次アクセルがセクハラで訴えられた時、思う存分修正できん」
クリフ「ですか」
>>351 ラキはつるぺたのっぽ。
それがマイジャスティス。
>>362 フィオナとアイビスが仲間にして欲しそうな目で見ています
ジョッシュ「……あれ?」
ラキ「どうした?」
(ジョッシュとラキの目線が同じ高さ)
ジョッシュ「……?」
ラキ「何かおかしいか?」
ジョッシュ「……ラキ、背伸びた?」
ラキ「成長期というものらしい」
アクセル「うーん、成長期か。ルリちゃんも半年でそれぐらい伸びてたし、
じゃあしょうがないんだな、これが」
ジョッシュ「いや、成長期って……」
ラミア「……私の目にも、何か違和感が映るのですが」
ラキ「気のせいだろう」
カツンカツンカツン
ラキ「そろそろ行こう」
カクン
ラキ「あう。
いたた……」
ラミア「やっぱりハイヒールを履いてらっしゃいましたか……」
ラキ「レ、レモンに薦められたから……し、しかしダメだ。足が痛いし、バランスも悪い……」
アクセル「そんなんじゃ戦闘できんだろう。履き替えてこい」
ラキ「そ、そうする……」
ジョッシュ「なんでいきなりハイヒールを……」
ラミア「……『ハイヒールというのは、おでこにキスされた女性が発明したもの』」
アクセル「なんだそれ」
ラミア「いえ、ただそのような言葉があることを想起しただけでございますわ」
ジョッシュ「……」
ラキ「……」
(ちょっとジョッシュより目線低いくらい)
ジョッシュ「やっぱり、君だって高く見せたいよな」
ラキ「そ……その……少しは……」
ジョッシュ「休日になったら、足に合う綺麗な靴でも買いに行こう」
ラキ「う……そんなつもりではなかったのだが……」
ラミア「(靴、か……)」
だがちょっと待って欲しい。
ハーケンの名前をW00と書くのは物凄いネタバレではないだろうか?
鎌とかルーとかにするべきだと思うんだ。
むしろ何でキャラ増やすの? ネタ持続できないから?
嫌ならスルーすればいいだけよ。
良ければ自然に定着するし、悪ければ自然消滅さるものじゃないの。
無限はOG萌えスレかどっかで頼むよ。
エキドナ「……む」
アクセル「ん」
エキドナ「丁度よかった。隊長、指示の書類、出来上がりました。どうぞ」
アクセル「ああ。これからブリッジに行くところだった。タイミングがいいな」
エキドナ「ですか。私もです」
コツコツコツコツ
アクセル「……」
エキドナ「いかがなされました?」
アクセル「……お前、結構でかいな」
エキドナ「……」
エキドナ「……」
シャーコ シャーコ
エキドナ「……靴底を削る程度ではダメか」
クリス「それでね……ん?」
ミィ「なんですの?」
クリス「イーサッキさん、バケツ運んでる」
ミィ「雑巾がけでもするのですの?」
エキドナ「……この程度では背は低くならんか」
レモン「無理」
エキドナ「早いです」
レモン「人体っていうものは、緻密かつ精密な調和の上に成り立っているものなのよ。
そうそう簡単に出来てるものを小さくしたり大きくしたりなんてできないわ」
エキドナ「いえ、わかっていました。ただ確認をしたかっただけです」
レモン「……あ、一つあるかしら」
エキドナ「あるのですか?」
アクセル「ラーズ部隊の弾薬補給が滞っているな……W16、いるか」
???「コチラニ」
アクセル「……あ?」
ミニドナ「私ハW16デス。M16ノ予備ボディヲ一時的ニ拝借シテイルダケデス」
アクセル「……まぁ、お前達の体調管理は、基本レモンに任せているから、込み入ったことは聞かんが……。
……しかし、小さいな」
ミニドナ「……」
レモン「完璧な体なんて、そうそうないわよ」
エキドナ「ぐすっ……えっぐ……ひっく……zzz……」
アクセル「お、シティ7からか」
助手「ああ。ミレーヌ達からなんだけど、向こうで公開されたばかりの映画なんだってさ」
ラキ「私とジョシュアは一足先に見させてもらった」
ミィ「えと……と、とりのひと?」
アクセル「出来は?」
助手「うん、さすがマクロスで作られてる映画だけあって良かったよ」
ミィ「アクセル一緒に見るですの」
アクセル「ま、構わんがな。あとで俺の部屋に頼むわ」
助手「分かった。あ、でも――」
アクセル「ん?」
助手「ラブストーリーものだぞ、これ?」
アクセル「………W17とW16には絶対黙っておいてくれ。同じ映画を二回以上見る気はないのでな」
助手「アンタも苦労するよな」
一人一人部屋に呼ぶ手間を考えるなら
全員誘えよ隊長
そして隊長の膝の上を取り合う3人
「じゃあ私が座るでやんす」
「ならば私が座ろう」
「なら私が座りますの」
「なら私が座るわ」
「「「どうぞどうぞどうぞ」」」
それで両脇をWズが、背中をミィが担当するわけだな?
・・・これからの季節、脱水症状にかからんように注意しろ、アクセル。
・・・胃薬はどこだったか・・・
これを恋愛漫画で言うところの、
「両手に花」
ではなく
「磔刑にされてる気分」
と、言うのでしょうね。
もうやめて
>>374!!
アクセルのHPはもう0よ!!
とりあえずアクセルにはコレを飲ませよう。
っクリフ開発・ヘブンキャンセラー(あまりの不味さに天獄に堕ちても帰ってこれる逸品)
アクセル「ガハッ!」
ジョシュア「あ、起きた」
アクセル「ん・・・えーと・・・あんた、だれだ?」
ジョッシュ「え・・・?俺の名前忘れたのか?」
アクセル「ん〜あんた、俺の知り合いか?・・・・思い出せん。
どうやら記憶喪失というやつらしいな、これが」
ジョッシュ「……ほ、本当に思い出せないのか!?」
アクセル「思いだせん……うう、頭が痛い……」
ラキ「本当に記憶喪失なのか? 治らないのか?」
アクセル「……いや、アンタみたいな美人がキスしてくれたら、治るかもしれないな」
ラキ「……ど、どうしよう、ジョシュア。アクセルの記憶は大切だが……
わ、私は……ジョシュア……」
ジョッシュ「無視していいよ」
もうちょっと口調を似せないとだめだったか
ヴィンデルのつもりだったんだが、奴ならW16とW17、アルフィミィと言うもんなぁ
う〜む、まだまだ修行が足りんな・・・
アクセル「たかが石ころ一つ、ソウルゲインで押し返してみせる!」
ゴゴゴゴゴゴゴ
アクセル「ぐわっ!? さ、さすがに無理……だったか……ぬぐぉぉぉぉ!
こ、こんなにアクシズが……や、やわらかい……! ん? やわらかい?」
パチッ
アクセル「……なんだ、夢か」
ラミア「隊長〜……♪」
エキドナ「……」
ミィ「すやすや……」
レモン「すぅ……んん……」
アクセル「き、貴様ら、俺を圧殺するつもり……!」
ラミア「うぅん……」
アクセル「……クソッ……なんでこうなる……」
ラキ「ん……」
クリス「ぐぅ……」
ウェン「……」
ミニラキ「オロカナ……ヤツメー」
ジョッシュ「……こういうのが、幸せの重みなのかな」
アクセル「映画は当分一人で見ることにする」
助手「そうか。で、その手にあるのは?」
アクセル「ああ、『愛・おぼえてますか』だ」
助手「それ、一人で見るものじゃないだろ……」
アクセル「暇つぶしだからな。終わったらスプラッタホラーも良いかもしれん」
助手「ジャンルが百八十度違うぞ」
アクセル「なぁに、俺が見たものなら奴等も興味本位で見るだろうからな。くくくっ……」
助手「子供か、アンタは」
アクセル「そういや、おまえは何か映像ソフトを持ってないのか?」
ジョシュア「あるにはありますけど、最近はあまり見ていませんね。」
アクセル「なんだ、無修正モノか?そりゃ、ラキラキやリムの前では見れんな。どれ、代わりに俺が…」
ジョシュア「ちがいますよ。ですが、興味があるなら見てみますか?」
アクセル「…で、結局箱ごと借りてきたが結構あるな。うすうすそうじゃないかと思ったがやはりムッツリか。
さて、中身はどんなマニアックなヤツかな〜っと♪」
ジョン・カーペンター完全コレクション
(ジョシュア・ラドクリフによる詳細な解説本付)
ミィ「知ってますの。
ダンボールとかドラム缶に入ったりするスパイの話ですの」
ジョッシュ「遠くはないけど、違うんだよな」
そんな、保管されていたツヴァイのパーツを流用して修復した
ソウルゲイン・ツヴァイと、完全にアインストに支配されたアインスト・ベーオウルフが、
死力を尽くしてボコボコに殴りあい決戦するのが、
メタルマスタッシュマンアクセル4。
384 :
それも名無しだ:2008/06/14(土) 22:17:09 ID:VSJaohoz
アクセル「やれやれだぜ…」
真(チェンジ)!!ソウルゲイン
アクセルの貞操最後の日
ヴィンデルのジジィイイイイ!!!!!
『一分だけで構わないよ』
『一分じゃあ短すぎるわ』
『それなら、一時間』
『無理だわ』
『じゃあ、永遠に』
ラキ「……」
ジョッシュ「……」
ラキ「ジョシュア」
ジョッシュ「ん?」
ラキ「こういう風に、恋愛を扱った、映画は多いな」
ジョッシュ「そうだな」
ラキ「何故だ?」
ジョッシュ「……そんな恋愛できる人間なんて、数えるほどしかいないからさ」
ラキ「そうだな。私もそんな恋愛はできそうにない。したいとも……思いはしないな」
ジョッシュ「俺もだよ」
ラキ「……」
ジョッシュ「……」
ラキ「む……そんな恋愛をするようなことはない、という意味であって、ジョシュアのことは好きだぞ」
ジョッシュ「……俺も同じだよ」
ラミア「ギャグで言ってらっしゃるのでございましょうか?」
アクセル「いや、ああいう性格なんだな、これが」
いつも厭世的でアンニュイな雰囲気が漂うレモンだけど、
プライベートタイムはべッタベタな恋愛映画を、ハンカチ握り締めながら見てそう。
レモン「恋とか……私はそんなセンチメンタル考えに陶酔するほど、夢見る女の子じゃないわ」
ラミア「けれど……」
レモン「まぁ、直に貴女にもわかるわよ。
……はぁ。ちょっと休ませてもらうわ。部屋にいるわね」
ラミア「……了解しました」
レモン「あぁ、駄目! 彼が行っちゃうわ! 勇気を出して告白するの!
あぁ、よかった……やっぱり最後はこうじゃなきゃ……」
隊長に振り向いて欲しい一心で
隊長の好きなメリケン映画やドラマを参考にキャラ作りしていたラミアだが
恋愛映画を食い入るように観ている上司や同僚を見て
アプローチの方向性を修正してみました
ラミア「隊長…。私、別に好きな人が出来てしまっちゃったの」
アクセル「そうか」
ラミア「隊長も好きでありんす!でもでも、彼のことも好きなの!」
アクセル「そうか」
ラミア「……えーーーと……」
アクセル「それだけか?」
ラミア「あ、はいです……っ!じゃなくってぇ!」
アクセル「で、そいつは誰なんだ?」
ラミア「?!」
アクセル「興味はないが、部下の事だ知っておく義務がある」
ラミア「………だ…W16でしゅ!!」
エキドナ「な!?」
アクセル「分かった、じゃあな」
ラミア「〜〜〜!キスして!キスしてエキドナたん!!」
エキドナ「とち狂ったか貴様!!!!」
アクセル「………(←必死で笑いを堪えてる)」
関係無いがリムの中のクリスとリアナの要領で
次元転移装置によりニコイチになってしまったアクセル&アホセル
という電波を受信した。
ミィ「そうだ、アクセルに植え付けたアインスト細胞を使って遊んでみますの。」
ラミア「……まぁ、沿岸の防空警備は、先遣隊が手はずを整えているということですわ。
我々は艦隊さえ突破し、上陸に成功すれば、作戦は半ば成功かと」
アクセル「なるほど……ところで、だ」
ラミア「はい?」
アホセル「ブリーフィングが終わったら、俺とお茶でもどうだい?」
ラミア「……お、お茶?」
アクセル「(貴様、勝手に何を言っている! なんで俺がW17と茶を飲まねばならんのだ!)」
アホセル「えー、だってラミアちゃん可愛いし、向こうだってまんざらでもなさそうだぜ、これが。
お茶に誘うぐらい、紳士の嗜みじゃないかね)」
アクセル「(だからといって、俺はW17と茶を飲む気なぞない!)」
アホセル「(でも俺は飲みたいの、これが。んじゃま)
さ、ラミアちゃん、お茶飲みに行こうかね」
ラミア「え、ええ……構いませんでございますが……。
(私に積極的な隊長……嫌な気持ちではございませんですが……)」
アホセル「どった? なにかマズいことでも?」
ラミア「そ、そんなことはございませんです! 喜んで行きますわ!」
アホセル「そ。俺がおごるから、気にするなよ」
ラミア「(……何か違う)」
394 :
それも名無しだ:2008/06/15(日) 16:28:58 ID:g9nDwFeX
それって確か18禁同人誌のやつじゃ・・・。
エロじゃない部分を抜擢してるんだから無害なんだな、これが
隊長、それを言うなら抜粋でござんす
それは無粋てものよ
今日は父の日、だっけ?違ってたらゴメン
確かに今日は父の日だが、完璧親父は間違っても感謝されないしなぁ…
むしろワカメが感謝される日だろ
ラキ「しかし、ジョシュアは世間で言うところの父親と言うより、母親に近い物を感じる」
ジョッシュ「俺は俺をやってるつもりなんだけどな……。
第一、母親だ父親だ言われても、子供もいないし」
ラキ「そうだな。子供がいなければ、『親』にはなれんな」
ジョッシュ「……」
ラキ「……」
ジョッシュ「親……か」
ラキ「親」
ジョッシュ「正直、怖いんだよ」
ラキ「怖い?」
ジョッシュ「俺も、年を取ったら、親父みたいな人間になるのかな、って」
ラキ「……何故そう思うんだ?」
ジョッシュ「……そりゃあ……俺の血の半分は親父の血だし」
ラキ「でも、ジョシュアは大丈夫だ」
ジョッシュ「どうして?」
ラキ「ジョシュアは、ジョシュアだ。
優しくて、私をいつも守ってくれる。そんなジョシュアが、破滅の王のような人間にはなることなどない」
ジョッシュ「ははっ……そりゃあ、ああはならないさ。けど……やっぱり、さ……」
ラキ「大丈夫だ。ジョシュアは私を生かしてくれた。私に生きることを示してくれた。
お前の子や、お前の妻になる者も、幸福になれる。少なくとも、私はそう思う」
ジョッシュ「……できればさ」
ラキ「ん?」
ジョッシュ「……ラキが……なって……くれないかな」
ラキ「私が……お前の……?」
ジョッシュ「……ああ」
ラキ「子にか」
ジョッシュ「そこじゃない」
ラキ「……つまり」
ジョッシュ「……うん」
ラキ「……や、矢張り私の言った通りだったではないか」
ジョッシュ「?」
ラキ「もう……幸福だ」
クリス「どちらかと言うと、クリフが私達のお父さんみたいなものだよね」
クリフ「そうかね。
……教授によく頼まれたからな」
クリス「……お義父さんに?」
クリフ「君らのことは、よくよく面倒を見てやってくれ、と」
クリス「お義父さんが……」
ウェントス「多分、不器用な人なんだね、君のお父さん」
クリフ「ああ、不器用だ。あの人はビックリするほど不器用だぞ」
レモン「親…………ね。正直な所、良い思い出なんて一つもなかったわ」
アクセル「俺も大概似たようなもんだ。昔のことなんて朧気にしかない。気付けば戦場だ」
レモン「彼等にとって私は『彼女』の抜け殻、愛も憎しみも彼等は私に与えなかったわ。虚しいものよね……」
アクセル「だから自分の存在意義を見つけたくて俺達の闘争に……か」
レモン「ええ、否定はしないわ。でもね、今シャドウミラーにいる理由はまた違うのよ」
アクセル「……奴等か」
レモン「正解。親の愛情は受けられなかったけど、Wシリーズ達に私は愛情を注げる。人形の私が子を愛する。
なんだか滑稽かもしれないけど今はそれで幸せよ、私」
アクセル「なあ、レモン」
レモン「なぁに、アクセル?」
アクセル「お前の親が与えなかった愛情だがな……それくらい俺がくれてやる、いくらでもな」
レモン「アクセル…………」
アクセル「ちっ……いかんな。どうもこっちの世界に来て以来下らん台詞ばかり出て来て仕方ない。すまん、今のは忘れてくれ」
レモン「そう。残念だけど今の台詞を忘れるなんて私にはできないわ」
アクセル「何故か一応聞いて良いか?」
レモン「馬鹿ね、良い女はそういう事には答えないのよ」
アクセル「なるほど、そうか」
レモン「ええ、そうよ」
なんだなんだ、さっきからこのGJな流れは。
いいぞ、もっとやれ。いや、やって下さい。
>>408 酔った勢いで言ってやるぅぅぅ!!
GJ!Gj!GJ!
レモン様のおまんこぺろぺろしたいよぉぉぉ!!
>>410は、レモン様FCが、穏便に静粛しました。
>>410 レモン様に卑猥な言葉を言ったお前を排除します
???「お前を・・・殺す」
ミニラキ「クモンノウチニハテルガイー」
コンタ「ククッ、クククククッ」
助手「…あれは?」
ラキ「カタタタキと言うのだろう?父の日のプレゼントだそうだ」
アク「俺には全体重をかけての踏みつけにしか見えんが…」
助手「ああ見えてミニラキって武装の分重量がかなりあるはずなんだけどな」
17「早くも衣服が裂けておられますのですけど」
ミニラキ「ホロビルガイー キエー」
コンタ「ククククカカカカカカカッ」
ラキ「構うまい。コンターギオならば多少組織が崩壊したところで再生は容易だ」
アク「いや、まぁ…本人がいいなら構わんがな。嬉しそうだし」
助手「あれもさ、一つの親子愛ってやつなんだろ」
17「肩甲骨を砕くのも愛というものでござられますのね。一つ賢くおなりになりました」
OG本編のアクセルは、なんかラミアの父親的存在になってるよな
>>392 萌えた!ラミアはこの先どんな顔してアホセルとお茶するんだろう。
超GJ!
>>415 まあ親であるレモンの夫的存在だしあながち間違っても無い
ずばり夫と言い切れないその関係は好きだがもどかしい
本編でのミィは後妻なのか養子なのかも気になるところだ
418 :
それも名無しだ:2008/06/16(月) 01:15:35 ID:6x9syPkc
ミィ「幼妻1号ですの。」
ラミア「後妻1号でございます」
エキドナ「前妻1号です」
ウォーダン「善哉は割りと好きだ」
レモン「……もしもね」
アクセル「ん?」
レモン「アクセル、別に私が死んでも、気にしなくていいわよ。
新しい女作ろうが、私のお墓がある場所忘れて踏んづけようが、化けてでるようなことはしないから」
アクセル「……俺がそんなことをすると思ってるのか?」
レモン「知ってるわ。今の貴方はそんなことしない。きっと、貴方は私を愛してる。
でもそれは、今この瞬間の話。未来のことなんて、誰にもわからないわ。
それは私にも言えたこと。今この瞬間は、身が引き裂かれそうな程に貴方を愛してる。
でも……でもどの口が言えるの? 愛するだけで一生生きていけるほど自分は強い人間だって」
アクセル「……じゃあ、俺も言っておくか。俺が死んで、新しい男を作っても、俺は末代まで祟ったりはせんから安心しろ」
レモン「私、オカルトは嫌いなの」
アクセル「……思ったが、それ以前にお前の口が信用ならん。呪うだの言った後に、オカルトは嫌いと言ったり」
レモン「信じてないから化けてでるわけない、って言っただけよ。不満?」
アクセル「不満だ」
レモン「あら、ごめんなさい」
ミィ「……」
レモン「どうかした?」
ミィ「やっぱり、レモンはアクセルのことが好きなんですの」
レモン「ふふっ、そうよ。私はアクセルのことが大好き」
アクセル「バ、バカッ!」
ミィ「でもラミアやエキドナがアクセルに迫ってもいいですの?」
レモン「いいの。私公認だから」
つまりこれは「でも生きてる間は愛してくれなきゃ嫌よ」って意味なんですね。
「ねぇ、アクセル」
喫茶店での休憩に乱入してきた美貌の女科学者は、なぜかいつもと違う雰囲気をまとわせていた。
「なんだよ、……えらくしんみりした雰囲気じゃないか?」
「ふふ、そんなに似合わない顔してたかしら。ごめんなさいね」
レモンが笑えば、赤い髪の青年がとんでもないと大げさに首を振った。
「いやいやそんなこたぁない、悩めるあんたも素敵だぜ?」
「お世辞も上手なのね」
女性にはおしなべて優しくあろうとする彼の性格は取り合えずであれ把握している。
世辞か本気かはおいておいて、レモンは彼の言葉をあくまで軽く流そうとした。
アクセルが己のカップの上にぐいと身を乗り出す。
「世辞なんかじゃないさ。そうだ、俺でよければ話を……」
「本当、あの人とはまるで別人みたい」
「……」
レモンのつぶやくような一言に、『アクセル』の言葉がぷつりと止まった。
結局のところ、アクセルとレモンの間に入る隙などない……と少なくとも彼は認識している。
この退廃的にして魅力的な桃色の瞳をこちらに射止める術はないと一瞬で悟った『アクセル』は、
頭の後ろに手を組んでどさりと椅子に腰を下ろした。
「…………そーんなこったろうと思ったぜ」
「ふふ、ごめんなさいね」
ぷうとむくれる『アクセル』を見てレモンは微笑む。
いつも怜悧な光をたたえていたあの赤い目が、表情ひとつでここまで印象を変えるものか。
体格も顔立ちも何一つ変わらぬはずの彼の姿は、ともすれば「彼」よりも数歳年下に見える。
「ねえ、」
「ん?」
その名にちなんで……というわけではないだろうが、
レモンがしばらく放置されていた薄めのレモンティを一口すすった。
「貴方は一体、何処から来たのかしらね」
レモンの意図を計りかねたらしい『アクセル』が垂れ気味の目を若干見開いてぱちぱちと二三瞬きする。
「…………意味が、よくわからないんだな」
「あの人の何処で貴方は眠っていたのかしら。それとも、貴方はあの転移のときに生まれたの?」
小さく息を呑んで、『アクセル』が目線を落としたままのレモンを凝視した。
事故が原因になって生まれた別人のような精神という点で、レモンにはこちらに何か感じるところがあったのかもしれない。
内に隠した聡明さそのままに彼女の心の引っ掛かりを正確に汲んでしまった『アクセル』は、
少しだけ考えて、結局は当たり障りのない言葉を口にした。
「……そんなガキのつもりはないんだけどな、これが」
カップに湛えられた黒々としたコーヒーに、注がれた安いミルクがゆるゆると沈殿している。
あぁ…またレモンを手にかけなきゃならんのか…これが
ラミア「アクセル隊長、こちらの部隊に戻るつもりがないのなら、全力で排除します。」
ラミア「アクセル隊長、こちらの部隊に戻るつもりがないのなら、全力で排除します」
アクセル「はっ、言ってくれるじゃないか。ただでやられはしない、これがな」
ぶ、文が十分の一になってる…orz
アクセル「俺はボインちゃんが好きなんだな、これが」モミッ
ラミア「ひゃっ!やめておくんなまし!」
アクセル「ガハハハハ!くるしゅうない、くるしゅうない」モミッモミッ
ラミア「堪忍!堪忍しとくれやす!」
アクセル「ガハハハハ!」
このスレの半分は、せつない系ヒロインでお送りします。
レモン→愛する人と殺しあってせつないよ。
エキドナ→頑張って守ったのに、邪魔者扱いされて切ないよ。
ミィ→アインストと共に滅びる運命でせつないよ。
ラキ→せつなさ思念集合体みたいな子だよ。
なんかへんだな?
ラミアがいないのでござりんす
>>427 現状は
レモン=アクセルとは相思相愛。大人の貫禄と色気を持つ僕らのVenus!
エキドナ=隊長一筋のウブな少女。隊長の為なら命もはります!
ラミア=隊長一筋の超絶美人アンドロイド。しかしその正体は…
アルフィミィ=謎の少女。アクセルが瀕死の重傷を負った時からの付き合い。何か秘密があるようだが…
ヴィン=脇役A
ヒロインというとリムとウェンはヒロインとヒーローの役割が逆だと思うでゲルゲ。
ラミア=隊長一筋の超絶美人ポンコツロボ。しかしその正体は・・・
エキドナは実際にはレモンの為に命を張った訳だが……
ヴィンデル「父の日、か……」
士官「大佐はご家族は?」
ヴィンデル「それは聞かないことではなかったか」
士官「も、申し訳ありません」
ヴィンデル「……理想と大義に、一片の疑問はないが、
私が硝煙と残骸で積み上げられた道を歩く餓鬼に墜ちたことは変わりない。
私は生涯、そういうものは作れん」
士官「……しかし、我々一同には、大佐が父親のようなものです」
ヴィンデル「フン……あまり趣味のいい冗談と気休めではないな。
父親、か……。
親ならば、子には踏み越えてもらわねばならんのだろうな……」
ところで、なんで「AC!D(ACID)」なんだろう。
便宜上、AC!D2のスネークは、アシッド・スネークと呼ばせてもらってるけど。
誤爆ったor2
まあヴィンデルはある意味ビッグボスですから
ラキ=元メリオルエッセの氷の魔女。クールな外見でホットなボケをかます。
ジョッシュと一緒。ライクかラヴかはわからないけど、とにかくジョッシュと一緒。ずっと一緒。
リム=南極で、ノースリーブおっぱいネクタイというゲッターチームも土下座する猛者。
二重人格とか大変だけど、そんなの関係ねぇ、とばかりに、ウェンとのほほんとココア飲んでます。
ウンブラ=不思議っ子。残虐な性格だったりのんびり屋だったり、悪い子だったりいい子だったり、
怖い子だったり可愛い子だったり三つ目だったりロリっ子だったりネコ耳っ子だったりランドセルっ子だったり、
少なくともわかっていることは、『謎』ってことだけだったり。
>>437 こうやって見るとウンブラってホントに子供だよな。
子供の時ってなんか凄い残酷だったりしないか?
>>438 うんうん、だよね。
オレのベロクロンとギャンゴのソフビの首を引っ込抜いて
付け替えたんだからもうね。
え、違う?
俺も子供のときダンゴムシを(ry
ワタシはルイーナだから……ここに潜入している間は、破壊工作を行って、
負の感情を収集することも忘れない。
塩と砂糖のラベルを張り替えたり。
ウェントス「もぐもぐ……ん?」
クリス「どうかした?」
ウェントス「(このおにぎり……なんだか甘い……。
まぁいつものことか)
いや、なんでもないよ」
服を裁断して、外に出歩けない様にしたり。
アクセル「……」
ラミア「如何なされちゃったりしましたか?」
アクセル「……お前、今日の服は露出大きくないか?」
ラミア「いつも通りなのでございますですが……?」
アクセル「だよなぁ」
なんだかネバネバして嫌な匂いとめそ、ケホンケホン、奇怪な色をした液体をぶちまけたり。
ヴィンデル「……」
ゴシゴシ
ウォーダン「手伝おう」
ヴィンデル「スマンな。まったく、どうしてこうバカ共ばかり……ブツブツ……」
エアコンを壊して、ストレスを溜めさせたり。
ジョッシュ「熱いな……」
ラキ「ジョシュア、ちょっといいか?」
ジョッシュ「え?」
ギュッ
ラキ「これで涼しくなっただろう?」
ジョッシュ「え……あ……うん……」
嫌な言葉をいっぱい書いた張り紙を部屋に貼り付けたり……するのだ。
ウンブラ「ペタペタ……と」
レモン「あら……おばさん、年増、ババアとか、そんな張り紙をなんで私の部屋に貼り付けてるのかしら?」
ウンブラ「……ヒッ!」
レモン「……見ない顔ね。アクセル、ちょっと!」
アクセル「というわけで、怪しいヤツを捕まえた。なんとなく見覚えがある気がしないでもないが……気のせいだろう」
ウンブラ「ワタシが……人間に辱めを……おのれ……しくしく……」
ラキ「ウンブラ、何をしている」
ヴィンデル「何? ルイーナか……。
とりあえず捕虜として適当な部屋に放り込んで監視をつけておけ」
アクセル「あいよっと」
ウンブラ「しくしく……」
レモン「あら、お菓子にジュースとか。珍しいわね」
アクセル「あのガキずっとぐずってるしとりあえず菓子でも食わせて落ち着かせようかと思ってな」
レモン「あら優しい」
アクセル「うるさい」
アクセル「入るぞ……ってあれ?」
レモン「あら?いないわね……もしかして逃がしたの?」
アクセル「バカな。猫の一匹でれな……いや、あの天窓が少し開いてるから猫一匹くらいは出れるが……」
レモン「やっぱり子供好きだから逃がしたんでしょ?」
アクセル「断じて違う、しかし……ほんとどこいった?隠れてるのか?」
ウンブラ「破壊工作失敗……まぁ……いいや」
アクイラ「ふむ、捕まってしまうとはな。次は気をつけろ」
ウンブラ「次は……成功させるから。
アクセルを……堕としてみせる……そして上質な負の感情を……手に入れる」
アクイラ「どうするつもりだ」
ウンブラ「……ハニー……トラップ」
アクイラ「さ、イグニス、飯にするぞ」
イグニス「腹へったぁ」
コンタ「クククク、今日はスカルプルムの丸焼きだ」
ウンブラ「……ムカ」
エキドナ「……作戦内容は以上。何か質問は?」
スッ
エキドナ「なんだ?」
妙に小さい量産型W「ハニートラップの……やり方について……」
エキドナ「……そういうのは、色気をもったスパイのやる事だ。貴様にはできまい」
妙に小さい量産型W「できる……」
エキドナ「できない」
妙に小さい量産型W「できる……から」
エキドナ「ならやってみろ」
妙に小さい量産型W「少し……待て……。今……このヘルメット……脱ぐ……」
エキドナ「お前達、取り押さえろ」
ウンブラ「!? あ……」
エキドナ「また知らぬ間に紛れ込んでいました」
ヴィンデル「……」
エキドナ「どうしましょうか? 尋問を? 拷問を? 自白剤の投与を?」
ウンブラ「メリオルエッセに……拷問は意味を成さない……ブルブル……」
ヴィンデル「……もうほっとけ。そんなマヌケなスパイが何か知っているはずもない」
ウンブラ「!?」
エキドナ「でしょう。その辺にほっぽり出しておきます」
ウンブラ「!?!?」
猫「ふにゃあ…」
アクセル「おっ、こんな所で会うとはな」
猫「にゃうん…」
アクセル「どうした?元気ないじゃないか」
猫「ふ、ふにゃ」
アクセル「体も汚れてるみたいだな…」
猫「にゃうん」
アクセル「よし、俺の部屋で暖かい風呂にでも入れてやろう」
ウンブラ「こうして……ワタシのハニートラップは成功した……と。日記に記帳完了……」
アクイラ「……何をしてきたんだ?」
ウンブラ「お風呂……」
アクイラ「ほぉ、で、どうなった?」
ウンブラ「どうって……それだけ……。
アクイラは……わかってない……」
アクイラ「わからん」
コンタ「ククククッ、気にするな。おかしいのはウンブラだ」
ウンブラかわいいよウンブラ
公式で女性という設定を付けてほしいと切に願うほどに
実は生まれて間もない頃は性別すら無かったウンブラ
しかし男性であるアクセルに好意をもったことで
女性の体に変化していった
というのはどうだろう
いや、昔見てたアニメのネタなんだけども
かのヘルティーチャーのことかな?
雪女は当然ラキだろうから
「南極先生ジョッシュ〜」か
いやいや、そこはサイレン戦記でしょう。
と、判りづらいにも程があるボケをだな
え、ゲーム版ナイトウィザードじゃないのか?
てっきり
11人いる!
かと・・・
ここまでらんま二分の二なし。
らんまは呪いで変身したんだから違うだろ…
らんまが男に惚れて女の子になった?
そんな設定だったら俺が萌え死ぬわ
誰か二分の二に突っ込んでやろうぜ。
これじゃただのらんまだろ。
というか安心しろ
ウンブラ女性は公式で、シャアが反応したのも事実だ
あの赤いロリコンが反応したのなら問題ないな。
ウンブラが服を脱ぐと、抑圧していた恐怖が表出したり。
ウンブラ「……憎悪と……恐怖を……ワタシに……!
……嫌。怖い……怖いの……本当は怖かった……ずっと怖かった……。
殺すのも怖い……殺されるのも怖い……生きていることが怖い……
怖い……怖い……怖い……」
アクセル「!?」
ウンブラ「解放して……ワタシを……解放して……」
レモン『アクセル、ヤツがまた動き始めたわ! 撃ちなさい!』
アクセル「……!」
ウンブラ「ふふ……ふふふふふ……」
それでウンブラに馬乗りにされて、
ガンガンライフを吸収されるわけですね。
隠し条件でウンブラ撮影会。
よくわかります。
>>457 そんな不完全な物ペルさんは作りません。
ウェントス?ありゃプロトタイプだから仕方ない。
まあイグニスは最後の最後で恐怖と嫉妬を、アクイラは戦いを通して歓喜を知ったんだが
とここまで書いて思い出した。ウンブラたしか最後に作られたんだっけ?
あのイロモノチームの最終形態だから三目で幼女なのか
三つ目ではなくて、インド的額マーキングだと思う事にしている。
三つ目でも十分萌えるぞ
サザンアイズ全巻読んでこい
主人公がオカマバーで女装したり人間やめてる奴だっけ。
一粒でツンデレとアホっ子が味わえる漫画ですね。
分かります
ムジカが可愛かったなぁ
レモン「どうするの? ヴィンデル」
ヴィンデル「……仕方あるまい。敵が来襲するのは時間の問題だ。
一時的に難民をシロガネに避難させよう。その後、ノヴァンブル条約機構に引き取ってもらう」
レモン「賢明ね」
ラミア「こちらの名簿に名前を書いておくんなまし」
民間人「お、俺達は助かるのか? 変な語尾のお嬢ちゃん」
ラミア「最善は尽くしますわ。後がつかえておりますので手早く」
民間人「あ、ああ」
ウンブラ「ここに……名前を書けば……いい……の?」
ラミア「……」
むんず
タタタタタタッ
ポイッ
ズザザー
ラミア「申し訳有りませんでございますが、ルイーナの方はお断りですので」
ウンブラ「くっ……また失敗……」
ウンブラ「まさか……奴らも……生活物資に紛れて潜入するとは……思わ……ない」
ラキ『アクセル、受け取りに来たぞ』
アクセル『ん、ご苦労さん』
ウンブラ「……グラキ……エース……?」
ジョッシュ『このコンテナでいいのか?』
アクセル『ああ。頼まれた物資だ。持っていってくれ』
ウンブラ「え……?」
ジョッシュ『ラキ、ジェアンの武装が接続されていない部分に、コンテナを搭載してくれ』
ラキ『わかった』
ガコン
ウンブラ「……え……?」
アクセル『じゃあ、頼んだぜ!』
ジョッシュ『ああ』
ウンブラ「え……え……?」
かわいそうだがwktkしてしまった
ウンブラってこんなにも萌えるキャラだったのか…
何というウンブラ祭…
Dをやったことない俺にとって間違いなくウンブラは猫耳幼女…
これで、五人衆最強のメリオルエッセで、
一番悪辣な顔つきの機体に乗ってるんだぜ。
しかしそう考えると、プリスクス・ノクスの顔つきも、ネコっぽく見えなくもないこともない。
両の爪手甲も、ネコの爪に見えなくもないこともない。
住人の想像力に脱帽、そして敬礼。
471 :
447:2008/06/17(火) 19:26:27 ID:0Hc1bhLO
すまん、ガリバーボーイの事なんだ。
知ってる人いないかもな………
だがまさか本編でアギラ似の婆ちゃんだったら住人はどんな反応をするだろうか…
その時は……
……うーん……
シャアに責任を全部押し付ける。
やっぱり一番いいのは、顔なんか出さずに、
ノイ・レジセイアとかダークブレインみたいな、
合成でボカした声にするのがベターだな、うん。
>>471 もしかしてフィーBかと勝手に予想
そういえばここの面子ってフェラリオとかミラリーなんかとは面識なかった気がする。
羽根のついた小人さんと出会ったらどういうリアクションするんだろうな。
ガリバーボーイで一番覚えているシーンは
敵らしき男が豪華なウエディングドレスを着て主人公に迫る
アレは、何だったんだろう…
アクセル「妖精…………ああ、ルリリンのことか」
レモン「ルリリン? それって電子の妖精の彼女かしら?」
アクセル「ああ、うん。向こうでは色々と世話になったんでな」
レモン「確かに彼女の技術は有用ではあったわね」
ラミア「ルリリン!?」
ミィ「アクセルに別の女の影ですの……!」
エキドナ「油断ならんな」
>>476 覚悟のススメの間違いじゃないか?
ミィ「一線を越えますの!」
パタパタ
ジョッシュ「……なんだい、それ?」
ラキ「パピメルというものらしい。妖精みたいというから、
レモンが着せてくれたのだが……妖精とはなんだ?」
ジョッシュ「……架空の生き物だからなぁ。何ていうか……背中に羽が生えた小人のことかな」
ラキ「そうか。……羽はあっても、小さくないから、私は妖精ではないな」
ミニラキ(パピメル装備)「モリノヨウセイナヤツメー」
ラキ「む。小さい私が羽を……これは妖精になるのか?」
ジョッシュ「……まぁ、元からミニラキは妖精みたいな存在だし」
ラキ「それもそうだな」
ミニラキ「サイキンダラシネェナ!」
>>478 いや、確かにガリバーボーイだったはず何だけどなあ。
まぁ、チビだった頃に見たから色んなものと
記憶がごっちゃになってんのかもしんない。
ミィ「みぃ……私もAに出たいですの……」
アクセル「無理を言うな、我慢しろ」
ラミア「そうだそうだ、貴様の分も私がしっかり隊長とからみに絡み合ってきてやるざますわ、ほほほほ」
ミィ「みぃ〜……」
アクセル「ほらほら、アイス買ってやるから泣くな」
ミィさんはOG3に出れるだろうから心配いらないさ…
イェッツト絡みで出番もあるだろうし
OG3では誰かに恋するラミアとそれに対して父親のような昔の恋人のような感情をもつアクセル
これだけでご飯3杯はいけちゃうんでございますです
>>481 そういやA追加ルートで
アクセルとラミアが協力して戦うENDみたいなのがあったりするんかね?
いや、そういうのやっちまうと色々シナリオ台無しだってのは分かってるんだが
両方クリアした場合のおまけルート的な感じでないかな〜と
エキドナ「心配するなアルフィミィ。Aでは隊長から絡むのはレモン様くらいだ。
Aに出ないからといってW17などに遅れはとらん」
ミィ「やっぱりレモンは絡みますの・・・でも、OG3ならどうかはわかりませんの!」
エキドナ「その通りだ!私もなんらかで復活して・・・・!」
ジョッシュ「しかし俺達は不安なんだよなあ・・・」
ラキ「なぜだ?皆一緒に戦えれば楽ではないか」
ジョッシュ「ン・・・いやまた親父がなんかやってくれる気がして、さ」
ラキ「そうか、コンボやMAPWもあるからな。人数が多くても油断できん」
アクセル「お前ら、OGに行く前にちゃんと予防接種はしておくんだぞ」
レモン「あなたは特に症状が重かったですものね・・・」
クリス「うぅ〜、注射嫌い〜」
リアナ(あたしも、あれは好きになれないわ)
ウェン「けど、病気になるよりはいいからね。ちゃんと受けなきゃダメだよ」
>>484 無条件にハッピーエンドなルートって、
「これはないw」って思うものではあるんだけど、
でも、たまに行きたくなっちゃうものなのよね。
そういやアルフィミィは雑魚アインスト召喚はもう出来ないんだろうか。
イーグル!マインダー!だっけ?
>>487 ミィ「今はこれがせーいっぱい…ですの」
つ『手乗りあいんすと』
アクセル「ガ○ャポンサイズと来たか、これは」
ミィ「お風呂にいっぱい浮かべると楽しいんですのよ?」
アクセル「……嫌な想像をさせるな」
個人的にはこんなイメージ
>>485 エキドナ(いえない…実はGBAのスパロボAでもちゃんと出演してた上に、隊長とからみがあったなんていえない!)
正確にはW16さんが、バームと地球の最初の和平交渉をぶち壊し、
W16さんに「そうしろ」と命令したのが記憶喪失前のアクセルであるが。
>>489 ミィ「これがグリードで、こっちがゲミュートで、こっちがクノッヘンですの」
アクセル「ほぉ。風呂に浮かべると、ただの玩具だな」
ミィ「で、こっちがアイゼンですの」
ガラッ
アクセル「でぃぃぃぃぃぃやっ!」
ミィ「あっ! 窓から外に投げないでもいいですの!」
アクセル「アインストでベーオウルフなヤツは懲り懲りなんだよ!」
ミィ「みぃ……ぶくぶく……酷いですの……」
ネコ「みゃおん」
ミィ「ん、ネコですの。窓から入ってきてますの」
アクセル「ああ、こいつは俺の友達。よしよし、こっち来い」
ネコ「ふみゃあ、にゃあ」
アクセル「ネコは風呂を嫌がるものだって聞いてたが、そうでもないんだな」
ミィ「多分この子が特別なんですの」
ネコ「ふにぃ、ふにぃ……」
ラミア「隊長、お背中を」
エキドナ「お流しします」
アクセル「俺の背中は一つしかないんだがな」
ラミア「まぁそう仰らずに」
アクセル「どわ、何をする!」
ラミア「服を脱いだらいい男〜隊長いい男〜」
エキドナ「いい男〜」
アクセル「やめ、やめろ! ぶわっ! せ、背中の皮が破れる! く、苦し……でぃぃぃぃぃぃやっ!」
ラキ「ジョシュア……私が背中を流すぞ」
ジョッシュ「ン……頼むよ」
ゴシゴシ
ラキ「……広いな」
ジョッシュ「ん?」
ラキ「ジョシュアの背中は広いな」
ジョッシュ「……そうでもないさ。大佐やアクセルみたいに、
何十人も抱えて歩けるほど、広い背中じゃない。
でも、乗せられる分くらいは、落とさずに歩いていければいいんだけどな。
……君も含めて」
ラキ「……ジョシュア。もし疲れたら、いや、疲れなくても、
いつでも私の背中に乗ってくれてもいいぞ。お前を乗せられるスペースは、いつでも空けておいてやる」
ジョッシュ「……ああ、頼むよ。こういうの、支えあって生きてくってことなのかな」
ラキ「ジョシュアは、いつだって他人を支えっぱなしだ。支えあいではない。疲れてしまうぞ」
ジョッシュ「そうかな? まぁ……気をつけるよ」
ラキ「……でも、そんなお前も好きだぞ、ジョシュア」
>>491 前半ハーレムラブコメで後半ラブですね!わかりました。
隊長はミィと猫とラミドナと風呂入ってんのかよ…エロすぎるだろ…許せない…
>>491 そのミニアイゼンは風呂に浸けとくとふやけて20倍になったりしそうだな……
だがミィと風呂に入るのは意外と自然な気がするぜ。
だがラミア、エキドナお前らは駄目だ、これがな。
※皆水着着用しています
これでOK!
未成年(外見設定)は全員水着着用のこと
>>494 懐かしいなぁ
赤や青の恐竜とかの形してて、風呂場の洗面器に浸けてほっとくと
水吸って膨れ上がってそれで終わりっつーオモチャ
水吸った状態だと脆いし使い道もないしゴミにも出しにくいという・・・
>>494 捨てられたベーオウルフが成長してお礼(参り)にやってきました。
ヴィンデル「アクセル、お前が蒔いた種だ、何とかしろ」
アクセル「し、知らないんだな、これが」
ミィ「アクセルが私のアイゼンを投げ捨てたからですの…」
レモン「あらあら、嫉妬は醜いわよ」
アクセル「違う!」
アインスト吸水膨張な流れだな。
こんなの妄想した。
アクセル「…長いな」
レモン「そろそろ3時間かしら…確かに、長風呂にも程があるわね」
ガラッ
ミィ(大人)「お待たせいたしましたの♪」バイーンボイーン
アクセル「な」
レモン「あら、しばらく見ないうちに随分おおきくなったわねえ」
???「ゲスな意味でも、なかなかの…」
ミィ(大人)「ええ。アインストはふやけると膨らみますのよ」ニッコリ
アクセル「……ただ湯を吸っただけで何でこーなるんだ」
助手「まあ、湯をそんなに吸うこと自体がおかしいんだけどなあ」
ミィ(大人)「アクセル、どうですの? これで…」
アクセル「ああそうだな。もう添い寝は必要ないな、こんな大人の女相手には」
ミィ(大人)「っ?!」
全員「「「…………」」」
アクセル「どうする?」
ミィ(大人)「…サウナ行ってきますの…」トボトボ
レモン「うふふ。しぼみ過ぎないように、ね」
助手(…何から指摘しようか)
ミニラキ「オフロナヤツメー♪」
ラキ「ほら、頭を洗ってやるから、こっちに来い」
ミニラキ「メガシミルー」
ラキ「シャンプーハットをつけてやるから」
ゴシゴシゴシ
ミニラキ「アウウー」
ラキ「綺麗にしなければダメだぞ。
……どうした、ジョシュア?」
ジョッシュ「いや、親子みたいだな、って」
ラキ「親子?
……ふむ、では父もいなければな。お前がなってくれるか?」
ジョッシュ「ああ、構わないけど」
ラキ「……じょ、冗談のつもりで言ったんだが……人間の冗談は、扱いがむ、難しい……な」
ミニラキ「ジョシュアイッショニハイルゾー」
ザブン
ラキ「こ、こら。お前だけずるいぞ」
ちゃぷん
ミニラキ「♪〜」
じゃぶじゃぶ
ラキ「ジョシュア……」
ジョッシュ「(こういうの……親子なのかな)」
アクセル「おい、アルフィミィ。どうだ? 縮んだか?」
___
アクセル「あん? どこかで何かが聞こえるような……?」
___
アクセル「……おい、誰かルーペ持ってこい」
ミィ「こーこーでーすーのー! アークーセールー!」
アクセル「またなんでそんな小さくなったんだ?」
ミィ「水分を失いすぎましたの」
アクセル「もう……なんていうかなんというか……器用な生き物だな、アインストは」
ジョッシュ「……そういう問題なのかな、いや、本当に」
ラキ「そういうものだろう」
ジョッシュ「……そうなのかなぁ」
アクセル「……つつっ、髪をひっぱるな」
ミィ「アクセルっていつもこれくらいの視線だったんですのね」
アクセル「……珍しいか?」
ミィ「はいですの!いつもと全然高さが違うから新鮮ですの!」
アクセル「そうか」
ミィ「みっ……」
アクセル「ん、どうした?」
ミィ(上から見下ろすとあのおっぱいお化けたちのおっぱいは驚異だと改めて実感しますの…)
待ていっ!!
(輝く太陽をバックに、ギターとトランペットの某BGMスタート)
今までの流れからすれば、アクセルは毎晩ミィと添い寝しているということだ…
人、それを「下衆ロリ」と言う!!!
誰だっ!?
貴様に名乗る名は無いッ!!!
ジョシュア「いくら変装していても分かりますよ総帥」
それはそうとCHAOSがこれで4(A・OG2・OGS・APの)パターンになりましたねヴィンデルさん
ヴィンデル「ならばアクセル、決着をつけるぞ!」
アクセル「ああ……いくぞ、ヴィンデル!」
ちゅらららちゃ〜ら〜ちゃ〜ら〜
ブブブ……
プツッ
ヴィンデル「?」
アクセル「?」
ちゃ〜らら〜ちゃ〜らららら〜ちゃ〜ららら〜
アクセル「アクシズが!?」
ヴィンデル「地球が……消える!?」
ボガッ
ジョッシュ「南極に帰れ」
ペル「………」
>>504 ああ! 妹萌え・ロボ娘萌えの2重苦の人!
リム「お、お兄ちゃん、あの人! 見習って!」
レモン「……はっ」
アクセル「どうした?」
レモン「いけないわ。病気が再発するわ」
アクセル「病気? 冷え性か」
レモン「甘えんぼ病なの」
アクセル「はぁ」
レモン「これが発病すると、甘えたくて甘えたくてどうしようもなくなるの」
アクセル「大変なんだな」
レモン「死に至るかも」
アクセル「治す方法は?」
レモン「想いっきり甘えて、甘えんぼ菌を除去するの」
アクセル「手伝おうか?」
レモン「お願いするわ」
アクセル「よし、こい」
レモン「……アクセル〜♪」
アクセル「……」
レモン「ダメ、こんなの私のキャラじゃないわ」
アクセル「そうだな。いつでも甘えてもいいぞ」
レモン「だから私のキャラじゃないの」
ごふぁ
レモン様に美しいと感じることはあっても、かわいいと感じることはあまりなくて直撃だとぉ
アルフィミィ「手のりアインストアイゼン、帰ってきましたの」
ミニアイゼン「ヒートホーン」
アクセル「くっ……!薄汚れて可哀想で攻撃できん」
アルフィミィ「アクセルにあげますの」
アクセル「いらん!」
アルフィミィ「アクセルがお世話をしてくれないと、お腹が減ってばたんきゅーですの」
アクセル「なにっ……!」
ミニアイゼン「バンカー」
アクセル「……仕方ない、しばらく様子を見てやる」
アルフィミィ「了解ですの。名前はどうしますの?」
アクセル「名前なんぞいらん」
一日目
ミニアイゼン「クレイモア」
アクセル「うおっ、やめろくっつくな」
ミニアイゼン「バンカー」
アクセル「ええい。なんでおれがこんな得体の知れん生き物を……」
二日目
アクセル「……むっ、こやつなかなか可愛い動きを……」
ミニアイゼン「クレイモア」
アクセル「やめろ、噛むんじゃない」
三日目
アクセル「ははは可愛いなベーオウルフは」ミニアイゼン「クレイモア」
アルフィミィ「すっかりなかよしですのね」
四日目
アクセル「静寂……宇宙の安定を……」
ミィ「もう阿吽の仲ですの♪」
514 :
それも名無しだ:2008/06/19(木) 01:02:02 ID:FUeS7fDr
五日目
アクセル「分の悪い…賭けは…きらいじゃない、これがな…」
六日目
うち
ぬく
あーあw
染まってるーー!?(ガビーン
ラキ「なんだかアクセルがおかしいぞ……」
クリス「ぶつぶつ独り言言ったり……」
ウェン「彼らしくないのは事実だね」
ミィ「わ、私はなーんにも知らないですの」
ラミア「仕方ございません。荒療治ですが治療を行いましょう」
ラキ「治療?」
アクセル「クククク……静寂なる世界……」
ラミア「Wパワープラース!」
エキドナ「Wパワーマイナース!」
ラミア&エキドナ「クロース! バスト! ボンバー!」
アクセル「ぐぁぁぁあああああああ!」
ラミア「イチバーン!」
ジョッシュ「……おい、アクセル。生きてるか?」
アクセル「……う、うぅん……」
リアナ「あ、生きてた」
アクセル「うぅん……お兄ちゃんにお姉ちゃん誰? 僕……誰?」
エキドナ「しまった。やりすぎて記憶喪失どころか退行しているぞ」
ラミア「問題ないでございましょ。では、発売日なので、このまま行ってきますですわ」
ジョッシュ「あ、ああ。健闘を祈るよ」
ラキ「頑張ってくれ」
アクセル「ねぇ、お姉ちゃん。これから何するの?」
ラミア「もう一回記憶喪失になるだけのことでございますわ」
キョウスケ「むっ、アクセルか」
アクセル「ベーオウルフか、久し振りだな」
キョウスケ「あぁ、ところで連れているのはそれはなんだ?」
アクセル「こいつか?紹介しよう、ベーオウルフだ?」
キョウスケ「なに?今なんと言った?」
アクセル「だからベーオウルフだ」
キョウスケ「そうか…」
アクセル「あぁ、このベーオウルフは意外と育てるのは大変なんだ、コラ!ベーオウルフ!そんな所で糞をするな!っとすまないな」
キョウスケ「…」
アクセル「ほら!今度はそんな所で立ちションするな!ベーオウルフ!」
キョウスケ「…」
それで仕返しに、バウとか太助みたいな、
いかにもバカっぽそうな顔つきの犬飼って「アクセル」って名前つけたら、
存外に名犬で、みんなの人気者になって、やり場のない怒りを抱えるキョウスケ、っと。
そしてエクセレンを撃ち抜くと・・・
ガッカリウルフがシクシクウルフになって、
とうとうギシギシウルフ(人間関係的な意味とベッドタイム的な意味で)になってもたか。
ジョッシュはラキとすやすや眠る、と……。
そういえば前にラミアが犬にアクセルって名前付けたこともあったっけか。
つかキョウスケの中の人の愛犬が『アクセル』じゃなかったか?
名犬アクセル…ちょっとカッコイイと思ってしまった
キョウスケ「アクセル!コイツを喰らえ!」フリスビー投てき
アクセル(犬)「バウ!」キャッチ
ミィ「わぁ!凄いですのアクセル!」
レモン「ほらほらアクセル、ビーフジャーキーよ」
アクセル(犬)「………」
レモン「あら?」
キョウスケ「すまんな、コイツは俺の指示があるまで食べないんだ
アクセル…よし!」
アクセル(犬)「バウ!ガッガッガッ」
ミィ「お利口ですのアクセル!」
ラミア「隊長も見習ったらどうでござんしょ?」
アクセル「………」
ベーオウルフ「Zzz……」
アクセル「ベーオウルフ、お手!」
ベーオ「?」
ベーオ「…ステーク!」
キーン
ガッ
アッ-
ヴィンデル「ん? これは………新しい人員リストか」
アクセル「こっちに来てから結構志願者増えたな」
助手「なんだかんだ言って平和とは程遠いからな」
リアナ「でさ、今度はどんな人が来るのさ大佐?」
ヴィンデル「ああ、なかなか珍しい名前だぞこいつら」
ラキ「うむ……サ……サイコマンティス」
アクセル「いやいや、ちょっと待て」
クリス「なんか超人っぽい名前だね、ウェン」
ウェン「うん、基地に生身で潜入できる気分になるね」
レモン「新しい部隊でも作りましょうか。名前は狐狩りで」
レモン『アクセル、「007 危機一発!」は見た?』
アクセル「いや、見てない。ああいうのはあまり好きになれん」
レモン『どうして?』
アクセル「現実のスパイはああじゃない。だから映画にのめりこめないんだ」
ヴィンデル『007のどこがいけない? 奇想天外な兵器か? 服の趣味か?』
アクセル「ヴィンデル……!」
ヴィンデル『そうか、女にもてるのが気に食わないのか。
確かに、女と安々関係を持つのはどうかと、私も思う。だが、それが007の魅力だ。
その後、あのアルフィミィとかいう娘とはどうなんだ?』
アクセル「ヤツとはそんな関係じゃない」
ヴィンデル『本気にするな。相手は人間じゃない。精々利用しろ。お前だって少なからず利用されているんだ。
優位なイニシアチブを取れ、と言っているんだ』
アクセル「……ああ」
ヴィンデル『今度、ソウルゲインにもペン型銃を搭載しておいてやろうか?』
アクセル「それは何の意味があるんだ!」
ヴィンデル『では、折りたたみ式機動兵器型バズーカだ。組み合っていると敵に見せかけて、ズドン。
コードネームも、ダブルオーマスタッシュマンに変えよう。いや、Wシリーズをダブルオーワンセブンに変えるか?』
レモン『いつもこうなのよ……無線を切っても、また講義が続くのよ?』
アクセル「災難だな……。
よし、任務に戻る」
ヴィンデル『まぁ待て、アクセル。007はな』
ブツッ
>>527 メタルギアアクセル
アクセル「性欲を持て余す。」
ラミア「持て余されるでございますですー♪」
エキドナ「元々作られた身、惜しくもございません(キャー、キャー、隊長!早くきてくださーい!)」
ミィ「あーれーですのー」
スタスタスタスタ…
アクセル「性欲を持て余す」
レモン「あぁっ……今日のアクセル、いつもより激しいわぁ!」
ラキ「ジョシュアも、セイヨクを持て余すのか?」
ジョッシュ「セイヨク? ……せ、性欲のこと?」
ラキ「持余すと大変なのか?」
ジョッシュ「た、大変って……大変なのかなぁ」
ラキ「セイヨクの心配はしなくても大丈夫なのか?」
ジョッシュ「あ、あのな、ラキ。
性欲っていうのは、食欲、睡眠欲、性欲の三大欲求の一つのことで……」
ラキ「ふむ?」
ジョッシュ「要するに、身体の生理現象に必要な欲求のことで、
適度に食事を取ったり、適度に睡眠したりしないと、体がおかしくなるだろう?」
ラキ「そうだな」
ジョッシュ「で、その、性欲は……つまり……せ、生命が……えぇっと……」
ラキ「難しいことなのか?」
ジョッシュ「……難しいんだ」
ラキ「では、無理に教えてくれなくてもいい。だが、おいおい教えてくれ」
ジョッシュ「う、うん……なんとかするよ……」
ぐぅ
ラキ「む」
ジョッシュ「ん?」
ぐぅ
ラキ「……食欲を持て余している」
ジョッシュ「……じゃあ、そろそろご飯にしようか」
>>531 オラこういう真っ赤な顔して目合わせられないんだけど、
それでも真面目に話そうと努力する助手大好きだ。
クリス「ココア大好き欲に、ふかふかなベッド大好き欲に、ウェン大好き欲」
ウェン「なんだい、それ?」
クリス「私の三大欲求。私が生きてくのに必要なもの」
ウェン「欲求……か」
クリス「でもね、お兄ちゃんも大好きだし、ラキさんも好きよ。クリフだって好き。
ブルースウェアのみんなも、シャドウミラーの人達も好き。
ココアが一番好きだけど、甘いお菓子はみんな大好き。
ふかふかなベッドじゃなくてもウェン添い寝してくれるなら、レンガみたいに固いベッドでも寝れるよ」
ウェン「……君は、世界が好きなんだね」
クリス「……うん、大好き」
ウェン「僕は人間としてもメリオルエッセとしても不完全だから……好きって感情は、はっきりとはわからないな」
クリス「……うぅん……」
ウェン「でも、少なくとも僕が生きていくのに必要なのは、君なんだ。君さえいれば、多分啜る水がなくても、両の目に瞼がなくても、生きていけるかな」
クリス「……そしたら、私の体を啜ってもいいよ。夜になったら、私が目を代わりに閉じさせてあげる」
ウェン「ありがとう。
……多分、それが僕の、生きたいって欲求の動機なのかな」
>>531,534
D組は両ペア共に安定してイチャラブしとるなぁ…いいぞもっとやれw
でも、言葉を知らないだけで、ちゃんと、やることはしてる気が。
ラキ「あ……白いのが……」
ジョッシュ「噛んじゃ駄目だぞ。奥までいくから、我慢して」
ラキ「んむ……に、苦い……」
ジョッシュ「もっと口を開けて……そう、それでいい」
ラキ「毛むくじゃらの棒を口のなかに入れるなんて……」
ジョッシュ「それが歯磨きなんだし。はい、綺麗になったよ」
ハハハこやつめ!じらしよるわッ!!まっこと愛いやつよ!
(モット…モットォォ)
アクセル「だが戦場で性欲を持て余す事になった事はないな」
レモン「あら?ホントかしら?」
アクセル「あぁ」
レモン「じゃあ今度の戦場ではいつものアレやってあげない♪」
アクセル「なに?」
レモン「だって戦場じゃあ性欲なんてないんでしょ?」
アクセル「ま、まぁな…」
レモン「ならいいじゃない、フフフ♪」
アクセル「まぁ、その言は、伝説の傭兵がかましたジョークだろ?
実際に戦場で性欲を持て余すやつなんかいない」
ラミア「ですが、『シャドーモセス島の真実』には、割とマジに」
アクセル「ゴシップなんか信じるもんじゃない」
ラミア「ですか」
アクセル「まぁ、確かにソリッド・スネークは世界でも有名なスパイの一人だな。
実在のスパイでは、リヒャルト・ゾルゲ、エヴノ・アゼフ」
ラミア「マタ・ハリは?」
アクセル「あれはスパイっていうより、政治ゲームの駒になっただけだ。
創作では、勿論ジェームズ・ボンド、そして俺のお気に入りといったら」
ラミア「イーサン・ハントは?」
アクセル「電撃フリ……何?」
ラミア「ミッションインポッシブルの、イーサン・ハントはいかがでございますですか?」
アクセル「あれは好かん」
ラミア「どうして?」
アクセル「好かんと言ったら好かん。声が嫌いなんだ」
ラミア「……まぁ、構いませんですが……釈然としませんわ」
読めもしない字幕をonにしてイヤホンでこっそり吹き替えを聴いているアルフィミィか…
ミィに家庭教師の如く国語を教えるアクセルと申したか
おいおい、アクセルが国語を教えたらミィまで語尾に「これがな」が付くぞ
ふるいけや かわずとびこむ みずのおと これがな
むしろ風流ですらあるなww
レモン「つまり、常に主語の後はこうなるわけね。
まぁ、文法自体はかなり易しいから、
覚えるのはそれほど難しいことではないと思うわ」
ミィ「ふむふむ……うーん……形容詞はこう使うのですの?」
レモン「……大体いいけど、ここだけ間違ってるわ。いい? ここはね……」
アクセル「何やってるんだ?」
レモン「あら、アクセル。いえね、地球圏統一言語を教えてるの」
アクセル「……お前、普通に喋ってなかったか?」
ミィ「あれは、精神に直接訴える思念波みたいなものですの。
ある程度はエクセレンから知識として吸収してますけど、言葉はしっかり習いたいですの」
アクセル「そか。まぁ頑張れ。統一言語で話すよりは、郷の言葉で話したいもんだがな」
ミィ「そっちも、おいおい教えてほしいですの」
アクセル「しかし、この世界の統一言語と、俺達の世界の統一言語が同じっていうのは、不思議な話だな」
レモン「そうね。歴史の分岐点が、統一言語ができた時より後なのかしれないわね」
ラミア「不思議というより、都合のいい話では?」
アクセル「言うな。
だが、まるっきり同じってわけでもないようだな。
俺達の世界じゃ普通に使う言葉でも、こっちの世界では別な意味合いのスラングになったりするし」
レモン「そういうのが少し困ったりするわね」
ラキ「……ジョシュア」
ジョッシュ「ん? なんだい?」
ラキ「その……いいか?」
ジョッシュ「ン……ああ。(※:以後ラテン語)何の用だい?」
ラキ「(※:ラテン語)夜、部屋で待ってるから……構わないか?」
ジョッシュ「(※:ラテン語)わかった。哨戒から帰ってきたら、すぐ行くからな」
ラキ「(※:ラテン語)あ、ああ……」
アクセル「ほぉ、ほぉ、ふむふむ」
ラミア「なるほどなるほど……」
ジョッシュ「な、なんだよ」
アクセル「いや、何の話してるのかなーって気になっただけなんだな、これが」
ジョッシュ「別にいいだろ。……っていうか、アンタ達は、ラテン語わからないんじゃないか?」
アクセル「んー、そうだな、俺達、ラテン語なんかこれっぽっちも知らないよなー?」
ラミア「ええ、ちっとも存じませんわ。だから、貴方がたの会話は、これっぽっちもわからないのでございますですわ」
ジョッシュ「……なんか怪しい……」
ラキ「?」
アクセル「さて、W17、潜入ミッションの準備だ」
ラミア「了解ですわ」
そして部屋で仲良くトランプする2人
そしていつのまにかアクセルとラミアが参加していて
負けたら脱衣形式のトランプに
そしてラミアが高い演算能力を駆使して自分が負けるよう仕向ける訳ですね、わかります
ラミア「あん、負けてしまいましたでござんすどすこい」
アクセル「・・・さて、寝るか」
ラミア「おとm」
アクセル「服を着ろ、あと却下」
助手「さあ、俺達も寝ようか」
ラキ「ああ」
ミニラキ「オヤスミナヤツメー」
ラミア「しかし、敗者は服を脱ぐのが……」
アクセル「っさい。
……ん?」
ラミア「いかがなされましたか?」
アクセル「……お前、意外と地味な下着なんだな」
ラミア「……任務遂行という点では、外見さえしっかりさせれば……」
アクセル「ふっ……これなら、アルフィミィの方が派手な下着なんだな、これが」
ラミア「! な、なんでござられますかこの敗北感……というか、まぎれもなく、これって敗北……!?
い、いえ、決してそんなことは……!」
>>548 やはりミィに手を出していたかアクセル。
っていうかむしろはいてないよ>ミィ
あれか、ドロワーズなのかラキア
ラミアとラキが合体と申したか
またレモン様かエクセ姉様が変なことを吹き込んだな
>>549 ミィの買い物につきあわされてるとか
そして店員に「お父さん」扱いされてちょっと複雑な表情のアクセル
>>554 23の青年と14の少女ならお兄さんぐらいが妥当じゃね?
いやミィが14てのは主観だけど
アクセル「ううむ………」
助手「どうしたんだアクセル? 難しい顔して」
アクセル「ああ……ちょっとアルフィミィの事でな」
助手「アルフィミィ? 彼女がどうかしたのか?」
アクセル「まあ、あれだ。年頃というのか服やら下着やらを欲しがってな。買ってくれと騒がしい訳だ、こいつがな」
助手「なんだそれ。普通に買ってやったら良い話だろ? 給料は大佐からもらってるんだし」
アクセル「いや、買うのは構わないんだが俺に付いて来いとだな」
助手「なるほど」
アクセル「レモンに見てもらえと言ったんだが嫌だとごねてな。だったら補給物資で我慢しろと言ったら泣いた訳だ」
助手「はは。アンタもなんだかんだで保護者してるんだな」
アクセル「おかげでいらん気苦労が増えてかなわん、これがな」
助手「そうか。でも、たまには彼女を女として見てやれよ。俺もリムを子供扱いして怒られた経験あるからさ」
アクセル「…………善処する」
助手「ああ、頑張ってくれ」
ラキアがアキラに見えた。
アレも荒廃した世界なんだよね。
下着はともかく、服ならば、いっそ作るという選択肢はどうだろう。
昔、リフォーム子供服の本がうちにあったのだが、
『パパのYシャツがサマードレスに♪』とか
『パパのズボンから作るスカート』とか
『パパのTシャツを直したチュニック』とか載ってたと記憶。
そういう感じで縫ったら、資金面では楽になるかもなぁ。
…父→娘な例ばかりあげた理由?
そんなの決まってるじゃないですか。
「アクセルの匂いがしますの…」とか、採寸・仮縫い・試着とか、色々ありますから。
>>551 アラゼオ息子スレから出張ご苦労様です^^
こうですか? 分かりません!><
トロワーズに見えた挙句あの前髪が束になった服を着たラキを想像したなんて口が裂けても言えない
などと考えていたら目の前に青いマンボウが
…早かったな、俺の死も
ジョキジョキ
チクチク
ジョッシュ「はい、できたぞ」
ミニラキ「カンシャスルゾチチウエー」
リアナ「へぇ、似合うじゃん」
ラキ「それもそうだろう。私の、もう着れなくなった服から作り直してるのだから」
ミニラキ「ム……」
ウェン「どうしたんだい?」
ミニラキ「アノオンナノニオイガスルー……」
クリス「ひ、昼メロみたいな言い方するね」
ラキ「私のおさがりではいやか?」
ミニラキ「マァカマワンノダガナ」
チクチク
ブスッ
ラミア「うっ……」
チクチク
ドスッ
M17「オカタマ……ムリシナイデ」
ラミア「情けは無用でございますわ! 自分の縮小互換型に情けをかけられるなど……」
レモン「ダメねぇ……ほら、こうやってこうやってこうするのよ。はい、できたわ。
似合うかしら? M17」
M17「アリガト……レモンオカタマ」
レモン「そう。どういたしまして」
ラミア「……矢張り私では……」
レモン「へこまないの。そうやるんじゃなくて……そう、そこを通すの、上手よ。貴女、元は器用なんだから、できるはずよ」
ラミア「……きょ、教授、ありがとうございます。レモン……さま」
レモン「? 間に何か言わなかった?」
ラミア「い、いえ、何も……」
ミィ「アクセルアクセル〜」
アクセル「どうしたアルフィ…………って、なんだその格好は」
ミィ「レモンに頼んでアクセルとお揃いの服を発注してもらいましたの。似合います?」
アクセル「まあ、良いんじゃないか? 下が長ズボンじゃなくて短パンなのが子供らしくて」
ミィ「………………」
アクセル「ん?」
ミィ「アクセルのばかあああぁぁぁぁ!!」
アクセル「ぬぐはぁっ! み……みぞおちは……死ぬる………ぐふっ」
ミィ「すんすん……」
クリス「あはは…………え、えっとドンマイ」
リアナ「ウェンも私達が露出高い服着ても反応しないことあるし気にしない方が良いって」
ミィ「うぅぅ……」
アクセル「どうも真っすぐ裁てんな」
アクセル「む……糸がひっかかった」
アクセル「く……布がよれた……がーっ! やってられるか!」
アルフィミィ「不器用ですの」
アクセル「やかましい。いっそそのまま羽織っとけ。俺のお下がりになるがな」
アルフィミィ「アクセルがくれるものなら、何でも嬉しいですのよ」
アクセル「ふん」
ワカメ「アクセル。おまえの部屋から、裸ワイシャツの幼女が出てきたと報告があった」
アクセル「確かにシャツはくれてやったが、裸は知らん」
ヴィンデル「裁縫は兵士の必修だ。
それぐらい習っておけ」
クリス「……ねぇ、やっぱりさ……」
ウェン「さぁ、どうなんだろうね……
ヴィンデル「どうした? 何か言いたいことでもあるのか?」
クリス「いえ……別にありませんよ?」
ヴィンデル「?」
クリス「あの服、自分達で作ったのかな」
リアナ「だとしたら、センスないよねぇ……。大佐は普通に軍服でいいと思うのに」
ウェン「そうかなぁ……?」
???「ここは昔の私の軍服を貸すべきだろうか? 仮面も付けて」
ラミアとウォーダンのほのぼのSSぷりーづ
ラミア 「…折角隊長の為に雑巾を縫ったのに…今回もでぃぃやっ!されてしまった…」
少しいびつな雑巾を持って、とぼとぼと通路を歩くラミア
ウォーダン 「W17、どうした」
ラミア 「W15か。貴様には関係ないことだ」
ウォーダン 「涙を雑巾で拭きながら歩いている女性を見逃せと、いう方が難しいのでな」
ラミア 「…」
ウォーダン 「どうせ涙を拭くなら、これを使え」
日本手拭いをラミアに渡すウォーダン
ラミア 「これは…」
ウォーダン 「心配するな、きちんと洗濯してある」
ラミア 「そういう意味ではなく」
ウォーダン 「代わりにその雑巾は俺が使う。それで五分だ」
ラミア 「W15、貴様は私の…」
ウォーダン 「ではさらばだ」
小走りで去るウォーダン
ラミア 「微かに…奴の汗の匂いがする…」
>>567 …ラミアかわいすぎる…
なんかギュッと抱きしめて慰めてあげたい
何この胸のドキドキ。まさか俺二次元に恋してんのか…
レモン(私が編み物してる所…彼が見たらどう思うかしら…フフ)
昭和の良き婆ち
>>569 いや、こう普通に暖かい光景になるんじゃないかなと?セーターでもマフラーでも草鞋でも。
…いや、隣の
>>570が原形留めて無いからとか、そんなんじゃないんだからなっ!?
また過激派レモン様FCの仕業か。
Aの没シナリオを見る限り、アクセルはレモンの編み物をしてるようなところが良かった模様。
つーかA主人公版アクセルはレモン様にデレデレすぎ。
おそうじワカメ「まったく、基地を汚すなと常々言っているのに…」ゴシゴシ
今まで黙ってたけど…
ワカメさんのサークレット、似合ってないと思うんだ
シャドウミラーて特撮系だよな
クリフ「無理をするな。これは あやつりの輪。
これをつけられればその者の思考は止まり人の意のままにうごくようになる。」
ヴィン「何も思いだせない・・・」
クリフ「大丈夫。時間がたてば記憶も戻るはずだ。」
ヴィン「・・・・・・・
わたし・・・
名前は・・・ワカメ・・・」
クリフ「ほう・・・ 強い精神力を持っている。」
>>567 サンクス!超GJ!
ちょっとラミアに求婚してくr
>>578 でぃぃぃぃぃっや!!!!!
アクセル「くそ・・・胸がもやもやしやがる・・」
ラキ「すまない、服を汚してしまって……」
ジョッシュ「まぁ、次はカレーうどん食べる時は気をつけような」バシャバシャ
レモン「もう、アクセルったら。ベッドのシーツをこんなに汚して……。
ほら、血痕が落ちないじゃない……」バシャバシャ
アクセル「し、仕方ないだろう。緊急で怪我人を寝かせたんだから」
>580
戦場のカップルいいなあ。
前から気になってたんだけどAの没シナリオって何処かで見れる?
俺の脳内で見れるよ
レモン様と俺のラブラブ生活(21禁)が中心だけど
俺、剣と魔法と学園モノ。買ったら、メンバーの名前は決めてるんだ。
とりあえずウィザードリィ的には、
アクセル→ヒューマン
ジョッシュ→ヒューマン
ラキ→ディアボロス
ラミア→ノーム
エキドナ→ノーム
リム→ヒューマン
ウェン→エルフ
レモン→セレスティア
ミィ→フェアリー
ウォーダン→バハムーン
ウンブラ→フェルパー
こんな……あん? デジャ・ヴュな話だな。
>>577 ヴィンちゃんって幻獣と人間のハーフだったのか……
助手「ラドクリフ?俺のことはジョシュアと呼んでくれ!」
ラキ「私はルイーナの幹部!そんなちゃらちゃらしたことできるわけ無いだろう!」
派遣「オヤジ、生きてる。派遣、幸せ」
■助手
資料にはどんなキャラとも仲違いしない。とあるけど、
助手である筈の筆者にも色々と好き嫌いはあるぞ?
なぁ、破滅の王のP君! 子育てに変なイヤガラセ使う種族のP君!
■ウェントス
風だから空気って理由はちょっと酷いよね。
ありえん(笑)
■ワカメ
海藻のような頭をした、苦労人の種族。
いやいやせめて、「司令官萌え担当」とか呼んであげてください。
なんちゅー言い方すんねん。
■アルフィミィ
筆者のOG外伝時代の統計では
某成人隊長の90%が
コイツらの存在を信じていました。
そんな理由からか、隊長とは相性良さげ。
ちなみに味方のときは「はんぶんあいんすと」と
読ませたいんだな僕ぁ
元ネタでもありそうな感じだけど、
なんかあるの?
そ、そうなんだ……w
勇者のくせになまいきだ。なんて総天然パロディゲーム作るメーカーだから、
なんか心配だぜ。
591 :
それも名無しだ:2008/06/22(日) 00:54:48 ID:6e8D6iML
アクセル「前から後ろからバッサリだぁ!」
一度でいいから、記憶喪失アホセルと敬語がおかしいラミアの絡みが見たかった。
どっちかしか選べないなんて辛い…。
>>590 ちなみにととモノ。作ってるのはアクワイアじゃないかんね
ゼロディブが作ってる
>>584 どこぞの世界樹の迷宮では
最前列で身体を張って皆を守るラミア(パラディン)
連携で敵を薙ぎ倒すアクセル(ソードマン)とアルフィミィ(ブシドー)
残った奴を曲撃ちで掃討するハーケン(ガンナー)
怪我した皆をレモン様(メディック)がせっせと手当て
そんなほのぼの(?)した光景が繰り広げられております。
>>592 その場合ラミアはどういう風にアホセルと接するんだろうな
始めラミアはアホセルを邪険に扱いつつ、
中盤以降になにかしらイベントがあって徐々に惹かれていく
でも、初めての感情でもてあまし、更にレモンに対して罪悪感なんか抱いちゃったり
するのでごわす
アクセル「ゲームか……ああ、エアホッケーがこの前からレクリエーションルームに入ってたな」
ヴィンデル「娯楽の提供も上司の仕事だからな。だが度が過ぎたものはやらんぞ」
なぜかネトゲにはまるエキドナを想像した
リム「あ、紹介するね。こっちが、地上で一緒に戦ってた、ラミアさん。
お父さんがコロニーの技術者で、有志としてリガ・ミリティアに参加したんだって」
ラミア「よろしくお願いしますですわ……くっ、どうにかならんのかこれは」
ジョッシュ「リムを助けてくれたと聞く。よろしく頼むよ」
ラミア「いえいえ」
アクセル「どーした、ジョッシュ。……おぉっ! 別嬪さん! ちょっとお名前を……」
ラミア「!?!?!?!?」
ジョッシュ「どうした?」
ラミア「あ、い、いえ……」
アクセル「ラミアちゃん、ね。俺はアクセル。ただの記憶喪失だ。まぁ、記憶はなくても、二枚目は変わらんぜ」
クリス「ふーん、三枚目なんだね」
アクセル「いやいや、二枚目二枚目……ん、どった? ラミアちゃん」
ラミア「……」
アクセル「♪〜……っと、なんだい、ラミアちゃん」
ラミア「隊長、お見事です」
アクセル「隊長?」
ラミア「記憶喪失を装い、ロンド・ベルに潜入するなど、私では考えもつかなかったでございますです」
アクセル「潜入? 誰が?」
ラミア「なるほど、たとえ仲間であっても、任務遂行の為、素知らぬふりをする。
感服いたしましたわ。では、私もこれからは、隊長に合わせますので、そのつもりで」
アクセル「? なんだあの子。言われんでも初対面だろうが」
ヴィンデル「アクセル……機密通信回路の修理は済んでいるようだな。W17もそこにいるようだが……」
アクセル「! (そうだ……思い出した……! 俺は……ラミアは……そして……!)」
アクセル「(ヴィンデルはこれからどうするのか……。
ここまで来て、俺達が戦う理由はあると言えるのだろうか。ヤツだって……バカじゃないはずだ。
なんとか……説得できないものか)
ラミア……いや、W17。お前はどう思う?」
ラミア「は、はい? 私はラミア・ラヴレスでございましちゃったりしますわ。W17など知りませんです」
アクセル「はぁ? い、いいか、ラミア。あのなぁ……」
ラミア「では、アンジュルグの修理がございますので」
アクセル「(……いかん、ヤツめ。俺が任務に徹して記憶喪失を演じていたと、
今までずっと、本当にそう思ってたのか……今も。
……困った)」
599 :
それも名無しだ:2008/06/22(日) 04:01:36 ID:6e8D6iML
ヴィン「この度レクリエーションルームに新しく設置した筐体はこれだ」
つエアホッケー
つUFOキャッチャー
つアーチェリー
つパンチングマシーン
つ唐竹
つプリント倶楽部
ヴィン「くれぐれも羽目を外しすぎないように、以上だ。」
アクセル「まったく、あのワカメは時代遅れだから困る。というわけで追加しといたぞ」
つBASARAX
つ北斗の拳
つアカツキ
つアイドルマスター
つオトメディウス
つホースライダース
アクセル「ヴィンデル、レモン、わかるだろう!
争いの果てにあるのがこの世界だ! それでも戦いをもたらす存在になるのか!」
ヴィンデル「……変わったな、アクセル」
アクセル「ヴィンデル……?」
ヴィンデル「シャドウミラーの理想は、同時に兵士が平和に殺されぬ為の、真に生きる為の理念だ。
かつて、平和という鎖に括り殺された仲間を何人何十人と見てきたお前なら、わからぬことではなかろう」
アクセル「……だが!」
ヴィンデル「……しかし、私とて、シャドウミラーの理想も問題にならぬ、人類の脅威が迫っていることぐらいわかっているつもりだ」
アクセル「ヴィンデル……?」
ヴィンデル「アクセル、私も変わろう。
……レモン、私は投降する。お前達も武装を解除しろ」
レモン「……貴方はそれでいいの?」
ヴィンデル「この世界にいる間だけだ。伝えてくれ。私はお前達の理想は決して裏切らない、と」
レモン「……賢明ね。大丈夫、みんな貴方を信じるわ」
バリソン「確かにアクセルの言う通りだ。だが、俺はアンタを信じるぜ
エキドナ「私も、ヴィンデル様に従いましょう」
ヴィンデル「……迷惑をかけるな」
ヴィンデル「まさか、シャア・アズナブルと共に戦うことになるとはな」
レモン「と言うより、私達をすんなり受け入れる貴方達の度量に驚くわね」
アクセル「そこが、奴らの強さなんだよ」
ジョッシュ「正直、アンタ達を完全に信用できたわけじゃない。
だが、今は素直にアンタ達を歓迎するとするよ。
……よろしく頼む」
ウォーダン「……頼もう」
ラキ「私からも頼む」
アクセル「さて……ここで一つ問題がある」
レモン「何?」
ラミア「な、なるほど! シャドウミラー総出で潜入でごさいますか!
私ももう少し知らぬ存ぜぬを徹底しますわ!」
アクセル「アイツはどうする?」
ヴィンデル「ほっとけ」
相変わらず良いスレだ
OG萌えスレの無理矢理ネタふりと
雑談な世界とは違う理想の職人達の妄想闘争なスレだ。
>>601 ミニラキ「オロカラミアメー♪」
>>602 余計な一言があるな・・少し頭冷やそうか?
昔はOG萌えスレも雑談が盛り上がってそこから萌えシチュいろいろ出てたんだけどねー
今じゃすぐ雑談すんな言うのがいるしねー
良くない言魂は良くないモノを呼ぶよ
って爺さんが言ってた
M17「ジャキガキタカー」
邪気眼、トウキョウー
ボディコンで両手に扇子を持ち、お立ち台で踊りまくるラミアとエキドナと申したかハァハァ
トーキョーN◎VAー
…ヴィンちゃんは「◎カリスマ ●クロマク」、レモン様は「◎タタラ ●ミストレス」、アクセルなら「◎チャクラ ●カゲ」…
どいつもこいつもシャドウが決まらんorz
アクセルのペンダントって何か意味ありげな形してるけど何なんだろな。
カットインで揺れてて妙に気になった。
>>601見て思ったがラミアって原作Aでも天然っぽい所があるよな…
だがそれがいい
>>608 うなぎ腹のちっぱいぶりからしてミィの出番だろ常K(マブイエグリ
>>612 ノリノリでやってくれそうなのがアホセル一択で軽く絶望した
アクセル「なんでこう、女ってプリクラみたいなのが好きなのかねぇ」
レモン「女は鏡がなくちゃ生きていけないものなのよ」
アクセル「どういうことだ?」
レモン「どういうことでしょうね」
ラミア「さ、隊長、約束どおり……」
アクセル「わかったわかった」
アクセル「あー……フレームを選んで……任せる。勝手に撮れ」
ラミア「了解しましたわ。
これ……で、よろしいでしょうか」
アクセル「いいんじゃないか?」
ラミア「二回、シャッターが切られますので……」
アクセル「こんなもんでいいか?」
ラミア「はい」
パシャ
アクセル「ふーん、まぁ手軽っていえば手軽だな」
ラミア「では、もう一枚……」
アクセル「おう。チーズ、ってな」
ラミア「……」
ぎゅっ
アクセル「?」
ちゅっ
アクセル「!?」
パシャ
アクセル「な、なにするんだお前は!」
ラミア「隙だらけでしたので……」
アクセル「お、おのれぇ……」
ラミア「さ、どうぞ」
アクセル「なんのつもりだ」
ラミア「でぃぃぃぃぃやっするなら、どうぞやってくんなまし。覚悟はしておりますので」
アクセル「……勝手にしろ。もう写真は撮れただろ。俺は行く」
ラミア「あ、隊長……」
カコン
ラミア「プリクラ……できたようですが……」
不意を突かれた顔のアクセルと、アクセルの頬にキスするラミア
ラミア「ふふ……ふふふふふふふ……♪」
レモン「あの子が笑うなんて、何かいいことでもあったのかしら?」
アクセル「知らん。知らんと言ったら知らん」
デジャヴ…か?これがな
部屋で笑う練習中の姿を偶然アクセルに見られたエキドナ
ラキ「ジョシュア、笑い方を教えてくれ」
ジョッシュ「笑い方?」
ラキ「笑うと、周りの人間を楽しくさせることができるらしい。
私も笑いたい」
ジョッシュ「んん……笑う……か。
……隣の家に、塀ができたんだって」
ラキ「へぇ?」
ジョッシュ「……」
ラキ「……」
ジョッシュ「いや、ごめん。わかってはいたんだ」
ラキ「?」
ジョッシュ「こう、さ。笑顔って、わかる?」
ラキ「……こうか? 唇を吊り上げ、目尻を下げ」
ジョッシュ「うん、そうなるんだよ」
ラキ「……どんなことがあれば、顔がこうなるんだ」
ジョッシュ「……面白かったり、嬉しかったりするから?」
ラキ「絶対に、そうでなければならないのか? 身体的反応から、
笑顔を引き出すことはできないのか?」
ラミア「……できなくもないでございましょ」
ラキ「できるのか? ならばやってみてくれないか?」
ラミア「了解しましたわ」
コチョコチョ
ラキ「ひっ、ひぅ! は、あは、や、やめろ、ラミア! はは、やめてくれ、やっぱりやめてくれ!」
ラミア「よろしいのでございますか?」
ラキ「こ、この笑い方は……楽しくない」
ラミア「ですか」
ジョッシュ「……なんで、いきなり笑い方を知りたい、なんて思ったんだい?」
ラキ「……お前を楽しくさせたいから……笑いたいんだ」
ジョッシュ「……俺はラキに楽しくさせてもらうより、一緒に笑いたいな」
ラキ「一緒に……?」
ジョッシュ「ああ」
ラキ「……嬉しいな。ジョシュアと一緒に笑えたら」
ジョッシュ「あ、ラキ。今、笑ってる」
ラキ「なに? くっ……私はお前を嬉しくさせたいのに、お前に嬉しくさせられて笑わされるなど……
何か悔しいではないか……」
ジョッシュ「ご、ごめん……」
そしてこのあと助手とラキの二人は放置されたラミアと物陰から覗いていた
アクセルに「イチャついてんじゃねぇ」と言われ二人にくすぐりまくられるんだな
Wシリーズ連中でプリクラさしたら面白そう…
エキドナ「何故です隊長?」
アクセル「暇潰しだ」
ウォーダン「むぅ…」
ラミア「せめて隊長も一緒に…」
アクセル「いいからやれぃ!」
ラミア「亭主関白!」
エキドナ「W17ばかりブツブツブツ…」
ウォーダン「これも務めか…」
ハイッチ〜〜ズ!
つ 棒立ち、無表情でハートのフレームに写る三人
つ 夏のビーチでウォーダンの腕に無表情でぶら下がるエキドナとラミア
つ 無表情なダンゴ三兄弟
つ 無表情でジョジョ立ち三連
アホセル「ぷ……くはははははは!」
ラミア「………」
エキドナ「………」
ウォーダン「………」
アクセル「腹が痛いんだなこれが〜〜!」←壁を叩きながら笑うアホ
ラミア「………」
エキドナ「………」
ウォーダン「………」
アクセル「よし!次は…ぷっ…くふふふ…」←震える手でフレームを選ぶアホ
ラミア「………チラッ」
エキドナ「………コクッ」
ウォーダン「………コクッ」
アッ!ナニヲスルンダナ!
コードラミア!
キリンアサルト!
イチイセンシン!
アッーーー!
ハイッチ〜〜ズ!
つ 逆さ吊りのアホの前で無表情のVサイン×3
APはレモン仲間になったりしますか?
>>619 一方その頃…
リー「あのチョコレート菓子の台が崩れ時かと」
ヴィンデル「任せた。私はキャンディ掬いを制圧してくる」
お菓子系プライズと死闘を繰り広げる二人
アクセル「ん? なあレモン、この写真の女性は誰だ?」
レモン「……昔の私。アカデミー卒業の時のよ」
アクセル「初めて見た。今と違ってえらく地味なんだな」
レモン「女は色々変わるから、ね」
アクセル「そうか。だが、お前だけ笑っていない」
レモン「……」
アクセル「なんでこんな写真を?」
レモン「別に。ただの気まぐれよ」
アクセル「気まぐれ……か。なあ、レモン」
レモン「ん?」
アクセル「こっち来い」
レモン「何よ、手招きなんかして………きゃっ!?」
アクセル「この前ケイ達からインスタントカメラをもらってな。ほれ、撮るぞ」
レモン「と、撮るって……! 抱き寄せたままなんて……ちょ、ちょっと待――」
アクセル「チーズ」
カシャ
アクセル「どうだ?」
レモン「なにがどうだ、よ」
アクセル「慌てふためいた写真だ」
レモン「そう。後世に残すには最低の一枚ね」
アクセル「そうか。けど、この写真も気まぐれで残してくれるんだろ?」
レモン「…………あ」
アクセル「気まぐれで残してくれるならこういうのを増やしたいところだな。なあ、レモン?」
レモン「……やっぱり貴方は嫌な人だわ。そうやって私の心を惑わしちゃうんだから」
アクセル「そりゃどうも」
レモン「最低よ」
アクセル「最低か」
レモン「ええ、最低」
623 :
それも名無しだ:2008/06/23(月) 01:14:17 ID:AK5eqFto
た、大変だ!
APのレモン様の顔グラが大変妖艶で美しかったんだ!
今まで年をとったバ
624 :
それも名無しだ:2008/06/23(月) 01:15:44 ID:S9xCwS1w
>>617 OGクロニクル2巻最終話のエクラミ思い出した
カシャ
アクセル「む?」
カシャ
クリス「ん?」
カシャ
ヴィンデル「?」
カシャ
クリフ「ふむ?」
ジョッシュ「何してるんだい?」
ラキ「写真を撮っているんだが……。
レモンから、貰ったから」
ジョッシュ「写真か……」
ラキ「私の一瞬が、全て氷漬けにされる。
今更ながら思ったが、面白いな、写真は」
ジョッシュ「そうだな。写真ってのは面白いもんだよ」
ラキ「これはジョシュアの寝顔……」
ジョッシュ「わ、わ! 何写すんだよ!」
ラキ「だって可愛かったんだ、ジョシュアが」
ジョッシュ「だ、だからってさ」
ラキ「ふぅ……だが……」
ジョッシュ「ん?」
ラキ「ジョシュアも、リムも、ウェントスも、アクセルも、ラミアもいるのに、
私がいない……」
ジョッシュ「撮影者はフレームに入れないからな……。
……俺が撮ろうか?」
ラキ「それでは、ジョシュアが入らない。……い、いや、ジョシュアと一緒に撮りたい、というわけでは……ある、のだが……」
ジョッシュ「ン……あ、これ、セルフタイマー機能がある」
ラキ「セルフタイマー機能?」
ジョッシュ「ああ。これを使えば、時間差でシャッターを切れる」
ラキ「ふむ……つまり、シャッターを切るために、
写らなくていい人間が出なくて済む、ということか
ジョッシュ「……うん、そうなるな」
ジョッシュ「……気がついたら、かなりの人数になっていたな」
ラキ「そうだな」
アクセル「写真ってのは賑やかな方がいいだろ?」
ミィ「そうそう、ですの」
バリソン「いいねぇ、こういうの」
リー「何故私が……」
ヴィンデル「まぁ、いいがな」
ラミア「W16、詰めろ。隊長に密着できん」
エキドナ「貴様こそ」
ウォーダン「……」
クリス「こっちは大丈夫」
ウェン「僕もだよ」
リアナ「クリフ、タイマーいれたらここだよ!」
クリフ「わかっている」
レモン「タイミングは大丈夫かしら?」
ねこ「みゃおん」
アクセル「ん? お前も写るか? よし、こっちに来い」
ラキ「……ジョシュア」
ジョッシュ「なんだい?」
ラキ「これが私の一瞬だな」
ジョッシュ「ああ」
ラキ「好きだぞ、この一瞬」
クリフ「よし、ではタイマーを入れるぞ」
カシャ
ラキ「ちなみに、これがジョシュアの上半身、ジョシュアのシャワーを浴びる写真だ」
ジョッシュ「だ、だからなんでこんな写真!」
ラキ「だって……」
ジョッシュ「だって?」
ラキ「ジョシュアが可愛かったから……」
ジョッシュ「……」
ラキ「む? その写真が数枚なくなっているな」
ジョッシュ「え? か、勘弁してくれよ。誰かに拾われたら……」
ラキ「いや、そんなはずはないんだ。確かにアルバムに挿んで、厳重に棚に保管したんだ」
ジョッシュ「……?」
アクセル「侵入者が逃げる。至急、あそこのMSと大いなる勇者を叩き落とせ」
628 :
それも名無しだ:2008/06/23(月) 04:15:37 ID:AK5eqFto
アクセル「レモン、今度の潜入任務が終わったら話があるんだ…」
レモン、「あら?なにかしら」
アクセル「だから俺はたとえあのロンドベル隊だからと言って任務失敗の時の言い訳にしたくないんだ」
レモン「そう…まぁ楽しみにしとくわね」
アクセル「あぁ…じゃあ言ってくる(この任務を成功させてレモンにプロポーズを絶対にしてやるさ、これがな!)」
ゴォォォォ
レモン「アクセル…気をつけてね」
「それにしても、君の機体は実にかわっているね」
「そうですか?」
「どういうこと? お父様」
「うむ、彼女の乗ってきた機体について判明したことを簡単に説明しておこう」
「なんか女性的な感じのする機体よね。翼がきれい」
「父親の趣味ですわ」
「え?」
「父親の趣味ですわ」
「う゛ぇぇぇっくしゅっ!?」
「きゃっ!? なに、いきなり?」
「いや、何かよくわからなんが、悪寒が……」
「風邪? 季節の変わり目は体調を崩しやすいから、気をつけてね」
「……気をつけるさ、レモン」
「はい……私は父から、操作方法を教わった、パイロットにすぎません」
>>609 俺たちは、この世界にくるべきではなかった
卓ゲ版に帰ろう、な?
・・・宇宙・・・静寂・・・
…問題…アリ!!
Nothing!
ミィ「アクセル」
アクセル「ん?」
ミィ「アクセルの部屋にこんな写真がありましたの」
アクセル「こっち来てから色々処分したと思ったがまだあったのか…………っと、また懐かしい写真だなこりゃ」
ミィ「誰ですの、この人達?」
アクセル「一時期傭兵やってた時に働かせてもらった仲間だ。戦争終わってから知ったがジオンの特殊部隊だったよ」
ミィ「アクセルは連邦じゃありませんでしたっけ?」
アクセル「ヴィンデルに拾われてからはな。それまでは傭兵の真似事してそこらをほっついてた」
ミィ「それでこの人達は?」
アクセル「死んだよ。聞いた話じゃ、新型の奪取でコロニーに潜伏してた時に失敗して死んだそうだ」
ミィ「アクセルは……悲しいですの?」
アクセル「どうだろうな。戦争なんだ、死ぬ時は死ぬもんだ」
ミィ「じゃあ、わたしが死んだら?」
アクセル「今は人不足なんだ、一人欠ける事態は避けたい」
ミィ「それって?」
アクセル「死なせん、と言ったら満足か?」
ミィ「あ……!」
アクセル「ふん」
ミィ「うふふっ。アクセルは優しいですの、ありがとうございますの」
アクセル「ふぅ……甘くなっちまったかね、俺」
写真ねぇ。
在りし日のヴィンデル達の写真なんぞが見えてきた。
仏頂面のヴィンデルを中心に部下達が写っているみたいな。アクセル?彼はレモン女史に掴まれて前につんのめっているところを撮られてるみたいな。
ふと、ワカメとアクセルの関係を近藤勇と土方歳三に重ねてみたり
>>637 ストーカーゴリラなヴィンちゃんとマヨラーなアクセルですね わかります
というわけで影鏡のイメージ改善のために、リムに一日隊長をやってもらいました。
リム「…あのぉ、わたし、やるからには半端な仕事は嫌なんです。
どんな仕事でも全力で取り組むようにお父さんから言われているんです」
アクセル「いや…でも」
リム「シャドウミラーのイメージ改善のために何ができるか色々考えてきたんです」
アクセル「いや、いいって。アンタはいるだけでいいから」
リム「ちょっと皆さん、いい加減にして下さい!
そんな戦闘ばかりしてるからあなた達は評判が悪いんです!
なんでも闘争で解決するなんて最低ですよ!
もう今日は戦闘禁止!そのロボットも基地から撤去して!」
アクセル「オイオイ小娘がすっかり隊長気どりか?
シャドウミラーはそんじょそこらの奴に指揮れる連中じゃないんだ。
それに武器無しで敵を退治なんてできるわけないだろう、機動兵器は兵士の魂…」
ガシャガシャ
一同「すいませんでした隊長ォォ!!」
アクセル「転職でもするか」
ワカメ「アクセルゥゥ!! 何をやってんだァ!お前達も早く武装解除しないか!」
アクセル「ヴィンデル、アンタは頭をもう少し武装する必要がある」
ワカメ「今日は1日イメージアップに尽力しないか!
俺が何も考えずにリムスカヤ嬢をお呼びしたと思うのか?」
アクセル「いや、いやらしいこと考えてお呼びしたと思う」
新撰組っていったら、センチネルのニューディサイズ(部隊名から隊員名まで、新撰組がモデル)だよね。
まぁ、そうなると、ジョッシュが沖田総司になるのかな。
ウォーダン「ならば」
アクセル「却下」
ウォーダン「まだ何も……」
アクセル「ゼンガー・ゾンボルトの真似事はごめんだぜ」
ラミア「ですが、ヴァイサーガは思い切り侍……」
アクセル「騎士なんだよ、ヴァイサーガは騎士がモデルなんだ」
ラミア「和名武装なのに?」
アクセル「マント着た騎士がいるか」
エキドナ「……互いに一理あるよう思われます。
ここは、レモン様に尋ねましょう」
レモン「え? ヴァイサーガのコンセプト?」
アクセル「そうだ、どっちなんだ?」
ラミア「どちらでございますですか」
レモン「剣持って戦うメカ」
エキドナ「つまり適当、と」
レモン「なんでそんなこと考えなくちゃならないのよ」
エキドナ「合理的です」
アクセル「……」
ラミア「……」
『峰打ちだ。当分起き上がれまい』
チャキッ
ラキ「……」
ジョッシュ「ラキ? ちょっと手伝ってくれないか?」
ラキ「ああ。
……何をしている?」
ジョッシュ「よく、豚肉を包丁の背で叩くんだ。
トンカツの調理のテクニックだな」
ラキ「……ジョシュアもサムライだったのか」
ジョッシュ「?」
サムラーイ サムラーイ ブシドゥー
プレジデントマン自重。
>>639 後にアクセルはへたれたオタクになって、アッキーと名乗るのか。語尾はござる。
>>640 ジョシュア「俺が任務を嘗めてるって?冗談いわないでくれ。俺が嘗めてるのはアクセル隊長だけだ。」
アクセル「よォォォォし!機体に乗れェェェェ!決闘だ!」
644 :
それも名無しだ:2008/06/23(月) 21:24:18 ID:AK5eqFto
あの漫画は面白いと思わないんだぜ。
銀魂は好きだが
なんかなんでもかんでもすぐ銀魂ネタに結び付ける腐女子が嫌いだ
レモン「というわけで、今日はエド時代スタイルでまとめたわよ」
ラミア「さぁ、隊長! どうぞ腰紐を握ってくださいませ! そしてあーれー! と、
ご無体な、よいではないか、と回してくださいませ!」
アクセル「よし、待ってろ」
ラミア「あ……隊長、床柱にまきつけるなんて、マニアックな……
……隊長? 隊長? 放置プレイはマニアックというよりも……」
クリス「でもこれ、町娘って感じで可愛いね♪」
ミィ「確かに可愛いですの。あ、レモン、このキセルを吸ってみて欲しいですの」
レモン「あら、いいキセルね。
……ふぅー……。……貴方達、花魁みたい、って思わなかった?」
リアナ「え、えーっと……」
レモン「……まぁ、完璧な女を演じることを生業にする女も、いいものなのかもね」
アクセル「……お前は何もしなくても俺の……その、なんだ、まぁ、演じなくてもいいと思うぞ」
ジョッシュ「……ラキは?」
ラキ「ジョシュア……」
ジョッシュ「ラ、ラキ!?」
レモン「あら、ごめんなさい。ごてごてしいお姫様の衣装しかなかったの」
ラキ「私には似合わないだろう……?」
ジョッシュ「……い、いや、似合ってる。うん、似合ってるよ」
ラキ「……」
ジョッシュ「……?」
ラキ「いけずやわぁ、ジョシュア……」
ジョッシュ「な、習ったの?」
ラキ「少し……」
ジョッシュ「は、はは……」
いやどうでもいいことなんだけどね、
ジョッシュの受け答えがきょどっているようにみえんのね。
「う、うん…」とか「は、はは…」とか
なんか違くね?って思った。
>>629 半日以上経ってるのにレスを返してくれるお前の優しさに全俺が泣いた(´Д⊂ヽ
この優しさがあれば、人はまだ生きていける…
>>648 何か辛い事でもあったのか?
この戦闘のプロが別室で話を聞いてやろう…
ラキの和服なのに、メリオル時代のメイクの話は全員で避けているのが良く分かる。
いやいや、避けてるわけじゃないよ。
ただ、魚の腸は美味しいけど、ちょっと苦いよね、ってだけよ。
ラキ「(や、やめろ……やめてくれ……)」
麿ラキ「ふん……貴様が壊さんとしているものを、
私が代わりに壊してくれる……」
ラキ「(それは……ジョシュアと……)」
麿ラキ「……貴様はそこで、これが壊れゆく様をただ眺めているがいい」
ラキ「(頼む……やめて……くれ……大事なものなんだ)」
麿ラキ「はぁっ!」
ガシャン
ジョッシュ「あ……!
……ラキの負け、だな。ジェンガは壊した方が負けだからな」
麿ラキ「な、なに!?」
ラキ「(私の負けになってしまったではないか)」
麿ラキ「(壊すことが私の役割だろう!)」
ラキ「私達は、私は、壊さず、守ることもできる。
ジョシュア、もう一度ジェンガをしよう」
ジョッシュ「ああ。さ、積み上げよう」
ファービュラリスがファービュラリス2になって、
システムMAROを習得できるわけだ。
アクセル「ドリルか……」
ウォーダン「む? スレードゲルミルに何か用か?」
アクセル「いやな、ソウルゲインは拳技ばかりだろ。バリエーション加えるとしたらやっぱり膝にドリルかなと思ってな」
ウォーダン「ドリルニー……えげつない技になりそうだ」
アクセル「お前のも相当にえげつないがな」
レモン「だったらアクセル」
アクセル「ん? なんだレモン?」
レモン「こんな風に右腕をドリルにしたり全身からドリルミサイルとかどうかしら? はい、スペック表」
アクセル「…………なんかゲッター線浴びた感じっぽいな、これ」
ウォーダン「レモン女史、これは流石に……」
レモン「うーん……やっぱり駄目か。次世代Wシリーズに応用してみようかしらね」
アクセル「ドリル人間?」
ウォーダン「人間災害?」
654 :
それも名無しだ:2008/06/24(火) 02:02:28 ID:SF7EnyAv
アクセル「物は試し、ちょっとスレードに乗せてくれ」
ウォー「あぁ、いいぞ」
アクセル「では早速…ドリルインフェルヌォォォォォ!」ガンッガンッ!
アクセル「と、止まらないんだな、これがぁ!!!!!」
ウォー「隊長…逝ったか…」
アクセル「…うぅ、レモン」
エキドナ「大佐、艦内の内情調査の件ですが。
……お耳を」
ヴィンデル「……何か問題でも?」
エキドナ「どうも、W15がアルバイトをしているようなのです……」
ヴィンデル「チッ、ヤツめ……軍人がそういうことを……。
まぁ、台所事情が事情だ。ヤツの訓練成績は?」
エキドナ「W15自身の平均成績は維持しています」
ヴィンデル「なら構わん。支障が出れば、問答無用に査問させてもらうがな。
……引き続き、ヤツの調査は続けてくれ」
エキドナ「はい」
アクイラ「来るがいい、脆く、か弱き、儚き者達よ」
ウンブラ「ここで……死んでもらう……」
ラキ「どうする、ラミア……」
ラミア「さすがにこの状況は……」
ウォーダン「往けッ!」
ラミア「! W15……いや……」
ウォーダン「言うな」
ラキ「……すまない」
アクイラ「ふん、仲間を行かせるか。いいだろう。ウンブラ、お前が追え」
ウンブラ「……」
アクイラ「……戦士よ。貴様は人間でもない。だが、我や貴様の兄妹のような人形にもなりきれない。
誰かの影を纏い戦っている。だからお前は何者にもなれない。
だが、この闘争の瞬間、この瞬間は我もお前も一つの真実だ。名を言うがいい」
ウォーダン「応! 我が名はウォーダン! ウォーダン・ユミル! メイガスの剣なり!」
た〜らららら〜たらっ たらっ たったたらたら〜
ブレイク! ブレイク! 貴方の町の〜
アクイラ「む?」
ウォーダン「……」
ヴィンデル「よりによって日○ブレ○ク工業か!」
エキドナ「一応私もAPには出てるんだが、だれか気付いてくれただろうか…」
APでエキドナの顔グラ無くて本当に良かった。
あったら戦場に出て来る可能性大だから、竜崎に確実に仕留められそうだ。
>>651 リム「絶望した!私達とキャラが被ってて絶望した!」
かき氷食いたい
大怪我したジョシュア、
水を訴えるが、飲ませるものもなく、ラキは
「私を食らえ」と、手を切って、滴る血を飲ませる姿が見えたのよ。
ん、これって、俺屍の、氷ノ皇子?
ラミア「そんなわけで、インベーダー狩り、バーンとォ! 行ってみましょう♪
……なんだ、この言語モードは……」
ラキ「ネズミの寿命は三年……か」
ジョッシュ「!……そ、それが……どうかしたか?」
ラキ「いや、その時間で、命の営みを次に繋げるのだから、
生命は時間なぞ、問題にしないのだな、と」
ジョッシュ「……そうなのかもしれないな」
ラキ「私も、それを繋げることができれば、幸いなのだが……」
ジョッシュ「そうだな……俺もそう思うよ」
気がつけば、どこぞのバイオリン弾き勇者の家庭みたいなことになってたラドクリフ家。
フガフガナヤツメー
コマンド:ニア【ケツを向ける】
「Wシリーズが新しい技を覚えるために必要なことです隊長。ご指示を」
しかしマジで声つきだとアホセルはインパクト強いな
こう撮影しておいて縛り付けたアクセルにアホアホ動画を見させて羞恥プレイしたい
>>661 >氷ノ皇子
中の人が狼さんだった気がする
アクセル「ラミア……何故こんなことをする? 何故俺の手を縛る」
ラミア「はい? いえ、ただの隊長の記録映像の上映会を」
アクセル「俺に羞恥プレイをする、というわけか……だが、ラミア」
ラミア「なんでござましょか?」
アクセル「今の俺は、かつての俺とこれまでの俺が統合した俺だ。
今の俺には、そんな拷問はきかな……」
カタカタカタ
年少アクセル『むーすんでーひーらーいーてー♪』
レモン「んー……この子、このポインターの子がアクセルよ」
エキドナ「おぉ……」
アクセル「わッ!? わーッ! やめろ、やめろー!」
ラミア「んー、これは幼稚園の演劇会ですわね」
年少アクセル『つばめさん、つばめさん、どこにいくんだい?』
ミィ「なんだか、感慨深い物がありますの」
アクセル「やめろ、やめろーッ!」
上映会終了
アクセル「………」
リアナ「あ、燃え尽きてる」
ジョッシュ「……水でも持ってきてやろう」
ラキ「ああ」
クリス「このアルバムの子、可愛い!」
ラミア「純真無垢な眼差しがなんとも……」
リアナ「誰かな、この子」
バリソン「違うぞ?」
ウォーダン「違う」
リー「知らん」
リアナ「アニキはこうじゃないし……」
ヴィンデル「貴様等」
ミィ「え?」
ヴィンデル「人のアルバムを勝手に見るのは感心せんぞ」
ラミア「あ……大佐の親戚でございますか」
ヴィンデル「私だ」
エキドナ「あー……大佐の子供さんとか?」
ヴィンデル「だから私だ」
クリス「……あ、大佐の変装?」
ヴィンデル「だから子供時代の私だ」
レモン「ねぇ、グラキエース、大人になるって、悲しいことなのよ」
ラキ「私にはわからん……」
子供時代というのが存在しないレモンにとっては、つらい話題かも。
ラミア「さあ、私の愛を受けて下さいまし!」
アクセル「しつこいぞ人形!でぃぃ…」
突然爆音が轟き、地響きが唸りを上げる
アクセル「な…敵か!?」
ラミア「隊長、ラボの方角から煙りが!」
アクセル「確か今あそこにはレモンが…ちぃぃ!」
ラミア「各員は第二次戦闘配置…隊長!?」
ラボに向かってダッシュするアクセル
アクセル「くそ…セキュリティはどうなってんだ…レモンーっ!無事なら返事しろ!!」
レモン「あいたたた…どこをまちがったらこんなばくはつおきるのかちら…ケホケホ」
アクセル「レモン!怪我はな…っ!?」
レモン「あらアクセル。どうちたの?いきうまのめをひっこぬいたかおちて…」
アクセル「…誰だ貴様」
レモン「やだ、またきおくそうしつとか、じょうだんは」
アクセル「冗談も何も、お前のようなガキの知り合いは、俺にはおらん」
レモン「へ?」
>>672 というかまともに子供時代あるのがリムくらいしかいないぞこのスレの女の子
レモン「なるほど……るいーなのろぼっとにつかわれてゆ、
しんしゅくしきせいたいそうこうのおうようじっけんをやっていたのらけど、
こんなことになるらんて……なんらの?」
ラミア「……。
高い高ーい」
レモン「やめてちょうだいだぶるゆーわんせぶん! やめらさい! やめゆの、らみあ!
ちょっとたのしいけどいまはそんらことしてゆばやいじゃないの!」
ラミア「申し訳ありません、つい」
レモン「ついでたかいたかいなんてしないの。すぐにどくとるにそうだんを……」
パタパタパタ
ぐぃっ
バタン
レモン「あうぅ……はくいのすそが……」
アクセル「しょうがない。俺が抱えて行ってやる。ドクトル・クリフのところだな」
レモン「いやよ、アクセルにこわきにかかえられたままつれていかれるなんて……」
アクセル「いいからいくぞ」
レモン「やーっ!」
エキドナ「レモン様……可愛らしい……」
レモン「だからやーっ!」
一瞬でも某ヤミ医者の相棒と思ってしまった…ディーャされてくるorz
小さいレモン様か…年上好きの俺には全く対象外だな……。
ところで美味しいケーキがあるんだが俺の部屋に来ないかい?
大丈夫、変な事はしないから。うん、ホント何もしないよ?
ようじょレモンさま… ハアハア(*'Д`*)
>>671 >大人になるって悲しいことなのよ
ラミア「ソウルゲインより早ーいでござんす」
こうか…こうなのかー!
>>675 グラキエース「ジョシュア、先客がいるらしい」
ジョッシュ「いるとか言うレベルじゃないな、これは……」
リム「ほーらレモンちゃん、むーすーんーでーひーらーいーて」
エキドナ(落ち着けW16、あれはレモン様、レモン様!……しかし何だ、このときめきは)
アルフィミィ「うふふ、妹が出来たみたいですの……。レモンちゃん、べろべろばぁ、ですの」
レモン「み、みんなしてこどもあつかいしないで!こら、W15、そこでみてないでたすけなさい!たすけ……」
ウォーダン「むぅ……そうしたいのは山々なのだが」
レモン「うぅ?」
ウォーダン「うっかり壊してしまいそうで触る気になれんのだ。ふむ、子供とはこれほどに繊細な……」
エキドナ「レモン様、このお召し物を……」
レモン「な、なにをきせるきなのW16ー!そんなあっぷりけとかふりふりとかわたしはやーよ!」
ジョッシュ「みんな、子供好きだったんだな。リムはともかく、少し意外だ」
グラキエース「……ジョシュア、もみじの手とはああいう物を言うのか。私には雪の結晶のように見える」
ジョッシュ「そうだな、小さくて壊れやすいって言うのは一緒だな。……しかしすごい騒ぎだ」
アクセル「おー、ジョッシュ。来たか」
ジョッシュ「アクセル。クリフはなんて言ってた」
アクセル「一応心配は要らんつーことだ。身体への負担を考慮して、元に戻す処置をするまで暫く置いたほうがいいとさ」
ジョッシュ「ということは暫くはこのままか……」
アクセル「子供だった経験のない奴がここにはやたら多いしな。皆珍しいもの見たさなんだろ。
まー、子供に興味を持つこと自体は別に悪いことじゃないさね。
……ほれ、気になるなら行ってきなラキちゃん」
グラキエース「いいのか?レモンは嫌がっているように見えるのだが」
アクセル「別に減るもんじゃなし、行って思う存分つつきまわしてきな」
ジョッシュ「……アクセル?」
アクセル「んー?なにかなー?」
ジョッシュ「なにかなーじゃなくて。なんで」
アクセル「いやぁ、見かけと中身が釣り合ってない奴ばっか雁首揃えてるんで。
俺もちょいと付き合ってみようかと思ったんだな、これが」
ジョッシュ「付き合ってどうすんだか……」
クリフ「DNA判定その他もろもろの検査結果から、彼女がレモン・ブロウニング女史本人であることは間違いない」
ミィ「それで、レモンを元に戻す方法は?」
クリフ「こんなこともあろうかと…とでも言って欲しかったのかね」
ミィ「…」
リム「それにしても」
ラキ「こうしてみると…」ジョッシュ「ああ、アルフィミィの横に並ぶと…」
アクセル「姉妹そのものだ、これがな」
ミィ「えっ!?」
レモン「ふふ…そりゃまぁ、ねぇ」
ミィ「なんだか不思議な気分ですの…」
???『うぅ…嘘だと言っておくんなまし…』
??『いくらなんでも早すぎますの…』
アクセル(?W17の部屋からか?)
????『健康状態の悪化、加えて流行り病…寿命は長く見積っても2ヶ月と言った処か…』
???『どうにかならないのか、W16』
??『手は尽くしましたの…』
????『元々が寿命が短い体質だったのだ…良くもった方だ』
???『うぅぅ…』
??『しくしくしく…』
アクセル(なんだ?誰の話を……)
???『……レモン様…これも天命なのでございますですなのね……』
アクセル(!!!!??)
ジョッシュ「どうした、アクセル?」
アクセル「!!」
ジョッシュ「アクセル?」
アクセル「な、何でもないんだな、これが!」
ジョッシュ「それが何でもない顔か?」
アクセル「いやぁ、隣の竹垣に塀が立て掛けたってねぇ?」
ジョッシュ「はぁ?」
アクセル「すまん、急用だ!この埋め合わせは今度すんだな、ははははは!」
ジョッシュ「あ、ああ……」
ジョッシュ「?」
アクセル(レモン…まさかお前は…!)
レモン「死によって、たとえすべてが奪い取られても…私には、あなたたちがいるわ」
ラミア「…レモン様…ご立派な最期でしたわ」
ミィ「あ…氏神登録が出来ますの♪」
エキドナ「流石はレモン様だ」
ラミア「隊長が梵ピンを習得したみたいだ、良し…氷ノ皇子を解放しに行くぞ!」
俺屍ネタ見て思い付いた…流れ無視すまそ…
レモン「そろそろだぶりゅーしりーずのじかんね。W17、いきましょう」
ずるずる
ラミア「……」
スッ
バタン
レモン「は、はくいをひっぱらないでちょうだい!」
ラミア「しかし、白衣の裾が地面を擦っておられちゃいましたので」
レモン「(……ちいさいだけでこんなあつかい……くつよくよ)」
>>682 アルフィミィ「氷皇子と交神…ちょっとドキドキですの…」
ラミア「やかましいぞアルフィミィ。次は順番的にはアシェン姉様だな」
エキドナ「男ならレイジだ」
アルフィミィ「さあ、いざ…!ですの」
プワ〜〜ん かんかんかんかかかかか…
「「「ドキドキドキ…」」」
しゃら〜〜ん
「「「わくわくわk…」
つ 緑の髪のナマズ髭男
ラミア「………」
エキドナ「………」
アルフィミィ「………」
命名→ビンデル
「「「これでよし」」ですの」
風呂でシャンプーが予想以上に目にしみて、泣く泣くシャンプーハットを被らされる幼レモン様と申したか
686 :
それも名無しだ:2008/06/25(水) 00:42:13 ID:Nhp8w1Xq
俺の頭の中には何故かピノコが思い浮かんでるんだぜ?
>>678 アクセル「でぇぇぇぇぃや!!」
ラミア 「隊長、何をするでございますですか」
アクセル「いや、昔のトラウマが蘇ってな……」
リー 「サラマンダーより早ーい、か……リネームしてシンシアなんて名前にするんじゃ……なか……っ……!」
懐ゲーな流れになってる…?
なんとなく差し入れ
つ 『大佐の???』
そういえば隊長は昔、ラ〇の鏡で犬から戻してもらったことがあったっけ。
(中の人ネタ)
スルー可。
アクセル「お、またシティ7から新作来てたのか。こりゃ歌かい、ラキラキ?」
ラキ「ああ。シティ7で最近デビューしたばかりだとミレーヌが言っていた」
アクセル「そうなのか。しかしこの子どっかで見たような……」
助手「覚えてないかアクセル。ほら、この前貸した鳥の人で主題歌歌ってた子」
アクセル「ああ、あの子か! しっかしファイヤーボンバーばかりかと思ってたがこういうのも流行ってんのな」
ラキ「良かったらまた後で貸そう」
アクセル「ありがとなラキラキ。今から偵察任務だから部屋にでも放り込んでてくれ」
ラキ「分かったぞ」
士官「レモンさん、ゲシュペンスト部隊のパーツの損耗が激しいのですが……」
レモン「そうかしら? ……そうね、かずがおおいゲシュペンストは、そのぶんしょうもうもおおきいものよね。
あるていどはモビルスーツのパーツでだいようできゆでしょうけど……」
士官「くくっ……あ、はい。できれば、正式のパーツを発注できればいいんですけど……」
レモン「そうらけど……おかねがねぇ。このせかいにはPTやADのきそぎゆつがないのよねぇ……」
士官「ぷっ……」
レモン「ちょっと、わらわないでちょうだい! いちおう、わたしはああたのじょうしらのよ!」
士官「す、すいませんすいません! ちょっと席を外しますね! ……どわーっはっはっはっは!」
レモン「しつれいね……」
レモン「みんなで、ちいさいからってわたしをバカにして……」
アクセル「まぁ落ち着け。ドクトルがその内治してくれるんだろう?」
レモン「そうなのゆけど……」
アクセル「小さくても、レモンはレモンだ。俺はちゃんと、素のお前を見てるぞ」
レモン「アクセル……。
ふふっ……だから、だいすきらのよ、あなたのこと」
ちゅっ
アクセル「!」
レモン「じゃあね、しごとにもよるわ」
「……おい、見たか?」「ああ、見た見た」
「なんでもな、隊長にはソルジャー遺伝子じゃなく、幼女を引き付ける遺伝子があるんじゃないか! って科学班も調べてるそうだぜ」
アクセル「貴様らッ!」
「作業に戻りまーす!」
アクセル「……なんでこうなるんだ、クソッ……」
風呂へ一緒に入ってるアクセルと幼レモンを幻視した。
レモン (くっ…この身体、痛覚が鋭敏すぎる…)
アクセル 「…どうした、レモン (カシカシ」 ←幼レモンの頭を洗っている
レモン 「し…しみゆ…ぐすっ」
アクセル 「ああ、仕方ないな…ほれ (カポン」
レモン 「こ、これは…」
アクセル 「アルフィミィのシャンプーハットだ…使ったのがばれたら怒られるから、明日お前用のを買い足してくる」
レモン 「くすくす…」
アクセル 「何がおかしい?」
レモン 「いや、なんだかほんとうのおやこみたいで…」
アクセル 「妙な事を言うな…こっちまで変な気分になる。それに」
レモン 「それに?」
アクセル 「その笑い方、アルフィミィにそっくりだ」
レモン 「ちはあらそえない、ってね」
だがちょっと待って欲しい。
アクセルはアルフィミィと風呂に入っているのか?
しかも体を洗いっこしているだと!?
ええぃけしからん!
私もプルやクェスと風呂に入ってくる!
エクセレン、本当に子供の名前レモンにするのかね……。
あのさ、リーが「子供の名前は、偉大だった艦長、ダイテツから貰おう」って言ったら、
絶対みんな、てめぇが殺したんだろ、って思うよね。
……自然災害で死んだわけじゃないのにね。
だが待って欲しい
A版ならレモンさまにも子供時代があるはずではなかろうか?
つまり何がいいたいかというと、今のスレは素晴しい流れだな!
ああ、もうぶちまけさせてくれ! はっきり言ってレモンが不憫なんだよ!
アクセルを殺ったのも、エキドナを殺ったのも、レモンを殺ったのも、みんなハガネ隊じゃないか!
いや、いい。それはいいとしよう。戦争だ。運命だ。平等に殺し殺される。戦いに恨み言は言っちゃあいけない。アクセルもラミアも、茨の道を選ぶ。
みんな、納得ずくで、互いの信念を賭して戦う。それは仕方ない。
仕方がないとして、でも殺されたのは事実なんだよ。アクセルも含めて。(生きてたけど)
それで、自分らが殺したのに、次生まれてくる子供はレモンって名前にするか、なんて、あまりにもあんまりじゃあるまいか?
レモンは……自然に死んだわけじゃないのに。
……レモンは、エクセレン・ブロウニングの代用として生み出されて、それが生い立ちの上で、幸福なものだったと思える?
そんなわけない。世の不条理と言うしかない。
それをわかってて、またレモン・ブロウニングって名前の人間生もうとするなんて……あんまりじゃないか。
また、誰かの名前をひきずった誰かを生むなんて、あんまりじゃないか……。
……ごめんね、気持ち悪いこと言って。
ただ、憎いとかひどいとかじゃなくて、レモンが、あまりにも、不憫だ。
そう思っただけなの……。
おかしいね、こんなにレモンとアクセルはラヴラヴじゃないか。
何言ってるんでしょう、本当に。
>>695は私達が責任持って消しました。
安心して下さい
以下何事もなく俺と幼妻のレモンとの甘い時間が流れます↓↓↓↓
レモンたまなら俺の隣で寝てるよ
さて、レモンたまのつるぺたおまんこぺろぺろ…
レモン「ふぅ、いろいろとつかれるわ……」
ヴィン「難儀をしているようだな」
レモン「う゛ぃんでる……」
ヴィン「折角だ、この機会に休養でもしてみたらどうだ」
レモン「きゅー……よー……?」
ヴィン「まあ、身体が元に戻るまでだが」
レモン「いいわよ、べちゅに……」
ヴィン「何、仕事ならW16とでかたずける
レモンはアクセルお兄さんと遊園地にでもいってきなさい」
レモン「……あなたまでわたしをばかにしてるの?」
ヴィン「フッ、冗談だ」
レモン「あなた、そんなきゃらだったかちら?」
エキドナ「レモンさま〜、ベロベロバ〜」
レモン「……むひょうじょうでそんなことしないで、こわいわ」
なんかAPやってたら、ヴィンちゃんがなんか異様にアクセルとレモンをくっつけようとしてるように見えた
なんだ? 二人の結婚式で仲人のスピーチでもやりたいのか?
ヴィン「本日はお日柄も良く……」
アシェン(DTD)「うるへー、とっとと始めろー!」
ラミア「レモン様が正妻ならば私は愛人一号として……禁断の関係ハァハァ」
アクセル「新郎でぃぃぃぃやっ!」
幼レモンって、アルフィミィを更に幼くして髪を桃色にし、目つきがアンニュイな感じか
どうしても黒医者の助手のせいか、ママレモンよりも幼レモンの方が
脳内再生難易度が低いんだぜ
ママレモンと聞いて洗剤を思い出す俺乙
手と手を繋いでチャーミーグリーン
幼レモン「んー」(背伸び)
アクセル「?」
手を繋ごうとして、かろうじて指が引っ掛かる。
レモン「うー……」
アクセル「W17、後はなんだ?」
ラミア「そうでございますわね、蛍光灯の替えでしょうか」
レモン「あのねぇ」
アクセル「どうした?」
レモン「なんでわたちがあなたたちにてをつながれてあるいてるの?」
アクセル「不満か?」
ラミア「何か問題でも?」
レモン「もんらいよ! わたしがこどもみたいじゃないの」
アクセル「……だってそうだろう」
レモン「だって、だってわたしは、W17の……」
ラミア「まぁまぁ、今はこうやっていましょう」
レモン「うー……なおったらいろいろしてあげゆからね……」
ミニラキ「オカイモノナヤツメー♪」
ジョッシュ「……今日はビーフシチューにしようかな」
ミニラキ「ビーフシチュスキー♪」
ラキ「私も好きだ」
ジョッシュ「……」
ラキ「?」
ミニラキ「オロカナヤツメー♪」
ジョッシュ「……他人から見て、これ、どう見えるんだろう」
ラキ「なんだ?」
ミニラキ「ロズウェルジケンナヤツメー」
ジョッシュ「なんでそんなの知ってるんだ? ……まぁ、もしくは……」
ラキ「親子か?」
ミニラキ「チチウエハハウエー?」
ジョッシュ「……見えないかな」
ラキ「……見えるかどうかはわからないが……親子に見えるなら……その、どうしてかはわからんが、嬉しいぞ」
ミニラキ「オヤコナヤツメー♪」
だがちょっと待って欲しい。
私がレモンと手をつないで歩いたら親子に見えないだろうか?
早速行ってくる。
ウンブラ「……小さいグラキエースのパパは……コンターギオじゃないの……?」
コンタ「クククク、マクロレベルではな」
ウンブラ「どゆ……こと?」
コンタ「確かに造物主は私だが、不完全な部分はあの人間のデータで
補っているので、あながち間違いでもない」
ウンブラ「……。
それじゃ……まるっきり……子供……じゃん……!?」
コンタ「ククク? そうなるのか?」
ラミア「ではレモン様。スパロボAPが発売したので行ってまいります」
アホセル「ずいぶんとなれなれしいな。もしかして俺の恋人とか?」
ラミア「ワンモア」
アホセル「(ワンモア?)……ずいぶんとなれなれしいな。もしかして俺の恋人とか?」
ラミア「…………」
アホセル「…………」
ラミア「余裕……ということか、隊長。しかし、あなたにはレモン様がいらっしゃる。冗談でもそのようなことは言うべきではありません」
ラミア「そしてこの御方がレモン様です」
アホセル「料理の上手い美人だとうれしいねぇ」
幼レモン「あら、あくせゆ。にんむ(AP)ちゅうらなかったの?」
アホセル「ゲェーッ!?」
幼レモン「『ゲェーッ!?』とはなによ、しちゅれいしちゃうわね」
アホセル「……お、俺はロリコンだったのか。ま、待てよ。ひょっとして俺は、ルルリンのこともそんな目で!?」
ラミア「なお私が主人公視点で仕入れた情報によりますと……」
ラミア「隊長にとってレモン様との関係は、『成り行きにすぎん』とのことです」
アホセル「うぉー! うぉー!?」
何気なく思ったけど、
シャドウミラーのメンバーって、
アクセル・レモン・ヴィンデルがニュータイプで、
ラミアが強化人間だから、エンジェルハイロゥ喰らったら、
非常にマズイことになるよね……
むぅ…鉄壁かけたウォーダン無双
エキドナの事…忘れないで下さい…
まぁ、順当に考えればラミアの姉妹であるエキドナも、
強化人間なのかな?
ウォーダンはドッペルゼンガーだから、違うかも。
レモン「ふぅ、ようやく少し戻ってきたわ」
アクセル「ん、そうか」
レモン「まだ肉体年齢は14くらいだけど……後数日でなんとかなりそうですって」
アクセル「……」
レモン「アクセル、今、『食べごろかな?』とか思わなかった?」
アクセル「な、なんで俺がそんなこと思うんだ!?」
レモン「別にいいのよ? 果実は熟したころが甘いけど、早熟な酸っぱい果実を食べるのも一興よ」
アクセル「頼むから、その体で俺を誘惑するな!」
レモン「あら……私、誘惑してた? じゃあ、本気で誘惑しちゃいましょうか」
アクセル「意地でも俺を性犯罪者にする気か!?」
レモン「同意なら問題ないでしょ?」
アクセル「あるわ! 俺にも倫理観ぐらいある!」
レモン「もう、つれないの」
レモンって外見年齢26歳だっけ?
つ、つまり…これから三日間、
今日…レモン14歳
明日…レモン18歳
明後日…レモン22歳
という感じで、レモン様の三段階スライド方式をアクセルは味わえるということかっ!ゴクリ
くそぅ、アクセルの野郎…代われ!俺と代われっ!!(血涙流しながらゲシュMK2でソウルゲインに特攻)
ACE仕様のゲシュMKUだったら勝てるかもなあ
レモン「ねえアクセル」
アクセル「なんだ」
レモン「体は子供だけどね……私、もう何度も貴方に抱かれてるのよ?」
アクセル「う゛!」
レモン「趣向を変えてと思えば、ね?」
アクセル「だがな……」
レモン「身体の大きさなんて愛情には関係ないと思わない?」
アクセル「……分かった。一応言うがな、そういう事言うと手加減せんぞ?」
レモン「あら、最初からそんな気ないくせに。えっち♪」
アクセル「言ってくれるじゃないか……覚悟しろよ!」
レモン「いやぁん♪」
クリフ「んむ? 今日はいやにご機嫌ですな」
レモン「ちょっとね。うふふ、若いっ体っていうのもたまには良いものだわ♪」
クリフ「……理由は聞くだけ野暮なのでしょうな、この場合」
レモン「あら聞きたい? 良かったら話すわよ?」
クリフ「いや、遠慮しておきますよ。誰かの尊厳のためにね」
>>717 正直14のレモンは食べ頃だと俺も思うがアクセルこの野郎!!!!
このロリコン野郎!!!ロリセル野郎!!!
ゆるせんっ!!
レモン「……ドクトル?」
クリフ「なんですかな?」
レモン「一つ聞くけど……これ、ちゃんと元の年齢で止まるわよね」
クリフ「…… やばっ。
ええ、勿論ですよ」
レモン「ちょっと、今何か言わなかった?
もしかして、いくつで止めるか忘れてたんじゃないでしょうね?」
クリフ「いえいえ、勿論大丈夫ですとも、大丈夫。私を信じてもらいたい。
……あー……で、おいくつでしたかな?」
レモン「……そうね。
18だったかしら?」
アクセル「レモン、嘘はいけない。現実を見据えて生きるのが人間の尊厳だ」
レモン「わかってるわよ!」
ここの連中で”8時だヨ 全員集合!”をやるんだったら配役はどうなるかな?
長さん=ワカメ
志村=アホセル
研ナオコ=ラミア
はすぐ思いついたけど他が思いつかない。
>>710 GBA版のAしかまだ知らないけど、火星ルートだと洗脳光線をくらってしまうんだよ。
もっともNT、オールドタイプ関係なく気力が下がる中、人造人間のラミアは平気で、
メガノイドの隠し設定の万丈はむしろ気力が上がるのだが。
そういやDでもラキとかゴウは無事だけどみんな気力ダウンってシナリオあったな
まあゴウだし
>>722 それこそエンジェルハイロウじゃなかったっけ。
ラキウェンゴウが問題なし。
ヒイロがマイナス30
他がマイナス50
ニュータイプ出撃不可だと思った。
一番鬼なのはなんだかんだいってそこそこ元気なヒイロだとオモ。
マリア「今はまだ試し……穏やかに、穏やかに祈りを四方に飛ばすのです……」
レモン「くうっ!? いや……やめて、父さん、母さん! 私の名前はエクセレンじゃない!」
ヴィンデル「仲間が……死ぬ……私のせいで……死ぬ……ぐぁああああああ!」
ジョッシュ「どうしたんだ!? ……うっ!?」
ミィ「穏やかな思念を感じますの。まるでビロードのような優しい思念。
だからこそ、そのビロードに首を絞められても一切抵抗できない。そんな恐ろしい思念ですの」
ラキ「何が起きている……?」
ラミア「お、恐らく……例の『エンジェル・ハイロゥ』という兵器が、稼動して……くっ……!」
エキドナ「Wシリーズもダメージを受けている……サイコミュ兵器適正の受容器官そのものに、ダメージを……ううっ!」
クリス「こ、これじゃあ……まともに戦闘なんて……」
ウェン「……僕は出れる。グラキエース、行こう」
ラキ「ああ。わかった」
ウォーダン「……」
ジョッシュ「俺も行く……少し辛いが、戦闘続行は可能だ」
ラキ「大丈夫か?」
ジョッシュ「やってみるさ」
アクセル「待った待ーった。俺だって出れるぜ?」
バリソン「ア、アクセル、お前さんは大丈夫なのか?」
アクセル「ああ。日頃の行いがいいからか、ちっとも苦しくはないんだな、これが」
シャクティ「サイキッカーの皆様方、私達に力を貸してください…」
アクセル「! ぐぁああああああああああああああ!」
ラミア「隊長!?」
ミィ「……何か、邪なものを感じましたの」
クリス「エンジェル・ハイロゥから……?」
ミィ「いえ、アクセルからですの」
ゴウって普段は喋らんけど喋る時はカッコイイ事を言うよね
>>725 シャクティ=ようじょ
アクセル=ロリコン
ってこと??
『だから違う、俺には少女趣味など……』
『だから違う、ベーオウル……、あいつとは成り行きだと………!』
ジョッシュ「本当に大丈夫なのか」
アホセル「なんか頭の隅のほうがどたんばたんしてるが、ま、なんてことないんだなこれが」
レモン「見た目は子供でも、ちゃんと中身は女なの。ねぇ、アクセル?」
アクセル「わ、ばかっ!」
助手「アクセル、あんたまさか…………いや、確かに中身はレモンさんだけどさ…………」
ラミア「アクセル隊長がロリになったレモン様をですと!」
ミィ「むぅ、私とほとんど変わらないのにこの違いはなんだか気に食わないですの」
エキドナ「レモン様とアクセル隊長の関係を思えば間違いではないのだが……だが……」
クリス「年の差カップルって思えば大丈夫じゃないかな?」
リアナ「それでもアクセルさんはロリコンにならなくない?」
ウェン「僕には良く分からないかな」
ラキ「私もだ」
むしろアクセルはちみっこくなったレモンにラッキースケベ技能は働くやもしれんが行為には及ばんだろう。
創作作品には当時15歳のヒロインには手を出さないで六年後に堂々と手を出した29歳がいるみたいだしな。
なに、恥ずかしがる事はない。
幼妻は人類の希望だ。
それはそうと私もロリコンでね…
レモンのじかんな流れですね
アクセル「だが、お前達ほど年の差じゃあるまい」
ジョッシュ「う……」
ラキ「?」
クリス「そ、そうかもしれないけど……」
ウェン「何か、まずいのかい? ……というか、何のこと?」
ラミア「何もまずいことはございませんが……ねぇ?」
アクセル「ああ。別に構わんが……ねぇ?」
ラキ「……要するに、私とジョシュアが、いわゆる交際をするのは、処々まずい、と言いたいのか?」
アクセル「言うわけじゃないがね」
ラキ「まずいことはあるまい。そもそも、なぜ未成年と関係を持つことがまずい?
一方的な暴力だからか? 私が本気で殴り合えば、私もただではすまないが、ジョシュアもただではすまんぞ。
モラルというものの問題か? 私達はメリオルエッセだ。人間の秤で計られても困る。
だが……なにより、その、私は……ジョシュアと一緒にいたいと、私から思っている。ジョシュアも……私が感じている心が誤認でないなら、
そう思ってくれている。それでも……問題があるか?」
エキドナ「……(唖然)」
ジョッシュ「俺は……一緒にいたいと思ってるよ」
クリス「そ、そそ! だから問題ないの! ねー、ウェン!」
ウェン「僕は問題ないよ?」
アクセル「なんだか、勢いに負けた気がして悔しいんだな、これが」
734 :
それも名無しだ:2008/06/26(木) 02:51:25 ID:iVhcCz6w
このスレのレモン様に新しく幼女化の技能が追加されました。
幼レモンが6歳ボディ相当の時の出来事。
書架が並ぶ倉庫で脚立を運ぶレモン。
レモン 「んしょっと…きゃたつがこんなにおもかったなんて…」
ラミア 「レモン様、書架の上段の書類は私がお取りするでありんす」
レモン 「みんなにたよりっぱなしなわけには、いかないわよ…これでよし」
ラミア 「それでは、私は下でお待ちしておりますからして、書類をお受けするのでございまする」
レモン 「ありがと。それにしても、きゃたつがあってもこれはぎりぎりとどかない…」
幼レモンが背伸びをした瞬間、脚立がぐらりと揺れる。
レモン 「あ…きゃあっ!!?」
ラミア 「レモン様っ!!」
脚立の上からラミアに向かって落ちる幼レモン。ラミアの豊満な胸にボスっと軟着陸。
レモン 「むぎゅ」
ラミア 「レモン様、お怪我はありませんのことですかっ!? あなたに何かあったら隊長が悲しんで…」
床に尻餅をつきながらも、落ちてきたレモンを受け止める事に成功したラミア。丁度胸の中に飛び込んできた
レモンを抱き寄せるような格好になっている。
レモン 「ふふ…わたしはだいじょうぶよ…それよりもW17、あなたこんなときまでアクセルのことを…」
ラミア 「レモン様はアクセル隊長の大切なお人ですから…」
レモン 「…」
ラミア 「…レモン様?」
レモン 「W17、ちょっとおねがいがあるの」
ラミア 「レモン様の仰せられるがままに」
レモン 「このまま、しばらくわたしを…だいててくれないかしら」
ラミア 「わかりましたです」
…キュ
レモン (なんだろう…W17にこんな事をされるのは初めてなのに…私はこの感覚をずっと昔から知っていたような気がする…)
ラミア (この不思議な気持ちは何なんだ…レモン様の体温だけではない…胸の中に伝わってくる暖かみが…)
レモン 「母…さん…」
ラミア 「レモン様…今なんと?」
レモン 「…いや、なんでもないわ」
ラミア 「…」
アクセル「と言う訳でだな、レモン」
レモン(六才)「なーに?」
アクセル「明日一緒に遊園地に行こうか」
レモン「ゆーえんち?」
737 :
それも名無しだ:2008/06/26(木) 07:43:27 ID:h22Sn6p2 BE:243303124-2BP(4527)
ラミア「ネタゲットでございますです」
これは戸惑いながらも楽しんでるレモンを見てニヤニヤするパターンか?
それとも本人までアホ化してレモンを引きずり回すパターンか?
アホセル1/2X
ごめん、↑はミス
本当に書きたかったのは
アホセル6/2X
てっきりアホセルが水を被ると女性化して
現状をさらにカオス化させるのかと思ったわえ。
>>732 裸ランドセルですね、わかりま(麒麟・真・極
アクセル「つうか、俺にロリコンの気はない!!」
レモン(16歳相当)「まぁそれは認めるわ、未だ手を出してこないし。
もうコレぐらい成長してるなら手を出してもいい気がするんだけどねぇ」
アクセル「アホか!!いいか、女性ってのはなぁ……(以下延々と説教)」
レモン「案外フェミニストなのね」
アクセル「W17とかはともかく……だがな」
(希望に目を輝かせるW16)
ふとなんの意味もなく思ったんだけど、
・見た目年齢
ヴィンデル>レモン>ハーケン>アクセル>アシェン=ラミア=エキドナ>ジョッシュ=ラキ=ウェン>リム>アルフィミィ
・実年齢
ヴィンデル>アシェン>ハーケン>アクセル>ジョッシュ>リム(リアナ)>リム(クリス)>>レモン>アルフィミィ>エキドナ>ラミア>ウェン>ラキ
こんな感じの順番なんかね。
アクセル「俺はW16みたいなおとなしくて尽くしてくれる女が好きなんだな、これが。」
クリフはヴィンデルとレモンの間、ヴィンデルとアシェンの間。リーはその次くらいか。
しかし……見た目成人女性で、その実幼子に等しい年齢の女性が四人……。
ロリですらただのロリで終わらず超ロリ年齢。
平均年齢の低さでは、妹スレすら凌駕している。
スパロボでも群を抜き見た目の平均年齢が高いキャラと、平均年齢が低いキャラが最良として在るスレ……。
なんと……なんと凄まじきスレに俺はいるのだ……。
(古田織部風)
ロリというよりペドだな
>>743 その割には昨日はお楽しみだったようですねアクセル隊長
ルートによってどれでもOKなところは基本ロリペド某探偵を思い出すなぁ
複座式ソウルゲイン・リヒカイトと申したか
そしてロリペド疑惑だけでなくクロニクルのティモになつかれてる姿からショタ疑惑も出るわけですね
ラキ「ジョシュア、小さい私は好きか?」
ミニラキ「オロカナヤツメー?」
ジョッシュ「え? ……うん、好きだけど」
ラキ「……」
ミニラキ「……」
ジョッシュ「……どうかしたか?」
ラキ「ロリコンだったんだな、ジョシュアも……」
ミニラキ「クモンノウチニシスルガイイー……」
ジョッシュ「ま、待ってくれ! そういう意味の好きじゃない!」
ラキ「違う意味の『好き』もあるのか?」
ジョッシュ「……ある」
ミニラキ「アルノカー」
レモン「手っ取り早く解説しましょう。ギリシャ語には、愛を表す言葉が三つあるわ。性愛を意味する『エロス』。友愛を意味する『フィーリア』
無償の愛、神の愛を意味する『アガペー』。キリスト教は、ここに尊敬と従順の愛、『ストルゲー』も加わるのね」
ラキ「愛だけでもそれだけ名前を持つのか……愛するということも苦労するのだな」
レモン「ジョッシュ、貴方がこの子に抱いてるのは、フィーリアだと言いたいんでしょう」
ジョッシュ「……言葉に置き換えていいのかわからないけど、多分、そうなのかな」
ミニラキ「エロスハホドホドニナー」
レモン「で、一つ聞いていいかしら?」
ジョッシュ「え?」
レモン「貴方がグラキエースに抱いてる愛はどれかしら?」
ジョッシュ「い、いきなりそんなこと言われても……」
レモン「うーん、エロスにも見えるし、フィーリアに見える。儒教のジンとギに近いものもあるわね。
貴方はどう思う?」
ラキ「私は」
レモン「ん」
ラキ「ジョシュアを愛している」
レモン「そう。それは、貴方にとってどういうもの?」
ラキ「私は、人間ほど心も言葉も持たない。だから、私の愛と呼べる感情は、一つしかない。
……私には、それで精一杯だ。すまない」
レモン「そう。いいえ、それも素晴らしいことよ。それじゃあね」
ミニラキ「……キサマドコカラキター?」
ジョッシュ「……『愛』と『好き』って、意味合い違う気もするけどな」
ラキ「それも違うのか。……少しわかる気もするが、度し難いな」
ジョッシュ「……ラキ」
ラキ「?」
ジョッシュ「一つの言葉に、山ほど意味はあるけど……どんな意味だとしても、俺は君を、愛してると思う。
それだけは……本当だからな」
ラキ「……ああ、それは『わかる』ぞ。わかっている」
>>754 フ…恐らく狙ってやったのだろうが、あえて乗ってやろう
レモン様、貴女は何処の説明おばs
助手「なぜなにシャドウミラー?」
アクセル「ナデシコでやっててな」
ラキ「ナデシコ?」
レモン「向こうの連邦なのだけどね、一時期有名だったのよ」
3、2、1、でぃぃぃぃぃぃやっ!
「やあみんなヴィンデルお兄さんだよ」←棒読み
「そしてぼくがタレ目ウサギなのさ、これがな」←棒読み
「ところでウサギさんはシャドウミラーの財務状況について知ってるかい?」←棒読み
「ざいむ……? ぼくウサギだから分かんないや」←棒読み
「そうか……分からんか……分からんだろうな……フ、フフッ、ハハハハハッ……」←感情たっぷりに
ちょいと話を変えるが。
財務状況がヤバいので、シャドウミラーは有能な財政管理官を探すことにした。
ちなみにスカウト時の台詞。
「きみいいちしきしてるね、シャドウミラーにはいらないか?」
シグミさまの力を信じるんだby版権含む各作品ラスボス一同
「きみ、いい乳してるねry」に見えた俺は、紛れも無いおっぱい星人
シグミって誰ぞ?
前にこのスレで『ととモノ』の話題が出てたが、今日買ってきた
そして特典で付いてきた下敷きのイラストの猫耳っ娘がウンブラだと思えるようになってきた
どうしよう
763 :
それも名無しだ:2008/06/26(木) 21:25:18 ID:iVhcCz6w
地獄に落ちろ。
ひでぇ
ジョッシュ「これがこうなって……げ」
ラキ「どうかしたか? ……家計簿か」
ジョッシュ「ああ。……おかしいな。こうなるはずはないんだけど……ん?」
アクセル『すまん、ジョッシュ。腹が減って動けん……』
ラミア『申し訳ござりませぬが、コンセントを借りてもよろしいでしょうか?』
レモン『ごめんなさい、シロガネの洗濯機が使えなくて。ちょっと貸してちょうだい』
ウォーダン『ふぅ……いい湯だ』
ジョッシュ「……半分居つかれてるのか、ここは」
ラキ「賑やかでいいではないか?」
ジョッシュ「……賑やかすぎるんだよ」
ラキ「そういうものか? ……ああ、ジョシュア。アルフィミィにかける毛布はないか?」
ジョッシュ「……そこにあるよ。
……やっぱり居つかれてる」
>>745 絶望した!すっかりハブにされてるリーとウォーダンとクリフに絶望したッ!
未だに
>>755の亡骸が発見されないということはレモンは若返って気持ちに余裕が生まれたのか
なら今がチャンスだ、ババァ結婚してくれ!
>>754 病弱系美少女ホムンクルスに杖でひっぱたかれるのも「愛」というわけですね
>ストルゲー
なぜなに南極はリムお姉さんとラキペンギンが司会進行をつとめて
クリフが説明役なんだろうな
クリス「みんなー! あつまれー! なぜなにリ・テクが始まるよー!」
ラキ「始まるぞ」
クリス「今日は、ガイギャクス博士は何を話してくれるのかな?
せーの」
ラキ「ガイギャクス博士ー」
・
・
・
クリス「……あれ? クリフ? クリフゥ?」
ラキ「リム。こんなメモが」
クリス「え?」
『疲れたので帰る。内容だけ残したメモを置いておくので、適当にやってくれたまえ』
クリス「つ、つまり、これがえぇっと……ね、ねぇ、ラキさん、これなんて読むの?」
ラキ「お前がわからないのに、私がわかるわけなかろう」
クリス「うぅん……つ、つまり……脳内から、ぶ、分泌された、ア、ア、アドレリナンが」
ラキ「アドレナリンだ」
クリス「もうわかんないよぉ!」
※暫し、噛みまくるリムスカヤお姉さんをお楽しみください。
ジョッシュ「……なんだ、この番組」
アクセル「なんだろうな?」
>>771 ストルゲーは三色ALL属性ビームだぜ
杖でフルボッコはクライエインなんだ、これがな
・・・貴様、やはり・・・
違うっつってんだろ!
リムお姉さんとか不覚にもぼっ(ry
>>768 機甲都市・伯林というラノベのシリーズ。ヒロインの口調がミィをさらに暴走させた感じ。
アクセル「悪いが俺は世界で二番目に健康なんだ」
アクセル「俺はな、本音を言って後々責任を取らされたくないという根性だけは世界一なんだ」
レモン「ふぅ、やってここまで戻ったわ」
アクセル「そうか。もう少しだな」
レモン「うーん……18ぐらいかしらね、これ」
アクセル「……18か」
レモン「ええ」
アクセル「……」
レモン「さて、これで仕事も楽になるわ」
アクセル「……」
レモン「どうしたの? 期待してるみたいにじっと見て」
アクセル「バ、バカッ! 期待なんぞしてない!」
レモン「本当に?」
アクセル「してないったらしてないんだ!
第一、俺は18のお前の肌なら覚えてるぞ。だから、これっぽちもそんなやらしいことは考えてない!」
レモン「ふーん……そう。ちょっと心外。じゃあ、私は研究室に戻るわね」
カツカツカツ
アクセル「……だが何より、俺が一番好いているのは、ありのままのお前なんだぜ。
それを忘れないでほしいんだがな……これが」
ヒョイッ
レモン「あら、そう。ありがとうね、アクセル」
アクセル「! い、行ったんじゃなかったのか!? と、ととととっとと行け!」
レモン「わかってるわよ。すぐ行くわ。
……私も今の貴方が好きよ、アクセル」
アクセル「う、うううううるさい!」
ロリや四捨五入すれば20が多すぎるスパロボ世界において、18は現役軍人でないとおかしい
見たいな感じがしてしまう。キョウスケだって、22で少尉だし。
あの世界の士官学校って20で卒業するぐらいに年数が短いのか、それとも
高校に存在する教育機関がないのだろうか。もっとも、上が中尉でとまってるから、
残りの連中も士官学校に通わないで曹長レベルが多すぎなのも気になる。
いくらなんでも、エイタまでが尉官に達してないのはやりすぎじゃないかと思ったものだ。
要するに何がいい対価と言うと、18のアクセルってどこでなにをしてたんだろ。軍関係の学校にいたのか、
それともリュウセイみたいにいきなりスカウトされたのだろうか。
レモンの方は軍関連の研究所か施設にいそうだけど。
780 :
それも名無しだ:2008/06/27(金) 01:26:17 ID:mCikQ/f1
18のレモンって普通にエクセレ(ry
18か……。
傭兵とか……にしては、あまりにも軍人馴れしてるんだよね、アクセルって。
イメージ的に、一兵として戦っていたが、色々戦場で辛い事にあいやさぐれていたアクセルをヴィンデルが組み伏せ、同時にアクセルの素養を見抜き、
「私を叩きのめし返したいなら、ついてこい」って感じに、出会ったのでは、と思ってたり。Aの会話からして、以前にやりあったこともあったみたいだし。
にしても、だ。16ぐらいから傭兵やってるジョッシュも、色々大変だなぁw(完全に人事)
>>779 アクセルはブーステッドチルドレンの要領でガチガチの戦闘員として教育受けてたと想像してる。
でシャドウミラー結成でなんだかんだあって成り行きで、
「俺に多くを期待するな。所詮俺など戦争用の人形だ」
「あら、奇遇。……出来損ないの愛玩人形は、操り人形の伴侶には似合いだと思うけれど」
「は、愛想の無い人形はお互いか。救いのない話だ」
「こんなだから誰にも愛でてもらえないのよね、……ね、アクセル」
……これだとアホセルが何処から来たのか本当にわからないが。
アクセルは傭兵やってそうなイメージあるなぁ
アクセルがベルガー並のやさぐれツンデレ男だったら…嫌だな。
1:もともと軍人になる前はこんな性格だったよ
2:「こんな風にはなりたくない」という影の人格が出たよ
3:「こんな風になりたかったな」という憧れの人格が出たよ
4:元のアクセルとは無関係に発生した人格だよ
なんとなく、ジョッシュが一時的に記憶喪失になったら。
「……り……間を置……と……」
「……成で……いおい……」
ジョッシュ「う……うぅん……」
ラキ「目覚めたか?」
ジョッシュ「……君は?」
ラキ「グラキエース」
ジョッシュ「グラキエース。氷、か。いい名前だな」
ラキ「いい名前? 皆、初めて聞いた時は、変わった名前だと言う」
ジョッシュ「……それもそうだな。
きっと、初めてじゃないんだな。……ふぅ、厄介だな、記憶喪失なんて」
ラキ「ああ、厄介だ」
ジョッシュ「……君の美しさの方が厄介かもな」
ラキ「冗談はよせ」
ジョッシュ「冗談じゃないが」
ラキ「……ジョッシュらしくないセリフだ。記憶喪失は恐ろしいな」
ジョッシュ「……俺らしくない?
……なんだか、俺は君を知っていた気がする。いや……知っていたなんてもんじゃない。なんとなく君の心がわかる気さえする。
多分……君は俺の何か、大切な人だったんじゃないか。これはくどき文句じゃなくて」
ラキ「……大切な人なぞではない」
ジョッシュ「いや、嘘をつかないでくれ。他人の気がしないんだ」
ラキ「だから大切な人なぞでは、ないと言ったらない」
ジョッシュ「だが……だったらなんでそんな風な反応するんだ?」
ラキ「私はお前の大切な人間ではないといったらない。私とお前は初対面なんだッ」
ジョッシュ「……けどなぁ……釈然としないんだ」
ラキ「だから、大切なお前の記憶がスムーズに戻るよう、お前の記憶についての話は意識させないようにしているというのに……。
お前は私にとってなんでもないと言っているんだッ」
ジョッシュ「ほら、ラキ。君は俺の大切な人じゃないか」
ラキ「だから違う! お前なぞ大切ではないッ。ちっとも大切なんて思ってないッ」
ジョッシュ「でも俺は君が大切だ」
ラキ「だから……私だって……ッ」
アクセル「もう治りかけてら。とりあえず面白い映像は撮れたから、後でジョッシュに見せて悶えさせるとするか」
ラミア「賛成ですわ」
ここでヴィンデル隊長がまさかの記憶喪失に!!!!
シャドウミラー\(^o^)/オワル
ぶっちゃけこのスレ的にも、原作的にもシャドウミラーはヴィンちゃんによって成り立ってるからなー。
ヴィンデル「……」
アクセル「どうした?」
ヴィンデル「もしもの話だ。私が戦死したとして、シャドウミラーはその後どうなるか、と」
レモン「縁起でもないこと考えるわね」
ヴィンデル「最良の状況よりも、最悪の展開を想定せよ。兵法の基本だ」
アクセル「そうだな、その時は俺が代わりにリーダーになってやるよ」
バリソン「ぜってぇやだ」
リー「願い下げる」
ラミア「不適と判断しますわ」
アクセル「ひでぇ」
ヴィンデル「レモン、お前は……お断わり、だろうな」
レモン「そうよ。嫌よ、人の上に立つなんて」
ヴィンデル「シャドウミラーを後継するに足る者……か。
レモン、奴は……」
レモン「W00? 駄目。あの子はリーダーって柄かもしれないけど、カリスマって柄じゃないわ」
ヴィンデル「……ラドクリフ、指揮官に興味はあるか?」
ジョッシュ「ないですね」
ヴィンデル「だろうな。冗談だ。忘れろ」
ラキ「ジョシュアは、指揮能力は高いと思うぞ」
ジョッシュ「そうか?」
ラキ「ああ。ジョシュアが指揮してくれると、家の掃除も早く終わる」
クリス「それもそうだね。お兄ちゃん、指揮官のセンスあるよ!」
ジョッシュ「……うぅん」
アクセル「ま、なんだ。お前が死ぬ前に、多分俺達全員死んでることだろう。
杞憂って奴だ。安心しろ」
ヴィンデル「情けない。私は無能だ」
シャドウミラーの総帥みたいなもんだしな
なんでそう名乗らないんだろ?
SMAPあるいはTOKIO的に考えて、リーダーはオチ担当だからだろう
>>776 そうかと思ったがやはりベルガーとヘイゼルか…!
794 :
それも名無しだ:2008/06/27(金) 13:38:23 ID:mCikQ/f1
アクセルの彼女候補って皆10歳以下だな…
クリフ「そこの青年、私はどうやら記憶喪失に陥ってしまったようなので早急に私に関する情報を提供したまえ」
助手「何だって?冗談にしちゃ真顔…いや、あんたは真顔で冗談を言う奴だがしかし…」
クリフ「ふむ、やはり私の知人なようだな。まず視線や意識の向け方から間違いないとは思ったが。
ああそこの君、ココアを入れてくれてるようだが砂糖は五杯で濃い目に頼む。元の好みなど知らないが糖分は思考に必要だ」
助手「記憶喪失って割にはいやにハッキリ喋るじゃないか」
クリフ「愚問だ。この場合の記憶喪失とは何らかのショックで個々の記憶の繋がりが曖昧になることを指す。
知識自体は破壊されていないことはこうして共通の言語で会話していることからも明らかだろう。
記憶より洞察力を欠いた方が生きる上で要らぬ苦労を背負うだろうと忠告しておこう」
助手「要らない一言を言っていつも苦労背負ってる人間が言えたことかよ」
記憶喪失になると、性格変わっちゃうのかしら。
ジョッシュ→根暗
クリス→気丈
リアナ→気弱
ラキ→おどおどした感じ
ウェン→無邪気
ラミア→天真爛漫
エキドナ→母性に溢れた感じ
になるのではなかろうか!?
ラミア「今度隊長が記憶喪失になったら実は彼女でしたって言おう…」
レモン「ラミアが記憶喪失で発見されたわ」
>>797 アホセル「そ、そんな。アクセル=アルマーよ、お前さんはどんだけド変態だったんだ、これは。
何人もの女と同時に付き合い、子供まで持った上、そいつらをほっぽり出して男のケツばかり追いかけていたらしいじゃないか。ジョシュアと言う奴からは、デバガメを辞めろとまで注意されたしな。
しかも、極め付けは首尾範囲の広さだ。下は一桁ロリかと思えば、本命はあんなに、としmブベラっ」
アクセル「…はっ、俺は何を!?」
レモン「アクセル…?少し良いかしら?
ボソッ(私の若さを体に教え込んであげるわ)
」
アクセル「…?まあいいが?」
イヤーモウヤメテーモウデナイカラー
アンドロイドが記憶喪失ってそれHDDdだだけじゃないのか
どっかにバックアップないかバックアップ
人間の記憶喪失は記憶の入ったタンスが空かなくなっただけだが、
人造人間のはデータ自体が消滅してるからバックアップがないとどうしようもないって「マップス」で言ってたな。
確か少し前のスレに、ラミアの記憶喪失っぽいSSがあったな。
アクセルへの想いを込めたメモリチップを海に投げ捨てたけど、
最後はバックアップ領域からオートリジューム機能が作動して…
っていうオチだった希ガス
記憶はメモリー以外にも宿るって話もあるな。
心臓移植した患者がドナーの記憶を共有するなんて話も良く聞くし。
結局のところメモリーチップが無くても記憶はあり続けるのでは、
と漫画版ビッグオーのドロシーのところを読みながら言ってみたり。
ラキ「ジョシュア。レモンが教えてくれたが、
大事な者同士、自分の体を教えるらしい」
ジョッシュ「え……?」
ラキ「ジョシュア……できることなら、私も……お前の体を……」
ジョッシュ「ラ、ラキ……?」
ラキ「割と細腕だが、引き締まっていて、華奢な印象は受けないな。
胸板もよく引き締まっていると思う。あたたかい胸だな」
ジョッシュ「な、なぁ、ラキ……」
ラキ「ふむ……ジョシュアの体、よく覚えたぞ。もういい」
ジョッシュ「あ、ああ……そうか」
ラキ「……うん、なるほど」
ジョッシュ「何が、なるほどなんだい?」
ラキ「ジョシュアの体は、私の好きな体だった」
ジョッシュ「う、うぅ……真顔で言われても……
ラキ「……できれば、私の体もお前に教えたいのだが……」
少々お待ちください。
ラキ「…という事で、四肢や背中、腹部の筋肉はお前と比較した場合…」
ジョッシュ「…」
ラキ「ジョシュア」
ジョッシュ「な、なんだい?」
ラキ「さっきからずっと、期待と安心と不安が入り交じる、形容がし難い感情がお前から流れ込んでくるんだが」
ジョッシュ「いや、それは、その」
アクセル「まあ待てジョッシュ、お楽しみは後まで取っておくもんだ」
ラミア「美味しいおかずは待てば待つ程旨味が増すのでござんますよ」
ジョッシュ「だからなんで居るんだ!?」
クリス「うーん……」
ウェン「どう?」
クリス「ウェンの体、ちょっと細すぎだね。
もうちょっと美味しいもの食べてしっかり体強くしなきゃダメだよ」
ウェン「そっか、気をつけるよ。ありがとう、リム」
ニコ
クリス「……」
ウェン「?」
クリス「(ウェン可愛いウェン可愛い……♪)
リアナ「味も見ちゃおうか」
クリス「(ちょ、ちょっと!)」
ちゅっ
ウェン「? なに?」
リアナ「……うん、健康的な味」
ウェン「そうなんだ」
クリス「(リ、リアナー!)」
リアナ「(怒らないの、クリス)」
ラキ「次に胸部だが・・・・」
ジョッシュ「待った!!」
ラキ「何だ?」
ジョッシュ「き、胸部をどうこうするのはあまり社会的に良しとされないというか・・・」
ラキ「何故だ?お前はたまに私の胸部ばかり見ている時があるが、それと関係があるのか?」
ジョッシュ「な・・・!!」
アクラミ「「ほうほう・・・」」
ラキ「私の社会性を気にして私の胸を気に掛けてくれていたのだな?ありがとうジョシュア」
アクセル「俺ですら気づかなかったぞ。ジョシュアのそんな熱い視線を・・・」
ラミア「紳士な振りして意外に男の子でございますですのね」
ジョシュア「あんたら帰れ!!」
ラキ「何故恥ずかしがる?やはり私の胸は社会的に・・・(´・ω・`) 」
ジョシュア「そ、そうじゃなくて・・・・あーーもう!!」
最近の助手ラキは糖分が多すぎるので久々に困った助手もみたいなぁ
>>806のウェンを見てると、ネオアンジェリークのジェイドが思い浮かぶ
OK,更に困らせてみよう(ODE的な意味で
ラキ 「それともう一つ疑問があるんだが」
ジョシュア 「こ、今度はなんだ?」
ラキ 「ラミア、ちょっと来てくれ」
ラミア 「ほいほいでありんす…!?」
ぶにゅっ
ラミア 「ひゃぅうっ!?」
ムニュンムニュン
ラミア 「あっ…おやめになって…」
ラキ 「…やはりラミアのは私のより大きいな。触っても中身が程よく詰まってるのがよく判る」
アクセル 「!」
ジョッシュ 「!?」
ラキ 「人間の男性は大きい方が好みだというのを聞いた事がある…」
フニッ (←ラキが自分の胸を持ち上げた)
ラキ 「ジョシュアも…ジョシュアもそうなのか…? 私の大きさでは…不満なのか?」
ジョッシュ 「うっ…そ、それは…っ!!!」
アクセル 「ほら、鼻血出てるぞジョッシュ。お前もまだ若いな、これが」
>>809 gjだ(俺がレズ好きだと知っていた!?そんな筈はない…まさか心を読んだ!?)
ジョッシュ「(ラキにはいつも困らせられる……まぁ、俺はいいんだけどさ)」
ラキ「?」
・
・(夜……)
・
ラキ「こ、こら……私を困らせないでくれ……」
ジョッシュ「でも、困ってるラキも可愛いんだよ」
ラキ「だ、だからそれが困る……んッ!」
>>811 ババ抜きやっててババをうまく隠すジョッシュですね分かります
ラミア 「今度こそ私の全てを隊長に捧げまするぞよ」
アクセル 「むぅ、次はなんだ?全裸になるつもりか?」
ラミア 「そうそういつも同じ手は使いませんのことですわよ? 私にも学習能力がありんす」
アクセル 「わかったから早くしろ」
ラミア 「ふふふ…これを見よ!!」
つ【ら み あ の ひ み つ】
アクセル 「…なんだこの本は」
ラミア 「恥を忍んで私の全てを書き記した!! これで格差社会にも負ける事はない!!!」
アクセル 「どれどれ…」
らみあ とくべつ かいせつ!!
・らみあ脳…たいちょうの事しか考えていないぞ!
・らみあ目…10kmさきのたいちょうをみわけられるぞ!
・らみあ鼻…どんなあくしゅうでも、たいちょうのにおいをかぎわけるぞ!
・らみあ胸…たいちょうへの愛が詰まっているぞ!!
・らみあ下半身…とってもODEだ!!!
アクセル 「…」
ぽぃ
ラミア 「ああっ! 二日も徹夜して執筆したのに!!」
アクセル 「馬鹿め…こんな本などなくても貴様の事は貴様よりも知っているぞ」
ラミア 「な…なに?」
アクセル 「貴様のスリーサイズは当然の事として、貴様の内部構造はもとより」
ラミア 「ううっ!? (←悪寒を感じて胸を抱える)」
アクセル 「レモンが丁寧に人間のホクロを再現していることもな」
ラミア 「!?」
アクセル 「貴様の体表の中で一番大きなホクロは…(ODE)の丁度隣りに」
ラミア 「い…いやーーっ!! 隊長の破廉恥!!!」
ドスッ ボグゥ グシャッ
ラミア 「隊長の変態!馬鹿!にぶちん野郎-っ!!!」
顔を真っ赤にして逃げていくラミア
アクセル 「くぅ…本当の事を言っただけなのに…ガクッ」
レモン 「ほんとに馬鹿な人…」
悔しかったので夏コミにらみあのひみつを出品するラミア
大盛況で売り上げにウハウハのヴィンデル
ラキ「ジョシュア、私のホクロはどこにあるかわかるか?」
ジョッシュ「え?」
ラキ「お前ならば答えられるだろう」
リアナ「(試されてる、試されてるんだよアニキ!)」
クリス「ちょ、ちょっと破廉恥な質問じゃないかなぁ、ラキさん」
ウェン「まぁ、彼女破廉恥とかよくわかってないし」
リアナ「ウェンはわかる?」
ウェン「わからない」
ジョッシュ「ホクロ……?」
ラキ「答えられないのか?」
ジョッシュ「……ああ、答えられない」
ラキ「そうか……。まぁ、それがどうというわけではないんだが……」
ジョッシュ「いや、だってラキの体にホクロないと思うし」
ラキ「……ないのか?」
ジョッシュ「ないな」
ラキ「そうだったのか」
ガラガラガシャン
リアナ「な、なにそれ……」
ウェン「リムのホクロは(ピーッ)の間の下辺りだよね」
リアナ「! ウェ……ウェンのバカーッ!」
ウェン「(´∀`)?」
クリス「(ウェンはちゃんとわかっててくれてよかったね)」
リアナ「(よくないよぉっ!)」
???「時代はヴィンデル大佐本? でもアクセル隊長本も……うん、どちらにしても次の有明のネタ満載ねっ!」
大漫画大会か
開場直後の闘争っぷりにはワカメさんも大満足だろう
ワカメ「ねえねえ、サティスファクション唄っていい?」
毒蛇姉妹「放歌は禁止事項です」(テキパキと接客しながら)
さぁ〜てぃすふぁくしょぉぉん
ごりらっ!
ごりらっ!
ごりらっ!
さ〜てぃすふぁくしょぉぉぉん
ごりらっ!!
すらんぐるぅ〜〜
くそう、
>>817! おまいのせいで唄いたくなってきたじゃないかw
クリフ「同人誌なら、私達も作っているがね」
エキドナ「え?」
クリフ「おいおい、君達が想像しているものじゃないぞ。
リ・テクというのは、実にバカにされてる連中でね。
同人誌という形で発表できないことが多々あるんだよ」
レモン「苦労してらっしゃるのね」
エキドナ「なるほど……で、どちらが攻めでどちらが受けで?」
レモン「W16、ちょっと黙って」
スパークする漫画家…もとい、シャドウミラー指導者、ヴィンデル・マウザー
821 :
それも名無しだ:2008/06/28(土) 02:41:59 ID:teljpeOw
????「たまにはラミア×レモンが見てみたいな、これが。」
真面目におちゃらけた話、
私はどこに行けばジョッシュ×ラキを見れる……。
やはり、イラストがないのが駄目なんだろうか……。
ゲーム自体はJと同じぐらい売れてるんだが……。
一つか二つかやっぱ一つぐらいしか書いてくれてるサイト思い浮かばないね。
ラキ「??? ジョシュア、これはどう読むんだ?」
ジョッシュ「どうって……何を? ルビは振ってあるけど……」
ラキ「だから、どういう風に読むんだ?」
ジョッシュ「……まずこのコマ、次はココ。その後にココで……最後はココ」
ラキ「何故そうなるんだ?」
ジョッシュ「……基本的に、太い線で一区切りされてあるから、
右側のコマ、その次に上のコマを優先に読む」
ラキ「……ふむ、なるほど。確かにそういう法則に従い読むと、ストーリーが繋がるな。
そう考えると少しは読めるようになってきたが……しかし、その法則で拾うのが、まだ骨が折れる。
普通の小説を読む方が楽だ……」
ジョッシュ「まぁ、基本は見たままストーリーを繋げて読めばいいさ」
ラキ「……ダメだ。やはり繋がらん。何故この主人公はいきなり脱ぐ? 変態か?」
ジョッシュ「……なんでだろう」
アクセル「なんだか知らんが、とにかくよし!」
>何故この主人公はいきなり脱ぐ?
ススメか?ススメだな?!
初っ端からなかなか素敵なチョイスw
でもあの作品を助手ラキで
( ・ω・)?(・ω・ ) ナンデダロウ・・・
. 匚囗.
って二人いっしょに読んでるのは、とっても萌える。
つ【覚悟のススメ】【うしおととら】【からくりサーカス】
あと熱血系の名作って何かあったかな…?
ぜひキン肉マンを読んで欲しい
ゆで物理学で混乱するwww
828 :
それも名無しだ:2008/06/28(土) 11:16:56 ID:teljpeOw
魁!男塾も読むべきだ。
ベルセルクをよろしくなんだな!これが
ラキ「…ふむ」
レモン「あなたが私に頼みごとなんて珍しいわね。」
ラキ「すまない。」
レモン「いいのよ、面白そうだし。そっちは準備はいい?」
W15・鷹「応」
レモン「モーションデータを採るのも久しぶりね。」
戦闘中
ジョシュア「くっ!なんて手強い…」
アクセル「ああ、しかも2体のコンビネーションが…ぐあっ!しまった!」
ジョシュア「…ソウルゲイン中破戦線離脱、2対1でどこまでできる?」
回想
ジョシュア「?何だコクピットに見慣れないスイッチが…」
ラキ「必殺技だ。レモンに頼んでつけてもらった。」
ジョシュア「…そうか、じゃあいざとなったら使わせてもらうよ。だけどこれからはフォルテギガスをいじるときは俺に一言言ってからにしてくれ。」
ラキ「わかった。」
ジョシュア「一か八か…いけぇっ!」
アクセル「ふう、死ぬかと思ったぜ。ん、あれは…!」
一瞬の隙を突いて分離したフォルテギガスがそれぞれ敵を捕らえ…
アクセル「…マッ○ルドッキ○グだと!?」
ヴィンデルはキャプテンハーロックとコックピットシリーズ愛読してそうだ
量産W「左舷被弾、4番副砲に引火。誘爆のおそれ有り」
影鏡兵「第二主砲回頭不能!3番砲筒沈黙!!」
リー「消化弾散布、Eフィールド解除!第一主砲にエネルギー回せ!!」
ヴィン「………」
影鏡「バイパス解放。全回路接続」
量産W「砲がもちませんよ!」
リー「一回撃てれば良い!目標、敵旗艦!第一主砲、1番から3番!てぇぇぇ!!」
影鏡兵「全弾命中!やったか?!」
量産W「……EF反応検知。目標健在」
リー「な、ん……だと…」
量産W「敵艦より高エネルギー反応…来ます」
リー「!!総員、対衝撃態勢……!!」
影鏡兵「……砲手からの信号……途絶しました…」
リー「打つ手無し……か…」
量産W「艦首モジュールへのエネルギー流入量限界値を突破」
リー「くっ…エネルギー、フィールドに…」
ヴィン「テスラドライブに全回路を接続しろ」
リー「!?特攻を仕掛けるつもりか?!」
ヴィン「……敵は我々を甘く見ているようだ。艦砲を潰しただけで勝った気でいる」
…安心しろ。私にはまだ成すべき事がある」
リー「!!」
ヴィン「テスラドライブ、出力臨界まであげろ。艦首回頭。目標、敵艦右舷
艦首モジュール投棄。W17、投棄10秒後に撃ち抜け」
ラミア「了解。照準セット」
ヴィン「衝撃に乗って一気に加速しろ……総員、白兵戦用意」
アクセル「やれやれだ」
リー「無謀だ…!」
ヴィン「フッ。これがシャドウミラーの闘争だ」
レモン「そういうこと♪」
リー(……言えない、それなんてクロガネ?なんてこの空気じゃ言えない…!)
クリフ「空気を読むとは…貴方らしくないですね」
アクセルにポルノグラフィティの「ヴィンテージ」を歌わせてみたいと思うのも私だ。
すごいテレながらもちゃんと歌い上げてくれると思うんだ
ラキが「愛・おぼえていますか」歌ったら
いろんな意味でジョシュアが号泣しそう
いや、一切羞恥心を見せずに、「麦畑」を歌うアホセルとレモンをだな!
アクセル「おらと一緒にくらすのは レモンおめぇだと
ずうっとめぇから決めていた 嫁っ子来ておくれ」
レモン「あんら たまげたわ 急に何言うの
私も前からアクセルさんを 好きだと思ってた」
アクセル「レバー握る手が震えてる」
レモン「スイッチ押す手も震えてる」
アクセル&レモン「二人の心は〜 沈む夕日に 真っ赤っかに染められて〜」
アクセル「俺でええのか」
レモン「私あなたでええてば」
アクセル「&レモン「愛の花咲く シャドウミラー」
レモン「ふぅ、久しぶりに歌っちゃったわ」
ラミア「……(信じられないものを見た表情)」
エキドナ「……(呆然)」
クリス「クッ……ぷぷっ……(笑い堪えてる)」
ウェン「どうしたの?(リム心配してる)」
ミィ「……(ドン引き))」
ジョッシュ「……(別に気にせずジュース飲んでる」
ラキ「?」
ラキには、
>>39がやっぱり似合っていると、そう思うんだ。
ジョッシュ「ラキ……!」
ラキ「……」
ジョッシュ「……くっ……うっ……うあぁぁぁぁぁぁ……!」
ラキ「……
……泣きすぎだぞ、ジョシュア」
てっきりODE中かと(ry
未成年が性交渉するのは感心せんな。
ラキ「覚えていーますかー」
アクセル「……」
ラミア「……」
ジョッシュ「……」
ラキ「手と手が触れ合ったとーき」
アクセル「……抑揚がない」
ラミア「これではゼントラーディも防げそうになりませんわね」
ラキ「……できていないのか?」
ジョッシュ「正直……歌にはなっていない……な」
ラキ「そうか、バサラの様にはいかんな」
レモン「そうね、ここはレッスンでも受けてみたら?」
ラキ「レッスン」
ラキ「♪〜……」
ドロシー「……」
ラキ「どうだ?」
ドロシー「グラキエースの歌唱力って最低ね」
ラキ「そうか」
インストル「私が伴奏しますので、ドロシーが歌唱指導してくださいね」
ドロシー「わかったわ」
数ヵ月後……
ラキ「♪〜」
ジョッシュ「うぅん……」
ラキ「♪〜! ♪〜」
ジョッシュ「うぅ……ラキ、魔笛の夜の女王のアリアで毎朝起こすのは勘弁してくれ……」
インストルとWシリーズ知り合わせたら、
色々面白そうだな。
表情を持たない、感情豊かなアンドロイドと、
表情を持つ、感情が少ないアンドロイド。
ドロシーと引き合わせるのが先だろ
843 :
それも名無しだ:2008/06/28(土) 23:37:46 ID:teljpeOw
鳥居みゆきって結婚してたのか…
誤爆した…
おわびにレモン様とヨロシクやって来る。
アクセル「うーん……おい、餌くれ」
W00「ほら。なんだか冴えない顔してるな、クリムゾンシーグラス」
アクセル「うるさい、その呼び方やめろ」
W00「魚が逃げちまうぜ。……じゃあ、マスタッシュマンか?」
アクセル「……赤ワカメよかましだ。もっと普通に呼べんのか」
W00「……アクセル?」
アクセル「あのなぁ……一応俺とお前は、ほれ、あれだぞ」
W00「ダディ」
アクセル「気持ち悪りぃ」
W00「だろうと思ったぜ」
アクセル「わかった。貴様のそれには目を瞑る」
W00「なぁ、人に名前を呼ばせる時は、アンタも名前で呼んでくれなくちゃな、アクセル」
アクセル「……わかったよ。あー……W00……いや、ハーケン」
ハーケン「やっぱり気持ち悪いな」
アクセル「黙れ。……まぁ、それよかほれ、なんだ。変な夢を見た」
ハーケン「夢?」
アクセル「ああ。……お前を乗せたネバーランドがな、この世界じゃない、もっと別な世界に行くんだ。
そこはファンタジーで、魔女やら人魚やらがいた……変な世界だった。非現実的だ。お前はそこで、あの忌々しいアインストと戦っていた」
ハーケン「……けど、そのファンタジーな世界の人間にしてみれば、
バカでかい機械が二本足で歩いてる世界の方がファンタジーなんじゃないか?」
アクセル「そういうもんかね、これが」
ハーケン「そういうものさ、これがな」
>>840 何故か清水香里(ラミアのなかのひと)がアイマスだかの企画CDで
「ダンバインとぶ」
を熱唱してたのを思い出した
ラキ「ジョシュア、ファンタジーとはなんだ?」
ジョッシュ「ン……この世界とは違う、幻想的な世界観のことかな」
ラキ「幻想的?」
ジョッシュ「魔法が使えたり」
ペル「……」
バリバリバリバリ
ジョッシュ「妖精がいたり」
ミニラキ「オロカナヤツメー」
ジョッシュ「人類とは異なる人種がいたり」
ラキ「?」
ラミア「レモン様、書類をどうぞ」
レモン「ありがと」
ミィ「アクセル〜♪」
ジョッシュ「なんだろうな」
ラキ「なんなのだろうな」
レモン「というわけで、今回はファンタジー風にまとめたわ」
ラキ「ふむ、魔法使い、というものか。この三角帽、被り心地は悪くないな」
クリス「ウェン……その吟遊詩人スタイル、妙に似合ってる」
ウェン「そうかい?」
アクセル「あー……で、レモン、これはなんだ?」
レモン「王子様風? 勿論、お姫様もいるわよ。いらっしゃい」
アクセル「ん? ……!」
トン トン トン
ラミア「……」
アクセル「だ、W17……!?」
ラミア「……出しゃばった……格好でございましたか?
気に障るようならば……すぐにやめますが……」
アクセル「……綺麗に着飾って気に障ることがあるか。
……い、いや、そういう意味じゃなくてだな……」
レモン「は、恥ずかしいことは仰らないでくださいませ……」
アクセル「……むぅ」
レモンさんなにやってるんすか
もちろん、ラミアに目が言ったアクセルに嫉妬して瞬時に自分もドレス姿に成ったのだろう。
たとえて言うなら、白雪姫に出てくる女王様とか。
851 :
それも名無しだ:2008/06/29(日) 02:21:36 ID:cIt2M6S/
レモン「私はお姉ちゃんサンタ!な〜んてね」
あ〜、イタタタタ……
>>851 普通に萌えた自分は異端。背伸びしてお姉さんぶるレモン様テラモエス
ミィ「ヘタレワカメ」
アシェン「1ターンキル」
ラミア「ザコ」
ヴィンデル「貴様ら・・・Aポータブルを今すぐやれ」
>>351 アクセル「アイタタタタ心が痛いこころが!」
APのヴィンちゃんは普通に強いらしいな
↑上は
>>851の間違いだった。
しかしミスしてからふと思ったが、身長(全長)40mちょいのソウルゲインで20mちょいのアルトと対等に戦う図って軽いギャグだよな。
APのヴィンちゃんは一ターンで無理にでも倒さないとこちらがやばいです。
>>857 描写は無いが、対等にやりあっていたのはアシュセイバーに乗っていた時だと思われ
レモン「あらま、また引き分け?」
アクセル「引き分け…か…奴め、ソードブレイカーを角で切り払いやがった…フル改造したガンレイピアも効かん
…運動性の差で弾切れにさせたが、いつまで通用するか…」
レモン「いつになく弱気ね」
アクセル「そこで…だ」
つ アシュセイバー改造案
レモン「え〜…なになに…
・あしゅせいばぁ装甲←Mk-Vの攻撃もまたたくまに修復してしまう
・あしゅせいばぁ移動力←Mk-Vより早〜い
・あしゅせいばぁうで←Mk-Vも殴れるぞ
・あしゅせいばぁぶくろ←未知のエネルギーがギッシリだ!
……」
アクセル「奴に当たり負けしない機体にするにはこれぐらい必要なんだな、これが」
レモン「とかいいつつ、貴方用の厨二病カスタム・アシュセイバーは女性にあげたわよね」
アクセル「いや待て、あれはだな」
レモン「何かと理由をつけていたけど、アレはあの娘を気遣って、機体をプレゼントしてあげてたのよねー?」
ラミア「隊長が女性にプレゼント!?」
レモン「優しいわね、アクセル。妬けちゃうわー」
エキドナ「私も、隊長の乗っていたラーズアングリフか、アシュセイヴァーが欲しかったです」
アクセル「俺の話を聞け! いやでもな? 真面目な話だがな? あんな厨二病機に俺が乗ってたら、嫌だろ?」
女三人「……確かに」
レモン「……ドクトル」
クリフ「やってみましょう」
クリフ「できたぞ、アクセル君」
アクセル「な、なんだこりゃあ!? ジェアンの兄弟か!?」
クリフ「装甲表面には、自律修復メカが常に稼動していて、多少の損傷なら修復できる。
最終加速も、そのMk-Vとやら以上の数値を叩きだせるはずだ。
動力にはレース・アルカーナを搭載している。かなりの無茶な扱いにも堪えられるはずだ。
さらに、ソードブレイカーの装着数も40発まで増えている。
だが、なにより自信作はクローアンカーだ。あれで目標を掴み、引き寄せ……」
アクセル「引き寄せ?」
クリフ「ぶん殴れ」
アクセル「……名前は?」
クリフ「そうだな。巨大なる剣、さしずめ、アシュクレイモアか」
アクセル「……いや、ダメだ」
クリフ「何がだね」
アクセル「俺の性に合わん」
クリフ「……あ、っそう。いや、別になんとも思っていないから気にせんでくれたまえ。
何とも……な」
>>861 クリフ(´・ω・)カワイソス
とはいえ、ジェアン並みのサイズになったらアシュセイヴァーの高機動性なんて影も形も残らないんだろうなぁ…そういう意味ではアクセルが使うのを躊躇ったのも分かるかも。
>>862 マッハスペシャルと同じ感じで分身できるだけの高機動性を持つぞ?
おいおい、ジェアンはあの図体で分身してのけるんだぜ?
南極テクノロジーにかかれば機動性を保ったままデカまらせるくらいお茶の子さいさいよ。
ロボットには二本の脚がなきゃ嫌だったんだよ
この後はきっと「逆襲のクリフ」になるわけだな
真ライガーだってDではあの足で高速走行するからな
エリア88
ファントム無頼だろjk
現場で見たら恐ろしいだろうな
ジェアンの分身
100Mクラスが残像付きで襲い掛かってくる…
怖すぎw
ラミア「足なんて飾りです、偉い人にはそれがわからんのです」
クリフ「だから取っ払ったんだがね」
ラキ「……クリフ」
クリフ「ん?」
ラキ「私の足は、どこかへ行くための足だ。ジョシュアの元へ行く足だ。
飾りではないから、取り払わないでくれ」
ジョッシュ「兵器と人は違うよ、ラキ」
ちゃぷ
ラキ「ふぅ……こんなものか。少しは泳げるようになったか」
ジョッシュ「運動神経自体は俺よりもあるかもしれないからな。
ラキなら泳げるようになるさ」
ラキ「そうか。
……」
ジョッシュ「どうかしたか?」
ラキ「いや、足について考えていた」
ジョッシュ「足?」
ラキ「ああ。昔、魚が陸に上がるために、何億年も挑戦して、ようやく足を生やしたのだな。
その足を使って、私は今泳いでいる。わけもなく奇妙な感覚を覚えないか?」
ジョッシュ「……なるほど。わからないでもない」
ラキ「人ではない、メリオルエッセの私が言えることでもないが。
……では、泳いでくる」
ジョッシュ「ああ。足がつらないように気をつけてくれよ」
ラキ「わかっている」
ジョッシュ「……溺れたら、すぐ助けに行くからな」
ラキ「すまないな、ジョシュア」
アクセル「ラキとジョッシュが一緒に風呂に入ってると聞いて飛んできますた」
ジョッシュ(水着)「何考えてるんですかあんたは」
ラキ(水着「?」
ミィ「……エ、エキドナ、ここのプール、あれはないですの?」
エキドナ「? 何のことだ?」
ミィ「ビ……ビート板ですの!」
エキドナ「ビート板……? すまんな、ここにはない。救命胴衣ならあるが……」
ミィ「ビート板が……ない!?」
ラミア「……泳げないのでございますですか?」
ミィ「泳げないわけじゃないですの!」
ラミア「ビート板があれば……?」
ミィ「う……」
リアナ「しょうがないな。アタシが教えてあげるよ。エキドナ、手伝って」
エキドナ「いいだろう」
リアナ「いい、アルフィミィ、よく見てて! こう泳ぐんだよ!」
ミィ「見てますの」
リアナ「えいっ!」
ザブン
ぶくぶく
ミィ「……」
エキドナ「……」
ラミア「……」
ミィ「長い潜水ですの」
エキドナ「……というか、リムスカヤが泳げたなど、聞いたことはないのだが」
ラミア「……アルフィミィ、早速、生の救助活動が見れますわ」
分身=高速機動、ではないと思うのだが。
ヴィンちゃん戦法だったり、ダミーを射出するのも分身に入るのでは?
OG世界だが、相手に多量のジャンクデータを送り込んで過負荷を起こさせて
分身したように見せるのがPTの『分身』なんだそうな。
あと泳ぐ時の基本点。
ぶっちゃけ『人』は浮かぶから無闇に暴れないように。
ラミア・エキドナ『ブクブクブク……』
ミィ「(浮き輪)だからいったですのに」
ミィ「確かにビート板なしじゃ泳げないですの。
でも、私にはこれがありますの!」
アクセル「五輪でも使われる、噂の競泳水着か」
ミィ「これで私も泳げますの。みんな、手伝ってほしいですの」
ミニアインスト一同「イーッ」
ゴソゴソ
『ン……本当に着れるんですの、これ?
あ、ちょ、ちょっと、キツいですの! やっぱりやめ、あっ、あっ、ああっ!』
クリス「……手伝ってあげようか」
エキドナ「いや……やらせておいた方がいい」
『痛い、痛い痛いですの! もうヤですの!』
『……』
『強化外骨格を纏う方が辛い? そんな覚悟ないですの!』
ふらふら
ミィ「……き、着てきましたの、アクセル……」
アクセル「お前、今気力50しかないぞ」
ラミア「激励でも使ってあげますわ」
クリス「あ、じゃあ私も」
ミィ「情けは無用ですの! 今から、華麗に泳いでみせますの!」
ざぶん
ブクブク
ラミア「……」
アクセル「……」
ラキ「浮いてこない」
レモン「まぁ、翼がよくても、エンジンが劣悪じゃ飛行機は飛ばないわよね」
先ず浮かぶ事優先で高塩度のプールに行けば良いじゃないか。そこでコツを掴む、と。
上がる時間間違えたら地獄を見るが。
アクセル「いや、翼さえ良ければ、エンジンがヘボでも飛ぶことはできる」
アクセル「こんな具合にな」
アルフィミィ「あん。こんなところで大胆ですの♪」
アクセル「こら、おまえは抱きついてこないで身体を伸ばせ。引いてやるからバタ足バタ足!」
アルフィミィ「ぷう」
ここで、囚人服みたいな縞々全身水着のワカメ氏登場
ここで貝殻水着のウォーダン登場。
いや、何処かの裸蛇みたく上半身裸で下は軍服なんだよ<ヴィンデル
ヴィン「う、美味すぎる……!!」
レモン「はい、一、二、一、二」
ミィ「ふぅ……千里の道もはじめの一歩からですの」
アクセル「それはボクシングだろう」
ミィ「みぃ?」
レモン「でも、上手上手。もうじき泳げるようになるかしら」
ミィ「なりますの。……? なんだか周囲の視線を感じますの」
レモン「あら、私達、親娘にでも見られてるのかしら?」
ミィ「うーん、それはエクセレンと見られたいですの。レモンには悪いのですけど、そういうのはあんまり嬉しくないですの。
気を悪くしたですの」
レモン「いいえ。そうね、そういうものねぇ。私はエクセレンじゃないものね。ま、見られてるものは見られてるものとして、別にいいじゃない」
ミィ「ですの」
アクセル「ほれ、ジュース買ってきてやったぞ」
レモン「ありがと」
ミィ「サンキューですの」
ラミア「ふぅ、ふぅ……浮き輪に空気が入らんぞ」
エキドナ「そもそも我々は肺呼吸を?」
???「ウチヌカセロウチヌカセロ! クレイモアデアイツラヲバクハサセロ!」
???「オチツイテダーリン!」
クリス「勝手にPT発進させようとして拘束だって。物騒だね」
ウェン「そうだね」
レモン 「呼吸?」
ラミア 「そうです、これがないと夏の海で溺れる→隊長の人工呼吸という黄金のコンボが」
エキドナ 「貴様、私を差し置いて抜け駆けする気だな!? 貴様なんぞ、私の人工呼吸で充分だ!」
レモン 「二人とも落ち着きなさい…そうねぇ、貴女達は潜入任務もこなせるような仕様にしたから、怪しまれないようには作ってあるわよ」
エキドナ 「それってつまり…」
レモン 「お腹に手を当ててご覧なさい。ほら、きちんと動いてるでしょ?」
ラミア 「ほ、本当ですわん」
レモン 「でもねー、躯体の冷却も兼ねてるとはいえ、呼吸が出来なくなったら稼働できなくなるってのは流石にないわ」
パヤパヤパッパヤッパヤパッパッパヤッパー
じゃじゃっじゃじゃじゃじゃジャン!ちゃちゃっちゃちゃー
アクセル「馬鹿言ってんじゃないよ〜♪お前と俺は。喧嘩もしたけどひとつ屋根の下暮らしたじゃないか〜
馬鹿言ってんじゃないよ〜♪お前の事だけーは、一日たりとも忘れた事など無かった俺だぜ?」
レモン「よく言うわ〜♪」
アクセル(ギクッ…)
レモン「いつも騙してばかりでー、私が何にも知らない、とでも思っているのね?」
ア「よく言うぜ。惚れたお前の負けだぜ。モテない男が好きなら、俺も考え直すが〜♪」
レ「馬鹿いってんじゃないわ」
ア「馬鹿いってんじゃないよ。
三年目の浮気くらい大目に見ろヨ♪」
レ「開き直るその態度が気に入らないのよ」
ア「三年目の浮気くらい大目にみてヨ♪」
レ「両手ついて謝ったって許してあ・げ・ない♪」
パヤパヤパッパヤッパヤパッパッパヤッパー
とある日の機体の整備中
レモン「ねえ、アクセル」
アクセル「……なんだ、つまらん話なら手短にな」
レモン「つれない人。少しは戦いから離れたらどうなの?少しはユーモアのセンスを持つとか」
アクセル「…………下らん用事なら帰れ」
またある日の出撃待機中
レモン「ねえアクセル、あなたって本当に浮いた話がない男ね」
アクセル「いきなり何を言い出す。俺には……」
レモン「多少の浮気ぐらいはいい男の甲斐性よ?……ま、本気でしたら許さないけど」
アクセル「訳のわからない事を言う……」
またまたある日の休暇中
レモン「ねえ、アクセル。今日は少し付き合わない?」
アクセル「別に構わんが。……なんだこのルートは。ガキが行楽に行くんじゃないんだぞ」
レモン「いいじゃない、たまには殺伐した空気を離れて童心に返るのも。そんなに嫌?」
アクセル「…………」
※
レモン「正直、半分は冗談だったのだけれど」
アホセル「くぅ、まーた地獄に落ちろコールをもらってきちまったんだな、これが。……ん?レモン?」
レモン「貴方なりに考えていてくれてたってことなのかしら、ね」
ラキ「ジョシュア……! 私を助けようとして代わりに溺れるなど……そんな……そんな……!
早く……早く浜まで行くぞ!」
アクセル「大丈夫か!? クソッ、こんなとこまでインベーダーが潜伏してたとはな」
ラミア「射撃開始しますわ」
クリス「お兄ちゃん、目を覚まして!」
クリフ「足に怪我を負っているうえ、かなり水を飲んでいるな。早く心肺蘇生をせねばならんな」
ラキ「私がやる……。学習はしている」
クリフ「頼む。気道の確保は忘れずに、腕は曲げずに」
ラキ「ジョシュア……ジョシュア……!」
グッ グッ グッ
ラキ「ジョシュア……! 私は……絶対に許せないと思う。お前を殺したら、私は私を絶対に許せないと思う」
スゥ
ラキ「ん……くぅ。……だから……生きてくれ、ジョシュア……!」
ジョッシュ「……」
ラキ「頼む……お願いだ……!」
ジョッシュ「……ゲホッ、ガハッ! ……う……ゲホッ、ゲホッ……」
ラキ「……ジョシュア! 私がわかるか!?」
ジョッシュ「……大丈夫……かい? ラキ……?」
ラキ「……死に片足を踏み込んでおきながら……他人を心配するヤツがあるか……!」
ジョッシュ「悪い……」
クリス「よかった……!
……あの……ね、ラキさん」
ラキ「……なんだ?」
クリス「もし、もしお兄ちゃんが死んじゃったら、私、ラキさん絶対に許せなかったと思う……。
でも、でもそうだよね。私が許せない以上に、ラキさんが自分のこと許せないよね。だから……だから……」
ラキ「……すまなかった」
クリス「あ、謝らないで! そういう意味じゃなくて、その……私……何て言えばいいんだろう……」
ウェン「……君もジョシュアの事が、身を引き裂かれそうなほどに心配だった。……違うかい?」
クリス「うん……。なんて言葉にすればいいかもわからないけど……もう、こんな風に心配させないでね……って」
ジョッシュ「……ごめんな、リム」
アクセル「意識が戻ったようだな。こっちも、インベーダーを駆逐したぞ」
ラミア「ヴィンデル様に、年の為連絡しましょう」
ジョッシュ「……俺達も、一度戻って周辺の哨戒をおこな」
ドスン
ジョッシュ「な、なにするんだ、ラキ?」
ラキ「念の為、もう一度同じ行程を行っておく。万全を期さなければ」
クリフ「ま、待ちたまえ。心肺蘇生に念の為も何も」
グッ グッ グッ
ジョッシュ「うぉっ!? ぐぁっ!? ちょ、ちょっと待ってくれ!」
ラキ「人工呼吸も行うぞ」
ジョッシュ「待って、ラキ……ん」
ラキ「……呼吸、しているな、ジョシュア……。お前の、呼吸」
ラミア「隊長! ……呼吸がない。心肺蘇生を開始する」
グッグッグッ
ラミア「胸部圧迫……人工呼吸を行う」
ふぅ
アクセル「……」
ラミア「……意識は確認できない。再度人工呼吸を行う」
ふぅ
アクセル「でぃぃぃぃぃぃぃやっ!」
ラミア「あぁん……っと。意識有り……心肺蘇生成功」
アクセル「貴様……よし、心肺蘇生はいいとしよう。そこは感謝する。
だが、なぜ人工呼吸で唇を合わせるたび、舌を口に差し込む!?」
ラミア「……検温?」
アクセル「……助けられた手前だ。二度目はなしだ」
ラミア「どちらにせよ、意識が戻られて幸いです」
アクセル「……礼だ」
ちゅっ
ラミア「!?」
アクセル「どうだ、舌を入れられる感覚が少しはわかったか?」
ラミア「……はい、よく理解しましちゃったわ。実に甘美、と」
アクセル「……いやいや、ここは我慢してやるとしよう」
>>887の健気なレモン様と不器用な隊長に激しく萌えた件
孤独な加速度が〜♪
アクセル「そういやこの歌、最近よく聞くな。さっきもリラクゼーションルームで聞いたばかりだぞ」
助手「ああ、この前からマクロス船団のフォールド通信で配信されてるんだよ」
アクセル「そうなのか」
助手「ああ。ラキもリムも気に入っててさ、ミレーヌにポスターもらってたよ」
アクセル「おいおい、フォールド配達便ってか? ありなのかよ?」
助手「マクロスの技術力は半端じゃないからな、ありなんじゃないか?」
アクセル「まるでギャグだ、こいつがな」
レモン「キラッ☆ミ 駄目ね……こういう可愛らしい歌って私に似合わないわ」
892 :
それも名無しだ:2008/06/30(月) 03:24:28 ID:gs7ouo2L
そろそろエキドナにもDTDに対抗する為に新しい技が必要だと思う。
例えば…ATMとか
ETCとか
CISもいいね
CQCで
KTH(恋するエキドナは切なくて、隊長の事を思うとすぐに、Hしちゃうの)モード
KWK(これが私の決意)モードで。
最強の敵が創造主だし。
NHK(寝取られ半端ねえから殺す)モード
このスレのキャラにインスタント焼きそばを作らせるとどうなるか?
ラキ→お湯を捨てずにソースを入れてしまい、涙目
リム→砂糖追加
900!ゲットだぜ!
チャンチャカチャー、チャカチャカッチャ!
例え火の中水の中草の中森の中
土の中雲の中クリスのスカートの中
>>899 ウェン→かやくを入れ忘れる。素の麺を気付かずにうまうまと食す
ジョッシュ→きっちり作る。追加で野菜など乗せて栄養バランスもばっちり。
アルフィミィ→手順は間違わないが湯切りで悪戦苦闘。火傷しかけて大騒ぎ。
アクセル→ジョッシュ程ではないが無難に作る。
アホセル→アクセルスペシャルだぜ〜!とか言いながら手当たり次第具をてんこ盛りにする。
ラミア→見栄え良く追加具材を揃えてくる。……がどこか少しずれている。
エキドナ「そのようなわけで、私は新必殺技を作ろうと思う」
ウォーダン「……ラーズアングリフでか」
エキドナ「なんでも構わん」
ウォーダン「そうだな。……ラーズアングリフのソリッドカノンは、長く、頑丈だな」
エキドナ「ああ」
ウォーダン「あれ……思い切り殴る」
エキドナ「レモン様に諫められそうなので却下」
ヴィンデル「必殺技? 部下の技術研鑽に付き合うほど暇でもない。そういうことはアクセルに頼め」
エキドナ「ですか」
ヴィンデル「だが……そうだな、案ぐらいは出してやってもいい」
エキドナ「案?」
ヴィンデル「増え」
エキドナ「いえ、結構です」
ラキ「必殺技?」
エキドナ「お前に相談しても無意味か」
ラキ「そうだな。……で、エキドナ。お前はそれでどうしたいんだ?」
エキドナ「……その……隊長を……喜ばせたいのだが……」
ラキ「では無理だ。私は喜ばせられるほうだ」
エキドナ「喜ばせられる……?」
ラキ「ああ。こう、毛のついた棒を体の中に何度も出し入れされて、
それでジョシュアに喜ばせられてしまう。奥を突かれるたびに、気持ちよくなってしまう」
エキドナ「……ま、待て。何を言っている? 貴様、それは……」
ラキ「もう一つの穴に入れられた時、思わずうっとりとしてしまった。
つい、節操なく毎日やってくれ、とジョシュアにせがむ私は、おかしいのだろうな」
エキドナ「……そうか。やはりそれしかないというのか」
ラキ「……ジョシュア……今日はやってくれないのか……?」
ジョッシュ「今日も? 昨日やったじゃないか」
ラキ「ダメか……ならいいんだが……」
ジョッシュ「……わかった、やるよ。ほら、ここに寝そべって」
ラキ「やってくれるのか? ありがたいぞ」
ジョッシュ「ん……めん棒はどこだったかな……。
耳掃除、好きなのかい?」
ラキ「そ、その……気持ちがいいから……つい……」
ジョッシュ「しょうがないな……ふうっ」
ラキ「あう」
ウェン「僕もやってもらってるよ」
エキドナ「き、貴様もリムスカヤと……?」
ウェン「うん、リムも僕に毛のついた棒を入れてくれるんだ」
エキドナ「……。
なに!?」
クリフ「私は基本的に自分でやるがね」
エキドナ「な!?」
誰か・・・ラキとウェンにめん棒って単語を覚えさせろ。
ミィ「私もアクセルにやってもらいますのよ」
エキドナ「…」
そういやアホセル時に家庭的な娘が好み、みたいな事言ってたじゃないか。
つまりは…
レモン「新しい技が欲しいの?」
エキドナ「はい」
レモン「ラーズアングリフで?」
エキドナ「はい」
レモン「そうねぇ……あっ」
エキドナ「何か?」
レモン「ソリッドカノンの砲身を相手に突き刺して零距離射撃なんてどうかしら?」
エキドナ「ラーズアングリフの武装にオーキッドベースを追加するのでしょうか?」
エキドナは一度ダグラムを通しで観るといいな
>>909 戦略拠点に一機置けばそれで事足りるラーズなんて、すごく見たいです。
もう近接戦闘専門のラーズを見てみたい今日この頃。
レモン「名付けてモリビ………」
アクセル「やめぃ」
レモン「そんなわけで、ラーズアングリフを白兵機体にカスタマイズしてみたわ」
アクセル「ラーズをねぇ……そもそも、あれは機体の機構からして白兵に向いてないだろう」
レモン「そうね。でも、武装積載量という点では、比肩する機体はいないわ。
思い切って、重火器を八割取り払い、スレードゲルミルを参考にした対艦刀、
ファントムの装備からさらに発展・改造した破砕槌。
ジェアンの予備パーツを転用し、多少サイズダウンさせたクローアンカーと、ネオビームブレード。
ブースターの比重も大きくなり、瞬間的な直線加速も高いものになっているわ」
アクセル「ほぉ、ユニークな構成の機体だな」
ヴィンデル「趣味的ではあるが、悪くはない」
レモン「名前は……補佐してくれたドクトル・ガイギャクスの提案で、ラーズアングリフ・ギガスとでも……」
アクセル「ふん? ……。
!
うがぁ!」
バキッ
レモン「ちょっとぉ! いきなりソウルゲインで破壊するなんて何するのよ、アクセル!」
アクセル「そのまんまゲシュペンストMk-Vじゃないかこれは!」
レモン「あらやだ、知らず知らずの内にアイディア使ってたわ」
914 :
900:2008/06/30(月) 16:39:19 ID:Q/2yrlJQ
915 :
それも名無しだ:2008/06/30(月) 16:43:27 ID:gs7ouo2L
だがちょっと待って欲しい。
エキドナにも新技をとは言ったが、エキドナ自身に新技をつけないと意味ないんじゃないか?
乙女化と言う新技が欲しいぜ!
>>915 なに言ってるんだ。
恋する女は何時でも乙女なんだよ!
ちょっと待て
何スレか前にレモン様によって乙女座回路を搭載されたのを忘れてはいまいか
レモンが笛を吹くと乙女回路がフル稼働してAIが止まらなくなります。
とんちを駆使して聴こえなくすれば治まりますが、本人にはその気は無いのでレモンが飽きるまで止まりません。
まあ、オッサン化するよりましだよな。
>>914 ぱんつははいてないけど
・スパッツ
・ブルマ
・水着
このどれかかもしれないしゃなぃかぁ!
スパッツだな
>>910 あの明らかにパースが狂ってたり、エピによって性能が変わるアニメをか?
近接戦闘用ラーズかぁ
戦車をスケールアップしたみたいな機体だから弾装とっぱらってもな
劣化アルトアイゼンみたいになりそうだからそのままの君で強くなって欲しい
つかレイブンじゃダメなのかw
しかたない、ラーズグリーズの悪魔をあげるからそれで我慢しなさい
二本角を付けてアークビ(ry
ヴィン「負け続けの私だが、今度は私の勝ちだ」
リー「え?」
リー「って、シロガネ沈める気か。縁起でも無いのでやめてくれ」
ヴィン「うむ、私もいま、現状復帰に必要なツヴァイの装甲を計算して後悔した」
頭にミサイルの発射口を2つつけるのも、どでかいアンテナを2本つけるのも捨てがたいな。
俺はアンテナ2本派だけど。
今更外伝をクリアしたての俺が空気を読まず通りますよ
このスレの登場人物にOG外伝やらせたらクリアデータどうなるかな?
隊長→キョウスケ撃墜数0
「機体性能が微妙なだけだ、他意はない……いや、ホントホント」
レモン→エクセレン、ラミアのツートップ
「贔屓ですって?
何か問題があって?」
ウォーダン→ゼンガーがトップエース
「俺以外に負ける事は許さん!」
エキドナ→アクセルをトップエースにするため絶賛全滅プレイ中
フォリア「うわぁぁぁぁ!!」「全ては隊長の為だ」
アルフィミィ→普通に自分がトップエース
「不思議ですのね?」
ラミア→隊長用に資金を全て温存していたところ、無難な人達が無難に成長して結局
コウタ≧フォルカ>リュウセイ>キョウスケ>>アクセル
「おかしいですますわね?」
レモン「というわけで、ランドグリーズのカスタム機である、ラーズアングリフをベースにした新型機」
エキドナ「長いですね」
レモン「貴女の期待に応えてみたわ、こんな感じ」
エキドナ「ラーズアングリフより更に巨大ですね」
レモン「ええ、アクセルがラーズアングリフに乗らなくなったので、貴女の機体と合体させる感じで作ったの」
エキドナ「…………」
レモン「さすがにそのまま全部ってわけじゃないんだけど。エルアインスのパーツも使ったしね」
エキドナ「…………」
レモン「まあ、単純な部分の強化でもフォールディングソリッドカノンが2門分」
エキドナ「…………」
レモン「大型化に伴い全火器の装弾数も増え、スペースを利用してセンサーの強化も望めたわ」
エキドナ「…………」
レモン「重量問題の解決用にテスラ・ドライブを搭載。一応、脚部にキャタピラを増設して……」
エキドナ「…………」
レモン「……聞いているかしら?」
エキドナ「はい、聞いています。素晴しい機体かと」
レモン「そう? 喜んでもらえて嬉しいわ」
エキドナ(隊長と……合体!!)
アクセル「なあ、あの機体、誰かが乗っていなかったか?」
レモン「あの人物はこのスレ的に関係ないのでスルー」
アクセル「ひでぇ」
>>931 助手↓
「撃墜数全員完全に横並び…だと…!?」
「いや…何か無難に均等に使ってたらそうなって…」
「全機無改造なのには何かこだわりがおありでごじますの?」
「…勿体無いじゃないか、金」
22・3歳で年増とかもうやめて。
今年で25歳よ。
>>934 某スレじゃあ六才以上は皆ババァ呼ばわりなんだ…
実弾兵装のFソリッドカノンで零距離射撃なんてかましたら筒内爆発みたいに酷いことになるがな。
リムがババアと思えないなら、このスレにはババアはいないと思うの。
……歪んでるなぁ。
ラキ「できることなら、お前と一緒に年老いて、その上でその様に呼ばれたいが……
そんなに長い間つきまとわれたら、迷惑だろう……?」
ジョッシュ「迷惑なことがあるか。俺だって、君と一緒に……年老いて……いきたい……さ」
ラキ「……だが、お前とそう呼ばれる日も来ないだろうな」
ジョッシュ「どうして……?」
ラキ「なんとなく、そんな気がするんだ」
・
・
・
ジョッシュ「いないいない……ん、どうかしたかい?」
ラキ「……何故だ」
ジョッシュ「何故?」
ラキ「こんなに子を設けたのに、お前とこんなに長く暮らしてるのに、
何故誰も私をババアと呼んでくれない」
ジョッシュ「……あのな、ラキ……それは違うんだ……」
>>936 そういや彼はAPだと最終面でセリフ追加されてるんだろうか
>>938 追加された。しかもガトーの台詞をひとつ引用する。
よかった
もうネタにされなくて…いや済まないか(ワカメを見ながら
ワカメと言えば給食のワカメご飯の美味さは異常
影鏡は昼ご飯は給食にすべき
>>942 分かるなあ。あと焼きソバとか焼きビーフンとかは給食のが旨い。
ふと割烹着着てるラキとラミアを幻視した。んで、あからさまに依怙贔屓。
ラミア「……五日、でございますですか」
アクセル「ん? 何が?」
ラミア「いえ、何でもございませんですわ」
カツカツカツ
レモン「五日……何かあったかしら?」
バリソン「何かの発売日か?」
エキドナ「何らかの記念日……該当データはございませんが」
ヴィンデル「……いや、心当たりはないな」
*
ラミア「今日の食事はカレーライスですわ♪」
アクセル「昼食のメニューかよ!」
レモン「しょうがない子ね」
ミィ「ワカメ、さっさと配るですの」
ヴィンデル「……ワカメ言うんじゃない」
カタン
ラミア「……あ、あの、ヴィンデル様?」
ヴィンデル「なんだ?」
ラミア「これ……は?」
ヴィンデル「ああ、すまんな。どうしてもカレー粉を取り寄せることができなかった。
ハッシュドライスに変更になった」
ラミア「……」
ヴィンデル「どうかしたか?」
ラミア「……バッキャロー!」
ヴィンデル「こら、食べ物を粗末にするな! ……行ってしまったか」
ウォーダン「……美味いのだがな」
ラキ「ラミア……私達の今日の晩御飯はカレーだ。
カレーが食べたいなら来ないか?」
ラミア「ラキさんにはわかりませんわね……あの食堂のカレーライスの風情が」
ラキ「……すまん、わからん。私はジョシュアのカレーが好きだから……」
ラミア「結構ですわ……ふふ……あぁ……カレー……」
>>944 >ラミア「……バッキャロー!」
某毒舌ロボを想像した。
それにしてもスレ進むのが早いな…
梅雨だからな。 みんな脳にカビがはえているんだろ
ウンブラ「コンターギオの肌は……どうして緑色なの……?」
コンタ「知りたいか? ほら、ルーペを借りてきた。よく見ろ」
ウンブラ「……?」
→黴
ウンブラ「ひっ……! ……なんだ……夢……」
コンタ「どうかしたか、クククッ」
ウンブラ「コンターギオ……ちょっと……お風呂で……体……洗おう……ね?」
コンタ「そ、それには及ばん、ククッ、クククッ」
ウンブラ「いいから……」
ゴシゴシ
ウンブラ「……コンターギオ……小さくなっちゃった……」
コンタ「ダカラヤメロトイッタノニ! クククッ!」
ヴィンデル「うむ……そうだな。食堂を管轄する者として、たまにはヤツらの望むものでも食わせてやるか。
それぐらいでしか不満は解消できん。W16、アンケートを取ってきてくれるか」
エキドナ「了解しました」
エキドナ「アンケート箱、回収してきました」
ヴィンデル「よし、集計してくれ。まぁ、精々カレーだかカツレツだか……」
エキドナ「ステーキ一票追加ステーキ一票追加ステーキ一票追加ステーキ一票追加ステーキ一票追加。
集票数326中、ステーキ324票、カレー1票、白いごはん1票です。ちなみに私が隊長の為にステーキ一票追加し、325票となりました」
ヴィンデル「……」
アクセル「いやぁ、本当にステーキが食えるとはな」
バリソン「アクセル、俺は一生大佐についてくよ」
レモン「美味しいけど、太りそうね」
ラミア「……私が食べたいものは……」
ヴィンデル「ふ……ふふ……ツヴァイの皮を剥いで肉を馳走する……これが笑い話でないなら何が笑い話だ……ふ……ふふ……」
ツヴァイ「(泣かないで……ヴィンデルさん……)」
ジョッシュ「ラキ、駄目じゃないか。シャドウミラーの隊員じゃないのに、シャドウミラーのアンケートに答えたら」
ラキ「すまない。だがシロガネのご飯は、白くてふわふわしていて、とても美味しいんだ。それでつい……」
ジョッシュ「……そんなに?」
ラキ「ジョシュアのご飯は美味しいぞ。だが、客観的評価は別だ。とても美味しかったんだ」
ジョッシュ「……」
パク
ジョッシュ「……確かに……美味い……」
ショリショリショリ
ヴィンデル「まったく……よく働くのはいいとして、よく食うヤツらだ……」
ジョッシュ「……」
クリス「あぁ!? お兄ちゃんが燃えてる!?」
リアナ「(アニキの主夫の維持が燃え上がったみたい)」
でもさ、くつろげる空間で普通の食事出来るだけでかなり贅沢だとおもうんだぜ?
助手=ゲリラ
影鏡=国家反逆集団
この面子で林間学校のごとく山でキャンプ→飯盒炊飯でカレーを頬張りつつ、
キャンプファイヤーしてる姿を幻視した。ほら、そろそろ夏だし。
流石にそんな事してる暇はなさそう
アクセル「またザンスカールの残党共か……」
レモン「何度壊滅させても蘇ってくるんだから、ある意味尊敬に値するわね」
ヴィンデル「だが、そうも言ってられん」
アクセル「どうした?」
助手「ケイ達から通信があった、インベーダーの異常発生がシベリアで確認されたらしい」
ミィ「ゲッターチームだけでは対処できないですの?」
ラキ「恐らく無理だ。これを見てくれ」
ラミア「……異常発生はシベリアだけではないな」
エキドナ「ユーラシアのほぼ全域か」
クリス「酷い……だから私達のとこにも連絡が来たんだ」
リアナ「これだけの数になるとまとめて倒すには多すぎるからね」
リー「既にゲッターチーム及びマジンガーチーム、リガ・ミリティアの各員に連絡はいっている。その他の面々にも応援要請は直ぐ行くだろう」
ウェン「なら、僕達も分かれて対処した方が良いのかなヴィンデル大佐?」
ヴィンデル「ああ、そうするつもりだ。今回の作戦についての指示は追って知らせる、直ぐにでも出れるようにしておけ」
インベーダー『クァァァァアアア!』
ラミア「施設は全壊……」
アクセル「遅かったか……!
……嘆いてもどうしようもないか。全員、ヤツらを駆逐するぞ! 復唱!」
エキドナ「了解、駆逐します」
ジョッシュ「俺達も行くぞ!」
ラキ「わかった」
ジョッシュ「……」
ラキ「どうかしたか? ジョシュア。一時間後に調査を終え、再出撃だぞ」
ジョッシュ「いや、考え事を……さ」
ラキ「何を?」
ジョッシュ「俺が過去における何事にも手際よく行い、あと数時間この瞬間に早く来ていれば、
誰か助けられたんだろうか、って」
ラミア「感傷的ですわ」
ジョッシュ「わかってる。わかってるんだが……」
アクセル「お前は、自分のやったことは、自分の出来うるベストだったと思えないのか?」
ジョッシュ「いや、できることはしていると思う。ただ……本当にそうなのか、マクロレベルで俺が何事もこなしていれば、
もう少し良くなったこともあったんじゃないか、って……」
アクセル「気負いすぎだ、バカ。お前が自分のベストに誠実で、それでも誰かを助けられなかったのなら、
それが個人の限界なんだ。認めろ。諦めるのはならんが、認めなくてはならんこともある」
ラキ「お前は背負いすぎる。よくやっていると、私は思う」
ジョッシュ「……」
ラキ「お前に助けられた証明である私が言っているんだ。間違いはない」
ジョッシュ「……すまない、ラキ」
アクセル「過去は現在に雄弁だが、現在は過去に無力だ。墓を建ててやるぐらいしかできん。W17」
ラミア「了解しました」
ジョッシュ「……悪かった、なんて言える義理はないけどさ、次は必ず助ける。
だから……月並みだが、安らかに眠ってくれよ」
ラキ「……」
ラミア「手を合わせて何を?」
ラキ「剣人が教えてくれた。日本人の、死者への弔いを表す形らしい」
アクセル「ふむ。……じゃあ、俺も手を合わせておくか。次は、こんな時代に生まれてくるなよ。
もうちょっと、いい時代に生まれてこいな」
D萌スレより年表持ってきてみた
386 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2008/06/30(月) 01:13:55 ID:DAFN7AJ4
プロローグや本編での情報から作った簡単年表
カッコ内の人名はその事件に関係したと思われる人物
間違いがあれば修正ヨロ
109年:ゼントラン戦争(マックス・ミリア)
(原作では西暦2009年)
113年:インベーダー出現?
123年:月面インベーダー戦争(月面10年戦争)(竜馬・隼人・武蔵・弁慶・マックス)
12?年:マクロス7出立(マックス・ミリア)
129年:一年戦争(アムロ・ブライト・シャア)
(原作では宇宙世紀0079年)
133年:早乙女の反乱(竜馬・隼人・武蔵)
・クリアーナ、ラドクリフ家の養女になる
137年:グリプス戦役(カミーユ・クワトロ・アムロ・ブライト)
(原作では宇宙世紀0087年)
138年:第1次ネオジオン戦争(ジュドー・アムロ・ブライト)
(原作では宇宙世紀0088年)
145年:シャアによるネオジオン設立
第2次ネオジオン戦争(アムロ・ブライト・シャア)
(原作では宇宙世紀0093年)
・ジョシュア、家を飛び出してリガ・ミリティアへ
OZ対ゲリラ(W5人組、オリファー・ジュンコ・シュワルツ・助手)
OZ内でクーデター発生(トレーズ) ※D本編の半年前
ザンスカール帝国建国
146年:地球消滅
備考
ベラリオスが行方不明になったのが約50年前
剣人と父親が生き別れになったのが12年前
クリフがラドクリフ教授の研究に加わったのが約10年前
よく頑張ったー!最高だぜ地球ー!!
来年からゼントランとの戦争吹いた
147年:アクセル、ラミアと結婚
148年:第一子誕生
までやってくれなくちゃいけませんですわ。
149年:でぃぃぃぃぃやっ
958 :
それも名無しだ:2008/07/01(火) 20:46:28 ID:Gl//zHz5
ここからまさかのワカメだけ転移失敗したシャドウミラーの話が始まります!
↓↓↓↓↓↓
第一子の名前はコラミアか
むしろZの男主人公がヴィンデル
ひでぇ
惜しいなぁ。もうちょっとでIDがAXELだったんだが、これはAXEIだ。
【ワイズ】IDにW17がでたらでぃぃやっ!するスレ【ドール】
ジョッシュ「ラキ、例の件なんだけど……」
ラキ「! す、すまない、後にしてもらえるか……?」
ジョッシュ「別にいいけど……」
ジョッシュ「……ラキ、どうしたのかな」
クリス「どうかしたの?」
ジョッシュ「なんだか……少しラキに避けられてる気がするんだ」
クリス「ふぅん?」
ラキ「……はぁ」
クリス「ねぇねぇ、ラキさん。何かあったの?」
ラキ「リムか……」
クリス「お兄ちゃんと何かあったの? 聞かせてもらえないの?」
レモン「なんなら、私も相談に乗るわ」
ラキ「レモン……。わかった、聞いてもらえるか?
その……ジョシュアのことが……」
クリス「お兄ちゃんが?」
レモン「ジョッシュが?」
ラキ「……好きになってしまった」
クリス「……?」
レモン「……ごめんなさい、言ってる意味がよくわからないのだけれど」
ラキ「ジョシュアのことが、好きになってしまったんだ」
クリス「……あ、あのさ、前から、ラキさんってお兄ちゃんのこと好きじゃなかった?」
ラキ「好きだ。ジョシュアになら腕の一本や二本くれても構わないし、この胸を裂いて全て与えてもいいと思っている。
ジョシュアと一緒に過ごすことが私の喜びだった。
だが……違うんだ。なんというか……本で読んだのだが……恋……と言うのか?
ジョシュアに手を握られた瞬間、思わず赤面してしまい……」
レモン「……愛していても、まだ恋してなかったの……。あぁ、もう。やりづらい子ねぇ……」
ラキ「どうすればいいんだ、この感情は……」
クリス「……そのままで良いと思うよ、ずっと一緒なら」
エキドナ「……恋……?」
冷静に考えたらつづり違うけどすげー
アクセイ
971 :
それも名無しだ:2008/07/01(火) 23:52:01 ID:Gl//zHz5
流れが緩いのは次スレの季節だからかな?
OCNが規制されたから……。
>>970 アクセル「おい、模擬戦しねぇ? 模擬戦」
ラミア「えぇ、いいでございますわよ。 私、私すげー強かったりしちゃいますけど」
アクセル「言っとくけど。 俺すげー強えーよ。だって、俺のライバルにあの、ベーオウルフいるもん。ベーオウルフ! ライバル! ベーオウルフいるもん!」
ラミア「いいですわよ。やりましょう。 なに、なに賭けちゃったりしちゃいます? ……PSP版Aの主役権!? あ…はい…あ、いいでございますわよ? いいでございますわよ。強化パーツ。いいでございますわよ!強化パーツ!」
アクセル「……ああ。じゃあアポジモーターで。 プロペラントタンク、増し増し」
ラミア「増し増しでござりますー!増し増しでござりますー!! ……ふ、ふふww私自重wwww 私自重しちゃいましょうwwwwww」
アクセル「あ、いい?あ、じゃあ俺ヴァイサーガ使うわ。ヴァイサーガ。おう」
ラミア「隊長てヴァイサーガ使わないでくださいませ。私ヴァイサーガ使っちゃったりします」
アクセル「だ、ちょ、お前ヴヴァイサーガ使うなって!」
ラミア「隊長ソウルゲイン使っときなさいませ! 隊長でぃぃぃや! が好きでございましょう!」
アクセル「だからヴァイサーガ使うなって!おい!おい!!ヴァイサーガ!! っヴァイサーガ使うなってーーー!!!!」
こうですかわかりません
まぁ、時期も時期だしとりあえず新スレは建てますね。
うわぁぁぁぁ携帯から頑張ってみたら酷い事になってしまったぁぁぁぁぁ!
吊って来る…
一人ぐらいは建てれる人がいてもいいと思うんだが……誰もいないのか?
ラキ「ジョシュア、夜逃げの準備ができたぞ」
ジョッシュ「ラ、ラキ、夜逃げじゃなくて引越しだよ」
ラキ「違うのか」
ジョッシュ「違うんだよ」
ラキ「そうか……」
ジョッシュ「まぁ、俺達の本当の家は南極だし、少し出かけるようなものさ」
ラキ「ああ。ジョシュアと離れるわけではないのなら、私はそれでいい」
ジョッシュ「離れないさ……。ずっと一緒だよ」
ラキ「ジョシュア……」
にゃーにゃー♪
ジョッシュ「……ん?」
ラキ「どうした? もう少し頬ずりさせてくれ」
ジョッシュ「物音が……?」
ガチャ
アクセル「よし、声を潜めろ、スニーキングミッションの基本を思い出せ」
ラミア「了解ですわ」
ウォーダン「……」
ジョッシュ「……何してるんだ?」
アクセル「うわぉ!? な、なんだ、お前か。い、いや、ちょっと引越しするだけだ」
ジョッシュ「引越し?」
ラキ「妙に急いでいるようだな」
ラミア「そ、そうでございますわ、急いでいるのですわ。ですからこれで……」
『シャドウミラーの連中が逃げるぞ! 借金を踏み倒させるな!』
『こっちだ!』
アクセル「ヤバい、ずらかれ!」
レモン「はぁ……世知辛いわ……」
ジョッシュ「……」
ラキ「あれも引越しか?」
ジョッシュ「いや、夜逃げだ」
>>978 スレ立て宣言はしなかったのはともかく、立てるならまともに立てろよ…
>>978 アクセルだけならまだしもこのスレの発端であるラミアまで名前間違えるたあどういう了見だ。
新しいのたてた方がよくない?
過ちとかそういうレベルじゃないよ、アレ
>>978 そもそも何故AA付きテンプレがあるスレを携帯で建てようと思ったのか
まあ、俺も携帯だし、失敗はあるからさ、ここは他に立て直しをお願いしようじゃないか
じゃあ俺が立ててみるかな
駄目だったぜ、これがな
アクセル「交渉人を呼ぶか、これ?」
>>989 乙だったりしちゃったり
そういやロジャーは声つき参戦果たしたんだな…
>>994 いや、完璧親父自体裏人格じゃねーか。
ペルフェクティオは何言っても通じないカオスの権化みたいなもんだし。
>>996ならシャドウミラーの時期正式量産機にアンジュルグが決定
998なら私の胸はボインボインになるですの
999ならアクセルとラミアは相思相愛
1000なら隊長がラミアを軽くいなせる様になる。
1000 :
それも名無しだ:2008/07/02(水) 20:36:37 ID:dIfIz7TI
>>999なら次スレはミィとアクセルが急接近!ですの
1001 :
1001:
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│ [インターミッション] │
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│ ユニット能力 ユニットの改造 武器改造 │
│ パイロット能力 パイロットのりかえ 妖精のりかえ │
│ 強化パーツ ユニット換装 オプション │
│ セーブ ロード ポケットステーション │
│〔次のスレッドへ〕 │
│ │
│次のスレへ進みます。 │
│──────────────────────│
│ 総ターン数_1000 資金___1000 │
│第1話『このスレッド』までクリア. │
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