アイビス「ツグミから・・・か」

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1それも名無しだ
ポケットの中の携帯が震える。
そっと取り出す自分の手も震えていた。

『何してるの?早く来なさいよ』

簡素な文面が、私の心を動揺させる。
動悸がが激しい・・・この場所から逃げ出したい
苦しくなって、胸を必死に押さえてみるが、おさまらない。
艦内の音も、廊下の突き当りにある食堂から聞こえてくる笑い声も
少しずつ小さくなる。目の前が真っ白になって、気が遠くなる感覚に襲われる。
これから始まることを思い、私の意識はかき乱されていく。
2それも名無しだ:2008/03/12(水) 02:54:11 ID:eP26gCWn
ツグミの部屋の前に立った。静かに扉が開く。
「遅いわよ・・・そんなに罰がほしいの?」
ツグミは、そういうと妖しげな目つきで私を睨んだ。
口元はわずかに緩んでいるが、それがなおさら私の恐怖心をあおる。
「ご、ごめんなさい。すこし・・・体調が悪くて・・・」
焦点の合わない視線を、床に落としながら私は答えた。
「いいわ、いらっしゃい」
そう言うと、ツグミは慣れた手つきで私の首からチョーカーを外した。
その下から赤い首輪が隠れている。

この首輪は、私が飼われている証
彼女は、首輪にリードをつける。それが合図
私の鼓動が、また少し速くなる
静かにひざまづき、四つん這いになった私に対して
ツグミがほほ笑みかける
「ふふ。いい子ね。今日は何をして遊ぼうかしら」
そう言ってクスクス笑うツグミ。
私の体は、その笑顔を見ながら鋼のように硬直していった・・・
3それも名無しだ:2008/03/12(水) 02:58:38 ID:AEoNR6wK
スレタイ見て
フィリオ「さてどちらから頂くかな・・・こっちだ!」
アイビス「ツグミから・・・か」
という内容だと思ったが、わずかに外れた。
4それも名無しだ:2008/03/12(水) 02:58:45 ID:KShY6f/F
 
5それも名無しだ:2008/03/12(水) 03:02:27 ID:eP26gCWn
「あなたは、どうして私の目で四つん這いになってるのかしら?」
「それは、私がツグミさまのペットだからです」
「よくできました。」
そういうと、彼女は勢いよく鞭を振り下ろす。
私の背中に激痛が走った。思わず反り返る。
ツグミは、それを目を細めながらみつめる。
「どうして、あなたは私のペットのなってるのかしら?」
「はい。私が品性下劣な雌豚だからです。」
「そうよね、私は躾をしてるの、この雌豚を!!」
また、部屋に鞭の音が響く。
お尻に、背中に、容赦なく鞭が叩きつけられる。
唇を噛み、目を閉じて、私はじっとその痛みに耐える・・・
6それも名無しだ:2008/03/12(水) 03:09:27 ID:eP26gCWn
こうなったのには理由がある。

まだ、二人で研究所にいたころのこと。
ツグミは、フィリオと付き合っていた。
私から見ても二人はお似合いだったと思う。
周囲にはあまり知られてないようだったけど、
ツグミが、私にはよく話してくれていた。
フィリオのことをたくさん・・・

そんな、ある日のことだった。
飛行訓練のことで、私はフィリオに呼び出された。
いつもなら研究室か、訓練室あたりで話をするんだけど
あの日は、なぜかフィリオの自室だった。
あの時の私は、何の疑問も持たずにフィリオの部屋に向かった。
もし戻れるなら、あの日の自分に行ってあげたい。

言っちゃだめだ・・・って
7それも名無しだ:2008/03/12(水) 03:19:56 ID:eP26gCWn
「やぁアイビス。よく来てくれたね・・・」
部屋の前まで来た私を、フィリオが部屋の中へと案内した。
部屋に入ると私の後ろで、鍵を閉める音がした。
振り返ると、ドアの所に立っているフィリオが、鍵に手をかけていた。
部屋の中は不自然に暗く、私は、少しずつ違和感を感じ始めていた。
無駄なものがあまり置かれていない、彼の部屋がなんだか不気味に思えた。
「どうしたの?」
そういって、いつものように微笑むフィリオをみて、私の体が硬くなった。
「な、なんでもない・・・」
何とか絞り出した声は、部屋の暗がりへと消え入りそうな程度で
そんな私の様子を見ながら、フィリオがまた少し笑った。
全身から冷や汗が出そうで、なんだか鼓動が速くなるのがわかった。
「そこのソファーにすわりなよ。今飲み物を出すから・・・」
そう言って、フィリオは隣の小さな給仕室へと消えた。
へー、あんな部屋もあるんだ・・・
得体のしれない恐怖が少し和らぎ、余裕ができた私は
フィリオの言うとおりにソファに腰掛け
部屋を見回した。
8それも名無しだ:2008/03/12(水) 03:29:34 ID:eP26gCWn
フィリオの部屋はとても簡素だ。
少し幅の広い机の上には、研究のためと思われる本がたくさん並び、
その横の写真立てには、ツグミとのツーショット写真が入れられている。
部屋の隅には観葉植物が置かれ、壁には惑星間の航行図が飾られており、
今私が腰かけているソファの後ろからは、フィリオがお湯を沸かす音が聞こえる。
ツグミの部屋なんかには、可愛いヌイグルミや、
可愛い服、料理雑誌なんかが置かれていて、いかにも女の子といった感じ。
考えてみれば、男の人の部屋に入るのって初めてだからなぁ・・・
薄暗い部屋を眺めながら、私は思った。
ずっと訓練ばかりで、考えてみれば誰かの部屋に入るのは、
ツグミ以外では初めてだ。さっきの緊張は多分そのためだろう。
そう考えると、強張っていた体が和らいでいくのがわかった。
9それも名無しだ:2008/03/12(水) 03:38:29 ID:mCBj9JFk
早く続き書けよ。気になるだろうが!
ハァハァ
10それも名無しだ:2008/03/12(水) 03:58:31 ID:eP26gCWn
「お待たせ」
そう言ってフィリオがいれたてのコーヒーを目の前のテーブルに置いた。
美味しそうな香りがする。
「美味しく淹れたつもりだよ。わりと皆褒めてくれるんだけどね。
僕のコーヒーの味。」
そう言いながら、フィリオは私の隣に腰かけた。
「ほんと。美味しそうだね」
猫舌の私は、すこし息を吹きかけ、それからカップに口をつけそっと飲んだ。
スイーツ好きの私には、少し苦かった。
「ごめん。苦かったかい?」
顔に出てしまったのだろうか。フィリオが尋ねてくる。
「ううん。大丈夫。おいしいよ。」
「そうかい?よかった。そうだ、クッキーもあるんだ。」
「ほんとに?嬉しい。」
フィリオは立ち上がると、向かいの棚の下の引き出しから、美味しそうなクッキーを取り出して
小皿に入れてくれた。
「どうぞ」
「じゃあ、お言葉に甘えて・・・」
口に含んだ、そのクッキーは、とてもやわらかく、そして甘い。
「おいしい。」
「はは、今度は本当においしそうな顔してるよ。」
そう言ってフィリオは私を茶化すように笑った。
「もう・・・ひどいよ」
多分顔が真っ赤になってたかもしれない。私は拗ねるようなふりをしながらも
またクッキーを頬張った。やっぱり美味しいものはおいしかった。
11それも名無しだ:2008/03/12(水) 04:27:10 ID:eP26gCWn
「それで話なんだけど」
唐突にフィリオが切り出した。
「あ、うん。どうしたの?」
「君は努力している。腕も悪くない。」
「・・・」
「でも、それだけじゃ足りない。今の君ではパイロットとして力不足だ。」
「・・・そう」
フィリオの言葉が私の胸に突き刺さる。

力不足

スレイや仲間には何度も言われてることだ。
けれど、フィリオに言われると、なぜかすごくつらかった。
他の誰よりも、フィリオの言葉は私の胸を締め付けるように響く。
「それ・・で・・・アタシは・・・もう乗せてもらえないの?」
私は涙をこらえながら、必死の思いで言葉を絞り出した。
「今のままだったらね。でも、僕はアイビスの夢を追いかける想いを大切にしたいんだ。」
「・・・フィリオ」
「だから、個人的に訓練してあげようと思うんだ。
厳しい訓練になると思う。頑張れるかい?」
「うん。うん・・・頑張るよ。ありがとう、フィリオ。」
私は、即答した。考える必要なんてなかった。
フィリオがそこまで私を買ってくれているのがうれしかった。
絶対にフィリオの期待に応えたいと思った。
「試験段階のものもある。それでも構わないかい?」
「うん。」
「そこまで強い意志があるなら、問題ないね。
じゃあ、今日から早速始めよう。特別ルームへいこうか。」
「そんな部屋あるの?」
「こっちだよ。実は、この部屋からいけるんだ。
と、その前に、これを手につけて。」
手渡されたのは、手につけるリストバンドのようなものだ。
「訓練の一環だよ。」
フィリオの言葉に、私はなにも疑わずにそれを両手にはめた。
「実は、まだ実験段階の設備もあるからね。
人に見られるわけにはいかないんだ・・・。悪いけど少し後ろを向いていてくれるかい?」
私は、フィリオの言葉に、素直に従った。
その瞬間、首に何かを撃ち込まれるような感覚を覚えた。
思わず倒れこんだ私は、薄れゆく意識の中で、
自分を見下ろしながら下卑た笑いを浮かべるフィリオを見た・・・。


今考えれば、おかしな所がいくつもある。
でも、あの時の私は、フィリオに不安をあおられ
「正規のパイロットになりたい」「宇宙を飛びたい」
その思いばかりで、冷静さをなくしていた。
全てはフィリオの計画通り。
私は、すごく愚かだった
12それも名無しだ:2008/03/12(水) 04:36:13 ID:eP26gCWn
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               i   ///   ///// / /|            ′
             /  {          / //           /
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             /´   \         i ′  |   /ヽ!
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      /     *     \      !      i  ヽ
      / *        *_ヽ. -─!     、
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    /     \    X \ \\ )   i′      \  ヽ \
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13それも名無しだ:2008/03/12(水) 07:22:52 ID:HbozdMNA
奈美さんこんなとこでなにやってんすか
14それも名無しだ:2008/03/12(水) 12:52:17 ID:qgfkb2Y/
わっふるわっふる
15それも名無しだ:2008/03/12(水) 21:32:36 ID:zIr/Oi5h
わっふるわっふる


わっふるわっふる
16それも名無しだ:2008/03/12(水) 21:54:00 ID:1IJ+G88S
なんだこの官能スレはwww
17それも名無しだ:2008/03/12(水) 21:58:13 ID:HbozdMNA
奈 美 降 臨 待 ち 中
18それも名無しだ:2008/03/12(水) 21:59:12 ID:eP26gCWn
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         ,r'´   |lf!'|rl!′  ,l!,,r'''" _,,ll'      `l、  "゙'''''::r::;-''′ ,{l l、    !   − }l'  ,r''′    `t "'':: 、
         /    _,..‐'''''"゙  .j!′ ,::;´ ゙''ii;;、    'll;ii;,     l ヘ   l/  1   ||    _r′ ,r'´        ゙'l、  ゙
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19それも名無しだ:2008/03/12(水) 22:19:49 ID:LPsDsFAT
カオスw
20それも名無しだ:2008/03/12(水) 22:27:49 ID:eP26gCWn
どれくらいの時がたったのか分からない。
目を覚ました私は、先ほどと同じくらい薄暗い部屋の中にいた。
私はベッドの上に寝かされているようだ。
さっきの部屋とは違う。はっきりとは見えないけれど、変わったものがたくさん置いてあるようだった。
なんだか生臭い匂いが鼻にを刺激する。
「う・・・うん・・・」
目が覚めた私は、体を動かそうとしたがうまく動けない。
薬を打ち込まれたのだろう。力も入らない。
瞼が重く、うまく開けない。
私は、おぼろげな視界を、自分の体に移して、驚いた。
「な・・・何これ」
私の手足は、ベッドに鎖で固定されており、体には
バスローブしか身につけていない。
「ど、どうして・・・」
頭の中が混乱していてさっぱりわからない。
混乱している私の耳に、誰かの靴音が届いた。
私は緊張から全身をこわばらせる。
「フィ・・・フィリオ・・・?」
暗闇の中にいて、顔が見えない相手に向かって
私は恐る恐る問いかけた。
「おはよう。アイビス」
間違いない。返ってきたその声は、フィリオのものだった。
21それも名無しだ:2008/03/12(水) 22:33:58 ID:2Ca0GBja
そういや新谷ってまだスパロボ出てないよな。
そのうちオリにでも使われるか?
22それも名無しだ:2008/03/12(水) 22:37:49 ID:eP26gCWn
「かわいいよ、アイビス。すごく素敵だ。」
そう言いながら、フィリオは私の体に触れる。
「や・・・やめて・・・」
緊張しすぎて声がうまく出せない。フィリオに触られたあたりが、ひどく気持ち悪い。
「大分緊張しているね。」
そう言いながら、彼は私の全身を品定めするように見る。
その目はひどく恐ろしかった。全身から血の気が引いていく感覚に襲われる。
もう声すらだせない。ただ、恐怖で体を硬直させ、今起こっていることを悪夢なんだと自分に言い聞かせた。

ずっと訓練ばかりだった私は、世情に疎い。
でも・・・何をされるか何となく感じた。凶暴な宇宙怪獣の前に放り出されたような恐怖。
逃げようと、力を振り絞ってもがいても、腕を固定している鎖は切れるはずもない。
私がもがく姿を見て、フィリオがニヤニヤ笑っている。
「そんなに恐がらなくてもいいじゃないか、アイビス。
もしかして、したことないのか
23それも名無しだ:2008/03/12(水) 22:38:45 ID:eP26gCWn
              ___
           〃´: : : : : : : : :`ヽ、
         /: : : : : : : : : : : : : : : :\
        /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.ヽ
        /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : i
       ,': : : : ィ::l\l゙\l\l\: : : : : : : :l
       l: : : ル' ヾ   ̄¨ィ''ニミ l: : : r'"ヽl
       l: : ト! ノ     ´ ftj) l: : :レ'ノ
        ',: :ヘ r'fiハ        ・ l: :├<_____
        ',: : :', ゞソ         l: : l゙P─-、:::::=‐'"´
          ',: : ヘ  丶__,,.-ァ  l: :l ヘ   `ヾヽ
          ' ,: : lゝ、_  ¨ ´ ,.<l:::l   \_ `ヾ
           ' ,::l   ` ¨ー'" ,.l::l  ,.-'"::::::ヘ
            ',|     ,,.-'".::レ /:::::::::::::::::::\
                 i:ll:::r‐-/::::::::;:-ニ"ニ'"ニ\
                /゙l:.ll:l /;:-ニ"=-''"´  `::j
               ,>、',:.llr'"=''"´ノ    ,.-‐ 、|
              r'"-ニiレ=テ---'"   /   ヾ
              |  ニニi-'    i  /      i
            ,,.-l  r'-' l   ' , ',/     /

途中で書き込んでしまってすいません・・・
24それも名無しだ:2008/03/12(水) 22:49:30 ID:HbozdMNA
キテターw

ワッフルワッフル
25それも名無しだ:2008/03/12(水) 22:50:40 ID:eP26gCWn
「もしかしてしたことないのかい?」
「・・・あ、、そ、そんなこと・・・」
「ははは、嘘はよくないな。」
「う、嘘じゃない!!」
「顔真っ赤にして言われても、説得力がないよ」
私を嘲笑するフィリオ。
言い返したいけれど、何も言い返せない。
私は経験がないどころか、彼氏だっていたことがない。
それなのに・・・こんなのって・・・
悔しくて・・・怖くて・・・私の眼から涙がこぼれおちる。
「おやおや・・・泣きべそかい?よしよし僕が拭いてあげるよ。」
そう言ってフィリオが、私の顔に、自分の顔を近づけてくる。
「あ、あ・・・」
なんだか怖くて声が出ない。
やめて、と叫びたい。
フィリオが、私の涙を、舌を出し舐めとる。寒気がする。気味が悪い。
体中に虫が這いずりまわってるような感覚だった。
悔しさでまた涙が出てくる。
「おやおや。そんなに僕になめてほしいのかい?
可愛いね、アイビス」
そういって、フィリオは高笑いをした。
変態、変態、変態・・・気持ち悪い
こんな奴に、これから犯されるって考えると、悔しくて涙が止まらなかった。
26それも名無しだ:2008/03/12(水) 22:53:14 ID:eP26gCWn
          /ヘ`ヽ、
          /,' `、"ヽ、
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         :{,レ'" ̄;;;;;; ̄`,ー-ニZ;、`>--―ォ,
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    !/ lリ {ァ、ノ ゙t;| !| ア=v;;;;;;;;;;;;;;;;;l;;;;;;;;;;;;;;;;リ;;;;;;;;;}
    {!、 /{ `‐'メ=ヾl;;|-l| f´;∨;;;;;;;;;;;;l;;;;;;;;;;;;;;;;l;;;;;;;;;;;l
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    /     ,.t{,''"  {::;;i  ヽ        ヾ、
         /´ !   〉;ハ
              /::;;;;;ヘ

さて・・・風呂入るか・・・(´・ω・`)
27それも名無しだ:2008/03/12(水) 23:25:55 ID:LPsDsFAT
何で絶望キャラなんだよw
28それも名無しだ:2008/03/12(水) 23:56:36 ID:v4Q6V+ea
なんだこのナイススレw
29それも名無しだ:2008/03/13(木) 00:29:40 ID:p+v5DqtU
ID:eP26gCWn
の突き抜け具合に脱帽
30それも名無しだ:2008/03/13(木) 00:34:19 ID:TBRlzDjR
   *       。 ,.. -‐ ' ´  ̄ ̄ ` ‐- 、      +  。
          ,..ィ''´ィ'" : : : : : : : : ::::::::::;:;:;:;:;;;;`ヽ、   *
   ☆    ,.ィ: : '´ : : : : : : : : ::::::::::::::;:;:;:;:;:;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ、
       ,イy' : : : : : :::::ン'7: : :::::::::::::::;:;:;:;:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;'.,
  ゚  。  ,イ//::::::::::::::::/ ./: : :::::::::::::::;:;:;:;:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;',  *
.     イ//;:;:::::::::,イ  (つ、,ヘ、__::;:;:;:;:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;',
+   レ' l;;:;:;:;ヌ、,/  'て_,゙Yf-t、_!、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;',
  *   l;;/_/ノ =≠ |;;;;;;;レヘァ-〉;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ、
     「゙゙¨¨"´   /ネミ:l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ
     ヽ 、    ヒツ /i;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ト、;ヽ
☆  。 /         l;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;_;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l `ヾ
     `) 、        l;;;;;;/;;y''" _ ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l
     (`‐'        ∨/ ,.ン´ ノ };;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l
     l           ,-'---‐'  ノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/
  ゜   、           ヽ_ ... -ァ';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/
   。  `ー- ..._          Y;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/
           ̄`ヽ、       l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;. -''"
             ヽ       l;;;;;;ィ、;;;;;;;ヽ、
              ヽ      :|/ i `‐-±、
               i        l

あぁ・・・アイビスがフィリオと逢引してるところを
ツグミに見られて〜
という展開だったはずなのにな・・・
31それも名無しだ:2008/03/13(木) 00:35:41 ID:TBRlzDjR
           __
        ,. ´     ̄`  、
       /            \
     , ´               \      ,ィ
.    /     /   ,ィ 小  ヽ    、    / /
    ,     /  ,rイ/ イ | ト、  l    i  r  /
        / ,ィ「| /,/ ! .| | |ヽ |    |  |   ̄ >
    |   / / \ |/ | レ'  ̄∨!   |  |   /
.    |   レ'  ┃      ┃  |    ,  l  \
.     l  | __    、___」  /   └―--ヽ
.      、  |         | | | | |/  /
     ノ   、   「 ̄ ̄ |   /  ヽ
  ∠ -┐  \ |   | /   __ \
.      |  /  }ヽ、_∠ィ  i   |   ̄`
.     //レヘ|     |、 ト、  |
      ´ / f{     |7ヽ! \|
     /   l       /   \ `
    ,rく \    lー―‐/   /_>、
 / \\ \   ヽ /  ,// /\

しかも、日付変わってるし・・・・
32それも名無しだ:2008/03/13(木) 00:37:15 ID:TBRlzDjR
                     |                        _____
                     |                     ,,. -'": : : : : : : : : : : : :`ヽ,
      せっかくIDが赤色  |                    /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :`ヽ、
                     |                    /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \
      になったのに〜   /                  /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
                  /                /: : : : : :,イ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :i
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\| ̄                   /: : : : : / l: :ハ: : : l\: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.l
                                  i: : :ilノ|:/  l:/ \: :l \: : : : : : : : : : : : : : : : : : l
                                 l: : :ノ' ' / l'  、 \!  \ト、: : : : : : : : : : : : : : l
                                 l: : :l ‐''"     \____   ',: : : : : : : : : : : : : l
                                   l: : :l _、            _     ',: : : : : : : : : : : : l
-‐ 、                                /: : :l ゙⌒ヽ     ,,.=≡''=、   i: : : : r'"ヽ、: : /
   \                              /.: .: :l // l           とつ l: : : : lト、 ,/7::/
    \                           /: : : : l    、      | / /・    ',: : : :l}ノノ='  _____
i      \__                     /: : : : /ヘ   __            ',: : : :lチ7-‐'''": : : : : ; :=‐'"´
:l         `ー─、_              /: : : /    ',  i:::::'" `ヽ        /',: : : lレ'=‐--- 、: : : :ヽ、_
::l              `ー- 、_        /' l: : /     ' , ゙r'    ヽ      / ',::::',: : :ト、_     ̄ ̄`¨ー、
::j                   `ー、___   l: :/_,,..-‐──‐ヘ、\__ノ    , '   ,>''',: : lヾl:::::`>、
¨ノ                     \   `ー,l::/   ',      j\___,.  t''     /::::::::',: :l: llレニ彡ミミ、
´                          \     l/\   ',     l',:::l l:::::::::::::::',    /::::::::::::::>',::l=リ=-'"´ ̄`ヽ
_                           !     ',     ! ',::l l::::::::::::::::〉   /:::::::ァ,.-'"_,.',:!"        i\
  `¨ー、_                            ',   ; l  ',::l l:::::::::::::L__,///,.-'"/ ',!          l:::::\
       `¨ー─、__                     ,, l l ,,_' ,:l l::::::::::l ,/´;'"-'" /           l::::::::::\
               `¨ー──、__      \      ' l ' ,  ヾ\\::l//'"   /  _,,.-‐─         l:::::::::::::::>
                        `¨ー─、_ \     l  `ー--r'"¨゙ヽ、__,/,.-'"              l::::::::/
                               `ー--、  l      j_,..、_  } ,,..-''"                  ト/
                                   \ ',      〉  >'"                  i
                                        \     /  /                       \
33それも名無しだ:2008/03/13(木) 00:50:10 ID:l8UuQ3Yb
さあ、早く続きを書く作業に戻るんだ
34それも名無しだ:2008/03/13(木) 00:57:34 ID:TBRlzDjR
「さて、そろそろ始めようか。
まずは、これをつけようね・・・」
そういって、彼は取り出したアイマスクで、私の目を覆う。
視界をふさがれ、私の緊張はさらに高まる・・・。
鼓動が速くなる。全身から汗が出る。
怖い、怖い、怖い、怖い・・・
「ふふ、怖がってるね?ビクビクしていて素敵だよ、アイビス。
君は昔から臆病だ。その臆病さが、パイロットとして致命的なんだよ
その程度の腕で本当にパイロットになるつもりかい?
さて、舌を噛み切られると困るから、これを口にはめさせてもらおうかな・・・」
目隠しされていて何か分からない。
布上のものを口にねじ込まれ、さらに何かで口を固定される。
「――――-!!」
声を出そうとしても、声にならない。
「ははは、何か言いたいのかい?だめだよ・・・
抵抗できない子をいたぶるのが好きでさ・・・
特に、君のような臆病で、男を知らなさそうなウブな子を虐めるときが最高だ・・・
最高だよ、アイビス。」
そう言った、フィリオの手が私の胸に触れた。
視覚を奪われた私の身体は、突然の刺激に激しく反応した。
思わ身体が反り返る・・・。
その様子を見たのだろう・・・フィリオは満足そうに笑った。
35それも名無しだ:2008/03/13(木) 01:02:00 ID:TBRlzDjR
               __
            ,  ´.:::::::::::::::...` ヽ、
             /.:.::/、.:.:::::::::.、::::::::::...ヽ、
         /.:.:.::/   `ヽ、》《ヽ:::::::::、-‐
           l.:.:::::lノ    `ヽヽ.:::!:::::::.l
          l/l:::l ●    ● `レ'ヽ.:l
             l::l⊃ 、_,、_, ⊂⊃ ノ:/、
        /⌒ヽ__ `ヘ   ゝ._)   j /⌒i::.ヽ、
      \ /:::::/ヽ>,、 __, イァ/  /ヽ ̄
.        /:::::/   ヾ:::|三/::{ヘ、__∧ ̄
       `ヽ<    (ヾ∨:::/ヾ:::彡'
やだなぁ〜レイプなんてあるわけないじゃないですか
変態でもないんです

フィリオはちょっとした、夜勤病棟シンドロームですよ
36それも名無しだ:2008/03/13(木) 01:15:32 ID:HkgYIzWm
くっ、早く続きをかけ!
チンコがしぼんでしまうだろうがァ!
37それも名無しだ:2008/03/13(木) 01:18:56 ID:TBRlzDjR
砂漠の虎と戦って外宇宙に対する脅威を養っていますので

しばらくお待ちください

       __, r-───- 、
     /: : : : : : : : : : : : : : : : : \
    ./: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\
    /: : : : : : : : : : : : : :l: : : : : :`ヽ. : : ヽ
   ./: : :/: : : /: : :/: : : ::lヾヽ :ヽ: : :l: : : : ',
  /:/: : l: : : :i: : : |: : : : :lヾ\\\:j: : : : :l
  |: l: : :{: : : :{: : : |: : : /:l  ヾ\\\: : : l
  l: l: : : ', : : 小州从ソツ rァア}ア l=∩: l
   l:{ヽ: : ヽハ yrァ┐    弋zソ |=レ: :{
   ',:ヽ\ーゞ  ゝソ        i=i:ィ}´ヽ
   ヾヽ `ヽ:ハ    丶      /リ/ソ
     `   }:::ヽ    -‐_´  / lソ-、
         lソ-=> 、    /≦´:.:.:}
        {≦、.:.:.リヾ}` ー´- //::l }.:.l
       ├ヾヽ.:.:.: :├─-f´ ̄ | l.:.ゝ─ァ--- 、
     r´ ̄  ヽヽr´ j   {  ,ィノi ∨/ /   / `ヽ
   /⌒ >⌒77{}ノ     >´./∨/:.:l    ',    ヽ
38それも名無しだ:2008/03/13(木) 02:37:14 ID:TBRlzDjR
お前をよがり死にさせてやるよ

俺のエクスカリバーでな
39それも名無しだ:2008/03/13(木) 02:39:05 ID:TBRlzDjR
あ、やべ

書き込んでしまったww
40それも名無しだ:2008/03/13(木) 02:45:54 ID:TBRlzDjR
視覚を奪われ、手足も拘束され、声を出すこともできない私は
フィリオの執拗な愛撫に必要以上に反応してしまう。
彼の手が私に触れるたびに、私は体をくねらせて反応してします。
「ははは、素敵だよ。
そうやって、よがる様子をみてると、最高に興奮してしまうよ。」
彼の愛撫はとまらない。
腰から太ももに、そして、徐々に私の大事な部分へと手がうごいてくる。
まるで、虫が這っているような気味の悪さ・・・
「やっぱり初めてみたいだね・・・」
満足そうに言うフィリオの声が聞こえる。
「―――――-!!」
必死に抗うが声が出ない、手足も動かない・・・
彼の指が・・・私の中に入ってきた・・・

頭の中が真っ白になり
私の目から、また涙が零れおちた。
41それも名無しだ:2008/03/13(木) 03:38:39 ID:O+Dsjp+O
なんという良スレ
42それも名無しだ:2008/03/13(木) 04:24:14 ID:A0BSXNcW
続きはエロ系の板でやってくれ
43それも名無しだ:2008/03/13(木) 07:05:11 ID:nCoO9qCt
俺のアイビスに何をしてるんだ貴様は
ゆるさんぞゆるさんぞ
末代まで祟ってくれるわ
44それも名無しだ:2008/03/13(木) 07:33:54 ID:/2qW+zUt
あれ?アイビスってロリコンじゃなかった?

ちなみに、買い換えたばかりのケータイで、ロリコンが一発変換されて吹いたw
45それも名無しだ:2008/03/13(木) 07:53:14 ID:lGaCl0nM
続きはWebで
46それも名無しだ:2008/03/13(木) 07:58:33 ID:E9gwJJ30
削除される前にピンクに移転だろJK
47それも名無しだ:2008/03/13(木) 09:08:15 ID:C0vhDNEK
ツグミ…ジーグブリーカー!!死ねぇ!!
48それも名無しだ:2008/03/13(木) 10:23:02 ID:Wud1nnfX
>>44
ニルファサルファなんて所詮は過去作品だしな
OGのアイビスしか知らない、まさか百合に走るなんて思いもしない人は少なくなさそう
49それも名無しだ:2008/03/13(木) 10:50:41 ID:TBRlzDjR
俺はニルファからオリキャラはアイビス一筋
サルファのセレーナルートはアイビスルート
OGはアイビスだけ撃墜数500越え、勿論2しかプレイしていない
そんな男だ

思い出しついでに・・・
初プレイはα。改造、精神の意味がよく分からず(説明書抜きで友達に借りたから)
無改造、精神未使用のまま50話くらいまで進んだのもいい思い出
敵が強すぎて、進められなくなって友人に相談
友人に改造白とだけ言われ、「弱点を補う改造」というあり得ない改造を施す
当然進められずに挫折
のちに自分でインパクトを買う。これが初購入
第一話のゴッグに大苦戦
その後も苦戦続き。攻略本を買い、初めてエネルギー改造の重要さを知る
MX、ニルファ、サルファではだいぶ慣れる。
でもアスカだけ異様に鍛え上げるのは昔から変わってない
そんなプレーヤー


ちなみに百合は好きだぞ
マリみては聖書、ストパニは人生、アイビスは希望
50それも名無しだ:2008/03/13(木) 10:52:46 ID:TBRlzDjR
                 , ――― 、
                /.:::::::::::::::::::::... ヽ
               /.::::::/`ヽ、.::::::::::::::...ヽ
              /::::::::/    ヽ、.::::l::::::::. i  
              l.::::ヘlノ    `ヽ.`l.:::::::::::.l
              l.::::[l_●_r‐r{__●__].:::::::::.l
              l:::::l⊃ 、_,、_,  ⊂⊃.::.〈
           /⌒ヽl;;;.ヘ   ゝ._)  ノ:::/⌒i:、
           \ /:::::/ヽ>,、 __, イァ/  /:::.ゝ
            /:::::/   ヾ:::|三/::::{ヘ、__∧/
            `ヽ<    (ヾ∨:::::/ヾ:::彡'

さて、変態はおとなしく、話の続きでも考えよう・・・(´・ω・`)
51それも名無しだ:2008/03/13(木) 12:48:02 ID:/2qW+zUt
良スレ発見


だが、系統を間違えていないか?


…とか言いつつ、こまめに除く漏れ。
52それも名無しだ:2008/03/13(木) 13:02:43 ID:NkmYnJeg
板違いだと思いつつも体は反応してしまう
53それも名無しだ:2008/03/13(木) 13:32:35 ID:HkgYIzWm
>>1消される前に完結させてくれよ?
その後このけしからんスレのdatは
俺が超特別没収してやる
54それも名無しだ:2008/03/13(木) 15:19:16 ID:fJzX+t4O
>>49
マリみてをストパニなんざと同列視するヤツは、今すぐ銀杏にまみれて氏ね
55それも名無しだ:2008/03/13(木) 16:22:05 ID:TBRlzDjR
>>54
いや、同列とはいってないってw
でも、ストパニも悪くないと思うんだけどな
玉青ちゃんカワイイヨ玉青ちゃん゚.+。(*'ω'*)。+.゚。


あと、銀杏って気安く言うなよ、銀杏は志摩子さんの専売特許だぜ
56それも名無しだ:2008/03/13(木) 16:25:15 ID:TBRlzDjR
                          ,...‐''"´       `''ー..,_
                        _..''´               ゙ー、
                       ,r'′                   ゙'' 、
                     ,r'´                       \
                    ,/                          '、
                    ,′                           1
                   j                              l
                   !             !`゙'''‐-,,_           │       r''ー--.._
                   !            /      `゙';ァ-,,_       |!      _jl'''''ー-,,,,│
                   |            /         ji!''゙゙'l;:、|'、__|,,,,,_   j'"゙゙'''''''''':..,  'l;l'"゙゙''ー-、,
                   1           /'''''''ー       │  t`t-......,,__  `゙゙'''!' ......,,,_  ゙':..;;J     ゙l;"´"
                    1          /          ゙l{゙j  ,l |   { "゙'''-..,,     `'ーィll;l;,,.     _ '-、
                    1        _/ __......:::;;;..       ゙'‐'′ |,t   \   ゙': 、 ,,r‐''"´      ,''´ /
                     ヽ     __゙l  !i‐"´  `           ゙ l  ,_   > ;,,...........iil/         f' ,:'´
              _,'、    _r'´  _,-''" 丿ヘ           ;.      j   'l.|lニ_,,,,,__        ___,,..-''´  _
             l'´ , .j!..,,, /   ,r'´ ,,r'´  ,; 、              /   '、      `"''ー---‐''''" l;..--;;;;;;;;ニ-‐
             l!; ,ll'´ ,,r"´ `j;jl'′ ,r'′    ゙:        __,,,..-:;;l  _j{_ :::-,,_  l、            _,ll ゙:.._,,....-
            l''!l′ /  ,r-l′ ,;;|       `l、     ''!i.._  ''′ rll ゙l;'iilil......iニll....,,_      _   /´ !
           ,r'´''':|. || ,j{-:  ' /´.j        'll''-....,_    ´   ,/ `{! 1    ||   "''-、__,r''´ "';y''′ ゙':....,_
         ,r'´   |lf!'|rl!′  ,l!,,r'''" _,,ll'      `l、  "゙'''''::r::;-''′ ,{l l、    !   − }l'  ,r''′    `t "'':: 、
         /    _,..‐'''''"゙  .j!′ ,::;´ ゙''ii;;、    'll;ii;,     l ヘ   l/  1   ||    _r′ ,r'´        ゙'l、  ゙
       ,-..|     ´        ,,l't、`': 、 `'!i:; 、  ヘ、     _,|  /,′ │   l   ,l'´ ,,r'´           ゙''
    ,,r:;ァ′ ,′           /  ゙l、 │  ゙'''i:;、  ':、,,,....-'''" j   f/    |   l  ,/´ ,l'′
   ,/ ,f{  <         __,..,r;''"    ゙l、  ゙l    `''l::,,, ゙:、   │ ,lソ    |   ! ,r' _r'´              ,,..-
57それも名無しだ:2008/03/13(木) 16:32:55 ID:TBRlzDjR
「ははは、指一本でやっとだよ・・・」
彼の声が聞こえる。彼は指を擦りつけるようにゆっくり動かす。
痛みが走る。思わず悲鳴を上げるけれど
その声は、部屋に響くことはなく、口の中のかき消される。
「痛いかい?でも、指一本で、これを味わえるのも最初だけだ。
だから、もっと味あわせてあげよう。」
そういって、彼の指の動きは激しさを増す・・・
初めて味わう痛み。
全身に強烈な衝撃を受けたような感覚
「―――!!―――!!」

やめて!!助けて!!

必死に叫んでも、誰にも届かない
猿轡をされた私の口からは「う」という音がむなしくこだまする。
不安が恐怖に変わり、恐怖が絶望に変わっていく
58それも名無しだ:2008/03/13(木) 16:53:31 ID:TBRlzDjR
「それにしても小さな胸だね、アイビス」
「―――」
フィリオの言葉が私の羞恥心を刺激する。
「まるで、幼女のようだよ。ツグミの胸なんて、手からこぼれるほどなのに・・・
ほら・・」
そう言うと、彼は私の胸に手を触れる。
どんなふうに、いつ触れられるのか分からない私は
またしても過剰な反応をしてしまう・・・
それを嘲笑するように、彼は胸を愛撫してくる。
「でも、これだけ小さいと、コックピットで無駄なGがかからないだろう?
なんてね、ハハハ」
「――――!!!」
何がおかしいのよ、変態!!
今すぐ引っ叩いてやりたい・・・
あの下品な笑いを浮かべられないくらいに
こんな奴に、嬉しそうに夢を語ってたのか・・・
こんな奴に・・・こんな奴に・・・
「宇宙を飛びたい」
自分の大事な夢まで、なんだか汚された
最低な気分
59それも名無しだ:2008/03/13(木) 16:55:43 ID:TBRlzDjR
           ´  ̄ ̄/
       /..:::::::::::::::::::::::|  すいません
.     /.:::::::::::::::::::::::::::::::|  わたしのようなものが
     /::::::::::::;;:::::::::::::::::::::|  無駄に長いSS書いて
    l:::::/|:::/ |:::::;x;:::::::::::ヘ  本当にすいません
.   |::::ト、l/ レ'  |:::::::::::::ヘ
.    |::::l _、 ̄     l::/|::::;;::::`ヽ、___,ィ
.    l::::l f:ハ   \l'__|/_|::::::::::::/:::::::::::::::::l
.   |:::| ヒり    z==ヶ、| :::::::::/::::::::::::::::/
    l:::l、〃   (::::;;:::l`|:::::::://⌒i、:/
.     l:::::〉、、   `ー./::::::/ /ア /"
.    |::/ \、_、 / ! !/::::::/二二べ:::ー- 、
.    |/   ,イ`ー┬r /:::::/   !ミ`\\:::::r‐`
     |  / |  l:.i'/:/::::/      `Y:.:\\|
      /  | |:.l |/::X     ノ:.:.:.:.:.:.\
      /  | l::l //、_ ー─z'":.:.:.:.:.:.:.:.,,, -≧
60それも名無しだ:2008/03/13(木) 17:36:04 ID:Wud1nnfX
>>1は頭のおかしい方に踏み込んだ天才かもしれない。
SSは1レスも読んでないけど
61それも名無しだ:2008/03/13(木) 17:49:58 ID:TBRlzDjR
>>60
あんまり褒めるなよ・・・

       | | | | | ////////////
       || | | | /////////:::::::::::::::::://
      ヽヽ| | | ///;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::::::::::::::::::::::::::::://
       \ヽ|_/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::::::::::::::::::::::     
           /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::::::::::::::::       
          /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ___::,:::::::::::::::
          /;;;;;;;;;;;;;;;;;;  /;;;;;;;;;;;;;;;             
          |:::::::::::  /;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::
          /::::::  /;;;;;;;'''   ,, ,,,;;;:::::::::::::          
         /:::::  /;''"   ィ'/;;;;;;;;;;;;;:::::::::::::::::        
         /;;;;;  /;'  //;;;;;;;;;;;;;    :::::::
        /;;;;;;  /; /ノ/;;;;;;;;;;;''"|             
        \   (`/;;;;;;;;;;;'''  |               
          ) ,,,  ;;;;;;;;''::::    |:|              
         /:::::::::::::;;;;;'':::::::    |::ヽ
         /:::::::::::::::::::::::::::    |::::::`,             
        /::::::::::::::::::::::::::     |:::::::::}             
       /:::::::::::::::::: :::::     \:::ノ             
    _ /:::::    :::: ::
  i ' "                                
  ヽ、    -‐─ヽ   ......    _,,、               
     ` ヽ 、   ノ::::::::::::::::::::::/   \              
        ):::: ::、:::::::::::::::::::/    _,/~              
        /"    ,、__/ _, -‐'~
      く    /   / ~                   
       \___ /~         ..:::             
           /        .::::::...::::::               
          /       .::::::::::::::::
          \:::::::::::::::::::::::::::::::::::                
            `ヽ:::::::::::::::::                   
              |:::: :::::                    
              |

興奮しちゃうじゃないか・・・
62それも名無しだ:2008/03/13(木) 17:50:56 ID:TBRlzDjR
                      ,i
                      ii
                    _,、|i,,_ ,、=== 、
                 ,、-''´ 二ヽ//  ̄`ヾヽ、
                /,、-''´;;三ミ゙'三ミ、`ヽ、、. ヽ
                //;;/;;/;;r爪ヾミ;、;;\;\;;,, ゙、
              //::;;/;;;;/;;;//;;i;;;i,;;ヽ;;;ヾ;;;ヽ;;ヾ;、 ゙i,
             i/;;./;;;;/;;;/;/;;i゙;;;;|;;;i;;;;;;;ヽ;;;ヽ;;゙、;゙i;;!;i.゙!l,
              |;;;/i;;;;/;;;/ィ;i;l;;|゙i;;|i;;トぃ;;、;ヽ;;;ヽ;゙i;|il;;i;;ト;、
              |;/;|;;;j;;/;/リ「i;;!l_l;;!゙i;!゙!´l!__L_ヾ;、;l|j;;|;;;| ヽ
              ゙i;i;l;;;i;;j;;/,r'゙rテ;;i ゙ ゙  '´r'j;;;ヾミ;;Y!.ヽj
              ゙、;i;;゙i;i;{ __l;;;;;;ノ   ___.l;;;;;;;ノ/川ニ,/;!
              ヾ;;ヾiY´ `゙´ `「l´     ヽj;ノノi;;|
               ヽリ;i;ヽ-─‐'''''"´ ̄ ̄ ̄`)ノi;;l;ハ;!
                ルlljハ;゙!;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノi;|/ノi!.ヽ
                ノl;ハ ゙!{;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;{ リ.!   ___
                '  _ノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`''''""´;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ
             _,,、-‐''"´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙、
           ,、-'´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i,
         /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙i,
       /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\
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        /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\
     /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;r‐、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\

関係ないが、ハンタならこの子が一番好きだ
63それも名無しだ:2008/03/13(木) 18:18:11 ID:6fkrpdZw
いつになったら百合始まるんだYO!


ところで俺は渚砂ちゃんが一番なんだ。
そこで、玉青ちゃん好きのお前と仲良くなれば色々バランス良くなると思うのだが、どうか
64それも名無しだ:2008/03/13(木) 19:24:27 ID:KCWGX+0L
よし、百合のカップリングは任せろ。
ただし組み合わせはこちらで決めさせてもらう。
65それも名無しだ:2008/03/13(木) 19:49:11 ID:TBRlzDjR
     貧乳系♪貧乳系♪    |      ノ n'   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.           アイビス式♪  |    / i (/   | 貧乳系♪貧乳系♪
                   /   /// /     \  _______
     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\| ̄ ̄ ̄   // / /      ∨     へ 
                ∧_∧//   \\  ∧_∧     トnノ.n^ヽ-、
                (  ´Д`)'       \.n  ´Д`)    rっi). i 人 i
  _____     /⌒  /          / i    ⌒ヽ / / |./ /  \\
         \   //  /         / ノ     .ヘ ∨ /| / ∧_∧ヽ )
 アイビス式♪  >( .く  /   ∧_∧  // .|    .∧_∧ / /(Д` ; / /
  _____/   /\ヽ、_ , -ー/⌒ヽ;)/ ノ   |   (Д`;  )/    / /    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
            (  \_//      \∠ ,っ、 |   /⌒   / i     /   < こんな豊胸
            /.\  V/     /\_二__ノi .// / ノ  / i   /     | したくても♪
           / / ヽ( !     Y /    \\./ /   ./ \   /      \ 
          ノ /   |       /    / \_ノ   / ヽ \ i  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         / ノ    /     _ノ    (  く  i    i i  i   / < 貧乳系♪ポッポッポッ♪
        / ./     /  / ̄,.'´  ̄ ´ミ  \ ヽノ   ヽ. | . |ヽ-イ  |        アイビス式♪
      __//     ./  /   i" ノ_,リ._ハ    /  _ノ  ノ | | i  |   \__________
     .(  /      /  /    ノルパ -゚ノ、   /  //  / .ノ )| .|
      ) i    ./⌒_ノ    / つー( )   ( ⌒ヽ ./  / / / .ヽ ヽ
      し'   ノ ,,-'''      (_へ ヽヽ   \/⌒)  i  し'   |  i
66それも名無しだ:2008/03/13(木) 19:54:57 ID:TBRlzDjR
               __
            ,  ´.:::::::::::::::...` ヽ、
             /.:.::/、.:.:::::::::.、::::::::::...ヽ、
         /.:.:.::/   `ヽ、》《ヽ:::::::::、-‐
           l.:.:::::lノ    `ヽヽ.:::!:::::::.l
          l/l:::l ●    ● `レ'ヽ.:l
             l::l⊃ 、_,、_, ⊂⊃ ノ:/、
        /⌒ヽ__ `ヘ   ゝ._)   j /⌒i::.ヽ、
      \ /:::::/ヽ>,、 __, イァ/  /ヽ ̄
.        /:::::/   ヾ:::|三/::{ヘ、__∧ ̄
       `ヽ<    (ヾ∨:::/ヾ:::彡'

百合はフィリオの話が終わってからにしようかと思ったんだけどな
どっちにしろツグミ×アイビスだと、アイビスが凌辱されてる様しか思いつかないのだよ
だから、百合で書いても、アイビスは凌辱される運命にあるのですよ

ちなみに、
聖×志摩子、乃梨子×志摩子
夜々×蕾、玉青×渚砂、玉青×夜々、六条様×玉青
これが俺の大好きなカップリングだ゚.+。(*'ω'*)。+.゚。
攻め受け固定な、これだけは譲れない
67それも名無しだ:2008/03/13(木) 19:58:06 ID:TBRlzDjR
                      ____
                 ,. - ''"´:.:_:.:.-‐-:._二=--...,
                  , '´:.::.:ニ‐:~:.-.:.; ‐''":,:.-.:.:.:.:.:.:i:`ヽ、
                /:.'´:,:.:'´:./:.:./:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:ト、丶、
            , ':.:.;.:'/:.:/// :./.: .:./.:.:. |:.:.:|: |:.:.\:ヽ
            /:.//.:.:.:/:.:/.:./:.:.:, ':.:.:. :/:.: . :.:!:.:.:| :|ヽ:.ヾ:.、:',
           ,':/:.:/.:.:.:/:.:/:.:.:!:.:.:/:.:./.:./:.:.:.:. .:./.:.:.,':.:.!:.:i: .i:.:l:.i
             i/:..:.|:.:.:.i.:.:.:!:.:.:i|:.:;イ.:./:.:/:.:.:.:.:.:.:.;/.:.:./.:./ !:|!:.: |.:.i.:|
              !:..:..:|!:.:.:|.:.:.|:.:.:| |:.! |:iイ:.:li:.._/:.:./ノ:.:./::ノ |:.!|:.:.:|.:.|:.!
           |:..:..:.!|.:.:|!:.:.:|.:_;LN-i:!十;'":.:.//ノ>ー-lリ |:.:.:!:.i:.!
           |.:..:..!:.!:.:|.i:.:.lヽ:レァ十‐rヽ/ノ /', -テr〈  |:./ノ!ノ
           |:..:..!:.:|.:.|:ヽ:.',. { {f::ぅ:ー'}      ´{::ぅー}. } ,ノ//
           |.:..;'.:.:.|.:|.:.|\!  ヾニソ      辷;ソ イ./
            |..:,':.:.:.:|i:|.:.|  ヽ  ̄ ̄´     、   ̄´ ,':|!
            !/.:.:.:.:.:|.:|.:.ト、           /     /:.i:|
         /':.:.:.:.::ノ|:.:|:.:|:.iヽ、      r‐┐   /:.l:i|:ヽ
      ,. -‐'ノ:.:.:_/:.:.i.:.:.!: !.:!  丶、     ニ'"  /ハ:.:ノヽ:.:.:`ヽ、
      /, ‐''":, '´ .:.:.:/.:.:.::i !:|、   `丶 .., へr''"、l!:{.:.:|!:.:.:li.:ヽ:.:.:.}
    /:.:.i .:./ :. .:.:;:ノ.:.:.:.:.ハ ', `ー──/. ,.へ`) \:|:l:.i:.:.|,ノ:,:ノ
    .{:.:.:.{ .:{:.:.:. /:./.:.:.:/:.ハ.ヽ     i  '" 二ヽ、 ',ヽヽ:{:.:.:{   あら、お姉さまも乃梨子も
    ヽ:.:ヽ.:.i: (:.:.:.:|_;.ノ-‐''ノ. ヽヽ    | |.     -‐ヘ  l \ヾ'丶、     私の前ではよがってますわ
     \:}:.Y>‐フ //  ヽ、.}:.:}  |. l     ,... ノ、 |  ',:.ヽ‐-`ヽ、    二人とも受けなので・・・
      /  / {:.:.{   _,.ノ:ノ..,_」 !     ヽ'′ヽ|   !:.:.}   i  ',
   ,.,.,.,/-‐ 、/   ヽ:ヽr:'"-‐''        !      |   _,ノ:,ノ  !.  i
 /:/:f    `ヽ、 \`{.:.{ゝ      r‐;.=|      |   {:r''"´   | |  |
 !:.:.{:.:.:!      `ヽ、\ヽ\     } ∨!    }, / ヾ:、    .|/  |
 \:ヽ:.|    、    ヽ  ):ノ    /  \   / i.!   〉〉    |.   |


というのも興奮するんだけどね・・・


まぁ、どうでもいいか、俺の性癖なんて
すいません。気持ち悪い性癖さらしてしまって
68それも名無しだ:2008/03/13(木) 21:32:54 ID:TBRlzDjR
                          ,...‐''"´       `''ー..,_
                        _..''´               ゙ー、
                       ,r'′                   ゙'' 、
                     ,r'´                       \
                    ,/                          '、
                    ,′                           1
                   j                              l
                   !             !`゙'''‐-,,_           │       r''ー--.._
                   !            /      `゙';ァ-,,_       |!      _jl'''''ー-,,,,│
                   |            /         ji!''゙゙'l;:、|'、__|,,,,,_   j'"゙゙'''''''''':..,  'l;l'"゙゙''ー-、,
                   1           /'''''''ー       │  t`t-......,,__  `゙゙'''!' ......,,,_  ゙':..;;J     ゙l;"´"
                    1          /          ゙l{゙j  ,l |   { "゙'''-..,,     `'ーィll;l;,,.     _ '-、
                    1        _/ __......:::;;;..       ゙'‐'′ |,t   \   ゙': 、 ,,r‐''"´      ,''´ /
                     ヽ     __゙l  !i‐"´  `           ゙ l  ,_   > ;,,...........iil/         f' ,:'´
              _,'、    _r'´  _,-''" 丿ヘ           ;.      j   'l.|lニ_,,,,,__        ___,,..-''´  _
             l'´ , .j!..,,, /   ,r'´ ,,r'´  ,; 、              /   '、      `"''ー---‐''''" l;..--;;;;;;;;ニ-‐
             l!; ,ll'´ ,,r"´ `j;jl'′ ,r'′    ゙:        __,,,..-:;;l  _j{_ :::-,,_  l、            _,ll ゙:.._,,....-
            l''!l′ /  ,r-l′ ,;;|       `l、     ''!i.._  ''′ rll ゙l;'iilil......iニll....,,_      _   /´ !
           ,r'´''':|. || ,j{-:  ' /´.j        'll''-....,_    ´   ,/ `{! 1    ||   "''-、__,r''´ "';y''′ ゙':....,_
         ,r'´   |lf!'|rl!′  ,l!,,r'''" _,,ll'      `l、  "゙'''''::r::;-''′ ,{l l、    !   − }l'  ,r''′    `t "'':: 、
         /    _,..‐'''''"゙  .j!′ ,::;´ ゙''ii;;、    'll;ii;,     l ヘ   l/  1   ||    _r′ ,r'´        ゙'l、  ゙
       ,-..|     ´        ,,l't、`': 、 `'!i:; 、  ヘ、     _,|  /,′ │   l   ,l'´ ,,r'´           ゙''
    ,,r:;ァ′ ,′           /  ゙l、 │  ゙'''i:;、  ':、,,,....-'''" j   f/    |   l  ,/´ ,l'′
   ,/ ,f{  <         __,..,r;''"    ゙l、  ゙l    `''l::,,, ゙:、   │ ,lソ    |   ! ,r' _r'´              ,,..-
69それも名無しだ:2008/03/13(木) 21:45:51 ID:TBRlzDjR
フィリオは私の体をまさぐり続ける。
アイマスクに阻まれて、様子がわからない。
不快な感覚だけが、全身を這いまわる。
「さて、そろそろ味見してみようかな・・・」
愛撫がやんだ。
ベッドがきしむ音がする。彼もベッドの上に登ってきたようだ・・・
鼓動が速くなるのが分かる。
「―――!!」
さっき私の顔を走ったおぞましい感覚が
私の大事な部分にも走る。
舐められてる・・・
目ではわからないけれど、感覚で十分にわかる・・・
それほどに残酷に、ハッキリと理解できた。
初めての感覚に、私はひどく動揺していた。
「ん・・・んぅ・・・」
思わず鼻から声が漏れる。
「どうしたんだい?気持ち良かったかな?
ハハハ・・・アイビスはこれがお気に入りなのか?」
そういった彼の舌が、さっきより深く侵入してくる。
気持ちいいわけない・・・吐き気がする・・・
「―――んっ!?」
一瞬、頭が真っ白になる。
体の全身でショックを受けた感覚。私は、のけぞってしまう。
「ははは、クリトリスを責められるのがいいみたいだね?」
フィリオは何度も何度も同じ場所を刺激する。
そのたびに信じられないほどの痺れが体中に走る。
自分の体が、まるで、どうにかなっているようだった。
70それも名無しだ:2008/03/14(金) 00:56:55 ID:WlpaXRFl
ネタ切れか
71それも名無しだ:2008/03/14(金) 01:35:33 ID:ey6mQTTY
遅くてもいいじゃない・・・童貞だもの
72それも名無しだ:2008/03/14(金) 13:50:14 ID:aAi7gy6E
ああああ、あんたのSSなんかこここれっぽっちも期待なんかしてないけど!////
あんたが早く投稿しないから他の人が困ってるじゃない!!////
わわわわ私は別に期待なんかしてないわよ!////
あッ!あくまで他の人が期待してるんだから!////
だからさっさと続き書きなさいよねッ!////
73それも名無しだ:2008/03/14(金) 17:47:05 ID:F6WZZFHX
百合にはエロさを感じないなあ。
74それも名無しだ:2008/03/15(土) 00:16:22 ID:hRCKk2Oe
       __, r-───- 、
     /: : : : : : : : : : : : : : : : : \
    ./: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\
    /: : : : : : : : : : : : : :l: : : : : :`ヽ. : : ヽ
   ./: : :/: : : /: : :/: : : ::lヾヽ :ヽ: : :l: : : : ',
  /:/: : l: : : :i: : : |: : : : :lヾ\\\:j: : : : :l
  |: l: : :{: : : :{: : : |: : : /:l  ヾ\\\: : : l
  l: l: : : ', : : 小州从ソツ rァア}ア l=∩: l
   l:{ヽ: : ヽハ yrァ┐    弋zソ |=レ: :{
   ',:ヽ\ーゞ  ゝソ        i=i:ィ}´ヽ
   ヾヽ `ヽ:ハ    丶      /リ/ソ
     `   }:::ヽ    -‐_´  / lソ-、
         lソ-=> 、    /≦´:.:.:}
        {≦、.:.:.リヾ}` ー´- //::l }.:.l
       ├ヾヽ.:.:.: :├─-f´ ̄ | l.:.ゝ─ァ--- 、
     r´ ̄  ヽヽr´ j   {  ,ィノi ∨/ /   / `ヽ
   /⌒ >⌒77{}ノ     >´./∨/:.:l    ',    ヽ
75それも名無しだ:2008/03/15(土) 00:32:39 ID:hRCKk2Oe
執拗なまでのクリトリスへの責めを受け
私の体は完全に抵抗する力を失っていた。
「さて、そろそろ頂くとしようか・・・」
その言葉の意味するところは分かったけれど
もうすでに、私には何もできない。
声を出すことも、ここから逃げ出すこともできない。
手足にしびれが残り、力が入らない・・・
「そうだ、せっかくだし、アイマスクを外してあげよう。
みたいだろ?」
そう言って、彼は私のアイマスクに手を懸け
ゆっくりと外した。
私の上で、フィリオが卑しい笑いを浮かべている・・・
「ほら、こいつが今から君の中に入るんだ・・・」
そう言って彼は私に、アレを見せようとする。
見たくもなかった。
私は目を閉じて、顔をそむける。
「ほら、御覧よ・・・」
見たくない。その一心で私は目を閉じたまま頭を左右に振った。
「いいから、見るんだ」
「見るんだよ、アイビス」
「・・・・」
何といわれtも、彼のものなんて見たくない。
「見ろと言ってるいだろ!!!!この糞あまがぁっ!!!!」
彼の怒声が轟いた。
あまりの豹変に、私は驚き、激しく動揺した。
穏やかな様子の、普段の彼からは想像もつかないほどだった。
「お前は、僕に、従ってればいいんだよぉっ!」
私の頬を二度三度と、彼が平手打ちする。
あまりの恐怖に、うめき声すら出ない。
「ほら、見ろよ・・・こいつが今からお前を犯すんだ・・・
手加減してやらないからな・・・」
彼の様子は、普通じゃなかった・・・
恐怖に支配された私の心は、ただ彼の言葉に従うことしか考えられなかった。
目を開き、それを見る。
激しく怒張したそれが、いまにも私の中に入ってこようとしている。
今から起ころうとしていることも、彼自身も、直視できない・・・
「目をそらしたら、只じゃ済まさないからな・・・は、はは」
私は、真白な頭で、彼の言葉を受け入れた。
76それも名無しだ:2008/03/15(土) 00:50:01 ID:+Ypr9E0b
: : : : : : : : : : :.|  一\: : : : : : : : : : : : : : : : : : :/
: : : : : : : : : : : !    一\: : : : : : : : : : : : : :./
: : : : : : : : : : : l.--──_'´\: : : : : : : : : : :/
: : : : : : : : :l: : :l‐- .__   一\: : : : : : : /         _ヽ__/_
: : : : : : : : :.l : :| l(__)::'ー-..、 二\: : : :./         \ |  | /
! : : : : : : : : l : I ├、:::::::::r┤ヽ 二ヽ: /           ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
I : : : : : : :lヽl.: :l ヽ`ー´_/−- .、二l            ┌───┐
.l : : : : : : :\ヽ:.V   ̄       \l           ├───┤
|: : : : : : | `ヽ;|           l            └───┘
. l : : : : : : :l  ヽ           /l         ヽ  ─、─ァ
 ! : :l: : : : :I   \_      _/ .l              ┌‐┬‐┐
 l: : |l: : : : :l        ̄ 二二二I            ̄| ├‐┼‐┤
 l.: :l l: : : : :l            二二二l            | ├‐┼‐┤
 l: :l. l: : : : :ハ           二二二l            __人_l   |   !
 ∨ ヽ: : : l :ヽ           二二二l              ̄ ̄ ̄
     ヽ : l: : :ヽ        ニ二二ヽ
      ヽ:l: : : :.ヽ       二二二ヽ
77それも名無しだ:2008/03/15(土) 01:25:08 ID:hRCKk2Oe
                     __
                /´.:::::::::::::::...` ヽ
               /.:::::/ヽ、.:::::::::::::::::...ヽ
              /::::::l/    ヽ、.:::l:::::::::::. i
              l.:::::::lノ    `ヽ`l.:::::::::::::.l
              l.:::.ヘl●    ● l,イ.::::::::.l
              ,>::::l⊃ 、_,、_, ⊂⊃.::::/、
           /⌒.<,;;;::.ヘ   ゝ._)  ノ::/⌒i::.ヽ、
           \ /:::::/ヽ>,、 __, イァ/  /ヽ ̄
            /:::::/   ヾ:::|三/::{ヘ、__∧ ̄
            `ヽ<    (ヾ∨:::/ヾ:::彡'
普通って言うなぁ〜
78それも名無しだ:2008/03/15(土) 02:20:24 ID:hRCKk2Oe
叩かれた頬が痛む、まるで恐怖を刻まれて様に
私は朦朧とした頭で、彼をみる。
ゆっくりと、ゆっくりと彼のものが私の中に入っていく。
「はは、もうっちょっとだ・・」
自分の中に異物が撃ち込まれる感覚。
激しい痛みが私の体を駆け巡る。
「―――!!」
その痛みに、思わずかぶりを振る。
「見てろっていっただろ!!!」
繋がったその場所から、目をそらした私を、彼が激しくぶつ。
体が、いうことをきかず・・・がたがた震える。
痛さと怖さが同時に心を責める。
「いいぞ、動かすからな・・・」
そう言って彼は前後運動を始める。
突かれるたびに、私は下腹部をナイフで刺されるような痛みが襲う。
全身に杭を打ちこまれるような感覚を覚える。
初めてのそれはただ、ただ痛かった。
目をそらすたびに頬を激しく叩かれる。
はっきりとしない頭で、ただその行為を見つめていた。
79それも名無しだ:2008/03/16(日) 03:12:14 ID:3XNtfDF0
とうとうネタ切れか…
80それも名無しだ:2008/03/17(月) 17:19:18 ID:Lmc5Gk4h
                           /
                           /
                          /       チ    よ     ス 
                           l       ラ    し     レ
                             l       裏           に 
                              l       の          反
                          l       続           応
                              l       き            
                            l       を           0
                        /:λ      書         
                       /:::::人:\     こ  
                         /:::::/ l\:\   う   
                         l:::::/  \>'、::::、__
                         l::::|--、  '\_ヾY::,ニtv--____/:::
                       !:::::rzx.  <'●/  (  V:::::ヽ::::::::::::::::::::>
                         !:::叉!     ̄    ノ:::::::::::ヽ::::::::>´
                           ゙!:!       /V::::::::::::::::::<´´
                       ,,./へ. --‐ /  \へ::::::::::ヽ
                       ,..<:::::::::イ:::`.ー..´:::\   /::::\:::::::ヽ
                    ,,..<::::::::::| ̄:::::::::::::::::::::::<::L_ノz_>イ.>.、::ヽ   
               ,.イ:::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::, イ'^∨ニレ'ー−イ彡´ \:ヽ
               ,,,..イ::|:::::::::::::::::::::::::::::::::イ  /   `ラ_X二ラ      \
         ,,,..<:::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::::>,..._ヽ,/   / ノ:::::<.            \
      ,,..<~:::l:::::::::::::::::::::::,ヽ、:::::::て)〆'コYl. ヽ.  l /::::::::::l             `
   ,,..<:::::::::::::::ハ::::::::::::::>゙″ ヽ::\(r''_.オ:::T |.  Y:::::::::::::l    ヽ、
,..<::::::::::::::::::::::::::::::)イ''       \ヽて-'::::::::l^)ヽ l::::::::::::::::l     \
:::::::::::::::::::::::::::::::>'             ヽ==X:::::::'<ノ .l::::::::::::::::l      \
81それも名無しだ:2008/03/17(月) 17:27:45 ID:Lmc5Gk4h
ひとしきり行為を終えた彼は、私の中に精液を吐き出した。
ぼんやりとした頭で、それを確認する。
もうなにも感じなくなっていた。
「さて、仕上げにビデオを撮ろうか。記念撮影だ」
そう言って、奥の方へと歩いて行く。
もうどうにでもなればいい。

戻って来た彼の右手にはバケツ、左手には三脚、カメラが握られていた。
「よし、じゃあ準備するから少し待っていてくれよ・・・」
彼はにやにや笑いながら、三脚をベットの足の方に固定する。
カメラが私の姿を収めようと、レンズをこちらに向けている。
(バケツは何のためなんだろう・・・)
私はその様子を、ただ見つめていた・・・
「カメラはオッケー。じゃあ、仕上げだ。」
そういうと、彼はベットの上半身部分を起こした。
なるほど、顔を映して脅しにでも使うつもりか・・・

どうせ話せる相手なんていない。
二番目に信頼していた人に裏切られて、一番信頼してるのはソイツの彼女だもん
言えるわけないじゃない・・・
82それも名無しだ:2008/03/17(月) 17:42:06 ID:Lmc5Gk4h
「ふふふ。ただカメラに収めるだけだと思うかい?違うよ・・・」
そう言って、彼はさっきのバケツから、注射器のようなものを取り出す。
私には、何に使うものか理解できなかった。

「分からない?こうするんだよ・・・」

彼はそれを、ゆっくりと、私のお尻の穴へと差し込む・・・
(まさか・・・嘘・・・)
「いくよ・・・」
彼はそう言って、私の顔を見てにやりと笑う・・・
ゆっくりと、ゆっくりとビストンを押し込む。
私の中に、冷たい感覚が広がっていく。
(あ・・・あぁ・・・)
「あれ、空になっちゃった?もう少し入るよね・・・」
そう言って、彼はまた注射器を満タンにして、私の中へと注入する。
おなかが苦しい・・・痛い・・・痛い・・・・
「二本分も入るなんてすごいよ。ははは」
そう言いながら、彼はビデオを回し始める。
おなかの苦しみに、悶える私を、嬉々とした表情で見つめている。
信じられない・・・くるってるとしか思えない・・・
お尻がヒクヒクしているのがわかる。
カメラの前でなんて絶対に嫌だ・・・
嫌だよ・・・

「早く出しちゃいないなよ・・・」

彼がそう言い終わるか終らないかの刹那・・・
耐え切れなくなったように、塞き止められていたものが、噴出した
フィリオの高笑いがこだまする中、私は気を失った。

そのあとのことは、何も覚えてない・・・
気がつくと、自室のベットで寝ていた。
枕もとに、アイビスへと書かれたCDが置かれていた。
83それも名無しだ:2008/03/17(月) 17:55:42 ID:Lmc5Gk4h
起き上った私は、震える手でCDを再生した。

そこには、派手に排泄物をまき散らす私の姿があった。
体が火照ったように熱くなる。目をそらしたいけれど、石化したように体が動かない。

そこからは、さらに信じがたい映像が映っていた。
フィリオが、私の腕に何か薬を打っている。
そのして、猿轡をはずし、拘束を解いている。

そして、意識を失ったと思っていた、私は
恍惚とした表情で、彼と交わっている。
自分の排せつ物にまみれ、彼と絡み合うその姿に
私は引き裂かれるような思いになる。

テープは一時間ほども続く。
彼のものを咥えながら、自らの手で股間に張りぼてを挿入する私
後ろから、下から、彼に犯されよがり狂う私

全身から血の気が引いていく・・・
映像が終わり、画面が真っ黒になったけれど
私はその場でただ画面を見つめていた。
自分が信じられなかった。

「そうそう、この後にもう一本薬をうってあげたんだ。
薬の内容が知りたいだろ?今晩また、僕の所においで。
来ないなら、このテープ、君だけ編集したものがあるから
それを館内にばら撒くからね。楽しみにしてるよ・・・」

ビデオの最後にあった、フィリオの言葉を、頭の中で反芻していた。
84それも名無しだ:2008/03/17(月) 23:03:13 ID:Lmc5Gk4h
その日の訓練中、ツグミと顔を合わせるたびに辛かった
いつも以上の散々な結果に、スレイに罵倒される。

お前のような負け犬が、兄様の機体に乗るな!!

・・・私だって、もう乗りたくないよ。こんな機体に
こんな機体に乗ってると、フィリオの顔が思い浮かぶから。
そのたびに吐き気がする。
汚物まみれで彼と交わっていた、自分の姿がフラッシュバックする。

アイ・・・ビス・・・アイビス・・・アイビス!!!

気がつくと、シュミレーターの画面に、撃墜された旨の文字が浮かんでいる。
「どうしたの?いつも以上に調子が悪いじゃない?
体調でも悪いの?」
「そんなことないよ・・・ごめんなさい。」
「いいわ。今日はもう休みなさい。」
「はい・・・。」
私は、ぐったりとした体を起こし、シュミレーターから降りる。
監督ルームには、ツグミの傍から私を見下ろすフィリオがいた。


こ・ん・や・も・まっ・て・る・よ


口の動きがそう言っていた。行きたくはない。
けど、あの映像を施設の人間に見られるなんて耐えられない。
それに
あの時に、腕に打たれた薬のことが、気になる・・・
85それも名無しだ:2008/03/17(月) 23:17:00 ID:Lmc5Gk4h
その日の夜
私は、フィリオの部屋をノックする。
「どうぞ」
中から、フィリオの声が返ってきた。
声を聞いただけで、体が硬直する。
「やぁ、待っていたよアイビス。」
部屋に入った私を見て、彼が満足そうに言った。
立ち上がり、ゆっくりと私の方に歩み寄ってくる。
「掛けなよ。」
言われるままに、昨日と同じようにソファに腰を掛ける。
「ビデオは気に入ってくれたかな?」
背後から、私の耳元で、彼がささやくように言った。
耳に当たる吐息に、私の体は萎縮する。
「あ、・・・あんなの・・・」
声に出して罵りたいのに、うまくしゃべれない。
気持ちがざらついている。
「もしかして、興奮した?ははは、ずいぶん乱れてたもんね、アイビスは」
「そんなことない!!!・・・あれは・・・そう、あれは・・・」
「あれは?」
「く、薬のせい・・・」
根拠はなかったけど、ほかに思い浮かばない。
あんな風になるわけない・・・だって、私は覚えてない・・・
「じゃあ、これでまた、ああなるのかい?」
彼は、素早く私の首に、何かを注射する。
「な・・」
「それは即効性だからね。すぐにその気になるよ・・・」
「ひ・・ひどい」
「そんなこといっても・・・」
そう言いながら、彼は後ろから私の胸に触れてくる。
「ひぁ・・」
「可愛く鳴くね・・・昨日の今日なのに・・・」
そう言いながら、彼は少し強く、ゆっくりと手を動かす。
手慣れた様子で服を乱される。
触られた胸がジンジンする・・・
「薬は即効性だからね・・・もう感じるんだろ?」
「ん・・・くぅ」
声が漏れる・・・力が抜けてしまう。
86それも名無しだ:2008/03/17(月) 23:29:53 ID:Lmc5Gk4h
自分のアソコが濡れているのが分かる。
昨日のように乱暴にされたい・・・

「フィリオ・・・フィリオ・・・昨日みたいに・・・」
「ははは、素直になったね・・・」

気づくと、私は自分から彼にキスを求めていた。唇を重ね。必死に彼を求めた。
彼の首に腕をまわし、必死に抱きしめていた。
ソファに倒れこむと、彼は私の下着の中へと手を伸ばし
あそこに優しく触れる。
「ん・・・んん・・・」
指の動きにあわせ、呼吸が止まる。
だんだん、呼吸のリズムが上がっていくのが分かる。
「どうする?指でいい?」
「・・・いや」
「ほしいなら、お願いしてみて」
「フィリオのをください」
「何を」
「その・・・」
「はっきりと言ってごらんよ」
「フィリオの・・・おチンチンください」
「よくできました」
私の羞恥心を掻き立て、満足した彼は
そっと私の足に手を懸け、股を開かせる。
怖くはなかった・・・早く彼のものが欲しかった
「はやく・・・」
「いくよ」
彼のものが自分の中に入ってくる。
痺れと痛み、それを上回るほどの快感が体中にいきわたる
「あ・・・ひぁ・・・ん・・・」
「あぁ、気持ちいいよ、アイビス」
彼が動くたびに呼吸が苦しくなる。
気持ちイイ・・・気持ちイイ・・・
もっと・・・

もっと・・・

ん・・・あ・・・
87それも名無しだ:2008/03/18(火) 02:12:09 ID:WLfNhk8S
ちっ、>>1が書き込まないから自分で書てたら続きあがってやがるよ。
つかスカトロ議長かよ。そろそろピンク板へ移動だな。

折角なので書いたの投下。>>1のが途中までなので時系列わかんない。


○1/7
 窓のない部屋の中、長期間に渡る監禁にアイビスの時間感覚は麻痺を始めていた。
 口にはギャグボールをはめられ、食事はその隙間からゼリー状のエネルギー飲料を流し込まれる程度。両手は後ろで拘束され、首輪からのびる鎖は部屋の一角に繋がれている。
 監禁の首謀者、フィリオは時折現れて、なじり、なぶり、そして去ってゆく。
「スペシャルメニューで合宿中だと言ってある」
 フィリオのその一言で、長いアイビスの不在にも所員は疑問を持っていないという話だった。
 アイビスは今までの生活を思い出しながら、独り腑抜けた表情で自らの股間を床へ押し付ける。
「ふぅぅぅん……んッ」
 うぃんうぃんと機械的な音が響く股間には、黒い皮製のパンツ。その中心部は盛り上がり、プラスチック製の張り型の一部が覗いていた。パンツと一体型のバイヴだ。
 稼動中のそれはフィリオの居ない長い時間ずっと稼動を続けアイビスの膣内をかき回した。いくら力を込めてもひり出す事も出来ず、悶え、よがり――フィリオの形を、熱を思い出す。
 慣れてしまった。
 自分でもそう思って涙が出た。
 常に夢の中に居るようで、身体に力も入らず、まるで泥の川に沈んで行くような感覚。
 いっそこのまま堕ちてしまおうか。そんなことも考え始めた頃だった。
 部屋と外界を繋げる唯一の扉が開く。いつも緩やかな音楽がかすかに聞こえていた。しかしその日は違った。
88それも名無しだ:2008/03/18(火) 02:13:55 ID:WLfNhk8S
○2/7
「調子良さそうだね、アイビス。今日は僕の友人を紹介するよ」
 びくり、と身体が震えた。フィリオ以外の者に裸を見られる。いや、裸ならまだいい。首輪をつけて手を拘束され身体を隠すことも出来ない。
露出した乳房には、口から垂れた唾液とゼリーがぬらぬらと光を暗く反射させ、唯一露出のない股間は卑猥な玩具が音を立てて蠢いている。こんな有様ならヘアヌードでも見られた方がまだましだ。
 羞恥に身体が振るえ、しかし入れっぱなしのバイヴに体力を奪われた身体は思うように動かない。
 ドアに、人影が注した。その瞬間穏やかな音楽が、流れるような颯爽としたものに切り替わる。
「友よ。彼女が我がトロンベの相手か」
 覆面。
 黒と赤と金色の、口だけ出した覆面をつけた男が入ってきた。覆面の下はほぼ裸。
身につけているのは同じく黒ベースで赤でふちどりされた、金ラメ入りブーメランパンツ一丁。
 ひと目でわかる。変態だ。
 しかしその異様さは格好だけではない。そのパンツからにょきりとそびえ立つ一本の肉棒。
女性の腕ほどの細さで、頂点はその変態のヘソまで届いている。
 パンツの意味が、全くない。
「そうだよ、最近どうにも特訓の意味を忘れてるようだからね」
 言いながらフィリオはアイビスの股間をつま先で押した。
「いぐぅぅうあ……ぁあっ、ッあ、ッあぅ」
 フィリオの動きが身体の中をまさぐる。腰骨から伝わって、背中をかきむしる。そんな感覚に、アイビスは身体を悶えさせ、大きく達した。
「ふむ、確かに調教が必要なようだ」
「よろしく頼むよ、謎の調教師さん」
 そう言ってフィリオは部屋の一角にパイプ椅子を広げて腰掛けた。
「や、やらぁ! ふぃりほ、はんへほふふよ。ゆるひへっ!」
 とろけた顔を不安に変えてアイビスはフィリオへ許しを乞う。
しかしその言葉はギャグボールを通して不鮮明なものになってしまった。
「勘違いしてないかい? アイビス。僕は別に君がいとおしくてこんなことしてるわけゃないんだよ?」
 小さく苦笑いにも似た笑みを浮かべ。
「絶望と理不尽を、知ってもらいたいんだ」
 その言葉が合図のように、覆面の変態に後ろから抱きすくめられた。
 耳に舌を捻じ込まれ、胸をまさぐられ、強く、強く股間のバイヴをこねくり回される。
「ひゃめ!? イッら……イッらばかりろ――ッ――っくあっああああああ――!!」
 そして、ギャグボールを通しても鮮明なほどの悲鳴を上げながら、アイビスは意識を飛ばした。
89それも名無しだ:2008/03/18(火) 02:14:25 ID:WLfNhk8S
○3/7
 気がつけばそこには、変わらずの変態とフィリオが居た。
「友の頼みなのでな。なに、悪いようにはしない」
 フィリオは遠くで微笑を浮かべながら変態とアイビスを眺めている。
「悪いもクソもあるかっ!」
 叫んで気付く。ギャグボールがなくなっている。それに股間のバイヴもだ。手と鎖は相変わらずだが。
 開放感はない。むしろ。
「なに……する気」
 変態の、圧倒的な大きさの肉棒。その存在とこれからの行為に身の毛がよだった。
「や、ヤダよ。無理だ。入らないよ……」
 逃げようとしても腰が砕けて力が入らない。
「君が協力的であれば我がトロンベも暴れ馬にはならない」
 言いながら変態は股間をアイビスの顔へと近づけた。
「さぁ、挨拶をするんだ」
 顔を背けたい気持ちを振り払って、アイビスは変態の肉棒――トロンベへと唇を近づける。
 血管の浮き出る赤黒い棒に二度キスをして、そして太い筋に合わせて舌を這わせてゆく。
「結構な手前だ」
 変態はアイビスの髪を撫で回し、耳を指で愛撫する。くすぐったさにアイビスは身を小さくするが、すぐに手の動きに導かれて上へ、上へと。
 そしてとうとう女性の拳ほどもあるむき出しのトロンベの頭までたどり着いてしまった。
「どうすればトロンベが悦ぶか、知っているだろう?」
 そのトロンベ特有の臭気に当てられてアイビスの目には涙が滲んできた。しかし、意を決して唇をトロンベの先へと押し当てた。
90それも名無しだ:2008/03/18(火) 02:14:49 ID:WLfNhk8S
○4/7
 小さな穴を舌でねぶり、同時にたっぷりの唾液をトロンベの頭全体へとまぶしていく。
 ゆっくり、ゆっくり、螺旋を描き、えらの裏まで嘗め回して、そして頂点へと戻り、離す。見れば頂点と突き出した舌先が細い唾液の糸で結ばれていた。
 一気にやれば、なんてことないはずだ。
 そう自分に言い聞かせて、アイビスは勢いよく頭を下ろす。
 ぬるり。トロンベのつるつるとした頭が口の中いっぱいに納まった。
 一度でも達してしまえば、二度目からは多少なりとも小さくなるはず。
 そう思って、一気にトロンベを扱き上げる――はずだった。しかしトロンベは思いのほか大きく、動かそうにも口の中には数センチも余裕は無くねぶるのが精一杯だった。
 さらに。
「――ぶっ!?」
 動きに応じてトロンベがまた一回り大きくなった。その大きさはペットボトル大。先端が口いっぱいに広がり、アゴが痛い。
「我が半勃ちのトロンベを覚醒させるとは……なかなかやるものだな」
 めきめきとアゴがきしむ。引き抜こうにも大きくなりすぎ、エラがひっかかって口から抜けない。
「フッ、んむ……ふっ……フーッ」
 鼻の中からのど、胃の奥まで臭気に満たされて頭がくらくらする中で、アイビスは必死にのどと舌でトロンベを愛撫した。
「そろそろ頃合だな」
 言って変態はフィリオから黒光りするチューブのついたゴム風船のようなものを受け取った。
「本来なら数日かけて開発するのだが、な」
 言いながら変態はゴム風船をアイビスの膣の中へと滑り込ませた。
「フッ、ふむッ!?」
「拡張無しでねじり込まれるのが好みならばやめるが?」
 ぶるぶるとアイビスは首をふる。同時に咥えられているトロンベも首を振る。
「くぉっ!?」
 それが不意打ちになったのか変態が短い喘ぎ漏らす。それと連動してトロンベも少量のトロンベ汁を吐き出した。
「ンぎュッ――ばッ!?」
 粘ついたトロンベ汁はアイビスの喉の奥から鼻へと潜り込み、表へ出てきた。咳き込もうにも口を塞がれたままのアイビスは、そのまま鼻からトロンベ汁を撒き散らした。口の脇と鼻腔から必死に酸素を取り込む。
「失礼、先走った」
 言いながら変態は手で握って空気を送るポンプをしゅこしゅこさせていた。同じくアイビスの膣内でさきほどの風船が膨らんでいく。
 上と下。同時に栓をされたアイビスはもう身を任せるしかなかった。
 このあと訪れるトロンベの挿入。それに耐えるには膣の拡張は必要であり、また多少なりともいきり立ったトロンベを鎮めるには、トロンベ汁を放出させる他ないだろう。
 しかし。
 ……射精しても萎えなかったら窒息だなぁ……。
 そんなことを、飛びそうな意識の中で考える。
91それも名無しだ:2008/03/18(火) 02:15:14 ID:WLfNhk8S
○5/7
 どれくらい時間が経っただろうか、アイビスの口に、不意に変化が起きた。
「っ!?」
 ぐるり、とトロンベの頭が上下逆になったのだ。
「そろそろ頃合か」
 変態は69の格好になってアイビスの秘部の具合を観察する。
「ひ、ひふなぁ!」
 大きく張った風船を、トロンベはくいくいと引っ張り始める。甘い振動が、アイビスの膣を揺らして子宮へと響いた。
「ふわぁぁああ」
 ぞくりぞくりと背骨を走るものがある。駆け上がったそれは脳へと達してアイビスから力を奪ってゆく。
 ゆっくりと。時折力を込めて。ずるり、ずるりと風船が引き抜かれる。
「わ、わわわわわ、わわっ」
 アゴががくがくと鳴りはじめ、視線がただ前方の虚空へと投げ出される。
 そのアゴの動きにトロンベも気を良くしたのか、口の中で大きさを増して飛び跳ね始めた。
「くっ。そろそろ……イくぞ、トロンベ!」
 変態は赤く勃起したアイビスの淫核を口に含み舌先で愛撫する。
「ふぅ――!? あーッあーッぐっ、あっ、あうんっ――っあっあっああああああああああ」
 大きく身を捩じらせ、ガタガタ震える口をすぼめ、そんなつもりはないのに身体が反応して精一杯トロンベをしゃぶる。
 ぶるり。
 ひときわ大きな身震いと共にアイビスはソフトボールほどもある風船をひりだした。身体は硬直し、びくりびくりと二度痙攣。その直後だ。
 びゅる。びゅっ、びるるるるるるるるるる!!
 トロンベが身震いをして、のどの奥から胃へと一斉にトロンベ汁が流し込まれた。
「うぼっ、ばぁ――がっ、かはっ、はっげうっ……うっげっはぁはぁはぁ……」
 ずるりとトロンベが引き抜かれると、アイビスは仰向けに転がった。身体は痙攣し、時折出す咳と共に白濁した粘り気のある汁が逆流して身体へとかかる。
「はー……はー……はー……」
 酸素が恋しい。
 生臭く、吐き気を催す臭気を胸いっぱいに吸い込む。
「なかなかだったぞ。それでは、本番だ」
 ああそうだ。
 これからこの変態に、犯されるんだった。
 遠くでフィリオが満足そうに笑っていた。
92それも名無しだ:2008/03/18(火) 02:15:46 ID:WLfNhk8S
○6/7
 弛緩し切った身体を変態に後ろから持ち上げられる。でろりとトロンベ汁が床に落ちた。
 そして、またペットボトル大に戻ったトロンベの付け根へと座らされる。
「やぁだぁ……はひっ……んっ。はひらないよぉ」
 先ほどの余韻でまだ身体が引きつる。呂律も回らない。
「どこにだね?」
 耳たぶを嘗め回しながら変態が訊ねる。
「わんこぉ、あわひのわんこぉ」
 もう羞恥のたがが外れたのか、自然に口から滑り出た。しかし。
「違うだろう?」
 ぼそり、と耳打ちされる単語。
「――!? 言えないっ! 言えるわけ――ふぅんっ!」
 反抗すれば股間をまさぐられた。
 指が中へと進入し、同時に耳の中にも進入される。耳障りな水音が、まるで自分の股間の音のようで。それが耳から入ってきて脳へと達する。そんな幻覚に襲われた。
 ここまで穢された身体。しかし、それでも穢されたくないものが、心の奥には残っている。
 それを。
「言わなければ私もトロンベを制御できる自信がないな」
 言わされる。
「やさしく……してください」
「何をだね?」
 穢される。
「アタシの……アタシのテスラドライブに、アタシの翼にあなたのトロンベを優しく捻じ込んでください!!」
「よろしい! ならば駆け抜けるのみ!!」
 ふわりとアイビスの身体が浮いて、そして夢の翼にトロンベが押し当てられた。
「いやっ。いやぁ!! アタシのにトロンベがっ。トロンベがっ!」
「自分の何か言いたまえ!」
「テスラドライブ! テスラドライブがッ! ああっ! 入っ――広がってく……ぅッ!」
 嫌だ、嫌だ。忘れたい! 自分が何をされているのか。言っているのか。その行為も意味も全て、叫び散らして消してしまいたい。
「さぁ、トロンベの頭が入ったようだ。どうだね?」
「あっ、ああ……ああ……実に……トロンベです……」
 変態は「まだまだだよ」と笑って身体を揺らした。同時にずるりとトロンベがテスラドライブの奥へと侵入する。
「だ……め。ゆっくり……テスラドライブ……壊れちゃう……」
 今度はゆっくりとその入り口まで、テスラドライブの内壁を引っ掻くように戻した。
「んっんんんんんっ」
 ぶるると身体が震える。
「まえ。前の、壁が。奥の。弱いの……トロンベに踏み荒らされて……」
 ずっ。ずっ。ずっ。
 三度に渡って、奥へ。奥へ。奥へ。
「ふぅぅぅぅんっ!!」
 身を縮めてテスラドライブの振動を抑えようとするが、それがかえってトロンベを刺激することとなり、その奥でまた暴れさせることとなる。
「ふっ、はっ。はあっ。だ……め。もう無理」
「そうかね」
 言って変態は中ほどまでも入っていないトロンベを上下に揺さぶりだした。アイビスも完全にその動きに任せてテスラドライブでトロンベをしごき上げる。
「はっ。はっ。はっ。はっ」
 規則正しい息遣いが重なり、次第にそれは早くなる。
「はっはっはっは! はっあっあっあっあっあッああっあっあああああああああああ――!!」
 下腹部。弱い肉壁にトロンベを擦り付けられ浮き出た部分を外からも中からも押さえつけられながら――まずは男が達する。
「くっ」
 勢いよく出た液体はアイビスの中を叩いて充満してく。
「ああああああ――ああっ。あっ……う……あー……あー……あー……」
 びくびくとトロンベが脈打ち、ぶぴぶぴと音を立ててトロンベ汁がテスラドライブから漏れ出した。
93それも名無しだ:2008/03/18(火) 02:18:45 ID:WLfNhk8S
○7/7
「さて、これで潤滑油は充分か」
「――ッ!? 無理っ! ホント無理だって!」
 惚けた頭が一気に覚醒した。これ以上はない。そう思っていた。フィリオだって膣内で出したら終わりだった。それ以上など――。
「力を抜かないと、本当に壊れるぞ」
 耳打ち。冗談の色など微塵もない。
 震える身体を強張らせ――無理に力を抜こうとする。うまく行かない。
 変態が後ろから両肩を押さえてきた。ゆっくり体重をかけてくる。
 無理だ。入らない。
 先ほど出された液体が音を立てて股間から流れ出ている。
 ぬる、ぬる、ぬる。ゆっくり。動き一つに身体が反応する。痙攣する。――軽く、達している。
 こつり。
 当たった。きゅんと膣全体が、身体全てが収縮した。
 最奥。子宮の入り口に、たどり着いたのだ。
「力を、抜くんだ」
 涙が出た。
「ははっ」
 ゆっくりと身体を変態へ預ける。
「あはっ。あはははははははははははははは」
 楽しくなってきた。
 トロンベが。テスラドライブを貫いて。
 めりっ。
「ぅあははははははははははははははははははははははははっはぁっはぁっはっくきゃああああああ――――――――――――――――――――――――――――――――ああああ!!」
 びくり。と大きく身体が痙攣した。
 子宮口が、トロンベを、咥え込んだ。
 痛い。
 酷く重い痛み。鈍く、澱んだ、弱い痛みがそこから伝わる。
 抜けない。抜けようがない。
 下がっていた子宮が、ゆっくり持ち上がっていくのがわかる。膣が、トロンベの全てを飲み込もうとしている。
 見えない。見られない。身体全ての力を抜いているから、首も回せない。
 だけどわかる、その圧倒的な異物感。
 男性の腕を下半身だけで抱きこんでいるような、そんな感覚。
 それが。
 ずるり。
「――ッ!?」
 動く。
 ゆっくり。
「っは」
 ゆっくり。
「ッは」
 ゆっくり。
「はっ。はっ。はっ」
 全ての内臓を押し出して、トロンベを受け入れるスペースを作ろうとしているのか、胃の内容物はまた逆流し、舌はだらりと垂れ下がったまま。
 ずりっずりっずりっ。
 ずっ――ぷんっ。
「あぁ!?」
 抜けた。子宮口からトロンベが――!!
 ずっ、ぷん。
「うきゃあ!?」
 入った!?
 ずっ、ぷん。ずっぷんずっぷんずっぷん。
「はっはっはっは! はぁ! バッ! ハァ。バカにッ! ああっ! アタシの中身! バカになるよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!」
 身体の奥の、奥の奥。
 心の底の、底の底。
 かつて見た夢と共に。
「ゆくぞトロンベ! 今が駆け抜ける――くッ!」
「あはぁ〜ぁぁぁあ。おちるぅぅぅぅぅ。夢ぇ……あたしのゆめがぁあああああああははははははははははははははッ。はあんっ!! くうっ……ふふっ。うふふふふふふふっ!! あはぁん、はぁっはあっ! あっくぁっ! あああああああああああ――――!!!!!」

 ――堕ちた。
94それも名無しだ:2008/03/18(火) 02:21:24 ID:WLfNhk8S
以上。願わくばよい子がこのスレを発見しませんように。
ついでにピンク色な板へ移動しますように。

あと>>1早くツグミ様の出番を。
95それも名無しだ:2008/03/18(火) 04:05:09 ID:N9MmOkLo
>>94
いいよ・・・すごくいい


                   ,  ' ´ ̄ ̄ ̄ ̄` ' 、
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             l::::::::′   l:| \ニニニニニニコ:::::::::::::::::ヘ
              l:::::::l  ̄ヽ l:|  _>:://:::::::::::::|l:::::::::::::::::::::::::',
             l :::::l r=、  ヽ    `<:::::::::::::/j::::::::::::::::::/\:|
             |::ト、| f::::l     /斤ミヽ\__//::__::::::::/
            |:j |. マソ      h::::::} '   レ'r   ',:::/
            レ. l   ,     ヽ--'    ,ノ   }/
                  '、             r―_'/
.        /¨l       \ `マ: :‐┐     / ̄::::::::::\
       / /        \ `ー‐'    .イ ∧:::/ ̄ ̄ ̄  文才がありますよ
      ノ /            ` -r ' ´   ./ V     監禁とかすごくいいよ      
     ∠ /           _l       '
   /__ \/.)     ,.  :'´:__/      |__
  / _ \ | / ,ィf.:.:.:.:.:.:.:./    ,.  :'´.:.:.:{
. / _  }_/7/,イ:l |.:.:.:.:.:./\ ,. :'.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
/   {_,クノ'  /.:|.:l |.:.:.:../ ,. :'.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
96それも名無しだ:2008/03/18(火) 04:27:47 ID:N9MmOkLo
「目が覚めたかい?アイビス」

・・・何で隣にフィリオがいるんだろう?
そう思いながら、私はぐったりとした体を起こし、あたりを見回した。
「な・・・何これ・・・」
私は誰のものとも分からない排泄物にまみれ、床の上に横たわっていた。
「フィリオ!!」
「どうしたんだい?怖い顔して。
さっきまであんなに嬉しそうに、自分のマンコを弄って喘いでたじゃないか。
糞にまみれ、指についた愛液を、アヘ顔でなめてだろ?」
「それは・・・あなたが薬を使って!!」
「くっくっく・・・はっはっは」
「何が可笑しいの!?」
「これが薬のせいだって?違うよ。あれは催淫効果なんてない
ただの栄養剤。常習性があるだけなんだよ。
つまり君自身が淫乱なのさ。」
「嘘よ!!だって・・・」
「軽い暗示さ。朦朧とした意識の中で、薬を打たれ乱れた。
それをはっきりした意識のもと、ビデオで見た。
薬のせいだという思いが強くなる。そして今日・・・」
「暗示・・・?」
「でも・・・」
「今日は驚いたよ・・・浣腸してほしいってアナルを広げるなんてね。
でも、おかげでいい画がとれたよ。みんなにも見せてあげたいな・・・」
「やめて・・・」
「いいよ・・・そのかわり、床に落ちてるくそを掃除してくれるかい。
道具はそこにあるよ。ただし・・・
最後の仕上げは、君の舌でね。」
「・・・はい」
私は、言われるがまま、自分の出した排泄物を掃除する。
情けなさでいっぱいだった。
「ほら・・・床にへばりついて、仕上げをしろ」
「わかりました」
私は膝をついて、床に顔を近づける。
糞便特有のにおいが鼻につき、思わず顔をしかめてしまう・・・
臭い・・・
それでも床をなめる私を・・・フィリオが嬉しそうにビデオに収めていた。
97それも名無しだ:2008/03/18(火) 04:40:44 ID:N9MmOkLo
フィリオの部屋でシャワーを浴び
脱力した体を引きずりながら部屋に戻った。
部屋の明かりをつけずに、そのままベットに潜り込む。
きちんと洗ったはずなのに、まだ体が臭いような気がする。

私が望んだの・・・?

もう自分がわからなくなった。
その日は、そのまま眠ってしまっていた。

次の日、目が覚めると、日が大分高く上っている。
時計をみると、もう10時半になろうかというところであった。
「そっか・・・今日は訓練休みの日だっけ・・・」
いつもなら、街までツグミとスイーツを食べに行くところだけれど
今日はとてもそんな気分になれなかった。
暗い気持ちで、蒲団を頭からかぶったとたんに部屋をノックする音が聞こえる。
手元のボタンでパネルを操作し、外を確認した。ツグミのようだ。
「アイビス、聞いてる?一緒に食事に行かない?」
どうしよう・・・あんなことがあった後だし・・・一緒に行きづらいな

「実はフィリオも一緒なの。たまには三人でっていうのもいいでしょ?」
「どうだい?アイビス?」

寒気がした。強烈な悪寒が体を包み込む。
何で・・・フィリオも一緒なの・・・?

「寝てるのかい?・・・アイビス」
一瞬だったけれど、フィリオの目つきが変わった。
初めての日と同じように、私に何かを命じる目に・・・
「いま・・・起きたの。すぐ行くから・・・入口で待っていて・・・」
私は、か細い声で返事をして、回線を切った。
凶暴な獣ににらまれたような気分だった。
体中ががたがたと震える。「あの瞳」に対する恐怖が、私の体に刻みこまれているのがわかった・・・
98それも名無しだ:2008/03/18(火) 21:43:02 ID:uV7Af8Ea
ssの良さを認めた上であえて言いたい

エロパロ板行け
99それも名無しだ:2008/03/19(水) 00:06:38 ID:LuFwFOH1
フィリオ鬼畜wwww
100WLfNhk8S:2008/03/19(水) 21:19:14 ID:eu6g8I02
ピンクな板に
スーパーロボット大戦J  時空を超えたSEX
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1205910903/
こんな所があるので、お邪魔させてもらったらどうだろう、>>1
了解までは行ってないけど、簡単な伺いだけは立ててきた。

俺の書いたものの扱いに関しては向こうの住人と>>1に任せるから。

良い返事と、向こうで続きが読めることを期待してるよ。
101それも名無しだ:2008/03/19(水) 21:49:18 ID:ug7k3E7y
>>95
カフカに褒めさせるとネガティブな感じがするぞw
102それも名無しだ:2008/03/19(水) 22:17:32 ID:eu6g8I02
あえて言わなかったことをっww
103それも名無しだ:2008/03/20(木) 00:16:19 ID:WgOJ+XYq
              , -┬-、
             ./  |  ヽ 
            │  |  │
            │  |  │
            │  |  │
            │  |  │
            ├─┼─┤
          _,-‐' ̄ ̄丁 ̄ ̄`‐-、_ 
        _,‐'  ,-‐-,_∧_、-‐-、  `‐、_
      ./  ./ `‐-.`     '‐-‐'ヽ   \一万年と二千年前から愛してる
    /   /  _,,...,,_      _,,..,,_ ヽ    \
   /  x-、/ 、 -ー--゙::  {-ー--、  ヽ,-x    ヽ八千年過ぎた頃からもっと恋しくなった
  /  /  |   `''==ヲ'r、  ト^''==彡'"´ .|  ヽ   ヽ
 /__|  、_|   ` '' "ノ`-、,_,r'ヽ、 '' "   .|ノ  |__ヽ一億と二千年後も愛してる
     `x_',     ,:'   :~:  }     ,'_/
        ヽ(//).ィ==ニニ==,ノ (//) /    君を知ったその日から僕の地獄に音楽は絶えない
         `-、_`` ー一 ''" ._,-'
              ̄`--‐' ̄
104:2008/03/21(金) 00:50:33 ID:6pkQ6Pt7
一応、向こうに挨拶してきたけど

こんな変態SSは許されそうにない雰囲気だったのだが
はたしてどうなることやら


                     __
                /´.:::::::::::::::...` ヽ
               /.:::::/ヽ、.:::::::::::::::::...ヽ
              /::::::l/    ヽ、.:::l:::::::::::. i
              l.:::::::lノ    `ヽ`l.:::::::::::::.l
              l.:::.ヘl●    ● l,イ.::::::::.l
              ,>::::l⊃ 、_,、_, ⊂⊃.::::/、
           /⌒.<,;;;::.ヘ   ゝ._)  ノ::/⌒i::.ヽ、
           \ /:::::/ヽ>,、 __, イァ/  /ヽ ̄
            /:::::/   ヾ:::|三/::{ヘ、__∧ ̄
            `ヽ<    (ヾ∨:::/ヾ:::彡'
105それも名無しだ:2008/03/21(金) 01:03:13 ID:6pkQ6Pt7
「遅いわよ、アイビス」
時計を見ながら、ツグミが怒っている。
「ご、ごめんんさい。ちょっと準備に手間取って・・・」
「ははは。女の子だから当然だよ。
ツグミだって、いつも―――」
「ちょっと、フィリオ!!」
そう言って、ツグミは、わざとらしく頬を膨らませ、フィリオの腕を叩く。
理想的な恋人同士だ。ツグミは気立てもいいし、研究熱心。器量だっていい。
それに、すごくフィリオを愛してる。
言葉にしないけど、それは二人を見てればわかる。
それなのに・・・


「今日はどこに行くんだい?」
「そうねー・・・んー・・・アイビス、どこがいいかしら?」
急に話を振られて、私は我に帰った。
「あ、・・・ごめん。何?」
「もう!!訓練中だけじゃなくて、私生活でもぼーっとして。
今日はどうするのって話?」
「あ・・・そうだね・・・どこでもいいよ。アタシは」
「あら、いつもなら私をひっぱりまわすのに・・・どうかしたの」
ツグミは、心配そうに私をのぞきこむ。
(言えるわけない・・・言えるわけないよ・・・)
私を気遣うツグミを見ていると、涙が溢れそうになる。
その涙をこらえながら、適当な店の名前を言った。
「そのお店なら僕も知っているよ。じゃあそこに行こうか」
フィリオが笑顔で賛成する。ツグミも、それをみて、安心したようだ。
フィリオの顔を見るたびに、ビデオの映像を思い出す。
乱れて、正気を失い、彼を求めていた自分の姿が脳裏によぎる。
(ごめんなさい・・・ツグミ)
声には出せない。だからせめて、心の中で
彼女への謝罪を繰り返した・・・
106それも名無しだ:2008/03/21(金) 01:09:30 ID:6pkQ6Pt7
「もしかしてしたことないのかい?」
「・・・あ、、そ、そんなこと・・・」
「ははは、嘘はよくないな。」
「う、嘘じゃない!!」
「顔真っ赤にして言われても、説得力がないよ」
私を嘲笑するフィリオ。
言い返したいけれど、何も言い返せない。
私は経験がないどころか、彼氏だっていたことがない。
それなのに・・・こんなのって・・・
悔しくて・・・怖くて・・・私の眼から涙がこぼれおちる。
「おやおや・・・泣きべそかい?よしよし僕が拭いてあげるよ。」
そう言ってフィリオが、私の顔に、自分の顔を近づけてくる。
「あ、あ・・・」
なんだか怖くて声が出ない。
やめて、と叫びたい。
フィリオが、私の涙を、舌を出し舐めとる。寒気がする。気味が悪い。
体中に虫が這いずりまわってるような感覚だった。
悔しさでまた涙が出てくる。
「おやおや。そんなに僕になめてほしいのかい?
可愛いね、アイビス」
そういって、フィリオは高笑いをした。
変態、変態、変態・・・気持ち悪い
こんな奴に、これから犯されるって考えると、悔しくて涙が止まらなかった。

「さて、そろそろ始めようか。
まずは、これをつけようね・・・」
そういって、彼は取り出したアイマスクで、私の目を覆う。
視界をふさがれ、私の緊張はさらに高まる・・・。
鼓動が速くなる。全身から汗が出る。
怖い、怖い、怖い、怖い・・・
「ふふ、怖がってるね?ビクビクしていて素敵だよ、アイビス。
君は昔から臆病だ。その臆病さが、パイロットとして致命的なんだよ
その程度の腕で本当にパイロットになるつもりかい?
さて、舌を噛み切られると困るから、これを口にはめさせてもらおうかな・・・」
目隠しされていて何か分からない。
布上のものを口にねじ込まれ、さらに何かで口を固定される。
「――――-!!」
声を出そうとしても、声にならない。
「ははは、何か言いたいのかい?だめだよ・・・
抵抗できない子をいたぶるのが好きでさ・・・
特に、君のような臆病で、男を知らなさそうなウブな子を虐めるときが最高だ・・・
最高だよ、アイビス。」
そう言った、フィリオの手が私の胸に触れた。
視覚を奪われた私の身体は、突然の刺激に激しく反応した。
思わ身体が反り返る・・・。
その様子を見たのだろう・・・フィリオは満足そうに笑った。
107それも名無しだ:2008/03/21(金) 01:13:48 ID:6pkQ6Pt7
自分のアソコが濡れているのが分かる。
昨日のように乱暴にされたい・・・

「フィリオ・・・フィリオ・・・昨日みたいに・・・」
「ははは、素直になったね・・・」

気づくと、私は自分から彼にキスを求めていた。唇を重ね。必死に彼を求めた。
彼の首に腕をまわし、必死に抱きしめていた。
ソファに倒れこむと、彼は私の下着の中へと手を伸ばし
あそこに優しく触れる。
「ん・・・んん・・・」
指の動きにあわせ、呼吸が止まる。
だんだん、呼吸のリズムが上がっていくのが分かる。
「どうする?指でいい?」
「・・・いや」
「ほしいなら、お願いしてみて」
「フィリオのをください」
「何を」
「その・・・」
「はっきりと言ってごらんよ」
「フィリオの・・・おチンチンください」
「よくできました」
私の羞恥心を掻き立て、満足した彼は
そっと私の足に手を懸け、股を開かせる。
怖くはなかった・・・早く彼のものが欲しかった
「はやく・・・」
「いくよ」
彼のものが自分の中に入ってくる。
痺れと痛み、それを上回るほどの快感が体中にいきわたる
「あ・・・ひぁ・・・ん・・・」
「あぁ、気持ちいいよ、アイビス」
彼が動くたびに呼吸が苦しくなる。
気持ちイイ・・・気持ちイイ・・・
もっと・・・

もっと・・・

ん・・・あ・・・

108それも名無しだ:2008/03/21(金) 01:22:20 ID:6pkQ6Pt7
向こうにコピペしようかと思ったら失敗した・・・まぁいいか
109それも名無しだ:2008/03/21(金) 01:23:59 ID:6pkQ6Pt7
  ♪                          ♪
                ♪       ♪
あ 信     崩 す あ      問 そ    生 自 ど
な .じ    れ べ き     い ん    き .分 う
た て    そ て .ら     か な    れ に  し
の い ♪  う. が め      け 思    な .素 て
こ .て     に    な     な .い    い .直 も
と        .な    い     が       の に. っ
を.        っ    で     ら              と
        .て
          も                 ウ
                 ,. --        ィ
     ウ         /:.:.:.:.:.:.:.:.:`ヽ      |
      ィ         ノlリ;:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.',     ン
       |           { ´ l.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.',
     ン        '.  !.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:',
               `¨|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:'.
                   xヘ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:'.
                 ,.彳升!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:'.
          〃 /∨/\.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.'.
             lヽ∧ ∧|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:'.
              | /ヽ〉、/l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.'.
                l∧ /ヽ/||:.:.イ\:.:.:.:.:.:.ト、!
            |/\V/‐.|/┼┼|\|\|
               ト、//ヽ_/〃/  l |
           l/∧/攵 ̄/ ̄¨「|
            /〉イ.ァ'==气 壬廾l |l
          ,. '´「 /\ _/   /  }__
       ,. '´ l  ,|/   /` ー=ァ-ノ____: `ヽ
      /ヽ ,. ヘ〈 {!` Y´__,. -‐': : : : : :  ̄`}
〃  イ   ,.ヘ.._/::ヽ、|/::: : : : : : : : : : :. ノ ノノ
  { {`¨辷=-r' >------======= 彡<
    く ̄¨"孑`く、._: : Jye: Ba: : : : : :|: :./
     ヽY´、 / >ヘ.____: : : : : : : : : :/
      `ヽミーy':`:.、   `)¨¨¨¨¨:.Y
          `ー- ' |  /: : : : : : : l
             |   {: : : : : : : :.匡三三三乙!
         l三r┤ ノ三三三三三乙!
            ` ー'´
110それも名無しだ:2008/03/21(金) 01:29:03 ID:hgY+xl6l
転移確認。思いのほか>>1が紳士でショック。
こっちのスレの削除要求はどうします?
111それも名無しだ:2008/03/21(金) 01:37:09 ID:6pkQ6Pt7
>>110
自分で建ててないところではおとなしくしなきゃダメだろ(*・ω・)

もしよかったら、エロ抜きの書くチラ裏にしたかったが・・・削除するべきなんだろうか?
112それも名無しだ:2008/03/21(金) 03:21:42 ID:hgY+xl6l
>111 Σ(TロT) ゴメンよ、向こうにも迷惑かけた。
で、でもさ、無垢なショタっ子がたまたまこのスレ見つけて
そっち方向に目覚めたらかわいそうじゃん。……かわいそうじゃん!!

削除は……。
エロ成分残ってるし……スレタイ絡めたエロ抜きネタで50スレくらい埋めたら誤魔化せるかなぁ。
つか他に住人って居る? 私らだけ?

グレーゾーン会話とかしたいよなーとかも時々思ってる。
あんなの書いておいておこがましいとは思うけど。

誰かが削除要求してくれるの待ちます?
113それも名無しだ:2008/03/21(金) 08:13:42 ID:7oRwBEJ9
あぁ…このスレも削除だな…

最初、>>1がリクの再臨かと思ったのは失礼だった。謝る。
114それも名無しだ:2008/03/21(金) 14:40:17 ID:6pkQ6Pt7
うーん、それもそうだ・・・
SSは自己満足で書いてるから、人いなくても気にしないんだけどな


削除依頼って実はしたことないから
分からないんだわ。
もし必要なら、誰か代わりに頼む

ところで、>>113言ってる「リク」って誰?
気になるんだけど・・・(´・ω・`)
115それも名無しだ:2008/03/26(水) 02:08:39 ID:YwyCRhNH
            / / /                     \
         /Y^Y^ヽ/  /    /  .イヽ        \ \
.       /: : : ∨: : /  /     / / / !  !  ! !   \ ヽ
    /: : : : :::/: : :.l  /     / イ / |  |  | l  ',   l`ヽ.l
   /: : : : : :: /: : : :{  l、_  / / ! /  |  |  ,.l -ト  l   |   l
   \: : : : : : i: : : : :|  { `メ、 l/ l/、::/ノ ̄ ̄`ヽ、―ニ 二
    \: : : :.|: : : : :|  | / /` ::/':::::/ ´`ヽ _  三,:三ー二
       \/l___.r|  l イ ヽ゜、 .ノヽ--/ ̄ ,
        |  l  l{ ヘ l/   ".ミ }  ...|  /!/           
        |  l  lト、_V      」_}`ー‐し'ゝL _
        |  l  l   ̄lヽ、    _,:ヘr--‐‐'´}    ;ー------
        l  l   ',    |   > .、,,ノ`ヾ:::-‐'ーr‐'"==-
.        /   ト、  ヽ、 |/: :.|   T:.ヽ |   l   |
      /   /  \  \|: : :.<   Lュ: 弋.  l   |
      /   /   | >、  \: : \___ ヽ: : lヽ.l   |
.     /   l   /⌒ヽヽ  ヽ: : : \  ̄| : l: :l|   | |

116それも名無しだ:2008/03/26(水) 02:53:02 ID:qlg6OWGa
こんな腐臭い自演スレを上げても住人なんて増えませんよ
まじ女ウゼー
117それも名無しだ:2008/03/27(木) 15:38:42 ID:UBWKVySf
エロパロでも削除でもなんでも良いから早くつづきを!
118それも名無しだ:2008/04/03(木) 19:29:03 ID:wN9paV+j
始めて来た
ここまで頂点極めたSSは始めて読んだ
119それも名無しだ:2008/04/05(土) 01:01:20 ID:+ycKEyrZ
言われてみればフィリオって
「優男」「病弱」「メガネ」「博士」で
腐的な感じで考えれば間違いなく鬼畜キャラだよな。
トロンベの友達だから間違いなく変態だし。
トロンベとのカップリング見ないのは、単に親分とトロンベのつながりが強すぎるからか。
それ以前に見たかないか。

つか、放置すればそのうち消えるかと思ってたけど思いのほか生き残ってるよね、ここ。
120それも名無しだ:2008/04/10(木) 04:05:00 ID:HktSgf9f
鬼畜ago
121それも名無しだ:2008/04/10(木) 05:34:53 ID:4F+UkCj4
鬼畜アゴとな
122それも名無しだ:2008/04/10(木) 08:19:48 ID:9yoHxbL4
フェフの事か!
123それも名無しだ:2008/04/10(木) 13:16:21 ID:/EzdSlzm
まだあったのかw
俺最初>>1に粘着してたわw

もうここは終焉を迎えたようだが
突発ゲリラ鬼畜スレの
可能性を見たスレだったw
124それも名無しだ:2008/04/10(木) 21:03:44 ID:xc4rx7rm
アイビス「…………」イルイ「………」
アイビス「何、これ汗」
イルイ「アイビスさんこんな仕事もやってたんですか…?」
アイビス「やる訳無いでしょ…ってイルイ!?何で此処に…見ちゃったの!?」
イルイ「はい…良く分からなかったですけど……」
アイビス「分からなくて良いから…滝汗」
アイビス「…にしても誰がこんな物を……SOD…すぺーすおんでまんど…?」
イルイ「そうだ、ツグミさんが呼んでましたよ?直ぐに司令部まで来てくれって」
アイビス「ん…ありがとイルイ。それでこんなとこに居たのね。」
125それも名無しだ:2008/04/10(木) 21:10:51 ID:xc4rx7rm
アイビス「じゃあちょっと行ってくる」
イルイ「はい、また後で^^」
アイビス「終わったらケーキでも食べようね^^」

アイビス「ふう…誰が作ったんだろあんな物……////」
プシャー
アイビス「ツグミ〜?居るの〜?
真っ暗な司令部
???「やあ、アイビス。来てくれたんだね」
アイビス「!誰…?」フィリオ「やだな、僕だよ」
アイビス「何だフィリオか…脅かさないでよ…」
フィリオ「ははごめんごめん^^」
126それも名無しだ:2008/04/10(木) 21:19:10 ID:xc4rx7rm
アイビス「所でフィリオは何でこんな所に?私はツグミに呼ばれて来たんだけど…」
フィリオ「ああ…それはねぇ…」
ニヤリと意地の悪い笑顔になるフィリオ
カチャンとドアがロックされる
アイビス「え…?」
フィリオ「君と2人っきりに成りたかった…じゃ駄目かい?」
アイビス「えーと…何か大切な話?」
フィリオ「そうじゃないよ……」
と優しく抱き締めるフィリオ
アイビス「え…ちょっ…フィリオ!?///」
127それも名無しだ:2008/04/10(木) 21:28:44 ID:xc4rx7rm
フィリオ「ずっと君をこうして抱きしめたかった……」
アイビス「え…いやあの……////」
突然の事態に動揺するアイビス
フィリオ「…君も僕の体の事は知ってるだろ?」
アイビス「……うん」
フィリオ「その時が来る前に、君の温もりを知って起きたかったんだ……」
アイビス「フィリオ……」
フィリオ「今暫くはこうさせてくれないかな…」
アイビス「…うん、いいよ…/////」
暫くの静寂
自然に見つめ合う2人
お互いの顔が徐々に近付く…
とそこに
ガシャピードアが開いた……
128それも名無しだ:2008/04/10(木) 21:36:46 ID:xc4rx7rm
セレーナ「アイビス〜居るの?休憩時間になったから一緒にケーキ食べない?……って」
目の前にはキス寸前の2人
セレーナ「あら〜…お邪魔だったかしら。これは失敬失敬♪お邪魔虫は消えますんでどうぞ続きを♪」
突然の乱入者に静止してた二人だが
慌て離れる
アイビス「ちょ、セレーナちょっとまって!これはその……///」
セレーナ「良いの良いの♪誰に言わないから♪」
アイビス「そうじゃなくて……今のはその…誤解…だよ…」
129それも名無しだ:2008/04/10(木) 21:45:15 ID:xc4rx7rm
フィリオ「……彼女とは仕事の話をしていただよだよ」
セレーナ「ふーん、まぁどっちでも良いけど。あんまり彼女泣かせる様な真似は駄目ですよ〜?」
フィリオ「はは…これからは気をつけるよ」
アイビス「…じゃ、じゃあ私はもう行くね汗行こっ、セレーナ」
フィリオ「ああ、有難うアイビス。また、後でね^^」
アイビス「うん、また後で、ね……」
プシューパタン
アイビス達を見送るフィリオ
部屋から出た直後倒れ込むフィリオ……
130それも名無しだ:2008/04/10(木) 21:58:48 ID:xc4rx7rm
フィリオ「はぁはぁ……もう限界が近い、かな…」
フィリオ「アイビス…ツグミ…君達を必ず星の海へ連れて行って上げるからね…」
フィリオ「銀の流星…アルテリオン…君なら必ず乗りこなせる…はぁはぁ…夜を切り裂く流星になれるよ……」

この数日後彼は還らぬ人となる……

アイビス「嘘……フィリオ………」
ツグミ「……分かってた…分かってたのもう保たないって…でも……っ」
アイビス「ツグミ………」
ツグミ「ごめん、アイビス…今は泣いてる時じゃないね…」
アイビス「…そんな事は無いよ…」
抱き締めるアイビス
ツグミ「っ………」
アイビス「でもフィリオを私達に翼をくれた…銀の流星…アルテリオンを…」
131それも名無しだ:2008/04/10(木) 22:03:44 ID:xc4rx7rm
アイビス「私達は三人でチームTDでしょ?フィリオが居なくても、アルテリオンにフィリオの思いが詰まってる……」
ツグミ「…そうだね、うん…フィリオの分まで星の海を飛ばなきゃね。」
アイビス「うん。行こうツグミ、フィリオと一緒に、星の海に…!」


アイビス「…ありがとう、フィリオ……」


劇終
132それも名無しだ:2008/04/12(土) 00:08:48 ID:IOmCEXQj
あ、このスレ消える前に書き残さなきゃと思っていたのがあったんだ。

嬉れションするワンコビス。

アタマ撫でてあげると嬉しくなっておしっこちびっちゃうワンコ。
133変態は死なんよ、何度でも蘇るさ:2008/05/04(日) 12:21:03 ID:ZhoLVEyU
あの夜から、どれくらい経っただろう。
私とフィリオの関係は今でも続いている。いや、更に深いものになっていた。
フィリオがいない生活が想像できない。ツグミに対する罪悪感はまだ残っているけれど、それですら、甘い媚薬のようなもの・・・
私は完全に堕ちてしまっている。大事な訓練に、フィリオの命令でローターを挿入したまま参加したこともある。
浣腸され、器具で栓をされ、キツいGの訓練を受けてる。
吐き気がするほどの苦痛、汗が滲み出るほどの苦しみが、私の快感だった。
私の身体は、フィリオの性玩具に開発されて、それを身体が悦んでいるのがわかる。
ローターを入れたまま、三人で出掛けて、ツグミの前で、何度も絶頂を迎えた。
そのたびに、本当に心配してくれるツグミがいる。
私の胸に、チクリと刺さった棘のように、彼女の心配そうな顔が忘れられない。


スリルと悦楽
その谷間で、私は完全に溺れていた。
もう、星の海なんて飛べるはずもない。
ランキングは、4のまま変わらない。けれど、実際に試験があれば、ここに残れないかもしれない。
それほど、今の私は腐っている・・・
134変態は死なんよ、何度でも蘇るさ:2008/05/04(日) 22:46:16 ID:ZhoLVEyU
その日も、私は浣腸された上で栓をされ、前には遠隔操作のバイブを差し込まれたまま訓練を受けている。
膣内の振動が、直腸を刺激する・・・そのたびに、汗が額に滲む。
痛い・・・出したい、今すぐにでも全部出して楽になりたい・・・
模擬操縦訓練を観察しているフィリオは、私の様子を、研究室のモニターで見て、満足そうに笑ってるだろう。
それを想像するだけで、私の頬は赤みを帯び、身体が彼を欲して火照り始める。
膣口から、粘液が溢れ、下着が湿りはじめているのがわかる。


欲しい、今すぐにいれて欲しい・・・私がだらしなく排泄する姿をフィリオに見てもらいたい。。。




アイビスッ!!



気付くと、私はナンバー7のパイロットに撃墜されていた。私は、虚ろな頭で、モニターに映る被撃墜表示を見つめていた
「どうしたの!!アイビス!?またランクが下の相手に撃墜されてるじゃない!!」
「はぁ・・・はぁ・・・ご、ごめんなさい」
ツグミの声が、スピーカーから響く。私は苦しいのを堪えながら、返事を返す。
「どうしたの?苦しそうだけど・・・体調でもわるいの?」
「ホントかい?ちょっと、こっちまで来るんだ」
ツグミの横からフィリオが口を挟む。
「いいね、アイビス?」
「はい・・・」
私の胸が高鳴る。どんな辱しめを受けるのか・・・また、ツグミの前でイカされるのかもしれない。研究室には他の研究員もいる。大勢の前で・・・・・・
135変態は死なんよ、何度でも蘇るさ:2008/05/04(日) 23:04:54 ID:ZhoLVEyU
ふらつきながら研究室にたどり着いた私を、フィリオ達が心配そうな目で見つめる。
「大丈夫かい?アイビス」
「は、はい・・・」
「でも、すごく辛そうよ。やっぱり医務室に行った方がいいわ。」
「よし。僕が連れていこう」
そういうと、フィリオは私の肩に腕を回し、身体を起こした。
「だ、大丈夫ですから。部屋で休めば・・・」
「無理は駄目だよ。みんなは訓練結果をまとめておいてくれ。ツグミは先に医務室に行って、ベッドの用意を頼む。」
「わたりました。」
ツグミは、そう返事をして医務室へと走った。
私はフィリオに肩を支えられ、部屋をでる。医務室で何かあるのが分かる。
けれど、今の私にとって、フィリオの命令は絶対。激しい腹痛で、血の気が引いいく中、私は医務室に向かっている。
「さて、そろそろバイブを抜こうか。」
人通りの少ない廊下で、フィリオは慣れた手付きバイブを、私の膣から抜いた。
身体は、バイブが抜かれる感覚に震え、足に力が入らず、私はフィリオの胸にたおれこむ。
「それから、こっちもだ・・・」
「だ、だめ・・・そっちは」
彼の手は、私のアナルの栓をも抜きとる。
「せ、栓を戻してください・・・じゃないと・・・が、我慢できないか、ら」
「まだ、駄目だよ。我慢しないと、一週間おあずけだ。それから、君の乱れた姿が研究所にバラまかれるよ・・・」
「だ、ダメ・・・」
「じゃ我慢だ。医務室に行くんだよ。」
「はい・・・ん、くぅ・・・」
キリキリと痛むお腹を押さえながら、私はフィリオに支えられ医務室へと向かった。
136それも名無しだ:2008/05/05(月) 19:58:29 ID:Y258mo3m
まさか蘇るとは…
137それも名無しだ:2008/05/06(火) 10:27:22 ID:7cyj6L3F
奇跡の復活
138それも名無しだ:2008/05/07(水) 02:04:24 ID:9yiWoU34
GW中相当ヒマだったのだろうか…
139変態は死なんよ、何度でも蘇るさ:2008/05/07(水) 21:08:25 ID:HzaLAyUi
>>138
そのとおりだよ(´・ω・`)



私はフィリオに支えられながら、医務室へと入る。身体中から汗が吹き出している。
医務室に入ると、独特の消毒液の匂いが鼻にとどく。部屋に置かれた鏡には、私の青ざめた顔が映る。
憔悴しきった私のもとに、ツグミが駆け寄ってくる。
「さ、こっちよ・・・。大丈夫?顔が真っ青。どうしよう、ドクター休憩中らしいんだけど、疲れがたまってたのか全然起きないの」
「仕方ない。とりあえず、ベッドにアイビスを寝かせよう。さぁ、アイビスこっちへ・・・」
「は、はい・・・」
私は、今にも決壊しそうなアナルを押さえながら、ぎこちなく歩く。
ベッドに横になり、天井を見つめる。お腹がギュルギュルと音を立てる。
「ツグミ・・・とにかく看護婦さんを呼んできてくれ。」
「わかったわ。アイビス、しっかりしてね・・・」
ツグミは心配そうに私をみつめ、看護婦さんを呼びに走った。
ツグミが部屋から出ていったのを確認し、フィリオがまた私に囁く。
「いいかい?これから皆がきても、僕の命令に従うんだよ?いいね・・・」
「・・・はい。」
フィリオのニヤりとした笑いを見て、言い知れぬ不安が胸に広がる。
ただでさえ、もう我慢の限界まできてるのに・・・これ以上どれだけ我慢できるだろう・・・・・・
天井をみつめ、真っ白な頭で必死に耐えていると、ツグミが看護婦さん達数名を連れて、部屋に戻ってきた
140変態は死なんよ、何度でも蘇るさ:2008/05/07(水) 21:19:16 ID:HzaLAyUi
ツグミ達が戻ってきてから何時間経ったんだろう。
多分、せいぜい数分。けれど、今の私には信じられないくらい長時間に感じる。
汗がとまらない。呼吸が乱れる。看護婦さん達は、私の周りでオタオタするだけ。
ツグミが心配そうに、私の手を握っている。身体がブルブルと震えはじめた・・・限界が近い。
「ツグミ、もう一度先生を読んできてくれるかい・・・」
「え、ええ」
そう言ってツグミは、私の側から離れた。看護婦さん達と、私とフィリオの間に少し距離ができた。
フィリオが耳元で囁いてきた。
「今から、看護婦さんに糞をぶっかけるんだ・・・いいね?」
「え、・・・や、やだ・・・」
「やるんだ。また相手をしてほしいだろ?」
語気を強めたフィリオに、私は頷きかえした。
141それも名無しだ:2008/05/08(木) 01:15:41 ID:TuoUod9o
向こうは肌に合わなかったか。わざわざsageてない所に自棄っぱち感が出てるな。
つか相変わらずのスカトロ議長か。苦手だが我慢して読むぜ。
142それも名無しだ:2008/05/08(木) 01:35:25 ID:wSgvzDv9
堕ちていくアイビス
143それも名無しだ:2008/05/08(木) 23:11:41 ID:9Au6//9E
>>141
いや、都合により携帯厨に成り下がったのでsageるの面倒なんだわ(´・ω・`)



「アイビスが、下腹部が痛いって言ってるんだけど、みてあげてくれないか?」
看護婦さんに向かって、フィリオが言った。
「は、はい・・・」
「僕は少し、部屋から出ておくよ・・・」
そう言うと、フィリオは部屋を後にした。
「大丈夫ですか、アイビスさん?少し脱がしますね。触診をしますから」
そう言って看護婦さんの一人が私のパンツと下着を脱がしはじめた。わずかな振動でも、私のアナルを決壊させそう・・・。
「どの辺りが痛いですか?」もう一人の看護婦さんが私に問いかける。ブロンドロングヘアで青い瞳、スタイルがよくてモデルのような人。
私の下着に手をかけ、今まさに脱がしている人は、黒髪ショートの愛らしい。小柄で身体のラインが私に似ている。
どっちに、私の汚物を吹き掛ければいいんだろう・・・ どっちなら、フィリオは喜んでくれるだろう・・・
「痛いのは、この辺りですか?」
軽くお腹を擦りながら、黒髪の看護婦さんが尋ねてくる。
「も、もう少し下・・・お尻のあたり・・・」
「お、お尻ですか・・・」
「うぅ・・・早く・・・」
「はい、えっと・・・」
「だ、だめ・・・もぅ・・・」

ブビ、ギュルル、ブチャ、ブヒュ

卑猥な音をたてながら、腰を浮かせた私のアナルから汚物が噴水のように吹き出し、黒髪で小柄な看護婦さんの顔を汚す。
「キャアぁ!!いやッ!!何なんですか!?」
思わず看護婦さんが悲鳴をあげる。
「ふ・・・ふぁ・・・ダメ、止まらない」
私の汚物は勢いよく噴き出すばかりで、止まる気配すらない。
我慢していた排泄行為をする快感は、私に激しい絶頂をもたらす。
結果、私のヴァギナは、だらしなく尿を吐き出す。
私の汚物にまみれた看護婦さんは、自分に起きていることに気付き、静かに啜り泣く。
ブロンドヘアの看護婦さんは軽蔑の眼差しを私に向けている。
144それも名無しだ:2008/05/08(木) 23:19:13 ID:9Au6//9E
その後のことは、よく覚えていない。
排泄の快感に、幾度となく絶頂に達した私は、そのまま気を失ってしまった。

目が覚めた私は、フィリオの部屋にいた。

フィリオは部屋にいないようだった。簡素な彼の部屋に、ただひとりで眠っていたようだ。
ゆっくり体を起こすと、股間とアナルに違和感を感じる。
また、フィリオだろう。私の膣には深々とバイブが差し込まれ、アナルにはビーズが入れられている。
まだ、足りないのかな・・・
あれだけ、私を辱しめて、まだ・・・
私は、ふらつく足でフィリオの部屋からでて、自室へと戻った。
145それも名無しだ:2008/05/09(金) 00:13:06 ID:ymBzsnaZ
流石になんかダラダラ続けてるだけに思えてきた

ちゃんと、どう締めるか考えてんのか?
146それも名無しだ:2008/06/06(金) 22:21:35 ID:hwhJ0Avm
保守age
147それも名無しだ:2008/06/21(土) 00:51:58 ID:59QW4Q3d
age
148それも名無しだ:2008/07/01(火) 12:45:06 ID:qJBGz2M3
一時間いないに書き込みないならアイビスは俺の嫁
149それも名無しだ:2008/07/01(火) 13:00:56 ID:IEuaXIfD
やあ(´・ω・`)
150それも名無しだ
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