1 :
それも名無しだ:
2 :
それも名無しだ:2008/01/01(火) 15:18:11 ID:K01gz4Bl
登場人物
ごひ:このスレの主人公。幼女・妹キャラなどから異常に慕われている。部下まで増え家計が大変な事に…
ごひシスターズ:ごひを『兄』と慕う幼女・妹キャラで構成されたスレ最強軍団。出番争奪はまさに弱肉強食
トウマ:『正義の空騒ぎ』のマスター。常識人の中の常識人。新規の客も増え、OG外伝にも出れてホクホクです
シンジ:『GHI/反全裸部』所属。全裸スレや当スレでも常識人を地で行く猛者。全裸の攻めが激しいけど負けません
鉄也:『全裸部』部長。 全ては彼から始まった 絶対全裸だけは譲れない KING OF ZENRA!!だから着衣だけは勘弁な
クスハ:『全裸部』所属。女なのに全裸!相も変わらず全裸!シンジへのアプローチは過激さを増すばかり
クワトロ:『GHI/ロリコン's』所属。言わずと知れた赤いロリコン。ロリコンは治らない…っていうか治すつもりがない
ルナマリア:『ごひシスターズ』所属。ごひの部下で彼を慕っている。それが恋愛感情なのか妹感情なのかは不明
ドッカー:『SOS団』所属。元はウザキャラだったがゼルエルたちと出会い常識人になった 実はベストセラー作家
銀鈴:『国際警察機構』所属。マサキ(冥)誘拐事件の際、全裸に服を着せる喜びに目覚め、以降鉄也達の天敵に
参戦勢力
ごひ+ごひシスターズ:言わずと知れた当スレのメイン軍団。シスターズの面々は出番の多さにムラがある
現参加メンバー→
ttp://www.geocities.jp/kuroganesiro/gohianizinutu1.html 正義の空騒ぎ&愛の空騒ぎ:常識ある方々の集う憩いの場 店主はトウマとティンプ 変態入店お断り
現参加メンバー→
ttp://www.geocities.jp/kuroganesiro/gohianizinbutu2.html 全裸部:全裸の人間が、全裸の地位向上、ひいてはαナンバーズ全員の全裸化のために結束した組織
現参加メンバー→
ttp://www.geocities.jp/kuroganesiro/gohianizinbutu7.html その他
NHK、GHI、超隠密部隊、使徒XXメイド隊、W組、反全裸部、アベルちゃん応援団、
その他(常識人と変態)、依衣子+依衣子ブラザーズ イベント実行委員会、プリベンター、
平行世界組、キャリコのニコニコオレンジ農園、SOS団、☆老舗旅館 震山苑、☆国際警察機構
☆旧教導隊引越しセンター
といった勢力あり 詳しいキャラクターの性格等は、前スレ 及び まとめ で熟知すべし
(☆は新規参加勢力)
3 :
それも名無しだ:2008/01/01(火) 15:28:39 ID:K01gz4Bl
タスク「あ〜あ、隊長はごひと参拝か」
ラッセル「いいじゃないですか、私たちは私たちでおまいりをしましょう」
レオナ「…貴方は誰?」
ラッセル「orz」
パンパンッ
タスク「………」
レオナ「………」
タスク「…よし!なぁなぁレオナちゃんは何をお願いしたんだ?」
レオナ「え!?そ、そんなことどうでもいいでしょ!!」
タスク「まさか俺がケガしませんようにとか?うれしいなぁ〜!」
レオナ「バ、バカッ!!(今年の冬コミで買い忘れたBLの同人誌がヤフオクで落とせますように…なんて言えるワケないじゃないorz)」
レオナは今年も末期のようです
4 :
それも名無しだ:2008/01/01(火) 18:58:46 ID:UUMkf8RO
5 :
それも名無しだ:2008/01/01(火) 23:20:08 ID:FfEqGDr2
6 :
それも名無しだ:2008/01/02(水) 00:46:16 ID:ZwMuE7ld
1乙。
新スレにネタ投下しようとしてうっかり前スレに落としたが気にしてないんだぜ!
7 :
それも名無しだ:2008/01/02(水) 00:58:38 ID:ZwMuE7ld
>前スレ509
カトル「そういえばアルミちゃん、もうお御籤木に結んだの?」
アルミサエル-XX「……(あ、まだです)」
トロワ「あっちの木に籤が吊るしてあるな…」
レイ「それじゃ、あっちに……あら」
アスカ「Ein Frohes Neues Jahr! …大所帯だから目立つわね、あんたらも」
デュオ「それもしかして、俺も入ってんのか!?」
アスカ「あんたたちも籤を結びに来たの?」
トロワ「ああ、アルミサエルの厄払いだ」
レイ「枝に結ぶと、厄が払えるのよね」
アスカ「……え? 逆じゃないの?」
レイ「え?」
アスカ「…加持さんとミサトに「枝に結ぶと書いてることが叶う」って聞いたけど?」
アルミサエル-XX「……!?(え、えぇー!? ど、どうすれば…!?)」
アスカ「うん、もう多分どうしようもないんだと思うよ?」
アルミサエル-XX「……!?(〜〜〜〜!?)」ガビーン
8 :
それも名無しだ:2008/01/02(水) 01:07:37 ID:IJJS43O3
ごひ「お参りも終わったし…あとは」
ベガ「兄うe…ごひくんお神酒貰いに行かない?」
セイナ「あらいいわね あたしも付き合うわ」
ルリア「では私も」
カチーナ「俺も!」
スレイ「私も」
ごひ「ならそうしようか お前たち少し待ってろ」
プル「あ〜アタシも行きた〜い」
プルツー「トロンベ!」
ごひ「だめだお酒だからお前たちには飲ませられない」
ベガ「あとで甘酒買って上げるから我慢してね」
シスターズ「「「ハ〜イ!!」」」
ごひ「さてどこで貰えるのだ?」
ベガ「確かあっちだったはずだけど…」
ワイワイギャーギャー
セイナ「ん?何か騒ぎか?」
ごひ「どこかで聞き覚えある声が…」
リューネ(酔)「ちょっと〜もっと頂戴よ〜///」
巫女「ちょ…ちょっと困ります!これはお一人様一杯限りで…」
リューネ(酔)「ケチケチすんなろ〜別にワラシ一人で飲むんらないわよ〜ね〜?」
ゼンガー(酔)「ウッ…もう飲めん…うぇ」
タケル「お前口つけただけだろ!?リューネも辞めないか」
リューネ(酔)「何を〜アラシのお酒が飲めないってかぁ〜」ギギギギ
タケル「やめろ!痛い痛いっ折れ折れ…アッーーーーー!?」
リューネ(酔)「キャハアハハハハハww」
ごひ「あいつら…」
ベガ「私たちも甘酒にしておきましょうか…」
セイナ「そうだな…あれの中に入る気にはなれん…」
9 :
それも名無しだ:2008/01/02(水) 01:16:56 ID:ZwMuE7ld
-数日前-
メリーベル「そ、そうだ。…友達なんだし、年賀状くらい普通だよね…!?」
カリカリカリ…
メリーベル「沢山のハガキを使って…告白は無理でも、少しでも気持ちが届けば…!!」
【あ】【け】【ま】【し】【て】【お】【め】【で】【と】【う】【ご】【ざ】【い】【ま】【す】【!】
【こ】【と】【し】【も】【よ】【ろ】【し】【く】【ね】【、】【ご】【ひ】【!】
メリーベル「よし…これで、インパクトはばっちりなはず…!」
-元旦-
美久「ご主人様、年賀状がいっぱいですよー!」
ごひ「うむ、出し忘れが無いかチェックせねばな」
プル「んんー? お兄ちゃん、これなんか変だよ?」
つ 【ハガキ一杯に書かれた あ の文字】
華「あ、こっちにも」
つ 【ハガキ一杯に書かれた け の文字】
ごひ「…なんだそれは。まだあるのか?」
プルツー「トロンベ!」
つ 【ハガキ一杯に書かれた お の文字】
ごひ「まだあるようだな…全て抽出してみるか」
つ 【ハガキ一杯に書かれた め の文字】
-数分後-
美久「ふぅ、これで全部ですね」
ごひ「そうだな…さて、コレをどう並べるか、だが」
プル「あ、これはこうじゃない?」
ごひ「む…? まあ、意味は通るが…」
アルフィミィ「それじゃ、こっちはきっとこうですの」
ごひ「なっ!? そんな事が書かれているのか!?」
ルリ「…更に、余った分をこう並べると…」
ごひ「何だと…!?」
【ご】【ま】【し】【お】 【と】 【う】【し】 【と】 【あ】【ま】【よ】【け】【、】
【ざ】【い】【も】【く】 【で】 【こ】【ろ】【す】【!】
【ご】【ひ】 【て】【め】 【し】【ね】【!】
フレイ「…胡麻塩と牛と雨よけ、材木で殺す…?」
ティファ「ごひ、手前死ね…? …お兄ちゃん!!」
ごひ「正月早々脅迫状だと…!?」
美久「け、警察に連絡をー!!」
10 :
それも名無しだ:2008/01/02(水) 02:00:18 ID:A/o+MS7X
前スレ
>>508 ラクス「それにしてもあの二人はなぜ初詣に来たのでしょうか…」
かなめ「たしかに正月の神社に似合う人間じゃないわよね、片方は寝正月でもう片方は奇襲攻撃行ってそうだし」
ケーン「なんだよ正月に奇襲攻撃って」
ラクス「…決めました!あの二人に直接聞いてみます」
かなめ「うんうんそれが一番…ってえぇぇ!?」
ラクス「どうかしましたか?」
ケーン「いやどうかしましたかじゃなくて危ないだろ!?相手は国際指名手配犯だぞ!」
かなめ「そうよ、下手したら誘拐されちゃうかもしれないって!」
ラクス「話してみなければわかりません、行ってきます」ビシッ
かなめ「ちょ、行かないでラクスさ〜ん!」
ラクス「……!」
ガウルン「?」
テンザン「………!?」
虎「会話が始まったようだな、ここからでは聞こえんが」
かなめ「いやのんきに見てる場合じゃないでしょ…」
ダコスタ「安心してください、何かあったらすぐに救出体制に移りますから」
ケーン「何かあってからじゃ遅いだろ!」
ラクス「(笑)」
ガウルン「(笑)」
テンザン「(笑)」
虎「何やら盛り上がっているな…」
かなめ「まさか本当に話し合いで解決?」
ケーン「あ、戻ってきた」
タッタッタッタッ
かなめ「大丈夫?何もされなかった?」
ラクス「はい」
アイビス「よかった…」
ラクス「話してみるといい人でしたよ」
かなめ「そうなの?誘拐された事あるんだけど…」
ラクス「よかったらこの後カラオケにでも行かないかって誘ってくれましたし」
ケーン「いやいやいやいや!!」
かなめ「それ確実に誘拐される!誘拐の手口だから!」
ラクス「え?そうなんですか?」
虎「もう少し常識を学ぶ必要がありますな、ハッハッハ」
ケーン「あんたもな」
11 :
それも名無しだ:2008/01/02(水) 03:43:36 ID:79r0VKHG
サキエル−XX「年も明けたことだし書き初めをするのだ。みんなで今年の抱負を書くのだ」
ゼルエル−XX「アルミサエルが初詣からまだ帰ってないけど」
サキエル−XX「それじゃアルミサエルが帰った後で発表するのだ」
アルミサエル−XX帰宅後
アルミサエル−XX「……(できました)」
サキエル−XX「それじゃ出来た順番に発表するのだ。まずはサキエルからなのだ」
『ご主人様を見つける』byサキエル−XX
ゼルエル−XX「これは?」
サキエル−XX「文化祭の一件でししょーから1人前のメイドとして認めてもらえたのだ。だから今度はお仕えするご主人様を探すのだ」
ゼルエル−XX「まぁうまくいくかわかんないけど頑張ってよ。次は私ね」
『戒道君と(以下ODE)』byゼルエル−XX
サキエル−XX「…これは、まぁ、なんというかゼルエルらしくはあるのだ…」
ゼルエル−XX「今年は絶対に達成してみせる」
サハクィエル−XX「ほな次はうちやね」
『イライジャはんと一緒に出番を増やす』byサハクィエル−XX
サハクィエル−XX「最近うちもイライジャはんもめっきり出番が減ってしもうたさかい、きっちり出張ってイライジャはんとの関係もさらに進展させたいと思うとるんや」
サキエル−XX「ネタスレの住人にとって出番の減少は確かに由々しき事態なのだ。しっかり頑張ってほしいのだ」
ゼルエル−XX「さて次は…」
『家内安全』byラミエル
ラミエル「なにかと家を留守にして皆に心配させてしまうも多いし、以前私が原因でとんでもない騒動を起こしてしまったこともあったからね」
ゼルエル−XX「堅実なラミエル姉らしい豊富だね」
『XX化する』byガギエル&マトリエル
サキエル−XX「こ、これは…なかなか一筋縄ではいかない問題なのだ」
ゼルエル−XX「ラミエル姉もだけどどうやって書いたんだろうね、これ」
『シンジ君ともっと仲良くなりたい』byアラエル−XX
サキエル−XX「恋する乙女の目標。サキエルたちは全力で応援するのだ」
アラエル−XX「うん、頑張る」
『ラジオのハガキとリスナーを増やす』byカヲル
カヲル「やっぱりこういうことをやっているならより多くの人に聞いてもらいたいよね」
サキエル−XX「うんうん、そーなのだ。αナンバーズのみんなの悩みを少しでも多く解決したいのだ」
『健康第一』byシャムシェル−XX
シャムシェル−XX「去年は張り切りすぎて体壊しちゃったこともあったし今年は無理は控えつつも鍛えていこうかなって思ってるわ」
『家事を修める』byリリス≒XX
リリス≒XX「やはりnano!化せずとも家事くらい出来るようにならねばと思っての」
『みんなで仲良く』byアルミサエル−XX
アルミサエル−XX「……(今までもそうだけどやっぱり家族みんなが仲良くすごせたらいいなって)」
サキエル−XX「これで全員の豊富が出揃ったのだ。みんなでそれぞれの目標を達成できるように頑張るのだ!」
ゼルエル−XX「馬鹿姉、まだひとつ残ってるよ」
サキエル−XX「へ?」
『ごひ兄スレに参加する』byイスラフェル甲&乙
ゼルエル−XX「いつの間にこんなものを書いたんだろ…」
サキエル−XX「…そういえばスパロボに出た使徒のなかであの二人(?)だけまだ出番なかったのだ」
12 :
それも名無しだ:2008/01/02(水) 12:05:25 ID:I5Bn2C78
13 :
それも名無しだ:2008/01/02(水) 22:04:04 ID:I5Bn2C78
>>3 タスク「まったくレオナちゃんってば恥ずかしがりやなんだから〜」
レオナ「もうツッこむ気もうせたわ…」
レイ「………」
ヒイロ「どうしました同人神様?」
レイ「…彼女、同類の匂いがするわ」
ヒイロ「は…?」
14 :
それも名無しだ:2008/01/02(水) 23:23:38 ID:IJJS43O3
美久「みなさーん集まって下さ〜い」
プル「どうしたの美久ちゃん?」
アベル「これからお兄様と一緒になる方法を考えようと思っていたのに…」
美久「折角のお正月ですし、お正月らしいゲームをしようと思いまして」
ラト「ゲーム?」
エリス「何するんですか?」
美久「じゃ〜ん!これで〜す!」つカルタ
プレシア「かるた?」
華「昔からある日本のカードゲームみたいな物だよ」
美久「これはただのカルタじゃありません【ごひ兄スレカルタ】何で〜す」
シスターズ「「「「ごひ兄スレカルタ!?」」」」
美久「私達の生活に関係ある事柄や忘れられがちな設定がカルタになってるんです」
エリス(そんな物一体誰が?)
ルリ(あやしいですね)
美久「配属されたばかりのルナマリアさんは勉強になるんじゃないですか?」
ルナ「確かに…これはいい訓練になるかも…」
カチーナ「しっかし…ガキならともかくいい歳こいた俺らがやってもな〜」
スレイ「こんな児戯に付き合ってられるか!」
美久「一番多く取った方にはご主人様からご褒美あるかも…」
カチ・スレ「「やろう!早くやろう!」」
フレイ「変わり身早っ!?けど負けられないわね…」
アベル「ですわね…」キュピーン☆
美久「札は全部で44枚あります。多く取った人の勝ちです
では読みあげますので早速始めましょう」
シスターズ「「「「は〜い!!」」」」
15 :
それも名無しだ:2008/01/02(水) 23:25:05 ID:IJJS43O3
美久「では行きますよ〜…『柿崎を傷つける奴は光になれ!』
プルツー「トロンベ!」シュッ!
パーン!
プルツー「トロンベ( ´∀`)」つカルタ
美久「ハイプルツーちゃん正解」
華「プルツーちゃん早〜い」
ミユキ「負けてられないわね」
美久「次行きますよ〜『杉の着ぐるみギニアス兄さん』」
ラト「そこっ!」シュッ
マイ「甘いっ!」シュッ
パパーン!
ラト・マイ「「…………」」
美久「ラトちゃんの方が少し早かったようね」
マイ「大丈夫か?ラトゥーニ…勢い良く叩いてしまったけど…」
ラト「平気 大丈夫だから」
美久「怪我には注意してね…次『ノーパンメイドに御y』」
パーーン!
ルナ「取ったーーー!!」
美久「はいルナマリアさんお見事」
フレイ「そう言えば…今日はちゃんと履いてるの?」
美久「ハイ!ちゃんとシンさんにチェック入れてもらってますから」
シスターズ「「「えええええええ!?」」」ガビーン
ルナ「あの変態…何やってるのよ!?」
ガチャ
シン「う〜寒い…あれ皆して何やってんの?俺も混ぜてよ」
シスターズ「「「近よんな変態!!」」」
シン「えええええええ!?俺何かしたかよっ!?なあ!?」
ルナ「知らないわよ変態!」
シン「なんで変態呼ばわりなんだよ…orz」
美久(言っちゃ不味かったんでしょうか…)
16 :
それも名無しだ:2008/01/02(水) 23:26:29 ID:IJJS43O3
美久「『酒飲むと手が付けられないリューネさん』」
フレイ「ハイッ!!」パーン!
アベル「キィッ!あと少しで手が届きましたのにぃ〜!」
フレイ「アンタの短い手じゃどっちみち無理よww」
アベル「ぬわぁんですってぇぇぇぇ」
美久「喧嘩しないで下さい!」
マリーメイア「そうですわこんなゲームごときで熱くなるなんてみっともない」
シャナ「そういうマリーメイアさんもかなり白熱しているような…」
美久「ともかく大分数が減って来ましたねぇ…
どんどん行きますよ〜『ロリコンは病気じゃない!生き方だ!』」
アルフィミィ「どこですの?見つからないですの…」
クワトロ「ほら君の直ぐ近くにあるじゃないか」
アルフィミィ「……………」
クワトロ「このカルタに書いてあるように、ロリコンとは生き方なんだ
君ももっとそれを理解してくれないか?何なら私が手とり足とり教えよう」
アルフィミィ「…………(ニコッ)」チャキッ
クワトロ「だから理解を…もっと理解ををアァーーーー!?」
ザクッ!グチャ!グサグサ!クパァ!ズルズル
アルフィミィ「あったですの…」つカルタ
美久「見せて下さい…あれ?文が変わってるような…」
アルフィミィ「それが正しいですの」
修正版【ロリコンは病気です 至急地獄への逝きましょう】
17 :
それも名無しだ:2008/01/02(水) 23:28:01 ID:IJJS43O3
美久「『マサキ(冥)の成長見守るシンジ君』」
イルイ「ハイッ!(パーン!)やった〜取った〜」
美久「おめでとうイルイちゃん」
イルイ「マサキ君の札取れてよかった〜」
アベル(フン!あんな札に用はありませんわ)
レビ(問題は次の札…)
美久「残り1枚になりましたね…」
ルナ(今までの札は前座に過ぎない…)
スレイ(本命は最初からこの札…)
カチーナ(そう兄貴が描かれたこの…)
シスターズ((((『お兄ちゃん言うな!ごひさん登場』札!!))))
アルフィミィ(場所は美久の手前ですの…)
フレイ(これだけは…)
アベル(譲れない!!)
マリーメイア(勝負は一瞬…)ゴクリ
美久「では読み上げます…『おn』」
シスターズ(問題児組)「「「「 も ら っ た ! ! 」」」」バッ!
アルマナ「皆さん一斉に飛びかかった!?」
ティファ「美久さん危ない」
美久「へ?ええええ!?皆さん落ち着いt」
カッ!ドカドカドカーーーーーン!!
18 :
それも名無しだ:2008/01/02(水) 23:28:44 ID:A/o+MS7X
初詣行く前の話
ごひ「お前ら着替えるなら早く着替えろ、でなければ置いていく」
スレイ「わかりました兄上!」
ごひ「兄上言うな!」
ルナ(今日のためにお給料を貯めて買った振袖!ちょっぴり下のほうが短くてハズかしいけど…これで隊長もイチコロね!)
シン(みんな着物持ってるんだな…俺も給料貯めておけばよかったorz)
美久「あれ、ご主人様は普段着でいいんですか?一応中国の伝統衣装と日本の着物を用意したのですが…」
ごひ「別に着飾るほどの用事ではないしな、それに普段着のほうが何かあった時に動きやすい」
ルナ「隊長〜♪」
ごひ「ルナか、どうした」
ルナ「隊長、私の振袖…似合ってます?」フリフリ
ごひ「む…(ここで褒めすぎるとフレイやアベルがルナを襲うかもしれん、ここはそっけない対応をするべきか)」
ルナ「隊長?」
ごひ「似合う似合わんはどうでもいい、早く仕度しろ」
ルナ「(あれ?隊長冷たい…)は、はい…」
タッタッタッタッ
プル「みてみてお兄ちゃん!私の着物似合ってる?」
ごひ「お兄ちゃん言うな!そうだな…(プルは幼いから褒めても周りから襲われる事はないだろう)とても似合ってるぞ」
ルナ「!?」ガーン
プル「わ〜い!ありがとうお兄ちゃん!」
ルナ(私は褒めないでプルちゃんは褒めるなんて…まさか隊長はロリ趣味!?私みたいな少女には興味ナシ!?)
その夜・愛の空騒ぎ
ルナ「あと私が十歳若ければ…うぅ…ヒック」
ティンプ「おいおい大丈夫か?(甘酒でここまで酔えるモンなのかオイ…)」
ルナ「十歳若ければ隊長にも褒められるのにぃ…ヒック」
19 :
それも名無しだ:2008/01/02(水) 23:29:31 ID:IJJS43O3
モクモク〜
リィナ「ケホケホッ!どうなったの!?」
ミユキ「カルタ取りしてたはずなのに…」
シャナ「まるで爆撃にでもあったような…」
爆心地
シスターズ(問題児組)「「「「きゅ〜〜〜」」」」ピクピク
アルマナ「皆さん同士討ちをしたようですね」
プル「そういえばお兄ちゃんの札は?」
プレシア「こんな状態だもの…消し飛んだんじゃ…」
プルツー「トロンベ(´・ω・`)」
ヒラヒラ〜ピト
華「あれ?お兄ちゃんの札だ…」
美久「華ちゃんが手に取ったので華ちゃんの物ですね」
華「ホント!?やった〜!!」
プル「おめでとう華ちゃん!」
プルツー「トロンベwww」
華「うんありがとう!美久さんも!」
美久「いえいえ、ルールに従ったまでですから」
エリス「…っていうか何で無事なんですか!?」
美久「次元連結システムの応用です!エッヘン!」
ルリ「そんなに便利な物だったらあの騒ぎ未然に防げたのでは?」
美久「あっ…自分の身を守ることばっかり考えてましたテヘ」
シスターズ(問題児)「「「あ…あんまりだ…」」」ピクピク
おまけ
ルリ「美久さん片付け終わったんですが札が一枚ありません」
美久「え?全部で44枚のはずですが…」
ルリ「ゲームの時も43枚しか読まれてませんよ」
美久「あれ?じゃあ最初から43枚だったんでしょうか?」
箱の隅
『忘れないで超隠密部隊の事を…』
カルタでも超密クォリティ!
20 :
それも名無しだ:2008/01/02(水) 23:30:55 ID:IJJS43O3
皆で遊ぼう「ごひ兄スレカルタ」
あ 愛の空騒ぎで一杯どう?その後はホテルへ…
い イベントは我等にお任せイベント実行委員会
う ウザイキモイは褒め言葉 SOS団
え NHK 最近影が薄いです…;;
お お兄ちゃん言うな!ごひさん登場
か 柿崎を傷つける奴は光になれ!
き 気を付けろカトルが君(の尻)を狙ってる
く クスハ汁 飲めば服など要らないわ
け ケバブにはチリ?それともヨーグルト?
こ 公園のトイレに潜む 危険な男(性的な意味で)
さ 酒飲むと手が付けられないリューネさん
し シスターズ、お兄ちゃんは私の物!
す 杉の着ぐるみギニアス兄さん
せ 性獣キターーーーー!!シビル狂喜乱舞
そ そそり立つシシオウブレード!いいえコールドメタルナイフです
た ただし真っ二つだぞ by素晴らしきウサギさん
ち 血の涙隠す為に被るアルテアの仮面
つ ツンデレと言えばアスカ?いいえアクセルですこれがな
て テッカマン、テックセット解いたらタダのじじぃ
と トロンベはプルツーちゃんの代名詞
な 謎のおぢさんの名前覚えてる人いる?
に 入浴にシャンプーハットは必要です
ぬ 脱いで下さい。ファー裸姫の命令なら仕方ない
ね 姉さんと言えば依衣子だろJK
の ノーパンメイドに御用心 今日はちゃんと履いてるか?
は 波嵐財閥は過去の物、今はメイドさ波嵐万丈
ひ ヒットチャートは常にトップ 我こそはバラン・ドバン
ふ 服など無用 全裸のプロだ!剣鉄也
へ 変態はお断りだ 正義の空騒ぎ
ほ 本当にそうなのかな…真理を知る男カズィ
ま マサキ(冥)の成長見守るシンジ君
み 見たらダメ 瞳の力でオレンジ配達強制契約
む 鞭で打たれたい?なら調教部屋までおいでませ
め メイド道極めし男 碇ゲンドウ
も もう嫌だうわぁぁぁん!アスランが駆けて行く
や 山ちゃんじゃない!デューク・フリードだ!
ゆ 許してくれソフィア!ゼンガー涙目
よ 余計な実験で大迷惑 平行世界組
ら ラジオも好調 使徒-XXメイド隊
り 料理は任せろ!反裸部の最凶コンビ
る ルリアは直ぐに鼻血ブー!
れ レイ様は神に等しい同人神
ろ ロリコンは病気じゃない!生き方だ!
わ 忘れないで超隠密部隊の事を…
21 :
それも名無しだ:2008/01/02(水) 23:45:07 ID:A/o+MS7X
長文中に被ってしまったorz
新年早々スマソ
カトルと夜を共にしてくるよ…
フォッカー「そういやイサムとガルドはどうした、まさか寝正月ってワケじゃないだろうな?」
輝「あの二人なら『地球の鷲宮神社に初詣行く』とか言ってましたよ」
フォッカー「鷲宮神社?なんだそりゃ?」
22 :
それも名無しだ:2008/01/03(木) 01:52:07 ID:TXzCQHGu
>>20 GJ!
ちょうど甥と昨日かるたしてたせいか吹いた
>>18 サキエルさんゼルエルさんこんばんは。
いきなりですが私は今とてつもない悩みを抱えています、それは片思いの人に関してです。
その人はどうやら小さい女の子が好きなようで、自分の年齢からするとその人の守備範囲外になってしまいます(たぶん)。
何かアイディアもしくは急激に若返る方法はないでしょうか?
RN.マリアさまとかが見てる!?
23 :
それも名無しだ:2008/01/03(木) 11:17:47 ID:WVTmya9W
>>18 カチーナ「………
…私もあと十歳若けr」
タスク「隊長は十歳若返っても15歳でしょ」
カチーナ「タスク、鎖骨折るぞ」
24 :
それも名無しだ:2008/01/03(木) 23:19:28 ID:1vMOsxnO
正義の空騒ぎ
かなめ「ねぇねぇ初夢何見た?」
ケーン「初夢なぁ…覚えてねぇや」
ディアッカ「グゥレイト…グゥレイト!」
ケーン「ふ〜んそいつは中々いい夢だな!」
シンジ(相変わらず何入ってるのかわからない…)
かなめ「あなた達はどんな夢見たの?」
マサキ(冥)「僕はね〜お菓子い〜っぱい食べる夢見たの〜!
でもお菓子の中におナス入ってて嫌だったの…」
シンジ「ダメですよマサキさん好き嫌いしちゃ」
かなめ「でもマサキくん良かったじゃない」
マサキ「ほえ?何で〜?」
かなめ「昔からって言ってねそれが出てくる夢は縁起がいいのよ」
マサキ「ホント〜一・富士、二・鷹、三・茄子?やった〜!!」
シンジ(一・富士、二・鷹、三・茄子…)
〜〜シンジの初夢〜〜
シンジ「マサキさん!今日は富士山に来ましたよ」
マサキ「うわ〜高いの〜〜」
シンジ「早速登りましょうか(フニ!プヨプヨ)なんだコレ!?」
マサキ「地面がやわらかいの〜?」
クスハ(全裸)「ウフフフ…登り我意があるでしょ?私の む ね ☆」
シンジ「お前かよっ!?どんだけでかいんだよアンタ!?」ガビーン
ブリット(全裸)「フンフン!どうだい俺の指の動きまるで加@鷹のようだろ?」
シンジ「知りません!帰ってくれっ!」
鉄也(全裸)「ダイゼンラーで取れたこの茄子を見てくれ!どうだい?この太さと長さ
きっと美味い筈だ!ぜひ味わってくれ!主にケツの方で」
シンジ「いりません!つーか何でお尻で食べなきゃならないんですか!?」
鉄也「それが全裸流の食べ方さ!さあ一緒に…ハァハァ」
シンジ「いや!やめ…(ズポッ)アッーーーーー!?」
〜〜ここで起床〜〜
シンジ(こんな夢が縁起のいいはず無いな…って言うかこんな初夢orz)
マサキ「シンジはどんな夢見たの〜?」
シンジ「僕は見てません!断じて見てません!一切見てませんからっ!!」
マサキ「ふぇ!?」
ケーン「どうしたんだよ急に?」
かなめ「余程嫌な夢見たんじゃない?」
ディアッカ「グゥレイト!」
25 :
それも名無しだ:2008/01/03(木) 23:59:31 ID:TXzCQHGu
>>12 データベース・カラオケ店
ガウルン「あのかぜのよぉにぃ〜♪」
テンザン「ホ!なかなかうまいっての!」
ガウルン「これでも歌には自信あるんだぜ?こりゃ100点とっちまったなぁ」
ディセイバーA「…105のお客さん、危ない雰囲気だったけど案外普通みたいだね」
ディセイバーB「うん、マナーも悪くないみたいだし」
アリア「人を見かけで判断しちゃいけないっていう教訓だよこれは」
テンザン「おい点数出たぜ」
ガウルン「おお、まぁ見なくても結果は…」
[64点]
ガウルン「………」
テンザン「ホ………」
バァンッ バァンッ バァンッ(採点機にむけて発砲)
ガウルン「あ〜あシラけちまった、帰るぞ」
テンザン「ホ!店内で発砲すんなっての!」
ディセイバーA「あ、あわわ…」
アリア「み、見かけで判断するのもあながち間違いではないみたいだね…ハハ…」
ディセイバーB「てか機械が…orz」
26 :
それも名無しだ:2008/01/04(金) 01:00:25 ID:Ok8XquMv
ディセイバーC「被害額算定〜…これくらいですかね?」
アリア「あっちゃー…えげつない数字出ちゃったなぁ」
ディセイバーA「で、どうするんですか? 追いかけて弁償してもらう?」
全員「「「「冗談!!」」」」
ディセイバーC「満場一致ですね」
ディセイバーB「って事で、これはこう書類に纏めてー…」
【報告書 カラオケの機械一台壊れちゃいました。クリティックさま、お願い☆】
ディセイバーA「……はい☆ よろしくお願いします、アリア様」
アリア「な、何で私がー!?」
ディセイバーA「何でも何も、それがアリア様のお仕事じゃないですか♪」
ディセイバーB「そうですよ。我々の仕事はあくまで接客と」
ディセイバーC「あとはせいぜい、結果を報告用の書類に纏めることだけですからねー」
アリア「だ、だからってこれじゃ私がクリティック様にお仕置きされるんじゃない!?」
ディセイバーズ「「「え、それがアリアさまのお仕事ですよね??」」」
アリア「うっ…うわあああん、理不尽だぁああああ!!」
27 :
それも名無しだ:2008/01/04(金) 01:11:42 ID:Ok8XquMv
-ザ・データベース総合商事 休憩室-
アリア「うぅ、お尻痛いぃ…」
インファレンス「おーやっと終わったのか、お帰り。クリティック様ねちこいなーここまで悲鳴聞こえたぜ?」
アリア「ま、また休憩室でゴロゴロして…!? うわぁん、ずるいずるいー!!」
インファレンス「えー? ニュースやるときは俺のほうが危険なリポーターやってるじゃん。あいこだろ?」
アリア「ニュースなんかほとんどやってないじゃん!?」
ディセイバーX「インファレンス様、お茶をお持ちしましたー」
インファレンス「おー、そこ置いておいて。…んんー、番茶? ほうじ茶ないの?」
ディセイバーX「申し訳ありません、ただいまZが買い出しに言っております。少々お待ちを」
インファレンス「んー」
アリア「なにこのニートな生活!? …私もこんなんじゃなくて、ミヒロみたいな可愛い妹が欲しいよぅー…」
-ヴァルストークファミリー本部-
カズマ「ミヒロー、そろそろ午後の便の配達行こうぜー」
ミヒロ「はーい…っくしゅん!」
カズマ「ん? どうしたんだよ、風邪か?」
ミヒロ「…かも。ちょっと寒気もするような…」
カズマ「じゃあ今日は休んでろよ、俺一人で行ってくるわ」
ミヒロ「えー!? やだやだ、お兄ちゃんと一緒がいい!」
カズマ「でも、悪化したらどうすんだよ?」
ミヒロ「あったかくしていくもん! …置いてっちゃ嫌だよ」
カズマ「…ったくしょうがねぇなあ。その代わり、悪化したら引き返すからな?」
ミヒロ「うん!」
28 :
それも名無しだ:2008/01/04(金) 01:11:48 ID:KHZrUv+L
>>25 結局カラオケ行ったんだwやってること酷いけどww
>>26 インファレンスじゃなくてクリテックがお仕置きするのか?
29 :
それも名無しだ:2008/01/04(金) 01:18:00 ID:Ok8XquMv
>28
ん? 名前とイメージがごっちゃになってたかも。
本編でお仕置きしてたのはインファレンスだっけ……orz
俺の中でのイメージは
クリティック:総合商事の会計担当。カネ勘定にやたら厳しい。
インファレンス:総合商事の企画担当。ダラダラニート系の優しくないお兄ちゃん。
……こんな感じだった。まあ適当に流してくれorz
30 :
それも名無しだ:2008/01/04(金) 04:10:31 ID:KHZrUv+L
>>29 ゲーム中では、お仕置きを決定するのも実行するのもインファレンスだな
それと立場的にインファレンスの方が上(実際は同列だが)のはずだから
インファレンスがクリテックに「様」つけて呼ぶのは違和感あるな
まあネタなんだし原作設定は気にするべきではないよな
こっちこそ細かいツッコミスマソ 気にせず続き書いてくれ
31 :
それも名無しだ:2008/01/04(金) 11:01:47 ID:I/YlJiCV
戦闘中
ごひ(ナタク搭乗)「正義は…俺が決める!!」
ナタク(はぁぁぁぁぁ!!)
ザシュッ
擬態獣「………!?」
ラト「………」
シャイン「ラトゥーニ、どうしました?」
ラト「…お兄ちゃんみたいに、やってみる!」
シャイン「は!?」
ラト「せーぎは俺がきめる〜!」
バシュウンッ
マイ「私もお兄ちゃんみたいにやってみる!R-GUNをなめるな!」
ザシュッ
カチーナ「なら私もやっか!弱いものは戦うな!!」
バキャッ
ごひ「お前ら何をしている!」
カチーナ「いいじゃん、マネするだけなんだし」
ごひ「むぅ…しかたがない」
数日後の戦闘
マサキ「じゃすてぃすめいお〜!」
美久「はい!フルジャスティスアタ〜ック!!」
ドガァァァン
リュウセイ「くらえ正義の鉄拳!ジャスティスナッコォ!」
ガシャァァン
アムロ「正義ソォォド!」
ザシュッ
カガリ「私に逆らうものはみんな悪だ〜!!」
バァンッ
リューネ「正義は私だけだよ!」
ドガァン
アスカ「正義!正義!正義!」
バキッ
ルナ「隊長が正義よ!」
バシュウンッ
ドモン「俺が正義だ!俺が法律だ!正義フィンガァァァァ!」
ドゴォォォン
「「「俺(私)たちが正義だぁ!!」」」
バァンッ ドガァン バシュウンッ ガキィン
ごひ「…俺ってあんなふうに見られてたのかorz」
ごひ病が広まったようです
32 :
それも名無しだ:2008/01/04(金) 14:50:47 ID:s7avT50/
>>25 仲いいなオイw
しかしこの光景を想像してみたらすごいカオスが…
>>31 カガリ「じゃすてぃすびぃ〜むッ!!」
バシュゥンッ
「「「正義!正義!正義!!」」」
アスラン(みんな正義だのジャスティスだのうるさいなぁ…あれ?俺の機体の名前はジャスティス…
もしかしてみんな俺のマネをしているのか!俺に注目してるのか!!)
擬態獣「ガァァァァァ!!」
アスラン「(なら俺も!)元祖ジャスティスアタァァァァァァァック!!」
バシュン ズバッ
擬態獣「グゥ!?」
ドガァァァァァァァン
カガリ「おお、アスラン!」
アスラン「カガリか!どうだ俺のジャスティs」
カガリ「お前もごひのマネか?やっぱブームってのは楽しいな!」
アスラン「そうそうごひの…へ?何?」
カガリ「ジャスティスアタックってごひのセリフのマネだろ?みんなそうやってんじゃん」
ムウ「ただ元祖はダメだな、元祖はあのチャイニーズなんだし」
アスラン「は、はは…みんなごひのセリフをマネてただけだったのか…ハ…
ウワァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァン!!」
ガションガションガションガション…
カガリ「あれ?アスラ〜ン!どこ行くんだぁ〜!!」
33 :
それも名無しだ:2008/01/04(金) 19:39:40 ID:MQMT6DWd
>11
アルミサエル-XX「……(母様…やっぱり、もう私と住んでくれる気…ないのかな)」
サキエル-XX「ん? アルミサエル、どこ行くのだ?」
アルミサエル-XX「…(もう、帰りますね。…今日は誘ってくれてありがとでした、姉様)」
バタン…
ゼルエル-XX「馬鹿姉、カルタ持ってきたけど…ん、どうかしたの?」
サキエル-XX「…アルミサエル、何か元気なかったのだ」
ラミエル<ああ…何だか、母様やアラエル達と喧嘩して家出したそうだよ?>
サキエル-XX「いっ、家出ー!?」
カヲル「…知らなかったのかい? ちなみに今は、レイの所にいるらしいよ」
ラミエル<置いてもらってる代わりに家事をやってるって>
ゼルエル-XX「…ある意味、馬鹿姉より先に「ご主人様」見つけたのかもね」
サキエル-XX「Nooooo!? 心配するべきか嘆くべきか、サキエルはどうすればいいのだ!?」
カヲル「あはは、好きにしなよ」
サキエル-XX「はうう…困ったのだ。こんな時他の皆は、どうやって悩みを解決してるのだ…?」
ゼルエル-XX「…うちのラジオじゃない?」
サキエル-XX「はううう!? 手詰まりなのだぁあああ!?」ガビーン
リリス≒XX「ほれ…この妄の殊勝な願いを見て、きっとアルミサエルは心を入れ替えるじゃろうて♪」
シャムシエル-XX「あの、お母様…言いづらいですが、アルミサエル帰っちゃいましたよ…?」
34 :
それも名無しだ:2008/01/04(金) 23:48:20 ID:I/YlJiCV
アベル「ああ、どうしたらお兄様とくんずほぐれずな関係になれるのでしょうか…」
ピアデケム「………(なんや久しぶりの流れやな)」
ピルナス「今までこれと言って成果はないけどね」
アベル「そうですよ、苦悩しすぎていつのまにか20スレ超えちゃったんですから」
ピアデケム「………(20スレ超えても無理やったんやからもう諦めt)」
アベル「………」
バァンッ(銃弾がピアデケムの体にかする)
ピアデケム「………(あ〜…すまん、今の言葉はなかったことに…)」
アベル「ふぅ…いいですか?貴方たちが私の悩み解決に消極的だから進展がないのです、ルリをご覧なさい」
ポルタン「………(あの少女艦長でゴザルか?)」
アベル「彼女の場合ハーリーとサブロウタという二人の部下がいます、二人だけですよ?」
ピアデケム「………(アベルよか少ないなぁ)」
アベル「な〜の〜に!彼女はなんだかんだで長文に使われたり、お兄様といい雰囲気になってるんですよ!?」
ピルナス「つまり人数なんか関係ない、要はやる気って事ね」
アベル「そう!ここでこれを用意しました!」
ドンッ
つ大量のディスク
ポルタン「………(…何でゴザルかこれは?)」
アベル「ガンダムWとその劇場版DVD、さらにあるルートから購入したお兄様の隠し撮り映像に私が編集したDVD『10時間で解るお兄様の魅力』です」
ピアデケム「………(こ、これをどないせいゆうんや?)」
アベル「今から休憩ナシで全部見てもらいます、お兄様の魅力を知ればやる気もでますでしょう?」ニコッ
ピルナス「わ、私は今日用事が…」
ジャキッ
ピルナス「ひっ!?」
アベル「 逃 が し ま せ ん よ ? 」
遊星星たち「「「アッー!」」」
35 :
それも名無しだ:2008/01/05(土) 01:36:26 ID:c2s5bO0O
>>32 「「「正義!正義!正義!」」」
ごひ「もう駄目だ…耐えられん…やめてくれ…」
「「「ガンホー!ガンホー!ガンホー!」」」
ごひ「俺の……俺のマネをしないでくれェェェェェェ!!」
シロガネ・ブリッジ
リー「貴様か、自ら転属願いを出してここに来たという男は」
ごひ「ああ、もうあの部隊では戦えん…」ブツブツ
リー「…何があったかは知らないが、ここに来たからには私の指示に従ってもらうぞ」
ごひ「俺は誰の指図も受けん!!」
リー「(えぇ〜!?ワガママすぎるだろオイ!)う、受けるも受けないも私が指揮官だ!無理矢理でも従ってもらう!」
ごひ「………」
ごひは一人で転属したようです
36 :
それも名無しだ:2008/01/05(土) 02:02:39 ID:q0hX0W8Z
37 :
それも名無しだ:2008/01/05(土) 02:15:13 ID:NcTCzkZF
ハガネだったかクロガネだったかもだな。ラウルとミゲルがいる。
あとは、ソロ・シップが北海道のウニ漁船だった
38 :
それも名無しだ:2008/01/05(土) 03:48:32 ID:q0hX0W8Z
>>37 そうそう、シロガネ側にはクルーゼとミズホが一時期居たんだよな
ちなみにハガネ(クロガネ)の方が悪徳漁船でたびたびシロガネ襲ってたりする
双方ミスリルの介入受けて沈められかけてたがwハガネは沈んでクロガネになったはず
まあツッコミばっかもアレなんでフォローしてみる
>>35 リー「では早速仕事に取り掛かってもらおう」
ごひ「俺に命令するな!」
リー「もうそのやり取りはいい!これを見ろ」
ごひ「レーダーか?近くに敵の大群が!?」
リー「何を言っているこれは魚群探知機だ 写っているのはマグロの群れだ」
ごひ「マグロぉ!?」ガビーン
リー「そうだ」
ごひ「おい…この船は軍艦ではないのか?」
リー「お前は何を言っているのだ?このシロガネは由緒正しきマグロ漁船だ」
ごひ「なっ!?…間違ったのか俺は?」
リー「ともかく久々の大群だ心してかかれよ」
ビィー!ビィー!
リー「どうした!?」
量産型W「クロガネが接近中です!」
リー「またしてもテツヤ・オノデラめ!総員戦闘配置!」
ごひ「て…敵なのか?」
リー「敵だ!なんとしてもマグロを死守せよ!」
ごひ「正義の為なんだな?」
リー「違う!我々の生活の為だっ!!」
ごひ「…何か違う…もう帰るか…」
ごひは結局戻ってきたです
おまけ
テツヤ「今日こそリーの奴を沈めてマグロ独占だ!!」
エイタ他「「「うおおおおおおおお!」」」
ミゲル「またシロガネと戦うのかよ!?」
ラウル「つーか俺らの出番これだけ!?」
39 :
それも名無しだ:2008/01/05(土) 11:59:55 ID:Lu7ZjNBm
ごひ「やはり耐え兼ねないからという理由で部隊を転属するのはいかん、今からでも艦隊に戻るか…」
αナンバーズ艦隊
宇宙怪獣「グギャァァァァァァ!?」
一般兵A(『正義』という旗のついたジェガン搭乗)「オラオラ!正義様のお通りだぁ!!」
一般兵B(同上)「アーハッハッハッ!死にたくなきゃ命乞いしろよォ!!」
ごひ「な!?なんだこの状況は!!」
アベル「オーホッホッホッ!!お兄様の正義を下々の者に知らしめるのですわ!!」
カチーナ「オラオラぁ!てめぇらに本当の正義ってモンを見せてやらぁ!!」
「「「正義!正義!正義!」」」
ギャーギャーワーワー
ごひ「違う…俺の正義はこんなんじゃ…orz」
事態はどんどん加速しているようです
40 :
それも名無しだ:2008/01/06(日) 00:48:28 ID:T1I3ip15
>>39 ラーカイラム・ブリッジ
ごひ「…とにかく!もう二度と隊の者全員に俺のマネする事を禁止してもらう!」
ブライト「別にいいじゃないか、正義と連呼しているだけで隊の志気もうなぎ登りなんだし」
ごひ「何が正義と連呼だ!俺の…いやナタクの求めていた正義はそんな安いモノではない!!」
ブライト「そんな事知るか、ともかく志気が上がる以上やめさせる気は…」
アムロ「ブライト、自分もブームに乗ったりしておいて何だが俺もごひに賛成だ」
ブライト「アムロ、お前が賛成したからって俺も賛成すると思うか?」
アムロ「…このディスクをミライさんの所へ送る」
ブライト「ん?何だそのディスクは」
アムロ「この前キャバクラでブライトがおっp」
ブライト「よし!禁止令を出そう!」
ごひ「謝々…」
アムロ「気にするな、困った時はお互い様だよ」
なんとかやめさせられたようです
41 :
それも名無しだ:2008/01/06(日) 00:51:23 ID:8IGtlG3T
正義ブームから暫くして…
ごひ「ふう…漸く流行りも廃れたか…おいお前たち集まれ」
シスターズ「「「は〜い!!」」」
アベル「何の御用でしょうかお兄様?」
ごひ「色々あってタイミングを逃していたがお前たちにお年玉をやろうと思ってな」
シスターズ「「「キターーーー( ゚∀゚ )ーーーー!!」」」
シン(フフフ…遂にこの時が来た!あいつがお年玉出したタイミングで
俺からも妹たちへお年玉を…それもあいつより上の金額で!!
給料の前借から、そっち系の危ない会社まで回って集めた資金
ちょっとやそっとで超えられると思うなよデコハゲ!!)
ごひ「これがカチーナの分だ無駄遣いするなよ」お年玉
カチーナ「ありがとう兄貴!大事に使うぜ!」
ごひ「兄貴言うな」
プレシア「一体いくら入ってるんだろ?」
ミユキ「お兄ちゃんあけていい?」
ごひ「ああ構わんぞ それとお兄ちゃん言うな」
アベル「ではお言葉に甘えまして(さっさっ…ポロ)こ…コレは!?」つ500円
シン(m9(^Д^)プギャーーーwwwたった500円ぽっちとかwww)
スレイ「お兄様!!」バン!
シン(妹達に嫌われてやんのwザマァwwこれなら俺の給料で足りたなw)
スレイ「これは一生の宝にします!」
マリーメイア「私も私設のお兄様博物館にて永遠に飾らせていただきます」
アルマナ「そうですね霊帝宮を壊し、その後にお兄様の銅像と共に飾らせていただきます」
シャナ「ガウ・ラに眠る同胞達にも見せてあげないと!」
シン「えええええええ!?」ガビーン
ごひ「待て待てお前等!間違ってるぞ」
シン「そうだよ!たかが500円なのに!?」
アベル「この500円にはお兄様の私達への愛が込められてます!」
アルフィミィ「何者に代えられませんの…」
華「それにお兄ちゃんは大事にしろって言ったから…」
シスターズ「「「お兄ちゃん(様)大事にするね」」」
ごひ「いや…飾らなくていいから普通に使え…な?」
シン(こんなのいくら出したって勝てねぇよ…orz)
『正義』ブームに便乗する人いないみたいだから勝手に終わった事にしたが
もし続き書きたい人あったら最初のくだりは無視してくれて構わない
42 :
それも名無しだ:2008/01/06(日) 00:53:36 ID:8IGtlG3T
と思ったら
>>40が終わらせたようだな よかったよかった
43 :
それも名無しだ:2008/01/06(日) 00:54:34 ID:T1I3ip15
なんという良タイミング…
乙女座の私にはセンタメンタリズムな運命を感じられずにはいられない
44 :
それも名無しだ:2008/01/06(日) 01:01:02 ID:77czEiVW
PPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPP
…正義、なんて軽々しく口にする言葉じゃないんだ
アムロ「ブライト! 格納庫から連絡が入った、アルトロンが!!」
ブライト「ん? ごひの機体がどうかしたのか?」
アムロ「搭乗者無しで起動してるって!!」
ブライト「ん? 起動系のトラブルか?」
アムロ「そうじゃなくて…」
ウィーン、ガショ…ゴゴゴゴゴゴ……
正義の名の下に、語るは覚悟。…覚悟なき正義は、傲慢に過ぎん。
ブライト「ごひの機体は魔改造してるからなぁ、多少のことは…」
アムロ「そうじゃなくて…! 動いてるんだよ、アルトロンが!」
ブライト「判ってるって。勝手に起動したんだろう?」
アムロ「違う!! あのごひが、機体に自動操縦機能なんか付けるわけないだろ!?」
ブライト「自動操縦…?」
キュィー……ゴォッ!
…そうだろ? ごひ…
ンゴォッ! ………ゴオオオオオ…
ブライト「…今、ドップラー効果で通り過ぎて行ったものは…」
アムロ「さっきから言ってるだろ! アルトロンだったろ!?」
ブライト「…知らなかったな、いつの間に暴走モードまで搭載したのやら」
アムロ「違うんじゃないのか!?」
-ブリッジ-
ごひ「違う…俺の、俺の正義は…」
……ゥウウウウウン、バシュウウウッ!!
ごひ「なっ…!? ナタク、何故、いやどうやって!?」
ナタク「………」
ごひ「…そうだな。敵味方纏めて、真の正義を見せてやるとするか!」
ナタク(………うん!)
この後、調子に乗ったごひwithナタクはMAPを単騎にて制覇。
皆に正義の在り方を説く事には成功したものの、味方機にまで攻撃したことで
ブライトさんからしっかりお小言を頂戴するのでした。
45 :
それも名無しだ:2008/01/06(日) 01:03:06 ID:77czEiVW
おk、一人空気を読めずにやっちまった俺は、勝負下着とYESNO枕持って性獣巡礼の旅に出てくる
46 :
それも名無しだ:2008/01/06(日) 01:09:48 ID:T1I3ip15
>>45 そしてセンチメンタリズムをセンタメンタリズムと書き込んでしまった俺も性地巡礼してくるよ
俺はグラハムになれないみたいだ…
てかナタク好きな俺としては
>>40無しにして
>>44、
>>41という時系列でもいいんだが
47 :
それも名無しだ:2008/01/06(日) 01:13:22 ID:8IGtlG3T
48 :
それも名無しだ:2008/01/06(日) 01:22:33 ID:77czEiVW
こうして三人の勇者は死地へと旅立っていった。
「お前ら…なんで来たんだよ!? 物好きにも程があるぞ!?」
「お前にだけいい格好させてたまるかよ!」
「…死ぬときは一緒だ、誰も一人でなんか死なせるもんか」
偶然の果てに芽生えた、友情にも似た連帯感を、強く握り締めながら……
〜fin〜
あれ、何の話だっけ?
49 :
それも名無しだ:2008/01/06(日) 01:29:42 ID:zMht98C2
お前等夜の夜中に三人で何やってんだよww
一連の流れでおもっくそ吹いたわww
ここごひ兄スレだからな念のために言っとくがw
50 :
それも名無しだ:2008/01/06(日) 01:43:04 ID:T1I3ip15
>>48 要は三人ともカトルに掘られたって話
ナデシコC・ブリッジ
サブロウタ「なぁハーリー…」
ハーリー「なんですかタカスギ少尉、今データの整理で忙しいんですけど」
サブロウタ「艦長って大体イベントとかでごひと居るよなぁ…」
ハーリー「居ますね」
サブロウタ「んでお前は依衣子と居るよな」
ハーリー「ええ、大切なもう一人の姉ですから」
サブロウタ「いいよな〜お前らは、そういうメインキャラとの繋がりがあってよ」
ハーリー「はい?」
サブロウタ「だって艦長はごひが登場すれば出番があるだろ?んでお前も依衣子が居れば出番があるワケだ」
ハーリー「まぁ少しですが出番はありますね」
サブロウタ「それに比べて俺は艦長がメインのネタでしか出番がなく、さらにその出番も大体が降格だのボード折られるだの不幸な役ばっか」
ハーリー「ですね」
サブロウタ「なぁ頼むよハーリー、俺も依衣子の弟にしてくれよ〜!」
ハーリー「嫌ですよ!ただでさえ競争相手が多いのに…」
サブロウタ「冗談だよ冗談、でも本気でメインキャラとの繋がりを持たないと出番が危ないなぁ…どうすっか」
ルリ「じゃあいい相手を紹介しましょうか」
ハーリー「艦長!?いつのまに…」
サブロウタ「ほ、本当ですか!?でも不細工なヤツとかだったら嫌だな」
ルリ「安心してください、とても可愛いらしく美しい方ですので」
サブロウタ「マジで!じゃあお願いします!!」
シティ7・公園
サブロウタ「ここで待つようにって言われたけど来ないな、まさか騙されたかオイ」
タッタッタッタッ
???「ごめ〜ん!サブロウタさん待った?」
サブロウタ「(お、来た来た!)いや今来た所s…」
カトル「本当?じゃあさっそくホテルに行こうか♪」
サブロウタ「………あれ?ちょおま男…アッー!」
翌日
ハーリー「あれ?そういえばタカスギ少尉は…」
ルリ「サブロウタさんなら痔で休みです」
51 :
それも名無しだ:2008/01/06(日) 01:49:18 ID:77czEiVW
そんな「馬から落馬」みたいに言われてもなぁ。
あれだよ。土曜の夜には魔物が住むんだ。サタデーナイトフィーバーってやつさ。
>7
アスカ「そういえばアンタ達はこれからどうすんの?」
レイ「ええ、私の部屋で「戦利品」の鑑賞会を行うわ」
アスカ「…デュオも?」
デュオ「ヒイロがやたら薦めるゲーム、ちょこっと覗きにな」
カトル「で、デュオの体があったまった辺りで僕が…」
デュオ「断固阻止するからな!?」
アスカ「………それって、やっぱエロいのばっかなワケ?」
トロワ「…いや、普通のもあるぞ。俺が二日目に買った動物本なんてどうだ?」
アスカ「……行く。暇なのよ、いいでしょファースト?」
レイ「ええ、構わないわよ」
トロワ「…そうか」
カトル「…トロワ、何でそんなに嬉しそうなんです?」
デュオ「…え? まさかお前、アスカに…?」
トロワ「………(期待に満ちた目)」
アスカ「(ニヤリ)いいわよ、ちょっとだけね。準備がないから、向こう行ったらね」
トロワ「…ああ、楽しみだ」
デュオ「な、なんなんだよ…!?」
-レイの部屋-
アスカ(黒ブチ眼鏡装着)「…お兄ちゃん、ご本みーせーてっ☆」
トロワ(鼻血)「…ああ、いいとも。好きなのを見るといい。飲み物はどうする?」
デュオ「…あれ、何てイメクラ?」
レイ「彼女、猫被るの得意だから」
カトル「眼鏡キャラを演じるのも得意なんですね…ズルイ、僕には萌えてくれなかったのに!」
レイ「…男だから仕方ないわ。「娘」じゃないもの」
アスカ「…本当コイツ、眼鏡娘にだけは弱いのよねー。見てて逆に心配だわ」
レイ「…騙した本人が言うと、悲壮感倍増ねトロワ」
デュオ「放っといてやれよ…そいつ、騙されたくて騙されてるんだし」
トロワ「…皆、紅茶が入ったぞ」
カトル「トロワのあんな嬉しそうな顔…悔しいっ! 嫉妬しちゃうなあ!」
アスカ「はいはい、判ったからお茶頂戴〜」
52 :
それも名無しだ:2008/01/06(日) 15:59:56 ID:/ow17X4n
>>50 後日
サブロウタ「艦長、これからも艦長の言うこと聞きますんでメインキャラとの繋がりをください…」
ルリ「カトルさんはこのスレでもメインの部類に入る人です、それにサブロウタさんのお望み通り繋がることができたでしょう」
サブロウタ「肉体的な繋がりじゃなくて!関係的なモノですよ…だから他の人を紹介してください」
ルリ「しかたがありませんね、少しリストアップしてあげましょう」
サブロウタ「お!マジっすか!?」
ルリ「リストアップ料として来月の給料は貰いますからね(ごひさんにプレゼントを買ってあげましょう)」
サブロウタ「OK!OK!…って給料!?」
ルリ「終わりました」
サブロウタ「給料が…まぁいい、出番さえ増えればこっちのもんだ!どれどれ」
剣鉄也(全裸になってくれれば出番をくれるそうです)
クスハ・ミズハ(全裸になってくれれば出番をくれるそうです)
ラミア・ラヴレス(自分の代わりに料理の毒見をしてくれれば出番も金も何もかもくれるそうです)
サキエル-XX(お金をたっくさんくれればラジオに出してくれるそうです)
カツ(一生俺様の下僕になれば出番なんてくれてやらぁwwwwwwwwwとのことです)
トウマ(炊事洗濯用心棒見張り出前調理などなど…5793種類の仕事をやってくれれば少しは出番を分けてくれるそうです)
アベル(ごひさんと私を相思相愛にしてくれれば太陽系丸ごとあげるとのことです)
サブロウタ「な〜るほど…
全 部 無 理 な 用 件 じ ゃ ね ぇ か よ ! ! 」
ルリ「出番を勝ち取るにはそれ相応の苦労をしろってことです」
53 :
それも名無しだ:2008/01/06(日) 21:17:10 ID:WN877jUl
>>52 カヲル「ねえサキエル、いつもだったら出たい人は無償で出演させてあげるのになんであんな事を言ったんだい?」
サキエル-XX「今年のサキエルはがめつく生きる事にしたからなのだ」
カヲル「がめつくってどうしてまた?」
サキエル-XX「よくぞ聞いてくれましたなのだ、ごひ兄が始まって一年、二度目の正月を迎え、師匠にも一人前のメイドとして認められたのだ」
カヲル「ふむふむ」
サキエル-XX「なのに御主人様はまったく見つからず野良メイドの毎日、そこでサキエルは考えたのだ
見つからないなら、こちらから呼べばいいのだと」
カヲル「ハイ?」
サキエル「立派な御主人様を迎えるには立派なお屋敷が必要、というわけでサキエルはたっくさんのお金が欲しいのだ」
カヲル「なんか微妙に間違ってる気はするけどお金が欲しい理由はわかったよ
ところでサブロウタさんからいくらぐらいもらうつもりだったんだい」
サキエル-XX「ふっふっふ聞いて驚けなのだ、どーんと三千円は貰うつもりなのだ!」
カヲル「さ、三千円?」
サキエル-XX「んにゅ?やはり欲張りすぎか?」
カヲル「欲張りすぎと言うか」
ゼルエル-XX「大層な事をいっても根本の金銭感覚が貧乏人のままなところがバカ姉だな」
54 :
それも名無しだ:2008/01/06(日) 21:35:45 ID:dVyVHIn8
プア〜ン…ガタンゴトン…
デュミナス「ガツガツ…ゴクゴク…ゴクンッ…」
ティンプ「…なぁ、何か言えよ統夜。」ボソボソ
統夜「そんなこと言われても…こんな相手は初めてだから…何とも…」ボソボソ
テニア「て言うかこの人…でいいのかな?本当に人なのかな?」ボソボソ
デュミナス「…店長よ、大根とハンペンを…」
ティンプ「お、おぅよ…へい、お待ち。」
デュミナス「すまない…モグモグ…うむ、これは美味…」
ティンプ「そりゃ嬉しいねぇ。こっちも作った甲斐があるってもんさ。(どうやって食ってるか気になるところだが…)」
統夜「…あの、お客さん。何かあったんですか?妙に落ち込んでるように見えるのですが…」
デュミナス「私が、落ち込む?…それは過ち。私に落ち込むという概念はない…」
テニア「でも、何か悩みとかあるんじゃない?アタシらに話してみてよ。」
デュミナス「…そう、だな…貴方達になら話してもいいかもしれん。
実は私には三人の子供たちがいて、皆新しい生活を手に入れた…
私は子供たちが幸せに暮らしているのなら、それもいいと…そう思っていた
だが、時折何故か言いようもない痛みが襲ってくるのだ…この原因が分からないのが、悩み。」
テニア「それは…寂しいからじゃない?お客さん、何だかんだ言って、子供たちと離れて辛いんじゃないかな?」
デュミナス「…寂しい…辛い…?…分からない…
私はデュミナス…過ちである私が、何故寂しいなどと…」
統夜「あの、デュミナス…さん。自分が過ちってどういう意味なんですか?」
デュミナス「言った通りの意味…私は過ち…存在してはいけないもの…創造主に、そう名付けられた。」
ティンプ「創造主ってーっと親か?ヒデェ親がいたもんだ。自分の子に過ちなんて名前をつけるなんてよ。」
デュミナス「だが、それは事実。私は人になれなかった出来損ない…だから、私は過ち…」
ティンプ「人になれなかった…か。寂しいとか、辛いとか、色々と感情持ってる時点で過ちとは思えんがな。」
デュミナス「………」
ティンプ「多分お前さんは創造主の言葉や見た目が人じゃねぇのを気にしてるみたいだが、そんなの関係ねぇんじゃねぇか?
そもそもよ、自分は人じゃないからって、そこまで引きずることか?
勇者ロボとか見てみろよ。見た目は人じゃなくてもやってる事は人と変わりねぇじゃねぇか。」
55 :
それも名無しだ:2008/01/06(日) 21:36:29 ID:ByUlV9tM
>>52 かなめ「店長〜、さすがに5793種類とか無茶過ぎじゃないですか?」
ケーン「普通に店員として雇ってやりゃよかったんじゃねぇの?」
トウマ「ん? ああ、ここの店長やるんならってことさ
そうすりゃ出番増えるだろ?」
かなみ「え?」
トウマ「店長の仕事をざっとまとめるとそのくらいあるぜ」
ラクス「あら、そんなに仕事あるんですか?」
トウマ「まあウチは色々特殊だからな」
ディアッカ「グッレィトォ!」
トウマ「まあ、みんな来てからは負担減ったけど」
かなめ「5793で減ってるんだ……」
トウマ「はい、無駄口そこまで! 店開くから準備してな〜」
一同「はーい」
56 :
それも名無しだ:2008/01/06(日) 21:39:30 ID:dVyVHIn8
デュミナス「…それはやや過ち…勇者ロボは最初から勇者ロボとして産まれたのに対して
私は最初から人として産まれるはずなのにそうでは無かったもの…だから…」
統夜「例え産まれた時は過ちだったとしても、生き方まで過ちにする必要は無いんですよ?
誰かに何を言われようと、デュミナスさんが自分自身の事を認めて生きていけばいいんじゃないのでしょうか。」
ティンプ「そういうこった。ま、今は自分の感情ってやつに素直になれって事さ。」
デュミナス「…それは難問。だが、確かにその通りかもしれない…
私は、余りにも創造主の言葉を気にしすぎていたのかもしれない…」
テニア「まあ、自分のことを過ちなんて言う親のことなんて気にする事は無いよ。
これからは自分らしく生きていきなよ。」
デュミナス「…そうだな…だが、やはりまだ私は私が分からない…だから、もう少し他の人間から話を聞いてみる…」
ティンプ「そうしときな。色んな意見を聞くのはいい事だからな。」
デュミナス「…今日は、話を聞いてくれてありがとう。やはりあなたはラリアーが言ってた通りの人物だった…」
ティンプ「は?ラリアーって…あのボウズか!?」
デュミナス「それでは私はこれで…また邪魔する…」バシュン
統夜「き、消えた…」
テニア「何か…変わったお客さんだったね…」
ティンプ「ああ…だが、一番気になるのは…あいつがあのボウズをどうやって産んだのかって事だがな…」
統夜「…はい。」
テニア「そうだね…」
プア〜ン…ガタンゴトン…
R基準でデュミナス出してみたけど、大丈夫だろうか?反論は認めます。
57 :
それも名無しだ:2008/01/06(日) 22:03:59 ID:/ow17X4n
>>56 デュミナスは何回か出番あったものの定着せずに消えたな…
まぁキャラが定まっていないせいもあったが
トレーニングルーム
シン「98…99…100!!(俺を兄と認めさせるためにも、俺は強くならなきゃいけない!!)」
タケル「少年よ…」
シン「なんだよオッサン…俺は今トレーニング中なんだ、話しかけないでくれ」
タケル「お前の目からは強くなりたいという闘志が感じられる、だが同時に迷いもあるな」
シン「迷い…?」
タケル「目的を達成するために何をすればいいか迷っている…違うか?」
シン「………」
タケル「よければ相談にのろう」
シン「俺は…」
(中略)
タケル「なるほど、ごひのように自分も兄と呼ばれたいのか」
シン「ああ、そして彼女たちを…俺の、俺だけの妹にする!」
タケル「そうか…まぁ簡単な方法があるぞ」
シン「本当か!?」
タケル「うむ、要は変態を退治できるようになればいい」
シティ7公園
タケル「準備はいいか?」
シン「大丈夫、でも誰を相手にすればいいんだ?アンタか?」
タケル「いいや、とりあえずこのメモに書いてあることを大声に出してくれ」
シン「何々…D?デンジャラスボーイでも呼ぶのか?」
タケル「早く大声を出せ」
シン「わかった、ディィィィィィィィィィ!!」
シーン…
シン「…何もおきないぞ」
タケル「いや、もう来ている」
シン「へ?」
ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド…
一色「Dって言うなぁぁぁぁっぁぁぁっぁぁっぁぁ!!!」
シン「うわぁ!?」
ゲシッ
シン「がっ!?(こいつって前にエリスを襲ったヤツ!)」
バキャッ
一色「やった!やったぞ!!誰にも出来なかった(メインキャラの撃破)ことをこの一色真が!!」
シン「う、うう…」
タケル「(そろそろ助けたほうがいいか)ふん!…たぁぁぁぁぁぁ!!」
ザシュッ
一色「ぐばぁ!!き、貴様ぁ!私を陥れたなぁ!!」
タケル「陥れてなどいない、勝手に貴様が墜ちただけだ…去れ!!」
一色「う、ウワァァァッァァァァァァン!!」
タッタッタッタッタッ
シン「な、なんだよアイツ…強すぎだろ」
タケル「何をいう、あいつは変態の中でも弱いほうだぞ」
シン「マジで!?」
タケル「ああ、ごひやライディースには瞬殺され、凱や宙にも簡単に捕らえられたほどだからな」
シン「じ、じゃあごひってあんなのとは比べ物にならないような変態を相手してきたのか?」
タケル「その通り」
シン「マジかよ…どうすりゃあいつを越えられるんだorz」
シンの苦悩はまだまだ続く
58 :
それも名無しだ:2008/01/06(日) 22:25:34 ID:8IGtlG3T
>>56 ティンプ「しかし俺の評判も上がったようだな わざわざ人生?相談に来るなんてよ」
統夜「店長ってけっこう真面目に答えてくれますからね」
ティンプ「人から頼られるってのも悪くないねぇ〜w」
テニア「ねぇねぇ店長ぉ〜」チョンチョン
ティンプ「何でぇ?人がいい気分に浸ってるってのによ」
テニア「いや…今の人?お金払ってないよね?」
統夜「あ…そういえば…」
ティンプ「しまった食い逃げだぁぁぁぁぁぁぁ!!」ガビーン
プァ〜ン…ガタンゴトン…
デュミナス「これが私の過ち…(ゲフ)」
59 :
それも名無しだ:2008/01/06(日) 23:05:24 ID:T1I3ip15
ごひ「教えてくれ…正義は、正義とは何なんだ!!」
パァァァァァァ
ごひ「む、この光は何だ?」
ピカァァァ
ごひ「光の中から文字が…!」
(かわいいは正義)
ごひ「!?」
ガバッ
ごひ「ハァ…ハァ、夢か…」
格納庫
ごひ「ナタク…お前は可愛くなりたかったのだな…」
ナタク(え?何?何の事だ!?)
ごひ「お前の求めた正義、その意志にそうためにも俺は可愛くなる!!」
バァーン!
ナタク(え?え〜っ!?)
エピオン(何があったのかしらねぇ…)ごひは正義の意味を履き違えたようです
60 :
それも名無しだ:2008/01/06(日) 23:48:49 ID:8IGtlG3T
>>57 タケル「もう少しレベルを下げるか…アレなどどうだ?」
ブン太「〜♪〜♪」ルンルン
タケル「奴はSOS団に所属、男のクセにブログでネットアイドルをやっている」
シン「どうでもいいけどあんた格好は古臭いけど色んな事知ってるな」
タケル「この時代を生きるために日々勉強しているのだ」
シン「ともかくあの変態ピザ野郎に勝てばいいんだな」
タケル「ああ…貴様に出来るのならな」
シン「よっし!そこのお前!」
ブン太「ん?ファンかい?こまったな〜プレイベートな時間と仕事は分けたいんだけど」
シン「るさい!!誰がファンだ!変態野郎成敗してやるぜ!」
ブン太「やれやれ身に掛かる火の粉は払わないとね…」キュピ〜ン
ドカッ!バキッ!ドガガガガ!!
ブン太「あうぅ…」バタン
シン「おいおいいくらなんでも手ごたえ無さ過ぎるぜ?」
タケル「フッ…甘いな ムン!」ボワワ〜ン
バシャバシャッ〜!!
シン「何だ!?急に周りが池に!?(ズルッバシャッ)しかも深…」バシャバシャ
ブン太「み…水よ…命の水よ!僕に力を!!」キュピーン☆バシャン
シン「あ…あいつ急に復活した」
ブン太「最終奥義…マーメイド・ブンタ・オーシャン!!」バシャゥゥゥ!!
シン「うわぁぁぁぁ!?ガブブブ…」
ブン太「そして!マーメイド・ブンタ・イリュージョン!!」キラキラキラ
イネス「説明しましょうMBIとは、MBOでおぼれた相手に人工呼吸し骨抜きにする技よ
その際、ブン太とのキスシーンが幻影として永遠に脳内に刷り込まれるの」
タケル「わざわざ説明どうも」
シン「イヤァァァァァァァ(ブチュ)アッーーー!」
ブン太「水中で僕に勝てるわけないだろ?これで新たなファンが出来たな…」
シン「ちくしょう…陸上なら…」
タケル「その奢りが今回の敗北を招いたのだ」
シン「いやあんたがあいつに手を貸したからだろうが!」
タケル「ごひならどんな状況であろうとも必死に戦い抜くぞ」
シン「ぐっ…」
タケル「お前はまだまだ強くなれる…俺と共に鍛錬するか?」
シン「は…はい!師匠!!」
奇妙な師弟関係が築かれたようです
61 :
それも名無しだ:2008/01/07(月) 00:38:57 ID:7oeZ/Kns
>>59 ごひ「………」
エリス「どうしたのお兄ちゃん、私なんかじーっと見つめて…(もしかして今から告白とか?(/// )」
ごひ「…お前は正義だ!」
エリス「へ…?」
ごひ「ルリ、お前も正義だ」
ルリ「正義…ですか?」
ごひ「お前も正義だな」
アベル(何かよくわからないけどお兄様に褒められた…)
ごひ「…正義、だよな?たぶん」
カチーナ「私?たぶん正義だと思うけど…(異星人相手に戦ってるし)」
ごひ「………」
???「なんじゃ?人の事をジロジロ見おって…」
ごひ「…貴様は悪だ!」
アギラ「な!?なぜ私がDCからのスパイだとわかったのじゃ!」
ごひ(本当にかわいいは正義だったんだな…)
62 :
それも名無しだ:2008/01/07(月) 01:13:09 ID:JqrOZ67+
ラトゥーニは考えていた。ごひに気に入られるにはどうすればいいかと。
ごひの好きなものといえば正義。だが正義は人によって違う。
万事に共通する正義とは……?
答えが出ないまま悶々とした日々を過ごしていたある日。
基地にて、多数の機体が訓練用の無人機相手に戦闘を繰り広げていた。
しかし、それは実際の戦いとは異なる特異なものだった。
シャイン「プロみたいにやってみますわ! 必殺! ロールプレッシャー・パンチ!!」
ライ「シャイン選手、機体に付いているロール部分をドリルのように射出した! しかしあれはどう見てもパンチではない!」
フォルカ「何!? そんな危険なネタを……負けていられるか!
北t(ドッカーン)ぐっはあああああああああああ!!」
ラッセル「ゲェーッ! 叫ぼうとしたら機体が空中で爆砕したーっ!?」
タスク「おーっとフォルカ選手、NGワードに引っかかって自爆装置が作動したようだ!」
キョウスケ「言ってはいけないことを言ってしまうとは迂闊だったな。
その点、このゲシュペンストならばスパロボオリジナル勢が誇るオリジナル機体だから問題はない! 行くぞ!
究極! ゲェェェェシュゥゥペンストォォォォォォォ(ドッカーン)うぐわああああああああ!?」
アクセル「何ーッ!? ただ叫んだだけなのに機体が空中で爆砕したーっ!?」
カチーナ「あーあ、だからお前だけは叫ぶなってあれほど言ったのに……」
ラト「すいませんリュウセイ少尉、いったいこれは何をしているんですか?」
リュウセイ「ん? フェアリオンが人間大になって歩いて……あ、ラトゥーニか。
これはパイロットの親睦を深めるために、シャウト大会をしているんだよ」
ラト「シャウト……?」
ラトはパイロットたちの叫びを聞きながら微かに思った。この力強さこそ、有無を言わせない正義に通ずるかもしれない……
そしてその時、彼女の考えを決定付ける声が聞こえた。
ゼンガー「我はゼンガー! ゼンガー・ゾンボルト! 悪を絶つ剣なり!」
リュウセイ「いやー、ダイゼンガーが斬艦刀を振るときの足の角度はいいな〜」
ラト「(シンプルな正義……悪を絶つ剣………これだ!!)」
リュウセイ「なあところでラト、俺たちも飛び入りで参加しないか?
実は今日のためにR−1にロイヤルハートブレイカーのモーションパターンとそれ用の外装、
更には闇竜に手伝ってもらってパイロットスーツも……あれ? もう居ない」
次の日、基地内にて、侍の格好をしてござる口調で話すラトゥーニが発見されたという。
63 :
それも名無しだ:2008/01/07(月) 10:17:38 ID:qWoM0IT9
>>61、
>>62 夜勤明けに吹いたw
ごひ「かわいいは正義だ!!」
カトル「…ごひが壊れた?」
64 :
それも名無しだ:2008/01/07(月) 11:16:13 ID:kpnKRMB+
>>62 一瞬ラトの頬に十字傷ができたのかと(ry
65 :
それも名無しだ:2008/01/07(月) 16:12:16 ID:wpFUzLJS
-レイの部屋-
デュオ「って、皆死んでるじゃないかよ!?」ガビーン
ヒイロ「ああ。ここからの生存者達の病みっぷりが最高に面白いんだ」
デュオ「か、勘弁してくれよ…お前が薦めるから、てっきりエロゲーかと…」
ヒイロ「…リリーナにも評判が良かったんだが」
デュオ「…なんか嫌だな、それ」
レイ「それじゃ、こっちで他の本でも読む?」
アスカ「トロワも結構普通の本持ってるのね、眼鏡ばっかりだと思ってたわ」
トロワ「…動物も好きだからな」
ヒイロ「ああ、あの獣人本の続編か? それとも夏に買ったケモ系サークルの…」
アスカ「……?」
デュオ「…わかんなきゃ、そのままでいいぜ。っていうか、微妙に想像つく自分が悲しい…」
レイ「私としては、もう少し女性向けを語れる同士も欲しいのだけどね…」
アスカ「…私に期待しても無理よ?」
レイ「…そうね。カトル君なら乗ってくれるんだけど、デートに行っちゃったから…」
コンコン
アルミサエル-XX「……(只今帰りました…夕飯は何人分用意しますか?」
レイ「お帰りなさい。…そうね、皆は晩御飯食べていく?」
アスカ「あ、じゃあ食べてこうかな♪」
デュオ「俺もいいのか?」
ヒイロ「……同人神様のご迷惑にならなければ」
トロワ「ご相伴に預かります」
レイ「…全員分ね。一人で大丈夫?」
アルミサエル-XX「……(はい大丈夫です。ありがとございました、ご主人様)」
パタン…
アスカ「…最近一緒に暮らしてるのは知ってたけど…ご主人様?」
トロワ「基本ですね」
ヒイロ「確か、捨てられて路頭に迷っていたのを拾われたとか。同人神様はお優しい…」
レイ「……「お姉ちゃん」とも迷ったんだけどね」
デュオ「いやいや、ペット兼メイド兼妹って……一体どんな関係になりたいんだよ綾波…」
66 :
それも名無しだ:2008/01/07(月) 16:31:21 ID:wpFUzLJS
レイ「(むっ)…ご主人様、は愛玩動物としてよ。メイドのつもりはないわ」
デュオ「むっとする箇所が違うだろ!? メイド待遇のがマシじゃねぇの?」
レイ「…ただ世話になるのが嫌だから、と家事はあの子が自主的に始めただけよ」
アスカ「あー、アルミなら言いそう」
レイ「個人的には、姿の似た妹…系の愛玩動物のつもりで世話をしてるわ」
トロワ「原稿製作のイロハを調教中と言っていましたね」
レイ「ええ、立派なアシスタントに育て上げるつもりよ」
アスカ「それにしても、外観的にはアンタが二人…どんな生活してるのか想像つかないわ」
レイ「静かで落ち着いた、いい暮らしよ。最初はあの子、私との生活が辛かったみたいだけど」
デュオ「何でだよ?」
レイ「喧嘩中の母親と私が、同じ顔だから…じゃないかしら?」
アスカ「っていうか、三人とも同じ顔じゃん」
レイ「最初の頃は夜泣きが酷かったけれど、最近はもうすっかり慣れたみたい」
トロワ「…それはなによりですね」
レイ「ええ。最近は、お互いの身体の夜泣きも鎮め合えるようになったわ」
ヒイロ「……! 百合ですか!」
レイ「…どうかしら、元々私達は同一人物でもあったわけだし」
アスカ「…拾われた、っていうか囲われてるのかしら?」
トロワ「ネコを拾った、で全てが済む話かと」
デュオ「って、上手い事言ったつもりか!?」
67 :
それも名無しだ:2008/01/07(月) 18:20:11 ID:qWoM0IT9
アルフィミィ「私も赤毛のツンデレとかじゃなくて兄上様とのフラグを立てたいですの…」
キョウスケ「誰だ赤毛って」
エクセレン「さぁ?まぁとにかく、そのフラグの立てるアイディアを聞きに私たちのところへ来たのね」
アルフィミィ「はいですの」
キョウスケ「しかし急にフラグの立て方を教えてくれと言われてもな…」
アルフィミィ「じゃあ二人は何がキッカケで付き合い始めたのでしょうか?」
エクセレン「私たち?そりゃあの時よね〜ダーリン♪」
キョウスケ「ダーリンはよせ、キッカケとなったのはあの事故の時だろうか」
アルフィミィ「事故?」
エクセレン「スペースシャトル事故のことよ、まぁあの時アインストが居なかったら私は死んでたけど…」
アルフィミィ「事故がフラグに…さっそく参考にしてみますの」
トーレス「艦長!アルフィミィが大気圏突入装備の無い民間用シャトルにごひを閉じ込めて地球へ向かったそうです!!」
ブライト「なぜに!?」ガーン
その後、無事に救出されました
68 :
それも名無しだ:2008/01/07(月) 21:19:51 ID:7oeZ/Kns
>>67 なんというヤンデレ
マイ「手っ取り早くお兄ちゃんを私に惚れさせる方法を思いついたぞ!」
ライ「それを俺に言う必要性がわからん」
マイ「しょうがないだろ、リュウは居ないしアヤなんかとは関わりたくもないし…そんな消去法で余ったのがライなんだ」
ライ「ハァ…もういい、それで方法とは?」
レビ「ジュデッカでお兄ちゃんを捕らえ、ネビーイームでゆっくりと私に惚れるように精神改造を…」
ライ「よし、ちょっと表にでろ」
69 :
それも名無しだ:2008/01/08(火) 00:49:49 ID:MkreFskl
シティ7公園
テニア「おじさん達〜晩御飯持ってきたわよ〜」
謎のおぢさん「お〜いつもスマンのテニアちゃん 寒い日はこれに限るワイ」
テニア「あれ?ニートさんは?」
謎のおぢさん「家(ダンボール)で何かしておったぞ」
テニア「呼んでくるね」
ジャミル宅(ダンボール製)
ジャミル「……………」カリカリ
テニア「ニートさん晩御飯だよ〜」
ジャミル「Σ!?…なんだテニア君か」
テニア「何やってんの?」
ジャミル「私は今執筆活動中だ」
テニア「執筆って…本出すの?」
ジャミル「ああ、今某芸人が出したホームレス体験記がバカ売れしてるだろ?」
テニア「そういえばそうね」
ジャミル「それに便乗して私もホームレス体験記を書こうと思うのだ」
テニア「ふ〜ん…」
ジャミル「奴の短期間の生活とは比べ物にならないリアルさを持つこの本は確実に売れる!
そうなれば印税がガッポガッポだ!こんな底辺生活からもおさらばだフフフフ」
テニア「へ〜…」
ジャミル「印税で豪邸を建てたら君も招待してあげるからね楽しみにしたまえ」
テニア「はいはい、冷めないうちに食べに来てよね」
ジャミル「もう少し書き進めたらな!フフフ…これで私も億万長者だ!」
その後、本を完成させ借金までして自費出版で出したものの
内容がただのおっさんの自業自得なホームレス体験記でしかないため
まったく客に売れず…新たな負債を抱えこんだだけなニートであった
70 :
それも名無しだ:2008/01/08(火) 14:39:17 ID:MkreFskl
>>62 ラト(侍)「…………」スタスタ
ゼンガー「ラトゥーニのあの格好は何だ?」
レーツェル「何でもお前に影響受けてらしいが」
ゼンガー「フム…悪い気はせんな」
レーツェル「それは違うぞ友よ!!」
ゼンガー「どうした急に!?」
レーツェル「ラトゥーニがあの格好をずっとすればどうなる?
お前のアイデンティティが奪われる事になるぞ!」
ゼンガー「何を大げさな…」
レーツェル「大げさではない!アレを見ろ」
プルツー「( ´∀`)トロンベ」
リオ「あらトロンベさんこんにちわ」
リョウト「またトロンベさんの料理食べさしてくださいね」
レーツェル「今や『トロンベ=プルツー』という図式が出来上がっているのだ」ガクブル
ゼンガー「つまり…侍キャラが俺からラトゥーニに…
いかん!辞めさせねば!待つんだラトゥーニ!!」
ラト「…ゼンガー少佐?」
ゼンガー「その格好を辞めるのだ!」
ラト「(まだお兄さんに見せてないのに…)嫌です…」
ゼンガー「頼むから!今すぐやめてくれぇ」グィ!
ラト「や…やめて!」
ソフィア「ゼンガー… 何 や っ て る の ? 」
ゼンガー「そ…ソフィアぁッ!?」ガーン
ソフィア「自分は侍だからとか言って私に手を出さないくせに…
そんな幼女にそんな格好させて…さらには無理矢理…」ゴゴゴゴ
ゼンガー「違う!誤解だ!俺は侍で…」
メイガス「黙れ!そして聞けっ!我はメイガス!!変態を打つ鞭なり!!」キュピーン
ゼンガー「ヒッ…ヒィィィ…アッーーーー!?」
パーン!パーン!スパパパーン!!
レーツェル「スマン…友よ…」
ラト「な…何なの一体…」
71 :
それも名無しだ:2008/01/08(火) 15:51:35 ID:m6xdbUj2
>>68 ごひ「なんとか無事に生還したが、前後の記憶が無い…」
カトル「前後の記憶?知らないほうがいいと思うよ」
ごひ「いらぬ世話だ、聞かせろ」
カトル「かわいいは正義って言ってた」
ごひ「…人の注告は素直に聞くべきだった」
カトル「あとはラトちゃんが…ちょっとね」
ごひ「ラト?ラトの身に何か起こったのか」
カトル「ゼンガーさんのコスプレしてた…」
ごひ「………俺の居ない間に何があったんだ」
ともかくごひは正常になったようです
72 :
それも名無しだ:2008/01/08(火) 18:13:00 ID:qOAwqW0e
>>71 艦内・廊下
ごひ「しかし冷静に考えてみればあのおとなしいラトがゼンガーのコスプレをするワケがない、
カトルは俺をだますつもりだったんだろうが失敗したな…」
タッタッタッタッ
ラト(侍)「お兄ちゃん殿!」
ごひ「おおラトか」
ラト(侍)「これよりシャイン王女と遊戯の約束がある故、帰りは遅くなるでござる」
ごひ「そうか、帰りは気をつけて帰れよ」
ラト(侍)「御意!!」
タッタッタッタッ
ごひ「ふぅ……元気なヤツだ」
艦内・休憩所
ごひ「………」
シティ7・公園
ごひ「………」
艦内・食堂
ごひ「………」
静流「…で、今度は強化パーツを減らそうと思うのよ」
勇「まぁコアガンナーなら大丈夫だと思いますよ」
ごひ「……ってラトが本当にゼンガーのコスプレしてるぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!?」ガーン
静流&勇「「急に何事!?」」
カトル(気づくの遅いよ…)
73 :
それも名無しだ:2008/01/08(火) 23:05:24 ID:MkreFskl
>>72 リクセント城
ラト(侍)「シャイン王女 不肖ラトゥーニ遊戯にはせ参じ候」
シャイン「ら…ラトゥーニ!?何ですその格好と言葉遣いは!?」
ラト「お兄ちゃん殿に気にいられんが為、かの様な格好になりもうした」
シャイン「あ…あの…普通に喋って説明してくれません?」
ラト「実は…」
〜説明中〜
シャイン「成る程…あのでこはg…ゲフン!もとい、
貴女のお兄様に気に入ってもらうためにそのような格好を…」
ラト「そうなんです。そうだ王女も着て見ませぬか?」
シャイン「わ…私もですか!?」
ラト「ライディース少尉も振り向いてくれるかもしれませんよ」
シャイン「Σ!?(ライディ様の憧れの人は日本人…)やりましょう」
ラト「では日本の貴族の女性が着る着物を用意します」
その後
ライ「シャイン王女から呼び出しか…また何をされるのか…」
シャイン(???)「ライディ様〜〜」ダダダダ
ライ「シャイン王女今日は何の用で…って!?」
シャイン(十二単)「ライディ様〜どうですかこの着物?はぁはぁ」
ライ「似合ってますが…(何故に着物?それも十二単…)」
シャイン(十二単)「ホントですか?やりましたわ!はぁはぁ」
ライ「あの…息が上がってますよ」
シャイン(十二単)「箸って着ましたから…この着物重くって…(フラ)もうダメ…」バタン
ライ「ちょ!王女!?大丈夫ですか王女!?」
74 :
それも名無しだ:2008/01/08(火) 23:23:35 ID:m6xdbUj2
>>73 ラト「でもよくよく考えるとお兄ちゃん、すれ違った時にこの服の事何にも触れてくれなかった…ダメなのかな」
パーパーパッパパー♪
ミツコ(テレビ音声)『ミツコ・イスルギのテレビショッピング〜♪』
ラト「あ、通販番組…」
ミツコ『…で、ここを押すと起爆するんですよ』
テンザン(ゲスト)『ホ!こりゃ一家に一台欲しいっての!』
ガウルン(ゲスト)『レジャー(敵地侵入)にももってこいですなァ』
ミツコ『ええ、これだけ便利なのに値段はたったの18000資金!』
テンザン『ホ!安すぎだっての!』
ガウルン『これじゃ赤字になっちゃいますよ?(笑)』
ワハハハハハハ
ラト「通販番組っておもしろくない…ん?」
(ミツコの衣装を見る)
ラト「チャイナドレス…お兄ちゃんは中国系…これだ!」
後日、チャイナドレスで語尾にアルヨとつけているラトゥーニが目撃されるようになった
75 :
それも名無しだ:2008/01/08(火) 23:33:19 ID:oiLhgF6s
>>74 ツグミ「あの娘…鍛え甲斐がありそうね」キュピーン
コスプレ命のメガネに目を付けられたようです
つーか、テロリスト2名何やってんのwwww
76 :
それも名無しだ:2008/01/08(火) 23:56:59 ID:ju7MrKx9
>>74 ラト(チャイナ服)「フフフ、これでお兄様を誘惑するアルヨ。お兄様〜♪」タッタッタ
ごひ「おう、ラト。…その服」
ラト「(やった、反応した☆)どうアルか?」
ごひ「チャイナドレス、か…」
以下回想
『ごひ〜、あけましておめでとう』
『おう、妹蘭…プ、クク…ハハハハハ』
『な、なにがおかしい!?』
『そのチャイナドレス、馬子にも衣装とはこのことだなwww』
『まごにも…なんだって?』
『日本の諺でな、「つまらない者でも外面を装えば立派に見える」と言う意味だ』
『!!!よ、よくも言ったな!こら待てー!』
『ハハハー、ここまでおいで〜www』
回想ここまで
ごひ(あいつがお洒落したのを見たのは、あれが最初で最後だったな…)
ラト「…お、お兄様、どうしたアルか?」
ごひ「…ああ、昔を思い出してな。悪いが一人にさせてくれ…」スタスタスタ…
ラト「お兄…ちゃん…?」
うん、ごひらしくないのはわかってる。批判は受け付ける
77 :
それも名無しだ:2008/01/09(水) 01:20:49 ID:X3E3M0hM
>>76 亡妻の事はごひの唯一のアキレス腱…と認識してる俺的には全然おk
>>66 アスカ「って言うかアンタマジで!? シンジより女に走ったっての!?」
レイ「…元々一人だから、自慰みたいなものよ。ノーカウントね」
ヒイロ「同人神様…そんな、隠語を堂々と…っ!! ……イイ…!」ボタボタ
トロワ「久々の鼻血だな、ティッシュ使うか?」
デュオ「っていうかコイツは、どこにツボがあるんだかホントわかんねーなぁ…」
コンコン
アルミサエル-XX「……(夕飯の支度ができましたよー)」
全員「「「「っ!!?」」」」ドキィッ
レイ「そう、ありがとう。…どうしたの、妙な顔して」
アルミサエル-XX「……(いえ…なんか皆さんが、私を変な目で見てるような…?)」
レイ「気のせいよ。…そうよね? 皆」
デュオ「お、おう…(…とは言ったものの、あんな話聞いた後だと…)」
ヒイロ「…はい、問題ありません(……同人神様と毎晩百合プレイか…)」
アスカ「べ、別に? お腹すいちゃったなー!(…マトモに顔なんか見れないわよー!!)」
トロワ「いい匂いだな、今日は何を作ったんだ?」
アルミサエル-XX「……(はい、今日は和食なんですけどー…)」
レイ「ちょっと手を洗ってから向うから、先に行くわね」スタスタ
アルミサエル-XX「…(はい。私も配膳がありますのでお先に。待ってますねー)」パタパタパタ
バタン…
アスカ「って、ちょっと! トロワ!!」グイッ
トロワ「……? 何故俺が掴みかかられているんだ?」
デュオ「別に悪くはないけどよ…お前、よく真顔で対応できるなーって…」
トロワ「ああ、その事か。…あれは同人神様なりのジョークかと思っていたが」
デュオ「ジョーク? …あー、そういう事か。綾波が冗談言うなんて思わないもんなぁ!」
アスカ「な、なるほど…まんまと乗せられたってわけだったのね…」
トロワ「あくまで俺なりの解釈だがな?」
ヒイロ「…俺は百合でもいいと思うが」
アスカ「信者は黙ってて。あ−、気ぃ抜けたらお腹すいちゃった! 早くごはん食べに行こうっと!」
-リビング-
レイ「お味噌汁、大根と牛蒡にしたのね」
アルミサエル-XX「……(コレが人参…、ネギとあえてお魚の餡かけです。茄子は胡瓜とお漬物で…)」
レイ「…ユリネは、あるのかしら?」
アルミサエル-XX「…(……はい…鳥とユリネの肉団子、…準備しました)」
レイ「…食べたいって言ったの、憶えていてくれたのね。…イイコね」
アルミサエル-XX「……(あ。…ご、ご主人、さま…///)」
-ドアの外-
ヒソヒソ
トロワ「前言撤回。やはり冗談ではないのかも知れんな」
アスカ「冗談だろうとそうじゃなかろうと、入りづらい雰囲気には変んないわよぅ…」
デュオ「っていうか俺としては、献立の野菜が妙に妄想を煽って困るんだけど!?」
ヒイロ「………いい。いいな、やはり百合にはロマンがある」
78 :
それも名無しだ:2008/01/09(水) 02:56:59 ID:zDcca8Sf
>>77 アルミサエル-XX「…(デザートはバナナです)」
デュオ「バナナ…」
アスカ「バナナ、ね…」
アルミサエル-XX「…(どうかしましたか?)」
アスカ「…私、いらない」
デュオ「…俺も。もう腹いっぱいだわ」
ヒイロ「いらないならもらうぞ。あぁ、これが同人神様のオマ」
デュオ「O・D・E!」ドカッ
アスカ「O・D・E!」バキッ
ヒイロ「ぶべらっ!?」ピクピク…
アルミサエル-XX「…(ど、どうしたんですか?)」
レイ「私の…何?」
79 :
それも名無しだ:2008/01/09(水) 03:06:13 ID:VSrykKlC
>>60 ルナマリア「そういえば最近シンの帰りが遅いですよね」
ごひ「それだったらゼンガーからタケルと特訓をしていると聞いたが」
ルナマリア「特訓?あいつそんなキャラだったかしら」
ベガ「その二人なら公園で変態相手に戦ってるって噂を聞いたわよ」
ルナマリア「なんでまた」
セイナ「多分彼は自分の汚名を返上しようとしているんじゃないかしら。以前ホモ疑惑で彼を変態扱いしちゃったし」
ごひ「そうかもしれん。なら俺はシンを応援してやるべきだろうな」
ルリ(でもこの艦には変態と戦う変態もいるんですよね…)
リリーナ「ヘックシ!」
ディアナ「クシュン!」
銀麗「ヘクシュッ!」
劾「(クルクル)フェックシュ!(シュピン)」
ユウ「パピ☆ヨン!」
80 :
それも名無しだ:2008/01/09(水) 03:43:23 ID:X3E3M0hM
>>78 アルミサエル-XX「……(あの、ご主人様。まさか、また何か冗談でも言ったのでは?)」
レイ「…あら、よくわかったのね」
アルミサエル-XX「…!(そりゃ判りますよ、この前のミサトさん達と同じじゃないですかー!!)」
デュオ「…へ? 冗談?」
ヒイロ「…チッ」
レイ「この前、イベントの事で葛城女史と加持さんを呼んで、食事をしたのよ」
アルミサエル-XX「…(その時に加持さんに「二人はデキてるの?」なんて聞かれて、面白がって…)」
レイ「だって、皆信じるんだもの。面白いわ」
アスカ「…じゃあ、嘘って事なの?」
トロワ「…裏の裏をかかれました。感服です、同人神さま」
レイ「ふふ、ありがとう」
アルミサエル-XX「……(皆さんも酷いですよ、食べ物粗末になんかしないですー)」
レイ「そうね、野菜は使ったことないわね」
一同「「「「…………」」」」
アルミサエル-XX「…?(…どうしたんですか?)」
アスカ「…その言い方だと、野菜以外は使ってるように聞こえるんだけど」
レイ「………(ニヤリ)」
アスカ「笑っ!? いや、怖っ!! ななな、何とか言いなさいよー!!」
ヒイロ「…アルミサエル! 真意を…」
レイ「喋っちゃ駄目よ。…そうでないと、アレとかアレとかあることない事喋るからね?」
アルミサエル-XX「……(は、はいぃいい!)」
デュオ「気、気になる……」
トロワ(…最近ゼクスがムウとこまめに連絡を取り合っていたのは、ここに影響されたのか…)
81 :
それも名無しだ:2008/01/09(水) 07:32:17 ID:gvLsRQvs
>>79 ルナ(まぁこれで当分トレーニングは隊長と二人っきりで行えるわね…♪)
82 :
それも名無しだ:2008/01/09(水) 17:05:26 ID:ncdCac4L
83 :
それも名無しだ:2008/01/09(水) 17:19:36 ID:zDcca8Sf
レオナ「ふっふ〜ん♪青葉シゲヲ先生の新刊、ようやく手に入れたわ!さあ、萌えさせてもらうわよ」
ペラッ
レオナ「…えっ?」
ペラッペラッ
レオナ「そ…そんなバカな!?」
ペラッペラッペラッ
レオナ「な…なんで?どうして百合物になってるの!?フケツよっ!女同士の絡みなんてフケツだわっっっ!
絶望した!突然の路線変更に絶望した!!!ウワァァァァァン!」
ビリビリビリッ
トロワ「あの…同人神様、どうして百合物にシフトしたのですか?」
レイ「もうBLは古いわ。今年はGLがブームになる」
ヒイロ「さっすが同人神様、時代の流れを敏感に察知しておられる。そこにシビれるあこがれるゥ!」
トロワ「……(本当にそうなのかな…)」
84 :
それも名無しだ:2008/01/09(水) 17:49:10 ID:mtitJqe3
>83
レイ「この調子で、どんどん刊行していくわ。次はシャイン王女とラト嬢のリバよ」
ヒイロ「了解しました、同人神様!!!」
トロワ「嬉しそうだな、ヒイロ…まあ、同人神様がいいと仰るなら俺はそれで…」
レイ「それが終了後、シスターズ雑交モノ。同時進行でパルパレーパー総受けね」
ヒイロ「了解です!」
トロワ「…と思ったら、BLもまた同時進行…?」
レイ「後の予定として、ブラザーズ×依衣子の集団モノと闇竜×光竜も企画してるわ」
トロワ「随分と多肢に渡ったニーズへの発行予定ですね」
レイ「…先代から教わった通りだわ。末期になると、男女の差なんかどうでもよくなるって本当ね」
ヒイロ「男女の差…!? や、やはり同人神様は百合神様でもあったと…!!」
トロワ「落ち着けヒイロ、萌え対象だろう…常考」
レイ「どれだけのヲタクが付いてこれるのかしら…楽しみだわ…」ウットリ
85 :
それも名無しだ:2008/01/09(水) 18:39:54 ID:gvLsRQvs
>>84 パラダイムシティ
ロジャー「ほう…これが百合と呼ばれるジャンルの本か」
パラ…
ロジャー「……実に興味深い、買いだな」
ドロシー「ロジャー…あなたやっぱり変態だわ」
ロジャー「ドロシー!?違うんだ!これは今後の交渉のためにだn…ちょ、待ってくれェェェ!!」
86 :
それも名無しだ:2008/01/09(水) 20:17:03 ID:ncdCac4L
シン「たぁぁぁぁぁぁぁ!!」
バキャッ
一色「がはっ!!」
ドサッ
シン「ハァ…ハァ…やったのか?」
タケル「見事だシン・アスカ…最初は手も足も出なかった相手を、接戦ながらも倒すことができるとはな」
シン「ぜぇ…ぜぇ…はい!」
エリス「これで買い物も終わり、早くお兄ちゃんの部屋に戻ろっと♪」
シン(あそこに居るのはエリス!俺は前にエリスを襲った一色真を倒せた、この事を報告してあげなきゃな!)
タッタッタッ
タケル「シン!どこに行く!!」
タッタッタッタッタッ
エリス「ん?何か近づく音が…」
シン(汗だくで疲れきった顔)「エリス〜!ハァハァ…エリス〜!!」ゼェゼェ
エリス「い…い、イヤァァァァァァァァァァァァァ!!」
タッタッタッタッタッ
シン「へ?あれ?ぜぇ…どうしたんだい、エリス…ハァハァ…俺だよ…ハァ…」
エリス「シンさんがハァハァ言いながら追いかけてくる〜!!助けてぇぇぇぇぇぇ!!」
タッタッタッタッタッ
シン「えぇぇぇぇぇぇ!?ちがっ…はぁはぁ…これは(運動の後で)興奮してるだけで…ハァハァ…」
エリス「イヤァァァァァァァア!!」
タッタッタッタッタッ
シン「エリス〜!!…しまった、思いっきり勘違いされた…orz」
ポンポン
シン「ん?」
ダストン「軍警察のものだが、ちょっと署まで来てもらえるかな?」
ガシャンッ
シン「な、なにぃ!?ちょ…手錠かけないで!!誤解!誤解だからぁ〜!!」
ズルズルズル…
タケル「シン・アスカ、未熟也…」
87 :
それも名無しだ:2008/01/09(水) 21:39:01 ID:ZTh8gvNa
-正義の空騒ぎ-
かなめ「あふぁ〜あ…」
トウマ「どうした、かなめ。急に大きな欠伸なんかして。」
かなめ「あ、いや、最近は珍しいお客さんも来ないから暇だなぁって。」
ラクス「あら、平和でいいじゃないですか。」
ケーン「そうそう。そんなこと言ってると、あのテロリスト二人組が来るぞ。」
かなめ「あはは…そりゃ確かに勘弁ね…」
カランカラ〜ン
かなめ「っと、早速お客さんね。いらっしゃ…」
デュミナス「………」
ケーン(えぇぇー!?何だこの人…いや、人なのかこれ!?)
かなめ(つーかこんな見るからに怪しい人?入れるなんて、ソースケ達は何をやってるのよ!?)
マサキ(とにかくここは、店長がどう出るかだな。)
トウマ「いらっしゃいませ!お、新顔さんだな。はい、これどうぞ!」つ塩コーヒー
一同(普通に対応してるー!?)ガビーン
デュミナス「…私はまだ何も頼んで無いのだが…」
トウマ「あ〜、初めて来た人にはサービスで一杯タダなんだ。まあ、気にせず飲んでくれよ。」
デュミナス「成程…これは感心…では頂く…ゴクゴク…」
虎(…どうやって飲んでいるんだろうな、あれ…)
ラクス(もうここは、トウマさんに任せるしか無いですね…)
デュミナス「…それにしても、貴方は私を見ても驚かないのだな。こんな容姿をしているのに…」
トウマ「そりゃ、この仕事を長くやってると色んな人に会うからなぁ。その度に驚くのは失礼だろ?」
デュミナス「それは正論…だが、とても難題。それを平然とやってのけるとは…そこに痺れる憧れる…」
トウマ「よしてくれよ。照れるじゃないか。」
デュミナス「…ああ、そうだ店長よ。もし良ければ何か私に仕事を紹介してくれないか?」
トウマ「仕事を?何でさ。」
デュミナス「色々と思考して、私が私であるためには仕事をすべきと判断した…だが、そのためには勤め先となる職場が必要。しかし私にはコネがないから…」
トウマ「成程な…そういうことなら手伝うよ。仕事につくのはいい事だしな。」
デュミナス「これは感激…本当にありがとう…」
トウマ「大袈裟だなぁ。あ、ところであんたの名前は?」
デュミナス「私はデュミナス…ではまた後程…」バヒュン
かなめ「き、消えた…一体なんだったのあの人…」
マサキ「それにしても店長はすげぇな。あんなのと普通に話せるなんてよ。」
トウマ「まあこの仕事やってて長いからな…さてと、早くあの人の職場を見付けるとするか。」
88 :
それも名無しだ:2008/01/09(水) 23:14:43 ID:gvLsRQvs
>>86 翌日
ダストン「もう二度とこんな場所に来るんじゃないぞ!」
シン「はい(誤解なのに…)」
トボトボ…
シン「はぁ………ん?」
ごひ「………」
ルナ「………」
シン「アンタ…それにルナも…」
ごひ「警察から連絡があってな」
ルナ「それで上官である隊長と私が来たのよ、シン」
シン「(二人とも迎えに来てくれたんだ!)隊長!ルナ!」
タッタッタッタッ
ごひ「ハァッ!」
ルナ「この変態!」
シン「へ?」
バキッ パシィンッ
シン「ぐばっ!?」
ズサァッ
ルナ「エリスちゃんに手をあげるなんて…」
ごひ「見損なったぞシン・アスカ!」
シン「な!?いやあれは誤解だって!」
ルナ「この前プルちゃんを襲ったクワトロさんもそう言ってたわ」
ごひ「己の罪を悔い改めることができるまで帰ってくるな!」
スタスタスタ…
シン「そ…そんなぁ……チックショォォォォォォォォォォ!!」
89 :
それも名無しだ:2008/01/09(水) 23:15:11 ID:gvLsRQvs
>>82 まぁスパロボと名前付いてるからいいんじゃね?
90 :
それも名無しだ:2008/01/09(水) 23:22:11 ID:GHMdNYNd
GHI本部
アスカ「シンジまたいないの?最近全然みないけど毎日、毎日どこ行ってるのよ?」
アヤ「どこ行っていると聞かれても」
オウカ「行き先は誰にもいわないでって言われてるし」
アスカ「ちょ、誰にもいうなってあいつどこにいってるのよ!?」
アヤ「だから口止めされてるんだって」
アスカ「…教えてくれたらファーストにマイとラトのあんた達とのカップリング本書くように頼んであげるわよ」
オウカ「病院にいってます!」
アスカ「早いわね口割るの、でなんで病院なんかに?まさか病気!?」
アヤ「違う、違うお見舞いにいってるのよ」
アスカ「お見舞い?誰の?」
オウカ「銀鈴さんよ」
アスカ「銀鈴?なんで?」
アヤ「なんでといわれても」
オウカ「けど口止めしてまでお見舞いに行くって事は…ねぇ」
アスカ「ちょ〜シンジ〜」バタン!!
アヤ「行っちゃったわね」
オウカ「そうね」
吉良国「そうねって、シンジ君が言わないでって言ったのは全裸の人達にバレない為にでしょ
それに銀鈴さんのところに行ってるのも鉄也さん達に襲われない為だったんじゃ?」
アヤ「あ、そういえばそうだったわね」
吉良国「…面白がってやりましたね二人とも」
91 :
それも名無しだ:2008/01/10(木) 01:48:37 ID:4TJxzNGN
>>88 ごひがシンを迎えに行っていた頃…
ピンポ〜ン
美久「は〜い!どちら様ですか?」
メイリン「ルナマリアの妹のメイリンです 遊びに来ました〜」
美久「あらあら…ご主人さまとルナさんは今出てますけど…」
メイリン「(チャーンス!)じゃああがって待っててもいいですか?」
美久「いいですよ どうぞ散らかってますが」
メイリン「おかまいなく〜(ウフフ…潜入成功w)」
美久「いまお茶お出ししますからね」
メイリン「ありがとうございます(噂のノーパンメイドもいいけど…やっぱり)」
シスターズ「「「ヒソヒソ…ザワザワ…」」」
メイリン(シスターズよねぇ…)ジュルリ
アベル「あれはあの女(ルナ)の妹でしたかしら?」
マリーメイア「何しに来たのでしょう…」
フレイ「妹キャラである以上考えられる事は一つ!」
レビ「奴もお兄ちゃんを…由々しき事態だ…殺るか?」
アルフィミィ「お供しますの…」チャキ
アルマナ「お待ち下さい 下手に騒ぎになるとまたお兄様に怒られますよ」
シスターズ「「「うっ…」」」
アルマナ「ここは私に任せてください ルリア!」
ルリア「ハッ!あの女を帰らせればいいのですね!」
メイリン「(どれにしようかな〜♪)」
ルリア「スマナイが今日は帰ってもらえるか?」
メイリン「え〜今来たばっかりなのに?それにお姉ちゃん達に会ってないし〜」
ルリア「貴女の為に言っているのだぞ 妹達は殺気だっている」
メイリン「確かに私を見る目がなにか常軌を逸してるわね…しかたない帰ります」
ルリア「懸命な判断だ…」
メイリン「あの…怖いので送ってくれませんか?」
ルリア「ん?まあそれぐらいなら…(私の兄上殿の評価をあげるチャンス)」
メイリン「やった〜!(獲物GET!)」
ルリア「では行くぞ(グイ)何故そんなに引っ付く?」
メイリン「だって怖いですから〜」
ルリア「何故必要に胸に肘を当ててくる?」
メイリン「いいから」ニヤニヤ
ルリア「姫様〜こいつなんか変です!助けてください!!」
アルマナ「ルリアGJです(聞こえて無い)」
ルリア「この女は何か狙ってるんです!助けて〜」
メイリン「初めてなの?やさしくするわねw」グイグイ
ルリア「姫様〜!兄上殿〜アッーーーーーー!?」ズルズル
この後、ルリアはメイリンが美味しく頂きました(性的なry
92 :
それも名無しだ:2008/01/10(木) 07:29:02 ID:bwbKw4UT
>>91 ごひ「まったくあいつは…少しでも見直した俺が馬鹿だった」
ルナ「隊長、元気出してください(こういう時は私が側で励ましてあげなきゃ!)」
美久「お帰りなさいませ御主人様、顔色が悪いですが何かありましたか?」
ごひ「いやなんでもない、む?気のせいかルリアが居ないようだが…」
「「「知らな〜い!」」」
ごひ「そ、そうか…」
ルナ「隊長…シンの事は本当にすみませんでした、あんな変態だったなんて私も知らなくて…」
ごひ「お前が気負う必要はない、あいつの弱さが原因だ」
ルナ「それでも私、シンの分も隊長のために頑張ります…これからもずっと」
ごひ「ルナ…」
ルナ「(決まった!)隊長…」
ごひ「…そんなに頑張りたいならエリスの心のケアを頼む」
ルナ「へ?」
ごひ「俺はこれからトレーニングだからな、後は頼んだぞ」
ルナ「ちょ、隊長!?(普通今の流れならキスになるでしょ〜!隊長のばかぁ〜!)」
93 :
それも名無しだ:2008/01/10(木) 16:18:42 ID:bBMSCjsE
>>92 ガチャ
タケル「御免」
ごひ「おう、丁度よかった。これからトレーニングに付き合ってくれ」
タケル「それは構わんが…シンの奴を知らないか?」
ごひ「シンだと!?あんな変態なぞ知らん!」
タケル「変態?それは誤解だ」
ごひ「誤解だと?」
エリス「!?」
タケル「──かくかくしかじか。と、いうわけなのだ」
ごひ「な、なんということだ…俺は、酷いことを言ってしまった」
ルナ「大変!シンに謝らないと、ねぇエリスちゃん…あれ、エリスちゃんは?」
美久「あら?さっきまでいたのですが…」
─ 倉庫街 ─
タッタッタ…
エリス「ハッ…ハッ…私のせいだ…シンさんに謝らないと…」
タッタッタ…
エリス「ゼェ…ゼェ…どこにいったんだろう…」
メイリン「あら、私を探しに来てくれたのかしら?」
エリス「げ!あ、貴女は…!」
メイリン「嬉しいわ。う〜んとサービスしちゃう♪性的な(ry」ジュル
エリス「へ、変態ぃぃぃぃぃ!!!」
メイリン「叫んでも無駄よ。こんなところに人なんて」
シン「オラオラオラぁっ!変態はどいつだぁっ!」
エリス「シンさん!」
メイリン「げっ!?な、なんでこんなところに?」
シン「ん?メイリン、なにやってんだ?」
メイリン「邪魔しないでっっっ!!!」シュバババババ
シン「なんだか(ヒョイ)よくわかんねえけど(ヒョイ)ガキは(ヒョイ)おうち帰んな(ガシッ)」
メイリン「HA☆NA☆SE!」ジタバタ
シン「ほい」ドサッ
メイリン「きゃんっ!痛ぁ〜い、お尻ぶつけたぁ〜!お、おぼえてらっしゃい!!!」スタタタタタ
シン「なんだありゃ…エリス、大丈夫か?」
エリス「う…うわぁぁぁぁぁん!」ギュッ
シン「お…おいおい…もう安心だから泣くなよ」
エリス「そうじゃない…そうじゃないんです…私…シンさんに酷いことを…」
シン「あぁ…わかってくれたならいいさ。さ、帰ろうぜ。ご飯の時間だ」
エリス「シンさん…はい♪」
シンの誤解は解けたようです(ついでに好感度もアップしたようです)
94 :
それも名無しだ:2008/01/10(木) 18:01:51 ID:4TJxzNGN
>>93 エリス「でねお兄ちゃんもシンさんの事見なおしてましたよ」
シン「へぇ…隊長がねぇ」
エリス「シンさんももう少しお兄ちゃんと仲良くしてして下さいね」
シン「ああ…(この空気…今なら俺の事をお兄ちゃんって…)な…なあエリス」
エリス「何ですかシンさん?」
シン「よ…よかったら俺の事…お…おにお兄ちゃんって…////」
エリス「お兄ちゃん!」
シン「来た北キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!ワンスモアプリ〜〜ズ☆」
ごひ「シン、エリス…ここに居たのか」
エリス「お兄ちゃん!!」
シン「お前かよっ…('A`)」
ごひ「シンすまなかった…お前の事疑って…許してくれ!」
シン「う…うるせえ!空気嫁よ!バカ!バ〜カ!チクショ〜〜〜(泣」ダダダダ
ごひ「お…おいシン!?やはり直ぐには許してもらえんか…」
エリス「そんな事無いと思うけど…(もしかしてツンデレ?)」
“お兄ちゃん”と呼ばれるにはまだまだのようです
95 :
それも名無しだ:2008/01/10(木) 20:38:36 ID:sEV5dt4x
>>94 エリス「お兄ちゃん、一緒に帰ろう♪」
ごひ「ああ、ついでに晩飯の買い物もしていくか…」
シティ7・公園
シン「うぅ…チクショウ…」
オラハニーンーキモーノー♪
シン「メール?……エリスからだ!」
――――――――――――――――――――――――――――――――
シンさん急に居なくなったから言えなかったけど、
よかったら…これからも私を守ってください。
あと少しでいいから私のワガママとかも聞いてくれるとうれしいかな…(///
とにかくこれからもよろしくね♪
――――――――――――――――――――――――――――――――
シン「…………いやったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
ガラッ
ジャミル「うるさいぞ!!公園では静かにしやがれ!!」
シン「あ、すんません!」ビクッ
エリス「送信完了っと…これで私にもルリちゃんやアベルちゃんみたいに『部下(パシリ)』ができたわね
今までは影に隠れてばかりだったけど…シンさんを上手く利用してお兄ちゃんの心を射止める!!」
グッ
ごひ「どうしたエリス?」
エリス「ううん、なんでもないよお兄ちゃん…(///」
ごひ「?」
シンはパシリという名の迷宮(ラビリンス)へ…
96 :
それも名無しだ:2008/01/11(金) 03:05:41 ID:q/NXUA4N
>>90 シティ7病院
マサキ(冥)「おっ見舞い♪お見舞い〜♪」ピョンピョン
シンジ「ダメですよマサキさん 病院では静かにしないと」
マサキ「あ〜い!」
シンジ「072号室ってここだな…銀鈴さんお見舞いに来ましたよ〜」
ガラガラ〜
銀鈴「オホホホホ!まんまと罠に掛かったわね変態さんw」
鉄也(白衣)「くっ…弱ってると聞いて復讐に来たのに…」
ブリット(ナース)「あっ…やめてぇ…帽子被せないでぇ…」
ロム(パジャマ)「お…この俺の拳が通用しないとは…orz」
黄金(術着)(ああ〜念願の服が…幸せぇ〜////)
銀鈴「お腹はまだ痛いけど貴方たちのおかげで忘れられそうよww」
全裸部「「アッーーーーー!?」」
ガラガラ〜ピシャ
シンジ「……………」
マサキ「どうしたの〜?入らないの〜?」
シンジ「他の人いるみたいですからまた今度にしましょう(今は怖くて声かけれないよ…)」
銀鈴は元気なようです
97 :
それも名無しだ:2008/01/11(金) 07:23:27 ID:+AOdSN3m
>>94 ルリ…サブロウタ、ハーリー
アベル…遊星主たち
アルフィミィ…アインストたち
シャナ…フー=ルーたち
ルリア…ハザル、エイス
エリス…シン
まだ戦力的に足りないな
98 :
それも名無しだ:2008/01/11(金) 07:24:40 ID:+AOdSN3m
99 :
それも名無しだ:2008/01/11(金) 07:32:46 ID:SR09Hwh8
>>95 イルイ「いいな〜エリスちゃん部下(パシリ)ができて」
マイ「いいな〜ってイルイにもクストースやゼンガー少佐がいるじゃないか」
イルイ「だってクストース達は部下じゃなくてお友達だもんそれにゼンガーは…」
マイ「少佐は?」
イルイ「ペットだから♪」
マイ「そうかそうだったな」
ゼンガー「ちょっとまて!納得するな」
>>97 フー=ルーの性格考えると闇で立場逆転してそうだがなw
あとそれに
アルマナ…ルリア、ハザル、エイス
追加で
エリス「シンさん」
シン「ん?」
エリス「ディスティニーガンダムの制御プログラムを改良してみました。
これをインストールすれば計算上では運動性が10%向上するはずです」
シン「へぇ、そりゃありがたい。早速入れてみるよ。サンキュー」タッタッタ
エリス「どういたしまして♪」ニコッ
アルマナ「(エリスさん、最近シンさんと仲がいいですね)」
ラト「(パシリとか言って、案外気に入ってるんじゃない?)」
マリーメイア「(まぁ、ライバルが減ることはいいことです)」
シン「…これでよし、っと。それにしてもエリスって、最近優しいよな。ひょっとして俺に気があったりなんかして。ウヒヒ」
ウ〜〜〜〜〜〜、ウ〜〜〜〜〜〜〜
『宇宙怪獣出現。総員、第一種戦闘配置に付け。繰り返す──』
シン「お、丁度いいや。試運転といきますか!」
ごひ「ちょうごひ、出る!行くぞナタク!」ギュゥゥゥゥゥン
ルナ「ルナマリア=ホーク、ザクウォーリア、出ます!」ギュゥゥゥゥゥン
シン「シン=アスカ、ディスティニーガンダム、いっくぜぇぇぇぇぇ!!!」ドギュゥゥゥゥゥン
ごひ「おいシン、前に出すぎだ。下がれ!」
シン「隊長。全部片付けちゃうけど、いいよね。答えは聞いてない!」ギュォォォォォン
ごひ「ば…馬鹿っ!戻れシン!」
ルナ「シン、無茶しないでっ!」
宇宙怪獣「グォォォォン…」チュドーン
シン「へへっ、いい感じ。さすがエリスの愛がこもったプログラムはゴキゲンだね♪」
フゥオォォォォ…ン…
シン「え?…し、システムダウンだって!?う、嘘だろそんな…動け!動けったら!」ガチャガチャ
宇宙怪獣「ガオォォォォォン!」
シン「う…うわぁぁぁぁぁぁ!!!」
チュドーーーーーン
ルナ「シンーーーーー!!!」
ごひ「バカが…ルナ、俺が敵を引き付ける。その間にシンを回収しろ!」
ルナ「りょ、了解!」
─ そして ─
ルナ「先生、シンはどうなんですか!?」
ハサン「心配いらん、命に別状はない。まったく悪運の強い奴だ」
ルナ「よ、よかった…」
エリス「私の…私のせいだ…私があんなプログラムさえ渡さなければ…」
ごひ「お前のせいじゃない。無茶をしたシンと、それを止められなかった俺の責任だ」
エリス「お兄ちゃん…う…うわぁぁぁぁぁん!!!」
ごひ「よしよし…」ギュッ
エリス「グスッ…グスッ…
(うふふ、シンさんには気の毒だけど、計画通りにお兄ちゃんの同情を引くことができたわ♪)」
>>101 ユーゼス「黒くなりかけの少女を白くするのも私だ」
その日の晩
エリス「すーっ…すーっ…」
ビュゥゥゥゥゥ
エリス「ん…なんか寒い…あれ?」
ヒュードロドロドロー…
???「さすがにあれはやりすぎだと思うのも私だ」
エリス「ッ!?」
翌日・病院
シン「何!?じゃあこの事故はごひの同情をひくためだったのか…?」
エリス「はい、お兄ちゃんに振り向いてほしい一心であんなことしちゃって…本当にごめんなさい」
シン「(またごひ絡みかよorzまぁここは心の広さを見せるべきだな)…素直にあやまってくれてありがとう、エリス」
エリス「許してくれるの…?」
シン「俺も一つのことに集中しすぎて熱くなりすぎたりしたこともあるし、それに俺は生きてたんだから気にしないさ」
エリス「本当に?」
シン「ああ、もうこういう事をしないって誓うならこれからもエリスのためにがんばるよ」
エリス「シンさん…ありがとう」ウルウル
ギュッ(エリスが抱きついてくる)
シン「エリス…」
エリス「シンさん…一つだけお願いしていいですか?」
シン「お願い?今回みたいな命がけの事じゃなきゃなんでもするよ」
エリス「ありがとうございます、それじゃあ…」
シン「それじゃあ…?」
エリス「私とお兄ちゃんが結ばれるのに協力してください!!」
シン「へ?」
エリス「なんでもしてくれるんですよね?」
シン「は…はは…(俺の想いは届かずか…orz)」
エリスは白くなってもシンはいまだラビリンスの中へ
さすがに腹黒妹はたくさん居るのでエリスは「シンの気持ちに気づかず、素直に協力してほしいと頼んでいる」というキャラにしたほうがいいと思うんだ…
シン「しかしなんで素直にあやまることにしたんだ?」
エリス「えっ!?」ビクッ
シン(聞いちゃまずかったかな)
エリス「いや…その…幽霊が謝ったほうがいいって…」ブツブツ
シン「へ?」
エリス「な、なんでもないです!!」
シン「???」
>>102 後日
エリス「…で、私とお兄ちゃんがシンさんの前を通り掛かったらこの人工雪を振らせてください」
シン「雪ねぇ…もっとロマンチックにするために作戦を夜に行うべきじゃないか?」
エリス「なるほど…シンさん頭いいですね」
シン「ハハハ、それほどでも(って何でエリスをごひにくっつけるアドバイスしてんだ俺は…orz)」
ワイワイキャッキャッ
ルナ「………ロリコンになった?」
>>86 一色「糞っ!なんで俺が…俺がこんな目にあわなきゃならんのだッ…!!」
ヘレナ「お前はでき損ないの『D』…」
一色「ッ!?」
ヘレナ「デザイナーズチルドレンの『D』…そして、」
一色「やめろ…やめろォ!!」
ヘレナ「童貞の『D』…」
バァァァァァァン
一色「う…う…うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
ピキュイーン
アズラエル「何やら同属の気配が…」
>>104 プル「シンさん一緒に遊ぼ〜♪」
華「遊ぼ〜」
シン「はいはい、それじゃババ抜きでもするか」
ワイワイ ガヤガヤ
シン(あの一件依頼、エリスも含めて皆が俺に懐くようになったな…お兄ちゃんとは呼ばれないがorz)
ミユキ「プルちゃんたち、そろそろお風呂の時間よ」
プル「え〜?まだシンさんと遊びたい〜!」
アルフィミィ「ですの…」
シン「(まだ遊びたいだなんて…そうだ!これだけ懐かれてるんだし大丈夫だよな)それじゃあ俺と一緒にお風呂に入ろう、それなら風呂場でも遊b」
ギロッ!
ミユキ「お、女の子とお風呂に一緒に入ろうと誘うなんて…」
マイ「変態だな、ロリコンもいいところだ」
プル「シンさんのスケベ!」
エリス「そんな人だなんて思いませんでした!」
シン「え!?ちょ、あんだけ懐いてたのになんだよ急に!」
ルナ「懐いてた?まさかシン、子供たちを懐かせて油断したところを…キャァァァァ!変態!ロリコン!」
アルフィミィ「近寄らないでほしいですの…」
プルツー「お前に少しでも気を許した私が馬鹿だったよ」
華(プルツーちゃん久々にまともな言葉話した…)
シン「ち、違う!俺は…俺は…ウワァァァァァァン!!」
タッタッタッタッ
アベル「逃げた!?」
ルナ「ほうっておきなさい、シンは少し頭を冷やしたほうがいいわ」
シティ7・公園
シン「なんで俺とは風呂一緒に入ってくれないんだチクショォォォォ!!」
バタンッ
ジャミル「うるせぇぞガキ!こちとら新作の執筆中なんだから静かにしやがれ!」
シン「(ビクッ!?)す、すんません…」
シンの評価はまた落ちたようです
>>105 ヘレナ「さらにDは…」
フラフラフラ…
Dボウィ「はぃ?誰かわしを呼んだかのォ〜?」
ヘレナ「い、いや呼んでませんが…」
Dボウィ「なんじゃ人違いかぁ…すまんかったのぉ」
フラフラフラ…
ヘレナ(Dという言葉に反応したのか?それとも童貞のほうに…)
>>96 鉄也(白衣)「もう着衣は嫌だ〜!!うわぁぁぁぁん!」バッ!ダダダダダ!
銀鈴「あっコラ!待ちなさい!」
廊下
ダダダダダ!
鉄也(白衣)「ヒグッ…(バッ)グスン(ヌギッ)…あう(ズル)…」バサバサッ
ダダダダダ!
鉄也(全裸)「うぅぅ…Σ!あれは…」
シンジ「マサキさんお昼何しましょうか?」
マサキ(冥)「オムライスがいいの〜」
シンジ「じゃあ空騒ぎに寄って帰りましょうか」
鉄也(全裸)「シンジキュン!!シンジきゅ〜んハァハァ!!」
シンジ「Σ!?ゲッ!鉄也さん!?」
鉄也(全裸)「シンジキュン…俺の悲しみを癒してくれ!身体で」シュバッ!!
シンジ「来るなっーーーーーーー!!」ブン!
べキィッ
シンジ「あ…当たっちゃた?」
鉄也(全裸)「へゴッ!?」フラフラ〜
マサキ「あっ…階段危ないの〜」
シンジ「て…鉄也さん!?」
鉄也(全裸)「ほへ?(ズル)ぬわぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜!?」
ズガガガガガガ!ドンガラガッシャ〜ン!
シンジ「鉄也さん!?鉄也さん大丈夫ですか!?」ダダダダ
鉄也「う…う〜ん…こ…ここは何処だ?俺は誰だ?」
シンジ「えええええええええええええ!?」ガビーーーン
鉄也は記憶喪失になったようです
診察室
千葉「頭を強く打った事によって記憶が失われたようだね」
シンジ「そうなんですか…」
千葉「あの高さから全裸で落ちて体が無傷な方が気になるよ」
シンジ「あの…元に戻るんでしょうか?」
千葉「五分五分だな…戻るかもしれないし」
シンジ「戻らないかもしれない…」
千葉「まあこういうのは一時的な場合が多いから直ぐに戻ると思うが…」
シンジ「いえ絶対に戻しません!」
千葉「へ?」
シンジ「これはチャンスです!記憶が無い鉄也さんなら全裸がおかしいと思うはず
いや…この僕が一から教育しなおして立派な常識人にしたいと思います!」
千葉「う〜ん…あまりお勧めは出来んが…」
シンジ「と言うことで家に連れて帰ります」
千葉「おいおい!頭の怪我はデリケートなんだぞ?」
シンジ「鉄也さんなら問題ないです!今は全裸部の人間から少しでも離さないと!
マサキさん!鉄也さん今すぐ家に帰りましょう!服は着ましたか?」
シャ〜
鉄也(全裸スカーフ)「これでいいのか?」
マサキ「凄く似合ってるの〜」パチパチ
シンジ「ちょwww何やってるんですか二人ともww」
鉄也「何故だか分からんが…記憶が無い俺にはこの格好が相応しい気がして…」
シンジ「どうでもいい事は体が覚えてるんだな…いいからちゃんと服着てください!」
鉄也「だがしかし…裸じゃないとどうにも落ち着かんのだが…」
マサキ「鉄也さんは裸じゃないとおかしいの〜」
シンジ(これは骨が折れそうだ…でも必ず鉄也さんを真人間にしてやる)
シンジ「とりあえず空騒ぎへ行きましょう」
マサキ「もうお腹ぺこぺこなの〜」
鉄也(着衣)「空騒ぎ?…どこかで聞いた事のあるような」
シンジ「普通の喫茶店ですよ(トウマさん達とも協力して対全裸部の対策たてないと…)」
鉄也「う〜む…何故だか俺はは入れない気がするんだが…」ヌギッ
シンジ「大丈夫ですよ今の鉄也さんならまったく問題ないです」
鉄也「今の俺なら?」ヌギッ
シンジ「ええ!きっと店長のトウマさんとも仲良くなりますよ」
鉄也「是非あって見たいなその男とは」ヌギッ
シンジ「もう直ぐ合えますよ ホラそのお店です」
鉄也「見た目は普通の喫茶店だな」ヌギヌギ
シンジ「ちょっと待っててくださいね」
ガチャン!カランカラン
シンジ「こんにちわ〜w」
トウマ「おうシンジ!いらっしゃい えらく機嫌がいいな」
シンジ「実は重大なお知らせがあるんです!」
トウマ「何だよ?もったいぶって」
シンジ「ちょっと待ってくださいね…入ってきてください」
正義の空騒ぎ
ガチャンカランカラン
トウマ「Σ!?」
シンジ「生まれ変わった鉄也さんです!」
鉄也(全裸)「君がトウマか!始めまして剣鉄也だ!」バーン
トウマ「おいシンジ… ど う い う つ も り だ ? 」
シンジ「どういうつもりって…ええええええ!?」
鉄也(全裸)「どうしたシンジ君?何かおかしいか?」
シンジ「何時の間に脱いだんだアンターーーーー!!」ガビーン
鉄也「しまった…無意識の内に脱いでたようだ…スマンスマン」
トウマ(LIOH)「お前等出て行けぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」ズガーーーン
シンジ・鉄也「「アッーーーーーー!?」」
ドカーーーーン!ピュ〜〜〜〜ン!
トウマ「まったく…どういうつもりだあいつら…」
マサキ(冥)「オムライスくださいなの〜」
トウマ「あいよっ!…ってお前居たのかよ!?」
近くの木の上
鉄也(全裸)「どうやら俺は嫌われたらしいな…残念だ…」
シンジ「ま…まずは脱ぎ癖をどうにかしないと…ダメか」ガクリ
鉄也の全裸癖は筋金入りのようです
あっ…“正義の空騒ぎ”の位置がおかしいorz
正確には最初のドアの音の前なのに…鉄也の変わりに全裸部入ってこよう
>>110 いつから冥王つながりでなのはさんネタに繋がったんだwwwwwつか一年振りに来たらまだ健在だったこのスレの妄想力に感動wwwww
美久「ステラちゃんハンバーグ美味しい?」
ステラ「ん、美味し」
美久「そうよかった、玉葱ははいって無いから安心して食べてね」
ルナ「あの二人仲がいいですね」
ごひ「二人とも天然系だからな気が合うんだろ、ところでステラは玉葱が嫌いなのか?
好き嫌いはいかんのだが」
ルナ「そんな事無いと思いますよ、前にカレー作ったときは食べてましたし」
ステラ「ごちそうさま」
美久「はい、じゃあお外にあそびにいきましょうか」
ステラ「うん」
ごひ「外に行くみたいだな」
ルナ「ちょっと着いてってみますか」
ごひ「公園か一体なにをするんだ?」
ルナ「さあ?あっ美久さんが棒もってる、なにに使うんだろ?」
美久「では行きますよ〜はい、とってきて〜!」
ビュン
ルナ「なげた!?でその棒をステラが持ってきた
これって…」
ステラ「とったよ〜」
美久「よく出来ました、ステラちゃんはいい子ですね♪」なでなで
ステラ「うん、ステラいい子」
美久「じゃあ帰ったらブラッシングしましょうね」
ステラ「うん」
ルナ「隊長これって」
ごひ「どうやら美久はステラの事をわんこだと思ってるみたいだな」
ルナ「…いいんですか?」
ごひ「まあ当人達が楽しそうだからいいんじゃないか?」
ルナ「ハァ」
>>112 マサキが「少し頭冷やそうか…」とでも言ったのか!?と思ってビックリしたじゃねーかwww
そういや確かにそうとも取れる口調だな…
115 :
110:2008/01/12(土) 14:17:00 ID:uOX8d/vj
なのは見たこと無いから全然意識してないんだが…そうなのか?
シティ7公園
シンジ「いいですか鉄也さん服は必要な時意外脱いじゃ行けないんです!」
鉄也(着衣)「そうなのか?」ヌギ
シンジ「ホラ言ってる傍から!」
鉄也「ひ…ヒィッ!」ガクブル
シンジ「ど…どうしたんですか?」
鉄也「着衣を強要されると…何かいいしれない恐怖が…」
シンジ(銀鈴さんにやられた所為でトラウマに!?つーかそんなに嫌なのか?)ガビーン
鉄也「うぅ…」ガクブル
シンジ「スイマセン…鉄也さんの事考えずに無理やり…」
鉄也「いやいいんだ…君が俺の事を考えての事だとは分かっている」
シンジ「イキナリ全部着なくてもいいですからじょじょに慣らしていきましょう」
鉄也「そうだな…ではまずはこれからだ」つスカーフ
シンジ「いい加減そこから離れろ!せめてパンツから始めてくれよ!」
鉄也「う…ウム…時に碇君 ホントに全裸の人間はおかしいのか?」
シンジ「当たり前じゃないですか 全裸で歩いてる人間なんて何処にもいないでしょ」
鉄也「いや…結構いるんだが…」
シンジ「Σ!?」
クスハ(全裸)「鉄也さ〜ん!何処ですか〜?」
ブリット(全裸)「部長〜いい加減帰りましょうよ〜」
ユリカ(全裸)「もう銀鈴さん居ませんよ〜!」
全裸部「「「部長〜〜〜〜!!」」」
鉄也「何やら俺を探しているようだが…」
シンジ「今すぐここを出ましょう!!(今あいつらに出会ったら元の木阿弥だ…)」グィ
鉄也「お?オウ…(何だろう…彼らを見てると懐かしい感じが…)」
全裸部は鉄也捜索中のようです(記憶喪失なのは知らない)
おまけ
アキト(全裸)「鉄也さ〜ん何処ですか〜?」
ガイ(全裸)「部長〜!!まったく逃げ出すなんてらしくないぜ」
アキト「鉄也さんにとっと着衣はそれだけ恐ろしい事なんだろ?」
ガイ「確かに…部長〜何処行ったんだよ〜〜!」
???「誰か探してるのかい?」
ガイ「ああ!ウチの部長なんだが…あんた知ってるのかい?」
デッド「俺も一緒に探してあげるよ…一緒に来なよ☆」ニコッ
>>115 なのはシリーズのサブタイトルの傾向:「〜なの」(例:魔法の呪文はリリカルなの)
もっとも、マサキ幼児化の際にここまで考えて口調が決まったのかは謎だが…
>>113 シン「いいさ、エリスたちが懐かなくても俺にはステラがいるんだ!」
美久「それじゃあお散歩でもしましょうか」
ステラ「おさんぽ〜♪」
ごひ「ここでサブウエポンを切り替えれば動作は簡単だ」
ステラ「いんてりすご〜い♪」
ごひ「だからその呼び名はやめろ!」
カチーナ「ステラ〜!お前もサッカーやろうぜ」
プレシア「楽しいよ〜!」
ステラ「うん、やる〜♪」
シン「ステラがどんどん遠い存在に…てか俺より馴染んでやがるorz」
ツーッ
シン「なんだ、俺の涙か…」
艦内・シミュレータールーム
ごひ「重力変動についてはこれくらいで充分か、今日はこれで終いにする」
シン「ゼェゼェ…9時間ぶっ通しは堪えるな…」
ルナ「え?私は慣れたけど」
シン「マジかよ!?」
スタスタスタ
ライ「む、ごひに…シンとルナだったか」
ごひ「ライ、久しぶりだな」
シン「えっと…誰?」
ライ「俺はライディース・F・ブランシュタインだ、よろしく」
ルナ「ライディース・F・ブランシュタインってまさか!?」
シン「あのライディース・F・ブランシュタインか!!」
ライ「ほう、俺も有名になったものだ」
ルナ「入隊案内書に書いてあった…ロリコンでガチホモ、あと兄が変態だって」
ライ「は?」
シン「四六時中妄想をしている変態だとも書いてあったぞ!」
ライ「………」
ルリ自室
ライ「入隊案内書に何を書いたァァァァァァァァァ!!」
ルリ「何って…事実?」
ライ「嘘つくな!思いっきり変態扱いされたぞ!!」
ルリ「違うんですか?」
ライ「違う!兄は変態だが俺は違う!!」
18スレ
>>324の影響が今になって現れたようです
その時、ライの義手にこっそりと仕掛けられた通信装置から、聞き覚えのある声が聞こえてきた。
ライ「いつの間にそんな装置が!? …うっ、頭に直接声が……」
トロンベの声「案ずることはない……お前は自分では気付いていないかもしれないが、立派な変態だ……」
ライ「兄者!? ……ち、違う! お、俺は常識人のつっこみ担当で、変態だらけのこの軍に残された唯一の良心……」
トロンベの声「本当にそうかな……? 確かにお前は自分では常識だと考えて行動している。
だが、すでに変態がノーマルとなったここでは、その変態にわざわざつっこみを入れるのは逆に変態なのではないか……?」
ライ「そっ、そんなことはない! 常識担当が居なかったら軍隊が成立しなくなる……はず……………だ………
………お、俺は、俺は…………うおおおおおおおおお!! ぐわあああ」
ライは何故か、自分が変態に毒されて骨の髄まで変態になっていたような気がして、その場に蹲ってしまった。
ルリ「(突然一人で何を……。やっぱり変態だ……)」
>>117 トロワwwww
今日はヒイロが隠していたエロゲがリリーナに見つかって全て処分された。
まったく、だから隠し場所にはこだわれと忠告したんだ。
まぁ俺には関係ないが。
…と思っていたら俺がヒイロに貸していたエロゲも処分されたらしい。
なんだ…俺の涙か…。
ごひ「やはり仲間を犬扱いというのは良くないな美久に注意しておくか」
美久「お手です」
ステラ「うん♪」
シュッ
美久「おかわりです」
ステラ「はい♪」
シュッ
美久「伏せで〜す」
ステラ「は〜い♪」
パッ
美久「はい、よく出来ました、御褒美ですよ〜」
つビーフジャーキー
ステラ「わーい」
美久「じゃあ蚤取りシャンプーしてご飯にしましょうか」
ステラ「うん」
ごひ「おい美久話があるちょっと来てくれ」
美久「あっは〜い、ゴメンねステラちゃん、少し一人で遊んでてくれる?」
ステラ「わかったステラ、一人で遊んでる」
美久「なんでしょうかご主人様」
ごひ「美久、ステラは共に戦う仲間だぞ、なによりステラは犬じゃn」
エリス「ステラちゃん何してるの?」
ステラ「美久から貰ったビーフジャーキー埋めてるの」
ごひ「……」
美久「ご主人様?どうなさいました?」
ごひ「え〜となんだったけ?」
122 :
それも名無しだ:2008/01/13(日) 08:39:21 ID:sBNaFSfs
次元連結システムwww
>>121 そういえば今期の某執事アニメではビーフジャーキー好きな犬っぽい女使用人が居たな…
>>123 眼帯してるヤツか
しかしあのアニメはGガンネタが露骨すぎる…
ウ〜〜〜〜〜〜、ウ〜〜〜〜〜〜〜
『宇宙怪獣出現。総員、第一種戦闘配置に付け。繰り返す──』
シン「えー!?まだ直ってないの?」
アストナージ「何言ってんの。お前さん、ディスティニーの基幹プログラムいじっただろ。
エラーが見つかったからプラントで再調整。」
シン「う…」
ごひ「ふむ、ならば代わりの機体を…そうだな、アレがいいだろう」
シン「え…?こ、これ?」
ごひ「うむ」
エピオン(…え?)
ごひ「ちょうごひ、出る!行くぞナタク!」ギュゥゥゥゥゥン
ルナ「ルナマリア=ホーク、ザクウォーリア、出ます!」ギュゥゥゥゥゥン
シン「シン=アスカ、…えーと何だっけ。そうそう、ガンダムエビアン、出る!」ギュゥゥゥゥゥン
エピオン(名前くらい覚えてよ…orz)
ナタク(ハハハ…ま、まぁ気を落とすな)
ごひ「俺が前に出る。ルナ、援護しろ。シンは不慣れな機体だ。無理をせず遊撃に回れ」
ルナ「了解」
シン「へいへい」
ごひ「俺の正義を見せてやる!うぉぉぉぉぉ!!!」ギュォォォォン
ルナ「当ててみせるっっ!」ズギュゥゥゥゥン
シン「…あ〜あ暇だな〜。こいつ接近戦用の武器しかないんだもんな〜」
エピオン(嫌なら乗らないでよ…)
ごひ「シン、行ったぞ!クソッ、数が多いな…」
シン「わかってるよ。あ〜らよっと」
ズバッ チュドーーーン
シン「一丁上がり、っと…!隊長、後ろだ!」
宇宙怪獣「ガオオオオオン!」
ごひ「何っ!?しまっ──」
エピオン(ナタク!危ないっ!!![ゼロシステム発動])
シン「なななななんだこの加速!?おい止まれ!止まれったら!!!」
ズガァァァァァァン
『……ンさん…シンさん…!!!』
シン「…ん」
エリス「シンさん!よかった。気がついた…」
シン「…エリス…ここは…?」
美久「病院です。負傷してここに運ばれたんです」
シン「病院…?なんで?」
ルナ「覚えてないの?あんた身を挺して隊長をかばったんじゃない」
シン「俺が?(そういえば、機体が勝手に動き出して…)」
ごひ「シン、おかげで助かった。礼を言う」
シン「や、やめてくれよ気持ち悪ぃ…」
シスターズ「シンさんありがとー♪」
アベル「貴方のこと、少し見直しました」
アルフィミィ「…ちょっと、かっこいいですの」
カチーナ「やーるじゃねえかシン☆」バン
シン「痛ぇぇぇぇぇ!…ま、結果オーライかな」
シンの好感度が上がったようです
おまけ
エピオン(あいたたた…)
ナタク(私のために…すまないエピオン)
エピオン(あ、だいじょーぶだいじょーぶ。こう見えても頑丈なんだから☆
…でも、あのコには悪いことしちゃったな。今度おわびしないと)
ナタク(んー、タフなやつらしいから気にしなくていいんじゃないか?)
シンの評価があがるとガロードやカトルたちのポジと被りそうだ…
>>126 同意 シンはシスターズがらみでは報われちゃダメだと思う
当然「お兄ちゃん」になる事も呼ばれることもあってはダメだな
まあ酷すぎる扱いはそれはそれで反感買いそうだからさじ加減が難しいが…
>>125 シン「(今なら…)じゃ…じゃあさ!今日は皆でつききりの看病してくれるよな?」
アベル「はぁ?何を仰いますの?」
カチーナ「今日はこれから兄貴と晩飯食いに行くんだ」
マリーメイア「貴方の看病などできるわけありません」
シン「えええええええ!?」
レビ「そもそもお前の変態疑惑はまだ晴れてない」
フレイ「そんな危険な人間と一晩中居れる訳ないでしょ!」
アルフィミィ「調子にのるなですの」
ルナ「病人は大人しく寝てないさい…じゃあね」
ギィィ…バタン
シン「そ…そんなぁ…orz」
シンが調子に乗った所為でまた高感度が下がったようです
高感度あがる→シンが調子に乗る→また下がる のエンドレスワルツだな
>>127 シン「ちくしょう…せっかく良い感じになったと思ったのにぃ…orz」
アスラン(扉を少しあけて中を覗きながら)「シンよ、俺の不幸を貴様も味わい続けるがいい…!」
リツコ「もしもし警察ですか?院内に怪しいアスラン的な人が居るんですけど」
ステラ「ごひ〜♪」
スリスリ
ごひ「こ、こら!やめろ!!」
ベガ「…なんか本当に犬みたくなってきたわね彼女」
美久「あるべき姿に戻ったと考えましょう」
セイナ「いやいやいや!」
ルナ「隊長〜!一緒に買い物行きませんか?」
ごひ「そうだな…食材も底を尽きたし行ってやらんこともない」
シティ7・スーパー
ルナ「あ、今日はキャベツ安いですよ」
ごひ「そうか、じゃあカゴに入れておいてくれ」
ルナ「は〜い(隊長って怒ってる時以外はいつも無表情というか落ち着いてるわね…)」
ごひ「………」
ルナ(きっと好きな人とかじゃなきゃ感情を表に出さないんだろうなぁ…でもそんな相手は今の隊長には居ないか)
ごひ「む…?」
ルナ「ど、どうしました隊長?」
ごひ「貴様…!」
リオ「貴方は…!」
ルナ「だ、誰!?」
ごひ「リォォォォォォォォォォ!!」
リオ「ウーフェイイイイイイイイイイイイ!!」
ヒュッ ガッ
ルナ「!?」
ごひ「俺たちの正義は!」
リオ「王者の風よ!」
ごひ「全新!系列!」
リオ「天破侠乱!」
二人「「見よ!俺(私)たちの闘志は、赤く燃えているぅ!!」」
ドゴォォォォォォォォォン
ルナ「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?何コレ?てか隊長が生き生きしてる…」
リョウト「リオったら…またやってるよ」
ルナ「えっと…あの人のお知りあいですか?」
リョウト「まぁね」
二人「「正義!正義!正義!!」」
ルナ「…いつもこうなんですか?」
リョウト「うん…会うたびにこれやってるから二人は」
ルナ(もしかして最大のライバル出現?)
>>130 バルシェムA(福山声)「俺だって正義の味方だ!」
バルシェムB(櫻井声)「キャラ付けの元になった人がね」
ごひ「まったくなぜみんなステラを犬扱いするんだ?」
ステラ「ステラ犬じゃないよ、いんてり〜」
ごひ「だからインテリいうなと言ってるだろうが!
まあいいみなにはオレから犬扱いしないように言っておくからな」
ステラ「わん!」
ごひ「…今なにかいったか?」
ステラ「ううん、ステラ何もいってないよ♪」
>>132の数日後
シン「ふぅ、やっと退院できた。ただいま〜」
どよ〜ん
シン「うわっと!?な、なんだこの沈んだ空気は?」
華「シンさん…」
エリス「シンさぁぁぁぁぁぁん!」ダダダダダ
シスターズ「うわぁぁぁぁぁぁん!!!」ドドドドド
シン「ま、待て待てちょっと待て!一体何があったか落ち着いて話してくれよ」
マリーメイア「お兄様が…こんなものを…」
『寒稽古に行く。しばらく戻らない。留守のことはカトルに頼んである。 ごひ』
シン「なーにやってんだあのデコッパチ」
カトル「そういうことなんです」
シン「うわっ!?びっくりした!あんたがカトルさん?」
カトル「シン=アスカさんですね、はじめまして。カトル=ラバーバ=ウィナーです。
僕一人では手が足りないので、フォローよろしくお願いします」
シン「あ、ああ。よろしく(こ、これは俺にも入浴補助のチャンス到来か!)」
カトル「ウフフ、よ・ろ・し・く♪」ニヤリ
シン「(ゾクッ)そ、そういや、ルナの奴はどこいった?」
アベル「ルナさんなら『探しに行く』って出て行きました」
─ ホッカイドウ・大雪山 ─
リオ「うわぁ〜、ごひ、雪だよ。本物の雪だよ☆」
ごひ「おいおい、遊びに来たんじゃないんだぞ。まずは山頂までひとっ走りだ」
リョウト「…な…なんで俺まで?」ガチガチ
ヴィレッタ「ねえ、おかしくない?」
妖精ンc「いつものシスターズなら銀河の果てまでも追っていくんじゃないのか?」
久保「いや、俺に言われても…なんでだろ?」
ユーゼス「『シンにも妹ホイホイの能力が目覚めつつあるようです』と思うのも私だ」
>>133 そんな能力目覚めたらシンのダメダメな魅力が(ry
ルリ「まぁ皆さんがシンさんのほうについてくれれば私とごひさんは二人っきりになれるワケですが」
ルナ「いや私も居るから」
夜・電気街
ゼルエル-XX「………」
じ〜っ
市民A「何やってんだあの子?」
市民B「食い入るようにテレビを見てるなぁ…家にテレビが無いのか?」
ゼルエル-XX「…これはいける!」
翌日・空騒ぎ
――――――――――
カチーナ「お前たち、やっておしまい!」
タスク・ラッセル「「はは〜!」」
ゼルエル-XX「待ちなさい!」
バァァン
カチーナ「お、お前らは…!」
戒道「正義の味方!」
ゼルエル-XX「ヤッ〇ーマン!!」
ドガァァァァン
――――――――――
ゼルエル-XX「…こういう話を作ろうと思うんだけど」
ドッカー「とりあえず著作権って知ってるかオイ」
ただ、いつものズッコケ系も(方向性こそ違えど)ガロードと被ってるから…
シン「(これはあれか!? 俺にも春がやって来たということですか!?
いよっしゃーやったぜ! 遂に俺にも「お兄ちゃん」と呼ばれる時が来た! ごひざまあwww)
…よし、じゃあみんな、俺のことは遠慮なく『お兄ちゃん』t」
アベル「さて、では寝るとしましょうか」
ルリ「年長者の頭数も揃ったことですし」
プル「んじゃ、シンさんお休みー」
シン「ってええー!?」ガビーン
カトル「フフフ…じゃあみんな寝るそうだし、こっちもこっちで楽しもうか♪」
シン「ちょwww また…アッー!」
ステラ「シン…どんまい」
妖精ンc「…で、結局スルーゲイルに落ち着いたわけか」
久保「フラグに関してな」
これならごひの周りの人達とは誰とも被らないはず…多分
あ、
>>134見る限りではルリはごひ追ってったんだな…
>>135のルリの台詞はラトゥーニのに脳内変換しといてくれ
ガロードってカトルが絡めばズッコケになるけど
普段はむしろ悪妹へのツッコミ役やってるから
そこまでシンと被ってるとは思わんがな…
少なくとも妹ホイホイ能力がついてのキャラ立ちはダメだろ
あとリョウトの口調とごひの家出が気になる
後者はいい加減ワンパターンすぎないか?
個人的にシスターズの感覚は
ごひ→強くて優しくてカッコいい、まさに理想の「お兄ちゃま(はぁと」
シン→非常にリアルで夢のない意味での「兄」
…だと思う。夢のない現実的な兄妹関係ってのも、俺的には面白いと思うけどなぁ。
-ザ・データベース ゲームセンター兼カラオケ店-
アリア「名前長っ!? じゃなくてー…来月度の経営企画書取りにきたよー!」
ディセイバー「お疲れ様ですアリア様、只今ディセイバーAが持ってまいります」
アリア「了解ー、ディセイバーAね。ディセイバーA……」
ディセイバー「おや。アリア様、ようこそ!」
ディセイバー「アリア様、いらっしゃいませ」
ディセイバー「これはアリア様、おつかれさまです」
ディセイバー「企画書お持ちするまでお茶でもどうぞ、アリア様」
ディセイバー「アリア様」
ディセイバー「アリア様」
ディセイバー「アリア様」
………
………………
………………………
アリア「っだあああああ! 鬱陶しいー! そして見分けが付かないぃいー!!」
ディセイバー「見分けが付かないのが特徴のようなものですからねぇ」
ディセイバー「無個性こそ我らですので」
アリア「便宜でもなんでもいいからAtoZ付けてようー! …っていうか、A誰なのA! 企画書ー!」
ディセイバー「Aですか? それならこちらに…」
ディセイバー「いいえ自分は違います。Aはあなたでは?」
ディセイバー「私ですか? 私は彼がAだと思っていました」
ディセイバー「あなたがAですか? 私は違います」
ディセイバー「もしかしたら彼女がAかもしれません。確認に向います」
ディセイバー「いえ、私は貴方がAかと思っていましたが」
アリア「企画書――――-!! っていうか、またインファレンス様とクリティック様に怒られるぅううー!!」
ディセイバー「「「「「「「「「どんまい、アリア様!」」」」」」」」」
アリア「うっさい、こんな時だけ息を合わせるな! 余計に腹立つ! うわーん!!」
やはりシンは高感度あがる→シンが調子に乗る→また下がる のエンドレスワルツでいいと思うぞ
>>135 アベル「今日は早くに寝て、明朝にお兄様を探しに出発しましょう」
妹たち「「「おう!!」」」
シン「えっと…俺も一緒に…」
カチーナ「うるせぇ!お前は留守番だ!!」
プル「ステラもいっしょに行こ〜」
ステラ「わん♪」
美久「では留守番お任せしますね」
シン「orz」
北海道
リョウト「寒い…ところでごひ」
ごひ「何だ?」
リョウト「なんで急にこんな場所へ来たの?てかいつのまにかナデシコCとザクウォーリアも来てるし」
ごひ「ルリたちとルナか…いや、シンを見ていたら危機感を覚えてな」
リオ「危機感?」
ごひ「あいつはなぜか知らんがイルイたちのために己を鍛え続けている…しかし俺はヤツと比べて最近は怠慢しがちだ」
リョウト「つまりシンが自分より強くなるのが怖いってこと?」
ごひ「かもな…きっと今もあいつは自らを鍛え続けているに違いない、俺もここ数ヶ月の遅れを取り戻す!!」
シン「鬱だ…もうずっと寝てよう」
べつにシンは己を鍛えてませんでした
>>138 その案自体はいいと思うけどシンは不幸系キャラで定着しつつあるからな〜
他のキャラでやってみれば?
まだ固まってるってほどでもないと思うが
今の段階なら他の方向性でキャラ付け考える人がいてもいいと思う。要は面白いもん勝ちなんだし。
不幸系以外のキャラ立てとが、できるんなら見てみたいな、個人的に
>>138 >シン→非常にリアルで夢のない意味での「兄」
それだとジュドーやアヤのような本物の兄や姉たちの立場が無くなるぞ
それにごひの事を普通の兄として捉えてる妹達(主に穏健派)もいるんだから線引き難しいし
やはりシスターズにとってシンは取るに足らない存在という認識の方がいい
>>115 シンジの部屋
シンジ「今日は遅いですし もう寝ましょう」
マサキ(冥)「あ〜い!」
シンジ「鉄也さんもちゃんとパジャマ来てくださいね」
鉄也「ああ…(こんなの着て眠れるだろうか…)」
シンジ「 着 て 下 さ い ね 」
鉄也「お…オウ!」
深夜
マサキ(冥)「く〜…す〜…Zzzz」
シンジ「マサキさんはグッスリか…鉄也さんは…」
鉄也(半脱ぎ)「グォォォ〜!ガァァァァ…ズズズ」ヌギ
シンジ「寝ながら脱いでるよこの人…ホラちゃんと来てください」
鉄也(パン一)「ぐぅぅ…し…シンジ君…」ガバッ(ヌギ)
シンジ「ちょwww覆いかぶさるな!!」
鉄也(全裸)「…やらな…いか?…ガァァァァ!」
シンジ「アンタ起きてるだろ!?つーか記憶戻ってないか!?」
鉄也(全裸)「Σ!?ぐ…グォォォォ…す…スピーーー…全然覚えてないよ…スピ〜」
シンジ「完璧記憶戻ってるだろおい!ッていうか離れて〜〜!!」ググググ
こうして危険な夜は過ぎていく
>>141 毎度言ってる事なんだが、あんまり一つのキャラに色々ゴテゴテと設定付けるのはよくない
がんじがらめになって結局ネタにし辛くなって行き詰るからな
今は不幸キャラという一貫した方向性を持たせて、行き詰ったら
新たな設定を与えて次なる展開へ導くほうがキャラが発展すると思うぞ
>>143 むしろガチガチ設定回避のつもりでやってみればいいんじゃないかと思ったんだが…
一度固まったら変えるのに猛反発来るから、固まりきる前に試してみていいんじゃないかと
まあ、これ以上はここで言うことじゃないから引っ込むよ
>>139 シン「………」
し〜ん…
シン「誰も居ないとこの部屋は静かだな…そうだ!」
ガサゴソ
シン「せっかく一人なんだから豪華な出前でもとろう、この店でいいかな」
ピポパピッ
シン「すみません出前お願いします、えび天丼と高級茶わん蒸しで…はい、30分ですね」
ガチャッ
シン「んじゃ出前がくるまでテレビでも見てよっと」
炎竜『ショウヘイヘ〜イ!!』
ワハハハハハ
シン「つまんねぇな…絶対俺のほうが面白い事いえるぜ」ブツブツ
ピンポーン
???「天丼と茶わん蒸しお持ちしました」
シン「お、来た来た!」
ガチャッ
シン「お疲れ様です」
デッド「いえいえ、では料金ですが…あれ?君は…」
シン「へ?アンタどっかで…………ッ!?」
デッド「………」ニコッ
アッー!
>>145 やっぱり公衆トイレで男襲う生活では生きて行けんかデッドwww
っていうかデッドですら働いてるのにニートのおっさんと来たら…
>>139 ごひ「さて今夜の寝床を確保するか」
リョウト「確保って…」
ビュ〜〜〜!!
リョウト「当たり一面雪しかないよ!?」
ごひ「かまくらを作る 中は以外と暖かいぞ」
リオ「いいわねぇ情緒があるじゃない」
リョウト「いやいや!情緒とかって問題じゃないでしょ!?」
ごひ「これも鍛錬の内だ…」ザクッザクッ
リオ「リョウト君も文句言ってないで作りなさい」ザクザク
リョウト「ああもう!やけくそだ!」ザクッザクッ
その頃ナデシコCでは…
ハーリー「いいんですか艦長?勝手に艦動かして…」
ルリ「緊急事態ですから」
サブロウタ「艦長にとっちゃごひの家出はただ事じゃないもんなw」
ルリ「(カチン☆)サブロウタさん…あのお兄…ごひさんまで差し入れを持って言ってあげてください」
サブロウタ「はぁ!?この吹雪の中を!?」
ルリ「そうです ごひさんの迷惑にならないよう徒歩でお願いします」
サブロウタ「いやいや着く前に凍え死んじゃうって!!」ガビーン
さらにその頃…ザクウォーリアコクピット
ルナ「(ガチガチ)さ…寒い…ナデシコに合流しようかしら…
でもここであのコに借りを作りたくないし…朝まで我慢を…うぅ」ブルブル
寒さでごひの所へ行くと言う選択肢を思いつかないルナであった
前々から思ってたんだが…ルナマリアの乗機ってインパルスじゃないのか? まだ乗り換えてないの?
>>142 >>ごひの事を普通の兄として捉えてる妹達(主に穏健派)もいる
この時点で「理想の兄妹」じゃね?
よっぽど仲良くないかぎり、現実の妹なんて兄のこと
「取るに足らない存在(でも護れよ、義務だ)」・・・くらいにしか考えてないぞ
更に歳が近かったり尊厳がなかったりすると、平気で「兄」なんて呼称は消え呼び捨てに・・・
個人的にはシンにはあまり不幸になって欲しくない。
シンが好きというより、そのせいで相対的にシスターズが黒く見えるのが嫌だ・・・
>>147 うーん…
>>125の時にデスティニーと一緒にプラントに戻されたんじゃね?
もしくは、MS乗りだし乗り換えは自由だろうからその日の気分とか?
>>148 そんなリアル話持ち出されたらどうしようもないわww
それはさておき、シンの不幸は大概が自業自得だからな…
シスターズもシンを見直す時はしっかり見直してるからそれほど黒いとは思えん
(まあ一部ネタでエリスが暴走しかけてたが…フォローされてるし)
やはり「高感度あがる→シンが調子に乗る→また下がる のEW」が今のシンのベストだろ
>>145 シン「HA☆NA☆SE!」ジタバタ
デッド「騒いだって誰も来ないよ。さあ、俺と一つになろう♪」
ガシッ
デッド「だ、誰!?…君は!」
シン「れ、レイ?」
レイ(種死)「…出前持ちが客襲うのは、マズいんじゃないのか?」
デッド「ふ、ふふふ。僕としたことが、仕事中だということを忘れていたよ。今日のところは出直すとしよう」スタタタタ
レイ「シン、大丈夫か」
シン「サンキュー、助かったぜ。でも、なんでここにいるんだ?」
レイ「ディスティニーを持ってきてやった。格納庫に来い」
─ 格納庫 ─
シン「おー、我が愛機よ。やっと戻ってきたなぁ〜」
レイ「それと、もう一機」
シン「あれ?インパルスじゃん。懐かしいな」
レイ「ルナに持っていってやれと(タリア)艦長に言われたんだが、留守のようだな。どうだシン、久々に模擬戦でもやるか?」
シン「お前がインパルスで?まあ、それでいいならいいけどよ」
シン「トホホ負けちまった…orz いやー、お前やっぱ強ぇわ」
レイ「違うな。お前が衰えたんだ」
シン「!」
レイ「聞けば二度も墜とされたそうじゃないか。赤服とガンダムが泣くぞ」
シン「ああああああれはマシントラブルで…」
レイ「言い訳は聞きたくない。遊んでる暇があるならミネルバに戻って来い。鍛え直してやるぞ。じゃあな」スタスタスタ
シン「く…くっそぉぉぉぉぉぉ!!!」
─ トレーニング室 ─
シン「ハッ、ハッ…俺は、負けねぇぞ!ごひにも、レイにも、誰にも!」
シンも鍛え始めたようです
>>145 >炎竜『ショウヘイヘ〜イ!!』
>ワハハハハハ
>シン「つまんねぇな…絶対俺のほうが面白い事いえるぜ」ブツブツ
なんだこの一人暮らしのあるあるはw
ハーリー「それにしてもこんな吹雪の中で大丈夫なんでしょうかあのザク」
サブロウタ「馬鹿だな、こんな場所に来るんだったら寒冷地用に改造してあんだろ」
ルリ(たしかルナさんのザクは前回の戦闘で装甲が弱くなっていたハズ…)
ルナ「さ、さぶぃ…急いで来たから寒冷地用に改造するの忘れてたぁ…」
ガクガクブルブル
ルナ「しかも前の戦闘で装甲弱くなったせいか、隙間風も入ってくるし…ダメだ、眠い…」
バタンッ
ルナ「………ん、ここは…?」
ルリ「大丈夫ですかルナさん」
ルナ「る、ルリちゃん!?」
ルリ「凍死しそうだったので勝手に機体を回収しちゃいました」
ルナ「よ、余計な事を…」
ルリ「私に借りを作りたくはないでしょうが死んでしまっては意味がありません」
ルナ「…そうね、ありがとうルリちゃん」
ルリ「どういたしまして」
ザクウォーリア回収
http://sonchou.fem.jp/0410/1009.jpg アズラエル「誰ですか、この人?」
オルガ「ばーか、良く見てみろ」
アズラエル「???」
シャニ「これ、2次元じゃん」
アズラエル「そうですね、ということは・・・」
クロト「妄・想!」
アズラエル「なるほど納得しました」
ナタル「つまらん画像見つけたからと人を小ネタに使うんじゃない!」
フレイ「・・・、目じりがにやけてますよ、艦長・・・」
トレーニング室
シン「ハァハァハァ」
レイ「頑張っているなシン」
シン「ああ努力は裏切らないからな」
レイ「そうか」
ギルギルギルギル
シン「なんだこの音は?」
カチャ
レイ「はい、もしもし」
シン「着信音!?」
レイ「はい、今向かうところです…シンも一緒に?わかりました、では
シン、悪いが着いて来てくれないか?」
シン「どこにだよ」
レイ「議長のところだ」
シン「議長の?わかった」
シン「けど議長がシティ7に来てるなんて知らなかったよ、慰問かなにかか?」
レイ「いや…着いたぞ」
シン「着いたって、なんだよこの怪しげな店は【占いハウスデステェニ〜】?」
デュランダル「よく来たねシン、レイ」
シン「よく来たねってなんなんですかこれは?」
デュランダル「見ての通り占い店さ」
シン「それは看板をみたからわかりますけど何でこんなとこに呼んだんですか?」
デュランダル「ここは私の店だからだよ」
シン「ちょ、なんでプラントの議長が占いなんか?」
デュランダル「Destinyplanの為だよ
DNA占いを始めて遺伝子が運命を決めるということを皆にしってもらうのさ」
シン「そんなことしなくてもプラン発表して大々的にやればいいんじゃ?
しかも占いって…胡散臭さ爆発なんだけど」
デュランダル「ではシン占ってあげよう」どん
シン「…それはなんですか?」
デュランダル「水晶玉だよ占いに水晶玉は欠かせないじゃないか、しらないのかい?」
シン「いやそうじゃなくてこれってDNA占いなんでしょ?だったら血とか取ってDNA調べなきゃ?」
デュランダル「ハッハッまあ見ていたまえ…
キャスバルエドワウシャアクワトロキャスバルエドワウシャアクワトロ水晶玉さん彼の運命教えてね♪」
シン「なんすか呪文は!?つうかDNAは?」
デュランダル「シン、君は今大きな悩みがあるね」
シン「へ?」
デュランダル「君はとても欲しい物、いや場所があるがそれを手に入れるためには越えなければいけない壁がある」
シン「な、なんでそれを?」」
デュランダル「ふっDNAを調べれば簡単なことだよ」
シン「凄い…じゃあ壁を、アイツを越える方法もわかりますか?」
デュランダル「ふふ任せたまえキャスバルエドワ…」
シン「ゴク」
デュランダル「…無理!貴方ではごひを超えれません、貴方の一生は負け犬でしょう」
シン「う、うわぁぁーん」
レイ「シン!?おいどこにいk…いっちゃった
ギルさっきの話本当なんですか?」
デュランダル「本当も何も占いとは当たるも八卦当たらぬも八卦だからなハッハッハ」
155 :
それも名無しだ:2008/01/15(火) 17:07:09 ID:7VWefbHT
アウル「水中戦のプログラム変えてみっかな…」
カタカタカタカタ
アズラエル「………」
スティング「〜♪」
キュッキュッ
スティング「よっし、これで機体の整備は終了だ!」
アズラエル「………」
クロト「やっぱおわん型でおっきいのが理想でしょ」
オルガ「だがロケット型も捨てがたいぜ?」
シャニ「でかけりゃいいよ…」
ワイワイガヤガヤ
アズラエル「…もうアウルとスティング以外いらないんじゃね?」
ナタル「私に聞かないでください!」
>>155 アウルとスティングもひんぬー萌えーだぞ、このスレでは
>>156 萌えてはいるけど、三ばかと違って仕事は真面目にやってるんでしょ
>>155 アズラエル「などと考えているうちにこんな時間、私はちょっと地球まで行ってきますね」
ナタル「またですか?」
アズラエル「何か問題でもありますか貧乳」
ナタル「んだとこのバカ」
アズラエル「バカじゃねーよ!お前がば、バカ!バカ野郎!あ、野郎じゃねぇか…バカ女!とにかくバカ!バ〜カ!!」
ナタル「しかしここ数日だけで何回も地球に降てるではないですか、いったい何をしているのです?」
アズラエル「フフフ…新たに迎える仲間のための発声練習ですよ」
ナタル「は?」
トウマ「また凱は有給休暇か?」
宙「たく、何やってんだアイツは」
地球・旅館
シロー「二人ともよく来たな!」
凱「ああ!」
アズラエル「今日も張り切って発声練習をしましょう」
「「「新たなる檜山キャラのために!!」」」
無限のフロンティアキャラの登場に向けて発売前から準備しているようです
>>159 >宙「たく、何やってんだアイツは」
守衛でもなんでもないお前が何でそんなに偉そうなんだよww
>>154 クワトロ「占いの館?」
ハリソン「はい…何でも遺伝子を見てその人の運命を占うとか…」
ライト「そりゃあいい!俺たちの運勢も占って貰いましょうぜ」
クワトロ「遺伝子レベルで幼女と愛し合うことが決められてる私には不要だ」
雅人「まあまあそう言わずに…行きましょうよ」
【占いハウスデステェニ〜】
クワトロ「来てしまったのなら仕方ない…頼もう」
デュランダル「いらっしゃいまs…貴様は!?」
クワトロ「でゅ…デュランダル!?」
ハリソン「大尉お尻愛なんですか?」
ライト「…っていうか声ソックリ…」
デュランダル「貴様何しに来た…」
クワトロ「占いの館に来てやってきてもらうものは一つだろう」
デュランダル「フッ…大方幼女との運勢を占えと言うのだろ?
無駄だな…貴様はけして幼女に好かれる事はないのだ」
クワトロ「嘘だ!私と幼女は愛し合う宿命!それは定められた事!」
デュランダル「DNAレベルでお前は幼女に嫌われるのが決まってるんだ!
そもそもいい歳こいた大人が幼女好きとか恥をしれ恥を!」
クワトロ「うるせぇ!!ババ専よりはましだボケ!」
デュランダル「バーカ!女は腐る寸前の熟れに熟れたのがいいんだよ!」
ギャーギャー!
雅人「なんか昔からの知り合いっぽいね…」
ライト「声は似てるのに女の趣味は真逆なんだな…」
ハリソン「何と言う低レベルな争いだ…」
デュランダル「大体なんでこんなロリコンの周りにハマーンやキリシアのようないい女が集まるんだ!」
クワトロ「あんな腐ったもんノシ付けてくれてやるわ!!」
ハマーン「ほう…誰が腐ってるって?」
クワトロ「Σ!?は…ハマーン!?」
キリシア「腐りかけとは散々な言われ様だな…」ゴゴゴゴゴ
ハマーン「評判の占いの館来て見れば…バカが醜い争いをしおって」ゴゴゴゴゴ
タリア「ギル…私と言う物がありながら…どういうつもり?」ゴゴゴゴゴ
クワ・デュ「「こ…こここれには訳が…」」
女性陣「「「死ねっ!!」」」
クワ・デュ「「アッーーーー!?」」
ライト「最後の絶叫ハモリは絶妙だな」
雅人「結局色んな意味で似たもの同士なんだねあの二人」
ハリソン「…だな」
光竜「おかしいなぁ…2人とも、どうしちゃったのかな…
一生懸命なのは分かるけど、模擬戦は喧嘩じゃないんだよ…
練習の時だけ言うこと聞いてるフリで、本番で無茶するなら…練習の意味ないじゃない…
ちゃんと練習通りやろうよ…
ねぇ、私の言ってること、私の訓練…そんなに間違ってる…?」
杏奈「(裏声)ブレード・イレース
…あたしはっ! もう、誰も傷つけたくないから! なくしたくないから!
だから…強くなりたいんですっ!」
光竜「少し…頭、冷やそうか…」
杏奈「うわああああああっ! パンツめくれ…ッ!」
光竜「シュート」
チュドーン!
ゴオ「何してんだお前ら」
光竜・杏奈「「魔法少女ごっこ」」
ゴオ「いやいやいや」
>>142 シンジ「あんた絶対記憶戻ってるだろ!」
鉄也(全裸)「も…戻ってない…断じて戻ってない!」
シンジ「ホントに?」
鉄也「ああマジンガーブレードに誓って!」
シンジ「えーっと…銀鈴さんの電話番号は…」ピポ
鉄也「アッーーーーと!スマン!シンジ君…実は記憶は戻ってたんだ…
記憶喪失のフリしてたら君と親密な関係になれると思ってな」
シンジ「やっぱり…っていうかホントは記憶なんて失ってなかったんでは?」
鉄也「それはない!本当に記憶を失っていたんだ 戻ったのは時間が経ってからだ」
シンジ「それって何時頃ですか?」
鉄也「Dr千葉が『記憶喪失だね』って言った頃に…」
シンジ「おもいっきり最初の方じゃないか!?」ガビーン
鉄也「シンジ君の優しさは心に染みたよ…次は君の身体で…」
シンジ「調子に乗るな!シネェ!!」
鉄也「アッーーーーー!?」ドカーン!
シンジ「鉄也さん更正計画が…orz」
鉄也の記憶は戻った(戻っていた)ようです
おまけ
鉄也(全裸)「昨日吹っ飛ばされてまた記憶が無くなったようだ…」
クスハ(全裸)「シンジ君…私も記憶が無くなったみたいなの…」
ブリット(全裸)「俺も…付きっ切りで面倒見てくれ…主に下のハァハァ」
シンジ「るさい!近よんな!もう絶対変態に優しくしないからな!!…クソ!」
しばらく味を占めた全裸部に付きまとわれたようです
-ザ・データベース総合企画-
インファレンス「あー……暇だなー…」
ディセイバーズ「「「(ビクゥ!?)」」」
ヒソヒソヒソヒソ
ディセイバーA「ま、まずい! またインファレンス様の悪い癖が出た!」
ディセイバーB「先日はゲームセンターの建設、その前はラブホテルの経営…」
ディセイバーC「まさか、また思いつきで業務拡張を…?」
ディセイバーA「業務拡張ならまだいい、この前は暇つぶしに「愛情」を…」
ディセイバーC「ああ…あの、お仕置きより更に理不尽、かつ残酷極まりないアレか…」ガクブル
ディセイバ−B「あの時はアリア様という尊い犠牲がいたが、残念ながら本日は不在…」
ディセイバ−C「…とすると、今度は我々があの「愛情」を受けるハメに…?」ガクブル
ガチャ
アリア「…ただいま戻りましたぁ…」
ディセイバーズ(((助かった!!)))
インファレンス「遅いじゃん! 待ちくたびれたよ! …で、企画書は?」
アリア「はい、これです。カラオケ業務が軌道にのったので、来月度はゲームに力を入れようと…」
インファレンス「いんじゃね? あ、業者が見本置いてったゲームあるし、それでいっか」
アリア「(軽っ!)…どんなゲームなんですか?」
インファレンス「占いゲームらしいよ? この部隊、結構色恋沙汰に敏感だし流行んじゃね?」
アリア「占いゲーム…えーと何々? コインを入れて基本情報を入力すると…」
インファレンス「今日の運勢・ラッキーアイテム・運命の人が診断されます、だって」
アリア「凄い、そんな高性能なんですか!? 本職の占いの館並じゃ…」
インファレンス「まさか。ゲームだし、適当なお遊びだろ。試してみれば?」
アリア「…はは、ですよねー。それじゃ試しに……ぴっぴっぴ、ぽちっとな」
インファレンス「……結果出た? どう? どう?」
アリア「…運勢・中吉。ラッキーアイテム・ペンギン。運命の人は……ギャレオン!?」
インファレンス「ブフーッ! ちょwwwwおまwwwwwwお似合いだよwwwwwwww」
ディセイバーA「…メカでしたか」
ディセイバーC「というか、人型ですらないですね」
ディセイバーB「…いや、アリア様的にはそれどころじゃないのかも」
アリア「あああああ、勇者ロボコワイ勇者ロボコワイ勇者ロボコワイ……」ガクガクブルブル
ディセイバーB「おいたわしやアリア様…」
ディセイバーA「気を取り直して下さいアリア様、インファレンス様よりマシですよ!」
ディセイバーC「そうです! 先程の結果では、インファレンス様の運命の人はカトル・ラバーバ…」
ディセイバーB「ちょ…お前たち、それ以上は…!!」
インファレンス「………ディセイバー、ちょっと奥いこうか?」
ディセイバーズ「「「あああ、しまったぁー!!」」」ガビーン
インファレンス「ガッツリ愛情その身体と性根に叩き込んでやるぁああ!」
ディセイバーズ「「「アッー!!」」」
アリア「ごめんなさいごめんなさい、勇者ロボコワイ勇者ロボコワイ勇者ロボコワイ…」シクシクガクブル
-平行世界-
久保「…なぁ、あのゲーム機って…」
ユーゼス「勿論私だ」
ヴィレッタ「ほぼ関りの無い異性を「運命の人」と指定されたら、どんな行動を取るのかしらねぇ♪」
久保「久し振りすぎる実験だが、なんでまた唐突に…」
妖精ンc「…愛憎入り乱れる騒ぎになって、バレンタインデーなんて潰れてしまえばいい」
久保「お前も関わってたの!? 俺だけ仲間はずれ!? …っていうか気が早ぇよ!?」ガビーン
占いブームに便乗し、平行世界組作の占いゲームがデータベースのゲームセンターに設置されたようです
(「運命の人」を名指しで特定する。真偽、詳細は不明)
>>151 二日目
リョウト「寒い…」ガクガクブルブル
リオ「とか言ってるくせに風邪とかひかないのよね」
リョウト「す、少しは鍛えてるから…ハハ…」
リオ(私よりも強いくせに!)
ごひ「よし、今日はとりあえずランニンg」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…(遠くから何かが近づいてくる音)
ごひ「む?」
リョウト「雪崩?」
アベル(ピアデケム・ピーク搭乗)『お兄様〜♪』
三人「「「!?」」」
ガシッ
ごひ「がっ!?」
アベル『お持ち帰りぃ♪です!』
ごひ「わぁぁぁぁ!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…
リオ「ごひが連れ去られた…」
リョウト「あ、まだ何か来る!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…
スレイ(ベガリオン搭乗)『待て〜!貴様だけお兄様とラブラブ帰宅なんて許さんぞォォ!!』
カチーナ(量産型ゲシュ搭乗)『そうだそうだ!待ちやがれ!!』
ティファ(ガンダムDX搭乗)『お兄ちゃん…』
ガロード(同上)『大丈夫だよティファ、すぐに追い付くって!とにかく…』
一同『『『待てアベル〜!!』』』
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…
リョウト「な、なんだったんだ一体…?」
リオ「いつのまにかナデシコCも追い掛けに行ってるし…」
リオ「てか…」
二人「「私たちは置いてけぼりですか」」
ごひは半ば強引に帰らされたようです
>>164 ゴゴゴゴ…
リオ「ま、また何か来るの?」
リョウト「違う…この音は…」
リオ「ま…まさか…!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…
リオ・リョウト「「雪崩だぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」」
ズドドドドドドドドド…
二人は春までお休みするようです
>>163 ─ ザ・データベース ─
リュウセイ「ん?なんだこりゃ。占いゲーム…えーと何々? コインを入れて基本情報を入力すると…へぇ、やってみるかな」
ピッピッピ ポチットナ
[運勢:大吉。ラッキーアイテム:福袋。運命の人:タカヤノリコ]
リュウセイ「…なんだこりゃ。福袋なんか今時売ってるわけねーだろ。大体なんだよノリコって?わけわかんねぇ!
あーあつまんね。ゲーム屋寄って帰るか」
─ 石○電気・シティ7店 ─
リュウセイ「あー、OG外伝は早速値崩れしてるなぁ…ん?」
[福袋半額!限定5個]
リュウセイ「ブッ、まだ売れ残ってたのか!なんか悲しいものがあるなwww」
(ラッキーアイテム:福袋)
リュウセイ「…まぁ、シャレで買ってみてもいいか」
RRRRRR…
リュウセイ「はい、もしもし。おう、ノリコか」
ノリコ『ねね、スマブラ買ったからさ、一緒にやろうよ♪』
リュウセイ「ああ、じゃあウチ来いよ。OK、4時な」ピッ
(運命の人:タカヤノリコ)
リュウセイ「偶然…だよな…」
─ リュウセイの部屋 ─
ピンポーン
ノリコ「やっほー☆」
リュウセイ「おう、まぁ入れよ」
ノリコ「あ、何これ福袋?」
リュウセイ「ああ、売れ残りが安かったから買ってきたんだけど、開ける気もねーや」
ノリコ「せっかくだから開けようよ。いいものが入ってるかも…(ガサガサ)きゃー!なにこれ!」
リュウセイ「んー?…なななななななんだこりゃ!?エロDVDばっかじゃねーか!チキショー金損した!!!」
ノリコ「へぇ〜、リュウセイ君もこういうの見るんだぁ〜」ウィーン ピッ
リュウセイ「知らなかったんだよ!大体なんでゲーム売り場にこんなものが…ってオイ!再生するな!!!」
ノリコ「いいじゃない、面白そうだしw言っておくけど、止めたらフィギュア全部ぶっ壊すからねっ!」
リュウセイ「う…うぅぅ…サイアクだ…orz」
ノリコ「あははは、見て見てあれ、超えっちぃ〜www」
リュウセイ「…なぁノリコ」
ノリコ「ん?」
リュウセイ「男とこういうの見るってどうよ?俺も男なんだけど…」
ノリコ「あー、リュウセイ君なら 大 丈 夫 だから」
リュウセイ「それって、バカにしてなくない…?」
ノリコ「そんなことないよwわー!見てあれ激しすぎwww」
(運命の人:タカヤノリコ)(運命の人:タカヤノリコ)(運命の人:タカヤノリコ)
リュウセイ「ノ、ノリコっ!」ガバッ
ノリコ「えっ?ん!?む〜〜〜〜…」
リュウセイ「ノ、ノリコ…」ハァハァ
ノリコ「…クスッ、安心した。リュウセイ君もやっぱり男のコなんだw」
リュウセイ「ノリコ…俺…」
ノリコ「うん……やさしくしてね(///」
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>>165 はいはいスルーゲイルスルーゲイル
>>164 ザクザク
サブロウタ「うぅ…やっと着いたぜ…ごひ差し入れ持ってきたぞ」ブルブル
リョウト「あ…あの…」
リオ「ごひならたった今かえったわよ?」
サブロウタ「ぬぅわぁにぃ〜!?完全に無駄足じゃねぇか!!」
リョウト「ちなみにナデシコCも行っちゃいましたよ…」
サブロウタ「あ…あんまりだ…orz」
>>166 にぱ〜♪にぱ〜♪
リュウセイ「Σ!!闇竜からのメール…って俺何やってんだ!?」ガビーン
ノリコ「ちょっと…リュウセイ君どうしたの?」
リュウセイ「スマネェ…ノリコ俺…」
ノリコ「フフフ…やっぱり闇竜さんには勝てないみたいね」
リュウセイ「え…」
ノリコ「いいから早く帰ってあげなよ…待ってるんでしょ彼女?」
リュウセイ「あ…ああ!ホントスマネェ!」ダッ
ノリコ「私が入る余地なしか…残念ね」
闇竜の部屋
ダダダダダ ガチャ!
闇竜「あっリュウセイさん♪何してたんですか?」
リュウセイ「闇竜スマネェ!この通りだ!orz」
闇竜「えええ!?なんでイキナリ土下座なんですか!?」
〜説明中〜
リュウセイ「…って訳なんだ…本当にスマナイ」
闇竜「何もなかったんですよね?」
リュウセイ「ああ!それだけは誓える」
闇竜「正直に話してくれた事に免じて許します けど今回だけですよ?」
リュウセイ「ああ…あんな事二度としねぇよ…ゴメンな」
闇竜「いいんですよ」
ユーゼス「相変わらず熱いと思うのも私だ」
ヴィレッタ「残念ねぇ…泥沼の三角関係見れると思ったのに〜」
妖精ンc「所詮は占い…あの二人の真実の愛には勝てんのだ」
久保「何を分かったような口を…」
クワトロ「全く酷い目にあった…占い師などという胡散臭い人間は信用できん…」ブツブツ
【データベース総合遊技場】
クワトロ「くっ、ここでも占いだと!? …待てよ、デジタル処理された運命ならばあるいは…」
ピッピッピ、ポチッ
【運勢・小吉 ラッキーアイテム・赤いもの 運命の人・アルフィミィ】
クワトロ「フォオオオオオオ! や、やはりデジタルは信用できる! こうしてはおれん!」
ダッシュ!
クワトロ「大急ぎで彼女に求婚を! 私のパーソナルカラーだった赤い薔薇を添えてぇええ!!」
アルフィミィ「…私が、運命の人ですの?」
クワトロ「そうとも! さあ、運命の導きに抗わず、私と…」
ザクッ!
クワトロ「ギャン!?」
アルフィミィ「お兄様をアベルに攫われて、私、機嫌が悪いですの」
ズゴック!
アルフィミィ「更にこんなふざけた変態を相手にしなきゃいけないなんて、不公平ですの」
ドムッ! グフッ! ゲルググッ!
アルフィミィ「…汚ぇ色ですの」
クワトロ「はは…赤いな…。赤はラッキーアイテムだから逆にアリだな…」
-平行世界-
妖精ンc「おお、いつもの事ながら流血の大惨事!」
ユーゼス「妙に嬉しそうだな、と思うのも私だ」
ヴィレッタ「運命は運命でも「(会うと殺される)運命の人」だったってわけね♪」
久保「そんな運命もアリなのか!? っていうか、そんな超情報どこから…」
インファレンス「あ、面白そうだったから俺が提供したよ?」
久保「ザ・データベースの無駄遣いすぎる! っていうか、どこから入ってきたんだお前ー!?」ガビーン
>>161 杏奈「はぅ〜お持ち帰りぃ〜☆」
闇竜「にぱ〜♪」
キラ「ウッディ!!」
モンシア「んっふっふ」
ごひ「…何やってんだ?」
「「「「ひぐらしごっこ」」」」
ごひ「……………」
>>169 ヴィレッタ「ヒマだから私も占いしてみようかしら」
久保「一応言っておくけどあの機械は本当の運命など…」
ヴィレッタ「わかってるわ、それに元々占いは信じないタチなの」
ヴィレッタ「フフフ♪私が思わず笑い転げちゃうような結果がでますよ〜に」
ピッピッピッ、ポチッ
【運勢・犬吉 ラッキーアイテム・等身大イデオンフィギュア】
ヴィレッタ「犬吉?等身大イデオン?この程度じゃ私は喜ばないわよ、運命の人で大オチかしらね…」
【運命の人・ライディース・F・ブランシュタイン】
ヴィレッタ「………」
ダッ
久保「わぁぁぁぁぁぁ!ヴィレッタが首吊りしようとしてるゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!」
妖精ンc「占い信じないんじゃなかったのか!?」
ヴィレッタ「ライと結ばれるくらいなら来世に行くわァァァァァァァ!!サヨナラ今の私!!」
「「やめろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」」
ユーゼス「ここまで嫌われているライが哀れだと思うのも私だ」
>>167はスルーゲイルって言ってるけど、震山苑メンツを出したいので
>>165の続きを書かせてくれぃ・・・
―――震山苑―――
ティス「はぁ〜あ、ホントについてないなぁ。こんな日に見回りの当番なんてさ。
こんなの子どもがやる仕事じゃないよ。サンダースあたりにやらせときゃいいのに。・・・へっくし!!」
ラリアー「仕方ないよ。子どもとは言え、規則は守らなきゃいけないし。それに、もし僕らみたいに遭難した人がいたら困るでしょ?」
ティス「あたいらみたいって…遭難する人の方が珍しいと思うけどね。つかあんたのその猫耳、まだ取れないの?」
ラリアー「うん…もうこれに関してはもう諦めることにしたよ…あはは…」
ティス「ま、まあそんな落ち込むなって…にしても今日は本当に冷えるね。昨日は雪崩があったみたいだし。」
ラリアー「うん、もう来ないとは言い切れないから気を付けないと…ってあれ?」
ティス「どうかした?」
ラリアー「あそこ…何か埋まってるように見えるけど…」
ティス「はぁ?そんなわけ…って…まさかあれって、手ぇ!?」
ラリアー「え!?じ、じゃああそこに誰か埋まっちゃってるの!?早く助けないと!!」タッタッタ…
ティス「何でここってあたいらといい、遭難する人が多いんだろ…」タッタッタ…
ラリアー「よいしょっと。(ズボッ)大丈夫ですか!?」
リョウト「は…はい…なんとか…」ガタガタブルブル
ティス「つーかなんでこんなとこに埋まってたのさ?」
リオ「その…修行…北海道にいた…」ガタガタブルブル
ティス「…こりゃ早く旅館に連れていかないと駄目だね。あたいは女の方を持ってくから、あんたはそっちをお願い。」ズルズル
ラリアー「うん、分かったよ。…にしても、どうやって北海道からここに来たんだろね?」ズルズル
ティス「さぁ…案外この近辺にどこでもドアもどきでもあるんじゃない?」
リョウトとリオは無事に保護されたようです。
気に入らなかったらスルーゲイルしてくれぃ。
>>172 >>167→
>>165の順で繋げられると思うよ
リョウト「助かったぁ…」
リオ「本当ね、一時はどうなるかと思ったわ…」
雪の中
サブロウタ「あれ…俺だけ無視っすか…?」
リュウセイ「やっぱりゲーセンにあるようなおもちゃの占いじゃだめだよな、ちゃんとした占い師さんに占ってもらおう」
レイ「いらっしゃいませ占いハウスデステェニ〜にようこそ、こちらが当店bP占い師ギルバート・デュランダルです」
デュランダル「ふっ」
リュウセイ「よ、よろしくお願いします、実は…」
デュランダル「言わなくてもわかっている、君は恋愛関係の悩みで着たんだね」
リュウセイ「は、はい」(凄いなにも言わずに悩みをあてるなんて)
デュランダル「キャスバルエドワウシャアクワトロ…君の運命の恋人DNA的に結ばれて幸せになれる相手を、水晶玉よ教えてちょ」
リュウセイ「ごく」
ピカッ
デュランダル「出ました君が結ばれるべき運命の女性は黒いビーグルロボです」
リュウセイ「やったぁぁやっぱり運命の相手は闇竜だったんだな、今行くぜ闇竜」ダッ
レイ「ちょお代…行っちゃった」
デュランダル「まあいいじゃないか本人もよろこんでるし細かいことは気にしなくても」
レイ「はぁ、シンの時もそうでしたが相手の悩みを何も聞かずに当てるのは凄いんですが、水晶玉の前で変な呪文唱えて、しかも今回は相手がロボ、どこにDNAが絡んでるですかこの占い?」
デュランダル「ふっ」
レイ「ふっ、じゃなくてちゃんと説明しろよ長髪」
ごひ「アベルたちのせいで散々な目にあつた…む?」
【占い】
ごひ「占い?占星術か、それとも風水か…まぁいい、やってみるか」
【運勢・中吉 ラッキーアイテム・紺色のもの 運命の人・氷室美久】
ごひ「…たったこれだけか?くだらん、所詮は機械の占いか…金を無駄にしてしまった」
久保「やったにはやったが、まったく信じてないな」
ヴィレッタ「彼は占いなんかに影響される人には見えないしね」
翌日
ごひ「これより訓練を行う」
シン(あれ?今日は紺色のジャケットか)
ルナ(隊長の上着はいつも白だったのに…)
ごひ「美久、ちょっといいか?」
美久「なんでしょうか御主人様」
ごひ「今度の日曜日に二人で………いや、なんでもない」
美久「は、はぁ…(日曜日?何を聞く気だったんでしょうか?)」
久保「ってメッチャ影響されてるゥゥゥゥ!?」
ヴィレッタ「こりゃ奥さん泣いちゃうかもね」
>>175 美久「さてと、お洗濯しなきゃ」
〜♪
ごひ(思えば美久は俺の回りの世話をすべてしているしイルイたちの面倒も見てくれている、接とするには申し分ないな…)
アベル「あれは…」
マイ「気のせい…じゃないよね」
イルイ「たぶん…」
カチーナ「さ、最悪の自体だ…」
シン「どうしたんだお前ら?」
フレイ「ひっこんでて!」
シン「は、はい!?」
シャナ「従兄さまのあの瞳…」
ミユキ「あれは間違いなく…」
「「「恋してる瞳だ!?」」」ガーン
ルリ「ごひさんが美久さんに惚れるなんて予想外でした」
エリス「いくら美久さんが何でもできるからって…」
アベル「お兄様が美久さんに取られるなんて許せません!」
アルフィミィ「いっそざっくざくに…」
イルイ「でもお兄ちゃんはなんで美久さんに惚れたんだろう…」
美久(洗濯物を干してる)「おぼえてい〜ます〜か〜♪」
「「「……あれだ!!」」」
翌日
ごひ「ただいま…ってうぉ!?」ビクッ
アベル(メイド服)「お帰りなさいませ」
ミユキ(メイド服)「お兄ちゃんの武器のお手入れしておいたよ」
プレシア(メイド服)「ゴミもまとめたよ〜!」
ルリ(メイド服)「各戦闘データもまとめておきました」
エリス(メイド服)「機体の整備もバッチシ!」
ごひ「そ、そうか…(なぜ全員メイド服なんだ?)」
美久「よくわからないですけどお揃いで楽しいですね♪」
シスターズ、全員メイド服に
─ ザ・データベース ─
アスカ「へぇ、これが噂の占いマシンか。やってみよ〜っと」
ピッピッピ ポチットナ
【運命の人:デュオ=マックスウェル】
アスカ「ななななななによこれ!?だ、誰があんな三つ編み!こんな機械インチキよ!」ガシッゲシッ
デュオ「だーれが三つ編みだって?」
アスカ「げ!?な、なんであんたがここにいるのよ?」
デュオ「評判の占いマシン見に来たんだよ。気に入らねぇ結果が出たからって機械に当たるなんて、恥ずかしいヤツ」
アスカ「う、うっさいわね!男のクセに占いなんて、バッカじゃないの!?」
デュオ「勝手に言ってろ。ほら、そこどけよ」
ピッピッピ ポチットナ
【運命の人:惣流=アスカ=ラングレー】
デュオ「ななななななんだこりゃ!?この機械ぶっ壊れてんじゃねぇのか?」ドガッガツッ
アスカ「そうよ!でたらめもいいとこだわっ!」ゴンッガンッ
ディセイバーズ「何やってんだゴルァ!出てけっ!」ポイッポイッ
デュオ「う〜〜〜…お〜痛」
アスカ「痛たたたた…女の子に乱暴じゃないの!」
テクテクテク…
アスカ「………(コイツが運命の人?冗談じゃないわ、誰がこんなバカチビ!)」
デュオ「………(コイツが運命の人?ケッくだらねぇ、誰がこんなヒステリー!)」
アスカ「ちょっと、付いてこないでよ」
デュオ「はぁ?行き先が一緒なだけだろうが。だったら俺は先に行くぜ」
アスカ「あ〜ら、愛しのアルミサエルちゃんに早く逢いたいのかしら〜?www」
デュオ「へ〜え、そっちこそ愛しのシンジ様のところに行ったらどうですか?www」
アスカ「………」
デュオ「あ…あれ?やばいこと言っちゃったかな…?」
アスカ「………クスン」
デュオ「!!!わ、悪かった!俺が言い過ぎた!謝るから泣くなよ…なぁ…」アタフタ
アスカ「ばぁ〜〜〜〜〜かwwwww」
デュオ「な…!?」ガビーン
アスカ「あーはははははは!今の顔超ウケルwww必死になっちゃってバカみたいwww」スタタタタ
デュオ「て…てンめぇぇぇぇぇぇ!!!待ちやがれコンチクショー!」ダダダダダ
アスカ「あははははは、バーカバーカwww(ツルッ)きゃっ!?」スッテーン
デュオ「オラッ捕まえたぜっ!」ガバッ
(運命の人:デュオ=マックスウェル)
アスカ「………」ドキドキドキ
(運命の人:惣流=アスカ=ラングレー)
デュオ「………」ドキドキドキ
アスカ「………」
デュオ「………な…なんか言えよ」
アスカ「………キス…しよか………」
デュオ「………え………?」
>>166といい
>>177といい、お前の気持ちはぜんぜんわからん
てか無理な丸投げばっかしてて楽しい?
>>176 ごひ「あ〜、シン、美久を見なかったか?」
シン「見てねぇけど、買い物じゃねぇの?」
ごひ「そ、そうか。うん、それならいいんだ…」ソワソワ
シン「…?」
シスターズ(メイド服)(む〜〜〜〜〜…)
─ 商店街 ─
美久「さてと、今日のお夕飯は何にしましょうか♪」
ドシン! ドサッ
美久「痛たたたた…」
ツグミ「ご、ごめんなさいっっっ!私ったらうっかりしてて…」
美久「い、いえ…大丈夫です」
ツグミ「あぁ…お洋服が泥だらけに…私のお店に来てください。着替えをご用意致しますから!」グイッ
美久「い、いえお気遣いなく。本当に大丈夫ですから…って、引っ張らないでくださぁ〜〜い…」ズルズル
─ タカクラ衣装店 ─
ツグミ「お洋服はクリーニングしてお返ししますから」
美久「ど、どうも…そ、それにしてもこの服は…」モジモジ
ツグミ「わぁ!やっぱりよーく似合ってる☆」
美久「やっぱりって…計画的犯行だったんですか!?」
ツグミ「(∩゚д゚)アーアーキコエナーイ」
美久「…」
美久「ただいま戻りました〜…」モジモジ
ガロード「お帰り美久さん…おぉ!?」
シン「んー、どうした?…ウヒョー!」
ごひ「戻ったか美久…そ、その服…?」
美久(初音@クのコス)「も、申し訳ありません…ちょっと、アクシデントがありまして…おかしいですよね…?」モジモジ
ガロード「そんなことない!スッゲー似合ってるよ。なぁシン」
シン「ああ!超カワイイぜ。なぁ隊長」
ごひ「………」
美久「はぅぅ…や、やっぱり怒ってらっしゃいます…?」
ごひ「………萌え」ボソ
ガロ・シン・美久「Σ!?」
シスターズ(メイド服)(ムカムカムカムカ!)
>>177は誰か回収すんの?それともスルーでいいの?
>>179 トレーニング場
ゼンガー「今日はこのくらいにしよう…ごひ鍛錬に身が入ってなかったぞ」
ごひ「あ…ああ…(占いと分かっていても意識してしまうな…)」
タケル「これからどうする?食事するにはまだ早い時間だ」
リューネ「あっ!アタシ行きたい所あるんだ!付き合ってよ」
【データベース総合遊技場】
ごひ「こ…ここは…」
リューネ「ここに今評判の占いマシンあるんだって
ホラアレよアレ!運命の人が分かるんだって」
タケル「占いねぇ」
リューネ「みんなでやってみようよ〜」
タケル「俺は自分でできるから必要ないし、妻以外運命の女はいないしな」
ゼンガー「俺も…(ソフィアに知られたら…)リューネがやればいいではないか」
リューネ「う〜ん…最初ってのはちょっとねぇ…そうだごひがやりなよ!」
ごひ「いや俺は…もう…」
リューネ「いいじゃん!どんなのか見てみたいし」チャリン!ピッ!
ごひ「おい勝手に…」
パンパカパ〜ン
【運勢:小吉 ラッキーアイテム:ケバブ(チリソース) 運命の人:アヤ・コバヤシ】
ごひ「!!!!????」
平行世界
久保「おい!これはどういうことだ!?」
妖精ンc「所詮ゲームの機械だからな 前回とまったく同じ結果になるわけがない」
ユーゼス「同一人物が再度使うことを想定してなかったのも私だ…」
ギリアム「これでごひは占いに惑わされる事はなくなったわけだな」
ヴィレッタ「そうでもないみたいよ」
ごひ(どういうことだ!?俺の運命の女は美久ではなくアヤなのか!?
それとも二人いるのか!?教えてくれナタ…いやこんな問題あいつには問えん!)ダラダラ
リューネ「お〜いごひ?どうしたの〜」
タケル「結果がそんなにショックだったのか?」
ゼンガー「むぅ…アヤ・コバヤシとごひは天敵同士だからな…」
ヴィレッタ「かわいそうに彼フリーズしてるわよ」
久保「おいおい!気付けよ!どんだけマジなんだよ!?」ガビーン
>>180 回収が逆効果になってるしスルーでいいんじゃね?
今までの流れから考えてもデュ×アスはないし
待て、これこそ平行世界組の罠じゃね?
当初の企み通り、三角関係の種蒔き種蒔き…
まあ弱い種だし、過剰反応しなければ、自然に枯れるだろう大概。
>>180 回収できるヤツが居るなら回収したほうがいいだろ
ネタを無かったことにするのは酷だし…
だが昨日のリュウセイや今日のアスカのようなネタがまたあったらもう面倒は見れん
流れを読まずに投下するのも私だ。
―――正義の空騒ぎ―――
かなめ「…ってなわけで、最近占いが流行ってるらしいわよ。」
メリーベル「へぇ…占いねぇ。私はそういうのはあまり信じないタイプだけどね。」
ラクス「私も、そういうので運命の人が決まるのはどうかと…」
アイビス「私は結構好きだけどね。そういえば、この中でもうやった人はいるの?」
かなめ「私はやってみたわよ!結果は…まあ、その…///」
メリーベル「ふぅん…」ニヤニヤ
アイビス「成程成程」ニヤニヤ
かなめ「な、なによぉ!もう!」
トウマ「ちぃ〜っす。何の話してるんだお前ら。」
ディアッカ「グゥレイトォ!!」
かなめ「あ、店長!実はさっき占いの話をしてて…」
トウマ「占い?ああ、最近流行ってるアレか。テニアが自分の運命の人が統夜だったって喜んでたよ。」
ディアッカ「グゥレイトォ!」
アイビス「ふぅん、統夜もそうだったんだ。…そうだ、店長もやってみたら?」
トウマ「俺が?いいよ別に。占いなんか興味無いし。」
かなめ「まぁまぁいいじゃないですか。試しに一回だけでも…」
トウマ「…むぅ、じゃあ今日の帰りに一回だけでもやってくるかな。」
アイビス「そうこなくっちゃ!」
トウマ「はぁ…(何でこんなにノリノリなんだ?)」
メリーベル「どっちの名前が出るか楽しみだね。」ヒソヒソ
ラクス「私はミナキさんだと思いますわ。」ヒソヒソ
かなめ「まあどっちに転んでも、楽しみだわね!」
トウマ「???」
トウマ「これがあいつらが言ってた占いか…(しかし何であんなに勧めてたんだ、あいつら…まいっか。)」
【運勢:中吉 ラッキーアイテム:赤のマフラー】
トウマ「ふぅん、結構普通なんだな。さて、運命の人は…っと。」
【運命の人:アルマナ=トオムネ】
トウマ「…何か合体してるー!?つうか誰だよコレー!!」ガビーン
久保「…どういうことだコレは?」
妖精ンc「恐らくこれからの行動次第で運命の人が変わることを示してるような…そんな感じ?」
ギリアム「変わるのでは運命では無いのでは…」
ユーゼス「ただ機械が決めかねたんじゃねと言うのも私だ。」
ロジャー「仕事を求めこの艦隊に来たものの、猫探しに夫婦喧嘩の仲裁…ろくな仕事がないな」
ピピッ
ロジャー「む?」
ゼルエル-XX「運命の人…戒道くんだって(///」
ドッカー「しかもラッキーアイテムは年下の男の子だとよ」
戒道「えぇ!?機械の占いなんですからそんなの信じな…」ギュゥゥゥゥ
ゼルエル-XX「式場選びに行こっか」
ズルズル…
戒道「ちょ、助けて〜!」
ドッカー「おいおい!いくらなんでも式場選びは早いって!!」
タッタッタッタッ
ロジャー「占いマシンか…最近は浮かない事ばかりだったんだ、これくらいの娯楽はないとな」
ピピッ ガチャッ
ロジャー「生年月日に名前…よし」
ピッ
【運勢・大吉 ラッキーアイテム・黒いもの】
ロジャー「大吉…しかも黒がラッキーカラーとはなかなか的確な占いではないか、運命の人は…まさかドロシーとかはないだろうな」フッ
【運命の人・ノーマン】
ロジャー「………」
静流「そういえば昨日、シティ7の郊外でロジャー・スミスが自殺しようとした所を止められたらしいわよ」
ごひ「なぜあいつが自殺を?」
勇「嫌な事でもあったんだろ、きっと」
レイ「いらっしゃいませ。占いハウスデステェニ〜にようこそ。こちらが当店bP占い師ギルバート・デュランダルです」
デュランダル「ふっ」
ミリア「よ、よろしくお願いします、実は…」
デュランダル「言わなくてもわかっています、貴女は次回の市長選に勝てるか占って欲しい。そうですね」
ミリア「は、はい」(凄い!なにも言わずに悩みをあてるなんて)
デュランダル「無理です」
レイ(早っ!?)
ミリア「!?あ、あの…それは占いの結果なのでしょうか?」
デュランダル「占うまでもありません。貴女は選挙に勝てない」
ミリア「…ずいぶんなことを仰いますが、どういうことでしょう」
デュランダル「政治家とは常に現実と向き合わねばならない。
占いなどという曖昧なものに頼る人を、選ぶ有権者がいるでしょうか!」
ミリア「!!!」ガーン
デュランダル「そのような弱い心では、あの自信だけは人一倍ある現市長には勝てません」
ミリア「わ、私は…目が覚めました!戦わなきゃ、現実と」
デュランダル「その意気です。貴女の勝利をお祈りしていますよ」
ミリア「ありがとうございます。では、失礼致します」ペコリ
レイ「お見事でした」
デュランダル「ふっ」
レイ「しかし、占い師としてあの発言はどうよ?」
デュランダル「………」
アヤ「これが噂の占いマシンね」
シンジ「そうですよやるんですか?」
オウカ「遊びとはいえ運命の人を知るというのは興味あるわ」
シンジ「はぁ」
アヤ「じゃあやりましょう」
ピッパッピ
オウカ「ええ」
ピッパッピ
アヤ【運勢:大吉ラッキーアイテム:ノースリーブ
運命の人:マイ・コバヤシ】
オウカ【運勢:大吉 ラッキーアイテム:ゲイムシステム
運命の人:ラトゥーニ・スゥポォータ】
シンジ「うわっ凄い、よかった(マイさん達にはよくないですけど)ですねアヤさん、オウカさん…ってどうしたんですか二人共変な顔して嬉しくないんですか?」
アヤ「嬉しいわけないでしょこういう占いで運命の人っていったら彼氏でしょ、それがなんでマイなのよ」
オウカ「そうよね」
シンジ「ええっ!?だってアヤさん達ってマイさん達が好きなんじゃ?」
アヤ「好きよ、でもそれは家族として」
オウカ「そう、だから彼氏は欲しいの♪」
シンジ「そうだったんですか…あれ?じゃあなんで二人はマイさん達に変態的行為を?」
アヤ「変態って、妹にピーな事して貰うのは姉としての義務よ」
オウカ「妹にピーな事するのもまた姉てしての当然の義務よ」
シンジ「そんな義務ありません、そんなんだから彼氏できないんですよ」
マイ「占いか…ちょっとやってみよう♪」
ピピピッ ピコンッ
【運命の人・クワトロ・バジーナ】
マイ「………」
勇「大変だ!マイが自殺しようとしていた所を取り押さえられたらしい!!」
ごひ「なんで自殺を!?」
【運命の人・ナタル・バジルール】
三馬鹿「「「なぁ!?」」」
【運命の人・ガウルン】
宗介「!?」
【運命の人・ラッセル】
カチーナ「な、なんだとぉ!?」
【運命の人・トロンベ】
ライ「………うわぁぁぁ!!」
【運命の人・鉄也さん以外の誰か】
キラ「嫌ァァァァァ!!」
勇「こんどは集団自殺未遂だって」
ごひ「いったい何が起こっているんだ…」
今更だがごひシス&ごひに好意を抱いているキャラって何人居るんだろうな…
ヘタなエロゲよりもフラグ多いだろ?w
>>189 クワトロ「うう・・・今回は危ないかもな・・・ララァ、君の所に行くことになるかもな・・・」
「・・・佐・・・大佐・・・」
クワトロ「ララァ・・・か・・・?今、そっちへ・・・」
ララァ「大変です大佐!マイさんが!!」
クワトロ「!?」
シティ7、崖
マイ「ははは・・・お兄ちゃんと結ばれずにクワトロなんかと一緒になるくらいなら・・・
でも他のロリコン達やアヤよりはマシか・・・
って何を言ってるんだ私は!畜生、死んでやる!さよならお兄ちゃん!」バッ
「やめろ!」
マイ「!!」
マイ「う、ううん・・・」
クワトロ「む、気が付いたか」
マイ「ああ・・・お前は!」
クワトロ「何故、自殺などしようとした?」
マイ「そ、それは・・・」
クワトロ「君を命懸けで救った人間がいたのを忘れたのか?君が死んだら悲しむ人間がいるんだぞ」
マイ「・・・」
クワトロ「アヤ大尉達のSRXチームやαナンバーズの皆、それに私も悲しむ」
マイ「お兄ちゃんも・・・?」
クワトロ「むう、そうだろうな・・・」
マイ「そうだよね、お兄ちゃんを悲しませちゃだめだ・・・止めてくれてありがとう」
クワトロ「二度とこんな事をするな。悩みがあったらいつでも相談に乗ろう」
マイ「うん・・・ところで何で私の服が脱ぎかけなんだ?」
クワトロ「そ、それは崖から落ちた所をサザビーの手で捕まえた形になったから怪我が無いか調べようとしただけで決して気を失っているうちにマイ君の美しい裸体を拝もうとしたわけじゃ」
レビ「死ねや変態!」
クワトロ「アッー!」
かなめ「何々、今話題の占いマシン…か、いつのまにか雑誌にも取り上げられるようになったのね」
ラクス「悲しい話題や酷なニュースよりかは良いと思いますよ?」
かなめ「でも占いをした人が次々自殺しようとするって都市伝説も聞くし…」
虎「なんなら行って確かめてみるかい、もし本当だったら俺たちで止めることもできるだろう」
かなめ「そうですね…んじゃ噂を確かめに出発!」
タタタタタタタッ…
トウマ「ちょ、まだ仕事途中だろ!オイ!!」
アイビス(うまく逃げたね…)
占いマシン前
ワイワイガヤガヤ
アムロ「まだこんなに人数が居るのか?」
カツ「後ろつかえてるんだから早くしろよwwww」
ギャーギャー
かなめ「本当に人気になってる!?」
ラクス「すごい人数…列が向こうのほうまで続いています」
虎「しかしいろんな年齢層の人間が来てるな…」
勇「次は俺たちの番か」
ヒメ「楽しみだね」
かなめ「カップルだったり…」
タシロ「今年の運勢はどうかのぉ」
シナプス「いい結果が出るといいですな」
虎「ご老体もちらほら…」
ガウルン「ククッ…」
テンザン「ホ!ホホ!」
ラクス「お友達と来ているの方もいますね」
かなめ「なんだかんだでみんな占い好きなのよねぇ…
………ってテロリスト混じってなかった!?」ガーン
スタスタスタ
ごひ(…それにしても解せん。なぜこうも自殺未遂が頻発するのだ…む?)
ざわ…ざわ…ワイワイガヤガヤ
ごひ「どうした、これは何の騒ぎだ?」
市民A「ビルの上から女の子が飛び降りしようとしてるんだってよ!」
ごひ「女の子…まさかまた!?すまん、通してくれ!」
ごひ「あれか…なんだあいつか。なら心配ないな」
クルッ スタスタスタ…
市民A「うわっ!?」
市民B「飛び降りたぞ!」
市民C「きゃぁぁぁぁぁぁ!!!」
ヒューーー スィーーーー スタッ
アベル「お兄様♪」
ごひ「おう、よく見つけたな」
アベル「お兄様でしたら例え銀河の果てだろうと見つけて差し上げますわ☆」
ごひ「ハハハ、ところでアベル、あんなところで何をしてたんだ?」
アベル「街を眺めておりました。…ところで、この人だかりは何ですか?」
ごひ「さあな…さて、帰るか」
アベル「はい♪」
市民達「ポカーーーン」
>>190 ライ「あんな兄と結ばれるくらいなら………!」
ガシッ
シャイン「こうてつぅ〜の〜コックピ…あれ?ライディ様?」
ライ「………」
シャイン「ライディ様が首を吊ろうとしている!?止めなきゃ!!」
ダッ
ライ「さよなら現世の俺…」
シャイン「自殺なんてやめてくださいライディさまぁぁぁ!!」
ライ「し、シャイン王じ…」
グッ(ライの足にシャインがしがみつく)
ライ「がっ!?」
グググ…
シャイン「自殺なんかさせません!」
ライ「ぐ、ぐびが!ばなじでぐだざい!!」
グググ…
シャイン「離しません!ライディ様にはまだまだ生きてもらいます!」
ライ「ぎぎぎ………」
ぐてっ
シャイン「あれ?ライディ様……ライディさまぁぁぁぁぁ!?」
この後なんとか一命を取り留めたそうです
今更だがなんでガウルンとテンザンはこんなに仲がいいんだ?
まぁ二人とも好きだからいいけどw
依衣子「運命の相手がクワトロ…初代スレならともかく今の私はあんなの受け入れられない!!」
レイ「…………これが絶望なのね」
リリーナ「死にたい…来世にすべて託したい…」
「「「占いなんてするんじゃなかったぁ〜…」」」
ズゥゥゥゥゥン
ヴィレッタ「町中葬式ムードね、楽しいわ♪」
久保「さっきまで自殺しようとしてた人間が何行ってんだ」
妖精ンc「しかしここまで人々に影響を及ぼすとは…」
ユーゼス「自殺未遂者数が何倍にも増えたというのも私だ」
ヴィレッタ「このままシティ7の人たちが自滅するのを眺めるのも一興かしら」
久保「いやいやいや!!」
妖精ンc「さすがに酷だな、私がなんとかしよう…」
久保「なんだと?」
ヴィレッタ「まさか時間を戻すとか?」
妖精ンc「いや、占いで不幸になった人間に限り、占い機に関する記憶を消去…そして占い機そのものも撤去する」
久保「それなら丸く収まるな」
妖精ンc「では行くぞ…ホイサラサッサ☆」
バチコーン
「「呪文ダサッ!?」」
ライ「あれ?俺はなぜ病院に…」
依衣子「何か凄く嫌な事があったような…」
アスカ「でも思い出せない…」
レイ「ええ…」
デュオ「てか頭クラクラするぜ」
ロジャー「大事なメモリーが失われた気がする…」
久保「効果が現れたようだ」
ヴィレッタ「撤去されて残念だけど、今回の結果たちをデータにまとめてマイコレクションにするわ」
妖精ンc「嫌なマイコレクションだな…」
占い編、完
ごひ兄スレの次回作にご期待ください!
>197
-ザ・データベース総合遊戯施設-
ディセイバーズ「「「アリア様ぁああああ!!」」」
アリア「どしたの? 血相変えて…」
ディセイバーA「それが大変なんです、占いマシンが消えちゃったんですよ!」
ディセイバーa「売り上げも人気も好調で、千客万来だったのに…!!」
ディセイバーЭ「あんまり人気過ぎて盗まれたのかもしれないのです!」
アリア「…占いマシン? そんなの置いてたっけ?」
ディセイバーズ「「「えええーっ!?」」」
アリア「まあまあ、ともかく報告と被害届けはやっておくよ」
ディセイバーЭ「いえいえ、そうじゃなくて!?」
アリア「あと占いマシン? のカタログも探しとくから、似た様なのまた入荷してー…」
ディセイバーA「憶えていないんですかアリア様!? 何で!?」
ディセイバーa「も、もしかsて我々が白昼夢を見ていた!? いやまさかそんな…」
アリア「…? 何が何だかわかんないけど、とりあえず追加発注分は実費ね?」
ディセイバーズ「「「ウボァ('A`)」」」
アリア「えーと発注者は…ディセイバーのЭとAとa…って、分り辛ぁーっ!?」
-平行世界-
久保「…なあ、あそこにも【占い機で不幸になった人間】ができたみたいだけど」
妖精ンc「え、マジで!? あの呪文結構疲れるんだから勘弁してよ」
ユーゼス「時間切れって事で放っといていいんじゃないかと言ってみるのも私だ」
ドドドドドドドド!!
インファレンス「ちょっとねぇ!? なんか記憶とか機械とかなくなったんですけど!?」
久保「また来たよ!? どっからどうやって来てるんだよ毎度毎度!!」ガビーン
妖精ンc「いや、それは>197参照って事で」
インファレンス「知ってるよ! で、なんで記憶消すなら俺のは消さないわけ!?」
久保「…そういえば、アンタも多少は欝な思いしたんだっけな。たしか運命の相手がカトr」
インファレンス「黙れぇええ! コンニャクマンナン腹いっぱい食わせて水飲ますぞゴルァアアア!!」
ヴィレッタ「あらやだ楽しそ…じゃなくて怖ーい☆」ニヤニヤ
ユーゼス「…下手に平行世界なんて来るから、耐性が出来たんじゃないかと思うのも私だ」
>>197 ライ「なぜだ…思い出せない…」
ガバッ
シャイン「ライディさま!目が覚めたのですね!!」
ライ「シャイン王女!?(まさか付きっ切りで看病を…)」
シャイン「ライディさまの意識が無い間、ライディさまが死んじゃうんじゃないかと思ってて…うぅ」
ライ「王女…」
シャイン「心配で心配で夜しか眠れませんでした…グスン」
ライ「ちゃっかり睡眠とってるじゃないですか」
ライ「ところで俺はなぜこんな場所に?」
シャイン「へ?記憶が無いんでございますの?」
ライ「ええ、何か嫌なことがあったような気はするのですが…」
シャイン(記憶が無いのならヘタに本当のことを話すよりも、いい記憶を作ってあげたほうがいいかしらね)
ライ「王女?」
シャイン「は、はい!ライディさまは私とのデート中に…」
ライ「いやいやいや!何で私と王女がデートしてるんですか!?」ガーン
シャイン「覚えてないんですか?二人で将来多角形のログハウスに住んでバイクに二人乗りしようって言ってたじゃないですか」
ライ「それだとガンブラスターに殺されますよ!」
結局真実はうやむやのままに…
アベル「まさかお兄様があの女にたぶらかされるわと」
マリーメイア「彼女は完全にノーマークでしたからね」
スレイ「氷室美久め、油断させられた」
ミユキ「けどどうしてお兄ちゃん急に美久さんの事を」
ルリ「なにかきっかけはあったような気はするのですけど、思い出せません」
フレイ「きっかけなんかどうでもいいわよ、きっと美久の方から色目を使ったのよ!」
スレイ「確かにメイド服特にノーパンは考えてみれば狙ってやっていたとしか思えん」
アルマナ「天然の美久さんに限ってそんな事は…」
アベル「まったくノーパン等でお兄様の気をひくなんて許せません」
マリーメイア「まったくですどうしてくれましょう」
アルフィミィ「ザクザクしちゃいますの?」
リィナ「ちょっとそれはダメ!」
アベル「ですわね、やはりいっその事…」
ラミア「あの〜」
アベル「なんですかラミアさん?」
ラミア「何故私の部屋でお前達がこんな話をしているんだ?」
フレイ「イルイさんが秘密の話をするなら自分の部屋を使おうと」
ラミア「自分の部屋って!?ここは私の部y」
イルイ「ラミアさん今大事な話をしてるんですから黙っててね」ニコッ
ラミア「は、はひっ〜」(ひ、久しぶりに見たけどやっぱイルイの笑顔は怖い〜)
格納庫
ごひ「………」
ナタク(どうしたんだごひ、一日中格納庫でぼーっとしてるなんてさ)
ごひ「………」
ナタク(って聞こえないんだったな…)
ごひ「なぁナタク…俺が、俺が…」
ナタク(ごひ?)
ごひ「…他の女と契りをm」
ドガァァァァン
ごひ「!?」
バキャッ
ごひ「がぁ!!」
エピオン(敵襲?)
ナタク(ごひ!!)
ダガー「フハハハハ、この艦は我々ラダムがいただく!!」
エピオン(テッカマン…単騎で乗り込んできたの?)
ナタク(ごひ!ごひ!)
ダガー「今この格納庫に居る人間は貴様だけか…ブレードを始末する前に貴様を倒し、格納庫を制圧させてもらおう!」
ごひ「クク…ハハハハハハハハ!!」
ダガー「?」
ナタク(ご、ごひ…?)
ごひ「目が覚めたぞ…礼を言わせてもらう」
ダガー「なんだ?頭を打って気が狂ったのか?」
ごひ「俺はあいつの求めた正義を…そして戦う事しかできない者の末路を知るために生きてきた…」
ナタク(………)
ごひ「色恋沙汰に感情を裂くなどしているヒマはない!吹っ切れた、やはり俺は戦いの中でこそ生きられる!!」
ジャキッ
ダガー「な、生身で向かってくるか!?」
ごひ「火麻は生身でテッカマンと互角に渡りあったと聞く…憂さ晴らしをさせてもらう!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴ…
ダガー「ちょ…
アッー!」
ごひ「たぁぁぁぁぁ!」
ザシュッ ズパッ グジュグジュ…シュパァッン
ナタク(ご、ごひがキレた…でも悩みは吹っ切れたようだな)ホッ
ごひの占いに関する悩みは吹っ切れたようです
202 :
それも名無しだ:2008/01/21(月) 07:50:18 ID:U2k1TpqL
過疎スレなんで晒しageしておきますね^^;
ミズホ「1年間お疲れ様でした」
律「カッコよかったよお父さん」
プレア「いい最終回でした」
クルーゼ「うむ…」
律「そうしたんですかお父さん?」
ミズホ「もしかして寂しいとか?」
クルーゼ「それもあるが…また無職に戻ってしまった…」
律・ミズ「「あ……」」
クルーゼ「これではまたマグロ漁船に乗らないといかなくなる…」
プレア「心配要りませんよお父さん!」
クルーゼ「どういうことだ?」
プレア「お父さんモ@タロスとして結構CDとかDVD出したじゃないですか」
ミズホ「そうよ!あれだけ人気あるんだから印税とか凄い事になりそう!」
律「まだまだ大丈夫ですよ!」
クルーゼ「そうだな!まだまだ行けるよな!ハハハハハ」
ミズホ「でも新しい仕事早く見つけてくださいね」
クルーゼ「あ…ああ」
失業しても幸せそうなクルーゼ一家であった
おまけ
ブリット(全裸)「次のライダーには俺も出るんだぜシンジキュン!」
シンジ「全裸変態のヒーローなんて嫌だよ!子供たちの為に服着ろっ!!」
ノリコの部屋
ガイ(全裸)「くぁ〜何時見てもいいEDだぜこのアニメ!」
リュウセイ「ああ!ラスボスが3次元人ってのはアレだけどな」
ノリコ「私もこのEDみたいに結婚式してみたいな〜」
ガイ「おいおい先ずは相手見つけるのが先だろうがw」
リュウセイ「結婚かぁ…」
ノリコ「ねぇねぇ…リュウセイ君はいつ結婚するの?」
リュウセイ「ブッーー!!」
ガイ「わ!?汚ねぇ!!」
リュウセイ「ゲホッゲホッ!いきなり何変な事言いだすんだよ!?」
ノリコ「リュウセイ君は闇竜さんと愛しあってるんでしょ?」
リュウセイ「ああ…」
ノリコ「じゃあ結婚すればいいじゃん」
リュウセイ「いやいや!話色々すっ飛ばしすぎだろ!!」ガビーン
ノリコ「何でさ?私おかしい事いってるガイ君?」
ガイ「全然おかしくない!ノリコの言うとおりだ!」
リュウセイ「でも…闇竜はロボットで俺は人間で…」
ノリコ「そんな事気にするわけ!?貴方が!?」
ガイ「お前は今全宇宙のロボットオタクを敵に回したぞ!!」
リュウセイ「だけどよ…」
ノリコ「私を振ってまで彼女を選んだからケジメつけてよ!」(
>>166 168参照)
リュウセイ「う…」
ノリコ「彼女だってきっと待ってるはずだよリュウセイ君から言ってもらうのを」
ガイ「そうだぜ男見せやがれい!!」
リュウセイ「そうだな…闇竜ならきっと俺の想いに応えてくれるよな!」
ノリコ「がんばってリュウセイ君応援するから」
ガイ「くぅ〜燃えてきたぜ!!」
リュウセイ「サンキューみんな!男一世一代の勝負かならず勝ってやるぜ!」
>>205 えっ、何この無茶振り……
スルーでいいのか?
>>206 寝オチした…orz
>>205の続き
リュウセイ「…でさあ?どうやればいいんだ?」
ガイ「おいおい…」
ノリコ「ムードのある場所で指輪渡すとか」
リュウセイ「指輪か…DVDとか買い過ぎてそんな金ねぇよ…」
ノリコ「ハァ〜ダメダメね」
リュウセイ「スンマセン…」
ガイ「こいつにそんな事求めるほうが無理だぜ!
難しく考えるなよ!男なら一言ビシッっと言ってやれ!」
リュウセイ「お…オウ!じゃあ逝ってくる」
ノリコ「待って!せめて雰囲気のいい場所は選ぼうよ
今のノリだと格納庫でぶしつけに言いそう」
リュウセイ「ダメなのか?」
ノリコ「あのねぇ…タダでさえ指輪無しとか最低な状況なんだからね
女の子を喜ばせる事を第一に考えなさい!」
リュウセイ「し〜ましぇん…で雰囲気のいい場所ってどこだよ?」
ガイ「う〜ん…アキバとかロボット博物館とか!」
リュウセイ「俺的にはゲームセンターとかがいいと思うんだけど…」
ノリコ「ダメだこりゃ…(って私もあんまり心当たり無かったりして…)」
一同「「「う〜ん……」」」
リュウセイのプロポーズ大作戦は前途経難のようです
なんかスレの流れ悪いから起爆剤になるネタにしようと思って書いた今は反s(ry
このネタから持って行きたいイベントも考えてる(大体想像はつくと思うが)
たしかに嫌な流れではあるな…
>>201 ごひ「美久、今日の洗濯物は柔軟剤を使わないでくれ」
美久「わかりました」
マイ「う〜ん…」
アベル「お兄様の美久さんを見る目が元に戻りましたね…」
プルツー「トロンベ( ̄▽ ̄)」
アルフィミィ「もしかしたら私たちの見間違いだったかもしれませんの…」
カチーナ「まぁとにかくアニキが美久に惚れないでよかったぁ〜、アニキと結ばれるのは私じゃなきゃいけねぇよな」
「「「…はい?」」」カチンッ
カチーナ「へ?」
エリス「カチーナさん…」
ミユキ「それどういう意味かな…?」
イルイ「独り占めはよくないよ…」
スレイ「というか兄様は…」
「「「私だけのものよ(だ)!!」」」
ギャーギャーワーワー
シン「おいおいお前ら喧嘩はやm」
アベル「黙ってなさい!」
ゲシッ
シン「がぁっ!?」
今日もごひたちは平和なようです
>>207 リュウセイ「ライ、話があるんだ…」
ライ「どうした?言ってみろ」
リュウセイ「ここじゃちょっと…」
ライ「む、わかった」
ライ「一体どうした?金なら貸さんぞ」
リュウセイ「そんなんじゃねえよ!…笑わねぇで聞いてくれよ」
ライ「だからどうしたというんだ」
リュウセイ「俺さ…闇竜に…ぷ、ぷ、プロポーズしようかな〜なんて…」
ライ「………そうか」
リュウセイ「や、やっぱおかしいよな。人間とロボットだし…」
ライ「そんなことはない!がんばれリュウセイ、俺は応援しているぞ」
リュウセイ「ほ、本当か!サンキュー、やっぱお前は最高のダチだぜ!」握手
バチッ!
リュウセイ「うぐっ!?…ラ…ラ……イ………?」ドサッ
ライ「…ルリに悪戯で仕込まれたスタンガン機能が役に立つとはな…さて」
ピッポッパ
ライ「もしもし、救急車の手配をお願いします。…はい、黄色い方で」
ピーポーピーポーピーポー…
ライ「SRXチームは、これからどうなってしまうんだ…はぁ…」
>>207 リュウセイ「だぁぁっ!考えたって埒があかねぇ!!」バーン!!
ノリコ「ちょっと真面目に考えなさいよ」
リュウセイ「やっぱりこんなの俺らしくねぇ!俺の素直な気持ちをあいつにぶつけてやる!」
ガイ「そうだぜ!お前ぇがうじうじ悩むのは似合わねぇよ!」
リュウセイ「早速行ってくる!!」ダッ!!
ガイ「頑張れよリュウセイ!」
ノリコ「リュウセイ君…」
リュウセイの部屋
ダダダダダダダダダダ!ガチャン!
闇竜「あっ、リュウセイさんお帰りなさい」
リュウセイ「あ…闇竜!ハァハァ」
闇竜「あ…あのリュウセイさん?」
リュウセイ「ハァハァ…お…俺と…俺と…」
闇竜「俺と?」
リュウセイ「(スゥ…ハァ〜)俺と 結 婚 してくれ!!」
闇竜「え…けっ…こん…」
リュウセイ「こんな場所で…指輪とか用意してねぇけど…お願いだ!!」
闇竜「そ…そんな…ダメ…ダメです…」
リュウセイ「え…」
闇竜「ごめんなさい!」ガシャンガシャンガシャン!…バタン
リュウセイ「あ…闇竜…orz」
格納庫
光竜「…って臭いよねぇ〜」
フェイ「ホントホント!w」
ナタク(いったい何の話をしているのやら…)
エピオン(そもそも私たちに嗅覚は無いはずだけど…)
ガシャンガシャン…トボトボ
光竜「あっ闇竜!いらっしゃい」
闇竜「…………」
フェイ「お〜い暗いぞ〜☆どしたの?」
エピオン(悩み事ですか?)
ナタク(我々が話を聞くぞ)
闇竜「実は…」
〜説明中〜
エピオン(えええ!?リュウセイさんからプロポーズされた!?)
光竜「闇竜すご〜い!!」パチパチ☆
フェイ「あのロボットオタクもここまで来たのね…」
光竜「で?で?答えは言ったの?もちろんYESだよね?」
闇竜「それは…」
ナタク(その様子だと逃げてきたみたいだな)
闇竜「はい…」
フェイ「えええ〜何やってんのアンタ!?」
エピオン(いくらなんでもリュウセイさんがカワイソウですよ)
闇竜「でも…私は…ロボットで…リュウセイさんは人間で…」
ナタク(お前たちはその程度の付き合いだったのか?)
闇竜「え…」
ナタク(確かに人間とロボットの結婚など普通に考えればありえない…
リュウセイもそれぐらい分かっているはずだ )
フェイ「っていうか普通そんな発想に行きつかないよね〜」
ナタク(だがあの男はお前の事を本当に大切に思っているから
愛しているからこそお前に結婚を申し込んだのではないのか?)
エピオン(ふざけてプロポーズなんてしていいわけないです)
光竜「そうだそうだ!」
闇竜「…………」
ナタク(奴は自分の本気を見せた…お前の本心はどうなのだ?)
闇竜「私は…私は…」
ダダダダダダダ
リュウセイ「闇竜っ!!どこだ闇竜っ!!」
闇竜「Σ!!…リュウセイさん…」
ナタク(噂をすれば…さあお前の本気を見せてみろ)
闇竜「ハイ!」
リュウセイ「闇竜〜!!」
闇竜「リュウセイさん…」
リュウセイ「闇竜スマネェ!お前の気持ち考えずにあんな事言って…」
闇竜「私の方こそゴメンなさい…逃げてしまって…」
リュウセイ「いいんだ…やっぱりおかしいよな…」
闇竜「…受けます」
リュウセイ「そうだよな…やっぱり受けるよなハハハ…って!?ええええ!?」
闇竜「プロポーズ受けます!リュウセイさん!」
リュウセイ「マジかよっ!やったゼっ!!」
光竜「おめでとう闇竜!」パチパチ
フェイ「ヒュ〜!ヒュ〜!ちゃんと幸せにせてあげなよ」パチパチ
ノリコ「どうやら上手くいったようね」パチパチ
ガイ「俺は今モーレツに感動している!!」パチパチ
リュウセイ「サンキューみんな!」
闇竜「…………」
リュウセイ「どうした闇竜?…辛いのか?」
闇竜「いえ…嬉しいんです…でも何故か目からオイルが出そうで…」
リュウセイ「闇竜…幸せにするよ」
リュウセイのプロポーズは成功したようです
ナタク(フッ…上手く言ったようだな)
エピオン(流石既婚者ですね闇竜さんへのお説教の説得力が違いました)
ナタク(人とロボットの愛…どこまで貫けるか見てみたかったからな…(私もごひといつか再び…///))
光竜「でさあ…結婚式は何時なの?」
闇竜「え…結婚式?」
リュウセイ「指輪すら用意して無いのに結婚式なんてとても…」
フェイ「ええーーー!?それってヒドクない?ウエディングドレスは女の子の憧れだよ〜」
光竜「闇竜も着たいよねぇ?」
闇竜「え…でも…」
リュウセイ「スマネェ…俺が甲斐性なしで…orz」
闇竜「いえそんな…」
ブライト「その話我々が預かろう!」
リュウセイ「ぶ…ブライト艦長!?預かるって…」
アムロ「丁度次のイベントの企画を探していたんだ」
ブライト「お前たちの結婚をαナンバーズで祝ってやろう」
一同「「「マジっすか!?」」」
アムロ「仲間の新たな門出だからな」
ブライト「我々にもそれぐらいの甲斐性はあるさ」
闇竜「でも私達は人間とロボットで…」
アムロ「このスレでそんな事気にしたら負けさ」
ブライト「籍を入れる事は不可能だが形だけなら問題あるまい」
リュウセイ「やったぜ!俺たち結婚式できるんだぜ闇竜!!」
闇竜「ありがとうございます…ありがとうございます」
ブライト「それでは早速準備に掛かるとしよう」
そして
プル「お兄ちゃ〜ん!!手紙来てるよ〜」
ごひ「お兄ちゃん言うな!…誰からだ?」
美久「リュウセイさんからですね…これって…」
結婚式 招待状
リュウセイ・ダテ と 闇竜 が結婚する事と相成り
この度、二人の結婚式をあげる事になりました
何とぞご出席くださいますようお願いいたします 敬具
場所
シティ7ホテル:天上の間
主催;αナンバーズ イベント実行委員会
ごひ「なんだ結婚式の招待状か…
…ってええええええええええ!!!???」ガビーン
二人の結婚式が開かれるようです
215 :
あとがき:2008/01/23(水) 01:24:47 ID:Zs0GouHC
最初に長文駄文スマソ
ぶっちゃけ結婚式ネタをやりたくて今回のネタ書いた今は(ry
何故リュウセイと闇竜なのかと言うとこのスレで一番まともなカップルだし
(ロボットと人間だけど)あんまり出番ないしいいかなと思った
これでこの停滞気味の流れをどうにか打破できたらいいと思うんだが…
今見直したら
>>210で阻止ネタが書かれてる…どうしようorz
217 :
210:2008/01/23(水) 01:29:18 ID:7eREG5PK
あははははははw
停滞してても被るときは被るもんだね〜w
まあ、
>>210は無視してもよし、一波乱起こすもよし
その辺は流れに任せましょうか
>>214 艦内・休憩室
デュオ「はぁ〜ん、あの二人がまさかねぇ…」
スタスタスタ
イサム「よぉデュオ、何手紙見てたそがれてんだよ!」
バシッ
デュオ「ッ!?…イサムにガルドのオッサンそれにトロワか、どうしたんだよ珍しい組み合わせでさ」
ガルド「トロワには俺たちのトレーニングに付き合ってもらった」
トロワ「二人は強い、翼に着弾させるのがやっとだった」
イサム「んで、その手紙は何なんだ?」
デュオ「ああ、なんかリュウセイと闇竜が結婚すんだって」
ツーッ…
三人「「「………何だ、俺の涙か…」」」
デュオ「ど、どうした!?」
ガルド「ゆかりんが結婚するなんて…」
イサム「ああ…」
トロワ「声優は結婚なんてしないさ…しないさ…」
デュオ「な!?誰だよゆかりんって!声優って何だよ!?」
結婚を悲しむ人間も居たようです
>>216 GJ!病院から帰ってきてからと考えれば
>>210と繋がってるようにもみえるしいいんじゃないか?
>>210さんも気にしなくていいっていってるし
しかし最近過疎気味なのに
>>201>>208みたいにフリがあるのに無理矢理オチつけられるのはどうかと思う
ネタふった本人ならかまわないけどさ
>>219 どっちも俺が書いたネタだ
最近はネタ回収を自分でしなきゃいけない回数が増えた…
他のスレでも何度かあったけど停滞期は本当に地獄だぜ!フゥーッ
>>220 ネタだと言ってよバーニィ!
>>220 マジかよこれwwwこいつらにまで参加資格与えられる事になるぞwww
>>210 ライ「まさか病院から抜け出してまで成功させるとは…
これはSRXチーム存続に関わる由々しき事態ですよ大尉!」
アヤ「あの子もやる時はやるのね〜」
マイ「結婚式か…楽しみだな」
アヤ「私どんな服着て行こうかしら…マイおそろいのドレスなんてどう?」
マイ「 だ が 断 る ! 」
アヤ「ならせめてウエディングドレス着た姿を写真に…」
レビ「絶対に嫌だ!私がウエディングドレスを着るのはお兄様とだけだ!」
アヤ「あんな凸ハゲとの結婚なんて絶対認めません!」
ワイワイ!!ギャーギャー!!
ライ「…ってあんた等なんで普通に参加する方向で話し進めてるんですか!?」ガビーン
ヴィレッタ「ライ…素直に祝ってあげなさい」
ライ「ですが隊長相手はロボットですよ!?」
ヴィレッタ「闇竜はよく出来た嫁だ 私のいびりにも耐え立派に育ったからな何の問題もない」
ライ(そう言えば一時期そんな事してたな…あの頃はまだ楽だった…)
ヴィレッタ「愛しいリュウセイが違う女に奪われたからってあまり騒ぐな!」
アヤ「やっぱりあなた…そうだったのね…」
マイ「お前にリュウを攻める資格はないぞライディース!」
ライ「 断 じ て 違 う !!あなたはまた要らぬ誤解を生むような事を!!」
ヴィレッタ「私も寂しいのだ…可愛がっていた闇竜が嫁いでいくのは…」
ライ「隊長…」
ヴィレッタ「だから、これからはお前を闇竜だと思ってコレまで以上に可愛がって(いびって)やる
これでお互い寂しくないだろ?うん我ながらいいアイディアだな」
ライ「そんなの絶対嫌だぁぁぁぁぁぁぁ!!」
カチーナ「ほぅほぅ…めでてぇなアイツらも」
ガチャッ
レオナ「おはようございます隊長」
タスク「あれ?何の手紙っすかそれ」
カチーナ「おっす、いやリュウセイからだよ」
タスク「もしかしてラブレター…」
バキャッ
カチーナ「んなわきゃね〜だろ!リュウセイと闇竜が結婚するから招待状が来たんだよ」
タスク「けけけ結婚!?」
レオナ「そ、そんな…リュウライが鉄板なのに…」
カチーナ「りゅうらい?何だそれ?」
レオナ「な、なんでもありません!」アタフタ
タスク「しかし結婚とは華やかでいいっスね」
レオナ「もちろん私たちも出席を?」
カチーナ「おうよ、仲間が結婚すんだ…盛大に祝ってやらなきゃ失礼ってもんだろ?」
タスク「隊長の場合人の結婚を祝う前に自分の婚期を心配したほうがいいんじゃ…」
バキャッ
カチーナ「うるせぇ!アタシはアニキと結ばれるんだよ!」
レオナ(あえてライバルの多いいばらの道を…フラグならラッセルさんとも立ててらっしゃるのに)ヒソヒソ
タスク(たしかにな、そういやラッセルはどこだ?)ヒソヒソ
地下室
ディアナ「け…汚らわしい!」
ハリー「ディアナ様お下がりを!ここは私が盾となります!」
リリーナ「もしもしヒイロ?急いで助けに来て!変質者が…」
ラッセル「はぁはぁ…なんでもっと叩いてくれないんですか?もっともっと…」
「「キャァァァァ!!」」
正義の空騒ぎ
ケーン「リュウセイの野郎も思い切ったことするな〜」
マサキ(魔)「まっあいつらしいちゃらしいがな」
ディアッカ「グゥレイト!」
ラクス「でも闇竜さんが羨ましいですわ」
かなめ「ホントウエディングドレス着ての結婚式って女のあこがれよね〜」
メリーベル(アタシもごひと…ってアタシは妹になりたいんだったけ?でもいつか…)
トウマ「例のごとくイベ実からウエディングケーキの発注があった」
ミナキ「とびっきりのを作って仲間の結婚式を祝ってあげましょうね!」
一同「「「「了〜解!!」」」」
アイビス(トウマ特性のウエディングケーキ…味見にかこつけて食べ放題…フフフ)ジュルリ
ガチャン!カランカラン
ツグミ「アイビス居る〜?」
アイビス「ツグミ?どうしたの慌てて…」
ツグミ「イベ実から闇竜さんのウエディングドレスの発注受けたんだけど
あのサイズじゃない…一人じゃ大変なの!お願い手伝って」
アイビス「えええええ!?でもアタシにはケーキ(の味見)が…」
トウマ「ん?人手は足りてるから手伝ってやりなよ」
ツグミ「トウマの許可も下りたし早速行くわよ!あとはスレイとフィオナにも声掛けないと…」ガシッ
アイビス「ちょwwww店長wwwwケーキがぁぁぁぁ…」
ズルズル…ガチャンカランカラン
トウマ「あいつそんなにケーキ作りたかったのか?」
メリーベル「むしろ別の目的があったんじゃない?」
ディアッカ「グゥレイト…(あとで差し入れ持って行ってやろ…)」
ヒイロ「同人神様結婚式の招待状が届いていますがどういたしましょう?」
レイ「例のリュウセイ×闇竜のね、日にちは?
……その日じゃ無理ね、次のイベントの〆切りとかさなってるわ、これがリュウ×ライなら無理してでも行くんだけど」カリカリカリ
デュオ「その組合せで結婚式してどうするんだよ」
ヒイロ「了解です、では欠席と…」
デュオ「けどよお、いくら原稿があるからっていってもよ同じ部隊の仲間が結婚式なんだから少しくらい遅れても」
レイ「ダメよ作家にとって〆切りは命かけて守らなきゃいけない神聖なものなの」カリカリカリ
デュオ「ふ〜んそうか、そういや結婚式で花嫁のブーケを貰うと次の花嫁に慣れるって話があるよな」
カリカリカ、ピタッ
レイ「ヒイロご祝儀袋買ってきてくれる、あとさっきの招待状書き直しておいて」
デュオ「いくのかおい?つうか原稿は?〆切りどうするんだよ?」
レイ「いいデュオ、作家にとって〆切りは破る為にあるのよ」
デュオ「さっきと言ってる事が違うぞ!?」
ゼルエル-XX「リュウセイと闇竜結婚するんだ」
ドッカー「ああ、悔しいけどお似合いカップルだったしなぁ…片方ロボだけど」
ゼルエル-XX「世間には使徒と子供のカップルもいるけど」
ドッカー「カップルじゃねーだろ!一方通行はカップルとは言わないんだよ!」
ゼルエル-XX「そうだ、ついでに戒道くんと私の挙式もやってもらおう」
ドッカー「よ〜しゼルエル、法律って知ってるかオイ」
ごひの部屋
ごひ「結婚式となると正装じゃないとな」
美久「今の内に全員分のをお洗濯しておきましょう」
ごひ「ああ頼む」
プレシア「楽しみだね結婚式〜」
プルツー「トロンベ( ´∀`)」
プル「美味しい食べ物いっぱいあるといいな〜」
ミユキ「お嫁さんが着る衣装も見所よね」
アベル「フン!他人の結婚など興味ありませんわ!」
フレイ「そうよ!(私とお兄ちゃんとのじゃないんなら)行くだけ無駄よ」
アルフィミィ「いきたい人だけ行けばいいですの…」
カチーナ「だな…(年下の結婚式見てむなしくなりたくねぇし…)」
華「そう言えば花嫁さんが投げる花束受け取ったら次に結婚できるんだよね?」
プレシア「そうだよ 闇竜さん私の方に投げてくれないかな〜」
悪妹一同「「「 Σ ! ? 」」」
アベル(これを逃す手は無いですわ…)
レビ(何としても受け取って…)
アルフィミィ(兄上殿と…)
イルイ(マサキくんと…)
アルマナ(トウマと…)
リィナ(ジュドーさんと…)
ルナ(他の子を出し抜いて…)
マリーメイア(教会で…式をあげれば…)
スレイ(お兄様は私の物!!)
カチーナ(こいつぁ負けられネェ…)
悪妹一同+α「「「「フフフフフ…」」」」ゴゴゴゴ
エリス「なんだか向こうからドス黒いオーラが…」
ルリ「気にしたら負けですよ(彼女等を出し抜く方法を探さなければ…)」
ブーケ争奪戦の修羅場が決定したようです
おまけ
悪妹一同((((もし受け取れたら即結婚…その為には…))))
ツグミの衣装店
フィオナ「大変よ!シスターズからもウエディングドレスの大量発注が!」
ツグミ「ええええ!?何で!?」
アイビス「闇竜さんのだけでもいっぱいいっぱいなのに〜(泣)」
>>227 スレイ「ええいツグミ!この際ほかの注文は無視して私のだけ作ればいい!」
アイビス「いやいやいや!なんでスレイの作らなきゃいけないの!?」
ツグミ「てかスレイは結婚式しないでs」
スレイ「いいから早く!」
二人「「ひ、ひぃ!?」」
-ザ・データベース総合商事-
アリア「…と言う訳で、遊興施設は若干の下方修正です」
インファレンス「ちっ…まぁ、デカいイベント相手じゃしょうがないか…」
アリア「あ、でも結婚効果か、ラブホテル利用率は前月比+16%ですよ!」
インファレンス「ふーん…結婚とやらも、意外と商売に結びつくのか。儲け話の匂いがするな…」
アリア「(あー…インファレンス様の悪巧みがまた始まったかなぁ…)」
インファレンス「式典でカネを落とすといえば服飾! アリア、ドレス関係の……」
アリア「ざ、残念ながら! …服飾・宝飾関係はツグミ嬢のお店に一任されているそうです」
インファレンス「なんだ、独占か。それじゃしょうがな…ん? 独占?」
アリア「……インファレンス様?」
インファレンス「アリア……レース編みのできるディセイバー検索してツグミの店へ向え」
アリア「ふぇ?」
インファレンス「そう人員の居ない店で独占、しかもロボの巨体を包むドレス…崩壊は目に見えている!」
アリア「……!! イ、インファレンス様、見直しました! そこで私たちが颯爽と……!」
インファレンス「ああ、頑張ってサポートをしてこい!」
アリア「はいっ!! (何だかんだ言って、インファレンス様にもちゃんと慈悲の心が…)」
インファレンス「あ、人件費と材料費+αのおゼゼを貰ってくるの忘れないよーに!!」
アリア「がめつい!? うぅ、やっぱりインファレンス様はインファレンス様だった…」
230 :
それも名無しだ:2008/01/25(金) 18:04:06 ID:m2gFpvCD
>>227 翌日・シティ7多目的館
カチーナ「たぁっ!!(ブーケを取るには!)」
ルナ「それっ!!(獣並みの動体視力と!)」
バシィンッ
アベル「てぇい!!(どんなものでも受け止める根性が必要!)」
ルリア「はぁあ!!(それを鍛えるには!!)」
バシッ
スレイ「かぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!(バレーボールしかない!!)」
ドバシィッンッ!!
ごひ「む、何やら人数が少ないようだが…」
ルリ「カチーナさんたちならバレーボールの練習してますよ」
ごひ「バレーボール?まぁ運動することは悪くないな…俺はトレーニングルームに行ってくる」
タッタッタッ
エリス「でもなんでバレーボールを…」
ルリ「ブーケをキャッチ→飛んでくるものを的確に受け止める→バレーボール!!という発想でしょうね」
エリス「あ、そっか」
ルリ「まぁトスしたら意味ないでしょうけど」
エリス(カチーナさんたちはその事に気づいてるのかな…)
>スレイ「かぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!(バレーボールしかない!!)」
スレイはツグミの店で大忙しのはずだが…?
フレイと間違えたか?
>>231 そうだった…
んじゃフレイにしておいてくれ
俺は公園のトイレに逝ってくる
233 :
215:2008/01/25(金) 21:51:59 ID:SJIl3NCW
>>232 スレイならごひとの結婚優先しそうだから店ほっぽり出してそうだがなw
結婚式ネタの解禁は、週明けからにしようと思うんだがどうだろ?
27日はOG外伝組のネタ解禁あるから、あまり被らないほうがいいと思うし
(なんかデュナミス使ったネタ書きたいって希望があったし)
>>233 それでいんじゃね?
プレシア「マリーメイア練習はやらないの」
マリーメイア「あんな体力バカの人達に混ざっても勝ち目はありませんからね、ここはあの人達が練習しているお兄様を悩殺します」
ラト「悩殺ってお兄ちゃん相手にそんな事不可能じゃ?」
プレシア「そうそうお兄ちゃん巷じゃイ○ポかゲ○じゃないかって言われてるぐらいなんだよ」
ラト(誰が言ってたのそんな事!?)
マリーメイア「確かにそういう話も有りますが、しかしお兄様が反応した事もあったのです」
プレシア「そういえば美久ちゃんのノーパンが見た時お兄ちゃん鼻血だして倒れたりしてたね」
マリーメイア「つまりお兄様はメイド、いえノーパンのメイドが好きなんです」
プレシア「なるほど!だからこの前メイドの格好した時おにいちゃんなんの反応もしなかったんだ」
マリーメイア「そうです私達に足りない、いえ、余計だったのはパンツだったのです」
ラト(ち、違うと思うけど?)
マリーメイア「では貴女方にも協力してもらいます」
プレシア「へ?」
ラト「協力?」
マリーメイア「マリーメイア軍団のみなさ〜ん♪」
マリーメイア軍団「ヒィッー」
ラト「ちょ、なにを!?」
プレシア「きゃ〜」
シティ7商店街
ごひ「さて祝儀袋に白いネクタイも買ったし帰るか」
??「お・兄・様」
ごひ「ん?お前達か…なんでそんな格好してるんだ?」
ラト(メイド服)(何故といわれても)
プレシア(同上)(マリーメイア軍団に無理矢理着せられて)
マリーメイア(同じ)「実はお兄様に見てもらいたい物が」
ごひ「見てもらいたい物?」
マリーメイア「ハイ」(今です扇風機スイッチオン)
ビュュゥゥゥ
ピラッ×3
ノーパン×3
ごひ「こ、これは!?」ワナワナワナ
マリーメイア(みてごらんなさいお兄様のお顔が赤くなっていってますよ、作戦は成功です)
ラト(そうかな?赤くはなってるけどなんか違う気が)
ごひ「マリーメイア…」
ビラッ(スカートをめくる)
マリーメイア「ちょお兄様こんなところでめくらなくてもちゃんとホテルをじゅn」
ごひ「この寒い中パンツも掃かないでなにをしている!!」
バシン、ビシン、ベシン
マリーメイア「き、きゃ〜!?」
ラト「マリーメイアのお尻がどんどん真っ赤に…」
プレシア「季節外れの紅葉だね…」
ごひ「なに呑気な事言っているマリーメイアが終わったら次はお前達だぞ!!」
ラト&プレシア「ひぃっ〜!?」
ゼルエル-XX「そういえば結婚式って何を持っていけばいいの?」
ドッカー「アレだ、ご祝儀とかそこらへんだろうな」
ゼルエル-XX「ご祝儀…」
ドッカー「どうした?」
ゼルエル-XX「ご祝儀って突き詰めると金一封の事でしょ?」
ドッカー「おう」
ゼルエル-XX「バカ姉の無駄使いでそんなお金ないんだけど」
ドッカー「そうか、バイトでもして頑張りな」
ゼルエル-XX「…代わりに出してくれたっていいじゃん、ケチ」
ドッカー「だったら先月貸した金返せ!」
ゼルエル-XX「先月…?お金…?」
ドッカー「ド忘れかよ!?」ガーン
>>236 ドッカー「もういっその事そこらへんの石や草でも入れて渡しとけ!」
ゼルエル-XX「………」
ジャリ…ジャリ…
ゼルエル-XX「…よし!」
ドッカー「いや本当に入れるなよ!?」
238 :
215:2008/01/26(土) 05:23:41 ID:RCf6JOtc
依衣子ブラの部屋
トウジ「リュウセイはんと闇竜はんが結婚やって」
カント「ついにあの二人もゴールインですね」
キッド(X)「いいねぇこういうメデタイ話題は歓迎だぜ」
北斗「ホントですねw」
依衣子(アタシも勇と///…Σ!?イカンイカン!勇の事は忘れないと)ブンブン!
トウジ「どうした姉やん?」
依衣子「ななな何でもない!何でもないぞハハハハ」
ウッソ「変なお姉さんw」
一同「「「ハハハハハ!」」」
大作(G)「結婚式は和洋どっちなんでしょうね?」
ハーリー「ウエディングドレスの準備がされてるそうなんで洋式みたいですね」
スバル「へぇ…でっかいドレスが必要だねw」
依衣子(純白のドレス着て勇と一緒に…ってダメだぁぁぁぁ!!)ガンガン!
サイサイシー「ね…姉ちゃん?さっきから何やってんの?」
依衣子「ハァハァ…何でもな…そうだ!サイサイシー頼みがある」
サイサイシー「?」
その後
トウジ「あれ?姉やんは?」
北斗「なんかサイサイシーさんと一緒に彼の実家のお寺へ」
トウジ「何やと!?(まさかあいつも姉やんと…こうしちゃ居れん!!)」ダッ!
北斗「何か雑念払う為に禅の修行しに行くって…てあれトウジさん?」
キッド「何か大急ぎで飛び出していったぞ」
>>238 名前欄が215のままだぜ
ごひ「よし、今日の買い物はこれくらいにして帰るか…む?」
ツグミの衣装店
アイビス「ぜぇぜぇ…これで全部…」
フィオナ「に、人間やればできるもんね…」
ツグミ「一生分働いた気がするわ…ケーキでも食べてゆっくり休みましょう」
ガチャッ
ごひ「邪魔するぞ」
アイビス「いらっしy…ってごひ!どうしたんだ?」
ツグミ「まさかタキシード買いに来たとか?」
ごひ「いや、何やら疲れた顔をしていたので心配になってきただけだ」
フィオナ「あはは…実はかくかくしかじかで」
ごひ「ほう、そんなに注文が来たのか」
ツグミ「まぁ大変だったけどおかげで大黒字なんだけどね」
ガチャッ
カガリ「おじゃまするよ〜!ってごひじゃないか」
ごひ「お前か」
ツグミ「いらっしゃいませ、注文されていたパーティードレスはこちらです」
カガリ「おお、ありがとうな」
ごひ「リュウセイたち結婚式用に注文したのか?」
カガリ「うん、せっかくの仲間の門出なんだし新しく仕立てようと思ってね」
アイビス「カガリたちの門出のときにもこの店に注文してね」
カガリ「な、なんだよ!?まだ私とアスランは結婚なんて…(///」モジモジ
ごひ「だが立派なウエディングドレスだな、服には詳しくないがどれもよくできている…」
ツグミ「どんなに急ぎの注文でも手をぬかないのが私の主義よ!」
フィオナ「その分大変なんだけどね」
カガリ「たしかにどれも立派だな…これなんか私に似合いそうだ♪」
ごひ「いやお前ならこのぐらい軽めのほうがいいんじゃないか?」
アイビス「でもカガリならこっちのほうが…」
ワイワイキャッキャッ
アスラン「ふぅ…今日のトレーニングも終了、早く帰ってカガリに…あれ?」
(衣装店でごひと一緒にウエディングドレスを選んでいるカガリが見える)
アスラン「そ…そんな…う」
ユウナ「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!カガリィィィィィィィィ!!」
アスラン「誰っ!?てか俺のセリフが!?」ガーン
>>239 投稿してから気付いたんだぜ…orz
中国 少林寺
依衣子(瞑想中)「………………」
サイサイシー(同上)「……………」
恵雲「…………」
瑞山「…………」
依衣子「……………」
サイサイシー「…………Zzzz…」
瑞山「喝っ!!」ズビシッ!
サイサイシー「痛ぇぇぇぇ!?」
瑞山「修行が足らんぞサイサイシー」
サイサイシー「こういうの退屈で嫌いなんだよ」
恵雲「依衣子殿を見習え 一切の迷いがござらん」
瑞山「依衣子殿終わられて構わんぞ」
依衣子「……………ふぅ…」
瑞山「依衣子殿迷いは払われましたかな?」
依衣子「ハイ ありがとうございました」
恵雲「構いませぬぞ サイサイシーが世話になってるお礼ですじゃ」
瑞山「迷われし時は何時でも参られい」
依衣子「ハイ!さあ帰ろうかサイサイシー」
サイサイシー「おうよ!」
ダダダダダダダダダ!
トウジ「姉やぁぁぁぁぁぁぁぁん!!」ズザザザァ!
依衣子「トウジ?」
トウジ「ハァハァ…その結婚…ハァ…待ってぇ…ハァハァ」
サイサイシー「ハァ?結婚するのはリュウセイのアニキと闇竜だろ?」
依衣子「私達はここに修行に来たんだが…」
トウジ「へ?そうやったん?な〜んやww」
依衣子「そそっかしい奴だなお前はw」
サイサイシー「そうだお前もここで修行して行けば?」
トウジ「そやな!俺もやってくわ(姉やん達と一緒なら辛くないし)」
サイサイシー「じゃ決まりだな 恵雲、瑞山頼んだぜ 」
瑞山「わかりました ではこちらへ」ガシッ
トウジ「へ?姉やん達は?」
依衣子「私達はもう終わったから帰るんだが…」
トウジ「えええええええ!?サイサイシーおま…謀ったなぁ!!」
サイサイシー「恵雲SPコースで頼むわ んじゃ頑張れよ〜ww」
恵雲「畏まりましたぞでは 行きますぞい」グィ
トウジ「HA☆NA☆SE 嫌やぁぁぁぁぁぁ…」ズルズルズル
241 :
それも名無しだ:2008/01/27(日) 00:43:26 ID:zZVZbkk3
>>239 カガリ「ユウ…ナ…
…誰だっけ?」
親戚さえも忘れるそれがバカガリクオリティ
>>241 カガリ「ああ思い出した、FF]のヒロイン!」
ごひ「ユウナだけど違うだろ」
カガリ「じゃあ北斗の拳に出てた…」
ごひ「それはユリアだ」
カガリ「えっと…100式のダッチ○イフ!」
ごひ「ユウナじゃなくてユリア100式だろそれじゃあ!」
カガリ「これだけ考えて思い出せないなんて…きっと私と関係の無い知らない人だな!」
ユウナ「orz」
アスラン「その…なんだ?飲みにでも行くか…」
ユウナ「すまない…」
>>242 何故ユリア100式を知っているんだごひww
ツグミの店
ツグミ「久々にいい仕事したわ〜」
アイビス「でも人様の結婚式にウエディングドレス着て参加しようってどういう神経してるんだ?」
ツグミ「細かい事気にしちゃ駄目よ」
フィオナ「んだね んじゃま納品に行って来ようかな」
アイビス「これがシスターズ達の分でしょ…ねぇこのウエディングドレスは?」
ツグミ「ん?え〜っと…(ピラッピラッ)それはボルフォッグとアルテアさんからの発注分ね」
アイビス「ええええええええ!?」
フィオナ「何で男の人がドレス頼んでるの!?」ガビーン
GHI本部
マサキ(冥)「まだかなまだかな〜♪」
シンジ「どうしたんですかマサキさん?」
マサキ「お洋服届くの待ってるの〜」
シンジ「へ?そんなのいつ頼んだんですか?」
マサキ「んとねぇ〜ボルフォッグとアルテアおじちゃんが僕にプレゼントしてくれるの
しっかり計ってピッタリのドレスくれるって言ってたの〜」
シンジ「またあいつ等か…ちょっと待っててください」
マサキ「あ〜い!」
シンジ「僕の目を盗んで勝手なしてんな!!」
アル・ボル「「何故バレたアッーーーーーーー!?」」バシャ〜
期限になったので投下しますね。かなりの長文ですが、よろしくお願いします。
―――震山苑―――
ティス「ねぇシロー。急で悪いんだけどさ、今からちょっと暇をもらってもいい?」
シロー「ああ、別に構わないけど…ひょっとして、リュウセイさん達の結婚式に行くのかい?」
ティス「ううん。実はついさっきデュミナス様…あ、あたいらの産みの親なんだけどさ…が、用があるから早く戻ってこいって命令があったんだ。だから…ね。」
シロー「そうか…そういうことだったら構わないよ。でも、いつ頃戻ってこれるんだい?」
ラリアー「さあ…何の用かは分からないので、それは僕らにも…」
ティス「多分、デュミナス様もあたいらに会いたくなったんだよ。だから、あんま時間はかからないと思うよ?」
シロー「…分かったよ。じゃあ気を付けてな。」
ラリアー「あ、ありがとうございます。」
ティス「あはは、気を付けるって何に気を付けるのさ。じゃ、いってきまーす。」
シロー「………」
アイナ「シロー…その、私、嫌な予感がするんです…」
シロー「アイナもか?実は俺もだ。上手く説明できないけど、あの二人が、もう戻ってこない…そんな予感がするんだ…」
ノリス「何も起こらなければよいのですが…」
ラリアー「でも、一体何で僕らを呼んだんだろうね。デュミナス様。」
ティス「う〜ん、シローにはああ言ったけど、正直あたいも検討つかない。
でもいいじゃん。何がどうあれ、久々にデュミナス様に会えるわけだし。」
ラリアー「そうだね。後は、デスピニスが来るのを待つだけだね。」
ティス「デスピニスかぁ…まだあの変態おっさんの妹やってんだっけ。」
デスピニス「お兄様は…おっさんでもなければ…変態でもない…!」
ティス「どわあ!デスピニス!?いつの間にいたのさ!?」
ラリアー「久しぶりだね、デスピニス。」
デスピニス「うん…二人とも元気そうで何より…それよりティス…お兄様の事を悪く言わないで…」
ティス「あ〜はいはい。あたいが悪かったわよ。っと、これで全員揃ったね。」
?????「…よくぞ来てくれましたね、お前たち…」
ラリアー「デュミナス様…」
デスピニス「お久しぶり…です。」
デュミナス「うむ…皆変わりは無いようで…」
ティス「それよりデュミナス様、どうしていきなりあたいらを呼んだのさ?」
デュミナス「それはお前たちに聞きたいことがあるから…」
ラリアー「聞きたいこと…ですか?」
デュミナス「ええ…私がお前たちに託した任務…
そう、この世界を滅ぼすという任務をちゃんと進めているのかを聞くために呼んだのです。」
ラリアー「…!デュミナス様?」
デュミナス?「それで、どうなのですか?ちゃんと進んでいるのですか?」
ティス「進んでいるもなにも、そんな任務、あたいらは託されてないよ!?」
デスピニス「デュミナス様は、過ちとは何かを調べてほしいとは言っていましたが、世界を滅ぼすなんてことは…」
デュミナス?「黙りなさい。…たかが任務一つ遂行できないとは、とんだ欠陥品ですね、お前たちは…」
デスピニス「そ、そんな…酷い…!」
ラリアー「何で…何でそんなことを言うんですか、デュミナス様…」
ティス「ねぇ、一体どうしちゃったのデュミナス様!あたいらの事を欠陥品だなんて…」
デュミナス?「黙れと言ったはずです。」ガシッ
デスピニス「!?きゃあ!!」
ラリアー「デスピニス!!」
デュミナス?「役立たず達にもう用はありません…後はその身を持って、私の糧となりなさい。」
デスピニス「い…いやぁ…!」
ティス「デスピニスー!!」
???「私の愛馬は狂暴です…トリプルメガソニック砲!!」ドガァァン
デスピニス「きゃ…!」
シャギア「大丈夫か!?デスピニス!!」
デスピニス「お兄様…」
デュミナス?「ぬぉ…!!」
ティス「ちょ、何でここにいんのよおっちゃん!」
シャギア「実はデスピニスの母親に挨拶しようと思い、密かについてきたのだが、デスピニスがピンチだと思い、つい…」
ラリアー「つい、じゃないですよ…でも、今のうちに逃げ…」
デュミナス?「そうはさせない…!」ガシィッ!
ラリアー「うわぁ!!」
ティス「きゃあ!ちょっと、離しなさいよ!!」
デスピニス「ラリアー、ティス!」
デュミナス?「こうなったら、お前たち二人だけでも糧になってもらうぞ…」
ラリアー「くっ…デスピニス!君だけでも逃げるんだ!!」
デスピニス「で…でも…」
ティス「今動けるのはあんただけだ!だから…あんたがαナンバーズにこの事を伝えにいって!!」
シャギア「…行こう、デスピニス。」
デスピニス「でも…でも!」
シャギア「あの二人の意思を無駄にしてはいけない!…辛いだろうが、今は逃げよう…」
デスピニス「…分かりました…二人とも、必ず助けるからね…!!」
デュミナス?「ふん、逃がしたか…まあいい。二人いれば、それなりに戦えるだろう…」
ラリアー「…頼んだよ…デスピニス…」
ティス「シロー…ごめんね…もう帰れそうにないや…」
トウマ「ブライト艦長、トウマ他三名ただいま到着しました。」
ブライト「ああ、よく来てくれたな、四人とも。」
ティンプ「しかし…一体何の用なんですかい?後ろめたいことはしてない気がするが…」
テニア「たまにお客さんとギャンブルしてるけどね、てんちょー。」
ティンプ「ちょwwおまwww」
ブライト「まあそのことは後でじっくり聞くとして…今日はお前たちに質問したいことがあってな。」
統夜「質問したいこと?」
ブライト「うむ。実はついこの前から空間の歪みが観測されてな。それと同時にある物体が出没するのが判明されている。」
トウマ「それと俺達に何の関係が…」
ブライト「まあ落ち着いてくれ。とりあえず、その物体と言うのが…こいつだ。」つ写真
テニア「あれ?これってデュミナスさんじゃない?」
統夜「でも、俺らが見たよりも随分大きいぞ。本当に同一人物なのか?」
ブライト「やはり知っていたか…」
ティンプ「知ってるもなにも、この前うちに来たぜ?で、この人がどうかしたのか?」
ブライト「うむ…実は、最近その物体が連合軍に被害を加えているのだ。」
トウマ「何だって!?」
ブライト「すでにもう三つ部隊が壊滅されている。だから、こちらとしても、今のうちに何とか手を打っておきたいのだ。」
統夜「それで俺たちを呼んだわけですね。」
ブライト「そうだ。何でもいい。あいつに関する情報を…」
ビーッビーッ!!
ブライト「なんだ!?」
トーレス「た、大変です艦長!エリアCで空間の歪みを確認しました!」
サエグサ「それに伴い、例の未確認物体の反応が!味方艦隊、次々と攻撃を受けています!!」
ブライト「くそっ…まさか他の奴らがリュウセイ達の結婚式で忙しい今を狙うとは…」
トウマ「艦長、俺達が迎撃に向かいます。」
ティンプ「もしデュミナスさんなら、聞きてぇこともあるしな。」
ブライト「うむ、分かった。総員、戦闘体勢!!」
一同「了解!!」
トウマ「うおっ…こいつは酷いな…味方艦隊は全滅か…」
テニア「ねぇ統夜、これ、本当にデュミナスさんがやったと思う?」
統夜「分からない…俺はそう信じたくないけど、もしそうなら…」
テニア「…デュミナスさん、どうしちゃったんだろ。店に来たときは、こんなことする人じゃ無かったのに…」
ティンプ「お喋りはここまでだ、おめぇら。…見えてきたぜ?」
トウマ「……!!」
デュミナス?「よく来たな…過ちの世界に住む者達よ…」
統夜「あれが…デュミナスさん?でも、前と姿が違う気が…」
トウマ「それより、過ちの世界って言うのはどういう意味だ?」
デュミナス?「それは単純…この世界は本来ありえない出来事が数多く起こっている…妹に懐かれるごひという男…ロボと人間の結婚…全裸になる者達・・・すべてが過ちだ。」
ティンプ「てめえなんかに過ち扱いされる筋合いは無いんだけどな。最後のは否定しねぇが。」
テニア「そうだよ!それにその世界にアンタだって住んでいるじゃない!!」
デュミナス?「それは過ち…私は元々この世界の住人ではない。私はただ、創造主の命に従い、ここに来ただけ…」
テニア「…ねぇ統夜、何かおかしくない?」
統夜「そうだな。俺たちが聞いていた話と食い違っているし、何か違和感を覚えるな…」
デュミナス?「話は終わりか?ならば行くぞ…メタノイア…」
ドガアアアン!!
ティンプ「くそっ!マジで攻撃してきやがった!!」
トウマ「こうなったら、こっちも攻撃を仕掛けるぞ!」
統夜「了解!!」
?????『待ってください!』
トウマ「な…誰だ!?」
ティンプ「トウマ!九時の方から反応あり!こいつは…」
シャギア「待て、射つな!私はプリベンター・ホース。敵ではない。」
デスピニス「皆さん、攻撃は待ってください…今デュミナス様を攻撃したら…ラリアーとティスにも被害が…!」
トウマ「…どういうことなんだ?」
デスピニス「…元々私達テクニティ・パイデスは、過ちとは何かを調査するために、デュミナス様から産まれた存在…それと同時に、予備電池の役割を持っているんです。」
統夜「予備電池?」
デスピニス「はい。デュミナス様は私達を取り込むことによって、失われたエネルギーを補給することが出来るのです。…取り込まれたテクニティ・パイデスの命が尽きるまで…」
ティンプ「…つまり今攻撃すると、奴は取り込んだボウズや嬢ちゃん生命力を、
死ぬまで吸いするっつーわけか。」
テニア「そんな…何でそんなことが出来るのさ!自分の子どもなんじゃないの!?」
デュミナス?「これは愉快…おかしなことを言う…元々奴らはこのために産まれた存在…それをどう利用するかは、私の勝手…」
トウマ「くそっ!どこまで外道なんだこいつは!!」
ティンプ「少しでも見直したこっちが馬鹿らしくなってくるぜ…!」
デュミナス?「問答は終わり…では…行くぞ。」
ドガアアアン!!
ティンプ「ちっ!このままじゃこっちがやられちまう!」
統夜「何とかあの二人を助け出さなきゃ…」
テニア「でも、どうやって!?何処にいるかも分からないのに!」
?????「…私に任せてもらおうか…!」
統夜「な…誰だ!?」
テニア「統夜、三時の方向に空間の歪みが発生してるよ!」
トウマ「まさか…あれは…」
デュミナス「私ならば、あの子達が何処にいるか分かります…ここは私に任せて下さい…」
デスピニス「デュミナス…様?」
デュミナス「デスピニス…あなたは無事のようですね。そこにいる人間よ、よくぞ守ってくれました。感謝します…」
シャギア「う、うむ…しかし、これは一体…?」
トウマ「何でデュミナスさんが二人もいるんだ…?」
デュミナス「それは私に聞くよりも、そこにいる者に聞いた方が早いでしょう。…そうだろう、デュナミス3!」
デュナミス3「ふん…やはり来たか、デュナ…いや、貴様にはデュミナスという名前の方がお似合いか。」
ティンプ「…デュナミス3?まさかデュミナスさん、あんたは…」
デュナミス3「すでに分かっただろう?我々デュナミスシリーズは創造主の目的を果たすために作られた端末…
何体製造されたかは定かではないが、私とそこにいるデュミナスは同じように製造された。」
トウマ「成程…これでどうしてデュミナスさんの反応が二つ出たのかが分かったよ。」
デュナミス3「そこにいるデュミナスも、本来ならば、私と同じような存在になるはずだった…だが、こともあろうに、奴は兵器として最も不要な物を備えて生まれて来たのだ。」
テニア「最も不要な物?それって…」
デュナミス3「感情だ。何の手違いかは知らぬが、奴は感情を持って生まれたのだ。兵器が感情を持つなどあってはならぬこと…だから創造主は名付けたのだ。デュミナス(過ち)と。」
デュミナス「………」
デュナミス3「案の定、奴は創造主に逆らっただけでなく、傷をも負わせた…これは許しがたい出来事…自らの創造主に牙を向くなど、な。
分かるか?デュミナス。貴様は兵器としても最悪の出来であり、生物としても中途半端な、存在そのものが過ちなモノなのだ!」
統夜「それは違う!あの人の感情は、確かに人…いや、生物が持つのと同じものだった!そんな人が、過ちなわけがない!」
テニア「そうだよ!あんた達の都合で、勝手に人の存在を否定すんな!」
デュミナス「…貴方たち…」
デュナミス3「これは面白いことを言うな…ではお前達は奴が人だと言うつもりか?あの歪な見た目をしたモノを生物だと言うつもりか!」
トウマ「見た目なんて俺らからしたら大した問題じゃない。大切なのは心だ。
人との触れ合いが出来れば、もう人だと…生物だと俺は認めている。」
デュナミス3「戯言を…!やはりこの世界は過ちだ…あのような存在を認めるとは!」
ティンプ「さっきからゴチャゴチャとうるせぇよ。過ちってのは、負けた奴がなるんだよ。それよりちゃんと反論できてねぇが、どうしたんだい?」
デュナミス3「ぐぐ…」
デュミナス「…デュナミス3よ、一つだけ聞きたい。お前の子供達はどうしたのだ?」
デュナミス3「子供達…?まさか貴様、テクニティ・パイデスの事を言っているのか?ならば単純…奴らはすでに取り込んだ。何しろ予期せぬ攻撃を受けたものでな。今は欠片も残っておるまい。」
デスピニス「そんな…」
デュナミス3「まあ本来ならそれで十分だったのだが、奴らと戦うとなると少し力不足でな。そこでお前のテクニティ・パイデスを取り込もうと考えたわけだ。無論、お前を装ってな。」
トウマ「…何て野郎だ…」
デュミナス「…それが…それが正しいだというのか?…自分の子供たちの命を糧にすることが、正しいことだと言うのか…?」
デュナミス3「…む?何を言っている?」
デュミナス「…私は、子ども達の命を糧にしなければならないのなら…過ちの
ままでいることを望むと言ったのだ!」ガシィッ!!
デュナミス3「き、貴様…何をするつもりだ…」
デュミナス「それは単純…私の子ども達を取り返そうとしているだけだ!」
デュナミス3「くっ…離せ…!失敗作が!!」ドガァァァン!!
デュミナス「くっ…お前に私の存在を否定させはしない…!」
トウマ「いけない!あのままじゃデュミナスさんが!!」
デュミナス「手を出さないで下さい…!今こいつに攻撃をしたら、ラリアー達にも被害が出る…私が助け終わるまで、待って下さい…」
デスピニス「デュミナス様…まさか…!?」
シャギア「いかん、義母上!死ぬつもりなのか!!」
デュミナス「死など怖くはありません…そんなものよりも、私は子ども達を守れないことの方を恐れます。」
デュナミス3「これは滑稽…過ちであるお前が、人の真似事をするか!」ドカァァァン!!
デュミナス「ぐぉぉぉぉ!た、例え過ちとして生まれたとしても、わ、私は…あの子達との絆まで過ちに染まりたくない!」
統夜「…デュミナスさん…」
テニア「ねぇ!どうしようもないの!?アタシらに出来ることはなにも無いの!?」
ティンプ「……辛いだろうが、なにも出来ねぇよ。いくらお前らが時を止めたとしても、ボウズ達の居場所が分かるのは、あの人だけなんだからな…」
統夜「…くそっ!」
ラリアー「…う…で、デュミナス…さま…」
デュミナス「おぉ…お前たち…頑張って下さい。もう少しですよ。もう少しで…」
ティス「デュミナスさま…もういいよ…あたいらのことなんか…」
デュミナス「そうはいきません…私は…お前たちの母なのですから…
子どもを助けようとするのは、母として当然の行動でしょう…?」
ラリアー「デュミナス…さまぁ…」
デュミナス「…返してもらうぞ、デュナミス3!!私の子ども達を!!」ズルゥゥッ!!
デュナミス3「ぬぉぉぉ…おのれぇぇぇ!!」
デスピニス「や…やった…!」
シャギア「義母上!大丈夫か!?」
デュミナス「わ、私のことよりも、この子達の方を…」
シャギア「はっ…了解しました。」
デュミナス「さぁ…今ですαナンバーズよ!止めを差すのです!」
トウマ「任せろ!うぉぉぉ!神雷ぃぃぃ!!」
統夜・テニア「「オルゴンドラコスレイブ!!」」
シャギア「私の愛馬は狂暴です…トリプルメガソニック砲!!」
ティンプ「くたばりやがれぇぇ!!」
ドガガガガガ!!
デュナミス3「ぐあああ!馬鹿な…私が…私が否定されると言うのかぁぁぁぁ!!」
ドカアアアアン!!
トウマ「…やった…」
デュミナス「よくやってくれました…αナンバーズよ…ぐぅっ…!」
デスピニス「デュミナス様…!?」
デュミナス「…どうやら、もう限界のようですね…覚悟は、していましたが…」
トウマ「まさか、あなたは最初からこうなると分かって…」
ティス「嫌だ!嫌だ!嫌だよぉ!!デュミナス様とお別れなんて、あたい、嫌だよぉ!!」
ラリアー「そうですよ!…そうだ!僕の生命を…!」
デュミナス「おやめなさい…お前にはもう大切な人がいるのでしょう?
お前がいなくなったら、残された人々はどうするのですか…?」
ラリアー「…で、でも!」
デュミナス「よいのです、ラリアー…私は今まで過ちを知るために数多くの罪を犯してきました…今、その罰が来た…ただそれだけのことなのですから…
それに、私はお前達を救うことが出来た…それだけでも…満足です…ああ…でも、出来ることなら…」
デスピニス「デュミナス様…!」
デュミナス「出来ることなら…生身の肉体で…お前たちを抱き締めたかった…」
ラリアー「あ…ああ…!」
デュミナス「デスピニス…ラリアー…ティス…どうか…しあわ…せ…に…」
ドカアアアアン!!
デスピニス「デュミナス…さま…」
ティス「うわあああん!!デュミナス様が!デュミナス様がぁ!!」
ティンプ「…デュミナスさん、あんたは自分が過ちだと言っていたが、そんなことはねぇよ…あんたは、れっきとした人間だったよ…」
テニア「これが…これがあの人の運命だったの?これが…あの人の望んだ未来だったの…?」
統夜「分からない…分からないけど…何も、出来なかったなんて…っ!!」
トウマ「…泣くな、二人とも。辛いのは分かるが、これがあの人が望んだことなんだ。自分の子供を守りたいという、あの人の望んだ結末だから・・・」
統夜「………」
デュミナス「…う?」
ユーゼス「おぉ、目が覚めたかと言うのも私だ。」
デュミナス「…ここは…?私は死んだはずでは…?」
妖精ンc「ここは平行世界。私達が、お前が完全に死ぬ前にここに連れてきたのだ。」
デュミナス「…私をどうするつもりだ?」
久保「そう構えるな。我々は、お前に協力してもらいだけだ」
デュミナス「協力?」
久保「ああ。この世界…と言うか俺の回りの人間はどうしようもない連中ばかりでな。
出来るならストッパーというか真人間が一人でも増えると助かるのでな…」
妖精ンc「え?一人増えれば仕事楽になるから助けたんじゃなかったのか?」
ユーゼス「というか、食い逃げした人間を真人間扱いするのに疑問を覚えるのも私だ…」
久保「お前らちょっと黙れ。まあそんなわけでな。是非協力して欲しいのだが…」
デュミナス「…元より私はすでに死んだ身。それが役に立つのであれば、喜んで協力しよう。」
久保「本当か!?いやあ助かった。これで少しは俺の負担も減るだろう。」
ユーゼス「結局自分のためかよと言うのも私だ。」
デュミナス「だが、一つ聞きたいことがあるのだ。私はもう、あの世界には戻れないのか?」
ユーゼス「…説明すると長くなるから省くが、お前は肉体が滅んだからもう戻れないと言うのも私だ…」
デュミナス「…それは残念…その、一つだけお願いが…」
久保「何だ?」
デュミナス「最後に…私の子ども達に、私の存在を認めてくれた人々に別れを告げたい…」
久保「…どうする?」
妖精ンc「うむ…まあ今回こいつはよく頑張ったわけだし、出血大サービスであいつらにお前の声が聞こえるようにしてやる。」
デュミナス「ありがたい…」
妖精ンc「では…ピーチクパーチクホイホイホーイ!!」
一同「呪文かっこわる!!」
ティス「うぅ…ひぐっ…デュミナスさまぁ…」
デュミナス『…あ…あ…マイクテス…マイクテスト…』
ティス「!!デュミナスさま…!?」
トウマ「生きてたのか…?」
ティンプ「いや、これは映像だな。実像じゃねえ。」
デュミナス『その通りです。それ故、長くは持ちません。だから、即興で言わせて頂きます…』
ラリアー「デュミナス様…ひぐっ」
デュミナス『泣かないでおくれ、お前たち…もう私はお前達と生きることは出来ないけれど、私はいつまでもお前達を見守っているから…だからもう、泣かないでおくれ。』
デスピニス「でも…やっぱり悲しいですよ…もう会えないと思うと…」
デュミナス『別れが悲しいのは当然…それが生きている証なのだから。でも、それをいつまでも引きずらないで欲しい。
お前達がこの世界で幸せに暮らすことこそが、私の幸せなのだから…』
デスピニス「…デュミナス様…」
デュミナス『お前達が笑って生きている限り、私はいつでもお前達の側にいます。だから、お前達には、私の分まで、笑って生きていて欲しいのです。』
ティス「…うん、分かったよ、デュミナス様。あたい、もう泣かない。」
デュミナス『それでよいのです…そして人間達よ、ありがとう。こんな私を認めてくれて…』
統夜「そんな…たいしたことでは無いですよ。」
トウマ「そうさ。礼を言われる程ではない。俺達は、ただ自分達が思ったことを言っただけなんだからな。」
デュミナス『ふふっ…難しい事をさらりと言ってのける…そんな貴方だからこそ、色んな人達が貴方を頼るのでしょう…』
トウマ「………」
デュミナス『あぁ…もう時間が来たようです…では、人間達よ、どうかご達者で…そしてお前達…幸せに暮らすのですよ…』フッ…
デスピニス「…さようなら、デュミナス様…」
ラリアー「…そして、ありがとう…デュミナス様…」
トウマ「………もう大丈夫か?」
ティス「うん、もう大丈夫。まだちょっとさびしいけど、デュミナス様はいつも側にいるから…」
トウマ「…そうか…」
私はデュミナス。生まれたときから過ちと呼ばれたもの。
でも、この世界は、そんな私をも認めてくれた、過ちに満ちた世界。
この世界の過ちは、とても滑稽で、でも、とても暖かい。
この過ちを、無くしてはならない。だから私は、この世界を見守っていこうと思う。
この過ちが続いてくれるためにも…
私はデュミナス…
以上です。デュナミス3の設定が違うとか、どうやってつかんでるのとか色々と突っ込みどころが多いと思いますが、
目を瞑っていただければありがたいです。
>>252 GJ!
修羅兵A「きたきたきたぁ!」
修羅兵B「ついに来たぜ異世界に!」
修羅兵C「修羅王様のためにもこの世界を修羅に…」
ミナキ「昨日は買い物に付き合ってくれるっていってたのに…」ワナワナ
トウマ「い、いや昨日は緊急任務が…!」
ミナキ「ライジング・メテオ!」
ドガァァァァン
トウマ「アッー!」
アベル「お兄様は私だけのものです!」
アルフィミィ「いいえ、私のですの…」
レビ「いいや私のだ!」
アベル「こうなったら力付くで黙らせます!ピア・デケム・ピーク!」
ゴゴゴゴゴ…
ピアデケム「………(なんや知らんけど、呼ばれたから来たで)」
アルフィミィ「アインスト…」
ゴゴゴゴゴ…
アインストたち「「「キシャァァァァ!!」」」
レビ「来い、ジェイデッ…じゃなくてジュデッカ!!」
ドガァァァァン
カイ「この煮込み雑炊をください」
ギギギギギ…
店員「痛い痛い痛い!!」
カツ「この豚野郎!」
ゲシッ
ラッセル「はぁぁぁぁぁんっ!」
ビクビクゥッ
修羅兵たち「「「………」」」
修羅兵A「なぁ…」
修羅兵B「なんだ?」
修羅兵A「俺達が荒らす必要なくね?」
修羅兵C「…帰ろうか」
修羅の危機は未然に防げたようです
>>252 実にGJ
外伝2週目で今から丁度デュミナス戦だけど、倒しにくくなっちまったよwww
まあ、デュナミス3という事に脳内変換するわ
>>253 ケイジ「OG外伝のキャラが参戦か…」
ケイジ「………」
ケイジ「…やっぱスクコマ2のキャラって地味なのかなorz」
>>255 大丈夫、俺はケイジ好きなキャラだから、忘れないよ。多分
>>255 好きだがどういうポジションにすればいいか迷うw
変態は似合わなそうだし、沙羅に見初められたあたりで依衣子ブラにでも…
エルフィ「いい幼顔の美少年が居ると聞いて飛んで来ました!」
ケイジ「エルフィさん!?」
>>254 モチツケ、脳内変換せずとも外伝のデュミナスはデュナミス3だ
格納庫
光竜「闇竜が結婚かぁ〜先越されちゃったなあ」
フェイ「先超されるもなにも先に彼氏見つけなきゃ」
光竜「ぶ〜」
エピオン(結婚かあ、私もいつかゼクスさんと)
ヴァルシオーネ(私はごひさんと(///)そのために障害になるナタクとシスターズを…)
フェイ「ヴァルシオーネあんたなんか邪悪な事考えてない?」
ヴァルシオーネ(考えてませんよ〜)
フェイ「絶対なんかたくらんでたよ、さっきの顔は、ねえナタク?」
ナタク(……)
フェイ「?どうしたのナタク?」
ナタク(美久が来ない)
フェイ「へ?」
ナタク(どうして美久がこないんだ?こういうイベントがあるとき何時もくるのに、ていうか最近全然こっちに来ない)
光竜「そういえばこないね美久」
フェイ「忙しいんじゃないの?」
ナタク(忙しくたって顔ぐらいだせるだろ)
エピオン(そんなに会いたいなら呼んでくればいいんじゃ?)
ナタク(違う、私は別に会いたくて言ってるわけじゃないぞ、こんな長い間顔も出さないなんてメイドとして間違っているんじゃないかと)
フェイ「いや、そんなメイド相手にツンデレ味をださなくても」
艦内・展望通路
兵庫「はぁ…出番ないし名前間違ったままだし…死にたい」フォリア「よぉヒューゴ、久しぶりだな!」
兵庫「お前は…フォリア!?ゾンビになってたんじゃないのか!」
フォリア「これだけ様々な技術の集まる時代だからな、俺の目ん玉も飛び出るくらいの超技術で治ったのさ」
兵庫「ち、超技術って…本当かよ」
フォリア「んでこっちに転属になったワケさ」
兵庫「これからもよろしくな、そうそう…この艦隊はいろいろと常識はずれだから気をつけろよ」
フォリア「あれだけ超技術を目にしたんだ、もう大概のことじゃ驚かねえぜ?」
タッタッタッタッタッ…
鉄矢(全裸)「プロプロプロプロ〜!」
兵庫「(゜д゜)」
フォリア「(゜д゜)」
タッタッタッタッタッ…
フォリア「ぜ、前言撤回……!驚きました!!」
フォリア、艦隊に配属
>>260 お前の親父も偶に全裸になるぞフォリアww
結婚式場 花嫁控え室
闇竜「…………」ソワソワ
コンコン!ガチャ
光竜「ヤッホ〜!準備どう?」
闇竜「光竜!なんか落ち着かなくて…」
氷竜「今日はお前が主役だ」
雷龍「そうそうドーンと構えてな!」
闇竜「もう雷龍兄様ったらw」
光竜「女の子に向かってドーンだってw」
風龍「まさかお前の花嫁姿が見れるなんて…生きてて良かった!」
闇竜「風龍兄様大げさですよw」
氷竜「兄弟一同お前の結婚祝福しているぞ闇竜」
闇竜「ありがとうございます!…あれ?何か忘れてるような…」
氷竜「気の所為だ闇竜(スマン炎竜…闇竜の幸せのためだ)」
ディビジョン艦内格納庫
炎竜「ここから出せぇぇぇぇぇ!僕も結婚式場に行くんだぁぁぁぁ!!
行って闇竜を式場からカッコよく連れ出すんだぁぁぁぁぁぁ!!」ガンガン!
アナウンス『当艦は只今より自動操縦でギャレオリア彗星に突入します』
炎竜「ちょwwwwそこまでやるかwwwwおいwwwwww」
>>261 ヒューゴ「フォリア、この招待状を見てくれ」
フォリア「チッ!もう大概のことじゃ驚かねえぞ!」
(リュウセイと闇竜のツーショット写真同封で)私たち結婚します
ヒューゴ「ロボと人間の結婚だ…」
フォリア「ぜ、前言撤回……!驚きました!!」
フォリアwww
キラ「僕達オーブはαナンバーズに宣戦布告をします」
―・・この言葉で世界が騒がしくなった。これがな―
カガリ「アスハの名を継ぐ者として、これ以上の堕落は許せん!」
ムゥ「今回は俺もマジだ」マリュー「そうね・・」
アスラン「だが、腐っても相手はαナンバーズだ。他にも同士がいるとはいえ、こちらの不利は変わらないんじゃないのか?」
ラクス「大丈夫ですわアスラン。私達の目的は・・」キラ「そう。僕達の目的は勝つ事じゃない」
アスラン「そうか・・そうだったな」
カガリ「行くぞ!全員気を引き締めろ!これよりαナンバーズに攻撃をしかける!」
ヴィンデル「フフフ・・準備を始めないとな」
・・一方その頃・・
ブライト「オーブが宣戦布告だと!?何故だ!?」
ミサト「分かりません。しかし、αナンバーズの支援、補給線が絶たれました」アムロ「ちぃ!しかし何故だ!?」
シナプス「とりあえず迎撃だ。オーブは、こちらに向かっているのだからな」
マックス「・・悪い情報があります。αナンバーズの一部のパイロットが艦にいません」
ブライト「何だと!?すぐに集合をかけろ!」
アムロ「・・嫌な予感がするな」
シナプス「とにかく、出せる機体は出撃だ!」
キラ「出てきたよアスラン」
アスラン「・・ああ」
カガリ「よし。全機散開。死ぬなよ!」
鉄也「キラキュン何故だ!?何故こんな馬鹿な事を!」
キラ「鉄也さん・・全裸の貴方に言われる筋合いはありません」
鉄也「何!?」
キラ「この部隊は変わってしまった・・全裸がはびこり、変態が増え、暴走なんて毎日の様におきてる。世界を守る為の部隊が、世界の理を破壊しつつあるんです」
ブリット「だからってクーデターなんて起こしたっていうのか!?」
キラ「シシオウ・・いえ、ビームダガー・・いや、えのき茸サイズは黙ってて下さい」
ブリット「えのき茸・・」クスハ「えのき茸でも大き過ぎるけど・・」
ブリット「!!?」
キラ「とにかく、邪魔するなら戦います!」
鉄也「くっ・・。速いっ!」
ロアン「部長!全裸部の半数が撃墜されました!」
クスハ「何ですって!?」キラ「・・コクピットは狙っていません。パイロットは脱出してるでしょう」
鉄也「くっ!ブリット!クスハ!キラを止めるぞ!」ブリ&クス「やらないか!」
ラクス「一進一退の攻防が続いているみたいですね」アスラン「ああ。だが、今はこちらが有利だ」
カガリ「頭を押さえる!アスラン!」
アスラン「分かった!」
ブライト「速い!迎撃何やってんの!」
凱「やめるんだ!カガリ、アスラン!俺は君達と戦いたくない!」
アスラン「ガオガイガーか・・厄介だな」
ごひ「・・なら俺が相手をする!アスランは艦の制圧を!」
凱「!?ごひ・・お前もキラ達の仲間に!?」
ごひ「世界を守る軍隊は堕落している!ならばそれを倒して、新たな正義を作るまでっ!」
ヒイロ「・・本気か?ごひ」
ごひ「世界はやはり変わらなかった!ならば俺は再び悪になる!」
凱「ごひ・・」
ヒイロ「・・了解した。ゼロ、ヤツの未来を俺に見せろ」
ごひ「ぉぉおおおおおっ」アムロ「こちらが押されている!?」
シンジ「アムロさん!トウマさん達が迎撃されたそうです!」
アムロ「何っ?誰にだ!?」
シンジ「・・クワトロさんやハマーンさん達みたいです」
アムロ「シャアだと!?」シンジ「情報では、マザーバンガード、ガンドールもいたみたいです・・」
アムロ「ちぃっ!いつのまに・・」
カガリ「抵抗は止めてくれないか?私もできるだけ撃ちたくない」
アムロ「くっ!カガリか!いつのまにか、こちらの数が減りすぎている!?」
ブライト「やむをえん!全機!撃墜せよ!!」
アムロ「・・それしかないか!・・」
シンジ「そんなっ・・」
カガリ「・・行くぞお前達!」
ラクス「・・お互いに疲弊してきていますわね」
マリュー「ええ・・このままでは・・」
ラミア「ヴィンデル様。早く出撃しちゃったりしないと」
ヴィンデル「もう少し待て。もう終わる・・よし。行くぞ」
ラクス「行くのですか?」ヴィンデル「ああ。準備は万全だ。我等の望みを果たす時がきた」
ラミア「出撃しちゃうのでありまするね?お供するです」
マリュー「気を付けて・・」
コスモ「俺達も出る」
ラクス「そうですか・・イデの導きはどうでるでしょうか・・」
ギジェ「この世界はハレンチかもしれん・・」
コスモ「あとは任せてくれ・・」
ラクス「はい」
268 :
ワカメの人:2008/01/28(月) 03:07:17 ID:+/r8uDm7
ブライト「イデオンだと!?馬鹿な・・」
マックス「ブライト艦長!こうなれば、全力で落とすしかありません!マクロスキャノンを使います」
ブライト「・・分かった。核も使う」
コスモ「・・・撃ってきたか。さぁ、イデ。お前の気持ちを・・」
イデ「・・・・」
キラ「やっぱりこうなったか・・」
アスラン「・・ああ。俺達は賭けに負けた。この世の終りだ」
カガリ「・・ここまでか」ごひ「正義は・・一体・・」
キラ「僕達の世界は・・」・・・イデEND・・・
―こうして、世界は幕を閉じた。これがな・・そして1年後―
クヴォレー「・・この次元の世界は消滅しているか」イングラム「ああ。誤った道を進んだみたいだな・・ん?」
クヴォレー「どうした?」イングラム「宇宙空間にワカメ・・?」
クヴォレー「・・この世界の残り物か」
イングラム「ふっ・・凄いワカメだな。それに美味い」
クヴォレー「ああ。逞しく育っている・・まだこの世界もすてたものではないかもな・・」
―イデENDでも消滅しないワカメ、宇宙空間でも逞しく育つワカメ、タイムダイバーもお気に入り!
こんなワカメはヴィンデルのワカメだけ!栄養満点、大人気発売中なんだなこれが―
三輪「ってCM〜!?長っ!つーかワシの出番はっ!?」
い
クソワロタww ヴィンデルのワカメww
>>262 フォリア「てか今日じゃねぇか結婚式!」
ヒューゴ「ああ、この招待状が届いたのもけっこう前だったからな」
フォリア「まさか来て早々会った事も無い人間の結婚式に招待されるなんてねぇ」
ヒューゴ「一応お前じゃなくて俺が招待されてるんだけど…」
フォリア「え?いやお前じゃないだろ、名前のトコに兵庫様って書いてあるぞ」
ヒューゴ「な!?」
フォリア「んでだれだよ兵庫って」
ヒューゴ「き、気にしないでくれ…」
フォリア「まぁそう言うなら気にしねぇけどさ」
ごひ(正装)「ふぅ、あいつらの着替えに手間取って出発時間に遅れてしまった…早く会場に行かなければ」
ヒューゴ「ん?あそこに居るのはごひか…」
フォリア「ごひ?普通のガキじゃねぇか」
ヒューゴ「いや彼はかなり凄い、お前も度肝を抜かすさ」
フォリア「チッ!もう大概のことじゃ驚かねえぞ!」
ドドドドドドドドドドド…
アベル「お兄様待ってくださ〜い!!」
マイ「着替えるのに時間かかっちゃって…ごめんなさい!」
美久「ご主人様、ハンカチをお忘れです」
カチーナ「アニキ!式場ってどこだったっけ?」
ミユキ「いやカチーナさん何度も地図見たでしょ…」
スレイ「とんだ鳥頭だな、さぁいきましょう兄様♪」
ギュッ
ごひ「こ、こら!離れろ!てか兄様言うな!!」
ルナ「そうよ!隊長が困ってるじゃないですか!…危ないですから私と行きましょう」
ルリ「ルナさんはシンさんを見ててください」
ワイワイガヤガヤ
ヒューゴ「妹に部下にメイド…凄い数だろ」
フォリア「……ほほえましい光景じゃないか」
ヒューゴ「驚かないのかよ!?」ガーン
結婚式場 受付
コウ「受付はこちらになりま〜す」
キース「招待者はこちらにご記名お願いします」
ドッカー「ここか、ドッカーっと…おいお前等もさっさと済ませろよ」
ゼルエル-XX「うん」スリスリ
戒道「あの…書けないんですけど…」
ゼルエル-XX「だからこうして抱っこしたあげてるの」
戒道「いや…身長は足りてるから…HA☆NA☆SE」
コウ「ハハハ…ご祝儀もこちらでお預かりしてますので」
ドッカー「あいよ」つご祝儀
キース「ゼルエルさんもどうぞ 戒道君はいいよ子供だからね」
ゼルエル-XX「はい」つ謎の袋
ドッカー「早く行こうぜ」
ゼル・戒「「は〜い」」
スタスタスタ…
キース「なあコウ…これなんだろ?」
コウ「ご祝儀?気になるな開けてみろよ」
キース「ああ…(ガサゴソ)」
【そこら辺の草と意思(
>>237参照)】
コウ「えええええええ!?」ガビーン
キース「石っておまwww草っておまえwwww」ガビーン
花嫁控え室
フェイ「やっほ〜」
闇竜「来てくれたんですねフェイさん」
フェイ「そりゃ格納庫ロボッ娘の仲間だもん、けど…」
光竜「やっぱりナタク達は?」
フェイ「うん、来ないって」
闇竜「すいません私がナタク達に招待状ださなかったから」
光竜「しょうがないよ、リュウセイはナタク達が意志持ってるのしらないんだから」
フェイ「それに無人のMSが結婚式会場にくるのはどう考えても可笑しいしね」
闇竜「はぁ」
光竜「でもねぇナタクはいいけどあの二人が」
フェイ「あの二人、子供だからね、ナタクに迷惑掛けてなきゃいいんだけど」
闇竜「だ、大丈夫ですよ
きっと…」
ヴァルシオーネ(結婚式出たい、出たい、出た〜い!)クロスマッシャー!!
エピオン(花嫁さん、見たいです、見たいです、見たいで〜す)
ヒートロッド!!
ジタバタジタバタ×2
ナタク(あ〜もう駄々こねるな〜!!格納庫が壊れる〜)
>>273 ナタク(でも結婚式か…あんまりいい思い出無いんだよね)
ヴァル(ふぇ?どういうこと?)
エピオン(まさかナタクの結婚式のとき、ごひがケーキひっくり返したとか?)
ナタク(いや西洋式じゃないからケーキ無いよ!?)
ヴァル(わかった!結婚式の最中に他の男が「待った!!」って乱入してきたんだ!)
ナタク(そんな事しようにも警護がキツいから無理…じゃなくて!途中でごひが出て行ったんだよ)
エピオン(ごひが!?なんでそんな酷いことを?)
ナタク(そんなも何も、生前はごひに優しくされた記憶なんて…)
カチッ
ヴァル(あ!)
エピオン(トラウマスイッチ入った!!)
ナタク(いいよなルリたちは…ごひと一緒にお風呂入ったり一緒に遊園地に言ったりしてさ、私なんて雨の中野ざらしで…)
ブツブツブツ
ヴァル(その…ドンマイ)
>>272 アムロ「…っと、これでいいかな?」
コウ「大丈夫ですよ大尉」
キース「ではあちらの扉からお入りください」
コウ「ふぅ…だいぶ人が集まってきたな」
キース「一段落する前は人が多すぎてロクに顔も確認できなかったよ」
コウ「じゃあ記名書見て誰が来てるか確認しておこう」
キース「お、冴えてんじゃん」
コウ「えっと…甲児に勇、いつのまにかルネたちも入ってるな」
キース「それでボルテスチームにカミーユにミリアさん、ガウルンにテンザンに…トールたちももう入ってるぜ」
コウ「アラドとゼオラもだ、あいつらも行々は…」
キース「その前にお前が結婚すんだろ?」
コウ「ハハッ…………あれ?」
キース「どうした?」
コウ「記名書になんか凄い名前があったような…」
キース「………」
コウ「………」
二人「「……ガウルンとテンザン!?」」ガーン
会場
テンザン(ガーリオンのヘルメット)「ホ!ヘルメット付けてたら楽々入れたっての!」
ガウルン(ゲシュペンストのヘルメット)「結婚式…今回ばかりは素直に祝ってやらないとなぁ」
「「アッハッハッハッハッ!!」」
甲児「な、なぁ…なんだあのマスク二人はさっきから笑ってるしよォ…」
さやか「目を合わせちゃダメよ甲児くん!」
>>275 テンザン「ホッ!早速リュウセイの花嫁拝みに行くっての!」
ガウルン「ついでにお付き合いいただいて 花婿困らせてやるのも面白いねぇ」ニヤ
テンザン「いいアイディアだってのw早速行こうっての」
花嫁控え室
フェイ「でさぁ 困っちゃうよねぇw」
光竜「ホント!ホント!」
闇竜「もう姉さんもフェイさんも酷いですよ〜w」
テンザン「警備ロボットしかいないっての…」
ガウルン「花嫁守るのにこんなに厳重とはねぇ…何かあるのか?」
テンザン「まさか…あのロボットのどいつかがリュウセイの嫁かぁ?」
ガウルン「んなバカな…中に入って顔を拝みたい所だが」
テンザン「いくら俺たちでも生身でロボットの相手はヤバイっての」
ガウルン「だな…チッ違う祝福(嫌がらせ)方法考えるか…」
テンザン(でもリュウセイならロボット結婚やりかねないっての)
テロリストによる花嫁誘拐は未遂に終わったようです
>>271 兵庫「そろそろ式が始まるな…」
フォリア「その前にトイレ!」
兵庫「なら俺も付き合おう」
フォリア「オイオイ…こんな歳で連れションかよw」
兵庫「あんまり一人でうろつかない方がいいぞ 特にトイレに関してはな」
フォリア「もう大概の事じゃ(ry」
兵庫「どうかな?」
アデル「う〜トイレトイレ…」タッタッタッ
ガチャン ヌゥ〜ガシッ
アデル「Σ!?な…貴様は!?」
デッド「どうだい?僕と君とで結婚式?まあイキナリ初夜だけどね☆」
アデル「ちょwwwアッーーーーーー!?」
ガタガタガタ
兵庫「な?これでも一人で行くか?」
フォリア「(゚д゚ ;)」パクパク
兵庫「ハイハイ『ぜ、前言撤回……!驚きました!! 』ね」
フォリア「( ゚д゚ )」
ティンプ「しっかしまさか人間とロボが結婚とはなぁ。時代は変わるもんだな。」
統夜「今回のはそういう問題じゃないと思いますが…」
トウマ「まあ色々と突っ込みたいところはあるが、今日は素直にあの二人を祝福しようじゃないか。」
ミナキ「えぇ…でもいいわねウェディングドレスって。私も着てみたいなぁ…」チラッ
トウマ「そうなのか?確か仮に着れるって店があるから、今度行ってみようか。」
ミナキ「そ、そういう問題じゃなくて…まぁいいわ、はぁ…」
トウマ「ど、どうしたんだよいきなり…」
ティンプ(相変わらずこういう事は鈍感なんだな、トウマ…)
ラリアー「あ、こんにちは皆さん。」
ティンプ「おぅ、ボウズじゃねぇか。お前さんも結婚式に?」
ラリアー「はい、震山苑の代表ってことで…この前はありがとうございました。」
トウマ「いいっていいって。それより、一人で来たのか?」
ラリアー「いえ、その、ティスも一緒だったんですけど、途中ではぐれちゃって…」
テニア「それって大変じゃない!探しに行かなくていいの?」
ラリアー「…本当の事を言うと、はぐれたと言うよりも、いきなりどっか走っていっちゃって…」
統夜「走り出した?どうして?」
ラリアー「分かりません。追い掛けようと思ったんですが、人混みがすごくて…」
ミナキ「…何かあったのかしら?」
ティンプ「また前みたいに、何かたくらんでるかもしんねぇぞ。」
トウマ「とりあえず、二手に別れて探しに行こう。まずはそれからだ。」
ティス「…今回なら会えると思ってたけど、結構いなかったな、炎竜…
はぁ…馬鹿みたい、あたい。いつまでもあいつの事考えてさ。元々あいつは、あたいの事なんか何も思って無いのに…」ブツブツ
コウタ「あ〜チクショウ!まさかショウコとはぐれちまうとはな…早くしねぇとしかられちま…うわっ!?」ドカッ
ティス「いたっ!ちょっとアンタ、何処見て歩いてんのさ!!」
コウタ「うるせぇ!お前がちっちゃいから見えなかったんでぃ!」
ティス「むー!小さいって言うな!それにあたいはティスってんだ!お前って言うな!!」
コウタ「だったらお前だってアンタって言うんじゃねぇ!俺にはコウタっつー名前があるんでぃ!」
ティス「またお前って言ったー!」
コウタ「何だ!?やる気か!?」
二人「「むー…!」」
コウタ「…止めた止めた。こんな事で喧嘩したって何の得にもなりゃしねぇしな。」
ティス「ふん!それはこっちの台詞だよ。」
コウタ「…それよりおま…ティスはこんなとこでどうしたんでぃ?ひょっとして迷子か?」
ティス「ち、ちがっ…まあ似たようなもんだけど…」
コウタ「そうか。実は俺も連れとはぐれちまってよ、もし良ければ、連れが見付かるまで一緒に歩かねぇか?」
ティス「…え?あ、じ、じゃあ、そうしようかな…(一人じゃ寂しいし…)」
コウタ「よっしゃ、そうなったら早速行動だぜ!…あぁ、それと…」
ティス「…なに?」
コウタ「その…さっきは悪かったな。こっちからぶつかっちまったってのによ。」
ティス「え!?あ、べ別にいいよ…そ、それより、早く行こうよ!」
コウタ「お、おい、引っ張るなって!!」
しばらくの間、ティスはコウタと行動を共にするようです。
ごひ「張五飛…ふりがなもふっておいたほうがいいか?」
コウ「ふりがな、いらないよ」
キース「なくたってお前の名前の読みくらい覚えてるさ、ちょうごひだろ?」
ごひ「チャンウーフェイだ!」
コウ「じゃあご祝儀のほうを…」
ごひ「あ、ああ…(生活費も払えないスレイたちの分も出さなければと大変な金額になってしまったが…あいつらのためだ!我慢しろ!)」
スッ
キース「うわっ、分厚いなぁ〜」
ごひ「カチーナやスレイたちの分も含んでいるからな…」
コウ「へ?」
ごひ「何だ?」
キース「カチーナさんたちならさっきご祝儀渡してくれたぞ」
コウ「ルリアやアルマナ、スレイにフレイたちもだ」
ごひ「………………………は?」
ごひ「生活費も払えないほど給料が少なかったんじゃなかったのか?オイ…」
ゴゴゴゴゴ…
カチーナ「い、いやこれには深い深いワケが!」
スレイ「そ、そうです兄様!」
アタフタアタフタ
ルリ(ごひさんより先に記入しなくてよかった…)
ショウコ「も〜お兄ちゃんたらどこいっちゃったんだろう?ちょっと目を離しただけなのに
まあいいか先にご祝儀だしてこよっと」
キース「はい、次の方どうぞ、そこに御記帳お願いしますね」
ショウコ「ショウコ・アズマと、あ、兄と一緒なので兄の名前も書いておきますから」
コウ「、じゃあご祝儀を」
ショウコ「あ、はい」
こう「どうm」
グッ
コウ「あの手を放して欲しいんだけど…」
ショウコ「あわわわ、す、すいません
ショウコお金手放すの苦手で、はい、どーぞ」
パッ
コウ「しかしお金手放すの苦手って変わった子もいるもんだな」
キース「ああ、見てみろよこの祝議袋手の後がしっかりついてるぞ」
コウ「よっぽど手放したくなかったんだな」
ショウコ(あ〜恥ずかしかった、まっ過ぎたことはわすれよっと
披露宴のお料理ってどんなのかな?タッパ二つしかもってこなかったけどたりるかなあ?)
花嫁 控え室
フェイ「闇竜用意できたー?」
闇竜(花嫁)「はい…」
光竜「綺麗…」
フェイ「すっごく似合ってるジャン」
闇竜「は…恥ずかしいです////」
フェイ「そういえばダンナはどうしたの?」
光竜「来ないねぇ〜」
闇竜「準備に戸惑ってるんじゃ…」
???「ちょ!押すなって!」
???「モタモタしてんなよ!」
???「あんまり待たせちゃ可愛そうでしょ!」ドン!
ガチャン!バタン!ズザザザ
リュウセイ(タキシード)「痛てて…よ…よう!闇竜!」
闇竜「リュウセイさん!」
フェイ「遅いよリュウセイ!」
リュウセイ「悪ぃ悪ぃw」
甲児「こいつ照れて扉の前でウロウロしてやんの」
さやか「それより彼女に何か言う事ないの?」
リュウセイ「あ…ああ…すごく似合ってるぜ闇竜////」
闇竜「ありがとうございます リュウセイさんも似合ってますよ////」
リュウセイ「闇竜////」
闇竜「リュウセイさん////」
フェイ「あ〜熱い熱い」
光竜「二人ともまだ本番前だよ〜」
甲児(つーかやっぱり…)
さやか(シュールな光景よね…)
二人の準備が整ったようです
ガイ「……」
(回想)
鉄也「お前に今日行う『ハッピー・ヌード・ウェディング作戦』を任せたい」
ガイ「な、なんだって!?」
ロアン「この作戦には新郎と親しい関係であるあなたが適任ですからね」
クスハ「大丈夫ですよ。みんなすぐに全裸の良さに目覚めますから」
鉄也「では、頼んだぞ」
(回想終了)
ガイ「たとえすぐに目覚めるとしても式は確実に羞恥の悲鳴に染まる。俺は、一体どうすれば…」
元一郎「友情と理想、その間で迷っているか」
ガイ「あ、あんたは月臣元一郎」
元一郎「ひとつ言っておく。友を裏切って理想を成したとしても残るのは後悔だけだぞ」
ガイ「…!そうだな。ありがとう目が覚めた、俺なりにけじめをつけてくる」
新郎控え室
リュウセイ「遅いなガイのやつ」
ガイ(タキシード)「すまねえ、遅くなった」
リュウセイ「ど、どうしたんだ!ガイ!傷だらけじゃねえか」
ガイ「ちょっとそこで転んじまっただけだ、気にすんな」
リュウセイ「なら、いいけどよ」
ガイ「それよりもおめでとうリュウセイ、幸せになれよ」
リュウセイ「ああ、ありがとうガイ」
鉄也「いたたたたたた…さすがに効いたぜ」
ブリット「大丈夫ですか、部長」
鉄也「ああ、問題は無い」
クスハ「でも部長。何で彼の一撃を避けなかったんですか?」
鉄也「あいつの覚悟はわかったからな。それに式が終われば奴も再び服を脱ぐだろう」
ブリット「部長…」
鉄也「今回の作戦はあいつの一撃に免じて見送ろう。もっとも、シンジきゅんの式だったら俺も退かなかったがな」
クスハ「そうですね」
鉄也「では我々も行こうか。純粋に二人を祝いに」
クスハ「・・・」
鉄也「どうした、クスハ?」
クスハ「そういえば昔、闇竜さんて全裸部にいたような・・・」
アキト「ま、まじで?!」
ユリカ「は、初耳・・・」
ブリット「全裸スレの頃の話だろ、それ・・・」
クスハ「あ、そうか、シンジ君に『全裸でスパロボに出演してる女を連れてくる』っていって連れてきたんだっけ」
アキト「確かに全裸ですね・・・」
鉄也「まぁ、『部』結成前の話だから、今度改めて誘ってみようか」
ブリット「やめておきましょう・・・」
クスハ「どうして、ブリット君」
ブリット「その理論で勧誘し続けたら、全裸部はそのうち全裸ロボット部になってしまう・・・」
鉄也「大半はガガガ勢だけどな」
285 :
それも名無しだ:2008/01/30(水) 18:09:11 ID:SdhzdkOT
式はいつ始まるんだ?
シティ7ホテル
ミサト「永らくお待たせいたしました 新郎新婦の入場です」
チャチャチャ〜ン♪チャチャチャ〜ン♪(BGM:結婚行進曲byニコル)
ガチャ
リュウセイ(タキシード)「……………///」ガチガチ
闇竜(ウェディングドレス)「…………///」ガチガチ
一同「「「「おおおおおおお!!」」」」パチパチ
豹馬「リュウセイの奴ガチガチじゃんw」
デュオ「いいぞ!リュウセイ!ヒューヒュ〜!」
フォッカー「めでたいなぁ!なあ輝ヒック」
輝「ちょ!先輩もう飲んでるんですか!?」
かなめ「闇竜とても素敵よ!」
ラクス「本当に似合ってますわ」
プル「とっても綺麗!」
プルツー「トロンベ!」
リュウセイ「へへへ////」
闇竜「ウフフフ////」
シンジ「本当にあの二人結婚するんだ…ロボットと人間なのに…」
アスカ「あんたまだそんな事気にしてるわけぇ?」
鉄也(全裸+ネクタイ)「シンジ君…愛に人種など関係ないんだ」
クスハ(同上)「そうよ愛があれば何も不可能はないわ!」
ブリット(同上)「仲間なら祝福してやろうぜ!」
シンジ「そうですね…そうですよね!おめでとうリュウセイさん!
…って全裸変態に正論で説教された!?」ガビーン
何はともあれ結婚式が始まったようです
光竜「うわ〜闇竜綺麗」
フェイ「うん、幸せそうだね」
光竜「そういえば闇竜ブーケこっちに投げてくれるっていってたけど大丈夫かな?」
フェイ「大丈夫、大丈夫、でもどっちがとっても恨みっこ無しでいこうね」
光竜「うん」
トロワ「新しい情報だ、目標物の予想到着点が判明した、今から送る」
ヒイロ「了解、では目標物確保の為の同人神様の最適のポジションを見つけておく」
シャナ「というような電波を受信しました」
アベル「なるほど投下予想地点はあそこですか
いいですかみなさん最初に手に入れた方の物ですからね」
フレイ「わかってるわよ」
スレイ「それ以外に特にルールはないな」
アベル「なにが起きても恨みっこ無し、なにが起きてもですから、なにをしてもいいということですよ」
アスカ(ブーケを手に入れて次は私がシンジと)
鉄也(ブーケを手にいれてシンジキュンと初夜を)
ブリット(ブーケryシンジキュンにGETSet)
鉄牛(ブーケry兄貴と…)
依衣子(ブーry勇と…)
ショウコ(ブーケって売ったらいくらになるかな?)
ゴゴゴゴゴゴ
ごひ「なにか回りから殺気みたいのをかんじるのだが?」
美久「それはきっと新郎、新婦を祝う祝福のむ〜どというやつですよ」
ごひ「そうなのか?」
ラリアーが浮かばれねぇww
ラリアー「…殺しちゃってもいいですか?あの病的ブラコン」
ティンプ「OKボウズ。気持ちは分かるが落ち着こうぜ。それより早く嬢ちゃんを探そうぜ。」
チャペル
神父(cv石丸博也)「汝、新婦闇竜は、新郎リュウセイを夫とし
永遠に愛し、共に生きる事を誓いますか?」
闇竜「ハイ…誓います」
平行世界
久保「つつがなく進行しているみたいだな」
妖精ンc「奴が結婚するなど考えても見なかったな…」
ユーゼス「ただいまと言うのも私だ」
炎竜「スンスン…スンスン…(泣)」
妖精ンc「おお!おかえり!」
久保「おかえり……ってそいつどうした!?」ガビーン
ユーゼス「閉鎖空間に閉じ込められて泣いていたので拾ってきた」
久保「犬じゃあるまいし…どうした炎竜?何があった?」
炎竜「実は…」
〜説明中(
>>261参照)〜
炎竜「…というわけだ…チクショウ!元の世界に戻してくれ!」
久保(結婚式を妨害しそうだから未然に防ごうとしたわけか…ある種自業自得だが…)
妖精ンc「いい加減リュウセイの事認めてやったらどうなんだ?」
炎竜「ふざけるな!あんな奴認められるか!」
妖精ンc「だがリュウセイは本気で闇竜の事を本気で愛している
並の男ならロボットと結婚しようなど思わん…違うか?」
炎竜「…………」
妖精ンc「ここにとどまり結婚式の様子を見てはどうだ?
あの二人の本気がお前に伝わるはずだ(決まった…)」
シーン
妖精ンc「あれ?炎竜は何処行った?」
ヴィレッタ「彼なら現実世界に帰したわよ」
妖精ンc「ちょwww俺の話まだ途中なのにwww俺のいい話が…orz」
久保「今奴を戻せば妨害していらぬ混乱を…」
ヴィレッタ「そっちの方が楽しそうじゃないw」ニヤニヤ
久保「またいらぬ争いの種を…」
ヴィレッタ「そう心配しない 普通に帰してないからw」
久保「?」
現実世界
炎竜「戻ってこれた!?…でもここ…シティ7じゃなくて地球じゃねぇか!!」ガビーン
果たして炎竜は結婚式に間に合うのか?
>>291 地球・パラダイムシティ
ノーマン「ロジャー様、メガデウスの積み込みが完了しました」
ドロシー「早くシャトルに乗ったほうがいいわ、時間もないし」
ロジャー「ああ(自殺未遂の結果この町に戻されてしまった私だが、今度こそ仕事を見つけなくてはな…)」
ロジャー「ベルト固定っと…しかし狭い座席だ」
ノーマン「安い中古品ですからね」
ロジャー「ハァ…貧乏の辛さをこの歳で味わうとは」
ドロシー「いっそホームレスまで堕ちて苦労話を本にまとめれば?」
ロジャー「それは御免だ」
ノーマン「では出発しますよ」
ゴゴゴゴゴ…
ロジャー「にしてもよく揺れるシャトルだ」
ガタガタガタ
ドロシー「中古品だかしょうがないわ」
ノーマン「しかしこの揺れは少しばかり異常な気がします、外部カメラで見てみましょう」
ピッ
炎竜『あちっ!あちちっ!だがこれも闇竜のため!!待ってろよ闇竜ゥゥゥゥゥゥ!!』
ロジャー「なんかしがみついてるゥゥゥ!?」ガーン
ドロシー「よく大気圏越えられたわね」
-披露宴会場-
アルミサエル-XX「……(ありゃー…もう始まってますよ)」
レイ「でも、間に合ったみたい…よかったわ」
ヒイロ「同人神様! 良かった、ご到着になられましたか」
トロワ「幸い、ブーケトスはこの後です。…さぁ、こちらへ」
レイ「ありがとう」
アスカ「あっらー? どうしたのよファースト? あんまり遅いから敵前逃亡かと思ったわー!」
アルミサエル-XX「……(仕方ないですよ、ご主人様、コルセットのサイズが合わなくなっちゃってて、それで…)」
レイ「……アルミサエル!」
アスカ「ぷっ…くくっ、なによアンタ、まさか太っ……」
デュオ「お、おいアスカ笑うなよ…ってか、喧嘩すんなよ?」
レイ「…………胸が、ね」
アスカ「んなっ!?」
レイ「最近成長期みたいでね。…一周年記念の時のコルセットがダメになる程とは思わなかったわ」
アスカ「…ま、まーね!? アンタ昔から貧乳だったし、多少はこれから育って当然…」
アルミサエル-XX「……(あ、でもご主人様って着痩せする感じでしたよねー)」
レイ「そうね。………下着も新調したんだけど、新しいサイズ…教えてあげましょうか?」
アスカ「う、むぐ、むぅうっ……」
トロワ「……女の戦いとは、恐ろしいものだな」
ヒイロ「…俺は是非教えていただきたいものだが」
デュオ「下心満載の奴に教えるわけねぇだろ!?」
トロワ「…まぁ、こんな話を聞かれて大丈夫と信頼される程度に、我々は異性扱いされてないようだがな」
ヒイロ「同人神様のオンナとしての魅力は、全て碇シンジに向けられる…」
トロワ「しかし…夏から今までにかけての短い期間で、そこまで体が成長するとは…」
デュオ「…なんかあったのかな? 妖しげな薬に手を出した、とか」
アルミサエル-XX「……(薬じゃないですよ。きっと、毎晩のマッサージの成果です!!)」
デュオ「……なんか、更に聞いちゃいけないこと聞いちゃった気が…」
ヒイロ「…それは何か、同人神様が自らか!? それとも…お前がやったのか…!?」
トロワ「落ち着けヒイロ、礼服に鼻血がつくからあまり興奮するな!」
シナプス「……また、新婦の闇竜さんは人柄もよく家庭的で…って、やっぱり誰も聞いてないや…ハハ…」
カチーナ「絶対ブーケを取ってやるぜェ!タスク、ドレスは用意してあるな?」
タスク「あいあい、かさばったっスけどなんとかこのトランクに押し込みましたよ」
レオナ「やる気マンマンですね隊長…」
カチーナ「あたりめぇだ、ブーケを取れば即ここでアニキと契りを交わすことができるんだからな!」
タスク(いやブーケ取ったからって即結婚は無いから…)
レオナ(もしかしてそれでウエディングドレスの用意を?)
めぐみ「忍者としての力を出し切り、なんとしてでもブーケを取る!!」
メリーベル「めぐみ、悪いけど私も負けないからね」
会場ヒートアップ中
>>294 レオナ「ブーケか…」
――――――――――――――――――
闇竜「それっ!」
ヒュゥゥゥ…パシッ
ライ「………」
リュウセイ「ライ!」
カチーナ「や、野郎が取りやがっただと!?」
ライ「悪いが闇竜…リュウセイと結ばれるのはこの俺だ!」バーン
闇竜「そ、そんな…」
リュウセイ「ライ…(///」
――――――――――――――――――
レオナ(みたいな展開になればいいのに…)
タスク「なんだよぼーっとして、もしかしてレオナちゃんもブーケ狙ってるのか?」
レオナ「ち、違うわよバカ!」
ヴィレッタ(少々趣向が違うようだけど、彼女とは気が合いそうね…)
つまんねー
よくこんな駄文人に読ませる事できるな
よっぽど面の皮厚いんだろうな
>>296 つまんねー
よくこんな駄文人に読ませる事できるな
よっぽど面の皮厚いんだろうな
シナプス「…と最近は言うらしいですな(笑)、そういえば私も若い頃は」
ベラベラダラダラ
リュウセイ「闇竜…(///」
闇竜「リュウセイさん…(///」
ライ(二人のあの表情…幸せそうだ)
フッ
ライ「私は間違っていたな、仲間の幸せを素直に祝う事もできなかった…」
ヴィレッタ「『でも不器用な俺にはそんな生き方しかできん、この後ブーケを取ってリュウセイに告h』」
ライ「待てェェェェェェ!何空想並べてんですか隊長!」
ヴィレッタ「あら、貴方の本心を代弁してあげただけじゃない」
ライ「本心そんなんじゃないですから!?そもそもそんな嘘が皆に広まったら…」
ポンッ
ライ「へ?」
トロンベ「その…何だ?愛の形は人それぞれさ…ハハ…」
ゼンガー「じ、尽力するがいい…」
タスク「応援してやるよ…じ、じゃあな!」
レオナ(満面の笑顔)「絶対ブーケを取りなさいよ!皆のためにも!」
ライ「もう広まってるゥゥゥ!?てか一人だけ嬉しそうなのは何故だ!?」
ライの苦難は続く…
ユーゼス「そろそろ誰かが〆てもいいと思うのも私だ」
>>299 どうせ他にやるネタないんだしまったり行ってもいいと思うがね
過疎ってる現状で日常ネタに戻っても余計に過疎が酷くなると思うし
シナプス「三つの袋と言うものがありまして…」クドクド
ブライト「シナプス艦長いつまで話す気だ…」
アムロ「会場の誰も聞いてない…っていうか存在を無視しているよな」
テッサ「葛城三佐も止めるきっかけを無くしてるみたいで」
シナプス「でしてね〜ハハハ〜まったくねぇ…」クドクド
ミサト(う〜ん…何かきっかけになるような事無いかしら)
???「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」
ダダダダダダダダ!バターン!
炎竜「闇竜〜〜〜〜〜〜!!ハァハァ」
闇竜「炎竜兄様!来てくれたんですね」
炎竜「そ…その結婚まt」
ミサト「(チャ〜ンス!)なんとここで遅れていた闇竜のお兄さんが到着したようです」
一同「「「「おおお!!」」」」パチパチ
炎竜「ちょ!俺の話を…」
ミサト「ここで闇竜に家族に向けてのメッセージをお願いしたいと思います!
ですのでシナプス艦長マイク返して下さいね!」グィ!ゲシッ!
シナプス「ちょwwまだ終わってなアッーーー」バシーン
闇竜「えええ!?そんないきなり…」
リュウセイ「お前の気持ち炎竜にちゃんと伝えてきな」
闇竜「ハイ!」
炎竜(話を切り出すきっかけを失った…だが闇竜の話が終わったら…)
闇竜「炎竜兄様…今日、私は…リュウセイさんの所へお嫁に行きます
兄様は最期まで私とリュウセイさんの付き合いを否定していました」
炎竜(いや今も否定してるんだが…)
闇竜「そして今日も式に来ないと聞いて…とても悲しかったです
でも今こうして結婚式に出てくれたって事は私たちを祝福してくれるんですよね」
炎竜「いや違…」
闇竜「ありがとう兄様…本当にありがとう…」
炎竜「クッ…うぅ…闇竜!幸せになるんだぞぉぉぉぉぉ!!」
闇竜「ハイ!」
リュウセイ「炎竜!いや炎竜義兄さん!俺絶対闇竜の事幸せにするから!」
一同「「「「「おおおおおおお!!」」」」」パチパチパチ
ミサト「素晴らしいメッセージをありがとうございました もう一度惜しみない拍手を!」
一同「「「「「おおおおおおお!!」」」」」パチパチパチ
バタン
炎竜「…………」
氷竜「やるじゃないか炎竜!見直したぞ!」
風龍「あんな演出考えてたなんて恐れ入りました」
炎竜「あんな空気で…結婚ダメとか言えるわけないじゃないか…チクショウorz」
雷龍「場の空気に飲まれただけかよ!?」ガーン
氷竜「前言撤回…お前ダメだ」
まあまだ結婚式事態は始まって一週間たってないしまだいいんでね
日常ネタ書きたい人は過疎対策に結婚式が終わるまで書き溜めておいてくれたら嬉しい
ショウコ「妹の結婚を素直に祝福する兄、いい話よね」
吉良国「そうだね」(あの人達も少しは見習ってほしいものだよ)
ショウコ「うちのお兄ちゃんは、あんな風に祝福しないんだろうなあ、きっと泣きながら嫁にいくな〜とかいうだろうな」
吉良国「ショウコちゃんのお兄ちゃんってそういう人なの?」
ショウコ「そうなのうちのお兄ちゃんはショウコがいないとなにもできないダメっ子なんだから」
吉良国「へ〜そうなn」
コウタ「だれがダメっ子だあ!」
ショウコ「うわ、お兄ちゃんどっから湧いてきたの!?」
コウタ「おれはお前がいなくても一人ででできるし、嫁にいったら寧ろ清々するぜ」
ショウコ「ほんと?実は好きな人がいるんだけど…」
コウタ「ど、どこのどいつだオレの妹に手を出すやつは!てめえか?」
吉良国「はい?」
コウタ「妹と付き合いたかったらまずはオレをたおせ
バーナウ・レッジ・バトー!ファイターロア!バーナウ・ファー・ドラグファイアードラゴォォォン」
吉良国「ちょ僕はただとなりn、ギャ〜」
ショウコ「じ、冗談だったんだけど…」
>>300 ロジャー「よくわからんがあのロボット、どうやらこの式に出るためシャトルにしがみついていたようだ」もぐもぐ
ノーマン「兄妹を想う気持ちはロボットも同じということですな」
ロジャー「ああ、私としてもいい場面を拝めることができてよかったよ」パクパク
ドロシー「何をしているのロジャー?」
ロジャー「何って食事以外の何に見える」むしゃむしゃ
ノーマン「ここでのお食事はタダですからね、食べられるだけ食べておきたいのでしょう」
ドロシー「…貧乏って辛いのね」
サキエル-XX「むぐ…ん…ぷはっ!豪華な料理が食べ放題なんて夢のようなのだっ!」
ゼルエル-XX「みっともないよバカ姉」
レイ「…そういえば、あなたは参加しないの? ブーケ争奪戦…」
アルミサエル-XX「……(うーん…取った「ヒト」が結婚じゃ、私が取っても無意味ですし…)」
ステラ「……! いんてり、あれ。…おんなじ顔が、ふたり!」
ごひ「む? …ああ、あの二人か。まぁ、双子のようなものと考えておけ」
ステラ「……ふたご?」
美久「プルちゃんとプルツーちゃんみたいなものですよ、よく似てるでしょ?」
ステラ「…! そっか、ふたごかぁ…」
美久「あら、理解できたんですねー。偉い偉い、帰ったらご褒美にお散歩しましょうねー」
ステラ「わん!」
ごひ「全く、犬と飼い主ごっこにはまだ飽きんのか。…そういえば、アベル達の姿が見えないな?」
美久「あ、あっちに行っちゃいましたけど」
ごひ「仕方のない奴らだな、ウロチョロするなと言ったと言うのに…追うぞ美久、ステラ」
美久「はい、ご主人様!」
ステラ「わん! …ん」
リリス≒XX「料理の味は、まぁまぁ及第点といったところかの」
サキエル-XX「量産型のパーティー料理で及第点なら、サキエルは非常に上出来だと思うのだ」
サハクィエル-XX「そやねぇ、結構薄味でうち好みやったし」
アラエル-XX「あ、もうすぐブーケトス始まりそう…(ソワソワ)」
ステラ「〜〜〜〜〜〜!?!?!?!?!?」
ごひ「…なんだステラ、今度はどうした?」
ステラ「お、同じのいっぱい、ふたつよりいっぱい!?」
ごひ「…? よくわからんが、「量産型」というんだ、そういうのは」
ステラ「りょーさんがた? …うー、びっくりしたぁ……」
304 :
それも名無しだ:2008/02/02(土) 11:03:20 ID:jlm5z3zy
>>303 アベル「絶対にとってやりますわ…!」
ステラ「何をとるの〜?」
アベル「ステラさんですか、私はあのブーケをとるのです」
ステラ「なんで?」
アベル「あれを取ってお兄様に渡せば私は…(///」
ステラ「?(いんてりがあれを欲しがってるのかなぁ…)」
ステラ「………」じーっ
シン「どうしたんだステラ、そんなに身構えてさ」
ステラ「シン!ブーケを取るつもりなの」
シン「え!?(…ははぁ〜ん、そういうことか)ブーケなんか取らなくたって俺はステラとならいt」
ステラ「それでごひにあげるの〜♪」
シン「…はい?」
ステラ「?」
シン「は、はは…ウワァァァァァァァァン!!!」
ダダダダダダダッ
ステラ「シン〜?どこ行くの〜?」
ミサト「えー…皆様お待ちのブーケトスは、午後より中庭で行われます!」
アムロ「投げる予定のブーケも展示してありますので、どうぞご見学を」
ザワザワ…
フレイ「中庭ね! ベストポジションを探しておかなきゃ…」
アスカ「………っていうか、ブーケを見学って何よ?」
-中庭-
エリス「( ゚д゚ )」
アベル「( ゚д゚ )」
ヒイロ「( ゚д゚ )」
スレイ「( ゚д゚ )」
ヒルデ「( ゚д゚ )」
ルナマリア「( ゚д゚ )」
【全長3mの巨大ブーケ】
光竜「凄いね! すっごく綺麗!」
フェイ「ラッピング大変だったろうねぇ…よーし、頑張るぞー!!」
美久「金木犀が幹ごと包まれてますね、いい香り♪」
命「ヒマワリが小さく見える…」
ティファ「………人間には無理なんじゃ…?」
ゼルエル-XX「…意地と根性で取ってみせる」
ドッカー「いくらなんでも無茶だ、潰されるぞ!?」
ルリ「MS戦となれば、戦略に多少の変更をしなければ…」
ミユキ「サイズ的に不利!?…でも、絶対負けない…!!」
デュオ「なんだかんだで結構全員やる気だー!?」ガビーン
>>305 リュウセイ「しっかしなんでこんなデカいのにしたんだ?今だって人間サイズのボディなのに…」
闇竜「大丈夫です、投げる時にはお色直し(ボディチェンジ)しますから」
リュウセイ「いやいやそうじゃなくて、あんなんじゃみんな取れないだろ?」
闇竜「はい、ある人しか取れないようにしましたので」
リュウセイ「…へ?」
闇竜(ナタクさん…絶対取ってくださいね)
格納庫
エピオン(そうそう、闇竜がナタクに取ってほしいからってブーケを大きくしたらしいよ)
ナタク(何で私に?てか…ブーケ取ろうにも一人じゃ動けないだろ)
エピオン(あ…確かに)
ナタク(それに私は一応ごひと結婚済みだし)
エピオン(本当に闇竜はおっちょこちょいだねぇ〜)
>>306 闇竜は式中も元のサイズのはずじゃね?
>>224で闇竜サイズのウエディングドレス作るって言ってたし
>>305 ショウコ「みんながブーケ見に行ってる内に、料理タッパーに入れちゃお」
コウタ「やめろよ貧乏臭ぇな」
ショウコ「いいじゃない めったに食べれないんだし」
コウタ「じゃあアレとソレとコレ入れといてくれよな」
ショウコ「何よ!結局自分も食べたいんじゃない!もう!
えーっと…あっコレも美味しかったな、それとコレも日持ちしそう」つ箸
カキッ
ショウコ「あっ…」
サキエル-XX「あっ…なのだ」
ショウコ「ど…どうぞどうぞ!」
サキエル「こちらこそどうぞなのだ」
ショウコ「お困りのようですし…」
サキエル「いえいえ家より貧乏そうなのだ 遠慮しないでほしいのだ」
ショウコ「(カチン)いえ、人様に譲ってもらうほど落ちぶれてませんから」ゴゴゴゴ
サキエル「家だってそうなのだ」ゴゴゴゴ
ギギギギギギ
コウタ「みっともねぇ争いしてんじゃねぇよ!」
カヲル「ハハハ…お互い苦労してるみたいだね」
-格納庫-
ナタク(でも、闇竜の晴れ姿は見たかったなぁ…残念だ)
エピオン(まーまー、後で映像ファイル見せてもらいましょ♪)
ヴァルシオーネ(ねぇ…それより、なんか騒がしくない…?)
ドドドドドドドドドドドドドド
アベル「あらルリさん、そんなに急いでどちらへ!?」
ルリ「…考えることは全員同じというわけですか」
ルナマリア「この調子だと、多分狙う機体も同じなのかもね!」
マリーメイア「ブーケ争奪戦に最も必要な能力、それはリーチの長さ…」
全員「「「「「お兄ちゃん(様)のガンダムのドラゴンハング!!!!」」」」
カチーナ「うおおおおお、兄貴の機体もハートも俺のもんだぁああああ!!」
プル「あははははは、負けないよー!! ぷるぷるぷるぷるーっ!!」
華「つ、つい勢いで来ちゃったけど…MSの操縦なんかできないよぅ…」
リィナ「平気平気、結構なんとかなるって!」
プルツー「トロンベ!」
ドドドドドドドドドドドドドド…
-披露宴会場-
アムロ「…なぁ、何か参加者の数…減ったような気がしないか?」
ブライト「そうかぁ?」
カガリ「みんなブーケを取るのにやる気まんまんだな!」
アスラン「ああ、必死なんだろうきっと」
カガリ「…で、なんでみんなブーケを取りたがってるんだ?」
アスラン(知らないのかよ!?)ガーン
そろそろ締めた方が良くないか?ネタも尽きてきた見たいだす
>>307 コウタ「いい加減にしろショウコ、こんなめでたい席でおかずの取り合いなんかするな」
ショウコ「だって〜」
コウタ「だってじゃねえ、ほらサル-XXに謝れ」
サキエル-XX「いや、そんな謝って貰うほどのことじゃないのだサキエルだって悪かったし
ってそのサル-XXってなんなのだ?!」
コウタ「サキエル-XXって長すぎるだろ、だからサル-XX」
サキエル-XX「長すぎるって二文字しかりゃくしてないのだ!
それに略すなら普通XXの方を略すのだ!」
コウタ「そうなのか、悪かったなサル」
サキエル-XX「ちっが〜うのだ!そういう意味じゃないのだ」
コウタ「なにが違うんだサル?」
ショウコ「さっきはごめんなさいサルさん」
サキエル-XX「うきー!サルって呼ぶな〜!」
披露宴会場
ミサト「宴もたけなわとなってまいりましたね
いよいよ本日のメインイベント!ブーケトスのお時間です!」
女性陣一同「「「「おおおおおおおおお!!」」」」」
リュウセイ「いや…メインイベントは俺の結婚式のはずなんだけど…」
ミサト「皆様特設会場の方へお集まり下さい 早く行かないとベストポジション取れないわよ〜!」
ゼルエル-XX「こういうのはポジションも大事…」
オウカ「大変急がないと!」
ルナ「絶対負けられない」
ミナキ「フォロー頼むわよトウマ!」
トウマ「ちょ!そんなに慌てるなって!」
ミサト「アタシも急がないと!」
ダダダダダダダダダダ!
シーン…
リュウセイ「あいつら…本当に俺達の結婚祝ってくれてたのか?」
闇竜「祝ってくれてましたよ!…多分」
ともかくいよいよブーケトスが行われるようです
>>312 ミサト「ちなみに展示してあった巨大ブーケですが、『あんなの受け取れないだろ』という苦情が多数、『俺のナタクが奪われかけた』という苦情が一人から来たので急遽通常サイズのブーケを使うことになりました」
女性陣一同(((よかったぁ…)))
闇竜「せっかく作ったのに…」
リュウセイ「まぁいいじゃねぇか闇竜、ブーケ投げることには変わりねぇんだし」
格納庫
ごひ「まったく、浮かれた女どもが俺のナタクを奪おうとするとは…」
キュッキュッ
ナタク(とりあえず助かった…)
闇竜「ところでミサトさん、ブーケはどこです?」
ミサト「ブーケならあそこよ♪(指で空を指す)」
リュウセイ「上?なんか曇ってきたみたいだけど…」
闇竜「いやあれは…アウドムラ!?」
ミサト「今回はイベ実およびカラバの協力であちらのアウドムラからブーケを大量に投下することとなりました」
女性陣一同「「「えええええええええええええええぇぇぇぇ!?」」」
闇竜「わ、わたしたちは何のために…orz」
リュウセイ「げ、元気だせ闇竜!な?」
フレイ「でもたくさんあるブーケを拾ったって効果はなさそうよね」
ルリ「その前に新婦が投げない時点で効果なさそうですけど」
ミサト「安心して、ホンモノのブーケは一つだけよ」
カチーナ「ホン…モノ…?どういうことだ!」
ミサト「残りは爆弾やらパイ(コント用)などなど…見事ホンモノを勝ち取るのよ!!」
女性陣一同「「「命がけ!?」」」
ともかくブーケトス(を超えた異常なイベント)が始まるようです
>>313 もはやブーケトスじゃない件
ブーケの大きさころころ変えないでくれ、用意してるネタに支障が…
>>314 文句言うくらいならスルーすればよくね?
>>314 誰もブーケネタ書かないから当たり障りの無くいろんなネタを書きやすい状態にしようと思ってたんだが…
そんなに自分の書きたいネタに支障が出るんならスルーしちゃってもいいですよ
綺麗に終わらせてくれるんならそれで満足ですし
いや、だからネタは早い者勝ちだろ?
グズグズしてる間に話が進んだからといって、文句言うのはおかしい
319 :
314:2008/02/04(月) 23:48:37 ID:ZwqEpIdd
チャペル出口
カラーン!カラーン!
アムロ「只今より、新婦からのブーケトスを行いたいと思う」
女性陣「「「「「…………」」」」」ゴクリ
アムロ「えー…言うだけ無駄だと思うが怪我しないようにな」
女性陣「「「「「…………」」」」」ゴゴゴゴゴ
アムロ「(怖ぇ…)じゃ…じゃあ先ずは新郎新婦に出てきてもらうぞ」
ガチャ
リュウセイ「みんな今日は来てくれてありがとうな!」
闇竜「ありがとうございます」ペコリ
男性陣「「「「おめでとう二人とも!!」」」」パチパチパチ
リュウセイ「おいおい拍手してるの野郎ばっかじゃねぇか」
闇竜「……………リュウセイさん」
リュウセイ「ん?どうした?」
女性陣「「「「……………」」」」キュピーン☆
闇竜「女性の皆さんの視線が怖いですぅ…」ガクブル
リュウセイ「いいか…思い切り遠くに投げるんだぞ」
闇竜「は…ハイ!」
アムロ「最初に言っておくがスタートは闇竜の手からブーケが離れてからだ
闇竜が投げる前に飛びかかって奪うのは無効だからな
ブーケ手にして十秒間持ち続けられた者に権利が与えられる事とする」
トウマ(何のルールなんだよ…スポーツかこれ?)
デュオ(こりゃ離れてた方がよさそうだぜ)
アムロ「では闇竜…自分のタイミングで投げてくれ」
闇竜「ハイ…スゥ…ハァ…それでは行きます!」バッ
女性陣「「「!!!!」」」
闇竜「そーーーーれっ!!」ビュン!!ポ〜〜〜イ
女性陣「「「「ハッ!!」」」」シュババババババ!!
320 :
314:2008/02/04(月) 23:52:20 ID:ZwqEpIdd
デュオ「皆一斉に飛んだ!!」
トウマ「誰が最初に手にするんだ?」
宗介「一番早く飛んだのは…Σ!?」
カツ「フヒヒヒ!ブーケは俺様が頂いたぁぁぁぁぁ!!」
一同「「「 お 前 か よ っ ! ! 」」」ガビーン
カツ「アヒャヒャ目立ってるぜ流石俺!さらにアレを取れば結婚できるってんだから逃せないぜ!」
ドッカー「空気嫁よバカが…」
戒道「っていうか…あいつあの大きさのブーケ受け取れるの?」
ドッカー「そういえば…」
【重力を受け加速している3mブーケ】ギュゥゥゥン
カツ「ちょwwwwブーケでかいんですけどwwwwアッーーーー」
プチ
トウマ「あいつ…ブーケが3mって知らなかったのか」
ごひ「愚かすぎる…」
デュオ「これで勝負は完全に女性たちの戦いに…」
鉄也(全裸)「これさえ取ればシンジキュンは俺たちの物!」
ブリット(全裸)「甘い結婚生活そして初夜!!ハァハァ!」
デュオ「空気嫁てない奴まだ居たーーー!?」ガーン
シンジ「いくら鉄也さんでもあれは…でも…鉄也さんなら…」ガクガク
全裸部「「アッーーー!?」」プチプチ
シンジ「よかった…本当に良かった…」
トウマ「あいつらがダメとなると…並の人間には取れないぜ」
デュオ「つっても…」
クスハ(全裸)「もうだらしないわねぇ…私がイクわ!」ブルン
レイピア「テヤァァァァァァ!!」
アベル「ピアデケム!!もっと上昇なさい!」
イルイ「行けっ下僕たちよ!」
クストース「「「………(アイアイサー)」」」
ゼンガー「いや俺は無理だから…無理だアッーーー!?」
ディアナ「あんな機械人形に負けてはなりません!行きなさい下僕ども」ピシッィ
ハリー・岡「「無理無理!」」
ショウコ(エミィ)「オークションで売る為に!はぁぁぁぁぁっ!」
ゼルエル-XX「戒道君と結婚…戒道君と結婚!!」
デュオ「並の人間ってそんなに居ないよな」
ジュドー「…確かにね」
ごひ(無茶して怪我しなければいいんだが…)
大オチは用意してるんだが、折角なんで他の職人も争奪戦書かないか?
もっと前みたいに盛り上がろうぜ
あと大オチは明日仕事終わってからだから夜になる
>>318 >>313の後直ぐにそれに続くネタが投下されてたならその理屈も通るけど
結局誰も書いてない、ネタ書きたいって人間がいるならそれに譲るの手だと思うがな
>>320 おk続くぜ
女性陣「「「「ワイワイギャーギャー!」」」」
ラト「あの中に入って行くのは非常に危険…」
レビ「ククク…互いに潰し合うがいい」
アヤ「マイ…一人じゃあの中に入るのが怖いのね」
オウカ「ラトも…心配しないで私が守ってあげるから」
ガシッガシッ
ラト「Σ!?オウカ何を?」
オウカ「心配しないで…私がついてるから」グイ
レビ「おのれ!HA☆NA☆SE!!」
アヤ「一緒に逝けばきっとブーケ取れるわ」グイ
ラト「あそこに行くのは自殺行為だから!」ズルズル
レビ「やめろ!離して!嫌だぁぁぁ!」ズルズル
オウカ「ああラトと一緒で幸せ…ハァハァ」
アヤ「マイ…一緒に逝きましょうね…ハァハァ」
ラト・マイ「「いやぁぁぁぁぁぁ…」」ズルズル
ジュドー「いや酷いだろそれは…」
俺も>320に続くぜ…って本当はブーケ投げる前に書くつもりが、タイミングちょっと逃したorz
ヒイロ「デュオ、こんな所にいたのか! 早く来い!」グイッ
デュオ「なんだよ急に!?」
トロワ「同人神様を勝たせる」
デュオ「盾になれってのか!?」
ヒイロ「馬鹿か、あれに生身で挑むのは無理だ」
トロワ「ゼロカスタムとトールギスで零号機を抱えて加速させ、俺が着地をサポートする」
デュオ「…それに、俺の何が必要なんだ?」
ヒイロ「上空に待機中に目立たないよう、デスサイズのジャマ−を使用する」
デュオ「んな事言われても、ステルスできんのはデスサイズだけで…」
トロワ「それも問題ない、急げ!」
デュオ「問題ないって……」
【零号機侵食中のアルミサエル】
デュオ「なにしてんのー!?」ガビーン
トロワ「この紐状アルミサエルで、零号機とデスサイズを連結させ、ジャマーを…」
ヒイロ「説明の時間が勿体無い、急げ! 後はノインの指示通り動けば問題ない!!」
デュオ「…お互い大変だよなぁ、アルミサエル?」
アルミサエル(はあ…あの、できるだけデュオさんは侵食しないように気をつけます…)
レイ「(久々のこの感触…ちょっと気持ちイイ…)」
ごひ「全く、素人がナタクに乗るのは危険だというのに…」
プル(inキュベレイ)「それじゃお兄ちゃん、いってきまーす!」
プルツー(inキュベレイ)「トロンベ!」
ごひ「生身であの中に加わるよりはマシだが…気をつけろよ!?」
プル「はーい♪ いくよプルツー、まずはルリちゃんのジェガンに追いつくぞー!」
バシュウウウウ!!
美久「ご主人様〜!」
ごひ「む、どうした美久?」
美久「奥様…じゃなくて、ナタクさんをお借りしたくて!」
ごひ「ナタクをか? 確かに、お前は何度かナタクを動かした経験はあるようだが…」
美久「はい、次元連結システムなので大丈夫です!」
ごひ「…いいだろう、構わんが壊すなよ?」
美久「はい! …奥様に見せてあげられるチャンスなんです…!」ダッ
ナタク(美久…、…ありがとう!)
バシュウウウウ!
ごひ「……? さて、もう格納庫に残ってる奴は…リューネくらいか。俺も戻るか…」
リューネ(泥酔)「あひゃはは、ブーケとったら血痕なんだって! 血痕あははは」
ヴァルシオーネ(リュ、リューネちゃん飲酒運転ダメダメダメだってばー! 誰か助けてー!!)
ブーケ争奪戦の渦中にて
クワトロ「ま…待て!待つんだ!」
アルフィミィ「女の子の争いにクビを突っ込むなんて困った変態ですの」チャキッ
クワトロ「わ…私は君にブーケを渡したいと思ってこの中に飛び込んできたんだぞ」
アルフィミィ「本当…ですの?」
クワトロ「そうだ!私のニュータイプ能力を持ってすれば着地地点の割り出しなど」
アルフィミィ「…………」
クワトロ「どうだ?あとは君の僕のアインスト達で回りの奴を蹴散らせばいいんだ」
アルフィミィ「確かにいいアイディアですの そして私がブーケを手にした後は?」
クワトロ「それはもちろん私と即結婚!…Σ!?しまっt」
アルフィミィ「ザクザクっといくですの」
クワトロ「待て!エグリオチももうワンパターンだと思わないか?
ここらで新パターンをだな…たとえば私と和解して新コンビを結成とか…」ブツブツ
アルフィミィ「一理あるですの…」チャ
クワトロ(た…助かった〜…)
アルフィミィ「美味しく召し上がるですの」
アインスト's「「「ウィ!」」」
クワトロ「ちょww確かに新パターンだけどwwwアッーー」
クワトロはアインスト達がおいしく頂きました
ルナ「あ!ブーケが私の真上に!?」
ヒュルルルルル…
ルナ「このままだと私が下敷きになる可能性が…でもキャッチできれば!」
カッ
ルリ「…サブロウタさん」
サブロウタ(エステバリス・レールガン装備)『了解、狙い撃つぜ!』
バシュウンッ
ルナ「あ」
クルクルクルッ
アムロ「ブーケがレールガンによって弾かれ、また宙に戻ったか」
ミサト「狙撃ねぇ…まぁ今回は見逃してあげましょうか(おもしろいし)」
ルナ「せ、せっかくのチャンスが…orz」
ロア(コウタなぜみんなあの花?をとろうとやっきになっているんだ?)
コウタ「なんかあの花?を最初に手に入れた奴が次に結婚できるんだとよ」
ロア(この世界には変わった風習があるんだn、なにぃ!?)
コウタ「どうしたロア?」
ロア(こ、コウタあ、あれは!?)
コウタ「あれ?…し、ショウコ?なにやってるんだあいつは?」
ショウコ(エミィ)「ハァァァァ」
ロア(ショウコがあれをてにしたら、結婚してしまう…)
コウタ「いや、別にもらったからって必ず結婚するわけじないし
それにアイツの事だから売ったらお金になる!とか思ってるんじゃないのか」
ロア(ショウコが…エミィが嫁に…?)
コウタ「おい人の話聞けよ」
ロア(うわぁぁぁぁ!エミィをエミィを嫁に等やらん!!
エミィはオレの物だ〜!!!)
コウタ「ロ、ロア落ち着け、つうか何いってるんだお前は!?」
ロア(エミィー!バーナウ・レッジ・バトー!ファイタァァァーロアァァァァァ)
コウタ「ちょ、ま」
F・ロア「うぉぉぉぉぉ!災いの元よ燃え尽きれ!!バーナル・ファードラグ・ファイアードラゴォォォォォン!!!」
チュドーン!!
ミサト『なんだぁ突如会場から表れた炎の龍がブーケに直撃したぁぁぁ!?』
アベル「な、なんなんですか今のは?」
マリーメイア「ブーケはブーケはどうなったんです?」
F・ロア「いくらデカくくても所詮は花ファイアードラゴンの直撃を喰らえば…なにい!?」
ゴゴゴゴゴ
ミサト『おお凄い、無傷、無傷です、多少落下速度は落ちましたが、ブーケはまったくの無傷です
凄いぞブーケ!強いぞブーケ!!お前は一体何で出来ている!』
闇竜「何でってお花できてるに決まってるじゃないですか」
リュウセイ「だよなあ」
シンジ「いやいや、お花で出来てるって、普通花は火が着いたら燃えちゃいますよ、それにあんな高度から落としたらバラバラになっちゃいますから」
328 :
314:2008/02/05(火) 20:45:53 ID:7OerUhqV
数時間にわたる死闘が続き…
アベル「ハァ…ハァ…」
ルナ「ゼェ…ゼェ…」
スレイ「………ふぅ…」
カチーナ「…たくっ…いい加減諦めろってんだ!」
レイ「……………」
アルミサエル-XX(ずっと侵食してますけど…大丈夫ですか?)
レイ「……問題ないわ」
アスカ「…ハァ…ハァ…なんで誰も掴めないのよ〜」
フェイ「ホント…もう終わらせて〜」
アルフィミィ「じゃあ手を引けばいいですの…」
生存組一同「「「……………」」」
アムロ「残っているのは彼女等だけか…」
ミサト「結局機体持ってない人間には不利だったのよねぇ
アタシなんて途中から実況してたし」
シンジ「…というかコレブーケトスなんですか?」
トウマ「もはや何をやってるのかもわからん…」
リュウセイ「お前等…俺達の結婚式の事完全に忘れてるだろ」
ブライト「まもなく打ち上げられたブーケが再度落ちてくる…勝負はその時だな」
デュオ「誰だよ考え無しに打ち上げ繰り返したの…」
ナデシコC
ルリ「打ち上げてばかりでは受け取る事できません…」
サブロウタ「もう弾もないし…こりゃ無理だな」
ルリ「最期の手段です…サブロウタさんをブーケの付近にボソンジャンプで…」
サブロウタ「マジで勘弁してください!!」
329 :
314:2008/02/05(火) 20:47:48 ID:7OerUhqV
ヒュルルル〜
ミユキ「あっ…見えてきた」
プレシア「誰が取るんだろうね?」
マリーメイア「リタイアした私たちには関係ありませんわ!」
マイ「他のシスターズじゃ無い事を祈ろう」
レイ「…見えたわ」
アベル「これ以上泥試合を繰り返しても仕方ありません」
カチーナ「だな…一斉に飛んで最初に掴んだ奴の勝ちでどうだ?」
アスカ「シンプルでいいわね 決まり」
フェイ「んじゃ行くわよ〜いっせーの!!」
女性陣「「「「せっ!!」」」」シュバッ!
ミサト「おおーっと!皆一斉に飛び出した!!」
トウマ「一気に勝負決めようってのか!?」
アムロ「勝負は一瞬!目が離せないぞ」
アベル「もう少し…もう少し!」ゴゴゴゴ
カチーナ「指一本でも引っかかれば!」ゴゴゴゴ
スレイ「スピードなら負けん!」ゴゴゴゴ
ルナ「負けないんだから!」ゴゴゴゴ
レイ「(合図をしたら触手を伸ばして)」ゴゴゴゴ
アルミサエル(ハイ!)
アスカ「ああ!もうヤケクソよっ!!」ゴゴゴゴゴ
アルフィミィ「あと1mですの…」ゴゴゴゴ
ヒュルルルル〜
女性一同「「「「そこっ!!」」」」」
シュルルルル…ガシッ
女性陣「「「なっ!?」」」
トウマ「あれは…」
330 :
314:2008/02/05(火) 20:50:49 ID:7OerUhqV
トウマ「あれはアルトロンの…」
一同「「「「 ド ラ ゴ ン ハ ン グ ! ? 」」」」
女性陣「「「「ええええええ!?」」」」」ガビーン
カチーナ「潜んでやがったのか!?」
アベル「直ぐに取り返しに!」
フェイ「ちょ!前!!前!!」
スレイ「しま…気を取られて…」
レイ「一緒のタイミングで飛んだから!」
アスカ「ぶ…ぶつかる!?」
女性陣「「「「アッーーーー!?」」」」ゴチーン!!
ドサッドサドサ!
美久「やりましたよ奥様!取れました〜」
ナタク(いいのか?これ?卑怯臭いぞ…)
美久「次元連結システムを応用した高度な戦略ですエッヘン」
ナタク(次元の狭間に隠れてただけだろ…いやそれは凄いけど
そうまでしてこのブーケ取りたかったのか?)
ミサト「…8…9…10!!ブーケ取得者は氷室美久さんです」
一同「「「おおおお!!」」」パチパチパチ
闇竜「よかった…一番届けたかった人に届いて…」
リュウセイ「へ?お前美久に渡したかったのか?」
闇竜「フフフ…内緒です」
331 :
314:2008/02/05(火) 20:52:43 ID:7OerUhqV
ミサト「では見事ブーケを手に入れた美久さん一言お願いします」
シスターズ((((もしお兄ちゃん(様)と結婚するとか言おうものなら…))))
ミサト「ブーケを手にしたって事は誰か意中の相手が居るって事ですか?」
美久「いえ居ません それにこれは私のブーケじゃないですから」
ミサト「へ?じゃあ誰の?」
美久「奥様のです」
ナタク(Σ!?)
ミサト「はぁ?奥様?…って誰?」
美久「内緒です じゃあ私は夕食の用意がありますので失礼します」
ミサト「ちょwww変な謎残して去らないで〜」
アムロ「と…ともかく全行程終了だな」
ブライト「この後は2次会だな 参加する者は人数確認するから集まってくれ」
一同「「「「ウィ〜ッス!!」」」」
リュウセイ「やれやれまだ騒ぐってのか…俺たちは帰ろうぜ闇竜」
闇竜「スミマセンリュウセイさん少し寄って行きたい所があるんですけど」
リュウセイ「ん?いいけど…あんまり遅くならないでくれよ」
闇竜「ハイ」タッタッタッ
ナタク(美久…私の為に…)
闇竜「ナタク…大切にしてくださいね」
ナタク(闇竜…ああ大切にするよ…お前たちも幸せにな)
闇竜「ハイ!!」
リュウセイと闇竜の結婚式は無事終了したようです
おまけ
シスターズ((((美久が仕える人の奥様…つまりお兄ちゃんの奥様…それって私!!))))
美久の発言が変な誤解を生んだようです
>>331 アベル「美久さんも理解力がありますね、私の未来を祝うために取ってくださるとは」
カチーナ「バーロー!ありゃアタシとアニキの仲を考えてだn」
アルフィミィ「きっと私のためですの…」
レビ「いや私がお兄ちゃんの妻になるんだ!」
スレイ「違う!結婚するのは私だ!」
エリス「み、皆さん喧嘩はやめてください!」
ルリア(私がお兄様ともし結婚なんてしたら…やべぇ鼻血がry)
ルリ(奥様…つまりはごひさんの妻、やはりあの機体には…考えすぎですかね)
ギャーギャーワーワー
シン「ったく、なんであの禿があんなに人気あるんだよ」
ステラ「なんか賑やか…わたしもまざりた〜い」ウズウズ
シン「い、行くなステラ!ちょ、ルナも止めてくれ!」
ルナ「そっか…私あの娘たちのお義姉さんになるんだ…(///」
シン「何言ってるんだルナ!?てかステラ、行かないでくれェェェ!!」
>314GJ
俺もちょこっと考えてたオチがあるんで、形を変えて投下。
もしも蛇足で気を悪くしたらごめんな。
闇竜「あ、ナタクは一人じゃ動けないのよね…ごひさんか美久さんを探すわ、待ってて!」
ナタク(あ、うん。ありがと闇竜。…それにしても、綺麗な花だなぁ…)
ザワザワ…
フレイ「師匠、ATフィールド凄かったです! 本気でやったけど歯が立たなかったあ…」
アスカ「まぁ、妨害しかできなかったけどね…って、そういえばファースト知らない?」
ルナマリア「あ、彼女なら向こうで治療受けてたわよ?」
ルリ「…なんでも使徒を意図的に侵食させたらしく、精神が疲弊してるようです」
シャナ「精神って、負荷をかけると疲れやすいですからね…」
プル「あー、あれ見てあれ! お兄ちゃんのガンダムが花束持ってるー!」
華「本当だ! あはは、なんか可愛いね♪」
イルイ「そうだねー……って、向こうから何か飛んでくるけど…?」
アルマナ「あれは…リューネさんの、ヴァルシオーネ?」
リューネ(泥酔)「ひゅふふふ、みーつけたぞーぉ♪」
ゴオオオオオオオオオオオ!!
ナタク(んなーっ!? つ、突っ込んでくる!?)
ヴァルシオーネ(うわああああん、ナタク、逃げてぇえええええええ!!)
リューネ(泥酔)「血痕で惨劇の花束、ほそーく! こーげき開始ぃいいいい!!」
クロスマッシャー!!
ナタク・ヴァルシオーネ((アッー!?))
パァ-ン!!
スレイ「あ、あれだけ争っていた花束が…木っ端微塵…」
マリーメイア「いえ……違いますわ、ほら、ちゃんとよく見て下さいまし!」
【弾け飛んだ花束から降り注ぐ、無数の花】
アベル「素敵…! お兄様を呼んで来なければ!!」
マサキ(冥)「うあー、すごいすごいよシンジ、見て見てー!!」
シンジ「本当だ、…これも演出だったのかな?」
ゼルエル-XX「まさか。…でも、いいもの拾った。ブーケのご利益、ちょっとはあるかな?」
カチーナ「! そっか、ブーケの花だもんな! おいタスク、何か入れ物持って来い!」
タスク「いやいや、量の問題じゃないと思いますがー!!」
エリス「あーん、皆集まってきちゃったよー!?」
アルフィミィ「無くなる前に、急いで確保ですの!」
プレシア「あはは…多分大丈夫だよ、こんなにいっぱいあるんだもん!」
ヴァルシオーネ(あうぅ…ごめんね、ナタクぅ…)
ナタク(あはは…まぁ、これはこれでよかったのかも知れないな)
ヴァルシオーネ(…? 怒ってないの?)
ナタク(ああ、ないよ。でも、闇竜には謝らなきゃな…一緒に謝ってくれるか?)
ヴァルシーネ(……うん!)
>>332 タスク「用意したドレス意味無かったなぁ…」
レオナ「そうね、まぁ隊長は忘れてるみたいだけど」
タスク「ところでレオナちゃんはブーケ取りに行かなかったけど、欲しくなかったのか?」
レオナ「まぁ…そこまでして欲しくはなかったし」
タスク「だよなぁ、ブーケなんて取らなくても俺という恋人が居るからなw」
レオナ(ハァ…せめてアルトロンの中に乗ってたのがごひならリュウ五飛という新しいジャンルが生まれたのに…)
タスク「あれ?もしもし?シカトしないで…」
336 :
それも名無しだ:2008/02/07(木) 15:50:57 ID:GCQdCqAu
保守
-スーパーTERADA-
アスカ「んー…去年はオレンジだったし、今年は手作りに挑戦してみようかなぁ…」
ごひ「買い物を手伝った駄賃だ、好きなのを選べ。…但し、一つだけだからな!」
イルイ「はーい! 今日はキャラメルにしようかな、いちごにしようかな♪」
プル「ピーナッツも美味しいよー…あれ、アスカおねーちゃんだ!」
アスカ「…夕飯の買い物時に来たアタシがバカだったわね、見つかっちゃった…」
ごひ「む、ここで会うとは珍しいな。買い物か?」
アスカ「どっちかっていうと戦場視察がメインね。うーん、今年はホワイトが人気、と…」
イルイ「…しさつ?」
プル「アルフィミィちゃんが好きなアレ?」
ごひ「それは刺殺だ、文字が違う! …ああ、またこの季節がやってきたのか…」
アスカ「そゆこと! こういうのは、やっぱ早いうちからの情報収集が重要なのよねー」
ごひ「そういうものか。…今年くらいは、返礼に頭を悩ませる事にならなければいいのだが…」
アスカ「無理ね、去年よりシスターズも増えてるし…混戦必須なんじゃな〜い?」
ごひ「(人のことは言えないだろう…と言いたいが、言ったら激昂するのは目に見えるな。止めて置くか…)」
プル「お兄ちゃん、これにした! これ買ってね!」
つ【チョコボール】
ごひ「またそれか…まぁ、構わんが」
プル「バレンタインになったらいっこあげるね!」
ごひ「……謝々」
バレンタインデーが近いので、秘密裏のうちに乙女達の戦い・第二幕が動き始めているようです。
バルシェムA(福山声)「困った。非常に困ったぞ…」
バルシェムE(森田声)「何に困ったんだよ?」
バルシェムA「去年のバレンタインで猛威を振るった当農園だが、おかげで今年の売上は望み薄なんだ」
バルシェムD(宮野声)「職人達も同じネタを繰り返す趣味はないだろうからね」
バルシェムE「ああそうかい。んで、どうするよ」
バルシェムA「それが分からんから困っているんだ」
バルシェムD「だから2人で考案中さ」
バルシェムE「まあ…あれだ、言っても無駄だろーが、あんま無茶苦茶なことすんなよ」
バルシェムA「しかしこんな時にオレンジはどこへ行ったんだ…経営者のくせに…」
正義の空騒ぎ
ゼルエル-XX「もうすぐバレンタインだね」
ドッカー「騙されねぇぞ、そんな思わせぶりなセリフを言って俺にはくれないんだろ」
ゼルエル-XX「そんな相手を揺さぶるようなことをする私じゃない」
ドッカー「じゃあ何か?戒道に渡しておいてくれってか?」
ゼルエル-XX「違う」
ドッカー「なら何だよ?」
ゼルエル-XX「材料を買うお金が無いから貸して」
ドッカー「働け!」
ゼルエル-XX「顔だけじゃなく性格も酷いな、こんな美少女が頼んでるんだぞ」
ドッカー「誰が美少女だ!俺の目の前にはショタコン妄想性犯罪者しか居ないぞコラ」
ラクス「コーヒーをお持ちしました」
コトッ
ドッカー「おっ、サンキューラクスちゃん!」
ゼルエル-XX「……よし!」
スッ
ドッカー(お、働く気になったか?)
ゼルエル-XX「ラクスさん、お金貸してください」
ドッカー「って借りるのかよ!てか今度はラクスちゃんからか!?」ガーン
ラクス「は、はぁ…いくらぐらいでしょうか」
ドッカー「アンタも貸しちゃダメだって!!」
アルカイド(全裸)「瞬転は成功か」
ミザル(全裸)「はっ」
アルカイド(全裸)「この世界を支配し新たな修裸界とするぞ」
ミザル(全裸)「アルコの報告によりますと、この世界の住人は服というものを着ているそうです、そのような脆弱な者達が住む世界等われらの力をもってすれば支配することなど簡単なこt」
クスハ(全裸)「あら見ない顔ね新顔さん?」
鉄也(全裸)「きみいい身体してるな、全裸部にはいらないか?」
アキト(全裸)「今日の晩御飯どうしようか?」
ユリカ(全裸)「アキトが作るものならなんでもいいよ♪」
エイジ(全裸)「どうしたらゴステロを正しい道(全裸)にすることができるんだろう?」
ル・カイン(全裸)「まったくグラドス恥さらしめ!」
グ・ランドン(全裸)「絶望せよぉぉぉぉぉぉ!」
アルカイド(全裸)「……服等だれも着ていないぞ」
ミザル(全裸)「あ、あれ?」
>>340 以前出たフォルカたちや修羅兵は着衣だったのに…?
修羅兵は覚えてるがフォルカってこのスレでてきてたのか…
OG外伝出る前にフォルカとやらを見た気が…
フェルナンドはフォルカに対してツンデレだったな
みんなが美味い飯を食ってると、「うほっ、この匂いは!」といって嗅ぎ付けてくるのがこのスレのフォルカ
マジレスすると文化祭編でフォルカとフェルナンドが着衣で出てる
フォルカはフェルナンドに対して「ウホッ」
フェルナンドはフォルカに対してツンデレ
さらに前スレにてアルコがアスランラブである事も発覚しているし
今スレに既に修羅兵が着衣ででてしまっている
今更修羅勢が全裸なのは無理があるかと
>>346 確かに修羅兵やアルコはでてきた、だが彼等が全裸でなかったという描写は無い!!
まあこれは冗談としてもダンバインの連中が全裸から着衣になった前例もあるし一発ネタでその後続かなかったのはあまり気にしないほうがいいんじゃね?
>347
全裸であることが特に表記されないほど些細なことなスレってなんか嫌だなw
まぁ、これだけ全裸いれば仕方ないか…と、納得できてしまうのがまた嫌だwww
…ところでお前ら、バレンタインネタやらずにフォルカ議論(転じて全裸・着衣議論)とは……
やっぱり男の子は嫌いなのかな、バレンタインネタとかそういうの。
-ザ・データベース ゲームセンター-
アリア「新商品の景品と販促POP届いたよー! イベント品だし、早めに並べてね!」
ディセイバーA「赤いハートのクッションに、お揃いアクセ…今月は女性対象強化月間ですか」
ディセイバーB「いや、どちらかと言えば男性だな。カップルで来店、女性に強請られた男性がターゲットだろう」
ディセイバーC「…まぁ、箱にでかでかと「バレンタイングッズ」って書いてあるわけですけどね」
ディセイバーA「ばれんたいん?」
アリア「そうそう。クリスマスに次ぐ色恋イベントだ…ってインファレンス様が言ってた」
ディセイバーC「聞いたことあります。何でも、女性が男性にチョコを送る、製菓会社に優しい日だと」
ディセイバーB「…ふむ、女性が男性に、チョコレート菓子を…」
ディセイバーA「……アリア様もお送りになられるのですか?」
アリア「んー、そうだね。お世話になった人には贈りたいかも!」
ディセイバ−A「それはそれは、良いことを聞きました」
ディセイバーB「楽しみにさせていただきます、アリア様」
アリア「………あんたたち、全員男だっけ」
ディセイバーA「いえ、不明ですが」
ディセイバーB「なので我々、常に都合のいいほうに着く事にしております」
ディセイバーC「勿論ホワイトデーには男性側に着くつもりでおりますので、ご参考までに」
アリア「却下ー!! って言うかそもそも、お世話してるのはアタシなんじゃないのー!?」ガビーン
−ここでCMなんだな。これが−
凱「ゾンダーよ!ワカメになれぇぇぇぇ!!」
ハロ「ウッソ。テキガクルゾ」
ウッソ「わかめってる!」
レイ「ワカメは死なないわ。私が食べるもの」
ごひ「ワカメが正義だ!」
変態仮面「それもワカメだ」イサム「ハイスクールのワカメ2回おごったぞぉ!」
ガルド「俺は13回奢らされたぁぁ!」
−バレンタインにもぜひ。大人気ワカメ絶賛発売中なんだな。これが−
ヴィンデル「ワカメ〜ワカメ〜」
ワカメww
つーかウッソワロス
デパート
チェーン「………」
(棚いっぱいに並ぶヴィンデル印のふえるわかめ)
チェーン「あらやだ私ったらバレンタイングッズコーナーとわかめコーナーを間違えたみたいね」
アクセル(店員)「ここがバレンタイングッズコーナーであってるんだな、これが」
チェーン「店員さん?いやどう見てもわかめしか無いじゃないの、こんなにミネラル分を含んだバレンタイングッズコーナーなんてありえないわ」
アクセル「知らないんですか、今年はチョコの代わりにわかめをあげるのがトレンドなんですよ」
チェーン「いやいやそんなトレンド聞いたことないわよ!?私はアムロ大尉にチョコをあげたいの!」
アクセル「よく考えてみてくださいお客様、わかめってお湯に浸けると何倍にも増えますよね」
チェーン「だ、だから何よ…」
アクセル「つまりわかめに比例して二人の愛情も増えるんだな、これが!」
ビシィッ(チェーンを指さす)
チェーン「えぇ!?そんな効果があったなんて…でもわかめなんかじゃ…」ブツブツ
アクセル(耳元で)「たっぷりの愛情、欲しくないんですか?」ボソッ
チェーン「わかめ買います!!」
アクセル「まいどあり!(これで1426人目…この調子で売り上げを延ばすぜ)」
わかめの売れ行きは好調のようです
エキドナ「社長、今月もワカメの売上が増えています」
ヴィンデル「そうか、それは良い事だ」
エキドナ「どこかに行かれるのですか?」
ヴィンデル「少し集まりがある、夕方までには戻る」
ヴィンデル「やあ」
ルオゾール「おお、ようやく来ましたな」
イングラム『遅かったな』
ヴィンデル「いや、仕事が忙しくてね」
ギリアム「フッ……、ODE(俺も、大好きだ。ヴィンデルの所の、ええワカメ)システムだ……」
ヴィンデル「そうか、それはありがたい」
ルオゾール「積もる話はあるだろうが、そこまでにしようではないか」
イングラム『ああ、始めるか。ヴィンデル』
ヴィンデル「わかった。これより第15回、ワカメ頭会議を始める。
今日の議題は『朝のセット時間短縮の為の画期的な方法』だ。
有意義な時間となるよう、良い意見を出し合おう」
なんか変な集まりがあるみたいです
あれ?久々にごひ兄スレ覗いて見たらワカメスレにな(ry
>>352 エキドナ「社長…」
ヴィンデル「どうした今会議中だぞ 売り上げ報告は後にしてくれ
いや〜売り上げがうなぎ登りで困るよまったくハハハ」
ルオゾール「羨ましい限りですな」
エキドナ「いえそうではなく…CMに無断で映像を使用した上
勝手に商売の片棒を担がされたとαナンバーズ隊員からクレームが…」
ヴィンデル「何ぃっ!?」
ギリアム「お前…無断で使ってたのか…」
エキドナ「このままでは訴訟問題に…(プルル)ハイ…ああ分かった…
今、裁判所から通達がありました…正式に訴えるそうです」
ヴィンデル「どどどどどうしよう!?お前等?」
ルオゾール「そろそろヴォルクルス様の餌の時間だ…」
妖精ンc『次の実験に取り掛かろうかな…』
ギリアム「フッ……、ODE(俺の 出る幕は無い 遠慮しておこう )システムだ…」
ヴィンデル「ちょwwwおまwwww」
>>354 キャリコ「遅刻したと思ったらいつの間にかお開きになってたorz」
>>354 ヴィンデル「と、ならないようにしっかりCMに出てくれている人には許可を取っている
しっかりとギャラも払っているぞ」
エキドナ「誰に言っているんですか?」
ヴィンデル「まあ、気にするな」
>>356 αナンバーズがワカメ賛美するCMとるとは思えんがな
ホッ@ペッパー的なCMかと思ってたし無許可の方が面白そうなんだがw
シティ7 多目的ホール特設キッチン
【正義の空騒ぎ主催 第2回 バレンタイン手作りチョコ教室】
トウマ「え〜次に、刻んだチョコレートを湯銭にかけて溶かして行きます」
ディアッカ「グゥレイト〜!グゥレイト」つ鍋
ケーン「遂に教室まで開くなるようになるとはねぇ」
凱「去年も評判よかったからな 要望も多かったようだし」
マサキ(魔)「家の女性陣もしっかり参加してるな」
ティンプ「トウマのお菓子も有名になったからな色んな所から受けに来てるぜ」
ハマーン「フム…こうすればいいのか?」
リィナ「違いますよハマーンさん こうですよ」
キリシア「意外と難しいものだな」
ラクス「お上手ですわキリシア様」
シビル「チョコアンマァ〜w」
アイビス「ほらシビルつまみ食いばっかしないで(モグモグ)」
メリーベル「口の周りにチョコつけてちゃ説得力無いよアイビス…」
ククル「ちょこれいとなる物は初めてなのだが…」
かなめ「抹茶チョコとかありますからククルさんでも楽しめますよ」
ケーン「なんか一体誰に上げるのか問いただしたい面子もいるな…」
マサキ「あいつ等なんかまだましだアレ見ろ」
鉄牛(ああ…アニキは受け取ってくれるだろうか…)コネコネ
アルコ(ああ…アスラン…貴方を思うだけで…ハァ〜)混ぜ混ぜ
カトル「やはりバレンタインには心の篭ったチョコだよね」
デッド「ああ…その後はタップリお返してもらうんだ」
カトル「これが本当のホワイトデーだね☆」
デッド「性的な意味でね☆」
ケーン「何で野郎が普通に参加してるんだよ!?」ガビーン
凱「最近は男が女性に上げるのも珍しく無いらしいからな」
ティンプ「いや…あいつ等の相手は全部男だろ…」
マサキ「つーか店長変態取り締まらなくていいのかよ?」
凱「店じゃなきゃいいんだろ?多分」
ケーン「なんていい加減な…」
>>354CMとかのワカメネタ書かない方がよかったかな?初めて投下したから不安だ
−ワカメCMあけに社会・経済ニュースなんだな。これが−
エクセレン「今のヴァイスちゃんのWモードはワカメの略なの。以前は2hcで空気嫁とか叩かれてたけど、今は高評価よん」
ゼオラ「私もWモードのカットインの時にワカメをいくつ挟めるか挑戦してます。・・どこに?ふふ・・内緒です」
ムラタ「本当は外伝で去る予定だったがワカメの為に雌伏しすぎて生き長らえてしまったわ。さて帰ってニャンコにワカメをやらねばな」
−今や世界中でワカメブームだ。これがな。明日は今大人気、海藻のワカメリオンのロボットアニメの特集なんだな。これが−
コウタ「もうすぐバレンタインか」
ロア(バレンタイン?なんだそれは?)
コウタ「好きな男にチョコをやる日だよ」
ロア(ほう、変わった習慣があるのだなこの世界は、するとあれもバレンタインとやらと関係あるのか?)
コウタ「あれ?」
鉄也「今年こそシンジキュンに俺の熱いチョコバナナを食べてもらう」
ブリット「その為にはこの煮えたぎったチョコを俺達のバナナに…ごくっ」
アキト「本当にかけていいんですか?マジで熱いですよこれ」
鉄也「全てはシンジキュンのため、行くぞブリット!!」
ブリット「来いやぁぁぁぁ!!」
アキト「じゃ行きますよ」
ドロドロドロ〜
ブリット「ぎゃぁぁぁぁ焼ける、熔ける〜」
鉄也「騒ぐなブリット!す、全ては、全てはシンジキュンのため〜!
この痛みはシンジキュンの愛の証だぁぁぁぁぁ!」
ブリット「うぉぉぉぉシンジキュ〜〜〜ン!!」
ロア(奇声をあげて性器にチョコを掛けるとは、本当に変わった習慣だなバレンタインというのは)
コウタ「いや、あれはバレンタインとは関係ない…いやあるっていやぁあるんだけど、う〜ん」
ケイジ「はぁ…結局出番は無いしエルフィさんには襲われるし、良い事ないなぁ…ん?」
ルナ「もうすぐバレンタインね、隊長のためにもうんと頑張ろう!」
ステラ「ばれんたいん?よくわからないけどステラもごひのためにがんばる〜♪」
静流「それシンが聞いたら卒倒するわよ…私も光司に義理チョコあげようかしら」
ケイジ(そうか、もうそんな時期なんだ…でも僕には関係ないイベントだorz)
トンテンカンテン
ケイジ「あれ?何の音だ?」
カツ「もぉ〜ぉ〜うなかなぁ〜いでぇ〜♪」
トンテンカンテン
ケイジ「カツさん?何やってるんですか」
カツ「何ってお前もうすぐバレンタインだろ?wwwwwww」
ケイジ「はい」
カツ「だから去年は照れて渡せなかった女の子も今年は俺にチョコをたくさぁ〜んくれるワケだ、だからチョコ入れを作ってんだよwwwwwww」
ケイジ(なんてプラス思考だ…)
>>358 ヴィンデル「バレンタインに向け新製品が完成したぞ」
エキドナ「まさかと思いますがそれは…」
ヴィンデル「もちろん『ワカメチョコ』だ!!」
エキドナ「(やると思った…)売れるのですかこれは?」
ヴィンデル「普段なら売れること無いだろうがこの空前のワカメブームなら必ず売れる!
別に本命チョコとして買ってくれなくてもいいのだ!
義理チョコとした、またはウケ狙い的な軽いノリがきっと受ける」
エキドナ「ちなみに味の方は…」
ヴィンデル「礒の香りとチョコの甘さのハーモニーがまさに…CHAOSだ」
エキドナ(こんなもの売って大丈夫なのだろうか…)
「ワカメチョコ」はブームに乗れたおかげで意外と好評だったようである
ただし…売れた商品が最終的に行きついた場所は
>>360のカツのボックスだったらしい
過疎気味だな
>>340 ミザル(裸)「では喫茶店にでも入るとしましょうか?」
アルカイド(裸)「うむ」
ガチャ
かなめ「いらっしゃ〜いって裸!?て、店長〜」
トウマ「どうした?…ここは変態禁止だ!出ていけ!ライジングメテオ!!」
パシッ
アルカイド(裸)「なんだ?この世界の喫茶店は客にいきなり蹴りをいれるのか?」
トウマ「ラ、ライジングメテオを片手で!?
それにこの世界って言ったけどあんたら異世界人か?」
ミザル(裸)「そのとおりだ、我々は修羅界から来た」
トウマ「異世界からきたんなら知らないのも仕方ないな
この店は変態お断りなんだ悪いが出てってくれ」
アルカイド(裸)「変態?我等のどこが変態だというのだ?」
トウマ「全裸で喫茶店にくる奴は変態に決まってるだろ!」
ミザル(裸)「我らの世界では普通なのだが」
トウマ「へ?」
ミザル(裸)「我らの世界では全裸が普通なのだ、それを変態といわれてもな、それともこの店は異世界との文化や風習の違いを変態よばわりするのか?」
トウマ「そ、そういうわけでは…」
アルカイド(裸)「ではコーヒーを二つ貰おう」
トウマ「は、はい」
コポコポコポ
トウマ「…」
かなめ「店長涙流しながらコーヒー入れてる」
ミナキ「頭ではわかっても体が拒否してるんでしょう」
>>362 いくら修羅王相手でも全裸なら店を守るため蹴り飛ばすのがトウマだろ常識的に考えて
>>362 ヴィレッタ「トウマは2度と修羅の人間を拒否することをしなくなった…
常識人と変態の中間の役割となり永遠にコーヒーを入れ続けるのだ
そして死にたいと思っても死ねないので--そのうちトウマは、考えるのをやめた」
トウマ「変なナレーション入れるな!!」
シティ7・公園
ごひ「ふぅ…トレーニングもここまでにして、部屋に戻るとするか」
タッタッタッ
ごひ「この道は人も居ないし近道にもなるし本当に助かる、ん?」
メイシス(全裸)「ほぅ、ここが新たに修羅となる世界…その文明が生み出した居住艦か」
ごひ「!?」
メイシス「なんだ貴様は、この艦の住人か?」
ごひ「黙れ!話を聞く限りだとお前らは異星人だな、目的は何だ!」
メイシス「盗み聞きとは趣味が悪いな、この世界を支配する序曲として貴様の相手をしてやる」
ごひ「…ハァァァァァァァァ!!!」
メイシス「たぁっ!?」
ガキィィィン ドガッ バキャッ ドゲシッ
数時間後 ごひ自室
ベガ「…それで意気投合して帰ってきた、と」
ごひ「ああ、こいつの格好は気に食わんがいい拳と信念を持っている」
メイシス「お前には修羅となる素質がある…おい!茶のおかわりはまだか!」
美久「はいはい、それにしても旦那様がお客さんを連れてくるなんて珍しいですね〜」
セイナ「いつもは勝手に入られるもんな」
ベガ「そうそう」
美久「貴方たちが言わないでくださいっ!!」
ルナ「た、隊長がまっぱだかの女の人を連れてきてる…!」ガタガタ
>>362 アルカイド(全裸)「(ゴク)ウム…なかなか旨いではないか主人」
トウマ「あ…ありがとうございますす」プルプル
ミザル(全裸)「これからは贔屓にさせてもらうぞ」
トウマ「いえ…そんなに頻繁にこられなくても」カタカタ
アルカイド「よし今から兵士達もここに呼ぼうではないか」
ミザル「いいですね我等の新たな出発を祝い 宴を行いましょう」
トウマ「あ…あの…兵士ってやっぱり…」
アルカイド「もちろん全裸だ」
トウマ「orz」
ミザル「それが我等にとって当たり前なのだから仕方あるまい」
トウマ(終わった…常識人のための店が…俺の夢が…)
ミナキ「トウマ…」
アルカイド「ウヌらも是非参加するがいい」
ミナキ「は…はぁ…」
アルカイド「先ずはそのような脆弱な衣は脱ぎ捨てるがいい」グィ ビリ
ミナキ「きゃ!?辞めてください!」
トウマ「!!」
ミザル「これよりこの世界を第2の修裸界となる いずれ無用になるものだ」
トウマ「(プツン)…オイ」ゴゴゴゴゴ
ミザル「何だ?(この覇気は!?)」
トウマ(LIOH)「テメェ等は俺を怒らせた…貴様等には地獄すら生温い」ゴゴゴゴゴ
ミザル「何だ?この世界の店主は客に手を出すのか?」
トウマ(LIOH)「貴様等は客じゃねぇっ!!!出て行けっ!! 神 雷 ッ!!」ドゴーーーン
ミザル「アベシッ!?」
アルカイド「何ぁに!?このワシを!?ぐぬわぁぁぁぁぁぁ!?」
バリバリ!ドカーーーーーーン!!ピカーン☆
トウマ「二度と来るな…ふぅ…大丈夫かミナキ?」
ミナキ「あ…ありがとうトウマ よかったの?」
トウマ「全裸である時点で間違ってるんだこの世界では 俺はもう迷わない」
ミナキ「そうね」
やっぱり修裸勢は出禁になったみたいです
おまけ
アルカイド「あの店主…ワシを蹴り飛ばすとは中々見所のある奴だ!ヌワッハハハハハ!」
ミザル(これだ!俺はあの蹴りに漢を見たっ!!////)
色んな意味で目を付けられたようです
>>365 トウマ「グラドスやフューリーの連中は元は着衣だったから変態だ、でもあいつらは元々全裸らしいから、あいつらにとっては全裸が常識
ならこの店は常識人の憩いの場、追い出したのは間違い?ブツブツ」
カナメ「出禁にしたんだから悩まなくてもいいのに」
アイビス「真面目だからね店長
>>366 鉄也たちは最初から全裸で変態で奴らにとってそれが常識なわけだが…
つーかいい感じで終わったのになんか蛇足感が
まぁ落ち着け
つ旦旦旦旦
ベターマンの話でもして一息つこうじゃないか!
>>368 なぜベターマンw
そういえばあいつらもスパロボ出てたんだよな…
とりあえず一杯いただきますつ旦
プル「ねぇねぇお兄ちゃん!ボトム・ザ・ワールド行こうよ!」
ごひ「行くというか逝くことになるからダメだ!てかお兄ちゃん言うな!」
>>367 鉄也たちが最初から全裸であろうと生まれ育った世界の常識で全裸が変態なので彼等は変態です
アルカイド達の場合は生ま育った世界で全裸が常識なので彼等は常識人(修裸界基準でだけど)になります
>>368 ありがたくもらいますつ旦
ベターマン関係このスレにいないなそういえば
>>368 ありがたく頂きます
>>370 だがこの世界では「全裸=変態」が常識だから空騒ぎ出禁になった
たとえ修羅にとって常識だろうとトウマが迷ったり妥協したりする必要はない
そんな事では“常識人”のための店「正義の空騒ぎ」立ち居かなくなるぜ
>ベターマン関係このスレにいないなそういえば
だってマイn(ry
>>364 ごひ「ところでなぜお前らは服を着ない、まさか鉄也たちに何かされたのか?」
メイシス「鉄也…知らん名前だ、それに元々私たちは『服を着る』という文化を持っていない」
ベガ「イヤな文化ね…」
カガリ「そうだよな、風邪引きそうだもんな」
ベガ「いや注目する所はそこじゃないでしょ!?」
メイシス「まぁ文化がないと言っても一部の者は服を着ている、私としては理解できないが」
美久「理解できないなら一度着てみてはいかがですか?」
メイシス「なにっ!?そんな軟弱者のすることなど!」
ベガ「でもこの世界じゃ服を着てないといろいろ不便よ?」
メイシス「う゛…」
カガリ「それに着たこともないのに軟弱だって馬鹿にするのはおかしいだろ、一回着てみてからでもいいじゃんか」
ごひ「郷に入らば郷に従え、この世界の掟だ」
メイシス「……そこまで言うなら着てやらんこともない」
美久「はいはい、それじゃあ余ってる服を着させてあげます!こっちに着てください」
ガシッ
メイシス「う、うむ」
バタムッ
ごひ(これで全裸変態を増やさずに済んだか)
―数分後―
美久「…よし、お似合いですよメイシスさん」
メイシス(メイド服)「そ、そうか?」
ごひ「って何を着せてるんだ美久!?」ガーン
美久「プルちゃんたちの服はサイズが合わないし、余ってる服といえば私のぐらいでして」
セイナ「何着持ってんだよ」
メイシス「悪くは…ないな、このフリフリも闘気や覇気のように濛々しく見える、着衣もいい文化なのだな」
ベガ「私にはかわいい雰囲気しか見えないわよ」
ごひ「ハァ…まぁ服を着てくれるようになっただけよしとするか」
ルナ「め、メイド服を着せてる…やっぱり隊長にはそういう趣味が!?」
−ニュースの時間なんだな。今日はロボットアニメ、海藻のワカメリオンの特集だ。これがな−
一万年と二千年前から食してる
八千年過ぎた頃からもっと美味しくなった
一億と二千たっても食してる
ワカメ知ったその日から僕の片手にワカメはたえない
−今聞いてもらったのが主題歌なんだな。歌ってるのはU.W.Sというグループだ。イングラム、ギリアム、ヴィンデルの3人組だ。U.W.Sの略は、胡散臭いワカメな3人組の略だそうだ。ちなみにこの歌は大ヒットらしいから、銀河記録が楽しみなんだな。これが−
−ちなみにこのアニメの内容は、海藻!合体!Goワカメリオンと言う掛け声で三体が合体するんだな。これが。合体の最中に、奇声をあげたり、ワカメ気持ちい、ワカメたまんないとか言ったりするから深夜枠になっている。
ロボットもソウルゲインほどではないが強くてな。ワカメが伸びて月まで行ったり、有翼人の羽がワカメだったりと中々面白いんだな。今日の特集はここまでだ。最後にヴィンデルから一言あるんだな。これが−
ヴィンデル「ワカメは素晴らしいぞ。私もワカメのおかげで髪がこんなにロングヘアになった。これからもヴィンデルのワカメをよろしく頼む」
ごひ「!?」
アスラン「・・髪が」
ガムリン「ワカメで!?」3人「生え際伸びるかも・・・」
>>372 >セイナ「何着持ってんだよ」
美久「そうですねぇ…緊急時用もあわせて大体5、6着は常時キープしてますよ」
ごひ「いつのまに買い揃えたんだ…安くないだろうに」
メイシス「ほう、この『冥土服』とやらはそんなに高級なのか?」
ベガ「モノホンはどうかしらないけどコスプレ用はそんなでもないわよ、でもメーカーによっては高価なのも…」
メイシス「ほうほう」
セイナ「ベガ、なんでそんなに詳しいんだ?」
カガリ「メイシスの見てたら私も着てみたくなったぞ、私も着てみていいか?」
美久「いいですよ♪」
ベガ「プルちゃんたちも居ないし、私も着てみようかしら」
ルナ(負けてられない!)「わ、私も着ます!!」
ごひ「お、おいお前ら!?」
ガチャッ
ヒイロ「ごひ、今度の作戦プランだが………ッ!!!」
ごひ「あ!?」
(メイド服を着た女性ばかり)
ヒイロ「……趣味もほどほどにしておけ」
バタンッ
ごひ「ちょ、誤解だ!誤解だヒイロォォォォ!!」
377 :
それも名無しだ:2008/02/11(月) 13:43:22 ID:xIEpJ2Jn
・無敵ロボトライダーG7
・重戦機エルガイム
・六神合体ゴッドマーズ
・魔境伝説アクロバンチ
・天空のエスカフローネ
・合身戦隊メカンダーロボ
・メガゾーン23
・銀河烈風バクシンガー
・銀河疾風サスライガー
・絶対無敵ライジンオー
・未来ロボダルタニアス
・真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ
このスレで一度も出てきていない作品はベターマン以外にもこんなにあるんだぞ
どマイナーなオリキャラ出す前にこいつらに光当ててやれよ
378 :
それも名無しだ:2008/02/11(月) 14:20:54 ID:tdqlwdfT
何出そうが書きたい奴の勝手だろバーカ
>>377 だったら、あんたがそのキャラ使ってネタ書けば
最近のごひ周辺は、妹じゃない連中ばかり(特にルナ)がいい目にあっててなんかむかつくなぁ。
逆に妹たち全員がこいつらのかませ犬っぽくなっててるのはどうかと思う。
シンやアスランとかも毎回同じオチだし。ポ○モンのロケ○ト団かよ。見てて飽きる。
ここは一度、原点復帰したほうがいいんじゃなかろうか?
同じキャラを毎回使うよりも、もっとこう、陰の薄い連中にスポットを当ててもいい頃じゃないかな?
>>380 今まで妹たち(特にアベルとかルリとか)がメインだったから美久やルナなどのサブに日が当たってると思うんだが…
てかムカつくとか言う前に言い出しっぺの法則
おまえら後は掲示板でやれネタ書き辛くなるだろ
それとマンネリと思い文句いうんならまず行動で示せ
>>380 そういうネタを書くのは歓迎するが、別に他の人にもそれを求めなくてもいいのでは?
とりあえずそういうネタを投下してくれ、そしたらそれに続くネタも出てこよう
取り敢えず掲示板の議論をあげておいたのであとはそこで
>>376 ごひ「すっかりメイド服が気に入ったみたいだな」
メイシス(メイド)「うむ、この服はなにか覇気が引き締まる感じがするからな」
ごひ「そうか、まあ気に入ったのならいい、しかし服を着る文化が無いと言っていたがちゃんと着れるんだな」
メイシス「あの美久という娘が着せてくれたからな」
ビュゥゥゥゥ
メイシス「ん?」
ビラッ
ごひ「……」
メイシス「どうした?鳩が豆鉄砲くらったような顔して?」
ごひ「美久〜!」
ガチャ
美久「なんでしょうかご主人様?」
ごひ「なんでしょうかじゃない!なんでメイシスに下着はかせてないんだ?」
美久「あれ?」
ごひ「あれ、じゃな〜い!ってまさかお前自分もはき忘れてるんじゃ?」
美久「大丈夫ですよ〜ちゃんとはいてますよ♪」ビラッ
ごひ「見せんd、ブハッ!?」バタン
メイシス「いきなり鼻血吹いて倒れたがどうしたんだこいつ?」
美久「血の気が多いからでしょうかね?」
ごひ(はいてないじゃないk…)ガクッ
>>377 このスレではゲッターはチェンゲで統一されてるのでネオゲは出れません
あとアクロバンチからタツヤが全裸部の伝説のチーフとして初期に数度出てる
ごひ「はぁ…」
カトル「どうしたの?大きなため息ついて」
ごひ「もう直ぐバレンタインだ…またあいつ等からチョコを渡される」ガクブル
トロワ「あの人数+αからのチョコか…多いな」
デュオ「贅沢な悩みだなオイ…」
ごひ「貰うのが嫌な訳ではない だがみんなチョコなのが辛い…」
ヒイロ「形や中身が変わっても所詮はチョコだからな」
ゼクス「さすがに飽きるか」
ノイン「そ…そんなぁ…ぜ…ゼクス…私にぃ飽き…あぁあ〜」
ゼクス「そんなわけ無いだろ 今年のバレンタインも楽しみにしてるぞ」モミモミ
ノイン「あは…はいぃぃッ!!…ガク」
デュオ「まああいつ等はおいといて」
ヒイロ「覚悟を決めるしかあるまい」
ごひ「はぁ〜…」
屋根裏
めぐみ「狙い目はチョコ以外の贈り物ね!これで今年こそ…」
>>384 カトル(律儀に全部食べなきゃいいのに…まぁ真面目に考えるごひが面白いから誰も注意しないんだけど♪)
ナタク(鬱だ…)
光竜「どうしたのナタク、何か嫌な事でもあった?」
フェイ「まさか闇竜の結婚式見て憂鬱になったとか!」
ナタク(いや結婚式はよかったと思うよ…でもさぁ、もうすぐアレの時期じゃん?)
光竜「アレ?」
エピオン(まさかバレンタインデー?)
ナタク(そう、またごひはいっぱいいっぱいチョコ貰って浮かれて、そんでもって私の事なんか…うぅ…)
フェイ「だ、大丈夫だって!昨年は会いに来てくれたし、ナタクの想いも受け取ってくれたじゃん!」
ナタク(そうか…)
エピオン(そうだよ鬱になっちゃダメだよナタク)
ナタク(エピオン…)
エピオン(私なんかいつだって忘れられてるんだからさ…)
ズゥゥゥゥゥン…
一同(((………)))
387 :
それも名無しだ:2008/02/12(火) 21:08:22 ID:ztEzIqyu
エ ク セ レ ン
声優の大谷育江さんに「あんちゃん」と、南央美さんには「あにさん」と
そして藤原啓治さんに「兄者」と呼んでもらいたいぜ
リュウセイ「はぁー」
ライ「お前が溜め息をつくとは珍しい事もあるな、なにかあったのか?」
リュウセイ「ああ、実は闇竜がな」
アヤ「闇竜がどうしたの?」
リュウセイ「結婚してから細かい事にうるさくて」
アヤ「よく聞く話ね、それ」
ライ「恋人時代は気にならなくても、結婚して一緒にすむようになったら色々と気になるようになるというやつですね
だが、お前と闇竜は結婚する前から半同棲のような関係だったな、それでもそんな風になるものなのか?」
アヤ「っていうか、細かい事ってなに?リュウがそう思っているだけなんじゃないの?」
リュウセイ「本当にたいしたことじゃないんだって
給料日に給料全部で新作DVD買ったり、一分の一超合金マジンガーZをボーナス前借りして買ったりしただけだぜ
やっぱり人間とロボットの結婚生活って難しいのかな?」
アヤ「いや、それはロボットとか関係なく」
ライ「普通の奥さんでも怒るだろ」
フォリア「そういやヒューゴ、みんなお前のことを兵庫って呼んでるけどあだ名か?」
兵庫「…ほっといてくれ」
フォリア「ん…なんだか騒がしいな」
エルデ「えぇい!出て行けこの変態め!」ビシィバシィ
アルベロ(全裸)「ち…違う!これは事故だ」
AI1「全裸ノアルベロサンハァハァ」
兵庫「(゜д゜)」
フォリア「(゜д゜)」
フォリア「お、驚くとか以前に…絶望が…」orz
兵庫「き、気をしっかり持てフォリア!」
艦内・共同キッチン
ルリ(本を片手に)「ここで鍋をあっためて…ふぅ」
グツグツ…
ステラ「ん〜なんかいい匂いがする〜」
ルリ「ステラさん?いつのまに入ってきたんですか」
ステラ「いま〜♪ルリは何をしてるの?」
ルリ「本を見ながらチョコ作りを練習してるんです(昨年のようにゲンドウさんの地獄の特訓を受けたくはないですし)」
ステラ「へぇ〜偉い偉い♪」ギュッ
ルリ「ちょ…火の元近くでしがみつかないでください、危ないです」
ステラ「へ?」
ルリ「完成したら練習で作ったものですがチョコあげますんで少し離れててください」
ステラ「チョコ!離れる離れる〜」
ガチャッ
カツ「何やらいい香りがするので飛んできましたwwwwwwwww」
ルリ「!?」
カツ「この鍋何よwwwwwあっ足がすべったwwww」
ズテッ ガシャンッ(鍋が倒れてチョコが零れる)
ステラ「あ…」
カツ「やってもうたwwwwwてかこれチョコじゃん!まさか俺にプレゼントしてくれるの?wwwww」
ルリ「……………」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…
ステラ「る、ルリちゃん?」
ルリ「ええ、プレゼントしてあげますよ…たっぷりとね」
スッ(別の鍋に残ってたチョコをおたまですくう)
カツ「へ?…それ熱そうだn」
バシャッ(カツにかける)
カツ「ぎゃぁぁぁぁぁぁ!!焼けるゥゥゥゥゥゥ!!」
ビシャッ
ルリ「まだまだありますんで皮膚が焼きただれるまでプレゼントしてあげます」
カツ「ちょ、シャレになんねぇぇぇ!!」
ビシャッ バシャッ ビシャッ バシャッ …
ステラ「ばれんたいんってこうやってチョコをあげるんだね〜」
オクト小隊控室
カチーナ「チョコなんて作れねぇからアニキに何を送ろうか」
タスク「いきなり直球っすね」
レオナ「隊長も料理が苦手なんですか?」
カチーナ「いやクッキーとかプリン、マフィンにケーキとかは作れるんだけどチョコはなぜかダメなんだよなぁ…去年お前らにあげたのだって売ってるヤツだったろ?」
タスク「いやいやいや!?隊長そんなにお菓子作れるんですか!乱暴者なのに!」
カチーナ「うるせぇ!」
バキャッ
タスク「がはっ!?」
レオナ「なら今年も買ったチョコを渡してはどうでしょうか、いい店を紹介しますよ」
カチーナ「まぁ去年はアニキに売ってたチョコあげた(まだアニキとして見てなかったからだが)けどさ、やっぱ他のヤツらより目立つのにしてぇじゃんか」
タスク「じゃあ自分が貰ったら嬉しいモノを考えて、ソレをあげればいいんじゃないっすか?」
カチーナ「なるほど…菓子にこだわる必要はないしな」
タスク「それにチョコばっか貰ってる中で食い物以外のプレゼントがあったらごひも喜びますって!」
カチーナ「そっか…じゃあ…えっと………アレだ!」
数日後
タスク「………」
レオナ「……隊長?」
カチーナ「〜♪…なんだ?」
タスク「この真っ赤なグルンガストは何っすか?」
カチーナ「何ってアニキへのプレゼントだよ、私はずっと特機の専用機が欲しくてさぁ〜」
レオナ「自分が貰ったら嬉しいモノって機体でしたの!?」
カチーナ「へ?何かヤバかった?」
レオナ「バレンタインに機体をプレゼントはちょっと…」
タスク「それにアイツは一部例外を除いてナタク一筋だし…」
カチーナ「……………先に言えよ!」
バキャァッ
タスク「だって機体だとは知らずぐばぁっ!?」
結局機体は返品しました
マリーメイア「明日はバレンタイン、そこで私はお兄様を虜にする作戦を思いつきました」
ラト「チョコ全部買い占めるとか?」
マイ「他の人のチョコに毒交ぜるのか?」
華「チョコに天○食品って書いておくの?」
マリーメイア「なんで他人の足を引っ張る作戦ばかりなんです!?」
マイ「やりそうだから?」
マリーメイア「貴女方私をそんな風にみてたんですか
まあ、いいです最初は私もそういう作戦を考えていましたから」
ラト(考えたんだ、やっぱり)
マリーメイア「ある筋の情報によるとお兄様はチョコに飽きているらしいのです
しかしチョコ以外の物をあげるのでは芸がありません
そこで私は、お兄様の好きな形のチョコを作ることにしました」
華「お兄ちゃんの好きな形?」
マリーメイア「そうです、それは美久さんのマ○拓チョコです」
ラト「マ!?ってなんでそんなの?」
マリーメイア「
>>383等のように美久さんのパイ○ンはお兄様に鼻血を出させてしまう程のモノ
それを象ったチョコでしたらきっとお兄様も喜んで下さいます」
マイ「そうなのか?」
ラト「それ以前にマ○拓なんて取らせてくれないんじゃ?」
マリーメイア「先程頼んだら喜んでとらせてくださいましたよ」
マ、ラ、ハ((…何考えて生きてるんだあの人は))
>>393 マリーメイア「ではさっそく作成を…」
ラト「あの〜…本当にそんなチョコ作るの?」
マリーメイア「ええ、これもお兄様のハートをキャッチングするためなのです」
ラト「でも冷静に考えてみて」
マリーメイア「何をです?」
ラト「もし異性から生殖器型のチョコを貰ったら…どうする?」
マリーメイア「気持ち悪い!!即効で警察か軍隊に電話します」
ラト「……お兄ちゃんもそう考えると思うけど」
マイ「たしかに、そういう下のネタは嫌いみたいだしね、お兄ちゃんは」
マリーメイア「………もう一度考え直しましょうか」
マ、ラ、ハ(((よかったぁ…)))
なんとか考えなおしてくれたようです
>>394 そうやって他の人が書いたネタをなんのオチもなく無かった事にするだけのネタは止めようね
>>395 さすがに女精器のまんまで続けられるよりかはマシだと俺は思うが…
まぁ他人のネタに難癖つける権利など無いけど
>>396 >さすがに女精器のまんまで続けられるよりかはマシだと俺は思うが…
それは同意
がスレルールの過度のエロ禁止に引っ掛かるほどではないと思うので無かった事にだけにしかならない
>>394はダメだと思うのよ
最近過疎気味だしそんなの増えられたら書く人いなくなる気がするし
なら続けてみる
>>394 マリーメイア「しかしお兄様の好きなモノ…すぐに想い浮かびませんね」
華「う〜ん」
マイ「そうだ!青龍刀型のチョコなんてどうかな?」
マリーメイア「さっきフレイさんが作ってました」
マイ「orz」
ラト「なら龍頭型で一口サイズのチョコとか、お兄ちゃんは龍が好きだし」
マリーメイア「さっきルナさんがアクセサリーの龍頭のカタをとってたので被りますね」
ラト「いつのまに…」
マイ「なんか何言っても他人と被る気がする…」
華「えっと…じゃあこんなのどうかな?」
マリーメイア「何ですか華さん」
華「お兄ちゃんのだいすきなアルトロン型のチョコ!」
一同「「「それだ!!」」」
格納庫
マリーメイア「ではさっそくカタをとります!」
華「わ、わざわざホンモノと同じサイズにしなくても…」
マイ「華、小さいよりも大きいほうが貰ってうれしいだろ?」
華「う、うん…」
ラト「ではさっそくデータを…」
ジリ…ジリ…
ナタク(な、なんか子供がこっち睨みながら近づいてくる!?)ガーン
エピオン(前にルリちゃんにも似たような事されてたのよね〜ナタクは)
ヴァル(へ〜、そんな事があったんですかぁ〜)
ナタク(雑談してないで助けてよ〜!!)
う〜ん過疎このまま消えるかごひスレ
シンジ自室前
鉄也「遂にバレンタイン当日が来たぞ」
プリット「ええ、あの煮えたぎるチョコレートをかけてコーティングしたチョコバナナシシオウブレードを早くシンジキュンの尾口にハァハァ」
鉄也「後ろからはオレが先に食べさせるからな」
ブリット「わかってますよけど30分交代ですよ」
鉄也「了解だ、さあ、いざ開かん愛のとb」
???「あらあら楽しそうね何をしてるの?」
鉄也「なにってチョコをシンジキュンに食べさせる話を…って貴女は!?」
銀鈴「あらチョコをあげるの?」
鉄也「な、なんでここに?」
銀鈴「そんな細かい事気にしないの
でもパレンタインチョコをあげるならちゃんとラッピングしなきゃだめじゃない♪」
ブリット「ぼ、僕たちエコロジー派なんで」
鉄也「過剰な包装はしない主義なんです」
銀鈴「そんな遠慮しなくてもいいのよ、私がラッピングしてあげるから
この前いいゴスロリ手に入れたのよ♪」
ズルズル
鉄也「そんな話聞いてません離してくださ〜い」
ブリット「だ、誰か助けて〜」
鉄&ブリ「シンジキュ〜ンH☆E☆L☆P!H☆E☆L☆P〜」
マサキ「シンジ〜今へるぷって聞こえなかった?」
シンジ「きっとヘルプ虫がないたんですよ」
マサキ「へ〜そなの」
400 :
それも名無しだ:2008/02/14(木) 02:24:08 ID:CtM+85Xu
>>399 過疎とか余り言うな…モチベーション下がるだろうが
アークエンジェル艦内通路
アスラン(欝)「世間バレンタインか…フッ…どうせ俺なんて…
カガリの中では、ごひ>>>>(超えられない壁)>>俺…だもんな
どうせ今年もごひのついでに渡されるんだ…」
ダダダダダダダ
カガリ「おおーーーいアスラーーーン!!」
アスラン「カガリ!?」
カガリ「ハァハァ…探したぞ…はいコレ」つチョコ
アスラン「こ…これは!」ワナワナ
カガリ「ハッピーバレンタインアスラン////」
アスラン「おおお…Σ!どうせまたごひに渡すついでなんだろ?」
カガリ「何言ってるんだ!私がチョコを渡す相手はお前しかいない!」
アスラン「!!す…スマンカガリ!俺は…俺って奴は…」バッ!抱き!
カガリ「あぁ…そんな…恥ずかしいじゃないか////」
アスラン「ありがとうカガリ嬉しかった…」
カガリ「それじゃあ私はこれで…味わって食べてくれよ!じゃあ」ダッ
アスラン「ああ!……我が世の春がキターーーーーーーーー!!」ルンルン♪
物陰
カガリ「ああアスランに抱いてもらえるなんて…」
(BOM☆)
アルコ「もう最高だぁ〜/////」
艦内通路
アスラン(スキップ)「〜〜♪〜〜♪」
タッタッタッ
カガリ「お〜い!アスラ〜〜ン!!」
アスラン「ん?カガリ?どうしたんだ?用事はすんだのか?」
カガリ「用事?何の事だ?それよりもこれ」つチョコ
アスラン「へ?」
カガリ「オイオイ今日はバレンタインじゃないか だから受け取ってくれ」
アスラン「いや…今さっき貰ったじゃないか」
カガリ「え?あれ?渡したっけ?」
アスラン「おいおいしっかりしろよw」
カガリ「おっかしいな〜?でもアスランが言うなら間違い無いよな」
アスラン「ああ貰ったチョコは美味しく頂くから♪」
カガリ「ああ味わって食べてくれよ!…ん〜じゃあこのチョコ誰にあげるつもりだったんだろ私?」
バカガリだったおかげで変な修羅場は回避されたようです
>>391 ごひ「たぁっ!はぁっ!!」
タケル「甘いっ!」
シュッ
ごひ「くっ!!」
ゼンガー「そこまで!…勝者、タケル」
タケル「ふぅ、立てるか?」
ごひ「ああ…俺はまだ未熟者のようだ」
ゼンガー「そろそろ昼だ、シャワーを浴びてから食堂にでも行くか」
ごひ「そうだな、たまには食堂で食うのも…む?」
ルリ「お疲れ様ですごひさん」
ステラ「おつかれさま、ごひ〜♪」
ごひ「ルリにステラか、珍しい組み合わせだが何かあったのか?」
ルリ「その…どうぞ」
つ(手作りチョコ)
ごひ「これは…」
ゼンガー「ほぅ、今日はバレンタインであったな」
タケル「よかったじゃないかごひ」
ごひ「か、感謝しておく(すっかり忘れてたorzまた数日かけてチョコを食べ続けなければならんのか…)」
ルリ「………(あまり嬉しそうじゃないですね…)」
ステラ「ステラもチョコ作ってきたよ〜!」
つ(熱々のチョコの入った水筒)
ごひ「水筒?飲むタイプなのか」
ステラ「ん〜ん、こうやってあげるの」
ビシャッ(ごひに水筒の中のチョコをかける)
ルリ「!?」
ごひ「危なっ!?」スッ
ゼンガー「ちょ!?」
ベチャァッ(避けた熱々のチョコがゼンガーにかかる)
ゼンガー「あちちちちちちちち!?」
タケル「大丈夫かゼンガー!」
ジタバタジタバタ
ルリ「何やってんですかステラさん…」
ステラ「へ?チョコってこういうふうにあげるんじゃないの?」
ごひ「違う!こんなあげかただったら毎年死人出てるわ!!」
ルリ(今回は私のミスですね…でもごひさんに被害がなくてよかった)
ゼンガー「フフ…花畑で教官が呼んでいる…」
タケル「ゼンガァァァァ!!」
ゼンガー少佐は軽いやけどですんだようです
レイ「作りすぎた…一つ貰ってくれる?」(手作りチョコ)
アスカ「他の人用に作ってて失敗したヤツだけど、もったいないからプレゼントしてあげるわ」(少し歪な形の手作りチョコ)
サキエル-XX「これからもよろしくなのだっ!」(手作りとは思えないほど整った形のチョコ)
リョーコ「義理だけど味には自信があるぜ!」(未知の物体X)
カトル「逆チョコだけど貰ってくれるよね、ごひ」(ホワイトチョコレート)
ベガ「時間がなくて市販品でごめんなさいね、はい」(高級な店のチョコ)
ミユキ「はいお兄ちゃん、チョコレート♪」(手作りチョコ)
ごひ「これだけのチョコ…食べきるのには時間がかかりそうだ」
メイシス「む、その山のように抱えているのは『ちょこれいと』か」
ごひ「メイシス?ああ、それがどうした」
メイシス「お前はそれだけさまざまな人間から認められているのだな…」
ごひ「は?」
メイシス「『ばれんたいん』とは認めた相手への最上級の敬意として『ちょこれいと』という栄養価の高い食物を捧げる日だと聞いた
お前の武は多くの者を認めさせたということなのだろう」
ごひ「そんな日だったか!?」
メイシス「だが私はまだお前を認めたワケではない!『ちょこれいと』が欲しければ闘争で私を敗北させてみることだ、ではまた会おう」
タッタッタッタッタッ…
ごひ「また会おうって…俺の部屋に住み着いてるんだからすぐに会うだろ」
正義の空騒ぎ
ミナキ「はい!トウマ」つチョコ
トウマ「おお!ありがとなミナキ!嬉しいぜ!」
ミナキ「今回は時間がなかったから市販のだけどね
(ホントは何度も失敗して間に合わなくなったんだけどね…)」
トウマ「そうか残念だな…(助かったぜ…何て言ったら殺されるな)」
かなめ「はいこれ」つカロリーメイト(チョコ味)
宗介「これは?」
かなめ「今日は女の子が男の子にチョコをあげる日なの」
宗介「そうなのか」
かなめ「アンタはコレの方が喜びそうだから 一応手作りよ」
宗介「できたらフルーツ味の方がよかったのだが…」
かなめ「何か文句あるの?」
宗介「い…いやありがたく頂く」
命「凱はいこれ!ハッピーバレンタイン」つチョコ
凱「おおおおおお!これはぁぁっぁ!!」
命「ちゃんと手作りなんだから味わって食べてね」
凱「おう!!サンキュー命!!」
柿崎『アンマリ熱クナルトチョコ溶ケチマウゼw』
命「はい柿崎さんにも いつも凱がお世話になってるお礼よ」つ肥料(チョコ味)
柿崎『オ…オオ…』
凱「やったな柿崎!!」
柿崎『モ…モウ思イ残ス事ハネェ…』サァァ
凱・命「「柿崎ぃぃぃぃぃぃぃ!?」」
ケーン「あ〜熱い熱い!いいねぇ〜貰える当てのある人は〜な?」
リューネ「マサキ〜はいこれ!」つチョコ(ウイスキーボンボン)
マサキ(魔)「俺にくれるのか?毒でも入ってるんじゃ…」
リューネ「な〜に言ってんのよ!照れちゃってw」
マサキ「誰も照れてねぇよ!」
アイビス「はいディアッカ」つチョコ
ディアッカ「グゥレイト!!(パカ)Σ!?」
アイビス「あんまり美味しくてちょっとしか残らなかった…アハハ」
ディアッカ「NOTグゥレイト…」
ラクス「いつもお世話になっているお礼です」つチョコ×2
ダコスタ「マジっすか!?やった!!」
虎「ありがとうございます 今コーヒーを淹れましょう」
ケーン「もしかしてフリーって俺だけ?」
メリーベル「フンフ〜ン♪」
ケーン「あっメリーベル!俺に何か渡す物ないかな?」
メリーベル「は?無いよ あたしこれから行く所(ごひの家)あるから じゃあね」タッタッ
ケーン「俺だけ…リンダちゃん何処行ったんだよ…orz」
>>404 リンダ「はい、公園でグラサンの男がウロウロしているんですね。
エキスパートを向かわせます…レインさん!公園にクワトロさんが出たそうよ!」
レイン「公園ね、任せたわよドモン」
ドモン「ああ!」
ダダダダダッ
リンダ「バレンタインともなると、嫉妬で狂ったり犯罪行為に及ぶ人も増えるわね」
レイン「私たちの変態兄も出没してるみたいだし…でも仕事なんてしてていいの?ケーンくんともう一年近く会ってないんでしょ」
リンダ「いいんですよ、会長が居ない今私が指揮をとらなきゃ。ケーンよりも被害に会う子供やカップルたちを助けることが優先です」
セイラ「さすがねリンダ、GHIの精神を形にしたような女性よ…」
GHIは忙しいようです
>>405 プァ〜ン…ガタンゴトン
愛の空騒ぎ
ケーン「…ってわけなんだよ…辛いぜ」
ティンプ「で家に愚痴りに来たわけかい」
ケーン「今日は酔いたい気分なんだよ」
ティンプ「つっても…家だって…」
テニア「は〜い統夜!コ レ ☆」つチョコ
統夜「ありがとう 手作りじゃないか!」
ティンプ「って状況なんだが…」
ケーン「いいんだよ!オッサンだって貰える当てないんだろ?」
ティンプ「いや…まあ…そうだが(ポロ)」
ケーン「何か落ちたぜ…Σ!?」
【ティンプ店長へ テニア】
ケーン「うわぁぁぁぁぁぁぁん!!」ダダダダダダ
ティンプ「オイ!これは義理だ!!オォ〜イ!!」
テニア「あれケーンさんは?ついでに渡そうと思ったのに…」
ティンプ「不幸な奴だ…」
リンダ「まさかジャミルさんだったなんて…」
ドモン「思いっきり殴ってしまったぞ」
レイン「あの人なら大丈夫よ…多分」
セイラ「失敗を悔やんでも仕方ないわ 一旦おでん屋で休みましょう」
リンダ「そうね スイマセンやってますか?」
運命とは皮肉なものである
プァ〜ン…ガタンゴトン…
>>405 リンダ達はGHIじゃなくてNHKだ、しかもGHIはNHKの初期の敵役
>>407 俺も素で気付かなかった…orz リリーナ様にバレンタインの鞭貰ってくるわ
ヴィレッタ「ライ!いい所に来たわ」
ライ「Σ!何ですか隊長?」
ヴィレッタ「はいこれ」つチョコ
ライ「くれるんですか?」
ヴィレッタ「愛しのリュウセイも結婚したし貰う相手いなくて可愛そうだから」
ライ「だれが愛しのだ!それにそんな同情いりません!」
ヴィレッタ「じゃあ…べ…別に貴方の為に作ったんじゃないからね!」グィ
ライ「ツンデレになる意味がわかりません!貰いますから普通に渡してください」
ヴィレッタ「ありがたく味わいなさい じゃあね」
ライ「やれやれ…(ビリッ)一応手作りか……手作り?」
パキッ!ポ〜イ
ジャミル「うぉぉぉぉぉ!食い物ぉ!(バッ!ガツガツ)
ウォォアンマァ…!?ぐぁぁ?体が痺れ…」ガクガクバタン
ライ「やはり毒入りか…食べなくて良かった」
ヴィレッタ「チッ…あいつ等は引っかかったのに…」
平行世界
久保「お…おのれ…ヴィレッタぁ〜…」ビリビリ
妖精ンc「純粋な男の気持ちを弄びやがって…」ガクガク
ギリアム「無様だな」
ユーゼス「奴の性格を理解すればわかると思うのも私だ…」
>>407 間違えた…
公園のトイレでチョコを配っている美少女がいるだと?さっそく逝ってくるか
リリーナ「NHKの職務も大事ですが、乙女としての義務はもっと大事です。早くヒイロを探してチョコを渡さなければ…」
リリーナ「あら、あそこに居るのはヒイロ!ヒイロ〜!」
ヒイロ「い、いいんですか!?」
レイ「余ったものを捨てるのももったいないし、日頃のお礼も含めてよ。じゃあ私は行くところがあるから」
スタスタスタ
ヒイロ「ありがとうございます!このチョコ、一生大事に」
リリーナ「…………………」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…
ヒイロ「し…ま………」
リリーナ「ひ〜い〜ろ〜?」
ヒイロ「ッ!?」
スパァンッ バシィッ ベシンッ バシィッ …
【リツコの研究室】
ライ「みんな、集まってくれたようだな」
ルリ「・・・」
イングラム「・・・」
リツコ「・・・」
ライ「なんだ、ノリが悪いぞ」
ルリ「バレンタインに呼び出しておいて何の用ですか?義理以下本命未満のチョコしかあげませんよ」
リツコ「要するに義理以下なのね・・・」
イングラム「というか、なんだこの脈絡の無い面子は?私を本編に登場させるとはいい度胸してるじゃないか」
ライ「まぁ落ち着いてください少佐、実は我がチームのリュウセイ少尉が先日結婚したんです」
イングラム「何を今更・・・」
リツコ「今頃ベッドの上でチョコプレーでもしてるんじゃないの?」
ルリ「チョコプレー・・・?」
リツコ「あ、ルリちゃんはまだ知らなくていいのよ、悪ーい大人になったら嫌でも覚えることなんだから」
イングラム「碇司令はそんな趣味があったのか・・・」
ライ「俺の話聞いてください・・・、そのリュウセイなんですが異星間結婚もびっくりの人とロボの禁断の愛・・・、なんか
漫画じゃ使い古されたネタのような気もしますが、あいつらの未来が気になるのもチームメイトとして当然の心境。
そこで近未来に行ってあいつらが幸せにやっているか確認しようというのが今回の主旨です」
イングラム「ほぉ、仲間思いだな、で、どうやって近未来に行くんだ?」
ライ「だからあなた達を呼んだわけで・・・、平行世界に悪の科学者、電子の妖精が揃えばタイムマシンの一つや二つ・・・」
イングラム「作れるわけないだろ・・・」
リツコ「まったく、ドラ○もんじゃないんだから・・・」
ルリ「帰って寝ましょうか・・・」
カチャリ
マヤ「先輩、CR4ファイルの演算速度のことなんですが・・・、あらお客様でしたか?」
リツコ「問題無いわよ、人の研究室押しかけて来てタイムマシン出せだの言うアホなんだから」
マヤ「タイムマシン・・・、私のでよければ貸しましょうか?」
リツコ「はへ?」
マヤ「大丈夫4人くらいなら乗りますよ」
リツコ「え、何故?どうして?いつの間に、ていうか何処に?」
マヤ「やだなぁ先輩、タイムマシンって言ったら机の引き出しに決まってるじゃないですか」
イングラム「と、いうわけであっさり5年後に来たわけだが・・・」
ルリ「実はマヤさんて凄い科学者だったんですね・・・」
リツコ「そ、そのようね・・・、アハハハハ」
ライ「しかし本当にここは5年後なのか?」
ルリ「ほら、カレンダーが2013年になってます」
イングラム「使徒襲来まであと2年か・・・」
ライ「そういう無粋な突っ込みはやめましょう・・・少佐」
カチャリ
マヤ「あれ、先輩、いつの間に?ていうか今まで何処に?」
リツコ「あ、マヤ、違うのよ、私は私じゃなくて、えーと、つまり5年前の私なの」
マヤ「・・・?」
リツコ「えーい、理解しなさい!あんたのタイムマシンで5年前からワープしてきたのよ!」
マヤ「あ、タイムマシン!」
リツコ「そーいうこと!」
ライ「理解してくれたか・・・」
ルリ「それでですね、リュウセイさんと闇竜さんのところに行きたいのですが」
マヤ「リュウセイ少尉のマンションですか、ちょっと待ってくださいね、えーと住所録は・・・、
あ、ここですね『ドバンズマンション702』です」
ライ「聞かない名前だな」
マヤ「すぐ分かりますよ、スーパーTERADAの通りを真っ直ぐに行って坂の手前の信号を左折した
ところにある10階建のマンションですから」
イングラム「なかなか良いところに住んでるんだな」
ルリ「でもそこって確かキャリコさんのオレンジ農園があったところじゃ?」
リツコ「大枚積まれて売っちゃったんじゃないの?」
マヤ「はい、倒産した跡地をバランドバンさんがCDで儲けたお金で買ってマンション建てたんです」
イングラム「不動産業に転職したのか・・・、奴は・・・」
リツコ「じゃ、ちょっと行ってくるわよ」
マヤ「あんまり歴史見ちゃ駄目ですよ」
リツコ「タイムマシン作ったあんたが言うんじゃない!それに自分に会ったらまずいからこうやって変装してるんでしょ!」
ルリ「いちいち説明しないと読者に伝わらないのが悲しいですね」
ライ「そういう無粋な突っ込みはやめましょう…少佐」
マヤ「あ、そうそう、カットナル大統領が最近『クールビズ推進関連法案』成立させちゃったんで街に全裸の人が増えてますけど
いちいち驚いちゃ駄目ですよ」
イングラム「・・・、ご忠告感謝する・・・」
ライ「なんか複雑な世界になってそうですね・・・」
スタスタスタスタ
ライ「と、言ったもののそれほど変わって無いですね街は」
イングラム「5年だからな、それほど大差あるまい」
ルリ「・・・」
リツコ「どうしたの?ルリルリ?」
ライ「(ルリルリ?)」ガーン
ルリ「いえ、あの、TERADAの前は人通りも多いですし裏道から行きませんか?」
リツコ「ふふふ、分かってるのよおねーさんは、ごひ君を見たいんでしょ?」
イングラム「(おねーさん?)」ガーン
ルリ「・・・」
リツコ「私も見たいし、一応スレの主人公だし見に行きましょうか」
スタスタスタスタ
ライ「あの家だな、ちょうど出てきたんじゃないのか、買い物かな」
イングラム「更に髪が後退したような・・・」
ルリ「・・・」
リツコ「あら、後ろにくっついてるのルリちゃんじゃないの?ほらほら」
ルリ「そ、そうですね」
ライ「プルにプルツーにアベルに華に・・・、な、なんだぁ?!」
ワイワイキャッキャッワイワイキャッキャッ
イングラム「・・・」
ルリ「・・・」
リツコ「な、なんなのよあれ100人くらいいるんじゃないの?!」
ルリ「まぁ、一年で20人以上になりましたから5年経てば・・・」
ライ「そーいう問題じゃないだろ・・・」
ルリ「ん、聞きなれた悲鳴が・・・」
シンジ「い、いやー、何すんですか?!」
鉄也「ふふふシンジ君、頼りのアスカちゃんもレイちゃんも我々の分断作戦で助けに来ないぞ」
ブリット「今日こそシンジきゅんに僕のチョコバナナを・・・、ハアハア」
???「いや私のバナナチョコを」
???「いやいや私のバナナチョコを」
???「あ、あの私のよろしければ豆入りチョコを」
???「ふふふふふふふふ」
ルリ「なんだか彼らも増殖してるようですねぇ・・・」
ライ「まぁ、見て見ぬ振りするわけにもいきませんね」
イングラム「歴史に干渉するようだが逃げるのを手伝うくらい良いだろう、注意をこちらに引くぞ」
リツコ「シンジ君、今のうちの逃げるのよ!!」
シンジ「あ、はい」
ブリット「む、逃がさないぞ!」
ルリ「て、ブリットさん!」
ブリット「たとえあどけない少女であろうと俺の愛を妨げようというのならこのシシオウブレードで!」
ルリ「・・・、シシオウブレード?フィリピンバナナの間違いじゃないんですか?」
ブリット「orz」
ライ「義手連撃弾!!」
???「どわっ!!」
???「ギャア!!」
イングラム「剣鉄也、戦闘のプロならこの不測の事態一旦引くべきではないかな?」
鉄也「・・・、良いだろうだが来年こそシンジきゅんに俺のチョコバナナ食べてもらう、あいしゃるりたーん!」
イングラム「毎年やってるのかこいつらは・・・」
シンジ「あ、あの、助かりました皆さん」
リツコ「いいのよ、たまたま通りかかっただけなんだから」
シンジ「・・・、最近ラボにこもりっきりみたいでしたけど仕事忙しいんですね」
リツコ「ア、アハハハハ、そうね、そうなのよ」
シンジ「父さんも心配してましたよ、あんまり根詰めすぎないほうが良いって」
リツコ「司令が?」
シンジ「あ、アスカと綾波も心配してると思うんで先戻りますね」
リツコ「そ、そうね、それが良いと思うわ」
シンジ「じゃ、また後で、義母さん」
リツコ「???!!!」
ライ「?!」
イングラム「?!」
ルリ「・・・、赤城博士がシンジ君のお母さんてことはつまり赤城博士が碇・・・」
リツコ「皆まで言わんで良い!!」
リツコ「ナンデワタシガアノヒゲト・・・ブツブツ」
ルリ「なんか複雑そうですね、赤城博士」
イングラム「時として未来とは残酷なものだからな」
ライ「えーと702・・・、ここだな、ゴメ・・・、ちょ、ちょっとなにするんですか?」
イングラム「まさか貴様、正面から堂々と入ろうというのではないだろうな?」
ライ「駄目?」
イングラム「なんと説明するんだ、5年前から来ましたがお幸せですか?とでも聞くのか?!」
ドバーーーン
リュウセイ「えーい、人んちの前で何騒いでるんだ!子供が・・・、あ、あれ碇博士と・・・、ルリ・・・ちゃん?」
リツコ「こ、この子はね」
ルリ「妹のアキです、いつもお姉ちゃんがお世話になってます」ペコリ
リュウセイ「妹、妹いたんだ、あはははは」
ルリ「(ドアと壁の間にライさんとイングラム少佐挟まってますけど気がつかないんですかね?)」ヒソヒソ
リツコ「(そういうのはご都合主義だから良いのよ)」ヒソヒソ
リュウセイ「どうしたんだ二人とも?」
リツコ「な、なんでもないのよ」
闇竜「その声、やっぱり碇博士、子供見に来てくれたんですか?ありがとうございます!」
リツコ「ま、まぁそのね、ほら気になって、出産おめでとうございますって言うか」
リュウセイ「本当スミマセン、俺の遺伝子と闇竜のAI受け継いだ子供作ってくれとか無茶言ってしまって!」
闇竜「一生かけて育てますから、本当にありがとうございました!」
リツコ「は、はぁ・・・」
リュウセイ「そ、そうだ、名前決めたんすよ、子供の」
リツコ「いいわ」
リュウセイ「え?」
リツコ「また後で、もっとゆっくりお話できる時に教えて頂戴」
リュウセイ「後って」
リツコ「そうね、5年後くらいかしらね」
リュウセイ「?」
マヤ「もう帰るんですか?」
リツコ「ええ、目的は達したからね、いらないものまで見ちゃったけど」
マヤ「あちゃー、見ちゃいましたか」
リツコ「別に良いわよ楽しみも増えたから、ルリちゃんも将来の自分見たようだし」
ルリ「最もあまり変化ありませんでしたけど、競争率上がっただけで」
マヤ「お二人は未来の自分に興味ないんですか?」
ライ「愚問ですね、少佐」
イングラム「見るまでもない」
マヤ「は、はぁ・・・」
ウウウゥゥゥゥゥ!!!!!
ルリ「空襲警報?!」
イングラム「案ずるな、この時代にはこの時代の俺たちがいる」
ライ「そうですね」
バターーーン
カツ「ここにいたのかイングラム!ライ!」
ライ「あ?」
イングラム「へ?」
カツ「第一種戦闘配備だ、さっさと配置につけ指示は後で俺が出す!」
ライ「・・・」
イングラム「・・・、あれって」
マヤ「カツですよ」
ライ「アqswでfrghじゅjきぉ!!!!」
イングラム「アzsxdcfvgbhんjmk、!!!!」
リツコ「さてと」
ルリ「帰りましょうか」
〜おしまい〜
勢いで書いた・・・、読み直すと突っ込み所満載だが勘弁してください
元ネタ分かる人、歳ばれるから言わん方がいーぞ
GJ!
も、元ネタなんか知らないんだからねっ!
格納庫
ごひ「………」ヒクヒクッ
マリーメイア「どうですお兄様?」
華「凄いでしょ」
ごひ「き、気のせいかナタクが二体…しかも片方は茶色く塗装されているような…」
マイ「うん、チョコレートで作ったんだ」
ラト「時間がかかりすぎましたけどね…」
ごひ「やっぱりチョコレートか…orz」
ラト「まずナタクの外装データ(内部は爆発が怖いので未調査)を隅々までとって」
マリーメイア「そのデータを元に我が軍の精鋭パティシィエたちがナタク型チョコを作成したのです!」
ナタク(うぅ…あんなトコからこんなトコまで調べられた…)
ごひ「こんなに大きいのどうやって食えばいいんだ…」ガクッ
華「なんかお兄ちゃん嬉しくなさそうだけど…」
マイ「きっと驚きすぎて言葉も出ないんだよ」
マリーメイア「ええ、そうに決まってますわ」
ラト「そうかなぁ…?」
GJ
素で元ネタわからん、誰か教えてください
山盛りのチョコ
ごひ「今年もこんな大量に貰ってしまった」
ステラ「どうしたのインテリ〜暗い顔して?
また髪が後退したの〜?」
ごひ「だからインテリいうなといっているだろ!それに髪が後退したことで悩んでるんじゃない」
ステラ「じゃあどうしたの〜」
ごひ「この大量のチョコをどうやって処理しようか考えててな
まあ食べるしかないんだが、そうだステラお前も少しいるか?」
ステラ「わん!」
ごひ「いまなんていった?」
ステラ「うんって言ったんだよ、じゃあ後で食べるから貰っていくね〜
ありがとインテリ〜ステラチョコ食べるの初めてなんだ〜
じゃあね〜」
ごひ「一つ減ったか…だが焼石に水だな」
数時間後
イルイ「きゃぁぁぁ〜」
ごひ「どうした?」
イルイ「ステラちゃんがステラちゃんが」
ごひ「ステラがどうした?」
イルイ「泡吹いて、白目になって倒れたの」
ごひ「なにぃ!?」
美久「…この匂いはチョコレート?誰ですかステラにチョコなんてあげたのは?中毒起こしちゃってますよ
早く病院に…」
ごひ「わ、わかった」
この後ステラは獣医に行きなんとか助かりました
ごひ「…ちょっとまて何故獣医に?それになんでチョコ食べて中毒起こすんだ?!」
アルミサエル-XX「……(これが、シンジさんにあげたのと同じチョコですかー)」
【ホワイト×ビターでマーブルにした薄型チョコ】
アスカ「まぁ、これは失敗作で、結構厚みが出ちゃった奴だけどね!」
レイ「……で、私のがこれよ」
【オレンジリキュールたっぷりの、手作りウィスキーボンボン】
アスカ「成る程、アルコール入りならあのガキに食べられる心配ナシ、か。考えたわね!」
レイ「去年ダメだったから、失敗したくなかったもの。…そちらの首尾は?」
アスカ「今年は渡したその場で食べさせたわよ! 同じ轍は二度と踏むもんですか♪」
アルミサエル-XX「……(二人ともご機嫌そうでよかったのです)」
アスカ「えへへ…あ、そういうアンタはどうなのよ?」
レイ「…そういえばそうね。バレンタインの説明はしたはずだけど」
アルミサエル-XX「……(んー…なんて言って渡せばいいか判らなくて、渡せませんでした)」
アスカ「っええええええええええ!? なによソレぇええ!」
アルミサエル-XX「……(戦績報告でチョコパーティーやるし、作ったのは無駄にはならないかな、と…)」
アスカ「アンタバカぁ!? 本命渡さなきゃ全部無駄じゃん!?」
レイ「…深く考えすぎたのね。本命チョコ以外の意味を教えなかった私のミスだわ」
アスカ「せめて昨日のうちなら…いや、諦めるもんですか!!」ガバッ
アルミサエル-XX「……(い、一体何を…!?)」
アスカ「今から行って渡すわよ! 一日くらいどうにでもなるでしょ!」
レイ「肩肘を張らずに、思ってることだけをただ伝えればいいの。…できるでしょ?」
アスカ「ラッピングは済んでるみたいね、それじゃ大急ぎで出発ー!!」
デュオ「さーてと、そろそろ戦果報告に行くか。去年は散々だったけどなぁ…」
アスカ「いたぁああああああ!!」
デュオ「うぉっ!? な、なんだよ血相変えて!?」
レイ「…あなたに、渡したいものがあるって、アルミサエルが」
アルミサエル-XX「……(は、はい。あの…昨日、なんて言えばいいのか判らなくて、渡せなくて…)」
デュオ「……マジで?」
アスカ「まだ有効よね有効でしょ有効って言いなさいよ!」
レイ「…静かにしてないと聞き取れないわよ、あの子の声」
アルミサエル-XX「…デュオさんが好きです。お話しするの、凄く楽しいです。…私の事、好きになってもらいたい」
アスカ・レイ((キターーーーーーーーーーーーー!?))
アルミサエル-XX「……受け取って、貰えますか?」
デュオ「お、おぅ…」
アルミサエル-XX「……!(良かった…これからも、仲良しのお友達でいて下さい!)」
デュオ「任せとけ…って、友達!?」
アスカ「台詞は完璧に告白なのに、なんでそうなるのよ!?」
レイ「…恋人、の概念がないのかしら」
アスカ「そ、そうだデュオ、貰ったチョコ開けなさいよ!! ハート型なら確定でしょ!?」
レイ「手作りしてたから、きっと…!」
デュオ「オイ、勝手に……」
【板チョコ】
レイ「……なにこれ」
デュオ「………手作りじゃなかったのか?」
アルミサエル-XX「……(手作りですよー♪ 完璧な形にするの、頑張りました!)」
アスカ「こ………このオバカーーーーーーーー!!」
アルミサエル-XX「……(お、怒られたー!?)」ガビーン
レイ「…まぁ、でも手は込んでるし、気持ちも篭ってると思うから」
デュオ「は、ははは…そうだよな、ありがたく受け取るぜこの板チョコ……」
ごひ「だが一番の問題はこいつだな…」
ズゥゥゥゥン(格納庫に置かれたナタクチョコ)
ナタク(チョコといえども、自分とまったく同じ外見のものがま隣に居るのは気が引けるなぁ…)
ヴァル(そうですか?私のお兄ちゃんなんてみんな同じ外見ですよ)
エピオン(…ヴァルシオン改のこと?)
ごひ「冷蔵庫に入れるワケにもいかん、最初にこいつを食うべきか」
スッ
ナタク(食べるの!?お腹壊すぞ…)
ごひ「とりあえず腕から食うとしよう」
ガブッ
ごひ「ん…うまい、そんなに甘くない。しかし固いな…舐めるか」
ペロペロ…
ナタク(………)
エピオン(どうしたのナタク?)
ナタク(自分そっくりのチョコを舐めるごひ…なんか変な気分になっちゃう(/// )
エピオン(な!?)
>>422 ビー!!ビー!!
ナタク(あ…警報)
ごひ「(ぺロぺr)敵襲か!?」
トーレス『海浜地区にドラゴノザウルス出現!
出撃できる機体から出撃してくれ』
ごひ「今出撃できるのは俺だけか…こちら格納庫だナタクでるぞ!」
トーレス『頼んだ!』
ごひ「行くぞナタク!!」
ナタク(任せて!…てアレ?)
【チョコナタクに乗り込むごひ】
ナタク(ちょwwwwそれチョコだよごひwwww)
ごひ「ナタク発進する!!」
バシューン!!
エピオン(行っちゃた…)
ナタク(何でチョコが動くのよ!!)
プル「ちょっと大変!お兄ちゃんチョコナタクで行っちゃたよ!」
マリーメイア「言いましたでしょ?隅々まで再現したって動いて当然です」
華「すごいねぇ〜」
ラト「いや無理だから普通…」
ナタク(戻ってきてごひ〜!!それじゃ戦えないよ〜!!)
ヴァルシオーネ(大丈夫!直ぐにに気付いて戻ってきますよ)
その頃のごひ
ごひ(何故だ…グリップやシートがヌルヌルしている…整備不良か?)
シュゴゴゴゴ
気付いて居なかった…
デュオ「しかしあんたと二人で買い物にいく事になるとはね」
ゼクス「ジャンケンで負けたのだからしかたないだろう」
デュオ「けどノインさん連れて来なくてよかったのかよ?」
ゼクス「ふっ放置プレイというやつだ」
デュオ「そ、そうか」
ゼクス「ん?あれは?」
ミザル(裸)「さてこの世界を支配する前にすむ場所を探さないと」
アルカイド(裸)「うむ」
デュオ「あれか、たしか修羅とかいう新しい全裸だ」
ゼクス「また全裸が増えたのか」
デュオ「ああ、であっちの節穴みたいな目をしているの軍師のミザル
もう一人のごついのが修羅の親玉の修裸王で名前h」
ゼクス「修羅王だと!?」
デュオ「うお!?びっくりした、どうしたんだよいきなり?」
ゼクス「修羅王…シュラオウ…シュ○ト…」フラフラ
デュオ「おい、どうしたゼクス?どこいくんだよ」
ゼクス「シュ○トォォォォ!」
ミザル「なんだお前は!?」
アルカイド「なにものかしらぬがその挑戦受けてたつこぉぉい!」
ミザル「修裸王様?」
ゼクス「シュラ○殺す!!疾風魔狼剣!!」
アルカイド「ぬぉぉりゃぁぁぁ!?」
デュオ「なにやってんだあいつは?ていうかシ○ラト?…あれ?なんか懐かしいような??」
>>423 ドラゴノザウルス「グァァァァァ!!」
静流『私とリューネは援護に回るから、ごひは近接攻撃をお願い!』
ごひ「任せろ!」
リューネ『期待してるからねっ!』
ヴァル(あのチョコナタクさん、通信もできるんだ…)
ドラゴノザウルス「ガァァ!!」
ごひ「ビームトライデントを使う!」
バッ
ごひ「……あれ?」
カチッ カチッ カチッ
ごひ「ビームが出ない!?」
ドラゴノザウルス「グァァン!」
ゴォォォォォォォォォォ
ごひ「炎か、ナタクの装甲ならば問題はn」
ドロォッ…
ごひ「なっ!?」
静流「何あれ…」
リューネ「ごひの機体が解けてる…?」
ヴァル(あわわ、ごひさんが死んじゃう!)
???(させない!)
ごひ「そうか!この機体はマリーメイアたちがくれたチョコ…クッ、こんな菓子に包まれて死ぬとはな」
ガシィンッ
ごひ「む?」
ナタク(大丈夫みたいだな)
ごひ「これは…ナタク?勝手に発進したのか?」
バッ
ごひ「まぁいい、きっとルリかエリスがそういう機能をつけたのだろう。やはりこちらのコックピットのほうが落ち着く…」
ナタク(あぁ、私もごひが居ると落ち着くよ)
ごひ「行くぞナタク!ドラゴノザウルスを切り裂く!」
ナタク(うん!)
バシュゥゥンッ!
なんとか助かったようです
格納庫
マードック「アルトロンが甲板やぶって勝手に出ていきやがった!」
アストナージ「仕事が増えちまったじゃねぇか…orz」
エピオン(やれやれ)
注)溶けたチョコナタクは、戦闘終了後ドラゴノザウルスが美味しくいただきました。
>>愛は未来で確かめて
Dr.スランプだな、と読んでる途中で気がついた俺は31歳 ORz
>>428 あー、そうか
ドラえもんかと思っていたが、確かにDr.スランプにそんな話あったな
>>428 オボッチャマくんが未来に行く話だっけ?
食堂
デュオ「さぁて、そろそろ何個貰ったか報告してもらおうか!」
ごひ「…何をだ?」
カトル「すみません、焼き魚定食ください」
トロワ「俺はメガネ定食を」
ホウメイ「そんなメニュー無いよ!」
デュオ「聞けよ!!バレンタインチョコだよバレンタインチョコ!!」
ヒイロ「ああ、去年デュオが悲惨だったアレか…」
カトル「そうそうデュオが悲惨な…」
トロワ「デュオが悲惨だった…デュオが悲惨だった…」
デュオ「うるせぇ!てかトロワ、二回も言うな!!」
ごひ「きっと大事な事だから二回言ったのだろう」
デュオ「大事にされてたまるか!!そんじゃカトルから順番に言え!!」
カトル「うん、僕は…」
デュオ(今年のためにいろんな娘とパイプを持ったんだ、ぜってぇ最下位は脱出できるはず…!)
数分後
デュオ「誰か俺を殺してくれ…」
トロワ「順位は去年と変わらなかったが、個数は大きく変化したな」
ごひ「この部隊も大分大所帯となった、当然のことだろう」
カトル「でもデュオの個数は去年とあんまり変わらなかったね♪」ニコッ
デュオ「そうか、そんなに死にたいか」
カトル「だけどやっぱヒイロは凄いね、グリリバ補正ってヤツ」
トロワ「その補正のせいで俺たちの技がどんどん手抜きに…」
ごひ「そういうのはアンケートで言え!!」
ヒイロ「だが大量のチョコを消費するのには苦労する、多く貰うのも考え物だ」
デュオ「いい悩みじゃねぇか…ん?」
光司「おま、そんなにチョコもらったのか!?」
キラ「そんなって…たかが○○○○(ヒイロの格段上)個だけだよ…」
ドッカー「充分凄いだろ!?」
キラ(でも僕はバレンタインチョコより鉄也さんのバレンタインチ○コが欲しかったなぁ…)
W五人「「「「「 ( ゚ д ゚ ) 」」」」」
カトル「さ…さすが☆…」
デュオ「化け物だろ…ありゃあ…」
とりあえず今年もデュオが最下位だったようです
>431
デュオ「あーあ、今年のためにいろんな娘とパイプを持ったってのになぁ…」
サハクィエル-XX「………」
-公園-
サハクィエル-XX「ちゅーわけや、あないな軟派な奴に大事な妹騙されたくないわ!」
シャムシエル-XX「うーん、そうねぇ……」
-勇気の空騒ぎ-
シャムシエル-XX「って訳で、彼はアルミサエルなんかどうでもよくて、単にチョコが欲しかっただけなんじゃないかと…」
ゼルエル-XX「まあ、そうだよね。バレンタインにチョコ欲しくない男の方が珍しいし」
サキエル-XX「むむ……。そろそろラジオの時間なのだ! ゼルエル、ごー!!」
-放送室-
ゼルエル-XX「…って話らしいけど、タブリス的にはどうよ?」
カヲル「うーん…僕は特にこだわりなんかないんだけど……」
-リリス≒XXの部屋-
カヲル「…バレンタインに大事なのは量と質のどっちだと思う? 母様」
リリス≒XX「…妄に聞かんでも、自分で考えればええじゃろうて」
-スーパーTERADA-
リリス≒XX「…と、まぁ。タブリスが変なことを聞いてきてのぅ」
アラエル-XX「私、質が一番だと思ってたけど…男の人って、違うのかなぁ…」
-河川敷-
アラエル-XX「今年私の渡したチョコ、凄く小さいのだから…シンジさんに嫌われたかな、って不安で…」
サキエル-XX「あはは…アラエルは心配性なのだ。……ん? はぅっ、バラバラのピースがサキエルの中で今ひとつに!」
-同人誌アトリエ-
サキエル-XX「おぉ、見つけたのだアルミサエルー!!」
アルミサエル-XX「……(あれ、サキエル姉様? こっちに来るのは珍しいですね)」
サキエル-XX「サキエルはアルミサエルに、いーい事を教えに来たのだ!」
アルミサエル-XX「……(……いーい事?)」
サキエル-XX「うむ! …どーやらデュオは、チョコが大好物らしーのだ!」
アルミサエル-XX「……(へー、そうなんですか?)」
サキエル-XX「特に今の季節には、とにかく数が欲しいらしいのだ」
アルミサエル-XX「……(寒いですからねー。あっためて溶かして飲むのかな?)」
サキエル-XX「量を揃えるのは財政的に厳しくても、数を稼ぐだけならなんとかなるのだ!」
アルミサエル-XX「……(…と言うと?)」
サキエル-XX「来年のバレンタインには、パチンコ玉大のチョコを死ぬほど贈ればきっと大成功なのだー!!」どーん
アルミサエル-XX「……(渡す光景が、なんか節分っぽくなるような…)」
サキエル-XX「うむ! 鬼も払えて福も呼べる、最高なのだ!」
アルミサエル-XX「……(そういうものですかねぇ。それじゃ、来年試してみようかなぁ…)」
可哀想なデュオに、更に追い討ちフラグが追加されたようです。
>>431 なんというデュオ虐めw
そういや昔、某うずまき忍者のラジオでデュオが
「貰ったチョコは全部溶かして家族で食べます」
とか言ってた記憶がある…
――――――――――――――――――
ドンッ
エリカ「きゃっ!通学途中の曲がり角で偶然誰かとぶつかっちゃった!」
一矢「いたた、大丈夫かい?(なんて可愛いコなんだ…)」
エリカ「あ、大丈夫です…(やだこの人、すごくカッコイイ…)」
――――――――――――――――――
レオナ「はぁ〜?」
バンッ
レオナ「何よこれ!なんで少女マンガってただぶつかりあっただけで恋に落ちるの!?ついていけないわ!」
――――――――――――――――――
アムロ「よし、次の戦闘についてだが…」
カミーユ(かっこいいなぁ、この人がアムロさんか…)
アムロ「おいカミーユ」
カミーユ「は、はい!」
ガバッ
カミーユ「!?」
アムロ「話も上の空で何を考えてたんだい?フフフ…」
カミーユ「あ…やめ…」
イチャイチャイチャイチャ
――――――――――――――――――
レオナ「そうそう!惚れた相手に即押し倒される…こういう展開じゃなきゃ♪」
レオナ「なんだろう…遺伝子レベルで取り替えしのつかない所まで来ちゃった気がするorz」
タスク「レオナちゃん?どうしたんだよレオナちゃん!」
症状悪化中
トゥアハー・デ・ダナン
テッサ「ここへ戻ってくるのも久し振りですね〜皆さんどうしてるんでしょうか」
プシュー
テッサ「皆さんお久し振りで…す…!?」
マデューカス(テッサコス)「(,,゚д゚)!?」
テッサ「失礼しました…」
プシュー…
マデューカス「違うんです艦長!違うんです艦長ぉぉぉ!!」
テッサ「私何も見てませんから…」
マデューカス「これは艦長不在の間隊員の士気を高める為に仕方なくですね!」
ベンゾー「副長!頼まれてた新コス届きましたよ!」
テッサ「………………」
マデューカス「…………orz」
愛の空騒ぎ
テッサ(酔)「ヒック…副長のバカ〜…ヒック」
ティンプ「大変だったな譲ちゃんも…早く忘れな」
テッサ「私ぃあんなオッサンじゃありません〜…ヒック」
統夜「気にするとこそっち!?」
ティンプ「こりゃ一人で帰るの無理だな迎えよばねぇと」
テニア「ソースケとかなめに連絡しとく」
プァ〜ン…ガタンゴトン…
ふもっふの9話みて勢いで書いた今は(ry
>>361 後日
カツ「うはwwwww箱いっぱいにチョコが入ってらぁwwwwww」
バクバク
カツ「まずっ!?なんだよこれしょっぺぇ…色も気味悪いし、てか全部同じチョコじゃねぇかよw」
ブンタ「たぶんゴミ箱と間違えてまずいチョコを捨てたんじゃないですか?」
カツ「うはwwwwwじゃあ俺実質0個じゃねぇかよwwwwwww」
ヤマガタケ「大丈夫だって!俺らも貰ってねぇからよ!」
ラッセル「隊長にチョコくださいって言ったらケリをいれてくれました!あれは最高のプレゼントでしたよ!」ハァハァ
カツ「よ、よかったな…まぁ今年がダメでも来年は貰えるよなwwwwwwなぁドッカー?」
ドッカー(チョコ食べながら)「むしゃむしゃ…なんだ?」
一同「「「……何食ってんだコラァ!!」」」
ドッカー「え?いや…失敗作?」
ゼルエル-XX「美味しい?」
戒道「えぇ、まぁ…」
ゼルエル-XX「ホントに?…いっぱい練習した甲があった♪」
ギュッ
戒道「痛い痛い痛い!」
ゼルエル-XX(失敗作は全部ドッカーに押し付けたし、戒道くんには最高傑作が渡せてよかった…)
ドッカーでも貰える(?)のにカツたちときたら…
>>399 シンジ「最近鉄也さん達見ないな〜バレンタインにもちょっかい出しに来なかったし…」
マサキ(冥)「シンジ寂しいの?」
シンジ「まさかwでも何か企んでそうで気にはなるな」
チョンチョン
シンジ「誰です?…Σ!?」
鉄也(着衣+ミイラ化)「し…シンジひゅん…」フラフラ〜
ブリット(白目)「……………」
シンジ「て…鉄也さんにブリットさん!?どうしたんですか?」
ブリット【返事が無いただの屍のようだ】
鉄也「バレンタインの日にあの女(銀鈴)に捕まって…今まで…これ…」つチョコのかけら
シンジ「これは…」
鉄也「溶け残ったチョコだ…何とか死守した…受け取ってくれ」
シンジ「は…はぁ…」
鉄也「確かに渡した…じゃあ」
シンジ「え?何もしないで帰るんですか!?」
鉄也「疲れた…帰って寝たい…」フラフラ〜
ブリット「…………」ズルズル
シンジ「お大事に…4日も服着せられ続けたのか…
っていうかそれぐらいであんなに疲弊するんだ」
マサキ「シンジ〜そのチョコ食べるの?」
シンジ「うっ…あんな状態で渡されたのを無下には…
でも…あの人の事だからこのチョコはおそらく…うぅ」
メイシス「おかわり!」
美久「はいはい♪」
華「メイシスさん、もう五回目のおかわりだよ」
メイシス「『もう』ではない、『まだ』だ、修羅にとって食事こそ強さを作る大事な修業…あと六回はおかわりするぞ」
バクバク
エリス「いつもあれだけ食べてあのスタイルなんて…」
マイ「うらやましい…」
ルナ「私も修羅になりたいなぁ…」
ごひ「ハァ、メイシスのせいで食費が…orz」
ルリ「ごひさん、ドンマイです」
メイシス「気にするなごひ、食べた分は働くぞ」
ごひ「…貴様に何ができる?」
メイシス「この世界の『家事』を私はマスターした…まぁ見ていろ」
お茶運び
メイシス「きゃ!足がすべった!」
バシャッ
ごひ「熱っ!!」
掃除
メイシス「ああっ!掃除機が!」
ゴォォォォ
ごひ「痛い痛い痛い痛い!髪が吸い取られるぅぅぇぁぁぁ!」
料理
ごひ「まずいっ!?」ガーン
メイシス「うっかり砂糖と塩間違えちゃった☆」
洗濯
ごひ「なんだこれは!綺麗にたためないのか!」
メイシス「はわわわわ、不器用ですみません」
買い物
(大量の米)
ごひ「お、俺は米を一袋買ってこいと頼んだんだが…」
メイシス「ついうっかり…」
ごひ「何もできないではないか!何がマスターしただ!」
メイシス「不服か?おかしい、聞いた話ではこれが模範的な行動だと…」
ごひ「違うわ!誰から聞いた!」
メイシス「タンクトップの男と前髪が凄まじい男からだ」
ごひ「………もういい、何もするな」
ファー裸「できたできた!遂に出来たわよ」
黄金(全裸)「できたって…何がですか?」
ファー裸「ゴ裸イオンチームのテーマよ!」
黄金「テーマって…戦闘中に何時も流れてるじゃないですか」
ファー裸「あんなのダメよ 『プラスワン』だの『ギブアップせい』だの流行らないわ」
黄金「うわ〜バッサリ言っちゃたよこの人…」
ファー裸「じゃあ博s…じゃなくてブリット君お願いしま〜す」
ブリット(全裸)「ゴホン!では…ゴ裸イオンチーム新テーマ『思春期によくある風景』です」
ttp://jp.youtube.com/watch?v=XAfMdDCE3uA ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm747058 ブリット「ご清聴ありがとうございました」
ファー裸「ナイスよブリット君!」パチパチ
黄金「いやいや…」
ファー裸「次の出撃からはこのBGMで逝くわよ!」
黄金「怒られるから!色んな所に怒られるから!!やめてぇぇぇ!!!」
>>430 かなーり遅レスだが「オボッチャマくん」じゃなくて
「オボッチャマン」じゃね?
>>439 ゴライオン猥歌かwwwww
クワトロ「………」
ライト「………」
ハリソン「………」
雅人「………」
ハリソン「今年もチョコ0個だったな…」
ライト「あれ…涙が…」
雅人「元気だせよ…」
クワトロ「元気など出るか!ええい、こんな世界など一生冬になってしまえばいいのに!」
ハリソン「地球だけならともかく、銀河系すべては無理だと思いますよ」
ライト「てか大尉には誰かからかチョコが届いてたじゃないですか!」
雅人「えぇ!?」
クワトロ「ち、違う!アレは…」
ハリソン「私たちを裏切ったんですか!」
ライト「そうだ!そうだ!」
クワトロ「あれは………
……………ババァ(ハマーン)からのなんだorz」
三人「「「………」」」
アクシズ
ハマーン(私のチョコを食べてくれただろうか…)
このスレってジョシュアたち出てたっけ?
>>442 過去に何度か出たけどキャラ立ちできてない
ごひ自室
メイシス「今日はスカートの丈を短くしてみたぞ」
美久「あら似合いますね、私もそうしてみようかなぁ〜」
ごひ「そのまま短くしていって、最後は下半身裸とかにはなるなよ」
メイシス「…なんでわかったんだ?」
ごひ「やるつもりだったのか!?」
ルナ「………」
艦内・食堂
ルナ「はあ…」
リューネ「どうしたんだルナ、さっきからため息ばかりついて元気ないよ?」
タケル「我らでよければ相談に乗ろう…」
ルナ「貴方たちは隊長のトレーニング仲間の…実は隊長のことで悩みがありまして」
ゼンガー「ごひの事でか?あいつが部下に悩みを与えるような事をするとは」
ルナ「いや隊長は何も悪くないんです」
リューネ「じゃあ何で悩んでるの?」
ルナ「その…隊長が私以外の人と話しているのを見ると胸がチクチクするんです…」
三人「「「!?」」」
ルナ「ど、どうかしました?」
リューネ「なんでもないなんでもない!!」
ルナ「はぁ」
リューネ(これって確実にアレだよね)ヒソヒソ
ゼンガー(うむ、胸筋に何か重い病を…)ヒソヒソ
タケル(いや恋をしているんだと思うが)ヒソヒソ
リューネ(ごひはなんだかんだでモテるね)ヒソヒソ
タケル「ルナよ、きっとそれは貴公がごひに恋い焦がれているからだ」
ルナ「えぇ!?」
リューネ「好きなんでしょ?」
ルナ「は、はい…すっごく好きです(///」
ゼンガー(初々しいな…)
タケル(ああ…)
ルナ「一緒に居るとすっごい楽しいですし、会話がなくても側に居るだけで幸せですし…」
リューネ「うんうん」
ルナ「隊長のためならなんだってできる自信もあります、隊長を奪おうとする娘が居ればその娘を差し違えてでも黙らせようと思いますし」
タケル「うむうむ……は?」
ルナ「もう私の隊長に近づくやつはみ〜んな私が黙らせて、二度と日の目を拝めないような姿にして
フフフフフフフフフフフフフフフフフフフフ
フフフフフフフフフフフフフフフフフフフフ
フフフフフフフフフフフフフフフフフフフフ」
ゼンガー「怖っ!!」
タケル「ゆ、歪んだ愛情だ…」
リューネ「ヤンデレ…?」
445 :
それも名無しだ:2008/02/20(水) 15:55:21 ID:ReLOj2iG
保 守
ごひ「今日は休みだ、二人とも自室で体を休めるといい」
ルナ「はい!」
シン「自室っていっても隊長の部屋(大部屋)じゃんかよ」
シン「…さて、せっかくの休みだし映画のディスクでも見よう」
つ(ホラー映画『包帯怪人シュバルツ』)
シン「いかにもB級っぽいパッケージなんで買ったはいいけどまだ見てなかったんだっけ。よし、今日はこれにするか」
ヒョコッ
プル「何見るの?」
シン「プル!?カーテン(部屋のしきり)してるときは入ってくるなって言ったろ!」
カチーナ「ディスク見るのか、だったら大勢で見ようぜ」
エリス「お兄ちゃんも一緒に見ようよ」
ごひ「まぁ別にいいが…」
ルナ「隊長が見るなら部下である私も見なくちゃね」
ワイワイガヤガヤ
シン「結局全員じゃねぇか…とりあえず再生するぞ」
プルツー「wktk」
シン「…あまり面白くなかったな」
アベル「本当にホラー映画だったんですかコレ?」
ごひ「時間の無駄だった」
アルフィミィ「八房漫画のほうがもっと怖いですの…」
カチーナ「あ、ああ!そうだな!」
スレイ「お、おぉ!」
メイシス「………」
華「?」
ルナ「あ〜あ、こんな内容だったら買い物にでも行けばよかった」
ルリア「まったくだ、お前のせいだぞ」
シン「俺の責任かよ!?」ガーン
その夜
ごひ(ホラー映画を見た晩だ、もしかするとプルあたりが一人で寝られんと来るかもしれん)
ガチャッ
???「兄様…」
ごひ(やはりそうか…む?)
スレイ「昼間の映画が怖かったせいか一人で寝るのが怖いんです…」ガクガクブルブル
メイシス「いいい一緒に寝てくれ…」ガクガクブルブル
カチーナ「部屋の隅っこの暗闇が怖い…」ガクガクブルブル
ごひ「………どこからツッコめばいいんだ?」
正義の空騒ぎ…の近くの木陰
アルカイド(全裸)「やはりこの世界を修裸界にするにはあの店を足がかりにせねばならぬ!」
ミザル(全裸)「修羅王様…すでに刺客を送り込んでおります」
正義の空騒ぎ
フォッカー(酔)「うぃ〜…マスターもう一杯ぃ〜ヒック!」
輝「もう先輩!昼間から酒飲まないで下さいよ」
トウマ「ハハハ 程ほどにしてくださいよ」
ドシーン…ドシーン…グラグラ
ケーン「何だ?」
輝「地震?」
ドシーン!ガチャーン!バリバリ!!
マサキ(魔)「な!?何だぁ!?」
トウマ「と…扉がっ!!」
モクモク…
マグナス(全裸)「ここがミザル様がおっしゃった店か〜狭ぇ店だなぁ」
ケーン「ぜ…全裸のデブだ…」
マグナス「誰ぁ〜れがデブだ!!ミザル様の命令だ〜この店明け渡せ」
マサキ「ふざけんな!!」
ケーン「誰が変態なんかに明け渡すかよ!」
トウマ「扉弁償しやがれっ!!」
輝(店長だけ台詞の志が低い…)
トウマ「さっさと出て行きやがれ!ハーケンインパルス!!」
ビュン!!ポヨン
マグナス「そんなへなちょこな蹴りが俺に通用するかよ!」
トウマ「こいつ…腹の肉で衝撃吸収しやがる…」
マグナス「どうした〜?そんなものかぁ〜?」ニヤニヤ
ケーン「どうすんだよ…店長が蹴り出せない相手なんて…」
トウマ「ならもう一度…」
フォッカー「どいてろ…」
輝「先輩?」
マグナス「ん〜次のあいては酔っ払いかぁ〜?ブヒヒヒ」
フォッカー「うるさい豚だ…ブタは屠殺場へ行け!」ボキボキ
マグナス「何だとぉぉぉぉ!!」
フォッカー「ホォォォ…アタタタタタタタタタタタ!!」
マグナス「ブフフフ…効かないと言った…に…肉がっ!?」
フォッカー「アタタタタタタタタタタタタタタ…オワタァっ!!」
マグナス「ぐ…ぐふぅ」
フォッカー「北@柔破斬!!」
マグナス「ひっ!ひでぶっ!!」
ドカーン!!ピュ〜ン!(注:吹っ飛んだだけです)
ケーン「凄ぇ…」
輝「せ…先輩の声優ネタが初めて役に立った…」
フォッカー「酔いが冷めちまった…トウマ!酒っ」
トウマ「は…ハイ!今日は奢りますんでいっぱい飲んでください!!」
こうして空騒ぎの平和は守られたのであった
>>447 マグナス(全裸)「いてててて…なんてやぁつだ、あんなのが居るなんて聞いてないぞ」
アルカイド(全裸)「あの男…まさしく修羅であった」
ミザル(全裸)「チィッ、作戦を立て直すしかないか…ん?」
メイシス(メイド服)「本当に『こーひー』とやらがタダで飲めるのか?」
カチーナ「ああ、初めての客にはトウマがサービスで煎れてくれるんだよ」
カランコロンカラン
かなめ「いらっしゃいませ〜」
ケーン「散らかってるけど気にしないでな…」
カチーナ「てか扉が…まぁいいや、トウマ!こいつはメイシス、別世界から来た女だ」
メイシス「はじめましてと言っておこう」
トウマ「あ、ああ…よろしく(メイド服って…どんな世界から来たんだよ!?まぁ全裸よりかマシだけどさ)」
ミザル「なぜ我々と同じ修羅であるメイシスが拒否されないんだ!」
マグナス「なんだあのヒラヒラは〜?」
アルカイド「なるほど…解る、私には解るぞ」
ミザル「はい?」
アルカイド「鍵はあの服にあり、きっとあの服を着ていけば入店できるのだろう」
ミザル「なるほど、店内に侵入し中から支配を行うのですね」
マグナス「じゃああのヒラヒラを探しに行きますか〜?」
アルカイド「うむ、行くぞ皆の者!」
変な勘違いが生まれたようです
>>448 カチーナ「そういえばさお前等が来た時、のってたソーディアンはどうしたんだ?」
メイシス「転空魔城の事か?気がついたら乗っ取られていた」
カチーナ「乗っ取られた!?誰に?!」
メイシス「わからん…得たいの知れない言語を喋る男だった」
カチーナ(修羅を追い出すなんて一体どんな奴なんだ…)
メイシス(あの男…転空魔城を乗っ取り何を企んでいるのだろうか…)
ソーディアン内
洸「ラーゐ!!」
ソーディアン・ガード「「「「「「らーい!!」」」」」
洸「チッチッチッ…ラーゐ!!」
ソーディアン・ガード「「「「「ラーイ!!」」」」」
洸「(バン!!)ラーーーーーゐ!!!!」
ソーディアン・ガード「「「「「Σ!!ラーーーーーーゐぃぃぃぃ!!」」」」」
洸「ラーゐww」
特に意味は無いようだ(あとオチも)
>>448 ミザル(全裸)「しかしあのヒラヒラを手に入れて誰が着るのですか?」
アルカイド(全裸)「むぅあのような惰弱なものを身につけるのは修裸王としてするわけにはいかん」
マグナス(全裸)「オレもいやだぜぃ」
ミザル「しかたない、修羅兵にでも着せて店内を撹乱させてから我々が乗り込む事に…」
???「あらあら全裸が服の話しをしてるなんて珍しい事もあるものね」
マグナス「誰だおめぇ〜?」
銀鈴「もうこんなに新顔さんがいるなんて銀鈴困っちゃう♪
しかもメイド服が来たいなんて♪♪ジュル」
アルカイド「ぬう…あの娘から凄まじい覇気を感じる」
銀鈴「今お姉さんが着せて上げますからね〜」
ミザル「ハイ?ちょ、なにを!?」
銀鈴「ふう…久しぶりに楽しかった♪また遊びましょうね」
マグナス(メイド)「なんなんだあの女は、俺様達をこうも簡単に…」
アルカイド(ねこ耳メイド)「ぐ、ぐぬぅ…」
ミザル(メガネメイド)「こ、来なきゃよかったこんな世界」
ガクッ×3
>>446 スレイ「この前の映画のせいか、ここ数日は入浴してる時に背後から視線を感じる…」ガクガクブルブル
ベガ「なんとなくその気持ちはわかるわね、『お風呂場でだるまさんがころんだを〜』系の話なんか苦手だし」
セイナ「私の場合、敵地で背後から視線を感じたらすぐに発砲だ」
プル「そういえば私も最近自分の部屋でお風呂に入るとだれかにじーっと見られてる感じがするよ」
スレイ「なんだと!?まさかこの艦には幽霊が…」ガクガクブルブル
ベガ「ちょっとプルちゃん…お部屋に案内してくれる?」
プル「?」
プルとプルツーの自室・風呂場
プル「あ〜、今も見られてる感じがする…」
ベガ「………」じ〜っ
(鏡のほうを見る)
ベガ「………」
ペタッ
ベガ「(これは…マジックミラーね)プルちゃん、お隣って何の部屋?」
プル「空き部屋だよ、いつもロックがかかってるみたい」
ベガ「そう…セイナ、プルをお願い」
セイナ「ああ、さぁごひの部屋に戻ろうプル」
プル「へ?…うん!」
ベガ「たぁっ!!」
バリィンッ
クワトロ「あ…」
ベガ「た〜い〜い〜?これはどういう事ですかねぇ〜?」ニコッ
クワトロ「ち、違う!私は同士たちと語らう部屋を探していて、偶然にもプルタンの部屋の隣にk」
ベガ「問答無用!月にかわってお仕置きよ!!」
ベシバシィッ
クワトロ「アッー!」
452 :
それも名無しだ:2008/02/21(木) 17:57:16 ID:CmDhjKCT
>>451 初めてベガさん役立ったんじゃね?www
まあ、とりあえず自分の部屋の風呂には一人で入れる事は黙っておこうなw
>>451 風呂付の部屋があるくせにごひにたかってるのかプルはww
>>450 ミザル(メガネメイド)「と、とりあえずひらひらが手に入ったのでよしとしましょう」
アルカイド(ネコ耳メイド)「う、うむ」
ミザル「では…」
正義の空騒ぎ
ケーン「いやあさっきのメイド服着た人すごい美人だったよな〜」
ダゴスタ「ですよね、クールビューティーって感じでしたね」
ティンプ「そんな美人だったのかよ、ちぇもう少し早くきてればよかったぜ」
ケーン「まあまあまたくるかもしれないし、そう気をおとさないで」
カランコロ〜ン
ティンプ「ん?客か、もしかして噂をすれば影って奴で件の美人メイドか?」
アルカイド(ネコ耳)「邪魔するぞ」
ミザル(メガネメイド)「マグナス気をつけて入れよ」
マグナス(メイド)「わかってますよぉ〜しっかし相変わらず狭い店だぜ」
ケーン、ダゴスタ、ティンプ「「「なんか凄いの来たぁぁぁ!?」」」
アイビス「メイドには違いないけど本当に凄いのが来たね」
バルドフェルド「確かに違いないが、ある意味かなりというか根本から違うような気が?」
マサキ「つうかそんな事よりあんなの入店させていいのかよ?」
>>453 >風呂付の部屋があるくせにごひにたかってるのかプルはww
ごひ「あれ…そういえばプルにプルツー、お前らの部屋って風呂があったよな」
プル「うん!」
プルツー「トロンベ!」
ごひ「じゃあ一人でも入れr」
プル「あ、もうすぐルリちゃんの番組の時間だよ!」
プルツー「トロンベトロンベ!」
ごひ「いやそれよりm」
プル「早くテレビつけなきゃ!」
プルツー「トロンベ!」
ごひ(…まぁいっか)
―働けど 働けどなお 我暮らし 楽にならざり じっと手を見る―
最近は戦闘での収入が激減、プリベンターとしての給料ぐらいしか貰えなくなってしまった。
さらにメイシスという食客が増え、食費が倍増…あんな細い体のどこに飯が入るんだあいつは。
これも俺自身、戦闘で敵を多く撃墜できないからなのだろう。
俺とくらべてヒイロは異常なまでに戦績がよい、てかゼロカスが強力すぎる。
ナタクを乏しめているワケではないが正直ゼロカスの強さは異常だ。
Dの頃は単騎突撃ビームトライデントで無双状態だったのに最近のスパロボでは能力が低く根気よく改造せねばできん。
グリリバ補正…なんだグリリバって、そんな補正がいいならストーンフィールド補正でナタクも強k
ごひ「あぁぁぁぁ!何日記に愚痴なんか書いてるんだ!俺はトロワか!」
ガサッ
ルナ「どうしたんですか隊長、急に大声出して」
シン「気でも狂ったのか」
ルナ「こら!」
ごひ「いや実はな…」
ルナ「……そんなに家計が危ないんですか?」
ごひ「ああ、電気水道ガス代をなんとかやりくりしてようやく食費が足りるくらいしかない」
シン「そりゃこんだけの人数が居ればなぁ」
ルナ「私たちのせいで隊長がそんなに苦しんでただなんて…」
ごひ「いやお前らのおかげでサリィから給料貰えてるんだが」
ルナ「決めた!隊長のために私、給料いりません!あとシンも」
シン「俺も!?」
ごひ「だ、だがそんな情けなど…」
シン「そうだそうだ!だからルナも考え直せ!」
ルナ「じゃあこうしましょう、毎日ごひさんたちが作ってくれる食事…その食費料金として私たちの給料を払います」
ごひ「なるほど…」
シン「結局払うのかよ!」
ごひ「すまんな、ルナ」
ルナ「いいんですよ隊長…(///」
シン「はぁ…俺の給料が…orz」
メイシス「いいではないか、食費ぐらい出してやれ」
ごひ「いやお前が言うな!」
>>453 >マサキ「つうかそんな事よりあんなの入店させていいのかよ?」
トウマ「いいわけ無いだろ!!出てけ!!」
アルカイド(メイド)「何故だ!?我々はメイシスと同じ格好をしているではないか!!」
ケーン「さっきの女の人も修羅だったんだ…」
トウマ「あのな…お前等が着てる服は『メイド服』と言って女性が着るもんなの」
ミザル(メイド)「そうなのか?だが我々は“服”を着ているではないか」
トウマ「女装は立派な変態行為だ!入店は認められねぇ!!」
アルカイド「ヌヌヌ…黙って聞いていれば!!ヌゥン!!」
バッ!!ビリビリ!
アルカイド(全裸)「この様な貧弱な布切れなど不要!!このまま居座ってくれるわ!!」
ミザル(全裸)「私も続きますぞ!!」
トウマ「野郎!開き直りやがったな!!」
???「待てっ!!」
アルカイド「誰だ!?」
鉄也(全裸)「異界の全裸よ…今回は策におぼれたアンタ等の負けだ」
アルカイド「何ぁにぃ!?」
鉄也「貴様も全裸なら!体一つでこの店を手に入れてみろ!」
ミザル「この世界の全裸ごときが修裸王様に!!」
アルカイド「フフフ…ヌワッハハハハハハ!!」
ミザル「しゅ…修裸王様?」
アルカイド「ククク…この者の言う通りだ!今回は引くとしよう
次は…次こそはこの店を手に入れる!!この身一つでな!!
さらばだ!!ヌワッハハハハハハハハハハハハハ!!!」ザッザッザッ…
ミザル「お待ち下さい修裸王さま〜!!」タッタッタ!
トウマ「また来る気かよ…」
鉄也「フッ…危ないところだったなトウマ とりあえずコーヒー頼む」
トウマ「何自然に客のフリしてんだッ!!出てけぇぇぇぇ!!」ドカーーーン!!
鉄也「やっぱりダメかアッーーーーーーー!!」ピュ〜ン
>>456 トウマ「まったく全裸ならまだしもメイド服なんか来てきやがって」
かなめ「まだしもって全裸はいいんですか?」
トウマ「いいわけないだろ!全裸は絶対入店禁止だ!!!
…ただあいつらの場合自分達の世界基準が全裸だろ、いってみりゃ原住民の人たちが裸でいるのといっしょだからなもともと服を着ていた鉄也達とはそこが違う」
かなめ「なるほど」
トウマ「なのにあんな超変態行為をするなんて…」
アイビス「たしかにあれはすごかったね」
かなめ「北斗○拳のキャラがセーラ○ムーンの恰好している同人誌を見たとき並の衝撃を受けたわ」
トウマ「だろ?男がしかもおっさんがメイドの恰好するなんて変態通り越して犯罪だぞ
こんど宗介と凱に言っておいてくれ今度メイド服着ているおっさん見掛けたら射殺して光に変えてでも入店させるなって」かなめ「は〜い」
トウマ「でもあいつら以外にあんな犯罪級の変態いるわけないか」
ネルフ本部
ゲンドウ「ブシュン」
冬月「風邪か碇?」
ゲンドウ「いや、このくしゃみは弟子二号が噂をしたんだろう」
冬月「そこまでわかるのか?」
ゲンドウ「この程度の事メイド・ガイの嗜みだ
そういえば最近店に顔を出してないな、近いうちにいってみるか」
>>454 なぜなに収録だな!
生放送ならカメラマン無しでOAか
>>459 乙&GJ!!カガリとめぐみのやつが合い過ぎてて吹いたwww
>>460 めぐみ「あと一歩…いつもあと一歩のところで…うぅorz」
食堂
勇「だからIMPACTはマップが見やすければ良作だったと思うんだ」
静流「でもダイターン3無双ができるのはIMPACTだけよ?」
ごひ「他でもやろうと思えばやれるだろ」
リューネ「たしかに…ん?」
タッタッタッタッ
ルナ「隊長〜!一緒にチェスやりませんか?」
ごひ「別にいいが…お前じゃ俺に勝てんぞ」
ルナ「望むところです!」
静流「ルナがチェスに興味があっただなんてね」
勇「興味があるのはチェスじゃないと思いますけど」
リューネ(ヤンデレ…)
ルナ「ではさっそk」
リオ「あら、ごひじゃない」
ごひ「お前は…リオ!」
ガシッ(腕を組む二人)
ルナ「!?」
リオ「久しぶりね、正義に磨きはかけてる?」
ごひ「言われるまでもない、貴様こそ正義を貫いているか?」
リオ「もちろん!」
ルナ「………リューネさん」
リューネ「な、なに!?」ギクッ
ルナ「あの人誰ですか…?」
リューネ「か、彼女は…」アタフタ
勇「リオ・メイロンだよ」
静流「ごひと同じ正義を愛する娘なの」
ルナ「いつも仲がいいんですか…?」
勇「ああ、似た者同士だからな」
静流「ヘタするとこの部隊で一番ごひと仲がいいんじゃないかしら?」
ルナ「へぇ〜………」
スタスタ
リューネ「ど、どこ行くの?」
ルナ「いやちょっと
藁 人 形 探 し に 」
リューネ「そ、それはダメェェェェェェ!!」
>>463 そうだったorz
途中のルナと勇、静流のやりとりは無かった事にしてくれ
おや?こんな時間に何やら公園のトイレをうろついている子がいるな…
闇竜「はぁ〜」
フェイ「どうしたの闇竜?溜め息ついて」
闇竜「最近家計が厳しくて」
フェイ「家計が厳しいって、どうしてそんなごひん家みたいなことに?
闇竜のとこは共働きだし扶養家族もいないのに」
闇竜「それはそのリュウセイさんの浪費が激しくて」
光竜「浪費ってリュウセイ無駄遣いなにしてるの?」
闇竜「リュウセイさんDVDやらおもちゃとか大量にかって給料日に殆どなくなっちゃうんです
しかも家に帰ってくる間に」
フェイ「あちゃ〜そりゃ駄目だわ」
闇竜「そんなんだから当然貯金なんかないですし、これから先子どもができたりしたらどんどん出費は増えるのに」
フェイ(子供って…出来るの?)
闇竜「なのに友達と遊びにいったら奢ったりするし、仕事の方も出世のメモないみたいだし
あ〜もう少し家計の事を考えてくれても」
光竜「まあまあそんな事言わないで、リュウセイはいい人なんだから」
闇竜「いい人なだけじゃご飯は食べれないんです!」ドン
フェイ「や、闇竜?」
闇竜「す、すいません興奮して、あ、私そろそろ晩御飯の仕度しなくちゃいくないんで」
タッタッタ…
光竜「…結婚って大変なんだね」
フェイ「私達は当分独身でいいね」
ナタク(独身でいいってただ単に相手がいないだけじゃ?)
466 :
1/5:2008/02/23(土) 17:10:55 ID:e4I+atuB
>>462 ルナ「藁人形…藁人形…どこにも売ってないわ…やっぱり自作するしかないか…あら?何かしらこれ」
ペラッ
ルナ「え〜と…このノートに名前を書かれた人間は…死ぬ!?」
久保「ゴルァ!また変な悪戯始めやがったな!」
妖精ンc「一体何のことだ?」
久保「とぼけんな!いくらネタ切れだからって今時デ○ノートなんか流行んねえんだよ!」
妖精ンc「デ○ノート?これのことか?」
久保「そう、これ。いいか、二番煎じなんて…あ…あれ…?」
妖精ンc「私は同じネタを2度も使ったりはしないが…?」
久保「じゃ、じゃあ…あのノートは…まさか……」
妖精ンc「………」
久保「………」
「「本物だぁーーーーー!?」」
ルナ「なんか昔こんなマンガがあったような気がするけど…まさか、ねぇ…」
リオ「お暇なら、手合わせ願えないかしら?」
ごひ「無論だ。付き合おう」
ルナ「……まさか…ねぇ…」サラサラサラ
[リオ=メイロン]
ごひ「さあ来い!」
リオ「行くぞ!うっ!?」バタッ
ごひ「!?おいリオ、どうした?…リオ?」
ピーポーピーポーピーポー…
467 :
2/5:2008/02/23(土) 17:11:32 ID:e4I+atuB
ごひ「俺の…俺のせいでリオは…」
カチーナ「アニキのせいじゃねえよ」
スレイ「そうよ。あれは不幸な事故じゃない」
マリーメイア「お医者様も心臓発作と仰っていたではありませんか」
ごひ「そ、そうは言うがな…」
ルナ(ガクガクブルブル…わ…私が…私が殺したんだ…あんなことで…ただノートに
名前を書いただけで…殺したんだ!…怖い…怖い…私はもう許されない…)
ごひ「一人に…してくれないか…」
マリーメイア「ダメです」
ごひ「!?」
カチーナ「アニキ、自分を責めてるだろ?危ねぇから一緒にいるよ」
スレイ「嫌だといっても聞かないわよ。悪しからず」
ごひ「………すまない」
ルナ(…そう、私の罪は許されない。だったら、せめて、愛する人を手に入れる!
私は、鬼。悪魔に魂を売り渡した、鬼!
邪魔なのよアンタたちはぁぁぁぁぁぁぁ!!!)
サラサラサラ
[スレイ=プレスティ]
[カチーナ=タラスク]
[マリーメイア=クシュリナーダ]
スレイ「うっ!?」バタッ
カチーナ「ぐっ!?」バタッ
マリーメイア「はぅっ!?」バタッ
ごひ「お、おい?スレイ、カチーナ、マリーメイア!どうした?頼む、返事を…
返事をしてくれぇぇぇぇぇぇぇ!!!」
ルナ(ククククク…あーははははははははははははははははは!)
468 :
3/5:2008/02/23(土) 17:12:18 ID:e4I+atuB
ヒソヒソヒソ…
(ティファ、早く来いよ)
(でも…)
(知ってるだろう?アイツに近づくと死んじまうんだよ!)
(………)
(ほら、早く!)
ガチャ
ごひ「………」
ガロード「あ…」
ティファ「お兄…ちゃん…」
ガロード「え、えーと、お、お義兄様…お、俺たち、2、3日旅行に行こうかなと…」
ごひ「そうか…行って来い」
ガロード「アハハ…じゃ、じゃあいってきます…」
ごひ「達者でな」
ティファ「あ…あの…(グイッ)きゃっ!?」ズルズルズル…
ごひ「ふぅ…美久も、シンも、イルイもアベルも、みんないなくなってしまったな…」
ルリ「ごひさん」
ごひ「ルリか…まだいたのか。早く立ち去れ。俺に関わると──」
ルリ「信じません」
ごひ「!?」
ルリ「貴方に関わる人が死んでしまうなんて、私は信じません。全ては不幸な偶然に
決まってます」
ごひ「し、しかし…」
ルリ「信じません。私が信じるのはごひさん、貴方だけです」
ごひ「(ギュッ)ルリ…ありがとう…俺は…怖い…愛する者たちを失っていくのが…怖いんだ
ルリ…お前だけでも…ずっと…俺の側にいてくれ…」
ルリ「お兄ちゃん…(ギュッ)」
469 :
4/5:2008/02/23(土) 17:12:53 ID:e4I+atuB
ルナ(ホシノルリ…その若さで死んじゃうなんて、馬鹿な娘www)
???「待てぇい!」
ルナ「!?」
ユーゼス「そのノートを渡してもらおう」
久保「それは危険なんだよ!」
ルナ「死にたくなければ引っ込んでいろっ!」
ユーゼス「死ぬ?フン、我々の名も知らぬ者がどうやって」
ルナ「黙れっ!ユーゼス=ゴッツオ!」
サラサラサラ[ユーゼス=ゴッツオ]
ユーゼス「うぐあっ!?」バタッ
久保「な…!何故!?」
ルナ「お前もだ!クォヴレー・ゴードン!」
久保「がぁぁぁぁぁっ!」ドサッ
ルナ「アハハハハハ、見える、見えるっ!」
─ 平行世界 ─
ヴィレッタ「ど、どうなっているのよ!?」
妖精ンc「…死神の目だ。己の寿命の半分と引き換えに、相手の寿命と本名が見える能力」
ヴィレッタ「そ、そんな!」
妖精ンc「もう誰にも、彼女を止めることはできない………」
ガクン
ごひ「…ルリ?ルリ…ルリ?ルリ!………うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
ルナ(くけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけ)
470 :
5/5:2008/02/23(土) 17:13:37 ID:e4I+atuB
ごひ「ガクガクブルブル…俺は…俺は…死を招く者…俺に関わった者はみんな…死ぬ!
死んでしまうんだ!!!」
ガチャ
ごひ「だ、誰だ!」
ルナ「隊長…」
ごひ「く…来るな…来るんじゃない!俺に近づいたら…死ぬんだぞ!!!」
ルナ「………」スタスタスタ
ごひ「た、頼む…来ないでくれ…俺は…これ以上誰も死なせたくないんだ…
来るな!来るな…む?むぐぐぐぐ………」
ぶちゅーーーーーー
ごひ「………ぶはぁ!…ル…ルナ………?」
ルナ「落ち着いてください隊長。私は死にません。絶対に。貴方の側にいます。永遠に」
ごひ「だ、だが…」
ルナ「隊長、来て…」
ごひ「うぅ…ルナ…ルナぁぁぁぁぁぁ!!!」ガバッ
ギシ…ギシ…
チュン…チュン…
ごひ「Zzzzzzz…」
ルナ「…うふ…うふ…うふふふふ…あーははははははは!
やったわ!ついにちょうごひと結ばれた!ヒロインの座を手に入れた!
この私が、ルナマリア=ホークがヒロインなのよ!アハハハハハハハ」
ド ッ ク ン
ルナ「…え………?く…苦しい…!?な…何故…?」
死神『ククク…寿命だよ』
ルナ「じゅ…みょう…?」
死神『俺と契約した時点でお前の命は残りわずか。それが半分になったということは』
ルナ「そ…そんな…」
死神『これも運命って奴さ。あきらめな』
ルナ「そんなの…ひどすぎ…る…」
死神『デ○ノートを使った人間が天国にいけると思うな』
ごひ「ん…朝か…ルナ…愛してる…?…!…ハハ…ハハハ…ルナ…お前まで………」
フラフラフラ…
ごひ「俺は…生きていてはいけないんだな…みんな…みんな死んでしまう…」
チャキ
ごひ「ナタク…今逝くぞ」
パーン
ごひ兄スレ 完
>>470 久保「………」
妖精ンc「………」
久保「これが平行世界の結末か…」
ヴィレッタ「ルナがヤンデレのまま行くとこんなふうになるのね、バッドエンド最高!」
二人「「いやいやいや!」」
ヴィレッタ「冗談よ、無論手はうっておいたわ」
スッ
久保「それは…」
ヴィレッタ「ルナが拾うはずだったノートよ、時間を遡って手に入れたわ」
ユーゼス「手伝ったのも私だ」
久保「つまりはこれで危機は免れたワケか」
妖精ンc「またルナがヤンデレになるといけないのでルナにはアロマグッズでも送っておくか」
ユーゼス「これにて一件落着というのも私だ」
ヴィレッタ(本物のデスノート…記念に取っておきましょ♪)
その後
(大量のアロマグッズと世界の童話本)
ルナ「……隊長からのプレゼント?」
472 :
それも名無しだ:2008/02/23(土) 17:37:58 ID:F+p8/YEM
>>471 妖精ンc「アロマで心が安らぎ、児童向け童話で心が和む…これでルナの性格も元に戻るな」
久保「でもあんなにアロマグッズや絵本をおくっても使ったり読んだりしなければ意味ないだろ」
妖精ンc「う…」
ルナ「どうしよ…ブック○フにでも売ろうかな」
プル「なにこの絵本?」
ルナ「プルちゃん!?」ギクッ
華「もしかしてルナさんが買ってくれたの?」
ルナ「え、あの…」
プル「ルナちゃん読んでよ」
マリーメイア「お願いします」
ルナ「う、うん…」
ルナ「…こうしてお姫様は王子様と幸せに暮らしましたとさ、めでたしめでたし」
プル「おもしろかった〜」
華「ありがとうルナさん」
ルナ「どういたしまして(この子たちの笑顔を見てたらさっきまでの自分がバカらしくなっちゃった
これからもこの子たちのために頑張ろう!)」
妖精ンc「ほ、ほら!子供たちに囲まれて性格が戻ったぞ!!計算どおりだ!!」
久保「偶然だろ!!」
ルナのヤンデレが治ったようです
>472
今プリンセスメーカーやってるから妙に噴いたw
格納庫
ルリ「ここはサイコフレームを流用して運動性を…」
エリス「でもここは超合金Zで装甲面を補ったほうが…」
アストナージ「待ってくださいよホシノ少佐、格闘能力を活かすにゃブースターで敵陣に切り込めるようにですね…」
ワイワイガヤガヤ
シン「おっ、ルリにエリスたちだ」
ルナ「ホシノ艦長たち、何やってるんですか?」
ルリ「アルトロンガンダムの強化プランを考えているんです」
アストナージ「前回の戦闘でごひが活躍したからな、戦利品のパーツはアルトロンに割り当てられる事になったんだ」
ルナ「なるほど」
シン「こんな古いガンダムよりも俺のを強化したほうが…」ブツブツ
エリス「でもシンさん、バロンズゥに速攻でやられましたよね」
ルナ「単機で突入するからよ」
ルリ「ろくに改造もされてないのに」
アストナージ「もう俺らの仕事増やすんじゃねぇぞ」
シン「orz」
エリス「とりあえずアルトロンにはブースターとサイコフレームを取り付けましょう」
ルリ「はい、アストナージさんお願いします」
アストナージ「あいよ、余った超合金Zはどうします?」
ルリ「そうですね…」
シン「じ、じゃあ俺のディs」
エリス「お兄ちゃんの援護をいつもしてくれてるルナさんの機体に付けようよ」
ルリ「そうですね、援護防御の時に装甲が丈夫なほうが安心ですし」
ルナ「やった!ありがとうございます艦長」
シン「お、俺の機体の強化は…」
ボス「なら自爆装置を分けてあげるわさ」
シン「いるか!!」
すごいどうでもいいんだけどユーゼスって名前わかっても仮面してるからノートじゃ殺れないんじゃ・・・
>>465 リュウセイ「…………」パラ…パラ
アヤ「あらリュウセイ?どうしたのバイト情報誌なんて見て」
リュウセイ「いや今のままじゃ生活費入れる余裕なくてさ…仕事増やそうかと」
アヤ「あきれた…自分の趣味を抑えるって選択肢ないの?」
ライ「…というか普通は生活費優先だろう」
ヴィレッタ「いい方法があるぞリュウセイ」
リュウセイ「何スか!?教えてください隊長!」
ヴィレッタ「簡単だ ライの給料振込先の口座をお前のに入れ替えれば…」
リュウセイ「ほうほう成る程…じゃあ早速」
ライ「 絶 対 や め ろ ! 」
リュウセイ「冗談だよ冗談!」
ヴィレッタ「え〜いいアイディアなのにぃ〜」
ライ「いいかリュウセイ…お前は闇竜と結婚したんだ
結婚した以上今まで通りの生活がまかり通るわけないだろ」
リュウセイ「そりゃまあ…でもなあ…」
ライ「好きな女性一人幸せにできない奴など男として認めん!
本当に闇竜の事思っているのなら今の生活を改めろ!」
リュウセイ「ライ…そうだな…闇竜の為に我慢しないとな」
ライ「わかればいいんだ」
アヤ「ライがそんな風に考えてたなんて以外ね」
ライ「いえ…旦那の所為で苦労する女性を目の当たりにしてきたので…
(奴が変態じゃなければカトライア義姉さんはあんな思いせずに…)」
ヴィレッタ「好きな人(リュウセイ)が他人の物になっても思い続けるなんて流石ねw」
ライ「ええ…そうですね…(義姉さん…)」
リュウ・アヤ「「え゛!?」」
ヴィレッタ「貴方やっぱり…」
ライ「??…Σ!!違うぞ!リュウセイの事じゃないぞ!?お前等引くな!引かないでくれぇぇ」
>>474 ヒイロ「自爆はいいぞ」
ボス「活躍の場が増えるわさ」
デュオ「今なら俺たちが手ほどきをしてやろう…」
シン「だからいらんわ!!」
>>476 リュウセイ「ちょ、ちょっと俺部屋に戻るわ…アハハ…」
アヤ「そ、そうだ!リュウ、私貴方の部屋に遊びに行くわ今から!じゃあねライ…ハハ…」
ライ「待ってください!てか誤解したまま逃げないでェェェ!!」
ヴィレッタ「ついに私の…いや多くの人々が考えていた仮説が立正された…ウレシクテナミダガデラァ」グスン
ライ「泣かんでください!てか仮説って何ですか仮説って!」
レイ「次回作に使えるわね…」サラサラ
ヒイロ「やはり次回作もBLですか」
トロワ「無難だな」
ライ「お前らいつのまに!?ネタをメモすんな!」
ポンッ
レオナ「………」
ライ「お前は…」
レオナ「……やったわね☆」グッ(GJポーズ)
ライ「何が!?もうみんな誤解しないでくれェェェェェェ!!」
ライの苦悩は続く
スーパーTERADA
ごひ「久し振りに特別手当が入った 余裕があるうちに買い溜めせねばな」
シン「なんで俺まで…っていうか俺達の分の手当まで取っちまってよ…」ブツブツ
ルナ「文句言わないの!隊長なんでも申し付けてください」
ごひ「ああ そうだ…美久にメールしてあいつ等の欲しい物聞いておくか
『今TERADAに買い物に来ている あいつ等に欲しい物無いか聞いてくれ』っと」ピッピッ
店内アナウンス『只今より〜精肉売場にてタイムサービスを行います
牛肉切り落とし半額にて販売いたします』
ごひ「Σ!!半額だと!?急がねば!!」ダッ
シン「おい!メールの返信は?」
ごひ「お前たちに任せる!うぉぉぉぉぉ!!」ダダダダ!
ルナ「了解しました!」
シン「勝手なやつ…妹の願いよりセールの方がいいのかよ!」
ルナ「私たちや彼女たちの生活楽にする為でしょ!」
ヴ〜♪ヴ〜♪
ルナ「あっ返ってきた!何々…『妹さん達のご要望は…お菓子、化粧品、ファッション誌…』
シン「女の子らしい注文だなw」
ルナ「他には…『シャンプーハット、お茶、お茶受けのお菓子、ケバブ(チリソース)…』」
シン「これ…シスターズの要望じゃなくね?」
ルナ「後は…『お兄ちゃん、お兄様、兄上さま、兄様、アニキ…etc…』」
シン「これ欲しい物の意味取り違えてるじゃん!?(ガーン)
ちょっと見せろ!(バッ)最後は『トロンベ』だし…何なんだよ…」
ルナ「プルツーちゃんは「犬のぬいぐるみ」ね」
シン「ええええええええ!?わかんのか!?」ガビーン
ルナ「当然じゃないさあ買いに行きましょうか」
シン「理解できない俺って…orz」
ごひ「もうすぐ三月か、三月の行事といえばホワイトデー、お返しの準備をしなくては、はぁ〜また出費がかさむ」
美久「大量に貰ってますからねご主人様
でもホワイトデーの前にも行事ありますよ」
ごひ「ん?なにかあったか?」
美久「雛祭りですよ〜」
ごひ「桃の節句か…去年は別のイベントとかさなっていてまともにやらなかったからな
今年はちゃんとやるか…」
美久「はい♪」
ごひ「ところで雛祭りというのは金がかかるのか?」
美久「そうですね〜まずお雛様をかわなければいけませんね〜」
ごひ「高いのかそれは?」美久「ん〜ピンキリですけど、まあ20万円くらいで段飾りの並のは買えますかね」
ごひ「さ、20万…それで並か」
美久「らしいですぅ」
ごひ「まあだがその金額なら無理をすればなんとかできるか…」
ベガ「甘いわよごひ君」
ごひ「ぬお!?どっから湧いてきた?ってなにが甘いんだ?」
ベガ「お雛様というのは本当は一人一揃えずつ必要なのよ!」
ごひ「ということは?シスターズ人数×20万…ぐはっ」バタン
美久「ご主人様!?しっかりしてください〜」
ベガ「あらあらこの程度の事で倒れるなんてごひ君もまだまだね」
美久「貴女が余計な事いうからですよはうはう〜」
>>479 シン「いつまでもわからないままじゃ、いつまでたっても兄として認めてもらえないな…とりあえず会話していくことで覚えるか」
シン「やぁプルツー!」
プルツー「トロンベ?(シンか、何の用だ?)」
シン「ハハ、たしかにいい天気だよね」
プルツー「トロンベ(…何を言ってるんだ)」
シン「プルツーはぬいぐるみとか好きかな?」
プルツー「トロンベ!(大好き!)」
シン「嫌いなのか…まぁ可愛いモノ好きってキャラじゃないもんな」
プルツー「トロンベ!?トロンベ!(なんだと!?好きと言ったのに!)」
シン「え?何?お菓子が食べたい?」
プルツー「………トロンベ(………もういい)」
タッタッタッタッ
シン「ちょ、プルツー!」
し〜ん…
シン「まさか…これはまさか鬼ごっこがしたいのかな?よし!」
タッタッタッタッ
シン「待て〜プルツー!」
プルツー「トロンベ!(やめろ!ついて来るな!)」
ごひ「はぁ…雛祭りは地獄だな…ん?」
タッタッタッタッ
プルツー「トロンベ!トロンベ!(誰か助けてェェェ!)」
シン「アハハ、捕まえちゃうぞ〜!」
ごひ「何プルツーをいじめてるんだ!」
バキャッ
シン「え?ちょ、ぐばぁっ!!」
プルツー「トロンベ(助かった…)」
ブライト「あ〜最近はヒマだな〜」
トーレス「本当ですね…む?」
ブライト「どうした?」
トーレス「た、大変です!クワトロ大尉…いやシャアが独立を宣言したそうです!!」
ブライト「何!?」
トーレス「どうやら前方の廃コロニーにて独立宣言および演説をするとのこと!!」
ブライト「まさか…ついに逆シャアみたいな展開になるのか!?」
アムロ「今まで何度か兆候はあったけどな」
トーレス「映像を出します!!」
シャア「諸君、私は幼女が好きだ。諸君、私は幼女が大好きだ。
ぷにぷにほっぺが好きだ。つるぺたが好きだ。ポニテが好きだ。ツインテールが好きだ。
ブルマが好きだ。スク水が好きだ。ロリ声が好きだ。丸みのある舌が好きだ。
平原で、街道で、塹壕で、草原で、凍土で、砂漠で、海上で
幼稚園で、小学校で、銀河で
この地上に存在するありとあらゆる幼女が大好きだ!!」
ワァァァァァァァァァァァァァ!!
ライト「幼女!幼女!幼女!!」
ハリソン「幼女!幼女!幼女!!」
雅人「幼女!幼女!幼女!!」
銀河中のロリコンたち「「「「幼女!幼女!幼女!!」」」」
シャア「私は大儀の元で全銀河の幼女を手に入れるために!
あと一息!諸君らの力を私に貸していただきたい!
そして私は…父、ジオンの元に召されるであろう(昇天的な意味で)!!」
ワァァァァァァァァァァァァァ!!
ブライト「…どうする?」
アムロ「とりあえず通信をs」
セイラ「こんのバカ兄ィィィィィィィィ!!」
アムロ「セイラさん!?」
ブライト「それ核のスイッチィィィィ!!」
ドゴォォォォォォォォォォォン
こうして一瞬にしてシャアのロリコン帝国は壊滅
せっかくの機会なので救助船を出さずにいたけど数日ぐらいしたらボロボロの状態でクワトロが帰ってきた
とりあえずセイラさんのところへ送った
〜アムロの日記より抜粋〜
483 :
それも名無しだ:2008/02/25(月) 23:13:17 ID:oxoMSGYG
次スレいらないよね
空しい保守レスが続き、いつの間にか消える
そんな惨めな終わりかたをするくらいなら、綺麗におわらせたほうがいいんじゃないかな
>>482 核を浴びても生きているクワトロは確実に新人類だw
リリーナ「セイラさん、どうぞこの鞭を」
スッ
セイラ「感謝します、では…」
クワトロ(縛られてる)「や、やめろアルテイシア!」
セイラ「こ……んの馬鹿兄がっ!!」
ビシィッ
クワトロ「がぁっ!?」
リリーナ「全銀河の少女たちに謝りなさい!」
バシィッ
クワトロ「あばぁっ!!」
ハマーン「まだ私が健在なのにジオンの名を継ぐとは何事だシャア!!」
ビシィッ バシィッ バキャッ
クワトロ「ぎゃぷらんっ!!…っていつのまに!?」
リリーナ「特別ゲストです」
セイラ「さぁ、まだまだ夜は長いですよ…」
ハマーン「二度とあのような事ができん体にしてやる…」
クワトロ「ちょ……イヤァァァァァァ!!」
その後、無残な姿でクワトロは発見された…
でも数分で元に戻ったそうな
>>483 いるだろ常考 まだまったくネタが書かれない日はないし
3月にやるイベントだってある 勝手に終わらせんなよ
>>485 この前のルナヤンデレネタの事もあるからスルーでいいと思うが
てか討論するよりもネタ書こうぜッ!!
カチッ
メイシス「チェックメイトだ」
セイナ「ほう…やるな、私の負けだ」
ベガ「たった数日でここまで強くなるなんて思わなかったわよ」
ごひ「どうでもいいが、お前らいい加減自分の部屋にもd」
プレシア「お兄ちゃんお風呂入ろ〜」
ごひ「む、もうそんな時間か」
メイシス「風呂…」
ごひ「まさか風呂を知らんのか?」
メイシス「馬鹿にするな、修羅も風呂には入る」
ベガ(まぁ入ってなかったらそんなキレイな肌は保てないわよね…)
メイシス「湯に浸かることで心身を癒す大事な時間だ」
ごひ「どうやら俺の知っている風呂と同じらしいな」
メイシス「よかったらプルたちの風呂は私が面倒を見よう」
プル「わ〜いメイシスさんとお風呂〜♪」
アベル(でしゃばりやがって…修羅はこれだから嫌いです)
ごひ「そうか、なら頼むとしよう」
数10分後
ごひ「おかしい、まだ出てこないのか…まさか事故でもあったか!?」
ガラッ
ごひ「大丈夫かメイシス!………あれ?」
プル「にひゃくごじゅういち…」
アベル「にひゃくごじゅう…あぁ、もう無理です…」
メイシス「弱音を吐くな!千まで風呂からは出さんぞ!」
ごひ「何をしているんだ…?」
メイシス「ごひか、お前も入りたかったのなら言えばよかったのに」
ごひ「そうじゃなくて千までとは何だ!?普通は百までだろ!」
プレシア「あたまクラクラする〜…」
メイシス「馬鹿な、修羅では千が常識だ」
ごひ「ともかくプルたちを風呂から出さなければ!(やはり俺が風呂に入れるしかないのか…)」
メイシス(私の知っている風呂とこの世界の風呂は違うようだな…ならば!)
ルナ「あれ?メイシスさんと隊長は?」
シン「一緒に風呂入ってるぞ、正しい入浴法を教わるとかで」
ルナ「な…!?」
シティ7公園
テニア「おじさん達〜晩御飯もってきたよ〜」カンカン!
謎のおぢさん「おお…いつもスマンねテニアちゃん」
ジャミル「もうコレだけが楽しみで…どれどれ」パカッ
【ちょびっとだけ残ったおでん】
ジャミル「…これだけ?」
テニア「コレだけ」
謎のおぢさん「まさかテニアちゃん…ここに来るまでに…」ジトッ
テニア「違うよ!!実はね…」
プァ〜ン…ガタンゴトン…
パラリラ♪パラリラ〜♪
省吾「オッサン!また食いに来たぜ!」
トラッシュメンバー「「「ちわ〜っす!!」」」
ティンプ「またお前ぇ等かい」
省吾「いや〜寒い中の集会後はこれに限るからね」
ティンプ「贔屓にしてくれるのは結構だが…酒は飲むなよ
今のご時世、提供しただけでこっちもお縄なんだから」
省吾「分かってますって!じゃあジャンジャンよそっちゃってよ」
トラッシュ「「「いただきま〜す!!」」」
ワイワイギャーー!ギャーー!!
統夜「これは今夜も売り切れですね」
ティンプ「売れ残りが無くなるのは嬉しい限りだが…五月蝿くてしかたねぇ」
プゥア〜ン…ガタンゴトン…
テニア「…ってわけ 彼等が来る時はあんまり期待しないほうがイイかもね それじゃ」タッ
ジャミル「おのれ珍走団め…我々の睡眠を邪魔するだけでなく食事にまで…」
謎のおぢさん「恨み言言ってもしかたあるまいて…タマゴは貰うぞい」
ジャミル「あっ!それは私が先に目を付けてたのに!よこせ!」
謎のおぢさん「早い者勝ちじゃて!よせ!やめんか!ああ゛!?」
ドッタン!バッタン!!ガチャン!…ジャバ〜
謎・ジャミ「「……orz」」
ピュ〜
こうしてシティ7の夜は更けて行くのであった
まとめ掲示板で次スレテンプレ募集してるお
ショウコ「あれ〜?三人宮女ってセンターどれだっけ?」
ロア(ショウコはなにをしているんだ?)
コウタ「ん、ひな人形飾っていんだよ」
ロア「ひな人形?何のために飾るものだ?)
コウタ「あ〜俺も詳しくは知らないけど、厄除けとかそんな意味だったような?」
ロア(厄除けか、だから呪術的な造型をしているのか)
コウタ「呪術ってたしかに可愛い顔はしてねえけどよ
あ、あとなんか結婚と関係してたな」
ピクッ
ロア(なに?)
コウタ「なんか早く出して早く仕舞えば早く嫁にいけるとか、なんとか
あ、だからこんなに早く飾ってるのか」
ショウコ「ちょ何いってるのお兄ちゃん、違うよ、ショウコはただお雛様を早く見たかっただけだもん」
コウタ「まあこれくらい早く出さなきゃおまえは嫁に行けそうにないよな〜」
ショウコ「だから違うって言ってるでしょ!」
ロア(ショウコがエミィが嫁に…この人形許さん)
深夜
??(バーナウファードラグファイアードラゴン)ボボボボボ…
翌日
ショウコ「きゃぁぁぁ」
コウタ「どうしたショウコ?」
ショウコ「お雛様がショウコのお雛様が…」
コウタ「うお!?なんだこりゃ、炭?なんでこんな風に?」
>>488の続き
ティンプ「いいかお前等?人様に迷惑かけるような走りするんじゃねぇぞ」
トラッシュ「「「ウィ〜ッス!!」」」
テニア「店長もすっかり兄貴気分ね」
統夜「でもなんだか嬉しそうだ」
省吾「ティンプさん面倒見イイっすからね
(ピピピッ)やべっバイトの時間だ 俺先に帰るわじゃあな」バッ
トラッシュ「「「お疲れ〜ッス」」」
ティンプ「また来いよ〜」
統夜「省吾さんって何のバイトしてるんだろ?」
シティ7某所
???「矢作省吾さん入られました〜」
???「今日もよろしくお願いね」
省吾「よろしくお願いします」
そして数日後…
ルリ(お姉さん)『じゃあ次は工作のお時間です…』
ヒッツカラルド(ウサギ)『では奴を私の指の合図で召還しよう ただし(ry』
ルリ『…指パッチンはダメ』
ヒッツカラルド『うっ…では普通にしよう』
ル・ヒ『『ワ@ワクさ〜ん!!』』
ワク@クさん『は〜い☆よい子の皆〜【つくってあそぼ】の時間だよ〜☆』
統夜「へ〜こんなコーナー始まったんだ」
テニア「この人凄い器用なんだよ それに優しくって子供にも人気何だって」
統夜「ふ〜ん…(でもどっかで見た事あるような…)」
ワクワ@さん『じゃあ今日も夜露死苦!!』
>>489 ショウコ「お雛様が…お雛様が…」ブツブツ
ズゥゥゥン
コウタ「ショウコ…」
ロア((朝からずっとあの調子だな…だがこれもショウコの、エミィのためなんだ!))
ピンポーン
ショウコ「あれ…誰だろう、は〜い!!」
ガチャッ
杏奈「こんにちはショウコちゃん」
ゴウ「コウタも居るな」
ショウコ「杏奈さんにゴウさん!」
コウタ「二人とも今日は何の用だ?まさか今から組み手とか!」
ゴウ「いや今日はトレーニングの誘いじゃないんだ」
杏奈「実はね…はい!」
スッ【大きなダンボール】
ショウコ「何ですか、これ?」
杏奈「ひな人形よ、ゴウちんのお友達が安く売ってくれたの」
ゴウ「立派な大きさのモンじゃないが、いつもトレーニングに付き合ってくれてるお礼として受け取ってくれ」
ショウコ「本当ですか!?」
コウタ「やったなショウコ!」
ロア(………)
深夜
???(バァーナウファードラグ!ファイアードラゴォンッ!!)
ゴォォォォォウ
???(これだけのファイアードラゴンを喰らえばいくらひな人形だろうと…何ィ!?)
【無傷の状態のひな人形】
???(無傷だと!?ファイアードラゴォン!ファイアードラゴォン!ファイアードラゴォォォン!)
ゴォォォォォウ バァァァァン ドガァァァァン
???(ハァ…ハァ…これだけやれば…む?)
【やはり無傷のひな人形】
???(…………無念だ)
ドサッ
アカマツ工業
都古「あら、この前作ってらしたひな人形はどこに?」
阿嘉松「『魂かけた核でも壊れない超ひな人形』のことか、あれならゴウに売っちまったよ」
都古「まぁ…買う人が居たんですね、アレ」
>>490 乙。ヒッツカラルドじゃなくてヒィッツカラルドな。
>>492 何か足りないと思ってたんだorz
おk…今から「なぜなに」の公開録画行って真っ二つにされてくる
>>491 猿渡さんはゴウじゃなくてゴオな。ゴウだとチェンゲの人になっちまう
うん、確かに余計なお世話だが、俺も間違えたことがあるんでな・・・
>>490 ルリ『次のコーナーは…』
ベガ「ごひくんが居ないから、今日は生放送みたいね」ムシャムシャ
セイナ「なぁ、スパロボに出た省吾は第二部の可能性があるので声は矢尾k…」ムシャムシャ
美久「そんな事どうでもいいから勝手にお菓子たべないでくださいよ〜!」
496 :
それも名無しだ:2008/02/27(水) 10:06:07 ID:mUoKD/bm
使徒厨も声優厨もカプ厨もウザい長文書きも、みーんないなくなったな
こういう過疎ってるときこそチャンスだろうに
やはりあいつらは荒らしだったのか
>>495 Dに参戦したときのキャラデザはパート1のだしワクワクさんでいいんじゃね?
それか昼と夜とで顔と声使いけてるとか
族が教育番組のお兄さんってのは色々まずそうだしなw
>>496 そうだよな
だから全裸スレのまま続ければよかったんだよ
499 :
それも名無しだ:2008/02/27(水) 15:40:07 ID:n17DHmES
鉄也スレのころはいいネタを書く人たちでいっぱいだったのに
いきなりごひを変なキャラにするやつがでてきた
そいつのせいで今までキャラのたってたごひがただのバカみたいなキャラになった
500 :
それも名無しだ:2008/02/27(水) 15:40:55 ID:n17DHmES
あげくのはてには全裸スレをのっとりはじめるバカが多くなり
ただのオナニーみたいな文をかかげるだけ
501 :
それも名無しだ:2008/02/27(水) 15:41:46 ID:n17DHmES
そしたら今度はごひで単体スレを作った
だけどつまらんスレだから人はまったくこない
全裸スレは大盛況
502 :
それも名無しだ:2008/02/27(水) 15:43:03 ID:n17DHmES
だが嫉妬しだしたやつらが全裸スレを荒しスレをなくしてしまった
そんな上でのうのうと生きてきたスレだ
ここで過疎るのはその罪の代償だ
鉄也全裸スレに栄光あれ 鉄也全裸スレに栄光あれ 鉄也全裸スレに鉄也全裸スレに栄光あれ 鉄也全裸スレに栄光あれ 鉄也全裸スレに栄光あれ 鉄也全裸スレに栄光あれ 鉄也全裸スレに栄光あれ 栄光あれ 鉄也全裸スレに栄光あれ 鉄也全裸スレに栄光あれ
504 :
それも名無しだ:2008/02/27(水) 15:54:14 ID:n17DHmES
うわぁあしゃおsjはおしょあs
505 :
それも名無しだ:2008/02/27(水) 16:01:09 ID:n17DHmES
ふひはl¥あーあs
なんか、変なのが沸いてるな
507 :
それも名無しだ:2008/02/27(水) 16:15:54 ID:n17DHmES
vgfvdsc
508 :
それも名無しだ:2008/02/27(水) 16:46:44 ID:n17DHmES
scdasc
カツ「〜〜♪」トンカントンカン
ドッカー「何作ってんだお前?」
カツ「等身大の雛飾り台作ってんだよww」
ドッカー「何でまた…どうせよからぬこと企んでの事だろうが…」
カツ「よからぬことって何だよ!!これは雛人形を持ってない子供達の為の物だぜ」
ラッセル「流石団長!!」パチパチ
ドッカー「お前が?他人の為に!?…どうなってんだ?」
カツ「女の子にお雛様の衣装着せてここに座ってもらうのさ 一生の思い出になるぜ」
ドッカー「ふ〜ん…で、お内裏様の所には?」
カツ「もちろん主役たる俺様が座るに決まってるだろwww
不幸な女の子も俺と一緒に座れるという二重の幸せwwww
あ〜今から女の子たちが殺到する姿が目に見えるぜwwww」
ラッセル「流石団長!!そこにシビレル!あこがれるぅぅ!!」
ヤマガタケ「俺も座らせてくれるんだろうな?な?」
ブン太「僕はお雛様の方がいいんですけど…」
ジロン「俺m(ry」
カツ「下がれ下がれ下郎共wwwここは俺の席だっつーのwwwお前等は下のジジィで充分だwww」
SOS団「「「ワイワイギャーギャー!」」」
ドッカー「やれやれ…ツッコむ気も起きねぇよ」
510 :
それも名無しだ:2008/02/27(水) 17:12:44 ID:n17DHmES
うSGひはSHhiahskq
>>509のやり取りを見て
デュオ「相変わらずバカな事考えてんなあいつ…」
ごひ「フム等身大の雛飾り台か…あれならあいつ等を交代で楽しませることができるな」
カトル「それいいかもね☆僕がお雛様でデュオがお内裏様で…ウフフフ☆」
デュオ「勝手な妄想してんじゃねぇよ!」
ごひ「安上がりで済みそうだな早速作ってみるか」
ヒイロ「辞めた方がいいぞ…」
ごひ「何故だ!?」
トロワ「言われないとわからないか?」
ヒイロ「お内裏様はどうする気だ?」
ごひ「等身大の人形を置けばいいだけの話だ」
トロワ「自分たちが座ってるのに相手が人形で納得するとでも?」
ごひ「む…ならガロードかシンを座らせればいい」
デュオ「あー…死んだなその二人…」
ヒイロ「あいつ等の事だ、お内裏様の位置にお前がいないとまず納得しないだろうな」
ごひ「う…仕方ない…俺が座ればあいつ等が満足するんだろ?それでいい」
トロワ「座ったら最後…」
ヒイロ「真っ先にお前の隣、お雛様の位置に妹達は殺到…」
デュオ「そして血みどろの争いに…あ〜クワバラクワバラ」
ごひ「……………」
カトル「素直に雛人形揃えた方がいいみたいだね」
ごひ「…やはり買わねばならんかorz」
リュウセイ「ただいま闇竜」
闇竜「あらその包みは?」
リュウセイ「え、と、その」
闇竜「まさかまた?ちょっと見せなさい」
リュウセイ「あっ」
ビリビリビリ
闇竜「なんですかこれは?」
つ超合金ヴァルシオーネ
リュウセイ「ガイの奴が、見つけてかっておいたっていうから
それにこれ限定版でもう手に入らないんだぜ」
闇竜「そんな事聞いてないです、もう無駄遣いはしないっていったのに何で…」
ヴィレッタ「あらあら騒がしいわね」
闇竜「お、お義母様」
ヴィレッタ「今時の嫁は仕事から帰ってきた旦那にご飯も食べさせないで文句をいうなんてね」
闇竜「でもリュウセイさんが」
つ〜(窓の淵を指でこする)
ヴィレッタ「まったく口だけは達者な嫁だね、掃除も満足にできないくせに、なにこの埃は?」
闇竜「そ、それは」
ヴィレッタ「それに今朝の味噌汁はなに?あんなに塩辛くして、私を高血圧で殺す気?」
闇竜「そんなわけ…」
アヤ「あらあら隊長ったらお姑風吹かせまくりね」
ライ「というかなぜ隊長がリュウセイと闇竜と一緒に?」
アヤ「さあ?それより貴方が一緒に様子見にきた方が不思議だけど?やっぱりリュウの事が?(///)」
ライ「違います!、貴女がついてこなけれは給料わたさないっていうからですよ」
>>512 闇竜「はぁ…このままだと家計がどんどん苦しくなっちゃいそうです、リュウセイさんと結婚しないほうが良かったのかなぁ…」ボソッ
ヴィレッタ(物陰から)「………」ニヤッ
ライ(この笑顔…)
アヤ(また何か企んでるわね…)
翌日
ブライト『火星の後継者の残党が襲撃をしかけてきた、SRXチームは直ちに出撃してくれ!』
ヴィレッタ「了解です、リュウ!」
リュウセイ「なんだ隊長?」
ヴィレッタ「貴方は先に出撃しなさい、私とアヤとライは新兵器の準備をしてから行くわ」
リュウセイ「新兵器?まぁいいか、それじゃあアルブレードで出撃します!」
タッタッタッタッ…
アヤ「隊長、新兵器の存在など聞いてなかったのですが」
ヴィレッタ「当たり前よ、だって嘘ですもの」
ライ「な!?ではなぜリュウを一人で出撃させたのです!!」
ヴィレッタ「まぁ見てなさい♪」
リュウセイ「とぁぁぁ!」
火星の後継者『ぐわぁぁぁ!』
ドガァァァァン
リュウセイ「これで五機目…しっかし隊長たちはいつ出撃すんd」
ガキィンッ
リュウセイ「うぉっ!?やったなぁぁぁ!!」
バァァァァン
ライ「隊長!このままではリュウが死んでしまいます!出撃許可を!」
ヴィレッタ「ダメよ!」
アヤ「そんな…あれ?」
リュウセイ「はぁ…はぁ…これで全部か…お?」
ブライト『よくやったリュウセイ!まさか単機であれだけの部隊を一掃するとはな』
リュウセイ「え?あ?へ?」
ブライト『今度の給料にはボーナスをつけておこう、次の戦闘も頼むぞ』
リュウセイ「は、はい!(なんかよくわかんねぇけど、これで家計も助かるかな)」
ライ「なるほど、単機で活躍すれば給料も上がり闇竜の機嫌も良くなる…」
アヤ「リュウの能力を見込んだ上で単機出撃させたのですね、隊長」
ヴィレッタ「そうよ、まぁでも死んだって闇竜の負担は軽くなるし…どっちに転んでも助かるステキな作戦でしょ?」
ライ「なるほど…ってイヤイヤイヤ!死なせちゃダメでしょ死なせちゃ!!」
>>512 リュウセイ「いや〜、思わぬ臨時収入だ。闇竜喜ぶぞ♪」
ガイ「いよぅリュウセイ。聞いたぜ。大活躍だったんだってな」
ノリコ「時間あるならさ、これからフィギュアショップ行かない?」
リュウセイ「え…でも俺」
ガイ・ノリコ「さあ、れっつご〜☆」
リュウセイ「アッー?」ズルズルズル…
ノリコ「ん〜…特にめぼしいものはないか」
リュウセイ(ここは…魔境だ…だが、俺は必ず耐えてみせる!妻のためにも!!!)
ガイ「んぬおおおおおおおお!!!???」
リュウセイ「うわっ!?びっくりした」
ノリコ「ど、どうしたのよ?」
ガイ「ここここここここれを見ろ!」
[ヴァルシオーネフィギュア(ver.しょ○たん)]
リュウセイ「こ、これは…あの幻の…!」
ノリコ「ごく少数の関係者にしか配られなかったという…!」
店主「お客さん詳しいね。なぜかウチに入ってきてね」
ガイ「なあノリコ、金貸してくんね?」
ノリコ「わ、私が借りたいわよっ!」
リュウセイ(今の俺なら…買える!これを逃したら一生の不覚!だがこの金は…)
ドックン ドックン ドックン
リュウセイ(闇竜…しょ○たん…闇竜…しょ○たん…闇竜しょ○たん闇竜しょ○たん闇竜しょ○たん──)
ドックンドックンドックンドックンドックンドックン
リュウセイ「…ただいま〜」
闇竜「おかえりなさいあなた♪あら、その包み」
これ以上はご想像にお任せします
GHI本部
ボルフォッグ「ですから会長にはですね…」ヒソヒソ
マサキ(冥)「これでいいの〜?」
アルテア「おお!!流石会長!何来ても似合うな…ハァハァ」
ボル「さあさあ一枚撮りましょう こっちむいて下さ〜い」パシャ
マサキ「あ〜い」
プシュ〜
シンジ「マサキさんそろそろご飯の…」
ボル・アル「「あ…」」
マサキ(お雛様衣装)「あシンジ〜いいでしょこれ?」
シンジ「…あんた等何やってるんだ?」ピクピク
ボル「落ち着いてくださいシンジ隊員!」
アルテア「そうだこれには事情があるんだ!」
シンジ「小さい男の子に女装させるってどんな事情ですか?」
アルテア「これは会長が雛祭りを知らないと言ったので」
ボル「そうです!だから手とり足とり腰とりでお教えしてたしだい…」
シンジ「なぜ会長に衣装を着せる必要があるのかな?」
ボル「そ…それは実際に体験した方が早いと思ったので…」
マサキ「お雛様って女の子の格好してお兄さんと遊ぶお祭りなんだって〜」
アルテア「会長シッ!」
シンジ「いいわけはあっちの世界でしてくださいね」ニコリ
ボル「まままま待ってください!これならどうですか?」シュッ
シンジ(お内裏様)「わっ!?何するんだ!?」
アルテア「おお似合ってるぞシンジ君!」
シンジ「そ…そうですか?」
マサキ「わ〜い!シンジもお雛祭りなの〜お揃いなの〜」
シンジ「マサキさんと僕がお雛様とお内裏様…///」
ボル「実にお似合いのカップルですな」
アルテア「ああ…禁断の関係のようでソソる」
ボル「どうですか一緒に写真なんて?」
アルテア「おおそれがいい!撮ろう是非撮ろう!」
シンジ「キレイに撮って下さいね
………って騙されるか!!」カッ
アル・ボル「「アッーーーー!?」」バシュン
シンジ「ふぅ…いいですかマサキさんあの二人の言う事は間違いですから」
マサキ「ふぇ?そうなの?じゃあもう脱ぐ〜」グィ
シンジ「あ…もう少しだけそのまm…いえ何でもありません」
マサキ「??」
>>514 ガサゴソ
闇竜「これって…」
リュウセイ「ハハ…ちょっと臨時収入があったからさ」
【指輪】
闇竜「キレイ…」
リュウセイ「今まで俺の趣味のモンばっか買ってごめん!」
闇竜「り、リュウセイさん!?そんなに頭を下げなくても〜」オロオロ
リュウセイ「俺さ、もう自分のモンは買わない!ちゃんと家に…てか金の管理は闇竜に任せる!」
闇竜「……リュウセイさんっ!」
ガバッ
リュウセイ「闇竜…」
イチャイチャラブラブ
ヴィレッタ自室
【監視カメラを見ながら】
ヴィレッタ「…指輪買うより家に収めるべきじゃない?」
ライ「知りませんよ、てか何勝手に監視カメラ仕掛けてるんですか!」
>>517の数日後
イサム「えーと、これと、これと…」ガサガサ
ガルド「ならば、俺はこれとこれを…」ゴソゴソ
リュウセイ「じゃあ、合わせて…(ピッピッピ)このくらいでどうだ?」
イサム「おいおいマジかよ?そんな値段でいいの?」
ガルド「ヤバい筋に借金でもしてるのか?相談に乗るぞ」
リュウセイ「そんなんじゃねえよ!…俺にはもう、必要ないからな…」
イサム「そ、そうか…じゃあ、有り難く」
ガルド「大事にするからな」
リュウセイ「ああ、そうしてくれると嬉しい…毎度あり〜」
バタバタバタバタ…バーン
ノリコ「リュウセイ君、聞いたわよ!」
ガイ「コレクション処分してるって!?何があった?」
リュウセイ「ああ…お前らも欲しいのがあったら持ってけよ…安くしとくからさ…」
ガイ「リュウセイ、お前…」
ノリコ「ん〜と…あ!これ欲しかったんだ♪」
ガイ「ノリコヒデー!!!」
リュウセイ「いいんだガイ…俺にはもう…必要ないからな…」
リュウセイは醒めてしまったようです
闇竜「ふんふ〜ん♪」
フェイ「闇竜機嫌いいね何かいいことあったの?」
闇竜「リュウセイさんがフィギュアとかの収集の趣味をやめてくれたんです、
しかも今まで持っていたのも売ったんですよこれで我が家の財政は一安心です」
フェイ「へ〜趣味やめるなんてどうしたんだろ?
でも、ま、よかったね」
闇竜「はい、ただ…」
フェイ「ただ?」
闇竜「なんだか最近少し私に冷たくなったよう気が?」
リュウセイ「はぁ〜」
ライ「リュウセイの奴最近元気ありませんね」
アヤ「元気ないのを気にするなんてやっぱりリュウの事が(///)」
ライ「違いますって!なんですぐそっちに持ってくですか?」
リュウセイ「あ〜あ〜なんで俺ロボットと結婚なんかしたんだろ?」
アヤ「!?今の聞いた?」
ライ「き、聞きました、なんであいつそんな事を?」
ヴィレッタ「ふっそんな事もわからないの?」
アヤ「た、隊長!?」
ライ「どっからわいたんですか?」
ヴィレッタ「そんな事より聞きなさい
リュウセイが闇竜と結婚したのは強度のロボオタだからよ、そのオタがなくなれば」
アヤ「闇竜への愛も醒めると」
ライ「そんな一体どうしたら」
ヴィレッタ「さあ?面白くなりそうだからほっておいていいでしょ♪ワクワク」
ライ「やっぱりあんた最低だよ」
ブライト「『第2回サバゲー大会』の開催を提案します」
シナプス「サバゲー?」
ブライト「はい。過去最高の盛り上がりを見せたイベントで、再びスレを活性化させるのです。」
キラ「また震山苑ですか?」
ブライト「今回の舞台は、この映像をご覧ください」
カシャ カシャ カシャ
テッサ「これは…ゴーストタウン?」
ブライト「サイド3宙域の廃コロニーです。先の大戦でジオン公国がコロニー落しのために接収し、
そのまま使われなかったものです」
ミサト「なるほど、今回は市街戦ですか」
ブライト「事前調査によると、大気、重力、電気、水道等のライフラインは生きています。
また、気象管制装置も簡単な修理で使えるようになります」
アムロ「本家バト○ワっぽいな。前回との差別化はどうする?」
ブライト「うむ、今回の変更点は2つ」
1、男女ペアでの参加とする。片方がやられたら失格。女装男装女体化ふたなり禁止
2、同じ原作でのペアは不可とする。
注1:ガンダムはガンダムシリーズ(1st〜種死)で一くくりとする
注2:バンプレオリは『バンプレストオリジナル』で一くくりとする
キラ「え…?1番はともかく2番は…」
ミサト「チョッチ制限が厳しいのでは?」
ブライト「スパロボの肝はクロスオーバーにあり。原作を再現してもつまらんでしょう?」
テッサ「た、確かにそうかもしれませんが…」
アムロ「猛反発が予想されるな」
ブライト「これは原案です。開催はホワイトデー後を予定しておりますので、煮詰めていきましょう」
シナプス「うむ、わかった。検討してみよう」
>>519 戦闘中
宇宙怪獣「グァァァム!!」
リュウセイ「よし、ZOソードでトドメをさそう」
ライ「わ、わかった(天上天下なんとか剣とは言わないのか…)」
ザシュゥッ ドガァァァァン
リュウセイ「ふぅ…これで全部か」
ライ「おいリュウ」
リュウセイ「何だ?」
ライ「…後で話がある、格納庫で待っていろ」
ヴィレッタ『あらあら、デートのお誘いかしら?』
アヤ「ほどほどにね、ライ」
ライ「違いますから!」
リュウセイ「………?」
格納庫
リュウセイ「何だよ話って」
ライ「なぁリュウセイ、お前は闇竜の事をどう思っている?」
リュウセイ「は?いきなり何だよ、お前には関係ないだろ」
ライ「どう思っているかと聞いている!」
リュウセイ「ッ!?…そりゃ結婚した以上、しょうがないけど養っていかなきゃいけないとは思うよ」
ライ「………歯を食いしばれ!!」
リュウセイ「へ?」
バキャッ
アヤ「ライ!?」
ヴィレッタ「お〜やってるやってる」
リュウセイ「いっ…!何すんだよライ!!」
ライ「今のお前はゴミ屑同然だ!だから殴った!」
リュウセイ「なん…だと…?」
ライ「闇竜を心から愛し、守ってやると言ったのはお前だ!それをなんで結婚したんだとかしょうがないから養っているだとか言って闇竜を悲しませて…!」
リュウセイ「………」
ライ「…そして、お前の熱い闘志はどこにいった!ロボットに情熱をそそぎ、チームを引っ張ってきたお前の熱い魂はどこにいったんだ!答えろ、リュウセイ・ダテ!!」
リュウセイ「ライ…そうだよな、どうかしてたぜ俺…」
ライ「リュウセイ…」
リュウセイ「勝手に一人で興ざめして、闇竜を悲しませちまった…今からでも俺は元に戻れるかな?」
ライ「安心しろ、俺が保証する…早く闇竜の所に行ってやれ」
リュウセイ「ああ、行ってくるぜ!」
タッタッタッタッ
ライ「………」
ヴィレッタ「愛する人を殴ってまで改心させるなんて…」
アヤ「ライ、貴方の愛は本物なのね…」
ライ「なんでそうなるんですか!?私はただ…
闇竜に義姉さんのような思いをしてほしくなかっただけですよ」
ヴィレッタ「…………臭いわよ」
ライ「自覚してます、痛いくらいに」
後日
リュウセイ「ただいま闇竜〜!」
闇竜「お帰りなさいリュウセイさん!…あれ、また何か買ったんですか?」
リュウセイ「あ、あはは…ゴメン」
闇竜「もう!無駄使いばっかしてると、リュウセイさんのお小遣いもっと減らしますよ」
ライ「フッ、いい薬になるな」
リュウセイ「そ、そんなぁ〜」
ヴィレッタ「結局元に戻ったわね」
久保「みたいだな、だがお金の管理を闇竜がするようになったから家計の心配は消えたな」
ユーゼス「めでたしめでたしと言うのも私だ」
ヴィレッタ「あ〜あ、つまんない終わり方ね」
妖精ンc「つまらんだと?俺には笑っているようにしか見えんがな」
ヴィレッタ「………そうかしら?」
リュウセイは元に戻ったようです
524 :
登場人物:2008/02/28(木) 23:48:23 ID:f4YM+76L
登場人物
ごひ:このスレの主人公。幼女・妹キャラなどから異常に慕われている。部下まで増え家計が大変な事に…
ごひシスターズ:ごひを『兄』と慕う幼女・妹キャラで構成されたスレ最強軍団。出番争奪はまさに弱肉強食
トウマ:『正義の空騒ぎ』のマスター。常識人の中の常識人。新規の客も増え、OG外伝にも出れてホクホクです
シンジ:『GHI/反全裸部』所属。全裸スレや当スレでも常識人を地で行く猛者。全裸の攻めが激しいけど負けません
鉄也:『全裸部』部長。 全ては彼から始まった 絶対全裸だけは譲れない KING OF ZENRA!!だから着衣だけは勘弁な
クスハ:『全裸部』所属。女なのに全裸!相も変わらず全裸!シンジへのアプローチは過激さを増すばかり
クワトロ:『GHI/ロリコン's』所属。言わずと知れた赤いロリコン。ロリコンは治らない…っていうか治すつもりがない
リュウセイ:『その他』所属。ロボットオタクで闇竜と付き合いラブラブに 前スレにて遂に結婚を果たす
闇竜:『その他』所属。リュウセイと種族を超えて結婚したロボット。ラブラブだが金銭的に苦労気味
メイシス:『ごひシス:関係者』所属。修裸界から来た女修羅。元全裸だがごひの所に厄介になり、メイド服姿に
参戦勢力
ごひ+ごひシスターズ:言わずと知れた当スレのメイン軍団。シスターズの面々は出番の多さにムラがある
現参加メンバー→
ttp://www.geocities.jp/kuroganesiro/gohianizinutu1.html 正義の空騒ぎ&愛の空騒ぎ:常識ある方々の集う憩いの場 店主はトウマとティンプ 変態入店お断り
現参加メンバー→
ttp://www.geocities.jp/kuroganesiro/gohianizinbutu2.html 全裸部:全裸の人間が、全裸の地位向上、ひいてはαナンバーズ全員の全裸化のために結束した組織
現参加メンバー→
ttp://www.geocities.jp/kuroganesiro/gohianizinbutu7.html その他
NHK、GHI、超隠密部隊、使徒XXメイド隊、W組、反全裸部、アベルちゃん応援団、
その他(常識人と変態)、依衣子+依衣子ブラザーズ イベント実行委員会、プリベンター、
平行世界組、キャリコのニコニコオレンジ農園、SOS団、☆老舗旅館 震山苑、☆国際警察機構
☆旧教導隊引越しセンター
といった勢力あり 詳しいキャラクターの性格等は、前スレ 及び まとめ で熟知すべし
(☆は新規参加勢力)
次スレ立てる人は「お兄ちゃま」を使ったタイトルでお願いします
>>522 前までのネタのながれからすると無理矢理変え過ぎに思えるんが?
それに無理に丸く納めなくてもいいんじゃ?
>>523 いつも乙です
>>526 でもあのまま行ってたら、離婚か最悪ネガネタに流れそうだったから
(っていうかそう仕向けてた?)ここらで丸くまとめてよかったと思うぞ
せっかく結婚式までやったのにそんな形で終わって欲しくないしな
丸く収めたというより、急いで終わらせたという印象を受けるのだが
殴って改心ってのは、ちょっとやっつけすぎやしないか?
いい感じで繋がってきたのだから、もうひとヤマあってもよかったと思う
なあに、収拾がつかなくなったら夢オチにすればいいw
まぁ落ち着け
つ旦旦旦旦旦
艦内・某室
デュオ「さ〜て久しぶりのWキャラ会議だ!!」
トロワ「…と、こうすれば格闘戦にも使える」
ごひ「だがどうせなら切込んだほうが…」
デュオ「聞けよ!」
カトル「そういえばゼクスさんとノインさんはどうしたの?」
ヒイロ「ヒルデも居ないな」
デュオ「今回は俺たち五人だけの話だからいいんだよ」
ごひ「五人だけ…どういう事だ?」
デュオ「今度廃コロニーを占領しているテロリスト集団の掃討任務が俺たち五人に通達されたのは知ってるよな?」
トロワ「知るか」
デュオ「この前教えただろ!…そんでせっかく五人で行動するワケだからチーム名を決めようと思って会議を開いたワケよ」
ヒイロ「チーム名か、『チームW』はどうだ」
カトル「それはちょっと普通すぎるんじゃ…」
トロワ「なら『チームよくコンタクトのCMで新しい自分が〜とか言ってるけど、絶対コンタクトにする前(メガネ)のほうが魅力的かつキュートだったと思う』で決定だな」
デュオ「決定しねぇよ!!てかなんだその無駄に長くてかったるいチーム名は!!」
トロワ「ちなみにチームのイメージキャラクターも考えたぞ」
ストッ
o-o、
デュオ「…メガネじゃねぇか!!」
トロワ「メガネじゃない、『メガネちゃん』だ」
デュオ「ちゃんとかいらねぇだろ!!もういい、誰かまともな意見を出してくれ」
ごひ「ならば俺の意見を聞いてもらう」
カトル「ごひ?」
ごひ「『四聖獣隊』だ」
トロワ「四聖獣…天の四方の方角を司ると信じられてきた神獣の俗称だな」
ごひ「ああ、これは俺たちをその神獣にあてはめて考えた名前でもある」
ヒイロ「ほう…」
デュオ「まともな意見でよかった…んで誰をどの神獣に当てはめたんだ?」
ごひ「まずは青竜、双竜(アルトロン)を扱う俺の事だ」
カトル「まぁ竜といったらごひだもんね」
ごひ「次は白虎、果敢な攻めと品格を併せ持つカトルに相応しい」
カトル「果敢な攻めか…たしかに僕にぴったりだ♪」
デュオ「それは何の攻めだオイ」
ヒイロ「そうなると翼を持ったゼロを操る俺が朱雀で」
トロワ「重装甲のヘビーアームズを使う俺は玄武か」
ごひ「ああ、よく理解してくれた」
カトル「じゃあさっそくこのチーム名でブライトさんに報告しておこうよ」
ヒイロ「ああ、四聖獣隊として戦い続けよう」
ごひ「俺たちの正義、示す時がきた!」
トロワ「チームのイメージキャラクターはメガネちゃんで決定だな」
ワイワイガヤガヤ
デュオ「………
…って俺ハブられてんじゃん!?」
ガーン
>>529 ありがたくいただき〜ます
ごひ「一揃え約20万、いったいどうやってそんな大金を作れば…いっその事止めるか雛祭り
いや、そんなわけには」
ベガ「こまっているようねごひ君」
美久「またなんの前触れもなく現れましたね
食べる物ならありませんよ」
ベガ「人を烏かなんかみたいにいわないでくれるかしら
せっかく助けてあげようと思ったのに」
美久「助けるってお雛様人数分かってくれるんですか?」
ベガ「そんなわけないでしよ
私が持ってきたのはこれよ」
ごひ「和紙?どうするのだこんなもの?」
ベガ「買えないのなら作ればいい、この和紙を使って手作りお雛様を作ってあげればいいのよ
あと作り方が書いてある本もあげるわ」
ペラペラペラ
ごひ「うむ、これなら作れそうだ助かったベガ」
ベガ「日頃ご飯を貰っている御礼よ」
ごひ「ではさっそく作るか、で、ひな人形って何体あるんだ?」
美久「え〜とお内裏さま、お雛様、三人官女、右&左大臣、五人ばやし…結構いますね」
ごひ「12体か、それを人数分かえ〜と?」
美久「軽く百越えますね…で、でも三人で頑張れば、ねベガさ…っていないですう〜!?」
ごひ「逃げたな…」
>>531 セイナ「この際、人数分揃える必要は無いんじゃないか?」
美久「そうですよ!一組買って皆の物って事で居間に飾ればいいんです」
ベガ「それが一番ね 一つの家族何だしそれでいいでしょ」
美久「あ…戻ってきた」
ごひ「そうするか しかし…それでも20万は痛いな」
セイナ「誰かに安く譲ってもらうとか?」
ごひ「フム…Σ!そうだ人形と言えば…」
ククル「で…妾の所へ来たのか?」
ごひ「ああ貴様の所ならあるだろ」
ククル「確かに全国から供養依頼と共に様々な人形が来ておるが…」
ごひ「雛人形も?」
ククル「あああるぞ…ホレ一通り揃っておる」
ごひ「ではそれを譲ってくれ!頼む!」
ククル「かまわんが…お払いを依頼するような物だぞ?どんな謂れがあるか…」
ごひ「それでもいい雛祭りが終わればすぐ返す!代金も置いておくぞ!」
ククル「おい!待てごひ!!せめてお払いを済ませてから!
…行ってしもうた…何も起こらねばいいが…」
ごひは何かいわくありげな雛人形をGETしたようです
次スレ立てようと思ったがダメだった…orz
タイトルは「ごひは一年経ってもお兄ちゃまのようです」で誰か頼む
やってみるさ
ダメだった…orz誰か頼む
↓以下ネタ
─ 公園 ─
美久「そーれっ取ってこーい」ヒューン
ステラ「わん!わん!わん!」タッタッタッタ…
ステラ「くんくん…きょろきょろ…う〜〜〜…?」
マサキ(冥)「これ、さがしてるの?」つ[ボール]
ステラ「わんっ♪」ペロペロペロ
マサキ(冥)「ひゃうっ!?キャハハハ、く、くすぐったいの〜…」
美久「…う〜ん遅いですねぇ。どこまで行ったんでしょう?…あら」
マサキ(冥)「おて、おすわり。おりこうさんなの〜☆うまい棒あげるの〜」
ステラ「わんわん♪」
美久「あらあら楽しそう。うふふ」
シンジ「マサキさんっ!」
マサキ(冥)「あ、シンジ〜♪」
シンジ「野良犬なんかと遊んじゃダメでしょ!」
マサキ(冥)「(ビクッ)ご…ごめんなさ…」
美久「ステラちゃんは野良なんかじゃありませんっ!」
シンジ「あなたが飼い主ですか。ペットの管理には責任を持ってください。
ウチの子が噛まれたらどうするんですか」
美久「ステラちゃんは噛んだりなんかしませんっっ!!!」
シンジ「あー嫌だ嫌だ。こういう自己中なDQN飼い主ってホント救いがありませんね。
マサキさん、早く帰ってお手手を洗いましょう。バイ菌がついて不潔でしょうからね」
マサキ(冥)「あ…うん…ばいばい…」
ステラ「くぅーーーん…」
シンジ「マサキさんっ!(グイッ)」ズルズルズル…
美久(ムカムカムカムカ!)
ごひ「美久とステラ、帰ってくるなりバスルームに飛び込んで、何があった?」
ルナ「さぁ…?」
美久「ステラちゃんは…ステラちゃんは不潔なんかじゃありません!!!」
ゴシ!ゴシ!ゴシ!ゴシ!
ステラ「キャイ〜〜〜ン!痛い!痛い〜〜〜!!!」
ゴシゴシゴシゴシ…
まあやってみる
537 :
それも名無しだ:2008/02/29(金) 20:36:52 ID:RcTygM9H
無理でしたorz
よしやってみる
だめだった
o , '"´  ̄ ̄` ゙,.ヽ、 。
>>540 のおにいちゃんスレ立て乙です、っと♪
, ' ,. ヽ o うめうめ
,' , ' ,' 、/__,. ハ , i ', _______
| / /.イrf=!、イノ l ,!_,ノ ノ l .| | __
i `レ _,.イ!ヒ_r! ,ir=!,イハ」 . | | |\
i ハ"" ヒ_!i/ノ| .| | |
,' λ 〈L 〉u σ "从i..| .. | | |
______「/ / _,.,.イニ>r-r;='´レ┘イニl | | |
| | }>,' /_r'r'"ヽ、!i'ーY-イiヽ、,.'-!、_ | | |
| | i /γ 、ヽ、_)ノ l|r/ / , ヽ | | |/
| | }>ノ ,'/(ゝヽン'ノl iヽJ、/_イ | |  ̄ ̄
 ̄「「レ l、 ゝ-イ/ l|. ____iヽ、_ノ . └──┬┴─┬─
| | / i`ー'"ゝ'"r─''γ´Ll,」'、| |─┐ .r──┴──┴
| | .i ハ [ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽヽ /  ̄| ̄| ̄ ̄ ̄( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ̄「 ̄ ̄
>>540 乙です
自分ができなかったんで気になってました〜
スレ立ての流れに吹いたww
>スレ立て乙ドス
>>532 ごひ「おーいひな人形借りてきたぞ」
セイナ「どれどれ、ん?蓋が盛り上がっているがどうしたんだ?」
ごひ「なに?貰ってくるときはそんな事はなかったが?」
美久「なんか黒い物がはみだしてます〜」
ベガ「髪の毛かしら?」
ごひ(そういえば呪いがどうとかいってたな)
ベガ「取り敢えず開けてみましょう」
ごひ「おいまt」
パカッ
ぼんっ!(箱から溢れ出す大量の髪の毛)
ごひ「凄いなこの人形髪がのびるのか、羨ましい」
ベガ「羨ましいじゃない!!」
美久「こんな恐い物飾れないです〜」
ごひ「まあ髪が伸びるくらい些細な事だしきにしなくても」
ベガ、美久、セイナ「気になるわ!返して(来なさい)(下さいです〜)(来い)!!」
ごひ「わ、わかった」
呪いの人形は返されたみたいです
スレ立て乙
そんじゃ俺はガンダム無双の次回作にナタクが出ることを祈って寝るとするか…
>>545 ごひ「折角借りて来たのに…しかし、これを持っていれば
何かしら頭の方にご利益がありそうだな…」
キョロキョロ
ごひ「返すのはまた今度にしておこう…しかし見つかると事だな
部屋において置くとあいつ等が怖がりそうだし…そうだ!」
格納庫
ごひ「ナタクの中なら俺しか入らないから問題あるまい」
ナタク(ちょwそんな不気味な物置かないでよ〜)
ごひ「……生えればいいのだが」バタン
ナタク(ひ〜ん…幽霊怖いよ…呪い怖いよ…)
ヴァルシオーネ(幽霊って自分もそうじゃん)
呪いのお雛様(…………)キュピーン☆
数日後、見事に髪の毛が生えた…ナタクに
アストナージ「おい!どんな改造したらこんな事になるんだよ!」
ごひ「……何故だorz」ピクピク
美久「これはお手入れ大変そうですね」
ナタク(長髪)(どうなってるんだこれはーーー!?)
ヴァル(アタシとおそろいですね〜w)
エピオン(でも顔がガンダム顔だから…)
フェイ「不気味ね…」
美久「んしょ…んしょ…これでOKで奥様」
ナタク(おさげ髪)(ああ…これで少しはマシだな)
フェイ「切ればいいのに」
光竜「それが呪いの効果か切っても直ぐに伸びてくるんだって〜」
ナタク(ところで美久…注文通りにしてくれたか?)
美久「はい…ですが髪が痛みますよ?」
ナタク(かまわん)
フェイ「何々?何かしたの?」
エピオン(パーマかけたとか?)
ナタク(おさげの先に鉄球入れてもらった)
一同「「「「えええええええ!?」」」」ガビーーン!!
ナタク(これで武器としても有効活用できるな)
美久「お手入れ大変ですからあまり使わないで下さいね」
フェイ「さ…さすが元チャイナっ娘…発想がカンフーね…」
ヴァル(アタシもやってみようかな…)
>>547 >フェイ「不気味ね…」
ノーベルG「…………orz」
G@ドレ「…………orz」