1 :
それも名無しだ:
2 :
それも名無しだ:2007/04/13(金) 12:24:48 ID:whknMTvU
>>1乙。
3 :
それも名無しだ:2007/04/13(金) 12:45:19 ID:8kZWFuIs
ついに3スレ目か
よくここまで続いたもんだ
4 :
それも名無しだ:2007/04/13(金) 12:55:01 ID:GGIxyD/J
>>1乙
非公式カップルにも程があるが、今じゃこのカップルが一番好きだな
5 :
それも名無しだ:2007/04/13(金) 13:18:58 ID:e7MZuIIx
アイビスの中気持ちいいお!
,,,,,,,,,,, _ _ _ i\ ゙:、
,;';::..:::::::::::::::::::::ヾ、 | |
/'"'''''"""゙゙;、::::::::::::::゙ヾ | i、
/,,、ニ,,= ,ゞ;:::::::::::::::゙i ! |
i;;;''゙ ''ヾ;;、 /:::::::::::::::::::::| | |
,;ェテゝ,zェュ、 ゙ヾ::::::::::::::::::::;! | |
/ / ;'  ̄ i::::;;;-‐、:::/ /| /
.l ( ;、, ;:;' 、'``i/ / /
ヾ;''‐-、;,, ノ i;!,ソ='ノ /i /
>^>;;; |  ̄i" / /
(ー'/ / |_ ,-;‐'/ /
i ;;;,.,.,. / |ヽ、7ヽ、/ /
ヾ:::::::::,,/ _ノ / /
゙゙゙""i / ̄
6 :
それも名無しだ:2007/04/13(金) 13:36:40 ID:N5N5hRnj
7 :
それも名無しだ:2007/04/13(金) 15:38:46 ID:VymGfyYX
>>1 乙
正直3スレ目まで続くとは思わなかったよ
8 :
それも名無しだ:2007/04/14(土) 00:40:28 ID:ASz9v1P7
Z.乙.サイズ!
……わかりにくいか?
9 :
それも名無しだ:2007/04/14(土) 11:57:19 ID:02rKDx8E
乙・Oサイズの方がよかったんじゃまいか
10 :
それも名無しだ:2007/04/14(土) 12:35:08 ID:nur7/X4+
11 :
それも名無しだ:2007/04/14(土) 16:06:47 ID:ASz9v1P7
>>9-10 発音での語呂の良さを優先しちまったのさ……。
何はともあれ、改めて、
>>1乙。
12 :
それも名無しだ:2007/04/14(土) 21:51:46 ID:89LGHyOD
13 :
それも名無しだ:2007/04/15(日) 11:34:21 ID:oxBMkXBO
14 :
それも名無しだ:2007/04/15(日) 12:06:53 ID:NF9Tm/S1
イングラム『アルフィミィスレまで出張したけど無視された』
15 :
それも名無しだ:2007/04/15(日) 15:00:09 ID:wmXHffhD
>>1乙
それと前スレ981dクス
よつべかなんかで見てくるよ。
16 :
それも名無しだ:2007/04/15(日) 15:47:01 ID:rU4yrJkX
OGアニメってアイビスの出番あったの?テンザンにからかわれてるトコ以外で
17 :
それも名無しだ:2007/04/15(日) 21:06:42 ID:3u970ghw
・・・・むかしむかし、あるところにアイビスという貧乳少女がいました。
彼女は継母と二人の姉に、メイドのようにこき使われていました。
そんなある日・・・・
スレイ「姉様、今夜お城で開かれる舞踏会に王子様が参加されるそうですよ」
セレーナ「じゃあ、私達も参加しましょうか、ねえ、お母様?」
ツグミ「・・・そうね、今夜は特に予定もないし、私達も舞踏会に参加しましょう」
アイビス「・・・あ、あの、あたしも行っていいですか・・・」
スレイ「お前のような負け犬にそんな資格は無い!」
セレーナ「あんたみたいな貧乳の女を連れて行ったら、こっちまで笑いものにされるわ!」
ツグミ「・・・・全く、身の程をわきまえなさい・・・」
アイビス「・・・・・・・はい・・・・・・」
ツグミ「いい、私達が戻ってくるまでに屋敷中の掃除を終わらせておきなさい、さもないと明日の朝食は抜きよ」
・・・こうして、継母と二人の姉はアイビスを残してお城に行ってしまいました・・・
・・・・残されたアイビスは泣きながら掃除をしていました・・・・
アイビス「・・・ああ、あたしも舞踏会に行きたかったな・・・・」
そんなアイビスの前に一人の魔法少女が現れました。
イルイ「・・・私はイルイ、アイビス、貴方の願いを叶えましょう・・・」
そういってステッキを振ると、アイビスのメイド服はドレスに、台所のカボチャは馬車になりました。
アイビス「ありがとう、イルイ・・・これであたしも舞踏会に出ることができるよ!」
イルイ「・・・一つだけ忠告しておく事があります、私の魔法は12時になると解けてしまいます、
ですから、それまでにはここに戻るのですよ・・・」
・・・そういってイルイは姿を消しました
すでに城では舞踏会が始まっていました。
参加している女性達は王子に自分をアピールしようと必死です。
そこに銀髪の美しい少年が現れました。
スレイ「あ、あの方が王子様に違いない!」
セレーナ「・・・なら、まずは私が・・・・」
スレイ「あ、姉様、抜け駆けなんて卑怯だ!」
二人は少年にに声をかけようと前に出ましたが群集に阻まれました・・・
ふと見ると皆の視線は広間に入ってきた美しい少女、つまりアイビスに釘付けになっていました。
そしてそれは銀髪の少年も同じようです・・・・
クォヴレー「・・・・・・・・」
アイビス「・・・・えっ・・・・」
クォヴレーは無言でアイビスに歩み寄るとその手をとって踊り始めました。
セレーナ「〜〜〜〜っ、誰なのよ、あの女!」
継母と姉達はアイビスだということに全く気づいていないようです。
アイビスはクォヴレーと夢のような時間を過ごしました。しかしそれも長くは続きません・・・・
気が付くと時計の針は12時5分前をさしていました・・・
アイビス「ごめんなさい、もう帰らないと・・・・!」
クォヴレー「・・・・待て、名前だけでも・・・・!」
アイビスはクォヴレーを振り切って何とか12時までに屋敷に戻ることが出来ましたが、
途中でガラスのブラを落としてしまいました・・・
・・・翌日、町中に『王子がガラスのブラの持ち主と結婚することを望んでいる、持ち主は名乗り出るように』とのお触れが出されました。
玉の輿を狙う女性達が集まりガラスのブラをつけようとしましたが、サイズが全く合いません・・・
二人の姉も無理矢理ブラをつけようとしましたが当然サイズが合いません。
そこへ・・・
アイビス「あ、あの、あたしが・・・・」
ツグミ「貴女は引っ込んでなさい!」
セレーナ&スレイ「そうよそうよ!」
クォヴレー「・・・待て、試してみよう・・・・」
もちろんアイビスにぴったりのサイズです。
アイビス「・・・・王子様///////////」
クォヴレー「・・・・実は俺は王子ではない・・・・・」
アイビス「・・・・・・え゛・・・・・・・」
クォヴレー「・・・・俺は王子の影武者で、本物の王子はこの方だ・・・・・」
イングラム「ひんぬー!ひんぬー!」
アイビス「そ、そんなぁ〜〜〜」
・・・こうしてアイビスはイングラム王子と結婚しましたとさ・・・・・
21 :
それも名無しだ:2007/04/16(月) 00:58:20 ID:lCm0guz7
名作劇場来てる〜!!ガラスのブラw
こんな夜にしゃれにならないくらい怖い話のまとめサイト読んで震え上がってた俺が…少し勇気出た。ありがとう。
22 :
それも名無しだ:2007/04/16(月) 00:59:03 ID:oyWi1i7I
アイビスVS久保なのにイングラムに軍配があがってるのはー
いや、面白かったけど。
23 :
それも名無しだ:2007/04/16(月) 01:14:32 ID:CnGy1j0C
アイビス報われなすぎワロタ
てか背後霊はひんぬー教だったのかw
24 :
それも名無しだ:2007/04/16(月) 17:04:12 ID:C7S0p+e8
>>20 >イングラム「ひんぬー!ひんぬー!」
アヤ「だからなのね……orz」
アイビス「私は……私はひんぬーなんかじゃ……orz」
25 :
それも名無しだ:2007/04/16(月) 18:45:22 ID:MFves0ST
なんてどんでん返しwww
26 :
それも名無しだ:2007/04/17(火) 02:17:40 ID:fc3/x8SJ
AGE
27 :
それも名無しだ:2007/04/19(木) 01:15:31 ID:9h0YHt4J
依衣子「…………。」
久保「アイビス、なんだか見かけない顔がいるな。」
アイビス「ああ、クォヴレーは知らないよね。あの人はニルファに登場した人でクィンシィさんだよ。」
久保「そうなのか。しかし何故だ、彼女は…誰かに似ている気がする。」
アイビス「へ?誰に?」
久保?「…茶髪…ショートカット…貧乳…それと決定的な何かが誰かにそっくりな気が…」
アイビス「う〜ん、誰だろうね。(私は貧乳じゃないから違うな。うん、絶対違う。)」
久保「む?あれは誰だ?」
アイビス「あれは弟の勇だね。………?なんか勇も誰かに似てるかも……雰囲気とゆうか決定的な何かが……身近な誰かに」
久保「不思議だ。あの弟には妙な親近感を覚える。」
アイビス「私も。クィンシィさんとは仲良く出来そうな気が…」
似た者カップル(?)
28 :
それも名無しだ:2007/04/19(木) 02:49:20 ID:OazwyJDl
>>27 つまり
久保「ごめん、覚えてない」
という事か
29 :
それも名無しだ:2007/04/19(木) 20:15:36 ID:aXUnK1YF
なかなか見事なフラグブレイク
30 :
それも名無しだ:2007/04/19(木) 21:16:47 ID:6Oh2/I36
久保「う・・・ん・・いつのまにか寝てしまったか。もう昼の時間帯か。宇宙では時間の感覚が狂うな」
インc『疲れがたまったいたのだろう。それよりも・・・お前なんか背が低くないか?それに声も高いような・・・』
久保「え?そうか?」
インc『と言うよりもその胸の膨らみはいったい・・・まさか・・・いやでも・・』
久保「・・・そういえばなんとなく股の辺りも寂しい気がする・・・俺・・女に・・・なってる?」
インc『ど、どうするんだ?原因はわからないのか?』
久保「よく思い出せない・・・とりあえず誰かに相談してみるか。そうだ!アイビスがいいかもしれないな。あいつなら最近よく話をするし。背後霊、お前はここに残れ」
インc『分かった。だが線香とお前の髪の毛は忘れずに置いていけよ(かわいかったな・・・ハアハア)』
アイビス自室
久保「アイビス、いるか?」
アイビス「あ、クォヴレー?いいよ入って」
久保「すまんな、突然。実は折り入って相談がある」
アイビス「珍しいね、なにかあったの?て言うか・・・クォヴレーの背があたしより若干低い気がするのは気のせい?」
久保「やはり気がついたか・・・信じられないかもしれんが・・・俺は今、女になっているようだ」
アイビス「へ?」
久保「だから女になっていると言っている。その証拠に胸がある」
アイビス「う、うそ・・・信じられない・・・けどもっと信じられないのは…なんであたしより胸があるのかってことよ!
軽くCはあるじゃない!クォヴレーにも負けた・・・うわーーーーん!!!」
久保「こうなったらもう何してもダメだな・・・仕方ない。日を改めよう」
31 :
それも名無しだ:2007/04/19(木) 22:15:54 ID:6Oh2/I36
久保「さて・・・今からどうするか・・・シャワーでも浴びるか…」
アラド「お!クォヴレー、丁度よかった!」
久保「アラドか。どうした?」
アラド「艦に新しく大浴場が増設されたみてえでさ、クォヴレーも誘おうと思ってたんだ!」
久保「そうか、俺もシャワーを浴びたいと思っていたんだ。一緒に行かせてもらおう(今は女だが俺は男だったし男風呂でも問題はないだろう)」
アイビス「うう・・・ショックでクォヴレーのこと忘れてた・・・どこ行っちゃったんだろう…
今のクォヴレーじゃ何しでかすかわかんないし…女のことじゃ疎いだろうしなぁ・・早く探さないと」
ゼオラ「あれ?アイビスさん、何やってるんですか?」
アイビス「あ!ゼオラ!ねえクォヴレーどこかで見なかった!?」
ゼオラ「クォヴレーならアラドと一緒に大浴場に入って行くのを見たけど。どうかしたんですか?」
アイビス「ま、まずい・・・!ゼオラ、一緒に来て!!」
ゼオラ「え、ええ!?」
アラド「クォヴレー、先に入ってるからなー」
久保「了解した。さて、たまにはのんびりするか」ガラッ
アラド「おっ!来たな・・・っ!?」
浴場内全員「「「「!!!!!?????」」」」
久保「?どうしたんだ?皆して。俺の顔に何かついているのか?」(タオルを腰にのみ巻いてる状態)
トロンベ「友よ!今が目の保養のとき!!」
ゼンガー「応!」
トウマ&リュウセイ「・・・・(ガン見中)」
ブリット「・・・・(鼻血による出血多量で瀕死の状態)」
バラン「長生きはするものじゃのう・・・(鼻血)」
ライ「っ・・・(極力見ないよう顔を背けている)////」
ガラッ!
アイビス「クォヴレー!!」
久保「ア、アイビス!?」
ゼオラ「イヤーーーー!!!裸の男供がーーーーっ!!!」
アイビス「ゼオラ落ち着いて!クォヴレー!早く出て!!」
久保「お、おい!?アイビス、引っ張るな・・・・・」
トウマ「カメラ持ってくりゃよかったなぁ」
32 :
それも名無しだ:2007/04/21(土) 18:23:12 ID:2ZoAt5c6
ワッフルワッフル
33 :
それも名無しだ:2007/04/22(日) 17:52:20 ID:I75oM6W/
ここっていじめスレの延長だよな
34 :
それも名無しだ:2007/04/22(日) 19:24:49 ID:2ko+uNn8
全然違うと思うが
35 :
それも名無しだ:2007/04/22(日) 19:33:15 ID:qC4pxuyF
つーかなにそれ
36 :
それも名無しだ:2007/04/22(日) 19:43:03 ID:rNdYAeos
37 :
それも名無しだ:2007/04/22(日) 22:12:27 ID:mgbbB24l
ビス×久保はいじめスレで発祥したから関係なくもないぞ
38 :
それも名無しだ:2007/04/22(日) 23:10:25 ID:3Fc+lw6T
俺はいじめスレで久保ビスにはまりここの初代スレでネタ投下してたな
39 :
それも名無しだ:2007/04/23(月) 13:59:44 ID:KRD2qzdA
今は独立してるんだし今更他スレの事情を持ち込むのもなぁ
40 :
それも名無しだ:2007/04/23(月) 23:36:35 ID:MAFYvQU3
とは言え名作が埋もれているのも事実
以下転載
41 :
それも名無しだ:2007/04/23(月) 23:38:18 ID:MAFYvQU3
暗い部屋の隅で愛用の久保ぬいぐるみ(1/5スケール)を胸に抱え話し掛けるアイビス
「ねぇ、聞いてくれる?クォヴレー…」
ぎゅっ
「あのね、今日もまたお風呂で皆にイジめられたの。」
(うわぁ、アイビスじゃない。アンタでもお風呂に入るのねぇ?)
(仕方無いさ、脇の匂いを取ろうと必死なのだろう。クスクス)
「意地悪されて湯舟に入れなかったんだ、私。…胸の小さいのが伝染るから…臭いからって…」
(クスクス、見てよあの貧乳。私あんなにエグれてたんじゃ恥ずかしくて外歩けな〜い)
(ちょっと、入ってこないでよ!?貧乳が伝染るじゃない!ただでさえ臭いのに…皆の事考えなさいよね)
(((クスクスクスクス))))
「ひどいよね。私だって、あったかいお湯につかるの楽しみだったのに…」
(アイビス、そこのシャワー使いなさい…そのままじゃ寒いでしょう?)
(………プッ!なんちゃってぇ!アハハハハ!ごめんなさ〜い、そこ水しか出ないの。あんたそこで体洗いなさいよ)
42 :
それも名無しだ:2007/04/23(月) 23:39:49 ID:MAFYvQU3
「それでも我慢して体洗おうとしたの。でも持ってきた石鹸セット…全部空になってて…。」
(アイビスさんはどうして空っぽの容器なんか持って来たんですか?ニヤニヤ)
(ホント、変な人〜)
「だから勇気を出してみんなに借してって頼んだんだけどさ…」
(アイビス、貴女石鹸とシャンプーも持ってないの?汚らしい。だからいつもイイ匂いがするのね?)
(そんなに欲しいなら、やろう…ホラ、口を開けろ!ブチュッブチュッ)
(私のリンスも顔にかけてさしあげますわ。ブチュッブチュッ)
(アタシもアタシも〜♪ブチュブチュ)
(((ブチュブチュブチュブチュ)))
(フフ、全身リンスまみれ…なんだかこの姿アレですね、いけませんねクスクス)
(どうだ負け犬。いっぱいもらえて嬉しいだろう?)
(アイビス、泣いてないで返事をして。いやらしい姿にしてもらえて嬉しいんでしょう?お礼は?………よく言えました!)
(((アハハハハハ!アーッハッハッ!)))
「服も隠されてたんだ…。バスタオル一枚で皆に見つからないようにここまで来るの、大変だったんだよ……。」
ギュッ
「ねえ、クヴォレー?…私皆に何もしてないよ?どうしてなのかな……?」
「……ぅぅ…どうして…わたしばっかり?…ぅぅ……グスン…もう嫌だよ…皆…怖いよ…」
ギュッ
「…でもね、クヴォレーがいるから、いいの。クヴォレーが私に優しくしてくれるから…」
「…ねぇクヴォレー…どこにいるのクヴォレー?…任務終わらせて…早く帰ってきて。…私、クヴォレーがいないと……ぅぅ…。」
「……グスン……もう寝るね。おやすみ、クヴォレー。…大好きだよ。」
チュッ
この夜、アイビスはお風呂で冷えきった体をクヴォレーに優しく舐めてもらう夢をみました。
43 :
それも名無しだ:2007/04/23(月) 23:41:48 ID:MAFYvQU3
しかし、アレだね
読み返してみるとスゴイ内容のお話なのに、
いじめスレだと「アイビス愛されてるんだな〜」という気分になるよね
44 :
それも名無しだ:2007/04/24(火) 02:04:06 ID:J6uoaF92
ビス久保スレから入った俺から見るとこれ見て楽しいとか萌えれるとか言う奴の気持ちはわからんなぁ
あと「クォヴレー」な
45 :
それも名無しだ:2007/04/24(火) 10:23:26 ID:yOqlgNPx
最初はちゃんとクォヴレーなのに、最後全部クヴォレーになってんなw
久保って名前が非常にめんどくさい。
46 :
それも名無しだ:2007/04/24(火) 10:46:53 ID:yOqlgNPx
ちなみにいじめスレの久保ビスは
>>42みたいなキツいのは少数派。
大半はこーゆーほのぼのしててイジメかどうかもよくわからんネタだ。一回過去ログ読むといい。
以下転載
淫具(虚無の彼方にこんにちわ〜。ふんふふふ〜ん)
久保「……ディス・アストラガナンも良いが、たまには別の機体も体験しておきたいな」
淫具(探し物は虚無ですか〜見つけにくい虚無ですか〜)
久保「うるさいぞイングラム――あれは」
ビス「ケ〜キ♪ イチゴ〜♪ ドーナッツぅ〜♪」
久保「アイビス。少し良いか?」
ビス「あれ。どうしたの? クォヴレーもお菓子食べたいのかな?」
久保「アイビスの(機体)は小さいが(サイズ補正無視を付ければ)問題ない」
ビス「何突然!? そうやってまた馬鹿にする! どうせ私のは小さいよ! 揺れないよ!」
久保「いや、俺はアイビス(のアルテリオン)は完璧だと思う」
ビス「え!?」
久保「(アルテリオンの)形は綺麗だし、(俺とは違う戦い方には)非常に興味がある」
ビス「そ、そうなの?」
久保「(機体が)揺れないというのは、(機体に)乗る側にとってはありがたいものだ」
ビス「う、うぅ〜」
久保「なにより(あのシートには)乗りやすそうだ。機会があれば一度は体験してみたいものだ」
ビス「そんな、こんな昼間から……でも、クォヴォレーが望むなら(脱ぎ脱ぎ)」
久保「アイビス、ここは脱衣所ではないぞ。風呂はあっちだ」
ビス「……」
イルイ「ニヤニヤ」
淫具(ニヤニヤ)
ディス「ハァハァ」
47 :
それも名無しだ:2007/04/24(火) 23:29:02 ID:nPf75g/1
>>46 久保の省略振りも目に余るが、それよりも背後霊がうざいってレベルを超えてる
48 :
それも名無しだ:2007/04/25(水) 02:46:03 ID:3zNlO1lh
>>46 イングが意識的に久保の発言を削減してるような気がする
あと、なぜにディスの息が荒いのかww
49 :
それも名無しだ:2007/04/25(水) 20:40:12 ID:XPF+WLSP
>>48 アラゼオ子供スレからの流れではあるまいか
50 :
それも名無しだ:2007/04/26(木) 00:25:20 ID:N+9PLoK8
>>48 インcがふきだしを一生懸命に消しているのが見えたような気がする
51 :
それも名無しだ:2007/04/28(土) 21:19:49 ID:MxgP3lTb
スレッドストッパー乙
52 :
それも名無しだ:2007/04/28(土) 23:07:50 ID:7ZGUx+cM
う〜ん、思ったよりもSSの制作が難航している…
完成はまだまだ先になりそうです…
53 :
それも名無しだ:2007/04/28(土) 23:18:32 ID:d092lVIm
知らん
54 :
それも名無しだ:2007/04/30(月) 08:54:33 ID:LoS24YhN
ガンガレ
DiSRXがあるならディスペリオ(ry
55 :
それも名無しだ:2007/04/30(月) 12:13:20 ID:E/6TD/2d
アイビス「テトラクテュス・グラマトン!!!」
久保「・・・」
淫具「・・・(プッ」
衣類「・・・(プッ」
トロンベ「・・・トロンベ」
アイビス「(´・ω・`)」
56 :
それも名無しだ:2007/05/01(火) 01:30:57 ID:F+0vOnzS
DisRXはリュウセイのサイコドライバーの素質あってこそできた裏技という感じもするな。
アイビス「私もサイコドライバーになれたらな…。」
背後霊「オ嬢サン、オ嬢サン、イイ教材あるヨ、コレならたった三ヶ月でサイコドライバーにナレルヨ。バストアップも自由自在ダヨ。」
アイビス「本当に!?!」
久保「商売しようとするなイングラム。…アイビスも騙されるな。」
57 :
それも名無しだ:2007/05/01(火) 02:03:38 ID:LwFMFjgJ
おそらくバストアップの方に目が逝ったんだろうな
なんというペンギン脳
58 :
それも名無しだ:2007/05/03(木) 01:38:18 ID:+L3FsidM
???(アイビス・・・アイビス・・)
アイ「うぅ・・・・」
???(ツグミ・・・・)
ツグ「う・・・・」
???(スレイ・・・・)
ス「・・ぅう・・あ、兄様・・?」
フィリオ(お前達に・・・・力を)
ゴッツ「はーハッハッハ・・?!」
BGM:虚空からの使者、アストラナガン出現、ハイペリ救出
セレ「あれは!?」
アイ「・・・あなた達は・・・?」
イルイ(あなた達に、力を貸すわ・・・枷を解くために)
クォ(だがその為には、お前達の意志の力が必要だ)
アイ「私達の・・・意志の力・・・」
イルイ(唱えて・・・テトラクテュス・グラマトン)
アイ「・・・テトラクテュス・グラマトン!」
融合、DIS・ぺリオン出現
スレイ「テスラ・ドライブの出力が・・・!!」
アイビス「うぉおおおおおおお!!!!!!!!!」
59 :
それも名無しだ:2007/05/03(木) 21:58:24 ID:8GIEBGuG
テスラドライブの出力が上がっても機動性しか上がらない件
60 :
それも名無しだ:2007/05/03(木) 23:05:40 ID:h0bqWcrK
それで十分
61 :
それも名無しだ:2007/05/04(金) 01:30:19 ID:0xBKGBG/
機動性が最大の武器
62 :
それも名無しだ:2007/05/04(金) 12:02:34 ID:OPUbL2nU
世の中には
大は小をかねるのか?速さは質量に勝てないのか?いやいやそんなことは無い、
速さを一点に集中させればどんな分厚い塊も砕け散る!
という言葉もあるしな
63 :
それも名無しだ:2007/05/04(金) 12:57:19 ID:dRvVt+Jp
兄貴乙
64 :
それも名無しだ:2007/05/04(金) 13:29:42 ID:hWvOzVym
アイビスに足りないものは、それは〜 情熱思想理念頭脳気品優雅さ勤勉さフラグ立て! そしてェなによりもォ−−−−−−− 乳が足りない!!
65 :
それも名無しだ:2007/05/04(金) 18:45:10 ID:UryJcNcW
>>62 デブリがいい例だね。
10cmでも衛星破壊できるくらいの破壊力だったか
66 :
それも名無しだ:2007/05/04(金) 21:46:43 ID:OPUbL2nU
アイビスの台詞は早口でお楽しみください。あとアイビスの口調が変なことになってます
ア「私はね、こう思ってるんだよクヴォレー。人々の出会いはは先手必勝だと
どんな魅力的な男性も出会いが遅ければ他の異性と仲良くなっている可能性がある
なら出会った瞬間から自分が相手に興味があることを即座に伝えた方がいい
速さは力よ、興味を持った男性には近づく、好きな男性には好きと言う、相手に自分のことを知ってもらうことから人間関係は成立するのだから
それは時に寂しい結果を招くかもしれない、しかし何時また次の出会いがあるかもしれない」
久「確かに一理あるかもしれんな」
ア「そうでしょ?」
久「でもまずは人の名前を間違えないようにしたほうがいいと思うが」
ア「それは参ったなぁ」
ヴィ「クォヴレー今は時間が空いてるか?訓練に付き合って欲しいのだが・・・」
ア「大尉、何言って…今クヴォレーは休憩中・・・」
久「ああ、解った」
ア「ええっ!?」
ヴィ「じゃあ、30分後にシミュレータ室に」
ア「私が遅い!?私がスロウリィ!?そんなぁ…これではアストロノーツ的二枚目半!何故っ?胸が薄すぎるの!?」
67 :
それも名無しだ:2007/05/04(金) 23:01:04 ID:FKFFEigo
>>64 >>66 ちょwクーガーの兄貴テラナツカシスww
…そしてラディ〇ル・グッドスピードを纏ったがごとく
泣きながら駆けてゆくアイビスまで浮かんだ俺はもうダメかもしれない。
68 :
それも名無しだ:2007/05/04(金) 23:40:54 ID:6JuJtoTj
ついさっきまでmnでスクライド見ていた俺のためにあるような流れだなww
アイ「自分に都合のい男性をねつ造し、悦に入っているだけの傲慢な腹黒めがねに、誰も振り向いたりはしないのさ」
アイ「人形しか愛でることの出来ない女か、倒す価値すらない…!」
ハイペリwithイルイ&クォヴレー
アイ「私はこう思うんですよ。操縦するなら後席に男性と幼女を乗せるべきだと!
密閉された空間、物理的に近づく距離、美しく流れるBGM。
体だけでなく二人の心の距離まで縮まっていくナイスなフライング!
早く目的地に行きたい、でもずっとこうしていたい、この甘美なる矛盾、
簡単には答えは出てこない、しかしそれにうもれていたいと思う 自分がいるのもまた事実!
(クォヴレーの頬が接触)ウヒョーーー!ファンタスティーーーーック!!」
クォ&イルイ「「うぅぅ」」
アイ「行かせないわよ!!」
セレーナ「それ以上、虚勢をはるのはやめたら?貴女は余命幾許もない。
初期段階における貧乳の影響?」
アイ「色々、行き急いじまったからねぇ。残り時間をチームTDで有意義に過ごしたかったけど…」
セレ「今からでも遅くないわよー」
アイ「そうもいかない!あの冷静沈着でクールビューティなヴィレッタにぞっこんなクォヴレーが
私はお気に入りなの!」
アイ「強い人よ!ほれがいがある!残りの命を賭けるに値する!
そうよ!私は遂に見つけた!文化の真髄を!」
セレ「フフフ・・・しかし、それでも貴女の恋は実らない」
アイ「〜〜〜〜ンなこたァ分かってんだよ!この巨乳年層女が!」
セレ「…聞き捨てならないわね」
アイ「だったら一生抱えてろ! 受けなさい、私の速さをォ!!
…私のGRaMxsを避けた!?」
セレ「遅すぎよ〜」
アイ「私が遅い? 私がスロウリィ!?」
セレ「ええ」
ア「じょーーーーーーーーだんじゃないわぁああああああ!」.
こんなアイビスも悪くないな
69 :
それも名無しだ:2007/05/05(土) 00:48:05 ID:MHkaOqRk
クォヴレーだったらどんなに速く飛ばしても平然としてそうだけどな
70 :
それも名無しだ:2007/05/05(土) 02:21:28 ID:OyXrF9Qg
とりあえずクーガー兄貴ならカズヤネタもいるだろうと思い考えた
スレ「この施設のどこかに捕らわれた人たちがいるはず・・・」
アイ「やぁ、フレイ。あなたがこっちに付くとは思わなかったわ」
スレ「スレイだっ!いい加減名前を覚えろっ!」
(中略)
久保「スレイ少尉・・・だな?」
スレ「お前は・・・」
久保「コレで四回・・・いや、三度目だな。αナンバーズのクォヴレーだ。ブライト艦長よりオービットベースの案内を頼まれた」
スレ「ほぅ・・・αナンバーズも粋なことをするな」
アイ「あぁ、あの…クヴォレー」
久保「クォヴレーだ」
アイ「ごめん、でも彼女はブラコン(確定)というかショタコン(疑惑)というか・・・」
スレ「(ニヤリ)じゃあ、行こうか(密着し手を肩にやる)」
アイ「ハァァァァァッッ!?オブストラクショ〜ン(邪魔者)!」
オマケ
イルイ「夢を見ていました…」
セレ「私の能力アブソー↑プションは他者の乳を吸って自分の乳を変質(巨乳化)させる能力」
ノイ「大きいもの、硬いもの、雄々しいもの、それはエクセレン=ブロウニングのオクスタンランチャーである
ブロウニングの弾丸とスレイのミサイルの衝突の衝撃が地球圏を大きく揺るがす。
二人、女の太さを競う」
71 :
それも名無しだ:2007/05/05(土) 14:13:23 ID:bcGsBzSG
じゃあ、ついでに単発投下。
ビス「このス〇ライドネタの流れにしたのはテメェか!?」
久保「教えてあげません(・∀・)w」
72 :
それも名無しだ:2007/05/05(土) 15:36:57 ID:OyXrF9Qg
ビスがビフに見えたオレはそろそろ瞬殺のGRaMxsを食らった方がいいのかもしれない
73 :
それも名無しだ:2007/05/07(月) 11:57:03 ID:BbAo3fzd
子供の日が過ぎてGWが終わったわけだが
久保ビスはどんな連休を過ごしたんだろうなぁ。
ネタがひり出せない
74 :
それも名無しだ:2007/05/07(月) 16:55:18 ID:3qU0FBik
久保とデートはできたけど緊張しすぎてあまり話せなくて鬱になってるビスを想像しちまったぜ
75 :
それも名無しだ:2007/05/07(月) 17:49:56 ID:Oor8q4WK
うまく9日連休貰えたとしてもタイミングがつかめず最終日まで誘えずにいそうでもある
76 :
それも名無しだ:2007/05/08(火) 13:06:34 ID:4yJNTT1v
〜けっせんぜんや〜
アイビス「ぃいやったぁあ!!普段から休日返上で出撃してきたかいがあったよ!(※休んでも遊びに誘ってくれる人がいない為) 9 連 休 だァ!!」
アイビス「この長い期間にクォヴレーとお近づきにならない手は無いよね…デートか…あわよくば旅行にでも…フフフ、ウフフフフ…」
果たしてアイビスは9連休を利用してどんなフラグをたてたのでしょうか?
それとも、粉々に打ち砕かれてしまったのでしょうか?
けっせん!ごーるでん☆うぃーく 〜いちにちめ〜 に続く!
俺もうこれで限界…。
以下リレー形式という事でどうだろうか?
↓↓↓
77 :
それも名無しだ:2007/05/08(火) 16:49:20 ID:2Xseun1K
クォヴレーは人事から「たまってる休暇をとっとと消化してくんない?」という督促が来ない限り休暇をとらないイメージがあるな
もしくはアラゼオに付き合って既に消化済み
78 :
それも名無しだ:2007/05/09(水) 02:53:30 ID:IAeqrwVP
ビス「よーし、今日こそ誘う、映画でもお茶でも動物園でもなんでもいいからとにかく誘う。
あたってくだけろよ!まずは敵のスケジュールを知らねば。
あ、ブライトさん、クォヴレーの休みって何日に入ってるかわかります?
ブラ「クォヴレー?ああ、休みについて言ったことは言ったんだが自分には必要ないとか…。
こっちとしても待機要員が必要だし、ありがたいことはありがたいんだが…。
ずーん。
いきなりのつまづき、いやスタートラインに立つことすら許されないと言うのだろうか…。
ブラ「まあ、そうは言っても休むことも兵士にとっては重要なな任務だ。
アイビス、君からも少しは休みを取るように言っておいてくれないか?
ビス「じゃ、じゃあクォヴレーが休むって言ったら…。
ブラ「ああ、そのときはこちらに言ってくれ。
日時はいつでもかまわん、待機要員のローテーションはこちらで都合をつけよう。
よし、まだ希望はある。
とにかくクォヴレーに休みを取らせる、しかも日程を自分にあわせることも…。
ビス「よし、やる気でてきた、気合入れていくわよ!
79 :
それも名無しだ:2007/05/09(水) 20:04:13 ID:IAeqrwVP
気合を入れなおし、モビルスーツデッキに向かう。
今の時間ならシミュレーターで訓練のはず、一日のスケジュールなんかとっくに把握してる。
クォヴレー自身が時計のように正確に日課をこなしているからというのもあるけど。
その分そんな日常をゆるがせて外出なんて難しいかも…。
それでも今が一番のチャンスのはず!だよね…。
ビス「うう…なんか顔をあわせるまででくじけちゃいそう…。
テンションのエレベーターが高速輸送を繰り返しているうちにデッキにたどり着く。
ターゲットは…、いた、シミュレーターでアムロさんと話をしているみたいだ。
久保「やはりBパターンには対応しにくいですね、この速度で追いつけるのは大尉かカミーユさんぐらいでしょう。
アム「うーん、クォヴレーでも難しいとなるともう少しマイルドに調整した方がいいかもしれないな。
よし、チェーン、アストナージにはCパターンでいくと伝えておいてくれ。
モビルスーツの調整を手伝っているらしい、コクピットから二人の声が響く。
機体から少し離れたモニターを真剣な面持ちでチェーンが覗いている。
あ、テスト中か…、どうしよう、なんか声かけにくいなあ…。
真剣に仕事してるところに遊びに行こうなんて余計言いにくいし…。
チェ「わかりました、Cですね。…あら?アイビス、どうかしたの?
80 :
それも名無しだ:2007/05/09(水) 20:31:17 ID:IAeqrwVP
どうしようかと策を練る間もなくあっさりとチェーンに見つかってしまう。
ビス「え、えー、ベ、別に用とか特になかったんですけどね、どうしてるのかなーとか思って…。
え、いや、誰がどうとうかそういうのじゃないんですよ?
た、たまたま、そう、たまたま通りかかったらクォヴレーが見えて、って何してるのかなーって…。
あ、シ、シ、シミュレータールームなんだからシミュレーションに決まってますよね、何言ってるんだろ、あたし…。
あからさまにあやしい。しかしここを口八丁でうまく乗り切れるような人間だったらもとよりこんな苦労はしていない。
必要以上に動揺するアイビスをはじめはぽかんと見ていたが、すぐに察したらしい、
あぁ、と軽く頷くとチェーンはシミュレーターに向かって呼びかけた。
チェ「大尉、少し休憩にしましょう。
アム「ん?ああ、わかった。
チェ「クォヴレー、あなたも。
久保「いえ、俺はまだそれほど疲れてもいませんので、もう一度Bパターンを試してみようかと。
うう、やっぱり一筋縄ではいかなさそう…。
81 :
それも名無しだ:2007/05/09(水) 20:37:19 ID:KbeA3ggE
久々のネタだし気の向くまで続けて続けて!
82 :
それも名無しだ:2007/05/09(水) 20:42:37 ID:5s9HWDGP
セリフ最後は括弧つけてくれ正直読みにくい
だがキャラの性格はよく把握できて、て内容は面白い続きも期待してます
83 :
それも名無しだ:2007/05/09(水) 21:03:55 ID:zIuSGUUz
鈴置氏の訃報以来ブライトさんの名前が出ると妙に感傷的になってしまって困る
84 :
それも名無しだ:2007/05/09(水) 21:18:28 ID:IAeqrwVP
チェ「何言ってるの、長時間同じことを繰り返してもいいデータが得られるとは限らないわ。
そんなに急いでるわけじゃないんだから、ねえ大尉?」
アム「ああ、そうだな。」
久保「しかし…。」
アム「クォヴレー、ここはチェーンに従っておけ。でないと後が怖いぞ。」
チェ「どういう意味ですか?!」
すねるような声をあげるチェーン。
軽く笑いながらアムロがシミュレーターを後にしてモニターへ近づく。
久保「では先に休憩室に行っておいてください、機体側のバックアップだけ取っておきます。」
アム「ああ、頼む。・・・あれ、アイビス、いたのかい?」
ようやくこちらに気付いたアムロが声をかけてくる。
ビス「は、はい、すいません、お仕事お邪魔しちゃったみたいで…。」
アム「別にかまわないさ、君も一緒に来るかい?クォヴレーも後から来るだろうし。」
う、誘ってくれるのはうれしいけど、二人が居る前で遊びに行こうなんて言いにくい…、っていうか絶対無理…。
85 :
それも名無しだ:2007/05/09(水) 21:34:57 ID:IAeqrwVP
ビス「え、えーっと。」
再度懸命に思考をめぐらすアイビス、助け舟を出すのは勿論。
チェ「大尉、先に行っておきましょう。アイビス、クォヴレーにこのメモ渡しておいて。」
そう言いながらアムロの腕を取り半ば強引に休憩室へ歩を進めるチェーン。
アム「別に向こうで渡せば…、おいおいそんなに引っ張るなよ、チェーン?」
チェ「(ニュータイプっていってもこういうことにはほんとさっぱりなんだから…。)」
ビス「え、えーっと。」
あっけに取られながら思わず同じ台詞が口をつく。
ワンテンポ遅れて先ほどチェーンに握らされたメモの存在に気付く。
ビス「なんだろ、これ…。」
手にしたメモに目を落とすとたった一行。
『がんばりなさい。』
見透かされていたことをまざまざと思い知らされ一人顔を赤くするアイビス。
そのチェーンの気持ちにも報いるべく、決意を新たにシミュレーターへと近づく。
まだかかりそう…。
というか、この勢いで書いていけば余裕でコピー本ぐらい作れるな…。
つい先日からこのスレを見つけた新参者ですが、この組合せ、思った以上に楽しいです。
とにもかくにも、この話書ききるまではコテを付けさせていただきます。
長くてうざいようでしたら、IDとコテ、NG登録してください。
87 :
それも名無しだ:2007/05/09(水) 23:22:57 ID:em+Eotl9
>>86 俺から君にいえることはこれだけだ
頑張って!!!
俺は面白いと思ってみてるしそんな自嘲的にならなくてもいいと思うよ。
気長に頑張ればいいさ〜(たまに気が短い人がいるけどあまり気にしなさんな)
88 :
それも名無しだ:2007/05/11(金) 16:11:14 ID:mkzpiHNP
89 :
それも名無しだ:2007/05/11(金) 16:16:20 ID:hmaOxCiQ
>>88 ちょwwwww気付くのおせーよwwwww
シミュレーターの中にはこれまでのデータのバックアップを取るクォヴレーの姿が。
ここまできたんだ、どうにかなる!…よね…。
ビス「ク、クォヴレー…。」
久保「もう終わりました、今行きま…、アイビス?」
まったく予想をしていなかったらしい、意外そうな声。
もっとも、あまり表情には出ていないところがらしいといえばらしい。
久保「どうしたんだ?」
ビス「え、えっとね、…え、え…。」
早くもフリーズ。
どうしよう、せっかくチェーンさんが協力してくれたのに…。
混乱とあせりと申し訳なさと、そんなどうしようもない心中を察することなくクォヴレーから口を開いた。
久保「大尉とチェーンさんは?」
ビス「え?」
当然といえば当然の疑問を投げかけてくる。
だがこれはアイビスにとっては却って助けとなった。
ビス「あ、うん、二人は先に行ってるって。あ、そう、で、チェーンさんがメモを…。」
久保「メモ?」
ビス「う、ううん、そうじゃなくて…。」
しまった、これは別に本気でクォヴレーに渡すものじゃなくて…。
また余計なことをと思う間もなく手にしていたメモがスッと抜き取られた。
久保「『がんばりなさい。』 …。他には何もないな。バックアップを取るのにがんばるも何もないと思うが…。」
当然の疑問を口にするクォヴレー。
久保「Bパターンを試してみろというにしては休憩という言葉と矛盾しているし…。アイビス、心当たりはないか?」
ビス「(ごめんなさい…、あります。っていうか、あたしのせいです…。)」
久保「まあ、後で聞けばすむだろう。では行くか。」
ビス「え、ちょっと、その…。」
久保「?」
せっかく誘いやすいようにって二人にしてくれたのに、このまま休憩室に行ったらなんにもならないよ…。
ここでなんとかしなきゃ、ってどうすればいいの?
ビス「えっと、だからあたし、ここで…。」
久保「ああ。」
何か納得したようにクォヴレーが頷く。
久保「そうか、シミュレーターを使いに来たのか。すまなかった、すぐにどこう。」
ビス「いやいやいやいや、そうじゃなくて!!」
首を力いっぱい横に振る挙動不審者。
その真意を察することなくただ頭上に疑問符を並べる朴念仁。
出来の悪い喜劇の末、休憩室に向かう二人の姿があった。
あと3レス分ぐらいでお誘い編が終わる予定…。
一応、デート編も考えましたが、なんかこれ以上に長くなるので、
とりあえずは自粛します。
94 :
それも名無しだ:2007/05/12(土) 07:07:50 ID:mZykzklY
投下する時はなるべくレスとレスの間をあけず一気に投下したほうがいいと思う。
それはそれとしてGJ!
久保の天然鈍感ぷりとアイビスのオクテなところがほのぼのしていて癒された。
続きも期待しています。
95 :
それも名無しだ:2007/05/12(土) 20:06:39 ID:QCS0iR/g
>>92 うむ、相変わらず久保はフラグクラッシュに関しては右に出るものはないな
いいぞ、もっとやれ
96 :
それも名無しだ:2007/05/14(月) 06:28:51 ID:sRut7+81
ふと思ったんだけどさ
我らが久保とミスター健忘ユウイサミはクラッシャーとしてどっちが上手なんかな?
久保
立てた数 ゼオラ アルマナ ヴィレッタ アイビス(?)計3(プラスワァン!)
折った数 3(プラスワァン?)
このスレのアイビス入れなきゃ勝率百%
勇
立てた数 カナン ヒメ ネリー 姉さん 計4
折った数 3(ヒメは最後に『私の一番大事な人をあげるのよー!』って言ってたけど、どうカウントすりゃいいんだ?)
ヒメとくっついたとしたら勝率75%
総合的にはどっちのが上だろう
97 :
それも名無しだ:2007/05/14(月) 17:08:36 ID:99+C0EMZ
ギブアップせい!
98 :
それも名無しだ:2007/05/14(月) 19:11:30 ID:VLBRybiM
>>96 おまいは何か大事なものを忘れているようだ
久保
立てた数 ゼオラ アルマナ ヴィレッタ ディストラ アイビス(?)計4(プラスワァン!)
こうなるはずだ
99 :
それも名無しだ:2007/05/14(月) 21:04:58 ID:NMq+vmoO
ヴィレッタのフラグは正直、肉親としての愛情しかないだろう
久保「ん?」
ビス「あれ?二人ともいないね…。」
アムロとチェーンが待つと言った休憩室にその両名の姿はなかった。
久保「もう戻ったのか…、それにしてはすれ違いもしなかったが…。」
ビス「(ひょっとして…。)」
無論ひょっとするもしないも気を利かせてくれたのだろうとは流石に気付く。
しかしその好意をどこまで活用できるかは本人の技量次第であり。
久保「ふむ、ここでこうしていても仕方ない、戻るか。」
ビス「え?せっかく二人が休憩って言ってくれたんだから、ちょっとは休んでいこうよ…。」
久保「特に疲れてもいないのに休むというのもあまり合理的とは思えんが…。」
やはり手強い。
ビス「ま、まあ待ってれば二人とも来るだろうし。」
久保「そうか?」
ビス「そうだよ。」
コーヒーを手にしてからいくばくかの時間が過ぎる。
しかし二人は未だに現れず、重い沈黙が室内に堆積してゆく。
ビス「え、えっと、ク、クォヴレー…。」
久保「…ん?」
アイビスが口を開く、もっとも何を話すべきかなんて思いついてはいない、ただ沈黙に耐え切れなかっただけだ。
ビス「え、えっと、二人とも来ないね…。」
久保「ああ。」
ビス「で、来るって言ってたよね…。」
久保「ああ。」
ビス「ま、まあ二人とも約束破るような人じゃないし、何か用でもできたのかな…。」
久保「ああ。」
これを会話と言っていいのかはわからない。
でも今はこうやって話をつなげるぐらいしかできない、そんな自分にもどかしさを感じる。
ビス「きゅ、休憩にしては長いよね…。そ、そうだ、ク、クォヴレーはいつも休憩時間ってどんなことしてるの?」
苦し紛れに言ってみた。
久保「ん…?」
ビス「い、いや、あんまり休憩時間にみんなと話したりしてるとこって見ないし、どうしてるのかなーって。」
久保「いや、別に…。休憩なら自室かコクピットで待機してる。」
ビス「え?」
久保「どうかしたか?」
わかっていたような気はした。
しかし本人の口から迷うことなく発せられた事実は思った以上にアイビスの心に刺さった。
ビス「だって…、それって…。じゃ、じゃあ休みの日とかは?」
久保「休み…、ほとんど取ったことがないからな…。出撃のないときは整備か自室で横になるぐらいか。」
ビス「………。」
久保「どうかしたか?」
ビス「………。」
久保「アイビス…?」
うつむいたままのアイビスにさすがに違和感を覚えたか、少し気がかりな様子で向き直るクォヴレー。
ビス「じゃ…、じゃあずっと戦うときのことばかり考えてるの?…休みのときも寝るときも関係なくいつもいつも?」
顔は伏せたままだす声はのどからやっと搾り出したかのようにかすれている。
異変に気付いても正直な男はただ正直に答えることしかできなかった。
久保「ああ…。俺は兵士だ、兵士である以上次の戦闘に向けて万全を期することは当然だと…。」
ビス「そんなのおかしいよ!」
言い終わらないうちに顔をあげて叫ぶアイビス。
クォヴレーの返答はある種予想通りだった、いやだからこそ歯止めは利かなくなった。
ビス「じゃあ何?戦いが終わったらまた次の戦いのこと、で、次の戦いが終わったらまたその次の戦い?
その次も、またその次も?それって永久に続くの?戦って戦って、それだけ?
じゃあ戦いがなくなったらどうするの?ねえ、クォヴレー、どうして?あんたは何のために戦ってるの?!」
この男の戦い方をずっと見てきた。
その背中を、腕を、目を。
いつの間にか好きになっていた。
でもそのうちなんだか不安になった。
鬼神の如く戦場を駆ける黒い機体。
あれは戦いから戦いへと渡り続ける悪魔のようにも思えた。
ただ戦いだけを求め、ただ戦いの中だけで生き、ただ戦いの中で死んでゆく。
そんなのは自分の思い過ごしだと思っていた、そう思おうとした。
だからこんな言葉は聞きたくなかった。
ただ戦いのためだけに生きるような、そんな言葉は。
これなら別の女の人を守るためとか言ってくれた方がずっとマシだった。
あふれる涙を抑えることもせず、ただ肩を震わせる女を前に戦うだけの男はただ沈黙していた。
俺は…、と口を開こうとしても何も出てこなかった。
なぜ彼女が泣いているのかもわからない。
ただ誰のために泣いているのかはわかった。
他でもない自分のため。
俺は…。
声を出そうにも次につむぐべき言葉が見つからない。
俺は…。
戦いが終わったら?
俺は…。
何のための戦い?
俺は…。
久保「アイビス…、俺は…。」
ようやく音になったのはこれだけだった。
声に気付きアイビスも顔をあげる。
久保「アイビス、俺は…。」
もう一度同じことを繰り返す。
言うべきことはおぼろげにはわかっていた、ただその正体が見えず、言葉として何なのかをつかめず。
じっと自分を見上げるアイビスを前に、ただただ自分の無力さを痛感するクォヴレー。
そんな折だった。
アム「ふう、すまないね、ちょっとアストナージにパターンの件で…、ん?」
チェ「あらアイビス、どうしたの?クォヴレーも…。」
あきらかにおかしい空気の中、二人が声をかけた。
目を真っ赤にはらせたアイビスと明らかに戸惑うクォヴレー。
何かあったのは明白であったが、さすがに何があったのかは明白とはいえず。
多少は落ち着いているであろうクォヴレーに何があったのかを聞くアムロ。
傍らのアイビスには再度淹れなおした暖かいコーヒーをチェーンが差し出している。
普段の報告とはうってかわって要領を得ないクォヴレーの説明ではあったが、
さすがのニュータイプは一通り理解したらしい、無論チェーンが横からいろいろとささやいてはいたようだが。
アム「なるほどね。」
久保「自分が…その、至らないばかりに…。」
アム「いやそういうものじゃないさ。戦う理由なんて人それぞれだ。明確に持ってなきゃいけないというものでもないよ。」
久保「…。」
アム「ただ、これだけは言える。本当に戦う理由のないやつに背中を預けることはできない。」
久保「では、自分は兵として…。」
深刻な表情のクォヴレーに対して苦笑しつつ首を振るアムロ。
アム「別に君が兵士として失格とかそういうつもりはない。
でも目的もなくただ命令のままに戦うなんてのはマシンと同じだ。
俺はそんな奴になりたくないし、仲間にもそんなふうになってもらいたくはない。」
久保「…。」
機械のように正確に敵を倒す、そうしてきた自分。
それを全て否定すべきなのか、マシンでは駄目なのか…。
チェ「ねえ、クォヴレー、あなたは今アイビスを見て何か思ったでしょ。
悲しいとか辛いとか、それこそ嬉しいとか楽しいでもいいわ、なんでもいいの。」
ただ黙って頷く。
それを見てやさしく微笑みチェーンは続ける。
チェ「ならあなたはマシンじゃないわ。マシンならなんとも思わないもの。
だから、別にあなた自身を変えなきゃいけないってことじゃないの。」
久保「しかし…、自分には…。」
アム「目的や理由なんてはっきりしなくていいんだ。
今見つからないならそれこそそいつを見つけることを戦いの後の目標にすればいい、それで十分さ。」
チェ「そうよ、それに自分だけでは見つけられなくても、一緒にそれを見つける仲間だってここにいるじゃない。」
久保「仲間…。」
見つけられるのだろうか…。
今まで考えもしなかったものを、仲間と一緒なら…。
チェ「大丈夫。ええ、特にあなたのために泣いてくれる女の子なんてのが一緒なら、すぐに見つかるわ。ね、大尉?」
いたずらっぽく笑いながらアムロの腕を取るチェーン。
久保「自分にも…。」
アム「ああ、できるさ。」
ただ自分のために泣いてくれた彼女となら…。
久保「アイビス…。」
ビス「ん…。」
泣きはらした目もそのままにクォヴレーを見あげるアイビス。
久保「その…、すまなかった…。」
ビス「あ、…、そ、その、あ、ああ、あたしこそ、ごめん、いきなり泣いたりして、わけわかんないよね…。」
それだけお互いに言うと再び沈黙、もっとも先ほどのような重苦しさは微塵も感じられないが。
二人の様子に安心しつつもこのまま進展がまったくないのでは意味がない。
最後の助け舟を出すべくアムロが口を開いた。
アム「よし、ではクォヴレー、君は明日からしばらく休みを取ること。
そしてもう一度戦う理由や目的について考える、いいね。」
久保「それは命令ですか?」
アム「その通りだ。」
笑顔で返された言葉は上官のそれとは程遠いものであった。
アム「そしてアイビス、君はクォヴレーの任務を補助すること。明日は一日、彼の手助けをしてやってくれ。」
ビス「は、はい!」
思わず敬礼とともに返答するアイビス。
チェ「じゃ、二人とも、後で任務の候補地を送るわ。ちょうどシティ7も接弦してることだし。
あ、そうだ。大尉、これから二人で下見に行きません?上官として部下の行動は把握ておかないと。」
アム「お、おいおい…。」
チェ「それじゃあ、後で連絡するわ。じゃあね。」
強引にアムロを連れ出すチェーン、再び休憩室には二人が残された。
久保「あ…。」
ビス「あの…。」
同時に声が出た。
お先にいやいやとお約束を交わし、仕切りなおす二人。
久保「アイビス…。」
ビス「ん…。」
久保「その、なんだか無理につきあってもらうことになったというか…。」
ビス「う、ううん、ぜんぜんそんなことないから!気にしないで。」
珍しく歯切れの悪いクォヴレーの様子に戸惑いながらも返事を返す。
ビス「その…逆にあたしとでいいの?別に他の人とでも…。」
久保「いや、お前と行きたい。」
そ、それって、ひょっとして…。
久保「チェーンさんがああ言ったんだ、泣いてくれた人が適任なのだろう。」
ビス「……。」
あぁ、やっぱり…うぅ、期待はしてなかったつもりだけど…。
お約束にうなだる。
久保「俺も…。」
ビス「ん?」
久保「俺も、アイビスとなら見つけられるんじゃないかと…そう思う…。その…すぐには難しいと思うが…。」
少し遠くを見つめる男。
なんでこんな男を好きになったんだろう…。
ビス「いいよ、いくらでもつきあうよ。いっそ銀河の果てまでもね。」
銀河の果てまでつくのと両想いになれるのとどっちが先だろうか。
それでもスタートラインには立てた、後は自分次第だ。
久保「アイビス…。」
ビス「ん?」
ありがとう。
聞こえたかどうかはわからない、が、あせることもない。
これから何度も言ったり言われたりする。
ただそんな予感がしていた。
終ーわーりーまーしーたー。
合計20レス以上もムダに消費するという体たらく、申し訳ないです…。
間が開いたためいろいろ考えていたら止まらず、
デート編のラストで書きたかったこともあわせてひとまとまりにしてしまいました…。
おかげで当初の2倍以上の内容になるわ、序盤とくらべてやけにシリアスだわ…。
まだデート編やら他の話も書きたくてしょうがないのですが(他の作品のキャラたちとも絡めたい)、
スレにご迷惑をおかけしたくないので細々コピー誌でも作ります。
まさにチラシの裏というか…、つたない文章にもかかわらずやさしいお言葉をくださった方々、ありがとうございました。
最後に、久保ビス万歳!
GJじゃねぇか!
>>114GJ
>>1 俺たちは久保ビスが好き
ただそんだけ
まったく何の問題も無い
さあデート編を書くんだ
コピー史作るにしてもこっちに書くにしても君の自由だ。
ただ俺はこっちに書いて欲しい…お願い…。
過疎り気味だし何レス消費しようが平気だって!
あと800以上あんだぜ
>>114 実にGJ!
続きはその気になったら書いてくれ!
>>114 GJ!!
マイペースで書いてくれ。
そろそろスレが落ちそうなのでフラグクラッシュしないよう保守しておくぜ。
テラアイビス違いwwww
某萌えスレでさりげなく久保ビスネタが…。
と書こうと思ったらもう書かれとるー!!!(ガボーン
キタローに久保はキャラ的にぴったりな気がする。
久保はむしろ初代の朴念仁だろ
ごめんね母さんぶっちゃけ3しか知らなくてごめ(ry
オリジナルに坂本真綾が出る日は来るのだろうか…。
誰か燃料補給してください…。
ネタ投下する人に甘えちゃなんないぞ
番外編。
チェ「えーっと、大尉、どこに行きましょうか?」
アム「おいおい…。」
あらすじ。
久保ビスの主役二人を差し置いて先に遊びに来た二人はシティ7でおのぼりさんとなっていた。
アム「ここに来たのは…。」
チェ「わかってます、あの二人にちょうどいいお店とかを見つけること、ですよね。
でもせっかくだし楽しまないともったいないじゃないですか。」
アム「やれやれ、結局それが目的か…。」
そうは言うものの戦闘続きの日々でかまってやれなかった負い目もある。
ここは素直に従っておくのが吉というのが長い経験からの結論であった。
アム「しかし、あの二人が楽しめる場所、か…。なんだか想像つかないな…。」
チェ「うーん、そういえばそうかもしれませんね。アイビス一人なら女の子だし、いくらでも思いつくんですが…。」
アム「クォヴレーはなあ…。」
難題であった。
趣味なり好きなことなりがある程度把握できればなんとかなるであろうが、今回に限ってはノーヒント。
自信たっぷりにいろいろと言ってしまった手前、それなりの場所などを挙げなければ立つ瀬がない。
チェ「とりあえず、この中央公園の噴水なんかは落ち着いてていいかもしれませんね。」
アム「まあ、雰囲気は悪くないが、間が持たないんじゃないか?ただ黙ってるだけになりそうな気がするんだが…。」
チェ「それは…ありそうですね…。」
多少の沈黙があってもクォヴレーはさほど気にしないであろう。
しかしそれに耐え切れないアイビスはほぼ確実にパニック、ショート、自爆のフルコンボをやってのけるに違いない。
アム「別のところを探してみるか。」
チェ「そうですね…。」
「うわぁぁぁぁぁっっ!!!」
「きゃぁぁぁぁぁっっ!!!」
先ほどの静謐とは打って変わっての音楽と人々の絶叫。
無論それは阿鼻叫喚の地獄絵図、などではなく、楽しむが故のもの。
アム「こんなものまであるのか…。」
チェ「ハリウッドは娯楽施設のための艦ですからね。長い航海にこういった施設は必要不可欠ですから。」
ここはマクロス7船団アミューズメント施設艦ハリウッド内遊園地。
今日も多くの人々が集い思い思いのひととき過ごしている。
チェ「新設アトラクション、マッハコースターですって。」
アム「うーん、確かにデートの定番ではあるが…。」
チェ「?どうかしましたか?」
アム「いや、ああいうのに乗ってクォヴレーが絶叫する…、想像できるか?」
チェ「……難しいですね…。」
人間の想像力には限界があった。
アム「まあ、俺たちみたいなパイロットがああいうマシンで絶叫してたらどうしようもないんだけどね…。」
チェ「た、確かに…。」
戦場でのモビルスーツをはじめ、各機体の絶対速度はアミューズメント施設のそれとは比較のしようもない。
しかも動いているのは自分だけではなく味方も敵も、それ以上の速度である。
そんな日常を過ごす彼らがこんなもので満足するのだろうか…。
アム「ま、まあ絶叫系じゃなくても楽しめるものがあるかもし…。」
アラ「うんぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁっっ、とめ、とめ、とめてぇぇぇぇぇぇっっっ!!!!!」
頭上をわたるレールを駆け抜けるコースターの大音響、それをはるかに凌駕する聞き覚えのある叫び声。
アム「あれは…。」
チェ「アラド…、みたいですね…。」
施設内を駆け巡り、ようやくゴールを迎えたコースターからフラフラとおぼつかない足取りで降りる少年の姿。
ゼオ「んもう、情けないわねえ。」
アラ「め、面目ない…。ってか、このコースター、速過ぎだろ!おかしいって絶対!!」
ゼオ「何言ってるのよ、普段ビルガーみたいな極端な機体に乗ってるくせになんでこんなのが怖いのよ?」
アラ「うるせー、自分で操縦すんのと勝手に動くのとではわけが違うんだよ!!」
どうやらパイロットだから楽しめないなどというのは誤解だったらしい。
もっとも、件の朴念仁が膝を震わせながら半泣きで降り口から出てくることはやはり想像の可能性を超えてはいたが。
アム「おいおい、二人とも、そんなところでケンカしてるんじゃない。」
アラ「あ、あれ…。」
ゼオ「た、大尉、それにチェーンさんも…。」
チェ「うふふ、こんにちは二人とも。今日はデートなのね。」
下書き構想一切無し、適当に気の向くままに書いてみてます、番外編です。
前回よりは短くなると思いたい。
デート編はラストを前ので使っちゃったのでもうちょい暖めてみます。
例によってブツ切りで申し訳ありません。
かつ、久保もビスも出てきません、出すつもりもありません。
よってスレ違いでしたら中断させていただきます。
とりあえず、今日はこの辺りで。
周りから見た久保ビス、ってのも新鮮でいいかも
続きに期待
GJ!
だが、久保もビスも一切でてこないんだったらやめた方がいいかも
>>137 あえて出さないスタイルというのをやってみようかとも思ったんですが、
やはりちょっとスレにはあわないかもしれませんね。
この辺は同人ででもやることにして、またデート編がまとまってきたら書かせていただこうかと思います。
ということで、
>>133以降はちょっとお蔵入りということで。
無駄レス、申し訳ありませんでした。
ちなみに久保の趣味は裁縫&刺繍です
まあ、基本は何でもできるよな
ところで苦手なことってあったっけ?
絵心がないとか勝手に言ってみる
苦手なものはあるなクスハ汁だけど
あれ得意な奴がいるのか・・・
OGアラドとヒイロ
終盤のバッフクランルートでで小動物とか赤ん坊が苦手みたいなこともいってたような記憶が
こんなに小さくて脆そうなモノに生命があるなんて正直恐ろしい…とかなんとか。
元バルシェムの彼らしい言葉だとその時は思ったが、思い返してみると結構深い意味も有るのかも。
生命の神秘
久保とビスが子作りするとか
ついてないんじゃないか?ナニが。
相手はある意味あるかないか判らないレベルだしな
いや、どの部位とは言いませんが
久保「アイビス、ちょっといいか?聞きたい事があるんだが」
ビス「っぅえ?あっ あぁ(ムグムグ)、…あたしにわかることなら(ンクンッ)…なに?(カタン)」
久保「チーズケーキを頬張ってる所、スマンな」
ビス「(カアーッ)い いえ、こ こっちこそゴメン…… っあ、で な なにっ?」
久保「赤ん坊はどこから生まれてくるのか、それが聞きたい」
ビス「っハァ!!?どっ……っはぁ!?どこっ どこからっ…どこから!?っえと…ど どうやったら、とかじゃなくっ!?」
久保「実は【どうやったら】も聞きたい。最初は近くにいたツグミに聞いてみたんだが、
アイビスに見せてもらえと言われた。複雑そうな印象を受けたので自分で調べる旨も伝えたんだが、
【アイビスに聞かないと私の機嫌がわるくなる】と。対人関係は良好に保ちたいので、お前に甘える事にしたんだが…」
ビス「(カアーーッ)え ぇえーとっ……!(ツグミのヤツっ……!)」
久保「いや、迷惑ならいい。自分で調べられる範囲だろうし、それでも理解に苦しむようならゼオラにでも見…」
ビス「だっ!だだダメ ダメだよそんなの女の子に聞いたらっ!!てかゼオラだけは絶対ダメ!!それはあたしが怒る!!」
久保「?そうか…なら頼めるか?ツグミの説明だと、赤ん坊は女性の身体から生まれるらしい。
もしよければ過程・行為の説明と共に、アイビスの赤ん坊を体外に生み出す器官を見せて欲しい。頼めるか?」
ビス「(カアーッ)……わ、わかっ…たよ、いいけどっ… …じゃ と、とりあえずあたしの…部屋に来て……(ドキドキ…)」
これ以上はっ…!怒られちゃいます…
( ゚д゚)
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
\/ /
( ゚д゚ )
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
\/ /
( ゚д゚ ) ガタッ
.r ヾ
__|_| / ̄ ̄ ̄/_
\/ /
⊂( ゚д゚ )
ヽ ⊂ )
(⌒)| ダッ
三 `J
/ O | ̄| O ヽ
| / | |
ヽ、. ├ー┤ ノ
ガチャンッ
ゼオラ「キャッ… …って、なァんだアイビスさんかぁ。急に入ってくるなんて、あービックリしたぁ」(シャーーーッ
アイビス「…何であたしが入ってくるとビックリするのよ?」(ペタペタペタ
ゼオラ「だってアイビスさん、パッとみ男のコみたいなんですもの。因果地平胸だから。っと、失礼」
アイビス「(ムカッ …。あたしもゼオラとシャワー室で出くわすと、毎回驚くんだ」(キュッキュッ シャーーーーッ
ゼオラ「アラ、どうしてですか?」
アイビス「シャワー室ってさ、湯気で視界が悪くなるよね。でもゼオラの胸ってホラ、
気持ち悪いくらい無駄に大きいじゃない?てか気持ち悪いよね。んで視界不良と相まってさ、
空中にお尻が浮いてるみたいで毎回心臓が跳ねるんだ、ビックリして」
ゼオラ「(ムカッ あんまり驚いて心臓に負担をかけちゃダメですよ?ただでさえアイビスさんの胸、
装甲が異常に低いんですから。装甲値70じゃバルカンでも即死だっつーの。あ、失礼。」
アイビス「(イラッ でもゼオラのオッパイ、乳輪が下品だよね。装甲値100なだけってカンジ。」(ブチュルルルッ ゴシゴシ
ゼオラ「(イラッ アイビスさん、下もちゃんと処理したほうがいいですよ、伸び放題じゃ彼氏も心臓跳ねちゃうでしょ?
まぁその虚無乳じゃ、通販のアレを彼氏って呼ぶ状態から抜け出せそうにないですけど。」
べチンッッッ!!!!!ブルルオンッッ!!!!
ゼオラ「ぁイタァっっ!!?!? …っちょ…っと!!なにするんですかっっ!!?」
アイビス「うるっさい!!ゼオラあんた、最近あたしがクォヴレーと仲いいから嫉妬してるんだろ!?バレてるよそれくらい!」
ゼオラ「(ギクッ! はァ!!?っそ、そんなことないですぅーっ!そもそもクォヴレーは私とアラドとでトリオなんだから!
アイビスさんが入り込むスペースなんかありゃしないわよ!
カラダ的に支える部分が皆無だから!?狭いトコ入り込むの上手いんでしょうけどっ!!?」(べチンっっ!!
アイビス「ぶへっっ!!ごほっ!…っとォなにすんのさこのAV女優っ!!!」
ゼオラ「ア〜〜〜ラぁゴメンなさい?♪オッパイ無いから直に衝撃が って誰がAV女優よだれがぁぁああっ!!!」
ギャーギャーードスンバタンッ…
※久保争奪戦は、久保の知らない所で巻き起こっている…
>>155 装甲値70ワロタw
ぜひVSアルマナ姫、VSヴィレッタ姐さんも書いてください
キャラの性格、悪く映るような書き方でゴメンナサイ(/Д⊂)
アイビスも久保もゼオラもダイスキデツ(⊃ω⊂)
>>157 あんたのせいで電車の中なのにニヤニヤが止まらんw
今絶対に変な人だ俺w
>>151 アルマナ「待ちなさい!」
アイビス「うわっ!!いきなり出てこないでよ!」
アルマナ「私を差し置いてそのような事…どうやって子供ができるのか、私が教えます!」
クォヴレー「…そうか…なら頼む…。」
アイビス「ちょ…待っ…」
アルマナ「実はですね…赤ん坊は…コウノトリが運んでくるのです!」
アイビス「…この人アホだー!(ガビーン)」
クォヴレー「…そうか、そうだったのか、感謝する…」
アイビス「…しかも信じてる〜〜!!(ガビビーン)」
ヴィレッタ「実はキャベツ畑で生まれるのよ」
アルマナ「地球ではそうなのですか!?」
クォヴレー「そうか・・・やはり俺にとっては未知の領域だ」
アイビス「あなたわかってやってるでしょ!」
ヴィレッタ「……と、バルマーの民間人の生活では、そういった風習が根強くてね。」
クォヴレー「なるほど。そこは地球側とは大きく異なる部分だ。」
アルマナ「私も知りませんでした。大尉のお話は私とルリアの知らないことだらけで楽しいです」
ルリア「フフ、姫様も今は一般人との交流を大切にされてい…」
プシューッ
アイビス「クォヴレーっ、お昼一緒に食べに… …っあ!?お お おお姫様っ!?どっどうもっ…」
クォヴレー「アイビス。ん?もう12時を回っていたか。」
アルマナ「…。」(大尉…この方は誰です?やけにクォヴレーと親しそうなのですが…)
ヴィレッタ(アイビス=ダグラスという因果地平胸の虚無乳女です。生意気にもクォヴレーに好意を持っているみたいで…)
アルマナ(!それは……)
ヴィレッタ(気に入りませんでしょう)
アルマナ(き、気に入らないなんて、そんなことは……)
クォヴレー「今、地球圏とバルマーの文化の相違点を話していた所だ。これがなかなか興味深い」
アイビス「へぇ、それは面白そうだね」(ポフッ
クォヴレー「お前も座って聞くといい。もう少ししたらラウンジに行こう」
アルマナ「……。」
ヴィレッタ(「ナニ当たり前のようにクォヴレーの横に座ってんのよこの盆地胸の抉れ胸のニューハーフがっっ!!!」
……ってお考えになられたでしょう?私も同感です)
アルマナ(そ、そこまでは思ってませんけど……;)
(いえ、わかります。私も念動力者ですから。いい機会ですし少しだけクォヴレーの前で辱めてやりましょう)
アイビス「……へー、確かに結構違うんだね。」
クォヴレー「興味深いだろう?」
ルリア「フフ、姫様ご自身が一番驚かれたことといえば、入浴の際に自身のお体を清めるのを
全て侍女に委ねるのが世間の常識、とお考えになっていらしたことだな。
フフ、バルマーの民間人も、家に仕える侍女に体を洗われてる…と、お疑いにならなかったのだ」
アルマナ「もうっ!ルリアったら…! その話は、もうしてはなりませんっ」(カアーーッ
アイビス「そ、それはスゴイね…さすが王族というか、地球じゃ自分の体は自分で洗うもんね」
ヴィレッタ「アイビスはアレ?入浴時に一緒に歯みがきしちゃうタイプ?」
アイビス「…………。…は?
あ、えぇ? え えとっ……そ、そう ですねっ(カアーッ…)、お お風呂入ったときに歯みがきしま すけど…」
ヴィレッタ「オエってえづくタイプ?答えなさい、上官命令よ。」
アイビス「えぅっ!?そっ…… …は はい…」(カアーーーッ(な、何この質問っ…!ク クォヴレーの前なのにこんなことっ…)
ヴィレッタ「やりなさい。」
アイビス「は?な なにを…」
ヴィレッタ「エア歯みがきよ。オエってえづくまでの過程を解説付でやりなさい。」
アイビス「はぁあっ!!?なななんでですか!?そそそんな恥ずかしいコトできませんよっ!!い意味もないしっ……」
ヴィレッタ(姫様!)
アルマナ(え?あっ)「そ そうですねっ、オエッテエヅクっていう地球人の現象、私も見てみたいですっ」
アイビス「ち、地球人とか関係ないからっ!!だだ誰だって喉つつけばそうなr…」
ヴィレッタ「【関係ないから!】って誰にタメ口聞いとんじゃこのクレーターバストが!!!
友好惑星の姫様が直々にお前がえづくサマを見たいとおっしゃってるんだからさっさと実演しろこの虚無乳!!!」
アイビス(うぅ、なんでぇ……)「グスッ… …そ それじゃ、やります………」
クォヴレー&ルリア「?」
※このあと30分、延々と【エア歯みがきでえづくサマ】をやらされ、久保の前で恥をかかされたアイビスなのでした…
164 :
それも名無しだ:2007/05/26(土) 10:31:16 ID:Q+x9I98V
いじめスレ職人!?
オエッとえづくアイビスは実に性的だと思ったオレは破廉恥な男かも(ry
調子よくスレを読み進めていくとあっというまだから困る。
職人さん達乙です!
>>155 久保とゼオラは今まで微妙だったが
ゼオラの逆ハーレムと考えれば良かったんだなあ
これは良いものだ
久保もいつかはゼオラのように
自分の作った菓子をバクバク食べるアイビスを見て恍惚とした表情を浮かべたりするんだろうか
クォヴレー「…レーツェルに教わってチーズケーキを作ってみたのだが…食べるか?」
アイビス「へぇ、おいしそうだね…それじゃ、いただきます。(モグモグ)」
クォヴレー「…味はどうだ?」
アイビス「…うん、すごくおいしいよ♪」
クォヴレー「…そうか、よかった…」
アイビス「(モグモグ…)…もっと食べていいかな?」
クォヴレー「…ああ、いくらでも食べてかまわない。」
アイビス「それじゃ遠慮なく♪(モグモグ…)」
クォヴレー「…ふふ…」
アイビス「…?どうしたの?」
クォヴレー「…いや、なんでもない…」
むしろトウマみたいに、自分の作った牛丼に紅ショウガを山盛り入れて
ハグハグ食べるアイビスをほわ〜んとした表情で見る感じ
170 :
それも名無しだ:2007/05/27(日) 00:07:11 ID:oJVew+o8
誕生日あげ
久保「誕生日?」
ビス「誕生日ってゆうのは、その人が生まれた日の事だよ。地球じゃこの日はプレゼントをあげたり、祝ってあげたりするの。」
久保「ほう。」
ビス「ちなみに今日は私の誕生日なんだ♪」
久保「そうか。つまり今日は胎児だったアイビスが母親の子宮を抜け女性器から這い出してきた日、というわけか。」
ビス「そ、そうだけど…。クォヴレーはもうちょっと具体的な台詞をオブラートに包むのを学ぼうか。」
久保「産道は狭くとても苦しいと聞く。無事に生まれておめでとうアイビス。」
ビス「そんな祝われ方されたくなかったけど…素直にありがとう。ちなみに苦しいのは母親の方なんだけどね。」
久保「なるほど。それは道理だ……人間一人出てくるのだからな。いくらアイビスが母体への負担が少ない凹凸のない体とはいえ母親のお腹はすごいものだ。」
ビス「ゼオラとかも初めは凹凸の少ない体だったんだよ。…………どこでこの差になったかわかんないけど。」
久保「俺はアイビスも来たる日の為に腹を大事にすべきだと思う。」
ビス「そ、そうかな?」
久保「ああ。いつも腹を出して冷やすのは良くない。だから俺は腹巻きでも編んでプレゼントしよう。」
ビス「なんか誕生日なのに凹んで来たな。」
凸凹ではなく凹凸と申したか
何かおかしいか?
でこぼこ
おうとつ
「チーズケーキ?」
「そう、チーズケーキ。」
誕生日というものは基本的にうれしいものである、まして好きな人に祝ってもらえるなら。
もっとも、そんな感情をいまひとつ理解しがたいタイプの人間も世の中にはいる。
なぜ生まれたこととチーズケーキが結びつくのか、なぜそれを自分が作らなければならないのか。
「とにかくそういうものなの、わかった?」
「……。」
「まあまあゼオラ、そんなカッカすんなよ、怒るとシワがふえ…。」
「あんたは黙ってなさい!」
まず整理しよう。
親しい人間の誕生日にはお祝いをする、そういう慣習がある。
それはそれで納得ができた。
で、アイビスの誕生日、彼女に親しい人間はそれを祝うべきだ、それもわかる。
ただ自分は祝うべき人間、すなわちそれだけの親しさを持つのだろうか、そこに迷いを感じる。
そして次の疑問。
彼女がチーズケーキが好きというのはわかった。
それをもって彼女を祝うというのも理解できる。
しかし、それをなぜ自分が作らなくてはならないのか、だ。
「まあ、そんな難しく考えんなよ。お前器用だし、ケーキぐらい作れるだろ?」
本に書いてある分量を正確に量り、その通りの手順で混ぜ、そして決められた温度と時間で焼く。
ただそれだけの作業、失敗する方が難しいのではないか。
「作れないことはないと思うが…。」
「よし、じゃあ決まりだ!お前はこれからチーズケーキを作る、いいな。」
「いや、だからなぜ…。」
「もう、男なんだからグダグダ言わないの!とにかく作ったらアイビスにプレゼントしに行くのよ!いいわねっ!?」
腰に手を当てぴしゃりと言い切るその姿は、もはや議論しても勝ち目は無いことを示すのに十分であった。
「…わかった、行ってくる。」
「はあ、疲れた…。」
「なんで俺たちがこんなことで苦労しなきゃいけないんだ、おい…。」
強引な説得を終えた二人はめいめいコーヒーを持ち気力の回復をはかっている。
「しょうがないじゃない…、こうでもしないとクォヴレー、絶対何もしないに決まってるもの。」
「でもさあ、こんなのは本人の意思でやるもんだろう?」
「まあ、普通はそうだけど…。でも本人が自覚してないだけなんだもの…。」
おせっかいなのは百も承知。
でもあの二人を見ているとどうしても何もしないではいられなかった。
お互い憎からず、いやそれ以上の感情を抱いていることはみんなが知っている。
知らないのはあの朴念仁ただ一人だ。
無論アイビス自身が自分からどうこうできるタイプならこんなことをする必要はなかったろうが。
「まあ、確かになあ。」
「せっかくこんな風になれたんだから、そりゃあこの先うまくいくかなんてわからないけど…。でも!」
「うん。わかるぜ。俺もあの二人にはうまくいってほしいと思ってる。でも、俺たちにできるのはここまでだけどな…。」
「ええ…。」
おせっかいな二人の後押しを受けた男は本屋にいた。
「まずは情報収集だ。」
戦いでもっとも大事なのは補給と情報、と、偉大などこかの提督が言っていた気がする。
ただ問題は、これが戦いではない、ということぐらいか。
「しかし…、意外と多いものだな。」
ケーキ作り入門、プロが教える美味しいレシピ、ママと作る手作りケーキ。
色とりどりのカバーとさまざまな表題が場違いな男を迎え入れた。
「チーズケーキは…、どれだ…?」
情報というものは量があればいいというものでもなかった。
まして、ここは未知の領域、中途半端な情報は無知よりも恐ろしいものである。
「う…、む…。」
うなり悩む朴念仁。
背中からは苦悩と迷いが満ち溢れていた、そんなとき。
「おや、これはクォヴレー様。」
折り目正しく声をかける老紳士。
「あ、あなたはギャリソンさん…。」
「ほほ、ごぶさたしております。」
一分の隙もない礼をし向き直るスーパー執事、ギャリソン時田の姿がそこにあった。
「何やらお悩みのようでしたが、このような場所でいったい何を?」
当然の疑問をなげかける。
「……チ…、チーズケーキを…。」
「チーズケーキ、で、ございますか?」
形よく整えた髭を指で軽くなで、ふむ、とうなずくとギャリソンは手際よく何冊かの本を抜き出した。
「そうでございますねえ、失礼ながらあまりケーキなどお作りになられたことがないかと思いますので
このあたりがよろしいのでは。初心者向けのものでございます。」
「は、はあ…。」
「ああ、しかしクォヴレー様でしたら、このあたりの少し上級者向けでも大丈夫かもしれませんな。」
さらに数冊。
いつのまにやら両手にかかえきれないほどの本が積まれている。
「ギャ、ギャリソンさん…。」
「おお、これはこれは、少し夢中になりすぎまして。失礼いたしました。」
言うなり手際よくクォヴレーの両手の本を棚へと戻していく。
やがて2冊の本を残し、すべてがもとの位置へ収まって、いや心なしかさっきよりも整頓されている感すらある。
「まあその2冊でよいと思いますよ。」
「あ、ああ、ありがとう…。」
「しかし手芸が趣味とはお聞きしていましたが、ケーキもお作りになられるとは、いやはや、非常によろしいですな。」
「い、いや、その…。」
どうにも歯切れの悪いクォヴレーの態度が気になったか。
「どうかされましたか?」
「いや、そうじゃないんだ、その…。」
「ふむ。どうでございましょう、よろしければ私にそのチーズケーキ作りをレクチャーさせていただけませんかな?」
「え?」
「万丈様、ただいま戻りました。」
「お帰り、ギャリソン。…おや、クォヴレーじゃないか?どうしたんだい?」
書類を片手に紅茶を飲んでいた伊達男が尋ねる。
「その…。」
「本屋でお会いしまして。ケーキ作りをなさるとのことでしたので、僭越ながら、コーチ役を引き受けさせていただきました。」
「ケーキ?へえ、そいつはいい。じゃあ試作品ができたら、是非試食させてもらおう。
じゃ、ちょっと僕は部屋に戻るよ。ギャリソン、後は頼む。」
「かしこまりました。」
カップを置き、書類を読みながら自室へ向かう主人。
深々と頭を下げ見送ると残されたカップを見事な動作で片付ける執事。
ある種の美しさすら覚える一連の流れに見入る客。
「では、はじめますかな。まずはこれをどうぞ。」
かわいらしいヒヨコが描かれたピンクの布。
「これは…。」
「物事にはふさわしい格好というものがございまして。厨房に入る者はエプロンを、これが当家のルールでございます。」
アイビス
ガチャンッ
アイビス「うわっと…って、なんだ、やっぱりシュバイツァーか。
てか胸がお尻に変異してる女っていったらシュバイツァーしかいないし、今さら驚くコトでもないかな。」(スタスタスタ
ゼオラ「ゼオラでいいですよ?その哀れな因果地平胸のせいでクルーから内心ニューハーフと思われてる因果地平胸さん。
あ、アイビスさん。フフ ゴメンなさい、私ったら名前間違えちゃって。」
アイビス「そうだね。奇遇にもロッカー隣同士だし、ヘンな遠慮はいらないよね(ガチャンッ)。
あ ねぇ、その胸のお尻って邪魔じゃない?顔に向けて年がら年中プッププップおならするんでしょ?
パートナーのアラドも大変だしクォヴレーもきっと嫌悪してると思うんだ。」(ジィィィィィッ シュルルン
ゼオラ「その冗談笑えないですよ、なにソレ胸がお尻って。ジョークのセンスは胸の大きさに比例するみたいですね。」
アイビス「(イラッ うるっさいAV女優。」(プチッ ハラリ
ゼオラ「(イラッ 虚無乳。ってうわぁ、本当に無いですね。スポブラすら必要ないんじゃないですか?」ポヨン カチッ
アイビス「(ゴゴゴ… 乳輪7cm。なにソレ?下品なオッパイ」
ゼオラ「(ゴゴゴゴ… 鶏ガラ体型。負け犬は穴に埋めた骨でも楽しみに生きてろ」
ヴァチンッッッッ!!!!!たぶるるるんッッ!!!
ゼオラ「イッタァァァアアぁアああっっっ!!!?!?!? …っンぬぁあにすんのよぉっっ!!
そっちから絡んできたクセにぃいっ!!!」
アイビス「いつもそっちが絡んでくんじゃないかっ!こっちが無視しててもさぁ!?
だから今日はこっちからノッてやったんだよこの露出狂っ!!」
ゼオラ「アイビスさんが無理矢理私達トリオの隙間に入ってくるからややこしくなるんでしょぉっ!!
クォヴレーだってゼッタイ迷惑してるんだからぁあっ!!!」(ベチィンッッ!!!!
アイビス「はぁぐっ!!ぶふっっ!!! …ったいわねゼオラあんたぁあああああっっ!!!」
ギャーギャーードスンバタンッ…
※久保の知らない所で…というか男性クルーが見てない所では、女は結構キツイ言葉で争っている…
醜い女の争いでゴメンナサイ(⊃Д⊂)
ほんと女の争いって怖いよな・・・
アイビスとゼオラが二次キャラだからまだいいけど
3次でこんなんやってたらまじぶっ飛ばしたい。
ルールと言われればそれには従わざるをえまい。
見よう見まねでようやく身に着ける。
「よくお似合いでございますよ。」
「ど、どうも…。」
ほめられているらしいが、それ以上どう返していいのかわからなかった。
「それでは、チーズケーキでございますが、まずは材料を用意いたします。」
クリームチーズ、砂糖、牛乳、卵、小麦粉にレモンと、手際よく並べられていく。
「分量はできるだけ正確に。小麦粉は2度篩いにかけておきます。」
丁寧な解説を加えながらもその動作は滞ることなく。
混ぜ、練り、あわせ、流し、焼く。
やがてオーブンからは甘く香ばしい匂いが部屋を覆っていった。
「さて、こんなところですかな。」
オーブンをあけるとそこには小さな型にしっかりと収まった黄金色。
芳醇なチーズの香りが鼻の奥をやさしく刺激する。
「少々召し上がってみますか?冷やして食べることが多ございますが、出来立てというのもまたよいものでございますよ。」
言いながらフォークと皿を並べ、ナイフで均一な線を引いてゆく。
「いかがでございますか?」
「う…、うまい…。」
「ほほ。」
思わずあがったクォヴレーの声に満足するギャリソン。
どちらかというと食にも疎いほうであった、しかしこのチーズケーキは違う、そう思わせるだけのものを備えていた。
「こんなすごいものを…、俺が…。」
「いえ、正しく手順を踏めば誰でもできるかと。手順はお教えいたししますので、まずはやってみましょう。」
戦いが始まった。
乳ビンタ合戦かと一瞬思った
が、アイビスには攻撃手段がないから合戦にはならないな
もっとも戦いとはいっても指揮官は優秀、かつ部下も優秀とあってさしたる困難はなかった。
お手本には遠く及ばないものの、その手際は十分に及第点をつけられるものであった。
そして1時間後。
「ほう、さすがでございますね。」
オーブンの中には見事なチーズケーキが鎮座ましましていた。
「おや、ちょうどいいところに来たみたいだね。」
「万丈様。」
「せっかくだし、僕もご相伴にあずからせてもらいたいな。あと、紅茶のおかわりも頼むよ、ギャリソン。」
「かしこまりました。では紅茶を淹れてまいりますので、クォヴレー様、切り分けをお願いしてようございますかな?」
「あ、…え、ええ。」
「では失礼いたします。」
一礼しキッチンの奥へと入っていくギャリソン。
「へえ、初めてにしてはいい焼き具合だ。さすがに器用なもんだね。」
「ギャリソンさんの言う通りにしただけですよ。」
「いやいや、あれでギャリソンは厳しいからね。下手すると粉を篩ってるだけで一日が終わってたかもしれないよ。」
笑いながら切り分けられたチーズケーキにフォークを突き立てる万丈。
「それではいただくとするかな。」
普段からあの素晴らしい腕を誇る執事の料理を食べなれた男、試食をする人間としてこれほどふさわしい者はなかったであろう。
チーズケーキを運ぶフォークの動きすら一瞬たりとも逃さない、そんな様子でクォヴレーは万丈を見守っていた。
「ふむ、なるほど。悪くはないね。」
悪くはない、その言葉をいかに受け止めるべきか。
判断に苦しむクォヴレーの様子に気づいたか、試食人は声をかける。
「せっかく作ったんだから、君も食べなよ。紅茶ももうすぐ来るだろうしね。」
「ええ、では…。」
促され自らの作り出した作品にフォークを伸ばす。
やわらかなスポンジの中からあふれるチーズの香り。
初めて作ったものとしては十分な出来と言ってよかった。
しかし最初に食べたもの、師の作ったそれと比べるとどうだろう…。
「どうだい?食べてみた感想は。」
「悪くは…ないと思います。しかし…。」
何かが違った。
言われた通りの材料を量り、言われた通りの手順を経て、言われた通りに作ったというのに。
眠いのでまた中断…。
例によってぶつ切りで申し訳ありません、うざいと思われた方は、やはりNG登録お願いします。
別途完結させて貼っていくのが一番いいとは思うのですが、〆切に追われないと書けない体質なので
どうしても見切り発車にせざるを得ず。
ホントスイマセン、明日には必ず完結させますんで…(´・ω・)タンジョウビハハルカムコウニ…。
とりあえず
書きたいことは一回キリのいいところまで下書きしてから書いたほうがいいよ
文章の構成とか色々と考えられるから
といいつつ俺も久々に書いてみたくなってきた・・・ような気もする
アイビス×モンシアが好きな俺も、ここにいて良いですか?
中尉と久保が火花を散らす・・・
そしてブ男に辛辣に当たる女性パイロット陣…泣く泣く退散するモンシア…か
休日は部屋でゴロゴロしてるアイビスの横で静かにクォヴレーが本を読んでたりしそうだな
>>198 ビス「ねぇクォヴレー、何を読んでるの?」
久保「ん、コレか」
[人間の条件 ハンナ・アーレント著]
ビス「・・・なんか難しそうな本だね」
久保「いや、なかなか興味深い。どうだアイビスも読んでみないか?」
ビス「私はそういうのは苦手かな」
久保「・・・ふむ、そうか・・・」
ビス「(あ、残念そう)ん、でもたまにはそういう本もいいかもね(^-^;)」
久保「そうか!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ビス「・・・すぅすぅ」
久保「フフッ、どうやら無理に付きあわせてしまったようだ」
(ガサゴソ)アイビスに布団をかけるクォヴレー
久保「おやすみ、アイビス」
GJ!!
こんな二人だと和むな
>>199 これが二人の日常かもしれんな
GJだっぜ!
>>199 GJ!!
この和み具合といいなんだか英伝6のエステルとヨシュアを思い出してしまう。
>>199 ほのぼの(・∀・)イイ!!ね。
ところで負け犬 ◆4udL7GOeSg氏はもう続き書かないのかな…。
待ってるんだが…。
久保、絶対目覚ましなしでも毎朝6時に眼を覚ますタイプだなw
子供というか赤ん坊が苦手な久保だが、未来から生まれる前に何処かへ去った久保に会うため
自分の子供がきたらどういう扱いするんだろうな
ちなみに母親はアイビスで
其の場合そいつは銃関係の名前になるのか鳥関係の名前になるのか。
それはともかく次元渡ってくるくらい成長してると子供と気がつかない(最悪その時点の久保よりも肉体年齢が上)ので信じてもらえなそうだ。
そもそも子供作れるのか久保って
久保ビスの子供想像できない…
男なのか女なのかどんなキャラかも全くイメージがわかん
フラグも叩き折りまくって次の世界にいっちゃうキャラだしな…
しかも久保ビスは公式には一切絡みがないペアだからしょうがない
えらくガタイの良い久保だなオイw
安産型っぽいな
「成長した久保」として書かれた絵だしな
>>210 サルファ本編を現在としてアイビスが22,3歳、クォヴレーを14,5歳として、アイビスにとっては年下の頼れる少年だったのに
本編最後で旅立ったクォヴレーが5年後、ひょっこり「やっと平行世界の移動が自由に出来るようになった」と戻ってきてみたら
流れた時間が同じでなかったらしく、クォヴレー30歳くらいで年上の渋くて頼れる男性になっちゃってたりしてな
久保(大)「アイビス、ずっと、君に会いたかった」
アイビス「はっはい!わたっ私もっです!」
こんな感じにアイビスの喋り方が変わりそうだ
年取ったらユの字みたいな渋いイケメンになるんだろなw>久保
中年期なし急速に老化して砂に、が人造生命体のお約束じゃないのか。
それは「不完全な人造体」のストーリーのお約束だな
むしろクォヴレーの場合下手したら永遠に平行世界の番人を果たす為に青年期以降は不老と言う可能性も・・・・。
>>220 読んだ瞬間、思わず
アイビス「たとえ二人が忘れちゃっても…」
クォヴレー「また二人が恋に落ちたら…」
アイビス「クォヴレーはあたしをお嫁さんにすること!指切った!」
クォヴレー「…は?」
のようなやり取りを想像してしまいました。
今日はフラグの日だそうです
クォヴレー「「お嫁さん」とは何なんだ?」
アイビス「え、えーと・・・・」
アイビス「いい、クォヴレーお嫁さんってのは女の人が幸せで、幸せで、
幸せの絶頂のときになるもんなんだよ」
とか言ったらそのうち「私は処女だ!!」ってアイビスがカミングアウトしそうだ
イングラムが怪しいおっさんにさらわれてるわけか
しかし久保とアイビスの子供って言うと銃使いでクールなのに負け犬キャラで
(アイビスに似たら)茶髪ってイメージだが、さて。
もう双子の兄妹でミニクォブレーとミニアイビスでいいぢゃん。
…ふむ
・銀髪で弱気な女の子(欝ビス分)。ややのんびりしたお父さんにくっつく
・赤毛で強気な男の子(強気ビス分)。やんちゃでお父さんにちょっかいかけて母に怒られる
・青髪でぼーっとした女の子(久保分)。お母さんに甘える
という子供たちの姿を想像した
229 :
お風呂にて:2007/06/18(月) 03:00:15 ID:bGfCiL4P
アイビス「フフ…なにクォヴレー、もう出そうなの?ウフフ……コレするとぉ、すぅぐ出しちゃうよね♪クォヴレーって♪」
アイビス「ンッ…いいよ♪出しても…いっぱい出してっ、クォヴレーっ……」
ブッ!ブビュルルルッッ!!
アイビス「っ… ……っアハ♪やっぱりスゴイ、クォヴレーの…白くてドロドロしてて、こんなにたくさん…♪」
アイビス「ね これの匂いって、変な匂いだよね… …ンフ、でもクォヴレーのエッチな匂いね…あたし、すK…」
イルイ「さっきからリンスのにおいかいで、なに一人でおはなししてるの?アイビス?」
アイビス「うひぃっっっ!!!?!??!!? イっ!イイ イル イルイっ!!!?いいいいいたのっっ!!!!?
えっ!? なっ ぃいつからそこっ…み みて見てた…っ…っ!!?!」
イルイ「??え…っとぉ、アイビスがキョロキョロしながらお湯から出て、シャワーのところで
クォヴレーすき、だしてっていいながら勢いよくリンスをたっくさん手に出したとこr」
アイビス「(うぎゃあああああ!!!)イイっ イルイっ!いぃ今見たことっっ!!誰にも言っちゃダメだか…」
カラララッ
クスハ「フンフフ〜ン… …あ アイビスさんお疲れ様です。
アラ?イルイちゃん、アイビスさんと一緒にお風呂?フフ」
イルイ「ねぇねぇクスハ、なんか今アイビスがねぇ」
アイビス「イルイぃぃぃぃぃぃッッッ!!!!!!!!!!!!!!」
リンスをエロい手つき&恍惚の表情で撫でて、掴んで、しごくアイビスを想像してたら鼻水が出た。
急いでティッシュで拭いたら鼻血だった。
リアルに鼻血出た。
>>231 世界はいつだって、こんなはずじゃないことばっかりだよ
233 :
脱衣場:2007/06/19(火) 00:04:48 ID:r43DzZjm
アイビス「なにさっ…!みんなしてよってたかって、貧乳だの虚無乳だのってさ!?
あたしだって女なんだ、女の魅力ぐらいっ…セレーナやゼオラやクスハにだって負けないっ…!」
(ヌギヌギ パサッ!)
脱衣場の鏡の前で裸のまま仁王立ちになり、まじまじと己の肢体…特に胸を見るアイビス。
アイビス「……。む、胸の大きさだけは確かに…今は多少、分が悪いけどさ………;
でも女は胸だけじゃないよ。ホラ、ヒップラインは自信あるし?ちゃんと引っ込むトコ引っ込んでて出るトコは…
…出るべきトコも多少引っ込んでたりもするけどっ…!!基本スペックは悪くないハズだよっ…」
そう言いながら鏡の前で、艶めかしいポーズをとってみたりする。
そして毎日の日課、バストアップマッサージを入念に行う。
アイビスはこのバストマッサージを、ジュニアハイスクールの頃から欠かした事がない。
アイビス「フゥ♪今日も願いを込めた♪」
申し訳程度に淡く膨らんだ両乳房が、願いを込めすぎたバストマッサージで少し赤くなっている。
アイビス「不安じゃないけど、アラドやブリットの例もあるし♪胸が大きいほうがクォヴレーも振り向いてくれそうというか?」
そういいながら寄せたり上げたり。
アイビス「ホォラぁクォヴレー、お待ちかねの巨乳ですよー♪フフ、
だっちゅーの♪なんちゃっt」
ツグミ「だっちゅーの…ってアイビス、さすがにそれは古くない?」
アイビス「どぉぉおおおおっっっ!!!!!!??!??!?!!!!!!!!!??ツっ、ツグミぃぃいいっ!!!!?
なぁっ!ななないぃいついつから後ろにぃぃい!!!?」
ツグミ「いつからって、私はずっと浴場にいたわよ。そしたら脱衣場でなんか独り言が聞こえるじゃない。
誰か来たと思ってこっそり覗いて見たら、アイビスが入念にオッパイマッサージしてて鏡見ながらだっちゅーの(古)って。」
アイビス「(ほぎゃああああああああ!!!!!!!!!!)ツっ…ツグミ、今見たコトっ……!」
ツグミ「安心してアイビス!バッチリクッキリ湯気にも負けず鮮明に録画したからっ!
やっぱりいつ如何なる時も手放しちゃ駄目よね、ハンディカムは♪持っておいてよかった♪」
アイビス「許しておねがいぃぃぃぃぃ!!!!!!!」
まあ、一番の問題は久保が恋愛感情が発生するほどの情緒がまだ形成されてないということだな
無人島に二人を放り込めば半年もすれば吊り橋効果で恋愛感情が芽生えるんじゃないか
もしくは久保をアイビスのルームメイトにするとか、これだと逆にアイビスが就寝時とか入浴時に
悶々としてそうだけど
>235
1.アイビス→モーション
2.久保→へし折り
3.1.に戻る。
このパターンが半年繰り返されるだけジャマイカ?
情緒がそれなりに形成されているはずのシンジとアスカですら2年間同居してて何も無かったからなぁ…
>>233は微エロギャグネタ系か…スレ的にアリなのだろうか?微妙なんじゃ?
やっぱ久保からモーションを掛けるという図が思い浮かばんな
天の声こと背後霊になんとかしてもらうか
無人島に放り込まれても、久保なら華麗に数日で脱出しそうだしなぁ。
そうでなくてもディス召喚なんつー裏技あるし。
イングラム「悪いとは思うがアイビス=ダグラスの反応が一々飽きんので放置することにした」
フィリオ「ホントに見てて飽きさせないからね」
孫「人の色恋沙汰って面白いよねえ」
そんな感じで茶を啜りながら負け犬とクォヴレーの様子を見るのが日課な幽霊達
久保なら泳いで脱出とか涼しい顔でしそうだが
もしくは海亀に乗って脱出>無人島
243 :
久保島太郎:2007/06/19(火) 23:45:13 ID:rSRyDu5g
浜でサディスティックな格好をした女性に苛められてる海亀を助けた久保。
エルガメ「助けていただきありがとうございますっ。ぜひ美しい乙姫様が住む竜宮城にてお礼をさせて下さい!」
クボ「すまない、せっかくだが遠慮する。母艦との定時連絡があるんだ」
エルガメ「ぇうっ?えとっ そ、そうおっしゃらずにですね、そのっ…!」
凄まじいまでのフラグクラッシュに焦る亀。必死で懇願し、なんとか命の恩人の久保を竜宮城に連れて行きました。
エルガメ「乙姫様!この方は私を助けてくれた久保様でございます!」
オトビス「(ズッギャーーン!!!) はっ、はは 初めましてっ!!乙姫と申しますっ!」
一目で久保に心を奪われる乙姫。
エルガメ「久保様、こちらが竜宮城の主の乙姫様でございますっ!」
クボ「そうか」
オトビス&エルガメ「そ、そうかって…;」
オトビス「えとっ、とっ とにかくおおもてなし致しますっ ですっ!これなんかどうかなっ!新鮮なチーズケー…」
クボ「見返りのために亀を助けた訳ではない。だから気遣いなど不要だ」
オトビス「ぅえ!?え じゃじゃ じゃあっ、鯛やヒラメの舞踊りを一緒に見…」
タイミ&スレメ「ハ〜〜イ♪いらっしゃいまs…」
クボ「すまない。母艦に定時連絡をする時間が近い。失礼だとは思うが、俺は地上に戻る」
オトビス「うぅ、なんでぇ…… …じゃ、じゃあせめて、コレを……(ガックリ)」
攻撃力9000を超える久保のフラグクラッシュに半ば絶望を覚える鯛・ヒラメ・亀。
そして僅か1分足らずで失恋した乙姫は、負け犬臭濃厚に久保に玉手箱を手渡す。
オトビス「うう、この箱はゼッタイに開けちゃダメなんだけど…あたしだと思って持ってって…(グスッ)」
クボ「先ほども言ったが、見返りのために亀を助けた訳ではない。気遣いは不要だ」
オトビス・タイミ・スレメ・エルガメ「……。」
何もかもをへし折り、10分程で地上に戻った久保は定時連絡に間に合いましたとさ。
オトビス「うぅ、なんでぇぇぇ(涙)」
やっぱフラグクラッシュされて打ちひしがれてる愛ビスは可愛いな
神速のフラグクラッシュw
「なにぃ!?フラグを折った瞬間が見えないだと!?」とかいって驚いてもいいですかw
あんまりいじめすぎるのもかわいそうだからほどほどにしてやりなさいw
ネタ投下自体は喜ばしい事だけどな
亀ビスの貴重な産卵シーンktkr
うほっ!いい背後霊
久保だったらアイビスと雪山で遭難してお互いを人肌で暖めたり、08みたいに温泉入ってたりで
すぐとなりに全裸のアイビスがいても平然としてそうだよな
そんな事になったらアイビスは熱中症で死んじゃうな
むしろ空気読まずにディストラ召喚
DWの最終回で久保って
フラグクラッシュどころか予想の斜め上に行く事も覚えたみたいなんだよな。
底なしの学習能力だな、恋愛感情みたいなものは成長しそうに無いのに
こんなことばっかり覚えそうだ
多分、背後霊の仕業
久々にこのスレを覗きに来たのだが…
皆様方の、久保&ビス(他・背後霊等)への多大なる愛を感じた。
そしてその愛のこもったレスの数々を見て(・∀・)ニヤニヤした自分もまた、
やはり同じ穴の何とやらだと再認識した夏至の日。
俺もひさしぶりにきた。
続いててヨカタ
久保がOGでなくてショックだぜ。。。
アイビスのわきの匂いを嗅ぐとどうしようもなく興奮してしまう…
僕は異常なのでしょうか(・ω・)
アイビスの腋からは少女臭がするからな。間違ってない
どっちがツグミ?
イントロクイズ
チャララララー、チャラララララー、チャラララー、チャララー、ララーラーラー
桜花幻影?
無論、「流星、夜を切り裂いて」だろ?
アイビス「あっ流れ星…!綺麗…お願いしないと!(クォヴレーと結婚、クォヴレーと結婚、クォヴレーとけっ)」
クォヴレー「なぜお願いをするんだ?」
アイビス「え?うー…んと…なんでかな…おまじない見たいな物かな。」
クォヴレー「そうか。祈るだけでいいのか?」
アイビス「うん。消えるまでに3回お願いするんだよ。」
クォヴレー「そうか。じゃあもう消えたからダメか。」
アイビス「あっ……!」
270 :
エヴァ:2007/06/27(水) 02:23:25 ID:qSDfwcx1
オペレーション:アストラナガン行動不能!パイロット生死不明!!機体回収しました!
アイビス「クォヴレー!!」
クォヴレー「うぅっ……アイビス…?」
アイビス「よかった…グス…よかっ…た…ヒック…グス。」
クォヴレー「また泣いてるのか…」
アイビス「え…?」
クォヴレー「昨日もいじめられて泣いてた。…なにがそんな悲しいんだ?」
アイビス「バカ…違うわよ…。クォヴレーが生きてたから…嬉しくてないてるんじゃない…グス。」
クォヴレー「…すまない。こんな時どんな顔していいかわからないんだ…。」
アイビス「…笑えばいいと思うよ」
貞元貞元貞元貞元貞元貞元
それを見てたある三人組
|ー゚)ニヤリ
(;´Д`)ハァハァ
(´・ω・`;)ト、トロンベ・・・
>>269 流石としか言いようが無いカットインだったぜ
だれだ、OG3に期待することスレに突撃した香具師は!
怒らないから正直に言いなさい!
OGSの中断メッセージを見てるとOG3で、久保ビスで絡んでくれんかなぁと妄想してしまう
アイビス「グス…今日もまたいじめられた…ヒック…クォヴレーに癒やしてもらお…」
アイビス「えーん…クォヴレーー!…いないのか。整備でもしてるのかな…。待ってよっと」
部屋を眺めるアイビス。
ベッドの上にクォヴレーのノーマルスーツ発見
アイビス(…脱ぎたてかな?どんな匂いなのかな…。ってだめよアイビス。匂いかぐなんて!でも…嗅ぎたい…いや…着たい!いけないわアイビス!最低よ!変態よ!でも
(略)
すこしだけなら…… すこし着るだけなら…)
ドクンドクン
ゴクッ
アイビス「…ハァハァ…クォヴレーごめんね…!」
アイビス「着ちゃった… うふっペアルック♪なーんちゃって。 」
アイビス「なんか…感じちゃう…。クォヴレーの大切な物を包んでる所が今あたしの…。あぁ…立ってられない…ハァハァ。
クォヴレーにバレちゃう。脱がなきゃ…ハァハァ…力が…。すごいピチピチ…あぁ」
__
|壁|ン、) ……。
|壁|・д・) ……。
クォヴレー「どうしたらいいんだ?こんな時」
隠具「笑うしかないと思うぞ」
278 :
それも名無しだ:2007/06/28(木) 10:59:59 ID:CKn3BPna
279 :
それも名無しだ:2007/06/28(木) 11:01:24 ID:CKn3BPna
アイビス「とうとう発売されたね。OGS!」
久保「俺は出番が無いが、アイビスは仲間と仲良くやっているのか?」
アイビス「う、うん…クスハに私の前で胸の話されたりとか、ツグミに飼い犬とか言われたりしてるけど…。そういえば新しく入ったフィオナとは仲良くなれそうだよ!」
久保「それは良かった。俺はOGシリーズには出れないかもしれないから、それを聞いて安心した。」
アイビス「私はOG3でなんとかクォヴレーと仲良くなりたいな。SPステージじゃろくに会話も無かったし。」
久保「ああ、俺もだ。」
ごめんオチは無い
>>277 今思ったんだがピチピチでも着れちゃうのはクォヴレーの細身せいか。
ってかアイビスが着てピチピチって事はアイビスよりクォヴレーの方がウエスト細いのか!?
>>277 逆に久保がアイビスの服を着れば良いさ
…と思ったがあ、脚を出すのはやめてくれorz
>>282 多分、並み居る女性人と同等かそれ以上の美脚だと思いますよ?
パルシェムにスネ毛はいらないだろうしなあ…でも戦闘とか体術の関係で筋肉はそこそこあるだろうし。
まあ、それ以前に久保にはあのスーツ以外の服装が想像しにくいというか私服とか頓着しそうにないし
クローゼットを開けるとあのスーツがずらーっと並んでて「動きやすいしこれで問題ない」とか言われそうだ
バカボンかよ
ワロタ
ついにアイビスとクォヴレーが同じ世界で出会える時が来たか。
要望メールでも送っておけば少しはクォヴレーとアイビスを絡ませてくれたりするかなー。
「因子」というのがアイビスに対する久保の愛だと見た!!!!
もっとアイビスに萌えるようなネタ作ってやらねば!
サルファでも一応絡みはあったんだよな
初対面のアイビスに『約束を果たしに来た』とか言ったら面白そうではある
それは萌える&燃えるw
サルファの辛みとか確か一言だけだよね。
だがそのたった一言の約束を守りに次元を越えてくるのがいかにも久保らしい。
素直にいい話だな
誰か久保ビスで夏コミ出る猛者いないか?
いや、居なかったら俺が出るとかって訳じゃないんだが。
もし…OG3でちがうやつとカップリングしてしまったらオマイラどうする?
CPS完成させて因果律を崩壊させる
何というユーゼス…
>>293 まあ、例えそれが現実になってもここの事を忘れたりはしないだろう。
>>290からこんな電波を受信した
「――約束を、果たしに来た」
「…え?」
「…いや、こちらの話だ。忘れてくれ」
―どうしてだろ…初めて会ったはずなのに―
「………クォヴ、レー…?」
「ッ!?」
―アタシは、この人を知ってる?―
ポタッ……
「…あ、れ……何で、涙が…っく、ひっく……」
「…今はこの場を切り抜ける。話はその後だ。やれるな、アイビス?」
「…うん!」
ぶっちゃけサルファ途中で止まってるから久保の口調がわからな(デッドエンド・シュート
>>292 このスレにあったネタで漫画描けばそれだけで結構良い物が出来そう。
誰か絵心のある人いないかねえ。
>>296 >ぶっちゃけサルファ途中で止まってるから久保の口調がわからな
よくこのスレに来たなお前はw
オレ、290だけど
よく考えたら別に約束なんざしてないね
そんな事はないぞって言ってるだけ
くそー、OG1がまだキョウスケ編クリアした後のリュウセイ編途中なんでまだOG2やれてない。
早くアイビスが見たいんだが…さっさとOG2もクリアしたいな。
ぶっちゃけニルファも初プレイのゼンガー編途中だし、サルファもクォヴレーのみしかクリアしてないからアイビスの事全然詳しくないんだよな。
アイビスって宇宙で運び屋やってるんだっけ?
OG2後もそうならクォヴレーと出会う可能性作れそうなんだけどね。
OGでは負け犬化の原因であるフィリオの死やグランエックスの失敗が起きる前のアイビス
つまり運び屋はやってない
楽しみにしときなさい
割と早く参戦するから
アステリオンには乗せないのが俺クォヴリティ
しかし能力がニルファの鬱ビスなみだから泣けてくる
まぁ、あの能力だからこそ負け犬アイビスだともいえる
今後、OGで久保が絡むとしたらやっぱアイビスに拾われるのが一番だろうか
運び屋鬱ビスに拾われるか、それとも鬱化しない普通のアイビスに拾われるか
どちらがよりこのスレ的においしいんだろう
どちらにせよ拾われたら久保がアルテリオンのコパイになるんだろうけど
OG3→イングラムが復活してアストラナガンに登場、敵だか味方だかで消滅する。
OG4→OG世界の久保(アイン)が登場。味方としてサルファと同じように過ごす。アイビスとも絡む。ベルグバウ乗る。
→サルファ44話のイベントの再現。が、イングラムではなくサルファの久保が「因子が揃った」的なことでOG久保に憑依。
→OG+サルファの久保になる。ディストラに乗る。アイビスとも絡む。
とか。こうすりゃOGでも久保のストーリーが一から見れる上に、サルファ久保と融合して(゚д゚)ウマー
かなと
OG久保が普通にスパイとしてやってきて、仲間と過ごすうちに情が芽生えて仲間かばって死亡。
その遺体を依りしろにしてサルファ久保がこの世界にこっそり降臨。
その後は謎の悪魔仮面としてたびたび仲間の窮地を助ける。
…とかならいいなぁ、なんて妄想してる俺キメェww
ギリアムは、元いた(?)世界が
失敗した「実験室のフラスコ」世界であったから消滅してる可能性もあって
他の世界に根付くような余地はあるけど
久保はサルファ世界の親友に「必ず帰ってくる」と約束して出てきたから
あんまり余地が感じられないのが難点、かなぁ
>>305 何で久保出す前にイングラムを消さなきゃならないのか意味分からんわ
アニメ見てもアストラVSディストラをスタッフがやりたがってるのは明らかかと
>>「必ず帰ってくる」と約束
これ未帰還確定フラグってやつだろ。
OGsの方ではこんなんだろうな
背後霊「おい!また俺がいるぞ!アニメの世界のように助けてやれ!」
久保「因子が無いので無理だ」
背後霊「せめて助言だけでも・・・」
久保「仕方ないな」
>>308 久保はイングラムの後継者だぜ。イングラムいたら意味が(ry
というか枷というか因果として、自我を確立したらイングラムは死に至る宿命だからな…
でもダブルデッドエンドシュートして欲しいよテラーダ(´・ω・`)
平行世界の番人は既に久保がいるんだがら、OG3以降にOG久保が出たとしても
後継者にする必要はないし、別になんの話でも後継者ができたからといって
必ず先代が死ななきゃならんわけでもなかろう。
α3イベントを寸分違わぬ完全再現してほしいってなら仕方ないが。
完全再現なら
ゼオラのかわりにアイビスにすればいいんでね
あー合体攻撃ほしいなー無理だろうなー
久保「ガンスレイヴ!!」
ガンスレイヴ改めアイビス「うぉー!!(泣)」
315 :
それも名無しだ:2007/07/07(土) 06:24:49 ID:/Bl5czu/
OG久保(アインのまま)と平行世界から番人として来た久保の対決が見てみたい
OG久保はユーゼスに憑依されそうだな、
OGではサルファでヘタレたキャリコにユーゼスが憑依して久保のライバルになってもらいたいけど
並行世界ってのはそっくりそのままの移し身世界じゃなくて
A→Bに行く過程でBに行かずCやDに行く、或いはB→CやDに行くような世界ってことなんだぜ
実際淫具だってα世界じゃオリジネイターだけど、OG世界ではアウレフ・バルシェム、バルシェムシリーズの1人に過ぎないじゃん
ケイサル・エフェスもα世界にしか存在しないし、ロボットだってMSも勇者ロボもバルキリーもOG世界にはないじゃマイカ
だからそもそもOG久保なんて存在しないって可能性だって十二分にある訳で
つーか個人的にはα世界の久保は他の誰かを媒体とするような周りくどい事はせずに普通に移動してきた方がいいな
初期の状態の久保じゃ鬱ビス相手にはかなりキッツい事言いそうだ品、やっぱ妙に悟った綺麗なα久保の方が会話も有りそうだし
どの道へし折れるにしろ、2人だけの会話さえあればそれで満足
OGs中断メッセージのアイビスかわいいな
ツグミを久保におきかえての妄想がとまらん
アイビスはサイボーグ化したテンザンと結ばれるんだよ
それはサイボーグになったテンザンこそが後の久保であるという斬新な解釈?
ここの住人はOG3がでたら久保に援護防御とかつけて、毎回アイビスの援護させそうだな
いや、逆か?
青ビルガーと赤ビルガーツインにして、敵ツインにコールドメタルやったら動きがエヴァの合体攻撃みたいに完全にシンクロした
これ久保とアイビスでやりたい
>>322 ラーズとランドもツインでFソリッドカノンとリニアカノン撃てば動きがシンクロすることあるよ
敵の場合は声や動きが重なったりしてもどうとも思わないが
味方の動きが重なると何か嬉しいな
夢に久保ビス合体攻撃が出てきた。
ブレイカーで突撃するアルテリオンが、ディストラの力で出現したちっちゃいゲートをいっぱい使って、
グランゾンみたく瞬間移動しまくって何度も突撃→敵フルボッコ→久保がメス・アッシャー発射
→射線上には敵に突撃してるアイビス→アイビスだけゲートの瞬間移動で消える→アッシャー直撃
みたいな感じだった。
俺OGの戦闘のやりすぎなのか久保ビスに萌えすぎなのかどっちなんだろう
326 :
それも名無しだ:2007/07/08(日) 16:27:56 ID:4B+xdZ1n
>>323-324 ラーズでも試してみるわ
今朝の場合アラド青、マイ赤で斬りつけセリフが
アラド・マイ「コールドメタルソード!」ってなってかなり嬉しかった
シンクロ技みて久保アイビスを真っ先に思い出した俺も久保アイビスに萌えすぎだと思いました
サルファに同時援護があればなあ。続編はやく出してくれよ寺田さん。いや寺田様
リュウセイとマサキでツインした時、二人とも攻撃時の掛け声が「当たれ!」でシンクロしてたことがあったなそういえば
久保とアイビスだと搭乗機のタイプが違いすぎ(というかディストラがイロモノ過ぎ)
なせいか合体攻撃というより一つの機体に二人乗り、というイメージが浮かんでくる
ツグミを降ろして
アイビス「アタシとクォヴレーとAXならやれる!」
行くよっ!マニューバー○○○○!!」
クォヴレー「システム、オールグリーン。アイビス…あとはお前の腕しだいだ。」
アイビス「うん!行けーっ!!」
ってな感じか
ツグミ「テトラクテュス・グラマトン・・・時の流れを垣間見なさい・・・」
隠具「胸の谷間を…?」
マニューバQVoBIsだな
335 :
300:2007/07/09(月) 20:30:10 ID:Bb144u4u
ようやくOG2に入ってアイビスと会えた。
てっきりトラウマが出来てから負け犬化したのかと思ったけど、元々落ちこぼれと言うか優秀な方じゃなかったのね。
久保は元がもとなだけに教官としての才能もありそうアイビスと組めば案外いい方向に
能力を伸ばしてくれそうな気もする
教官として能力を伸ばすのもいいが、そうまでせんでも…
ビス、がむしゃらに突撃する(でも駄目そう)
↓
久保、的確な突っ込みと掴み所のないボケで勢いを削ぎまくる(ビス凹む)
↓
久保、落とした所で優しく力強く励ます(ビス発奮、大暴れ)
これだけで大概の難敵イベントは突破できるだろ、スパロボ的には
犬と犬の飼い主モードだな。
OG2のスレイ・アイビス対決イベントが、「犬と喧嘩して主人の地位を確立した菱沼さんちの近所のおじさん」と
ダブるのは何故だろう。
今サルファのサントラランダム再生で聴いてたんだが
流星、夜を切り裂いて→ANOTHER TIMEDIVER と繋がって吹いた
問題は久保も犬っぽいところだな
くぽ
ぴす
(;_ _)彡☆バンバン
天山とのフラグまだ?
OGsをやってるとアイビスが出てくる所で久保がいたらどう絡むのだろうと思ってしまう
クスハの変わりに久保だったらどう諭してたんだろうとか考えながらやってしまう
でも、実際にOGに久保が出たらアラド・ゼオラとの絡みが中心なんだろうな・・・
>>336 教官と言うかクォヴレーがアイビスの訓練に付き合ったら一度は衝突があるだろうな。
人造人間故に最初から凄腕で大抵の事はすぐ出来ちゃうクォヴレーと落ちこぼれで頑張ってもなかなか出来ないアイビス。
「あたしはクォヴレーみたいに何でも出来る人とは違うんだよ!」って叫んじゃってそれを後から後悔して自己嫌悪みたいな展開が。
そういえば、OGはまだ途中までしかプレイしてないんだが
OG2とOG2.5はニルファ欝ビス物語の前なんだっけ?まだ全くそれ系のストーリーには触れてないの?
まだフィリオが死んでないからな
今ogやってるけど事故の前から負け犬じゃないか
DC兵の中に久保の中の人がいる事を知ったが
なんとか一般兵に精神を介入してイングラムに接触しようとしたが
元の能力が弱すぎて毎回蹴散らされて接触できず悩む久保を想像してしまった
そろそろネタがほしい
いじめられて癒されるって言う王道の
アイビスは久保にどんなことされると癒されるんだろう
久保の笑顔を見るとか、ハグされるとか、キスするとか、XXXするとかでいやされるんだろうか
後、久保の手作りスイーツを食べるがあったな
>>355 おまいちょっとかっこいいな
>>354 癒されるのとはちょっと違うが、
久保にずっとじーっと見つめられてると顔が真っ赤になりそうな気がする
>>357 それで久保に「うまいか?」って聞かれたら即答で「すごくおいしい!」って言うんだろうな
ビスの口の周りに食べかすが付いていて
久保がごく自然な動きでそれを摘まんで食べて
ビスが赤面する場面を想像する俺キメェ
クヴォヴィス
なんだろうな。自分でもよく判らないんだがふと、
ふわふわした毛並みのちっちゃい赤毛の犬が河原で寂しそうにしてるところに、
シベリアンハスキーみたいな銀色の仔犬がやってきて横にちょこんと座るのを想像してしまった俺
疲れてるのか久保ビスに萌えすぎているのか
両方
>>361 その想像(レス)を見た瞬間に
一緒に歩く二匹だが、何故か£uいていかれそうになる赤毛の犬、
置いていかれまいと必死になって歩くも転んでしまう。
置いていかれたかもしれないと泣きそうになるが、ふと前を向けば
銀色の子犬がこちらを向いて待っている。
それを見た赤毛の犬は嬉しそうに傍まで駆け寄り、二匹はまた歩き出す―
まで浮かんだ俺は萌えを通り越して、人としてダメになってきているのだろう(´・ω・`)
ふと思ったんだが、
この二人って性別反転させても見た目変わらなそうだよな。
主に胸が。
久保がボインになるかもしれんだろうが
アイビスの一人称がボクになるわけか
久保が女になったら銀髪のヴィレッタ隊長になるんじゃないか
久保はまだ少年だからやや中性的な上(イングラムぐらいの年齢と見た目の成人男性になってたらアレだったが)
イングラムと対になるヴィレッタ隊長がいるから考えやすいな。
ビスもボーイッシュだから男の子にして考えやすい。
いや別に胸がないとか色気がないとかエロスの欠片もないとか言いたいわけじゃないですよダグラスさん
でもあれだ、ヴィレッタはぷりすけファミリー(というかギリアムシリーズ)なのにワカメじゃないから
久保は女になったらワカメって可能性もあるぞ
ならそれはそれで連想しやすいスペクトラが居るから無問題
男ビスは粗チンになるんじゃ
むしろ素の久保のチムポの皮がだるんだるんの子供チムポ(´ω`)
アイビス「(ゴクッ)ク、クォヴレーのって…」
クォヴレー「?」
ヴィレッタ「フフ…巨大でズル剥けより、ちっちゃいほうがむしろ美味しそうでしょう?」
アイビス「う、うんっ…」
クォヴレー「二人で俺の下半身を見て何かあるのか?それに縛る意味もわからない。」
ヴィレッタ「暴れられても困るからよ。今から私がアナタのココから、白い液体を出させる。
アナタは黙ってその様をアイビスに見せつければいいだけ。わかったわね」
クォヴレー「?白い液体?尿ではないのか?」
ヴィレッタ「フフ おしっこじゃないわよ。出させた後で教えてあげる。一度で大量に出させるために
寸止めを繰り返すけどね。その間アナタは、アイビスの目を見てなさい?フフ」
アイビス「(ゴクッ…!)」
ヴィレッタ「じゃ、いくわよ?(アーン)」
(/ω\)キャッ
病んでいるような気がします先生
放置するとヨロシ
職人がネタ投下しても無視される
ただの語らい場になってて驚いた
最近職人のネタ投下が少なくて困る
ただの語らい場で十分だよ
ビス「あれ、何やってるの? クォヴレー」
久保「ああ、アヤとゼオラに頼まれてな。マイとラトゥーニの水着に名札をつけている・・・よし、できた」
ビス「へぇ、器用だね・・・そうだ、私の水着にも名札をつけてよ」
久保「別にかまわないが、タカクラチーフに頼めばいいのでは?」
ビス「そうなんだけど、ツグミから水着を貰った後に『名札は自分でつけてねー』って言われちゃって・・・」
久保「そういうことなら仕方ないな。明日の朝に渡せばいいな?」
ビス「うん!ありがとクォヴレー!」
久保「何、大したことじゃない。しかしやたら大きい名札だな」
ビス「それ、胸の所につけるんだって」
久保「なるほど」
ビス「あ、もうこんな時間だ。おやすみクォヴレー」
久保「ああ、おやすみ」
次の日、胸に大きく「あいびす・だぐらす」の名札をつけた紺色のワンピース水着を見て、
リュウセイ、アヤ、タスクなど日本人勢が「ちょwwおまwww」な状態になったのはのは言うまでもない
公式のカップルにしてくれ
アインソフオウルでハイペリオンが
撃墜されて
驚いたユーゼスが
ハイペリオン(アイビスごと)を回収して
ハイペリオン(アイビスごと)とユーゼスが合体
むっ、それはラブラブアインソフオウルのフラグか
それはともかく外伝でOG世界にきた久保がチームTDに拾われたりしないかな
アルテリオンとベガリオンの完成に掛かりっきりのツグミの代わりに
AXのサブパイになったりとか、ベルグとディストラは次回作でいいから
本当にこうなったら叩かれそうだけど、ある意味OGならではの展開だと思うがどうだろう
前々スレにそんなSSがあったな
アイビスの中の人ってボクっ娘だったよな?
アステリオンのサブパイロットになった久保にパイロットスーツが微妙だと言われて悩むアイビス
>>388 そういう訳でヴィレッタと同じパイロットスーツを作ってくれとツグミに頼んでみたりすると
あんな体のラインがハッキリでるパイスーきたらアイビスのペタンコ具合がまるわかりだな
長所というか個性を伸ばすために着るわけか
久保のスーツも結構微妙だぞ
カラータイマーみたいなの付いてるし
そりゃあ、イングラムのスーツもそうだけどウルトラマンっぽく、というコンセプトでデザインされてるからな。
何故かはユーゼスの願望あたりが関係してるんだろうけど。
ぐっすり眠っていたクォヴレーが
パッと目を覚ましたそのとき
寝顔を見ていたアイビスにヘッドバット
慌てたクォヴレーは下着一枚のまま
そしてアイビスは全裸にシーツ巻きつけただけ
そしてツグミはベッドの下に
セレーナは天井裏に
スレイは地味に壁越しに
「飛馬……」と
顔を押さえて痛がるアイビスにクォヴレーも顔を近づけて
行った次の瞬間!
そこには庭で元気に駆け回るトロンベの姿が
(´・ω・`)「とろんべ〜」
打ち抜く、止めてみろ!と久保のステークがトロンベの穴に!
と、ここでネタばらし
久保「・・!!まさか!?」
アイビス「・・・・とろんべ///」
晴れて2人は男女の仲になりましたとさ
( ;∀;)イイハナシダナー
トロンベは絶叫した
クヴォレーはあまりの快感に
…というのは全部アイビスの夢でしたが隣にはクォヴレーが本当に寝ていて
さらにその隣にはトロンベがすやすやと寝息を立て
さらにアイビスの隣(反対側)には
にゃんこが
ゼンガーのケツを
ほしゅ
419 :
それも名無しだ:2007/07/23(月) 11:54:49 ID:DCNQuvUZ
ぴたる
意味わからねぇwww
それがゼンガー・ゾンボルトの最後の台詞であった…
と思われたが
もういい加減、この流れやめようか
俺たちはすこし頭を冷やすべきなのかもしれないな
スーパーサイヤ人化なら久保がいますね。青色
このスレの初期は久保対アイビスだったよな?
427 :
それも名無しだ:2007/07/24(火) 04:07:16 ID:X9K59zU8
やっぱ職人さん来ないと盛り上がらんな・・・
今日はじめてマニューバーを使ったらアイビスが
[続いてヴォレーシュート!!!]
って言ったんだよ!
わかるよな?いいたいこと
クォヴレー
俺たちはとんでもない思い違いをしていなかった…
クォヴレー→クォブレー→コブレー→コブレイ→こぶれい→こぶ れい→昆布霊
昆布=コンブ科コンブ属の褐藻の総称
ここで一つ調べてみた。
若布<わかめ>=コンブ科の褐藻。
ここから導き出される結論…それは…
背後霊は、ワカメの霊だったんだよ!!!
ナ ゝ ナ ゝ / 十_" ー;=‐ |! |!
cト cト /^、_ノ | 、.__ つ (.__  ̄ ̄ ̄ ̄ ・ ・
ミミ:::;,! u `゙"~´ ヾ彡::l/VvVw、 ,yvヾNヽ ゞヾ ,. ,. ,. 、、ヾゝヽr=ヾ
ミ::::;/  ゙̄`ー-.、 u ;,,; j ヾk'! ' l / 'レ ^ヽヘ\ ,r゙ゞ゙-"、ノ / l! !ヽ 、、 |
ミ/ J ゙`ー、 " ;, ;;; ,;; ゙ u ヾi ,,./ , ,、ヾヾ | '-- 、..,,ヽ j ! | Nヾ|
'" _,,.. -─ゝ.、 ;, " ;; _,,..._ゞイ__//〃 i.! ilヾゞヽ | 、 .r. ヾ-、;;ノ,.:-一'"i
j / ,.- 、 ヾヽ、 ;; ;; _,-< //_,,\' "' !| :l ゙i !_,,ヽ.l `ー─-- エィ' (. 7 /
: ' ・丿  ̄≠Ξイ´,-、 ヽ /イ´ r. `ー-'メ ,.-´、 i u ヾ``ー' イ
\_ _,,......:: ´゙i、 `¨ / i ヽ.__,,... ' u ゙l´.i・j.冫,イ゙l / ``-、..- ノ :u l
u  ̄ ̄ 彡" 、ヾ ̄``ミ::.l u j i、`ー' .i / /、._ `'y /
u `ヽ ゙:l ,.::- 、,, ,. ノ ゙ u ! /_  ̄ ー/ u /
_,,..,,_ ,.ィ、 / | /__ ``- 、_ l l ``ーt、_ / /
゙ u ,./´ " ``- 、_J r'´ u 丿 .l,... `ー一''/ ノ ト 、,,_____ ゙/ /
./__ ー7 /、 l '゙ ヽ/ ,. '" \`ー--- ",.::く、
/;;;''"  ̄ ̄ ───/ ゙ ,::' \ヾニ==='"/ `- 、 ゙ー┬ '´ / \..,,__
、 .i:⌒`─-、_,.... l / `ー┬一' ヽ :l / , ' `ソヽ
ヾヽ l ` `ヽ、 l ./ ヽ l ) ,; / ,' '^i
クォヴレー「アイビス、ちょっといいか」
アイビス「あ、クォヴレー、どうかした?」
クォヴレー「ちょっと頼みたいことがある…明日、海に行きたいんだが付いてきて欲しい」
アイビス「アハハそんなこと?別にいえええぇぇぇぇぇ!?う、海!?海に一緒に行くの!?」
クォヴレー「ああ、実は先日新しく水着を貰ったのだが妙な形なので取り敢えず試し…聞いているのか?」
アイビス「クォヴレーと海…クォヴレーと海…水着…え?何?」
クォヴレー「…とにかく海に一緒に行って欲しいのだがどうだろうか」
アイビス「行く!行くよ!絶対行く!あ、でもその…水着姿はやっぱり自信がないんだけどいいかな」
クォヴレー「…?特に問題はないが、ありがとう」
アイビス「いいよいいよお礼なんて!むしろ私がお礼したいぐらいで…でも二人っきりで海か〜」
クォヴレー「心配しなくていい、ツグミやイルイも付いて来てくれるらしい」
アイビス「え!?…ああ…そう…やっぱりクォヴレーだね…」
アイビス「はぁ〜何か緊張するな〜クォヴレーまだかな〜」
ツグミ「ねぇアイビス、普通男の方が女の水着姿を心待ちにするのよ」
イルイ「役割逆だよねアイビス」
アイビス「う、そりゃそうだけどさ、試さなきゃいけない水着って何なのか気になっちゃって」
ツグミ「先にイルイちゃんと泳いでたら?」
アイビス「…そうする、行こうイルイ!」
クォヴレー「待たせてすまない」
アイビス「遅かったねクォヴレー、先に海に入っちゃっtわあああああああぁぁぁぁ!!?」
クォヴレー「本当にすまない、付け方が分からなくて時間がかかってしまった」
ツグミ「み、見事な…褌ね」
クォヴレー「ゼンガー隊長によりほぼ全員の男性隊員に配布された」
イルイ「真っ赤で派手だねクォヴレー」
クォヴレー「そうか派手か…皆着るのを嫌がっていたのでせめて俺だけでもと思ったんだが…アイビスはどう思う?」
アイビス「ゴボガボガボ…」
イルイ「きゃぁああ!アイビス沈んでるよアイビス!!」
ツグミ「ちょっとアイビス!クォヴレー手伝って!」
クォヴレー「分かっている!」
イルイ「そうだ、ケレン!ケレーン!!」
ツグミ「イルイそれ大きすぎるから!」
アイビス「う…ん」
クォヴレー「気付いたかアイビス」
ツグミ「アイビス大丈夫?記憶とか飛んでないよね」
アイビス「あれ、私…なんで?」
イルイ「アイビスってばクォヴレーの水着姿を見たあと真っ赤な顔して沈んじゃったのよ」
アイビス「嘘ッ!?うわぁ私カッコ悪い、っていうか恥ずかしい」
イルイ「それでね、クォヴレーが沈んだアイビスを引き上げてくれたんだよ」
アイビス「ごめんなさいクォヴレー、折角連れて来てくれたのに迷惑掛けて…」
イルイ「そのあとね、心臓マッサージと人工呼吸もしたんだよ」
アイビス「ちょっ!?待っ!?えええぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?そんなの覚えてないよ!何で!!」
クォヴレー「意識を失っていたのだから覚えているのは無理だと思うが?」
アイビス「そういう問題じゃないの!何で私そんな大切な時に気を失ってたのよ!」
クォヴレー「いや、だから」
ツグミ(まあ心臓マッサージと人工呼吸は私がしたんだけどね)
イルイ(もうちょっとだけ黙ってようね、面白いから)
親分「古来から男の勝負水着は赤ふんときまっておる!!」
久保「人類は陸上動物だろう。水に入るならそれなりの装備を」
ビス「や、そーゆー話じゃないと思う……」
マナ「貴方はきっと泳げませんわよね。浮き袋ありませんし」
ビス「……。(怒)」
ツグミ「ここはメガネっ娘の出番?」
ビス「“水中メガネっ娘”ってアリなのかなあ」
アクア「水着が恥ずかしい……」
ビス「いつもより露出度低いと思うけど」
アラド「海と言えばソース焼きそば! あとかき氷とモロコシと」
ビス「何しに来たのよ、アンタわ」
クスハ「もうちょっと水温が高いといいのに。40度Cくらいに」
ビス「お風呂じゃないんだから……」
ミィ「スイカエグリをしますの」
ビス「エグってどーする」
キョ「どんなスイカも撃ち貫くのみ!」
ビス「アンタもか」
トウマ「えーアイスー、アイスは要らんかー」
ビス「こんなトコまで来てバイト?」
親分「神伝流古式泳法を教えてやろう。大筒を抱えて泳げるぞ」
ビス「……遠慮します……」
イルイ「うにーっ!」
ビス「いやそれゲーム違うから」
セレーナ「ほーっほっほっほ、私はクラゲには人望があるのよ」
ビス「もう、どこから突っ込んだものやらorz」
ゼオラ「なんか、まともに泳いでる人いないわね」
ビス「……うん……」
>>434 キョウスケ、スイカ打ち貫いたらマズイだろ
白蛇さんが混じってらっしゃる
確かに格好被ってるけど
クォヴレー「アイビス、すまないがしばらくは俺に近寄らないでもらえるか?」
アイビス「え?何?急に何でそんなこと言うの!?」
クォヴレー「悪いとは思っているがもう来てしまっているのでどうしようもないのだ」
アイビス「え?何言ってるの?ねえ、クォヴレー待ってよ!」
アイビス「グスッ…ヒック…」
ツグミ「どうしたのアイビス?そんなに塞ぎ込んで」
アイビス「…クォヴレーに嫌われちゃったかもしれない」
ツグミ「クォヴレー?さっきナスとキュウリとサツマイモを大量に持って部屋に入っていったのを見たけど…」
アイビス「…そういえばクォヴレー、何かが「来た」って言ってたよ」
ツグミ「…」
アイビス「…クォヴレーって男だよね?」
ツグミ「当たり前じゃない!変な想像しないの!」
フィリオ「いや〜ちょっと早めに来ちゃったよ」
ユーゼス「お盆にいち早く駆けつけるのも私だ!」
孫「折角来たんだ、楽しませてもらうよ」
ケイサル「…何でワシはここにいるんかのう?」
イングラム「帰れ!」
クォヴレー(…ええい!これ以上増えてくれるなよ!)
別にたくさん作ったからって成仏するわけじゃないのに必死に野菜人形を量産するクォヴレーだった
野菜牛馬は盆に帰ってくるご先祖様が乗ってくるもので
送り出すものではないんだけどな。
とはいえ少しワロタ。
お盆帰り帰ってくんなワロタwww
やっぱり季節ネタは職人さんが作りやすいネタですな。
>>437 クォヴレーの微妙な勘違い(野菜人形)がいいなw
クォヴレーが陰陽師で犬神アイビスを使役するという怪電波を受信した
神妙不可思議、胡散臭い男がいる
その名もクォヴレー・ゴードン
人は彼を「陰陽師」と呼ぶ・・・
さらに犬神と聞いて全裸に首輪と鎖のみ装備して
微妙にイングラムっぽい悪い顔の久保に真っ赤になりつつもエッチなため息ついて傅くアイビス
という毒電波を受信した
>>441 久保「行けっ!アイビス!」
ビス「分かったよ!GRaMXsマニューバ!」
久保「アイビス、得意だからって突撃ばっかりすると体が持たないぞ(お凸に絆創膏貼りながら)」
ビス「いたた…うん、ありがと…でもクォヴレーが手当てしてくれるこの時間が結構好きだから、さ」
…とここまで妄想したところで三匹の式神を使役するライバル・イルイという電波が乱入してきた
ランバ・ラル
に見えたOTL
公式化されてえええ
アヌビスVS久保
に見えた
犬に違いはないな
脳満「クォヴレー、お前は好きだ」
呂井戸「アストラナガンとベルグバウ、この二機の性能は本来互角。
だがベルグバウがアストラナガンに並ぶためには一つ欠けているものがある。
ティプラーシリンダーを回すための動力源だ」
こういうことか>アヌビスVS久保
脳「人類の無意識が!ケイサルの意思が!!終末を望んでいるのだ!!!」
うむ、違和感なし
うぅ…なんでぇ…?
陰具「・・・萌えたb」
アイビスは案外、胸がペタンコだから浴衣が似合うじゃなかろうか
髪を結ったりなんかすると、流石の久保いつもと違う感じのアイビスにドキッとするんじゃなかろうか
アイビスの方が久保の浴衣姿にときめいてる気がするけど
フラグクラッシャーの久保にトキメキなんてありません><
久保はトキメキでドキドキしてフラグ立てるより、会話中とかふとしたときに
「ああ、俺はこいつのことが大切なんだな」とぽやーっと感じて、
脈絡もなく突然抱きしめたりするタイプのような気がする。
クラッシャー久保
なんかもう久保が相良軍曹に視えてきたんだが
近いっちゃ近いのかもしれないけどさ
>>458 確かに似てはいるな。
まあ生きてきた年月を考えれば久保がソッチ方面に疎いのは当然だと思えるが。
だが似ているということは、いずれ久保もビスへの思いに気が…!…つかないんじゃね?
と思えてしまうのがクラッシャー°v保クオリティ。
個人的にはドキっとしてるんだけど、その事実に自分が気づいてないってのがいいなあ。
自分の感情にとまどう久保、それを見て期待したり、フラグ折られたりで浮き沈み激しくなるビス。
うん、こういうのがいい。
さ、原稿やろう…。
イングラム「待っていたぞ久保〜」
クォヴレー「久保、久保と馴れ馴れしいんだよぉー!!」
>>462 この場合淫具で良いんじゃね?
それでもというのなら
キャリルン「愛してるぜアイン〜」
久保介「アイン、アインと馴れ馴れしいんだよぉー!!」
ブンタのBGMを変えて楽しんでいる奴は俺だけでいい。
♪流星、夜を切り裂いて
ブンタ「ネッサーファイヤー!」
久保「愛してるぜ〜淫具」
イングラム「淫具、淫具と馴れ馴れしいんだよー!!(泣)」
ビス「クォヴレーどうしちゃったの・・・?」
ツグミ「背後霊さんのこと『淫具』って呼ぶと泣くことがわかったんだって」
そもそも外見実年齢ともにまだまだ恋愛が理解できない年頃でもおかしくないし
>久保
なのでまずは親友になるところからスタートしないと。
467 :
それも名無しだ:2007/08/03(金) 00:12:58 ID:baAIj31X
アインストオウル
アンインストォウル
オオ〜エ〜アアエ〜オ〜〜エ〜♪(×2)
あの時、最高のそマブが向こうから、歩いてきたのは、アイビスの胸があまりにも平坦だと諭しに来たんだ。
久保は知り合いの女性が巨乳ばかりだから(アルマナ、ゼオラ、ヴィレッタ等)
その平坦な胸の素晴らしさとアイビスのプロポーションのバランスの良さを諭しにきたわけか
ヴィレッタ姐さんは巨乳というほどはないと思う
確かにスパロボの世界なら普通かそれ以下だろうな
現実なら確実に巨乳
Double Fire Dis form イングラムセリフVer.
「俺を相手にして生き残れるか」
こぼれ落ちる砂のように誰も時停められない その定め侵す者
俺が 俺が 止めてみせる必ず
「この俺を倒すなら一撃必殺を心がけろ」「メタルジェノサイダー…デッド・エンド・シュート」
自分の中アイツが騒ぎだそうとしている「俺が怖いか」
俺も時を待ってる制御できない衝動「お前を壊してやる」
ディスレヴ 目を背けたら 因果が乱れてく
時さえも叫んでいる 放てデッド・エンド・シュート「さあ虚無へ還れ」
誰も知らない時空 駆け抜けていくトロンベ「駆けろ!トロンベよ!」
GetReady お前が TIME TO COME 決めろ この世界の行方を
「勇太!」「私の勇太に手を出すな!」「デッド・エンド・スラッシュ!」
二つの声重なる時 その強さ蒼く染まる
撃ち砕こうぜDouble Fire!青と白が一つになる瞬間
「ゴスロリ?悪くないな」「健康ドリンク?もうおうか…ウッー!」
ユーゼス「これを二人で歌ってもらう」
イングラム「断る」
久保「…」
ちょっと待て、トロンベはともかくデッカードが混じってるぞw
og2でやけにビスがマサキと絡んでるのが気になる
アステリオンの固定最強武器がバリア貫通しないのがウケル
殆ど全ての敵を修業で倒したら1周目でもPP4000近く貯まったビスの格闘400にしてシシオウブレードがイカス
アイビスは武器全般を熱く叫んでくれるから好きだ
久保は普段クールだけど、キメる所は力強く叫ぶから大好きだ
アイビス「タルルジェノサイドEX!!!」
クボ「アイビスゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!」
近所に犬久保公園て公園があった
公園デートという電波を受信した
なんだそのすばらしいネタは
wktk
482 :
公園デート1:2007/08/13(月) 14:16:17 ID:XcL848P0
強制的に取らされた非番で暇を持て余していたクヴォレー
同じく非番で買い物に行くことになったアイビスは頼まれたものが多すぎるので荷物持ちをして欲しいと
口実をつけてクォヴレーとともに街へと繰り出した
そしてその帰り道・・・
アイビス「ひいひい」
久保「・・・」
アイビス「お、おもいー」
久保「大丈夫かアイビス」
アイビス(クォヴレーを誘う口実を作ろうと皆に頼んでもらった荷物が多すぎたよー(T □T))
久保「ふむ、どこかで休んだ方がよさそうだ・・・ん、あそこは」
アイビス「公園だね・・・はあひいふう・・・お願い、あそこで休ませて」
久保「ああ」
483 :
公園デート2:2007/08/13(月) 14:17:09 ID:XcL848P0
アイビス「ふあーどっこいしょー、助かったあ」
久保「(今の掛け声は・・・)アイビス、ここは何なんだ?」
アイビス「へあー、ここは公園っていって子どもが遊んだり、みんなが休憩したりするところだよ、知らなかった?」
久保「(掛け声・・・)そうなのか・・・では、あの不可解な形の設置物は?」
アイビス「ぬー、子どもが遊ぶ道具だよ、すべり台とかブランコって言うんだよ」
久保「(・・・)そうか、・・・とりあえず何か飲み物を買ってこよう」
アイビス「ねはー、お願いしますー・・・(久保移動)・・・・・・ブランコか、久しぶりに乗ってみようかな」
久保「自動販売機というのは種類が多すぎて何を買っていいのか分からないな・・・ん、アイビスがいない?」
赤毛の何かを乗せて振り回っているブランコ「あはははははは♪」
久保「くっ、まさか敵か!?しかしアイビスも訓練を受けている、この短時間にそう易々と連れ去られるとは・・・」
赤毛の何かを乗せて振り(ry「きゃー、あははー♪」
久保「考えている暇はないか!部隊に連絡し、応援が来る間にできる限りの痕跡を探らなければ!!」
赤毛の(ry「あっ、クォヴレー♪」
久保「・・・何をしているんだ、アイビス」
アイビス「久しぶりにブランコに乗ってみたら楽しくて、こっちにおいでよクォヴレー」
久保「まあ無事で良かったか、ジュースを買って来たぞ」
ブランコに座るクォヴレーとこぐのを止めるアイビス
アイビス「ありがとう」
484 :
公園デート3:2007/08/13(月) 14:17:53 ID:XcL848P0
久保「楽しそうだったな」
アイビス「うん、久しぶりに子どものころに戻ったみたいだった」
久保「そうか・・・子どものころ・・・か」
アイビス「?(何かまずい事言っちゃったのかな・・・)え、ええと」
久保「アイビス、これの乗り方を教えてくれ」
アイビス「え、ええ?う、うん、いいよ」
ブランコのこぎ方を教わり、勢いよくこぎだすクォヴレー
久保「・・・はは・・・」
アイビス「?、クォヴレー?」
久保「ははは、あはははははは」
アイビス「(楽しそうに笑ってる!!)よーし、私も!!」
久保ビス「あははははははははは!!!!」
485 :
公園デート4:2007/08/13(月) 14:20:13 ID:XcL848P0
こぎ疲れて夕日を見ながらブランコに座る久保ビス
アイビス「楽しかった?」
久保「ああ、とても楽しかった」
アイビス「そっか、よかった・・・夕日綺麗だね」
(ああ、だけど君の方が綺麗だ[久保]
そ、そんなことないわ[ビス]
君の美しさは例え君自身が知らなくても、この俺が知っている[久保]
クォヴレー・・・[ビス]
アイビス・・・俺は君の事を・・・[久保])
久保「ああ綺麗だ・・・どうしたアイビス?」
アイビス「ニヤニヤ・・・はっ、なっなんでもないよ、なんでもないの!!(やだっ、妄想爆発してた!!)」
久保「そうか?・・・アイビス、今日は楽しかった。ありがとう」
アイビス「そんな、こっちこそありがとう。私なんか一生の思い出になるくらい楽しかった」
久保「一生の思い出・・・そうか、そうだな」
アイビス「?」
久保「昔が無いことを嘆くことはない、これから沢山の思い出を作ればいい・・・帰ろうアイビス、皆のもとへ」
アイビス「うん、帰ろう。クォヴレー」
帰り着いたアイビスが荷物を忘れてて夜に涙目で取りに行ったことは余談である
なんか長くなりすぎた・・・
駄文を失礼
GJなんだぜなんだぜ
GJッス!!
>>486 アイビス「…なんであんな重い荷物忘れちゃったんだろ私…
今更クォヴレー呼ぶのも悪いし…ぅう…夜の公園って怖いよ〜…せめて誰か人いないかな」
シーン
アイビス「ぅう…誰もいない……怖いなぁ
昨日の心霊特番見なきゃよかった…とっとと持って帰ろう」
アイビス「ええっとベンチベンチ…あった、あれだ!良かった荷物は無事みたい!
?…人が座ってる?ホームレスの人かな…気まずいなぁ…」
???「…………」(ゴゴゴゴゴ)
アイビス「なんかただならぬ雰囲気だ…サッと行ってサッと帰ろう…。
あ、ちょっとすみませーん…」
イングラム「……… や ら な い か ?」(ゴゴゴゴゴ)
アイビス「…………いいいいいやああああああ!!!!出たー!!!!!!」
翌朝
久保「イングラム、昨晩姿が見えなかったが何をしていたんだ?」
イングラム「いや、お前達がベンチに忘れた荷物に悪い輩が近付かんように見張ってたんだが…
本人を脅かしてしまうとはな。」
>>490 ( ゚д゚)
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
\/ /
 ̄ ̄ ̄
( ゚д゚ )
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
\/ /
過去ログのまとめサイトはあるんでしょうか。
過去の絵師さんのネタ絵とかもまた見たいな
ところで一つ言いたいんだが
「や ら な い か?」じゃなくて「や ら な い か」な。
>>493 絵師の人がよければ保存出来てる分だけ固めてどっかに揚げるけど
絵師の人見てる?
ログは専ブラの更新でミスして1スレ目分が消えた。
にくちゃん墓場にあると思うけど
496 :
描いてた人:2007/08/16(木) 23:35:20 ID:6Q7zgi/H
>>495 そんな物をうpしたらこのスレに人が住めなくなる!
このスレに冬がくるぞ!
というのは嘘でちょっと恥ずかしいですが構いませんよ
超wktkして待ってます
+ +
∧_∧ +
(0゚・∀・) ワクワクテカテカ
(0゚∪ ∪ +
と__)__) +
wktk
夏コミ行ったけど、久保ビス本は見つからなかったよ…。
ヒント:今日は一日目
今回スパロボジャンルは1日目配置ですが・・・
お前らは早すぎる来訪者だった・・・そういうことにしておけ
>>503 いただいたー。乙あり
そして盛大にワロタ
いただいた。
ありきたりだがありがと。
お礼に
そまぶ
今後の作品でなにかしら絡んでくれれば(欲を言えばマサキ位に)妄想の因子が充たされて
同人もでるかもしれない
>>503 いただきました、ありがとうございます
「う〜ん、どうしよう…」(ウロウロ)
「…どうした、アイビス?」
「あ、クォヴレー…髪が伸びたからツグミに切って貰おうと思ったんだけど、出掛けたみたいなんだよね…
それで他にやってくれる人を探してたんだけど…」
「…そうか、なら俺が切ってやろうか?」
「えぇっ?!散髪出来るの、クォヴレー?!」
「ああ、ここ最近トウマに教えてもらっている…」
「で、でもクォヴレーにそんなことしてもらうなんて…(ゴニョゴニョ)」
「…嫌なのか?それならやめておくが…」
…う、そんな悲しそうな顔をされると無下に断ることも出来ないわけで…
「…そ、それじゃ一つ頼まれてくれる?」
「…ん、まかせておけ」
ワシャワシャワシャ…
「…痒い所はないか?」
「う、うん、大丈夫」
「そうか」
「…さて、どんな風にする?」
「あ、あのクォヴレーの好きなようにして…」
「…分かった、その髪型のまま短くするぞ」
「う、うん…」
シャキ…シャキ…
…うう、一体なんでこんなことに…それにしても…
(…クォヴレーの指って綺麗だな…それに濡れたあたしの髪に分け入ってくる感触が心地良いし…
…例えば、クォヴレーの指があたしの体の他の部分に触れたら…//////)
「…どうした?顔が赤いぞ?」
「はぅっ!なんでもない、なんでもないよ!」
「…そうか?」
(クォヴレーが散髪してくれてる最中に何を妄想してるんだあたしは///)
シャキ…シャキ…
(…でもクォヴレーの指の感触って本当に気持ちいいよね…それに鋏の音が…)
シャキ…シャキ…
(…おかげで段々…眠…く…)
鋏が刻む一定のリズムを聞いているうちにいつしかあたしの意識は深みに落ちていた…
「…アイビス!アイビス!起きろ!」
「ムニャムニャ…もうチーズケーキ食べられないよ…ZZZ…」
「…ア イ ビ ス ! ! 起きろ!!」
「…はっ!も、もう終わったの?」
「あぁ、もう終わった、上手くいったと思うが…」
「…う、うん、素直にありがとう…」
「どういたしまして」
「…ところであたし寝言で何か言わなかった?」
「…あぁ、いい夢を見ていたようだな(ニヤッ)」
「〜〜〜!//////」
GJ!!
せいぜい触られるとしても耳くらいだろうけど、アイビス的にはどこを触って欲しかったんだろう
犬属性なので耳と頭でも十分恍惚です
理想は腹ですがご存知の通り平坦なので
そこを突っ込まれると盛大にへこみます
胸が今以上に凹むとな?それは一大事
しかし貧乳、貧乳言うても攻撃されないってなんて素敵なんだ
SS投下乙
ひさしぶりに久保×アイビス分補給できたぜ
アイビスがかなりきわどい格好でアイス食べながら暑い暑いと言っていても
久保はその隣で涼しい顔して本でも読んでるんだろうな
きわどい格好といえばOGクロニクルの扉
そろそろ保守
518 :
それも名無しだ:2007/08/29(水) 10:02:02 ID:DH09z8b9
むしろ上がれ。ゲマトリア、誤差修正…
519 :
それも名無しだ:2007/08/29(水) 11:36:59 ID:vyavUVXB
アイビス「テトラクテュス・グラマトン…!!」
テトラクチュクチュグラマンコン・・・!!
OGSでアイビスのBGMをTIME DIVERにしたら意外と合うと思ったのは俺だけか
ごめん、俺トロンベにしてたw
歌詞的にはTIME TO COMEが割と合うんだよなぁ
或る所にクォヴレーという若者がいました。
ある日彼は友人のアラドの食費を工面してあげようと思いましたが、
持ち船…(アインソフオウル
…愛機のディス・アストラナガンが出掛けているので手元にお金がありません。
そこで不本意ではありますが金貸しのアギラにお金を借りることにしました。
それを聞いたアラドはクォヴレーを止めようとしました。
「お前がそんな事する必要ないって…第一あの婆さん俺達に懲らしめられた事を根に持ってるに違いないし…」
「…大丈夫だ、なんとかなるだろう…」
「おや、誰かと思えばお前達かい…この老いぼれに何の用かえ?」
「…金を貸してくれないか」
「…お前が儂に金を貸して欲しいと言うのかえ?…蛇蝎のように嫌っているこの儂に?そこまで落ちぶれたのかえ?」
「…何だとこの婆ぁ、こっちが下手に出てりゃ調子に乗りやがって…」
「…フン、儂が話してるのはお前じゃないわ、引っ込んでおれ」
「…落ち着けアラド、…前の事は謝る、どうか金を貸して欲しい」
「…まぁ良い、あの時の事は水に流してやるわい…それでいくら貸して欲しいのかえ?」
「…1000000円だ」
「…ふむ、それだけの大金となると簡単に用意できるものではないが…よかろう、何とかしてやるわい。
…ただし一つだけ条件がある…」
「…それは何だ?」
「…何、大した事ではないわ…期限までに返せなかった場合、お前の心臓の肉を1ポンド頂くだけの事じゃ」
「クォヴレー!俺はお前にそんな事させてまで飯が食いたいわけじゃねえ…他を当たろう」
「…大丈夫だ、後2週間もすればディス・アストラナガンが金を稼いで戻ってくる筈だ…心配はいらない」
「…でもよ」
「…儂はどちらでも構わんぞ?…ただし儂以外にそんな大金を貸してくれる者がいるとは思えんが…ヒッヒッヒッ…」
「…わかった、そちらの条件をのもう」
「…契約成立じゃな」
こうしてクォヴレーはアギラに金を借りました。
それから2週間が過ぎました。
ディス・アストラナガンはまだ戻ってきません。
クォヴレーはなんとか金を工面しようとしましたが半分も用意できないまま期限が来ました。
アギラがクォヴレーに対して訴訟を起こしました。
借金のかたに心臓の肉を切り取るという前代未聞の訴訟ですが借用書に不備がない以上、裁判所としては訴えを受理せざるをえません。
こうしてクォヴレーは裁判の日まで拘留されることになりました。
アギラは日頃の恨みを晴らす機会が到来したと大喜びです。
アギラの娘でアラドに好意を持っているゼオラは何とか思いとどまらせようとしましたが、聞き入れられませんでした。
この事を聞いたアイビスはパートナーの腹黒ツ…(テッキカクサンパターンゼロツー
…才女ツグミに相談しました。
「…という訳でクォヴレーがピンチなんだけど、何とかして助ける方法はない?」
「…一つ方法があるわよ…ただしそれには貴女にも協力してもらう必要があるわ」
「…分かった、クォヴレーのためなら何でもするよ…どうすればいい?」
「それはね………」
そして裁判の日が来ました。
この前代未聞の裁判の一部始終を見るべく集まった野次馬で傍聴席は満員です。
そして裁判が始まりました。
「…という訳で、この男が期限までに借金を返す事が出来なんだのでこの借用書にある通りにしたいのじゃよ」
「…ふむ、被告人はこれに異議は無いのですかな?」
「…ありません」
「…被告の友人の方々が借金を肩代わりする、と言っていますが原告はそれを受けいれて訴えを撤回する気はないのですかな?」
「儂は是非ともこの借用書に書いてある通りにしてもらいたいのじゃよ、フェフェフェ…」
そこに裁判長の秘書が入ってきて何事か耳打ちをしました。
「…裁判長、実は…」
「…ふむ、そうですな…」
「…え〜、丁度今、当法廷にテスラ研より高名な法学博士である銀流星殿が到着されたのでその方の意見を伺いたいと思います」
「…よろしく」
「…確かにこの借用書に不備は無い…原告は被告の肉を切り取る事ができるな」
「フェフェフェ」
「…最後にもう一度聞く、原告は訴えを撤回しないのだな?」
「勿論じゃ」
「よく分かった、ではその通りにするがいい」
「………」
「フェフェフェ」
アギラは出刃包丁を取り出しクォヴレーに1歩1歩近づいていきます。
「…まて!原告は被告の心臓の肉を切り取ってもいいが1ポンドより髪の毛1本重くても軽くてもいかんぞ」
「な、なんじゃと!」
「…それに、原告が被告から取れるのはあくまで心臓の肉だけだ、血を流してはいかんぞ」
「そ、そんな馬鹿な…」
「…どうした、早く被告の心臓の肉を切り取るがいい、ただし血を流したり肉の重さが少しでも違ったら
原告は被告に1000000円払わなければならないぞ」
「…そ、そんな馬鹿な…では代わりにあの者達の用意した金を受け取って…」
「それも駄目だ、さあ早く心臓の肉1ポンドだけを切り取るがいい」
「………」
こうしてアギラの企みは潰えました。
「…という訳であの博士には感謝しなければならないな」
「そうだね…」
「…だが、どこかで会ったような気がする」
「…そ、そう?気のせいじゃない?」
なんだそのベニスの商人とアーサー王伝説のガウェイン卿と緑の騎士を混ぜたような話w
久保ビスが映画みに行くとしたらどんなのチョイスするんだろう
ホラーで怖がって抱きついたり、ラブロマンスでいい雰囲気にもちこむんだろうか
『ア○ドとゼ○ラ、ツインバード誕生 OG世界編』
久保「家族とは、パートナーとはいいものだ…(涙ぐっ)」
アイビス「(なんか、どっかで見たことある登場人物なんだけど〜)」
(クォヴレーの部屋に遊びに来たアイビス
ビス「こんにちは、クォヴレーいるー?」
(開くドアの先にはしかしクォヴレーの姿はなかった
ビス「出かけてるのかな?無用心だなぁ・・・お邪魔しまーす」
(といいながら室内へ侵入するアイビス、ふと机の上を見てみると
ビス「こ、こ、これは俗に言うHな本!!?不潔だよ!?で、でもクォヴレーだって女の人に興味があるってこと…だよね」
(真っ赤になりH本を手に取るアイビス、そして読みだしたのだが・・・
ビス「!!皆胸が大きい・・・まさかクォヴレーってオッパイ星人・・・な、の?」
久保「・・・アイビス、俺の部屋で何をしている?」
ビス「!?クォヴレー!!っつ〜(涙目になる)クォヴレーの馬鹿!!このオッパイ星人!!!!うわーん」
(クォヴレーを突き飛ばし部屋を飛び出すアイビスとそれを見送るクォヴレー
久保「アイビス?一体どうしたというんだ?・・・ん、この本は?」
果たしてアイビスとクォヴレーはどうなってしまうのだろうか!?
本当にクォヴレーはオッパイ星人なのか!!?
・・・うん、続きは考えてないんだ、投げっぱなしジャーマンで申し訳ない
実はアルマナから巨乳に興味を持たせるために
強制的に渡された本とか
ありきたりなりならアラドから云々だな
531 :
それも名無しだ:2007/09/02(日) 20:08:58 ID:pgC7VUbD
???「フフフ…デッドエンドおっぱい…」
下げられなかった…俺には因子が足りない…
背後霊の仕業か
久保はリュウセイ顔負けのフラグブレイカーであるべきなのか、案外深くいかないだけでフラグだけは立てていくのか。
パターン1
アイビス「クォヴレー、昨日の約束は?」久保「……覚えていない」
パターン2
アイビス「ごめん、まってたりした?」
久保「3分50秒の遅刻だ。…俺は気にはしないがな」
リュウセイはフラグクラッシャーじゃなくてただの鈍感だろう
久保は本人の無意識のうちにフラグびんびん立たせていく感じだな
リュウセイ=フラグが立ったままスルー→そのままフラグ立たせながらスルーし続ける
久保=無意識にフラグ立たせる→綺麗にぶっ壊していく→因子が足りない…→?
こんなん?
久保はフラグを立てながら去っていくからな
>>537 相手に期待させておいて去る、そして落ち込ませる
何気に久保は確信犯に違いない
フラグを立たせては叩き折る
それが久保
サルファの攻略本をみてクォヴレーとアイビスが並んでいて、直感的にこの二人くっつかないかなと思った
2ちゃんねるにまさかこんなスレがあったとは・・・
俺は今、最高に感動している!
そんな君も唱えよ…テトラクテュス…
そマブ
久保ビスの流れを垣間見ろ…
テトラクテュス・マニューバーRaMVs!
久保が唱える度、機嫌が悪くなるアイビス
久保「テトラクテュス・グラマトン…」
ビス「……グラマ、グラマって…そんなにグラマーがいいのかぁーっ!?」
久保「…アイビスは何を怒っているんだ?」
久保は鈍感。
ちょっと無理があるな
あまり、見るな
きっと面白いと思ったんだろう
無理がありすぎるのは確かだが
>>546 お前、あっちこっちのスレで文句とか言ってるな?
イヤなことがあったなら身近な人に話したらどうだ?
訂正
文句とか言って→煽ったりして
日本語は正しく使いましょう
後、一回のレスで効率よく発言しましょう
申し訳ない
以後、慎重に書き込むことを心がける
久保スレでは久保とイルイとのフラグが立ちそうな気配。
姉として負けてられないぞアイビス
>552
むしろこう考えるんだ。
姉妹どn(ry
盛り上がりに欠ける姉妹ですね(´・ω・`)
二人とも胸の因子が足りないからな
ガンエデン搭乗時の成長したイルイのスタイルは、
アイビスじゃ太刀打ちできません><
久保の周りは大き目のが多いから控えめな方が新鮮に感じるんじゃないか
むしろ男だと勘違い
久保「ア、アイビス…女だったのか!?」
>>559 アイビス「女の子だよ!スカート穿いてるでしょ!」
クォヴレー「すまない。アラドから、世の中にはそういう趣味の男性もいると聞いたので、てっきりお前もその一人かと思っていた」
アイビス「アァァァァァラァァァァァドォォォォォッ!!!!!!!!!!!!!」
待て、アラドは悪くないだろww
まあ、悪気はないだろうなw
アラドって何気にとばっちりを受けやすいなw
て言うか、アラドは揉め事の種を仕込む役回りが似合うw
イルイとだと、本当に姉妹丼できそうで困る
イルイの方がリードしそうだが
アイビスがイルイのこと殴ったろ?
でも、あれ日常茶飯事なんだぜ。
つまり、アイビスがイルイを折檻し、アイビスがアラドを折檻し、アイビスがクォヴレーを折檻する
世の中、平和に出来てるじゃないか
なんだろう…。
アイビス「クォヴレー!なんであんな無茶を!?」
久保「必要だったからだ。」
アイビス「馬鹿っ!!」ヒュッ! ヒョイ
アイビス「……。」
久保「……。」
アイビス「…馬鹿っ!」
ヒュッ! トスッ
アイビス「………。」
久保「………。」
折檻されるのが久保だと、どうしてもアイビスの平手打ちを華麗に見切ったり、チョップで切り払ってる図しか浮かばない…!
その後に「もう少し手首の返しをだな……」とか
コーチングに入っちゃうんだろうな、久保だと。
何故か、ゼオラの平手は普通に食らってしまう久保
それを見ていたビスとイルイ、なんだか胸がもやもや
アイビス「そうよ! 両側から同時攻撃をすればいかなクォヴレーとて避けられないわ
行くわよ、イルイ。」
イルイ「(…どこから突っ込んでいいのか…)」
その後、ビス・イルイ同時攻撃を華麗に『上』に避ける久保
リュウセイ?「回避を不可能にするには三つの攻撃を同時にそして相手を囲い込むようにしなければならないぞ」
というわけでビス・イル・マナのトライアングルアタックなら・・・流石の久保といえど・・・
しかし脅威の身体能力で軽くかわす久保
アイビス「私は斜め右、イルイは斜め左、アルマナさんは後ろから
これでおっけーよね」
クォヴレー「ふっ! はあっ!」(←閃き『上』)
アイビス「くっ… なら私は右、イルイは左、アルマナさんは上から
これでぇっ!」
クォヴレー「ふっ! はあっ!」(←閃き『後ろ』)
涙目アイビス「くっ… なら私は右斜め上から、イルイは左斜め上から、アルマナさんは後ろ斜め上から
当たれぇ!」
クォヴレー「ふっ! はあっ!」(←閃き『スライディング前』)
ゼオラ「まったく、クォヴレーったら、少しは手加減してあげなさいよ。」
バシッ!
クォヴレー「むっ、すまん…」
アイビス・イルイ・アルマナ「「「………」」」orz orz orz
こうですか? わかりまs(ry
むしろゼオラ何者だ
ゼオラ=アラドと共に(唯一クォヴレーに対してフラグを残した)クォヴレーの家族的位置
家族の愛の折檻は必中(閃き不可)だから、普通に当たる
アイビスは言わずもがな、イルイも家族同様っぽいが、サルファで絡みが少ないんだよな
アルマナに至っては最後でフラグクラッシュされたし
それも久保流だ
ゼオラがと言うよりも、避ける気にならないんだろな、久保が。
それもまた、(家族)愛
久保スレ見てると、アラゼオ久保(イルイ)のほのぼの家族っぽいネタとかが時々あって癒される
つまり、アイビスに足りなかったものは
『 繋 が り 』
だったんだよ
…今、Hな事考えた人ー アイビスにスタンショックで折檻されてきてくださいー
もともと本編では絡み0だからなw
だが、それでも…それでも久保ならなんとかしてくれる
さあみんなで唱えよう………
テトラクテュス・グラマトン…
宗教の匂いが…!!
テトラクテュス・グラマトン…
てとらくてゅす☆ぐらまとん☆
アイビスはテトラクテュスグラマトンを唱えた!
…だが、因子が足りない
アラドはテトラクテュスグラマトンを唱えた!
成功!
ゼオラはテトラクテュスグラマトンを唱えた!
成功!
イルイはテトラクテュスグラマトンを唱えた!
成功!
アイビスはテトラクテュスグラマトンを唱えた!
…そっぽを向かれた
584 :
それも名無しだ:2007/09/14(金) 19:00:00 ID:sUdM9wDe BE:178477643-2BP(0)
いじめスレになってるなw
徐々にMとして目覚めていくかもしれん
ここは久保のフラグブレイカー能力と戦う胸が無いけど胸を張って生きる恋する乙女アイビスを見守るスレだから問題ない
587 :
筋トレ:2007/09/14(金) 22:28:17 ID:9jECnltX
アイビス「ふんぐぎぎ………っっっ…ぅぎぎ ぎぎっ……!!」(ガタタンッッ!!
アイビス「(ハアッ)む…無理っ…(ハアッ)上がらなぃ……っ…」
ツグミ「もう、この程度の重さもアップできないんじゃ、スレイには追いつけないわよ?」
アイビス「(ハアッ…ハアッ…)…ス スレイはっ…ベンチプレス50kgっ…アップできたっけ…っ…!?」
ツグミ「片手でヒョイヒョイ上げてたわよ?ホラホラ早く」
アイビス「(ムカッ (クッ……真顔でしれっとウソをっ……!)」
ガチャンッッッッ!!!!!!!
アイビス「こんなの上がるワケないじゃなぃぁあガああ゛ぁぁ゛あ「あ、クォヴレー」あ゛あ゛ぁア゛あ゛ア゛ア゛ああ゛あ゛っっっっっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
……………………………あ゛?」
クォヴレー「いや、アルテリオンのブースト効率のデータを取らせてもらおうと頼みに来たんだが」
ツグミ「わかったわ。後でシミュレーション室に行くから」
アイビス「……。」
クォヴレー「了解した。ふむ、アイビスはトレーニングか。凄まじい気迫のベンチプレスだな。
魔獣の雄叫びかと思ったが、自分に合った重量で無理なく続けると効率がいいぞ?ではまた後でな」(プシューッ バタン)
アイビス「………。 (カアーーーッ)…ぅわうわわわっ……!!!??!?」
ツグミ「魔獣の雄叫びかぁ…確かにさっきの声は、正直聞けたものじゃない汚くおっさんみたいな声だったわね(ニヤリ)」
アイビス「(グスン)うぅ、なんでぇぇっ」(ジタバタ
このくらいのイジメだと何故か可愛くなるビスw
伊達に負け犬でキャラを立てているわけではない、と。
転載の許可は作者に取ったのか?
後、ここはうp板ではないぞ
これたしかOGクロニクルの扉じゃなかったっけ
自治ぶるならもうちょい考えてやろう
久保「アイビィィィィィス!お前が欲しいィィィィィ!」
久保「俺はアイビスと……添い遂げる!!」
ビス「……なーんてね。にへへ…」
ツグミ「あれ?アイビスってばニヤニヤぶつぶつどうしたのよ?」
久保「いや、先ほどからみんなで恋愛ドラマを見ているんだが、時々こうなるんだ。
アイビスはこういったものが嫌いなのか?」ツグミ「あー…(こりゃダメだわ。…他の人は…)」
アラド「Zzz…」
ゼオラ「………」
イルイ「♪」
リュウセイ「………(そういえば明日は超合金グレートプロが発売するんだよな〜)」
ラトマイ「………///」
タスク「(いつかは俺もレオナと♪)」
隊長「………フ」
エクセレンお姉さん「ラミアちゃん、クスハちゃん、こういう状況になったらとりあえず脱ぐのよ。
そうすれば男の子はイチコロのフタコロよ〜」
ラミア「そうなのですか?……わかりました、エクセ姉さま」
クスハ「いや、あの…ラミアさん、だまされてますよ。多分」
背後霊「これもいいが、宇宙刑事ギャバンのビデオを見ないか?徹夜で」
社員「いやぁん…ライディ様とこんな風に…」
ライ「あの…王女、そんなに悶えて暴れるのは危ないと思いますが。いろんな意味で」
トロンベ「
と、途切れてる…?
続きはどうしたあああああああ
カトライア… 私は君だけだから、真後ろに立たないでくれ…orz」
新たなる背後霊登場www
まあ、久保に憑いてるわけじゃないが
トロンベの嫁さんをやるからにはカトライアは只者じゃないんだろうな
ライも好きだったんだっけ
人妻義姉属性持ちか…
ライが本当に好きなのはリュウセイwww
>>600 久保ビススレで腐ったレスすんのやめてくんない?
自分の巣でやってよ気持ち悪いから。そこでやる分には文句無いからさ
まぁある意味お約束ネタだ少しは許容しとけ
それを広げられるのは勘弁だが
場を一番腐らせてるのが
>>601自身だと気付ける日はいつ来るだろうか
>>593を見てふと思ったが恋愛ドラマとかアニメで結構きわどい濡れ場のシーンがある物を二人で見てたら
久保とビスはどんな反応するんだろうな
久保は平然としてそうだけどアイビスはどうなんだろう顔真っ赤にしてるか、あらぬ妄想を膨らませるかそれとも割と平気な顔してみてるのかな
>>605 アイビス「うわ〜!!!?」
久保「どうしたんだ?」
アイビス「いや、今のシーン過激じゃなかった」
久保「そうなのか?」
アイビス「そうだよ!!」
久保「・・・ふむ、そうなのか。だが俺には理解できん、どうしてだ?」
アイビス「へ!?」
久保「どのような意味で過激なのか?見たところ男女が裸でいるだけではないか」
アイビス「いや、だってあのそのね!?」
久保「ん?今のシーン、あの行為はどのような意味が?」
アイビス「qあwせdrftgyふじこlp」
イルイ「ニヤニヤ( ̄ー ̄)」
トロンベ「とろんべ(´・ω・`)」
ここで神の一言
イルイ「実際にやってみたら分かると思うよ」
>>607 アイビス「 」
久保「ん、どうした?アイビス、固まって…まるでフリーズした機械のようだぞ。アイビス。アイビス?
……むう、イルイ、今アイビスの耳元で何を言ったんだ?」
イルイ「えー? ……ひみつ^^」
いや、『久保がわからない』と言うので、久保に対してイルイが607を言ったと、
んで、久保が「ではやってみよう」と、アイビスに対して…
っていうシチュエーションで書いたんだがw
俺はごちゃごちゃやってた二人の後ろからこっそり近付いて、ちょうどアイビスには聞こえて、
久保には聞こえるか聞こえないかの声で「ぼそっ」と言ったシチュを想像したんだw
ちょうど
>>605が
>濡れ場のシーンがある物を二人で見てたら
>二人で見てたら
と書いてたからねw
トロンベと一緒にタシロしてるのかなと
>>610 そうか、それは俺が二番目に考えたシチュだw
よう俺
イルイ「実際にやってみたら分かると思うよ」
クォヴレー「そうか、ではいくぞ!」
ガバッ!
クォヴレー「好きだ… 愛している…」
イルイ「えっ! えっ! わ、わたし!」
アイビス「ああっ! クォヴレー!」
クォヴレー「目を閉じて… ん… イルイは…いい匂いだな…」
イルイ「はうっ! あ…うぅ…ん…」
アイビス「あ… あ…」
クォヴレー「(イルイの瞳を上から覗き込んで)イルイ…」(ぐっと近づく唇と唇)
イルイ「…ク、クォヴレー…」
アイビス「だめええええええええぇぇぇぇぇぇぇ!」
アイビス、フライングクロスチョップ!
クォヴレー「(イルイからバッと離れてポーズを取りながら)
次 回 へ 続 く ! 」
イルイ・アイビス「「へっ!」」
ズザザザザザザーーーー(アイビス、頭から地面に突っ込む)
クォヴレー「ふむ、今回の話だけではまだ分からんな、リュウセイに次の話のビデオを借りてきて勉強しないと…
ん、アイビス、そんな所で寝ていると風邪を引いてしまうぞ。ほらっ、毛布をかけてやるから疲れたんならゆっくり休め。
ではちょっとリュウセイの所に行ってくる。」
スタスタスタ…
イルイ「…今回はかなり強敵だったわ… アイビス、顔、大丈夫?」
アイビス「うう… 顔が痛い胸が痛い心が痛い…」
イルイ「…胸は擦れるほど出てないでしょ」
アイビス「うう… 毛布があったかい…(涙)」
607、こうですか?わかりまs(ry
イタタタ・・・
やっぱり、アイビスはちょこっと不幸が似合うなぁ
派手にヘッドスライディングするアイビス想像してワラタ
>>613GJ
久保がくれた毛布が心を暖めてくれるんだな、きっと
TGSではリュウとマイのダブルナッコォが発表されたようだが、これからさらにいろんな面子の新しい合体攻撃も出てくるのだろうか
久保ビスに合体攻撃があったらどんなのになるだろうね
まずは出会わないとな
次元の隙間からやっとこっちの世界に顔を出した久保inディストラに
GRaMXs挑戦中のアイビスが衝突、墜落
そんな出会い
久保ビスは最後の最後でもならないとくっつきそうにないな。
何らかの理由でクヴォレーが消滅しかける頃にようやくアイビスへの気持ちを自覚したりして
>>619 勿論アイビスはパンを咥えながらだよな?
>>621 ちょwどんな転校生だマニューバーかましながらパン食ってるとかw
とても男には見せられない顔でパンを食べながら久保と激突するアイビスか・・・
ぶつかった拍子にアイビスが足を挫いて見かねた久保が背負って運ぶ展開になるんだな
背負ってもらっているのに「遅刻する〜!」とか言って
久保の髪を引っ張ったりするんだ。パンを食いながら。
>>619 衝突の衝撃で記憶喪失になる久保ですか?><
>>626 久保「あなたは誰ですか?」
アイビス「・・・(クォヴレーには悪いけどこれってチャンス?)あなたの恋人だったアイビスだよ」
久保「そうでしたか・・・。こんなスレンダーで綺麗な女性が僕の恋人だったなんて・・・
思い出せなくてすいません・・・」
アイビス「ううん、いいよ。これからゆっくり思い出していけばいいよ(・・・っていうか今スレンダーって言った?)」
こういうことですか
>>627 「いまならやりたい放題だから、規制事実つくっちゃえば」とセレーナかツグミあたりにけしかけられ、
とりあえずアイビスは毎晩一緒に寝ることからはじめるんだな
「ハァハァハァハァ・・・・・」
でも記憶なくすとアラゼオが絡んでくるぜ
>>630 そこはアレだ、クスハに協力してもらえば万事解決
クスハ「フフフ・・」
ダメだ、アラドに汁は効かない!
久保記憶喪失→アイビス世話を焼こうとする→アラゼオ絡む
→久保アラド天然漫才→イルイ突っ込む→ゼオラ突っ込む→アイビス胸がないので突っ込めず
→アラド天然で爆弾発言→アイビス負けじと爆弾発言→イルイニヤニヤ→ゼオラ突っ込む
→紆余曲折
………
………
………
………
………
………
………
→最終的にアラゼオ久保アイビスイルイで同居スタート
という、妄想を受信した
なんつーか、ゼオラとアイビスだけ意識してそうだw
野郎どもは普通に馴染みそう。
>→アイビス胸がないので突っ込めず
おいw
つーかそこは「ゼオラ突っ込む→アラド胸の話を持ち出す→
アイビス横で聞いていて凹む」のがしっくり来る気がする。
まともな常識人が恐らく一番年下のイルイ(見た目年齢)というのも凄い家族だな
久保は記憶喪失だし
…知識と常識さえ覚えなおせば、久保が一番まともそうだが
そこまでのドタバタラブコメ(古っ!)新生活が…
クォヴレー「さて、そろそろ湯を浴びてこよう。汗も流したいしな」
アラド 「おっ、それじゃあ先に入ってこいよ、クォヴレー!」
クォヴレー「ああ、そうさせて貰う」
イルイ 「行ってらっしゃーい」
トロンベ「トロンベ」
(スタスタスタ…)
ゼオラ「あれ、クォヴレーは?」
アラド「ああ、風呂に行ったぜ」
ゼオラ「えっ……!」
イルイ「どうしたの?」
ゼオラ「だって、今!」
アイビス「ふふ〜ん♪ クォヴレーは記憶喪失になっちゃったけど、同居できるなんて」
クォヴレー「俺がどうしたって?」
アイビス「え、いやぁ、クォヴレーと一緒に住むことが出来るなんて嬉しいなぁ…なんて…」
クォヴレー「そうか。俺もみんなと一緒にいることが出来て嬉しいと思う」
アイビス「そっか、よかったぁ………って、く、くくくく、クォヴレー!?」
クォヴレー「なんだ?」
アイビス「なんだ? …じゃないよっ! エッチ、スケベ!」
クォヴレー「……すまない、何だか怒らせてしまったようだ。すぐに出て行く」
アイビス「え、いや、その、ちょっと待って……」
クォヴレー「…?」
アイビス「く、く、クォヴレーと一緒だったら、お風呂に入ってもいいよ…?」
クォヴレー「そうか、ありがとう。アイビス」
アイビス「…ぶくぶくぶく(////」
クォヴレー「……」
アイビス「(狭い浴槽のなかにふたりきりで…あーうー…恥ずかしいけど、何だか嬉しいよう…)」
クォヴレー「しかし、本当に良かったのか? 少し広めの浴槽とは言え、少々ふたりで入るには狭いような気が…」
アイビス「べ、別にいいのっ! クォヴレーはそんなこと考えなくていいんだからね? ね?」
クォヴレー「アイビスが言うのなら別に構わないが…」
(1時間経過)
ゼオラ「く、クォヴレー…?」
クォヴレー「…アイビスがのぼせてしまった。介護してくれ」
アイビス「うふふ〜…クォヴレーとふたりきりだぁ〜…」
朝っぱらから何書いてるんだ、俺…orz
アホセル隊長、こんなところでなにやってんすか
止めに行けゼオラw
こー言ったコテコテなラブコメ展開が結構好きなんだな、こいつが。
久保って記憶あろうがなかろうがフラグクラッシャーとしての血は衰えることは
ない気がする
ゼオラ・アイビス・イルイの女性三人でお風呂
アイビス「ゼオラ、そこの石鹸と…」
バイーン! ぷるぷる
ゼオラ「はい、石鹸。どうしたのアイビス?」
アイビス「大きさよりも形大きさよりも形オオキサヨリモカタチ… う、ううん、なんでもないの… ありがと、ゼオラ
大丈夫、反対側を見れば私はまだ頑張れる…」
ちょびっ… つるつるぺたー
イルイ「んしょんしょ…背中はこれで終わり…って、どうしたのアイビス? こっちをじーと凝視して…」
アイビス「う、いや、ナンデモナイヨ… アハハハハ… (よし、私は負けてない!)」
イルイ「………」
・
・
・
・
ゼオラ「あ、アイビス、ごめんシャンプー取って」
アイビス「ぐっ、いつかは垂れるいつかは垂れるイツカハタレル… はい、シャンプー
…私は大丈夫、反対側を見れb…」
イルイ・ガンエデン「どうしました、アイビス。リンスはここですよ♪」
バターン!
アイビス「みんな、嫌いだ〜〜〜」
クォヴレー「…先程アイビスが、「貧乳星系を銀河の何処かで発見してやる〜」と叫びながらアルテリオンで発進していったが、
何かあったのか?」
イルイ「ん〜 乙女の永遠の悩みだからクォヴレーには分からないわ。…まぁお腹がすいたら帰ってくるわよ。」
クォヴレー「???」
タスク「くぅ〜〜っ、やっぱこの艦はボイン要員が多くて嬉しいな〜♪」
レオナ「…どう嬉しいのか説明してくださる?」
タスク「失言でした、レオナ様!
…ン?そこにいるのは貧乳ダグラスさんじゃねーか。あっち行けよ、盆地胸に用はねぇ」
レオナ「そうね。さすがにその胸囲じゃ同じ女性と認識できないわね…あっちへお行きっっっ!!!!」
アイビス「…。」
アラド「やっぱエクセレン少尉とか、でっけーよなー。キョウスケ中尉うらやましいぜ…」
ゼオラ「ンぬぁ〜によ!ぅアラドのヴァカッッ!!わわ私だって負けてないわよ!!」
アラド「い、いや負けてないどころかお前の方が圧倒的に大きいっつーの。なんだよムキになって??」
ゼオラ「もう…アラドのバカ…(ハァト)」
アラド「い、意味わかんねぇ… …ン?うわ!ゼオラ!抉れ胸のダグラスがお前を見てるぞ!?」
ゼオラ「え?あ、ちょっとダグラス!貧乳目線で私を見ないでよねっ!?クレーターが感染るでしょーがっっ!!!」
アイビス「…。」
カチーナ「しっかしアレだなオイ、お前もエクセレンあたりと同じで不謹慎な胸してんなぁ…」
ラミア「不謹慎な胸とはどういう意味でありんすか?」
カチーナ「巨乳ってこった。ハハッ、ATXチームの女は巨乳審査でもあるのかよって噂だぜ?
タスクなんか目の色変えてお前ら見てるし、男を狂わす魔性の胸持ちが多いよな、この艦はよ」
ラミア「巨乳は男を狂わす…と言うのですか?まっこと不思議な現象なこってす」
カチーナ「まぁ、小さいよりゃ大きいってな単純思考だろうがな…
…っとと、オイダグラス。その胸でいっちょまえに更衣室使うな。見られても恥じゃねぇだろこの海抜マイナス胸が」
アイビス「…。」
〜夕焼けの河原〜
アイビス「みんな知らないんだ…巨乳はいつかは地球の引力に魂を引かれて垂れ始めるということを…
彼氏や男もそれを見越して女を見なきゃ、いつか足元すくわれるんだ、それをわかってよ…!」
ツグミ「アイビス…」
アイビス「…ツグミ。ツグミだっていつかはt」
ツグミ「【垂れ気味・垂れ始めがむしろ良い】という男性も多いのよね…。
ぶっちゃけ貧乳は肩身が狭い、これが世の中の摂理なのよ(ボソリ)」
アイビス「うぅ、そんな世界やだよぉ〜クォヴレーにヒンニュウでも住みやすい世界に連れてってもらう〜」
久保「スマン…他は何でもできる。が、お前のその望みだけは叶えられない。因子が足りない…」
アイビス「うぅ、なんでぇ〜(ジタバタ)」
646 :
それも名無しだ:2007/10/01(月) 21:38:49 ID:Lj2RZyEH
>因子が足りない…
名言ktkrw
>>644を見て
・部隊の面子大勢(OG未登場メンバー含む)でお風呂
ゼオラ「あ、クスハごめーん。その石鹸取ってー」
クスハ「はい、どうぞ」
ぶるんっ
エクセレン「はいはーいラミアちゃん。このシャンプー使ってみなさい。髪がさらさらになるわよん」
ぷるっ
ラミア「あの、エクセ姉さま。私は別にこういうのにこだわりとかはないような気がしちゃったりするのよなので」
ばいんっ
カーラ「いいじゃんいいじゃん。少しぐらい気を使っちゃおうよー」
リューネ「じゃああたしも使ってみようかなー…」
ぷるんっ
ラミア「む……」
レオナ「私も使わせてもらおうかしら…」
ぷにゅん
エクセレン「どうぞどうぞ〜。でもけっこー高かったのよコレー。使ってその違いを確かめてみなさいな」
アルマナ「あら、そんなにいいものなのですか?」
ぼいんっ
ラミア「判りましたわ。では私も使ったり使わなかったりしちゃったりしちゃってたりしてみたりしないようにしてみたりするの」
たゆんっ
???「とろんべ(・ω・)」
テニア「うひゃ〜気持ちいいー。やっぱこうして浸かるのっていいねー」
ざぶーんっ
アクア「疲れが取れるわねぇ〜…ってオバサンくさいかなー」
ぷかぷか
カチーナ「そんだけデカいもんくっ付けてりゃそりゃ疲れるってもんだぜ」
ヴィレッタ「……ふむ。たまにはこうして大勢で大きな浴場というのもいいものね、アヤ」
ぷかり
アヤ「ええ……なんだかみんなと本当の意味で仲間になった気がしますね」
アリア「………」
メルア「ふう〜…なんだかぽかぽかします……………ぅ」
ちゃぷん
セレーナ「ちょっとちょっと、あんたらのぼせてきてるんじゃないの?」
???「それも、私だ」
リオ「私そろそろ上がろっかなー」
ミズホ「あ、じゃあ私もそろそろ…あれ?わ、わ…」
ぽよんっ
テュッティ「ほらほら、長湯のしすぎね。急に立ったら倒れちゃうわよ」
ゆさっ
???「フフフ……」
アイビス・ラト・マイ・フィオナ・アカネ・ミオ「……………………」
イルイ「あれ?どうしたのアイビスたち」
アイビス「みんなして……ぷるんぷるんゆさゆさたぷたぷと…」
ラト「イルイだって……ガンエデンの姿では大きくなったわ…」
マイ「そう…そうだ。そうさ。私たちだって…まだ…」
ミオ「あたしら、まだ若いもんね!きっとまだまだだよ!」
アイビス「………あたしだって、まd」
フィオナ・アカネ「…………」
イルイ「…………」ツグミ「さすがに無理があると思うわ」
一方久保はフルーツ牛乳を飲んだ
往年のいじめスレみたくなってるが萌えるぞ。いいぞもっとやれ
おい、トロンベと湯の字と背後霊何をやっているw
風呂場に湯の字はよく似合う
>>644 ワラタ
イルイ、何気に黒いなw
ふと思ったが、アラゼオ久保ビスイルイの共同生活で一番料理が出来そうなのは久保な気がする
共同生活朝の風景
久保が朝飯作ってイルイが手伝って、ゼオラがそれを見て勉強して(一人で作るのはまだまだ不安)
おにぎり王国の王様な夢見てるアラドをゼオラが起こして
久保がバストHカップの夢見てよだれ垂らしてるアイビスを起こして
みんなでいただきまーすかな
久保の手先の器用さはトロンベのお墨付きだからな
まぁこのスレのトロンベはマスコットに近いから知らんが・・・
久保の料理の腕前も、一流シェフ顔負けかもしれん
久保万能すぎだろww
フラグクラッシャーという弱点があるが
>>653 それも久保の魅力の一つ
アイビスには気の毒だが
>>644 ガンエデン変身かよ!
まぁ、イルイの胸の未来は約束されてるからな
というか、イルイで安心するなよ、ビス
料理の本読みながら作るから最初は遅いがすぐ慣れる感じかな久保の料理は
書いててストジャのレイオット思い出した
あとOGならトロンベの料理教室のおかげでかなりまともになってるぞ、ゼオラの料理
だから、『一人で作るのはまだまだ不安』なんじゃねーの?
料理教室無かったら、全滅レベルかもしれん
久保は料理の腕は悪くとも「テトラクテュス・グラマトン…」を唱えれば、
どんな料理でもあっという間に出来上がるよ
その料理はなんかとんでもないものが混ざってそうだな
このメンツで同居すると久保はどう考えてもお母さんのポジションになるな
エプロン姿の久保にアイビスは毎日密かに萌えてるんだろうな
真面目に家事しそうな久保と黒くない時はそれなりに気を使うイルイ
クォヴレー「…手伝ってくれるのは構わないんだが、なんでガンエデンモードなんだ?」
イルイ「ふふっ、子供の姿だと不便だからよ。あ、お鍋吹きこぼれてる!」
クォヴレー「むっ、いかん! イルイ、そっちを見ててくれ。」
イルイ「わかったわ、ア・ナ・タ♪」
アイビス「…ううっ… いつの間にこんな新婚さんフィールドが出来上がっているなんて…
イルイの裏切り者ぉ〜」
…ごめん、やっぱアイビス苛める時のイルイ黒いわ
アイビスにはプチ苛めが似合うと思う今日この頃
久保がアラドとゼオラの赤ちゃんを世話しているところを想像した
つーか、コレじゃ子供スレだよ……
アイビスが並行世界の番人として覚醒するという変な夢を見た・・・
で、キャラのグラフィック表示がOGSのイングラム(味方)と同じだった
久保は何故か出てこなかったが・・・
>>860 ワロスww
今の俺では
>>860をゲットできない……因子が足りない……
アイビスが華麗にGETしようとして、自分ですっ転んで、イルイがニヤニヤしながらそれ見つめていて、
アラドがゼオラ作おにぎりをつまみ食いして不用意な一言を言い踵落としを喰らって脱落、
そんなどたばた劇を微笑みながら何気なく
>>859をGETしたクォヴレーが、
ちょっと泣きべそかいてるアイビスをおんぶして一緒に
>>860GETな流れだろう
このスレ的には!
いいセンスだ・・・
だが、因子が足りない。
今の俺は…PCで2chに書き込めない…因子が足りない…
規制うざす
俺もだ
アイビス「HAPPY BIRTHDAY クォヴレー!」
規制が解かれた…これも久保の力か!
今こそ唱えよう
…テトラクテュス・グラマトン…
ハッピーバースデイクォヴレー…
あ、アイビスそのケーキ俺にも一口
規制引っかかった人は一度ルーターの電源落としてみるといいんだぜ…
テラクトュス・グラマトン…
あっトがない
首吊るわ
久保の実年齢っって3歳ぐらいかもしれん
だって最初からあの姿で生まれたんだろうし
>>672 それでIPが変わるとは限らないんだな、これがな。
それいうとヴィレ姉さんもだぜ?
あと頭が生まれつきいいから
実年齢と比べにくい
それを言い出したらマイも実年齢は27歳。
経験してきた人生・精神年齢・外見から年齢なんて判断すればイインダヨー
アイビス「私の…話をしていない…!?」
ビスVS久保って
サルファの余り物コンビ?
アラゼオだしセレーナはスレイだし、タカクラチーフはメガネだし
最強の主人公と最弱の主人公という面もあったり。
そして二人とも犬っぽい
元々は久保かビスのアンチスレみたいなモンだった。何故か今は久保ビスの愉快な日常スレとなってるが
なつかしいね
久保犬は「待て」と言われたら雨が降ろうが雪が降ろうがその場を動かなくなりそうなイメージ
ビス犬は喧嘩して負けてしょぼくれてそうなイメージ
アイビスはα2の主人公代表
クォヴレーはα3の主人公代表
…というイメージがある
あと、補足で…
無印αの主人公代表はクスハ・ミズハ
α外伝の主人公代表はテツヤ・ツルギ
これなら、スーパー系男及び女、リアル系男及び女と奇麗に4つに分けられる
あ、自分で書いといて何だが…
>無印αの主人公代表はクスハ・ミズハ
>α外伝の主人公代表はテツヤ・ツルギ
この2名を見て、全裸スレを思い出した。
>>683 いったい主人は誰なんだろう?
ビス犬は野良っぽい
ゼオラだろうお姉さん的に考えて。
ちなみに、いつもすましてる久保犬にギャンギャン噛み付いたり咆えるお兄さんの成田犬や、
いつも不思議なことをして久保犬を困らせてた青ワカメ犬がいたという過去を持ってます
この流れを見てアイビスが従順な久保に二人きりのときは御主人様と呼ばせる姿を想像してしまった
久保だったら素直にそう呼んでお茶とかお菓子をアイビスに振舞ってそうだ
血統書がなくていじめられてて
ゼオラがかばうんですね。
ああもうアイビス入る隙間ねーな
久保犬をいぢめるのは難しそうだ……。
クボはある程度常識を持ったら
エロ本とかベッドの下に隠すんだけど
掃除したゼオラが机の上に乗せといて
アラドに復讐の相談をしにいきそうなのが
俺のイメージ
寧ろ堂々と見てるイメージが。
んで普通に感想とか言う。開けっぴろげに
さらに知識を得るために堂々とアラドやアイビス、ゼオラに質問とか?
常識無いのもあれだが、中途半端に常識持ってても危ない奴だ
いや、寧ろ興味無さげに体型から兵士として向いてる向いてないを淡々と語りだすと思う。
その興味無さッぷりに周りが心配して
「こういう、ボン!キュッ!ボン!な女の子に萌えるとかハァハァするとかしないの?」
と久保に対して言い出す始末だと思う。
言われた久保自身
久保「よく解らんがそういう感情は無いな」
と断言する。
その上でアイビスの「兵士として」の有効的な体型(平坦且つ色気より馬力のありそうなトコロ)を褒めちぎる。
恋愛感情など1ナノメートルも微塵に感じられず、褒められても涙目のアイビス。
犬と言ったらフリスビー
アイビスにファングスラッシャー使わせると
カッコイイ件
久保はシベリアンハスキーっぽい
弱い犬じゃないのでギャンギャン咆えたりはしないのに、
喧嘩じゃしょっちゅう負けてて涙目の、強くて弱いビス犬と
そんなビス犬を慰めるためにおやつの骨付き肉をそっと置いていくような
優しいシベリアンハスキーの仔犬久保犬がメインの
ほのぼの漫画「スーパーロボット犬戦」
という電波を受信した
テトラクテュス・そマブ…デッド・エンド・ソニック!
アイビス「あなたと合体したい…」
久保「あいにくアストラナガンにはアルテリオンのような合体機構が無くてな・・・すまない」
ディストラ・・・
ナンデモナイデスヨ?
ツグミ「アイビス…あなたの願いを叶える事ができそうよ」
アイビス「ほっほんとに!?」
ツグミ「ガンスレイブの一つにコクピットを付けたわ!」
アイビス「……」
アイビス(あぁ…ガンスレイブでもクォヴレーと合体してるから嬉しいなぁ)
久保「アイビス!ガンスレイブを使う!」
アイビス「え?あ、ああOK!任しといて!ガンスレイブゴー!」
アイビス「相手の機体回船半径内に飛び込む!うおおおぉぉぉ」
リュウセイ「一撃必殺砲!!」
タスク「サークルブラスター!!」
リオ「フルインパクトキャノン!!」
イルイ「超重力衝撃砲発射してください」
アイビス「死ぬ!死ぬ!死んじゃう!(涙)」
>イルイ「超重力衝撃砲発射してください」
イルイはん何しとんのw
イルイ黒いなw
浮気したのにむかついたのか
むしろ皆にいいようにおもちゃにされてるアイビスを見て楽しんでいるようだ
>>709 wwwwwww
夢落ちwwwアイビス涙目wwwww
アイビスさすがだなw
何気にエプロンにゴキ
アイビス「あたしって料理うまいと思う?」
イルイ「アイビス、カップ麺にお湯を注ぐのは料理とは言わないと思うの…。」
ビス「え、ウソ?!」
アイビス「うぅ…カップ麺料理じゃないのかぁ…」
久保「アイビスなにしてるんだ?」
アイビス「(ドキッ!!)ちょ、ちょっと料理の練習しようかなって思ってさ」
久保「そうか。実は前から料理に興味があったんだが、見ててもいいか?」
アイビス「え!?いいよ!ぜひ見ていきなよ!」
久保「ありがとう。」
アイビス(チャンスだよ!作ったらクォヴレーに食べさせるんだよ私!うぅ…ドキドキする…。)
アイビス「痛っ…!!」
久保「だいじょぶか!?アイビス」
アイビス「あっ平気平気。包丁で切っただけ、大した事ないよ」
久保「見してくれ」
アイビス(わわわ、手握られたら、死ぬ…ドキドキが止まんない…。体が熱い…やばい…。)
ドックン
久保「今救急箱を持ってくる」
アイビス「……待って!」
久保「……?」
アイビス「地球では、女が包丁で指を切ったらその指を男が舐めるって応急処置があるんだ…。」
久保「そうなのか!わかった。」
アイビス「優しく、ね…。」
ピチャピチャピチャピチャピチャピチャ
アイビス(また…嘘ついちゃった…。最低だ私…。んっ…あっ…)
久保「どうだ?」
アイビス「もっと…指全体を…。指くわえて舐めて…」
久保「わかった。」
チュパチュパチュパチュパチュパチュパ
アイビス(あっ…足よりいいかも……。)
久保「どおら?ひゃいびふ」
アイビス「フフフ…いい感じだよ…。次は手首をお願い」
影で見ていたイルイ「やはり目覚めたのね、彼女が」
いつかのイジメスレの展開だな
良いぞ、どんどんやれ
アイビス「そうよ…もっとなぞるよう舐めるの…」
久保?「フフフ…。こうか?」
アイビス「!?!?」
背後霊自重w
722 :
それも名無しだ:2007/10/16(火) 13:05:47 ID:uMqlEv2L
デッドエンドマニューバーageRmDes
アイビスはカラオケでアニソンしか歌えなそう
歌声は音痴でも上手くもなく普通
で、いつも一人で行ってそうなイメージ
んで、久保を誘って一緒に行くんだけど久保は何も歌を知らないから結局アイビスの一人カラオケ
いや、久保は演歌しか知らない罠
しかもプロ並で歌える不思議。
ダンクーガノヴァのキャラソンも歌い始めるに決まってるだろ中の人的に考えて
クボのカラオケはオリジナリティないけど
メチャ似てるって感じがする。
選曲はアラゼオの影響
オリジナルのオリジナルの影響で某特撮シリーズの歌をマニアックな奴(ザ・ウル○ラマンとかゾ○ィーとか)まで歌いきる久保
おい、なんかディス・レヴから「私を出せー!その歌を歌うのも私だー!」とかいう声が聞こえるんだが
初めてのカラオケで、久保が選曲本見て悩んでる時に
青ワカメが乗り移って串ダイバー歌いだすに決まってるだろ常考・・・
久しぶりにアイビスいじめ&クォヴレー奉仕ネタを見てたらこんなのが浮かんだ。
クォヴレーがアイビスとの触れ合いを通じて、女性との交際方法について調べ始めたら、クォヴレーは純粋で勉強熱心っぽいから
普通のデートに関する事から超マニアックな夜の生活についても隅から隅まで完全に調べ勉強し尽くす。
アイビスがクォヴレーにさせてきた事がSM的な事だと理解し怒ると思いきや、逆にクォヴレーの中に眠る「ふふふ…」的なガチS属性が開花。
クォヴレーはアイビスのS行為を本当はドMで弱い自分を隠す為の虚勢だと理解し、そういった女性は逆に攻められたいんだと判断。
(でもクォヴレーはあくまで相思相愛な男女がする行為だと思ってるので肉体的に責めるのは好かず、言葉などで精神的に責めまくり)
油断しきってたアイビスは突然のクォヴレーの豹変に驚いてしまい無抵抗状態。
クォヴレーもアイビスが本当に嫌がるようなら止めるつもりが、全く抵抗されず逆に喜ばれてるので、俄然やる気を出して大変な事に。
ってここまで書いといて何だけどこれ何てエロ同人ネタ?
ちょっとアインオフソウルで煩悩を吹き飛ばして貰ってくる。
アインオフソウルじゃなくてアインソフオウルな
だがアインオフソウル=アインの無い魂=アインでない人格。と考えると結構深いな
久保じゃないんだから誤字によってできた名前を考察するなw
保守
735 :
それも名無しだ:2007/10/27(土) 18:06:40 ID:8Kxvj9fz
「フフフ…上がれ…」
なんとなく、今なんとなくだが
「マメシバ」をアイビス→久保視点で聞くと意外と合う気がしたのだが、気のせいかもしれん
すまんな俺何を言ってるんだろうな…
同意したいのは山々なんだが、
…どーしても「大きな声で何度も」アイビスを呼ぶ久保が想像できないっ…!!
寝てるの叩き起こす時とかケーキ出来たから呼ぶ時なんか大きな声で呼ぶんじゃないか
むしろ焼きたてケーキの甘い匂いで自然に起こす方向で
ふわ〜ん…(甘い匂い)
アイビス「…ふぁ…けぇきだぁ…」
久保「ふふ…、おはよう」
普段はあまり久保には笑ってほしくないなあ。
できるだけ無表情、ほんのごくたまに笑顔とか見せたりする、
それを見つけてほわんとシアワセ気分になるアイビス、そういうのがいいです。
フフフ…に見える
久保は「ふっ」が一番似合う気が。
ククク…とかフフフ…だと違う人になっちゃうな
なるほど確かにその方がいいw
そのまま甘くて心地良い雰囲気のせいで起きれず二度寝しちゃって結局アラドあたりにに全部食われてたってオチで一つ
>>740氏へのコメントでした
連レスすまん。デッドエンドにシュートされてくる
ククク笑いでなぜかア〇ギが最初に浮かんだ。銀髪だけだな接点
,,‐´ __ ゝ
∠-‐´,, -‐' ´ ll ll ll ll ll ヾ
/ ll lll ll ll lll ll ll ヽ
/ ,, ‐; ‐' ~ ll ll lll lll ll | … アイビス…
,-‐', '´ ll lll lll /| ll ll ll ll | いつかきょぬーなんて
./l , -‐'´ ll lll /ll/. | .iヘ lll ll ll | そんなこと…
.ll/ / l /ll.//l/ |ll| | llヽ、 lll ll | おまえには無理だ…
/ ll./ ll.∠// .l/ , |.|-‐|.| ̄ヽ、 ll. lll |
./l//l / / `ヽ、| / | | ::\ ll ll| おまえは
../ //.|.=====、 __ ========::::| .l⌒ヽ .| 豊胸グッズに振り回され そのあげく
./ | ` ‐--゚‐/,::: '''' ` ‐-゚--‐ ' ´ ::|ll|⌒l | | 肝心な場面で乳が縮む
| :::/,:::::::: :::| |⌒l |lll| そういうレベルの人間だ……
. | ::/,::::::::::::: :::|l|6ノノ .|\
. |. /,:::::::::::__:::) :::::||、_ノ |::::::\ 得意なことは
. l.(_:: :::::::/l ll|::::::::::::| 人をネタに妄想することくらい
. l.  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :::::::/ | lll |::::::::::::::|
l、 ___ ::::::/: | ll|::::::::::::::::| そのくせ人の気配には鈍感…
_, -/l、  ̄ ̄ :::::/:: | |:::::::::::::::::|
_, -':::::::/::::::!. ::::/::: |.|:::::::::::::::::::| あれほどの妄想悶絶ダンスを
::::::::::::::/::::::::::ヽ、 :::/::: |:::::::::::::::::::::| ツグミにオチされるというまぬけぶり
:::::::::::/::::::::::::::l::ヽ、 ::/::: /l:::::::::::::::::::::|
::::::::/::::::::::::::::l:::::::lヽ/::: /::|::::::::::::::::::::::|
:::::/::::::::::::::::::|:::::::::|:::: /::::|::::::::::::::::::::::::|
::/:::::::::::::::::;:へ::::::::| /:::;:へ::::::::::::::::::::::|
/:::::::::::::/:::::::::\::|- 、 , -‐//:::::::::\::::::::::::::::|
::::::::::/::::::::::::::::::0:| ヽ / /:::::::::::::::::::::::\:::::::::::|
俺は昼寝でもしてたアイビスがケーキの匂いを感じて目を開けると
クォヴレーが何故かアインソフオウル時のような顔でアイビスを見下ろしながら「ふふふ…アイビス、ケーキが焼けたぞ」と
エプロン姿で焼きたてのケーキを持ってる姿が浮かんでしまった。
オレはむしろ寝ているアイビスが久保が焼いたケーキの匂いをかぎつけて寝ぼけながら厨房にたどり着く姿が浮かぶw
俺は昼寝でもしてたクォヴレーが霊気の匂いを感じて目を開けると
イングラムが何故かインフィニティ・シリンダー時のような顔でクォヴレーを見下ろしながらフフフフ…メタルジェノサイダー…」と
エプロン姿で焼きたてのR-GUNを持ってる姿が浮かんでしまった。
>>745、
>>748 久々に麦茶吹いた。麦茶代返せwww
スレッドを読み直してつくづく思った
俺は「がんばってもがんばってもなかなか報われない片思いしてる女」がなんか好きなんだなと
よってビス久保を応援する。根強く
昨日はハロウィンだったか
お菓子を貰わなければクォヴレーに悪戯できる
しかしクォヴレーの作るお菓子は美味しいから食べたい
揺れ動く乙女心
最終的に複雑な気持ちでお菓子を頬張る負け犬
カボチャ人形を手に着けたアイビス「へへへ、じゃーん! トリック・オア・トリート! お菓子をくれなきゃいたずらしちゃうぞぉ! なーんてね?」
久保「ああ、アイビスか… すまんアイビス、今、お菓子の持ち合わせがないんだ」
アイビス「え? あぁ、いいよいいよ♪ ほらこれ可愛いでしょ? ツグミがね…」
久保「いや、そういうわけにはいかない。いたずらしてくれ」
アイビス「この顔の作りとか…って、はい?」
久保「お菓子がないんだ。すまん。準備しておくべきだった。いたずらの方で勘弁してくれないか?」
アイビス「な、ななななななななな?!」
久保「大丈夫だ。覚悟はできてる」
アイビス「ちょ、ちょちょちょ、い、いたずらってそのあの、あれ? え? 何!?」
久保「…? アイビス?」
アイビス「いやだってその… まだそういうのは早いと思うし…」(ぶつぶつぶつ…)
久保「大丈夫か?」
アラド「トリックオアトリート! クォヴレー!」
久保「ああ、アラド。 …すまんアラド、菓子はないんだ」
アイビス(ああでもでも、クォヴレーがいいって言ってるんだしなんかもうダメ元でこうぶわぁーっとやっちゃっちゃ? そうよね本人が言ってるんだしね!! 決め
ていうか久保はどちらかというとお菓子を貰う側の立場だろうにw
アラド「えー? なんだよしょうがないなあ。じゃあ、腕出して」
久保「すまん」
アイビス「あ、あのね? クォヴ」
ぱちーん
アイビス「…ぱちーん?」
アラド「後で取りに行くからな? 用意しといてくれよな!」
久保「ああ (ヒリヒリ) 」
アイビス「…なんで、しっぺ?」
久保「もうトウマ達にもやられた。次からはちゃんと用意しておく。ほら、アイビスも」
アイビス「あ、あーあーあーあー、いたずら、いたずらね? なーんだ、あは、あははははははは(乾いた笑い)」
久保「???」
ぺちっ
久保「…手加減する必要はないと思うのだが…」
アイビス「…ふぇええん」
脊髄反射で携帯から作ってしまったので字数制限で途切れた本当にごめんなさいorz
アイビスの肛門にしっぺだと?
よし俺が必ず命中させるからだれか感応頼む
久保が菓子を要求してあげなかったら、やはり全力で打つのだろうな
つうかなんでいたずらがしっぺやねん俺の脊髄
>>756 感応されてみた
クォヴレー「アイビス、アイビス」
アイビス「ん、何?クォヴレ…」
∬リ゚ -ノルσ)д゚ノ
クォヴレー「ふむ、これは手軽で便利なイタズラだな」
アイビス「…むぅ〜」
・
・
アイビス「クォヴレー、クォヴレー!」
クォヴレー(何だ?さっきの仕返しをするつもりか?)
アイビス「クォヴレー、クォヴレーってば!」
クォヴレー「(…しょうがない、乗ってやるとするか)何だ?アイビ…」
ちゅっ
アイビス「や〜い、引っ掛かった引っ掛かった!それじゃ!ノシ」
|
|
|ミ ピャッ
アイビス(あたしって何であんな事してしまったんだろう///バカバカバカ///)
テラバカップルwwwww
感応をありがとw
寧ろ今のは「奇跡」がかかったな
アイビスに
トレーニング後のアイビスの乳首はピンコ立ち
もういっそ勃ってんのかどうかすらわからないぐらい真っ平らなほうがいい
乳首すらも
乳首さえも
俺はまっ平なまな板胸に乳首だけ起ってるのがいいな
まっ平らな胸は柔らかさの中にその時だけ張りが生まれ、
乳輪はぷっくらと。乳首はしっかり起つ。
そういうのが素晴らしいと
ごめん 自重する
上の流れに同意しつつも
うっとりした表情で久保の胸をぺろぺろなめつつくーんくーん甘えまくるアイビスと
くすぐったいだけで決して気持ちいいわけではないのだが本人嬉しそうだしどうしたらいいのやら訳がわからず曖昧な表情で天井の木目をぼんやり見つめる久保(だがやや頬が紅潮気味)
そんなありえないシチュを妄想してしまった俺は破廉恥な男かもしれん…
ヤターIDにsrwがでたよwwwと軽く喜んだ矢先に
>>763のIDがアイ久保だったことに気付いてなんだか興奮してしまった俺はやはり破廉恥な男かもしれん…
アイビス「そんなことないよ」
エロ負け犬じちょう
艦内・共同洗面所
ビス「…ふぁ〜…」
久保「おはよう」
ビス「…んむ。おふぁよぉ…」
久保「今日は8:00からミーティングの予定だそうだ」
ビス「んー…」
ぱたぱた
久保「コップはここだ」
ビス「んー、ありがとぉ…」
じゃー、こぽこぽ、がらがらがらがら、ぺっ
久保「宇宙での水は貴重だ。流しっ放しは駄目だ」
ビス「んー、ごめん…」
きゅっ、かぱっ、にゅるるるる
久保「研磨剤出しすぎだ」
ビス「んー、ふぉふぇん」
しゃこしゃこしゃこしゃこ…
久保「じゃあ、また後で」
ビス「んー…、ふぁいふぁい」
しゃこしゃこしゃこ…
ツグミ「…成長したわね、アイビス」
ビス「んー? おふぁよぉ、ふゅぎゅふぃ」
ツグミ「仮にも惚れてる相手の前で寝癖だらけの頭にすきだらけの顔で話せるなんて」
ぴたっ
ビス「………」
ツグミ「女捨ててたわよ、今の貴方」
ビス「あわあわあわわ」
久保「将来的には、ハイペリオンだけで銀河を旅することが出来るのか」
アイビス「うん! 一応居住ユニットがくっつくらしいけどね」
久保「なるほど。興味深いな。ぜひ見てみたいものだ」
アイビス「そういえば外装だけは出来てるみたいだし、見に行ってみる?」
久保「ああ」
アイビス「と、言うわけで。居住ユニット見せて」
久保「宜しく頼む」
ツグミ「ええ、いいわよ。まだ外装だけだけどね」
バサッ
アイビス「うわぁ、いい感じじゃ…」
久保「おお…」
………
アイビス&久保「なんでダイワハウス?」
艦内・食堂
アイビス(今日のAランチは…カキフライ定食にボールサラダに…うわ、納豆に青汁かぁ…)
ちらっ
アイビス(Bランチは…わ、プリンがついてるんだ/// こっちにしようかな…)
久保「アイビスも昼食か?」
アイビス「え? あ! 、う、うん!」
久保「そうか」
アイビス「え、ええっと…(チャ、チーャンス! 一緒に食べようって誘ってみようかな…でも)」
久保「アイビスは何にするんだ?」
アイビス「ふぇ!? あ、あー、わた、私はぁ…く、クォヴレーは何にするの?」
久保「Aランチだな。食事の栄養バランスに優れている。不足しがちなビタミンを補うためにはこちらが最適だ」
アイビス「え、あ、あー、そうなんだ」
久保「アイビスも不定期な戦闘続きで栄養バランスが乱れているだろう。Aランチにしたほうがいいのでは?」
アイビス「え!? あ、あー、えぇっと…そ、そうだね!」
久保「うん。それがいい」
アイビス「うん…(さようなら…プリン…)」
アイビス「…すいません、Aランチください」
久保「俺もAランチを」
赤紫色した黄色いコック「あー、ごめんねお兄さん、丁度彼女でAランチ品切れなんだ」
アイビス「ええっ!?」
久保「む…仕方ない、ならばBランチを」
アイビス「え、いや、ちょっと…」
久保「いや、俺はBランチで構わない。遠慮することはない」
アイビス「あ、いや違うのクォヴ…」
コック「ごめんね、納豆余ったから、2人ともサービスしとくよ!」
久保「それは助かる」
アイビス「あ、あああ…ネバネバが二倍に…」
〜食堂・座席〜
久保「…? どうしたアイビス、食べないのか?」
アイビス「ネバネバ…タルタル…あおぢる…」
久保「???」
〜10分後〜
アイビス「…トマトが、トマトが多すぎるぅ…」
久保「…すまん。俺はそろそろ行くが」
アイビス「あ…うん、ごめんね食べるの遅くて」
久保「気にするな」
アイビス(せっかくのお昼が…一緒のお昼が…はぁぁ)
ことっ
アイビス「え…?」
久保「すまん。糖分の摂取量は充分みたいだ。よかったら食べてくれないか?」
アイビス「ぷ、プリン…い、いいの!?」
久保「ああ、すまんな。押し付けたみたいで」
アイビス「ううんううんううん!(ぶんぶんぶん) ありがとうクォヴレー!」
久保「じゃあ」
アイビス「うわぁ…」
(クォヴレーから貰っちゃった…こ、これって初めてのプレゼントなんじゃあ…)
その何の変哲もないプリンが、私にはとても輝いて見えたんだ…
アイビス「…っと言うわけで、それはスッゴぉ〜〜〜〜っく!! 大切なプリンなの!!」
ツグミ「だからってハイペリオンの冷凍庫に長期保存してるんじゃありません! なんか黒っぽいし賞味期限もクソもないじゃない!」
アイビス「で、でもでもぉ!!」
スレイ「ええい鬱陶しい!! ツグミ! その異臭がする異物を早く宇宙の海に放り投げて!」
ツグミ「了解!」
アイビス「いやぁぁぁぁぁ!!!!!」
酷いオチorz
GJ!!
笑わせてもらった
>>769 面白かったけど素で分からんことが、してはいけない質問だったらゴメン。
赤紫色した黄色いコック、って誰?
レスd! スレが停滞気味だったのとなんか暇だったので、ついカッとなって
家と携帯から二重で連レスしてしまった。本当に悪かったと思う。お目汚しスマンorz
>>774 わかりにくくてスマン。頭に「ナデシコの〜」が入る。つうかテンカワさん。
コックはそれ以外はライバックしか知らない。
元ネタは某スパロボ4コマから。結城先生は神
ダイワハウスに笑った
黄色いコックはわかるけどなんで赤紫色?
ところで久保がアイシールド21の進に見えてきたw
赤紫色→アキトエステのカラー
ジオンの赤い彗星、ギガノスの蒼き鷹、じゃあナデシコの俺(アキト)は何だ?って話でユリカが「ナデシコの赤紫色の黄色いコックねアキト!」とか言うネタだった気がする(うろ覚え)
アイビス「ぐぐぐ…、ち、小さいことはステータスなんだ! 希少価値なんだってば!」
ツグミ「は?」
スレイ「ハァ!?」
乳忍者「ハアアアアアァ!!?」
エルマ『ハン!』
アイビス「うぐぐ…三人と一機揃ってバカにするぅ…」
>>777がそんなこと言うから、ツグミ、スレイ、レフィーナ→ハアハア三兄弟、エルマ→小結的な立ち位置でアイビスに胸のサイズを突っ込み返す毒電波ががが
あれ、違う、レフィーナは艦長だ、サフィーネだったっけ、あれ?
おっぱいにしか意識が逝ってなかったんで素で忘れちまった…マジですまん…吊ってくる…
_ ∩ みんなで叫ぼう
( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
⊂彡
>>779のせいでなんかレフィーナとサフィーネとザビーネとザフィーラがごっちゃになった
正解はセレーナ
後半貴族主義と犬がまじっとるw
セレーナさんの名前がガチで忘却の彼方だったのは秘密
えらく間違えてもうたorz
貧乳スキーな俺にとって基本D以上は虚空の彼方へ記憶が吹き飛ぶようだ…
>>782 ザフィーラさんは犬じゃねぇ!狼だ!
まあ関係ない話はさておき久保がビスを起こす時はどれだろう?
1.フライパンをおたまで叩く
2.布団を引っぺがす(勿論アイビスは布団にしがみついてる
3.耳元で囁く
4.あ、こんなところにケーキが
5.揉む
6.撫でる
7.ふっ…と笑いつつぽんぽんと布団を優しく叩いてあげる
8.挿れる
9.魔法の呪文「テトラクテュス☆グラマトン」を唱えて怨霊さんたちに起こしてもらっちゃえ☆
10.宇宙が大好きなアイビスのために「宇宙が……宇宙が落ちてくる……」と、優しくささやく
11.「ウォォーオオッ ウォォーオオッ ダッダダラダッダァー」と朝からカラオケする(音声抑揚無く高らかに)
12.とりあえずカレーのにおいとかさせてみる
13.背後霊に背中を触らせてヒヤッとさせてみる
14.額にDAIWAと書いて「なんでry
15.「アイビス、朝だぞ。起きろ」(小声)
久保=家庭的で面倒見がいい。かわいいエプロンとか似合いそう
アイビス=朝に弱くて起きれない。下着姿でおへそ出して余裕で寝てそう
ってイメージがついてしまってるのはなんでなんだぜ?w
16.「フフフ…、究極・ゲシュペンストキック」(ドグシァ)
16.起こそうとして声をかける。→起きない。→あっさりあきらめる。
→朝食を食べそこねビス、がっかり。→自分のプリンをあげる久保。
こんなんじゃないか?
1分38秒差…orz
17.ってことにしておいてください。
ツグミが声掛けても起きない→スレイがゆさぶっても起きない→セレーナが叩いても起きない
→ルームメイトが諦める→たまたま久保が起こしに行ったらあっさり即起きた
→艦長命令でアイビス起こし係に久保が任命される→生き物係とか保険当番とかのノリで
→艦長命令なので毎朝起こしに行く久保(あくまで命令に従ってるだけ)→アイビス早起きさんに
という図式がががw
18.少し楽しくなってきたのか、だんだん起こし方に手が込んできた久保
すかー… すぴー…
カチャッ、スタスタスタスタ、カチッ
…ズチャズチャズチャズチャ♪ ズチャズチャズチャズチャ♪ ズチャズチャズチャズチャ♪ ズタタタン♪
アイビス「…ぅん…」
ズチャズチャズチャズチャ♪ ズチャズチャズチャズチャ♪ ズチャズチャズチャズチャ♪ ズタタタン♪
アイビス「…んんん〜っ…」
すうっ
久保「あなたが私にくれたモノ〜♪ キリンが食べ残したジラフ〜♪」
ガバッ!!
アイビス「共食いかッ!!」
久保「おはよう」←少しやりきった顔
何この流れ。皆面白いぞ。いいぞもっとやれ!
個人的には16で爆笑した
>>780 だが断る
おっぱいはおれだけのものだからな
何故だろう、俺は2番が何故か容易に想像がついて何だか微笑ましい…
19.クォヴレーはアイビスを起こすことを諦めた!
ツグミ「…で、クォヴレー君が朝からずっとアイビスを背負って生活している、と」
久保「ああ、食事の際には口元に食べ物を運べば口を開けるしその後ちゃんと咀嚼するし問題はない」
スレイ「アイビス…人として、女としてそれでいいのか?」
久保「ただ着替えが面倒だな、女の衣服は仕組みがよく分からない」
ツグミ「クォヴレー君、嫌だったら叩き起こしていいのよ」
久保「問題ないと言ったはずだ…と言うわけで今日は俺がアイビスを背負って演習を行うから宜しく頼む」
スレイ・ツグミ「…………よろしく」
その後、ツグミによって撮影されたクォヴレーに背負われてる姿や
食事中「あ〜ん」をされている姿や体を洗って貰っている姿を見せられたアイビスはしばらく部屋から出てこなかった
ちなみにその日の演習成績は異常なほど好成績だった
そんなアイビスにスレイから一言
「さっさと起きろバカアイビス!独り身のの私の目の前で一日中いちゃついてんじゃない!」
なんか久々に創作意欲が沸いてきたw
ちょっと書いてみるけどいいかな? 答えは聞いてなうわやめろなにをs
20.久保、ちょっと気付く
※長編の為、鬱陶しい方は素っ飛ばして下さい
艦内・ツグミの自室
久保「…さて。ここまで色々試してみた結果、アイビスが朝起きれない理由の一つとして、夜更かしをしているのではないかという疑問が起き上がってきたわけだ。よってアイビスと最も近しい人間であるタカクラチーフに意見を伺いたかったのだが」
ツグミ「…なるほど、それで早5時から私の部屋に来たわけね…」
久保「…すまん。部屋の明かりが付いていたので、起きているのかと思って」
ツグミ「ああ、大丈夫。起きてたわよ?」
久保「そうか」
ツグミ「作業が忙しくってね、完徹二日目突入しちゃった♪ ふふふ」
久保「…すまん、やはり出直す」
ツグミ「ああいいからいいから、まあ座って座って」
言われるがままパイプ椅子に腰掛けると、タカクラチーフは顎に手を当て、思案するような動作を見せた
ツグミ「ん〜、そうねぇ、あの子昔っから夜更かしさんだったからね」
久保「むぅ、やはりそうなのか」
ツグミ「ん〜、うふふふふ」
久保「…? どうした?」
ツグミ「いや、あくまで『昔』。だから、そう、『今』は、ねぇ? んふふふふ…」
ぞくり、と、寒気のような感覚が背中を滑る
ニヤニヤと口元がゆがんでいるが、眼鏡が邪魔をしてその眼光を伺うことが出来ない
いや、あくまで勘だが、鈍く光っているような…
久保「…すまんが、よく意味がわからない。もう少し噛み砕いて説明してくれると助かる」
ツグミ「んー、そうねぇ、じゃあ実際見てみましょうか?」
久保「…?」
そういうと、タカクラチーフは、机の横のスイッチを押した
パチッ、んごごごごごごご…
鈍い振動音とともに、タカクラチーフの後ろにある資料棚が真っ二つに割れ…
ツグミ「ツグミ」
久保「…は?」
ツグミ「タカクラチーフなんて堅苦しく呼ばないの。あの硬っ苦しい敬語もようやく取れたんだから、ツグミでいいわよ?」
久保「え、あっ、わ、わかった」
ツグミ「よろしい」
久保(…なんだと、彼女もまさか、念動力者、なのか?)
ツグミ「乙女の第六感よ」
久保(!?)
ツグミ「こほん。では、見てみましょうか」
…ツグミの後ろにある資料棚が真っ二つに割れ、横幅2メートルはあるプロジェクターが姿を現した
久保「見る…とは、何を?」
ツグミ「決まってるじゃない、うふふ」
きらーんと、彼女の眼鏡が光った
ツグミ「アイビスの夜の行動、よ♪」
………
久保「…なんだと?」
ツグミ「ほらほら、ちょっと詰めてね。あ、ポップコーンの類はご遠慮くださいね〜♪」
久保「………」
ツグミ「まあ、こういうのは実際に見てみるのが一番でしょ? ああ大丈夫よ。編集もバッチリだからダイジェストで見れるわよ♪ ほらほら、上映スタートするわよ? おトイレは済ませた? 神様にお祈りは? 部屋の隅で…」
久保「一つ、いいか?」
ツグミ「ん〜? 何々?」(キラキラ)
…なんという溢れんばかりの笑顔だ
久保「何故、アイビスの夜の行動などが写っている動画を、俺に見せようと…」
…いや、俺が本当に疑問に思ったことはそんなことじゃない
久保「なぜ、そんな動画をツグミが持っている?」
ツグミ「趣味」(キッパリ)
久保「趣味、だと?」
ツグミ「うん。趣味」
久保「…彼女の行動をチーフとしての使命感から監視・示唆するために監視カメラ等で彼女を管理しているとかそういう倫理は」
ツグミ「趣味」(キラキラ)
久保「…そうか」
…何故だろう、頭が痛い
ツグミ「それでは、上映スタート♪」
やや時代遅れのプロジェクターの音がカラカラと、早朝の部屋に響き渡り始めた
………
ぺらっ、かりかりかり…
…かりかり、かり
アイビス「…んん〜」
…そこには、部屋の机に向かって、なにやら書物を調べてはノートに筆記でまとめているアイビスの姿があった
アイビス「…のとき、ジュールにχを代入して、3.428…ああ、違う違うここは…」
コンコン、と、扉をノックする音が入る
スレイ「…ナンバー04、まだ起きているのか」
アイビス「! あっ、ご、ごめんスレイ、起こしちゃった?」
スレイ「…まったく、今何時だと思っている」
アイビス「…ごめん、もう少しだけやったら寝るから」
スレイ「全く、実技だけでなく頭脳の方も弱いとは。苦労が耐えんな、貴様は」
アイビス「…ごめん」
スレイ「まあ、せいぜい貴様の言う『努力』とやらをするがいい。人の時間は限られているんだ。報われれば…まあ、後ろぐらいは、飛べるかもな」
アイビス「う、うん、もう少しだけ…ごめんよ、スレイ」
スレイ「…ふん」
スタスタと、扉から去る音
そしてまた、書物とにらめっこを続けるアイビス
ぽたっ、と、ノートに黒いしみが染みた
そして、ぐじっ、と、鼻をぬぐう音も
アイビス「…負けるもんか」
ぴしゃりと頬を叩いて、彼女はまたペンを握る
アイビス「夢のためなんだ。頑張らなきゃ、うん」
かりかりかり…ぺらっ、かりかりかり…
………
……
久保「…そう、だったのか」
ツグミ「…今でこそそれなりにやっていけてるけど、当時はあの子、酷かったのよ。スレイという壁があったが為に、余計に比較の対象になっちゃって。見てて痛々しかったわ」
久保「………」
夜更かしの原因、それは、彼女の夢のためへの努力
彼女が銀河へ羽ばたくためへの、自分への自己投資
そのために有限である時を削っていた彼女
そのために朝に弱く、起きれなくなっても、仕方ないのではないのだろうか
久保「…俺は、少々アイビスを誤解していたようだ」
ツグミ「ん〜?」
久保「正直、自己管理が出来ない、ずぼらな娘だとばかり」
ツグミ「…まあ、間違っちゃいないわね」
久保「糖分摂取量も過剰だ」
ツグミ「ふふっ、そうね」
久保「だが…そうだな、うまく言えないが」
ツグミ「見る目が、変わっちゃった?」
久保「…ん、細かいニュアンスがよくわからない」
ツグミ「うふふっ♪」
ぽんぽん、と、頭をかるく叩かれた
不思議と悪い気はしなかった
ツグミ「で、さ」
久保「ん?」
ぽん、と、両肩に手を置かれた
握り締められたわけじゃ、ないのだが
なんだ、この、プレッシャー
ツグミ「 こ れ で 終 わ る と 思 っ た ? 」
ニヤリ、と、物凄い勢いで口元が歪んだのが見えた
ぞくぞくぞくっ、と、悪寒がデッドエンドにシュートしてきた
ツグミ「『昔』は昔、今は『今』! いくら夜勉に励んでたって、あんなに万策尽くさなきゃ起きれなくなるほどに、酷くなるわけないじゃなぁい?」
久保「え」
ツグミ「んふふふふぅ〜♪ お楽しみは、コ・コ・か・ら!」
がっしり、と、腕を肩に回される
ツグミ「はーい、必中つかいまーす! 集中して視てねー! 残念! ひらめきはつかえませーん♪」
久保「な、何をする、ツグミ!」
ツグミ「プレイヤー、スタート!」
そしてまた、カラカラとプロジェクターが回りだす…
アイビス「じぃ〜………」
ベッドに横たわるアイビスの映像
手元には、半透明の容器に入った…
アレは…
アイビス「…ふふっ、ふふふふふ///」
プリン、か?
すりすりと、アイビスがプリンに頬擦りしてる
かと思えば、少し遠くに置いたり、横から見たり、斜めから見たり、と
目まぐるしくアングルが変わっていく
が、アイビスの顔は、これまたなんとも言えない、見てるこっちがモヤモヤしてくるような、恍惚の笑顔
ツグミ「あ、ちなみに彼女の今の部屋、前より3機増やして計7機のカメラが隠してあるから」
久保「そ、それは、犯罪だ…!」
ツグミ「だ、だって、お、面白いじゃないっ・・・ほ、ほらっ///」
画面を見ると、
アイビス「…えへへ、プレゼント、初めての、ふふふっ///」
…ちゅっ
うれしそうに、プリンにキスしてるアイビス
なんだ、なんなんだ
この、なんとも形容しがたい、モヤモヤ感は…!?
なぜか俺には一切関係ないことのはずなのに、
なぜか俺がこっ恥ずかしくなるこの感覚は!?
ツグミ「あ、あはははははっ!! だ、だってこれ、見せたくなるじゃない! あんまりにも、あ、あのコ可愛過ぎるのよ/// あははははっ!!」
久保「や、やめろツグミ…! これ以上はプライバシーの侵害だ…!」
何より、今、この映像から目を逸らしてしまいたい自分がいる!
こ、これは、『見てられない』!
ツグミ「いや、だ、だって、こんなのが毎日続くのよ? 夜遅くまで、ほら、冷蔵庫に直したかと思ったら、ほら、ほらほら、さ、3分後にまたと、取りとりだしてwwwwwwwあははははwwwwwwwwwwww」
久保「んぶっ!?」
な、なんだ、なんか今、肺から思わず込み上げるものが…っ
ツグミ「まだまだ、まだこれが始まりなんだからね?
思わず二日徹夜して完ッッッッッ璧ディレクターズカットツグミスペシャルなノリで編集しちゃった、
あの子の可愛いとこ、ぜーんぶ、ぜーんぶ見せてあげるから!
ほら次きたわよ? あの子、クスハからあ、あーんなに、カタログいっぱい借りてきてさ、ほらほらほら、あのページ、なんだかわかる?
ねえ? バスト矯せあはははははwwwwww」
久保「ぐ、ぐおお…っ!?」
や、やめてくれ、何だ、何だこの感覚
こういう時、どういう表情をすればいいんだ???
背後霊(フフフ…笑えよゴードン)
久保(黙れ!!!!!)
ツグミ「あはははははwwwwww」
(ふふふっ、ねぇ? 気付くでしょ? 普通なら、さ)
久保「た、助けて…」
(…だから、さ)
久保「助けてくれえぇエエエエエッ!!!」
(…だから、少しはあの子の気持ちに、答えてあげなさいな…この朴念仁♪)
それからの記憶は、非常に曖昧で
気が付いたら昼をとっくに回ってて
ツグミの部屋に二人してひどく引きつった顔で重なり合って寝てたらしく
部屋の外に棒立ちで立ちすくんでたアイビスから
何を勘違いしたのか戦闘中に必中ブーストハンマーで後ろから殴打された
それから、プリンは二度と食えなくなった
GJというか背後霊自重汁w シンジかお前はw
>>807 スマン、正直『それ』が書きたくて、書いた(ぉお
あんまり長くなりすぎて削っちゃったけど
昨日書きそびれた、おまけ
アイビス「………」
布団の中に入って目をつぶってるアイビス
アイビス「………が201匹、マトンが202匹、マトンが203匹あああっ!」
がばっ、と跳ね起きるアイビス
アイビス「…やばい、もう朝3時なのに、眠れない…」
そしてどさっ、と横になり、ばさっ、と布団を頭から被りなおす
アイビス「早く寝ないと、またクォヴレーに迷惑かけちゃうよ…」
そして深く布団に潜り込む
だが、また3分もしないうちに起き上がる彼女
アイビス「…でも、クォヴレーが毎朝起こしにきてくれるかと思うと…」
みるみるうちに頬が紅潮していく彼女。耳まで真っ赤だ
アイビス「〜〜〜ッ///」
恥ずかしくなったのか、うつぶせで枕に顔を押し当て、
じたじたと両足で敷き布団を蹴ってる
アイビス「…なんでだろ、前までこんなことなかったのに」
また仰向けになり、肩まで布団を被り直し、天井を見つめている彼女
アイビス「………クォヴレーが、一人、クォヴレーが、二人、クォヴレーが…」
羊の代わりにクォヴレーを数えだしたようだったが、
7人目まで数えたとこで、ぴたりとやめた
そしてばさっと、布団の中に潜り込んで丸まった
アイビス「…ふふふっ/// ううん、クォヴレーはいっぱいいらない/// 一人で充分だ・・・///」
それからしばらくして、ようやく安らかな寝息が、部屋に澄み渡った
ツグミ「…とまぁ、これが昨日のデータね。ふふふ、はぁー、笑いすぎて疲れちゃった」
久保「………」
ツグミ「ん〜? ふふっ、顔にグラデがかかったまま気を失っちゃって」
久保「………」
あー、せっかくいいところまで編集してあげてたのに
まあ、久しぶりに面白いリアクションが見れたから、いいか
…こりゃ前途多難だな
ツグミ「…ふぁ〜あ、ねむ…っ」
プロジェクターを切り、スクリーンを元通りにしまい、
地面に久保を大の字に寝かしつけ
ちゃんと、『部屋の鍵を開けなおした』後、
ぱたり
ツグミ「…ん。なかなか良き心地かな」
倒れてる久保の腕を枕代わりにして、この悪魔は眠りにつくのであった
久々のスレイ分
これで半年は戦える
ツグミ様はヘルシングに出てても違和感無い
あと笑えよ、はセルじゃないのか?
GJ!
いかん、非公式にも程があるのに、このカップリングが本当に好きになってきた
いつの間にかOG2(まだ1週目)42話でアイビスが撃沈数3桁突破して3番目のエースになってるしw
ぶっ飛んでるツグミ様も好きだけど、この程度のまだ可愛げのある病み方(?)の方も好きなので
連レス&お目汚しスイマセンでしたorz
焼き秋刀魚がうまく剥けなくて苦戦しているアイビスに
横から上手な剥き方の指導をする久保という電波を受信した
>>810 じゃぁぜひとも「私はアイビスが好きだ」から始まる
10分近くにもわたる演説をして頂きたい
本家ヘルシングの演説が入る4巻が発売が近いはずだから(順調に延期してますけど)
勢いだけの因子が届いた
ツグミ「グダグダぬかさず話を聞きなさい、チームTDの負け犬ども」
フィリオ「負け犬?」
ズルリッ
ツグミ「…! これはこれは、元DCの裏切り者さん」
フィリオ「久しぶりツグミ。そしてサヨナラだ」
ズパッ
フィリオ「君は僕の妹を『負け犬』と言った。ぶち殺すぞ人間(ヒューマン)」
スレイ「…何の遊びですか兄様」
アイビス「あ、あたしは否定してくれないの!?」(ガーン)
すかー、すぴー…
(起きなさい…起きなさいアイビス)
アイビス「…むにゃ?」
???「………」(ごっつむさい親父がゴイスーな格好でぱたぱたぱた)
………
アイビス「…あんた、誰?」
???「…貴女の愛機、アステリオンの精です」
アイビス「いやあああああああ〜っ!!」
アステリオンの精「ああ、待って! 逃げないで!?」
(中略)
アイビス「じゃ、じゃあ教えてください!
元々(第二次辺り)立ち絵でも絵師によってはちゃんと存在してたのにキャラ付けだかなんだかで、
あたしの胸は回を重ねるごとに貧相になるばかりです!
次回作でもやっぱり改善はされないんでしょうか?」
アステリオンの精「……まぁ、ね」
アイビス「うわああああああぁ〜っ!!」(泣きながら脱兎)
アステリオンの精「ちょ!? 待って待って今のなし! ノーカン! ノーカン!!」
うろ覚えw
>>814に便乗
(クォヴレー、起きなさいクォヴレーや)
スゥッ
???「・・・・・・・・・」(ハリウッドの名優みたいなオッサンがピピピ電波を発するコントローラを持ってブリブリ)
久保「何だおまえは」
???「私は君の愛機(ロボ)、ディス・アストラナガン(以下ディストラ)の精ですウィリス。裸の大将ではないウィリス」
ドキューン ドキューン(ツインラアムライフルの発射音)
ウィリス「やッやめッやめたまえッウィリス!話を聞け!!聞いてくださいウィリス!」
久保「ここはどこだ。俺は帰る」
ウィリス「ここはこの私ディストラの精空間、『ウィリス空間』なのでウィリス」
ウィリス「おまえはもうここから出られないんだウィリス。
ココで一生ヤバいんだかヤバくないんだか良くわかんない並行世界を守りまくるのだウィリス」
久保「な・・・・・ッ!?」
ウィリス「おまえはこれからワシと一緒に天海モノリスを右往左往したり、
オカマ掘られてる声が津田健次郎なバーテックス首領を鎌で助けたり、
ジェイデッカーと台風発生器破壊して金のラズベリー賞総ナメにしたりするのだウィリス。
デッカードとイングラムと心宿(アニメ)の声の区別ってつく?」
ビシ ヅバーン(脳漿をぶちまけた音)
久保「!!」
???「そいつは偽モノです、危ない所でしたね。そろそろ起きてください、負け犬さんやヴィレッタさんが待ってますよ」
ディストラ「あっ!あんな所にヘルマット将軍が!」
久保「なぬっ!!」
>>816 ちょwwwwwwwww
やべぇ、腹抱えて笑ってしまったwww
声優ネタ卑怯だwwwww
GJ!
>>815 何度見てもエミィがアイビスに見える・・・・
髪型とか胸とk
そういえばアイビスっていくつだっけ
二十歳越えてなかったか?
というか平均年齢が低すぎなんだよなw
個人的に21〜3ぐらいでいてほしい
ウラシマ効果? 知らねw
まだ19、20位じゃなかったけアイビス
久保はアラド達と同じ位らしいけど
実年齢でいうと・・・
アイビスのショタ!ヴィレッタは分かってたけどやっぱりショタ!
もしもアイビスが婦警でワカメのヒョウイした久保が旦那だったら
アイビス「っ!」
スレイ「ハァハァハァ…人質ハァハァこの年でハァハァ処女なんてありえまいハァハァ」
久保「………おい女」
アイビス「は、はい!!?」
久保「貴様、処女か?」
アイビス「え、ぇえ!?」
久保「処女かと聞いている!!」
アイビス「……は、はい!!!」
久保「………プッ…」
アイビス「…………」
アイビス20なのか、
スパロボだと20すぎると
ラーダとかエクセレンとかカチーナとかに分類されるんだと思ってた
うかつに十代とかの設定だと、万が一にも成長してしまう恐れがあるからな…
貧しいことは正義だ!希少価値だ!!
もしアイビスが10才で巨乳を強く夢見る少女だったとしてもそれはない
宇宙を夢見る女でよかったな負け犬。夢は叶うものじゃなきゃ
おまいさん、何か前向きでカッコいいこと言ってる気もするが、やっぱり酷えなw
艦内・食堂
『本日のオススメ! 新物入荷・旬の秋刀魚定食』
イルイ「う、う〜ん…;」
アイビス「イルイ、どうしたの?」
イルイ「あ、アイビス、さんまがうまくむけないの…」
アイビス「どれどれ? あたしがやってあげるよ」
イルイ「うん…!」
ぐじっ、ぐりぐり…
アイビス「…あ、あれ? おかしいな;」
イルイ「………(じぃーっ)」
アイビス「えっと、確かこう、腹のところから真っ二つに引き裂くんじゃぁ…」
ぐじぐじ、ぐじっ
アイビス「け、結構難しいな」
イルイ「なんか、ボロボロになっちゃってるね…;」
クォヴレー「ん、どうした二人とも」
イルイ「クォヴレー、さんまがむけないの…」
クォヴレー「む。どれ、貸してみてくれ」
アイビス「あ、あはは; お願い」
ぐちゃっ、みりみりみり…
クォヴレー「…ぬ、確か口のところから引き裂くんじゃなかったか?」
アイビス「そ、そうだっけ?」
クォヴレー「ハシってのは、なかなか技術がいるようだな…」
ぶち、ぶちぶちぶち…
イルイ「なんか、かわいそう…」
クォヴレー「…ぬぅ;」
(おい、サンマの食べ方ってあれでいいのか?)(頭から丸ごとじゃなかったっけ?)
ざわざわ… がやがや…
スレイ「…お前たち、この騒ぎはなんだ」
アイビス「あ、スレイ」
イルイ「スレイ、さんまがむけないの…」
クォヴレー「…すまん、この世界での因子が足りない。解体できない」
スレイ「…貸してみろ」
てきぱき、さっさっ
一同『おおお〜』
パチパチパチパチ(拍手)
スレイ「ほら、骨はとっておいた。残さず食べろ」
イルイ「わぁ…ありがとう///」
アイビス「うーん、さすが、天才!」
クォヴレー「なるほど、ああやって解体するのか」
リュウセイ「俺なんかより、ずっと箸の使い方が上手だぜ」
トウマ「…すまん、俺のもやってくれないか?」
トロンベ「フッ」
スレイ「…貴様らは、私を馬鹿にしているのか?(--#)」
>>830 リアル等身だと普通にカッコイイと思えるから不思議。
ディストラかっこいいじゃないかw
三等身もカッコいいと思える俺は異端なのかorz
逆にアステリオンはリアル等身だと胴や足周りがスカスカしてる感じがして苦手
ウルトラマン風味に見える
OGに久保早くでねぇかな
アイビスを 「〜トロンベ」あたりの黒い機体に乗せてツイン組ませるのになぁ
>>833 >詳細kwsk
これ、OGアニメ最終話より公式物です
>>837 やたら人間ぽいなw
仮面ライダー思い出した
>>840 グルンガストだろ、デッドエンドシュート的に
撲殺天使の9才のムチムチボディの中の人が明野んでショック受けた
ツグミ(駄目だコイツ…はやくなんとかしないと)
846 :
いつかは公式:2007/11/16(金) 07:21:10 ID:twtG3SKL
アイビス「ハイこれ。あ、スレイも。ハイ」(ペラリ
スレイ「何を配ってい…何だこれは? ……例の温泉絵じゃないか、これが何だ?」
アイビス「いや いい加減みんなに現実を受け入れてもらわないとと思ってさ」
スレイ「…。お前の胸の大きさについてか?」
アイビス「そそ、そぉそぉそーそ♪だってこれが公式だってこと、ここのみんなも知らないみたいなんだもんね♪
認識が間違ってるから不当な扱いを受けるワケだしィえへへ」
スレイ「……まぁな。これが公式なのは事実だしな」
アイビス「でしょぉ!!?んふふぇへへ♪そうだよね〜ぇうぷぷ♪」
クォヴレー「ん、何をしている?」
アイビス「あぁ…クォヴレーもみてよぉ…これがこうしき…しんじつのあたしなのぉ……♪」
スレイ「…………。一体どんな夢を見てるんだ?コイツは…」
ツグミ「なんにしても今のアイビスは、自分の理想じゃないみたいねぇ♪」
〜3分後〜
アイビス「ゆっ、夢ぇ!?ハッ!ペ ペッタンコっっ… …うぅ、なんでぇ〜」(ジタバタ
スレイ「フッ…」
ツグミ「プっw」
4日ぶりの貧乳分を補給した。朝一でGJ!w
撲殺天使ってまさかザクロちゃんの事じゃあるまいな
あいつアイビスなのか…それはショック
849 :
それも名無しだ:2007/11/17(土) 18:51:32 ID:S+EIMhxz
沈みすぎだ…
ところで、さっき別スレに書き込んだときに出たんだが、このID、どう思う?
883 名前: こくないのだれか [sage] 投稿日: 2007/11/18(日) 22:05:22 ID:ibis/5rA0
今日は人集まるかな?
自分も新参ですが、新規の方がさらに増えたみたいで、
リストを入れなおしたほうがいいですかね?
このスレ的には
久保も欲しかったが
おめでとう
つ アイビスの靴下
俺も靴下欲しいなぁ
靴下といえば
来月にはクリスマスでつね
久保「クリスマスってなんだ?」
アイビス「それはね…オレンジ色の頭をしてる美女に尽くす日なんだよ…エヘヘ…///」
みたいなネタをクリスマス頼むよお前ら
>850
惜しみない拍手を送ろう
あと、ソックスハンターども自重w
>854
よしわかった、かませ犬役は俺に任せろ
>>854 そこにとおりかかる何故か女装をしたフォルカとアーウィン
ジングルベールジングルベール♪ スズガナルー♪ ←艦内有線
久保「アイビス、クリスマスとはなんだ?」
アイビス「え? えっとね、サンタクロースがソリに乗って、夜中にプレゼントを届けに来るの」
久保「ふむ、宅配業者か」
ぽわぽわぽわ…←久保の想像音
(トウマ「ちわーっ、サンタクロースでーす! こちらがご注文のプレゼントになりまーす!」)
アイビス「ん、んー、ちょっと違うかな? 業者さんとかじゃなくって、無償でやってくれるの」
久保「ほう、酔狂な事だな。だが夜中というのが少々迷惑ではなかろうか」
ぽわぽわぽわ…
(万丈「ハッハッハ、ほら、プレゼントだよ。遠慮しないで受け取りたまえ」)
アイビス「いやいやいや、こそっと煙突から届けに来るんだよ?」
久保「ぬ…? それは、不法侵入じゃないのか?」
ぽわぽわぽわ…
(カミソリ「次はあの家だ、行くぞ!」J9「イエーイ!」)
アイビス「え、う、うーん、説明しにくいなぁ。とにかく、サンタクロースはソリに乗ってやってくるの」
久保「ソリ?」
アイビス「そう、トナカイに牽かせるの」
久保「トナカイ?」
アイビス「うん、馬にこう、大きな角が生えたような生き物」
ぽわぽわぽわ…
(ゼンガー「吼えろダイゼンガー! サンタクロースの如く!」)
(食通「駆けよトロンベ! トナカイの如く!」)
久保「…それは…凄いな…」
アイビス「クォヴレー?」
そんなわけで町の子供たちにプレゼントを配ることになった一同
角付きダイトロンベ(強化パーツ…テスラドライブ)「ブルルルル…」
カイ「ゼンガー少佐がサンタ役か…少々ミスキャストではないのか?」
ヴィレッタ「ああ、大丈夫よ。ほら」
「わーい! ありがとうおじちゃーん♪」
「プレゼントちょうだい♪」
「あっ、わたしもー」
キャッキャッ♪
ゼンガー「………」(ネートと話してるときの優しい笑顔の立ち絵で)
ヴィレッタ「何故か、子供に好かれるのよね(付け髭似合うわね)」
カイ「相変わらず無口だけどな(付け髭似合ってるな)」
アイビス「あ、ゼンガー少佐だ」
スレイ「子供に集られているな」
アイビス「なんかプレゼント配ってるみたいだし、あたしも貰いに行こうっと♪」
スレイ「…歳いくつだ貴様」
アイビス「…いい子にしてたのに?」
スレイ「…あのなぁ」
アイビス「わかったわかった、スレイの分も貰ってくるからー!」
たったったっ…
スレイ「あ、おい…」
ワイワイガヤガヤ
子供「…ありがとう、ゼンガー」
ゼンガー「………」
子供「うわっはぁ! ありがとう」
ゼンガー「………」
子供「ありがとうだも」
ゼンガー「………」
アイビス「ゼンガー少佐、あたしにもプレゼント…」
ゼンガー「黙れッ!!!」
とぼとぼとぼ…
スレイ「…だから言わんこっちゃない」
アイビス「(´・ω・`)りおーん」
アイビス「な、ならばクォヴレーなら貰えるはずだよ! (バルシェム換算した)年齢的な意味で!」(ずいっ)
スレイ「だから、貰ってどうするのかと…」
久保「…話がイマイチ見えないが、少佐から何か貰ってくればいいのだな?」
スタスタスタスタ…
スレイ「あ、おい!」
アイビス「頑張れー!」
スタスタスタスタ…
ゼンガー「…ぬ」
久保「………」
ゼンガー「………」
久保「………」
ゼンガー「………」
ごそごそ、ずいっ。
ずしーん。
アイビス「うわデカっ!!」
スレイ「ちょっと待て! 今袋から出したか? アレ…」
ゼンガー「…メリークリスマス」
久保「…メリークリスマス」
ずりずりずり…
久保「貰えた」
アイビス「何これ…4メートルはあるよ」
スレイ「…ちなみに中身はなんだ?」
アイビス「食べ物かな?(キラキラ)」
久保「開けてみるか」
ガサガサ、ビリッ
『M950マシンガン』を手に入れた!
久保「…なるほど、少佐らしい」
スレイ「………」
アイビス「(´・ω・`)りおーん」
和服が似合うな……アイビスは。
貧乳「どういう意味よそれ」
光の速さで保存した
だが30分後に腹がきついよきついよと文句を言い出してポコポコ硬い帯を叩く姿が容易に想像つく
腹かよ
ひでえw
それなんて、「動物のお医者さん」ッ!
気付いてくれる人がいたwwwww>動物のお医者さん
無理矢理ツグミに着物を着せられ化粧させられ複雑な表情のクォヴレーとかどうだろうか
プリスケ「その顔は〜〜バルシェム!」
久保「ええ まあそうですけど」
プリスケ「ワタシにはキミの未来が見える キミは将来
因 果 律 の 守 護 者 に な る!!」
プリスケ「このガンスレイブを賭けてもいい」
こうしてベルグバウの「ゴキ」を押し付けられたクォヴテルの毎日が(ry
という少女マンガ的妄想に浸るアイビス
傍らでそんな生易しいもんじゃなかったんだけどなーと困惑気味のクォヴレー
確かにクォヴレーもハムテルも何処か天然ボケ気味で世間離れしたとこあるな。
となるとチョビ的存在が必要になるな。ディストラか?
無理矢理するなら多分、アイビスの役位置は菱沼さんじゃなくって、二階堂w
お婆さんがヴィレッタになるんだろうなw
ディストラ:おれはやるぜ おれはやるぜ
真ゲッター:そうか やるのか
カイザー :やるならやらねば
そして際限なく増殖していくスナネズミ的ポジションのガンスレイブのおとうさん♀とおかあさん♂
ヒヨちゃん的ポジションの乱暴者なアストラナガン
ミケ的ポジションなR-GUN
実際ベルグからディストラになったら増殖するからなぁw>ガンスレ
里子に出されたヤツはヴァイクランのガンスレか
ところで誰だ、馬ならぬトロンベのブラッシングしてたら髪の毛むしられるアイビスとかいう電波送ったの
ちょwww色が違ってておいしそうだったからかwwwww
「鋼鉄のお医者さん」とかタイトルつきそうだw
プリちゃん:クォヴテルよ 私が死んだら影武者をたてよ
そして三年間はかくすのだ
クォヴテル「プリちゃん!」(がばっ)
クォヴテル「あ、生きてる」
背後霊:フフフ…
そろそろ流れをクリスマスに戻そうとするのも私だ。
イブの夜にミニスカサンタのコス(衣装提供:エク姉)を身にまとい、
いい子にしてたクォヴレー(←建て前)にプレゼントをこっそり渡すべく部屋に入ろうとするも、
極度の緊張のあまり、扉を開けると同時に
「おはよぉございますっ(小声)」
とお約束な発言をしてしまったアイビス
枕元につるしてあるクォヴの靴下(白の綿素材)のにおいを嗅ぎソックスハンターとして覚醒するか否かでわたわたと小一時間悩むアイビス
さすがに起きてるのだが非常に声をかけづらくて仕方なく狸寝入りな久保
その様子を監視カメラで見ながら一杯やってるツグミ様
ワロスw
靴下を必死に嗅いでるアイビスを想像できる俺は池沼だろうな
>>875 私達は…破廉恥な男なのかもしれん…
すんでのところで常人の世界に踏みとどまったアイビス
ようやくギンガムチェックのプレゼントを靴下に入れようとして、クォヴレーの寝顔の可愛さに気付いてしまうアイビス
(いいじゃない寝顔ぐらい減るもんじゃなし役得よ役得いっそちゅーしちゃいなさいちゅー)とアイビスの頭の上で囁くツグミ悪魔
(何を変態じみた事を! 貴様の使命を忘れたかナンバー04! 気付かれる前にとっととプレゼントを入れて引き上げるのだ!)と同じくスレイ天使
悩むのかと思いきや
「それでもみてえもんはみてえんだっ!!」とあっさりスレイ天使を一蹴した男らしいアイビスアネキ
結果さらに小一時間眉間に妙な視線を感じながら狸寝入りを決め込む羽目になってしまった久保
あのミニスカ衣装、いつものパイスーと大差ないじゃないかとやや不満げな背後霊
イブなのにキョウスケが相手してくれないと大吟醸輿の寒梅片手に半ギレ状態でツグミ様の部屋に乱入し泣いて笑って歯茎をむくエク姉
結局朝になりプレゼントはそのままハイペリオンの物置に終われ今はもうわからない
>ギンガムチェック
ギンガナムチェックに見えた
久保「このディス・アストラナガンすごいよ!さすがアストラナガンのお兄さん!
‥‥このセーターを着ていると変な台詞が口をついてでる‥これが因子か‥」
アイビス「あー疲れたーぁ…サンタの役も結構大変だね。」ヌギヌギ
スレイ「だがイルイ達子供勢も喜んでくれる。遣り甲斐はある……ん?どうしたラミア?」
ラミア「次は私の番なんだが、サンタ服がありゃしまへんですた…ンンっ、足りないみたいです。」
アイビス「あ、あたしが着てたのでよかったら使ってよ。あたしは今の出張りで終わりだからさ♪」
ラミア「すまんこってす。」イソイソ シュルル
スレイ「しかし……フッ、胸の辺りがパッツンパッツンだな。」
アイビス「うるさいよっ!ちゃんと着られてるんだからいいじゃないか!」
ラミア「では行って来ま(ぶつぶつばつんたぶるるるんッッ!!!!)あ。」
スレイ「なッ!?」
アイビス「ッ!?………ッッッ……!!!!!!!」
スレイ「そこまでキツかったか……胸が…。」
アイビス「…………!!!!」
〜アイビスに新たなライバルが(勝手に)誕生した瞬間であった…。〜
ギンガナムチェックのセーター
全武器の攻撃力+200 主人公の声が子安に変更
襟元と袖口がちくちくする
>>ラミア「すまんこってす。」イソイソ シュルル
この一文だけで俺の1週間分のラミア分が満たされたwww
ラミアと絡むのも面白そうだなw
だが、よく考えてくれ皆
本来なら『フリーサイズ』であるべきのサンタ衣装が、
各個人別に、つうかアイビス専用サイズに作り直されていた事実
そしてラミアの衣装を隠し、事の火種を生み出そうとした人間の影がいることに
俺は気付いてしまったんだ…!
おそらくその人物はってなんだよ朝から宅配便かy
翌日、裸に剥かれ脇毛を全て引っこ抜かれた
>>880が押入れで発見された…
この大宇宙の意思たる「T」に逆らうから…
久保にしろアイビスにしろラミアと絡ませるとボケばっかりでツッコミ不在になるから困る
だからスレイ、ガンバ
久保「どうしたんだその髪型は?」
背後霊「いや、最近出番ないから髪型をスレイに似せて、俺もツッコミ系になろうかなと思ってな。」
久保「…(ツッコんでいいのか?)……。」
なんか脇がすーすーするけどOG外伝予約してきたぜ
だが限定版はもうない…遅すぎた…
この憤りはアイビスとフィオナの優遇度合いにぶつけるわ
とうとういじめスレが落ちたか。
久保ビスを生んだ偉大なスレであった。乙
さらばいじめスレ。敬礼
こっちは今年中に次スレいけるかな?
もっとこう、周りを苛立たせない程度のいちゃいちゃした空気とか
ふわふわした雰囲気とか醸し出せないものかと黙過思案中
だがこの二人、たとえジャングル辺りで遭難したとしても
決して一線は越えないんだろうな…
>>888 ・久保(inプリスケ)がサバイバル能力に多少長けてる可能性がある為、
追い詰められた感がない
・アイビスがアステリオン内に大量にお菓子を持ち込んでいたりするため、
食料面でのピンチがなく料理だの食料確保だのといったイベント自体が発生しない
・食料があるならむやみやたらに動かずじっとしておいた方がいいと久保が提案する為、
探検して云々というお約束な話の流れも総てカットされる
・夜交代で見張ろうと久保が提案する為、
(でもすやすや眠るアイビスを起こすのが忍びなく結局八割起きる羽目になる久保)
一緒に寝たりするフラグすら立たない
〜遭難二日目〜
アイビス「うぅ…あったかいチャウダーが食べたい…お風呂入りたい…べたべたして気持ち悪いよぅ…」
久保「アイビス、ここから少し分け入った所に湧き水があったぞ」
アイビス「え、ほんと!?」
久保「少々寒いかもしれんが、水浴び程度なら出来るかもしれん。案内しよう」
アイビス「うん!」
〜湧き水が溜まった池〜
アイビス「わぁ…なんか神秘的だね」
久保「足元が滑りやすくなっているから、気をつけて降りるんだ」
アイビス「うん!」
久保「じゃあ俺は戻る」
アイビス「…覗かないでよ?」
久保「? ああ」
アイビス「ほんとにほんとにほんとぉ〜にっ! 覗いちゃダメだからね?」
久保「ああ」
〜40分後〜
久保「…応答なしか。まずいな、ベルグバウの通信機能も磁場のせいかいかれかかってる…」
ガサガサ
久保「誰だ!?」(銃を向ける)
アイビス「………」(がちがちがちがち)
久保「…アイビスか。お帰り。ずいぶん長かったな。火にあたるといい」
アイビス「…うん」(がちがちがちがち)
パチパチ…パチ…
久保「大丈夫か? 水にあたりすぎたのか?」
アイビス「…や、わかってたんだけどね
クォヴレーがそういう人だってこと、わかってたんだけどね…」
久保「…? どうした?」
アイビス「いや、こっちの話。ちょーっとだけ、ほんのちょこーっとだけジャングルという環境における人間の深層心理に淡〜く期待した自分自身に腹が立っただけだよ… あは、あはははは」
久保「???」
自分の女としての魅力にかなり疑問を持ったアイビス
>>890 なんという久保ビスwwいいぞもっとやれ!
>>890 これはいい久保ビスでつね
なんか
飼い主「待て!」
飼い犬「!」 ピタリ
飼い主「よーし待て。待てだからねー」スタスタ
飼い犬「…………」
飼い主「(ニヤニヤ…私がいなくなったら追いかけてきちゃうかなー?
来たら「駄目でしょ!」って言ってやろうフフフwwwでもかわいいから許すwww)」
(省略)
飼い犬「…………ァファ(大あくび)」
飼い主「…………うん…えらいね…」
飼い犬「ワウ」
な感じだね
>>892 あーあーあーあーwww
何かわかる、すっげぇわかるwww
逆に久保が水浴びする場合は覗くべきか否かの
自分の良心倫理との葛藤でアイビスが悶々としている間に
本人は五分程度でとっとと戻ってくるイメージ
貴様ら…!!俺を萌え殺すのが目的か…!!
思いついたら即うpが心情w
〜遭難3日目・湧き水の溜まった池〜
ひゅっ、ぽちゃん
久保「………」
アイビス「へぇー… この釣竿、クォヴレーが作ったんだ、器用だね」
久保「流石に2日もスナック菓子しか食べてないと栄養バランスが保てないのでな
何が釣れるかはわからんが、試してみる価値はある」
アイビス「うん、あたしも釣りは初めてだけど、がんばるよ!」
久保「その意気だ」
〜1時間後〜
アイビス「………ァファ…」
久保「………」
〜2時間後〜
アイビス(すぅー、ぴぃー、すぅー、ぴぃー)
久保「アイビス、アイビス」
アイビス「(ぱちん)ふぇ?」
久保「竿が引いてる、起きろ」
アイビス「な、なんですと!?」
ぐいっ! ぐぐぐっ
アイビス「うわぁ! ぐ、っぐ、すごい引っ張り…!」
久保「手を貸す。絶対に離すな…!」
がっ
アイビス「う、うん!」
(うゎ、クォヴレーに後ろから抱きかかえられてる…ってそんな場合じゃ)
アイビス「いっけぇーっ!!」
ざばぁっ!
びちびち、びちっ
アイビス「や、やったーっ!」
久保「よし、ようやく1匹だな。アイビス、調理を頼む」
アイビス「…ふぇ?」
久保「生憎ナイフしかないが、女性ならなんとかなるだろう。頼んだ」
アイビス「え、え、あ、あたしがさばくの!?」
久保「…む? 女性は皆料理が出来ると、ヴィレッタに教わったんだが」
アイビス(あ、あのキツネ女ぁ〜っ!)
next→ アイビスvs30cmクラスの魚
〜ベルグバウとアステリオンの残骸の前・特設キッチン〜
………
アイビス「…そんなうらめしい目であたしを見るな」
………
アイビス「どこを見てんだ、あたしを見ろ、いや違う、見るな、どこも見るな」
…(うまくちょうりしなきゃ うらむぞよ)
アイビス「う、ううう、あたし、たまごかけご飯が最上級のレパートリーなのに…」
…(はやくちょうりしなきゃ うらむぞよ)
アイビス「ツグミなら、こんなときどうすんだろうなぁ…」
料理スキルのヒエラルキー(アイビス脳内での)
トロンベ>ツグミ>イルイ>>>>>>アイビス=スレイ←譲れないとこ
アイビス「ええい! こうなりゃ出たとこ勝負! 一意専心! 覚悟ぉ!」
ぶにゅ
アイビス「…うぇぇぇん、ぶにぶにするよぉ」
ぶびゅ、ぐ、ぎり、ぷち、ぷちゅ…
アイビス「スプラッターだよぉ…」
〜調理を開始してから1時間半後〜
ずもももも…←魚のミンチ焼き
アイビス「…ごめんなさい」
久保「おお」
アイビス(ああ、終わった。嫌われた。料理も出来ない女とか思われた。最低だあたし)
久保「それじゃ早速、いただきます」
アイビス「…いただきます」
あむっ
アイビス(うぅっ! ごめんなさいっ、ごめんなさいっ)←怖くて目を瞑ってる
久保「…うん、美味い」
アイビス「…え?」
ぱくぱく、もむもむ
久保「これなら調理はアイビスに任せられるな。ほら、食べないといざというとき力がつかないぞ。食べるんだ」
アイビス「え、ええぇ〜っ!?」(ま、まさかあたしってトロンベ!?)
おそるおそる、ぱくっ
アイビス「……うぅ」(苦い…、血の味がする)
久保「もむもむもむ…」
アイビス「………」
(クォヴレー、あたしに気を使ってくれてるのかな、優しいから、文句も言わないで食べてくれてるんだねきっと…)
久保「…? どうしたアイビス? 俺の顔になんかついているか?」
アイビス「え?! う、ううん! なんでもないなんでもない! えへへ…っ///」
(なんだろ、料理は最悪だったし、かっこ悪いとこ見せたけど、なんか嬉しいじゃない///)
久保「???」
クォヴレーの味覚ヒエラルキー
トロンベ>>>>>[因子の狭間]>>>>>チョビ=平九郎=クォヴレー>>>>>穴掘りシモン
〜三日目の夜・ベルグバウのコクピット〜
久保「ふぅ…もう60時間も経過したのか…」
背後霊(フッ、全く難儀なことだな)
久保「…とりあえず今の所は夜行性の肉食獣の類とも遭遇していない。
見張りをたてずともコクピットで眠れば問題ないだろう
難儀なのはアイビスも同じだ」
背後霊(そうではない、妙だと思わないか? 味方が二名も行方不明になっているのに救援どころか通信すら入らないのだ。あの仲間思いのお人好し集団がだぞ)
久保「…何が言いたい」
背後霊(最悪のケースも想定しておけ、と言うことだ)
久保「…まさか、いや、彼らに限ってそんなはずは…」
背後霊(あくまで想定だけしておけばいい。ただ、あっちの女には言うな。ヒステリックにギャーギャー怒鳴られたらかなわん)
久保「………」
背後霊(フフフ… まあこれからどう行動するかは自由だ)
久保「…乗り切ってみせるさ」
背後霊(フフフ…)
旗艦撃沈
部隊全滅
最悪のケース、か…
続きに機体支援
〜同時刻・アステリオンのコクピット〜
ぎしっ
アイビス「はあ… 確かに安全なんだろうけどさ、やっぱり手足をちゃんと伸ばして寝たいよ…」
このままじゃリクレイマー症候群とかになっちゃうよ…
(×:リクレイマー ○:エコノミー)
ぶるっ
アイビス「…寒っ、何か羽織るものとかないかな」
ごそごそ…
アイビス「…ん? これは…」
〜同時刻・ベルグバウ内〜
久保「…いかんな、嫌な想定しか思い浮かばん…」
その時、こつっ、と機体に何かがあたる音
久保「…ん?」
『クォヴレー! クォヴレーてば! ちょっと起きて!!』
久保「アイビス? わかった、今いく」
何かあったのか?
まさか、味方から通信でも入ったのだろうか…
久保「アイビス、どうした!」
アイビス「えへへ…/// 見て見て! すごいの発見しちゃった!」
久保「…何?」
そこには、地面いっぱいに広げられた調味料な調理器具の数々
砂糖に塩、ソイソースに油、
フライパンに簡易ガスコンロ、懐中電灯にアルミ食器類、
洗剤にケトルにマグカップまで…
アイビス「ほらほら、10特ナイフとかもあったよ? 二つあったから一つはクォヴレーのだね、はい!」
久保「………」
アイビス「それから… あ、これは内緒。えへへ///」
アイビスが後ろ手に何かを隠した
アイビス「ね? ね! すごいでしょ?」
久保「………アイビス。これらの機材は、どこにあった?」
アイビス「うん? ああ、あたしも最初気付かなかったけど、アステリオンの後部座席の下に詰まってたよ?」
久保「後部座席、だと?」
アイビス「きっとツグミが買った後におろし忘れてたんだよ。何にせよこれで明日から便利になるね!」
久保「………」
…ぞくり
悪寒がデッドエンドにシュートしてきた
久保「………っ」
アイビス「えへへ…///」
(よーし! 明日こそ美味しい料理を作ってあげるからね!)
…俺にはその時、もう一つの可能性が見えた気がした
さらにもう一回り上の、『最悪のケース』が…!
アイビスが隠したもの…『初心者用料理読本』『レシピ本』『食べられる草百科』
腹黒メガネの陰謀ktkr
まさかあの腹黒、一つの部隊まで陰謀に使うとは
あっぶな
>>890の段階でツグミ陰謀ネタの援護射撃するとこだった…
控えて正解だったw
我ながら誤字脱字が多くて嫌になるorz
10球中1球でもホームランにすればOKということで何卒ご勘弁を…
とりあえず思いつくまま、書かせてもらっていいですか?
アラド「いいッスよ」
アイビスの日記
遭難してから4日目。
ツグミが忘れていった荷物の中に、手帳とペンがあったので、何かあったときの為に日記を書いておくことにする。
今朝、クォヴレーに服を脱げと言われた。
ついに!? と思った。
洗剤があるので互いの服を洗濯しておこうと提案された。
わかってたんだけどね。
わかってたんだけどね。
替えの下着とかないよ? と反論したら、既にクォヴレーが手縫いの下着を用意してくれていた。
ベルグバウの内装材やタオルケットをカットして裁縫してくれたらしい。
この人器用すぎ。
着替え中、とりあえず見るなとは言ったが、言うだけ無駄だと言うことにいい加減気付くべきだと、少し思った。もちろん逆の意味で。
着心地はさほど悪くなかった。
ご丁寧にブラ代わりのものまで作ってくれてた。
スカスカだった。
これは、喜んでいいのだろうか。
ただ、この格好で表に出るのは流石に抵抗があったので、
コクピット内でタオルにくるまって思案してたら、アステリオンから木に繋げたロープにしっかり下着を干されてた。
モニターから見えた。
死にたくなった。
つうかそうか、洗われたのか、あたしの下着。
一番最悪の状態で。
クォヴレーに。
クォヴレーの手で。
ああああああああ。
死にたくなった。
開き直って表に出たら、クォヴレーはパイロットスーツ着てた。
そうか、そうだよね。
パイロットスーツは水で洗えないもんね。
ああああああああ。
死にたくなった。
アイビスの日記・2ページ目
日が高くならないうちにいつもの池に釣りに出かけた。
今日は自信がある。
レシピ本に調味料に調理器具。
これさえあればそれなりのものが作れるはずだ。
だが釣れない。
一向に釣れない。
釣りというのは非常に退屈な仕事だ。
釣りの最中、クォヴレーはいつもより真剣な顔をしてる。やはりカッコいい。すごくカッコいい。
なんか声をかけにくいので、キラキラしてる水面を見ながらぼぉーっとしてたら、クォヴレーが話しかけてきた。
なんでも、今日からアステリオンで寝泊まりしたいそうだ。
頭が真っ白になった。
ついに!? とか思った。
「え、うん。別にいいよ?」とか言った気がする。
上出来だあたし。
花マルだあたし。
その後、あたしの竿に魚がかかった。
やった! これで料理にチャレンジ出来る!
…と思ったら、少し寂しそうにクォヴレーがこう言った。
「どうやらアイビスの方が釣りが上手なようだ。俺が調理に回るから、アイビスは釣りに専念してくれ」と。
魚、空気読め。
魚がすごく嫌いになった。
結局今日も一匹しか釣れなかった。
クォヴレーは焼き魚を作ってくれてた。
美味しかった。
ごめん嘘。まあ正直味は覚えてない。
別のことで上の空だった。
今夜、はたして眠れるのだろうか。
キャー。
アイビスの日記・3ページ目
5日目。
別に何もなかった。
うまい棒の間にわたパチ入れて食べたらうまかった。
あと3匹釣れた。そんだけ。
ぞんざいになったwwwwwwwwww
落差がひどいwwww
アイビスの日記・4ページ目
6日目。
クォヴレー曰く、
「ベルグバウのENを少しだけチャージして、最後の手段を使いたい」との事だった。
よって、照明や空調等で無駄なENを消費しないですむように、
複座型に改修してあるアステリオンで寝泊りしたいってことだそうだ。
先に言ってよ!!!
6日も立ったけど、結局迎えは来ない。
ツグミ、スレイ、イルイ、みんな…。
元気にしてるんだろうか。
正直、みんなには申し訳ないんだけど、
ごめん、今の生活、わりと楽しい。
もう少し見つけないでほしいなぁ。
クォヴレーとなんか新婚生活してるみたいだし。えへへ。
料理してないけどね。
洗濯してないけどね。
…と。
正直最悪の事態を想定したりしてたので、日記を書いてみた。
だが、ここまで書いたとこを読み返したが、
どう考えても万が一の遺書というより、恥書だということがわかった。
よって今日、薪にくべることにする。
クォヴレーが、今晩重大な話があると言ってたので、そのときに焼こう。
(日記はここで途切れている)
遭難ネタを見て
『人間は極限状態に陥ると性欲(子孫を残す)がなんたら〜』
という説があるので、このままギリギリの状態までいったら
ついに二人が!と思ったのだが…
…ま、ないな(´・ω・`)
と、すぐさま否定できてしまうのが悲しい(つД`)
〜6日目の夜・ベルグバウの残骸前〜
ぽい、ぼすっ。 ぼぉーっ
アイビス「…ふぅ。クォヴレー、話って何?」
久保「…まあ、座ってくれ。チョコを溶かした湯でも飲むか?」
アイビス「あ、うん!」
マグカップに砂糖とチョコを入れて、ケトルでお湯をそそぐ。
今一番、お気に入りの一杯だ。
アイビス「いただきます」
久保「…いただきます」
こくっ、と飲むと、のどにじんわりと甘さが広がる。幸せな一杯だ。
そして夜空を見上げると、木々の間から満天の星空が広がる。
今一番、お気に入りの夜景だ。
アイビス「…はぁ、今日も星が綺麗だね」
正直、遭難するまでは戦闘続きで、こうやってゆっくり星空を眺めることなんてなかった。
小さい頃は、夜遅くまで眺めてて、風邪引くってよく叱られてたっけ。
そして、いつかはあたしもあの星の彼方へ…
と、センチメンタルな気分にさせてくれる今の環境が、今、一番のお気に入りになろうとしていた。
ふと視線を向けると、黙って俯いたままのクォヴレー。
久保「………」
アイビス「…クォヴレー?」
明らかに様子がおかしかったので、ちょっと心配になって名を呼んだ。
久保「…正直、気が重いんだが」
クォヴレーが、ゆっくりとアイビスに視線を重ねた。
いつも鉄面皮で、余裕で物事をこなすようなタイプの、
そんな彼の瞳の輝きが、今日はひどく弱弱しく感じた。
そう感じたからか、どくん、どくん、と、胸騒ぎが始まった。
久保「…最悪のケースを、話しておこうと思ってな」
支援支援
〜7日目・朝〜
ドシュウウウウウウウッ!!!!!
光のエネルギーの渦が、天高く昇っていく。
二人で協力して、アステリオンのアームを動かし、
なんとかベルグバウを仰向けに寝かしつけ、
最後のENで、アキシオンバスターを放った。
それを、二人して、黙って見ていた。
〜6日目・深夜〜
ガシャンッ!!
アイビス「そんなわけないっ!! ひどいよクォヴレー!! みんなが死ぬなんてそんなことあるもんか!!」
久保「……あくまで予測の範囲だと言った。俺だって考えたくない」
アイビス「そんな、そんなわけないって、ね? みんな、今だってあたしたちのこと探してくれてるって…!」
久保「…6日間もか? 彼らの実力は俺たちがよく知ってるじゃないか。最悪のケースを考えたほうがいい」
アイビス「だけど! でも!」
…本当は、
本当は、日記を書こうと思ったときに、少しだけそんな考えが過ぎった。
でも、万が一にもありえないことだからと、振り払った。
今の環境が楽しいから、考えないで流されていようって。
だけど、ひょっとしたら、
クォヴレーは、この6日間、最悪のケースってヤツを考えてたのかもしれない。
たった、一人で。
気が付くと、後から後から涙があふれて、嗚咽と怒声をクォヴレーにぶつけてた。
アイビス「嫌! いやだよっ! 待とうよみんなを! きっとみんな生きてる! 探してくれてる! あたしは、あたしは…っ!」
久保「アイビスッ!!」
アイビス「!」
クォヴレーが怒鳴るのを、初めて聞いた。
久保「…聞くんだアイビス。明日、俺たちは最後の掛けに出る」
あやすかのように、いつもよりやさしい口調でクォヴレーは語りだした。
久保「0800時、最後のENを使って、天に向かってアキシオンバスターを撃つ。
敵に捕捉される可能性があったため、本来ならやりたくはなかったんだが、のろし代わりにはなるだろう」
アイビス「………」
嗚咽をこらえるので必死だった。
久保「その後、1400時まで待ち、救援が来なかった場合、アステリオンに搭載されてる爆薬をすべて使用し、ベルグバウとアステリオンを破壊する」
アイビス「…え」
ちょっと、待って、クォヴレー、それは
久保「動かせない機体をそのまま放置するわけにもいかない。敵の手に渡るぐらいなら、俺たちの手で破壊してやるべきだ」
アイビス「…いや…だよ…」
久保「いや、破壊する」
あの機体には、フィリオの、ツグミやスレイ、みんなの夢が…
久保「破壊する。完璧に」
アイビス「いや、いやだよ、お願い…クォヴレー、かわいそうだよ、アステリオンが、ベルグバウだって泣いてるよ…」
久保「仕方ないんだ、いいか、俺は、俺たちは、明日の1400時までに救援がこなかった場合、両機体を破壊する…!!」
その晩は、あたしはアステリオン、クォヴレーはベルグバウのコクピットで眠ることになった。
最後の作戦の開始時間は0600時。
腕時計のタイマーをセットし、明かりがささないコクピットの中で横たわった。
最後のENを使う。
その一言が、アステリオンのエンジンを掛けるのをためらわさせた。
暗くて、静かで、怖かった。
目を閉じても、開けてても、暗闇。
どうしても嫌な想像しか浮かばない。
ちょうど7日前、あたしは単機で偵察任務に出ていた。
その際に敵軍と戦闘状態に入り、ベルグバウやサイバスターが応援に駆けつけてくれた。
誰より先に、サイバスターと同じぐらい早く、ベルグバウが、クォヴレーが来てくれた。
…嬉しかった。
たぶん油断したのはそのせい。
本隊が到着する前に、アステリオンは敵艦の主砲に右足部を被弾。
バランスを崩してしまったところに、追い討ちでさらに被弾。スラスターが吹き飛んだ。
ああ、やばいな、コレはって思ってたら、
ベルグバウが、アステリオンを抱きかかえるようにして、庇ってくれてた。
慣れない空中戦のはずなのに、庇ってくれた。
でも、それは違うと思った。
何より、誰かの足手まといになるのは、もう嫌だった。
だから、その手を振り解いて、スラスターをフルスロットルにした。
それから先は、よく覚えてない。
気が付いたら、ジャングルの中。
ずたぼろに壊れたアステリオンと、ベルグバウが並んでた。
自分が無傷なのが不思議だったぐらい。
ただ、まずいな、やばいな、どうしようって気持ちよりも
コクピットから降りてきたクォヴレーがたった一言。
「…失敗した」
って言ったから、つい、笑ってしまった。
あの後、みんなはどうなったんだろうか。
クォヴレーの言うとおり、本当に、みんな死んでしまったんだろうか。
「ううん、そんなわけない! そんなわけあるもんかぁ!!」
無音の空間で思いっきり叫んだものだから、キーンキーンとこだまする。
そうだ、あの人たちは、殺したって死にそうにない人たちばっかりだ。
きっと元気だ。生きてるはずだ。
だから、その可能性だけはあたしは否定する。
クォヴレーがどんなに主張したって、ぜったい曲げてあげない。
だから、うん、だから。
………
ぽたぽた、と、涙がまたこぼれてきた。
最後に主張したクォヴレーの本気。
多分、そうしないといけないのだろう。
ぜったいに嫌だけど、しないといけないんだろう。
この機体には、フィリオの、ツグミやスレイ、みんなの夢が…
ううん、あたしの夢が、たくさん詰まってる。
でも、このまま ここ にいたら、はばたけないから。
「うぅ、うぅぅ、うぇぇえええええええっ、えうっ、うぅうっ、ごめ…ぐ、ごめんね、ごめんね」
ごめんね、アステリオン。
〜7日目・1345時〜
クォヴレーが、アステリオンに搭載されてたミサイルを一箇所に集め、起爆装置を作った。
あたしは、調理器具や調味料をひとつにまとめ、ちょっと大きなバッグを作った。
もし、救援がこなかった場合、あたしたちは二人で、このジャングルを脱出する。
その為の準備を、お互い声を交わさず、淡々と行ってた。
別にクォヴレーとケンカしてるわけじゃないんだけど、
お互い気まずさがあるのか、つい視線をそらしてしまう。
〜1350時〜
身支度を済ませた後、二人して、機体の前に座り、じっと愛機を見つめてる。
昨日なんども謝って、なんども泣いたのに、まだ涙が出てくる。
久保「夕方から、食料調達も思案にいれておかないとな」
アイビス「…うん」
〜1355時〜
アイビス「…クォヴレー」
久保「…ん?」
言わなきゃいけないことがあったので、今のうちに。
アステリオンとベルグバウの前で、言っておくことにする。
アイビス「あの時、助けてくれてありがとう。嬉しかったよ」
久保「…気にするな」
アイビス「…ごめんなさい。本当に、ごめん、な…っ、う、ううっ」
久保「気にするな」
ぽんぽんと、頭を撫でられた。
〜そして、1359時〜
久保「…実は、な」
ごごごごごごご、と、空気が震える音がする。
久保「そんなに分の悪い賭けじゃなかったんだ」
バリバリバリッ、と、空間に亀裂が走り、ピリピリと電気を肌で感じる。
久保「ただ、ただ」
ズバババババッ、バシュウッ!!
久保「これは想定していなかった…」
アイビス「あは、あはははははっ、あはははははははっ!! おぉーいっ!!!」
何もないはずの空間から、超大型回転衝角が姿を現した。
クロガネだった。
イルイ「アイビス、アイビスゥ! うわぁぁああん」
アイビス「イルイっ! うわぁぁあああああんっ!!」
映画のワンシーンみたいに、走ってきたイルイを抱きしめるアイビス。
だが、大泣きしてるのはアイビスの方だったようで。
スレイ「感動的なシーン、だな」
イルム「いやはや、まったく」
テツヤ「いや、お前たちが墜落した後、次元の狭間に閉じ込められたというか、なんというか…
そのまま連戦につぐ連戦続きでな。2MAPは攻略したかもしれん」
久保「そうですか。窮地に駆けつけられず申し訳ありません」
テツヤ「いや、無事で何よりだ。心配したんだぞ?」
久保「ありがとうございます」
テツヤ「まずはゆっくり休むといいさ。他の連中につけられたLV差を埋めるのはその後だ」
久保「はっ! 失礼します!」
敬礼して出て行く久保。
一直線に向かうのは、あの部屋だった。
2MAPwwwww
LV差wwwwwww
首謀者ktkr
ガチャッ!
ツグミ「…あら、ノックぐらいしたらどう?」
ガッ、と、荒々しく胸倉をつかみ上げる。
久保「説明してもらおうか」
ツグミ「ちょ、ちょっと、苦しい、苦しいからっ」
久保「…すまんな、こっちはジャングル生活で少々荒っぽくなっていてな」
ぱっ、と手を離すが、眼光は決して逸らさない。
おそらくここまで怒りをあらわにしているクォヴレーは誰も見たことがないのではなかろうか。
けほけほ、と、咳き込むツグミをキッ! とにらみつけている。
ツグミ「説明って、いったい何のこと…」
久保「とぼけるな!!」
バシンッ! と机を殴打する音。
久保「今回の一件、いったいどこからどこまでがお前の掌だ…! 説明次第によっては…」
ツグミ「あーあーわかったわかったから、その前に」
久保「チッ、何だ!」
すっ、と、頬を両手で包まれる。
ツグミ「おかえりなさい、ふふっ」
久保「……っ!」
ハッキリわかった。
俺は、ツグミが苦手だ。
ツグミ「いったい何が言いたいのかわからないんだけど、いいわ?
疑問に思っていることを言ってみて? 答えられる範疇で答えてあげるわ」
久保「…なぜ、アステリオン内に調理器具や調味料などをしまっていた」
ツグミ「ああ、あれ? アイビスといっしょに100円均一ショップでついつい買っちゃってね、置き場がなかったから、つい後部座席に乗せちゃった。
今の100均ってすごいのよ? あんなに買えちゃうんだもん」
久保「…1400時にクロガネがあの空域に現れたのは」
ツグミ「いやいやいやいや、そんなの私でも無理無理。本当に異次元空間に飛ばされてたんだから。
みんなのLV見たでしょ? なかなかハードな戦闘だったんだから」
久保「…偶然だと?」
ツグミ「そう、偶然。偶然って怖いわね。」
久保「…俺が機体を爆破すると、念入りにブラフをかけたからじゃないのか?」
ツグミ「…爆破するつもりだったの? あの子とあなたの愛機を?!」
信じられないといった表情で見つめるツグミ。
いやおう無しにツグミのペースに飲み込まれてしまい、グゥの根も出なくなる。
ハッキリと、敗北を感じた。
だが、これだけは聞かなきゃいけない。
この返答次第によっては、俺は、ツグミを…
久保「…最後に一つ」
ツグミ「はい、どうぞ?」
ギリッ、と、握りこぶしに力が入る。
久保「…アイビスを撃沈させたのも、お前の差し金か?」
ツグミ「ふざけないでッ!!」
ガタンッ! と、椅子を跳ね除け、今度はツグミが、クォヴレーの襟首を掴んだ。
ツグミ「なんで、なんで私が、私があの子とアステリオンを傷つけるようなことしなきゃならないのっ!!
取り消しなさいッ!! 今の言葉、いくらあなたでも許さないわよっ!!」
久保「………」
ぼろっ、と、彼女の瞳から大粒の涙がこぼれた。
それから数分間、彼女が泣き止むまで部屋で待っていた。
久保「…すまん。失言だった」
ツグミ「………」
久保「今回の一件、俺の早とちりだったようだ。許してくれ」
ツグミ「…わかってくれたなら、いいわ」
まだ胸のしこりは取れていないが、それより何より今は、他にしたいことがある。
久保「…風呂に入りたい。新しい着替えもほしい」
ツグミ「…そうね」
久保「魚や駄菓子以外の食事がしたい」
ツグミ「…ふふっ、そうでしょうね」
久保「頼めるか?」
ツグミ「わかった、わかったわ。準備してあげるから、お風呂にでも入ってきなさい」
久保「…アイビスの分もな」
ツグミ「艦内全員分準備してあげる」
久保「…頼んだ」
ドアを出、艦内の入浴スペースに向かうクォヴレー。
腑には落ちんが、ツグミの涙。
アイビスのときもそうだったが、涙というのはやっかいだ。
正直、女に泣かれると、どうしていいかわからん。
背後霊(フフフ…甘いな)
久保「…黙れ」
〜艦内・大会議室〜
大会議室では、再開を祝って軽いパーティーが行われていた。
今までの鬱憤をはらすかのごとく、料理に舌鼓を打つ二人。
そしてツグミが最後に持ってきた料理に、アイビスは一番喜んだ。
ツグミ「じゃーん♪ ツグミ特製クラムチャウダーですよー♪」
アイビス「うわぁ、やったーっ! 食べたかったんだーっ!」
ツグミ「うんうん、知ってた知ってた♪」
久保「…何?」
悪 寒
孫悟空:久保
お釈迦様:ツグミ
929 :
890:2007/11/29(木) 15:48:27 ID:mDzlSs0x
休みだったんで今起きた。
長々と連投すいませんでした。お目汚しご勘弁を。
だが久しぶりに書いててなんかスッキリしましたわw
これで今週中には確実に次スレいけるなw
やったよ4スレ目だよw
4か…まさかこんなに続くとはな
最後にもう一つだけ、書きたかったオマケw
〜クロガネ内・入浴施設〜
ざぱぁーっ
久保「………ふぅ」
戦闘用戦艦内に何故かある銭湯
さして広くはないのだが、重力下においてのみ使用が許可されるらしい
久しぶりの湯船に浸かる一人と一霊。久方ぶりの安堵感に包まれていた
色々あったが、とりあえず何も考えたくないのでそっと目をつぶっていたら、ガラガラとくもりガラスの扉(?)が開いた
イルム「よう! みんなのアイドルジェシーおいたんだよ! なーんちゃってぇ!」
タオル一枚巻いたイルムガルト・カザハラ中尉が、風呂場に入ってきた。かと思ったら、
ざぱーんっ!
と、勢いよく風呂桶に飛び込んできた
顔にお湯がかかったが、気にはならなかった
イルム「〜っくあ〜! いい湯だなおい!」
とりあえず、はいと会釈した
しかし、後ろの霊はともかく、俺自身はあまりこの人との接点がないはずなんだが…
イルム「聞いたぜクォヴレー、なんか遭難中色々大変だったそうじゃないか」
久保「ええ、まあ」
やたらとフレンドリーな笑顔をむけるイルム
頭からお湯をかぶったはずなのに、とさかのようなヘアスタイルが崩れてないのがちょっと気になった
イルム「…で、どうだった?」
興味津々といった表情でこちらを見るイルム
久保「…食事面や衣服の面で一苦労しましたが、なんとか対処しました」
イルム「…いやいやいや、違う違う、違うって」
久保「…?」
何が言いたいんだ? この人は
イルム「いや、ほらな? 若い男女が二人きりで遭難したらだな? 性欲とかなんとかほらわかるだろ?
年長者として、色々親身になって話を聞かねばと思ったわけだよ俺は」
背後霊(相変わらずだなコイツは)
久保「は、はぁ…」
イルム「そういうわけで改めて聞くが、お前ら二人、なんか親展はあったのか?
大丈夫! 誰にも言わないから! ほれほれ!」
背後霊(本当に相変わらずだなコイツは)
久保「俺と、アイビスが…ですか?」
………(思い返し中)
久保「いえ、特に何も」
イルム「…マジか!? いやいや何かあるだろ普通」
久保「そういえば…着替えや入浴を覗くなとは言われました」
イルム「おお!? どんな感じに?」
久保「念入りに。二回ぐらい」
イルム「…して、ちゃんと覗いた?」
久保「? いいえ?」
イルム「だあああぁっ!! それladyに対して失礼じゃねえか面白くねぇっ!!」
何故か怒られた
イルム「いいか? 女が覗くなって言ったら覗く!
見ないでって言われたら見る!!
さわるなって言われたらさわりやがれ!!
嫌いって言われたらそりゃあ好きだってことなんだよ!!
だからお前ら進歩がねえんだ!」
久保「は、はあ…」
イルム「いいか? 俺が手本を見せてやる! 幸い女湯には現在誰かが入浴中だ!
百戦錬磨のエースアタッカーの実力、見せてやるってね!」
ガガガガガッと、あっという間に洗面器でピラミッドを作り、上半身が女湯の方へ消えた
イルム「いいか? 覗きってぇのはこうやって…」
マリオン「誰を覗くおつもりですの?」
イルム「…はい?」
イルムの尻だけが天井と壁の間に挟まっている
どうやら、女湯にはマリオン女史がいるようだ
マリオン「…女湯に聞こえるように会話するのは如何なものかと思いますわ、カザハラ君」
イルム「…げっ」
マリオン「…ladyの入浴を覗き見るとはいい度胸ですわね。カザハラ君」
イルム「ああいや違います違いますって誤解です
これはアレですほら俺ストライクゾーンはめっちゃ広いんですけど
やっぱり男として段階を踏んだおつきあいを心情としていましてですね?
ああ目が怖いですよいやいやごめんなさいごめんなさいこれは所謂一つのaccidentでして!!」
マリオン「…丁度よかったですわ。私カザハラ博士のグルンガストを一度徹底的にいじってみたかったんですのよ」
ずるっ、と、イルムの尻が女湯の方に消えた
イルム「いやぁ! ダメ! 見えちゃう! 見えちゃうからぁ!!」
多分、引きずられていったのだろう
もちろんタオル一枚で
背後霊(…哀れな)
久保「………」
その後、改めて湯に浸かりなおした
翌日、マ改造をみっちりほどこされ下半身がタンク状態のままになったグルンガストが
手をびよんびよん伸ばすわキャノンを放つわミサイル撃つわ投げ飛ばすわで鬼神の如き活躍をみせた
額に何故か「大雪山」と書かれてあった
しかしながら乙だ
久しぶりに楽しませてもらいました
イルムw
下駄3糞ワロタwwwwwwww
マジですまん、俺はもう駄目かもしれん…
〜アイビスの自室〜
イルイ「アイビス、ジャングルはどうだったの?」
ベッドにちょこんと座ったイルイが聞いてきた。
アイビス「うん、それがね、すっごくたの…」
スレイ「! アイビス!」
アイビス「え? な、何?」
スレイ「いいから、こっちへ来いっ」
イルイ「?」
アイビス(何、どうしたの? スレイ)
スレイ(…はあ、お前達はいなかったから知らんのだろうが、
イルイはお前達のことを本当に心配してたのだ。
一人で泣いてたときもあったんだぞ? うかつに楽しかったとか、
面白かったとか、イルイを傷つけるようなことは言うな…!)
アイビス(え… そ、そうだったんだ、 …ごめん)
スレイ(気持ちはわからんでもないが、とにかく、言葉は選んで発言するようにな)
アイビス(わ、わかった。やってみるよ)
アイビス「ああ、ごめんねイルイ」
イルイ「うん、ジャングルってどうだったの?」
アイビス「あ、うん… まあ… いい…」
イルイ「…いい?」
アイビス「いやいや…」
スレイ(今、いいって言ったかお前っ)
アイビス「…いや、ああいうアウトドア生活が好きな人もいるでしょうね…」
イルイ「…?」
アイビス「そういうお気楽な人たちも、世の中にはいる…」
イルイ「? うん、いるね」
スレイ(こいつ、何を言う気だ…!?)
アイビス「いやでも、みんなと合流できたときは嬉しかったよ、せいせいしたよ」
イルイ「…たのしくなかったの? ジャングル」
アイビス「いや、ジャングルとかの魅力らしい魅力は、特に…」
イルイ「キャンプファイアーとかは、しなかったの? けしきは?」
アイビス「いや、決してその、炎とか、そういう景色とか、そんなんがいいってことはないよ」
イルイ「そうなんだ…」
スレイ(…あら? イルイ、なんか落ち込んでないか…?)
アイビス「ジャングルくそくらえ! という風に、あたし達は思っております」
イルイ「………」
スレイ(ちょ、おい、アイビス、待て…! 様子がおかしい!)
アイビス「もうね、夜なんか夜行性の動物がうようよしてて怖いの。
動物くそくらえ! という風にね? いつになったら寝るんだお前らってね?」
イルイ「…もうねるね、おやすみなさい…」
とぼとぼ… がちゃ、ばたん
アイビス「もう本当に虫とかが… って、あ、あれ?」
スレイ「この阿呆! イルイが落ち込んじゃったじゃないか!」
アイビス「え、ええ!?」
スレイ「あ、ちょっと待て、イルイが座ってたとこに本が…」
『よいこのえほん ターザン』
ドンドンドンドン
アイビス「ごめんイルイ! 今さっきの話全部うそ!! 話すから! ちゃんと話してあげるから!」
スレイ「悪かったイルイ! すべてこいつの失策だ! ジャングルはいいところだ! 楽しいとこなんだ! 動物だっていっぱいだぞ!」
久保「…イルイー、でておいでー」
スレイ「もっと大きい声で呼びかけろ!」
久保「…ぬ、ぬぅ…」
元ネタ(6話)
ttp://encul.impress.tv/host/pj/dou/suidou/try.htm
絵本ってイルイどんだけ幼いんだw
クォヴレー「ここをキャンプ地とする!」
かわいいエプロンに身を包んだクォヴレーが、キッチンで何か作っていた
久保「…ふむ。『パン生地の柔らかさの目安は、みみたぶ程度』…か」
さわさわ…
久保「…俺のは硬い気がする。自分のではわからんな」
ピッピッピッ、トゥルルルル…ガチャッ
久保「…もしもし。…ああ、悪いが少し手伝って貰いたいことがあるんだが…」
1分後
アイビス「ゼッゼッゼッゼッ、はぁーっ、はぁーっ、お、お待たせ…ッ!」
久保「ああ、すまんな。忙しい所を呼び出したりして」
アイビス「すぅーっ、はあぁー……っ いやいや、全然構わないよ!」
久保「アイビス、ちょっと耳をかしてくれ」
アイビス「? 何?」
すっ、さわさわ…
アイビス「ふぇ?!」
久保「…ふむ。まだやはり生地が硬いようだ」
さわさわ…
アイビス「あ、ああああああの、くくくクォヴレーさん…?」
さわさわ、むにむに…
久保「…? ああ、すまんな。自分のでは柔らかさの度合いがよくわからなかったのでな。これで大体わかった」
アイビス「…ぁ、ぅ…」
ぱっ
久保「ありがとう、助かった」
アイビス「………ぅ」
久保「焼けたら試食して貰いたいんだが、頼めるだろうか?」
アイビス「…レーのは…」
久保「…ん?」
アイビス「クォヴレーのは…硬いの? みみたぶ」
久保「ああ。いや、正直よくわからない」
アイビス「触って、いい…?」
久保「? 別に構わないが」
すっ、さわ、さわ…
アイビス「同じぐらい、だと、思うけど…」
久保「そうなのか? どれ」
すっ、さわさわ…
アイビス「…ぁ、………」
久保「? 大丈夫か…? 顔が赤いぞ?」
アイビス「…大丈夫…」
久保「…?」
翌日、上の空でぼぉーっと自分のみみたぶをいじってるアイビスがデッキで目撃されたりした
パンは割と好評だった
カポ――ンッ ドボドボドボドボ
アイビス「…。」ジイーーッ
ラミア「…。(私の胸に何かついてるのだろうか?一応念入りに洗っておくか)」ニュルッムニュルルタプッ
アイビス「ぅ〜〜いいなぁゼオラよりも大きくて綺麗なロケットオッパイできめ細やかでハリツヤ弾力申し分なしで淡く膨らんだ乳輪がまた男ウケしそうであああああ…」ブツブツ…
ラミア「?何を言っておりまんのか……ンンッ、何を言っている?」ジャバーッ
アイビス「ぅえ!?こ 声に出てたっ!?ゴゴゴメンね!そその胸があまりにも羨ましくてつい魅入っちゃって…あはは はは;」
ラミア「胸…の大きさ、がか?」
アイビス「うぅ、そう…あたし、ごく僅かに小さめな自分の胸が嫌いなんだ…。
いや悩む程じゃないのは誰が見ても明らかだけどやっぱり大きければ大きい程嬉しいっていうかホラよく胸は母性の象徴だーなんて聞いたりするといてもたってもいられないというかそんな感じ?まぁ悩んではいないんだけど。」
ラミア「(どうやら大きな悩みのようだな)だがこんな物、重いだけで何のや『みんなそう言うんだよ大きいヒトは』 む、そうか…」
アイビス「はぁ〜…いいなぁコレぇ…………憧れだよぉ(キラキラ)…」むにゅんっ
ラミア「ッ!?あ?」にゅるにゅるるにゅるん「うわスッゴ 気持ちイ…、いいな…いいな欲しいよコレぇ〜…(ウットリ)」もにゅもにゅタプタプ「ア イビス…ッく…???」たぶるんっっ「ッ!ぅッ…」
アイビス「え?( ハッッ!!!)ぁわっ!!!!!??あ ぁあゴゴゴゴゴメンっっ!!うう羨ましくてつい触っちゃっ……;」
ラミア「ッ…いや、同性だし何の問題もない…(何だ…?アイビスが胸を乱暴に揉んできた時の…全身に抜けたゾクゾクする感覚は…)」
※その後数日間、なぜか変に意識し合ってギクシャクしたアイビスとラミアなのでした。
???「なぁんだァ…てっきりアイビスの覚醒かと思って期待したのに。
それにしても浴場、別角度のCCDがあと3台は必要ね…」カタカタカタッ
>>941 ちょwwwエロ杉ですわwww
>>942 そんなエロゲあんのかw
いや友達と「胸触るよりみみたぶとか互いに触りあったりする方が断然エロスよな」と話してて思いついたもんでな。すまん今後は自重するw
みみたぶネタは古来よりの王道ですよ?
>>441 おばあちゃんが言っていた・・・
大切なのはバランスだってな
巨乳のアイビスなんて想像出来ない
王様が通る道だったんだな、安心したというかそれはそれでマイノリティがなく寂しいというかw
そして天の道を行く人がキターと思ったらIDがオクト小隊なので多分ラッセルかタスクwww
おめでとうさんw
947 :
それも名無しだ:2007/12/01(土) 07:01:52 ID:7dTLTsZn
とりあえず
>>950が次スレ立てるということでOK?
948 :
テンプレ:2007/12/01(土) 07:38:55 ID:5rdH2w+Y
テンプレ乙!
すまん、上昇するタイミングが早すぎた;
よろしい、ならば次スレだ(少佐調に)
今出張先だから家に帰ったら立てるわ。深夜になっちゃうけどな…
先にスレが埋まらないことを祈りつつ仕事に戻る
二人っきりでカラオケ言ってこの曲さえ歌えば流石のクォヴレーさんも意識すんじゃね? って曲でも提案しとく
つ タイナカサチ「最高の片思い」
>>950 すまん…どう考えても「上手いなアイビス」とか言ってそういう秘めたメッセージを華麗にスルーする久保しか思い付かん…。
アイビス「あー…そうだよねー…いや…ほんの少し…本っっっっ当にほぉぉぉぉんの少しだけ期待した自分の馬鹿さ加減に金メダルだよ…あははは…」
まぁそれがいいんですが
間違えた
>>951だorz
開き直って
「大スキ!」「I Love You」「アクエリオン」
全部直球で攻めるけどすべてスルーされる姿しか思い浮かばん…
>>952 乙。じゃあ、埋めていこうな。
次いでだから告白しよう。
……実は俺、サルファは友人に貸してて久保編の途中で止まってるんだ…
久保「そうか。だがそれでもこの板に足を運んでくれる君は… そうだな、いい人間だ」
暴露会か。じゃあ俺も。
久保に何とかして「コッペパンを要求する!」と言わせてみたいんだが、
アイビスはキャラ的にハリセンで久保につっこめる位置じゃないので泣く泣く見送ってたのも私だ。
ふもっふふもっふ。
ついでに言うなら
「クリスマスにアイビスが柑橘系な名前の女サンタから魔法で胸を大きくしてもらって云々」
ってネタを11月初頭に思いついたが
納得いくオチまで書くとどう考えても10か20はレス消費してしまうので流石にまずいかなと
泣く泣く見送ったのもやはり私だ。
「諸君、私は久保ビスが好きだ」のコピペを作ろうとして半分で断念したのも私だ。
ひんぬー! ひんぬー! ひんぬー!
>>956 過去に20レス以上消費したことのある私に対する挑戦かね?
じゃ、さらに言うと、アムロのほうは続きを書いた。
チーズケーキのほうは途中で止まってしまった…。
>>956 既に新スレが立って、このスレは埋めるだけなんだし投下してみたら?
レスの消費なんて気にせず投下してほしいというのは俺の本音だ
埋まれば次スレを立てればいいのだから
>>957 貴方だったかw
ネタ丁寧で面白かったですファンですまた続き書いてくださいw
なるほど確かにそうですな
後は消えるだけだから恥ずかしい長文書いても文句言われないだろうしw
わかりました夜にでもデスクに向かわせていただきます
〜最近菓子作りに没頭しはじめたクォヴレーさん〜
久保「今日の試食だ。試してみてくれ」
アイビス「うわぁ、今日はスコーンかぁ/// ふわぁっとしてて美味しそうな匂い///」
久保「味に問題があったら言ってくれ」
アイビス「うんうん♪ 頂きまーす♪」
かぷっ、サクサク…
アイビス「ん〜、ひぃあふぁふぇ///(幸せ) これならバスケットいっぱい食べられるよぉ♪」
久保「それは過剰摂取だ」
かぷはぷもくもく…
アイビス「…んむ。でもお菓子作りに没頭するなんて珍しいね」
久保「? そうか?」
アイビス「ねえねえ、何でまたお菓子に懲りだしたの?」
久保「ん? そうだな…、アイビスの喜ぶ顔が見たいから、かもしれん」
ぴしっ(何かが固まった音)
アイビス「…え?」
久保「やはり素直に喜んでくれる人がいると作り甲斐がある。
裁縫や手芸とは違って相手のリアクションがダイレクトに返ってくるのも面白い。
慣れてくれば、菓子作りもなかなかに楽しいもの…ん?」
"こつぜん"
久保「アイビス? …トイレか」
〜スレイの部屋〜
スレイ「………」
カタカタカタカタ…カタッ(PCで何やら作業中)
コンコンガチャッ、パタン
アイビス「入るよー、開けるよー、入ったよー」
スレイ「ん」
カタカタカタカタ…カチッ
アイビス「スレイのベッドふっかふかー」
スレイ「ん」
カタカタカタカタカタカタカタカタ、カチカチッ、カチッ
アイビス「スレイ、あのねー」
スレイ「ん。今忙しい。手短にな」
カチカチッ、カチカチッ、カタカタカタ…
アイビス「あたし、結婚するかもしれません」
スレイ「ふーん」
カタカタカタカタ、カチッ、カタカタ
スレイが何やら面白いリアクションをするまで後三秒(ぉ
菓子作りが子作りに見えた件について
書いた本人が言うのもなんだがとりあえず俺も実際そう見えたから
二人で仲良くマブイエグリされとこうや、な? な?
(ぉ って何なの?
「おまじない」の略だよ。
おま○○の略だよ
968 :
955:2007/12/03(月) 14:09:54 ID:VWi/AQ7r
うん、そうだね。プロテインだね。
ちょっと所用で出かけなければならなくなったので
出来上がってる所まであげとくよ
携帯からだったからいつもの癖で文体書いてしまってごめんね、次からはわかりやすいよう努力するよ
クリスマスが近い12月半ば。
寒さも厳しいマイナス20度のアラスカ上空をクロガネは行く。
あたし、アイビス=ダグラスはと言うと、
28度に設定されたエアコンの効きすぎた部屋の中、
悪夢によって目が覚めて、息苦しさでのそりと起きた。
変な夢だったとふらふらと洗面台に向かい、
顔を洗い、歯を磨こうと鏡台の前に立った。
と同時に、パチン、とパジャマのボタンがはじける音を聞いた。
ふるっ、たゆたゆんっ
「な… なんだこれは…」
鏡に映した自分の上半身に釘付けになる。
今までありえなかった場所にソレが存在する。
今まで自己主張すらしたことがなかったソレが、鏡を通して視界に入る。
「こ…この『ゴバァッ』とした巨大さ… まるで海に浮かぶビーチボールではないか…!!?」
このうっすらほてった緋色の肌に… 真白く「はにゃあ」とした佇まい…
そうだ… これはまるで…
『爆裂(ハレルヤ)』!?
直接視線を下に向けると、視界を遮って足先すら見えない。
間違いなく、今ここにある奇跡。
むにむに…
「お、おおお、も、もめるもめる、うっわ、凄っ」
自分でもんだところでちっとも気持ちいいものではないのだが、感動がすげえ。
二つの胸の膨らみは、何でも出来る証拠なの?!
じゅるっ
「おおう、い、いかんいかん、よだれが…」
「…お目覚めになられやがりましたでございますですか?」
「はうあ!?」
誰かに声を掛けられ、慌てて胸元を隠そうとした。
だが腕で隠しきれる容量ではなかったのと突然声を掛けられた動揺からか、
なぜか、シェーのポーズになってしまった。
ここで、悪夢を思い返してみることにする。
アイビス「すぴー、くかー… すぴー、くかー…」
???「起きなさい、起きなさいアイビスや…」
アイビス「(ぱちん) …むにゃ?」
???「夢の中でさらに寝るといった無限螺旋内に存在してるよだれと鼻提灯の娘のアイビスや、起きなさい」
シャランラーという星が降るようなSEとともに、
紫色のウェーブがかった髪に変なひらひらローブを着て頭にサンタ帽子被っただけの年増な女性が目の前に現れた。
アイビス「…あんた、誰?」
サンタ「見てわからないかしら? サンタクロースよん♪」
アイビス「…紫色のウェーブがかった髪に変なひらひらローブを着て頭にサンタ帽子被っただけの年増な女性をサンタと認識できる人は少ないと思うよ?」
サンタ「オホホ、ぶち殺すわよ♪」
ぼりぼりと、夢の中で頭をかく。
アイビス「…で、何のようですか? レモ」
サンタ「サンタ、今はサンタなのよ? そういう設定なの♪
いっつもいっつも小馬鹿にされ続けてる貴女が泣いて笑って歯茎をむいちゃうような、
そんな不思議で素敵なプレゼントを持ってきてあげたのよ?
小生意気な態度とってるとほんっと、あげないわよ?」
アイビス「…夢の中でもらっても、ねぇ?」
サンタ「…貴女、夢の中でほしがってたおもちゃ貰って、朝起きたらそれがどこにもなくてわんわん泣いた記憶とかもってんでしょ」
アイビス「いや、まあ。というより、あたし貴女と大した接点ないはずなんですが」
サンタ「オホホ、貴女、胸が貧しいことを気に病んでるんでしょ?」
アイビス「なっ…!?」
サンタ「オホホ、今日はそんな貴女にWシリーズを手がけた私から不思議で素敵で無敵で陵辱なプレゼントを差し上げたくって次元を超えてやってきたのよ」
オホホホホ、と、口元に手を当てて優雅に笑う柑橘系なサンタ。
てーてってれー♪(ねるねるねるねのSE)
サンタ「これこれこの銃よ。私が開発改良した『ヴァンピーアレーザー+α』!
これを使えば他人のEN(ええにゅう)を吸収することができるって寸法よ
…まあ多少痛いけど? あなたの夢が叶うのならば関係ないわよね?」
アイビス「い、痛いの? それはちょっと嫌だなぁ」
サンタ「とかなんとか言ってるうちにドーン」
カチバミューーーーーーーーーーーー!!!!
アイビス「あぎゃあああああああ!!!?」
ダメージ50 EN回復 (ピロリン♪)
サンタ「…あれ? あ、ごめんなさい間違えたわ。つうかあなたから吸収してもENが2しか回復してないんだけど」
アイビス「ギギギ」
ぶすぶすと髪が焦げたにおいがする。もみあげのとこの黒さがやや増した。
サンタ「ソーリー、ごめんなさいねホホホ♪ これはあなたが持って撃たないとダメなのよ」
と、その物騒な銃をアイビスに手渡す。
アイビス「…ほう…?」
ギラリ
アイビス「要は、それをあんたに向かって撃てばいいってスンポーね…?
確かに何の躊躇なく引けるわ今なら」
サンタ「要は、って言っちゃダメよん?」
アイビス「うるさいだまれ。つうか2しか回復してないってのもむかつく」
サンタ「ホホホご冗談を。ちゃーんとターゲットはそこに立ってるわ」
???「………」
アイビス「…え?」
サンタ「私は撃てるわ? だって私は痛くないもの。
照準を合わせ安全装置を外し弾を弾層に込め引き金を引くだけ。
でもあなたは撃てる? そう、撃つのはあなたの意思よ。ダクラスさんちのアイビスさん?」
アイビス「…まあ、夢だし。とりあえず、撃つ」
カチバミューーーーーーーーーーー!!!
ダメージ50 EN回復 (ピロリン♪)
ぱたり、と倒れる撃った人。
サンタ「…一切躊躇無しとは、貴女見所あるわね」
アイビス「いや、夢だし。ついでにあんたも撃っとく。つうかあんたを撃ちたい」
サンタ「オホホ欲張りさんはだめよん? さあそろそろ目が覚めるころよ? またいつか逢いましょうね♪」
シャランラーと星の散るエフェクトを残し、サンタは去っていった。
アイビス「あ、待て!! 逃げるな!!」
サンタ(ごきげんようー…♪)
と、そこで目が覚めて、現在に至る、と。
夢が現実になったということか。
二つの胸の膨らみが動かぬ証拠。
そこまで思い返して、即。
「すみませんでしたッッッ!!!」
朝から部屋にいた声の主、
ラミアに対して地面に顔をこすりつけるように土下座した。
とりあえずここまで
続きは夜にでも
レモンひでぇww
続きも期待してます
976 :
それも名無しだ:2007/12/04(火) 15:07:01 ID:iXP9uiGR
ドモンや東方不敗で200だから…ダメージ50だと一般人は瀕死になるな。
ボン太くんやテッカマン見ると最近はそうでもないのかも知れんが…
>>976 その文ではまるでボン太君やテッカマンが一般人みたいジャマイカ
マジすか!? しまった…
ドモンのHP新あたりで確か800かそこらだったよな(師匠1000〜1200あったようななかったような)
→ならアイビスは300かそこらじゃね?
→ラミアはドモンとカズヤの一撃をまともに食らってもケロリとしてたから700〜800ぐらいあるんじゃね?
とか勝手に決めつけて書いちまった…
(つうか続きに上のネタ書いてたw)
スマン、あまり気にしないでくれ。本人後悔してるから
>>978 いや、普通に気にしてねえから安心汁。
でも確かにラミアは800くらいありそうだな。
>>978 新のドモンは生身のほうがガンダムに乗ってるときよりHPが高かった
(7000ぐらい)
やっぱりこいつら人じゃねえよ
まあ新の師匠は実際地球人じゃなかったが
Fだと1000ぐらいだったような>ドモンと師匠
まあ、師匠の戦闘デモがロボットより気合入ってたことに驚いてあんまおぼえてないが
980越えるとすぐ落ちる
984 :
955:
>>980 連作ではないが、ラミアを絡ませたら面白いかもってのを言ったのは私だ。
>>981-982 なるほど。人の記憶って意外とあてにならないもんですなw
ここ2日ほど仕事が忙しくまだ半分しか書ききれてないので、書きあがったら新スレに貼らせて頂く。
遅筆なので申し訳ない。