ごひは兄貴にはまだなっていないようです

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1それも名無しだ
トウマ「やあ(´・ω・`)ようこそ『正義のから騒ぎ』へ。店長のトウマだ。
    この塩コーヒーはサービスだから、落ち着いて下記をよく読んでほしい」
ごひ(五飛)「このスレは俺と妹たちの日常と」
ルリ「そこから派生したネタ全般を扱うスレです」
暗黒大将軍「ネタの縛りは無い!だからどしどし投稿するのだ」
鉄也「…と言いたいところだが度を越えたネガティブネタ・エロスネタは程ほどにな!」
シンジ「エロスってあんたが言うな!けれどルールを守らないとね」
美久「それとスパロボに参加していないキャラもなるべく控えてくださいご主人様」
ライ「度を越した議論流れも迷惑だ。必要の際はまとめ掲示板にて行なおう」
クワトロ「過去ログ、まとめ見てキャラの大体の性格は把握しよう。変更はアリだ」
クスハ「まとめサイト、及び過去スレは↓を見て下さい」

前スレ
ごひはあにぃになったようです(11人目)
ttp://game11.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1173327125/

過去スレ
ごひは兄くんになったようです(9人目)
ttp://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1169104644/
ごひはごひは兄者にはまだなっていないようです(10人目)
ttp://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1171686202/



ごひは今まで

お兄ちゃん・お兄たん・お兄様・兄上様
お兄ちゃま・兄君さま・お兄たま・兄チャマ

になったり、まだなってなかったりしているようです。

新・まとめサイト
ttp://www.geocities.jp/kuroganesiro/gohianitop.htm
2登場人物:2007/03/26(月) 22:22:22 ID:8XIEZqAb
登場人物
ごひ:このスレの主人公。幼女・妹キャラ達から『お兄ちゃん』と呼ばれ、本人は否定しつつも面倒見ている
     本名が張五飛だと覚えている人は皆無(含:本人) 悩みは増え続ける妹たちと、減り続ける頭髪

ごひシスターズ:ごひを『兄』と慕う幼女・妹キャラで構成されたスレ最強軍団
          スパロボに妹キャラが参戦し続ける限り増える運命にある(新作にもチラホラ…)

トウマ:『正義の空騒ぎ』のマスター。常識人の中の常識人。変態に困る常識人たちの愚痴を聞くいいやつである
      最近の悩みは、ゲンドウに後継者として見込まれてることと、ミナキの料理の腕

シンジ:『GHI/反全裸部』所属。鉄也・クスハ全裸スレや当スレでも常識人を地で行く猛者…のはずだったが
       マサキ(冥)に親バカ全開とか、アラエル-XXといい感じだったりと変化している でも全裸は勘弁な!

鉄也:『全裸部』部長。ある意味このスレの起源となった要因の一人。常に全裸で行動。シンジを狙っている
     一度解散しかけるも新メンバーを迎え、気持ち新たに全人類全裸化とシンジGETに励む。全裸のカリスマ

クスハ:『全裸部』所属。鉄也同様このスレの起源の一人。彼女も全裸。同じくシンジを狙っている
     最近は新生「PURPLE CLOUD」としてアイドル活動なんかもしている(全裸なのに…)

クワトロ:『GHI/ロリコン's』所属。言わずと知れた赤いロリコン。度々シスターズを追っかけまわしてはごひに成敗される。
       最近、事件を切っ掛けにララァ(幽霊)に取り憑かれて行動を監視・制限され悩んでる

ライ:『GHI/NHK』所属。とんでもない義手を持つルリの悪友。義手が状況によって変形したり、アイテムが飛び出す。
     かなりの天然かつツッコミ。最近シャイン王女に追い掛け回され、逃げ回る日々を送っている。

暗黒大将軍:『その他』所属。過去全裸スレで大活躍した常識人の武将。だがごひスレでは忘れ去られていた
         スキー大会で再登場を果たし、改めて全裸撲滅および剣鉄也打倒を掲げ活動を再開した

参戦勢力
ごひ+ごひシスターズ:言わずと知れた当スレのメイン軍団。シスターズの面々は出番の多さにムラがある
 現参加メンバー→ttp://www.geocities.jp/kuroganesiro/gohianizinbutu1.html

正義の空騒ぎ&愛の空騒ぎ:常識ある方々の集う憩いの場 店主はトウマとティンプ 変態入店お断り
 現参加メンバー→ttp://www.geocities.jp/kuroganesiro/gohianizinbutu2.html

全裸部:全裸の人間が、全裸の地位向上、ひいてはαナンバーズ全員の全裸化のために結束した組織
 現参加メンバー→ttp://www.geocities.jp/kuroganesiro/gohianizinbutu7.html

その他
NHK、GHI、超隠密部隊、使徒XXメイド隊、W組、反全裸部、アベルちゃん応援団、
その他(常識人と変態)、依衣子+依衣子ブラザーズ イベント実行委員会、プリベンター、平行世界組
キャリコのニコニコオレンジ農園、☆SOS団
といった勢力あり 詳しいキャラクターの性格等は、前スレ 及び まとめ で熟知すべし
(☆は新規参加勢力)
3それも名無しだ:2007/03/26(月) 22:22:59 ID:K8qiOj3Y
2ゲトーーー
4イベ実よりお知らせ:2007/03/26(月) 22:23:00 ID:8XIEZqAb
αナンバーズお花見屋台祭り&大宴会 開催
場所:シティ7公園内 桜通り
開始日: 4 月 2 日 よりネタ解禁
内容:午前 αナンバーズ屋台祭り
    午後 夜桜観賞大宴会

備考:各勢力は独自の屋台(飲食店以外でも可)を考えて申請するように
     一般公開も予定してるので、民間人に迷惑をかけない用に心がける事
     特定の勢力は“ 特 に ”注意する事!

運営:イベント実行委員会
スポンサー:キャリコのニコニコオレンジ農園・時田財閥グループ各社
       老舗旅館 震山苑 他随時募集中
5一応こっちも:2007/03/26(月) 22:45:33 ID:5jITHthN
ごひ「新たにこのスレに来た者達へ。まずはようこそごひ兄スレへ。」
トウマ「さて、読んでいて自分も参加したいのはわかる。勿論大歓迎だ。どしどし書きこんでくれ。」
シンジ「でもこのスレには、とても多くの設定や組織、団体が存在するんだ。」
鉄也「はっきり言って過去ログを全て見るのは大変だろう。無論本当はそれが望ましいが。」
ティンプ「せめてまとめだけは読んでくれや。それがお互いの為だぜ。」
イイコ「それとエログロ、バイオレンス、死ネタには細心の注意が必要だ。一人よがりになりやすいし、余りオススメしない。」
サキエル-XX「あらし扱いしない、されない為にも、お姉ちゃんからのお願いなのだ!!」
妖精ンc「それさえ守ってくれれば、初心者だって大歓迎だ。」
凱「まとめはこちら↓。皆の参加を待ってるぜ!」
ttp://www.geocities.jp/kuroganesiro/
6それも名無しだ:2007/03/26(月) 23:20:28 ID:mJAjVsUY
>>1にレッツ乙ガイン!
7それも名無しだ:2007/03/27(火) 01:26:08 ID:D+6t1wDN
>>1
乙・シャインスパァァァァク!!!
8それも名無しだ:2007/03/27(火) 01:37:27 ID:RT3e/a93
へぇ… はじめてきたけどいいとこ(スレ)じゃないの…
ここにはどんな職人(おとこ)がいるかなぁ
9それも名無しだ:2007/03/27(火) 03:15:32 ID:7s7l/HAM
早速ネタ投下させてもらうのも私だ

シンジ「あれ、アスカ出かけるの?」
アスカ「まーね。どっかの「オニイチャン」の代わりに保護者仰せつかっちゃったから」
バタバタバタ…
マサキ(冥)「…やっぱりアスカちゃんも妹になっちゃったのかな?」
シンジ「…かな?いや、まさかね」

プル「お集まりいただきましてありがとーございます!」
プルツー「トロンベ!」
イルイ「会議を開始いたしまーす!」
リィナ「今日のお題はズバリ「何屋さんにするか」「役割分担」でーす!」
カガリ「私とティファとアスカは、主に調理補佐と用心棒って事になってるからな」
アスカ(って言うか、司会進行多すぎじゃないの!?)
ティファ「ブライトさんの所にお願いして、予算関係は枠を貰ってきました」
華「お店屋さんの材料とか道具とか飾りつけとかをこの金額で買えばいいんだね」
ティファ「甘い物で屋台と言えば…クレープとか?」
イルイ「でも、クレープじゃ上手く焼けないかも…」
リィナ「ジュース屋さんとかはどうかな? キレイな入れ物に入れて売るの!」
アスカ「ワタアメとかリンゴアメも簡単だし甘いわよ。この部隊じゃ購買層が見込めないけど」
プルツー「トロンベ!」
プル「カキ氷はまだ寒いよ…うーん、簡単で甘くて屋台で出来るのって何かなー?」
カガリ「うーん……和菓子系はどうかな?」
アスカ「和菓子? って言うと、アンコとか?」
プル「今川焼きとかタイヤキとか!」
カガリ「桜餅とかアンミツなんてもいいんじゃないかな。テイクアウト形式で」
リィナ「勿論私達は、お揃いの着物と割烹着で!」
華「すごいすごい! なんだか本格的な「甘味処」みたい!」
カガリ「それじゃ、それで決まり! 他の派閥と被らなければリンゴアメやタイヤキも置けるかもな!」
プルツー「トロンベ!!」
アスカ「じゃ、決まりね? とりあえず書類まとめて提出してくるわ」

----------------------------------------------------
参加派閥:ごひシス(一部)と保護者の会
参加者:プル・プルツー・イルイ・華・リィナ・ティファ・カガリ・アスカ(増減有り?)
企画:甘味販売(和菓子全般) テイクアウト前提の対面販売
販売物品:(メイン商品)アンミツ・桜餅 他、タイヤキや綿飴など和菓子数種類を予定
       (他派閥と販売物品が被る場合は辞退)
申請予算額:********(プロペラントタンクS一個分程度)円 (内訳:材料と道具代・制服代・装飾代)
----------------------------------------------------

ティファ「それから…ガロードが、どうしても一緒がいいって言うので…
     できれば、用心棒限定で混ぜてもらうのは、ダメですか…?」
華「ガロードさんなら、シスターズの一員だし…いいんじゃないかな?」
リィナ「うん、ティファさんとガロードさんの二人が用心棒なら心強いよね」
プル「サテライトキャノンでどーん!って」
プルツー「トロンベトロンベ!」
イルイ「ティファさんだけでも、ビットシステムでばーんばーん!って!」
キャハハハハハハハ!
カガリ「…(クワトロ大尉達も変な気を起こさなきゃいいけど…死ぬぞ多分)
    えーと、それじゃティファが主に警備で私が両方、アスカが主に調理補佐でいいかな?」
アスカ「別にアタシどっちでもいいけど…アンタが主に調理じゃダメなわけ?」
カガリ「……その、私の料理はな……見た目が悪すぎるんだ、流石に売り物にはできないよ」
イルイ「美味しいんだけどね」
プル「ねー」


ドキッ!?妹だらけの甘味露店計画(お兄ちゃん不在)が正式に発動したようです
10それも名無しだ:2007/03/27(火) 05:33:48 ID:MBa7zxVE
前スレ>>504
ダイゼンラー食堂
ブリット「全裸部女性陣は独自の屋台をやるそうです」
瓜「なんでもだらしない俺たちに見切りつけたって話しだぜ」
ガイ「くあぁぁぁぁぁ!!自分たち棚に上げて腹立つぜぇ!!」
愚「絶望せよぉぉぉぉぉぉ!!」
鉄也「落ち着けお前たち!」
全裸一同「「「Σ!?」」」
ロアン「これは逆にチャンスと考えるべきでしょう」
副長「合法的に全裸部の屋台を二つも出せるわけですからね」
ル・カイン「なるほど…勢力拡大には持って来いと言うわけか」
エイジ「女性陣は今流行りの『ノーパン・メイド喫茶』をやるそうだ」
アキト(ノーパンって…そんなの流行ってたのか?)
ロム「あっちが女性の色気全開でいくなら、こっちは男…いや漢全開でいけばいい」
一同「「「「おお…」」」」
鉄也「我々の屋台はズバリ大人の漢を提供する…
   名づけて女子禁制『 H O T  T E E N  B A R 』だ」
瓜「Bar…ってことは酒を飲ませるのか?」
鰤「でも十代で飲酒は不味いですよね?」
鉄也「大人にとって十代とは大切な時期…それを忘れないでという俺からの心遣いだ…」
ガイ「流石部長!センスあるね!」
鉄也「フフフおだてても何も出んよ では各自準備に入ってくれ解散!」
一同「「「 や ら な い か !!」」」

アキト「でもなんで『HOT TEEN BAR』なんだろ?
     HOT TEEN BAR
     …ホットティーンバー…
     …ほっとてぃーんばー
     …ほぁってぇぇんばー
     …はぁってぇんばー
     
     ………ハッテン場?
     ……………ハハハハ…まさかね…」

全裸部(チーム漢)屋台:女子禁制『HOT TEEN BAR』トイレの前で開店決定
11それも名無しだ:2007/03/27(火) 07:28:40 ID:fjKIUNjx
プレシア「あ、マサキお兄ちゃんだ」
マサキ「おおプレシア、ちゃんとごひのとこでは迷惑かけてないか?」
プレシア「うん!ごひお兄ちゃんすっごく優しいし強いの!でねでね…」

ごひ「そういえばプレシアはマサキを覚えているんだよな…」
マサキ「んぁ?ほかの妹たちは覚えてないのか?」
ごひ「妹など持った覚えはない!」
マサキ「まぁまぁ、いつもプレシアの面倒見てくれてるお礼だ、いつでも相談にのってやるよ」
ごひ「謝々…」
12それも名無しだ:2007/03/27(火) 20:41:45 ID:p0sH0qjC
前スレ >538
使徒の面々は昔はアパート追い出されて橋の下でテント暮らしやってたのに「カヲル邸」って……儲かるのだなあラジオって
こんだけじゃ何なので、ついでに投下

???「待たぬか、そなたら!!」
カヲル「……あちゃあ、メンドくさい人がきちゃったなあ」
リリス≒XX「わらわ一人仲間はずれとは、大した度胸じゃのう?」
アラエル-XX「ち、違いますお母様。な、仲間はずれとかそんななのではなくて……」
カヲル「いや、むしろ邪魔だから帰ってくれると嬉しいんだけどな」
リリス≒XX「相も変わらず冷たいのう、タブリスよ」
サキエル-XX「えーっと、でもでも! やるのははけんメイドサービスなのだっ。かー様にできるのかそんなの?」
リリス≒XX「何を愚かな事を。わらわに人の子にかしずけなどと、なかなか愉快な物言いじゃなあ?」
サキエル-XX「いたたたたた! やめるのだかー様、ほっぺが伸びるのだ!!」
アルミサエル-XX「…………(ふるふる)」
リリス≒XX「何じゃ、アルミサエル? ……ふふ、仕方がないのう。サキエル、アルミサエルに免じて今回は許してつかわす」
サキエル-XX「ううううう、サキエルは悪くないのにりふじんなのだ……」
シャムシエル-XX(アルミサエル……? あー、そう言えばいたなあ、こんな子。影が薄いからすっかり忘れてた)

リリス≒XX「こほん、それはそれとしてじゃ。人の子に従うなどと屈辱の極みではあるが、可愛い娘らの仕事じゃ。母として手伝ってやろう」
ゼルエル-XX「有難いような、迷惑なような……」
リリス≒XX「しかも特別講師も用意しておいた。感謝せよ、そなたら」
ゲンドウ「……問題ない」
サキエル-XX「師匠?!」
サハクィエル-XX「あのー、母様。うちら一応使徒XXメイド隊やから、使徒と関係ない人はどないやろ……って、あ!」
カヲル「司令の手にはアダムがいたんだったっけ、そう言えば……」
アラエル-XX「あの時はお世話になりました……」
サキエル-XX「でも師匠ダイジョーブなのですかなのだ?」
ゲンドウ「当日まで手伝うかどうかはこの際置いておくが、問題ない。ネルフも最近開店休業状態だからな」
サハクィエル-XX「そらまあ、うちらがこんなやからねえ……」
カヲル「キール=ローレンツも自由に出来る手足をすべて失っているから、当分ちょっかいはないだろうしね」
ゲンドウ「そういうわけだ。花見まで時間がない、それまでにメイドの心意気を叩き込んでやろう。やるからには中途半端は許さんからな」
リリス≒XX「わかったの、そなたら。わかったなら真面目に……って何故わらわを引きずって行くのだ、貴様!!」
ゲンドウ「見たところ一番教育が必要なのはお前だからな。弟子よ、後の連中は任せた」
サキエル-XX「イエッサーなのだっ!」
リリス≒XX「は、離せっ! 離さぬか…………(フェードアウト)」

カヲル「……えーっと。とにかく頑張ろうか」
アルミサエル-XX「………………(こくこく)」

追加派遣メイド・メンバー一覧
7.アルミサエル-XX(無言メイド)
8.リリス≒XX(尊大メイド)
9.ゲンドウ(メイドガイ)

カヲル「……8と9の人はどうなるかわからないけど」
ゼルエル-XX「私とアルミサエルがキャラ被っている気が…………」
13それも名無しだ:2007/03/27(火) 21:02:22 ID:DHzK4ldS
深夜
ガサゴソ…
美久「ご主人様何してらっしゃるのですか?」
ごひ「すまん起こしてしまったか、ちょっと小腹が空いたんだが、何も無いみたいでな」
美久「す、すいません明日買い物に行こうと思ってたいたので…」
ごひ「気にするな、まあこのまま寝ることにする」
美久(ご主人様を空腹のままで眠らせるわけには、でもどうしたら?
…そうだ!)
美久「ご主人様」パラッ
ごひ「なんだ?
ぬお!?なんで胸を出す!?」
美久「吸ってください!」
ごひ「吸えって!?、出るのか!?」
美久「あっ…、でしたらアルマナさんを起こして来ます」
ごひ「起こすな!それにアルマナも出ないぞ!
多分…」
美久「でしたらやはり私のを、くわえてるだけでも空腹がまぎれるかも!」
ごひ「いらーん!」
美久「そんな…だったらどうしたらいいんですか?」
ごひ「(このままではくわえなくてはいけなくなってしまう…)
だったら悪いがコンビニにで弁当でも買ってきてくれないか?」
美久「わかりました少々お待ちください」
タッタッタ、ぷるぷる
ごひ「ふぅ助かった、って美久、胸、胸出たままだ〜!!」
14それも名無しだ:2007/03/27(火) 21:54:48 ID:aQLKcaGT
なんて言うかさ…美久のキャラ壊しすぎだろ
初期のクスハと変わらなくなってるぞ?
15それも名無しだ:2007/03/27(火) 22:17:15 ID:MBa7zxVE
>>14
同意。過剰な味付けは逆にキャラ殺す事になる
自分の考えたキャラ定着させたいのはわかるが
あまりガッツかず程ほどで頼むよホント
16前スレ538:2007/03/27(火) 22:37:23 ID:pFJAiG1z
>>12
あれ? そうだっけ? 橋の下は橋の下でも、てっきり適当な材木でボロ屋でも建ててるのかと…正直スマンカッタ
17それも名無しだ:2007/03/27(火) 23:27:21 ID:MBa7zxVE
愛の空騒ぎ
ディアッカ「炒飯グゥレイト!」バン!
トウマ「いいや!クレープ屋だ!」バンバン!
カランカラン
シンジ「こんにちわ…って何争ってるんです?」
ケーン「ああディアッカと店長が屋台でなにやるか揉めててね」
メリーベル「ディアッカは炒飯屋で、店長はクレープ屋って言い張ってるんだよ」
シンジ「はぁ…(クレープはともかく…炒飯って)」
ディアッカ「グゥレイト!クレープ?ハッ!炒飯グゥレトグゥレイト!」
トウマ「よ〜しわかった!白黒つけようじゃねぇか…」
シンジ(今の名に言ってたかわかったのトウマさん!?)
トウマ「屋台二つ出して売り上げで勝b…」
ガチャンカランカラン
凱「お〜いトウマ!屋台の申請出してきたぞ!」つ「柿崎印のファンシーグッズ店」
一同「「「「えっ!?」」」」
凱「祭りで店のマスコットである柿崎のグッズを売るんだよ!なっ柿崎!」
柿崎『イヤ〜照レルゼ!』
凱「我ながらいいアイディアだぜ!…どうしたんだディアッカ?トウマ?」
トウマ「俺たちの盛り上がった気持ちは…orz」
ディアッカ「グゥレイト…orz」
シンジ他「「「「ハハ…アハハハ…」」」」
凱「ん?」柿崎『何ダ?ドシタミンナ?』

愛の空騒ぎ 屋台:「柿崎印のファンシーグッズ店」
          柿崎モチーフの色んなグッズ(GGG製)が手に入ります
           ※ちなみに、炒飯やクレープ、コーヒーも楽しめます
18それも名無しだ:2007/03/27(火) 23:37:07 ID:DHzK4ldS
>>14
>>15
やり過ぎたかな、だとしたら気をつけます
すいません
19それも名無しだ:2007/03/27(火) 23:45:11 ID:8vTU1ERU
>>17
本店は『正義』な。
『愛』は支店の焼鳥屋だから。
20それも名無しだ:2007/03/27(火) 23:54:22 ID:MBa7zxVE
>>19
ああ…最近『正義』の方のネタ書かなかったから素で間違ったorz

近くに『HOT TEEN BAR』て店できたから行って来るよ…全裸で
21それも名無しだ:2007/03/28(水) 00:31:52 ID:5CdZRndE
艦内・トレーニングルーム
ごひ「テヤァ!ハァッ!」
ガスッ ドガッ
エクセレン「あらら、何時ものことながら凄いわねぇ〜」
ごひ「エクセレンか、こんな所に何の用だ?」
エクセレン「いや単に汗臭い男のニオイがしたから寄っただけよ♪」
ごひ「(おとこのにおい?)フン、トレーニングの邪魔だ、去れ」
エクセレン「もぉ〜!お堅いわねぇ〜!そうだ!」
ごひ「何だ?」
エクセレン「いつもアルフィミィを預かってくれてるお礼ってことでちょっと一緒に遊びましょうよ!」
ごひ「遊び…?」
エクセレン「棒と玉の大人のあ・そ・び♪」
ごひ「…俺は貴様に勝つ自信があるが?」
エクセレン「フフッ、自信が無かったらアナタを誘ったりしないわよ♪」
エリス(物陰)「棒と玉の遊びって…(/// 全年齢スレなのに危ない!お兄ちゃんが襲われないように尾行しよう…」コソコソ

シティ7・バッティングセンター
カキィィィィン
エクセレン「よっしゃあ〜!大当たりぃ〜♪」
カキィィィィン
ごひ「なかなかやるな」
エクセレン「まぁね、昔はストレス貯まるたびに来てたからねぇ〜、それっ!」
カキィィィィン
ごひ「なるほど、ふんっ!」
カキィィィィン
エリス(物陰から)「棒と玉の遊びってバッティングセンターのことだったのね…私なんて想像をorz」
22それも名無しだ:2007/03/28(水) 00:44:37 ID:8//Xs24M
>14-15

-格納庫-
光竜「・・・って意見が出てるんだけど」
ナタク(確かに、最近の美久はどうしたんだろうな)
闇竜「以前はこんな事なかったんですけどね・・・」
フェイ「つーか、いつからおかしくなったんだっけ?」
光竜「あ、そういえば前にアタマ打った事あったよね?」
闇竜「で、ナタクさんが乗り移って・・・」
光・闇・フェイ「「「・・・・・・」」」ジー
ナタク(なっ!?私のせいじゃないぞ!?色情狂を見る目で見るなー!!)
23それも名無しだ:2007/03/28(水) 03:54:43 ID:1Kl7dT/1
ヤザン「ほう、貴様か、志願してきたという小僧は」
キラ「はい、キラ・ヤマト元少尉です!」
ダンケル「言っておくが、ここは他の連邦軍と違って甘くは無いぜ」
キラ「わかってます、だからこそ、このスレで完全に崩壊した自分の存在を一からやり直そうと・・・、あふん」
ヤザン「ほう、縮こまってはいないようだな」
キラ「な、何するんですか!」
ヤザン「ナニもしネーよ、それよりきさま、最初に乗ったMSがエールストライクだったそうだな?」
キラ「はい、パイロットとしての技能なら自信が有ります!」
ラムサス「しかしあれだよな、最初からガンダムはずるいだろ、相手がジンとかザクならカツだって勝てるぜ」
キラ「いや、そういう設定だったんでずるいと言われても」
ヤザン「フン、一からやり直すんなら末端のMSからやり直すんだな、おい新型のアレが有っただろ」
ダンケル「ああ、あれですね」
キラ「(あれってなんだろう?ストライクダガー?いや末端とか言ってたしきっとジムとかボールとか
    なんだろうな・・・、いや一からやり直すって決めたんだ、あの碇シンジを見返すためにも!)」
ラムサス「準備できました」
ヤザン「これがきさまの機体だ、まぁせいぜい励むんだな」
  つ 『ピースメーカー』
キラ「・・・、ちょー、これどうやって乗るんですか?!」



ヤザン「そういやいつもの傭兵2人組みはどうした?」
ダンケル「そういや今日は来ませんねえ」
24それも名無しだ:2007/03/28(水) 09:30:28 ID:roJpaopW
>>21
ごひ「しかしお前にもストレスが溜まるようなことがあったのだな」
エクセレン「そりゃあるわよ〜、セクハラされたりセクハラされたり、あとセクハラされたりとか」
ごひ「全部セクハラではないか、フン!」
カキィィィィン
エクセレン「まぁね♪そいやっさ!」
カキィィィィン
エリス(物陰から)「それがいまやセクハラするほうになったってどういうことよ…」
25それも名無しだ:2007/03/28(水) 10:15:10 ID:Vlh5Tr7+
GHI本部
パパパ「久しぶりにGHI会議を開く」
ジュドー「本当に久しぶりだな」
アヤ「なんスレぶりかしら?」
パパパ「今回の議題は花見だ
他の組織は出店をだすが我々はどうする?」
アヤ「そうねえ」
吉良国「何もしないというのもなんですからね」ジュドー「じゃあなにやる?食べ物屋とかか?」
シンジ「僕まえからやりってみたい店があるんですが…」
アヤ「へーなに」
シンジ「マサキさんの写真集の販売です!」
ジュドー「はい?」
シンジ「僕が今まで撮った写真の中から厳選したもので作った写真集をうるんどす」
ジュドー「それはちょっと…」
オウカ「いいかもしれないわね」
ジュドー「なにぃ?」
オウカ「私もラトの写真を(隠し)撮り貯めているからそれで…」
アヤ「なら私もマイのをだすわ
(隠し)撮ったのがかなりあるし」
クワトロ「では私も…」
アルテア&ボル「我等も秘蔵の写真で…」
ジュドー「ちょっとまてシンジの以外は皆犯罪の臭いがするぞ」
パパパ「では他に案がなければ写真集の販売をやると言うことで」
シ&ア&オ&ク&ボ「さんせーい!」

GHI:屋台『オリジナル写真集店』決定

ジュドー「花見とまるで関係ないけどいいのか?」
26それも名無しだ:2007/03/28(水) 12:05:56 ID:qABagfWt
シャムシエル-XX「さてと、リリンの世界に慣れるために買い物でもしようかしら」
スタスタ…
シャムシエル-XX「ここがスーパーTERADAね。当分はここをメインに動き回るということで…」
プシュー、スタスタ…

30分後、店内
ごひ「今日必要な物は、とりあえず豚肉と…ん?」
シャムシエル-XX「ちょっと! これが880円って高すぎじゃないの!?
     ぼったくりもいいとこじゃない! せめて200円は引きなさいよ!!」
ごひ(あれは確か、シャムシエルと言ったか…少し注意をしてくるか)
スタスタ…
ごひ「おい、こういう場ではもう少し静かにしろ」
シャムシエル-XX「うっさいわね! アンタも見てみなさいよ、これ!
     どう考えてもおかしいでしょ!?」
ごひ「そうは言ってもだな…、ん!?
   …待て! 確かにこれは酷すぎる! これくらいの品質なら他より下げてもいいはずだ!!」
シャムシエル-XX「あー! こっちなんかもう目も当てられない状態じゃない!!」
ごひ「おい! こっちも3個入りでこの値段は高すぎるぞ! せめて4個入りにしてくれ!!」
シャムシエル-XX「一体どうなってるのよここの値段設定!?」
ごひ「責任者を呼んで来い!」
ギャーギャーギャーギャー!

1時間後
ごひ「…ぜー、はー…ぜー、はー…」
シャムシエル-XX「…はー、はー…久々に限界まで叫んだわ…」
ごひ「同感だ…」
シャムシエル-XX「…フフ…アンタも意外といけるクチじゃない…」
ごひ「貴様も、そのようだな…フッ…」
ガシッ(握手)
27それも名無しだ:2007/03/28(水) 12:16:20 ID:PNzG4rRh
>>26
寺田(店長)「あまり五月蝿いと次のスパロボで出番削るよ?」
シャムシエル-XX「ンなこと言ってる暇があったらさっさとOGsを完成させなさいよ!」
ごひ「それができなきゃプロデューサー辞めちまえ!」
寺田「orz」
28それも名無しだ:2007/03/28(水) 12:25:00 ID:FYoCeDr8
トウマ「ただの、迷惑なクレーム客だな…他人のふりしとくか…」
ディアッカ「グゥレィト」
29それも名無しだ:2007/03/28(水) 14:58:04 ID:Z3ksh0Z6
>22
アル「美久さんの変貌ぶりを、時系列でスキャンしました。
   最初はうっかり忘れていただけが、ナタクさんが乗り移った後に常習化してしまってますね」
フェイ「やっぱり…潜在意識を残してきちゃうなんて、ナタクってばよっぽど抑圧されてたのね…」
ナタク(違う―――!? そこは「頭打ったから」だろう、常識的に考えて!!)
光竜「なるほどね、頭打った時にどっかの回路が閉じちゃった、と」
闇竜「ケーブルかアースが抜けたのかも知れませんね」
フェイ「コード同士が触れ合っちゃって干渉しちゃってるのかもよ?」
ナタク(…元人間には理解し辛い会話だなぁ)
フェイ「とにかく! 整備しなおせば戻るわけよね☆」
闇竜「ですね! …で、美久さんの内部構造ってどうなってましたっけ?」
・・・・・・・
ナタク(…聞いたことないな、そういえば)
光竜「いやいや、バラしてみたら結構どうとでもなるんじゃない!?」
アル「AI型や電子基盤型ならともかく、もしかしたら初号機のように半有機型の可能性も…」
闇竜「…形状によっては、うかつに手出しできませんね…」
光竜「・・・じゃあ、どうしようもないって事?」
フェイ「そうだナタク! もう一度美久に乗り移って原因探ればよくない!?」
ナタク(意識がある間は無理だと思う…けど、責任感じるし、今夜美久が寝た頃にでも試してみるよ)
光竜「そんなの待たなくても、もう一度気絶させちゃえば…」
ナタク(オイオイオイ、リセット世代の安易な犯行の助長はやめろ―――!!)ガビーン
30それも名無しだ:2007/03/28(水) 15:05:08 ID:Z3ksh0Z6
トロワ「同人神さまは、花見の席で何か催し物をされるのですか?」
ヒイロ「もしも未定でしたら、よければ我らW組へ…」
レイ「…ありがとう、でも私、一人で平気だから」
トロワ「…と言うと、もう何か予定がおありなのですか?」
レイ「ええ。デッサン力とスピードの追求を兼ねて、似顔絵描きでもしようかと」
トロワ「それは素晴らしい…! 陰ながら応援させていただきます」
レイ「ありがとう。よければ是非、貴方たちも来て」
ヒイロ「勿体無いお言葉…! ありがとうございます、同人神さま」


花見露店参加予定に、綾波レイ(似顔絵描き)が追加されました。
31それも名無しだ:2007/03/28(水) 16:18:00 ID:qABagfWt
隼人「………」ガチャガチャ
竜馬「何やってんだ隼人?」
隼人「今度の花見露店のための準備だ」ガチャガチャ
弁慶「って、露店と銃器と何の関係が…」
隼人「射的をやるんでな」
弁慶「ああ、成る程…とするとそれ全部エアガn」
隼人「いや、実銃だ」
弁慶「ええええええええ!?」ガビーン
竜馬「つーかコスプレ関係のはやらねーのかよ?」
隼人「恐らくそっちはツグミがやってしまうだろうからな」
弁慶(先輩…アンタはどうやってコイツらと上手く付き合ってたんだよ…?)


現在の露店一覧

団体経営
ごひシスターズ:甘味販売(和菓子全般)
正義の空騒ぎ:「柿崎印のファンシーグッズ店」
愛のから騒ぎ:いつもの焼き鳥屋
全裸部:@ノーパン・メイド喫茶
    A「HOT TEEN BAR」
メイド隊:派遣メイド
SOS団:「最強のNTカツのカツによるカツの為の店」

個人経営
レイ:似顔絵描き
隼人:射的屋
32それも名無しだ:2007/03/28(水) 16:45:41 ID:EtOnrOuW
>>13
ごひ「ハァ〜…」
カトル「なんか大変そうだねごひ」
ごひ「昨日もあのまま裸の美久を追っかける羽目になった…」
デュオ(羨ましい悩みだな…まったく)
カトル「ごひ1人じゃ大変そうだし(ロボっ娘がフォーローしてる事知らない)
     シスターズか他の女性にも気を付けてもらったら?」
ごひ「そうだな…そうしてみるか」
通路
ごひ「あいつらに頼んでも…むしろ悪影響うけそうだし、ここはベガかカガリに頼むか」
アスラン「♪〜♪〜ごひじゃないか」
ごひ「おおアスラン!丁度よかったカガリ知らないか?」
アスラン「カガリに何のようだ?」
ごひ「実はカガリに頼みたい事が有ってだな」
アスラン「何?ごひがカガリに頼み事だと…
     (ごひがカガリに頼み→カガリ引き受ける→依頼成功→ごひとカガリ親密に…→俺ウボァ('A`))
       ダメだダメだ!ダメだぁぁ!!」
ごひ「な!?何だどうした急に…」
アスラン「その頼み俺が引き受ける!」
ごひ「えっ…いや…しかし」
アスラン「お前は恥ずかしくないのか?女の子に頼るなんて!」
ごひ「う…貴様がそこまで言うなら…」
アスラン「おう!任せろ!(これでカガリの貞操は…ククク)」
ごひ(これでいいのだろうか…)
33それも名無しだ:2007/03/28(水) 16:47:25 ID:EtOnrOuW

翌日
美久「よろしくお願いしますアスランさん」
アスラン「え…あの…これはどういう状況で?」
美久「ご主人様から下着のチェックはアスラン様にして貰うよう仰せつかりました」
アスラン「ええ!?(カガリへの頼みってコレだったのかよ)」
美久「ではお願いします」ピラ
アスラン「ちょwww捲らないでwwwwしかもはいてないしwww」
美久「ああ申し訳ございません!今すぐはきますね!」いそいそ(サッパサ)
アスラン「いやここではかないで!っていうかなんでワザワザスカート脱ぐの?」
美久「だって確実にはく為にもスカートがじゃまで…」
アスラン「兎に角!こんなところカガリに見られたら…」
プシュー
カガリ「アスラ〜ン!明日の出撃についてなんだけど…あっ…邪魔したな」
プシュー
アスラン「カガリ早いよカガリィ!言い訳ぐらいさせてくれよorz」
美久「大変直ぐに事情を話してきますね」タッタッタッ
プシュー
アスラン(鬱)「あっ…スカーt…もうどうでもいいやハハ…アハハハ(血涙)」
34それも名無しだ:2007/03/28(水) 16:47:57 ID:EtOnrOuW
おまけ
美久「カガリさ〜ん!これには訳が…」
カガリ「ん?用事もう済んだのか?」
美久「へ?」
カガリ「あいつズボラだからなメイドでも雇わないと部屋片付かないからな」
美久「え?ええ?」
カガリ「それにしても…ごひの所のメイドじゃなくて家(アスハ家)のメイド呼べばいいのに」
美久「あの…怒ってないんですか?」
カガリ「へ?何でだ?」
美久「流石ですね」

上には上がいるのであった…
35それも名無しだ:2007/03/28(水) 17:47:59 ID:W95VM+Sr
>>31
GHIの写真集店忘れてるよ
36それも名無しだ:2007/03/28(水) 22:55:18 ID:EtOnrOuW
依衣子ブラザーズの部屋
カント「以上の投票結果から僕等の屋台は たこ焼き屋 で決定です」
トウジ「当然やな!」
ウッソ「えらく端折ったね」
キッド(X)「ちぇっ!改造屋の方がいいのに」
サイサイシー「いや満漢全席屋の方が…」
大作「屋台でやるような内容じゃないでしょ」
依衣子「たこ焼きかぁ…おばあちゃんの家にいた頃よく作ってたな」
ハーリー(姉上って…関西人?)
依衣子「フフ…勇の奴ひっくり返すの下手でな、いつも私がやっていた」
ブラ一同「「「「「Σ!?」」」」」
ザワザワ…
トウジ「この流れ…不味くないか?」ヒソヒソ
ウッソ「ええ…話題変えないと」ヒソヒソ
スバル「でも一旦スイッチが入ると…」ヒソヒソ
依衣子「フフ…勇はホント私がいないと…フフ…フフ」ブツブツ
カント「不味いです!第1次症状が出ています!」
トウジ「アカン!タクマは?こう言う時こそお前の出番!」

タクマ「フフ…ウフフ…で…出たな偽オクレ姉さんめぇ…ウフフ」ガクガク

トウジ「ガン決まりやないかぁ!?」ガビーン
北斗「ゴメンなさい目を離した隙に…」
ルウ「ふえ…ふぇぇ…ふぇぇぇぇ!」ピカッ
依衣子「!?わ…私は何を?…」
ルウ「ウワァァァン!」
依衣子「あっ!ゴメンなルウ…今お姉ちゃんがミルクやるから」イソイソ
ルウ「ふぇ…キャハハハ」
トウジ「今の…ワザとか?」
ウッソ「まさか…偶然ですよ…多分」
サイサイシー「ともかく助かったゼ…」
ハーリー(今一瞬だけどイデが発動したような…)
カント(僕も感じました…お姉さんに一体どんな秘密が…)
ルウ「キャハ!キャハハハ」(イデ「姉者は私の者…」)

依衣子ブラザーズ:「本場関西のたこ焼き屋」
37それも名無しだ:2007/03/28(水) 22:56:10 ID:q/QGbLxv
ヴィレッタ(このままでは部隊内で誰も見て回る人居なくなってしまう………
      流石に不味いわね……そうだ!)
翌日
リュウセイ「ライ、隊長から極秘任務だとさ。」っメモ帳
ライ(隊長からだと……まさか……)
リュウセイ(大体予想つくけど頑張れ、ライ)
メモの内容
リクセントからVIP客が見えられるのでその護衛に就くこと。
尚、ドモン達(NHK)の許可はとってあるので心配はしなくても良い。
        ヴィレッタ・バディム

ライ(俺は完璧に標的にされてしまったようだ………orz)

出し物じゃないが
ライ・リクセント(ぶっちゃけシャイン王女)の護衛
38それも名無しだ:2007/03/28(水) 23:22:09 ID:EtOnrOuW
>>37確かにな

ピルナス「ってことで私たちは見て回る側よ」
ピアデケム「…………(それでええんかいな)」
ピルナス「だってパパパはあいも変わらずGHIだし…」
ピサソール「デモウチラガ客ニナレバアベルノ為ニナルデ兄チャン」
ピアデケム「…………(それもそやな)」
ピルナス「それに、正式参戦したコイツらに出番とキャラ立ちさせたげないとね」
ポルタン・ピーヴァータ・ぺチュルオン ・プラヌス・ペルクリオ「「「「ウ〜ッス」」」」
ピアデケム「…………(俺等ですら出番まばらやなのに大丈夫かいな)」
ピサソール「気ニシタラ負ケヤデ兄チャン…」

カイン「俺のビール飲んだ奴誰?ねぇ?」

アべルちゃん応援団、新人(?)歓迎かねて屋台回り
39それも名無しだ:2007/03/28(水) 23:31:18 ID:5CdZRndE
依衣子「よしよし…大分落ち着いたようだな」
ルウ「キャッキャッ!」
トウジ「ほなさっそく本番にむけてたこ焼き作りの練習でも…」
ピンポーン
キッド「あ、チャイムだ」
サイサイシー「はい今でま〜す」
ウィィン
勇「姉さんいるかい?こんどの戦t」
サイサイシー「うぁぁぁ!」
バキャッ
勇「ふばっ!?」
ドサッ
依衣子「あれ?今玄関から勇の声が…」
キッド「あ〜!気のせい気のせい!」
依衣子「そうか…」ブツブツ
サイサイシー「なんてタイミングで来るんだ…おもわず気絶させちゃったけど」
大作「とりあえずクローゼットに隠しておきましょう」
勇「う〜……」
ズルズル

トウジ「ほな、今度こそたこ焼き作りを…」
ピンポーン
ハーリー「またか…は〜い!」
ウィィン
ルリ「ハーリーくん」
ハーリー「か、艦長!」
ルリ「この前あなたがハッキングしてくれたデータなんでs」
トウジ「なんやなんや!?ハーリーをあのハゲのところに連れていく気なんかい!」
ルリ「誰もそんなこと言ってません、あとお兄…ごひさんはハゲじゃないです」
ハーリー「と、トウジさん!艦長をいじめないでください…」
トウジ「ああもう!お前にとっての姉やんは依衣子姉やん一人ちゃうんか?」
ハーリー「か、艦長は…」
依衣子(偶然聞いてた)「ハーリーは私が嫌いか?…うぅ…」
キッド「あ〜あ、ハーリーのやつ姉ちゃん泣かせた…」
ハーリー「え!?いや誤解です!誤解ですから!」
トウジ「お前がハッキリしないせいや!ボケェ!」
ルリ「…もしかして馬鹿ばっか?」
40それも名無しだ:2007/03/29(木) 00:41:23 ID:2aft6Uhn
>>37
ライ「ハァ…もう腹をくくるしかないか」
ククル「呼んだ?」
カガリ「あれ?ライ、どうしたんだそんな悩んだ顔して」
ライ「カガリか、まぁな…」
カガリ「とりあえずコーヒー飲むか?大抵の悩みはコーヒー一杯でなんだかんだとか昔メガネの人が言ってたしな」
ライ「ああ…」



カガリ「え〜と、つまりは王女と出店デートか!」
ライ「どんだけ内容省いたらそんなふうに受け取れるんだオイ」
カガリ「私もまぁオーブの王女みたいなモノだしな!だから私に相談したのか…王女に何かプレゼントをあげれば喜ぶはずだ!」
ライ「話しかけてきたのはそっちからだろ、てかなんでもうデートの流れで話しが進んでるんだよ」
カガリ「馬鹿だな、デートにプレゼントは必須だろ?」
ライ「だからデートじゃないと…」
カガリ「そうだ!私がいい店を案内してやるからシティ7に行こう!」
ライ「もう勝手にしてくれ…」

シティ7公園
アスラン「まぁカガリのことだし、きっと後で話せば理解してくれるよな!…ん?あれは」

カガリ(ライの手を引っ張りながら)「次はあっちの店にいくぞ!」
ライ「今月の給料がどんどん減っていく…」

アスラン「ごひは最近落ち着いたと思ったら…ライィィィィ!貴様もかァァァァ!」
41それも名無しだ:2007/03/29(木) 01:24:24 ID:G16EKEeg
>>40
シティ7(ライとは分かれた)
カガリ「何だよ〜ちょっと間違ったからってライもあんなに怒らなくてもいいのにな。」
???「それは貴方の誤り……」
カガリ「!?」
デュミナス「私はデュミナス…お前には誤りが多いようだな」
カガリ「デュナミス…?某運命2に出てたな…」
デュミナス「いや、その名前は誤り…」
カガリ「そうだ!!確か『希望』って意味なんだよな!お前いい名前してるな!?」
デュミナス「私が、いい名前?」
カガリ「???とりあえず用がないなら行くぞ?またな!」

デュミナス「カガリ…いや、カガリ様…私が…希望…」

デュミナスはデュナミスになったようです
42それも名無しだ:2007/03/29(木) 02:21:03 ID:E/rsmL5f
>37,38
全員がいっぺんに店番やるわけじゃなくて、交代制でシフト組めばよくね?
って意味でのネタ投下。

ティファ「それじゃ、保護者は二人ずつ店舗に入ればいいのね?」
カガリ「ああ、二時間か三時間ずつ交代すれば充分だろう」
アスカ「ホラ、アンタ達も交代とか考えておきなさいよ?」
華「はぁい!」
リィナ「はーい(でも適当になっちゃうんだろうな、多分…)」
プルツー「トロンベ、トロンベ!」
プル「ダメダメダメー、アスカお姉ちゃんは私と一緒にお店屋さんなの!」
カガリ「あはは、アスカ人気だな。いっそシスターズに入ったらどうだ?」
アスカ「冗談! なんでアタシがごひをお兄ちゃん呼ばわりしなきゃなんないのよ」
イルイ「むー…あ、それじゃ「ママ」は?」
アスカ「…勘弁してよ、この歳で母親は。姉でやめといて、せめて」
プル「はーい、お姉ちゃん!!」
アスカ「……orz」
ティファ「…アスカさん、お兄ちゃんと雰囲気が似てる所があるから」
カガリ「ティファ、ソレ褒めてるの? それとも追い討ちかけてるの?」
43それも名無しだ:2007/03/29(木) 02:38:25 ID:E/rsmL5f
アスカ「業務用食材の店、シティ7にあったわよね? 今のうちに小豆の発注かけてくるわ」
カガリ「ああ、頼むよ。それまでにこっちで、小豆以外に使うものリストアップしとく」
華「…二人ともカッコイイね(ほわん)」
イルイ「うん、カッコイイね」
リィナ「大きくなったらあんな感じになりたいよね」
アスカ「…褒めても何も出ないわよ。それじゃ行ってきます」
カガリ「いってらっしゃい(アスカ、やる気充分だな…頼られるのが嬉しいタイプなんだな)」
プルツー「…トロンベ?」
ティファ「…え? 本当だ、プルちゃんがいない…どこに行ったのかしら?」

プル「プルプルプルプル!」
アスカ「ぅっわ!? 何よ、着いてきたの!?」
プル「お出かけお買い物! 一緒に行ってもいいよね、ね?」
アスカ「はぁ…別にいいけどさぁ…(なんでこんなに懐こいんだろ、このコ)」
ワーワ-ギャーギャー>26
アスカ「なんか煩いわねぇ、強盗でも出たの…って、アレ!?」
プル「どしたの?」
アスカ「…あ、うん。なんでもない。何か荒れてるみたいだから、あっち通っていきましょ?」
プル「はぁーい!」
アスカ「(ごひ…仮にも兄なんだったら、妹に誇れないような態度するんじゃないわよっ!!)
     あーほらプル。えーっと、あっちの方に犬っぽいのが見えたわね」
プル「えー、どこどこ!?」
アスカ「うんそうそう、そっちの方。できるだけスーパーの方は見ないようにして行こうねぇー?」
44それも名無しだ:2007/03/29(木) 03:13:08 ID:E/rsmL5f
-ごひの部屋-
ごひ「買出し終了! …ふぅ、今日も一日正義でいられたな」
アスカ「(トウマ達から)話は聞いたわよ、ごひ!」
ごひ「うおっ!? どこから沸いた、ってかいつからいたんだ!?」

アスカ「どうでもいいでしょ! アンタねぇ、仮にも兄なら、妹達に尊敬されるような言動取りなさいよ!」
ごひ「…? 言われなくてもそのつもりだ。今日も価格が不適正なスーパーを」
アスカ「だーかーら! それが「妹に尊敬されるに値しない」って言ってるの!」
ごひ「何だと!? あのスーパーは、商品と価格が合っていなかった、悪だ!
   だから俺は、正義を貫くためにそれを改めるよう言った!」
アスカ「はぁ!? 気に入らなかったら店を変えればいい、それだけじゃない!」
ごひ「それでは悪を放置して逃げる事になるだろう! 俺は逃げも隠れもせん!!」
アスカ「アンタバカァ!? 市場が独占されてるでもなし、消費者がニーズに合った小売店を選ぶのは当然でしょ!
    アンタがおかしいと思ったら、その店に行かなければいい。その店が本当に悪なら、競争社会の原則で淘汰されるわよ。
    店を自分に合わせようなんて、店舗選びの努力を放棄した、ただの悪質なクレーマーね!」
ごひ「何だと!? 俺は、他の人間が悪に踊らされてはいかんと思って……!」
アスカ「商品に対する適正価格なんて、個人の事情でどうとでも誤差が出るの!
    それに言ったでしょ? 全ての消費者は、よりよい店を探す努力をするべきなの。
    努力を怠った消費者や店舗は淘汰される。アンタが介入する必要はどこにもない」
ごひ「くっ……俺が間違っていたと言うのか…!?」
アスカ「少なくともやり方は大間違いね。アンタは志を持ってやってるかもしれない。
     でも、意味もわからず妹達が真似したらどうするの? 妹を考えなしの我侭クレーマーにしたいの?」

ごひ「……ああ、そうだな……。………アスカ、気付かせてくれて感謝する」
アスカ「どーいたしまして、「お兄ちゃん」」
ごひ「なっ!? キ、キサマまで俺を兄と呼ぶのか!? 今更!?」
アスカ「ばぁーか! アタシ、アンタの妹達との保護者として、一緒に露店やるの。知ってる?」
ごひ「……まだ正式に聞いてはいないがな」
アスカ「ま、いいわ。つまり! 花見が終わるまでは、アンタの妹はアタシの妹!」
ごひ「…そういうものなのか?」
アスカ「こんな暴走するような奴、兄じゃなくて弟でも御免だけど…アンタのが年上だしね」
ごひ「言ってくれるな! …まあ、今回は引いておくか」
アスカ「しっかりしなさいよね、保護者のお兄ちゃん」
ごひ「ああ、協力を感謝するぞ。保護者のお姉ちゃん」

アスカ「……ぷっ」
ごひ「……くくっ、ハハハ! 似合わんな!」
アスカ「アハハハハっ、お互い様でしょーが! それじゃ、アタシ帰るね」
ごひ「ああ、気をつけろよ」
アスカ「…あ、それと」
ごひ「?」
アスカ「今回の件。やり方は最悪だったけど、志だけは認めてあげるわ。
    正しいことを貫こうとする意志と、それを実行する勇気。
    頑張って立派なお兄ちゃん続けなさいよ。……それじゃーね!」
バタン!

ごひ「……………」
美久「ただいま帰りましたー…ご主人様? どうしたんですか?」
ごひ「あ、いや。…ツンデレと言う物の真髄を見た気がしてな。感動してしまった」
美久「……?」
45それも名無しだ:2007/03/29(木) 09:56:48 ID:G16EKEeg
>>44
フレイ「(やっぱりツンデレは効果があるのね!)」
ごひ「ところで今日はやけに静かだな。プルたちはどうした?」
美久「お二人ならほら、あそこに」

プル・プルツー「「(´∀`)アンタバカ〜?アハハハハハ」」

ごひ「置き土産に変な言葉を教えて行くな!!」

屋根裏
セイナ「ごひも大変ね。」
ベガ「えぇ本当に」
46それも名無しだ:2007/03/29(木) 10:17:27 ID:2MceBamp
【作戦本部】
ミサト「ふぅ」
ブライト「どうした、葛城三佐?」
ミサト「最近ね、露天をやるとかでアスカがうちで色々甘いもの作ってるのよ」
シナプス「ははは、あのアスカ君がね、毎日試食させられておなかの周りが気になりだしたかな?」
ミサト「どういたしまして、美容には気をつけていますから、それよりも・・・」
アムロ「それよりも?」
ミサト「・・・、いやいいわ」
ブライト「葛城三佐、我々の仲ではないか、例えばアニメヒロインにありがちな殺人的に不味いとか、
     いやいややらされているアスカが毎晩ぬいぐるみにボディーブロー決めてるとか?」
ミサト「いや結構旨いのよこれが、アスカも合法的に毎日手料理をシンちゃんに食べさせられるんで
    張りきってっる節があるし」
アムロ「良いことじゃないですか?」
ミサト「・・・、でもね、私見ちゃったの・・・」
シナプス「・・・、何を、かな?」
ミサト「アスカがね出来上がった白玉ぜんざいのシンちゃんの分にだけ白い粉末を入れるのを」
シナプス「・・・」
ブライト「・・・」
アムロ「・・・」
ミサト「その時の表情がまたね、なんていうか世界征服を企む悪の科学者というか」
アムロ「それでシンジ君は平気なんですか?」
ミサト「食べている時は平然としてるんだけどね、その後が激しいのよ」
シナプス「激しい?」
ミサト「いつもは1日1回なのに、アスカの手料理食べた夜は5回もしてるのよ」
ブライト「・・・い、一応窺っておく、何をかな」ドキドキ
ミサト「オ○ニーよ、あれ絶対媚薬か勢力増強剤かなんかよね」
アムロ「ちょー、あんた!青少年のそんな行為覗き見しちゃ駄目だろうが!」
ミサト「覗き見してるんじゃなくて聞こえちゃうのよ、マンションの構造上!」
シナプス「(オ、オナニーの話か)」ヒソヒソ
ブライト「(正直ほっとしましたよ、5回もセックルとかなると全年齢板じゃ・・・)」ヒソヒソ
47鉛筆男:2007/03/29(木) 10:51:15 ID:VrZgX1X+
まとめサイトでリクがあったので、最近よく見られるプルとアスカのやりとりを。
ダウンロードkeyは「sister」です。

http://www.uploda.org/uporg752222.jpg.html
48それも名無しだ:2007/03/29(木) 11:30:47 ID:MOZbhszF
>>47
乙、それよりも鉛筆男よ、仕事しろよ!
49鉛筆男:2007/03/29(木) 11:36:46 ID:VrZgX1X+
ご心配なく、I am 工房。
50それも名無しだ:2007/03/29(木) 11:46:01 ID:G16EKEeg
>>49
工房か…でも勉強しないと俺みたいにこの時期に泣く事になるぜハハハ

orz

アスカ「シンジが入院した〜!?」
マサキ(冥)「そうなの。明日には帰ってくるらしいけど、『せいじゅー』ってのに襲われたような症状らしいの」
アスカ「そ、そう…(そんなにしてるのになんで私のところに来ないのよ!ムキー!)」
51それも名無しだ:2007/03/29(木) 12:03:00 ID:FWIAwpIY
ユウ「フッ…ようやく、終わったか…」
タスク「何がだよ?」
ユウ「なに、半年間の俺の戦いに終止符が打たれたのさ」
タスク「半年?」
ユウ「少々寂しい気もするが、これからはこのスレでの活動に専念できるというわけだ」
タスク「ふ〜ん…」

バルシェムA(福山声)「半年間応援ありがとう! そしてPS2版でもまた会おう!!」
バルシェムE(森田声)「ハイハイ声優ネタ声優ネタ」
52それも名無しだ:2007/03/29(木) 17:12:04 ID:I4QwzXjV
プルでもできるんならごひにもできるはずだ!
ttp://youtube.com/watch?v=N1jVsFvosMY
53それも名無しだ:2007/03/29(木) 20:15:35 ID:2aft6Uhn
>>52
ごひ「試しにやってみるか…でろぉぉぉぉ!ナタァァァァク!」パチンッ
し〜ん…
ごひ「フン、こんなものできなくとも…」
デュオ「でろぉぉぉぉ!デスサァァァァイズ!」パチン
ヒュゥゥゥ ガシャン(デスサイズ登場)
カトル「でろぉぉぉぉ!サンドロォォォォック」パチン
ヒュゥゥゥ ガシャン(サンドロック登場)
トロワ「でろぉぉぉぉ!ピエロォォォォ!」パチン
ヒュゥゥゥ ガシャン(ヘビーアームズ登場)
凱「でろぉぉぉぉ!ギャレオォォォォン!」パチン
ギャレオン「ガォォ!」ガシャン
宙「ミッチィィィィ!来てくれぇぇぇぇ!」パチン
ミッチー「わかったわ!」ヒュゥゥゥ

ごひ「orz」
54それも名無しだ:2007/03/29(木) 21:06:35 ID:GC0qzR9l
-同時刻・格納庫-
ナタク(はっ!? ごひが呼んでる…よし、すぐに!
    ってアホかー!! ノコノコ出て行ったら気味悪がられるわ!)
デスサイズ(あ? お呼びがかかったな。しゃーねえ、行くか)
ナタク(え)
サンドロック(僕も呼ばれたみたい。それじゃ行って来ますね)
ナタク(え、オイ、ちょ)
ヘビーアームズ(三回転捻りを行うには距離が足りんな…宙返りで我慢するとするか)
ナタク(…………orz)
55それも名無しだ:2007/03/29(木) 21:40:57 ID:jpU8a/Os
格納庫
光竜「あれ?アストナージさん達なにしてるの?」
アストナージ「何って整備に決まってるだろ」
フェイ「…それってまさかナタクも?」
マードック「当たり前だろ
さてやりましょか」
美久(奥様よろしいんですか?)
ナタク(い、医者だと思えば少しくらい…)
アストナージ「さてと、まずは胸部装甲はずしてと
そっちは腰部の方頼む」
マードック「おーわかりました!」
ガチャガチャ
アストナージ「よし終わり
そっちはどうだ?」
マードック「こっちも終わりましたぜ!」
アストナージ「じゃ帰るか」
マードック「了解、じゃあな」ガチャ

美久「大丈夫ですか奥様?」
ナタク(ふぇ〜ん恥ずかしかったよ〜
服(装甲)全部脱いだままでなんて…)
フェイ「しょうがないよナタクが女の子だってしらないんだから」
光竜「それにクワトロさんと違って下心があったわけでもないんだし」
ナタク(それはそうだけど…)

アストナージ「なあアルトロンの整備してる時妙な感じしなかったか?」
マードック「別におかしなとこは無かったと」
アストナージ「そういうんじゃなくって
……いやなんでもない」
マードック「?」
アストナージ(アルトロンいじってる時女の子の触ってるような感じしなかったか?
なんて聞いたら変態だと思われちゃうよな)
56それも名無しだ:2007/03/29(木) 21:52:21 ID:aCA2ZTeh
プァーーーーン ガタンガタン
ブライト「ウワーッハッハッハ、いやーめでたい、実にめでたい。ワッハッハ」
統夜「艦長、ご機嫌ですね」
テニア「何かあったんですか?」
ブライト「うむ、実はな、今度の異動でシナプス大佐が准将に昇進し、新たに極東地区長官の任に就くらしいのだ」
ティンプ「へぇ、そいつはめでてぇや」
ブライト「と、いうことはつまりだ、この私がαナンバーズの指揮官となるわけだよ。わかるかねチミィwww」
統夜「ああ、なるほど・・・」
テニア「それでご機嫌なんですね・・・」
ブライト「このブライト・ノアが実権を握った暁には、今までのように甘くはないぞ。ビシビシいくから覚悟したまえっ!
      なーんちゃって?ワッハッハ!親父、もう一杯くれぃ」
ティンプ「へ〜い、ささ、どうぞどうぞ」
ブライト「ん〜〜〜美味い!今夜の酒は特に美味いぞ!ワッハッハッハ──」
統夜(この人が指揮官ねぇ・・・)
テニア(な〜んか先行き不安・・・)

─ 翌朝・ラーカイラム会議室 ─
シナプス「えー、既に知っているだろうが、不肖エイパー・シナプス。この度准将として、極東地区長官を仰せつかった」
パチパチパチ
アムロ「おめでとうございます」
ミサト「ご活躍をお祈りしてますわ☆」
ブライト「お、おめでとうございます(うー・・・飲みすぎたか・・・いかんいかん、新指揮官としてシャンとしなければ!)」
シナプス「ありがとう。だが本音を言わせてもらえば、この部隊を去るのは寂しい気もするな・・・ハハハ」
アムロ「何を仰います」
ミサト「そうです。大佐、いえ准将には今後も見守っていただかないと」
シナプス「ああ、もちろんだ。さて、私の後任だが──」
ブライト(来るぞ来るぞ来るぞ!!!)ドキドキドキ
シナプス「──紹介しよう。入りたまえ」
ブライト「・・・え?」
ガチャ
テッサ「この度αナンバーズ指揮官を拝命いたしました、テレサ・テスタロッサ大佐です。どうぞ、よろしくお願いします」
ブ・ア・ミ「えぇぇぇぇぇぇぇぇ!?」

プァーーーン ガタンゴトン
ティンプ「・・・旦那、荒れてるね」
ブライト「ウィーーーーー・・・なんであんな小娘が俺と同格で指揮官なんだよ・・・おかしいだろ常識的に考えて・・・」
57それも名無しだ:2007/03/29(木) 21:57:04 ID:FWIAwpIY
>>54より少し後
ウイングゼロ(ふむ…どうやら小生も呼ばれたようなのですので、これにて)シュバッ
ナタク(えっ!? お…おいっ!
…誰もいなくなったか…)
アルトロン(ギャレオンも行ってしまったからな)
ナタク(…ふぅ…やっぱり私も行くべきだったのか…?)
アルトロン(そのようだな。…ん?)
エピオン(隅っこの方で体育座り)(………)
ナタク(…あれって…エピオンだよな?)
アルトロン(いたのか…そしてアイツもビムラーの影響を受けていたのか…)
エピオン(…私だってね、Dでは味方として使えたんですよ。それなのに、世間ではやれEWだの、やれゼロカスだの。
…ホントにやんなっちゃいますよ。TV版嫌いですか寺田さん? …ああ、そりゃ嫌いですよね。
あのテロリストどもがシナリオ的に扱いづらいの何のって…
あんなゼロみたいなおじいちゃんばっかり得して…私だってライバル機なのに…ブツブツ)
ナタク(アイツも女だったのか…)
アルトロン(…せっかくだ。お前達の『オンナノコ会議』とやらに入れてやったらどうだ?)
ナタク(…まぁ、機会があったら紹介しておく)

後日
ナタク(…というわけで、エピオンだ。みんな仲良くしてやってくれ)
エピオン(どうも…)
光竜「へ〜、こんな娘もいたんだ」
闇竜「よろしくお願いしますね」
フェイ「でも何で今まで気づかなかったんだろ?」
美久「ゼクスさんもトールギスで出撃することが多いですからね」エピオン(………)
ナタク(その、あまり気に…)
エピオン(…どうせ私は接近戦オンリーの扱いづらい機体ですよ。敵としても脅威にすらなりませんよ。
…あーあ、いいですよねメガキャノンって。遠くの敵も狙えて…
そもそも人気がないからあまり使ってもらえないし。
…私だって一応無双にも出たのに、未だに待遇は変わらず。Wへの特別出演もなし。
どうせこのまま私なんて忘れ去られて行くんですよね…ウフ、ウフフフフフ…)
ナタク(お、おい、落ち着けって!)
光竜「な、なんか、だいぶ個性的な娘だね…ハハ…(汗)」
闇竜「何とかしてあげないといけないですね」

根暗ぼやき娘エピオン、ロボッ娘会議に参戦?
58それも名無しだ:2007/03/29(木) 22:05:37 ID:G16EKEeg
>>56
俺は有りだと思うが際どいネタ…かな?気のせいだと思う人はヌルーしてくれ


アムロ「准将がこの部隊を離れるとなると寂しくなるな」
シナプス「いや?私はイベ実に残るよ」
ミサト「は?しかし先ほどは部隊を去ると…」
シナプス「大河長官に頼んでな、『承認!』用の直通回線を貸してもらう事にした」
テッサ「私はNHKの会員ですからイベ実の仕事は出来ませんので」

地下牢
ディアナ「貴方は完全に用済みよ!」
岡「アッーー!orz」
59それも名無しだ:2007/03/29(木) 22:25:17 ID:GC0qzR9l
ゼルエル-XX「…ところで、ちょっと気になってるんだけど」
カヲル「何だい?」
ゼルエル-XX「私たちのお花見の企画って、派遣メイドなのよね?」
サキエル-XX「そーなのだっ! 呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃじゃーん、ご奉仕させて頂くのだっ!」
ゼルエル-XX「…で、お客さんの見込みは?」
サキエルーXX「ほぇ?」
ゼルエル-XX「私達以外の現時点での参加店舗は10件。うち2件は個人出店。私たちは9人」
サキエルーXX「うぬぅ!? でもでも、一件に二人以上派遣すれば余る事は…!」
ゼルエル-XX「全部の店舗が助っ人呼ぶとは思えないけど。おまけに「女人禁制」なんてのもあるし」
サキエルーXX「Nooooo!! 企画倒れで閑古鳥は嫌なのだぁぁぁ!!」
ゼルエルーXX「私だって嫌。とにかく、当日までにもっと参加が増えること祈りましょ」
カヲル「……一応ラジオの準備もしておこうか? アハハ……」


メイド隊の明日は職人の指先三寸のようです
60それも名無しだ:2007/03/29(木) 22:37:31 ID:vAeZaCdv
美久「ご主人様、今晩の夕食は何になさいますか」
ごひ「ご主人様と呼ぶな、夕食は成長期の妹達の栄養・・・」
イルイ「はい、私『ふかひれちゃーしゅーおおもり』が食べたいです」
美久「???」
ごひ「イルイ、いきなり何を」
アベル「『お兄様が私のものにならないのなら、わたし夕食などいりません』」
ごひ「ア、アベル?」
リィナ「お兄様『戦いは常に無駄なく美しく』です」
ごひ「お、おいお前達・・・」
プル「『アンタバカァ?』」キャハハハ
プルツー「『ホントニバカネ』」キャハハハ
ごひ「・・・」
カガリ「うえー、機体整備してたら油まみれになっちまったなぁー『気持ち悪い』」
ごひ「お前もかカガリ・・・」
美久「・・・、ご主人様?」
ごひ「スマン、今日はもう寝かせてくれ、頭が痛くて死にそうだ・・・」
美久「『あなたは死にませんわ、私が守りますから』」
ごひ「・・・・・・・・・、それ違う・・・」
ルリ(物陰より)「(『チャ−ンス♪』)
61それも名無しだ:2007/03/29(木) 22:59:02 ID:sd7fXFeT
>>58
基本的な立ち位置変わらないんだったら問題ないかと、意識しないと忘れそうだがw

デュオの部屋
デュオ「ボチボチ屋台何するか決めねーとな」
カトル「とりあえず無記名で何をやりたいか書いて投票するってのはどう?」
ヒイロ「それでいいだろう」
ごひ「問題無い」
デュオ「じゃ紙に書いてこの箱に入れてくれ」
10分後
デュオ「じゃあけるぞ…まずは」ガソゴソ
つ『メガネ屋』
デュオ「………次」ガサゴソ
つ『同人誌即売会』
デュオ「………次!」ガサゴソ
つ『男娼』
つ『公開プレイ』
つ『あひぃ…らめぇ…見られ…あっああ…』
つ『依衣子お姉さま専用屋台』
デュオ「テメー等!まともな意見ねーのかよっ!!」
トロワ「メガネ屋の何がおかしい!」
デュオ「黙れ!全部却下だ!ごひお前は何考えたんだ」
ごひ「俺は『飲茶屋』だ 手軽に楽しめる」
デュオ「流石ごひまとも過ぎて涙が出るぜ…ちなみに俺は『銀細工屋』だ
     思うんだが他勢力も食い物屋で来るだろうし…俺の意見採用って事でどうだ?」
ごひ「そうか?俺は別に構わんが…あいつ等の意見も聞かないと」
デュオ「そういやシスターズの分の票開けて無かったな…どれどれ」
つ『お兄ちゃんと一緒』
つ『兄…ごひさんと(ry』
つ『あn…ごひ君(ry』
つ『お兄様と一緒』
つ『お従兄様と(ry』
つ『兄上さま(ry』
つ『兄(ry』
つ『あ(ry』
シスターズ「「「「キュピーン」」」」

デュオ(断ったら殺される…)ガクブル
ヒイロ「決まりだな」
トロワ「ああ」
デュオ「数の暴力じゃねーか…orz」

ごひシス+W組:「ごひ特製 飲茶屋」
62それも名無しだ:2007/03/29(木) 23:26:26 ID:I4QwzXjV
>>61
デュオ「銀細工でいけると思ったんだけどなぁ…あ〜あ、この前の提案も今回の投票もあいつらに潰されちまったぜ」
ゼクス「私の意見など、一番経費を使用せずに大量の収入が確実に入るのに…」
ノイン「ほ…ほんとうで…すぅんんっ!!」ビクビクッ
デュオ「お前らは論外だろうがっ!」
63それも名無しだ:2007/03/29(木) 23:29:30 ID:G16EKEeg
格納庫
フェイ「それではこれから第184回ロボっ娘会議を始めます!」
光竜「え〜と、議題は?」
フェイ「もちろん!お花見をどうするか!」
闇竜「どうするって…私はリュウセイさん達と一緒に新しいお仲間さんの歓迎会が」
光竜「私は〜フェイちゃんと一緒に超密のところに参加したいかな〜なんて」
フェイ「あっま〜い!私達はともかく!ナタクやエピちゃんはどうするのよ!」
ナタク「(いや、私は別に…)」
エピ「(エピちゃん…)」
アル(ミユキ声)「私も軍曹に付いて行きますし、確かに置き去りってわけにはいきませんね。」
闇竜「ナタクさんは美久さん経由でごひさんに頼んでみては?」
フェイ「じゃあエピちゃんはどうする?」
エピ「(別に行かなくても…)」
アル(ユミ声)「駄目です!新しい仲間なんですから一緒に楽しまないと!」
光竜「そうだ!ゼクスさんが駄目ならトレーズさんに頼めばいいんだよ!」
闇竜「そうですね!彼らは警備役ですから機体が必要ですし!」
フェイ「居場所は超密クオリティで捜すよ!よし!これで完璧!」
アル(デッド声)「ではお花見楽しもう!」
一同「「「お〜!」」」

ナタク「(謝謝…)」
エピ「(ていうか最後の声は男…)」
64それも名無しだ:2007/03/29(木) 23:41:01 ID:TW7YUZaA
リリス≒XX「それ、飯を作ってやったぞぽげぇええ!」
ゲンドウ「何度言えばわかる、敬語を使えとは言わんが奉仕の心を見せないか」
リリス≒XX「うぐぐぐぐ、全ての生命の母たるわらわをぽこぽこ気軽に叩きおって……」
ゲンドウ「痛くなければ覚えないだろう。もう一度だ」
リリス≒XX「うぬぬ、覚えておれ……ってぽぐぅ!!」

サキエル-XX(物陰からこっそり)「さすが師匠。かー様あいてによーしゃのカケラもないのだ。まさにメイドのオニなのだ」
カヲル(同じく物陰)「そうだね。あの人にあそこまで出来るのは司令くらいのものだし。あれでいくらかマシな性格になるといいんだけど」
ゼルエル-XX(同上)「……そろそろラジオの時間」
サキエル-XX「おっと、もうそんな時間なのか」
カヲル「続きはまた明日見に来ようか」


翌日
サキエルーXX「こんちはーですのだ師匠。かー様のちょーしはどうなのだ?」
ゲンドウ「ああ、なかなか良い感じに仕上がった。来い」
???「はーいっ! ごしゅじんたまーっ!!」

ttp://www.gainax.co.jp/goods/angel_xx/02nano.html

サキエル-XX「……………………」
カヲル「……………………」
ゼルエル-XX「…………………………誰?」
リリス≒XXnano!「だれって、みんなのおかーさんですよ、ごしゅじんたまー!」
カヲル「コレに何をしたんですか、碇司令……?」
ゲンドウ「メイド道を叩き込んだだけだが?」
ゼルエル-XX「……どうみても小さい」
サキエル-XX「しかもサキエルよりもしゃべりが平仮名だらけなのだ……」
ゲンドウ「問題ない。見た目で判断するな、こいつのメイドスキルの冴えは尋常ではないぞ」
リリス≒XXnano!「そうなのー♪ ただいまおちゃをおもちしますのー」
サキエル-XX「いやいや、そんな気をつかわなくても…・・・ってもうもってきてるのだ。しかも美味いのだ」
カヲル「しかも何も言っていないのに全部僕らの好みに合わせてる……」
ゼルエル-XX「……温度も最適」
ゲンドウ「ざっとこんな物だ。弟子よ、お前よりも筋は良いぞ」
サキエル-XX「がびーん!!」
リリス≒XXnano!「てへへー、あんまりほめられるとてれちゃうのー♪」


リリスはますます名前を打つのが面倒くさくなったようです
65それも名無しだ:2007/03/29(木) 23:45:15 ID:GC0qzR9l
>62
ジャミル「話は聞いた!」
デュオ「どこから!?」
ジャミル「少年、私も実は自作のメタルアクセサリーの露店を出すんだが一緒にどうだ?」
デュオ「俺がアンタと? まあ、デメリットは特になさそうだけどよぉ」
ジャミル「元々一人でやるつもりだからな、断ってくれてもかまわんよ」
デュオ「うーん、考えさせてくれないか? 一応派閥の奴らもいるし」
ジャミル「そうだな。特に準備も無し、気が向いたら来てくれればいい。何なら当日でも構わんよ」
デュオ「ハハハッ、サンキューおっさん!」

ジャミル「ああ…大切な事を確認するのを忘れていた。もしも一緒にやるなら、の話だが」
デュオ「何だよ? トウマ達みたいに変態禁止ってんなら大丈夫だぜ?」
ジャミル「いや…君はビスケット文字を彫れるかね? 私の露店ではそのサービスをしてるんだが」
デュオ「古ッ!? 今時ねーよ、そんなサービスする露店!!」
*:ビスケット文字 【80年代にはやったオシャレ書体 古代言語の一種】
66それも名無しだ:2007/03/29(木) 23:49:52 ID:2aft6Uhn
>>65
ごひ「あれ?たしか以前この男からアクセサリーを…いや、あれは夢だったはずだな」

ナタク(夢じゃないぃぃぃ!)
67それも名無しだ:2007/03/29(木) 23:51:14 ID:NDZ6YkIn
>>62
ジャミル、メイド喫茶再建はあきらめたのか?
68それも名無しだ:2007/03/29(木) 23:55:31 ID:NDZ6YkIn
アンカミスった…orz>>62>>65で…
カトルさんに会ってきます
69それも名無しだ:2007/03/29(木) 23:57:20 ID:I4QwzXjV
>>68
カトル(セーラー服)「今夜は寝かせませんよ…フフフ…」
70それも名無しだ:2007/03/30(金) 00:13:13 ID:7AjzAOE8
>>62
美久「旦那様!」
ごひ「ど、どうした?美久」
美久「はい、今回はできれば旦那様には奥s、もといナタク様に乗って単に観客として参加して頂きたいのです!」
ごひ「観客?しかし俺はもうデュオ達と…」
美久「我が侭は承知しておりますが・・・今回はプルちゃん達の頑張りをしっかりみて上げて欲しいんです」
ごひ「見には行くが、休憩時間中でもいいのでは・・・」
トロワ「行ってやれ。ごひ」
ごひ「トロワ・・・」
ヒイロ「彼女らを見守る事がお前の正義なのだろう。それに一大勢力である彼女らが働くと本当に観客がいなくなるしな」
ごひ「ヒイロ・・・謝謝。」

美久(これでいいんですか?)
フェイ(おっけー!これでナタクちゃんの件は大丈夫ね!)

・・・やっぱり、ダメ?
71それも名無しだ:2007/03/30(金) 00:16:04 ID:KarQsYbg
>67
ジャミル「いつか叶える夢のため、貯蓄に励んでいるのだよ。
     それに今回は、もうメイド喫茶をやるグループがあるようだしな!」

>62
カトル「そういえばごひ、何だか今日は妹さんの数足りなくない?」
ごひ「ああ。妹のうち数人は、アスカやカガリ達と別の露店を開くそうだ」
プレシア「私も誘われてたんだよねー、実はまだ迷ってるんだけど」
アベル「私は絶ッッッッッッッッ対にお兄様と一緒にいますからね!?」
フレイ「なっ!? 私だって!」
アルフィミィ「……抜け駆けは許しませんの」
ルリ「お兄…ごひさん、一緒に頑張りましょうね」
ごひ「あ、ああ」
トロワ(…まずいな、妹間の緩衝材ポジションばかりが抜けているとは…)
ヒイロ「…屋台の発注をする際は、丈夫なものを頼まないとな。ガンダニウム製とかの」
72それも名無しだ:2007/03/30(金) 00:21:58 ID:9fnuC1mF
>>70がシスターズ(過激派)にボコられる覚悟があるならwww
…冗談は置いといて、こっち側にもシスターズもいるんだから、それはダメだろ。
大体屋台名に「ごひ」って入ってるし…
まあ、休憩多めにとれば無問題だと思うが
73それも名無しだ:2007/03/30(金) 00:28:22 ID:KarQsYbg
チンタラ書いてたら被ったが、無理矢理繋げて妥協案を模索してみる

>70
ヒイロ「何!? もう屋台を発注してしまったんだぞ!?(ガンダニウム製の)」
トロワ「早いな。…流石ヒイロ・ユイ。万事徹底している」
アベル「お兄様と一緒に露店を回るのは魅力的ですが……」
フレイ「お兄様と一緒に働くというのも捨てがたい……」
アルフィミィ「飲茶食べたいですの」
ごひ「うーむ…どうするべきなんだ、これは」
トロワ「……提案がある」
ごひ「?」
トロワ「お前は客と店主の両方の立場を望まれている。
    それでは、時間を限定して店主を行えばどうだ?」
ごひ「何?」
トロワ「簡単に言えば、休憩時間と業務時間の比率を逆転させる。
    お前が店に出る間に飲茶を売れ。俺達で飲茶の製造は無理だろうから、
    お前がいない間は簡単に焼きソバでも売ればいいだろう」
カトル「…何故に焼きソバ?」
ヒイロ「粉モノは既にたこ焼き屋がある。低コストで大衆受けする食い物といえば焼きソバだろう」
トロワ「時間を決めて、飲茶実演販売のパフォーマンスで体裁を整える。どうだ?」
ごひ「…悪くないな。お前たちがそれでいいのなら、甘えさせてもらう」
カトル「それじゃ決まりですね!」
ヒイロ「しかし、ごひがいない=シスターズがいない、だからな。戦力的には厳しいぞ」
トロワ「そんな時のためのメイド隊だろう。似合う眼鏡は既に用意してある」
デュオ「結局それか! てか企画ポシャったなら銀細工屋でいいじゃねーかチキショー!!」
74それも名無しだ:2007/03/30(金) 00:29:41 ID:v9Mh81oM
暗黒大将軍「花見だと、ふん、奴らがそんなものにうつつを抜かしている間に我らは力をつけるだけだ」
ハーディアス「しかし、そんなに根を詰められてはお体に触ります」
暗黒大将軍「ええぃ、きさまの精神コマンドに『努力』は無いのか?!」
ハーディアス「だ、大将軍・・・」
 ガタン ドタドタ
ライガーン「やりましたぞ大将軍」
ユリシーザー「騒がしいぞライガーン」
ライガーン「ふん、αナンバーズの隙を突いて敵の陣地を攻略してやったわ!」
ユリシーザー「ほう、やるではないか」
ライガーン「何日も前から陣地を固めてるんでこれは何か秘密があると思ってな」
ユリシーザー「猛獣軍団だけでよく攻略できたな」
ライガーン「敵が長期戦で疲れてそうだったんで急襲をかけてやったのよ、意外に脆かったぜ」
暗黒大将軍「よくやったライガーン、兵は神速を尊ぶ、他の将軍達もよく見習え!」
一同「(クッ?!)」
暗黒大将軍「してライガーン、打ち破ったのはどの隊だ?」
ライガーン「バニングって奴の部隊でした」
暗黒大将軍「うむ、それこそ不死身の第4小隊!、よしその陣地を橋頭堡にαナンバーズとの決着付けてくれる!」
ハーディアス「してその陣地とはどこに?!」
ライガーン「シティ7公園内桜通りだ」
ハーディアス「え、と、それって・・・、あの大将軍、・・・行っちゃった」

ミケーネ御一行参戦!
75それも名無しだ:2007/03/30(金) 00:29:52 ID:BrTbf1O3
格納庫
ナタク(…あれ? ごひだ)
スタスタ…
ごひ「たまには俺自身の手で磨いてやらんとな」
キュッ、キュッ…
ナタク(ちょwやっ…くすぐったいじゃないかww…っておい! どこ触っ…あ、あんっ///)
エピオン(………(じー))
スタスタ…
ゼクス「ごひもまめなものだな…」
エピオン(…あっ! み、ミリアルド様!? ひょっとして私を磨…)
ゼクス「さて、私もトールギスのOS調整をしなくてはな」
スタスタ…
エピオン(あ…)
ナタク(…ひぁっ! はああっ…くうっ///
…ん?)
エピオン(…ハァ…)
ごひ「…よし、終わったな。ではまた来るぞ」
スタスタ…
ナタク(…まさかゼクスのこと、好きなのか?)
エピオン(っっっ!!?
…い、いえ、そういうわけじゃ…!)
ナタク(無理して取り繕うのはやめておけ。自白してるも同然だぞ)
エピオン(う…)
ナタク(…ふぅ…色々な奴を見てきたけど、まさか超AIでもないのに人に惚れるロボに会うとは思わなかったな)
エピオン(ううう…)
ナタク(…しかし、となると結構厳しい道だぞ。リュウセイならまだ望みはあるにせよ、
相手は別段ロボットに興味なし、声も聞こえないし、おまけに恋人持ち…どうしたものかな…)
エピオン(…そう、ですよね…一般ロボットと人間が結ばれるだなんて到底無理な話ですよね…
おまけに私なんて全然色気も可愛げもない、むしろ恐いぐらいだし…
世間では元祖・悪役面ガンダムなんて言われてるぐらいですからね…そもそも今や向こうが私を覚えてるかさえ怪しいし…ブツブツ…)
ナタク(だから落ち着けって! …まったく…お前の悪い癖だぞ。
…とりあえず、まだ無理と決まったわけじゃない。相談には乗ってやるよ。
フェイや竜姉妹もこういう話には付き合ってくれるだろうし…だから落ち込むな)
エピオン(…はい…)
ナタク(とりあえず、何か聞きたいことや言いたいことがあったら今のうちに言ってごらん)
エピオン(…ナタクさんって…)
ナタク(ん?)
エピオン(…うなじ、弱いんですね)
ナタク(〜〜〜〜〜〜ッ!!! 馬鹿っ!///)
76それも名無しだ:2007/03/30(金) 00:37:47 ID:F4vC8B+u
>>63
氷竜「フェイ…私のことを忘れるなんて…」
炎竜「はははっ!僕をさしおいて彼女なんて作るからいけないんだ!」
氷竜「頭かち割るぞ」

ライ(買物袋を持ちながら)「まったく、王女一人のためにこんなにプレゼントが必要なのか…?」
アスラン「貴様ァァァァ!よくも俺のカガリをォォォォ!」シュバッ
ライ「何!?」
アスラン「お前は所詮ナチュラル!コーディネーターの俺には勝てない…
     さぁ、その身でカガリを奪った報いをうけへなぷしっ!?」バキャッ
ライ「ロケット義手パンチがあって助かった…しかしアスランはなぜ俺を?まぁいい、自室へ帰還するか」
スタスタ
アスラン「コーディネーターがナチュラルに負けるなんて…」
77それも名無しだ:2007/03/30(金) 00:49:11 ID:KarQsYbg
自己レス>73
>70でヒイロがごひ諭してるのに、1,2行目おかしなorz
よって訂正↓

誤:ヒイロ「何!? もう屋台を発注してしまったんだぞ!?(ガンダニウム製の)」
  トロワ「早いな。…流石ヒイロ・ユイ。万事徹底している」
正:デュオ「はぁ!? 勘弁しろよ、発注しちまったよ屋台! 特別丈夫なガンダニウム製の!!」
  トロワ「先走りすぎたな、デュオ。早い男は嫌われるぞ」




RRRRRRRRRRRRRRRRR
アスカ「誰よ、こんな時間に…ごひ?」
ごひ(通話相手)「……>60……orz」
アスカ「はぁ? …子供はすぐ真似したがるの! すぐ飽きるだろうから我慢しなさいよ」
ごひ(通話相手)「しかしだな、俺の身にもなってくれ」
アスカ「いきなり夜中に電話かけられて、挙句に自分の台詞で凹まれてるアタシの身にもなってよね!
    ってゆーか、話し聞いた限りじゃ一緒にいない子にまで感染ってるし!」
ごひ(通話相手)「むぅ…済まなかったな、お前のせいではないのに」
アスカ「ハイハイ。アンタもまだ子供なのに保護者押し付けられて大変なのよね。
    多少判ったから許してあげる。プルたちにもそれとなく言っておくわ」
ごひ(通話相手)「謝々、迷惑をかける」
アスカ「アンタも誰か、甘えられる相手探したらぁ? なんてね、それじゃオヤスミー」
プチッ、ツーツーツー
ごひ「…確かに、アスカに甘えてしまったのかも知れんな。…俺が甘えられる相手、か…」
78それも名無しだ:2007/03/30(金) 01:55:22 ID:KarQsYbg
>77続きというかおまけというか

ナタク(……む? ちょっと出かけてくる)イソイソ
フェイ「どしたの? またごひの夢に出張?」
ナタク(当たりだ。ごひが甘えたがっているようだから、甘えさせてやってくる)ワクワク
闇竜「…どうしてそんなのが判るんですか? 感応?」
光竜「なんか、そういうバイオグラフの測定器付けてるとか?」
フェイ「いやいやいや、愛の力とかいうのじゃないの?」
ナタク(フフ…光竜とフェイ、半分ずつ当たりだ。・・・私の心のレーダーがビンビン反応してるんだよ!
    ごひの感情の波を捕らえる、ごひレーダーがね!!)
光竜・闇竜・フェイ「「「色んな意味でアブネェエ―――!!」」」ガビーン
79それも名無しだ:2007/03/30(金) 10:07:05 ID:BQOBN7f7
NHK部屋

ドモン「では、これより会議を始める」
オルバ「ライは仕方ないとして、例の如くリリーナ様とセイラさんは欠席だね」
ドモン「うむ。当日も夜からしか来れないと連絡があった」
テッサ「何か自分達の屋台を用意するつもりなのでしょうか?」
レイン「ありえるわね…」
ドモン「まぁ、いない者は仕方ない。人数不足はメイドを2人ほど借りることで対処しよう。
    …で、何か意見のある者は?」
レイン「色々調べてみたけど、やっぱり飲食店の割合が大きいわね」
オルバ「となると僕達は別の方からアプローチをかけた方がいいかな?」
テッサ「今ある射的屋以外で、屋台ものの定番と言ったら…」
ドモン「…金魚すくい?」
一同「「「それだ!」」」
ドモン「…で、では…我々は金魚すくいということにしよう…
    後は店番のローテーションを組まないとな」
テッサ「派遣メイドさん含めて約6人ですから、2人ずつで組んでいくのはどうでしょう?」
ドモン「そうだな。とりあえず、そっちは当日になって、参加するメイドが誰になったかを確認してからにしよう。
    では、今日はこれで解散」
オルバ(ドモンもすっかりリーダー役が板についてきたねぇ…)


現在の露店一覧

団体経営
ごひシスターズ:甘味販売(和菓子全般)
正義の空騒ぎ:「柿崎印のファンシーグッズ店」
愛のから騒ぎ:いつもの焼き鳥屋
NHK:金魚すくい
GHI:オリジナル写真集店
ごひシス+W組:「ごひ特製 飲茶屋(焼きソバ含む)」
全裸部:@ノーパン・メイド喫茶
    A「HOT TEEN BAR」
メイド隊:派遣メイド
依衣子ブラザーズ:「本場関西のたこ焼き屋」
SOS団:「最強のNTカツのカツによるカツの為の店」

個人経営
レイ:似顔絵描き
隼人:射的屋
ジャミル&デュオ:メタルアクセサリー店
80それも名無しだ:2007/03/30(金) 11:50:59 ID:hFVSmMWt
>>77
艦内・自販機コーナー
ごひ(缶緑茶片手に)「甘えられる相手…俺には必要ない!」依衣子「む、ごひか」
ごひ「依衣子、どうしたんだ?」
依衣子「ただ飲み物を買いにきただけだが…お前、何かあったな?」
ごひ「…なぜわかった」
依衣子「顔に書いてあるさ」
ごひ「実はな…」

依衣子「何?甘えられる相手?」
ごひ「ああ、俺は誰にも甘えず生きていくつもりであったが…結局は周りに甘えていたん
だ」
依衣子「別にいいじゃないか」
ごひ「?」
依衣子「誰にも甘えられない人間などいない、誰かに甘えることによって自らを強くする
こともできる
    それに誰にも甘えないで何でも自分ですることが本当に正しいと思うか?」
ごひ「依衣子…」
依衣子「良かったら私が相談相手になってやる、だから何でも自分でしょいこむな」
ごひ「…すまない」
依衣子「相談することを恥ずかしがったりするなよ?私だっていつも勇に甘えてるんだか
ら」
ごひ(いやあれは甘えてると言える次元じゃない気が…)

依衣子自室・クローゼット
勇(ロープで縛られ口にはガムテープ)「むぐ!むぐ〜!(誰か!助けてくれ〜!)」
81それも名無しだ:2007/03/30(金) 12:05:27 ID:F4vC8B+u
>>80
ハーリー「クローゼットから音がするんですけど…」
サイサイシー「やべぇ、もう目を覚ましたか」
トウジ「どないする?今姉やん居ないから逃がすか?」
ラリアー「まぁ事情を話せば解ってくれると思いますし…」
トウジ「ほな、開けるか」
ガチャ
勇「むぐ!むぐ!」
ハーリー「すみません、実は…」
ウィィィン
依衣子「ただいま、ごひも中に入r…」
(ちょうど縛られた勇をトウジたちが取り囲んでる場面)
トウジ「しまっ!?」
勇「むぐ!むぐ〜!」
依衣子「……………」
ハーリー「お姉ちゃん!」
クインシィ「貴様らァァァァ!」
サイサイシー「わ!わ!違うんだって!トウジが一人でやったんだって!」
トウジ「そうそう…ってえぇ!?」
大作「そうです!」
ラリアーとカント「コクコク(無言で何回もうなずく)」
トウジ「ちょwwwお前らまでwww」
クインシィ「貴様ァァァァ!」
ごひ(依衣子を抑えながら)「落ち着け!お前が保護してる子なのだろう!?」
クインシィ「勇をォォォォ!ウワァァァァァン!」
ジタバタジタバタ
勇「むぐ!むぐ!(とりあえず落ち着いて姉さん!)」
クインシィ「何!トウジにあんなことやそんなことをされた!?テメェェェ!」
勇「むぐぐ!(いやそんなこと言ってないから!)」

この後誤解を解くのに2時間かかりました
82それも名無しだ:2007/03/30(金) 15:06:35 ID:8ZOjufWx
ジュドー(GHIの店の準備は順調だけど…内容が内容だけに順調って言っていいのかな…。
ってか俺何すりゃいいんだ? リィナの隠し撮りなんてしてないし…)
??「お? ジュドーじゃねーか?」
ジュドー「ん? ……ろ、ロウさん!」
ロウ「よお、久しぶりだなジュドー」
リーアム「知り合いですか、ロウ?」
ロウ「ああ。こいつもジャンク屋ギルドに加盟してた少年グループのリーダーだ。まだ若いけど、腕もいいしお宝への嗅覚も鋭い優秀なやつでよ。
そっか、アーガマの所属になったっては聞いてたけど、お前もαナンバーズに入ってたのか」
ジュドー「最初は成り行きだったけど、今は自分で考えてここにいるよ。ロウさんも元気そうでなによりだ」
リーアム「ではジュドー君。我々はW組という方々から、屋台(ガンダリウム合金製)の発注を受けて届けに来たのですが、彼らの部屋をご存知ですか?」
ジュドー「ヒイロ達のことか。それなら案内するよ」

移動中

リーアム「なるほど花見で出店ですか。それで屋台が必要になったのですね」
ジュドー「ロウさんたちの屋台なら、そう簡単には壊れないだろうな」
ロウ「ああ。もし壊れたりしたらまた俺が直してやるから心配は無用だぜ」
ジュドー「そだロウさん、ロウさんはどう思う? 俺の所属の出し物。隠し撮り写真売るとか、やっぱ成功しそうにないと思う?」
ロウ「どうかな。俺は面白そうだと思うぜ」
ジュドー「そりゃ、ロウさんは前向きな性格だからそう思えるけどさあ…」
ロウ「だってよ、何だってやってみねえと分からないだろ。
ジャンクだってそうだ。組み立てても、実際に動かすまでは動くか分からない。けど、俺たちはいつも、絶対に成功するって思いながらメカをいじる。そうじゃなかったか?」
ジュドー「……そっか。成功するもしないも、結果に満足するもしないも、全ては自分の気持ち次第。やる気がない奴のメカに魂はこもらない…俺が新人のころ言われたっけ」
リーアム「たしかに常識で考えれば失敗するかもしれませんが…その失敗を成功に変える奇跡を起こすのも、あるいはその失敗から何かを学ぶのも全ては君たち次第ですよ」
ジュドー「サンキュー、ロウさんリーアムさん。とりあえず俺は俺がやれることを精一杯やってみるよ」
ロウ「ああ、頑張れよ!」


8(まさかこんな所に隠し撮り仲間がいたとは素晴らしい…おっと、久々に会った後輩と楽しそうに語るロウの姿も撮っておかねばな)
83それも名無しだ:2007/03/30(金) 16:02:48 ID:BQOBN7f7
ごひ「………」
カガリ「どうしたごひ? 何か悩んでるのか?」
ごひ「いや、悩みと言うよりはただの考えごとなんだが…」

精神コマンド
ごひ
加速/20 必中/15 不屈/10
熱血/35 直撃/30 気迫/50
――――――――――――――――――――
ナタク
集中/20 信頼/30 ひらめき/10
応援/20 期待/70 愛/80

ごひ「何だか最近、精神コマンドが増えたような気がするんだが…」
カガリ「精神コマンドが?」

ナタク(…というわけで、また今日もごひの役に立ったぞ)
光竜・フェイ「「おお〜!」」パチパチ

ナタクは精神コマンドを使えるようになったようです
84それも名無しだ:2007/03/30(金) 17:04:29 ID:IqdNRm3F
>83
感応ないの?

ごひ「・・・とりあえず、あるからには使ってみるか・・・信頼!」
ピロリーン♪
プル「お兄ちゃんありがとー!」
ごひ「ああ・・・(普通に使えるようだな)」


-戦闘終了後、格納庫-
光竜「おつかれー!」
闇竜「お疲れさまでした!・・・あれ?ナタクさん?」
アルトロン(・・・)
フェイ「あれ?何で!?」アルトロン(・・・疲弊して引っ込んでいる)
光竜「疲弊?」
フェイ「あ・・・」
闇竜「そうか、ナタクさんは精神体みたいなものだから・・・」
フェイ「生命力削ってるようなモンなのよね・・・」
光竜「って事はつまり、使いすぎると・・・」
アルトロン(消滅だな)
光竜・闇竜・フェイ「ヒィィィィィィィィ!?」


ごひ「・・・なんだこれは」
ナタクに貼り紙【ご利用は計画的に】
85それも名無しだ:2007/03/30(金) 19:12:40 ID:7AjzAOE8
>>84
フェイ「ということで色々持ってきたけど…」
つOVAのコロッケ
アル(ユリカ声)「どれも…」
つ爆熱ゴッドカレーパン
闇竜「食べれませんよね…」
つ母さんのシチュー
ナタク「(みんなありがとう。私は大丈夫だ)」
エピ「(でも…心配です)」
闇竜「予算の問題もありますし、何か安くてで効果がある物は…」
光竜「お〜いみんな!良いものがあったよ!」

対ムゲ戦
ごひ「よし!『愛』だ!」
オボエテイーマスーカー
ごひ「Σ(゚д゚ )!!」

ナタクに大量の『ミンメイのディスク』が設置されたようです
86それも名無しだ:2007/03/30(金) 20:45:28 ID:BrTbf1O3
>>85
「覚えてますか」と歌う挿入歌と聞いて真っ先にガン×ソードを思い浮かべる俺はH(ヘイセイ)ボゥイ?

リョーコ「うっし、当然俺らは何か食い物を売るぞ!」
メグミ「ええ、そこは外せませんね!」
ピシッ…!
アラド(まっ、まずい…)
ラミア(このままでは…)
ゼオラ(また新たな犠牲者が…!)
ジュン「でっ、でもさ! もう食べ物の類はみんなやっちゃってるよ? だから、せめて僕らぐらいは他のを…」
3人(((GJ!)))
リョーコ「あァ? 俺らにお面屋でもやれってのかよ!?」
メグミ「どうせだったら、やっぱり日頃からやってる料理で…」
エリナ「なら、こんなのならどうかしら?」
リョーコ「ん? …まぁ、料理には変わりねぇな」
メグミ「お客さんも入ってくれそうですね」

反全裸部:わたあめ屋(=作り手の技量がほとんど影響しない)

4人((((エリナさん蝶GJ!))))
87それも名無しだ:2007/03/30(金) 21:04:05 ID:DQwk+r/m
 ドミニオン

キュイィィーンンン ガシュウゥゥゥーーンンン
ヤザン(通信)『全機帰還完了』
ナタル「全機収納確認、フレイ、皆を迎えてやれ」
フレイ「はい♪」
サイ「・・・」

 格納庫
フレイ「皆さんお疲れ様でしたー」
オルガ「フレイ、出迎える時はな、脇をこう締めて、上下に動く!」
フレイ「こ、こうですか?」サワサワ
シャニ「いい感じジャン」
クロト「将来が楽しみだ、うん」
フレイ「な、なるほど参考になります」メモメモ
キラ「フ、フレイ、わざわざ迎えに来てくれたの?!」
フレイ「あらキラ、別にアンタを迎えに来たわけじゃないわよ」
キラ「そ、そう・・・」
フレイ「でもね無事帰ってきてくれて嬉しいわ、分かってないでしょう、私がどれだけ心配してるか」
キラ「フレイ!」
サイ(物陰より)「くっ、なんであいつまでドミニオンにいるんだよ(>>23から勝手に繋がってるからです)」
ラムサス「それよりあのガキ思ったより凄いですね、ピースメーカーで宇宙怪獣撃墜するなんて」
ヤザン「ふん、まぁまぁだな」
サイ(物陰より)「くっ!絶対あいつの秘密暴いてやる!」

 電算室
カタカタカタカタ
サイ「(これか、ドミニオン所属パイロットデータ、えーっと)
 【キラ・ヤマト】17機、
   あいつピースメーカーで17機も撃墜してるのかよ!ん、これは
 【ナタル・バジルール】15機
 【オルガ・サブナック】40機、【クロト・ブエル】40機、【シャニ・アンドラス】40機
 【ヤザン・ゲーブル】92機、【ダンケル・クーパー】17機、【ラムサス・ハサ】18機
  艦長はともかく、あの3人もただの馬鹿じゃなかったんだ、うわ、ヤザン大尉テラスゴス・・・

    ん?

 【フレイ・アルスター】2機

  フレイ?」
88それも名無しだ:2007/03/30(金) 22:06:15 ID:UgrrpbO4
GHI本部
シンジ「マサキさーんこっち向いて下さーい
笑顔でお願いしますね」
マサキ(冥)「あーい」
パシャパシャ

アヤ「パイロットスーツのばかりじゃダメよね、もう少し私服も増やさないと」
オウカ「最近のはゴスロリばっかりなのよね
やっぱりラトは眼鏡の時も可愛いわ♪」

ジュドー「なんか思ったよりもまともだな
アヤさん達も隠し撮りが多いとは言え変な写真はないし」
吉良国「まともですよシンジ君やアヤさん達はただ…」
ジュドー「ただ?」
吉良国「あの人達が…」


クワトロ「よーし温泉の時のシスターズの入浴写真出来たぞハァハァ」
アルテア「こちらはブラザーズの着替え姿だハァハァ」

ジュドー「いいのかあれ?あんなの売ったら捕まるんじゃ?」
吉良国「それがブライトさんから許可を貰ってる見たいで」
ジュドー「ブライトさんから?どうして?」
吉良国「ボルさんが写真を一枚みせたら許可してくれたって」
ジュドー「写真?」
吉良国「確かラビアンローズがどうとか?」
ジュドー「ラビアンローズってまさか…」



ブライト「まさかあの時が写真に撮られてるとは、
シスターズやブラザーズには悪いがこれをミライに見られるわけには…」
アムロ「何かいったかブライト?」
ブライト「いやなんでもない」(暫くGHIには逆らえないなこりゃ…はぁ)
89それも名無しだ:2007/03/30(金) 23:13:41 ID:7AjzAOE8
電脳空間
思兼『ゴ〜ン(あ、8くんもこっちに来たんだね)』
8「ピッ(ああ。さっそく同志も見つけて順風満帆だ)」
アル(マオ声)「ここには別に遠くからでもこれるけどね」
レイ「レディ!」
ウリバタケ「…前から思ってたんだけどよ、レイって意思の疎通が出来てるのか?」
アル(ミチル声)「えっと…相槌は打ってくれてるけど…ていうか原作でももっと喋るよね」
8「ピッ(逃げてくる時にでも劣化したんじゃないのか?)」
レイ「レ、デ…ィ…」
思兼「ゴ〜ン(なんか…変だよ?)」

フォロン「くぉらぁぁぁ!!!貴様ら!好き勝手言いおって!」
アル(さやか声)「うわっ!レイさんがキレた!」
8「ピッ(ε=┏(; ̄▽ ̄)┛)」
ウリバタケ「ちょwww置いてけぼりwwwアッーー!(電気ショック)」
90それも名無しだ:2007/03/30(金) 23:39:58 ID:hFVSmMWt
リュウセイ「イルム中尉がこの部隊に配属?」
イルム「アニメも終了していよいよ俺もグルンガストと共に登場ってな」
ヴィレッタ「それに出店の客は多いほうがいいしね」
ライ(しかしこのスレで生き残れるだろうか…)
イルム「…でよリュウセイ、この部隊で一番カワイコちゃんがいる場所ってどこよ?
な?」
ライ「またそのようなことを…」
イルム「はぁ?」
ライ「ちゃんと仕事をしてください」
イルム「堅いなぁ…別にいいじゃないか、俺みたいなカッコイイ男はまず女性と親しくな
るのが仕事なんだってば」
ライ「………じゃあメモに書きますんでこの部屋ならいますよカワイコちゃんが」
イルム「おっ♪サンキュー!」

ごひ「そういえばカトルはどうした?」
ヒイロ「さっき『わざわざ部屋まで来てくれたいい男の相手をします』って電話で言って
たぞ」
デュオ「物好きな男がいるんだな、まさかアッチ系か?」
ライ(これで中尉も少しは懲りるだろう)
91鉛筆男:2007/03/31(土) 00:36:45 ID:SMwPayXz
まとめにてリクがあったのでロボッ娘達の絵を1枚。
ダウンロードkeyは「robot」です。

http://www.uploda.org/uporg755275.jpg.html
92それも名無しだ:2007/03/31(土) 00:50:30 ID:mC0Cm1ad
ヴァルホーク(軽トラ)
カズマ「突撃ラブハ〜ト♪とくらぁ」
ミヒロ「ちゃんと前見て運転してよお兄ちゃん!この間みたいのはごめんなんだから!」
カズマ「悪い悪い。でもやっぱりFire Bomberはかっこいいよな!俺もギター始めよっかな〜」
ミヒロ「どうせモテたいからでしょ!私ならいつでも…(ボソッ)」
カズマ「なんか言ったか?」
ミヒロ「な、何も言ってn、って前!」
カズマ「のわっ!」
ビッグボル「くっ!!マサキキュンに気を取られて曳かれそうになるとは…って貴方は!」
ミヒロ「ビック…」
ビッグボル「ひっ!」
ミヒロ「…リした〜。大丈夫ですか?」
ビッグボル「へ?」
カズマ「すんません!怪我とかは…」
ビッグボル「い、いえ。大丈夫です」
ミヒロ「本当にすみません。ほら!お兄ちゃんも!」
カズマ「すみません」
ビッグボル「お構いなく。では私はこれで」ミヒロ「…次やったらお姉ちゃんに言うからね?」
カズマ「サ、サー!イエッサー!」

ボル「…しかしなんで私はあの娘にびびったのでしょう?」

ミヒロのODS(Oyakusoku Dogaisi System)は順調に作動してるようです

ちなみにODSは「お兄ちゃんどいて!(ry」から取りました
93それも名無しだ:2007/03/31(土) 01:21:19 ID:SMwPayXz
格納庫
ナタク(>>75というわけなんだが…)
光竜「な〜るほどぉ…」
フェイ「きゃー! 正に禁断の愛って感じ!?」
闇竜「おまけに相手はなかなかの強敵ですね」
エピ(…///)
フェイ「ま、そーゆーことならまっかせなさい!
    バッチリアタシ達がひっつけてアゲル!!」
ナタク(しかし、私から頼んでおいて難だが…そう簡単に安請け合いしていいのか?
    闇竜なんかの時よりも比べ物にならないくらいの問題が山積みだぞ)
光竜「大丈夫! まずは言葉の壁さえ乗り越えられれば、そっから先は互いの対話で何とかなるって!」
ナタク(だが、その言葉の壁が…)
闇竜「そのことなんですが…私、1つ閃いたことがあるんです」
一同「「「?」」」

後日
ゼクス「一体何だ? 格納庫に呼び出して」
光竜「まずはそこのエピオンに乗ってくれないかな?」
ゼクス「エピオン? …なんだ、ウチの部隊にあったのか、コレ」
エピ(orz)
ナタク(き、気にするな! これから何とかすればいい!!)
フェイ「ホラホラ、早いとこ乗っちゃってよ〜」
ゼクス「分かった分かった、そうせかすな。全く…」
ウィィーン…、ガコン、ガシャ
エピ(…で、これからゼロシステムを介して直接脳にメッセージを送ればいいんですね?)
光竜(そだよー。闇竜ってばナイスアイデア!)
ナタク(頑張れエピオン。応援してるぞ)
エピ(は、はい…頑張りますです…///)

コクピット
ゼクス「何もないではないか。一体何のために…?」
???(…ま…アル…さま…リアルド様…)
ゼクス「ッ!? な、何だ今の声は…!?」
エピ(ミリアルド様…聞こえたらお返事を…)
ゼクス「何だか危険な雰囲気が…ともかく脱出を!」
ピッ! …シーン…
ゼクス「!? ハッチが開かないだと!?」
エピ(どうか返事をください…ミリアルドさまぁ…)
ゼクス「…ヒイィィィィィィィィィィ! 助けてくれえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!
    ここから出してえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」バンバン!

ナタク(…失敗、だな…)
フェイ「ありゃりゃ…ハッチ開閉ロックはやりすぎだったかな」
闇竜「ありゃりゃって、そんな安易な…」
94それも名無しだ:2007/03/31(土) 01:36:28 ID:Aa9chZQn
ユウ「〜♪」
ツグミ「あら、素敵な衣装ね。もしかして武装錬@コス?」
ユウ「ん? いや、蝶偶然の一致さ! 特に意識はしていない」
ツグミ「へ〜…ところで、今屋台の申請に行っていたみたいだけど…何かやるの?」
ユウ「うむ。蝶サイコーなお面屋さんを開こうと思ってね」
ツグミ「成る程。ちなみに私も、コスプレ服を売る屋台を開くのよ」
ユウ「ククッ…では、このスーツを誉めてもらった礼だ。応援させてもらおう」
ツグミ「どうもありがと。あなたの成功も祈ってるわ」

個人経営
ユウ:お面屋(ただし売り物は例のパピヨンマスクのみ)
ツグミ:コスプレ衣装ショップ
95それも名無しだ:2007/03/31(土) 02:49:58 ID:aVQxDS6x
-アスカの部屋-
カガリ「それじゃ、販売物は大判焼きとあんみつ、桜餅、おしるこの四点で決定だね」
ティファ「イソベヤキもですよ…どんなお料理なんでしたっけ」
アスカ「お餅を焼いて、ノリで巻いてソイソースで味付けするだけのお手軽料理よ」
華「あの…お抹茶届きましたぁ…えと、3個以上買ってくれた人へのサービスなんですよね?」
カガリ「そうそう、忘れるトコだった! 判るところに置いておかなきゃね」
アスカ「…しっかりしてそうに見えるのに、意外と抜けてるのねアンタ」
カガリ「はは、よく言われる。…さて、メニュー表はこんなもんかな」
アスカ「制服とエプロンは到着待ち。小豆は水に浸し中。下準備不要の食材は、ごひの部屋のダンボールの中。
     前日夜に餅つきと小豆の加熱を開始。クリーム系は当日準備。…他に何か考えることある?」
ティファ「イルイちゃん達は、売り物とお店の飾りつけのデザインを考えてるみたいですよ」
アスカ「そーね、それに準備が必要そうなら明日一日で済ませなきゃね」
カガリ「それじゃ私達も合流しようか。必要な機材とかあればメモしておかなきゃ」
ティファ「アスカさんん、すごく張り切ってますね」
アスカ「あったりまえでしょ! やるからには一番、売り上げナンバーワン目指すわよー!」
カガリ「おっ、大きく出たな。勝算はあるのか?」
アスカ「明日の勝利のために、今日の努力努力っ! ベスト尽くさなきゃ勝算もクソもないわよっ」
カガリ「なるほどな、それじゃベストを尽くすための弛まぬ努力、頑張ろうか!」
ティファ「…ふぁいと、おー。ですね」

-ごひの部屋-
プルツー「トロンベ!」
リィナ「あ、カガリさん…みんなも!」
カガリ「どうだ? 話し合いは進んでる?」
プル「あのねあのね、お店は和風にするの!」
アスカ(ふむ。和風…って事は、黒地に金と紅白ってトコね。メニューを和紙で作成、と。
     あと飾り花に梅…赤は桜と被るからボツ、白梅の造花でも用意して…)
イルイ「あとね、あんみつとかの飾りつけは絵で書いたの!」
アスカ「どれどれ…? (あんみつに白玉と生クリーム追加ね。カラーの爪楊枝も用意しなきゃ)」
ティファ「この、桜餅の真ん中のピンクはなぁに?」
プル「桜の花びら! 入れたら絶対可愛いよ!」
アスカ(…桜の花びらの塩漬けも追加)
カガリ「…アスカ、さっきから何をメモしてるんだ?」
アスカ「この子達の意見を聞いて、用意してないもののリストアップ」
カガリ「へ? …うわ、御見それしました」
アスカ「どーいたしまして」
カガリ(そうやって「判っちゃう」辺りが、プル達に懐かれる原因なんだろうなぁ…」
96それも名無しだ:2007/03/31(土) 02:57:26 ID:aVQxDS6x
現在の露店一覧

団体経営
ごひシスターズ:甘味販売(和菓子全般)
正義の空騒ぎ:「柿崎印のファンシーグッズ店」
愛のから騒ぎ:いつもの焼き鳥屋
NHK:金魚すくい
GHI:オリジナル写真集店
ごひシス+W組:「ごひ特製 飲茶屋(焼きソバ含む)」
全裸部:@ノーパン・メイド喫茶
    A「HOT TEEN BAR」
メイド隊:派遣メイド
依衣子ブラザーズ:「本場関西のたこ焼き屋」
反全裸部:わたあめ屋
SOS団:「最強のNTカツのカツによるカツの為の店」

個人経営
レイ:似顔絵描き
隼人:射的屋
ジャミル&デュオ:メタルアクセサリー店
ユウ:お面(パピヨンマスク)屋
ツグミ:コスプレ衣装ショップ
97それも名無しだ:2007/03/31(土) 03:09:53 ID:aVQxDS6x
>96
レイ「……随分増えたわね」
シンジ「そうだね。綾波は個人だから大変じゃない?」
レイ「好きにやれるから、気楽でいいわ。碇くんも…来てくれる?」
シンジ「うん、休憩時間になったらマサキさんと一緒に描いてもらいに行くよ」
レイ「……ありがとう。楽しみに待ってる」
シンジ「金魚すくいもいいな、マサキさん喜びそう! 後はイルイちゃん達の和菓子屋に…ん?」
レイ「…どうしたの?」
シンジ「全裸部…ノーパンメイド喫茶? ノーパン、メイド……
     (つまり、メイド服を着る!? パンツ穿かないけど、メイド「服を着る」のか!?)」

クスハ「あ、シンジくん☆」ぶるん
シンジ「クスハさん、花見の催し応援してます! 超頑張って下さい!!!」
クスハ「えっ…!? や、やだ、シンジくんにそんなにストレートで言われると…照れちゃう///」プルルン
シンジ「そんな事言わないで! いやもういっそ、花見の間だけなんて言わずにずっと!!」
クスハ「やーん、もう、きゃー、やぁだー!!///」プルブルユサユサ
ブリット(物陰)「くぅっ、クスハばっかり……!! 嫉ィッ妬!!」
98それも名無しだ:2007/03/31(土) 03:23:49 ID:aVQxDS6x
バルシェムB「…で、我々はどうする? 花見……」
バルシェムF「金を稼ぐチャンスだよな」
バルシェムD「ざっと見たが、まともな「飲み物屋」が少ないな。
         よって、簡単なビアでも開いたらどうだ?」
バルシェムG「オレンジジュースを作って、オレンジの販促もできるな!」
バルシェムD「無論それがメイン。他は無名メーカーのペットボトルを1本150円くらいで」
バルシェムB「……うわぁ、地味なボッタクリ……」
バルシェムC「…ちなみに、他の販売は?」
バルシェムD「ビールコップ一杯300円。発泡酒は150円。缶酎ハイ一本200円」
バルシェムB「真顔でアンタ」
バルシェムF「やっぱり地味にボッタクってるし。別にいいけど」
バルシェムE「っつーか…A! 何で話し合いに参加しねーんだよ、やる気ねーのか!?」
バルシェムA「えー? あー、ハイハイ聞いてる聞いてる。そりゃ痛そうだ」
バルシェムE「相槌が話題にかすりもしねぇよ! アンタ最悪だー!!」

バルシェムH「…話し合いに混ぜてもらえなかった…orz」
99それも名無しだ:2007/03/31(土) 03:33:10 ID:8g/HbsnH
ゼンガー「友よ何をやっているのだ?」
トロンベ「おおゼンガーか 屋台の準備だ」
ゼンガー「貴様も出すのか?」
トロンベ「前回(前スレ参照)儲け損なったのでな今回こそは…」
ゼンガー「貴様の料理の腕なら問題ないだろう」
トロンベ「フッ…私=料理と考えるようでは修行がたりんぞ」
ゼンガー「何!?聞き捨てならんな」
トロンベ「まあ落ち着け、屋台と言えばこれだ」つ“くじびき”
ゼンガー「くじびき…確かに定番ではあるが…」
トロンベ「豪華景品が当たるとなれば客(主に子供)は集まるからな」
ゼンガー「当たればその分損ではないか」
トロンベ「甘い甘い…私が用意した1万枚のくじには当たりが一つしかない!」
ゼンガー「何だってぇぇぇぇぇ!?」
トロンベ「実にトロンベなリアクションありがとう友よ!
      1万分の1の確立では当てることはほぼ不可能!
      例え難癖つけられても、当たりは入っているのだから問題は無いわけだ
      さらにゴーグル外したエルザムなら信用もバッチリさ」
ゼンガー「……………」
エルザム「今度こそ儲けさせていただく!ハハハハトロンベ〜」
ゼンガー「まあ頑張れ…じゃ」
エルザム「手伝ってくれるよなぁ?と・も・よ?」
ゼンガー「誰が貴様の悪事の方棒など…」
エルザム「そうか…じゃあ仕事もせずぶらぶら油売ってるってこと
      イルイかネート博士に伝えておくよ」
ゼンガー「喜んで手伝わさせていただきます(0.5秒)」
エルザム「実にトロンベだ!ハハハ」
ゼンガー(いろんな人に逆らえないこの身が憎い…orz)
     
個人経営
エルザム&ゼンガー:「実にトロンベな くじ引き 屋」
100それも名無しだ:2007/03/31(土) 04:13:15 ID:8g/HbsnH
>>98
バルシェムH(CV千葉繁)「やっぱ俺って失敗作なんだな…チクショウ!」ゲシッ
コン…コロンコロン
バルシェムH「ん?箱?なんだこりゃ…」パカ
ボン!
『久々に登場私はこの箱に閉じ込められてしまった妖精です、助けてくれたお礼にあなたたちの願いを一つだけ叶えましょう』
バルシェムH「これって…俺が生まれる前に流行ったっていう箱か?」
『御託はいいからさっさと願いを言え!』
バルシェムH「あいつらに負けないイケメンボイスをくれ!」
『ゴメン無理!』
バルシェムH「即答かよっ!チクショウ…妖精にまでバカにされるなんてorz」
『そう腐るな…変わりにお前にしかない能力を与えてやろう』
ポヨヨン
バルシェムH「な…なんだ?俺の頭に知識が…」
『それで自己を確立するんだ…頑張れよ』ポワワ〜ン
バルシェムH「よっしゃ〜!!それじゃ早速…」

数日後
キャリコ「ええい!まだバルシェムマシーンは直らんのか?」
バルシェムB「何度もやってるんですが…アレ?動くぞ」
ゴウンゴウン
バルシェムH「こんなこともあろうかと!直しておきやしたぜ」
キャリコ「おお…お前にそんな才能が会ったとは…でかした」
バルシェムH「フフフ…前よりパワーアップもさせときました」
バルシェムB「ホントだ…前より早い上に一度に作れる数も増えてる」
キャリコ「これでニコニコ農園も安t…」
ピピピピピ…ガチャン
量産型バルシェムH×100「「「「「「おはようございました」」」」」
キャリコ・B「「何でHばっかー!?」」ガビーン
バルシェムH「こんなこともあろうかと!こんなこともあろうかとぉぉぉ!!」

バルシェムH(CV千葉繁):機械の知識と魔改造能力を得る
101それも名無しだ:2007/03/31(土) 04:17:46 ID:8g/HbsnH
おまけ
久保「珍しいなお前があんな親切するなど…」
妖精ンc「腐っても我々の分身だからな…見ていて居た堪れん」
久保「声はアレだがな」
妖精ンc「ああアレだが」
ユーゼス「バーローというのも私だwwww」
102それも名無しだ:2007/03/31(土) 06:16:46 ID:T7M/bZhw
>>88
ジュドー「とりあえず俺の前で何を堂々とやってるんだあんたたちは!」(ハイパー化パンチ)
クワトロ「マジヒドス!」
ジュドー「まったく、用事もないのにハイパー化させないで欲しいよな。ん?」
アルテア「ふっふっふ、甘いなジュドー!」
ジュドー「何!?」
ボルフォッグ「いつまでも同じ私たちと思わないことです!」(パトカーに変形)
ジュドー「速い!?ボルフォッグさん、写真全部持って逃げるつもりか!?」
アルテア「さあ来いジュドー、私を越えられるか!?」
ジュドー(くそ、本気出したらこの人ベガさんより強いんだよな。どうやって越えるべきか…ん?)
宗介「ジュドー、これを使え!」
ボルフォッグ「何!?ま、まさかそれは!」
ジュドー「量産型ボン太君スーツ!?ありがてぇ!これを着て、能力を使えば…!」
量産ボン太inジュドー(ハイパー化)「ふもっふ!」
アルテア&ボルフォッグ「何か凄いもんできたー!?」
宗介「データを取りに来たのだが…予想外に良いタイミングだったらしいな。マシンガンを使え!」
量産ボン太「ふもっふ!」
ショタコン’s「ギャー!!」
宗介「良いぞジュドー!しかし殺さない程度にはしておけ!捕虜にとれば何か有益な情報を得られるかもしれん!」
量産ボン太「ふも?ふもふふふも」
かなめ「そんな物騒な事するつもりは無いってジュドー慌ててるわよ。GHIに来るっていうから遊びに来たけど…
     どうしたのジュドー、何の騒ぎ?」
量産ボン太「ふも。ふもふもふも。ふもっふ」
かなめ「写真店で何出すか?だったらあんたの妹たちとか仲の良いブラザーズの子に協力してもらったらいいじゃない。
     あんた知り合い多いんだから、それなりの作品が集まると思うわよ。試してみたら?」
リィナ「話は聞きました!ジュドーさん、私を撮ってください!」
量産ボン太「ふ、ふも!?ふ、ふももふも!」
かなめ「そんな遠慮してちゃダメよジュドー、祭りなんだから。宗介、あんたも脱ぎなさい!顔だけならそれなりなんだから、
     こういう時に使わなきゃ損でしょ!この部隊美形多いんだし、やるなら徹底的にやらなくちゃダメよ!」
宗介「い、いや千鳥、悪いが俺は…」
リィナ「プルたちには連絡しました。行きましょジュドーさん。私のかわいい所いっぱい撮ってくださいね♪」
かなめ「北斗君とか、ラリアー君とかもいいんじゃないの?許可は取ってあるのね?よし、行くわよジュドー!
     当日はやる事があって無理だけど、今日は時間あるから付き合ってあげる。宗介も来なさい!」
量産ボン太「ふもぉ〜!!(兄として妹を売り物になんかできるかこんちくしょ〜!!)」
アヤ「…あんな凶悪装備でも、女の子には勝てないのね、ジュドー。哀れ…」
吉良国「でも、アヤさんも撮ってもらったりしてもいいかもしれませんね。機体の写真とかも!」
アヤ「機密漏洩にはならないようにすれば、それもありかしら。意外と色々選択肢あるわね、私たちも!」
103それも名無しだ:2007/03/31(土) 10:04:11 ID:SMwPayXz
A「これで派閥の出し物は全部か?」
B「ああ。超密は不参加、プリベンターは警護任務につくから、一応これで全組織が出したことになる」
S「後は個人の屋台か…開催まで残り2日だし、ペース的には丁度よい形でまとまったな」
M「にしても、コスプレとかメイド喫茶とか写真集とか…」
A「花見屋台というよりは学園祭の出し物に近いな…」
B「まぁいいんじゃないか? どの道ウチの部隊には日本人以外も大勢いるんだし、
  出し物に日本の祭りの風情を求めるのが無理という話だ」
A「何気にひどいこと言うな…」

現在の露店一覧

団体経営
ごひシスターズ:甘味販売(和菓子全般)
正義の空騒ぎ:「柿崎印のファンシーグッズ店」
愛のから騒ぎ:いつもの焼き鳥屋
NHK:金魚すくい
GHI:オリジナル写真集店
ごひシス+W組:「ごひ特製 飲茶屋(焼きソバ含む)」
全裸部:@ノーパン・メイド喫茶
    A「HOT TEEN BAR」
メイド隊:派遣メイド
依衣子ブラザーズ:「本場関西のたこ焼き屋」
反全裸部:わたあめ屋
オレンジ農園:ビアガーデン
SOS団:「最強のNTカツのカツによるカツの為の店」

個人経営
レイ:似顔絵描き
隼人:射的屋
ジャミル&デュオ:メタルアクセサリー店
ユウ:お面(パピヨンマスク)屋
ツグミ:コスプレ衣装ショップ
エルザム&ゼンガー:「実にトロンベな くじ引き 屋」
104それも名無しだ:2007/03/31(土) 10:22:25 ID:ZKc4TZWR
エクセレン「出店楽しみねぇ〜♪私も思い切って野外ストリップショーでも…」
キョウスケ「絶対にやめろ」
エクセレン「冗談よジョーダン!」
キョウスケ「まったく…お前の冗談は冗談に聞こえん」
ガサゴソ
エクセレン「そういえばさっきからカメの水槽とか変な台とか用意してるけど、何してんの?」
キョウスケ「これは出店用のカメレースセットだ、もちろんお前が司会で私はやる側に…」
エクセレン「絶対にやめろ」
105それも名無しだ:2007/03/31(土) 11:41:14 ID:5C63fKqk
>>102
格納庫
ジュドー「GHIで写真集出すことになったんで
写真撮らせてもらえないか?」
光竜「じゃあ私たちの写真が本になるの?」
ジュドー「ああ」
フェイ「も〜そういう事は早く言ってよ、OKに決まってるじゃない♪

ジュドー「サンキュ」

闇竜「あのところで何故あの人も一緒に?」
ジュドー「あの人ってクワトロさん?
なんかここに写真撮りに行くって言ったら手伝ってくれるっていってさ
幼女がいない場所になんでだろ?」
フェイ(それって…)
闇竜(確実にナタク狙いですね)
光竜(止めた方がいいんじゃ?)
フェイ(だね)
「ジュドー悪いんだけどクワトロ大尉には遠慮…」
ジュドー「でも俺嬉しいんだ、大尉が幼女以外の事で動いてくれるなんて、
もしかしたらこれがきっかけで少しはまともになってくれるかもって思えてさ」
フェイ「え〜と」(どうしよう大尉帰らせてって言いづらくなっちゃった)


クワトロ「おーいジュドー私はアルトロンの写真を撮ってるからな」
ジュドー「わかりました」
クワトロ「さてと」
パシャパシャ
クワトロ(思ったとおりこの機体の写真を撮ってると、幼女を写してる気分になってくるハァハァ)
ナタク(うわ〜んファインダー越しの視線が気持ち悪い〜!)
106それも名無しだ:2007/03/31(土) 12:18:24 ID:Aa9chZQn
>>105
ヒュンッ…バシーン!
クワトロ「アッー!? こ、これは、ヒートロッド…!?」
エピ(………)
バシーン! バシーン! バシーン!
クワトロ「アアッー! 痛ッ! あふっ! さ、さっきから何でこんなに揺れまくって、しかも私にばっかり…アッー!」
バシーン! バシーン! バシーン!
光竜(ナイスエピちゃん!)
ナタク(すまない、助かった…)
エピ(いえ…私ってこうやって戦うことしか能がないですから)
バシーン! バシーン! バシーン!
闇竜(ただ、あれでますます怪談話に拍車がかかるような…)
フェイ(…あ)
107それも名無しだ:2007/03/31(土) 14:11:01 ID:6ly7OACQ
>>103
久保「最初はどうなるかと思ったが、ずいぶん増えたな。こりゃあ本番は盛り上がりそうだ」
カズィ「本当にそうなのかな・・・」
妖精ンc「なにやら企画倒れに終わりそうな露店もちらほらと」
ユーゼス「うむ。特にアレとかアレとかな」
久保「なんか一人増えてるような気がするが・・・まあいい。それより、お前ら今日はずいぶんと毒舌だな?」
妖精ンc「なに、ネタを出した者はきちんと回収してほしいと思ったまでさ」
カズィ「丸投げgdgdは勘弁してほしいからね」
ユーゼス「こいつ(HCU装置)の出番があるかもしれんな。整備しておくか」
久保「・・・心配しすぎじゃないのか?」
108それも名無しだ:2007/03/31(土) 14:47:26 ID:NrbCRQDz
>>107
職人に任せきるのも止めような
gdgにしたくないんだったらまず自分から動こうぜ
もちろんネタ振りした職人も責任はもつように
109それも名無しだ:2007/03/31(土) 16:09:55 ID:tTWeKNMB
>>105
北斗「すいません、呼ばれてきたんですけど…」
ハーリー「うわぁ…桜の木の下で撮影ですか?きれい…」
かなめ「でしょ?何かあなたたちだと入学式の写真っぽくなりそうだけど」
宗介「専用の装備はここに置いてある。どれでも自由に用意すると良い」
かなめ「…ん?何これ、メイド服に女子用スクール水着、その他もろもろ!?
     宗介、あんたこれ、どっから…!」
宗介「空騒ぎ関係者の名で先ほど送られてきた。高価な品だと聞いたので、
    丁重に運んできたつもりだが、おかしかったか?何故叩く、千鳥」
スバル(猫耳メイド)「あ、あのこれ…」
ラリアー(スク水)「ちょっと、恥ずかしいんですけど…」
かなめ「着るな!普通の服に着替えてきなさい!今、すぐに!」
ツグミ「ちっ。試着室まで用意したのに…」
かなめ「ん、今誰か舌打ちしなかった?」
宗介「気のせいだろう。ところで、あれはどうする?」
ショタコン’s「自分が何着せられてるかも分からない無垢な少年ハァハァ」
かなめ「…えと、ちょっと電話かけるね。あー、あたし、そう、うんお願い」
宗介「どうした千鳥。何を呼んだ?」
かなめ「ちょっとね。…あ、来た来た」
サハクィ-XX「かなめ、何か用かえー?」
宗介「さりげなく大気圏突入重力加速度攻撃だと!?しかも足元には…」
ショタコン’s「ギャー!!」
かなめ「…踏んづけたわね。跡形も残ってないけど、大丈夫かしら?」
サハクィ-XX「何や、用事は終わりかえ?じゃ、アラエルに会いに行ってくるえ」
かなめ「あ、ついでにアラエルも呼んできて。今、撮影会やってるからー」
サハクィ-XX「…ところで、呪道なにやっとるんえ?」
ジュドー「もう、勘弁してくれよ…」
リィナ「ジュドーさん、次はこの角度でお願いします!」
プル「何か色んな服あるし、リィナ、次はこれ着てみようよ!」
プルツー「トロンベ!プル、普通の服にしろ!いくつかまずいの混じってるから!」
かなめ「…触れないであげて。ジュドーにも色々苦悩があるみたいだから」
サハクィ-XX「分かったえ。せっかくとるんやったら、ええ写真撮ってぇや」
110それも名無しだ:2007/03/31(土) 16:33:41 ID:mC0Cm1ad
>>108
規制しる!ともやめろとも言わないけど個人出店って色々大変じゃないか? デュオとニートやコスプレとか空気になりそうな悪寒
何より個人出店者は観客として出すのは無理があるだろ まぁおかげで出張冥度は大繁盛だろうが

シナプス「ふむ、今回のお花見が私からの最後の話になりそうだな。気合いを入れねば」
ミサト「シ、シナプス艦長、気張らずに軽いお話で…」
シナプス「いや、そういう訳にはいくまい。いろいろ世話になった諸君に対する挨拶も兼ねるからな。」
アムロ「そ、それなら挨拶は終りのみにしてはどうでしょう。二回するのもおかしいかと」
シナプス「む、それもそうだな。よし、その分最後の話には気合いをいれるか」
A・B・M「('A`)ウボァー」
111それも名無しだ:2007/03/31(土) 17:03:35 ID:Aa9chZQn
エピ((´・ω・`))
ナタク(あー…その…あんまり落ち込むなよ。な?)
光竜「あれからすっかり悪い噂広まっちゃったね」
フェイ「金髪ロン毛を襲う幽霊MS、なんて言われちゃってるみたいだしね」
闇竜「悪気がないだけに、早く解決してほしいですね」
ナタク(うん。…そう言えば、もうすぐトレーズが来る頃だったな)
スタスタ…
美久「お連れしました」
トレーズ「何か用かね、諸君?」
フェイ「それがさ、ちょっとトレーズさんにお願いがあるんだけど…」
闇竜「明後日の警護任務、このエピオンで参加してもらえませんか?」
トレーズ「エピオン? ………」
ナタク(…何か様子が変だな)
エピ(…?)
トレーズ「…こんなMSいたっけ?」
一同「「「…えええええええええええええええー!!?」」」ガビーン
光竜「ほ、ほら! ゼクスさんがWF時代に乗ってたの!!」
フェイ「てゆーかこれアンタが造ったガンダムでしょ!?」
トレーズ「ふむ…記憶にないな」
エピ(…どうせこうなることは分かってたんですよ。ここまで来たらこれがお約束ですよ。
…なのに私ったら、トレーズ様だったらまだ覚えててくれるかもなんて期待して…ブツブツ…)
ナタク(わー! エピオンも落ち着けー!!)

1時間後

トレーズ(ようやく思い出した)「…成る程。そういうわけで、このエピオンに乗れというのだね?」
闇竜「あの…信じてくれるんですか?」
トレーズ「なに、このエピオンには元々純粋な戦士の心が込められている。
心を持っていようと不思議な話ではないさ」
フェイ(ダメもとで全部話したらホントに信じちゃったよこの人…)
ナタク(声は聞こえないようだがな)
トレーズ「それにしても、金髪ロン毛を襲う幽霊MSか…どうやらよほど鬱憤がたまっていたようだ」
一同「「「…へ?」」」
トレーズ「ゼクスを閉じ込め語りかけたのは、再び戦わせろという戦士の意志。
クワトロを襲ったのは邪悪を許さぬ正義の意志。
どうやらこの戦いの中で、自分のみが休まささせられていたことにもどかしさを感じていたようだな。
さすがは私が未来を拓くために生み出した騎手だけはある」
ナタク(相変わらず何言ってるのかさっぱり分からんな…)
光竜「ホントにそこまで思い詰めてたの、エピちゃん?」
エピ(いや、違います! 全っっっ然違います!!(汗))
闇竜「あの…エピオンさん、すごい必死で否定してますけど…」
112それも名無しだ:2007/03/31(土) 17:11:57 ID:T7M/bZhw
>>92
ルリ「ライさん、聞きたいことがあるんですけど」
ライ「どうしたルリ。花見でも騒動に巻き込まれそうな俺を笑いに来たのか」
ルリ「いえ、それより何か一部の人が『ツンデレ』というものについて騒いでいるので」
ライ「…それで何故俺に聞きに来る」
ルリ「リュウセイさんに長い間ツンデレし、女体化の経験さえある貴方なら何か良い知恵があるのではと」
ライ「それはどこの平行世界の俺だ!?っていうかお前はいったい何を言っているんだ!?」
ルリ「まぁ、世の中には色んな可能性があるという事で。
   実は私が来たのも、時間が空いたらからだけの事ですし」
ライ「…ふむ、そういえば時間も時間だな。昼食にするか。ルリはどうする?」
ルリ「『そうですね。私も空腹です』」
ライ「…何となく言いたい事は分かった。ワリカンだ。いいな?」
ルリ「構いませんよ。…久しぶりのファストフードです。のんびり食べたいですね」

移動中
ライ「…というわけだ。つまり人間の感情構造を逆手にとった好意の伝達手段というわけだな。そして…」
ルリ「思いっきり語っちゃってますよライさん。知らないんじゃなかったんですか」
ライ「む、そういえばそうだな。…な、向こうから軽トラが!?」
ミヒロ(軽トラ・ヴァルホーク内)「お兄ちゃん、まえマエ前ー!」
カズマ「おわっ!?人!?」
ライ「くっ、こうなったら…な、俺の義手が動かない!?」
ルリ「!?…まさか、そんな事…!」
ライ「ルリ!(抱きかかえて、路肩に思いっきり跳ぶ)」
カズマ「す、すまねぇ!大丈夫か!?」
ミヒロ「ごめんなさい!…どうしたのお兄ちゃん、ダメだよ、ちゃんと運転しなきゃ!」
ライ「いや、こちらも熱くなっていて不注意だった。すまない」(義手は…ダメだ、まったく動かん)
ミヒロ「本当にすいませんでした。何かあったら、トレイラー宅急便のヴァルストークファミリーまでご連絡ください」
ライ「大丈夫、大きな外傷は無い。しかし、トレイラーだと?こんな所でも活動しているとはな…」
カズマ「…何だよ、文句でもあんのか?」
ミヒロ「お兄ちゃん!すいません、何かあったらお願いします!それじゃ!」
ルリ「…ライさん、義手を。今は正常に動いているみたいですが…。一度戻りましょう。怪我もありますし」
ライ「気にするな。それより楽しみにしていたのだろう?俺のことなら気にするな。この程度、怪我に入らん」
ルリ「…では、お持ち帰りで部屋で食べましょう。それ以上は譲りません」
ライ「分かった分かった。しかしこの義手が動かなくなるとはな。義手に何かあるのか、それとも他に何か…?」
113それも名無しだ:2007/03/31(土) 17:24:19 ID:8g/HbsnH
>>110
> デュオとニートやコスプレとか空気になりそうな悪寒
屋台視点じゃなくて客視点でネタ書くように意識したらいいんじゃね?
比較的普通な出店ぽいから客側でネタにすれば問題ないかと

その頃、祭りまであと2日となった公園では…
アデル「敵(>>74参照)の進行率50%超えました!」
モンシア「ちくしょうこのままじゃ奪われちまうぜ!」
バニング「守れ!なんとしても守るんだ!(でないと艦長達に何されるか…)」
ライガーン「フハハハ!情けないな人間共!その程度か!」ズビィー!!
ベイト「うるせぇ!マトモに参戦したこと無い奴が偉そうな口利くな!」パラララ
ライガーン「orz」
暗黒大将軍「αナンバーズの精鋭が守る重要拠点…これさえ押さえれば!」ゴゴゴゴ
ハーディアス(言えない…ここが花見会場だなんて…)
アデル「くっ…俺たちだけでミケーネ相手しなくちゃならないなんて…」
モンシア「そんなに花見してぇのかよ!」ズガガガガ
暗黒大将軍「フハハハハ!一気に押し通ってくれる(ガキッ)何ぃ!?」
テッカマンデッド「ここ(トイレ)を奪われるわけにいかないからね…僕たちも手を貸すよ」チャキ
ジャミル「メイド喫茶再建は明後日の祭りにかかっているんだ!」
謎のおぢさん「及ばずながら手を貸すぞ諸君!」
アデル「あんた達…(っていうか最後の1人誰?)」
謎のおぢさん「こういう者です」つ名刺
バニング「昨日の敵は今日の友か…よし俺たちのそこ力見せてやる」
第4小隊他「「「「「了解!!」」」」」ズガガガガガ
暗黒大将軍「仲間が集まってきただと!?ここにはそこまで秘密があるのか?
       相手にとって不足は無い!ハーディアス・ライガーン!全軍召集せよ!」
ライガーン「了解であります!」
ハーディアス(ああ…なんて説明したらいいのよ!もう!)

拠点防衛(花見の場所取り)が白熱しているようです
114それも名無しだ:2007/03/31(土) 18:20:28 ID:mC0Cm1ad
>>113
仕事がないのはイベ実、応援団、超密だけだからね 人数の多いシス+Wと正義の空騒ぎはともかく他はメイド隊頼みになる まぁ今回の反省としてまとめに持ってくよノシ

ミヒロ「…お兄ちゃん?」
カズマ「ナ、ナンデスカ?ミヒロサン」
ミヒロ「次やったら…って言ったよね?」
カズマ「た、頼む!姉さんだけは!姉さんだけは勘弁してくれ!」
ミヒロ「しょうがないなぁ〜♪じゃあ今度のお花見に連れてってね♪ちょうどトウマさん達も出店やるようだし」
カズマ「ほ、程々にお願いします…」
115それも名無しだ:2007/03/31(土) 18:42:12 ID:ZKc4TZWR
>>112
ライ自室
ライ「んで、俺はリュウセイにツンデレ…だっけか?とにかくそれをしてるつもりは無いのだが」
ルリ「無意識でやってるんですか、つまりは根っからのツンデレということですね」
ライ「いや違うから」
ルリ「リュウセイさんにはやく自分の気持ち伝えられるように頑張ってくださいね」
ダンッ(ライが思いっきりちゃぶ台を叩く)
ライ「だから違うといってる!」
ウィィィン
ヴィレッタ「ライ、ちょっと次の作戦で…はっ!?」
(構図的にライがルリに迫ってるように見える)
ヴィレッタ「ライ…あなたもアヤと同じで幼女が…」
ライ「ご、誤解です!」
ルリ「うぇ〜ん、ライさんに襲われそうになった〜(わざとらしい言い方)」
ヴィレッタ「ライ!あなたこんな純粋無垢な少女を部屋につれこんで…大丈夫よ!お姉さんが守るわ!(ルリを抱きしめる)」
ライ「だから誤解だと…」
ヴィレッタ「アナタには失望した、今度からR-2にはカチーナでも乗せるわ!さ、はやくこんな部屋でるわよ」
ルリ(あっかんべーしてる)
ウィィィン
ライ「…とんでもない悪友を持ってしまった…どうやって誤解説こうかorz」
116それも名無しだ:2007/03/31(土) 20:07:04 ID:LSlnc3WI
>>115
ライ「とりあえず隊長には正直に話そう!」

ライ「失礼します隊長、先ほどの事ですが…」
ヴィレッタ「寄るな変態金髪ウサミミ仮面が」
ライ「ウサミミ仮面!?実はさっきのことは誤解でして…」
ヴィレッタ「残念ね、すでに新しいR2のパイロットは決まったわよ」
トロンベ「実にトロンベ」
ライ「何ぃ!?」
トロンベ「今日からこの機体はR2改めトロンベだ」
ヴィレッタ「明日にはカラーリングをトロンベカラーにするわ」
ライ「嘘だ!R2のシートは俺のものだ!嘘だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

ライ「はっ!?」ガバッ
ライ「夢…か、そうか夢だったのか!ツンデレとか誤解とか、全部夢だったんだ!ハハハ…ん?」
<メールが一件届いています>
ライ「どれどれ…!?」

今度からR2は大事に使わせてもらいます
んじゃまたノシ
           カチーナ・タラスク

ライ「あの誤解は夢じゃなかったか…まぁ兄が乗らないだけマシと考えよう」

カチーナ「言われた通りメール送ったぜ」
ルリ「ありがとうございます」
カチーナ「おうよ!こういう面白いことするときはいつでも誘えよな!」
ヴィレッタ(監視カメラ見ながら)「誤解はもう解けてるというのに…夢でまでうなされるなんて見てて飽きないわ!」
ルリ「…もしかして悪女?」
117それも名無しだ:2007/03/31(土) 20:43:18 ID:SMwPayXz
A「なんか、ディアナ様達からまたこんな企画の申請が来たんだが」
つ『公開調教ショー(奴隷の販売もあります)』
B「またこれか! まったく、これは問題があると何度言えば…」
M「もうまた三輪長官の所に送っときます?」
B「いや、それでは芸がない。何かもっとナイスなはけ口は…」
プルルル…ガチャ
B「もしもし」
バニング『艦長! 先程からミケーネの襲撃を受けて…』
B「ん、分かった。何とかしよう」
ガチャ
B「…前線にでも送っとくか」
A「やるな、ブライト」

数時間後
ディアナ「新たな奴隷を用意してある場所はここかしら?」
暗黒大将軍「な、何だ貴様らは!?」
リリーナ「みんな揃って元気はありそうね」
バニング「奴隷を受け取った後は、当日の特設会場(デッドのトイレ)へお進みくださーい」

ディアナ様達は前線送りとなったようです
118それも名無しだ:2007/03/31(土) 23:29:37 ID:+42VSb9J
クルッ クルウゥ〜ッ
劾「俺は傭兵部隊サーペントテール… 叢雲劾!!(シュピン!)」

劾「ううむ…やや回転が足りないか? これでは最強の傭兵部隊サーペントテールのすごさと恐ろしさとカッコよさが伝わりにくいな。よし…」

クルッ クルッ クルクルウゥ〜ッ
劾「俺は傭兵部隊サーペントテール… 叢雲劾!!(シュピン!)」

劾「うむ…よくなったが、これでは回転のインパクトが強すぎてシュピン! がいまいち印象に残らんな」

クルッ クルウゥ〜〜〜〜〜〜ッ
劾「俺は傭兵部隊サーペントテール…(シュピン!) 叢雲劾!!(シュピピン!)」

劾「…いい感じだな。漫画に直せばクルクルで1P、シュピンで1P、シュピピンで1Pくらいのボリュームがある。クルとシュピのバランスもいいな。よしもう少し…」

イライジャ「劾! 次の仕事の依頼じゃ! …もとい依頼だ!」
劾「(クルクル クルゥ〜) あ」
イライジャ「あ」

劾「……傭兵は倒せるときに敵を倒す」
イライジャ「み、見てない! 俺は何も見てないぞ劾!」
劾「アーマーシュナイダー!!」
イライジャ「ア――――ッ!!」

風花「またやってるよ劾…」
ロレッタ「腕はいいんだけどねぇ…」
リード「依頼はミケーネからの拠点防衛の援護か? まぁ問題はないだろ…腕はいいんだし」
119それも名無しだ:2007/04/01(日) 00:00:07 ID:HKOkclSi
アルベルト「イワンよ…」
イワン「なんでしょうかアルベルト様?」
アルベルト「我々の出番は減り、ビッグファイアは今どこかもわからん…」
イワン「はぁ…」
アルベルト「どこにいるのだろうな…」

バサラ「よし!花見ライブにむけてもっと練習するぜ!」
ビッグファイア「………」コクコク
バサラが花見でゲリラライブ企画中


デュオ「準備もこんくらいでいいかね…やっぱ個人でやんのは大変だぜ」
ヒィッツカラルド「手伝ってやろうか?ただし…まっぷたつだぞ」
デュオ「誰だお前?」
120それも名無しだ:2007/04/01(日) 00:01:15 ID:mcwgKoIi
ライ「エイプリルフールだと?」
ルリ「4月1日のことです。1年のうち、この日だけは嘘をついても咎められないという日です。
ちなみに、今の情報も嘘です」
ライ「いやそれはないだろ!
…俺もエイプリルフールくらいは知っている。それがどうしたのかが聞きたいんだ」
ルリ「あれを見てください」
ライ「あれ?」

クワトロ「アムロ、私はロリコンをやめたぞ。これからは真面目に地球の平w」
アムロ「見え見えの嘘で騙し通せると思うな! アムロブリーカー、死ねぇ!!」
クワトロ「アッー!」

ライ「…あれが何か?」
ルリ「今から24時間は、みんながあんな感じで嘘八百を大量に織り交ぜてすごすようです」
ライ「つまり、これから丸一日、投下される全てのネタが嘘つきネタになると?」
ルリ「職人さん達にもよりますが、大体そんな感じです」
ライ「…そう簡単に感化されるものなのか? 大体、花見まであと1日しかないぞ」
ルリ「みんな馬鹿ばっかですから」
ライ「そうか…」
ルリ「今の情報も嘘です」
ライ「そうなの!?」ガビーン
ルリ「冗談です」


というわけで、正義も悪もみんなが嘘をつきまくる、楽しいエイプリルフールスタート↓
121それも名無しだ:2007/04/01(日) 00:11:31 ID:mcwgKoIi
ごひ「メニューは大体こんなものか…」
スタスタ…
ごひ「ん?」
ミユキ(何やら物々しい荷物を持っている)「お兄ちゃん…」
イルイ(同上)「実は…」
アルフィミィ(同上)「折り入って話がありますの…」
ごひ「な、何だ…?(何やら妙な予感が…)」
ミユキ「私達、話し合って決めたことがあるの…」
3人「「「今までお世話になりました!」」」
ごひ「なっ…何ぃ!?」
アルフィミィ「私達も独り立ちすることが必要だと気づきましたの…」
イルイ「いつまでもお兄ちゃんに迷惑かけられないし…」
ミユキ「…というわけで、今日からは頑張って独立を目指します」
アルフィミィ「別れは辛いけど、耐えますの…」
イルイ「それじゃ…」
ごひ「あ、ああ…」
スタスタ…
ごひ(…3人減ったか…しかし、何だこの胸がもやもやする感じは?
いなくなってくれてせいせいしたはずなのに…何故俺はこうもイライラしている?)

ミユキ「…とまあこうしてエイプリルフールにちなんで大嘘かましたわけだけど…」
イルイ「これから今日1日どうしよう?」
アルフィミィ「まずは部屋探しですの…」
122それも名無しだ:2007/04/01(日) 00:22:21 ID:mcwgKoIi
アヤ「ジュドー、ちょっと聞いてほしいのだけど」
ジュドー「ん? 何スか?」
パパパ「話し合った結果…本日を以てGHIの全活動を凍結することにした」
ジュドー「はぁ!? 何だよいきなり!」
アヤ「私達、気づいちゃったのよ…」
オウカ「愛する人がごひとの生活を望むのなら、それを応援するのが本人のためだって…」
ジュドー(お、おいおい! 何かがおかしいぞ!? あの超絶変態達がこうも都合よく諦めるはずがないじゃないか!
何か裏が…、ってあれ? そういや今日って…)
ボルフォッグ「どうされましたかジュドー隊員?」
ジュドー「…いや、何でもないよ。そっか〜、みんなもようやく分かってくれたか〜」
アヤ「ええ。今まで迷惑かけて悪かったわね」
パパパ「以降我々はアベルちゃん応援団と合併し、妹たちを見守ることにする」
ジュドー「そうそう、やっぱりその方がいいって!
(みんな今日がエイプリルフールだからって慣れない嘘を…ま、今日くらいは騙されたフリしといてあげるか)」
123それも名無しだ:2007/04/01(日) 00:32:23 ID:wgMyY0jk
ナタル「皆集まったようだな、それでは会議を始める」
アズラエル「今日の議題は『どうすればナタルに萌えられるか』です、皆さん」
一同「おぉぅ」
ナタル「・・・、花見の予定立てるんじゃなかったたんですか、理事?」
アズラエル「そんなの、呑んで騒いで終わりでしょうが、我々はお客さんなんですから」
ナタル「だからと言って・・・」
アズラエル「いいですか、私達はね、全て善意の上であなたを大改造してあげようとしてるんですよ」
ナタル「そ、そうなのか?」
サイ「では早速、W組所属のTさんからのお便り『メガネ萌えー!!』」
クロト「うん、このスレで萌えと言えば妹に特化してるが、清楚可憐で知性溢れるちょっぴりドジな眼鏡っ娘、これは萌えるぜ」
ナタル「なるほど・・・、知性を前面に打ち出す萌え、悪くないかも・・・」
ヤザン「清楚可憐?」
アズラエル「却下ですね」
ナタル「orz」
サイ「では次、ゲッターチームのRさんからのお便り『コスプレ萌えー!!』」
ナタル「私に猫耳メイドでもやれと言うのか?」
シャニ「軍服がコスプレみたいなもんジャン」
アズラエル「却下、ですね」
サイ「では次、元ザフトAさんからのお便り『ノーパン&パ○パン萌えー!』」
キラ「元ザフトのA?アスラン?」
ナタル「だ、誰がそんな恥ずかしいこと、///」
オルガ「あんた前スレでやってただろうが」
ナタル「!!!」
アズラエル「却下・・・、ちょー、そんなことやるなら何故私に教え・・・、コホン、却下ですね」
三輪「・・・、萌えたんですか、アズラエル理事?」
フレイ「やっぱり変態?」
アズラエル「も、萌えるわけないでしょうが、私が!こんな貧乳に!」
ナタル「おい、そこの童貞!私は貧乳ではないと何度言えば気がすむ!」
アズラエル「あなたこそ失礼でしょうが!私は妻子ある身なんですよ!」
ナタル「空想上のだろうが!そんな妄想ばかりしてるからあなたはいつまで経っても童貞なんですよ!」
アズラエル「い、言わせておけば、あなただって処女でしょーが!!」
三馬鹿「何ぃーーーーーー?!」
キラ・サイ・フレイ・ヤザン・ダンケル・ラムサス「・・・・・・・・・」
ナタル「ど、どうしたお前達・・・」
オルガ「そうかー!!その手があったかー!!」
シャニ「クリーーーーーンヒィーーーーートっ!!」
クロト「激・萌!!」

数日後
オルガ「おーい処女、童貞が呼んでたぜ」
ナタル「もうやだ・・・」シクシク
124それも名無しだ:2007/04/01(日) 00:39:01 ID:A39GYxNX
プア〜ン…ガタンゴトン…
ティンプ「どんな嘘でも言っていい日ねぇ…。
どうも俺は好きになれねぇなあ。」
統夜「店長もですか?実は俺も…」
テニア「ふぅ〜ん。どうしてさ?」
ティンプ「まぁ笑える嘘だったらいいんだろうけどよ、
中には平気で洒落にならない嘘をつくやつがいるからなあ。
例えば…『今日付けで、お前らは解雇』とかな。」
テニア「うわ。それは確かに洒落にならないね。」
統夜「それに、例え嘘でも、拒絶される言葉を言われるのは、俺は嫌だな。」
テニア「…確かにそうかも。アタシも嫌。」
ティンプ「まあそういうこった。ま、そういうのはお子様達にやらしといて、
うちらはいつもどおりにやってこうや。」
テニア「は〜い。…あ、ねぇ統夜?」
統夜「どうした?」
テニア「…あのね、アタシ…出来ちゃったかも…」
統夜「………な、何ィィィィ!!?」
テニア「…ぷっ!あははは!見事に引っ掛かっちゃって!
嘘だよ、ウソ!」
統夜「お…お前なあ…さっきあれほど洒落にならない嘘はつくなと…!!」
ティンプ「やれやれ…相変わらずだな、二人とも…。」
プア〜ン…ガタンゴトン…
125それも名無しだ:2007/04/01(日) 00:41:44 ID:HKOkclSi
>>120
ライ「もう今日一日は何も信じられないな…」
ルリ「突然ですがライさん、一つ言わせてください」
ライ「なんだ?」
ルリ「大好きです、一生側にいてください」
ライ「な!?」
ルリ「…………」ジーッ
ライ「ま、まて!俺たちは悪友であってそんな関係になったら周りの奴らや職人の方々も困ってs」アタフタ
ルリ「嘘です」
ライ(チクショォォォォ)
ルリ「騙されやすいんですね」
ライ(真剣に悩んでしまった自身が憎い!)

その後
ルリ「お兄…ごひさん、大嫌いですずっと側にいたくありません…じゃ(///」
タッタッタッ
ごひ「………………は?」
126書き忘れ:2007/04/01(日) 00:44:24 ID:HKOkclSi
ライ「まてよ、嘘だとするとさっきの言葉は…」

ルリ「大好きです、一生側にいてください」
    ↓
ルリ「大嫌いです、一生側にいたくありません」

ライ「…………悪友ってそういうものだったっけ?」
127それも名無しだ:2007/04/01(日) 00:45:16 ID:hhDCPXum
>>114
カズマ「ふぅ…一人で歩くのは気が楽だぜ…」
フレイ「ちょっと!離してよ!」
カズマ「ん?」

カツ「へへっ、いいじゃね〜か。姉ちゃん可愛いな。俺と一緒にry」
カズマ「衝撃!」
カツ「がっ!てめぇ何しやがry」
カズマ「撃滅!」
カツ「むげっ!俺を最強のNTと知ってのry」
カズマ「抹殺!」
カツ「ひでぶっ!」

カズマ「大丈夫か?」
フレイ「え、えぇ。ありがとうございます」
カズマ「俺は最近こっちに来たばっかりなんだけど、ここらって意外と物騒なんだな。」
フレイ「物騒ではないけど変人は多いですね」
カズマ「そうなのか。ミヒロに気を付けるように言わないとな…」
カツ「クッ!新入り何かにいい格好させるかよ!」
カズマ「まだ来るか…仕方ねぇな、とっておきの、シェルブリットォ!」
カツ「ぶべらばっ!」
カズマ「んじゃ、アンタも気をつけて帰れよ」
フレイ「は、はい!あの、お名前は…」
カズマ「俺?俺はカズマだ」

カズマ「人助けは気持ちいいな〜。さて、本屋いって『モテる男』(ドッカー著)買わないとな。……早く俺も彼女欲しいぜ」

(監視カメラでみながら)
シホミ「あらあらうふふ」
ホリス「ベタベタなフラグに気付かないカズマキュンハァハァ」
アカネ「カズマにハァハァしてるホリスハァハァ」
128それも名無しだ:2007/04/01(日) 00:46:30 ID:mcwgKoIi
>>121
イルイ「というわけで、今日1日おじゃましまーす」
ラミア「…またか…何故私がそんな自業自得の尻拭いをしなければならないんだ」
アルフィミィ「今日はエイプリルフールですの」
ミユキ「だからお願い!」
ラミア「断る。自分達の嘘は自分達で責任を…」
イルイ「お・ね・が・い(ニッコリ)」
アルフィミィ「ですの(ジャキン)」
ミユキ「テックセッ…」
ラミア「ヒィィッ! …わ、分かりました…お好きにどうぞ…」
イルイ「やったぁ♪」
アルフィミィ「部屋ゲットですの」
ミユキ「とりあえず、面倒がないように今日1日は引きこもってた方がいいわね」
ラミア(…orz)

久保「あっちは色々とカオスだな」
妖精ンc「相変わらず影響されやすい連中だ」
久保「今日1日で何10人嘘つきが出ることやら…」
妖精ンc「数えてみるか?」
久保「…そうだな…それくらいなら、たまには悪くない」
129それも名無しだ:2007/04/01(日) 00:51:43 ID:rlkIDMrA
W組の部屋
ガチャ
デュオ「俺は常識人やめるぞぉぉぉぉぉぉぉぉ!!お前等ぁぁぁぁぁ!」スチャ

W組一同「「「「シーン…」」」」
デュオ「おい!お前等ノリ悪すぎだぜ!」
カトル「ハイハイ…4月バカ4月バカ」
ヒイロ「…というか常識人のつもりだったことに驚きだ」
トロワ「まったくだ…」
デュオ「何だとっ!?…っていうかお前等もっと楽しめよ!」
ごひ「デュオ貴様…見損なったぞ!あいつ等にも悪影響だ!もう近寄るなよ!」
バタン!
デュオ「いや…エイプリルフールだよ?マジになるなってオイッ!」
カトル「大丈夫ですよ今にウソでしたって言って戻ってきますよ…多分」
トロワ「絶対マジだと思う」
ヒイロ「あいつは物を知らなさ過ぎるな…」
ノイン「せ…せめてぇ…じゅ…純すいぃぃぃぃイイッ!…てハァハァ言ってあげましょうょガク」
ゼクス「今日一日でどれだけ騙されるんだろうな奴は…」
130それも名無しだ:2007/04/01(日) 02:12:17 ID:5yL3ZZ+S
アスカ「シンジ、今日が何の日だか判る?」
シンジ「え? 今日って…あ、そっか! エイプリルフールだね」
アスカ「そゆこと。嘘ついてもいい日なのよね。だからアタシ、嘘つくから」
シンジ「? うん」
アスカ「……愛してる、シンジ」
シンジ「ウェィ!?」
アスカ「大好き。アンタの事しか考えらんない。アンタしか欲しくない」
シンジ「え、いや、あの、えっと」
アスカ「ずっと傍にいたい、シンジ。…だから」
シンジ「……あ、アスカ…僕……」
アスカ「嘘」
シンジ「へ?」
アスカ「最初に言ったでしょ? 嘘つくって」
シンジ「え? あ、ああ――――!?」
アスカ「やーい、引っかかってやんのバカシンジ!」
シンジ「ひ、酷いよアスカー!?」
アスカ「アタシは「嘘つく」って最初に言ったもんねー!」
アスカ(…だから本当は、「嘘」って言ったのが嘘。…なんて言えるわけないけどね)
131それも名無しだ:2007/04/01(日) 10:04:37 ID:rlkIDMrA
『正義の空騒ぎよりお知らせ

  勝手ながら、4月1日(午前中)をもって閉店させていただきます
  永らくご愛顧戴きまことにありがとうございました

                          店長 トウマ』




トウマ「さて引っかかる奴何人居るだろうか?」
ミナキ「いくらなんでもわざとらしすぎよ」
ケーン「同感」
ディアッカ「グゥレイト…」

ごひ「む?空騒ぎが閉店だと?…ツケが効く店だったのに…」スタスタ
シンジ「そ…そんなぁ…常識人最後の砦が…ウソだ…ウソだぁぁぁぁぁ!!」
カガリ「な…何だってぇぇぇぇ!?大変だ直ぐにみんなに知らせないと!」ダダダダダ
アイビス「ウソ!今日からどこでオレンジ代稼げばいいの!?」ウワァァァァン

かなめ「以外と多いですね…」
トウマ「…早めに外しとこ」
ディアッカ「アイビス…notグゥレイト…」
132それも名無しだ:2007/04/01(日) 10:41:18 ID:mcwgKoIi
柿崎「オ前ハサスガニ嘘ツカナイヨナ?」
凱「おう! 勇者はいつも正直さ!
それはともかく、鋼鉄神ジーグが企画倒れになったらしいぞ」
柿崎「ナ、何ダッテー!」
凱(嘘だけどな)
133それも名無しだ:2007/04/01(日) 11:57:14 ID:gISJKK35
GHI本部

ざわ・・・ざわ・・・
シンジ「こ、これは・・・」
ジュドー「いくら何でも・・・なぁ?」
クワトロ「どうしたんだ、騒がしい」
シンジ「クワトロさん! そ、それが・・・」
ジュドー「この前>105で撮った写真に、ありえないものが映ってるんですよ!!」
シンジ「クワトロさんの撮った写真が、し、心霊写真にっ・・・!!」
クワトロ「な、なんだってー!? ・・・なんてな、ハッハッハ!」
ジュドー「何笑ってんですか!?」
クワトロ「今日はエイプリルフール! 騙そうったってそうはいかないぞ、アーッハッハッハ!!」
ジュドー「え、あ、違っ!?」
クワトロ「私を騙そうと思ったら、もっとマトモな嘘を用意したまえ!
     それでは私は、今日も撮影に励んでくるからな」
バタン!
ジュドー「・・・行っちゃったよ、オイ」
シンジ「まあ、クワトロさんがそういうならもういいんじゃないですか?」
ジュドー「・・・・・・そうだな。しかしコレは・・・・・・」
【アルトロンの写真に写った半泣きのナタク(心霊写真)】
ジュドー「変態さも大概だと思ってたけど・・・・・・」
シンジ「まさか、幼女の霊を念写するほど筋金入りの変態だったとは・・・」
ジュドー「・・・ああ、ここまで来ると逆に尊敬モノだよな」
シンジ「その情熱をもっと他のところで発揮すればいいのに・・・」
134それも名無しだ:2007/04/01(日) 14:36:58 ID:HCNsoqUK
ごひ「まったく…今日という日は異常なことばかり起こる…」ブツブツ
カガリ「ご〜ひ〜!!」
ごひ「む、カガr」
ガシッ
カガリ「ごひ〜!実は私はお前のことが好きだったんだぁ〜!!」
ごひ「な、なにぃぃぃぃぃぃ!?」
カガリ「ごひぃ…」
ごひ「あのだな、お…お前にはアスランが!そうだアスランを置いてなどだな!
    それにそんなすぐに返事を…」
カガリ「ご〜ひ〜…クク…アッハッハッハッハ!!騙された!!」
ごひ「…は?」
カガリ「嘘だよ嘘!今日はエイプリルフールだからな、さっきトロワとかにもこうやって騙してたんだが…お前はホンット騙されやすいな!」
ごひ「嘘だと!?まて、エイプリルフールとはなんだ?」
カガリ「…お前エイプリルフールしらないのか?」
ごひ「…食い物か何かか?」

ちなみに
アスラン「今日は暇だな…ん?あれはカガリ、お〜い!カガr」
ガシッ
カガリ「ごひ〜!実は私はお前のことが好きだったんだぁ〜!!」
アスラン(物陰から見てた)「な、なにぃぃぃぃぃぃ!?俺という存在がありながら…う、ウワァァァァァァァァァァン!!」
タッタッタッタッ
135それも名無しだ:2007/04/01(日) 16:36:47 ID:8b4+so6J
ラリアー「てい(ツン)」
ウッソ「わっ」
カント「それ(ツン)」
ウッソ「うわ」
ハーリー「えい(ツン)」
ウッソ「ちょっ」
サイサイシー「うりゃ(ツンツン)」
ウッソ「いたっ」

ウッソ「…もう、なんなんですかみんなして」
ラリアー「だって今日は四月一日だから」
カント「トウジさんや大作さん曰く…」
ハーリー「今日一日はウッソをついていい日、といっていたので」
サイサイシー「別にお前さんに怨みがあるわけじゃないよ。面白そうだったからさ」
ウッソ「ウッソじゃありません! ウソです!」

(物陰)
マーベット(ウッソを突く!? 誰が!? オデロ? それともクロノクル? ハァハァ)
オリファー(ハァハァ)
136それも名無しだ:2007/04/01(日) 18:03:24 ID:LdJKw4Cu
トロワ「エイプリルフールの流れをBreak Outしてすまんが、またこんな物を拾ってきた」
ttp://www.uploda.org/uporg757829.jpg.html
ヒイロ「…今度のこれは何だ?」
トロワ「電撃スパロボのピンナップだ」
ヒイロ「…いや、その実全裸部の促進ポスターかもしれん」
137それも名無しだ:2007/04/01(日) 18:49:59 ID:IAsLxqoX
注:エイプリルフールネタではありません

ドッカー「まったく、なーにが『最強のNTカツの(ry』だよ!」
ヤマガタケ「付き合ってられねぇぜ」
ブンタ「本当に救いがないですね」
ブライト「おいお前達」
SOS団「???」
ブライト「ブラブラしてるようだが、屋台の準備は進んでいるのか?」
ドッカー「ああ、アレね。俺たちゃ知りませんよ」
ヤマガタケ「あのバカが一人でやってればいいんだ」
ブンタ「今頃嬉々としてやってるんじゃないですか?」
ブライト「それがな、カツのクソ野郎がどこにも見当たらんのだ」
ドッカー「はぁぁぁぁぁぁ!?」
ヤマガタケ「た、確かあいつ・・・」
ブンタ「予算をたっぷり要求したって・・・まさか!」
ブライト「そのまさかだとしたら、お前達、わかっているな?」
SOS団「!!!!!」

─ キョウトシティ・アラシヤマ ─
カツ「ん〜〜〜、桜は綺麗だし酒も美味い!やっぱ花見は日本が一番だねっ!
   ねえお姉さ〜ん、酒持ってきて〜〜〜www」
舞妓A(何やのあのガキ?)
舞妓B(ホンマ、せっかくの桜が台無しやわぁ)
カツ「早くしろよぉ〜〜〜www金ならいくらでもあるんだからさぁ〜〜〜www」
138それも名無しだ:2007/04/01(日) 19:40:12 ID:HKOkclSi
エイプリルフールネタではないです
>>127
書店
フィジカ「あ、この本…」
金竜「なんだぁ?『モテる男』(ドッカー著)…ドッカーが書いたのかよ」
フィジカ「しかも大ベストセラーってなってますね」
金竜(彼女二人いる)「だがこんな本買ってる時点でモテないだろ…常識的に考えて…」
フィジカ(妻子持ち)「ですよね」

カズマ「………」ギクッ
デュオ「………」ギクッ
ボス「………」ギクッ
イザーク「キョ…キョシヌケェ…」ギクッ
『モテる男』(ドッカー著)大好評発刊中
139それも名無しだ:2007/04/01(日) 19:47:18 ID:rlkIDMrA
鉄也「シンジ君俺たち全裸やめようと思うんだ」
シンジ「ホントですか!?」
ブリット「ああ男にニ言は無い!」
クスハ「今まで迷惑かけてゴメンね…」
シンジ「やった…やったぁぁぁぁ!遂に悪夢から目が醒めるんだ!」
鉄也「プクク…ハハハハハハハ掛かったなシンジ君!」
クスハ「引っかかったわねシンジ君!今日はエイプリルフールよ!」
ブリット「ドッキリに引っかかってワクテカするシンジキュン…ハァハァ」
シンジ「やった…やったんだ僕は遂に…アハハハ」
鉄也「あの…シンジキュン?」
クスハ「信じたくないのわかるけど…」
シンジ「フフフみなさん掛かりましたね…」
全裸部「「「Σ!?」」」
シンジ「エイプリルフールで嘘ついても許されるのは“午前中”だけなんですよ!」
ブリット「何だってぇぇぇぇぇ!?」
クスハ「シンジ君でまかせ言わないで」
シンジ「事実ですよ…これ見てください つttp://gogen-allguide.com/e/april_fool.html
ブリット「マジかよ…」
シンジ「男にニ言はないんですよねぇ…鉄 也 さ ん ?」
鉄也「ヌククク…ウワァァァァァン」ダダダダダダ
クスハ「あっちょっと!置いてかないでよ〜」ダダダダダダ
ブリット「待って下さいよ部長!」ダダダダダダ

シンジ「服着せれなかったけど…これで懲りてくれるといいな
     だけど…午後から嘘付いた人が知ったらどうなるんだろ?」
140それも名無しだ:2007/04/01(日) 19:54:22 ID:mcwgKoIi
>>138
イザーク「キョシヌケェ…」
デイアッカ「グゥレイト」ポンポン
イザーク「キョシニュケー…」
デイアッカ「グゥレイト…グゥレイト? グゥレイト」
イザーク「キョシヌケッ!?」
デイアッカ「…グゥレイトwww」
イザーク「Σ!? …キョォシィヌゥケェガアァァァァァァーッ!」
シホ「騙されてムキになるジュール隊長ハァハァ」

トウマ「…1人増えた?」
ミナキ「しかも言葉が通じてる…」
141それも名無しだ:2007/04/01(日) 20:16:25 ID:OhnEwmUV
パパパ「ジュドーはやアヤ大尉やオウカは妹、クワトロ大尉達はごひシス達、ボルフォッグやシンジ達は会長・・・私は何を撮ればいいのだろうか」
ピアデケム「・・・(ていうか何でお前ここ(アベルちゃん応援団)にいるんや?)」
パパパ「まあ、色々あってな」
ピサソール「ンー、ジャアウチラを撮ルッテノハ?」
ピルナス「あら、いいんじゃない?影薄い新規参戦組を皆に紹介できるし」
ピーヴァータ「よし、やろうやろう!」
ペルクリオ「まずは全員メカノイドにならないとな♪」
ポルタン「そうでござる!じゃないと全員同じ姿でござる!」
プラヌス「写真か。少し恥ずかしいな・・・」
ぺチュルオン「思えばこのスレでは遊星主以外のキャラと一回も喋った事がないよな」
ピルナス「ていうかあなた達本編でも一回も喋ってないわよね」
ピアデケム「・・・(むしろお前とパパパくらいしかまともに喋って無いんやけどな)」

ポルタン(12.5m)「・・・」
ピーヴァータ(42m)「・・・」
プラヌス(30m)「・・・」
ペルクリオ(22m)「・・・」
ぺチュルオン(42m)「・・・」
ピルナス「これは・・・」
パパパ「でかすぎて撮れないな・・・」
ポルタン・ピーヴァータ・ぺチュルオン ・プラヌス・ペルクリオ「「「「orz」」」」
カイン「なあ、俺のスパークリングカフェ知らない?」

結局ピアデケムとピルナスとピサソールの写真のみとなりましたとさ。


142それも名無しだ:2007/04/01(日) 20:27:46 ID:A39GYxNX
>>138
カズマ「けっ、分かってんだよ。
あんな本買ったって、彼女なんかそうそう出来ないってな…。」
フレイ「あら?カズマさん!」
カズマ「おっ、アンタはこの前の…」
フレイ「フレイって言います。あの時>>127は、
本当にありがとうございました。」
カズマ「別にいいって。俺は当たり前の事をしただけだしな。
それに、同い年くらいなんだから、敬語なんか使わなくてもいいぜ?」
フレイ「え?…ふふっ、そうね。
そう言えばカズマって何か仕事しているの?」
カズマ「ああ。家族でトレイラーやってるんだ。」
フレイ「トレイラー…?聞いたことないわね…」
カズマ「あんま有名ってわけじゃないしな。
うちもいつも倒産の危機と戦ってるしな…ハハハ」
フレイ「ご、ごめんなさい!あ、あの…もし良ければ、
もっと話を聞かせてもらえないかしら?」
カズマ「え?う〜ん…。(まあミヒロとの待ち合わせ時間までまだあるし…)
ああ、いいぜ。」
フレイ「本当!?良かった!じゃああそこの喫茶店で…」
カズマ「OK。お邪魔しま〜す」カランカラン…


シホミ「あらあら。相変わらず鈍いわね〜。
さて、これからどうなることやら…うふふ…」
143それも名無しだ:2007/04/01(日) 21:01:07 ID:HCNsoqUK
隼人「あえてこのタイミングで言わせてもらう…今年はドリルが来るッ!!」
竜馬「こねぇよ!!」
144それも名無しだ:2007/04/01(日) 22:23:57 ID:mcwgKoIi
ミユキ「そろそろ帰ろっか?」
イルイ「うん。もう夜遅いしね」
アルフィミィ「日付が変わる前には帰りたいですの」
ラミア(よかった…ようやく帰ってくれるか…)

ごひ部屋

ごひ(…何故だ…何故こうも落ち着かない…)
美久「イルイちゃん達が心配なのですか?」
ごひ「心配か…確かにそうではある。だが、それ以上の何かがあるようだ」
美久「では、きっと寂しいのですね」
ごひ「寂しいだと?」
美久「はい。急に御三方がいなくなってしまって、心のどこかで寂しく思っておられるのですよ」
ごひ「…寂しい、か…元は仕方なく預かっていただけだったんだがな…」
ガチャ
ミユキ・イルイ「「ただいまー♪」」
アルフィミィ「ですの♪」
ごひ「お、お前ら!?」
美久「あら? 独り立ちするのではなかったのですか?」
イルイ「あれは嘘だよ」
アルフィミィ「今日はエイプリルフールですの」
ミユキ「ひょっとして信じちゃってた? だったらごめんね、お兄ちゃん」
ごひ「お前ら…」
美久「よかったですね。これで当分は寂しくなさそうですよ」
ミユキ「え!? お兄ちゃん寂しがってくれてたの!?」
イルイ「迷惑かけちゃったみたいだけど、何だか嬉しいな」
アルフィミィ「ですの♪」
ごひ「…さっさと入れ。もうすぐ夕食だぞ」
3人「「「はーい♪」」」
スタスタ…
ごひ「…ふぅ…」
美久「ご主人様…」
スッ(後ろからごひを抱きしめる)
ごひ「…何の真似だ」
美久「フフ…今日1日寂しい思いをしたご主人様へのメンタルケアです」
ごひ「…フン…」

アベル「…キィィィ! あの3人だけお兄様に心配されて…!!」
レビ「あのメイドもどさくさ紛れに…!」
フレイ「私もあっち行った方がよかったなぁ…」
145それも名無しだ:2007/04/01(日) 22:55:15 ID:HKOkclSi
>>134
カガリ「お前本当にエイプリルフール知らないのか?」
ごひ「聞いたことがない」
カガリ「今日何人か嘘ついたりしてきただろ?」
ごひ「そういえばリュウセイが『俺は平行世界からやってきた黒リュウセイだ〜!』とか言ってきたからシメといた」
カガリ「お前馬鹿だろ」
ごひ「(お前には言われたくないんだが)とにかく、エイプリルフールとはなんなんだ?」


ごひ「つまり一日中嘘をついていい日ということか」
カガリ「まぁ度を超えたものじゃなきゃ許してくれるさ」
ごひ「(告白は度を超えたものではないのか?)しかし、嘘など思い付かん…」
カガリ「じゃあ私が見本を…」
イルム「よぉごひにカガリじゃないか」
ごひ「イルムか、昨日はカトルの部屋にいたそうだな」
イルム「言うなぁ!やめてくれ!その名前を聞くとケツが痛くなる!」
二人(何があったんだよ…)
イルム「まぁいい、そういやお前らこの隊で綺麗なコいる場所しらないか?」
カガリ「女の子が居る場所なら正義の空騒ぎかな」
イルム「サンキュ!じゃあさっそくその空騒ぎとやらにいってくるわ」
タッタッタッ
ごひ「嘘の見本を見せてくれるのではなかったのか?」
カガリ「え?あー…忘れてた、じゃあ見本見せるのが嘘だったってことで」
146それも名無しだ:2007/04/01(日) 23:27:26 ID:XkbsGdih
バラン「敢えて言おう!今年は鉄球ブームが来る!」
ゼンガー「ウム!」
1471/6:2007/04/01(日) 23:30:30 ID:x94hn1y/
ライ「…ルリ、乗り換え用のデータだ。後を頼む。それじゃ」
ルリ「待ってください。何で私に渡すんです。それに何か様子おかしいですよ?」
ライ「お前が乗り換えの書類が済んだら持ってこいと言ったんだろ!
   様子がおかしいのは何度もお前に騙されたからだ!」
ルリ(そういえば>>116の騒ぎが嘘な事をばらさないために私に話を通してと言っておいたんでしたね)
  「別にそんな怒る様な事じゃないでしょう。私に告白されたと思って動揺したんですか?」
ライ「ああしたさ!シャイン王女に引き続いて義手から自由にハッキングできるお前にまで
   追い回されるのかと本気で焦った!悪いか!」
ルリ「まぁ、気持ちは分からないでもないですが…。あんまり強く否定されると女の子は本気で嫌なものですよ?
   相手をどう思ってるのかとか、そういうのは関係無く」
ライ「…だったら頼むからもう少し真面目に生きてくれ…。とにかく書類は渡した。だいたい何であんな話」
ルリ「私とあなたの関係をフラグだと思ってる人がいるんじゃないですか?」
ライ「…確かにどこかで面白がってる奴はいるような気がするがな。とにかく俺の用事はこれだけだ。戻るぞ」
ルリ「ちょっと待ってください。この書類を」
ライ「ん、何だこれは。…ネルガルの研究所までお前とデータを取りに行くようにだと?ブライト艦長から?」
ルリ「はい。時間は今から一時間後までに」
ライ「ふむ、場所は…嘘ではないんだな?」
ルリ「当然です。通信では危険なデータのために直接取りにいかなければなりません。
   嘘じゃ書類は降りないでしょう?ここにブライトさんの書名があるのが証拠です」
ライ「ならば急ぐとするか。まぁ一時間の時があればある程度猶予もあるだろうが…」
ルリ「まぁ不測の事態があっても困りますし、少し急ぎましょう。そこまで猶予があるわけでもありません」
ライ「残り時間は、正確には五十二分か。間に合うかどうか分からんのでは話にならんしな。行くぞ!」
ルリ「タクシーは既に頼んであります。正面出口から直接向かいましょう」
ライ「分かった。道案内は…ルリ、頼む」
ルリ「まぁ、タクシーの人も知ってるでしょうし。じゃ、行きますか」

タクシー内にて
ライ「………」
ルリ「ライさん、この書類についてですけど。ライさん?」
ライ「…仕事の話ならば聞こう。何だ?」
ルリ「意外と子供みたいなすね方するんですね」
ライ「拗ねてる訳じゃない。だが、警戒する気持ちくらいは察しろ。さすがに」
ルリ「そんなあからさまに警戒されても正直困るんですが。そこまで騙し続けるわけにもいきませんし」
ライ「…分かってはいるつもりだ。だが…もう少し待ってくれ…」
1482/6:2007/04/01(日) 23:31:27 ID:x94hn1y/
ネルガル研究所
ライ「運転手さん、しばし待っていただけますか。はい、すいません、それでは」
ルリ「中に入って、データの確認と照合が終わったら、すぐに戻りましょう。さ、中へ」

??「…む、あれは…。運転手、そのままそこで待っていろ!逃げたら殺す!…む、逃げた?」

イネス「はい二人とも。約束のデータよ。ところでそのデータ…。説明しましょうか?」
ライ&ルリ「いえ、結構です」
イネス「そう?また何かあったら呼んでね。
    いつだってどこだってすぐに駆けつけて優しく丁寧にコンパクトに説明するから」
ライ「は、はぁ…」
ルリ「気にしないでくださいライさん。この人は常にこんな感じです」
イネス「失礼ねぇ。今回に関しては親切心から説明をしようって言ってるのに。なんたってそれは…」
ルリ「ライさん、早く行きましょう。時間があまり残って無いんですよね」
ライ「あ、ああ。イネス博士、すみませんが説明はまた後日に。行くぞ、ルリ!む?」
ルリ「タクシー、行っちゃってますね…」
イネス「しょうがないわねぇ。これで行きなさい」
ルリ「これは…」
ライ「自転車の鍵!?正気ですか、イネス博士!?」
イネス「今、ここにある乗り物で自由に使えるのはこれしかないわ。それとも走っていく?」
ルリ「全速力で行けばたぶん間に合いますよ、ライさん。これなら裏道も使えますし」
ライ「くっ、やるしかないか。どの道今から車を呼んでいたのでは間に合わん…。行くぞルリ!」
ルリ「はい。私の事は気にせず、全速力でお願いします」
ライ「分かった。うぉぉぉっ!!」
イネス「気をつけてねー」
ルリ「ルート指定は私が。ライさん、ここを左、次を右に曲がってください」
ライ「分かった。って何だこの上り坂!?」
ルリ「ずいぶんと急ですね…。ルートを変えますか?」
ライ「いや、このまま行く。一気にこぎきるぞ!」
ルリ「感心です。頑張ってください」
ライ「くぅ…はぁ…!し、しかし結構長い…な」
ルリ「降りましょうか?」
ライ「お前程度、乗っていてもいなくともかわらんだろうが…!」
ルリ「そりゃそうですけど。気分の問題です」
ライ「いいから、乗っていろ…。よし抜けた、加速する!」
ルリ「………」
1493/6:2007/04/01(日) 23:31:56 ID:x94hn1y/
ライ「む、これは…」
ルリ「田園地帯ですね。生産緑化地区のようです」
ライ「何だそれは」
ルリ「人間は精神構造的に若草色や凪ぐような風の中にいると精神的に安らぐようになっています。
   それは人がさまざまな機械文明などを発展させたこの時代でも変わってはいません」
ライ「そのために、この田んぼや畑などがたくさんある地区が作られたというのか…。
   なるほどな。この様な時で無ければついのんびりしたくなるような環境だ」
ルリ「単純に基地などの近くというのはこういう場所多いですけどね。…さて」
ライ「ルリ?なぜわざわざ背中合わせに座る?」
ルリ「やっぱり貴方とはこうしている方が座りがいいです。貴方にとっての私の居場所は、ここでしょう?」
ライ「…ただの友人や信頼できる知人ならば、お互いが見える場所にいる方が良い。だが」
ルリ「私と貴方じゃ、それじゃ疲れちゃいますから。事実、何か避けられちゃってますし、私」
ライ「…ふっ、確かにこれならば安心できる。なぁルリ、エイプリルフールというイベントの事なのだが」
ルリ「なんですか?」
ライ「あのイベントは、伝えにくい話を相手に伝えるために存在するのではないか?
   嘘だと言い混ぜれば、話を深刻に受け取られずに済む。言いにくい事も言いやすくなる。
   先ほどの話ではないが、人間の精神を安定的に保つ方策の一つとして存在する行事なのでは?」
ルリ「まぁ、そういう使い方もありかもしれませんね。そんな事考えた事もなかったですが」
ライ「…こういう時に、話しておきたい事があった。ルリ、おそらくは、だが」
ルリ「?」
ライ「おそらく、俺はこの戦いを生き残る事はできん。だから俺はお前にいくつか託したい事がある」
ルリ「どうしたんですか、急に」
ライ「聞いての通りだ。俺は最近俺たちを取り巻く状況を改めて確認した。この混乱する銀河で、
   俺たちが生き残れるとお前は本当に思っているか?」
ルリ「正直、私も不思議でしょうがありませんが、敵組織も似た様なもんなんでそこまで不思議にも思いませんけど」
ライ「俺も何故こんな事になったのか不思議に思うが…。いつまでもこの呑気な状況が続くと思うほど、
   俺も楽観的な考えをした人間では無いのでな。何かあってからでは何も残す事はできん。
   お前は俺にとって、全ての知り合いの中でドモンに続いて二番目に死ななさそうな人間で、悪友だしな」
ルリ「そういうのはチームリーダーのアヤ大尉にでも伝えておいてくれればいいんじゃないですか?」
ライ「…すまないがあの方はその点に関しては(も)信用できなくてな…。
   さらわれたり殺されたと騒ぎになったり、かと思ったら玉になってたり…」
ルリ「内心の接続詞がカッコ書きで見えてますよ。で、なんですか話って」
1504/6:2007/04/01(日) 23:32:28 ID:x94hn1y/
ライ「もしこの戦争の時代が終わったら、後の時代に戦争の現実を伝えて欲しい。これが俺の願いだ」
ルリ「戦争の?っていうかそのもし戦争が終わったら〜っていう物言いはやめてください。怖いです」
ライ「そうか?激動の時代というものを生き抜いた人間には、その時代を後世に伝える必要があると俺は思っている。
   この一面に広がる緑のように、凪の様な時代にそれを言えば疎まれるかもしれん。だが、俺は」
ルリ「平和が来た事に慣れ、その結果人間が人間同士で戦争を始めること。それを最も恐れる。と」
ライ「スーパーロボットの多くは人類が他星、あるいは地底からの侵略者たちによる侵略戦争から
   自らの領土を守るために作り出された決戦兵器だ。それに対してMS、AS、俺たちの乗るPT、
   そしてお前たちのナデシコやエステバリスなどはどうだ。人が人と戦争するために生み出した道具だ。
   本来交わってははならないまったく異色の存在がぶつかり、混ざり、多くの人が互いの存在を知ってしまった」
ルリ「人間っていうのは強い力を見れば、欲しくなり、使いたくなるものです。次の戦争では種々の兵器が、
   様々な戦場で運用されることになるでしょうね。私たちという例が出来てしまいましたから。
   例え研究所が外にデータを出さなくても、そういった存在を知れば、人は手を出さずにはいられない」
ライ「どこかの虎の言葉じゃないが、一度引き金を引いてしまえば、人間は躊躇しなくなるものだ。
   新たな様々なエネルギー、様々な運用機構。それにより凶悪な兵器が戦場が新しくなる毎に生み出される。
   俺たちはどこまで戦う?どこまで強い力を作り出せば、人類は満足する?」
ルリ「だから、戦争が終わったらそれを止めて欲しい?でも、なんでまたそんな事考えたんですか」
ライ「…人には様々なエゴがある。この部隊の人間は俺にそれを教えてくる。
   心配せずにいる方が難しいというものだろう。もし戦争が終わった後、この部隊の実情が漏れたら…」
ルリ「ある意味平和で良いと思いますけど。だいたい、それを伝えたいとライさんが望むなら…」
タクシーの運転手「うわぁぁぁっ!」
ルリ「あれ、あのタクシーって…」
ライ「さっき俺たちが乗っていた奴か?おい、どうしたんだ!」
運転手「ど、どうしたも何も、後ろから何かかわいい顔して恐ろしいスピードの奴が…」
ライ「かわいい顔の恐ろしいもの?むっ!」
ボン太君「ふもっふ!」
ライ「何ぃ!?あの外見、もしやは虫人類!?それとも何か別の異星人か何かか!?」
ルリ「…あの、ライさん?」
運転手「いや、あれはボン太君…」
ライ「ボンタクンという存在か!くっ、ルリ、俺は移動で手が離せん、援護を!」
ルリ『…通信します。あの相良軍曹?こちらナデシコオペレーターのホシノ・ルリ。応答願います』
宗介『こちらウルズ7。現在偽装されていたはずのネルガル研究所前に止まっていた不振車両を追跡中。
   おそらくは木連辺りの諜報の者だろう。結果は後ほど報告する』
ルリ「あの、それって私たちが頼んだだけで、勘違い…」
ライ「あのボンタクン、武装をしている!?くっ!」(義手からマシンガン)
ボン太君「ふもっふ!」(カメラを多少壊されながら、マシンガン発砲)
1515/6:2007/04/01(日) 23:33:29 ID:x94hn1y/
ライ「タクシーのタイヤが撃ち抜かれた!…このままでは壁に激突する!?間に合え!」
ルリ「義手のモード変更!各部の間接を引き伸ばして、最大化!」
ライ「え、間接引き伸ばしなのにタクシーをもてるほどでかくなったんだが!なんなんだこれ!」
ルリ「仕様です。無理矢理それをクッション代わりに!」
ライ「うおおおおおっ!!…はぁ、はぁ、なんとか止まったか…」
ルリ「しかし、代わりに義手はオーバーロードっぽいですね…もしもし、相良軍曹?」
宗介『ホシノ通信士、後ほどまた連絡する。現在敵目標は沈黙したが、何か仕掛けてくるかもしれん』
ルリ「もしもし、相良軍曹?ライさん、良かったら顔を見せてもらえませんか?相手は小型のASみたいですし」
ライ「相良軍曹からの応援は無理だったのか?くっ、増援も無しに小型ASを相手とは、なかなか難しい状況だ…」
ルリ「こっちはこっちで人の話を聞いてませんし…姿を隠してるから分からないだけだと思うんですけど」
宗介『ホシノ通信士、ちなみにこちらは敵の攻撃でカメラの調子があまり良くない。
   後ほど整備の準備をしていてくれ。頼む』
ルリ「…バカばっか」
ライ「ルリ、不用意に動くな!相手の思う壺だぞ!」
ルリ「これだし…。時間もあんまりありませんよ。どうするんですか?」
ライ「手伝ってくれ。俺とお前なら、この窮地も越えられるかもしれん」
ルリ「ふむ、で、具体的にはどうするんですか?」

ボン太君「ふも、ふも…ふも?ふもっふ!」
ライ「あー、敵ASに告ぐ、こちらは木星連合の諜報員だ」
ボン太君「ふも!?」
ライ「今、武器を捨ててそちらへ移動する。撃たないで欲しい」
  (ルリの奴、本当にこれで大丈夫なんだろうな)
ルリ(自分の事を諜報員だなんてあっさり名乗られたら、何かあると普通考えるでしょう。
   ですが相手が休戦を結んだ木連関係の兵で武装を放棄していると言っている限り、攻撃はできないはず)
ライ(しかもルリによれば相手は今、カメラを痛めている。その現状ならば)
ボン太君「ふも。ふもっふ」
ルリ「…今です!」
ボン太君「ふも!ふもも!?」
ライ「ルリにレーダーのジャミングをしてもらった!周囲の反応が探れなくては、これで不用意に攻撃できまい!」
ボン太君「ふも!ふもぉ!」
ライ「という事で、今だルリ!」
ルリ「はい、ライさん」
ライ&ルリ「逃げましょう!」
ボン太君「ふも!ふもぉ〜!!」
1526/6:2007/04/01(日) 23:34:33 ID:x94hn1y/
ライ「ふ〜、ここまでくれば大丈夫か…」
ルリ「別にここまでする必要もなかった気もしますけどね…」
ライ「何か言ったか?」
ルリ「いえ。貴方の背中を守るのは疲れるなと言っただけです」
ライ「思いっきり何か言ってるじゃないか…。そういえばさっき何か言いかけてたな。どうしたんだ?」
ルリ「伝えたい事があるなら、貴方が生きて伝えれば良いと言いたかったんです。
   そんな年寄りの説教みたいな事伝えてその時代の若い人に笑われるの、私は嫌ですから」
ライ「お前な…。人のことを年寄りって。戦争の現実を見て、お前なんとも思わないのか?」
ルリ「思いません。というか、そんな色んなものを背負い込めると思えません。
   貴方が戦後にやりたい事は、貴方が生き残って、勝手にやってください。
   私は私が戦後にやりたい事をやります。色々やって、時々話がしたくなった時、
   貴方がいなくても、ほんの少しだけですが、空しい気もしますし」
ライ「寂しいとか、悲しいとかじゃなく?」
ルリ「そういうのは、友達とか恋人とかがいなかったらの感情です。貴方がいないのは…そう、何か、むなしいです」
ライ「…そうか。俺もそういうお前の十年後が少し見たくなってきた」
ルリ「三十路前のオジサンのライさんですか。楽しみですね」
ライ「ぬかせ。お前だってその頃には21だろう。…って、まだまだ若いか」
ルリ「っていうかライさん。今日がエイプリルフールだってもう忘れてるでしょう?」
ライ「…あ」
ルリ「大丈夫ですよ。貴方の望まない返しの言葉は全て本当の言葉ですから。
   私、貴方の望む様な嘘をつくほど、大人じゃないんで」
ライ「良く言う。…しかし、はは、何だから馬鹿らしくなってきた。まったく、お前は…」
ルリ「エイプリルフールだから、嘘をつかないっていう選択肢だってありでしょう?
   言いにくいからって隠すとか、そういう事するのは気が進みません。ライさんは、どうなんです?」
ライ「そうだな。少しばかり人の悪い悪友に、感化されたかな」
ルリ「さて、何とか間に合いましたね。事後処理はやっておきますので、ライさんはそのデータを持っていってください。
   あ、あと、R-2乗換えっていうのは嘘なんで。それじゃ」
ライ「やはりか。ここまできたら騙されてな…ってその騒ぎ昨日の話じゃなかったか!?
   まったく…、それにしてもこのデータはいったいなんだったんだ?む、通信か」
宗介『ライディース少尉、申し訳ありません。ボソンジャンプに関する極秘データの運搬という事で、
   警護についていたのですが、怪しい青年と少女の二人組みを取り逃してしまいました。
   イネス博士に説明を頼んでいたのですが、そのデータは狙われている可能性があり、護衛に何人かついて…』
ライ『ふむ、軍曹。大丈夫だ、軍曹が足止めになってくれたおかげでデータは無事運搬された。戻ってゆっくり休んでくれ』
宗『「そうですか。それを聞いて安心しました。では、相良少尉。帰還します』
ライ「そういうデータだったのか…。しかし青年と少女とは誰のことだ?まぁ良い。
   ブライト艦長に届けて、この任務は終了だ」
153それも名無しだ:2007/04/01(日) 23:53:15 ID:hhDCPXum
>>152
GJ なんつーかルリとライは最近のシリアス独り占めって感じだな。

ところで『相良小尉』はいつの間に二階級上がったんだ?あれか。ボン太くんを作った功績か。
154それも名無しだ:2007/04/01(日) 23:56:00 ID:HKOkclSi
GJ!
シャイン「ライディィィィィサマワァァァァァ!」
ライ「シャイン王女、任務後すぐなので疲れてるのですが…ってサマワ!?」
シャイン「そりゃ花見にむけて来たのですよ」
ライ「花見?花見は明日なんですから明日の朝にくれば…」
シャイン「あら?私はヴィレッタさんから『ライディース私室宿泊許可券』貰ってるのですが」
ライ「何その券!?」
シャイン「ライディさまのベッドかた〜い」
ライ「勝手にベッドに入らないでください!(隊長めまた余計なことを…一日中タチコマとでも戯れていればいいのに)」
シャイン「ライディさまのベッド下捜索〜♪」
ライ「何探してるんですか!?」
シャイン「あら?エロ本が一冊もない…」
ライ「そりゃありませんよ 義手『私はホモだから』」
シャイン「ホモ!?」
ライ「なんか義手から声でた!?てかこの声隊長だろオイ!」
シャイン「そんな…ルリやカチーナさんやアムロさんやカトルさんやブライトさんなどなど…
     の言ってた通りリュウセイさん一途だったんですか…!?」
ライ「違います!てか変な噂が凄い人数に広まってる!?」
155それも名無しだ:2007/04/01(日) 23:59:57 ID:mcwgKoIi
ブライト「ではこれより、花見大会の会場を開放し、露店準備を解禁する。
一般客の来場はスレ内世界の時間で2時間後を予定している。
その時間が実質の開始時刻となるので、各自、時間に間に合うように頑張ってくれたまえ」
156それも名無しだ:2007/04/02(月) 00:05:05 ID:FGwMpFzr
>>142
フレイ「カズマさん、か…ってダメダメ!私にはお兄様が…でも、最近のお兄様だったら…」
カズマに会う

お兄様寂しがる

私の気持ちを伝える

ツンデレ(?)効果でウマー
フレイ「これよ!そう、私はお兄様と結ばれる為にカズマさんに会いに行くの。だから何も気兼する必要は無いのよね!さっそく連絡を…」

カズマ「花見?」
フレイ『うん。一緒にどうかな?』
カズマ「えっと…」
ミヒロ「お 兄 ち ゃ ん ?」
カズマ「ハハハ…ゴメン。妹と約束してるんだ」
フレイ『あ〜そうなんだ。じゃあ仕方ないね』
カズマ「お詫びに今度知り合いの喫茶店で奢るよ。それじゃ」ピッ
ミヒロ「私 も 行 く か ら ね ?」
カズマ「え?なんで…」
ミヒロ「な!ん!で!も!」
カズマ「……ハイ」
ミヒロ「フレイさん…要注意ね」
ホリス「尻に敷かれるカズマキュンハァハァ」
アカネ「そんなホリスもハァハァ」

フレイ「ふふふ…」
アベル「何ですか?気味の悪い…」
フレイ「ふふっ、今日の私は機嫌がいいの。だから聞き流してあげるわ」
アベル「……?」
フレイ「これってデート、よね?ふふっ」

フレイの乙女度急上昇&やっぱりカズマはわかってないようです
157152:2007/04/02(月) 00:09:50 ID:WZ6oSiHy
>>153
ぎゃあああ!!読み直したはずなのに思いっきり間違えた!
ごめんなさい、そこ軍曹と思ってください…。余談だけど、ライとルリはシリアス書きやすいっす。
ギャグで崩してシリアスで直してギャグでまた崩されるのが楽しいというか…。
すまんライ。いや、好きなんですよ?だからネタにせずにはいられない…え、後ろに変な義手持った奴が?
そんな事あるわけないじゃないですかあはは…。
158それも名無しだ:2007/04/02(月) 00:11:44 ID:xIfHHBLi
深夜・W組集合部屋
ごひ「さてと、深夜だが今のうちに明日にむけ最終確認でもするか」
ルリ「私も手伝います」
ごひ「起きてたのか?いらん」
ルリ「しかしこういうコンピュータを使ったチェックは私の得意分野ですんで」
ごひ「子供は寝ていろ、アベルたちだってもう寝ている」
ルリ「私は眠くありません」
ごひ「眠くなくとも今日はライと任務を行なったのだろう、疲れをとれ」
ルリ「いえ大丈夫です」
ごひ「いいか?こういうことはデュオやカトルたちとやるから…」
ルリ「ですが…」
ごひ「ですが何だ!」
ルリ「ごひさん以外寝てますが」
ヒイロ「…………」スースー
カトル「それは僕のおいなりさん…ムニャムニャ」スースー
トロワ「メガネが1695つ…ムニャムニャ」
ごひ「…すまん、材料チェックだけ頼む」
ルリ「はい」
159それも名無しだ:2007/04/02(月) 00:16:30 ID:3lDwozb2
使徒XXメイド隊・派遣メイド本部

カヲル「さて、じゃあ第1陣を発表するよ」
サキエル-XX「いよいよお仕事スタートなのだっ!」
リリス≒XXnano!「どきどきなのー♪」
ゼルエル-XX「………」
カヲル「今回オファーがあったのは4ヶ所。
NHKに2人、GHIに1人、隼人さんの射的屋に1人、エルザムさん達のくじ引き屋に1人だよ」
シャムシエル-XX「へぇ、いきなり5人分も依頼があったのね」
サハクィエル-XX「ま、上出来やないの」
カヲル「それじゃ、まずそれを踏まえた役割分担を発表します。
NHKにはサハクィエルとアラエル、GHIにはシャムシエル、射的屋には碇司令、くじ引き屋にはリリスに行ってもらおうかな」
シャムシエル-XX「ええ、分かったわ」
サハクィエル-XX「よっしゃ、任せとき!」
ゲンドウ「問題ない」
アラエル-XX「頑張ります」
リリス≒XXnano!「おしごとがんばるのー♪」
カヲル「…で、サキエルとゼルエルは、会場を回って宣伝活動をよろしく。
僕とアルミサエルは、ひとまず残って店番をするよ」
サキエル-XX「りょーかいなのだっ!」
ゼルエル-XX「…分かった」
アルミサエル-XX「………(コクコク)」
カヲル「何かあったら、昨日配ったトランシーバーでその都度報告するよ。…それじゃ、今日1日頑張ろうね」
一同「「「おーっ!」」」
160それも名無しだ:2007/04/02(月) 00:33:00 ID:KtXPALtn
ポルタン・ピーヴァータ・ぺチュルオン ・プラヌス・ペルクリオ「「「「「(´・ω・`)」」」」」
パパパ「落ち込んでるな、あいつら」
ピアデケム「・・・(まあしょうがないっちゃしょうがないんやけどな)」
ピルナス「何かいい方法無いかしらね・・・」
ピサソール「ア、雨!」
パパパ「何だと?」
ピアデケム「・・・(マジや。しかもかなり強いで)」
ピサソール「明日、中止ニナンノカナ?」
パパパ「この強さなら恐らく」
ピサソール「楽シミニシトッタノニ・・・」
ピルナス「・・・そうだ!ペチュルオン、出番よ!」
ペチュルオン「へい?」

ごひ「これでは明日は中止か?」
ごひシス「ええ〜?そんなぁ〜…」
トウマ「たとえ延期だとしてもこの強さじゃ花びらが散ってしまうな…」
ディアッカ「非グゥレイトォ…」
鉄也「これでは我々の計画が!」
トウジ「仕入れたタコが悪くなってしまうや無いか!処理のために毎日タコ料理はいやや!」
ハーリー「?トウジさん、外見てください!」
トウジ「外?雨なんか見とうも無い…なんやあれ?」
サイサンシー「ロボット?見たこと無い形だけど…」

ピルナス「さあ、三重連太陽系の気象調整プログラムの力、見せてやりなさい!」
ペチュルオン「いくぜい!はあっ!」
トウマ「見ろ!雨がやんでいくぞ!」
アイビス「あのロボットの力?」
ディアッカ「グゥレイトォ!」

ペチュルオン「ふう、こんなもんですかい」
トウジ「ありがとう!助かったわ!」
ペチュルオン「!?」
トウジ「あんたのおかげでタコ地獄を味あわずにすんだわ!本当にありがとな!」
鉄也「お前が雨をやましてくれたのか。全裸部を代表して感謝する」
アベル「あ、やっぱりペチュルオンですか」
ごひ「知っているのかアベル?」
アベル「ええ、私の仲間、遊星主の一人です。こんな事もあろうかと呼んでおきました(嘘)」
ごひ「そうなのか。よくやったアベル!」
アベル「えへへー♪」
レビ・フレイ他(キィィィ!)
ペチュルオン「へえ、あんたがごひですかい。アベルが世話になってます」
トウジ「ペチュルオン、明日ワイらの屋台に来てくれや。礼にたこ焼きおごるで!」
トウマ「俺の店にも来てくれ、サービスするぞ」
鉄也「俺達のHOT TEEN BARにも足を運んでくれ。後悔はさせないぞ」
ペチュルオン「マジっすかい!?あの、仲間達も連れてきていいですかい?」
トウマ「大歓迎だ!客は多い方がいいからな」

遊星主軍団、VIP待遇に。
161それも名無しだ:2007/04/02(月) 00:35:47 ID:KtXPALtn
訂正、
ごひ「これでは明日は中止か?」
これを
ごひ「これでは今日は中止か?」
に脳内変換お願いします。予想以上に書くの手間取った・・・
162それも名無しだ:2007/04/02(月) 01:03:58 ID:dR/SHAwK
その頃…開場がせまったシティ7公園では

バニング「流石大将軍の名は伊達では無いな…ハアハア」
暗黒大将軍「貴様こそ…人間にしておくにはもったいないぐらいじゃわ!ハアハア」
バニング「そういえば他の連中はどうしたのだ?」
暗黒大将軍「…そっちの部下も家のもおらんな」
トイレ
ディアナ「なかなかつわものぞろいで…楽しめそうですわ」ビシィ!バシッィ!
百合シーザー「助けて大将軍さまアッー!?」
リリーナ「ええ…では私も早速」ビシィ!バシィ!
奴隷ドゥ「いやぁぁぁぁ!らめぇぇぇぇぇ!そんなの無理ぃぃぃぃ」
デッド「中々楽しそうだね。どれ僕も…」
アデル「ムゥゥ!!ムゥゥ!!」ガタンガタン

謎のおじさん「これこれこう言うわけでワシはもう…」
ライガーン「いいじゃねぇかアンタは出番あってさ」
スカラベス「俺たちなんて出た事一回も無いんだぜ…」
アンゴラス「今日は嫌な事忘れるまで飲もうぜ…」
謎のおじさん「ううぅ…スマンスマンの…」

劾「(クルクルクル…シュピィ!)こうか?」
バーダラー「ダメダメ!セクシーさがまだ足りない!」
ベイト「いやそこはセクシーさじゃなくてだな!」
ジャミル「サングラス分がまだ足りないな…もっと色の濃いのを」
イライジャ(何のやりとりだよ…)

暗黒大将軍「……………」
バニング「互いに辛いな…」
暗黒大将軍「何も言うな…」

木陰
ハーディアス「お労しや…大将軍様…一生付いて行きますから!」
モンシア「アンタも間違ってるよ色々と…」

奇妙な一体感が生まれたようです
163それも名無しだ:2007/04/02(月) 01:12:45 ID:3lDwozb2
>>159
NHK屋台

オルバ「君達が今日手伝ってくれるメイドさん達か…僕はオルバ。よろしくね」
ドモン「ドモン・カッシュだ。一応臨時で会長業務を行っている。よろしく」
サハクィエル-XX「サハクィエルやえ。よろしゅうに」
アラエル-XX「アラエルです…よろしく、お願いします…」
ドモン「…よし、ではタイムテーブルを組もう」
レイン「くじを作ってきたわ。みんな、1本ずつ引いてね」
サッ、サッ、サッ…
ドモン「どうやら決まったようだな」
第1組(前半の部):ドモン&レイン
第2組(中盤の部):テッサ&アラエル-XX
第3組(後半の部):オルバ&サハクィエル-XX
サハクィエル-XX「んー…何か作為的っぽいとこはあるけど、ウチはこれでええよ」
オルバ「僕も。…みんな特に異論はなさそうだね」
ドモン「よし…テッサ、金魚は用意してあるか?」
テッサ「ばっちりです。予算も取れたので、健康な金魚をいっぱい仕入れて来ましたよ」
ドモン「では後は露店の設営だな」
サハクィエル-XX「今日はお姉ちゃんと一緒にお仕事でけへんけど、頑張るんやえ、アラエル」
アラエル-XX「うん…」
164それも名無しだ:2007/04/02(月) 01:42:06 ID:dR/SHAwK
正義の空騒ぎ屋台

凱「ケーン!そっちは一番前に並べてくれ!」
ケーン「あいよ凱さん!」
ラクス「凱様こちらは?」
凱「そのデカイぬいぐるみは後ろの方で頼む」
メリーベル「よっと」ボン!
柿崎『メリーベル丁寧ニ扱ッテクレヨ』
メリーベル「わかってるわよ!うっさいな!」
宗介「俺も手伝うことは…(パシーン!)痛いぞ千鳥」
かなめ「るさい!あんたは私とティンプさん所の手伝いでしょ!!」ズルズル
柿崎『ガンバレヨ〜』

ミナキ「凱と柿崎さん張り切ってるわね」
マサキ(魔)「そりゃ自分たちの店だもんな頑張るだろ」
トウマ「しっかし…超合金柿崎に、等身大柿崎人形、
      柿崎せんべいに柿崎牛丼…etc…etc…」
虎「柿崎コーヒーか…なかなかいい臭いじゃないか」
ダコスタ(それ隊長のブレンドに柿崎さんのシールつけただけ)
ミナキ「全部GGG製でしょ?すごいわね」
命「ホントやりすぎですよねぇ…GGGの上の人達もなんで許可するんだか…」
トウマ「なあディアッカ…俺たち…喫茶店だよな?」
ディアッカ「グゥレイト…」
トウマ・ディアッカ「「ハァ〜」」
165それも名無しだ:2007/04/02(月) 02:27:49 ID:BSN7QfR8
-ごひシス甘味処-

アスカ「餅米蒸しあがったわよー! プルツー、餅つき機の番よろしく!」
プルツー「トロンベ!」
アスカ「カガリ、華ちゃん、缶詰開け終わった?」
華「もうちょっとです〜」
プル「アスカおねーちゃん、抹茶白玉まるめたよー!」
アスカ「オッケー、流しの前に運んだら、ティファに着替えさせてもらってきて」
プル「はぁーい!」
アスカ「リィナも、小豆の番はもういいから着替えてきて。イルイ、飾りつけはどう?」
イルイ「ここのお花飾ったら、あとは高いところだけだよー!」
アスカ「御疲れ様。それじゃアンタは休憩ね」
カガリ「アスカ、実は指揮官とか持ってないか? 凄いな」
アスカ「アンタが意外と頼りにならなそうだしねー、負けず嫌いだからアタシ」
カガリ「あははっ、言ったなぁー! でも助かるよ、ありがと」
ティファ「でも、アスカさんは朝一シフトじゃなかったですよね? いいんですか?」
アスカ「んー、開店まではここで補佐するわ。なんだかんだで結構やりがい感じてるし」
ティファ「功労賞はアスカさんですね、くすくす」
華「缶詰おわりましたぁー」
アスカ「サンキュ、それじゃ次はクリーム泡立てね。ボウル押さえててくれる?」
華「はぁい!」
アスカ「カガリは屋台上部の飾りつけお願い。イルイが帰ってきたら一緒に大判焼きのタネ作成に回って」
カガリ「了解!」
アスカ「そこまで終わったら全員休憩ね、よっしゃ、あとは開店待つばかりっ!!」



アスカの負けず嫌いのおかげで、ごひシス甘味処の準備は万端のようです。
166それも名無しだ:2007/04/02(月) 04:28:52 ID:ymDko7XC
〜戦闘?惑星ゾーマ〜
全員「「「「(´・ω・`)」」」」
ラング「・・・俺たち空気扱いか・・・」
エイド「ゲームでも要所要所にしか出なかったしね。」
ミーク「もう着いてもいい頃じゃないの!?」
エイド「安心してください。今、地球の衛星付近ですから」

イバリューダーはどっちにしろ、到着が遅れるようです。
167それも名無しだ:2007/04/02(月) 08:27:15 ID:xIfHHBLi
隼人「手伝ってもらって悪いな」
ゲンドウ「それが仕事だからな、銃の手入れは完璧だ」
竜馬「景品設置はまだまだかかりそうだ」
弁慶「ボン太くん人形にゲッター饅頭…景品多すぎだろ」
隼人「もう一人雇うべきだったか…」
???「手伝ってやろうか?ただし 真 っ 二 つ だ ぞ 」
隼人「!」
竜馬「…帰りな」
ヒィッツカラルド「おやおや、善意で言ったつもりだったのだが…客に対して厳しくないか?」
コエンシャク(誤解されたくないなら真っ二つ言うなよ…)
ゲンドウ「お前らはたしかBF団の…」
アルベルト「客の扱いがなってない店主には一つお仕置きが必要だな」
ゴォォォォ
ヒィッツカラルド「ビッグファイア様を探しにきたのだが…早めに終らそう」
スッ
コエンシャク「…………」
ヒュゥゥゥ
ゲンドウ「マナーの無い客には去ってもらおうか」
スッ
隼人「ああ、脳天ブチ抜いてやる」
チャキッ
竜馬「化け物人間はお前らだけじゃねぇんだよ!」
ボキボキ
弁慶「お前ら準備は…」
アルベルト「いくぞぉ!」
ゲンドウ「かかってくるがよし!」
ギャシャァァァァァァン

トウマ「なんか向こうから爆発音が聞こえるんだが…」
ラクス「あらあら、人が待っていますわ」
虎「喧嘩か?」
ケーン「いやあれは喧嘩というより戦争だろ…」
168それも名無しだ:2007/04/02(月) 09:15:43 ID:VzQk5STO
>>159
GHI屋台

シャムシエル-XX「おはようございます。派遣メイドのシャムシエルです。
     今日1日よろしくお願いします」
アヤ「いえいえこちらこそ…よろしくお願いしますね」
ボルフォッグ「こちらが、本日我々の販売する写真集です」
シャムシエル-XX「あら、ありがとうございます。
     …ウフフ、アラエルちゃんもサハクィちゃんも可愛く写ってるわね…あ、こっちは姉さんだわ…」
ジュドー「へぇ、アラエル達のお姉さんか。俺はジュドー。よろしくね」
シャムシエル-XX「あら、貴方がジュドーなの。
     …何だか、ウチの妹達が色々とお世話になったみたいだけど、迷惑とかかけてごめんなさいね」
ジュドー「いやいや、別にどうってことないよ。
     …それにしても、アヤ大尉にオウカさんにシャムシエルか…やけに大人の女の人率が高くなったな」
吉良国「シャムシエルさんの人選の要因は?」
アヤ「色々便利だと思ってね」
クワトロ「さ〜て今日は秘蔵の入浴時隠し撮りの数々を…」
シャムシエル-XX「あらあら、それは全年齢板で売り出すのには不適切でなくて?(ニッコリ)」
クワトロ「ヒッ!? …ナゼコノヒトガココニ…ガクガクブルブル」
アヤ「…そう、大体あんな感じに」
ジュドー(シャムシエル…面倒見よさそうなお姉さんに見えたけど、一体過去に大尉と何があったんだよ…)
169それも名無しだ:2007/04/02(月) 10:07:54 ID:FGwMpFzr
サキエル「この企画は、以前こんな人居たな〜って人達の今をお伝えするモノなのだっ!」
ゼルエル「…まとめでしか知らない人も多いかもね」
サキエル「それでは一人目!岡」
170それも名無しだ:2007/04/02(月) 10:17:32 ID:3lDwozb2
リリス≒XXnano!「よろしくおねがいしますのー♪」
エルザム「うむ。君の仕事は客引きだ。しっかり頼むよ」
リリス≒XXnano!「りょーかいなのー♪」
ゼンガー「…エルザム」
エルザム「ん? どうした?」
ゼンガー「ただでさえ我々だけでも十分手は足りてるというのに…何故わざわざあんな小さいのを?」
リリス≒XXnano!「なの?」
エルザム「フッフッフ…分かってないな、我が友よ。あれはいわゆるカモフラージュだ」
ゼンガー「カモフラージュ…だと?」
エルザム「まさかあんな愛らしい存在が客引きをしている店に問題などあるはずがない、と、そう思わせるためさ」
ゼンガー「…随分安直だな…」
エルザム「はっはっは、今日はお兄さん儲けちゃうぞー!」

カヲル「う〜ん…」
アルミサエル-XX「………(どうかしたの?)」
カヲル「いや、今でこそあんな感じで物事を深く考えなさそうだから、
リリスをああいう半悪徳商法の店に飛ばしたんだけど…」
アルミサエル-XX「………(けど?)」
カヲル「途中で元に戻ったらどうなるんだろう、と思って」


トロンベ兄さんの悪巧みに、何となくオチが見えてきたようです
171それも名無しだ:2007/04/02(月) 10:18:05 ID:FGwMpFzr
>>169
花見の後に投下予定を書き欠け送信してしまったorz すんません

トイレの裏
アスラン「…グスッ」
カガリ「いたいた。こんなところに居たのかアスラン」
アスラン「カガリ!?準備が忙しいんじゃ、あとごひとかライとか…」
カガリ「…?何を言ってる?まぁいいや。店のほうの空き時間、ちょっとしか無いんだけど一緒にまわらないか?」
アスラン「い、いいのか?」
カガリ「当たり前だろ?私達は、その、アレなんだからな。そ、それじゃあ私は準備があるから!」
アスラン「…我が世の春が来たー!!」
デッド「へぇ、そんなに自分の順番が来たのが嬉しいのかい?」
アスラン「え?」
デッド「大丈夫。すぐに慣れるよ」
アスラン「ちょっ、アッーーー!!!」
172それも名無しだ:2007/04/02(月) 10:31:19 ID:e6BZzZMT
シャイン「ライディ様ぁ、まだ入場出来ないのでございましょうか?」
ライ「まだ開場時間ではありませんので……」
シャイン「ではこの周りを案内して下さいませ。」
ライ(昨日の件>>154は気にしてないようだな。)「では、参りましょう。」
シャイン「はい。」(ライディ様、あなたのシャインが正常の男性に戻して差し上げます。)

2人は開場まで周囲を見て回るようです
173それも名無しだ:2007/04/02(月) 11:17:15 ID:xIfHHBLi
>>172
ライ「会場の周りといっても何もないからな…」
シャイン「あ!あの店はなんなのでしょうか?」
ライ「あれは駄菓子屋といい、安く菓子や玩具を買える所です」
シャイン「少し寄ってみますわ!」
ライ「やれやれ…」
『ライ、聞こえるか?』
ライ「これは…頭の中に声が響いて聞こえる?」
『ヴィレッタだ、義手につけられた骨電動機能によってお前にだけこの声が聞こえている』
ライ「いつのまにそんな機能を…」
『ちなみにルリからもらったボタンを押すと自爆するらしい、ワクワク』
ライ「何がワクワクですか!?押さないでくださいよ!」
『赤い〜ボタ〜ンを〜知って〜るか〜い♪』ポチッ
虎(準備終わって散歩してた)「ぐだらばっ!」
チュドォォォン
『押しちゃった、てへ』
ライ「俺じゃない人が爆発したんですけど!しかもてへとか言うな!音程変えないで言うからすっごい怖いんですが!」
『あれだ、中の人というやつだ』
ライ「それだけの理由で!?しかしなぜ通信などを…」
『ホモウサミミが王女を正しくエスコートできるか心配でな、私が指示しようというのだ』
ライ「余計なお世話です!」
シャイン「ライディ様!このお菓子買ってください!」
ライ「わかりました」
『今だ、告白しろ』
ライ「なんでこのタイミングで告白を!?」
シャイン「え?告白?」
ライ「(王女には聞こえてないのか)なんでもありません…」
『いいホテル予約しといた、そこに連れこんで既成事実作れ』
ライ「なんでですか!」
『いいじゃないか、ホモからロリコンにレベルアップだ』
ライ「ロリコン!?それはジョブチゥンジになりますって!」
シャイン「え?ライディ様ロリコンなんですか?」
『ろ〜り〜こ〜ん〜♪』
ライ「違ぁぁぁぁう!」
ライの苦悩は続く
174それも名無しだ:2007/04/02(月) 11:41:19 ID:MZr8sShX
>>173
『青い〜ボタ〜ンを〜知ってるか〜い♪』ポチッ
ライ「だからやたらとボタンを押さないでと…」
『(ボォン)ぶべらば!?』
ライ「……あれ?隊長?もしも〜し。」
『ガハッ…おのれ…公明…ガクッ』
ライ「…自爆って、そういうこと?」
シャイン「先程からどうしたんですの?ライディーン様」
ライ「…いえ。何でもないで…ってライディーン様!?」



ユーゼス「ちょっと調子に乗りすぎだと思い、小細工したのも私だ。」イライラ
妖精ンc「いやだからってやりすぎだろ!?一応私のクローンなんだぞ!」
ユーゼス「だからやったと言うのも私だ。」
久保「くだらない理由であんま介入するなよ、お前…」
175それも名無しだ:2007/04/02(月) 11:45:11 ID:KtXPALtn
>>174
洸「らーゐ!(呼んだかい)」
シャイン「帰れ情報伝達能力失調野郎」
176それも名無しだ:2007/04/02(月) 12:22:36 ID:VzQk5STO
準備解禁時間から2時間後

ブライト「ではこれより会場を一般開放する」
ミサト「みんな、楽しんでってね〜♪」

ワイワイガヤガヤ…
ごひ「いよいよ始まったか…」
アベル「お兄様! まずはわたあめを買いましょう!」
アルフィミィ「それよりもたこ焼きですの…」
フレイ「いいえ! まずは射的屋!!」
ルリ「馬鹿ばっか…」
ごひ「ま、待て、まずはナタクを受け取りに行かなくては…」
177それも名無しだ:2007/04/02(月) 12:26:54 ID:AFsWpTNp
そんな酷いか?
どっちかーつと
ユーゼスとかのがアレだとおもったがな
178それも名無しだ:2007/04/02(月) 12:29:06 ID:bYbH6PTI
ユーゼス達、最近調子に乗りすぎだな
出てくるなとは言わんがせめて自重して頂きたい
179それも名無しだ:2007/04/02(月) 12:52:20 ID:KtXPALtn
ピアデケム「・・・(さて、そろそろ行くかいな)」
ピルナス「その前にこの五人の見分け付けさせる様にしないといけないわね」
ペチュルオン「全員フード姿だからな」
ポルタン「そうでござる!VIP待遇が受けれないでござる!」
プラヌス「何かいい方法が無いものか」
ピサソール「ア、ウチ考エ付イタ!」

ピサソール「ドウ?」
ペルクリオ(背中ののぼり旗に「ペルクリオ」)「これは・・・♪」
ピーヴァータ(背中ののぼり旗に「ピーヴァータ」)「確かに見分けつくけど・・・」
ペチュルオン(背中ののぼり旗に「ペチュルオン」)「かっちょわるいよい・・・」
ポルタン(背中ののぼり旗に「ポルタン」)「拙者は好きでござる!戦国時代の兵士みたいでござる!」
ピアデケム「・・・(兵士っていうよりチンドン屋に見えるで)」
ピサソール「プラヌスチャンハ女ノ子ダカラカワイクシテミタンヤ」
プラヌス(背中ののぼり旗(花柄)に「プラヌス」)「むしろ恥ずかしいのだが・・・」
ピルナス「まあ見分けはつくからいいんじゃないの?じゃあ行くわよ」
遊星主s「へーい」
180それも名無しだ:2007/04/02(月) 13:01:00 ID:ymDko7XC
フードの上から各遊星主のお面つければいいと思ったのも私だ。
181それも名無しだ:2007/04/02(月) 13:12:29 ID:VzQk5STO
ユウのお面屋

タスク「よっ」
ユウ「何だ、お前か」
タスク「…しかし、ホントにこんな店建てちまったんだな…
    絶対売れねぇだろ、このパピヨンマスク」
ユウ「いやいや、なかなかに好評だぞ。さっきもあのガウルンが買っていった」
タスク「マジかよ」
ユウ「む? また新しい客だな」
スタスタ…
デスガイヤー「俺に1つ売ってくれ」
スタスタ…
コーウェン「僕も1つもらうよ。君も買うだろう、スティンガー君?」
スティンガー「う、うん、コーウェン君」
スタスタ…
アマソ「1つ売ってもらおうか」
スタスタ…
プリマーダ「私にもくださるかしら?」
スタスタ…
タスク「…信じらんねぇ…」
ユウ「大体さっきからあんな感じの客達が来て、けっこう買っていってくれるんだよ」
タスク「…いや、よく考えてみたら、アイツらにウケても全然嬉しくないぞ」

ユウのお面屋は悪役達の仮面舞踏場になりつつあるようです
182それも名無しだ:2007/04/02(月) 13:19:06 ID:KtXPALtn
>>180
ピアデケム「・・・(なるほど、そうすりゃよかったんやな)」
ペチュルオン「ピサソール、作れるかい?」
ピサソール「パスキューマシンデオ茶ノコサイサイヤ・・・ア」
プラヌス「どうしたんだ?」
ピサソール「ペルクリオッテドコガ顔?」
遊星主「あ」
結局ラッパ部分を仮面にしました
183それも名無しだ:2007/04/02(月) 14:05:48 ID:D0owEvCb
アスカ「それじゃ、アタシちょっと出るから後ヨロシクね?」
ティファ「はい、任せてください」
リィナ「大丈夫だよ、もう品物準備おっけーだし!」
アスカ「そうね。在庫が5個以下になったら追加するのよ。手順大丈夫?」
カガリ「ああ、水場の前にマニュアル準備してある」
アスカ「ん、それじゃお先に! 何かあったらケータイに連絡してね」
プル「はぁーい、いってらっしゃーい!」
華「それじゃ、お兄ちゃんのお店に行こう!」
プルツー「トロンベ!」
アスカ「気をつけてね。それじゃ交代時間にまたね」

アスカ「んー…射的とか金魚とか、夏祭りみたい。あ、シンジ!」
シンジ「アスカ。お店はどうしたの?」
アスカ「アタシは昼から。アンタは店番?」
シンジ「うん。見てよコレ、マサキさんの写真集なんだよ!」
アスカ「はいはい、勘弁してよ。家でも散々見せられてるんだから!」
シンジ「勿体無いなぁ、新作もいっぱいあるんだけど」
アスカ(……親バカもここまで来ると尊敬に値するわね)

バルシェムE「えー、オレンジジュースいかがッスかー。アルコールも…」
アスカ「あ」
バルシェムE「お」
アスカ「へー、アンタもお店やってたんだ」
バルシェムE「まぁな、ほれ、オレンジジュース一杯飲んでけ」
アスカ「そうね、それじゃ一杯もらうわ」
バルシェムE「あー、この前の礼だからサービスしてやるよ」
アスカ「はぁ? 元はといえばアンタからでしょ、ちゃんと払うわよ!」
バルシェムE「いいって言ってんだろ、大人しく受け取っとけよ」
アスカ「…判ったわ、ご馳走様。それじゃ代わりに、後でうちの店来て。何かご馳走するわ」
バルシェムE「おー…って、それじゃキリなくね?」
アスカ「…そうかもね。いいじゃん、別に」

レイ「……」
アスカ「あ、ファースト。似顔絵書きってココでやってたんだ」
レイ「ええ、さっき開店したところよ。一枚書いていく?」
アスカ「んー、交代時間迫ってるしパス。それよりたこ焼き食べる?」
レイ「美味しいの?」
アスカ「うん、さっきブラザーズんトコで買ってきたんだけどなかなかよ」
レイ「もらうわ、ありがとう。あなた、たこ焼き好きなの?」
アスカ「そね、どっちかって言うと好きかな。何で?」
レイ「…弐号機と似てるから、タコ。そんな気がしたの」
アスカ「ちょ、あんたねぇ!?」
レイ「たこ焼きのお礼に、これあげるわ。ストラップだって」
アスカ「へー、メタル? 珍しいわね、どうしたの?」
レイ「ここに来る途中、呼び止められたの。キレイだから買ったけど」
アスカ「いいの? 欲しくて買ったんじゃないの?」
レイ「…私の携帯、ストラップつける場所がなかったから」
アスカ「へ? ……。あははっ、古いの使いすぎよアンタ!」
レイ「…電話、繋がるなら問題ないかと思って」
アスカ「今度機種変更でもしたら? 付き合ってあげるわよ」
レイ「そうね、ありがとう」


〜アスカのお出かけ編〜
多少なりとも発生に関わった露店を意地で全部出してみた。
各露店はまたじっくりと書きたい。
184それも名無しだ:2007/04/02(月) 16:16:42 ID:KtXPALtn
トロワ「同人神様」
ヒイロ「俺達の休憩時間なので、伺いに参りました」
レイ「来てくれたのね、ありがとう」
トロワ「同人神様直々のお誘い、断る事等…ん?」
「頼もうでござる!」
ヒイロ「同人神様、客のようです…何!?」
ポルタン「お願いするでござる!」
トロワ(フードの上に仮面?同人神様への愚弄か?)
ヒイロ(いや、本人には悪意は無いようだ。同人神様、どうするのか?)
レイ「…そこに座って。見ない顔ね。新入りなの?」
ポルタン「そうでござる!Wで初登場でござる!」
レイ「へえ…ここには慣れた?」
ポルタン「最初は出番が無くて凹んだけど今は結構慣れたでござる!」
トロワ(同人神様、珍しく良く喋るな)
ヒイロ(恐らく会話から相手の内面を探っているのだろう。似顔絵は相手の内面をも映し出す事が重要だからな)

レイ「…できたわ」
ポルタン「おお!すごいでござる!そっくりでござる!」
レイ「そう。よかった」
ポルタン「ありがとうでござる!では失礼するでござる!」
トロワ「同人神様、おみそれいたしました」
ヒイロ「あの相手からあれほど見事な似顔絵を書くとは…感服です」
レイ「そんなにたいそうな事じゃないわ。待ってて、今あなた達のも描いてあげる」
ヒイロ&トロワ「「ありがたき幸せ」」
185それも名無しだ:2007/04/02(月) 18:33:40 ID:CdnZj7/K
ライ「しかしどこから見て回ればいいものか…」
イルム「よぉライ、カワイイお嬢さんつれてデートかい?」
シャイン「カワイイだなんてそんな」
ライ「違います、中尉は何用で?」
イルム「俺?そりゃナンパに決まってるだろ」
ライ「…まさかシャイン王女までナンパする気で?」
イルム「う〜む、俺の守備範囲は意外と広…」
バキャ(イルムの顔面横をロケット義手パンチが通過)
クワトロ「ひでぶ!?」
イルム「ひぃ!?」
ライ「すみません中尉、背後に悪漢がいました…で、守備範囲が意外とひろ…のひろって何ですか?」ギロリ
イルム「ひ…ひ…ヒロイックエイジ?」
ライ「…まぁ許します」

イルム「ふぅ、冗談の通じないやつだぜ…ん?」

ユリカ(全裸でビラ配り)「ノーパン・メイド喫茶やってま〜す!よかったら来てくださ〜い!」ブルンブルン

イルム「うぉ!ねぇねぇそこのお嬢さん」(スッと肩に手を回す)
ユリカ「はい?」
イルム「よかったら僕と一緒にそこらへんを散策でも…」
チョンチョン
イルム「何だ?邪魔すんのか?」
鉄也(全裸)「それなら俺がつき合わせてもらうぜ」ビキィィィィン
イルム「な、俺はそんな趣味は…アーッ!」
186それも名無しだ:2007/04/02(月) 18:58:10 ID:3lDwozb2
ツグミのコスプレ衣装屋

統夜(カウボーイ姿)「何て言うか、その…ホントに似合ってるかな?」
テニア(猫スーツ)「うんうん、ばっちりだよ! …じゃあ1日レンタルで!」
ツグミ「はいは〜い。今日1日楽しんでくださいね〜」

統夜「しかし、まさかコスプレなんてすることになるとはなぁ…」
テニア「あれでけっこう流行ってるんだってさ。みんなレンタルばっかりらしいけど」
統夜「この辺も何か学園祭っぽいな」
宗介(大阪の食い倒れ人形ルック)「む、紫雲達か。交代までまだ時間はあるはずだが?」
統夜「ああ、いや、単に近くを通っただけ…って何だそりゃ」
宗介「お前達が屋台を離れてすぐに千鳥がレンタルしてきた」
かなめ「ソースケはパッと見が近寄りづらい雰囲気だから、せめてものイメージアップにね」
テニア「そっかー…けっこう似合ってるよ、それ」
統夜「まぁ、いつもの感じで接客するよりはマシか…」
スタスタ…
エクセレン(バニー衣装)「今日どこから回ろっか?」
キョウスケ(侍和服)「そうだな、だったらまず…」
スタスタ…
かなめ「お、話してるそばから…」
テニア「あっちも似合ってるね〜」
スタスタ…
ディアッカ(スク水)「コスプレグゥレイト!」
一同「「「ってお前はちょっと待てぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!」」」
ディアッカ「Σグゥレイト!?」
187それも名無しだ:2007/04/02(月) 19:51:23 ID:xIfHHBLi
>>185
イルム「ゼェゼェ…なんとか逃げきれたが、また尻の穴を…いや思い出すのはやめよう
    てかこの隊来てからこんなのばっかじゃねぇか…」
クワトロ「キミは…たしかイルム中尉だね」
イルム「これはクワトロ大尉、戦場での活躍の数々は本部でも噂になってますよ」
クワトロ「世辞はいらん、少し聞きたいのだが…」
イルム「はあ…」
クワトロ「守備範囲が広いということは!」
ライト「幼女好きを隠すための嘘だな!」
ハリソン「その証拠にシャインたんをナンパしようとした!」
三人「「「さぁ、我らの同士に!」」」
イルム「えぇ!?いやあれは冗談で、むしろセクシーな女性のほうが…」
アスカ「あの人もロリコンですって…」ヒソヒソ
アイビス「世も末期だわ…」ヒソヒソ
トウマ「新しく来たのにまた変態かよ…」ヒソヒソ
タスク「クワトロさんたちと絡んでるし…」ヒソヒソ
かなめ「はぁ…ロリコンとかもうウンザリ」ヒソヒソ
ディアッカ「グルンガストォ…じゃねぇやグレイトォ…」ヒソヒソ
イルム「あー!違う!誤解だ!だから俺を避けないでくれェェェェ!」
188それも名無しだ:2007/04/02(月) 20:43:43 ID:JAONCqsM
加持「いや〜、すごい賑わいだな」
ミサト「そうね。なんか大学の文化祭を思い出すわ〜」
加持「ああ、そうだな──ん?なんだあの人だかりは?」
クスハ「あ、加持さんミサトさんいらっしゃいませ♪こちら、メニューです☆」
加持「へえ、『ノーパン☆メイド喫茶』ねぇ。なるほど、こいつはきわどい」
ミサト「加持君、鼻の下伸びてるわよ!」
加持「とっとっと、怖い怖い。さて、何を頼もうかな」
ミサト「な、何よこれっ!?コーヒー一杯3000円って、ボッタクリじゃないの!?」
加持「まあまあ、模擬店ってのはそういうものさ。コーヒー2つね」
カティア「はい。かしこまりました♪コーヒー2つおねがいしまーす」
ミサト「それにしたって高すぎじゃないの?ブツブツ・・・」
メルア「コーヒーお待たせしました。どうぞごゆっくり♪」チラッ
加持「ふ、ふ〜〜〜ん・・・(ニヤニヤ)」
ミサト「・・・加持クン」ジャキ
加持「か、葛城・・・拳銃はやめてくれよ。ハハハ・・・」

ユリカ『お待たせしました!只今よりサービスタイムです☆』
客一同「ワクワクテカテカ」
加持「サービスタイム?」
ミサト「な、なんなの?皆の目の色が変わったわよ!?」
エクセレン「3・2・1・スタートぉ☆」ビュゥゥゥゥゥゥゥ
バサーーーーー
ユ・ク・メ・エ・カ「いや〜ん☆Hな風♪」
客一同「キタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!!!」
加持「おぉっ!こいつはいいや」
ミサト「か〜じ〜く〜ん!」
コーウェン「見たか?今の見たか!?」
三輪「はっ!この目でしかと!」
シナプス「高い料金も納得ですな」
コ・三・シ「いや〜、眼福眼福♪」
ミサト「あ、あなた方まで何やってるんですかっ!!!」
コーウェン「か、葛城少佐!?こ、これはだな・・・三輪君、説明したまえ」
三輪「はっ!?え、えーと・・・の、ノーパン喫茶といえば我々の世代には懐かしいものなのだよ。なあシナプス君?」
シナプス「え?そ、それはまぁ・・・ハハハ・・・」
ミサト「それでも軍の上級将校ですかっ!」
ブライト「いいもの見せてもらったね。アムロ君」
アムロ「そ、そうだね、ブライト君」
ミサト「(ブチブチブチ!!!)フケツよ!みんなフケツだわーーーーーー!!!」パンパンパーン
加持「か、葛城がキレた!」
ブライト「い、いかん!逃げましょう!」
ミサト「待てやこのスケベ中年どもがぁぁぁぁぁ!!!」
ドタドタドタドタ…

ユ・ク・メ・エ・カ「ありがとうございました〜♪」
189それも名無しだ:2007/04/02(月) 21:37:36 ID:dR/SHAwK
>>187
??(パピヨンマスク)「ちょーっと待った!その人はロリコンじゃねぇぜ」
外野「「「ドヨドヨ…」」」
イルム「あ…あんた…誰だか知らないが助かる!」
??「俺ぁさっきコイツが『HOT TEEN BAR』から出てきたのを見たんだ」
タスク「『HOT〜』って全裸部の男たちがやってる…」
かなめ「もしかしてあっち趣味なの?…」
クワトロ「何だそうだったのか…早く言ってくれればいいものを…」
イルム「ちょwwwおまwwwなんて事を…ってもういない」
外野「「「じと〜」」」
イルム「俺はあそこで何もやってないしやられてないって!」
デッド「ああやっぱりそうだったんだね…早く言ってくれればいいのに」ガシッ
イルム「テメェ!離して!ちょ…待っ…アッーーーー」ズルズル
トウマ「また新しい変態が増えたのか…ハァ」
アスカ「でもさっきの変態仮面は誰だったんだろ?なぁ〜んか見ててイライラしたんだけど…」
ディアッカ「グゥレイト…」

??「人を救うのも真の主役の務め…最強のNTも辛いねぇ〜www」
190それも名無しだ:2007/04/02(月) 22:04:17 ID:3lDwozb2
サキエル-XX「メイド〜え〜メイド〜派遣メイドサービスをよろしくお願いしますのだ〜」
ゼルエル-XX「…どんな屋台もお助けしまーす」
サキエル-XX「より高いスキルをお求めの方はぜひぜひ派遣メイドを〜
もちろん真心こめてごほーしさせていただきますのだ〜」
ゼルエル-XX「…あと1週したら1度戻ろうか?」
サキエル-XX「それでごーけい4週…宣伝効果はばつぐんなのだっ!」
ゼルエル-XX「…あ」
ドモン「金魚すくい〜金魚すくいはいかがですか〜」
サキエル-XX「おっ、NHKの屋台なのだっ」
レイン「あら、ひょっとしてメイド隊の方?」
サキエル-XX「これはこれは…本日は派遣メイドサービスをごりよーいただきありがとーなのだっ」
ドモン「いや、こっちこそありがとうな。おかげで人数不足の穴を埋められた。感謝する」
レイン「せっかくだからやっていかない? もちろん、お代はいただくけどね」
サキエル-XX「よーし、やってくのだっ!」
ゼルエル-XX「…私も?」
サキエル-XX「とーぜんなのだっ。あの遊園地で見せたUFOキャッチャーの神業テクを、金魚すくいでも発揮するのだっ!」
ゼルエル-XX「…やれやれ」
ドモン「ハハ…程々にな」
ゼルエル-XX「………」
パシャッ
サキエル-XX「よっし、1匹ゲットなのだっ!」
グシャ
ゼルエル-XX「…あ」
レイン「あらあら…破れちゃったわね」
ゼルエル-XX「…も1回」
サキエル-XX「おっ、ナイスなファイテングスピリッツなのだっ」
グシャ
ドモン「また破れたな」
ゼルエル-XX「…もう1度」
グシャ
ゼルエル-XX「…まだまだ」
グシャ
ゼルエル-XX「…もうちょい」
グシャ
ゼルエル-XX「…あと1回だけ」
グシャ
ゼルエル-XX「…これで最後」
グシャ
ゼルエル-XX「………」
グシャ

30分後

グシャ
サキエル-XX「ちょちょちょちょっと待つのだゼルエル! 何回やるつもりなのだっ!?」
ゼルエル-XX「…この際成功するまで」
サキエル-XX「めーなのだっ! お金も時間も使いすぎなのだっ!
…ほら、もうけっこう経ったし、予定を繰り上げて本部に戻るのだっ!」
ゼルエル-XX「…ちぇ」
ドモン「まいどありー」
191それも名無しだ:2007/04/02(月) 22:17:35 ID:KtXPALtn
ペルクリオ「大分夜も更けて来たな・・・ん♪」

バサラ「俺の歌を聞けぇ〜!!」
ビッグファイア「……」ダンダンダダダダ
ペルクリオ「路上ライブか、悪くない。だが…Jazz分が足んないな♪」
バサラ「ん?乱入か?おもしれえ、セッションと行こうぜ!」
ビッグファイア「……♪」

トウジ「来よったか恩人さん!好きなだけ食ってや」
ペチュルオン「いやいや、すまないねい」
ラリアー「気にしないで下さい。今日花見が出来るのもペチュルオンさんのおかげですから」

プラヌス「中々…難しいな」
オルバ「タモを水に入れる時は水面に対し45度の角度で入れると和紙が破れにくいよ。タモの移動時は水面と平行を保って」
プラヌス「こう、か?」
オルバ「そうそう。で水面近くにいるのを狙って。あんまり大きくない奴ね。そしてタモを金魚の下に移動させたらタモを60度くらいの角度にして手早くすくい上げるんだ」
プラヌス「ん、これで・・・やった!」
サハクィエル-XX「おめでとさん!…10回目やけどな」
プラヌス「でも…良く考えてみたら金魚、可哀想だな」
オルバ「君がちゃんと育てれば可哀想じゃないさ。金魚鉢やポンプも売ってるから良かったら買っていってよ」
プラヌス「そうだな。いくらだ?」
サハクィエル-XX「老る婆、あんた商売上手やなぁ」

ピーヴァータ「これ一つくれ」
デュオ「あいよ!サービスでメッセージつけれるぜ。何でも言ってくれ」
ピーヴァータ「じゃあ「日本ブレイク工業」で」
デュオ「古っ!」
ピーヴァータ「ブレイク!ブレイク!」

ピアデケム「…(新入りも大分馴染んどるな)」
パパパ「ああ、良かった」
ピサソール「タダイマー」
ピアデケム「…(おお、帰ってきたか)」
ピルナス「路上ライブ楽しかったわよ。あんたも来れば良かったのに」
ピアデケム「…(いやいや、もう疲れたわ)」
ピサソール「アレ?パパパ、モウシゴトオワッタノ?」
パパパ「ああ。私の当番は終ったぞ」
ピルナス「そう。じゃあ一緒にビアガーデンで飲みましょ」
パパパ「花見酒か。悪くないな」

パパパ「こうして二人で飲んでいると北海道の事を思い出すな」
ピルナス「知床での月見酒?懐かしいわね」
パパパ「また行きたいな」
ピルナス「今度は二人っきりっていうのもいいんじゃない?」
パパパ「ああ。悪く無い、な。…ピルナス」
ピルナス「何?」
パパパ「…いや、何でもない」
192それも名無しだ:2007/04/02(月) 22:19:40 ID:dR/SHAwK
189の続き
??「さて金はまだ有るし…屋台買い締めて回ろうかなへへへ…流石主役!」
ガシッ
ドッカー「見つけたぞカツ…」
カツ「ようお前等!屋台順調か?」
ブン太「な に が 順 調 か?ですか…」
ヤマガタケ「てめぇがイベ実から金とって遊び回ってるってのはもう知ってるんだよ!」
カツ「なんだ…そんなくだらない事かよ。そんなもん俺が屋台に戻れば一瞬で返せるつぅーのっ!」
ドッカー「そうだな…お前がいればイケるよな!」
カツ「あたぼうよっ!じゃあもう少し遊んでから顔を出すってことで」ガシッ
ジロン「逃がしはしない!」
カツ「な…なんだ!?最強のNTたる俺が動け無い…見えない何かに捕まってるような感じだ」
ジロン「orz」
ドッカー「いいから来い!テメェが望んだ最高の舞台よういしてるからよ!!」
カツ「嫌ァ〜まだ遊ぶの!女の子にチヤホヤされるの〜!アッ〜!!」ズルズル

しばらくして…
ブライト「どうにか葛城三佐は撒けたか…」
アムロ「あそこも大商況だな、あれは何処のだ?」
ブライト「あれはSOS団の…なんであんなに流行ってるんだ?」
ドッカー「いらっしゃいませブライト艦長!」
ブライト「SOS団ごときの店がどうしてこんなに流行ってるんだ?」
ヤマガタケ「キッついなーブライトさん!まあ、あのバカの企画じゃ客呼べないから替えたんですよ」
ブン太「これが以外に受けてこんな状況なんです」
ジロン「これならイベ実への借金も返せそうだ!」
アムロ「何々…“ストレス解消!NTカツ人形を撃て!!”か」
ドッカー「まあ変則的な射的みたいなもんです。あれを狙って下さい」
カツ人形(ボロ)「…………(ううぅ)」ユラリ
アムロ「妙に生々しい人形だな…動いてないか?」
ドッカー「アレ?NTですから魂でも乗り移ったかな?(棒読み)」
ブライト「フム面白そうだ、私もやろう!」
ヤマガタケ「1回(10発)100円!30分撃ち放題500円!バズーカだと+1000円になりま〜す」
ブライト「バズーカ撃ち放題で!」つ1500円
アムロ「俺もだ」つ1500円
SOS団「「「「毎度あり〜」」」」

ブライト「じゃあ早速…」チャキ
アムロ「カツ…君の生まれの不幸を呪うがいい…」チャキ
ドカーン!ドカドカン!ズドーン!!
カツ人形(本人)(殺せ…いっそ一思いに殺せよぉ…)ジタバタ
ブライト「ええい!人形の癖に動くな!」
アムロ「見える!!」
ドカーン!ドカドカドカーン!

ドッカー「よかったじゃねーか主役になれてさ」
ヤマガタケ「お前のおかげで稼げてるんだ感謝してるゼ」
193それも名無しだ:2007/04/02(月) 22:22:25 ID:CdnZj7/K
>>189
公衆便所
デッド「ちょっと待ってな、先客の相手をするからさ」
アデル「むぐー!むぐー!」
バタン
イルム(縄で縛られてる)「ナンパしまくってハッピーうれピーよろピくねーのハズがハッテン場のトイレに監禁されて…ハハ…」
????「大丈夫か?今助ける」
シュパッ
イルム「おっ!これで逃げられる!ありがとな…名前は?」
アスラン「アスラン・ザラだ、あの男が縄縛りのみにしてくれたからなんとか逃げられた」
イルム「ザラ?ああコーディネーターの!まぁ縄抜けぐらいの芸当はできるってか」
アスラン「とりあずあの男が気づく前に脱出を!」

デッド「よし…次は中で出すんだ…」
アデル「むぐー!」

アスラン「あの男も完璧に逃げた、そろそろカガリのところにでも…ん?」

イルム「そこのお嬢さん、この桜に見劣らないほどの可憐さだ…」
カガリ「そ、そうか!?(///」
イルム「実はまだこの隊にきたばかりなので出店案内など頼みたいのですが…」
カガリ「ああ!いろいろ案内してやるぞ!」

アスラン(鬱)「ハハ…助けた男に奪われた…自業自得ってか?ククク…」
クマゾー「なんか変なひとがいるも!」
ヒメ「見ちゃいけません!」
194それも名無しだ:2007/04/02(月) 22:43:04 ID:xIfHHBLi
>>192
ヒイロ(拳銃)「こいつを使いたい」
竜馬(ショットガン)「使いなれたコイツを使いたいんだが…」
ドッカー「武器持ち込みはプラス3000円です」
ヒィッツカラルド「私は武器無しでやりたいのだが、ただし…真っ二つだぞ」
アルベルト「儂もだ」
ヤマガタケ「武器内蔵および能力使用はプラス3500円です」
甲児「俺もやるぜ!」
さやか「私も!」
バキュウン チュドォォォン バシュウ スパッ
アムロ「素晴らしい売り上げだな、これは確実に黒字になる」
シナプス「ああ、部隊の人間全員がやつを嫌っているからな」
ブライト(延長中)「ハハハハハ!ドッカー、ブン太、ヤマガタケは昇進昇給だ!まだまだ撃つぞ!」
バシュウ バシュウ バシュウ
アムロ「ノリノリだな…」
カツ(ボロボロ)「貴様ら…許さんぞ…!」
195それも名無しだ:2007/04/02(月) 23:15:30 ID:WZ6oSiHy
クワトロ「まったく、イルムとやらまさか男が趣味とはな。無駄な時間を過ごした。さて、次の作戦を」
ボン太君「ふもっふ」
ハリソン「何で!?まだ何もしてないぞ!?」
かなめ「何々?色んな人が参加してるお祭り会場で幼女が好きだのロリコンがどうこう言ってる時点でやばい?
     あはは、そりゃそうだわ。宗介もたまには普通の事を言って…って宗介!?」
宗介(食い倒れコスプレ)「どうした千鳥。俺はここにいるぞ」
かなめ「じゃ、じゃああれはいったい…」
ライト「一度逃げましょう、散開すれば一度にやられる事は…!」
ボン太君「ふもっふ!」
ハリソン&ライト「ボン太君が巨大化したー!?」
クワトロ「ええい、そこまでして立ちはだかるか、ジュ…」(ぷちっ)
ボン太君「ふもっふ」
かなめ「…迷惑かけないために、大きさかなり気をつかってるみたいね。貸したの?あれ」
宗介「俺が警護任務から外れている間だけな。俺がその時間の用心に地雷を仕掛けている時に来て、
   『地雷の代わりに俺を使わない?』と聞いてきたので、頼んでみた」
かなめ「…まぁ、あの人たち放ってちゃのんびりできないだろうしね。でも、GHIの写真の方は…」
北斗「うわぁ、綺麗に撮れてますね…!」
光竜「ちゃんと光度とか彩度とかも考えて撮ってあるし、ナイス!」
かなめ「あれ、意外っていっちゃ失礼かもしれないけど、普通な感じね…」
シャムシェル-XX「………」
宗介「!?千鳥、気をつけろ!あの女、只者ではない。身のこなしを見れば分かる…」
かなめ「あ、アルテアさんがスバル君とラリアー君のお風呂場の不謹慎な写真を隅におい…!?」
シャムシェル-XX「!!」
かなめ「光の速さでアルテアさんごと写真を消し飛ばした!?」
宗介「やはり、柔らかな物腰の淑女の姿の影に、戦う戦士の表情を隠していたか…。
    良い兵だ。GHIはまた新たな力を手にしたようだな」
かなめ「別にGHIの人じゃない可能性もあるけどね、見た感じ違うっぽいし。
     へぇ、これならゆっくり見れるわね。あ、あたしの写真もある!買って帰って恭子たちに自慢しよっかな」
シャムシェル-XX「あら、あなた、千鳥かなめさん?妹のサハクィがお世話になってます」
かなめ「あ、こちらこそ。サハクィには助けてもらってばっかりで…。ってジュドー!これはダメだって言ったでしょ!」
ボン太君「ふも!?」
宗介「本人に許可が降りていない写真を使うのは肖像権の侵害の恐れがある。下手に売買するのは危険だ」
かなめ「だいたいマイちゃんとかラトゥーニちゃんとかも来てるのに、見つかったらどう言い訳…え、違う?」
ボン太君「ふも、ふも、ふもっふ!」
かなめ「リィナちゃんたちと一緒に頭下げて置かせてもらったの?結構苦労してやってってるのね、ここも」
アヤ「あら、来てくれたのかなめちゃん!良かったら私のマイのかわいい姿を存分に見て行ってね!」
吉良国「かなめちゃんや宗介君の写真は、気に入ったら持って行ってくれて構わないよ。本人なんだしさ」
かなめ「ありがとうございます!どうなる事かと思ったけど、良かった、ここもちゃんとできたみたいね」
宗介「厳重な警護が功を奏したようだな。これは戦略的勝利だろう。俺もこの努力を見習わねばならんな」
196それも名無しだ:2007/04/02(月) 23:21:02 ID:Pa7QEHmn
ブライト「何を許さんって? 聞こえんなあ〜(ダダダダダ)」
カツ「ギャース!」
フレイ「アイツはこの前の…! よくも不愉快な思いをさせてくれたわね! ついでにカズマさんと一緒に回れない恨み!!(パンパンパン)」
カツ「ちょっ、それは俺様関係なくね!?」
劾「いい銃だ…少し借りるぞ」
ブンタ「毎度〜」
劾「当てる!(クルッ クルウゥ〜 シュピン! ダンダンダン!!)」
ベンケイ「すげぇ…あの傭兵さん、回りながら銃撃ってる…」
カツ「うおっまぶしっ…じゃなくて痛えぇぇぇ!!」

アムロ「まあ、俺が言うのもなんだがカツいじめもはどほどになブライト。
某アンソロ作家じゃないんだから」
ブライト「分かっている。いつまでもカツネタが続いてはみてるほうも不愉快になりかねんからな。
でもあと少しくらいはいいだろう?」
アムロ「まあ、あと少しくらいならいいか」

カツ「も…もう金を騙し取ったりしないから許してくれ…(虫の息)」
197それも名無しだ:2007/04/02(月) 23:26:15 ID:3lDwozb2
テッサ「それじゃあ、今日1日よろしくね」
アラエル-XX「はい。よろしくお願いします…」
テッサ「…はい皆様、金魚すくいはいかがですか〜?」
アラエル-XX「え、えと…き、金魚すくいは、い…いかがです…か…///」
テッサ「そんなに緊張しないで。お客さんの呼び込みは私がやってあげるから、アラエルちゃんはモナカの手渡しとかをお願いできるかしら?」
アラエル-XX「…はい…すみません…」
テッサ「いいのよ、そんなに無理しなくて。2人でそれぞれができることを手分けして頑張りましょう」
アラエル-XX「はい…」
スタスタ…
宗介(食い倒れコス)「大佐殿、休憩が取れましたので参りました」
テッサ「あっ、ささ相良さん!?」
宗介「よろしければ、自分にもやらせてください」
テッサ「えっ…ええ、もちろんいいですよ! ささ、アラエルちゃん!」
アラエル-XX「どうぞ…」
宗介「うむ…」
…パシャッ
テッサ「わぁ…すごいですね、相良さん」
宗介「単純な行動予測と手首のスナップの問題です。大佐殿にもできますよ」
テッサ「そうですか…はい、こちらが金魚です」
宗介「ありがとうございます。では、これで」
テッサ「はい! また来てくださいね、相良さん!」
スタスタ…
テッサ「…ふぅ、何だか疲れちゃった…」
アラエル-XX「大丈夫ですか?」
テッサ「えっ!? ええ、平気よ。はは…」
スタスタ…
シンジ「あれ、アラエル?」
マサキ(冥)「こんにちはなのー」
アラエル-XX「っ!? し、シシシシ、シンジさん…!?」
テッサ「?」
シンジ「2人分、お願いできるかな?」
アラエル-XX「…あ、はい! どうぞ…」
マサキ「よーしがんばるぞー」
シンジ「頑張りましょうね、マサキさん」
スッ…グシャ
シンジ「あ…破れちゃった。マサキさんは…?」
パシャッ
マサキ「わーい取れたのー♪」
シンジ「すごいですねマサキさん! 1回目で成功だ!」
テッサ「あらあら…これじゃちっちゃいボクの方が頼もしいですね」
マサキ「えっへん!」
シンジ「あはは…」
アラエル-XX「…えと…これ、今の金魚です…」
シンジ「ありがとアラエル。…それじゃ、お仕事頑張ってね」
アラエル-XX「あ…」
スタスタ…
アラエル-XX「………」
テッサ「…やっぱり、お互いに相手が鈍感だと苦労するわね」
アラエル-XX「え…?」
テッサ「フフ…お互い頑張りましょう」
アラエル-XX「は、はぁ…」
198それも名無しだ:2007/04/02(月) 23:33:39 ID:bu7giigs
バニング「で、その上官と言うのがリストラを持ち出して・・・」
暗黒大将軍「なんと、それは完全なる虐待ではないか!やはり地上は腐っておる!」
キース「しかし職がないと喰うに困るんで・・・、あ、もう一杯どうぞ」
暗黒大将軍「お、すまんな、しかしおぬし達のように職務に忠実なる者を無下に扱うことなど断じて許さん!」
ライガーン「よ!大将軍!」
ユリシーザー「世界一!」
バニング「まぁ、そのあれだな、連邦がおかしいと言うのは皆気づいているんだが、いかんせん相手は盟主であるし・・・」
暗黒大将軍「ヨシわかった!お主たちの身、俺が引き受けよう、ミケーネも台所が苦しいゆえ厚遇は出来ぬが誇りを持って
      職務をまっとう出来ることを約束しようではないか」
バニング「え・・・?」
暗黒大将軍「いや、返事は後で良い、おぬしも一宿一飯の恩が有ろうから」
モンシア「大尉!迷うことはねぇ、俺たちは自分の仕事にほこりを持ちたいんだ」
キース「大尉!」
コウ「あなたがウンと言えば俺たちは何処まででも!」
バニング「いや、しかしな・・・」
ハーディアス「(違う、何かが違う・・・)」
199それも名無しだ:2007/04/02(月) 23:55:12 ID:3B0PZH2Z

吉良国「しかしお客さんきませんね」
ジュドー「そりゃ家族写真みたいな写真集なんて写てる本人と関係者ぐらいしか買わないからなあ」
吉良国「それに比べてあっちは大盛況みたいだな」
ジュドー「ああ、あっちね」



裏写真集店
ジュンコ「すいませんこのマサキ君の「冥王の秘密」下さい」
ケイト「私は大作君の[砕け半ズボン]を頂戴」

エルフィ「取り敢えずショタっ子のは全部!!」
ボル「ありがとうございます」

マーベット「ウッソの写真集はどこ!」

マヘリア「ちょっと!これ私が先に買おうとしたのよ」
コニー「うるさいわね早い者勝ちよ」
ボル「お客様落ち着いて下さい、在庫はまだありますので
あ、ウッソ君の[股間の光りの翼]は右の棚に…」

テッサ「あの相良さんの[ふもっふな一日]は売り切れですか?」
沖「[冥王の秘密(ラ王バージョン)]を頼む」
シュウ「その[風の方向オンチ]はいくらです?」


吉良国「ショコンって結構いるんだね」
ジュドー「そうみたいだな」(なんか微妙に違うのもいるような?)
吉良国「けどシャムシャルさんに見つからないようにあんな裏物用意するなんて、ボルさんってすごいんだな」
ジュドー「ショタ関係限定でだけどな…」
200それも名無しだ:2007/04/02(月) 23:59:41 ID:I10K9oKh
トウマ「かなり、売れてるな」
ケーン「『予想凱です』」
凱「まあ、柿崎だからな(エヘン)」
柿崎『イヤー、照レルゼ』
トウマ「照れるな
そう言えば、そろそろ交代の時間だな」
アルマナ「あの…、トウマ……」
トウマ「ああ、アルマナか!いらっしゃい!」
アルマナ「どうも…」
トウマ「で、何にする?」
アルマナ「じゃあ、この人形を」
トウマ「これか?これは700円だ」
アルマナ「じゃあ、これで」
トウマ「毎度あり〜」
アルマナ「あ、あの……トウマ?」
トウマ「ん?どうした?」
アルマナ「ひ、暇な時間ってありすか?」
トウマ「ああ、この後休憩だ」
アルマナ「じゃあ、一緒にまわりませんか?」
トウマ「ああ、いいぜ」
アルマナ「(や、ヤッター!)」
ミヒロ「あの花モグモグ、キレイだねモグモグ」
カズマ「桜かモグモグ、初めて見るなモグモグ」
ミヒロ「このたこ焼きもおいしいよ。あ〜ん」
カズマ「お、おい」
ミヒロ「あ 〜 ん !」
カズマ「…あ〜ん、ハフハフ。ん、確かに旨いな」
ミヒロ「でしょ?じゃ、あ〜ん」
カズマ「…何してんだ?」
ミヒロ「お兄ちゃんの焼きそば食べさせて」
カズマ「やれやれ…ほい」
ミヒロ「モグモグ…えへへ〜///」
カズマ「じゃ、また屋台見に行くか」

柿崎印
カズマ「ちわーす」
トウマ「よう二人とも、よく来たな」
ミヒロ「ここは何のお店ですか?」
凱「俺達の店のマスコット、柿崎のグッズ店さ!」
一同(((マスコットちげ〜よ!)))
ミヒロ「あ、このストラップかわいい!」
カズマ「ハイハイ。凱さん、柿崎ストラップと、みやげ用に柿崎キーホルダーと柿崎煎餅下さい」
凱「毎度!」

飲茶店前
フレイ「あっカズマさん!」
ミヒロ「ムッ!」
カズマ「よう!こいつが妹のミヒロだ」
ミヒロ「…どうも」
フレイ「(な、何このプレッシャーは!)う、うちで何か食べていかない?」
ミヒロ「お兄ちゃん!ここはさっき焼きそば買ったよ!」
フレイ「い、今は焼きそばじゃなくて飲茶よ!」
カズマ「飲茶か!食べたこと無いし、食べていこうぜミヒロ!」キラキラ
ミヒロ「うぅっ…わかったよぅ…」

ミヒロ・フレイ((こいつ……ライバル!))
カズマ「飲茶か〜旨そうそうだな♪」
202それも名無しだ:2007/04/03(火) 00:07:18 ID:xIfHHBLi
W組出店
ごひ「売り上げはまぁまぁか…」
ヒイロ「今帰った」
トロワ「お前も彼女たちと楽しんでくるといい」
ごひ「む、しかし俺の自由時間はまだまだ先のはずでは?」
トロワ「俺たちは行くべき店はすべてみた」
ヒイロ「それに彼女たちは早く出店に行きたくてウズウズしているだろ」
ごひ「…そうか、お前ら自由時間だ、行くぞ」

ごひたちの自由時間開始
203それも名無しだ:2007/04/03(火) 00:14:18 ID:zJdSJtxs
リリス≒XXnano!「くじびきやさんをよろしくなのー♪」
リョーコ「…ちっ! ハズレかよ」
エリナ「これちゃんと当たりはあるのよね?」
エルザム「はっはっは、もちろんですとも」

カヲル「派遣メイドサービスも順調だね」
アルミサエル-XX「………(コクコク)」
カヲル「ここだけの話、今回の企画は、最近エヴァキャラぐらいとしか絡まない
使徒達と他作品キャラの交流の場を設けよう、というのが本当の狙いだってこっそりサキエルが教えてくれたけど…」
アルミサエル-XX「………(そっちも上手くいってるみたいですね)」
スタスタ…
ヒイロ「失礼する」
カヲル「はいこちら派遣メイド本部です。ご用件は何でしょうか?」
デュオ「ちょっとメイドさんを借りたいんだ。1人でいいんだけどよ、人数足りてるか?」
カヲル「はい、仕事の依頼ですね。ばっかり用意できますよ」
アルミサエル-XX「………(ご希望がございましたらどうぞ)」
ヒイロ「ゼルエルを借りたい」
カヲル「分かりました。それではゼルエルを呼びますので、少々お待ちを…」

W組・屋台

ゼルエル-XX「…よろしく」
カトル「接客は僕とデュオが当番なので、焼きそば作りをお願いできますか?」
ゼルエル-XX「…了解」
トロワ「では、まずこれをかけてくれ」つ眼鏡
ゼルエル-XX「…仕方ないか」
スチャ
トロワ「うむ、よく似合ってる」
ヒイロ「ついでにこの台詞を言ってくれ」
ゼルエル-XX「…『ユニーク』」
ヒイロ「おお…」
ゼルエル-XX「…今の台詞の選考基準は?」
ヒイロ「雰囲気が似ていた」
ゼルエル-XX「…ま、いいか」
デュオ「んじゃ、俺らウェイターしてくるわ。ゼルエルとヒイロは料理を頼んだぜ」
ヒイロ「任務了解」
ゼルエル-XX「…分かった」
204それも名無しだ:2007/04/03(火) 00:20:46 ID:LM84qOcG
ニートの銀細工屋

ジャミル「…………」
デュオ「ジャミル〜来たぜ…って閑古鳥ないてるじゃん」
ジャミル「フッ…所詮ニートが何やっても無駄なのさ」
デュオ「開始早々拗ねてんなよ…っていうかオッサン銀細工作れるのか?」
ジャミル「指輪なら何とか…」
デュオ「何とかってっ!?しかもこれが指輪か?」つでっかい輪っか
ジャミル「自信作だ」
デュオ「指輪ってレベルじゃねぇーぞ!ロボットの指でもガバガバじゃねぇか!」
ジャミル「(´・ω・`)」
デュオ「ああもう!急ぎで一通り作るからオッサンは客引きしててくれ」
ジャミル「…わかった」
デュオ「想像以上にひでぇな…手がたりねぇしメイド頼むか」
205それも名無しだ:2007/04/03(火) 00:22:07 ID:LM84qOcG
>>203
デュオの出番かぶちまった…orz
206それも名無しだ:2007/04/03(火) 00:37:38 ID:UKkoqFWi
エルザム「ハッハッハッ!まさに計算通りだ!」
ゼンガー(亡者だ…ただの金銭亡者だ…)
シャナ「あれは何ですか?」
イルイ「エルザムさんにゼンガーだぁ!」
ミユキ「くじ引きね、私たちもやりましょう」
ごひ「一人一回までだぞ」

スレイ「ハズレか…期待はしてなかったが」
シャナ「はずれ…残念です」
アルフィミィ「駄目でしたの…」
アベル「ちょっと!これ本当に当たりあるのですか!?」
エルザム「HAHAHA!エルザム嘘つかないヨ!」
ごひ「外れ…チッ」
ルリ「大吉…なんかおみくじ混ざってますが」
プレシア「私も大吉…じゃない!よく見たら犬吉だ!?」
ルリア「この手紙と同じ内容の手紙を…って不幸の手紙!?」
シスターズ「「わいわいガヤガヤ」」
エルザム「さて、まだまだくじはある!もっとじゃんじゃん稼いで…」
イルイ「あ、大当たり」
エルザム「…………………は?」
ミユキ「凄い!大当たりだ!」
リョーコ「おいおい、本当に当たりあったのかよ…」
イルイ「エルザムさん、景品は?」ニコリ
ゼンガー「エルザム、お前はイルイの運に敗けた、イルイに景品を…」
トロンベ「ワタシエルザムチガウヨ〜!では去らば!」
シュタタタタタタタッ!
ゼンガー「逃げおった!?」
イルイ「ゼンガー…景品は…?」
ゼンガー「あ、いやその…(友よ、いつか殺す!)」
>>204
デュオ「…つうわけで悪いけどよ、もう1人貸してくれねぇか?」
カヲル「銀細工ですか…確か、アルミサエルは得意だったよね?」
アルミサエル-XX「………(まぁ、そうですね)」
カヲル「では、今回はそちらにアルミサエルを派遣します」
デュオ「サンキュー! しっかし、メイドさんにも得手不得手があるんだな」
カヲル「今回は時間がなかったので、リリス以外の新規メンバーは、元々得意なことに特化して養成したようなんですよ」
デュオ「へぇ…具体的には?」
カヲル「まず、アルミサエルは聞いての通り工作技術、サハクィエルは会話術、
シャムシエルは護衛術で、アラエルは料理技術です」
デュオ「ふ〜ん、メイド事情も大変なんだな…
…ってちょっと待て。シャムシエルは何つった?」
カヲル「護衛術ですけど」
デュオ「…マジかよ…俺、トロワにそいつのこと聞いたことあるけどよ…度を超した強さって聞いたぜ」
カヲル「ええ、メイドガイの養成により、その実力は更に洗練されてますよ。今ならゼルエルともそう大差ないかも…」
デュオ「…は、はは…とりあえず、アルミサエル借りてくな」
カヲル「はい、今日はご利用ありがとうございました」
デュオ「んじゃ行くか」
アルミサエル-XX「………(はーい)」

ニートの店にはアルミサエル-XXが加わったようです
208それも名無しだ:2007/04/03(火) 00:46:30 ID:UzDeXXte
>>199
ジュドー「とりあえず>>102で散々やられたのに、まだ懲りてないみたいだな、ボルさん…」
ボルフォッグ「む、殺気!?」
ジュドー「あれだけやられたんだから俺の前でそんな事したら怒るの分かってだろ!
      それでもやるって事は…殴られる覚悟はもう出来てるって事だよな!?」
ボルフォッグ「ギャー!?」
吉良国「…ついこないだ同じような事して怒られたのに、何でまた同じ事するのかな?」
ジュドー「俺が聞きたいよ…。すいません、一部の写真はこっちにありますから、こっちから持ってってください…」
テッサ「あの、宗介さんの写真は…」
ジュドー「それは元々こっちで撮った奴です。どうぞ、見てってください」
シュラク隊&エルフィ「ウッソ君(少年たち)の写真は!?」
ジュドー「これあげますから、これで手を打って貰えませんか?
      つボルフォッグ&アルテア」
吉良国「ちょ、ジュドー君!?…あ、もう持ってかれた」
ジュドー「だいたいの道具は焼き払ったし、大丈夫だとは思うけど…。とりあえず天下の往来で
      ああいうの売っちゃさすがに本人たちに迷惑がかかるからな。二人にはかわいそうだけど。
      …大丈夫だと思うんだけどなぁ。まだ何か隠してないか、だんだん不安になってきた…」
アヤ「でも不思議ねぇ。かなめちゃんやアラエルちゃんなんかのカワイイ女の子たちに、
    クワトロ大尉や相良軍曹、アルテアさんなんかの美形や、ちょっとマニアックに白衣に眼鏡なパパパさん」
吉良国「かっこ良かったりかわいかったりするロボに、そこらのチャイドル何かより圧倒的にかわいい少年少女」
ジュドー「売れまくるとも思ってなかったけど、売れないとは予想外にも程があるよな」
     (黙ってりゃアヤ大尉とかも凄い美人なのに、全然ってのはなぁ…)
吉良国「この部隊、変態多いからですかね?」
ジュドー「さぁ?値段設定もかなめさんに考えてもらったんだし…。もしかして表紙が悪いのかな?」
吉良国「そういえば、この写真集中身が見えないですもんね。いくつか引き伸ばして張っておきますか」
ジュドー「ポスター風にしてか。よし、やってみるか!やれる事はやってみよう。
     中身のモデルは良いのに売れなかったら、さすがに自分たちの恥だしな!
     他ならぬ光竜さんに光の具合も、うつりもいいって褒めてもらってるんだし…やぁってやるぜ!」
オリファー「とりあえずウッソ君…ゴホン、ブラザーズが映ってる分は全部ください」

GHIは巻き返しをはかるようです
209それも名無しだ:2007/04/03(火) 00:59:55 ID:UKkoqFWi
ナタク(結局外まで運び出されたものの、ごひには乗ってもらえずか…)
ガチャ
ごひ「…………」
ナタク(ごひ!?なぜコックピットの中に!)
ごひ「ナタク、さすがに会場をMSで歩き周るのは無理があったから変わりに食事はここで食べさせてもらう」
ナタク(ごひ…)
ごひ「カトルがあいつらを見ているうちだけだが…って、何独り言を呟いてるんだ…生娘じゃあるまいし」
ナタク(ごひ…ゆっくりしていけよ…)
210それも名無しだ:2007/04/03(火) 03:26:20 ID:JlGMWNrb
アスカ「ただいまー、調子どう?」
カガリ「ああ、上々だよ! 今のところ桜餅とイソベヤキが人気かな」
アスカ「お昼前だったからね、ファストフード感覚で食べ歩きする人が多いんじゃない?」
ティファ「それじゃ、今のうちにお餅を量産しますか?」
アスカ「んー、これからおやつタイムになるし、あんみつと桜餅重視した方がいいかも。
    夜にかけて冷え込むようになったら、おしるこに力入れましょ」
カガリ「(やっぱり指揮官だよなぁ…)ok,それじゃ厨房にメモ出しとく」
アスカ「ありがと、それ終わったらティファと華ちゃん、リィナが休憩ね」
華「あ…あの、でも」
アスカ「?」
リィナ「もうすぐお兄ちゃんがこっちに来るらしいんで、もう少しいますっ!」
アスカ「あー。了解了解、それじゃ終わり次第休憩入っておいで」

ごひ「なかなか立派な店構えだな」
アルフィミィ「甘い匂いがしますの」
プル・プルツー・リィナ・イルイ・華「「「「「いらっしゃいませ、お兄ちゃん!」」」」」
ミユキ「わー、和服!」
マリーメイア「エキゾチックですわね、和製メイドと言うんでしょうか」
ごひ「ほう、艶やかじゃないか」
アベル「…でも、流石にその割烹着は格好悪くありません?」
マイ「でもでも、和服と妙に合ってる…」
ごひ「俺はイソベヤキを貰おうか、お前たちも一つづつ選べ」
シスターズ「「「「はぁーいっ!!」」」」
ルリ「…………」

アスカ「賑やかだと思ったら、やっぱり来てたのね」
ごひ「ああ、イルイ達とも約束していたからな。しかし、ここまで立派だとは思わなかったぞ」
アスカ「妹だってやるときゃやるのよ、ナメてちゃダメよ「お兄ちゃん」!」
プル「お兄ちゃんあのね、このお餅はプルツーがついて私が焼いたんだよ!」
華「あの、サービスのお茶、お兄ちゃんどうぞっ!!」
ルリ「………………」
ごひ「? さっきからプル達を見ているようだが、どうした?」
ルリ「…いえ。さっきごひさんが彼女達の井出達を褒めていたので」
ごひ「ああ、見事に纏め上げたものだ。あいつらもちゃんと成長しているんだな」
ルリ(……私も混ざればよかったかな…)
211それも名無しだ:2007/04/03(火) 04:05:13 ID:LM84qOcG
>>207
お気使い感謝する
それから30分後
デュオ「ふ〜何とか数は揃ったな」
アルミサエル-XX「………(そうですね)」
デュオ「あとはこれを見本に注文受けて作ればいいな」
アルミサエル-XX「………(デュオさんって器用なんですね)」
デュオ「まあね、ジャンクいじったりするからな自然と身に付いた
     アルミサエルだってみんなが言うだけあって流石上手いもんだ」
アルミサエル-XX「………(////)」
デュオ「この出来だったら客は多入り間違い無し!……なんだけど」
アルミサエル-XX「………」

ジャミル「そこのお姉さんたち!銀のアクセサリーなんてどう?ナウいぜ〜」
シ・アエン「聞いた〜“ナウい”だって〜超死語なんですけど〜」
シ・タウ「マジ受ける〜」
ジャミル「じゃあさじゃあさ家で買ってかない?」
シ・アエン「オッサンまじキモい〜」
シ・タウ「キモ過ぎ!行こうお姉さま!」
タッタッタッ…
ジャミル「ああぁ…orz」

デュオ「オッサン客引きもできないのかよ…」
アルミサエル-XX「………(私が頑張らないと)」
212それも名無しだ:2007/04/03(火) 09:19:35 ID:Lyo8edR4
ライ「シャイン王女、こちらをどうぞ。」
シャイン「これは一体何でございましょうか?」
ライ「綿あめです。(反裸部に近づいて欲しくは無いからな…)」
シャイン「ありがとうございます。」

GHI付近
シャイン「写真屋………」(ライディ様とのツーショット………)
ライ「どうかなさいましたか?」
シャイン「すいませーん、写真撮影お願いしたいのですが」
アヤ「ライにシャイン王女じゃないの。」
ジュドー(当日撮影……いいアイデアじゃない)「ちょっと待っててくれ。木良国さん、カメラ頼んます。」
木良国「ジュドー君」つカメラ
ジュドー「撮るから二人共詰めてくれないか?」
ライ「あ…ああ。」(今だ、キスしろ!)
ライ「うるさい義手め!」
シャイン「ライディ様ぁなんか怖い……」
クワトロ「幼女と写真撮影と聞いてdで来ました」
義手『俺のシャインに手を出すな!』
クワトロ「ヘブルァ」アヤ「こんな所でサラッと愛の告白を……」
ジュドー「改めて撮るぜ。」
シャイン「ライディ様ぁ!(抱きっ)」
カシャ、ヂー…
ライ(あんた死んだんじゃ無かったのか?)
ヴィレッタ「こんな部下の恋愛手伝う機会なんて滅多にないもの」
ライ(orz)
213それも名無しだ:2007/04/03(火) 10:00:59 ID:oa8BVFs7
>>206
トロンベ「ハァ、ハァ…まさか本当に1万分の1の確率を引き当てる者が出てくるとは思わなかった…」
リリス≒XXnano!「なるほど、そういうことでしたのー♪」
トロンベ「む? 君は、今朝雇った…」
リリス≒XXnano!「ごーかしょーひんというあまいことばでおきゃくさまをあつめて、
       ほとんどあたりのないくじをひかせてぼろもーけ…」
ボン!
リリス≒XX「…人の子の分際でこのわらわをしょうもない悪事のダシに使うとは、いい度胸しておるのう〜。ん?」ゴゴゴゴゴゴゴ
トロンベ「ひっ!?」
リリス≒XX「全ての生命の母たるわらわを利用した報い…存分に受けてもらおうか!
    …メキニメキニヌダラダラー…エロイムエロイム…キエェェェェェェェェ!!」
トロンベ「ちょwww何か色々混ざってwwwアッー!」
チュドーン!
リリス≒XX「…さてと…」
ボン!
リリス≒XXnano!「おしごとがおわったのでいちどほんぶにかえりますのー♪」
214それも名無しだ:2007/04/03(火) 10:32:51 ID:Lyo8edR4
>>212より少し前
シャイン「ライディ様、射的場ですわ。」
ライ「あれは戦場です。」
ツグミ「シャイン王女にライ小尉!」
シャイン「この度はご招待頂きまことにありがとうございます。」
ライ(犯人はコイツか………)
ツグミ「例の衣装も出来上がってます。」
ライ「変態が覗きに来ないのか?」
ツグミ(自分も変態の癖に)「大丈夫です。護衛が居ますし」
キャアアアァ!!!
ぶべらっ!!
ライ「一体誰を……」

カズィ「本当に覗きだったのかな………」

シャイン「ライディ様、お待たせしました。」(ブランシュタイン家の紋付き和服)
ツグミ「ではライ小尉はこちらに着替えて下さい。」(ブランシュタイン家の紋付袴)
ライ「何てこだわりようだ………。」
ツグミ「嫌でしたら全裸でも構いませんよ(棒読み)」
シャイン「ライディ様も変態でしたの(棒読み)」
ライ「分かりました、着替えて来ます。」

二人はペアルックになったようです
215それも名無しだ:2007/04/03(火) 12:18:44 ID:oa8BVFs7
サキエル-XX「ただいまなのだ〜」
カヲル「おかえり。宣伝活動の方は?」
サキエル-XX「大体会場を3週半くらいしてきたのだ」
カヲル「フフ…確かにそれくらいなら十分かな。
    その甲斐あってか、ゼルエルとアルミサエルも出動したよ。ほら、これがその資料」
サキエル-XX「おお! サキエルとタブリス以外全員なのだっ!
    …さて、これだけの面子が揃ってるなら例の『アレ』をもうそろそろ…」
カヲル「『アレ』?」
サキエル-XX「ちょっとトランシーバーの親機を借りるのだ」
カヲル「え? いいけど…」
ピッ…ザーザー…
サキエル-XX「…メイド隊各員に告ぐ。これよりプランAを発動するのだっ。
    繰り返す。これよりプランAを発動するのだっ」
メイド一同『『『了解』』』
ピッ
カヲル「プ、プランA…?」
サキエル-XX「うにゃっ? タブリスは聞いてないのだ?」
カヲル「うん、まぁ…」
サキエル-XX「う〜む、伝えておくようサハクィエルに頼んだのに…まぁいいのだ。
    とにかく、直にここに派遣メイドサービスを利用してくれた人達が来てくれるのだ。
    全員が揃ったら、裏に置いてある設備を使って、このプランを実行に移すのだっ」つチラシ
カヲル「裏? そういえば、朝からやけに大きな物が風呂敷かけた状態で…って、これは!?」

メイド隊が何やら極秘プランを発動させるようです。(続きは遅くとも明日には自力で書きます)
216それも名無しだ:2007/04/03(火) 13:04:12 ID:GkJexAwc
-ごひシス甘味所-
マサキ「イルイちゃーん!」
イルイ「マサキくん、来てくれたんだ!」
マサキ「うん、お約束だったもんね! シンジ早くー!」
シンジ「いきなり走ったら危ないですよマサキさんー。こんにちは、イルイちゃん」
マサキ「イルイちゃん、いつもと違うお洋服も可愛いのー」
イルイ「えへへ、ありがとう!」
シンジ「僕はおしること大判焼きにしようかな、マサキさんは?」
マサキ「えーとねえーとね、あんみちゅと大判焼きー!」
イルイ「かしこまりましたー、ちょっと待っててね!」
シンジ「そういえばアスカは…」
ティファ「アスカさんは、今休憩時間です」
シンジ「あ、そうなんだ…入れ違いかぁ」
ティファ「イルイちゃん、もうすぐ交代でしょ? マサキくんとお出かけしたら?」
イルイ「え!? いいの?」
ティファ「シンジさんとマサキさんがよければ」
マサキ「僕もイルイちゃんとお出かけしたい!」
シンジ「ええ、いいですよ。それじゃイルイちゃん、一緒に行く?」
イルイ「うん、待っててすぐ行くー!」
プル「行ってらっしゃいー!」
バタバタバタ
イルイ「お待たせ、あ、おまちどおさまでしたっ! あんみつとおしること大判焼きですっ!」
シンジ「あはは、ありがと」
マサキ「あっちのベンチでみんなで食べるのー」
ティファ「それじゃイルイちゃんも。はい、あんみつと桜餅。あと人数分の抹茶ね」
イルイ「ありがと、いってきまーす!!」

-中央広場ベンチ-
シンジ「はー、なんだか和むね。日本人に生まれてよかったなぁ」
マサキ「大判焼き美味しいの! イルイちゃん、ひとくちどーぞ!」
イルイ「ありがとう、もぐもぐ! それじゃお返し、マサキくんも桜餅どーぞ、あーん」
マサキ「あーん」
シンジ「(二人とも微笑ましいなぁ)……ん」
クワトロ「幼女と少年の、淡く幼い触れ合いハァハァ」
シンジ「何でもいいのかアンタは――――!!」
クワトロ「何ぃ!? 私の心の声を読むとは、君もNTなのかシンジくーん!?」
シンジ「思っクソ声に出しときながら何言ってんだアンタ―――!!」
イルイ「シンジさん、今日も大忙しだねー」
マサキ「なの。あ、アレってアスカちゃんかな?」
イルイ「アスカおねーちゃん? どこどこ?」
217それも名無しだ:2007/04/03(火) 13:04:27 ID:GkJexAwc
-イルイ達からちょっと離れたベンチ-
バルシェムE「いやー助かったぜ、飯食いそびれるとこだった」
アスカ「私一人じゃ食べ切れなかったしね、さっきのジュースのお礼ってヤツ?」
バルシェムE「そう言ってもらえるとありがてぇけど。お、磯部焼き美味ぇ」
アスカ「うちの商品だもん、当然でしょ! あ、このタコ焼きもいけるわよ」
バルシェムE「さっきの焼き鳥も美味かったな、お前露店全制覇とかしてんの?」
アスカ「まー、全裸部以外は大抵回ったかな?」
バルシェムE「凄ぇな、焼きソバ一つ買えなかった俺とはえらい違いだ」
アスカ「あはは、あの時間は超人気の飲茶タイムだからね。はい飲茶セット」
バルシェムE「お、これまた美味そー。いただきまーす」
アスカ「あ、そのエビシュウマイ一個頂戴」
バルシェムE「おー、持ってけ持ってけ。あ、肉マン一口もらうかんな」
アスカ「ちょ!? やだもう、アタシの食べかけ……」
バルシェムE「んあ、ダメだったのか?」
アスカ「あー…いや、別にいいケド」
バルシェムE「んむ…むぐむぐ、ぷはー食った食った!」
アスカ「そりゃよかったわね、じゃ、これで借りは返したって事で!」
バルシェムE「いや、今度はこっちが受けすぎだろ。まだ時間大丈夫か?」
アスカ「…まぁ、一応は」
バルシェムE「よっしゃ決まりだな、飯の礼に何か買ってやるよ。行こうぜ」
グイッ
アスカ「は、ちょ、えぇっ!?」
バルシェムE「なんか色々ごちゃごちゃと小物売ってる店あったよなー」
アスカ「ちょっ…手、手ぇ!!」

マサキ「アスカちゃん、仲良しだねー」
イルイ「うん…これって、シンジさんに言うべき? 言わないべき??」
シンジ「アンタがっ! 泣くまでっ! 殴るのをっ! やめないっ!!」
クワトロ「ちょ、泣いてる! もう泣いてるからマジ勘弁!!」
218それも名無しだ:2007/04/03(火) 13:27:37 ID:i+GU/1lI
〜ごひ御一行夜店徘徊中〜
ナタル「あ、フレイではないか」
フレイ「あ、艦長たち、ここにいたんですか?」
ナタル「うむ、三輪長官に場所取りさせたんだが昼間の戦闘云々と言い訳してこんな場所だ」
三輪「なんで非戦闘員のワシが、呑めりゃあ、なんでもいーじゃネーか、ヒック、畜生!」
フレイ「すっかり出来上がってますね・・・」
アズラエル「・・・スマン、そちらが君のいつも言っている『同居人』かな」
ごひ「いつもフレイがお世話になってます、『兄』のごひです」
キラ&サイ「「(兄?まだチャーンスはある)」」ピキーン
オルガ「む、きさま中国人か?ならばこれを呑め」つ「老酒」
ごひ「いや、俺はまだ未成年・・・」
アベル「お兄様、一気です!(酔っ払ったお兄様と)」
アルフィミィ「今日は無礼講ってイベ実の中の人も言ってたではないですか(既成事実を作ってしまえば♪)」
ごひ「そ、そうか・・・」グビグビ
シャニ「いい呑みっぷりじゃん」
クロト「さぁ、もう一杯」
アベル「私も注ぐー!」
美久「そ、それは私の役目」
ヤザン「俺の酒が呑めないってのかテメー」
ごひ「ちょ、ちょっと待て・・・」
キラ「向こうも盛り上がってるな、さぁ、フレイ」 つ 
サイ「抜け駆けは無しだぞ、キラ!」
カズマ「お、フレイじゃないか」
フレイ「あら、カズマさん♪」
サイ「なんだ君は!言っておくが僕はフレイの(元)婚約者の・・・」
キラ「元じゃないか、それより(以前)心も体も一つになった僕を差し置いて・・・」
カズマ「君たちが何を言ってるか知らんがフラグは近いほど有効なんだぜ」
サイ・キラ「「くっ!!」」
フレイ「・・・、お取り込み中悪いんだけど・・・」
サイ「わかっている!君にとって大切なのはお兄様なんだろう!しかし!」
フレイ「それもあるけど、実はアスカ師匠も・・・、ポッ♪」
サ・キ・カ「 orz 」

カガリ「どうしたアスカ?」
アスカ「な、なんか急に悪寒が・・・」
219それも名無しだ:2007/04/03(火) 13:43:48 ID:G00OiQyb
>>217
マサキ「ねぇ、シンジ〜。そろそろでかけたいの〜。」
シンジ「はっ…そうですね。こんなロリコンに構って、回る時間無くしたら、
イルイちゃんにも申し訳ありませんしね。
じゃあどこから行きますか?」
イルイ「私、正義の空騒ぎに行きたい!」
シンジ「はいはい。それじゃあ行きましょうか。」
マサキ「わ〜い!」テテテ…
クワトロ「…まだだ…まだ終らんよ…!」

シンジ「こんにちは〜。」
ケーン「へいらっしゃい!まあゆっくり見てってくれよ。」
マサキ「わ〜!かわいいものばっかなの〜!
ねぇシンジ〜。これ買って〜!」
シンジ「いいですよ。イルイちゃんもどうですか?」
イルイ「いいの!?じゃあ私、これ欲しいな〜。」
シンジ「じゃあ、これとこれ下さい。」
ケーン「あいよ!まいどあり!!」
シンジ「…あれ?あそこにいるのって、アスカかな?
お〜い、アスカ〜。」タタタ…
イルイ「あ…(これはやばいことになりそう…)」
アスカ「え!?な、なんでここにシンジが!?」
シンジ「なんでって、休憩時間だから、
マサキさんとイルイちゃんと一緒に屋台を回ってるだけど…
アスカはやっぱりデート?ていうか、彼氏いたんだ。
初めまして。僕、アスカの友人のシンジって言います」
バルシェムE「あ…はぁ…ど、どうも…」
アスカ「ばっ!バカ言ってんじゃないわよ!!
なんで私がこんなやつと…」
シンジ「あのさ、アスカ。恥ずかしいから隠したいってのは分かるけど…
そんな言い方じゃ、この人に失礼だよ?」
マサキ「それに、手まで繋いでるの〜。」
アスカ「こっ!これは…その…」
シンジ「一緒に回ろうかなと思ったけど…邪魔しちゃ悪いね。じゃっ。」テッテッテッ
アスカ「あ…あああ…」
バルシェムE「…えっと…その…」


マサキ「ねぇシンジ、次は何処行くの〜?」
シンジ「次は…そうですね。綾波のところに行きませんか?」
マサキ「うん。いいよ〜。」
イルイ「アスカさん、お気の毒…」
220それも名無しだ:2007/04/03(火) 14:06:41 ID:LM84qOcG
隼人の校舎×…射的屋○
>>167
弁慶「バカ騒ぎのせいで出遅れちまったな」
隼人「問題無い」
弁慶「客もSOS団の方に取られちまってるぜ…つーか竜馬も行っちまったし」
隼人「問題無いといっている、あんなのサディストがやるものだ」
弁慶「おめぇも充分サディストだろうが…」

ミリアリア「あっ!トール射的だよやっていこう」
トール「好きだな〜ミリアリアも」
隼人「銃は何にする?色々あるぜ」
ミリアリア「アタシは自前のがあるから」つソードカトラス×2
トール「え?何でミリィ銃持ってんの??」
ミリアリア「踊るぜ!ジルバだっ!」
パーン!パーン!スパーン!
ミリアリア「3個GET」
隼人「やるねぇ二丁拳銃の姉ちゃん」
ミリアリア「アタシを誰だと思ってるんだ。銃を持たせりゃ天下無双のミリィ姉さんだゼ!」
トール「あのミリィさん?」
パンパンスパーン!パンパンスパーン!
ミリアリア「これで最後…(パーン)アレ?倒れねぇぞ」
弁慶「隼人!ちょっといいか?」
隼人「何だ?」
ミリアリァ「あー…重りしこんでやがんな…よっと」コン
トール「それはやばいよミリィ」
ミリアリア「これで最高得点だ…あー
       Hey oldman! Give me that prize.That video game there
(おっさん、そいつくれよ。ゲーム機だ)」
トール「何でイキナリ英語!?」
隼人「駄目駄目お客さん銃の先で小突いてズルしただろ?」
ミリアリア「What's the f@ck?Bullshit! I'm not gonna take this crap!
They're stuffed full of lead anyway!
(何だとテメェ言いがかりつけてんじゃねぇよ!こんな重り入れといて!)」
隼人「日本語で喋りやがれ!」
ミリアリア「頭に来た…ブラッドバスにしてやるゼ」チャキ
隼人「面白い…」チャキ

トール「ちょwwwミリィさんwww辞めてぇぇぇwww」
弁慶「お前もやめろ隼人!!」
隼人・ミリィ「「るせぇっ!!」」
ギャシャァァァァァァン

トウマ「また向こうから銃声が聞こえるんだが…」
ラクス「あらあら物騒ですわね」
虎「また喧嘩か?」
ケーン「もう喧嘩じゃなくて戦争だろ…」

声優ネタスマソ
221それも名無しだ:2007/04/03(火) 14:45:05 ID:Tdd++RkO
ピッピッピ
美久「(奥様からの呼出しコール、なにかしら?)もうしわけありませんご主人様
私用事がありますので少し別行動取らせてもらいます」タッタッタ
ごひ「あ、ああ」(あんなに急いで一体どこに?
ま、まさか男と?いや、美久に限ってそんことは…)

美久「御用はなんでしょうか奥様」
ナタク(用というほどじゃないが、美久メイド服止めないか?)
美久「なんでですか!?
もしかして私クビですか〜ぐす」
ナタク(ちがう、ちがうなんか全裸の人達がノーパンメイド喫茶とかいうのやってるだろ
メイド服着てたら間違えられるかもしれないから、今だけ違う服をきたらどうかなと)
美久「そういうことでしたら
けど私替えの服をもってないんですが?
まさか裸に?恥ずかしいですけど奥様が望むなら(///)」
ナタク(ちっがーう、望んでな〜い!顔を赤めるなぁぁぁ
替えの服なら私が用意してあるこれを着ろ!)
美久「ありがとうございます奥様、こんな私に服迄用意してくださるなんて…
早速着替えさしていただきます」ヌギッ
ナタク(まあ大した物じゃないんだけどね…ってこんな所で脱ぐなぁ〜)
222それも名無しだ:2007/04/03(火) 15:15:29 ID:TckTISxz
>>218
ミヒロ「お兄ちゃん、はいジュース」
つチューハイ
カズマ「お、ありがと…何か変な感じだな」
ミヒロ「気のせいじゃない?」

一時間後
カズマ「まぁ頑張れよ。(彼女のいない)同士として応援するぜ」ヒック
キラ「てめーもうかったつもりかー?」ヒック
サイ「畜生…なんでいつも俺に損な役ばっかり…」ブツブツ

ミヒロ「みんなお酒弱いんだね…」
フレイ「(☆∀☆)チャーンス!ねぇカズマさん?今度のデートの話だけど///」
二人「何ぃ!?」
カズマ「でーた?配達記録ならちゃんとだしたよ姉ちゃん」ムニャムニャ
フレイ「デートです!む〜完全に潰れちゃったわねぇ。仕方ない、私が介抱を…///」
ミヒロ「私がやるから大丈夫です!フレイさんはごひさんの介抱をしてあげて下さい!」
フレイ「だってお兄様…」

ごひシス「いくらお兄ちゃんといえど、これだけ呑めば…何ぃ!?」
ごひ「なんだお前ら。随分弱いんだな」
三輪(返事が無い。ただの屍のようだ)
盟主王(返事が無い。ただのry)
三馬鹿(返事ry)
ナタル「お前が異常…ウプッ」

フレイ「あれだし」
ミヒロ「ならそこのヘタレ二人を!」
フレイ「あれはイヤ」
二人「orz」
カズマ「フレイ〜誰かいい娘紹介してくれ〜ムニャムニャ」

物陰
ホリス「フラグクラッシャーカズマハァハァ」
アカネ「ストーカーホリスハァハァ」
223215(携帯から) 1/3:2007/04/03(火) 15:28:45 ID:zJdSJtxs
サハクィエル-XX「…さて、これでメイドは全員集合やね」
カトル「そうですね」
トロワ「しかし…本当にこれをやるのか?」
デュオ「まぁまぁ。成功したら面白いじゃねーか」
ドモン「うむ、そうだな」
オウカ「元喫茶店店員の腕の見せどころね」
アヤ「頑張って成功させましょう!」
隼人「フッ…たまにはこういうのもアリ、か」
ゼンガー「そうだな(おかげでイルイから逃れられた…)」
テッサ「頑張りましょうね、アラエルちゃん」
アラエル-XX「はい」
アルミサエル-XX「………(皆さん、資料は回りましたか?)」
ジュドー「オッケーだよ!」
リリス≒XXnano!「それじゃ、みんなじゅんびスタートなのー♪」
ゲンドウ「本番までの時間は限られている。各自の健闘を祈る」
サキエル-XX「ゼルエル、サキエル達は音響の準備なのだっ!」
ゼルエル-XX「…了解。ラジオの機材使い回せばいいよね?」
デュオ「あー、あー…俺がメイン司会か。へっ、ガラにもなく緊張しちまうな」
シャムシエル-XX「調理班はこちらでーす」
オウカ「待ってました!」
ワイワイガヤガヤ…
カヲル「…はは…随分大きな企画になっちゃったな…」

数10分後

ピンポンパンポーン
サキエル-XX『はーい皆さんこんにちはなのだっ!
今から10分後、派遣メイド本部にて、メイドと有志の皆さんによる素敵な催し物が始まるのだ。
特にまだ夕食を食べていない人にオススメ! みんな奮ってご参加くださいなのだっ!』
…ザワザワザワザワ…
ブライト「素敵な催し物?」
アムロ「メイド隊からはそんな予算申請はなかったはずだが…」
トウマ「どうする?」
ミナキ「とにかく行ってみましょ」
ケーン「そうッスね。面白そうですし」
ごひ「夕食を食べていない人にオススメ、か…行ってみるかな」
クスハ「私達も行きましょう!」
エクセレン「そうね。んじゃ、アタシはダーリンと合流しようかなー♪」
ゾロゾロ…
2242/3:2007/04/03(火) 15:31:48 ID:zJdSJtxs
10分後、派遣メイド本部

デュオ「あーマイクテステス…レディース・アーンド・ジェントルメン! ようこそお越しいただきました!!
これより、極秘で進められたスペシャル企画を開催します!」
ワーワー! ヒューヒュー!
デュオ「さて、この日のためにメイド隊の皆さんがコツコツへそくり貯めて準備してくれた一大プロジェクト!
その名は…直径10メートル以上! 祭りにピッタリ! 世界一の巨大お好み焼きだぁぁぁぁぁぁ!!」
一同「「「おおおー!」」」
デュオ「では今から、下ごしらえを担当してくれたGHI及びメイド調理班により、お好み焼きの具が運ばれます」
ジュドー「いえーい!」
サハクィエル-XX「どうもー」
ゾロゾロ…
トウマ「おおお…」
ティンプ「こりゃまたすごい量だな」
デュオ「続きまして、この巨大お好み焼きを生み出す鉄板の登場です。それじゃ、カーテンオープン!」
テッサ&アラエル-XX「「せー…のっ!」」
バッ
一同「「「おおおー!」」」
ごひ「凄まじいサイズだな…」
ルリ「どれぐらいの鉄が使われてるのでしょう?」
エリス「間違いなく地下資源の無駄使いね…」
デュオ「そして! 本日仕上げを担当してくれるのはこの男!」
ドモン「…出ろおぉぉぉぉぉぉぉ! ガンダァァァァァァァァァァァァァーム!!」
パチンッ! …ゴォォォォォォ…ズズーン…!
一同「「「おおおー!」」」
パチパチパチパチ…
デュオ「本日の仕上げは、ドモン氏のゴッドガンダムによる公開焼きだぁぁぁぁ!」
ワーワー! ヒューヒュー!
デュオ「さぁ、今鉄板下に火が灯ります」
隼人「…点火!」
ボッ!
ドモン「…お好み焼きファイトォォ! レディィィィィ・ゴォーッ!!」
イエーイ!
シュバッ! …ジュージュー…!
ヒイロ「見事に意味が分からないかけ声だな…」
ゼクス「まあ、こういう時にはいいだろう」
レイ「そうね」
ジュージュー…!
デュオ「…さぁて、そろそろ皆さん待望のひっくり返しのようです!」
ジュージュー…!
ドモン「ようし…行くぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!」
サッ…ブワッ!
一同「「「おおおー!」」」
ワーワー! ヒューヒュー! パチパチ…
225それも名無しだ:2007/04/03(火) 15:32:39 ID:fyNkO3VG
ごひ「そういえばフレイ、お前はまだそっちの部隊にいるのか?」
フレイ「(そういやツンデレ修行のためにカズマとかと絡んでたんだったわ)ええ、まだいろいろと頑張りたくて」
ごひ「それにしてもこいつらは酒に弱いな」
エリス(自分が異常だとは感じないのかしら…)
スレイ「兄様!次はあれがやりたいです!」
ごひ「射的?何やら殺伐とした状態のようだが…」

ナタル「それにしても…うっぷ、スレイとごひとが並ぶとなんかアレだな」
ルリ「年齢同じぐらいですからね、違和感はありますよ」
ナタル「いやそうじゃなくてまるでカップr」
ルリ「 全 然 見 え ま せ ん 」
ナタル「そうか?でもあr」
ルリ「大人って勘違いしすぎです、見えません」
ナタル「そうなのかな…?ウップ」
カズマ「あの娘なんか必死だなぁ〜相手が鈍感だと大変だねチクショォ〜」
ミヒロ「はいはい(鈍感なのはあんたでしょうが!)」
2263/3:2007/04/03(火) 15:33:37 ID:zJdSJtxs
音響室

カヲル「しかし驚いたよ…まさか派遣メイドに隠された意味がもう1つあったとはね」
ゼルエル-XX「…ただの人材派遣に見せかけ、その実他作品キャラとの交流会…」
カヲル「それだけと思ったら、実はこの企画の有志スタッフ募集も兼ねていたなんてね」
サキエル-XX「えっへんなのだっ!」
ゼルエル-XX「…まぁ、私も最初にこのお好み焼き企画を聞いた時は驚いたよ」
カヲル「はは、それは同感。ただそれよりも…」
ゼルエル-XX「…こうして成功したことの方が驚き」
カヲル「サキエル、君ひょっとして戦術家の才能あるのかもね」
ゼルエル-XX「…今回はいつにも増して見直したよ」
サキエル-XX「にゃはは…よせやい、そこまで言われるとさすがに照れるのだっ。
それに、サキエル自身は、作戦とかそんなに考えてやってるわけじゃないのだ。
みんなが喜ぶことを最ゆーせんに考えてるだけなのだっ」
カヲル「フフ…その辺りも、君のすごい所だよ」
デュオ『さぁいよいよ出来上がりました巨大お好み焼き!
これよりスタッフの皆さんにより切り分けられ、皆さんの元へ配布されます。そのままお待ちください』
カヲル「…っと、それじゃあ仕事に行こうか」
サキエル-XX「おーっ!」
ゼルエル-XX「…分かった」


以上、長文スマソ。
というか俺今日は使徒ネタしか書いてないなぁ…
227それも名無しだ:2007/04/03(火) 15:34:37 ID:fyNkO3VG
ごめん被ってしまった…
とりあえず公衆便所行こう、あれ?
裏から何か物音が…




アーッ!
228それも名無しだ:2007/04/03(火) 17:01:01 ID:GkJexAwc
巨大お好み焼きでワンピース映画思い出した俺は負け組
229それも名無しだ:2007/04/03(火) 17:21:18 ID:8eC5ax11
なにこのキモスレ
230それも名無しだ:2007/04/03(火) 18:23:14 ID:zJdSJtxs
>>228
それの存在を知らずに書いた俺は、負け組の中でも最下層の部類なんだろうなぁ…
一応元にしたのはコードギアスの世界一巨大なピザの話

デュオ「よっ、ヒイロ!」
ヒイロ「デュオか」
デュオ「ほれ、お前の分のお好み焼き。ゼクスとノイン、レイの分もな」
ゼクス「すまんな」
レイ「どうも」
ノイン「んっ…あ、ありが…ああっ」
デュオ「で、どうだったよ?」
ヒイロ「何がだ? お好み焼きならそこそこの味だぞ」
デュオ「それもあるけどよ…ほら、俺の司会だよ! 今日は特に調子がよかったと思…」
ヒイロ「別に」
デュオ「…へ?」
ゼクス「ジュドーでもよかった」
レイ「むしろ立ち位置的にジュドーの方がしっくりきたかも」
デュオ「…チクショオォォォォ!」ダッダッダッ
ゼクス「逃げたか」
レイ「逃げたわ」
ヒイロ「逃げましたね」
ノイン「あ…あふ、んっ…」
231それも名無しだ:2007/04/03(火) 18:32:25 ID:UKkoqFWi
>>225
スレイ「ボン太くん人形…絶対手に入れる」
弁慶「(隼人は今殺りあってるから変わりに店番)はい、これ銃な」
スレイ「ボン太くんの額を狙えば…」
パァン
ズギュゥゥゥゥゥン(ボン太くん人形の額に穴が)
スレイ「ウワァァァァァ!?」
弁慶「ウワァァァァァ!?」
ごひ「この銃、実弾ではないか!」
弁慶「おい隼人!実弾銃は俺がカタしたのにいつのまに混ぜたんだ!」

隼人「あぁ!?お前がショボい銃に変えたから、サービス一つだけクマ殺せるぐらいの威力のに変えたんだよ!」
ミリアリア「よそ見すんじゃないよ!」
隼人「ウルセェこのアマァ!」
ギャシャァァァァァァン

弁慶「サービスじゃねぇよ!ある意味イジメだよ!」
スレイ「ボン太くん…orz」
弁慶「ひ、額に穴はあいちゃいるが持って帰るか?」
スレイ「いるかぁ!!」
この後弁慶が射的の代金を返してくれました
232それも名無しだ:2007/04/03(火) 21:21:49 ID:VRsxRLxV
〜中央広場〜
>>217直後くらいだったりする
フレイ「あ、アスカ師匠!私3機目撃墜に成功しましたー!」
アスカ「・・・、え・・・、あ・・・」
パルシェムE「・・・」
フレイ「し、師匠?」
アスカ「こ、これはね?!」
フレイ「流石です師匠、小田原城以上に難攻不落と謳われたシンジさんを攻略しているのに
    それに驕ることなく更なる高見を目指すなんて・・・、私まだまだです!次なる獲物を
    GETしに行ってきます、でわっ!!」
アスカ「あ、あのー・・・」
パルシェムE「と、とりあえず誤解はされてないんだよな?文脈上」
233それも名無しだ:2007/04/03(火) 22:07:09 ID:zJdSJtxs
ごひ「しかし、いつの間にあんな設備を…」
アベル「この際細かいことは気にしないようにしましょう、お兄様」
カガリ「アベルの言うとおりだ。このお好み焼き、結構いけるぞ」
ごひ「うむ…ではいただくとs」
イルイ「お兄ちゃん、あーん♪」(口を開けてみせる)
ごひ「…俺に食べさせろというのか…仕方ない、ほれ」
イルイ「(パクッ)…ありがと、お兄ちゃん」
アベル「あっ、ずるいですよ! お兄様、私もあーん♪」
マイ「なら私も!」
フレイ「私だって!」
ルリ「タダでやってもらえることはやってもらっておきます」
ミユキ「私も!」
華「私も!」
ラトゥーニ「私も…」
ごひ「分かったから落ち着け! 1人ずつ順番だ!!
まったく…ってこれでは俺はいつになったら自分のを食えるんだδrz」
234それも名無しだ:2007/04/03(火) 22:25:13 ID:fyNkO3VG
>>193
アスラン「ちくしょう…部屋に帰って若井おさむのコントでも見てよう…ん?」
???「〜♪」
アスラン「後姿で着物を着てはいるがあの金髪外ハネはカガリだ、たまには俺が驚かせてやるか!」
???「〜♪」
ガシッ(後ろから抱きかかる)
???「!?」ビクッ
アスラン「だ〜れd」
リューネ(着物)「キャァァァァァァァァァァ!チカァァァァァァァァァァン!」
アスラン「え?えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?」
リューネ「離せ!どこさわっってんだよ!」
アスラン「こ、これは事故だ!ってか帯に俺の服が絡まってとれない!」
ごひ「たぁっ!!」
ゲシッ(とび蹴り)
アスラン「ぐはぁ!!」
ごひ「女、大丈夫か?」
リューネ「ごひだったっけ?ありがとう…」
ごひ「しかしこのような人の多い場所で…ってアスラン!?」
スレイ「この男、たしかカガリの彼氏だったんじゃ…」
エリス「ひどい…カガリさんが可愛そう」
ごひ「力をいれすぎたせいか気絶しているな、とりあえず医務室に運ぶか」
リューネ「あ、助けてもらったしアタシも手伝うよ」
アベル「(このアマ!)いえいえ!私が手伝います!てかパパパに治させます!」
アルフィミィ「私がアインストで彼の体を新しく作り直しますの…」
ルリア「いえいえ!バルマーの技術力で!」
ギャーギャー

その頃
マサキ「そういえばさっきアスランがリューネに抱きついたらしいぜ」
カガリ「本当か!?まさかあいつ浮気癖でもあるのかな…」
トロワ(エイプリルフールで俺やごひに告白ドッキリしたやつが言えることか…?)
235それも名無しだ:2007/04/03(火) 22:28:01 ID:LM84qOcG
反裸部のわたがし屋

リョーコ「おう交代の時間だ」
メグミ「次は私たちが店番ね」
ジュン「そ…そうですね(大丈夫なのか?)」
エリナ「何度も言うけど遣うのはこの砂糖だけよ」つ高級砂糖
リョーコ「わかってるって!信用しろって」
エリナ「(信用できないのよ!)ラミアさん後お願いね」
ジュン「くれぐれも頼みましたよ!」
エリナ(アラドとゼオラに直ぐ戻る用に伝えておくから)ヒソヒソ
ラミア「了解…(それでも不安だ…)」
タッタッタッ…
リョーコ「さあて早速作ろうぜ!」
メグミ「は〜い!砂糖はこれの白い粉ですよね」つビン
ラミア「作るのは私がしますですわ」
リョーコ「バーロ!ここは料理のプロに任せとけって」
メグミ「ラミアさんはゼオラ達が来るまで休憩しててくださいよ」
リョーコ「朝からずっとだもんな…そうだ!疲れてるんなら甘いものが1番だ」
メグミ「じゃあお客様1号はラミアさんね」
ラミア「いや私は…」
リョーコ「遠慮するなって!ホラ」つわたあめ?
ラミア(見た目はまとも…臭いも普通…普通のわたあめのようだ…しかし)
メグミ「たっぷり食べてくださいね」
ラミア(南無三!)パク

反裸部の屋台の裏側
アル「………(キョロキョロ)」
フー「どうしたのですキョロキョロして騎士にあるまじき怪しさですよ」
アル「ジュア=ム…殺す…毒…無くした…」ブツブツキョロキョロ
フー「あらあら大変ですわね」ニヤニヤ
カティア(休憩中)「屋台祭りになんてもの持ち込んでるんですか!しかも無くしたって!?」ガビーン
236それも名無しだ:2007/04/03(火) 22:37:04 ID:LM84qOcG
おまけ

オルガ「ノーパンメイドえがったな〜」
シャニ「生きててよかった…」
クロト「天国ってのはきっとあそこの事いうんだぜ」
オルガ「しっかし俺祭りなんて初めて来たゼ」
シャニ「俺も…」
クロト「俺たちぐらいの歳ならもっと経験しててもおかしく無いよな?」
オルガ「今はエロも忘れて楽しもうぜ」
クロト「賛成!俺たちまだガキだもんな」
シャニ「じゃあさっそくあそこでわたがし買おうぜ!」

オルガ「俺…戦争終わったら今日みたいに毎日笑顔で暮らしたいな」
シャニ「俺も…」
クロト「俺もだ」

237それも名無しだ:2007/04/03(火) 23:10:36 ID:UKkoqFWi
>>234
医務室
千葉「やれやれ、私も祭を楽しめると思ったが…まぁアスランくんは任せてくれ」
ごひ「すまない」
リューネ「ありがとなごひ、良かったら一緒に出店回ろうよ」
ごひ「別にいいが…」

アベル「なんてワガママな女なんですの!」
アルフィミィ「お兄様に助けてもらっておいて生意気ですの…」
エリス「それにしてもな〜んかリューネさんってカガリさんに似てない?」
スレイ「てか金髪は大抵あんな性格だ」
ルリア「たしかツンデレというやつだな」
スレイ「よく知ってるなルリア」
ルリ「金髪外ハネはツンデレ…やっぱツンデレだったんですね」
ライ(偶然いた)「違う!断じて違う!」
シャイン「金髪だから私もツンデレなのかしら…?」
238それも名無しだ:2007/04/03(火) 23:14:41 ID:X8l2cyH5
【レイの似顔絵屋】
アスカ「あら、ファースト、一人?」
レイ「一人じゃないわ、草むらの中にヒイロがいるから」
アスカ「そーいう意味じゃなくてね、・・・、ああもう、だいたい似顔絵屋はどうしたのよ?!」
レイ「あなた馬鹿?見ての通り開店休業よ、それと碇君ならマサキ君と何処か行ったわ」
アスカ「ああそう、何処行ったかわからないのね!」
レイ「ええ」
ヒイロ「シンジなら『ノーパン☆メイド喫茶』に行きましたが」
アスカ「・・・」
レイ「・・・」
ヒイロ「あの、何か?」
レイ「どうしてそういう大切なことを最初に言わないの?」ゴゴゴゴゴゴゴ
ヒイロ「あ、あ、それは・・・」
ゼクス「死んだな」
ノイン「そうね、・・・アフン」
239それも名無しだ:2007/04/03(火) 23:15:44 ID:X8l2cyH5
【ノーパン☆メイド喫茶】
シンジ「いやぁ、クスハさん最高ですよその服、いつまでも着ていてくださいね♪アハハハハ」
クスハ「いやん、シンジ君たら!こんな露出の少ない服を着ていろだなんて、恥ずかしい、ポ///」
マサキ「オネーちゃん、ホットケーキもう一個頂戴」
ユリカ「そう、そんなに美味しかった」
マサキ「うん!だからイルイちゃんにも持っていってあげるの!」
ユリカ「いい子ねー!!」
   バーーーーーン!!!!!!
メルア「お客様2名様御来店でーす♪」
アスカ「いたわねバカシンジ」
クスハ「あら、負け犬2人組みが揃って何しに来たの?」
アスカ「ぬわんですってー!」
クスハ「シンジ君は今私に
    『「いやぁ、クスハさん最高ですよ(その服)、いつまでも(着て)いてくださいね♪アハハハハ」』
    と愛の告白をしたところなのよ!」ビシィ
アスカ「・・・、本気なの?バカシンジ?」
シンジ「アスカには関係ないことじゃないか」プイッ
アスカ「・・・」
レイ「・・・」
シンジ「な、なんだよ!」
アスカ「・・・」グスン、ダダダダダダ
マサキ「・・・、アスカおネーちゃん行っちゃったね」
シンジ「・・・」
レイ「・・・、碇君」バシーーーーン
シンジ「な、何するんだよ痛いじゃないか!」
レイ「碇君、セカンドの心はもっと痛いはずよ、解る?彼女がここ数日どれだけ頑張っていたか?
   シス娘たちの面倒を見なければいけない、そんな責任感もあったかもしれない、でもね一番の
   目的はあなたにカッコいいところを見せるためなの、どうしてそれが解らないの?」
シンジ「そ、それは僕じゃなくてさっき居た人と・・・、ウ、グ、アフアフアフアフ」
クスハ「シンジ君♪これ以上つまらない事言ってるとそのまま首締めちゃうわよ♪追いなさい、これは命令よ♪」
シンジ「はぁはぁ、・・・、あの」
ユリカ「大丈夫、マサキ君はちゃーんと預かっておくわ、大丈夫よね♪」
マサキ「うんなのー!」
シンジ「す、すみません!」ダダダダダダ
クスハ「・・・」
レイ「・・・」
クスハ「あなた、絶好のチャンスだったんじゃないの?今?」
レイ「恋は障害が多いほど燃えるの、そういうあなたは?」
クスハ「ヒロインの余裕よ、うふふ、単なる人形だと思っていたけど気に入ったわ、あなた」
レイ「私もよ、あなたのことは単なる変態だと思ってた」
クスハ「どう?全裸にならない?」
レイ「無理」
240それも名無しだ:2007/04/03(火) 23:18:24 ID:X8l2cyH5
【???】
アスカ「あのねぇ、なんで追ってくるのよ!」
シンジ「え、あ、あの、ごめんアスカ!」
アスカ「自分が何を謝ってるか解ってるの?!」
シンジ「解らないけど謝りたいんだ・・・」
アスカ「フン、話にならないわね、さよな・・・」
オルガ「ようよう、痴話喧嘩か?」
シャニ「なら俺たちと遊ぼうぜお姉ちゃん」
アスカ「な、何よあんた達」ブン
クロト「おぉっと、俺たちは強化人間だぜ、一緒にするなよ」
アスカ「痛い!何するのよ!」
オルガ「何って、男と女がすることなんてナニに決まってるじゃネーか」
シンジ「やめろー!」ドン
クロト「なんだ?この糞餓鬼」
シンジ「アスカは僕が守る!」
シャニ「おうおう、王子様気取りか、この野郎?」
オルガ「俺たちは量産機とは違うんだぞ」
シンジ「!!!!」ゴゴゴ
クロト「けっ、白けちまった、もっとちゃんとした巨乳ちゃん探そうぜ」
シャニ「そうだね」スタスタスタ
アスカ「・・・」
シンジ「・・・」
アスカ「・・・、シンジあのさ」
シンジ「・・・、あのゴメン、似合ってた、売り子姿」
アスカ「・・・」グスン

【草むらの中】
フレイ「GJです、皆さん!」ヒソヒソ
オルガ「頼むぜフレイよ、俺たちもうカツアゲとか足洗ったんだからよー」ヒソヒソ
シャニ「だいたいあんな小娘引っ掛けてもつまらないし」ヒソヒソ
クロト「一応正義の味方連邦軍なんだから!」ヒソヒソ
フレイ「(一つ貸しですわよ、師匠!)」
241それも名無しだ:2007/04/03(火) 23:22:00 ID:X8l2cyH5
すまん、クスハに暴走させようと思ったら勢いでLASにしちまった・・・、

「HOT TEEN BAR」で反省してくる
242それも名無しだ:2007/04/03(火) 23:23:56 ID:GkJexAwc
華「はわわわわわわ!?」
カガリ「交代に来たよー、って凄いなこの行列」
ティファ「冷え込んできたせいか、おしるこが大人気なんです」
プルツー「トロンベ!」
アスカ「買出し部隊帰還! ティファ、任せちゃってごめん、大丈夫だった?」
ティファ「ええ、クワトロさん達の撃退はガロードにお願いしたので」
プル「華ちゃん落ち着いて! 火傷しちゃうよ」
華「う、うん! みんな来てくれたから、もう大丈夫、大丈夫…!!」
アスカ「………」
カガリ「…どうしたんだ? 早く担当割り振らないと」
アスカ「え、あ。…そうね、ごめん。えっと」
カガリ「…疲れてるみたいだな、私がやるからアスカは白玉作り入ってくれ」
アスカ「…ありがと、でも大丈夫?」
カガリ「私だって、やるときはやる! 信じて任せてよ、アスカ」
アスカ「…うん、それじゃ甘える。ありがとカガリ」
カガリ「どーいたしまして! …(こそっ)プルツー、ちょっと」
プルツー「?」
カガリ「アスカと一緒に厨房行って、様子見ておいてくれないか? 大丈夫かなアスカ…」
プルツー「トロンベ!!く(`・ω・´)」

レイ「皆、店番ごくろうさま。差し入れよ」
ヒイロ「同人神さま……!?」
トロワ「そちらの店は?」
レイ「休憩中にしてきたの。シスターズのお店で買ったんだけど、甘いものは嫌い?」
カトル「いえ、大好きですよ。ありがとうございます! …わぁ、おしるこだ」
トロワ「ちょうど肌寒く感じていたところでした、ありがたき幸せ」
レイ「それじゃ、私、碇くんの所にいくからこれで」
ヒイロ「はっ、お心遣い感謝いたします。お気をつけて!!」

マサキ「ほかほかなのー、ぬくぬくなのー」
シンジ「悪いね綾波、気を使わせちゃって」
レイ「いいの。私もココで食べていっていい?」
シンジ「勿論。マサキさんも、こぼさないように気をつけて下さいね」
マサキ「ふはー、もぞうらっぷに染み渡るのー」
レイ「正しくは「五臓六腑」よ」

シンジ「……」
レイ「碇くん…? 食べないの?」
シンジ「あ、うん。食べるよ、いただきまーす!」
レイ「……セカンドのこと、考えてたの?」
シンジ「ブッ!? な、なんだよ綾波、いきなり…」
レイ「…違ったらごめんなさい。そんな表情、してたから」
シンジ「…………」
レイ「…私にも、できる?」
シンジ「え?」
レイ「私にも、碇くんをそんな表情にさせる事、できるのかしら」
シンジ「そんなこと…言われても、よく判らないよ。表情の自覚なんか、してなかったし」
レイ「…そうよね。ごめんなさい」
シンジ「……」
レイ「……」
シンジ「……」
レイ「………碇くん」
シンジ「あ、えっ!?」
レイ「…………桜、綺麗ね」
シンジ「……うん、そうだね……」
243それも名無しだ:2007/04/03(火) 23:24:41 ID:TckTISxz
>>230
CMでやってたギネスサイズのコロッケが思い浮かんだ俺の立場はどうなる!?

ジュア・ム「警備つっても平和に終りそうだな〜……俺もゆっくり桜見たかったな…」
カルビ「あら、そうなの?」
ジュア「うわっ教官」
カルビ「名前で呼びなさいって言ってるでしょ。はいこれ」
ジュア「これなんスか?」
カルビ「桜餅。甘味処で買ったのよ。あとこれも」
ジュア「酒ですか!?」
カルビ「甘いのに合う酒だし、許可ももらってるわ」
ジュア「しかし…」
カルビ「二人でゆっくり花見酒ってのも乙なものよ?それとも私とじゃ不満?」
ジュア「そんな!…頂きます」

カルビ「月もキレイね…」
ジュア「う〜ん、あそこが自分らの家だと思うと不思議な気分ですね」
カルビ「あら?あそこは貴方の家じゃないわよ」
ジュア「え?」
カルビ「貴方の今の帰るべき家は私の所でしょ」


オチはない
244それも名無しだ:2007/04/03(火) 23:39:27 ID:n9QuD4P+
ミヒロ「あれ? お兄ちゃん、あっちの広場にも人がいっぱいいるけど何だろ?」
カズマ「えっと…ああ、あれはフリーマーケットだってよ」
ミヒロ「ふーん、屋台以外にもお店が出てたんだ」
カズマ「この花見祭りは一般のシティ7の人たちも参加するからな。αナンバーズ以外の人たちが自由に店を出すための広場だとパンフに書いてるぜ」
ミヒロ「何か掘り出し物があるかもしれないよ! 行こ、お兄ちゃん!」
カズマ「分かった、分かったから引っ張るなって」

ヒミカ「ハニワはいらんかえ〜部屋の飾りにメキメキ印のハニワの置物〜」
イネス「あら、動くハニワなんて面白いわね」

ロウ「ジャンク屋ギルドの出張露店、見てってくれよー! お宝や掘り出し物揃ってるぜ!!」
本田「すげぇ! ブースターが市場の半額だぜ!」
マードック「兄ちゃんいい腕してんな!」

ミヒロ「ロウさんたちも来てたんだ」
カズマ「へっ、ここもなかなか面白いじゃねえか」

ブレス「はいそこの道行く老若男女! 火星の珍しいチューリップクリスタルをお土産にどうだい! 
持ってればあなたもポゾンジャンプできる! かもしれない不思議な鉱石をお守りに、プレゼントに、ぜひお一つ!」

カズマ「うおーい! 何やってんだ親父――――!?(ガビーン)」
ミヒロ(最近見ないと思ったら…アレ取りに火星まで行ってたんだ…)
245それも名無しだ:2007/04/03(火) 23:39:31 ID:mSEingX3
>>226
ジュドー(通信)『当日撮影、拡大ポスター、売り上げアップにはもう一押し何か欲しいところだよな…』
吉良国『なら、こんなのはどうだい?』
ジュドー『なるほどね。丁度いいタイミングだし。悪くない提案だ』
吉良国『お祭りだしね。ちょっとくらいは羽目、外してみないとね!』
ジュドー『ああ、今日はお祭り、楽しんでいこうよ!』

サキエル-XX「あ、ジュドー、どうしたのだ?」
ジュドー「いや、お好み焼きの配布のついでに、俺たちの店のCMついでにやってもいいかなってさ」
サキエル-XX「別に構わないのだ!ジュドー、これ、お願いするのだ!」
ジュドー(実はハイパー化)「おう、切り分けて小さくするのまだ終わってないからな。どんどんそっちに運ぶぜ!
                 皆、お好み焼きついでに、俺たちGHIの写真集露天をどうかよろしくな!」

アヤ「…お好み焼きと写真、何か繋がりあるのかしら?」
吉良国「良いんじゃないですか?ほら、お客さんもだんだん来てくれるようになってきましたし」
リュウセイ「アヤ、どうせならお前も食って来いよ。まぁまぁ美味いぜ、このお好み焼き!」
闇竜「これがお好み焼き…。なんだか変わった味がします」
吉良国「え、リュウセイ君、一口良いの?ありがと…ん!?」
リュウセイ「どうかしたの?」
吉良国「十メートルなんて普通にやったら絶対に味なんかは落ちるはずなのに、ちゃんと食べれる…。
     さすがは例のメイド隊って事!?」
アヤ「あの人たちも良く分からないわよねぇ。あ、お買い上げですか?ありがとうございまーす」
リュウセイ「そうだ、アヤたちの分も貰ってきてやるよ…ってあれ?」
シャムシエル-XX「うふふ、皆さんの分、持って来ましたよ。…わぁ、だんだんお客さんも増えてきてますね。頑張らないと!」
アヤ「ありがと、シャムシエルさん!リュウセイ、ちゃんと闇竜ちゃんをエスコートしてあげるのよ!」
闇竜「ア、アヤさん、何を言ってるんですか!」
リュウセイ「ありがとな、アヤ!…俺もいくつか買ってくとすっかな。ほら、闇竜はどれが良い?」
アヤ「さて吉良国君、ジュドーがいない間、私たちは私たちで頑張るわよ!」
吉良国「分かりましたアヤ大尉。お好み焼きを食べて、元気出していきましょう!」
246それも名無しだ:2007/04/03(火) 23:39:36 ID:GkJexAwc
ちょw被りましたごめんなさい。しかもコッチはほんのりLRSだよorz
>242は>238のちょっと前辺りに位置づけて、どうにか繋げられればいいなと希望的観測。

???「すみませーん、ピアス欲しいんですけど」
デュオ「お、お客さんか! いらっしゃい、どんなピアスを……」
クスハ(メイド服)「私の乳首に合うサイズのが欲しいんですけどー…」
デュオ「って変態の代表格かよ!! ジャミルが作った(ガンダムハンマー大)ピアスやるから帰れ!」
クスハ「やぁん、こんな大きいの壊れちゃうぅん♪」
デュオ「…嬉しそうじゃねーか、はぁ」
鉄也「すまない、この店で俺のマジンガーブレードを飾るのにぴったりなリングがあると聞いてきたんだが」
デュオ「変態パート2―――!! ジャミルの作った指輪の失敗作のことだろうな、ホレ!」
鉄也「おお、ジャストフィット! すまないがココに、ビスケット文字でLOVEと彫ってくれるか?」
デュオ「付けた状態でかよ!? 勘弁してくれ! ってゆーかマジであんな文字入れるの!?」
ジャミル「今の若者はビスケット文字も彫れないのか。仕方ない、それでは私が」
デュオ「何時の間に帰ってきてたんだよ!? っていうかマジで彫るの!?」
鉄也「オウッ! …ナウいな、完璧だ! 感謝するぞ!」
ジャミル「うむ! またどうぞ!!」
デュオ「…俺、何か間違えたかな、色々と……orz」
247それも名無しだ:2007/04/03(火) 23:39:49 ID:zJdSJtxs
トレーズ「そろそろ夜の花見宴会の時間か…今日はこのまま何事もなく終わってほしいものだね」
ホース「まったくです」
ゲルマン「…時に閣下」
トレーズ「ん?」
ゲルマン「その見慣れない邪悪な外見のガンダムは何です?」
エピ(Σ! また邪悪って言われた…)
トレーズ「ああ、最近まで忘れていたのだが、私が造ったMSのエピオンだよ」
ホース「エピオン?」
ゲルマン「聞き覚えがない名前ですな」
エピオン(…そりゃそうですよええそうですよ。どうせ私はEW出てませんよ。
Ver.Ka化も「さすがにこれのリデザイン」は無理って言われて果たせませんでしたよ。
まぁそれも褒め言葉なんでしょうけど、悪役ルック褒められても(ry)
ゲルマン「閣下、そのガンダム、心なしか目の光が不機嫌そうに見えますが…」
トレーズ「ん? ならきっと拗ねてしまったのだろうな」
ホース「HAHAHA、ご冗談を」
ナタク(近くに置かれてた)(またぼやいてるな、全く…)
248それも名無しだ:2007/04/03(火) 23:59:03 ID:G00OiQyb
>>244のちょっと前
カズマ「う゛〜ん…。頭いたい…」
ミヒロ「大丈夫?お兄ちゃん。はいお水。」
カズマ「ああ、悪いなミヒロ。…ごめんな。だらしない兄貴で。」
ミヒロ「そんなことないよ!むしろそのままでいてほしい…なんて…」
カズマ「?」
ミヒロ「な、何でもないよ!ところでお兄ちゃん、前々から聞きたかったんだけど…」
カズマ「何だよ。」
ミヒロ「お兄ちゃんはフレイ…さんのこと、どう思ってるの?」
カズマ「どう思ってるのって聞かれてもな〜。
う〜ん…知り合い?かな。」
ミヒロ「ほ、ホント?その、気になるとか、好きとかじゃなくて?」
カズマ「HAHAHA、冗談きついよミヒロ君。
そもそもあいつとは絡まれた所を助けただけの縁だし、
第一、彼女欲しいっていつも言ってるけど、
男を手玉に取るような子を彼女にするのは、お兄ちゃんゴメンだな。
話し相手ならいいけどよ。」
ミヒロ「そっかあ…ヨカッタ〜」
カズマ「よっ…と。そろそろ体調も良くなってきたし、
どっか行こうぜ。まだ色々行きたいだろ?」
ミヒロ「うん!」


シホミ「あらあらうふふ。」
ホリス「フラグクラッシャーなカズマキュンハアハア」
アカネ「いつも覗き見してるホリスハアハア」
249それも名無しだ:2007/04/04(水) 00:29:48 ID:1NBe4RQB
万丈「やあみんな久しぶりだね、最近出番なかったけど本業(メイド天国)の方が忙しかったのさハハハ」
ミネバ「誰に話しておるのじゃ万丈?」
万丈「失礼しましたミネバ様ただの独り言です」
ミネバ「そうかしかし祭りとは楽しいものじゃな!桜もキレイじゃ」
万丈「もっと楽しい物お見せしますよ」

ノーパン☆メイド喫茶

ユリカ「疲れた〜休憩したい〜」
メルア「人数少ないですから、休憩まわるのに時間掛かるんでしかたないです」
カティア「派遣メイドも流石に家は断った見たいね」
ユリカ「ノーパンの何がいけないって言うのよ!人気なのに!」
メルア「まあまあ…そういえばクスハさんが助っ人頼んだって言ってたけど」
ハマーン(メイド服)「…メイド喫茶とはここか?」
メルア「もしかしてクスハさんが言っていた助っ人ですか?」
ハマーン「よくわからないが万丈にここにいけと言われたので…」
ユリカ「やったー!これで休憩まわるぅ!」
カティア「とにかく助かります。じゃあ下着脱いで下さい」
ハマーン「はぁ?」
メルア「下着…パンティですよ」
ハマーン「な…何故脱がなくてはいけないのだ!」
ユリカ「だってうちは『ノーパン☆メイド喫茶』なんですから」
ハマーン「何だとぉ!?(おのれ万丈…ハメおったな!)」
カティア「さあお客さん来ないうちに脱いじゃいましょう」ジリ
ユリカ「恥ずかしがらなくても大丈ー夫!!みんなはいてませんから」ジリ
メルア「さあさあさあ」ジリジリ
ハマーン「寄るな!寄るんじゃない!私はそんな趣味は…(ドン)キャッ?」
ジュドー「ハマーンじゃないか、こんな所でなにやってんの?」(店の裏側にたまたま来ていた)
ハマーン「見るな…見るなぁ!!ウワァァァァァァァァン!」
ダダダダダダダ
ジュドー「何だったんだ一体?」
ノーパン一同「「「チッ…」」」

万丈「(・∀・)ニヤニヤ」
ミネバ「(・∀・)ニヤニヤ 」
2501/2:2007/04/04(水) 00:30:57 ID:+DPffKc2
この流れに乗って俺もLASを投下させてもらう。
時系列は>>238の後、マサキさん不在時で。

シンジ「さて、マサキさんを引き取りに戻らないと…、あ」
アラエル-XX「あ」
シンジ「やあ、アラエル」
アラエル-XX「ど、どうも…」
シンジ「あれ? それって確か…」
アラエル-XX「ええ、さっきのお好み焼きです。今ちょうど配ってたところで…私が配ってるのは、あとこの2つだけなんです」
シンジ「じゃあ、僕片方もらっていいかな?」
アラエル-XX「あ、はい、どうぞ」
シンジ「ありがとう」
アラエル-XX「じゃあ、私は最後の1個を配って…」
シンジ「う〜ん…せっかくだから、アラエルが食べちゃえば?」
アラエル-XX「えっ…?」
シンジ「まだ食べてないんでしょ? それくらい大丈夫だよ」
アラエル-XX「でも…」
シンジ「う〜ん…だったらこうしよう! 見つかったら、僕が適当に言い訳考えてあげるからさ」
アラエル-XX「…それなら…、!?」
シンジ「?」
アラエル-XX(…ということは…しししシンジと一緒に食べるってこと!?
そりゃ久しぶりに一緒にいられるのは嬉しいけど…久しぶりすぎて、心臓がバクバクと…///)
シンジ「大丈夫、アラエル? 顔が赤いけど…」
アラエル-XX「い…いえっ! 大丈夫です! 一緒にに食べましょう!!(///」
シンジ「!? う、うん…」
2512/2:2007/04/04(水) 00:32:39 ID:+DPffKc2
ベンチ

シンジ「美味しいね、このお好み焼き」
アラエル-XX「は、はい…ありがとうございます」
シンジ「あっ、そういえばアラエル達が作ったんだったよね」
アラエル-XX(…どうしよう…ここからどんな会話すれば…
…告白…、!? そんな、いきなり!?
でもでも、せっかく久しぶりに2人きりになったんだし…それに、今度はいつ機会が来るか…
…でもまだ心の準備が…あわわ、頭が混乱してきた…どどどどうしよう…うぅぅ、お姉ちゃん…)
シンジ「…アラエル?」
アラエル-XX「えっ!? はい…何ですか?」
シンジ「いや、何か調子悪そうだったからさ」
アラエル-XX「あ…すみません。でも、大丈夫ですから…」
シンジ「…あまり無理しないでよ。もう、前みたいな思いはしたくないから」
アラエル-XX「え…」
シンジ「………」モグモグ
アラエル-XX「…あ、あのっ!」
シンジ「ん?」
アラエル-XX「えっと…その…///」
シンジ「?」
アラエル-XX「……………きです…(ボソッ)」
シンジ「え?」
アラエル-XX「…それじゃっ! もう食べ終わったので、また配りに行ってきます! 今日は、その…ああ、ありがとうございました!!///」
ダッ
シンジ「え、ちょっと、アラエル!? …どうしたのかな、急に…
…あれ?そういや何か忘れてたような…、ああー! マサキさんだ!!」

アラエル-XX「…言っちゃった…///」ドキドキ


え? 全然LASじゃないって?
何言ってんだ、Love・Shinzi・Araelだよ
252それも名無しだ:2007/04/04(水) 00:34:27 ID:Mg7cRxD+
Love・Shinzi・AraelならLSAじゃないか、と意地悪言ってみる(・∀・)ニヨニヨ
253それも名無しだ:2007/04/04(水) 00:42:45 ID:YubMX0Wa
ごひ「夜桜か…風流だな…」
シャナ「桜が月に映えて綺麗ですね」
ルリ「まぁ…」

リューネ「い〜ち、に〜い、さ〜ん…よし!捕まえるぞ!」
アベル「捕まりませんわ!」
アルフィミィ「鬼ごっこといえども全力でいきますの…」
ピアデケム(人数合わせで呼ばれた)「………(桜見いへんで鬼ごっこって…)」
ピルナス(同上)「まぁたまにはこういうのもいいわね」
ごひシス&遊星主たち「「「ワイワイキャッキャッ」」」

ルリ「…風情の解らない人もいますが」
ゼンガー「桜の楽しみ方は人それぞれだ、そうだごひ」
つ札束
ごひ「これは…?」
ゼンガー「くじ引きの景品だ、友が汚れた方法で集めたものだ、我々が着服する権利は無い」
ごひ「謝々」
タケル「せっかくの集まりだ、騒ぐ人間もいるが我々は我々で静かに楽しもう」
ゼンガー(おちょこ片手に)「ではこの月と桜に」
ごひ(甘酒片手に)「乾杯」
チンッ
254それも名無しだ:2007/04/04(水) 00:52:36 ID:z+BmhHNy
ハマーン「///////」ダダダダダダダダダ

アムロ「あれ、あのメイド服の娘、ハマーンじゃないか?」
ブライト「そうだな」
サコン「あ、あの噂は本当だったのか・・・」
シナプス「どうしたサコン君」
サコン「実は大空魔竜の情報網に『ハマーン、ノーパン喫茶』と来たもので・・・」
一同「なんだってー!!!!」
グローバル「まさか、あの誇り高きハマーン女史が!」
レビル「ノーパン喫茶で働いているということは!」
タシロ「惜しげもなく、その秘密を我々の前に晒すということ!」
アムロ「いたのかよ、おっさん達・・・」
ミサト「あんた達、ここから一歩でも動いたら射殺するからね」
一同「(ちっ!)」
255イベ実よりお知らせ:2007/04/04(水) 00:53:43 ID:tIxARTxu
ブライト「屋台祭りは現実時間で今日中(4月4日PM23:59まで)とする」
ミサト「日暮まであともう少し時間あるからもうちょっと屋台で楽しんでねん」
アムロ「夜ネタフライングした人も気にせずやってくれ、連絡遅れたこっちが悪いんだから」
シナプス「その後は、夜桜見ながらみんなで夜通し宴会だからそのつもりでな」ブライト「宴会開始前にまた告知するのでそれまで先走らないように」
256それも名無しだ:2007/04/04(水) 00:57:13 ID:+DPffKc2
>>252
ガッデム! とりあえずLove・Arael・Shinziで脳内補完よろ

>>230

デュオ「…ハァ…」
アルミサエル-XX「………(どうしたんですか、デュオさん?)」
デュオ「ん? ああ、まぁ、色々あってな。ちょっとブルーな気分なんだ…」
アルミサエル-XX「………(よかったら話してくれませんか?)」
デュオ「んー…まぁ、面白い話じゃないけど、どうせなら最初っから全部聞いてくか?」
アルミサエル-XX「………(はい)」

アルミサエル-XX「………(成る程…大分苦労してるんですね)」
デュオ「まぁな。何やっても裏目に出て、今回も罵られて、おまけに心休まる余地もなし…ま、タフだからどうにかなってるけどな」
アルミサエル-XX「………(でも、銀細工は上手でしたよ)」
デュオ「え?」
アルミサエル-XX「………(大丈夫です。今回のアクセサリー屋みたいに、きっとこれからも幸せな時間は来ますよ)」
デュオ「………」
アルミサエル-XX「………(だから、元気出してください。少なくとも、私は応援してますからね)」
デュオ「…アルミサエル…」
アルミサエル-XX「…ファイト!」
デュオ「…うわあああああああ〜ん!」ガシッ(抱きつく)
アルミサエル-XX「………(えっ!? ちょちょ、ちょっと!///)」
デュオ「ようやく…ようやく理解者ができた…オーイオイオイ…」
アルミサエル-XX「………(…フフ…)」ポンポン

これはフラグではない。繰り返す、これはフラグではない。デュオの心の中にはまだヒルデがいるさ!
…さて、語順間違いの罪を償うため、力尽きたカツの代わりに的になってくるよ。グッバイフレンズ。
257それも名無しだ:2007/04/04(水) 00:57:24 ID:tIxARTxu
改行ミスった…orz
イべ実のお使いでアデル探しに行ってくるよ
たしかあっちのトイレだったけか?
258それも名無しだ:2007/04/04(水) 01:01:34 ID:1NBe4RQB
>>256
このスレではメリーベルの方が好きだったんじゃ?あれはアイドル的なもんか
259それも名無しだ:2007/04/04(水) 01:04:41 ID:mqMIblx+
>>251
俺も続くぜ!

自主警備中
アル(かなめ声)「宗介!」
宗介「ブッ!その声は止めろと言ったはずだ!」
アル(同上)「え〜?だって最近かまってくれないじゃない」
宗介「当たり前だ。俺は店の警備と柿崎の世話とボン太くんの開発に忙しい」
アル(同上)「む〜…」

宗介「ふう、やはりボン太くんで警備するか」
アル(テッサ声)「相良さん!」
宗介「ブフッ!ア、アル!なんでここにいるんだ!」
アル(同上)「姿勢制御、出力制御、対ECMが飛躍的に上昇して、ついでにλドライバまでついちゃうので戦闘能力が当社比500%Upですよ♪」
宗介「なぜどこまでもついてくるんだ!」
アル(同上)「え〜?私とフラグを立てたじゃないですか。忘れちゃったんですか?」
宗介「意味がわからん!」

Love AL Souske
ゴメン反省してる
260それも名無しだ:2007/04/04(水) 01:12:57 ID:Mg7cRxD+
ブリット「桜が見てるよ…ハァハァ」
鉄也「見せ付けてやろうぜ
クスハ「あぁ…桜にさらわれてしまいそう…」

アスカ「…何やってんの?」
鉄也「桜の散る夜ほどロマンチックなものはないからな!」
ブリット「今夜、シンジきゅんと二人きりになった時のために!」
クスハ「殺し文句の練習をしてるってワケよ☆」
アスカ「死ねばいいのに」
261それも名無しだ:2007/04/04(水) 01:17:56 ID:z+BmhHNy
260が240でいい感じになった直後に現れてムードぶち壊し、
というオチで万事解決だな、全ては元通り♪
262それも名無しだ:2007/04/04(水) 01:34:18 ID:Mg7cRxD+
>261お前マジで頭いいな
801板で修行してきたかいがあったぜ
263それも名無しだ:2007/04/04(水) 02:07:42 ID:c6L30K8c
ナタク(あんな所で着替えるなんて何を考えてる!)
美久「す、すいませんいただいた服を早く着たくてつい…」
ナタク(まあいい、で着心地はどう?)
美久「見た時は窮屈かと思ったんですが、着てみたら思ったよりも動きやすくていい感じです♪

ナタク(それはそうだろそれは割烹着と言って日本のお手伝いさんなどが着る服だ)
美久「お手伝いさんが着る服…?つまり和風メイド服ですね?」
ナタク(まあそんなとこかな
やっぱり美久にはそういった服が似合うと思って用意したんだ)
美久「私の為に…ありがとうございます奥様」
フェイ(用意って、一体どうやって?
ナタクって自分で動けたっけ?)

美久「う〜ん、う〜ん」
光竜「ん?美久箒なんか引っ張ってどうしたの?」
美久「あ、お手伝いさんが持つ箒の中には刀が入ってるそうなんで、見てみようと」
ナタク(どこの同人ゲームのお手伝いさんの箒だそれは!?)
美久「じゃあ跨がって飛んだりなんかは?」
ナタク(そんな事できるか!その箒には洋館勤めで薬好きのお手伝いさんがもってる箒の様な機能は無い!!
全くそんな知識どこで仕入れてくるんだ)
フェイ(てゆーか美久もそうだけど、あんたがなんでそんな事詳しくしってるの!?)
264それも名無しだ:2007/04/04(水) 03:40:56 ID:+DPffKc2
雷龍「隊長、どうだい売れ行きは?」
凱「いやぁ、さすがに予想外だな。もう柿崎キーホルダーなんか足りないくらいだぜ」
雷龍「じゃ、俺がGGGまで取りに行ってこようか?」
トウマ「そうだな…んじゃ、頼むよ」
雷龍「あいよ!」

雷龍「そろそろ会場外だな…お、プリベンターの機体だ。何かガンダムが1機多いような気もするが…、ん?」
エピ(…大体、プラモデルのムック本で「今後は(他のEWガンダムと)同様のラインでの製品化が期待される」とか書いておきながら、
全然そんな素振りを見せないし…「MGとか」なんて書かれながらも、種系ばっかり出て出番が来ないし…ブツブツ…)
雷龍「おおおい! アンタのガンダムすげぇ落ち込んでるぞ!!」
トレーズ『おや、やはりそうか』
ゲルマン『やはりって…』
ホース『本当に人格あったのか…』
雷龍「(人間には声が聞こえてないみたいだな…)
…おい、ひょっとしてアンタがナタクか?」
エピ(え…? いえ、私はエピオン)
雷龍「エピオンか…あまり聞いたことない名前だな」
エピ(そりゃあ今までずっと放置されてましたから)
雷龍「成る程…つっても、仕事中にそんなぼやいてるのは感心しねぇな。もう少しTPOっつーのを考えてな」
エピ(はい…善処します)
雷龍「んじゃ、俺仕事があるから!」
ドギュン!
エピ(…結構荒っぽいロボだな)
トレーズ『ところで、どうやらオチはなさそうだね』
ホース『さいですか』
265それも名無しだ:2007/04/04(水) 09:56:15 ID:mqMIblx+
宇宙のどこか
アリア「ご覧の皆さん、お早う、こんにちは、こんばんは。ザ☆データベースニュースのお時間です」
アリア「宇宙最凶勢力とも名高い地球のαナンバーズがお花見の真っ只中です。中継のインファレンスさ〜ん」
推量「こちら地球のインファレンスです!ご覧の通り大変多くの人でごったがえしております!出店には、我々には理解しがたいものも多く非常に興味深いものになってウギャー!」
アリア「…中継が途切れたようです。では次のコーナー、今日のオススメ侵略地です。侵略予報士のレギュレイトさん」
調整「はい。今日は全宇宙的に非常に強いゲッター線が降る恐れがあるので侵略は控えたほうがいいでしょう。αナンバーズのお花見は今日一杯なので侵略中の方々はどうぞお早めに」
アリア「では今日のディセイバーの時間です………」

プロデューサー アプリ
カメラ、大道具、ADその他 クリティック

266それも名無しだ:2007/04/04(水) 10:04:17 ID:NZKVpr77
>>253
リューネ「アベルみっーけ!」
アベル「あ」
プラヌス「アベル、念力で空中に隠れるのは反則では?」
リューネ「残るはポリタン?とかいうのだけか」
アルフイミィ「それは某電撃のマスコットキャラですの・・・」
ペチュルオン「ポリタンじゃなくてポルタンですよい」
ピーヴァータ「あいつの事だから本気で逃げてそうだな・・・♪」
ピアデケム「・・・(空気読めない奴やからなぁ)」

ポルタン「隠れきるでござる!遊星主の隠密担当のプライドを賭けて隠れ切るでござる!」
クスハ「あら、見かけない顔ね」ブルン
ポルタン「!?」
ユリカ「私達あそこでノーパンメイド喫茶っていうのをやってるんだけど来ない?色々サービスするわよ?」ぷるん
ポルタン「・・・ウオッ!」ブシャー!

リューネ「あ、ポルタンみっけ」
クスハ「あらあら、うぶなのね」
ピアデケム「・・・(鼻血出して気絶とは・・・恥ずかしいやっちゃ)」
ピサソール「忍者ガソレデイインカイナ?」
ピルナス「いいんじゃない?ショタコンとかより」

ボルフォッグ「はっくしゅん!」
アルテア「どうした?」
ボルフォッグ「どうやらショタっ子が私の噂をしているようですね」
アルテア(今どうやってくしゃみしたんだ?)
267それも名無しだ:2007/04/04(水) 14:09:49 ID:SvhdBbmu
ロラン「へぇ〜これがお花見かぁ。お嬢さんも連れてきたかったなぁ」

鉄也「おい、見ろ!なんておいしそうな子だ!」ヒソヒソ
ブリット「あれはたしかロラン君!あの褐色の肌がそそりますね!」ヒソヒソ

ロラン「なんだここ?ホット・ティー…」
鉄也「HOT TEEN BARさ。どうだい?今なら無料でサービスしてあげよう」
ロラン「なんです?サービスって」
ブリット「さぁさぁ。立ち話もなんだからとりあえず中へどうぞ」
ロラン「は、はぁ…」
五分後
ロラン「うわぁぁぁ!な、何で脱がすんですか!止めてください!」
鉄也「抵抗するな、ロラン君!さぁ…力を抜いて…俺と一つに…」
ロラン「ヒィィィィ!?」バッ
鉄也「逃げたぞ!追え!」
ブリット「いやよいやよも好きのうちってか?待てぇ!」
ロラン「そ…そんな…。
僕は…僕は…男なんですよォォォォー!」
鉄也・ブリット・カトル・エルフィ「?知ってるよ」
ロラン「なんか増えてるー!?」ガビーン

御曹司「ローラは私のもの…」
268それも名無しだ:2007/04/04(水) 15:39:20 ID:YK05EboM
平行世界組の部屋
コンコン(ドアをノックする音)
久保「何だ?客か?」
妖精ンc「こんな所に客など来るわけがないだろう、っつうかここドアあったのか」
ユーゼス「一応出てみるのも私だ」
久保「それじゃ全員で行ってみるか」

久保「はいはい、今出ます」
カチャ(ドアを開ける)
真聖綾人「ラーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
3人「「「わーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」」」

真聖綾人「いやぁごめんごめん驚かせちゃって。はいこれお土産」
つパリンと割れる光子力せんべい
妖精ンc「まったくだ」
ユーゼス「歯ごたえが気に入ったのも私だ」パリパリ
久保「だが神名綾人は今あの世界にちゃんと居るはず…っていない!?」
真聖綾人「あれは僕の仮の姿。仮の姿のときは本来の姿の記憶は無いけど本来の姿のときは仮の姿の記憶もある。例えるならカー○キャ○ターさ○らの雪○とユ○みたいなものだね」
妖精ンc「いろんな意味で微妙な例えを…」
真聖綾人「とりあえず今日は挨拶に来ただけだからこれで失礼するけど、何かまた用があったらお土産持ってくるから、それじゃ」
パタン(ドアから出る)

妖精ンc「…何だったんだろうな…」
久保「さあ?しかし、また来るのかあいつ…」
ユーゼス「次のお土産が楽しみなのも私だ」
2人「「……」」
269それも名無しだ:2007/04/04(水) 16:23:57 ID:6eU2mF7y
シャイン「ライディ様、後回ってない所は?」
ライ「では、金魚すくいに行ってみましょう。」

おぉー
ワイワイガヤガヤ

ライ「賑わってますね。」
シャイン「何ですの?金魚が一杯はねて………」
シュ、シュ、シュ……
バルシェムF「俺様の美技に酔いな」
「すごい」
「ステキ///」
オルバ「ライ、それと……」
シャイン「初めまして、私シャインと申します。」
ライ「何処の誰かは知らないが俺に出会って不幸を呪うがいい」
バルシェムF「アァ?」
一時間後…
シャシャシャシャシャ
シュシュシュシュシュ
オルバ(殆どの金魚が2人に取られてる………orz)
シャイン(せっかくのライディ様とのデートの時間が………orz)
バルシェムF「なかなかやるな。」
ライ「お前こそ」
バルシェムD「F、そろそろ交代の時間………」
シャイン「ライディ様ぁ、レクチャーして下さいますか?」
ライ・バルシェムF「「最後の一匹は俺が取る」」
ボチャボチャ、ヒョイ
シャイン「ライディ様のを見よう見まねでやったら取れましたわ!」
バルシェムF「なかなかやるな。」
ライ「そちらもな」
バルシェムD「367対367……F、このままじゃオレンジにヤキ入れられる。」
バルシェムF「チッ、いつか決着をつける。」
ライ「オルバ、今のはデモンストレーションだ、金魚はそのまま使え」
オルバ「ライ、スマン」
シャイン「ライディ様でも熱くなる事がお有りなのですね」
ライ「見苦しい所をお見せして申し訳ありません。」
シャイン「かっこ良かったですわよ。」
ライ「オホン、では参りましょう。」
270それも名無しだ:2007/04/04(水) 18:14:14 ID:1NBe4RQB
依衣子ブラザーズ「本場関西のたこ焼き屋」

ワイワイガヤガヤ
トウジ「関西人の俺が作る本場モンのたこ焼きでっせ〜」
輝「10個入りくださーい!」アキ「こっちは15個入りを二つちょうだい」
カント「は〜い少々お待ちを」
依衣子(ルウを背負ってる)「いらしゃいませ〜おいしいタコ焼きだよ〜」
ルウ「だぁ〜だぁ!キャハハハ」
ロゼ「お姉ちゃん若いのにそんな大きい子いるの?大変だねぇ」
依衣子「いえこの子も私の弟なんですよ」
ロゼ「あらそうだったのかいゴメンねぇお詫びにたこ焼き買うわ」
依衣子「毎度どうも!」ルウ「だぁ!」
ワイワイガヤガヤ
トウジ「大盛況やな!まあ俺の腕のおかげやけど」
カント「いやどっちかって言うと姉さんとルウの人気だと思うけど」
トウジ「まあ、この忙しさだったら勇の事も考えてられへんやろ ルウもおぶってるしな!」
ヒメ「ねえココじゃない?依衣子さんの屋台」
勇「そうみたいだなおーい姉さん!」
カント「あっちからキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!?」
トウジ「どうすんねん?どうすんねんホンマ!?」
ルウ「………フギャァァァ!?」
勇「おーい姉さn… 」
    
     カッ

依衣子「どうした急に?おーよしよし」
ルウ「…キャ!キャハハハ」
トウジ「な…何や今の?」
カント「まさか…イデか?」
ヒメ「アレ?勇?どこいったの?おーい!」キョロキョロ

依衣子「今勇の声しなかったか?」
トウジ「さ…さあワイらは何も…なあ?」
カント「え…ええ!気のせいですよ姉さん」
依衣子「そうか?…あっいらっしゃいませ〜」
ルウ「キャハハハハハ」(イデ「姉者は渡さない…誰にも…」)

おまけ
勇「ここ何処だよ…」
ユーゼス「いらっしゃいと言うのも私だ」
271それも名無しだ:2007/04/04(水) 18:54:26 ID:qGoVf93O
>>270
トウジ「消えた…まさかイデの力ゆうやつか?」
カント「恐ろしい…」
ハーリー「でもそのおかげでデレ状態になることは…」
クインシィ「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!勇が消えたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」
トウジ「ちゃんと見てた!?」
クインシィ「トウジィ!またお前か!!お前が監禁したのか!」
トウジ「ちょwwwww違うwwwww」
デレにはならなかったがクインシィ化
272それも名無しだ:2007/04/04(水) 19:39:08 ID:YubMX0Wa
>>271
クインシィ「貴様ァァァァ!吐け!吐け!」
トウジ「わい違うwwwww前回もやしwwwww」
クインシィ「じゃあ誰がやったって言うんだ!」
ハーリー「トウジさんです」
サイサイシー「トウジです」
大作「トウジさんですね」
ルウ「トウジ」
クインシィ「やっぱお前かァァァァ!」
トウジ「お前らまたハメ…ってルウ喋っとる!?」
カント「ルウが喋るわけないじゃないですか」
ルウ「だーだー」
クインシィ「勇を返せェェェェェェェェ!」
ゲシッ ゲシッ バキャッ ドガッ
トウジ「ちょwwwww痛いwwwww」

トウマ「なんかたこ焼き屋が荒れてるな」
ラクス「あれは喧嘩ですか?」
ダコスタ「いいえあれは無限コンボです」

その頃
イングラム「最近のやつらは俺見るたびに裏切る裏切る言うんだ…なぁどう思う」
勇「とりあえず元の世界に戻してください」
273それも名無しだ:2007/04/04(水) 20:17:03 ID:9EqkVrf4
ルネ「どう思う? このお好み焼き」
J「そこそこ美味いとは思うが?」
ルネ「いや、アタシは広島風の方がよかったと思うけどね」
J「広島風ではMFには作れまい」
ルネ「まぁそれもそうなんだけどねぇ…、お」
J「正義の空騒ぎの…グッズ屋のようだな」
凱「よう、J、ルネ! よかったら寄っていかないか?」
J「そうだな…少し見ていくか」
ルネ「………」
J「…ルネ?」
ルネ「…可愛い…」
J「は?」
ルネ「あ、いやっ! その…何て言うか…えっと…///」
J「…柿崎ぬいぐるみを1つ」
凱「あいよ」つぬいぐるみ
ルネ「え…」
J「日頃金を使わない身だからな…これくらいの余裕はある。もらっておけ」
ルネ「…J…」
J「ルネ…」

アイビス「はいはい! ストロベリーストロベリー!!」
274それも名無しだ:2007/04/04(水) 21:45:34 ID:qMMd69tA
プレア「お花見というものは初めて来ましたが、こんなに人で賑わっているものだとは思いませんでした」
カナード「そ、そうか…よかったな」
プレア「はい。連れてきてくれてありがとうカナードさん。あなたのおかげで僕はまた一つ世界を知ることができました」
カナード「い、いや、たいしたことじゃない…ところでお前…」
プレア「はい?」
カナード「……なんで女モノの浴衣着てんだよ!?」
プレア「はい…実は、マルキオ導士のところには浴衣は女性用しかなかったんです。
お花見といえば浴衣と言われたので仕方なくこれを着てきたのですが…やっぱりおかしいですよね、男の子の僕が女の人用の浴衣を着るなんて。
僕と一緒に歩くのが恥ずかしいなら、僕に構わず先に行ってください」
カナード「い、いやそれは構わん…大丈夫だ(落ち着け、落ち着け俺! コイツは男だぞ! 12歳のガキだぞ!? ドキドキすんな俺!!)」
プレア「…ふふ、あなたはやっぱり優しい人ですね。戦い以外に生きる意味を見つけた、本当のあなたに出会えてよかったです」
カナード「……べ、別にそんな大げさなモンじゃない…!(チクショウなんでこんなに可愛いんだコイツは…! こいつは男だ! 男なんだぞ!!)」
プレア「…桜、綺麗ですね」
カナード「そ、そうだな(言えない…お前の方がずっと綺麗だ、なんて言えない…)」

カナード(Xアストレイ)はいろいろと大変なようです
275それも名無しだ:2007/04/04(水) 21:50:47 ID:IxiIuVKa
                   _,,.. -―- 、、__
                   ,.ィ´、,.r;-;―-ノ ,ー- 、ヽ ,、,、,、 ,_
                 /  _,,.. -ー一'´´` `ヽ 、 \ ゝヽヽヾヽ、
              /  /     , ,.-―-)レ)ヾ,ヾ `、ゝヽヽ,Y `ヽ、
              l  ,! ( ( j,(   )l,_ji, _j,、⊂ニ、' У、 ::,ゞl:、   まだまだ営業中よ!
              ',. :,l! ヽlニ!ニ!'´   ,r=ヽ、{yヽ  `ー-y―-'´,ヽ、
             _,.ノ-ソ、 l, ´r'i::ヾ   |l::jイl lィ |      \`ー' ノj\
             ,r '´イ( (:'ゝ,ト:ィ!,i   ゝ ー' ,ィ/il        ヽ、     \
             〃イl{ヽ、ヽ` ゝ´   r ¬   Yi〈´          i        !
              ´'⌒'´ゞ;r'ヅ}ヽ、 `ー' /ゞ          ,」       |
              _,.. -―- 、i ゝ`ニニイ,r;:='! ̄ ̄Y==-' ̄ゝ、     l
                ,r'     ,ノ \ヽ、   」\   ,イ    ,.. -‐'     ノ
             /  _,. -''" _,.イ   ̄ ̄   \二ニ´      _,, 、-ー'"
            ,'_ィニ´ _,. -''"   /_,,.. -―‐ー-y―r,-── ‐''"
           ,r-' く '"ヽ、 /,ィ゙''"       ヽ \
             /     ゙、  Y             ヽ,  ヽ
          /     ヽ/              ノ   ,}
           /      ,r'    ` ー-、_    ,ィ   /
        /  _.-‐―'´ ̄`ヽ、  ,.. -‐''  _,,.. -‐' /
276それも名無しだ:2007/04/04(水) 22:12:27 ID:mqMIblx+
>>274
10年後のプレアで想像して噴いた

…ゴメン、ネタは思い付かなかった
277それも名無しだ:2007/04/04(水) 22:29:36 ID:qGoVf93O
>>266
ごひ「そろそろ花見も終了だな」
スレイ「何人かはブルーシートの上で寝てるしな」

アベル「すー…すー…」
マリーメイア「ムニャムニャ…お兄様どいてそいつ殺せない…ムニャムニャ…」

ごひ「もう少し飲むか、まぁ飲むといっても俺は甘酒だが」
タケル「ああ、邪魔大王国の酒がまだある」
ゼンガー「興味深い、一杯いただこう」
トクトクトクトク…
アスラン(頭に包帯)「いてて…リューネはいるか?」
リューネ「!?」
ソソソソソソソ(ごひの後ろに隠れてアスランを睨む)
ごひ「おいリューネ何をしている!」
リューネ「セクハラ野郎が何のようだ!」
アスラン「いやあれは事故だから謝ろうと…」
リューネ「黙れ若ハゲ!」
アスラン「ごひじゃなくて俺がハゲ!?orz」
ごひ「さりげなくお前酷いこと言ったな」
リューネ「あたしアベルたち見てくる!」
タッタッタッ
アスラン「セクハラ野郎扱い…」
タケル「まぁ元気をだせ、まだこのことはカガリ殿には伝わってn」
マサキ「あ、もうカガリに話しちまった」
タケル「………」
アスラン「………そうだ!リューネは諦めるとしてカガリにはちゃんとワケを話そう!」

カガリ(酔ってる)「うりうりぃ〜♪ヒック!」
ガロード(カガリに首絞められてる)「いたい!いたいよカガリさん!」

アスラン「カガリが他の男に抱きついてる!?」
タケル「あれは…どうやら『銘酒・ジーグ殺し』を飲んだみたいだな」
アスラン「あれか?俺が他の女に抱きついたから仕返しで…」ブツブツ
ゼンガー「聞こえてないようだな」
アスラン「…だがちゃんとカガリに謝ろう!カガリ!」
カガリ「ふぁ?アスランの浮気やろ〜う!ヒック!」
アスラン「う、浮気!?違うのにぃぃぃぃぃぃぃ!ウワァァァァァァァン!!」
タッタッタッタッ
カガリ「な〜んちって♪どうせ事故だろ?気にしてないぞぉ〜…あれ?あすらぁ〜ん!どこだぁ〜?」
ゼンガー「つくづくあの少年は運が無いな」
ガロード「てかいいかげん離…し……て……」ガクッ
ティファ「ガロード!?」
278それも名無しだ:2007/04/04(水) 22:43:27 ID:1NBe4RQB
W組+ごひシス 「飲茶屋」

ごひ「小龍包、春巻き、焼餅あがったぞ!」
トロワ「わかった…追加で蒸し餃子3人前だ」
ティンプ「相変わらず美味いね兄ちゃん」
ごひ「謝々…今兄ちゃんっていわなかったか!?」
ルリ「敬称みたいなものです気にしないで下さい」
ヒイロ「オーダー、焼売、ゴマ団子各2人前づつだ」
ごひ「知道了!」

ベガ「屋台祭りももう直ぐ終わりだから今が書き入れ時ね」ムシャムシャ
セイナ「ええどの店も最後の追い込み掛けてるわ」ズズズズ
ルリア「それにしても兄…ごひ殿の飲茶は美味いな」ムシャムシャ
美久「勝手に売り物食べないで下さい!」
ベガ「いいじゃない減るものでも無いし」ムシャムシャ
セイナ「いや減るものだろ」ズズズズ
ルリア「いいんですよ我々シスターズ見たいなもんですし」ムシャムシャ
美久「そういうことは働いた人がいう台詞です!」
ルリ「まあまあ美久さん…皆さんは売り上げに貢献してくれるらしいんでいいじゃないですか…ハイ」つ伝票
ルリア「ああ誰も払うとはいってないしな…どれどれ」
伝票けっこうな値段
ルリア「;:゙;`(;゚;ж;゚; )ブフォ!!な…なんだこの値段は?」
ルリ「夕方からずっと食べてたらそれぐらい行きますよ」
ルリア「ま…まあ割り勘すればなんとか…ってベガとセイナは?」
ルリ「とっくに帰りました」
アルマナ「ルリア…私の侍女ともあろう者が食い逃げなんてしませんよねぇ?」ゴゴゴゴ
ルリア「またこのオチか…グスン」
279それも名無しだ:2007/04/04(水) 23:06:07 ID:NfuAV3yI
GHI写真集店
ジュドー「いらっしゃいませ〜!地球連邦最強部隊、αナンバーズの美男美女、素敵なロボットに、
      その他様々な魅力を集めた写真集がなんと半額!勉強させてもらってるぜ!」
吉良国「当日撮影も大歓迎!これで貴方もαナンバーズ!さぁ、いらっしゃいいらっしゃい!」
シャムシエル-XX「最後の在庫処分、売れ残ってもしょうがないし、全部持ってってくださいね〜」
アヤ「一時はどうなる事かと思ったけど、結構そこそこ、三分の二は売れたわね、私たちの写真集も。
   残りはあんまり持って帰ってもしょうがないし、セールでいきましょう。私たちの分はとっといてね」
吉良国「売込みとか頑張りましたし。シャムシエルさんも手伝っていただけましたしね」
シャムシエル-XX「いえ、力及ばず申し訳ないですわ。少しでもお役に立ったなら嬉しいですけど」
ジュドー「いや、最初はアラエルこねーの残念だなと思ったけど、今はほんとシャムシエルさんに
      感謝してるよ!ありがと、シャムシエルさんは俺たちの救いの女神だ!」
シャムシエル-XX「私たち『使徒』にかけたつもりなのかしら?うふふ、ありがとう」
ボルフォッグ「話は聞かせてもらいました、ジュドー隊員」ジュドー「え、ボルさん!?」
クワトロ「良く頑張ったな、アヤ大尉」
オウカ「ああ、私たちも見ていたぞ。吉良国とやらも地味ながら良い感じに必死だった」
アルテア「いろいろあって手伝えなかったが、今日のお前たちの努力はなかなかのものだった」
ジュドー「へへ、そんな風に褒められると照れるな。…ん、向こうから何か…ぎゃー!?」
かなめ「ちょ、ジュドー大丈夫!?」ボン太君「ふもっふ!?」
かなめ「グレネードランチャー誤射して「しまった!?」じゃないわよこの馬鹿!何やってんの!
     え、以前の護衛事件以来カメラがおかしい?そんな危ないもの使うな!」
ボルフォッグ「しまった、私たちがシュラク隊の皆さんに連れて行かれた後おこなっていた、
        第二次裏写真集店がばれてしまいましたか!」
アルテア「一度ほとぼりが冷めるまで撤退するぞ、同志ボルフォッグ!…む?」
ジュドー「待てよあんたたち…。俺は今日という今日は怒ったぞー!」
クワトロ「今日の私は絶好調だ。捕まえられるものなら捕まえてみると良い!」
かなめ「っていうか今の撃ったの宗介よ、ジュドー、分かってる!?」
パパパ「終わる前に、一度見に来たのだが…。『また』何かあったみたいだな」
アヤ「分かります?いつものじゃれあいですよ。今、皆で走っていっちゃいました」
パパパ「そうか。私は遊星主仲間のところに戻るが…任せて大丈夫か?」
吉良国「ええ、いろいろあってGHIですから。こんなの慣れっこですよ」
パパパ「そうだな。お、向こうで砂柱が上がったぞ。そろそろ店じまいだろうが、最後までこうだったようだな」
アヤ「…今さら実は裏写真集店の方が売り上げよかったなんて言ったら、ジュドー発狂するかもしれないわねぇ…」
シャムシエル-XX「あら、何か言ったかしら?」
アヤ「ううん、こっちの話。そろそろ良い時間だし、店もたたまなくちゃね。シャムシエルさん、ありがとうございました」
シャムシエル-XX「いいえ、私の方こそ。楽しい時間を過ごさせて頂きましたわ。ありがとうございます!」
280それも名無しだ:2007/04/04(水) 23:08:21 ID:c6L30K8c
>>278の少し前だと思ってください

美久「早くご主人様の所に戻らないと」
クスハ「待ってください」
美久「なんですか?私急いでいるんですけど」
ユリカ「私たちノーパン☆メイド喫茶やってるんです、ご存知ですか?」
美久「はぁ、まあ一応」
メルア「さすが本家ノーパンメイドの美久さん
私たちのようなノーパン初心者の事まで知っているなんて」
カティア「おかげさまでお店の方は大繁盛なんです、それで元祖ノーパンメイドの美久さんに一言お礼を言おうと思って」
美久「お礼をしてもらうような事をした記憶はないんですが?
それより元祖とか本家とかラーメン屋さんみたいな称号付けないで欲しいんですけど」
ユリカ「所でなんで今日はメイド服を着てないんですか?」
美久(人の話しを聞かない人達ですね…)「あの、これは割烹着といって日本のメイド服なんです」
ユリカ「でもどうしてノーパンクィーンがそんなスカートでもない服を?」
美久「ク、クィーンってなんですか、そのリリーナさまに付きそうな称号は?」
エクセレン「甘いわよユリカちゃん、割烹着は着物
着物は下着を付けないで着る物なのよ、つまりノーパンでいる事の方が正しい着方なのよ」
美久「別にそんな理由で着ているわけじゃないんですが」
281それも名無しだ:2007/04/04(水) 23:10:13 ID:c6L30K8c
クスハ「二人ともそんな事よりお礼を言わないと」
美久「ですからお礼をしてもらう様な事をした覚えは?」
ユリカ「何いってるんですか!私たちのお店のアイデアはクィーンからもらったような物ですし」
メルア「あんなにお客さんが来てくれたのも、本家の美久さんがずっとノーパンを続けてくれたおかげです」
美久「あの、私は別にわざとノーパンだったんじゃ…」
ユリカ「全裸とはまた一味ちがうノーパンの魅力を知ることができました
本当にありがとうございますノーパンクィーン」
クスハ「シンジ君にも好評で本当に楽しかったですノーパンマスター」

美久「だからマスターとかクィーンとか変な称号つけないで下さいよぉ」

エクセレン「じゃあ私達はまだお店が有るので失礼するわね
美久ちゃんもノーパン伝導師としてこれからもノーパンを広めって頂戴ね♪」

美久「これからもって、私は今までノーパンを広めた覚えは無いですぅぅぅ」
282それも名無しだ:2007/04/04(水) 23:20:26 ID:YubMX0Wa
時間軸は
>>278>>253>>266>>277
こんな感じと考えればおk?

イルム「ふぅ、なんだかんだで今日の俺もモテモテだったぜ」
アスラン「ブツブツ…」
イルム「あれは…アスランか!お〜い!」
アスラン「あん…?」
イルム「そういや名前名乗ってなかったな、俺はイルムだ」
アスラン「…のせいで…」ブツブツ
イルム「へ?」
アスラン「ぜんぶおまぇのせいでぇぇぇぇ!(ヤケ状態)」
シュッ
イルム「な、なにすんだ!俺は喧嘩する気なんて…」
アスラン「うるせぇ!ぶっとばしてやる!」
イルム「やれやれ、コーディネーターと喧嘩したくはないんだが…ぐはっ!」
バキャッ ドガッ ズガッ
竜馬「なんだ喧嘩か?俺も混ぜろ!」
バキャッ
隼人「竜馬!なに暴れてやがんだ!ブン殴って黙らせてやる!」
ジャキッ ダンダンダンッ
アルベルト「神隼人!先ほどの決着をつけさせてもらおう!」
シュゴォォォ
アルベルト「喧嘩か…手伝ってやろうか?ただし真っ二つだぞ!」
パチン パチン パチン
ゴルディ「お前ら喧嘩は…」
バキャッ
ゴルディ「いて!何しやがんだ!ぶっとばしてやる!」
ワーワーギャーギャー
ドゴーン シュパッ チュドォォォン

ラクス「あら?たくさんの人が集まっていますわね」
虎「こりゃ喧嘩祭ってやつかね?」
283それも名無しだ:2007/04/04(水) 23:22:18 ID:1NBe4RQB
愛の空騒ぎ
ティンプ「譲ちゃんに宗介ごくろうさん!こっちはトウマん所の片付け手伝ってやりな」
かなめ「はい!お疲れ様です」
宗介「了解であります」
タッタッタッタッ
統夜「そろそろ終わりの時間ですね」
ティンプ「そうだな…っていっても宴会時間中も俺等は売り出すから関係ねぇよ」
テニア「えー!私お花見したいのにぃ!」
ティンプ「別にかまわねぇよ、夜の客ぐらいなら俺1人でさばけるし」
テニア「ホント?やったー!!」
統夜「でも店長だけってわけには…」
ティンプ「ガキが生言ってんじゃねぇよ、これからは大人の時間さ
      今日傷付いた心を癒すのは俺みたいなダンディな男の仕事さ
      …なんてな!暇だったら顔出すから気にスンな!」
統夜「フフ男の美学って奴ですか?」
ティンプ「へへそんなところだ」
テニア「私には全然わからないわ」
キョウスケ「やってるかい?大将」
エクセレン「やっぱ通いなれたここが一番落ち着くわん」
バニング「ここの焼き鳥が美味いんだ今日はココで桜見ながら飲もう」
暗黒大将軍「貴様となら美味い酒が飲めだわハハハハ!」
ティンプ「いらっしゃい!さあ愛の空騒ぎ本番開始だ」

こうして大人の時間が始まるのであった
284それも名無しだ:2007/04/04(水) 23:29:09 ID:JUKGMlOf
鉄也「そろそろだな・・・」
副長「はい」
ブリット「少し緊張しますね」
鉄也「気を静めろブリット、シシオウブレードが反り返っているぞ」
ロム「酒、桜そして夜・・・」
一同「「「「ふふふふふふふ」」」」
285それも名無しだ:2007/04/04(水) 23:35:12 ID:1NBe4RQB
SOS団
ドッカー「やれやれどうにか借金が返せるだけは稼げたな」
ヤマガタケ「一時はどうなるかと思ったけどカツ様々だぜ」
ブン太「借金返しても少し余裕があるえいますね これでネッサーバリアが更に堅くなる」
カツ人形「…うぅぅ」
ドッカー「おっと!主役様降ろすの忘れてたぜ」ニヤニヤ
ヤマガタケ「今日はいつも以上に頑張ったからなメシぐらい奢ってやるよ」ニヤニヤ
ブン太「これからも僕たちの役に立ってくださいね?」ニヤニヤ
ガポッ
ジロン「うあぁ…ああぅ…アッ…アウン」バタン
SOS団「「「何だってぇぇぇぇぇぇ!?」」」
ドッカー「野郎…何時の間にジロンと!」
ヤマガタケ「Σ!?まさかあいつ…」
ブン太「あっーーーー!!皆さんこれ…」つ

『売り上げ金は俺が責任を持って増やすから心配するな!
  っていうか俺が体張って稼いだんだから文句ないよな?
  とにかくおいしく頂きました 久々登場 怪盗カッツ・アイ!』

ブン太「ジロンさんしっかりして下さい!あいつは何処へ?」
ジロン「うぅ…死なばぁ…もろ…もと…モトロフ」ガク
ドッカー「チクショウ…やられた…」
ヤマガタケ「どうすんだよ…ブライト艦長になんて言えば…」
ブライト「おーい借金回収に来たぞ」
SOS団「「「俺等の人生オワタ\(^o^)/」」」
286それも名無しだ:2007/04/04(水) 23:36:45 ID:osOpONQN
>>283
テニア「まあ理由はどうであれ、この機会を逃しちゃいけないよね。」
統夜「そうだな。・・・あ、見ろよテニア。」
テニア「え?わああ!桜がキレイ・・・。」
統夜「へえ。テニアにも、風情を楽しむ心があったんだな。」
テニア「むっ。何よ、失礼ね。アタシだっていつも花より団子ってわけじゃないんだから!」
統夜「ははは、悪かったよ。・・・でも、本当にキレイだな。」
テニア「ホント・・・。」
統夜「・・・あ、そうだ。まだ色々と回りたいだろ?ここでボオッとしてないで・・・」
テニア「アタシはいいよ。今はこうして、統夜の隣で夜桜を見ていたいな・・・。」
統夜「・・・そうか。」


かなめ「ふぅ、結構大変だったけど、楽しかったわね。」
宗介「そうだな。・・・ああ、そうだ千鳥、これを。」
かなめ「あら、おしるこじゃない!あの混雑でよく買えたわね。」
宗介「俺はスペシャリストだからな。これくらいは当然だ。」
かなめ「ふふっ、ありがとね。ズズーッ・・・。はい、どうぞ。」
宗介「・・・む?いや俺は別に・・・。」
かなめ「いいから飲みなさいよ。美味しいわよ?」
宗介「・・・ではありがたく頂こうか。ズズーッ。」
かなめ「・・・ふふっ(・・・こんな日がずっと続けばいいな・・・。ずっと・・・。)」
287それも名無しだ:2007/04/04(水) 23:39:46 ID:aP5zX+Gb
トウマ「なんか忘れて…」
ミナキ「どうしたの?」
トウマ「あっ!すまない!用事思い出した!」
かなめ「どうしたんだろ?」
ミナキ「さぁ?」

外れの桜
トウマ「約束破ってすまない…アルマナ」
アルマナ「もう…回れませんね…」
トウマ「うっ…」
アルマナ「目を潰って下さい…」
トウマ「(グーは覚悟しないとな…)…」
アルマナ「覚悟はいい?」
トウマ「あぁ…」

チュ…

トウマ「へ?」
アルマナ「これでチャラです…私、お兄様のとこに行きますわね」
トウマ「………」


美久「機嫌いいわね?」
アルマナ「はい!」
288それも名無しだ:2007/04/04(水) 23:59:59 ID:+DPffKc2
大何「花見宴会! 発動承ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ認ッ!!」
289それも名無しだ:2007/04/05(木) 00:01:12 ID:gf+E9xD3
全裸部『HOT TEEN BAR』

ガイ「なかなかの売り上げだったな」
ロアン「ええ以外と女子禁制ってのが受けたみたいで」
アキト「まあ格好だけ除けば普通のバーでしたしね」
鉄也「では今日のMVPを発表する」
アキト「MVPって?」
ブリット「フフフ決まってるじゃないか…どれだけ客を相手したかだ」
アキト「ええええええ!?」
鉄也「『HOT TEEN BAR』とは仮の名!本当はハッテン場だったんだ」
アキト「やっぱりそうだったのかよ!」
鉄也「さあどれだけの人数相手したか正直に話すのだ」
全裸一同「「「…………」」」シーン
鉄也「コレだけいて誰も相手してないのか?」
ブリット「情けない!お前等それでも漢か!?」
エイジ「店長やブリットさんはどうなんですか」
瓜「そういやロアン追っかけてたよな」
ブリット「うっ…それはあれだ」
鉄也「もっと熟成させた方がいいとおもってリリースしたのさ」
アキト「逃げられたんでしょう…それ」
愚「絶望せよぉぉぉぉwwwww」
鉄也「うるさい!情けない情けなさ過ぎるぞお前等」
ガイ「アンタが言うなよ!」
ブリット「ホントにいないのか?真の漢はいないのか!」
???「僕い〜っぱい相手したよ」
鉄也「おおやれば出来るではないか!今日のMVPはお前だ!褒美をやろう」
デッド「ホントかい?出来たらみんなに相手して欲しいんだけど…」
鉄也「だ…誰だお前は!」
デッド誰だっていいじゃないか…こっちだよ」ガシ
全裸部「「「「「ちょwwwアアッー!?」」」」」
290イベ実よりお知らせ:2007/04/05(木) 00:06:40 ID:gf+E9xD3
ミサト『みんな〜片付け終わったかしら?これから朝まで宴会よん!』
ブライト『不死身の第4小隊が命を掛けて手に入れてくれた最高の場所用意してある』
アムロ『準備が終わり次第、集まってくれ』
シナプス『乾杯の音頭は当然ワシが取るので楽しみにしてくれよ
      挨拶もかねるので心して聞く用に!為になるぞ〜』
ミサト『艦長それは逆効果…』
アムロ『と…とにかく集まってくれ!以上だ』

αナンバーズ一同「「「「「ウボァ('A`);」」」」」
291それも名無しだ:2007/04/05(木) 00:23:41 ID:LeFKtPNx
>>288
ミヒロ「ぴったりだーっ!」

使徒組・花見陣地

リリス≒XXnano!「こっちなのー♪」
アルミサエル-XX「………(はい、今行きます)」
カヲル「これで碇夫妻含めて全員だね」
サキエル-XX「それじゃーお花見を始めるのだっ!」
ゼルエル-XX「…アラエル」
アラエル-XX「えっ…? 何ですか?」
ゼルエル-XX「…さっき何だか慌てた様子で走ってたけど、何かあったの?」
アラエル-XX「あ…えと、それは…」
サハクィエル-XX「この子、さっきシンジに告白したんやと」
一同「「「ええええええええええええー!!?」」」
アラエル-XX「お…お姉ちゃん!(///」
サハクィエル-XX「ははは…ええやないの。そのうちバレることやし」
シャムシエル-XX「あらあら、アラエルちゃんも結構大胆なことできるようになったのねぇ…ウフフ」
サキエル-XX「でっ!? 結果はどーだったのだっ!?」
アラエル-XX「…あんまりはっきりと言えなくて、向こうが気づく前にそのまま逃げちゃった…」
アルミサエル-XX「………(あ〜…駄目じゃないですか姉さん)」
カヲル「まぁ、でもその方がアラエルらしいかな」
アラエル-XX「………(///」
初号機「諦めちゃ駄目よ、アラエルちゃん。
あの子けっこう鈍感な所があるから、次こそはちゃんとはっきり伝えないとね」
ゲンドウ「うむ。誰がシンジの嫁に相応しいかどうかはともかく、
私のレクチャーを受けた以上、お前も私の弟子の1人だ。メイドガイ流の名に恥じないよう、努力するのだぞ」
アラエル-XX「はい…」
サキエル-XX「さーて、恋バナはこの辺にしといて、本格的に花見を始めるのだっ! 今日はぶれいこーなのだっ!」
カヲル「ナイスな仕切りだね、サキエル」
ゼルエル-XX「…その実自分に相手がいないからひがんでるだけだったりして」
サキエル-XX「んぐぅっ!?」
カヲル「ははは…」
292それも名無しだ:2007/04/05(木) 00:25:28 ID:LeFKtPNx
アウチ、携帯からだったから開会式あるのが確認できなかった…
一応↑のは挨拶の後ということで
293それも名無しだ:2007/04/05(木) 00:36:52 ID:gf+E9xD3
>>292
いつもの長い話→聞き手ウボァ('A`)な流れだからぶっちゃけ省略してもいい気もするがww

ミサト「みんな〜集まったかしら?」
アムロ「一応勢力事に集まって貰ってはいるが勢力間は行き来は自由だから楽しんでくれ」
ブライト「まあココからは無礼講!楽しんで行こうではないか」
シナプス「ただし一般客もいるから迷惑かけない用に!
      また酔った勢いでルールに抵触するよな事もしないように
      さらにいうなら無礼講とは言うが目上の人間は敬うように
      ついでに言うと、私がαナンバーズの指揮官でいられるのは
      今回限り…最後にいい思い出を残したいので
      みんな私の所へ率先して来るように!
      あっそうそう…」クドクドクドクド

αナンバーズ「「「「ウボァ('A`)」」」」
トウマ「やっぱりこうなったか…」
デュオ「もういいよ…ホント」
鉄也「勝手に始めていいのではないか?」
依衣子「そうだな…誰も聞いてないし」
シンジ「でもシナプス艦長今日で最後だって…」
ドモン「どうせイベントの時には来るんだかまわないだろ」
サキエル-XX「んじゃま乾杯の音頭はうちの師匠に…」
ゲンドウ「ウム…ではみんな乾杯!!」

アムロ「乾杯!」
ブライト「乾杯!」
ミサト「乾杯!」
αナンバーズ「「「「「乾杯!!」」」」」

シナプス「〜〜〜〜〜〜であるかして…であってだ!いいかね?……」クドクドクドクド
294それも名無しだ:2007/04/05(木) 01:18:43 ID:agAZWa+N
デュオ「大変だ!ごひ」
ごひ「どうした?」
デュオ「お前の妹達が酒呑んで暴れだした!」
ごひ「酒?誰が呑ましたんだ?!」
デュオ「それが、本部の酒蔵が襲撃されたとかで・・・」
ごひ「そうか・・・、今行く」

シスターズ『ワハハハハ、ワッハッハッハッハ、アハハハハハハハ』
   ドカンバキンガッシャンズドンドガン

デュオ「こ、これは想像以上だな・・・」
ごひ「・・・」
デュオ「ごひ、呆然としている暇はないぞ、早くしないと一般客にまで被害が!」
ごひ「デュオよ・・・」
デュオ「ん?」
ごひ「なんかいつもの見慣れた光景に見えてしまう俺がおかしいのだろうか?」
デュオ「・・・、いつもこんな感じなのか・・・?」
295それも名無しだ:2007/04/05(木) 02:02:40 ID:LeFKtPNx
トウマ「よーしみんな、まずは今日1日お疲れさん!」
一同「「「お疲れー」」」
トウマ「よし、じゃあ早速飲もう! 未成年者も甘酒なら飲み放題だ!」
メリーベル「いやーしかし、まさかあんなに売れるとはねぇ…」
ケーン「まさに『予想凱です』…ってこれはもう言ったか」
ディアッカ「グゥレイト」
凱「当然さ。なんせ柿崎だからな!」
宗介「同意だ」
柿崎「ヨセヤイ照レルジャネーカ」
ラクス「色々と面白いものも見られましたね」
ダコスタ「8割方射的屋関連でしょうけど…」
アイビス「ところで、そっちはどうだった?」
かなめ「バッチリ! 常連さんにもひいきしてもらったし…」
統夜(カウボーイ服)「俺らの衣装もこれだったから、ね。特にテニア目当ての人が多かったかな」
テニア(猫スーツ)「えへへ…いっそこれ本格的に買っちゃおうかな?」
虎「いいかもな。いつか使える時が来るかもしれんしね」
トウマ「…あれ? そう言えば、誰かを忘れてるような気がしたんだが…」
…ギュゥゥン!
雷龍「お待たせ! 追加発注分の柿崎キーホルダー、ちゃんと持ってきたぜ!!」
一同「「「………」」」
トウマ「…雷龍、何か色々すまん」
雷龍「へ?」
296それも名無しだ:2007/04/05(木) 03:46:45 ID:qsjVYVLy
アスカ「おっつー、邪魔するわよー」
ごひ「ん? ああ、アスカか。どうしたんだ?」
アスカ「最後慌しかったからね、清算やっと終わったから持ってきたのよ、カガリいる?」
ごひ「いるにはいるが……」
カガリ「(>277)あは、あひゃはは! 私がお前でお前が私で…って事は、オッスおらナンコツ(塩)!!」
アスカ「…できあがってるわけね」
ごひ「…すまん、監督不行き届きだった」
アスカ「別にいいわよ、てかカガリは妹じゃないんでしょーが」
ごひ「……そういえば、そうだったな」
アスカ「預かっといてくれるんでしょ? コレが純益で、清算書コレね」
ごひ「む、了解した。…小分けがされているな、凝ったものだ」
アスカ「ま、最後だし? 姉として妹が出来る限り喜ぶように尽力しました、みたいな」
ごひ「謝々。…最後とは言わず、これからもよろしく頼むことはできないのか?」
アスカ「冗談! アタシはそういうの苦手なの。アンタと違ってね!」
ごひ「…俺だって得意なわけじゃないぞ?」
アスカ「さぁ、どうかしらぁ? 満更でもないんでしょ、「お兄ちゃん」」
ごひ「何を。その言葉、そっくり返すぞ「アスカお姉ちゃん」」
アスカ「ぷっ…くくく、あーっはははは!」
ごひ「あっはははは! やはり面白いなお前は!」
カガリ「くっきゃきゃきゃきゃきゃ! なんだぁ、随分ご機嫌だなぁ〜呑め呑め〜!!」
アスカ「くくくっ、同意見よ、ごひ。気分いいし、アスカ一気いっきまーす!」
ごひ「な!? 未成年だろお前」
アスカ「カガリも飲んでるじゃん。てかドイツじゃビールなんて水代わりだったしヘーキヘーキ」
カガリ「そうだぞごひ! まりもようかんみたいな頭しやがって!!」
ごひ「話が繋がらないんだが!? って言うか俺の頭は関係無いだろう!?」
アスカ「っぷっはぁー!」
ごひ「って言ってるうちに飲んじゃったし!? しかもジーグ殺しを!!」
アスカ「なぁーによ! 大丈夫だって言ってんでしょーが!」
ごひ「ほ、本当に大丈夫なのか?」
アスカ「やだもうあったりまえでしょ、このアタシがががががががががががががががががががが
     がががががががががががががががががががががががががががががががががががが
     がががががががががががががががががががががががががががががががががががが
     がががががががががががががががががががががががががががががががががががが
     がががががががががががががががががががががががががががががががががががが
     がががががががががががががががががががががががががががががががががががが
     がががががががががががががががががががががががががががががががががががが
     がががががががががががががががががががががががががががががががががががが
     がががががががががががががががががががががががががががががががががががが
     がががががががががががががががががががががががががががががががががががが
     がががががががががががががががががががががががががががががががががががが
     ががががががががががが」
ごひ「怖ァ――――――――!?」
297それも名無しだ:2007/04/05(木) 07:21:20 ID:4nJOdqyq
>>294
ごひ「見慣れた光景とはいえ、俺が全力を持って止めなければな」
マサキ「そういやアベルたちってたしかリューネが見てたんじゃないのか?」
ごひ「ああ、あいつらリューネの目を盗んで…」

リューネ(酔ってる)「ほれほれぇ〜お前も飲め〜♪」
ルリア「わ、私はいりませんってば!」
ルリ(顔真っ赤で倒れてる)「…………」

ごひ・マサキ「「リュゥゥゥゥネェェェェ!?」」
マサキ「これはヤバい、いろいろとヤバい!」
ごひ「くっ!いい加減にしろ!」
ガシッ
リューネ「ひぅっ!?は〜な〜へ〜!」
エリス(物陰に隠れてた)「お兄ちゃんこれ使って!」
つパパパ印のアルコール鎮静剤注射
ごひ「すまない、ハッ!」
プス
リューネ「はれ…ひれはら……」
バタン
ごひ「とりあえずアベルたちにも注射を挿すか」
マサキ「俺も手伝うぜ」
デュオ「てか早くしないと危ねぇし」


アベル「ぐーぐー…」
アルフィミィ「すーすー…」
ルリ「…………」
ごひ「…なんとか全員静められたな」
デュオ「しかし会場メチャクチャだな、とりあえずカツがやったことにでもしとくか」
カツ「ちょwwww俺何もしてないwwww」
298それも名無しだ:2007/04/05(木) 07:43:28 ID:vy51QhdA
劾「(クルクルッ)待たせたな…傭兵部隊サーペントテール…参上!(シュピイ)」
ロウ「おう劾! 相変わらず派手に回ってんな!」
プレア「こんばんは、風花ちゃん」
風花「……! げ、元気そうで何よりですプレアさん(女物の浴衣…アンタの仕業? GJ!)」
カナード「(俺じゃない! 俺だってコイツが似合いすぎて困ってる!)」
樹里「はいはい二人とも、鼻血拭いてね」
リーアム「アストレイ組、全員揃いましたね?」
リード「おう、飲み物の準備はできてるぜ」
プロフェッサー「それじゃ、アストレイ組のW参戦、及びこのスレへの参加を祝って…乾杯!」
アストレイ組「乾杯――!」

ジョージ「では、僭越ながらこのジョージ・グレンがファーストコーディネーターとして最初に芸を披露しよう。
 はいっ、ジョージ・グレンの股間にキャノン砲が生えました! これが本当のグレンキャノン!」
ロウ「いよっ! さすがホログラムは何でもアリだな!」
エド「グレンキャノンもだ!」
イライジャ「こ、これが俺たちの起源のファーストコーディネーター…」
樹里「いやあぁぁ! こんなの私のグレン様じゃないぃぃぃ!!」
ジョージ「おや行ってしまった…やはり女性の前で下ネタはまずかったかな?」
リーアム「それ以前の問題だと思いますけどね…」

カナード「プレア、飲むか?」
プレア「ありがとうございます、カナードさん」
風花「待ちなさい! まだ子供のプレアにお酒を飲ませて何する気よ! プレアは私とジュースを飲むんだから!」
カナード「何い? お前の方が子供だろうが! 俺はプレアにも酒の味を覚えてもらいたいと…」
風花「失礼ね! だったら大人のあなたは向こうでロウや劾たちと飲んでくればいいでしょ!」
プレア「だ、ダメだよ二人ともケンカしては…わ、引っ張らないで…わわっ(バシャッ)」
風花「ご、ごめんプレア! ジュースかかっちゃっ…」
カナード「すまん! 今酒を拭いて…」
プレア「うう…どうしよう。マルキオ導士様からお借りした浴衣が濡れてしまいました(肩をはだけながら)」
風花「(ちょっと! どうするのよこれ!
やばいくらい可愛いじゃないの! ハアハア)」
カナード「(全くだ。なんでこの場にいる誰よりも色気があんだよこいつはハアハア)」

8(彼も撮っておくか。いつか何かの役に立つかもな)
299それも名無しだ:2007/04/05(木) 10:20:18 ID:MALquZ5P
ドモン「…乾杯!」
チンッ…
オルバ「大成功とまではいかなくても、今日はなかなかによかったよね」
テッサ「そうですね。金魚も予定数は売れましたし」
ライ「…フゥ…ようやくシャイン王女を撒けた…」
ドモン「そういえばライ、王女はどうされたんだ?」
ライ「何でも祖国での用事があるだとかで、執事に連れて行かれた」
オルバ「ハハ…やっぱりその辺はお姫様だね」
レイン「そういえば、別のお姫様は?」
ドモン「む、リリーナ様達か」
ライ「今日の宴会の席には合流すると聞いたのだが…」
テッサ「まだ来てませんね…」

デッドのトイレ

ディアナ「普段全裸でいるだけあってなかなかにタフじゃない」ビシィ! バシィ!
鉄也「ングー! ングー!」
リリーナ「では私も」ビシィ! バシィ!
セイラ「私もやらせてもらおうかしら」ビシィ! バシィ!
ブリット「ら、らめえぇぇぇぇぇぇぇぇ!」
アキト「もう許し…アッー!」
デッド「連れて来た甲斐があったよ。どれ、僕も」
ガイ「アッー! ンギモッチイイ!!」ガタンガタン
300それも名無しだ:2007/04/05(木) 14:51:24 ID:gf+E9xD3
キッド「乾杯…っていきたいんだけど…」

クィンシー「……勇…何処ぉ…」ブツブツグラングラン
トウジ「ね…姉やん…もう離してぇな…うぅ」ガクガク

ウッソ「あの状況じゃちょっとね」
タクマ「オクレ姉さん悲しそう…」
大作「勇さんさえ戻ってくれば万事解決なんですが…」
北斗「勇さん何処いったんだろ?」
カント「ルウ…いえイデよ点いいかげん戻してくれませんか?」
ルウ(イデ)「…や!(だが断る!)」
カント「あんな悲しんでる姉さんを見るのは僕には絶えられない…貴方もそうでしょう?」
ルウ「…………」カッ

平行世界
ユーゼス(酔)「酔っているのも私だ…ヒック」
妖精ンc(酔)「この世界にも桜があるといいと思うんだがどうだろうか?ヒック」
勇「知らないよ!っていうか帰してくれよ」
久保「スマンな…ここに人が来る事あまりないから二人とも嬉しいんだよ」
勇「いや…それはわかるけど…俺は」シュン
妖精ンc「あっ…」
久保「帰ったか…」
ユーゼス「寂しいのも私だ…」
シュイィィン
勇「俺は姉さんの所に帰らないと行けないんだ!!」
クインシィ「ゆ…う?勇ー!!」ガシィ(ゲシッ)
トウジ「フゲェっ!?」
勇「戻ってこれたのか?」
依衣子「勇…よかった無事で…」

カント「ルウ…」
ルウ「キャキャハハハ!」
スバル「よかったねお姉ちゃん…」
サイサイシー「ちょっと複雑だけどな」
ハーリー「それはいいっこ無しですよ」
勇「姉さん…俺ばっかかまってないでさ」
依衣子「ん…ああお前たちも今日はよく頑張ったな、今夜は楽しもう!」
ブラザーズ「「「「イエェ〜イ!!」」」」

ヒメ「(´・ω・`)」
トウジ「ううぅ…もうこのオチいやや…」ガク
301それも名無しだ:2007/04/05(木) 15:41:03 ID:3Fi1DFi/
ヒメ「(´・ω・`)」
勇「何してるんだ?お前も見てないでこっちこいよ」
ヒメ「あ…うん(///」
依衣子「あら貴女は勇の お と も だ ち のヒメちゃんだったかしら?」
ヒメ「………」

10分後

ヒメ(正座)「ホントいいお姉さんで、はやく カ レ シ でも見つけたらどうでしょうか?」ニコニコ
依衣子(正座)「そうしたいのも山々だけど勇は 私 が い な い と ダ メ なのよ」ニコニコ
ヒメ「それは大変で、でもいい加減 弟 ば な れ したほうがいいのでは」ニコニコ
依衣子「あなたも 勇 以 外 の カ レ シ を作ってはどうです?」ニコニコ
ヒメ「ウフフ…」
依衣子「アハハ…」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…(お互い向かい合って固まった笑顔で会話中)
勇(正座)「………」ガクガクブルブル
ハーリー「ゆ、勇さん?とりあえずおつまみどうぞ」
勇「あ、ああ、ありがとう…」ガクガクブルブル
302それも名無しだ:2007/04/05(木) 16:46:16 ID:LeFKtPNx
デスガイヤー「全くもって最高だな、このマスクは!」
プリマーダ「ショッキングピンクと上品なパープルのコントラストがいい味出してるわぁ」
コーウェン「君もそう思うだろう、スティンガー君?」
スティンガー「う、うん、そうだねコーウェン君」
アマソ「我々邪魔大王国でも大ヒットだったぞ!」
ユウ「ククッ…そういってもらえると光栄だよ。どれ、ひとつ舞踏会と洒落込もうか?」
プリマーダ「あら、なかなか粋な計らいをしてくれるじゃない」
ギルドローム「賛成だ、踊ろう!」
イキマ「ワシも若い頃には社交ダンスをかじっていてな」
ザンキ「フッ、そんなのまだまだ! 俺が恐竜帝国仕込みのダンスを見せてやる!!」
ワイワイガヤガヤ…

タスク「…あれには死んでも混ざりたくねぇな…」
303それも名無しだ:2007/04/05(木) 18:01:27 ID:4nJOdqyq
ナタク(あ〜あ、結局私一人になってしまったな…)
ガチャ
ナタク(ごひ!?)
ごひ「ナタク、しばらくこの席に居させてもらう」
ナタク(なんでここに…って、聞こえないのに何言ってんだ私…)
ごひ「迷惑かもしれんが人混みは慣れん、ここで甘酒を飲む」
ナタク(ごひと一緒に桜を見れるなんて…)
304それも名無しだ:2007/04/05(木) 18:33:43 ID:3Fi1DFi/
>>303
サブロウタ「ごひ!おいごひ居るか!」
ごひ「サブロウタか、こんなところまでどうした?」
サブロウタ「なんでコックピットの中に?てそれどころじゃねぇ!艦長が消えちまった!!」
ごひ「艦長…ルリか!?あいつらの監視はゼンガーとタケルに任せておいたハズなのだが…」
サブロウタ「ゼンガーにタケル?あの二人だったら…」


テレビ『ツイスト!ツイスト!』
ゼンガー「ツイスト!ツイスト!」
タケル「ツイスト!ツイスト!」
ごひ(走りながら)「何ビリーズブートキャンプ見てんだァァァァァァァ!!」
バキッ
ゼンガー「ぐばっ!?」
ごひ「ルリが行方不明になったのだぞ!」
タケル「何だと!?」
ゼンガー「くそっ!グラサンをかけた全身赤色マントの男からもらったDVDを見てるうちに…」
ごひ「それ思いっきりクワトロだろ!」
タケル「しかしこのDVDは効果が…」
ごひ「誰もビリーズブートキャンプの話はしてない!!」
バキッ
タケル「そうでしたぶぐはっ!?」
ゼンガー「しかしたった七日間でボデイが…」
ごひ「そういうのは大抵三日間で飽きる!」
ゲシッ
ゼンガー「たしかにそうだばらぎゃっ!?」
ごひ「とにかくクワトロを探さなければ…」
一応元ネタ知らない人用に参考
ttp://youtube.com/watch?v=crg61-Qqnb0
ttp://www.shopjapan.co.jp/disp/CSjUnitGoodsTop.jsp?dispNo=002008&RedirectYn=true&GOODS_NO=65381&af_id=9&banner_id=ga_00239
305それも名無しだ:2007/04/05(木) 18:34:21 ID:3Fi1DFi/
クワトロ「フフフ、まさか寝てたとはいえシスターズでも一番の知能をもつルリたんがこうも簡単に捕まるとはな」
ルリ「………」
ハリソン「さぁルリたんにはこのさまざまな衣装を着てもらうよ!」
ルリ「どうせお兄…じゃなくてごひさんが助けに来てくれます」
クワトロ「………」
ルリ「………」
ライト「………来ないぞ」
ルリ「………」
三人「「「まずはこのちょいエロスク水をォォォォォ!!」」」
ゴォォォォォォォ
ルリ「!?」
ズギャシャッ
クワトロ「ばっ!?」
ライト「びっ!?」
ハリソン「ぶっ!?」
ドサッ
デッド「おやおや、危なかったねお嬢さん」
ルリ「女?…いや男性…つッ!」
デッド「足をくじいてるみたいだね、おんぶしてあげよう」
クワトロ「………」
デッド「あのグラサンたちはあとで僕が美味しくいただくか」
ルリ「…もしかして『いい男』?」

デッド「しかしキミは頭のいい娘だそうじゃないか、なんであんな男に捕まったんだい?」
ルリ(おぶられてる)「一度でいいからごひさんに助け…」
デッド「?」
ルリ「いやいつもはイルイさんが捕まる立場なので、たまには私が捕まってみようかと」
デッド「なるほどねぇ…しかし、いつも助けにくる人ではなく僕だった、と?」
ルリ「………」
ザァァァァァァ
デッド「おや通り雨か?やれやれ一張羅が台無しだぜ」
ルリ「………」
デッド「…雨だけで濡れてるわけじゃないみたいだね」
ルリ「雨です」
デッド「僕はキミの彼氏にはなれないが、背中を貸してやるぐらいのことはできるぜ?」
ルリ「………」
デッド「雨も止んできたか、お?」
ごひ「ルリ!ルリか!」
ルリ「ごひさん…」
ごひ「大丈夫か!?キサマはたしか…」
デッド「おっと、僕は女や他人が惚れた男を掘るようなマネはしないぜ」
ルリ「言ってることはアレですが私を助けてくれた人です」
ごひ「そうか、謝々」
デッド「ハハハ、いい面構えのあんちゃんだねぇ…こりゃ惚れる理由も解るわ」
ごひ「は?」
デッド「冗談だ、ほれ」
どさっ
ルリ(ごひの肩に乗せられた)「!?」
デッド「その子はまだ歩けないからおぶってやりなよ、じゃあ僕はトイレに戻るぜ」
ごひ「奇妙な男だ…」

ごひ「ルリ、助けにいけなくてすまなかった」
ルリ「大丈夫です、気にする必要はないです」
ごひ「ずぶ濡れだな」
ルリ「ごひさんも」
ごひ「ナタクのコックピットにタオルがあったはずだ、そこで拭いてやる」
ルリ「ありがとうお兄ちゃん…」
ごひ「気にするな…あれ?今お兄ちゃ…」
ルリ「気のせいです」
ごひ「そうか…」
307それも名無しだ:2007/04/05(木) 19:47:24 ID:LeFKtPNx
反全裸部陣地

リョーコ「かんぱーい!」
一同「「「かんぱーい!」」」
リョーコ「今日は俺らの料理も持ってきたからな、じゃんじゃん食ってくれ!」
ジュン「は、はぁ…」
メグミ「ちょっと! さっきから皆さん全然食べてないじゃないですか!」
ゼオラ「その…夕食は屋台祭りでもう済ませちゃいましたから…」
ラミア「私も…(私はそっちでもひどい目に遭ったのだがな…)」
リョーコ「ふーん…」
メグミ「残念ですね、こんなに美味しいのに…」
エリナ(それにしても…)
ジュン(あれを普通に食べられるなんてどうかしてるよ…)
アラド「いやぁ、食おうと思えば食えないことはないッスね」モグモグ
ジュン・エリナ・ラミア(((Σ!?)))
ゼオラ(そう言えば、アラドがクスハ汁さえも普通に飲めることを忘れてたわ…)
308それも名無しだ:2007/04/05(木) 21:03:12 ID:KtdFYuBU
〜惑星ゾーマ〜
ゾア「アテンションプリーズ!!当惑星は無事に地球に到着しました〜!!」
エイド「現在、着陸地点計算中です。しばしお待ちください。」
ミーク「えーい待たせすぎ!!(ガッ」
エイド「アーッ!!ジェット噴射のボタンを!!」
ラング「ちょっww進みだしたwwウェウェww」

惑星ゾーマが地球に衝突するまで――後、3時間。
309それも名無しだ:2007/04/05(木) 21:16:17 ID:MALquZ5P
>>308
おっとようやくクライマックスが見えてきたぜ!

オレンジ農園陣地
バルシェムB(櫻井声)「巨大お好み焼きか…
           …丸くて平べったい巨大な食べ物を見るとさ、心が痛むんだ」
バルシェムA(福山声)「ああ、あれか」
バルシェムE(森田声)「また目欄見ないと分からねぇようなネタを…」
バルシェムC(鈴村声)「それよりさ! Eにカノジョができたっつーのはホント!?」
バルシェムA「何!? それは本当か!?」
バルシェムG(森久保声)「ンだよお前抜け駆けしやがって!」
バルシェムE「…あー…あれか。ありゃ誤解だ」
バルシェムD(宮野声)「とは言っても、この様子だとそれではみんな納得しそうにないね」
バルシェムC「またまたご冗談を〜! 正直に暴露するんさ!」
バルシェムE「だから違うって! ありゃ単に俺が手ぇ掴んで引っ張り回しただけだ!
      ついでに言うと手を握ることの意味なんて俺は真剣に考えたことはねぇ!!」
バルシェムF(諏訪部声)「ま、それなら納得だな。少なくともEに女心を理解するのは無理っつー証拠がある」
バルシェムE「…何かすっげぇ喧嘩売られた気分になったが、まぁとりあえず無視しとく」
バルシェムC「ちぇー…つまんねぇの」
バルシェムA「E、そこはハッタリでもいいからノリで肯定するところだろう」
バルシェムE「ンなわけあるかぁ! ノリで言っていいことじゃねーぞ!!」
バルシェムB「あ、これホントに喧嘩始まるかな?」
バルシェムD「とりあえず、始まる前に止めておくか…」
310それも名無しだ:2007/04/05(木) 22:39:00 ID:4nJOdqyq
>>304
とりあえず今さっきテレビでビリーズの宣伝やってて吹いた
あと参考動画が明らかに参考にならんw

ゼンガー「この運動は軍隊式のトr」
ごひ「黙れ!てかお前現役軍人なんだから軍隊式なら見る必要無いだろ!」
311それも名無しだ:2007/04/05(木) 22:44:33 ID:gf+E9xD3
シティ7病院(午前中)
エルデ「ふぅ…漸く今日の仕事終わったわ…」
ドンパン(花火の音)
エルデ「そういえば、今日は公園でお祭りだったわね
    そうだ!AI1にも桜の美しさ教えてあげないと…
     桜の綺麗な花を見ればあんな変態の事忘れるわ♪」
タッタッタッバタン
エルデ「私の可愛いAI1〜いっしょにお花見行きま…しょ…う」
アルベロ(全裸)「あっ…」
AI1「アルベロサンモット魅セテ…ハァハァ」
エルデ「嫌ぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!シネェ変態ぃぃぃぃ」
アルベロ「待て!話せば…アッーーーー!?」
ドッタンバッタン!

シティ7公園(現在)
ドンチャン!ドンチャン!
愛の空騒ぎ
アルベロ「花見の宴会芸(裸踊り)をAI1に見てもらっただけなのに…」
兵庫「きっとあれですよ!自分に内緒だったのが気に入らないんですよ!」
アルベロ「お前の頭の良さに俺が泣いた…グス」
ティンプ「とりあえずさ…あの先生の前で脱ぐのやめようや…」
ドンチャン!ドンチャン!
312それも名無しだ:2007/04/05(木) 23:27:07 ID:vy51QhdA
ごひ「>>306のようなこともある…いつクワトロら変態どもがお前たちに手を出すか分からん嘆かわしい世の中になってしまった。
俺はもちろん保護者としてお前たちを守るつもりだが、奴らも俺のいないスキを狙ってくるようだ。
そこで、お前たちさえよければお前たちに簡単な護身術を教えておきたい。
使わないのが一番だが、万が一のときはお前たち自身の身を守れるにこしたことはないからな」
アルフィミィ「やはりお兄様は優しいですの。でも私は変態が襲ってきても大丈夫ですの」
マリーメイア「私もいざとなったらSPが…」
アベル「お兄様、よろしくお願いします」
アルフィミィ「なっ…?」
フレイ「なんでよ? アンタなら大丈夫でしょ?」
アベル「(小声)ふふふ…考えてもみなさい。護身術ということはお兄様が痴漢役として私の体に触ってきたり、
それを撃退するためにお兄様の手を握ったり、もつれあってバランスを崩したフリをして一緒に倒れたり、などが合法的にできるじゃないですか」
アルフィミィ「…! そこまでは考えつかなかったですの!」
ルリ(私と同じことを…彼女を侮ってはいけないようですね)
美久「でも、ご主人さまを独り占めしたがるあなたがどうしてそれを教えてくれるんです?」
アベル「もちろん本当は独り占めしたいですよ。でもお兄様のことですから、参加しない妹が出てしまっては『妹を守ろうとした俺の正義は間違っていたのか?』…と悩みかねません」
シャナ「ありえますね」
アベル「それならいっそあなたたちも参加させたほうがお兄様が悩まないでしょう?」
プル「アベルちゃん…お兄ちゃんのこと本当に大切に思ってるんだね!」
アルフィミィ「…し、仕方ないですの。今日だけはあなたに感謝しますの」
一同「というわけでお兄ちゃん(お兄様)、よろしくお願いしますっ」
ごひ「うむ。あとお兄ちゃん言うな!」



ごひ「いいか! 青龍刀はただ振り回せばいいというものではない! 腰を入れ、体重をかけて一振り一振りに魂をこめろ!(ブンブン)
青龍刀が苦手なら、後で三又槍の方も教えてやるから少し待つんだ!(シュンシュン)」
アベル・アルフィミィ・フレイ・マリーメイア(違う…なんか違うorz)

ルリ(…まあこうなるだろうとは思ってましたけど)





花見の数字後の後日談と思ってくれ。
313それも名無しだ:2007/04/05(木) 23:48:56 ID:4nJOdqyq
ブライト「そろそろお開きの時間だな…」
シナプス「各自ゴミは分別して処分するように」

隼人「弁慶、ちーかまのパックは?」
弁慶「あーたしかプラだな」
ケイ「親父、缶ジュースは?」
弁慶「缶は缶でまとめとけ」
ゴウ「菓子の箱…いやワカメのパンチラ…」
弁慶「菓子の箱は燃えるゴミだ」
ガイ「紙ゴミ集めましたよ〜」
弁慶「ああ、そこ置いておけ」
竜馬「弁慶、カツはどれに分別されんだ?」
カツ「つ、捕まったぜ…」
弁慶「硫酸でもかけとけ」
カツ「ちょwwww溶けるwwww」
314それも名無しだ:2007/04/05(木) 23:58:02 ID:LeFKtPNx
すまんが、お開きにするのなら>>308を料理して締めの長文を書いていいか?
携帯からなんで少し時間がかかると思うが…
315それも名無しだ:2007/04/06(金) 00:00:11 ID:gf+E9xD3
>>314
OKOKどんどん書いちゃって、締めに相応しいの頼むぜ!
316それも名無しだ:2007/04/06(金) 00:02:07 ID:DONi7dVZ
>>314
ぜひぜひ
317それも名無しだ:2007/04/06(金) 00:09:19 ID:DONi7dVZ
>>306
ナタク(ごひ遅いなぁ…ん?)
ガチャ
ごひ「入るぞ」
ナタク(ごひ!…ん?)
ルリ「本当に入ってもいいんですか?」
ごひ「外にいてまた通り雨が来たら困る、狭いが中で拭いたほうが賢明だ」
ナタク(この娘はごひが面倒見てる子供の一人か)
ごひ「一旦上着を脱げ、さすがに全裸になる必要はないが濡れた上着を着ていては風邪をひく」
ルリ「まぁそうですね」
ナタク(お、おい!コックピットの中で何を…)
ごひ「拭くぞ、両手挙げろ」
ルリ「はい」
ごひ「………」フキフキ
ルリ「……つッ!」
ごひ「む?力を入れすぎたか?」
ルリ「い、いえ…大丈夫です」
ナタク(うわ〜ん!ごひのばか〜!こんなとこで他の女なんかと〜!)
ゴゴゴゴゴ…
ルリ「なんか殺意に似た気配を感じるのですが…」
ごひ「む?外に人はいないぞ」
ナタク(ちくしょう…!)
ゴゴゴゴゴ…
318それも名無しだ:2007/04/06(金) 00:36:32 ID:Ufq4PRmP
>>311
アルベロ「そろそろお開きか…」
兵庫「じゃあ帰りましょうか」
アルベロ「親父お代おいとくぞ」
ティンプ「毎度あり〜」
兵庫「あっ帰る前にちょっとトイレ…」
アルベロ「ワシもだ…連れションとしゃれ込むか」
フラフラ〜
ティンプ「あっ!ココのトイレは…行っちまったか…俺ぁ知らね」

兵庫・アルベロ「「アッー!?」」
319ようやく完成したので締め投下:2007/04/06(金) 01:41:56 ID:U+gHhFWP
トーレス「大変だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
サエグサ「大変だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
ブライト「やかましいぞ2人とも! 一体何があった!?」
トーレス「大変です! この花見会場に向けて、超巨大な落下物が接近してきています!!」
サエグサ「これがそのデータです!」
ブライト「これは…いくら何でも大きすぎる! このままでは延長線上の地球が危ないぞ!!」
アムロ「オルファンなど比じゃないな…」
トーレス「艦長、指示を!」
ブライト「やむを得ん…αナンバーズの各員に一般客を避難させるよう指示しろ!
パイロットは待機中のプリベンターを中心に部隊を展開、全火力をもって牽制する!
その間にオービットベースに連絡を入れGGG艦隊を呼び、ゴルディオンクラッシャーの準備だ!
クラッシャーであの星を破壊する!!」
トーレス・サエグサ「「了解!」」

ウーウー…カンカンカン…
ブレード「みんな急いで! 押し合わずに避難するんだ!!」
アキ「落ち着いて、係員の誘導に従ってください!」
ワーワー! キャー!
J「MSやエステバリスは準備が出来次第Jアークの上に乗れ! 一気に目標に接近する!!」
カズマ「あぶれたメンバーはヴァルストークに乗ってくれ! もう数分でこっちに着く!!」
フレイ「か…カズマさん!? 何やってるんですか!?」
カズマ「このシティ7のみんながヤバいんだろ? だったら指くわえて見てるだけってわけにはいかねぇ。
戦う力があるなら尚更さ。…俺達もこの阻止作戦、協力させてもらう!」
フレイ「…分かりました。でも、絶対死なないでくださいね!」
カズマ「当然! こんな早くには死ねねぇよ!!」

宙域

竜馬「でけぇな…」
隼人「地球に落ちたら、間違いなくオダブツだな」
アイビス「それだけじゃない…」
ごひ「ああ。地球に届く前に、まずシティ7が危機にさらされる」
トウマ「絶対その前に蹴り砕いてやる!」
フォッカー「スカルリーダーより各機へ! 一斉攻撃だ! 少しでもあの星を減速させるぞ!!」
一同「了解!」
鉄也「サンダーブレェェェェェェーク!」
ヒイロ「ロックオン完了…発射する!」
ガロード「いっけぇぇぇぇぇ! ツインサテライトキャノン!!」
竜馬「ゲッタァァァー! ビィィィィィィームッ!!」
リュウセイ「天上天下ァ! 一撃必殺砲!!」
ドカァァァァァン!
320それも名無しだ:2007/04/06(金) 01:43:29 ID:U+gHhFWP
シュウ「駄目ですね…こんなものでは減速すらかないません」
ドモン「あまりに大きすぎるか…!」
ブライト「トーレス! クラッシャーの準備は!?」
トーレス「駄目です! GGG艦隊は揃いましたが、肝心のゴルディマーグがボロ雑巾同然の状態で発見されました!」
サエグサ「恐らく、祭りの時に射的屋で起こった大喧嘩が原因かと…」
ブライト「ああもう何やってんの!」
凱「くそっ! このままではシティ7が…!!」
ブレス「それに、このラインを突破されては、地球に到達する前に破壊することも困難になる」
ケーン「マジかよ!?」
リョーコ「実質ここでブッ壊さなきゃ全部パーってか!」
トレーズ「とは言え、いままでの様子からして、このまま破壊するのは困難を極めるな」
ごひ「だがやるしかない!」
ルリ「おに…ごひさんの言うとおりです。各員、徹底的にやっちゃってください」
トレーズ「無論、そのつもりだよ」
エピ(あれ? このままだと、私あの星に至近距離まで突っ込んで斬りかかることになる…?)
ナタク(そのようだ。こういう時格闘武器オンリーというのはきついな…)
エピ(…なまんだぶなまんだぶ…)
アムロ「全機、一せ…」
???「ちょーっと待ってほしいのだっ!」
アムロ「っ!?」
ジュドー「この声…サキエルか!?」
サキエル(使徒Ver.)「あの馬鹿でかいお星さまはサキエル達がなんとかするのだっ!」
トウマ「な、何とかって…」
デュオ「おい! いつの間にかウチにいる全部の使徒とエヴァが円形に並んでるぞ!!」
ボルフォッグ「中心にいるのは…エヴァ初号機ですか!」
勇「無茶だ! あれだけの数でどうにかできるわけが…!!」
ゲンドウ(in参号機)「問題ない。我々に任せてもらおう」
ミサト「碇司令!?」
ブライト「くっ、他に策はないか…みんな、ここはメイド隊を信じよう」
フォッカー「聞いての通りだ! 全機、臨戦態勢のまま待機しろ!!」
一同「了解!」
トウジ(inナデシコBブリッジ)「ちゅーかワイの参号機返せやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
321それも名無しだ:2007/04/06(金) 01:45:49 ID:U+gHhFWP
シャムシエル「みんな、用意はいいわね?」
サハクィエル「もちろんや」
アルミサエル「………(はい!)」
ゼルエル「…うん、まあね」
サキエル「とーぜんなのだっ!」
カヲル(in四号機)「右に同じだよ」
リリス≒XXnano!「ばっちりなのー♪」
アラエル「頑張ります…、うっ」
シンジ「無理しないでね、アラエル。槍は初号機が持ってるんだから。…危ないと思ったら、すぐに離脱してね」
アラエル「あ、はい…」
アスカ「あ〜らら、随分とお優しいこと♪」
シンジ「う…うるさいなぁ!」
レイ「来るわ」
ゲンドウ「諸君…私はずっとこの時を待っていた。
我がメイドガイ流の全てを出し切れるだけの弟子が揃う、この時を」
サキエル「ししょー…」
ゲンドウ「…まさに一騎当千のメイド達がこれだけ揃えば、我々に不可能はない!
我らの力、技、志…その全てが試される時が来た! 行くぞ、我が弟子達よ!!」
メイド一同「我ら、メイドガイ流の名の下に!!!」
アスカ「アタシ達エヴァチームも忘れんじゃないわよ!」
レイ「目標、作戦ラインまで接近」
シンジ「行くぞ…僕らでみんなを守るんだ!」
ゲンドウ「ATフィールドネット、展開!」
使徒一同・アスカ・レイ「了解!」
…バリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリッ!
アラド「と…止めたぁ!?」
ロム「まさかあの星を止めてしまうとは…」
統夜「これがメイド隊の力ってやつか…」
スレイ「…毎度毎度、さっぱり意味が分からん…」
初号機「今よ、シンちゃん、みんな!」
ゲンドウ「総員、ATフィールドを初号機のロンギヌスに収束、結晶化せよ!」
ゼルエル「…1番の大仕事だね」
サキエル「やってやるのだっ!」
シュウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ…!
カトル「ああれは…!」
弁慶「信じらんねぇ…ロンギヌスの槍があの星の直径と同じぐらいの長さになっちまった…」
ミヒロ「お兄ちゃん大丈夫!?」
カズマ「ははは…ミヒロ、お兄ちゃんだんだんわけが分からなくなってきたぞ〜…」
322それも名無しだ:2007/04/06(金) 01:47:02 ID:U+gHhFWP
ゲンドウ「さぁ行けシンジ。我らメイドガイ流の全て、お前とユイに託した!」
シンジ「分かった、父さ…」
バリバリバリバリバリバリバリバリバリ…、バチチッ!
アラエル「あぁぁぁっ!」
シンジ「っ!? アラエルッ!」
アラエル「大丈夫です…行ってください!」
アスカ「使徒女の言うとおりよ! こっちはアタシ達でフォローするから、行きなさい!!」
レイ「碇君…地球を守って」
シンジ「…分かった!」
初号機「シンちゃん!」
シャムシエル「あのデカブツを…!」
アルミサエル「………(地球を脅かす魔星を…!)」
サハクィエル「ブッ壊したれぇ!」
ゼルエル「…全ての力を…」
カヲル「全ての心を…」
サキエル「受け継いでほしーのだっ!」
アラエル「頑張って…!」
レイ「負けないで…」ゲンドウ「勝利を…掴み取れ」
リリス≒XXnano!「がっつなのー♪」
アスカ「シンジ…やっちゃえーっ!!」
シンジ「…うおおおおおおおおおおおおおおおああああああああああああーっ!!!」
ズバンッ! …ドオオオオオオオオオオン…!!
323それも名無しだ:2007/04/06(金) 01:51:14 ID:U+gHhFWP
ごひ「…信じられん…」
ナタク(ホントに…やっちゃった…)
トウマ「…やった! 地球は救われたんだ!!」
ガイ「イヤッホォォォォウ!」
リュウセイ「花見の締めくくりにはピッタリの燃える展開だったぜ!」
宗介「肯定だ。こういうのも…」
雷龍「たまには悪くない、ってか?」
アスラン「じ…寿命が縮まった…」
輝「今回ばかりは駄目かと思ったよ…」
カズマ「あはは〜、もう何が何だか分かりましぇ〜ん…♪」
ミヒロ「お、お兄ちゃん!? どうしよう…お兄ちゃんが壊れちゃった!」
鉄也「うむ…さすがだシンジ君!」
ブライト「諸君、よくやってくれた! 各自帰還してくれ!!」

シティ7・病院

アラエル-XX「…あ…」
シンジ「気がついた?」
アラエル-XX「ここは…」
シンジ「シティ7の病院だよ。…大丈夫、もう全部終わらせた」
アラエル-XX「…みんなは…?」
シンジ「父さんとカヲル君以外は、みんな疲れて寝ちゃったよ。はは…」
アラエル-XX「…ふふふ…」
シンジ「…さて、花見もこれで終わりだね」
アラエル-XX「…シンジさん」
シンジ「ん?」
アラエル-XX「…えと、その…桜、綺麗ですね」
シンジ「…うん、そうだね」

ゾーマ跡

ゾア「まさかいきなりゾーマが真っ二つにされるだなんて…」
ミーク「一体…何がどーなってるのー!?」


以上、ほんのりガガガ臭ただよう長文駄文スマソ。
…疲れた…今日はもう寝るよ。グッナイ。
324それも名無しだ:2007/04/06(金) 02:04:53 ID:ck6B9ifB
>>319-323
その頃、地球の何処かの山頂にて。


ラミエル(おや、あれは……)
ギリアム「凄いな、まさか星を真っ二つとは……」
ラミエル(まあ、私の自慢の姉妹達とライバル達だからね。あの位は当然さ)
ギリアム「……お呼び、掛からなかったのだな」
ラミエル(なに、気にしない気にしない。どの道ここからじゃ間に合わなかったし、ね)
ギリアム「……ふむ、お前がそう言うなら別に良いが」
ラミエル(そうそう。さて、次は何処に行こうか?)
ギリアム「そうだな……今まで西に旅していたから、今度は南にでも行くか」
ラミエル(良いねぇ。南の島の珊瑚礁でも見に行こうか)


ラミエルは何時の間にかギリアムと出会い、旅仲間になっていたようです。
325それも名無しだ:2007/04/06(金) 03:02:56 ID:nmtej/oJ
エピオン(結局、惑星破壊の出番はなかったですね。まぁ、危険な目に遭わずに済んだからいいですけど)
ナタク(…そう、だな)
エピオン(…ありょ? 何か元気ありませんね?)
ナタク(うん。自分の嫉妬深さに嫌気が差してる)
エピオン(あー、>317の? いいじゃないですか、ごひは戯れに女に触れるタイプじゃないですし。
      …ミリアルドさまと違って。ブツブツブツ)
ナタク(判ってる。…判ってるのに、ダメなんだ。悔しくて、悲しい)
エピオン(ごひが他の女に触れた事が、ですか?)
ナタク(違う…自分が生きていないのが悲しい。ルリが羨ましくて、それが悔しい。
    認識されないのを承知でここに存在しているというのに、辛くてしょうがないんだ)
エピオン(認識されないのは私も同じ、っていうか私のが切なくないスか?
     …まー、それはそれ。人で在ったアナタには、余計辛く感じるのかも知れませんねぇ)
ナタク(ルリが羨ましい。私が生きていた頃、ごひはあんなに優しくなかった。
    雨の中、喧嘩をして、倒された! 放っておかれた!! 当然だけど、手を貸すそぶりもなかった!)
エピオン(…今なら誰も見てませんよ、弱音吐いて、泣いてもいいんじゃないですか?)
ナタク(…ルリはいいな。ごひに優しくされて、髪の雨粒を払ってもらえて。
    …私だって、ごひに女の子扱いして欲しいよ。して欲しかったよ…!!)
エピオン(…はぁ、ごひは罪な男ですよね。何人の女の子を泣かせれば自覚できるんでしょうか)
326それも名無しだ:2007/04/06(金) 03:37:47 ID:Ufq4PRmP
>>319-323 超GJ!

その頃誰もいなくなったはずの宴会場では…

劾「(クルッ クルウゥ〜ッ)俺は傭兵部隊サーペントテール… 叢雲劾!!(シュピン!)
   …酔っている所為か決まらんな…よしもう一度!
   (クルッ クルウゥ〜ッ)俺は傭兵部隊サーペントテール… 叢雲ぎゃう!!(シュピン!)
   …噛んでしまった…もう一度だ!」
イライジャ「もういいだろう…みんな行ってしまったぞ」
劾「駄目だ(クルッ クルウゥ〜ッ)俺は傭兵部隊〜」
リード「ヒック…指出すタイミング遅いんじゃね?…ヒック」
ロレッタ「開店にひねり加えたらカッコイイかも」
劾「考慮してみよう…(クルッ クルウゥ〜ッ クイッ)」
イライジャ(俺…就職るとこ間違えたかな?)
327それも名無しだ:2007/04/06(金) 07:02:04 ID:84633Imo

『 春草や 兵(つわもの)どもが 夢の後始末 』 by芭蕉

モンシア「要するに会場の後片付けって事ですよね」
キース「あ、すみません、わざわざ手伝っていただいちゃって」
暗黒大将軍「気にするな、当然のマナーだ」
アデル「大尉、本当にミケーネ行っちゃいませんか?」
ユリシーザー「歓迎するぞ、昨日の敵は今日の友、とも言うしな、あ、燃えないゴミかこれは?」
コウ「あ、カツは再利用してブライト艦長が利用するんで」
バニング「・・・」

ハーディアス「えーと、まぁ、大将軍も良い骨休めになったんでいいか」



   〜花見編・おしまい〜
328それも名無しだ:2007/04/06(金) 08:42:07 ID:DONi7dVZ
トロンベ「奇跡の生還!レーツェル復活!」
ゼンガー「お前生きてたのか…」
トロンベ「私がそんな簡単に死ぬとでも思ったか?」
タケル(一度くらい死んだほうが真人間になりそうだな…)
トロンベ「ゼンガー、屋台の売り上げを私によk」
ゼンガー「お前が稼いだ金は全てイルイに渡したぞ」
トロンベ「なんだと貴様ァ!」
ゼンガー「取り返したくばイルイに頼むがいい、ただし…相手はガンエデンだがな」
トロンベ「くそっ!せっかく集めた金が…orz」
329それも名無しだ:2007/04/06(金) 09:56:50 ID:ks9pOqWH
ロラン「あぁ…僕はもう駄目だ…。星が…星が掴めそうだよディアナ様…。」ヨタヨタ
ギイッ(ドアが開く音)
エクセレン「あら、ボロボロじゃない。どうしたの?」
ロラン「それが…かくかくしかじかで。」
エクセレン「まぁ…大変ねぇ。私の部屋で休んで行きなさい」
ロラン「あ…ありがとうございます。」
エクセレン「ささっ、入ってぇ」
バタン
330それも名無しだ:2007/04/06(金) 11:41:53 ID:/xE5K9Ss
>>323
ゾーマ跡

ラング「オーガン! イバリューダーの勇者と謳われた貴様が、何故我らに反旗をひるがえす!!」
オーガン「地球へ行くためだ! あの惑星には、私達が失ったものがある!!」
ラング「失ったものだと!? それは何だ! 言ってみろ!!」
オーガン「 不 動 産 だ ! 」

オーガン、住む家を求めて地球へ逃亡
331それも名無しだ:2007/04/06(金) 12:43:37 ID:wRLWlAxa
トウマ「さて今日から…通常運営だ!いくぜ!」
かなめ「トウマさんなんか張り切ってますね」
トウマ「あ…いや…ハハハ…」
凱「花見で何かあったか?」
トウマ「な…なんもないぜ凱」
カランコロン
トウマ「いらっ…あ」
アルマナ「あの…トウマ…」
トウマ「あ…あぁ…」
アルマナ「塩珈琲を」
トウマ「あぁ…」

かなめ「間違いないわね」
凱「何かあったな」
宗介「店長が何か弱みを握られて…痛いぞ」
かなめ「あんたは黙ってなさい」


トウマ「…」
アルマナ「…では」
トウマ「…あぁ…」


店員「「ワクワクドキドキ」」
332それも名無しだ:2007/04/06(金) 13:03:52 ID:2wgldnMs
美久「あれここは?私お部屋で寝てたはず?」
???「まってましたよ美久さん!」
美久「誰?どこです?」
???「ここです、トウッ!」シュタ(着地音)

ユリカ「灼熱の恋心ノーパンレッド!!」
クスハ「怒涛の全裸ノーパンブルー!!」
カティア「孤高の同人書きノーパンイエロー!」
メルア「鋼の間食!ノーパンブラック!!」
エクセレン「麗しの天使!ノーパンホワイト!!」
『命有る所正義のノーパン有り!
メイド戦隊ノーパンジャー!!!』
美久「な、なんですかそれは!?」
ユリカ「愛と正義とノーパンを守るスーパー戦隊ですよシルバー」
クスハ「これからは一緒に頑張りましょうねチーフ」
エクセレン「銀河を貫く伝説のノーパンになりましょうねチーフ♪」
美久「勝手に仲間に入れないで下さい!それにチーフってなんですか?
そういうのは普通レッドなんじゃ?」
ユリカ「さっ早く変身をシルバー」
美久「変身なんてしませーん、人の話を聞いて下さーい!!」
ガバッ
美久「あ、あれここは私の部屋?お布団?…じゃああれは夢…?
そうですよねノーパンジャーなんてありえませんもんね」
(でも夢だったなら一度ぐらい変身してみてもよかったかも…)
333それも名無しだ:2007/04/06(金) 19:52:46 ID:AANMVGTo
334それも名無しだ:2007/04/06(金) 20:12:43 ID:0SqNLCWG
>>330
〜月面〜
ゾア・ラング・エイド達「「「「(´・ω・`)」」」」
ミーク「・・・これが地球の兵力・・」
ラング「ちょwwあんたのせいだろwwwヒドスww」
ゾア「真っ二つなった・・・しかたない、(観光も兼ねて)地球に下りるか。」
エイド達「・・ざわざわ・・遠くね・・ざわざわ・・・大気圏突入かよ・・」
ミーク「なら・・残った全員であそこにある構造物(の中の土産屋)に侵攻しましょう!!」
ゾア「我々はミーク様を愛しているかー!!!」
エイド達「「「YES!!YES!!YES!!」」」
ゾア「全宇宙のみやげ物をこの手にしたいかぁー!!」
エイド達「「「YES!!YES!!YES!!」」」
ゾア「よし!!ならば直行だ!!」
エイド達「「「ガンホー!!ガンホー!!ガンホー!!」」」

ゾア、ミーク、ラング、他エイド25体――マクロス7に行くらしいです。
335それも名無しだ:2007/04/06(金) 22:02:00 ID:/xE5K9Ss
>>323
シティ7病院・アラエル-XXとは別の病室

ドタドタドタ…バタン!
フレイ「カズマさんが壊れちゃったって本当!?」
ミヒロ「(う…また性懲りもなく…)
    え、ええ、まぁ…」
カズマ「あはは…大きな星がついたり消えたりしている…大きい…彗星かな?
    いや、違う。違うな…彗星はバアーッと動くもんな…」
千葉「まぁ2日も安静にしていれば治るでしょう」
フレイ「じゃあ、私がそれまで看病します!」
ミヒロ「だ、大丈夫です! 身内の面倒は身内で見ますから!!」
フレイ「駄目よ 小 さ い 子 が無理しちゃ!」
ミヒロ「お兄ちゃんの お 友 達 にご迷惑をかけるわけにはいきません!」
2人((こいつ…!))バチバチバチ
千葉「あのー…一応ここ病院だから、看病は我々の仕事なんだけど…」
336それも名無しだ:2007/04/06(金) 22:18:06 ID:DONi7dVZ
艦内・食堂
リューネ「しかし花見も無事に終了したな」
カガリ「これと言ってTo LOVEるもおこらなかったしな」
デュオ(トラブルの現況の二人が言うなよ…)
サブロウタ「しかし今回は凄かったねぇ…隕石が落ちてきたりさ」
トロワ「さすがにあれには死を覚悟した」
ヒイロ「俺たちは死ぬわけにはいかない」
カトル「ええ、ごひもそうおm」
ガシャーン
ごひ「…………」
リューネ「ごひ!?」
サブロウタ「おい大丈夫か!?」
カガリ「これは…(デコをつける)熱がある!」
デュオ「マジかよ!?」
カトル「はやくごひの部屋に運びましょう!」

ごひ、過労と花見での出来事により風邪をひく
337それも名無しだ:2007/04/06(金) 22:35:03 ID:AANMVGTo
>>336
カトル「とりあえずただの風邪なので2、3日自室で安静にしていれば治るそうです」
デュオ「入院の必要はないワケだな」
ごひ「くそっ…俺が風邪などに…」
リューネ「こら!ちゃんと寝とけよ!」
トロワ「とりあえず妹たちにはあとで俺が話しておこう」
ごひ「妹などいない!…ルリは大丈夫か?」
ヒイロ「ルリ?」
カガリ「あいつは普通に元気だけど」
ごひ(やはりあの時>>317先にルリの体を拭いて正解だったな)
ゼンガー「大丈夫かごひ!」
タケル「見舞いとしてビリーズブートキャンプのDVDを…」
ごひ「いら…」
リューネ「いらんわぁぁぁぁぁぁぁ!!」
ゲシッ バキッ
ゼンガー・タケル「ひでぶ!?」
ごひ「お前…」
リューネ「先に蹴らないとお前が蹴るところだっただろ?安静にしてなきゃな」
ごひ「謝々…」
338それも名無しだ:2007/04/06(金) 23:05:02 ID:U+gHhFWP
>>337
クワトロ「ごひが風邪をひいて無力化したらしい」
ハリソン「では今こそ!」
ライト「我らが天下を取る時!」

ごひの部屋・前(周辺に「KEEP OUT」のテープ)
凱(ドアの前に立っている)「………」
ブレード(同上)「………」
ルネ(同上)「………」
J(同上)「………」
イーベル(同上)(なんかブレードの時だとDさん物足りない…)
クワトロ(物陰から)「…あれ? デジャブかなorz」
339それも名無しだ:2007/04/06(金) 23:10:04 ID:AANMVGTo
>>338
宙「その役目、俺を忘れてもらっちゃ困るぜ!」
凱「宙も手伝ってくれるのか!」

〜10分後〜
宙「………」
凱「………」
宙「パルモンの進化系って何だっけ…?」
凱「………」
宙「………」
凱「………」
340それも名無しだ:2007/04/07(土) 00:38:51 ID:lVYsdtwt
トゲモンとリリモンとロゼモンだyo!
341それも名無しだ:2007/04/07(土) 00:40:01 ID:NJE1ppHD
凱「………」
宙「…ま〜が〜り〜くねった〜道〜のさ〜きに〜♪」
ブレード「道〜の〜さき〜に〜♪」
宙「…この先が思い出せない」

トロワ「それでは俺は妹たちを探して事情を話してくる」
ごひ「あいつらは妹ではない!」
リューネ「あたしとカトル、カガリはあんたの機体整備代わりにしとくよ」
ヒイロ「俺とデュオはブライト艦長に今回のことを報告してくる」

ごひ「静かになったな…昔は一人のほうが楽だったというのに、馴れ合いに慣れてしまった…」
コンコン
ごひ「…誰だ?」
エクセレン「やっほ〜♪さっきカトルくんに会って大々の事情は聞いたわ、災難ね」
ごひ「エクセレンか、体調管理をできなかった俺自身が無様でしょうがない」
エクセレン「まぁまぁそんなに卑屈にならないで、お姉さんがこれあ・げ・る♪」
つ高級フルーツ詰め合わせ
ごひ「いいのか?こんなに高級なものを…」
エクセレン「大丈夫よ♪罰金として貰ったものだしね…」ボソッ

キョウスケ・エクセレン自室
キョウスケ(縛られてる)「勝手に競馬に行ったからか!?そうなのか!?大当たり出したというのに…」
342それも名無しだ:2007/04/07(土) 00:56:43 ID:lVYsdtwt
待っている幾つもの小さな光 まだ遠くて見えなくても
一歩ずつ ただそれだけを信じてゆこう

…何やってるんだろう、自分。
343それも名無しだ:2007/04/07(土) 01:11:40 ID:bpO4QVIF
>>341
Dさんも混ざったー!(ガビーン)

>>330
オーガン「ここが地球の不動産屋か。まずはアパートを探…」
ゴゥンゴゥン…
オーガン「! 何だあれは? 竜型の戦艦…地球の軍事兵器のようだな」
葉月『イバリューダーを確認! 各自、攻撃せよ!!』
チーフ「白昼堂々街中に単騎で現れるとは愚かだったな」
ハッター「覚悟しな侵略者! このハッター様が退治してやるぜ!!」
オーガン「(やはり敵と認識されたか…)待て、私は…」
チボデー「問答無用だぜ! バーニングパーンチ!!」
風龍「アイヤァァァーッ!」
オーガン「アッー!? くそっ、聞く耳持たずか…ここは逃げるしかないな」

オーガンの物件探しは波乱を極めるようです
344それも名無しだ:2007/04/07(土) 01:24:39 ID:5+cMHz9m
>>343
30分でデンジャラスじいさんだ!>Dさん

ユミ「Dさんの“D”はDaimonjiのDなんだから!」
謎のおじさん「 ( ゚д゚ ) 」

ユミは謎のおじさんの追っかけになるようです
345それも名無しだ:2007/04/07(土) 01:54:45 ID:5+cMHz9m
シスターズの看病記 〜アべル・フレイ・アルフィミィ・マリーメイアの場合〜

アべル「日替わりで私たちが看病する事になりました」
フレイ「今日は私たちに甘えて下さいね」
アルフィミィ「しっかり看病するですの」
マリーメイア「誠心誠意頑張りますわ!」
ごひ「…何でこの組み合わせなんだ?」ヒソヒソ
美久「順番でもめる前に一気に消化しようと思いまして(ヒソヒソ)
    私用事がありますので少し失礼しますね では」タッタッタッ
ごひ(嫌な予感しかしない…)

フレイ「お兄様!お粥ですよ ハイあ〜ん」
ごひ「いや、自分で食べれ…」
アべル「よこしなさい!イキナリ口に入れては火傷してしまいますわ!」
マリーメイア「まずは私の息で冷まして差し上げます!」
フレイ「私がやるからアンタ達は下がりなさい!」
アルフィミィ「邪魔ですの…」
ギャーギャー!グイグイ…パッ
シスターズ「「「「あっ…」」」」
ヒユゥゥゥン…べチャリ
ごひ「ギャァァァァァァァ!?」
フレイ「ああ大変!すみませんお兄様直ぐにお拭きします!」
アべル「服も汚れて…直ぐに脱がないと!」
ごひ「いい自分で脱げるし拭ける!やめろ!」
マリーメイア「服を脱がせるの私の役目!お兄様さあ脱いでハァハァ」
アルフィミィ「服だけ切り取りますの…」チャキ
ごひ「やめろー!!」
ビリビリビリ
ごひ(半裸)「ううぅ…なんたる屈辱…」
フレイ「さあ拭きますね〜」
ごひ「もう好きに…ク…クション!」
アべル「大変!裸になったら体が冷えてしまったんですわ!」
マリーメイア「直ぐに暖めないと…こうなったら人肌で////」
妹一同「「「「それは私の役目!(ですの!)」」」」バッ
ごひ「やめ…アッー!?」

その後、ごひの風邪が悪化したのは言うまでも無い
346それも名無しだ:2007/04/07(土) 03:30:47 ID:XSCRFnga
>>335
シティ7病室
アムロ「失礼する」
ミヒロ「え、どちらさまですか?」
アムロ「すまない。俺は地球連邦軍αナンバーズ所属、アムロ・レイ大尉だ。
     軍属でないトレイラーの民間人が花見での騒ぎに協力してくれたと聞いて、礼を言おうと思ってね」
ミヒロ「え、もしかして伝説の『白い悪魔』っていう…!?あ、いえあの、ご、ごめんなさい!」
アムロ「いや、構わないさ。スペースマンであるキミたちの間では俺はその名で呼ばれる事が多いだろう」
ミヒロ「本当にごめんなさい、『白い流星』アムロ大尉。今、お兄ちゃんはちょっと眠ってて…。
    あの、でも何で伝説の大尉さんが直々に、私たちなんかに会いに来てくださったんですか?」
アムロ「いや、実はどちらかというと『タカの目』の子供たちとあの変わった機体のパイロットが見たくてね。
     さらにいうなら、例の戦闘で負傷したと聞くし、民間人を巻き込んだ非礼をお詫びしないとと思って」
ミヒロ「え、お兄ちゃんは特に直接的な怪我はしてませんけど…」
アムロ「何?それはおかしいな。キミたちのお父上が息子が入院したから治療費を出せ、と…」
ミヒロ「それはそうですけど、負傷扱いになってるんですか?あの、ごめんなさい、うちも台所事情が厳しくて…」
アムロ「ははは、それは問題ないだろう。我々、ひいては人類を助けようとしてくれたのは事実なのだし、
     機体とパイロットを借りたことになるわけだからこちらが資金を出すのは当然だ」
ミヒロ「ありがとうございます。…あの、凄く強い軍人さんっていうからもっと怖い人かと思ってたんですけど、
    そんな事はないんですね。誤解してました。ごめんなさい」
アムロ「…いや、それより、キミが良い子であると分かるほど心配になってきた。いいかい、もし赤いロリコンを見たら…」
クワトロ「アムロ、こんな所にいたのか。今後のMS運用の方針についてだが…」
アムロ「…隠れろ!おいシャア、お前もいい加減にしないと…!」
クワトロ「アムロ、何を言っている?」
アムロ「え!?」
クワトロ「ふむ、花見の席で隕石が地球に落ちそうになった事を私の仕業だと思っているのか?あいにくだが今の私は
     そこまで人類に絶望していない。その考えも私のエゴだというならそうだろうが…。信じなくとも構わんがな」
アムロ「お前…大丈夫か?」
クワトロ「私とてそういつもいつも逆襲するとは限らんさ。とにかく、その書類を任せた。
     ふ、お前の影に隠れているその少女。そういった子供のためにも、我々は戦わねばな。失礼するよ」
ミヒロ「…もしかして、あの人がアムロさんの宿命のライバルの?さすが、大人の男っていう雰囲気のある人ですね…」
アムロ「まさかあの男が改心したとは思えんし…。何がどうなっているんだ?」
ララァ(本当、どうなってるんでしょう…)

ミヒロODS(お約束度外視システム)、作動中
347それも名無しだ:2007/04/07(土) 05:14:41 ID:5+cMHz9m
>>346
病室の外
アムロ「お前本当にシャアか?」
クワトロ「今日のお前はどこかおかしいぞ?」
アムロ「だってさっきミヒロという少女に何の反応を示さないなんて…」
クワトロ「何!幼女だと!?見逃すとはこのクワトロ一生の不覚orz」
アムロ「そうそうそれそれ!そうじゃなきゃお前じゃないな」
クワトロ「そうだよな!よしアムロの公認も得たし早速幼女たちと戯れて…」
アムロ「アムロブリーカー!死ねぇい!」ギュウウウウ
クワトロ「男の抱擁など…アッー!?」バターン
アムロ「たくっ…しかしあの娘はいったい」
348それも名無しだ:2007/04/07(土) 07:42:42 ID:Mr+fWUhx
シスターズの所に、ミヒロを連れて行ったら・・・


気にするな。ただの戯言さ。
349それも名無しだ:2007/04/07(土) 09:36:34 ID:QiG7Z1Rc
>>344
面白そうだけど説明が足りないのでイネスさんの変わりに俺が加筆してやるぜ!

半年前
ラダム獣「キシャー!」
ユミ「キャー!」
???「ムンッ!」ガシッ!
???「最近はブレードの出番に反比例するかのようにラダム獣が増えておるな…成敗っ!」ズバシャ!
ラダム獣「ギャース!!」

???「危ないところじゃったな。大丈夫か?」
ユミ「は、はい。あの、お名前は?」
???「こういうモノです」
つ 振り仮名付き名刺
ユミ「だいもんじさん…Dさんですね!」
???「うっ…出来れば普通に名字で呼んで頂きたいのだが…まぁいい。では私はこれで」
ハロ「オヤジ!イクゾ!」
ユミ「…Dさん」

現在
ユミ「あ、貴方がDさんですね!」
ドモン「は?俺はドモンだが…」
ユミ「じゃあ貴方ですか?」
ガイ「いや、俺はダイゴウジ…」
瓜「嘘つくな山田!」
ユミ「じゃあそこ行く貴方!」
ダイ・バザール「ギブアップせいっ!」

オチ以外この間書いたのと同じ気がするのは気にするな
350それも名無しだ:2007/04/07(土) 11:14:20 ID:2PcWIy0+
シスターズの看病記 〜イルイ・ラトゥーニ・プルツーの場合〜

ブレード「む…すまん、もうすぐ30分だ。一旦持ち場を離れさせてもらう」
凱「ああ、気をつけてな」
ルネ「んじゃ、アタシらもそろそろ交代するかい?」
凱「そうだな。じゃあダービット達を…」
イルイ「あ、だったらそれ、私がやります」
J「イルイがか? しかし…」
イルイ「私なら大丈夫です」
凱「う〜ん…そうだな、頼むよ。ただし、30分だけな」
イルイ「はい」
宙「100メートル道路があるのって名古屋だっけ?」

数分後
クワトロ「今ごひシスの守りはイルイタソだけだ!」
ハリソン「幼女1人の防衛網を突破するなど雑作もない!」
ライト「加えてイルイタソも手に入るし一石二ちょ…」
カッ
ロリコンズ「「「?」」」
イルイ・G「ごきげんよう(ニッコリ)」
ロリコンズ「「「アッー!!?」」」
チュドーン!

室内
ごひ「何やら外が騒がしいが…何かあったのか?」
ラトゥーニ「知らない方が吉です」
プルツー「トロンベ」
351それも名無しだ:2007/04/07(土) 11:29:03 ID:0vucMowx
格納庫
リューネ「ここの動力線ってこの赤いヤツつければいいんだよな」
カトル「焼ききれてるんですか?だったらこっちのヤツ使ってください」
カガリ「コックピットの掃除って適当にホコリとるだけでいいんだよな?」
カトル「ええ、今ハッチ開けますんで」
ナタク(今日はごひが整備しないのか…)
リューネ「しかしあのごひが風邪をひくなんて珍しいよね」
ナタク(風邪だと!?)
カトル「そういえば花見のときに通り雨があったでしょ?」
カガリ「あったっけ?」
リューネ「さぁ?」
カトル「(酔ってたから覚えてないのか)その時クワトロさんたちにさらわれたルリちゃん探しまわってたらしいんですよ」
リューネ「それで風邪ひいたのか」
カガリ「しかしルリはあんま濡れてなかっただろ?」
カトル「さぁ?ごひが拭いてあげたんじゃないですか?」
ナタク(ルリを先に拭いたのは風邪をひかせないためか…あいつが他人に気遣いだなんて
     私が生きているときは他人のことなど考えてもくれなかった…)
リューネ「あれ?カメラ部分から水でてるぞ」
カトル「冷却水ですかね」
カガリ「なんか涙にも見えるな…」
352それも名無しだ:2007/04/07(土) 13:54:48 ID:bpO4QVIF
>>343
不動産屋「その条件だと、こちらの3件が当てはまりますが」
オーガン「うむ…ちなみに、1番駅に近いのは?」
不動産屋「駅に近いのはこちらの…」
ガシャーン!
不動産屋「きゃーっ!」
ソード「見つけたぞデトネイター! 貴様の首をオメガ様に捧げてやる! かかれ!!」
ラダム獣「「「キシャー!」」」
オーガン「チッ、ラダムか…この店の人を巻き込むわけには!」
シュバッ
風龍「ん? そこにいたかイバリューダー!」
ダミアン「覚悟しな!」
オーガン「地球軍まで…まずいな」
ソード「死ね、デトネイターオーガン!」
チーフ「排除する」
ドカドカドカーン!
オーガン「アッー! …くそ、こんな…ところで…」

アイザック「プロフェッサー神崎、あなた宛のメッセージと添付された図面があります」
未知「メッセージ?」
『住む家がほしいんです fromオーガン』
未知「…オーガン?」

ひとまずオーガンはやられてしまったようです
353それも名無しだ:2007/04/07(土) 16:32:30 ID:88VLPrIc
正義の空騒ぎ
宗助「店長」
トウマ「お、なんだ宗助?深刻な顔して。取りに行った食材に何かあったのか?」
宗助「店長はクモに知り合いはいらっしゃいますか」
トウマ「は?」
宗助「相棒と一緒に物資(喫茶店の食材)の受け取り場所に向かう途中で目玉模様の巨大なクモが
   溶解液の涙を流しながら家族はどこだといってこの近辺を歩き回っているのに遭遇しました。
   現在相棒がそのクモの相手をしていますがどうにも対処法がつかめず店長の指示を仰ごうとした次第です」
トウマ「なんかよくわからんがとにかくそこに行ってみよう」

???「母さ〜〜〜〜ん、姉さ〜〜〜〜ん、みんなどこ〜〜〜〜」(号泣)
雷龍「ああもう、泣かないでくれよお願いだからさ…ってうわっ!ど、道路が溶けるっ!」
宗助「ここです店長」
トウマ「うおっ!なんだありゃ」
雷龍「あっ店長、何とかしてください。何やっても泣き止んでくれなくて」
トウマ「う〜〜ん、そうはいってもなぁ」
ゲンドウ「ふむ、やはり厄介なことになっているな」
トウマ「ゲ、ゲンドウさんいつの間に」
ゲンドウ「おお、トウマか。どうだ、我がメイドガイ流を継ぐ気にはなったか」
トウマ「なりませんよそんなの。それよりもあれが何なのか知ってるんですか?」
ゲンドウ「うむ、あの子の名は第9使徒マトリエル。見てのとおり溶解液を得意技とする。一応スパロボに参戦したこともある」
トウマ「はぁ…で、この事態を収拾する方法があるんですか?」
ゲンドウ「問題無い。ようはあの子の家族、すなわち我がメイド隊を連れてくればいい。すでにサキエルがあの子の説得に向かっている」
サキエル−XX「マトリエル〜〜〜!いい加減泣き止むのだ〜〜〜〜」
マトリエル「ね、姉さ〜〜〜〜〜ん」(号泣)
サキエル−XX「だから泣いちゃだめなのだ〜〜〜」
ゲンドウ「あの子は我がメイド隊が責任を持って預かる。溶解液によって溶けた道路の修復も我々が行おう」
トウマ「はぁ…ま、まぁこれで一件落着ってことだな(にしても道路工事をするメイドって一体…)」
宗助「それでは店長、自分と相棒はこれから引き続き物資の受け取りに行って参ります」

使途XXメイド隊の所に第9使徒マトリエルが来たようです
354それも名無しだ:2007/04/07(土) 16:44:50 ID:NJE1ppHD
>>350
イルイ・G「まだまだですわね」
クワトロ「かゆ…うま…」

ごひ(額に濡れタオル)「…………」ダラダラ
ラトゥーニ(左側から)「…………」ジーッ
プルツー(右側から)「…………」ジーッ
ごひ「…………」ダラダラ
ラトゥーニ「…………」ジーッ
プルツー「…………」ジーッ
ごひ「なぁ…」
ラトゥーニ「なんでしょうか?」
ごひ「なぜ二人そろって俺の顔を覗きこむ?」
ラトゥーニ「お兄ちゃんには早く治ってもらいたいので、何が起こってもいいようにずっと見てようかと」ジーッ
プルツー「それに私たち二人はキャラの都合上お兄ちゃんをじっくり見つめられる機会がないので」ジーッ
ごひ「お兄ちゃん言うな…(てか二人とも無口キャラだから間がもたん…)」
355それも名無しだ:2007/04/07(土) 17:44:32 ID:5+cMHz9m
シスターズの看病記 〜アルマナ・ミユキ・華・プルの場合〜

ごひ「zzzz…」
プル「お兄ちゃん寝ちゃったね」
華「そうだ!お兄ちゃんの為に花飾ろうよ」
ミユキ「あらいいアイディアね行きましょうか」
アルマナ「私部屋守ってくれてる人達に差し入れもって行きますわ」

アルマナ「トウマお疲れさま、お茶どうぞ」
トウマ「ああ…ありがとうアルマナ」
ダービッド「助かるぜ頂きます」
アルマナ「皆さん大変ですね」
ナターシャ「まあロリコン共はさっきボロ雑巾になってたから暫らくは来ないと思うけど」
トウマ「ごひに付いていなくて大丈夫か?」
アルマナ「今は眠っているので大丈夫です それに私もここに居たいですし」
ダービッド(オヤオヤ…これはこれは)
ナターシャ(以外と積極的なお姫さまね…)
トウマ「そうか、でも俺ボチボチ店に戻らないといけないから俺の代わりに頼むな」
アルマナ「え?ええ?」
トウマ「頼んだぞ すぐに宗介たち来るはずだから…じゃ」ノシ
タッタッタッタッ
アルマナ「そんな(´・ω・`)」
ダービッド「あーあー…これは酷いな」
ナターシャ「見事なクラッシュね…」

おまけ
アルマナ「はぁ〜ただいま…Σ!?何コレ!?」
ごひ(回りに一面の花)「う〜ん…う〜ん…」
プル「おかえり〜凄いでしょう?」
華「いっぱい摘んできたからお兄ちゃんの回りに飾ってるの」
ミユキ「花に囲まれて素敵ねお兄ちゃん」
アルマナ(これじゃ棺桶の中にしか見えない…)
356それも名無しだ:2007/04/07(土) 18:08:58 ID:bpO4QVIF
シスターズの看病記〜エリス・ルリ・マイ・シャナ=ミアの場合〜

ルリ「風邪に効くドリンクです。効能・栄養・味、全てにおいてバランスよく配合してあります」
エリス「更にこの特製空調マシーンで室内環境を整えれば完璧!」
マイ「いや、その程度では駄目だ。やはりここはバルマーの霊的技術を使った方が、地球のオモチャよりも役立つ」
シャナ「でしたら、私もフューリーの技術を色々試してみますね」
エリス「ぬわぁんですって〜!? 地球の偉大な科学力の結晶がオモチャ!?」
ルリ「心外です」
マイ「フン、バルマーと地球の技術力など、それぞれの機体を見れば一目瞭然だ」
シャナ「右に同じです」
エリス「その地球に負けたのはどの星よ!?」
ルリ「そもそも、そのようないかがわしいテクノロジーが、おに…ごひさんに適合するとは思えません」
シャナ「い…いかがわしい!?」
レビ「やるか?」
エリス「上等!」
ワーワーギャーギャー!
ごひ「あの…気持ちは分かるが、程々にな…」
357それも名無しだ:2007/04/07(土) 19:46:25 ID:NJE1ppHD
>>348
シスターズの中には兄以上の感情をもってるのが数人居るからな…
ちょっと人数減るだけで今とあんま変わらなそうだw
358それも名無しだ:2007/04/07(土) 20:08:54 ID:QiG7Z1Rc
>>335
カズマ「ZZZ……」
ミヒロ「落ち着いたみたいですね。ありがとうございます」
千葉「いやいや、この症例も二度目ですし、協力者のおかげですね」
カミーユ「たぶん次に目が覚めたら元に戻ってると思うッス。もしまた壊れたら、ジュドーとかティファとかニュータイプに言ってもらえればいつでも行くッスよ」
ミヒロ「本当にありがとうございました」
カミーユ「いやいや、んじゃ俺は失礼するッス」
千葉「私もごひさんを見に行くので。目を覚ましたら呼んで下さい」

ミヒロ「ふう…とりあえず一安心かな。全く…お兄ちゃんは私がいないとダメなんだから…」
フレイ「カズマさ〜ん、大丈夫ですか?」
ミヒロ「むっ!フレイさん、ごひさんのほうに行ったんじゃなかったんですか?」
フレイ「交代制なの。症状も回復してきたみたいだし、抜け駆けしてもあのメンツにはさすがに勝てないし。それはともかくカズマさんの容体は?」
ミヒロ「明日にも退院出来るそうです。 私 の 看病のおかげで」フレイ「ムカッ!そう〜じゃあ疲れてるでしょ? 私 が 変わりに見ててあげるわ」
ミヒロ「ア ハ ハ ハ ハ」
フレイ「ウ フ フ フ フ」
カズマ「(い、今起きてはいけないと俺の邪気眼が警告している!)」
359それも名無しだ:2007/04/07(土) 20:27:48 ID:bpO4QVIF
>>358
ああ、今までカズマは1部仕様か2部仕様かずっと気になってたが…そうか2部かw
360それも名無しだ:2007/04/07(土) 20:39:23 ID:iK0LnWTH
シンジ「あ、ごひさん、この病院にいたんですか」
ごひ「シンジか、まぁ、色々有ってな」
シンジ「相当悪いんですね、顔色悪いですよ」
ごひ「いや、どちらかというと心の病・・・」
シンジ「心の病?」
ごひ「実は最近妹達が『アスカ化』しててな・・・」
シンジ「ああ、そういえば言ってましたね、夜中に電話がかかってきたって、何でも言ったことをすぐに真似るとか」
ごひ「口真似ならまだ良いんだ」
シンジ「フレイさんがツンデレ化してるとか?」
ごひ「まぁ聞いてくれ」

【CASE1:プル&プルツーの場合】
トーレス「左舷後方、宇宙怪獣の群れが接近してきます!」
ブライト「く、この海域に宇宙怪獣だと!」
ごひ「俺が出撃しよう」
ブライト「しかし!」
ごひ「解っている、無理はせず友軍の到着まで時間を稼ぐだけだ」
プルプルズ「「私達も行きまーす!!」」
ごひ「無理はするなよ」
プルプルズ「「はーい♪」」
ドカーン、ドドーン、ピカ、ズズズズーーーーン(中略)ドドッド、ンンンン、
ごひ「くっ、大型のまで現れるとは!そろそろ引き際・・・、こら!お前達!無闇に突っ込むな相手は・・・!」
プル「最初から最大戦速で行くわよ!」
プルツー「解ってる、最後のキックでけりをつける」
ごひ「お、お前達戻れと、なんだこの音楽?」
プルプルズ「「ユニゾーンキーーーック!!」」
ドゴーーーン<ダメージ33100!>
ブライト「おお、一撃で!」
ごひ「・・・」

シンジ「・・・、ま、まぁいいことじゃないんですか?」
ごひ「あ、兄としての威厳がなぁ(泣)」
シンジ「地球の平和にいいことじゃないですか、それにもともとごひさん精神要員なんですから」
ごひ「さらりと酷いこと言うな・・・」
361それも名無しだ:2007/04/07(土) 20:42:14 ID:iK0LnWTH
ごひ「まだあるんだ」
シンジ「はぁ・・・」
【CASE2:アベルの場合】
アベル「ねえ、お兄様」
ごひ「ん、なんだ?」
アベル「キスしましょうか」
ごひ「な、何?!」
アベル「キスです、キス、やったことないんですか?」
ごひ「なんでまたそんな唐突な」
アベル「暇つぶしです」
ごひ「ひ、暇つぶしだと・・・」
アベル「はい、それともまだお母さんのおっぱい・・・、あ、逃げた・・・」

シンジ「な、なかなか積極的な子ですねアベルちゃん・・・」
ごひ「この前DVD見てたからな、参考にしたんだろう・・・」
シンジ「ごひさん、キスしたことないんですか?」
ごひ「今、見下さなかったかお前?」

ごひ「まだ、あるんだ」
シンジ「は、はあ」
【CASE3:美久の場合】
シコシコシコシコシコ
ごひ「ハア、ハア、うっ、・・・最低だ」
ごひ「・・・」
ごひ「・・・、さて」
  ガラッ
美久「あのご主人様!」
ごひ「こ、こら!ご主人様と呼ぶな、ていうか部屋に入る時はノックくらいしろと・・・」
美久「私知ってしまいました、ご主人様は私をおかずにしてるのを!
   見ててあげますんでここでやってみて頂けませんか?!」
ごひ「え、あの、今、ていうか、・・・・・・・・・」

シンジ「そりゃ災難でしたね・・・」
ごひ「首は絞めてないからな・・・」

ごひ「まだあるんだ」
シンジ「まだ?」
【CASE4:ルリの場合】
シコシコシコシコシコ
ごひ「ハア、ハア、うっ、・・・最低だ」
ごひ「・・・」
ごひ「・・・、さて」
  ガラッ
ルリ「お兄、コホン、ごひさん、ブライト艦長が・・・」
ごひ「・・・」
ルリ「・・・」
ごひ「・・・」
ルリ「・・・、私、こんな時どんな顔をして良いかわからないの・・・」
ごひ「・・・、笑えばいいと思うよ」

ごひ「・・・」
シンジ「・・・、それ違うから」
362それも名無しだ:2007/04/07(土) 21:59:54 ID:NJE1ppHD
>>360-361
過去ログを読めばごひが毎日どれだけキスしてるか解るぞw
あとごひは兄と認めない子なんだ…
363それも名無しだ:2007/04/07(土) 22:05:57 ID:5+cMHz9m
シスターズの看病記〜ティファ・ガロード・ベガ・カガリの場合〜

ごひ「さ…寒…」ガチガチ
ガロード「やべぇよお義兄さま震えてるぜ」
ベガ「こういう時は玉子酒で体温めるといいわ」
カガリ「玉子酒だな!よし作ってこよう」
ベガ「これ作り方ね」つレシピ
カガリ「よしティファ手伝ってくれ」
ティファ「はい…」
タッタッタッ
ベガ「今のうちに体拭いておきましょう」テキパキ
ガロード「いつ見ても手際がいいなベガさん…主婦みてぇ」
ベガ「い…いやだわガロード君アハハハハハ」ゴシゴシ!キュッキュッ
ごひ「い…痛い…で…でこが…」
厨房
カガリ「ええっと玉子を入れて…酒を」ドボドボ
ティファ「カガリさん…それ多いような…」
カガリ「多い方が効き目あるって!」
3分後
カガリ「できた!…ちょっと味見してみようか?」
ティファ「でも…」
カガリ「ごひにまずいもの飲ませるわけにはいかないからな!ホラ」
ティファ「あう(ゴク)…おいしい!」
カガリ「何ホントか?よし私も…(ゴクゴク)おっ美味いな!もう一杯…」

ベガ「遅いわね…ガロード君見てきてくれない?」ゴシゴシ
ガロード「了解!」
ごひ「で…でこばかり…拭く…な」キュッキュッ
厨房
ガロード「おーいティファ何時までかかって…ってなんだこりゃ!?」
グチャグチャ〜
ティファ(酔)「キャハハハハあっガロードなのらキャハハッハ////」
カガリ(酔)「おおガロ〜ド〜お前も飲めぇぇハハハハ」
ガロード「酔っ払ってる場合じゃないだろ!?玉子酒は?」
ティファ「あ〜ん?あたひの酒飲めねぇってのかぁ〜?」
ガロード「ちょwwwティファさんwwwキャラ違うwww」
カガリ「オラ〜飲めぇぇぇ〜ハハハハハハ」
ガロード「止め…飲め…アッー!?」
ドッタンバッタン

ベガ「遅いわねぇみんな…」ゴシゴシ
ごひ「ううぅ…もう…でこを…拭かないでくれぇ…」キュッキュッ(ピカーン)
364それも名無しだ:2007/04/07(土) 22:24:30 ID:QiG7Z1Rc
>>359
いや、日付が変わってから何食わぬ顔で↓を投下するつもりだったw

カズマ「うっ…ここは?」
ミヒロ「ここは病院だよ」
フレイ「この間の戦闘の後カズマさんは精神的にやられちゃってて…」
カズマ「そうか…ふ、あまりの奇跡に死神も驚いたんだろうな」
フレイ「は?」
カズマ「しかし運命の女神もずいぶん悪戯な事をしてくれた物だ。ふっ、俺たちの花見を妬んだのかもな」
フレイ「(これどういうこと?)」
ミヒロ「(たぶん後遺症だと思います)」
カズマ「そういやフレイは見舞いに来てくれてたのか?ありがとな」
フレイ「い、いえ…」
カズマ「あ、そういや俺はどれくらい寝てたんだ?あまり長く仕事休むと姉ちゃんが怖ええんだよな」
ミヒロ・フレイ「「あ、治ってる」」
カズマ「へ?」
フレイ「(ひとまずは安心ってこと?)」
ミヒロ「(でも話によるとたまに再発するかもって…)」

カズマはたまに邪気眼仕様になるようです

俺はWオリネタ書くときはカズマは第二部仕様で考えてたな
365それも名無しだ:2007/04/07(土) 22:26:12 ID:bpO4QVIF
シスターズの看病記〜リィナ・プレシア・スレイ・美久の場合〜

ごひ「だいぶ調子はよくなってきたな…」
リィナ「病院でもらった(>>360-361)薬が効いたみたいだね」
ごひ「そうだな…自力で歩けるようにもなったしな」
美久「この分だとルリアさんやセイナさんの出番が回ってくる前に治ってしまいそうですね」
プレシア「じゃ、私お水取ってくるねー!」
美久「私はお粥を作ってきます」
パタパタ…
スレイ「このまま無事に済みそうで何よりですね、兄様」
ごひ「ああ…だが、あまり近寄るなよ。風邪は治りかけが1番他人に伝染りやすいらs」
スレイ「兄様の風邪!? でしたらむしろ喜んで受け止めさせていただきますわ!」ガバッ
ごひ「Σ!? お、おい、抱きつくな!」
スレイ「さあ兄様、遠慮なさらずに目一杯伝染してくださいませ!」
ごひ「や、やめろ! ちょっと待て!!」
リィナ「す、スレイさん落ち着いて!」
366それも名無しだ:2007/04/07(土) 22:26:23 ID:qE7t2Qx5
〜シティ7 公園〜

カナード(違う…俺はあくまで体を張って俺を説得してくれたプレアの奴に恩義を感じてるだけだ。
決してあいつに恋してたり、ましてや欲情してるワケじゃない!
あいつは男だ! 男なんだぞ! でなきゃ俺はただの変態じゃないか!
俺は証明してみせる、自分が変態じゃないことを!」
???「ねぇそこのワイルドなキミ」
(…誰だ?)
デッド「いい男だね。やらないか?」
カナード「(ドキッ!)な、なんて綺麗な女だ…!
…よ、よし! 俺は今確かに女にときめいた!
男じゃなく女に反応した! やはり俺は変態じゃなかったぞ!」
デッド「…どうしたんだい? 急に大声を出して」
カナード「はっ…! す、すまん。失礼したな。急に変なことを言って悪かった。
別にお前がどうこうというわけではない」
デッド「キミ今僕を女と言ったみたいだけど…男だよ僕」
カナード「何い――!?」
デッド「ほら、証拠(脱ぎっ)」
カナード「…! やはりそうなのか…俺は男にしかときめかない変態なのか…? 所詮出来損ないの紛い物なのか俺は…orz」
デッド「あれ…なんでか知らないけど落ち込んじゃったよ。
嫌がる人はともかく、落ち込んでる人をヤるのは趣味じゃないからなあ…よかったらそこのベンチで話聞くよ?」
367それも名無しだ:2007/04/07(土) 22:31:20 ID:qE7t2Qx5
デッド「なるほど、性的に気になる相手がいて、それが男の子なんだね」
カナード「俺はそこらの変態とは違う…そう思っていたがそれは間違いだったみたいだ。
時々自分が嫌になる…! やっと手に入れた、カナード・パルスという他の誰でもない俺自身の存在が、男を可愛いと…綺麗だと思う変態だったんだぞ!?
俺を仲間として良くしてくれるあいつの所に明日からどんな顔して行けばいいんだ…!」
デッド「…それはキミ。前提が間違っているよ」
カナード「何?」
デッド「それだけで世間はキミを変態と言うのかい? 必ずしも男が女を好きにならなければならないなんて誰が決めたんだい?
キミは知ってるか分からないだろうけど、この世界…いや宇宙には、キミが想像してる以上の同性愛者がいるし、ボクだってそうだよ」
カナード「だ、だが…それはそれ、これはこれだ。
こんな俺をあいつが受け入れてくれる保証などどこにも…」
デッド「じゃあ、その子が女の子だったらキミを100%受け入れてくれるのかい?」
カナード「…! そ、それは…」
デッド「そんなわけないよね。男と女でも男と男でも、どうしたってその想いが必ず実を結ぶ保証なんてどこにもないんだ。
そこに女を好きになることと男を好きになること、何の違いがあるんだい?」
カナード「…俺は…間違っていないのか?」
デッド「確かに、生態系本来の姿や多数派の倫理には反しているよ。
けど人が人を好きになる。それに間違いなんてないんじゃないのかい?」
カナード「参ったな…そんな話をしてくれたのはお前が初めてだ」
デッド「じゃあ世話焼きついでに今のキミにぴったりの言葉をあげるよ。
『好きなものは…好きだからしょうがない』!!」
カナード「そ…そうか! いいんだな? アイツが男でも…この気持ちが本物なら!」
デッド「その恋が上手くいくかは僕は保証しないよ。
けど、キミが許されない存在なんかじゃないことは保証する。
想いを打ち明けるも、もう少し今の関係の甘い生活に浸るのも、キミの思うままでいいんじゃないかな」
カナード「礼を言う、名も知らない男。お前のおかげでふっ切ることができた」
デッド「僕はデッド…縁があったらまた会おう」

カナード「…さて、とりあえずアイツに土産でも買ってくか。
喜んでくれるかなアイツ…」
368それも名無しだ:2007/04/07(土) 22:47:42 ID:0vucMowx
ごひ「ふぅ、いろいろなことがあったがもう治りそうだな…」

コンコン
ごひ「誰だ?」
バサラ「ようごひ!すぐに風邪が治るような爆発力のある歌を聞かせてやるぜ!」
ビッグファイア(タンバリン)「………」こくこく
ごひ「いらんわ!」

そしてその後も何人もの人間が順番に見舞いに来た…

リュウセイ「ごひぃぃぃぃぃぃぃ!」
ガイ(着衣)「元気がでるようにアツぃシーンだけをピックアップしたゲキガンガー熱血総集編を作ったぞ!」
ノリコ「今から5時間見まくるわよ!」
リョーコ「よう!お粥を用意したぜ!」
メグミ「たくさん食べてくださいね♪」
ラミア「お粥は食うな、死ぬぞ…あとこれ見舞い品にキーホルダー買ってきた」ヒソヒソ
カチーナ「お前風邪引いたんだってな、じゃあその間だけでいいからアルトロン使わせてくれよ…赤に塗るけど」
ピルナス「リンゴとローソクとムチ持ってきたわ」
ピアデケム「………(とりあえず頑張りや)」
闇竜「ナタクさんのメンテは私がしときますんで」
ホリス「実は俺ってガンダムWキャラだったんだけど設定だけでポシャッたんだぜ」
ゴウ「風邪…いやエキセントリック少年ボウイ…」ブツブツ
竜馬「風邪だぁ!?気合で治せぇぇぇぇぇぇ!」
隼人「風邪だぁ!?気合(ry」
弁慶「本当にすまねぇ…」
サキエル-XX「いよぅ!風邪のあいだの家事は任せるのだ!」
ゼルエル-XX「馬鹿姉がすみません」
イルム「大丈夫か色男!…ところでいい娘(コ)知ってる?そしたら紹介してくれよ…」ヒソヒソ
ライ「夜な夜な義手からうめき声が聞こえるんだ…」
アヤ「ここでお前を殺してマイを(ここで凱に止められました)」
ユーゼス「面識少ないのに見舞いに行くのも私だ」
ヴィレッタ「夜中にライの義手へうめき声を流すと反応が面白いんぞ」
ユーゼス「俺!参上!」
サブロウタ「いつも艦長がお世話になってます…ところでいい娘(コ)知っ(ry」

カトル「ごひ〜大丈夫〜?…あれ?」
ごひ「つ、疲れた…」
 疲 労 に よ り 風 邪 悪 化
369それも名無しだ:2007/04/07(土) 22:55:24 ID:5+cMHz9m
シスターズの看病記〜???の場合〜

ごひ「ウム…大分と良くなってきたな」
美久「今日は温かくしてゆっくりお休み下さい…そうだ!」ガバッ
ごひ「な!?何だ?いきなり」
美久「今日は特別な場所でお休みいただけますか?」シュタタタ
ごひ「わかった!自分で行くから降ろせ!」
美久「いえ!ご主人様の体力使わせるわけには行きませんので」シュタタタ

格納庫
美久「今日はこの中でお休み下さい」
ごひ「な…なぜナタクのコクピットで?」
美久「中は充分温かいはずです ではお休みなさいませ」
ごひ「おい!美久!」バタン
ナタク(な…なんだ?どういう状況だこれは)
美久(奥様…やはり最後は奥様の手で治して差し上げるべきかと)
ナタク(しかし私には何も…)
美久(奥様の中ならご主人様も安心して休まれるはずです…では失礼します)
ナタク(まったく…強引なメイドだな)

ごひ「まったく…強引な奴だ…だが何故だろう…何時もより落ち着くな…」
ナタク(ごひ…今日はゆっくりと休むがいい…私が朝まで付いている)
ごひ「何故だか知らんが…温かいな…」
ナタク(私はお前が辛い時、苦しい時、お前の妹たちのように面倒見てやる事はできない…
     だが、何時もそばにいる…それを忘れるな…お前と共にある…)
ごひ「謝々…ナタク…zzz」

翌朝、ごひの風邪は完治したようです
370それも名無しだ:2007/04/07(土) 22:56:37 ID:5+cMHz9m
>>368
被ってしまったorz オチまで用意してるんだが…どうしよう
371368:2007/04/07(土) 22:58:22 ID:0vucMowx
>>370
こっちもスマソ
こじつけしまくれば大丈夫なハズだ…たぶん

とりあえずオチ投下してくれ
372それも名無しだ:2007/04/07(土) 23:01:21 ID:NJE1ppHD
とりあえずまだ風邪ネタやりたいからな…
もうちょっと風邪ネタ出てから最後のシメにもう一度>>369とオチを投下すればいいんじゃね?
373それも名無しだ:2007/04/07(土) 23:09:28 ID:0vucMowx
>>372
まだ風邪ネタやりたい人居るか…
じゃあ明日一杯風邪ネタやって、そのあとオチにもう一回>>369投下じゃダメか?
まぁ俺の一存じゃ決められないから回りの意見も聞かせてくれ
374それも名無しだ:2007/04/07(土) 23:13:26 ID:5+cMHz9m
>>371
たいしたオチでもないんだが…

ごひシスターズの部屋

シスターズ「「「「「「クシュン!ゴホゴホ!」」」」」」

ごひ「だからお前たちは看病しなくていいと言ったんだ…」
美久「この人数…大変ですね」

イルイ「お兄ちゃん…水飲ませて…クシュン」
アべル「お兄様〜体拭いてくださいませ…ゴホゴホ」
フレイ「お兄様…お粥を食べさせてください…あ〜ん」
マリーメイア「私は口移しで…ゴホゴホ」
プル「わ…わたしも…」プルツー「ト…トロンベ」
ティファ「あ…頭痛い…ウップ」
ガロード「ティファのは二日酔いじゃね?ゴホゴホ」
シスターズ「「「「「お兄ちゃ〜ん(様〜)」」」」」

ごひ「お兄ちゃん言うな!大人しく寝てろ!」
カガリ「相変わらず大変だなごひも」

ベガ「看病したアタシも移ったのに…クシュン!」
美久「カガリさんだけ風邪引いてないんですね…何故でしょう?」
セイナ「そんなの決まってる…」

一同「「「「 バ カ だ か ら」」」」

カガリ「クション!」

おまけ
ごひ「そういえば…ルリアはどうした?」
アルマナ「ゴホゴホ!…ルリアなら…」

宇宙怪獣の巣
ルリア「うぉぉぉぉぉぉ!金色の宇宙怪獣どこだぁぁぁぁぁ!!肝よこせぇぇぇぇ!!」ズガンズ

アルマナ(お兄様の風邪治す薬取りに行かせたきりでしたわ…)

ルリア「待っててください兄上殿!!すぐにもって帰ります!
     その時はタップリ褒めてください!…やっべ想像しただけで鼻血が…」ダラダラ
375それも名無しだ:2007/04/07(土) 23:15:52 ID:5+cMHz9m
ゴメン書くのに夢中で更新しなかった…orz

とりあえずデッドの案内で仕置きフルコースへ旅立ちます…
376それも名無しだ:2007/04/07(土) 23:18:55 ID:sMYO6qCb
それじゃ、通りすがりの俺が強引にこじつけてやるお!

>369
カガリ「ん? ごひのガンダム、冷却水漏れでカメラが汚れてるな。掃除してやるか」
-コクピット内-
ごひ「うん、体調良好! 感謝するぞ、ナタク」
ナタク(いや、どういたしまして。・・・あ、だめだ止めろ、今出ては・・・!!)
-ウォッシャー操作室-
カガリ「ふぅ、やっと運び込めた。まずは流水で汚れを落としてー・・・」
-ウォッシャー内-
ウィーンプシュウウウウウウウウウウウウウウウ!
ガチャ
ごひ「ぶぉっ!? 水? 水っ!? ガフッ!?」
-ウォッシャー操作室-
カガリ「ついでだし、徹底的に磨いてやるか。それじゃ洗剤をー・・・」
-ウォッシャー内-
アワアワアワアワアワアワアワアワアワ
ごひ「ムグ、ム、ブフォ・・・!!」
ナタク(ごひ! ごひぃ―――!!)
-ウォッシャー操作室-
カガリ「で、遠心力脱水させて、風圧乾燥・・・っと」
-ウォッシャー内-
ブインブインブインブインブイン
ナタク(うっ・・・目が回るから私コレ嫌い・・・じゃなくてごひ! ごひー!!)
ごひ「・・・・・・っ、・・・・・・っ」
ゴーーーーーーーーーーーーー
ごひ「・・・・・・グハッ」
ボトッ
ナタク(ごひぃぃぃぃぃぃ!!)
-ウォッシャー操作室-
カガリ「よし、おしまい! 随分デカいゴミも落ちたみたいだし、上出来だな!」


急激に水責め&呼吸困難&激しい運動&冷たい風のコンボで、ごひの風邪はぶりかえしたようです



デュオ「いや、アレくらって風邪だけとかのがおかしいから!!」
377それも名無しだ:2007/04/07(土) 23:21:10 ID:sMYO6qCb
(・3・)アルェー? 書いてるうちにオチが先に来ちゃってたyoー?
378それも名無しだ:2007/04/07(土) 23:23:27 ID:0vucMowx
俺のネタのせいでとんだカオス状態になってしまった…
>>368>>369>>374>>376なら順番通りに見える…よな?

凱「これはせめてものお詫びだ!これを見て一息ついてくれ!」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm115460
379それも名無しだ:2007/04/07(土) 23:25:11 ID:NJE1ppHD
>>374のあと、部屋に戻ったがもう一度ナタクに戻って仮眠をとったことにすれば>>376に繋がる!
380それも名無しだ:2007/04/07(土) 23:42:37 ID:bpO4QVIF
これはなんというカオス…というか俺がまとめサイトで提案した野球ネタはいつ日の目を見るんだろうorz
まぁ、ネタがネタだけにやるか否かは俺の一存では決められんが

神先「…で、色々あってこれができたわけだけども…」つオーガンのアーマー
トモル「そんなめちゃくちゃな理由のためにこれを着ろって言うのか!? ろくな前後関係の説明もなしに!」
神先「まぁネタがネタだからここに至るまでを考えるのも大変だし」
トモル「とにかく、俺は断る! こんな得体の知れな…」
ビカッ
トモル「アッー!?」
神先「強引に融合した!?」
トモル「な…何が一体どうなってるんだ!?」
オーガン(…住む家がほしいんです…住む家がほしいんです…)
トモル「うわっ!? 何だこの声!?」
神先「トモル君…故郷を捨て去り、圧倒的な数の敵達やかつての同朋と戦いながらも彼が求めた願い、叶えてあげて…」
トモル「嫌だ! くそっ、離れろ、この…!!」
オーガン(住む家がほしいんです住む家がほしいんです住む家がほしいんです住む家がほしいんです住む家がほしいんです
住む家がほしいんです住む家がほしいんです住む家がほしいんです住む家がほしいんです住む家がほしいんです
住む家がほしいんです住む家がほしいんです住む家がほしいんです住む家がほしいんです住む家がほしいんです
住む家がほしいんです住む家がほしいんです住む家がほしいんです住む家がほしいんです住む家がほしいんです
住む家がほしいんです住む家がほしいんです住む家がほしいんです住む家がほしいんです住む家がほしいんです)
トモル「うわあああああやめろおおおおおおおおおおおおおお!」

結局断りきれずにオーガンはトモルが引き取ったようです
381それも名無しだ:2007/04/08(日) 00:14:53 ID:r5x/ocTR
>>367

ロウ「っし、ブルーフレームの改造完了! 悪いなカナード、手伝ってもらってよ」
カナード「いや、俺とプレアが世話になってる礼として当然だ。自分たちの家賃と食費分はきちんと働く」
樹里「それじゃ、お茶にしようよ。ちょうど風花ちゃんが依頼人の劾さんの代理で来たみたいだし」


風花「皆さんありがとうございます。さすがにいいお仕事されますね」
ロウ「ああ。カナードも手伝ってくれたしな」
カナード「いや…別にたいしたことじゃない」
風花「……カナードさん、なんだかお花見のときよりすっきりした顔してますね」
8『やっぱりそう見えるか』
樹里(プレア君がいないと、この子もまともなのね)
ロウ「だな。ついにプレアとの仲が進展したか?」
カナード「(ブハッ)」
ジョージ「い、いい! そのタイミングでのコーヒーの吹き出し方は参考になるぞ!」
樹里「だ、大丈夫? カナード君」
カナード「…お、お前たち…俺のプレアへの…その…それに気付いてたのか!?」
プロフェッサー「バレバレだったわよ」
リーアム「大丈夫、ここには貴方を否定する人は誰もいませんよ」
風花(私も同類だし…)
ロウ「お前の視線とか見てればさすがに分かっちまうぜ」
樹里(なのに私の気持ちには気付かないのね…ロウのバカ…)
カナード「そうか…まあ、アイツに知られてなければいいさ…」
プロフェッサー「そうね。でも一つだけいいかしらカナード君?」
カナード「…構わん、なんだ?」
プロフェッサー「貴方も知っての通りプレア君はフラガ小佐のクローンよ」
カナード「それがどうした。寿命のことなら俺が何に代えても対処方を見つけてやる」
プロフェッサー「そうじゃなくて…クローンということは、10年もしたらあの子はフラガ小佐そっくりに成長する可能性が高いわよ。
可愛いどころか完全に大人の男。
それでも貴方、あの子を好きでいられる?」
風花(そっか…今は女の子みたいに可愛くても)
リーアム(成長したら、外見はフラガ小佐ですか…)
樹里(さすがに守備範囲外かな?)
382それも名無しだ:2007/04/08(日) 00:16:46 ID:MNESgiNP
ごひ「結局また風邪をひいてしまった…」
デュオ「しかしお前、なんで同じように風邪ひいた(>>374)イルイちゃんたちみたいにパパパに治療してもらわなかったんだ?」
リューネ「たしかに、あれなら一瞬で治るのにさ」
ごひ「あのような方法ではいかん、自然治癒によって肉体に抗体を作り、一段階肉体を強くすることができる」
デュオ「真面目なこったねぇ…」
カガリ「そういえばルリアの姿が見えないな、どこいったんだ?」

その頃
      宇宙怪獣宇宙怪獣宇宙怪獣宇宙怪獣宇宙怪獣
      宇宙怪獣宇宙怪獣宇宙怪獣宇宙怪獣宇宙怪獣
ルリア VS 宇宙怪獣宇宙怪獣宇宙怪獣宇宙怪獣宇宙怪獣
      宇宙怪獣宇宙怪獣宇宙怪獣宇宙怪獣宇宙怪獣
      宇宙怪獣宇宙怪獣宇宙怪獣宇宙怪獣宇宙怪獣
ルリア「こ…これなんてガンダム無双…?」
383それも名無しだ:2007/04/08(日) 00:17:58 ID:r5x/ocTR
カナード「何を言ってる。当然だろう」
風、樹、リ(即答――――!?)
プロフェッサー「あら、貴方はプレア君の可愛らしさが好きなわけじゃなかったのかしら?」
カナード「確かにあいつの可愛さは反則だが…アイツは自分の身を削ってまでこの俺を救おうとした。
アイツは自分のことよりも、他人の幸せを願えるヤツだ。
そんな献身的なアイツだからこそ俺は……と、少しお喋りが過ぎたな、俺は部屋に戻る。
…いいか、言うなよ? 俺が今言ったことは絶対アイツに言うなよ!?」
プロフェッサー「分かってるわ。そこまで本気になれるようなあなたの邪魔をする無粋なマネなんてしないわよ」


ジョージ「彼の場合、変態どころか純愛に近いようだねぇ」
ロウ「ジュドーが言ってた、αナンバーズのショタコン達とは全然別物みたいだな」
リーアム「本気のようですからね。一緒にしては悪いですよ。もちろんカナード君に」
プロフェッサー「ま…面白そうだし私たちは関せず邪魔せず見守っていきましょ」


樹里(ところで…フラガ小佐にいちおう忠告しておいたほういいかな?)
リーアム(…ええ。いちおうカナード君と二人っきりにならないよう警告した方がよさそうですね)
384それも名無しだ:2007/04/08(日) 00:32:07 ID:13H/pxIR
宙「パンはパンでも食べられないパンはな〜んだ?」
凱「………」
イルム「パンチラ」
宙「………」
凱「………」
イルム「………」

ごひ「………で」
ラトゥーニ(ガスマスク)「………」コーホーコーホー
プルツー「………」コーホーコーホー
ごひ「俺は自然治癒するつもりだから居なくとも…」
ラトゥーニ「いや何かあったら困りますし…」コーホーコーホー
プルツー「それに無口キャラとトロンベキャラはこういうときでないとお兄ちゃんを見つめつづけることが出来ないし…」コーホーコーホー
ごひ「あーもうわかった、わかったから顔近付けるなてか近すぎだ!」
385それも名無しだ:2007/04/08(日) 01:00:39 ID:01bQ8Zy8
ルネ「………」
ダービット「………」
凱「………」
宙「DボゥイのDって何の略だっけ?」
ユミ「Daimonji」
ルネ「………」
ダービット「………」
凱「………」
宙「………」
ユミ「………」

デュオ「だいぶ前にごひが風邪ひいた時も思ったんだけどよ…あれさ…」
トロワ「ごひシス護衛隊か?」
デュオ「何でああも不必要なまでに四六時中ピリピリしてんだろうな?」
トロワ「確かに、交代する時以外はほとんど1日中無言だな」

宙「今度この男メンバーでコンパ行こうか?」
ルネ「………」
ダービット「………」
凱「………」
ユミ「………」
宙「………」

デュオ「約1名を除いて、な」
トロワ「ああ。約1名を除いて、だな」
386それも名無しだ:2007/04/08(日) 01:31:30 ID:JxMvaUdv
>>385
宙「なあDボゥイのDって…」
ユミ「Daimonji」
宙「それは違うだろ」
ユミ「Daimonji」
宙「いやだから!」

  //  / ,l/  l/ッ',ニ,ヾ:l!'´:`' rナiニヽ, ユミ「Daimonji…」
   'ヘ / /l  イ゙、ヾ-彡::リ::,::,::::丶゙'-彡

宙「ゴメンなさいゴメンなさいゴメンなさいごめんなさい
   ゴメンなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
   ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなささささ」ガクブル

凱「宙…」
ルネ「黙れ…」
宙「(´・ω・`)」
387それも名無しだ:2007/04/08(日) 03:16:41 ID:01bQ8Zy8
ごひ「ナタク…俺はまたしても風邪をひいてしまった」
ナタク(そうか…)
ごひ「今回は熱はさほどないからこうして出歩くことができるが…情けない限りだ」
ナタク(あ、いや、まぁ、7割方私のせいでもあるんだから、そんなに気にするな!)
ごひ「こんな調子で、俺はアイツらを守り通せるのだろうか?」
ナタク(………)
ごひ「叱ってくれ、ナタク」
ナタク(…できるできないじゃなくてやるんだよ。お前にしかできないことなんだから。
風邪くらいがなんだ。そんなのすぐに治してしまえばいい。お前はそういう男だったはずだぞ。
そして、そういう男だからこそ私は、その…す、好きになったわけだし///
だから…あれだ。そんな弱気になってないで、さっさと元気になって妹達を笑顔にさせてやれ!)
ごひ「………」
ナタク(…って、何言ってるんだろうな、私は…この声は、ごひに届くはずもないのに…)
ごひ「…すまんな、ナタク」
ナタク(えっ…ええ!?)
ごひ「何故かは知らんが、お前が俺を励ましてくれたような気がした。感謝する」
ナタク(………)
ごひ「では、俺は戻るとしよう。早く風邪を治さなくてはならんからな」
スタスタ…
ナタク(ごひ…)
388それも名無しだ:2007/04/08(日) 12:34:54 ID:ULlf7O59
>>387の大体2日くらい後の朝

ごひ「………」
ラトゥーニ「どうですか?」コーホーコーホー
ごひ「…よし」

ごひ「というわけで、今日から俺も戦線に復帰することになった」
デュオ「いやーよかったな、風邪治って」
カトル「本当ですよね」
ごひ「いや、それはまだいいんだが…」
デュオ「?」
ごひ「…同居人達に看病してもらった時よりも、自然治癒の時の方が治りが早いっていうのはどういうことなんだろうな」
デュオ「………」
カトル「あ、あははは…」


ごひはようやく完全復活したようです
389それも名無しだ:2007/04/08(日) 13:55:21 ID:01bQ8Zy8
ごひ「…何だその格好は」
ヒイロ(野球のユニフォーム)「売り言葉に買い言葉で、相良達と草野球の試合をすることになった」
ごひ「宗介が提案したのか? 意外だな…」
ヒイロ「いや、実際に持ちかけたのはウェーバーの方だ」
ごひ「…成る程…」
ヒイロ「今お互いにチームメンバーを集めている。風邪が治ってすぐで悪いが、お前も来い」
ごひ「しかし、俺は別に野球が得意なわけではないぞ?」
ヒイロ「お前をチームに引き込めれば、必然的にシスターズという応援団がついてくる。
ツグミに頼んでチアリーダーの服でも見立ててもらえば、選手勧誘にも試合中の戦意高揚にも役立つだろう」
ごひ「…まぁ、断る理由はないな。で、他には誰を誘うつもりだ?」
ヒイロ「それはこれから考える。ちなみに、性別は問わないとのことだ。
イークィップ、チェンジサイボーグ、テックセッターも許可。
ハイパー化、ボン太君着用、ラムダドライバ使用、ボゾンジャンプは不可だ。
加えて言うと、サンシローはどちらのチームも勧誘禁止ということになっている」
ごひ「確かに、奴は元プロ選手だからな…」
ヒイロ「試合は次スレの頭に行われる。それまでに選手を集めるぞ」
ごひ「うむ…交代要員込みであと13人くらいは誘っておかなくてはな…」

ヒイロチーム・選手表(ポジション未定)
・ヒイロ
・ごひ
390それも名無しだ:2007/04/08(日) 13:57:51 ID:01bQ8Zy8
クルツ「やっぱり男女混合チームなら姐さんにも入ってもらうべきだぜ! よし、早速説得に…」
宗介「駄目だ。マオは今近況報告のためメリダ島に行っている」
クルツ「ありゃりゃ…んじゃ、3人目以降はどうするよ?」
宗介「俺に考えがある」

弁慶「…で、俺を誘いに来たと…」
宗介「あんたのキャッチャー技術は何としても欲しい。この通りだ、頼む」
クルツ「成る程、確かに元野球部の弁慶のオッサンなら、いい活躍してくれるな」
弁慶「まぁ、いつもお前んとこの店長にゃ世話になってるからいいけどよ…あんま期待しないでくれよな?
一応身体がなまらないように鍛えちゃいるが、野球そのものはやるのは久しぶりだからな」
宗介「了解した」
クルツ「うっし、そうと決まれば次こそかわいコちゃんだ! 次の選手を捜しに行こうぜ!!」

宗介チーム・選手表(ポジション未定)
・宗介
・クルツ
・弁慶


こんな感じで皆がネタにしやすいキャラを加えていってください
391それも名無しだ:2007/04/08(日) 14:09:05 ID:uL5dviNI
普通のネタも投下していいよな?


全裸部部室〜

鉄也「花見も終わり、我々の出し物も一定の売り上げを収めたが…」
クスハ「残念ながら全裸部の部員は増えませんでしたね」
ブリット「そこで緊急対策会議ということですか」
メルア「せっかく、W発売から一月が過ぎて新しい人たちも登場したんですけどね」
鉄也「うむ。そこで今日は、新規参加組を分析し、全裸に引き込める人材がいないか話し合おうと思う」
ウリバタケ「スクリーン準備Okだぜ」

副長「では…まずは主人公・ヴァルストークファミリーから。
   カズマ君は妹であるミヒロ、それからwで絡みのあったフレイ・アルスター両名とフラグが立っているようですが本人に自覚はありません。
   父親は商売人、長女のシホミ氏は某先輩のごとくあらあらうふふキャラで定着、ホリス氏とアカネ氏はそれぞれただハァハァしているだけです。
   また、wのオリ敵であるザ・データベースはなにやらニュースをやっているようですが…今のところ直接の接触はありません」
ブリット「主人公たちを引き込めれば勢力拡大につながりそうだが…」
エイジ「全裸になってくれそうな人はいそうにないな」
ウリバタケ「ミヒロ嬢ちゃんのお約束無効化システムもあるし、俺たちも下手に前に出れないな」

副長「続いてアストレイ組…ジャンク屋ギルドメンバーは概ね原作とは変化がないようです。
   そのためか、リーダー格のロウ・ギュールは原作ではそれなりに変人の域にあった変わり者でしたが、このスレでは周りが変わりすぎたせいで逆に気のいい兄貴分に見えてしまうといった感じです。
   サーペントテール…リーダー格の劾はクルクル回って決めポーズをとる目立ちたがりキャラと化してますが、全裸になる見込みは少なそうです」
ガイ「同じ名前だし、入ってくれりゃあ頼りになりそうなんだがな」
ブリット「傭兵部隊なのですから、「全裸部に所属してくれ、ただし全裸で」と依頼すれば受けてくれないですかね?」
副長「その場合、全裸部全員の月給を超える依頼料が必要になるという計算が出ました」
鉄也「ほかにも活動資金は必要となる…ムリだな」
副長「xアストレイ組は…どうやらジャンク屋の世話になっているみたいですね。プレア君は女よりも可愛く見える某長谷川君的ロリショタ属性、カナード君はプレア君に禁断の恋をする、某澤井君的ポジションとけっこうキャラは立ってます」
ブリット「我々の本命はシンジ君ですが…プレア君もなかなかいいですねハァハァ」
クスハ「でもプレア君はフラガ少佐並みに強いし、カナード君もキラ君並に強いし、力ずくでものにするのは難しそうですね」
メルア「結局全員ムリということじゃないですか」

392それも名無しだ:2007/04/08(日) 14:10:26 ID:uL5dviNI
副長「続いてオーガン…当のオーガンは住むところを求めて地球に来ました。現在は地球でトモル君に取り付き、住む家を探しているところです」
エイジ「イバリューダーが失ったもの…それが全裸文化だったら勧誘できそうだったものを」
ロム「他のイバリューダーたちは?」
副長「惑星ミークと共に地球圏にいるようですが、まだ各キャラにそこまでの個性はつけられていません。彼らを勧誘できるかは我々の努力と職人さんの匙加減しだいですね」

副長「続いてテッカマンブレード2…ユミやダービッドなどのメインキャラがあまり目立たない中、テッカマンデッド…いえデッド・エンド君のキャラがひときわ立っています」
鉄也「やめろ! 奴は入れなくていい!」
ユリカ「どうしてです? 鉄也さんと同じおホモだちキャラじゃないですか」
ブリット「俺たちは他人を掘るのは好きだけど、逆に掘られるのは苦手なんだよ。デッドを仲間に入れたりしたら、俺たちのほうが常に警戒しなきゃいけなくなる」
アキト「それは俺もゴメンだなぁ…」
副長「よって、まだほとんど登場すらないハヤト、ゴリアテ、アニタ、ナターシャといったメンバーの今後に期待がもたれます」
ブリット「使いにくそうなメンバーだな…」
クスハ「それは言わないお約束よブリット君!」

副長「最後にゴライオン…何度かメンバーは登場していますが、定着する様子は今のところありません」
鉄也「名前に「ラ」が入っているからな…。五裸イオンとか改名させてはどうだ?」
エイジ「唯一といっていい特徴が、「ギブアップせい!」だけですからね…」
副長「いじれば全裸キャラになりそうな可能性は新規組の中では高いほうですが、どうキャラを立たせるかが課題となるでしょう」

副長「あと、フルメタTSRのメンバーもこれからの登場が待たれるところです。特にゲイツ氏などは我々も引くくらいの変態ですし、説得すればあるいは…」
鉄也「仲間が増えるのはいいことだが…我々が求めているのは全裸の志を共にする仲間であって、ただの変態ではないぞ」
愚「絶望せよおぉぉぉぉぉ!」
ウリバタケ「…こんなのがさらに増えてどうしようってんだ」
副長「まぁ…その辺は原作からかなりキャラが変わってしまうこのスレの空気に期待するということで」

鉄也「こうして見ると、即戦力になりそうな全裸キャラは見当たらなかったな」
ブリット「ですが、あきらめないで活動を続けましょう!」
クスハ「もしかしたらまだ見ぬ仲間の中に、私たちのことを分かってくれる人がいるかもしれません!」
メルア「すべては職人さんたちの腕にかかっているんですね!」
ユリカ「それでは皆さん、最後にはいっ!」

全裸部「明日の『全裸』は君だ!」
393それも名無しだ:2007/04/08(日) 14:14:18 ID:G7pLkXIq
>>390
イベント続け過ぎじゃないか? 日常ネタが書きにくくて困ってるんだが。まとめの人ならせめてあっちで確認してからにして欲しかったな
後の愚痴はまとめに書くよ

ニート「ぷーん、働いたら負けなんだよ(´・ω・ `)」
デュオ「まぁそう気にするなよ、売上だって一応黒字だったじゃないか」
ニート「影で悪役たちを相手にな、出番なんていらないんだからねっ!」
デュオ「ていうかオッサンキャラ変わってないか?」
394それも名無しだ:2007/04/08(日) 15:19:41 ID:MNESgiNP
スレイ「にいさまぁ〜かぜなおったようでなによりですぅ〜ゲホッ!ゴホッ!」
デュオ「うおっ!ツバとんできやがった!」
ごひ「スレイ!?お前パパパに治してもらわなかったのか!?」
アイビス「遊星主の技術も完璧というわけではないらしく、スレイみたいに合わない体質の人間もいるようで…
      そういう人に無理矢理治療すると幻覚みたり異常行動を起こしたりするそうなんだ」
デュオ「タ○フルか?タミ○ルなのか?」
スレイ「ですがわたしはだいじょ〜ブゲレボッ!?」
ごひ「大分ヤバイだろ!血でてるぞ!」
デュオ「つか血が出てる時点で風邪じゃねぇだろ!なんかの末期症状だろ!」

その頃ルリア
ルリア「私の勇気は死なないィィィィィィィィィィ!!」
宇宙怪獣「グァァァァァァァ!!」
奮戦中
395それも名無しだ:2007/04/08(日) 16:02:18 ID:01bQ8Zy8
ヒイロ「(>>393)…という意見があったんだが」
宗介「確かに、早過ぎという感もあったな。
今のうちに宣言しておかないと、あっという間に梅雨ネタ海ネタときてやる暇がないと思って書いてみたんだが…」
クルツ「まとめで聞こうにも、イベントスレが過疎っててまるで意見がもらえなかったしな」
ごひ「では、一応選手集めは今のうちに始めておいて、試合は5月10日からやるというのはどうだ?」
ヒイロ「1ヶ月後か…確かに、両チーム合わせて総勢20〜30人弱が必要となるわけだから、それを考えても妥当か」
宗介「とりあえず、その辺りは他の職人さん達に意見を聞いてみるとしよう」
ヒイロ「ただし、まとめよりも本スレの方が人の出入りが多いので、日時の意見はこちらへ頼む」
クルツ「あと、一応この草野球ネタはイベ実主催のイベントネタとは別で、あくまで日常ネタの延長なんで、
選手集め中も、普通の日常ネタとかも自由に書いてくれよな!」
396それも名無しだ:2007/04/08(日) 16:07:58 ID:MB/9k0A/
〜正義の空騒ぎ〜
???「トウマはいるか?」
柿崎「ウエニイルゼーイ」
宗介「なんだ貴様!」バサァ
凱「ま、まて宗介、トウマならいる、しかし裏口から入ってもらおうか」
???「ふっ、そうだな」

???「トウマ、入るぞ」
トウマ「お、お前は炎ジュン!」
ジュン「久しぶりだな、積もる話もあるが時間が無い、本題から入る」
トウマ「む」
ジュン「まず前回の花見で奴らはついに衣服を身に纏った、下着こそ穿いていなかったがな、しかしこれで全裸の連中は
    二つに割れ『女子全裸部』の誕生すら囁かれている、さらにシナプス准将に昇格、暗黒大将軍の復活と万事うまく
    いっているように思える、切れ者のブライトですらそろそろボロを出すだろう、しかしだ、わからないことが一つ
    ある、後任の大佐、テレサ・テスタロッサ、奴は一体何者なのだ?」
トウマ「・・・、えーっと何の話だっけ?」
ジュン「だからあの小娘は何者なんだよ?!関係者雇ってるのそのためなんだろうが?!」
トウマ「いや、最近店が忙しかったし・・・」
ジュン「貴様、遊び呆けて変態撲滅の初心を得忘れたわけではあるまいな!!」
トウマ「く、首絞めないで、わ、わ、わ、分かってるから」
ジュン「私ももう少しで『何故剣鉄也は全裸なのか』の秘密に辿り着きそうなんだ、なのに貴様ときたら!!」
トウマ「わぁ、スマン!スマン!スマン!」
〜その頃、店内〜
かなめ「あ、いらっしゃいませー」
真吾「よお、かなめちゃん、マスターは居るかい?」
かなめ「今呼んで来ますねー」

かなめ「店長、グッドサンダーの方たちが見えてますよー」
ジュン「くっ、追っ手がもう来たか!」
トウマ「お、追っ手?」オロオロ
ジュン「私は裏口から消える、しかしこれだけは覚えておけ、あの小娘、テレサ・テスタロッサ大佐から目を
    離すな!私の感が正しければ奴は変態どもの仲間だ!ではアディオス!」
トウマ「ま、まさか大佐が・・・?!」
かなめ「店長?あれお客さんが居たんですか?話し声聞こえましたけど」
トウマ「い、いや、草野球に向けて発声練習など・・・(滝汗)」
397それも名無しだ:2007/04/08(日) 16:25:17 ID:MB/9k0A/
〜数日後・基地内食堂〜
トウマ「>>396て、ことがあったんだ」
シンジ「そ、そうですか・・・」
トウマ「ところで、俺たちの初心は変態撲滅だったか?もっとほら、大切な何かがあったような・・・」
シンジ「地球の平和を守ること?」
トウマ「いや、そんなことじゃなくてな、もっと大切な・・・、うーん、なんだったか?」
シンジ「何故鉄也さんが服を・・・、ム、ムグ、・・・、プハァ、何するんですかトウマさん」
トウマ「そのセリフは言ってはいけない!」
 カツカツカツ
テッサ「あら、トウマさんにシンジさん、今頃お昼ご飯ですか?」
トウマ「ハ、ハイ、そうであります」
テッサ「そんな敬語なんて使わないでください、私も食堂に行こうとして道に迷って、やっと今辿り着いた
    ところなんです、ご一緒しませんか?」ニコニコ
シンジ「そうですね」
トウマ「も、申し訳ありませんが、これより機体整備が有りますのでこれで!ほら行くぞシンジ」
テッサ「そうですか・・・」ショボーン

シンジ「あの人が鉄也さんたちの親玉とは思えないんですが」ヒソヒソ
トウマ「人は見かけによらないんだよ」ヒソヒソ
シンジ「相当参ってますね・・・」ヒソヒソ
398野球について:2007/04/08(日) 16:45:04 ID:t8dxzfhW
1ヵ月もあけると無意味に参加者増えたりして余計gdgdになる気がするんだが
次スレの頭ではスパンが短いが中盤以降なら問題ないと思うがどうだ?
どうしても1ヵ月あけたいなら、せめてGW開始にしたほうがいいな
イベントらしいイベントもないし
399それも名無しだ:2007/04/08(日) 17:40:00 ID:IWfRxx1k
そういや全裸スレの頃の常識人て
シンジ・シナプス・ジュン・トウマ・暗黒大将軍あともう一人位居なかったっけ?
400それも名無しだ:2007/04/08(日) 17:48:54 ID:01bQ8Zy8
>>398
今年のGWは3日からだから…その時期に始めると子供の日と被るな。
だったら次スレの中盤にするか…大体150くらいか?

>>399
甲児?


ヒイロ「まずはここだ」
ごひ「GHI? どうせ素人しかいないのなら、身体能力の高い凱達を誘った方が…」
ヒイロ「ある理由があって、まずここに行くことにした」
ごひ「ある理由?」
コンコン…ガチャ
ヒイロ「入るぞ」
クワトロ「ん?」
アヤ「何かしら?」
ヒイロ「今度相良達と草野球の試合をすることになった。よかったらお前達2人も俺達のチームに入ってくれないか?」
クワトロ「ふむ…私は特に予定はないが…」
アヤ「何か見返りは? ないよりマシなものだったら断るけど…」
スタスタ…
ヒイロ「(ヒソヒソ)当日はシスターズのチアリーダー姿が拝めるぞ」
クワトロ「…フォォォー! 幼女ォォォォォォォォォォ!!」
アヤ「ぜひ行かせてもらうわ! ああ、マイのチアリーダー姿が見られるなんて…」
ヒイロ「…こういうわけだ」
ごひ「…成る程…」

ヒイロチーム追加
・クワトロ
・アヤ
401それも名無しだ:2007/04/08(日) 18:16:58 ID:ULlf7O59
かなめ「話は聞いたわよソースケ!」
宗介「む、千鳥か」
かなめ「草野球をやるんでしょ? だったら協力してあげるわ。
    ほら、アンタ人の勧誘とか得意じゃないでしょ? 
    マネージャーみたいな感じで、出来る限りのことはしてあげる」
クルツ「マジ!? そりゃ助かるぜ!」
宗介「ああ、頼む。…ところで、本当に協力してくれるんだな?」
かなめ「ええ、あたしに出来る範囲のことだったらね」
宗介「では千鳥、選手をやってくれ」
かなめ「………」
クルツ「………」
かなめ「…はい?」
宗介「こちらの選手はまだ3人しかいない。
   万一足りなくなった時のために、君も今のうちから選手登録をしてくれ」
かなめ「ちょ、ちょっと待ってよ! そんなの出来るわけ…」
クルツ「あ、いや、大丈夫大丈夫!
    いざ無理だって分かったらベンチにいればいいわけだし!」
宗介「問題ない。草野球のレベルなら、君でも可能だ」
かなめ「…分かったわよ。やればいいんでしょ!」
クルツ「イヤッホォォォウ! よし、この調子でガンガンいくぜ!!」

宗介チーム追加
・かなめ
402それも名無しだ:2007/04/08(日) 19:41:50 ID:13H/pxIR
トーレス「敵来たんで出撃してくださーい」
ライ「まぁ軍属である以上、様々な特例とそれに対する対策を考えてた訳だが…」

リュウセイ「いくぜお前らぁぁぁ!」
マイ「まかせて!」
ごひ「…ん?どこだここは!?」
ルリ「R-2のコックピットです、今はオート操縦なので急いで操縦準備を」
ライ『なんでまたR-2にごひ乗せてるんだァァァァ!』
マイ「今回は安心よ、なにせルリがエンジン調整とかしてくれるから」
ルリ「どうも」
ライ『何乗ってんだ!?てかアヤ大尉はどうした!』
マイ「ああ?>>368でお兄ちゃん殺そうとしたからバルマーに送った」
ライ『ちょ、脳みそだけになる!?てか早く降りろ!』
ルリ「イングラムさんが『べつにライじゃなくてもいい』ってアニメでも言ってたじゃないですか」
ライ『だ、だがな!』
四人「「「「ヴァリアブルフォーメーション!」」」」
ガシィィィィン

ライ「俺って要らない子なのか…?」
ヴィレッタ「知らないわ、マスターカミュおかわり」
ティンプ「カミュじゃねぇ焼酎だ」
403それも名無しだ:2007/04/08(日) 19:45:59 ID:JxMvaUdv
>>399
依衣子じゃなかったか?鉄也に服着せるため色々やってたはず
404まとめスレより転載:2007/04/08(日) 19:46:59 ID:G7pLkXIq
Re: 今後のイベント進行について それも名無しだ - 04/08(日) 14:26 PC 
一応ヒイロチーム対宗介チームのみの1回限りの勝負のつもりで書いた。
よって大会化するつもりは一切なし。
むしろ俺からすれば日常ネタの方が書きづらかったし、残り容量まだいっぱいあるからそこに日常ネタもねじ込めるかな、って感じで書いたんだが…

議論はここでって自分で書いたんだからこういう事もこっちにちゃんと書いて欲しかったな
405399:2007/04/08(日) 19:50:09 ID:rmrRDNVa
>>403
それだ!
・・・、もうお世辞にも常識人とは言えないな依衣子
406それも名無しだ:2007/04/08(日) 19:55:29 ID:MNESgiNP
格納庫
ごひ「さて風邪も治ったことだしナタクの整備でも…」
カチーナ「さて、これだけペンキがありゃアルトロンも真っ赤にできるな」
ごひ「まてぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!」
カチーナ「あ?なんだよごひ」
ごひ「貴様ナタクに何をしている!」
カチーナ「何って前に(>>368)アルトロン使わせてっていったじゃないか」
ごひ「そういえばそうだったな…」
カチーナ「そうそう、じゃあさっそく赤に塗装を…」
ごひ「…て何赤く塗ろうとしてんだ!?」
カチーナ「いやあたしの専用機はやっぱ赤でないと」
ごひ「いつからお前の専用機になったんだ!?」
カチーナ「わかったよ、じゃあせめて蛸のマークだけ…」
ごひ「お前の専用機にする気マンマンじゃないか!」
407それも名無しだ:2007/04/08(日) 20:45:00 ID:Zy0LpjIP
関係ないけど、アスカの小隊にはキュベレイ赤、シンジの小隊にはキュベレイ紫、
レイの小隊にはキュベレイ白入れたくなるのは自分だけじゃないよね?
408それも名無しだ:2007/04/08(日) 21:22:59 ID:s2Mzyhuz
>ID:01bQ8Zy8

ねえ、早くもgdgdになりそうな予感がしない?
野球だけに(ネタの)振り逃げってオチはなしだぜwww
409それも名無しだ:2007/04/08(日) 21:28:13 ID:MNESgiNP
とりあえずお茶置いておきますね

つ旦旦旦旦旦旦旦

皆さんいつも心に勇気と平常心を忘れないように
410それも名無しだ:2007/04/08(日) 21:48:42 ID:01bQ8Zy8
>>404
スマンこっちに書き忘れたorz

>>409
荒れる前にもらっておきます

ごひ「W連中には声かけなくていいのか?」
ヒイロ「お前の部屋に着く前に会った連中には声をかけてあるが…」

トロワ「断る。その日は眼鏡っ娘アイドルのコンサートがあるんだ」
カトル「僕はむしろ見物客を掘…いえ、何でもないです」
ゼクス「すまんが、後にしてくれ。今色々と考え中なんだ」

ごひ「…まるで駄目だな…」
ヒイロ「早いところデュオ辺りに来てもらいたいものだ。お前はこういう交渉事には使えない」
ごひ「お前もな。…ん?」
凱「お、ごひか」
ごひ「ちょうどよかった。今度こいつが草野球の試合をすることになったんだが、まだ選手が4人しかいない。
よかったら、お前も参加してくれないか?」
凱「そうだな…じゃあ、俺も出るよ。柿崎にいいとこ見せてやらないとな」
ごひ「謝謝」

ヒイロチーム追加
・凱

というか扱いづらい組み合わせになってgdgdにならないように、
他の職人さんに扱いやすいキャラ挙げていってもらうようにしたんだが…みんなあまりキャラにはこだわってない?
411それも名無しだ:2007/04/08(日) 21:57:18 ID:13H/pxIR
宇宙空間
ルリア「ハァ…ハァ…なんとか金色の宇宙怪獣の肝を手に入れた…ん?」

ハザル「待て〜!エイス、逃がすなよ!」
エイス(早く家帰ってぷよぷよやりてぇ…)
アヤ(ゲシュペンスト登場)「誰か助けて〜!」
ルリア「あれはたしかGHIの…おいハザル!」
ハザル「その声はルリアか!?」
ルリア「その女性は私の知り合いだ、さっさと帰れ!」
ハザル「む…まぁルリアが言うなら…エイス!帰るぞ!」
シュゥゥゥン
アヤ「た、助かった…」
ルリア「しかしどうてこんな所に?」
アヤ「マイに『ゲシュペンストに乗って』言われて乗ったらゲートでここまで…」
ルリア(なんでそんな事に!?)
アヤ「きっとマイは私とコックピットで××したかったんだろうけど、間違えてゲート開いちゃったのよ♪」
ルリア「(なんてプラス思考なんだ…)まぁいい、艦隊に戻ろう」
ちなみにルリアはごひの風邪が治っていることを今だ知らない…
412それも名無しだ:2007/04/08(日) 23:10:02 ID:+WTJo+E7
それは春一番の吹いた夜のこと。
草木も眠る丑三つ時、ふと目を覚ました私の耳に聞こえてきたのは窓を叩く風の音と同居人の他愛の無い話し声、
同僚の科学者の声も一緒に聞こえてきた、
「へえ、これがあんたの言ってた自白剤?怖いわねー」
「あら、副作用も無い上に意識も朦朧とさせるから本人に自覚も無い、いい事尽くめじゃない、
 元に戻すにはチュウしかないってのが難点だけどね」
「いや私はこーいうの苦手でさぁ」
「ならば相手から情報をききだす時どうするの?拷問?」
「愛よ、愛!」
「ふふふ、あなたらしいわ、ミサト」
また呑んでるな、風の音にかき消されることない声が私の部屋まで聞こえる、
全く大人って奴は・・・、うっすらと目を開けると夜中とは思えないほど明るい月が部屋の中を
照らしていて、それがなんとなく不快に思えたんでカーテンを閉めてもう一度ベッドに潜り込んだ。
翌朝、時計の針はまだ6時前、トイレに行こうとすると前述の同居人はもう出勤していた。
代わりに机に置き書きがあって、
『非常召集になっちゃたんで今日のシンクロテストは午後からで良いわよん』
と書かれている、タフねぇ、ビールの臭いがムっとしたけどまあ許したげるわ。
台所で水でも飲もうかと思ったとき一つの薬瓶が目に飛び込んできた、パルマーだかの言語で書かれていて
文字は読めないが私には昨晩の会話がありありと蘇ってくる、・・・ピコーーーン、何かが弾けた。
413それも名無しだ:2007/04/08(日) 23:11:26 ID:+WTJo+E7
〜数十分後〜
ガラン!と勢いよく物置の引き戸を開ける、といってもそこは物置ではなくもう一人の同居人の部屋だ
「さあバカシンジ!朝食の時間よ!」
ビクン、と跳ね起きたその同居人は半分寝ぼけた眼で私のほうに顔を向けた
「え、え、ゴメン、今作るからちょっと待っててくれる」
「何言ってるのよ、今日は私が作ってやったのよ!ありがたく食べなさい!」
「え?」
パジャマという洒落たものは持ってないんで室内ではいつもジャージで生活しているこの同居人を
半分無理矢理起こして食卓につかせる、オドオドして落ち着きが無い、確かに朝食作るのはアンタの
仕事だけどそこまで怯えること無いでしょうが!
「トーストにサラダにスクランブルエッグにウインナーにミルク、よ、洋風だね」
「毒なんて入ってないからさっさと食べなさいよ」
「う、うん、いただきます」
そう言ってプンスカしながら自分の分を食べる、ゴメン、毒は入ってないけど自白剤が入っているの、
あんたの牛乳には・・・、心の中でマジで謝った。
数分後、完全に意識が朦朧とした同居人は目の焦点も定まらずぼんやりとしていた。さて、いよいよ
色々聞き出してやろうかしら、劇場版の如く冷たい視線で同居人を見下ろしていた時、ふとしたことに気がついた
(自白って本当に正しいこと言うのかしら?)
まあ本題は後でも良い、とりあえず本当のことを言うか試してみよう、それには私も答えを知っている質問で
ないといけないわね、ウーン
「あなたの名前は?」
『なまえ?ですか?いかりしんじです』
「じゃあね、えーっと、昨日の夜の御飯は?」
『きのうのよるのごはん?はい、おいしかったです』
「そうじゃなくて夜のオカズはなんだったのかよ?」
『よるのおかず?はい、あすかでした』
「!!!、・・・・・・・・・、一昨日のオカズは?」
『おとといですか?あすかでした』
「・・・」
すっごい複雑な心境だわこりゃ・・・、私をオカズにしてるって、まあ、その、知ってはいたんだけどねぇ・・・。
なんかどうでもよくなってきた、心のこのモヤは罪悪感?ふう、元に戻してやるか、大丈夫、楽しみは後に
取っておいた方が良いのよ。確か元に戻すには・・・、頭の隅の記憶を辿る、チュウとか言ってなかったっけ?
チュウ?え、マジ?キスするの?ていうか自白させる度にそんなことするの?ちらりと同居人の顔を見る、
焦点の定まっていない瞳は相変わらず宙を見つめている、これはチャーンス?いや待て、そんなの私の
プライドが・・・、まさかミサトに聞くわけにいかないし・・・、もう一度横目で見る、やっぱり呆けてる、
私のせいなんだけどね・・・。本当にキスなんかしてるの?薬瓶を手に取る、パルマー語なんて読めるかあぁ!
その時だった、ピコーーーン、その日2回目の閃きが私の頭をよぎった
414それも名無しだ:2007/04/08(日) 23:13:10 ID:+WTJo+E7
〜1時間後〜
「こんちわー」
「よく来たわ・・・、なんで同じのがこんなにぞろぞろついて来てるのよ?!」
「いや、A・B・C・Dまた彼女云々と始まったんで」
「おいEよくこんな上玉引っ掛けたなぁ」
「しかもおうちに御呼ばれとは・・・、ハァハァ」
「ハァハァするな!ていうかゾロゾロいたら御近所に何かと思われるでしょうが!中に入りなさい!」
「「「「「お邪魔しまーす」」」」」
私は都合の悪い一部を削除し、日課の朝食を作る途中砂糖と間違えて薬を入れてしまったなどと方便を
用いて、事情を説明し例の薬瓶を見せた。同じ仮面が5つ並んで一つの瓶を覗き込む姿は滑稽ですら
有ったが笑いを堪える冷静さはまだ有ったようだ、
「ああ、こりゃチュウだな」
「やっぱりキスしなきゃ駄目なの?」
「そのチュウじゃなくて『注意書き』の『注』、解毒方法が書いてあるんだよ、ここに」
その瞬間私は神を信じた、いやもう、母の存在を100km離れていても感じられるほど
シンクロ率上がったんじゃないかしら、
「それでどうすれば直るの?」wktk
「えーとな、『しゃせいすることによってどくはぬけます』」
「・・・、・・・しゃせい、・・・写生?」
「認めたくない気持ちはわかるが『射精』だ」
「・・・、マジ?」
「「「「「マジ」」」」」
「・・・」
「じゃあ後は頑張ってな」
「て、ちょっと、コラ!・・・、逃げた・・・」
相変わらず呆けたままの同居人のほうをチラリと見た。
『天網恢恢租にして漏らさず』ってことわざが頭をよぎった。
415それも名無しだ:2007/04/08(日) 23:14:11 ID:+WTJo+E7
〜午後〜
「はーい、3人ともお疲れさーん、みんな調子良いじゃない♪」
「本当ですか?!やったぁ!!」
同居人の屈託の無い笑顔、あの後私がどれだけ苦労したかも知らないくせに全く・・・、
「やっぱりアスカが朝食作ってくれたのが良かったのかなぁ?」
「あら、アスカが朝食作るなんて珍しいわねー、ウフフフフ、だからアスカもシンクロ率良かったのかしら?」
「い、いつもシンジに作らせてると借りが増えるみたいで嫌だったのよ!」
「・・・、ポイント稼ぎ・・・」
何よ優等生、やろうっての?
「それにしてもゴメンねアスカ、食事しながら寝ちゃって、やっぱ昨日夜更かししたのがいけなかったのかなぁ」
「あらシンちゃん、起きてたの?ひょっとして私達騒がしかったかしら?」
「いえ音楽聴いてたんで問題無いですよ、でも自白剤でパルマーの人たち云々だけ聞こえちゃいましたけど」
「・・・どうしたのセカンド、顔色悪いわよ?」
「あらそういえばアスカ2日目だっけ、気分悪いなら休んでていいわよ」
「そ、そうさせてもらうわ・・・」
「大丈夫かなアスカ?なんかよろめいてるけど」
「介抱してあげたらシンちゃん、合法的に抱きつくチャンスよ」
「ちょ、ちょっと何言ってるんですかミサトさん」(真っ赤)
「私が行くわ」
「あ、綾波・・・」
「へえ、仲悪いように見えたけど困った時はパートナーなのねぇ」
「ぼ、僕も行きます」
もちろん私がよろめいたのはあっちのせいではなく薬の存在をバカシンジが知っていたからだ、
効果を思い出したら今朝のことがばれるんじゃないかしら?ていうか食事毎日作ってるシンジが薬投入の
チャンス一番あるじゃない、うわヤベー、優等生の肩に掴まりながらそんなことを考えているとシンジが
後ろから駆け寄って来る、それが近づく前に優等生がボソッと言った
「あなたも使ったの?」
その後大暴れした、反省してる。
416それも名無しだ:2007/04/08(日) 23:26:19 ID:Zy0LpjIP
イングラム「…と言う訳で、アイテム【自白剤】が出現したわけだが」
クォヴレー「…また何か、悪いこと考えてるだろ」
ユーゼス「女性に使った場合、どうやって解毒するのか地味に気になっているのも私だ。
       1).普通にイけば解毒
       2).自白剤を使った瞬間にふたなり化乃至男体化」
イングラム「ブフォ!? なにその脳に優しくない二つ目の案!?」
クォヴレー「常識的に考えて1だろ!? なんでそんな嫌な思いつきするんだお前!?」



話は変わるけど>392よ、BBJって懐かしすぎないかオイ。
っていうかネタにするほどメジャーだっけ? いやミカベルとかたまに落とす自分が言うのもなんだけど。
417それも名無しだ:2007/04/08(日) 23:35:42 ID:01bQ8Zy8
>>414
その頃、オレンジ農園オフィス

バルシェムG(森久保声)「で、何でテメーは行かなかったんだよ?」
バルシェムF(諏訪部声)「ハン、他人の女がどうのこうのなんざ気にしてられっかよ。んなことよりは仕事してた方が金になる」
バルシェムG「なーるほど。そういやお前そういう奴だったな」
バルシェムF「そういうお前はどうなんだよ?」
バルシェムG「ほら、俺はあれさ。例の草野球にいつお呼びがかかってもいいようにと…!」
バルシェムF「一生言ってろ」
418それも名無しだ:2007/04/09(月) 00:10:25 ID:JzTG51T/
イザーク「キョシヌケ?」
かなめ「『野球だと?』だって」
宗介「次スレの>>150辺りで行われる」
かなめ「で、今選手を捜してるんだけど…よかったら、あたし達のチームに入ってもらえないかしら?」
ディアッカ「グゥレイト? グゥレイト」
イザーク「キョシヌケ…」
シホ「ジュール隊長ハァハァ」
宗介「何と言っている?」
かなめ「えーっと…
『どうするよ? 俺は別に構わないけど』
『そうだな…』
『ジュール隊長ハァハァ』」
イザーク「…キョシニュケー! キョシヌケガァ!」
シホ「ジュール隊長ハァハァ」
ディアッカ「グゥレイト!」
かなめ「『…仕方ない、出よう』
『ジュール隊長が出るのなら私も!』
『んじゃ、決まりだな』」
宗介「感謝する」
かなめ「ホントにありがとね」
イザーク「キョシニュケガァァ!」
かなめ「『フン…感謝されるほどでもない』」
クルツ「えーと、とりあえず、あれだ…日本語でおk」

宗介チーム追加
・イザーク
・ディアッカ
・シホ
419それも名無しだ:2007/04/09(月) 01:19:00 ID:DYZPIynE
>>418 シホもついに魂の叫びになったか
420次スレ用テンプレ:2007/04/09(月) 01:26:31 ID:ei8DZtCH
トウマ「やあ(´・ω・`)ようこそ『正義のから騒ぎ』へ。店長のトウマだ。
    この塩コーヒーはサービスだから、落ち着いて下記をよく読んでほしい」
ごひ(五飛)「このスレは俺と妹たちの日常と」
フレイ「そこから派生したネタ全般を扱うスレよ」
カズマ「ネタの縛りは無い!だからどしどし投稿してくれよな!」
鉄也「…と言いたいところだが度を越えたネガティブネタ・エロスネタは程ほどにな!」
デッド「度を越した議論流れも迷惑だよ。必要の際はまとめ掲示板かトイレでね」
シンジ「エロスってあんたが言うな!トイレもおかしいよ!…けれどルールを守らないとね」
ミヒロ「それとスパロボに参加していないキャラもなるべく控えてくださいね」
クワトロ「過去ログ、まとめ見てキャラの大体の性格は把握しよう。変更はアリだ」
クスハ「まとめサイト、及び過去スレは↓を見て下さい」

前スレ
ごひは兄貴にはまだなっていないようです(12人目)
ttp://game11.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1174915295/

過去スレ
ごひは兄くんになったようです(9人目)
ttp://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1169104644/
ごひはごひは兄者にはまだなっていないようです(10人目)
ttp://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1171686202/
ごひはあにぃになったようです(11人目)
ttp://game11.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1173327125/

ごひは今まで

お兄ちゃん・お兄たん・お兄様・兄上様
お兄ちゃま・兄君さま・お兄たま・兄チャマ

になったり、まだなってなかったりしているようです。

新・まとめサイト
ttp://www.geocities.jp/kuroganesiro/gohianitop.htm
421次スレ用テンプレ:2007/04/09(月) 01:27:05 ID:ei8DZtCH
登場人物
ごひ:このスレの主人公。幼女・妹キャラ達から『お兄ちゃん』と呼ばれ、本人は否定しつつも面倒見ている
     本名が張五飛だと覚えている人は皆無(含:本人) 悩みは増え続ける妹たちと、減り続ける頭髪

ごひシスターズ:ごひを『兄』と慕う幼女・妹キャラで構成されたスレ最強軍団
          スパロボに妹キャラが参戦し続ける限り増える運命にある(新作にもチラホラ…)

トウマ:『正義の空騒ぎ』のマスター。常識人の中の常識人。変態に困る常識人たちの愚痴を聞くいいやつである
      最近の悩みは、ゲンドウに後継者として見込まれてることと、ミナキの料理の腕

シンジ:『GHI/反全裸部』所属。鉄也・クスハ全裸スレや当スレでも常識人を地で行く猛者…のはずだったが
       マサキ(冥)に親バカ全開とか、アラエル-XXといい感じだったりと変化している でも全裸は勘弁な!

鉄也:『全裸部』部長。ある意味このスレの起源となった要因の一人。常に全裸で行動。シンジを狙っている
     一度解散しかけるも新メンバーを迎え、気持ち新たに全人類全裸化とシンジGETに励む。全裸のカリスマ

クスハ:『全裸部』所属。鉄也同様このスレの起源の一人。彼女も全裸。同じくシンジを狙っている
     最近は新生「PURPLE CLOUD」としてアイドル活動なんかもしている(全裸なのに…)

クワトロ:『GHI/ロリコン's』所属。言わずと知れた赤いロリコン。度々シスターズを追っかけまわしてはごひに成敗される。
       最近、事件を切っ掛けにララァ(幽霊)に取り憑かれて行動を監視・制限され悩んでる

カズマ:『その他』所属。ヴァルストークファミリーの一員。第1部仕様か第2部仕様かは未だ定かでない。
      彼女が欲しいと嘆いているが、フレイの好意には気付いていないフラグクラッシャー。

ミヒロ:『その他』所属。カズマに想いを寄せる妹。
      ありとあらゆるお約束展開を無効化するお約束クラッシャーの一面も。

デッド:『その他変態』シティ7公園のトイレに男を引きずりこんで強引に掘るガチホモ。
    「女や他人が惚れた男を掘るようなマネはしない」と言い張るが、既婚者や恋人持ちも襲ってしまうお茶目な面も。


参戦勢力
ごひ+ごひシスターズ:言わずと知れた当スレのメイン軍団。シスターズの面々は出番の多さにムラがある
 現参加メンバー→ttp://www.geocities.jp/kuroganesiro/gohianizinbutu1.html

正義の空騒ぎ&愛の空騒ぎ:常識ある方々の集う憩いの場 店主はトウマとティンプ 変態入店お断り
 現参加メンバー→ttp://www.geocities.jp/kuroganesiro/gohianizinbutu2.html

全裸部:全裸の人間が、全裸の地位向上、ひいてはαナンバーズ全員の全裸化のために結束した組織
 現参加メンバー→ttp://www.geocities.jp/kuroganesiro/gohianizinbutu7.html

その他
NHK、GHI、超隠密部隊、使徒XXメイド隊、W組、反全裸部、アベルちゃん応援団、
その他(常識人と変態)、依衣子+依衣子ブラザーズ イベント実行委員会、プリベンター、平行世界組
キャリコのニコニコオレンジ農園、SOS団
といった勢力あり 詳しいキャラクターの性格等は、前スレ 及び まとめ で熟知すべし
(☆は新規参加勢力)
422それも名無しだ:2007/04/09(月) 01:47:40 ID:JzTG51T/
>>420乙!

シティ7・河川敷(メイド隊キャンプの近く)

かなめ「さて、もう7人も集まったことだし、いよいよ練習も始めていきましょう!
当分の間はこの河川敷が練習場になるから、みんな場所を間違わないようにね」
ディアッカ「グゥレイト!」
イザーク「キョシヌケー!」
シホ「ジュール隊長ハァハァ」
クルツ「なんか…かなり個性的な面々が出揃っちまったな、これ…」
かなめ「コーチは弁慶さんに務めてもらうので、何か分からないことがあったらちゃんと聞くように!」
弁慶「まぁ、人に教えるのには支障はないみたいだからな」
宗介「俺と千鳥はしばらく誘致活動に従事する。スタメン分の残り2人が集まったらこっちにも顔を出すつもりだ」
弁慶「いや、実際には中継ぎと抑えの投手もいるから、必須選手数は実質あと4人だな」
宗介「む、すまない。…訂正する、残り4人だ。ただ、その後も野手交代要因はある程度増やしていく予定なので…」
リュウセイ「ん? おーい、何やってんだー?」
ディアッカ「グゥレイト」
かなめ「『草野球の試合をやるんで、これから練習だ』ですって」
リュウセイ「ほぉ〜う、草野球か…」
闇竜「面白そうですね、リュウセイさん」
クルツ「性別問わないから、闇竜ちゃんも出れるぜ!」
リュウセイ「ようし…んじゃ、俺達もやるか!」
闇竜「はい!」
宗介「…訂正、残り2人だ」

宗介チーム追加
・リュウセイ
・闇竜

宗介チームは練習場所を確保したようです
423それも名無しだ:2007/04/09(月) 07:28:46 ID:T068sglu
スレイ自室
スレイ「ゴホッ!ゲホッ!まだ熱が38度もあるな…」
コンコン
スレイ「(まさか兄様が看病に!?)ど、どうぞ!」
ガチャ
カツ「艦内で苦しんでる女性がいると聞いてね、看病しにきてあげたYO!」
スレイ「チッ、カツかよ…さっさと帰れ」
ジャキッ
カツ「ちょwいきなり銃向けないでw」
スレイ「 出 て け 」
カツ「まぁそれだけ元気があれば大丈夫か、じゃあね☆」
ガチャ
スレイ「クソッ!なんでカツが…ん、メールだ」
―――――――――――――――――
今さっきごひとあったけど、
スレイは元気だから看病はいらないよ
って言っておいたよ(^^)
カツ
―――――――――――――――――
スレイ「あのヤロォォォォ!」
424それも名無しだ:2007/04/09(月) 07:43:24 ID:vjgethj4
ピアデケム「・・・(あ、ごひや)」
ピルナス「聞いたわよ、野球やるんだって?」
ごひ「ああ。よかったらお前等も出ないか?」
ピルナス「私はパス。日焼けするもの」
ピアデケム「・・・(そうやなあ、うちの仮面連中から二人程出しとくわ)」
ヒイロ「了解した」

ピアデケム「・・・(というわけでくじ作ったから引いてや)」
ポルタン「ハズレでござる!残念でござる!」
ピーヴァータ「俺もハズレ」
ペチュルオン「お、当たりだぜい」
ペルクリオ「・・・残念♪」
プラヌス「では残る私が当たりか」
ピアデケム「・・・(決まりやな)」
ピサソール「試合ニ出ナイ人ハアベルチャントイッショニ応援ヤデ」
遊星主s「はーい」
カイン「なあ、後で飲もうと思ってしまっておいた俺のビンゴボンゴ飲んだの誰よ?」
ごひ組追加
・ペチュルオン
・プラヌス
425それも名無しだ:2007/04/09(月) 13:53:19 ID:fhJWfiZP
ヒイロ「次はここだ」
ごひ「空騒ぎか…思いっきり敵地だな」
ヒイロ「凱の勧誘には成功している。そこまで深く考える必要はないだろう」
カランコロン
トウマ「よう、いらっしゃい」
ごひ「今は1人か…」
トウマ「まぁ何せまだ開店ちょっと前だしな」
ヒイロ「早速だが頼みがある。次スレで相良達と草野球の試合をやることになった」
トウマ「ああ、あれか。話には聞いてるよ」
ヒイロ「なら話は早い。俺達のチームに加わってくれないか?」
トウマ「んー…まぁ、俺は楽しく野球ができるならどっちでもいいからな。
    分かった。一緒に頑張ろう」
ごひ「謝謝」

数十分後

カランコロン
かなめ「あれ? 店長は?」
アイビス「買出し行くって言ってたよ」
ディアッカ「グゥレイト」
宗介「ではやむを得んか…」
アイビス「? どうかしたの?」
かなめ「今度、みんなで草野球をやることになってね、選手を捜してたのよ。
    一応男女問わずの試合なんだけど…」
アイビス「ハイハイハイ! あたしやる!!」
かなめ「即答!?」
宗介「よし、一緒に頑張ろう」

ヒイロチーム追加
・トウマ

宗介チーム追加
・アイビス
426それも名無しだ:2007/04/09(月) 15:57:53 ID:sJHOxO/8
ヒイロ「ごひ、今の所俺たちは6人?勧誘して合計8人?になった訳だ」
ごひ「そのクエスチョンは、人外が混じってるからか?まぁそうだな、思ったより集まっていないな…」
ヒイロ「お前のシスターズのツテを使って助っ人を要請できないだろうか?」
ごひ「むぅ…あまりそう言う事はしたくなかったが…」
シャナ「お従兄さま…ご気分はいかがですか…って、何ですかその格好は?」
ごひ「シャナ…いやこれは…」
ヒイロ「ちょうどいい所に、実は…」

シャナ「…わかりました、お従兄さまの為にアル=ヴァンかフー=ルーに要請してみます」

シャナ「…という訳なのですが、お願いできますか?」
フー(通信)『…わかりました、ではごひ殿のチームにアル=ヴァン騎士総代が向かうように話を通しておきます』
シャナ「ありがとうフー=ルー、ではアル=ヴァン騎士総代に…」
フー『恐れながら、私を相手チームに編入して頂ける様に話を通してくれませんか?』
シャナ「どうしてです?」
フー『紛いなりにも、アル=ヴァン・ランクスと勝負してみたいのです、騎士として』
シャナ「……わかりました、お従兄さまにはそう話しておきます」
フー『わがままを聞いていただき、ありがとうございます、姫』
シャナ「では…」ブツッ

シャナ「…と言う訳です」
ごひ「すまないシャナ」
ヒイロ「フューリーの騎士総代がチームに入るのか、心強いな」
ごひ「だが、もう一人は宗介のチームでプレイしたいのか…勝負がしたいのなら仕方あるまい、宗介に連絡しておく」

カティア「あの、大丈夫ですか?」
フー「何がかしら?」
カティア「アル=ヴァンさん」
フー「大丈夫よ、ジュア=ムとカルヴィナが絡まなければ」
カティア「そうですか…?」
アル「野球デ、ジュア=ム、殺ス!!」
カティア(当日来ないことを祈ろう…)

ヒイロチーム追加
・アル=ヴァン
計9人

宗介チーム追加
・フー=ルー
計11人
427それも名無しだ:2007/04/09(月) 16:27:18 ID:Zormibjs
>>423
スレイが可哀想だ…w
てかなんでカツはスレイのメルアドを知ってるんだ?裏ルート?
428それも名無しだ:2007/04/09(月) 17:27:27 ID:bjNfIa0F
カツの野郎、花見であれだけボロボロにされたのにもう調子に乗ってんのか。
ホントどうしようもないクズだなw
429それも名無しだ:2007/04/09(月) 18:11:12 ID:sLhL2myN
トレーズ「我がライバルは草野球をやるそうだな。」
レディ「はぁ…」
トレーズ「我が娘マリーメイアから知らせがあった」
レディ「はぁ…」
トレーズ「草野球と言えども審判が必要だろう。」
レディ「恐れながら閣下、メンバー全員出払っております。」
トレーズ「問題ない、私が審判をする。」
レディ(何処ぞのメイド・ガイ口調……)
ゲンドウ「面白い、私も塁審をしよう。」
レディ(いつの間に……)
ゲンドウ「メイド・ガイ奥義の一つ、読心術だ」
レディ(orz)

審判
トレーズ
ゲンドウ追加
430それも名無しだ:2007/04/09(月) 19:08:05 ID:FYnUd+5A
審判とかも決まりはじめて大かがりになってきたし、
いっそイベ実預かりのイベントにしたほうがよくね?
431それも名無しだ:2007/04/09(月) 19:23:54 ID:fhJWfiZP
イベ実が関与してない非公式イベントだからこその面白さもあるぜ?
この面子がどんだけ大暴れしても部隊からは会場修理費とかが一切出ないとことか。
とりあえず次スレ立ったので報告。

ごひは兄やになったようです
ttp://game11.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1176114015/l50
432それも名無しだ:2007/04/09(月) 21:11:58 ID:NVyaXHVd
アルフィミィ「これが噂のパルマー製自白剤・・・」
アルマナ「ふふふ、パルマーの科学力は宇宙一です」
マイ「し、しかし元に戻す方法が・・・」
アルマナ「あら、それはそれで楽しみの一つじゃないですか」
アルフィミィ「そ、そうだな」
マイ「・・・」

3人「「「お兄様ー、お茶が入りましたー♪」」」

ルリア「(ここは侍従として止めるべきなんだろうな、でも止めたら殺されるんだろうな・・・)」
433それも名無しだ:2007/04/09(月) 21:20:27 ID:Zormibjs
数分前
宗介「そういえば遊星主の科学技術の中には魂を交換する技術があるそうだな」
ごひ「ああ、何度か俺も犠牲になった」
宗介「非科学的ながら興味深い、ぜひその時の体験を聞かせてくれ」
ごひ「体験といわれてもデュオと体をだな…」
パパパ「話を聞くより実践だ!」
ガチャッ
宗介「何!?」
ごひ「いつのまに!?」
ビガァァァァァァ

宗介(外見ごひ)「こ、これは…体がごひのものになっている?どうやらここはごひの部屋のようだが…」

そして>>432
434それも名無しだ:2007/04/09(月) 21:39:14 ID:Rx6id/3h
>>432
バルマーな
435それも名無しだ:2007/04/09(月) 21:53:19 ID:JzTG51T/
このスレではバルマーとバルシェムは間違われやすいよな。
そして>>431乙!

かなめ「にしても、いやにやる気満々ね」
ディアッカ「グゥレイト」
宗介「何か理由があるのか?」
アイビス「えへへ…もちろん!
あたしが試合で力一杯頑張って、この熱い野球魂を我らが横浜ベイスターズに届かせようと…!」
かなめ(いや、それは無理でしょ…)
宗介(無理だな…)
ディアッカ(否グゥレイト…)
436それも名無しだ:2007/04/09(月) 22:01:41 ID:T068sglu
>>433
ピアデケム「………(なんで急にこんなことを…)」
パパパ「面白そうだからやった、反省はしてない」
ピルナス「わざわざ二人をそれぞれの居住区まで戻してるし、まぁ楽しそうだからいいけどね」

ごひ(外見宗介)「ここは…」
かなめ「起きたの?部屋入ったらぐったり倒れてたから心配したじゃない」
ごひ「この体はなんだ!?俺のものではないぞ!」
かなめ「もしも〜し…お〜い…」
ごひ「クソッ!まさかパパパがあの時に…」
かなめ「人の話を聞けェェェェ!」
バシィィィン
ごひ「がっ!貴様ァァァァ!いきなり何をする!」
かなめ「え?(い、いつもとリアクションが違う…)」
ごひ「体を戻すためにも宗介を探すか…」
かなめ「いや宗介はアンタでしょうが!さっきから何なの!?」
ごひ「(そういえばかなめは中身が変わったことに気づいてないのか)事情はあとで説明する、
   お前を巻き込むわけにはいかない、だからここで待っていてくれ、かなめ…」
タッタッタッタッタッ
かなめ「…あんなこと言うやつだったっけ?」
437それも名無しだ:2007/04/09(月) 22:25:25 ID:bjNfIa0F
ミサト「どうしたんですブライト艦長?」
アムロ「草野球なら、若い連中の自主的なイベントだからイベ実は関与しないだろ?」
ブライト「いや…今回は真面目な艦長会議だ。ホシノ艦長、話を」
ルリ「はい。実はαナンバーズの内外を問わず、カツ・コバヤシさんへの苦情や不満が頻出しています」
アムロ「…」
ミサト「…なるほど」
シナプス「…予想はできていたが」
マックス「…そんなに酷いんですか?」
ルリ「女性陣から特に。ウザい、キモい、不愉快、勘違いも甚だしい、生理的に嫌…など、各地で迷惑行為に走っているようです」
ブライト「加えて三輪長官の元に走って裏切るわ、花見では準備金や売上を横領するわ…」
ミサト「しかも本人はまるで反省する様子もなく、αナンバーズに居座り続けているのが困りものですね」
テッサ「内部の問題だけならともかく、一般の人のαナンバーズに対するイメージが大きく損われかねないのは問題です」
ブライト「カツをどうすべきか、それを緊急に話あわなくては」
シナプス「普通にクビにはできんのか?」
ブライト「何食わぬ顔で居座り続けるのがオチだな」
アムロ「殴る蹴るとか生身で宇宙怪獣の群れに放り込むなどはしないのか?」
ピート「ドモンの電影弾の鉄砲弾やギルギルガンの餌にするとか…」
ブライト「私はどこのアンソロ作家だ。それに度を越えた暴力、虐めネタは相手がいくらカツでもこのスレでは問題になりかねん」
マックス「無能な味方は有能な敵より恐ろしいとは聞きますが…」
ブライト「カツ一人のせいでαナンバーズの評判がガタ落ちになりかねん。厄介なことこの上ない」
テッサ「…とりあえず、こんな方法はどうでしょう?」

ダイ・バザール「ギブアップせい!」
シンクライン「なんですと父上!? αナンバーズから通信が!?」

『パイロットお譲りします 
 αナンバーズはみなさんとの友好のため、有能なパイロットを一名皆様の組織にお譲りします。正真正銘のニュータイプでその生存力は保証します。
 詳しい話はラー・カイラムまで』



シナプス「…で、一週間が過ぎたがどうなった?」
アムロ「ネオジオンや三輪長官など話を聞きに来た組織はいくつかあったが…」
ミサト「どこも話を聞くうちにそれがカツだと直感的に感付いたようで…」
ブライト「カツなんか金をもらってもいらん、と全員が断りました…」



艦長ズ(((ホントどうすりゃいいんだよアイツorz)))
438それも名無しだ:2007/04/09(月) 22:32:50 ID:YhGkPzKg
>>426
???「ご〜ひ〜!!!」
ごひ「むっ?アムロか、なんのようだ?」
アムロ「草野球をやるそうだな!?」
ヒイロ「あぁ。今チームを作っているところだ」
アムロ「俺を入れろ!ポジションはピッチャーだ!」
ごひ「ま、待て。勝手にポジションまで…」
アムロ「俺は父さんとゼントランの星を目指すと誓ったんだ。さっそく養成ギブスを作るぞ〜!!」
ヒイロ「…行ってしまったか」
ごひ「まぁいいだろう。あの気合いの入りようなら心配ないだろうしな」

ヒイロチーム
・アムロ
計10人
439それも名無しだ:2007/04/10(火) 00:02:46 ID:1aR09QE9
正義の空騒ぎ
カランコロン
トウマ「おや?いらっしゃい」
カズマ「ちわっす。俺は塩コーヒー」
フレイ「あ、私も」
ミヒロ「じゃあ私も」

ケーン「どうみる?」
かなめ「あれは修羅場ね…」
トウマ「いや、相手はカズマだからな…」

カズマ「実はフレイ…重要な話があるんだ…」
フレイ「じゅ、重要な話?それって…」
ミヒロ「だ、ダメだよお兄ちゃん!早まっちゃ!」
フレイ「わ、私にはお兄様が…でもどうしてもって言うなら私……」
カズマ「頼む!いい娘紹介してくれ!」
ミ・フ「「はぁ!?」」
カズマ「フレイなら友達も多そうだし、シスターズの中には俺と大した年の変わらない奴だっているんだろ?頼む!」
一同「「( ゚д゚ ) 」」
カズマ「ちょwwwみんな何でこっち見てるんだ?」
ホリス「フラグに反逆するカズマキュンハァハァ」アカネ「ストーカー諜報員ホリスハァハァ」


フレイ「師匠〜撃墜したと思ってたら後ろからバッサリやられました〜」
アスカ「は?」
440それも名無しだ:2007/04/10(火) 02:32:06 ID:M88keb4m
シャムシエル-XX「…成る程ね…分かったわ、私も出ましょう。
やり方さえ習えばなんとかなりそうだしね」
ヒイロ「感謝する」
ごひ「これでスタメン分と投手交代要員分の人数は確保できたか…」
ヒイロ「あとはベンチ要員分に数人だな」

ヒイロ「…というわけなんだが」
Dボゥイ「アキさんや、野球とは何なのかの?」
アキ「…多分、テックセッターすれば思い出すわよ。
でも、本当にDボゥイでいいの? 彼、テッカマンの姿を保てるのは30分だけよ?」
ごひ「代打・代走で使えば問題ない」
アキ「それもそうね…じゃあ、当日はDボゥイのこと、よろしくお願いね」
Dボゥイ「そんなことよりアキさんや、飯はまだかいのぅ?」

ヒイロチーム追加
・シャムシエル-XX
・Dボゥイ

トウマ「…っていうかこっちのチームって人格に問題抱えてる奴ばっかりじゃねーか!」
441それも名無しだ:2007/04/10(火) 06:44:15 ID:D9i1I5At
>>436から勝手に続く
ばん!open door
宗介(中身ごひ)「宗介!無事か?!」
アルフィミィ「あら、どういたしましたの?」
マイ「自分で自分の名前叫んでたぞ、あいつ・・・」
ごひ(中見宗介)「む、ごひか、戦闘は常に冷静にだぞ」
宗介「落ち着きすぎだぞ・・・、のんびり茶なぞ飲んで」
ごひ「いかなる場面も状況に適応し任務を遂行する、それが戦闘のプロだ」
鉄也(全裸)「呼んだかな?」
宗介「呼んでない!ていうか何の脈絡も無く出てくるんじゃない!」
アルマナ「まぁまぁ、皆さん落ち着いて下さいとりあえずお茶でもどーぞ」 つ旦
宗介「そうだな、まず状況を・・・」ウグ
鉄也「取り乱すとは君らしくもない・・・」ウグ
アルマナ「さてみんな片付いたところで・・・」
ばん!open door
かなめ「ここにいたわね、ちょっと宗介?どうしたの?!」
アルフィミィ「む、新たな乱入者が」
   シュイン
パパパ「すんません、いま戻しますさかい、・・・なんやこれ?」
マイ「戻す?どういうことだ?」
パパパ「実は、カクカクシカジカ」
かなめ「なるほどね、だから言動がおかしかったのね・・・、でもぐったりしてるのは何故?」
ルリア「じ、実は!カクカクシカジカ!!」
アルマナ「こ、こら!ルリア!」
アルフィミィ「このまま中身だけ取り替えられないのか?」
パパパ「精神汚染された状態でそれやると中身混濁してしまう恐れありまっせ」
マイ「それは困ったなぁ」
かなめ「と、とにかく!自白剤なんてもってのほか!まず元に戻してあげよう!どうすれば解毒できるの?」
アルマナ「そ、それは・・・」
ぱぱぱ「とりあえずこの嬢ちゃんに選択権あげたらどうや?」
アルフィミィ「そ、そうですわね、かなめさん、宗介さんの外見と中身どっちが良い?」
かなめ「はぁ?」

ルリア「ところでこの全裸漢どうしよう?」
マイ「あ、それならシンジを呼んでおいた」
442それも名無しだ:2007/04/10(火) 06:55:23 ID:qLLxRtGo
>>433
宗介(外見ごひ)「とにかく今は自身の肉体を捜索し、パパパに元の状態に戻してもらうのが先決か」
ガチャ
マイ「お兄ちゃ〜ん!お茶入れてきたよ〜!」
宗介「(そうか、今はごひになりきらなければな)頂こう」
ズズ…
宗介「ぐ…が…!?」
バタン
アルフィミィ「効果ありですの…」
アルマナ「この気絶状態で質問すれば何でも答えてくれますわ」
マイ「よし!じゃあさっそく…」

ルリ「なんか部屋でやってるみたいですね」
エリス「てかなんでルリちゃんのパソコンからお兄ちゃんの部屋の様子が見れるの…?」

三人「「「あなたの一番大事な人は誰?」」」
宗介「…ち………どり……か…なめ……」
三人「「「( ゜д ゜)」」」
マイ「い、意外なところにライバルがいたわね…」
アルマナ「かなめさんとごひさんにそんな接点があるだなんて…」
アルフィミィ「かなめ…強敵ですの…」

その頃ルリ自室
ルリ「千鳥かなめに関するすべてのデータにハッキング、そして削除を…」ブツブツ
カチャカチャカチャカチャカチャカチャカチャカチャカチャカチャ
エリス「る、ルリちゃん!?驚いたのは解るけど落ち着いて!」
443それも名無しだ:2007/04/10(火) 06:56:28 ID:gehdR+0o
??「ちょ〜っと待った!」
ごひ「誰だ?」
ボス「ジャンジャジャーン! このボス様に声をかけないなんて水臭いじゃないのよんヒイロ。
せっかくの自爆仲間なのによぉ」
ヒイロ「…いや、自爆仲間になった覚えはないが」
ごひ「ついでに俺は自爆は使えんぞ…」
ボス「まあまあ、何もエースで4番なんて言わないだわさ。でももしこのボス様の力が必要ならしょうがないから力を貸してやるぜぃ!」
ごひ(…どうする?)
ヒイロ(身体能力は平均的だが…ボロットホームランがあるからな)
ごひ(バッティングセンスには期待できるということか)
ヒイロ「分かった、戦力として期待させてもらう」
ボス(よーし、これで俺様もこのスレでついに日の目が…! ついでに影の薄い兜の前でさやかさんにいいとこ見せたるぜぃ!)


???「ちょっと待ちなさい!」
宗介「何者だ!?」
ノリコ「リュウセイ君から話は聞いたわ!
まだ枠が空いているなら私も入れてくれない?」
クルツ「おおっ、キミみたいな熱血スポ根美少女なら大歓迎さ!」
ノリコ「やだも〜、クルツさんったら美少女なんて」
宗介「しかし、いいのか?」
ノリコ「任せて! ロボットアニメもいいけど、やっぱり努力と根性の原点は野球だと思うの。
たまには私も思いっきり燃えてみなくっちゃ!」
クルツ(入れてやろうぜソースケ! まだ少しなら人数に余裕あるだろ?)
宗介(…肯定しよう。彼女の努力と根性は本物だし、バスターホームランがあるのなら打撃のセンスもあると判断できる)

お互いにホームランバッターが加入しました。

ヒイロチーム・ボス
宗介チーム・ノリコ
444それも名無しだ:2007/04/10(火) 06:58:20 ID:qLLxRtGo
かぶってしまった…
>>442>>441に見えなくもないよな?
445それも名無しだ:2007/04/10(火) 13:36:09 ID:Op1ua3Y+
シティ7・河川敷(宗介チーム練習場とはメイド隊キャンプを挟んで反対側)

ライ「一体どうしたんだルリ、いきなりこんな所に連れてきて」
ルリ「お兄…ごひさんがお待ちです」
ライ「ごひが?」
ごひ「来てくれたか、ライ」
ライ「一体何の用だ、ごひ?」
ごひ「用があるのは、俺ではなくむしろヒイロの方なんだがな…」
ヒイロ「次スレの中ごろで、相良のチームと草野球の試合をすることになった。
    ウチのチームに入ってはもらえないだろうか?」
ライ「野球か…別にできないわけではないが、何故俺を?」
ヒイロ「ルリに聞け」
ルリ「そういうわけです。貴方の義手も野球用に調整しておきますから」
ライ「義手目当てか! 野球そのものには出るが、これ以上俺の義手はいじらせんぞ!!
   今までもどんどんわけの分からない機能が追加されてきたというのに、これ以上は…!」
ルリ「ご心配なく。あなたが寝ている間に済ませます。抵抗は不可能です」
ライ「…もういい…疲れた…」
ヒイロ「これで14人か…」
ごひ「あと1人くらいだな」

ヒイロチーム
・ライ
446それも名無しだ:2007/04/10(火) 13:49:25 ID:tE4JS60M
>>437
SOS団本部
カツ「いや〜参ったねぇいろんな組織からスカウトくるなんてさ」
ドッカー「いや…全部断られたじゃん」
カツ「フン!あいつら器小さいから俺みたいな大物扱えねぇんだよ」
ドッカー「そうかい…(頼むからこいつを誰か引き取ってくれよ…)」
カツ「俺ぐらいのNTになるとコレぐらいの芸当だって出来るのにな…ムン!」キュピ〜ン
ドッカー「な…なにする気だ?」
カツ「全裸スレん時鉄也が他次元の自分呼び寄せて合体しただろ?実はあれ、俺もできるんだ」
SOS団「「「な…なんだってぇぇぇぇぇ!?」」」
カツ「さあ他次元の俺様よ!最高の俺の元に集うがいい!」キュピ〜ン
ドッカー「止めろぉぉぉぉ!!これ以上テメェみたいなクズふやすなぁぁぁ!!」

カツ(第3次)『誰だよ俺様に命令する奴!氏ね』キュピ〜ン
カツ(第4次)『マジうぜぇwwwww』キュピィ〜ン
カツ(第4次S)『ウホ!いいカツ!やらないか?』アッー
カツ(F)『お前が最強?最強はこの俺だwwwお前バカかwww』キュピピ〜ン
カツ(F完)『バ〜カ!俺だってテメェ等ミンナ氏ね!』キュピ〜ンン
カツ(α)『うっせぇよお前等!ッていうかオメェこっち来いよ!』キュィィィン
カツ(α外伝)『オマエモナー!』プギャー
カツ(第2次α)『諸君!落ち着きたまえ!最強はこの僕だから』キュピィィィン


カツ「ちょwwww他の俺マジウゼェwwww」

SOS団「「「「オメェもな!!」」」」

全てのカツが自己厨なおかげで最悪な事態は避けられたのであった…
447それも名無しだ:2007/04/10(火) 15:39:07 ID:Op1ua3Y+
シティ7河川敷(練習場)

デュオ「よう、草野球やるんだって?」
ヒイロ「デュオか」
デュオ「んじゃ、俺もお前らのチームに入れてもらおうかな」
ヒイロ「………」
ごひ「………」
デュオ「? どうしたよ?」
ヒイロ「…すっかり忘れてたな、デュオのこと」
ごひ「ああ、本当はもっとだいぶ前に誘ってたはずなんだがな」
デュオ「は!?」
ヒイロ「聞いての通りだ。交渉とかがやりやすいと思って、もう少し早く勧誘する予定だったんだが、
    すっかり忘れているうちに14人にもなってしまった」
デュオ「おいおい! 随分ひどいんじゃねーかそれ!?」
ごひ「…ともかく、これで15人全員揃ったな。ポジションを決めるか」

ヒイロチーム
・デュオ
448それも名無しだ:2007/04/10(火) 15:40:17 ID:Op1ua3Y+
10数分後

ヒイロ「全員集合。これより当日のポジションを発表する」
一同「「「ウイッス!」」」
ヒイロ「これが選手表だ」

――――――――――――――――――――――
スタメン
1 デュオ(ショート)
2 ライ(レフト)
3 トウマ(キャッチャー)
4 ごひ(センター)
5 凱(ライト)
6 クワトロ(サード)
7 アヤ(ファースト)
8 アル=ヴァン(セカンド)
9 ヒイロ(先発ピッチャー)

投手交代要員
シャムシエル-XX(中継ぎ)、アムロ(抑え)

野手交代要員(代打、代走etc)
ペチュルオン、プラヌス、Dボゥイ、ボス
――――――――――――――――――――――

ごひ「ボスはベンチか…」
ヒイロ「勝負時に代打で使う予定だ」
クワトロ「で、ごひ、本当にょぅι゛ょのチアチームは来るんだよな!?」
ごひ「それは…」
ヒイロ「バッチリだ。既に衣装の発注やサイズ合わせも終わっている」
ごひ「…激しく遺憾だ…」
449それも名無しだ:2007/04/10(火) 15:50:08 ID:D+zhQGdI
ごひ「さて、残る一人はどうする?」
ヒイロ「やはりデュオか?」
カツ「おいおいお前等水臭いなw」
ヒイロ「カツ・・・何の話だ」
カツ「わざわざ最後にこの超ウルトラ必殺スペシャルNTの俺を残したんだろ?しょうがないから入ってやんよwwwかぁ〜人気者は辛いねグフィフィ」
ごひ「断る。お前を入れるつもりはない」
カツ「またまたぁ〜、本当は俺に入って欲しいんだろ?」
ごひ「いや入って欲しく無いが」
カツ「またまたぁ〜、本当は俺に入って欲しいんだろ?」
ごひ「だから違うと言っているだろう!」
カツ「またまたぁ〜、本当は俺に入って(ry」
ヒイロ「ごひ、諦めろ。このままローラループを続けたいのか?」
ごひ「orz」
カツ「お前ら俺が入ったからには安心だぜ!大差で勝ってやんよwファンの皆、試合がつまらなくなったらごめんねー(^^)」
ヒイロチーム追加
超ウルトラ必殺スペシャルNTカツ
450それも名無しだ:2007/04/10(火) 15:55:42 ID:D+zhQGdI
しまった、被っちまった!どうしよう・・・
451それも名無しだ:2007/04/10(火) 16:08:58 ID:tE4JS60M
>>450
ヒイロ「人数オーバーだな…」
ごひ「どうする?いまさら出て行かんぞ奴は」

カツ「オラwwwお前等しっかり練習しろwww俺様の脚引ぱんなよwwwウェウェwww」
一同(((ウゼェ…)))

デュオ「チームの士気にかかわんぜこのままじゃ…」
トロワ「任せろ…カツお前に頼みたい事が有る」
カツ「おっ?なんだ?」
トロワ「お前敵チームに潜り込んで、スパイ活動しろ」
カツ「あっ?俺が?何でwww」
トロワ「お前の超ウルトラ必殺スペシャルNT能力を見込んでだ」
カツ「うはwwwwおkwwww行ってくるわwwww」
ダダダダダダダダ

トロワ「これでよし体よく追い出せた」
ヒイロ「名案だな…あいつの事だそのまま向につくかもしれんしな」
デュオ「こっちは痛くも痒くもないってわけか」
ごひ「しかし…相手チームが嫌がるのでは?」
ヒイロ「その時は宗介が何とかするだろう」

カツ、宗介チームにスパイへ…駄目?
452それも名無しだ:2007/04/10(火) 17:03:18 ID:H5BrQU7E
カガリ「アスラーン!!」
アスラン「(死んだ魚の目)…あー、カガリ。ひさしぶり…」
カガリ「久し振り、もないだろ。花見から姿見えなくて心配したんだからな!」
アスラン「(え…聞き違い? カガリが俺を心配…?)」
カガリ「…それで、あの、コレ」 
【手作り桜餅、と思われる物体】グシャデローン
カガリ「ほっ、本当は店に来て欲しかったのに、お前来なかったから! だ、だから、その」
アスラン「(これは…夢か?)カガリが、俺のために…?」
カガリ「…私ひとりで作ったから、形は悪いけど…でも、食べて欲しくて…」
アスラン「(もしかして、死亡フラグ成立イベント? ああ、でも…)
     …ありがとう、カガリ。食べる。頂くよ」
カガリ「…本当か? …ありがと、アスラン……」
アスラン「ああ、食う! カガリが俺のために作ってくれたんだ、頂くとも!!
     例えこれが原因で俺が死んだ(死亡フラグが立った)としても悔いはないっっ!!」
カガリ「しっ、失礼だな!? 見た目は悪いけど、食って死ぬほどマズくはないぞ多分っ!!?」
アスラン「え? あ、ああぁ―――!? いやカガリ、そういう意味じゃ!?」


折角の幸福フラグも自分でヘシ折る男、アスラン・ザラ
453それも名無しだ:2007/04/10(火) 19:49:34 ID:NBn3h/lG
>>445
ライ「しかし義手を野球用にだと。ルリ、お前何を考えている?…と、そういえば、>>402の事、
   片付けておかねばな…。ごひ、少し聞きたいのだが、R-2の乗り心地はどうだった?」
ごひ「ライか。悪くはなかったぞ。だが」
ライ「だが?」
ごひ「ルリの奴が機体が自爆しては大変ですと言って出力を上げさせんし、複座なのに念動力者が足らんためか、
   出力は上がらんし…。とまぁいろいろ言ってはみたものの、それらは口実だな」
ライ「口実?」
ごひ「ああ。あのシートはお前の物で、戦場における俺の居場所はあの場所ではなく、別にあるという事だ」
ライ「…なるほどな。しばらく乗り換えてみても構わんぞ?俺は少し考えたい事があってな…」
ごひ「悪いが辞退する。俺には俺の機体があるのでな。…そういえば今までなぁなぁになっていたが、
   ルリ、後でマイを連れて俺のところへ来い。勝手に人が眠っている間に機体へ乗せた罰だ」
ライ「そうか。…分かった、引き止めてすまなかったな」
ヒイロ「ライ、迷いは戦場では命取りになるぞ。特にコミケなどではな。…俺も行くが、気負わんようにな」

ルリ「また馬鹿な事考えてますね、ライさん」
ライ「それをお前に言われる筋合いは無い。というか、馬鹿な事を考える事ではお前には負ける」
ルリ「何のことですか?」
ライ「お前がR-2に乗るならまだしも、ごひをR-2に乗せるなどしても、戦術的に意味がない。今回の野球もそうだ。
   まったく、それほどごひと一緒にいたいのか?マイだけがごひと一緒に乗るのが嫌だったのもあったんだろう」
ルリ「そんな事もありませんけど。とは言っても」
ライ「いつぞやの事件が原因でお前の過去などを知っているからな、俺は。どうするんだ、いつかのごひとの約束」
ルリ「『もう機体に乗って出撃はしない』って事でしたね。随分昔の事ですし、忘れてた事にでもします」
ライ「…仕方がない、俺も行こう。SRXチームのテストのためにどうしても必要だったという話でいいか?」
ルリ「まぁ同じことを何度もやっていますから、そろそろごひさんのマイさんへの怒りも頂点でしょうしね。お願いします」
ライ「では、その書類の作成は任せる。ところで、さっき言っていた俺の考えていた馬鹿な事、とは?」
ルリ「R-2が他の人間でも乗れるなら自分だけで操作可能な機体にでも乗って別部隊に出ようとしてた事ですよ。
   まさか私が気づいてないとでも思っていたんですか?そんな簡単な事じゃないと分かってるんでしょうに」
ライ「自分の意思で戦いたいと思う限りは好きに戦えと言っていたくせに…。勝手だな、お前は。
   草野球とやらに俺を誘ったのもそれが原因というわけか。よくそこまでいろいろ考える」
ルリ「貴方ほど便利な駒を捨てる馬鹿じゃありませんから。他の部隊に出たら出たで使いようもありますけどね」
ライ「だったら放っておけばいいものを。不確定要素が出現するのはやはり好ましいことではないか?」
リュウセイ「ライー!こないだの出撃どうしたんだよ!」
ライ「リュウセイ!?まさかお前、俺を心配して…」
リュウセイ「駄目だろ、二番機乗りが入れ替わるときは、ゲキ・ガンガーの『壮烈!ゲキ・ガンガー炎に消ゆ!!』の
       海燕ジョーみたいに、マッサカ将軍クラスの強敵と戦ってカッコいい最後を飾らねぇとぐほぁっ!?」
ライ「大きく余計なお世話だ!まったく、出力が上がらなかったのはお前の馬鹿のせいか!?」
ルリ「自分の事を要らないと思って勝手に出て行こうとする人ほどの馬鹿じゃないと思いますけどね」
ライ「…ルリ、なかなかに辛辣な言葉を吐くな。何かあったのか?」
ルリ「気づかないなら別にいいですよ。ごひさんへの話だけはお願いします。後に引かないように。
   マイさん何度怒られても同じ事するから、そろそろごひさんだって黙ってないでしょうし…お願いします」
ライ「了解した。後に遺恨が残らないようにはしよう。そろそろ反省してもらわねばな…。アヤ大尉の事もあるし、
   ごひにはアルトロンもあるわけだしな。もう一度怒られた方が良いと思い協力したのだろう?」
ルリ「これ以上はシャレになりませんしね。お願いします、ライさん」
ライ「後でお前もお説教だがな。と、また逃げられた!?どうせごひに叱られるだろうに…。
   …俺からの説教はやめておくか。…しかし最近胃の辺りに違和感が…医者に行ってみるか?くっ…」
454それも名無しだ:2007/04/10(火) 20:17:21 ID:0eSHn7zU
『胃のあたりに違和感があるのかライ?』
ライ「その声は隊長ですか、てかまだ義手へ通信してくるんですね」
『べ、べつにアンタのこと心配してるワケじゃないんだからねっ!シネ』
ライ「なんですかそのツンデr…って今小声で死ね言いました!?」
『死ねなんてシネそんなシネ言葉シネ言っシネてないシネぞ』
ライ「思いっきり言ってるじゃないですか!?」
『ずっと私のターン!!シネシネシネシネシネ』
ライ「バトルフェイズは終了してください!てかまた死ね言った!?」
『☆HANASE☆』
ライ「誰も『もうやめてヴィレッタ!』なんて言ってませんから!」
『体の疲れをとるには睡眠が一番だぞ』
ライ「とは言っても夜な夜なうめき声が聞こえて…」
『それ私』
ライ「お前かぁぁぁぁぁぁぁ!?」
『しょうがないな、今夜からはうめき声じゃなくて筋肉少女帯の歌の歌詞を朗読するわ』
ライ「そんなクレイジーなもん夜中に読まないでください!!」
455それも名無しだ:2007/04/10(火) 22:56:44 ID:WDnu5FXq
勝手に>442-441の続き?書いてみる


シンジ「で、呼ばれたわけですけど・・・一体なんなんですか?」
鉄也「さあ?俺にもさっぱり」
シンジ「・・・用が無いなら帰りますよ」
鉄也「つれないこと言うなよ、折角だから や ら な い か」
シンジ「変態は死ねぇ!!」

ルリア「・・・アルェー? 飲んだはずよね、彼」
アルフィミィ「変態には効かないのかも知れませんの」
マイ「・・・! そうか、彼は全裸!
   己の体すら隠さない男に、自白するような秘密なんて・・・!!」

鉄也「心も体も、隠すことなく全てが生まれたままのピュアな漢、それが俺だ!!」
シンジ「うるさい!カッコよく言うな!!」
456それも名無しだ:2007/04/10(火) 23:00:30 ID:TO5zI5Bj
-愛のから騒ぎ-
かなめ「…と言うわけで、野球のメンバーを探しているんだけど…」
ティンプ「悪いけど、俺はパスだ。どうもそういうのは面倒くてな。」
統夜「俺も野球はちょっと…」
宗介「フェステニアは言わずもがな…か。むぅ…。」
ティンプ「どうせなら、お客さんにも聞いてみたらどうだい?」
かなめ「そうですね。では…」


ゴステロ「あん?野球ぅ?」
宗介「うむ。どうだろうか…」
ゴステロ「ガハハハハ!いいぜぇ。俺は野球がだぁい好きなのよ!」
かなめ「やった!ありがとうございます!あ、山寺さんもどうですか?」
デューク「いいですが…僕は山寺という名前では無いですよ。」
ゴステロ「よっしゃぁ!気張っていこうぜ、山ちゃん!!」
デューク「だから僕は山ちゃんじゃないって何度言ったら……もう!!」

宗介チーム加入
・ゴステロ
・山ちゃん


ティンプ「…そういやテニア。あの時の猫スーツはどうした?
もう着ないのか?」
テニア「ん?着てるよ?家で特定の時間帯だけだけど、ね?統夜!」
統夜「な…なんのことやら…//」
457それも名無しだ:2007/04/10(火) 23:06:40 ID:QF7euuvn
>>444
こんな早朝に被るなよ・・・、出勤前に思いついたネタ書いただけなのに
458それも名無しだ:2007/04/10(火) 23:25:25 ID:WDnu5FXq
ジュドー「ふぅ、花見も終わって平和になったなぁ。大尉も野球に夢中だし」
ヒラッ
シンジ「あれ、何か落ち・・・うっ、これは!?」
【>133で発覚した心霊写真】
ジュドー「うわあぁぁ!?まだ処分してなかったのかよ!?」
シンジ「だ、だって捨てたら何か呪われそうで!でも、どうしましょうコレ」
ジュドー「映ってるものにもよるけど・・・これは・・・」
シンジ「女の子、ですよね。ごひさんに関わりがある子なのかな」
ジュドー「怨恨かもよ。うっかり踏み殺したとか、MS戦で倒した相手とか」
シンジ「・・・それなら渡せませんよね。やっぱりお払いしてもらうべきかな」
ジュドー「・・・シティ7に教会とか神社とかあったよな、確か」
シンジ「中国っぽいから、お寺の方がいいかも・・・でも宗派とか分らないし・・・」
ジュドー「あーもう!なんでごひのためにこんな悩まなきゃいけないんだよ!?」
シンジ「ま、まぁまぁ」
ジュドー「もう知ったことかー!恨むならごひだけにしろよ、って事でぽーい!!」
ヒラヒラー
シンジ「あぁー・・・飛んで行っちゃった」
459それも名無しだ:2007/04/10(火) 23:33:33 ID:gehdR+0o
〜空騒ぎ〜
宗介「すまんな、わざわざ」
ごひ「いや、問題ない」
デュオ「確認したいことって何だ?」
ヒイロ「トウマ、とりあえずカロリーフレンドのフルーツ味をくれ」
トウマ「…んなもん置いてねぇよ」
宗介「問題ない。俺のを分けてやる」
ヒイロ「む…感謝する。ではトウマ、塩コーヒーを人数分」
トウマ「あいよ!」
クルツ「お前らホント似たもの同士だな…」

デュオ「で、このメンバーってことはやっぱ野球に関してか?」
宗介「肯定だ。千鳥、頼む」
かなめ「あ、うん。あんたたち、事前に野球での禁止行為設定してたわよね?」
ヒイロ「ああ。何か問題があったか? 確かにラムダドライバを禁止してゼロシステムを禁止しなかったのは不公平かもしれなかったが…」
かなめ「いやそれはいいんだけど。あたしが気になったのは、精神コマンドの扱いどうするかってコト。ほら、あんたらよく使ってるでしょ?」
デュオ・クルツ「…あ」
トウマ「確かに…使おうと思えばバッターが必中使ってバットに必ず当てたり…」
デュオ「ランナーが加速使ったり…」
クルツ「ピッチャーが投げる時にひらめき使って打たれないようにしたり…」
ごひ「脱力や覚醒なども使い方次第ではゲームが引っくり返りかねんな」
かなめ「まあ、ほとんどなんでもアリの試合みたいだからあんたたちが使う分にはあたしは反対しないけど…」
ヒイロ「確かにお前は精神コマンドを持っていないから、不公平ではあるな千鳥かなめ」
宗介「千鳥が気付いたのは幸いだ。
  もし当日になって、使っていい悪いで試合中に揉めたくはないという話になってな。
  いちおうお前たちにも確認しておきたかった」
デュオ「確かに考慮の余地はあるな」
ごひ「正義は明らかにしないといかん」
ヒイロ「分かった、こちらでも考えておく」
宗介「頼んだぞ」



私は野球イベント提案者ではないが、気になったので書いてみた。
精神コマンドは使っていいのか否か、最初に野球イベント考えた人の判断か職人全体の意見があればいいなと思ったので。
460それも名無しだ:2007/04/10(火) 23:40:07 ID:qLLxRtGo
>>458
サブロウタ「なんで艦長俺を野球に誘ってくれなかったんすか?」
ルリ「うっかり忘れてました」
サブロウタ「ハァ…」
ヒラヒラー
サブロウタ「ん、なんか写真?…うぉ!美人さんだなこりゃ!」
ルリ「どうしたんですか?」
サブロウタ「いやこんな写真が飛んできて」
ルリ「…妹蘭さん」ボソッ
サブロウタ「?」
ルリ「サブロウタさん、ライターあります?」
サブロウタ「あ、ありますけど…」
ルリ「借ります」
シュボッ
サブロウタ「あぁぁぁ!?写真燃やしちゃっていいんすか…?」
ルリ「あの写真があると後々面倒です」
サブロウタ「はぁ…」
ルリ(それに万が一あの写真がごひさんに見つかったらこのスレがまた混沌としてしまいますし)

謎の心霊写真、処分
461それも名無しだ:2007/04/10(火) 23:40:50 ID:M88keb4m
>>459
ゼロシステムが禁止されなかったのは、このスレのラムダドライバみたいに生身で使えないからじゃない?
それはともかく、やっぱり精神コマンドはなしがいいかな…ない方が面白いしな

シティ7河川敷・宗介チーム練習場

弁慶「…でな、そこはもう少し腰を…そうそうそんな感じだ。よし、それで打ってみな」
ディアッカ「グゥレイト!」

かなめ「もう結構集まったわねー」
宗介「ヒイロのチームは15人で打ち切ったという。俺達もそのくらいにしておくか」
かなめ「となるとあと1人ってことに…」
ルネ「何してんだい、こんな所で?」
かなめ「あ、ルネさん」
宗介「ソルダートJも一緒か…そちらは何を?」
ルネ「ちょいと買い出しにね。Jが一昨日に一緒に組み手するっていう約束をすっぽかしたんで、そのオシオキさ」
J「むぅ…」
ルネ「で、そっちは何を?」
かなめ「実は、今度草野球の試合を控えてまして…」
ルネ「ああ…あれか」
宗介「あと1人選手が必要なんだが…もしよければ、どちらか力を貸してくれないか?」
ルネ「…そうだねぇ…」
J「私はどちらでもいいが…」
ルネ「…J、アンタ出な」
J「結局私か」
ルネ「向こうのチームには凱がいるって聞いたよ。久々にやり合ってみたらどう?」
J「そういえば、凱とはここ最近何もなかったな…」
かなめ「じゃあ、お願いできますか!?」
J「…分かった、出よう。ひとまずこの荷物を片付けてからな」
かなめ「ありがとうございます!」
宗介「感謝する」

J「…確か次スレの150だったか…それまでは練習だな」
ルネ「当日はアタシも見物させてもらうよ」
J「意外だな…自分が関わらないスポーツには興味がなさそうだったが」
ルネ「…ホント言うと、アンタの戦ってる姿を一度じっくり眺めてみたい」
J「?」
ルネ「一緒に戦ってる仲間って立場からじゃなく、遠くから。
…その…たまには、戦士じゃなく、1人の女の子でいさせてほしいんだ…///」
J「…ルネ…」
ルネ「J…」

宗介チーム追加
・J

すまんがスタメン・ポジション云々は任せた。携帯からなんでパケットが…
462それも名無しだ:2007/04/11(水) 00:00:05 ID:1aR09QE9
>>439
ごひ「カズマーッ!!」
カズマ「お兄ちゃry…もといごひさんどうしぶべらばぁっ!!」
ミヒロ「お兄ちゃんがごひさんに殴られた〜!!」
カズマ「ちょっ、ちょっとごひさん!俺が何したってんだよ!」
ごひ「フレイを泣かせたのはお前なんだろう!貴様一体フレイに何をした!」
カズマ「な、何をって…今日は花見の時の代わりにトウマさんの店に行って…塩コーヒー飲んで…誰かいい娘紹介してくれって聞いたらどっか行っちゃったんすよ」
ごひ「それで何故フレイが泣くんだ!」
カズマ「さぁ?ごひさんわかります?」
ごひ「…わからん。何故フレイは泣いていたんだ?」
二人「う〜ん…」
463それも名無しだ:2007/04/11(水) 00:01:36 ID:FmZF/AXw
〜ドミニオン・数日前〜
フレイ「あ、艦長、TVつけていいですか?」
ナタル「今は勤務中だぞ」
フレイ「いえ、なんでもアズラエルさんがTV出るから絶対見ろって」
ナタル「理事が?」
  カチ
アナウンサー『続きまして、巨乳党の新人ムルタ・アズラエル氏の政見放送です』
アズラエル『はい、御紹介に預かりましたアズラエルです。
      今、世界は混迷しています。
      ありとあらえる民族、ありとあらえる価値観、ありとあらえる宗教、そしてありとあらえる正義。
      もしこれらの人々が一つに成ろうとしてもそこには争いしか生まれません。
      しかしオッパイは万人にとって共通の価値であります。
      そして巨乳こそ人類に約束された不変の財産なのです!
      さあ皆さん御一緒に!
     オッパイ☆   オッパイ☆   オッパイ☆   オッパイ☆   オッパイ☆   オッパイ☆
       _  ∩.     _  ∩.     _  ∩.     _  ∩.     _  ∩.     _  ∩.
     (;`・ω・)彡  (;`・ω・)彡  (;`・ω・)彡  (;`・ω・)彡  (;`・ω・)彡  ( ゚∀゚)彡
     (  ⊂彡.   (  ⊂彡.   (  ⊂彡.   (  ⊂彡.   (  ⊂彡.   (  ⊂彡
      』
フレイ「なんかいくとこまでいっちゃったって感じですね・・・、あ、オルガさんたちも映ってる」
ナタル「連邦軍の恥さらしだ・・・」

〜んでもって今日〜
アナウンサー『巨乳党の新人ムルタ・アズラエル氏が現職のミリア市長を破り初当選いたしました』
ナタル「・・・」
フレイ「・・・」
ナタル「どうなってるんだこの国は・・・」
464それも名無しだ:2007/04/11(水) 00:04:20 ID:FmZF/AXw
都知事選に出てた某氏の政見放送で爆笑したんで勢いで書いた、

あれにゃ勝てんわ・・・
465それも名無しだ:2007/04/11(水) 00:28:21 ID:dvc40uwL
>>463
プァ〜ンガタンゴトンガタンゴトン

愛の空騒ぎ

ミリア「(´・ω・`)」
ティンプ「まあ…あれだ…今日は飲みなよ」
統夜「やっぱあんなのに負けたらショックだよな」
テニア「何が巨乳党よ!バカみたい!」
ティンプ(お〜怖ぇぇぇ…)
ミリア「私は駄目なのか…」
統夜「いえ市長は立派ですよ!」
ミリア「やはり50過ぎた女の胸では駄目なのか?タレかけているからか?そうなのか!?」
統夜「え…えぇぇぇ?」
ティンプ(市長は50にしてはナイスバディだがな)
ミリア「私だって昔は大きかったんだぞ?垂れてなかったんだぞ?何がいけないんだ!」
統夜「落選したのは市長の胸の所為ではないですよ!」
テニア「そうそう!ミリアさんは全然いけてますって!」
ミリア「そうか…マックスだな…あいつが…必要以上に…マックスめ…ブツブツ」フラフラ〜
テニア「ちょ!?市長何処行くの!?行ちゃあ駄目ぇぇぇぇ!!」

統夜「マックス艦長大丈夫かな…」
ティンプ「メルトランの血目覚めてたぞ…あれ」

プァ〜ンガタンゴトンガタンゴトン
466それも名無しだ:2007/04/11(水) 01:07:40 ID:oWUvN9Pw
>>462
ミヒロ「…つまり、ごひさんは理由も無くお兄ちゃんをぶったんですね…?」ゴゴゴ
ごひ「な…なんだ…?」
カズマ「お、落ち着けマイシスター」
ミヒロ「お兄ちゃんは黙っててね(はあと)」
カズマ「ハイ…」
ごひ「こいつ…いったい…」
カッ!

ごひ「う〜ん…」
アベル「お兄様がやられたですって!?」
美久「先ほどからうなされてるんです。運んで来たカズマ様という方も震えるばかりで…フレイさんにはそっちを見てもらってます」
アルフィミィ「犯人はわかってるですの…捕まえてザックザクですの…」
ルリ「場所も特定済みです。行きましょう」
ごひシス「「「おーっ!!!」」」

ミヒロ「えと…何かご用ですか?」
アベル「問答無用です」
イルイ「お兄ちゃんの仇!」
異空間
久保「あの娘も可哀想に…半殺しで済むといいのだが…」
妖精ンc「無理だな。今回のシスターズはかなりキテるぞ」
ガガッ
久保「ん?映りが悪いな…どうした?」
ピッ
妖精ンc「お、映った」

ごひシス「「「((;゜Д゚))ガクガクブルブル」」」
ミヒロ「…んと、ごめんなさい。でも問答無用なそっちが悪いんですよ?…さて、お兄ちゃんどこ行っちゃったんだろ」

久保「なっ…スレ最強勢力が…」
妖精ンc「これもODSの応用なのか…」
467それも名無しだ:2007/04/11(水) 01:15:18 ID:Uc9yB2ht
スタメン
1 アイビス(ライト)
2 宗介(サード)
3 ノリコ(レフト)
4 弁慶(キャッチャー)
5 J(センター)
6 ゴステロ(ショート)
7 ディアッカ(セカンド)
8 イザーク(ファースト)
9 フー=ルー(先発ピッチャー)

投手交代要員
デューク(中継ぎ)、クルツ(抑え)

野手交代要員(代打、代走etc)
かなめ、シホ、リュウセイ、闇竜


かなめ「…で、こうなったと…」
宗介「それぞれの適性を判断した結果、このようになった」
闇竜「あのー、試合中の変形ってアリですか?」
宗介「禁止ではないな。持って生まれた能力なら基本何でもありである以上、問題ないだろう」
クルツ「ボゾンジャンプみたいに、タッチできないような能力はさすがに駄目だけどな」
弁慶「とすると闇竜は代走には使えそうだな」
宗介「成る程…考慮しておこう」


両チーム・ポジション決め完了
(あとはプレイボールまで適当に練習とかしてればいいと思うよ)
468それも名無しだ:2007/04/11(水) 02:56:58 ID:IRlS0oKN
>460
光竜「…嫉妬なのかな?」
フェイ「嫉妬っぽいよねぇ」
エピオン(嫉妬醜い)
ナタク(でも、あの写真がごひの目に触れなくて安心したよ…はふぅ)
闇竜「…ナタクさんは怒ってないんですね」
ナタク(んー…焼かれたってのがちょっと堪えるけど、気持ちは分るし。
    それに嫉妬なら嫉妬で、脅威として見られてるってのも誇らしいしね)
エピオン(でも、アレをごひに見せれば認識されるようになったんじゃないのかな…)
ナタク(…そうだったとしても、半透明で泣き顔の写真なんて嫌だよ)
フェイ「そ、そういう問題なのー!?」
闇竜「……くすくすくす。なんだか可愛いですねナタクさんは」
ナタク(む!? 確かに享年は14そこそこだけど、生まれたのは私のが先だぞ多分!)
フェイ「それじゃ今度は、ちゃんと笑顔で撮影してもらおうよ!エピちゃんも一緒に☆」
光竜「あはは…問題は、念写出来るのが多分クワトロさんだけって事かな?」
エピオン(…写真には惹かれるけど、アイツはヤダ)
フェイ「ちょ、エピちゃん正直すぎw」


ナタク.。oO(未練深い女でごめんな、ごひ。…でも、もう少しだけ、お前の傍にいさせて欲しい…)
469それも名無しだ:2007/04/11(水) 07:18:46 ID:/niXDlQT
 ★巨乳党の主な政権公約★

・党の規定に則し「巨乳」と認定された女性は税金免除
・さらに「乳揺れ」と認定された場合、公共機関が全て無料
・巨乳に優しい街づくりを目指し、市の巨乳人口を年内に2倍にする
 これにより仕事に疲れた男性勤労者も日頃から目の保養が可能になる
・小学校高学年・中学校において新たに「巨乳養成講座」のカリキュラムを必須化
・成長期の少女達に対して「巨乳特別奨学金」を配布


ナタル「喧嘩売ってんのかあいつらは・・・」
フレイ「でも、ほらここ見てください」

・弱者保護の観点より「貧乳者救済特別バストアップ講座」を定期的に実施

ナタル「私は貧乳ではなーーーーーーい!」
470それも名無しだ:2007/04/11(水) 07:37:36 ID:E5CMlvQ6
>>454
ライ「てかもう通信やめてほしいんですが」
『ずっと私のターン!』
ライ「いやもういいですから!?」
『HA☆NA☆SE』
ライ「だからいいですってば!」
『そういやルリから新しいボタン貰ったんだが』
ライ「また何か仕掛けられた!?」
『とりあえずピンクのボタン押してみる』
ポチッ
虎「バルマキスッ!?」
チュドォォォン
ライ「また関係ない人が爆発したァァァァ!?」
『よくあるよくある』
ライ「無いですよ!?てかどんな原理なんですそのボタン!」
471それも名無しだ:2007/04/11(水) 07:40:09 ID:gmqtkt02
>>・小学校高学年・中学校において新たに「巨乳養成講座」のカリキュラムを必須化
・成長期の少女達に対して「巨乳特別奨学金」を配布
クワトロ「何だと!?これではロリっ子の微乳が絶滅してしまう!」
ライト「ロリと微乳は切り離せない物!それを知った上での暴挙か!」
ハリソン「党本部へ抗議しに行きましょう!」
ジュドー「あ、ちょっと・・・もう見えなくなっちゃった」

一時間後
クワトロ・ライト・ハリソン「おっぱい!おっぱい!」
ジュドー「洗脳されてる!?」
472それも名無しだ:2007/04/11(水) 10:06:30 ID:xdxOBlTa
職人A「最近なんか忘れてるような…」
職人B「なんだろ…思い出せん」

職人にも忘れられるそれが超ry
473それも名無しだ:2007/04/11(水) 11:20:46 ID:+Li1cNSH
街頭アンケートあなたはどちらに投票しましたか?
M・K「現職だったミリア市長」(理由:シティ7のいいエステを教えて貰った為)
B・N「ミリア元市長」(マックス艦長と友人)
I・G「ミリア・ジーナス」(メイドガイの仕事を対立候補は良く思ってない)
T・K「ミリアさん」(選挙管理委員のバイトしていた時苦情来て居ないの知っているから)
Q・V「無効評」(どちらにしても幼女に優しくない)
S・G「ムルタ・アズラエル」(飲み仲間)
A・K「アズラエル」(妹を立派な巨乳にして欲しい)・
M・R「アズラエル理事」(私のような人に取って特権は嬉しい限り)
ドッカー「アズラエル」(ミリア市長にはさっさと引退して欲しかったから)

インタビュアー:カイ・シデン

ドッカー「なんで俺だけ実名」
474それも名無しだ:2007/04/11(水) 18:29:06 ID:8nBMMzDL
>>470
『実はまだボタンがもっしりあるのよ』
ライ「まだあるの!?てか何ですかもっしりって!」
『【押すと声が攻殻機動隊の草薙素子になるボタン】ですって』
ライ「それあんたの中の人の別役でしょうが!」
『じゃあ二次元系はやめるわ』
ライ「二次元系はって…まだあるんですか?」
『ニコール・キッドマン、サンドラ・ブロックにジュリア・ロバーツ、さらにはジェニファー・ロペス
 これなら私もハリウッド女優になれるわね』
ライ「そのスイッチは凄いな…あれ?


    …全部吹き替えでアンタの中の人がやってる女優じゃねぇか!?」
『バレちゃったわね、テヘ☆』
ライ「テヘ☆言うな!」
475それも名無しだ:2007/04/11(水) 19:08:12 ID:dvc40uwL
カツの事忘れられてるので>>451の続き

カツ「スパイか俺ほどのNTには相応しい響きだな♪」

かなめ「さあ練習始めるわよ!」
アイビス「かなめ気合入ってるね」
かなめ「やるってなるとトコトンやらないと気がすまないのよね〜」
ノリコ「かなめさんもスポ魂がわかるのね!」
かなめ「そこまではちょっと…ハハハ」

カツ「練習が始まるようだな…ここで華麗に活躍してチームの信頼を得れば
    情報の引き出しやかく乱がしやすくなるな…よし
    おーい!カツ様が助っt…(カチリ)何か踏んd」
チュ〜ドーン!!
カツ「アッー!?」

闇竜「キャッ!?」
アイビス「な…何?爆発」
かなめ「まさか…」
宗介「ウム…対スパイ用の罠に誰かかかったようだな(スパーン)…痛いぞ千鳥」
かなめ「やっぱりアンタの仕業か!」
宗介「肯定だ。敵が何か仕掛けくると思ったので回りに対人地雷を仕掛けた」
かなめ「アンタは!毎度毎度なにか騒ぎ起こさないと気がすまないわけ!?」
宗介「しかし、相手はヒイロたちだ…いかなる妨害をしてくるかもしれん」
かなめ「たかが草野球でスパイもへったくれもあるかぁ!
     直ぐに撤去しなさい!危なくて練習できないでしょ!」スパーン!
宗介「しかし…」
かなめ「 今 直 ぐ や れ !」キッ!
宗介「りょ…了解であります!」ダダダダ

デューク「相変わらず激しいやり取りだね」
ゴステロ「ゲハハまあおもしれぇモン見れたしいいじゃねぇか!」
弁慶「しっかし…草野球でスパイとはねぇ…」
フー=ルー「以外と当たってたりして(クス)」

カス「うぁ…ぁ…」

カツ再起不能(多分次スレには復活してるだろうが)
476それも名無しだ:2007/04/11(水) 19:12:08 ID:dvc40uwL
見よ次スレは赤く燃えている!
   i          |              /       /
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                             、-'"/ .i.i //. /\
\    i        、-‐-、      /   / r /、、 i.i  /,,、='''ヽ
  \   i        i   .iヽ    /   |ミ//  "'''‐'''"" /"ヽ=|
       i      .| .i   i i    /    iミ.レ       /  ヽ|彡
    、'''""'i、      | i  .i i        ト、>、-、、,,__ .| | ,,、、-、<人
\  .(   i.ヽ    |.i 、,、-.i        |ト/| .-、,,、-"ト.|"-、、- ヽヽ)
  \ .ヽヽ   ヽ   .|i    i  /   / ヽ彡/ -‐'''ノ| .|"''‐-  / |"
   \ ヽヽ   ヽ  .i    i /   /   | へ   .ゝ| |.>   /|i|
      ヽ -''" .ヽ  .i .i  .i /       '"| |.|.、 、‐二二二‐、 /|人  .,,,、-‐''"
   、    ヽ   i ヽ、丿 i  ヽ、    、-   .|.|ト,_. ̄'-‐‐--' ̄.|、|ノ)''"
.   >-、\ヽ  .i    i、,,、 × ,,-''    ,,-''" ̄ヽ '''""''" / |ノ )
-、, /"  "ゝ''‐ヽ\.i .|  / / ヽ<  .,,,、‐'' ,,,、-‐'''人,,,,、、,,,,ノ‐─|ノ)
  ヽ、‐'  ) 丿、ヽヽ .|  /  /    ̄  、     /   |  |    |_人
   |  .,,,、\ヽ、\\| / ./  -‐''" ̄   \.,,,、-'''‐--|.  |、--‐''""  "'''‐--、,,,_,,,、、、、,,
─- \( )-)─ / >*<.i二_    、、,,,r二─''''"" ̄   .|、、,,,    ,,,,,,___      ヽ、
   r'''".ヽ、丿,,,、///|ヽ i "‐、,   、、,,_ノ   __,,,,,,,、、、、|                   ヽ
  ./,,、、ヽノ  -/ / | | i       /''‐|" ̄、,                           ヽ
-‐'< ─ --、// / .i. .|  フ'''‐--‐''"\二二| | "'''‐--、                  |    ヽ
  \─、-、\ /   r‐''" / /  ノ \|             ‐-、、          |     )
  /"\丿丿    ノ  /  ./  /|  .|                  "'''‐--      | ./   /
./    |''‐''"''''''<"‐'''"  i /  /二二二二|| -- "‐、                  | /   /
   / ヽ    / ヽ、i_、/  ./ |\ |        "‐、               .|./    >
 /   /\ ./   i     /   | \|          "‐、                 レ     ヽ
    /   "/''‐--┼┬-''"─   |   |\                        |      __>''"\
   /    /      .|.─ .i   .ヽ  ヽ     、-‐''"、-‐''''     ''‐、,,      ./     rソ 、''"\|
  /           .|   i    ヽ  ヽ .、-‐''"、、-''"           ''    /     r" ̄\  \


477それも名無しだ:2007/04/11(水) 19:14:38 ID:dvc40uwL

                      ,.-─ ─- 、  ,,、、、、,
                   ,r'´       y'´    \
                 /       _,/   ,イヽ、  \
              ,rー''´  _ _,,.-''´  , イ-┿‐|   /
                ヽ´ ̄  ̄        / ,イミ彡 / _/         人_从人__从_从人__从人_人
               \      _,.-─'''"´ヽ_/`7´         ノ                 ヽ
                \,r‐b''"´           ,/ヽ        <  次スレへ向けて、ッ撃え!!! >
                 jミtY7ー、ー‐----‐'''"´   ,!rrr、       ヽ                 ,r'
                 !个ミ!  ≧、,,_ \ \ ヽ,/.:.ヾjjト、       Y⌒YW⌒Y⌒WW⌒⌒YW⌒´
                _, ィト、〈ミ',  ´ー‘'゙`'ー r‐r;;;'',!::::::::::::ヾjj!
         _,,、、-─''"´::.:.:.:.:.ハ リヽ   "´ .:::;;; ! /:::::::::::::::, イヽ、
    ,r<<<「´;:;:;:;:;:;:;:;::::::::::.:.:.:..:j i !  `,  ,r' 'ー、;; ,!、,!::::::::::::/ `i \
"´ ̄ ヽ「jj」、;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:::::::::::l  ヾ、  ! ,!、r==7^ /:::::::/    l   \、、,,_ __
     ヽ「jj」、;;;;;:;:;:;;;;;;;;;;;;;:;:::::.ヾ   \! ' `ー=' /::::::/       !    ヽ ! \::::.:.:.\   ,r‐r r─- 、
      L;;ji!;!ー-、、、;;;;;;;;:;:;::::::.:.\  「ゝ、  j _/::::::/ 。/!   |     リ   ヽ:::::::.:.l_/ ′'rニ二´
        `T   .: .;;:``''ー- 、;:;:;:.:.\」;:;:;_「「「/::::::://j/     i     ,!     〉;:;:;:.:l       _,二つ
        |          \;:;:;:::::::::::::::ijj1::::::/ |/  ,r、  j        ,/;;;;;;;;;/_,,,、-‐'''"´
        i               \;:;:::::::::::|,!,l::::/   ,/ i! /,,,、_      ,/;;;;;;;/
        , i! /           \;:;:::::|,!,l::/  __/ 6 ,,イ /   ``ー─''"´ ̄
       / i!,イj!   ,r========ァ  ヾ:.:|,!,l/  i ___,ィ //
       / i!//   ├─ー┬─'{   ヾi,!j   |    ,!//
478それも名無しだ

         />
          //>
       / //
        / /// _        _____
      l | | _L| / |     ,─       ─、
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      |  |   |  /  /   ∠  |  __─_,   _─l                     l l \ l
      |  \ /  /  |  /  / Tヽ > ゝ /r-z/                     | |   l |
     /__ ノ _/   | __ イ /  ` ̄    `¬ ヽ                  __  l |   | |
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   /__/   |      `-┐   \       /                    |   |   / |
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     ̄─_    ̄ ̄\|  l                  ∨                 l  /
         ─┬-~   |  |                  |                  ∨
          |    /  |                  | ̄──_____─── ̄ ̄
           l   /  \       ____     /
           \/    \__──       ─__/
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             |         /