>>533 最終日のネタ用にカツいい人ネタをちょくちょく用意してたんだが…
先にオチつけられたorz
>>534 とりあえず長文なら明日うpしてみれば?
話し合いはそれからすればいいと思う
…まぁ俺の個人意見にすぎないが
536 :
533:2007/05/04(金) 23:51:58 ID:BLz+Jcl4
>>534 カツがいい人になったと聞いてムシャクシャしてやった今は(ry
正直マジでスマンかったorz
気にせず投下してください(でもなかった事にはしないで欲しかったりする)
近くで知り合いのオレンジ屋がキャンプしてるそうなんでさし入れ持っていってくるわ ノシ
>>536 こちらもわがままを言ってしまってすみませんorz
ちゃんと話を繋げられるよう頑張ります
とりあえず明日の午後あたりに投下予定
ブライト「では、次の出し物は…」
マイク「俺達に任せろだッゼ!」
ブライト「マイク、バサラ、カーラに霊帝、ミヒロか…では任せたぞ」
マイク「みんな! これから俺達スペシャルバンドによるライブを始めるッゼ!」
バサラ「今夜はキャンプファイヤーに負けないぐらい燃えるぜぇ!」
イエーイ!
マイク「まずはバサラの出番だッゼ!」
バサラ「行くぜぇぇ! 『キングゲイナー・オーバー!』!!」
ワーワー! ヒューヒュー!
バサラ「キィーング! キィーング! キングゲイナー! メタルゥーオーバーマンッ!!」
一同「「「キィーングゲイナァァーッ!」」」
カーラ「ポケモン!」
一同「「「ゲットだぜーっ!」」」
ケイサル・エフェス「マジンゴー! マジンゴー! マジンガァァ…」
一同「「「ゼェェーット!」」」
マイク「邪悪な! 奴らにいっかづっちっをぉー!!」
一同「「「ゴッドグラヴィオーンッ!」」」
マイク「OKエブリワン! いよいよラストのナンバーだッゼ!」
ケイサル・エフェス「最後の曲はJAM Projectの『GONG』だ」
カーラ「みんな、一緒に歌ってね!」
イエーイ!
バンド「「「安らぎをーゆーめー見ーるー! はーがねのー勇者よ!!」」」
観客「「「守るべきーみーらいーと! 愛をしーんーじーてー!」」」
一同「「「永久へぇぇぇぇぇぇ! 永久へぇぇぇぇぇぇえぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」」」
マイク「センキュー! みんな、最後にもう一度熱いシャウトを聴かせてくれ! 俺達は…」
一同「「「ひとつだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーっ!!!」」」
カーラ「ありがとうございましたー!」
ケイサル・エフェス「また次の公演を楽しみにしてくれ!」
ミヒロ「えーっと…じゃあ、もう終わったみたいなんで、戻りますね」
スタスタ…
バサラ「ん? 霊帝のオッサンはどこ行った?」
マイク「急に気配が消えたッゼ」
ケイサル・エフェス「orz」
カーラ「あっ! こんなことしてる場合じゃねぇ! 次のポケモンジムに行かなくちゃ!」
ダッ
ブライト「…最後ので台無しだな…」
ブライト「次はフォークダンスだ」
ミサト「恋する少年少女は頑張ってね〜ん!」
アスカ「(私が最初か…頑張り時よ私!)」
シンジ「わわっダンスって難しいんだね」
アスカ「仕方ないわね〜以前みたいに私に合わせなさい」
シンジ「う、うん」
カズマ「あの二人上手いな」
劾「ああ。いいカップルだな」
シンジ「か、カップルだって……恥ずかしいね」
アスカ「あら?私と一緒では不満?」
シンジ「そ、そんなことないよ!その、光栄だと思うし」
アスカ「そ、そう?それは…私も嬉しいわ」
シンジ「え?」
アスカ「今度シンクロの時の衣装借りて来なさい。ダンス…教えてあげるから」
シンジ「い…いいの?」
アスカ「私から誘ってるんだもの。良いに決まってるじゃない。約束したからね」
フレイ「(一度で決めるなんて無茶はせずに、玉虫色の約束を取り付ける…さすが師匠!私も頑張らないと!)」
>>539 ごひ「………」
ヴィレッタ「あら何さっきから黙ってるの?」
ごひ「お前と会話したことあまりないからな…すまん」
ヴィレッタ「まぁゲームでもまったく会話してないわね、ただのフォークダンスなんだし交代の時間まで我慢なさい」
ごひ「いや嫌悪感を持ったわけではない、ただお前にどのように話しかけていいかわからんだけだ」
ヴィレッタ「あら、だったらこのキャンプが終わったら飲みにでも行く?」
ごひ「飲みに?」
ヴィレッタ「関わりない人間との親睦を深めるためによ」
ごひ「フッ、よかろう」
ヴィレッタ(あのルリが惚れてる男、少し興味がある…フフフ…)
マイ「隊長、いやあのババァ…!お兄ちゃんと手繋ぎだなんて…!」
ミシミシミシミシ…
カズマ「痛い痛い!力入れすぎ!骨砕ける!」
シンジ「次は誰だろう…」
ブリット「シンジキュン!ハァハァ」
シンジ「何やってんだアンタは!アンタ男だろ!」
ブリット「今日だけは…今日だけはシンジキュンの女ハァハァ」
シンジ「股に挟んだって…アンタは男でしょうが!」
ブチィ
ブリット「ギャァァァァァアッー!?」
クスハ「あらあらブリット君たら…挟めるほど大きくないくせに…クスクス」
鉄也「まったく!潔くダンスを楽しめばいい物を」
クスハ「鉄也さん…後ろからはみ出てるわよ…」
鉄也「おっとイケない!(キュッ)さあシンジ君次は俺と…」
シンジ「アンタも男だろうが!」
鉄也「アッー!?」
イルム「カツの奴もぶっ飛ばしたし…女の子とのダンス楽しみますか!」
チャンカチャンカチャン♪チャンカチャンカチャン♪
イルイ「ダ・レ・か・いい娘はいるっかなっ〜っと」
???「中尉一緒に踊りませんか?」
イルイ「おっ!カワイ娘ちゃん!ガールスカウトの衣装とはマニアックだね」
???「どうです向で一緒に////」
イルイ「OK!OK!じゃ早速…」
スタスタスタ
デュオ「カトルの奴…また女装して男引っ掛けてやがるぜ…」
ヒイロ「奴の趣味だ放っておけ…」
トロワ「カトルを男と見抜けないイルムもたかが知れてるな」
カトル(GS)「じゃ頂きま〜す!」
イルム「お前おとk…アッー!?」
つまりアイビスのせいで百合キャラになったイルイは可愛い女の子を
探していたが女装したカトルに引っ掛かってノーマルカップリングで問題なくアッー!か
>>543 残念、このスレのイルイはマサキ(冥)と交際中だ
よく見たら
>>543途中からイルイだー!?(ガビーン!)
シンジ「次はアラエルとか…」
アラエル-XX「あの…わ、私…あまりダンスとか、よく分からなくて…」
シンジ「大丈夫だよ。大体コツがつかめてきたから、僕がリードするね」
アラエル-XX「は、はい…ありがとうございま…、ひゃっ!?」
ガバッ(シンジの胸に倒れこむ)
シンジ「!!!」
クルツ「出たー! 男がキュンとくる仕草の中でも5本の指に入る『ズッコケダイブ』!」
ダービット「何かにつまずいて異性の胸元に倒れこむ、筋金入りのドジッ娘にしかできない黄金テク!」
サブロウタ「それを意識せずに平然とやってのける! そこにシビレる憧r」
リョーコ「うるせぇロン毛3人!」
アラエル-XX「あ…あの…す、すいません…///」
シンジ「あ、い、いや、大丈夫…だよ…うん…///」
レイ「かましてくれたわね」
アスカ「チクショォォォォォ! あんなテクがあったなんてぇ!!」
カヲル「あれを素でできる辺りはもう尊敬に値するね。…ハァ…シンジ君…」
ゼルエル-XX(…でもあれってあと少し横にズレてたら腹の槍がシンジに刺さってたんじゃ…)
サキエル-XX(2人とも命拾いしたのだ…)
>>542 ちょwwwイルイwwww
何でこんなことに…orz
チャンカチャンカチャン♪チャンカチャンカチャン♪
レイ(次は私か…)
シンジ(次は綾波…かな?)
アスカ(さぁ、ファースト…アンタはどう出る?)
チャンカチャンカチャン♪チャンカチャンカチャン♪
レイ(あと2人…)
チャンカチャンカチャン♪チャンカチャンカチャン♪
シンジ(あと1人…)
チャンカチャンカチャン♪チャンカチャンチャンチャーン♪
ミサト「ハイ終了〜!」
レイ「Σ!?」
ミサト「みんなお疲れ様。恋する諸君はひと夏の思い出を作れたかしら〜?」
レイ「…orz」
アスカ「フ…フフフ…最近妙に点稼ぎばっかりしてたから罰が当たったのよ!」
シンジ「え? え?」
ごひ「キャンプファイヤーが終わったということは、あとは就寝準備をするのみだな」
タケル「短いようで長い2日間であったな…」
エクセレン「何いってんのよ♪最後の晩も飲み明かすわよッ!!」
リューネ(今日は飲まないように気をつけよう…)
凱「………」
ノリコ「………」
竜馬「………」
ノイ若本「………」
ユウ「………」
タスク「何かやけに静かだな…みんなどうしたんだよ?」
凱「…体力が残ってない…」
ノリコ「絶叫調理、絶叫徹マン、そして絶叫ライブ…」
竜馬「…もう叫ぶための余力が残ってねぇ…」
ノイ若本「むぅ念…」
ユウ「フ、フフフ、フフ…だ、だらしのない奴らだ…俺はまだ…蝶ォォォォォ余裕ッ!」
バタン!
タスク「自業自得だぜ…言わんこっちゃねぇ…」
トロワ「…フォークダンスが終わった(空中二回転捻り)」
ボルフォッグ「ならば次は我々の大回転ダンスのお披露目の番!(超大回転魔弾)」
劾「(クルッ クルウゥ〜)俺達は超大回転班…チームトロンベ!(シュピィン!!)」
レーツェル「友たちよ、今が激しく回転するとき!(シュツルムアングリフ)」
弁慶「ちくしょう! こうなりゃヤケクソだ!(大雪山おろし)」
ポルタン「回転の力と魅力をご覧あれ!(大回転魔弾)」
ブライト「ん? お前たちまだ残っていたのか?」
シナプス「キャンプファイヤーの火も消えた。お開きだぞ」
アムロ「さーて、片付け片付けと」
ミサト「早く片付けて私たちも飲みましょ♪」
ロウ「劾! なかなかよく回れてたぜ!」
宗介「ブライト艦長どの。ゴミ係として自分も手伝うであります」
トロワ「……」
ボルフォッグ「……」
劾「……」
レーツェル「……」
弁慶「……」
ポルタン「……」
ヒカル「みんなアクションシーン描く時はどんな感じで描いてる?」
ヒイロ「俺はまずこんな感じで入って…」カリカリ
カティア「うーん、ジャンルがジャンルだからあまり描いたことはないけど…」カリカリ
アキト「落描き程度にならよく描いたけど、やっぱりアクションはこんな感じで…」カリカリ
大作(コンV)「成る程…いい勉強になりますけん」
シンジ「そういえば、あの班カレー大会にもキャンプファイヤーにも出てなかったな…」
トウジ「ずっと漫画談義でもしとったんかいな?」
レイ「ヒイロはきっと格段の成長を遂げて戻ってくるわね」
イルム「しかし、カツのやつが本性現してくれてよかったぜ」
凱「カツに何もされなかったか命?」
命「ええ…」
マリア「………」
ルネ「その様子だとマリア、お前も同じ事を考えているようだな」
イルム「?」
凱「どうしたんだ命?」
命「なんていうか…キャンプ前日から昼のバーベキューの時までのカツさんと、キャンプファイヤー時のカツさんは違う気がするの?」
イルム「は?どういうことだ?」
ルネ「要するに私たちのカンが正しければ、それまでカツは本当に別人格だったってことさ」
マリア「私は一応超能力者よ、さすがにいい子の演技したカツなんかに騙されるワケないわ!」
凱「それもそうだな、だとすると考えられる理由は一つ…」
ブライト「何?つまり殴られてから時間がたってたから元に戻っただけだと?」
命「ええ」
ミサト「でもいきなりそんなこと言われてもねぇ…」
ルネ「なんとかしてあの人格にカツを戻すことはできないのか?」
ミサト「ん〜…無いわね(てかカツ人格変わったらみんなの怒りの捌け口が無くなるし)」
ブライト「ヘタにもう一度ショックを与えてしまっては、とりかえしのつかない事になるぞ(カツはあのままで充分だ)」
???「いいえ、安全な方法があります」
シナプス「君は…」
ミサト「リツコ!?」
リツコ「成功すれば確実にカツの人格を一生善良なままにできるわ」
命「本当なんですか!?」
リツコ「ええ、碇君を初号機からサルベージした時の応用でカツの肉体から善良な人格
まぁカツ2とでも名づけましょう、カツ2をサルベージし肉体に完全定着させることができるわ」
ミサト「んなアホな!?てかアンタこのキャンプに出てたの!?」
イルム「そんなサルベージだなんて大層なことしてまでカツ2を助ける必要ねぇだろ!」
ルネ「いいや、あるね!」
一同「「「!?」」」
ルネ「一時的とはいえ、私たちはカツ2に助けてもらった…
その恩をちゃんと返すのが礼儀ってもんじゃないのかい?」
命「そうよ!薪拾いもしてくれた!」
マリア「バーベキューでは自分の分も取らずに皆のために焼く側に徹してくれた!」
ルネ「だからその恩をアタシたちは返したい!」
バァーンッ!!
ブライト「わ、わかった!わかったからそんなに睨まないでくれ!」
ミサト「んでリツコ、方法は?」
リツコ「今から順を追って説明させてもらうわ」
リツコ『その1、カツをつれてくる』
イルム「オラこいやカツぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」
ズザザザザザザザザザザザザ
カツ「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!擦れるゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!」
リツコ『その2、カツに生命のスープ…は無理だから代用としてLCLを注入』
ルネ「飲めやァァァァァァァァァァァァァァァ!!」
ジャバァァァァァァッ
カツ「んがごぷごごがばほっ!?」
ブクブクブクブクブクブク…
リツコ『その3、電流を流す』
マリア(グレンダイザー搭乗)「スペースサンダァァァァァァァァァァ!!」
バリバリバリバリバリバリバリッ
カツ「んがやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」
ミサト「ほんとにこんなので大丈夫なの?」
リツコ「別の人格、つまりもう一方の魂と今現在定着してる魂を逆転させるにはこれでいいハズよ
成功率も23.4%とデータも示してくれてるわ」
ミサト「成功率低っ!?よくそんなので大丈夫言えたわね!」
リツコ「あら?足りない分は勇気で補える世界よ、きっと成功するわ」
ミサト「あんたってやつは…ハァ」
カツ2「ん…ここは…」
マリア「この感じ…人格が逆転したわ!」
ルネ「成功か!!」
リツコ「ほら、成功したわ、勇気も捨てたもんじゃないわね」
ミサト「ほらって…」
命「これで完全に人格は…」
リツコ「いいえ、これからが本番よ」
ルネ「本番?」
リツコ「その4、魂が完全に定着するまで…まぁ大体30分ってとこかしら、それまでカツの肉体にショックを与えないこと
ちなみにショックを与えると人格がダメなカツに戻るだけじゃなく、不定着状態のカツ2の魂は離脱し、消滅するわ」
ルネ「消滅…?」
命「つまり一生カツさんに戻れなくなるってこと…?」
カツ2「あの…話が全く見えないのですが…」
マリア「いい?カツさん、これから30分間動かないで!」
ルネ「そうすればお前はずっとその人格で居られる」
カツ2「人格…やっぱりもう一人のボクがいるのですね…」
命「あっちのカツの記憶があるの!?」
カツ2「ええ、断片的ですが…自分自身でも最低、と感じてしまうような人格です」
リツコ「これは興味深いわ、別人格で記憶を共用していても感情・思考は別なのね」
カツ2「ええ、いつ頃からか解りませんが…『目立ちたがりで自己の欲望の強い自分』と『なるべくひっそりと人に迷惑をかけずに暮らしたい自分』
この2つに人格が別れ…いや正確に言うと目立ちたがりの人格が主権を握ってしまいました」
ルネ「でも偶然頭を打って一時的に人格が逆転したのか」
カツ2「はい、まさしく奇跡…少しでも打ち所が違かったら人格変化はなかったでしょう」
ミサト「ごめん…さっきから会話についていけないわ…」
マリア「と、とにかくあと30分間何もショックを与えなければ…」
ドゴォォォォォォン
一同「「「!?」」」
アムロ「大変だ!シャアのやつが急に暴れだした!!」
ブライト「何!?」
クワトロ(ナイチンゲール搭乗)「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!幼女ォォォォォォォォ!!」
アムロ「どうやら幼女と隔離、さらにあいつ的に年寄りな女性と一緒にいたため理性が吹き飛んだようだ」
ミサト「なんですかその理由!?」
クワトロ「ヒャッハハハハハハハハハハハ!!主催者への報復だ!主催者のテントを破壊する!!」
ルネ「来るぞ!命とマリアはカツを連れて逃げろ!!」
カツ2「ルネさん!!」
命「大丈夫なの!?」
ルネ「私がサイボーグだということを忘れたか?時間稼ぎぐらいはできる!!
イィィィィィィィィィィィクイィィィィィィィィップ!!」
キィィィィン
クワトロ「フィンファンネル!!」
ルネ「させるかぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
ガキィィィィン
マリア「はやくこっちへ!」
カツ2「ルネさん…」
ルネ「がぁ!?」
ドサッ
クワトロ「ババァは消えろ!!」
ルネ「ここまでおいで!!」
クワトロ「ハハハハハハハハハハハ!!…うぉ!?」
チュドォォォォン
アムロ「なんとか地雷原に誘いこめたな」
ルネ「これでもうそのMSは動けないな」
クワトロ「ただでは死なん!!」
バシュウンッ
アムロ「ビーム?」
ルネ「どこ狙ってんだい!!」
アムロ「ルネ!!上だ!!!」
ルネ「ッ!?」
ゴゴゴゴゴゴゴゴ
ルネ「落石!?」
ドドドドドドドド
ルネ「私…死ぬのか…」
ゴゴゴゴゴゴゴゴ
ルネ「ん…ん……」
???「だ、大丈夫ですか…?」
ルネ「…カツ!?カツか!!」
カツ2「よかった…大丈夫…うっ!?」
ルネ「お前…私をかばって…」
カツ「アハハハハハ!!俺は最強のNT!!」
ルネ「!?」
カツ2「ん…人格が戻りかけてるみたいだ…」
ルネ「!!」
リツコ『その4、魂が完全に定着するまで…まぁ大体30分ってとこかしら、それまでカツの肉体にショックを与えないこと
ちなみにショックを与えると人格がダメなカツに戻るだけじゃなく、不定着状態のカツ2の魂は消滅するわ』
ルネ「バカ!!消えるな!消えないでくれ!」
カツ「ひゃははははははは!!さっさと出て行け俺の悪しき人格よォ!!」
カツ2「ルネ…さん……最後にお願いが…」
ルネ「最後なんていうな!!カツ!!!」
カツ「おお!泣き顔もカワイイぜwwwwwwwwwww」
カツ2「もうボクの人格は消滅する…だから…お願い…」
ルネ「!!」
カツ2「ほんの一瞬しか自由でいられなかったこの…ボクという人格を…お願い…忘れない…で……」
ルネ「カツ!!」
フッ
ブライト「つまりまたバカカツに戻った…ということか?」
ルネ「あいつ…最後の最後に自分の願い言いやがった…」
アムロ「?」
ルネ「死ぬ間際まで他人に気遣ってよ…本当に……本当にバカだよアイツ…」
マリア「………」
アムロ「…とりあえず、そろそろ就寝時間だが大丈夫か?」
ルネ「……ああ、大丈夫だ」
カツ2という人格は消えた、でも私の心の中に…ちゃんと忘れずに覚えてるよ
もう一人のカツの人格…カツ2を
とりあえずカツが退院したらムカツクこと言ったぶんとカツ2の無念のぶんで半殺しにしようと心に決めた
562 :
あとがき:2007/05/05(土) 20:12:45 ID:cDLQpkrJ
カツがいいヤツでもいいんじゃない?
でもあの糞生意気なカツがいいヤツになるのは気に食わない…
とか考えながら考えていたのがこの話です
とりあえず糞カツとカツ2は別と考えてくれると助かります
駄文長文スンマセンorz
>>562 GJ!!
だがひとつだけ
ナイチンゲールはファンネル
>>562 待っていたぜ…この時を!
というわけでGJです。
アラエル-XX「さてと、まずは寝る準備を…、ん?」
つ封筒
アラエル-XX「…?」
レイ「ああ、それは私の原稿よ」
アラエル-XX「レイさんのですか…?」
レイ「キャンプ中に何か思い浮かんだら描こうと思って持ってきたのだけど、結局描く余裕がなかったの。
…よかったら読んでみる?」
アラエル-XX「いいんですか? …では、お言葉に甘えて」
パラパラ…
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
アスラン「はぁ〜…」
カガリ「どうしたアスラン? 元気なさそうだな」
アスラン「少し気疲れがな…ここのところ出撃続きだからな」
カガリ「ふーん…んじゃ、ひとつ私が元気づけてやるか」
アスラン「え?」
カガリ「エクセレン少尉から教えてもらったんだけど…」脱ぎっ
アスラン「ブー! …お、お前、いきなり何を…!?」
カガリ「あ…あんまりじろじろ見るなよ。私だって、少しは恥ずかしいんだから…///」
アスラン「あ…あのなぁ! いきなりそんなことをする奴があるか! それにここ(廊下)じゃいつ誰に見られるか…!!」
カガリ「とか言いつつも身体の方は正直みたいだな」
アスラン「わーっ! お前、ななな何勝手に人のズボンを…!!///」
カガリ「これがアスランのビームサーベル…えっと、少尉の話だと、まずはこうやって掴んで上下に動かすんだよな」
アスラン「うっ…! ま、待て、カガ…」
※省略されました。続きを読みたい方はケバブケバブと(ry
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
アラエル-XX「こ、これは…///」
レイ「3ページ後ぐらいから山場に入るわ」
パラパラ…
アラエル-XX「!!!」
ボン!(真っ赤な顔から湯気)
…バタン!
レイ「…気絶しちゃったわね」
アスカ「アンタ一体何読ませてんのよ…」
イルム「(女の子の涙は見たくねえ
でも、俺になんか出来ることなんか……
あるじゃえねか!!)」
おもむろに携帯を取り出しどこかに電話をするイルム
イルム「おう、俺だ。少し頼みがあるんだがよ」
命「カツ2さん……」
ルネ「く……っ、あの馬鹿」
マリア「山ちゃん……!」
山ちゃん「泣くな、マリア
あと山ちゃん言うな」
???「呼びましたか?」
ルネ「この声?」
命「カツ2さん!?」
マリア「……でも、またバカツがアレしてるだけじゃ」
バカツ「俺様と同じ美声が何処からか聞こえるなwwww」
カツ2?「誰が貴様なんかと!」
ルネ「じゃあ本当にあんたなのかい!?」
カツ2?「はい、声だけですけど」
ルネ「すまない、あんたを助けるつもりが逆に助けられちまった……」
カツ2?「気になさらないで下さい、ルネさん
ルネさんが無事ならなによりです」
ルネ「カツ2……」
カツ2?「すいません、これ以上の会話はキツイので、これで
それでは、皆さんまた会える日を祈って」
ルネ「ああ、またな…」
イルム「ご苦労さん、ジェス」
ジェス「何、気にすることはないさ
珍しくお前が殊勝なことするのを手伝えたんだからな」
イルム「女の子の涙を見たくなかっただけさ」
ジェス
ちょっと切れた
ジェス「お前らしいな」
イルム「ふっ……」
ジェス「じゃあ、俺は帰るぜ
ミーアが待ってるからな」
イルム「おう、またな」
ジェス「お前もたまにはマオ社に顔出してやれよ
リンがかんかんだぞ」
イルム「げっ、マジかよ」
ガルーダ「
>>566よ、ミーアではなくミーナではないのか?」
>>563 そうだったorz
>>550 ごひ「なぁ……」
タケル「なんだ?」
リューネ「ひぅ〜…せなかあったかぁ〜い…」ギュッ
ごひ「デジャビュか?デジャビュなのか?」
タケル「結局今日も酒を飲んでしまったようだな」
ごひ「ハァ…今日もということはやはり昨日酒を飲んだのはリューネだったのだな…」
リューネ「んぐぅ〜…むにゃむにゃ…」
エクセレン「ねぇ〜え〜大人の遊びし・ま・しょ♪」ボソッ
カズマ「い、いぃ!?ど、どうしよう…ハハ…」
>>553 レイ「少しいいかしら。」
カティア「え?な、何でしょうか。」
レイ「貴方って、今は特に同人サークルに入ってるわけじゃないのよね?」
カティア「はい、そうですけど…」
レイ「丁度良かったわ。突然だけど、貴方、私達のサークルに入る気はない?」
カティア「え!ど、同人神様の!?」
レイ「ええ。今のメンバーだと、女性向けを書ける人がいないから、
是非、貴方の力が欲しいんだけど…」
カティア「は、入ります!こんな私でよろしければ!!」
レイ「ありがとう。それじゃあ、これからもよろしくね。」
カティア「はい!(ああ…ついに夢にまで見た同人神様と同じサークルに…!
フー=ルー達の方も色々と気になるけど…まあいいわよね!)」
カティアは綾波と同じサークルに入ったようです。
ダダダダダダダ
シスターズ「「「「お兄ちゃ〜ん(様〜)!!!!!」」」」(テントの外)
ごひ「お…お前等どうした?」(テント内)
リューネ「フニュ〜ムニャムニャ」
イルイ「昨日(
>>490)の約束…」
プル「一緒に外で寝てくれるって」
ごひ「あっ…(そんな約束してたな)」
エリス「星がとても綺麗よお兄ちゃん!」
プルツー「トロンベ( ^ω^)」
アルフィミィ「出てきてください…ですの」
ごひ「ま…待て!今準備するから」
ミユキ「お兄ちゃんのテント剥そうか?」
アべル「いいアイディアですわ!」
マリーメイア「行きますわよ」
華「せぇの!」
バッ!
ごひ「あっ…」
リューネ「ムニャムニャ…ハグハグ」
シスターズ「「「「……………」」」」
ごひ「こ…これはだな…」
プレシア「リューネさんズルイ!私もお兄ちゃんと寝る!」ハグ
プル「アタシもwww」ハグ プルツー「トロンベwww」ハグ
アべル「私も続きますわ」ハグ
シスターズ「「「「お兄ちゃ〜ん(様〜)!!」」」」ハグハグハグハグハグ
ギュゥ〜
ごひ「止めろ!そんないっぺんに抱きつくな!お兄ちゃん言うな〜〜〜〜」
リューネ「ムニャムニャ…くらえ…円月ぶり〜か〜…ムニャムニャ」
ギュゥ〜
カガリ「さすが兄妹!微笑ましい光景だな」
タケル「俺にはごひが圧死仕掛けてるようにしか見えんが…」
おまけ
カズマ「あの…準備できました////」
エクセレン「えっ?何が?私もう眠いから寝るわよん zzzz」
カズマ「え?えええ?…からかわれてただけか…グスン」
ミヒロ(黒)「お兄ちゃんの貞操は渡さない…」
フレイ「とりあえずGJ!」
救護テント
シャムシエル-XX「今日はここのお世話になりっぱなしね」
ゼルエル-XX「…大丈夫? シャム姉さん」
シャムシエル-XX「大丈夫よ。まだ気分は悪いけど、明日の朝までには治るから」
サキエル-XX「それはいいとして…やっぱり残念なのだっ」
シャムシエル-XX「? 何が?」
サキエル-XX「シャムシエルはこのキャンプ中、キャンプらしいことを何もしていないのだっ」
シャムシエル-XX「あ…それもそうね」
サハクィエル-XX「姉やんはキャンプファイヤーにも参加できへんかったし…ホンマ残念やなぁ」
シャムシエル-XX「ウフフ…いいのよ。みんながお見舞いに来てくれただけでも満足してるわ」
サキエル-XX「うむむ…でもやっぱり納得いかないのだっ。…うおぅっ!」
ゼルエル-XX「…どうしたの馬鹿姉?」
サキエル-XX「たった今とーとつにナイスなアイデアをひらめいたのだっ。…ゼルエル、タブリス、手伝うのだっ!」
ダッ
ゼルエル-XX「…?」
カヲル「面白そうだね。行ってみようか」
スタスタ…
サハクィエル-XX「む〜…? 一体何しに行ったんやろ?」
シャムシエル-XX「そうねぇ…」
…タッタッタッ
サキエル-XX「準備できたのだっ! サハクィエル、シャムシエルを車椅子にでも乗っけて外に連れ出すのだっ!」
サハクィエル-XX「えぇ? いきなり何やのん?」
カヲル「少しでいいからさ。頼むよ」
サハクィエル-XX「う〜ん…まぁ多分ええやろけど。…よっと。ほら、ちゃんと毛布も持ってきてや」
シャムシエル-XX(車椅子)「ええ、分かってるわ。でも何かしらね?」
サハクィエル-XX「せやなぁ…、ん?」
シャムシエル-XX「あ…」
パチパチ…(火の粉の音)
サキエル-XX「急ごしらえだけど、ミニサイズのキャンプファイヤーなのだっ」
ゼルエル-XX「…どう? 少しはそれらしく見える?」
サハクィエル-XX「はー…大したこと考えるもんやなぁ」
カヲル「さ、今夜は寝る時間まではみんなでこの火を囲もう」
シャムシエル-XX「…そうね…ありがとう、姉さん」
サキエル-XX「にゃはは…そう素直に感謝されると照れるのだっ」
ゼルエル-XX「…でも何か忘れてるような…」
アラエル-XX「う〜ん…う〜ん…黒ずんだ棒が突き上げてくるぅ…」
アスカ「…普通こんな娘に18禁本読ます?」
レイ「…何となく八つ当たりの意味もこめてやったわ」
みんな、待たせたな! ごひ兄シリーズの次スレがいよいよ登場だ!!
ごひは兄さんになったようです
http://game11.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1178377699/l50 3日目・朝
ブライト「さて、いよいよ今日をもってキャンプも終了だ。
これから我々はふもとの温泉へ立ち寄る。そこで2日分の疲れと汗を洗い流してくれ」
アムロ「何か質問は?」
トウマ「今回はシナプス准将の挨拶はないのですか?」
ブライト「准将は急な仕事が入って司令部へ戻られた」
一同(((ホッ)))
シナプス「離せぇ! 離さんかぁ! 私はまだ恒例の挨拶を…(ズルズル)」
リーアム「やれやれ、損な役所が回ってきましたね」
ロウ「まぁまぁ、気にすんなよ。とっととこのジイさんを司令部に届けて、俺達も温泉に行こうぜ!」
>>571 カズマ「スー…スー…」
ミヒロ「よく寝てる…一緒に寝るなら今のウチ…」
フレイ「あらあらダメじゃないミヒロちゃん。いい加減 兄 離 れ しないと」
ミヒロ「ごひシスの代表格に兄離れなんて 言 わ れ た く あ り ま せ ん 。フレイさんこそごひさんのところへ行ったらどうですか?」
フレイ「で、出遅れたのよ。エクセレンさん見張ってて」
ミヒロ「………」
フレイ「………」
ミヒロ「…まぁフォークダンスも踊らないで機材の片付けを手伝ってもらいましたし、今日は一時休戦ってことで」
フレイ「…そうね。それにしても可愛い寝顔ね」フニフニ
ミヒロ「でしょ?見せてあげるのは特別なんだから」フニフニ
カズマ『う〜ん…ボン太くんが黒くて太くて大きい棒で突いてくる〜…』ムニャムニャ
一部の夜は更けていく……
デュオ「さ〜て、やっとキャンプも終わったな」
ごひ「もう鎖骨から肋骨までボロボロなんだが」
カトル「ごひったら色んな女の子に抱かれて…この愛しん坊めっ☆」
ごひ「抱かれたというか骨が粉々になりかけたぞ、てか愛しん坊って何だ愛しん坊って」
サキエル-XX「まったく、リューネたちは抱きしめの加減もできないなんてヒドいのだっ」
ごひ「お前も加減できてなかったから素直に共感できん…てか…」
リューネ(背負われてる)「…zzZ」
ごひ「いつまでこうしていればいいんだ…?」
ルリ「かなり飲んだみたいですね」
カトル「とりあえず起きるまで背中貸してあげましょうよ」
デュオ「お前女の子を背負えるなんてラッキーじゃねぇか」
トロワ「背中に神経集中させるなよ」
ごひ「そんなことするかっ!!最後まで踏んだり蹴ったりなキャンプだった…」
黄金(全裸)「クソ…結局常識人と接触する機会が無かった…」
ワイワイガヤガヤ
トウマ「楽しかったけど疲れたなぁ」
凱「今度は柿崎も連れてきたいぜ」
ケーン「マサキさんちゃんとついて来てよ」
マサキ(魔)「ケッ!ガキじゃねぇんだからよ…」
メリーベル「そういってあんた迷うじゃないか」
ゴステロ「違いねぇ!ゲハハハハハ」
黄金「あれは常識人の集り…空騒ぎの人達…姫も居ない今が最後のチャンス」
ガサッ
黄金「あのハァハァ俺ハァハァ」
女性陣「「「「キャー!!!」」」」
トウマ「何だあんた!?全裸部の差し金か?」
黄金「あハァハァ違うんですハァハァ」
トウマ「全裸で息荒げて違うもクソもあるかぁぁぁぁぁ!!ライジングメテオォォォォ」
バッチコーン!!
黄金「アッーーーーーーーーー!?」ピュ〜ン
トウマ「折角の思い出も今ので台無しだよまったく…」
黄金「自分の格好考えてなかった…orz」
銀『m9(^Д^)プギャー』
帰りのバス
ブウゥゥゥゥゥ…
カヲル「ようやくキャンプも終わって、後は温泉に寄るだけとなったけど…
…結局この中で1番アピールできたのは誰だったのかな?」
アスカ「その辺是非とも司令に聞いてみたいけど、別のバスに逃げられちゃったからねぇ…」
レイ「………」
ブリット「まぁ、何はともあれこの俺こそが1番お義父さんやシンジキュンの心を…!」
アスカ「アンタは全然見せ場なかったじゃない」
ブリット「(´・ω・`)」
カヲル「ハハ…ともかく、このキャンプだけなら1番得点の多いのはアラエルかな」
アラエル-XX「ええっ!? わ…私がですか?」
レイ「悔しいけど、まさかフォークダンスであんなのを披露するとは思わなかったわ」
アスカ「な、何よぉ…後々の約束取り付けた分私の方が有利でしょーがぁ!」
…ドーン!
ブリット「うぉうっ!?」
アラエル-XX「な…何が…!?」
宗介(地雷原で受けた傷で包帯ぐるぐる巻き)「運転手殿、気をつけて運転してくれ!
侵入者がやって来た場合のことも考えて、この周辺も地雷原となっている!」
アスカ「結局アンタのせいかっ!」
>>573 ―一方その頃正義の空騒ぎでは―
オメガ「おぉのれ人間共めぇ!ここは一旦引くぞ!!」
ティンプ「ハァー、ハァー、何とかやりすごせたぜ…」
ダコスタ「店の損傷も少ないし、こういうのを奇跡って言うんでしょうね。滅多にあるものじゃない。」
統夜「後少ししたら、トウマさん達も帰ってくるし、そうしたら…」
虎「その件なんだが、さっき最悪のニュースが届いたんだ。」
ティンプ「あん?何だよ。」
虎「彼等はこの後、温泉に行くから帰りがもうちょっと遅くなるそうだ。」
一同「………」
ダコスタ「隊長。もうこの際本店見捨てませんか?」
虎「いや駄目だろそれは!何言い出すんだよ、いきなり!!」
ダコスタ「だって私は皆から忘れられて、置き去りにされてこの様ですよ!?
こっちは死にもの狂いで店守ってんのに、あっちはキャンプに温泉だぁ!?
もぅやってらんねぇってのが本音ですよ、実際!!」
ティンプ「…まあお前の気持ちはよく分かるが、
それより、この後どうするかってのを考えようぜ。」
テニア「…ねぇ、てんちょー。それより柿崎が大変な事になってるんだけど…」
柿崎「………(半分干からびている)」
一同「………」
統夜「ど、どうしましょうか…
このままじゃ、凱さん達に光にされちゃいますよ?」
ティンプ「…とりあえず、柿崎は俺が預かる。
肥料と水を与えておけば、少しはよくなるはずだ。」
虎「やれやれ…もはや退路は無いってことか…」
テニア「やるしかないってことだね…」
ダコスタ「た、隊長!ラダムが来ました!!テッカマンもいます!」
ティンプ「いいかお前ら!ここが正念場だ!!
負けたら未来は無いと思え!奴らを一匹残らず全滅させるぞ!!」
一同「うぉぉぉぉぉ!!」
帰りのバス
ドモン(全身包帯)「…サキエルが現れてからのシャムシエルは恐ろしく強かった」
ゼルエル-XX「…ほうほう」
ドモン「間合いを詰めるあの戦闘速度…あれはテッカマンのクラッシュイントルードにも匹敵するほどだった」
コウ(全身包帯)「攻撃力も凄かったよ。あの暗黒大将軍を一瞬で倒してしまうほどだったもの」
ロム(全身包帯)「ヒィィ! 助けてくれぇ! 半裸の巨乳が来るぅぅぅぅぅ!!」ガクガクブルブル
サハクィエル-XX「半裸の巨乳てアンタ…」
サキエル-XX「まぁ確かにそうとしか見えないカッコなのだっ」
ドモン「ともかくだ。俺には分かる…あの力は、帰るべき場所や守るべき者のある者の力だ。
つまり、そいつは十分自慢できる立派な姉ちゃんだってことだよ」
シャムシエル-XX「あらやだ、私なんてまだまだよ。ウフフ…」
サキエル-XX「むー…シャムシエルはサキエルから見たら妹なのだっ!」
ドモン「ハハハ…そうだったな。すまんすまん」
サハクィエル-XX「仕方ないやないの。サキ姉よりもシャム姉の方がよっぽどお姉ちゃんらしい…、あ」
サキエル-XX「うにゃっ? どうしたのだっ?」
サハクィエル-XX「…イライジャはんに告白するの忘れた…」
一同「「「………」」」
サキエル-XX「…ま、まぁ、そーゆーこともあるのだっ!」
ゼルエル-XX「…どんまい」
シャムシエル-XX「あらあら、サハクィちゃんにも? 今度紹介してね」
サハクィエル-XX「うう…イライジャは〜ん…」
>>578 オメガ「くぉれぇだけぇの数をぉ!防ぎきれるかぁ〜あぁぁ〜?」
ランス「虫がっ!無駄な抵抗は止めるんだな!」
統夜「くっ…もうENが限界だ…」
テニア「統夜〜…」
虎「泣き言なんていいたくないんだが…どうにもね」
ダコスタ「給料上げてくれぇぇぇぇぇ!」
???「プラズマスパイラルドライブッ!!」ギュゥーン!
ドカドカドッカーン!!
ラダム獣「「「「キシャァっー!?」」」」
ランス「何だとっ!?アッー!?」
オメガ「おのぉれぇ何者だぁッ!!」
トウマ「人が居ない間に好き勝手してくれたじゃないか…」
統夜・テニア・虎・ダコ「「「「店長!?」」」」
凱「俺たちもいるぜ!」マサキ「オウ!」
ティンプ「お前等帰ってくるのはまだ先じゃ…」
トウマ「凱の奴が柿崎が心配だって騒ぎ出したから帰ってきたんだ」
テニア「ま…まさに愛の力ってやつ?」
凱「柿崎の仇…取らせて貰うぞ!」
オメガ「ブルァアァァァァ!!消し去ってくれるぅわぁ!」
エビル「そこまでにしろ兄さん…武が悪い」
オメガ「なぁにぃ!?」
エビル「僕たちは敵を過小評価し過ぎたんだ次の機会を待つべきだな」
オメガ「むぅぅぅ…撤ぇ退だ」
エビル(美味いコーヒーが飲める店…そうそう無くしたくないしね)
トウマ「退いてくれたか…」
統夜「一時ははどうなるかと思ったよ…」へタ
トウマ「ティンプ助かったぜお前たちが守ってくれたんだな…」
ティンプ「なぁ〜に俺たちはみんなお前に借りがあるからなおやすいごようさ」
虎「ああ…ここは我々の家だからな」
テニア「宗介…凱さん…柿崎さんが…」
宗介「柿崎ぃぃぃぃぃぃ!」
凱「情けないぜ柿崎…お前もGストーンを持つ勇者だろ起きろ」ポウ…ピカーン
柿崎『フゥ…死ヌカト思ッタゼェ』
テニア「柿崎さん!どうして?」
凱「Gストーンをアジャストしたんだ…上手く行くか五分五分だったがな」
トウマ「さあ片付けして明日に備えようぜ!」
一同「「「「「 O K 忍 ! 」」」」」」
ダコスタ「一番頑張ったの俺なのに…何も無しかよorz」
ダコスタ「畜生……、これじゃピエロじゃないか……」
トウマ「ダコスタ、ちょっといいか?」
ダコスタ「なんすか?」
トウマ「はい、バイト代」
ダコスタ「え?でも、俺ここで、働いてないですよ?なのになんで……」
トウマ「この店を守るために、あんなになりながら戦ってくれたんだろ?
そこまでしてくれたならもう立派な俺達の仲間だよ」
ダコスタ「店長……」
トウマ「まあ、ちょっとだけだけど、有意義に使ってくれよ」
ダコスタ「……店長
あの、俺……、色々へんな事言っちゃって……
」
トウマ「ティンプから聞いたよ
まあ、思い入れも、バイト代もない所のために、戦ってたらそう思うのも仕方ないさ」
ダコスタ「あの、その……、すみませんでした!
これからは心入れなおして精一杯お店の為に働かせていただきます!!」
トウマ「ああ、よろしく頼むな」
ダコスタ「はい!」
頑張った人は報われるべきだ
ダコスタ「いやらしいけど…早速見てみよう…」
『マサキ(冥)のプロマイド byシンジ』
ダコスタ「ヽ(`Д´)ノウワァァァン!!」ダダダダダ
トウマ「あっ…渡す封筒間違えた…」
次スレこそ頑張れダコスタ
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テッサ「…で、結局相良さんは何とおっしゃているのですか?」
かなめ「さ、さぁ…?」