71 :
それも名無しだ:2007/01/16(火) 03:29:15 ID:2nwcB8lu
今日、PT乗ってたら、前のゲシュに特殊戦技教導隊が二人乗ってきた。
なんか一人がデカイ声で「貴様は〜〜〜!!だからアースクレイドルで馬鹿に
されるというのだ〜〜〜!!この〜〜〜!」
ともう片方の首を絞めました。
絞められた方は「ぐええぇーー!トロンベトロンベ!!」と十字を切っていた。
割と絞められているらしく、顔がドンドン黒と赤と金になっていった。
佐世保でもう一人、仲間らしい奴が乗り込んできてその二人に声をかけた。
「お!ゼンガーさんとエルザムさん!奇遇ですね!」
「おお!そういう君は****(聞き取れず。何かギリアムっぽい名前)ではないか!
敬礼!」
「敬礼!出た!敬礼出た!得意技!敬礼出た!敬礼!これ!敬礼出たよ〜〜!」
俺は限界だと思った。
72 :
それも名無しだ:2007/01/16(火) 03:36:30 ID:2nwcB8lu
おれの近所の研究所に可愛い子がいたんです。つうかいるんです。
黒髪で身長165センチくらいで、おっぱいはEカップだろうけど、目がくりくりしてて。
おれはずっとその子が好きで、その子に会うためだけに研究所に荷物届けてた。
話かける勇気など持ち合わせてないが、つり銭もらうときに手が触れるだけで嬉しかった。
ドキドキしてた。その子は指輪つけてなかったから、
彼氏とかもいないだろうと思った。俺にもチャンスあり!?てワクテカでしたよ。
で、さっきも行ったのよ。いつも月曜日の昼間いるからね。その子雷凰調整してた。
おれは話すキッカケを見つけたと思った。天を仰いで神(幼女)に感謝した。ビッグチャ〜ンス!!
俺「それ雷凰?」
女の子「そうですよ〜、知ってるんですかぁ?」
俺「それ詐欺なんだよね。知ってた?お父さんが作ったから印象いいけど騙されてるよ」
女の子「690円ですね、払います」
俺「そのパイロットはさぁ疲労で死ぬのに」
女の子「10円のお釣り下さい、有難うございました」
俺「どうも〜」
このコピペぴったりだなwwww
73 :
それも名無しだ:2007/01/16(火) 03:43:47 ID:2nwcB8lu
昨日夜バイトから帰ったら、
04が部屋中のブラのパッドを総動員して胸にミチミチ詰め込んで、
偽巨乳になっていた。ちなみに普段はAAカップ。
やべぇと思い;`;:゙;`(;゚;ж;゚; )こうなりそうになるのを堪えつつ、
なおも窓からこっそり室内を伺っていると、巨乳の私から日々聞いている巨乳の体験談を再現しだした。
小さいTシャツ着て「ああ〜ん、柄が伸びちゃう」みたいな顔をして見たりやや猫背で歩いてみたり、肩をもんでみたり。
とうとう堪え切れず「ホポショイ」とかそんな笑い声を小さく発してしまうや否や、
彼女がこちらに感づいて、般若の形相に。
家の中に力いっぱい引きずり込まれ「いつから見ていた!いつから見ていた!」
と半泣きで馬乗りになられて、今まで私が履いてた靴下(レアチーズケーキ風味)を口にガン詰めされた。
死ぬかと思った。
その後
「もっとおっぱいおっきい子04にすればいいじゃん。はげろ」
「むしろおっぱいと付き合えばいいじゃん。山に帰れ」
「ていうかあんたが性転換手術しろ」「ちちもげろ」
などなどいじけて泣かれたので、夜中の一時に豆乳とDHCの豊胸サプリ、コンビニまで買いに行きました。
74 :
それも名無しだ:2007/01/16(火) 03:51:56 ID:2nwcB8lu
竜巻斬艦刀ごっこが流行ってよく休み時間に遊んでた。
ある日いつもの様に誰が何のキャラやるかジャンケンで決めてたら
学年で1,2を争う運動神経の持ち主Nが「おれゼンガー!」とか言って
斬艦刀振り回し始めたから下でみんな「乾ッ坤ッ一擲ッ!乾ッ坤ッ一擲ッ!」
って盛り上がった。当然Nも崖の最上段まで登ってチェストォー。
幸い脱臼で済んだけど今までで一番長い説教だった。
「どうしてあんな事やらせたんだ」と聞かれたから素直に「Nなら出来ると思った。」って答えた。
ちなみに脱臼したのはNじゃなくてトロンベの真似したYです。
75 :
それも名無しだ:2007/01/16(火) 04:20:57 ID:2nwcB8lu
○ある船に火災が発生した。船長は、乗客をスムーズに海へ飛び込ませるために、
ゼンガーには 「武士はこういうときに飛び込むものです」
レフィーナには 「規則では海に飛び込むことになっています」
イルムには 「さっき美女が飛び込みました」
リュウセイには 「海に飛び込んだらヒーローになれますよ」
ショーンには 「ブランデーのビンが流されてしまいました、今追えば間に合います」
タスクには 「海に飛び込まないで下さい」
ラッセルには 「みんなもう飛び込みましたよ」
スレイには 「アイビスはもう飛び込みましたよ」
リオには 「おいしそうなリョウトが泳いでますよ」
シャイン王女には 「今が亡命のチャンスですよ」
76 :
それも名無しだ:2007/01/16(火) 12:57:52 ID:NRm8Czzm
一人でよくもここまで書いたなw
貧乳アイビスカワイスww
77 :
それも名無しだ:2007/01/16(火) 16:37:29 ID:2nwcB8lu
面接官「特技はデッドエンドシュートとありますが?」
イングラム「はい。デッドエンドシュートです。」
面接官「デッドエンドシュートとは何のことですか?」
イングラム「必殺技です。」
面接官「え、必殺技?」
イングラム「はい。必殺技です。敵小隊に大ダメージを与えます。」
面接官「・・・で、そのデッドエンドシュートは当社において働くうえで何のメリットがあるとお考えですか?」
イングラム「はい。ゲストやエアロゲイターが襲って来ても守れます。」
面接官「いや、当社には襲ってくるような輩はいません。それに人を必殺したら犯罪ですよね。」
イングラム「でも、警察にも勝てますよ。」
面接官「いや、勝つとかそういう問題じゃなくてですね・・・」
イングラム「敵全員に10000以上与えるんですよ。」
面接官「ふざけないでください。それに10000って何ですか。だいたい・・・」
イングラム「10000ヒットポイントです。HPとも書きます。ヒットポイントというのは・・・」
面接官「聞いてません。帰って下さい。」
イングラム「あれあれ?怒らせていいんですか?使いますよ。デッドエンドシュート。」
面接官「いいですよ。使って下さい。デッドエンドシュートとやらを。それで満足したら帰って下さい。」
イングラム「運がよかったな。今日はENが足りないみたいだ。」
面接官「帰れよ。」
78 :
それも名無しだ:2007/01/16(火) 16:55:23 ID:2nwcB8lu
教導隊のバーベキュー
まあ、教導隊のバーベキューへの思い入れは凄まじいものがあるからな。
赴任先のテンペストに、ディナー奢ったお礼に誘われて、嫌々行ってみたんだが、 まず肉が凄い。
キロ単位で塊で買ってくる。手土産に持ってった肉をみて「それじゃ足りないよ、 貧乏人」という顔をする。
俺は貴族の食通だぞ。エコノミックアニマルはいつまでも肉食には慣れないらしい、みたいな。
絶対、その肉4キロより、俺が買ってきた肉500gの方が高い。っつうか、それほぼ脂身じゃねえか。
で、隊長が肉を切る。やたら切る。不良風のヒゲ親父とモミアゲもこのときばかりは大佐を尊敬。
普段、無口で何も喋らないモミアゲがクールとか言ってる。ヒエピタか? 畜生、氏ね。
鉄板も凄い、まず汚ねぇ。こげとかこびりついてる。 洗え。洗剤で洗え。つうか買い換えろ。
で、やたら焼く。焼いて教導隊で食う。良い肉から食う。ゲストとかそんな概念一切ナシ。
ただただ、食う。隊長が焼いて、隊長が隊員に取り分ける。俺には回ってこない。畜生。
あらかた片付けた後、「どうした食ってないじゃないか?」などと、残った脂身を寄越す。畜生。
で、教導隊、5キロくらい肉を食った後に、みんなでダイエットコークとカロリーカットのビールを飲む。
「今日は俺も飲もう」とかモミアゲ武士が言う。おまえ、酒どころか絶対薬やってるだろ?
ヒゲ親父も「む、酔ってしまったようだ、お前は飲まんのか」とか言う。こっち見んな、殺すぞ。
キタローが「少し食べ過ぎのようだな」とか言って、隊長が「すぐに動くから大丈夫だ」とか言う。
軍隊式ジョークの意味がわかんねえ。畜生、何がおかしいんだ、氏ね。
まあ、おまえら、教導隊にバーベキュー誘われたら、要注意ってこった。
79 :
それも名無しだ:2007/01/16(火) 17:32:51 ID:+aD+AL9Y
ID:2nwcB8lu
頑張りすぎだwwwww
改変で面白いけどさwwwwww
80 :
それも名無しだ:2007/01/16(火) 18:35:22 ID:YyYPkOuk
僕は暴走というコピーに引かれ
暴走するためにはどうすればよいのか考えた
暴走なのだからS2機関も取り込める
手始めに全裸でアスカの部屋に逃げちゃダメだ、逃げちゃだめだとつぶやきながらリフトオフ
ATフィールドをこじ開けスク水を腰に巻きブルマを頭にかぶる
アスカが顔を真っ赤にしながら罵倒してくるがそれはとても気持ちのいいことなので気にしない
アスカのスカートの中に潜りこみ「知らない天井!知らない天井!」と絶叫
アスカは無言で壁に八つ当たりする
だがまだ暴走には不十分
次はミサトさんの部屋に裏切ったな、裏切ったなと叫びながら飛び込む
ミサトさんは着がえをしている最中だったが暴走なので無視
半裸で逆立ちをしながら「前歯全部へし折ってやる!前歯全部へし折ってやる!」と絶叫
ミサトさんは「保護者失格ね」と退散
確実に暴走に近づく
開脚後転でペンペンの部屋に飛び込み62秒でケリをつける
使徒の真似をしながら自分の部屋に突撃
タンスを開けると一枚の写真を発見
母さんが僕を抱いている写真発見
最低だ…俺って
81 :
それも名無しだ:2007/01/16(火) 18:37:56 ID:2nwcB8lu
電車のボックスシート(2人掛けの席が向かい合っている)で、
隣に座ったハンスが激しくふんぞり返って股を広げきっていたので、
わたし「あのー、狭いんですけど」と言ったら、
ハンス「しょうがないだろう!これ以上どうやってよけるんだ?あ?」
わたし「どうやっても何も、他の人はきちんと座れてるじゃない?」
ハンス「少尉の癖にうるさい!」
わたし「ちょっと、少尉の癖にって、私たちが命を張ってるから生きていられるんじゃないの?」
ハンス「屁理屈を言うな!大体、それが上官に対する態度か?あ?」
わたし「上官と尊敬に値する人物は違うと思うんですけど。
汚いこと重ねてその地位にいるんじゃないのかしらん?」
ハンス「偉人も上官も同じだ!上官の言うことは黙って聞け!」
その時、向かい側に座ってたレイカー司令が、
「じゃあ私の言うことなら黙って聞くんだな?」
と一言。
ハンスは返す言葉がなかったらしく、席を立って
次の駅で降りてしまいました。
82 :
それも名無しだ:2007/01/16(火) 18:58:13 ID:2nwcB8lu
去年最後の修羅場中。
どうしようもなく疲れて、体の血液がドロッドロになったかんじがしてどうしようもなくなって部屋で腐ってた。
そうしたら何故だか途方も無く哀しくなって、静かに泣いていたら、自分の部屋の扉を兄弟子が開けた。上半身裸で。
兄弟子は趣味で剣術をやっている。いや、俺もだけど。それはもうムッキムキだ。
頭頂部に穴が開いていなくて、ビームを撃たないのが不思議だ。
まあ、それで急に自分の部屋にやってきて、凹み倒した自分の顔を見ると、何故だか、
「チェストォ!!」「雷光斬り!!!」「稲妻重力落としィ!!!」などと次々と型をしはじめた。
自分が呆然としていると、彼自慢のハスキーボイス(自称)で、格納庫の中か何かでもマイクいらないような声量で、
「どうしたあ?湿った顔をして!!こう言う時は素振りだ!!二挙動いくぞお!いち!に!ほおら、一緒に!!さあ!!」
と自分を無理やり素振りに誘い、やらされた。
そうして二十分ぐらい素振りをやってたら、体の血行が良くなって眠気がなくなり、疲れもけっこう抜けた。
そして何故だか抹茶をたっぷり飲まされ、兄は「ではまた明日!」とか逝ってアイドネウス島に出かけた。
その後、どうにか必殺技は完成。兄弟子はアイドネウス島の帰りにガーリオンに轢かれた。
無傷で帰って来た。
83 :
それも名無しだ:2007/01/16(火) 18:58:55 ID:2nwcB8lu
兄弟子は無事。なんかシャツが破れて帰ってきて、理由を聞いたら、
「馬と戦った。」とか言いいながら部屋に引っ込んだ。
一時間後ぐらいに家の電話に、「お宅の息子さんを轢いてしまったのですが…」とか電話が来て、そこで発覚。
兄弟子を轢いた人は貴族っぽいの優しそうなな青年。轢いた人のが逆に擦り傷が数箇所。
轢いた人とそのご両親が家にやってきて、兄弟子が応対。
曰く、「こちらは怪我も無いですし、こちらの被害はプリンとゼリーが大破しただけですし…」
とか何とか。結局、壊れた斬艦刀とプリンとゼリーを弁償していただき、
兄弟子はあたらしい斬艦刀とプリンとゼリーを手に入れてウハウハしてた。
兄弟子はしきりに轢いた人の方を心配してたが、結局話はこじれることなく今に至る。
貰ったゼリーとプリンは師匠と自分が全部食った。
ちなみに先程、兄弟子は台所で小指をしたたかにぶつけて悶絶して、イルイに慰めてもらってる。
84 :
それも名無しだ:2007/01/16(火) 19:04:12 ID:YyYPkOuk
私は自爆というコピーに引かれ
自爆するためにはどうすればよいのか考えた
私が死んでも代わりはいるもの
手始めに全裸で碇君の部屋にあなたは死なないわ、あなたは死なないわとつぶやきながら特攻
タンスをこじ開けペアルックを腰に巻き自尊心Tシャツを頭にかぶる
碇君がわざとじゃないんだと言いながら見てくるが絆だから気にしない
碇君のベッドに潜りこみ「綾波レイです、よろしく!綾波レイです、よろしく!」と絶叫
碇君は逃げちゃダメだと呟きながらうずくまる
だがまだ自爆には不十分
次は惣流さんの部屋に肉嫌いだから、肉嫌いだからと叫びながら飛び込む
惣流さんは着がえをしている最中だったがこんな時どんな顔したらいいのかわからないので無視
半裸で逆立ちしながら「CRエヴァンゲリオン!CRエヴァンゲリオン!」と絶叫
惣流さんは「あたしの心が汚された」と退散
確実に自爆に近づく
開脚後転でペンペンの部屋に飛び込みフィールド全開する
ジェットアローンの真似をしながら帰宅
タンスを開けると司令の眼鏡を発見
司令が私を助けてくれた時にかけていた眼鏡発見
涙…私、泣いているの?
85 :
それも名無しだ:2007/01/16(火) 19:14:04 ID:2nwcB8lu
チームでK−1を見てたら
01「ほんとに顎にちょっと当たったくらいで失神すんの?」
チーフ「脳味噌揺れるらしいからねー。」
わたし「へぇ〜ほんとに?」
次の瞬間、01の左ストレート一閃
格闘技経験0とは思えぬ正確さで顎を打ち抜かれた私は
一声も出せずに昏倒した
なんでイキナリ実証から入りますかスレイ
86 :
それも名無しだ:2007/01/16(火) 19:14:51 ID:6AjhSsbl
おもしれえええwwwwwwwww
87 :
それも名無しだ:2007/01/16(火) 19:16:07 ID:2nwcB8lu
こないだスレイに肉じゃが作ってって頼んだら
「そんなもの自分で作れ!」って返された
でも次の日Yahooの検索履歴見たら
肉じゃが
おいしい肉じゃが
ってあって濡れた
88 :
それも名無しだ:2007/01/16(火) 22:19:02 ID:QqgUGvLj
89 :
それも名無しだ:2007/01/16(火) 22:40:47 ID:2nwcB8lu
XXX年X月X日(曇り)
ヤバイ。宇宙ヤバイ。まじでヤバイよ。マジヤバイ。
宇宙ヤバイ。
まず広い、もう広いなんてもんじゃない。超広い。
広いとかいっても
「東京ドーム20個ぶんくらい?」
とか、もう、そういうレベルじゃない。
なにしろ無限らしい、スゲェ!なんか単位とか無いの。何坪とか何?fとかを超越してる。無限だし超広い。
しかも膨張してるらしい、ヤバイよ、膨張だよ。
だって普通は地球とかは膨張しないじゃん。だって自分の部屋の廊下がだんだん伸びてったら困るじゃん。トイレとか超遠いとか困るっしょ。
通学路が伸びて、一年のときは徒歩10分だったのに、三年のときは自転車で二時間とか泣くっしょ。
だから地球とか膨張しない。話のわかるヤツだ。
けど宇宙はヤバイ。そんなの気にしない。膨張しまくり。最も遠くから到達する光とか観測してもよくわかんないくらい遠い。ヤバすぎ。
無限っていったけど、もしかしたら有限かもしんない。でも有限って事にすると
「じゃあ、宇宙の端の外側ってナニよ?」
って事になるし、それは誰にもわからない。ヤバイ。誰にもわからないなんて凄すぎる。
あと超寒い。約1ケルビン。摂氏で言うと−272℃。ヤバイ。寒いすぎ。バナナで釘打つ暇もなく死ぬ。怖い。
それに超何も無い、超ガラガラ、それに超のんびり。億年とか平気で出てくる。億年て、小学生でも言わねぇよ。最近。
なんつっても宇宙は馬力が凄い、無限とか平気だし
うちらなんて無限とかたかだか積分計算で出てきただけで上手く扱えないから有限にしたり、fと置いてみたり、演算子使ったりするのに
宇宙は全然平気。無限を無限のまま扱ってる。凄い。ヤバイ。
とにかく貴様ら、宇宙のヤバさをもっと知るべきだと思います。
そんなヤバイ宇宙に出て行ったハッブルとか超偉い。もっとがんばれ。超がんばれ。
ヴィレッタ「・・・ギリアム・・・・・・・」
90 :
それも名無しだ:2007/01/16(火) 22:47:01 ID:0/KC2aDn
ちょwwただの宇宙コピペかと思ったら最後の一文で吹いたwww
91 :
それも名無しだ:2007/01/17(水) 00:06:31 ID:vTSUoDno
92 :
それも名無しだ:2007/01/17(水) 03:09:34 ID:Me2LzMWd
「へー、こっちはもう落葉してんのか…。ヘーックショイ!
それにしても寒いったらありゃしねえ」
震えながらトオミネラボを見学して回るおれに一人の女性が声をかけた。
「あらアナタ見学の方?」
「えぇ、まぁ…やっぱトオミネラボはでっかいですね」
と、お愛想で感想を述べると女性は突然で笑い出した。
「ふふっ、面白い方ですね」
普段の言葉が無意識に出てたのかもしれない。赤面してうつむくおれを気遣うように
おれが片手にしていた文庫を取り上げて言葉を続けた。
「あら?その文庫本。萩原朔太郎…。『群集の中の孤独』…か。
この町にぴったりの言葉ですね」
93 :
それも名無しだ:2007/01/17(水) 03:10:11 ID:Me2LzMWd
「この町にぴったりの言葉ね」
彼女はそう言いながらもう一度笑ってみせた。
その笑顔はどこか儚げで、まるで「今の自分がそうだから」と呟いているように見えた。
「……」
足元を走り抜ける木枯らしに、再度身を振るわせる。
すっかり葉も枯れ落ちてしまった桜の木が彼女の横顔と被って見えた。
「寒っ……」
無意識に漏れた呟きに我に返ったのか、彼女は俺の手に文庫本を戻すと親指で構内を指ししめす。
「あ、ゴメンなさい。こんな所で立ち話もなんですから、中に入りましょう」
「えっ?」
「まだ構内見てないんですよね? よろしければ、手の空いてる私が案内します」
「えっ、良いんですか?」
「良いんです。」
俺は構内へと導かれていった。
一通り見終えた俺たちは、ロビーに置かれた椅子にもたれかかり一息ついていた。
彼女はとても流暢に、そして笑い話を織り交ぜながら、一つ一つの部屋を丁寧に紹介して回ってくれた。
喋り方のおかしな名物教授とか、この部屋の何番目の席に座ると必ず仕事を押し付けられるとか。
研究所で起こった事件の話。仲の良い友達の話。
控えめな身振り手振りを交えた、大方ラボとは無関係な話ばかりの独演会が、楽しくて楽しくて仕方が無い。
お陰でかなりの長時間を費やしてしまったことに気が付いたのは、最後の一部屋を回り終えた後だった。
94 :
それも名無しだ:2007/01/17(水) 03:10:44 ID:Me2LzMWd
「ごめんなさい、無理に付き合せちゃったみたいで。はい、コーヒーでよろしかったですか?」
「あ、有難うございます」
差し出された紙コップを受け取ると、一口啜る。
「ほうっ……」
と白い息が口から昇る。
大きめに作られた通路を外からの冷たい風が吹き抜けていて、
屋外ほど寒くはないにせよ若干このロビーは寒かった。
「はー暖けー……あちっ」
続けてもう一口。慌てて飲んだため舌を軽く火傷してしまう。
「うふふっ、慌てないの」
彼女はそんな俺の無職っぷりを隣でココアを啜りながら楽しそうに眺めていた。
視線が重なり気恥ずかしさで少し頬が赤くなっているのが自分でも解る。
赤面してうつむく俺を気遣うように俺が片手にしていたコーヒーを手に取ると彼女は言葉を続けた。
「ところで良い機体と仕事があるんですが」
95 :
それも名無しだ:2007/01/17(水) 04:02:40 ID:Me2LzMWd
この前、うちの部署が新しく編入した艦の艦長(30歳くらいの堅物系)の歓迎もかねてカラオケ大会があった。
エクセレン「キョウスケったら(と俺を指し)こう見えてもアニメオタクなのよん」
リー「そうなのか」
俺「いや、まあなんというか……(余計なこと言うな!)」
エクセ「ほらん、キョウスケ、アニソン歌って?そうね、プリキュアとか」←俺がいつも歌うから曲だけ知ってる
リー「ぜひ聴きかせてもらおうか」
俺「本気ですか……はぁ、では歌います」
仕方がないので「ゲッチュウ!らぶらぶぅ?!」を歌うことにする。
♪チョコパフェとか〜 イケメンとか〜 マジに夢中になれる年頃なの〜
♪今日も告白 したかったよ
リー「ぱぱやぱや」
俺「!」
エクセ「!」
96 :
それも名無しだ:2007/01/17(水) 04:24:51 ID:Me2LzMWd
戦艦で副長をやっている友達の話。
かかってきた電話を、担当のものに取り次ぐために、少々お待ちくださいと言おうとしたら、焦っていたために、
「少々お待ちくだされ」
と言ってしまった。
そしたら、受話器のむこうの相手は、当たり前のように
「かたじけない」
と、返してきた。
97 :
それも名無しだ:2007/01/17(水) 04:43:18 ID:Me2LzMWd
友人にものすごい用意のいいやつがいる。
Mサイズの機体なのにM950マシンガンとコールドメタルナイフとか当たり前。
男なのにリペアキットとかプロペラントタンクとか持ってる。
勇者の印も鋼の魂も高性能電子頭脳もソーラーパネルもねじりハチマキも持ってる。
ブーストハンマーもステルスブーメランも持っている。
こないだそいつと遊びに行ったとき俺の移動力が少したりなかった。
そしたらそいつ、「ちょうど良かった。俺今日テスラ・ドライブS
持ってきたから貸すよ」って;`;:゙;`(;゚;ж;゚; )
お前用意がいいにもほどがあるだろと思った。
98 :
それも名無しだ:2007/01/17(水) 04:49:58 ID:Me2LzMWd
ヴィレッタ隊長の特訓が早く終わって帰宅したらお袋がいなかった。
俺が部屋で着替えてるうちに戻ったらしく、台所で音がしてたので
おどかそうかとこっそり行ってみたら、
マツケンサンバ歌いながら激しくステップ踏んでた(上手)。
しかも梅酒あおりながら。
その後、スーパーの袋から焼き鳥出して立ったまま食べ、
「う、う、うーまーいー!」と叫んで、今度はロイヤルハートブレイカー。
「キュッキュッ!」とか「えいえい!」とか意味不明な合いの手を入れながら。
出ていけなくてしばらくそのまま見てた。
「帰ってるよ」と出てった時の泣き笑いみたいな顔、初めて見る顔だった。
99 :
それも名無しだ:2007/01/17(水) 15:04:59 ID:WHkpjPoe
>>98 昨日からいくらなんでも書きすぎだw
もうちょっとペース落とさないと他の人書きづらいんじゃない?
フェイを按摩しようとしたら
俺の脚の長さが足りねえ
俺はネタキボンヌ
最近フェイ・イェンが生意気なので、脚を引っ掛けたものの
フェイは平然としている。そりゃそうだ。
なんせ相手はロボットでこっちは人間だ。人間でたくさんだ。
という事でチーフ、宜しく。
105 :
それも名無しだ:2007/01/25(木) 06:47:45 ID:HOIZB8Ty
「う〜、電車 電車」
今デンライナーに向かって走っている僕は高校に通うごく普通の男の子
強いて違うところをあげれば史上最強に運が無いってことカナー
名前は野上良太郎
そんなわけでデンライナーの前にやってきたのだ
ふと見ると全身を赤く塗った異様な怪人がいたのだ。 ウホッ!いい怪人……
そんな時、突然その怪人は僕の見ている目の前で
僕に憑依してきたのだ……!
「やらないか」
イイ怪人に弱い僕は誘われるままホイホイとついていっちゃったのだ
彼―ちょっとヒロイックな怪人でモモタロスと名乗った
「よかったのかホイホイついてきて。俺は最初からクライマックスなんだぜ」
「いいんです、僕モモタロスみたいな怪人大好きですから…でもお邪魔なんですか」
「ところで俺のベルトのバックルを見てくれ、こいつをどう思う?」
「すごく…桃の形です」
私は傀儡政権を操る摂政というコピーに引かれ
摂政になるためにはどうすればよいのか考えた
摂政なのだからどんなこともできる
手始めに全裸でシャアの部屋に、俗物が、俗物が、とつぶやきながら飛び込む
タンスをこじ開け仮面を腰に巻きサングラスを頭にかぶる
シャアが呆然としながら見てくるが摂政なので気にしない
シャアのベッドに潜りこみ「帰ってきて良かった!帰って来て良かった!」と絶叫
シャアは無言でアクシズから立ち去る
だがまだ摂政には不十分
次はミネバ様の部屋にドズル萌えドズル萌えと叫びながら飛び込む
ミネバ様は着がえをしている最中だったが摂政なので無視
半裸で逆立ちをしながら
「強化しすぎた!強化しすぎた!」と絶叫
ミネバ様は大泣きで退散
確実に摂政に近づく
開脚後転でトイレ飛び込み便座を外し首に掛ける
ララァの真似をしながら自分の心の中に突撃
記憶のタンスを開けると一枚の写真発見
私が微笑むシャアの肩に手を置いている幸せな写真発見
私は泣いた
ほっしゅ
最近シュウが生意気なので、脚を引っ掛けて転ばせた隙に電気あんまをかけてやった。
始めは冗談だとでも思ったらしく、引き気味にやんわり笑っていたが、
私が足に力を込めると、「やめてよ」などと言いつつジタバタ抵抗を始めた。
くすぐったいのか痛いのか、振動を加えるたびにヒィヒィ妙な息を吐き出す。
私はそれがたまらなく面白かったので、脚の筋肉を総動員して高速振動を送り込んでやった。
間もなくシュウの顔から余裕の色が消え、苦しげに眉をひそめて身悶えを始める。
「アッー」などと断続的に短い悲鳴を上げる以外には、上半身をよじるばかりで呼吸も満足にできていない。
やがてシュウの悲鳴は搾り出すような金切り声になり、目の縁には涙が浮かんでいだ。
もう少しだ。私は自然にそう確信し、にやりと口元を歪める。
そのとき、アナウンスの音色が室内に響いた。
呼び出しの対象はシュウ。機体絡みのことで格納庫に顔を出さなければいけないらしい。
すっかり興を削がれてしまった私は、横たわるシュウに向かって穏やかな笑顔を投げかけた。
「行きましょう、シュウ様」
「……ええ…わかっていますよ、チカ」
シュウは私の方を見ながら、ふらふらと立ち上がった。
その表情には困惑と怯えがない交ぜになったような、奇妙な笑みが浮かべられていた。
110 :
それも名無しだ:2007/02/16(金) 01:12:21 ID:Oa8FQPT1
やあ (´・ω・`)
ようこそ、未踏査地区へ。
報酬の大半は余ると思うから、まずは落ち着いて受け取って欲しい。
うん、「また」なんだ。済まない。
機動性も最高だし、ブレードも尋常じゃないんだ。
でも、この機体を見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない
「旧世代の兵器」みたいな雰囲気を感じてくれたと思う。
殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい
そう思って、この背面ブースターを用意したんだ。
ターゲット確認、排除開始。
ナインボール・セラフ?
【7:12】シーラの笑い声で起床。まだ眠い。背中が痛くて力が出ない。寝袋のせいだ。襲撃まで時間がない。
【7:22】最新装備のかわりに限界までチュ−ンする。挙動が重い。イヤになる。
「流通管理局まで強行偵察に行っておいで」エドの言葉だ。うるさいんだよ。俺はシティガードじゃないただのレイヴンなんだよ。
「気を付けて!」うるせぇんだよこのコードウェルが。
【7:35】ダルい偵察出発。VR端末ではダイ・アモンがわめいている殺すぞ。
【7:43】「命令だ、死んでくれ。」ライウンが叫んでいる。初期機体同然でどうしろっていうんだよ。
【7:50】ライウン撃破。弱男にとっつきを入れられていたらしい。尻の締まらない奴だ。
【8:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早くガレージへ帰りたい。
【8:46】弱男がニヤニヤしている。
【9:30】強行偵察終了。
【9:40】帰宅。
【9:45】懸賞金が振り込まれた。エドにパーツを注文する。また借りが増える。
【10:11】プリンシパル撃破。シーラの笑い声にみんながいらつく。
【11:20】ズベン登場。
【11:22】「まんまと騙されてくれたな。すぐに楽にしてやるよ!」相変わらず元気な奴だ。
【11:40】リムファイヤーに襲われる。痛い。頭部が壊れて力が出ない。
【11:42】「レイヴーン大丈夫〜!」エドだ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【11:43】「新しい頭よ〜!」さようなら、シケイダ127号、こんにちはシケイダ128号。シーラがニヤニヤしている。
【11:45】「いくぞ〜!とるね〜どぶれ〜いく!!」ただの右パイルだ。
「敵右腕損傷、敵右腕破壊、敵コア損傷、……敵AC撃破」このセリフには飽き飽きしている。
【11:49】戦闘終了。
【12:30】帰宅。ガレージ前でAMIDAが127号を食べていた。シーラがニヤニヤしてこっちを見ている。
いやがらせか?殺すか?
113 :
それも名無しだ:2007/03/08(木) 18:46:32 ID:5uD7eqJP
あげ
114 :
それも名無しだ:2007/03/25(日) 19:03:12 ID:zr6vjJnW
アリアだろ
115 :
それも名無しだ:2007/03/25(日) 19:07:28 ID:ydqtlPAq
シホミ
118 :
それも名無しだ:2007/04/22(日) 16:25:12 ID:ELpqEqyj
あげ
キラ「ふとTVゲームのスパロボを思い出してしまった…
オレはね、PARで全能力をカンストしてから敵のボスキャラに戦いを挑むんだ。
敵のHPは500000くらいかな…オレは全然ダメージを受けない。
しかし、オレの攻撃も敵の防御力が高くて30000くらいずつしかHPを減らせないんだ。
妙な快感を覚える反面、ひどく虚しくなる。 今ちょうどそんな気分だ。苦しめて、すまない。」
シン「あんたって人はーッ!」