15:01
鉄也「(ニヤニヤ)ざまぁねえぜ!次は柿崎、貴様だ!アターック!」
柿崎「うわあぁぁぁ!!」
クワトロ「柿崎ぃぃぃぃぃぃ!!」
ニヤニヤ…俺を汚した罰だ!
クワトロ「何してんだ鉄也!こっちの戦力を削いでどうする!?」
鉄也「あっ…やべっ…」
宙「間抜け幻人め!死ねぇ!」
鉄也「アッー!?」
すまん…↑で撃墜されたのはカツという事にしといてくれ
15:02
俺の顔面に、宙のサーブしたボールがめり込んでくる
鉄也「ブヒィ!」
豚の様な声を上げながら
血を吐きつつ、綺麗な弧を描きふっ跳ぶ俺
15:03
クワトロ「鉄也までが堕ちたか…だが、私がいる限りやらせはせんよ!」
闇竜つ『華たん秘蔵写真集』
クワトロ「わーい♪」
宙「ロリ幻人め!死ねぇ!」
クワトロ「らめぇぇええええ!」
『華たん写真集』に飛びつき、宙に撃墜される大尉…
ギジェ「Aチームは結局チーム全員が負傷か…仕方ない。この試合、Dチームの勝利!」
宙「破廉恥幻人め!死ねぇ!」
ギジェ「らめぇぇええええ!」
ビーチバレーはくそみそな結果に終わってしまった…屈辱…!
因みに、暴走している宙は、はに丸の中に閉じ込められた
15:04
柿崎「鉄也、何で俺の頭に、サーブを打ったんだよ?」
ブライト「鉄也、理由次第で精神病院に連れていくぞ」
ミニ柿崎のことなんだが、言えば精神病院に連行だし・・・
パパパ「ちょっと待ってくれ!」
ガトー「俺達が話そう」
パパパにガトー。
パパパ「病院に連れて行くのは柿崎だ。柿崎は非常に珍しい病気なんだ」
ガトー「柿崎の病気は、ミニキラクス病なんだ」
ミニキラクス病?
パパパ「患者に小さい分身ができる病なんだ。このまま放置したら、キラクスの様に化け物になる病気だ」
ブライト「他人に感染するのか?」
ガトー「問題ない。柿崎を治すための方法が分かった。すぐに終わる手術だ」
鉄也「ちょっと待て。ミニ柿崎は俺しか見てないぞ」
パパパ「柿崎が操ってるからな。お前が幻覚を見ているように操ったんだろ」
ガトー「さあ柿崎、来るんだ」
柿崎「嫌だ!鉄也、助けてくれ!
俺、ガトーに払える金ないよ!」
鉄也「アトミックパンチ!」
柿崎「ノロウィルス!」
パパパ「ガトー、後は頼んだぞ」
ガトー「うむ。明日には柿崎は退院するからな。では」
ガトーは柿崎を担いで行った。
一同「鉄也、ごめ
すまない。
携帯からなんだが最後のところ
途中で切れてる。
一同「鉄也、ごめんなさい」
と書いたのに。なぜだ?
15:45
試合も終わり、俺達は旅館に戻った
鉄也「そう言えば、また部屋が変わったらしいな…」
クワトロ「なんでもハニワ連中が泊まる予定の部屋だったらしいが…」
宙inはに丸「シ…シネェ…シネェ…」
ブライト「どんな部屋かは知らないが…幸いにも、宙をはに丸に入れておいて良かったな…」
キョウケ「みゃったきゅでしゅね!(まったくですね!)」
そして、俺達は新しい部屋の戸を開けた…こ、これは?
一方…
ドモン「師匠、夜の仕込み終わりました!同好会の旅行に行かせてください!」
東方不敗「馬鹿もーん!次は寒ブリを捌いてみろ!寿司職人の道は険しいぞ!」
ドモン「アッー!」
む?被ってしまった。すまん…
繋がって見える…かな?
15:46
俺達の部屋は…なんというか、その…
弥生時代とかの住居…竪穴住居ってやつか?そんな感じだった
地面を円形や方形に掘ってあり、柱が複数あって
梁や垂木を繋ぎ合わせた骨木の上から、葦かなんかの植物で屋根を葺いていた
このくそ寒い時期に…しかも熱海まで来て、およそ泊まるような部屋ではない…
グエン「まあ、ハニワっぽい部屋…って言えば部屋だな…」
ブンドル「この様式は美しいが…」
ハゲ「熱海まで来てこんな土臭い部屋か…」
クワトロ「待て諸君!逆に考えるんだ あんな恐い部屋じゃなくなって良かった。と
考えるんだ!」
鉄也「どんんだけポジティブだよ…」
ダバ「まあ、一理ありますよ。ほら、田舎でも古い家とかあるじゃないですか?」
Dボゥイ「ああ、田舎に泊まろうとかでもあるよな」
ブライト「いや、ここまで古いのはないだろ…」
コスモ「グレンキャノンもだ!グレンキャノンもだ!」
カズィ「しかし、暖房器具とか借りれば、なんとかなるんじゃないのか?
…って言ってるけど本t(ry」
あしゅら「むぅ…まあ、そうするしかないか…」
ブンタ「じゃあ、僕達がフロントで借りてきますよ」
クワトロ「じゃ、じゃあ我々は、ふ、ふ、風呂に行こうかな?な?な?な?」
俺の袖をグイグイ引っ張る大尉…きっと女風呂を覗く気だな(ロリを)…
俺が「ああ、行こうか」と、適当な返事をすると、大尉は「きゃっほう♪」
とハイテンションで飛び出して行った
そんな喜び勇む大尉の後姿を、生温かい笑顔で見送りながら俺はナナイ様に連絡を入れておいた
さて、俺も風呂に行くかな
820 :
それも名無しだ:2006/12/18(月) 09:00:51 ID:XA+6fM/U
15:47
俺達は混浴ミケーネ温泉の前に来ていた。
しおりの予定表には、
「16:00〜18:00 混浴温泉パーティ(水着着用不許可)」と書いてあるしな……
ちなみに18時からの予定は、18:00〜20:00 大宴会(野球拳開催)
20:00〜22:00 オナニーパーティ
22:00〜02:00 乱交パーティ
02:00〜04:00 フィーバータイム
と、なっている……
ホントにこんな事やるのか?
クワトロ「もう我慢できん!クワトロ=バジーナ、出る!!」
クワトロ大尉が混浴温泉に突貫していった……。
その直後、プルやスージィ、プレシアら少女チームの悲鳴が聞こえてきた。
ダバ「なんであの子たちがこんな所にいるんだろ……」
ブンタ「これも巡り合わせですかねぇ……」
ブライト「温泉、(大尉の)血の海になってるんだろうなあ……」
>>816 文字数の限界じゃないかな?
15:45
数分前、少しだけ時間をさかのぼる。とある場所
なぜか通りかかったリュウセイ。
そして、誰かがたまたま落としたしおりを偶然拾う
リュウセイ「こ、これは!」
20:00〜22:00 オトナニーパーティ
22:00〜02:00 乱舞交代パーティ
02:00〜04:00 フィーバータイム
リュウセイ「ゲーマーの血が騒ぐぜ!ぜひ参加しなければ!」
>>821 >>816です。ありがとう。
15:48
シン「悲鳴が聞こえたけど、何があったんだ?」
レイ「オナニー同好会じゃないか(これはラッキー)」
マナーアップ委員会、お前達も来ているのか。
鉄也「赤いロリコンの暴走だ。おそらく鼻血の海になっているだろう」
シン「またか、お前達も止めろよ」
鉄也「そういわれても・・・誰か出てきた」
ナナイが、クワトロだった肉塊を引きずって出てきた。
シン「な、なんだ。この人は・・・」
ナナイ「失礼しました」
ナナイは俺達に一礼して去って行った。
15:49
鉄也「ま、お前たちよりかはよっぽど役に立ってる人だよ。」
シン「お、俺たちだってなぁ!」
カツ「鉄也が言うなよ!シン、気にしちゃダメだぜ?」
鉄也「毎度毎度調子に乗りやがってヘタレニュータイプが!」
カツ「ぎゃーす!」
シャギア「ニュータイプめ、死ねぇ!!」
カツ「インコム!!」
シン「おい、こんなところで乱闘するな!」
レイ「旅館の従業員にも、他の客にも迷惑になる。
温泉に入るならおとなしく入ってもらいたい。」
ブライト「まぁ、ここは彼らの言うとおりだな。
いつまでも廊下にたむろってないで、温泉に入ろう。」
ダバ「こ、混浴温泉だなんて初めてだから緊張しちゃうなぁ。」
イザーク「中にいるのはガキばっかなんだろ、キョシニュケー!!」
しかし、混浴温泉で乱交パーティーだなんて誰が考えたんだ?
とにかく脱衣所で全裸になって混浴温泉へ行ってみた。
15:50
先にあしゅら男爵が入ってた
鉄也「こ・・・混浴ってこのことじゃないよな?」
シャギア「いやまて!これは例の下半身の永遠の謎を解明するチャンスだ!ドキドキワクワク」
15:51
鉄也「あしゅら男爵!」
ブライト「その場で1度立ち上がってみてくれないか!?」
あしゅら「む? 構わんが…」
さあ、あしゅらが立つぞ! 下半身の謎が遂に解き明かされるぞー!!
一同「「「ドキドキワクワク」」」
ザバッ
!!!
こ…これはあぁぁぁぁぁぁーっ!
16:01
…ん? ここは?
脱衣所じゃないか。何で俺達はこんな所で寝ているんだ?
あしゅら「やれやれ、ようやく目が覚めたか。急に倒れるものだから驚いたぞ」
あしゅら…そうだ、俺達はコイツの下半身を見て…駄目だ、思い出せん。
その時の驚きで気を失い、記憶まで飛んでいるのか…
あしゅら「もうすぐ会長達も来るらしい。私は先に上がらせてもらうがな」
…俺達は一体、何を見たっていうんだ…?
16:02
その頃、旅館内のもう一つの温泉…
依衣子「鉄也達、遅いな…」
バカ「あうー」
依衣子「まさかとは思うが、別の温泉に行ってる
訳じゃあ、ないだろうな…まあ、いくらあいつ等が馬鹿でも、そんな事ないか…」
バカ「ごくごく…」
依衣子「あ、こらこら!温泉を飲むな!あっ!チリソースを入れるなって!」
カガリ「ぎゃーす!」
そして鉄也達…
鉄也「会長達来ないな…」
ブライト「まあ、先に入ってようか」
カツ「うほっ!先に誰か入ってるみたいですよ♪」
本当だ…湯煙に映るシルエットからして女性らしい
カツ「ねぇねぇ、お姉さん〜」
おっと、カツがナンパしに行ったぞ!
827 :
それも名無しだ:2006/12/18(月) 18:58:18 ID:XA+6fM/U
16:03
カテジナ「お友達にでもなったつもりかい!?」
カツ「あ、あ……!!」
か、カテジナさんだ〜!!(恐)
16:04
カテジナ様「おや?私のペットがいないじゃないか?」
カツ「か、柿崎の事っすか?あいつなら、かくかくしかじかで…」
カテジナ様「ふぅん…病院にねぇ…じゃあ仕方ない。代わりの下僕が必要だねぇ!」
男連中「アッー!」
いかん!カテジナ様愛用のロープで男連中が全員捕まってしまった!
だが…
ブライト「すたこらさっさだぜー!」
アッー!?あの腐れ艦長め!俺達を置いて逃げ出しやがったぁ!
忍「やってられないぜ!」
コスモ「グレンキャノンもだ!」
カテジナ様「何ぶつくさ言ってんだい!」
ビシバシッ!
男連中「アッー!ンギモッチイイ!! 」
16:05
シャンシャーン…
シャーンシャーン…
鉄也「ん、ジングルベルの音か?」
カテジナ「なにボ〜っとしてんだいこの粗チン!!」
鉄也「カイラスギリー!!」
シャーン……
シャーンシャンシャーン…!!
シャギア「こ、この鈴の音は…」
忍「お、おい鈴の音って言ったらよ…」
グエン「ま、まさか…」
ファラ「ん?カテジナ=ルース少尉か。」
カテジナ「ファラ中佐!」
ダバ「ひ、ヒィー!!」
イザーク「ベスパのファラ=グリフォン中佐か…キョ、キョシニュケー!」
キョウスケ「こ、ころされられるらー!!
ファラ「少尉、面白そうな事をやっているではないか。」
カテジナ「は、この粗チン共を可愛がってやっていました。」
ファラ「そうかい、私も仲間にいれてもらおうかねぇ…」
カテジナ「了解しました。おい、喜べチ○カス共!!
中佐も貴様らと遊んでくださるそうだぞ!!」
ファラ「フフ……どいつから『ギロチンポ』にかけてやろうかねぇ?」
ギ、ギロチンポだってぇー!?
16:06
鉄也がピンチの頃、逃げたブライト達は
ブライト「脱出したのは、これだけか」
コスモ「グレンキャノンもだ・・・」
忍「カズイがいないから、言っていることが分からないぜ」
シン「これでいいのかな・・・」
レイ「あのままだと調教されて、ペットになっているところだぞ」
シン「そうだな。もう1つの温泉に入り直すか」
ブライト「もう1つの温泉・・・まさか・・・」
依衣子「やっぱりな。お前達、何で来ないんだ!」
ブライト「すみません。それより鉄也達が(ry」
依衣子「仕方がない。助けに行くぞ!」
シン「俺達も行きます。温泉でSMはマナー違反だ」
レイ(カテジナに調教方法を教えてもらって、シンに使うのも悪くないか・・・ハアハア)
16:07
カテ公「ほらほら!もっと鳴きな!この豚共が!」
男一同「ブヒィ!ブヒィ!」
ファラ「あっはっはっ!流石、DG細胞だね!いくら切っても生えてくるよ!」
イザーク「ヴォー!スゲー!」
鉄也「アッー!何て事だ!ブライト以外、全員捕まってしまうとは…」
ダバ「アッー!い、いや…忍達も逃げ出してますよ…アッー!」
鉄也「アッー!な、何だと!?確かにブライトだけが逃げた筈なのに…アッー!」
ダバ「アッー!と、ともかく彼等が助けを呼んでくればアッー!」
鉄也「い、いや…ま、待て…アッー!」
ダバ「は、はい?アッー!」
鉄也「た、たまにはこういうプレイも良いじゃないか…アッー!」
ダバ「……」
イザーク「アッー!そ、そうだぞキョシヌケー!アッー!」
ハゲ「アッー!むはぁ…あ、新たな快感アッー!」
ブンドル「う、美しい…アッー!」
炒飯「グゥレイトォ!グゥレイトォ!」
カズィ「ンギモッチイイ!…って言ってるけど、本当にンギモッチイイ!」
ダバ(変態だ…みんな変態だ…)
カテ公「そらそら!」
ダバ「アッー!ンギモッチイイ!」
16:10
その様子を遠くから伺う影がひとつあった・・・・彼の名はウルズ7・・・・相良宗助
相良「くっ!俺が居ない間に皆,敵の捕虜に・・・くっ!むち打ちだと!何と酷い!
これ以上苦しまないように俺が・・・・皆を楽にしてやろう!スマン!」
チュドーーー−ン!
凄まじい爆発音と共に温泉,ならびに周囲1.5km(旅館含む)が地上から消滅した・・・・
16:10
そのとき鉄也の脳裏を駆け抜けたのは、はじけ飛ぶブリーフのイメージ
間違えて転送してしまった
続き
五感が研ぎ澄まされ時がゆっくりと流れていく
爆発の炎ですら俺にはハエが止まって見えるぜ
今の俺ならなんだってできる!やってみせる!
鉄也行動選択
→吹き飛ぶ
吹き飛ぶ
吹き飛ぶ
16:11
五感が研ぎ澄まされても動きがついてこないらしく、自分の動きもゆっくりだ!
瓦礫が飛んでくる!
避けきれない!?
鋭い痛みがゆっくりと……っ!?
16:30
俺達が気が付いた時には既に旅館は廃墟と化していた…
向こうでは、この爆破の原因であると見られる宗介が暗黒大将軍達に問い詰められていた
暗黒大将軍「あんさん…とんでもない事してくれはったなぁ?」
アルゴス「このボケ!カス!我ぇ、どう落とし前付けてくれるんじゃ!?」
何故に関西弁…?
いや、しかし…宗介の奴、自業自得とはいえ、どうする気だ?
まあ、俺達の知った事ではないが…
宗介「いや、本当、違うんすよ。僕はね、嫌だって言ったんすよ
だけど、鉄也達が『でかい花火打ち上げようぜ!』なんて
言うもんだからつい…」
暗黒大将軍「なんだとぉ〜!?」
鉄也「アッー!?あのヘタレ軍人が!俺達を売りやがった!」
キョウスケ「きょっちにきゅるじょ!(こっちに来るぞ!)」
Dボゥイ「やばい!逃げなければ!」
カツ「言われなくてもスタコラサッサだぜー!」
アルゴス「逃がすかぁ!ボケェ!」
一同「アッー!」
全員捕まってしまった…
ゴーゴン「おら!気合入れてなおせや!」
暗黒大将軍「18:00から宴会始まるんだから、キビキビ直せや!」
鉄也「くやしい…!でも大工仕事しちゃう…!(ビクッビクッ)」
依衣子「鉄也、私達は近くの喫茶店にでもいるから、直ったら呼んでくれ」
カガリ「なあ会長、旅館直ったら食っていいか?」
依衣子「駄目に決まってんだろ」
カガリ「あーうー」
ブライト「ま、頑張れお前達!」
会長やブライト達、あの場にいなかった連中は近くの喫茶店に行きやがった
俺達は18:00までに復旧作業か…ガッデム!
宗介「いやー、皆が無事でよかった」
一同「……」
宗介が満面の笑顔で親指を立ててきたので
俺達も満面の笑顔で奴をリンチしたのです
16:40
何か落ちている。
これは勝平から奪った四次元ポケット!
ゴーゴン「鉄也、さぼるな!」
鉄也「ゴーゴン、旅館を早く直せるぞ!みんな、聞いてくれ!」
みんなに四次元ポケットの説明をした。
16:41
鉄也「かくかくしかじか…というわけだ」
ゴーゴン「ほう…そこから秘密道具とやらが出てくるのか?」
鉄也「そうだ、これさえあれば、こんな廃墟、あっと言う間に直してみせる!」
俺はポケットをまさぐり、秘密道具を取り出した
てれてってってっ〜♪
鉄也「ど〜こ〜で〜も〜バ〜イ〜ブ〜♪……アッー!?なんて卑猥な物を…」
暗黒大将軍「って言うか…そんな道具ねーだろ…」
鉄也「えーっと、地球破壊爆弾…違ーう!悪魔のパスポート…違ーう!独裁スイッチ…でもねー!」
ダバ「劇場版か!」
バサラ「しかし、物騒な物ばかり出てくるな…」
鉄也「おっ?今度こそ…」
てれてってってっ〜♪
鉄也「タイム風呂敷〜♪あと、ビッグライト〜♪」
アルゴス「それでどうするんだ?」
鉄也「ふふふ…まず、ビッグライトでタイム風呂敷を大きくして…そしてこれを廃墟にかけると…」
暗黒大将軍「も、戻った?」
鉄也「な?大丈夫だったろ?まあ、これで水に流してくれよ」
暗黒大将軍「仕方ない…もうあんな騒ぎは起こすなよ!」
一同「ういっす!」
ハーディアス「しかし、宴会まで時間がないな…お前達、許してやるから、準備を手伝え」
鉄也「え?まあ、構わないが…何をすればいいんだ?」
ハーディアス「料理が出来る者は厨房に来てくれ。それ以外の者は、海で魚を獲ってきてくれ」
ハゲ「なんの魚です?」
ハーディアス「イサキだ」
16:45
戦闘のプロとして知り合ったミケーネの幹部達の旅館へ。
そしたら「これ着て漁に行って欲しい」と言われて、レンコン掘りというか、
魚河岸の人が着てるような胸まであるゴム長を着させられ、捻りハチマキをさせられた。向こうは全裸。
まあこんなのもたまにはいいか
16:50
鉄也「だがな、イサキは海の魚だぞ
今から漁に出たところで往復するだけで間に合わんぞ」
ブンタ「いや、沖に出てから言っても・・・」
さすが海の男、よく似合ってるぜ。掘れちまいそうだ(間違い)
鉄也「・・・って、あれ?沖?いつの間に!」
ブンタ「今さっきどこでもドアで来たじゃないですか」
鉄也「あれ?そうだっけ?」
海原シナプス「お座敷釣堀で楽しようとしなかったことは好評価ですな」
こいつは今回の特別料理人としてついてきた
正直細かいことにうるさいのでついてきて欲しくなかったが
ブンタ「船の上がうるさいと釣れなくなりますから、ウンチクとか騙らないでくださいよ」
ん?さりげなく馬鹿にしたニュアンスが
海原シナプス「う、うむ」(すごく不満そうだ)
カツ「まあ、一言でも喋ったら俺が海に捨てるから安心してくれよ」
海原シナプス「・・・(無言)」ポイス、ドボン
カツ「あっぷあっぷ」
イザーク「あほう!魚が逃げる!暴れるな!あと泡も結構響くからブクブクもするな!キョシヌケがぁーーっ!」
あしゅら「あれ、溺れてないか?」
カツ「・・・」(沈んでいく)
ハゲ「よし、いいぞ。そのまま素潜りでアワビとかカキとか取って来い」(←立派な密漁です)
シャギア「よし、いいぞ。そのまま素潜りでヒトデとかあめふらしとか取って来い」(←一応立派な密漁です)
宙「あめふらしな。あれ、ゲテモノだが焼くといいにおいがするんだぜ。昔、喰うモンに困ったときよく食ったからな」
痔「グゥレイト!(タコチャーハンできたぜ)」(←同じく密漁)
鉄也「バカヤロウ!捕った食材勝手に調理するな、っつーかみんな静かにしろ!」
16:51
その時、俺のマジンガーブレードから垂らした糸に当たりが!
これは強烈な引きだ!
こいつぁ大物だぜ!
16:52
甲児「ニヤニヤ」
甲児君が釣れた…
16:53
よし!甲児君だしリリースしよう!
ポイッ
甲児「アッー!」
頑張って大きくなるんだぞ、甲児君
16:54
ニヤニヤしながら、海の底へ沈んでいく甲児くん…
不気味だ…
まあ、あんな煮ても焼いても食えない奴など用はない
…などと考えてるうちに、また当たりがあった
トッド「俺だぁ!俺がイサキだぁ!貴様にもお兄ちゃん格好良いぃぃぃ!!」
つリリース
トッド「アッー!」
お?また当たりが…
ゲンドウ「イエーイ♪シンちゃ〜ん、パパでちゅよ〜♪…あ、あれ?シンちゃんいないの〜?
ゲンドウたん、がっかりですぅ〉〈 」
つリリース
ゲンドウ「アッー!」
なんだか雑魚ばかりだぜ…
宙「仕方ねぇ!ここは俺が素潜りで捕ってきてやるぜ!」
鉄也「え?…い、いや…お前が海に入ったら…」
宙「うおぉぉぉ!!イサキめ!死ねぇ!」
俺達の制止も無視して、宙は海に飛込んだ…
17:20
…あれから暫くしても宙は浮かび上がってこない
なぜなら、奴の体は鋼鉄だからだ…
17:21
というか、海水ではサビて動けなk・・・メカニックの皆さん徹夜作業お疲れ様です
17:22
カズイ「…………」
ヒョイッ ヒョイッ
しかし、さっきから気になっていたんだが…
カズイ「…………」
ヒョイッ ヒョイッ
キョウスケ「カズイの所だけ妙に入れ食いぢゃにゃ」
柿崎「みるみるうちに釣れていくぜ…」
鉄也「確かに、あれは凄いな…」
…っとこうしちゃいられない! カズイだけにデカい顔させるわけにゃいかないんだ。
俺もバンバン釣り上げてやるぜ!!
17:23
ちょっと待てよ・・・
何で柿崎がいるんだ?
鉄也「柿崎、病院は?」
柿崎「逃げて来たんだよ。ガトーに払う金ないし」
???「逃げれると思ったか!」
柿崎「げ、ガトー・・・」
今だ!
鉄也「ニーインパルスキック!」
柿崎「アンコウ鍋!」
釣糸で亀甲縛りをして、ガトーに渡した。
ガトー「まったく、玉を1つ取るだけで死ななくてすむのに。
協力してくれた礼だ。受け取ってくれ」
つトラフグ
トラフグ1匹を、俺に渡すと去って行った。
フーンフ,フーン,フーン,フーン,フーン・・・♪
フーンフ,フーン,フーン,フーン,フーン・・・♪
鉄也(国歌?)
柿崎「すいまセーン・・・ボクウソついてまーした・・・
魚とか ヘドが出るほど嫌いデース
ボクの国ではみんな・・・
ステーキとサラダしか食べませーん・・・」
立ち上がったと思った瞬間,柿崎が妙な事を口走り始めた.
しかも,その手にはリボルバーが握られていた・・・・
>>848 元ネタ何?
17:25
柿崎如きが銃を持とうが、何の脅威にもならん
鉄也「アトミックパンチ!」
柿崎「カサゴ!」
そして柿崎を糸に垂らし、餌にした
おっ?さっそく当りがあったぞ?
>>849 ネウロだな。
17:27
くぅ!こいつはデカイ!
鉄也「うぉぉぉぉ!」
引きが強すぎてこっちが船ごと引っ張られてるぜ!
鉄也「お前等!こいつはデカイ!ちょっと手伝ってくれ!」
17:28
一同「そーれ!そーれ!」
皆して竿(マジンガーブレード)を引っ張る…皆の手が俺の逸物に…
ハァハァた、たまらないぜハニハニ…
宙「死ねぇ!」
海底から突然、宙が復活してきたが、その瞬間に鮫に食われた
宙「メカドン!」
さらばだ宙!…って、宙なんかどうでもいい!
今は目の前の獲物を引き上げねば!
鉄也「俺は釣りキチ三平だ!バラしはしない!」
そして豪快に一本釣り!
釣り上げた、その獲物の正体は…
17:28
クロマグロでした〜♪
17:29
つーかなんかちがうんだよな、これ。
てかこれグロマグロじゃねえか!
食えるかこんなもん!!!!!
17:30
こんなもの、リリースだ。
シャギア「食べたかったな・・・おい何だ。あの船、こっちに近づいてくる」
釣り船ではなさそうだが、俺達の船の隣に止まった。
パパパ「柿崎、手術するぞ」
鉄也「海の上でか?」
パパパ「そうだ。ガトーが待ってるぞ」
柿崎「金がないし、玉を取られてたまるか!」
パパパ「10分で済むようにする。入院はしなくていいが、オナニー・セックス等は禁止。
手術代は分割払い可能。死にたくなければ来るんだ」
柿崎「分かったよ・・・」
〜10分後〜
柿崎「ははは・・・玉1個になっちゃった・・・」
柿崎・・・何て声をかけていいやら・・・
17:40
イザーク「仕方ない…これを少しくれてやる」
つDG細胞
柿崎「ふはは!このDG細胞凄いよ!」
柿崎の玉が復活…どころか、デビルガンダム化しやがった
そして、デビル柿崎玉は海へ飛び込み、巨大なイサキを釣り上げた
ダバ「凄い…流石、DG細胞…」
鉄也「柿崎の分際でこんな活躍するなんて…くやしい…!(ビクッビクッ)」
ハゲ「まあ、何にせよイサキも釣れた事だし旅館に戻りましょうか」
イザーク「……」
バーニィ「どーしたザク?」
イザーク「いや…そう言えば、このDG細胞って誰にもらったんだっけ?」
バサラ「そう言えば誰だっけ?」
ブンタ「まあ、忘れてるくらいだし、大した問題でもないでしょう」
イザーク「それもそうだなキョシヌケ」
鉄也「さ、旅館に戻るか」
俺達は、どこでもドアで旅館に戻った
ドモン「待たせたなお前達!キング・オブ・ハートの名にかけて俺がイサキを…」
シーン…
ドモン「…って、誰もいねー!(ガビーン!)」
17:41
ゴーゴン「遅いぞ!さあ、早く釣った魚をよこせ!」
鉄也「え…ああ、はい」
ハーディアス「宴会まで時間がない。お前達の食う分なんだし、お前達も手伝え!」
鉄也「エー!?面倒臭えー!」
バーダラー「ごちゃごちゃ言ってねーで早くしろ!」
ちっ…仕方ない。思えば、こうなったのも宗介のせいなんだし
奴一人に手伝わせればいいんだが、宴会を早く始めたい事だし…
まあこんなのもたまにはいいか、と料理してたら、暗黒大将軍が調理の中、喋りだした。
暗黒大将軍「つ、剣鉄也…お、おかえりなさい…た、大漁だった?ねえ大漁だった??」
…オレは突然の、しかも想定の範囲を超えたセリフにポカーンとしてしまった。
暗黒大将軍は素に戻って、「…返事して欲しい」と恥ずかしそうにオレに言った。
調理再開。・・・魚の鱗とかを取りつつ魚体をさわさわと触る
暗黒大将軍「つ、剣鉄也、大漁だった?」
鉄也「ああ、大漁だったよ」
暗黒大将軍「あぁぁぁあぁすごいいいぃいぃ!、、な、なにが、、ハァハァなにが捕れたの?」
魚の内臓を包丁でやさしく取りながらオレは答えた
鉄也「…鯛とか、、、ヒラメがいっぱい捕れたよ」
セリフを聞き、暗黒大将軍はびくんびくんと身体をひきつらせた
暗黒大将軍「はっ!はぁぁぁあんっ!イ、イサキは?イサキは、と、取れたの??」 チンコをしごく
鉄也「ああ。でかいイサキが取れたよ。今年一番の大漁だ。」
暗黒大将軍「大漁っ!!イサキぃぃ!!剣鉄也かっこいいいいぃぃぃい ぃくううううう!」
実話です。。きっと闇の帝王との敵の頃の戦いというか、武人の誇りとかが
あったんだろうなあ、といろんなことを考えさせられた一夜でした。
裸売「久保が登場してから俺たち全く出番ないな…」
裸味「そうですね…、まぁあちらの方が知名度が高いですし、人気もありますし…」
フィオナ「何してんのよ、二人して」
裸売「あのなぁ…フィオナ、兄さん達はなぁ…」
裸味「む、裸売!今なんて言いました!」
裸売「え…、フィオナ、兄さん達はなぁ…って」
裸味「ニヤニヤ」
フィオナ「な、何ニヤついてるのよ…」
裸味「裸売、続けて言ってみてください」
裸売「フィオナニーサンハナァ…あ、ニヤニヤ」
裸味「やらしいですねぇ」
裸売「俺の妹はやらしいなぁ」
裸売・裸味「ニヤニヤニヤニヤニヤニヤ…」
フィオナ「な、何よ!別にやらしくないわよ!」
テスト
age