1 :
それも名無しだ:
2 :
それも名無しだ:2006/09/17(日) 13:38:45 ID:TL05oEPp
登場人物
ごひ:このスレの主人公。本名は張五飛だが、最近は本人ですら突っ込まなくなるほど忘れられている。
いろんな人から『お兄ちゃん』と呼ばれている、が本人は呼ぶなといっている。通称幼女ホイホイ
ごひシスターズ:ごひを『兄』と慕う幼女・妹キャラで構成されたスレメイン軍団
トウマ:『正義の空騒ぎ』のマスター。このスレの影の主役といっても過言じゃない。変態が多いせいで苦労が耐えない。
常識人の中の常識人。悩める常識人の悩みや愚痴を聞くいいやつである
シンジ:正義の空騒ぎの常連。鉄也、クスハ全裸スレや当スレでも常識人を地で行く猛者。変態が多すぎて人格が壊れる時がある
鉄也:ある意味このスレの起源となった要因の一人。常に全裸で歩いてる。シンジを狙っている
クスハ:鉄也同様このスレの起源の一人。彼女も全裸。同じくシンジを狙っている
ブリット:常に全裸で歩いてるガチホモ。自慢のシシオウブレードでシンジを掘ろうとしている
クワトロ:クワトロ 言わずと知れた赤いロリコン。度々シスターズを追っかけまわしてはごひに成敗される。
依衣子:クワトロとの失恋(?)後、ショタ分とクインシィ分が抑えられた代わりに、女ごひと化した
現在は戦艦の一室を借り弟たちの面倒を見ている
参戦勢力
ごひ+ごひシスターズ:言わずと知れた当スレのメイン軍団。シスターズの面々は出番の多さにムラがある
現参加メンバー→
ttp://plaza.rakuten.co.jp/gohiani/2000 正義の空騒ぎ:常識ある方々の集う憩いの場 店主はトウマ 変態入店お断り
現参加メンバー→
ttp://plaza.rakuten.co.jp/gohiani/3000 全裸部:全裸の人間が、全裸の地位向上、ひいてはαナンバーズ全員の全裸化のために結束した組織
現参加メンバー→
ttp://plaza.rakuten.co.jp/gohiani/9000 その他
NHK、GIH、超隠密部隊、使徒XXメイド隊
W組、アベルちゃん応援団、その他(常識人と変態)
依衣子+依衣子ブラザーズ
といった勢力あり 詳しいキャラクターの性格等は、前スレ 及び まとめ で熟知すべし
(☆は新規参加勢力)
3 :
それも名無しだ:2006/09/17(日) 13:44:44 ID:HqPwAeV1
4 :
それも名無しだ:2006/09/17(日) 13:49:40 ID:IGhmUgmI
5 :
それも名無しだ:2006/09/17(日) 13:56:38 ID:HqPwAeV1
6 :
それも名無しだ:2006/09/17(日) 16:46:24 ID:+trDNiRs
>>1乙
待ちに待った時が来たのだ!
多くの出張が無駄であったことの証の為に
スレに復帰の為に
ごひ兄スレよ私は帰ってきたー!!!
三週間出張はつれーorz
7 :
それも名無しだ:2006/09/17(日) 16:55:15 ID:HqPwAeV1
8 :
それも名無しだ:2006/09/17(日) 17:12:35 ID:uhU+4mnd
なるほど、北海道行ってきたんだな。
9 :
それも名無しだ:2006/09/17(日) 17:15:13 ID:mtNaV35M
>>1 マスター彼に乙を…俺の奢りだから
>>8 つまり
>>6はパパパかww本編でもボチボチ帰って来ないとな
10 :
それも名無しだ:2006/09/17(日) 17:16:44 ID:+trDNiRs
田舎の系列会社に応援で出張!
で携帯電波が入ったり入らなかったり
最寄りのネカフェまで車40分
一時間一本の電車で来たから足無し
大分進んでてちょぴり寂しい。家に着いたら
やることたんまりだ。
11 :
それも名無しだ :2006/09/17(日) 17:31:18 ID:Ph4wMxoB
今日はイヤに乙させてくれるじゃねえかよ…え、>>1さんよ
12 :
それも名無しだ:2006/09/17(日) 17:58:20 ID:HqPwAeV1
イサム「高校の頃から、俺の通ってるメイド喫茶ばっかちょろちょろ通いやがって、ツンデレ女の尻でも追っかけてろってんだ!」
ガルド「なにぃ」
イサム「秋葉原でのイベントだって、俺が先にならんでたのにお前が割り込みしたからぁ!!」
ガルド「先に割り込みしたのはお前だぁ!昔の記憶まで変える気か!」
イサム「俺が貸してやったキミキス、未だに返さねぇのはてめぇだろぉ!」
ガルド「4年前貴様が勝手に…いなくなったからだぁ!」
イサム「メイド喫茶の飲食代、5回おごったぞ!」
ガルド「俺は13回おごらされた!」
イサム「しっかり数えてんじゃねーよ!」
ガルド「大学の時、俺のハルヒフィギュア壊したのも貴様のはずだ!」
イサム「ええぃ。知るかぁ!」
ガルド「とぼけるな!!まったく貴様という奴はぁ!」
ドシュ ドシュ ドシュ(ミサイル発射)
――――――――――
ガルド「ぷりっきゅあぷりっきゅあ♪」
ガチャ
イサム「すげぇぜこのハルヒフィギュア…完成度たけぇなオイ」
ガルド「貴様!ハルヒは俺の嫁だ!触るな!」ガッ
イサム「な…じゃあ長門は俺の嫁だな!」
ガルド「ええい、どちらも俺の嫁だ!貴様に触られたフィギュアなど…いらん!」
バキッ グシャ
――――――――――
ガルド「そうか…俺だったんだ…(ハルヒフィギュア壊したの)」
なんかノリで書いた、めがっさ反省してる
13 :
それも名無しだ:2006/09/17(日) 18:30:50 ID:3xod6li9
オタクなイサムとガルドてwwwww
14 :
それも名無しだ:2006/09/17(日) 18:35:58 ID:9tq/N5ik
その発想は無かったwwww
15 :
それも名無しだ:2006/09/17(日) 18:55:11 ID:o/H1qoSH
16 :
それも名無しだ:2006/09/17(日) 20:45:08 ID:xFx+SsD5
17 :
それも名無しだ:2006/09/17(日) 23:39:02 ID:mtNaV35M
前スレが…鉄也とキラに…
18 :
それも名無しだ:2006/09/17(日) 23:42:05 ID:TL05oEPp
悪いがクスハ(着衣Ver)で取らせていただいたw
19 :
それも名無しだ:2006/09/17(日) 23:44:36 ID:jRVoGwIj
シンジに全裸部のアジトの場所を聞き出して、反全裸部で乗り込む。ってのは?
20 :
それも名無しだ:2006/09/17(日) 23:47:36 ID:HqPwAeV1
ごひ「さて、部屋の掃除も終わったな」
カガリ「あれ?このアルバムは何だ…」ペラ
ごひ「うわぁぁぁ!?や、やめろ!」ガバッ
カガリ「うおっ!?奪い取ってまで隠すなんて…怪しいなwそりゃ」ガバッ
ごひ「や…やめろ!見ないでくれ!」
カガリ「ホラ観念して渡せよwうりゃ!」
ごひ「頼む!勘弁してくれ!」
カガリ「それなら…これでどうだ!」コチョコチョ
ごひ「く…くくく…ハハハ!やめ…苦しい…!」ドサッ
カガリ「さて、これでアルバムは手に入ったな…ってこの写真…」
ごひ「見られてしまったか…orz」
カガリ「お前の幼少時代のアルバムか!この赤ちゃんのころの写真とか可愛いなw」
ごひ「見られた…」
アスラン「(物陰から)畜生!俺の幼少時代の写真のほうが…」
ニコル(うわぁ…この頃から禿げかけだったんだ…)
21 :
それも名無しだ:2006/09/17(日) 23:59:45 ID:OqVKlfyD
いつの間にかごひ×カガリスレになっている…
おかしいだろ。常識的に考えて
22 :
それも名無しだ:2006/09/18(月) 00:06:36 ID:USa/cYg2
正義の空騒ぎ
凱「もうすぐ柿崎も種をまく季節だな……」
トウマ「前回は、発芽した新しいひまわりに柿崎が取り憑いたんだよな」
ティンプ「身体を入れ替える大事な時期、ってわけか……」
凱「そこで、ホームセンターとかで、肥料入りの上等な土を買いたい」
トウマ「いやウチに土に費やすような金なんt「ファイナルッ! フュウゥゥゥゥジョオォォォォォォンッ!!」(叫んで言葉をさえぎる)
ケーン「そもそもそんなの無くったってGSライド入りの水で十b「ボルティングッ! ドライバアァァァァァァーッ!!」(もちろん叫ぶだけ)
メリーベル「そこまでしなくても柿崎は怒りやしn「ゴルディオン……クラッシャアアァァァァァァーッ!!!」(無論叫b(ry)
一同「「「…………(聞く耳持たない、ってか)」」」
数日後
凱「ほ〜ら柿崎、新しい土だぞ〜♪ 早く花を咲かせてくれよ〜♪」
23 :
それも名無しだ:2006/09/18(月) 00:10:52 ID:fCytoXBw
24 :
それも名無しだ:2006/09/18(月) 00:19:36 ID:sZ1WPvyY
アヤ「さて今日こそマイと一緒にバンプレイオスで出撃よ♪」
ガチャ
アヤ「あれ?マイは…」
リュウセイ「マイならごひ連れてなんか別の機体乗ってたぞ」
マイ「orz」
ごひ「…なぁマイ」
マイ「なにお兄ちゃん?」
ごひ「この機体ってなんか体とかに影響とかでるんじゃ…ってかお兄ちゃん言うな!」
マイ「大丈夫だってお兄ちゃん!このジュデッカで影響を受けるのは…」
レビ「私だけだから大丈夫よ」
ごひ「………ってかどこからこの機体入手したんだ?」
25 :
それも名無しだ:2006/09/18(月) 04:10:18 ID:junfw1Pb
アスラン「俺はもうダメなのかいカガリorz」
???「今のままではな」
アスラン「だ、誰だ!?」
???「己の器を大きくする為人知れず旅に出る。人それを
『武者修業』という」
アスラン「傷だらけのトトゥガ…!? まさか貴方は前スレで
戦士となった…えーと?」
???「名乗っても忘れられてしまう者よ。こういう者です」
(=_=)つ三◇三□二◇⊂(゚o゚)
アスラン「これはキャッツカーdもとい、名刺…ダイモンジ、て
読むんですか」
トリィ「トリィ!」
アスラン「トリィ! 中の人は同じなのに、お前は俺がわかる
んだな」
ハロ(V)「ワシモ居ル!」
???「アスラン…共に謎を解き明かしましょう」
アスラン「ラクス! 君までいるのか。…キラは?」
ラクス「シンジ様への嫉妬と鉄也様を恋慕するあまりに、私を
いらん子扱い…orz」
アスラン「そうか…」
大文字「前スレ終盤を飾ったケイサル以上の何かがこの世界を
狂わせているのだ。力を貸してくれ」
アスラン「でも…カガリが」
大文字「彼女の事なら心配いらん。超密の葉月長官とワシは訳
ありの仲だ。彼女の苦境に対応できるよう、ワシから計らって
あげよう」
アスラン「感謝します…ところで貴方は…」
大文字「もう(名刺)あげない」
26 :
それも名無しだ:2006/09/18(月) 04:39:33 ID:sEZXyydS
>シンジ様への嫉妬と鉄也様を恋慕するあまりに、
この設定も今となっては懐かしいなw今じゃキラ設定代わりまくって宙ぶらりんだし…
27 :
それも名無しだ:2006/09/18(月) 08:35:55 ID:6Bn53m4d
性獣になってみたり、良識キャラになってみたり、全裸になってみたり
ってか
28 :
それも名無しだ:2006/09/18(月) 08:42:57 ID:sZ1WPvyY
ごひ「…っと、みんな荷物の準備はできたか?」
アベル「はい!」
カガリ「こっちも準備万端だ」
ベガ「それじゃあ行きましょうか」
ごひ「ああ」
旅館
シロー「ようこそおこしくださいました」
アイナ「ゆっくりとくつろいでください」
ごひ「応」
アベル「それにしても旅館が完全に直ったというより…」
フレイ「思いっきり強化されてるわね…」
マイ「どこかプロでも雇ったのか?」
アイナ「いえ、全部あの人が一人で…」
一同「あの人?」
ノリス「女将!旅館の掃除、料理、洗濯、すべて整いましたぁ!」
初号機「もうすぐ到着ね」
ゲンドウ「………」
初号機「あれ?どうしたの?」
ゲンドウ「…なにやら同じ匂いがする」
29 :
それも名無しだ:2006/09/18(月) 08:44:01 ID:2Yudy7ML
性獣という設定さえあれば何とでもなるさ<キラ
・・・NGにならない程度に使用の事。
30 :
それも名無しだ:2006/09/18(月) 09:07:59 ID:VmTDHfks
>>12 イサム「だったら俺に賭けてみないか?大穴だぜ」
ガルド「勝算はあるのか?」
イサム「うまくいったらお慰み、そのときはとらのあなで大人買いしようぜ」
ガルド「ああ…」
イサム「え〜と、じゃんけんぽん!」チョキ
メイド「はい私の勝ち〜!残念でした」グー
イサム「あちゃ〜、負けちまった」
ガルド「貴様!このじゃんけんゲームで勝てばメイドさんと一緒に写真撮影ができたというのに!」
イサム「あぁ!?ならお前がやってみろよ!」
31 :
それも名無しだ:2006/09/18(月) 09:15:13 ID:sZ1WPvyY
32 :
それも名無しだ:2006/09/18(月) 09:20:14 ID:VmTDHfks
>>31 ガルド「もうメイドには戻らないのか?」
ミュン「私はメイドをプロデュースする人間になったのよ」
ガルド「そうか…」
33 :
それも名無しだ:2006/09/18(月) 10:26:02 ID:sZ1WPvyY
アムロ「シンジくん、今日から君は僕の小隊になったからよろしくな」
シンジ「はい」
アムロ「ではフォーメーションだが…」
シンジ(そういえばなんだかんだでこのスレも長く続いたんだよなぁ…
そろそろあの事を聞いても大丈夫かな?)
アムロ「…というわけだ、何か質問はあるか?」
シンジ「あの〜、このスレ初期から知りたかったことなんですが…」
アムロ「なんだね?」
シンジ「 ど う し て 鉄 也 さ ん は 全 裸 な ん で す か ? 」
アムロ「………ではそろそろ出撃準備を行う」
シンジ(やっぱスルーされるの!?いいかげん教えてよ!)
34 :
それも名無しだ:2006/09/18(月) 13:35:46 ID:VmTDHfks
>>28 ごひ「さて、さっそく風呂にでも行くか」
アイナ「では私がご案内いたします」
屋根裏
クワトロ「さっそく風呂で幼女たちと混浴する気だな!」
ライト「なら先回りするぜ!」
混浴露天風呂
クワトロ「さてここで待っていればごひたちは…」
ライト「必ずやってくる!」
ガラララ
クワトロ「来た!!」バシャン
???「!?」
クワトロ「さぁ幼女よ!」
ライト「我が血肉となれぇぇぇ!」
???「お前…何をしている!」
クワトロ「その声は!?」
ハマーン「そうか、やはり私が恋しくなったのだな…フフ…」ガシッ
クワトロ「やめろ!は、離せ!」
ライト「やべぇ!逃げるぜ!」
ハマーン「貴様の相手もしてやろう…」ガシッ
ライト「ちょ、やめ…」
二人「アッー!」
ごひ「なにやら隣から声が聞こえたような…」
ガロード「気のせいでしょ」
ごひ「それにしても露天風呂の数を増やしたとは驚きだ」
シロー「ええ、いろんな人がくるんで増やしたんです」
ノリス「一晩で仕上げました」
クワトロ「お…おのれ…」バタッ
ライト「力が…でない…」バタッ
35 :
それも名無しだ:2006/09/18(月) 15:22:49 ID:sEZXyydS
トウマ「ふう〜着いたぜ…」
ケーン「流石にこの大人数での移動は疲れるな〜」
ティンプ「まあそれだけが理由じゃねぇがな…」
凱「だらしないぜみんな!旅館の主人が待ってるぜ!なっ柿崎?」
柿崎『温泉温泉!ハヤクハヤク〜』
トウマ(移動中問題起こしまくったからなこいつ等…)
ケーン(荷物扱いした駅員とか乗務員を光にしてたもんな…)
ティンプ(先行き不安だな…)
ディアッカ(グゥレイト…)
命「本当にゴメンなさい!言って聞かせますから…」
トウマ「いや…命さんは悪くないよ…ホントに」
宗介「いいかげん解放してもらえないか千鳥…」
かなめ「ダメよ!まったくアンタまで一緒になって問題起こすから二度手間よ…」
アイビス「まぁまぁ許してあげなよ」
メリーベル「そうそうあたし達のためを思っての事なんでしょうし」
ミナキ「でも…道聞きに来ただけの人をあそこまでする必要は…」
宗介「あれは普通の人間を装った工作員に違いな(スパーン!)痛いぞ千鳥」
かなめ「アンタはもう黙れ!!」
シロー「いらっしゃいませ皆様」
トウマ「お久しぶりです。またお世話になります」
アイナ「お客様はこれで全員ですか?」
トウマ「えーっと…例のごとくマサキは?」
ケーン「あれ?またいなくなったのか?」
柿崎『問題ナイゼッ!』シュルル一同「Σ!?」
マサキ「グェ!痛たた…何じゃこりゃ?ひっぱんなよ…」首に柿崎のツタ
トウマ「マサキ!?」ティンプ「どうして?」
凱「迷うのは目に見えてたからな…柿崎に頼んで繋いどいたのさ」
柿崎『コンナコトモアロウカト…ッテヤツダ!』
マサキ「俺は犬かよ…」
トウマ(まるっきり役立たずって訳ではないんだな…)
ケーン(そっちの方がタチが悪い気もスっけど…)
シロー「ではお部屋にご案内します」
36 :
それも名無しだ:2006/09/18(月) 15:26:28 ID:sZ1WPvyY
>ケーン(荷物扱いした駅員とか乗務員を光にしてたもんな…)
ちょwww勇者王wwww
37 :
それも名無しだ:2006/09/18(月) 15:53:58 ID:RTwH3RcS
>>34 ハマーン「まったく…いつまでたっても進歩の無い男だ。ミネバ様、ご無事ですか?」
ミネバ「うむ、しかし何故ハマーンはあやつらを倒したのじゃ?」
ハマーン「恥知らずな真似をするからです。まったく、子供を狙って女風呂に入ってくるなど…」
万丈「悪いけど、それはキミの勘違いだよ」
ハマーン「なっ!ば、万丈。貴様、なんという格好で…!」
万丈「どうしたんだい?アクシズの女王様が、
まさか僕のタオル一枚の姿くらいでうろたえるなんてはずはないだろう?」
ハマーン「そ、そんな事はどうでもいいだろう!貴様、なんのつもりで!」(顔真っ赤)
万丈「何でって、ここは混浴風呂だよ?女風呂は隣だ」
ハマーン「…!?そ、それを早く言わぬか!ミネバ様、参りましょう!」
ミネバ「待てハマーン、何故万丈と一緒では駄目なのじゃ?わらわは万丈と一緒に入りたい」
ハマーン「そ、それは…とにかく駄目なのです!早く隣へ…」
(いきなり風呂の扉が開く)
アヤ「マイ、マイは無事!?…マイの匂いがする。私のマイはあの壁の向こう!?」
ハマーン「!?…お、落ち着け、誰だか知らぬが前を隠せ!」
ジュドー「クワトロさんの話じゃ、ここで襲われたって話だったよな」
アルテア「悪鬼ごひの放った刺客よ、このアルテアが相手だ!…ん?」
ハマーン「ジュ、ジュドー…?うわぁぁぁぁん!」
ジュドー「ハマーン!?なんであんたがこんな所に…しかも何で泣くんだ!?」
万丈&ミネバ「ニヨニヨ(・∀・)」
アヤ「マイ、お姉ちゃんが今行くからね!…え?」(セントリー・ガンで射殺されました)
ジュドー「大尉ぃ!?は、早く体隠してクワトロ大尉たちを看病してる吉良国さんの所へ!」
アルテア「任せろ!私は『年をとった』『女』になど興味は無いからな!妹以外!」
ジュドー(…それもどうなんだ!?)
「とにかく今は助かるぜアルテアさん!…しかしいきなり二人も倒れるなんてなぁ…」
万丈&ミネバ「ニヨニヨ(・∀・)」
38 :
それも名無しだ:2006/09/18(月) 15:55:19 ID:sEZXyydS
シロー「ところでお客様…そのひまわり…」
凱「柿崎がなにか?(キュピーン)」
トウマ(ヤベェ!!)
ケーン(NGワード)
命「凱ダメー!!」
シロー「実に立派ですね!額の翠の石とのコントラストも素晴らしい!」
一同「Σ!!( ゚Д゚)」
凱「そ…そうかい?」
柿崎『ヘヘヘ…照レルゼ!』
シロー「何と…喋るんですか?実は家にもいるんですよ」
一同「(゚Д゚ )」
シロー「家は松なんですが…『ギニアス』っていうんですがね」
凱「ホウ…それは是非見てみたいな…な柿崎」
柿崎『ウホ!ナカマナカマァ!』
シロー「ではご案内しましょう…アイナ他の方を頼むよ」
アイナ「はいシロー…お兄様に無理させないでね」
キュルキュル…(キャスターの音)
一同「( ゚Д゚ )」
アイナ「あの〜こっち見ないでもらえます?」
39 :
それも名無しだ:2006/09/18(月) 16:17:32 ID:sEZXyydS
シロー「こちらが家の『ギニアス』です」
凱「どれどれ…Σ!?」
柿崎『凱ドウシタ?…Σ!?』
ギニアス(松の木…の着ぐるみ)「なんだ…シローか」
シロー「お義兄さん体調はどうですか?」
ギニアス「問題ない…ノリスが良くしてくれている
それよりアイナを泣かすようなマネはしてないだろうな?」
シロー「もちろんですお義兄さん!そうそうお義兄さんの仲間をお連れしたんですよ」
凱「ほ…ほら…柿崎挨拶…」
柿崎『コ…コンナヤツナカマジャ…』
ギニアス「何かいったかね?うっゴホゴホ!(吐血)」
シロー「お義兄さん!?無理してたんですね…ノリース!!来てくれぇ!!」
ノリス「はい只今…ギニアスさままたこのような格好を…」
凱・柿崎「「 ((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル」」
トウマ「でどうだったんだ?ここの松は」
凱「話したくない…」
柿崎『ナカマチガウナカマチガウナカマチガウ…』
トウマ「?」
ピサソール「オハヨウ、ニイチャン」
ピアデケム「・・・・・・!(ああ、おはようさん・・・ってその格好マズイやろ!)」
ピサソール「コノユカタッテイウノ、アルイテルトヌゲチャウンヤ。マ、ニイチャンダシエエヤロ」
ピアデケム「・・・・・・!(よくない!上半身ほぼ裸やないか!ほら、早く着て)」
ピルナス「ピアデケム、起きた?」ガチャ
ピサソール「ア」
ピアデケム「!!!」
・・・・・・
ピルナス「あら、ごゆっくり」バタン
ピアデケム「・・・・・・(まてぇい!!)」
ピサソール「タブンキコエトランヨ、ニイチャン」
ピルナス「とまあ、そんな事があったのよ」
アベル「兄妹仲がいいですわね。・・・いつかお兄様といつかお兄様と・・・」
パパパ「・・・ごひめ・・・いつか・・・」
ピルナス「パパパ、今はその事はおいとかない?」
パパパ「しかし」
ピルナス「せっかくの北海道よ?そんな事でイライラしちゃ台無しじゃない」
パパパ「・・・そうだな。ありがとう」
ピルナス「ふふふ・・・で?次はどこ行くの?」
パパパ「ああ。次は富良野だ!」
アベル「すごい人ですわね」
パパパ「今ここでは美しいぶどうの収穫と富良野市の農産物の収穫に感謝するふらのワインぶどう祭り2006が開かれているのだ。
ふらのワインの試飲やさまざまな富良野名産品を食べる事ができる」
ピサソール「フラノカレーオイシソウヤナァ。パパパガアサゴハンアンマリタベルナッテイッタリユウガワカッタワ」
ピルナス「こんなにおいしそうなのが沢山あったら太っちゃうわねぇ」
アベル「そ、それは困りますわね・・・」
ピアデケム「・・・・・・(姫さんやったら身長に行くから大丈夫やろ)」
パパパ「ふらのジャムにじゃがポックル、ふらのラベンダーオイル・・・これくらいか」
ピルナス「またおみやげ?」
パパパ「ピルナスか。楽しんでいるか?」
ピルナス「おかげさまで。あっちでアベルとピサソールがコルク早抜き大会に出てるわよ」
パパパ「そうか。ピルナス、ワインは赤とロゼどっちが好きだ?」
ピルナス「あら、また誘ってくれるの?私を酔わせると夜が怖いわよ・・・」
パパパ「う・・・」
ピルナス「ふふっ、冗談よ」
ごひ(浴衣)「たまには夜散歩するのもいいかもしれんな…」
アベル(やはりお兄様の浴衣姿カッコイイ…)
庭園
ごひ「あそこにイスがあるな、座るか」
スタスタ
ごひ「……星が綺麗だ」
???「隣よろしいかな?」
ごひ「どうぞ、ってお前は…」
カズィ「やぁ、久しぶりだね」
ごひ「大会などで顔見合わせた時以来か」
カズィ「まぁね、それにしても今の君はとても疲れた顔をしている」
ごひ「そうか?」
カズィ「その原因…妹たちだね…」
ごひ「な!?あ…あいつらは妹ではない!」
カズィ「なら捨ててしまいなよ」
ごひ「……何だと?」
カズィ「邪魔なものは捨ててしまえばいいと言ったんだよ」
ごひ「貴様…カズィではないな?」
カズィ「…なぜそうだと?」
ごひ「少なくともカズィはそのようなことを言う男ではない!」
カズィ「もうバレたか…じゃあ死んでくれよ!」ジャキ
ごひ「!?(ナイフか、しかしこちらは丸腰…)」
バキュン バキュン
カズィ「ぐはっ!」
ごひ「!」
キッド「やぁ久しぶり」
ごひ「キッド…J9か、なぜここに?まさかこのカズィは…」
ボウィー「DC細胞で造られたクローンだよ」
ごひ「やはりそうか」
キッド「さてカズィのクローンさんよ、黒幕を教えてくれないかな?」
カズィ「クク…言うわけがなかろう…それよりごひよ…」
ごひ「?」
カズィ「妹たちを心配したほうがいいぞ…」
キッド「どういうことだ?」
ごひ「…まさか!」ダッダッダッ
お町「ちょっとごひくん!?」
イルイ「あ!お兄ちゃんお帰り!」
ごひ「ああ…ただいま…」
アベル(………)
マイ「お兄ちゃんもいっしょにトランプしようよ」
ごひ「ああ…だがその前に…」ジャキ
エリス「え…な、なんで青龍刀を…」
ごひ「ヒャァァァハッハァ!みんな死んじまぇ!」ブゥゥゥン
エリス「きゃあ!」
ガキィィィン
ごひ「なんだ…クク…貴様は…」
クワトロ「そうだな、昔赤い彗星と呼ばれた男だ…」
イルイ「クワトロさん!」
エリス「クワトロさん!」
クワトロ「ははは!私が来たからにはもう安心d…」
ごひ「ヒャァァァハッハァ!」バキッ
クワトロ「ぐぼはぁ!」
一同「弱えぇぇぇ!?」
ごひ「さぁて、みんな死んでもらうよォ…クク…」
マイ「お兄ちゃん…どうしちゃったの!?」
アベル「この人はお兄様ではありません!」
マイ「!?」
アベル「私たちのお兄様は…血迷ってもこんなことはしない!」
ごひ「く…クク…えらいねぇ〜…クク…」
アベル「あなたはDC細胞で造られたクローン、そうですね?」
ごひクローン「ああそうだよ!でもバラした貴様は殺す!」ブゥン
アベル「!?」
ガキィィィン
ごひクローン「!」
ごひ「…心配させてすまなかったな」
一同「お兄ちゃん(様)!」
ごひクローン「クク…カズィはしくじったみたいだな…クク…だが一人で俺に勝つ気か?」
ごひ「一人ではない!」
ごひクローン「!?」
シロー「いたぞ!銃芯が焼きつくまで撃ち続けてやる!」バシュウ バシュウ
ディアッカ「グゥレイト!」
ティンプ「おっと逃げられないぜ兄ちゃん」バキュン
宗介「貴様にもう逃げ場はない」バキュン
凱「エヴォリュダーの力、見せてやる!」
ごひクローン「き…貴様らぁ…」ドサッ
シロー「ええ、はい…」ガチャ
ごひ「何だって?」
シロー「ブライトさんに電話してわかったけど、クローンはあれで恐らく全部だそうだ」
ごひ「そうか…」
アイナ「しかしこんなところまで来てたなんて」
ごひ「しかし迷惑をかけてしまった、俺はもう帰ることにする…」
シロー「まってくれ、俺はお客様のくつろぎの時間を邪魔したヤツを相手しただけだ、わざわざ責任を感じなくてもいい」
ごひ「そうか…すまんな…」
カズィ『邪魔なものは捨ててしまえばいいと言ったんだよ』
ごひ(たしかに俺にとっては重い荷かもしれん、だが俺は絶対あいつらを守り続ける…ナタク、お前も見守ってくれ…)
なんとなくクローン編に区切りをつけたくて書いた、長文スマソ
43 :
それも名無しだ:2006/09/18(月) 20:51:34 ID:FudCkE7t
>>DC細胞
( ・∀・;)……………
( ・∀・ )デビルカズィ細胞?
44 :
それも名無しだ:2006/09/18(月) 20:55:06 ID:sZ1WPvyY
すまん間違えたorz
みんなDCはDGで脳内保管してくれ
45 :
それも名無しだ:2006/09/18(月) 20:59:21 ID:6Bn53m4d
そこでなぜディバイン・クルセイダーズ細胞が出てこない
感染すると、スーパーロボット大好き人間になるぞ
46 :
それも名無しだ:2006/09/18(月) 21:05:38 ID:RSbXoBXX
つまりあの親バカ総帥になるんですね
47 :
それも名無しだ:2006/09/18(月) 22:02:37 ID:mfuAKrDZ
ダ・カーポ?
48 :
それも名無しだ:2006/09/18(月) 22:26:52 ID:H8brupAj
シロー「いらっしゃいませ当旅館主人のシロー・アマダです」
アイナ「女将のアイナでございます」
シンジ「お久しぶりです、またお世話になります」
ジュドー「すごくなりましたね旅館、一体幾らぐらいかかったんですか?」
シロー「建築作業はノリスが一人でやってくれたので結構安く済んだんで…円ぐらいですよ」
アヤ「…円って!?下手な戦艦並の金額ですよ。失礼ですけど、よくそんなお金ありましたね」
アイナ「兄の遺産を少々処分致しまして」
シンジ(遺産って、アイナさんのお兄さんって生きてたような?)
バーニィ「ハァハァこれが伝説のザクか、す、素晴らしすぎる」
アル「バーニィ騙されてるって、これ絶対ザクじゃないよ」
バーニィ「なに言ってるんだ、この頭のどこがザクじゃないっていうんだよ!
きっとこの丸っこい胴体が変形して巨大MSになるんだ」
アル「確かにザク頭は付いてるけど、バランス悪すぎる気が…」
49 :
それも名無しだ:2006/09/18(月) 22:41:35 ID:sZ1WPvyY
カガリ「さて、私も風呂に入ってくるか」
アスラン「あ、カガリ!風呂に行くんだったら一緒に行かないか?」
カガリ「え!?アスラン、お前風邪を引いてたんじゃ…ハッ!」
アスランは風邪でこれないハズ
↓
なのにここにいる
↓
先ほどのDG細胞騒動
↓
このアスランはDG細胞のクローン
カガリ「誰か助けてくれ!クローンだ!」
アスラン「え?いやその…」
シロー「またかっ!」ジャキ
アスラン「ちょ…アッー!」
ニコル「(物陰から)………」
2コルの観察日記ブログ
9月○日 午後
旅館で親友が恋人にクローンと間違えられてたwwwww
もう不運すぎてウケるッスよwwwwwww
50 :
それも名無しだ:2006/09/18(月) 22:47:40 ID:I1xlqFOB
>>48 バーニィはやっぱりザクマニアなのかw
クリスは果たしてまともなんだろうか…。
51 :
それも名無しだ:2006/09/18(月) 22:53:05 ID:sZ1WPvyY
>>48 ギャバン「これはいいボルジャーノンだな」
バーニィ「誰だお前?」
52 :
それも名無しだ:2006/09/18(月) 23:31:56 ID:sEZXyydS
卓球状
コンカンコンコンカンコンカンコン…
ディアッカ「グゥレイト!…グレイト!?」
コンカンコンコンカンコンカンコンカンコン…
ディアッカ「グゥゥゥゥレィィィィトォォォォォォ!!」カコーン!!
洸「(ピッ!)ラーゐ」
コンカンコンコンカンコンカンコン…
イザーク「チッ!キョシニュケガァ!」カコン!
コンカンコンカンカンコンカンカンコンコン…
イザーク「キョシニュケェ!…キョシヌケ!?」
コンカンコンカンカンコンカンカンコンコン…
イザーク「キョォォォォシィィィィニュケェェガァァァァ!!」 カコーン!!
洸「(ピッ)ラーゐ…ラーゐ!」
イザーク「コシニュケェ!?キョシニュケェェェェ!!」
洸「ラーゐ!!」
ディアッカ「プププ…グゥレイト!」
イザーク「(プツン)キョシニュケェェェェェェェ!!!」カコーン!!
コンカンコンカンカンコンカンカンコンコン
ディアッカ「グゥレェェェイトォォォォォ!!」カコン
コンカンコンカンカンコンカンカンコンコン
洸「(ピッ!)ラーゐ!(ピッ!)ラーゐ!!(ピピィー)ラーゐ!!!」
ティンプ「相変わらずハイレベルな戦いだぜ」
ケーン「息詰まる攻防だな…」
マサキ「審判の洸も鬼気迫る表情だ…」
トウマ「だからさぁ…人語を話せよ…審判も!!」
ミゲル「赤服にまともな奴いないのかよ…orz」
ディアッカ「グゥゥゥゥレィィィィトォォォォォォ!!!!!!!!!!」
イザーク「キョォォォォシィィィィニュケェェガァァァァ!!!!!!!」
洸「ラァァァァァァァァァァァァァァゐィィィィィィィィィィ!!!!!」
53 :
それも名無しだ:2006/09/19(火) 02:45:57 ID:WrarEwne
バーラウンジ
ごひ「烏龍茶を頼む」
ノリス「畏まりました…どうぞ」つ烏龍茶
ごひ「うむ…本格的だな」
ノリス「ありがとうございます…本場中国福建省より取り寄せております」
トウマ「ここいいですか?」ノリス「構いませんよ、どうぞ」
ごひ「トウマか…どうしたんだ?」
トウマ「後学のためにな…俺はコーヒー頼めますか?」
ノリス「畏まりました…どうぞ」つコーヒー
トウマ「旨い…俺の腕もまだまだだな」
ノリス「お客様に良い物を提供するにはまず心を磨くことです」
トウマ「心か…最近は忙しさにかまけて忘れちまってた…初心に還らないとな」
ノリス「その気持ちがあるのなら見込みがあるぞ若いの…」
トウマ「ありがとうございます…ところでごひ…」
ごひ「なんだ?」
トウマ「部屋空けてていいのか?またあいつ等が暴れたら…」
ごひ「問題ない 美久、ガロード、ベガ、カガリで交代で見ているので大丈夫だ
俺も一息つく時間が欲しいのだ…最近は特に息つく暇がないのだよ!!」
トウマ「けどよ…相手はシスターズだぜ?前みたいな事になったら…」
ノリス「心配ご無用!!」
ごひ「うわぁっ!?」
トウマ「な…なぜ急に大声を…」
ノリス「私の仕事にぬかりはありません!!この旅館の修復は完璧!
考えられる修繕、補修、補強を行ないぃぃぃぃぃぃぃぃ!
過去の人脈を頼りにありとあらゆる資材を投入しぃぃぃ!
ペラペラペラペハペラペラペラペラペラペハペラペラペラペラペラペハペラ
ペラペラペラペラペラペラペハペラペラペラペラペラペハペラペラペラペラ
ペラペハペラペラペラペラペラペラペハペラペラ〜(以下30分継続)
修復されたのがぁぁぁぁ現在の当旅館でありますぅぅぅ!
小娘どもが暴れたところで壊れるような仕事はしてません!!」
トウマ「そ…そうッスか…ガクっ」
ごひ「結局…俺が心休まる事はないのか…orz」
54 :
それも名無しだ:2006/09/19(火) 03:21:36 ID:ZXlzsm+N
ジュドー「なあアルテアさん、俺思ったんだけど…」
アルテア「どうした?」
ジュドー「アヤさん女の人なんだから普通に女湯に入れば撃たれる事はなかったよな?」
アルテア「…人にはそれが分かっていてもやらねばならない時があるのだ。私にはそれが分かる」
ジュドー(…アルテアさんもやった事ありそうだもんなぁ…)
「吉良国さん、アヤさんをお願い…どうしたの吉良国さん!」
吉良国「や、やられた…。クワトロ大尉が出て行った後、変な人が来て…」
アルテア「変な人だと…?むっ!」
ジュドー「うわっ、いきなり吉良国さんが消えて…この人は!?」
???「やるな、私の一撃をしりぞけるとは…」
アルテア「何者だ、名を名乗れ!」
ゲルマン「我が名はプリベンター・ゲルマン!デビルガンダムを追う者!」
ジュドー(まったく隠せてねぇ!しかも他人と位置を入れ替えるゲルマン忍法…ネタ分かる人いるのか!?)
アルテア「デビルガンダムだと!?しばし前にαナンバーズを混乱に陥れたという…」
ゲルマン「そうだ…。私たちの調査の結果、デビルガンダムを奪った者がかの細胞を使い、
再びこの部隊を狙った事が判明した。しかし天下のαナンバーズ。
被害を受ける事などないと確信してないだろう…。そこで我々は、影で犯人を追うことに努める事にしたのだ」
アルテア「そこで何故我々に!?」
ゲルマン「今回の攻撃はごひ個人に対する攻撃が多かった…。
日頃よりごひに恨みを抱くものの反抗だと考えるのは、ごく自然な事だろう!」
アルテア「そんな考えで人を襲うのか!?」
ゲルマン「言葉などいらぬ…その者がデビルガンダムに犯されているのかいないのか。拳を重ねればすぐにわかる!」
ジュドー(すげぇ、アルテアさんガンダムファイターとやりあってる…あ!)
アルテア「ぐっ!」
ゲルマン「甘いぞアルクトスの剣士、いかに武器を持たぬといえ、そのような体さばきでは…なにっ!」
アルテア「すまないが…、つかませてもらった。これで終わりだ!」
ジュドー(ゲルマンさんの腹への一撃を打点ずらしてくらって受けることでその腕を掴んで、
アルテアさんが思いっきりゲルマンさんにカウンターを入れた!
…は、速すぎる。MSを殴り壊す人たちが別次元だってよく分かった…)
ゲルマン「自らの武器も使わずこれだけの実力!お主の拳には一点の曇りもなし!
また会おうアルクトスの剣士、そしてGHI、さらばだ!」
アルテア「行ったか…。すまないジュドー、後は、頼んだ…」
ジュドー「ちょ、アルテアさん!?…倒れちまった。さすがにきつかったみたいだな…」
シロー「GHIのお客様。すみませんがクワトロ様がお倒れになったという事でお連れしました。
また明日の朝までには起きられると思いますので、ゆっくりお休みになってください」
ジュドー「…じゃ、今GHIって俺一人!?ボルさん、どこに偵察に行ってんだ!?帰ってきてくれー!」
護「例のごとく数に入ってない…orz」
ゲルマン「…見事な一撃だった。腹に穴が空いている、少し休まねば動けんな。
今度は互いの全力で勝負したいものだ。そちらの成果も聞きたいが、今は休ませて貰う…」
ホース「…デビルガンダム追ってるのに出番なかった。クスン」
エレオス「…ほら、泣かないの…。大丈夫、温泉終わったらきっと出番もあるから…」(膝枕&頭ナデナデ)
ホース「うん…クスン」
55 :
それも名無しだ:2006/09/19(火) 03:23:49 ID:9RJRiygW
>>53 小娘どもってノリスwww
お客様を小娘ども呼ばわりするのは従業員としてアレなんじゃ……
56 :
それも名無しだ:2006/09/19(火) 03:39:12 ID:WrarEwne
>>55 エキサイトしてるんで本音がポロリと…
あと前回旅館が壊された事を根に持ってるって事で頼む
どちらにせよ根本的な部分で従業員としてダメだがなwww
57 :
それも名無しだ:2006/09/19(火) 05:20:35 ID:XKwy+5an
-その頃ガンドール-
チーフ「変態が増えただと?」
ハッター「ぬわっ、確認する暇がないッ!」
フェイ「多いねー敵」
葉月「いつぞやのエンジェルハイロゥで全裸となった人々だし
な…神経使わせてくれる」
OVA「敵増援、来ます!」
ダミアン「ここで終わるのかよ?」
マイク(忍)「また増援…これは!?」
つ[フォルティス・ビーム砲]
アスラン「無事ですか、長官!?」
葉月「おぉ、正義。助かった」
???「ワシも居ますぞ」
葉月「ご健勝のようで何より。あー…だいふみじ氏」
大文字「惜しいッ」
ラクス「裸で居る事を憐れむよりも、着飾る楽しさを知って下
さい」
葉月「ラクス嬢!」
イク(全裸)「反撃だ。総バイク戦艦、アレを起動せよ」
艦長(全裸)「了解! プログラム・キャストオフ起動!」
[ばぎゃあん]
イク(全裸)「続いてクロックアップ起動!」
チーフ「戦艦が脱皮した!?」
ハッター「ハーレーみたいな外観だな」
フェイ「なんで50%ちょいしか命中ないのよー」
ジョウ「戦艦だてらにすげー速さだ…」
レニー「ていうかさ、私らだけね」
ダミアン「?」
マイク(忍)「普通に今スパロボってんの」
イルボラ「他の派閥は…温泉旅行だと!?」
一同「「…(゚◇゚)…
(#゚Д°)」」
トッリ(全裸)「こっち見n…うわ(ry」
58 :
それも名無しだ:2006/09/19(火) 05:29:58 ID:XKwy+5an
>>57 訂正orz
×>ラクス「裸でいる事を憐れむよりも…」
○ラクス「着衣で居る事をけなすよりも…」
ここのラクスは常識人…であって欲しいw
59 :
それも名無しだ:2006/09/19(火) 09:15:46 ID:xAWyBmgx
???『…………』
ごひ「……何だこれは」
エリス「お兄ちゃんの家事が大変みたいだったんで、ルリと一緒に作ってみたの」
ルリ「その名も『メカミゲル』です」
ごひ「ミゲル? ……この機械、本当に家事ができるのか?」
メカ西川『ナマイキナンダヨ! ナチュラルガスイジセンタクナド!!』
ごひ「うおっ!?」
ルリ「メイドガイ・ゲンドウの行動パターンを参考にしていますので、家事については問題ありません」
エリス「ちなみに、名前の方は『西川』と書いて『ミゲル』と読みます」
メカ西川『ナマイキナンダヨ! ナチュラルガスイジセンタクナド!!』
ごひ「……どうも不安だな……」
メカ西川『ナマイキナンダヨ! ナチュラルガスイ…、!?』
???「さてと、食堂の方に行こうか」
???『トリィ!』
???『ハロ! ハロ! メシメシ!!』
メカ西川『…………』
ごひ「どうした?」
メカ西川『……オトウサマ!』
ごひ「!?」
60 :
それも名無しだ:2006/09/19(火) 09:45:03 ID:EClYzUFP
61 :
それも名無しだ:2006/09/19(火) 09:48:38 ID:xAWyBmgx
>>60 実を言うと、ニコルと一緒にいたのをこのスレで見たことがあるんだが……(ミゲル)
まぁいいか。どの道あれ以来出てないし。
……ん? ってことはトッリ(
>>57)なんてキャラがスパロボに出てるのか!?
62 :
それも名無しだ:2006/09/19(火) 09:57:49 ID:/vobyRn/
63 :
それも名無しだ:2006/09/19(火) 10:33:00 ID:EClYzUFP
すまんミゲル出てたの知らなかったorz
ちょっとブリットさんの部屋に逝ってくる
64 :
それも名無しだ:2006/09/19(火) 11:36:38 ID:ZXlzsm+N
華「怖くない、怖くない…」
エリス「華ちゃん、ただのババヌキなんだからそこまで怖がらなくても…」
プルツー「トロンベ!(´・ω・`)」
プル「えへへ、分かった!」
ルリ「…さすがにババ抜きじゃニュータイプにはかないませんね」
アベル「こんなの不公平です!次は実力が関係あるものにしましょう!」
リィナ「じゃあ次は…」
ラト「これとこれ、次はこれとこれ。たぶんこれとこれも怪しいです」
マイ「…ラトの番が終わらない…」
イルイ「ルリちゃんやエリスちゃんも本気で強い…」
フレイ「誰、神経衰弱なんて言い出したの!」
アルフィミィ「じゃあダウトでもするですの?」
ティファ「……………(ピキーン)」
ガロード「…誰が勝つか分かりきってる気がする」
カガリ「お前ら喧嘩するなよ!前の話聞いてるから何か見ててハラハラするな…ん?」
シンジ「…あ、何だか楽しそうな事してますね。何してるんですか?」
マサキ(冥)「ですかー?」
プル「えへへ、トランプ!」
プルツー「トロンベ!」
ルリ「…トとンとカタカタ四文字はあってますね」
マリーメイア「前回とんでもない事になってしまったので、今日はおとなしくトランプです」
シンジ「…僕も行けてたら修学旅行ってこんな感じだったのかな」
ラト「シンジさんは…修学旅行に行かなかったんですか?」
シンジ「エヴァのパイロットだからね…いつのまにか使徒も変な事になっちゃったけど、
一応今って戦争中だし」
マイ「…じゃあ、一緒にトランプしないか?」
エリス「いいですね、ほら、えーと…そこの男の子も!」
シンジ(幼児化のせいで誰か分かってない!?でも美久さん帰ってきちゃったら何だしなぁ…)
「ええと、でも僕らもやる事あるし…」
マサキ(冥)「わーい、やるやるー」
シンジ「!?マサキさんがそこで行っちゃうんですか!?」
イルイ「マサキくん…負けないよ」
マサキ(冥)「僕もだよー、勝負勝負ー」
シンジ「…ま、いっか。楽しそうだし」
カガリ「よし、それじゃシンジ交代だ。次は私もゲームに入るぞ!」
アルフィミィ「…カガリ弱そうですの」
カガリ「(ぷちっ)…言ったな!私の頭の良さをお前らに思い知らせてやる!」
ガロード「カガリさん、熱くなったらなお勝てないよ!」
華「怖くない、怖くない…」
ベガ「ほら熱くならないの。ゲームは楽しく遊びましょう」
65 :
それも名無しだ:2006/09/19(火) 12:44:24 ID:PMAIRz2j
>>64 …ねぇ、続きは?オチはないの?
オナニーならチラシの裏に書いてろ!
66 :
それも名無しだ:2006/09/19(火) 12:47:36 ID:EClYzUFP
>>65 もっとマシな言葉を使いましょう
それでは荒らしと同じですよ?
67 :
それも名無しだ:2006/09/19(火) 13:17:58 ID:L41sLH7E
いつもの奴じゃないか?違うというなら言葉に気をつけてくれ
68 :
それも名無しだ:2006/09/19(火) 13:32:49 ID:vw5QLc/Q
いつもの奴でもそうじゃなくても、
その書き方は明らかに荒らしじゃん。
スルー汁
69 :
それも名無しだ:2006/09/19(火) 13:34:31 ID:ZXlzsm+N
カガリ「…な、ななな…」
アベル「…本当に弱いですわねカガリさん…。神経衰弱とかならともかく…」
ラト「ババヌキまで弱いなんて…運の問題なのに」
カガリ「くそっ…今度はダウトで勝負だ!」
(…しばし経過)
シンジ(…どうしよう)
マリーメイア(…ありえないほど顔に出ているのですが…)
アルフィミィ「ダウトですの」
カガリ「何で分かったんだ!?」
ガロード(そこで何で分かったんだ!?って言っちゃう人はダウトには向いてないと思う…)
ベガ「え…えーと、そうね、私と勝負しない?」
シンジ「ぼ、僕もカガリさんと勝負したいな!」
マサキ(冥)「じゃあ僕も…」
プルツー「トロンベ」
マサキ(冥)「なんで僕を抑え…ムグー!」
アベル(空気読める人で行かなければこれはどうにもなりませんわ…しばし待ちなさい)
シンジ「じゃ、じゃあ僕とカガリさんとベガさんとフレイさんで!」
(…再びしばし経過)
シンジ「あ、やられた!カガリさん一番乗りかーあはははは…」
ベガ「本当ねー、カガリちゃん強いわねー。ウフフフフ…」
カガリ「…違う」
フレイ「あ、あれどうしたの?」
カガリ「最後の一枚にダウトって言わないダウトなんかおかしいぞ!お前ら何でそんなに弱いんだ!?」
ベガ(ま…まさかこの子!?)
シンジ(ここまであからさまに手を抜かれて気づいてないの!?)
「あ、そ、そっか、次から気をつけるよ」
カガリ「よし、今から私がダウトの特訓をしてやる。喜べお前ら!」
シンジ&ベガ&フレイ「ひぃぃぃぃ!!!」
ジュドー「…倒れてる人ほってもいけないし…会長たち帰ってきてくれよ…ううう…」
70 :
それも名無しだ:2006/09/19(火) 15:46:42 ID:WrarEwne
>>59 ミゲル「…たくっ!クルーゼ隊にまともな奴いないのかよ…」トボトボ
???「あっ女将さん!食堂はどこですかの?」
アイナ「そこの角をまがった所ですよ、Bigletterさま」
???「ワザとですか?こういうものです」つ名刺
アイナ「あっスイマセン!ごゆっくり〜」
???「やれやれ…行くか」
???『トリィ!』
???『ハロハロ!トォサン元気ダセ!』
メカ西川『オトウサマ!カコイイ!オトウサマ!』
ミゲル「なんだあの親父?ロボットばっかり連れて…
…って俺がいるぅぅぅ(ガビーン!!)」
71 :
それも名無しだ:2006/09/19(火) 16:02:08 ID:WrarEwne
食堂
ニコル「いい加減元気出してくださいよ二人とも」
アスラン「………………」(
>>49)
イザーク「………………」(卓球に負けた)
ニコル「ほらおいしいですよ!板さん腕がいいですね」
ノリス「そう言ってもらえると作った懐があります」
???「ここじゃここじゃ!板さんワシ等にも頼む」
ノリス「畏まりました!」
???「トリィ!」???「ハロハロ!」
メカ西川「オトウサマ…オトウサマ…」
ニコル「他のお客さんだ…って二人ともあれ見てください!」
アスラン「ミゲル?」イザーク「キョシニュケェ…」
ニコル「あの人なにやってるんでしょうね?」
アスラン「雰囲気怪しすぎるぞ…」
イザーク「キョシニュケェ!」
???「なんかいつの間にか一体増えとるが…」
???「トリィ?」???「ダレダオ前?」
メカ西川「オトウサマオトウサマオトウサマ」
???「なんだか知らんが…旅は道連れじゃ君も来るかね?」
メカ西川「オトウサマ大好キ!オトウサマ大好!」
ア・イ・ニ「「「ブッー!!」」」
アスラン「あ…あいつは何を言ってるんだ?」
イザーク「きょ…キョシヌケェェガァァァァ!!!」
ニコル「落ち着いてくださいイザーク!ミゲルが選んだ道です邪魔しないであげましょう」
アスラン「そうだな…俺たちが口を出す問題じゃない」
イザーク「キョシニュケェェ…」
ニコル(これはなかなかいいネタ手にはいったな…クククク)
72 :
それも名無しだ:2006/09/19(火) 16:05:27 ID:ei09SBeK
ごひ「さて、旅館の食堂がどう変わったか見に行くか」
プルツ「トロンベ」
カガリ「私も行くぞ」
フレイ「(このアマ!)私も行くわ!」
食堂
ごひ「以前よりも広くなってるな…山菜定食を四つくれ」
???「トロンベ」
ごひ「いやプルツー、お前に言ってるんじゃなくて…」
プルツー「トロンベ(´・ω・`)」
フレイ「プルツーならここにいるわよ」
ごひ「何!?ということは…」
レーツェル「トロンベ」
ごひ「お…お前がなぜここに!?」
ノリス「彼はこの旅館の板前ですよ、料理の腕は私が保証します」
カガリ「そうだったのかノリスケさん」
ノリス「いやノリスです」
レーツェル「トロン辺」つ山菜定食 四人前
ごひ「もう出きたのか、ではいただくとしよう」
ごひ「いやぁ美味かったな、さすがは食通といったところか」
カガリ「ああ、天ぷらもいいぐあいにサクサクしてたしな」
フレイ「それじゃ部屋に戻ってまたトランプしましょ」
レーツェル「トロンベ」
ごひ「ああそうだな…ってプルツーはどこに行った!?」
食堂
ノリス「じゃあ皿洗い頼むぞ」
プルツー「トロンベ(´・ω・`)」
73 :
それも名無しだ:2006/09/19(火) 16:06:51 ID:xAWyBmgx
>>70 ルリ「メカ西川は、えっと……(大文字の名刺を取り出す)
……だいもんじという人の家にお世話になるそうです」
エリス「で、お兄ちゃんの所には出張ってことで顔を出しに来るんだって」
ごひ「そうか……ん? あいつは?」
ミゲル「orz」
ごひ(あれがオリジナル・ミゲル……)
ルリ(死んだものと思っていたから、メカ西川を作ったんだけど……)
エリス(まだ生きてたのね……)
2コルの観察日記ブログ
9月○日 夜
今日は新しいターゲットを発見。ここでは「西川」と書いときます。
その西川っつーのがすっかり死んだと思われてたらしくってwwwwwwwww
他人にメカ西川なんて作られてやんのwwwwwwwやべぇwwwwwwwww
74 :
それも名無しだ:2006/09/19(火) 16:15:12 ID:WrarEwne
革命の間
ダダダダ…ピシャ!
ミゲル「お…お前等いるか?」
ニコル「どうしたんです?慌てて…」
アスラン「あのおぢさんほっといていいのか?」
イザーク「キョシニュケェ!」
ミゲル「な…何の事だ!?そんなことより…」
ニコル「さっき食堂でおぢさんに告白してたじゃないですか」
ミゲル「違う!あれは俺じゃない!!」
アスラン「気にするなミゲル…愛には色々な形があるもんだ」
イザーク「コシニュケェェ」
ミゲル「だ・か・ら!!あれは!メカちっくな俺がいてだな…」
アスラン「見損なったぞミゲル!恥ずかしいから嘘をつくなんて最低だ!」
イザーク「キョォォシニュケェェェェガァァァ!!!」
ミゲル「違うって!!そんな目でみんな!!俺にそんな趣味はねぇぇぇぇ!!」
ニコル「(・∀・)ニヤニヤ」
2コルの観察日記ブログ
9月×日 午後
同僚がおぢさんに愛の告白してるシーンを見ちゃったww
あとでその事を当事者に話したら必死に否定してやんのwwww
なんか「メカっぽいもう1人の自分」が居たとか妄言吐いてんのバカだねぇ〜wwwww
親友二人はマジになって説教するしwwwwモマエラ暑くなりすぎプゲラwwwww
ホント見てて飽きないわこいつらwww
75 :
それも名無しだ:2006/09/19(火) 16:16:38 ID:WrarEwne
76 :
それも名無しだ:2006/09/19(火) 16:23:45 ID:EClYzUFP
77 :
それも名無しだ:2006/09/19(火) 16:25:42 ID:EClYzUFP
>>72 シャピロ「いやぁノリスケくんじゃないかぁ、んふん」
ノリス「だからノリスですってば」
78 :
それも名無しだ:2006/09/19(火) 16:34:11 ID:vv+0lCOQ
>>53 アプサラスVの間
ごひ「スズッ…、ふう…」
トウマ「……何故ごひが俺の部屋にいるんだ?
そして何故我が物顔で、まったりと茶をすすっている?」
ごひ「先ほどの場所でもくつろげなかったからな」
トウマ「うん、俺もだ、逆に疲れた
だからなんで、何故俺の部屋にいるんだって聞いてるんだが?」
ごひ「部屋に戻ったらあいつらの世話で忙しくなる
だからと言って、あそこにいっても安らげない。だったら安らげる所はここしかないだろ?」
トウマ「うん、俺には、何故その消去法で俺の部屋が残ったのかがわからない」
ごひ「気にするな」
トウマ「気にするわ!」
79 :
それも名無しだ:2006/09/19(火) 16:40:12 ID:HQbRwDKK
>>54 レディ「……そうか、温泉にもDG細胞のクローンが出現したか」
ゲルマン「ああ、よって我々はもう少しここで調査を行う事にする。ゴールドよ、次の報告を待つがいい!フハハハハハハ!!」
ホース「よーし、次こそは私も目立つぞ!!」
エレオス「頑張って下さい、お兄様……」
レディ「…………ハァ、ゼクスと言いノインと言い、今のプリベンターにはマトモな人材はいない、変態ばかりだ……ハァ」
トレーズ「レディ、本当にそう思うのかい……」
レディ「トレーズ様!!」
トレーズ「今の私はエレガントだよ、レディ……話を元に戻す、レディ、変態を変態と馬鹿にしてはいけない……」
レディ「はい?何を……」
トレーズ「変態は強く、逞しく、それ故美しい……ゲルマンとホース、彼らは変態だ……真に目覚めた時のその能力はまさに未知数……」
レディ「……何をおっしゃりたいのですか?」
トレーズ「……私は思うのだ、彼らに限らず全ての変態はアイビス・ダグラスと同じく世界を変える
何かの潜在的能力を隠し持っているのではないか……とね」
レディ「そ、そんなはず……」
トレーズ「無いとは言い切れない……現にゲルマンは非人間的な超人的忍法を使いホースはごひ以外で唯一幼女を妹にした男……
もしこれが彼らの潜在的能力の一部だとしたら?」
レディ「そんな馬鹿な……」
トレーズ「……可能性の一つだよ、レディ……だから私は彼らに賭けたい……家族を傷付けられ、そしてプリベンターに志願した彼らにね……」
レディ「……分かりました、トレーズ様……私も彼らに賭けてみます」
トレーズ「……私はエレガントだよ、レディ」
80 :
それも名無しだ:2006/09/19(火) 17:53:57 ID:xAWyBmgx
ガサゴソ…ハラリ
トロワ「ん? これは……」
ヒイロ「同人神様のネーム……のようだな」
2006/08/02(水) 01:35:19
華「…」
護「華ちゃん、何見てるの?」
華「…ごひお兄ちゃ〜ん」
護「は、華ちゃん!?」
2006/08/09(水) 01:21:34
屋根裏
炎竜(人間サイズ)「闇竜にあんなイヤらしいものをつけるなんて…」
ルネ「あのエロジジイ…この世から隠居させてやる…!」
金竜「うむ!リュウセイよなかなかのテクニックだ!」
2006/08/24(木) 00:08:50
鉄也「……俺は、気づいたんだ。
今や世界は大艦巨砲主義よりも機動歩兵重視の時代……
よく考えてみろ。俺達のダイゼンラーにしても、それが当てはまるんじゃないのか?」
一同「「「!!!」」」
クスハ「た、確かに……1号はジェネシックによって、2号も反全裸部の連携に倒れています」
鉄也「だろう? だから、俺達に必要なのは、ダイゼンラーを闇雲に造ることではない!
俺達の機体に、ダイゼンラーのノウハウを取り込み、強化することなんだ!!」
ウリバタケ「成る程、流石は会長だ!」
ブリット「俺もそれに賛成です!」
鉄也「うむ。では早速改造にとりかかるぞ!」
全裸部「「「おおーっ!!」」」
ゼクス「過去に起こった出来事が、漫画で描かれているな……」
トロワ「絵日記として描くことで、画力を磨いておられたのだろうか?」
ヒイロ「……、待て! この日付を見ろ!!」
ゼクス「日付?」
トロワ「それくらい、日記なのだから書いてあっても不思議じゃないだろう」
ヒイロ「よく見ろ……この日付、現実にこの出来事が起こるよりも、3日前のものになっている!」
トロワ・ゼクス「「!!!」」
ヒイロ「いかに同人神様といえど、未来を見通す力はない……」
ゼクス「では、このことはどう片付ける?」
トロワ「……綾波様が、未来を作り続けていたとでもいうのか……!?」
ヒイロ「まさかとは思う。だが……」
81 :
それも名無しだ:2006/09/19(火) 18:04:13 ID:nYaBLKA8
イサム「連ジの頃から、低コの周りばっかちょろちょろついていきやがって、高コに方追いかけてろってんだ!」
ガルド「なにぃ」
イサム「アーモリーワンでの戦いだって、俺は勝ってたのにお前がさっさと落ちるからぁ!!」
ガルド「先に二落ちしたのはお前だぁ!昔の記憶まで変える気か!」
イサム「俺が貸してやった連ザの家庭用、未だに返さねぇのはてめぇだろぉ!」
ガルド「七年前貴様が勝手に…いなくなったからだぁ!」
イサム「格闘中に二回、誤爆されたぞ!」
ガルド「俺は15回誤爆されたぁ!」
イサム「しっかり数えてんじゃねーよ!」
ガルド「対戦で大負けした時、台バンして壊したのも貴様のはずだ!」
イサム「ええぃ、知るかぁ!」
ガルド「とぼけるな!!まったく貴様という奴は!」
ギャリソン「るぇっでぃ〜っす、あーんどっ、じぇんとるめーん!! 皆さんお待たせいたしましたあああっ!!
あの激闘が再び! 料理大会決勝戦、会場を山奥のこの旅館に移してっ! いよいよ開催です!!!!」
万丈「ノリノリだな、ギャリソンは」
ハマーン「そう言うお前もわくわくしているようだが?」
ミネバ「どっちが勝つのだ、万丈?」
万丈「さて、こればかりは蓋を開けるまでわかりませんよ、ミネバ様」
ギャリソン「出でよ、究極の料理人たちよ! 青龍の方角、中華とお袋の味の奇跡の融合、ちょうごひ&ベガ組!!」
ごひ「お袋の味? そう言えば以前の紹介のときも主婦が何とか言っていたような……」
ベガ「兄上! じゃなかったごひ君! そんなことはどうでもいいの。今は目の前の勝負に集中しなきゃ!」
ごひ「あ、ああ。そうだな」
ギャリソン「続いて白虎の方角! 燃え上がるご奉仕の魂、ゲンドウ&サキエル組、病を乗り越え復活!!」
サキエル-XX「師匠、体はもうだいじょーぶなんですか?」
ゲンドウ「完治……とは言い難いな。80%と言ったところか。だからその分はお前に補ってもらおう」
サキエル-XX「は、はい。ガンバりますのだっ!」
ゲンドウ「気負う必要はない、お前の全力を見せてみろ」
ギャリソン「そして今回のお題は、これだああっ!!」
『秋 の 山』ドオオォォォン!!
トウマ「随分と漠然とした題だな」
メリーベル「だね。どうしろってのさ、これだけで……」
ザワザワ…… どよどよ……
ギャリソン「皆様、お静まりください! 皆様の戸惑いはもっともです。ですからここで説明を加えさせていただきます。
2チームにはこれより3時間の間、この宿の敷地おおよそ15km四方の山中で材料を集めていただきます。
その後、同じく3時間かけて調理を行い、その出来栄えで勝敗を競っていただくと、そう言ったわけであります!!
あ、さすがに調味料や米や小麦粉などは用意してありますのでご安心を」
リュウセイ「また、何と豪快な……」
闇竜「それにしても、15km四方って凄いですね、ここのお宿も」
シロー「何もない山中でしたから、ただ同然だっただけですよ。車どころか人でも近づけないような山奥でしたし」
アイナ「ええ、本当に。ノリスが一人で道路から何から全部作ってくれなければ営業できないところでした」
ライ(……ノリスすげえ)
ファン・リー「さて、いよいよ始まりました。2チームとも既に山中へと分け入っております。
司会は前回と同じく私、ファン・リーが。解説も前回と同じくトロンベさんでお送りします」
プルツー「テラトロンベ」
ゼンガー「……その、何だ。気を強く持て、友よ」
レーチェル「しくしくしくしくしくしく…………」
ベガ「えーっと、これって確か山芋よね。掘ってみようかしら……って長い! こんなに長いものなの、山芋って。あ、折れちゃったわ」
ごひ「むう、俺も山は素人だからな。確実に食べられる食材を探すだけでも一苦労だな」
ベガ「それに引き換え、向こうは……」
サキエル-XX「師匠、こっちのキノコはだいじょーぶだけどそっちはダメなのだ。以前食べて死にかけたのだ」
サキエル-XX「にゃははは、うなぎゲットなのだ! こんなもんすででもとっつかまえられるのだ!!」
サキエル-XX「ヘビもやいたらけっこううまかったのだ。……けど、しょーぶだからやめとこ、見た目がアレだし」
サキエルーXX「お、名前しらないけどトリなのだ。あれはあげたらうまかったのだ」
ごひ「水を得た魚のようだな」
ベガ「食料の確保が生死を分ける人って強いわね……」
ごひ「正直メイドガイだけを警戒してあいつは軽く見ていたが、考え直さねばな」
ベガ「負けてられないわ、私たちも頑張りましょう!」
ファン・リー「さてそろそろ3時間が経過しようとしていますが……おっと、2チームとも戻ってきたようですね
メイドチームは山のような食材を抱えてきました。一方のごひチームはそれに比べるとかなりさびしいですね」
プルツー「テラヤバスwww」
ギャリソン「では引き続き両チームには調理に入っていただきます。コホン、では……
クッキングファイトぉ、レディーゴオおおおおっ!!」
ジャァァァァァァァン!
ごひ「くっ、食材の不利は否めんな。山芋数本、何とか釣れた岩魚が2匹、それと山菜少々か」
ベガ「この材料だと山芋メインかしらね。兄う……ごひ君、私はこれだけ使うから」
ごひ「山芋か……。よし、あれをやってみるか」
依衣子「ごひ達は山芋料理のようだね。ベガさんが凄い勢いですり下ろしてるよ」
トウジ「しっかし大丈夫なんかなあ。ごひお得意の中華料理で山芋なんか使わんやろ?」
サイ・サイシー「トウジ、中国人が味の追求にどれだけの物を費やしてきたと思ってる。山芋使ったメニューなんかいくらでもあるさ」
大作「そうなんですか?」
サイ・サイシー「ああ。まあすり下ろしたりはあんまりしねぇんだけどな」
ゲンドウ「必殺メイドガイ・ハイパーアイ! これは良し、ダメ、ダメ、ダメ、良し、良し、否、良し……」
サキエル-XX「小口切り、千切り、かつら剥き、湯通し、みじん切り、腹開き……」
ガイ「な、何やってやがんだ? あのオッサン……」
アキト「あの山のような食材を一つ一つより分けてるみたいだな。しかしあの山がみるみる減っていく。なんて早さだ」
ユリカ「あ、お米を持ってきて……今度は一粒一粒選り分けてる!?」
ガイ「バケモノか、あのオッサンは」
ウリバタケ「それに比べればサキエルはまだまともだな。渡された食材を片っ端から下ごしらえしてるだけだし」
アキト「あっちに比べればまだ人間技だけど、それでもかなり手早いよ、あれも」
ジャーンジャーンジャーーーーン!
ギャリソン「時間です!そこまで!」
ごひ「何とか間に合ったか」
ゲンドウ「問題ない、こっちも完成済みだ」
85 :
それも名無しだ:2006/09/19(火) 18:10:32 ID:EClYzUFP
ゲンドウ「ようやく温泉に着いたな」
サキエル-XX「かなり豪華になってるのだ!」
初号機「さっそくチェックインしましょ」
シロー「ようこそおこしくださいました」
アイナ「それではお荷物をお部屋にお運びいたしますね、ノリス〜!」パンパン
ゲンドウ「いや荷物は私が運ぶ」ガシッ
ノリス「お客様はおくつろぎください」ガシッ
ゲンドウ「……貴様の名は?」
ノリス「……まず自分から名乗るのだな」
アイナ「ノリス、相手はお客様なんだから…」
初号機「大丈夫よ」
ゲンドウ「………ククク」
ノリス「………フッハッハッハ!」
ゲンドウ「我が名はメイドガイゲンドウ!」
ノリス「私の名は超万能従業員ノリス!」
ゲンドウ「貴様とはいい勝負ができそうだな!」
ノリス「ああ!まずは掃除で対決だ!」シュバッ
ゲンドウ「掃除は私の十八番だ、敗けはせん!」シュバッ
サキエル-XX「あのオジサン凄いのだ!師匠と互角に戦ってるのだ!」
アイナ「ちょっとノリス!」
シロー「超万能従業員って何?」
初号機「あんなに張り切っちゃって…先が思い遣られるわねw」
ファン・リー「調理終了に伴い、これより審査に入ります。審査員は前回と同じくあの4人です」
ゲンドウ「ごひよ。試食は先と後、どちらが良いのだ?」
ごひ「選択させてくれると言うのか?」
ゲンドウ「お前には借りがあるからな。黙っていればお前たちの勝ちだったのだ」
ごひ「不戦勝など戦う者の選ぶ道ではない、それだけだ。だがせっかくだ、先に出させてもらうぞ」
シナプス「ふむ、麦トロ飯にソバ、炒め物にスープかな、これは」
ごひ「薬膳スープです、最後にお召し上がりください」
デギン「ふむ……ではいただくとしようか」
ヘンケン「ほお、この麦トロはイワナでダシをとったのか。そして上に散らしているこれはオランダガラシか。
どちらもクセのある味だが、それらに濃厚な自然薯が負けておらん。むしろ互いに引き立てあっている!」
四谷「ソバか……むお、これは!? 山芋をつなぎに使った山芋ソバか。ふうむ、この風味がたまらん!」
シナプス「こっちはキクラゲと山芋を中華風に赤唐辛子で炒めた物か。驚いたな、見事に中華風の味付けだ。
しかも味付けはしっかりしているのに、食材本来の風味も殺されておらん」
デギン「山芋尽くしの締めはこのスープか。薬膳と言っておったが……ぬお、甘い!?
何と、甘いスープとは不意打ちだったな。中身はこれも山芋か。それと干しナツメか、これは」
アベル「さすがはお兄様、大好評ですわ!」
プル「勝ったかな、勝ったかな?」
美久「いえ、まだ相手の料理が残っています」
イルイ「……お兄ちゃん」
ヘンケン「では次はメイドチームか」
サキエル「山菜おこわと茶碗蒸し、土瓶蒸し、あとデザートですのだ。お召し上がりください」
四谷「ほほ、こちらは見るからに山の幸と言った感じのメニューじゃな」
デギン「ほお、茶碗蒸しの具に使っているこれはウナギか。カマボコも今この場で作ったものだな、山魚独特の風味がある。
あとはギンナン、野菜……ふむ、山の物を使っている以外は王道な作りだな」
シナプス「このおこわ、何か山菜以外の風味を感じる。何か野生の……これは鴨か!
だが鴨肉の姿は無い、鴨を出汁をとるだけに使い、それで炊いたというのか」
ヘンケン「松茸の土瓶蒸し……。物が良いだけに下手な調理をすればブチ壊しになるところだがこれは合格だな」
四谷「デザートはアケビに焼き栗か、懐かしい味じゃな。子供のころはよく山に分け入って食べたものじゃ」
カヲル「大絶賛だね。サキエルも役立ってたようだし」
ゼルエル-XX「……ここの所頑張っていたから」
カヲル「そうだね」
シロー「あーあ、松茸見つかっちゃったか」
アイナ「ふふ、ノリスが匂いを嗅いで探し回ったとっておきでしたのにね」
ライ(ノリスSUGEEEEEEE!)
ギャリソン「それでは審査をお願いします」
87 :
それも名無しだ:2006/09/19(火) 18:12:28 ID:EClYzUFP
すまん被ってしまったorz
ゲンドウたちが到着したときの話として脳内保管してくれ
ファン・リー「山芋尽くしの奇策に対して、真正面からの山の幸大攻勢。面白いカードになりましたね」
プルツー「テラウマソス」
ファン・リー「しかしなかなか結果が出ないようですね。どうしたのでしょうか?」
ギャリソン「皆様、驚くべき審査結果が出ました。審査員が真っ二つに割れて現在の所引き分けです!」
ジュドー「そりゃまあ、審査員の数が偶数だからこういう事態もありえるよなあ」
アヤ「でもこのまま引き分けというわけには行かないでしょう。どうなるのかしらね」
アルテア「ギャリソン氏が最終判断をくだすと言ったところではないか?」
ギャリソン「ですが、こんなこともあろうかと特別審査員を用意しております」
サキエル-XX「とくべつしんさいん……。だれなのだ?」
ギャリソン「あなた方ですよ、サキエル様」
ごひ「どういうことだ?」
ギャリソン「お互いに相手のチームの料理と自分の作った料理を食べていただき、その結果勝敗を決していただきます。
ご自分たちの作った料理の方が相手のものよりも優れていたと思うならば、ご自分たちに票を入れていただけば良いのですよ」
ベガ「意地の悪いことをするのね」
ゲンドウ「質問だ。その結果ですら2つに割れたらどうするのだ」
ギャリソン「その場合はそこまでしても決着がつかなかったのですから致し方ありません。同点引き分けという事になりますな」
ドモン「乱暴な決着の着け方もあったものだな」
レイン「あらあら、ドモンに言われたらおしまいね」
リリーナ「ですが、この激闘の果ての決着の着け方としては相応しいのではないでしょうか」
ゲンドウ「ではいただくぞ、ごひ。決着を着けさせてもらうとする、世辞は言わんぞ」
ごひ「こっちも、今まで待たされただけの物でないようならば遠慮なくぶちまけさせてもらう」
サキエル-XX「いただきますのだ〜」
ベガ(この状況で能天気に楽しそうに……案外大物なのかしら、この娘)
ファン・リー「前代未聞の展開となりましたこの勝負、当人たちに決着をつけさせるなど聞いたことがありません」
プルツー「トロンベ(´・ω・`)」
ファン・リー「おっと、どうやら試食が終わったようです。果たして決着は……?」
ゲンドウ「ごひよ。材料の不利を乗り越え、ここまでの物を作り上げたお前たちの手腕、心より敬意を表する。だが、勝ったのは俺たちだ」
ごひ「……どうやらその様だな」
アベル「納得いきません! どうしてお兄様が負けなのですか!!」
イルイ「でもお兄ちゃんも認めたよ……」
アミルフィ「説明を! 説明をお願いしたいですわ!」
ギャリソン「客席の皆様も説明を聞きたがっておられます。私もですが。お願いできますな?」
ゲンドウ「だそうだが、ちょうごひ?」
ごひ「敗者は語る舌を持たん。お前たちに任せる」
サキエル-XX「だそーなのだ、師匠」
ゲンドウ「そうか。ならば弟子よ、お前がお客様方に説明して見せよ」
サキエル-XX「いいっ?! サキエルがなのか! うー、わかったのだ。やってみるのだ」
サキエル-XX「かいじょーのみなさん。こんにちは……じゃなかった、こんばんは。サキエルが今の結果をお伝えするのだ!
ごひたちのお料理はワザ、味、あいじょー全てにおいてほぼカンペキだったのだ。
ただザンネンながらただ一つ、このソバだけがモンダイだったのだ。
つなぎにヤマイモを使ったヤマイモソバ、ふつーに使ってもソバの風味がヤマイモにまけたりするムズかしい料理。
ごひたちはこれを、えーとなんだっけ……そうそう、自然薯でやってしまったのだ。
自然薯はいっぱんてきに言われるヤマイモよりもはるかにコい味とねばりがとくちょーなのだ。
良いソバ粉をえらんでたけど、それでもソバの風味がまったくかんじられないものになってしまったと言うわけなのだ。
……えーと、こんなせつめーで良いのかな?」
ゲンドウ「ああ、それで良い」
ベガ「私の作ったソバのせいで……。ごめんなさいごひ君」
ごひ「いや、精一杯やれたのだ。悔いは無い」
ギャリソン「皆様、ついに。ついにこの長い闘いが終わりました。優勝はメイド師弟コンビです!!」
サキエル-XX「やったのだ師匠、サキエルたちがナンバーワンなのだ」
ゲンドウ「あまりはしゃぐな……。だが良くやってくれた」
ベガ「おめでとう。完敗だわ」
ごひ「ああ、だが次はこうはいかんぞ」
サキエル-XX「へへーん、次もかえりうちなのだ!」
ゲンドウ「ふっ……」
トウマ「いや、どっちも良く頑張ったぜ!」
メリーベル「ああ、良い決勝戦だったね」
万丈「はは、敵わないな彼には」
ハマーン「胸を張れ万丈。お前はあの男といい勝負をしたのだ」
観客『ウオオオオォォ!!』パチパチパチ
終了、そして誰もいなくなり暗闇となったキッチンスタジアム。だがそこへ一筋のスポットライトが照らされギャリソンが現れる。
ギャリソン「かくして今回の料理大会は閉幕いたしました。ですがまだ見ぬ強者が世には溢れているのでしょう
これは終わりではないのです、新たなる始まりです。来たれ、挑戦者たちよ!!!!」
第二回料理大会編 完
90 :
それも名無しだ:2006/09/19(火) 18:15:28 ID:QcG19sZ6
>>87 いや、こっちこそこんな長文投下してたからね。すまぬ
91 :
それも名無しだ:2006/09/19(火) 18:26:00 ID:x+gxafdC
92 :
それも名無しだ:2006/09/19(火) 18:28:40 ID:EClYzUFP
>>90 GJ!
料理説明が詳しいけど、もしかしてその道のプロの人?
93 :
それも名無しだ:2006/09/19(火) 18:34:27 ID:EClYzUFP
>>91 またGJ!
そのような理由でミニだったのか…
94 :
それも名無しだ:2006/09/19(火) 18:36:01 ID:+MdPPyDe
>>79 妹がいるシャギアとピアデケムはどうなるんだ?
95 :
それも名無しだ:2006/09/19(火) 18:38:45 ID:WrarEwne
>>90 GJ!!いい終わり方だったよ
>>91 絵GJ!!柿崎と凱はいつ見てもいいねぇ、ほのぼのしててさ
96 :
それも名無しだ:2006/09/19(火) 18:43:45 ID:EClYzUFP
>>94 きっとトレーズ様はその二人を知らなかったんだよ
97 :
それも名無しだ:2006/09/19(火) 18:46:13 ID:QcG19sZ6
>>91 GJ。サキエルのエプロンのワンポイントが素敵だ。次はゲンドウとかお願いしますww
>>92 いや全然。すべてはグーグル先生のお力ですw
きっとツッコミ所満載だと思うけど、俺がかわいそうなのでできれば胸の内に秘めといてください。
これだけではアレなんで小ネタ投下
↓
トウジ「到着っと。うお、えらい立派になっとるな」
依衣子「凄いね、この短期間で。さてと、山道で疲れたし部屋に荷物おいたら温泉に行こうかな」
キッド「だったらねーちゃん。一緒に入ろうぜ」
依衣子「バ、バカを言うな。お前たちの歳で女湯に入るつもりか!」
シロー「でしたら混浴風呂はいかがでしょうか。改築の際に新たに設置したのですが」
依衣子「いいいいい、いや。その、何だ。他の客もいるのだろう。恥ずかしいからな、私は女湯で良い」
アイナ「あら、でしたら家族風呂もございますよ。ちょうど今の時間はどなたも入っておられませんし。露天で気持ち良いですよ」
依衣子「だ、だが風紀的にどうだろうなそれは。わ、私は女湯で良い!」
サイ・サイシー「えー、姉ちゃん一緒に入ろうぜ」
北斗「お姉ちゃん」
スバル「姉上」
大作「……お姉さん」
依衣子「ええい、お前たち見捨てられそうな子猫のような声で! ……仕方ないな、そのかわりバスタオルで入らせてもらうぞ」
シロー「申し訳ありませんお客様。衛生上の問題で湯船にタオルはちょっと……替わりに水着のレンタルがございますが」
依衣子「そうか……じゃあ、なるべく露出が少ないのを頼む」
アイナ「はい、かしこまりました。ご用意しておきます」
依衣子「…………それでどうしてスクール水着なんだ。ご丁寧に胸にゼッケンまで」
トウジ「姉やん、まだー?」
キッド「マダー?」
依衣子「どうしよう…………」
98 :
それも名無しだ:2006/09/19(火) 19:33:30 ID:zMu/yFmm
チャポ〜ン♪
シンジ「いやぁいい湯だなぁ、料理大会も面白かったし」
マサキ(冥)「しゅごかったよねゲンドウオジチャンもサキエルお姉さんもかっこよかったね」
シンジ「そうですね、じゃ髪洗いますよ」
マサキ(冥)「かみ洗うのや〜、おめめ痛くなる〜」
シンジ「ちゃんと目をつぶっていれば大丈夫ですから、ほら」
マサキ(冥)「あーい」
ぎゅ!
トウジ「ふん、楽しそうやのシンジ」
シンジ「き、君は…、えーと西川大作さん?」
トウジ「それはコンバトラーの人や」
シンジ「じゃ剛大次郎さん?」
トウジ「それはボルテスや、しかも二人とも関西弁ですらないやないか!」
シンジ「いやぁ、方言なら同じようなものかと思って」
トウジ「おまえ方言バカにしとんのか!」
シンジ「で一体なんの用ですか関西の人」
トウジ「人の話し聞かかい!
まあいい今日はちょっと挨拶に来ただけや、この旅行中貴様らGHIを潰す、特にシンジ、貴様とそこのガキはエヴァンゲリオン参号機パイロットのワイが必ずな!」
シンジ「エヴァ参号機だって!?」
トウジ「ワイは姉やんと風呂に入るから帰るけど覚悟しとけや」
シンジ「エヴァ参号機…エヴァって弐号機以降量産機じゃなかったんだ」
マサキ(冥)「シンジ〜おめめいつ開けたらいいの〜?」
99 :
それも名無しだ:2006/09/19(火) 19:48:08 ID:UimszNXa
職人と絵師にGJを贈ろう
ところで
>>94よ、プリペンター・ホースはコードネームだ。正体は…
-その頃、フィットネス部屋-
ゼンガー「ふむ、誰も居ないようだな…これは」
つ[テープレコーダー]
ゼンガー「どれ…」
〜おーれー、おーれー、マ●ケンサンバ〜
ゼンガー「…♪」
[ガラッ]
レーツェル「友よ、何をやっているのだ?」
ゼンガー「……誰にも言わないでくれ…(////」
レーツェル(マツ●ンサンバ…振付もリズム感も完璧だった…
秘密にしておくには惜しいな)
サウナ
B「料理大会も無事に終わりましたな…」
S「実に旨かった…秋の山を食いつくした気分だ…思い残す事は無い…」
M「羨ましい限りです…」(ポタポタ)
A「それはそうと各威力間で不穏な空気が流れてる…」(ポタポタ)
B「ごひシスとGHIと依衣子ブラが特にな…」(ポタポタ)
M「旅館で問題起こさせるわけにはいかないですね…」(ダラ)
A「旅館の主人と相談して、いい発散方法を考えようか…」(ダラ)
B「ウム…とりあえず宴会設定し隠し芸大会でもやるか?…」(ダラ)
M「職人の同意がいりますが…聞いて見ますか…」(ダラダラ)
A「いい考えだな…そろそろ僕等も限界なんだが…Bライト…」(ダラダラ)
B「そうだな…老体にはきついよ…出ようか…」(ダラダラ)
M「サウナ上がりのビールが美味しいでしょうね〜…」
A「ああ…ところでさっきから…Sナプス艦長が静かなんだが…」
B「!?Sナプス艦長?ダメですよここで寝たら…Sナプス艦長ぉぉぉ〜!!」
Sナプス艦長…サウナで再起不能
>>99 そういうことか。そういやラウルの妹の年齢いくつだったっけ?
>>102 Wikiによるとラウルとフィオナは双子(OGでの後付け設定)で、
Rでは20歳、OGでは18歳らしい
クワトロ「そうか……そういう事か!!」
ハリソン「ど、どうしたんだ!!」
クワトロ「フフフフフ……感謝するぞ、トレーズ……君のおかげで希望が持てたよ……」
ライト「ど、どういうことですか?!」
クワトロ「トレーズの推測(
>>79)によれば全ての変態は世界を変革させる力を持っているらしい……」
ハリソン「はぁ……」
クワトロ「そしてシャギアはその変態の潜在能力によりデスピニスタソを獲得したのかも……そうトレーズは考えているようだ」
ライト「なるほど、つまり我々にもシャギアと同じく幼女を惹きつける何かがあるかもしれない……という事ですね?」
クワトロ「そうだ……そして奴に出来て我々に出来ないはずは無い!!必ず私は覚醒してみせる!!そしてイルイタソと……ハァハァ……」
ハリソン「ラトタソハァハァ……」
ライト「プルタソハァハァ……やりましょう、大尉!!」
クワトロ「では折角の山奥の旅館だし早速滝で己を鍛えなおすか!!行くぞ!!」
ロリコンs「おぉーっ!!全ては幼女の為に!!」
ノリス「滝……ですか?一応ありますが……」
クワトロ「案内してくれ!!是非!!是非ィィィィィッ!!!!」
ザババババァァァァァ…………
ノリス「着きました、ここです……」
クワトロ「こ、この滝は……!!」
ノリス「……かつて多くの僧侶が己を磨く為に挑戦し、そして命を散らして逝ったと言う究極の修練の滝、その名も?託の滝です」
ハリソン「何だ、この異常なまでの勢いの滝は……しかしこの勢いの滝にうたれたら確実に死ぬぞ……!!」
ライト「確かに幼女にもてそうな名前の滝だけど……これは流石にちょっと……」
クワトロ「……私は行くぞ」
ハリソン「た、大尉?!」
ライト「じ、自分の命が惜しくないんですか?!」
クワトロ「幼女の為なら私はどんなに分の悪い賭けでも挑戦するさ……私の勇姿、見届けてくれェッ!!」ダッ!!
ロリコンs「た、大尉……大尉ィィィィィーーーッ!!!!」
クワトロ「な、何て圧ry……ぐわああぁぁぁあああ!!!」ザババババーーッ!!!
ハリソン「た、大尉が流された……大尉、あなたはロリコンの鏡だ……」
ライト「……大尉……あなたの漢っぷり、俺は一生忘れません……!!」
>>104 ぐはぁww文字が表示されていないww
?の部分は漢字表記ナタクのナの部分で脳内変換してくれ……
?託バロスwwwwww
旅館付近の川原
ルリ「綺麗…」
ごひ「……綺麗な星空だな」
カガリ「前に無人島に流れついた晩もこんな綺麗な星空だったな」
エリス「都会じゃこんな星空見れませんもんね」
ごひ「ああ、やはり自然は美しい…」
アベル「お兄様!川の上流から何か流れてきますよ!」
ごひ「こちらに接近してくる!?」
プル「まさか桃太郎の入った桃かも!」
プルツー「トロンベ(`・ω・´)」
どんぶらこっこすっこっこ
クワトロ「…………(気絶)」
どんぶらこっこすっこっこ
ごひ「…………」
エリス「…………」
カガリ「…………」
アベル「…………」
プル「…………」
プルツー「…………」
ルリ「…馬鹿ばっか」
すっこっこ……フルカラー劇場かw
ケーン「あれ?トウマさんは?」
かなめ「なんか滝に行ったわよ」
ケーン「滝?」
ナタクの滝
トウマ「ふぅう〜はぁあああ…」
ミナキ(…せっかくデートかと思ったのに滝浴び修行か……
あ…トウマの前に落ち葉…)
スッ…
トウマ「まだだな…まだ俺は落ち葉の行方も分からない…」
ミナキ(ま…カッコイイからいいか…)
トウマ「真のマスターになるために…」
ミナキ「マスターはそんな修行いりません!」
トウマ「そうか?」
マサキ(風)「しかしお前らとこうして会うのも久しぶりだな。何か懐かしい気までするぜ」
ディアッカ「グゥレイトォ!」
宗介「………」
かなめ「どうしたの宗介。何か気になる事でもあったの?」
宗介「ああ…。ちょっと見てくる」
かなめ「あ、ちょっと待ちなさいよ宗介。何かあったの?」
宗介「問題ない。少しばかり気になることがあるだけだ」
かなめ「………?」
ハリソン「俺たちは今は亡きクワトロ大尉の意思を受け継いだ!
俺たちはあの方の漢っぷりに敬意を表し、最後まで戦わなければならない!」
ライト「おお!」
ハリソン「同志ライト、作戦は完璧だな?」
ライト「ああ、この位置からなら警備システムは作動しない。D-3をなめないでくれ」
ハリソン「ふ…ギガノスの機動兵器を使っての覗き、なんとスケールの大きい覗きだろうか!…ん?」
ボン太くん「ふもっふ、ふももふも」
ハリソン「な、なんでボン太くんがこんな所に!?」
ライト「ちょ、マシンガンは反則…実弾じゃなくてもやばいって…アッー!」
ボン太くん「ふもっふ」
ボルフォッグ「女性用の温泉にもいない…男性、女性、混浴以外にまだ別のお風呂があるという事ですか…。
一度部屋に戻り、人間の方に聞いてみましょうか。何せ温泉などほとんど来た事が…ん?」
ボン太くん「ふもっふ」
ボルフォッグ「相良軍曹!…どうしたのですか?そのような装備で」
ボン太くん「ふもっふ」(全方向通信回線)
ボルフォッグ「…では、女性のお風呂を覗くなと!?いや、どちらかというと私は少年たちのお風呂の方が…ぐはぁ!」
ボン太くん「ふもっふ」
ジュドー「…ボルさん遅いなぁ。
っていうか俺このままじゃまじで寝ずの番?寝てる間に何かされないとも限らないし…」
ボン太くん「ふもっふ、ふもるるるふも」
ジュドー「今度はボルさんが運ばれてきた!
…順調に一人ずつ減ってくんだけど…。本気で大丈夫かよ…ブルブル」
デュオ「クルツ!そっちはどうだ?」
クルツ「オーケーオーケー。まだよく見えねぇけど、こっからもう少し登れば見えてくるはずだぜ」
デュオ「よっし!…いくらなんでも向こうの山から双眼鏡で見られたら発見のしようがねーよな。うしし…。
ってかお前も暇だよな。覗きしにこんな山奥くんだりまで」
クルツ「覗きは男のロマンだぜ?
男ってのは…何があっても忘れちゃならねぇ熱い魂のほとばしりがあるんじゃねぇかな。
それに今回のメンバーはどっちもスペシャリスト。いつぞやのようなヘマはしねぇ…ん?」
デュオ「…なんか揺れてるような…」
クルツ「違う…こりゃ震えてるんだ…山が!」
デュオ「な、なんだこのジオニック系のデザインのモビルアーマー!」
クルツ「ちょ、これはやりすぎだろ宗介の奴!何かしかけてるだろうとは思ってたけど!」
デュオ「…ははは…やば…これ…」
クルツ「…でもうごかねぇぞ?…いや待て。
ちょ、その胴体で上から降って来るとかホワイトベースじゃないんだからアッー!」
宗介「おろかな」
かなめ「ちょ、今度は何やったのよあんた!」
宗介「待て千鳥。これは俺がやった事ではない。俺がやったのはマシンガンと…」
かなめ「やっぱ何かはやってたんじゃない!そういう危ない物を使うな!(スパーン!)」
宗介「痛いぞ千鳥。しかし何があったんだ?まさか俺の仕掛けた対人用地雷の音とも思えんし…」
かなめ「またあんたは地雷かい!やりすぎだって言ってるんだから、もう少し学習しなさいよ!(スパパパパーン!)」
ケーン「…容赦ねぇな」
ディアッカ「グゥレイトォ…」
ノリス「ギニアス様、ネズミがかかったよう…ゴホン、警備用のアプサラスが起動したようです」
ギニアス松「…誰かは知らんが愚かな…。
アイナの旅館でおかしな真似をする奴は私のアプサラスVが森ごと焼き払ってくれる!」
ノリス「ギニアスさま、あまり興奮なさらないでください…。お体に触ります」
ギニアス松「すまないノリス…メガ粒子砲は撃ってはならんと言っているのだったな…ゴホッ(吐血)」
ノリス「大丈夫ですかギニアス様!」
ギニアス松「う、うむ…アイナに迷惑がかからぬよう、そいつらの回収はできたか?」
ノリス「それが…一つ気になる事がありまして」
ギニアス松「どうした?」
ノリス「何故かクルツ・ウェーバー様はお尻にやけどしただけですんでおり、
もう一人のデュオ・マクスウェル様は何故かブリーフが弾ける瞬間が見えて、気がついたら避けていたと…」
ギニアス松「?、まぁとにかくあそこまですれば少しは覗きも落ち着くだであろう。大儀であった」
ノリス(…本当にあの方たちが落ち着くかは分かりませぬが…)
「はっ、失礼します」
シンジとマサキ(冥)夜の散歩中
マサキ(冥)「あ、こんな所に川があるよ!一緒に泳ごー」
シンジ「駄目ですよマサキさんもう夜なんだし。第一僕達は水着を持ってきてないじゃないですか」
マサキ(冥)「え〜っ、じゃあ裸になって泳ごー」
シンジ「そ、それは流石に人に見つかると不味いから…(あっ、でもシローさんから水着を借りれば…)
マサキ(冥)「けどあの人は裸で泳いでるよ」
どんぶらこっこすっこっこ
クワトロ「…ララァ、川のむこうで手招いてる君が見えるよ…」
シンジ「クワトロ大尉〜〜〜!!!?ちょ、大丈夫ですか!?しっかりして下さい!」
クワトロ「…ララァ、私を導いてくれ…」
シンジ「そっちにいくなー!」
熾烈の間
A「おいおい、この会議も多くなる一方じゃないか」
M「今度は一体何です?」
B「まぁそう言うな。先程小耳に挟んだ話なのだが……」
S「綾波レイに、何やら妙な動きが確認されたらしい」
A「ああ、
>>80の」
M「しかし、未来を書き換えていた疑いか……突拍子もないですね」
B「一体この問題をどう扱っていいものやら……」
A「まぁ、恐らく完走までにはケリが着くだろう」
S「そうだな。……では、会議はこれにて終了する」
>>113 イベント実行委員会が変態対策委員会になってる
女湯 脱衣所
アイビス「やれやれ…覗きの排除は終わったかな?」
かなめ「やりすぎだけどああでもしないとオチオチ入れないもんね」
ミナキ「男の子ってなんでああまでして覗きたいのかしら?」
メリーベル「『ロマンだ〜』なんて叫んでるけどいい迷惑だよねぇ?」
ガラガラ
???「フフフ…来たわねアイビス…」
ミナキ「!?」かなめ「誰かいる?」メリーベル「この声…」
アイビス「ツグミぃ!?あんた何やってんの?」
ツグミ「フフフ…決まってるじゃない…温泉で浴衣を着る貴方を撮る為よ!ハァハァ」
アイビス「じゃあ何でお風呂で待ち伏せすんの!今浴衣なんて着て無いのに!」
ツグミ「ゆ…浴衣美人に入浴シーンは欠かせないわ!さ…さあ余すことなく撮らせて貰うw…」グラァ〜
バターン!!
アイビス「つ…ツグミ!?どうしたの一体…」
ミナキ「大変!ツグミさん上せきってるわ!!」
ダダダ…ガラララ
スレイ「やはりここにいたか!!」
かなめ「スレイさんどうしてここに?」
スレイ「ツグミを探していたんだ、
様子がおかしかったんで注意しようとした矢先に逃げられてな
…まあ温泉に来るのは分かっていたが、
何処にいるのか検討がつかなくて今まで掛かったんだ
まさかずっと女湯で待ち伏せているとは思わなかったが…」
ミナキ「ツグミさんが居なくなったのっていつなの?」
スレイ「少なくとも3日前から居なかったな…」
かなめ「…てことは…」
メリーベル「3日も風呂に入りっ放しぃ?」
スレイ「そうなるな…しかもその間、旅館の人に見つからずにだ…」
ミナキ「恐るべき執念ね…」
アイビス「ツグミしっかりしてツグミィィィ!!」
ツグミ「フフフ…そ…の表情…いただ…き…(ガクゥ)」
ちなみにカメラはスレイが前もって防水加工して無いのに摩り替えていた為、壊れてましたとさ
ごひ「そろそろ朝食を食いに行くか」
カガリ「ああ、不思議と腹も減ったしな」
エリス「はやく行こうよお兄ちゃん!」
ごひ「エリス、廊下を走るな…ってかお兄ちゃん言うな!」
食堂
ごひ「レーツェル、今日は猪の煮付け定食をたのむ」
プルツー「トロンベ(`・ω・´)」
ごひ「…ってなぜプルツーが厨房に!?」
ノリス ケ「何を言ってるんです?彼はウチの板前ですよ」
ごひ「いやどう見てもプルツーなんだが…」
プルツー「トロンベ(´・ω・`)」つ猪の煮付け定食
ごひ「もう完成したのか!?まぁいただくとするか…」
カガリ「これは…こんなに美味しい料理は初めてだ!」
エリス「味付けも完璧です!」
ごひ「ああ、とても美味しいぞプルツー」
プルツー「テラトロンベ」
ノリス「一晩で一気に料理の腕が上がったじゃないか!流石は私が見込んだ板前だな!」
川原
ゼンガー「どうしたのだこんなところで?」
レーツェル「なぜ…なぜみんな間違えるんだ…トロンベ…グスン」
トウマ【常識】
HP7 攻4 防4
神雷:【常識】以外のユニットに対して自分の攻、防+1
正義の空騒ぎ:HP5消費して【常識】ユニットを一体召還
ごひ【常識】
HP7 攻5 防3
正義:【ロリコン】に対し自分の攻+2
まもる:味方の場に【シスター】がいる場合常に身代わりになる
鉄也【全裸】
HP9 攻5 防1
スクランブルダーッシュ:【全裸】以外に対し敵味方全ての攻-1
サンダーブレーイく:やられる時【常識】1体に対し直接HP2のダメージを与える
ミナキ「…なかなかの売り上げね………ニヤニヤ」
>>117 なにこれ?意味わからん。誤爆…じゃあないよな?
ごひ「劇だと?」
ヒイロ「ああ、今晩の宴会の前座としてやることになった」
デュオ「いつもお前には苦労かけてるからな、主役はお前に譲るぜ」
ごひ「しかしセリフなどは…」
トロワ「大丈夫だ、10分ほどの短い劇なのでセリフは少ない」
カトル「内容も子供むけに勇者が悪い魔法使いを倒すという簡単なものです」
ごひ「そうか…では協力する」
宴会の時間
ブライト「皆さんこれより日頃の苦労を労う宴会を開始します」
ミサト「まずはWチームの皆さんによる劇、「勇者と悪い魔法使い」を開始します」
アベル「お兄様頑張って〜!」
舞台裏
ごひ(勇者)「さて、そろそろ行くぞ」
デュオ(ナレーション)「あれ?ヒイロたちは…」
ヒイロ(悪い魔法使い)「で…デュオ…」
ごひ「ヒイロ!?どうしたのだ!」
ヒイロ「先ほど差し入れとしてチャーハンがきたのでカトル(手下A)とトロワ(手下B)と食べたのだが、
急に身体中が痛くなって…もう限界だ…」バタン
デュオ「ヒイロ!?ちくしょう!誰が毒なんか盛ったんだ…?」
リョーコ「あいつら差し入れ食べてくれたかな…」
ごひ「ええい!こうなったら我ら二人でやるぞ!」
デュオ「おい!人数たりないだろ!」
ごひ「気合いでなんとかする!」
ブライト「それでは劇を開始します」
ブーーーー(サイレン音)
122 :
劇編2:2006/09/20(水) 16:11:01 ID:TBNXtdiZ
デュオ「むかしむかしとある国にある勇者がいました」
ごひ「さて、今日こそ悪い魔法使いを倒すぞー」
デュオ「勇者は最近町を荒らす悪い魔法使いをこらしめるために旅をしていたのでした」
ごひ「この森を抜ければ魔法使いの屋敷だ」
デュオ「しかし森の中で勇者は魔法使いの手下に出会うのでした」
シ〜ン
ライ「誰も出てこないぞ?」
ヴィレッタ「(´・ω・`)」
ごひ(こうなったら一人で三役をやるしかないか…!)
???「ふっはっは!」
???「勇者よ、ここは通さないぞ〜」
ごひ「お…お前らは…!」
カガリ(手下A)「私は魔法使いの手下のカガリ!」
シンジ(手下B)「お、同じく手下のエヴァンゲリオン初号機パイロット、碇シンジです!」
デュオ「(いいアドリブだ、あいつらに頼んで正解だったぜ)なんと勇者の前には魔法使いの手下が現れたのです」
ごひ「(まさかデュオが頼んだのか?)お前たち、我が剣でやっつけてやる」ヒュッ ヒュッ
カガリ「うわ〜やられた〜!」
シンジ「ウワァァァァァァ!」
フレイ「お兄様かっこいいですわ!(お兄様に斬られるなんてカガリも様がないわねw)」
123 :
劇編 終:2006/09/20(水) 16:11:57 ID:TBNXtdiZ
デュオ「こうして手下を倒した勇者は悪い魔法使いの屋敷に着きました」
ごひ「(ここで容赦なく攻撃しなきゃいけないらしいが、やはり気が引けるな…)
さぁ魔法使いよ!出てこい!」
???「フハハハハ!よくきたな勇者よ!」
ごひ「!」
クワトロ「私こそ悪い魔法使いだ!全世界の幼女は私の物になるのだ!」
デュオ「(こいつならごひも容赦なく攻撃できるだろ)なんと目の前には魔法使いが現れたのです!」
ごひ「(デュオめ、粋な計らいを)滅…」ジャキ
クワトロ「(まぁ劇だし本気で攻撃はしてこないだろ)さぁこい勇者!」
ごひ「一撃で終らす…」シュバッ
クワトロ「え?ちょま…グバァ!!」ドガッ
ごひ「やった!魔法使いを倒したぞ!」
デュオ「こうして世界は平和になり、勇者は人々に感謝されるのでした、おしまい」
ワァァァァ パチパチパチパチ
エリス「お兄ちゃんかっこいいです!」
ルリ「………」パチパチ
マイ「かっこいい…」
プルツー「トロンベ」
クワトロ「劇でもこんな扱いだなんて…うう…ごひめ、いつか恨みは晴らしてやる…!」
>>114 A「我々委員会は何でもやるのさ」
B「人手が足りないみたいだからね」
宴会場
万丈「みんな盛り上がってるみたいだね」
プルツー「トロンベ(´・ω・`)」
ハマーン「このような酒の席もいいものだな」
アイザック「すまんが隣よろしいかな?」
ハマーン「アイザック!」
万丈「アイザック!」
アイザック「どうしたのだ?そんなに驚いて…」
ハマーン「い…いや、体が勝手にな」
万丈「なんか今日は後光が挿して見えてね」
アイザック「?まぁいい、そこの少女オレンジジュースをとってくれないか?」
プル「はい」つオレンジジュース
フォッカー「なんだお前、またオレンジジュースかぁ?ヒック!酒を飲め酒を!(α外伝参照)」
アイザック「だから本当に無理なんだ!」
フォッカー「ったく!誰か俺と酒を飲むやつはいねぇのかぁ〜!ヒック」
レイ「私が行くわ」
ヒイロ「同人神様!」
トロワ「まだ未成年なんじゃ…」
フォッカー「おもしれぇな譲ちゃん!ゴクゴクゴク…(焼酎瓶一気飲み)プハッ!どうだ!」
レイ「ゴクゴクゴク…(酒樽一気飲み)ぷはっ…( ̄ー ̄)」
フォッカー「な!?」
ヒイロ「す…凄い!」
フォッカー「おもしれぇ!俺も酒樽だ!ゴクゴクゴク…ゲボハッ!」
輝「先輩!」
レイ「( ̄ー ̄)」
イサム「あの人と飲み比べで勝て
途中送信してしまったorz
イサム「あの人と飲み比べで勝てるなんて…」
ヒイロ「さすがは同人神様だ…!」
凱「柿崎にはビールは無理だよな?」
宗介「肯定だ。根本的に植物には不必要だからな」
トウマ「……っと、次の出し物が始まるみたいだぜ」
サキエル-XX「今日はサキエルの皿回しを披露するのだっ!」
サッ!…クルクルクルクル…
一同「「「おおおー!」」」
ゼルエル-XX「……さらに続けてもう一発」
シュッ!(独楽を皿の上に飛ばす)
一同「「「おおおー!!」」」
カヲル「じゃあ僕はこのコルク銃で……」
パン!パン!パン!(独楽にコルクがHIT)
一同「「「おおおー!!!」」」
カヲル「オチが特にないけど我慢してね」
パチパチパチパチパチ……
鉄也「フフフ、なかなかやるな……だが!」
クスハ「次は私達の出し物です!」
ブリット「シシオウブレェェード!」
シュバッ!
シンジ「なっ……シシオウブレードの上に独楽を!?」
ブリット「あっ、あふん……独楽がぐりゅぐりゅして気持ちいいよぉ……ハァハァ」
ごひ「やめさせろ! イルイ達の教育に悪い!!」
宗介「任務了解」つマシンガン
ダダダダダダダダダダダッ!
鉄・クス・鰤「「「アッー!」」」
-その頃、大浴場・男湯-
チーフ「…」ゴシゴシ
ハッター「あ、暑い…」サウナん中ゴシゴシ
-大浴場・女湯-
フェイ「おなかすいたぁ…」ゴシゴシ
レニー「頑張って。ここが済んだらきっとごはんだから」サウナをゴシゴシ
-狐の間-
護「ここですかーorz」もみもみ
エツィーラ「あっ…そうそう、そこよンv」
-鷲の間-
戒道「……」ぐりぐり
スペクトラ「ち、ちょっとどこ揉んd…あ、あふんv」
-熊の間-
ケン太「ここ…ですか?orz」ぎうぎう
グレタ「あ、あ、いいわぁ…」
-宴会場-
ジョウ(ギター)「…♪」(演奏中)
イルボラ(サックス)「…♪」(同上)
マイク(忍/ベース)「…♪」(同上)
ダミアン(ドラム)「…♪」(同上)
-廊下-
葉月「…私が一番ワビシイんでは? あ、失礼致します。お布
団を敷きに参りました」
物には必ず裏が、もの哀しく存在する…。
宿のインターネットコーナー
スタスタ
ニコル「さて、ブログでも更新しますかね……ん?」
シビル「wwwwwwwwwデラワロス」カチャカチャ
ニコル「なんだろう…この人何のサイト見てるのかな?……!!」
画面にはニコルのブログ
シビル「wwwコイツキメェwwネクラジャネェーノwwwマザコンピアノマンwwwwウェッウェッwww」
ニコル「…………」プルプル
シビル「タシロホウウツカwwww」カチャカチャ
ニコル「うわぁぁぁぁん泣」タッタッタッ
シビル「ギガバロスwwwww」
>>125 熾烈の間
ピシャッ!
S「貴様等何をやっている!!」
S´「だ…誰だ?」
S「ほう…私にそのような口を聞くとは…偉くなったものだな」
S´「い…いえこれは…その艦長…」
M「ホントこんなヒゲのオッサンが私の代わりなんて最低!」
M´「なんだとぉ!?」
B´「やめろM´相手が悪すぎる」
A´「全員我々より立場が上の人間だ…」
M´「クソォォォ…」
B「その通りだ…我々の名を語るとはどういう了見だ?」
S´「……………」
A「黙秘は通用しないぞ…何なら実名を出しても構わんのだが…」
S「さあ答えて貰おうか…不死身の第4小隊の諸君!」
Mンシア「げぇぇ!!バレてる…」
Aデル「いやバレるでしょう…」
Bイト「だから無理があるって言ったんだよ…」
Sウス・バニング「部下に責任はありません!すべて俺の独断です艦長」
S「何故このようなマネを?」
バニング「艦長たちの負担を減らす為良かれと思ってとった行動です」
B「いらぬ心配だな…我々も楽しんでやっていることだ…」
M「楽しみとられちゃたまらないわね」
バニング「ならせめて変態共の対策に我々を…」
A「俺たちがイベ実の時、イニシャルトークなのは普段の自分と一線を引く為だ」
B「敵との対決や変態共の対策の時には本当の名で真面目に行なう」
Mンシア(今は不真面目なのかよ…)
S「なにか言ったかね?」
Mンシア「い!いえ!!何にもありませんです艦長!!」
バニング「我々への処分は…」
S「今は作戦行動中ではない気にするな…」
バニング「しかし…しめしが…」
B「なら宴会場へ行き皆を楽しませろ!以上!」
バニング他「「「「ハッ!!失礼します!!」」」」ダダダダ
A「今の我々はあくまで皆を楽しませる為に存在している…」
B「ああ…無用な争いやそれを助長するものを排除するためにもな…」
M「さてバニング大尉たちどんな芸するんだろ?楽しみ〜」
S「やれやれ…あまり私の部下をいじめんで欲しいんだがな…」
B「まあまあ…我々も行きましょう」
宴会場
アズラエル「この旅館もかなり豪華になりましたねぇ」
ナタル「そうですね」
アズラエル「料理もなかなか…」
ナタル「あ、コロッケが残り一個だけ…」
アズラエル「………」
ナタル「………」
アズラエル「譲れ貧乳」
ナタル「黙れ童貞」
アズラエル「んだとこのアマ!こちとらお前より偉い立場だぞコラァ!」
ナタル「ボンボンが意気がるんじゃねえよ!レディーファーストだろレディーファースト!」
アズラエル「てめぇみてぇな貧乳が女に入るのかコラァ!」
ナタル「この童貞がァァァァァァ!ぶっとばす!」
アズラエル「さぁこいやぁ!」
ドガッ バキャッ ズガッ ドキャッ
一矢「な…なんだなんだ!?」
エクセレン「なんか向こうで乱闘が始まってるみたいね♪いいぞ〜ヤっちゃえヤっちゃえ!」
京四郎「故人曰く、喧嘩するほど何とやらってな」
一矢「いやあの二人の場合それはないだろ」
キョウスケ「本気で殺し合いしてるしな…」
夜・川原
アキト「ふぅ、今日も平和だなぁ……前の旅館の時の大騒ぎが嘘のようだよ」
ラピス「上田さん!」
アキト「何だよ……てか上田って呼ぶな!」
ラピス「お宝を探しましょう!」
アキト「……ハァ?」
ラピス「お宝ですよ、お宝!!きっとここには凄いお宝が隠されているはず……それを見つければ……ウシャシャシャシャ」
アキト「お前一人でやってろ!!」
ボロロ〜ン……
イズミ「フッフッフ……」
アキト「……また変なのが来た……何やってんスか?」
イズミ「祟りじゃ〜……アプサラ様の祟りじゃ〜……」
アキト「……はい?!」
イズミ「アプサラ様の祟りでみんな死ぬんじゃ〜……山奥の旅館で祟りの伝承があれば死亡フラグも確実にタッタリ……
クククッ、アハハハハ!!!」
ボロロ〜ン……
イズミ「祟りじゃ〜……アプサラ様の祟りじゃ〜……」
リョーコ「だぁぁっ!!テメェはなにやってやがるんだ!!」
ヒカル「アハハ、イズミちゃんどっかの推理サスペンスに出てくる村の老婆みたい!」
イズミ「アプサラ様の祟りでみんな死ぬんじゃぁぁぁ!!!!」
リョーコ「う、うるせぇっ!!近所迷惑だろうが!!」
ヒカル「あーっ、ひょっとしてリョーコちゃん、今の祟りイズミちゃんが怖かったんだーっ♪」
リョーコ「んな訳あるか!!」
イズミ「アプサラ様の祟りじゃー!!」
アキト「……ったく、何だよアプサラ様の祟りって……」
ラピス「そんな事よりお宝お宝……ウシャシャシャシャ!!」
134 :
ウォーター:2006/09/20(水) 22:59:21 ID:mMK3MlKh
>>124 わざわざありがとう
細かい芸にもGJですw
大きさ比較対象がサルファなのにもワロタ
-その頃-
ノイ・レジセイア「ワノールの、色々溶けているポタぁああ〜〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ジュ」
スタッフ「はいカット! いやぁ御大、お疲れ様でした」
ノイ若本「愚痴りたくはないがァ、ツっかぁれッたァ…」
マネージャ「若い子ぶらなくていいっすよw
このあと3日くらい暇なんですし、温泉にでも行かれたらどう
ッすか?」
ノイ若本「ぅ温泉かァ。悪くないぬァあ…」
マネージャ「ここイイって実家の親がゆってましたよ」
ノイ若本「ぅアプサラ亭か…」
温泉旅館に驚異が迫る!
>>117 プロローグ
超人的な肉体と並外れた変態力を持った一人の戦闘のプロがいた。
彼はその比類無き変態力によって人類の危機が迫っている事を感じ取った。
それは外宇宙からの強大な力であり、今の常識人に太刀打ちできるものではないと彼には思われた。
彼はその持てる変態力の全てを振り絞り、地球防衛用の一体の巨大ロボットを作り上げた
その名はダイゼンラー。絶大なパワーを誇る究極のロボットである。
そう、ここまでは比較的よくある話であった。
だが彼、剣鉄也は不安を感じていた。
まず人類を統一し、総力を結集しなければ、外宇宙からの侵略は防げないと考えたのだ。
そして彼はその考えを実行に移した。
秘密結社デンジャラスクルセイダーズ。通称D.Cを結成し、着々とその準備を整えていった。
変態力による世界征服計画。すなわち世界変態化計画を…。
D.C.の行動は迅速であった。不意を突かれた常識人たちとそのロボットは次々とD.C.に捕らえられていった…。
さらに全ての常識人の力を越えるべくして作られたダイゼンラーは驚異的な力を持ち、
全世界が変態たちによって征服されるのは時間の問題であると思われた…。
だが全世界の8割が変態たちに支配されるようになっても、その支配に抵抗を続ける人たちも存在した。
そして奇跡的に変態たちの魔の手より少女たちを保護したごひシスターズ。少年たちを守った依衣子ブラザーズ。
そして反全裸及び幼女達を守る事を目的としたGHIを含む常識人たちのレジスタンス、
『正義の空騒ぎ』を中心にD.C.に対して立ち上がったのである…。
そして今、全世界を震撼させる第二次スーパー常識人大戦が始まろうとしていた…。
ミナキ「って考えてたんだけど…」
トウマ「ミナキ…すまなかった。色々あって疲れてたんだよな。今日は温泉だし、ゆっくり楽しもう!」
ミナキ「え、え、良く分からないけど…そうねトウマ!」
トウマ(…こんなのあったのか。しかも第二次。ミナキには悪いけど、戻ったら何とかしておこう…)
イサム「サクラーサークミーラーイコーイユメー……♪」
ガルド「その歌は……懐かしいな」
イサム「D.Cといったらこの曲だろ!!」
ガルド「D.Cと言えば……美咲タソカワイイよ美咲タソ」
イサム「馬鹿野郎、頼子さんが一番の萌えキャラだろうが!!」
ガルド「何だと……!美咲タソが一番だ!!」
イサム「頼子さんだ!!人見知りでお使いできない健気なメイドさん萌え〜」
ガルド「美咲タソだって外出できない人見知りなお嬢様……あぁ、美咲タソ……ハァハァ」
イサム「頼子さん大好きだーーッ!!」
ガルド「美咲タソ愛してるよーーッ!!」
ミナキ「ゾクゾクッ!!」
トウマ「どうした?」
ミナキ「い、いや……ちょっと寒気が……」
トウマ「……やっぱり休んでいた方が良いかもな……きっと疲れてるんだよ」
ミナキ「え、ええ……じゃあ少し休ませてもらうわ……うぅ、まだ寒気がする……」
イサム・ガルド「サクラーサークミーラーイコーイユメー……♪」
イサム「愛してるよォォォッ、頼子さぁぁぁん♪」
ガルド「結婚してくれェェェッ、美咲たぁぁぁぁん♪」
トウマ「大丈夫か……顔が青いぞ?……風邪ではないみたいだし一体……?」
ミナキ「うぅ……寒い……寒いよ……」
蒼秋桜の間
オルガ「ふぅい〜生き返るぜぇ〜」
クロト「ホント…最近は死ぬ思いばっかしてるからなぁ」
シャニ「炒飯もう嫌だ…」
オルガ「ここにいる限り食う事は無いから忘れようぜ」
クロト「オッサンと貧乳はどうした?」
シャニ「宴会行った…」
クロト「ああ…あいつらバカ騒ぎ好きだもんな〜」
オルガ「でも行ったら旨いもん食えたんじゃね?」
クロト「んなもん行かなくても電話で持ってきて貰えばいいんだよ!ルームサービスって奴だ」
シャニ「ルームサービスって…ここ旅館…」
クロト「いちいち細けぇんだよてめぇわ!呼ぶぜ何がいい?」
オルガ「どうせ払いはあのオッサンだいいもん食おうぜ!」
シャニ「上から高いもん順に5品づつで…」
クロト「いいねぇ〜じゃあそれを3人前で…もしもし〜」
厨房
ノリス「はいはい…そんなにですか?畏まりました…頼めるかね?」
レーツェル「実にトロンベ」
ノリス「スマンが頼む 私はギニアスさまに薬を持っていく故…」
レーツェル「さてトロンベ…フン!」
シュパッ!シュパパ!パキン!ジュワー!!バリバリィ!!
サッサッサッサッ!
レーツェル「完成…う〜ん実にトロンベ」
プルルル〜
レーツェル「TEL?は〜いトロンベ〜」
リョーコ「宴会もいいけど腹減ったな〜」
メグミ「あれだけ食べてまだ足りないんですか?」
リョーコ「小出し小出しじゃあ食った気が…あ!なんかあるぜ!」
メグミ「あら美味しそう…でもこれって…」
リョーコ「こんだけ量があったらちょっと食べても問題ないって!」
メグミ「それもそうですね…いただきま〜す!う〜ん美味しい」
リョーコ「抜け駆けすんなよ!どれどれ…うめぇ!」
3分後
リョーコ「やべぇ…全部食っちまった…」
メグミ「どうしましょう…見つかったら…」
リョーコ「こうなったら俺たちで…俺たちの腕ならあの料理に匹敵するもん出来るはずだ」
メグミ「そうですね!さっそく取り掛かりましょう」
ガチャン!ギュイィィン!!ドカーン!バキン!パキューン!ドクドク…ジュクジュク〜
リョーコ「できた!会心の出来だぜ」
メグミ「ああ店の人戻ってきますよ!逃げましょう」
スタコラサッサ〜
トロンベ「FUCKいた電!…さあてトロンベ」
蒼秋桜
オルガ「この旅行から帰ったらさ…俺あのオッサン(ムウ)に弟子入りしようかなって思ってるんだ」
クロト「へぇ〜俺は巨乳物専門の店開くんだ〜もう店舗見つけてある」
シャニ「それよりも帰ったらさ…みんなでちょっとHな店行こうぜ!」
オルガ「いいねぇ!楽しみだな…」
クロト「なんでだろう…なんかお前等と真の仲間になれた気がするよ」
シャニ「俺も…」オルガ「俺もだ…」
とある戦闘にて
ケーン「ダニエルおじさん、ジェシーおいたん、準備はいいか?」
ダニー「もゎかせろ」
おいたん「今日こそプルタソにジェシーおいたんと呼んでもらう!!」
ケーン「いくぜ〜恐怖の…」
ダニー「フルハウス…」
おいたん「アタァァァァァック」
ケーン「とどめの……一撃ぃぃぃ!!」
宇宙怪獣「oh………」(深いため息)
ズール「マーズよ……反陽子爆弾で地球を破壊するのだ……!」
マーズ「何故だ! 何故、地球を破壊しなければならないんだ、ズール!!」
ズール「いや、だって変態ばっかでキモいじゃん?」
マーズ「そ、それは……っ!」
ズール「しかも地球人の変態性は伝染るらしいって言われてるし?
もしギシン星にまで変態化の波が押し寄せちゃったら大変じゃん?
だったら汚物は早めに消毒しておいた方が安全かな、と思って……」
シンジ「ズール様が正義だ!!」
トウマ「……い、いきなりどうしたんだ?」
シンジ「あ……い、いえ、なんだか急にそう言わなければいけない気がして……」
オルバ「久しぶりに新連邦に出社したけどこれは……!!」
デマー「コルレルの色は白に塗りつぶしたか!!」
ミルラ「ガブルのフィールド出力のチェックが甘いぞ!!」
デキム「サーペントをもっと量産させろ!!これだけでは数が足りん!!」
オルバ「な、何があったんだ……開戦ムード一色じゃないか!!遂に戦争が始まるのか?!」
ドゥエート「あ、オルバ少将お久しぶりです」
オルバ「君はドゥエートか……僕のいない間に新連邦に何があったんだい?凄いシリアスモードじゃないか!」
ドゥエート「実は近いうちに新連邦はプリベンターに対して攻撃を仕掛けるそうで……」
オルバ「プリベンター……平和維持機関を攻めるなんて悪役らしいじゃないか!遂に僕の求めた戦争が始まるのか……」
ドゥエート「今回の戦闘の目的はデスピニスの奪還だそうです」
オルバ「…………はい?」
ドゥエート「いや……だからシャギア元少将が新連邦からプリベンターに移った際にデスピニスも一緒にプリベンターへ行っちゃって……それで」
デキム「あの馬男め……勝手に去るのは構わんがデスピニスタソまで連れて行くとは……許せん!!」
デマー「何としてもプリベンターに勝利し……そして!!」
ミルラ「デスピニスタソに新連邦の頂点に立ってもらうのだ!!」
新連邦兵士一同「デスピニスタソマンセーッ!!」
ドゥエート「こんな感じに……」
オルバ「……こんなの僕が求めた戦争じゃない……」
旅館
ごひ「世話になったな」
シロー「いえいえ」
アイナ「またいつでもおこしください!」
帰りの電車
ベガ「それにしても楽しい旅行だったわ」
カガリ「料理大会に宴会に…いろいろあったしな」
アベル「それにお兄様の劇も見られましたし」
エリス「またあんな劇するんですか?」
ごひ「あの劇は…かなり恥ずかしかったからな、もうやらん」
デュオ「おいおい、俺脚本の劇が恥ずかしいってか?」
マイ「え〜!?すごくかっこよかったのに…」
ごひ(劇といえば何か忘れているような…気のせいか…)
宴会場舞台裏
ヒイロ「う…うぁ…ブクブクブクブク」
カトル「まだ体が…動かない…」
トロワ「誰か…下毒剤を…」
夢幻の間
ノイ若本「ぅ温泉はァ、ぃいいぃ〜ものだなァ……」
シロー「すれ違っちゃったな……」
アイナ「あんな登場(
>>135)したのに……」
>>144 すまんかったorz
その後のヒイロたちを書きたかっただけだから
>>143は無しにしてくれ
宴会場
ガルド「お、カラオケがあるのか」
イサム「旅館の宴会場といえば定番だな、でもどうせ古い曲ばかりだろ?」
ノリス「いえいえ、そこらへんはぬかりなく最新の曲を揃えておりますよ」
ガルド「何!?…ならばやることは一つしかないな…」
イサム「ああ、タイミングは俺に合わせろよ!」
ダッ
ごひ「あれはイサムとガルド…」
アムロ「ステージに上がったが、何か歌うようだな」
〜♪
ガルド「プリッキュアプリッキュア!」
イサム「二人は♪」
ガルド「プリッキュア♪」
サキエル-XX「なんかオッサン二人がプリキュアを歌ってるのだ!」
アスカ「…気持ち悪い」
ガルド「周りがなんと言おうと関係ない!」
イサム「俺たちは俺たちのために歌うだけだぜ!」
二人「プリッキュアプリッキュア♪」
???「その根性気に入ったぜ!」
イサム「お…お前らは…!」
竜馬(プリキュアコス)「いくぜ!二人は…」
隼人(プリキュアコス)「プリキュア!」
ガルド「おお…伝説のコスプレイヤーが…」
イサム「…テンション上がってきたぜぇ!」
四人「プリッキュアプリッキュア♪」
サキエル-XX「わ〜い!本物のプリキュアなのだ!」
カヲル「あれって本物なのかい?」
初号機「あらあら、若い子たちは元気ねぇ」
ベンケイ「俺ゲッターチーム辞めようかな…」
このイサムとガルドは物凄く好きだwww
ミスリル基地
テッサ「くしゅん!」
クルツ「風邪かい?テッサちゃん?」
マオ(テッサのくしゃみハァハァ)
テッサ「いえ…誰か噂してるのかと…相良さんかしら…」
マオ(ソースケ殺す!)
マザーバンガード内
トビア「スプラッシュスターじゃないのかよ!」
キンケドゥ(下半身裸)「どうしたトビア?」
トビア「いえ、なんとなく…それより下はけよ!」
宴会場
キッド「よし、次は俺の速撃ちを披露するぜ」
バキュン バキュン バキュン
パリン パリン パリン
トウマ「一瞬で皿が…!」
キッド「イェーイ」
バサラ「じゃあ次は俺のショートライブだ!俺の歌を聞けぇ!」
ビッグファイア「……(こくこく)」
バサラ「〜♪…センキュー!」
カヲル「いい歌だね…」
ゲンドウ「ああ…」
護「よし!次は僕が…」
ドガッ
ドモン「む?何かぶつかったような…まぁいい、次は俺が庭にあるジェガンを拳で破壊する!」
カツ「いやそれ僕の…」
ドモン「てやぁぁ!」
ドゴォォォォォン
カツ「ジェガァァァァァァン!!」
旅館内バー
護「ステージに上がっても無視されるなんて…おかしいですよね?」
ノリス「何やら声が…空耳か」
護「orz」
>>146 -実は…-
ジョウ(ギター)「プ●キュアって奴か」
イルボラ(サックス)「ふむふむふむむ♪(はからずも歌い手ま
でが白と黒とは)」
マイク(忍/ベース)「もっと他に突っ込む所あるだろ二人とも」
ダミアン(ドラム)「女の子に歌って欲しいぜ…」
ジョウ(ギター)「全くだ。心が…心のどこかが痛え…!」
カラオケセット扱いされている飛影バックバンドなのだった。
(レニーはフェイと一緒に女湯清掃中。OVAは板場で護と同じ
扱い)
宴会場
トウマ「じゃあ次は俺の出番だな…ミナキ」
ミナキ「準備はOKよトウマ」
シンジ「トウマさんは何するんですか?」
トウマ「喫茶店のマスターらしく利きコーヒーをやりま〜す」
ワーワーパチパチ…
ミナキ「じゃあトウマ目隠しして…まずはこれね」つコーヒーカップ
トウマ「これは…香り高くコがあり上品な味…キリマンジャロ!」
ミナキ「答えは…(ぺリ)キリマンジャロ!正解よトウマ!」
観客「オオー!パチパチパチ」
ミナキ「続いてはこれ…」つコーヒーカップ
トウマ「濃厚なコクと滑らかな味…マンデリンだな」
ミナキ「せいか〜い!凄いねトウマ」客「ワーワーワー!!」
〜中略〜
トウマ「えっと…この甘い香りとコク…マイルドな味…モカ…ちがう!コロンビアだ!」
ミナキ「これで9連続大正解!あと一杯でパーフェクトよ!」
シンジ「凄いなトウマさん」
デュオ「だてにマスターやってないってわけか…」
ノリス「舌も確かなようだな将来が楽しみだな」
ミナキ「最後はこれよ…」つコーヒーカップ
トウマ「変わった香だな…(ゴクっ)こ…これは!?」バターン
ミナキ「トウマ!?どうしたの?何が入ってたの?」
トウマ「こ…これは…く…クス…ハ…ドリンくぅだっ…(ガクゥ)」(気絶)
ミナキ「正解…でいいのかな?」
客「…わ…ワーワーワーパチパチパチ!」
デュオ「何の拍手だよ!ミナキさんもそんな事言ってる場合じゃねぇよ!」
ケーン「でもクスハ汁飲んで答えるなんて流石だなトウマさん」
舞台裏
クスハ「(・∀・)ニヤニヤ」
シンジ「やっぱりアンタか!!」
ブライト「それでは、最後の芸の方はこちら!」
ワーワーヒューヒュー!
ノイ若本「……ワノールの、色々溶けているポタぁああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ジュ」
………………
ノイ若本「こぉれで、おしまあぁぁい……」
スタスタ…
アムロ(何しに来たんだ?)
シンジ(そもそも誰?)
ごひ(気まずい空気になってるな……)
ブライト「え……えーととりあえず! 宴会芸はここまで。あとは各自自由に飲み食いしてくれ」
トウジ「えー…テステス…盛り上がってるなか悪いのぉ皆さん!」
ケーン「なんだ?」
ティンプ「関西弁の兄ちゃん何やってんだ?」
トウジ「依衣子ブラザーズ長男鈴原トウジや!GHIの連中おるか?」
シンジ(トウジ?聞き覚えがあるような無いような…)
クワトロ「我々に何かようかね?」
トウジ「おおありじゃ!よくも家の姉やん泣かしてくれたの!」
クワトロ「身に覚えが無いのだが…」
トウジ「抜かせ!!お前とシンジとどっかのガキが姉やんに酷い事言ったんじゃ!
そこで俺たちブラザーズはお前等に誠意ある謝罪を要求する!」
アルテア「我々が謝る前に、そちらに奪われた我が甥と義弟を返すのが先だと思うが?」
トウジ「北斗とスバルの事か?あいつ等は自分の意思でここにおんねん返す返さんの問題や無いな」
アルテア「何だと貴様ぁ!?」
トウジ「まあ待ちぃな…宴会の雰囲気ぶち壊した無いねん…そこで提案がある」
クワトロ「なんだね?」
トウジ「ゲームで勝敗決めようや無いか…勝った方が負けたほうの言う事を聞くって事で…どや?」
クワトロ(キュピーン)
アルテア「勝てばスバルと北斗キュンを取り戻せるのか?」
トウジ「(キュン?)ああ勝てばな」アルテア「ならばうけよ…」
クワトロ「待て!」アルテア「!?」
クワトロ「そのゲームとやらにごひとシスターズも加えて貰おうか…」
ごひ「な!?」
トウジ「なんでそんな事を…」
クワトロ「君等の用件を飲むんだ…聞いて貰う権利はあると思うがな…」
トウジ「いいやろ…これでフェアやな!」
ごひ「ちょっと待て!俺が参加する意味も意義もn…」
アベル「いいですわ!」フレイ「その勝負受けます!」
ごひ「お…お前等一体何を!?」
アルフィミィ「お兄様が最強で有る事を知らしめるいい機会ですの」
イルイ「お願いお兄ちゃん勝って…」シスターズ「「「お兄ちゃん…」」」
ごひ「ええい!お兄ちゃん言うな…しかたがない…不本意だが受けよう」
トウジ「なら俺等とGHIとごひたちの勝負やな」
クワトロ「決まりだな(ククク…これでシスターズを我が物に…)」
アベル(魂胆見え見えなのですわ…)
フレイ(お兄ちゃんに勝てるはず無いのにバカロリコンめ)
トウジ「勝負の方法は職人に任す!ええな?」一同「「オウ!」」
シンジ(偉そうな事言って丸投げかよ!!)
本当にスマンorz
-その頃やっと板場-
OVA「皆さん、お疲れ様でした。いっぱい食べて下さい」
つ【まかない】
チーフ「あらかた出尽くした感がある…気がするな」
ハッター「新たな競争ネタの話か? 確かに…思い浮かばん」
フェイ「ファッションショーとかどう?」
ケン太「文章じゃ伝わりにくいと思うよ」
護「それに、多分職人ファッションの良し悪し知らなさそーだ
し」(失礼)
戒道「職人そういう雑誌も読まなさそうだしな」(失礼2)
トモロ「優勝シタ所デ何モ貰エナサソウダ」
ジョウ「強いて言うなら…名誉か?」
イルボラ「せめて俺達で賞品を用意できんか?」
マイク(忍)「ロミナ姫との謁見手配する位しかできないよ」
レニー「ダメアンのオリジナル絵とか?」
ダミアン「無理…ではねえけどカタギは喜ばんぞ?」
葉月「今用意出来ないなら、これから探しに出るしかないな」
エルマ「各派閥への監視が疎かになりませんか?」
葉月「そこはホレ、わかるな?」
エルマ「ボクが監視に残るんですね…OTZ」
飛影「…(´;ω;`)」
葉月「有事に備えておまいは来い飛影」
ノイ若本「ぅ宇宙のォ、プレシャス求めてェ、ガンドぅお〜〜
〜〜〜ル、発進ン!」
一同「「なんとぉ───!?」」
超密一同(エルマ以外)、賞品求めて出航。
GHI連中の部屋
ジュドー「…よし、定時の警戒大丈夫…。みんなが倒れてる間、GHIの皆は俺がまも…ん?」
(やたらと薄い布団が3つ)
ジュドー「…おい、もしかして…?なんてこったクワトロさんはともかくボルさんとアルテアさんまでいない!?
…あの二人が勝手に抜け出すとは考えにくいし…。まさか、もう敵が…!」
吉良国「う…ううん…、何かあったのかい?」
ジュドー「大変だ吉良国さん!アルテアさんたちを探しに行こう、アヤ大尉も起きて!」
アヤ「駄目、マイったら何て所…ああ、でも私はいつでもOKよ…」
ジュドー「何て夢見てるの!?早く起きて、一大事なんだってば…」
ノイ若本「ぅおぃ、お前ら、宴会場でお前らの事呼んでたぞ。はやく行けぃ」
吉良国「………。ギャー!?怪獣!!!!?」(パタン)
ジュドー「まさか…あんた…」
ノイ若本「ぁなんだ?」
ジュドー「ライダー大陸の怪人さんか!?うっわー懐かしいな、今度は俺もZZで参戦させてく…あいて!」
アヤ「何てこと言うの、それは作品が違うでしょ!」
ジュドー「いってー…。じゃ、アヤさんこの人知ってるのかい?」
アヤ「もちろん。…ウルトラ怪獣の方ですよね?ご無沙汰してます」
ノイ若本「…どっちもちがぁうぅ。俺は温泉に来て、そしたら孫娘がいるってぇから…」
アヤ(こういうキャラの孫っぽい人いたっけ…?)「はぁ…」
ノイ若本「ミストファイナーと『それが俺の名だ』を、教えてきたんだぁ。ついでに、一発芸もやってきたぁ。
ちなみに孫ってぇのはアルフィミィって娘の事だからなぁ」
ジュドー「その技も作品違うって!…ああ、そっかアルフィミィって事はアインストの人か。
…っていうか最初アナゴさんだったりシャピロさんだったり…、若○さん繋がってる?」
アヤ「…とにかく、私たちを呼んでるっていうのは誰が呼んでたんですか?」
ノイ若本「俺の後に出たラスボスと忍者技能もってそうなのと見たこと無い美形だぁ。
…さぁて、俺はこれくらいでおいとまさせてもらうぞぉ。ちょっと行く所があるんでなぁ
>>154」
アヤ「あ、ありがとうございました。ラスボスっていうのは私知らないけど…。
忍者と美形は分かりました。行くわよ…ってどうしたの?」
ジュドー「俺が一生懸命警備してたのに…みんなで宴会かよ!」
アヤ「ジュ、ジュドー!?」
ジュドー「しかもアルテアさんまで…俺、信じてたのに!みんな勝手な事してさ!大人って勝手だよ!」
(一瞬ジュドーの体がでかくなりかける)
アヤ「お、落ち着いて!何があったのか知らないけど、みんなもしかしたら偵察にいったのかも…」
ジュドー「…偵察?」
アヤ「そ、そう!宴会場に例の子たちがいたんなら、見張っておかなきゃ危ないでしょ?それで…」
ジュドー「…そっか。アルテアさんボルさんとかそんな人じゃないもんな。俺、熱くなってたかも」
アヤ(た、助かったわ…)「ね、早く行きましょう。向こうで事情は聞けばいいじゃない」
ジュドー「…ちょっと待って。通信が…。あ、ボルさん?…うんうん、向こうから勝負を挑んできたから?
分かった、そういう事だったのか。んじゃ少年とかを撮影したいからとかじゃなかったんだな。ありがと。
アヤさん、あんたが言ってくれた通りだ。依衣子ブラザーズが宴会場で俺たちに宣戦布告してきたらしいよ」
アヤ(…正直、本当はジュドーの考えで大当たりだと思うけど…。黙っておこっと。
でも、やっぱりあの技は使えるかもしれないわね。室内では絶対に駄目だけど…)
「ね、二人ともそういうちゃんと理由があってだったでしょ」
ジュドー「ああ、少なくとも二人はね。…あと一人はしょうがないもんなぁ。
あと、温泉来てからずっと見てない会長たちも向こうだってさ」
アヤ「そう。…ところで一つ気になるんだけど、その依衣子って人、何が理由で私たちに喧嘩売ってるんだっけ?」
ジュドー「さぁ?どっちかっていうと弟達が一方的に喧嘩売ってきてる感じだったけど」
アヤ「でも、みんなの前で宣戦布告って事は依衣子って人も知ってるって事でしょ?何かしたかしら…」
ジュドー「そうだよな。勝手に弟たちがやってた行動だったらみんなの前で言ったりしないはずだもんな」
アヤ「全員の前で宣戦布告をするっていう事はよほどの大義名分があるはずなのに思いつかないのよねぇ…」
ジュドー「そんなの行ってみりゃ分かるさ。アヤさんも深く考えないで行こう!」
アヤ(…もしかして彼らは彼らのボスとは関係なく動いてるの?もしかしたらそこに隙が…)
ジュドー(温泉来てから散々だったけど、結局いつもの調子に戻ったな。よし、今回も修羅場を見せるぜ!)
GHI、吉良国と護をぶっちしたままようやく集合。
>>157 それは言い過ぎ
>>153 まぁ極力丸投げはやめてくれないか?
もし思いついたらそのネタに便乗するかもしれないけど、なるべく自己完結させてくれ
>>158 スマン自己完結したかったんだが今日は今から出て夜まで帰って来れない。
多分夜までに旅館ネタ終わってそうだたんでネタを振ったんだが…
今後丸投げはしないことを誓うので今回は大目に見てくれ…本当にスマンと思っている
>>159 いや続きは夜でいいよ
旅館ネタが終わってても「まだ旅館にいる時の話」にしとけば大丈夫だし
>>132 ナタル「くらえ鉄拳!」バキッ
アズラエル「ぐばっ!!」ドサッ
ナタル「なんとか勝てた…さて、これでコロッケを…」
プル「あ、コロッケだ!いっただっきま〜す」パクリ
ナタル「…………」
プル「…どうしたのナタルさん?」
ナタル「……ウガァァァァァ!!」
プル「キャァァァ!!」
一矢「やめろナタルさん!」
ムウ「相手は子供だぞ!」
ナタル「コロッケコロッケコロッケコロッケコロッケコロッケ!!」
よんだなりか?
つコロ助
・・・コロ助も一応ロボットなのかな?
>>153 ジェシーおいたん「クワトロさーん、その勝負」
はりそ「俺達も混ぜてくどゎさ〜い」
航時機に乗ってお帰り
>>162 まぁそうだな
だがスパロボには登場してない
コロ助吹いたwww
飲んでたビールを彼女にぶちまけちゃったじゃねぇか
ビールまみれの彼女萌エス(;´д`)
>>166 宴会場
ムウ「やっぱ宴会は楽しいな、ビールも飲めるし」
マリュー「そうですね、皆の気分転換にもなります」
ムウ(そういやあのスレどうなってるかな…)
パカッ(携帯を開く)
『コロ助』
ムウ「ブハッ!クク…ハハハ!」
マリュー(ビールかかった)「………」
ムウ「あ…その…スマンな?」
こんな感じですか?わかりません><
ブライト「さて、宴会が盛り上がってるところで悪いが、今日からあたらしく我が隊に入るメンバーがいるから紹介する」
ラミア「どうもですのよ、ラミアでございますです(くそっ!まだ言語機能が…)」
アムロ「よろしくな」
甲児「一緒に頑張ろうぜ!」
ラミア「ええ(やはりお人よしの部隊でしかないようだな、これなら任務も比較的簡単に…)」
???「おいおい、いきなり来た素性の解らん人間を信用するなんて皆お人よしすぎるぜ?」
ラミア(ほう…この隊にも勘のいい人間がいるようだな…ってええ!?)
隼人(白キュア)「どうした?疑るような目で俺を見るなんて気にくわねぇな」
竜馬(黒キュア)「おい隼人!いきなりメンバーを疑うとは何事だ!」
ブリット(全裸)「彼女を信頼してあげようじゃないか」
クスハ(全裸)「そうよ!同じ仲間じゃない!」
鉄也(全裸)「おいおい皆落ち着け!まぁ一癖あるヤツラばかりだがよろしくたのむぜ!」スッ
ラミア「(なんなんだこの部隊は!)は、はいですわ…」スッ
ふにゅ
鉄也「おいおいラミアさん、それは手じゃないぜ!」
ラミア「ああ!スマン、ではあらためてよろしくですわ…」
バー
ブライト「先ほどはメンバーが失礼してしまいすまなかった」
ラミア「いえいえ、ところで質問なのですが…」
アムロ「なんだ?」
ラミア「どうしてこの部隊にはコスプレした人や全裸の人がいるんでございますですか?」
ブライト「…マスター、バーボンをくれ」
アムロ「…さけるチーズをひとつ」
ラミア(なんで無視!?本当にこの部隊はなんなんだ…!)
シンジ「(物陰から)もしかして久しぶりの常識人かな、あとで声をかけてみよう…」
ブリット(全裸)「鉄也さん大変だ!」
鉄也(全裸)「どうした?ブリット?」
ブリット(全裸)「シンジ君が!貸し切りで銭湯に入ってる!」
鉄也(全裸)「………貸し切り?」
ブリット(全裸)「入口は駄目だけど…覗くのだったら…ブワァア!て…鉄也さん?なんで殴るんだ?」
鉄也(全裸)「俺は銭湯のプロだぜ!覗きはしない!!」クワッ
ブリット(全裸)「で…デカイ……いや、ちっちゃいんだが…」
>>170 温泉
シンジ(はあぁぁ〜……久しぶりに1人になれたなぁ……)
ガラガラ
ラミア(タオル1枚)「む、先客がいたか……」
シンジ「うわあぁっ! ちょ、ちょっと! ここは男湯ですよ!?」
ラミア「? いや、混浴と書いてあったが?」
シンジ「あ……なんかそうだったような気がする……」
ラミア「まぁ、せっかくの機会だ。同じ部隊の人間同士、親睦を深めるために入ろう」
シンジ「は、はぁ……」
チャポン…
ラミア「……碇シンジ君」
シンジ「はいっ!?」
ラミア「なんで、この部隊には全裸やコスプレが多いんだ?」
シンジ「(あ、やっぱりこの人も常識人なんだ……)
それが、僕にも分からないんです……いつもアムロ大尉達に聞いてるんですけど、まともに答えてもらえなくて……」
ラミア「そうか……君も苦労してるようだな……
……何か相談事があったら、私でよければ言ってくれ」
シンジ「いいんですか!? ……ありがとうございます!
よかった……僕、なかなか常識人に会うことができなくて……うっうっ……(感涙」
ラミア「……本当に苦労しているんだな」
>>169 ラミア「そこの少年、ちょっといいか?」
シンジ「はい?」
ラミア「いやまだこの部隊に来たばかりでわからんのだが、なぜこの部隊には全裸の人間がいるんだ?」
シンジ「あなたもそういうふうに疑問をもってたんですね!よかった…」
ラミア「お前もおかしいと思ってたのか!いままでいろんな人に聞いたが全員答えてくれなくてな…」
シンジ「あの人たちはいつも全裸なんですよ、でも入浴のときだけ何故か水着着てて…」
ラミア「なぜ入浴のときだけ?まぁいい、実は彼らに服を着せる作戦を思いついたのだ」
シンジ「どんな作戦です?」
ラミア「旅館のお土産コーナーで買ったこのパンツをプレゼントする」
シンジ「(それって女性用のパンツじゃ…)なんでパンツだけなんですか?」
ラミア「恐らくいきなり服をプレゼントしても着ないと思ってな、まずは下着からと言うことだ
それに新メンバーの私からのプレゼントなら確実に貰ってくれるだろう」
シンジ「なるほど(たしか前にもこんな作戦を考えた人がいたような…)」
10分後
ラミア「貰ってくれたぞ、それに今はいてきてくれるそうだ」
シンジ「本当ですか!」
ラミア「お、どうやらきたようだな」
クスハ(頭にパンツを被った状態で)「ラミアさんプレゼントありがとう!」
ブリット(上に同じ)「なかなか手触りのいいものだな」
鉄也(上に同じ)「今まで興味はなかったが、これを気にファッションに目覚めそうだぜ」
シンジ・ラミア(そうきたかorz)
81 名前:それも名無しだ 投稿日:2006/09/22(金) 19:18 ID:oppa1opp1
GHI男性陣とアヤが、混浴はまだしも同室宿泊なのは理不尽です
82 名前:それも名無しだ 投稿日:2006/09/22(金) 19:24 ID:Dat0uGHi
く81 アヤは彼らを異性と認識しておらず、男性陣もそう思っています
83 名前:それも名無しだ 投稿日:2006/09/22(金) 20:03 ID:ChoMitsu
<81 それがGHIクオリティ
>>153一方その頃…
女湯
依衣子「ふぅ〜あいつらが宴会に行っているうちでないとゆっくりできん」
ガラガラ
依衣子「ん?混浴の方に誰か入ってきたな…」 ペタペタ ヒメ「わぁいい景色ね勇!」
勇「そうだな…来てよかっただろ?」ヒメ「うん!」
依衣子「Σ!?」ざざざ…ピタ
ヒメ「勇…もっとこっち来ていいよ」
勇「えー恥ずかしいよ…」ヒメ「いいじゃん!誰もいないんだし」
勇「そうだな…んじゃ遠慮なく」
依衣子「キィ〜〜〜〜〜〜」ガリガリガリガリ!
レニー「あの〜備品壊さないでもらえますか?」
フェイ「ダメ完璧聞いてないわ」
勇(水着)「隣が騒がしいな」
ヒメ(水木)「そうね…もっと温泉楽しめばいいのに」
宴会場の騒ぎなど露知らずな姉依衣子であった
ラミア「(くっ……、何故この部隊はこうも変態ばかりなんだ!
ん?喫茶店か……、少し休憩して行くか……
いや、ここも変態ばかりの可能性がある……どうすれば……
む?よくみたらまだ開いていないな……)」
トウマ「おい、あんた!人の店の前で何してるんだ?」
ラミア「え、えーっと……、お、お店に入ろうと思ってたんですわ
ですがまだ、お店閉まっていましたので(くっ……やはり慣れんな)」
トウマ「すまない、お客様だったのか」
ラミア「(この男、この店の従業員か……、見た目は普通だが中身は……)」
トウマ「あんた…、店に入れる前に一つ聞きたい事がある…」
ラミア「な、なんでございましょう?(まさか……、感づかれたか!)」
トウマ「あんた…、変態か?」
ラミア「は?」
トウマ「変態か?それとも普通か?」
ラミア「多分、普通だと思いますわ…」
トウマ「ん〜……とりあえず合格!」
ラミア「え?合格?」
トウマ「ここは正義の空騒ぎ、俺は店長のトウマだ、よろしく!」
ラミア「正義の空騒ぎ?」
トウマ「そう、ここ変態多いでしょう?
そのせいで、苦しんでる常識人達が沢山いるんですよ
その苦しみから逃れる為の常識人達の憩いの場。それが、ここ、正義の空騒ぎなんです
まあ、立ち話しもなんですから、お店の中へ、どうぞ。今店開けますんで」
ラミア「(正義の空騒ぎ……、常識人達の憩いの場……)」
トウマ「あ、お金のことなら気にしないで下さい。初めてのお客様はサービスですから」
ラミア「……では失礼させていただきますわ」
トウマ「はい、いらっしゃいませ」
今日もいつもの空騒ぎの日常が始まって行く
>>180 メリーベル「あれ?店長は…」
ケーン「もう先に帰っちまったよ、なんでも店長だから店の準備をしたいらしい」
ティンプ「そういや他の人間も何人か帰ったみたいだな、まぁ普通軍人なら長い休みはとれないわな」
メリーベル「まったく、こういうときぐらいゆっくりすればいいのに…」
ケーン「まぁいいだろ、さて俺たちはもちっと旅館を満喫しようぜ」
ティンプ「たまにはこういうのもいいな(あれ?なんか忘れてるような…)」
マサキ「店長を追って行ったハズなのになぁ…店長〜どこいったんだ〜!」
アムロ「では勝負は構成を規す為、我々が仕切らせて貰う
3本勝負をし勝ち点が多かったチームの勝ちだ!」
ブライト「この勝負はお世話になった旅館への恩返しもかねるのでそのつもりで」
トウジ「へへへ腕がなるで…」
クワトロ「フフフフ…(イルイタソハァハァ…)」
ごひ「…………(何で俺が…)」
アムロ「まずは“知力”で競い合って貰おうか」
トウジ「知力?どういうこっちゃ?」
ブライト「貴様等には、今回我々全員の宿泊費を暗算で出してもらう」
クワトロ「何だと?正気かブライト!!」
アムロ「アイナさんたちの負担を減らす為だ…我慢しろ」
アイナ「そんな事して貰わなくても…」ブライト「いいんですこれ以上迷惑かけられませんし」
アムロ「各チーム代表2名で計算して貰う…制限時間は15分だ」
トウジ「ホッ…ワシ等が答えるんちゃうんか…家の代表はカントとハーリーで決まりやな」
カント「ハイ!」ハーリー「頑張ります!」
ごひ「俺たちは…誰が行く?」
ルリ「私と…」エリス「私で!」フレイ「この二人なら100%勝てるわ!」
クワトロ「…どうする?」
シンジ(マサキさんは仮にも天才…だけど…)マサキ(冥)「♪フンフン〜♪」シンジ「無理だな…」
アヤ「私とボルフォッグで行くわ!」ボル「え゛!?」
アヤ「私は特脳研所長の娘だし…ボルさんはロボット計算ならお手の物よね?」
ボル「は…はぁ…」クワトロ「なら頼んだぞ!」
アムロ「では始めるぞ…妨害工作はしない様に…始め」ピィー!!
バッ!
ルリ「…………」カリカリ エリス「……………」カリカリ
カント「…ブツブツ」ハーリー「………なって…こう…」バッバッ
ケーン「すげぇ流石αナンバーズの天才キッズ…動きが桁違いだ」
シンジ「アヤさんとボルさんは…」
アヤ「………」ダラダラ ボル「プシュープシュー…」
シンジ「アヤさん変な汗出てるぅ!!(ガビーン)」
ジュドー「ボルさんも…ショートしてる…ロボットのクセに…」GHI「こいつ等ダメだぁorz」
ピピィー!!
アムロ「時間だ!解答を出して貰おう」
依衣子ブラ『○○万○○○○円』ごひシス『@@万@@@@円』GHI『100円』
シンジ「会計100円って!!(ガビーン)」
ティンプ「ごひシスはブラザーズに比べて一桁程少ないが…何故だ?」
トウジ「これだけの人数泊まってそんな金額なわけない!俺等の勝ちや!」
アムロ「正解は…ごひシスターズだ!」トウジ「な何でや!?」
ルリ「説明します…」エリス「ブラザーズが出したのは正式な宿泊料金です」
ルリ「だけど一部の人達は旅館から招待受けたはずです。GHIもブラザーズもそうですよね?」
カント&ハーリー「「あっ…」」
エリス「その分の料金を抜けばこの金額になると言うわけです」
ブライト「こんな事して儲かってるんですか?」アイナ「遺産のおかげで余裕があるんです」
ごひ「流石だなお前たち」ルリ「…////」エリス「エヘへ」
カント&ハーリー「「ごめんなさい」」トウジ「しゃあないわ…次は勝つで!」
シンジ「マサキさん何やってるんです?」マサキ「みんなの真似〜ハイこれ」つ紙
シンジ「これは…マサキさん計算解いたんですか!?」マサキ「うん!簡単だったよ!」
シンジ「皆には黙っとこ…」
3本勝負の残り2本は体力と時の運ですか?
-その頃ガンドール-
チーフ「我々サルファ出演組には彼と話題が合わなさそうだ」
ハッター「長官、任せた」
葉月「何故我々と?」
ノイ若本「スルーされるんでは…と、思ったのだがなァ…」
ジョウ「あの後にスポットライト当たるとはな」
レニー「なんで太田さん声のラスボスを選ばなかったのよ筆者
の奴!」
マイク(忍)「そりゃ無茶だよ、一番最近の戦隊で忙しいし」
ダミアン「いや問題はそこじゃねえだろ」
イルボラ「そもそもあのアマい声はラスボス向きじゃないし」
OVA「間もなく、ギャレオリア彗星に突入しm…って!?」
トモロ「ドコニ進路取ッテンダヨ───!?」
>>178 留守番のエルマ「ヒメさんがケイサルを着ているッ!?」
揚げ足とってゴメソ。
アムロ「次は“体力”で競って貰う」
トウジ「ワシ等は高校生か!」シンジ「中学生だろ?」トウジ「うっさいわ!!」
ブライト「次は館内の掃除をかねて雑巾がけレース(リレー形式)を行なう…ルートはシローさんから説明して貰う」
シロー「わざわざ掃除して貰う事は無いんですが…
ルートはここからギニアスお義兄さんの所までです
全長にして400mぐらいですか…頑張って下さい」
クワトロ「一回戦は落としてしまったが…誰が行くかね」
アルテア「私が行こう!」ハリソン「俺も行きます!(四つん這いな幼女ハァハァ)」
ごひ「今度は誰が行くのだ?400mは子供にきついぞ」
美久「なら私が行きましょうご主人様」ベガ「私も行くわ兄…ごひ君」
トウジ「400mか…長いなぁ誰行く?」
北斗「僕とスバルが行くよ」スバル「僕の初陣だ!応援しててね」
アルテア(Σ!?北斗キュンシュバルゥと戦う?)
ベガ(そ…そんな…どうすれば?)
アムロ「準備はいいか?よーい…スタート」パーン!!
ダッ!!
北斗「学校で散々やってるからね!負けないよ」ダダダダ!
美久「流石にこの姿勢は辛い…」ダダダダ
クワトロ「ええい!!ハリソンやる気見せんか!!」
ハリソン「ヨウジョデナイナライミネ('A`)」ダラダラ…
ケーン「流石小学生…一日の長ってわけか」
アイビス「美久さんも追い上げてるわ!」
ジュドー「うちのチームロクなやついねぇ…orz」
200m地点
アムロ「北斗がトップでスバルに雑巾を渡したぞ!!」
北斗「ハアハア…頼んだよスバル!!」スバル「任せて北斗!姉上の為だ」
美久「くぅ…きつい…ベガさん頼みます…ベガさん?」
ベガ「(北斗良く頑張ったわね…)えっ!?あっ…はい!」
アムロ「ベガがもたついているところに漸くハリソンが到着だ」
アルテア「ええい!早く貸さんか!!」ハリソン「ハイハイ…ドゾ('A`)ノポイ」
ダダダダダ!!
ティンプ「あの兄ちゃんすごい追い上げだ!!」かなめ「ああベガさんに並んだ!」
アルテア「ベガ!!お前はあの悪鬼に騙されているのだ!!」
ベガ「兄上…いえアルテア貴方には関係の無い事です!!」
アルテア「実の兄を呼び捨てだとぉぉ!?くおぉぉぉ(カシャン)」
シンジ「何故今仮面を被る!?」ジュドー「そうこうしててるうちにスバルに追いついた!!」
スバル「兄上…いやアルテアさんにベガさん…ハアハア…」
アルテア(仮面)「スバルお…お前までぇぇぇ(血涙)」
ベガ「義理の弟といえ容赦はしないわよハアハア…」
トウジ「ああ…抜けれかけてるぅ」北斗「スバル!!」
スバル「あっ…(バタン)」アル・ベガ「「スバル!?」」ダダダ
アルテア「スバル大丈夫か?」ベガ「大丈夫?」ピタッ!タタタ
スバル「(キュピーン)今だぁぁ!」ダダダダ
アル・ベガ「「えっ!?」」
ギニアス「ゴォォォォルゥゥゥ!!」ブンブン(チェッカーフラッグ)
スバル「やったよ!!北斗!みんな!!」
アルテア「しょ…しょんなぁ」ベガ「参ったわ(まああの子たち喜んでるからいいか)」
アムロ「勝者はスバル!!よって勝ち点はブラザーズに」
トウジ「やったでぇぇ!!」大作「ナイスだよ二人とも」
シンジ(物凄い卑怯な手のような気がするけど…)
ヒイロたちがリョーコの料理を食べる少し前
2006/08/25(金) 23:38:48
ポルタン「ソウデゴザル!ソウデゴザル!」
ピルナス「あんたってそれ以外喋れないの?」
ポルタン「ソウデゴザル!ソウデゴザル!」
ピアデケム「………(だんだんウザくなってきたんやけど)」
アムロ「ならこいつをバラしてから思考回路をいじくって言語機能でもつけるか」
ポルタン「ば……止めろ!!」
2006/08/28(月) 01:03:30
サキエルXX「……というわけで、超優秀才女のサキエル様が、ぼろもーけ間違いなしのお話を持ってきたのだっ!」
カヲル「今度は一体どうしたんだい?」
サキエルXX「近頃MSの燃料の値段が高くなって、パイロットの皆さんが困っているのだっ。
そこでサキエル達が燃料を掘って、みんなに売れば大もーけなのだっ!
値段も格安にしておけば、ご奉仕価格ということで、メイドの面目も保てるのだっ!」
ゼルエルXX「……また突拍子もないことを」
カヲル「一体どこを掘るんだい? 地下資源は見つけるのが大変なんだよ?」
サキエルXX「よくぞ聞いてくれましたなのだっ。まずはここら一帯を……」
ヒイロ「探してみるとどんどん出てくるな……」
トロワ「まさか、本当に綾波様は未来を?」
ゼクス「そうとしか考えられないが……しかし、本当にそんなことができるのか……?」
レイ「どうしたの?」
ヒイロ「同人神様!」
ゼクス「ちょうどよかった……レイ様、これは一体何なのですか?」
トロワ「先日、荷物の中から見つけたのですが……」
レイ「…………」
ヒイロ「…………」
ゼクス「…………」
トロワ「…………」
レイ「……そうね。
>>300辺りになったら教えてあげるわ」
スタスタ…
ヒイロ・ゼクス・トロワ(((本当に何なんだろう……?)))
アムロ「さて…ごひシスと依衣子ブラが勝ち点1づつでGHIだけ0か…」
ブライト「ごひたちとブラザーズだけで勝負させるべきか…」
クワトロ「ちょっと待て!こういう者にはラストチャンスって物が付きものでは無いか?
ラストのゲームは逆転サヨナラってことで勝ち点100ポイントを要求する」
トウジ「ハァア!?ふざけんなや!!」アベル「そうですわ!今までのが意味なくなるではないですか!」
一同「ブーブー!死ねロリコン!!」
クワトロ「ええい!黙れ!!ならばトウジ君我々は棄権ということで勝負は無効ということになるが…」
トウジ「えっ?」クワトロ「我々は君等に謝罪しないといっているのだよ!」
シンジ(最低だこの人…)アムロ(大人げねぇ…)
トウジ「え…ええやろ!俺たちの目的はお前等に土下座させることや!100ポイント勝負受けよやないかぁ!!」
クワトロ「フフフ…懸命な判断だ…」
アベル「いいんですか!?お兄様!!」ごひ「好きにさせとけ…あとお兄様いうな!」
ブライト「当事者達が納得したなら仕方あるまい…最終勝負は100ポイント進呈だ
最後の勝負は主人の望みをかなえる事だ!シロー君なにか望みはあるかね?」
シロー「…といわれましても」(トントン)アイナ「ゴニョゴニョ」
シロー「ん?…ああ…じゃあ今この山に熊がでて困ってるんで、それを退治して貰えますか?」
一同「「ええっーー!?」」
トウジ「熊やとぉ?」クワトロ「マジですか?」ごひ「……………」
ブライト「他にないのかね?」シロー「アリマセン」
トウジ「仕方ないな…」クワトロ「覚悟決めるか」ごひ「……………」
アムロ「最終戦なので大将を含めた3人体制でいって貰う」
シロー「熊は凶暴なので装備は怠らないで下さい」
ツグミ「フフフ…私の出番ね!」アイビス「ツグミなんでアンタが?」
ツグミ「コスプレ技術を最大限に生かして貴方たちの搭乗機の装備を縮小化したレプリカを用意したわ使って頂戴ね」
アムロ「ではメンバー選出後、準備をして表に集合だ!時間は30分後だ…」
30分後
アムロ「代表メンバーは以下の通りだな」
Aルート:ごひ+ごひシスターズ
ごひ・カガリ・アベル
Bルート:GHI
クワトロ・シンジ・ジュドー
Cルート:依衣子ブラザーズ
トウジ・大作・サイサイシー
ブライト「山に入るには3つのルートがある…3チームそれぞれ別れて進み先に熊の住みかを見つけ退治した物の勝ちとする」
トウジ「つまり早い者勝ちって訳か…」
アムロ「一応こちらから妨害役も配置してある一筋縄ではいかんぞ」
ジュドー「腕が鳴るぜ…」アベル「負けませんわ」サイサイシー「熊か…熊の手は手に入れたいな」
アムロ「ではそれぞれのルートの入り口について貰おうか…時間が来次第合図を鳴らす」
ウ〜ウ〜!
ごひ「では行くか…」
クワトロ「フフフ…勝つのは…」
トウジ「俺たちや!!」
Aルート
カガリ「なかなか険しいな…装備も思いし…」
アベル「そうですわね…私なんかピアデケムの装備丸々ですから…思いの何の…」
ごひ「……………」
カガリ「ごひずっと黙っているがどうしたんだろ?」
アベル「わかりませんわ…それにしても妨害役でてきませんねぇ」
裏道
アスラン「ムフ〜ファバァビィィ(カガリィィ!!)」
イザーク「ホヒィフフェェファァァ」
ミゲル「………(何でこんな目に…)」
ゼンガー「ハイ…ハイ…任務完了しましたハイ抜かりないです…ハイ」
イルイ「これで良し…」エリス「どうしたのイルイ?」イルイ「何でもないよ」
Bルート
クワトロ「フゥフゥ…大分上ってきたようだな」
ジュドー「ええ…もう直ぐのはずだけど」
シンジ「はぁ…何で僕までこんな事を…」
ガサガサ
クワトロ「ムッ熊か?」シンジ「いや多分…」
ガサガサ
万丈「メイド隊参上!てね」カヲル「やあシンジ君」ハマーン「シャア!貴様また良からぬことを…」
シンジ「カヲル君…」カヲル「悪いけど仕事なんでね」シンジ「僕的にはリタイアしたいんだけどね…」
ハマーン「シャア!まだ教育したりないようだな」クワトロ「ヒィィ…」
ジュドー「ハマーン…なんて格好してんだよ…」
ハマーン「!?ジュ…ジュドー…見るな…見るなぁぁ!!」ダダダダ…
万丈「ああ…ハマーン…まっ仕方ないかお相手しy…」バッ
ライト「クワトロ大尉今のうちに!!」ハリソン「先に進んでください!!」
クワトロ「君たち…」ライト「勝ってください!」ハリソン「勝って…勝ってロリコンの天下を!!」
クワトロ「君たちの死は無駄にはしない!!行こう皆!」
ライ&ハリ「「勝手に殺すな!」」万丈「やれやれ…お役ゴメンかな?」カヲル「ですね」
Cルート
トウジ「他愛も無かったな…」
大作「ホント…何しにきたんでしょう?」
サイサイシー「ブライトさん達ももっと人選考えないとね」
ブンタ「………(白目)」
サイ「僕は非戦闘員なのに…」
カツ「………経過すら省くのか…よ…orz」
熊の住みか附近
ごひ「着いたか…」
カガリ「ごひさっきから何考え込んでるんだ?」
ごひ「腑に落ちんのだ…あの主人がこんな事を頼むなどと…」
アベル「お兄様迷ったら負けてしまいますわ」
カガリ「そうだ!あくまで勝負なんだ深い意味なんて…」
熊「グォォォォォ!!」
ご・ア・カ「「「!?」」」
アベル「他のチームはまだのようですね行きます!」カガリ「ああ援護は任せろ!」
ごひ「待て!!二人とも!!」アベル「何故ですお兄様!」
ごひ「あれを見ろ…」
熊「グゥウ」小熊「クゥゥ」
カガリ「あれは…」アベル「小熊?」
ごひ「そうだ…主人はこれを知ってて俺たちをここに差し向けたんだろう」
アベル「一体何故ですの?」
ごひ「争いの愚かさを知らしめる為…だろうな、生きている命を奪ってまで勝ち取る勝利など意味がないということだ」
カガリ「そうだな…そんなの間違ってる」
ごひ「他の奴等が上ってくるのを待って事情を話し山を降りよう」
カチャ…ズキューン!!
熊「グゥオオオ」ごひ一同「「「!?」」」
クワトロ「やったぞ!我々がしとめた!我々の勝ちだ」
ごひ「クワトロ貴様ぁぁぁぁ!」
クワトロ「居たのか…私の勝ちだ!シスターズを渡しt…」ドカーン!!
ごひ「貴様…貴様ぁぁ!!自分のした過ちを目を見ひらいて見てみろ!!」
クワトロ「何だとぉ?」シンジ「あっ…あぁ小熊が…」ジュドー「そ…そんな…」
クワトロ「それがどうした?我々が先に熊を倒した!そうか…あの小熊も…」
シンジ「正気じゃない…勝利に目がくらんで理性が飛んだのか」
ジュドー「まともじゃないぜ!……熊生きて…」
クワトロ「何ぃ?落ちろ落ちろ…ちょ!来るなぁぁ」
熊「グゥ…グゥゥォォォオオオオ!!」バキィィ
クワトロ「ニギャアァァァァ…」ピカーン
熊「フゥフゥ〜…」アベル「小熊を守るために…あんな傷なのに…」
ごひ「今手当てを…」
トウジ「待てぇ!!そこどいて貰おうか…」
ごひ「トウジ…貴様も…」トウジ「姉やんの為なんや…姉やんのぉ!」
大作「トウジさんもう辞めましょう!」
サイサイシー「こんな事したって…ねえちゃんは…」
トウジ「うっさい!!俺は…俺はぁ!!」
???「やめろトウジ!!」トウジ「!?」
依衣子「生き物の命奪って私が喜ぶとでも思ったのか!!」
トウジ「姉やん…せやけど…俺はあいつ等を」
依衣子「私はもう気にしていない…すまなかった…私がだらしないばかりにお前たちにいらぬ心配を…」
トウジ「違う…姉やんが悪いんやないや…俺が…俺がグスン…ヒグゥ…ウワァァァア…」
依衣子「泣くなトウジ男の子が泣いたら見っとも無いぞ…」
カガリ「丸く収まったのかな?」
ごひ「さあな…熊の傷もそこまで深くない自然治癒するだろう」
アベル「それでいいのですか?」
ごひ「自然に生きる者はそれだけ強いのだ…俺たちが手を出す必要ないほどに…さあ帰ろう」
アムロ「最終決戦の結果はシロー君の真意に気付いたごひの勝利!よって総合でごひ+ごひシスターズの勝ちだ」
ワーワー!キャーキャーー!!
フレイ「流石お兄ちゃん!!」アルフィミィ「兄上さま素敵ですの」イルイ「おめでとうお兄ちゃん」
ごひ「ええい!お兄ちゃん言うな!」
ブライト「では、ごひなにが望みだ?」
ごひ「え?」アムロ「勝者は敗者に命令できる…ってルールだったが?」
ごひ「しかし…俺は元々飛びいりみたいなもので…」
ブライト「勝者で有る事に変わりはないだろ?」
ごひ「そうか…ならば…」
シスターズ(GHIの解散…GHIの解散…ロリコンの排除!)
ごひ「では、GHIはブラザーズに謝罪する事!そしてブラザーズは今までのこと水に流す!以上だ」
一同「「ええ!?」」
アムロ「そ…それが望みか?」
ごひ「ああ…争いの根本はそこにあるからなこれが一番だろ?」
シンジ「(ごひさん…)皆さんどうします?」
マサキ「別にいいよ〜」
ジュドー「…仕方ないじゃん命令だしさ」
アルテア「不本意だが…会長の命令なら」アヤ・ボル「右に同じで」
シンジ「クワトロさん入院しちゃったからいないけど…では」
GHI「「「「依衣子さん!ブラザーズのみんな!ごめんなさい」」」」
依衣子「ああ構わないさ!さああんたたちも…」
トウジ「え…と…しゃあないな!水に流s(パコーン)痛ぁ!」
依衣子「真面目にやれ!泣き虫!」
トウジ「な…泣き虫ちゃうわ!」ブラザーズ(クスクス)
トウジ「ええい!許したるわ!これでええんやろ!ごひさん?」
ごひ「ああ…これでいい…そうだろ主人?」シロー「ええ」
ブライト「ではお祭り騒ぎは以上だ、明日より本来の任務に戻って貰うのでそのつもりで」
アムロ「今日はゆっくり休む事、バカ騒ぎして疲れ残すなよ」
シロー・アイナ「「皆様またの起こしをお待ちしてます」」
おまけ
北海道
パパパ「存在を完璧に忘れられてたわけだが…orz」
ピルナス「いいじゃないこっちはこっちで楽しんでるしさ…ね?」
ごひ「明日にはここを出るわけだ、最後にこの旅館の風呂をもう一度味わうか」
ごひ「ふぅ…星が綺麗だ…」
シロー「ええ、この旅館の名物ですから」
ごひ「うぉっ!?居たのか…」
シロー「一日の終わりには温泉に浸かるのが日課でしてね」
ごひ「…もしかしてこの星を見るためにこの旅館を?」
シロー「ええ、昔アイナと見たこの景色がとても印象に残っていましてね」
ごひ「そうか…愛する人との思い出…」
シロー「どうしました?」
ごひ「いや、すこし昔を思い出していただけだ」
シロー「そうですか、では先に上がりますね」
ガララ ピシャン
ごひ(ナタク…お前もこの星空を見ているのだろうか…)
物思いに更けながら夜は明けてゆく…
宴会終了後、他に人のいなくなった宴会場にて
ジュドー「…ふぅ。ま、これでよかったのかな。ところで聞きたいんだけどさ」
トウジ「なんやお前ら、まだなんやあるんかい」
アヤ「いや、ずっと気になってたのよ」
大作「…どうしたんですか?」
ボルフォッグ「貴方達が私たちに怒りを向け始めた原因です」
キッド「原因って…。お前ら、まさか忘れたのかよ!?」
ジュドー「いや、忘れたっていうか…。俺たち、団体としちゃ今日始めて会ったしさ」
アヤ「何で『私たち』に怒ってたのか分からないのに謝っても、失礼かなって…」
ハーリー「とぼけないでください!
GHIの代表として来た会長さんが、僕らの姉上の事をおばさんって…!」
シンジ「…あ。そういやそんな事も言ってたけど…」
ジュドー「ちょっと待ってくれよ。会長ってこれだぜ!?小学生の言う事に怒ってたのかお前ら」
カント「それを言うのならば、小学生が会長をしている事が問題でしょう」
ボルフォッグ「それにしても、それを私たちGHIに対する攻撃の意思とするにはおかしいかと考えます」
マサキ(冥)「…僕、何か悪い事した?お兄ちゃんたち、怖い…」
アルテア仮面「…会長は私と共に下を向いていましょう。いろいろ危ないですので…」
シンジ(…こりゃ重症だ。アルテアさん、あんまり落ち込まなきゃいいけど)
北斗「しつこいですよ!それに僕らだってそれだけで怒ったわけじゃありません。
クワトロさんにだってどう思ってるのか確認しました。でも、同じような事また言われて…!」
依衣子「…まぁ落ち着きな。そっちの言い分も分かった。
お前ら、きちんと話つけようともせずにいきなり喧嘩売ったっていうのは本当か?」
スバル「え!?えー…と…」
サイ・サイシー「そりゃあ、えーと…」
依衣子「…まったく。口で悪口言われて問答無用で襲い掛かるなんて動物じゃあるまいし…。
とりあえず先に話をしようともしてなくて、そっちは襲われる理由を知らなかったっていうのは本当?」
アヤ「っていうか、私たち最初、貴女の差し金だと思ってたんだけど」
ボルフォッグ「随分と年齢の事を気にしていらっしゃるものだなとばかり」
依衣子「…この馬鹿ども!ちゃんと話通しておかなきゃ恥の上塗りじゃないか!」
依衣子ブラ「ご、ごめんなさい!」
依衣子「…まぁ、こっちも悪かったよ。灸は据えとく。これからは仲良くしてくれ」
シンジ「…ええ、僕らの方からもお願いしたいです!全裸とかに比べりゃ全然ましな組織だし…。ですよね、会長」
マサキ(冥)「うん、よろしくね…(え、何?こう言えって?…うん)お姉ちゃん!」
依衣子「ああ、こっちこそ。お前らもいいな!?」
依衣子ブラ「…ハ〜イ」
依衣子「…次私が年齢を気にしてると思われるような事したら無理にでも親御さんの所に返すよ」
依衣子ブラ(こ、怖い!)「は、はい!こちらこそ!」
ジュドー「…でも事情がわかってすっとしたぜ。やっぱ謝るなら謝るで、はっきり事情が分かってからでないとな」
トウジ「あんた、ちょっとワイとタイプ似とるかもしれへんな。喧嘩とか後に引きずらへんやろ?」
ジュドー「ああ、こっちとしちゃいきなり襲われて、売られた喧嘩は買うしかない状況だったってだけだしな。
…とりあえず、会長が言った事は俺たちが悪かったよ。謝る」
北斗「…で、アルテアさんどうしたんですか?」
アルテア「!?…お、おお…まだお前たちは兄上ではなくとも、アルテアとは呼んでくれるのか!?」
スバル「…アルテアさん近づかないで下さい、涙で顔が本気で怖くなってます…」
アルテア「orz」
アヤ「貴女も大変ね」
依衣子「いや、もう慣れた。むしろ迷惑をかけた事を今は謝りたい。すまなかった」
アヤ「…いや、年齢の事。心の底からうちの会長が失礼な事したって謝っておきたくて」
依衣子「…分かってくれるか。お前とは話が会うかもしれないな」
ショタフォッグ(…………ふふふふふ、私の時代が来たかもしれません)
ハーリー(…あの人怖くないですか?)
大作(ロボは大丈夫です)
ハーリー(…そうですか?僕、な〜んか嫌な視線を感じるんですけどねぇ…)
シンジ「…っていうか喧嘩の原因ってそんな事だったんだ…」
マサキ(冥)「…シンジ、僕もう眠い…」
シンジ「…いつぞやの柿崎さんといい、本当にトラブルメーカー…。だけど、…しょうがないか。
この人が、僕らの会長なんだもんね。…すいません、部屋に戻りますね」
アヤ「ええ、私ちょっと最後に女同士でおしゃべりして帰るから」
依衣子「ああ、たまには女二人っていうのもいいかもな!」
ショタフォッグ「ふむ、皆さんももう寝てください。汗をかいたという人はきっちりお風呂に入ってくださいね」
北斗「そういや夜更かししちゃったね…。僕もう眠いよ…」
スバル「そういえば…。部屋に帰ったらすぐに眠る事にします…」
ショタフォッグ(ふっふっふ、これで私のフォルダにまた一つ少年たちの無垢な寝顔が…む!?)
ベガ「うちのむす…じゃなくて北斗くんたちに忍び寄る怪しい勇者ロボは貴方!?」
ショタフォッグ「私は怪しいものではありません!ただの少年大好き勇者ロボシリーズのストーキング機体です!
…というか、そういう貴女はもしや伝説の美少女戦士…!」
ベガ「誰がセー○ー戦士ですか!…とにかく、今日の宴会はこれでお終い、家に帰るまでが遠足です!」
ショタフォッグ「…了解しましたベガGEAR副指令様。また、どこかで」
ジュドー(…さて、俺もちょっくら行かせてもらいますかね)
病院と旅館の間の道
クワトロ「…私は納得がいかん!どうして我々が負けなければならん!」
ハリソン「大尉無茶です!今回はいろいろとボコボコにされまくったのに、無理に動いてますし…」
ライト「さすがにそこまでダメージを受けたら、少し休んでください!」
クワトロ「ええい放せ。あいつらのせいで私は幼女の前で大恥をかいたのだ、その分をとりかえさねば…」
ジュドー「さすがだなクワトロさん。もう病院から抜け出して来たのかい?
…まぁ驚きもしないけどさ」
クワトロ「おおジュドー、今から今回のについてミーティングをやるぞ。みんなを集めて…」
ジュドー「その前に…ちょっとクワトロさんついてきてくれない?」
クワトロ「…?まぁ構わんが…」
(二人、移動)
クワトロ「…何だこのモビルアーマーは。ジオン製のようだが…」
ジュドー「アプサラスって言うんだって。本当はジャブローに大気圏から一気に突入する
ために作られた、一年戦争時でも最強クラスのモビルアーマーらしいよ」
クワトロ「…それがどうしたのだ?」
ジュドー「でも、実際にはアプサラスは使われなかった…。その時ジャブローに突入したのは
赤い彗星らしいね。喋る松が怒ってたよ。赤い彗星なんて…ってね」
クワトロ「…お前は何を言っている!」
ジュドー「…俺、今回頑張ったんだぜ?最後の一人になったと思ってもみんなのために働いたし、
何で襲われそうになってるのかも分からずにずっと警戒してさ…。
それなのにあんたは幼女ばかり追い掛け回すし、ちゃんと連携とらないし、勝負でも勝手な事するし、
挙句にゃ喧嘩の原因にもあんたが噛んでたらしいじゃないか。…これは、俺にも怒る権利があるだろ?」
クワトロ「…ジュドー?」
ジュドー「アプサラスが見てる。これほど似合いの場所もないだろう?
…さて、歯を食いしばれクワトロさん!」(ハイパー化)
クワトロ「ちょ…!アプサラスサイズの人間の右ストレートは無理ガハァッ!!?」
(ドゴゴゴゴゴゴ…)
ノリス「大変ですギニアス様、アプサラスの格納庫が崩壊しました!」
ギニアス松「…何だと!?機体は無事か!」
ノリス「ほぼ格納庫が全壊しておりますゆえ、絶望的かと…」
ギニアス松「…復旧にどれほどかかる」
ノリス「必要な資材運搬の許可と設計図、それと三日(!?)の猶予をいただければ…」
ギニアス松「任せる。怪我人はどうだった?私にとってはどうでもいいが、アイナが困ってはいかん」
ノリス「はっ。何事もなかったかのように格納庫より一名が出てまいりました。他には誰もいなかったという報告です
なお、格納庫は旅館から距離がありますし、多少細工もしてありますゆえ、旅館に影響はほぼありませんでした」
ギニアス松「…分かった。下がれ」
ノリス「はっ!」
ジュドー(まさか右ストレート一発で格納庫ごと壊れるとは思わなかった。…でも)
クワトロ「…ジュドー、お前の怒りは分かった。今度はそれをごひにぶつけ…ぐはっ」
ジュドー「…それ以上にまだ喋れるこの人にびっくりだ…。とりあえず病院には運んどいてもらおう。
…そしたら俺も寝るか。明日からは普段のGHIだ…ふぁぁ…」
ジャミル「フフフ……フハハハハ!ロリの会の諸君、そしてメイド業界よ、私は帰ってきた!!」
クワトロ「君は同志ジャミル!!」
ライト「しばらく見なかったから死んだと思ってましたよ……」
ハリソン「今まで何処に……!!」
ジャミル「フフフフフ……今まで寝る間も遊ぶ間も無しでひたすら必死にバイトをしていたのだ……
そして遂に再建したぞ、伝説のメイド喫茶『冥途喫茶ふり〜でん』を!!」
ライト「……でもアンタのメイド喫茶って前は男のメイドしかいなかった気がするんだけど……」
ジャミル「心配ご無用だ……今回はちゃんと幼女のメイドタソをゲットしている」
ハリソン「ほ、本当なのかそれは!!」
ジャミル「ああ、おまけに三匹余計な奴らもいるが……ともかく我が喫茶店に来てくれるか、同志達よ?」
クワトロ「無論だ、お邪魔させてもらおう……しかし幼女のメイドタソか……どんな娘なのか、想像するだけで……」
ロリコンs「ハァハァ……」
冥途喫茶ふり〜でんV
ユキナ&ジュン「お帰りなさいませ、ご主人様〜♪」
ハリソン「お、おおっ!!確かに幼女のメイドタソだぁ〜♪」
ライト「か、可愛いね……お嬢ちゃん、俺の妹にならない?」
ユキナ「な、何この人たち?……凄く気持ち悪いんだけど……」
ジャミル「コラァッ!!メイドとしてお客様の目の前で悪口を言うなど言語道断、恥を知れ恥を!!」
クワトロ「まあまあ、同志ジャミルよ、あまり幼女タソにきつくあたるな……幼女タソは我々にとっては神同然なのだから……」
ジュン「(裏声)あ、あの〜……と、とりあえずご注文ですが……」
ハリソン「女装野郎は引っ込んでろ、タコが!!」
ライト「俺達はユキナタソが目当てなんだ、お前はお呼びじゃないんだよ!!」
クワトロ「判ったら通常の3倍で消えたまえ……幼女でも、まして女の子でもないメイドを見るのは不愉快だ」
ジュン「ひ、酷すぎる……うわあぁぁぁあああん!!」ダッ!!
ジャミル「ほれ、ユキナタソ!ジュンの代わりに彼らの注文をとってくる!!」
ユキナ「は、はい!!ご注文はいかがいたしましょう?」
ハリソン「じゃ、じゃあ俺はユキナタソの女体盛りを……ハァハァ……」
ライト「じゃあ俺はミルクを……勿論ユキナタソの搾りたての奴ね♪……ハァハァ……」
クワトロ「では私はユキナタソのオレンジジュースを頂こうか?」
ユキナ「んな物メニューに載ってるか!!このバカ!!変態!!死んじゃえーっ!!」
クワトロ「……君は本当にメイドとしてお客様に対するマナーが判ってないようだね?」
ハリソン「今は俺達がお客様、つまり今の君にとって俺達は絶対服従すべき神も同然なんだよ……」
ジャミル「す、すまない……後でちゃんと躾けておくからこれ位で許してやってくれ……」
ライト「まったく……幼女タソだから許すけど次は無いからな!」
ユキナ「…………ブチッ…………じゃあみんなチャーハンでいいですね?」
ロリコンs「ユキナタソのお勧めメニューなら何でもいいでーす♪」
ユキナ「じゃあチャーハン3人前お願いしまーす!」
???「よっしゃぁっ!任せとけ!!」
???「一つ星シェフの腕前、見せてあげます!!」
ハリソン「……この声、どこかで聞き覚えがあるんだが……」
ライト「気のせいだろ、きっと」
ユキナ(私にセクハラした事、後悔させてあげるんだから!!)
クワトロ「ところでジャミルよ、君はどうやってユキナタソをゲットしたのだ?」
ジャミル「ああ、ユキナタソはある人達の面接をした時に、採用してくれたら代わりにユキナタソとジュンを
従業員として扱き使ってもいいと言われたのでな……交換条件という奴だな」
ハリソン「なるほど……で、その人達って誰?」
ライト「ミナトさんと九十九さんじゃないの?」
クワトロ「なるほど、我が子とその友達に素晴らしきメイド喫茶で社会勉強をさせようと……判っているではないか」
ユキナ「チャーハンお待たせしました〜、どーぞ!」ドンッ!!
ハリソン「おお、コレがユキナタソお勧めのチャーハン……」
ライト「何か凄いオーラが……流石ユキナタソのお勧めメニュー!」
クワトロ「では頂くとしよう……ぱくっ!」
ロリコンs「……こ、これはッ?!」
ハリソン「な、何て破壊力のある破滅的な味だ……だがユキナタソを悲しませる訳には……と、とっても美味しいよ、ユキナタソ……」
ライト「あ、ああ!!今まで食べた料理の中で最高のご馳走だ……ウゲェ……」
クワトロ「ハッハッハ!ユキナタソの為なら私は幾ら味がアレであろうとも何杯でも行けるぞ!!ガツガツガツガツ……」
ユキナ「良かったぁ……みんなまだたくさん食べれるそうですよ、リョーコさん、メグミさん♪」
ロリコンs「?!」
リョーコ「おう、いい食いっぷりじゃねえかロリコングラサン!見直したぜ!!」
クワトロ「き、貴様は……!!」
メグミ「何杯でも食べれるんですよね?まだまだありますから全部食べてってくださいね♪」
ハリソン「……いや、何杯でも食べれるのはクワトロ大尉だけだ。俺達はもう腹一杯だ……」
ライト「そういう事で……頑張って下さい、クワトロ大尉……俺達、草葉の陰から見守ってます……」
クワトロ「ちょ……お前ら薄情すぎないか!!私達は仲間だろう?!」
リョーコ「……ユキナ、例のアレをやれ!」
ユキナ「うん……ねぇ、ロリの会の皆さん……」
ロリコンs「ん?」
ユキナ「ユキナのお願い……お願いだからチャーハンを全部食べていって、お兄ちゃん達……うるうる」
ロリコンs「?!」
ハリソン「ハ……ハハッ!ユキナタソにお兄ちゃんとまで言われてその上涙目でお願いまでされちゃ……」
ライト「断れるはず無いじゃないか!!」
クワトロ「……行くぞ、全てはロリっ娘の為に!!うおおぉぉぉぉ!!!ガツガツガツガツ!!!」
リョーコ「ハッハッハッハッハ!!」メグミ「フフフフフ……」ユキナ「アハハハハ……」
ジャミル&ジュン(……今回は影が薄かったけどあの料理の被害に遭わなくてホントに良かった……)
後日……
シンジ「あれ、クワトロさんは?」
ジュドー「クワトロさんならロリの会メンバーと一緒に食中毒で入院したってさ」
シンジ「……あの人達はホントに何やってるんだろ……」
カランコロン
トウマ「いらっしゃいってなんだシンジか」
シンジ「なんだはないでしょうw
せっかくお土産もってきたのに」
トウマ「おっ悪いな、そういえばオレが帰った後にも色々有ったんだって?」
シンジ「はい、依衣子ブラやごひさん達と一悶着あったんですけど、なんとか仲直りできました」
トウマ「そうか大変だったんだな」
シンジ「はい、でもこの件では名前を忘れたりして、トウマさんの弟さんにも不快な思いをさせてしまって…」
トウマ「?オレ弟はいないけど」
シンジ「えっ?あのトウジって人トウマさんの弟さんじゃ?」
トウマ「いや違うけど、なんで?」
シンジ「名前が似てるんでてっきり…
それに僕の事を前から知ってるみたいだから、誰かの兄弟かなにかかなと…」
空騒ぎ外
トウジ「シンジ〜!やっぱりワイの事を忘れてたな!
なんやこの向日葵にやけヅラしくさって」ブチブチブチ
凱「おい、そこの関西人!貴様何をしている!!」
トウジ「何をって?たかが向日葵ぐらいでそんなでかい声あげんでも」
凱「たかがだど…貴様オレの柿崎を傷つけて起きながらそのセリフ許せん!
生身でヘルアンドヘブン!!」
トウジ「なんでやね〜ん!?」
カガリ「ただいま〜!アスラン、たくさんお土産買ってきたぞ!」
アスラン「カガリ、だから俺も旅館にいたんだけど…」
カガリ「え?」
アスラン「いや旅館に居ただろ?なのにカガリはごひの部屋に…」ブツブツ
カガリ「………」
アスランは病気だった
↓
旅館でクローンアスランに会った
↓
ここにいるアスランは元気な姿
↓
しかも旅館にいたという
↓
このアスランはクローン
カガリ「貴様ぁぁぁ!本物のアスランを返せぇぇぇ!」パラタタタタタ(マシンガンの音)
アスラン「いやだから、え?本物もなにも本物は俺で…ギャァァァ!」
凱「…………」
凱「ガイッ! ガアァァァァァァァァーッ!!」
凱「………」
凱「ガオッ! ガイッ!! ガアァァァァァァーッ!!!」
トウマ「うるせぇぇ! 今何時だと思ってるんだ!!」
凱「あ……スマン! ちょっと発声練習を……」
凱ワロスwww
>>172 ラミア「前回パンツをプレゼントしたがまったく意味が無かったな」
シンジ「変態仮面になっただけですもんね」
ラミア「…というワケで今回は靴下をプレゼントしてみる」つ赤い靴下
シンジ「なるほど、靴下なら頭に被れませんもんね」
ラミア「では行ってくる」
会議室
ブライト「今回の作戦はカツが単騎で突撃、そしてカツ撃墜後に我々が突撃をする形にした」
アムロ「妥当な作戦だな」
鉄也(全裸に靴下)「ああ、カツがどれだけ無惨に撃墜されるかが勝利の鍵になるな」
ラミア(履いてくれたのはいいがよくよく考えると…)
シンジ(全裸よりも裸に靴下のほうがかなり変態っぽい格好だよな…)
ひどいな艦長とニュータイプよwww
カツwwwwwwwwwwwwww
味方撃墜で気力上がるヤツで出撃メンバー固める気なんだな、ブゥライトォォォ!!
ごひ「かなり前に約束したが、お前たちに勉強を教えてやる」
イルイ「はい!」
ごひ「まずは数学、円周率は3.14だ」
リィナ「あれ?円周率って3じゃないの?」
ごひ「それはゆとり教育での話だな、ゆとり教育だと馬鹿にされるからこちらでやる」
フレイ「難しいですわ…」
ごひ「では問題をだすぞ(最初から難しい問題をだしてみるか)、この計算の答えを…」
エリス「はい!508です!」
ごひ「正解(な…高校レベルの問題だぞ…!)では次はこちらの計算を…」
ルリ「2682416542637です」
ごひ「な…正解だ…(大学レベルの問題だぞ!?)」
屋根裏
デュオ「ってかあんな天才少女がいるんだからごひが勉強教える必要はねぇんじゃねえのか…?」
>>206 そういや確かごひってもともとインテリなんだったけ 後退したおでこは伊達じゃない!
【連邦男、劇場化決定!】
あらすじ
地球連邦軍に、天田士郎という冴えない男(彼女いない歴=年齢)がいました。
そんな彼は、ある日、敵であるジオン軍の女性兵士・砂葉林愛奈を助け、あまつさえ恋までしてしまったのです。
士郎はネットでそのことを掲示板の人々に報告。
以降、彼は「連邦男」として、多くの人に支えられ、「アプサラスたん」の恋人になるために奔走するのでした……
キャスト
天田士郎(連邦男):獅子王凱
砂葉林愛奈(アプサラス):テュッティ・ノールバック
シロー「俺あんなロン毛じゃないのに……」
鰤「なんだか俺は鉄也さん達のパワーについていけてない気がする。
このままではシンジ君と結ばれるどころか全裸部のお荷物だ…」
トボトボ…
鰤「!?」
プップ〜キキ〜〜!!←トラック
???「きゃぁ!!」
鰤「危ない!!」ドンッ
???「!?」
一矢「バーロー!!気をつけろ!!!!」ブゥーン…
鰤「大丈夫ですか?(ちっ女か…)」
???「ありがとう(あら?この子は…)」
鰤「いえ…(コレがシンジ君並の男の子なら急速に仲が進展して…ハァハァ)」
???「そうだお礼がしたいわ。連絡先を教えて?」
鰤「はい……これでよしと(ったく電車男かよ!テメェに興味なんかねぇよ)」
???「ありがとう。じゃあ必ずお礼はするからね。(フフフ…)」
翌日
鉄也「おいブリット、お前に手紙が届いてるぞ。名前以外に消印も無いとは…
フフそそるぜ!お前のこれか?(親指)」
鰤「よして下さい俺はシンジ君だけのものですよ。えっとなになに?」
【先の約束を果たしたく下記の場所でお待ちしています】
鰤「あのアマか…まぁ何かもらえるならもらっておこう」
鰤「ん〜この辺か?こんなとこ今まであったっけ?お、ここだ。すいませ〜ん」
ガチャ
???「フフフ待ったわ
。私がダイジョーブ赤木よ!」
鰤「赤木!?俺に何の用だ!」
赤木「あなた何かコンプレックスを抱えて落ち込んでいるでしょ?」
鰤「何故それを!?」
赤木「フフフ私にはお見通しよ!さぁナニをどうして欲しいの?」
鰤「ん〜そうだなぁ…」
特に無い
心身共にスッキリしたい
苦手な物を無くしたい
無駄いい英語の発音をどうにかしたい
調教に耐性をつけたい
→もっとデカくなりたい
鰤「もっとデカくなりたい!(そうすればシンジ君も俺のことを!)」
赤木「…危険だけどいいのね?(フフフやっぱりね)」
もう少し考える
→俺はいつでもゲットセット!!
赤木「わかったわ。これで手術の同意は得られたわね。さぁこっちへ…」
鰤「すごい部屋だ。医療設備でびっしりだ…」
赤木「何を言っているの?これは医療設備ではなく改造設備よ…」
鰤「へ?」
赤木「フフフ覚悟はできたようね。」
鰤「ちょwwwアンタ何をいってるんだwww」
ガチ!
鰤「うを!?動けん!!!!」
赤木「さぁ…私に全てをゆだねるのよ…ウフフ」
鰤「何っ!?くそっ!なんだその目は!!その笑みは!!!その装置はぁ!!!!」
赤木「いくわよ…」
ビリビリ
鰤「ちょまじでやmぎゃあぁぁぁぁぁ!!!」
赤木「いい声で鳴くのねウフフフ」
バリバリ
鰤「アッーーーーーーーー!!!!!!」
バタッ
赤木「あら?気絶しちゃったの?マヤいつもの処置をお願い」
マヤ「ゲロゲロ」
……………………
ガバッ
鰤「うわぁ!!!!…って自分の部屋?何かあったみたいだけど思い出せない…まぁいっか!」
ピローン【シシオウブレードが斬神陸甲剣になりました】
赤木「さぁ…私に全てをゆだねるのよ…ウフフ」
鰤「何っ!?くそっ!なんだその目は!!その笑みは!!!その装置はぁ!!!!」
赤木「いくわよ…」
ビリビリ
鰤「ちょまじでやmぎゃあぁぁぁぁぁ!!!」
赤木「いい声で鳴くのねウフフフ」
バリバリ
鰤「アッーーーーーーーー!!!!!!」
バタッ
赤木「あら?気絶しちゃったの?マヤいつもの処置をお願い」
マヤ「ゲロゲロ」
……………………
ガバッ
鰤「うわぁ!!!!…って自分の部屋?何かあったみたいだけど思い出せない…まぁいっか!」
ブブー【シシオウブレードがコールドメタルナイフになりました】
ファビょったwwwww失敗したらどうなるんだwwwwwウィルナイフあたりかwwwww
-その頃ガンドール-
葉月「さて…三 重 連 太 陽 系に着いてしまった訳だが」
チーフ「パパパ氏やらがああなっている以上ここには何もない
と思うが…?」
フェイ「2時方向に巨大構造物があるよ」
ジョウ「でけー…無色透明の、水晶?」
護「力を使い果たしたGクリスタルだね」
ノイ若本「我が嗅ぎつけた匂いはアレだったか」
マイク(忍)「いくらガンドールがでかいったって…」
レニー「ちょっと無理ぽい…」
ダミアン「なんぼか欠片失敬して帰りゃいんじゃね?」
葉月「そうしようか」
-そして-
飛影「…(よいせ、と)」
葉月「欠片…と呼ぶには、デカいな。MS一体ぶん位はあるな」ノイ若本「我がここから削り出して、何か作ってあげよう」
イルボラ「Σ彫刻家だったのかよッ」
ケン太「みんな、帰ろッ」
一同「「おー」」
-そして、ハッター自室-
ハッター「つぁー、そこで勇気出さんでどうする連邦男」
-同時刻、OVA自室-
OVA「頑張って。連邦男さん」
超密+α、出涸らしGクリスタルの欠片(景品)を回収して帰還。
>>209-211 パワプロネタかよw
そういや虎王斬神陸甲剣ってあったなぁ……
>>208 320 :それも名無しだ :2006/06/19(月) 00:23:12 ID:6gtLA1s
カップのメーカーは何だ!? 早く確認汁!
321 :113 :2006/06/19(月) 00:23:41 ID:Xa/t2uGi
えっと、英語なんで読めないんですけど……「APSALUS」って書いてあります
322 :それも名無しだ :2006/06/19(月) 00:24:01 ID:GGt23/aE
ア、アプサラスキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
323 :それも名無しだ :2006/06/19(月) 00:24:03 ID:tuLWevt7
それ、「アプサラス」って読むんだよ!
324 :それも名無しだ :2006/06/19(月) 00:24:21 ID:QuXo113f
ジオンのアプサラスじゃないぞ
誰か
>>212も見てwww
赤木「科学の発展に犠牲はつきものだわ…」を入れるの忘れたorz
>>207 プル「へぇ〜、お兄ちゃんって頭良かったんだ!」
エリス「じゃあ今度は私が出す問題に答えてくれます?」
ごひ「いいだろう、お前達の出す問題位簡単に答えてやる」
エリス「じゃあ算数の問題をいきますよ。
太郎君が風邪をひいたので花子さんは1人でお見舞いに行きました。
途中花子さんは5人と出会い、2人と別れた後さっきあった人数の倍の人と出会いました。
さて太郎君の所にお見舞いに行ったのは何人でしょうか?」
ごひ「(フ…所詮子供の算数の問題だな…)答えは14人だ」
エリス「ブーッ!正解は1人です!」
ルリ「途中でただ会っただけの人を数えてはいけませんよ」
ごひ「なっ…し、しまった!」
エリス「では第2問!太郎君が風邪をひいたので花子さんは1人でお見舞いに行きました」
ごひ(これ以上恥をかく訳にはいかん!)
エリス「途中花子さんは6人と出会い、3人と別れた後さっきあった人数の4倍の人と出会いました」
ごひ(フ…所詮子供の出す問題だな。この俺が同じ手を食うと思うな)
エリス「さて太郎君の病気は何だったでしょう?」
ごひ「ちょ、それの何処が算数の問題だ!」
ルリ「2問目も算数の問題だとは誰も言ってませんよ」
ごひ「〜〜〜〜〜っ!」
デュオ「で、結局1問も答えられなかったんだ…」
ごひ「…ナタク、俺を叱ってくれ…」
>>217 ヒイロ「そうだごひ、ためしに俺たちにも問題を出してくれ」
カトル「たしかにおもしろそうですもんね」
ごひ「わかった、では51匹の犬がいたが途中で25匹がはぐれた、さて残ったのは何匹だ?」
ヒイロ「おいごひ、俺は問題を出せといったんだ、小話などするな」
トロワ「まったくだ」
ごひ「いや算数の問題なんだが…」
デュオ「ごひ、ここはすこし頭を使って出題すりゃいいんだよ」
ごひ「?」
デュオ「51冊の同人誌を買ったが帰り道で25冊落としてしまった、さて残ったのは何冊だ?」
ヒイロ「24!」
トロワ「24!」
デュオ「ほらな、すこし表現を変えただけでこんなに早く答えてくれただろ?」
カトル「デュオって頭いいね」
ごひ「………答えは26なんだが」
デュオ「………マジで?」
>>218 ヒイロ「お前はダメだな」
トロワ「少しは頭使えよ」
カトル「褒めて損しちゃいましたよ」
デュオ「いやお前らも間違えただろ!?」
>>217-
>>219 ルリじゃないけどバカばっかだなwww
仮にも特待生だったごひカワイソス
>>215 703 :連邦男 :2006/08/02(水) 00:10:23 ID:tuB2/grT
おまいらありがとう。色々考えてみたけど……やっぱ漏れ、脱連邦します!
ネット住人「「「 キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!」」」
704 :それも名無しだ :2006/08/02(水) 00:10:34 ID:J9dc/QUa
よく決断した連邦。俺はもう何も文句は言わんぞ!
705 :それも名無しだ :2006/08/02(水) 00:10:40 ID:uL/ew13D
ちょwww何もそこまでせんでもwww
706 :それも名無しだ :2006/08/02(水) 00:10:41 ID:R1dmecTL
頑張れ連邦! 漏れらは応援してるぞ!!
イーサン「OK脱走情報ゲット」
連邦高官A「シロー・アマダ少尉は軍法会議行きですな」
連邦高官B「交戦中に少しでもおかしな動きを見せたら取り押さえさせましょう」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
シロー(映画を見ている)「いや……これはいくらなんでもフィクション臭いだろ」
ごひ「では次はなぞなぞだ」
ヒイロ「よし来い」
ごひ「食べる前は一つ、食べるときは二つになるものはなんだ?」
デュオ「あ…その…あれだ!あの分裂する使徒!」
ごひ「違う!わりばしだ!」
ヒイロ「もういい、次の問題をだせ」
ごひ「三匹の蛙がいた、さて真ん中の蛙は大人?子供?」
ヒイロ「真ん中…次女はやんちゃな姉がいるから歳のわりに大人な娘に育つ」
ごひ「何の話だ!蛙はもともと大人だ!」
トロワ「次を」
ごひ「何をあげてもいらないという国はどこだ?」
トロワ「メガネもいらないというのか!不埒な!」
ごひ「だから何の話だ!答えはイランだ!」
カトル「次は僕ですね」
ごひ「口に建ってるビルはなんだ?」
カトル「ごひ、口にビルなんて建てられませんよ?」
ごひ「これはなぞなぞだ!答えは唇!」
ヒイロ「いくらなんでも難易度が高すぎだぞごひ」
トロワ「まったく大人げない…」
ごひ「もうWチームやめようかな…」
トウマ「とりあえず飲め、な?」
223 :
それも名無しだ:2006/09/24(日) 22:41:27 ID:vKu9YIUd
ゼクス「ごひよ」
ごひ「何だ?」
ゼクス「覚えておけ。正義は立場によって変わる」
ごひ「おまえワ○ピース見てたのか?」
ゼクス「・・・」
ごひ「図星かよ」
初投下がこんなもので後悔している。
声が同じだったから・・・
>>223 ワロスwww
自分も「あ〜ゼクスの中の人だ」と思いながら見ていた
226 :
それも名無しだ:2006/09/24(日) 23:03:53 ID:LW2XfloZ
>>209ー212どー見てもパワプロネタです本当に有難うございました。
お礼にドクターダイジョウーブ博士と助手のゲトーがそのSS書いた人を改造したいと言ってます
但し鋼〇錬〇術師のエ〇リッ〇兄弟びっくりの錬金術の方法で
なぞなぞネタはどれもこれもなかなか面白いなw
228 :
209:2006/09/25(月) 00:45:42 ID:PAflBRkI
僕はいいのでエ〇リッ〇兄弟のお兄さんの身長をなんとかしてあげて下さい
でないと…
ア〇「威厳のない兄さんなんかより僕前から
依衣子さんみたいなお姉さんが欲しかったんだ。」
〇ド「はぁ?なに言ってんだお前。」
ア〇「ごひさんみたいなお兄さんもいいかも」
〇ド「お前はスパロボ出てねぇ以上俺の弟だ!(出れそうだけど)」
野明「ちょっと!ア〇フォンスは私の物なんだからね!」
エ〇リッ〇「「アンタも出てねぇだろ」」
1、スレッドが立つ。
2、技術のある人間がネタを提供して盛り上げる。
感動を求めて人が集まってくる。
3、ネタ、AA、改変コピペを書ける人間が乗ってきてさらに盛り上げる。最盛期。
4、盛り上がりに乗じて何も書けない魯鈍と白痴が寄ってきてスポイルする。
彼らの無駄な愛着が逆効果を及ぼし、スレッドのレベルが著しく低下。
〜今この辺〜
5、飽きて大勢が去っていき、行き場の無い魯鈍と白痴が残される。
低レベルな自慢・偏見の陳列、煽りあい、無駄な罵倒、
いわゆる「2ちゃんねる用語」を多用したお寒いレス等々が並ぶ。
6、煽りと罵倒しか出来ない魯鈍まで魯鈍同士の空疎な煽りあいに飽きて去る。
7、何も提供できない白痴が過去の栄光の日々を夢見て空ageを繰り返す。
脳死状態。
正義の空騒ぎ・店外
ブリット「……というわけで(
>>211)俺のシシオウブレードが虎王斬神陸甲剣にパワーアップしたんだ」
凱「ほう。それで?」
ブリット「これなら愛しのシンジきゅんも振り向いてくれると思うんだ」
凱「へぇ。それで今日は何の用だ?」
ブリット「ちょいとシンジきゅんにこれを見せたいので、中に入れて欲しい」
凱「ミニチュアブロゥクンマグナムッ!」
ブリット「アッー!」
正義の空騒ぎ
ラミア「この前の靴下は成功したわけだが……次は何を着させよう?」
シンジ「そうですね……トウマさん、何か思い浮かびませんか?」
トウマ「この前はパンツを贈って、それは頭につけられたんだろ?
だったら今クスハにブラジャーを贈れば、普通に胸につけてくれるんじゃないか?」
シンジ「成る程……頭に2つもつけるのは変ですからね」
ラミア「確かに、ブラジャーが頭でも、パンツは正しい位置に来るからな。今度やってみよう」
シンジ「トウマさんありがとうございます」
数日後
クスハ(頭にブラジャー、手首にパンツ)「ラミアさんこの前はありがとう。これ、似合いますか? ///」
ラミア・シンジ((もう何も語るまいorz))
空騒ぎ
カランカラン
アイビス「旅行の写真出来たよー!」ドサッ
トウマ「なんだよその量は!?」
アイビス「私たちで撮ったの以外に、ツグミが隠し撮りしてた奴も持ってきたんだ」
ケーン「これって焼き回ししてくれんの?」
ティンプ「兄ちゃん…焼き回しじゃなくて“焼き増し”な」
アイビス「もちろん!さあ選んで選んで!」
トウマ「どれどれ…」
・湖畔にてトウマとミナキの2ショット
ミナキ「こんなのいつ撮ってたの?」
アイビス「そこん所は抜かりありません!」
・ディアッカvsイザーク卓球対決
ケーン「すっげー迫力ある写真じゃないか」
ディアッカ「グゥレイト!!」
・柿崎のツタに捕まるマサキ
凱「これのおかげでマサキ迷わず着けたんだよな」
トウマ「結局帰りにはぐれたわけだが…」
・ボン太君vs覗き魔達
宗介「作戦行動中を激写されるとは…隠滅しないt(スパーン)…痛い」
かなめ「せっかくの思い出なんだから大切にしなさい!ただでさえアンタは写って無いんだから」
・女風呂脱衣所にて…
ケーン「おおこれは!?」
ティンプ「何とまあ…いくら?」
ディアッカ「グゥレイト…(ブッ)」
メリーベル「ちょ!?なんでこんな写真が!!」
ミナキ「ダメ!!トウマ見ちゃダメよ!(ゲシッ)」トウマ「ちょ!俺まだ見て…ブゲ」
アイビス「わわあわ!ツグミの盗撮写真は除けてきたはずだったのに…」
かなめ「とと…とにかくこれは没収ね!!」
男性陣「「「チッ…」」」女性陣「「「キッ(キュピーン)」」」男「「「ヒィ…」」」
ワイワイガヤガヤ!
トウマ「…………」
ミナキ「どうしたのトウマ?」
トウマ「いや…なんかどの写真にも人影が入ってるんだよ…誰だろ?」
ケーン「こっちは後姿…こっちは影だけ…俺たちの後ろから手とか出してるのもあるぜ」
ティンプ「これは見切れ気味だが同一人物だな」
メリーベル「これ…この影って男だよね?」
かなめ「うわぁ…女風呂にも写ってるよ…」
アイビス「ツグミの隠し撮りにも気付いてるみたいね…」
ミナキ「やだ…もしかして心霊写真?」
トウマ「違う…この服装…こんな芸当が出来るのは奴だけだ…」
カランカラン
カツ「写真できたと聞いて飛んで参りましすた!ハァハァ」
トウマ「よくも…俺たちの…俺たちの思い出をぉ!!」
カツ「え゛!?なんのこt…」
空騒ぎ一同「「「「シネェェェェ!!」」」」
カツ「アアッー!!」ピカーン
他のチームの写真にも写りまくりみんなの思い出を汚して廻ったカツであった…
>>231 命「そういえば、ビデオカメラの映像はどうかしら?」
トウマ「まぁ、一応確認しておくか……」
ケーン「多分(カツが)映ってると思うけど……」
ミナキ「…………」
メリーベル「…………」
宗介「……いないようだな……」
凱「携帯電話の方も映ってない。やはり盲点だったみたいだな」
マサキ(帰ってこれた)「カメラばっかりに目がいってビデオをスルーしてたってわけか」
カツ「チッ……」
一同「「「…………」」」
翌日
ブライト「地下室送りが一人増えたな」
アムロ「ぶち込まれたのはカツらしい」
ミサト「Mに目覚めさせたら、余計に始末がつかなくなるだけでしょうに……」
ミナキ「ねぇトウマ…この写真なんだけど…」
トウマ「あんな変態写った写真なんか見たくない!」
ミナキ「けどさ…この2枚見て欲しいのよ」つ写真×2
・?託の滝での荒行中…滝つぼに沈むにカツ(
>>109)
・ボン太君女風呂攻防戦…爆風で吹っ飛ぶカツ(
>>110-111)
トウマ「なんだよ…これも2枚ともカツ写ってんじゃん」
ミナキ「そうじゃなくて…撮られた時間見て」
トウマ「ん?…同じ時間に撮られてる…場所は違うのに!?」
ミナキ「そうなのよ…聞いたところによると他のグループの写真にもやっぱり写ってるんだって
でもさあ…そんなのって物理的に不可能じゃない?」
トウマ「ホント何者なんだよあいつ…」
旅館
ノリス「ここもすっかり静かになりましたなぁ」
アイナ「あれだけ大勢の人がいましたからね」
シロー「ん?なんだこれ…」
つ雑誌
アイナ「あら、忘れ物かしら?」
ノリス「急に帰った人もいましたから慌てて忘れたのでは?」
シロー「こっちにもトランプが3枚だけ落ちてるな」
アイナ「今頃『トランプの枚数が足りない!』って困ってるかもしれませんね」
ノリス「おや?あそこにもなにか大きいものが…」
シロー「寝袋?いったい誰が忘れたんだ…」
ゴロン
フォッカー「ムニャムニャ…ああ…酒もってこぉい…ムニャムニャ…」
シロー「……どうする?」
アイナ「……クール便で送ってみます?」
ごひ「αナンバーズ体育競技大会?」
ブライト「ああ、最近は宇宙怪獣の襲来も少なくなってきた分皆がすこしダラけはじめた気がしてな」
アムロ「そのために今回この企画を皆に提案しているんだ」
ごひ「要するに運動会ということか…俺は別にかまわんぞ」
アベル「お兄様、運動会ってなんですの?」
ごひ「運動会というのは…まぁ複数のチームにわかれて走ったり、玉投げをしたりなどの競技をし競い合うものだ」
イルイ「おもしろそう…」
ごひ(…などと言ってる俺自身も運動会などあまり知らんのだがな)
ブライト「…よし、これで居住地A6ブロック全員から許可を得たな」
アムロ「ではこれから他のメンバーにも提案してみる、決定したら日時などを報告するから待っててくれ」
ごひ「応、ではまたな」
ブライト「それにしてもこの艦は広いな…ゼェゼェ…」
アムロ「もう歳なんじゃないか?…ゼェゼェ…」
ブライト「そういうお前も息が切れてるぞ…ゼェゼェ…」
サキエル-XX「けっきょく決着つかなかったですね、師匠」
ゲンドウ「ああ、奴(ノリス)のことか」
カヲル「掃除に炊事に猛獣退治に……トータルして互いに12勝12敗93引き分けか」
ゲンドウ「くくく、あのような強者がまだ野に潜んでいるとは。世界は広いな」
シンジ「あ、あの父さん……」
ゲンドウ「どうした、シンジ?」
シンジ「なんで人力車をこんな非常識な速度で引きながら普通に話せるんだよ!?」
ゲンドウ「メイドガイだからな」
シンジ「だって、どう見ても隣の車よりよっぽど早いよ? て言うか高速を人力車で走ってるし!」
ゼルエル-XX「……あ、F40をぶっちぎった」
ゲンドウ「この速度で一般道を走るのは迷惑だろう」
初号機「周りの人のこともちゃんと考えるなんて、流石はゲンちゃんね」
カヲル「それにしても5人乗りの人力車なんて初めて見たよ」
ゲンドウ「特注だ。ネルフの公用車はあるが、それ以外に家族で出かけるための自家用車が欲しかったからな」
シンジ「だ、だったら普通のクルマでも」
ゲンドウ「これ以上ないほどのエコロジー車だ、環境にも配慮せねばならん。それに一般車は遅すぎる」
初号機「確かに200Km/hがせいぜいよね。あら、そこの下の峠道」
ゲンドウ「む? ほお、懐かしいな。大学時代ユイを乗せてよく攻めたものだな、そこの峠道を」
初号機「お互い貧乏学生だったから自転車で2人乗りだったわね、あの頃は」
ゲンドウ「豆腐屋のハチロクや悪魔のZ……強敵だったな」
初号機「でもいつもゲンちゃんが一番だったわよね」
ゲンドウ「だがあの頃は速さだけしか考えていなかった。お前にケガをさせるまでそれに気づきもしなかった」
初号機「大げさなんだから。膝をすりむいただけじゃない。それだけで峠から卒業しちゃうなんて」
ゲンドウ「お前を乗せている以上は安全第一でなければならなかった。それに俺の命もお前のものだ、ならば俺もケガはできん」
初号機「あれ以来すっかり安全運転なのよね、ゲンちゃんは。少しくらいは刺激が欲しいんだけどなあ」
シンジ(この速度でもダメなのかよ!!)
ゲンドウ「ダメだ、5人の命を預かっているのだからな……が、少しならば良いか(ニヤリ)」
シンジ「へ?」
ゲンドウ「ユイ、サキエル、フィフス、ゼルエル。ATフィールドを展開しておけよ。水滴すら弾丸と化す程度の速度は出るからな」
シンジ「……へ!?」
シンジ以外『了解』
ゲンドウ「では飛ばすぞ!!」
ドン、ドンッ!!
サキエル-XX「おお、何なのだ今の音は??」
カヲル「音速のカベを超えた音だね。いわゆるソニックブームだよ」
初号機「シンちゃん、危ないから身を乗り出さないようにね」
シンジ「頼まれてもしないよ、そんなこと!!」
ゲンドウ「ふ、この速度ならあと5分もあれば帰り着くな」
初号機「こらゲンちゃん。高速降りたら普通の速度じゃなきゃ」
ゲンドウ「む……そうだったな」
シンジ(高速でもマッハは異常だし、そもそも音速超えてるのにどうやって普通に会話してるんだとか、ツッコミどころは色々だけど……)
シンジ「とりあえず降ろせえぇぇええぇえええええっ!!!!」
サキエル-XX「どうしたのだシンちゃん?」
初号機「反抗期かしら?」
カツ(運動会だと!?それに出場すれば出番も…)
アムロ「さて次は…」ブライト「やはり広すぎる…」
バッ
カツ「艦長!僕は運動会開催に賛成です!ですからぜひ出番を…」
アムロ「いやお前の意見はいらん」
ブライト「さっさと部屋に戻れ」
カツ「……ウワァァァァァァン!!」ダッダッダッ
>>236 音速超える人力車バロスwww
て言うか衝撃波で高速大惨事だろwwww
ラー・カイラムの全長が487mだったけか。
宇宙空間だとグリップで移動できるから楽だけど地上ではキツいわな。
ブライト艦長乙w
アズラエル「では、私達も旅館から出るとしますかね」
ナタル「そういえばあの薬中三人組は…」
アズラエル「彼等なら部屋でぐっすり寝てましたよ、さすがに起こすのもアレなんで彼等の宿泊日数を伸ばしましたがね」
ナタル「まぁ普段の働きの分のボーナスということですか」
アズラエル「ええ、帰還後はよりいっそう彼等に働いてもらいます」
ナタル「ええ」
アズラエル「全ては青き清浄なる世界のため…」
ナタル「αナンバーズとこのような行事を共にしてる時点でその言葉の説得力はありませんけどね」
オルガ「ん…ここは…」
クロト「たしかルームサービスを頼んで…駄目だ、思い出せない…」
シャニ「枕元にメモが…」
貴方たちの宿泊日数一日を伸ばしておきました
もう一日くつろいでてください
盟主王
クロト「オッサンもいいとこあるじゃねぇか」
クロト「じゃあもう一日ダラダラするか」
シャニ「その前に飯食おうぜ、飯」
食堂
クロト「ちーっす、鮭茶漬け一つ」
クロト「俺も」
シャニ「同じの」
レーツェル「トロンベ、少々お待ちを」
クロト「あー腹へったな…」
トロンベ「おやま、完成したが付け合わせのたくあんがないな…取りに行こう」タッタッタッ
リョーコ「なんかいい匂いが…おっ!鮭茶漬けじゃん!」ガツガツガツ
リョーコ「ふぅ…うまかった…」
クロト「おい鮭茶漬けまだかよ!」
リョーコ「!?まさかこれって他の客のか…一人しかいないけど急いで作り直そう」
ジャキジャキ
ヴィィィィィン
ガガガガガガガ
リョーコ「よし、とりあえずカウンターにおいておこう」
クロト「あれ?もうカウンターに鮭茶漬け置いてあんじゃん」
オルガ「よし、もう食っちまおうぜ」
シャニ「飯!」
クロト「それにしてもいい天気だ…」
クロト「なんか清々しいな…」
シャニ「………」
クロト「さて、それじゃあ…」
三人「いただきま〜す!」
END
あ、オルガの部分もクロトになってるorz
クロトが続いてる部分は最初のほうをオルガに脳内変換して読んでくれ
A「ふぅ〜疲れた…全員に聞いて回るのも骨がおれるな…」
B「ハアハア…これでハアハア…やっと全員分の了承を得れたぞ…ハアハア…」
M「…何故ブリーフィングルームに全員集めて聞かなかったんですか?」
A「Σ(゚д゚ )!? 」
B「Σ( ゚д゚)!? 」
A・B「「( ゚д゚ ) 」」
M「いやいやこっち見ないで下さい」
S「とにかく…運動会をおこうなうことは決定としてだ…何の競技をする?」
M「ここは皆からどんな競技をしたいか聞くべきかと」
A・B「「ええー!!また聞きに行くのぉ…」」
S「だから…アホかね君たちは?」
M「目安箱でも設置して皆にしたい競技書いて貰いましょう」
S「そうだな最高10種目ほどが時間的に妥当だろう」
M「では各所に箱設置しに行きましょうか」パンパン
s「お呼びですか?」
A「不死身の第4小隊?」
S「彼等は今後委員会の雑用をやって貰うことにした」
s「出番の機会が増えるのなら雑用でも何でもやりますよ」
B「そうか頑張りたまえ」
s「ハッ!では行ってまいります!行くぞ!」m・b・a「「「へーイ」」」ザッザッザ…
B「雑用か…シスターズの相手もしてくれるかな?」
A「拒否ってもさせるがな」
ラーカイラム各所
〜運動競技会・競技案募集〜
競技会で行なう10種目の競技案を募集しています
等スレらしいネタ案を考えましょう(変態過ぎるのは禁止)
採用された方(チーム)には食堂優待券進呈
10種目集まり次第打ち切りなのでお早めに!
トウマ「へえ、運動会の種目募集か」
ケーン「けどさ、生身でやるのは不公平じゃないか?」
かなめ「キングオブハートとかメイドガイとかエヴォリューダーとかいるしね(チラッ)」
凱「む・・・うむ・・・」
ティンプ「かといって、特機でやるってのも不公平じゃねえか?」
メリーベル「ワープ禁止は当然としても、風の魔装機神なんてのもいるしね(チラッ)」
マサキ「う・・・」
シロ「マサキは方向音痴だから心配ないニャ」
マサキ「ば、馬鹿にすんなよ!まっすぐ飛ぶくらいできるさ!」
クロ(威張ることじゃニャいでしょ・・・)
トウマ「不公平が出ない方法か〜」
ディアッカ「じゃあ、二人三脚ってのはどうだ?男女ペアで」
アイビス「グゥレイト!」
ケーン「(お前らキャラクター入れ替わってるぞ)それいいかも」
トウマ「おお、そりゃ面白そうだ。よし、決定」
かなめ「男女ペアで二人三脚っと。じゃあ宗介、これ出してきて」
宗介「わかった」ダッ
凱「ところで、運動会ってことはやっぱり紅白に分かれて競うのか?」
トウマ「さあ・・・?」
GHI本部
シンジ「こんどは運動会か、ほんとイベントが多い部隊だな」
マサキ(冥)「シンジ〜♪見て、見て♪♪」
シンジ「ん?なんですかマサキさん、ってなんでブルマなんてはいてるんですか!?」
マサキ(冥)「なんでって、アルテアおじちゃんが運動する時はこれをはくんだよって」
シンジ「なにを考えてるんだあのショタ仮面は?」
マサキ(冥)「似合う?」
シンジ「それは男の子がはくものじゃないですよ」
マサキ(冥)「そうなの?でもさっきボルさんに見せたら「大変お似合いです、素晴らしい」っていってくれたよ」
シンジ「ショタロボ…あなたもなにを考えてるんだ」
ボル「いやぁ〜眼福、眼福大変いいものを見させていただきました、さすがアルテア会員」
アルテア「ふっ本来ならば北斗とスバルに着せるつもりだったのだが、
まさかマサキ会長にあんなににあうとは…
無駄にならずによかったよハァハァ」
ボル「次はぜひシンジ会員にも(はてGHIには他にも似合う子がいたような?)」
護「忘れられてて良かったのかな?」
-その頃アスラン自室-
アスラン「…」(←座禅中)
ばたん!(←クローゼットから乱入者)
アスラン「わあッ!? 何だあんた達」
???「こんッちわー、ガルマでーす」
???「アシスタントのシャアです」
アスラン「な、仲悪いんじゃ」
ガルマ「そんな事ないもん。仲いいもんねー」
シャア「ねー」
ガルマ「あ、台所借りるね」
アスラン「ど、どうぞ」
ガルマ「出来たのがこちら」
つ【ザビ家流気まぐれ野菜炒め】
-そして-
アスラン「旨かったー」
シャア「腹いっぱいだ」
ガルマ「じゃあ俺寝るから片付けといて」
ア&シ「「え?」」
アスラン「気まぐれすぎませんか?」(←小声)
シャア「だろー?」(←小声)
ガルマ「え、何なに? 謀反!?」
>>242 つ【出涸らしGクリスタル製トロフィー超美麗・美麗・普通】
[職人ノイ・レジセイア氏懇身の逸品です。ぜひお使い下さい。
──────超隠密部隊一同]
ラミア「碇シンジちょっといいか」
シンジ「ラミアさんどうしたんですか?」
ラミア「
>>242についてなんだが」
シンジ「ラミアさん興味あるんですか?意外だな」
ラミア「これは使えると思わないか?」
シンジ「え?それはどういう…」
ラミア「つまり競技で全裸の人間に服を着せる様に仕向けるのだ」
シンジ「なるほど!競技に勝つには服を着るしかないですね」
ラミア「だが私はこういう事には疎いのだ…どうすればいい?」
シンジ「僕に任せてください!ここは借り物競争の応用で行きましょう」
〜競技案〜
・コスプレ早着替え競争
封筒を選び、紙に書かれた衣装に着替え早くゴールに着いたものが勝ち
シンジ「これでよしっと…」トントン
シンジ「誰ですか?…ってツグミさん?」
ツグミ(満面の笑み)ガッ!(堅い握手)
シンジ「な…なんですかイキナリ」
ツグミ「君の競技の考え方…実にYESだね」( ´ー`)b
シンジ「はぁ…」
とりあえずコスプレ衣装提供者も獲得
>>246 ラミア「さて、碇シンジはうまいこと考えてくれたみたいだな」
隼人(ハジの服)「おい」
ラミア「ん?隼人か、ってかなんだその黒服と棺桶は…」
隼人「これは最終回記念ってやつさ、それとお前に謝らなきゃいけないことがある」
ラミア「(何かされたっけか?)何だ?」
隼人「今まで…その…お前を疑っててすまなかった」土下座
ラミア「!?」
隼人「いや本当にすまない、運動会であんな競技を提案するだなんてよ…
コスプレに興味あるやつがスパイなわけないもんな」
ラミア「いやあれはシンz…」
隼人「コスプレしたくなったらいつでも来てくれ、衣装ぐらい貸してやるから、じゃあな」タッタッタッ
ラミア「……………」
ラミア「…なんか変な勘違いされたorz」
このスレのラミアはいい子ですね
>>248 ロボゲ関係ないけどさりげなく凄いIDだな
エクセレン「も〜♪運動会の競技っていったら、アレしかないじゃない。玉・入・れ♪ ねぇみんな・・・って、あれ?あれ〜〜〜みんなどこいったのよ〜???」
目安箱前
ブライト「これは・・・無難に避けておくべきか・・・」
アムロ「・・・そうですね・・・」
玉入れ、全年齢板的に却下。
>249も大きいIDだな
ハリソン「そういえば大尉、新しい機体が配備されたらしいですよ。」
クワトロ「そうか。で、どんな機体なんだ?」
ライト「何でも、量産型の赤い隊長機だとか…」
クワトロ「それは本当かジェシーおいたん!!やっと私専用が来たか!!ちょっと見てくるぞフハハハハハハ!!」
エルフィ「今日からこの隊に配属されます、エルフィ・ハディヤットです。このヴァーミリオンでお力になればと考えています。」
クワトロ「ぬぉぉぉぉぉぉぉぉ……orz」
旅館にて
ライ「失礼します。以前来たαナンバーズのライディース・F・ブランシュタイン少尉なのですが…」
シロー「ああ、丁度よかった。忘れ物の件ですかね」
ライ「ええ。やはりここにありましたか」
ノリス「どうぞ。梱包はしておきました
つ箱入りフォッカー」
ライ「…いえ、これではなく、トロンベという…」
アイナ「ああ、そうでしたか。では…」
つプルツー「トロンベ(´・ω・`)」
ライ「…なんでまだこんな所にいるのか興味はつきませんが、この子でもなくて…」
シロー「ああ、では」
アイナ「あれの事ですね。ノリス、お願いします」
ノリス「了解しました。アイナ様」
トロンベ(ライ、お前は私を忘れずにいてくれたのだな。
さすがトロンベ、まさにトロンベ!)
ノリス「連れて参りましたぞ」(アウゼンタイザー・ノリス搭乗)
トロンベ「Σ(゜Д゜)!?」
ライ「やはりここでしたか、ありがとうございます。いろいろご迷惑をおかけしたようで…」
トロンベ「(´・ω・`)」
シロー「いえ、旅行に忘れ物はつきものですから、お気になさらず」
ライ「ありがとうございます。この際ですから、忘れ物はまとめて一気に持って帰ってしまいます」
アイナ「こちらこそ、わざわざご丁寧にありがとうございます」
ライ「いえ、元々こちらが忘れて帰ったわけですし…。では、これで失礼します」
(…しかし、何か忘れている気が。そういえば、誰がこの機体に乗ってここまで来たんだ?)
ノリス「何があったのか知らんが…まぁ今日は飲め」
トロンベ「トロンベ…」
プルツー「トロンベ(´・ω・`)」(レーツェルの肩をポンポンとたたく)
ライ「…何だろう。何か凄いものを華麗にスルーして忘れてきた気がする。
まぁ、忘れたのならば重要なものでもないのだろう。たぶん」
>>253 ごひ「……つあぁぁぁっ! 一人足りない!!」
プル「どうしたのお兄ちゃん!?」
ごひ「何回数えても人数が足りん……プルツーだけいない!」
イルイ「きっとまだ旅館にいるのかも……」
ごひ「うう……アベル、ピア・デケム・ピットで迎えに行ってくれ」
アベル「分かりましたわお兄様」
>>254 クワトロ「聞いたかね諸君?」
ハリソン「ええ…」
おいたん「これはチャンスです」
クワトロ「ああ、つまりは…」
・プルツータソをごひより先に迎えに行く
↓
・プルツータソ我々に感謝
↓
・ごひ(゚听)イラネ
↓
・プルツータソ我等のもの(゚д゚)ウマー
クワトロ「…というわけだ」
ハリソン「おお!何と分りやすい」
おいたん「ではマッハで迎えに行きませう」
旅館
ハリソン「……何故だ」
おいたん「……………」
クワトロ「やだやだぁ!!こんなのプルツータソ違うぅぅぅ!!」ジタバタ
シロー「と申されましても…今うちにいる『トロンベ』は彼ぐらいしか…」
トロンベ「トロンベ(´・ω・`)」
ごひの部屋
ごひ「本当にスマン!許してくれ」
プルツー「トロンベ(´・ω・`)」(」(ごひの肩をぽんぽん叩く)
イルイ「戻ってくるの早かったね」
アベル「ESウィンド使ったら一発ですわ」
ピアデケム「………(まあどこぞのアホが良からぬ事考えとったからな…特別や)」
旅館
クワトロ他「「「 ウワァァァン!!モウコネェヨ!!」」」ジタバタバンバン
シロー「あのぉ…いいかげん帰ってくれませんか?」
トロンベ「トロンベ…(帰りたい)」
ジーグ「このやろう!死ねぇ!」
ハニワ幻人「グァァァァ!」
マイ「お兄ちゃん、はにわって何?」
ごひ「ハニワか、詳しくは知らんが昔の人が土で作った人形だ」
マイ「へぇ〜、私も作ってみる!」タッタッタッ
10分後
マイ「できた!ハニワの完成!」つねんど細工で作ったハニワ
ごひ「うむ、なかなか上手にハニワを作れたな(ねんどだが…)」
宙(偶然部屋の前を通りかかった)「ハニワ…!このやろう」
バキッ(扉破壊)
ごひ「うおっ!?」
宙「このやろう!」バキャッ
マイ「あ…私のハニワ…」
宙「え?」
マイ「うぇぇぇぇん!うぇぇぇぇん!」
宙「あれ?これねんど?」
ごひ「貴様!子供の物を破壊するなど大人げない!成敗!」
ズシャ
宙「ギャァァァ!」
トウマ「……で、あの傷か」
宙「しくしくしく…」
ミッチー「ってか生身でサイボーグに勝ったごひさんって一体…」
ティンプ「いやむしろサイボーグなのに生身の人間に負けた宙がいけねぇだろ」
宙「しくしく…」
使徒の小屋(橋の下)
サキエル-XX「いいこと思いついたのだ!」
カヲル「いきなりどうしたんだい?」
ゼルエル-XX「うるさいよ…」
サキエル「運動会の競技思いついたのだ!」
カヲル「へえ…どんな競技だい?」
サキエル「ズバリ『メイド十種競技』なのだ!メイドの力量を測る十種類の競技して勝敗を決めるのだ!」
ゼルエル「バカ姉にしてはまともな思いつきだな…」
サキエル「へへへ褒めても何も出ないのだ〜」
ゼルエル(皮肉なんだが…)
カヲル「でも君の師匠であるゲンドウさんの一人勝ちじゃあ…」
サキエル「これはししょーの活躍をしっかり見るための競技でもあるのだ!」
ゲンドウ「このバカ弟子ガァ!!」ドカーン!!
サキエル「ヒゥ!?ししょー!!??」
カヲル「ゲンドウさん?何故ここに」
ゲンドウ「細かいことだ!それよりサキエル!!」
サキエル「ヒィィ…なんなのだししょー!」
ゲンドウ「そのような競技を思いついて、何故私を超えようと思わん!!」
サキエル「そ…それは…いくらなんでも恐れ多いのだ…」
ゲンドウ「だから貴様はバカなのだっ!!いいか貴様もこの競技に出場し私を負かせてみよっ!」
サキエル「そ…そんなぁ…」
ゼルエル(ゲンドウの言動が東方腐敗チック…)
ゲンドウ「いいわけは許さん!!これがメイドガイ流メイド道免許皆伝の為の試験だと思えっ!!」
サキエル「Σ!?」
ゲンドウ「競技会まで自分だけでワザを磨け!いいな!!」シュタッ!
カヲル「どうするのサキエル?」
サキエル「…やってやるのだ!ししょーに絶対認めて貰うのだぁぁ!!」
カヲル「そうか…頑張ろう僕等も応援するから」
ゼルエル「うんうん…頑張ろう…」
サキエル「ありがとなのだみんな…グス」
〜競技案〜
・メイド十種競技
メイドに必要な技量を十種の競技で競う メイド限定(メイド服を着れば素人でも参加可)
>>246 メグミ「なるほど、競技に沿って全裸の人に服を着せる作戦ね」
シンジ「ええ、それで他に普通の借り物競争の案も出そうと思うんです」
リョーコ「普通の借り物競争ってどんなのだったっけ?」
メグミ「あなた借り物競争を知らないの!?」
リョーコ「しょうがないだろ、話で聞いてもやったことがないんだから」
シンジ「借り物競争っていうのは予め指定された物を周囲の人に借りてからのゴールを競う競技です」
リョーコ「ああ思い出した、それで借りた物は返さなくてもいいんだよな?」
シンジ「駄目ですよ!ちゃんと返さないと!」
メグミ「でもよく競技で全裸の人間に服を着せる案を思いついたわね」
シンジ「いえ、思いついたのはラミアさんで…」
リョーコ「ラミアってこの前配属されたばかりの奴だろ
最近そいつとよく会ってるみたいだけど、もう仲良くなったのか?」
シンジ「僕もあの人と会ったばかりなんですけど…」
メグミ「じゃあその人も全裸に疑問をもってるのね?」
リョーコ「シンジィ、お前水臭ぇぞ!なんでラミアの事をもっと早く俺達に言わなかったんだよ」
シンジ「は?」
リョーコ「『は?』じゃ無いだろ!同じく全裸を敵とするなら反全裸部に入ってもらえばいいじゃねぇか」
シンジ「べ、別にラミアさんは全裸部を潰そうと考えてる訳じゃないですよ?」
リョーコ「だからそれが水臭いんだよ!全裸の敵は俺達の味方だ!」
メグミ「シンジくんから反全裸部に誘ってみてよ♪」
シンジ(大丈夫かな、最近この人達も怪しくなってきてるからなぁ…)
いやもう十分怪しいですよ?
アスカ「なんか最近シンジと絡むことが少なくなってきたわね…」
レイ「本当ね」
真吾「いくぞ!」
レミー「はいはい」
キリー「上手くやれよ?」
アスカ「…そうよ!私達も一つの機体に乗ればいいのよ!」
レイ「そうね」
アスカ「んじゃミサトに頼んでくるから、本番でのバックアップたのむわよ!」タッタッタッ
レイ「………」
ブライト「ハニワ幻人が出現した、第5小隊出撃してくれ」
二号機エントリープラグ
シンジ「……なんか狭いんだけど」
アスカ「我慢しなさい、それに私みたいな美少女とこんだけくっついてるんだから喜びなさいよ!」ギュッ
シンジ「うわぁ!?」
レイ「………」ギュッ
シンジ「あ…綾波!?」
アスカ「ちょっと何シンジに抱きついてるのよ!」
レイ「…貴方には渡さない」
アスカ「なんですってぇぇ!!」
シンジ「うわぁ!?ちょ、暴れないで!ね!」
ミサト「さっきから二号機がちょっち変な動きしてるわね…」
リツコ「シンクロ率も下がってるわ」
タケル「なんか変な動きしてるけど攻撃しちゃっていいのかな…」
ブライト「シャドウミラーが攻め込んできた!!総員配置に着け!!」
戦闘開始!!
ウォーダン「我はウォーダン・ユミル!メイガスの剣なり!!」BGM:THE GATE OF MAGUS
クワトロ「ぐわあぁぁああああ!!!!」
ハリソン「クワトロ大尉!!」
アムロ「BGMが強制的に変わっただと?!……ならば奴はボスキャラと言う事か!!」
カミーユ「流石ボスキャラ……BGMが変わるだけあってクワトロ大尉を一撃で仕留めるとは……どうすればいいんだ?」
レーツェル「フッ……ならばボスキャラ相手でもBGMが変わらない私が相手だ!!トロンベよ、今が駆ける時!!」
ウォーダン「………………」BGM:THE GATE OF MAGUS
レーツェル「何だと……私の『Trombe!』が再生されない?!このスパロボはバグっているのか?!今すぐDISCの交換を……」
ウォーダン「我はメイガスの剣なりぃ!!」ズバァッ!!
レーツェル「ト、トロンベェェェェェッ!!!!」
シンジ「レーツェルさんも落とされた?!」
ガロード「このままじゃ全滅しちまう……誰か奴に太刀打ちできる奴はいないのか!!」
プルツー「トロンベ!!」BGM:Trombe!
ウォーダン「な?!BGMが変わっただと……ぐわああぁぁぁああああ!!!!」
カミーユ「凄いじゃないか、流石ボスキャラ相手でもBGMが変わらないパイロットだ!」
アムロ「BGMが変わらないパイロットは伊達ではないと言う事か……」
プルツー「トロンベ(´・ω・`)」
レーツェル「私の音楽まで……orz」
MAIDGUY -GEN道-
>>231 GHI本部
ボルフォッグ「そういえば、この間の旅行の写真が回ってきてましたよ」
ジュドー「本当かい?…おお、俺も写ってるな。ほとんど部屋にいたから数少ないけど…」
吉良国「orz」
ジュドー「…その、なんだ、元気だしなよ吉良国さん。何枚かは一応写ってるし…(背景化してるけど)」
アヤ「マイは!?マイの写真はどこ!?」
クワトロ「幼女の写真はどこだ!?」
アルテア「…ここに紙がはさまっているぞ?何々…、『皆さんが写っている写真を厳選して送ります』との事だ」
アヤ「自分が写ってる写真なんていらないわ!」
クワトロ「誰がとった写真だ!?それが分かれば直接…」
シンジ「女風呂なんてとった写真はありませんでしたよ。そんなの撮れるわけないじゃないですか」
クワトロ&アヤ「なんだ、じゃあこんな写真いらない(わ)」
ボルフォッグ(シンジ隊員、それは…)
シンジ(いいんだよ。そう言っておいた方が世の中のためになる)
ボルフォッグ(それもそうですね。では…)
アルテア「私たちは向こうの部屋に少し…」
シンジ「…ちょっと待て。今何か隠さなかった?」
アルテア「な、何の事だ?」
ボルフォッグ「私たちは何も…」
シンジ「いや、絶対何か隠した!…ほら、メンバーからして怪しいと思ったら、少年の写真ばっかり…」
ショタフォッグ「…最近シンジ隊員の目がどんどん厳しくなってくる気がするのですが…」
アルテア「…何故ばれたんだ?」
シンジ「あなた方二人なんだからそれだけで十分少年関係だと分かりますよそりゃ…。とにかく、これは没収です」
ショタフォッグ「そんな、横暴です!」
シンジ「駄目です。マサキさんをそんな目で見る人たちにこの写真は渡せません
…あれ、いったいどうしたんですかマサキさん」
マサキ(冥)「ねーシンジー。どうしてこの写真、全部カスが写ってるのー?」
シンジ「…そんな所は見なくていいです。あとその人、カスじゃなくてカツです」
マサキ(冥)「分かった、カス・コバヤシさんだね」
アヤ「駄目!そんな奴にコバヤシを名乗られたくないわ。カスで十分よ」
シンジ(ひどい…これも一種の自業自得なんだろうか)
アルテア「頼む、せめて北斗とスバルの写っている分だけでも!」
シンジ「絶対ダメです!」
ダイゼンラー
鉄也「競技大会の競技案を募集しているだと?」
クスハ「ええ…そこで我々も何か考えてみましょう」
ブリット「最近影が薄いし…ここいらで一発でかい花火を打ち上げようぜ!」
全裸部「「「おーう!!」」」
ガイ「ここは全裸部らしく…早脱ぎ競争なんかどうだ?トラック一周する間に服を脱いで行ってゴールには全裸って訳だ」
鉄也「却下だ!」ガイ「何で?」
クスハ「その競技に出るためには私たちも服着なきゃダメじゃない!」
ブリット「少しひねりが足りなかったな」
ガイ「チッ…いけると思ったんだけどなぁ」
エイジ「では次は俺が…綱引きならぬ縄引きなんてどうでしょう?」
鉄也「どのようにやるのだ?」
エイジ「この様に(シュル)縄で互いに縛りし引っ張り合うのです…アフン」
鉄也「却下だ…」クスハ「後が残るのよねぇ…」
ブリット「いつからそっち方向に目覚めたんだ?」
クスハ「じゃあ私が…」
10分後(以降の案はあまりにも過激な内容だった為割愛)
却下組「ショボーン…( ´・ω・`)」
鉄也「ええい!何かいい案は無いのか?」
ブリット「俺の虎王斬神陸甲剣をみて思いついた物があります」
鉄也「なんだ?いって見ろ」
ブリット「『棒倒し』です!この俺の見事にそそり立った陸甲剣のような棒を皆で倒しあうんです」
鉄也「貴様…遠まわしに自慢して無いか?」
ブリット「え゛っ?そんなこと…」鉄也「問答無用!!」ブリット「アアァァアッー」
鉄也「このバカはともかく…これなら提出しても問題はなかろう」
クスハ「ええ却下される心配はないでしょうね。テンカワ君出してきてくれる?」
アキト「ウーッス」バタン
クスハ「で?この人はどうするんですか?」
鉄也「あれだけ自慢したんだ…望みを叶えてやろうじゃないか…」
ブライト「全裸部から競技案が出たんだが…」
アムロ「『棒倒し』?えらく普通な内容の案出してきたな…」
ブライト「内容的にも問題は無いから一応採用するが…注意はしておこう」
競技案
・棒倒し
巨大な棒の先端に旗を立て、よじ登って取る又は倒して取った者が勝ち。
一見健全な内容だが、提案したのが全裸部なため一クセもニクセもあると思われる…
そしてブリットの運命は?(わりかしどうでもいいかもしれない)
クワトロ「なんでも今度の運動会には借り物競争があるそうだな」
ライト「練習でもしますか?」
ハリソン「じゃあ紙用意してくる」
準備完了
ハリソン「じゃあルールは一般的な借り物競争のルールと一緒ってことで」
クワトロ「練習だからといって手加減はしないぞ?」
ライト「こっちだって」
ハリソン「ではよ〜い…ドン!」
クワトロ「フハハハハハハ!」タッタッタッ
ライト「早い!これが赤い彗星の実力なのか!?」タッタッタッ
クワトロ「左の紙、もらった!」バッ
つプル
クワトロ「な!?ハリソンめ、なかなか気のきいたことを…早速借りに…いやもらいにいく!」シュタタタタタタ
ライト「くそぅ!!右の紙!」
つ守護神ゴードル
ライト「無理だろ!借りれるレベルの物じゃないだろ!リタイアする!」
ハリソン「リタイアか、じゃあ勝者は…ってクワトロさんは?」
ライト「まだ帰ってこないな」
クワトロ「さぁ私に身を委ねろ!URYYYYYYY!」
プル「きゃぁぁぁぁ!!」
トントン
クワトロ「なんだ?今お楽しみ中なんだが…」
アルフィミィ「人の嫌がることはいけませんの…」ジャキ
クワトロ「な!?いやこれはプルたんと遊んでただけで…」
プル「アルフィミィちゃん、お願い!」
アルフィミィ「わかりましたの…」
クワトロ「お…落ち着いてまずは話をs…」
ザシュ グジュグジュグジュグジュ ズパッ
『後に見つけたクワトロ大尉の姿は、まるで駒切れにされた豚肉のようになっていた。』
ライト自伝「僕は幼女に恋してる」より抜粋
パパパ「運動会の種目か……」
ピルナス「せっかくだから、こんなのはどぉ?」
ピア・デケム「…………(おっ、結構いいんとちゃうか?)」
超人決戦 各派閥の超人たちで生身で戦いあう
ごひシス:ごひ(中国拳法の達人)
空騒ぎ:凱(地上最強のエヴォリュダー)
NHK:ドモン(キング・オブ・ハート)
GHI:アルテア(超一流の剣士)
アベル応援団:パパパ(遊星主戦闘隊長?)
W組:ヒイロ(脅威の自爆男)
全裸部:ロム(天空宙心拳を極めし者)
超密:チーフ(一応ロボですから)
反全裸部:リョーコ(意外な馬鹿力)
メイド隊:サキエル-XX(水を司る第三使徒)
その他:ゲンドウ(完全無欠のメイドガイ)
>>266 ブラザーズをすっかり忘れてた……
依衣子ブラ:サイ・サイシー(少年少林寺拳法士)
これ運動会ですよ?
>>266 断言する
ごひよりベガさんのほうが強い
>>268-269 パパパ「まぁ、デモンストレーションのようなものだ」
ピア・デケム「…………(『反則的』と言われて弾かれた超人たちのストレスのはけ口、と思ってくれや)」
ピルナス「ベガはまぁ、一応……シスターズ候補のようなものだから……ねぇ?」
参加自由のバトルロイヤル形式でも面白そうだが……いや、だめか
優勝:護 (誰にも認識されてない間に残る全員壮絶に相討ち)
ただし認識されてないので表彰されませんでした
こんなことになるwwwwwww
272 :
それも名無しだ:2006/09/27(水) 19:11:41 ID:oUZ8irLp
そいつら騎手にした騎馬戦やればいいんじゃね
馬はカツとかカツとかカツとか…
とりあえず死ななさそうか奴でwww
ってか、派閥対抗戦なのか?
てっきり赤組白組かと思ってたよ
たまには派閥以外にして赤組白組にしてみたい
>>274 A「……という意見があるんだが……」
B「確かに、今回の運動会は紅白戦だな」
M「ソール十一遊星主からも、これはデモンストレーションのようなものという説明もでてますし……」
S「競技の合間のイベントということで採用するか」
正直すまんかった
どうかんがえてもリョーコさんはレイープされます 本当にありがとうございました
カミーユ「最近はなにかと会議で忙しいようですね」
アムロ「艦内の調和のためさ、しかたがない」
クマゾー「わ〜い!」タッタッタッ
アムロ「む、何をしてるんだ?」
クマゾー「うんどーかいに向けてかけっこの練習してるんだも!」
アムロ「なるほど、子供のみ出場できるかけっこも企画されてるからな」
カミーユ「でもなんでそんなにやる気がでてるんだ?」
クマゾー「しょうひんがごせんえんなんだも!ごせんえんあったらお菓子がいっぱいかえるも!」
カミーユ(五千円…五千円…五千円…五千円!…五千円!?)
アムロ「どうしたんだカミーユ?」
カミーユ「僕もそのかけっこに出場します!」
アムロ「いや子供しか出場できないんだが…」
カミーユ「いやいや自分もまだ子供っスよ」
アムロ「普通に無理があるだろ、ってか何だその喋り方は」
カミーユ「僕の出場を認めてくれないなんて!そんな大人修正してやる!」
アムロ「いや恐ろしいほど極論なんだが、ってか給料あるだろ給料」
カミーユ「いや臨時収入は欲しいですよ」
アムロ「欲をだすな欲を」
クマゾー「カミーユさんも出場するも?絶対負けないも!」
カミーユ「子供が大人に勝てるとでも思ってるのかい?」
アムロ「大人げないぞカミーユ、ってかさっき自分子供言ってただろオイ」
カミーユ大人か子供かはっきりしろw
-その頃ガンドール-
チーフ「徒競走は…俺だと?」
フェイ「がんがってね」
チーフ「理由を聞きたい」
ハッター「おいおい兄弟、出典の公式設定を忘れたか?」
チーフ「VRはだいたい走ると速いだろう」
フェイ「音速に近い速さで戦ってるもんね」
チーフ「貴官らも条件は同じではないか」
ハッター「自分のユニット能力を見てみろ」
チーフ「精神コマンドに[加速]があって、小隊長能力が<小隊
移動力+1>…だからか」
フェイ「ね?」
チーフ「……ニルファ、サルファ非出演組には通用せんかもだ
ぞ?」
フ&ハ「「あ」」
…名の示す通り目立てなさそうな一同であった。
>>272 レーツェル「騎馬戦だと……もしやこれは神が私こそ真のトロンベ使いである事を証明する為に与えてくださったチャンス?!
……フフフ、ならば私自身が最強の馬『トロンベ』となり、真のトロンベである事をプルツーに思い知らせt」
ゲルマン&ホース「邪魔だぁっ!!」ドンッ!!
レーツェル「あぅっ!!」ドサァッ!!
ホース「私自らが騎馬となった時、その能力は絶大だ……さぁゲルマンよ、今こそ我らの力を弟達に見せ付けるぞ!!」
ゲルマン「行くぞドモンよ!そして偉大な兄達の力の前にひれ伏すがいい!!」
ドモン「黙れ!!俺の知っている兄、キョウジは死んだ!!行くぞ、オルバよ!!」
オルバ「ああ、ドモン!!さあ風雲再起、僕達の手となり足となって愚かな兄どもを粛清するんだ!!」
風雲再起「……ヒヒンッ!!(オメェらモビルスーツで二人乗りすんなや!乗られるこっちの身にも少しはなれや……)」
レーツェル「う、馬……ウマァァァァァァァッ!!!!」
???「……そんなに馬になりたいのでしたら私の馬にしてあげても宜しくってよ?」
レーツェル「マジで?!……てぇアンタは!!」
リリーナ「フフ、久しぶりに調教し甲斐のありそうな駄馬を見つけましたわ……さぁ、こっちにいらっしゃい!!」
レーツェル「た、助けて〜!!」
逃げろ〜トロンベさん!
トロンベも堕ちる一方だなwww
遅レスだが
>>222の続き
カトル「じゃあごひ、僕達から問題を出すよ。『Q.どうやってキリンを冷蔵庫に入れますか?』」
ごひ「それは、キリンを冷蔵庫まで誘導して・・・いや、そんなにデカい冷蔵庫があるのか・・・?」
カトル「正解は『冷蔵庫の扉を開け、キリンをいれ、扉を閉じる』です。
この質問ではあなたが単純なことを複雑な方法でしていないかどうかをテストしました。」
ごひ「ぬ!・・・うぬぬ・・・」
デュオ「では次に、『Q.どうやって象を冷蔵庫に入れる?』」
ごひ「冷蔵庫の扉を開け、象を入れ、扉を閉じる」
デュオ「違うね。正解は『冷蔵庫の扉を開け、キ リ ン を 取 り 出 し 、象を入れ、扉を閉じる』だ。
この質問はお前の記憶力を試したんだ」
ごひ「うぐぐぐぐぐ・・・」
トロワ「では次に、『Q.ライオン王が動物たちの集会を開いた。ただ一頭を除いて動物たちはすべて集まった。
参加しなかったのは、どの動物か?』」
ごひ「ただ一頭・・・ナマケモノか?いや、まさかな・・・うーむ、わからん・・・」
トロワ「正解は象だ。象は冷蔵庫の中だからな。
これによってお前が総合的に考えることができるかどうかを試した」
ごひ「なっ!?くっ、そういうことか・・・!」
ヒイロ「まったく話にならないな。お前の能力を見る最後のチャンスをやろう」
ごひ「来い!(答えてやる。絶対に答えてやるっっっ!)」
ヒイロ「『Q.狂暴な人食いワニがいることで知られている川がある。どうやって渡るか?』」
ごひ「もちろん正面突破・・・いや、待てよ。冷静に考えて、『橋を探す』」
ヒイロ「正解は『ただ泳ぐ』だ。ワニはみんな動物の集まりに出ているからな。
この質問はお前が論理的に考えることができるかどうかを試した」
ごひ「っ〜〜〜〜〜〜〜!」
トロワ「情けない奴だな」
ヒイロ「どんな教育を受けてきたんだ?」
デュオ「所詮正義バカだよな」
カトル「もう少し頭を使ったほうがいいですよ」
ごひ「ナタク・・・俺を哂ってくれ・・・」
ラミア「今日は艦内の動力室などを調べるついでにクルーについても調べてみるか…」
シンジ「あ、ラミアさんおはようございます」
シンジ…彼はこの艦内で一番の常識人である
任務のために彼を利用するのもいいかもしれない
クワトロ「ムフフ、ごひたちが留守の間に盗聴機と監視カメラをつけられたぞ…ムフフ!」
クワトロ…なぜか年齢の低い人間の女を好む男
子孫を残すという理由だとしても、なぜ年齢の低い未熟な人間の女を好むのかが疑問だ
カトル「ふふ…バッチリカメラで今の撮っちゃった、ごひに教えてあげよっと」
カトル…あまり面識はないが地球基準で言うとなかなかの容姿だそうだ
きっと女性に好かれているのだろう
ごひ「あいつめ!これだけのカメラを仕掛けるとは…始末してやる!」
五飛…なぜかごひと呼ばれている不思議な人間
自らより年下の人間に好かれる体質のようだ
ラミア「さて、そろそろ会議の時間だな
これ以上はまた機会があったら調べるとするか」
運動会の競技ってどれくらいきまったのかな?
>>285 紅白戦
賞品:出涸らしGクリスタル製トロフィー超美麗・美麗・普通
各競技の優勝賞金5000円(クマゾー談)
・二人三脚
・コスプレ早着替え競争
・借り物競争
・メイド十種競技
・棒倒し
・徒競走
※超人決戦(デモンストレーション 騎馬戦なのか格闘なのか不明)
今の所決定事項はこんなもん
残り3種目待ち(これでもイイかもしれんが…)あと紅白の組わけがまだだな
>286
サンクスです
竜馬「運動会か……」
隼人「コスプレ早着替え競争はもうあるからな。他に何か……」
竜馬「……くそっ! 思いつきやしねぇ……」
弁慶「普通に、綱引きとかでいいんじゃないか? 凱やドモンはイベント戦限定らしいし……」
竜馬「チッ、コスプレ関係ねぇが、まぁいいか」
隼人「もう少しまともなのを考えて欲しかったがな……」
弁慶(……やっぱ俺、もうゲッター降りようかな……)
綱引き
単純に綱を引き合う種目
-その頃ドミニオン-
オルガ「〜♪」
クロト「お、何読んでんだ?」
オルガ「UC機体カタログ。デザインがかっけーんだわ」
シャニ「ドムってのの配色が好きだな」
クロト「ザク2ってのの渋い土臭さハァハァ」
-ばたん!-
[↑押し入れ開いて侵入者]
クロト「うをッ!? 誰だおまいら」
???「こんちわ、ガイアでーす」
???「オルテガでーす」
???「マッシュでーす」
ガイア「いやーこの程度で驚いてもらっちゃ困るぜ」
つ【映像媒体/JSアタック(成功編)】
オルガ「三機編隊による近接波状多重攻撃か」
シャニ「超かっけーハァハァ」
クロト「確かにかっけーけどさ」黒い三連星「「「?」」」
クロト「ドムでなく、配色このままのザク2でやったら…どー
よ?」
オルガ「…(妄想)…おまい天才か?」
シャニ「テラカッコヨスハァハァ」
オルテガ「…あるぞ映像」
連合3馬鹿「「「マジで!?」」」
マッシュ「MSVだがマジだ」
-そして-
ナタル「生体CPUズがレイダー、カラミティ、フォビドゥンを黒
と紫で塗り変えろとゴネていまして」
盟主王「TPS装甲を塗り替えなんてできるかッ!」
-という記録映像を閲覧中のAA格納庫-
マードック「そんなん無理っしょ」
アストナージ「俺 な ら で き る が」
マードック「師匠と呼ばして下さい」
デュオ「残り枠少ないけど俺等もなんか考えねぇか?」
カトル「それでしたら女装して何人の男の人引っ掛けられるか競うってのは?」
デュオ「てめぇの趣味じゃねぇか却下な…」
トロワ「では制限時間内にメガネっ娘を何人…」
デュオ「だからそれは趣味だろ?却下…」
ヒルデ「依衣子姉さまに群がるガキ共を以下に排除するか…」
デュオ「ただの私怨じゃねぇか!!却下」
ゼクス「制限時間内にノインを何回いk…」
デュオ「却下だっ!お前等スレ潰す気か!!」
ノイン「チッ…」
デュオ「頼むからあんたも拒否してくれ…orz」
キャスリン「では私が…」
デュオ「他に誰かいねぇのか?」
キャスリン「ウワァァ〜ウワァン〜」ドタタタ…バタン!
デュオ「何だ?それより誰か…」
ヒイロ「『障害物競走』などどうだ…」
デュオ「ほぉ…えらくお前にしてはまともじゃねぇか!」
ヒイロ「障害も俺が考える…これでいいだろ?」
デュオ「いいねぇ!これで決定!出してくるぜ」バタン
カトル「どうしたんですヒイロ?」
トロワ「何故そんな普通な競技を…」
ヒイロ「フフフ…ただの障害を置くつもりは無い…
いくつか同人活動に必要な技能を測るための物を用意するのだ」
ゼクス「なるほど…新たな職人を発掘するのが目的か」
ヒイロ「全ては同人神さまの思し召しだ…フフフ」
レイ「フフフ…彼等はうまくやった様ね」
シンジ「綾波嬉しそうだね なんでかな?」
アスカ「さぁね…よからぬ事でも考えてるんじゃない?」
・障害物競走
障害を突破しながらゴールを目指す
ヒイロが障害を用意するためかなり危険な物になると思われる
(一部同人活動に必要な技能を測るための障害も用意するらしい)
ブライト「ごひ、ちょっといいか?」
ごひ「何だ?」
ブライト「この先の寺院付近で一度停泊するのだが、その寺院付近の市場でおつかいをしてほしい」
ごひ「おつかい?」
ブライト「ああ、私用の物なのだがいかんせんここから離れられなくてな…」
ごひ「わかった」
ブライト「ではこのカードで払っておいてくれ」つカード
ごひ「応」
市場
現地案内人「カゴに入った鳥を逃がすと願いが叶うんですよ」
ごひ「ほう…」
少女「鳥を五羽ください、兄さんのためなの」つお金
店員「それじゃあ一羽しか買えないな」つ一羽の鳥
少女「………」タッタッタッ
ごひ「………」
現地案内人「どうしたんです?」
ごひ「……カードで」
店員「………(うなずく)」
少女「………(カゴを開ける)」
バサバサバサバサバサッ(大量の鳥)
少女「!?(後ろを振り向く)」
ごひ「!…さ、さて艦に戻るか…」タッタッタッ
少女「………」
ごひ「今戻った、カードを返す」
ブライト「ご苦労、で例の物は?」
ごひ「あ………」
GHI本部
シンジ「だいぶ運動会の競技もきまってきたね」
マサキ(冥)「そたね〜」
シンジ「マサキさんはなにかやりたいことはないの?」
マサキ(冥)「うんとねー、ぼくねパン喰い競争がしたいの〜」
シンジ「パン喰い競争ですか、けど少し地味なきがするんけど」
マサキ(冥)「ただのぱんくいじゃないんだよ
いろんな人がつくったパンをつかってやるの〜」シンジ「それなら少し変わってていいかもしれないね」
マサキ(冥)「うん、僕もパン作るの〜♪」
イベ実
B「競技は出揃ったようだな」
A「あと1つ余ってるんだが…」
B「運動会といえばリレーは外せないな」
M「スエーデンリレーなんか盛り上がると思われます」
S「ではその意見も採用し、10種目決定にしようか」
A「決定した競技は以下の通りだ」
・二人三脚(空騒ぎ)
・コスプレ早着替え競争(シンジとラミア)
・借り物競争 (反裸部)
・メイド十種競技 (使徒-XX)
・棒倒し (全裸部)
・徒競走(クマゾー?)
・綱引き(ゲッターチーム)
・障害物競走(W勢)
・パン喰い競争(GHI)
・スエーデンリレー
※超人決戦(アベル応援団)
A「案の出所に一抹の不安がぬぐえないのもいくつかあるが…」
M「ここは気にしないでいきましょう」
B「超人決戦は格闘戦なのか?騎馬戦なのか?」
S「ん〜〜どうなんだろ?」
とりあえず競技案募集終了で
紅白のチーム分けどうしよう?
>>293 変態と常識人で分ける、男女で分ける、組織の友好関係で分ける……
ここら辺が妥当では?
>>293 二人三脚を提案した者ですが、男女ペア必須でおながいします
組分けは
赤組 白組
・ごひシス ・GHI
・全裸 ・反全裸
・依衣子ブラ ・から騒ぎ
・ゲッター ・メイド隊
・W組 ・超密
・NHK
こんなとこが妥当かな?
白組不利な気もするけど、そこは無所属で補う、と
>>294 まずは着衣を賭けて全裸vs常識人、て風にしたら?
組織同士の相関まで考えてSS作ろうとしても混乱するとオモ。
ごひ兄成分は薄くなるかもだろうけどさ。
実はいつぞやのエンジェルハィロゥの去就が描かれてない(は
ずの)件も挙げてみるw
って、もろかぶったorz
>>296は忘れて忘れて。
>>296 いや、私のは一つの案ですし、叩き台にでもなればいいかな、と
ただ、予め組分けしたほうがネタが作りやすいかなと思っただけですから
いろいろ意見を出して、最終決定は実行委員さんにお任せします
空騒ぎにて
トウマ「どうも例の運動会、紅白の班分けが決まらないらしいな」
かなめ「変態と常識人とかじゃ駄目なんですか?」
カランカラン(ロジャー、ドロシー入って来る)
ロジャー「いや、それは難しいだろうね」
かなめ「いらっしゃいませ!ってあれ、ロジャーさん!」
トウマ「ロジャーさん、お久しぶりです」
ロジャー「ああ、久しぶりだね」
ドロシー「こんにちは」
トウマ「いらっしゃいませ、こんにちは。この方はロジャーさんの?」
ロジャー「事情があってね。今は秘書のようなものとでも思ってくれればいい。
しかし先ほどの話だが、全裸のような変態の人々は自分の事を変態とは認識していない。
誠に遺憾だが、その区分を納得するとは到底思えない」
ドロシー「変態を変態とも認めさせられないネゴシエイターなんて、ロジャー、貴方って最低ね」
ロジャー「その言葉は人間の女性に言われなれている。仕方が無いだろう?
ネゴシエイションとは、プロとプロがかわすべきもの。
しかし相手は確かにプロだが、戦闘のプロではネゴシエイトの入る余地が無い」
かなめ「あれは戦闘のプロとかは関係ない気がしますけど…」
ドロシー「あなたは彼らのあの格好、平気だったの?」
かなめ「始めて見た時は本気でハリセンでやっちゃいそうになりました。なんとか踏みとどまりましたけど」
ドロシー「そう。躊躇より先に攻撃衝動が沸いてくるなんて、なかなか勇敢ね。あなた」
トウマ「しかしそれならどうします?組織ごとにわけますか?」
ロジャー「それが依頼なのだがね、時には組織ごとではない分類での組み分けがみたいという依頼
>>274が回ってきたのだ」
かなめ「…全裸の人とか、個人的にはあんまり関わりたくない気もするんですけど…」
ロジャー「それがネゴシエイターの辛い所でね。しかし幸いにも、αナンバーズという組織ならば男女の力の差もあまり関係ない。
せっかく紅白のチームわけなのだし、今回は男女でチームを分け、競いあってみてはどうだろうか?」
トウマ「そうですね。赤い人に自分は常識人だとか言い張られても困りますし、
まぁ意見として出すだけでも出してみましょうか。しかしどうして俺たちのところに?」
ロジャー「キミたちが一番常識人としてブライト大佐の信任も厚いと踏んでね。交渉ごとに多少の根回しは必要なものさ。
キミたちの賛同が得られたのなれば、この後のネゴシエイトもやりやすくなる」
かなめ「別にあたしたちブライト大佐に信用とかは別にないですけど…。
色んな勢力がごちゃまぜになるっていうのは面白いかもしれませんね。
あたしみたいな普通の女子高生にはちょっと不利な気もしますけど」
トウマ「そうでもないさ。圧倒的な力の差が出ないようには考えて大会側も上手く一緒の競技に出場する人間は考えるだろうし、
運動会ってのは本来は体を動かして健全な肉体を育てるため、運動する喜びをしるためのものだしな」
ロジャー「そういう事だね。他にも男女で競いあうというのはある種の浪漫でも…いやなんでもない。
と、とにかく失礼するよ。…そうか、チップはキミたちの国には無い習慣だったね。それではまた」
ドロシー(ロジャーにひたすら冷たい視線)
トウマ「…しかしロジャーさん、前回依頼失敗してるんだよな。原作でもDでも結構失敗してるし…」
かなめ「今回は大丈夫なのかな…?」
組織の枠を越えたかけあいができるかなと思いますが、
>>295氏と意見が正反対になってしまった…すいませんorz
とりあえず組織に関係の無い一つの意見として、ご一考お願いします。
自分も男女分けのほうがいつもと違っていいかと
サエグサ「恐竜帝国の兵たちにより火山が噴火!このままでは近隣の町にマグマが…」
竜馬(ハルヒコス)「恐竜帝国なら俺たちに任せろ!」
隼人(長門コス)「フ…」
ベンケイ「はやく出撃しようぜ!」
ラドラ「はははは!マグマで焼け死ぬがよい!」
竜馬「こうなったらゲッターでマグマを塞き止める!」
ガッ
ラドラ「な…なぜ名誉も栄光ももらえないのにそのようなことを…ってかその服はなんだ!?」
竜馬「俺たちは名言や栄光のためにコスプレをしてるんじゃない!」
ラドラ「!!」
隼人「俺たちを待ってくれてる人たちのためにコスをまとっているのさ」
ベンケイ「いやなんかおかしいだろ…」
ラドラ「フ…完全に俺の敗けだ…ここは退こう…」
竜馬「なかなか物わかりのいいやつだったな」
隼人「まさか恐竜帝国にもあんなヤツがいたとは…」
ベンケイ(なんか釈然としない終わり方だけど、まぁいいか)
後日
ラドラ(ポケモンのサトシコス)「さぁゲッターロボよ!コスをまとった俺に勝てると思うなよ!」
竜馬(コナンコス)「お前もコスに目覚めるなんてな…上等だ!」
隼人(ひぐらしのレナコス)「どちらが真のコスプレイヤーか決めてやる!」
ベンケイ(………もうチーム引退しようかな)
ネタを書いてくれた事はありがたいことだし
攻めるつもりなど毛頭無いのだが
どっかで綾波が
>>300を指定して何かを言おうとしてたと思うんだ。
だから勝手ながらそれを
>>450と指定させてもらいます。
あ…忘れてたorz
今からカトルの部屋行って反省してくる
>>295 個人的には似たもの同士のごひシスと依衣子ブラの対決も面白そう……
白組にはGHIもいるし、昨日の敵は今日の友ってシチュエーションも悪くない……かな?
ブライト「以前より予定していた運動会であるが、明日開催する予定となった」
ミサト「種目などについては
>>286を読んでね」
アムロ「もしかしたらまた競技を一つぐらい増やすかもしれない」
シナプス「チーム分けだがもうしばらく待ってくれ」
ブライト「ではそれぞれ持ち場に戻ってくれ」
真吾「運動会は土曜日開催ってのはお約束だね」
キリー「そして月曜日は振り替え休日になるのもお約束」
レミー「でも最近の小学校中学校では振り替え休日無しってところも多いらしいわよ」
真吾「やれやれ、学歴社会ってのは辛いね」
キリー「こりゃ今の時代に生まれなくてよかったと喜ばないとな」
レミー「じゃ運動会まで、シーユーアゲン」
GHI本部
マサキ(冥(ブルマ))「運動会〜あ〜したはたのしい運動会♪」
シンジ「マサキさん楽しみなのはわかるけど、明日それ(ブルマ)ででるつもりじゃないよね?」
マサキ(冥)「履いてくよ〜」
シンジ「…ダメです脱ぎなさい」
マサキ(冥)「イヤ!」
シンジ「なんでですか!?」
マサキ(冥)「だってアルテアおじちゃんとボルさんに運動会には必ず履いていくって約束したんだもん!」
シンジ「あんなショタコンビとの約束なんて守らなくていいです!
いいから脱ぎなさい!!」
マサキ(冥)「イヤったらイヤー」
シンジ「だったら力づくでも脱がすよ!」
マサキ(冥)「うわーん」
ガチャ
アスカ「シンジ、ミサトが呼んでるわよ(ってなんでブルマ姿の男の子押し倒してるの?)」
シンジ「うん、これが終わったら行くよ
ほら、大人しくして」
マサキ(冥)「グスッ」
アスカ「(嫌がる子を押さえ付けて、ブルマをぬがしてをナニするきなの?…ま、まさか)じ、じゃ先にいってるから」
シンジ「すぐ終わるからまっててくれればいいのにへんなアスカ」
>>289 TPS装甲は塗り替えできるぞ?PS装甲の上に通常装甲かぶせてるんだから
ヒイロ「同人神様!」
レイ「?」
トロワ「この前(
>>187)の件なのですが……」
ゼクス「丁度今、あの時レイ様が指定された
>>300前後です。どうか教えてください!」
レイ「……一つだけ教えてあげるわ」
ヒ・ゼ・ト「「「……ゴクリ……」」」
レイ「あれは私が描いたものじゃないの」
スタスタスタ……
ヒイロ「……どういうことだ? あれほどの作品を、同人神様以外に描けるはずが……」
トロワ「もしやサイコドライバーか?」
ゼクス「成る程、それぐらいの能力者なら未来を見通せるだろうが……」
ヒイロ「むぅ……」
レイ(この原稿が正しければ、
>>450、遅くとも運動会終了後に向こうから名乗り出るはず。
今の私が言っても、何の意味もない……
…………シンジ君……)
311 :
組分け案:2006/09/29(金) 18:36:50 ID:JjPmVoLk
白組
ごひ、アベル、マイ、プル、マリーメイア、リィナ、アルマナ、ミユキ
アルフィミィ、プレシア、美久、ルリア、カガリ
ディアッカ、ティンプ、凱、シンジ、アイビス、ゼオラ、死鬼隊、シビル
マサキ(魔)、弁慶、デューク
セイラ、リリーナ、ドモン、クワトロ、マサキ(冥)、パパパ、アヤ、ピルナス
ヒイロ、カトル、ノイン、キャスリン、鉄也、クスハ、エイジ、ガイ、ロム
チーフ、フェイ、ケン太、ジョウ、マイク(忍)、イルボラ、飛影、サキエル-XX
スバル、メグミ、トウジ、北斗、スバル、キッド(X)、
赤組
イルイ、ラトゥーニ、プルツー、華、ティファ、ガロード、ルリ、フレイ
エリス、ベガ
トウマ、ケーン、メリーベル、デュオ 、ピア・デケム、オルバ、タシロ
フォッカー、かなめ、宗介
リンダ、レイン、レイナ、ジュドー、ボルフォッグ、護、アルテア、ピサソ−ル
トロワ、ゼクス、ヒルデ、ブリット、ウリバタケ、アキト、ユリカ、副長
ハッター、OVA、レニー、ダミアン、エルマ、戒道、葉月
カヲル、ゼルエル-XX、アスカ、ジュン、依衣子、大作、ハーリー、サイ・サイシー、カント
とりあえず組織に所属してるキャラを半分にしてみた
(まとめ見ながらなので抜けてるのも多数、その他はまだ未分類)
個人的にバランスが悪いので男女に分けないほうがいいと思っている
組織のしがらみを取って見るのも面白いと思うんだが…どうでしょう?
こうやって名前を見ると壮観だな
白組
リュウセイ、闇竜、光竜、万丈、ハマーン、ムウ、隼人 、アムロ、洸、律、クルーゼ、
ルアフ、サコン、ラリアー、ティス、レイ、ミゲル、ニコル、ラミア、ペガス
ツグミ、シャギア、セレーナ、謎のおぢさん、シュウ、エクセレン、キラ、レーツェル
応援団:元祖ファイヤーボンバー(マイク(ガ)、ミレーヌ、レイ、ビヒータ)
赤組
炎竜、氷竜、ルネ、J、バラン、ミナキ、ピート、竜馬、カズイ、Dボゥイ、アキ
ゲンドウ、ユイ、輝、トール、ミリアリア、アスラン、イザーク、デスピニス、
ハリー、ディアナ、スペクトラ、ライト、ハリソン、ジャミル、キョウスケ、アクセル
応援団:本家ファイヤーボンバー(バサラ、ビッグファイア他)
一応、因縁とか変態とその抑止力とかの関係には気をつけたつもり…
まとめに載ってない人達の分の補足は各自でお願いします
各色の大将はごひとトウマでいいかな?
カトル「〜♪」
フリフリフリフリ
デュオ「ん?お前何踊ってんだ?」
カトル「いや明日にむけて応援の練習をしてるんですよ」
デュオ「応援団か、やっぱ学ランとかでやるのか?」
カトル「違いますよw、僕がやるのはチアガールです」
デュオ「いやチアガールは女の子がやるものだろ…」
カトル「え〜?カトルは僕のチアガール姿見たくないんですか?」
フリフリ
デュオ「別に興味ない、ってかフリフリすんなフリフリ」
誤字あったので訂正
カトル「〜♪」
フリフリフリフリ
デュオ「ん?お前何踊ってんだ?」
カトル「いや明日にむけて応援の練習をしてるんですよ」
デュオ「応援団か、やっぱ学ランとかでやるのか?」
カトル「違いますよw、僕がやるのはチアガールです」
デュオ「いやチアガールは女の子がやるものだろ…」
カトル「え〜?デュオは僕のチアガール姿見たくないんですか?」
フリフリ
デュオ「別に興味ない、ってかフリフリすんなフリフリ」
>>317 そこでクワトロが「何で紅組じゃないんだ!?」って悔しがるんだよ
319 :
UC&CE:2006/09/30(土) 00:31:27 ID:62x+VAZa
-その頃アークエンジェル-
アサギ「ヒマねー」
マユラ「…そぉ?」
ジュリ「…(執筆中)」
-ばたん!-
[冷蔵庫から侵入者]
アサギ「だ、誰よッ!?」
???「ヤザンでーす」
???「ダンゲルでーす」
???「ラムサスでーす」
マユラ「あんまし先輩て気がしないんですけど?」
ヤザン「新約劇場版はある意味滑り込みセーフだったが」
ジュリ「そういう意味じゃないでしょッていうかファンです。
サイン下さいヤザン大尉にラムサスさん」
ラムサス「大尉はともかくなんで俺?」
ヤザン「まー場数こなしてるしな俺」
マユラ「こゆ事ですよね?
『ケイイチさん…』(←声色)」
ラムサス「そーか、『ベルダンディー…』て事だな?」
ジュリ「きゃー嬉しいッ♪」
ダンゲル「鈴だか鐘だかと伊達男?」
アサギ「そんなんとねんごろになりたくないわよ…私女だから
わかんないけど」
ダンゲル「よっぽどのスカタン野郎に違いない」
マユラ「しっかり読んでるじゃないの、某『午後』誌」
そして夜は更けていく…。
>>314 謎のおぢさんって大文字のことかwww
アムロ「艦内の夜回りも大変だ…おや?
もう深夜だというのに共有ルームの電気が…」
ガチャ
アムロ「誰かいるのか?」
ごひ「!?」
依衣子「!?」
アムロ「珍しい組み合わせだな、何をしてるんだ?」
ごひ「いやアベルたちが夜になってから『体操着にゼッケン付けて』と言ってきてな…」
依衣子「一応怒ったのだが明日まで付けてやらんといかんと思い、ゼッケンを付けてるんだ」
アムロ「なるほど、ちゃんと使用後は電気を消しとけよ(まるで中学生の子供がいる家庭みたいだな…)」
その頃
シンジ「いたっ!…体操着にゼッケン付けるの難しいなぁ…」
プログラム
・開会式
・ラヂオ体操
・徒競走
・二人三脚
・借り物競争
・メイド十種競技
・棒倒し
・超人決戦
〜昼食〜
・応援合戦
・綱引き
・コスプレ早着替え競争
・障害物競走
・パン喰い競争
・スエーデンリレー
・ラヂオ体操
・表彰式-閉会式
白組
☆ごひ、
アベル、マイ、プル、マリーメイア、リィナ、アルマナ、ミユキ
アルフィミィ、プレシア、美久、ルリア、カガリ
ディアッカ、ティンプ、凱、シンジ、アイビス、ゼオラ、死鬼隊、シビル
マサキ(魔)、弁慶、デューク
セイラ、リリーナ、ドモン、クワトロ、マサキ(冥)、パパパ、アヤ、ピルナス
ヒイロ、カトル、ノイン、キャスリン、鉄也、クスハ、エイジ、ガイ、ロム
チーフ、フェイ、ケン太、ジョウ、マイク(忍)、イルボラ、飛影、サキエル-XX
スバル、メグミ、トウジ、北斗、スバル、キッド(X)、
リュウセイ、闇竜、光竜、万丈、ハマーン、ムウ、隼人 、アムロ、洸、律、クルーゼ、
ルアフ、サコン、ラリアー、ティス、レイ、ミゲル、ニコル、ラミア、ペガス
ツグミ、シャギア、セレーナ、謎のおぢさん(とその子供たち)、シュウ、エクセレン、キラ、レーツェル
応援団:元祖ファイヤーボンバー(マイク(ガ)、ミレーヌ、レイ、ビヒータ)
赤組
★トウマ
イルイ、ラトゥーニ、プルツー、華、ティファ、ガロード、
ルリ、フレイ エリス、ベガ、ケーン、メリーベル、デュオ 、
ピア・デケム、オルバ、タシロ、フォッカー、かなめ、宗介
リンダ、レイン、レイナ、ジュドー、ボルフォッグ、護、アルテア、ピサソ−ル
トロワ、ゼクス、ヒルデ、ブリット、ウリバタケ、アキト、ユリカ、副長
ハッター、OVA、レニー、ダミアン、エルマ、戒道、葉月 、カヲル、ゼルエル-XX、
アスカ、ジュン、依衣子、大作、ハーリー、サイ・サイシー、カント
炎竜、氷竜、ルネ、J、バラン、ミナキ、ピート、竜馬、カズイ、Dボゥイ、アキ
ゲンドウ、ユイ、輝、トール、ミリアリア、アスラン、イザーク、デスピニス、
ハリー、ディアナ、スペクトラ、ライト、ハリソン、ジャミル、キョウスケ、アクセル
応援団:本家ファイヤーボンバー(バサラ、ビッグファイア他)
実行委員長:シナプス
実行委員会役員:ブライト、ミサト
その他全ての雑用:不死身の第4小隊
上にも書きましたが抜けてるキャラは各自で保管をお願いします
(ネタの為にわざと抜いてるキャラもいますが、トモロはJアークに備え付けだから競技とか無理じゃね?)
これ、組織ごとに並んでるとはいえ数が多すぎてどっちにどのキャラがいるかかなり分かりにくいんだが…。
簡単に探す方法何か無い?ゴステロとか四鬼隊になってて分かりにくいのもあるし。
空騒ぎにて(運動会前日)
トウマ「明日は運動会か。今日は早めに店じまいをして、明日に備えるとしようか」
かなめ「それじゃお疲れ様でした。みんな、明日はよろしくね!」
ケーン「おう!」
ディアッカ「グゥレイトォ!」
ゴステロ「がははは、山ちゃん、明日は同じチームだ、一緒に頑張ろうぜ!」
デューク「僕は山ちゃんではない!…でも確かに明日は大変なようですし、早めに休んだ方が良さそうですね」
宗介「運動会中、俺たちは別に警護任務がある。
人数が多くなれば警備が甘くなるのはどこでもかわりない。装備等、実戦に対する準備は万全か?」
凱「俺はいつでも何かを守るために戦う心構えはできている。明日もいつも通り、全力を尽くすだけさ」
メリーベル「あんたたちも変わらないねぇ、運動会ってのは一つの祭りなんだろう?もっと楽しめばいいのにさ」
デュオ「おいおい、裏方だって裏方なりに祭りを楽しんでるんだぜ?俺たちはこういうやり方が性にあうってだけの事さ」
トウマ「それもいいけど、だったらなおの事今日はきっちり休んどいてくれよ。
今日の準備のせいで明日寝不足とかなってもらったら困るぞ」
マサキ(風)「そういや会場ってどうやって行きゃいいんだっけ?誰か教えといてくれないか?」
トウマ「…今日は俺の家に泊まっていけ。絶対に遅れないようにしないと洒落にならん」
マサキ(風)「すまねぇ、頼む」
ケーン「それじゃ俺たちはこれで失礼します。明日は頑張りましょうね店長!」
ディアッカ「グゥレイトォ!」
トウマ「ああ、それじゃ今日はこれで空騒ぎは閉店だ。明日良い勝負が出来たら、またそのうちここに集まろう」
凱「今回は敵味方に分かれたが…。これも互いを高めあう闘いになるんだろうな。俺も今日は帰るとするか」
宗介「戦時下に味方同士で争うなど愚の骨頂としか言えん行為だが、まぁ模擬戦とでも思えば良いか。
さて、かなめの護衛もある。俺も行かせて貰うぞ」
デューク「明日は正々堂々、頑張りましょう。ではこれで」
ゴステロ「おっと、山ちゃんちょっと待ってくれよ、んじゃトウマ、明日は負けねぇからな!がははは!」
メリーベル「うるさいおっさんだねぇ。ま、あの陽気さは見習うものもあるかな。先にあがらせてもらうよ」
トウマ「…ふぅ、んじゃお前らも…ってマサキとデュオどこいった?
デュオはまぁいいとしても、マサキの奴だいじょうぶかな…。しかし無理にひっぱってくとなお行方不明になるしなあいつ。
…こればっかりはどうしようもないか。明日に向けて、今日は俺も早めに休むとしよう」
(看板をCLOSEDに変えて、店から出て行く)
(柿崎、つたにてマサキ(風)を確保中)
柿崎(ふぅ、こうしとけば明日凱がつれてってくれるだろうからな。先に確保しといてよかったぜ)
マサキ(風)「んー!んー!」(話せ!と言いたいようだ)
-シティ7ガード下屋台-
☆チーフ「当日は負けんぞ…と言いたいが、複雑だ」
★ハッター「本家ファイヤーボンバーのギタリストだからな、
兄弟は」
☆フェイ「美●憲一にでもなったつもりでやったらどう?」
☆チーフ「男女対抗ではないのだぞ? まあ我々は目立たない
匂わないサ■ンパスハイが売りだから何とかなるとは思うが」
★ハッター「イチかバチかだが…ひとつ思いついたぞ」
☆フェイ「何なにー?」
★ハッター「兄弟、競技には白虹騎士団カラーで出るのだ」
☆チーフ「悪くない考えだが、穴がある」
☆フェイ「え?」
☆チーフ「我々が一度MARZに戻ったというSSが投下された時、
スレ住人から『専門用語わからんやめれムギャオー』と叩かれ
ただろう」
★ハッター「う」
☆チーフ「それに白虹騎士団カラーのテムジンは速度が通常よ
り割増の鬼仕様だ」
☆フェイ「Σ塗装替えただけなのアレって!?」
☆チーフ「白虹騎士団カラーでエキストラ装って応援に回るの
もいいが、赤組の応援だからな…」
VR一同「「うーん」」
屋台の主人「これが、私の(作った)おいなりさんだ」
-ぷあーん、がたんごとんがたんごとん-
VR達の夜はこうして更けていった。
324 :
それも名無しだ:2006/09/30(土) 08:33:07 ID:bdig09xU
行進曲は?
Sally?
>>324 フツーに「GONG!」とか
・・・って行進しづれぇしwww
早朝
ジュ〜ジュ〜
ごひ「さて、あとはこの弁当箱の三段目に唐揚げをつめて…完成だな」
ガチャ
デュオ「良い匂いだな…って朝早くから弁当作りか?」
ごひ「おおデュオ、人数が人数だから早めに作らんとな」
ガチャ
カトル「うわぁ良い匂い…」
トロワ「なかなか食欲をそそられる匂いだな」
ヒイロ「味見をしてみてもいいか?」
ごひ「応、む?小麦粉が足りんからすこし生活用具室に行ってくる」
タッタッタッ
ヒイロ「………ニヤリ」
ガチャ
ごひ「なんとか見つかった…」
エリス「お兄ちゃんおかえりなさい!」
ごひ「ん?もう起きてたのか」
エリス「私だけ早めに目が覚めちゃって、ところでこれからお弁当」
ごひ「いやもうすでに完了しているが…ってうぉ!?」
弁当箱(全てすっからかん)
エリス「何も入ってないけど…」
ごひ「あいつらぁ!…また一からやりなおしか…orz」
エリス「な、なんかよくわかんないけど私も手伝うから元気だして!ね?」
デュオ「いや〜くったくった」
カトル「これで朝食代が浮きましたね」
トロワ「なかなかうまかったしな」
ヒイロ「あとはあいつに見つからないように行動するだけだな」
327 :
名無し:2006/09/30(土) 09:48:57 ID:2ZeozCLc
>>324 迷宮のプリズナーだ!!!
星空のレクイエムだ!!!!
>>324 リアル系なら
To the New Space
クロスボーン
とか
スーパーなら
ボルテスX
ダルタニアスの歌
疾風ザブングル
とか?
>>324 ごひスレなんだし
JUST COMMUNICATION
はどうだろうか?
ラー・カイラムにて
ロジャー「ふむ。では男女分けではなく、各組織より分けて選手を選抜するという事で」
ブライト「ええ、これなら男女の戦力差問題も回避しつつ、貴方の受けた
『組織ごとではない分類での組み分けがみたいという依頼』も達成される事となるでしょう。
何かこの案に問題などはありませんか?ネゴシエイターとしての意見をお聞かせ願いたい」
ロジャー「いえ、素晴らしい案です。いいネゴシエイトでした。お礼を言わせていただきたい」
ブライト「いえ、私などただの職業軍人にすぎません。私の方こそ良い勉強になりましたよ」
ロジャー「そう言っていただければ幸いです。では、私はこれで」
ブライト「ええ、ぜひとも当日も見にいらしてください。よかったら参加していただければ。飛び入りも歓迎しますよ」
ロジャー「考えておきましょう」
(ラー・カイラムから出てくる)
(外の車にて)
ドロシー「交渉は失敗したみたいね」
ロジャー「何を言うんだドロシー。交渉は大成功さ、依頼を達成しつつ、さらに良い方法を見つけられたんだからな」
ドロシー「自分の持っていった案が却下されて大成功だなんて、プライドの低い男ね、あなた」
ロジャー「うっ!…一流のネゴシエイターとはプライドより依頼主を優先するものなのだよ、
アンドロイドのキミには分からないかもしれないがね」
ドロシー「確かにそうみたいね」(車の窓を開ける)
クワトロ「ぃやっほう!男女分けじゃなくなって同じチームに幼女がたくさんハァハァ」
トウジ「なんでや、なんでワイが姉やんと違うチームでお前らが同じチームやねん!」
ハーリー「しつこいですよトウジさん、もう決まった事なんです!」
イルイ「私がお兄ちゃんと違うチーム…」
アルフィミィ「私は同じチームですの。兄上さまのために頑張りますの」
(ごひチーム白組とのそれ以外黒組のシスターズとの間でにらみあい)
凱「柿崎がチーム分けにのってないとはどういう事だ!俺は艦長に抗議に行くぞ!」
トウマ「無茶言うな凱!植物をチームには入れられんだろ!」
ドロシー「さっそく大騒ぎになってるみたいだもの。きっと依頼主も大喜びでしょうね」
ロジャー「…。アフターサービスだ。私も運動会とやらに顔を出すことにしよう」
ドロシー「楽しいお祭りになりそうね。楽しみだわ」
331 :
ウォーター:2006/09/30(土) 12:29:36 ID:HPp0+dKn
ブライト「やあごひ随分と早いな・・・ん?何だ?弁当作りか。」
ごひ「ああ・・・どういうワケか本日2度目のな・・・」
ブライト「そうか・・・ところで、随分と遅くなってしまったが、
以前に開催した仮装大会の写真が出来上がったので持って来た。」
ごひ「仮装大会か・・・懐かしいな・・・」
ブライト「お前達と一緒に写っているハズの変態供は、俺がシャッター押す際に思わず理性が働いたのか
気がついたらフレームアウトしていた・・・じゃなくて、諸事情によりトリミング加工させてもらった。」
ttp://viploader.net/ ココの画像版(虹)viploader2d139064.jpg
DLkey「gohiani」
ブライト「良かったら後で見ておいてくれ。」
ごひ「謝々・・・」
ブライト「用件はそれだけだ・・・では運動会での活躍を期待している。」
>>331 忍「断空乙砲、フォーメーションだ!」
沙羅・雅人・亮「OK、忍!」
サセボシティ・公共グラウンド
ブライト「あーあー、本日は晴天なり本日は晴天なり…
これから以前より企画していた運動会を開始する。
皆の健康な生活が生かされ、そして日々の…」クドクドクド
★トウマ「長い話だな…」
☆トウジ「アカン、なんかボーッとしてきたわ」
ミサト「(こりゃいけないわね…)ちょっとマイクを」バッ
ブライト「まだ話は途t…」
ミサト「とにかく今日はみんな頑張っちゃってねー!!」
一同「オオオオオオォォォォォォォォォォ!!」
ブライト「……もう帰ろうかな」
アムロ「まぁまぁ、まだ始まったばかりなんだから元気をだせ」
ミサト「とりあえず皆体操の隊形に広がってね」
ザワザワザワザワ
アムロ「ではこれよりラジオ体操を開始する、みんな俺の動きに合わせてくれ」
チャンチャチャチャチャチャチャチャンチャチャチャチャチャチャ
★ジュドー「めんどくせぇ〜」
☆アベル「これやる意味があるんですの?」
バニング「こら!そこしっかりしろ!」
シナプス「まったく、最初から思いやられるな…」
なんだかんだで運動会開始、そしてラヂオ体操スタート
>>331 シルバーチャリ乙!
ってかシーツの柄とか芸が細かいなwwww
336 :
ウォーター:2006/09/30(土) 15:44:26 ID:qVg31+Rg
>>335 だってほら、一見で「俺の・・・」って分かってたし
おそらく支給のシーツだろうから、刺繍入れる位しか個人判別不可かなとw
シャニ「ラヂオ体操めんどくせぇ〜」
オルガ「サボってゲーセンいこうぜ」
クロト「賛成」
サセボシティ
リョーコ「いっけね!弁当作ってたら時間過ぎちまった!まだジュンに味見させてねぇのに…」
タッタッタッ
リョーコ「ん?あれは…」
オルガ「ここらへんってゲーセンあんまねぇな」
クロト「ってか体操着のまんま町歩くのダサくね?」
シャニ「あ〜腹へった」
リョーコ「ちょうどいいとこにいたな!腹へってんなら少し味見していけよ!」
オルガ「な…!?」
クロト「ヒィ!い…いらないっす!」
シャニ「うぁぁ!うぁぁぁ!?」
リョーコ「ほらほら遠慮なんかすんなよ♪あ〜ん…」
オルガ「首から手を離してく…ムゴォォ!」
ドサッ
シャニ「うぁ!?」
リョーコ「うますぎて気絶しちまったのか?まぁいいや、次はどっちから味見する…?」
二人「ギャァァァァァァァ!!」
今日の教訓
サボりはいけない
リョーコが作った料理?はどの位破壊力があるんだ?
ゲキガンフレアより上か?
リョーコの料理>>>>>核
ブライト「しかし、今更ですが、よく上層部が納得しましたね」
アムロ「某長官あたりが横槍を入れてくると思いましたが」
シナプス「この大会の模様は極東基地に生中継してある。抜かりはない」
ミサト「だから女子は皆ブルマなんですね・・・」
三輪「中将、よろしいのですか!?」
コーウェン「日ごろの鍛錬の成果を競うのだ。問題はない」
三輪「し、しかしですなぁ・・・」
コーウェン「黙っておれ。もうすぐ徒競走が始まるぞ」
三輪「えーい、男はいい!女子を映せ女子を!」
コーウェン「君も楽しんでおるではないか」
徒競争
アナウンス「では次に走る人は所定の位置についてください」
☆トウジ「よっしゃ!これでも足には自信あるからな…一位になって目立つで!」
アムロ「1レーンから4レーンまで並んだな、
それじゃ位置について…よ〜いドン!」パァン
☆トウジ「いくでぇ!」
実況・甲児「おっと!4人とも一列に並んでるぞ!」
☆トウジ「ここから一気に一位になりゃ人気モンや…ヘヘッ」
ドサッ
☆トウジ「なんや!?」
★ジュン「いてて…足すりむいた…」
ドサッ
☆トウジ「またか!?」
★フォッカー「オエッ!昨日飲みすぎたか…リタイアする…」
ドサッ
☆トウジ「またまた!?」
☆キラ「鉄也さんの応援が無いから頑張れない…」
実況・甲児「トウジ以外みんなリタイアだ!ってなワケで一位はトウジだぁ!!」
ワァァァァァァ
☆トウジ(なんでやろ…一位なのにあんま嬉しくない…)
観客席
ノイン「ハァ……不思議とゼクスがいないとつまらないな……」
キャスリン「…………」
カトル「? どうしました?」
キャスリン「……決めたわ。私、超密に入る!」
ノイン「え!?」
キャスリン「というわけでチーフと話をつけてきます! 今までみんなお世話になりました!!」
ダダダダダダダダ……
カトル・ノイン「「…………」
キャスリン、運動会の最中に突然超密へ
☆ごひ「次は俺の番か…」
☆リュウセイ「一緒に頑張ろうぜごひ!」
★デュオ「悪いけど勝たせてもらうぜ」
★キョウスケ「お互い全力を出し合おう」
アムロ「それじゃ位置について…よ〜いドン」パァン
☆リュウセイ「ウォォォ!」
★デュオ「イヤッハァ!」
★キョウスケ「とりゃぁぁぁ!」
☆ごひ「クッ、三人ともやるな…」
観客席
★イルイ「………」パンパン
ゼンガー「なんでございましょうか」
★イルイ「お兄ちゃん以外の三人を殺れ」
ゼンガー「し、しかしイルイ様とおなじチームの人も…」
☆イルイ「 殺 れ 」
ゼンガー「…御意」
☆リュウセイ「このまま一位になって闇竜と…ぐはっ!?」ザクッ
実況・甲児「おっと!どこからともなく刀が飛んできてリュウセイにヒットだ!」
★デュオ「おいおい何が起こって…サラダバァ!?」ザクッ
★キョウスケ「分の悪い賭けは嫌いじゃ…ブルァァ!?」ザクッ
☆ごひ「おい!?大丈夫か三人とも!」
実況・甲児「え〜っと…とりあえず一位はごひだ!!」
ワァァァァァァ
★イルイ「お兄ちゃん凄い!」
★エリス「そ…そうだね…(恐っ!!)」
>>344 GJ!カトルがかわいすぎてヤバスw
しかしカトルの性別はともかく右の人はもう『ガール』じゃ(ウワナニスルノヤメテー
かけっこが何故か徒競争に変わってる…。平行してやってるでいいのかな?それともその後?
あとだいたい小学生くらいまでかと思うんだけど、どうなんだろう?
赤組ベンチにて
かなめ「ラジオ体操なんて学校の体育で毎回やってるのに、まさかこんなところでもやるなんてね」
ジュドー「あんた、あれが何か知ってんの?」
かなめ「何って、ただのラジオ体操じゃない。学校で体育の前にやる奴」
ジュドー「へぇ、そういやあんなのもあったかな。ジャンク屋家業からαナンバーズに直接入ったんで、
すっかり忘れてた。おかげでだるくってさ」
かなめ「あなた、学校行ってないの?まだ子供じゃない」
ジュドー「子供って…。もう14だぜ俺、学校なんて行ってられるかよ。金稼ぐ方がよっぽど大事さ」
かなめ「へぇ、あんたも大変な人生歩んでんのね」
ジュドー「なんだ、変に同情したりしないんだな。あんた」
かなめ「変わった人生には不自由してないの。それにあんたも卑屈な感じじゃないしね」
ジュドー「まぁね。俺、モビルスーツ乗りのジュドー、あんたは?」
かなめ「千鳥かなめ。何ていうか、重要警護対象らしいわよ」
ジュドー「そうなのかい?こういっちゃなんだけど、あんた、とてもじゃないけど守られるような人には見えないよ」
かなめ「思っても本人に言う台詞じゃないわよそれ。
でもそうね、あたしの身を守るはずの人間を、あたしが助けてる所も確かにあるかも」
ジュドー「そりゃいったいどういうして」
かなめ「あたしを警護してる奴が変わった奴でね。一般常識とか全然しらなくて、普通にその辺に地雷しかけたりすんの」
ジュドー「そんな奴がいるのかい?でも俺も組織の仲間が変な奴ばっかりでね。子供好きはいいけど、変態ばかり…」
かなめ「もしかして、あんたGHIって組織の人?」
ジュドー「…なんで俺たちの組織名が広まってるのか知らないけど、まさにそれ。
一部のおかしな奴らのせいでみんなおかしいみたいに見られて、困ってんの」
かなめ「へぇ、やっぱり色んな組織を混ぜたかいがあったわね。あたしは空騒ぎっていう喫茶店でバイトしてるの」
ジュドー「ああ、聞いた事あるな。今度遊びに行っていいかい?」
かなめ「もちろん!…と言いたいけど、トウマさんGHI嫌いみたいだけど大丈夫かな…ん?」
ジュドー「向こうじゃ徒競争と平行してやる予定のかけっこがあるはず…。
それに出るはずの子供たちの方に誰かが?…何!?」
(とつじょ地雷の炸裂音)ロリ会連中・アルテア・アヤその他いろいろ「ぎゃー!!」
ジュドー「……思いっきり身内じゃん。っていうかこれが例の地雷?」
かなめ「そうだけど…、あんたも苦労してんのね」
ジュドー&かなめ「はぁ…」
(かなめとジュドー、かけっこの出場者たちの方に近づく)
ラト「な、何があったの…?」
華「怖くない、怖くない…」
宗介「落ち着け!不審者が近寄ってきた際のための対人地雷が爆発しただけだ、コース上を走れば何も問題は…」
かなめ「おおありよ、あんた何やってんの!?」(ハリセンで宗介を叩く)
宗介「痛いぞ千鳥」
かなめ「自業自得!そんな事より早く地雷の撤去、今回の選手は子供たちなんだから、
早くしないと取り返しのつかない心の傷になりかねないわよ!」
宗介「無駄だ、周到に地雷の位置は隠してある。俺の持つ地図がなければ除去などできるものではないし、
除去作業とはそれなりの時間と根気を要するものだ」
かなめ「んじゃどうすんのよ、これ!こんな地雷原にこの子たちを置いておくつもり!?」
ジュドー「…うぉぉぉぉ!!!」(いきなり巨大化)
宗介&かなめ「な、何!?」
ジュドー「俺の手に乗ってみんな一旦避難しろ!うぉぉぉぉ!!」
(かけっこ参加者とかなめ、宗介を手にのせて避難させ、地面に強烈な打撃、連続した爆発音)
宗介「…これが第一次ネオ・ジオン抗争のニュータイプ、ジュドー・アーシタの力か…」
かなめ「あんた、ニュータイプって人だったの!?」
ジュドー「…こういう事できるのがニュータイプってわけじゃないけどね。
たぶんこれで全部地雷はつぶれただろ。…ボルさん?」
ボルフォッグ「ええ、衝撃により地雷は全て自爆。金属反応ありません。
…なぜ近くに居ると分かったのですか?」
ジュドー「分かるよ。子供たちが巻き込まれないように気をつけるのは勇者の務めだもんな」
ショタフォッグ「当然です、それが私たちの勇気ある誓いですから」
(言えない、本当は少年を激写するのに夢中で地雷に気づいていなかったなど…!)
ジュドー「ふぅ、んじゃみんな降りてくれ。このままじゃちときつい…」(小さくなる)
かなめ「とにかく助かったわ。ありがとうジュドー」
プル「ありがとうお兄ちゃん!…でも」
リィナ「誰でしたっけ?っていうか同じ部隊にいらっしゃいましたっけ?」
ジュドー「…アニメじゃないんだちくしょー!!」(叫びながら走り去る)
リィナ「待ってください見知らぬお兄さん!」
プルツー「トロンベ(´・ω・`)」
かなめ「…どうしたんだろ、あの子」
宗介「すさまじい技の使い手だった。次はあの男に負けぬ装備を用意せねば」
かなめ「あんたは反省しろっ!」(スパーン!)
カミーユ「修正してやる!」(かけっこ組の中から出てきてパーンチ!)
かなめ「あんたどっから出てきたの!?」
>>345 平行してやってるんじゃない?
ちびっこは30m・50m、一般は100m・200m・300m・400mで競技中ってことで
☆クワトロ「次は私の出番だな」
☆アムロ「いっておくが手加減はしないぞ?」
☆クワトロ「フッ、赤い彗星を舐めてもらっちゃ困るよ」
☆アムロ「それにしてもあと二人が来ないな…」
☆クワトロ「私に脅えて出れないのだろう」
☆アムロ「まさかw」☆クワトロ「おや?どうやら来たようだな…」
タッタッタッ
★ボルフォッグ「いやぁ遅れてしまってすみません」
★ゲンドウ「少し準備に戸惑ってしまってな…」
☆アムロ(どうしよう…)
☆クワトロ(全く勝てる気がしねぇ…)
その後アムロ、クワトロともにボルフォッグとゲンドウに吹き飛ばされ医務室行きへ
車輪付きのショタロボとメイドガイじゃ人間の出る幕ねぇな
100m走
★ハリソン(既にやる気無し)
★トウマ 「行っておくが負けないからなお前等」
☆ディアッカ「ヒデ、ラーメン食いに行かない?」
☆ティンプ「行くか…ぞの!」
★トウマ(無視かよ…なんだよヒデとぞのって)
バニング「位置に付いて…用意!」パンッ!
ダッ!
★トウマ「良しッ!最高のスタートだ!!」ダダダダ
☆ディアッカ「♪ラ王いこ〜ラララ♪」ダダダダ
☆ティンプ「♪ラララ〜ラ王行こうぜ〜♪」ダダダダダ
★トウマ「くっ!?そんな手に騙されるものか!!ウオォォォ!」ダダダダ
甲児「おーっと!トウマ選手がトップに立った!!これで決まりか?」
☆ディ・ティ「「残影拳!」」ブチ
★トウマ「なぁ!?」
甲児「なんとディアッカ・ティンプ両選手ゴール前で急な加速!!大逆転だぁぁ!!」
★トウマ「負けた…こんなのに…orz」
☆ディアッカ「ミッションコンプリート!」
甲児「一体何者なんです貴方たち?」
☆ティンプ「ただの雇われ店員さ…」
このネタわかる人どれぐらいいるだろ
>>350 風呂にて
ビッグファイア「……」ピトッ
バサラ「あ? なんだよ?」
ビッグファイア「……」
バサラ「何? 新しい必殺技?」
ビッグファイア「……」コクコク
バサラ「ははっ、ジーグブリーカーってか?」
ビッグファイア「(´・ω・`)」
352 :
それも名無しだ:2006/10/01(日) 01:55:33 ID:cyieBemx
>>342 -VR代表-
チーフ「言いだしっぺの俺が最高責任者という訳ではないのだ
が…入隊最低条件はCave産STGを…そうだな、代表作の
怒 首 領 蜂
をノーミスクリア。そして彼等を認識可能である、という事だ
な」
-忍者代表-
ジョウ「入隊条件か。厳しいぜぇ? まずSSの初代
デ ス ク リ ム ゾ ン
をダレる事なくパッドで解ききるんだ。あいつらを認識できる
事も最低条件だな」
-艦長代表-
葉月「入隊条件はまず、ここに取り出したる旧FCディスクシス
テム。これで
ス ー パ ー マ リ オ ブ ラ ザ ー ス 2
をノーミスで解ききる事からだな。そして彼等を認識できる事」
っ[護、戒道、ケン太、OVA、大文字、ラクス]←彼等
さて、この試練を彼女は突破できるか!?
チ&ジ&葉「「「どれも前者は適当に挙げたんだがな(・∀・)ニヤニヤ」」」
>>350 まて、そのまま行くとトウマがフルチンにならないといけなくなるぞw
メートルまで詳しく分けなくともよくない?大人と子供で別々に徒競争して、
適当にネタ出しつつ、種目が終わったらMVPを決めて、そいつに賞金とか提案してみる。
かけっこ
★デスピニス「…なんだか見慣れたメンバーですね…」
☆ラリアー「そうだね。なんでこのメンバー?」
☆ティス「単純にパワーの問題だろ?子供のほうであんまりパワーの違う奴混ぜられないんじゃないかい?」
★イルイ「…あの、よろしくお願いします」
☆ティス「ああ、こっちこそ。あたいたちと一緒って事は、あんたも何か変わった奴なんだろうね」
★イルイ「…私はこの姿では、身体的には普通の女の子です」
☆ラリアー「え?どうしてそんな子が僕たちと一緒に?」
ゼンガー(イルイ様、今お助けに参ります!)
「全てはイルイ様のため、覚悟!てやぁっ!」
☆ラリアー「うわぁぁぁ!」(頭を抱えて座り込む)
★デスピニス「…もうすぐ私は死にます…。あなたに殺されます……」
ゼンガー「えっ!?いや、殺すなどそのようなつもりは…」
☆ティス「隙ありっ!」
ゼンガー「ぐはっ!?」
☆ティス「ふっ、この方法でガンダムファイターまで出し抜いたあたいたちを舐めるんじゃないよ!」
☆ラリアー「…騙まし討ちはいばる事じゃないと思う…」
☆ティス「余計な事は言わなくてもいいんだよ。ラリアー」(両手でほっぺたひっぱる)
☆ラリアー「いててて…ごへんはふぁい。…あれ、二人は?」
実況「おっと、白組二人が喧嘩中に赤組ゴール!」
★デスピニス「…いい囮でした。ありがとう二人とも…」
★イルイ「ちっ、二番か…」
☆ティス&ラリアー「やられた…orz」
1位‐デスピニス 2位‐イルイ 3位‐ティス 4位‐ラリアー
医務室
☆クワトロ「…ハッ!ここは何処だ!?」
☆アムロ「やっと目が覚めたか、ここは医務室だ」
☆クワトロ「そうか跳ねられたあと俺は…って今何時だ!」
☆アムロ「時計ならあそこにあるぞ」
☆クワトロ「しまった!?もうこんな時間か!行かなくては…」
☆アムロ「待て!まだお前の足は…」
☆クワトロ「足などどうでもいい…俺は徒競争を…幼女の走る姿を見なければ…!」
☆アムロ「………」
☆ハマーン「お、見に来てくれたのか?」
☆アヤ「さっきの怪我はもう大丈夫なんですか?」
★ベガ「さて、全力で走らせてもらうわよ」
★ミナキ「私だって負けませんよ?」
☆クワトロ「よ…幼女が…」バタッ
鉄也スレがまた止まったな
トレーズ「さて、大会も盛り上がってきたようだね……私もマリーメイアの晴れ姿を撮る為に会場へ参るとするか」
レディ「そうは行きませんよ、トレーズ様!」
トレーズ「レ、レディ?」
レディ「我々プリベンターは火消し……こういうイベントの時こそ影で火種を駆除しなければならないのです!
それなのにゼクスといいノインといいシャギアといいデスピニスといい、私に無許可で勝手に休みやがって……!!」
トレーズ「レ、レディ……君が怒るのはもっともだがこういうイベントの時くらい休暇でもいいではないか、ね?」
レディ「ダメです!先日の一軒(温泉の時)もデビルガンダムは現れた……なら今回もまた襲撃してくるかもしれません!!
ですからトレーズ様とゲルマンには残ってもらいます!!」
トレーズ「?……ゲルマン、君は運動会出るんじゃないのか?この前ホースと練習していたが……」
ゲルマン「笑止、デビルガンダムが現れるかもしれんのに遊んでいるなど未熟なりィ!私には市民をデビルガンダムから守る義務があるのだッ!!」
トレーズ「……そうだね、君こそプリベンターの騎士だよ……君のその言葉に敬意を表する……レディ、至急プリベンターの兵を会場に配備しろ!」
レディ「トレーズ様……了解です!早速準備にかかります!!」
トレーズ「ありがとう、ゲルマン……君のおかげで私も目が覚めたよ、我々は火消しなのだ……
些細な火種でもそれが存在する限り我々に休暇など許されない、皆の平和の為にね……行くぞ、ゲルマンよ!!」
ゲルマン(……私はただ単に忘れられてて参加できなかっただけなのだがな……)
今何か分からんからネタの度にプログラムへのアンカーをつけてくれると有難い
しおり
>>321 ☆ティンプ「なんだかんだで徒競争は赤組のほうが点取ってるな…」
☆シンジ「次の組で最後らしいですよ」
☆ごひ「徒競争最後出たい奴はいるか?」
☆ルリア「はいっ!ぜひこのナッキィに!」
☆ごひ「(ナッキィ?)お、応…ルリア頼むぞ…」
☆ルリア(ここであの作戦をすれば私もお兄ちゃんに…ムフフフフフ!!)
☆シンジ(なんだろう…あの人かなりニヤついてる…)
バニング「それじゃ位置について…よーいドン」パァン
☆アイビス「絶対負けない!」タッタッタッ
★ヒルデ「お姉さま!」タッタッタッ
★レイン「私だって!」タッタッタッ
☆ルリア「(そろそろいいかな)あぁん!」ズデッ
実況・甲児「おっとぉ!ここでルリアが派手にコケた!」
ルリア「(フフフ…こうしていれば優しいお兄ちゃんが助けてくれる…)い…痛くて動けない…」
☆ごひ「ルリア大丈夫k…」
☆鉄也(全裸)「大丈夫か!?今肩を貸してやる!」
実況・甲児「おっとすかさず鉄也さんが助けに行った!鉄也さん、男の中の男だぜ!」
☆鉄也(全裸)「さぁ早く乗るんだ!さぁ!」
☆ルリア「触んな変態がァァァァ!」ドガッ
☆鉄也「ひつまぶしっ!?」ブシャア
実況・甲児「鉄也さん思いっきり殴られたぁぁぁ!?なんで!?」
一位 ☆アイビス
二位 ★レイン
三位 ★ヒルデ
棄権 ☆ルリア
そして徒競争MVP発表へ
362 :
それも名無しだ:2006/10/01(日) 21:44:57 ID:kJVY0i35
な
ブライト「…さて、徒競争のMVPはメイドガイや勇者ロボたちより速い最速タイムをだしたカツだ」
カツ「ドンナモンジャーイ!!」
☆アムロ「あれ?お前どっちの組だ?」
ミサト「説明し忘れたわ、なんかカツが最速だなんてムカつくからMVPあげてとっとと帰ってもらうことにしたの」
カツ「え?いやまだこれから出番が…」
バニング「あとムカつくからカツが走ってる映像などはすべて抹消した」
カツ「ヒドくね!?」
モンシア「さぁムカつくから帰った帰った」
カツ「ちょ、離せ!離せ〜!」
ズルズルズルズル
☆ごひ「それにしてもゲンドウや凱を押さえて最速とは…」
★トウマ「いくらなんでも凄すぎだろ…」
ジロン「あいつはまだいいよなMVPとか貰えるし、俺なんかずっとスルーゲイルだぜ!ハッハッハ!」
☆ごひ「さて次は二人三脚だな」
★トウマ「準備準備…」
ジロン「…………悲しくなんかないぞ」
アデル『第2競技、二人三脚に出場する男女ペアは鉢巻を配るので直ぐに入場ゲートまで起こし下さい』
☆鉄也「さあシンジ君!一緒に行こうじゃないか!」
☆シンジ「鉄也さん…男女ペアなんで貴方とは組めません」
★ブリット「じゃあ俺と!ハァハァ…」
☆シンジ「お前も男だし、大体組が違うだろ!」
☆クスハ「私がいるじゃないのシンジ君 さあ行きましょ」
☆シンジ「いや…だから…服を…」
☆クスハ「何を遠慮する事があるの?フフフ変なシンジ君ほら」ギュ
☆シンジ「いや…あの…(やべぇ…断りきれない…)」
☆ラミア「碇シンジここに居たのか…早く行かないとエントリー抹消だぞ」
☆シンジ「ラミアさ〜ん!!(助かった〜)」
☆ラミア「(世話の掛かる…)ではそういうことですので失礼いたしますでございますわホホホホ」
★ブリット「チッ…あのアマぁ〜よくも」
☆鉄也「やっかいな奴が現れたな…」
☆クスハ「どうにかして彼女を潰さないと…」
★アスカ「そうよ!シンジは私のものよ!!」
☆鉄也他「お前居たのかよ!?」
★トウマ「俺のパートナーは勿論ミナ(ry」
★ユイ「よろしくね、トウマくん」
★トウマ「……なんで?」
★ゲンドウ「君は、君が思っている以上に、人並み外れた力を持っている
その君のスペックについていける女性は限られている、よってユイが一番適していると判断した」
★ユイ「ってこと、頑張りましょうね」
★トウマ「……しゃーない!やっちゃる!」
★ルネ「J、あたしらで組むよ」
★J「フッ……確かに、この組み合わせに勝てる相手などそうはいまい」
★ルネ「じゃあ早速ウォーミングアップだ!」
★J「よし……行くぞ。いち……」
ズデーン!!
★J「むぅ……」
★ルネ「も、もう1度だ!」
★J「いち……」
ズデーン!!
★J「お前……もしや二人三脚苦手なのか?」
★ルネ「うっ、五月蝿い! そういうお前はどう……」
★J「ルネ……今までの二人三脚での勝率を言ってみろ」
★ルネ「え、いや、それは……その……あうぅ……」
★J「……大丈夫だ。今から競技開始までの5分で鍛える。タイミングを合わせるんだぞ」
★ルネ「あ、うん……///」
アスラン(あれ、ツンデレのデレの部分だな……)
☆クワトロ「フフフ遂にこの時が来たぞ…」
★ハリソン「正直言って他の競技などクソですからな!」
★ライト「それにしても大尉…足は大丈夫なんで?」
☆クワトロ「そんなもの0.5秒で治ったわ!」
★ライト(シオマネキの様に腫れてるんだがな…)
★ハリソン「足なんて唯の飾り!エロい人にはわからんのです」
☆クワトロ「その通り!さあ幼女たち!おぢさんと組もうではないか!!」
トントン
☆クワトロ「おお早速エントリーしにきてくれたか…って貴様は!?」
☆ハマーン「アムロ・レイからの依頼で不本意ながら貴様と組む事になったよろしく頼む…」
☆クワトロ「いや私は幼女との約束が…」
☆ハマーン「約束などないのだろが!!つべこべ言わず来いっ!!」
☆クワトロ「いやぁぁぁぁ!!お家帰ルゥゥゥ〜貴様等助けんかぁぁ」ズルズル
★ハリソン「ご愁傷様です大尉…」
★ライト「今日ほどフリーで良かったと思った事は無いな…」
★ハリソン「じゃ俺たちは俺たちで…」
★ライト「行きますか!」
なお、幼女に声を掛けた両人がゼンガーらイルイの舎弟に肉塊にされたのは別のお話し…
男女混合二人三脚・第1レース
第1コース☆ムゥ・ノイン組
第2コース☆カトル・エクセレン組
第3コース★アキト(全裸)・ユリカ(全裸)組
第4コース★ゼクス・マリュー組
三輪「おお、この組み合わせはっ!?」
コーウェン「(性的な意味で)期待できそうだな」
『位置について』
三輪&コーウェン「ワクワクテカテカ」
『用意──』ザザザザー
コーウェン「な、何だ?画面が!?」
三輪「ええい、肝心なときに電波障害か!早く、早く映さんか!!!」
パッ
『──実に(性的な意味で)激しい戦いでした。続きまして第2レースを行います』
三輪&コーウェン「_| ̄|○」
>>368 三輪「こ…こんな事もあろうかと!ネット回線を使った盗s…もとい検証動画があります」
コーウェン「流石は三輪君…抜かりが無いな」
三輪「直ぐに用意させますのでしばしお待ちを…」
5分後
三輪「準備が整いました!さあ見ましょう!!」
コーウェン「少し落ち着きたまえ…早く始めるんだっ!!」
ベイト『位置について…』
三輪&コーウェン「ワクワクテカテカ」
ベイト『用意!』パーン!!
ダダダダダ
三輪・コーウェン「「キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!?」」
コーウェン「三輪君!いいポイント抑えたね」
三輪「仕掛けるのに骨がおれましたよ…アッ!全員(性的な意味で)不穏な動きを…」
コーウェン「おお!!遂にキタ━━━━ッ!!?」
フッ…(人影)
三輪「な!?いい所なのに何だ??」
カツ『こんなところにもカメラがあるじゃないか!さあしっかり撮るがいい僕の勇士を!!』
三輪「ブホォッ.∵・(゚ε゚ )」
コーウェン「( ゚ Д゚) ガシャ」
以下競技終了まで延々カツのポージング動画
ブツン!
三輪「ヒクッ…グスン…おのれぇ…おのれぇぇ!!(血涙)」
コーウェン「泣くな泣くんじゃない!三輪君…それよりもわかっているだろうね?」(握り締めた拳より血)
三輪「グス…ハッ…直ぐに関係各位に通達します!」
コーウェン「ああ…頼む…」
★トウマ「聞いたか?ついさっきカツの奴連邦から指名手配受けたらしいぞ」
★ケーン「いいんじゃないッスか?カツだし」
☆ティンプ「そうだな問題ないだろカツなら」
☆ディアッカ「グゥレイト」
★トウマ「それもそうだな…気にする問題でも無かったな!」
☆ごひ「それにしても先ほどのレースは凄かったな」
☆ティンプ「もうかなりヤバかったな」
☆ごひ「さて、俺は誰と組むか…」
シスターズ「ぜひ私g…」
☆ルリア「このナッキィが行きます!」
☆ごひ「(ナッキィって何だ?)だがルリア、お前足は…」
☆ルリア「大丈夫です、こんなのかすり傷です!」
☆ごひ「いや動けないほど痛かったんじゃなかったのか?」
☆ルリア「あ…唾つけたら治りました!」
☆ごひ「いやおかしいd…」
☆ルリア「 大 丈 夫 で す 」
☆ごひ「…まぁわかった、頼むぞ」
☆カガリ(なんだ、ごひのペアは決まったのか)
☆キラ「カガリ、良かったら僕と組まない?」
☆カガリ「まあ、お前でいいか。よろしく頼む」
☆キラ「よろしく♪じゃあ、向こうで打ち合わせをしよう」
☆カガリ「わかった」
☆キラ「〜♪」
☆シンジ「キラ君ずいぶんご機嫌だね」
☆キラ「うふふ、美味しかった♪」
☆カガリ「しくしくしく…汚された…汚されちゃったよぅ…」
>>371 ☆ごひ「さてトイレトイレっと…ってカガリ!?どうしたんだその服は!」
☆カガリ「いやいきなりキラのやつに泥かけられた…グスン…」
☆ごひ「まったく、あいつは何を考えてるんだ?」
☆ニコル「ね、面白かったでしょ?」
☆キラ「うん、他人をからかうことがこんなに楽しいなんて思わなかったよ」
☆ニコル「これからもいっぱいからかって、僕に報告してね」
☆キラ「ああ、次は顔面にパイでも投げようかな…」
☆ニコル(ククク…これでブログのネタが増えた、今度こそあの女に馬鹿にされないようなブログにしなきゃ…)
>>372 ☆ニコル「さてと…ブログの更新だキラ君も見るかい?」
☆キラ「うん!僕もここに良く来るんだよね、まさか君が更新してたなんて」
カチカチ
☆ニコル「ん?繋がらないな…ってブログ削除されてるぅ??」
☆キラ「なんだって!?楽しみにしてたのに…」
☆ニコル「そんな…誰だよこんなことしたの!!」
☆シビル「( ゚∀゚)σ アヒャヒャヒャヒャ 」
☆ニコル「お前か!!お前がぁっ!!(ズビィー)ギャアアア!!」
☆シビル「根暗ノスピリチアテラマズス!!( ゚д゚)、ペッ」
☆キラ「ぼ…僕が相手だ!(ズビィー)……フン効かないな」
☆シビル「( ゚Д゚)!?」
☆キラ「伊達に性獣なんて呼ばれて無いからね!」
☆シビル「ムキィィィィイ━━━━━(#`Д´)」ズビィー!!
☆キラ「無駄無駄」(スビッィ)「まだまだ余裕だね」(ビカァー)「温い温い」(ズビビビ)
「ふぅ…まだまだイケる」(ぺカァー)「この程度かい?」(ギューン)
1時間後
☆キラ「ハァハァ…ちょっと疲れてきたな…ハァハァ…君は疲れないの?」
☆シビル「ゼンゼン…マダマダ逝クヨー!!」
☆キラ(そうか…彼女は吸う一方だから…僕が無尽蔵な限り彼女は延々…サァァ)
☆シビル「(゚∀゚) アヒャヒャヒャヒャ!!」ズビズヴァー!!
☆キラ「だ…誰か助けてェェェ!!」
★バサラ「どうしたシビル?偉く肌の艶いいじゃねぇか」
☆シビル「性獣ウマー( ´∀`)」
★バサラ「?何だかしらねぇが良かったな」
☆キラ(ミイラ)「…もう僕起たないかも…」
★ルリ「これでよしっと…」←ブログ削除した人
★エリス「私たちに危害を加える輩は抹殺に限りますね」←シビル差し向けた人
☆カガリ「顔についた泥はなんとか取れたな…まったくキラのやつ…!」
☆弁慶「二人三脚で誰と組むか…」
☆カガリ「お!お前組む相手が居ないなら一緒に組まないか?」
☆弁慶「い、いいのか!?」
☆カガリ「ああ!」
☆弁慶(いままでコスプレイヤー二人組に振り回されてばっかだったけど、
こんな可愛い娘から誘われるなんてやっと運がついてきたか!)
☆カガリ「じゃあさっそく練習するか」キュッ
☆弁慶「もっとしっかり結んでいいぞ」
★アスラン(物陰から)「あのデブ!あいつもごひと同じでカガリを…許せん!」
カツ「どうにかして出番を…」ガシッ
★アスラン「くらえ!」ブゥン
カツ「いや何頭掴んで…ってウワァァァァァァ!」
☆弁慶「〜♪」
カツ「ウワァァァァァァ!」
☆弁慶「なんだあr…ぐばはっ!」バキャッ
☆カガリ「あれ?おいお前どうした!気絶なんかしてないで起きろ!おーい!」
375 :
それも名無しだ:2006/10/02(月) 17:40:17 ID:K+Z81PV5
シンジ「昨日はお疲れさまです。アムロ大尉」
アムロ「ああ、笑金か。さすがに二役はきついな」
昨日の笑金観て、書いてみた
弁慶さん・・僕がいるじゃないですか
男女混合二人三脚・第2レース
★初号機(ユイ)「頑張りましょうねトウマ君!」
★トウマ「ええ!徒競走では散々だったけど…今度こそ1位になりますよ!」
★ミナキ「ずいぶん仲がよさそうねト・ウ・マ?」ピキピキ
★トウマ「ミ!ミナキ!?」
★ミナキ「貴方が声を掛けてくれるのずっと待ってたのに…」
★トウマ「いや…だってゲンドウさんがこの方が確実だって」
★ミナキ「そう…私とじゃ息も会わないって訳ね…」プチプチ
★トウマ「誤解なんだよ!ユイさんもなんか言ってくださいよ〜」
★ユイ「トウマ君がどうしてもって言うから〜ね?ト・ウ・マ・く・ん?」
★トウマ「ちょ!?何言ってんスか?」
★ユイ「ホホホ(ここまでたきつければOKよねゲンちゃん?)」ゲンドウ「ウム…」
★ミナキ「言い訳なんて男らしくないわねトウマ…」ゴゴゴゴ…
ベイト「オラ!何くっちゃべってる!位置に着け!」
第1コース☆デューク・ゼオラ組
第2コース☆パパパ・ピルナス 組
第3コース★トウマ・初号機(ユイ)組
第4コース★ミナキ・アクセル組
★ミナキ「ゴールしたら…わかってるでしょうね?」キュピーン
★トウマ(こ…殺される…)
ベイト「準備はいいか?よーい…」パーン!ダッ!!
甲児「おっと早くも二組飛び出した!…って両方赤組だ!!」
★ミナキ「待たんかーいトウマぁぁぁ!!」ダダダダダ(ゴンゴンゴン!)
★トウマ「ヒィィィ!?やべぇ…ヤバすぎるぅ!」ダダダダダ!
★ユイ「速い速い…ってトウマくんカーブカーブ!!」ダダダダダ
★ミナキ「オラァー待てェェェ!!」ダダダダダだ(ガツンガツンガツン!)
★トウマ「殺される殺される殺される…うわぁぁぁぁ」ダダダダダ
★ユイ「ちょっと二人とも熱くなりすぎないで!コースアウトしちゃう」ダダダダダ
甲児「おーっと!!勝負に熱中しすぎて赤組両組コースアウト!!そのまま直進してしまったぞぉぉぉ!!
競技の方は、☆デューク・ゼオラ組 ☆パパパ・ピルナス 組の順でゴール! 」
ピルナス「なんかおざなりな感じ」パパパ「素直に喜べんな…」
ゼオラ「久々の出番なのにぃ…グスン」デューク「所詮数あわせか…」
白組一同「「「「はぁ…」」」」
★ゲンドウ「……………」
☆シンジ「下手な作立てずに素直に組ませといたら勝ってたんじゃあ…」
★ゲンドウ「…………止めてくる」バッ
☆シンジ「バカだな父さんも…」
★ケーン「そういえばミナキさんの相方はどうしたんだ?」
★ミナキ「トウマ…トウマァ!トウマァァァ!!」ダダダダダダダ
★アクセル「(ズゴン)ゴフ!(ゴツン)ガッ!(ドゲシッ)ゲボ!…こ…殺せぇ…殺してくれぇ…ギャン!?(カンッ)」ズザザザザザ
379 :
入隊試験:2006/10/03(火) 05:02:07 ID:tf3e42H8
>>353 -VRの試練-
チーフ「…驚いたな。本当に怒 首 領 蜂を1コインで解ききり
おった。しかも蜂を取り逃していない」
キャスリン「なかなか芸術的な弾幕で、あやうく見惚れるとこ
ろでしたわ。次はノーボムで挑んでみたいですわね」
-忍者の試練-
ジョウ「すげー、伝説の『おーのー』聞く事なくスタッフロー
ルかよ」
キャスリン「造作もありませんでしたわ」
-艦長の試練-
葉月「ノーミスどころか残機がえらい事だな」
キャスリン「亀キックが楽しくて、つい…(///」
-試練ファイナル-
チーフ「この扉の向こうには、シカトに次ぐシカト、無視され
続けてもなお未来に向けて闘う健気な戦士たちがいる」
キャスリン「…ゴクリ」
護「…」
戒道「…」
ケン太「…」
OVA「…」
大文字「…」
ラクス「…」
[がちゃっ]
キャスリン「…なんの冗談ですの?」
ジョウ「あ?」
キャスリン「年端もいかない子供まで闘わせしめられるだなん
て…あぁなんて事、ヒットチャートで最近見なかったラクス・
クラインまで…!」
その場の一同「「常識人キタ───(・∀・)───!!」」
葉月「我々は君を歓迎しよう。よろしく頼むぞ」
キャスリン「はいッ!」
○ゲーマニア・キャスリン、超密に正式入隊。
男女混合二人三脚・第3レース
☆カガリ「よし!行くぞ!」
☆弁慶「まだ頭がクラクラするけど…気合いでなんとかする!」
☆ごひ「カガリ、弁慶、お互い頑張ろう」
☆カガリ「まかせとけ!」
★アスラン「カガリ〜!頑張れ〜!」
★フォッカー「何相手チーム応援してんだバカ」ボカッ
第1コース☆カガリ・弁慶組
第2コース☆ごひ・ルリア組
第3コース★戒道・華組
第4コース★フォッカー・レニー組
バニング「それじゃ…よ〜いドン!」パァン
★フォッカー「行くぞ!」
★レニー「はい!」
ダッダッダッ
★戒道「なんてスピードだ!?」
★華「これじゃ追い付けないよ…」
☆ごひ「こうなったら俺たちも…」
☆ルリア「はい!…っ!!」
☆ごひ「お前まだ足が…ならばっ」
☆ルリア「私のことは気にせず全力で走っt…うわぁ!?」ガァッ
☆ごひ「結んだ足が釣るかもしれんが我慢してくれ」
実況甲児「おっと!ここでごひがルリアを抱き抱えた!なるほどこれなら一人で走るのとあんま変わんねぇぜ!」
☆ごひ「うぉぉぉ!」☆ルリア(ああ…嬉しさのあまり鼻血が出そう…)
ダッダッダッ
☆カガリ「こうなったらこっちもあの作戦を真似るぞ!」
☆弁慶「(つまりは俺がこの娘を抱えればいいのか)おu…ってうおっ!?」
☆カガリ「うぉぉぉぉ!」
☆弁慶「ちょ…えぇ!?」
実況甲児「おっと!カガリも弁慶を抱えたぜ!」
★フォッカー「やるなあの嬢ちゃん…!」
実況甲児「一位はごひ・ルリア組だぁ!!」
ワァァァァァァ
☆ごひ「なんとか勝てたな…って大丈夫か!?血が大量に…」
☆ルリア「だ、大丈夫です(結局鼻血が出てしまった…)」
一位☆ごひ・ルリア組
二位★フォッカー・レニー組
三位☆カガリ・弁慶組
四位★戒道・華組
競技会場はずれ、徒競争終了直後
カミーユ「ん?なんでこんな所にカツが落ちてるんだ?
…待てよ、こいつさっきの商金持ってるんじゃないのか!?
やっぱり、やった5000円ゲットだぜ!くくく…。…ん?」
ロジャー「なぜ私が子守のような真似を…」
ドロシー「あれじゃしょうがないわ。さっきの二人三脚はアンドロイドの私から見ても
(性的な意味で)危なかったもの」
ロジャー「…ふむ、まぁ奥様がた、ではなく保護者の皆様からの依頼ならばやぶさかではないがね。
しかし数が足らないような気がするのだが」
ドロシー「競技に参加したり、他にもいろいろな理由でここにはいない子もいるようね。
どちらにせよ、ロジャー。貴方は気にしなくてもいいことだわ」
カミーユ「あれはさっきのかけっこのみんな?いったいどうしたんだ?」
クマゾー「残念だったも…」
デスピニス「よしよし…元気だして…」
プル「…パフェ食べたかった」
プルツー「トロンベ」
北斗「みんなも元気出して、おかしは残念だったけど…」
銀河「でもさ、俺たちかけっこ組が勝ったらみんなでお菓子わけようって言ってたのに、
ショックだよな…」
カミーユ(…!そんな話があったのか…)
カント「はじめは年の離れたクマゾーくんたちにも楽しんでもらうための企画だったのですけど…」
スバル「誰とも分からない人に負けるなんて、やっぱりショックだよね…」
『はぁ…』
ロジャー「あー、その、ドロシー、キミも女性型なら何か彼らを元気付ける方法などは知らないのかね?」
ドロシー「困ったときだけ人を頼るなんて、貴方それでもプロのネゴシエイター?」
ロジャー「う…」
カミーユ「…俺は…」
カツ「何やってんのあいつらwWw負け組が集まって慰めあい?プゲラ」
カミーユ「………」
トーレス「カミーユが9割以上殴り殺されたカツを連れてきました!」
ブライト「生命維持装置は使うな、電気の無駄だ!あと医者もいらんぞ。こいつにはもっ
たいない」
トーレス「カツだからですね。わかりました」
アムロ「…カミーユが?気になるな…」
(カミーユ、段ボール箱を持ってどこからか全速力で走ってくる)
カミーユ「みんな、少しいいか?」
ラリアー「あれ、さっき何故かかけっこ組に混じってたカミーユさん」
クマゾー「どうしたんだも?」
カミーユ「いや…。実は、さっきみんなと俺が一緒の種目に出ていたのは理由があったんだ」
大作「理由…?」
カミーユ「ああ、実は俺は艦長たちからみんなに競技の後でこれを配るように言われてた
んだよ。
つお菓子の詰め合わせ」
護「うわっはぁ!」
ルリ「…もらっていいんですか?」
カミーユ「ああ、もちろんだ。食べながら競技を見てもいいし、
ロッカーに置いてきて今度食べてくれても構わない。大人ばかりだからね。参加賞くらいは用意するさ」
ティス「…何だこれ。食べ物?」
マサキ(冥)「わーいお菓子お菓子ー!」
プルツー「トロンベ(´∀`*)」
カミーユ「あんまり大人と子供の別れてる競技がなくて大変だと思うけど、みんな頑張ってくれよ!」
アルフィミィ「ありがとですの。…あら?」
ロジャー「ふむ、どうも(性的な意味で)危ない第1試合が終わったようだね。みんな組のベンチに戻ってくれたまえ」
『は〜い!』
アムロ「気になってきてカミーユの感覚を追ってみたが…。何が子供なんだか、いい所あるじゃないか、カミーユ」
カミーユ「いえ…自分、子供っすから…ひっく」
アムロ「それでいいんだよカミーユ。しかしお前、感応してみると本気で悔しがってるんだな…」
ロジャー「…私の立場は」
ドロシー「ロジャー、貴方って最低ね」
ロジャー「その言葉は(ry」
男女混合二人三脚・第4レース
★J「ルネ、いけるな」
★ルネ「ああ、GとJのパワーを見せてやろうよ」
☆鉄也「結局君と組むことになったか」
☆クスハ「シンジ君、結局あの言語障害女と組むのかしら・・・」
★カズィ「サイボーグに赤の星の戦士に全裸。すごいものだね」
★アスカ「シンジのやつ、エントリーしておいて出ないつもりかしら?」
☆シンジ「遅くなりました」
☆クスハ「来たわねシンジ君♪・・・って、誰その娘?」
★アスカ「どっかで見たような・・・?」
☆シンジ「いやー、そのー・・・アハハ・・・」
★カズィ(そうか、君なんだね)
☆カヲル(女体化)「・・・」
第1コース☆シンジ・カヲル(女体化)組
第2コース☆鉄也・クスハ組
第3コース★J・ルネ組
第4コース★カズィ・アスカ組
ベイト「位置について、用意」パーン
★カズィ「〜♪一万年と二千年前から愛してる〜♪」
★ルネ「こ、この歌はっ!?」
☆クスハ「なんて・・・いい歌・・・」
★J「歌はいい・・・」
☆鉄也「ああ・・・闘争心が萎えていく・・・」
★カズィ「さあ、今のうちに」
★アスカ「(ハッ!)わ、わかったわ」
タッタッタッタッタッ
★アスカ「ふふ〜ん、このまま独走。チョロイものだわ」
ダダダダダダダダ
☆シンジ「本当にそうなのかな」
★カズィ「な、何っ!?」
☆カヲル(女体化)「君がそうすることはわかっていたさ。気をつけていれば何でもないよ」
一位☆シンジ・カヲル(女体化)組
二位★カズィ・アスカ組
三位★J・ルネ組
四位☆鉄也・クスハ組
☆カヲル(女体化)「やったねシンジ君!」CHU☆
☆シンジ「わぁ!ちょっっっ!カヲル君!?」
☆カヲル(女体化)「唇にしてほしいのかい?w」
☆シンジ「そ、そんなんじゃないけど・・・」
★アスカ「ちょっと!何赤くなってんのよバカシンジ!」
☆サキエル-XX「タブリス、人前であの姿にはならないって言ってたのに」
★ゼルエル-XX「・・・余程シンジと組みたかったんだろうね」
☆凱「いいなぁ、ルネの奴……俺にはもう歩幅や歩調の合うパートナーがいないからなぁ……」
☆光竜「それなら私に任せて、凱さん!」
☆凱「光竜?」
第5レース
第1コース☆隼人・セレーナ組
第2コース☆凱・光竜組
第3コース★アキト・ユリカ組
第4コース★アルテア・スペクトラ組
★アルテア「な、なんだあれは……!?」
★ユリカ「あ、あんなのあり〜!?」
☆隼人「フッ……やってくれる……」
☆凱「なぁ、確かにこれなら歩調云々の問題は気にならないが……」
☆光竜「ど〜したの? 凱さん」
☆凱「……もうどうでもいいや」
甲児「おおっと白組の凱選手、光竜選手の運転席に座ってるぞ〜! これはいいのか!?」
ブライト「一応レバーと足をつないでるみたいだから、二人三脚にはなるし、まぁいいだろう」
ミサト(いいのそんなので……!?)
ベイト「い、位置について……よーい……」パーン
☆光竜「れっつごー!」
ベイト「ひ、ひいぃぃ!」
ブロロロロロロロロロロロロロロロ…
赤組走者((((あれは反則やろ……))))
☆セレーナ「赤組の人たち、いい感じで凱たちに気をとられちゃってるわね〜」
☆隼人「よし、我々で今のうちに2位もいただくぞ」
ダッ
★アルテア「なっ!? おのれさせるか!」
★スペクトラ「仮面コンビの力を見せてあげる!」
★アキト「僕らも行くよ、ユリカ!」
★ユリカ「りょうか〜い!」
一位☆凱・光竜組
二位★アルテア・スペクトラ組
三位☆隼人・セレーナ組
四位★アキト・ユリカ組
☆凱「本当にあれでよかったんだろうか……」
☆光竜「細かいこと気にしちゃダ〜メ!」
>>384 やばい、アキトとユリカがもう出てたの忘れてたよ……
とりあえず第3コースはトールとミリアリアってことで。
ちょっとブリットさんの部屋とカトルの部屋をはしごしてくる
☆クワトロ「や〜だぁ!!ババァと密着やだぁ〜!!」
☆ハマーン「ええい往生際が悪いぞ!!それとババァとは何だ!!(バキィ!!)」
☆クワトロ「ウボァ=○)'A`);」
★ガロード「頑張ろうなティファ!」★ティファ「うん」
☆クワトロ「ガ…ガロード君私と代わらないか?君はもっと大人の女性を知るべきだ
私はティファタソとニャンニャンしてるからs…(ゴス)プゲェ」
☆ハマーン「恥ずかしいマネをするな!!」
★ガロード「クワトロ大尉とハマーンさんってお似合いなのにな」
★ティファ「そうね変なの…」
☆ハマーン「な!?なにを言うか!!こんなへへ変態なんか////」
☆ジョウ「さあアンタの超密デビュー戦だしっかりやろうぜ」
☆キャスリン「ええ…私の事を忘れた奴等を見返してやる」
★アキ「Dボウイ!しっかりして!ここで目立たないといつ出番あるか…」
★Dボウイ「はぁ〜出番とはなんじゃい?喰えるんかいの〜」
第6レース
第1コース☆クワトロ・ハマーン組
第2コース☆ジョウ・キャスリン組
第3コース★ガロード・ティファ組
第4コース★Dボゥイ・アキ 組
ベイト「位置に着いて…よーい…」パーン!
☆ハマーン「ええい!もう始まってるんだぞ何してる!?」ズルズル
☆クワトロ「ババァの相手('A`)マンドクセ 」ズズズ
★アキ「ちょっとDボウイ!そっちじゃないって!!」ギギギ
★Dボウイ「ワシはメシを喰いに帰るんじゃ〜こっちに行くんじゃ〜」ギギギ
★ガロード「いちに…いちに…いちに…旨いぞティファ」トロトロ
★ティファ「よいしょ…よいしょ…難しいねガロード…」トロトロ
甲児『全チームなんて低レベルな争いなんだ…遅々として進まない!
おっと業を煮やしたハマーン選手、クワトロ大尉に暴行しているこっちの方が面白いかも!!』
☆ハマーン「誰がババァだ!誰が!誰がっ!誰がっっ!!誰がァァァァ!!!」ドカ!バキ!ゲシ!ガツ!
☆クワトロ「フゲッ!?ちょ…グフ!マジ…やば…ガフゥ!!た…助け…アァッーーー!!」
ゴール
☆ジョウ「俺等1位に入ったわけだが…プロレス(?)に夢中で誰も見てないな…」
☆キャスリン「ウワァァァ。?゚(゚`Д´ ゚)゚?。ァァァン!モウコネェヨ 」
やっぱり超密クォリティ…
一位☆ジョウ・キャスリン組
二位★ガロード・ティファ組
三位☆Dボウイ・アキ組
棄権☆クワトロ・ハマーン組 (クワトロ限界の為)
ブライト「…さて、これで徒競争は終了だな」
ミサト「それじゃMVPの発表よ、MVPは…」
バッ
カツ「おr…」
バニング「そういう時は身を隠すんだ!」バキュン
カツ「ぐばっ!!」
ミサト「…とにかく、MVPはごひ・ルリア組よ」
☆ごひ「ん、俺か?」
ブライト「怪我人をかばって走る姿が評価されたんだ」
ミサト「はい、これ賞金」
☆ごひ「謝々…」
☆ルリア(ああ…お兄ちゃんと一緒にMVPに選ばれるなんて、感動で鼻血が…)
ブシュゥゥゥゥゥ
☆ごひ「な!?大丈夫か!」バッ
☆ルリア「だ…大丈夫でふ…(幸せすぎて死にそう…)」
ブライト「うわっ、鼻血がついた…」
ミサト「私も…とにかく次は借り物競争よ、各自準備をしておいてね」
救護所
ブライト「どんな感じですか?Dr.千葉」
千葉「来る連中は擦り傷とか捻挫とか軽い怪我人だと思ってたんですがね…」
☆クワトロ「う…うぅ…よ…幼女…うぅ…」(ボコられて重症)
★トウマ「痛てて…なんか散々な目にあってばっかだよ…」(顔中傷だらけ)
★ミナキ「ごめんなさいトウマ…まさかゲンドウさんに頼まれてたなんて」(傷つけた本人)
★ゲンドウ「………スマなかった」(それを止めた人)
★ユイ「ごめんなさいねぇ家の人口下手だから」(悪びれる様子の無い人)
★アクセル「あうぅぅ…殺せぇ…殺してくれよぉ…」(10kmほど引きずられボロ雑巾と化した関係の無い人)
千葉「競技と関係ない所で怪我されても困るんですが…」
ブライト「これは個人の怪我なので請求は彼等に回してください」
カツ「せんせ〜撃たれたんで治r…(ドカーン)何でぇぇぇ!?」
ブライト「今のは見なかった方向で…」
千葉「心得ております」
白組控え席
☆シンジ「次は借り物競争か……誰を出しましょう?」
☆ごひ「言ってしまえば、走りよりは聞き込みの作業だからな。
声が大きく、尚且つ相手が名乗り出やすい選手を選ばなくては」
☆ティンプ「そのくくりで行くんなら、俺は無理だな……」
☆ゼオラ「じゃあ、私が出ます!(今のうちに出番をもらっとかないと……)」
☆カガリ「私もやってもいいぞ!」
☆鉄也「では、それで2人か……残り何人だった?」
スタスタ…
☆シンジ「あ、凱さん」
☆凱「ふぅ……疲れたよ」
☆マサキ(魔)「? でもお前、自分では走ってなかったじゃん」
☆凱「いや、精神的に……」
(向こうから凱を射抜く赤組の非難の眼差し)
☆シンジ「あは、ははは……で、本当に残りは誰にします?」
ネタを練っていたら今更気づいた
カヲル赤組にいるじゃん!カトルと見間違えたか・・・orz
皆さんごめんなさい。男カヲルは赤組で女カヲルは白組と解釈してください・・・
赤組ベンチから用具入れへの道
★ライト「…なぜだ、なぜ俺たちはこんな目にばかり…」
★ハリソン「泣くなライト!次は借り物競争だ。中に入れておく紙に細工をしておけば…」
★ライト「…そうだな、次こそは幼女と一緒にはし…ん?」
★ボルフォッグ「少しよろしいでしょうか?ロリの会の皆様」
★ハリソン「なんでもう見つかってるの!?」
★ボルフォッグ「話は聞きました、細工などさせるわけには参りません!超、分身殺法!」
★ハリソン&ライト「ぎゃー!」
★ボルフォッグ「まったく、この方々にも困ったものです。…ん?」
★アルテア「………」
★ショタフォッグ「………。私は何も見なかった。それでよろしいですね?このデータはメモリーより消去します」
★アルテア「すまない。この借りは必ず返す」
★イルイ「………」
★フレイ「どうやら似たような事を考えてるのが他にもいるみたいね」
★ショタフォッグ「すみませんがお嬢様方、席にお戻り下さい。ここより先は立ち入り禁止です」
★フレイ「なに言ってるの!じゃあさっきのあれはどうなるわけ!?」
★イルイ「ゼンガー」
ゼンガー「え?いやまださっき不意打ちを喰らった傷が…」
★イルイ「やりなさい。あとカナフ・ザナヴ・ケレンも」
イルイの舎弟ズ「う…。うぉぉぉぉ!」(やけだとばかりにボルフォッグに襲い掛かる)
ティス「待ちな!」
『何!?』
★ショタフォッグ「ア、アルテア隊員!?」
ティス(アルテアを肩でかついでる)「ここはあたい達に任せてもらうよ。あんたたちにはおとなしくしててもらう」
★フレイ「あんた、いったいなんなの!?」
ティス「なんでもいいだろ?先手必勝…こっちから行かせて貰うよ!」
イルイの舎弟「な…っ!」
★ティス「相手が子供の女じゃ反撃しにくいかい?それが命取りだよっ!」
★炎竜「今だ氷竜!」
★氷竜「フリージングガン!」(ゼンガー達氷づけ)
★イルイ&フレイ「な、何!?」
ティス「さて…まだやるかい?」
★イルイ「…今回は引きます。でも…」
★フレイ「これで勝ったと思わないことね…覚えてなさい!」
★炎竜「ボルフォッグ、キミとした事が変態を取り逃がすなんてな」
★氷竜「まぁ誰にでも失敗はある。こいつらを医務室に運んでおいてくれ。警備は変わっておく」
★ボルフォッグ(…ばれては居ないようですね)「分かりました。後はお願いします」
★炎竜「…しかし何て事をするんだ。あのゼンガー・ゾンボルトに単身で突っ込むなんて…」
ティス「何を言ってるのさ。あたい一人だから意味があるんだろう?じゃなきゃ返り討ちだよ」
★炎竜「そ、それはそうかもしれないが…」
★氷竜「考えがある。と言って単身で飛び出すのだから、勇気ある少女だな」
ティス「へへ…。褒められるとむずかゆいもんだねぇ」
★氷竜「ん?何だいその袋は」
ティス「いや、何かさっきもらったんだけどね。何の袋かよくわからなくってさ」
★炎竜「それはおそらくお菓子というものだな。以前護隊員から教えてもらった記憶がある」
ティス「そうなのかい?これ、何をするものなんだい?」
★氷竜「食べ物だと聞いた記憶があるな。とても美味しいのだとか何とか…」
ティス「へぇ…。…ん。本当だ、美味しいねこれ。デュミナス様の所じゃ食べた事なかったな…」
★氷竜「何だ炎竜、お前まだ彼女とお菓子も食べた事なかったのか?」
★炎竜「だ、誰が彼女だ!?氷竜、キミは僕たちの関係を誤解している!」
★氷竜「そうなのか?しかしこないだは仲良さそうに歩いているところを見たが…」
★炎竜「あ、あれは共に仲間を変態たちの魔の手から取り返すために…。ティス、キミからも何か…」
ティス「〜〜〜♪」(お菓子に夢中になっている)
★炎竜「……………」
★氷竜「認めたらどうだ?今の反応は間違いなく…」
★炎竜「違うと言っているだろう!キミは僕をいったい何だと…」
★氷竜「同一規格のAIを持つロボットをごまかせると思っているのか!?」
★炎竜「僕は氷竜のように効きすぎの冷却装置でいかれたAIはしていない!」
★氷竜「何を!?炎竜の方こそ、CPUが熱暴走でいかれてるんじゃないのか!?」
ティス(…そういえば、もう一人誰かいたような気がするんだけど…いいか。
このうまい棒って美味しい…もぐもぐ)
★ボン太くん「……………」
クマゾー「ボン太くんだも!」
★華「あ、あの…握手…」
★プルツー「トロンベ(´・ω・`)」
★ボン太くん「ふもっふ。ふ〜もふもふもふもっふも〜」
クマゾー「ボン太くんが歌ってるも!」
★ボン太くん(通信:…予想外のアクシデントにより任務続行不能。各員の健闘に期待する)
★華「あ、あの…握手…。怖くない、怖くない…」
★ボン太くん「ふもっふ」
ブライト「さて借り物競争のルールを発表する」
ミサト「借り物競争は赤組白組それぞれ一人づつの一対一方式で行うわよ」
バニング「それでは第一レースを開始する」
☆ゼオラVS★デュオ
☆ゼオラ「ここで目立たなきゃ…!」
★デュオ「女の子が相手かよ、まぁ全力で行くけどな」
バニング「それではよ〜いスタート」パァン
★デュオ「左の紙もらったぁ!」バッ
☆ゼオラ「あまり物には福があるはず…!」バッ
☆ゼオラつ『無口キャラ』
☆ゼオラ「無口キャラね、無口キャラといえば…」
クヴォレー(双眼鏡を覗きながら)「無口キャラといえば俺、さぁはやく俺のところに…ハァハァ」
☆ゼオラ「お願い!協力して!」
☆飛影「………」うなずく
クヴォ「……そっちかよ!!」
★デュオ「さて俺は…」
★デュオつ『メカギルギルガン』
★デュオ「ああ、あのデカイ怪獣か〜!な〜んだアッハッハッハ!
………って無理だろっ!」
一位 ☆ゼオラ
失格 ★デュオ
★デュオ「何であんなもん借り物が…。何かあったのか調べてみねぇとな」
☆ティス「ん?何かあったのかい?」
★氷竜「デュオ、いったいどうしたんだ?」
★デュオ「さっきとんでもねぇ奴を借りてこいって紙が出たもんでな。何かなかった調査中なんだが…」
★炎竜「ここは僕たちが守っていたからな。何か細工されたりはなかったはず」
★デュオ「そっか。んじゃ向こうに聞きに行ってみるか。ところでティス、お前さん向こうじゃねぇのか?」
☆ティス「炎竜たちだけじゃ不安だからね。あたいがついてやってるのさ」
★炎竜「僕は大丈夫だと言っているんだが、どうにも聞かなくてね…」
★デュオ「ははは、んじゃ俺は向こうにも聞き込みにいってくる」
(…これが噂の二人か…。別に変態っぽくはないが、炎竜もそろそろ妹離れできっかな?)
★デュオ「で、白組の方に来て見たわけだが…」
☆凱「お、デュオか。こっちの警備は完璧だぜ!」
★デュオ「それは分かった…。だが、柿崎ばっか警戒してどうすんだ!用具置きに行かれないかの警戒しろよ!」
☆凱「しかし、それでは変態に柿崎が襲われる可能性が…」
★デュオ「じゃあお前の後ろに柿崎を置いて警備しろよ!お前なら両方守るくらい出来るだろ!」
☆凱「おお、確かにそれなら両方守れる…。さすがだな、デュオ!」
★デュオ「ったく…。さっきの二人三脚の時とかちゃんと誰か代わりにしてたのか?」
☆凱「ああ、ゴステロや山ちゃん、闇竜たちが協力してくれてるからな」
★デュオ「それにしたって、これで誰があんなのいれたのか分からなくなったわけか…。
案外面白がって運営委員会が入れたというオチはねぇだろうな?ったく」
☆凱「それ以上に、他にも何が出るか分からないって事じゃないのか?」
★デュオ「さて、どうかな…。他にも何いじられたかわからねぇしな。
あんな無茶なのが入れられてるくらいだ。何があるかわからねぇだろ?」
★トウマ「誰か、アインスト・グリートって持ってないか!?」
☆ごひ「ドラゴノザウルスが出たという事らしい。白組のみんな、探してくれ!」
★デュオ(壮絶な足コケ)
☆凱「…本当に何が出るか分からなくなってきたな…」
借り物競争2回戦
☆マイク(忍)、★副長、両方棄権
借り物競争3回戦
☆マサキ(魔)VS★ピート
バニング「位置に着いて…よ〜い!」パァン
☆マサキ「先手必勝!右の紙頂き!」バッ
★ピート「チッ…出遅れたか…」バッ
☆マサキつ『コーヒー』
☆マサキ「楽勝じゃん!店に行きゃあるぜ!」バッ!
甲児『マサキゲートを飛び出してそのまま外に出たー!!借り物は全て競技場内に用意してるのに何故だ!?』
☆ティンプ「多分帰って来ないな…」
★ケーン「捜索隊出さないと」
★ピート「今がチャンス!俺の紙は…」つ『大文字博士』
★ピート「……………」
☆謎のおぢさん「ワクワクテカテカ」
★ピート「( ゚д゚ )」
☆謎のおぢさん「Σキタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━. 」
★ピート「 _, ,_
( ゚Д゚)ドコダドコダ…」
☆謎のおぢさん「ちょwww一回こっち見たじゃんwww」
借り物競争3回戦
☆マサキ(魔)、★ピート 両者タイムアップ
借り物競争第四回戦
☆レーツェル対★ハリソン
☆レーツェル「私こそ最速のトロンベ……今が駆けるとき!」
★ハリソン「細工に失敗してしまうとは……うぅっ」
バニング「それでは、よーいスタート!」パァン
☆レーツェル「今が駆けるとき!よし、右のトロンベは私が貰った!」サッ!
★ハリソン「はぁ……あまりやる気がでないな……はぁ」トボトボ、サッ
☆レーツェルつ『トロンベ』
☆レーツェル「トロンベ?……私の事か?ならば今すぐゴールへダッシュだ!!」ダッ!
★ハリソンつ『妹』
★ハリソン「こ、この字は……まさかクワトロ大尉が!!……あなたの意思は無駄にはしない!!必ずや俺は妹を借りてみせる!!
クワトロ大尉の名に賭けて!!我が赤組には幸いごひシスやデスピニスタソがいる……彼女達に頼めば……!」
★ラトゥーニ「お兄ちゃ〜ん!ロリコンが襲ってくるよ〜!!」
★ハリソン「ごひよ、ラトタソを私に貸してくれ!!」
☆ごひ「誰が貸すか!それに俺と貴様は敵同士だろうが!!」
★ハリソン「頼む!俺と来てくれ!!」
★デスピニス「あの……困ります……」
☆シャギア「デ、デスピニスタソ?!何をしてるんじゃ、貴様ァァァァァッ!!!」
★ハリソン「実は妹が必要なのだ……来てくれ、デスピニスタソ!!」
☆シャギア「デスピニスタソは私だけの妹だ!愛しき妹は絶対貴様なぞには渡さん!!帰れ!!!」
★ハリソン「く、折角のチャンスなのに俺は何も出来ないのか……誰か俺に妹を貸してくれェェェェェッ!!」
????「なら俺の妹をやるよ」
★ハリソン「え?!ホ、ホントにい、妹を貰ってもいいのか?!」
????「ああ、大事に育ててやってくれ」
★ハリソン「そりゃもう大事に育てるぜ!で、どんな子なのかな?」
ロザミィ「見つけた、お兄ちゃん♪」
★ハリソン「ブッ!!バ、ババァじゃねえか?!コ、コレのどこが妹なんだよ!!」
カミーユ「可愛がってあげてくれよ、それじゃ俺はこれで失礼するよ」スタスタ……
★ハリソン「ちょ、ちょっと待って!返品するから!!」
ロザミィ「さ、早くゴールへ行こ、お兄ちゃん♪」ダダダッ!!
★ハリソン「は、離せ!!俺は貴様のようなババァのような妹はいらん!!だ、誰か助けて〜!!」ズルズル……
☆レーツェル「わ、私はちゃんとトロンベだろう?!」
ベイト「……おたく、ちゃんと紙読んだ?紙に書いてある物持ってこないとダメだろ?」
☆レーツェル「だから私がトロンベ……」
ロザミィ「まだ相手はゴールしてないみたいだよ、お兄ちゃん!」ダダダダダッ!!
★ハリソン「お兄ちゃん言うなぁぁぁぁぁっ!!!!」ズルズルズルズル……
ベイト「……お前はちゃんと妹持ってきたみたいだな、ゴール!!」
ロザミィ「やったね、お兄ちゃん♪」
★ハリソン「……こんな妹いらない、ぐすん」
☆レーツェル「わ、私はトロンベだぁぁぁぁぁぁッ!!!!」
借り物競争第四回戦
一位 ★ハリソン
失格 ☆レーツェル
397 :
それも名無しだ:2006/10/04(水) 14:51:14 ID:t4qdcS3F
柿崎速雄
>>396 借り物競争第5回戦
☆ケン太VS★イルイ
バニング「位置に着いて…よ〜い!」パァン
☆ケン太「悪いけどお先に!」バッ
★イルイ「あっ…じゃあこれで」バッ
☆ケン太つ『存在感』
☆ケン太「………………(泣)」
★イルイつ『トロンベ』
★イルイ「さっきと一緒だ」
☆レーツェル(フフフ…私自身が借り物となれば…さあこいイルイ!)
★イルイ「お願い一緒に来て」
☆レーツェル(キタ━━━━━━( ゚∀゚ )━━━━━━. )
ゴール
バニング「よしイルイ合格だ!」
★イルイ「やったね!」
★プルツー「トロンベ!(・∀・)」
☆レーツェル「何故だぁぁぁぁ!!orz」
☆ケン太「存在感…orz」
第5回戦
1位★イルイ 失格☆ケン太(そのまま忘れられ)
借り物競争第6回戦
☆ディアッカVS★アスカ
ベイト「位置について、用意」パーン
ダダダダダダダ
★アスカ「お先!さ〜て、お題は・・・な、なによこれ!?」
☆ディアッカ「出遅れたか!さて、俺は・・・グ、グゥレイト!?」
★アスカ「バカシンジ、すぐ来なさい!」
☆シンジ「え?ああ、うん・・・」
☆ディアッカ「アイビス、来てくれ」
☆アイビス「え?あたし?わ、わかった」
バニング「確認する。──(ニヤリ)うむ、両者とも合格だ」
第6回戦
両者合格につき引き分け
☆ディアッカ「あーあ、引き分けか」
☆アイビス「ねえ、課題は何だったの?」
☆ディアッカ「え?えっと、『一番大事な人』さ」
☆アイビス「・・・バカ(まっかっか)」
☆ディアッカ(本当は『貧乳』なんて言えないよな・・・)
☆シンジ「結局、課題は何だったんだよ?」
★アスカ「え、えーと、『情けない男』よっ!」
☆シンジ「そんなぁ・・・」
バニング「葛城三佐、アスカはこの課題でシンジを連れて来ましたぞ(ニヤニヤ)」
ミサト「どれどれ・・・へえ、なるほどねえ(ニヤニヤ)」
つ[一番大事な人]
借り物競争第7回戦
☆カガリVS★ミリアリア
☆カガリ「手加減はしないからな!」
★ミリアリア「こっちだって本気で行くわよ!」
モンシア「それじゃ位置について…よ〜い」パァン
☆カガリ「右!…とみせかけて左!」
★ミリアリア「じゃあ私は右!」
★ミリアリア「え〜と何々…『恋人』、トール!トール!」
★トール「今行くよ〜」
☆カガリ「私は…あれ?アスラン…は違うよな、お〜い!ごひ〜!」
★アスラン(物陰から)「なっ!?なぜ俺じゃなくてごひを…orz」
☆ごひ「何だ?」
☆カガリ「いいから早くこい!」
タッタッタッ
バニング「確認する、よし合格だ」
★ミリアリア「やった♪」
★トール「勝ったな!」
☆カガリ「遅かったか…」
☆ごひ「まぁ落ち込むな、ところでなんと書いてあったんだ?」
☆カガリ「ん?これだよ」
つ[格闘技が強そうなヤツ]
借り物競争第8回戦 ☆ラリアーVS★キョウスケ
☆ラリアー「よろしくお願いします」
★キョウスケ「よろしく頼む。キミの能力は聞いている。いい試合をしよう」
☆ラリアー「は、はいっ!」
★トウマ「良いやりとりだな。こういう健全なのが本当のαナンバーズのはずなんだけど…ん?」
実況「トロンベ(´・ω・`)」
(トウマ他、多数こける)
実況席より「誰だあんたは!早く自分の席へ帰れ!」
???「真のトロンベは私なのだ!みんな思い出してくれ!トロンベェェェェ…」
実況「えー、一瞬まったく関係ない放送が混じりました事を深くお詫びします。
さて、ただいまより借り物競争スタート!」
★キョウスケ「踏み込みの速度なら負けん!…何!?」
☆ラリアー「相手が人間なら僕だって…えっと…性獣!?何ですかこれ!?」
☆カガリ「キラはどこだ!?」
☆シビル「アイツモウ干物、アヒャヒャ!(゚∀゚)」
☆カガリ「何だって!?くっ、他に性獣と呼べる奴なんて…」
☆カトル&エクセレン「なら代理で僕(私)たちが!」
☆ラリアー「…えっ?えっ?」
☆エクセレン「あらやだ…かわいいじゃない」
☆カトル「本当だ。こんな所でこんな上物を見つけるなんて…ジュル」
☆ラリアー「ちょ、ちょっと待ってください!あっ…」
★キョウスケ「悪いが、借りさせてもらうぞ!」
☆カトル「え、ちょっと何ですかいったい!?」
☆エクセレン「ちょっとキョウスケ、どうしたの!?」
☆カトル「で、キョウスケさんが勝ったわけですけど…」
☆エクセレン「いったい何だったの?紙に書いてあった事」
★キョウスケ「…たいした事じゃない」(言えん、以前に自分が負けた男などと…(床勝負だし))
☆ラリアー「キョウスケさん…かっこいい」
☆ティス「ラリアー!?正気に戻りな!」
1位‐キョウスケ 2位‐ラリアー
ピンポンパンポーン
ミサト『各派閥の皆様、間もなく超人決戦の登録受付が始まります。
協議の結果、種目は騎馬戦となりましたので、騎馬を組むメンバーを選んでください。
尚、棒倒しが終わった直後に開始となりますので、出場選手は棒倒しに参加できないことをよく考え、選抜を行ってください』
☆ごひ「騎馬を組むメンバーは……体力的に見て、ルリアとベガは必須だろう」
★ルリ「後は、誰が最後の一人になるかですね」
スタスタ
☆おぢさん「そういうことなら、私に任せてもらおう」
☆ごひ「? しかしお前はこのリストには……」
☆おぢさん「なに、組むのは私ではなく、彼さ」
メカ西川『ナマイキナンダヨ! ナチュラルガキバセンナド!!』
☆ごひ「メカ西川!」
★フレイ「そっか! メカ西川ならごひシス名義で登録されてるわ!」
☆ごひ「では、俺達はルリア、ベガ、メカ西川で決まりか……」
☆凱「俺達はどうする?」
★トウマ「それなら俺に任せてくれよ。大工のバイトで鍛えた足腰は伊達じゃないぜ」
★宗介「俺も組ませてもらう」
☆ゴステロ「最後の一人は俺に任せてもらおうか。ヘヘヘ、楽しみだぜぇ!」
☆凱「よし! 俺達はトウマ、宗介、ゴステロだ。見ててくれ柿崎……俺達は必ず勝ってみせるぜ!」
借り物競争第9回戦
★華VS☆デューク
★華「絶対に負けませんよ」
☆デューク「いくら偶然とはいえ子供と戦うことになるなんてな…」
ベイト「そんじゃ位置について……よ〜い」パン
★華「左っ!!」
☆デューク「じゃあ僕は右を」
★華つ[護くん]
★華「護くん…?」
★護「作戦成功!さぁ華ちゃん、僕と一緒にゴールへ…」
★華「護くんって誰なんだろう…わかんないよぉ」
★護「orz」
☆デューク「さて僕は…」
つ[レイモンド]
☆デューク「…だからちがぁう!!」
★華
☆デューク
両者タイムアウト
ジョルジュ「………」
バトラーベンスンマム
借り物競争10回戦
☆チーフVS★依衣子
☆チーフ「手加減はせんぞ」
★依衣子「こちらこそ!」
ベイト「では位置に着いて…用意!」パーン!
☆チーフ「左は貰った!」キュイーン
★依衣子「くぅ…しかたない」バッ
☆チーフつ『柿崎』
☆チーフ「凱くん!柿崎くんを借りたいのだが…」
☆凱「柿崎に近づくんじゃねぇ!!」つGクラッシャー
☆チーフ「ちょwww今競技だからwwマジ勘弁…アッー!!」
★依衣子「私のは……すまない来てくれるか」
十三「えっ?何でワイが?」
バニング「依衣子は…ウム合格だ!」
★ハーリー「流石姉上!」
★カント「姉さんのお題は何だったんですか?」
★依衣子「これだ」つ『関西弁の人』
☆トウジ「ちょっ!?姉やん!!俺!俺というものがありながら…orz」
★依衣子「あっ…スマントウジ…」
十三「ワイの出番これだけ?」
1位★依衣子
棄権☆チーフ(光にされたので)
ブライト「借り物競争は以上だ。MVPの発表に移るぞ!」
ヽ | |
ヽ_ ─── -|フ/ヽ -|フ/ヽ ─" ̄/
/ ニニ ./|/ | ../|/ | |
ヽ__ l二二l. V| ノ V| .V ヽ
_ /フ ┌┐| ̄| / ̄ ̄ ̄ ̄/<ゝゝ ____,「`|_. ┌┐
/ / _ ○ / イ ││| | ./ く ̄7 / |___ _| く ヽ ││
/ / ヽ ヽ / ,ィ | ││| | _ / ,ヘ ヽ/ / | ̄ ̄ ̄ ̄| フ | ヽ_> /. /
. / / ヽ ヽ |/ | .| / ./. | |/ /  ̄ > /  ̄ ̄ ̄ ̄ //| │ __/ /
/ / ヽ__ヽ .|_,,,| ∠/ ヽ__/ ∠__/ .∠/ |_,,| |__/
 ̄
勇「運動会盛り上がってるみたいだな」
ナンガ「そうだな、まったく元気すぎるぜ」
ジョナサン「ウォォォ!」ダッダッダッ
勇「うわぁ!?ジョナサン、なんでここに?」
ジョナサン「8歳と9歳と10歳の時も12歳と
13歳の時も僕はずっと待ってた!」
ナンガ「何をだよ!?」
ジョナサン「出番だよ!俺も借り物競争に飛び入り参加して出番を掴みとってやる!」
勇「借り物競争なら今さっき終わったぞ」
ジョナサン「え?」
ナンガ「今からMVPを発表するとこだ」
ジョナサン「……チクショォォォ!!」ダッダッダッ
勇「何がしたかったんだろう…」
ブライト「では借り物競争のMVPを発表する」
ミサト「この競技のMVPは…」
☆ごひ「…………」
★トウマ「…………」
☆ティンプ「発表されないぜ」
ブライト「どうしたのかね?葛城三佐」
ミサト「いやお邪魔虫がでてこないな〜なんて…」
ブライト「先手は打ってある…」
某所
カツ「ん〜!!んんっ〜!!」
ディアナ「人に迷惑ばかりかけてるのはこの豚か!!」ビシッ!バシッ!
カツ「んッんん〜〜!!んんん〜〜んッ!!」
ディアナ「お前の調教押し付けられた所為で…お前の所為で運動会での出番がぁ!!」ビシッ!バシッ!!バシィッ!!
ブライト「…というわけだ」
ミサト「わ…わかりました。では改めて、MVPは…イルイよ」
★イルイ「えっ…私?」
ミサト「課題に対し友達を選んだ貴女の優しさが評価されたのよ」
ブライト「はいこれが賞金だ…大切にな」
★イルイ「ありがとう…でもこれは…」クイ
★プルツー「トロンベ?」
★イルイ「プルツーと二人で貰った物だから」
★プルツー「トロンベ!!( ´∀`)」
一同「「「ワー!キャー!パチパチパチパチ」」」
☆ごひ「偉いぞイルイ」
★トウマ「いい話しだ…」
ゼンガー「まったく…何処ぞの自意識過剰な男とは大違いだな!」
☆レーツェル「友よお前までそんな事を…_| ̄|○トロンベ…」
しおり
>>321 ブライト「MVP発表の流れのまま“メイド十種競技”について説明を行なう」
ミサト「各組から5名を選抜計10名で競技をするの」
ブライト「3競技ごとにそこまでの得点の低い者を失格とし、
【第3競技:10(-3)→第6競技:7(-3)→第9競技:4(-2)→最終競技:2】
という風に、最終競技は上位2名による直接対決とする」
ミサト「参加資格はズバリ!“メイド”であること
けどまあメイドってそんなにいないでしょうから
メイド服を着てたら素人でもOKね!あっ…もち男女問わずよ」
ブライト「では各組5名の代表の選出し、指定のメイド服(白・赤)をツグミ君から受け取ってくれたまえ…以上解散」
☆ツグミ「ありとあらゆるサイズ・デザインを取り揃えてるからね〜さあ、いらはいいらはい!」
-その頃-
クォヴレー「…」ひょいひょい
(↑光の粒子回収中)
クォヴレー「…」
っ[大土鍋]
クォヴレー「…」
(↑鍋を火にかける)
クォヴレー「…」
(↑沸騰したところに光の粒投入)
クォヴレー「…」
(↑良く馴染むまでかき混ぜ)
クォヴレー「テトラクテュス・グラマトン、テトラクテュス・
グラマトン…」
[ぼむ!](←鍋、爆発)
テムジン747J「…」
クォヴレー「気分は?」
チーフ「悪くないな」
クォヴレー「そうか、よかった」
チーフ「貴官はいつもこうして?」
クォヴレー「ああ。その場のノリで光にされたらは良い奴ほど
不憫だしな。
…それに、あのカズィの描いた地図通りに事は運ばせない」
チーフ「? アカシックレコードを描いているのがカズィ氏だ
と?」
クォヴレー「正確には、アポカリュプシス・アンソロジーだ」
チーフ「…!?」
クォヴレー「どこに耳があるかわからん、これ以上は言えん」
チーフ「そうか。世話になった」
-ちゅいいいいん…-
クォヴレー(行ったか。…奴め…思い通りにはさせんぞ)
シンジ☆「メイド十種か、サキエルさんは決まりだとして後は…」
美久☆「私がでます!!」
シンジ☆「美久さん!?すごいやる気ですけどどうしたんです?」
美久☆「私もメイドのはしくれとして、メイドの名を冠する競技に出ないわけにはいきません
それに主人も持たぬ野良メイドや男のくせにメイドをなのるメイド・ガイなどどという者達に真のメイドというものをみせてやらなければなりませんし」
シンジ☆「たしかにメイドとしては多少間違った存在の人達ですけど、実力は確かですよ。
そんなこといって大丈夫なんですか?」
ごひ☆「心配は無用だしんじ、
何しろ美久は俺と共にあいつら(シスターズ)の面倒をみて、鍛えているからな」
シンジ「けどそれぐらいじゃ…」
ごひ☆「甘いなシンジ、あいつらの面倒を見るのは大変なんだぞ、命がいくつ有ってもたりないぐらいに
そう何回死にかけたろオレ?」
シンジ☆(うわー、ごひさん凄い遠い目してる)「けどあんまり無理はしないでくださいね」
美久☆「大丈夫です、ご主人様達と共にすごした日々が私を強くしてくれてます、それに…」
シンジ☆[それに?]
美久☆「次元連結システムも有りますから♪」
シンジ☆「…‥」
MVP発表後の運営委員会設営テントにて
★デュオ「ちょっと待ってくれよ!」
ブライト「どうした?デュオ」
★デュオ「どうしたもこうしたもあるか。イルイが引いた紙っておもいっきり個人名じゃないか。
それで友達を選んだからってどういう事だ?運がよかったから。ってはっきり言ってくれた方がいいぜ」
アムロ「どうしたんだ?そんな事を言うなんていつものお前らしくないな。
…何かあったんだな?そうやって関係ない話で来たように言うのはお前の得意技だからな」
★デュオ「へっ。さすが一年戦争のトップエース。話が早くて助かるね。
はっきり言うぜ…。紙に細工された可能生がある。おかしな紙もけっこう混じってたしな」
バニング「む、デュオお前、勝手に各選手の引いた紙を見たな?」
★デュオ「ツッコミ所満載でもう満腹だぜ。キョウスケの奴、何の勝負でカトルに負けたんだろうな?」
ブライト「ふむ。まぁイルイがMVPをとったのは…。何故だろうな?トロンベが他に居るはずがないのだが」
アムロ「まぁ同じ紙を引いてつれて来れなかったラストバタリオンの男もいたくらいだしな。それを評価したんだ」
☆トロンベ「orz」
★デュオ「まぁそれはいいんだ。しかし借り物競争でメカギルギルガンはないだろ。一応初代ラスボスだろあれ」
アムロ「どうしてお前そんな事を…。懐かしいな、初代ボスがガラダK7だった」
ブライト「私すら知らない時代の話はよせ。しかし確かにおかしいな。アインストなども入っていたし…」
★デュオ「だろ?俺としちゃその辺の調査を…」
ノイ若本「ぅおい、アインスト・グリートがついてきたんだが、ここに置いといていいのかぁ?」
暗黒大将軍「ペットのドラゴノザウルスとメカギルギルガンを連れてきた。すまないが餌をわけてくれないか?」
『……………』
アムロ「そういえば
>>395で借り物は全部用意してあると言っていたが…」
ブライト「関係あるのか?とりあえず連れて帰ってもらっておいてくれ…。デュオは引き続き調査を頼む」
★デュオ「あ、ああ…」
★トウマ「さて、こっちは誰を出すか…」
★ジュン「ゲンドウさんは確実としてあと4人はどうしましょう?」
★???「私が出ます!」
★フォッカー「な!?」
★トウマ「ミナキ…!」
★ミナキ「私もトウマの力になりたいの!だからお願い…」
★トウマ「も、もちろんだ!全力で頑張ろうぜ!」
★ミナキ「はい///」
★フォッカー「あれ?たしかミナキって料理とかは…」ヒソヒソ
★かなめ「ま、まぁ大丈夫なんじゃ…たぶん」ヒソヒソ
ミナキが中の人つながりでネコ耳メイドさんって事でFA?
T-rinkだろ
ミナキ(ゲーム版)対ゼオラ(アニメ版)の梅サンド対決も有りですね
ミナキはロボまでいるけど………
421 :
UC&CE:2006/10/06(金) 23:01:59 ID:c4biyBL3
-その頃-
バルトフェルド「さて、珈琲ブレイクといこうか…」
-ずもももん-(←魔法瓶から侵入者)
???「ぶわっかもん!」
-どげし!-
虎「ごふッ!? なんだね君は!?」
???「そうです私が変なおぢさn…もとい私はジオンの青い
巨星ランバ=ラル!」
虎「巨星でランバ? 出身はダンガi」
ラル「馬鹿者!」
-ぼげし!-
虎「ぐは!?」
ラル「だいたい貴様、なぜ生き延びて完走する!? 大人しく氏
んでおけば視聴者の心にも白木の杭の如く突き刺さってだな」
虎「いやいや折角だしメシでも行かないか」
ラル「ふむ、よかろう」
-ケバブ屋-
虎「あいや待った、ケバブにはヨーg(ry」
ラル「方向性はさておき、そのこだわりようにサムライ精神が
垣間見えた、気に入ったぞ若いの!」
熱砂のカゲロウ・ビッター氏も合流し、虎氏の夕暮れはこうし
て更けていった…。
ビッター「このケバブ、辛子酢醤油がイケるな」
ラル「ホースラディッシュ(山葵)ソースが私のツボだな」
虎「ヨーグルトソースは?」
ラ&ビ「「ややうけ」」
虎「…orz」
☆ごひ「とりあえず白組からは以下五名を出場させることになった」
☆美久「頑張らせていただきます」
☆サキエル-XX「がんばって勝っちゃうのだ!」
☆闇竜「これも嫁入り修行の一つというならば…!」
☆ルリア「長年培った実力をお見せします!(そしてお兄ちゃんと…やべ鼻血がw)」
☆ハマーン「まぁ他にやりたいという者がいなかったからな…しかたがなく出場するんだぞ私は」
☆ごひ「みんな頑張ってくれ」
☆シンジ「あとは赤組のメンバー決定を待つだけですね」
>>423 ☆ハマーン「ん?どうしたのだ万丈、そんな顔をして…」
☆万丈「(´・ω・`)」
☆ハマーン「なるほど…ごひ!」
☆ごひ「何だハマーン?」
☆ハマーン「次の競技だが、私と万丈を変えてくれないか?」
☆ごひ「わかった、今ならまだ変更できるはずだ」
☆万丈「おいおい、僕は一言も出たいだなんて…」
☆ハマーン「口では言わなくても目が語っていたぞ、それに私はどうしても出たいというワケではなかったからな」
☆万丈「ハマーン…感謝するよ」
☆ハマーン(まぁ実は出てみたかったんだがな…)
ケーン「ゲンドウさんとミナキさんは決まったけど後三人はどうしよう」
ベガ「私も家事ぐらいなら出きるけど」
トウジ「姉やんのメイド服姿がみた〜い!」
ブラザーズ「みた〜いひ」
依衣子「しょうがない子達だね」
ケーン「って事は後一人か……」
ゲンドウ「問題ない、後一人は用意してある」
ケーン「本当かい?」
ゲンドウ「ああ、来い!メイドガイ二世!!」
ケーン「メイドガイ二世!?」
メイドガイ二世「………」
メリーベル「って!」
かなめ「思いっきり!」
ケーン「店長じゃねーか!!」
メイドガイ二世「違う!断じて俺はトウマと言う男ではない!!」
ケーン「でも……」
メイドガイ二世「違うったら!違う!」
ゲンドウ「彼はなかなかのメイドガイの素質をもっていたからな、今回だけ特別にこの服をきて貰った」
メイドガイ二世「あんたが無理矢理きせたんでしょーがぁぁぁ!!」
ケーン「……まあ、なにはともあれ5人揃ったな」
>>425 ★ジャミル「(´・ω・`)」
★ゲンドウ「では入場ゲートへ向かうぞ」
★ミナキ・ベガ・依衣子「「「ハイッ!!」」」
★メイドガイ二世「うう…(適当にやってさっさと終わらせよう…)」
★ゲンドウ「貴様に出来るかな?」
★メイドガイ二世「Σ!?」
★ゲンドウ「お前は熱くなりやすい性格だ…ひとたび勝負となれば…」
★メイドガイ二世「……仕方ない…覚悟決めるか!」
★ミナキ「頑張ろうねトウマ!」
★メイドガイ二世「この格好の時はその名は呼ばないでくれ…」
スタスタスタ…
★ジャミル「ちょwww無視すんなよ!!赤組で冥土といえば私のはずだ!!」
★ケーン「やっぱニートには無理だと判断したんじゃない?」
★フォッカー「仕事してる奴の方が役に立つだろうしな」
★ジャミル「私は『ニート』ではないとあれほど…この扱いの差はなんなんだorz」
メイド十種競技 出場メンバー
白組
☆サキエル-XX ☆美久 ☆闇竜 ☆ルリア ☆万丈
赤組
★ゲンドウ ★ミナキ ★ベガ ★依衣子 ★メイドガイ二世(トウマ)
競技の大体の流れ
第1〜2競技:10人、第3競技:10→7人、第4〜5競技:7人、第6競技:7→4人、第7〜8競技:4人、第9競技:4→2人
とポイントの低い者から絞込みをかけ、最終10種目は1対1の直接対決形式で行なう
※優勝者所属の組にこの競技の勝ち点が入る仕組み、なお結果次第では決勝が同色同士になる可能性もある
ブライト「メンバーが決まったようだな…では競技を開始する!全員入場!!」
ブライト「さて、メイド十種競技最初の競技はこれだ!」
―掃除―
ブライト「それぞれ目の前にかなり汚いガラスが置いてあるはずだ」
☆サキエル-XX「うう、汚れでガラスが濁って見えるのだ…」
ブライト「そのガラスを早くピカピカにした上位7人にポイントが入るぞ」
ミサト「それじゃ準備はOKね、レディ…GO!」カーン
☆美久「水につけた雑巾と乾いた雑巾の交互で拭けば…!」ゴシゴシ
☆闇竜「リュウセイさんのためにも!」ゴシゴシ
☆万丈「いっつもミネバ様の部屋を掃除してるから簡単だね」
☆ルリア「が…頑張らねば…!」ゴシゴシ
☆ごひ「お前ら〜!頑張れよ〜!」
☆美久「はい!」
☆ルリア「ああ…お兄ちゃんから応援されるなんて…ブハッ」
実況甲児「おっとルリアが鼻血でガラスを汚しちまったぞ!大丈夫か!?」
★ゲンドウ「これしき一瞬で…ハァ!」シュバッ
★ミナキ「えっと…こうかな…」ゴシゴシ
★ベガ「このペースでいけば…」ゴシゴシ
★依衣子「なんとしてでも勝つ!」ゴシゴシ
★メイドガイ二世「ウォォォ!」ゴシゴシ
ブライト「…よし!7名がクリアしたのでそこで終了!順位発表をする」
ポイント獲得者
一位★ゲンドウ
二位☆万丈
三位☆サキエル-XX
四位★メイドガイ二世
五位☆美久
六位☆闇竜
七位★ベガ
ポイント不獲得者
八位★依衣子
九位★ミナキ
十位☆ルリア
ブライト「続いても掃除がテーマでこれだ!!」
―ワックス掛け―
ブライト「全長100mの特性フローリング(提供:時田財閥)を用意した」
★メイドガイ二世「無駄に長っ!!」
☆闇竜「しかも丁寧に汚れまでついてますね」
☆万丈「ハハハ流石ギャリソン…相変わらず見事な仕事だよ」
☆ルリア「100m走のように速さを競うのか?」
ブライト「甘いな…この競技は速さ同時にと仕事の丁寧さを競う」
★依衣子「なるほど…メイドならズサンな仕事は許されないね」
ブライト「先ほどと同様上位7名にポイント授与、ただし、速く着こうとして
手を抜いた仕事した者は減点対象なのでそのつもりで」
モンシア「ではお前ぇ等位置に着きやがれ!……いいか?よーい…」パーン!!
ダッ!キュキュキュ…
甲児『さーって始まった第2競技!100mの距離もモップ掛けしながらは結構大変…おーっと!?』
★ゲンドウ「ぬるいな…」シュン…キュ!
☆サキエル-XX「伊達にししょーに鍛えられてないのだ!」キュキュ!
甲児『速い速すぎる!★ゲンドウ・☆サキエル両選手既にゴールしてるぞー!!』
☆美久「あ〜あ…3位かもう少し速くてもよかったかな?」キュイ!
☆万丈「まったく…人間じゃないねこの人達は…よっと終わり!」キュッ!
★ベガ「お店の床のワックス掛けはやるけど…この距離は無いわ」キュキュキュー
★メイドガイ二世「右に同じ…ってベガさんお店って何すか?」キューキュ!
★ベガ「え…あーっと…GEARの基地の床をね!ちょっと…」
★メイドガイ二世「へぇ…副指令さんにもなるとそこまでするのか」
★ベガ「ま…まあねオホホホホ」
甲児「次々とゴールする面々…談笑する余裕がある人間もいるようだ!」
☆闇竜「ビーグルモードに大きいモップ付けて貰えばよかった…」キィー!キュッ
★ミナキ「トウマったら勝負に熱中して私の事ほったらかし…酷いわ」キュキュキュ(バキッ!)
★依衣子「モップ掛けなんてしたこと無いから…完璧に出遅れちゃったよ…」キュキュン!
甲児『あと1名ゴールしていないが…どうした?』
☆ごひ「頑張るんだルリア!!ゴールまで後少しだぞ!!」
☆ルリア「ハイ!(ダラダラ)がんばりまふおにいはん(ポタポタ)ああ…また血が(フキフキ)」キュッキュッ
☆ごひ「鼻血を押して競技に挑むなど…真の戦士なんだなルリア」
甲児『ごひいい加減自分が原因である事を理解しろ!!』
ブライト「諸君、お待たせした。メイドといえばやっぱりコレ!」
─夜のご奉仕─
観客(野郎ども)「キタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!!!」
☆美久「嫌です!」
☆闇竜「リュウセイさん以外にそんなことしません!」
★ベガ「(北斗の見てる前で)できるわけないじゃないっ!」
★依衣子「断る!」
★ミナキ「そんなのメイドの仕事じゃないわよっ!」
☆ルリア「エロゲに毒されすぎですね」
☆サキエル-XX「メイドさんにたいするぼーとくなのだっ!」
★ゲンドウ「甘いな。夜のお世話も立派な仕事だ」
☆万丈「そうそう、万事において完璧でないとね」
★メイドガイ二世「お、俺だってやってやるぜ!」
ブライト「ふむ、女性陣は棄権か。では、男3人で競技を──ん、どうした?」
バニング「(ゴニョゴニョゴニョ)」
ブライト「む…そうか。──えー、審査員が帰ってしまったので、夜のご奉仕勝負は中止とする。
尚、棄権しなかった3人にポイントを与える」
・ポイント獲得者
★ゲンドウ
☆万丈
★メイドガイ二世
・ポイント不獲得者
☆サキエル-XX
☆美久
☆闇竜
★ベガ
★依衣子
★ミナキ
☆ルリア
甲児『つまんねえ勝負だなオイ』
甲児『さっきの着順は以下の通り!』
1位★ゲンドウ
2位☆サキエル-XX
3位☆美久
4位☆万丈
5位★ベガ
6位★メイドガイ二世
7位☆闇竜
8位★ミナキ
9位★依衣子
10位☆ルリア
甲児『ただーし!この競技は仕事の丁寧さも問われる!今不死身の第4小隊の面々がチェック入れてるぞ』
〜審査中〜
甲児『審査の結果が出ました!順位は…おーっと!意外な事が起きてます』
1位☆ゲンドウ
2位☆サキエル-XX
3位☆美久
4位★ベガ
5位★メイドガイ二世
☆万丈「何だってェ!?」
6位★依衣子
7位☆ルリア
以下ポイント無し
☆万丈
☆闇竜
★ミナキ
☆万丈「い…一体なんで?」☆闇竜「納得いかなーい!!」★「説明を求めるわ!」
甲児『ではバニング大尉お願いします』
バニング「では詳細を説明する…まず☆闇竜は大雑把過ぎる、丁寧とは呼べない仕事だった」
☆闇竜「そんなぁ〜だってコースが人間サイズだったしぃ…」
バニング「次にミナキ!」★ミナキ「私は時間を掛けてしっかり…」
バニング「あれを見ろ」つゴール附近にモップの柄の残骸
★ミナキ「あっ…」バニング「最後の最後でへし折ったのが仇となったな…」★ミナキ「orz」
☆万丈「ぼ…僕のはいったい…」
バニング「貴様のは全体的にツメが甘い!ゲンドウの影を負いすぎたな」
☆万丈「フッ感情的だったか…僕もまだまだ修行が足りないな」
バニング「ちなみルリアは順位こそ最下位だったが、
自分の血を拭くことが功をそうし一番キレイに仕上がっていたぞ」
☆ルリア「ほ…ホントですか!?」
☆ごひ「やったなルリア!!」
☆ルリア「はい!(ボタボタ!)」
☆ごひ「本当に大丈夫か?」☆ルリア「はひ…(ナッキィめちゃ幸せ!)」
★ゲンドウ「意外な伏兵だな…」
>>432 続きがあったのか…40分も間を空けないでくれよ
とりあえず割り込んでスマン
とりあえず
>>432、
>>431の順番でおk?
ブライト「続いてのテーマはこれだ!」
―子供のおせわ―
★ゲンドウ「メイドとして基本の仕事だな」ブライト「あそこに泣きやまない赤ん坊が7人いる、どう泣きやませるかできそってくれ」
赤ん坊1「ふぇ〜ん!」
★ゲンドウ「フ…シンジが生まれたばかりのころを思い出す…」
赤ん坊1「ふぇ〜ん!」
★ゲンドウ「いないいないばあ〜レロレロレロ〜」
赤ん坊1「うぅ…きゃっきゃっ!!」
☆サキエル-XX「ほら〜たかいたかいなのだ〜!」
赤ん坊2「きゃは!」
☆美久「私はどの赤ん坊を…」
☆マサキ(冥)「うぇ〜ん!迷子になった〜!」
☆美久「あら…泣かないでください、あなたは冥王になるんでしょ?なら強くならなきゃ」
☆マサキ(冥)「美久…ありがとう…」
★ベガ「ほ〜ら、だっこされると落ち着くでしょ?」
赤ん坊3「きゃっきゃっ!」
☆北斗「なんか見てて懐かしい気が…気のせいか」
★メイドガイ二世「ほら、いないいないばぁ!」
赤ん坊4「ふぇぇぇぇん!!」
★メイドガイ二世「な!?保育園のバイトでもしときゃよかった…」
赤ん坊5「うう…」
★依衣子「懐かしいな、勇も昔は私がいなきゃ駄目な子だった…
でも今は私から離れ…あのアマぁ…!!」ピシピシ
赤ん坊5「ひ!?うぇぇぇぇぇん!!」
☆ルリア「さて私は…」
???「ここだ」
☆ルリア「ん?」
ハザル(赤ん坊ルック)「さぁあやせ」
☆ルリア「…たかいたかーい」ブゥン
ハザル「な、なぜ首をつか…アッー!」キラーン
☆ルリア「宇宙からでも運動会観戦しといてください」
結果
一位★ゲンドウ
二位☆サキエル-XX
三位☆美久
四位★ベガ
以下ポイント無し
五位★メイドガイ二世(泣きやまなかったので)
六位★依衣子(逆にヒドくしたので)
七位☆ルリア(星にしたので)
>>429 素晴らしい出来です。二人ともお持ち帰りしたくなりました。でもそんなことしたらトウマとごひに殺されるのでやめときます。
ガラゴロガラゴロ(台車の音)
☆ゼオラ「ツグミ、その荷物どうしたの?」
☆ツグミ「夜のご奉仕競技(
>>431)で使うはずだった
絵本とぬいぐるみとベビー布団。
子供のおせわ競技(
>>434)の寝かし付けバージョンね」
☆ゼオラ「工エエェェ(´д`)ェェエエ工」
ゲンドウは知ってて勝つ為に黙ってました
ブライト「次の競技はこれだ!」
―着替え手伝い―
ブライト「それぞれパートナーを選び、そのパートナーにスーツを着せてくれ」
ミサト「早さと正確さが試されるわよ」
モンシア「そんじゃいくぞ…よ〜い」パン
★ゲンドウ「一瞬で終らせる!」シュババッバニング「なっ!?もう終わったのか!」
☆サキエル-XX「それそれっ!」シュババッッ
カヲル「あ、もう終わったのかい?」
☆美久「…これでよしっと」
☆マサキ(冥)「ククク…やるではないか美久よ…」
☆シンジ(あれ?戻りかけてる…)
★ベガ「ここをこうして…完成!」
モンシア「はぇえな!ってか随分と慣れてるみてぇだが…」
★ベガ「き、気のせいですよ!」
★メイドガイ二世「あれ?ネクタイもっとしめるか」ギュッ
☆ディアッカ「ぐはっ!否グレイト!」
★依衣子「勇…このまま時間が止まってしまえばいいのに…」
勇「いや早くしないと負けるよ?」
☆ルリア「ああ…お兄ちゃんにスーツを着せるなんて…ブホッ!」
☆ごひ「な!?凄い量の鼻血だぞ!…ってか今お兄ちゃん言わなかったか?」
☆ルリア「さ…さぁ?ブホッ」ブシュゥゥゥゥゥ
結果発表
一位★ゲンドウ
二位☆サキエル-XX
三位☆美久
四位★ベガ
五位☆ルリア
六位★メイドガイ二世
タイムアウト★依衣子
ブライト「…さて、ここで七人から四人に減らすぞ」
ブライト「勝ちのこったのはこの四人だ!」
★ゲンドウ
☆サキエル-XX
★ベガ
☆ルリア
☆ルリア「わ…私が!?」
ブライト「血を流しながらも尽くす姿が共感をよんでな」
ミサト「まぁギリギリで勝ったんだけどね」
☆ごひ「やったなルリア!」ガシッ
☆ルリア「え!?あ…ああ…!」ブシュゥゥゥゥゥゥゥ バタン
☆ごひ「な!?ルリア!ルリアー!」
千葉「出血多量で危ない状態ですね、とりあえず輸血しときます」
☆ごひ「ルリア…ここまで無理して戦っていたのか…」
甲児「いやいい加減気付こうぜ?」
勝ちのこった人
★ゲンドウ
☆サキエル-XX
★ベガ
☆美久(ルリアが出れなくなったので)
白組控え室
アルマナ「大丈夫ルリア?そんなに血を流して」
ルリア「この程度のことお兄…ゲホッ、ゲホッ姫様のためでしたらどうということはありません」
アルマナ「ありがとうルリア
ところで貴女に聞きたい事があるの、正直に答えてね」
ルリア「私が姫様に嘘をつくなどありません、なんなりとどうぞ」
アルマナ「ルリア貴女は私の従者よね?」
ルリア「そのとうりです、わたしは姫様にお使えする従者です」
アルマナ「と言うことは私は貴女の主人よね?」
ルリア「当然です。それがなにか…?」
アルマナ「ならどうしてその主人ではなく、お兄様をパートナーに選んだの?ピクピク」
ルリア「(姫様の今まで見たことも無いほどの青筋が…こ、怖い)」
アルマナ「ひょっとして貴女シスターズに入りたいの?ピクピクピク」
ルリア「(ヒェ〜青筋がふえててる〜)
そ、そんな姫様と同じシスターズに入る等という恐れ多いことは考えた事もございません」
アルマナ「そうなのシスターズに入る気はないの」
ルリア「(よかった青筋が消えた)そうですそのようなことなどありません」
アルマナ「ならシスターズに入る気もないのに、主人の私を蔑ろにしたのピクピクピクピク」
ルリア(姫様のお顔が青筋だらけに〜!?)
アルマナ「…」ふっ
ルリア(青筋がまた消えた?)
アルマナ「私が怒るなんて間違ってたわ
最近職人さんにも存在忘れられるような私が、活躍が増えてるルリアに文句をいうなんてまちがってるわよね」
ルリア「いえ、そんな」
アルマナ「いいの気にしないで所詮私はただオッパイが大きいだけでなんの取り柄もキャラもないもの
そんなのが主人面するなんて間違ってたよねグス」
ルリア「そんなことはございません、私の主人は姫様ただ一人でございます」
アルマナ「ホント、ホントに私を主人だと思ってくれるの?」
ルリア「はい思っております」
アルマナ「じゃあ今までの事はルリアが悪かったということね」
ルリア「えっ?そ、そうです」
アルマナ「じゃあ悪い事をしたならお仕置きしないとダメよね?」
ルリア「はっ、はい?」
アルマナ「ディアナ様、リリーナ様お願いしまーす」
ディアナ「貴女がお仕置きが必要な娘ね。とっても良い声で鳴きそうですわ」
リリーナ「従者のくせに主人に逆らうなんて、
なんてイケない子なのかしらこの鼻血ぶー助は」
アルマナ「お兄様や他の方達には鼻血の出し過ぎで輸血にいったと、言っておきますから安心してね♪」
ルリア「い、いやー!」
ブライト「次は暴漢からご主人様を守る競技の予定だったんだが……」
ミサト「第4小隊の面々に死ぬ気で拒否されましたね」
ブライト「まあ、残りがあの連中ではなあ……む、何か騒がしくなってきたな?」
護「(シュバッ)ごめんなさいブライトさん、超密の皆で頑張ってたんだけど何機か撃ち漏らしが……」
ブライト「君は……えーと誰だったっけ? いや、そんなことより撃ち漏らしって何をだ!?」
ミサト「か、艦長! デスアーミーです!!」
ブライト「何ぃ! ……いや、ちょうどいい。メイド諸君! 次の競技だ、そこなデスアーミーどもを撃退してご主人様を守ってみせたまえ!」
ミサト「艦長、いくら何でもそれは……というかウチの司令その他を殺す気ですか!」
★ゲンドウ「ふ、この程度の相手か、問題ない。メイドガイジェノサイド!!」
☆サキエル-XX「師匠には負けてらんねーのだ、必殺! 光のヤリにとーりゅーなのだっ!!」
★ベガ「ワルキューレがなくてもこのメジャーで!」
☆美久「次元連結システムの力を使えば…氷室美久は負けない!!」
ブライト「かなり余裕のようだが……」
ミサト「ちょっぴしデスアーミーに同情したくなるくらい一方的ですね」
ブライト「ああ、デスアーミーに生まれなくて良かったよ」
結果
一位 ☆美久
二位 ★ゲンドウ
三位 ☆サキエル-XX
四位 ★ベガ
白組ベンチにて
☆光竜「闇竜、残念だったね〜」
☆闇竜「コースが人間サイズじゃなければもっと頑張れたのですが…」
ヴィレッタ「甘いわ闇竜!」
☆闇竜「お、お義母さ…いえ、ヴィレッタ隊長!?」
ヴィレッタ「あなただって今は人間サイズ、そんな泣き言を言っているようじゃうちのリュウセイはやれないわよ!」
ライ「隊長、リュウセイと貴女に血縁などはありませんが…。それにリュウセイの母上はご存命ですし…」
☆闇竜「…そうですね。みんなを守るために作られた勇者ロボなのに、私、甘えてたみたいです。
私、もっと努力します!リュウセイさんにふさわしいメイドになるために!」
☆リュウセイ「いや、メイドじゃねぇし…。そのままでいいから、頼むから隊長、闇竜に変な事吹き込まないでくれ…」
ドロシー?「……………」
☆リュウセイ「あれ?何あの子、結構かわいいな」
☆闇竜「もう、リュウセイさん?」
☆リュウセイ「ははは、悪い悪い、闇竜ほどじゃないって」
☆光竜「でも、ちょっと元気なさそうな感じだね。おーい、どうしたの?」
ドロシー?「……………」(こっちを振り向く)
☆光竜「ん?コードをつないで情報転送…、え、あー、それは男が悪いね。女心が分かってないよ」
☆闇竜「…そんな事があったんですか、私、応援します!頑張ってくださいドロシーさん!」
ロジャー「ドロシー、私はプロのネゴシエイターだ。従って…」
ドロシー「ロジャー、あなた、先週も先々週も同じ事を言っていたわよ。…あら、ドロシー」
ドロシー1「……………」(片手を上げる)
ロジャー「ドロシー1!?どうしてキミが…」
ドロシー「勇者ロボの人たちがあのサイズになっているんだったら、
ドロシーがあのサイズになってもおかしくないんじゃない?」
ロジャー「そういう問題ではない!だいたい彼女は会話が…」
☆光竜「えっ、それほんと!?」
☆闇竜「くすくす…、ドロシーさんって面白い方なんですね」
☆フェイ「へー、そんな事もあるんだー。メガデウスってのも大変なのねー」
ヴィレッタ「(´・ω・`)」
ロジャー「…できているようだな。というかキミの姉上はキミより愛想が良いようだ」
ドロシー「ロジャー、あなたはもう少し柔軟な発想を持った方がいいわ」
ライ「…俺としてはあっさり輪の中に入ってしまった俺たちの隊長が気になるんだが…」
ヴィレッタ「(´・ω・`)」
赤組更衣室
★メイドガイ二世「やれやれ負けちまったか…こんな格好したってのに」(仮面を外す)
パシャ!
★トウマ(メイド服)「Σ!?誰だ?」
???「ニヤニヤ(・∀・)ニヤニヤ」
★トウマ「お前…こんな所で何やってんだツグミ!!」
☆ツグミ「フフフ…遂に戴いたわよトウマ君のメイド服姿!
さっきまで仮面被ってたからトウマ君って証拠が無かったけど
これはいいネタになりそうねクククク」パシャパシャ
★トウマ「なっ!?てめぇカメラ返せ!」バッ
☆ツグミ「何よ女の子に手を上げる気?」ヒョイ
★トウマ「うるさい!力ずくでも奪い取る」ガシッ
☆ツグミ「絶対に返さない!」グググ
★トウマ「やるな…しかし!女の力ではそこまでよ…」
☆ツグミ「イヤァァァ…」
★トウマ「しょせん男の力には敵わんのだ!!ほら取ったぞー!!」バッ
☆ツグミ「イヤァ!!取らないで!」
ガチャ!
★ミナキ「トウマ入るわよー………何してるの?」
視線の先にカメラ片手にツグミを押し倒しているメイド服姿のトウマ
★ミナキ「…何やってるのかなトウマ?」ピクピク
☆ツグミ(何故か着衣が乱れてる)「トウマさん…いや…」
★ミナキ「トウマ貴方…」
★トウマ(何か物凄く誤解されてる気がする!!
普通の奴ならここで童謡しておかしな発言をしてしまうところだろうが俺は違う!
本当の事を素直に話して理解して貰えばいいだけだ!!
俺はツグミに撮られた恥ずかしい写真を取り返そうとしただけなんだ
きちんと落ち着いて説明すれば簡単に解ける誤解だ)
「いいですか…冷静に聞いてください…俺は…」
★ミナキ「……………」
★トウマ「ツグミ(のカメラ)を取ろうとしただけです」
☆ツグミ「撮らないで…グスン」
★ミナキ「白状したわね…覚悟はいい?」ガシィ
★トウマ「違う違う!誤解なんだぁぁ!!俺の話しを聞いてくれぇぇぇ!
俺は…俺はツグミから取ろうとして!!」
★ミナキ「ツグミさんの後には誰を撮るつもりだったの!!この変質者!!」ズルズル
★トウマ「誤解だ〜ヘルプミィ〜〜」ズルズル
バタン
☆ツグミ「バイバイ〜…さてカメラも守ったし、現像しましょうか」
☆ごひ「ルリアの容体が心配だな…」
甲児「ちょうどバンソコウ取りに行くところだから見に行っといてやるよ」
☆ごひ「ん、感謝する」
甲児「…さて、ここら辺の部屋で休んでるらしいけど」
ガチャ
リリーナ「フフフ…フハハハハ!」ビシィ バシィ
ルリア「ひっ!ひぐっ!」
甲児「な!?なにしてんだあいつら…」チョンチョン
アルマナ「何覗いてるのかしら甲児さん…?」
甲児「な!いやこれはその…」
リリーナ「貴方も調教してあげましょう…フフフ…」
甲児「な…!?俺が、俺が何したっていうんだァァァァ!!」
☆ごひ「甲児のやつ、道草でもしてるのか?」
バニング「実況は他の者に頼むか」
>>443 ☆マサキ「何だよツグミ、こんなとこに呼び出して?」
☆ティンプ「メイド競技見てぇんだけどな」
☆ツグミ「ふふふ、から騒ぎの皆さん、衝撃の事実です!ジャーーーーン!」つトウマのメイド服
から騒ぎ一同「・・・・・・・・・」
☆ツグミ「マスターの本性を知った今、どんな気持ち?www」
★かなめ「ふーん、やっぱりね」
★ケーン「いや、バレバレだし(
>>425参照)」
☆ツグミ「え?え?え?」
☆ディアッカ「たくー、つまんないことで呼び出すなよな」
☆アイビス「ツグミ、あんたもセコい盗撮なんかやめなよ」
☆「そ、そんなぁ・・・」
どうやら変態疑惑は解けたようです。しかし・・・
★デュオ「なあなあ、トウマのやつ、ツグミを押し倒したらしいぜ」
☆凱「馬鹿な!何かの間違いだ」
★宗介「所詮奴も男だということだ」
☆シンジ「トウマさん・・・信じてたのに」
☆デューク「どうも信じられませんが・・・」
☆ゴステロ「やっぱ若ぇ女がいいんだろうよ。ガッハッハ」
☆弁慶「しかし、力ずくはいけねぇな」
☆シビル「タイ━━━━||Φ|(|゚|∀|゚|)|Φ||━━━━ホ!!!」
★トロワ「トウマ・・・殺す」
レイープ疑惑は解けていないようです
>>443 Dr.千葉「また君ですか」
トウマ「すいません……」(顔がボコボコに腫れてる)
ミナキ「ゴメンね、トウマ……。私また誤解しちゃったみたいで……」
Dr.千葉「しかも原因はまた同じみたいですし……」
トウマ「すいません……」
Dr.千葉「しかも……なんでまたメイド服姿?」
トウマ「かくかくしかじかで………」
Dr.千葉「色々気苦労が耐えませんね、君も」
トウマ「はい……」
Dr.千葉「まあ、一応手当てしましたから、今度からは色々と気をつけて下さいね」
トウマ「はい…、迷惑かけました……」
>>396の続き
ロザミィ「お兄ちゃ〜ん♪」
★ハリソン「ええい!付きまとってくるな、鬱陶しい!!」
ロザミィ「お兄ちゃん、ツンデレなのね?でもだ〜いすきっ♪」
★ハリソン「チクショォォォッ!!誰か助けて〜!!」
★ライト「大尉、お気の毒に……」
★ハリソン「ハァ……彼女は性格は合格なんだよな、ブラコンだし……でも外見がオバサンじゃねえ……これでロリっ娘なら完璧なんだが」
???「あなたの願い、叶えましょう?」
★ハリソン「だ、誰だ?!」
リツコ「私よ……」
★ライト「あなたは赤木博士?!」
リツコ「フフフフフ……あなた達、この薬を覚えているかしら?」
★ハリソン「この薬は以前クワトロ大尉が使用したあの……!!」
リツコ「そう、その例の薬よ!しかも今回のはお湯をかけても直らない……どう、安く売るわよ?」
★ハリソン「その薬、是非いただく!!」
リツコ「フフ、毎度あり♪(実験サンプルがいなくてどうしようかと思ってたけど……ラッキーだわ)」
★ハリソン「ロザミィ、これを飲むんだ!とっても美味しいジュースだよ〜」
ロザミィ「うん、判ったわお兄ちゃん!」ゴクゴクゴクゴク……
★ライト「ドキドキドキドキ……」
★ハリソン「ワクワクワクワク……」
ロザミィ「あぁっ!か、体が熱い……あ、あぁぁーーっ!!!」プシュゥゥゥゥゥッ!!!
★ハリソン「け、煙がっ……!!」
★ライト「ま、前が見えない……!!」
シュウウゥゥゥゥゥ……
★ハリソン「け、煙が晴れた……」
★ライト「た、大尉!あ、あれを!!」
★ハリソン「お、おおっ!!あの姿は……!!」
ロザミィ(6歳ぐらい)「………………」
★ハリソン「ひゃっほぅーいっ!!ロザミィ!私がわかるか?!私はお兄ちゃんだぞ〜!」
ロザミィ「………………」
★ハリソン「どうした、ロザミィ?いつもみたいにお兄ちゃんって……」
ロザミィ?「……誰だ、貴様は?」
★ハリソン「……ロザミィ?」
ロザミィ?「ロザミィ?私はロザミア・バダム中尉だ。それに私に兄など存在しない」
★ハリソン「こ、これは一体どういう事なんだ?!」
リツコ「……どうやら薬の影響で元の人格に戻ったようね……」
★ハリソン「そ、そんなっ!折角私好みのロリっ娘になったのに!!」
ロザミア「身体も小さくなっている……異常が発生したのか?一度スードリに帰還しなければならないな……」
★ハリソン「ロ、ロザミィ……ロザミィィィィィィッ!!!!」
★ライト「……まあ、その、なんだ……俺達にはお似合いのオチじゃないか、な?」
★ハリソン「そんなんで納得出来るかチクショォォォォォッ!!!ロザミィ、カンバァーーック!!!」
サブロウタ「それにしてもいい光景だねぇ」
一矢「何がだ?」
サブロウタ「いやだってあんな可愛い娘ちゃんたちが全員体操着着てるんだから、目の保養になるぜ」
一矢「まぁな、しかし…」
☆セレーナ「〜♪」
★レイン「さて準備準備…」
一矢「あそこらへんはギリギリ年齢的に体操着は無理があるだろ」
サブロウタ「いやでもあれはあれでいいだろ、でもやっぱり…」
★エリス「みんな〜、頑張って〜!」
☆アベル「なかなか盛り上がってきましたね」
サブロウタ「あんぐらいの娘が一番似合うし可愛いぜ」
一矢「お前…ロリコンなのか?」
サブロウタ「いやいや欲情してるワケじゃなくて、癒されてるだけだ」
一矢「なんだ…それにしても…」
☆謎のおぢさん「準備運動をしておくかの」★タシロ「こ…腰がぁ…!」
一矢「あの年で体操着って…」
サブロウタ「ってかあのオッサン誰だよ?」
☆セイラ「さて、私達もそろそろ騎馬の組み合わせを考えないと」
☆ドモン「体力的に見て、オルバとレインは決定だが……」
★オルバ「身長のバランスが悪いね」
★レイン「そこばっかりは気合で何とかするしか……」
☆ドモン「残り一人はどうする?」
☆リリーナ「では私が」
☆セイラ「これで決定ですね。NHKからは、ドモン、オルバ、レイン、リリーナです」
☆ドモン「……本当に勝てるんだろうか?」
☆パパパ「ウチはそもそも人数が少ないからな……」
☆ピルナス「騎馬を組むのは私とピア・デケムは決定として……」
★ピア・デケム「…………(あと一人足りんからな……どないしよ?)」
☆パパパ「……誰か一人忘れてるような気がするが……」
カイン「騎馬戦よりも、誰か俺のゼッケン知らね?」
一同「「「…………」」」
★ピア・デケム「…………(ほ、ほな……ウチはパパパ、ピルナス、ワイ、カインで決定やな)」
★ゲンドウ「我々はカードが多くて助かるな」
★初号機「フフ、派閥に所属していない人間全員が候補ですからね」
★ゲンドウ「では、君以外の面子を誰にするかだが……」
★J「では私に任せてもらおう。二人三脚での雪辱、この場で晴らしておきたい」
★イルイ「なら私からも……」
パンパン
ゼンガー「(ササッ)何か?」
★イルイ「彼らと共に騎馬を組んでください」
ゼンガー「む……承知!」
★ゲンドウ「決まったようだな。我々は、私、ユイ、J、ゼンガーだ」
★初号機「どの陣営にも負けない最強の騎馬ね、フフフフ……」
★J「急造チーム故に、チームワークがネックだがな」
★カヲル「そう言えば僕たち3人しかいないよね」
★ゼルエル-XX「……騎馬が組めない?」
☆サキエル-XX「こーなったら師匠におねがいしてきょーりょくしてもらうのだ」
★カヲル「碇司令はその他の代表選手だけど」
☆サキエル-XX「がびーん」
★ゼルエル-XX「……めんどいし棄権に一票」
リリス≒XX「ほほ、困っておるようじゃな子等よ」
★カヲル「何しに来たんだい、一発キャラが」
リリス≒XX「相も変らぬ辛辣な物言いよの。なに、わらわが力を貸してやろうと言うのじゃ」
★カヲル「いらない、帰れ」
リリス≒XX「何を言う、わらわが騎手となってみよ。如何様な相手とて触れることすら出来ずに原初に戻るぞ」
★カヲル「そんなのだから帰れと言っているんだ。まともな運動会なんだ、それにあったことをしてくれよ」
リリス≒XX「むう、致し方ないの。ではチカラは使わずに……」
★カヲル「で、そもそも一発キャラはいらないから帰ってくれ」
リリス≒XX「おのれ……ふん、もう知らぬわ。3人で頭を抱えておれ。帰るぞ、アルミサエル」
アルミサエル-XX「…………」(バイバイ)
★カヲル「ふう」
☆サキエル-XX「ふう。じゃないのだ、タブリス! せっかく4人そろったとゆーのに!」
★カヲル「あの人入れて4人になってみなよ。絶対上に乗りたがるよ」
☆サキエル-XX「う゛」
★カヲル「サキエルも上に乗りたかったんだろ?」
☆サキエル-XX「うん」
★カヲル「……とは言ったもののあと一人どうしよう。ゼルエルはめんどくさそうだし双子(イスラフェル)でも連れて来ようかなあ」
★ゼルエル-XX「……仕方ない。タブリス、2人で騎馬を組もう」
☆サキエル-XX「やってくれるのか、ゼルエル!!」
★ゼルエル-XX「……勘違いしない。馬鹿姉があまりにみっともないから見かねて」
☆サキエル-XX「なんでもいーのだ。これでバリバリ騎馬れるのだ! ありがと、ゼルエル(にっこり)」
★ゼルエル-XX「う……。……い、いいからとっとと行ってくる。メイド競技の途中だ」
☆サキエル-XX「あ、そーだった。ひむろミクに点でマケててヤバかったんだった。いってきまーっす!」
★ゼルエル-XX「……やれやれ」
★カヲル「素直じゃないね、相変わらず。本当はサキエルが大好きなのに」
★ゼルエル-XX「な、ななな何を……! ……コホン、何のこと?」
★カヲル「ははは、本っ当に素直じゃないんだから」
>>445 実際の映像を御覧下さい
★トウマ「う、やっやめろー」
☆ツグミ「フフフ、あっーはっはっは」
★トウマ「アッーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
あの短時間でツグミがやらかした悲劇
☆アイビス「んー、やっぱりねこっちが自然よ」
今メイド十種って何競技目でしたっけ?
>>453 6競技終わって4名(★ゲンドウ ☆サキエル-XX ★ベガ ☆美久)に絞られたところで横道にそれてる
運動会のしおり
>>321 メイド十種競技概要
>>412 ―掃除(ガラス磨き)―
―フローリングのモップ掛け―
─夜のご奉仕(子供の寝かし付け)─
―子供のお世話(赤ん坊を泣き止ませる)―
―着替え手伝い(スーツ着せ付け)―
―ボディーガード→デスアーミー討伐―
☆シャギア「騎馬戦か……」
★デスピニス「お兄様は以前練習していましたし、当然出るんですよね?」
☆シャギア「そのつもりだったが……でも相棒は仕事中だし……」
☆レーツェル「(私の出番?!)し、仕方ないなぁ、じゃあ私が……」
シュバルツ「甘い、甘いぞホースよ!私は影さえ存在すればどこからでも出現出来るのだ、トォッ!!」
☆シャギア「お前はゲルマン?!だがお前は今、仕事中なんじゃ……!!」
シュバルツ「フッ、友との約束を裏切ってまで仕事をしようとは思わん!共に騎馬戦で弟達に兄の偉大さを叩き込むのだ!!」
☆シャギア「おお、流石我が同士だ……感謝する」
★デスピニス「でもあと一人足りませんね……どうします?」
☆シャギア「二人で騎馬を組んでもいいらしいしこの際私とゲルマンの二人で騎馬を組めばいいか……」
☆レーツェル「(チャンス再び!今度こそ……)し、仕方ないなぁ、じゃあこの私が特別に……」
トレーズ「見事、見事だゲルマン、そしてホースよ……君達の友情に敬意を表する!」
シュバルツ「貴様はトレーズか!」
トレーズ「私も騎馬となろう……そして共に勝利を手にし、そしてその喜びを分かち合おうではないか!!」
シュバルツ「……フッ、貴様も仕事中だというのに己の信念に生きるとは、馬鹿な男だ」
トレーズ「君もね……」
☆シャギア「よし、では私達は私とデスピニス、ゲルマン、トレーズで出場だ!今こそ兄キャラの力を弟達に見せ付けるぞ!オーッ!!」
シュバルツ「ウムッ!」
★デスピニス「……私達は兄キャラじゃありませんけどね」
トレーズ「そうだね……」
☆レーツェル「…………ぐすん」
ゼンガー「……お前、一緒に騎馬を組む友達くらいいないのか?」
☆レーツェル「いるに決まっている!三人の騎馬を組む友ぐらい……友ぐらい……いる、はず……」
ゼンガー(……いないのか、哀れな奴だ……)
レディ「ふう、トレーズ様もやっとプリベンターの業務に関心が出てきたようだな……いい事だ」
プリベンターの人「ゴ、ゴールド!大変です!!」
レディ「どうした、デビルガンダムが出現したのか?!」
プリベンターの人「いえ……まあ一応出現しましたが撃退されてます……ってそうじゃなくてトレーズ様とゲルマンがいなくなりました!」
レディ「へ?」
プリベンターの人「だから、トレーズ様とゲルマンがいなくなってて……おそらく二人とも運動会の方に向かったのではないかと……」
レディ「ええいッ、運動会がデビルガンダムの脅威に晒されているのにあの人達ときたら……何の為の平和維持機関だと思っているんだ、クソッ!!」
プリベンターの人(まあデスアーミーもメイド達にすぐに撃退されたし、正直俺達が活動してる意味って全然無いんだけどな……)
457 :
それも名無しだ:2006/10/10(火) 09:50:13 ID:69+VdoCj
超密どうした?
おーい、メイド競技を提案した
>>257よ、責任もって終わらせてくれ。
ダラダラ長くてたまらん
コーウェン「結局、メイド勝負を制したのはメイドガイか。予想通りだったな」
三輪「次の棒倒しは白組勝利。全裸が企画したわりには普通の棒倒しでしたな」
コーウェン「さて、次は午前の部のハイライトである騎馬戦か。楽しみだな」
三輪「ところで、中将」
コーウェン「何だね?」
三輪「勝手に話すっ飛ばしてよいものでしょうか?」
コーウェン「なに、グダグダよりはいいさ」
実況:豹馬『ここからは失踪した甲児に代わりまして、俺葵豹馬が実況を勤めま〜す(やったぜ初出番!)
では勝手に飛ばされた競技のダイジェストをお送りしたいと思いますね』
第7種目―お皿配膳競争〜運搬編〜―
豹馬『この競技は、一度に何枚の皿を運べるかを競った競技、
順番に運んで行き、無事ゴールしたら更に枚数を増やしていく決まり
最後まで一枚も割らずに運べた人が勝利というルールでした』
一周目
★ゲンドウ「フン…メイドたるものこれぐらいいかねばな」つ100枚(片手)
★ベガ「ちょ!…いきなり100枚はいくらなんでも…無理よー!!」ガシャーン!!(失格)
☆サキエル-XX「これぐらいラクショーなのだ!!」つ100枚
☆美久「簡単簡単…よっと」つ100枚
〜中略〜
7週目
★ゲンドウ「………………」つ700枚(片手)
☆サキエル「♪フンフ〜ン♪(ズル)Σ!?しまったのだァァ!!??(グラァ)」ガシャガチャガッチャーン!(失格)
☆美久「片手で楽々500枚…やるわねメイドガイ!」つ500枚(両手)
★ゲンドウ「………………」
〜さらに中略〜
24週目
★ゲンドウ「たわいもない…」つ2400枚(片手に1200枚ずつ)
☆美久「(プルプル)…もう…(プルプル)…無理よ〜(泣)」ギブアップ
1位★ゲンドウ、2位☆美久、3位☆サキエル-XX、4位★ベガ
第8種目―お皿配膳競争〜配膳編〜―
豹馬『次の種目は指定された位置に皿を配膳する速さを競い合いました』
配布された指定場所を見て
★ベガ「何よこの途方も無い範囲と場所は!?」
☆美久「競技場全域をカバーしてますね…大変」
★ゲンドウ「無駄話してる暇あるのかね?」
★ベガ・☆美久「「え?」」
☆サキエル「今終わったのだ!」
★ゲンドウ「私は既に終えていたがな」
☆美久・ベガ「「何なのよこの人達は…」」
1位★ゲンドウ、2位☆サキエル-XX ポイント無し★ベガ・☆美久
第9種目―お皿配膳競争〜皿洗い編〜―
豹馬『9種目めは10000枚の皿をいかに速く洗えるかを競い合ったぞ!もうヤケクソだ!』
★ベガ「こっちがヤケクソよ!!勝てるわけ無いじゃない!!」(棄権)
★ゲンドウ「軟弱なものだな…上がりだ」(所要時間:1分)
☆サキエル「うう…ししょー速すぎなのだ〜…終わり」(所要時間:3分)
☆美久「くやしい…男のメイドに負けるなんて」(5000枚でリタイア)
1位★ゲンドウ、2位☆サキエル 棄権★ベガ・☆美久
豹馬『これにより、最終10種目に駒を進めたのは★ゲンドウと☆サキエルだったんだな〜これが』
第10種目
実況:豹馬『最終種目のお題は会場にいる人間全てに「奉仕」するという過酷な競技だった(性的な意味では無いぞ!)』
競技中
★ゲンドウ「情けないなサキエル!」
☆サキエル「!?」
★ゲンドウ「結局貴様は一度も私より上の順位に立つことは無かった」
☆サキエル「…………」
★ゲンドウ「それでは免許皆伝は無理だな」
☆サキエル「…それでもいいのだ…サキエルは…まだししょーの元で修行したいのだ…」
★ゲンドウ「貴様…それでも私の弟子かっ!!見損なったぞ…もういい…」シュバッ
☆サキエル「だって…だって…」
★ゼルエル「おいバカ姉!」パコーン!
☆サキエル「なっ!?なにするのだ?!」
★カヲル「それでいいのサキエル?」
☆サキエル「え…」★ゼルエル「メイドガイを見返す…って言ったの誰」
☆サキエル「あ…でももう無理…」
★カヲル「免許皆伝が無理でもさ…それは出来るよね?」
★ゼルエル「バカ姉甘えすぎ…本気だせ!」
☆サキエル「二人とも…ありがとなのだ!」シュバッ!
シュタタタタ
☆サキエル「うぉぉぉぉぉぉぉ…なのだぁぁぁ!!」
★ゲンドウ「来たか…迷い晴れたか?」
☆サキエル「まだ迷ってます…でも今だけはししょーに勝つ為に!」キュイーン
★ゲンドウ「上出来だ…これで私も本気を出せるというものだ」キュイーン
(二人とも光の速さへ…)
★ユイ「ゲンちゃん楽しそう…ちょっとジェラシーね」
☆シンジ「いや…見えないし(でも光速で動きながら話すなんてスゲー)」
ゴール
★ゲンドウ「はぁ…はぁ…」(バタン)
☆サキエル「ハァハァ…ちかれたー…」(キュウ)
豹馬『なんと気が付いたら二人ともゴールしていた!?ありえねー…
判定はサコン博士特製のカメラで行なうそうです…
判定が出たようです結果は………………………』
一同「「「ゴクッ」」」
写真:★ゲンドウの足先が先にゴールしている映像
豹馬『★メイドガイ・ゲンドウ!メイドガイの方が足先の差…まさに一歩勝っていたぞー!!』
一同「ワーワー!!」「キャーキャー!!」
☆サキエル「あーあー…負けたのだ…でもクイは無いのだ!」
★ゲンドウ「サキエル…」☆サキエル「何なのだししょー?」
★ゲンドウ「受け取れ…」つゲンドウのメイド帽
☆サキエル「ししょー…これは?」
★ゲンドウ「敢闘賞だ…深い意味は無い…すこし休んでくるぞ」
☆サキエル「…………」
★ユイ「あの人は貴方の事認めたのよ…それはきっとその証ね」
★カヲル「よかったねサキエル!」★ゼルエル「バカ姉にはもったいないな…」
パラ
☆サキエル「紙が挟んである…」
★ゲンドウ『貴様はまだまだだ!もっともっと精進せいよ!』
☆サキエル「ししょー…ししょーはずっとサキエルのししょーなのだ!」
豹馬『…とまあこんなドラマもあったわけです。それでは次の競技がそろそろ始まるようですね、では!』
グズグズして迷惑掛けてしまった反省している
>>461 ブライト「実況の甲児が消えたから、誰かに実況を頼みたいのだが…」
ジョナサン(は!?これがチャンスってヤツか!ここで挙手すりゃ出番が…
いや待て、そもそも俺はαナンバーズなのか?でも最終回には駆け付けたし…
ああもう行くしかねぇ!ここでこの右手を天に…)
豹馬「はい!俺にやらせてくれよ!(出番ゲット)」
ブライト「じゃあ君に頼もう」
ジョナサン「……チクショォォォォォ!!」
アノーア(物陰から)「めげちゃダメ!あなたならいつか出番を取れるはずよ…!」
-その頃-
宇宙怪獣「…(訳;メイドと聞いてやってきm)」
っ[ブリッツ・セイバー]
チーフ(白虹騎士団色)「くっ、応援合戦が控えているという時
に…!」
ハッター(敵Ver赤肩胸)「早着替えの練習もすべきだったな」
フェイ「鬼仕様でも負けた欝憤が滲み出てますね、チーフは」
レニー「数が多すぎるわね」
マイク(忍)「飛影、零影、合体しようよ」
イルボラ「断る。こっちの火力減るし」
ジョウ「小隊制だと勇者ロボ同様分離してた方が有利だ」
ダミアン「とっとと片付けて帰るぞ」
宇宙怪獣「…(訳;メイドさは───ん)」
キャスリン「また増援です! 地上の護くん、時間は?」
護<残り5分で切り上げないと、応援合戦に間に合わないよ>
葉月「一掃する。トモロ!」
トモロ「じゅえるじぇねれーたー、全開」
OVA「射線軸上の友軍機は退避して下さい」
葉月「断クォース、発射」
-彼等は闘っていた-
葉月「…もうガス欠か! EN改造は!? 強化パーツは!?」
キャスリン「プレイヤーも我々を無視してたんで、勿論改造
しっぱぐれてます」
葉月「何てこった!」
-敵増援-
宇宙怪獣・混合型「…(訳;メイドさんに逢わせろー)」
一同「「帰れっかなぁ…」」
デュオ「次は棒倒しか…」
カトル「クク…ククク…アッハッハッ!アッハッハッハッハッハ!!」
デュオ「な!?いきなりどうしたんだ!?」
カトル「皆は棒倒しを何か勘違いしてます!この運動会の棒倒しは僕がプロデュースしてるため一味違います!」
デュオ「違うって何がだ!?」
カトル「この棒倒し…どちらの組の男性が僕のマイサンを立てなくできr…」
デュオ「あー!!誰かカトルを取り押さえろ!縄もってこい!」
カトル「な…こんな昼間から縛りプレイだなんて!」
デュオ「違ぇよ!ガムテープも持ってこい!とりあえずこのことを言っとかなきゃな」
棒倒し(カトルの陰謀)中止
そのまま超人決戦へ
美久「くすん、くすん」
ミユキ「大丈夫ですか美久さん」
プル「泣かないで美久ちゃん」
イルイ「元気だして美久ちゃん」
美久「だって出場する時あんな事いったのに、結局あの二人に負けてしまって…グス」
ごひ「あの二人の力は以上なんだ、気にすることはない」
美久「ご主人様…」
ごひ「あの競技の中身はメイドの優劣とは微妙に関係ない気もするしな
それにメイドの役目というのは主人を喜ばせるものだろう?
美久がそんな顔していたら、みんなも悲しくなるから笑顔になってくれ」プル「そうだよ美久ちゃんが泣いてたら私も悲しくなってきちゃうよ」
プルツー「トロンベ…」
美久「プルちゃん、プルツーちゃん」
イルイ「私たち美久ちゃんの笑顔大好きなの
だから美久ちゃん笑って」
美久「ありがとうイルイちゃん」
ごひ「オレも、その、美久の笑顔が好きだからさ、ハハッ」
美久「ありがとうございますご主人様
けど辞退したルリアさんの為にも勝たなきゃいけなかったのに」
ごひ「ルリアか…そういえば見掛けないが、あいつどこいったんだ?」
アルマナ「ルリアの事なら気にしなくていいの、いいの、彼女は今とても幸せになってるから♪」
☆北斗「騎馬戦か…僕らはどうする?」
★サイ・サイシー「とりあえずおいらは確定でいいだろ?」
★大作「僕も行きます。参戦作品的にもこういうのに向いてるはずですし」
★ハーリー「しかし…僕らはどうしましょう?」
★カント「どうしましょうと言われても…」
☆キッド「他の面子に相手に、俺たちじゃどうしてもなぁ…」
☆スバル「…僕にも力があれば…。僕もアルクトス人なのに…」
☆北斗「…あれは母さんたちの方がちょっと凄すぎる気もする。そうだ!ラリ…!」
☆トウジ「!?」
★大作「!?」
☆北斗「あれ…、どうしたのみんな?」
★ハーリー「北斗くん、それは言っちゃだめです!忘れましょう!」
★カント「…いつのまにか見事に消えてましたからね。何かあったんですか?」
★サイ・サイシー「あいつ、戦うのが嫌なんだってさ。それでGHIとの戦いの前にこっそり抜け出してたんだ」
☆キッド「と、とにかくどうすんだ?相手が相手だし、下手な人間じゃ…」
☆ラリアー「あの…ちょっといいですか?」
依衣子ブラ「!?」
☆ラリアー「実は、僕の知ってる人の中でも恋愛経験が豊富(に見える)お姉様に聞きたい事が…、どうしたんです?」
★ハーリー「いい所に来てくれました!」
☆北斗「実は…次の騎馬戦にでる人間が足らなくて…。人外も出るのに子供ばっかりだし、僕ら」
☆ラリアー「…僕が出なくちゃ、誰かが傷つくんですか?」
☆トウジ「へ?…あ、ああ、そういうこっちゃ!だから、な?頼むわラリアー。喧嘩嫌いなんわ分かるけど…」
☆ラリアー「…分かりました。どこまでできるか分かりませんけど、僕…。やってみます」
☆スバル「ありがとう!それじゃあと一人…」
★依衣子「私も出るぞ」
★ハーリー「あ、姉上!?で、でも、姉上が怪我したら一大事…」
★依衣子「だからこんな競技は棄権するって、競技前にお前たちに言っておいたんだ。
それでもお前らが出るって言うんなら、交換条件だ。私だけ安全な所でぬくぬくしてられないだろう」
☆トウジ「それはわいらの名誉のために…。で、でも姉やん、他の三人とやっぱ体格ちゃうし…」
★依衣子「なら私が前で支える役になるよ。あの位置なら多少身長があってもどうにかなるはずだ」
★カント「で、ですが…」
★依衣子「どうしても出るってあんたたちが決めたんだ。覚悟を決めな」
☆キッド「こうなったらしょうがねぇ…俺たちは応援しかできねぇけど、頑張ってくれ!」
依衣子・サイ・サイシー・大作・ラリアー「おー!」
依衣子ブラ代表、依衣子・サイ・サイシー・大作・ラリアー
ジュン「さて、僕達はどうしようか……」
シンジ「他のグループと比べると戦力不足だしなぁ……」
リョーコ「ハッハッハ!お前ら、ウチには取って置きの切り札がいることを忘れたか?」
エリナ「と、取って置きの切り札?!」
ゼオラ「……そんなのいたかしら?」
メグミ「いるんです!ポチさん、来てくださ〜い!」
元一朗「ワンッ!」
シンジ「げ、元一朗さん?!」
アスカ「ちょっと、ワンって……何言ってんのアンタ?頭は大丈夫?」
元一朗「……笑うなら笑うがいい、所詮今の私は反全裸の犬……」
ジュン「……で、彼のどこが秘密兵器なんだい?」
リョーコ「判ってねえな……コイツはA級ジャンパーだぜ?ならコイツを騎馬にしてボソンジャンプで奇襲をかけまくれば
俺達の勝利は確実だろーが!少しは頭を使え、頭を!」
メグミ「そうです、アイディアの勝利です!知恵と勇気で勝ち残るんです!!」
リョーコ「そういう事で反全裸部騎馬チームは俺とメグミとゼオラとポチ公でいいな!いいかテメェら、やるには絶対勝つぞ!!」
メグミ「ハイ、頑張りましょう!!」
ゼオラ「出番再び……また目立ってやるわ!!」
元一朗「なんとしても勝つんだワン!!」
シンジ(……あれ?でも確かボソンジャンプってジャンパー以外が使ったら大変な事になるんじゃ……)
全裸部
ロム「我々は…鉄也君、ガイ君、ブリット君でいいかな?」
アキト「それが…」
エイジ「部長とブリットがいない、あとクスハさんも…」
ロム「何だと!?一体何故だ?」
アキト「鉄也さんとクスハさんは“棒倒し”をいい加減に終わらせた
三輪長官達を成敗…もとい差し入れをしに…」
ロム「ブリットはどうしたのだ?奴はいっていないのか?」
アキト「彼は…医務室です」
ロム「?」
医務室
千葉「何をどうしたらそうなるのかね?」
ブリット「だって…俺の陸甲剣を赤組の棒の芯にしたらシンジきゅんが登ってくれるかなって思って…」
千葉「大勢の人が集中する棒の間下にいて良く生きてたものだ…」
ブリット「堅さには自信あったんですよ先生」
千葉「アホかね君は…(まともな怪我人は来ないのか?)」
ブリット「シンジきゅん…君の陸甲剣…折れちゃった(泣)」
ブリット…股間を中心に重症を負いリタイア
ロム「…でどうするんだ?」
副長「たまには君たちが主役になるのもいいのではないかね?」
アキト「確かに…影が薄いからな俺たち」
エイジ「ゴステロが出るのなら僕には戦う理由がある」
ガイ「なら決まりだな!いない奴が悪いんだし」
ユリカ「アキト〜みんな〜頑張ってね!」
全裸部代表
騎手:ロム 騎馬:アキト、エイジ、ガイ
ごひ「次は騎馬戦か、しかしルリアは一体どこに行ったんだ、アルマナなにか知らないか?」
アルマナ「えーとルリアちょっと夢の世界に行っているので騎馬戦までには戻れないと思います」
ごひ「夢の国?まあよくわからないが、ならばかわりのメンバーを決めなくてはな」
美久「私がでます!」
ごひ「美久!?確かにおまえが出てくれるのならば助かるが」
美久「私は先程のメイド十種で途中退場したルリアさんのかわりに次の試合に進むことができのに決勝戦に残る事すらできませんでした、
だから今度こそルリアさんの代わりに戦って、そして勝ちたいんです」
ごひ「おまえがそこまでいうのならばわかった
次の騎馬戦は頼んだぞ」
美久「ハイ」(見ていなさいメイド・ガイ、えせメイド使途、次の騎馬戦でメイド十種の借りは必ず返します
メイドの王、略してメイ王の力を見せてあげましょう)
ごひシス代表ごひ、ベガ、メカ西川、美久(ルリアと交代)
保健室
リリーナ「ほうら鼻血ブー助もっと鼻血を出しなさい、なんなら他の物でも構わないわよ」
ルリア「ハァハァ、ナッキー幸せかも…」
から騒ぎにルリアは入れなくなるな(笑)
リリーナ「ホラホラホラホラ!もっといい声で鳴きなさい!」
ルリア「ハァハァ…ダメェ…ナッキー鼻血でそう…」
ピカーン!
リリーナ「何今の光!?まさか逃げた…って、なんだいるじゃないの」
ナッキィ「ム〜!?ム〜〜!?(何で!?ここどこ!?)」
リリーナ「何か雰囲気違うけど…まいっかwさあいい声で鳴きなさいな!」ビシィ!バシィ!!
ナッキィ「ムッ!!ムフゥ〜!ムフ〜!!(あっ!!なんでぇ!アッー!!)」
超空間
ハザル「……………」
ルリア(気絶)
クォヴレー「どういうつもりだ貴様…」
ハザル「“高い高い”(
>>434)のお礼だ…」
クォヴレー(この空間まで吹っ飛ばされたのにか?)
ハザル「それに…これ以上見るに耐えないからな…」
クォヴレー「身代わりも用意しておいた…多分ごまかせるだろう」
ハザル「スマン…世話になったな…さあ帰ろうルリア」
ルリア「…う…ううん……ごひお兄ちゃ(ゴツン!)キュウ…」
ハザル「今は全て忘れて眠ろうな?(ピクピク)」
クォヴレー「程ほどにな…さて身代わりは大丈夫だろうか?」
ビシィ!バシィ!
ナッキィ「ムゥ〜!!ムッ…ムフン…ムッホォ(助けて〜!!アッ…アフン!も…もっと…)」
宇宙怪獣との戦闘区域
ハッター「(ナッキィ)ガイズ隊員はどうした?」
ナンガ「何故か急に消えた…信じられないと思うが…」
葉月「何だって!?時間がない上に人手まで…」
チーフ「ああ〜もう!!間に合わ〜ん!!」
停滞ムードから一転して盛り上がってるところ悪いが、一つだけ言わせてくれ
地価牢で調教している女王様はディアナ様だ!リリーナ様じゃねえ
☆チーフ「戦闘もひと段落済んだところで、そろそろ超人決戦に参加するために運動会に戻らなくてはな。
我々は……ハッターとフェイは決まりだが、後はどうする?」
★ハッター「なんせ、兄弟を支えられる奴はそうはいないからなぁ……」
☆フェイ「はいはいは〜い! あたし一人知ってるよ〜!!」
☆チーフ「そうか。では連れて来てくれ」
☆飛影「…………」
☆フェイ「ど〜お? この人ならオールオッケーでしょ?」
☆チーフ「確かにそうだが……やってくれるのか?」
☆飛影「…………」
☆チーフ「分かった。では我々はこのメンバーで決定だ」
☆ヒイロ「俺達はどうする?」
★トロワ「身長バランスからして、俺、デュオ、カトルでガチだと思ったんだが……」
★デュオ「そのカトルがあれじゃあなぁ……」
☆ヒイロ「仕方がない。残り一人はヒルデに頼もう」
★ヒルデ「え? 本当に私でいいの? でも……」
★トロワ「……(ボソッ)愛しの依衣子お姉様を押し倒すチャンスだぞ」
★ヒルデ「……ムッハーーーーーーーーーーーーー!!!」
☆ヒイロ「(ヒソヒソ)よくやってくれたトロワ」
★トロワ「(ヒソヒソ)報酬は後に指定するもので頼む」
★アルテア「我々が最後になってしまったようだが……」
☆クワトロ「身長考えたら、私とアヤとボルフォッグ(竜兄妹同様人間サイズ化)しかないだろう」
★ジュドー「悪いなクワトロ大尉。身長足りなくて……」
☆クワトロ「気にすることはないさ。我々で勝利を手にしてみせよう」
騎馬リスト
ごひシス:ごひ(騎手)、ルリア、ベガ、メカ西川
空騒ぎ:凱(騎手)、トウマ、宗介、ゴステロ
NHK:ドモン(騎手)、オルバ、レイン、リリーナ
GHI:アルテア(騎手)、クワトロ、アヤ、ボルフォッグ
応援団:パパパ(騎手)、ピルナス、ピア・デケム、カイン
W組:ヒイロ(騎手)、デュオ、トロワ、ヒルデ
その他:ゲンドウ(騎手)、初号機、J、ゼンガー
全裸:ロム(騎手)、アキト、エイジ、ガイ
超密:チーフ(騎手)、フェイ、ハッター、飛影
使徒XX:サキエル-XX(騎手)、ゼルエル-XX、カヲル、―(4人目不参加)
反全裸:リョーコ(騎手)、メグミ、ゼオラ、元一郎
依衣子ブラ:サイ・サイシー(騎手)、依衣子、大作、ラリアー
飛び入り?:シャギア(騎手)、デスピニス、ゲルマン、トレーズ
実況・マサキ(魔)『レディィース・アンド・ジェントルメンッ! いよいよこの時がやって来ました!!
熱き血潮たぎる勇者達の祭典、その名も「超人決戦」!!
実況は(よく分からないまま連れて来られた)この俺、マサキ・アンドーだぁっ!』
ワーワー! ヒューヒュー!!
マサキ(魔)『解説にはこの人、リュウセイ・ダテさんをお呼びしました!』
解説・リュウセイ『お、俺? 何かよく分かんないけど……みんなよろしくっ!』
ワーワー! ヒューヒュー!!
マサキ『さぁて、この青空の下、運動場という砂煙立ち込める戦場へ足を踏み入れる戦士たちの紹介だぁ!
まずは中国拳法の達人、ちょうごひ!』
ワーワー! ヒューヒュー!!
シスターズ「「「フレーフレーお兄様ー!」」」
リュウセイ『ごひの騎馬は、皆ごひとは親密な関係にあるメンバーばかりですからね。チームワークは抜群でしょう。
後は、家事専用ロボット・メカ西川選手の運動能力がどの程度のものかがキーですね』
マサキ『続いて、ご存知僕らの勇者王! 獅子王凱!!』
ワーワー! ヒューヒュー!!
リュウセイ『これはかなり強力な面子を揃えてきましたね。
バイトで足腰を鍛えているトウマ選手、プロの機動歩兵宗介選手、最前線を切り抜けてきたゴステロ選手……
かなりの健闘が期待できます』
マサキ『お次は、最強の称号・キングオブハート、ドモン・カッシュ!』
ワーワー! ヒューヒュー!!
リュウセイ『騎馬の身長バランスに若干の難ありですね。リリーナ選手のところから崩れないかどうかが心配です』
マサキ『どんどん行くぜ! アルクトス一の大剣豪、アルテア!』
ワーワー! ヒューヒュー!!
リュウセイ『ちょっとばかり騎手の能力に不安がありますが、アルテア選手の奮闘次第ではなんとかなるでしょう』
マサキ『さぁ次だ! 三重連太陽系の守護者、パルパレーパ!』
ワーワー! ヒューヒュー!!
リュウセイ『彼らは皆、生身の人間を凌駕する能力の持ち主で、全員が飛行できますからね。
カイン選手がラウドGストーンの出力を上げれば、相手にとってはかなりの脅威となるでしょう』
マサキ『次はこいつだ! 恐怖の自爆男、ヒイロ・ユイ!』
ワーワー! ヒューヒュー!!
リュウセイ『ヒイロ選手たちは皆プロの工作員ですからね。チームワークさえあればかなりやれるでしょう。
ヒルデ選手がどう戦うか……全てはそこにかかってますね』
マサキ『まだまだ続くぜ!』
マサキ(魔)『完全無欠、強力無比のメイドガイ! 碇ゲンドウ!」
ワーワー! ヒューヒュー!!
リュウセイ『ユイ選手、J選手、ゼンガー選手……個々の能力は間違いなく最強でしょう。
あとはチームワークが鍵ですね。急造チーム故に、そこは大きく絡んできますよ』
マサキ『そしてお次は! 外道に名乗る名などない……ロム・ストール!』
ワーワー! ヒューヒュー!!
リュウセイ『間違いなく騎馬に入ると思われた鉄也選手の姿が見えないことが気になりますが……基本的に優秀なメンバーが揃ってますね。
全裸であることが試合にどう関わってくるかが見物です』
マサキ『今度はこいつだ! 規格外のジャイアント、チーフ!』
ワーワー! ヒューヒュー!!
リュウセイ『彼らは等身大で出場しているようですね。
巨大である故の小回りの低さが仇とならないことを祈りましょう』
マサキ『まだまだ行くぜ! 天真爛漫メイド使徒娘、サキエル-XX!』
ワーワー! ヒューヒュー!!
リュウセイ『このチームは3人での出場ですね。4人目の穴を、個々の能力で補えるといいのですが……
能力が戦闘系でないカヲル選手がネックとなるかもしれません』
マサキ『お次はこいつだ! 反全裸の女総大将、スバル・リョーコ!』
ワーワー! ヒューヒュー!!
リュウセイ『この面子は……ボゾンジャンプを狙っているのでしょうか?
成功すれば脅威となりますが、さてどうなるでしょう?』
マサキ『そしてラスト! 少年少林寺拳法士、サイ・サイシー!』
ワーワー! ヒューヒュー!!
ブラザーズ「「「頑張れ頑張れお姉ちゃーん!」」」
リュウセイ『基本的にはごひ選手のチームと一緒ですね。
で、こっちで不安があるのは依衣子選手。どう転んでくるでしょう?』
マサキ『さぁ、今ここに全ての戦士が出揃いました!
当運動会、午前の部最大のイベント・超人決戦……いよいよ開幕です!!』
☆マイ「最早格闘技大会だな……」
ライ「しかしリュウセイの奴、意外と順応できるものだな」
シャギアチームの出るタイミングは後の職人様方に任せる
☆クスハ「ただ騎馬戦を見てるだけってのも暇ねぇ…」
タスク「え〜ビールにジュース、おつまみはいらんかねぇ〜」
☆クスハ「あら貴方は…タカスくん!」
タスク「タスクだよ!」
☆クスハ「ごめんなさい、あまりにも影が薄いキャラすぎて忘れちゃった」
タスク「いや意外と存在感あるから!中の人も有名な人だから!」
☆クスハ「でも大半の人が知らないと思うわよ」
タスク「いやOGにも登場してるから!アニメにも登場するっぽいから!」
☆クスハ「まぁいいわ、ところで何してるの?」
タスク「見ての通り飲み物とか売ってるんだよ、買うか?」
☆クスハ「う〜ん…遠慮しとくわ(飲み物を販売か…私もやってみよう!)」
オルガ「く…!なんとか動けるようになったな…」
クロト「あいつの料理はもう食いたくねぇ…」
シャニ「口の中が…痛い…」
☆クスハ「え〜特製クスハジュースはいかがですか〜!」ぶるんぶるん
クロト「おっ!巨乳!」
オルガ「しかも全裸部の人間だから全裸…」
シャニ「喉乾いたし買おうぜ」
☆クスハ「はいジュースが3つね、ありがとうございました〜!」
オルガ「今日は厄日かと思ったけど、幸運もやってきたな」
クロト「そうだな」
シャニ「はやく飲もうぜ!」
オルガ「ああ」
グイッ
ブライト「あれ、そんなに急いで何かあったんですか?」
千葉「いや会場内で急に少年三人組が倒れたらしくて…」
マサキ『ブライトさんから騎馬戦のルールを発表されるようです』
リュウセイ『超人決戦だからタダのルールじゃないんでしょうね?』
ブライト「ルールは、先ほど配った各組織のマークが入った鉢巻を奪う事が目的だ
鉢巻を奪われたもの、騎馬から落ちた者、騎馬が崩れた者は失格となる
制限時間内に鉢巻を多くとったチーム、もしくは、最後まで立っていたチームが優勝となる
超人決戦なので超能力、武器等の使用はOK!ただし、死者は成るべく出さないように
あと…鉢巻は頭に巻こうな全裸部!頼むよホント…」
ロム「う…わ…分ってる!」(何処に巻こうとしたのかは想像に任せます)
ブライト(まさか彼がそんなことするとは思わなかったが…)
「優勝チームには、三輪長官のポケットマネーから金一封が送られるそうなので
多いに頑張るように!では開始の合図があるまで集中しておけ…以上だ」
ミサト「三輪長官からそんな話しは聞いていないと連絡が入りましたが…」
ブライト「いいんだ…どうせ優勝した超人に勝てっこないんだから利用できる物は利用せんとな
怪我の治療費や想定される被害への保障費も彼から出して貰う」
ミサト(鬼だ…)
豹馬「…(´・ω・`)」(実況の仕事もらったバッカリ)
トロンベ「…(´・ω・`)」(解説と言えば…なのに)
>>480 一休「気にしない気にしない、一休み一休み」
ごひ「誰だお前」
>>480 マサキとリュウセイは今回限りで出したんだが……説明書いてなくてすまんかった。
彼ら一応選手だしな。
マサキ『それじゃあ、超人決戦……レディィィィー・ゴオォーーーッ!!!』
カーン!
BGM:その名はガイキング・ザ・グレート
ヒイロ「俺達はまず、依衣子ブラザーズ以外を相手にする」
ヒルデ「依衣子お姉様……以外?」
ヒイロ「それだけの頑張りを発揮すれば、依衣子も認めてくれるだろう」
ヒルデ「な、成る程……よーし!」
デュオ「(ヒソヒソ)よくやるぜ……」
ヒイロ「(ヒソヒソ)ああ言えばよく働いてくれるだろう」
リョーコ「俺らのターゲットは全裸部だ! まずはアイツらから潰すぞ!!」
ゼオラ「ロム・ストールの天空宙心拳は確かに強力ですからね……全裸ということを差し引いてもベストの判断でしょう」
リョーコ「(ボソッ)そしてテンカワを……」
メグミ「(ボソッ)こっちに引き込む!」
ゼ・元「「え?」」
リョーコ「へっ、何でもねぇよ。行くぞ!」
マサキ『それじゃあ、超人決戦……レディィィィー・ゴオォーーーッ!!!』
カーン!
サキエル-XX「いっきかせいに! いちもくさんに!! ホカは気にしなくていーから正面にトッコーするのだ!!」
カヲル(後足)「え……でも正面は」
ゼルエル-XX(前足)「……やる気か馬鹿姉。……了解、突っ込む!!」
ゲンドウ「ほお、来るか」
ゼンガー(右後足)「どうする?」
ゲンドウ「無論、受けるまで。一心不乱に、一意専心して!」
初号機(前足)「オッケー、行くわよゲンちゃん!」
サキエル-XX「師匠、おカクゴをですのだ!」
ゲンドウ「できるかな。生半なことでは返り討ちよ」
ごひ「良いのか美久。あの2人に一泡吹かせるつもりではなかったのか?」
美久「今はほっておきます。あの2人はお互いしか見えていないようですから。
その代わり後から最高のタイミングで、横合いから思い切り殴りつけます」
ごひ「わかった、ではまずは……」
サイ・サイシー「んじゃアニキ。オイラたちと遊んでくれよ」
ごひ「お前のような弟を持った覚えはない……だが面白い。死力を尽くしてかかって来い!」
485 :
472:2006/10/11(水) 20:12:28 ID:cB20paMN
>>484 ルリアは調教の傷(肉体、メンタル面共に)がいえてないので
ハザルの元で療養(気絶)中というつもりで書いたんだが…こちらこそ説明不足だったスマン
大まかな流れは
>>483をそのまま引継ぎってことでおk?
宗介(左後足)「店長、我々はどうしましょう?」
トウマ(前足)「とは言っても、今回は決定権があるのは凱だ。どうする?」
凱「そうだな……俺ならまず、GHIを狙う」
ゴステロ(右後足)「奴らの騎手が弱っちいからかい?」
凱「どちらかといえば、味方をつけられるからだ。
奴らは、今依衣子ブラザーズと戦っている騎馬の騎手……ごひを狙ってくるだろう。そのための組織だからな。
ブラザーズは、特に決まった相手と戦いたいという願望はなさそうだから、向かってくるなら両方相手にする。
もちろん、ごひを狙うだけのGHIは、ブラザーズの攻撃に対応できない。
そこを俺達も利用し、それにならい、3対1でGHIを叩く」
宗介「そこまでの判断は正しい。が、そこからは?」
凱「即座に離脱だ。そして、孤立している騎馬、特に疲弊している騎馬を攻撃する。
そうしていけば、最終的に俺達が勝てる」
宗介「正しい判断だ」
トウマ「俺もそれでいいぜ。案の定、奴らごひシスの方に向かってったからな」
ゴステロ「ヒャハハハ! じゃあ行くぜぇ、あんちゃん!!」
凱「おう! 皆の命、俺に預けてくれ!!」
クワトロ「狙うはごひだ!」
ボルフォッグ(人間サイズ)「彼らはブラザーズと戦っています。そこを突けば崩せるはず!」
アヤ「それだけじゃない。これまでの雪辱、この運動会で返してやるのよ!」
アルテア「あ、ああ……」
ダダダダダダダダダダダダダ……
マサキ『おーっとGHI、ごひシスと依衣子ブラの戦闘に突っ込んだー!』
リュウセイ『漁夫の利ってやつですね。混乱に乗じ、確実に鉢巻を奪りに行くようです』
クワトロ「フッ……もらった! 行け、アルテア!!」
サイ・サイシー「へへっ、面白いじゃねぇか!」
ごひ「向かってくるなら相手になるまで!」
ササッ
アヤ「ええっ!?」
ベガ「一騎増えた?」
ごひ「滅!!」
サイ・サイシー「真・流星胡蝶拳!!」
凱「ウィル! ナイフッ!!」
GHI「「「「アッー!」」」」
マサキ『瞬殺ー! 勝ちに行ったGHI、逆に総攻撃にあったー!!』
ルリア「空騒ぎ? 彼らもこちらが戦っている隙を……?」
大作「なら、彼らも……」
凱「今だ! 引き上げるぞ!!」
ごひシス・依衣子ブラ「「「!?」」」
マサキ『おっと空騒ぎチーム、鮮やかな引き際! 鉢巻はそのまま空騒ぎが持っていった模様!!』
リュウセイ『流石ですね。乱闘を避け、堅実に攻めていきました』
>486
まあとりあえずごひシスはごひ、美久、ベガ、メカ西川でいいんじゃないんでしょうか?
>485の方も>472をそのつもりで書いてたみたいですし
パパパ「さて、我々も行動に…」
カイン「右だ!」
パパパ「!?」
シュバッ
チーフ「ほう…我々の高速の動きを見きれるとはな…」
パパパ「フン、どこの組織か知らんが機械に負けるほど弱くはないわ」
チーフ「…貴様を指導する」
パパパ「できるものならなぁ!」
ガッ
ハッター「なかなかパワーがあるぜ!」
チーフ「こうなったら正面から挑む!」
ピルナス「相手さん正面から来るみたいよ」
パパパ「ならば迎え撃つのが流儀だ!行くぞ!」
チーフ「狙うは…!」
パパパ「鉢巻きのみ…!」
ガキィン
チーフ「アリアリアリアリアリアリアリアリ
アリアリアリアリアリアリアリアリ!!」
パパパ「オラオラオラオラオラオラオラオラ
オラオラオラオラオラオラオラオラ!!」
ガガガガガガガ
マサキ『すげえラッシュだ!目で追えねぇぜ…』
チーフ「アリィ!」
パパパ「オラァ!」
ガシィィン
チーフ「早さも互角か…」
パパパ「なかなか楽しませてくれる…」
チーフ「ここからが本番だ!」
パパパ「我が白銀の輝きを恐れぬならば、かかってこい!」
シュバッ
チーフ「な…!?いつのまにか鉢巻きが…」
パパパ「取られている…!」
シャギア「フン、周りの戦況を確認しておけべきだったな」
シャギア飛び入り参加
そしてパパパ、チーフ敗退
>>486 マサキ『しかし意外でしたね、いくら相手があの勇者王、しかも三対一とはいえ、あのアルテアさんが…』
リュウセイ『そうですね、何か理由があったんでしょうか?』
アヤ「え…、鉢巻とられちゃったの!?何やってるの、アルテ…」
クワトロ「ええい、どうしたというのだ同志よ…む!?」
アルテア「美少年…、短パン…」
ショタフォッグ「格闘少年にけなげ系、何より短パン…素晴らしい…」
マサキ『おーっとアルテア選手とボルフォッグ選手、少年にみとれて我を忘れている!』
リュウセイ『なるほど、だからあっさりやられたんですね。MSを殴りとばす一族でも、
力を出せなければ一般人と全然かわりありませんから』
マサキ『なるほど。では納得した所で試合の続きを…』
クワトロ「どうした事だ同志たちよ!我々は…!」
アヤ「…あなたたちのせいで、せっかくのマイに良い所を見せようとした私の計画がぁ!」
マサキ『!?な、なんとアヤ選手、ボルフォッグ選手とアルテア選手を殴り飛ばした!?これはいったい…』
リュウセイ『念動力のオーバーロードですね。何か強い思いがアヤの念動力を異常に増幅させているようです。
でなければ、いくら小さくなっているとはいえ、ボルフォッグ選手を殴ればアヤの手は折れるでしょうし、
アルテア選手に攻撃を当てる事は不可能かと。今のあの人なら大丈夫かもしれませんが』
アヤ「あなたたち、せっかくの私がマイに良い所を見せられるチャンスを!」
ショタフォッグ「す、すみませんでした。心から謝りますので、これ以上は力をおさえてくださぐはっ!?」
クワトロ「あ、いやそろそろやめてやっても…」
アヤ「うるさい!」
クワトロ「ぐはぁっ!」
マサキ『素晴らしいパンチでした。GHIの三選手、アヤ選手に引きずられて退場していきます』
リュウセイ『さて、では何事もなかったかのように騎馬戦の続きをどうぞ』
☆マイ「……………」
ライ「…………………。その、何だ。アヤ大尉も悪い人じゃないんだ。そのはずなんだ。マイ」
ヴィレッタ「(´・ω・`)」
レイン(右後足)「飛び入り参加ですって!?」
ドモン「しかもよりにもよってその侵入者が……」
オルバ(前足)「兄さん達だったとはね……」
ゲルマン(左後足)「フッ、ドモンの奴驚いているな」
トレーズ(右後足)「君達、あの騎馬とは因縁があるようだね」
デスピニス(前足)「因縁というか、その……色々ありまして……」
シャギア「フフフ……では彼らを相手としよう」
マサキ『おおっと! あの騎馬は一体何者なんだぁ!?』
リュウセイ『あの激戦の中でチーフ選手とパパパ選手から鉢巻を奪い去るほどですから、相当腕が立つ方だとは思いますが……
あっ、今レディ・アンさんから情報が来ました。彼らはプリベンターのメンバーのようです』
マサキ『要するに、一応所属する派閥を持っているということですね』
リュウセイ『ええ、まぁ、そうなりますね』
マサキ『なら話は早い! 現時点を以って、彼らをプリベンターチームと認定します!
今鉢巻をそちらに回しますので、受け取ってください!!』
リュウセイ『え……いいのかそれ?』
マサキ『GHI、アベル応援団、あとえーとなんだっけ?
よくわからないが三つのチームが脱落し、荒谷一つ飛び入りチームが参戦しましたぁ!』
リュウセイ『しかし試合はその後膠着状態になっている。これから一体どうなるのか〜!』
ベガ「このままじゃ膠着状態が続くばかり、
どうするのお兄、じゃなくてごひくん?」
ごひ「だが下手に動けばこちらが危ないどうするべきか…」
美久「ご主人様ここは私にお任せを」
ごひ「なにかいい考えがあるのか美久?」
美久「ここは広範囲低威力の攻撃で、この状態を変えて見せます」
ごひ「わかったたのんだぞ」
美久「次元連結システム全開!
メイドエネルギーフルバワー!!
行きます【メイドオウ攻撃】!!!」
チュドーン!!!!
ごひ「ちょっとまて〜全然軽くないぞー
それにメイドエネルギーってなんだ!?」
美久「いわゆるメイドの嗜みと言うものですわ♪」
ごひ「その嗜みというのは地形を変えるものなのか?
膠着状態うんぬんより生きてる奴いるのか…?」
ヒルデ「おのれぇ、私とお姉様を引き裂こうってかあぁぁぁ〜!!」
トウマ「大工のバイトで鍛えたんだ、そう簡単に倒れやしないぜ!」
シャギア「我々はどうにか、かする程度で済んだようだな」
ロム「この程度で負けはしない!」
リョーコ「まぁだだぁ〜……テンカワを連れ戻すまではぁ〜……!」
ゲンドウ「フッ……この程度……」
カヲル「僕のATフィールド結界が役に立ってよかったよ」
マサキ『おっと、W組、空騒ぎ、プリベンター、全裸、反全裸、その他、使徒チームの騎馬が立ち上がった!』
リュウセイ『ということは、依衣子ブラザーズとNHKが脱落ということですね』
ヒルデ「!!! そんな……」
マサキ『あぁっと! ヒルデ選手が倒れてW組の騎馬が崩れた!!』
リュウセイ『これで残りは7組。ごひシス、空騒ぎ、プリベンター、全裸、反全裸、その他、使徒チームですね』
凱「みんな! このままではまた戦況が膠着し、らちが明かなくなる。一気に攻め立てるぞ!」
宗介「肯定だ」
ゴステロ「げへへ、そうこなくっちゃなぁ〜!」
トウマ「どこを攻める、凱!?」
凱「今は……、プリベンターだ! 奴らを狙うぞ!」
ごひ「……皆タフだな……」
ベガ「お兄、じゃなくてごひ君。指示を出して」
ごひ「む、そうだったな。では……反全裸を狙う。
奴らは今、全裸の方に突進するだけで、他に注意が全く向いていない。今が好機だ!」
メグミ「ウチのチームは特に消耗が激しいですよ!」
リョーコ「分かってる。だから一気に全裸部を攻めるんだよ!」
ゼオラ「残りの距離からして、もうあと数秒走れば……!」
メカ西川『ナマイキナンダヨ! ナチュラルガキバセンナド!!』
反全裸「「「何っ!?」」」
ごひ「でやあぁぁぁっ!」
リョーコ「くそっ、コイツらがいたか……!」
ゼオラ「残りの体力からして、ごひシスは単独で戦うには危険な相手ですよ!?」
元一郎「奴らは今の攻撃を放った側だ。攻撃のダメージなど受けているはずもないからな」
リョーコ「……仕方ねぇ。ポチ公、ボゾンジャンプだ」
元一郎「! ……本当にやるんだな?」
リョーコ「つべこべ言ってねぇでご主人様に従え、この犬」
元一郎「分かったワン……ボゾンジャンプ、発動!」
依衣子「お前たち…無事か…?よかった…」
リュウセイ『どうも先ほどのメイドオウ攻撃から、依衣子選手が子供たちをかばっていたようですね。
美久選手は力の調節をしていたと主張していますが、地面がえぐれて地形が変わるほどの威力の攻撃を、
ただの人間が耐えたのは奇跡としかいいようがありません。1対1で戦闘中、
しかも騎馬の前足の所に依衣子選手は居たわけですから、ダメージも大きかったものと思われます』
ラリアー「…お姉さま…、サイ・サイシーさん、お姉さまを、救護室に!」
サイ・サイシー「ああ、姉ちゃんしっかりしろ!」
マサキ『依衣子選手、救護室に運ばれます。大丈夫でしょうか?』
リュウセイ『一度救護室に運ばれれば大丈夫でしょう。大抵は助かります。…おや、ラリアー選手どうしたのでしょうか?』
ラリアー「…兵器って怖いんですよ?当たると、人が死ぬんです…」
大作「ラリアーくん…?」
ラリアー「敵は、倒さなければならない…だから僕は倒されるのかな…。
でも、僕が死ぬのが先か、あの人が死ぬのが先か…」
マサキ『これはどうした事でしょう。解説のリュウセイさん?』
リュウセイ『戦闘台詞ですね。彼の台詞は見事な鬱台詞の塊ですから。何か考えているようですが…あ!』
ラリアー「しょせん僕も兵器…。だから、僕には、こうする事しかできない…けど」
ごひ「な、何!?」
マサキ『おっといけません、騎馬が崩れた後の人間が他の騎馬を攻撃するのはルール違反だ!』
美久「この子、私を狙って…?!」
ラリアー「武器でも何でもありとは聞きました。でも、兵器は…。僕たちは駄目です」
ごひ「何を!真・流星胡蝶拳!」
ラリアー「ああっ!」
マサキ『ラリアー選手、ごひ選手に飛ばされました!』
リョーコ「今だ、飛べ、ポチ公!」
元一郎「ワン!」
ゼオラ「あ、あれ!?」
リョーコ「うわぁっ!」
マサキ「おおっと、どうした事でしょうか!その隙をつこうとした反全裸の騎馬が突然崩れてしまった!これはいったい!?」
???『説明しましょう。生体ボソンジャンプが可能なのはB級以上のボソンジャンパーのみ。
それ以外のほとんどの人間はC級ジャンパーで、生体ボソンジャンプをしてしまうとボソンアウトできないの。
他の人間を一緒にボソンジャンプさせられるのはA級のボソンジャンパーのみ、それは今、
世界に私と艦長、アキト君の3人しかいない。だから劇場版で木連は私たちを狙ったわけね』
マサキ『なるほど、分かりやすい説明をありがとうございます…。って、今の誰の声ですか?』
リュウセイ『さ、さぁ…。いつか競演したら教えてくれるって言ってどっかいっちまった…。今度は説明で読んでくれってさ』
マサキ『?、えーっと、気を取り直して、では続きをどうぞ!』
リョーコ「ちくしょうポチ公の奴!どこいきやがった!」
メグミ「もう餌食べさせてあげませんからね!」
ゼオラ(正直食べさせないでくれた方が嬉しいんだけど…。言ったら何されるかわからないし黙ってよ)
マサキ『怒り心頭に発す。という感じで反全裸が出て行きますね。ごひチームの方は?』
ラリアー「い、痛い、痛いです…。どうして殺さないんですか。まさか、僕を哀れんでくれているんですか…?」
ごひ「…あれをうけて立ち上がるのか!?なんという…」
ベガ「…あの、私、凄い罪悪感あるんだけど、相手がちょうどあれくらいの子供だと特に…」
美久「そうでもありません。同情を誘うような言動、容姿でこちらに攻撃をさせないなんて卑怯ですよ」
ごひ「ぬ、ぬぅ…」
マサキ『さて、何やら不穏な空気になって参りましたが…、あ、あれは!?』
依衣子「もういい、やめろラリアー…っ!くっ…」
千葉「やめなさい、キミはまだ動き回って良い状態じゃない!」
依衣子「とめないでくれ、私にはあいつを止めなきゃいけない責任がある…」
ラリアー「お、お姉さま…?でも、僕は…」
依衣子「お前が人間じゃない事は知っている。だけど、その事をお前が気負う必要なんてないんだ。
自分が兵器として作られたからといって、他の奴の責任まで負う事はない…」
ラリアー「お姉さま、僕、ボク…」
依衣子「あんた、優しいからね…。兵器の相手は、同じ作られた人間の自分がしなくちゃと思ったんだろ?
…泣くのは構わない。いくらでも泣くがいいさ。…あんた達、ごひシスだっけ?
この借りは、必ず返す。覚えておくんだね…」
マサキ『依衣子選手の登場で、今度こそラリアー選手を含む依衣子ブラザーズが撤退します』
リュウセイ『依衣子選手に怪我をさせた時点で依衣子ブラザーズに恨まれるのは分かっていた事でしたからね。
前回のGHIの時との最大の違いは、依衣子選手本人も敵対意識を持っているという事でしょうか』
ごひ「…後味の悪い事になってしまった…。ん?」
ベガ「北斗!どうしよう、私ったら北斗のお世話になっているお姉さんに何て事を…!」
メカ西川「ナマイキナンダヨ!ナチュラルガオレタチニケンカヲウルナド!」
美久「…そんなにまずかったですか?私のやった事…」
ごひ「こうなったのは偶然もあるだろうが…。さすがに、当ててはいけない人間を選ぶべきだったかもな」
マサキ『ごひチーム混乱している!ともかく、これで騎馬は残り6つだ!』
リュウセイ『残るはごひシス、空騒ぎ、W組、その他、全裸、プリベンターです!』
レイン「ごめんねドモン、私たちを守るために…」
ドモン「あそこで飛び降りねば守れなかったからな。仕方が無い。皆が無事だっただけでもよしとしよう」
リリーナ「依衣子さん、倒れていればわたくしが調教してさしあげたのに…」
オルバ「…まったく動じてないとは、さすがはリリーナ嬢。だけど、なぜか不穏な一言に聞こえるのは気のせいかな?」
>>494 リュウセイー。使徒忘れてるよ使徒wwww
>>494 W組ってヒルデが崩れて負けちゃったと思う
マサキ『リュウセイさん、情報が混乱しているようです』
リュウセイ『確認します。残った組織は、
ごひシス、空騒ぎ、その他、全裸、プリベンター、使徒チームの6つですね。
情報が混乱しました。申し訳ありません』
マサキ『ようはW組と使徒チームが入れ換わってたんですね』
トウマ「メチャクチャやってくれるな、ごひシスも!」
宗介「さきほどの爆発で場は混乱している。好機とみるが?」
凱「そうだな。どこを攻めようか?」
トウマ「決まっている、常識人のための正義の空騒ぎだ。攻めるは無論」
ゴステロ「全裸どもだな。ひゃはははは、待ってやがれエイジぃ!!」
トウマ「じゃあ行くぜ、みんな」
凱「いや、その必要はなくなった」
宗介「考えたことは同じだったようだ」
ロム「どこまで進もうとも決して交わらず、されど常に隣にいる。人、それを平行線と呼ぶ!!」
ガイ「行くぜ、皆! 友情と熱血の力を見せてやろうじゃねえか!!」
アキト「了解!」
エイジ「勝負だゴステロオオオオ!!」
トウマ「騎手はロム・ストール! 相手にとって不足はないな。崩されるなよ!」
ゴステロ「誰に向かって言ってやがんだ、店長こそ負けんじゃねえぞ!」
凱「突撃い!!」
エイジ「迎撃する、V-MAX発動!」
ガイ「俺らもいくぜアキト」
アキト「OK、ガイ」
ガ・ア『ダブルゲキガンフレアアアアァァァァ!!』
トウマ「連中も来るぞ!!」
凱「任せろ、ゴルディオンハンマー!! 光になれええぇぇっ!!」
どごおおおおおぉぉん・・・
マサキ『おおっと、全裸部と空騒ぎチームの必殺技が激突!』
リュウセイ『爆炎と粉塵で放送席からは様子が伺えません』
ロム「く、しまった! 奴らは何処だ!?」
トウマ「獲ったあっ!!」
エイジ「しまった、爆炎に紛れて後ろに回られたのか!」
トウマ「ここまでだ全裸部! 鉢巻はもらっ……何ぃ?!」
宗介「消えただと!?」
ゴステロ「連中どこに行きやがった?!」
凱「しまった、ボソンジャンプか!!」
ガイ「今頃気づいてももう遅い!」
エイジ「もらったあああぁっ!!」
トウマ「って、声はすれどもどこだよ奴ら!」
宗介「……そうか、上だ!!」
トウマ「上?!」
ロム「気づいても遅いと言った!!」
シュパッ!!
ロム「ハチマキは戴いたぞ、トウマ・カノウ!」
トウマ「くっ……」
マサキ『全裸部対空騒ぎは全裸部が制したようですが……今いったい何が起きたのでしょうか、解説のリュウセイさん?』
リュウセイ『反全裸部が行おうとして失敗したことを、全裸部が行ったわけですね』
???『そう、さっきも言ったようにA級ジャンパーは他人を連れてボソンジャンプが可能。
アキト君がロム氏のハチマキが奪われる寸前に飛んだのよ、上空に。
あとはそのまま落下しつつトウマ君からハチマキを奪ったわけね。
上方からの攻撃はわかっていても対応しにくいし、今回はその対応も遅れたからね。ハチマキを奪うには十分だったわけよ』
リュウセイ『ま、また解説全部もってかれた……』
待て、鉢巻巻いているの凱だ!!
そいつはフェイクだ!
500 :
498:2006/10/12(木) 20:03:54 ID:NQxJoV7H
しまった……
まあ凱から奪ったのを空騒ぎの総大将のトウマに告げたってことで……
無理があるのは百も承知だw
CC持ってたのか?
全裸なのに……
ごひ「依衣子達との事は今は忘れよう、騎馬戦に集中しよう、次の目標は全裸部だ!」
ガイ「勇者といえど俺達の熱い正義の全裸魂は止められないぜ」
凱「くっ!」
トウマ「俺達がこんな変態に負けるなんて…」
ロム「これが服を脱いだ者と脱いでいない者の差だ。
人、それを至極当然という」
エイジ「油断するなよガイ君、ロムさん右後方からごひシスが来ているぞ」
ごひ「敵は空騒ぎを倒し油断している。
速攻でしとめる、食らえ真・流星湖蝶剣!」
ロム「借り物の技で仕留められるほど、天空宙心券は甘くない、ゴットハンドファイナル!」
ごひ「なにぃ!?」
ロム「今度はこちらの番だ、運命両断剣トリプルブレード」ぺちぺちべち
???『従来のツインブレードに股間の天狼合わせることによって、その威力を何倍にも上げたすごい技だわ』
リュウセイ『セリフが…』
ごひ「借り物の技が通じないのであれば、オレ自身の技を見せてやろう」
マサキ『おおっとごひ選手、トリプルブレードに対抗するため遂にオリジナル技を出すのか〜?』
ごひ「北斗百裂券!ア〜タッタッタ!!」
竜馬「それは」
フォッカー「俺の」
サンシロー「技だぁ〜」
弁慶・輝・ピート「いや、違うから」
ごひ「…と、冗談はここまでにし本気で行かせてもらう」
ロム「人に無我で飛び付くノミの行動は勇気とは言わない、
人それを無謀と言う」
ごひ「無謀なら無謀なりの戦い方がある!!」
ガッシィ
マサキ『おっと!ここでお互いの手を付かんで押し合い状態となった!』
ベガ「く…!」
ごひ「こちらは女手ばかり、さすがに不利か…」
ロム「いいかげん負けを認めろ」
ガイ「全力で押し倒すぜ!」
ごひ「負けられん…いまだ!」
美久「はい!それっ!」
ザッ
マサキ『なんとごひ騎、急に後ろへ飛んだ!』
リュウセイ『ってことはいままで押しまくってたロム騎は…』
ぐらっ
ガイ「うおっ!?バランスがぁ!」
ロム「しまった!」
ごひ「隙あり!」
シュバッ
マサキ『ごひがロムの鉢巻きをゲットしたぞ!』
ワァァァァァァ
ロム「む…無念…」
ドサッ
美久「やりましたね」
ごひ「ああ、ところで依衣子たちのことだが…」
美久「はい…」
ごひ「やはりやりすぎだ、後で俺とともに依衣子たちに謝りに行こう」
美久「はい…」
うーむ、冗談にされてしまった。やはり下ネタとふざけすぎはいけなかったか…
>>1案
鉄也「ネタの縛りは無い。どしどし投稿してくれ!」
シンジ「と言いたい所ですが、注意点もあります」
・エロスは程々に、2chとロボゲ板のルールを守ろう
・助け合い、失敗はフォローし合おう
・スパロボに登場していないキャラは控えめに
・ネタがかぶったり、ウケなかったりしても泣かない
ミスがいかに華麗にフォローされるか、も楽しかったりするな
>>505 トウマ「やあ(′・ω・`)ようこそ『正義のから騒ぎ』へ。店長のトウマだ。
この塩コーヒーはサービスだから、落ち着いて下記をよく読んでほしい」
ごひ(五飛)「このスレは俺と妹たちの日常と」
イルイ「そこから派生したネタ全般を扱うスレです」
鉄也「ネタの縛りは無い。どしどし投稿してくれ!」
ブリット「…と言いたいところだがエロスは程ほどにな!」
シンジ「あんたが言うな!けれどルールを守らないとね」
依衣子「それとスパロボに参加していないキャラはなるべく控えてくれ」
クワトロ「過去ログ、まとめ見てキャラの大体の性格は把握しよう。変更はアリだ」
クスハ「まとめサイト、及び関連スレは↓を見てね」
あとは暗黙の了解でいいと思うんだが
エロス制限されたら全裸と性獣が使えないジャマイカ
>>507 エロスは少年誌に乗せれる程度までは問題ないが、成人誌からはアウト。くらいでの考えでいいと思う。
自分はそう解釈してる
青年誌クラスは微妙なんだよな………判断はみなさんで………
まぁ、何でもありの方が面白いがな・・嫌になる人もいるって事で、事故判断で決めるしかないな
基本もて王ぐらいのレベルのエロスまでおkってことか
>>507 まあ完全に禁止ではないと意味を込めてブリットにこの台詞を言わせたんだがな
細かいルールに関しても、改めていわなくても自然に出来てるから別にいらないと判断した
元々このスレは全裸スレから派生したものだし
その後もセクハラゼクスとか調教女王ディアナ様とか性獣キラ・ヤマトとかヤバイキャラが出てきたじゃん
けれど、具体的性描写を避けることで今までやってきたはずだ。改めてルール作るのはおかしいだろ
大体、スレ立てにはまだ間があるというのに、なぜこのタイミングでテンプレ議論を?
盛り上がっている騎馬戦の腰を折るのは感心しないな
反応する俺も同罪だがな
いいから黙って投下しろクズども
ごひ「さてこのまま次のターゲットを…」
ベガ「お兄ちゃん左よ!」
ごひ「!?」
シュバッ
サキエル-XX「おしい!取れなかったのだぁ〜!」
ゼルエル-XX「せっかくのチャンスだったのに」
カヲル「まぁまぁ」
マサキ『なんとごひ騎、サキエル騎の奇襲を見事に避けた!』
ベガ「油断は禁物のようね…」
ごひ「ああ、ところでさっきお兄t…」
ベガ「あらごひ君、空耳だなんてだいぶ疲れてるみたいね」
ごひ「ああ…そうみたいだ…」
サキエル-XX「よっしゃあ!すぐに決着をつけてやるのだ!」
ごひ「それはこちらも同じだ!」
バシーン
ごひ「な!?これはATフィールド…」
サキエル-XX「はっはっは!これがあれば無敵なのだぁ!」
リュウセイ『ATフィールド…たしかにこれがありゃ無敵だな…』
ベガ「吹っ飛ばされてバランスが!?」
メカ西川「機能停止…ビビー…」
ごひ「ATフィールドを忘れていたとは…無念!」
ドサッ
カヲル「鉢巻きは貰っていくよ」
マサキ『ここでサキエル騎がごひ騎を撃破!』
リュウセイ『これで残るはその他、プリベンター、使徒チームだけになったな』
サキエル-XX「にゃははやったのだ、この調子で次は師匠を」
ごひ「まて貴様ら!」
マサキ『おおっといけませんごひ、敗れた騎馬が戦闘することは禁止されているぞ〜』
ごひ「俺達はまだ敗れていない!!」
カヲル「何言っているんだい?君の鉢巻きはサキエルがちゃんと」
サキエル-XX「そうなのだ、この黒の鉢巻きをみるのだ」ぶんぶん!
マサキ『サキエル、奪った鉢巻きを振り回し勝利をアピール!。
あれ?でも黒って?鉢巻きは紅か白だったような?』
ごひ「それは俺の髪の毛だぁー!!」
マサキ『サキエル、鉢巻きと間違ってごひの頭頂部の髪をうばっていたぁ』
ゼルエル-XX「なにをしている馬鹿姉」
サキエル-XX「いやぁ、頭にあって引っ張ったらとれたんで、てっきり鉢巻きと思ったのだ」
カヲル「そりゃ使徒の力なら髪ぐらい簡単にぬけるよ、それより謝った方がいいよサキエル」
サキエル-XX「ハーイ、なのだ間違ってごめんなのだ
けど、元から大した量無いんだから、気にするなのだハッハッハ」
ごひ「ぶち…貴様、人の愛毛奪っておきながらその態度許せん!」
ゼルエル-xx「怒ってる…」
サキエル-XX「こっちはATフィールドがあるのだ、ごひが怒ったぐらいじゃ恐くもなんともないのだ」
カヲル「この世界じゃATフィールトは4000ぐらいのダメージで貫通だよ」
ゼルエル-xx「ということは?」
カヲル「気力30000はありそうな今の彼なら簡単に突破して、僕らは即死だろうね」
サキエル-XX「なに悠長なこと言ってるのだダブリス、ならさっさと逃げるのだ」
ごひ「逃がすかぁ!!」
ピカッ!ドーン
ゲンドウ「ぐわぁ」
シャギア「なんだぁ?」
サキエル-XX「にょほ〜!?」
マサキ『突然ごひ組を除く全選手を雷のようなものが襲ったぁ!?』
???『説明しましょう、あれは懐かしの精神コマンド「激怒」効果は敵全てにランダムにダメージを与えるわ
まあ威力はたいしたことないけどね』
ごひ「だが足止めにはこれで充分、いくぞ」
カヲル「終わったね」
ゼルエル-xx「死んだな」
サキエル-XX「あわわわなのだ」ドーン
サキエル-XX「短い一生だったのだ、あと五十万年ぐらいは生きていたかったのだ…
ってあれ生きてるのだ?」
ごひ「オレは女を殴る拳はもっていない
だが、これ(鉢巻き)はもらっていくがな」
サキエル-XX「負けてしまったのだ」
カヲル「まあ命が有るだけいいと思わなきゃ」
ゼルエル-xx「ごひ、かっこいい(///)」
ごひ「うう…髪の毛が…」
ベガ「大丈夫よごひくん、これがあればね」
ごひ「それは抜かれた髪の毛…どうするのだ?」
ベガ「あとでリツコさんがネルフの科学力を使ってまた元に戻してくれるそうよ
まぁ元に戻るだけで増えるわけじゃないけど…」
ごひ「いやそれで十分だ、しかしなぜ奴が治してくれるんだ…?」
ミサト「ネルフは元々使徒による被害をどうにかするための組織だし」
冬月「あの髪の毛も使徒による被害だからな」
リツコ「ってか最近はまったく仕事がないしね…」
>>517 たしかに使徒があの状態じゃ仕事はないわなw
確になぁ。使徒がいいヤツ?になってるからな
それに司令のゲンドウがサキエルを弟子にしてるしな
そういや今日戦国BASARA2買ったらごひ(の中の人)が、海賊みたいなキャラで出てた
しかも手下から「アニキィ〜!!」って呼ばれてる
恐るべし兄力
ネルフいらないな
>>521 兄貴すごい良いキャラしてるよな。
なんつーか、この人に従いたい!と思えるキャラだよな。
かっこいいぞ、兄貴。
ゲンドウ「ほう、サキエルがやられたか……」
J「残念そうだな」
ゲンドウ「愛弟子との勝負は心行くまで楽しみたかったからな。
……だが、これでこの勝負を長く続ける理由は消えた」
初号機「あれをやるのねゲンちゃん?」
ゼンガー「一意専心……喝!」
マサキ『おおっと、その他チームの騎馬メンバー全員が、それぞれの武器を口にくわえたぞ!?』
リュウセイ『ラディアントリッパー、日本刀、マゴロクEソード……これはまさか!?』
ゲンドウ「流石に察しがいいようだ。行くぞ……フォーメーション・山荒師(やまあらし)」
ヒュンッ! ……ドガガッ!!
シャギア「ぐ、ぐわあぁぁ!」
シュバルツ「騎手が私だったら……無念!」
マサキ『凄い! 体当たりだけでプリベンターチームを崩してしまったぁ!!』
リュウセイ『全員が刃物をくわえ、敵に向かって突撃する究極の陣形・山荒師……
騎馬全員が長剣使いでなければ使えない幻の奥義をこんなところで見れるとは』
マサキ『解説のリュウセイさん、絶対その設定今でっち上げたでしょ?』
ごひ「なかなかやるようだ……最後の相手には相応しいようだな」
ごひ「さぁ来い!」
ゲンドウ「少しは楽しませてくれ」
マサキ『おっと!両者とも突進していく!』
リュウセイ『でもこのままじゃ刃物の餌食に…』
ごひ「刀を口にくわえたのが仇となったな!」
ベガ「手ならともかく、口じゃあ切っ先の軌道を変えられないわ」
初号機「ふぁら、ふぉうふぁうふぁあ!(あら、本当だわ!)」
ゼンガー「ふぁがふぁれふぉあふぉのちふぁふぁなら(だが我のアゴの力なら)」
シュッ
ごひ「舌とアゴを使って軌道を変えただと!?」
美久「危ないっ!」
ゼンガー「ふぁ、ふぁふぁふぁ…(な、あれは…)」
観客席
イルイ「…イッペンシンデミル?(ジェスチャーで)」
ゼンガー「…うわぁぁぁぁぁぁ!!」
マサキ『何だ!?ゼンガー選手、観客席を見て急に錯乱したぞ!』
リュウセイ『いったいなぜ…』
ごひ「よくわからんがチャンスだ!」
シュッ
ゼンガー「ああああぁぁぁぁ!!」
初号機「ああ!押さえきれない!」
ゲンドウ「ならば迎え撃つのみ!」
ガシィィィィィィン
ごひ「………」
ゲンドウ「………見事だ」
マサキ『ごひ選手の手には鉢巻きが、つまりごひ騎の優勝だぁぁぁ!』
ワァァァァァァ
イルイ「さすがお兄ちゃん♪」
エリス(なんだろう、さっきイルイちゃんが凄く怖い顔してたような…)
ブライト「さてここからは昼食休憩だ、皆しっかり休んでくれ」
>>525 ブライト「優勝したごひシスチームに三輪長官から賞金が授与されるぞ」
三輪(連れてこられた)「ちょっと待てぇ!!開始前にも言ったがワシは納得してないぞ!!」
ブライト「そうですか…それは残念です」
三輪「当たり前だ!大体軍人としての仕事もせずに遊ぶ輩になんでワシが…ブツブツ」
ブライト「…では彼等に賞金が出ない胸を説明し、納得させてください」
シスターズ一同「「「ジィー(子犬のような目)」」」
三輪「な…なんだその目は!そんな目で見たところで…」
シスターズ一同「「「ジィー(チワワのような目)」」」
三輪「うう……見るな…そんな目で見ても出せん物は出せん!」
ブライト「いいんですか?彼女等は家の部隊でも最凶クラスの集団なんですよ?」
シスターズ一同「「「ギラーン!!」」」
三輪「ヒッ…ヒィィィ!!わかった!払う払うから命だけわぁ〜(泣)」
ブライト「フッ…以外と簡単に堕ちたな…あっこちらもお願いしますね」つ怪我人の治療費等諸々の費用
三輪「OKOK!パパなんでも買っちゃうYO〜HAHAHA(壊れた)」
ブライト「これが!あの三輪長官とはなハハハハ」
ミサト(鬼だ…鬼だこの人)
スレの容量100切ってるからさ、ここからは昼食ネタ以外に、
非運動会ネタも解禁にしてさ、後半の競技は次スレの方がいいと思うんだがどうだろ?
ごひ「………」
カトル「あれ?どうしたんですかこんな所で」
ごひ「いや先ほどの騎馬戦の実況で、俺のチームが『ごひシス』と呼ばれていただろ」
カトル「ええ」
ごひ「いったい『ごひシス』って何だ?なぜブライトはこんな意味不明な名前を…」ブツブツ
カトル(まだごひには彼女たちを妹として見てないのか…
かと言ってここで「ごひの妹たちのチームだからです」なんて言ったらごひは暴れるだろうしな…)
ごひ「…で、どういう意味なんだ?」
カトル「え〜と…(しょうがないからデマカセを言うか)漢字にするとこう書くんですよ」
つ[ごひ死す]
ごひ「俺…もしかしたらブライトに殺されるかもしれん…」
カガリ「なんで!?」
ごひ「さて昼食だ、だがその前に行くぞ美久」
美久「わかりましたご主人様」
イルイ「あれ?お兄ちゃんどこいくの?」
ごひ「依衣子ブラのところだ、さっきの騎馬戦でやりすぎてしまったから謝りにな」
依衣子ブラ控え室
ごひ「ここか、ん?何かやけに騒がしいが?」
クィンシィ「私の愛する弟の一人ラリアーを傷つけたのは誰だ?」
カント「はい、ごひシスです!」
クィンシィ「ではそのごひシスとはなんだ?」
トウジ「滅ぼすべき敵や!」
クィンシィ「よろしい、ではごひとは?」
キッド「この世から消し去るべき敵だ」
クィンシィ「ではシスターズは?」
大作「抹消すべき敵です」クィンシィ「ごひシスとそれに関わるもの全ての者の命をラリアーに捧げるぞ」
ブラ一同「おおっー!!」
ラリアー「ありがとうお姉様」
ごひ「…」
美久「どうしましたご主人様?」
ごひ「今入るのはまずい、一度出直そう」
シンジ「さ〜てお昼だお昼だ♪ん?」
ガラガラガラ
シンジ「父さん、そのワゴン何?」
ゲンドウ「メイドガイ特製、スペシャルランチ弁当だ」
シンジ「そうなんだ。一つもら──」
パシッ!
シンジ「痛!何するんだよっ!」
ゲンドウ「これは昼食のない者達のための物だ。お前の分は無い」
シンジ「え〜〜〜〜」
ゲンドウ「お前も中学生なら親に頼るな。行くぞ、サキエル」
サキエル-XX「は、はいなのだっ」
シンジ「そ、そんなぁ・・・」
トボトボトボ
シンジ「はぁ・・・しょうがない。コンビニでも行くか・・・」
アスカ「何よアンタ、お昼ないの?」
シンジ「うるさいなー、アスカには関係な──」
サッ
シンジ「──え?何これ?」
アスカ「か、勘違いしないでよね!余計に作って捨てるのも勿体無いから恵んでやるだけなんだからねっ!」
シンジ「別に恵んでくれなんて頼んでな──」
アスカ「うるさいわね!さっさと食べなさいっ!」
シンジ「い、いただきます・・・(あ、意外においしいかも)」
ヒカリ「ふわぁ〜〜〜あ」
トウジ「何や委員長、寝不足か?」
ヒカリ「うん、アスカのお弁当作りに付き合ってね。超気合い入れてたわよ〜」
シンジ「もぐもぐ…あれ?あそこにいるのは…」
アキト「〜♪」
ジュージュー
シンジ「アキトさんわざわざコンロまで用意してステーキ焼いてる(しかも全裸で…)」
アスカ「本当だわ」
アキト「〜♪」
ジュージュー パチパチ
アキト「うわっ!油が飛んできた!」
ユリカ「もうアキトったら!そんな格好で料理なんてするから…」
シンジ(そうそう全裸じゃ火傷しちゃうよ、ユリカさんも全裸だけど…)
ユリカ「はい、エプロン!」
アキト「はは、コックを目指してるのにエプロンしわすれちゃうなんて…」
シンジ「…服渡すんじゃないのかよ!!」
アスカ「急に何言ってんの!?」
>>529 依衣子「さて、血生臭い話はここまでだ。お昼にしようか」
サイ・サイシー「あいよっ。昨日からいろいろ仕込んどいたんだ。食べてくれよ」
依衣子「あー、その……何だ」
トウジ「どないしたんや、姉やん?」
依衣子「サイ・サイシーばかりに任すのも保護者としてなんだからな。私も作ってきたんだ。よかったら食べてくれ」
依衣子ブラ『!!!!!!!!!!』
大作(お、お姉さんの料理の腕前って確か……)
カント(終わっています。と言うか致死量レベルです)
スバル(そんなに酷いのか?)
北斗(そっか、スバルは食べたことなかったっけ。あの時はつまみ食いしたトウジお兄ちゃんが千葉先生の所に運び込まれたんだ)
ハーリー(と言ってもあんなニコニコした顔ですすめてくるお弁当を断るのは……)
キッド(無理だよな、男として)
ラリアー(こうなったら覚悟を決めましょう)
サイ・サイシー(南無三!)
トウジ(……やるっきゃないわな。後は頼んだで、皆)
トウジ「いっただっきまーす! うわあい姉やんのおべんと、楽しみやなあ!」(棒読み)
サイ・サイシー「トウジ!?」
依衣子「あ、こらトウジ! 皆に作ってきたんだよ、一人で食べるんじゃない!」
トウジ「がふがふむしゃむしゃぱくぱくがつがつ…………う」
バタン
依衣子「と、トウジ?!」
ハーリー「兄上、しっかり!!」
トウジ「ハ……ハーリー、皆……後は任せた……ガクリ」
大作「お兄さんーーーーー!!」
依衣子「くっ、食べすぎは体に良くないのに……皆、私はトウジを医務室に連れて行く。先にお弁当食べてて」
バタバタバタ……
カント「原因は食べ過ぎと言いますか何と言うか……」
北斗「凄い、お姉ちゃんのお弁当を一人で全部たいらげちゃってる」
キッド「トウジ……すまねえ」
ラリアー「仲間のために自らを犠牲にできる……これがヒトですか」
スバル「兄上……申し訳ありません」
大作「せめて、安らかに眠ってください……」
サイ・サイシー「お前の志、オイラたちが確かに引き継いだ!」
トウジ「勝手に人んこと殺すなーっ!!」
依衣子「トウジ?! 錯乱しているのか? 来てください千葉せんせー、千葉先生っ!!」
ピタンピタン
タッタッタッ
シンジ「ハァハァ」
ピタンピタン
タッタッタッ
シンジ「ハァハァ…こ、ここまで来れば…奴も簡単には…」
鰤「誰のことだいシンジキュン?」
シンジ「そんな!?クソッ!」
鰤「いくら激戦をくぐり抜けたからと言って、今の俺と…そうだな
改めて紹介しよう虎王斬神陸甲剣にはかなうはずがないぜ!」
シンジ「畜生!!なんなんだあれは!僕がブリットさんごときに敗れるなんて!」
鰤「フハハハ!これは手に入れるべくして得た力!
さぁ大人しくそのキュートなオシリを差し出すんだ(*´Д`)'`ァ'`ァ」
シンジ「逃げちゃだめだ逃げちゃだめだ逃げちゃだめだ」
シュバッ!
鰤「何だ!ん?貴様は…」
メイドガイ「………」
シンジ「と、父さん…」
鰤「ゲンドォォォォウ!この期に及んでぇ!」
メイドガイ「…ここは引くぞシンジ」
シンジ「でも!」
メイドガイ「状況を考えろ。お前にかなう相手か?それと…話がある。行くぞ」
ダッ!
鰤「フハハ!恐れをなしたかゲンドウ!せいぜい短い間別れを惜しむんだな。フハハハハハハ!」
…………………………………
ゲンドウ「大丈夫かシンジ?」
シンジ「クソッ!僕が変態に屈するなん
シンジ「クソッ!僕が変態に屈するなんて!それにここじゃ空騒ぎの皆の援護も期待出来ない!」
メイドガイ「落ち着けシンジ。」
シンジ「これが落ち着いていられるかよ!父さん助けてくれよ!」
メイドガイ「メイドはご主人様の命令以外は聞けない、だが親として助力はできる。力が欲しいか?」
シンジ「!?」
メイドガイ「話があると言っただろ。実は渡したいものがあるんだ。」
ガチャ
シンジ「こ、これは…ベルト?」
メイドガイ「そのベルトを使えば俺と同等の力が手に入る。」
シンジ「メイドガイの力…」
メイドガイ「そうだ、俺はいつ死ぬとも知れない世界の住人だ。そこでもしものために
俺の技術をコピーする装置を作ったんだ。しかしそれを他人にトレースさ
せる技術がなかった。そこでゼ・バルマディのある人物の協力を得て、
対象者に技術をトレースし更にメイドガイの動きに耐えうる肉体に強化する
システム、その名も『マスクドメイドシステム』を完成させたのだ。だが重大な欠点が生まれたてしまった。」
シンジ「欠点?」
メイドガイ「そう、あまりにも強力なエネルギーのために死霊が取り付き、意思を持ったのだ。」
シンジ「このベルトが意思を!?」
メイドガイ「その意思が装着するものを選ぶのだ…そうでないものが装着すると酷いことになる。
更に運よく適合者となっても体が意思に支配される恐れもある。
だがシンジ!メイドガイの血を引くお前ならと信じてこれを託そう。」
鰤「フフフ…別れの挨拶はもういいか?ゲンドウ!」
シンジ「!!!!もうこんな所まで!」
メイドガイ「さぁ、どうする?シンジ!」
シンジ「クソッ!!父さんは卑怯だ。貴方がやらないなら使うしかないじゃないか!」
メイドガイ「さすがは我が息子!さぁブリットよ、まだシンジはやれるぞ。」
シンジ「ブリットさん…僕が相手です!」
鰤「自らやられに来るなんてシンジキュンは変態だなぁ。
俺は受けだけどたまにはこういうプレイもいいかも(*´Д`)'`ァ'`ァ」
シンジ「いきますよ!」ガチャンッ!
メイドガイ「天に手をかざし、高らかにその名を呼ぶのだ、『メイドゼクター』と!」
シンジ「来い!メイドゼクター!!」
ヒュゥゥン
鰤「何だあれは?(ドカッ)ウグッ!」
シンジ「これは…リボン?いや蝶の形をしたロボットか!」
ゲンドウ「それをベルトにつけて変身するんのだ!」
シンジ「変身!」
ガチャッキュゥゥゥゥン!
シンジ「これは…僕…メイド姿に…でも力がみなぎる!やれるぞ!」
鰤「シンジキュンがメイド姿に!?(*´Д`)'`ァ'`ァ
だがその仮面(見覚えが…)シンジキュンの可愛い顔を隠して邪魔なんだよぉ!」
ドカッ!
シンジ「…全然効かない!お返しだぁ!」
バキッ!
鰤「グゥ…なんだこのパワーは!?」
シンジ「いける、僕でも戦えるんだ!」
ズコッ!
バキッ!
ドカッ!
鰤「くっ、押されているか…仕方ない本気で行くぞ!」
シュンッ
シンジ「な、消えt(ガーン)うあっ!うしろ?そ、そんな消えただって!」
鰤「フフフ、シンジキュン。いくらパワーがあっても当たらなければどうということはないんだよ。」
シンジ「クソッ!!なんてスピードだ。目ですら追えない…」
鰤「シンジキュンを痛ぶってる…(*´Д`)'`ァ'`ァ
癖になりそう。」
ガーン!
ゴーン!
シンジ「うぁっ!ここまでか…」
メイドガイ「うろたえるなシンジ!メイドガイの力を忘れたか!」
シンジ「でもどうすれば…」
メイドガイ「リボンが後ろになるようにベルトを回してキャストオフするんだ!」
シンジ「えぇいままよ!キャストオフ!」カチャン
cast off! バシュウッ change maidguy!
鰤「ミニスカノースリーブのメイド服に…確かに身軽になったね(*´Д`)'`ァ'`ァ」
???「ククク…」
一方その頃…
ヒイロ「ん?あれは碇親子とブリットじゃないか…俺には関係無いな。まぁ暇だし見学しておこう」
………………………………
ヒイロ「ゼクター…キャストオフ…まさかそんな…」
ピポパポ
ヒイロ「トロワ!大至急調べて欲しい事が!」
………………………………
プルル
ヒイロ「む、トロワか。…あぁ…あぁ…感謝する。」
プッ
ヒイロ「やはりそうか…同人神様…あなたは何処まで…」
6chで朝八時より放送中の特撮ヒーロー番組
『仮面ライダー メイド』
脚本:綾波レイ
???「フハハハ」
メイドガイ「!?」
鰤「!?」
???「アーッハッハッハッハ!長い間待ったぞ!遂に成就したのだ!」
メイドガイ(まさか死霊が…)
鰤「お前はシンジキュンじゃないな!いったい誰だ!」
???「私の名は『冥度=業津汚』…」
鰤「めいど=ごうつお?」
メイドガイ(ごうつお……!!ゴッツォだと!?シヴァーめ、全て奴の計画通りか…
奴から話を持ち掛けてきた時点で気付くべきだった!)
冥度「『冥』府より二『度』蘇り、『業』の『津』波で現世を『汚』す者だ。」
鰤「それがどうした!シンジキュンを返せ!」
ガキィン!
鰤「!?」
冥度「念動フィールドと言うやつだ。しかしこの体はいい。
慣れればATフィールドとの併用もできそうだ。」
鰤「こいつ…!」
冥度「貴様ブリットだな…この体の持ち主が迷惑がっているぞ?」
鰤「何故そんなことを知っている!」
冥度「それに答える必要は無い。」
メイドガイ「貴様、目的は何だ?」
冥度「碇ゲンドウ…かなり危険な存在のようだ。私は義理深くてね、
とりあえず体の持ち主への感謝の気持ちとして異常者どもを抹殺してやろう。フハハハ!」
鰤「行かせると思うなよ!」
冥度「フン、まぁそう焦るな異常者よ。私とてまだ力が完全ではない。
しばらく潜伏させてもらおう、ここにはジュデッカもあるようだしな。」
メイドガイ「待て!まさか綾波レイが示唆した存在とは…」
冥度「 無 論 私 だ 」
鰤「DG細胞騒ぎも!」
冥度「 そ れ も 私 だ 」
メイドガイ「やはりそうか…」
冥度「もっともDG関係を実行したのはシヴァーだがな。
お喋りが過ぎたな、フフフではさらばだ。また会おう。」
clock up! ピシュン
メイドガイ「行ったか…」
鰤「クソッ!シンジキュンが!!ゲンドウ!なんなんだアイツは!!」
メイドガイ「正直私にも分からない。だが私はあやm」
鰤「言い訳は聞きたくない!」
メイドガイ(シンジ…やはりここはごひ君やトウマ君に頼るしかないのか…)
【つづく】
シンジ消えたけどラストに繋がればいいから気にせずにネタ投下を。
始めネタのつもりだったけどノリでラストに繋げちゃったから
続きとか何も考えて無い。続きを書いてくれる人がいると有難い。
とりあえずGJ
まぁ平行世界みたいなモノと解釈しておk?
そんな感じでおk
>>533-538 冬月「…なんだこれは」
ゲンドウ「ゼーレの書いた死海文書の一つだ。こういった未来もありえたという事だな」
冬月「しかしこれによればデビルガンダム騒ぎの犯人はバルマーの連中という事になっているが…」
ゲンドウ「それは分からん。少なくともこの可能生の世界において、サキエルたちはああではなかった」
冬月「どれだけ現在の世界と違っているかは分からない。と?」
ゲンドウ「ああ。だが、この程度なら誤差の範囲だろう。問題ない」
初号機「またそんな事言って、ゲンドウちゃん全然分からなくても問題ないで突き通すんだから。変わってないのね」
ゲンドウ「ふっ、お前にはかなわんな、ユイ」
冬月「しかし何故こんな物を?外れた未来予測に意味はないだろう」
ゲンドウ「いや、せっかくの来客だ。それなりの舞台を用意しようと思ってな」
??「…とんだ茶番だな。本来この世界と俺の世界居るは交わる事が無い。違うか」
冬月「ほう、キミは…」
ゲンドウ「そうとも限らん。最近は見なくなったが、昔はよくさまざまなヒーローが手を組み『悪』と戦ったものだ」
初号機「そうよ、いつかは私と貴方が手を組んで、シンクロキックを打つ日がくるかもしれないわよ?」
??「知らないな。俺は俺の目的を果たすためにやってきただけだ。…ベルトはどこにある」
ゲンドウ「ここだ。このままここにあってはあの未来が現実のものにさえなりかねん。無くすなよ」
??「誰にものを言っている。俺は天の道を行くものだぞ。…ああそうだ、木原マサキによろしく言っておいてくれ」
初号機「はいはい。それにしてもよく分かったわねこんな所にあるって。違う世界なんでしょ?ここ」
??「おばあちゃんが言っていた…。俺が望みさえすれば、運命は絶えず俺に味方するってな。邪魔したな」
ゲンドウ「待て。…私が厳選した鯖と豆腐だ。持っていくが良い」
??「ほう…。この世界でも松輪の鯖はやはり良いものだな。ありがたく受け取ってやる」
初号機「へぇ…ゲンドウちゃんが『本物』を渡すなんて、あの子そんなに凄い料理人なの?」
ゲンドウ「ああ。とはいっても、もう会う事もないだろうがな。根本的にすむ世界が違う」
冬月「何故だ?さっきおまえ自身が言っていただろう、またコンパチ作品が出れば…」
ゲンドウ「そういう問題ではない。…ここはロボゲ板なのだ」
冬月「…!!?…まぁ、少しくらいはかまわんだろう。トウマくんの特技にも怪しいものがあるようだしな」
初号機「まぁ、規制されてるわけじゃないしね。…あら、次元の狭間から最後に一つ言いたい事があるらしいわよ」
ユーゼス「せっかく変身させるならウルトラマンにして欲しいのも私だ」
妖精ンc「せっかくアニメも始まったのだから出番を増やしてほしいのも私だ」
久保「虚無に帰れ!特にイングラム、また俺とセットで出やがって、お前せいでまた俺の彼女探しが難しくなったろうが!」
ユーゼス&妖精ンc「アッー!」
そろそろ次スレの話をしようか
テンプレいじるの?
>>506を採用?
スレタイは「ごひは兄君様になったようです」を希望
543 :
テンプレ案:2006/10/14(土) 20:06:20 ID:++P04SIf
544 :
登場人物:2006/10/14(土) 20:07:28 ID:++P04SIf
登場人物
ごひ:このスレの主人公。本名は張五飛だが、最近は本人ですら突っ込まなくなるほど忘れられている。
いろんな人から『お兄ちゃん』と呼ばれている、が本人は呼ぶなといっている。通称幼女ホイホイ
ごひシスターズ:ごひを『兄』と慕う幼女・妹キャラで構成されたスレメイン軍団
トウマ:『正義の空騒ぎ』のマスター。このスレの影の主役といっても過言じゃない。変態が多いせいで苦労が耐えない。
常識人の中の常識人。悩める常識人の悩みや愚痴を聞くいいやつである
シンジ:正義の空騒ぎの常連。鉄也、クスハ全裸スレや当スレでも常識人を地で行く猛者。変態が多すぎて人格が壊れる時がある
鉄也:ある意味このスレの起源となった要因の一人。常に全裸で歩いてる。シンジを狙っている
クスハ:鉄也同様このスレの起源の一人。彼女も全裸。同じくシンジを狙っている
ブリット:常に全裸で歩いてるガチホモ。自慢のシシオウブレードでシンジを掘ろうとしている
クワトロ:クワトロ 言わずと知れた赤いロリコン。度々シスターズを追っかけまわしてはごひに成敗される。
依衣子:クワトロとの失恋(?)後、ショタ分とクインシィ分が抑えられた代わりに、女ごひと化した
現在は戦艦の一室を借り弟たちの面倒を見ている
参戦勢力
ごひ+ごひシスターズ:言わずと知れた当スレのメイン軍団。シスターズの面々は出番の多さにムラがある
現参加メンバー→
ttp://plaza.rakuten.co.jp/gohiani/2000 正義の空騒ぎ:常識ある方々の集う憩いの場 店主はトウマ 変態入店お断り
現参加メンバー→
ttp://plaza.rakuten.co.jp/gohiani/3000 全裸部:全裸の人間が、全裸の地位向上、ひいてはαナンバーズ全員の全裸化のために結束した組織
現参加メンバー→
ttp://plaza.rakuten.co.jp/gohiani/9000 その他
NHK、GIH、超隠密部隊、使徒XXメイド隊
W組、アベルちゃん応援団、その他(常識人と変態)
依衣子+依衣子ブラザーズ
といった勢力あり 詳しいキャラクターの性格等は、前スレ 及び まとめ で熟知すべし
(☆は新規参加勢力)
運動会中なんでこれも一緒にお願いします
運動会のしおり
プログラム
・開会式
・ラヂオ体操
・徒競走 (済:★)
・二人三脚 (済:☆)
・借り物競争 (済:★)
・メイド十種競技 (済:★)
・棒倒し (済:白)
・超人決戦(済:ごひシス)
〜昼食〜 (今ここ)
・応援合戦
・綱引き
・コスプレ早着替え競争
・障害物競走
・パン喰い競争
・スエーデンリレー
・ラヂオ体操
・表彰式-閉会式
白組
☆ごひ、
アベル、マイ、プル、マリーメイア、リィナ、アルマナ、ミユキ
アルフィミィ、プレシア、美久、ルリア、カガリ
ディアッカ、ティンプ、凱、シンジ、アイビス、ゼオラ、死鬼隊、シビル
マサキ(魔)、弁慶、デューク
セイラ、リリーナ、ドモン、クワトロ、マサキ(冥)、パパパ、アヤ、ピルナス
ヒイロ、カトル、ノイン、キャスリン、鉄也、クスハ、エイジ、ガイ、ロム
チーフ、フェイ、ケン太、ジョウ、マイク(忍)、イルボラ、飛影、サキエル-XX
スバル、メグミ、トウジ、北斗、スバル、キッド(X)、
リュウセイ、闇竜、光竜、万丈、ハマーン、ムウ、隼人 、アムロ、洸、律、クルーゼ、
ルアフ、サコン、ラリアー、ティス、レイ、ミゲル、ニコル、ラミア、ペガス
ツグミ、シャギア、セレーナ、謎のおぢさん(とその子供たち)、シュウ、エクセレン、キラ、レーツェル
応援団:元祖ファイヤーボンバー(マイク(ガ)、ミレーヌ、レイ、ビヒータ)
赤組
★トウマ
イルイ、ラトゥーニ、プルツー、華、ティファ、ガロード、
ルリ、フレイ エリス、ベガ、ケーン、メリーベル、デュオ 、
ピア・デケム、オルバ、タシロ、フォッカー、かなめ、宗介
リンダ、レイン、レイナ、ジュドー、ボルフォッグ、護、アルテア、ピサソ−ル
トロワ、ゼクス、ヒルデ、ブリット、ウリバタケ、アキト、ユリカ、副長
ハッター、OVA、レニー、ダミアン、エルマ、戒道、葉月 、カヲル、ゼルエル-XX、
アスカ、ジュン、依衣子、大作、ハーリー、サイ・サイシー、カント
炎竜、氷竜、ルネ、J、バラン、ミナキ、ピート、竜馬、カズイ、Dボゥイ、アキ
ゲンドウ、ユイ、輝、トール、ミリアリア、アスラン、イザーク、デスピニス、
ハリー、ディアナ、スペクトラ、ライト、ハリソン、ジャミル、キョウスケ、アクセル
応援団:本家ファイヤーボンバー(バサラ、ビッグファイア他)
実行委員長:シナプス
実行委員会役員:ブライト、ミサト
その他全ての雑用:不死身の第4小隊
()は終了済み競技、及び勝利チーム
間違えた…orz
・棒倒し (済:白)→・棒倒し (済:☆)
でお願いします
リュウセイ「さぁて飯だ飯!疲れたからいっぱい食うぞ〜!」
闇竜「はい、たくさん作ったのでたくさん食べてくださいね」
つ手作り弁当
リュウセイ「おっ!唐揚げがたくさん入ってる…いただきま〜s」
シュバッ
リュウセイ「誰だ弁当を取ったのは!?」
ヴィレッタ「私だ(モグモグ)」
リュウセイ「た…隊長?」
闇竜「ってかもう食べてますね…」
ヴィレッタ「まったくこの弁当は何なの?(モグモグ)肉ばっかで栄養バランスが悪いじゃない(モグモグ)」
闇竜「でもお肉はリュウセイさんの大好物で…」
ヴィレッタ「言い訳しない!(モグモグ)本当にリュウセイが好きなら心を鬼にして(モグモグ)
バランスのとれた(モグモグ)弁当を作るべきよ(ゲップ)」
リュウセイ「俺の弁当…」
闇竜「私間違ってました…これから頑張ります!」
ヴィレッタ「よろしい、喉が乾いたわね…ライ!ポカリ買ってきてちょうだい!」
ライ「え?いきなりなんd…」
ヴィレッタ「隊長命令よ」
リュウセイ「ライ、俺はペプシで」
闇竜「私は高級オイルで」
コンビニ
ライ「なんでこんなパシリされなきゃ…」ブツブツ
店員「690円になります」
ライ「えっとたしか財布を預かってきたんだよな…」
財布の中身は50円だけ
ライ「…もうSRXチーム辞めようかな」
>>547 ライ「足りない…」
???「なら俺が金を貸してやるよ」
ライ「誰だ!?」
カツ「ケヘヘへ、ここで土下座すれば貸してやるぜ」
ライ「………」
店員「………」
カツ「その変わり利子は毎日50%だからな、おいなんだその目は?」
ライ「………」ジャキ
カツ「あ?何銃なんか構えて…」
ライ「………」
バンッ バンッ バンッ
ライ「…じゃあこのお金で」つカツから奪った金
店員「かしこまりました」
カツ「なぜ…なぜ俺だけこんな目に…」バタッ
美久「ご主人様、お弁当をどうぞ」
リィナ「私も作ってきたの〜」
プレシア「お兄ちゃん、私のも食べて〜」
ベガ「兄う・・・いやごひ君、お弁当どう?」
マリーメイア「クシュリナーダ家お抱えシェフ自慢のランチはいかがですか?」
ごひ「そ、そんなに食べたら午後の競技が・・・」
フレイ「そうです。食べすぎはよくありません!ですから私のを♪」
美久「フレイさん、ぬけがけはいけません」
シスターズ「そうよそうよ」
フレイ「何よ!黙っててよ!」
ワーワーギャーギャー
ごひ「どうでもいいが腹が減ったな・・・」
カガリ「ごひ、良かったら私の弁当を」
ごひ「カガリか、火に油を注ぐような真似は──」
フレイ「引っ込んでなさいバカカガリ!」
美久「カガリさんに譲りますか」
ベガ「そうね。貴女ならいいわ」
マリーメイア「同感です」
リィナ「カガリさんだからね」
プレシア「カガリさんじゃ、しょうがないね」
フレイ「ちょ、ちょっと!!!???」
ごひ「そ、そうか。じゃあ、頂くか」
フレイ「どうなってるのよこれはっ!ありえなぁ〜〜〜〜い!!!」
>549
リィナ「でもお弁当があまっちゃいましたね」
プレシア「しかたないからマサキ(魔)さんにでもあげようかな〜」
クワトロ・ハリソン・ジェシーおいたん「「「ふはははは!!!!ならば私たちが余ったお弁当を食べてあげよう!!」」」
ごひ「なにっ!!またおまえら性懲りもなく…」
ハリソン「おっと待ちたまえ。私たちは余ったお弁当を食べてあげようというのだよ。別に危害を与えるつもりはない。」
リョーコ(たまたま通りかかった)「おっ、お前ら腹減ってるのか。よしよしたくさん食わせてやるからちょっとこっちこいや。」
ハリソン「クワトロ大尉〜…助けて〜…」
クワトロ「ハリソン……お前の死は無駄にしないぞ……さぁてとシスターズのみんな〜食べさせてくれるかな〜」
ハマーン(たまたま通りかかった)「どうしたシャア、腹でも減っているのか。ならば素直に言えばいいものを…よし、私が作った弁当を分けてやろう。羅漢〜シャアを連れて行ってくれ〜」
クワトロ「ちょっ、なぜ私が年増が作った弁当など食べなければ、待てっ、うわぁぁぁぁぁぁぁ……」
ジェシーおいたん「クワトロ大尉〜〜……(ふふふふふ後は邪魔する奴はいなくなったぜ。)さぁ俺にロリ弁当を分けてくれたまえ〜〜」
ベガ「しかたないわね。私のを分けてあげるわ。」
マリーメイア「私のもやろう。マリーメイア家の
中 年 コ ッ ク
が作った弁当を。」
ジェシーおいたん「やめろ〜ババァとジジィの作った弁当なぞ、わっわぁぁぁぁぁ……」
マリーメイア「ほれほれ遠慮するな〜」
ベガ「誰がババァですって〜この口がいったのね〜ほほほほほ〜〜」
マサキ(冥)「シンジ〜♪一緒にごはん食べよ〜♪」
アスカ「何よアンタ、シンジは私と昼食をとってるんだからアンタは他所に行きなさいよ!」
マサキ(冥)「え〜、いいでしょ一緒に食べたって〜」
シンジ「何も追い返す事は無いだろアスカ、マサキさんこっちに来ていいですよ」
マサキ(冥)「やったー♪」
アスカ(せっかくシンジと二人っきりになれたのに、ちょっとは空気を読みなさいよ
全くこれだからガキは嫌なのよ、少しは周りに気を使ったら……)
シンジ「あ、マサキさん頬にごはん粒がついてますよ」
マサキ(冥)「ほんと?シンジとって〜」
アスカ「…アンタ達さっきから何男同士でいちゃついてんのよ」
シンジ「べ、別にいちゃついてなんていないだろ」
マサキ(冥)「……(もしかして)…はいシンジあ〜んして」
シンジ「ちょ、マサキさん何するんですか」
マサキ(冥)「好きな人とごはん食べる時こうするんだってテレビでやってたよ」
シンジ「そういうのは恋人同士とかでやるんですよ…」
アスカ「ちょっとアンタ達いいかげんにしなさいよ!シンジも嫌ならもっとはっきり断ったらどうなの!」
シンジ「何も怒鳴ることないだろ、子供のすることで…」
マサキ(冥)「クククク……もしかしてアスカがシンジにこうしてあげたいの?」
アスカ「ななな何でわたしがシンジにそんな事しなきゃいけないのよ!///」
マサキ(冥)「じゃあ別にいいじゃん、ほらシンジあ〜んして」
アスカ「バ、バッカじゃないのアンタ達、これ以上付き合ってらんないわ!」
シンジ「あ、どこ行くんだよアスカ!?ああ、行っちゃった…何もあんなに怒る事ないだろ
マサキさんもあんまり気にしないでくださいね。アスカって些細なことですぐ怒り出す奴なんですよ」
マサキ(冥)「へいきだよ〜、でもさっきのアスカこわかったね〜ククク…」
シンジ「マサキさん!?」
マサキ(冥)「なぁに〜?」
シンジ「い、いえ何でも無いです…」(何だろう?今一瞬マサキさんが冥王に戻った様な……)
トウマ「(´・ω・`)」
ミナキ「トウマいいかげんこっち来なさいよ」
かなめ「ディアッカさんのつくったチャーハン弁当おいしいですよ」
アイビス「おいひぃ〜でふよぉ〜(モグモグ)」
スレイ(一緒に食べてる)「口に物を入れながら喋るなアイビス!(だがそれがいいハァハァ)」
メリーベル「拗ねるなんてあんたらしくないよ店長!」
トウマ「(´・ω・`)」
ケーン「無理もないよな〜運動会始まってから店長散々な目にあってばっかだし…」
ティンプ「あげく全裸の連中に負けたのがとどめになったな」
凱「スマン…おれが不甲斐ないばかりに…」
柿崎「凱ノセイジャナイキニスルナ」
宗介「肯定だ…こちらの不意をついた全裸の連中が一枚上手だっただけだ」
マサキ(魔)「だけど、店長にとっては痛い結果だよな…」
ディアッカ「……………」ガタッ
トウマ「(´・ω・`)」ポンポン
トウマ「………?」
ディアッカ「…………」
トウマ「…………」
ディアッカ「グゥレイト!(訳:がんばれ)」(ニカァ☆)
トウマ(ディ…ディアッカスマイル…この人には勝てない)
「OK!メシにするか!」
ディアッカ「グゥレイト!」
マサキ(魔)「何か通じ合ってんぞあの二人…」
ティンプ「気にするな…気にしたら負けだ…」
爽やかなディアッカGJ
ごひ「…まぁ自分の分の弁当(+料理ができないアベルとかの分)は朝作ってきたからな、やはり遠慮しておく…」
カガリ「いや一口だけでいいんだよ、ってか食べてもらわなきゃ困る」
ごひ「まさかこの弁当は…」
カガリ「ああ、アスランのために作ったのはいいんだけどいかんせん味に自信がなくて」
ごひ「なるほど、俺が味見をすればいいわけだな(モグモグ)なかなか上手いぞ」
カガリ「本当か!?それじゃあアスランも喜んでくれるな!」
アスラン(物陰から)「ごひめ…カガリの手作り弁当を食べるなんて…」
フレイ(物陰から)「バカガリ…お兄ちゃんといちゃつくだなんて…」
二人「いつか殺す!!」
イザーク「あの二人凄い殺気だな、運動会で死人でも出すつもりか?」
ニコル「恋愛沙汰の誤解って解くの難しいですからね…(まぁ見るのはおもしろいけどなw)」
ルリア「やっと帰って来れた…ブッー!」
ハザル「嬉しいのはわかるが鼻血をだすな!
そこの部屋でごひ達が弁当を食べてるはずだ。早く入れ」
ルリア「ああ、ありがとうブッー!」
ハザル「だから嬉しいからって鼻血を出すなと」アルマナ「そうですよルリア」
ハザル「アルマナ姫?何故ここに?」
アルマナ「ルリアが突然いなくなったと聞いて心配で心配で」
ルリア「姫様…」
アルマナ「ほら、あの方達も心配してらしたわよ」
ディアナ「探しましたわルリアさん」
リリーナ「勝手にいなくなるなんて、悪い鼻血ぶー助」
ルリア「ひぃー!?」
アルマナ「こんどは逃げ出せないように、ちゃんと首輪をしておきましょう」
リリーナ「ですわね」
ガチャ!
ルリア「いやー」
ハザル「ルリア…って何でオレにまで!?」
アルマナ「バカボンにも躾が必要かなって」
ディアナ「ほらいきますわよバカボン」グイッ!
ハザル「そんなものはいらん!
引っ張るなぁー、助けてちちうえ〜!」ズルズルズル
リリーナ「ほらぶー助も行きますわよ」
ルリア「ナッキー、鼻血無くなっちゃうかも」
>>556 ごひ「貴様等なにしている!!ルリアを離せ!」
ルリア「お…お兄…ごひ殿ブーッ!」
ごひ「ルリア大丈夫か?アルマナ何があった?」
アルマナ「(チッ!このままでは…)お…お兄様!この方たちがルリアを…」
リ・ディ「ちょwwwwおまwwww」
ごひ「何だと!?貴様ら…よくもルリアに怪我を…」
ディアナ「いやこれは貴方が出てきたからで」
ごひ「問答無用だ!覚悟はいいか?」
リリーナ「あらこれはまずいですわね…」
ディアナ「下僕ども私たちが逃げる時間を稼ぎなさい」パシーン
ハリー・ジロン・岡「「「ブヒィー!!」」」
ごひ「弱いものが戦うな!どけぇ!!」ドカーン
ハ・ジ・岡「「「ピギィ!!」」」ピカーン
ディアナ「役立たずどもが…」
ごひ「ルリアを離せば見逃してやる!それとも…」
リリーナ「…しかたありません今回は見逃しましょうディアナ様」
ディアナ「そうですね…収穫はありましたし…では」ズルズル
ごひ「大丈夫かルリア?」
ルリア「ああお兄ちゃんに助けられてナッキーし・あ・わ・ブッー!!」
ごひ「おい!大丈夫かルリア!?」
千葉「鼻血で出血多量…っていうか致死量超えてるんだが…何故生きてるんだね?」
ごひ「俺にもわからない…奴等に相当酷い事をされたようだ」
千葉「いや…彼女等に捕まる前からこの症状はあったが…とにかく絶対安静だ
ブライト艦長に頼んで見張りも付けて貰うから連れ去られる心配も無いから安心したまえ」
ごひ「謝々…頼みます。戻るぞアルマナ」
アルマナ「はい…お兄様(命拾いしたわねルリア…でも次は無いわよ)」
一方その頃
リリーナ「口惜しいですわね…みすみす奪い返されるなど…」
ディアナ「まあ新しい玩具が2つも入ったんだからよしとしましょう…フフフ」
ハザル「ムムゥ!〜ムゥゥ!!(ごひぃ!俺も助けろよー!!)」
ナッキィ「ムゥオ〜モォモォ〜(もっとぉ〜もっとぉくださァ〜イ!)」
レディ「……状況はどうだ?」
プリベンターの人「依然デビルガンダムは出現しません」
レディ「……そうか、良くやってくれた。みんな、もう昼だし休憩していいぞ」
プリベンターの人「ありがとうございます!!では運動会の見学に行ってきまーす!!」
レディ「はぁ……どいつもコイツも運動会運動会……少しは真面目に取り組もうとする人はいないのか?!」
アムロ「お疲れ様だな、レディ・アン」
レディ「アムロ・レイか……貴様らが運動会など開催するからこっちは折角の休日を潰してだな……」
アムロ「本当にすまなかったな……ほら、これは差し入れだ」つ弁当
レディ「弁当?」
アムロ「お前達プリベンターが影で努力しているからこそ俺達はデビルガンダムや宇宙怪獣に怯える事無く運動会が出来ているんだ……
これは俺達からの感謝の気持ちだよ」
レディ「か、感謝する……」
アムロ「じゃあ俺はもう行かせてもらう、午後も頑張ってくれよ」
レディ「…………フッ、ではもう少しみんなを守る為に頑張ってみるか」
プリベンターの人「あ、あの、ゴールド……さっきの会話聞いてて思った事があるんですが……」
レディ「何だ?」
プリベンターの人「デビルガンダムはともかく、我々って宇宙怪獣マークしてましたっけ?」
レディ「……してないな」
プリベンターの人「一体誰が宇宙怪獣を……」
キャスリン「むきーっ!!宇宙怪獣倒してんのは私達よ!!なのに私達には礼の一つも寄こさない訳?!
それにあいつら、目標のデビルガンダムも全然倒してないじゃない!!それなのにィィィィィッ!!!」
葉月「ふふ、まだ若いな……」
ラクス「誰からも忘れられる存在……それが超密なのです」
キャスリン「うぅっ……悔しいぃィィィィッ!!」
会場外・飲食類販売所
ミッチー「いらっしゃいませ、お弁当から応援グッズまでなんでもありますよ〜」
カズィ「じゃあお弁当を一つ頼むよ」
ミッチー「ありがとうございました…あら?これでお弁当が無くなっちゃった…」
リョーコ「なぁなぁ、ちょっといいか?」
ミッチー「なんですか?」
リョーコ「いや売る弁当がないならさ、この弁当を売りなよ」つ弁当3つ
ミッチー「あら、なんですかこのお弁当は…」
リョーコ「いやたくさん作りすぎて余っちゃってさ…じゃあな!」
タッタッタッ
ミッチー「…困りましたね」
オルガ「うう…めまいが…」
クロト「なんなんだよあのジュースは…」
シャニ「うぁぁぁ…クロト飴よこせ…」
クロト「口直しに甘いの3個ほしいのか?3個…イヤしんぼだなお前」
シャニ「うおお…うおっ…」
オルガ「もう昼か…あそこで弁当買おうぜ」
シャニ「賛成」
ミッチー「どうしましょうこのお弁当…」
オルガ「この弁当3個もらうぞ」
クロト「金は盟主王にツケといて」
ミッチー「いやあの…そのお弁当は…」
シャニ「さっさといこうぜ」
クロト「ああ…」
スタスタスタ
ミッチー「行っちゃった…」
クロト「じゃあさっそく食べるか」
オルガ「そうだな」
シャニ「いただきまーす」
ドサッ
>>554 ニコル「まぁ傍観するのが一番ですよ。特にアスランなんか見てるとすごい面白…」
………………………………
ニコル「あれれ?どっか行っちゃったよ…まぁいいやトイレ行こ」ガチャ
ニコル「あ!イザーク。トイレ行くなら言ってくれれば良かったのに。
突然いなくなるからビックリしたましたよ…とにかくアスランは傍観するに限ります。」
イザーク「キョシヌケェ?」
ニコル「何の話だって…さっきまで一緒にいたじゃないですか。」
イザーク「コノキョシヌケガァ!!」
ニコル「え?昼休み中ずっとトイレに?じゃああれは…」
イザーク「キョシヌケェ…」
ニコル「そんな、またDG細胞だなんて考えすぎ…!!まさかあのデスアーミーは陽動!?」
イザーク「キョォシヌゥケ!!」
ニコル「そうですね、せっかくの運動会…台無しにするわけにはいかない。
皆に知らせるわけにもいかないし、セッ候の可能性もあるから敵の本隊にも備えないと…」
イザーク「コノキョォシィヌケガァ!!」
ニコル「僕も同じ意見です。ここは超密に任せるのがベストでしょう。」
イザーク「キョシヌゥケェ!!」
ニコル「はい!出来るだけ事を荒立てず。無用な混乱は避けましょう!」
イザーク「コォノキョシヌケェガ!!」
ニコル「そうです!運動会をぶち壊されてたまるか!」
>>560 クルーゼ「運動会の途中ではあるが、やはり宇宙怪獣の恐怖が間近にせまっている今、戦術を考える事は必要だろう」
アスラン「同意であります隊長!色恋などにうつつを抜かしている暇はありません!」
イザーク「デュエルは汎用機だ。基本的にはどう運用しても構わんが、やはり基本は接近戦か」
ディアッカ「援護は俺に任せるってか?はっ、嬉しい事言ってくれるねぇ、
本当はただ自分がつっこみたいだけなんだろ?」
イザーク「援護くらいはあてにしてやる。奴らと俺たちの機体のサイズの差は、どうともしがたいからな」
ディアッカ「おや、素直な事で。…だが確かに宇宙怪獣のサイズはやばいよな。モビルスーツ相手とはかってが違うぜ」
ニコル「ミラージュコロイドの戦略性も宇宙怪獣相手では意味のないものになってしまいますしね。
ランサーダートなども彼らが相手では焼け石に水という事になりかねませんし」
ミゲル「ふん、恐れる事はない。俺たちはコーディネイターだ。狙いをきちんと定めて攻撃すれば、勝てない相手ではない」
クルーゼ「そうだな…。確かにモビルスーツで宇宙怪獣を撃破する事は可能なようだ。
我らもナチュラルたち最強の部隊、αナンバーズに遅れをとらぬよう、心してかかろう」
アスラン「はっ!」
ディアッカ「まったく、こりゃチャーハンなんて作ってる暇は無いな」
イザーク「ああ、わけのわからん言葉を喋る暇など微塵もない」
ニコル「趣味でブログを更新してる奴とか何を考えてるんでしょうね。今は戦時下ですよ」
クルーゼ「まったくだ。この様な時勢に親子ごっこなど、実に嘆かわしいね」
(まぁ、私は内側からαナンバーズを崩壊させ、世界に終焉をもたらすのが目的なのだがね…くくく…)
ミゲル「おお…これが俺の望んだザラ隊なんだ。しかもクルーゼ隊長も元気になってくださったし…」
キラ「うう…た、勃たない」
アスラン「どうしたキラ?顔色が悪いぞ?」
キラ「ああ…聞いてよアスラン。実はボク…」
ミゲル「おいおい、お前もコーディネイターなんだろ?しっかりしてくれよ。ナチュラルどもに俺たちの…」
ゲルマン「離れろ、金髪の若者!」
ミゲル「!?」
ホース「くらえ、ミニメガソニック砲!」
イザーク「こ、コートを閉じてると思ったら、その中に武器が入っているだと!?」
ディアッカ「グゥレイトォ!笑えねぇ冗談…ぎゃー!」
ミゲル「こ、これは、デビルガンダムの!?」
エレオス「…はい、反応があったので…」
ゲルマン「…まだ他にもいるかもしれんな。しかし彼らずいぶんと様子がおかしかったようだが、誰を元にしたのだろうか?」
ホース「まったくだな。ここまで本物と違っていては間違えようが無い」
ミゲル「久しぶりに真面目に喋ってたと思ったら…orz」
キラ「…ぼ、ボク本物…。やっぱり性獣じゃなくなったボクは…クスン」
>(まぁ、私は内側からαナンバーズを崩壊させ、世界に終焉をもたらすのが目的なのだがね…くくく…)
律「お父さ〜んお弁当買ってきましたよ」
クルーゼ「おうスマンな(フフ…この男も私が本気で親子ごっこしてると思い込んでいる)」
律「からあげ弁当と幕の内弁当があるんですがどっちがいいですか?」
クルーゼ「勿論からあげだな(裏切られた時この男はどのような表情を浮かべるのだろうか)」
律「フフそういうと思いましたよ…ハイ」つからあげ弁当
クルーゼ「ありがとう(あくまでもフリだがな)…(ガサゴソ)ビールは?」
律「お父さん運動会中ですよ?酔ったらあとで大変な事になりますよ?」
クルーゼ「何を言っているんだ息子の頑張る姿を見ながら飲むのが最高なんじゃないか
(大体からあげとビールは最高の組み合わせではないか!分かっていないな)」
律「ダメです!お弁当の後は薬飲まなきゃならないんですから」
クルーゼ「律のケチ!今日ぐらい飲まなくったて死にはしない(それにあの薬苦いんだよな〜)」
律「あとで泣いても知りませんよ?タダでさえ手術して間もないんですから無理しないで下さいね」
クルーゼ「う…それは困るな…(看護士にケツの穴を見られるのはもういやだ)
律「でしょう?だから今は我慢して下さい。晩御飯の時には呑んでいいですから」
クルーゼ「イヤッッホォォォオオォオウ!!さっすが律君!わかってらっしゃる
(ビール!ビール!ビール!ビール!ビール!)」
律「ただし一杯だけですよ。千葉先生にも言われてるんですから」
クルーゼ「ちょwww律く〜んおまwwww」
律「冗談ですよ冗談!さあお弁当食べましょうねお父さん」
クルーゼ「おう!(さすが我が息子!人身掌握術を心得ている)」
イザーク「キョシニュケェェ…」
アスラン「いつ見ても微笑ましいな隊長親子は」
ニコル「ええ…理想の親子ですね(ネタになら無いのが不満だけど…)」
ミゲル「いや…隊長独身だし…っていうか途中からキャラ代わってるし…頼むよマジでさorz」
ジロン「やぁ久しぶり!このスレももうすぐ埋まるってことで登場してきたぜ!」
そこに着陸するアイアン・ギアー
プチッ
ヴィレッタ「…はい、そうですか。分かりました」
リュウセイ「どうしたんだ?隊長」
ヴィレッタ「うむ、どうもまたデビルガンダムが現れたらしい」
リュウセイ「なんだって!?やっぱ俺たちが狙われてるんだな」
闇竜「怖いですリュウセイさん…」
リュウセイ「大丈夫だ闇竜、お前は俺が守る!」
闇竜「リュウセイさん…!はい、私、嬉しいです…///」
ライ「ただいま戻りました」
ヴィレッタ「ああご苦労、ポカリを頼む」
ライ「はい」
リュウセイ(…何だこのライのにおい?…まさか…!)
ライ「ん?どうしたリュウセイ、顔色が悪いぞ」
リュウセイ「…ライ、お前まさか…」
ライ「だからどうしたんだ。お前がそんな真面目な顔をするなんて珍しい」
リュウセイ(間違いねぇ、出ていく前と明らかに違う。ライはどっかで銃を…)
「ライ、お前何か俺たちにかくしてないか?」
ライ「…気付かれてしまったか、実は…」
リュウセイ「実は?」
ライ「渡された金が足りなくてな…途中でみかけたカツを撃って金を奪ったがやはり足らず、
それほど高級でもないオイルを買ってきてしまった」
リュウセイ「え?」
闇竜「なんだそんな事でしたか。私の方こそわざわざ行って頂いて感謝したいくらいなんですし、気にしないでください」
ヴィレッタ「足らなかったか、すまない。しかし悪くない判断だ。さすがだなライ」
リュウセイ「いや、普通におかしくないか!?人間を銃で撃っちゃだめだろ!?」
ライ「それは大丈夫だ。俺は兄のおかげで撃って良い人間と駄目な人間の把握はできている。
例えばエルザムは撃ってはいけない人間。レーツェルは撃って良い人間だ」
リュウセイ「…いやそれ同じ人だし…最近大丈夫かお前」
ヴィレッタ「しかたあるまい。ライは私が認めるほどの天才で天然でツンデレなドジっ子だからな」
ライ「隊長、俺の事をそんな風に見ていたんですか!?」
リュウセイ「っていうかライは男だし…どこからつっこんだら良いんだ…」
ライ「…ところで隊長、一度隊を離れて自らを見つめ直したいのですが…」
ヴィレッタ「他にトロニウムの調整が貴方と同じかそれ以上にできる人間を連れて来たら構わないわよ」
リュウセイ「…絶望的じゃねぇか。隊長、今の状況楽しんでないか?」
ヴィレッタ「(´・ω・`)」
>>565 ルリ&エリス&キラ「「「調整と聞いて飛んできました」」」
リュウセイ「帰れ」
キラ(うう……僕なんて相当無理してここまで這ってきたのに……)
>565
アヤ「私SRXのリーダーなのに、なんでみんなが集まってる時に声すらかけてもらえないの…?」
イングラム「それはお前が変態だからだ」
アヤ「私は変態じゃない!ただマイが大好きなだけよハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァウッ」
???「人それを変態と言う」
アスラン「なんでカガリはあんな禿なんかと…」ブツブツ
カガリ「お〜いアスラ〜ン!」タッタッタッ
アスラン「カガリ!?」
カガリ「これ…お弁当作ってみたんだ!食べてくれないか?」
アスラン「(なるほど、ごひには味見をしてもらっただけみたいだな)ああ!いただきま〜s」
エリス「大変!メカ西川が暴走しちゃった!」
メカ西川「ナチュラルナド…ナチュラルナドー!」ダッダッダッ
ドン ドサッ
アスラン「うわぁ!?ってお弁当が…」
カガリ「あのメカがぶつかって落としちゃったのか…怪我はないか?」
アスラン「ミ…ミゲルめぇ…!許さん!」タッタッタッ
ミゲル「なんか出番ないなぁ…」
アスラン「ミゲルー!」
ミゲル「ん?どうしt…」
アスラン「くらえ!」
バキャッ
ミゲル「ぶはっ!」
アスラン「君が!泣くまで!僕は!殴ることを!止めない!」
バキャッ バキャッ バキャッ バキャッ バキャッ
ミゲル「な…なんでこんな目に…」
エリス「なんか勘違いされてるみたい…止めたほうがいいかな…」
メカ西川「バカメガ!バカメガ!」
-その頃-
チーフ(白騎士)「先程の騎馬戦だが……パルパレーパ氏は俺を
認識できていたようだな」ゴシゴシ
フェイ「白かったからだよ、きっと」
キャスリン「ちょっといい?」
チーフ(すっぴん)「ん?」
キャスリン「昔SDガンダムの横スクロールアクションゲームが
あったのを思い出してピンときたんだけど、あれって二人同時
プレイだと、2P側は赤い胴体の色違いガンダムなの」
ハッター「つまり?」
キャスリン「応援合戦に備えてチーフの青い部分を上から赤く
塗りましょう」
チーフ「Σペンキで、か?」
キャスリン「大丈夫よチーフ、石鹸水を混ぜた塗料を使うわ。
水で流せば元通りになるの」
ビッグファイア「…(訳;Σプラモ●四郎の愛読者だったの!?)」
バサラ「板挟みってのも大変だな…」
チーフは白組所属にして赤組応援団なのだった。
中断メッセージ 〜超密編〜
キャスリン「私も晴れて超密に加入出来た訳だけど…」
チーフ「新しい仲間が出来て、我々も心強い限りだ」
葉月「次スレでも君の活躍に期待してるよ」
キャスリン「その事なんですけど、私達って今宇宙怪獣と戦ってるんですよね?」
葉月「そうだが?」
キャスリン「VRチームや忍者ならまだしも私やOVAさんなんかがどうやって宇宙怪獣と戦ってるんですか?」
OVA「…」
大文字「…」
ラクス「…」
チーフ「さて…そろそろ次の出撃の準備をするぞ」
ジョウ「ああ、宇宙怪獣との戦いが終わるまで気が抜けないぜ」
キャスリン(か、完全にスルーされた…超密には私の知らない秘密があるというの?)
>>573 大文字は影か薄いんじゃなくて
名前が認識されないだけだし
戦士・謎のおぢさんとしてキャラがたっているはずたが…
(そうなるきっかけを与えたのは葉月たがな)
じゃあ、そろそろ次スレ立ててくる。今立て込んでるからひょっとすると明日の昼になるかも。
スレタイは提案があった「ごひは兄君様になったようです」でおk?
おk
またなんか変な書き込みされるかもしれんが、その時はスルーで
578 :
謎のおぢさん:2006/10/17(火) 18:15:18 ID:+CGY8SzW
579 :
それも名無しだ:2006/10/17(火) 19:00:32 ID:V0GTAAXE
581 :
573:2006/10/17(火) 20:56:12 ID:qK7LrMRl
埋め小話
ゴステロ「山ちゃん」
ごひ「山寺」
デューク「みんなに本当の名前で呼んでもらえない…」
ボンッ
デューク「何だ!?」
妖精ンc「私は妖精だ、お前の願いを叶えてやろう」
ボンッ
デューク「やった!ついに名前で呼んでもらえるんだ!」
トウマ「いらっしゃい更家さん」
ゴステロ「更家!一緒に飲もうぜ!」
ヴィレッタ「更家、スマートになる歩き方を伝授してくれ」
デューク「…僕はウォーキング・ドクターじゃなぁぁぁぁぁい!!」
583 :
それも名無しだ:2006/10/18(水) 08:11:10 ID:vi5v+2c0
パイ
テスト
ルリ「とりあえずメカ西川の修理をしましょうか。ライさんへの提案も断られてしまいましたし」
エリス「トロニウムの制御ってそんなに難しいのかな?」
ルリ「とりあえず、名門ブランシュタインのご子息がそれだけのために必死になる代物な事は間違いないです」
エリス「でも、エンジンの制御くらいなら私だって…」
ルリ「ちなみに例のトロニウムエンジンですけど、暴走したら半径数十キロが吹き飛びます。動く爆弾です」
エリス「…えっ?」
ルリ「しかも調整が非常に難しいみたいですね。念動力がどれだけ疲れるものか分かりませんが、
私的にはたぶんこれの調整が一番SRXの中で辛い仕事だと思います。なにせ間違ったらみんなを巻き込んじゃいますから」
エリス「…そっか、だからリュウセイさんあんな厳しい事…」
ルリ「後で謝ってくださいましたけど、身を案じての発言ではあったんでしょうね。
自分たちがミスで死ぬのは構わなくても、仲間を巻き込むわけには絶対にいかないそうですよ」
エリス「そっか、調整役としてとかなら、お兄ちゃんの役にたてると思ったんだけどな。
…あ、でもそういえばライさんって義手だったよね?」
ルリ「そうだったと思いますけど」
エリス「それだけ凄い人ならギミックも詳しいだろうし、さっき暴走したメカ西川の修理の前に来てもらえないかな?」
ルリ「たぶんメカ西川の暴走はCPUが原因だと思いますから無駄だと思いますけど」
エリス「いや、修理中に暴れだした時、人工的なギミックに詳しい人なら、対処しやすいかなと思って」
ルリ「…そうですね。頼んでみましょうか」
ライ「俺を呼んでいると聞いたんだが」
ルリ「はい、実は…」
メカ西川「ナマイキナンダヨ!ナチュラルガシュウリテンケンナド!」
エリス「また暴れだした!?」
ライ「いかん、下がっていろ…ライディース・ドリル!」
エリス「義手についてあるコントロールパネルを操作したら、腕からドリルが出た!?」
ルリ「…バカ」
メカ西川「カンベンシテクダサイ!」
ライ「くっ、かわしてとびげりを当ててくるとはなかなか…次はハイゾルフィンガーランチャー!」
エリス「義手の先っぽからピンク色のビームが!」
ルリ「作った人はたぶんロバート博士ですね、あれ」
メカ西川「ワガハイノヘラクレエンジンヲマエニソンナコウゲキハムリョクダ!」
エリス「…何か変な暴走の仕方してますね。メカ西川」
ライ「…仕方がない。これは使いたくなかったが…漢の最強武器、ロケットパンチ!」
メカ西川「…ナ、ナニ!?コノママデハオワランゾォー!」(一時機能停止)
ライ「魂のこもった最終兵器…その威力がゆえに隊長に使用を止められているのだが、
使わざるをえなかった。許せ」
エリス「…騙されてる。ライさん見た目はかっこいいのに…」
ルリ「バカばっか」
次回予告
ごひ「そこに正義があるのかっ!貴様に!!トウマ!」
トウマ「守るモノ…守るべきモノを見失ったごひ…お前には負けない!」
ごひ「俺は………正義だ!」
トウマ「これが勇気ある常識人の力だぁああ!」
遂にぶつかるごひ対トウマ
鉄也「貴様…俺は戦闘のプロだぜ………」
ゲンドウ「ぬるいな…」
鉄也「それは…どうかな!」
ゲンドウ「………くるか」
メイド対全裸…そのプライドとは………
次回もごひ兄をよろしく!
>>585 エリス「そういえば、さっきSRXって言ったけど、バンプレイオスがロールアウトしてたんじゃなかったの?」
ルリ「……///」
クワトロ(in 物陰)「(ボソボソ)フオォォォ……! 顔真っ赤にして恥らうルリたん……」
チョンチョン
クワトロ「(ボソボソ)む、誰だ? 私は今忙しいのだが……」
イルイ「(パンパン)」
ゼンガー「成敗!」
クワトロ「ギャーーッ!!!」
アベル「何ですのー!!」
フレイ「何よー!!」
アルフィミィ「殺るですの?」
カガリ「コラ!お前等喧嘩するな!」
フレイ「あんたは黙ってて!!」
アベル「カガリさんが言うのなら仕方ありませんね…」
アルフィミィ「仕方ないですの…引くですの」
フレイ「何でこいつの言う事は素直に聞くのよぉ!!」
カガリ「何だか知らんが落ち着けフレイ」
フレイ「キィー!何よ何よ何なのよぉぉぉ!!」
イルイ「ゼッケンとれちゃった…」
ベガ「貸してみて…ハッ!!」シュパッ
プレシア「すっごーい!一瞬で縫い付けた」
リィナ「ベガさんってお母さんみたい」
プレシア「っていうより主婦のような…」
ベガ「な…何言ってるのよ!私は独身よ!失礼しちゃうわ」
エリス「ニヤニヤ(・∀・)」
ベガ「エリスちゃん!ニヤニヤしない!!」
マイ(何うろたえてるんだろ?)
ガロード「みんなーアイス買ってきたぜ!」
プル「やったー!!アイスだっ!」
プルツー「トロンベ( ´∀`)」
ラトゥーニ「私これちょうだい」
アルマナ「なら私はこれを…」
ミユキ「あーっ何々アイス?私の分もある?」
ティファ「皆の分もちゃんとあるから…」
ごひ「…………」
美久「どうしたんですかご主人様?」
ごひ「いやカガリやベガが来てくれるようになってこいつ等の面倒を見る手間が大分楽になったなと思ってな」
美久「そうですね…前までは私たちだけではコントロールしきれませんでしたから」
ごひ「お前たちには感謝している」
美久「ご主人様にそんな言葉をかけられるなんて…ありがたき幸せ」
ごひ「ご主人様いうな…それと一つ気になってたんだが」
美久「何でしょう?」
ごひ「前にお前たちみたいにあいつ等の面倒見てくれてた奴がいたような気がするんだが…」
美久「そんな人いましたっけ?覚えがないですが…」
ごひ「気のせいか…スマン忘れてくれ」
美久「ハイご主人様」
ごひ「……………」
キャスリン「しょせん私は超密の女…悲しくなんか無いわ…悲し…うわぁぁぁぁん」
>>587 ルリ「で、ライさん。SRXについて質問があるんですが」
ライ「え?いや」
リュウセイ「ちょっと待て!俺たちの機体はバンプレイオスだ!」
エリス「えっ?どこから来たんですか今」
ルリ「でも、書類にはSR―1 SRXアルタードって書いてありましたよ」
リュウセイ「それは世を忍ぶ仮の名前。バンプレイオスは魂の名前!真実の名前なんだよ!」
ライ「やめろリュウセイ!それ以上は死亡フラグに直結するぞ!」
ルリ「別にこの世界じゃ死んでないけどね、あの人。とりあえず、バカ」
凱「……何してるんだ?」
トウマ「昼食時間中は暇だからな。おでんの屋台を借りてきて、出張・正義の空騒ぎってとこさ」
ケーン「へぇ……」
ティンプ「おでんは店長がバイトで作ったことがあるからな。ちゃんとうまくいってるぜ」
トウマ「でも、やっぱまだ客は来ないんだよなぁ〜……」
ケーン(そりゃあ、宣伝してないからな……)
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| '゙''"'''゙ y-―, あ ふんぐるい むぐるうなふ すとらま
ミ ´ ∀ ` ,:'
(丶 (丶 ミ いあ いあ
(( ミ ;': ハ,_,ハ ハ,_,ハ
;: ミ ';´∀`'; ';´∀`';, ,
`:; ,:' c c.ミ' c c.ミ
U"゙'''~"^'丶) u''゙"J u''゙"J
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,―-y'"'~"゙´ | それ すたばてぃ うがふなぐる ふたぐん
ヽ ´ ∀ ` ゙':
ミ .,/) 、/) いあ いあ
゙, "' ´''ミ ハ,_,ハ ハ,_,ハ
(( ミ ;:' ,:' ´∀`'; ,:' ´∀`';
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. 、,;从;;、 、 、''' |ゝ ..; -━━━━-..l′ |''' _.,,′ヽ ,;从;;.,′i个
.':..l `´ :从.广 '/′ ゙゙'.,, ''l `‐_|||||||/′ _..,)レ';;,|||||; ヽー、 ゛ .フゝ.,′
_ ! 从、 | !../′ _....‐メ'ェ 'x1 ゛ー__,,;;,;||||; `ゝぃ/|厂
`' _ノ \ /,′`ーt 、_ !゙--━━━━-.y:┬- ̄ ´'ーー/ 、 `゙:彳
"‐-.|........-ィ'y:`ー'<...l''.:> .... ‐ _-′ ` 、ハ
邪神 すとらま様 御姿
http://www.stavatti.com/f26/gallery/f26w.jpg いあ! すとらま! いあ! すとらま!
/ ,. -‐ / j,ィ
/ィ ,. -‐┐ / / ノ \
/ / / / / / / ヽ
// / /// / / l / /l 、 `、
/'| / / /l l /l ! /⌒゙レ' l ヽ i
l l l L山-L.リ /! / } l l l } |
| // ハ ト、|,.=ミ l゙、 { lノ -─-、j j j ! j l |
レ' {l | ヽ(/(ノ:::jヽ ヽ ≫=ミ、ナメ、ノ / / |
i!、 l ト、ト t:::ノ `"ト ):::\ノ乂./ / |
(⌒) \リ 、|` ̄ |i::::ノノ!イァ' ,.イ |
(⌒ ( !/// ' `ー-' / /!l | |
` ̄ ヽ. /\ ` ー- ////='´-イ !l l._ |
/ \ _,.,. --‐'' | l |_フイ |
次スレも頑張ってくださいですわ
カズイ「……どう? 進んでるかい?」
レイ「ええ。貴方の目論見通りには」
カヲル「そういう君の方は?」
カズイ「まずまずだよ。……さて、ここで運動会も折り返しだ」
カヲル「予想よりも長引いてしまったけれど、まぁタイミングはいい方……なのかな?」
レイ「じゃあ、やるのは運動会後なのね?」
カズイ「ああ。ちょっと僕もこの空気の中じゃ動きづらいしね」
レイ「なら私は行くわ」
カヲル「……僕も戻るか。サキエルたちが心配だ」
カズイ「そうだね。じゃあ僕も……」
フッ
/`く´  ̄ `> 、
/ / ヽ _ / ヽ
/ ,、 , ヽ ー┴ ス ヽ- 、
/ V ヽ / / ヽ / / ヽ ヽ\、ヽ
/ 冫/ヽ. Y | | | l_, ..l _ ヽヽ\
l l lハ l l l _ l l lハヽ `ヽ! lヽヽ
/{ l l l l l _,. _'´ l´ヽヽニイ トトヽ l ! ヽヽ
/ /ィスォj_!、_j j-ィテ∠ イ } j l llハヽ./ / ! l
. / イ/ lーt、ヽ /´ ̄ィjァ'´! ト、,.イ ヽl ll | / /, ‐ ニヽ
i i { ! ト `ヽ ′/, ̄‐ ´/ l lヽヽ ヽ//// `
| ! l l ハヽ. l / / _/ -_ ニ フ /ト、j ハ
lヘヽヽj_ i ! V i´ /- ' r‐', - ´ --ヽ | , イ7
ハ l ! ll ハ l lヽ | , -| / /イ ̄ / _l_
,. - ― フ l ! | |' ト、l /j ヽ く l j | j/ ノ / , - ´
l ハー' | ヽゝ'ィ/ Yl / ! レ'l / /
l ! l ト、 |ヽ} ! / // ! !/ / _ --
、ー 、 l ! l ! ヽ. トーl / // l l' / / ̄,. -‐  ̄
スレを埋める者……それも私だ。
そろそろ出番が欲しいと思っているのも私だ……。