1 :
それも名無しだ:
2 :
それも名無しだ:2006/07/25(火) 00:20:26 ID:EYZmJRWl
カサカサ 癶( 癶;:゚;u;゚;)癶 カサカサ
3 :
それも名無しだ:2006/07/25(火) 01:03:00 ID:GMmmKziz
4 :
それも名無しだ:2006/07/25(火) 01:37:56 ID:2Ko0Cc6w
隊長「見ろよジョッシュ、このスレは温かい。
俺たちを、俺たちの妄想を認めてくれる温かさだ」
>>1乙
5 :
それも名無しだ:2006/07/25(火) 03:47:55 ID:ijT/J/xy
このスレタイではジョシュア萌えでアクセルの冬が来るぞ!
…………まぁいっか>>1乙
6 :
それも名無しだ:2006/07/25(火) 10:17:07 ID:yWHHQ3CA
まあ、隊長だしな。乙
7 :
それも名無しだ:2006/07/25(火) 14:13:08 ID:2Ko0Cc6w
隊長「18だと? その顔でか?」
助手「年齢の割りに老けてるって言いたいんでしょう。慣れてますよ。
隊長の方こそ、お幾つなんですか」
隊長「んー、思い出せないんだな、これが」
助手「都合が悪くなると記憶喪失のフリするの、やめましょうよ」
アクセルやレモンって何歳なんだろうな
8 :
それも名無しだ:2006/07/25(火) 14:41:14 ID:Baq6e1dE
>>1 乙
コレで気兼ねなく助手(;´Д`)ハァハァができる。
9 :
それも名無しだ:2006/07/25(火) 14:57:15 ID:TPIlXKLQ
>>1乙
とりあえず前スレのラストは綺麗にしまったので、満足。
10 :
それも名無しだ:2006/07/25(火) 15:39:19 ID:tvciEYQe
>>7 Aの取説には推定22、3歳とあった
でも隊長とか言われるくらいなんだし20後半くらいでもいいよな
11 :
それも名無しだ:2006/07/25(火) 21:28:45 ID:dVJIl30M
12 :
それも名無しだ:2006/07/25(火) 21:51:39 ID:9AO/dd8A
キョウスケが22だから、まぁそんなもんか。
13 :
それも名無しだ:2006/07/26(水) 00:50:49 ID:RIcB/bdI
アクセルはいいとして、問題はレモンだ
あのケバさで20代前半だったりしたらどうしよう
14 :
それも名無しだ:2006/07/26(水) 01:13:43 ID:6O6yphG8
>>13 出生を考えたら、誰よりも若い可能性も・・・・・
15 :
それも名無しだ:2006/07/26(水) 01:24:21 ID:2iBfFH/m
まぁ23だろうな
16 :
それも名無しだ:2006/07/26(水) 16:20:31 ID:fdSC6l5v
27,8位のカッコいいお兄さんでないかな・・・
ゼンガーはきもいからイヤ。
17 :
それも名無しだ:2006/07/26(水) 17:16:42 ID:RIcB/bdI
25才の格好良いリッシュ・グリスウェル特尉はいかがですか
18 :
それも名無しだ:2006/07/26(水) 19:56:47 ID:pZ8eSalw
そんな君には自称27歳のギリアム少佐を。
19 :
それも名無しだ:2006/07/26(水) 20:19:14 ID:MldJK4U7
どこの世界に田中ボイスの27歳がいるか!
・・・あ、ジョジョ18歳だ。
20 :
それも名無しだ:2006/07/26(水) 23:28:08 ID:36677vIE
>>19 その「18」という数字は普通の18とは違う。
プロやキリコや万丈が持つ「18」と同質の、名状し難き何かなのだよ。
21 :
それも名無しだ:2006/07/27(木) 00:42:59 ID:Fkp+APZg
フィクション世界の18歳とリアル世界の18歳ほど、乖離著しいものはそうそうない。
22 :
それも名無しだ:2006/07/27(木) 00:46:44 ID:qhe9dTJO
うむ。それは我らがジョッシュが素晴らしいまでに体現しているな。
他のバンプレオリの18歳と比較しても老成し過ぎだと思ってしまうくらいだw
23 :
それも名無しだ:2006/07/27(木) 01:23:15 ID:xRZK64aW
他の18才というと、魔装キャラは知らないので省くとして
リュウセイ α主人公8人 ラウル(OG) フィオナ(OG) ミズホ(R) カーツ(64)
フォルカ(地球年齢に換算した場合の推定)
こんな所か
カーツ・フォルカ・ジョッシュの3人は同い年で納得できるな
やっぱり子供の頃から戦争状態の中を生き抜いてると、老け込むんだろうか
24 :
それも名無しだ:2006/07/27(木) 07:47:34 ID:SfISf83F
25 :
それも名無しだ:2006/07/27(木) 14:04:50 ID:zc4IRSfA
>>23
一つのクラスにまとめた所を想像した。
何このカオスwww
26 :
それも名無しだ:2006/07/27(木) 15:36:10 ID:0XbXqohF
三人浮きそうだな〜。
27 :
それも名無しだ:2006/07/27(木) 17:02:56 ID:xRZK64aW
ちなみに19才グループは
ライディース レフィーナ F主人公8人(F) イングラム(SHO) ヴィレッタ(SHO)
ジョッシュたち、こっちのグループの方が合うんじゃないのか
28 :
それも名無しだ:2006/07/27(木) 19:18:55 ID:10UZfnwl
>18-19
つ山田太郎(ドカベン)
29 :
それも名無しだ:2006/07/27(木) 19:25:39 ID:qhe9dTJO
>>25 とりあえず、ジョッシュが学級委員をやる姿が鮮明にw
30 :
それも名無しだ:2006/07/27(木) 20:22:45 ID:AFkb+xdG
イングラムやヴィレッタが19って詐欺だろ…アクアより年上に見えるぞw
31 :
それも名無しだ:2006/07/28(金) 01:52:28 ID:TxP3Pt8j
32 :
それも名無しだ:2006/07/28(金) 02:41:18 ID:AZqOFbsT
あれ?トウマって20才じゃなかった?
33 :
それも名無しだ:2006/07/28(金) 07:42:23 ID:QAakc7Yr
今年で20歳になるって言ってたから作中では19歳だな
34 :
それも名無しだ:2006/07/28(金) 14:30:11 ID:OKmX+hK6
すっかり忘れていたが
助手にはホモだちが二人もいるじゃないか
35 :
それも名無しだ:2006/07/28(金) 15:10:20 ID:CuSk8shp
???「俺は戦闘のプロだぜ!」
???「たいした見せ場もなく散っただと!?」
36 :
それも名無しだ:2006/07/28(金) 16:08:02 ID:eTBFmsdc
じゃ、ラミアには・・・
ギャンブラーな新隊長とお姉さまでもあげようかしら?
37 :
それも名無しだ:2006/07/28(金) 17:22:30 ID:elVEuIuq
ラミアには神隼人とドラグナーチームがいるじゃないか。アクセルもだけど。
38 :
それも名無しだ:2006/07/28(金) 18:06:45 ID:AZqOFbsT
助手「隼人って…あのジン・ジャハナムと友達なんですか?」
ラミア「そんな魔神の名を冠した男と親しくした覚えはありませんのことよ」
39 :
それも名無しだ:2006/07/28(金) 22:55:40 ID:F46+2WH1
ジョッシュがボインちゃん発言聞いたら……ww
40 :
それも名無しだ:2006/07/28(金) 23:28:18 ID:+grwlR7y
ウェントス「剣鉄也…君は一番僕を疑っていたはずだけど」
鉄也「フッ、俺はノンケでも食っちまう男だぜ」
41 :
それも名無しだ:2006/07/29(土) 00:40:28 ID:xNXjWNcI
Aの例の会話をジョッシュにさせてみた
ライト「いいよな、ケーンは。声をかけてくれる女の子がいて」
タップ「ホント、誰か俺たちにも、がんばってって言ってくれないかね」
助手「タップ、ライト、がんばれよ」
ライト「なんだいそりゃ」
タップ「どうした風の吹き回しだよ、ジョッシュ」
助手「言ってほしかったんだろう?」
タップ「そうだけど、男に言われてもさ」
ライト「しかも彼女持ちときちゃね」
助手「…悪かったな」
しかしDチームって16〜17才なんだが、
ジョッシュ相手だとつい敬語を使わせたくなるのは何故だ
20代のアクセルは実に馴染んでたのに
42 :
それも名無しだ:2006/07/30(日) 01:30:59 ID:yJeb0M08
アクセルがDのリガ・ミリティアのメンバーだったら
シュワルツと仲良さそうとは思った
43 :
それも名無しだ:2006/07/31(月) 01:21:58 ID:T3MtD5EK
ラキ「出撃するのか、ジョシュア」
助手「ああ、偵察に出る」
ラキ「ジョシュア、がんばってね」(棒読み)
助手「…どうしたんだ?」
ラキ「男は出撃前にこう言われると、喜ぶのだろう? タップたちが言っていた」
助手「否定はしないけど…、そうか、俺を喜ばせようとしてくれたのか。
ありがとう、ラキ」
ラキ「ああ。ジョシュアが喜ぶと私も嬉しい」
44 :
それも名無しだ:2006/07/31(月) 09:53:31 ID:DcHVHpvX
助手「偵察終了。敵の姿はさっぱり見えない。不気味なくらいだ。タワー、着艦サインを」
ヤマザキ『よし、四番ゲートからガイドサインを出す。そのまま着艦したまえ』
助手「了解した」
キキィィィィィィィ…
助手「ふう…やれやれ。疲れたな、誰かドリンクを持ってないか」
ラキ「お帰りなさいませ、ご主人様(棒読み)」
助手「…ドリンクを持ってきてくれたのはいいとして…今度は誰だ?誰に吹き込まれた?またケーン達か?そもそもその衣装はなんだ?どこから取り寄せた?」
ラキ「…アクセルが教えてくれた」
助手「…じゃあその服は?」
ラキ「トレーズの屋敷から取り寄せてもらった」
助手「…ラキ、少しそれはどうかと思う」
ラキ「不愉快か?そうか…すまないジョジョア。以後気をつける。この服もトレーズに返す」
助手「い、いや、全然いいんだよ。うん、俺を喜ばせようとしてくれたんだよな。ありがとう、ラキ」
ラキ「ジョシュアが喜んでくれるなら…私も嬉しい。でも、この服は戦闘に向いてない(ラトゥーニ「え!?」)前のに戻すよ」
助手「ああ、その方がいいよ、ラキ。少し汗をかいたから、部屋に戻ってシャワー浴びてくる」
ラキ「そうか、では私も一緒に浴びよう」
助手「ラキ…シャワーは普通、男女一緒に浴びるものじゃない」
ラキ「普通・・・?では一緒に浴びることもあるのか?」
助手「いや…うん…まあ…と、とにかく部屋に戻るよ。じゃあ、ラキ」
ラキ「あ、ジョシュア」
助手「…………あぁ…可愛いな畜生!」
45 :
それも名無しだ:2006/07/31(月) 10:51:00 ID:RVa76RFw
そんな助手の部屋のドアの隙間からアクセルとラミアが覗いてますよ
46 :
それも名無しだ:2006/07/31(月) 17:37:46 ID:GaKcZGa5
(*´Д`*)ハァーーーーーーーーンッ!!
47 :
それも名無しだ:2006/07/31(月) 17:51:18 ID:T3MtD5EK
身悶えするほど可愛いじゃないかコンチクショー!
48 :
それも名無しだ:2006/08/01(火) 01:51:11 ID:9+gq8sCt
隊長「ソウルゲイン、アクセル、出るぞ!」
W17「アクセル隊長、がんばってねえん」
W16「がんばってねえん」
W15「…ねえん」
隊長「貴様ら…後で独房に入れてやるからな」
49 :
それも名無しだ:2006/08/01(火) 03:37:49 ID:B16TLtcY
ワカメ「何故私に声をかけてくれない……」
50 :
それも名無しだ:2006/08/01(火) 18:51:01 ID:v98mvLFz
ラキ「あ、あんたなんか好きでもなんでもないんだからね(棒読み)」
ジョシュア「ああ、分かってる。大好きだよ、ラキ」
51 :
それも名無しだ:2006/08/02(水) 01:22:02 ID:bbIQZd61
はっきり言おう。
そんなベタな事言うツンデレ、ラキでもなんでもねぇw
というか、ラキってツンデレになるのかと考えてみたが、敵状態も含めればOKなのか?
52 :
それも名無しだ:2006/08/02(水) 02:27:08 ID:MEiXpnq4
>>51 いやぁ、誰かの入れ知恵だろう。
アクセル「いやあ、若いっていいもんなんだな、これが」
ラミア「シュンパティアのリンクがある以上、アノ手のいたづらは
無意味なんでねーかと存じ上げ奉り申し上げちゃったりするのですが」
53 :
それも名無しだ:2006/08/02(水) 03:01:17 ID:PmEc5jXV
W17「ところで隊長は私のことをお好きでしょうか」
隊長「貴様ら人形は大嫌いだ」
W17「それはすなわちツンデレ宣言ですね?
2人きりになったところで隊長が胸を当ててこられて
私が『胸が当たっているのですが』、隊長が『当ててるんだ』
という会話を繰り広げるための伏線と理解しました」
隊長「レモンの所で頭の中身を調べてもらってこい」
54 :
それも名無しだ:2006/08/02(水) 09:31:15 ID:c6zV+ZGC
>>53 隊長の反応、ツンデレでもなんでもなく、本気の殺意だから困るw
55 :
それも名無しだ:2006/08/02(水) 10:07:40 ID:dX/fLeuc
ウ
ラキ
56 :
それも名無しだ:2006/08/02(水) 11:38:07 ID:ih4GuWlr
アクセルがゲインってかかれたPCの前に座ってるAAキボンヌ
57 :
それも名無しだ:2006/08/02(水) 11:50:28 ID:c6zV+ZGC
, __
' .リリ^ハ〉 〜♪
|リ*゚ -゚リ
,." ̄ ̄ヽ
,'" ̄ ̄ヽ. 〈(^リ)〉)ノヽ
| ノリ^リハ〉 ゙(-V ゞ/ 落ち着け、負の感情が出ているぞ
| リ#゚ -゚リ ノl];;;[l`ilヽ
リノヘつ/ ̄ ̄ ̄ /_] |__
 ̄ \/氷 結 / ヽ⊃
こっちなら
58 :
それも名無しだ:2006/08/02(水) 16:22:34 ID:hBLgNWNa
>>53 ラミアはジャンプ読者ですか
好みのツボはどこだろう
アホセルは普通に読んでそうだ
59 :
それも名無しだ:2006/08/02(水) 16:31:01 ID:PmEc5jXV
>>58 これってジャンプネタなの?と
「胸が当たってるんだけど」の元ネタも知らずに
>>53を書いた本人が訊いてみる
60 :
それも名無しだ:2006/08/02(水) 17:04:05 ID:aaUnaKjv
既に連載が打ち切られている『タカヤ』ネタだな。
読み切り版にて
男「胸が…当たってるんですけど…」
女「当ててんのよ」
というネタを二回ほどやってのけた(一回目よりも二回目の方がデレ度高め)
連載本編は、かなりのネタ漫画なので読まなくてもおk
61 :
それも名無しだ:2006/08/02(水) 17:09:08 ID:HzJ8rx/H
ところで
>>53を読んでから書こうか書くまいか迷ったんだが・・・
隊長が当てるのは胸ではなく股間の斬艦t
来客のようだな。ちょっと見てくる
62 :
それも名無しだ:2006/08/02(水) 17:16:57 ID:Ak+QuHwC
>>61 柑橘「私、そっちのけで人形に手を出す恋人…
そこにしびれる、あこがれ(ry」
63 :
それも名無しだ:2006/08/02(水) 18:30:42 ID:PmEc5jXV
64 :
それも名無しだ:2006/08/02(水) 18:32:40 ID:PmEc5jXV
>>61 W17「隊長っ、当たって、ああっ、当たってます…!」
隊長「当ててるんだ」
とっても卑猥ですね
65 :
それも名無しだ:2006/08/02(水) 19:21:37 ID:X5ASXhaD
W15「我が名はウォーダン!ウォーダン・ユミル!エロを断つ剣なり!隊長オォォォォォォ………覚悟ォォォォォォォォォォォォ!」
66 :
それも名無しだ:2006/08/02(水) 20:28:04 ID:ymwgR19g
ガチャ
ウィンデル「アクセル、貴様の単独(ザクリ)」
67 :
それも名無しだ:2006/08/02(水) 21:13:39 ID:xqaO79ho
>>29 いや、学級委員でもないのにアダ名が委員長のジョッシュ
68 :
それも名無しだ:2006/08/02(水) 21:25:10 ID:c6zV+ZGC
助手「じゃあ、適当に夕飯を見繕っとくから、そこで本でも読んで待っててくれ」
ラキ「ん…わかった…」
助手「今日はカルボナーラでも作るか、な…」
ラキ「…ジョシュアが一番好きな本はどれだ?」
助手「ん?学校いける環境じゃなかったから、親父と一緒に勉強してたからな。実は科学の本なんか好きなんだ」
ラキ「…ピキーン(システムシュンパティア接続)そうか、ジョシュアの一番お気に入りの本はこの本棚の裏にある本か」
助手「ん…?…ちょ、ちょっと待てラキ!」
ラキ「どれどれ…なるほど、こういう水着が好みなのか。こういう胸を隠す布地と腰周りを隠す布地に分かれている水着が好みなのか」
助手「違う!違うぞラキ!そういうことじゃない!」
アク「全く、たかが水着写真集を本棚の裏に厳重に隠すとは、近頃のジョッシュ君は純情ですなあ」
助手「だーッ!なんでアンタがいるんだ!?」
ラミ「全くですわ。ついでにアクセル隊長秘蔵の『揺れる蒸れる、お姉さまの痴態』を足させていただかせてもらいますと申し上げます」
アク(真)「W17!俺を裏切るつもりか!」
ラミ「ならば、ついでにヴィンデル様の『淫乱熟女妻の午後』もいっしょに」
アク「ならばよし」
ラミ「あと、W15の『ラヴラヴ妹』も」
アク「なに!?W15め…ロリコンだったのか・・・」
ラキ「ふむ…男は『お兄様…どうかいやらしい妹をいじめてくださいませ』と言われると喜ぶのか」
アク(喪)「そ、ラキもジョッシュにこんどそう言えばいいわけよ」
助手「アンタ、これ以上ラキに変なことを吹き込むな!」
リム「そうよ!お兄ちゃん萌えはアタシの特権よ!」
助手「話がややこしくなるから入ってくるな!」
69 :
それも名無しだ:2006/08/02(水) 22:09:57 ID:Y7Jq4kpP
>>56 ノ,ハヘヘゝ
,'' ̄ ̄へ. ハ ノノ〉"リ〉ヽ
| ノ/ノハヘ ノi(` -´ζiヽ 呼ばれた気がするぞ、ベーオウルフ
ヽゞ´_ゝ/ / ⌒i
/ \ | |
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
__(__ニつ/ ATX / .| .|____
\/____/ (u ⊃
へ ̄ ̄''、
ノ,ハヘヘゝ ヘヽハハヽ |
ハ ノノ〉"リ〉ヽ ヽく_´ ゝ/
ノiζ´ ー`ノi ノ ] [ i_ヽ
(_*つ/ ̄ ̄ ̄/___[|.|__
 ̄ \/ SRX / ヽ⊃
70 :
それも名無しだ:2006/08/02(水) 22:44:53 ID:PmEc5jXV
71 :
それも名無しだ:2006/08/02(水) 22:58:44 ID:Y7Jq4kpP
_
,ヘ∧`、
ノ,ハヘヘゝ. .〈く^^ヘレ'゙、
ハ ノノ〉"リ〉ヽ リ(゚- ゚〈リ ! こんなのもあります、隊長
ノiζ` -´ノi ノ(_(_<!]_从
(_*つ/ ̄ ̄ ̄/__ノ(|.|__
 ̄ \/ 影 鏡/ ヽ⊃
72 :
それも名無しだ:2006/08/02(水) 23:37:42 ID:kGZ5g0uS
このスレはいいなぁ
4人共大好きだ
73 :
それも名無しだ:2006/08/03(木) 00:02:06 ID:/h3THymI
スレタイ読み間違えて
「ラミア・アクセル」と「ジョッシュ・ラキ」なる
架空のキャラの存在を妄想してしまったorz
74 :
それも名無しだ:2006/08/03(木) 00:42:19 ID:7dZipMOI
ラミア「ラミア・アクセル…まるで夫婦のようでございますのこと ポッ」
アクセル「ポッじゃない。誰が好き好んで人形に手を出す。というか俺の姓はアルマーだ。」
75 :
それも名無しだ:2006/08/03(木) 00:56:18 ID:AVcmOZvU
>>74 W17「それはすなわち、『人形という枷からお前を解き放ってやる、そのために
俺と結婚してアルマー姓になってくれ』という遠回しなプロポーズですね?」
隊長「そのよくわからん発想はどうにかならんのか」
ラキ「私もジョシュアと同じ姓になりたい」
助手「グラキエース・ラドクリフか、響きは悪くないけどな」
76 :
それも名無しだ:2006/08/03(木) 01:02:49 ID:2zH5wX0t
アルマーとラ(グ)ヴレスって、銃メーカーだっけ?
それともナイフ?
77 :
それも名無しだ:2006/08/03(木) 01:18:24 ID:J/CvQs6J
>>76 ナイフらしいね。
銃はキョウセレンとイングラム一族だな。
78 :
それも名無しだ:2006/08/03(木) 01:29:19 ID:XWMhof2h
ラミア・アルマーよりアクセル・ラヴレスのが語感が好きだな。
つまり婿養子にry
79 :
それも名無しだ:2006/08/03(木) 01:41:10 ID:J/CvQs6J
>>78 ラミア「そーいえば隊長も『俺は望んで人形になった』とか何とか仰せでございましたですわね」
アクセル「勝手に深読みするな、人形!
俺にはレモンがいるんだから余計なことは言わなくていい」
助手「……ああ見えて、結構熱い人なんですね」
レモン「うふふ、可愛い人でしょ?」
ラキ「成る程、可愛い人間とはああいうことを言うのか、勉強になる」
助手「いや、ラキは今のままでいいんだよ」
レモン「あらあら、こっちも可愛いこと」
80 :
それも名無しだ:2006/08/03(木) 01:56:13 ID:2zH5wX0t
これだけ、ラミアが恋人にモーション掛け捲ってるのに、
余裕の笑みとは、レモンも大人だなあ。
81 :
それも名無しだ:2006/08/03(木) 01:58:31 ID:1n9BaqHt
そりゃレモンがやらせてるからだよ
82 :
それも名無しだ:2006/08/03(木) 02:42:53 ID:AVcmOZvU
83 :
それも名無しだ:2006/08/03(木) 10:20:49 ID:3P+XxzWv
ラキ「コングラーティオ!…しまった、撃墜しきれなかったか!?」
助手「危ない!」
ラキ「ジョシュア!?私をかばって…すまない…」
助手「気にするな、ラキ。お前を守るのがこの機体の役目だからな…」
ラキ「ジョシュア…」
W17「なるほど…愛するものをかばっちゃったり手を取り合っちゃったりするわけですの」
アク「雑兵どもが!数で俺をどうにかできるとでも!?」
W17「隊長!私がサポートガードを!」
アク「どけい!W17!リミッター解除!!!!!!!」
W17「ふえ?」
アク「どけとは言ったはずだぞ!」
W17「た、隊長。これはいくらなんでも、え、え、え?」
アク「おおおおおおおおおおおおおお!これぞ、奥義・麒麟!」
W17「…(ピク…ピク…)」
アク「W17!立てるか!?ソウルゲインの手を取れ」
W17「た…隊長…な…なんとかシステムは正常です…」
アク「そうか、ではもう一度行ってこい!玄武剛弾!」
W17「え?え?えええええええええええええ!?」
84 :
それも名無しだ:2006/08/03(木) 14:01:25 ID:pJGypE03
さすが悪セル、サポートガードに入った味方を殴ってるww
85 :
それも名無しだ:2006/08/03(木) 17:35:03 ID:ygTWmHGA
86 :
それも名無しだ:2006/08/04(金) 01:03:34 ID:9E500eLj
W17「おはようございます、隊長」
(ちゅ)
隊長「……朝からなんの真似だ、人形」
W17「は、先程ジョッシュとグラキエースが廊下でキスをしておりましたので、
このような場所で性行為を行うとは不謹慎であると叱責したところ、
これは軽い挨拶のキスであるとジョッシュが弁明しましたので。
私は人の習慣については知識が浅く、本当かどうか判断できなかったので
失礼ながら隊長で試させていただいた次第です」
隊長「……そうか。それで、何かわかったか?」
W17「は。隊長の顎の下に髭のそり残しを確認しました」
隊長「そこじゃない。
そもそもそんなくだらん事は俺でなくレモンとでも試せ」
W17「ですが、それでは百合になってしまいます」
隊長「挨拶のキス程度でレズになるか!
だいたい貴様、ろくな知識もないくせに、なぜ百合なんて隠語は知っている!?」
87 :
それも名無しだ:2006/08/04(金) 02:01:27 ID:kd4ALW78
ラキ「ジョシュア?百合とはなんだ?」
助手「百合は…ユリ目ユリ科の花さ。学名でリリウム…liが「白」、liumが「花」だ。花言葉は純潔」
ラキ「では、女と女が愛し合うと花が咲くのか?」
助手「…またアクセルか?」
ラキ「違う、ラミアだ」
助手「ふ〜…ま、そうとも言うさ」
ラキ「そうか…クリスは」
リム(クリス)「ん?」
ラキ「リアナのことは好きか?」
クリス「勿論好きだよ?」
ラキ「では、リアナはクリスのことは好きか?」
リム(リアナ)「勿論さ。どうして?」
ラキ「…ということは、リムなら百合の花を咲かせられるな」
クリス「ぶっ!…あはは、それはないよ、ラキ」
ラキ「そうか…百合の花を咲かせるには二人必要なのか…」
クリス「だからそうじゃなくて〜…」
助手「あ〜分かった分かった。な、ラキ。花はどっちにして女二人で愛し合うだけじゃ咲かないんだよ」
ラキ「では、私とジョシュアとリムの三人で愛し合えば百合の花は咲くかな?」
助手「…咲かない」
ラキ「では私とリムとラミアで愛し合えば咲くか。行こう、リム」
助手「だから咲かない」
ラキ「…私とリムとラミアとレモンの四人ならなんとか」
助手「咲かないっての」
ラキ「では一体何人で愛し合えば百合の花は咲くんだ?いい加減にしてくれ」
助手「…いい加減にしないと、こっちが本気で愛すぞ?」
88 :
それも名無しだ:2006/08/04(金) 09:25:15 ID:QQT9udV3
ちと、流れと違うが、
自分好みの正確とバディに仕上げたラミアを
ぐっと我慢の子で、手を出さずに工作員としてヒリュウ改に
派遣した後で回収したところ、エクセレンに頂きますされた後と
しって、涙を流すレモンと言うのはどうだろうか?
89 :
それも名無しだ:2006/08/04(金) 09:28:47 ID:QQT9udV3
正確ではなく、性格だった。
90 :
それも名無しだ:2006/08/04(金) 18:30:07 ID:9E500eLj
>>87 ラキ「そうか、ジョシュアと愛し合えば百合の花が咲くのか。
だがそうなるとジョシュアは女だということになるが……」
助手「……そろそろその思考から離れてくれ。
さ、お腹すいたろ、夕飯にするぞ」
91 :
それも名無しだ:2006/08/04(金) 19:51:56 ID:OHFT4yIl
「次回もジョッシュの苦難が続きます」
そんな次回予告の1つでも入れたくなってきたw
92 :
それも名無しだ:2006/08/04(金) 20:22:30 ID:JSjZXxca
次回の苦難か・・・
ラキ「ところでジョシュア、
>>87の『本気で愛すぞ』とはどういう意味だ?」
助手「え?あーそれは・・・」
ラキ「私は本気でおまえのことが好きなのにジョシュアはそうじゃなかったのか?」
助手「いや、そーじゃなくて・・・」
ラキ「うむ、これがケンタイキというやつか、ショックだ。実家に帰らせてもらいます」
助手「おーい!ちょっと待て!というか実家ってドコ!?」
ささいなすれ違いからどこだか知らない実家に帰ってしまったラキ。連れ戻すべくあわてて飛び出すジョッシュ。
しかしそこには某妹(と親父)の黒い影がちらついていることを誰も知りません。
はたしてジョッシュはラキを無事連れ帰ることが出来るのか?
そしてめっきり影の薄くなったワカメあたりはそろそろ暗躍するのか!?
次回の放送ももお楽しみに!!
さて?ラミア分はドコにいれたものか・・・
93 :
それも名無しだ:2006/08/04(金) 22:45:48 ID:kd4ALW78
レモン「そう…それで喧嘩してここに来たの?」
ラキ「ジョシュアはひどい奴だ。私の気持ちを玩んだ」
レモン「ん〜…けどね、ジョッシュって、家事も洗濯も上手だし、生活力あるからいい人じゃない」
ラキ「そういう問題じゃない」
レモン「どういう問題?」
ラキ「ジョシュアが私を愛してるかどうかだ」
レモン「愛してないって分かるの?」
ラキ「さっきわかった」
レモン「どうして?」
ラキ「そう言ったからだ」
レモン「じゃあ、ジョッシュが貴方を愛してなかったら、貴方は愛さないの?」
ラキ「……でも、愛してくれないと悲しい」
レモン「…私もね、アクセルとは肉体関係までいったけど」
ラキ「ちょっと待ってくれ」
レモン「?」
ラキ「ニクタイカンケイとはなんだ?」
レモン「……そうね…」
ワカメ「アハハ、釣りバカ日誌はどこの世界でも面白いなあ。ハマちゃんとミチ子さんは相変わらず合体してるなあ」
レモン「ああいうふうなものよ」
ラキ「ワカメみたいにテレビを見て笑うことか?それならしょっちゅうジョシュアと一緒にいつもテレビを見ているぞ。正直よく分からないのだが」
レモン「…まあ、いいんだけど」
94 :
それも名無しだ:2006/08/04(金) 22:54:19 ID:Ilmzqlry
ワカメとしか呼ばれない、ワカメがカワイソス
でも、それ以上に実家に戻る宣言でも、相手にされない
完璧親父もカワイソス
95 :
それも名無しだ:2006/08/04(金) 23:20:38 ID:oevmKcs2
96 :
それも名無しだ:2006/08/05(土) 00:20:28 ID:/ds4zmKM
ヤバイ、ワカメの本名ど忘れした
ヴィンなんとかだよな、ヴィンラディンだっけ?
97 :
それも名無しだ:2006/08/05(土) 00:21:43 ID:vDsAJGV8
ヴィンセントってやつがなんかのゲームキャラだって聞いたことある
98 :
それも名無しだ:2006/08/05(土) 00:23:31 ID:IkOtmd1F
いやだなあ、『ヴィンちゃん』『秘密結社のトップ』と言えば
ヴィンスフェルト=ラダマンテュスさんに決まってるじゃないですか。
99 :
それも名無しだ:2006/08/05(土) 01:48:50 ID:JvLTwgkz
釣りバカかよwww
本当に合体好きだなwwww
ラキが家出しても、
ラキ「もうこんな時間か。そろそろ帰るとしよう」
レモン「あら、彼と仲直りする気になったのね」
ラキ「まだだ。私の機嫌はまだ直ってはいない」
レモン「……なのに帰るの?」
ラキ「夜遅くまで外出していたらジョシュアを心配させてしまう。
明日、朝食を食べたらまたここへ家出をしにくるので、よろしく頼む」
レモン「……そう。それじゃ、また明日ね」
てな感じなのではないかと
ラキ「ジョシュア、今帰った…あれ?」
クリフ「ありゃ、ラキ。帰ってきたのかい?」
ラキ「クリフ、ジョシュアとリムはどこだ?」
クリフ「え?君を迎えに行ったんだけど。ありゃりゃ、すれ違ったか」
ラキ「ジョシュアは…何処に向かったんだ?」
クリフ「南極」
助手「答えろイグニス!ここにラキが来ているはずだ!ストームブレード!」
炎「たった一機で突っ込んできて、何言ってやがる!知らねえっつってるだろ!」
リアナ「そんなはずない!早く教えろ!」
コン太「はは!その気勢、何時まで続くかな?一斉に飛びかかれ!」
クリス「(わわ、たくさん来たよぉ〜!取り付かれたぁ!)」
助手「問題ない!フォルテギガス分離!」
炎「なにぃ!?」
助手&リアナ「オルタネイト・デュエル!」
鷹「ほお…今ので20機やられたか。だが、生憎ここは我らが主の膝元」
闇「それゆえ…我ら四人は尽きることなき絶望に守られる…」
シュバルツ「ビックデュオ、ショウターイム!絶望と狂気の狭間で死ぬがいい!」
コン太「さあ、貴様らだけで何ができる?いくぞ、一斉攻撃!」
助手「く…しまった!?」
アクセル「コード解除!麒麟!」
ラミア「ファントムフェニックス!」
レモン「ソードブレイカー!」
闇「なに…?」
炎「増援だとぉ!?」
助手「ア…アクセル!?それにラミア!レモンも!」
ラミア「どうも私たちどもにそもそもの事の原因があったりしちゃったりするらしい故によって」
アクセル「ま、そんなわけで俺達も手伝っちゃうよん」
レモン「今回は、私もアシュセイヴァーでサービス参戦よ」
リアナ「みんな…」
コン太「くっくっく、麗しいことだ。だがぁ!貴様らはここで苦悶と絶望の内に死ねぇ!さあ、闇の帝王よぉ!今こそ…」
???「ほお、誰が死ぬだと?位相転移…燃え尽きるがいい!麒麟・極!」
闇「なに・・・!?王の玉座が不安定に…何者だ、貴様」
???「ならば我が機体の名と私の名、覚えておくがいい。私は」
アクセル「よお、ワカメ!」
ラミア「ワカメ様!」
レモン「あら、機体調整終わったの?ワカメ」
助手「ワ…ワカメ!」
クリス「(ありがとう!ワカメさん!)」
ワカメ「……」
コン太「ひっひっひ…なんということをしてくれた。安定していた絶望のエネルギーが流出するぞ」
助手「な…に?」
闇「純粋なる絶望は破壊そのもの…塵芥残さず消え去れ」
アクセル「! ぐああああああっ!」
ラミア「バカな…なんて!」
レモン「アシュセイヴァーが!」
リアナ「なんてことするんだよ!このワカメ!」
ワカメ「……いや、マジすいません」
シュバルツ「ひあああああああああああああっ!」
助手「ぐううううう!…フォルテギガスのシステムが一番から十三番まで切断された!?…くそおおお、まだ…ラキを助けるまではぁぁぁぁ!」
???「なにをしている、ジョシュア」
助手「…ファービュラリス?」
???「私を助けようとしたジョシュアは、もっと強かったぞ」
助手「ラキ?…ラキ!」
ラキ「私は…動ける。だが、パワーが足りない。…一緒に行こう、ジョシュア」
助手「ああ…行こう。…右手は俺が」
ラキ「左手は私が」
助手「いくぞ…ラキ!…親父、これで終わりだ!ライアットバスター!」
アクセル「やぁれやれ、ワカメのお陰でどうなるかと思ったぜ」
ラミア「全くです」
レモン「いい加減にしてよね、ワカメ」
ワカメ「いや…いえ・・・その…スンマセン」
クリス「…ねえ、私達はてっきりラキが『実家に帰る』って言ったから、ここに来たと思ったんだけど」
助手「そうだ・・・どうしてレモンのところにいたんだ?どうも腑に落ちないな」
ラキ「何を言っている?」
助手「?」
ラキ「ジョシュアがいるところが、何処だって私の実家だ。私はジョシュアにこの命を与えられたんだから」
助手「ラキ…」
ギュッ
レモン「やれやれ、どうにか仲直りできたようね。これにてめでたしめでたし。よかったよかった。そういうわけで、アクセル。私達も…」
ラミア「というわけで私も…」
アクセル「やめろ、鬱陶しい」
レモン「どうしてそこで戻るのよ!」
ワカメ「…………よくない」
助手ラキが仲直りしたのは良かったが、
ワカメがw
>>98 なにその革命家で宿敵と思いきや実は主人公の組織がスポンサーで資金提供無いと一切活動出来なくて
最後まで主人公達の司令官の手の上で踊ったあげくしかも愛人に嫌がらせで死なれ
主人公に一騎打ちで負け最後っぺの核ミサイルは主人公に消滅させられ
死語幽霊になって襲いかかるもニフラムで即死したヴィンちゃん以上の駄目わかめ?
なんとなく次回予告っぽいものをw
こうして元の鞘に収まったジョッシュとラキ。
しかし今度はレモンが遂にアクセルに三行半を叩き付けて家出。
っていうか、ここラキとラミア中心でレモンは微妙に関係ないだろって気もするが、
それはツッコミ禁止でさらなる苦難がジョッシュに襲い掛かる・・・のかも知れない。
とりあえず、次回もジョシュアの苦労に付き合ってもらう(byラキ)
注:この予告通りに進むとは限りません
レモン「………これ、読んでくれる?」
アクセル「ん、なんだ……なぁレモン」
レモン「ごめんなさい、言い訳は聞きたくないわ」
アクセル「いや俺たち別に結婚も何もしてな(ソードブレイカー)」
>>109 まるでACEの裏切る博士みたいな口調だよなw
でも、本当にクリフだけなのかな……?
ラミア「口調がおかしいのならばレモン様にお頼みあそばせば宜しいかとぞんじちゃったりするのですが?」
アクセル「OK、お前が先に直してこい」
レモンは、来る者は選ぶけど去る者は追わずってイメージなので
アクセルが他の女に走っても「あら、そう」であっさり終わりそうな気がする
>>113 Aのラストではむしろアクセルの方がレモンのこと気にしてたもんな。
だが、ラミアに走ったと知ってプライドが…
ラミア「アシュセイヴァーの魔改造を決行!」
>>115 レモン「アシュセイヴァーの魔改造を決行!」
だった。
ラピエサージュになるのか…!?
むしろ自分の作品が人間と恋に落ちるほどに成長したんだから
祝福してくれるんじゃないだろうか
レモン「子供産める機能もつけておくべきだったかしら…?」
レモンがミニラキを模倣してミニラミアを作る悪寒。
>>120 既にミニナンバーズがM15からM17までいるぞ
,ヘ∧`、
〈く^^ヘレ'゙、
リ(゚- ゚〈リ从 ケイカイスルマデモナイ
>>120ダ
゚し-J゚
オレはアクセルにはラミアよりレモン派なんだけどな〜。
あの大人な二人って感じが好きなんだが。
マイノリティ?
んなこたぁない、と思う。アクセルラミアの限界はどつき漫才だろうて。
ほれたはれたは想像つかねぇっつかしたくねぇ。
むしろ俺みたいにアクセル×ラミア派の方が少ないだろうと思う
このスレに書くネタはどつき漫才にとどめているが、
俺の妄想の中ではちょっと良い雰囲気ですよ
レモン「ふふ、アクセル、隙だらけよ」
アクセル「こ、こら…人前で口づけする奴があるか」
レモン「いいじゃない、たまにはこうやったって。私だって女なんだから」
アクセル「それがいらんと言っているんだ」
レモン「ふふ〜…む!?」
ラミア「…コード解除…ファントムフェニックス」
レモン「(さすが私の最高傑作…狙うタイミングまで私と同じ…けれどやらせないわ!)」
ラミア→アクセルと予想 レモン→アクセル(サポートガード)
レモン「けれど、私が一枚上手だったようね!スキルパーツで援護防御は完璧!そのままガンレイピアで撃ち落しよ!」
ラミア「…しかし、アクセル隊長には援護防御レベルはありません。レモン様!ご覚悟を!」
レモン「え・・・しまった!?」
ラミア→レモン
ズキュゥゥゥゥン
W15・16「や、やった!」
ラキ「…ん?ラミアがアクセルに攻撃しようとしたところまでは分かったが、半分から分からなくなった」
助手「ああ…それは、戦術的に見ればアクセルを援護防御で守らせるより、レモンを攻撃した方が効率よかったからさ」
ラキ「だが何故レモンをラミアが狙うんだ?アクセルがラミアのターゲットだろう?」
助手「それは…そのなんだ…コンボ攻撃…違うな…間接攻撃…うん、間接攻撃さ」
ラキ「なるほど戦術の勉強になるな」
レモン「ふふ…見事ね…私を狙うことで、逆にアクセルとキスするなんて…私を越えたわね」
ラミア「レモン様…私は…」
レモン「いいのよ、W17…私を越える存在を作ることこそ、科学者の本懐…見事だったわ、『ラミア』」
ラミア「レモン様…!」
ラキ「ジョシュア。アクセルが呆れたような顔で格納庫に向かうぞ。何故だ」
助手「…ラキがアクセルだったら、どうする?」
ラキ「多分、ああする気がする」
助手「だろうな」
確かにこれはアクセルでなくても呆れるww
>>102 掘り返すようで悪いが聞いてくれ。
シュバルツバルトはオリキャラじゃない!
しかも正体は新聞記者
実はM.ゼーバッハと似てるだけの他人だったとしてもさほど驚かない
>>129 君は勘違いしている。
カミングアウトすると7MdjnLlCは俺だ。
シュバルツバルトは黒い森、を意味する西欧での狂気の象徴を意味する言葉。
オンエア版では、マイクル・ゼーバッハという記者が何かメモリーの核心をつつく何かを掴んで失踪。
その後、マイクル・ゼーバッハと同一人物(?)らしき男、シュバルツバルトが登場。地下でビッグシリーズのアーキタイプを掘り出すが、
自滅して再び失踪。しかし最終話一話前でメガデウスマミーとともに復活。「リターン・トウ・グレイヴ!」のキャノンパーティで消滅…と思いきや、
包帯の下から赤いザ・ビッグ、ビッグデュオが出現。ロジャーはアレックスの依頼で交渉するが、結局パラダイムシティで決戦。一度は圧倒するが、ドームの天井にぶら下がっていたビッグオーに馬乗りにされて、クレーターを引き摺り下ろされる。
結局、暴走。シュバルツは再び失踪する。
漫画版では普通の新聞記者だったが、町で暴れる死神(アーキタイプ)の事件を追う内、ある真実に到達する。自分が死神のパイロットだったと。
その後、ロジャーに度々幻覚のような姿で現れるが、四巻でついに完全復活。天使となって舞い降りる。
だが、ミサイルをロケットパンチで撃ち返され、消滅。6巻では幻影で、LOSTMEMORYでは、町中の人間に伝染し、悪夢を復活させる。
これでわかっていただけたと思う。勘違いしたのではない。
シュバルツバルトがビッグオーで一番好きなキャラなわけで。
「
>>132のいっていることは紛れもない事実である。間違いのない事実である。正しい事実である。
だが、私が求めてやまないものは事実ではない。真実だ。
シュバルツバルトなる怪人物が何をしたかなどに意味はない。そこには事実しかないからである。
シュバルツバルトとは結局のところ『ナニ』だったのか?それこそが私の知りたいことである。
なぜならば、そこに真実へと至る鍵が隠されているだろうからだ。それこそがヒトの求めるべき唯一のものだからだ。
諸君、真実を求めよ。事実に惑わされることなく真実を求めよ。
M.ゼーバッハ」
ラキ 「ということだが、結局のところなんなのだ?」
ラミア 「分かったような分からないようなことを言えば高尚っぽく聞こえるということでございますですわ」
ラキ 「コウショウだと何かよいことでもあるのか?」
ラミア 「それらしく見えちゃったりする意見なら否定されにくいということでございますかしら」
助手 「また身もふたもない」
アクセル「頭がいいと思っているヤツは屁理屈をこねるのがスキだからな。そんなヤツは簡単な『事実』さえも見逃しているものさ」
ワカメちゃん「へっっくしゅっ!」
レモン姐さん「いやぁね風邪?移さないでよ?」
ホシュ
ラキ「暑い……」
隊長「大丈夫かラキラキ?」
助手「ラキは暑いのに弱いから…」
W17「でしたら私に抱きつきませませ」
ラキ「?」
W17「Wシリーズは高性能ですので、体温を10℃に調節するくらい
造作もありませんのことです」
ラキ「(ぴと)
……うん、冷たくて気持ちいい。私の体温も冷えるようだ」
W17「お気に召しましてですか」
ラキ「ああ。もう少しこうしていてもいいだろうか」
W17「構いませんですわよ」
隊長「ほう、人形もたまには役に立つじゃないか。
ん? どうしたジョッシュ、落ち着かない様子だな」
助手「いや、ちょっと刺激的な光景なもので」
隊長「ああなるほど、美女2人が抱き合ってる姿ってのは青少年には目の毒か。
若いねえ」
W17「そう…そこですのよ…」
ラキ「ふ…あ…あふ…気持ちいい…」
W17「あ、ラキさん、そんなに強くしちゃダメですわよ…ダメ、壊れちゃうぅ…!」
助手「…人が寝てる横で何やってるんだ」
ラキ「ラミアに抱きつくと涼しいんだ」
W17「けれど、乱暴に体温調整を行うから、これでは壊れてしまいますわ」
ラキ「すまない…」
アクセル「お、ジョッシュ。睡眠不足か?目の下黒いぞ」
助手「う〜…眠れない…」
ラキ「眠れないのか? ならばジョシュアもラミアに抱きつかせてもらえば良い。
冷たくてよく眠れるぞ」
助手「いや…せっかくだけど遠慮するよ」
W17「隊長もよろしければいかがですか。
私が隊長の右隣、W16が左隣、W15が隊長に覆い被さる形で
快適な眠りをお届けしますが」
隊長「俺を押しつぶす気か」
アクセル「しかしどうしともと言うのなら試してやらんこともない」
翌日、4Pをしたアクセル隊長の噂が流れた
破廉恥なんてレヴェルじゃないよ、そりゃ。
>W15が隊長に覆い被さる形で
>W15が隊長に覆い被さる形で
>W15が隊長に覆い被さる形で
ワロタ! ン゙ア゙ーッ!!
ナンバーズってラミアしか知らないんだよね。他にどんなやつがいるの?
W15のウォーダン・ユミル(ゼンガー仮面)、W16のエキドナ・イーサッキ、他にいたっけ?
OG2で初登場…だと思う。
ウォーダンはただの複製、エキドナは自我が不完全、ラミアは完成形、とのこと。
AのW17(ラミア)が初だよ
一応、W16の存在も語られるけどな>A
W17「ちなみに体温を高温にする事も可能ですので
冬場もお役に立てますですわ」
ラキ「その必要はない。冬はジョシュアと密着して眠る事にしている」
助手「…そういう事を人前で言うなと、何度言えばわかってくれるんだ」
>>146 ラキ「ジョシュアは私とそうする事が嫌なのか…(´・ω・`)」
助手「いや、その、別にそういうわけじゃないんだが…」
ラキ「全部私の思い上がりだったんだな…(´・ω・`)」
助手「そうじゃなくて、だからそんなに落ち込むなよラキ…」
ラキ「…(´・ω・`)」
助手「…ああもう!(ラキを後ろから抱きしめる)
いいか、よく聞いてくれラキ。俺は、何も君とこういう事をするのが嫌だと言っているわけじゃないんだ。
ただ、それを他の人に言われるのが嫌なだけで…」
ラキ「ジョシュア…」
アクセル「おーおー、二人だけの世界に入っちまったよあの二人」
ラミア「ちなみに隊長、私のほうは既に「覚悟完了!」しておりますのでいつでもどうぞ」
アクセル「(∩ ゚д゚)アーアーきこえなーい」
>>147 W17「そうですか、やはり隊長は私の細っこい腕よりも
W15の逞しい腕に抱かれて眠る事をお望みなのですね?」
隊長「何をどう解釈すればその結論が出てくるんだ、人形」
149 :
それも名無しだ:2006/08/13(日) 14:05:58 ID:ZaBSPdbo
ラキ「私は理解したぞ、ジョシュア。ジョシュアが何を怒ったのか」
助手「わかってくれたか」
ラキ「私の発言では、冬しか一緒に寝ないのかと誤解されるためだな。
ちゃんと春と秋もジョシュアと一緒に寝ていると、ラミアに訂正してくる」
助手「だからそうじゃなくて……」
(;´Д`)ラキ可愛いよラキ
ラキ「うう…」
助手「ラキ…?ラキ!」
ラキ「頭に氷が…」
助手「ただの夏風邪でよかったよ。ラミアにくっつきすぎだ。頭痛くないか?」
ラキ「…少し」
助手「お腹は?」
ラキ「…少しだけ重い」
助手「そっか。いま、食べやすい料理を作ってくるからな」
ラキ「ジョシュア」
助手「?」
ラキ「顔が熱い」
助手「それは風邪の症状だよ」
ラキ「でもこれは、ドキドキしているときと同じ症状だ。風邪をひくと、こういう思いが増すのか?」
助手「…(少し意地悪しちゃえ)じゃあ、いつもはここまでドキドキしてないんだな?」
ラキ「え…違う…そういう意味じゃ…」
助手「やれやれ、ラキは俺のことをそう思ってたのか。ま、いいけどな」
ラキ「違う!…大好きだ!…けど…今まで…ドキドキするという感覚が分からなかったから…だから…あ」
助手「…お前の唇はあったかいな。何時だって。ラキ、俺だっていつも心臓がドキドキしてるって知ってたか?」
ラキ「ジョシュア…あ…少し…今日は冷えるな…今日は…私の鼓動が沈むように、抱きしめててくれる…か?」
助手「ああ、いいよ。…けど、俺はもっとドキドキするんだろうな…ま、俺に風邪が移るなら、それはそれでいいけどな」
アクセル「で、二人仲良く風邪をさらにこじらせたのかい?」
助手「…面目ない」
ラキ「でも、一日中ジョシュアの横で寝ていられるのだから、風邪も悪くないな。いつか、もう一度風邪をひいてみるか」
助手「…健康にこしたことはないよ、ラキ」
こんのバカップルが!じつにイイ( ´д`)ハァハァ
ワカメ「ほう。Wシリーズには体温調節機能が付いているのか」
レモン「そう…暑い夏でもエアコン要らず…というわけね」
ワカメ「丁度良い。最近は寝苦しくて敵わんからな。一つ一緒に寝て見るか」
レモン「じゃあ私はW16と寝るわね」
W16「解りました…それでは失礼します」
アクセル「馬鹿馬鹿しい。人形を抱いて寝る趣味など無い」
W17「それでは私は隊長と…ほら行きますですわよ」
アクセル「離せ!俺は貴様などと寝るつもりは毛頭な…」
プシュッ…バタン
ワカメ「さて、残りは私だけか。えーと残りのナンバーズは、と…」
W15「…」
ワカメ「…」
W15「…我はウォーダン・ユミル!ワカメを冷やす剣なり!」
ワカメ「…何時もだ…何時も私ばっか貧乏くじを引くんだ…」
ワカメカワイソスw
W17「隊長、ジョッシュとグラキエースはお揃いのパジャマを使っているそうです」
隊長「ほう。若い者はいいねぇ」
W17「影鏡隊も負けてはいられません。ぜひ私とお揃いを。
衣服もこの通り購入済みです」
隊長「…俺にこの、ピンクのすけすけネグリジェを着ろと?」
W17「いいえ、私がピンクのネグリジェを着て、その中にさらに隊長が入るのです。
一つのネグリジェで二人で寝れるのですから、効率的でしょう」
隊長「二度と来るな」
ジョシュアがどうすれば私のことをもっと好きになるか考えてみた。
雑誌で読んだが、二人を離れられない関係にするには、このSMという行為をすればいいらしい。
まず、鞭で叩けばいいらしい。しかし、私は人を鞭で叩くのは嫌いだ。仕方ないから、シミュレーターでエピオンのデータを借りてジョシュアと戦った。
ジョシュアはサンドロックだったが、結果は引き分けだった。ヒートロッドを三回打ち込み、四発目にいくところでヒートショーテルで斬られた。だがこっちも斬ったので相打ちだ。
なるほど、勉強になった。確かに仲良くなれた。
次は、ロウソクを使うらしい。だが、ロウソクとはなんだろう。ジョシュアに聞いたら、昔の火をつける道具らしい。
ジョシュアが倉庫からロウソクをだしてくれた。火をつけると、なるほど綺麗だった。そのまま一時間ずっと眺めている内に、いい気持ちになり、気がついたら寝ていた。起きると、ロウソクは溶けてしまっていた。
だが、ジョシュアが毛布をかぶせておいてくれたから風邪はひかなかった。なるほど、ロウソクも便利な道具だな。
次は仮面を被るらしい。総帥から仮面を借りて被ってみたが、ジョシュアはげらげら笑うだけだった。なにかむかついたので、ファビュラーリスで叩き壊した。
針を刺すこともあるらしい。ジョシュアに尋ねてみたら、針つぼは千葉が詳しいそうだ。千葉に尋ねたら、実際に背中に針を刺してくれた。なるほど、肩の重さが消えた。針は凄いな。
舐めると親密になれるそうだ。ジョシュアに私を舐めるよう言ったが、ジョシュアは「またアクセルに吹き込まれたか」と笑うだけだった。実際そうだったので、こっちからジョシュアを舐めてやった。
頬を舐めた後に耳を舐めると、ジョシュアはくすぐったそうにしていた。なるほど、舐めれば笑うのか、これは勉強になった。
さらに読み込むと、相手に大きな声で叫ぶと効果絶大らしい。思いっきり「私から離れると許さない!」と叫ぶと、突然抱きしめられた。
SMも悪くない。今度もう一度やってみるも悪くないな。
S・・・すばらしく
M・・・萌えた
ちょwww天才降臨wwww
オレを萌え殺すきかww
思わずまたボトムズ風に次回予告したくなってきたw
叩く者と叩かれる者、ついでにその状況でなんか企む者。苦労人はさらに苦労する悪循環。
それを知らずに微笑ましく循環を続ける天然気質な誰かさん。ジョシュアの躰に染みついた苦労人気質に
惹かれて、危険な奴ら?が集まってくる。
ジョシュアが飲む、リムのココアは苦い。
ラミ「みなさま、プールへ遊びに行きませんこと?」
助手「プールか」
アク「おい貴様。夏といえば海だろうに、なぜプールなんだ」
ラミ「単に海が遠いというわけですわ。それにプールの方がWデートに持って来いですのよ」
アク「そういう魂胆か……! 俺は行かんぞ」
ラミ「あら、レモン様には許可をとってありますわ。連れて行ってあげるように、と」
アク「W17、貴様!」
ラキ「ジョシュア、プールとはなんだ?」
助手「うーん、巨大な水槽みたいなものかな。そこで泳いで遊ぶんだ」
ラキ「それは私でも楽しめるだろうか」
助手「大丈夫だよ。俺がついてるからさ」
ラミ「ほら隊長、私たちもこのような仲に」
アク「行くとなると水着を新しく買う必要があるか」
ラミ「………」
1週間後
助手「現地集合とは……」
アク「まあラキちゃんの水着が見れるならいいもんだな、これが」
助手「あなたはそういうことになると口調が変わるんですか」
アク「そんなことより俺の水着を見てくれ。これをどう思う」
助手「すごくブーメランです……ハミ出さないようにしてくださいよ」
アク「おっ、来たようだな」
ラミ「お待たせでございますですわ」
ラキ「ジョシュア……この水着は合っているだろうか?」
助手「………」
アク「いいねぇ、似合ってるねぇ。ほらジョッシュ、お前も言ってやれ」
助手「………」
ラキ「ジョシュア?」
助手「えっ、ああ、良い、合ってるよラキ」
ラキ「……ジョシュアの喜ぶ水着ではなかったのか……」
助手「そ、そうじゃなくて! その……そんなに露出の多い水着とは思ってなくてさ。驚いたんだ。
その青い色もラキに似合ってる。俺は好きだよ」
ラキ「そうか。ジョシュアがそう言ってくれるなら、この水着で良かった」
アク「しかしセパレートとは意外と大胆だねぇ、ラキちゃん」
ラミ「私が選んだんですのよ。ところで隊長、私の水着はどうでしょう」
アク「もっと肌を隠せ」
ラミ「………」
ワカメ「今日は私、ヴィンデル・マウザーの奢りで焼肉だ!さあ思う存分食べたまえ!」
アクセル「ありがとよ、ワカメ」
ワカメ「…ワカメスープでも飲んでようかな…」
レモン「やだぁ、共食い?」
ワカメ「…」
ラキ「もくもく…」
助手「ラキ…お前、変わった音出して食べるなあ」
ラキ「もくもく…なあ、ジョシュア?」
助手「なんだい?」
ラキ「これは何だ?」
助手「これ?こっち頬。こっちは牛タンだよ…」
ラキ「ギュウは牛か…タンは?」
助手「舌。牛の舌。どっちも高級品だぞ」
ラキ「ふむ…不思議だなあ」
助手「なにが?」
ラキ「頬も舌も口の中なのに、少しも味がしない。不思議だ」
助手「…まあ、不思議だね」
ラミア「全く不思議ですわ」
ラキ「ラミア?」
ラミア「何故味がしないのか…きっとそれは、ずっと口の中にあるから、味が分からなくなってしまったのではありませんか?」
ラキ「なるほど…」
助手「(そういう問題じゃない気が…)」
ラミア「ということは、他人の頬と舌なら、甘美な味がするのではありませんか?」
ラキ「するぞ。頬は甘い味がするぞ。舌もだ。ジョシュアで実践済みだ」
助手「こ、こらラキ!」
ラミア「なるほど…それでは試してみましょう!隊長!」
アクセル「あ?なんだラミアちゃんよ…(性格反転)どわ!何をする人形よ!」
ラミア「これは実験です。あきらめて付き合ってくださいませ」
アクセル「こ、こら、やめろ人形!ひゃ、ひゃはははははは、やめろ!そういう風になめるな!」
レモン「まあ…おあついこと」
アクセル「ち、違うぞレモ、ひゃ、ふひゃははははははははは、やめろ!くすぐったいぞ!」
レモン「ちゅ…んむ…なるほど、隊長の頬は、予想通り甘美な味がします」
アクセル「な、何をするかこの人形、んん!?(性格反転?…かあ?)(イヤ!…隊長の俺が…口の中を蹂躙されちゃてるよお!)」
ラミア「んん…じゅる…隊長…ちゃんと…舌を使ってくださらないと…」
アクセル「あ…あうう…!(ひどい!こんなの!あ…でも…なんだか気持ちよく…?あ…あふう…)」
ラミア「…なるほど、やっぱり隊長の舌も甘美な味がします」
レモン「あら、そう?私も試してみようかしら」
アクセル「ダメェーッ!」
ラキ「私はとっくにジョシュアの舌が甘いことは知っているのだがな」
助手「…ラキ、とりあえずこれを読んでおいてくれ。なんか疲れた」
ラキ「了解した
(省略されました・・全てを読むにはアクセルアクセルと入力してください)」
あくせるあくせる
あほせるあほせる
アクセルアクセル
らっせるらっせる
覚えておくがいい、どんなに堅牢な盾もいつかは壊れるということを!
アホセルアホセル
つーか、食うときの擬音つったら"もぎゅもぎゅ"だろ
>>162 隊長ツンデレと見た
それはそれとして
露出度の高い青い水着のラキたんハァハァ
肌を隠せと言われた以上、ここはラミアが露出度の低い紺色の水着をだな。
やっぱアクセルはくしゃみしたら性格が変わるの?
>>173 それ以外にも、ワカメを食べたらマッチョになって
いじめっこのギャンブルマニアもやっつけられます・・・
だったらいいな(涙)
ラキ「ところでジョシュア、私と出会う前のジョシュアはどんな人間だったんだ?」
助手「どうしたんだ、藪から棒に」
ラキ「私はジョシュアに出会って変わった。
ジョシュアにもそんなことがあったのかどうか、知りたい」
助手「……別に、今とそんなに変わらないさ」
ラキ「……すまない、ジョシュア。怒っているのか」
助手「いや、そうじゃない。昔の事を思い出しただけさ」
レモン「そうよねえ、お父さんと大喧嘩して、人型マシンかっぱらって飛び出してきたなんて
彼女には言えないわよね、家出息子クン?」
助手「……誤解を招く言い回しはやめてくれませんか」
隊長「他にも色々と若さ故の過ちって奴があるんだな、これが」
助手「あることないこと吹き込まないでくださいッ!」
>>175 アクセルのはどうか知らんがレモンの意見には誤解を招く点こそあれど反証がないんだよな、ジョシュア…
荒れてた時期もあったらしいしな
助手が荒れてるのって想像しにくいけど
燃えないごみと資源ごみを分別せずに出していたんだろう
ラキ「ごそごそ…」
助手「な、なにをしてるのさ、ラキ!」
ラキ「日記さ…ジョシュアの赤裸々な本性が書かれた、ジョシュアの父の日記を探してるんだ」
助手「に、日記なんてないさ!」
ラキ「…」
助手「…」
ラキ「ごそごそ…」
助手「日記なんてないよ!」
(吉田戦車風)
○月×日…今日の息子は荒れている…リムの前で「サンタはパパに決まってるだろ!」と叫んだ…
こんな息子には…育てた覚えが…
○月X日…ショックだ…久々に息子と格闘ゲームをやったら、ハメ殺された…
こんなことって…
○月x日…息子に、「パパと同じにして下着を洗わないで」と言われた。
リムとクリフとならいいと言う…死にたい…
ラキ「そうか…ジョシュアもワルだったんだな…私と同じだな。よかったよかった」
助手「よくない!」
確かにジョシュア反抗はそんな感じだなww
かわうそ君風のラキととカッパ君風の助手を思い浮かべてやってください。
実際はもう大変だったんだろうな。ジョシュアの幼少期は。
タワーの先輩の屈強なスーパーロボット乗り達にあんなことやこんなことを…
ほら、だってグスタフのヒム=シャトナーとか手が早いらしいし。
>>182 とりあえずシュラク隊の洗礼は受けたと思われ。
>>183 〜ある夜〜
ラキ「どうだ? ジョシュア」
助手(そういえばペギーさんが好きだったな、こういうの…)
ラキ「ジョシュア?」
助手「ん? ああ…」
〜別の夜〜
ラキ「こうするとよいとレモンから聞いた。気持ちいいかジョシュア?」
助手(この格好…マヘリアさんを思い出すな…)
ラキ「……」
〜更に別の夜〜
助手「zzz…」
ラキ「……(ちょんちょん)」
助手「うくっ…やめて下さい…ジュンコさん…」
ラキ「……!!」
ラキ「どうやら私はジョシュアに…飽きられてしまったらしい」
みの「ふんふん」
ラキ「二人きりの時にもジョシュアは私でない誰かの事を考えている…」
みの「なるほどねぇ…ちょっと待ってね奥さん、今CM入るから」
これがスーパーロボット乗り達の洗礼だったら…
〜ある夜〜
助手「zzz…」
ラキ「……(背中に抱きつく)」
助手「っ!!」
ラキ「?」
助手「うわあああっ!!」
ラキ「どうしたジョシュア!?」
助手「やめて! 離して!」
ラキ「ジョシュア!?」
助手「ごめんなさい! もう噛んだりしないから! だからもう痛いのはやめて!」
ラキ「ジョシュア…」
助手「ごめんなさい…痛いのはもうやだよぉ…!」
ラキ「ジョシュア! 目を覚ませ!」
助手「っ!! ラ…キ…?」
ラキ「どうしたのだジョシュア?」
助手「ああ…何でもないんだ…すまない」
ラキ「……(抱きしめる)」
助手「ラキ?」
ラキ「大丈夫だ。ジョシュアが眠っている間は私がこうして守っている。誰も近づけはしない」
助手「ラキ…」
ラキ「だから安心して眠ってくれ、ジョシュア」
助手「ありがとう…」
さあ、どっちがいい?
ソリでリーゼントしてトラッシュ入るくらい荒れてたんだよ
実際、あの世界観プラス軍隊だったら、それ系のネタはあっても不思議じゃないね。
タワーは流石に軍規は守られていただろうけど。
アラブ系のテロリストなんかは、髭の生えてない東洋系が獲物らしい。
荒れた助手っていうと
南極から出てくると負のエナジー吸われて死の星になるからって研究員の親に銃向けたり
危険性を要人に説いても無視されたり豚汁食わずにひとりでホットドックくってたりしそうだな
アクセルとレモンは恋人
ラミアはレモンが作った
∴ラミアはアクセルの息子
(゚Д゚)
>>187 助手「裏餓・弥悧帝亜、四番隊助手亜!ブッコンでくんで夜 露 死 苦!」
オリファーとか「夜露死苦!」
>>189 >息子
ラミア「初めてでございますかここは、力をお抜きになって」
アクセル「アッー!」
>>189 助手「じゃあリムによろしく言っといてくれ」
クリフ「私をメッセンジャーボーイにしたというのか、あやつは!」
>>192 それで、助手とラキで
助手「チャクラエクステンション!」
ラキ「シュゥゥーーート!」
なわけか。
>>188 どこまで行っても奴らは所詮石川キャラだ。油断するなよ
ラミア「では隊長!我々も、チャクラ」
アクセル「突っ込ませてもらう!おおお!リミッター解除!麒麟!」
ラミア「エクス…」
アクセル「おおおお!かかってこい!玄武剛弾!」
ラミア「テン…ション…」
アクセル「なにをやっている、人形!早く戦え!」
ラミア「……」
スッ
レモンinアシュセイヴァー「(ニコッ)」
ラミア&レモン「シュートォォォォォ!」
アクセル「どわぁーッ!何故俺を…」
ラミア&レモン「シュートォォォォォ!」
滅殺
>>195 何でレモンはラミアとアクセルをくっつけようとしてるんだよw
レモン「正直赤ワカメも緑ワカメも飽きたから次はストレートの美形が…
でも自分から振ったとなるとイメージ悪くなるから相手が不倫したからって事で」
アクセル「待てやオレンジワカメ」
ラミア「つまり実質的に今隊長はフリー、と」
アクセル「黙れ人形!まだ人形に走るほど落ちぶれては居ない!!」
こんな感じで如何か
ラミア「ダッチワイフと申したか」
アクセル「せ、拙者そのような…」
>>196 レモン「決まってるじゃない、アクセルをおちょくるのが面白いからよ」
ラキ「ん、何だかそれは解る気がするぞ」
アクセル「待てコラ」
レモン「冗談よ、主目的はWシリーズの人格面のデータ採集、それじゃ不満?」
>>196 本心はともかく、表向きは悪セルが好き。
自分を素直に求めたり、戦争の連鎖を止める希望を持つ、
記憶回復後アクセルを好まない。
以上から
放置プレイされるのが好きで、求められると飽きてしまうタイプと見た<レモン様
つまりマゾだな
レモンは気が向いたときだけアクセルのベッドに潜り込むんだな。
なにその爛れた関係、セフレかよ
レモンは時々戦争の無い世界でアクセルと出会ってたらとか妄想する可愛い女ですよ?
>>203 大人の関係ってやつじゃね?
だからこそ、戦争のない世界でならアクセルにべったりに成れたのに、
今割りきって考えてしまえている自分が嫌なのでは。
なんか悲しいな。
Aも悲恋だよな。いや、順番から言えば「Dも悲恋」か。
Aはともかく、鏡作品のヒロインはろくな目に合わん事が多いからな。
W17「隊長…?」
アホセル「なんだいなんだい、辛気臭い顔しちゃって」
W17「ラキさんが三年しか生きられないというのは…本当でございますか?」
アホセル「…ああ、そうさ」
W17「生き別れるということは…辛いものですか?」
アホセル「ああ、辛いさ」
W17「隊長がそんなことを言うとは思いもしませんでしたわ」
アクセル「俺は、戦略的な手駒が減るから、困ると言っているんだ。それ以上でもそれ以下でもない」
W17「…だとしたら」
アクセル「ん?」
W17「私は…私はどうすればいいのですか?私の知る人は、私の耐久年数を半分も使い切らない内に、みんな往ってしまいます…
私は、もう隊長のような思考はできません。悲しいです。悲しいなんて感情、知りたくありませんでした。
隊長…私にはできませぬ…隊長を手駒として数えるという思考は…私は…どうすればいいのですか?」
アクセル「…バカが」
W17「…?」
アホセル「貴様には寿命を使い切ってもらうつもりはない。死ぬときは、俺の盾となれ。
いいか?俺の側の戦場で死ぬ以外は認めん。俺は戦場で死ぬと決めている。つまり、お前には俺の最後に付き合ってもらう。
貴様が何を言おうが、絶対に俺の側から離れさせたりはしない。離れることは許さんいいな?」
W17「…はい。隊長…ずっと、ずっと、盾でも、人形でも、矢としてでも、銃弾の一発でも、使ってくださいまし。
だから…ずっと、ずっと離さないでください…それだけです」
役目を取られたW16が無表情にヘコむ姿が目に見えるようだ
へコんだ相手をフォローする助手の姿も目に見えるようだ
そしてラキが胸をもやもやさせながら壁に隠れてそんな様子を見てるわけですね
ワカメ「ところで私の盾には誰がなってくれるのかな?」
影鏡兵A「レモン様のために……」
影鏡兵B「アクセル様のために……」
影鏡兵C「W17のために……」
影鏡兵D「ラキたんのために……」
影鏡兵E「ジョッシュのために……」
ワカメ「( ⊃Д`)」
214 :
それも名無しだ:2006/08/22(火) 23:22:08 ID:eV9B/QPY
ルイーナ兵が紛れ込んでるな
ブルースウェア兵P「ジョッシュの為に!」
ブルースウェア兵G「ジョッシュの為に!」
ハヤト「ラミアの(乳の)ために!」
ギュネイ「ジョッシュのために!」
鉄也「ジョッシュのために!」
W16「ご安心ください、私が大佐の盾になってみせます」
ヴィン「そう言ってくれるのはお前だけだ」
W16「ただし優先順位はアクセル様とレモン様の次になりますのでご了承下さい」
ヴィン「( ⊃Д`)」
量産型W「任務確認、シャドウミラー幹部の護衛」
量産型W「最優先防衛対象、レモン=ブロウニング」
量産型W「ツヴァイザーゲインの性能を考慮の上、ヴィンデル=マウザーの優先順位はWシリーズの次とする」
ヴィンデル「うわーん」
ここはヴィンちゃんいじめスレではない筈だ
ない筈だ
わからないのか、これは伏線だ
こうやってヴィンちゃんが虐げられることで助手がフォローしそうな状況を作り出し
ヴィンちゃんと助手の交流を促そうというのだよ!!
ラキ「ジョシュア、私との交流はどうなっている。私を放っておく気か?」
助手「そんな事しないさ。言ったろ、俺は君につきあうって。
朝食を済ませたら2人で海にでも行こう。アクセル隊長の許可をもらってくるよ」
助手「そういうわけですので、大佐のフォローはそちらでお願いします」
隊長「俺だってアレの相手をするより、可愛い子とデートしたいんだがな」
W17「でしたらまたWデートという事でいかがでしょうか。
もちろん隊長のお相手は私が務めさせていただきます」
レモン「なら、お弁当を作るから持っていくといいわ。
おにぎりとサンドイッチ、どちらがいいかしら」
助手「大佐の方はいいんですか?」
レモン「調子に乗らせるとすぐに闘争がどうとか言い出すから、
落ち込んでるくらいでちょうどいいのよ、あの人は」
222 :
それも名無しだ:2006/08/23(水) 11:25:02 ID:oOBcihjk
彼らはホモではない
ちょっと嫉妬深くて、常軌を逸していて、粘着気味だけど
ジョシュアの『親友』なのだよ
・・・とでもいって欲しかったのかね?ストーカー諸君?
ラキ「泳ごう、ジョシュア。私はバタ足ができるようになったぞ」
助手「待て待て。海に入る前に、これを塗った方がいい」
ラキ「薬品か?」
助手「日焼け止めだよ。ラキは肌が白いから、日焼けすると後で大変な事になる。
こっちおいで。背中に塗ってやるから」
ラキ「わかった、首の後ろも頼む」
助手(……ラキのうなじを見ることってあんまり無いから、なんか…)
ラキ「どうした、ジョシュア? 感情がざわつき始めたぞ?」
助手「あ、いや…なんでもない」
W17「隊長にもお塗りしましょう」
隊長「構うな、それくらい自分で出来る。
ところで貴様らは日焼けしたりするのか?」
W17「わざわざ紫外線を浴びずとも、皮膚の色素を調節すれば
純白から小麦色まで自由自在に変色できますが」
隊長「趣のない連中だ。だが便利ではあるな」
Wシリーズ凄ぇなw
アクセル「それにしてもジョッシュもラキも、毎日毎日イチヤイチャと…
我々は戦争をしているのだぞ?そこの所を解っているのか、あの二人は!」
レモン「まあ良いじゃないの。戦争戦争じゃ肩がこっちゃうわ」
アクセル「…息抜きも必要…それは解る。解るが、俺が言いたいのはだな…」
ワカメ「ハハハ!まあ良いじゃないか。恋も愛も素晴らしい!美しい!」
アクセル「…何だ貴様まで。というか、何だお前は。何か変なものでも食ったか?」
ワカメ「恋こそ人生!愛こそ力!Power Of Loveだ!ハハハハハ…」
プシュ…バタン…
アクセル「…な、何だ今のは…本当にどうしたんだ…あの爽やかさは…」
レモン「本当に変ねぇ…まさか素敵な出会いでもあったとか…?」
アクセル「アイツにか!?有り得んな!大体、こんな場所にどんな出会いがあるというのだ?」
レモン「…う〜ん…確かに…そうだけど…ねえラミア?貴方何か知らない?」
ラミア「…そういえば先程…ゲームのコントローラーらしき物を握りしめ、
女性の映っているTVを食入るように見つめては、いちいち身悶えしておりましたが…」
アクセル「…!?」
レモン「…!?」
ラミア「……?」
ワカメ「アハハ…やっぱり○○ちゃんはカワユイなあ…むしろ萌!萌だ!」
アクセル「……ワ…ワカ…いや、あの…ヴィンデル…さん…?」
ワカメ「萌えぇぇえ!…っとくらあ…ん?……!ア、アクセル貴様…見た…見たのか…?」
アクセル「いいいいいいやいや全然…どうぞそのまま続けてプリーズ!」
プシュ!…バタン!
レモン「…ど、どうだった…?その…やっぱり…二次元に…?」
アクセル「アイツも…アイツもきっと淋しかったんだ…そっとしといてやろう…」
ラミア「その内人形趣味も来そうで身の危険を感じますことよ…」
W17「それでは隊長。私達も泳ぎに行っちゃったりしますですか」
隊長「……貴様は泳げるのか?」
W17「防水加工はされておりますので、大丈夫でありますです。
それに、先程あの2人を見て泳ぎは覚えましてございますですのよ」
隊長「そうか…って、待て!あの2人はまだバタ足しかしてないだろう…!」
ラキ「ジョシュア、大変だ!ラミアが溺れている!」
>>227 ワカメが銀河始祖とフラグ立つのが
OG萌え似合ったような記憶を思い出した。
>>228 W17「アニメ版を見てもわかるように、体圧の変化と
内蔵酸素タンクと皮膚の変化で宇宙空間に放り出されても
数分は持ちますから、水中なんて造作も有りませんのことであります」
と言われても、私は驚かない。
むしろ海底をフツーに歩いてそうな気がする・・・・・
>>230 んで、真似しようとするラキをジョッシュが止めると。
むしろ某地獄先生のキャラみたいに
入るたびに海が凍ると思っていた俺。
>>232 だったらラキには是非これを
つ【コーヒー牛乳】
>>233 ラキの肌がべたべたになっちゃうから止めなさい
ゆきめって海や風呂や人は凍らすくせに自分の服は凍らないよな
ガキの頃不思議でしょうがなかった
アレも氷で出来てるからじゃねーの?とか思ったが着替えとかしてたっけ?
ラキ「ジョシュア。水が風呂みたいにいっぱいあるぞ」
ジョシュア「そりゃあ海だからなあ。水は一杯あるなあ。今からこの海に入るんだ」
ラキ「そうか…では入ってみるか」
ジョシュア「…?おい、どうしてバスタオルを持っていくんだ?」
ラキ「なるほど…(バシャバシャ)涼しい風呂だな…(ゴシゴシ)ふ〜…」
ジョシュア「…違うぞラキ」
ラミア「そうですわよ、海に入る前には体を洗うのが通例ですわ」
ジョシュア「何処の世界に海に入る前に浜辺で素っ裸になってボディソープで体を洗う人間がいる!?」
アホセル「限りなく近く、果てしなく遠い世界に決まってるだろ。ふう、しかしいい湯加減だ…」
ジョシュア「……」
カポーン
アホセル・ラミア・レモン・ラキ「ああ…極楽極楽…」
ジョシュア「…」
ラキ「どうしたジョシュア。一緒に入れ」
ジョシュア「…なあ、アクセル」
アホセル「なんだ?」
ジョシュア「アンタの世界で生きるのは、俺はゴメンだな」
アホセル「さいですか」
そういえばAもDも海で遊ぶ話ってないんだっけ?
RとJはあるのになぁ
Dとかはそんな世界観じゃないからなw
お祭りネタはあるけど、それも発電が再開できたお祝いとかだしなw
海水浴なんかしててインベーダー出てきたら、たちまち全員死亡だろうしw
Dは決戦前の食事会みたいなのもあったけどAってそういうのすらなかった気がする。
皆でランニングしたぐらいか?
>>241 Aは決戦前にそんなゆとりがなかったからねえ。
アクシズでハマーン様との決着が付いたと思ったら、
いきなりアクシズが地球の目の前なんだもの。
というかそれが普通だろ
決戦前に食事会とか緊迫感が無さすぎる
Dはエレガントな人とか各界の重鎮がそろっていたからな
Aでもやっていたじゃないか、ゲキガンガー祭り
>>244 他にも、万丈邸に集まった時にもAでパーティやってるから、
Aで最終決戦前に決起集会やれなかったのは時間が無かったにつきるよな。
小バームや火星にいくときに出来たのは逆に時間があったからだし。
>>243にケチをつけてしまうかもしれないけれど、物理的に食うに困ったり、
精神的・時間的にその暇が無いのが当たり前の状況を長時間連続だったりしたら
まず負けると思うぞ。パイロットがガス抜きでドンちゃん騒ぎやってる間に
アストナージ達が機体のメンテをする時間が取れるんだから。
満足に休憩する時間が取れなかったら、機体の間接部や武器の砲身が焼け爛れて
操縦の追従性ががた落ちになり、
アムロみたいなのが「調整が完璧じゃない」って愚痴ることになる。
対プロトデビルン戦直前にミレーヌの誕生日が来たので
誕生パーティはやったが、
最終決戦前には別に食事会とかはなかったな
ただ子供たちが甲板でボール遊びをしてたりとか、
最終決戦という覚悟を決めた上での、心の余裕を見せるシーンはあった
ロジャーたちは静かに飲んでたよな。ドンチャンじゃなくて。
大人だ。
>>247 静かに“お茶を”飲んでただけだ。その言い方だと酒を飲んでたみたいだぞw
Dはアレだ、結婚式イベントがあった。
他にも写真撮影とか盗撮画像上映会とか、
Dも意外とイベントが多かった気がする
あれって結局捕まって、アムロが消したんだっけ?
アムロ……うらやましいやつ!
たしかD世界ではハロ開発者はアムロだっていってたよな。
データを消した振りしてメモリー残しておくくらい楽勝?
(゚Д゚;)
( ゚Д゚;)
たしかD世界ではハロ開発者はアムロだっていってたよな。
データを消した振りしてメモリー残しておくくらい楽勝?
(゚Д゚;)
( ゚Д゚;)
たしかD世界ではハロ開発者はアムロだっていってたよな。
データを消した振りしてメモリー残しておくくらい楽勝?
(゚Д゚;)
( ゚Д゚;)
たしかD世界ではハロ開発者はアムロだっていってたよな。
データを消した振りしてメモリー残しておくくらい楽勝?
(゚Д゚;)
( ゚Д゚;)
何度も繰り返すことじゃないから。ノリにくいでしょ。
Dのアムロは「もう女はこりごりだよ〜ララえも〜ん」
って感じだからな
「アムロさんかカミーユさんに頼んで全部消してもらわなきゃ!」
とは言っていたが、
その後のシーンを見ると、女性陣が画像の中身を確認しながら
ハロに命令して消去してたみたいだ
ラキ「そんなイベントをしていたのか」
助手「まだラキが仲間になる前の話だよ」
隊長「惜しかったんじゃないのか、ジョッシュ? ラキちゃんの盗撮画像が見られなくて」
助手「そんな事は…」
ラキ「見たいのならいつでも見せるぞ、ジョシュア」
ラミア「隊長は盗撮画像に興味はないのでございますですの?」
アクセル「あるわけないだろう。もし仮にあったとしてもそんな質問、肯定できるか」
ラミア「そうでございますか…ところで隊長、ここに私のとっておきの盗撮画像がございますですが…」
アクセル「待て。貴様、何故そんなものを持っている」
ラミア「先程ワカメ様から没収しちゃいましてございますの」
アクセル「(ワカメ…二次元では飽きたらず、とうとう人形にまで…)」
ラミア「見たくありませんですのこと?」
アクセル「俺はレモンの人形なぞに興味はない」
ラミア「そう言わず、是非どうぞでございますですわ」
アクセル「やめろ!無理矢理見せるな…………ん?これは…」
ラミア「はい。私の言語回路修理時の画像でございますです」
アクセル「……これは何萌えなんだワカメ…というか、言語回路を修理してもまだその口調なのか人形」
>>260 マシン萌えの俺には充分(;´Д`)ハァハァ出来るぜ
ラキ「見たいのならいつでも見せるぞ、ジョシュア」
助手「だからそういうのはやめろ、ってば…」
ラキ「…見たくないのか?」
助手「ここで見るもんじゃないだろ?」
ラキ「………」
バタン
助手「あ、ちょっと、なんで逃げるんだよ!開けろ!ラキ!」
ラキ『ジョシュアは…私を好きじゃないんだな…?』
助手「…ふぅ〜…。ラキ、またか…。ぐずるのも程々に…」
ラキ『程々じゃ嫌だ!』
助手「 」
ラキ『程々じゃ…嫌だ…私は…これからのジョシュアの二十分の一も生きられないんだ…
私が死んだら…きっとジョシュアは別に人間を愛するだろうな…私のことを一日ずっと思い出さない日もあるんだろうな…
死ぬのは怖い…ジョシュアと会えなくなるのが怖い…でも、ジョシュアが私を忘れるのが一番怖い…違う…けど、そうなるかもしれないのに、ジョシュアを愛することしかできないことが一番悲しい…
やだ…怖いものは殺せても…悲しいものは…背負うしかない…』
助手「…」
ラキ『…何言ってるんだろ…私…最低だな…自分勝手だな…すまない…ジョシュア…すまない…すまない…こんな最低な私…消えてしまえば…初めから存在しなければよかったのに…な…』
助手「ラキ…開けろよ…ラキ…ラキ!」
ラキ『……』
助手「………」
アホ「そこにおわす辛気臭いお顔はラドグリフ〜。どうした?辛気臭い顔がさらに影を帯びてるぞ?」
助手「…関係ないだろ、アンタには」
アホ「ところがどっこい、俺はフェミニストなんだなぁ、これが。お前が悲しんでる時はラキが悲しんでる時だから、ほっとけないのよこれが」
助手「…そうか」
アホ「そういうわけだ。さあ、話してみろ」
ラキ「…ジョシュア」
w17「枕に顔を埋めて何をしてらっしゃるのですか、ラキさん?それともご自分をお慰めですか?」
ラキ「! ラ、ラミア!?どこから!?」
W17「ええ、それはもう、体をバラバラにしてから喚起口から参りました。この通り」
ラキ「…そうか」
W17「あ、あら?いつもならここで大輪の笑いが巻き起こるはずが」
ラキ「………」
W17「…あらら、これは重症ですわね。何があったのですか?」
助手「…俺は、アイツが何を悩んでたのか、全然わかってなかった…最低だな…」
アホ「へぇ〜…で?」
助手「『で?』?」
アホ「だからなんだっつ〜の、と俺は言いたいわ・け」
助手「…なんだそりゃ。アンタは本当にひどい人だな」
アホ「そ〜だよ。俺はひどい奴だぞ。大体、お前がラキの悩みを聞いてやって、どうなるんだ?」
助手「……そりゃあ…」
アホ「悩み聞けば、すっきり悩みは消えるわけ?それともお前がお医者さんみたく、さささっと直してあげられるわけ?あ、お医者さんごっこはいいけどな」
助手「…詭弁だ、そんなの」
アホ「…わかってねえなあ」
助手「なにがさ」
アホ「そんな生兵法は意味ないってのを俺は一番言いたいんだよ。さあ、答えろ!ラキが好きか!?」
助手「……」
アホ「隊長命令!早く答えたまえ!好きか嫌いか!抱きしめたいか突っぱねたいか!?」
助手「……好きだよ」
アホ「アーハァーン?全く聞こえません」
助手「…大好きさ」
アホ「質問には最後まで答えたまえ。俺は二つ質問したんだ。だったら二つ答えるのが筋だろうが」
助手「! ああ、好きだよ!大好きだよ!身悶えするほど好きだよ!大好きだから思いっきりこっちの両腕がへし折れるまで抱きしめたいよ!
それが俺の全部だよ!」
アクセル「よぉ〜し、それを待っていた。どっこいせ」
助手「わ、何するんだよ!」
アクセル「いいから早くラキの所に突っ込め!どっこいせ〜っ!」
W17「…怖い?何が?」
ラキ「ジョシュアに…忘れ去られることが…」
W17「あ、なるほど。そういうのもありますか。あ〜あ〜。成程」
ラキ「ラミアは、怖くないのか?人に忘れ去られることを、怖いと思わないか?」
W17「…ところが、私はレモン様に作られたWナンバーズ。忘れられる側であるよりも、忘れる側にまわる確率の方が高いのです」
ラキ「忘…れる?…それは…怖い…のか?」
W17「とっても。自分が愛したものを忘れていくのだろうかしら、と考えると、胸が締め付けられますわ」
ラキ「そうか…ジョシュアも…怖いのかな…」
W17「で、忘れる忘れないということが怖いということを再確認したところで、それがなんです?」
ラキ「…」
W17「ジョッシュさんは今貴方を忘れているのですか?今貴方は、彼を忘れているのですか?」
ラキ「…そんなはず…あるか」
W17「ならそれでいいではありませんか。思いだせない程ずっと思ってる人を愛せばいいではないですか」
ラキ「…怖い…そんなの」
W17「…ええい、あーだこーだいい加減になさいませ!私たちは明日も知れない身なのですよ!」
ラキ「……けど」
W17「そうですか。よ〜くわかりました。ではジョッシュさんは私が頂くとしましょうか。ええ、それがよさそうでござんすね」
ラキ「! やだ!ダメだ!」
W17「どうして?怖いのでしょう?」
ラキ「だって…だって…」
W17「だて?リュウセイさんのことですか?ああいう殿方が好みなのですか?」
ラキ「違う!私が愛してるのは、ジョシュアだけだ!ジョシュアを誰よりも愛している!」
W17「それを待っていましたわ。コード解除!」
ラキ「な、何をするラミア!?」
W17「ファントムフェニックス!いってらっしゃいませ!」
助手・ラキ「うわッ!」
ラキ「いたたた…ラミア、無茶を…ドアが壊れてしまった…はっ、今の声は…ジョシュア!ジョシュア!」
助手「…お前が乗ってるドアの下だよ、ラキ。早くどいてくれ」
ラキ「…い、いま…いやだ!」
助手「どうしてだい?」
ラキ「だ、だって…」
助手「まだ拘ってるのかい?大丈夫だって。俺はお前のことが大好きだから」
ラキ「そ、そういう問題じゃない!私は…私は…」
助手「…どういう問題?」
ラキ「…私は、何百人も殺した…最悪の殺人鬼だ」
助手「お生憎様。俺はお前が生まれるから兵隊やってたんだよ。撃墜数じゃお前の比じゃないぞ」
ラキ「…この世を滅ぼそうとしたものの、被造物だ…」
助手「俺はその大ボスの実の息子なんだけどな」
ラキ「…ジョシュアを殺そうとした」
助手「俺も、あの時はそれなりに本気で殺そうとしたけどな」
ラキ「…寿命が三年しかないんだ」
助手「俺なんか、明日には最前線で撃墜されるかもしれないな」
ラキ「…周りのみんなみたいに、ジョシュアが気に入るような可愛い服は着れない」
助手「俺がいつ、お前の体を覆ってるポリエステルとプラスチックに惚れた、なんて言った?」
ラキ「…一日一回、ジョシュアの料理を食べないと気分が優れないんだ…」
助手「一日一回ラキに料理を食べてもらわないと、落ち着かないんだけどな」
ラキ「…一日一回、ジョシュアの顔を見ないと淋しくなる」
助手「一日一回、ラキの寝顔を見ないと、俺は廃人になるだろうな」
ラキ「……う〜…」
助手「……」
助手「俺は」
ラキ「……」
助手「ラキのことは好きだ」
ラキ「嘘だ」
助手「ああ、嘘だ。本当は大好きだ」
ラキ「う〜…」
助手「お前はどう思ってるんだ?」
ラキ「嫌いだ。だから嫌いになれ」
助手「その命令はきけません。それに、嘘はつくもんじゃないぞ」
ラキ「……本当に嫌いだ」
助手「嘘つけ」
ラキ「嫌い…だから…」
助手「本当に?」
ラキ「…本当に」
助手「大好き?」
ラキ「大…き…好…き…」
助手「もう取り消しは受け付けないぞ?」
ラキ「! 嘘だ…嫌いだ…」
助手「大嫌いってのは嘘?」
ラキ「う…ん…!違う!逆だ!」
助手「あ〜、もう面倒くさい!」
ラキ「きゃ!ちょっと!ジョシュ…ア…?」
助手「大好きだ。もうそれ以外認めないからな」
ラキ「…ジョシュア」
助手「?」
ラキ「ジョシュアの顔を見たかった…抱きしめたかった…ジョシュアァ!」
助手「はいはい、そんなにピッタリ抱きつくんじゃない」
ラキ「やだ…抱きつかせてくれなきゃヤダ…!」
助手「それでもダメ」
ラキ「どう…して…?あ…」
助手「だって…キスできないじゃないか」
ラキ「うん…うん…暖かい…大好きだ…ジョシュア…」
アホ「かくして、若き二人は未来へ向けて生殖活動へと突入するのでした。めでたしめでたし」
W17「まあ、その辺はよく存じませぬけれども…で、恋のキューピッドを買ってでた私共には…これですか」
アホ「謹慎かよ…」
W17「まあ…ドアを壊したわけですし…第一、ドアのない部屋じゃ当分、二人は何もできないでしょうけど」
アホ「…なにやってんだ、俺…?」
W17「まあ…私と二人きりではありませんか、この謹慎室。これで思う存分」
アクセル「正座をとくんじゃない、人形」
W17「人格反転は認めません」
終わり?
やっちまったぜ四連投・・・。
スレ汚しスマソ、今から吊ってくる
その前に職人さんGJ。
死に際にいいもん見れたよ・・・。
>助手「俺がいつ、お前の体を覆ってるポリエステルとプラスチックに惚れた、なんて言った?」
うん、この返しがタマラン。
怒涛の展開だったなw
おおぅ、すばらしい
…だが、某メーカー製無料ダウソエロゲの姉ENDを思い浮かべてしまったのは何故なんだ俺?
>ラキ「…私は、何百人も殺した…最悪の殺人鬼だ」
>助手「お生憎様。俺はお前が生まれるから兵隊やってたんだよ。撃墜数じゃお前の比じゃないぞ」
>ラキ「…この世を滅ぼそうとしたものの、被造物だ…」
>助手「俺はその大ボスの実の息子なんだけどな」
>ラキ「…ジョシュアを殺そうとした」
>助手「俺も、あの時はそれなりに本気で殺そうとしたけどな」
>ラキ「…寿命が三年しかないんだ」
>助手「俺なんか、明日には最前線で撃墜されるかもしれないな」
>ラキ「…周りのみんなみたいに、ジョシュアが気に入るような可愛い服は着れない」
>助手「俺がいつ、お前の体を覆ってるポリエステルとプラスチックに惚れた、なんて言った?」
>ラキ「…一日一回、ジョシュアの料理を食べないと気分が優れないんだ…」
>助手「一日一回ラキに料理を食べてもらわないと、落ち着かないんだけどな」
>ラキ「…一日一回、ジョシュアの顔を見ないと淋しくなる」
>助手「一日一回、ラキの寝顔を見ないと、俺は廃人になるだろうな」
>ラキ「……う〜…」
>助手「……」
ああもう、可愛いなぁコンチクショウ(*´Д`)
これだから助手ラキはやめられない
アクセルとラミア、それぞれの説得もいい味出してたし…GJするしかないじゃないか!
でも結末でワロタw
,ヘ∧`、
〈く^^ヘレ'゙、
リ(゚- ゚〈リ从
゚し-J゚
あたらしいOGはには絶対ジ助手ラキ出てほしい。
>>274 とりあえず落ち着け
日本語になっとらん
次でボケて
↓↓↓↓↓
-----------------------
私はWシリーズの1体ではない何者かというコピーに引かれ
Wシリーズの1体ではない何者かになるためにはどうすればよいのか考えた
Wシリーズの1体ではない何者かなのだから指令以外のこともできる
手始めに全裸で隊長の部屋にリミッター解除、リミッター解除とつぶやきながら飛び込む
タンスをこじ開けブラジャーを腰に巻きパンティーを頭にかぶる
隊長が呆然としながら見てくるがWシリーズの1体ではないので気にしない
隊長のベッドに潜りこみ「私にはあなたの方が人形に思えます!私にはあなたの方が人形に思えます!」と絶叫
隊長は無言で部屋から立ち去る
だがまだWシリーズの1体ではない何者かには不十分
次はヴィンデル様の部屋に警戒するまでもない相手だと叫びながら飛び込む
ヴィンデル様は着がえをしている最中だったがWシリーズの1体ではないので無視
半裸で逆立ちをしながら
「ヴィンデル様、この世界に(我々の)居場所はありません!!この世界に居場所はありません!!」と絶叫
ヴィンデル様は大泣きで退散
確実にWシリーズの1体ではない何者かに近づく
開脚後転でトイレに飛び込み便座を外し首に掛ける
トロンベの真似をしながらレモン様の部屋に突撃
タンスを開けると一枚の報告書発見
「W17はWシリーズの最高傑作」という内容の報告書発見
私は泣いた
チクショウ、想像して吹いたw
元がアレだから仕方が無いが隊長の部屋にブラジャーとパンティーって
さすがアクセルだぜ、きっと女装して潜入とかやってたに違いないな
悪セルの場合だったら、レモンから「Wシリーズ用の下着のサンプル」と称して渡されてそうだな。
タンスを一通り引っ掻き回した後に、自分の下着をおもむろに装着した
ということかと思った
>ヴィンデル様は大泣きで退散
かわいいな
なんか、スパロボってよりも、壊れギャグ化したからくりサーカスって感じだw
廊下を歩いていたら、少し先の角を曲がろうとしている緑の髪を見つけた。
「待て、人形!」
「はい?」
俺の声にぴたりと足を止め、こちらを振り返る人形との距離を大股で詰める。
「隊長。どうなされました?」
「レモンからの預かり物だ」
手に持っていた紙袋を、押し付けるようにして渡す。
半ば無理矢理遣いを押し付けられたことに不機嫌な顔をしていたのだろうか、
紙袋を受け取った人形がすみませんと謝った。
「…用はそれだけだ。行け」
「はい、失礼します」
ぺこりと頭を下げて、人形は先程曲がろうとしていた角の向こうに消えていった。
それを見届けてから、俺は自室に戻るために元来た道を歩き出そうとした。
だが。
「…アクセル」
「ジョシュアか。何だ?」
いつの間にか、俺のすぐ近くまで来ていたジョシュアに気付かなかった自分に少し驚いた。
そして、何故かそのジョシュアが眉間に皺を寄せていることにも。
「ラミアのことなんだが…」
「あの人形がどうした?」
「ラミアはもう自分の意志を持って行動する、俺たちと変わらない『人間』だ。
いつまでも『人形』と呼ぶのは止めた方が…」
そこでジョシュアが言葉を止めたのは、俺の表情が変わったからだろう。
意識しているわけではないが、ジョシュアの反応からして、自分の視線に殺気が混ざっているだろうことはよく解る。
「お前がどう言おうと、あれはレモンの作った『人形』だ。人形を人形と呼んで何が悪い」
「だが、ラミアは…!」
その続きを言わせないように、俺はジョシュアをきつく睨みつけた。
解っている。
お前が、あの人形と生い立ちの似ている、恋人のラキのことを思い浮かべていることぐらい。
「俺があの人形をどう呼ぼうと、俺の勝手だ。口出しはするな」
そう言い捨てて、俺は歩き出した。
「アクセル!」
後ろからジョシュアが呼ぶ声が聴こえるが、それを無視してただ歩く。
これ以上、この話題でジョシュアと話す気はない。
「…もう少しラミアに優しくしてやれ。お前が認めていなくても、彼女にはちゃんと感情があるんだ」
角を曲がる直前、そんな声が俺の耳に届いた。
「…………」
自室に入ってすぐ、俺は扉にもたれて座り込んだ。
目を閉じて、ジョシュアに言われた言葉を思い出す。
「優しくしてやれ…か」
小さくため息を吐いて首を振った。
あいつが、もうレモンの作った『人形』だけに留まらない存在だということぐらい、言われなくても認めている。
だから、俺はあいつのことを今までのようにナンバーで呼ぶことを止めた。
それでも、俺が与えられた名前で、あいつを呼ぶことをしないのには他に理由があるからだ。
俺は声に出さずに頭の中だけで、あの人形に与えられたその名前を思い浮かべてみた。
―――――ラミア・ラヴレス。
途端に、自分の顔が熱くなったのを感じた。
近くに鏡はないが、自分の頬が赤くなっているだろうことは容易に想像がつく。
声に出さずとも、思い浮かべるだけでこうなってしまう。
あいつと話していると、他のことに注意がいかなくなってしまう。
厄介な感情を持ってしまったものだと、自分で自分を嘲笑った。
こんな状態で、あの人形に向かって名前を呼ぶなど。
「……できるわけないんだな、これが」
俺はこの頬の熱の冷まし方と、次に会った時のジョシュアへのフォローに悩みながら、大きくため息を吐いた。
隊長思春期ですか
でも萌えた
隊長に萌えてもた(*´Д`*)タハァ
最近のこのスレの職人さん達は俺らを萌え殺す気満々だなw
柱の陰でちょっとさびしそうにしているレモン様を隊長にナイショで
食べてもいいですか?
だれかレモンとアクセルの話を書いてあげてください。
>286から>277に続・・・・・・いたらアクセルが不憫か。
あるミラーシャドウ兵の報告
我々の基地で戦闘に使うゲシュペンストなどを物色しておりましたら、
「萌えー!萌えー!」と叫びながらフロアをうろつくヴィンデル様を発見いたしました。
ああ、お疲れだな。
ああいうヴィンデル様の疲労を根本から解消したらさぞかしお喜びになるだろうなとアンジュルグの
胸元を凝視しながら編隊へと並びました。
ふとヴィンデル様に目をやると、いつのまにやらヴィンデル様が独り言を言っているではありませんか。
これはいけませんと、近くにあった唯一やわらかそうな椅子を持っていこうとすると、
ヴィンデル様の独り言が聞こえてまいりました。
ワカメ「もえ。お兄ちゃんから離れたらダメじゃないか」
ワカメ「ごめんなさい」
ああ、アレだ。CGだ。もえって名前のキャラクターですか。最近のCGは綺麗ですからね。
抹消されるべきは私ですね。
レモン「・・・」
アクセル「・・・」
兵士「ヴィンデル様は最近働きすぎでして、私どもとしても少し心配であり・・・」
レモン「え、えぇ分かったわ。そう伝えておく」
アクセル「・・・」
兵士「ハッ。ありがとうございます。では私はこれから機体の整備がありますので・・・」
アクセル「ビックリだな」
レモン「ええ、まあ・・・。でも前からそんな傾向はあったけど・・・」
アクセル「いや、あいつをまだヴィンデルと呼ぶ者がいたんだなあと。」
レモン「・・・」
アクセルひでぇw でも納得
294 :
それも名無しだ:2006/08/31(木) 21:11:25 ID:AIHaCMGN
お前らもゲームキャラだろw
>ワカメ「ごめんなさい」
は、きっと裏声なんだろうな、うん
そんなことよりW17よ、ちょいと聞いてくれよ。任務とあんま関係ないけどさ。
このあいだ、近くて遠い世界に行ったんです。平行世界。
そしたらなんかバンプレオリキャラがめちゃくちゃいっぱいで、ベーオウルフとかも居るんです。
で、よく見たらなんか異星人とか攻めてきてるから、地球人同士で争っている場合じゃない、とか言ってるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、異星人の侵略如きで普段対立してる組織と協力してんじゃねーよ、ボケが。
異星人だよ、異星人。
なんかカップルとかもいるし。愛の力で合体攻撃か。おめでてーな。
よし、今だ!行くぞ!とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、一撃必殺の心得やるからその合体攻撃やめろと。
戦場ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
今まで仲間だった奴がいつ裏切ってもおかしくない、刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。
女子供はすっこんでろ。
で、やっとベーオウルフとの決着の時が来たかと思ったら、レモンの奴が、ヴィンデルが怒ってるから
撤退しろ、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、戦略的撤退なんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
涼しげな顔して何が、ヴィンデルがカンカンよ、だ。
お前は本当に撤退したいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、ヴィンデルがカンカンって言いたいだけちゃうんかと。
シャドウミラーの隊長の俺から言わせてもらえば今、シャドウミラーの間での最新流行はやっぱり、
絶えず闘争が起こっている世界、これだね。
闘争が日常の世界。これがシャドウミラーの理想。
闘争が日常ってのは、技術の発展がすさまじい。そん代わりリスクが高め。これ。
で、それに次元転移。これ最強。
しかしこれをすると次から別の世界の奴らにもマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前、W17は、言語回路でも修復してなさいってこった。
前回の思春期隊長を読み返してみたら、こっぱずかしかったので照れ隠しにやった。
コピペ改変できれば元ネタは何でも良かった。
今は反省している。
>あのな、戦略的撤退なんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
煙草吹いたw
作戦に流行りも何もねーだろw
あるよ
野戦→塹壕戦みたいなもんか。
戦車デビュー後の流行。
戦車ってなんて丈夫なんだろう!コレさえあれば歩兵もあんまり傷つかなくてすむね!
よし、コレからは戦車は師団の各部隊に分散配置して、歩兵と同じ速度で進撃させよう。
コレで機関銃も塹壕もへっちゃらさ!
↓
戦車と機械化歩兵と航空機による超機動戦術によりフランス大蹂躙。
ラキ「ジョシュア。『人形萌え〜』とは何だ?」
助手「ら、ラキ?!どこでそんな言葉を…!」
ラキ「10分ほど前にワカメがラミアに向かって叫んでいた。
その後でラミアが当て身してワカメを気絶させて、何処かに引きずっていったのを見た」
助手「……」
ラキ「『人形萌え〜』とは当て身をしても良いということなのか?
それを言うと何処に連れて行かれるんだ?」
助手「そ、それはだな、ラキ…」
隊長「よっ、2人して何話し込んじゃってんの?」
助手「……ちょうど良いところに!アクセル、後は頼む!」
隊長「は?おい、ジョッシュ?…………行っちまった」
ラキ「アクセル、聞きたいことがある」
隊長「ほいほい、何でもどうぞ」
ラキ「『人形萌え〜』とは何だ?」
隊長「…………」
ワカメ・・・w
そういえばWナンバーのWって何の略?
わっふるわっふる
OG2でワイズ・ドールってタイトルのマップがあったから、ワイズだと思ってる。
でもOVAじゃラミアが自分の事ダブリューワンセブンって言ってるんだよな。
結局何だろう
ダヴリューワンセブン=W17をそのまま読んだだけでは。
ワイズでいいんじゃないか、Wiseで知性とかそんな意味だろ、たしか。
ワンタン。
わんこ
ワンセグ
Wは若さってなんだ?の略だろ
ワイリーナンバーズ
わくわくさん
ここ的にはワカメw
レモン「酷すぎる冗談を言ったせいでWナンバーズが倒れたわ」
悪セル「いくら人形相手とはいえ、言ってはならん一線というのがあるとは思わんか」
ヴィンちゃん「(´・ω・`)」
アクセル「それにしてもこの人形、ノリノリである」
ワイズだったんだ。W15を見るまでずっと、womanの略だと思い込んでた。
アクセルのためにレモンがWナンバーはみんな巨乳にしたんだと妄想してた。
W15「このウォーダン・ユミル、胸囲ならば他のナンバーズに負けはせぬ!」
アクセル「俺にメジャーを渡して何をさせるつもりだ」
本当にWナンバーズのWはワカメの略で、
ヴィンデルはW01だという説はどうか
つまりワカメはみなさんのお兄ちゃんということですね
>>322 W17「お兄様」
W16「兄上」
W15「兄貴」
ワカメ「(´∀`)萌え〜」
こうですかわかりません!
とうとうワカメ、仮面親分にまで…orz
325 :
それも名無しだ:2006/09/07(木) 08:25:34 ID:CgPALCUt
あげ
ラキ「ワカメはラミアたちのお兄さんだったのか」
助手「そうと決まったわけじゃないけどな」
ラキ「そういえば、私はペルフェクティオに造られたのだから、あれの子供と言える。
そしてあれはジョシュアの親でもある。
ならばジョシュアは私にとって兄になるのではないか」
助手「ま、まあそうとも言えるか」
ラキ「お兄ちゃん」
助手「ちょっ…」
ラキ「どうした、こう呼ばれるのは嫌なのか? お兄ちゃん」
助手「……」
隊長「どうしたジョッシュ、浮かない顔だな。悩み事か?」
助手「俺は…俺は、妹萌えなんて他人事だと思ってたんだ。
それなのに、それなのに…!」
隊長「…まあ、趣味が広がるのは悪い事ばかりじゃないさ」
>>326 萌え記号の塊ともいうべきリムがいながら、こいつはなんて事を(#゚Д゚)
…まあ、真っ当な人間だったと言うべきなんだろうな
>>326 リム「私と言うものが居るのに…私じゃダメなの?お兄ちゃん」
わかめ「そんなことはないサ。さあボクの胸に飛び込んでおいで妹・・・いや義妹よ!!」
リム「どいてお兄ちゃん!ワカメ殺せない!」
>>330 ジョシュア「駄目だ。あんなのでも…って言ったら失礼かもしれないが、俺達を拾ってくれた人の上官だ。
お前にやらせるわけにはいかない。とにかく落ち着いてくれ、リム」
巨乳、義妹、二重人格、ネクタイ、ミニスカ、ノースリーブ…etcetc。
確かに萌記号をこれでもか!とばかりに詰め込んでるな。
なのに全く萌えないのは何故だろう。
寿司、ピザ、ラーメン、ステーキ、全て俺の好物だが混ぜてみたら不味かった的なもんか?
ラキがチャーミング過ぎるからさw
いま見て気が付いた。
俺は義妹、二重人格、ネクタイ、ミニスカ、ノースリーブのいずれにも萌えをそんなに感じない!
だから天然でロングヘアなラキになびいたのかもな…。
義兄妹萌え属性の俺が来ましたよ
もちろんDをプレイした理由も義兄妹萌え目当てです
1周目終わる頃にはすっかり助手ラキに惚れ込みましたが何か
リム→ラキ→リムな俺は異端
>>333 ただ記号を並べただけって感じで、キャラ描写が死んでるのが問題かと。
>>333 栄養ドリンクって飲み過ぎると下痢するだろ?
それと同じさ
>>339 ギャグマンガ日和のOP思い出してコーヒー吹いたじゃねーかw
正直オレも初めは、今回のスパロボは義兄妹萌え狙ってんのかな〜って思ったな。
設定なんてくだらない、バサラがいるからそれでいい…
そんな俺は一周したら助手のとりこになりました
アクセル「呼んだ?」
ラキ「アクセルお兄ちゃん」
隊長「…俺とお前は、血縁上も戸籍上もあらゆる点で他人のはずだぞ」
ラキ「お兄ちゃんと呼ばれて、アクセルはどう思った?」
隊長「どうと言われてもな。お前の正気を疑いはしたが」
ラキ「正の感情と負の感情が同時に湧いたりはしないか?」
隊長「いやまったく」
ラキ「ジョシュアは、私がお兄ちゃんと呼ぶと、その2つの感情が湧いて心が乱れる。
だが呼び方が嫌というのでなく、そう呼ばれて喜ぶ自分を嫌がっているようだ」
隊長「自己嫌悪、というやつだな」
ラキ「だが、クリアーナがジョシュアをお兄ちゃんと呼んでもそんな感情は出ない。
先程ラミアにも試してもらったが、ジョシュアは不審がるだけだった。
どうやら私が呼んだ時だけそうなるようだ。私の呼び方に問題があるのか?」
隊長「それで俺で試したのか。
いいかグラキエース、例えば俺がお前を嫌いだと言う。お前はどう思う」
ラキ「嫌いなのか」
隊長「例えばと言ったろう。じゃあ、ジョッシュがお前を嫌いだと言ったら?」
ラキ「……たぶん、私は悲しい」
隊長「そういう事だ。言葉ってのは意味だけでなく、誰がその言葉を発したかというのも
重要なんだ。ジョッシュにとってお前は特別なんだよ」
ラキ「では、これからもジョシュアをお兄ちゃんと呼んでもいいのだな」
隊長「やめておけ。ただでさえ苦労性のあいつの胃に穴を空ける事になるぞ」
W17「アクセルお兄ちゃん」
隊長「今度は貴様か。何だいったい」
W17「は、以前『俺を隊長と呼ぶな』と命令されましたので、
こう呼ぶことにいたしました、お兄ちゃん」
隊長「即刻やめろ」
W17「ではダーリンとお呼びするのは如何ですか、ダーリン」
隊長「鬼の星から来た押しかけ女房か、貴様は」
W17「隊長も、お兄ちゃんも、ダーリンもダメでございましたのですわ。
これから私はアクセル隊長を、一体どうお呼びすればいいのでございますですのかしら?」
ラキ「私はジョシュアにラキと呼ばれている。アクセルはジョシュアをジョッシュと
呼んでいる…ラミアもアクセルに愛称をつけてみればいいんじゃないか?」
W17「愛称でございますですか……」
W17「そういうわけでございますですので、これからあっくんと呼ばせていただきますです」
隊長「今すぐ止めんと、再起不能なまでに壊すぞ」
助手「どう呼べばいいか、アクセルが教えてやればいいじゃないか」
隊長「わざわざ言わなくても、少し考えればすぐにわかることだろうが。
空気も読めないとは、だから人形だというんだ」
助手「…自発的に、ラミア少尉に『アクセル』と呼んでほしいんだな?」
隊長「よ、呼ばれたいわけじゃないぞ。だがあの人形がそう呼びたいのなら
呼ばせてやらんこともない」
助手(そうか、こういうのをツンデレって言うのか)
やばい、ツンデレ隊長に萌えたw
わたしは「リーダー」がいいとおもうのですよ悪!裂!
おい、そこのウィングマンww
W17「申し訳ございません、アクセル隊長。今まで私は身分不相応な呼び方をしておりました」
アクセル「ふん、分かればいい」
W17「はい。ですからこれからはあなた様の下僕としてご主人様と呼ばせていただきます」
アクセル「貴様わざとだろう」
W17「ああっ、何をなさるのですご主人様」
アクセル「無表情にしなを作るな!」
ラキ「……ジョシュア、彼らは何をしているのだ?」
助手「見るんじゃない、不健全だ」
アクセル「目を逸らさず助けろジョッシュ!」
助けてやりたいのはやまやまだが、
どう助ければ良いものやらw
レモンに告げ口……しても無理だろうな。
あの人なら状況を悪化させて楽しみそうだし。
W17「ご主人様、下僕に相応しい服装に替えようと思いますが
メイド服はロングスカートとミニスカ、どちらがお好みですか?」
隊長「どっちも断る。それとご主人様と呼ぶな」
W17「かしこまりました。全裸がお好みでしたか。衣装調達の手間が省けて助かります。
それでは早速」
隊長「脱ぐな!」
レモン「W17、アクセルにその呼称を使うならこの衣装に着替えなさい」
ラミア「失礼ですがレモン様、その衣服はあまり機能的には見えません」
レモン「いいのよ。特定の役職になりきることで特に人間の雄の注意力を鈍らす特殊装備なんだから」
ラミア「潜入工作用ですね? 了解しました。ご協力感謝します」
ラミア「というわけでご主人様、如何でしょう」
アクセル「……てっきりメイド服でも着てくるかと思ったらよりによってそれか!」
らみあ レベル56 せんし E:どれいのふく
アクセル「…ちっ、どうすればいいやら…」
ラミア「あ、栄養補給の時間になりました」
アクセル「それがどうした」
ラミア「ご主人様の命令が頂けないと、栄養剤を飲めません」
アクセル「知るか!なんで俺がそんなことをしなきゃいかんのだ!」
ラミア「ああ、ご主人様!どうか奴隷めにお薬を!」
アクセル「や、やめろ!誤解を招く言い方をするな!」
助手「どうした、アクセル!薬がどうとか…」
ラミア「ああ〜、どうかお薬を〜」
助手「………」
ラキ「風邪薬ならあるぞ?」
ラミア「お薬を〜」
アクセル「…………」
隊長「ええい、いい加減にしろ人形!そもそも、何故その呼称を定着させようとする!」
W17「『アクセルはムッツリだから、ご主人様と呼んでおねだりをすればイチコロだ』と
教えてくださいました」
隊長「…誰がだ。レモンか?」
W17「いえ、そこでこっそり退室しようとしてるヴィンデル様です」
隊長「よし、ワカメ。ちょっと体育館裏で俺と男同士の話をしようか」
ワカメ「Σ(´Д`lll)」
ヴィンデルGJ
ラキ「ラミアが教えてくれたが、ムッツリをご主人様と呼んでおねだりすれば
イチコロだそうだ」
助手「また何を教わってきたんだか」
ラキ「ご主人様。おねだりの仕方を教えてくれ」
助手「…俺はムッツリじゃないぞ」
リム「そうよ、お兄ちゃんはストレートなエロエロよー♪
甘えてくる妹だけじゃ物足りないといって、あんな事やこんな事を
私にしつけて・・・そのせいで私も性格反転を」
ウェントス「出番が少ないからって、捏造は良くないよ。リム。出番が少ないのは
この僕もだけど」
ここは4人のスレだから、
リムたち南極組は極力出さないようにしてる俺
D萌えスレと区別したいし
ただA組は専用ネタスレが無いから、
ついワカメたちは出してるけどね
助手「だいたい名前で呼んでほしいのなら、
まずアクセルが彼女を人形呼ばわりするのをやめたらどうだ?」
隊長「……W17のことか」
助手「あんたが人形と呼ぶたびに、ラミアはつらそうな顔をする。
見てるこっちが気の毒になる」
隊長「人形を人形と呼んでどこが悪い。あれはプログラム通りに動く物に過ぎん」
助手「ラミアはプログラムの枷なんてとっくに外れてるよ。あんたもわかってるだろう」
W17「アクセル隊長、こちらにおいででしたか。
呼称の件ですが、ヴィンデル様のアドバイスを頂きまして、
こう舌っ足らずな感じで『あきゅせりゅきゅ〜ん☆』というのはいかがでしょうか」
隊長「…たしかに、枷は外れているな。ついでに頭のネジも数本外れているようだが」
助手「……」
いい人ほど色々疲れるんだろうなw>ラミアやラキの相手
ラミアやラキの相手をして疲れる人→良い人
ラミアやラキの相手をしても疲れない人→悪い人
ラキ「つまりレモンやヴィンデルは悪い人なのだな?」
助手「……ここは否定するべきなんだろうが、
どうも否定しづらいものがあるな……」
遅レスだが、あっくんという呼び方は可愛いと思った
ラキ「おはよう、あっくん」
隊長「馬鹿にする気かメリオルエッセ」
ラキ「いや。アクセルの事はあっくんと呼ぶようにと通達があった」
隊長「なに?」
助手「アク…あっくん、シミュレータの使用許可を…」
隊長「貴様もか」
助手「怒るなよ。俺だって命令でなきゃ、こんな事言いやしないさ」
隊長「で、そのくだらん命令を出したのは誰だ」
助手「通達文は大佐の名前で出てたな」
大佐「ようあっくん」
隊長「ワカメェェェェェェ!」
W17「本当に上手くいくでしょうか」
レモン「皆があっくん呼ばわりすれば、本人も慣れると思うのよね。
これであなたも堂々と彼を呼べるようになるわよ」
W17「ありがとうございますレモン様」
ワカメ「ま、待て!ならばあっちゃんではどうだ!?」
アクセル「より可愛くしてどうする!!」
ワカメ「いや、某ラジオの様にいつものやったげt「でぃぃぃぃぃぃぃぃやっっ!」ぐはぁっ!」
M17「……(くいくい)」
隊長「あぁ、M17か。久しぶりすぎて存在を忘れかけていたぞ。どうした?」
M17「アックンタイチョー」
隊長「なっ…!?M17、貴様までもかっ!誰に教えられた!」
M17「………ワ」
隊長「OK。M17よ、そのハルバードランチャーを持ってちょっと俺について来い」
M17「リョウカイシマシタ」
>M17「………ワ」
>隊長「OK。
吹いたwww
\\\
(⌒\ ∧_∧
\ ヽヽ( ´_ゝ`)
(mJ ⌒\
ノ ∩隊 / /
( | .|∧_∧OKOK。
/\丿 | ( ) あっくんマテ!ときに落ち着けって!
(___へ_ノ ゝ__ノ
W17「私は隊長に命令されたから、他の呼び方を日々模索しているのだ」
助手「そうだな」
W17「これが緑ワカメの命令なら頭から無視している。わかるか!? 隊長だからこそだ!」
助手(威信も何もないな、大佐…)
W17「にも関わらず! M17は今も堂々とタイチョー呼ばわりで、
隊長もそれを咎める様子は一向になかったりするのでございます!」
助手「ラミア、言語回路に異常が出てるぞ」
W17「なぜでござるですか隊長! あの幼児体型にどのような魅力を感じちゃったりするますか〜!」
ラキ「ジョシュア、ラミアは酔っ払っているのか?」
助手「いくら高性能でも、さすがにそんな機能はないと思うが…」
ラキ「なら古いオイルでも飲んで内部に障害が起きたか」
助手「いや、オイルも飲まないだろ」
W17「隊長〜!」
W17「班長。おはなしがあるのですが」
アクセル「なんだそりゃ?班長とはおれのことか」
W17「はい。アクセル様はシャドーミラー内特務処理班隊長となっているわけですが、
処理班であるならば、班長のほうがよろしいかと」
アクセル「ま、まあ…そういえるかもしれないな(なんか不満)」
W17「はい、班長。従って、このようなものを用意しました」
つ点呼表
15番 うぉーだん・ゆみる君
16番 えきどな・いーさっきちゃん
17番 らみあ・らぶれすちゃん
アクセル「いつから、Wナンバーズは修学旅行になった。と言うか、俺が引率者か?」
W17「いいえ、これは、班長が各世代のヒロインを攻略して、最終ヒロインである
この私と複数に渡ってラブラブ旅行をするというわけで」
レモン「悔しいけれど、私は小学生編の先生役ね」
アクセル「OK.いろいろ言いたいことはあるが、隠しヒロインの妹を用意してから
でなおしてこい」
ラミア「用意してきました」
クリス「え〜と……よ、よろしく、お兄ちゃん」
リアナ「よろしくな、アニキ!」
アクセル「返してきなさい」
暴走助手「リィィィムゥゥゥをぉぉぉかぁぁぁえぇぇぇせぇぇぇ!!!」
レモン「もう手遅れみたいよ」
アクセル「…」
助手「リムがアクセルさん達のところに?しょうがないな・・・」
ラキ「放っといていいのか?ジョシュア」
助手「リムだってもう年頃だしな。たまには外の世界に触れてみるのもいいさ」
ラキ「そうか。では私も・・・」
助手「ラキはだめだ。まだ早い」
ラキ「ジョシュアはいつもそれだ・・・むー」
助手「むくれるなよ。(ゴメンな、ラキ。お前との時間はできるだけ・・・な)」
こんな感じじゃないだろうか。
W17「…隊長」
隊長「俺のことは隊長と呼ぶなと言ったはずだぞ。……まあ、良い。何の用だ?」
W17「先日、M17が隊長のことをタイチョーと呼んでいるのを聞きました」
隊長「……アックンタイチョー呼ばわりの時か」
W17「ですが、隊長はそれを咎めることもなく、M17と一緒にどこかに行ってしまいました」
隊長「ワカメをしばきに行っただけだがな」
W17「他のミニナンバーズにも尋ねてみましたが、全員タイチョーと呼んでいると答えました。
しかもミニナンバーズだけかと思えば、W15やW16も隊長とお呼びしていると答えたのです」
隊長「……何が言いたい」
W17「どうして私だけが隊長とお呼びしてはいけないんですか?」
隊長「……そ、それは…だな…」
W17「私だけが隊長よりも任務達成率が高いのがいけないんですか?」
隊長「(ぐさっ)」
W17「Wナンバーズの中で、唯一私だけ負かすことができなかったからですか?
それとも、私だけがアニメに出演できたことがいけないのですか?」
隊長「(ぐさぐさっ)」
W17「もしかして、私が……あ、隊長!どこに行かれるのですか!話はまだ…」
隊長「゚。:゚(ノД`)゚:。゚」
助手「……ラミア。さっきアクセルが号泣しながら走っていったが、何を言ったんだ」
W17「何もおかしいことは言ってないと思うのでございますけれども…」
W17「実はかくかくしかじか」
助手「アクセルが気にしていることばかりじゃないか。それを本人に向かって……」
隊長「くそっ、人形め。次に会ったら放置プレイでもしてやる……
お、あそこにいるのはジョッシュ、それに……W17か」
助手「アクセルはああ見えて結構デリケートな部分があるんだ。
彼を想うのなら、そういう配慮をした上で発言しないといけないぞ」
W17「そうなのですか……」
隊長(W17に説教しているのか。いいぞジョッシュ、もっとやってやれ)
W17「そのデリケートな部分というのは、他にはどんなものがあるのでございますの?」
助手「そうだな、OGで味方になる見込みが薄いとか」
隊長「ぐふっ」
助手「だから今後GBAシリーズの主人公が勢揃いしてもアクセルだけいないかもしれないし」
隊長「うげぇっ」
助手「それどころか、OG2以降は名前すら出てこなくなる可能性もあるんだ」
隊長「ぎゃああぁぁぁぁぁぁっ!!」
助手「だから、こういうことを面と向かってアクセルに言うのは厳禁だぞ」
W17「了解しちゃったりですわ。ところで今隊長の声が聞こえたような」
助手「気のせいじゃないか?」
ラキ「ジョシュア、大変だ。向こうでアクセルが泡を吹いて倒れている」
助手「なんだって!? 一体何があったんだ」
W17「レモン様、隊長の様子はどうなのでしょうか」
レモン「精神的に参っちゃってるみたいねぇ。
なんでも、ラミアに隙を突かれたところをジョシュアにとどめを刺されたって言ってるわ」
助手「へっ、俺?」
つまり
分身しつつシャドウランサー→フォルテギガスが一刀両断
ということだな
カルヴィナ「そう言えば、公式HPではアクセルはアシュセイヴァーにも乗るって書いてなかった?」
統夜「ええ、雑誌には『指揮官機に〜』って下りもありましたし、味方参戦の可能性も十分あると思いますよ」
フィオナ「てゆーか、ジョシュアにしたって今後OGに出ると確定してるわけじゃないんだよね」
ラウル「俺は内定貰ってるけどな」
カルヴィナ「……殺る?」
フィオナ「OK」
統夜「殺れってんなら殺ってやるさ」
助手「…で、その後アクセルは?」
レモン「う〜ん…それがね…」
助手「重症ですか?」
レモン「それがちょっと違うのよ」
アホ「よぉ、ジョッシュ。お元気そうじゃありませんか」
助手「ん?」
アホ「なぁにしけた面してんの。もっとポジティブにいけ!ポジティブに!」
レモン「…ね?」
助手「……」
アホ「何?何?俺の顔になんかついてる?顔は毎日洗ってるんだけどな〜」
W17「…隊長」
アホ「一体全体何事だい、ラミアちゃん」
W17「原点回帰してポイント稼ごうとしても無理ですよ」
プツ
ピー
「心音停止!早く蘇生作業を始めろ!」
レモン「あらら、最後の一線が壊されちゃったみたいね。ま、いっか。クールじゃないアクセルなんてアクセルじゃないし」
助手「…主人公も大変だな」
OG2のあれはクールと呼んでいいのかどうか…
>>381 フィオナもほぼ内定貰ってるようなもんだと思うがw
OG2のアクセルはクールでも熱血でもなくただキレてただけだ
クールなところといったらエクセレンとの初戦闘での会話くらいだけ
冷静(クール)っ 冷静っ 冷静っ 冷静っ!
ってエアマスターの人を思い出すな
今やってる真剣師がタイプ的に良く似ているな
キョウスケがメガネの似合うメイドさんだったらアクセルもああなったのだろうか?
俺結構アホセル好きなんだけどな
レモンがクールなアクセルが好きといってるのは、
むしろ真っ正直に自分を求められることになれなくて、
照れ隠ししているとか、今までの放置プレイされたことの反動で
レモンから焦らしプレイしていると見ている、俺。
むしろマゾ
W17「隊長」
隊長「次に隊長と呼んだら返事はせんぞ。…ところで、今回は何だ?」
W17「私に『ツンデレ』とやらになる方法を教えていただきたいのです」
隊長「……落ち着いて、もう一度ゆっくり言ってみろ」
W17「『ツンデレ』というものになるにはどうすれば良いのか、ご教授願いたいのです」
隊長「おK。まずそのぶっ飛んだ発想はどこから出てきたか聞こうか」
W17「はい、実は先日レモン様はツンデレがお好きだという噂を耳にいたしました」
隊長「その時点でツッコミたいところは色々あるが、とりあえず続けろ」
W17「レモン様は私の創造主ですし、私にとても優しくしてくださいます。
私はレモン様に少しでも喜んでいただきたいと思い、ツンデレというものに
なろうと思った次第です」
隊長「まあ、方向性が間違っている気もするが、お前がそう思う気持ちはあいつも喜ぶだろう…。
だが、そういうことは俺ではなくワカメに聞け。奴の方が詳しい」
W17「そう思って先程聞いてみたのですが、口で説明するよりも実物である隊長を見てきた方が
早いと言われました」
隊長「……解った。ちょっと待っていろ」
その数秒後に、ワカメ様の断末魔と、隊長の怒号と、爆発音のようなものが聞こえてきました。
結局『ツンデレ』とは如何なるものか解らず終いでしたが、隊長のとった行動を見ると
別に理解しなくても良いかもしれないという気持ちになりました。
私は他の方法でレモン様に喜んでいただこうと思います。(某影鏡所属Lさん談)
ラキ「ジョシュア、ツンデレとはなんだ」
助手「また変な言葉を覚えてきたな。
確か、人前では素っ気ないけど、
2人きりの時は積極的になる人って意味だったか」
ラキ「なるほど、つまりジョシュアのことだな」
助手「そうか?」
ラキ「人前では私の胸を触ろうとしないが、
自室で2人になると、胸どころか(ry」
隊長「ほうほう、胸どころか…の続きは?」
助手「どこから湧いてくるんですか、あんた。
ラキも、そういう事を大声で言うんじゃない」
(;´Д`)ハァハァ
W17「理解しました。ツンデレとは密室で胸以外を触る行為を言うのですね師匠」
助手「いやそれかなり誤解を含んでるというか正解がカケラも含まれてないから。
それと誰が師匠だ」
W17「早速レモン様の私室へ赴いて、肩をお揉みしてまいりましょう」
助手「……うん、それならまあ、いいか」
いや、むしろ助手はツンデレキラーだと言ってみる。
元敵幹部の氷女、強化人間、戦闘のプロ。助手と交流を持つ人間は、どいつも最初は雰囲気悪かったからな。
そういえばシュワルツ少佐とも仲良さそうだが、
少佐もツンデレぽい
仲良くインベーダー狩りしてたんだっけ。
・・・・・てゆーかロボゲ板のDスレ、前スレは『スパロボDツンデレ多すぎ』だったな。
OGにもツンデレは多いが、やっぱり助手のことだから交友関係広いんだろうなあ。
トロイエ隊の人とか白い山猫さんとか。
>>398 少佐はアレだ、日本人以外には別にツンデレじゃなくて立派な司令官だろう。
敵ラキはツンデレだが、味方ラキはクーデレじゃないかなぁ、と思う俺がいる。
まぁ、クーデレがラキみたいなのかはよくわからんのだが。
敵ラキもツンデレではないと思うんだよな
ツンデレってのはツンとデレの二面性があるって事だろ?
ラキは敵の間、一貫して同じ態度だったし、自分を偽る事もなかった
あと、味方ラキは素直クールってのに分類されるんじゃないかなぁ
冷静な顔でさらりと愛情表現をする、て感じ
ロボゲ的に素クールは貴重だ。他にはキリコくらいしかいない
キリコが素クールって言い方は新鮮だなww
俺の解釈で合ってるかどうかわかんないけど、
例えば格納庫とか他の人がいる場所で、恋人に「愛してる」とか言われたら
・ツンデレ
隊長「くだらん。余計な感情を抱く暇があったら腕を磨くんだな。
……だが戦闘に支障が出ない限りなら、好きにするがいい」
・クーデレ
レモン「あら、そう。光栄ね」
でさらっと躱す。
でも2人きりになった時、「言ったかしら? 私もあなたのこと、好きよ」と囁いたり
・素直クール
ラキ「私もお前を愛している。なんなら証明してやってもいい」
でキスしようとして助手の方が慌てたり
こんな感じか?
>>400 ツンデレかどうかは光の彼方へすっとばすとして、最初の出会いからしばらくは
たぶん険悪な雰囲気だったんじゃないかとは思うな。シュワルツと助手。
あの助手にして、目上のはずなのに確か呼び捨てだし。
>>406 実は助手は傭兵時代に大手柄を立ててシュワルツより出世してたりして
「退役したとはいえオマエよりは先任なんだぜ」ってなぐあいで
>>402 俺は敵ラキは最後の心中未遂をデレと見なしてた。
あそこでジョッシュを受け入れたとも受け取れるので。
デレになってないっていうのも否定できないけど。
で、味方ラキは素直クールにしてはクールになりきれてないような気がした。
ネオジオンEDではジョッシュの言葉に照れてたし。
まぁ、素直クールが如何なるものかは把握しきれていないけど。
とりあえず、間違いないのは敵味方を統合するとラキはツンデレで分類出来るだろうって事かw
>>408 地上ルートにはラキが照れてるっぽい会話はなかったから
たぶん宇宙ルートの事を言ってるんだろうけど、あれはマクロス7EDだぞ
それと該当のシーンだが、
グラキエース「本当によかったのか、ジョシュア。お前は、この星で…」
ジョッシュ「行きたいっていったのは、君だろ?
地球を離れて、銀河の星々の中を旅する…それも、いいさ」
グラキエース「確かに、そうはいった。
もしわたしに違う生き方が許されるとしても、それは地球ではあり得ない。
だけど…」
ジョッシュ「…1人の方がよかったのか?」
グラキエース「そ、そうじゃない。お前がいてくれるのは、うれしい。だけど…」
ジョッシュ「オレは…君につきあうよ。ずっと」
これは照れてるんじゃなくて動揺してるんだと思った
>>410 あ〜、ネオジオンのラキEDと言えばよかったか?
最初の分岐の事を指してたんだけど
儚すぎるぜラキ・・・
このセリフが見たくて、二週目以降は全部宇宙に行ってるな。
まぁ、ギュネイが好きってのもあるけど。
改めて思った。
いい男だな、ジョッシュ
プロ乙
ラキ「どうしたジョシュア、なぜ一緒に来ない。
ずっと私につきあうと言ったあの言葉は、嘘だったのか」
助手「嘘じゃないさ。
けど、さすがに女湯につきあうわけにはいかないだろ」
416:名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/09/17(日) 21:21:00 ID:Ov5HPAGU [sage]
>>413 エキセントリック エキセントリック
エキセントリック わかめヴィンデル
今日も地球が闘争なのは
エキセントリック
わかめ!
ヴィンデルがいるからさ
強いぜ 強すぎるぜ
ツヴァイザーゲイン
装備も充実嬉しいな
仕置きの主段さ
行け!邪龍鱗!
呼べばこたえる腐れ縁
ただれた仲間だ 人畜無害の人材
レモン!(そろそろ本気で行くわよ)
アクセル(でぃぃぃぃやっ!)
W16!(任務了解)
さあ、みんな行くぞ!!
裏切る部下はWナンバー17号
今はハガネのワケあり ラミア
そうでございますですよ
敵か味方か ファーストジャンパー
敵かな?味方かな? (※敵です)
だけどさびしい事もある
1ターンキルはもうカンベンしてほしい・・・・
がんばれ地球 がんばれ地球
私は限界だ
くらわせろ くらわせろ
私も知らない謎のシステム システムXN
エキセントリック エキセントリック
エキセントリック わかめヴィンデル
語呂わりぃ…
>>416 ラキ「そうなのか?先程、女と男が入っていったから、かまわないのかと」
ジョッシュ「…こう言うのも悪いけどな。その男って、ケイの見間違えとかじゃ?」
ラキ「そんなことはない。目隠しと手錠をさせられていたが、引きずられていたのは間違いなく」
ジョッシュ「引きっ…」
少年の声「やめてくださいるぺさんまたこんなてじょうとめかくしにあしのゆびまでしば、ごぼごぼごっ!」
ラキ「ウッソ・エヴィンだったぞ」
ジョッシュ「――そうだな。でも、あれは特例というか……ウッソ達の貸し切りだから、特別に構わないんだよ」
ラキ「そうか… わたしたちでは駄目なのか」
ジョッシュ「(…すまない、ウッソ。今の俺に出来るのは、ラキの教育を失敗しないことだけだ…)」
エヴィン君カワイソス
さりげなくケイに対して暴言かましてる助手ヒドス
>>421 いや、親父がアレなケイに対して、男の友情を感じているからこそだよ!
>>422 『男』の友情ってだけで十分だ!死ねぇ!(ケイブリーガー)
>>422 助手「親父がアレだと、ほんと苦労するんですよね」
レモン「そうねぇ。私も父親、と言っていいのかしら、製作者がアレだったもんで、
ずいぶんと酷い目に遭ったわ」
宙「親父に勝手にサイボーグにされた!」
リム「お父さんに勝手に二重人格にされた!」
宙「……」
リム「…勝った!」
宙「なっ!? 二重人格が何だってんだ! そんなもん大したこっちゃねえだろ!」
リム「大したことないって何よ!? そのせいで私とお兄ちゃんは凄く苦労したんだから!」
宙「うるさい! 生身の体があるだけ幸せだろ! この冷たくて硬い鉄の体を見ろ!」
リム「ふんだ! 言われるまで全然気付かなかったくせに」
宙「何だとこの野郎!? こんな暖かくて柔らかい体してる奴に俺の悲しみが解るかよ!」
むにゅ
リム「!!」
〜只今ワイバーンシザーズ中です。しばらくお待ち下さい〜
>>427 あえて言おう、「スレタイをもう一度読み返してごらん?」と
レモン様は料理も編み物も出来るし
自分の創造物に対してそれなりの愛情を注いでいるし
研究者の中ではかなり常識人の部類に入るんじゃないか、と思う
しかしOG2ではWシリーズに自我を与えるのは不安定になるから嫌だといったり
ラミアの自我や感受性を喜んだり分裂気味。
まあアクセルもだから似合いのカップルではあるのか
与えていないのに自我が芽生えたから、こいつぁスゲェ!ッてことなんじゃ?
つーかOGしたこと無いからわかんないだけど。
>>427 絶対に苦労してるのはジョッシュだけだと思うんだがw
レモンは最初から自我を持つ人造人間を造ることが最終目標だった気がする。
ただ前線で戦わせる人型機械兵士という観点からみれば、感情を与えることは好ましくないということではないかと。
ところで、ヒゲロボットやスカート付き女性型ロボットは
レモン様の趣味なんですか
OG的には向こう側のテスラ研から強奪した機体なのでレモン様は設計には深く関与していないハズ
>>434 スカート付きはプレスティ家のお兄さんの発案だろうな。
つか、レモンって、バイオが専門でメカは門外漢かもしれない。
OG世界は版権アニメと違って、ロボット博士でさえ、ハードとソフトに専門が
分かれてるぐらいだし。
助手「……ウォーダン、あんた、風呂に入る時もその仮面を着けたままなのか?」
W15「応」
ウォーダンが仮面を着けてる理由って何かあるのかな
W15「ファッション也」
葎「共に仮面バーゲンを巡っております」
どこのデパートだ!とつっこみたいが
「アフリカではよくあること」と返されるビジョンが映かんだので回避するオレ予知能力者
>>438 ゲーム的にはバレバレの変装かよ親分w、と思わせるミスリード
設定的には親分の性格コピーした後、ゼンガー倒してオリジナルになるまでははずさないとか
そういう願かけみたいなものじゃないかね。なにせ影鏡以外とは直接顔を合わさないのだから
仮面の下がゼンガーそっくりでも別に困らない。
>>439 葎の100を超える仮面コレクションのうちの一つを貸し出してんのかw
ラキ「願かけ? お面をかぶると願いが叶うのか? 誰が叶えるのだ?」
助手「誰がってことじゃなくてさ。
どちらかといえば、願いを実現するまで努力する事をやめないぞという、
決意表明みたいなものだろう」
ラキ「願いを叶えるのは自分という事か。では、このお面は無駄になったな」
助手「ラキも願かけするつもりだったのか? どんな願いがあるんだ?」
ラキ「夕飯はハンバーグが食べたいと願っている」
助手「…それくらいなら俺に言えば作ってやるさ」
ラキ「すまない、ジョシュア。私も少し手伝おう。
願いは自分で叶えるものらしいからな」
イイネラキカワイイネGJ!
玉ねぎを刻みながら涙ぐむ助手を見て
動揺するラキたん
というのを想像しました
>>445 ラキ「ジョシュア、そんなにハンバーグを作るのがイヤなのか?
お前から、つらいという感情しか伝わってこない(´・ω・`)」
助手「ち、違うんだラキ。玉ねぎを切ってるときはどうしても(´;Д;`)ウッ・・・」
貴様ら俺を萌死させる気か
ラキかわいいよラキ
リム「うぇ、ぐす、うう、ぐすぐす」(生地こねこね)
ラキ「どうした?リムもハンバーグが嫌なのか?」
助手「だから、玉葱が…」
リム「玉葱食べたくない〜!」
助手「…好き嫌いするな」
ラキ「成程…玉葱は恐ろしいな」
リム「ね、どうしてファービュラリスの首に玉葱がぶらさがってるの?」
助手「…半分お前のせいだ」
ヴィンデル「ウッウッ…レッドドラゴンがオニオンアーマー落としてくれないよぅ」
ラキ「また玉ねぎか。実に恐ろしいな」
アクセル「何のことかは知らんが奴は放っておけ」
W17「玉葱でしたら、私が切ってさしあげますですわよ」
ラキ「ラミアは玉葱が怖くないのか?」
W17「私は人造人間でございますもの。玉葱程度で涙なんか出ないのでありますわ」
ラキ「なるほど。玉葱よりも恐ろしいのはラミアだということか」
隊長「まあ、否定はせんがな」
わかめに大ヒント。
つ「ポーション99個」
>>451 おまえに大ヒント。
ヴィンデル「ウッウッ…誰もWi-Fiの相互登録してくれないよぅ」
隊長「なんだ、お前が食事当番なのか?」
助手「成り行きでね。たまにはこういうのもいいさ」
隊長「まあ食える物を出してくれるならなんでも構わんがな」
助手「座っててくれ、すぐ出来る。
ところでアクセル、ハンバーグにチーズ乗せるのと目玉焼き乗せるの、
どっちがいい?
ああ、和風が好きならそこに大根おろしとポン酢がある、それをかけてくれ」
隊長「……やけに料理スキルが高くないか」
ラキ「ちなみに私のハンバーグには花まる目玉焼きを乗せてもらったぞ」
リム「私はハチミツかけたの」
W17「人間の味覚とは幅が広いのでございますですね」
>>453 薔薇乙女の事かーッ!<花まる目玉焼き
…第何ドールが一番似ているんだ?
455 :
それも名無しだ:2006/09/24(日) 20:00:02 ID:9+/wC7bn
薔薇乙女はアニメのしか観てないが、
ラキやラミアに似てるドールはいなかった気ガス
レモン「Wナンバーズでアリスゲームでもしてみる?」
隊長「アリスゲームの勝者はアリス(完璧な少女)になる、という設定だろう。
W15が勝ったらどうする気だ」
レモン「……そうね。やめておくわ」
月曜日
助手「さあ、夕食の時間だ。今日はビーフシチューだぞ」
リム「オイシーッ!」
ウェン「うん…僕でもいいものだって分かるよ」
アホ「ガツガツガツハムシャムシャ」
火曜日
リム「オイシーッ!」
レモン「わかめの和え物にわかめスープにわかめご飯…これは…」
助手「みなまで言わなくてもわかる」
アホ「けど美味いんだな、これが。ガツガツ」
水曜日
アホ「さて、今日は俺が作りますか。今日は肉じゃがだ」
レモン「ちょっと、そうじゃなくて、バカ、みりんと醤油と酒のバランス間違えたら」
隊長「ええい、まだるっこしい!麒麟!」
ラミア「美味なコロッケです」
助手「…美味しいから別にいいけどな」
アホ「ガツガツガツ」
木曜日
W15「…覇ッ!」
リム「オイシーッ!」
ウェン「魚を一刀両断とは、凄いことするね」
アホ「しかし、ガツガツ、さんまジュウジュウ、大根おろしハフハフ」
金曜日
リム「オイシーッ!」
ラキ「なるほど、世間には甘いカレーもあるのか」
アホ「ガツガツ…ブーッ」
土曜日
助手「…カチャカチャ(ブルーハワイ)」
リム「オイシーッ!(いちご)」
アホ「ガツガツ…う、頭痛が(メロン)」
レモン「…(レモン)」
ラキ「みんな、私の料理は不味いか?」
助手「いや…別にいいんだが…晩飯にカキ氷を食べる習慣はなくて…」
日曜日
W17「さて、できました」
W16「パクパク」
W15「ムシャムシャ」
リム「オイ…(バタン)」
アホ「で、この黒い液体を飲めと?」
455
親父「なら、メリオルエッセ達でやろう。
負の感情がたくさんでるぞ」ワクワクテカテカ
フレンドリーな親父はツガイバーゲンを使ってD萌えスレにお帰りください。
ワカメ「ねんがんの サブパイロットを てにいれたぞ」
アクセル「サブパイロットってのはこのおもちゃのことか?」
ラミア「ワカメさま・・・ ロボットにも相手をしてくれないからっておもちゃに手を出すなんて・・・」
レモン「そっとしておいてあげなさい。彼も時代に取り残された悲しいピエロなのよ」
ワカメ「お、おい、ちょっと待て!これはハロっていう強力な強化パーツ兼精神タンクで・・・」
助手「それ、種類が違いますよ」
ワカメ「へ?」
ハロ?「テヤンデイ コチトラ エドッコデイ」
>>462 ロワスレのヴィンちゃんとハロ軍団(SEEDver)の友情パワーをなめんなw
まぁ、ピンクハロも強化パーツであったけどなw
ウッソ製のハロは盗撮機能とか追加されてたなそういや。
あのハロはウッソが改造したのか、ハンゲルグが改造したのか
口からシャボン玉だしたり、それに映像を投影したり、
やたら高機能だったな
467 :
466:2006/09/25(月) 22:16:12 ID:WQmKyP5K
ごめん、ここ4人スレだった Dスレと間違えた
ラキ「私もジョシュアのサブパイロットになりたい」
助手「ジェアン・シュヴァリアーを複座に改造するか?」
ラキ「いや、羽をつけてジョシュアの肩や頭に乗って
『正面! 当たっちゃう!』とか
『いけー! 必殺の、クローアンカーバーストだぁ!』
などと叫びたい」
助手「……そういうのはミ・フェラリオに任せとけ」
W17「私が隊長のサブパイロットになりましょう」
隊長「人形の手助けなどいらん」
W17「ピアノを弾く練習もしました。自転車も乗れるようになりました。
あとは黒い服を着て、
『……あなたの趣味、最低だわ』
と言う機会さえいただければ」
隊長「俺のメモリをどうするつもりだ」
>>467 耳元で怒鳴るなって言われて凹んでるラキ想像して萌えた
耳元で
「愛してる」
と囁けばいいんだな?
助手「……戦闘中に甘えるな」
ラキ「解った、甘えるのは戦闘が終わってからにする」
助手「……」
アホ「若いって良いねえ」
レモン「じじくさいわよ、アクセル」
てゆーか、ミニラキでいいんじゃ? オロカナヤツメー
………ラキが拗ねるから駄目か。
ラキ「私とジョシュアで腕を組んで胸を合わせて『不死鳥は」
助手「ダメ」
ラキ「お願い!ジョシュア!戦ってぇぇぇぇ!」
助手「ダメ」
ラキ「嘘!?気持ちいい!?」
助手「ダメ」
ラキ「脳髄をジュアンに移して」
助手「絶対ダメだ!Jアークもガンバスターもアクエリオンもヴァンツァーもダメだ!」
隊長「二人のこの手を真っ赤に燃やして幸せ掴むと轟き叫んで
らぶらぶクローアンカーバーストでもしたらどうだ?」
ラキ「それもジョシュアに提案したのだが、予備動作が嫌だと却下された」
助手「狭いコクピットの中で踊ってみろ、頭や体をぶつけまくるぞ」
いっそ、エターナルデボーデなんかはどうだろう?
ロボット関係ないけど。
合体攻撃という流れからコミック版だろうとは思ったが、うっかりアニメ版で脳内再生した。
ジョシュアの嗚咽する姿が見えた。涙が出そうになった。
「ラキの寿命はあと3年」というのはそういう意味だったのか!?
>>471 W17「戦闘後はどのように甘えたのだ、グラキエース」
ラキ「そういう事を人に言ってはいけないと、ジョシュアに止められている」
W17「それなら大丈夫だ、私は人ではない」
ラキ「それもそうだな。
まず、戦闘が終わってから帰投する間、ジョシュアに愛していると囁き続けた。
時折キスもした」
W17「だが視界を防ぐと危険ではないか? 飛行中なのだろう」
ラキ「もちろんその点は考慮している。操縦の邪魔にならないよう、頬にキスした。
耳を舐めたら、ジョッシュがくすぐったいと言って体をよじらせたので、
これも危険だと判断した」
W17「帰投中に一度ジェアン・シュヴァリアーの姿勢がぶれたのは、それが原因か。
それで、帰投後は?」
ラキ「格納庫で機体を停止し、危険がない事を確認した後、ジョシュアの……
ジョシュア。来たのか」
助手「……」
ラキ「どうした、ジョシュア。なぜ私の腕を引っ張る。どこへ行こうというのだ。
お前の感情がざわめいているぞ。これは怒りか? 違うな、羞恥心といったか…」
W17「……ここまでか」
W17「報告は以上です」
隊長「ご苦労。もう少し聞き出してほしかったがな」
W17「ジョッシュが来た時点で任務の遂行は不可能だと判断しました」
隊長「そうだな、こっちでジョッシュを足止めするなりするべきだったか。
その辺は後日の課題としよう。行っていいぞ」
W17「はい、失礼します」
レモン「あんまりWナンバーズを変な事に使わないでくれる?」
隊長「なに、これも諜報活動訓練みたいなもんだ」
3年後ならシュンパティアで「俺の身体を、皆に貸すぞ!」的にラキを呼び出せそうな気がする。
そんな展開になったら鬱になりそうだが
ジェアン・シュヴァリアーのブレードビットを出す際にラキのシルエットが敵に向かっていくんじゃないのか?
ブレードビットの刃が氷でジュアンにMAP兵器が憑くと申すか
みんな、そんなにフォルテギガス嫌いか?
変なオーラに包まれてネオビームブレードで突貫もアリだと思うんだが
アクセル変態か?
他人のイチャつき具合を調査するとは、しかも全然懲りてねー。
なんたって特務処理班隊長だからな
こういう特殊任務の処理が好きなんだろ
任務にかこつけて、ラミアと関わるために決まってるじゃないか……とヴィンデル様がおっしゃっていました。
噂を流したのは我々ではありません、隊長。
ラミア「そうですか。隊長は私と話したくて、命令を」
助手「あんたが意外に照れ屋で奥手で純情なのはしかたないけど、
だからって俺たちをダシにするのはやめてくれないか。
会話がしたいなら本人にそう言えばいいだろう」
隊長「誰が照れ屋で奥手で純情だ、くだらん噂を信じるな」
助手「ならやっぱり、
>>478はただのデバガメ根性でやらかしたんだな?」
隊長「くっ……(誰だ、そんな事までジョッシュにばらした奴は!)」
ワカメ「やはり闘争は必要だな」
レモン「内輪もめを起こしてどうするの」
ワカメ「ジョシュアにアクセルのことを伝えたのも私だ」
>>488 なんだそのセリフは
それじゃまるでヴィンちゃんがラスボスみたいじゃないか
…………あれ?
てかいつの間に助手が影鏡に?
永遠の混沌が生む膨大な負の感情のみがラキを生かせるとかそんな感じか?
そんな理由で助手が道を誤るとは思えないが…
あるいはレモンさんがラキの治療法を知ってて
ワカメに怪しまれない為に新兵を装って影鏡に出入りしてるとか?
まあどちらにせよ敵助手ってのも新鮮でいいかも知れん。
プロやギュネイとのガチバトルとかかなり燃えそうだ。
>>490 ヒント:助手とラキがシャドウミラーに押しかけてるんじゃない。
ヒント:また親父が扉を開けようとしたために吹っ飛ばされた助手とラキが
影鏡に助けられた
結論:萌え系統のスレにまともな考察を求めてはいけない
アクセル「得体の知れん人間達を影鏡に? おい、人形ふざけるな。
だが、どうしてもと言うなら考えてやらんこともない」
プールに行くネタを見直して思った。
アクセル・助手−無愛想であるがイケ面
ラミア・ラキ−美女。しかもスタイル抜群
やっぱりナンパされるのだろうか?
もちろん文章としようとしたがそんなの見たこともないし、
したこともないので書けなかった。orn
>>496 異議あり! ラキのスタイルはボンキュッボンと言うよりはむしろスレンダー寄りであるべき!
>>496 女A「ヒソヒソ(ねえねえちょっと、あの青い髪の男の人、イケてると思わない?)」
女B「ヒソヒソ(えー、確かに顔はいいけど…ちょっと無愛想っぽくない?
私だったら隣の赤い髪の人かな、なんか気さくそうな感じ)」
男A「うおーい、彼氏ほっぽって何やってんだよお前らー…なんだ、どうした男B」
男B「いいから黙ってアレを見ろ」
男A「!? す、すげーナイスバディ…クールな外見とのアンバランスさが堪らない!」
男B「そっちじゃねーよ、隣の水色の髪の方だって。
あれぐらいのが俺の心の琴線に丁度ジャストミート!くぅーっ、眼福眼福♪」
ジョシュア「おーい、ラキ、ラミア!こっちこっち」
アクセル「待たせしてしまったんだ、これがな。ほら、ビーチボール」
ラキ「ありがとう、アクセル。ジョシュア、今日は楽しむぞ」
ジョシュア「ああ、そうだな…って、そんなに強く腕を引っ張るな!アクセルとラミアを置いていくつもりか?
こら、聞いているのかラキ…」
ラミア「…行ってしまわれましたね」
アクセル「随分前から楽しみにしてたみたいだからな。まあ、構わんさ。
…で?お前は何処に行きたいんだ、ラミア?」
ラミア「何処でも構いません。貴方が傍にいてくれるのであれば、隊長」
アクセル「…ラミア?」
ラミア「…失礼しました、アクセル」
男s&女s「「「「ちぃぃぃくぅぅぅしょぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!('A`)」」」」
スレタイからはそれるけど、アクセルの場合はレモンも連れて両手に花モードの場合も
ありそうだ。
かわいそうな一般人にはワカメさまより、勧誘のお知らせが来るに違いない。
負の念を集めたい親父も、イグニスにしっと団を作らせてそうだな
萌えた。特にアクセルとラミアの最後の方の台詞に。
1日限定とか任務だからとか名目をつければ、
ラミアを名前で呼んでくれるかな、隊長
アホセルなら逆にナンパしまくりだろうな
アクセル「……よし、何とか好奇の視線からは逃げれたようだな」
ラミア「すみません、隊長。いくら攪乱のためとはいえ、隊長のことを呼び捨てにするなど…」
アクセル「いや、それは別に構わん……………………何なら、これからもそう呼んでも…」
ラミア「次からはこのような状態になる前に回避できるよう、努力いたします隊長。
不快な思いをさせてしまい、申し訳ありませんでした」
アクセル「いや、その、だからな…」
ラミア「では、隊長。ジョシュアとグラキエースを追うことにしましょう」
アクセル「俺はな…勇気を出して2回も呼んだんだぞ……頑張ったんだぞ…それなのにっ…
それなのにあの人形はっ!」
ジョシュア「あんたの努力は認めるが、飲みすぎは良くないぞアクセル」
>>503 隊長かわいいよ隊長
ラミア鈍感だよラミア
レモン「あら。W17は敏感に設定してあるわよ。特に胸」
アクセル「この前任務中に弾丸を跳ね返していたのは気のせいか」
ヤバい……困っている時のジョシュアと、ツンデレの隊長の方により萌えている自分がいる。
ニルファやサルファとかでもアラドとか好きだし……
いったいどうしたんだ、自分 OTL
まあ、全員ピンじゃなくてコンビの状態がこの上なく好きなんだけど。
正常な事です
>>505 いや硬い=鈍感とは限らない!
無理があるか
俺なんてこのスレの影響か、ポケモンDPで主人公ジョシュア、ライバルがアクセルだ
俺なんてウィザードリィ外伝Uのメンバーが
ジョシュア 戦士 ドワーフ
アクセル 侍 人間
ラキ 魔法使い エルフ
ラミア 僧侶 エルフ
だ
後の二人は秘密だ
そこまでにしておけよ、背後霊
そっちじゃない
ODE(おいおい、誰だと思ってるんだよ、ええ?)システムだ…
流れを無視するが。
このスレにアクセル←レモンはありなのか?
このスレ的には
アクセル←ラミアであると同時にアクセル→ラミアで、
つまるところアクセル→(ありとあらゆる意味でのズレ)←ラミア
だと思う。
なんか二人の間に日本海溝より深い断層が横たわってる感じ
でも簡単に飛び越えられる距離なんだけど
ツンデレ隊長はなかなか飛び越えようとしないし
天然人形は間違った方向にジャンプしてる
そんな雰囲気
>>500 一号 イグニス
二号 ヴィンデル
そしてクイーン リム
アクイラは自室で少女漫画を描いてます。
>>500 一号 イグニス
二号 ヴィンデル
そしてクイーン リム
アクイラは自室で少女漫画を描いてます。
ところで、ラミアの乳首はいざという時の自爆ボタンというのは本当ですか隊長
>>522 W17「コードATAを実行する際はここをポチッと」
隊長「今すぐレモンの所にいってその機能を外してもらえ」
W15「ちなみに俺の自爆ボタンはここの」
隊長「ジッパーを下ろすな」
》523
W16「ちなみに私の自爆ボタンはありません」
隊長「レモンもさすがに全員にはつけなかったか」
W16「ただし、ワカメが幸せになるとセンサーが反応して自爆します」
ワカメ「安心するがいい。貴様らがそのような態度を続ける限り、
その自爆装置が作動することはない・・・永遠にな。
か、勘違いしないでよねッ! これは目から汗が出ただけなンだからッッ」
ラキ「ジョシュアのこれも自爆ボタンなのか?」
助手「違う。違うから、そこに触ろうとするんじゃない」
隊長「まあ下手に触ると暴発する危険があるのは一緒だな」
助手「そういう冗談はやめてくれ、アクセル」
ラキ「危険なのか。なら丁寧に触る必要があるな」
助手「だから触らなくていいんだ」
アクセル「ラミアのおっぱい!」
暴発するほど若……いんだったな、まだ10代だし。
まあ、傭兵で世界中回ってたら、どこかで女上官のイロになったり、
女買っててもおかしくないが。
特にD世界は荒んでるから、そっちはかなり需要ありそうだし。
何を言い出すかというと、まっさらなラキにテクニシャンの助手に萌えるってことだ。
テクニシャンでなかったとしても
ラキ相手なら、ジョッシュはすぐテクニシャンに成長すると思う
なにせ心が共感してるし
ラキ「んっ、……」
助手「ここがイイのか」
ラキ「イイ? …よくわからない、これは…こんな感覚は、初めてだ」
助手「ラキにわからなくても、ラキの心が俺に教えてくれる。
気持ちいいってさ。もっと感じたいって言ってる」
ラキ「わからない、けど…ジョシュアが言うのなら、そうなのだろう。
ジョシュア…お前の心が私を求めているのがわかる。
もっと求めてくれ、ジョシュア」
志村ー全年齢全年齢
耳かきしてるってオチはナシだぜ、ボウイ?
もちろんマッサージしてるだけという、ありがちなオチです
マッサージで身も心も蕩けたラキの艶めかしさに
ジョッシュが抵抗できたか否かはナイショです
抱き寄せたりするからクローアンカーバーストだよ
共感能力で感度も2人分と申したか
辛抱たまらずにバーストレイプかも。
……共感システムを積んでるのは助手達だけではないのに。
でも実際に相互共感してるのは助手−ラキと
リム−ウェンだけだろ
レモン「というわけであなたとW17の五感を共感させてみたわ」
悪セル「貴様は余計な発明以外できんのか。生憎だが、所詮人形に感覚などないのを再認識しただけだ」
W17「隊長、これを」
悪セル「チョコレートパフェ? 何の冗談だ」
W17「はい。極めて美味と評判でしたので一度味覚で感じたいと思っていました。食べてください」
悪セル「ふざけるな。こんな女子供の菓子が食えるか」
W17「そうですか……」
悪セル「人形の分際で悲しむ演技をするな! くそっ、ちょうど糖分が必要だった。運が良かったな!」
W17「これが美味しいという感覚なのですか」
悪セル「ふん、それなりに食えるという程度のものだ」
レモン先生に質問です
どうやってアクセルとラミアの五感・・・・・・
ご、五感!!
それって助手達より高度な共感なのでは?
単にアクセルをからかっているだけという可能性も…
逆に考えるんだ!
ラミアの感覚をアクセルが・・・
とりあえず、むn(ry
…夢精…?
二人の五感は繋がったまま・・・
悪セル「いくぞ、ソウルゲイン!」
W17「お供します、隊長」
悪セル「ついてくるな、人形めが」
W17「……」
くにゅ
悪セル「はうぅぅぅぅん!らめぇ!」
悪セルカワイスwwww
W17「た、隊長! 口の、口の中に刺激が! これは一体!?」
隊長「カレーを食べてるだけだが、どうかしたか?」
W17「か、カレー? 食物がこのような刺激を? くっ、舌が燃えるようだ!
馬鹿な、こんなものを食するなど、人間の味覚はあまりにも不可解…」
隊長「この旨さがわからんとは、しょせん人形か」
W17「水を! お願いします、水を飲ませてください! いえ飲んでください隊長!」
隊長「…人形をからかう趣味はない。今は貴様の望み通りにしてやろう」
W17「はぁっ、はぁっ、ありがとうございます、隊長……」
助手「さっき食堂で騒ぎを起こしたらしいな。どうしたんだ?」
W17「ああ、隊長に強烈な刺激を与えられたのだ」
助手「刺激?」
W17「あのような刺激を受けたのは初めてだ。体が燃えるように熱くなった。
あまりに激しいので、つい大声を上げてしまった。はしたないと反省している」
助手「……」
W17「我慢できなかったので、隊長に液体を飲んでいただいた。
私も隊長のくださった液体を飲んだが、口内の火照りは納まる事はなかった。
人の感覚とは恐ろしいものだ」
助手「アクセル、食堂での話を聞いたんだが」
隊長「もうお前の耳にも届いたか」
助手「ラミアと、その、親密になるのは結構だが、食堂でというのはどうかと思う。
そういう事は私室で行うべきだろう」
隊長「……(カレーは自分の部屋で食え、ということか?)」
いじめスレ思い出したww
助手「アクセル、なんだか疲れてないか? 顔色が悪いぞ」
隊長「この忌々しい共感のせいだ。あの人形め、味を知りたいと言って強引に食い物を
押しつけてきたり、自分の体をいじって俺に感覚を伝えてきたり。
好奇心を満たすためという名目で、やりたい放題だ」
助手「それは…気の毒に」
隊長「他人と感覚を共有するのがこれほど面倒とはな。
よくお前らは平気でいられるもんだ」
助手「そうだな。俺とラキは感覚だけでなく心の一部がつながっているせいか、
大変な事も多いけど、嫌だと思ったことはない。
それに共感したおかげで、ラキと今こうしていられる」
隊長「ノロケなら向こうでやってくれ」
助手「そうじゃない。あんたの苦労も少しはわかるつもりだ。
ただ、共感している間はラミアの全てを受け容れる、
そのくらいの心構えでいた方が楽だと思う」
隊長「……フン」
隊長「あの人形の全てを受け容れろ、だと? やれるものならとっくにやっている…」
W17「隊長、こちらにおいででしたか」
隊長「何の用だ、人形。
……その、不気味な色の液体は?」
W17「私が以前飲んだ栄養ドリンクを再現したものです。
その時、味覚がない私ですら身体に異常な反応がありましたので、
通常の味覚をお持ちである隊長はどのような反応を示されるのかと思いまして」
隊長「それを飲めと?」
W17「ぜひとも」
隊長「断る。命令だ、それをただちに廃棄しろ」
W17「聞けません、隊長。失礼します……!」
隊長「貴様ッ!」
助手「アクセルが倒れたって?」
レモン「ええ、廊下で倒れているのを見つけて、医務室に運んだところよ」
助手「確かに疲れがひどいようだったが、まさか」
レモン「それにW17も意識不明。原因はまだわかってないわ。
どうも毒物を飲んだような痕跡があるのだけれど、正体不明よ」
助手「Wシリーズをも倒す毒物か、かなりのものだな…」
>>548 某高校生「ああ、あの艦長の料理ですか……(しばしの沈黙)
あれは人の食すものではない、と言いますか。
もはや有機物としての限界を越えている、といいますか」
白い山猫「あれに耐えられる人間が、そう居るとは思えないわね。
人の作りうる地上最強の毒物と言ってもかもしれない。
『汁』の滋養強壮効果を負の方面に特化した、と言えば解るかしら」
アクセル(ガクガクガク)
ラミア(カタカタカタ)
助手(完全にトラウマになってる……)
そういやラミアクセルは食ってないのかな?>料理
Aの時に食ってぶっ倒れてた気がする
ドモン&一矢のパンチに耐えた(もしくは受け流した)二人が大ダメージを受けた、とだけ言っておこう。
隊長「あの味に比べれば、イチゴジャムおにぎりなどどうという事はない」
W17「まったくでございますです」
助手「二人とも、過去に何を食べたんだ?」
隊長&W17「毒」
>>549>>550 >>548で食べているのは「解毒剤調合が必要な艦長の料理」ではなく
後で何故か体調の良くなる「king tiger draguon」のパイロットの汁(OG版の方)
当然隊長は未経験
アラド呼んでこい、アラド。
そしたら汁も全部飲んでくれる。
W17「〜〜〜〜っ!!」
助手「ラミアが涙を流しながらじたばたしてるけど、何かあったのか」
隊長「昼飯に寿司を食ったんだが、どうもワサビが効きすぎていたようだ、これがな」
ラキ「ワサビ? それを食べただけであんな風に暴れるのか?」
助手「鼻にツンときたんだろ、かなりの刺激物だから」
ラキ「興味深いな。私も食べてみたい」
隊長「慣れてないとキツイぞ。悪いことは言わん、サビ抜きにしておけ」
>>557 ワサビを食べ、涙目になりながら驚くラキを想像した
ラキ「ジョシュア……粘膜がヒリヒリと痛んで分泌液の量がやけに増えている。
お前のせいで肉体がおかしくなってしまったようだ」
ワカメ「破廉恥な!」
リム「お兄ちゃん不潔!」
助手「……サビ入りのスシを食べさせただけなんだが」
'⌒ ヽ
′从 从)
ヽゝ゚ ∀゚ν
/ つ⊂)
′从 从)
ヽゝ゚ ∀゚ν
/ つ⊂)
____(| '''''')
〜' ____U=゚∀゚ノ
UU U U
合体!!!
>>559 ワカメ「錆を食べさせただと!?」
リム「お兄ちゃんそれDVだよ!」
助手「勝手に誤解して人を責め立てるな」
隊長「ラキラキもわさびには弱かったということか」
助手「ああ、そうらしい」
隊長「しかし、俺としてはジョシュアのほうが驚きだな」
助手「寿司ぐらい握れなきゃ笑い物じゃないか」
隊長「いや、無理だろ普通」
寿司屋の若大将な助手を想像して萌えた。
そして和服に割烹着なラキか・・・・・・・・・(*´Д`*)
ラキは和服も似合いそうだな
マジ俺に画才があるなら描きてぇよ
ヴィンデル「私も…」
ラミア「ワカ…司令には褌で十分ですますのことよ」
>>556 サルファのパワーアップした汁には拒否反応をしめしてたぞ
>>566 褌が似合うのは屈強な肉体を持つ漢か可愛い美少女だけであると信じる俺としては
その意見には断じて否と言いたい
クリス「じゃ、じゃあここで私が褌を!」
リアナ(ただでさえ属性過多って言われてるんだからやめときなって)
>>568 俺のなかではワカメはムキムキバディな漢ですがなにか?
>>565 俺はラキは絶対似合うと思う
脳内では着物で多く登場させている。
というかどこぞのアンソロだと
ラキは和服っぽい襟の服を着てたな
二作品ともそうだったからオフィシャルなのかも知れない
そういや敵のときの服装が和服みたいな感じだったな
もっとも肩のラインあたりまでしか見たことないから、本当に和服かは知らないが・・・
そういやマロっぽい化粧だもんな。敵ラキは。
オフィシャルじゃ和服なのかも。
Dで味方になったときの顔グラの可愛さは異常
これは萌という単語すら知らずにアニメの女に「可愛い!」
と言う奴に半分嫌悪感すら感じる私にとっても何故か見たくなるもんだった
麻呂が好きな俺は異端なのか……
ツンツンとした和服美人がジョシュアの心に翻弄されるのは、もう、なんというかたまらんね。
敵の時の、きりっとしたクールな顔立ちと
味方の時の、少しぽややんとした雰囲気を見せる優しい顔立ち
どっちも好きだ
578 :
それも名無しだ:2006/10/10(火) 18:09:03 ID:vmN60T0T
そりゃ好きな作品が出てるからじゃないか?
Dはかなり異彩を放つラインナップだからな、ビッゴー参戦には脳汁が溢れそうになった
恐ろしく空気だったがな
ベック三回、シュバルツ二回も出てくるじゃないか
前座で
とりあえず報告
D萌えすれにジョシュラキのSS投下した職人がいます
ふと思った
W15とW16とW17で、合体攻撃があればいいのにな
1.アンジュルグが敵を持ち上げる
2.ラーズでゼロ距離全弾発射
3.スレードがアンジュ・ラーズもろともチェストォォォ!
1、アンジュとラーズで敵を捕まえる
2、掴んだまま上昇した後に離す
3、落ちてくるところにスレードが斬艦刀を回転させながら突撃
名付けて恐怖のトリプルアタ(ry
1 アンジュとラーズで敵を捕まえる
2 スレードが斬艦刀を敵に突き刺す
3 さくさく(ry
1 アンジュが敵を押さえつける
2 スレードがラーズを投げる
3 飛んできたラーズがナイフで1回だけ切る
ダメージは保障できません
1 ラーズが弾幕を張る
2 アンジュがPPをスレードの背中に射る
3 スレードが勢いに乗って敵に斬艦刀を突き立てる
サングラス(20%)曰く「やる…ねェ」
1.三機が一例に並び敵機に向かって突進
2.アンジュがミラージュソードで斬りかかる
3.ラーズがアンジュを飛び越えながらFソリッドカノン
4.スレードがチェストォォォォォォォォォ!!
名付けてj(ry
1.アンジュとラーズが敵機を掴む
2.スレードにむかって投げる
3.スレードがドロップキック
武器?そんなのいりません
1.アンジュがファントムフェニックス発射態勢をとる。
2.ラーズが全弾発射態勢をとる。
3.スレードが、ドリルを展開しながら斬艦刀を握る。
4.そしてアンジュが ラキ「ジョシュア、ラミア達は何をやっているんだ?」
助手「ああ、合体攻撃を考えてるんだとさ」
ラキ「そういえば、私とジョシュアには合体攻撃がないな」
助手「ん…けど、お互い援護効果を利用しながら戦えば、十分じゃないか」
ラキ「それもそうだな。合体攻撃を覚えなくても、既に撃墜数AAをもらっているし。逆に燃費がかかって扱いにくくなりそうだ」
5.やるせない気持ちになる。
ラキ「ジョシュア、私も合体攻撃を考えてみた」
1.ジョシュアが敵陣で諸手を挙げる
2.寄ってきた敵から逃げ回る
3.固まったところで私がステルラ・プルウィア
4.ジョシュアはがんばって避ける
助手「ラキ、これは合体じゃなくて囮っていうんだ」
ラキ「そうか…(´・ω・`)」
>>592 ああ、もうOGに出た日にはリレーションで恋愛レベル3くらい持って行って、
さらに無敵になってくれ
1ソウルゲインがいきなりでぃぃぃぃぃやっ!
2敵が吹っ飛ばされたところをガナドゥールでヒートダイブ
3麒麟フィニッシュ
>>595 エース○ックのワカメらーめんのCM
ゴミ
隊長「合体攻撃だと? 面倒だ、俺が敵陣に突っ込むから、お前たちは後ろから援護でもしろ」
W17「それなんてシュラク・アタックでございますですか」
W17「でしたら私がファントムフェニックスを射出しますので、
隊長はそれを誘導してくださいませです」
隊長「俺はララァじゃないぞ」
1.ソウルゲインがでぃぃぃぃぃぃやっ!
2.近くにいるガナドゥールとフォービュラリスがその掛け声を迷惑と思う
3.ソウルゲインに講義
4.ソウルゲイン、シカトする
5.怒ったガナドゥールとフォービュラリスがソウルゲインをリンチ。
6.そして簀巻き
1.ジョッシュが料理する
2.アクセルが食べる
3.ラキがこぼす
4.ラミアが皿を洗う
1.ワカメが料理する
2.ワカメが食べる
3.ワカメがこぼす
4.ワカメが皿を洗う
5.ワカメが寂しくて死ぬ
ちょwww
1.ワカメが誤った角度から存在をアピール
2.ジョシュ・ラキ・隊長・ラミアの心が一つになる
3.合体攻撃自然発生
ワカメをいじりながらも、ないがしろにしない
このスレに感動した。
ワカメ「………」
レモン「ずいぶんと熱心に何を見ているの?
……いやだ、アニメじゃない。子供じゃあるまいし」
ワカメ「まあそう言うな。女サイボーグの諜報員が主人公なんだが、
なかなか参考になるぞ。とくにこのマシンガンの内蔵位置などは斬新だ。
そうだ、Wシリーズにも取り付けてみたらどうだ」
レモン「どこなの?」
ワカメ「それはもちろん、おっp」
隊長「コード麒麟! でぃぃぃやっ!!」(ドカッ)
ワカメ「ぐげぶうっ」(ガクッ)
隊長「……というようなことが先日あってな」
助手「……相変わらず大変そうだな」
隊長「なに、お互い様だろう」
助手「まあ、そうなんだがな。……じゃあ、またな」
パパ「おおジョシュア、いいところに来た。グラキエースを知らんか」
助手「ラキ? さあ、どこにいるのかまでは……
何か用なのか?」
パパ「メリオルエッセの改良案を思いついてな。ちょっと試してみようかと」
助手「……先に内容を詳しく聞こうか」
パパ「マシンガンを身体に仕込んで戦闘能力アップ! 銃口はもちろんおっp」
助手「やれって言われなくてもやってやるさ!」(ドカッ)
パパ「ぐげぶうっ」(ガクッ)
助手「……まったく、ロクでもないことだけシンクロするんだな、あの二人は……」
>>605 J男主人公も引っ張って来たくなるな。親父付きで。
引っ掻き回される方
・アクセル
・ジョシュア
・統夜
引っ掻き回す方
・ヴィンデル
・ペルフェクティオ(フェリオ?)
・エ=セルダ
引っ掻き回すネタ
・ラミアorエキドナ
・グラキエース
・シャナ=ミアor三人娘orフー=ルー
…おいおい、今更だがJってホント女性オリ多いな
Dはウンブラ込みで4人
Aはラミアとレモンの二人
Rは主人公側と敵含めて4人か
A少ないな
>>608 というかオリキャラ自体がアクセル、ラミア、ヴィンデル、レモンの四人しかいないのがA
半数が女と考えるんだ
1.ジョッシュが材料を切る
2.アクセルが鍋に入れる
3.ラミアが煮込む
4.ラキがフーフーする
エキドナ「ヴィンデル様、夕飯の支度ができました。今夜は鍋ですよ」
ヴィン「 (・∀・)!」
ラキ「なぜヴィンデルは涙を流しながら鍋を貪り食っているのだ」
W17「仲間に入れてもらえて嬉しいようですのことよ」
>>608 ラキ・ウンブラ・リムとあと一人女性誰だ?助手の母ちゃん(未登場)?
たぶんクリスとリアナ
>>607 三つのグループ全てが、かがみんキャラという事実。
Aは違う。かがみんなのは64
アクセルたちはキョウスケたちと同じく、森住のキャラだ
作品名 女性総数 割合(%)
A 2 50
R 4 50
D 4* 36*
J 6 60
*…リムとリアナを別キャラ、ウンブラを女性と考えた場合。
確かにJは総数、割合共ぶっちぎっているな。
>>616 Dの割合が個人的にはベストだ。
デュミナス様はどっちカウント?
母親的だという意見も聞くなぁ…
Jは三人娘のシナリオ比重が一人分と同じぐらいだから数は多くても、という気はするな
でも主人公よりキャラは立ってると評判だった>Rのロリショタ
眼鏡や整備士はまた別だけど、男女どっち選んでも本当に性別変えただけ、って印象だったし
620 :
616:2006/10/15(日) 13:33:22 ID:rU9ZO54/
>>617 スマソ、書き忘れてた。
一応男で計算、というか「女ではない」と規定した。性別あるのかといいたくなるし。
あと自分へレス
>*…リムとリアナを別キャラ〜
クリスとリアナだった
>>620の*が肛門に見えた俺はD萌えスレに帰りますね
向こうにも帰ってこなくていいぞ
リクエストされたラミアとアクセルの方のSS、ここに貼ってもいいかな……?
>>623 いいんじゃないかな、ここはラミアとアクセルも範疇だから
GJ!!
いやキャラの絡ませ方がうまいなぁ、続きもワクテカしながら待ってます
>そもそも、以前一度だけキスをしたことのあるこの
この部分をkwsk
GJ!
F組が出てくるのも嬉しい
「別に喜んで口づけするような相手じゃないぞ」てのも悪セル隊長ぽい台詞だ
GJ! F主人公sも面白い
ラミア口説くときの、女性と見ると芝居がかった調子で口説かずには居られない、って感じがぴったりだった
だけど、記憶喪失時のアクセルはがっつく感じじゃなくて、内心凄く冷めてる印象だったかな
真剣にボケもするけど、口で軽い事言いながら頭の中ではかなり打算的に考えてる、ってシーン多かったし
その辺は記憶を失ったアクセルが、本当に能天気だったのか、
はたまた記憶を失ってもなお、周囲にうまく溶け込む工作員としての演技とよむのかにもあるかも。
もっとも、OG2アクセルを素とすると、演技だったとすれば、記憶を失ってようやく
変なこだわりを捨てて、本来の凄腕工作員の一面が出たのか。
シャドウミラー隊特務処理班は潜入がメインなのに、パイロット根性がありすぎるし、
容姿も美男美女のオンパレードで目立ちすぎる上に、性格もアレと潜入する気が
あるのかといいたくはなるわな。
Wシリーズの全員が特務処理班にいるわけではないだろうが、
AのW15とAとOG2のラミアとアクセルは潜入メインの特務処理班の一員のはずだからな・・・
OG世界は美男美女で一癖ある性格が基本だからむしろ目立たないんだよ。
あの記憶の飛びっぷりを自己催眠だと思い込んだラミアも大概あれな感性の持ち主だな
633 :
623:2006/10/18(水) 13:29:04 ID:Scb6FvCd
どうも、皆さんのたくさんのGJありがとうございました。
え〜、これはタイムスケジュール的にはD萌スレで出した助手ラキよりもそこそこ前の話なんですが……
皆さんの同意が得られれば、この二つをつなぐミッシング・リンクも書きたいと思います。
反対する理由はない。
やりたまえ。
というか、書いてください。
お願いします。
どんとこい
超常現象2
カモーーーン
「どんとこい超常現象」と「Dont' say four or five」は似てるな
と思った俺はブレサガスレに帰りますね。
639 :
623:2006/10/18(水) 23:25:41 ID:Scb6FvCd
GJ!!
個人的にイングラムが蛇足な気がしたけど、EX等のネタの絡ませ方は面白かったです
続き楽しみしています
>>639 OG2のストーカー分は要らない…あの設定がおかしくなった元凶だし(寺P的には夢の対決だったようだけど)
悪セルのパートは面白かった そういうのも作業と割り切る、とか冷めてる
ちょっと話を広げ過ぎてる感じも? 本格的なIFストーリー書くならそれでもいいと思うけど
単純に、アクセルらの萌える話が読みたいっての感じなんで、私は簡潔な方が好み
アクセルの「何だ?」と言う問いに
助手の返答「この艦の連中に、あんたは私怨で戦う奴だって聞いた」は吹いたw いきなり何を言うかなw
最近、オウカスレといいここといい、神がかってるな。
>>641 直球で質問するところが実に富野系主人公ぽいとは思ったw
>>643 携帯ゲーキャラのオウカスレに、最近投下が増えてる。
>>639 直接的な表現は無いけど愛の無い性交渉とか言う表現はちょっと苦手だな
けれどもGJ!!
いや、まだ感情を持ってないまさしく人形相手に
あい
648 :
647:2006/10/19(木) 16:28:50 ID:bn/WyK6I
ごめん、削除するつもりが書き込みボタン押しちゃった
スルーしてくれ
649 :
643:2006/10/19(木) 16:45:53 ID:Ru5wDznO
650 :
超常現象:2006/10/20(金) 08:50:04 ID:BoExlpby
皆様のご評価ありがとうございました。
これからは無駄な部分を極力廃し
コンパクトに簡潔に
アクラミ&助手ラキの萌え&燃えを追求して参りたいと思いまする。
今SS書いてるんだが……ラミア語は難しいな。
助手の富野口調の方がまだ神経使わん。
ラミア語難しいんで、ネタ書く時は敬語使わずに逃げてます
ただそれだとラミアとラキが似た口調になってしまうんで、
どう差違をつけるかで少し悩んだりもする
ラキ「ラミアの胸は大きいが、邪魔にならないのか」
W17「たしかにちょっとした動作の度に無駄に揺れますので、
邪魔に感じる事もございますですね。
ですがこのサイズにもそれなりの利点はございましてですのよ」
ラキ「利点か。例えばどういう?」
W17「単純に、男性をたぶらかす際にとても有効でございますです。
私はスパイ活動に従事する事が多うござりますので、相手の油断を誘う事は
とても大事ですのことよ」
ラキ「胸が大きいと男は油断するのか」
W17「過去のデータから見てほぼ間違いありませんです。
それと、これは個人的な利点でございますですが、
この胸でアクセル隊長の背中を洗うと、たいそうお喜びになられますのこと」
ラキ「胸で背中を? 体を洗う時はタオルを用いるものとばかり思っていたが」
W17「私もそう習いましたですが、この行為は隊長が直々に教えてくださりました事です
ので、隊長のお好みだと思われますのですよ」
ラキ「面白いな。私もジョシュアに試してみよう」
助手「……」
隊長「どうしたジョシュア、複雑な顔をしてるぞ」
助手「ラキが好奇心を抱いたのを感じるんだが、同時に良くない予感もするんだ」
待て、コレはレモンの罠だ
悪セル、お前はいったい何をしとる。
657 :
それも名無しだ:2006/10/24(火) 10:13:41 ID:qRxdVeSv
アクセル「ソープいらずなんです><」
隊長「偽者は殺っても構わん」
隊長「ジョッシュ、目の下に隈ができてるぞ」
助手「ン…ちょっとな。昨夜、入浴時にアクシデントが起きて、体力を使うはめに…
それよりアクセル、ラミアにあまり変な事を教えるのはよせよ」
隊長「変な事か。心当たりが多すぎて、どれのことだか見当がつかん」
助手「ラキとラミアの仲が良いのはいいんだけど、いろいろ情報交換をしてるらしくて、
妙な知識がついて困る時があるんだ」
隊長「…ああ、そういうことか。詫び代わりに栄養ドリンクでも奢ってやるよ」
助手「まったく…」
それの栄養ドリンクはクスハ汁ですか隊長
661 :
:2006/10/24(火) 18:00:55 ID:u3boRI24
アクセル「いやレモンが作ったレモン汁だ。成分は残念ながらわからん」
レモン果汁100%だろ?
ヒント:アバ茶
ラミア「隊長、お茶でもいかがですか?レモン様から頂いたんですが」
アクセル「じゃあ頂きますか。うっ!!」
レモン「どうした?
お前は私がわざわざ注いでやったそれを
いただきますって言ったんだぜ。
いただきますって言ったからには
飲んでもらおうか。
それともヌルイから飲むのはイヤか?」
>>664 アバ茶って時々見るけど、何のことだ?
と思ってたが、なるほどアバッキオのあの茶かw
ヴィンデル(書類仕事中)
ラミア「ヴィンデル様、レモン様からお茶を頂きましたが」
ヴィンデル(うわの空)「ん?ああ、どっかそのへんにでも置いといてくれ」
ラミア「かしこまりましたでございます」
カリカリカリ(書類書いてる
カチカチカタカタ(コンピュータ操作してる
ヒョイ
グビ
カリカリカリ
カチカチカタカタ
アクセル「(普通に飲みやがったー!?)」
アバッキオも有名だけど、万利休のことも忘れないであげてください
万利休といえば序盤にしか出ないじじぃしか思いつかない俺は爆牌党かもしれん
ラミア「レモンティーです」
アクセル「・・・黄色いぞ」
ラミア「レモンティーですから」
アクセル「・・・レモンティーって黄色かったか?」
ラミアは飲尿プレイがお好みか
…まあ午後の紅茶のレモンティーなら黄色い
レモン様、Wナンバーズに排尿機能なんてつけるヒマがあるなら
母乳機能でもつけてください
これでまた一歩、隊長に満足していただくための完璧な身体に近づきました。
さて、次は何を実装すべきか…。
675 :
それも名無しだ:2006/10/29(日) 20:34:57 ID:xP2JZZQ5
妊娠機能などは
>>674 ラキ「以前、私がカゼをひいたら、ジョシュアはいつにも増して優しくしてくれたぞ」
W17「でしたら私もラミア様にお願いして、カゼひき機能を付けていただくことに
いたしますですわ」
隊長「おいレモン、最近W17が無駄な方面で高機能になっている気がするんだが」
レモン「あの子も色々と学習してるのよ」
ワカメ「人間になれたピノキオは、本当に幸せになれたのだろうか…?」
>>679 ラミア「人間になれたワカメは幸せでございますですこと?」
地球皇帝「今、幸せかい?」
ラキ「私は幸せだぞ、ジョシュア」
助手「そうか…俺も幸せだよ」
ラキ「今日のオヤツがプリンであるなら、更に幸せだ」
助手「…仕方ないな、すぐ作るから待っててくれ」
>>681 地球皇帝なんて言うからヨダ絵のジョッシュ達が思い浮かんだじゃないか。
>>678 アクセル「……おい、人形。顔が赤いぞ、酒でも飲んだか?」
ラミア「そうで…ございますでしょうか? はぁ…はぁ…」バタッ
アクセル「お、おい!?……ちっ、本当に熱だしていやがる…」
…
……
ラミア「ここは…?」
アクセル「起きたか…フン、こんなときに限ってレモンはいないし、ジョシュアも留守か」
ラミア「隊長がベッドに私を運ばれたのでございますですか?」
アクセル「か、勘違いするなよ!貴様をあのままほったらかしにしたら流石にジョシュアに白い眼で見られるからだ!
貴様のことを思ってではない!何だかんだといってジョシュアには食事の世話など、いろいろ良くしてもらっているからであってな…」
ラミア「ありがとうございます、隊長」
アクセル「!っフ、フンッ!……人形に表面だけの上っ面の謝礼なんぞ言われても嬉しくともなんとも無いわ!
と、とりあえず粥でいいな!?嫌だとは言わさん!作ってくるからちょっとまってろ!!」
ラミア「あ……言ってしまわれました、おかゆを作っていただいても消化等はあまり関係ないのですが…」
レモン「典型的なツンデレねぇ…」
ラキ「ジョシュア、アクセルが料理する姿を久々に見るぞ」
助手「おかゆかぁ、鍋焦がされると嫌だなぁ」
ラキ「あ、調理をはじめるぞ」
レモン「?ごはんをいきなりお茶碗によそい始めたわよ?」
助手「そしてお茶碗のごはんに水道水を直接流し込んで…まさか…」
チ−ンッ!
レモン「えええ!?レンジでチン!?」
ラキ「ジョシュア、あれでおかゆができるのか?」
助手「……結構うまく出来るよ。…手間はかからないけどいいのかなぁ?味気無いんだよなぁ、あれだとおかゆ…ラミアちょっとかわいそうかも」
レモン「?なんか、まだぼーっと立ってるわよ、あの子」
ラキ「あ、なんかお茶漬けの元をたんすから取り出した」
助手(なんだ、さすがにアレじゃ可哀想だと思ってたのか)
今日はハロウィンなんだな、これが
ハロウィンというと早見優のアメリカンキッズしか思い出せないから困る。
ラキ「ジョシュア、トリック オア トリート」
助手「ん?そうか、今日はハロウィンだったな。ビスケットで良いか?」
ラキ「ありがとうジョシュア」
ラミア「Trick or treat!」
アクセル「なんなんだ、いったい」
ラミア「こう言えばお菓子がもらえるとレモン様が」
アクセル「それならレモンに言えばいいだろう。なんで俺に言うんだ」
ラミア「レモン様が隊長に言ってこいと」
アクセル「………ほら、これを持っていけ。か、勘違いするなよ!今手元にそれしか無いだけだからな!」
レモン「で、何をもらったのかしら」
ラミア「これです。」つベビースター(チキン)
レモン(去年私が言った時にはうまい棒(カレー味)だったのに…………)
おかゆ食べさせるときは
「あーん」
「俺の手を煩わせる気か!自分で食え、この人形が!」 バキッ
みたいなノリか、それとも食べさせてやるアクセルが見れるのかどっちだろう
アクセル「Wシリーズ最高傑作がこの様とは、だらしない話だ」
ラミア「すみません隊長……むしゃむしゃ、おいしいです」
アクセル「余計な事は言わなくていい。さっさと食って寝ろ」
>>691 「申し訳ありません」と謝って、自分で食べようとするラミア
でも熱のせいで見るからに動作がぎこちないラミア
見かねてスプーンとおかゆを奪い取る隊長
「このまま貴様に任せたら、かゆをこぼすのが目に見えているからな。
その後始末までさせられるのはご免だ。仕方がないから俺が食わせてやる」
「ありがとうございます、隊長」
「余計な事は言わなくていい。さっさと口を開けろ」
「はい。…あーん」
「ふん、まるでヒナだな。ほら、食え」
てな具合に、あくまで面倒そうな顔と手つきで食べさせてくれると萌える
>>691 悪セルだと、おかゆだけ置いて用件は済んだからさっさと去る、ってな感じでは
後でレモンに、気の利かない男、とか小言でも言われそうだけど
記憶喪失なら「あーん」とさせようとするも「一人で食べれます」と断られて
「つれないんだな、コレが」と
ラミア「隊長、このおかゆまだ熱いのでフーフーして冷ましてください」
>>696 「…OK,OK。わかった」
と切れておかゆに水をぶちまけるアクセルが思い浮かんだ
このスレ的には、ラキに渡して凍りつかせるとかのアレンジでもよさそうだ。
>>697 そりゃあまりにも人非人すぎる
「熱いなら冷めるまで待ってろ」
くらいの方がいいな
助手「…風邪をひくなんてな…」
ラキ「ほら、粥を作ってきたぞ、ジョシュア」
助手「あ…ありがとな…ん…(!?)…な、なぁ、ラキ?これ、どうやって作った?」
ラキ「色んな本の、病人食に関する記述を全て試してみた。煮立った粥に玉子酒をいれて、喉の為にレモン汁を垂らして、
そして焼いた葱を記述通り丸々いれて、喉を通りやすく爽やかにする為に、スポーツドリンクをいれた。それから…」
助手「わ…わかったわかった…け、けど、まだ熱いみたいだな。後で食べるから、置いといてくれよ・・・」
ラキ「熱いか?そうか…それはすまないな…もぐもぐ…」
助手「お、おいラキ。どうしてお粥を食べ始め…むぐ」
ラキ「そういえば、病人には口移しとも書いてあった…な。これなら…熱くないだろう…?」
助手「(…またあの人らか…ラキに変なこと吹き込んで…にしても…優しくて…涼しい唇…だ…)」
ラキ「むぐ…これで元気がでたか?ジョシュア」
助手「あ…ああ、ありがとう、ラキ。もう大丈夫だよ。大丈夫」
ラキ「そうか。早くジョシュアには元気になってほしいな。…もう一口、食べるか?」
助手「い、いや、もういいよ。後は自分で…」
ラキ「遠慮するな、ジョシュアを元気にするためなら、私はなんでもする…から」
助手「いや、そうじゃなくて、ラキ、これ以上すると…お前が…むぐぅ」
次の日、ベッドに横たわっていた病人と看護人が入れ替わっていたそうで。
ラミア「口までスプーンで持っていってくださいませ」
アクセル「まぁいいだろう、ほら口を開けろ」
ラミア「適当な温度にしてくださいませ」
アクセル「病人だからな、大目に見てやろう(ふーっふーっ)」
ラミア「コップもできれば口まで運んで頂きたいのですが」
アクセル「…ほれ」
ラミア「もういっそ隊長が水とお粥を含んで口移しd
ジョシュア「やめろアクセル!それはパイじゃない!顔がクリームまみれに
なるだけじゃ済まないんだ!」
>>701 アクセル「そぉい!」
こうですか?わかりません!
ズキュウゥゥゥゥン
ジョシュア「やっ やったッ!!」
リム「さすがラミア! 私達にできない事を平然とやってのけるッ
そこにシビれる! あこがれるゥ!」
ラミア 「隊長……… もうレモン様とキスはしたのかい? まだだよなァ
初めての相手はレモン様ではないッ! このラミアだッ! ーーーーッ」
アクセル「(ポロ…ポロ…)」
ジョシュア「アクセル、口から米をこぼすのはどうかと思う」
ラキ「何か逆な気もするがとにかくよし!だ」
なにその「私は人形をやめるぞTAICHOoooooooooo!!!!!!」とか言いそうなラミア
おかゆで口をすすいで人形のキスなどおかゆ以下だと無言の主張をする隊長でした
助手「ん?あれは・・・おかゆで口をすすいでいる!?」
アホ「あちっ 熱いってこれ!」
ラキ「見事にやけどしてるな」
ラミア「ハッ これはまさかやけどするほどという無言の主張ですか?」
ラキ「そうだったのか・・・気づかなくてすまなかった、アクセル」
アホ「ふぃが、はんにへいはんふぁちふぁえたふぁけなんだな、これふぁ
(いや、単に計算間違えただけなんだな、これが)」
助手「とりあえず唇やけどはまずい、な?」
寝汗をかいたので体ふいている所にたまたま額のタオルをかえに部屋に入ってきたアクセルに半裸を見られて恥ずかしそうに体を隠すラミアとかモエス
そして生まれ始めた羞恥心から顔を赤く染めながら布団で体を隠すラミアの様子に思わずドキドキする隊長
>>707 俺もドキドキした
萌えるシチュエーションだ
ラミア「早く冷まさないと。こういう時の為、レモン様から冷却機能を付けていただいてます」
と、アクセルの唇と口腔を舐めまわすラミアを想像したのは俺だけじゃない。
悔しい、でも(ry
自分の身体に起こった体調の回復を分析しながら、汗を吸いきり、べたべたに濡れた寝巻きのままでは体が冷えてしまうだろう。
ふと周りを見渡すとアクセルが気を使ったのか、枕元にタオルと着替え(下着はさすがに無かったが)が置かれている。なんだかんだと言いながらもこういうことをしてくれるアクセルの優しさが嬉しかった。
服を脱ぎ払うと、汗に濡れたレモンの最高傑作ともいえる完璧なプロポーションを持った裸体が現れた、そのままタオルに彼女は手を伸ばす……。
「まったく、なんで俺がこんなことを……」
一方、ぶちぶちと文句を言いながらも、タオルの入った氷水を張った洗面器を抱えながら階段を上るアクセルの姿があった。
だが、そんなことは誰も頼んでいないし命令もしていない、しなくなければしなくてもいいのだ。しかし、この場には指摘する者はいない。
絶えることの無いグチを吐きながらアクセルは洗面器を片手に抱えるとドアをがちゃりと開け放った。
「あ。」
「……っ!!」
そこに見たのは上半身を脱ぎ払い、その白い肌にタオルを這わせて汗をぬぐうラミアの姿。
一瞬の間があった直後、きょとんとしたラミアの表情が真っ赤に染まり手に持ったタオルで体を隠し、背を丸めて自分の肌を隠した。
その姿にアクセルは呆気にとられる、そして小さな声をアクセルの耳は捕らえた。その小さな言葉、願いに応え、アクセルの体は跳ねあがるようにその部屋から飛び出した。
「……」
ドアに背を預けながら、頭の中で響き渡り続ける小さな声を思い出す。
あんな顔、あんな声、あんな姿を始めてみた……、顔が熱い、心臓の音がうるさいくらいに聞こえる。
馬鹿な、と小さく呟く。あの人形の体など今日初めて見たというわけでもない、なのに……。
思春期のころのような自分の反応に苛立つ。
「ガキか、俺は…っ」
洗面器のなかの氷水を手ですくい、それを自分の額にぶつけた。
冷たい氷水が額から眉へ、眉からほほへ、顎へと流れおちていく度に冷静さを取り戻していくように感じた。
ふぅっと一息をつくと、再びあくまでラミアを人の形をした機械人形として向き合う、かつての冷たい顔を取り戻そうとする。
しかし、ラミアの放った言葉が耳にこびりつき、その決意を曇らせる。
「……」
下がった体温が再び休場したような感覚を受ける。
体が熱い、どこかに異常が起きたのだろうか、困惑が自分を支配する。
半裸の姿をアクセルに見られた瞬間、体が固まり、言いようも無い感覚が自分を襲った。
なぜ自分はあんな言葉を吐いたのだろう、せっかく来てくれたと言うのに…今は部屋の外にいるアクセルに聞いてみたい、だが、何故かアクセルと顔を合わせることが恐ろしかった。
いや、恐ろしいというよりアクセルに体を見られたときから続く感覚がアクセルに会うことを妨げていた。
見ないでください…っ
「…くそっ!」
あんなものは演技だ、演技なんだ…もしくは熱を出したために起きた誤反応か何かだ、あんな人形に羞恥心なんか無い。
どんなに自分に言い聞かせても頭に浮かび上がるあの言葉、あの姿…、再びアクセルのほほが赤く染まる。
さっさと洗面器を渡して下に下りようと決意したが、まだ着替え中だろうか、ノックしようか、いや、そもそもなんで俺があの人形に器を使わなければならんのだ!
と、ドアに拳を乗せたまま固まるアクセル、一方、「入ってもいいですよ」の一言がいえなくて布団の中に体をうずめるラミア。
この後、氷が解け切った洗面器を抱え、苦い顔でドアの前で突っ立つアクセルを不思議そうに見ながらもプチファービュラリスで氷枕を作りにきたラキのおかげでラミアはすっかり全快したとさ。
711 :
710:2006/11/01(水) 23:06:03 ID:9Zs1r+ID
>>707 思わず萌えて適当だが書いた。
この後は感染ったアクセルを看病するラミアな展開だな!?
これは良いバイオハザードですね
>>710 萌えた
ラミアも可愛いが隊長の反応が可愛いよハァハァ
アクセルの日記
一日目
人形がメンテナンスでいない。一週間ほどかかるが……今までになく長いものだ。
「大きなものなのか」と、レモンに問うたところ、「気になるなら見に来る?」と言われた。
ふん、なんで俺が人形なんぞを。
二日目
夢を見た。人形が涙を流す夢だ。
昨日の別れ際にかけた言葉に、人形が顔を歪めたように見えたからかもしれない……
馬鹿馬鹿しい。人形が泣くなどあるものか。
この日一日、広い部屋に誰もいない自由を満喫した。
三日目
目覚ましの音で目を覚ます。考えれば、こうして起きたのは久しぶりだ。どこか味気ないと思う
自分の頬を張った。
この後ソウルゲインの調整を一日がかりで行ったが、上手くいかない。
気分が悪い。早く寝ることにする。
四日目
気付けば、目覚ましを叩き壊していた。あの無機質な音が酷く気に障ったからだ。馬鹿馬鹿しい、
今まであの人形に起こされていたのだ。同じ無機質には変わるまいに。
気分転換に基地を歩いていると、同じように歩いているジョシュアを見かける。奴は俺を見るとすぐに顔をしかめた。失礼な奴め。すぐに医務室に連れて行かれた。
「アンタの方が年上だってのに」
と言う割には手つきはいい。さすが傭兵上がりといったところか。
気が向いたので、コイツに用兵のいろはを(嫌がっていたが)少しばかり教えてやった。筋は
いい。存外、俺よりも士官向きかもしれない。割と時間を潰せた。今日は気分よく眠ることが出来そうだ。
五日目
部屋のインターホンで目を覚ました。扉を開くと、不機嫌そうな表情を浮かべたグラキエースの姿。
理由を聞いたところ、ジョシュアと喧嘩をしたかららしい。何でも、グラキエースが昨日夕食を
待ちきれずにおやつを食べてしまったからだとか。思わず吹き出した。
俺に文句を言うにも、失礼でない時間までしっかり待つあたり、ジョシュアの影響を受けているのだと思う。
同じ作られた存在なのだ、あの人形にも、これぐらいの愛嬌があれば……いかん、何を
考えているんだ、俺は。
不機嫌なので、この後にしたヴィンデルとの会話を書くのは止めだ。
六日目
朝、電話のベルで目が覚める。寝坊だ。幹部会議があることを忘れていた。長い会議の後、レモンから
「W16かW17がいないと、朝も起きれないのね」と嫌みを言われる。屈辱だ。
くそ、人形め。
部屋に戻ってから酒をあおるが、あまり酔えない。
……部屋が広い。
もう、寝る。
七日目
やけに早く目を覚ます。酒は残っていたはずなのに。
レモンのラボの前に行くが、催促をしているかのように思え、後にした。そもそも、俺が人形を
出迎える必要がどこにある。
暇を持て余していたので、ヴァイサーガの整備を行った。剣の走りは良く、上機嫌で機体を降りた。
その後、なんのかんので時間を潰すと夜になった。
時計を見ると、時刻は23時32分。もうすぐ日が変わる。調整には一週間かかると言っていたが、
こんな時間までするものだろうか。
人形の分際で俺をここまで煩わせるとは……
許せないので、日記を書くのを取り止め、レモンのラボに向かうことにする。
「あら、アクセル、どうしたの?」
レモンが笑顔を浮かべながら、俺を迎え入れた。どこかおかしい。レモンがこういった表情を
する時は、必ずと言っていいほど何かある。
用件を手早く済ませよう。
「ふん、人形の調整が今日終わるはずなのに、何の連絡もないからな。人形の分際で、報告を
怠った注意でもしてやろうかと思ったところだ」
俺の言葉に、レモンは顔を伏せた。
「その、ね、アクセル」
声が震えている。
「驚かずに聞いてほしいの」
嫌な予感がする。うるさく心臓が鳴り止まない。
「なんだ」
「あの子達の調整なんだけど――」
そこで意味深に区切るレモン。その先を急かしたいが、俺の勘が、これ以上聞くなと告げてくる。
告げてはくるが、聞かないわけにもいかなかった。
「調整なんだけど――実は、三日ばかり前に終わっていたの」
「は?」
思わず、口を阿呆のようにあける。それを見てレモンはクスクス笑いながら、部屋の後方に
向かって声をかけた。
「W16、W17、出ていらっしゃい」
それに合わせて、申し訳なさそうにしながら、二体が出てくる。なんだ、その表情は。俺の
錯覚でもなければ、どこか嬉しそうに見える。
「どういう、ことだ」
「いえ、ね。この子達が、隊長に随分嫌われているようだって気にしているものだから、じゃあ、
本当にアナタがこの子達を嫌っているかどうか試してみようって話になったの」
結果は見ての通り――と人形共にレモンは語りかける。それを追って、俺の視線も、自然と人形共に
向かう。二体はそこでピクリと肩を震わせた。
はあ、と溜め息を一つ。レモンもレモンだが、騙される俺も俺だ。
まあ、人形相手に本気で怒っても仕方がない。所詮こいつらは人形だ。叱る価値すらない。だから――
「人形風情が済まなさそうな顔をするな。俺を騙したのはあくまでレモンだ。貴様ら人形ではない。
わかったのなら、そんな人間が落ち込んだような面をするな」
呆けた表情を浮かべる二人に、声を漏らして笑うレモン。お前はもっと済まなさそうにしろ。
ふん、と息を漏らし、部屋を後にする。
と、開いた扉に手をかけ、背中越しに二人に声をかける。
「明日は早くに重要な案件がある。遅れたら貴様等のせいだからな」
「は、はい!」
「か、かしこまりました!」
声を背後に、自室へと向かう。途中、ニヤニヤと変な笑みを浮かべるワカメを絞めながら、
先程までの発言に自己嫌悪する。
そう、これは自己嫌悪だ。顔が熱いような気がするのも、やたら早歩きになるのも、騙された
自分が情けないから。
そう自分に言い聞かせながら、別のところで、こう思う自分もいた。
今日はよく眠れそうだ、と。
すまん、思いっきり風邪ネタを無視してる。
しかも、ちょいと変則的な書き方……まあ、一人称にあまり慣れてないから勘弁してくれ。
今回、作中でアクセルにほんのちょっとした変化を試してみた。
多分簡単に気づかれると思うけど、答はメ欄。
ちょいとスレタイ無視してエキドナ入れちゃったけど、別にいいよね?
朝っぱらから顔がにやけまくりw
恥ずかしながらW16たるエキドナの方に萌えた
>>717 GJGJGJ!
ああもう、皆揃いも揃って可愛いなコンチクショウ(;´Д`)
しっかりしつけられてるラキが可愛かったw
あと、アクセルの変化には全然気付かなかった…考え方に変化が訪れたんやねー、アクセルにも
これを機に悪セル?からアクセルになってほしいもんだ…
くそう、萌えさせてくれやがって
GJ!
エキドナやウォーダンは前からちょこちょこ出てるし、いいと思うよ
あくまでメインはアクセルたちだしな
大佐「ツンデレ、天然、素直クールに地味系。
我が隊の陣容もかなり厚みを増してきたな」
隊長「誰がツンデレだ」
W17「隊長をツンツンつつくとデレデレと溶け出すのでございますですか」
ラキ「ジョシュア、私は地味なのだそうだ」
助手「認めたくはないけど、それは俺のことだと思う」
アクセルが風邪引いたらラミアは世話を焼きそうだが、全て「人形の施しなど受けん!」と突っぱねそうだ。
水分取るようにと、部屋に置いた水のボトルを無視して、わざわざ下に下りてきて自分で冷蔵庫からペットボトルとったり、
作ってくれた食事を無視して自分で飯作ったり。
だけどそんな隊長は風邪を悪化させて気を失って、ラミアを押し倒す形でぶっ倒れればいいと思います。
724 :
それも名無しだ:2006/11/03(金) 23:19:40 ID:D4W+U52X
ジョシュアは前髪を伸ばすとエロゲの主人公になるかり困る
助手がラキと一緒に基地から脱出して、
部隊に合流する間に、二人には何もなかったのだろう?
とてもそうは思えない
726 :
それも名無しだ:2006/11/03(金) 23:51:43 ID:D4W+U52X
つかルイーナとかアンドロイドって生殖器あんのかな
>>723 そうやって意地を張るアクセルに対し、
「施しではありません。私はシャドウミラー隊の道具となるべく作られたのですから
隊長にご奉仕するのは人形としての当然の務めです」
と冷静に説明するラミアも萌える
でもアクセルに看病する姿はどう見てもただの人形の務めとかじゃなく
愛情がこもってるように見えたら更に萌える
その事に気づくけど、気づかないふりをするアクセルには萌えすぎる
ルイーナは南極にいた人達になんかがとりついたものだったはず
Wナンバーズは腹痛起こしたり汁やミスマルケーキに解毒剤を必要と感じたりするからかなり生っぽいんだと思うが付いてるかはわからん
献身的といえば、エキドナを忘れてますよ。
実は、アクセルエキドナのカップリングが好きなのも私だ。
OG2じゃどっぷりベーオウルフ病にかかってて、かばったエキドナに暴言はいた時にはorzになったなぁ、
もうちっとかまってあげてもいいもんなのに、エキドナの最後
>>730 そこで脳内補完だ
口では暴言吐きつつも、心の中ではエキドナに感謝の言葉を述べていた
けど照れ屋さんなので実際に口にすることはなかった
そんなアクセルを想像すればOK
>>728 それは親玉のペルフェクティオだけであってラキは
ペルが直接生み出したメリオルエッセの一人
つまりラキは人造人間だったんだよ!!(AA略
もしもラキが仲間になってもあの麻呂姿だったり
名前の愛称が「グラ」「キエ」「エース」だったりしたら
僕達はここまで萌えれませんでした。
ジョシュア、GJ!!
>>734 呼び名に関しちゃイグニスにGJと言うべきだと思うがね!
>>734 ラキが麻呂な髪型も化粧も服装もやめたのは
ジョシュアの功績ということですね
隊長「奥手なように見えて、意外と女を自分の色に染める男だな」
助手「そういう言い方、やめてくださいよ」
悪セル「ふん、晩飯はオムライスか。誰の作品だ」
ヴィンデル「私だアクセル」
レモン(私は卵焼きすら満足にできないのよね)
ラミア「隊長、ケチャップを使いますか?」
悪セル「W17、狂ったとはいえ読みは的確だな」
ヴィンデル「いただきまーす!いただきまーす!」
悪セル「……うっ」
翌朝
レモン「朝ご飯は私が作ったわ。残さず食べて」
ワカメ「いただきまーす!いただきまーす!」
ラミア「隊長、ソースを使…」
アホセル「あ、ラミアちゃん味噌汁とって」
ラミア「……は?」
アホセル「やっぱり女のコは料理上手な方がいいんだな、これが」
レモン「やだもうアクセルったら」
ワカメ「私は尽くしてくれればそれでいい。だがアクセル、レモンの料理は不味いぞ」
レモン「あ?」
アホセル「むしゃむしゃ……うっ」
ラミア(今日の隊長はなぜかとても愛くるしいな)
昼休みにはいつものアクセルがいましたとさ。
>いただきまーす!いただきまーす!
wwwwwwwwwwっこwwwれはwwwwww
どうやったらアホセルへの変換スイッチが入るんだ?
それ何て爆熱時空?
水をかぶると変わるという噂が・・・
いやいや、くしゃみで。
不味い飯を食うで
実は全て演技
『ねえ、アクセル。人手が足りないのよ、一つ頼まれてくれる?』
レモンが俺にそう言ったのは、よく晴れた日の午後のことだった。
―――――そして今、俺は最高に不機嫌だ。
人気のない廊下を、大股で歩く。
普段よりも早足になるのは、レモンの『頼みごと』の内容に対する苛立ちが原因だ。
途中でたまたますれ違ったワカメが俺の顔を見て、マジ泣きしながら猛ダッシュで逃げた。
今の俺は、それぐらい不機嫌な顔をしているらしい。
しばらく歩いて、やっと目的地の扉の前にたどり着いた。
そこは、あの緑の髪を持つ人形の部屋。
ノックするのも面倒で、そのまま開ける。
重ね重ね言うが、今の俺は不機嫌なのだ。
レモンの頼みとはいえ、何故俺が人形への『お使い』なんぞをせねばならん。
「おい、居るなら返事しろ」
部屋の奥に向かって呼びかけながら、無遠慮に歩を進めた。
「…………」
近くのソファに視線を落として、俺は思わず眉を顰めた。
そこには、目を閉じて静かに眠っている人形の姿があったからだ。
ソファの下には数枚の紙が散らばっている。
大方、ソファで書類に目を通している最中に睡魔に負けたのだろう。
「…起きろ、人形」
そう呼びかけてみるが、静かに寝息を立てるだけで人形は目を覚まさない。
「おい、起きろ」
力任せに身体を揺すって叩き起こしてやろうかと露出している肩に右手を置いたところで、
俺はその肩が冷えていることに 気づいた。
「……ちっ」
こんなところでぐーすかと寝ているからだ、と声には出さずに心の中だけで悪態をつく。
そもそも、すぐそこにベッドがあるのに何故そっちで寝なかったんだ。3歩もないだろうが。
ふぅ、と小さくため息を吐いて立ち上がると、俺はそのベッドの上で綺麗に畳まれている
毛布に手を伸ばした。
それを広げて、ソファで眠る人形の体に掛けてやる。
「…また風邪を引かれたら厄介だからな」
理由はそれだけだ、他意はない―――と心の中で誰にともなく言い訳をした。
ソファの下に散らばっている書類を拾い集め、テーブルの上に置き、その横にレモンから
『これをW17に渡してちょうだい』という言葉と共に手渡された封筒を置く。
これでレモンからの『頼まれごと』は済んだ、もうこの場所に俺が居る必要はない。
部屋を出る時に扉に触れた右手が異様に熱を持っていたことに気がついたが、たまには
そんな日もあるだろうと、無理矢理自分を納得させることにした。
>>746 GJ!
このスレのツンデレ隊長いいなあマジ萌える
不覚にもワカメに萌(ry
マジ泣きワカメGJ
書類気になる
このスレのワカメは、身長140くらいって感じがする。
140m?
ここであえて140mmだと言ってみようとしたが不覚にも140mmのラキたんを想像して萌えてしまったのも私だ
ミニナンバーズが寂しそうにしています。
体型8頭身のままで身長14cmのラキたんは可愛らしすぎるので
いつもジョシュアの肩に乗っているといいと思います
お風呂もジョシュアと一緒に入って、洗面器の中でちゃぷちゃぷしてると
最強だと思います
いつだったかチャムの真似がしたいと言ってたのが叶う訳か。
隊長「小型化しただと? メリオルエッセの体はどうなってるんだ」
助手「たぶん、どこかで破滅の王が何か細工をしただけだろうから、
しばらくすれば元に戻るとは思うんだが…」
ラキ「そういう事だ、気にする事はない」
W17「本人が一番落ち着いているようですね」
レモン「あら可愛い。後でそのサイズに合う服を作ってあげるわ」
ワカメ「…ところで私も身長140mmになったわけだが、何か言うことはないのか、お前達」
つまり、今のラキははだ(クローアンカーバーストされました。ラキの裸が見たい場合は、完璧、完璧と叫んで下さい
ということはワカメ様もはだ(麒麟
完璧、完璧
麒麟!麒麟!
邪龍鱗!!邪龍鱗!!
でぃぃぃぃぃぃぃぃやッ!!
この流れにふいたwww
酔っぱらって愚痴をこぼすワカメの幻影が見えた気がした
大佐「どうせ私が小さくなろうが例え女体化しようが、誰も構っちゃくれないんだ」
助手(女性になった大佐…あまり想像したくないな)
大佐「ハロウィンの時だってそうだ、菓子類を大量に用意して待ってたのに
ミニナンバーズすら私の所へは来なかった」
助手(あの時の、ペンギンの着ぐるみを着たラキは可愛かったな。
ハロウィンの仮装とは言い難いかもしれないけど、あれはあれで)
大佐「クリスマスには飾り付けをしたりプレゼントを交換したりするのだろう。
だがその輪の中に私は入っていない。入れてはもらえないのだ!」
助手(プレゼントは何にしよう。ラキが喜ぶもの…)
大佐「聞いているのか、ジョシュア・ラドクリフ!」
助手「大佐、飲み過ぎですよ。お酒の代わりにココアでも入れましょうか」
大佐「いらん!」
ラキ「ジョシュアが困っているのが伝わってくるのだが」
W17「大佐の相手を押しつけてしまいましたですから」
レモン「でもあの子が適任なのよねえ。どうしようもない大人の愚痴を聞き流すのに
慣れてるし」
隊長「俺だと面倒で、つい麒麟発動してしまうんだな、これが」
隊長酷いなw
大佐「だいたいこの世界に来てからというもの、やけにW17はアクセルにベタベタするし
アクセルだって一応は嫌そうな顔をしているが内心満更でもないのは明白だし
レモンはそれを怒るどころかW17が成長したといって喜んでいるし
W15は堅物っぽいなりのくせに毎日メイガスに会いに行くし…
隊の規律はどうなってるんだ!」
助手「その話3度目ですよ。夜も遅いし、そろそろお開きにしませんか」
大佐「貴様もだ、ジョシュア・ラドクリフ。毎日毎日グラキエースとイチャイチャして、
風紀を乱すことはなはだしい」
助手「聞いてくださいよ」
ラキ「ジョシュア、迎えに来たぞ。部屋へ戻って寝よう」
大佐「…来たな、風紀違反カップルの片割れめ」
助手「すまないラキ、遅くなりそうだ。今日は先に寝ててくれ」
ラキ「わかった。そうさせてもらう」
助手「…ラキ。なんで俺の膝枕で寝る体勢に入ってるんだ。
部屋へ戻るんじゃなかったのか?」
ラキ「部屋で1人で寝るより、ここでジョシュアと接触しながら寝る方が心地よい。
安心しろ、こんな事もあろうかと毛布を持参している。風邪をひく心配はない」
助手「それも心配だけど、そうじゃなくてさ」
大佐「ジョシュア・ラドクリフ、それは私に対する嫌がらせか? そうなんだな?
仮にも一部隊の長でありながら女っ気のない私を馬鹿にしているのだな?」
助手「違いますから落ち着いてください大佐」
GJ!萌えたよ
もうレモンに秘書タイプのWシリーズでも作ってもらえ
そういやワカメ大佐は某メタルギアのサンダーボルトと一緒の階級なんだよな暴発するところがそっくりだ
>>731を読んで書いた。
「ちっ、余計な真似を」
レッドアラートが鳴り響くコクピットの中で、忌々しげにアクセルは毒づいた。モニターに映る
のは、仇敵とかつてW16がいた証となる黒煙だけ。
奥歯を強く噛み締める。負けをほぼ約束された窮地。それをW16によって助けられたのだ。
「次は、ないぞ」
去り際にアクセルが残した全方位の通信。それは、撤退を伝えに来たレモンへ向けたものでもあり、
ベーオウルフ――キョウスケに向けたものでもあった。
「ふう、危なかったわね」
「危なくない戦いなどない」
基地に戻ってレモンが漏らした呟きに、アクセルは刺々しく返した。レモンは苦笑する。この程度拗ねるだけで済むならば
安いものだと。
レモンが驚くほど、アクセルは撤退に反対しなかった。滅多に言葉にはしないが、敗者には死を
という考えを強く持つ彼が、撤退に素直に賛同してくれたことに、レモンはわずかながら喜びを
感じていた。
なぜなら――
「そうね、W16は死んでしまったもの」
彼女の献身があったからだろう。
彼女の死は決して無駄ではなかった。W16までもが死んでしまったことは、レモンの中で
小さくはなかったが、自分が作ったもので、恋人が毛ほどでも心を揺さぶられたことが、作り手としてこの上なく嬉しかった。
しかし、そんなレモンの内心を知ってか知らずか、アクセルは険悪なまでに、端正なその顔を
歪めた。
「勝手に命令を判断し、勝手に死んだ人形のことなど知ったものか」
「あら、ひどい言いぐさね。彼女がいなければ、アナタは死んでいたのかもしれないのよ」
「なればこそ、だ。負けて死ぬのは戦場の道理だ。それを人形などにねじ曲げられてたまるか」
凶相とまで言えるほどに表情を歪ませながらアクセルが吐き出したその言葉に、レモンは思わず
息を飲んだ。だって思ってしまったのだ。
今の彼はまるで――
「零距離、取った」
「くっ!」
麒麟を放った後の一瞬の隙。ソウルゲインの奥義を耐えきったアルトアイゼン・リーゼは、その
刹那に、ブーストを全力にして距離を詰めていた。
「これで終わりだ、アクセル・アルマー!」
ソウルゲインは避けようとするが、アルトアイゼン・リーゼはそれを許さなかった。ソウルゲインの
装甲をステークが打ち貫く。それだけで終わらない。一度二度三度と炸薬が爆発し、何度も
ソウルゲインの巨大を揺らす。
「ぐうっ!」
一際大きなな爆発を最後に大きく弾き飛ばされるソウルゲイン。アクセルは食いしばった歯の間
から悲鳴を漏らした。
「ベーオ、ウルフ!」
腕を伸ばして叫ぶが、ソウルゲインは動かない。 アルトアイゼン・リーゼに届かない。
キョウスケ・ナンブに、届かない。
それがわかっているアルトアイゼン・リーゼはボロボロになりながらも
ソウルゲインを見つめながら立っていた。
もとより特機の攻撃を受けた上に限界以上に酷使された機体。今はこうしてソウルゲインの爆発を
待つことしかできなかったのだ。
「ベー、オ、ウルフ!!」
だから、反応できなかった。もはや動くことすら出来ないはずのソウルゲインが、再び攻撃体制を
取ったことに。
「賭けに負けたか!?」
背筋に走る悪寒。キョウスケは甘く見ていた。アクセル・アルマーの技量をではない。こうまで
して仇敵を討とうとする、彼の執念を軽く見ていたのだ。
「貴様も、死――」
だが、甘く見ていたのは、キョウスケだけではなかった。
「隊長!!」
赤いランプに染められたコクピットの中で、アクセルは聞き覚えのある声を聞いた。
あの部隊に自分を隊長を呼ぶものなど一人しかいない。
「W、17か」
小さく呟きながらアクセルは絶望した。自分は人形に邪魔されてばかりだと。
「ファントムフェニックス!」
アンジュルグから放たれたエネルギーの矢が不死鳥を象り、アルトアイゼンリーゼを前にして動きを止めたソウルゲインに突き刺さる。
「ふふ、ははははは!」
謎の哄笑を残し、ソウルゲインは再びアルトアイゼンリーゼから遠くへと吹き飛ばされていった。
ソウルゲインは活動を停止していた。ワンオフの特機の高性能故に爆発はしていないが、それも
時間の問題だった。むしろ、未だに機体が形を保っていることすら、奇跡と言えた。まして、通信
系統が生きているなど、それを試みたラミア自身ですら思ってもいなかった。
「W17か」
ノイズ混じりの音声と画像。それでも、ラミアには、アクセルの声をはっきりと聞き取ることができた。
小さく呟きながらアクセルは絶望した。自分は人形に邪魔されてばかりだと。
「ファントムフェニックス!」
アンジュルグから放たれたエネルギーの矢が不死鳥を象り、アルトアイゼンリーゼを前にして動きを止めたソウルゲインに突き刺さる。
「ふふ、ははははは!」
謎の哄笑を残し、ソウルゲインは再びアルトアイゼンリーゼから遠くへと吹き飛ばされていった。
ソウルゲインは活動を停止していた。ワンオフの特機の高性能故に爆発はしていないが、それも
時間の問題だった。むしろ、未だに機体が形を保っていることすら、奇跡と言えた。まして、通信
系統が生きているなど、それを試みたラミア自身ですら思ってもいなかった。
「W17か」
ノイズ混じりの音声と画像。それでも、ラミアには、アクセルの声をはっきりと聞き取ることができた。
「はい」
「ふん、俺を討ち取り、最期を看取るのが貴様のような人形とはな。
ふん、まあいい。用があるならば早く言え。そう長くは保たん」
「はい……隊長、単刀直入に言います。機体を破棄して脱出して下さい」
言いながら、ラミアは胸が締め付けられるようだった。自分でもわかる。アクセルがこの言葉を
受け入れることがないことを。
「断る。敗者には死あるのみ。俺ばかりがそれから抜け出すことはできない」
「それでは! レモン様はどうなるのです……
エキドナの死は、どうなるのです」
届かぬ言葉が、これほど辛いものだとラミアは知らなかった。届かぬと知りながらも、辛いと
知りながら言葉をかける自分も……。
胸の痛みを持て余して、ラミアは胸をぎゅっと握り締めた。
「レモンとは所詮成り行きの関係だ。俺がいなくとも、奴ならば上手くやるだろうさ。W16に関しては
論外だ。俺の命令を無視して死んだものの面倒まで見てられるか」
「そんな、エキドナは隊長を守ろうと――」
「奴は勝手に死んだ。なら、俺が勝手に死のうと、文句はないはずだ」
その言葉に、ラミアは全身が脱力した。
「ああ、アクセル隊長。アナタは――」
ぽとりとあれほど力を入れていた腕がコクピットにだらしなく落ちる。
「――アナタは、ずっと死にたかったのですね」
返事は、なかった。
「思えば、おかしかった。あの冷静なアナタが、任務を忘れるほど、
一人の相手に執着する。かと思えば、せっかく追い詰めたその相手を、トドメを刺さずになぶる
ように痛みつける……」 言うのが辛い。いっそすぐさまソウルゲインが爆発すればいいと思いながらも、ラミアは胸の
内を吐き出していた。
「撤退するタイミングもいつも危うかった。いつもいつも、レモン様やヴィンデル様が来られる
まで残って……
極めつけはさっきだ。私のファントムフェニックスを、避ける素振りもなく受け入れた。その前に相討ちにすることも出来たのに!!」
沈黙が痛い。周りの機体も黙って彼らの話を聞いていた。
「敗者には死を。
なら、いつ俺は負けたのだろうな」
ラミアは答えられなかった。何故なら、アクセル自身がその答えを知っているからだ。
「それでも、俺は生きていた。多くの部下を犠牲にして」
しわがれた老人のような声だと、キョウスケは思った。これまでの憎しみや怒りに満ちた声では
ない。これは、死に場所を探している老兵の声だ。
「それでも!!」
「はっ、W16もこんな死人を助けようとするから、あんなことになる。俺は言ったのだ、余計な真似はするなと」
隊長は隊長なりにエキドナを思っていたのか――そう、ラミアが思った時だった。ソウルゲインに小さな爆発が巻き起こる。
連鎖するかのように、ソウルゲインを次々と爆発が包んでいく。
「隊長!!」
脱出して下さい――と、必死になって叫ぶラミア。だが、アクセルはそれすらも拒絶する。
「俺を隊長と呼ぶな。貴様は既にシャドウミラーではない」
誘爆を繰り返す機体の中にあって、アクセルはやはりアクセルだった。変わらず、ラミアを拒絶
し続ける。
「ではな、ベーオウルフ……いや、キョウスケ・ナンブ。貴様との戦いもなかなかに面白かった」
「俺は楽しくなどなかった」
キョウスケが初めて聞くアクセルの楽しげな声。それを顔色一つ変えずに切ってすてた。
ただ、視線だけはソウルゲインから少しも外さない。
「くっ、やはり貴様もベーオウルフだ」
機体の中はどうなっているのか。もはや画像は届かず、笑いを含んだ声だけが皆に伝えられた。
「ああ、そうだ」
と、そこで何かを思い出したかのような口調でアクセルが口を開いた。
「ラミ――」
だが、その瞬間に、ソウルゲインが、爆発した。今までのとは違う、機体そのものを砕く、大きなものだ。
「た、いちょう?」
爆風に揺られる機体の中呆然とラミアは呟いた。
一体アクセルは最後に何を言おうとしたのか。錯覚でなければ、自分の名前を呼ばれたような
気がした。しかし、途中で途切れた為、何を言おうとしたのかどころか、名を呼ばれたのかどうか
すらわからない。
それは、呪いだった。決して解くことのできぬ極上の呪い。
なるほど、これを知らなかった私は、確かに人形かもしれない――自分に備え付けられた涙を
流す機能を憎みながら、ラミアは一人コクピットの中でアクセルの死を悼んでいた。
――END――
いつものごとく携帯からだから、ミスってるかも。
というわけで、OGのアクセルはキョウスケに殺されたがっていたということで。
Aでは冷静な敵役だったアクセルを返してほしい…… OTL
激しくGJ!
ゲーム本編じゃわがままっ子の隊長がカッコいい人に戻ってるよ!
GJ!隊長かっこよすぎ!!
OGs又はOG3では仲間になってほしいね
感動した
本家でこれぐらいやってくれたらよかったのに。
感想ありがとう。
とりあえず、D出すの忘れてたので、吊ってくる……
あれだ、爆発の拍子に次元転移して、地球が消えた時のD世界に行ったとでも思って下さい。
もち、アホになって……
ラキが仲間になる時は、記憶を取り戻していて
「なぜそんな人形を庇う!?」
とか言ってると思う。
ラキ「前から気になっていたんだが」
ラミア「何でございますです?」
ラキ「Wナンバーズの゙W゙とは一体何の略なのだ?」
ラミア「レモン様が仰られなさった事には、ワイズd」
アクセル「ワカメだ」
助手 ラミア「「(゜Д゜)」」
ラキ「…?」
レモン「やぁね、私がそんな悪趣味な名前付けるわけないでしょう?
だから泣かないで、ね?W17…」
助手「大丈夫か?いつになく顔が真っ青だぞ…」
アクセル「いや…あんなショック受けるとは思わんかったから…」
助手「…ちゃんと後で謝っとけよ」
ラキ「…? ?」
しかし影鏡隊のトップ3人がワカメだしなあ
ひょっとしたらWシリーズもワカメを目指したのかもしれん
W15はワカメが恥ずかしいから仮面で隠し
W16は髪を短く切ってワカメとわからなくしたとか
W17は堂々としたワカメなので「Wシリーズの最高傑作」なのかもしれない
ラミアはストレートじゃね?幹部3人はウェーブかかってるけど。
スパロボA本編より
ヴィンデル「この装置の復元によって、我々はいよいよもって動き出すことができる・・・こちら側では・・・あの時のような不覚はとらんぞ、ロンド・ベルよ!」
アクセル「俺が先に仕掛けよう。・・・W17、本気でいくぞ。ここでバラバラにならんよう、気をつけるのだな・・・!」
ラミア「地球連邦軍特別任務実行部隊シャドウミラー・・・特殊処理班隊長アクセル。・・・こい。なぜか私は機嫌が悪い。なにかあっても恨まないでもらう・・・!」
ヴィンデル「面白い、面白いぞ、W17!」
ワカメが思いっきりスルーされている気がするのは気のせい?
>>783 ワカメはロンド・ベルに話し掛けてるけど、隊長はラミアを名指しだから
別におかしくはないんでない?
>>783 お互い意識しあってる男女が二人の世界を作っていてワカメをスルー…至極当然の結果かと。
>>782 実は、髪にお湯をかけるとストレートがみるみるワカメに…
>>784 や、ちょっと言葉を間違えたかな。スルーっつか
ロンドベルト相対するヴィンデル、その横で火花を散らすラミアとアクセルという構図で
ヴィンデル「面白い、面白いぞ、W17!」
アク&ラミ(うぜぇ・・・何でお前が反応するんだワカメ)
みたいな場面が思い浮かんだもんだから。
>>786 お湯をかけると聞いて真っ先に増えるワカメを想像しちまったジャマイカ
>>711 風邪引いたアクセルに熱を冷ますには血の集まるところを冷やせばいいということで、
手の温度を低く設定したラミアがアクセルのパンツの中に手を突っ込んで冷やす姿が頭に浮かんだ。
そしてその後しくしく泣きながら「もうお婿にいけない…」と布団にくるまるアホセルというキモイ姿が。
>>789 ラキ「ジョシュア、熱を下げる良い方法を教えてもらった。
これでいつでも看病できる。安心して風邪をひくがいい」
助手「安心できそうにないんだが」
140mmとか増えるとかいう単語からた〜らこ〜た〜らこ〜のワカメバージョンを連想した自分は予防接種受けるついでに頭のチェックもしてもらってくるorz
わ〜かめ〜、わ〜かめ〜
ぬ〜るぬ〜る、わかめ〜
体に良いから好きですよ?
わかめのうた
わっわか わっわか わかわか わかめ
わっわか わっわか わかわか わかめ
世が乱れると やって来る
なかまをつれて やって来る
わかめ かぶって 顔出して
「面白い、面白いぞ、W17!」
ふと気づけば かやの外
ふと気づくと (自分の)部屋の中
わかめ わかめ ぬるぬる わーかめー
わかめ わかめ ぬるぬる
わかめが やって来る
わかめ わかめ 増えるよ わかめ
わかめ わかめ 増えるよ
わかめが やって来る
わかめ ウザイよ ウザイよ わかめ
わかめ ウザイよ ウザイよ わかめ
ルオゾール「呼 び ま し た か な ?」
>>794 出たな、初代ヘタレワカメw
各人のファミリア予想
アクセル→蛇
ラミア→Wシリーズってことでたぶん作れない
助手→狼
ラキ→ミニ助手
>>795 むしろ
助手→異様にたくましいランシャオ
ファミリア「お任せください、ご主人様。俺は戦闘のプロだぜ?」
助手「……俺の無意識はどうなってるんだorz」
助手のファミリアはペンギンでいいよ
鳥なのに飛べないてのが
名前は空騎士なのに飛べないエール・シュヴァリアーを連想させる
じゃあ殻を剥かずに食べ物をかじるラキのファミリアはハムスターでいいな。
ラキが乗れるサイズの。
>>795 WシリーズはそれぞれM(ミニ)シリーズがついているというのは?
どっちかってとアクセルよりレモンのが蛇っぽい気がする
ファミリアが無意識ならアクセルの無意識は多分アホセルだから・・・なんだろう?
あとワカメのファミリアはやっぱワカメなのか?
……リスとか?
アクセルはツンデレだから、ハリネズミだろ。
抱っこされたいけれど、とげとげしいのだ。
???「ヒーホー、ボクはラキちゃんのファミリアだホ。コンゴトモヨロシク、だホ」
アクセルの無意識がアホセルならば、ファミリアにはガインくん系悪魔の口調が似合いそうだ
ファミリア「アクセルちゃんはファミリアをいぢめる?いぢめる?」
アクセル「……待て。何で俺の無意識がネズミの形をせねばならんのだ」
ファミリア「ネズミじゃなくてシマリス、ね? ね?」
アクセル「黙れ齧歯類」
ラキ(愛くるしいな)
助手(でもファミリアって自分で姿決められたはずじゃ…)
W17(警戒するまでもないぼのぼのだ)
アクセルのファミリアはキリン(ジラフの方)
ファミリアの姿、自分で決めれるのなら
不覚にも予定してた動物にラミアが混ざりこんだ姿x2になってしまい自己嫌悪する隊長
しかも口を開いてみると中身アホセルと悪セルでなんか落ち込む隊長
という電波を受信した
>>799 それは星の戦士(ピンクのマルイ奴)のハムスターだろ
奴の名はリック。石になったり、火を噴いたり、乗り手を投げたりする凄い奴!
各人のファミリア予想
アクセル→イタチ
ラミア→犬
助手→鷹
ラキ→兎
レモン→狐
ヴィンデル→ナマケモノ
なんか助手はシャープで柔らかいという複雑なイメージがある……
インパラとか?
いっそ、それぞれのキャラ、神話からとか引っ張った方がわかりやすかったりしてな。
ジョシュアのファミリアにモモンガを推薦しよう
単に、ジョシュアの肩からラキの肩に飛び移るモモンガを想像したら
可愛かったというだけの理由だが
ラキ「また来たのか、ジョシュア・ファミリア。お前はいつも私めがけて飛んでくるな」
モモンガ「すいません。なにせ私はご主人様の無意識なものですから」
ラキ「ジョシュアは意識下で私に接触したがっているということか」
モモンガ「それもありますが、ご主人様はああ見えて人に甘えたがる所があるんです。
親に構ってほしいからって子供ながらに勉強して、研究の手伝いをしようとしてた
人ですから」
ラキ「そんな事を言っていたな」
モモンガ「ところが素直に甘える事も出来ないんですよ。
幼い頃に母親を亡くしてますし、父親もあまり相手をしてくれませんでしたし。
甘え方を知らないんですね。
妹がいたんで、兄としての自覚を持ちすぎた所もありますし」
ラキ「そうか…」
ラキ「ジョシュア、私に存分に甘えるがいい。
まずは抱きしめて、頭をなでなでしてやろう」
助手「ど、どうしたんだ、ラキ?」
モモンガ「せっかくのご厚意です、お受けになった方がいいですよご主人様」
助手「…またお前が何か、変なことを吹き込んだんだな」
>>811の通りにファミリアを設定してシャドウミラー各人の行動を考えてみた。
アクセル「いけっ、ファミリア」
アホファミリア「突撃ラブハート、なんつってな!」
悪ファミリア「動くな、俺が当たるまではな!」
アクセル「射出すれば後は勝手にやってくれるなんて世の中便利になったもんだ・・・っておい
何やってんだアホの方!攻撃もしないで女性パイロットの機体に乗り込むな!
悪の方、お前そっちは味方だ!Wシリーズの部隊に突っ込むなーっ!」
犬ファミリア「ご主人様、私はあなたの僕。なんでもなんなりと命令してくれちゃって構いませんですのことよ」
ラミア「そうか。だが今のところ私にも何の指令も下っていない。故に命令は出せないのだ」
犬ファミリア「そうでございますですか・・・」
ラミア「・・・・・・」
犬ファミリア「・・・・・・」
ヴィンデル「フハハハハ、行けい!総勢百匹の我がファミリアよ!」
ナマケモノ×100「ん〜・・・無理矢理射出されたけど敵まで飛んでいくのめんどくさいワカメ。
それに切り払われたら痛いワカメ・・・無理せず帰るワカメ」
ヴィンデル「ちょ!!!!なんでお前ら戻ってくる!?待てっ、おいっ、早く敵をこうg(ry」
オリキャラで検索したらこんなん発掘 元ネタ有り?
164 :名無しさん、君に決めた! :02/05/28 23:11
戦争で鳴らした私達シャドウミラーは、反乱を起こして連邦に敗北したが、この世界から
転移し、平行世界にもぐった。しかし、宇宙でくすぶっているような私達じゃあない。
混沌さえ生めれば気分次第でなんでもやってのける命知らず、不可能を可能にし巨大な秩序を
粉砕する、私達、SM野郎シャドウミラー!
私はリーダー、ヴィンデル・マウザー。通称ヴィンデル。
力押し戦法と闘争の名人。
私のような超越した思想でなければ変人どものリーダーは務まらん。
私はレモン=ブロウニング。通称レモン様。
自慢のルックスに、男はみんなイチコロよ。
ハッタリかまして、Wシリーズから時空転移装置まで、何でも作ってみせるわ。
待たせたな。私こそW17。偽名ラミア=ラヴレス。
スパイとしての腕は天下一品。
裏切り?自爆?だから何だ。
アクセル=アルマー。通称アクセル。
戦闘の天才だ。ローゼスビットでも切り払ってみせる。
でも記憶喪失だけは勘弁なんだな、これが。
私達は、闘争の嫌われる世の中にあえて挑戦する。
頼りになる神出鬼没の、SM野郎シャドウミラー!
戦争を起こしたいときは、いつでも言ってくれ。
特攻野郎Aチーム……かな?
ああ、正にAチームか。
>>816 ラキ「ならば、私たちはDチームか」
助手(・・・ドラグナー?)
並行世界で鳴らした俺達特務部隊は、革命に失敗しゲシュペンスト部隊に敗北したが、
元の世界を次元転移で脱出し、こちらの世界に来た。
しかし、こちら側の世界でもくすぶっているような俺達じゃあない。
戦争のためならストーリー次第でなんでもやってのける命知らず、不可能を可能にし巨大な混沌を
生み出す、俺達、特務部隊シャドウミラー!
俺は、リーダーアクセル・アルマー隊長。通称悪セル。
体術と戦闘の名人。
俺のような百戦錬磨の戦士でなければの奇人どものリーダーは務まらん。
私はレモン・ブロウニング。通称レモン様。
自慢は科学技術で、Wシリーズはみんな私の作品よ。
ハッタリかまして、Wシリーズからラピエサージュまで、何でも作ってみせるわ。
私は、エキドナ・イーサッキ、通称W16。
命令に忠実な人形。
情報収集は、美貌と頭の良さで、お手のものです
待たせたでございますことよ。私こそラミア・ラヴレス。通称W17。
Wシリーズの最高傑作。
故障?人形?だから何だというのだ。
ウォーダン・ユミル。通称親分仮面。
斬艦刀の天才だ。ゼンガーでも切り捨てて見せる。
だがメイガスだけはかんべんな。
俺達は、平和な世の中にあえて火種を投げ込む、
迷惑な神出鬼没の、特務部隊 シャドウミラー!
退廃的な世の中になったら、いつでも呼んでくれ!
特攻野郎で検索してたらジェネレータをみつけたのでやってみた
無理にエキドナとウォーダンを入れたせいで一人はぶいてしまった
今も反省してない
ラキのファミリアはペンギンだ!
ラキには犬耳だ!
耳が垂れてるところを想像したら、激しく萌えた!
この状態で上目遣いされたら助手は絶対撃沈する。間違いない
823 :
特攻野郎:2006/11/11(土) 15:40:36 ID:pOQdcNrm
ゲームボーイアドバンスで鳴らした俺アクセル・アルマーは、敵キャラとしてOG2に参戦させられた。
ベーオウルフをストーカーし、ゲシュペンストMk.3の手足をもぎ取った。
しかし、OG2でくすぶっているような俺じゃあない。
俺の意志さえあれば俺の信じるもののために何でもやってのける命知らず、
不可能を可能にし巨大な死亡フラグを粉砕する、俺、特攻野郎アクセルチーム!
俺は、アクセル・アルマー。通称アクセル。
自爆戦法とスパイの名人。
俺のような元特殊処理班隊長でなければAの男主人公は務まらん。
俺はアクセル・アルマー。通称悪セル。
自慢の人形扱いに、Wナンバーズはみんなイチコロさ。
冷酷かまして、世界の混乱から闘争を日常とする世界まで、なんでも望んでみせるぜ。
ようお待ちどう。俺様こそアクセル・アルマー。通称アホセル。
記憶喪失としてのボケは天下一品!
艦長の料理? 一矢とドモンの挟み撃ち? 勘弁してほしいんだな、これが。
アクセル・アルマー。通称隊長。
vsスレの主要メンバーだ。ジョッシュの友人でもやってみせらぁ。
でもW17を名前で呼ぶのだけは勘弁な。
俺は、道理の通らぬバンプレにあえて挑戦する。
頼りになる神出鬼没の、特攻野郎アクセルチーム!
出番を見たい時は、いつでも言ってくれ。
ちょwwアクセルwww
某教導隊の分身さんみたいだな
>>821 ラキ「ジョシュア、紹介しよう。私のファミリアだ」
ペンギン「……」
助手「ペンギンか。なんだか目つきが悪いな」
ペンギン「フォルテアルム!」
助手「なにっ!? いきなり攻撃だと!?」
ペンギン「くそっ、人間!
貴様さえ、貴様さえいなければ、こんなことにはならなかった!!
貴様さえいなければ、オレとラキは同じものでいられた!
オレは、オレは貴様が…」
助手「まさか…」
ラキ「ああ、どうもイグニスに似た性格になってしまったようだ。
こういう事もあるのだろう。ファミリアは私の無意識から作られるし、
確かに、私とイグニスは同じものだったのだから」
助手「だからって迷惑な無意識だな…」
ペンギン「ハハハッ、恐怖に抱かれて、死んでいけ!」
だがラキの分身でもあるわけだからジョシュアモモンガと仲がよかったりするわけかラキペンギン
>>827 なんかプ○ニーなイグニスを想像してしまったわけだが
投げられると爆発するアレ
麻呂時代の頃が再現されるといいな。
あのツンツンした頃のラキが、ジョシュアに翻弄され(ry
助手「最近にぎやかだな」
隊長「単に五月蠅いと言うんだ、こういうのは。
まったくこっちの世界はどうなってるんだ。Mナンバーズだけでなく
ファミリアまで出てくるだと?
シャドウミラーは保育所でも動物園でもないんだぞ」
助手「けどさ」
ラキ「ジョシュア、M17が来たぞ」
M17「……」
ラキ「M17は絵本を読んでほしいそうだ」
隊長「ジョッシュ、お前に任せる」
助手「俺よりアクセルがいいんだろ。読んでやれよ」
M17「……」
隊長「またシンデレラか。何度同じのを読ませれば気が済むんだ」
M17「……」
隊長「わかった、もういい。行くぞ。
ついでにM15とM16も呼べ、まとめて相手をしてやる」
M17「……」
隊長「うるさい、人形の分際で礼など言うな。じゃあな、ジョッシュ」
助手「…行ったか」
ラキ「ところでジョシュア、先程何か言いかけていたようだが」
助手「ん? ああ。
アクセルはああ言うけどさ、案外この世界を気に入ってるんじゃないかって」
ラキ「あれほど不満を口にしている男がか?」
助手「そういうものさ。ラキも今にわかるよ」
ラキ「人間は難しいな。私は、ジョシュアのことがわかればそれでいい」
OG萌スレの方でアクセル×レモンの1レスSSが掲載されてたけど……
俺はAの頃からずっと考えてたんだが
悪セルとアホセル→アクセルでレモンに対しての気持ちの違いは悪セル時代には認識していなかった己の気持ちに気づいたって解釈でいいのかね?
とりあえず、宣伝お疲れ様。
個人的な考えは、アクセルはレモンにもツンデレだったと思ってる。
で、自分が死ぬのはいいがレモンが死ぬのは許さないみたいな。
……しかし、ヴィンデルには何も言わないアクセルマジ外道w
ペンギンのファミリア……
ハードボイルドペンギン(ボイス若本)だと素敵に渋いキャラ分が追加されそう
>>834 ペンギン「マスター、カミュをくれ」
助手「マスターじゃない、ファミリアにカミュなんかあげれるか。
ほら、ココアで我慢しろ」
ペンギン「マスター。ココアじゃない、カミュだ」
助手「だから、マスターでもカミュでもないって言ってるだろ」
こうですか(><)解りません
OG総合萌えスレより
736:名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/11/13(月) 20:40:41 ID:g1T23nW/ [sage]
>>734 一緒に転移してラミアも気絶してて
先に目覚めたのがアホセルで他の連中と接触してしまっていたおかげで
アホセルに事実を教えて一緒に逃げ出すタイミングを外してしまい
キョウスケ「で…お前たちは誰なんだ?」
アホセル「それは俺も知りたいんだな、これが」
ラミア「……お、お兄様、私の事を忘れてしまったんでございますですか?」
アホセル「へ?」
キョウスケ「ほう」
ラミア「私たちは一緒に特機のテストパイロットをしていたんですます…」
アホセル「へ〜そうなのか…妹ね……何か喋り方へンじゃないか?」
ラミア「昔からの癖でございますよ〜すっかり忘れてしまったのでございますね」
アホセル「そうかそうか!しかしこんな美人の妹がいるなんて…俺は重度のシスコンだったりしてな!」
ラミア(………これから先どうしよう)
とか?
OG2がこんなんだったら俺は萌え死んでたかもわからんね
>>836 アクセル「あれ? 俺の名前は『アクセル・アルマー』で、君の名前は『ラミア・ラヴレス』なの?」
ラミア「え? ええ、そうでございますよ!」
キョウスケ「兄妹なのにファミリーネームが違うのか?」
ラミア(しまった! 動揺し過ぎて初歩的ミスを……どうやって誤魔化せば……)
ジョッシュ「……複雑な家庭の事情があるのでは?」
リム「……みんなの前で言いたくないなら言わなくていいよ?」
キョウスケ「ああ……失礼な質問をしてしまったようだな、すまない」
ラミア「え、あ、ありがとうございますです!」
アクセル「で、ホントのとこ、俺達の家庭には何があったんで?」
ラミア「思い出さないのなら、その方が幸せでございますですよお兄様…」
アクセル「むむ…気になるんだな、それは」
ラミア(この男……隊長さえまともなままなら、私がこんな苦労をする必要は無いのに……)
記憶を取り戻した瞬間に分かれてしまう、悲恋ネタを思い出した。
>>839 大丈夫だろう。結局「昔の俺には戻れん」てレモンに言ってたんだし、一時的に冷たくなるだろうが自爆イベント前後でよりを戻すさ。
>>832 多分、投下したのってこのスレの人だよな?
改行の位置や、文章とか見るとそれっぽい。
コテをつけて欲しい。
ミスとかあった時、わざわざ確認とるのが面倒だ。
>>838 アクセル「うーん」
ラミア「どうされちゃったです?こちらをじっと見たりして」
アクセル「あ〜、いや、おにーさまとしては可愛い妹のことが気になるんだな、これが」
ラミア「と、いいますと?」
アクセル「記憶失う前の俺とはどんな仲だったかなー、とか」
ラミア「……それは、その、もちろん仲のいい兄妹で、その、評判だったり、しちゃいますわ」
アクセル「むむ、仲がいいと言うと、お風呂で背中を流しっこするくらい親密で禁断のあいたっ!」
ジョシュア「…妹相手でもそういう発言は感心しないな」
ラキ「ジョシュア、今のはどこが不味かったんだ?何故アクセルを叩く?」
ジョシュア「え?…………ええと……こういうのは、どういう所から説明すればいいのか、から、か?」
ラキ「ラミアみたいな喋り方になってるぞ」
ラミア(助かった……しかし『仲が良い』、か。随分と皮肉な質問をするな。隊長も)
アクセル(兄妹、か。信用できるかはともかく、俺を知ってるのは確実だな)
アクセル・ラミア(まずは情報だ。相手はどこまで知っているか?それを聞き出さなくては)
アクセル「ま、いっか。積もる話は後にして、一緒に食事でもどうかな、妹よ」
ラミア「そうでございますわね、お兄様」
ラキ「顔が赤いぞ、ジョシュア。風呂がどうしたのだ」
ジョシュア「いや、だから」
顔が赤くなる……
つまり、純真なラキに真実を伝えるべきか、騙して一緒に風呂に入るべきか迷ってるんだな?
その後、OG2の敵役としてW16のポジションに何故か隠し子(M17)が出てきて誤解が広がるわけだな
アホセルをタイチョーじゃなくてオトーサンとか呼んじゃったりして
クリフ「エール・シュバリアーの後継機ジェアン・シュバリアーだ」
ジョッシュ「でかいな」
クリフ「全長120m程度ある」
ジョッシュ「・・・バトル7(1.5km)はいざ知らず、ラー・カイラム(400m)
には入らないのでは?」
クリフ「寸法的には入るだろ?」
ジョッシュ「これが入っても他が入いらへんやん」
>>844 そんなんだったら俺にゃ撃てないw
そしてエクセ姉さんにさんざからかわれる鏡影兄妹w
>>845 昔の人は砲身含めて全長140mのMS(?)を戦艦に横付けしてたってバッチャが言ってた!
真ドラゴンって、タワーやバトル7にも入りきれないように見えるが、あれも横付けかな?
真ドラゴンは必要に応じて異空間から呼び出すのです
真ドラゴン、ショーry
ゲッターの力を信じるんだ
>>845 ラー・カイラム、700mは超えてなかったっけ?
系列艦のリーンホースJr.は900以上1000未満だった筈だし。
487mらしい
>>851 系列艦といっても1つ下のクラップ級の同型で、改修で原型留めてないからねJr.
流れぶった切って悪いが、コテってつけたほうがいいんだろうか?
名無しで突っ込まれるほうが、いろんな意見がいいやすいと思うんだが……
>>845 スパロボで戦艦に入るかどうかほど途方に終わる話題はないよなw
>>854 別の人がじゃんじゃん続き的なレスを書き込んでくれる事で面白くなるネタもあるから
下手にコテ付けて書き込むと「この人以外は続き書いちゃ駄目」って状態になって
ネタの連鎖が断たれる可能性もあるからな
下手にコテ付けると叩かれる危険性もあるし
よほど自信がある長編連続ネタを投下って場合じゃない限り
コテ無い方がいいとおもうけど
SS投下の時だけコテつけるとかは?
それならあまり荒れないんじゃね?
どっかの例としては、SS投下時に捨てトリのみ貼り付けて
『以下長文投下、読みたくない場合はトリをNGにしてくれ』というのもある
正直自分的にコテ・トリはいらないがなー
コテ&トリは俺もいらないと思う。
今のままで充分だよ。
アクセル「ソウルゲインが使用不能だと!?」
ジョッシュ「先の戦闘での無茶が祟ったんじゃないか?」
ラミア「ご安心ください。代わりの機体は用意してあります」つクストウェル
アクセル「……」
戦闘中
アクセル「小娘!」
テニア「小娘じゃない!リミッター解除完了したよ!」
アクセル「上出来だ!くらえぃ!オルゴンフィニッシュ!でぃぃぃやっ!」ズガーン
アクセル「悪くない…悪くない機体だ…!」
数日後
ラミア「隊長、クストウェルのプラスパーツが届きました」
アクセル「ほう、後継機か…。よし、見せてみろ!」
アクセル「( ゚Д゚)」
アクセル「( ゚ Д ゚)」
アクセル「……W17」
ラミア「はい」
アクセル「ソウルゲインの修理はまだ終わらないのか…?」
ラミア「予定では後二ヵ月強でございます」
アクセル「…それまで俺はこんな機体で戦わなければならないのか…?」
ラミア「はい」
アクセル「(゚Д゚)」
ジョッシュ「…こっちを見るな」
首吊ってくる
>>860GJ!!!
馴染む!実によく馴染むぞッ!アクセルinクストはッ!
スレ違いだけどあんま引きずらなければこんなのもいいかなと思った
たまにはこういうネタもいいね。GJ
まあ仕方ないか、ブラキウムじゃ
ああ、ブラキウムじゃ仕方ないな。
Jネタなど出させるか!
だがブラキウムなら許してやろう。
Dでソウルゲインに近い機体というとストレーガかね?
ヴィンデルをガナドゥールに乗せてフォルテギガらせたら
隊長の胃に穴が開きそうだが
ラミアが乗って合体攻撃もイイとは思うがそれよりも合体する時が面白そうだな。
ラミアをガナドゥールに乗せてフォルテギガらせてみた
ラミア「隊長!フォルテギガスの新しい戦法を思いつきましたでございますです」
アクセル「何だ…とりあえず言ってみろ」
ラミア「ブーツアタックでございます!」
アクセル「人形…貴様!!」
ジュアン・シュヴァリアーに乗って、ラキの参入マップの再現を。
狭いコクピットに二人っきりで、それを羨ましく見るエキドナとか。
何でエキドナ?
レモン様の方がいいなぁ
アクセルとの掛け合いが見てみた
ラミアに微かなライバル心を燃やすエキドナとかよくない?
ラブコメには、恋の鞘当ては必須だと思うのですよ。
鞘当て相手ならワカメで
ラミアとワカメがアクセルを取り合う
ヴィンちゃんとラミアの初登場漫才は毎回笑える。
ラミア「隊長は別人格になりきってるのかもしれません」
ワカメ「そうか。ま、完璧主義者だしな」
vsスレなんだし、ここは
ジョシュアとラミアがアクセルを取り合う方向で
W17「負けませんのことよ。いざ尋常に勝負ですわ」
助手「俺の負けで一向に構いません」
隊長「ようジョッシュ。夕飯まだなら一緒にどうだ」
助手「ああ、付き合うよ」
W17「…わたし負けましたわ」
助手「早ッ!?」
実際にこんな会話を交わすかはおいといて
相関図的には十分あり得る状況だな。
877 :
それも名無しだ:2006/11/16(木) 20:59:09 ID:EZao2TzZ
濃い面子に囲まれて接しやすい一般人(=助手)とばかり付き合うようになったアクセルを見て
ラミアが助手に嫉妬するわけか…
そして感化されてアクセルに嫉妬するラキ
>>875 その後ラキが落ち込んでるラミアを食事にさそうわけか
ラミアも面倒見よさそうだから助手とは違う感じで食事中のラキの世話を焼いてそうだ
助手「まったく、口の回りを汚して…」
アクセル「…なあ、男が男にハンカチで口ふかれてる姿はなかなかにキモいと思うのだが」
助手「あ、す、すまない。ラキの世話しててつい癖でね」
アクセル「ラキもガキじゃないんだ、自分でするべきことは自分でさせな」
助手「つい、ね。分かってはいるんだけど」
みたいな光景がw
アクセルがっつくなww
助手いい人過ぎww
このスレみてたら麒麟&バーストレイヴ(だっけ?)の合体攻撃を想像した。
繰り出されるジャブと剣戟の嵐だな。
>>879の後ろで
ラミア「口の回りが汚れているぞ、グラキエース」
ラキ「むっ、わざわざすまない……」
ラミア「気にするな、それと箸の持ち方はこうだ。他の事は結構ソツなくこなせれるのに食事の仕方は慣れないようだな」
ラキ「慣れようとはしているのだが、いつもジョッシュに甘えてしまっているからな。世話をかけないようにと思ってはいるのだが」
ラミア「フッ……、急に手がかからなると寂しくなるものらしい、世話好きのアイツにもう少し甘えていろ」
アクセル「ああしているとまるで姉妹みたいなんだな、あの二人は……(W17め俺には滅多にみせることのない表情をしやがって)」
ジョッシュ「…………」
アクセル「どうしたジョッシュ?」
ジョッシュ「……なんだろなうあの二人を見ていると、胸のあたりがモヤモヤする」
アクセル「実をいうと俺もだ……」
ラキの名前をラミアはどう呼んでるだっけ
>>883 >ラキの名前をラミアはどう呼んでるだっけ
ひょっとしてそれはギャグで(ry
助手をはじめとしてD組はまだOGに出演してません。
あまりにも馴染みすぎてて忘れがちだが。
まぁ、基本は「グラキエース」
非常に親しいごく一部の人のみ「ラキ」。でも「グラキエース」と呼ばないわけでもない。
まぁ、時によって呼称が微妙に変わる富野的演出だと思えば良し。
バイキング形式のビュッフェにて
隊長「ステーキにハンバーグに…」
助手「肉ばかりじゃなく野菜も食えよ、アクセル」
隊長「うるさいぞジョッシュ。俺のする事に口出しするな」
助手「あんたが何を食おうと勝手だけど、隊長に倒れられちゃ皆が困るんだ」
隊長「余計なお世話だ。
…だが、一度くらいは聞き入れてやらんでもない。
サラダだ。これで文句はないな」
助手「ああ。あんたの部下に代わって礼を言うよ。
その調子で自分の身体を大切にしてくれ」
隊長「それが余計な世話だと言うんだ」
ラキ「…」
W17「…」
ラキ「私は今日からプリンしか食べない事に決めたぞ、ジョシュア」
助手「バカな事言うんじゃない。ほら、煮魚旨そうだぞ」
ラキ「拒否する。ただしジョシュアが食べさせてくれるなら、
その言葉に従ってもいい」
助手「ラキ、どうしたんだ? 負の感情も出てるし…」
隊長「嫉妬というより、親の関心を自分に向けようと必死になってるガキってとこか」
W17「それより隊長。デザートにこのたわわに実った2つの果実はいかがでしょうか」
隊長「…ちぎって捨てるぞ」
隊長…なんと勿体無い事を
頭皮のワカメをちぎって捨てる会
長男:魔ワカメル・オゾール
次男:ヘタレワカメ
三男:ストーカーワカメ・リッシュ
四男:予知ワカメ・ギリアム
五男:青ワカメ・イングラム
隊長「まるでワカメのバーゲンセールだな……!」
隊長「なんだ、結局まともな食事をする事にしたのか」
ラキ「ああ。この料理を食べたら、後でジョシュアが頭を撫でてくれる、
という条件で合意した」
助手「ラキ、そんな事は言わなくていいから」
ラキ「更にこれは極秘だが、私がこぼさずに食べ終えたなら、
それ以上のスキンシップをする約束だ」
隊長「ほう。それは詳しく聞きたいものだな、ジョッシュ?」
助手「ニヤニヤしながら尋問の準備をしないでくれ。
それとラキ、極秘っていうのはさ…」
ミニラキってなんなのよ・・・
>>891 ラミア「それで、それはどんなものですますこと」
アクセル「俺達の仲じゃないかw教えろよww」
助手「別に教える事じゃないだろ。気にしないでくれよ」
アクセル「そう言われても、気になるしなぁ・・・よし、押さえろ」
ラミア「了解」バッ ガシッ
助手「はーなーせー!口を押さえるな!」
アクセル「で、ラキちゃん詳しく教えてくれ。ジョッシュのことは気にしなくていいからw」
ラキ「それはだな・・・」
アクセル「それは・・・・・・」
ラキ「一緒に買い物行って、その後部屋で膝枕をしてくれるのだ」
アクセル「それだけ・・・・・・」
ラキ「それだけだが?」
ラミア「期待はずれでございますですわ」
アクセル「ジョッシュらしいと言えばそうだが・・・」
ラキ「では、どういった事を期待していたのだ」
隊長「そりゃ男と女だし、布団の中でスキンシップだとか」
W17「服を脱いでスキンシップとか」
W16「お風呂でスキンシップとか」
W15「メイガスとモニタ越しにスキンシップとか」
ラキ「だそうだ、ジョシュア」
助手「…ラキに余計な知識をつけないでくれ。
それとウォーダン、それはスキンシップとは言わないんじゃないか」
モニタ越しワロタ
>>894 一発ネタで書いたのがここまで色々展開したというのにプチ感動。
ラキ「服を脱いでのスキンシップなら、ジョシュアの部屋のてれびでよく見ているぞ」
アクセル「んな?」
ラミア「……意外に進んでございますですね」
ラキ「裸の男どもが揉み合うのだ」
アクセル「……マジ?」
ラキ「本当だ。ジョシュアが好きで、付き合わされるのだ。
最初は気に入るものではなかったが、肥った男ながらなかなかのものと見直した」
ラミア「ずいぶんと偏向した趣味をお持ちでしたのでございますね」
アクセル「ジョッシュ、ずいぶんと変わった映像をラキちゃんに見せているようだが、
どうも感心できる趣味じゃないみたいだな、これは?」
助手(……向こうの世界に相撲はなかったのか?)
ラミア「…レモン様、何描いてるんですか?」
レモン「え、ええ?なんでもないわよ?」
ラキ「…“そう・・・。そのまま飲みこんで。俺のネオビームブレード・・・”何故ジョシュアとアクセルは相撲しているんだ?」
レモン「ホ…ホモが嫌いな女子はいないの!」
ていうか
極限状態の戦場を生き抜いたジョッシュやアクセルは
ガチのホモにケツを掘られててもおかしくないと思う
D萌えスレでそんなネタがあったなぁ…
や、実際に一応あることはあるが、軍隊のホモネタは基本ギャグだぞ?
……多くの事実に裏打ちされてるからこそのギャグだが。
しかし、何で逆は考えないんだ。
女でも戦闘後は生存本能刺激されて興奮するぞ?
助手なんか正式な部下じゃなくて妹養わなきゃいけないのにバックもないから、可愛がられる可能性はあると思うんだ。
ラキ「ア、アンタなんか好きでもなんでもないんだからね」←(棒読み)」
助手「わかってるって。大好きだよラキ」
ラミア「アンタなんか好きでもなんでもないでございます!」
アクセル「ふ〜ん。で?」
>>903 ジョッシュの童貞はシュラク隊のお姉さまたちに奪われたに違いない、という俺の主張は
正しかったようだな
>>903 つまり、ガチムチの世界から解放されたジョッシュ(幼)は今度はシュラク隊を筆頭としたお姉さま方に可愛がられると申すか
…悪くはないが、救われないなジョッシュ(´Д⊂ヽ
>>904 隊長「言っておくが、俺はあの人形なんかなんとも思っちゃいない」
助手「そうか」
隊長「最近はアレもやけに人間臭い動作をするようになったが、
所詮は人間のモノマネに過ぎん」
助手「そんなものかな」
隊長「だいたい人形のくせに笑ったり落ち込んだ顔をしたり、気色悪いことこの上ない。
この間などレモンが焼いたケーキを食って、花が咲いたような笑顔を見せたんだぞ
あいつは。
レモンは喜んでいたが、間近で見ていた俺には悪夢のような光景だった」
助手「間近で見てたのか」
隊長「その時に記念などと馬鹿な事を言ってレモンが撮った写真がこれだ。
見ろ、この嬉しそうな顔を。人形がこんな顔をしてなんの意味があるんだ」
助手「で、持ち歩いてるわけだ、その写真」
隊長「こっちはアレが射撃訓練で良い成績を出したので誉めた時の写真だ。
主人に誉められた犬じゃあるまいし、こんな顔をするヤツがあるか」
助手(そろそろツッコんだ方がいいのかな…)
アクセル「レモン!貴様、どういうつもりだ!」
レモン「どうしたの?そんなに騒いじゃって」
アクセル「うるさい!どういうつもりだと聞いている!!」
レモン「…いったい何のことかしら?」
アクセル「W 1 7 の ほ っ ぺ た が モ チ モ チ だ ぞ!!どういうことだ!」
レモン「…え?そういうの嫌い?なんなら固くするけど…」
アクセル「やめろ!そんなことはするな!」
レモン「…じゃあ、どうするの?」
アクセル「かまわん、現状維持だ!」
アクセル「ハッ…!まさかW16も…!?」
レモン「ハイハイ」
>>900 W17「失礼ですが、レモン様。レモン様の見た目で、女の『子』というには、無理があるようなきがなかったりしたったりするのでございますです」
ラキ「ジョシュア、W17の頬がモチモチになったそうだ。アクセルが騒いでいた」
助手「…なんでアクセルがラミアの頬の感触を知ってるんだ?」
ラキ「それよりジョシュア。モチモチになるとはどういう事だ。食用に改造したのか」
助手「お餅のことじゃなくてさ、いや語源はそうなんだろうけど。
こう触ったりつまんだりした時に、気持ちの良い感触や弾力のある肌を、
そう言うんだ」
ラキ「ではジョシュアの肌のようなものか」
助手「全然違うだろ」
ラキ「そうか? 私はジョシュアの肌を感じると、とても気持ちいい。
ジョシュアに触れるのも触れられるのも好きだ」
助手「…あ、あのさ、それは極めて個人的な感覚であって、そりゃ俺だってラキの肌は
気持ちいいと思うし、触るのも好きだし、人の目さえなければいつまででも
触っていたいと思ったりもするけど、やっぱりそういうわけにもいかなくて…」
ラキ「なんの話をしているのだ、ジョシュア」
助手「え。…す、すまない。つまり、ラミアの肌がモチモチになったとしても、
俺はラキの肌の方が好きだという話で……いやこれも違うか」
912 :
それも名無しだ:2006/11/19(日) 04:09:57 ID:p5wMjfd9
>>901 このスレにまで腐女子を呼ぶのは辞めて下さい><
GC版っていつまで売ってくれるの?
発売日逃すと無理?
感情が芽生えたラミアに対してのアクセル隊長の態度は?
記憶喪失:普通に他の娘さん同じように接する と言うか、とりあえず口説く
悪セル時:人間臭い真似するな人形風情が! 敵としては興味津々
記憶回復:年の離れた娘を見守る父親のよう 今更どう接していいものか悩む
って感じだろうか
記憶回復時ネタで
アクセル「W…じゃない、ラミア。最近はその…どうだ?何か判らないことあったら聞きに来い。
ああ、俺に言いにくいことなら、リムやラキでも良いが、相談はしておけ」
ラミア「特に問題はありませんが…最近は隊長こそ様子が変だと思います」
アクセル「俺のことはいいさ。戸惑うこともあるだろうが、独りで抱え込むな、と言うだけだ」
ラミア「ふふ、その言葉、そのままお返ししますですわ、隊長」
アクセル「今の喋り方、わざとか。…今のアイツは、当たり前のように笑える…もう、元隊長様の出番なんぞ無用かね。
…まあ、何も無ければ何よりか。これがな」
このスレ的には、恋愛感情を多少含んだアクラミなんじゃないかと思うんだが。
助手ラキは文句無しにラブラブまっしぐら。
アクセル「ちくちく何やってんだ?繕い物か?」
助手「ああ、ラキにぬいぐるみを頼まれてな。余り物の布と綿で、さ」
アクセル「器用なものだな。ん?…これはお前を模したぬいぐるみか?」
助手「う。あ、うん…なんかコックピットに置きたいらしい…」
アクセル「まったく…コックピットは遊び場じゃないんだぞ。しかしよく出来ているな、これは」
助手「そうか?どうせならお前にも何か作ろうか?」
アクセル「ふざけろ。さて…ちょっとコーヒーでも飲みに外に出てくる、留守を頼むな」
助手「ああ。」
W17「…」
助手「ん?どうしたんだ、ラミア?」
ラキ「お休み、ジョシュア」
W17「お、お休みなさいませ。…ア、アクセル(/////)」
ラキ「さすがジョシュアだな。そのアクセルのぬいぐるみもそっくりだ」
W17「…私に夢を見る機能は無いが、これを抱いて待機状態になるといい夢を見れそうな気がしますですわ」
ラキ「そうか。みれるといいな…じゃあお休み、ラミア」
W17「お休みなさいませ」
W15「ジョシュア・ラドクリフ。お前の腕を見込んで、頼みたい事がある」
助手「メイガスの立体映像をモデルに、ぬいぐるみを作る?
やってやれない事はないけど」
W15「感謝する。
我が名はウォーダン、ウォーダン・ユミル。メイガスの剣なり…!」
>>916 アクセルに見つかったら「人形の貴様が人形遊びか!」とかいってアクセル人形の首もいで捨てそうだな
そして異常に悲しむラミア見てオロオロするのが容易に想像できる
>>915 親子も愛の形だ
レモンが母のような存在なら、
レモンの恋人であるアクセルが父親の様なもの、って形があってもよかろ
まあ、なにかと「愛」で片付けると、上のホモネタでも何でも許容されてしまうことになるがw
>>919 その後ゴミ箱から自分のぬいぐるみ拾い上げてお針子さんするアクセルだな。
>>921 なんかさ、「なんで俺がこんな事を…」とか「くそっ、しょうがねえな」とかぶちぶち言いながら針を進めるアクセルの後姿が容易に想像できるんだけど
…Dのギュネイに被って見えたのは多分目の錯覚だな、うん
そういやリアル機体だとNTになるよなアクセル
いえ、スーパー系でもNTです。ラミアは強化人間です。
>>923 スーパー系でも普通にニュータイプの人だぞ
元々高めの能力に加えて、補正もかかるから、ソウルゲインに乗ってても当てるし避ける
運動性とかほぼ同能力のマジンガーと比べてみたら、回避率に30%ぐらいの差が出た
あくまでもパラメーターや能力でいけば、α以外のオリ主人公の中ではトップクラスなんだよな<アクセル・ラミア
ゲームでの強さを議論したらキリがないからどうでもいいが。
しかし、アクセルって階級どれぐらいなんだろう?
OG世界では、軍曹以上でないとパイロットになれないのは確か。
特殊部隊にある班の隊長ということを考えると少なくとも指揮官クラス。
処理班の人数にもよるが、中尉から大尉ぐらいか?
ワカメが大佐なことを考えると、影鏡はかなりでかいかもしれんから、もう少し上もありえるが……
ハガネ隊とかの階級が滅茶苦茶だからイマイチ推測もできん。
間違えた。
軍曹じゃなくて曹長だ。
三人しか居ない幹部の一人でワカメが大佐なことを考えると左官じゃないか?
適当に言ってみただけだが
左官なのか…そうか…シャドウミラー施設の工事修繕を一手に引き受けてたのかねぇ…
一部隊の一班が佐官なんてありえねー
あそこまで前線にでるはずもないし。
ヴィンちゃんは、裏部隊の責任者だから、大佐でもおかしくないし、実質的には一階級上ぐらいの扱いだったりするかもしれんが。
……ヴィンデルってもしかしたら40以上とか結構な年いってるかも。
いや、4コマ漫画のあとがきでアミーゴ隆造氏が
「ヴィンデルが自分より年下なのを知ってちとショック」
みたいなことを言っていた(同氏は1964年生まれ)だから、
少なくとも37.8よりは下じゃないかね
特務曹長という線も捨てがたいだろう。並の佐官よりも頼れる下級士官て燃えないか?
つまり隊長は士官学校を出てないと?
>>931 マジか!?
じゃあ、あの年で大佐のヴィンデルって滅茶苦茶有能だったのか……
パイロットとしては邪(ry
アクセルの階級かー…
キョウスケと同じくらいだと思ってたから大尉〜少尉くらいだと思ってたんだけどな
実際のところどうなんだろう
つまりウィンデルは前線に出ずに後方で作戦立案とか内務業務やってるべきだったんだろうなぁ
ヴィンちゃんはアクセル、レモンとそんなに年は離れていない気がするんだけどなあ
おもいっきりタメ口で話されてるし・・・
ラミアが少尉なんだから、アクセルの階級はそれより上だろう
中尉か大尉ってところでない?
ラミアが小尉なだけで、W17が小尉とは限らないけどな。
OGで隊長が仲間になったとして、ラミアよりも階級が低い特務曹長とかだったりしたら笑える。
いや、OG2でラミア・ラヴレスが少尉だってのは
連邦のデータに侵入して勝手に偽造しただけの自称みたいなものだし、
だからこそアクセルと同格やそれより高い階級にする事はないだろうと思って
941 :
それも名無しだ:2006/11/20(月) 16:26:13 ID:93x64kH1
向こう側のキョウスケとの対比から
反乱前は大尉、シャドウミラーの反乱後はヴィンデルの権限で(もちろん私兵集団と化したシャドウミラーに公的権威付けは無意味だが)少佐ってところじゃないかと妄想。
特務処理班って汚れ仕事だから表立って評価されないだろうし階級自体は低いんじゃないか?
権限はある程度持ってるだろうけど
アレだな、ゴミ(裏切り者)処理部隊とか処刑人とかエクスキュージョナーとかそんなかんじに忌み嫌われてるが実力はトップみたいな
>>940 OG2ではラミアは少尉ですらなくて表向きはイスルギのテストパイロットだぞ。
OVAで階級が少尉になった事が明かされた。
>>942 魔装機神だとラセツがそれだったな
もうすぐこのスレも終わりだね
「だからね、この先には入れないんだってば」
兵士は、これで四回目となる警告を通信で送った。しかし、返ってきたのは、矢張り同じ答えだった。
「どうしてですの? 私はこの先に行きたいだけなのに」
「いや、そうじゃなくてね、この先は崩落とか、未探索区域が多すぎるの。一応の調査は全部済んでるけど、
やっぱりわけがわからないエリアが多すぎるから、入っちゃいけないの。わかる?お嬢さん」
けれど、暫し間をおいてから返ってきた答えは、やはり要領を得ない答えだった。
「それでも、私はこの先に行かなければならないんですの」
兵士は、あからさまに向こうに聞こえるようなため息を吐いた。
「いや…けどね…」
「何やってるんだ?」
「あ、隊長…もうお手上げですよ」
同じく、PTによる周辺の警備を行っていた上司に、彼は泣きついた。
「聞いてくださいよ、こちらのお嬢さん…話を聞いてくれないんです」
「なに?」
隊長は、まじまじと機体のカメラアイで、目の前にいる特異な形状の機体を眺めた。
そして、丸々一分程したところで、突如上ずった声で叫んだ。
「こ、これは失礼しました!部下がなんと失礼なことを!」
「へ?」
部下の男は素っ頓狂な声を上げた。天使を思わすフォルムの機体のパイロットは、穏やかに諭すように言った。
「私は、もうそんな扱いを受ける理由はありませんのです。上には、話は通ってると思っちゃったりしてるのですが…」
「ええ、ええ。確かに命令は受理しています。どうぞ進んでください」
「失礼しますわ…」
そのまま、悠々と無機質な翼を羽ばたかせて、ホワイトスターの中へと入っていった。それを見ていた警備兵は、上司に尋ねた。
「今のお嬢さん、どちらの令嬢さんですか? それとも、将軍の娘さんですか?」
「バカ! 何言ってる! あの人は、もしキチンと軍属に入っていたら、少将か中将クラスの人だよ!最終階級は、結局諸事情で少尉止まりだったけどな」
「そんな偉い令嬢が?」
「違う。お前でも知ってるだろう? このホワイトスターで、異星人やら異世界人と戦った大戦の話を」
「ええ、知ってますよ、そのくらい。今時の教科書にもちゃんと載ってます」
「あの人は、その時の当事者、早い話が、ヒリュウ隊の一人だったんだよ」
暫し、キョトン、とした顔をしてから、突如警備兵は笑い出した。
「冗談きついですよ、隊長!あのお嬢さん、どうみても18,9だったじゃないですか!
大体、あの大戦は今から百年も前の話ですよ。そりゃあ、昔に比べて平均寿命はあがりましたけど、
昔と変わらない姿で今もPTにのってるなんて、アンドロイドくらいしか…?…え?」
隊長は、何も言わずに、モニター越しに頷いた。
「…マジ?」
原形こそ留めてはいたものの、ネビーイームの内部は、デブリベルトのように、PTのパーツや施設の瓦礫などからなる、
障害物が大量に浮遊していた。少しどかせば先に進めるものの、耐久限界が近づいていたアンジェルグにとっては、難儀な作業でしかなかった。
「ここはまるで…時が止まっているようですわ…まだ、あの時から少しも動いていない…まるで、無機物だというのに、死んでいるようで…」
そこで、ラミアは自嘲気味な笑みを漏らした。何をセンチメンタルなことを言っている、自分こそ物言う無機物ではないか、と。
「そう…私だって…」
と、ラミアは、残骸をどかすアンジェルグの腕を止めた。アンジェルグが掴んだのは、量産型アシュセイヴァーの胴体だった。
剥がれ、剥きだしとなったコックピットには、『むこうがわ』からやってきた時から、少しも変わらない姿の、量産型のWシリーズの姿があった。ただ違うのは、もうその眼には、明りが点っていないこと。
「…アナタも、ずっとここで待っていたのですわね」
待っていた? 違う、そうじゃない。彼らが待っていたのではない。
自分が、自分こそが、ここに来る日を、薄々、そして切々と待っていたのだ。
「…私が?」
そう、待っていたのだ。
この世界でラミアと出合った人達は、誰も彼もが優しく、愛おしかった。
けれど、時が経てば経つ程、誰も彼もが、ある者は、もう手が届かない、遠い宇宙の彼方へ、
ある者は、ただ、一握りの灰だけ残していなくなっていった。
その度に、ラミアは気づかされた。自分は、見も知らなかった人々の好意で、生きてきたことに。
そして、それが全てなくなった時、自分には、本来誰にでもある、帰るべき場所がどこにもなかったことに。
悲しい、とは思わなかった。そんなものだ。それが、この世界にとって、望まれぬ異邦人であった自分への罰だ。
ただ、薄々気がついてはいた。最後に自分を、少しも拒まず受け入れてくれる場所は、一つしかないことに。
そして、そこに帰ることを、ずっと待っていたのだろう。
「…静かですわ」
そっと、懐かしむように、ラミアは死の世界に降り立ち、呟いた。
ブロックの中には、もう一握りの酸素も残っていなかったが、ラミアには、そんなことは関係なかった。
「なんだか、不思議ですわね。ここで、隊長と、レモン様と、ヴィンデル様と殺しあったのに、
今では、何もかも忘れ去られたように静まり返ったりしちゃって…忘れ去られて」
少しずつ、今はただ、懐かしいだけの戦場を、一歩一歩ラミアは歩いていった。
「…本当に、ただ懐かしいだけですわね…けれど、最期には丁度いい場所ですこと」
そっと一歩ずつ、噛み締めるように、愛おしむように、ラミアは歩いていった。
今なら、苦もなく理解できる。結局、自分が最期に帰るのは、兄弟達の下なんだと。
けれど、もうそれでいいのかもしれない。
そっと、ラミアは何かの残骸に腰を下ろした。そして、弾かれたように腰を上げた。
それは、残骸ではなかったからだ。新品同様の装甲だったからだ。
「……?」
後ろに、一歩ずつ下がって、その物体の全貌を見ようとした。
一歩、また一歩、残骸に足を取られながら、そしてラミアはその姿を見た。
途端、今まで、どうしてもうまく表現できなかった感情が、一気にラミアの中に溢れた。
それは、ソウルゲインだった。あの時、確かにソウルゲインは打ち貫かれて、爆散した。
それでも、ソウルゲインはその再生機能により、とうの昔に主人は果てたというのに、
長い長い年月をかけて、もう一度戦う為に、己の体を癒し続けていたのだろう。
ただ、そのソウルゲインの姿を見た時、ラミアは、悲しくて悲しくて仕方なかった。そして、実感した。
ああ、隊長は、まだ戦い続けているんだ、もう戦わなくてもいいのに、まだ戦っているんだ。
そう思うと、ただ悲しくて悲しくて、仕方なかった。あの人はこれからもずっと、戦い続けるのだろう、と、そう考えると、悲しくて仕方がなかった。
ソウルゲインの空っぽのコックピットに座り、その悲しみを抱いて、ラミアは、零れ落ちることのない涙を流し続けた。
ただ、それだけがラミアにできる、アクセルへの唯一の手向けだった。そして、それしかできないことが、矢張り悲しかった。
最後に思ったのは、もしあの世にいけたら、せめてその時はあの人の為に戦おう―それが最後だった。
「…何をしている?」
まどろみの中、ラミアは懐かしい声を聞いた気がした。
「何をしている、と言った。人形。もう時間だ。早く次の戦場に行くぞ」
「…隊長?」
あまりにも懐かしい声だった。
「そこは俺の席だ。早くどけ、人形」
「隊長…?どうしてここにいちゃったりするのですか?」
「貴様…また壊れてきたのか。全く、俺達が迎えに来たのだというのに」
「…迎え?」
ラミアは、アクセルの後方に目を向けた。
ツヴァイザーゲインがいた。アシュセイヴァーがいた。ラーズアングリフがいた。スレードゲルミルがいた。
「…どうして…?」
「どうしてもこうしてもあるか。それはこっちの台詞だ。いいからどけ、と言っているんだ」
「…どうして?」
「だから、迎えに来たと言っているんだ」
それでも首を捻るラミアに、アクセルは呆れ顔で言った。
「何がそんなにおかしいんだ。さあ、言ってみろ」
「だって…そんなはずはないんですの…私達が生きていける場所なんか…私の居場所なんか…」
キリキリと、腕は軋みをあげていた。しかし、アクセルの頬に触れると、途端に動きが滑らかになっていった。
ゆっくりと、ソウルゲインが立ち上がった。そして、しょうがない、といった顔をした後、言い聞かせるように、ラミアに言った。
「いいか、人形。確かにこの世界に俺達の居場所はなかった。もしかしたら、宇宙のどこを探しても、俺達の居場所なんかないのかもしれんな」
そして、ソウルゲインのコックピットから落ちないようにラミアを抱きとめてから、ゆっくりとハッチを閉じた。
ラミアは、もしかしたら、自分はもう死んでいるのかもしれないな、と思った。でも、それでももう、何もかもがよかった。何もかもが幸せだった。
「だがな、忘れたわけじゃあるまいな? 俺は、お前達のみたいな奴の居場所を作ってやる為に戦っているんだ。お前達も。そして、これからもずっと」