W17「とりあえずカットインの事でも語ってみましょうか」 隊長「AといいOG2といい、俺たちのカットインは出来がいいとは言えないな」
次回出場時には、ラキの・・・ラキのカットインを・・・
ラキはやっぱカットインないのね・・ 全兵装試したけどでないからもしかしたらと思ってたけど・・・・
980越えたら次スレ立ててもいい? AキャラとDキャラの絡むネタスレって他にないんで 続けたいんだ OG萌えスレだと他キャラも多いからやりづらいし
このペースだとそれくらいでいいんじゃね?
ラミア・アクセルVSジョッシュ・ラキ とかになるのか? このスレのネタ率ってラキ≧助手≧ラミア>>アクセルって感じだが。
本編に基づくなら、ラミア萌えを語る際にアクセルは敵だからなぁ。 それでもこのスレのツンデレ隊長は結構好きだ。
カップル地獄のOGだけどラミアとアクセルだけはやめて欲しい。
960 :
それも名無しだ :2006/07/23(日) 21:35:51 ID:v5GDnKda
age
なぁ、Dだるくてリム@ウェントス死亡しかやってないんだけど ジョッシュもやったほうがいいかね?
962 :
それも名無しだ :2006/07/23(日) 22:42:28 ID:b+Khr7rF
>961 助手はラスボスと戦闘する度に専用の台詞を吐くぞ
ラキが初めて仲間になった時はびっくりしたよなあ・・・ 最初は 「え?なに?この目つき悪い子?こいつ仲間になるの?」とか思ってたのに、 仲間になったら? 「え?なに?この目つきいい子?え?グラキエース?え?ラキ?」
>>961 Dは男主人公・ラキ説得ルートが王道だ
絶対やっとけ
スーパー系でラキ仲間にすると損した気分になる・・・。
それじゃ反対意見もないみたいだし、980越えたら次スレ立てます
スレタイは
>>957 の案をお借りして
ラミア・アクセルVSジョッシュ・ラキ
で行こうと思いますが、他の案があればヨロ
>>961 ついでに最初のルートは宇宙をお勧めする。
・・・いや、キレたジョッシュ見たさに地上選んでもいいけどさ
アクセルとラミアは漫才コンビみたいな関係の方がいいと思うのも私だ。 ついでに、OGSの中断メッセージで二人がかりで派手にぶちかましてくれると信じているのも私だ。
969 :
それも名無しだ :2006/07/24(月) 11:28:39 ID:Wkr7T0k5
グラキエースでイメージでぐぐったらやばい絵が出る件
970 :
それも名無しだ :2006/07/24(月) 12:44:39 ID:43g2eEFj
現在ゼノサーガ3でグラキエースってボスと戦闘中
ラミア「アンジュルグ、レイズアップであります。」
それからの二人 「ただいま」 玄関のドアを開けて、ジョッシュは叫んだ。すると、ほどなく奥から声が返ってくる。 「ああ、ジョッシュ。お帰り・・・」 だが、すぐに声の主が姿を現すことはない。ジョッシュは玄関を上がり、まっすぐラキの部屋へと歩いていった。 ラキは、壁によりかかりながら、一歩一歩足を引きずりながら、ジョッシュの前に現れた。 「ラキ・・・無理しちゃダメだろう?お前が俺を出迎えなくても、俺がお前の所に行くんだから」 そっと、ジョッシュの腕によりかかりながら、ラキは、しかし首を横に振った。 「はあ・・・はあ・・・けれど、ジョッシュ。私はお前の顔を見るのが・・・なんというか・・・こんな感情を口に出して言うのは難しいのだけれど・・・「美味しい」という感覚に似ている。 そして、私はその感覚が好きなんだ」 「ラキ・・・」 ラキは声は、昔に比べれば、切なくなるほどに、痛々しいほどにか弱いものになっている。その顔は、メリオルエッセとして戦っていた頃と変わらず、白磁のように美しく、艶やかではあるが、その体の眼では見えない部分は、医者でなくても見て取れるほどに弱っていた。 もう、ペルフェクティオとの最終決戦から、マクロス7の時間で七年も経っているのだ。千葉先生も驚いてはいたけど、しかし、確実にラキの体は、内側から弱ってきていた。 この瞬間が、永遠に続けばいいのに、と思ってラキの腕に触れた瞬間、その手の悲しい冷たさに、何故か目尻が熱くなるほどだった。
そっと、ラキの体を抱きしめて、そのまま抱きかかえた。 「きゃ・・・お、おい、ジョッシュ・・・」 「ほらほら、暴れるんじゃない。俺に任せておけ」 そのまま寝室に向かい、そっと椅子にラキを座らせた。ラキの頬は、無理な運動で紅潮していたが、少しずつ何時もの白い肌に戻っていった。 「はあ・・・はあ・・・すまない、ジョシュ。少し無理をしていた。少し休む」 「無理するな、時間は幾らでもあるんだ。ゆっくりやればいいんだ」 ふ、とラキの顔に、翳りが映りこんだ。けれど、それも一瞬だった。 「・・・ジョッシュ・・・お前はその時間を・・・私と一緒に使ってしまっていいのか?」 ジョッシュは、そっとラキの冷たい手を握った。 「それ以外に何があるんだ?あの時、言ったろう?俺とお前同じなんだ・・・って」 「ジョッシュ・・・」 ラキは、顔を伏せた。ほんの少し、肩も震えていた。そのラキの肩の震えをそっと片腕で押さえながら、ジョッシュは言った。 「ああ、そうだ、ラキ。ミレーヌからファイヤーボンバーのチケットが届いたんだ。一緒に行こうか?」 そっと手を目にあててから、ラキはジョッシュに向き直った。 「ミレーヌの歌を聞けるのか?・・・ジョッシュ、早く行こう。ミレーヌの歌が聞けるなら、これくらい、なんともないさ」
誰かを好きになって あんなに笑ったのに 何故何時も消えてゆく I LOVE YOU 泣けないことばかり 永遠も短い 忘れないさ 待ってるよ I LOVE YOU そしていつでも どこでも なにがあっても 信じたい そして教えたい 胸にくる思い 空から空へ 夢から夢へ向かって 絶対君を離さない 簡単な言葉さ それが LOVE SONG LOVE SONG 歌・ファイヤーボンバー 初めは、見るもの全てに戸惑い、困惑していたラキも、シティ7の生活を通して、見る物に触れ、楽しむことを覚えたようだった。 特に、ファイヤーボンバーの曲を聞くのが、ラキの楽しみだった。バサラとミレーヌの歌を聞いた後のラキは、スピリチアがそうさせるのか、どことなく調子もよさそうな顔色になる。 「ジョッシュ・・・バサラの歌はいいな・・・」 「ああ、そうだな。ラキ」 ラキは、右肩をジョッシュに寄り添わせながら、歩いていた。恋人が甘える仕草というよりも、そうしなければ、うまく歩けないのだ。 と、突然ジョッシュの右肩にかかる重量が増えた。 「・・・はあ・・・はあ・・・すまない。ジョッシュ。もう少し・・・寄り添って歩いていいか・・・?」 「・・・ラキ?」 「大丈夫・・・大丈夫だから・・・少し歩けば・・・だいじょう・・・ぶ・・・だから」 次の瞬間、ラキの細く、白い体が、砂漠に倒れた星の王子様のように、ゆっくりと倒れていった。 「ラキ?・・・ラキ!」
今回のコンサートで、ファイヤーボンバーのデータ観測の舞台裏で控えていた千葉は、ラキの脈拍や顔色を見ながら、ジョッシュに診察を告げた。 「・・・過労、としかいいようがないだろうね、ジョッシュ君」 「千葉先生・・・ラキは・・・」 道具をしまいながら、千葉はジョッシュに言った。 「・・・元々、彼女が七年も生きていること自体、奇跡なんだ。これは私の仮説なのだが・・・君の機体に仕込んであったシステムの共振現象が、彼女に生命力を与えたのではないのだろうかね?」 「ラキ・・・」 ジョッシュは、青汗をかいて眠るラキの頬を撫でながら、呟いた。なんと愛おしく、なんと悲しい顔だろう、と。 「・・・本来は、ファイヤーボンバーの音楽も、健康上はよいだけれど、彼女にはそれだけの生命力を受け取るキャパシティが残っていないのだろうね。ジョッシュ君、これからは気をつけてあげるんだよ」 「はい・・・分かりました・・・先生」 ラキを背中に抱えて、空きの楽屋からでてきたジョッシュに、ミレーヌが駆け寄ってきた。 「ジョッシュ!ラキは・・・ラキは大丈夫なの!?」 少しだけ悲しい笑みを浮かべて、ミレーヌを慰めるようにジョッシュは言った。 「ああ・・・・大丈夫。大丈夫だよ・・・」 「よかったぁ・・・ジョッシュ、私達に手助けできることがあったら、なんでも」 と、ミレーヌの頭を、バサラの手が、むんず、と掴んだ。 「ほら、その辺にしとけ」 「ちょっとぉ、バサラ!」 「いいからその辺にしとけ・・・ジョッシュ、気落とすなよ」 「・・・ああ、ありがとう、バサラ」 そのまま、ジョッシュとラキの姿は、町の灯の中に消えていった。
ベッドの上で、ラキは目覚めた。頭が、ひんやりとする。しかし、手は暖かい。 「・・・ジョッシュ?」 頭にのっていた水タオルをどかして、ジョッシュに顔を向けた。もう、夜更けだろう。その間、ずっとジョッシュは手を握っていたのだろうか。 「ああ・・・ラキ?気がついたかい?」 「私は・・・・また倒れたのか?」 ジョッシュは、努めて明るい声でラキに言った。 「なあに、千葉先生に診てもらったけど、ただの過労だった。気にするな。少し休めば・・・少し休めば・・・う・・・うう」 突如、ジョッシュが嗚咽を漏らしはじめた。 「ジョッシュ・・・?」 ジョッシュは、毛布の上に顔を埋めて、さらに涙を流しはじめていた。今まで、どんなに悲しい宣告を下されても、ジョッシュは涙一つ見せなかった。ラキは、初めて見るジョッシュの涙に困惑するしかなかった。 「う・・・あ・・・うう・・・ラキ・・・俺は・・・俺は・・・お前をメリオルエッセの・・・グラキエースのままでいさせてやれば・・・こんなに・・・俺のバカな甘い考えのせいで・・・お前をここまで苦しめているんだ・・・ ラキ・・・俺は・・・お前を・・・あのまま・・・イグニス達と一緒にさせてやればよかったのに・・・ラキ・・・俺は・・・お前を・・・無理矢理、よかれと思って春の日差しの下に引きずり出してしまったんだ・・・そんなことをされた雪は、ただ溶けるしかないのに・・・ 俺は・・・俺は・・・なんてことを・・・うう・・・ああ・・・うぁぁぁぁぁぁぁ!」 泣きじゃくるジョッシュの頭をそっと抱き寄せて、ラキは静かに囁いた。 「・・・ジョッシュ。メリオルエッセの世界には、何もなかった。喜びも、悲しみも、怒りも、笑いも、恐怖も、何もなかった。あるのは、広がるばかりの絶望と虚無だけだった。 ・・・確かに、この世界は、恐ろしいこともあるし、悲しいことも、苦しいこともある。けれど、生きている。ジョッシュ、悲しいから、嬉しいんだ。こんな感情は、あの冷たい世界にはなかった。 だから、ジョッシュと一緒に生きていることが、ただひたすらに嬉しいんだ。ジョッシュと一緒にあるこの世界が、何もかもが私の全てだ。 ありがとう、ジョッシュ。お前が私にこの世界の全てをくれた。あんな虚しい世界ではない、涙がでるほど暖かい、この世界をありがとう」 「ラキ・・・う・・・・・ラキ・・・ありがとう・・・ありがとうと言ってくれて・・・ありがとう・・・ラキ・・・愛している・・・ずっと愛している・・・」
ラキの涼しくて、優しい体を胸に抱いて、ジョッシュは思った。 昔のラキは、もっと背が高くて、ピンとしている人だと思っていた。しかし、胸の中にいるラキは、触れたら壊れてしまうほど、小さく、愛おしかった。 愛おしくて、愛おしくて、たまらなかった。この完全無欠の愛情に似ている感情は、一つしか思い浮かばなかった。 絶望だった。どこにも行くことができない感情。完全無欠な愛情は、絶望と全く同じものだった。 ただ、絶望と一つ違う点があるとすれば、どこにも行くことができないことが、これ以上なく暖かく、愛おしいのだ。 「・・・・ラキ?」 「なんだ?ジョッシュ?」 「・・・明日は、どこに行こうか?」 「どこでもいいさ。ジョッシュと一緒なら」 「そうか」 ジョッシュは手を伸ばし、テールランプのスイッチを消した。後には、ただ暖かい冷たさが、そっと息づいているだけだった。 「おやすみ、ラキ」 「ああ、おやすみ、ジョッシュ」
>>973-978 ぬあああああ!!!。・゚・(ノД`)・゚・。
チクショウ、寝る間際にこんな切ない話を投下しやがって!悲しみと感動で眠れなくなったらどうしてくれるんだこの野郎!
バカ!アホ!スカタン!
…でもGJだコンチクショウ(´Д⊂ヽ
┏┓┃ ┗┫┃ ┗┛┗┛
寝る前になんてもん見せやがる!切なすぎるぞ畜生、GJだ! 泣いてなんかないさ(T〇T)
ジョッシュ……、お前が泣くなんて、俺まで泣けてくる(T-T)。
助手が泣いてる=テレビ東京が特番を流す 並に危機的状況。
きっとテレビ東京は アクシズが落ちようとも地球が閉ざされようとも 通常放送を続けてたんだろうな
ジョッシュが泣くことはあり得ないと思った。 でも、きっと泣くだろうな、とも思った。
助手がなくのは全部終わってからの希ガス
Dのラストがそんな感じだったな 最終決戦から1ヵ月経って、ようやく悲しみを素直に表に出すことができた、て感じで あのシーンは良かった
とりあえず埋めるべキマイラ
埋め ラキ麗しいよラキ
彼は泣く時は平静なフリして後で一人誰にも見られないように泣くタイプの気がする
992 :
それも名無しだ :2006/07/28(金) 02:41:01 ID:TxP3Pt8j
梅揚げ
このスレもようやく終わりか。梅
994 :
それも名無しだ :2006/07/28(金) 07:39:12 ID:OCbSAeWY
全てが凍った冷たい世界 全てが壊れた哀しい世界 全てが終った新しい世界 二人きりで歩むとしよう 終わりが約束された道を お前に涙があるのなら 最後にそっと流しておくれ 抱きしめ感じた冷たさは お前が氷とよばれし理由 俺が溶かそう、お前の心を そっと抱きしめ、目をつむる あの時頬が濡れていたのは 俺だけじゃなかったな 目から流れる雪解け水が 二人の記憶を語りゆく さよなら サヨナラ
アクセル・ラミア・ジョッシュ・ラキの4人で ビアガーデンでビール飲んでる姿を想像しながら埋める
1000ならサナダムシが世界征服
もらいゲロ
998 :
それも名無しだ :2006/07/28(金) 15:55:29 ID:ckuJdzql
今週のファミ通のゼノ3攻略ページのとこにナートゥス・グラキエースってボスが掲載されてるね
1000ならジョッシュがOG3でいいポジション、ラキ大活躍
1000
1001 :
1001 :
Over 1000 Thread ┏──────────────────────┓ │ [インターミッション] │ │──────────────────────│ │ ユニット能力 ユニットの改造 武器改造 │ │ パイロット能力 パイロットのりかえ 妖精のりかえ │ │ 強化パーツ ユニット換装 オプション │ │ セーブ ロード ポケットステーション │ │〔次のスレッドへ〕 │ │ │ │次のスレへ進みます。 │ │──────────────────────│ │ 総ターン数_1000 資金___1000 │ │第1話『このスレッド』までクリア. │ ┗──────────────────────┛