1 :
それも名無しだ:
2 :
それも名無しだ:2006/02/17(金) 01:30:36 ID:fhe/58B9
【タイトル】超鋼剣神ライデンガー
【主人公】ジョウ・ミチル CV:伊藤健太郎
【ヒロイン】翠星石
【ライバル】偽魔王アゼルさん
【味方勢力名】地球戦隊ファイブマン
【味方キャラ】剣崎一真 ハヤミ・ブンタ(死亡) 南光太郎 アルマ・ジーロ (死亡)
メタナイト ダディとムッコロと裁鬼さん 高町なのは レンゲル 秋山蓮
イレギュラーハンターX 蒼星石 他の薔薇乙女たち 七人の超将軍
ヴィータ シグナム フェイト・テスタロッサ 安藤拓人ことライオセイザー
甲斐刹那 未来 エレジー α主人公八人衆 ルシファー 藤岡弘、
七人のサムライ 王蛇 シールドキャナー など
【味方勢力総司令官】武者飛駆鳥
【主役機】サムライ7→ライデンガー
【ライバル】偽魔王アゼルさん
【敵組織名】高橋名人 (滅亡)
【新組織名】エンデュミオン(滅亡)
【新々組織名】ゲマトリアジュピタ−
さゆり 美形カツ 雪華綺晶 ワイリー じゃしん ほしがみ(?) がんたんく 犬と戯れるデュエルガンダム
湖堂小梅 忘れられたα主人公達 将来(マサキ) びんちょうタン 市川まゆら
メカ沢新一 エクスデス ヴァイスクロイツ キタキタオヤジ メカ沢β ヴァルハラ皇帝兄弟
【主題歌】
初代OP:いのちくれないし(唄:空中モッコスチョップ)
初代ED:パパの恨み歌(唄:倉田てつを)
新OP:稲妻と薔薇(唄:空中練馬大根チルドレン)
新ED:アゼルさん(唄:高取ヒデアキ)
新々OP:DISTENY OF THE DESERT(唄:一生一緒にいてくれやとか歌ってた奴)
新々ED:剣崎「クサムカァ!キサマガミンナウォー!ウェェェェェェ」(略)(唄:ENDLESS MISSION)
3 :
それも名無しだ:2006/02/17(金) 01:30:44 ID:MDbhQV2F
4 :
それも名無しだ:2006/02/17(金) 01:31:12 ID:fhe/58B9
タイトル
第1話 目覚めよ!ニューヒーロー
第2話 存在しないかもしれない場所に向かって
第3話 サバじゃねぇ!3
第4話 みかんですぅ
第5話 絶望なる世界
第6話 翠の煌めき 蒼の轟き
第7話 桐谷を殴っても良いですか響鬼さん〜By裁鬼さん〜
第8話 そしていつの日か帰る世界に
第9話 シャドームーン
第10話 銀狼の咆吼
第11話 恐れていた銀ちゃん信者の襲来
第12話
>>309とりあえず8話で一部終了
第13話 貫け!そして駆け上がれ!
最終回 その光の向こうへ
第15話 それだけスレの勢いが試せるということで
第16話 最強ロボ・メカ沢
第17話 うごめくヤボウ
第18話
>>753納得
第19話 誕生!ゴッドライデンガー!
第20話 罪の儀式
第21話 対決!破壊神対破壊神
2度目の最終回 アゼル
5 :
それも名無しだ:2006/02/17(金) 01:32:13 ID:fhe/58B9
新OPテーマ「DISTENY OF THE DESERT」(唄:一生一緒にいてくれやとか歌ってた奴)
空中練馬大根チルドレン 己の力で駆け抜けろ!
生きるためなら命の限り 大人買いだって躊躇うな!売り切れたらそこまでだ!
影さえ切り裂いて すべてを無に帰すデジョンパワー
前にアイーン 右にアイーン まて、それは孔明の罠だ!
欲望だけで正気を保つ 心満たすように 陽炎の先で手招きしてる 幻が笑う
一瞬の油断さえ命取りの世界さ
生きるためなら命の限り 立ち向かうDESERT
もしも倒れてしまえばここは 孤独なRESTING PLACE
灼熱の風吹く 砂嵐の中激しくRIGHT GO SOUL
MY FRIEND 輝け 勇気を 心と瞳に散りばめ
だけど、昨日は課長と一緒に過ごせた
奥さんには勝てないってわかっているけどあきらめられないこの心
マイメモリーピュアソウル そうさ すべては僕から始まった
モーイットナイッテターモーイットナイッテターおろかな話悲しいね
人を呪わば穴二つ
ビーム輝くフラッシュバックに奴の影!
シャア!シャア!シャア!
それが正義――ちっぽけな未来は潰すためにある この腕で
もちろん白馬の王子様なんて信じてるわけじゃない
借りちゃいなマネー気にしないで いくらでも貸したげる
使っちゃいなマネー気の済むまで この世は金さ
Oh マネー 借りちゃえばHoh マネー パラダイスだよ
LOVE マネー 借りたら返せよ BAD BAD マネー FOR YOU AZERU
滅びの歌が聞こえても
6 :
それも名無しだ:2006/02/17(金) 01:33:01 ID:fhe/58B9
新々ED:剣崎「クサムカァ!キサマガ(略 (唄:ENDLESS MISSION)
風邪を…風邪をひいた者が、どうなるか知っているか…?
目に見えるその先には 揺れる蜃気楼
幾つもの記念日から同じ時が過ぎたけど 綺麗になったのはたった一つの恋
どうすればいい この先へは 見えない雨の中立ち尽くしてる
アゼル「笑え。そして死ね。」
孤軍奮闘 祈りを込めた 燃え尽きる命を抱いて
ウララー!(byジェロニモ)
傷だらけになった腕を 精一杯伸ばし夢をつかもうとしてた
かぎわけた草むら その先に光があると信じて
剣崎「いいんディスカ?」
夜が来て深い闇が 街や人を包んでも
そう 消せやしない 心のぬくもりだけは
血に濡れても、心が魂が壊れても、私でいたいから
夢を失っても空があるから 涙がこぼれないように
マッスル!!マッスル!!
友よ、友よ、信じあったあの日の浪漫
壊される理想 裏切られる心 だから殺したの?
あっかるーいわたしはー あっかるーいわたしはー
アゼルーさーんー♪
その一瞬に口づけを
戦うために生まれたRAIDENGER 星の屑の継承者
「あなたが蜘蛛だったのですね」
「それも私だ」
7 :
それも名無しだ:2006/02/17(金) 01:40:30 ID:fhe/58B9
何か第三部は舞乙の後半みたいになるやもしれぬ
8 :
それも名無しだ:2006/02/17(金) 09:08:45 ID:E9hoodOr
>>1 乙
ところでゲマトリアジュピターって久しぶりにまともな侵略組織だなw
9 :
それも名無しだ:2006/02/17(金) 13:05:12 ID:KU1kgruW
>>1 乙!
ゲマトリアジュピター強えぇw
てか昨日の感じだと何かファイブマンが悪役みたいだ…
10 :
それも名無しだ:2006/02/17(金) 14:30:03 ID:E9hoodOr
>>9 恐らく劇場版EVAとかGGGファイナルみたいなノリではないか。
今更だが異界”大腸”に誰もツッコまないのかwwww
11 :
まとめ人:2006/02/17(金) 17:46:48 ID:X6HyxTRW
まとめ行きます
12 :
それも名無しだ:2006/02/17(金) 17:50:10 ID:w4Ku9DXR
超久々にきたんだが今やってるやつのあらすじを三行で教えてくれ
13 :
まとめ1:2006/02/17(金) 17:51:48 ID:X6HyxTRW
《CMって言うか緊急告知》
巨悪エンデュミオンが滅びて、約6ヶ月・・・・。
止められていたはずの歯車が、突如動き出す!!
ジョウ「新婚旅行どこが良いかな?」
翠星石「とりあえずフランスが良いですぅ」
デュエル「ラクス!なんで君とボクとが戦わなければならないんだ!!
僕たちが戦う理由なんて無いはずだ!!!!」
水銀燈「ラクス?私はラクスじゃなくてシャイニールミナスよ。てかそれアンタの台詞じゃない」
これは新たな戦いが始まったワケでは無い。
ただ、もう一つ隠されたページがあっただけ・・・・・。
超鋼剣神ライデンガー〜ノロワレシモノ〜 近日放送開始!!
氷河「この聖闘士星矢一の美男子であるキグナス氷河を出さなかった報いだ!!
受けろ!キグナスダーーーーーーーンス!!!!」
瞬「はいはい出れないのが悔しいのは良く解ったよ。だから大人しく家に帰ろう。」
氷河「イヤだーーーー!!俺は絶対第三部に出るんだーーーーーーー!!!!助けてマーマーーーーー!!」
翠星石「超鋼剣神ライデンガー!
まさかの三部スタートですぅ!」
水銀燈「何故人は争い続けるのでしょうか?撃てば癒せるとでも?」
真紅「キャラが真逆だからそのネタは止めなさい」
水銀燈「しょうがないわねぇ」
ムウ「第三部を始めるとは、これはまた予想外ですね。」
サガ「人生何が起こるか解らんよ・・・・・ウッ!」ゾワワワワワワ・・・・
悪サガ「フハハハハハハ!地上はアテナに変わり、この双子座のサガが支配してくれるわー!!」
ムウ(これも予想外ですかね・・・・・)
OP 間に合わせの為、過去の名場面に「ソルジャードリーム」をBGMとした物を放送
第二部のおさらい
高橋名人の後を追うかの様に姿を現したエンデュミオン。
ライデンガーのパイロットジョウ・ミチルは世界の平和の為、
仲間達と力を合わせ教皇(確かアーレス)を倒し、
世界の平和と翠星石の心を掴んだのであった。
翠星石「なんか微妙に違うですぅ・・・・」
ミロ「よく見れば黄金聖闘士の事も書いて無いしな。」
あの戦いから半年
死力を尽くして戦ったあの戦いは「大腸戦役」と呼ばれ早くも歴史の教科書に
掲載されるようになった
荒鬼「あれからもう半年かあ…」
雷鳴「なんかもう、つい最近のことのようですね。」
獣王「あの二人も婚約しちゃうしな。」
大腸戦役の英雄、ファイブマンはその武力をちらつかせ総理大臣を意のままに操る傀儡にした…
今や永田町、いや日本の影の支配者は彼らと言っても過言ではない…
だが、ファイブマンの中で真実を知る者は少ない…
14 :
まとめ人:2006/02/17(金) 17:54:50 ID:X6HyxTRW
>>12 オンドゥル語矯正教師のジョウ・ミチルが
影が薄いながらも数々の巨悪を倒して半年後・・・
第三部開幕!
あとは上記のまとめサイトをご覧あれ
15 :
まとめ2:2006/02/17(金) 17:57:55 ID:X6HyxTRW
蓮「うーん」
剣崎「ドウカシダンディスカ?」
蓮「何か嫌な予感がする…アゼルが消えたのも気になるし。」
睦月「取り越し苦労ですよ。ほら、こんなに平和じゃないですか。」
刹那「もうアリを生むのはやめろ!」
未来「でないと魔界からも追放するわよ!」
エレジー「それとも死ぬのがお望み?」
リアルクイーン「嫌よ!これで132回目だけど追放もされたくないし死にたくも無いわ!」
紫龍「そっちこそ私たちの子供を殺すのをやめろ!」
刹那「いいかげん死にさらせぇ!!!クール!」
クール「おう!ギガメテオストライク!」
ドゴオオオオオ!
紫龍「ギャアアアアアアアアア!!」
エレジー「あああああああ!」
エレジーの魔力「キライ」
リアルクイーン「キャアアアアアアアアア!」
未来「ベール!もう魔界の大穴にふっ飛ばしてやって!」
ベール「OK!メギドテンペスト!」
ゴオオオオオオオオオオオ!!!
紫龍「これでおわりと思うなよー」
ピューーーーーーーーン
刹那「これでしばらくは大丈夫だろ」
フェンリル「相変わらずみたいだな」
刹那「フェンリル!?」
クール「お前、何しに来た!」
フェンリル「近いうちにでかい戦いがある気がしてな。軍勢を用意しておいた」
刹那「・・・俺やっぱりお前がつかみきれないやつだと思う」
フェンリル「フン」
拓人「しっかし、驚いたな」
YHWH「うむ、あの売れ残りの定番。バンダイに絶望的な打撃を与えたDXマックスマグマが、
まさかプレミアがついた全国民が欲しがるアイテムになるとは…」
拓人「これも俺たちが頑張ったから、ということなんだろうな」
ジョウ「お前らは何もやってないだろう」
さゆり「皆さん、ようこそ」
美形カツ「この人達は?
てかさゆり、お前は何をする気なんだ?」
さゆり「力に溺れ、世界をカオスに導くファイブマンを倒すのよ。
彼らはその為に集まった剣…」
アゼル「そう!その名もゲマトリアジュピター!」
美形カツ「(まさか初代主人公の俺が悪役?)」
アゼル「ハナクソをピンッと弾いただけで星が砕けると言うジャシンを蘇えらせるため
私とさゆりの指揮下に入ってくれるかな?」
メカ沢「いいだろう。俺が奴らに仁義ってもんを通してやんよ」
メカ沢β「メカラッタメカラッタ」
メカ沢「おお、β。お前も手伝ってくれるのか」
メカ沢β「メカラッタ」
美形カツ「(何言ってるかわかんねー!!)」
エクスデス「ファファファ…彼らは今、力に溺れて堕落してしまっている。
この世界の平穏のためにはそれではいかんのさ。」
美形カツ(こいつが言うとどうも信用ならないんだよな)
16 :
まとめ3:2006/02/17(金) 18:00:43 ID:X6HyxTRW
さゆり「ところで聞くけど、ゲマトリアって何?」
メカ沢「・・・」
エクスデス「・・・」
アゼル「・・・」
美形カツ「・・・相変わらずマイペースだな・・・」
将来「ゲマトリアって言うのは文字をある法則にもとづいて数字に当てはめる
一種の名前占いみたいなもんだよ」
メカ沢「誰だおめぇ」
将来「俺の名前はマサキだ。将来って書くけどな」
アゼル「彼はデビルチルドレンとエンゼルチルドレンの力を持つハイブリッドだよ」
美形カツ「な、なんだってー!?って俺一人かよ!?」
レミエル「それは小生たちが!!!」
アズラエル「ご説明しよう。」
アゼル「おやおや、これはこれは・・・ヴァルハラの皇帝兄弟では・・・
でももう説明終わってますよ。」
レミエル「orz」
まゆら「あの…さゆりさん…また人を雇うんですか?」
さゆり「そうよ。彼、たのもしそうじゃない。」
まゆら「ただでさえ一杯一杯なのにこれ以上人件費をかけたら…」
さゆり「そこが会計たるあなたの腕の見せ所でしょ。」
まゆら「うう…また予算がぁ…」
子安「俺たちも協力する」
さゆり「誰、この腐女子に媚びに媚びたデザインの美形は?」
子安「俺はヴァイスクロイツのリーダー、子安武人だ。」
結城比呂「俺は結城比呂だ」
関「関智一だ」
三木「三木眞一郎だ」
美形カツ「おいおい、声優の名前のまんまじゃねえか!しかもスパロボでもおなじみの!」
子安「フッ・・・ヴァイスとしての名前など、忘れてしまったのさ・・・」
アゼル「まあ、頑張ってくれたまえ」
子安「法の手を逃れ、この世界を支配しようとするファイブマンを倒す…その依頼、引き受けたぞ」
デュエル「おー、よしよーし」
美形カツ「あそこでバクゥと戯れているSDガンダムはもしや…」
ちゅどーん!
美形カツ「ぐはっ!」
がんたんく「あのひとはでゅえるがんだむだよ。ぼくはがんたんく。さっきのはあいさつがわりね。」
美形カツ(なんて物騒なガンタンクだ!)
びんちょうタン「あの…お仕事…あるって、おしごとけいじばんでみたんです…けど…」
アゼル「ああ、時給400円だが、構わないか?」
びんちょうタン「よかった…これでお米食べられる…」
さゆり「…もしかしてこいつらって…」
アゼル「アルバイト雑誌で告知したんだ」
美形カツ「もっとマシな人の集め方は無かったのかよ!?この組織、大丈夫か!?」
メカ沢「ふと思ったんだが……ロボっぽい奴が少ないな。
あのデュエルとガンタンクってのぐらいしかいねえじゃねえか」
(メカ沢油さす)
メカ沢β「メカラッタ」
美形カツ「(お前らは何なんだよ…)」
17 :
まとめ4:2006/02/17(金) 18:04:17 ID:X6HyxTRW
蒼星石「そもそも僕達は別世界から来たんだから、この世界にお父さまはいないと思うんだ。」
ジョウ「あ。・・・・自分の見知らぬ世界で
自分の娘が結婚してたとなるとかなりショックだろうし、
何より会っておかないと胸のモヤモヤが取れそうに無いしなぁ・・・・」
ポクポクポクポクポクポクポクポクポクポクポクポクポクポクポクポクポクポクポク・・・・・・チーン
ジョウ「そうだ!シャカに翠星石達のいた世界へ連れていって貰おう!!」
蒼星石「・・・・そういえばマグマベースを大腸に転送させたのも彼でしたね。
不可能では無いと思いますが・・・・。」
サガ「!?」
アイオリア「どうしたサガ?またいつもの発作か?」
サガ「い・・・・いや、少しイヤな予感がしただけだ。気にするな。」
ミロ「イヤな予感か・・・・。カミュの弟子がフリージングコフィンから脱出して
何処かへ逃げ出したとか?」
ムウ「真面目〜かどうかは知らないですがオマル・・・・ゲフンゲフン!
とっ、とにかく迂闊な行動に出てなければ良いのですが・・・・・・。」
ミロ(言いたい事だいたい解った・・・・!!)
雪華綺晶「見つけてきたわ…」
さゆり「ああ、ご苦労様」
美形カツ「何を見つけてきたんだ?
って、これは俺のネオグランゾンゼロカスタム!?」
さゆり「あと猥バァ-ンシリーズ、キルークイーンにセクハラナガン。
雪華綺晶に頼んで平行世界から持ってきたの」
美形カツ「(まさかこれで戦うはめになるとは…)」
将来「喉渇いたな」
βをつかむ
将来「よっと、いただきまーす・・・・ってこれ缶ジュースじゃねえじゃねえか!」
メカ沢「馬鹿野郎!人の弟をジュースと間違える奴があるか!」
メカ沢β「はぁ、すいません(でもこれ缶ジュースにしか見えないじゃん)」
シグナム「やはり、動いたか…」
ヴィータ「ん、どうしたんだシグナム。」
シグナム「近々、また戦火が巻き起こるぞ。準備しておけ。」
ヴィータ「え?」
飛駆鳥「・・・メタナイト卿、例のデータは」
メタナイト「ああ、どうやら間違いないようだな。火星圏にて観測された謎の小惑星群…
やはり、人工物であるようだ」
飛駆鳥「今のマックスマグマでは駄目だ…あれの開発を急がねばな…そのためには
この国を傾けるのも話無を得ん…」
刹那「ちーっす」
飛駆鳥「ああ。ってその大きな白い狼はどこのどなた!?」
フェンリル「あんたがファイブマンとか言う組織の頭か」
飛駆鳥「そ、そうだが」
フェンリル「話がある」
18 :
まとめ5:2006/02/17(金) 18:14:27 ID:X6HyxTRW
ナレーター「その頃ジョウと翠星石と蒼星石は、
シャカの力で薔薇乙女達が元いた世界へとやって来ていた・・・・。」
シャカ「ホントはインドに行きたかったんですがね・・・・。」
ジョウ「インドとドイツじゃ離れすぎだろ」
シャカ「・・・・ツバキ」
翠星石「黄桜」
蒼星石「ランドセル」
シャカ「流川楓」
翠星石「デッドハウリング」
蒼星石「グランチャー」
ジョウ(何しりとりやってんだよ〜〜〜〜!!!!)
爆流「あいつら新婚旅行か…幸せそうだねぇ…」
千力「やはり独り者には羨ましく見えるな。」
爆流(あれから半年、進展なしか…
金糸雀の引っ込み思案と千力の鈍感さがあいまってじれったいったらありゃしない。)
真紅「お父様に会うの!?」
ジョウ「ああ」
蒼星石「でも、見つかるか分からないよ?」
水銀燈「その時はジュンに言えばいいじゃなぁい」
金糸雀「それだったら親より年上のお婿さんになるかしら」
ダディ「平和なのはいいことさ」
蓮「だな」
響鬼「さすがに彼女持ちは余裕だね、シュッ!」
ムッコロ「ムガギー」
響鬼「おいおい、雛苺がシャカやらYHWHやらに懐いてるからって、そう嫉妬するなって。
愛なんて何処にでも転がってるものさ、ほら!」
裁鬼「ぎゃあああああ!」
尿結石「ふはははははは」
なのは「ああ!?裁鬼さんがまたまたしても!?」
ムッコロ「サヴァキ・・・たん・・・」
裁鬼たん「ひ、ひいっ!?」
アイリス「ジョウさんと翠星石さんは新婚旅行……ねえ、ゼロ?」
ゼロ「ん?」
アイリス「私たちも…その…ジョウさんみたいに…」
ゼロ「ああ。…しかし、レプリロイドって結婚できるのか?」
アイリス「……………ゼロなんて、知らない!」
ゼロ「ああっ、アイリス!?」
マーティ「あの二人どうしたの?」
X「さあ…(ゼロ、変な所で現実的だしな…)」
フェンリル「・・・というわけだ」
飛駆鳥「また大きな戦いがあるというのか・・・!?」
フェンリル「どうもジャシンを復活させようと動いている奴らがいるらしい」
飛駆鳥「ジャシン、とは?」
フェンリル「この世全てを滅ぼす力を持った奴だ。もし復活したらホシガミしか
対抗できない」
飛駆鳥「我々はどうすれば!?」
フェンリル「戦力を整え、強化しろ。こちらも力を貸す」
飛駆鳥「わかった。かつての仲間を招集する」
メタナイト(火星の人工物に破壊神ね…またしばらく安息の時は訪れそうにないな)
19 :
まとめ6:2006/02/17(金) 18:16:59 ID:X6HyxTRW
さゆり「ところで、あなた既に兵を送ったみたいだけど・・・」
アゼル「ああ、一目見て気に入った面白い男でね。それなりに活躍するだろうよw」
キタキタオヤジ「うぉぉぉぉ!!!ジョウという男はどこですぞぉぉぉぉ!!!」
雷鳴「ジャシンとはTVゲーム「ゼノサーガエピソードU」の限定版に付属していた
COS-MOSのフィギュアの事であり、そのあまりに禍々しく恐ろしい形相から
邪神と呼ばれ、以後顔の造形が悪いフィギュアは邪神と呼ばれており・・・・」
荒鬼「それモッコスじゃねぇかよ!!」
天地「モッコスならある意味最強かも知れないがな・・・・」
雷鳴「余談だがローゼンメイデンのフィギュアの造形は概ね良好との事」
鉄斗羅「いや、それどうでも良いから」
シールドキャナー「あーあ、もうすっかり体がなまっちまってるよ。」
整備士(ロボにもそういうのあるんだな・・・)
真紅「とりあえずお父様は見つけられなかったし、ジュンの家に行きましょ」
ジョウ「緊張するな」
翠星石「ただの引きこもり相手に固くなる必要はねぇですよ」
雛苺「ただいまなの〜」
ジュン「ああ、お帰り…
って、ええ!?
(何で水銀燈と薔薇水晶までいるんだ?
そしてこのお兄さんは誰だ!?)」
キタキタオヤジ「ニケ殿ーーー!」
刹那「なんだあのうるさいおっさん?」
未来「知らないわよ」
刹那「うわ!こっちに向かってきたぞ!」
キタキタオヤジ「ニケ殿ーーーー!」
刹那「チッ!我は放つ、光の白刃!」
ドゴオ!
キタキタオヤジ「あひゃー!!!」
未来「あんたいつの間にそんなの撃てるようになったの?」
刹那「いや、体が勝手に」
YHWH「ドイツ語パッケージ版TFゲット!」
拓人「ただのパッケ違いでも、コレクター魂に油を注ぐものがあるな」
YHWH「ドイツも意外と侮れないか…だが、こうしていられるのも…」
シャカ(フッ…やはり、彼は気付いているようですね…)
アイオリア「電波さんだけが受信できる何かにか?」
がんたんく「てきがいるということは、そのひとたちをうってもいいわけで、
つまりごうほうてきにうちまくれるわけだ・・・
ふふふふふ・・・」
美形カツ(こいつ・・・危ない・・・)
メタナイト「直上から高速で接近する物体、7!」
飛駆鳥「迎撃しろ!」
メタナイト「間に合いませぇん!」
ドスゥン!!
飛駆鳥「無事・・・なのか?」
コンボイ「良い子のみんな、久しぶり!コンボイだ!」
ラットル「おいらラットル」
チータス「チータスじゃん!」
ブラックウィドー「ブラックウィドーよ」
ナイトスクリーム「おすぎで・・・じゃないナイトスクリームでっす!」
シルバーボルト「わしはシルバーボルトじゃあ!」
ボタニカ「ボタニカよぉん」
コンボイ「我らサイバトロン。義によって助太刀に参った!」
20 :
まとめ7:2006/02/17(金) 18:19:58 ID:X6HyxTRW
ダディ「ああん・・・お前らとはどっかで会った気がするな。」
コンボイ「おお、これはヘタレの橘さん!カオスマン世界で会いましたな。」
ダディ「枕詞はいらん。」
飛駆鳥「新たなる危機が近づいています!というわけで、更なる予算の増加を…」
総理大臣「それは、なりませんな」
飛駆鳥「な、なんだと!?」
総理大臣「我々は、既にその新たなる脅威と接触し、和解した。
この国を貴様らから取り返すためにな!」
飛駆鳥「き、貴様!?」
総理大臣「今はちょうど君の仲間たちは旅行中だった…そうだろう?では、さらばだ」
飛駆鳥「ぬ、ぬう!マックスマグマ起動!永田町を粉砕だ!」
メタナイト「そうじゃないって!メンバーを呼び戻して、迎撃体制を整えましょう!」
アゼル「しかし阿呆みたいにうまくいったねぇウソの和解w」
さゆり「これでファイブマンへの資金援助は無くなるわね。」
アゼル「しかし、後にもぉっと面白いことになりますよw」
アゼル「また妙な連中が増えたようだな」
さゆり「あらテカテカした連中。カオス化の影響が更に増しているようね…まぁ問題はないわよ。
メカ沢君、永田町への手回しは済んだ?」
メカ沢「総理大臣にアクセス、自衛隊への協力要請を了解させた」
さゆり「じゃぁ第一次攻撃開始。自分達が行ってきた行動のツケ…見せてあげなさい」
X「ゼロ、大丈夫か?」
マーティ「ほっぺにこんな手形貰っちゃって…あんたのボディより赤いわよ」
ゼロ「………うるさい」
ライト『X…Xよ…』
X「その声は、ライト博士!」
ライト『Xよ…気を付けろ。世界に暗雲が迫っておる…』
X「暗雲…?一体何のことですか、博士!?」
美形カツ「いよいよ戦闘か…少々気が引けるものがあるな」
メカ沢「おぉいおい、カツよぉ、そうびびるなって、俺たちの力を使えぶるぁーくしょうだぜ?」
メカ沢β「メカラッタ!」
子安「ああ、オレたちの美声の実力の前に、腐…いや、寂しい子猫ちゃんたちはメロメロさ」
まゆら「会計ぐらいなら…」
びんちょうタン「あ、あの…わたし、お米をおいしくできます…あと、お花を長生きさせたりとか…」
美形カツ「頭痛くなってきた」
さゆり「(ぶっちゃけ、私一人でもどうにでもなるけどね)」
アゼル「残念、私はパン派だ。」
びんちょうタン「ガーン!」
アゼル「あと、花を枯らすのも大好きだ。」
さゆり「最低ね。」
アゼル「そりゃ私にとっては誉め言葉だねw」
メタナイト「くそ、ここまで根回しが進んでいたとは!」
自衛隊員「あいつはファイブマンの副リーダーだ!捕えろー!」
メタナイト「まいったな・・・本気で攻撃するわけにもいかぬし・・・
峰うちでは限度が・・・」
???「メタナイト様、ここは我々にお任せください!」
メタナイト「お前らは・・・ソードナイトにブレードナイトか!」
21 :
まとめ8:2006/02/17(金) 18:21:33 ID:X6HyxTRW
リオ「大変よ、みんな!」
タスク「どうしたんスか?」
リョウト「僕達の貯金が底を尽きたんだ。」
クスハ「ええっ!?」
ブリット「空中(ry)の収入はないのか?カーラ」
カーラ「ゴメン…ドーム建設に全部」
ユウキ(っていうか働いてるのこいつだけのような…)
レオナ「あら?このチラシ…従業員募集、時給400円…まあ、みんなで働けば何とかなりそうね」
まゆら(時給400円はいくらなんでも安すぎよね・・・
でもそれで集まってくるのは不思議としか言いようが・・・
あとは見合う分の働きさえあれば・・・)
蒼星石「翠星石、楽しそうだな・・・」
???「かずきぃ・・・かずきぃ・・・」
蒼星石「ま、ますたー!?いや、この声…ブンタさん!?」
ブンタ「霊体となった僕は…異次元空間をさまよっていたんだが…ようやく
ファイブマンのメンバーと接触することが出来ました…」
蒼星石「ブンタさん、一体何が!?」
ブンタ「急いで…急いで戻ってください…大変なことに…うわぁ」
蒼星石「ああ、ブンタさんが消えてしまった・・・」
雛苺「ジューンー!久しぶりなのー!久しぶりにジュンのぼりするのー!」
真紅「ちょっと!ジュンが驚いているじゃないの!」
アルデバラン「意外と広い家だな」
カミュ「ええ」
ジュン「な!なんなんだよ!こいつらは!?」
蒼星石「みんな!大変だよ!!」
真紅「どうかしたの?」
蒼星石「ぶ、ブンタさんの霊が!霊が!」
全員「・・・」
翠星石「霊って…蒼星石…とうとう頭が壊れちゃったですね…」
真紅「シャカの仲間入りなのだわ…」
蒼星石「ちがうよう!」
ビシュウウウウ…
X「こ、これは…フォースアーマー!!大腸戦役が終わった後封印したはずなのに……」
ゼロ「まさか…長官達に何か!?」
X「ジョウ達は留守……何かあったらマグマベースは……!行くぞ、ゼロ!」
ゼロ「ああ!マーティ、アイリスを頼む!」
マーティ「OK!」
下校中、自衛隊員に追撃されるなのはとフェイト
なのは「フェイトちゃん、こっち!」
ビルの隙間へと逃げる二人
自衛隊員「どこだ!あっちか!」
気づかず去る隊員たち
フェイト「厄介なことになったね。」
なのは「どうして・・・みんなどうして・・・!」
メタナイト「な・・・火星圏で視認されていた敵艦隊が消滅・・・まさか、ワープか!?」
飛駆鳥「推測できた大きさは一艦が月サイズだったはずだ…それが数100隻も、だと…」
メタナイト「いかん!ジョウたちはまだなのか!?」
藤岡「どうしたね、諸君?この程度でうろたえるとは、修練が足りんよ。
私がアマゾン奥地で伝説の野人と戦ったときなどはねえ」
22 :
まとめ9:2006/02/17(金) 18:24:14 ID:X6HyxTRW
自衛隊員「目標、前方マックスマグマ…撃てーっ!!」
自衛隊員「降下部隊、順次降下を開始しろ!」
メタナイト「クッ、我々だけでは…」
飛駆鳥「軍備を強化させすぎたのが仇となったか…」
自衛隊員「お、おい!なんだアレは!!!」
突如空中に無数の戦艦が
アズラエル「自衛隊の諸君!安心して欲しい!我々は諸君らと共に打倒ファイブマンを目指すものだ!!!」
自衛隊員「す、凄い!あんな大艦隊が俺たちの味方なんだ!!!」
メタナイト「あれは・・・まさか敵艦隊の一部か!?」
飛駆鳥「あの数で一部とは・・・悪夢だな・・・」
さゆり「皆、楽しそうに唄ってるわね・・・滅びの歌を」
アゼル「しかしライデンガー、そしてジョウ・ミチルの姿が見えんぞ?」
さゆり「もうすぐ燻り出せるわよ。そしたら好きに料理していいわ・・・」
美形カツ「まともな悪役こいつらだけやん・・・」
シャカ「フッ、彼女の言ってることは本当さ」
翠星石「あ…ほら、蒼星石、お仲間がきたですよ…向こうでも元気でいてですぅ…」
ジョウ「おまえが蒼の子からアホの子になっても、俺たちの友情は変わらないからな」
蒼星石「だ、だからああ!」
シャカ「フッ、言っても無駄のようですね!ならば元の世界に戻すまで!!」
真紅「ジュン!掴まるのだわ!」
ジュン「な、なんでボクまでえええええっ!?」
ムウ「く、とりあえず今は私のクリスタルウォールで防いでいますが・・・」
ミロ「時間の問題・・・か?」
ムウ「クリスタルウォールとて無限ではありませんからね。」
裁鬼「なのはちゃんとフェイトちゃんが心配だ・・・
ちょっと行ってくるぞ!」
ムウ「ああ、裁鬼さん!」
自衛隊員「お、鬼だー!」
ダダダダダダダダダ
裁鬼「グワーッ」
自衛隊員A「青と赤のレプリロイドを捕捉した!」
自衛隊員B「赤いのは捕獲しろ。青いのは破壊して構わん」
X「何で自衛隊が…?」
ゼロ「詮索は後だ!蹴散らすぞ!」
ズシャァァァァ!!
自衛隊員達「うわぁぁぁ!!」
ゼロ「少しばかり眠ってもらうぜ」
X「……大変だ。なのはやフェイト…ファイブマンのメンバーが自衛隊に襲われているらしい!」
ゼロ「何!?……まさか、アイリスも…!!」
X「待て!アイリスにはマーティがついている。あいつだってやる時はやるさ」
ゼロ「……そうだったな。すまない。さぁ、先に進むぞ!同時に通信も!」
X「了解!」
フェンリル「刹那!」
刹那「何だ?」
フェンリル「ルシファーと連絡を取れ!魔界の軍勢をこっちによこさせろ!」
未来「それは私がやっておくわ!刹那はディス・アストラナガンに!」
刹那「よし!みんな、あとでまた会おうぜ!」
未来「ええ!」
23 :
まとめ10:2006/02/17(金) 18:26:15 ID:X6HyxTRW
アゼル「さゆり、君は彼らの力を見くびっているようだが…」
さゆり「なに?」
アゼル「彼らは、一人一人があの大艦隊をはるかに超越した実力の持ち主なのだよ!」
さゆり「嘘つけ」
アゼル「無碍もないな」
刹那「ディス・アストラナガンが無い!?」
整備士「いや・・・あるにはあるんだけど、アストラナガンと融合してとんでもない機体に」
刹那「だったらそれで出る!
いくぞ、お前の名は・・・カネルド・アストラナガンだ!」
アズラエル「第15部隊まで出撃!ファイブマンのメンバーを皆殺しにしろ!!!」
メタナイト「あれは!機動天使!LOW陣営の技術をすでに得ていたのか!!!」
飛駆鳥「近〜中距離型のエクスシアに遠距離、奇襲型のガルガリンか・・・厄介だな・・・」
フェンリル「オオオオオ!マハマグナァ!」
自衛隊員13「地面が割れたぁ!」
自衛隊員47「化け物だぁ!勝てるわけがねぇ!」
自衛隊員58「おかぁさーん!!」
シールドキャナー「ええい、死なばもろとも!威嚇射撃にとどめといてやるがな!」
整備士「無理すんな…とは言えない。頼んだぞ。」
シールドキャナー「おうよ!」
メタナイト「む、このレーダー反応、ギリギリで間に合ったか!」
ジョウ「よくも俺たちの留守に勝手に上がりこんでくれたな!」
翠星石「たっぷりとお返ししてやるですぅ!」
「「ライデンガー&メイデンガー、起動!!」」
新OPテーマ「DISTENY OF THE DESERT」(唄:一生一緒にいてくれやとか歌ってた奴)
空中練馬大根チルドレン 己の力で駆け抜けろ!
生きるためなら命の限り 大人買いだって躊躇うな!売り切れたらそこまでだ!
影さえ切り裂いて すべてを無に帰すデジョンパワー
前にアイーン 右にアイーン まて、それは孔明の罠だ!
欲望だけで正気を保つ 心満たすように 陽炎の先で手招きしてる 幻が笑う
一瞬の油断さえ命取りの世界さ
生きるためなら命の限り 立ち向かうDESERT
もしも倒れてしまえばここは 孤独なRESTING PLACE
灼熱の風吹く 砂嵐の中激しくRIGHT GO SOUL
MY FRIEND 輝け 勇気を 心と瞳に散りばめ
だけど、昨日は課長と一緒に過ごせた
奥さんには勝てないってわかっているけどあきらめられないこの心
マイメモリーピュアソウル そうさ すべては僕から始まった
モーイットナイッテターモーイットナイッテターおろかな話悲しいね
人を呪わば穴二つ
ビーム輝くフラッシュバックに奴の影!
シャア!シャア!シャア!
それが正義――ちっぽけな未来は潰すためにある この腕で
もちろん白馬の王子様なんて信じてるわけじゃない
借りちゃいなマネー気にしないで いくらでも貸したげる
使っちゃいなマネー気の済むまで この世は金さ
Oh マネー 借りちゃえばHoh マネー パラダイスだよ
LOVE マネー 借りたら返せよ BAD BAD マネー FOR YOU AZERU
滅びの歌が聞こえても
24 :
まとめ11:2006/02/17(金) 18:28:53 ID:X6HyxTRW
ジョウ「というわけで、新主題歌のお披露目も終わった所で、お楽しみの時間だぜ!」
アゼル「無駄さ・・・!このゲマトリアジュピター、今までとは比べ物にならんぞ!!」
刹那「クロックアップ!」
CLOCK UP!
刹那「T-LINKフェザー、アキシオン・ブラスター、ガトリングシュート!」
CLOCK OVER!
ドドドドドドドドドドド!!!!
レミエル「なにぃ!?艦隊の半分が壊滅だと!?」
自衛隊員3「あの大艦隊が・・・」
自衛隊員82「勝てねぇ・・・」
自衛隊員58「おかぁさーん!!」
エクスシア「敵補足、危険度・・・100!これより攻撃に移ります。」
フェンリル「ぬるいわ!!!マグナス!!!」
エクスシア「ギギ!損傷率100!行動不能!行動不n(爆発)」
フェンリル「機械人形ごときでは俺は殺せん・・・」
拓人「すごい大艦隊だぜ…デスカルの連中もびっくりだろうな」
YHWH「やはり奴らが来たのか…」
なのは「あ、裁鬼さん!」
裁鬼「な、なのはちゃんにフェイトちゃん…無事で良かった…」
ドサッ
フェイト「彼を連れて本部に急ごう。」
メタナイト「ほどほどにしておけよ!死人なんか出たら後々困るんでな!」
未来「魔界から援軍が来たわよ!」
クール「野郎ども!絶対に殺すなよ!ビビらせるだけでいいんだからな!」
デビル全員「委細承知!」
レミエル「ふはははははは!!!面白い!これほどの数の艦隊を前にして恐れぬとはなぁ!!!」
アズラエル「兄者・・・少し落ち着いてください・・・」
レミエル「何を言うか!戦いとは血沸き肉踊るもの!落ち着くなど言語道断!!!」
アズラエル「そのような考え方だから天界を追放されたのです・・・」
……チャカ
自衛隊員「…ファイブマンのメンバー、アイリスだな?」
アイリス「あ、ああ…」
自衛隊員「撃ち方、用意――」
マーティ「はっ!」
ドカッ!バキッ!ズシャ!
マーティ「大丈夫かい?」
アイリス「は、はい……」
マーティ「Xの言った通り偉い事になったね……あいつら読んで正解だったわ」
アイリス「あいつ…ら?」
ゴゴゴゴゴ……
『姉御〜』
アイリス「あの艦……」
マーティ「ああ、あたし海賊やってんの。さっ、乗って。
――あんたはゼロに代わって守ってみせるさ」
<BGM:ANOTHER TIMEDIVER>
???「人類はファイブマンを敵に回し、あいつらも敵側についてついでにあの女まで出現したか・・・
とりあえず今は様子を見るか・・・その時にはあいつらもファイブマンに戻ってるだろうしな。
しかしライデンガーカッコイイなあ・・・それじゃ行くぞ、白銀のアストラナガン」
25 :
まとめ12:2006/02/17(金) 18:32:01 ID:X6HyxTRW
刹那「未来、エレジー、乗れ!」
エレジー「この機体は何?」
刹那「ディストラがパワーアップしたんだとさ!」
未来「よぉし!蹴散らすよ!」
『ナスティベント』
ナイト「今だ!奴らの旗艦を叩け!」
刹那「レミエル!貴様の命をもらう!」
レミエル「面白い!貴様の力見せてもらおう!」
刹那「アイン・ソフ・オウル!」
未来「ゴルディオン・クラッシャー!」
エレジー「イデオンガン!」
三人「「「デッド・エンド・シュート!」」」
レミエル「ちょ・・・待っ・・・!」
刹那「待つかよ!」
ドゴオオオオオオオオオオオオ!!!
レミエル瀕死
自衛隊員「隊長!」
隊長「どうした!」
自衛隊員「アリです!巨大なアリが出てきましたー!」
隊長「なにー!?俺たちは自衛隊で地球防衛軍じゃないんだぞー!」
リアルクイーン「いい、私の可愛い子供たち。今回は殺しちゃダメよ。でも半殺しなら許可。」
アリたち「ガデッサー!」
紫龍「これも何かの縁・・・われらの子供たちでファイブマンの手助けを!」
エクスデス「ファファファ…愚か者どもが!」
シグナム「なっ、こいつは…!」
拓人「FF5のラスボスか!」
エクスデス「今の貴様らにはこれっぽっちも倒す価値がない…」
エクスデス「あいさつ代わりだ、受け取れ!」
ピキピキ
シグナム「この音は…」
拓人「げっ、俺たちの体が石に!」
シグナムと拓人、石化
エクスデス「ファファファ!」
ジョウ「邪魔なんだよ!この雑魚どもが!」
メカ沢「おおっと、血気にはやるのは若さの利点だけどよぅそれだけじゃあ駄目だわなぁ
ぶぅるああああああ!」
ジョウ「げはっ!?」
翠星石「ジョ、ジョウ!?そんな、ライデンガーが子ども扱いですぅ!」
メカ沢「ふぁーるああああ!」
美形カツ「ちょwwww本当に強いのかよwwww」
X「長官!」
飛駆鳥「X、ゼロ!」
メタナイト「無事で何よりだ」
ゼロ「長官、一体これはどういう事です!?」
飛駆鳥「話は後だ!魔界からの援軍とライデンガーも到着した!君たちも早く!」
レミエル「我ら皇帝兄弟、かつてデビルチルドレンの前に命を散らした・・・
だが!小生はまだ戦い足りぬ!もっと!もぉっと紅蓮の炎のように熱き戦いを!!!」
アズラエル「ダメだこりゃ。ああ・・・どこかに私を癒してくれる可愛いオニャノコはいないだろうか・・・」
レミエル「なんの!なんの!なんのぉぉぉぉぉぉッ!!!」
刹那「ゲェーーーッ!あいつの傷が気合だけで治っていく!!!」
レミエル「ぬはははははは!!!どうだ!これぞ皇がなせる力よ!!!」
アズラエル「我が兄ながら本当に化け物だよなこのデビル・・・」
26 :
まとめ13:2006/02/17(金) 18:34:17 ID:X6HyxTRW
千力「くそ、力加減が難しいな!」
荒鬼「自衛隊とやつらの軍隊がごっちゃになってるからな…」
メタナイト「…緊急警報!?しまった、マックスマグマが攻撃されているのか!」
びんちょうタン「うん…しょ!うん…しょ!」
ダディ「あ、あいつだ!手に持った備長炭でちょっとずつマックズマグマを壊しているぞ!」
響鬼「備長炭って、あれで固いからなあ」
ムッコロ「…ハァハァ…オレのレーダーにもキタ!」
エクスデス「ギルガメッシュ!」
ギルガメッシュ「お呼びで、エクスデス様!」
エクスデス「この場は貴様に任せる。」
ギルガメッシュ「合点承知!」
エレジー「インビジブル・アサシン!」
アスモデウス「エレジー様、それは違うロボットの技では・・・」
刹那「問答無用!」
ドガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!
艦隊壊滅!
アゼル「ま、精々楽しませてくれよ。」
さゆり「随分無駄な戦い方をさせるのね」
アゼル「フン…邪神とやらが蘇ったらこの楽しみも無くなるからな」
アゼル(その時まで踊っているがいい…奴らも、この女もな)
なのは「スターライトブレイカー!」
シュラ「エクスカリバー!」
自衛隊員「ぎゃあああ!」
シュラ「安心しろ、峰うちだ!」
フェイト(峰とかあるのか…?)
レミエル「面白い!素晴らしく面白ぉぉぉぉぉい!!!」
刹那「な!艦隊を壊滅させたのにあいつまだ生きてるのかよ!!!」
レミエル「貴様らの力に敬意をはらい!この小生自らが(ry」
アズラエル「兄者!本部から帰って来いとの命令が!」
レミエル「無視しろ!」
アズラエル「そうもいきません!強制連行!!!」
レミエル「な、放せアズラエル!小生はまだ戦い足りん(ry」
皇帝兄弟撤退
メタナイト「まずいな…完全に押されている…」
雷鳴「謎の新戦力が加わりましたしね。」
ムウ「しかも艦隊は無尽蔵に増えていく…」
メタナイト「長官!決断の時ではないかと!」
刹那「こうなれば、奥の手だ!」
未来「回れ、インフィニティ・シリンダー!」
エレジー「燃えろ、ディス・レヴ!」
刹那「二つのアストラナガンの力が合わさった、極みの技!」
三人「「「ソフ・オウル・トリスメギストス!!!」」」
27 :
まとめ14:2006/02/17(金) 18:35:59 ID:X6HyxTRW
メカ沢β「メカラッタメカラッタ」
飛駆鳥「被害状況の確認、索敵、迎撃怠るな……ん?」
グシャ
飛駆鳥「…何だこれ?茶筒か?」
メカ沢β「…メカラッタ」
メカ沢β、飛駆鳥に踏み潰されほぼ全壊
びんちょうタン「うん・・しょっ!うん・・・しょっ!」
ダディ「…こっちは放って置いても良さそうだな」
びんちょうタン「…お仕事終わったあ…」
ダディ「え?」
メタナイト「な!?大変です!我々のマグマベース、マックスマグマが完膚なきまでに崩れ落ちました!」
飛駆鳥「な、なんだとっ!?」
アゼル「よし、作戦完了だ。各自引き上げろ!」
ギルガメッシュ「ちょ、俺何もしてないのに!」
さゆり「ふん、まあまあやるようね…
でも、幕末の連中に比べたらまだまだ青いわね。」
コンボイ「コンボイ、トランスフォーム!無機物を、有機物との融合体に進化させる光線
略してゆうゆう光線!」
チータス「チータス、シェービングフォーム!うお、なんで?チーーメラン!」
ラットル「淫獣爆弾!淫獣!淫獣!」
ブラックウィドー「秘技!鶴の恩返し光線!」
シルバーボルト「爆弾手裏剣!ハイハイハイハイハイハイハイ!」
ナイトスクリーム「入れ歯ビューン!」
ボタニカ「かっふーーーーーーーん!!」
さゆり「あら?アゼル、あなた宛に通信が。」
アゼル「ああ、つないで。」
レミエル『アゼル!なぜ小生の戦いに水をさした!!!』
アゼル「えぇ?決まってるじゃないですか。最高のステージを見せてあげたかったからですよw」
レミエル『そんなものに興味はない!!!』
アゼル「そういってられるのも今のうち。すぐにサイコー!って言いたくなりますよ。」
ダディ「何てこった、キチガボドボドダ!」
王蛇「ちっ、本気を出せねぇし、後味悪い戦いだったぜ!」
リオ「・・・なんかファイブマンの皆と敵対するハメになったね・・・」
タスク「いいんじゃねえの?丁度いい運試しには」
ブリット「ああ。これで再びゼロと戦える・・・・」
レオナ「最近兄様に付いて回る悪い虫・・・いまなら退治できる!」
クスハ「Xさんに今度こそ料理の腕を見せつけないと・・・」
ユウキ「真紅さんに真心を込めた紅茶を入れるチャンスだ・・・」
リョウト「・・・なんか皆ちょっと考えズレてない?」
カーラ「(メンバーの皆に何て言い訳しようかな・・・・)」
28 :
まとめ15:2006/02/17(金) 18:37:29 ID:X6HyxTRW
飛駆鳥「なんということだ・・・・」
フェンリル「落ち着け、拠点なら心当たりがある」
飛駆鳥「それはどこだ?」
フェンリル「超機動大将軍だ」
飛駆鳥「あれを使う気なのか!」
フェンリル「そうでもしなければ勝てん」
飛駆鳥「メタナイト・・・みんなを集めてくれ・・・」
メタナイト「ついにやるのか・・・」
飛駆鳥「ああ・・・」
まゆら「さゆりさん、あの艦隊もしや…」
さゆり「時給400円で雇ったのよ。」
まゆら「そ、そんな!あんなたくさんの人たちに…」
さゆり「ま、頑張ってね。」
まゆら「うぅ…予算がぁ…」
YHWH「これは始まりに過ぎぬ…宇宙の根源のはるか彼方…全ての平行世界が
生まれいずる以前より定められていたこと…」
シャカ「フッ、それが定められたことであったとしても、彼らは諦めないでしょうが…」
アイオリア「おまえら、思いついたことをとりあえずそれっぽく言ってるだけだろ」
X「そんな……基地が……」
ゼロ「政府ですら既に敵……後ろ盾が無い以上、ファイブマンは……」
マーティ「嘘……あんなにでかかった基地がボロボロに……」
アイリス「皆さんは…ゼロは無事なの……?」
ジョウ「拓人…シグナム…」
翠星石「こういう時FFの世界なら金の針でなおすんですけどね…」
ジョウ「ちくしょお!何でだよ!俺たちは平和のために戦ってきたのに!どうしてこんな仕打ちをうけなきゃならないんだよぉ!」
翠星石「ジョウ・・・」
フェンリル「そう嘆くな。所詮、俺たちみたいな奴らはどこにも受け入れられない。」
ジョウ「あ、あんたは?」
フェンリル「ただ戦場で命を奪う男だ。生き残りたいならついて来い。」
ジョウ「あ、ああ・・・分かった・・・」
飛駆鳥「みんな集まり始めているな・・・」
ジョウ「…しかし、なんか今回の俺って、物凄く情けない?」
翠星石「…せっかく新OPひっさげて出てきたのに、敵に一蹴されるとはですぅ…」
29 :
まとめ16:2006/02/17(金) 18:38:43 ID:X6HyxTRW
新々ED:剣崎「クサムカァ!キサマガ(略 (唄:ENDLESS MISSION)
風邪を…風邪をひいた者が、どうなるか知っているか…?
目に見えるその先には 揺れる蜃気楼
幾つもの記念日から同じ時が過ぎたけど 綺麗になったのはたった一つの恋
どうすればいい この先へは 見えない雨の中立ち尽くしてる
アゼル「笑え。そして死ね。」
孤軍奮闘 祈りを込めた 燃え尽きる命を抱いて
ウララー!(byジェロニモ)
傷だらけになった腕を 精一杯伸ばし夢をつかもうとしてた
かぎわけた草むら その先に光があると信じて
剣崎「いいんディスカ?」
夜が来て深い闇が 街や人を包んでも
そう 消せやしない 心のぬくもりだけは
血に濡れても、心が魂が壊れても、私でいたいから
夢を失っても空があるから 涙がこぼれないように
マッスル!!マッスル!!
友よ、友よ、信じあったあの日の浪漫
壊される理想 裏切られる心 だから殺したの?
あっかるーいわたしはー あっかるーいわたしはー
アゼルーさーんー♪
その一瞬に口づけを
戦うために生まれたRAIDENGER 星の屑の継承者
「あなたが蜘蛛だったのですね」
「それも私だ」
君のとなり戦うたび 信じられる
目に見えぬスピード超えてくMORTION
次回予告
都市船の補給路絶って、三ヶ月で火星人口零人
ギルガメッシュ迫る!
ジョウ(父さん、母さん、俺たちこれからどうなるのでしょうか?)
・・・・・・・・・・・・・。
ジョウ「あれ?父さん?母さん?どしたの?」
さらに激化する戦い、疲弊したファイブマンたちは超機動大将軍に集結する!
朝頃吐き気が酷くて飯食え無い程だったのに、夜担ったら楽になったよ。
これって良くなったの?感覚無くなる程悪化してるの?
メカ沢変形!バイク形態に!
30 :
それも名無しだ:2006/02/17(金) 20:27:17 ID:FUAkEagq
今日は9時からかな?
31 :
それも名無しだ:2006/02/17(金) 20:35:46 ID:axrzwqeT
まとめ乙!・・・・で、今日はやるですか?やるのであれば一応・・・・
第16話 最強ロボ・メカ沢
【テーマ】ファイブマン、そしてジョウの不死鳥の如き復活劇
【話の主役】ジョウ
【その他の登場人物】ファイブマンの面々 ジュピターゲマトリア一同 次元移動の際巻き込まれた桜田ジュン
【流れ】@自衛隊とジュピターゲマトリアの猛攻により、基地マックスマグマが破壊されてしまった!!
Aファイブマンは事実上壊滅し、日本政府はジュピターゲマトリアに掌握。
文字通りレイズナー第二部状態となってしまっていた・・・・・・。
Bそれでも諦める事無く本当の正義を信じようとするジョウとファイブマン。
反撃の狼煙は・・・・必ず上がるはずだ!!
32 :
それも名無しだ:2006/02/17(金) 21:03:05 ID:2w5xXa0+
とりあえず上げ。
もし人集まったら開始で。
33 :
それも名無しだ:2006/02/17(金) 21:04:13 ID:MDbhQV2F
ここにもいるよ。
34 :
それも名無しだ:2006/02/17(金) 21:05:17 ID:KU1kgruW
こっちもだ!
35 :
それも名無しだ:2006/02/17(金) 21:06:06 ID:8RRZPp+p
のし
36 :
それも名無しだ:2006/02/17(金) 21:08:11 ID:Ks0Z9t1F
グレンキャノンもだ!
37 :
それも名無しだ:2006/02/17(金) 21:10:10 ID:E9hoodOr
一番熱源が高いスレだ・・・いけぇ!
38 :
それも名無しだ:2006/02/17(金) 21:12:12 ID:FrF00/K+
まゆら「ライデンガー、始まります!
ああ、予算がぁ〜」
39 :
それも名無しだ:2006/02/17(金) 21:18:33 ID:E9hoodOr
新OPテーマ「DISTENY OF THE DESERT」(唄:一生一緒にいてくれやとか歌ってた奴)
空中練馬大根チルドレン 己の力で駆け抜けろ!
生きるためなら命の限り 大人買いだって躊躇うな!売り切れたらそこまでだ!
影さえ切り裂いて すべてを無に帰すデジョンパワー
前にアイーン 右にアイーン まて、それは孔明の罠だ!
欲望だけで正気を保つ 心満たすように 陽炎の先で手招きしてる 幻が笑う
一瞬の油断さえ命取りの世界さ
生きるためなら命の限り 立ち向かうDESERT
もしも倒れてしまえばここは 孤独なRESTING PLACE
灼熱の風吹く 砂嵐の中激しくRIGHT GO SOUL
MY FRIEND 輝け 勇気を 心と瞳に散りばめ
だけど、昨日は課長と一緒に過ごせた
奥さんには勝てないってわかっているけどあきらめられないこの心
マイメモリーピュアソウル そうさ すべては僕から始まった
モーイットナイッテターモーイットナイッテターおろかな話悲しいね
人を呪わば穴二つ
ビーム輝くフラッシュバックに奴の影!
シャア!シャア!シャア!
それが正義――ちっぽけな未来は潰すためにある この腕で
もちろん白馬の王子様なんて信じてるわけじゃない
借りちゃいなマネー気にしないで いくらでも貸したげる
使っちゃいなマネー気の済むまで この世は金さ
Oh マネー 借りちゃえばHoh マネー パラダイスだよ
LOVE マネー 借りたら返せよ BAD BAD マネー FOR YOU AZERU
滅びの歌が聞こえても
40 :
それも名無しだ:2006/02/17(金) 21:22:07 ID:FrF00/K+
前回のあらすじ
ファイブマンも地に堕ちたものだな・・・
41 :
それも名無しだ:2006/02/17(金) 21:22:26 ID:TwrZEdVq
せいいいいぃきまつ!
日本は暴りょぉくが支配する無法地帯になってぇぇつしまったっ!
(友情出演ナレーション・千葉繁)
42 :
それも名無しだ:2006/02/17(金) 21:22:39 ID:Ks0Z9t1F
飛駆鳥「超機動大将軍、起動!」
43 :
それも名無しだ:2006/02/17(金) 21:24:50 ID:FrF00/K+
爆流「ありゃー、まだ動かせる状態じゃありませんね。」
整備士「我々でなんとかしてみせますので、長官は下がっていてください。」
44 :
それも名無しだ:2006/02/17(金) 21:25:12 ID:MDbhQV2F
自衛隊員A「ファイブマンめ!ざまあみろ!!!」
自衛隊員B「俺たちの勝ちだな!」
自衛隊員C「それもこれもあの大船団のおかげだな!」
総理『いやはや、アゼルさん。今回はありがとうございました。』
アゼル「なぁに、れいには及ばんよ。ところで、ファイブマンたちはどうした?」
総理『それが奴らはどうやら一箇所に集まっているようで・・・』
アゼル「そうか、それだけ分かればいい。通信を切る。」
45 :
それも名無しだ:2006/02/17(金) 21:27:43 ID:mMcCPD67
ジュン「…ここはどこなんだよ」
ジョウ「どうかしましたか、お父さん?」
ジュン「お父さんじゃねえ」
46 :
それも名無しだ:2006/02/17(金) 21:29:09 ID:KU1kgruW
飛駆鳥「ついでにこれも直してくれないだろうか?」
メカ沢βを差し出す
整備士「何です、こりゃ?」
飛駆鳥「私もよくわからん…おそらく敵の偵察機だろう。修復し解析すれば何か解るかもしれん」
47 :
それも名無しだ:2006/02/17(金) 21:29:30 ID:Ks0Z9t1F
飛駆鳥「しかし後ろ盾がなくなった今どうすれば・・・」
刹那「俺たちの親父が大魔王だってこと忘れてないか?」
全員「・・・・・・あ!」
飛駆鳥「しかし別の世界のものだろう」
刹那「こっちの財界でも魔王って恐れられて、アメックスのブラックカードだ」
全員「えええええええええええええ!?」
未来「アゼルはなんでもないけどね」
エレジー「こっちとの縁がなかったからな」
48 :
それも名無しだ:2006/02/17(金) 21:29:49 ID:FrF00/K+
ジュン「むしろお義兄さん・・・ってそういう話じゃない。
ここはどこだって聞いてるんだ!」
真紅「落ち着きなさい、ジュン。あなたは今不安定な状態にあるわ。」
ジュン「こんなわけわかんない所連れてこられちゃ、不安定にもなるわ!」
49 :
それも名無しだ:2006/02/17(金) 21:32:05 ID:MDbhQV2F
フェンリル「刹那、今地上に出ているデビルたちに撤退するように伝えろ。」
刹那「どうしてだ?まだ戦いは・・・」
フェンリル「もう終わっている。これは負け戦だ。それに、何やら嫌な予感がする。」
刹那「・・・そうか・・・分かった。」
十数分後、デビルたち(ついでにアリたちも)魔界に撤退
刹那「これで・・・いいんだな?」
フェンリル「ああ・・・」
50 :
それも名無しだ:2006/02/17(金) 21:32:28 ID:TwrZEdVq
翠星石「ロボたちの置き場所も考え物ですぅ」
真紅「あら、それはジュンの家にでも隠しておけばいいのだわ」
ジュン「い、いい加減にしろ!」
51 :
それも名無しだ:2006/02/17(金) 21:32:54 ID:FrF00/K+
ジョウ「しかし困ったな・・・この二人をどうするか・・・」
光太郎「金の針もストロスの杖も無いからな。」
※前回、拓人とシグナムはエクスデスによって石にされてしまいました
52 :
それも名無しだ:2006/02/17(金) 21:33:03 ID:mMcCPD67
メカ沢「ファイブマン、絶対ゆるさねぇ!」
美形カツ「少し落ち着け」
メカ沢「落ち着いていられるかっ!
弟はあいつらにやられたんだぞ!」
美形カツ「まだやられたと決まったわけじゃない」
メカ沢「だったら捕虜にされたんだ!
とにかく俺はでるぞ!」
53 :
それも名無しだ:2006/02/17(金) 21:33:31 ID:Ks0Z9t1F
ルシファー「呼んだかね?」
飛駆鳥「たのむ!融資してほしい!」
ルシファー「前は世話になりましたからね。1000ほど渡しましょう」
飛駆鳥「え?1000?」
ルシファー、100ドル札を1000枚出す
飛駆鳥「こ、こんなに!?」
ルシファー「ポケットマネーですけど」
54 :
それも名無しだ:2006/02/17(金) 21:35:47 ID:FrF00/K+
エクスデス「ギルガメッシュよ」
ギルガメッシュ「はっ」
エクスデス「前回は運がなかったな。」
ギルガメッシュ「そうなんですよ!聞いてくださいよエクスデス様!
あいつら俺を無視して・・・」
エクスデス「御託はいいからさっさと行って来い!」
ギルガメッシュ「は、はいー!」
55 :
それも名無しだ:2006/02/17(金) 21:36:00 ID:MDbhQV2F
飛駆鳥「そうだ、みんなに大事な話がある。」
全員「なんだなんだ?」
飛駆鳥「我々ファイブマンはこの超起動大将軍で宇宙に飛び立つ!!!」
全員「なんとーーー!!!」
56 :
それも名無しだ:2006/02/17(金) 21:36:00 ID:KU1kgruW
メカ沢「所であんた、この通信機の使い方教えてくれないか?」
美形カツ「ちょっと待て。お前この間総理大臣にアクセスしてただろう」
メカ沢「他の奴にやってもらったんだよ。俺機械音痴だから」
美形カツ「(なわけねーだろ!嘘つくなこの精密機械ーっ!!)」
57 :
それも名無しだ:2006/02/17(金) 21:38:16 ID:FrF00/K+
ダディ「宇宙か・・・一度行ってみたかったんだよな。」
睦月「そんな悠長な場合じゃありませんよ。」
剣崎「カセイジンハイマズガネ?」
睦月「いつの時代の話ですか!」
58 :
それも名無しだ:2006/02/17(金) 21:40:12 ID:Ks0Z9t1F
フェンリル「しかしそれでは戦力不足だろう」
飛駆鳥「ではどうしろというのだ!?」
フェンリル「トランスフォーマーたちの船、マーティとやらの海賊船
そして、魔界から超巨大デビルを多数。これだけ用意できるのに気付かんか」
飛駆鳥「あ!」
フェンリル「そんな短絡思考では司令官は務まらんぞ。冷静になれ」
59 :
それも名無しだ:2006/02/17(金) 21:41:41 ID:MDbhQV2F
ジョウ「しかし、なんでいきなり宇宙だなんて。」
飛駆鳥「かねてからある人たちにアゼルたちのことについて調べてもらっていたんだ。
その結果、奴らの求める何かがこの広い大宇宙のど真ん中にあることが分かった!
つまり、奴らはそこに向かう!我々もそこに行けば奴らの本体とご対面というわけだ!」
ジョウ「その調べていた人って誰よ?」
飛駆鳥「ジョウくん、君が一番知っている人たちだよ」
ジョウ「さっぱりわかんね。」
60 :
それも名無しだ:2006/02/17(金) 21:43:04 ID:E9hoodOr
さゆり「次の一撃で滅ぼせれば・・・楽なんだけどね。」
アゼル「何を言っている?じゃしんを蘇らせねば私との約束は・・・」
さゆり「わかってる、それとこれとは別よ。じゃしんを蘇らせる程の相手じゃなければ、
後から復活させればいいし・・・(どのみち、後で消すけどね)」
アゼル「・・・(この女狐が。)」
61 :
それも名無しだ:2006/02/17(金) 21:44:10 ID:FrF00/K+
さゆり(まあ、少しは苦戦してもらわないとね・・・)
62 :
それも名無しだ:2006/02/17(金) 21:47:18 ID:MDbhQV2F
総理『ア、アゼルさん!大変です!!!』
アゼル「ん?いきなり通信回線を開くとは、なにかな?」
総理『ファイブマンの奴らは宇宙に逃げ出す気です!』
アゼル「ほーう、宇宙にねえ。だってささゆりくん。」
さゆり「そうですか。で、その情報はどこで?」
総理『自衛隊員が奴らに取り付けた盗聴器で・・・』
アゼル「なるほどねえ、まあいいや。後は私たちに任せなさい。」
総理『は、はい!』
さゆり「なにか策があるのかしら?」
アゼル「あるとも。最高に素敵な策がね(ニヤニヤ)」
63 :
それも名無しだ:2006/02/17(金) 21:47:35 ID:TwrZEdVq
翠星石(ジョウ…親友の拓人が石になるなんて…ここは翠星石が一肌脱いで、
蒼星石のときのように、また捏造遺書を作って慰めてやるですよ!)
真紅「それは多分間違ってると思うのだわ…」
翠星石「「ジョウ、俺は多分死ぬだろう…」と」
蒼星石「?何かいてるの、翠星石?」
翠星石「ん、蒼星石ですか?これはですねー、ジョウを慰めようと思って拓人の遺書を
捏造してやっておわあっ!?な、なんでもないですぅ!あっちへ行くですぅ!」
蒼星石「よくわからないけど、ジョウくんをうまく立ち直らせてあげてね」
翠星石「ふう、行ったですぅ…」
真紅「蒼の子がアホの子になっていたおかげで命拾いしたわね」
64 :
それも名無しだ:2006/02/17(金) 21:48:48 ID:KU1kgruW
X「宇宙、か……」
ゼロ「地球に居場所がないなら、仕方ないさ」
アイリス「でも、どうしてこんな事に……」
ゼロ「くじけるな、アイリス。俺たちが正義を信じていればまたチャンスは見えてくるさ」
X「ところで、マーティの艦って宇宙も大丈夫なのか?」
マーティ「ご心配なく。陸海空ついでに大気圏離脱も突入も可能さ」
65 :
それも名無しだ:2006/02/17(金) 21:50:50 ID:FrF00/K+
天地「ってか大鋼も持ってこないか?
初代戦国伝のリメイクでは宇宙から落ちてきたぞ?」
千力「いや、だからこの世界には無いし・・・」
66 :
それも名無しだ:2006/02/17(金) 21:54:34 ID:Ks0Z9t1F
ダディ「ところで俺たちは宇宙じゃ戦えないんだが」
剣崎「何か容易はナインディスカ!」
飛駆鳥「すまん、以前から開発はしていたんだが・・・・」
刹那「フェンリル、お前は大丈夫なのか?」
フェンリル「俺専用の機体を持ってきてある」
刹那「相変わらず用意がいいな。どんなのだ?」
フェンリル「見せてやる。ついて来い」
フェンリル「これだ。屑鉄の巨人という名がある」
刹那(こ・・・・これは、アルトアイゼン・リーゼだ!!!)
67 :
それも名無しだ:2006/02/17(金) 21:54:38 ID:MDbhQV2F
飛駆鳥「では、これより宇宙に旅立つ準備に入る!何人かは自衛隊がちょっかい出してこないか見張っていてくれ。」
ジョウ「了解!・・・しかし、俺の知り合いにそんなのいたかなぁ?」
ヒデキ「意外と家族だったりな。」
ジョウ「まさかw」
68 :
それも名無しだ:2006/02/17(金) 21:56:54 ID:FrF00/K+
睦月「あの、橘さん、ライダーはこれを着て戦うみたいですよ・・・」
ダディ「・・・大丈夫なのか?こんなんで」
69 :
それも名無しだ:2006/02/17(金) 21:58:14 ID:TwrZEdVq
裁鬼「うう…今日もどっかから沸いた尿結石に襲われるわムッコロに変な目で見られるわ、
ひどい目にあった…」
なのは「げ、元気出してください裁鬼さん!ほら、テレビでニュースやってますよ」
総理「…というわけで、我らの親愛なるゲマトリアジュピターは恒久の世界平和のために
全世界への侵略を開始なされました。結果、既にアジア全域、ヨーロッパのほとんどは
併合することに成功なされました」
裁鬼「おいおい、あいつらそんなに強かったのかよ」
メタナイト「これは…急がねばならんな」
70 :
それも名無しだ:2006/02/17(金) 21:59:54 ID:FrF00/K+
美形カツ「宇宙に逃げたのか・・・」
がんたんく「だいじょうぶだよかつさん。
ぼくはうちゅうでもいつもどおりうちまくれるから。いまからたのしみだなぁ。」
美形カツ「はは・・・そりゃ・・・頼もしいこって・・・」
71 :
それも名無しだ:2006/02/17(金) 22:03:29 ID:MDbhQV2F
アゼル「さーってと、花火の準備をしなくちゃ。」
さゆり「花火?いったいなんのこと?」
アゼル「後で分かるよ。ところで、メカ沢くんはどこ行ったの?」
さゆり「ああ、彼なら地球にワープしたわ。なんでも弟を探すとか。」
アゼル「ふーん、カワイソウに・・・」
さゆり(かわいそう?)
72 :
それも名無しだ:2006/02/17(金) 22:03:53 ID:Ks0Z9t1F
ブロロロロロロロ−!
メカ沢「やはりバイクはいい。俗世のアカを落としてくれるようだ」
ドグァシャン!
将来「大変だー!メカ沢がバイクで事故った!」
小梅「それで、どうなったの?」
将来「こんなになって戻ってきた」
メカ沢「ブロロン!」
全員「バイクになってるーー!!!!」
73 :
それも名無しだ:2006/02/17(金) 22:04:25 ID:TwrZEdVq
子安「宇宙か…ふむ、俺たちには問題ないか」
美形カツ「な、ないのか?」
びんちょうタン「あ、私…給水タンクの中に入ってたらお水がおいしくなります…」
美形カツ「ああ、そう…」
アゼル「水なんかトイレにしか使わないけどな」
びんちょうタン「ひはっ・・・」
さゆり「…大物なら、いい加減、小さい子いじめるのはやめなさいよ…」
74 :
それも名無しだ:2006/02/17(金) 22:06:27 ID:KU1kgruW
整備士「何とか元どおりになったぞ」
メカ沢β「メカラッタメカラッタ」
整備士「……解析しようにも解析できん……シールドキャナー、何て言ってるかわかるか?」
メカ沢β「メカラッタメカラッタ」
シールドキャナー「……さっぱりわからん」
75 :
それも名無しだ:2006/02/17(金) 22:07:02 ID:FrF00/K+
ギルガメッシュ「メカ沢がバイクに・・・
はっ!ちょっくらこいつを借りるぜ!」
将来(こいつ・・・まさか乗る気か!?)
76 :
それも名無しだ:2006/02/17(金) 22:08:39 ID:MDbhQV2F
さゆり「アゼル、エクスデス、今度はギルガメッシュがバイクに乗って地球に行ったわ。」
アゼル「ほおっておきなさい。別にいてもいなくても変化はないんだし。」
エクスデス「確かに。」
さゆり「ひどす。」
77 :
それも名無しだ:2006/02/17(金) 22:11:37 ID:Ks0Z9t1F
さゆり「で、あんたがこだわってるジャシンはどこにいて、どうすれば蘇えらせれるの?」
アゼル「そろそろ教えるべきかね。地球と魔界の狭間にいる。そしてホシガミの持つ
要素の濃い、地球を壊せば現れると私は踏んでいる」
78 :
それも名無しだ:2006/02/17(金) 22:12:27 ID:FrF00/K+
デュエル「おーい、俺のバクゥに新鮮な水を・・・」
びんちょうタン「あ、あの・・・これ・・・」
デュエル「これは・・・ずいぶんいい水だな。宇宙に上がるから水は貴重になるしな。」
びんちょうタン「あの・・・私がやりました・・・」
デュエル「へえ、あの水道水がこんなになるのか!ありがとうな、びんちょうタン!」
79 :
それも名無しだ:2006/02/17(金) 22:16:28 ID:MDbhQV2F
アゼル「しかし、実はそこに行くには、このだだっ広い宇宙のど真ん中にいくしかないんだなコレが。」
さゆり「地球と魔界の狭間なのに宇宙のど真ん中?どういうこと?」
アゼル「私は知らんよ。ホシガミにでも聞いてくれ。」
80 :
それも名無しだ:2006/02/17(金) 22:18:43 ID:FrF00/K+
ギルガメッシュ「あそこにファイブマンの愉快な連中がいるんだな・・・
エンキドウ、ついてこいよ!」
エンキドウ「は、はあ(この人のセンスにはついていけん・・・)」
81 :
それも名無しだ:2006/02/17(金) 22:23:23 ID:mMcCPD67
飛駆鳥「ん?何かこっちに向かってくるな」
メタナイト「バイクだ。バイクがこっちに向かってくるぞ」
飛駆鳥「何、撃ち落せー!」
82 :
それも名無しだ:2006/02/17(金) 22:24:51 ID:MDbhQV2F
ジョウ「うーん・・・妙だな・・・」
イチロー「どうしたの・・・」
ジョウ「いやね、自衛隊がまったく見当たらないんですよ。」
イチロー「帰ったんじゃない。向こうから変なのがくるから・・・」
ジョウ「え?変なの!?」
ギルガメッシュ「アレがファイブマンの戦士ジョウか!いくぞエンキドウ!奴を倒せば俺が最強だ!」
エンキドウはいはい。(なんでそういう結論にいくかなこの人は。)」
83 :
それも名無しだ:2006/02/17(金) 22:26:36 ID:TwrZEdVq
翠星石「あ!あれ、この前ジョウをめっためたにやっつけたロボじゃ…」
ジョウ「ちっ、今度は負けん!返り討ちにしてやるぜ!」
メタナイト「油断するな。奴はああ見えてもライデンガーを圧倒したんだぞ」
ジョウ「わかってる!」
真紅「今の彼では無理ね…」
84 :
それも名無しだ:2006/02/17(金) 22:27:53 ID:FrF00/K+
ギルガメッシュ「行くぞ、まずは得意のミサイル攻撃だぁ!」
メカ沢バイク「ブルンブルン!」
ギルガメッシュ「な!お前もミサイル出せるのか!」
ジョウ「うわー、大量のミサイルが!」
メタナイト「とりあえず切り払っておくか。」
85 :
それも名無しだ:2006/02/17(金) 22:29:49 ID:PFOqzC5/
藤岡『これはファイブマン始まって以来の危機だな…
光太郎君、私をこの基地の最奥に連れていってくれ』
光太郎「何があるんです?」
藤岡『こんな時の為に冷凍保存しておいた我が肉体、「本郷猛」だ!』
光太郎「元祖ライダーですか…」
86 :
それも名無しだ:2006/02/17(金) 22:31:02 ID:KU1kgruW
メカ沢β「………メカラッタ」
整備士「あ、おい!どこ行くんだ!外は戦闘中だぞ!」
メカ沢β「メカラッタ」
87 :
それも名無しだ:2006/02/17(金) 22:32:27 ID:TwrZEdVq
メタナイト「貴様!一体何者だ!?」
ギルガメッシュ「俺の名は…ギルガメッシュ!貴様らを宇宙に上げさせはしない!」
オンドゥル「ギルガメッシュダソウディスヨ!ダディヤーナザン!」
ダディ「あ、ああ…」
裁鬼「な、なんだか卑猥な名前だな…」
ジョウ「ぶっちゃけ、中学生の頃の夜を思いだした…」
なのは「??? た、ただのシュメール、バビロニアの世界最古の叙事詩の主人公の名前じゃ…」
響鬼「もう、若い子にはわかんないんだよね。シュシュッ!」
88 :
それも名無しだ:2006/02/17(金) 22:34:42 ID:MDbhQV2F
ギルガメッシュ「エンキドウ!お前はあっちの丸いのを倒せ!俺はジョウを倒す!」
エンキドウ「はいはい。」
ジョウ「うわ!こっち来た!」
ギルガメッシュ「勝負だジョウ!くらえぃ!エクスカリバー!!!」
89 :
それも名無しだ:2006/02/17(金) 22:36:37 ID:FrF00/K+
ジョウ「・・・あれ?」
ギルガメッシュ「えいや!どうだ!参ったか!」
ジョウ(全然痛くない・・・)
エクスデス(あのアホめ・・・)
90 :
それも名無しだ:2006/02/17(金) 23:41:42 ID:TwrZEdVq
飛駆鳥「諸君!我々はこれより宇宙に飛び立たねばならない!出撃するまで時間を稼いでくれ!
5ターンで発射できるはずだ!」
ジョウ「なんだよ5ターンって!」
真紅「このパターン!」
ジュン「絶対に後で敵の増援が大量に出るな」
91 :
それも名無しだ:2006/02/17(金) 23:44:46 ID:TwrZEdVq
ジョウ「ありゃ、書き込めたぞ!」
翠星石「どうやら、落ちてたのが復帰したようですぅ!」
ジョウ「Janeの板一覧で更新したら、一時期ほとんどのスレ(このスレも)が落ちたことになってて
結構ビビったのは内緒だぜ」
92 :
それも名無しだ:2006/02/17(金) 23:44:59 ID:E9hoodOr
さゆり「そういえばあいつ居なくなったから一ついいたい事があったんだけど」
アゼル「なんだ?」
さゆり「ギルガメ〜ッシュ?」
びんちょうタン「・・・」
まゆら「・・・」
さゆり「・・・ごめん、忘れて。」
93 :
それも名無しだ:2006/02/17(金) 23:45:24 ID:fyHWWzn/
フェンリル「俺の力を見せよう。アルト、出るぞ!」
刹那「やっぱり某ベーオウルフのだ・・・」
フェンリルリボルビング・バンカー!」
エンキドウ「何だこのへタレた役はー!」
ドゴォン!
フェンリル「俺を楽しませてくれる奴はいないのか!」
94 :
それも名無しだ:2006/02/17(金) 23:46:08 ID:mMcCPD67
メカ沢バイク「ぶるぁぁぁ!」
ジョウ「くっ、やっぱり強い」
ギルガメッシュ「えいや!えいや!」
ジョウ「上に乗ってるやつは弱いけど…」
95 :
それも名無しだ:2006/02/17(金) 23:47:29 ID:8RRZPp+p
ジョウ「まいったか!」
翠星石「覚悟するですぅ!」
ギルガメッシュ「ま、まいった!」
プロテス
ギルガメッシュ「2機いっぺんに来られちゃ」
ヘイスト
ギルガメッシュ「たまったもんじゃないぜ!」
シェル
ギルガメッシュ「…なーんちゃって」
ジャンプ攻撃
ジョウ「ぐわっ!ず、ずるいぞ!」
96 :
それも名無しだ:2006/02/17(金) 23:48:51 ID:fyHWWzn/
刹那「我は放つ光の白刃!我は呼ぶ破裂の姉妹!我が左手に冥府の象!我は築く太陽の尖塔!」
ドゴオオオオオオオオ
メカ沢バイク「ブルルンブルルン(パンクした)!」
ジョウ「あれだけ食らってパンクですむとは・・・」
97 :
それも名無しだ:2006/02/17(金) 23:50:09 ID:8RRZPp+p
エンキドウ「ホワイトウインド!」
刹那「回復したよ!」
エンキドウ「まだだ…まだ持ちこたえる!」
メタナイト「どうでもいいが、おまえの相手は俺だ。」
98 :
それも名無しだ:2006/02/17(金) 23:50:44 ID:MDbhQV2F
ギルガメッシュ「何を言うか!お前らはよってたかって攻撃してくるくせに!」
ジョウ「は、反論できん・・・」
フェンリル「悩むな。戦争とはそんなものだ。」
ジョウ「あ、それもそうか。」
ギルガメッシュ「ちょ、ちょっと待て!少しは卑怯だとか思わないのか!?」
フェンリル「思わぬ!」
ギルガメッシュ「な、なんて男だ・・・」
99 :
それも名無しだ:2006/02/17(金) 23:51:23 ID:fyHWWzn/
ジョウ「バイクがパンクした隙に!」
ギルガメッシュ「かかって来い!」
ジョウ「必殺!道頓堀断裂灼熱斬!」
ギルガメッシュ「ギルガメッシュチェンジ!!」
ジョウ「うわ!アシュラマンみたいになった!?」
ギルガメッシュ「誰がイジリー岡田だ!!俺はもっと偉大…そう、セイバーたんだって
夢中になっちゃうぐらいに!」
ジョウ「それも別のギルガメッシュじゃねえか!しかも年齢制限的に大差ねえよ!」
YHWH「ジョウよ!その言葉は日本中の月厨を敵に回すことになるぞ!」
真紅「久々の台詞がそれって…唯一神がそれでいいのかしら?」
101 :
それも名無しだ:2006/02/17(金) 23:53:28 ID:8RRZPp+p
メタナイト「うらあっ!」
エンキドウ「ま、まさかこの技は…」
メタナイト「オーディン直伝・斬鉄剣!」
エンキドウ「があああああ!」
ゼット「ヤルバダオトはネットオークションデモやってなよ。神じゃなくて
怪物分類なんだから」
YHWH「そうだったそうだった。今またよさげな物が出てたんだった!」
ギルガメッシュ「この次の攻撃で!」
ジョウ「それはこっちのセリフだ!」
二人「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
さゆり「さぁ!ギルガメッシュなナイトを楽しみなさい!!」
アゼル「・・・若い連中は着いて来れんぞ」
未来「いつの間にかメタナイトが無口な斬鉄剣の男になってるんですけど」
エレジー「某怪盗の孫の仲間でしょ」
106 :
それも名無しだ:2006/02/17(金) 23:55:36 ID:8RRZPp+p
なのは「増援、来ます!」
飛駆鳥「持ちこたえてくれよ…!」
107 :
それも名無しだ:2006/02/17(金) 23:56:57 ID:8RRZPp+p
ギルガメッシュ(ちくしょう!よってたかって俺をイジリー呼ばわりかよ!)
ジョウ「・・・・・・・。」
ギルガメッシュ「・・・・・・・・・。」
フェンリル「どうやら決着がついたようだな・・・」
ギルガメッシュ「ふ・・・俺の負けだ・・・武器全部壊されちまった・・・」
ジョウ「何を言うんだ。お前のその剣、あと少しずれてたら俺は死んでたよ・・・」
未来「増援なんて光になぁれぇ!!!!!!」
グシャアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!
なのは「未来さんのゴルディオンクラッシャーで敵の増援が半分に減りました!」
飛駆鳥「相変わらずデビチルはすさまじいな・・・」
ギルガメッシュ「俺の負けだ・・・好きにしな・・・」
ジョウ「そうか。じゃあ見逃すことにする。」
ギルガメッシュ「な!?何を言うんだ!?俺はお前たちを!」
ジョウ「お前は悪い奴じゃない。そう思ったからさ!」
ギルガメッシュ「お前・・・」
111 :
それも名無しだ:2006/02/17(金) 23:59:47 ID:8RRZPp+p
飛駆鳥「というか、バランス崩しすぎ?」
増援「だが、我々は5ターンまで増え続けるからな!」
刹那「それにしても俺はいつの間に音声魔術がつかえるようになったんだ?」
イチロー「声優ネタだね」
刹那「オーフェンのやつか・・・」
イチロー「だね」
113 :
それも名無しだ:2006/02/18(土) 00:01:31 ID:8RRZPp+p
ギルガメッシュ「ちくしょう!一宿一飯の恩義ってやつか!」
ジョウ「いや、違うと思う」
アゼル「我々の物量を持ってすれば奴らを押しつぶす事など容易い・・・」
まゆら「予算がぁ・・・」
115 :
それも名無しだ:2006/02/18(土) 00:04:15 ID:8RRZPp+p
がんたんく「いいなー、むげんにふえるぞうえん…
うちほうだいじゃん」
まゆら「あの…変な気は起こさないでね…」
メカ沢「おーいおいおいお嬢ちゃんたちよぉー俺も忘れてもらっちゃあ困るんだぶるぁあああ!」
裁鬼「ギャース!」
なのは「ああ!裁鬼さんが!」
真紅「彼に勝つためにはあなたの力が必要よ、ジュン。一緒にメイデンガーに乗ってもらうわ」
ジュン「ちょっと待てよ!そんな話聞いてないぞ!」
真紅「あなたを媒介として力を引き出せば、メイデンガーは今の10倍は強くなれるのだわ」
翠星石「おとなしく、精神タンクになりやがれですぅ!」
ギルガメッシュ「でもよ、俺を見逃したらお前怒られるんじゃないか?」
ジョウ「そのときはそのときだ!」
ギルガメッシュ「そうか・・・ん!?ジョウ、危ない!!!」
ジョウ「え!?なに!?ってうわ!ギルガメッシュ!」
エクスデス『ギルガメッシュの役たたずめ!敵に情けをかけられるどころかこの私の不意打ちデジョンまで無駄にしおって!』
ギルガメッシュ「へへ・・・これで借りはなしかな・・・?」
ジョウ「馬鹿野郎!なんで・・・なんで!!!」
ギルガメッシュ「安心しな・・・俺はこんなことじゃ死にはしないさ!!!」
ギルガメッシュ、異次元に飛ばされる
ジョウ「ギルガメッシュゥゥゥゥゥゥゥゥゥッ!!!」
118 :
それも名無しだ:2006/02/18(土) 00:08:52 ID:0kJaJpXi
ナイト「(MAP兵器)疾風斬!」
増援「ギャース!」
飛駆鳥「うむ、なんとか持ちこたえられそうだな!」
刹那「無限に増えるなら無限回撃墜するまでだ!」
ダディ「何で今までフェンリルのアルトの描写ぐらいしかまともなロボ戦無くて
みんな生身で戦ってんだ!?」
刹那「我は砕く原始の静寂!」
ドゴオオオオオ!!
ダディ「巻き添えにすんなー!!!!!」
120 :
それも名無しだ:2006/02/18(土) 00:13:18 ID:0kJaJpXi
シールドキャナー「おらおらおら!」
増援「ギャース!」
シールドキャナー「こりゃいい稼ぎどころだな!」
増援A「あ・・・悪魔だ!白い悪魔だ!!!」
増援B「に、逃げろー!!!」
フェンリル「ぬるいわ!この俺から逃げることなどできん!!!」
増援たち「ぎゃぁぁぁぁぁぁっ!!!」
飛駆鳥『フェンリルくん!準備が整った!みんなに大将軍に乗り込むように伝えてくれ!』
フェンリル「了解した。」
122 :
それも名無しだ:2006/02/18(土) 00:15:35 ID:0kJaJpXi
刹那「ぎりぎりまで」
ナイト「倒し続ける!」
メタナイト「タイミングを見計らって全員乗り込め!」
真紅「行くのだわ!私たちの絆を見せ付けてやるのだわ!」
翠星石「すげえですう!パワーが湧き上がってくるですぅ!」
蒼星石「やっぱり、ミーディアムありだと違うね」
雛苺「元気いっぱいなのー!」
ジュン「ち、ちからが・・・すいとられ・・・ていく・・・」
メカ沢「来るか!」
ジョウ「よし!久々に合体攻撃だ!お別れの手土産に核ミサイルでも受け取りやがれ!!」
リュウケンドー「リュウケンドー、来迅!」
リュウガンオー「リュウガンオー、来迅!」
二人「え?お呼びでない。そうですかそうですか」
125 :
それも名無しだ:2006/02/18(土) 00:22:20 ID:0kJaJpXi
さゆり「あらま、逃げられちゃったわね。」
美形カツ「ったく、呑気なんだから。」
さゆり(ふふ…これで彼らは地球には帰れなくなった。
さあ、どうするのかしら、ジョウとその仲間たち!)
メタナイト「発射!」
なのは「超機動大将軍、発射まで8,7,6,5,4,3,2,1…発射します!」
飛駆鳥「ふふふ…これを弟なんぞにやるものか…」
メタナイト「大丈夫かこの人」
アゼル「よし、花火の準備はこれでオシマイ!」
さゆり「あなた・・・それはまさか!!!」
アゼル「ええ、そうです。少しだけ眠っているジャシンの力を借りる装置です。
眠っているとはいえあのジャシンですから1%程度の出力でもあの青い星とはグッバイですねw」
さゆり「こんなことして許されるとでも・・・?」
アゼル「ええ、どうせ狂ってしまった世界です。少しぐらい壊しても問題はありませんよ。」
メカ沢「おぅわあーーー!?」
ジョウ「へへ!直撃だぜ!」
翠星石「これでこの地域は数世紀にわたって草一本生えねえですぅ!」
金糸雀「たまやーかしらー!」
真紅「いいから、さっさと艦に戻るのだわ」
129 :
それも名無しだ:2006/02/18(土) 00:28:02 ID:0kJaJpXi
ヴィータ「逃げ場なしって感じだな。」
雷鳴「そうですね。」
浅倉「なに、向かってくる奴は手当たり次第ボコればいいだけだ…!」
飛駆鳥「全員乗ったか!?」
メタナイト「いいえ!ジョウを含む数名がまだ乗っていません!」
飛駆鳥「急いでくれよ!とてつもなく嫌な予感がするんだ!」
131 :
それも名無しだ:2006/02/18(土) 00:31:12 ID:0kJaJpXi
アゼル「メカ沢の回収急げ。くれぐれも放射能に気を付けろよ。」
部下「はっ。」
まゆら「ああ、メカ沢さんを直すのにまた大金が…」
メカ沢「うう…やぁれやれ、やってくれるなあ…制服が破れちまったじゃぁねえか…」
メカ沢β「メカラッタ!」
メカ沢「おぅおおう!弟よぉ!とく無事だったぁなあ!」
メカ沢β「メカラッタ!」
メカ沢「よし、急いで戻らぁねえとなあ…こんな所にはいつまでもいられねえ…」
ジョウ「おお、書き込めた!」
翠星石「今日は良く落ちるですぅ」
オンドゥル「サスガリディヤー!「イヤナヨガーン」ッティ、コノコトダッタンディスネ!!」
飛駆鳥「いや、違う」
ジョウ「…ん、今時間止まってなかった?」
翠星石「気のせいじゃないですか」
ジョウ「ならいいんだけど…」
フェンリル「よし!俺たちも乗り込むぞ!俺たちで最後だから急げ!」
ジョウ「はい!」
メタナイト「全員の搭乗を確認!いつでも飛べます!」
飛駆鳥「うむ!では宇宙の中心に向けて出撃!!!」
真紅「危ない所だったのだわ」
水銀燈「まったく、付き合わされる身にもなってほしいわあ」
薔薇水晶「…うれしいくせに」
雛苺「うゅ…?ジュンを入れておいたはずのところに、煮干さんみたいなのが入ってるのー!」
翠星石「すっかり出涸らしですぅ」
光太郎「置いていかれちゃったみたいですけど」
藤岡『まあいい、追いかける方法はある』
光太郎「そうなんですか?」
藤岡『それより早く私の体のところへ』
光太郎「わかりました」
藤岡『よし、私の体のもとに無事にたどり着けたな。』
光太郎「しかし、これは!」
数分後
メタナイト「長官!大将軍にバイクが突っ込んできました!」
飛駆鳥「なに!?さっきの奴か!」
メタナイト「いいえ、違います!これは!」
藤岡「いやいや、すまんね。急いでいたものでつい。」
ジョウ「あれ?藤岡さんなんか生きてるみたいだけど?」
藤岡改め本郷「今の私は本郷 猛。初代仮面ライダーだ。」
139 :
それも名無しだ:2006/02/18(土) 01:13:20 ID:SpDGdv35
人いなくなってる?
もしかして続きは明日?
ジョウ「とりあえず、今回はこれで一件落着、といったところだな」
メタナイト「いや、これは始まりに過ぎない…気を抜くな」
ジュン「み・・・みず・・・」
真紅「まったく!どうしようもない下僕ね。翠星石!」
翠星石「枯れチビにお水を上げましょうですぅ」
飛駆鳥「嫌な予感が…嫌な予感がやまない…」
シャカ「どうやらあなたも」
YHWH「我々の仲間入りのようだな」
飛駆鳥「orz」
新々ED:剣崎「クサムカァ!キサマガ(略 (唄:ENDLESS MISSION)
風邪を…風邪をひいた者が、どうなるか知っているか…?
目に見えるその先には 揺れる蜃気楼
幾つもの記念日から同じ時が過ぎたけど 綺麗になったのはたった一つの恋
どうすればいい この先へは 見えない雨の中立ち尽くしてる
アゼル「笑え。そして死ね。」
孤軍奮闘 祈りを込めた 燃え尽きる命を抱いて
ウララー!(byジェロニモ)
傷だらけになった腕を 精一杯伸ばし夢をつかもうとしてた
かぎわけた草むら その先に光があると信じて
剣崎「いいんディスカ?」
夜が来て深い闇が 街や人を包んでも
そう 消せやしない 心のぬくもりだけは
血に濡れても、心が魂が壊れても、私でいたいから
夢を失っても空があるから 涙がこぼれないように
マッスル!!マッスル!!
友よ、友よ、信じあったあの日の浪漫
壊される理想 裏切られる心 だから殺したの?
あっかるーいわたしはー あっかるーいわたしはー
アゼルーさーんー♪
その一瞬に口づけを
戦うために生まれたRAIDENGER 星の屑の継承者
「あなたが蜘蛛だったのですね」
「それも私だ」
リョウト「ねえ…」
ブリット「なんだ?」
レオナ「どうしたの?」
リョウト「僕たち今回出番なかったような…」
タスク「ははっ、まさか」
カーラ「そうだよ、私たちαの主人公なんだよ」
リオ「心配性ね、リョウト君は」
リョウト「そ、そうかな…」
ユウキ「紅茶でも飲んで落ち着け」
クスハ「それとも健康ドリンクにする?」
ジョウ(父さん、母さん、俺たち宇宙に行くことになりました。)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
ジョウ「あれ?やっぱ返事がない。おかしいなぁ・・・」
フォル「メリッサちゃん、着替え終わった?」
メリッサ「うん、大丈夫・・・もう終わったよ・・・」
フォル「わかった!あ、あと次回予告は
>>145-160だからね!」
結局、アゼルはなにをしようとしていたのか!?
ついに宇宙へ飛び立ったファイブマン
それを追うゲマトリアジュピター
そして忘れられるα主人公たち
第5世界から幻獣とか何とかが侵攻したりしなかったり
謎の戦士!水影と七影も登場!!!
ジョウ「どう見てもうちの両親です。本当にありがt(ry」
そんな中なぜか雛苺がムチムチボイーンに
雛苺「うわー、すごいのー」
ムッコロ「オレの雛苺がー」
とにかく、サーバーダウンに負けるな!ライデンガー!
アゼルの狂気により、青き地球は砕かれる・・・
バナナはおやつにはいるのか?
それよりも、今気付いたが俺の足の指の間に毛が生えてる
そしてファイブマンはゲマトリアジュピターの
恐ろしい野望を知ることになる・・・
走れ!華麗ドール軍団
あと4レス伸ばすために、新たな曲を公募
しない
がんたんくの凶弾が次々と襲い掛かる!!!
ムッコロ、びんちょうタンに鞍替えか!?
また予算がぁ〜
ジュン「もう帰りたい」
いやー、いまだに携帯はつながらないしPCは諸事情で使えないしで・・・
ってか地球砕いたらまずくないか?
今日は2ちゃん運営でなんかあったんだろうかな
163 :
まとめ1:2006/02/18(土) 12:22:39 ID:ZvmYHo6i
まゆら「ライデンガー、始まります!
ああ、予算がぁ〜」
新OPテーマ「DISTENY OF THE DESERT」(唄:一生一緒にいてくれやとか歌ってた奴)
空中練馬大根チルドレン 己の力で駆け抜けろ!
生きるためなら命の限り 大人買いだって躊躇うな!売り切れたらそこまでだ!
影さえ切り裂いて すべてを無に帰すデジョンパワー
前にアイーン 右にアイーン まて、それは孔明の罠だ!
欲望だけで正気を保つ 心満たすように 陽炎の先で手招きしてる 幻が笑う
一瞬の油断さえ命取りの世界さ
生きるためなら命の限り 立ち向かうDESERT
もしも倒れてしまえばここは 孤独なRESTING PLACE
灼熱の風吹く 砂嵐の中激しくRIGHT GO SOUL
MY FRIEND 輝け 勇気を 心と瞳に散りばめ
だけど、昨日は課長と一緒に過ごせた
奥さんには勝てないってわかっているけどあきらめられないこの心
マイメモリーピュアソウル そうさ すべては僕から始まった
モーイットナイッテターモーイットナイッテターおろかな話悲しいね
人を呪わば穴二つ
ビーム輝くフラッシュバックに奴の影!
シャア!シャア!シャア!
それが正義――ちっぽけな未来は潰すためにある この腕で
もちろん白馬の王子様なんて信じてるわけじゃない
借りちゃいなマネー気にしないで いくらでも貸したげる
使っちゃいなマネー気の済むまで この世は金さ
Oh マネー 借りちゃえばHoh マネー パラダイスだよ
LOVE マネー 借りたら返せよ BAD BAD マネー FOR YOU AZERU
滅びの歌が聞こえても
前回のあらすじ
ファイブマンも地に堕ちたものだな・・・
せいいいいぃきまつ!
日本は暴りょぉくが支配する無法地帯になってぇぇつしまったっ!
(友情出演ナレーション・千葉繁)
飛駆鳥「超機動大将軍、起動!」
シーン
爆流「ありゃー、まだ動かせる状態じゃありませんね。」
整備士「我々でなんとかしてみせますので、長官は下がっていてください。」
自衛隊員A「ファイブマンめ!ざまあみろ!!!」
自衛隊員B「俺たちの勝ちだな!」
自衛隊員C「それもこれもあの大船団のおかげだな!」
総理『いやはや、アゼルさん。今回はありがとうございました。』
アゼル「なぁに、れいには及ばんよ。ところで、ファイブマンたちはどうした?」
総理『それが奴らはどうやら一箇所に集まっているようで・・・』
アゼル「そうか、それだけ分かればいい。通信を切る。」
164 :
まとめ2:2006/02/18(土) 12:26:00 ID:ZvmYHo6i
飛駆鳥「ついでにこれも直してくれないだろうか?」
メカ沢βを差し出す
整備士「何です、こりゃ?」
飛駆鳥「私もよくわからん…おそらく敵の偵察機だろう。修復し解析すれば何か解るかもしれん」
飛駆鳥「しかし後ろ盾がなくなった今どうすれば・・・」
刹那「俺たちの親父が大魔王だってこと忘れてないか?」
全員「・・・・・・あ!」
飛駆鳥「しかし別の世界のものだろう」
刹那「こっちの財界でも魔王って恐れられて、アメックスのブラックカードだ」
全員「えええええええええええええ!?」
未来「アゼルはなんでもないけどね」
エレジー「こっちとの縁がなかったからな」
ジュン「…ここはどこなんだよ」
ジョウ「どうかしましたか、お父さん?」
ジュン「お父さんじゃねえ、むしろお義兄さん・・・ってそういう話じゃない。
ここはどこだって聞いてるんだ!」
真紅「落ち着きなさい、ジュン。あなたは今不安定な状態にあるわ。」
ジュン「こんなわけわかんない所連れてこられちゃ、不安定にもなるわ!」
フェンリル「刹那、今地上に出ているデビルたちに撤退するように伝えろ。」
刹那「どうしてだ?まだ戦いは・・・」
フェンリル「もう終わっている。これは負け戦だ。それに、何やら嫌な予感がする。」
刹那「・・・そうか・・・分かった。」
十数分後、デビルたち(ついでにアリたちも)魔界に撤退
刹那「これで・・・いいんだな?」
フェンリル「ああ・・・」
翠星石「ロボたちの置き場所も考え物ですぅ」
真紅「あら、それはジュンの家にでも隠しておけばいいのだわ」
ジュン「い、いい加減にしろ!」
ルシファー「呼んだかね?」
飛駆鳥「たのむ!融資してほしい!」
ルシファー「前は世話になりましたからね。1000ほど渡しましょう」
飛駆鳥「え?1000?」
ルシファー、100ドル札を1000枚出す
飛駆鳥「こ、こんなに!?」
ルシファー「ポケットマネーですけど」
ジョウ「しかし困ったな・・・この二人をどうするか・・・」
光太郎「金の針もストロスの杖も無いからな。」
※前回、拓人とシグナムはエクスデスによって石にされてしまいました
メカ沢「ファイブマン、絶対ゆるさねぇ!」
美形カツ「少し落ち着け」
メカ沢「落ち着いていられるかっ!
弟はあいつらにやられたんだぞ!」
美形カツ「まだやられたと決まったわけじゃない」
メカ沢「だったら捕虜にされたんだ!
とにかく俺はでるぞ!」
エクスデス「ギルガメッシュよ」
ギルガメッシュ「はっ」
エクスデス「前回は運がなかったな。」
ギルガメッシュ「そうなんですよ!聞いてくださいよエクスデス様!
あいつら俺を無視して・・・」
エクスデス「御託はいいからさっさと行って来い!」
ギルガメッシュ「は、はいー!」
165 :
まとめ3:2006/02/18(土) 12:27:48 ID:ZvmYHo6i
メカ沢「所であんた、この通信機の使い方教えてくれないか?」
美形カツ「ちょっと待て。お前この間総理大臣にアクセスしてただろう」
メカ沢「他の奴にやってもらったんだよ。俺機械音痴だから」
美形カツ「(なわけねーだろ!嘘つくなこの精密機械ーっ!!)」
飛駆鳥「そうだ、みんなに大事な話がある。」
全員「なんだなんだ?」
飛駆鳥「我々ファイブマンはこの超起動大将軍で宇宙に飛び立つ!!!」
全員「なんとーーー!!!」
フェンリル「しかしそれでは戦力不足だろう」
飛駆鳥「ではどうしろというのだ!?」
フェンリル「トランスフォーマーたちの船、マーティとやらの海賊船
そして、魔界から超巨大デビルを多数。これだけ用意できるのに気付かんか」
飛駆鳥「あ!」
フェンリル「そんな短絡思考では司令官は務まらんぞ。冷静になれ」
ダディ「宇宙か・・・一度行ってみたかったんだよな。」
睦月「そんな悠長な場合じゃありませんよ。」
剣崎「カセイジンハイマズガネ?」
睦月「いつの時代の話ですか!」
ジョウ「しかし、なんでいきなり宇宙だなんて。」
飛駆鳥「かねてからある人たちにアゼルたちのことについて調べてもらっていたんだ。
その結果、奴らの求める何かがこの広い大宇宙のど真ん中にあることが分かった!
つまり、奴らはそこに向かう!我々もそこに行けば奴らの本体とご対面というわけだ!」
ジョウ「その調べていた人って誰よ?」
飛駆鳥「ジョウくん、君が一番知っている人たちだよ」
ジョウ「さっぱりわかんね。」
さゆり「次の一撃で滅ぼせれば・・・楽なんだけどね。」
アゼル「何を言っている?じゃしんを蘇らせねば私との約束は・・・」
さゆり「わかってる、それとこれとは別よ。じゃしんを蘇らせる程の相手じゃなければ、
後から復活させればいいし・・・(どのみち、後で消すけどね)」
アゼル「・・・(この女狐が。)」
さゆり(まあ、少しは苦戦してもらわないとね・・・)
翠星石(ジョウ…親友の拓人が石になるなんて…ここは翠星石が一肌脱いで、
蒼星石のときのように、また捏造遺書を作って慰めてやるですよ!)
真紅「それは多分間違ってると思うのだわ…」
翠星石「「ジョウ、俺は多分死ぬだろう…」と」
蒼星石「?何かいてるの、翠星石?」
翠星石「ん、蒼星石ですか?これはですねー、ジョウを慰めようと思って拓人の遺書を
捏造してやっておわあっ!?な、なんでもないですぅ!あっちへ行くですぅ!」
蒼星石「よくわからないけど、ジョウくんをうまく立ち直らせてあげてね」
翠星石「ふう、行ったですぅ…」
真紅「蒼の子がアホの子になっていたおかげで命拾いしたわね」
総理『ア、アゼルさん!大変です!!!』
アゼル「ん?いきなり通信回線を開くとは、なにかな?」
総理『ファイブマンの奴らは宇宙に逃げ出す気です!』
アゼル「ほーう、宇宙にねえ。だってささゆりくん。」
さゆり「そうですか。で、その情報はどこで?」
総理『自衛隊員が奴らに取り付けた盗聴器で・・・』
アゼル「なるほどねえ、まあいいや。後は私たちに任せなさい。」
総理『は、はい!』
さゆり「なにか策があるのかしら?」
アゼル「あるとも。最高に素敵な策がね(ニヤニヤ)」
166 :
まとめ4:2006/02/18(土) 12:31:01 ID:ZvmYHo6i
天地「ってか大鋼も持ってこないか?
初代戦国伝のリメイクでは宇宙から落ちてきたぞ?」
千力「いや、だからこの世界には無いし・・・」
X「宇宙、か……」
ゼロ「地球に居場所がないなら、仕方ないさ」
アイリス「でも、どうしてこんな事に……」
ゼロ「くじけるな、アイリス。俺たちが正義を信じていればまたチャンスは見えてくるさ」
X「ところで、マーティの艦って宇宙も大丈夫なのか?」
マーティ「ご心配なく。陸海空ついでに大気圏離脱も突入も可能さ」
ダディ「ところで俺たちは宇宙じゃ戦えないんだが」
剣崎「何か容易はナインディスカ!」
飛駆鳥「すまん、以前から開発はしていたんだが・・・・」
睦月「あの、橘さん、ライダーはこれを着て戦うみたいですよ・・・」
ダディ「・・・大丈夫なのか?こんなんで」
刹那「フェンリル、お前は大丈夫なのか?」
フェンリル「俺専用の機体を持ってきてある」
刹那「相変わらず用意がいいな。どんなのだ?」
フェンリル「見せてやる。ついて来い」
フェンリル「これだ。屑鉄の巨人という名がある」
刹那(こ・・・・これは、アルトアイゼン・リーゼだ!!!)
裁鬼「うう…今日もどっかから沸いた尿結石に襲われるわムッコロに変な目で見られるわ、
ひどい目にあった…」
なのは「げ、元気出してください裁鬼さん!ほら、テレビでニュースやってますよ」
総理「…というわけで、我らの親愛なるゲマトリアジュピターは恒久の世界平和のために
全世界への侵略を開始なされました。結果、既にアジア全域、ヨーロッパのほとんどは
併合することに成功なされました」
裁鬼「おいおい、あいつらそんなに強かったのかよ」
メタナイト「これは…急がねばならんな」
美形カツ「宇宙に逃げるのか・・・」
がんたんく「だいじょうぶだよかつさん。
ぼくはうちゅうでもいつもどおりうちまくれるから。いまからたのしみだなぁ。」
美形カツ「はは・・・そりゃ・・・頼もしいこって・・・」
アゼル「さーってと、花火の準備をしなくちゃ。」
さゆり「花火?いったいなんのこと?」
アゼル「後で分かるよ。ところで、メカ沢くんはどこ行ったの?」
さゆり「ああ、彼なら地球にワープしたわ。なんでも弟を探すとか。」
アゼル「ふーん、カワイソウに・・・」
さゆり(かわいそう?)
ブロロロロロロロ−!
メカ沢「やはりバイクはいい。俗世のアカを落としてくれるようだ」
ドグァシャン!
将来「大変だー!メカ沢がバイクで事故った!」
小梅「それで、どうなったの?」
将来「こんなになって戻ってきた」
メカ沢「ブロロン!」
全員「バイクになってるーー!!!!」
167 :
まとめ5:2006/02/18(土) 12:33:34 ID:ZvmYHo6i
ギルガメッシュ「メカ沢がバイクに・・・
はっ!ちょっくらこいつを借りるぜ!」
将来(こいつ・・・まさか乗る気か!?)
整備士「何とか元どおりになったぞ」
メカ沢β「メカラッタメカラッタ」
整備士「……解析しようにも解析できん……シールドキャナー、何て言ってるかわかるか?」
メカ沢β「メカラッタメカラッタ」
シールドキャナー「……さっぱりわからん」
さゆり「アゼル、エクスデス、今度はギルガメッシュがバイクに乗って地球に行ったわ。」
アゼル「ほおっておきなさい。別にいてもいなくても変化はないんだし。」
エクスデス「確かに。」
さゆり「ひどす。」
子安「宇宙か…ふむ、俺たちには問題ないか」
美形カツ「な、ないのか?」
びんちょうタン「あ、私…給水タンクの中に入ってたらお水がおいしくなります…」
美形カツ「ああ、そう…」
アゼル「水なんかトイレにしか使わないけどな」
びんちょうタン「ひはっ・・・」
さゆり「…大物なら、いい加減、小さい子いじめるのはやめなさいよ…」
さゆり「で、あんたがこだわってるジャシンはどこにいて、どうすれば蘇えらせれるの?」
アゼル「そろそろ教えるべきかね。地球と魔界の狭間にいる。そしてホシガミの持つ
要素の濃い、地球を壊せば現れると私は踏んでいる」
アゼル「しかし、実はそこに行くには、このだだっ広い宇宙のど真ん中にいくしかないんだなコレが。」
さゆり「地球と魔界の狭間なのに宇宙のど真ん中?どういうこと?」
アゼル「私は知らんよ。ホシガミにでも聞いてくれ。」
デュエル「おーい、俺のバクゥに新鮮な水を・・・」
びんちょうタン「あ、あの・・・これ・・・」
デュエル「これは・・・ずいぶんいい水だな。宇宙に上がるから水は貴重になるしな。」
びんちょうタン「あの・・・私がやりました・・・」
デュエル「へえ、あの水道水がこんなになるのか!ありがとうな、びんちょうタン!」
ギルガメッシュ「あそこにファイブマンの愉快な連中がいるんだな・・・
エンキドウ、ついてこいよ!」
エンキドウ「は、はあ(この人のセンスにはついていけん・・・)」
飛駆鳥「ん?何かこっちに向かってくるな」
メタナイト「バイクだ。バイクがこっちに向かってくるぞ」
飛駆鳥「何、撃ち落せー!」
ジョウ「うーん・・・妙だな・・・」
イチロー「どうしたの・・・」
ジョウ「いやね、自衛隊がまったく見当たらないんですよ。」
イチロー「帰ったんじゃない。向こうから変なのがくるから・・・」
ジョウ「え?変なの!?」
ギルガメッシュ「アレがファイブマンの戦士ジョウか!いくぞエンキドウ!奴を倒せば俺が最強だ!」
エンキドウはいはい。(なんでそういう結論にいくかなこの人は。)」
翠星石「あ!あれ、この前ジョウをめっためたにやっつけたロボじゃ…」
ジョウ「ちっ、今度は負けん!返り討ちにしてやるぜ!」
メタナイト「油断するな。奴はああ見えてもライデンガーを圧倒したんだぞ」
ジョウ「わかってる!」
真紅「今の彼では無理ね…」
168 :
まとめ6:2006/02/18(土) 12:36:07 ID:ZvmYHo6i
ギルガメッシュ「行くぞ、まずは得意のミサイル攻撃だぁ!」
メカ沢バイク「ブルンブルン!」
ギルガメッシュ「な!お前もミサイル出せるのか!」
ジョウ「うわー、大量のミサイルが!」
メタナイト「とりあえず切り払っておくか。」
メタナイト「貴様!一体何者だ!?」
ギルガメッシュ「俺の名は…ギルガメッシュ!貴様らを宇宙に上げさせはしない!」
オンドゥル「ギルガメッシュダソウディスヨ!ダディヤーナザン!」
ダディ「あ、ああ…」
裁鬼「な、なんだか卑猥な名前だな…」
ジョウ「ぶっちゃけ、中学生の頃の夜を思いだした…」
なのは「??? た、ただのシュメール、バビロニアの世界最古の叙事詩の主人公の名前じゃ…」
響鬼「もう、若い子にはわかんないんだよね。シュシュッ!」
藤岡『これはファイブマン始まって以来の危機だな…
光太郎君、私をこの基地の最奥に連れていってくれ』
光太郎「何があるんです?」
藤岡『こんな時の為に冷凍保存しておいた我が肉体、「本郷猛」だ!』
光太郎「元祖ライダーですか…」
メカ沢β「………メカラッタ」
整備士「あ、おい!どこ行くんだ!外は戦闘中だぞ!」
メカ沢β「メカラッタ」
ギルガメッシュ「エンキドウ!お前はあっちの丸いのを倒せ!俺はジョウを倒す!」
エンキドウ「はいはい。」
ジョウ「うわ!こっち来た!」
ギルガメッシュ「勝負だジョウ!くらえぃ!エクスカリバー!!!」
ジョウ「・・・あれ?」
ギルガメッシュ「えいや!どうだ!参ったか!」
ジョウ(全然痛くない・・・)
エクスデス(あのアホめ・・・)
飛駆鳥「諸君!我々はこれより宇宙に飛び立たねばならない!出撃するまで時間を稼いでくれ!
5ターンで発射できるはずだ!」
ジョウ「なんだよ5ターンって!」
真紅「このパターン!」
ジュン「絶対に後で敵の増援が大量に出るな」
さゆり「そういえばあいつ居なくなったから一ついいたい事があったんだけど」
アゼル「なんだ?」
さゆり「ギルガメ〜ッシュ?」
びんちょうタン「・・・」
まゆら「・・・」
さゆり「・・・ごめん、忘れて。」
フェンリル「俺の力を見せよう。アルト、出るぞ!」
刹那「やっぱり某ベーオウルフのだ・・・」
フェンリルリボルビング・バンカー!」
エンキドウ「何だこのへタレた役はー!」
ドゴォン!
フェンリル「俺を楽しませてくれる奴はいないのか!」
169 :
まとめ7:2006/02/18(土) 12:37:24 ID:ZvmYHo6i
エンキドウ「ホワイトウインド!」
刹那「回復したよ!」
エンキドウ「まだだ…まだ持ちこたえる!」
メタナイト「どうでもいいが、おまえの相手は俺だ。」
メカ沢バイク「ぶるぁぁぁ!」
ジョウ「くっ、やっぱり強い」
ギルガメッシュ「えいや!えいや!」
ジョウ「上に乗ってるやつは弱いけど…」
ジョウ「まいったか!」
翠星石「覚悟するですぅ!」
ギルガメッシュ「ま、まいった!」
プロテス
ギルガメッシュ「2機いっぺんに来られちゃ」
ヘイスト
ギルガメッシュ「たまったもんじゃないぜ!」
シェル
ギルガメッシュ「…なーんちゃって」
ジャンプ攻撃
ジョウ「ぐわっ!ず、ずるいぞ!」
ギルガメッシュ「何を言うか!お前らはよってたかって攻撃してくるくせに!」
ジョウ「は、反論できん・・・」
フェンリル「悩むな。戦争とはそんなものだ。」
ジョウ「あ、それもそうか。」
ギルガメッシュ「ちょ、ちょっと待て!少しは卑怯だとか思わないのか!?」
フェンリル「思わぬ!」
ギルガメッシュ「な、なんて男だ・・・」
刹那「我は放つ光の白刃!我は呼ぶ破裂の姉妹!我が左手に冥府の象!我は築く太陽の尖塔!」
ドゴオオオオオオオオ
メカ沢バイク「ブルルンブルルン(パンクした)!」
ジョウ「あれだけ食らってパンクですむとは・・・」
ギルガメッシュ「ギルガメッシュチェンジ!!」
ジョウ「うわ!アシュラマンみたいになった!?」
ギルガメッシュ「誰がイジリー岡田だ!!俺はもっと偉大…そう、セイバーたんだって
夢中になっちゃうぐらいに!」
ジョウ「それも別のギルガメッシュじゃねえか!しかも年齢制限的に大差ねえよ!」
YHWH「ジョウよ!その言葉は日本中の月厨を敵に回すことになるぞ!」
真紅「久々の台詞がそれって…唯一神がそれでいいのかしら?」
メタナイト「うらあっ!」
エンキドウ「ま、まさかこの技は…」
メタナイト「オーディン直伝・斬鉄剣!」
エンキドウ「があああああ!」
170 :
まとめ8:2006/02/18(土) 12:40:27 ID:ZvmYHo6i
未来「いつの間にかメタナイトが無口な斬鉄剣の男になってるんですけど」
エレジー「某怪盗の孫の仲間でしょ」
ゼット「ヤルバダオトはネットオークションデモやってなよ。神じゃなくて
怪物分類なんだから」
YHWH「そうだったそうだった。今またよさげな物が出てたんだった!」
さゆり「さぁ!ギルガメッシュなナイトを楽しみなさい!!」
アゼル「・・・若い連中は着いて来れんぞ」
ギルガメッシュ(ちくしょう!よってたかって俺をイジリー呼ばわりかよ!)
ギルガメッシュ「この次の攻撃で!」
ジョウ「それはこっちのセリフだ!」
二人「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
なのは「増援、来ます!」
飛駆鳥「持ちこたえてくれよ…!」
未来「増援なんて光になぁれぇ!!!!!!」
グシャアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!
なのは「未来さんのゴルディオンクラッシャーで敵の増援が半分に減りました!」
飛駆鳥「相変わらずデビチルはすさまじいな・・・というか、バランス崩しすぎ?」
増援「だが、我々は5ターンまで増え続けるからな!」
アゼル「我々の物量を持ってすれば奴らを押しつぶす事など容易い・・・」
まゆら「予算がぁ・・・」
がんたんく「いいなー、むげんにふえるぞうえん…
うちほうだいじゃん」
まゆら「あの…変な気は起こさないでね…」
刹那「それにしても俺はいつの間に音声魔術がつかえるようになったんだ?」
イチロー「声優ネタだね」
刹那「オーフェンのやつか・・・」
イチロー「だね」
ジョウ「・・・・・・・。」
ギルガメッシュ「・・・・・・・・・。」
フェンリル「どうやら決着がついたようだな・・・」
ギルガメッシュ「ふ・・・俺の負けだ・・・武器全部壊されちまった・・・」
ジョウ「何を言うんだ。お前のその剣、あと少しずれてたら俺は死んでたよ・・・」
ギルガメッシュ「俺の負けだ・・・好きにしな・・・」
ジョウ「そうか。じゃあ見逃すことにする。」
ギルガメッシュ「な!?何を言うんだ!?俺はお前たちを!」
ジョウ「お前は悪い奴じゃない。そう思ったからさ!」
ギルガメッシュ「お前・・・」
ギルガメッシュ「ちくしょう!一宿一飯の恩義ってやつか!」
ジョウ「いや、違うと思う」
171 :
まとめ9:2006/02/18(土) 12:42:11 ID:ZvmYHo6i
ギルガメッシュ「でもよ、俺を見逃したらお前怒られるんじゃないか?」
ジョウ「そのときはそのときだ!」
ギルガメッシュ「そうか・・・ん!?ジョウ、危ない!!!」
ジョウ「え!?なに!?ってうわ!ギルガメッシュ!」
エクスデス『ギルガメッシュの役たたずめ!敵に情けをかけられるどころかこの私の不意打ちデジョンまで無駄にしおって!』
ギルガメッシュ「へへ・・・これで借りはなしかな・・・?」
ジョウ「馬鹿野郎!なんで・・・なんで!!!」
ギルガメッシュ「安心しな・・・俺はこんなことじゃ死にはしないさ!!!」
ギルガメッシュ、異次元に飛ばされる
ジョウ「ギルガメッシュゥゥゥゥゥゥゥゥゥッ!!!」
メカ沢「おーいおいおいお嬢ちゃんたちよぉー俺も忘れてもらっちゃあ困るんだぶるぁあああ!」
裁鬼「ギャース!」
なのは「ああ!裁鬼さんが!」
真紅「彼に勝つためにはあなたの力が必要よ、ジュン。一緒にメイデンガーに乗ってもらうわ」
ジュン「ちょっと待てよ!そんな話聞いてないぞ!」
真紅「あなたを媒介として力を引き出せば、メイデンガーは今の10倍は強くなれるのだわ」
翠星石「おとなしく、精神タンクになりやがれですぅ!」
刹那「無限に増えるなら無限回撃墜するまでだ!」
ダディ「何で今までフェンリルのアルトの描写ぐらいしかまともなロボ戦無くて
みんな生身で戦ってんだ!?」
刹那「我は砕く原始の静寂!」
ドゴオオオオオ!!
ダディ「巻き添えにすんなー!!!!!」
シールドキャナー「おらおらおら!」
増援「ギャース!」
シールドキャナー「こりゃいい稼ぎどころだな!」
ナイト「(MAP兵器)疾風斬!」
増援「ギャース!」
飛駆鳥「うむ、なんとか持ちこたえられそうだな!」
増援A「あ・・・悪魔だ!白い悪魔だ!!!」
増援B「に、逃げろー!!!」
フェンリル「ぬるいわ!この俺から逃げることなどできん!!!」
増援たち「ぎゃぁぁぁぁぁぁっ!!!」
飛駆鳥『フェンリルくん!準備が整った!みんなに大将軍に乗り込むように伝えてくれ!』
フェンリル「了解した。」
刹那「ぎりぎりまで」
ナイト「倒し続ける!」
メタナイト「タイミングを見計らって全員乗り込め!」
真紅「行くのだわ!私たちの絆を見せ付けてやるのだわ!」
翠星石「すげえですう!パワーが湧き上がってくるですぅ!」
蒼星石「やっぱり、ミーディアムありだと違うね」
雛苺「元気いっぱいなのー!」
ジュン「ち、ちからが・・・すいとられ・・・ていく・・・」
メカ沢「来るか!」
ジョウ「よし!久々に合体攻撃だ!お別れの手土産に核ミサイルでも受け取りやがれ
172 :
まとめ10:2006/02/18(土) 12:44:54 ID:ZvmYHo6i
メカ沢「おぅわあーーー!?」
ジョウ「へへ!直撃だぜ!」
翠星石「これでこの地域は数世紀にわたって草一本生えねえですぅ!」
金糸雀「たまやーかしらー!」
真紅「いいから、さっさと艦に戻るのだわ」
リュウケンドー「リュウケンドー、来迅!」
リュウガンオー「リュウガンオー、来迅!」
二人「え?お呼びでない。そうですかそうですか」
メタナイト「発射!」
なのは「超機動大将軍、発射まで8,7,6,5,4,3,2,1…発射します!」
飛駆鳥「ふふふ…これを弟なんぞにやるものか…」
メタナイト「大丈夫かこの人」
飛駆鳥「全員乗ったか!?」
メタナイト「いいえ!ジョウを含む数名がまだ乗っていません!」
飛駆鳥「急いでくれよ!とてつもなく嫌な予感がするんだ!」
アゼル「メカ沢の回収急げ。くれぐれも放射能に気を付けろよ。」
部下「はっ。」
まゆら「ああ、メカ沢さんを直すのにまた大金が…」
アゼル「よし、花火の準備はこれでオシマイ!」
さゆり「あなた・・・それはまさか!!!」
アゼル「ええ、そうです。少しだけ眠っているジャシンの力を借りる装置です。
眠っているとはいえあのジャシンですから1%程度の出力でもあの青い星とはグッバイですねw」
さゆり「こんなことして許されるとでも・・・?」
アゼル「ええ、どうせ狂ってしまった世界です。少しぐらい壊しても問題はありませんよ。」
メカ沢「うう…やぁれやれ、やってくれるなあ…制服が破れちまったじゃぁねえか…」
メカ沢β「メカラッタ!」
メカ沢「おぅおおう!弟よぉ!とく無事だったぁなあ!」
メカ沢β「メカラッタ!」
メカ沢「よし、急いで戻らぁねえとなあ…こんな所にはいつまでもいられねえ…」
フェンリル「よし!俺たちも乗り込むぞ!俺たちで最後だから急げ!」
ジョウ「はい!」
メタナイト「全員の搭乗を確認!いつでも飛べます!」
飛駆鳥「うむ!では宇宙の中心に向けて出撃!!!」
さゆり「あらま、逃げられちゃったわね。」
美形カツ「ったく、呑気なんだから。」
さゆり(ふふ…これで彼らは地球には帰れなくなった。
さあ、どうするのかしら、ジョウとその仲間たち!)
真紅「危ない所だったのだわ」
水銀燈「まったく、付き合わされる身にもなってほしいわあ」
薔薇水晶「…うれしいくせに」
雛苺「うゅ…?ジュンを入れておいたはずのところに、煮干さんみたいなのが入ってるのー!」
翠星石「すっかり出涸らしですぅ」
173 :
まとめ11:2006/02/18(土) 12:47:21 ID:ZvmYHo6i
光太郎「置いていかれちゃったみたいですけど」
藤岡『まあいい、追いかける方法はある』
光太郎「そうなんですか?」
藤岡『それより早く私の体のところへ』
光太郎「わかりました」
藤岡『よし、私の体のもとに無事にたどり着けたな。』
光太郎「しかし、これは!」
数分後
メタナイト「長官!大将軍にバイクが突っ込んできました!」
飛駆鳥「なに!?さっきの奴か!」
メタナイト「いいえ、違います!これは!」
藤岡「いやいや、すまんね。急いでいたものでつい。」
ジョウ「あれ?藤岡さんなんか生きてるみたいだけど?」
藤岡改め本郷「今の私は本郷 猛。初代仮面ライダーだ。」
ジョウ「とりあえず、今回はこれで一件落着、といったところだな」
メタナイト「いや、これは始まりに過ぎない…気を抜くな」
ジュン「み・・・みず・・・」
真紅「まったく!どうしようもない下僕ね。翠星石!」
翠星石「枯れチビにお水を上げましょうですぅ」
飛駆鳥「嫌な予感が…嫌な予感がやまない…」
シャカ「どうやらあなたも」
YHWH「我々の仲間入りのようだな」
飛駆鳥「orz」
ヴィータ「逃げ場なしって感じだな。」
雷鳴「そうですね。」
浅倉「なに、向かってくる奴は手当たり次第ボコればいいだけだ…!」
リョウト「ねえ…」
ブリット「なんだ?」
レオナ「どうしたの?」
リョウト「僕たち今回出番なかったような…」
タスク「ははっ、まさか」
カーラ「そうだよ、私たちαの主人公なんだよ」
リオ「心配性ね、リョウト君は」
リョウト「そ、そうかな…」
ユウキ「紅茶でも飲んで落ち着け」
クスハ「それとも健康ドリンクにする?」
174 :
まとめ12:2006/02/18(土) 12:49:18 ID:ZvmYHo6i
新々ED:剣崎「クサムカァ!キサマガ(略 (唄:ENDLESS MISSION)
風邪を…風邪をひいた者が、どうなるか知っているか…?
目に見えるその先には 揺れる蜃気楼
幾つもの記念日から同じ時が過ぎたけど 綺麗になったのはたった一つの恋
どうすればいい この先へは 見えない雨の中立ち尽くしてる
アゼル「笑え。そして死ね。」
孤軍奮闘 祈りを込めた 燃え尽きる命を抱いて
ウララー!(byジェロニモ)
傷だらけになった腕を 精一杯伸ばし夢をつかもうとしてた
かぎわけた草むら その先に光があると信じて
剣崎「いいんディスカ?」
夜が来て深い闇が 街や人を包んでも
そう 消せやしない 心のぬくもりだけは
血に濡れても、心が魂が壊れても、私でいたいから
夢を失っても空があるから 涙がこぼれないように
マッスル!!マッスル!!
友よ、友よ、信じあったあの日の浪漫
壊される理想 裏切られる心 だから殺したの?
あっかるーいわたしはー あっかるーいわたしはー
アゼルーさーんー♪
その一瞬に口づけを
戦うために生まれたRAIDENGER 星の屑の継承者
「あなたが蜘蛛だったのですね」
「それも私だ」
ジョウ(父さん、母さん、俺たち宇宙に行くことになりました。)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
ジョウ「あれ?やっぱ返事がない。おかしいなぁ・・・」
フォル「メリッサちゃん、着替え終わった?」
メリッサ「うん、大丈夫・・・もう終わったよ・・・」
フォル「わかった!」
次回予告
結局、アゼルはなにをしようとしていたのか!?
ついに宇宙へ飛び立ったファイブマン
それを追うゲマトリアジュピター
そして忘れられるα主人公たち
第5世界から幻獣とか何とかが侵攻したりしなかったり
謎の戦士!水影と七影も登場!!!
ジョウ「どう見てもうちの両親です。本当にありがt(ry」
そんな中なぜか雛苺がムチムチボイーンに
雛苺「うわー、すごいのー」
ムッコロ「オレの雛苺がー」
とにかく、サーバーダウンに負けるな!ライデンガー!
アゼルの狂気により、青き地球は砕かれる・・・
バナナはおやつにはいるのか?
それよりも、今気付いたが俺の足の指の間に毛が生えてる
そしてファイブマンはゲマトリアジュピターの
恐ろしい野望を知ることになる・・・
走れ!華麗ドール軍団
あと4レス伸ばすために、新たな曲を公募
しない
がんたんくの凶弾が次々と襲い掛かる!!!
ムッコロ、びんちょうタンに鞍替えか!?
また予算がぁ〜
ジュン「もう帰りたい」
175 :
NG集:2006/02/18(土) 12:50:59 ID:ZvmYHo6i
TAKE1
ジョウ「ありゃ、書き込めたぞ!」
翠星石「どうやら、落ちてたのが復帰したようですぅ!」
ジョウ「Janeの板一覧で更新したら、一時期ほとんどのスレ(このスレも)が落ちたことになってて
結構ビビったのは内緒だぜ」
TAKE2
ジョウ「おお、書き込めた!」
翠星石「今日は良く落ちるですぅ」
オンドゥル「サスガリディヤー!「イヤナヨガーン」ッティ、コノコトダッタンディスネ!!」
飛駆鳥「いや、違う」
ジョウ「…ん、今時間止まってなかった?」
翠星石「気のせいじゃないですか」
ジョウ「ならいいんだけど…」
そろそろ用意を始めないか?
177 :
それも名無しだ:2006/02/18(土) 21:06:27 ID:0kJaJpXi
あげとくわ
今日は参加出来そうにない・・・・
すまん
今日は人集まるかな
今日は無理っぽい?
今日デビチルの漫画を買った。面白かった。
やる気のある奴は手を上げろ!
ノ
ノ
184 :
それも名無しだ:2006/02/18(土) 21:16:04 ID:0kJaJpXi
ノ
ノ
ノ
これならできるぞ!
遅れたけどノ
さゆり「時空超神 猥ダァーン、始まるわよ」
まゆら「超鋼剣神ライデンガー ですよ・・・」
さゆり「うるさいわね・・・あとで私の寝室に来なさい。」
まゆら「えっ!?」
190 :
それも名無しだ:2006/02/18(土) 21:24:22 ID:0kJaJpXi
メカ沢「ライデンガー、始まるぞ!
まあ、俺はメカとか詳しくないんだがな」
いまさらいちおう
第17話 うごめくヤボウ
【テーマ】宇宙に出たファイブマンとそれを追撃する愉快な面々。あとアゼル
【話の主役】ファイブマンのひとたち
【その他の登場人物】ジュピターゲマトリア一同
【流れ】@ついに銀河の中心に向けて出発したファイブマン。ほっとひといき。
Aだが、ジュピター略の愉快な仲間たちはそれを見逃さない。
ワープ準備中を襲われるファイブマン一同!
B一方、地球はアゼルの手によって
>>195してしまった・・・
あぼーん
剛毛が生える
爆散
幼女化
196 :
それも名無しだ:2006/02/18(土) 21:29:31 ID:0kJaJpXi
北岡「すごい金額だね、さすが財界の大物さんだ。」
ゴロー「先生、お受けになりますか。」
北岡「当・然。浅倉もあっちにいるみたいだし、腐れ縁かな。
黒を白にする俺がもともと白の奴らを白にするかとぐらい、造作もないしね。」
鋼牙「本当に宇宙にホラーの気配がするのか」
ザルバ(CV:影山)「間違いない。しかし、黄金騎士の力では宇宙まで行けないがな」
鋼牙「・・・何か手はあるはずだ」
OPテーマ「DISTENY OF THE DESERT」(唄:一生一緒にいてくれやとか歌ってた奴)
空中練馬大根チルドレン 己の力で駆け抜けろ!
生きるためなら命の限り 大人買いだって躊躇うな!売り切れたらそこまでだ!
影さえ切り裂いて すべてを無に帰すデジョンパワー
前にアイーン 右にアイーン まて、それは孔明の罠だ!
欲望だけで正気を保つ 心満たすように 陽炎の先で手招きしてる 幻が笑う
一瞬の油断さえ命取りの世界さ
生きるためなら命の限り 立ち向かうDESERT
もしも倒れてしまえばここは 孤独なRESTING PLACE
灼熱の風吹く 砂嵐の中激しくRIGHT GO SOUL
MY FRIEND 輝け 勇気を 心と瞳に散りばめ
だけど、昨日は課長と一緒に過ごせた
奥さんには勝てないってわかっているけどあきらめられないこの心
マイメモリーピュアソウル そうさ すべては僕から始まった
モーイットナイッテターモーイットナイッテターおろかな話悲しいね
人を呪わば穴二つ
ビーム輝くフラッシュバックに奴の影!
シャア!シャア!シャア!
それが正義――ちっぽけな未来は潰すためにある この腕で
もちろん白馬の王子様なんて信じてるわけじゃない
借りちゃいなマネー気にしないで いくらでも貸したげる
使っちゃいなマネー気の済むまで この世は金さ
Oh マネー 借りちゃえばHoh マネー パラダイスだよ
LOVE マネー 借りたら返せよ BAD BAD マネー FOR YOU AZERU
滅びの歌が聞こえても
エクスデス「ファイブマンの奴らは宇宙空間に出たようだな・・・」
アゼル「そうですか、じゃあやっちゃいますか!攻撃準備!目標は青の星地球!!!」
さゆり「ジャシンの力を下手に使えば何がおこるか分からないわ。責任は取れるのかしら?」
アゼル「安心しなさい。そんな必要はありませんよ。」
200 :
それも名無しだ:2006/02/18(土) 21:37:03 ID:0kJaJpXi
金糸雀「宇宙…」
千力「不安なのか、カナ」
金糸雀「そ、そんなことないかしら…(千力さまが一緒なら…)
ただ、初めて見てちょっと感動かしら。」
千力「俺もだ。」
ジュン「わけわからない世界に連れて来られたと思ったら今度は宇宙かよ」
ジョウ「だいじょうぶです。翠星石はオレが守ります、お義父さん」
ジュン「だからお義父さんじゃないって。てか守るの翠星石だけかよ」
ムッコロ「雛苺はオレが守ります、お義父さん」
ジュン「だからお義父さんじゃねーつってんだろ」
未来「いいかげんにしないと股間のぶなしめじ切り落とすわよ」
ムッコロ「ひいいいいいいいい!!ごめんなさぁい!」
203 :
それも名無しだ:2006/02/18(土) 21:42:30 ID:0kJaJpXi
未来「ったく…」
ムッコロ(ひょ、ひょっとして未来はツンデレで実は…)
ダディ(何にやけてんだこいつは。Mか?)
総理「我々の勝利だ!これも何もかもアゼルさんたちのおかg(ry」
自衛隊員「総理!大変です!ゲマトリマジュピターが攻撃をしかけてきました!!!」
総理「な、なんだってーー!」
自衛隊員「多くの都市が無差別に攻撃されています!死傷者は数え切れません!!!」
総理「そ、そんな・・・どういうことなんだこれは・・・」
アゼル『おやおや、どうしたんだい?そんな顔して。」
総理「あ、アゼルさん!これはいったいどういうことですか!!!」
アゼル『なに、単なる前座ショーですよ。』
総理「ぜ、前座?!」
アゼル『そう、これからおこる大いなる悲劇のね!!!』
ジュン「もう嫌だー!降ろせ!降ろせー!こんなところいたくないー!宇宙怖いよー!」
真紅「しっかりするのだわ!みっともないのだわ!」
ジュン「うう…なんで僕がこんなところに来なきゃいけないんだ…」
雛苺「ジュン、そんなこと言っちゃめっめなのー、ジュンに会えなかったから、
真紅とっても寂しそうだったの…」
真紅「ちょ、ちょっと!でまかせを言わないで頂戴!」
ジュン「…うう、宇宙酔いした…」
翠星石「まったく、どうしようもねえチビ人間ですぅ!ジョウとどっこいどっこいですぅ!」
ジョウ「そこまで言うか」
YHWH「まるでツンデレのバーゲンセールだな」
206 :
それも名無しだ:2006/02/18(土) 21:43:17 ID:WVX0VpKD
本郷「ライダー諸君、初めての宇宙戦でなれないことも多々あろう。
そこで今から特訓だ!」
一同「「「ハイ!」」」
X「宇宙、って言っても結構行ってるんだよな俺たち」
ゼロ「そういやそうだな。ラスボスの時とか」
総理「裏切られたのか・・・我々は・・・」
自衛隊員「総理!敵の機動天使がここにも攻撃を!」
総理「なに!う、うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
永田町、消滅
生存者0
209 :
それも名無しだ:2006/02/18(土) 21:45:39 ID:0kJaJpXi
北岡「あれま、あっちから手を下しちゃうのね。」
ゴロー「俺たちの出る幕は無いんですかね?」
さゆり「そこの二人、ちょっと。」
北岡「おや、これは綺麗な御方。」
ルシファー「うーむ、偽札だとばれたかな」
未来「なにブツブツ言ってんのよ」
ルシファー「・・・株価についてだ」
211 :
それも名無しだ:2006/02/18(土) 21:48:17 ID:0kJaJpXi
がんたんく「うちほうだーい!」
アゼル「さすがフルカラー劇場最強キャラ、あっという間に都市が壊滅だな」
国防長官「プレジデント!ジャポンがカタストロフしたそうです!」
大統領「HAHAHA!こりゃあファニーだぜ。真にアゼルと契約していたのはウィーたちだと
いうことを知らなかったんだろうなHAHAHA!」
子安「そこまでだな!」
国防長官「NO!」
大統領「オーマイゴッド!」
結城「やったな!子安!」
子安「ああ、俺たちが悪を許すわけがないんだ。さて、ファイブマン追撃中の本艦まで戻るか」
結城「・・・どうやって?」
子安「俺たちのためなら宇宙船でもを貸してくれる腐zy…子猫ちゃんたちがいるのさ」
213 :
それも名無しだ:2006/02/18(土) 21:51:45 ID:0kJaJpXi
メタナイト「我々に協力してくれる新メンバーを紹介する。」
デスサイズ「どーもー!死神でーす!
悪い子は首狩っちゃうぞー!」
天地「激しく不安だ…」
アゼル「それでは皆様!最高の花火ショーをご覧あれ!!!ジャシン式プラネットデストロイヤー発射!!!」
がんたんく「きたないはなびはみせないでね。」
メタナイト「飛駆鳥長官!地球が奴らの集中攻撃を受けている!」
飛駆鳥「なんとぉー!」
メタナイト「それだけじゃない!今入った情報によると敵の超大型の攻撃が地球にむけて発射されたらしい!」
飛駆鳥「そうか、嫌な予感とはこのことだったのか・・・」
刹那「ホシガミと連絡とれっかな、と」
刹那、思念でホシガミに話しかける
刹那(おーいホシガミ)
ホシガミ(・・・お前か。何のようだ?)
刹那(なんかジャシン復活しそうだからそれとなく力を貸してくれ)
ホシガミ(積極的に力を貸したらいけないのか?)
刹那(ジャシン復活したらしてもいいけど当面はこっそりそれとなーく頼む)
ホシガミ(たまには体を動かしたいんだよぅ)
刹那(本体が幼児のカッコだからってそんな真似しないでくれ)
ホシガミ(・・・わかった。その代わりジャシンが出てきたら思う存分力使うぞ)
刹那(交渉成立だな)
刹那「これでよし」
ジョウ「嘘だろ!?このスレの悪役組織ってこんなまともな悪役行為しないはずじゃ!?」
飛駆鳥「まぁ今までがおかしかったというか・・・」
217 :
それも名無しだ:2006/02/18(土) 21:58:03 ID:0kJaJpXi
なのは「そんな…地球が…!」
真紅「ひどいものね…」
荒鬼「ちくしょう!俺たちはあまりに無力だ!」
なのは「地球からの提示連絡…来ました!国連が地球全土の支配権と…
一切の生殺与奪権をジュピターゲマトリアに与える、と発表したそうです…」
メタナイト「なんということだ・・・」
ジョウ「くそっ!戻った方がいいんじゃないか!?」
藤岡「落ち着きたまえ、きみぃ。こういう時にも挫けず、己の道を見失わないもの…
それが仮面ライダーというものだよ」
ジョウ「俺はライダーじゃねえって」
219 :
それも名無しだ:2006/02/18(土) 21:58:32 ID:WVX0VpKD
本郷「そうだ、ジョウ君も一緒に特訓しないか?」
光太郎「初めてだし、やっとくべきだぞ?」
ジョウ「ハイ!お願いします!(あいつらテラヤバスだしな)」
本郷「ジュン君だったかな?
何でも君はメイデンガーに必要不可欠な存在と聞くじゃないか」
ジュン「はぁ…(ただの生贄状態だよ…)」
本郷「君には精神修業をしてもらう!」
ジュン「何で僕が!?」
本郷「つべこべ言わない!死にたくないだろ?」
220 :
それも名無しだ:2006/02/18(土) 22:01:41 ID:0kJaJpXi
カンベエ「ところでシャドームーン殿。」
シャドームーン「何か?」
カンベエ「おぬしとは他人の気がしないのだが…」
シャドームーン(声優ネタか…こんな時に)
アゼル「全支配権を与えるねえ・・・奴隷になってまで生きたいのかね人間は。もう手遅れだけどw」
エクスデス「私ですらここまでの外道行為はしないぞ・・・」
アズラエル「なんでも、あと30分ほどで地球にプラネットデストロイヤーが直撃するらしい。」
さゆり「でも、反乱分子の出現は免れないわよ?」
アゼル「そのために、民衆には全マスコミを通して、諸悪の根源はファイブマンである、
という情報を流させてもらったり」
さゆり「まさに外道…」
メカ沢「しっかし、うちのボスの言うことは難しくてわかんねえなあ。おい、おまえはわかるか?」
びんちょうタン「???」
メカ沢β「メカラッタ」
223 :
それも名無しだ:2006/02/18(土) 22:08:15 ID:0kJaJpXi
まゆら「ち、ち、地球はどうなるんですか?」
さゆり「あら、あなたも心配なのね。」
まゆら「あ、当たり前です!みんなの故郷ですよ!?」
さゆり「でも、心配はいらないわ。」
まゆら「!?」
224 :
それも名無しだ:2006/02/18(土) 22:10:07 ID:pC15p8cO
メカ沢「まあなんにせよよかったなβ。無事で何よりだ。
兄ちゃん心配したんだぞ」
メカ沢β「メカラッタ」
メカ沢「よし、久しぶりに睨めっこでもするか!」
メカ沢β「メカラッタ!」
……………
美形カツ「(違いがわからねぇ…)」
225 :
それも名無しだ:2006/02/18(土) 22:10:42 ID:0kJaJpXi
北岡「これだけ悪評だらけだと、さすがのスーパー弁護士でも難しいところだな。
だが、まあ請けた仕事はかなさないとね、さゆりさん。」
さゆり「さて、そろそろ地球が何か凄いことになってるはずだけど・・・」
アゼル「ああ、これ見てみな。」
さゆり「・・・なにコレ?地球が幼女になってるわよ。」
アゼル「しかも今から数時間で幼女化した地球が内側からBOM!内臓はじけ飛ぶよ。」
さゆり「あんた・・・そんなグロ画像を見たいの?」
アゼル「見たいね!!!今から凄い楽しみ!!!」
さゆり「外道が・・・」
翠星石「ジョウは何をやってるですか?」
蒼星石「特訓らしいよ」
本郷「腕立て伏せあと100本だ!」
ジョウ「はい!」
翠星石「じゃあちび人間は?」
蒼星石「あっちは精神修行」
ジュン「あちちちちっ!」
光太郎「あつあつのおでんを5分以内に完食するんだ」
ジュン「あついあつい(どんな修行だよ・・・)」
ジョウ「ぐ、ぐうわあああくぁ!」
本郷「まだまだだ!私がスカイライダーをしごきという名の拷問にかけたときなど、
こんなもんじゃあなかった」
オンドゥル「ディモ!テアシをバラバラニシタラシンジャウカモシレナイディス!」
ダディ「俺の体はボロボロだ!」
ジュン「僕のほうはどんな特訓をされるんだろう…帰りたい…ベッドでブツブツ」
本郷「次は君だ!武士道について感じ取ってもらうぞ」
ジュン「ひい!」
229 :
それも名無しだ:2006/02/18(土) 22:18:24 ID:0kJaJpXi
がんたんく「まだうてるの?」
デュエル「何でも何人かでファイブマンを奇襲するらしい。」
がんたんく「たのしみだなあ。」
イチロー(ピキィーーン!!)「今こそアクエリオンの力を使うときだ」
ヒデキ「おい、イチロー!?どうした!?」
イチロー「地球が完全に壊れる前に無限合体拳で縫合するのだ」
ヒデキ「ついていけねぇ」
ホシガミ(まずはこんなところかな)
*創聖のアクエリオン最終話で、アクエリオンは割れていく地球を無限合体拳で食い止めました
231 :
それも名無しだ:2006/02/18(土) 22:22:50 ID:WVX0VpKD
真紅「馬鹿馬鹿しい…
あら、何をしてるの、薔薇水晶?」
薔薇水晶「機体のデータを宇宙用に…」
翠星石「そういや、ライデンガーもメイデンガーも地上戦用でしたね。
…しゃーねなですぅ、翠星石がジョウの分をやっといてやるですぅ」
水銀燈「愛を感じたわぁ」
エレジー「あいつの真似は止めろ!」
水銀燈「仕方ないわねぇ…」
なのは「地球との連絡が…途絶えました…」
メタナイト「…何かが起こったようだな」
飛駆鳥「だが、今の我々は振り向くことは出来ない。なんとしても、銀河の中心に向かうのだ」
なのは「…!?敵襲です!」
メタナイト「くっ!思ったよりも早かったな!総員出撃だ!」
さゆり「あらあら、護るべき地球は幼女になっちゃったのに勇ましそうな連中ね・・・がんたんく、
準備はいいわね?」
がんたんく「うちまくり・・・ひひひ・・・」
さゆり「・・・とにかくやっちゃいなさい。」
234 :
それも名無しだ:2006/02/18(土) 22:26:38 ID:pC15p8cO
がんたんく「うれしいなあたのしいなあ。
ねえうっていい?うっていい?」
美形カツ「(こいつ、目が本気だ!)」
235 :
それも名無しだ:2006/02/18(土) 22:27:23 ID:0kJaJpXi
天地「くそ!迎え撃つぞ!」
本郷「よし、修業は中断、成果を見せてみろ!」
がんたんく「えーい!」
鉄斗羅「ぐはっ!」
雷鳴「うぐっ!」
爆流「げはっ!」
荒鬼「な、三人が一ぺんに!」
飛駆鳥「敵部隊来るぞ!」
がんたんく「うちまくりー!うちまくりー!」
メカ沢「この前の借りを返す!」
メカ沢β「メカラッタ!」
ジョウ「敵か!ライデンガー出るぞ!」
ジュン(まさか・・・)
真紅「ジュン、メイデンガーに乗りなさい」
翠星石「はやくするです、ちび人間!」
ジュン(やっぱり・・・orz)
238 :
それも名無しだ:2006/02/18(土) 22:29:39 ID:0kJaJpXi
エクスデス「ツインタニア、貴様も出ろ!」
ツインタニア「へへ…ギガフレアかましたる」
フェンリル「アルトアイゼン・リーゼ出るぞ!」
イチロー「・・・アクエリオンは地球にいってきまーす」
子安「フッ、ヘルメットを被っては俺たちのファンが泣く。生身で行くぞ!」
関「俺のこの主人公声の前に奴らなんて敵じゃあない!」
びんちょうタン「おしごとして、いっぱいお米もらったら…町のみんなで食べたいな」
キタキタオヤジ「さあ!行きますぞ!」
241 :
それも名無しだ:2006/02/18(土) 22:31:19 ID:WVX0VpKD
さゆり「将来、あなたも行って」
将来「でも、機体が無いじゃん」
さゆり「それは大丈夫。
グレートゼオライマーにラプラス・コンピューターと風の聖霊を付けた、
グレートゼオバスターがあるから」
将来「ただ名前が一緒なだけのやつを合わせただけじゃないか!」
さゆり「奴らのとんでもアストラナガンに勝つにはこれくらいしないと」
ツインタニア「俺のギガフレアで消し飛ばしてやるぜ!」
フェンリル「ほう・・・面白い。見せてみろ!!!」
ツインタニア「き、貴様は噂の白い悪魔!いきなりこいつが相手かよぉ!」
243 :
それも名無しだ:2006/02/18(土) 22:32:16 ID:0kJaJpXi
なのは「超将軍、荒鬼さんと千力さん以外やられちゃいました!」
メタナイト「ば、ばかな!」
がんたんく「たくさんでてきた。きょうはうちがいがあるなぁ。たいりょうだ!」
ドカァァァンッ!!
メカ沢「やれやれ、やる事が派手だな」
メカ沢β「メカラッタ」
キタキタオヤジ「うぉぉ!いきますぞぉ!」
未来「刹那!向こうに変な親父が!」
刹那「デッド・エンド・シュート!」
キタキタオヤジ「ぬわーーーーー!」
エレジー「あっさり終わったわ・・・」
246 :
それも名無しだ:2006/02/18(土) 22:35:32 ID:0kJaJpXi
がんたんく、暴走中
ダディ「やっぱ俺って…」
裁鬼「俺もですか…」
アイオリア「容赦なさすぎ…」
ミロ「まったくだ…」
ムッコロ「貴様!地球をどうしたというんだ!場合によっては女であろうとムッコロス!
おばさんは範囲外だし!」
さゆり「だ、だれがおばさんなのかしら…まあ、いいわ…地球は、アゼルの手によって幼女になったわよ」
ムッコロ「な、なんだと!?」
ダディ「なんてこった」
真紅「悪質な冗談ね」
ムッコロ「・・・俺、やっぱり向こうにつくわ」
ジョウ「おいおいおいおいおい!?」
さゆり「でも、あとちょっとでその幼女も爆死させられるそうよ?」
ムッコロ「やっぱりオレァクサムォムッコロス!!!」
オンドゥル「ズゴイパワーディヤ!?」
248 :
それも名無しだ:2006/02/18(土) 22:38:07 ID:0kJaJpXi
びんちょうタン「い、いきますよ」
フェイト「やりづらいなぁ…」
びんちょうタン「これも生きていくためです。仕方ありません。」
真紅「ジュン!どうしたの!?出力が上がらないのだわ!」
ジュン「うるさいうるさいうるさいうるさい!」
真紅「ジュン!キャラが違うのだわ。それは別のツンデレキャラなのだわ」
ジュン「もういい加減にしてくれよぉ!」
ツインタニア「と、とにかくくらえ!ギガフr(ry」
フェンリル「ぬるいわ!!!」
ツインタニア「ぷぎゅる!!!」
フェンリル「ギガフレアは使う前に大きな隙ができる。どうせ使うなら確実なフレアを使うべきだったな。
もう、聞こえはしないだろうが・・・」
ツインタニア 殉職
251 :
それも名無しだ:2006/02/18(土) 22:40:14 ID:0kJaJpXi
エクスデス(さゆりの奴…私に何させる気だ…)
雛苺「あー、えくすですなのー!」
エクスデス(こいつをばいんばいんにするのか…)
252 :
それも名無しだ:2006/02/18(土) 22:40:15 ID:WVX0VpKD
水銀燈「いたわぁ…
では早速、黒龍破!
フフフ…やっぱりミーディアムの力はいいわねぇ」
ジュン「グウゥゥ!(あれ?前より辛くない…)」
真紅「大丈夫、ジュン?」
ジュン「ああ、どうやら修業の成果が出たみたいだ」
蒼星石「(おでんや武士道の特訓が!?)」
ガスン、ガスン
がんたんく「弾切れ!?ちぇー」
ホシガミ(こんなとこかな)
アゼル「さて、時間だ。双眼鏡双眼鏡・・・お、あったあった。
どれ・・・おー、面白い面白い。幼女が爆死してるwwwwww」
ヒデキ「これが・・・地球なのか?そこらへんモツだらけじゃねえか・・・グロ画像だぞコレ。」
マコ「う・・・うおぇぇぇぇ・・・」
イチロー「今は吐いてる場合じゃない。はやく地球を結合しないと・・・」
飛駆鳥「戦況はどうだ?」
なのは「…あまり芳しくありません。こちらの被害の方があまりにも大きくて、このままでは本艦の
航宙すら危ないかと…」
飛駆鳥「それまでに、なんとしてもワープを完遂するんだ!諸君、時間を稼いでくれ!」
メタナイト「止むを得ん、私も出る!」
256 :
それも名無しだ:2006/02/18(土) 22:43:31 ID:0kJaJpXi
メタナイト「がんたんく一人に黄金聖闘士5人、超将軍5人、ライダー2人が…
くっ、俺も出る…」
がんたんく「もんどうむよう」
メタナイト「ぐはっ!」
メタナイト、撃墜される
メカ沢「来たか、ライデンガー」
ジョウ「またこいつか」
メカ沢「この前は不覚を取ったが、今回は同じようにはいかんぞ!」
ジョウ「特訓の成果を見せてやる!」
なのは「メタナイトさん撃墜されました!」
飛駆鳥「え!?もうかよ!?」
デスサイズ「どうやら、俺の出番かな?」
259 :
それも名無しだ:2006/02/18(土) 22:46:05 ID:0kJaJpXi
がんたんく「たまぎれほじゅうしにいこー」
デスサイズ「もし、そこのお方…」
真紅「いい、ジュン?ライデンガーを援護するのよ?」
ジュン「わかった…わかったよ…僕がなんて言っても、おまえらは戦う気なんだろう?」
真紅「ええ、この世界が私たちのいた世界ではなくても…壊していいなどとは思わないのだわ」
ジュン「だったら…お、おまえらがどうしてもこの世界を守るっていうんなら、お前は僕が守ってやる!」
真紅「ジュ、ジュン・・・・」
蒼星石「デレキタね」
水銀燈「ちょっといきなりじゃないのお?」
蒼星石「アニメ第1シーズンラストでもそんな感じだったしさ」
イチロー「無限合体拳!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!
ヒデキ「やった!地球が戻っていくぜ!」
イチロー「でも僕らこのままだと地球の破片の間に挟まって戻れなくなるんだけど」
ヒデキ「何ー!」
マコ「どうすればいいの!?」
イチロー(ピキィィーーン!)「腕だけパージして離脱しよう。そうすれば大丈夫だ」
ヒデキ「お前頭いいな!」
マコ「さすがあたしのイチロー!」
がんたんく「うわー!おばけー!きゅう・・・」
デスサイズ「こちらデスサイズ、敵の主力を捕獲したよ。」
飛駆鳥「死神さんGJ!!!」
263 :
それも名無しだ:2006/02/18(土) 22:50:42 ID:0kJaJpXi
北岡「おーおー、よくやるよ。」
ゴロー「すごい縫合技術ですね。」
北岡「俺のかかりつけの医者以上かもな。」
264 :
それも名無しだ:2006/02/18(土) 22:52:13 ID:pC15p8cO
デスサイズ「悪戯もいい加減にしないと首刈っちゃうぞー!」
がんたんく「ひあーっ!!」
子安「そろそろ俺の日本刀で悪を断たせてもらう!」
ゼロ「!奴も刀を使うのか!」
子安「ああ、レディコミスナイパー並に適当な使い方だが…誰にも負けはしない!」
ゼロ「っ!?生身のはずが…やる!?」
子安「伊達に、この企画で億単位の借金を背負っただけのことはないんだよぉ!」
暗礁地域
アズラエル「ファイブマンの阿呆どもめ、ここに艦隊が隠れているとも知らずに・・・全艦攻撃準備!」
???「そんなことは!」
???「させない・・・」
アズラエル「な、なに!?何者だ!今、ファイブマンのメンバーはあの戦闘地域と地球にしかいないはず!」
水影「僕の名は水影!」
七影「わたしは七影・・・」
水影「僕らはファイブマンの影!そして悪をやっつけるヒーローだい!」
アズラエル「ってガキじゃねえか!!!」
267 :
それも名無しだ:2006/02/18(土) 22:57:16 ID:0kJaJpXi
キタキタオヤジ「はひーっ、ひどい目に遭いました」
王蛇「そこのオヤジ…馴れない無重力でイライラしている俺の的になれ」
キタキタオヤジ「は?」
ファイナルベント
キタキタオヤジ「ぎゃああああ!」
268 :
閻魔:2006/02/18(土) 22:58:17 ID:gOUvUEuB
SEED懐かしー!
将来「あんたらの命をいただくぜ!」
刹那「ん!?お前、デビルチルドレンか!?」
将来「ちょっと違うけど似たような者さ。さあ死んでくれ!」
未来「私たちはこんなところでは死ねないのよ!」
エレジー「生意気なガキにはお仕置きだよ!」
三人「「「クロックアップ!」」」
CLOCK UP!
刹那「回れ、インフィニティ・シリンダー」
未来「そして、吼えろディス・レヴ!」
エレジー「ソフ・オウル・トリスメギストス!!」
刹那「さらに!我は放つ光の白刃×10!」
CLOCK OVER!
ドドドドドドドドグォオオオオオオオオオオ!!!!!
将来「こっちが行動不能だなんてどうなってんだ。化け物か・・・・?」
刹那「ただのデビルチルドレンだよ!」
270 :
それも名無しだ:2006/02/18(土) 22:59:36 ID:0kJaJpXi
びんちょうタン「えい、えい!」
フェイト「わっとと、攻撃するわけにもいかないし…どうしよう」
271 :
それも名無しだ:2006/02/18(土) 23:00:10 ID:WVX0VpKD
ジュン「雛苺がいないぞ!」
真紅「本当だわ!」
雛苺「お〜い、みんな〜!見てみて〜!」
ジュン「ブッ!」
水銀燈「あたしより大きい!?」
薔薇水晶「負けた…」
ムッコロ「オデノ雛苺タンガ…」
エクスデス「何でこんな任務を引き受けてしまったんだろうか…」
ジョウ「うぉぉぉ!俺はもはや幻の猿人ジュンマや伝説の野人ナトゥーを越えた!
藤岡弘、探検隊の力を見せてやる!!」
メカ沢「ぬ、ぬおお!?やぁるなぁぁぁ!」
ジョウ「翠星石!このままじゃあラチがあかない!奴らに新しい合体攻撃
>>276を使う!!」
翠星石「ミーディアムの命を限界以上に吸い取って使うために、今まで使えなかったあの技!
今こそ使うときがきたようですぅ!」
金糸雀「どきどきかしらー!」
ジュン「ちょ、ちょっとまて!お前ら今、さらりととんでもないこと言わなかったか!?」
真紅「あら、有限実行。ちゃんと守ってもらうわよ?」
将来「ここで負けるわけにはいかない!ジャシン復活を阻止するためにも!」
刹那「なに!?どういうことだ!」
将来「残念だが、あんたらには教えられない!次元連結式クロックアップ!」
未来「そんな!向こうもクロックアップを!?」
エレジー「でも、奴もジャシン復活を阻止するって・・・じゃあなんでクソ親父なんかと一緒に・・・」
274 :
それも名無しだ:2006/02/18(土) 23:02:37 ID:0kJaJpXi
藤岡「ジョウよ、それでいい!」
キラン
275 :
それも名無しだ:2006/02/18(土) 23:03:05 ID:pC15p8cO
ゼロ「借金だと………なんの話かよく知らんが……」
子安「俺は負けられないんだよぉーっ!!」
ゼロ「その程度で同情してやれるほど俺は優しくはない!」
子安「ぐあっ……」
ゼロ「だが安心しろ。峰打ちにしてやった」
中性子ミサイル
277 :
それも名無しだ:2006/02/18(土) 23:05:43 ID:pC15p8cO
ジョウ「おい、核よりタチ悪くないか?」
翠星石「大丈夫ですぅ。ここは宇宙ですよ?」
アゼル「…せっかくの楽しみを…楽しみを…まあ、計画通りなんだけど…でも…」
さゆり「本当に鬼畜ね…」
279 :
それも名無しだ:2006/02/18(土) 23:08:00 ID:0kJaJpXi
千力「千力炎勢斬!」
敵兵「ば、ばかな!宇宙で炎が!?」
千力(某ロボゲーでは当たり前のことだ!)
280 :
それも名無しだ:2006/02/18(土) 23:08:33 ID:WVX0VpKD
ジュン「そんなのに僕の力はいらないだろ!」
真紅「威力を上げるのに貴方が必要なのよ」
蒼星石「(何となく世界が敵になったのが納得できる…)」
ゼット「中性子より陽電子の方が性質悪いよ」
水銀燈「それはどういうことですの?」
ゼット「陽電子はどこにでも相当数ある電子と反応して、陽電子一個で電子一個と
核爆発並みのエネルギーを出して対消滅するからね」
飛駆鳥「とんでもない博学さだな・・・」
アズラエル「ま、まあ!所詮相手は子供!しかも生身!この大艦隊を前にして・・・」
水影「それはどうかなー?メイルシュトローム!!!」
七影「これも・・・!アビスで覚えた術・・・!ギャラクシィ・・・!」
アズラエル「な、なにぃぃぃぃぃ!!!あれほどの数の艦隊があの攻撃であっさり全滅だとぉ!?」
水影「どうだ!これが僕たちの力だ!」
アズラエル「た、退却だ!!!退けい!退けい!!!」
七影「悪役のお約束だね、フォ・・・じゃなくて水影くん・・・」
水影「そうだね!メ・・・じゃなくて七影ちゃん!」
ジョウ「とにかくいくぞ」
メカ沢「む、くるか」
ジョウ・翠星石「中性子ミサイル!」
メカ沢βの援護防御
メカ沢β「メカラッタ」
飛駆鳥「そういえば、超将軍たちは何とかならないのか!」
ルシファー「いいものがある。これは、逆玉手箱といい、人間を若返らせ、ついには
一時的にだが前世にまで戻してしまうものだ。」
なのは「あ、大暗黒武術会で裏御伽チームが使ってた奴ですね」
ルシファー「見たところ、彼らの前世は強力な武人のようだ。コレが役に立つはず!」
クロックアップの世界にて
ガキィン!ギャリン!バチバチ!
将来「クソッ!この機体も限界か!」
刹那「ジャシン復活を阻止するって、どういうことだよ!」
将来「だから教えられないんだよ!」
未来「力になれるかもしれないでしょ!」
将来「うるさい!俺は誰も信じない!」
エレジー「何わがまま言ってるんだよガキ!意地はってもいいことはないよ!」
286 :
それも名無しだ:2006/02/18(土) 23:14:25 ID:pC15p8cO
メカ沢「べ、β!?」
メカ沢β「………メカラッタ」
ピカァ………
メカ沢「βぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
287 :
それも名無しだ:2006/02/18(土) 23:14:38 ID:0kJaJpXi
王蛇「ん?艦隊が壊滅してる…
誰だてめえら!」
七影「キャッ!見つかった!」
水影(あ、あれは浅倉さん!?カオスマン世界から来たのかな?)
王蛇「敵か?」
水影「ううん!違うよ!通りすがりの・・・タイヤキ屋さんだよ!」
王蛇「・・・・・。」
七影「マタンゴもあるよ・・・。食べ過ぎたら死んじゃうけど・・・」
王蛇「もういい。帰るわ俺。」
水影「ふう、危なかったー。」
七影「もう少しでバレちゃうとこだったね・・・」
289 :
それも名無しだ:2006/02/18(土) 23:18:35 ID:0kJaJpXi
飛駆鳥「あの四人は各々初代〜四代大将軍になりますね。
爆流は前世は無いし、千力は千生そのものだから効果なし
鉄斗羅は…まずくないですか?」
飛駆鳥「すまん。爆流は飛天超将軍と大牙超将軍の二人が前世だった」
メタナイト「だ、だが長官!」
飛駆鳥「あ、生きてたか」
メタナイト「ぶっちゃけ、漢字を打ち込むのがきついのだが」
飛駆鳥「我慢しろ。そうでもなければ彼らが空気だ!」
なのは「でも、その二人は爆流さんの兄弟説もあるそうですよ。」
飛駆鳥「え?そうなの?じゃ、ダメかなぁ・・・」
293 :
それも名無しだ:2006/02/18(土) 23:22:23 ID:WVX0VpKD
ジュン「死ぬ前…に…もう…一度…学校…に…行き…た…かった…」
ガクッ
真紅「全く…あの程度で死ぬわけないのに…」
蒼星石「(正に外道…)」
294 :
>>290スマソ:2006/02/18(土) 23:22:37 ID:0kJaJpXi
さゆり「宴もたけなわ、って感じかしらね、そろそろ…」
フェンリル「何をしている!」
刹那「フェンリル!」
フェンリル「敵に情けをかけていたら死ぬぞ!フンッ!」
将来「え?・・・・グレートゼオバスターがッ・・・・!」
ドゴオオオオオオオ!
刹那「将来!」
フェンリル「安心しろ。重力波異常を感知した。恐らく転移させられたはずだ」
未来「それを見越して・・・・?」
フェンリル「俺がそんな男だと思うか?」
三人「・・・・・」
エレジー「とにかく、あのマサキってのはかなりの障害になるだろうね」
296 :
それも名無しだ:2006/02/18(土) 23:27:20 ID:0kJaJpXi
荒鬼「むう、俺の椎茸嫌いが直るなら…」
千力「そういう問題か?」
初代「というわけで!」
二代目「無理矢理にでも!」
三代目「やらせてもらうぞ!」
四代目「オメガ種子島!!」
殺駆頭「やるしかあるまい!」
デュエルガンダム「こ、こいつら・・・先ほどとは比べようもないほどに強い!?」
三代目「SDとしての年季が違うんだ!」
298 :
それも名無しだ:2006/02/18(土) 23:30:16 ID:WVX0VpKD
将来「帰ってきてる…?」
さゆり「ラプラスコンピューターがグレートゼオバスターを危険を予知して空間転移をしたのよ」
将来「凄い機体だな…」
さゆり「あっちのインフレ機体達に勝つにはこれくらいしないとね…」
飛駆鳥「アストラナガン、中性子ミサイル、大将軍たちのおかげでなんとか時間が稼げそうだな」
なのは「ワープ装置、起動開始!目標
>>301!!」
メタナイト「間に合ってくれよ!」
レプリ地球
関東大砂漠
302 :
それも名無しだ:2006/02/18(土) 23:34:35 ID:0kJaJpXi
治療室
ダディ「あたた…」
ミロ「ってか何で砂漠に…」
デスマスク「知らん」
飛駆鳥「間もなくワープ装置が起動する。全員帰艦してくれ」
飛駆鳥「これより超機動大将軍は関東大砂漠へワープする!帰艦急げ!」
ジョウ「なんだよそれ!?」
ジュン「地球に戻るのか?」
メタナイト「やっぱり大丈夫なのか、この組織」
ルシファー「ここは一見、砂漠のように見える。が、実際には宇宙の中心につくための道なのだ。」
飛駆鳥「それと、どうやら敵から逃げることもできたようだな・・・」
メタナイト「だが、被害は甚大だ・・・それに地球も・・・」
???「うひょうひょうひょ」
剣崎「ダディャーナザァン!誰か外にいます!」
砂ぼうず「俺様は関東大砂漠最強の便利屋、妖怪砂ぼうずこと、水野濯太だ!」
307 :
それも名無しだ:2006/02/18(土) 23:37:59 ID:0kJaJpXi
シャカ「む、帰還するのか…」
響鬼「みんな急げ!」
フェイト「そういうわけで…ごめん、またね」
びんちょうタン「ガーン!」
308 :
それも名無しだ:2006/02/18(土) 23:40:26 ID:0kJaJpXi
エクスデス「むう、逃げたか」
アゼル「だが、それもまた運命」
さゆり(さあ、あなたたちの底力、見せてみなさい!)
刹那「で、関東大砂漠についたわけだが・・・」
フェンリル「たしかに。ここは地球とは周りの空気が違う。」
エレジー「まるで殺気の塊の中に放り込まれたようね。」
310 :
それも名無しだ:2006/02/18(土) 23:41:17 ID:WVX0VpKD
拓人「ちなみにあいつは巨乳に弱い」
ジョウ「ただのスケベか…」
拓人「だが、実力は半端無い」
水銀燈「なら、利用価値ありねぇ、雛苺行きなさぁい」
薔薇水晶「何故あなたが行かないの?」
水銀燈「うるさい!」
シャカ「フッ、ここは我々の地球とは別の地球…」
YHWH「そして、この世界にこそ、我らが捜し求めた全宇宙救済の為の鍵が隠されているのだ」
アイオイリア「本当かよ」
312 :
それも名無しだ:2006/02/18(土) 23:42:49 ID:pC15p8cO
メカ沢「β…お前は身を挺して俺を助けてくれた…
だが、俺はお前に何もしてやれなかった……」
アゼル「まあまあ、これ見てよ」
つ【茶筒】
メカ沢「べ、β……ありがとよ!」
アゼル「ぷぷぷ……茶筒を弟と信じきってやんの」
さゆり「外道………」
313 :
それも名無しだ:2006/02/18(土) 23:43:04 ID:0kJaJpXi
ジョウ「…な?拓人!お前石に…」
しーん
ジョウ「石のままだ…じゃあさっきのは?」
水銀燈「私にはゼット様が・・・」
真紅「え?なんだって?」
水銀燈「なんでもな」
ゼット「呼んだかい?」
水銀燈「わ・・えと・・その・・・」
真紅(ははぁ、なるほど)
飛駆鳥「しかし・・・見渡す限り、砂!砂!!砂!!!だな。」
ジョウ「だから大砂漠って言うんでしょ・・・ん?」
飛駆鳥「どうした?」
ジョウ「いや、今義理の両親が向こうの砂山の影に見えたような気が・・・」
七影「どうしよう・・・ジョウに見つかっちゃったかも・・・」
水影「大丈夫だよ!だって僕たち変装してるから!」
七影「そう・・・だよね・・・」
水影「じゃあ、僕たちはこっそり後をつけて行こう!」
316 :
それも名無しだ:2006/02/18(土) 23:46:06 ID:0kJaJpXi
爆流(千力は千生だし、なんか取り残されたかな、俺)
砂ぼうず「やい、テメーら!俺様の仕事の邪魔をするとはいい度胸だな!覚悟・・・
ボインちゃん見っけ!!!」
318 :
それも名無しだ:2006/02/18(土) 23:47:42 ID:0kJaJpXi
七影「特にジョウと浅倉さんと橘さんは面識があるから注意しないとね。」
水影「そうだね。」
荒鬼「安心しろ。爆流!」
爆流「あれ?戻ってる。」
荒鬼「どうやら、今回だけの特別仕様だったようだ。」
千生「でも、なぜか俺だけ戻ってません。しかも神将軍バージョンだし。」
獣王「それは、アレだ。お前は誰かに愛されているから。」
320 :
それも名無しだ:2006/02/18(土) 23:49:13 ID:0kJaJpXi
七影「あ、響鬼さんも」
321 :
それも名無しだ:2006/02/18(土) 23:51:22 ID:WVX0VpKD
雛苺「うわー、変なのがきたのー!」
蒼星石「あの目付きは危険だ…フンッ!」
砂坊主「イデッ!」
ガクッ
蒼星石「ふぅ…隙があってよかった。
とりあえず長官の所に連れて行こうかな」
322 :
それも名無しだ:2006/02/18(土) 23:51:56 ID:0kJaJpXi
金糸雀(千力さま…いや、千生さまって呼ぶべきかしら…素敵)
323 :
それも名無しだ:2006/02/18(土) 23:53:14 ID:0kJaJpXi
???「おい、俺たちはファイブマンに入って笑いをとるぞ!」
???「はい、アニキ!」
アゼル「連中は関東大砂漠に向かったのか…ふふふ、全て計画通りだね」
さゆり「こいつもその場その場でなんか思いついたこと言ってるだけっぽいなあ」
アゼル「彼らは思い知ることになるだろうね…この世の地獄を…絶望を…」
さゆり「はあ」
アゼル「とか言ってみた所で、今回のお話の収拾付きそう?」
さゆり「知らんがな」
アゼル「次回を待て!」
ジョウ「念のため今日もやっておくか。」
ジョウ(父さん、母さん、俺たちは今宇宙の中心に向かって砂漠を爆進中です。)
水影「がんばってむがー!」
ジョウ「あれ?いま何か聞こえたような・・・」
七影「ダメだよフォ・・・じゃなくて水影くん・・・!」
水影「ごめんね・・・これからは気をつける・・・」
新々ED:剣崎「クサムカァ!キサマガ(略 (唄:ENDLESS MISSION)
風邪を…風邪をひいた者が、どうなるか知っているか…?
目に見えるその先には 揺れる蜃気楼
幾つもの記念日から同じ時が過ぎたけど 綺麗になったのはたった一つの恋
どうすればいい この先へは 見えない雨の中立ち尽くしてる
アゼル「笑え。そして死ね。」
孤軍奮闘 祈りを込めた 燃え尽きる命を抱いて
ウララー!(byジェロニモ)
傷だらけになった腕を 精一杯伸ばし夢をつかもうとしてた
かぎわけた草むら その先に光があると信じて
剣崎「いいんディスカ?」
夜が来て深い闇が 街や人を包んでも
そう 消せやしない 心のぬくもりだけは
血に濡れても、心が魂が壊れても、私でいたいから
夢を失っても空があるから 涙がこぼれないように
マッスル!!マッスル!!
友よ、友よ、信じあったあの日の浪漫
壊される理想 裏切られる心 だから殺したの?
あっかるーいわたしはー あっかるーいわたしはー
アゼルーさーんー♪
その一瞬に口づけを
戦うために生まれたRAIDENGER 星の屑の継承者
「あなたが蜘蛛だったのですね」
「それも私だ」
328 :
それも名無しだ:2006/02/19(日) 00:01:10 ID:0kJaJpXi
レビテトあれば楽勝なあいつが襲い掛かる!
第二部最終話でゼロに敗れたはずのアイツが帰ってくる!
あと、イフリートに弱い奴とカエルにしてくる奴、青魔法の使い手もセットで。
331 :
それも名無しだ:2006/02/19(日) 00:02:27 ID:33bGUJ/Y
風車とうっかりのコンビ…水戸黄門じゃないよ
332 :
それも名無しだ:2006/02/19(日) 00:02:53 ID:tS6zabPj
とりあえず雇われた砂坊主
目当ては女!
いくら話し掛けても返事をしない弟に疑問を抱くメカ沢!
*今回、未成年に有害なグロテスクな映像が混入していたことを形だけお詫びいたします
さらに分身する奴と三位一体の奴も追加!大盛りでね!裸の奴はまた別の回で。
336 :
それも名無しだ:2006/02/19(日) 00:04:23 ID:33bGUJ/Y
千生だけそのままなのは本人だからってのもあるらしいよ
ジュン「なんかどうでもよくなってきた」
関東大砂漠の中心でジャシンとホシガミの秘密が眠っていた!
とにかくいきあたりばったいでいこう
ちなみにこの作品ではアルテロイテとジュラエイビスの出番は無いぞ。
341 :
それも名無しだ:2006/02/19(日) 00:05:52 ID:33bGUJ/Y
エクスデス「なんで俺の部下はこんなに弱点だらけなんだ?」
アゼル「仕様です。」
エクスデス「泣けてきた。」
結局いつになったらアゼルの野望は明かされるのか?
激闘の中ついにライデンガーが大破する!?
そんなことよりもあと20分くらいでキッズステーションでトロイメント放送
アゼル「次回もこの・・・もう飽きたなコレ。」
347 :
それも名無しだ:2006/02/19(日) 00:08:20 ID:tS6zabPj
いたすらウサギ「久々に出ましょうかね」
雪華綺晶「いたんだ…」
いたすらウサギ「貴方こそ」
348 :
それも名無しだ:2006/02/19(日) 00:09:45 ID:tS6zabPj
関西はあと、2時間30分後にトロイメント放送!
349 :
まとめ1:2006/02/19(日) 11:26:59 ID:Kup7tJVw
さゆり「時空超神 猥ダァーン、始まるわよ」
まゆら「超鋼剣神ライデンガー ですよ・・・」
さゆり「うるさいわね・・・あとで私の寝室に来なさい。」
まゆら「えっ!?」
仕切りなおし
メカ沢「ライデンガー、始まるぞ!
まあ、俺はメカとか詳しくないんだがな」
北岡「すごい金額だね、さすが財界の大物さんだ。」
ゴロー「先生、お受けになりますか。」
北岡「当・然。浅倉もあっちにいるみたいだし、腐れ縁かな。
黒を白にする俺がもともと白の奴らを白にするかとぐらい、造作もないしね。」
鋼牙「本当に宇宙にホラーの気配がするのか」
ザルバ(CV:影山)「間違いない。しかし、黄金騎士の力では宇宙まで行けないがな」
鋼牙「・・・何か手はあるはずだ」
OPテーマ「DISTENY OF THE DESERT」(唄:一生一緒にいてくれやとか歌ってた奴)
空中練馬大根チルドレン 己の力で駆け抜けろ!
生きるためなら命の限り 大人買いだって躊躇うな!売り切れたらそこまでだ!
影さえ切り裂いて すべてを無に帰すデジョンパワー
前にアイーン 右にアイーン まて、それは孔明の罠だ!
欲望だけで正気を保つ 心満たすように 陽炎の先で手招きしてる 幻が笑う
一瞬の油断さえ命取りの世界さ
生きるためなら命の限り 立ち向かうDESERT
もしも倒れてしまえばここは 孤独なRESTING PLACE
灼熱の風吹く 砂嵐の中激しくRIGHT GO SOUL
MY FRIEND 輝け 勇気を 心と瞳に散りばめ
だけど、昨日は課長と一緒に過ごせた
奥さんには勝てないってわかっているけどあきらめられないこの心
マイメモリーピュアソウル そうさ すべては僕から始まった
モーイットナイッテターモーイットナイッテターおろかな話悲しいね
人を呪わば穴二つ
ビーム輝くフラッシュバックに奴の影!
シャア!シャア!シャア!
それが正義――ちっぽけな未来は潰すためにある この腕で
もちろん白馬の王子様なんて信じてるわけじゃない
借りちゃいなマネー気にしないで いくらでも貸したげる
使っちゃいなマネー気の済むまで この世は金さ
Oh マネー 借りちゃえばHoh マネー パラダイスだよ
LOVE マネー 借りたら返せよ BAD BAD マネー FOR YOU AZERU
滅びの歌が聞こえても
エクスデス「ファイブマンの奴らは宇宙空間に出たようだな・・・」
アゼル「そうですか、じゃあやっちゃいますか!攻撃準備!目標は青の星地球!!!」
さゆり「ジャシンの力を下手に使えば何がおこるか分からないわ。責任は取れるのかしら?」
アゼル「安心しなさい。そんな必要はありませんよ。」
金糸雀「宇宙…」
千力「不安なのか、カナ」
金糸雀「そ、そんなことないかしら…(千力さまが一緒なら…)
ただ、初めて見てちょっと感動かしら。」
千力「俺もだ。」
ジュン「わけわからない世界に連れて来られたと思ったら今度は宇宙かよ」
ジョウ「だいじょうぶです。翠星石はオレが守ります、お義父さん」
ジュン「だからお義父さんじゃないって。てか守るの翠星石だけかよ」
ムッコロ「雛苺はオレが守ります、お義父さん」
ジュン「だからお義父さんじゃねーつってんだろ」
350 :
まとめ2:2006/02/19(日) 11:31:05 ID:Kup7tJVw
未来「いいかげんにしないと股間のぶなしめじ切り落とすわよ」
ムッコロ「ひいいいいいいいい!!ごめんなさぁい!」
未来「ったく…」
ムッコロ(ひょ、ひょっとして未来はツンデレで実は…)
ダディ(何にやけてんだこいつは。Mか?)
総理「我々の勝利だ!これも何もかもアゼルさんたちのおかg(ry」
自衛隊員「総理!大変です!ゲマトリマジュピターが攻撃をしかけてきました!!!」
総理「な、なんだってーー!」
自衛隊員「多くの都市が無差別に攻撃されています!死傷者は数え切れません!!!」
総理「そ、そんな・・・どういうことなんだこれは・・・」
アゼル『おやおや、どうしたんだい?そんな顔して。」
総理「あ、アゼルさん!これはいったいどういうことですか!!!」
アゼル『なに、単なる前座ショーですよ。』
総理「ぜ、前座?!」
アゼル『そう、これからおこる大いなる悲劇のね!!!』
ジュン「もう嫌だー!降ろせ!降ろせー!こんなところいたくないー!宇宙怖いよー!」
真紅「しっかりするのだわ!みっともないのだわ!」
ジュン「うう…なんで僕がこんなところに来なきゃいけないんだ…」
雛苺「ジュン、そんなこと言っちゃめっめなのー、ジュンに会えなかったから、
真紅とっても寂しそうだったの…」
真紅「ちょ、ちょっと!でまかせを言わないで頂戴!」
ジュン「…うう、宇宙酔いした…」
翠星石「まったく、どうしようもねえチビ人間ですぅ!ジョウとどっこいどっこいですぅ!」
ジョウ「そこまで言うか」
YHWH「まるでツンデレのバーゲンセールだな」
本郷「ライダー諸君、初めての宇宙戦でなれないことも多々あろう。
そこで今から特訓だ!」
一同「「「ハイ!」」」
X「宇宙、って言っても結構行ってるんだよな俺たち」
ゼロ「そういやそうだな。ラスボスの時とか」
総理「裏切られたのか・・・我々は・・・」
自衛隊員「総理!敵の機動天使がここにも攻撃を!」
総理「なに!う、うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
永田町、消滅
生存者0
がんたんく「うちほうだーい!」
アゼル「さすがフルカラー劇場最強キャラ、あっという間に都市が壊滅だな」
北岡「あれま、あっちから手を下しちゃうのね。」
ゴロー「俺たちの出る幕は無いんですかね?」
さゆり「そこの二人、ちょっと。」
北岡「おや、これは綺麗な御方。」
ルシファー「うーむ、偽札だとばれたかな」
未来「なにブツブツ言ってんのよ」
ルシファー「・・・株価についてだ」
351 :
まとめ3:2006/02/19(日) 11:33:04 ID:Kup7tJVw
国防長官「プレジデント!ジャポンがカタストロフしたそうです!」
大統領「HAHAHA!こりゃあファニーだぜ。真にアゼルと契約していたのはウィーたちだと
いうことを知らなかったんだろうなHAHAHA!」
子安「そこまでだな!」
国防長官「NO!」
大統領「オーマイゴッド!」
結城「やったな!子安!」
子安「ああ、俺たちが悪を許すわけがないんだ。さて、ファイブマン追撃中の本艦まで戻るか」
結城「・・・どうやって?」
子安「俺たちのためなら宇宙船でもを貸してくれる腐zy…子猫ちゃんたちがいるのさ」
メタナイト「我々に協力してくれる新メンバーを紹介する。」
デスサイズ「どーもー!死神でーす!
悪い子は首狩っちゃうぞー!」
天地「激しく不安だ…」
アゼル「それでは皆様!最高の花火ショーをご覧あれ!!!ジャシン式プラネットデストロイヤー発射!!!」
がんたんく「きたないはなびはみせないでね。」
メタナイト「飛駆鳥長官!地球が奴らの集中攻撃を受けている!」
飛駆鳥「なんとぉー!」
メタナイト「それだけじゃない!今入った情報によると敵の超大型の攻撃が地球にむけて発射されたらしい!」
飛駆鳥「そうか、嫌な予感とはこのことだったのか・・・」
なのは「地球からの提示連絡…来ました!国連が地球全土の支配権と…
一切の生殺与奪権をジュピターゲマトリアに与える、と発表したそうです…」
メタナイト「なんということだ・・・」
ジョウ「くそっ!戻った方がいいんじゃないか!?」
藤岡「落ち着きたまえ、きみぃ。こういう時にも挫けず、己の道を見失わないもの…
それが仮面ライダーというものだよ」
ジョウ「俺はライダーじゃねえって」
ジョウ「嘘だろ!?このスレの悪役組織ってこんなまともな悪役行為しないはずじゃ!?」
飛駆鳥「まぁ今までがおかしかったというか・・・」
なのは「そんな…地球が…!」
真紅「ひどいものね…」
荒鬼「ちくしょう!俺たちはあまりに無力だ!」
刹那「ホシガミと連絡とれっかな、と」
刹那、思念でホシガミに話しかける
刹那(おーいホシガミ)
ホシガミ(・・・お前か。何のようだ?)
刹那(なんかジャシン復活しそうだからそれとなく力を貸してくれ)
ホシガミ(積極的に力を貸したらいけないのか?)
刹那(ジャシン復活したらしてもいいけど当面はこっそりそれとなーく頼む)
ホシガミ(たまには体を動かしたいんだよぅ)
刹那(本体が幼児のカッコだからってそんな真似しないでくれ)
ホシガミ(・・・わかった。その代わりジャシンが出てきたら思う存分力使うぞ)
刹那(交渉成立だな)
刹那「これでよし」
352 :
まとめ3:2006/02/19(日) 11:34:54 ID:Kup7tJVw
カンベエ「ところでシャドームーン殿。」
シャドームーン「何か?」
カンベエ「おぬしとは他人の気がしないのだが…」
シャドームーン(声優ネタか…こんな時に)
本郷「そうだ、ジョウ君も一緒に特訓しないか?」
光太郎「初めてだし、やっとくべきだぞ?」
ジョウ「ハイ!お願いします!(あいつらテラヤバスだしな)」
本郷「ジュン君だったかな?
何でも君はメイデンガーに必要不可欠な存在と聞くじゃないか」
ジュン「はぁ…(ただの生贄状態だよ…)」
本郷「君には精神修業をしてもらう!」
ジュン「何で僕が!?」
本郷「つべこべ言わない!死にたくないだろ?」
アゼル「全支配権を与えるねえ・・・奴隷になってまで生きたいのかね人間は。もう手遅れだけどw」
エクスデス「私ですらここまでの外道行為はしないぞ・・・」
アズラエル「なんでも、あと30分ほどで地球にプラネットデストロイヤーが直撃するらしい。」
さゆり「でも、反乱分子の出現は免れないわよ?」
アゼル「そのために、民衆には全マスコミを通して、諸悪の根源はファイブマンである、
という情報を流させてもらったり」
さゆり「まさに外道…」
メカ沢「しっかし、うちのボスの言うことは難しくてわかんねえなあ。おい、おまえはわかるか?」
びんちょうタン「???」
メカ沢β「メカラッタ」
まゆら「ち、ち、地球はどうなるんですか?」
さゆり「あら、あなたも心配なのね。」
まゆら「あ、当たり前です!みんなの故郷ですよ!?」
さゆり「でも、心配はいらないわ。」
まゆら「!?」
メカ沢「まあなんにせよよかったなβ。無事で何よりだ。
兄ちゃん心配したんだぞ」
メカ沢β「メカラッタ」
メカ沢「よし、久しぶりに睨めっこでもするか!」
メカ沢β「メカラッタ!」
……………
美形カツ「(違いがわからねぇ…)」
北岡「これだけ悪評だらけだと、さすがのスーパー弁護士でも難しいところだな。
だが、まあ請けた仕事はこなさないとね、さゆりさん。」
さゆり「さて、そろそろ地球が何か凄いことになってるはずだけど・・・」
アゼル「ああ、これ見てみな。」
さゆり「・・・なにコレ?地球が幼女になってるわよ。」
アゼル「しかも今から数時間で幼女化した地球が内側からBOM!内臓はじけ飛ぶよ。」
さゆり「あんた・・・そんなグロ画像を見たいの?」
アゼル「見たいね!!!今から凄い楽しみ!!!」
さゆり「外道が・・・」
353 :
まとめ4:2006/02/19(日) 11:37:14 ID:Kup7tJVw
翠星石「ジョウは何をやってるですか?」
蒼星石「特訓らしいよ」
本郷「腕立て伏せあと100本だ!」
ジョウ「はい!」
翠星石「じゃあちび人間は?」
蒼星石「あっちは精神修行」
ジュン「あちちちちっ!」
光太郎「あつあつのおでんを5分以内に完食するんだ」
ジュン「あついあつい(どんな修行だよ・・・)」
がんたんく「まだうてるの?」
デュエル「何でも何人かでファイブマンを奇襲するらしい。」
がんたんく「たのしみだなあ。」
ジョウ「ぐ、ぐうわあああくぁ!」
本郷「まだまだだ!私がスカイライダーをしごきという名の拷問にかけたときなど、
こんなもんじゃあなかった」
オンドゥル「ディモ!テアシをバラバラニシタラシンジャウカモシレナイディス!」
ダディ「俺の体はボロボロだ!」
ジュン「僕のほうはどんな特訓をされるんだろう…帰りたい…ベッドでブツブツ」
本郷「次は君だ!武士道について感じ取ってもらうぞ」
ジュン「ひい!」
イチロー(ピキィーーン!!)「今こそアクエリオンの力を使うときだ」
ヒデキ「おい、イチロー!?どうした!?」
イチロー「地球が完全に壊れる前に無限合体拳で縫合するのだ」
ヒデキ「ついていけねぇ」
ホシガミ(まずはこんなところかな)
*創聖のアクエリオン最終話で、アクエリオンは割れていく地球を無限合体拳で食い止めました
真紅「馬鹿馬鹿しい… あら、何をしてるの、薔薇水晶?」
薔薇水晶「機体のデータを宇宙用に…」
翠星石「そういや、ライデンガーもメイデンガーも地上戦用でしたね。
…しゃーねなですぅ、翠星石がジョウの分をやっといてやるですぅ」
水銀燈「愛を感じたわぁ」
エレジー「あいつの真似は止めろ!」
水銀燈「仕方ないわねぇ…」
なのは「地球との連絡が…途絶えました…」
メタナイト「…何かが起こったようだな」
飛駆鳥「だが、今の我々は振り向くことは出来ない。なんとしても、銀河の中心に向かうのだ」
なのは「…!?敵襲です!」
メタナイト「くっ!思ったよりも早かったな!総員出撃だ!」
さゆり「あらあら、護るべき地球は幼女になっちゃったのに勇ましそうな連中ね・・・がんたんく、
準備はいいわね?」
がんたんく「うちまくり・・・ひひひ・・・」
さゆり「・・・とにかくやっちゃいなさい。」
354 :
まとめ4:2006/02/19(日) 11:40:10 ID:Kup7tJVw
がんたんく「うれしいなあたのしいなあ。
ねえうっていい?うっていい?」
美形カツ「(こいつ、目が本気だ!)」
飛駆鳥「敵部隊来るぞ!」
がんたんく「うちまくりー!うちまくりー!」
メカ沢「この前の借りを返す!」
メカ沢β「メカラッタ!」
天地「くそ!迎え撃つぞ!」
本郷「よし、修業は中断、成果を見せてみろ!」
ジョウ「敵か!ライデンガー出るぞ!」
ジュン(まさか・・・)
真紅「ジュン、メイデンガーに乗りなさい」
翠星石「はやくするです、ちび人間!」
ジュン(やっぱり・・・orz)
フェンリル「アルトアイゼン・リーゼ出るぞ!」
イチロー「・・・アクエリオンは地球にいってきまーす」
子安「フッ、ヘルメットを被っては俺たちのファンが泣く。生身で行くぞ!」
関「俺のこの主人公声の前に奴らなんて敵じゃあない!」
びんちょうタン「おしごとして、いっぱいお米もらったら…町のみんなで食べたいな」
キタキタオヤジ「さあ!行きますぞ!」
エクスデス「ツインタニア、貴様も出ろ!」
ツインタニア「へへ…ギガフレアかましたる」
さゆり「将来、あなたも行って」
将来「でも、機体が無いじゃん」
さゆり「それは大丈夫。
グレートゼオライマーにラプラス・コンピューターと風の聖霊を付けた、
グレートゼオバスターがあるから」
将来「ただ名前が一緒なだけのやつを合わせただけじゃないか!」
さゆり「奴らのとんでもアストラナガンに勝つにはこれくらいしないと」
がんたんく「たくさんでてきた。きょうはうちがいがあるなぁ。たいりょうだ!」
ドカァァァンッ!!
メカ沢「やれやれ、やる事が派手だな」
メカ沢β「メカラッタ」
がんたんく「えーい!」
鉄斗羅「ぐはっ!」
雷鳴「うぐっ!」
爆流「げはっ!」
荒鬼「な、三人が一ぺんに!」
ツインタニア「俺のギガフレアで消し飛ばしてやるぜ!」
フェンリル「ほう・・・面白い。見せてみろ!!!」
ツインタニア「き、貴様は噂の白い悪魔!いきなりこいつが相手かよぉ!」
なのは「超将軍、荒鬼さんと千力さん以外やられちゃいました!」
メタナイト「ば、ばかな!」
キタキタオヤジ「うぉぉ!いきますぞぉ!」
未来「刹那!向こうに変な親父が!」
刹那「デッド・エンド・シュート!」
キタキタオヤジ「ぬわーーーーー!」
エレジー「あっさり終わったわ・・・」
355 :
まとめ5:2006/02/19(日) 11:53:17 ID:Kup7tJVw
がんたんく、暴走中
ダディ「やっぱ俺って…」
裁鬼「俺もですか…」
アイオリア「容赦なさすぎ…」
ミロ「まったくだ…」
ムッコロ「貴様!地球をどうしたというんだ!場合によっては女であろうとムッコロス!
おばさんは範囲外だし!」
さゆり「だ、だれがおばさんなのかしら…まあ、いいわ…地球は、アゼルの手によって幼女になったわよ」
ムッコロ「な、なんだと!?」
ダディ「なんてこった」
真紅「悪質な冗談ね」
ムッコロ「・・・俺、やっぱり向こうにつくわ」
ジョウ「おいおいおいおいおい!?」
さゆり「でも、あとちょっとでその幼女も爆死させられるそうよ?」
ムッコロ「やっぱりオレァクサムォムッコロス!!!」
オンドゥル「ズゴイパワーディヤ!?」
びんちょうタン「い、いきますよ」
フェイト「やりづらいなぁ…」
びんちょうタン「これも生きていくためです。仕方ありません。」
真紅「ジュン!どうしたの!?出力が上がらないのだわ!」
ジュン「うるさいうるさいうるさいうるさい!」
真紅「ジュン!キャラが違うのだわ。それは別のツンデレキャラなのだわ」
ジュン「もういい加減にしてくれよぉ!」
水銀燈「いたわぁ… では早速、黒龍破!
フフフ…やっぱりミーディアムの力はいいわねぇ」
ジュン「グウゥゥ!(あれ?前より辛くない…)」
真紅「大丈夫、ジュン?」
ジュン「ああ、どうやら修業の成果が出たみたいだ」
蒼星石「(おでんや武士道の特訓が!?)」
ツインタニア「と、とにかくくらえ!ギガフr(ry」
フェンリル「ぬるいわ!!!」
ツインタニア「ぷぎゅる!!!」
フェンリル「ギガフレアは使う前に大きな隙ができる。どうせ使うなら確実なフレアを使うべきだったな。
もう、聞こえはしないだろうが・・・」
ツインタニア 殉職
アゼル「さて、時間だ。双眼鏡双眼鏡・・・お、あったあった。
どれ・・・おー、面白い面白い。幼女が爆死してるwwwwww」
ヒデキ「これが・・・地球なのか?そこらへんモツだらけじゃねえか・・・グロ画像だぞコレ。」
マコ「う・・・うおぇぇぇぇ・・・」
イチロー「今は吐いてる場合じゃない。はやく地球を結合しないと・・・」
飛駆鳥「戦況はどうだ?」
なのは「…あまり芳しくありません。こちらの被害の方があまりにも大きくて、このままでは本艦の
航宙すら危ないかと…」
飛駆鳥「それまでに、なんとしてもワープを完遂するんだ!諸君、時間を稼いでくれ!」
メタナイト「止むを得ん、私も出る!
がんたんく一人に黄金聖闘士5人、超将軍5人、ライダー2人が… 」
がんたんく「もんどうむよう」
メタナイト「ぐはっ!」
メタナイト、撃墜される
なのは「メタナイトさん撃墜されました!」
飛駆鳥「え!?もうかよ!?」
デスサイズ「どうやら、俺の出番かな?」
356 :
まとめ6:2006/02/19(日) 11:56:18 ID:Kup7tJVw
エクスデス(さゆりの奴…私に何させる気だ…)
雛苺「あー、えくすですなのー!」
エクスデス(こいつをばいんばいんにするのか…)
ガスン、ガスン
がんたんく「弾切れ!?ちぇー」
ホシガミ(こんなとこかな)
がんたんく「たまぎれほじゅうしにいこー」
デスサイズ「もし、そこのお方…」
デスサイズ「悪戯もいい加減にしないと首刈っちゃうぞー!」
がんたんく「ひあーっ!!うわー!おばけー!きゅう・・・」
デスサイズ「こちらデスサイズ、敵の主力を捕獲したよ。」
飛駆鳥「死神さんGJ!!!」
真紅「いい、ジュン?ライデンガーを援護するのよ?」
ジュン「わかった…わかったよ…僕がなんて言っても、おまえらは戦う気なんだろう?」
真紅「ええ、この世界が私たちのいた世界ではなくても…壊していいなどとは思わないのだわ」
ジュン「だったら…お、おまえらがどうしてもこの世界を守るっていうんなら、お前は僕が守ってやる!」
真紅「ジュ、ジュン・・・・」
蒼星石「デレキタね」
水銀燈「ちょっといきなりじゃないのお?」
蒼星石「アニメ第1シーズンラストでもそんな感じだったしさ」
イチロー「無限合体拳!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!
ヒデキ「やった!地球が戻っていくぜ!」
イチロー「でも僕らこのままだと地球の破片の間に挟まって戻れなくなるんだけど」
ヒデキ「何ー!」
マコ「どうすればいいの!?」
イチロー(ピキィィーーン!)「腕だけパージして離脱しよう。そうすれば大丈夫だ」
ヒデキ「お前頭いいな!」
マコ「さすがあたしのイチロー!」
北岡「おーおー、よくやるよ。」
ゴロー「すごい縫合技術ですね。」
北岡「俺のかかりつけの医者以上かもな。」
子安「そろそろ俺の日本刀で悪を断たせてもらう!」
ゼロ「!奴も刀を使うのか!」
子安「ああ、レディコミスナイパー並に適当な使い方だが…誰にも負けはしない!」
ゼロ「っ!?生身のはずが…やる!?」
子安「伊達に、この企画で億単位の借金を背負っただけのことはないんだよぉ!」
暗礁地域
アズラエル「ファイブマンの阿呆どもめ、ここに艦隊が隠れているとも知らずに・・・全艦攻撃準備!」
???「そんなことは!」
???「させない・・・」
アズラエル「な、なに!?何者だ!今、ファイブマンのメンバーはあの戦闘地域と地球にしかいないはず!」
水影「僕の名は水影!」
七影「わたしは七影・・・」
水影「僕らはファイブマンの影!そして悪をやっつけるヒーローだい!」
アズラエル「ってガキじゃねえか!!!」
キタキタオヤジ「はひーっ、ひどい目に遭いました」
王蛇「そこのオヤジ…馴れない無重力でイライラしている俺の的になれ」
キタキタオヤジ「は?」
ファイナルベント
キタキタオヤジ「ぎゃああああ!」
357 :
まとめ7:2006/02/19(日) 11:58:33 ID:Kup7tJVw
びんちょうタン「えい、えい!」
フェイト「わっとと、攻撃するわけにもいかないし…どうしよう」
将来「あんたらの命をいただくぜ!」
刹那「ん!?お前、デビルチルドレンか!?」
将来「ちょっと違うけど似たような者さ。さあ死んでくれ!」
未来「私たちはこんなところでは死ねないのよ!」
エレジー「生意気なガキにはお仕置きだよ!」
三人「「「クロックアップ!」」」
CLOCK UP!
刹那「回れ、インフィニティ・シリンダー」
未来「そして、吼えろディス・レヴ!」
エレジー「ソフ・オウル・トリスメギストス!!」
刹那「さらに!我は放つ光の白刃×10!」
CLOCK OVER!
ドドドドドドドドグォオオオオオオオオオオ!!!!!
将来「こっちが行動不能だなんてどうなってんだ。化け物か・・・・?」
刹那「ただのデビルチルドレンだよ!」
将来「ここで負けるわけにはいかない!ジャシン復活を阻止するためにも!」
刹那「なに!?どういうことだ!」
将来「残念だが、あんたらには教えられない!次元連結式クロックアップ!」
未来「そんな!向こうもクロックアップを!?」
エレジー「でも、奴もジャシン復活を阻止するって・・・じゃあなんでクソ親父なんかと一緒に・・・」
ジュン「雛苺がいないぞ!」
真紅「本当だわ!」
雛苺「お〜い、みんな〜!見てみて〜!」
ジュン「ブッ!」
水銀燈「あたしより大きい!?」
薔薇水晶「負けた…」
ムッコロ「オデノ雛苺タンガ…」
エクスデス「何でこんな任務を引き受けてしまったんだろうか…」
ゼロ「借金だと………なんの話かよく知らんが……」
子安「俺は負けられないんだよぉーっ!!」
ゼロ「その程度で同情してやれるほど俺は優しくはない!」
子安「ぐあっ……」
ゼロ「だが安心しろ。峰打ちにしてやった」
ジョウ「うぉぉぉ!俺はもはや幻の猿人ジュンマや伝説の野人ナトゥーを越えた!
藤岡弘、探検隊の力を見せてやる!!」
メカ沢「ぬ、ぬおお!?やぁるなぁぁぁ!」
ジョウ「翠星石!このままじゃあラチがあかない!奴らに新しい合体攻撃中性子ミサイルを使う!!」
翠星石「ミーディアムの命を限界以上に吸い取って使うために、今まで使えなかったあの技!
今こそ使うときがきたようですぅ!」
金糸雀「どきどきかしらー!」
ジュン「ちょ、ちょっとまて!お前ら今、さらりととんでもないこと言わなかったか!?」
真紅「あら、有限実行。ちゃんと守ってもらうわよ?」
ジョウ「おい、核よりタチ悪くないか?」
翠星石「大丈夫ですぅ。ここは宇宙ですよ?」
藤岡「ジョウよ、それでいい!」
キラン
アゼル「…せっかくの楽しみを…楽しみを…まあ、計画通りなんだけど…でも…」
さゆり「本当に鬼畜ね…」
358 :
まとめ7:2006/02/19(日) 12:02:43 ID:Kup7tJVw
ジュン「そんなのに僕の力はいらないだろ!」
真紅「威力を上げるのに貴方が必要なのよ」
蒼星石「(何となく世界が敵になったのが納得できる…)」
ゼット「中性子より陽電子の方が性質悪いよ」
水銀燈「それはどういうことですの?」
ゼット「陽電子はどこにでも相当数ある電子と反応して、陽電子一個で電子一個と
核爆発並みのエネルギーを出して対消滅するからね」
飛駆鳥「とんでもない博学さだな・・・」
千力「千力炎勢斬!」
敵兵「ば、ばかな!宇宙で炎が!?」
千力(某ロボゲーでは当たり前のことだ!)
アズラエル「ま、まあ!所詮相手は子供!しかも生身!この大艦隊を前にして・・・」
水影「それはどうかなー?メイルシュトローム!!!」
七影「これも・・・!アビスで覚えた術・・・!ギャラクシィ・・・!」
アズラエル「な、なにぃぃぃぃぃ!!!あれほどの数の艦隊があの攻撃であっさり全滅だとぉ!?」
水影「どうだ!これが僕たちの力だ!」
アズラエル「た、退却だ!!!退けい!退けい!!!」
七影「悪役のお約束だね、フォ・・・じゃなくて水影くん・・・」
水影「そうだね!メ・・・じゃなくて七影ちゃん!」
ジョウ「とにかくいくぞ」
メカ沢「む、くるか」
ジョウ・翠星石「中性子ミサイル!」
メカ沢βの援護防御
メカ沢β「メカラッタ」
メカ沢「べ、β!?」
メカ沢β「………メカラッタ」
ピカァ………
メカ沢「βぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
クロックアップの世界にて
ガキィン!ギャリン!バチバチ!
将来「クソッ!この機体も限界か!」
刹那「ジャシン復活を阻止するって、どういうことだよ!」
将来「だから教えられないんだよ!」
未来「力になれるかもしれないでしょ!」
将来「うるさい!俺は誰も信じない!」
エレジー「何わがまま言ってるんだよガキ!意地はってもいいことはないよ!」
王蛇「ん?艦隊が壊滅してる…
誰だてめえら!」
七影「キャッ!見つかった!」
水影(あ、あれは浅倉さん!?カオスマン世界から来たのかな?)
王蛇「敵か?」
水影「ううん!違うよ!通りすがりの・・・タイヤキ屋さんだよ!」
王蛇「・・・・・。」
七影「マタンゴもあるよ・・・。食べ過ぎたら死んじゃうけど・・・」
王蛇「もういい。帰るわ俺。」
水影「ふう、危なかったー。」
七影「もう少しでバレちゃうとこだったね・・・」
飛駆鳥「そういえば、超将軍たちは何とかならないのか!」
ルシファー「いいものがある。これは、逆玉手箱といい、人間を若返らせ、ついには
一時的にだが前世にまで戻してしまうものだ。」
なのは「あ、大暗黒武術会で裏御伽チームが使ってた奴ですね」
ルシファー「見たところ、彼らの前世は強力な武人のようだ。コレが役に立つはず!」
359 :
まとめ9:2006/02/19(日) 12:06:30 ID:Kup7tJVw
飛駆鳥「あの四人は各々初代〜四代大将軍になりますね。
爆流は前世は無いし、千力は千生そのものだから効果なし
鉄斗羅は…まずくないですか?」
メタナイト「だ、だが長官!」
飛駆鳥「あ、生きてたか」
メタナイト「ぶっちゃけ、漢字を打ち込むのがきついのだが」
飛駆鳥「我慢しろ。そうでもなければ彼らが空気だ!
あ、すまん。爆流は飛天超将軍と大牙超将軍の二人が前世だった」
なのは「でも、その二人は爆流さんの兄弟説もあるそうですよ。」
飛駆鳥「え?そうなの?じゃ、ダメかなぁ・・・」
荒鬼「むう、俺の椎茸嫌いが直るなら…」
千力「そういう問題か?」
ジュン「死ぬ前…に…もう…一度…学校…に…行き…た…かった…」
ガクッ
真紅「全く…あの程度で死ぬわけないのに…」
蒼星石「(正に外道…)」
さゆり「宴もたけなわ、って感じかしらね、そろそろ…」
フェンリル「何をしている!」
刹那「フェンリル!」
フェンリル「敵に情けをかけていたら死ぬぞ!フンッ!」
将来「え?・・・・グレートゼオバスターがッ・・・・!」
ドゴオオオオオオオ!
刹那「将来!」
フェンリル「安心しろ。重力波異常を感知した。恐らく転移させられたはずだ」
未来「それを見越して・・・・?」
フェンリル「俺がそんな男だと思うか?」
三人「・・・・・」
エレジー「とにかく、あのマサキってのはかなりの障害になるだろうね」
将来「帰ってきてる…?」
さゆり「ラプラスコンピューターがグレートゼオバスターを危険を予知して空間転移をしたのよ」
将来「凄い機体だな…」
さゆり「あっちのインフレ機体達に勝つにはこれくらいしないとね…」
初代「というわけで!」
二代目「無理矢理にでも!」
三代目「やらせてもらうぞ!」
四代目「オメガ種子島!!」
殺駆頭「やるしかあるまい!」
デュエルガンダム「こ、こいつら・・・先ほどとは比べようもないほどに強い!?」
三代目「SDとしての年季が違うんだ!」
飛駆鳥「アストラナガン、中性子ミサイル、大将軍たちのおかげでなんとか時間が稼げそうだな」
なのは「ワープ装置、起動開始!目標関東大砂漠!!」
メタナイト「間に合ってくれよ!」
飛駆鳥「これより超機動大将軍は関東大砂漠へワープする!帰艦急げ!」
ジョウ「なんだよそれ!?」
ジュン「地球に戻るのか?」
メタナイト「やっぱり大丈夫なのか、この組織」
シャカ「む、帰還するのか…」
響鬼「みんな急げ!」
フェイト「そういうわけで…ごめん、またね」
びんちょうタン「ガーン!」
360 :
まとめ10:2006/02/19(日) 12:09:46 ID:Kup7tJVw
エクスデス「むう、逃げたか」
アゼル「だが、それもまた運命」
さゆり(さあ、あなたたちの底力、見せてみなさい!)
ルシファー「ここは一見、砂漠のように見える。が、実際には宇宙の中心につくための道なのだ。」
飛駆鳥「それと、どうやら敵から逃げることもできたようだな・・・」
メタナイト「だが、被害は甚大だ・・・それに地球も・・・」
刹那「で、関東大砂漠についたわけだが・・・」
フェンリル「たしかに。ここは地球とは周りの空気が違う。」
エレジー「まるで殺気の塊の中に放り込まれたようね。」
シャカ「フッ、ここは我々の地球とは別の地球…」
YHWH「そして、この世界にこそ、我らが捜し求めた全宇宙救済の為の鍵が隠されているのだ」
アイオイリア「本当かよ」
???「うひょうひょうひょ」
剣崎「ダディャーナザァン!誰か外にいます!」
砂ぼうず「俺様は関東大砂漠最強の便利屋、妖怪砂ぼうずこと、水野濯太だ!」
拓人「ちなみにあいつは巨乳に弱い」
ジョウ「ただのスケベか…」
拓人「だが、実力は半端無い」
水銀燈「なら、利用価値ありねぇ、雛苺行きなさぁい」
薔薇水晶「何故あなたが行かないの?」
水銀燈「うるさい!私にはゼット様が・・・」
真紅「え?なんだって?」
水銀燈「なんでもな」
ゼット「呼んだかい?」
水銀燈「わ・・えと・・その・・・」
真紅(ははぁ、なるほど)
ジョウ「…な?拓人!お前石に…」
しーん
ジョウ「石のままだ…じゃあさっきのは?」
メカ沢「β…お前は身を挺して俺を助けてくれた…
だが、俺はお前に何もしてやれなかった……」
アゼル「まあまあ、これ見てよ」
つ【茶筒】
メカ沢「べ、β……ありがとよ!」
アゼル「ぷぷぷ……茶筒を弟と信じきってやんの」
さゆり「外道………」
砂ぼうず「やい、テメーら!俺様の仕事の邪魔をするとはいい度胸だな!覚悟・・・
ボインちゃん見っけ!!!」
雛苺「うわー、変なのがきたのー!」
蒼星石「あの目付きは危険だ…フンッ!」
砂坊主「イデッ!」
ガクッ
蒼星石「ふぅ…隙があってよかった。
とりあえず長官の所に連れて行こうかな」
361 :
まとめ11:2006/02/19(日) 12:11:36 ID:Kup7tJVw
飛駆鳥「しかし・・・見渡す限り、砂!砂!!砂!!!だな。」
ジョウ「だから大砂漠って言うんでしょ・・・ん?」
飛駆鳥「どうした?」
ジョウ「いや、今義理の両親が向こうの砂山の影に見えたような気が・・・」
七影「どうしよう・・・ジョウに見つかっちゃったかも・・・」
水影「大丈夫だよ!だって僕たち変装してるから!」
七影「そう・・・だよね・・・」
水影「じゃあ、僕たちはこっそり後をつけて行こう!」
七影「特にジョウと浅倉さんと橘さんと響鬼さんは面識があるから注意しないとね。」
水影「そうだね。」
爆流(千力は千生だし、なんか取り残されたかな、俺)
荒鬼「安心しろ。爆流!」
爆流「あれ?戻ってる。」
荒鬼「どうやら、今回だけの特別仕様だったようだ。」
千生「でも、なぜか俺だけ戻ってません。しかも神将軍バージョンだし。」
獣王「それは、アレだ。お前は誰かに愛されているから。」
金糸雀(千力さま…いや、千生さまって呼ぶべきかしら…素敵)
???「おい、俺たちはファイブマンに入って笑いをとるぞ!」
???「はい、アニキ!」
アゼル「連中は関東大砂漠に向かったのか…ふふふ、全て計画通りだね」
さゆり「こいつもその場その場でなんか思いついたこと言ってるだけっぽいなあ」
アゼル「彼らは思い知ることになるだろうね…この世の地獄を…絶望を…」
さゆり「はあ」
アゼル「とか言ってみた所で、今回のお話の収拾付きそう?」
さゆり「知らんがな」
アゼル「次回を待て!」
ジョウ「念のため今日もやっておくか。」
ジョウ(父さん、母さん、俺たちは今宇宙の中心に向かって砂漠を爆進中です。)
水影「がんばってむがー!」
ジョウ「あれ?いま何か聞こえたような・・・」
七影「ダメだよフォ・・・じゃなくて水影くん・・・!」
水影「ごめんね・・・これからは気をつける・・・」
362 :
まとめ12:2006/02/19(日) 12:13:39 ID:Kup7tJVw
新々ED:剣崎「クサムカァ!キサマガ(略 (唄:ENDLESS MISSION)
風邪を…風邪をひいた者が、どうなるか知っているか…?
目に見えるその先には 揺れる蜃気楼
幾つもの記念日から同じ時が過ぎたけど 綺麗になったのはたった一つの恋
どうすればいい この先へは 見えない雨の中立ち尽くしてる
アゼル「笑え。そして死ね。」
孤軍奮闘 祈りを込めた 燃え尽きる命を抱いて
ウララー!(byジェロニモ)
傷だらけになった腕を 精一杯伸ばし夢をつかもうとしてた
かぎわけた草むら その先に光があると信じて
剣崎「いいんディスカ?」
夜が来て深い闇が 街や人を包んでも
そう 消せやしない 心のぬくもりだけは
血に濡れても、心が魂が壊れても、私でいたいから
夢を失っても空があるから 涙がこぼれないように
マッスル!!マッスル!!
友よ、友よ、信じあったあの日の浪漫
壊される理想 裏切られる心 だから殺したの?
あっかるーいわたしはー あっかるーいわたしはー
アゼルーさーんー♪
その一瞬に口づけを
戦うために生まれたRAIDENGER 星の屑の継承者
「あなたが蜘蛛だったのですね」
「それも私だ」
水影「と、いうわけで!次回予告!」
レビテトあれば楽勝なあいつが襲い掛かる!
第二部最終話でゼロに敗れたはずのアイツが帰ってくる!
あと、イフリートに弱い奴とカエルにしてくる奴、青魔法の使い手もセットで。
風車とうっかりのコンビ…水戸黄門じゃないよ
とりあえず雇われた砂坊主
目当ては女!
いくら話し掛けても返事をしない弟に疑問を抱くメカ沢!
*今回、未成年に有害なグロテスクな映像が混入していたことを形だけお詫びいたします
さらに分身する奴と三位一体の奴も追加!大盛りでね!裸の奴はまた別の回で。
千生だけそのままなのは本人だからってのもあるらしいよ
ジュン「なんかどうでもよくなってきた」
関東大砂漠の中心でジャシンとホシガミの秘密が眠っていた!
とにかくいきあたりばったいでいこう
ちなみにこの作品ではアルテロイテとジュラエイビスの出番は無いぞ。
エクスデス「なんで俺の部下はこんなに弱点だらけなんだ?」
アゼル「仕様です。」
エクスデス「泣けてきた。」
結局いつになったらアゼルの野望は明かされるのか?
激闘の中ついにライデンガーが大破する!?
そんなことよりもあと20分くらいでキッズステーションでトロイメント放送
363 :
それも名無しだ:2006/02/19(日) 13:19:19 ID:625x/i73
>>363世は幕末んとき案はでたが、多分無理だと思うぞ、参加した人間は面白いが第三者のネタとしてはいまいちだからなぁ
さて、今日は八時半からかな?
今日は何時にやる?とりあえずプロットだけでも
第18話 753納得
【テーマ】遂に、つ・い・に・明らかになるアゼルの目的
ゴッドライデンガー登場への複線(個人的に合体パワーアップ希望)
【話の主役】ジョウ アゼル ファイブマンの面々
【その他の登場人物】ジュピターゲマトリア一同
【流れ】@ちょいとした事情によりファイブマンは東京大砂漠に来ていた
A関東大砂漠の中心にある超巨大遺跡・・・・。
そこにはジャシンとホシガミ、
そして「神を越えし剣士」なる物に関する文献「
>>369」が隠されていた!!
B
>>369を奪わんと姿を現すジュピターゲマトリア!!さぁ、闘いだ!
C熾烈を極める激戦の中、ライデンガーが見るも無惨な姿に!ジョウの運命や如何に!!
ビバリーヒルズ青春白書
日本刀概論
(今までに無い古代文字で書かれている為文献のタイトルは解析不能)
とりあえず人集まり次第開始するかな
ジョウ「超鋼剣神ライデンガー〜ノロワレシモノ〜が始まるんですよ!お義父さん!!」
ジュン「だからその呼び方やめて下さい!!」
OPテーマ「DISTENY OF THE DESERT」(唄:一生一緒にいてくれやとか歌ってた奴)
空中練馬大根チルドレン 己の力で駆け抜けろ!
生きるためなら命の限り 大人買いだって躊躇うな!売り切れたらそこまでだ!
影さえ切り裂いて すべてを無に帰すデジョンパワー
前にアイーン 右にアイーン まて、それは孔明の罠だ!
欲望だけで正気を保つ 心満たすように 陽炎の先で手招きしてる 幻が笑う
一瞬の油断さえ命取りの世界さ
生きるためなら命の限り 立ち向かうDESERT
もしも倒れてしまえばここは 孤独なRESTING PLACE
灼熱の風吹く 砂嵐の中激しくRIGHT GO SOUL
MY FRIEND 輝け 勇気を 心と瞳に散りばめ
だけど、昨日は課長と一緒に過ごせた
奥さんには勝てないってわかっているけどあきらめられないこの心
マイメモリーピュアソウル そうさ すべては僕から始まった
モーイットナイッテターモーイットナイッテターおろかな話悲しいね
人を呪わば穴二つ
ビーム輝くフラッシュバックに奴の影!
シャア!シャア!シャア!
それが正義――ちっぽけな未来は潰すためにある この腕で
もちろん白馬の王子様なんて信じてるわけじゃない
借りちゃいなマネー気にしないで いくらでも貸したげる
使っちゃいなマネー気の済むまで この世は金さ
Oh マネー 借りちゃえばHoh マネー パラダイスだよ
LOVE マネー 借りたら返せよ BAD BAD マネー FOR YOU AZERU
滅びの歌が聞こえても
あらすじ
地球が幼女になって破裂とかおかしいですよカテジナさん!!
前回のあらすじ
正体バレバレのキャラはお約束ということで
前回のあらすじ
宇宙から地球に戻ってきたら東京砂漠でした
雛苺が8歳バージョン(推定)から19歳バージョン(これも推定)になりました
そしてまた変なのが現れました。本当に第三部で終わるのでしょうか?
376 :
それも名無しだ:2006/02/19(日) 20:37:39 ID:33bGUJ/Y
メタナイト「…ん?お前らは?」
百式「我々は密航者だ!」
メタナイト「見れば分かる。」
ざくれろ「アニキ、つかみはバッチリですね!」
メタナイト(なんだこいつらは)
ルシファー「とりあえずみんなの創作意欲が一向に衰えることがないので
もうそろそろ次回作に行こうと誰かが思わない限り続くでしょう」
翠星石と蒼星石はローリとクロミア、
どっちがかわいいかで口論していた。
砂ぼうず「ちくしょー!ほどけコラー!」
翠聖石「うるさいですぅ!」
ボガッ!
砂ぼうず「ゲフッ!」
星矢「んで、俺たちはこれからどうすんの?」
ジョウ「宇宙の中心に向かう。はずなんだが・・・・・・
何処まで行けば抜けられるんだ?この砂漠」
カミュ「何処かにオアシスがあればそこで一休みできるのだが・・・・」
ジョウ「・・・・それあんたが作った方が速いんじゃ?」
カミュ「ごめん、あまりの熱さに凍気が失せたみたい」
381 :
それも名無しだ:2006/02/19(日) 20:43:30 ID:33bGUJ/Y
水銀燈「でもエリアルも捨てがたいわよぉ。」
翠星石「うるさいです。」
ムウ「サガよ、砂漠でこの様な物を見つけたのだが・・・・」
サガ「これは・・・東京大砂漠の地図!?」
ミロ「砂漠に地図があると言うのもなんかおかしいのだが」
シュラ「そういう細かいツッコミは無しだ。
砂漠を抜ける時間が短くなるかも知れないからな」
アイオリア「えぇと・・・・東に東京タワーっぽいのがあるから
ここが現在地とすると近くにあるのは・・・・古代遺跡?」
ムウ「砂漠に古代遺跡・・・・まるでエジプトですね」
ジュン「変な世界につれてこられたと思ったら、宇宙に出て、今度は砂漠で、
雛苺は19歳で・・・ってわけわからーん」
真紅「ジュン、遊んでないで紅茶を入れてちょうだい」
384 :
それも名無しだ:2006/02/19(日) 20:50:29 ID:33bGUJ/Y
ジョウ「こういう所にはサンドワームみたいなボスがいるのが定番なんだが…」
ダディ「ゲームのやりすぎだ。」
ゲマトリアジュピター旗艦
>>385 さゆり「関東大砂漠?」
アゼル「そう、ここにある遺跡にはホシガミとジャシンに関する重要な秘密が隠されているらしいのだ」
さゆり「なんか、砂ぼうずってよりどっかのサイボーグ猫の異世界編・・・」
アゼル「それ以上はよせ、妙な敵が増えたら困る。」
ムウ「司令官、この地図なんですが・・・・」
飛駆鳥「ふむ、この古代遺跡・・・ジュピターゲマトリアを倒すのに
役立つ物があるかも知れないな。良し、各員に通達せよ!
ファイブマンはこれより・・・・この遺跡何て言うんだ?」
ムウ「えぇと・・・・・グ・・・ラ・・・・−ド・・・
・・コ・・・・ロッ・・・セオ・・・・。!?グラードコロッセオ!?」
飛駆鳥「そうか。これよりファイブマンはグラードコロッセオに向かう!!
各員はそれぞれの配置に付け!!!!」
387 :
それも名無しだ:2006/02/19(日) 20:57:42 ID:33bGUJ/Y
エクスデス「やはりグラードコロッセオを目指すか…
だが、カタストロフィーを先行させておいた。奴のアースシェイクは地上でこそ真価を発揮する!」
ジョウ「砂漠の遺跡には
オベリスクの巨神兵
オシリスの天空竜
太陽神(ラー)の翼神竜の3枚の神のカードが隠されているんだよ!!」
星矢「アホか」
メカ沢「サイボーグ猫で思い出した。一昔前
ドラゴンボールをページごとパクった漫画がボンボンでやってたな」
デュエル「・・・・ごめん。俺漫画に出たの2002年の秋だから良く解らない」
エクスデス「俺もそんな大赤字出して完全な黒歴史なったゲームについては解らない」
アゼル「知りませんね。月影流は本来剣を使う武術だの言ってベルセルクパクった漫画なんて・・・・」
みんな知らないふりしてて実は知っていたりする。
でもスレ住人で解る人はいたとしても俺含めて3人くらいだと思う
390 :
それも名無しだ:2006/02/19(日) 21:01:43 ID:33bGUJ/Y
アゼル(何かボンボン率が高いよな、今回の作品)
そのとき、イデが発動した!!
翠星石「何言ってるですかジョウ!砂漠っつったら千年アイテムじゃなくて
イムホテップが眠ってるに決まってるですぅ!!」
ジョウ「何だよその失われし砂漠の都!!」
蒼星石(えぇと・・・・日曜洋画だっけ?金曜ロードショーだっけ?
ハムナプトラやるの)
メカ沢「弟が口を聞いてくれないんだが反抗期かな」
美形カツ「さ、さあな・・・(まだ茶筒だって気づいてないのか)」
しかしイデはイデでも科学特捜隊のイデ隊員の事であった・・・・。
こんな事もあろうかと作っておいたのさ!『若返り光線銃』!!
さゆり「実は原作版はイムホテップが目覚めた瞬間に主人公の考古学者が発狂して終わるって知ってる?」
アゼル「誰に言っている?」
ウルトラマン超闘士激伝しかわからない。
397 :
それも名無しだ:2006/02/19(日) 21:05:10 ID:33bGUJ/Y
天地「ところで、何でどこの作品でもエジプト系キャラは中途半端な強さなんだろうな。」
雷鳴「さ、さあ…」
ナレーター「何だかんだあってファイブマンはグラードコロッセオ遺跡に辿り着いたのであった。」
デスマスク「砂漠の遺跡に眠ってるのはプレシャスに決まってるっぴ〜!」
アフロ「お前それ今日始まった戦隊のネタだぞ」
アルデバラン「その方が解りやすくて良いのでは無いか?」
ムッコロ「俺は一体誰にハアハアすれば・・・」
小砂「先生!何で私までつかまっているんですか!」
砂ぼうず「知るかー!」
小砂、メットを脱ぐ
ムッコロ「! 小砂タンハァハァ」
400 :
それも名無しだ:2006/02/19(日) 21:08:29 ID:33bGUJ/Y
ムッコロ(こんな熱さなら雛苺たんやなのはたんは薄着になるはず…
でも、雛苺たんはorz)
未来(また変なこと考えてるな…)
本郷「さて、我々はこれからこの古代遺跡を探索する。おそらく、いや、確実に罠や怪物が行く手に待ち構えている!」
ジョウ「まあ、お約束ですね。」
402 :
それも名無しだ:2006/02/19(日) 21:11:14 ID:33bGUJ/Y
百式「おー、中は涼しいな。」
千生「何馴染んでるんだ…」
雷鳴「まあ、いいじゃないですか。旅は道連れ世は情け、と言いますし。」
荒鬼「みんな気を付けろよ。こういう古代遺跡には、
侵入者用のトラップが仕掛けられているのがお約束なんだ!!」
ガシャン
荒鬼「ウギャー!!!」
千力「なっ、何故天上からシイタケが!!?」
雷鳴「とにかくッ!慎重に進まないと危険です!!
みさくらなんこつの描いた同人誌に出てくるキャラの言動くらいに!!」
蒼星石「全然わからないよそのネタ!!!!」
遺跡の前にはスフィンクスが遺跡を守るようにして鎮座していた。
ジョウ「スフィンクスはスフィンクスでも
六神合体ゴッドマーズの真ん中の奴じゃねーか!」
本郷猛が〜遺跡に入〜る〜♪
翠星石や、ジョウ・ミチルの、あ〜とに入〜る〜♪
本郷猛が歩いていると、動かないサソリが襲ってくる♪
サソリの次は毒蜘蛛だ♪
猛はキックでぶっとばす♪
406 :
それも名無しだ:2006/02/19(日) 21:14:13 ID:33bGUJ/Y
金糸雀(千力さま、もとに戻ってるかしら…
でも私はもとの千力さまのほうが好きだから…)
デスマスク「えぇい、光速の動きを持ってすれば一つや二つの罠、屁でもないわ!!」
ガシャンッ
デスマスク「あじゃぱー!!」
アイオリア「デスマスクゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥー!!!!」
裁鬼「それ俺のポジショ」
ガションッ
裁鬼「うわ落とし穴が発動しちゃって」
睦月「裁鬼さぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!」
408 :
それも名無しだ:2006/02/19(日) 21:16:50 ID:33bGUJ/Y
ヴィータ「ん?これは何だ?」
藤岡「ま、待て!うかつに触れたら…」
スイッチポチッ
裁鬼「ぎゃあああああ!」
なのは「ああ、裁鬼さんが落し穴に!」
ヴィータ「ご、ごめんです!」
409 :
それも名無しだ:2006/02/19(日) 21:18:52 ID:33bGUJ/Y
デスサイズ「みんな結構罠にかかってるねえ。
でも安心しな!こんなかにつれてく予定の人いないから!」
全員(本物!?)
マーズ「僕はこの遺跡の守護神、マーズ!!お前達を先へ進ませるワケにはいかない!!」
ジョウ「くっ!」
シャカ「待てジョウ。むやみに戦って体力を消耗してはならない」
ジョウ「じゃあどうすれば?」
シャカ「私に任せておけ・・・・・
マーズ!私だ!兄のマーグだ!!」
マーズ「!?兄さん!!」
シャカ「マーズ!」
マーズ「兄さん!」
シャカ「マーズ!」
マーズ「兄さん!」
ジョウ「まったく・・・」
ゴツッ
ジョウ「痛っ・・・なんだこの塊、って眼がーーー!」
カタストロフィ「グハハハハ!俺こそがエクスデス様が配下の一人、カタストロフィだ!」
ジョウ「おいおい、気をつけてくれよ・・・」
エレジー「・・・・・・・・・ジョウ、後ろ。」
ジョウ「へ?なに?」
刹那「いいな、ジョウ。そのまま振り返らずにゆっくりコッチに来るんだ。いいな、絶対に振り返るな!」
ジョウ「おいおいwまさか『志村ー!後ろ後ろ!』って奴か?いったい何があるんだ?」
未来「あ!振り返っちゃ!」
カタストロフィ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
ジョウ「で・・・でたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
刹那「ああ、やっぱり!パニックになるだろうから振り返るなっていったのに!」
未来「ミカンの汁攻撃!」
ピュッ!
カタストロフィ「目がー!目がぁああぁぁ!!!」
414 :
それも名無しだ:2006/02/19(日) 21:22:29 ID:33bGUJ/Y
カタストロフィー「悪魔の眼差し!」
ダディ「へっ、誰がそんな催眠術ぐー」
剣崎「ダディャーナザァーン!」
ジョウ「クソ!!ジ・オメガマンの技みたいな名前のクセに〜」
カタストロフィ「いや、意味は一緒だから。」
カタストロフィ「さらに!地震攻撃をくらわせてやる!」
飛駆鳥「いかん!こんなところで地震なんかおこされたら我々全員生き埋めだぞ!」
カタストロフィ「くらえ!」
???「レビテト!」
カタストロフィ「な、なに!?誰だ!」
水影「通りすがりのタイヤキ屋さんだよ!」
ジョウ「ダバダダダダダァァァ・・・・鎧伝サムライトルーパー死神サンダースゥゥゥ・・・!!」
翠星石「やっ、やばいです・・・・ジョウの奴完全に錯乱してるです」
未来「あれほど振り向くなって言われたのに・・・・」
ムッコロ「翠星石!こういう時は尿道を指で攻めるんだ!!」
刹那「それ明らかに違うだろ」
418 :
それも名無しだ:2006/02/19(日) 21:26:03 ID:tS6zabPj
真紅「あら、X達は行かないの?」
X「基地の防衛任務があるからな」
真紅「そう」
ジュン「おい!あれは何だ!?」
ワイリーメカ
>>420登場
あらいぐまラスカル
ジャンクマン
421 :
それも名無しだ:2006/02/19(日) 21:27:33 ID:33bGUJ/Y
ボルキャンサー
一方その頃・・・
裁鬼「うう・・相当深いところまで落ちたみたいだな」
裁鬼「真っ暗で何も見えん・・・そうだ、鬼火鬼火っと」
ボウッ
???「ギャーーーー!」
裁鬼「ギャーーーー!」
???「い、イフリートこわいよー」
裁鬼「なっ、何のことだって落ち着けおちtわせdrftgふじこlp@」
未来「It's show time!Z・Oサイズ!」
ブシュア!!
ボトッ
ムッコロ「ギャアアアアア!!ち○こがーーーー!」
未来「いったでしょ?股間のぶなしめじ切り落とさせてもらったわ」
424 :
それも名無しだ:2006/02/19(日) 21:29:26 ID:33bGUJ/Y
カタストロフィ「ぐぐぐ、小生意気な!重力100!」
メタナイト「ぐおっ!レビテトが切れた!」
七影「いえ、これでいいんです。」
425 :
それも名無しだ:2006/02/19(日) 21:31:17 ID:33bGUJ/Y
エクスデス「アパンダにも行かせたが、あの二匹はアキレス腱持ちだからなあ。
アポカリョープスにも行かせるか。」
真紅「どうやって水銀燈とゼットをくっつけようかしら」
ゼット「今何か言った?」
真紅「何も言ってないけど?(何でこいつはこう耳聡いのよ!)」
蒼星石「翠星石!こういう時は呪文を唱えるんだ!!」
翠星石「呪文って・・・・翠星石魔法使えないですぅ!」
ムッコロ「その魔法で雛苺タンを元に」
ガシャン
ムッコロ「ギャー」
蒼星石「ほら、トロイメントのOPでアリプロが言ってたじゃないか!
呪文めいた秘密の言葉って!!」
428 :
それも名無しだ:2006/02/19(日) 21:32:17 ID:tS6zabPj
X「あいつ、どっかで見た事あるような…」
ジャンクマン「フハハハ
久しぶりだな、ロックマン!」
X「えと…ジャンクマン?」
ジャンクマン「おうよ!
ワイリー様にもらったこのチャンス!
必ず貴様を倒す!」
水銀燈「ジャンクですって?
私はジャンクなんかじゃなぁい!!!」
ジュン「ギャー!
水銀燈がキレたー!」
水影「レビテト!」
カタストロフィ「重力100!」
水影「もっかいレビテト!」
カタストロフィ「重力100!!」
水影「さらにレビテト!」
カタストロフィ「重力100!!!・・・ゼェゼェ・・・」
七影「そして、このように重力100ばかりに目がいってしまい。身動きがとれなくなるんです・・・」
刹那「最近のタイヤキ屋は物知りだな・・・」
七影「よろしければマタンゴいかが・・・?」
刹那「遠慮しとくッス。」
430 :
それも名無しだ:2006/02/19(日) 21:33:56 ID:33bGUJ/Y
ゼット(悪魔六騎士のほうじゃないんだ…)
蒼星石「あ…あれは…」
ジョウ「知ってるのか、蒼星石!?」
蒼星石「あのジャンクマンは水銀燈と同じ惑星ジャンキオン出身の超人なんだ!!」
サガ「・・・・」
カミュ「サガ、暇だからってローゼンメイデンの単行本読まないで下さい」
サガ「・・・・・・水銀燈って結構可愛いんだな」
カミュ「萌えないで下さい」
???「おや?暇なのかね?ならば私の相手をしてもらおう。」
サガ「どうやら・・・あの化け物の仲間か?」
アポカリョープス「私はアポカリョープス。青魔法の達人だ!」
ジョウ「惑星ジャンキオンってそれじゃまるでキン肉マンでグオゴゴゴギャー!」
蒼星石「ゲーーーーーーーーッ!まだパニクってる!!」
翠星石「えぇっと・・・・呪文めいた秘密の言葉って言うと・・・・・・『白馬の王子様』?」
蒼星石「たぶん違うと思う」
ジャンクマン「ちなみに同胞にはスプリングマンもいるぞ!」
ゼット「ゲェーッ!七人の悪魔超人!
・・・こういう反応でいいかな?」
ジャンクマン「どうも。」
???「ブヒッ!ブヒッ!」
刹那「こっちにも何かいるぞ!」
トライトン「オイラたち!」
ネレゲイド「エクスデスさまの子分!」
フォーボス「トライトン・ネレゲイド・フォーボスの三兄弟だ!ブヒッ!」
エレジー「くさっ!」
三兄弟「うわ!いきなり酷いこと言うなブヒッ!」
437 :
それも名無しだ:2006/02/19(日) 21:42:47 ID:tS6zabPj
水銀燈「誰がジャンキシオンよ…
これだからお馬鹿さんは…
ローザミスティカ、抜くわよ」
蒼星石「ヒ、ヒイィ!」
ジュン「(やっぱトラウマなんだ…)」
水銀燈「呪文めいた秘密の言葉・・・きっと
>>441のことねぇ」
ストーカー「で、君たちの相手は私だ!」
雷鳴「な、4人がかりですか!」
ストーカー「そっち六人じゃん。」
※荒鬼は椎茸で戦闘不能
刹那「我は放つ光の白刃!我は放つ光の白刃!我掲げるは降魔の剣!
我導くは死を呼ぶ椋鳥!」
ドドドドドドグワァアアアアアアアアアン!
三姉妹「手加減無しーーー!!!」
エレジー「なんか変な磁場でてるわよ・・・・」
スペランカー先生
サガ「青魔法か・・・・とりあえず、登場以来の見せ場になるな。」
アポカョープス(ククク・・・・さぁ、お前の技を見せてみろ!!)
サガ「早めに片づけさせてもらう!!アナザーディメンション!」
ギュォォォォォォォォンッッ
アポカリョープス「ウグッ!!」
サガ「・・・・やはり異次元に飛ばすと言っておきながら
すぐ近くに落ちてくる技では駄目か・・・・
今度こそ次元の彼方へ消え去れ!!アナザーディメンション!!」
アポカリョープス「はっ!効かぬわその様な攻撃!!そら、自分の仕掛けた技を自分で喰らえ!!」
サガ「うぐぉぉぉぉ!!?ば・・・・馬鹿な・・・・・!!ヤツも聖闘士の一人か・・・・・!?」
藤岡「ナイスだ刹那!多分そいつはいっぺんに倒さないと大変なことになるからな。」
刹那(本当かなぁ・・・?)
※本当です
ハリカルナッソス「まったく!使えない三兄弟こと!」
飛駆鳥「貴様!何者だ!」
ハリカルナッソス「我こそはハリカルナッソス!次元城の主!」
飛駆鳥「・・・・・。ここ、砂漠の遺跡だぞ。」
ハリカルナッソス「そんなこと知ってるわい!」
ハリカルナッソス「手始めに・・・クルルルル!」
千力「!?」
シュウウ・・・
天地「せ、千力がカエルになっちまった!」
飛駆鳥「おのれえ!」
446 :
それも名無しだ:2006/02/19(日) 21:49:01 ID:tS6zabPj
水銀燈「あなたは私が消す!」
X「待て!それは俺の役m
水銀燈「ハァッ!」
ジャンクマン「効かんわ!
ジャンクシールド!」
水銀燈「また言ったわねぇ!」
ジュン「あれじゃ永久にNGワード連発だよ…」
薔薇水晶「何て愚かで…かわいそう…」
真紅「仕方ないわね。ゼット、ちょっとこっちにきてちょうだい」
ゼット「どうしたの?」
水銀燈「え!?ゼット様!?」
ジュン「戻った・・・」
薔薇水晶「愛の力とでも言っておきましょう・・・・」
448 :
それも名無しだ:2006/02/19(日) 21:53:34 ID:I12vkIAR
ジャンクマン「水銀燈!!ジャンキオンのリーダー、レッグガーの指令で
お前を惑星ジャンキオンに連れ帰る!!」
水銀燈「あんた………(怒)」
アポカリョープス「青魔法を知らぬ様だから教えてやろう!
青魔法は一度受けた技を自分の物に出来る特殊な魔法!故に一度受けた技は
事実上効かなくなる!!潔く負けを認めるが良いわ!!!!はははははははは!!」
サガ「ググ・・・・(嘘だろ?一度受けた技を自分の物に出来るなんて・・・・!
俺の技三つしか無いから三回攻撃したらおしまいか・・・・。
せめて死ぬ前に銀ちゃんに膝枕してもらいたかったなぁ・・・・・・・。)」
???(最後まで諦めてどうするよ兄貴!!)
サガ(その声は・・・・カノンか。聖衣ならあげないぞ)
カノン(聖衣がどうだのの問題じゃない!正義の為に戦う聖闘士が諦めてどうする!!
まだ勝負がついたワケじゃない!逆転のチャンスはまだある!!
だから・・・・諦めるんじゃない!!)
サガ(・・・・・フッ、黄金聖闘士が、実の弟に説教されるとはな。良いだろう。
この勝負、最後までやってやる!正義の為・・・・・銀ちゃんの為に!!!!)
ヴィータ「仕留めさせてもらう。
轟天爆砕・ギガントシュラーク!」
カタストロフィ「重力ひゃ・・・ってうぎゃあああ!」
撃破!
水影「レビテト!・・・そろそろやめない?」
カタストロフィ「重力100!・・・ならば・・・そっちが先に・・・」
水影「そうもいかないのさ、レビテト!」
452 :
それも名無しだ:2006/02/19(日) 21:56:32 ID:tS6zabPj
X「やっと出番だな!
えと、確か電撃に弱いんだけど…無いなぁ」
ゼロ「そろそろレオナとクスハから貰ったのを使うか」
X「そうするか(そういやあいつらどこ行ったんだろ?)」
レオナのアイテム
>>455 クスハのアイテム
>>460
カタストロフィ「ま、まだだ!重力100!」
ヴィータ「しぶといなー。」
454 :
それも名無しだ:2006/02/19(日) 21:59:48 ID:tS6zabPj
ライの手袋
オメガの勲章
ゼット「さてと、じゃあゴミ掃除は僕にやらせてもらうよ。」
ジャンクマン「だ、誰がゴミだ!」
ゼット「お前以外に誰がいる。」
ジャンクマン「こ、このクソガキがぁぁぁぁぁ!!!」
サガ「・・・・・・」
アポカリョープス「なに?貴様、負けると解っていて何故立ち上がる?」
サガ「まだ負けた訳じゃないからだ。」
アポカリョープス「・・・・良かろう、ならば二度とそんな口を叩けぬ様にしてやる!
食らえ!アナザーディメンション!!!!」
サガ「俺からも一つ教えてやる!聖闘士に一度見た技は二度と通じない!!
ましてや自分の技など通じはしない!!!
その目に焼き付けろ!ジェミニ最大の奥義を!!!」
アポカリョープス「こっ!これは・・・・・・・・!!!!!!!!」
サガ「 ギャラクシアンエクスプロージョン!!!!!!!!! 」
バァァァァァァァンッ
アポカリョープス「ガヘァァッ!!!」ドシャァァァァッ
サガ(カノンよ・・・・兄ちゃん、これが最初で最後の大活躍かも知れないぞ。
そして銀ちゃん、俺よりも好きな人がいるの解っているが、俺はお前が好きだ!)
X「いや、確かにゴミっちゃあゴミだな。」
ジャンクマン「貴様までぇぇぇ!」
X(だってジャンクってゴミじゃん)
ライオネットの聖衣
汁によるレインフラッシュ
ブーメランイデオム
アパンダ「イフリート怖いよー!」
百式「ええい!そんなにグフの発展型が嫌いなのか!」
ざくれろ「アニキ、ナイスボケ!」
裁鬼「お前ら・・・」
百式「いやー、俺たちも罠にかかっちまって」
ゼット「自分の死すら感じさせずに殺してやるよ。変身!」
ジャンクマン「変身だと?笑わせてくれるわ!」
ゼブル「深淵魔王!ゼブル!!!スピードモード!!!・・・・・と言ってる間にもう・・・」
ジャンクマン「なに!?・・・あれ?俺の体なんであんなところにあるの?
あれ?あれ??あれれ???あれあdじじふぉgじょさgg(みじん切り)」
ゼブル「悪いけど・・・僕料理得意じゃないんだ。」
カミュ「サガ!!」
サガ「見てたのかカミュ・・・・」
カミュ「やりましたねサガ!大逆転ですよ!!」
サガ「まぁな、俺にかかればあんな物よ。・・・・ところでカミュよ。」
カミュ「はい?」
サガ「お前は薔薇乙女の中で誰が一番良いと思う?」
カミュ「あ・・・・あぁ・・・・・(なんかドンドン変な方向に・・・・・・)」
サガ「その顔は「雪華輝晶最高!」って顔だな・・・・」
カミュ(どんな顔だよ!!)
サガ「間違っても翠星石はマークするなよ。一応既婚者だからな」
X「な・・・なんと!」
ゼット「ん?どうしたの」
ジャンクマン「ふははははは!」
ゼロ「ゲェーッ!みじん切りのジャンクマンの個体それぞれからジャンクマンが!」
466 :
それも名無しだ:2006/02/19(日) 22:12:35 ID:tS6zabPj
X「え〜と…」
ゼロ「無駄だったな」
X「orz」
水銀燈「やるわよぉ・・・
ゼット様、下がってて!」
ゼット「ふーん、見せてもらおうか(ニヤニヤ)」
水銀燈「クソゲーの神よ、我に力を!」
ジャンクマン「俺は死なぬ!俺は不死身よぉ!!!」
ゼブル「っふーん・・・しかし、君はその不死の体をすぐに呪うことになるよ。」
ジャンクマン「なに!?」
ゼブル「みんなは危ないから下がってて!いくぞ!ディープホール!!!」
ジャンクマン「う、うわぁ!なんだこれ!?黒い何かが俺を飲み込んでいく!」
ゼブル「普通、それに飲まれたら即死するんだけど・・・君は不死だからね。永遠にその中で生き続けるのさ。ご愁傷様。」
ジャンクマン「そんな!お、お前は悪魔か!」
ゼブル「YES,Iam.」
ジャンクマン「ギャァァァァァァァァッ!!!」
ジャンクマン 黒い何かに飲み込まれ消滅。
その頃ムウ達はと言うと・・・・既に遺跡の最深部まで来ていた
ムウ「ここのトラップは以外と味気無いですね・・・・」
シュラ「デモンローズの方がまだ手応えがあったな」
アフロ「?・・・あそこに置いてあるのは・・・・」
ムウ「・・・どうやら古文書の様ですね。」
シュラ「ずいぶん古い字で書いてあるな・・・・読めねぇや」
ムウ「アフロディーテ、例の物は?」
アフロ「拓人の遺品セイザーパッドですね?」
ムウ「そうだ」
シュラ(拓人まだ死んでねぇだろ・・・・・・)
X「くっ・・・一か八かだ、この汁で・・・レインフラッシュ!!」
ジャンクマン「うおお!?体が・・・溶け・・・」
ジャンクマン、今度こそ消滅
X「(ええと・・・コレって一応飲み物だよな?)」
X「おいゼロ。」
ゼロ「何だ。」
X「ひょっとしてこの汁レインフラッシュ、石化効果を解けないかな?」
ゼロ「・・・やる価値はあるな。」
水銀燈「あ、あの技は・・・」
ゼブル「正直、またアレが使えるとは思えなかったよ。たぶん、君のクソゲーの力が影響したのかな?」
水銀燈「え!?いや・・・その・・・」
ゼブル「サンキュ。できればまた貸してね。」
水銀燈「は、はい!」
ジャンクマン「おのれ…この俺を殺したことにより
ジャンキオン全員を敵に回したと思えよ!!」
蒼星石「大変だー!」
翠星石「どうしたですか?」
蒼星石「パニクったままのジョウくんがライデンガーで暴れだしたんだ!」
ジョウ「何だよ何だよ主役はおれだっつーの!」
ハリカルナッソス「暴走してるのか?
よかろう!クルルルル!」
ジョウ「うわあああああ」
ジョウ「うおーー!!」
(BGM:超常スマッシュ!ライデンガー)
ムウ「・・・・『邪悪なる神、星神と一つになりし時
世界は破滅へと向かう・・・・。めでたしゴンベエ』」
シュラ「めでたくねぇよ。てかゴンベエって誰だよ」
アフロ「知りません」
ムウ「待て、まだ続きがある。『そして邪悪なる神が諸悪の限りを尽くさんが時、
神をも越える剣士天空より舞い降り邪悪なる神を倒し、魂を封じ込めた。
海蛇座と子獅子座輝く時邪悪なる神目覚めん。
そして金色の剣士と薔薇と慈愛の女神が心と体を合わせ第七感が極限まで燃えし時
神をも越える剣士は蘇る。めでたしゴンベエ』」
シュラ「邪悪なる神?神をも越える剣士?」
アフロ「良く解りませんね・・・・・・。」
ムウ「言語を訳す事は出来ても意味を解す事は無理ですから・・・・・」
ルシファー「訳に誤りがありますね」
ムウ「うわ!どっから沸いてでた!?」
ルシファー「『邪悪なる神と創世の星神』はあってますがひとつになるではなく
『一方が他方を征服し、取り込んだとき』ですよ」
シュラ「あんたって本当に都合のいいキャラだと思うよ」
そのころの惑星ジャンキオン・・・
一般兵A「もうダメだ・・・アレには勝てない・・・」
一般兵B「なんなんだよ!なんなんだよアレは!・・・ギャァァァァァァァァァッ!!!」
レッグガー「星が・・・我らの星が喰われていく・・・」
アゼル「いやー、寝ているとはいえ素晴らしい食欲だねぇジャシンは。あの星があっという間に消えちゃったよ。」
さゆり「で、このことに何か意味が?」
アゼル「ん?とくに無いよ。ただジャシンの力を見てみたかっただけさ。」
さゆり「・・・それだけのために星一つと無数の命をあの化け物の餌にしたの?」
アゼル「ああ、そうさ。君にとっても都合がいいんじゃないか?カオスなモノが一つ綺麗に消えちゃってさ。」
さゆり「私はいろいろな悪党を見てきたけど・・・あなたはその中でもトップクラスの外道だわ。」
アゼル「うふふふふ・・・けなしてるつもりかい?残念ながら誉め言葉にしか聞こえないなぁ・・・」
レッグガー「ユ、ユニクロンにも食われなかった我々の星が…」
さゆり「にしてもあんなよくわからない輪っかから気持ち悪い口だけ出てるとどうも・・・」
アゼル「ジャシンの眠る空間と無理やりつないでいるからあんな素敵な造型になるのさ」
さゆり「・・・もういいわ」
水銀燈「うっ・・・」
真紅「どうかしたの、水銀燈?」
水銀燈「な、なんでもないわ・・・(今、惑星ジャンキオンが消えた。そんな気がする)」
ジョウ「ケロケーロ」
ハリカルナッソス「これでよし・・・」
翠星石「ああ、ジョウが!」
蒼星石「カエルに・・・
(まてよ、カエルを戻す古典的な方法といえば・・・)
翠星石、ジョウ君とキスするんだ!」
翠星石「・・・はい?」
さゆり「そういえば・・・聞いていなかったわね。」
アゼル「なにをだい?」
さゆり「あなたの目的。」
アゼル「君と同じ・・・じゃダメかな?」
さゆり「ウソはいけないわね。」
アゼル「悪魔はウソつきな生き物なのさ。でもいいや、教えてあげるよ。」
フェンリル「ジョウ!」
ジョウ(ビクン!)
フェンリル「戦士がそれではお前の得物が泣くぞ!」
ジョウ「ハッ!俺は・・・いったい?」
フェンリル「正気に戻ったか」
フェンリル「カエルのままだがな。」
ジョウ「ゲロゲロ・・・誰かもとにもどして・・・」」
487 :
それも名無しだ:2006/02/19(日) 22:40:38 ID:tS6zabPj
ハリカルナッソス「よし、あとはこのマテリアで…」
蒼星石「作品が違うだろ!」
ハリカルナッソス「いいんだよ!
シリーズなんだから!
喰らえ!ナイッツォブラウンド!」
真紅「ああ…ライデンガーが…」
翠星石「ジョウ、降りるですぅ!」
剣崎「サヴァキザーン!」
ダディ「助けに来たぞ!」
裁鬼「忘れられてるかと思った・・・」
ダディ「まあ、たまたま迷った先で見つけたんだけどな。」
剣崎「それを言っちゃダメディスヨ、ダディャーナザン」
アパンダ「・・・・お前らよく見たらイフリートじゃないな。なら恐くない。」
裁鬼「ふん!炎の魔神より恐ろしい(かもしれない)鬼の力を見せてやる!」
2秒後・・・
裁鬼「無理でちた。」
ダディ「ヤッパリ・・・」
天地「要はアレか。」
獣王「そうだな。」
雷鳴「考えることは皆同じですね。」
鉄斗羅「そうだな。」
爆流「じゃあ行くか!」
ストーカー「ちょ!やっぱ全員にそれぞれかかってくるのかよぎゃあああ!」
491 :
それも名無しだ:2006/02/19(日) 22:47:51 ID:PpfqDHL/
睦月「結局火に弱いってことですかね」
ダディ「久々に決めるとするか(もう見せ場無いかもしれないし・・・)」
『ドロップ』『ファイア』『ジェミニ』−『バーニングディバイド』
ダディ「ハァーーーーッ!」
アパンダ「ぐおおおおっ!」
アパンダ「ダディ怖いよー!ぐふっ!」
ダディ「おお!勝った!」
裁鬼「ダディですら勝てる相手に負ける俺っていったいなんなの・・・」
ドカァーン!!!
※ライデンガー大破
翠星石「ジョウー!!」
ジョウ「ゲロゲロ、間一髪だった」
翠星石「ジョウ、無事だったですか」
ジョウ「ああ、だけどライデンガーが・・・」
アゼル「で、古文書の奪還はまだなのかい?エクスデス君」
エクスデス「既にヤツを向かわせた・・・あとは時間の問題だ」
アゼル「君のヘタレ化も時間の問題・・・おっと、こりゃ失言だったね」
エクスデス(若造め・・・言わせておけば)
金糸雀(蒼星石の言ってることは本当かしら・・・)
千力「ゲロゲロ」
金糸雀(試してみる価値はあるかしら・・・
恥ずかしがってる場合じゃないかしら!
千力さま・・・!)
ムッコロ「へタレ」
剣崎「へタレ」
睦月「へタレじゃないですか?」
ダディ「ヘタレだな」
裁鬼「ち○こ切り落とされた奴には言われたくない」
ムッコロ「それを言うなーーーー!!!!!」
アフロ「では、この古文書を持ち帰ろう。」
ネクロフォビア「そうはさせん!」
ムウ「誰だ!」
ネクロフォビア「俺の名はネクロフォビア!エクスデス様の側近よぉ!その古文書は渡せんなぁ!」
シュラ「させるか!」
ネクロフォビア「無駄だ!」
シュラ「なに!攻撃が!?」
ネクロフォビア「俺は無敵!無敵なのだぁ!!!」
刹那「我は砕く原始の静寂!」
ネクロフォビア「無駄無駄ァ!」
未来「なにやってんの刹那!ここが崩れるわよ!」
全員「何ーーーーーー!!!!!!」
499 :
それも名無しだ:2006/02/19(日) 22:59:06 ID:33bGUJ/Y
メカ沢「今回俺たち影薄いな」
デュエル「まあ戦闘に出てないしな。」
バクゥ「くーん」
さゆり「遺跡崩壊はアクション映画のお約束よね〜♪」
メカ沢「我々が外側から撃ってるんですけどね・・・」
501 :
それも名無しだ:2006/02/19(日) 23:00:26 ID:tS6zabPj
X「やっぱりワイリーを倒したせいで俺達空気化してるな…」
ゼロ「そうだな。
って待てよ。
奴が居ないのなら何故ジャンクマンが!?」
X「あ…そういやそうだ。
まさか、ゲマトリアジュピターに…」
ゼロ「有り得るな」
502 :
それも名無しだ:2006/02/19(日) 23:00:56 ID:33bGUJ/Y
王蛇「うらあああ!」
刹那「ぐふっ!」
王蛇「止めてやった。」
未来「あ、ありがと…」
飛駆鳥「いかん!みんな!脱出するぞ!」
フェンリル「なんとか、全員無事のようだな。」
シャカ「ああ、だが・・・」
ネクロフォビア「遠き昔より伝わるこの古文書、たしかにいただいた!」
ハリカルナッソス「ネクロフォビア、ここは私に任せその古文書を。」
ネクロフォビア「承知!」
ジョウ「くそ!待て!ケロケロ!」
ハリカルナッソス「機体を砕かれカエルにされた貴様なぞに何ができるか!」
イチロー「ただいまー」
グチャ
ネクロ(ry&ハリカル(ry「ギャアアアアア!!!」
ヒデキ「なんかアクエリオンで踏んだみたいだぞ」
マコ「気のせいよ」
505 :
それも名無しだ:2006/02/19(日) 23:07:07 ID:33bGUJ/Y
ハリカルナッソス「ふう、死ぬかと思ったぜ」
ネクロフォビア「ってかあんなでかいのに踏まれたら普通死ぬ。俺のお陰だな。」
ネクロフォビア「ぐぐ・・・バリアが無ければ即死だった・・・」
ハリカルナッソス「ネクロのそばにいて助かった・・・」
ムウ「そうか!シュラの攻撃が効かなかったのはバリアのせいか!」
シュラ「で、そのバリアは!」
ジョウ(あぶねえ・・・人間サイズだったら踏み潰されてた)
508 :
それも名無しだ:2006/02/19(日) 23:08:11 ID:33bGUJ/Y
???「あ、あいつはジ…」
翠星石「あ、そういやまだジョウがカエルのままだったですぅ」
チュッ
ジョウ「ふう・・・やっと戻れた・・・サンキューな」
翠星石「妻として当然のことをしたまでですぅ」
510 :
それも名無しだ:2006/02/19(日) 23:12:53 ID:33bGUJ/Y
ハリカルナッソス「おい、帰るとするか。」
ネクロフォビア「そうだな。使命は果たした。」
ハリカルナッソス「じゃあな、ファイブマンの諸君。」
ムッコロ(・・・ハッ!)
ムッコロ「おい、ハリカルナッソス!俺をカエルにしgyふじこlp;@」
未来「しつこい。」
ネクロフォビア「よくもこの俺のプライドを傷つけてくれたな!ブチ殺してくれるわ!」
ハリカルナッソス「あ、ダメだこりゃ。完全にキレて目的忘れてる。」
ネクロフォビア「この俺に無敵のバリアがある限り絶対に負けはない!!!」
フェンリル「ジョウ!俺のアルトアイゼン・リーゼを使え!」
ジョウ「わかりました!」
514 :
それも名無しだ:2006/02/19(日) 23:15:27 ID:33bGUJ/Y
千力「カナ…」
金糸雀(つ、ついにやってしまったかしら…)
千力「ありがとう。お陰で助かったよ。」
金糸雀「せ、千力さま…あの…
も、元に戻ってよかったかしら!」
515 :
それも名無しだ:2006/02/19(日) 23:15:40 ID:tS6zabPj
ジュン「僕が居ない間にあいつも変わったな〜…」
真紅「だって、ジョウと婚約したもの」
ジュン+MMR「な、何だってー!!!」
真紅「あら、知らなかったの?」
ジュン「真面目に話聞いてなかった…」
蒼星石「(いまジュン君の他に誰か居たような気がする…)」
516 :
それも名無しだ:2006/02/19(日) 23:16:35 ID:33bGUJ/Y
???(ジョウ、こないだの恩は返すぜ!)
ハリカルナッソス「ええい!こうなれば貴様ら全員地獄送りにしてやるわ!」
飛駆鳥「貴様の相手は私だ!」
ネクロフォビア「ならば俺はこの男を血祭りにしてくれる!」
ジョウ「それはこっちのセリフだぜ!」
518 :
それも名無しだ:2006/02/19(日) 23:20:14 ID:33bGUJ/Y
ジョウ「どんな装甲だろうと、ただ打ち貫くのみ!」
ガァン!
ネクロフォビア「無駄無駄無駄ぁ!バリアは絶対破れない!」
???「それは違うね」
ネクロフォビア「!?」
ハリカルナッソス「貴様にはこの魔法をくらわせてやる!ホーr(ry」
水影「そうはいかないよ!サイレス剣!」
ハリカルナッソス「ふ、ふがー!ふがががふががががー!(訳:な、なに!呪文が唱えられない!)」
520 :
それも名無しだ:2006/02/19(日) 23:29:06 ID:33bGUJ/Y
ギルガメツシュ「お前の周囲を回るユニット、それがバリアの発信源だからな!」
ジョウ「ギルガメツシュ!」
BGM:ビッグブリッジの死闘
ネクロフォビア「き、貴様、どうしてここに・・・」
ギルガメツシュ「あのままじゃ、カッコ悪いまま歴史に残っちまうからな!」
ネクロフォビア「上等だ・・・貴様から始末してやる!」
ジョウ「よぉし!クロックアップ!」
CLOCK UP!
ジョウ「ユニットを全部叩き落す!」
ドゴォ!
ドガァ!
CLOCK OVER!
ハリカルナッソス「馬鹿な!いつの間にバリアが!?」
523 :
それも名無しだ:2006/02/19(日) 23:35:56 ID:33bGUJ/Y
ギルガメツシュ「ぐはっ!ジョウ!今のうちにバリアの発信源を破壊しろ!」
ジョウ「了解!うおおおお!」
ユニット、全滅
ネクロフォビア「バリアが無くとも俺の強さにかわりはない!しんくうは!」
ギルガメッシュ「ぐ・・・!」
ネクロフォビア「ふははははは!どうした!格好よく出てきたわりにはその程度か!」
ジョウ「ギルガメッシュ!」
ジョウ「ギルガメッシュ、コンビネーションだ!」
ギルガメッシュ「よし!」
ジョウとギルガメッシュの合体攻撃
>>528
コンビネーション・バハルクス
527 :
それも名無しだ:2006/02/19(日) 23:38:51 ID:33bGUJ/Y
ハリカルナッソス「むぐぐーぐ!(こうなったら!)」
水影「見苦しいですよ。」
七影「一気に決めますよ!」
水影・七影「「水七ラブラブ天驚拳!」」
ダブル股間のぶなしめじ切り落とし
ハリカルナッソス「ギエェェェェェェェェ!!!」
水影「僕たちに!」
七影「敵はなし・・・!」
飛駆鳥「さすがはアビスの戦士・・・でも俺の出番なくなっちゃったな・・・」
ジョウ「いくぞ」
ジョウ・ギルガメッシュ「ダブル股間のぶなしめじ切り落としぃぃぃ!」
ネクロフォビア「ギャアァァァ!こんなやられ方はいやだあぁぁぁ!!!」
ジョウ「いくぞ!」
ギルガメッシュ「ダブル股間のぶなしめじ切り落とし!」
ネクロフォビア「俺の男のあかしがアアアアア!!!!」
ネクロフォビア「ぐっ・・・こうなれば、この遺跡もろとも・・・」
蒼星石「!あいつの身体に高エネルギー反応・・・自爆する気だ!」
真紅「立場逆転してるわね」
ネクロフォビア「二回連続攻撃とは…グハッ」
534 :
それも名無しだ:2006/02/19(日) 23:50:40 ID:33bGUJ/Y
エクスデス(くそ、ギルガメッシュの奴め…!)
ネクロフォビア「エ…エクスデス様ーーーーー!!!」
ネクロフォビア爆散!
アゼル「おやおや、失敗したみたいですね。本当に素敵な部下だこと・・・」
レミエル「ふん!部下の失態は上司の責任!どう責任をとるつもりだエクスデス!」
アズラエル「古文書の内容はこちらも8割がた知っているとはいえ、むこうにそのものがるのは・・・」
エクスデス「く・・・よかろう・・・次はこの私自らが奴らを・・・」
さゆり「期待しないで待ってるわ。」
エクスデス(若造どもがぁ・・・!)
536 :
それも名無しだ:2006/02/19(日) 23:52:44 ID:33bGUJ/Y
ギルガメッシュ「てめえら!早く逃げろ!」
ジョウ「お前も来いよ!」
ギルガメッシュ「…そういうわけにもいかないんだ。」
飛駆鳥「あ、あれは!」
ギルガメッシュ「化け物め・・・もうきやがったか!」
ジョウ「なんなんだアレは・・・」
アゼル「とりあえず、あの東京砂漠はジャシンの餌にします。エクスデスは餌になりそこねた奴らを仕留めてください。」
エクスデス「承知した・・・」
538 :
それも名無しだ:2006/02/19(日) 23:57:42 ID:33bGUJ/Y
不穏な空気のまま次回へ続く!
砂ぼうず「いつまで?がれてるんだー!」
小砂「これじゃあ関東大砂漠一の凄腕美人になーれーなーいー!」
新々ED:剣崎「クサムカァ!キサマガ(略 (唄:ENDLESS MISSION)
風邪を…風邪をひいた者が、どうなるか知っているか…?
目に見えるその先には 揺れる蜃気楼
幾つもの記念日から同じ時が過ぎたけど 綺麗になったのはたった一つの恋
どうすればいい この先へは 見えない雨の中立ち尽くしてる
アゼル「笑え。そして死ね。」
孤軍奮闘 祈りを込めた 燃え尽きる命を抱いて
ウララー!(byジェロニモ)
傷だらけになった腕を 精一杯伸ばし夢をつかもうとしてた
かぎわけた草むら その先に光があると信じて
剣崎「いいんディスカ?」
夜が来て深い闇が 街や人を包んでも
そう 消せやしない 心のぬくもりだけは
血に濡れても、心が魂が壊れても、私でいたいから
夢を失っても空があるから 涙がこぼれないように
マッスル!!マッスル!!
友よ、友よ、信じあったあの日の浪漫
壊される理想 裏切られる心 だから殺したの?
あっかるーいわたしはー あっかるーいわたしはー
アゼルーさーんー♪
その一瞬に口づけを
戦うために生まれたRAIDENGER 星の屑の継承者
「あなたが蜘蛛だったのですね」
「それも私だ」
ついに覚醒するジャシン!
遺跡に残されたパーツとライデンガーの残骸、そしてノルンの鍵によって
ゴッドライデンガー爆誕!!
544 :
それも名無しだ:2006/02/20(月) 00:09:12 ID:N3oKlzk7
宇宙の法則が乱れる!
ジャシンから友を守るため命を散らすギルガメッシュ・・・
そしてその死を嘲り笑うエクスデス!
カロフィステリの出番はあるのか?
α八人衆の見せ場はあるのか?
そしてついに明かされるアゼルの野望
最強ロボ、さいきょ、さいきょ、さいきょ!
最強ロボ、さいきょ、さいきょ、さいきょ!
ゴ〜ッドライデンガー!!
549 :
それも名無しだ:2006/02/20(月) 00:10:58 ID:N3oKlzk7
エクスデスの弱ホワイトホールにより石にされる人続出!
メリュジーヌ&ヴァイスクロイツVS七人の超将軍!
そしてホシガミはいつ目覚めるのか!(たぶん最終回の一個前)
552 :
それも名無しだ:2006/02/20(月) 00:11:55 ID:N3oKlzk7
戦わなければ生き残れない!
怒れジョウ!友との絆を守るため!それこそがゴッドライデンガーの鍵!!!
アルトアイゼン・リーゼの代わりにアルトアイゼン・ナハトに乗るフェンリル!
さらにゲマトリアジュピターの幹部も勢揃い!ファイブマンは勝てるのか!?
556 :
それも名無しだ:2006/02/20(月) 00:13:53 ID:N3oKlzk7
なのはとフェイトの合体攻撃が炸裂する!
神の剣が天を切り裂くとき、何かが起こる…!
アゼル「私の目的!それは・・・」
ワイリーもエクスデスにならってメカを大量投入するらしいぞ
560 :
それも名無しだ:2006/02/20(月) 00:15:17 ID:N3oKlzk7
暗躍する先生とゴローちゃん!
そんなことよりも、日曜の夜って憂鬱だよね
徐々に再生を始めるムッコロのブナシメジ
そして、カネルド・アストラナガンが真の力を解放する!
皇帝兄弟と水影七影の壮絶なる死闘!そしてふたりの影の正体も明らかに!
ゼットと水銀燈、千力と金糸雀
それぞれの恋の行方は?
掴み取れ、永遠の愛をぉぉぉぉ!
567 :
まとめ1:2006/02/20(月) 15:37:15 ID:CADfDgGS
ジョウ「超鋼剣神ライデンガー〜ノロワレシモノ〜が始まるんですよ!お義父さん!!」
ジュン「だからその呼び方やめて下さい!!」
OPテーマ「DISTENY OF THE DESERT」(唄:一生一緒にいてくれやとか歌ってた奴)
空中練馬大根チルドレン 己の力で駆け抜けろ!
生きるためなら命の限り 大人買いだって躊躇うな!売り切れたらそこまでだ!
影さえ切り裂いて すべてを無に帰すデジョンパワー
前にアイーン 右にアイーン まて、それは孔明の罠だ!
欲望だけで正気を保つ 心満たすように 陽炎の先で手招きしてる 幻が笑う
一瞬の油断さえ命取りの世界さ
生きるためなら命の限り 立ち向かうDESERT
もしも倒れてしまえばここは 孤独なRESTING PLACE
灼熱の風吹く 砂嵐の中激しくRIGHT GO SOUL
MY FRIEND 輝け 勇気を 心と瞳に散りばめ
だけど、昨日は課長と一緒に過ごせた
奥さんには勝てないってわかっているけどあきらめられないこの心
マイメモリーピュアソウル そうさ すべては僕から始まった
モーイットナイッテターモーイットナイッテターおろかな話悲しいね
人を呪わば穴二つ
ビーム輝くフラッシュバックに奴の影!
シャア!シャア!シャア!
それが正義――ちっぽけな未来は潰すためにある この腕で
もちろん白馬の王子様なんて信じてるわけじゃない
借りちゃいなマネー気にしないで いくらでも貸したげる
使っちゃいなマネー気の済むまで この世は金さ
Oh マネー 借りちゃえばHoh マネー パラダイスだよ
LOVE マネー 借りたら返せよ BAD BAD マネー FOR YOU AZERU
滅びの歌が聞こえても
前回のあらすじ
地球が幼女になって破裂とかおかしいですよカテジナさん!!
宇宙から地球に戻ってきたら東京砂漠でした
雛苺が8歳バージョン(推定)から19歳バージョン(これも推定)になりました
そしてまた変なのが現れました。本当に第三部で終わるのでしょうか?
正体バレバレのキャラはお約束ということで
ルシファー「とりあえずみんなの創作意欲が一向に衰えることがないので
もうそろそろ次回作に行こうと誰かが思わない限り続くでしょう」
メタナイト「…ん?お前らは?」
百式「我々は密航者だ!」
メタナイト「見れば分かる。」
ざくれろ「アニキ、つかみはバッチリですね!」
メタナイト(なんだこいつらは)
砂ぼうず「ちくしょー!ほどけコラー!」
翠聖石「うるさいですぅ!」
ボガッ!
砂ぼうず「ゲフッ!」
翠星石と蒼星石はローリとクロミア、
どっちがかわいいかで口論していた。
水銀燈「でもエリアルも捨てがたいわよぉ。」
翠星石「うるさいです。」
568 :
まとめ2:2006/02/20(月) 15:40:57 ID:CADfDgGS
星矢「んで、俺たちはこれからどうすんの?」
ジョウ「宇宙の中心に向かう。はずなんだが・・・・・・
何処まで行けば抜けられるんだ?この砂漠」
カミュ「何処かにオアシスがあればそこで一休みできるのだが・・・・」
ジョウ「・・・・それあんたが作った方が速いんじゃ?」
カミュ「ごめん、あまりの熱さに凍気が失せたみたい」
ムウ「サガよ、砂漠でこの様な物を見つけたのだが・・・・」
サガ「これは・・・東京大砂漠の地図!?」
ミロ「砂漠に地図があると言うのもなんかおかしいのだが」
シュラ「そういう細かいツッコミは無しだ。
砂漠を抜ける時間が短くなるかも知れないからな」
アイオリア「えぇと・・・・東に東京タワーっぽいのがあるから
ここが現在地とすると近くにあるのは・・・・古代遺跡?」
ムウ「砂漠に古代遺跡・・・・まるでエジプトですね」
ジュン「変な世界につれてこられたと思ったら、宇宙に出て、今度は砂漠で、
雛苺は19歳で・・・ってわけわからーん」
真紅「ジュン、遊んでないで紅茶を入れてちょうだい」
ジョウ「こういう所にはサンドワームみたいなボスがいるのが定番なんだが…」
ダディ「ゲームのやりすぎだ。」
ムウ「司令官、この地図なんですが・・・・」
飛駆鳥「ふむ、この古代遺跡・・・ジュピターゲマトリアを倒すのに
役立つ物があるかも知れないな。良し、各員に通達せよ!
ファイブマンはこれより・・・・この遺跡何て言うんだ?」
ムウ「えぇと・・・・・グ・・・ラ・・・・−ド・・・
・・コ・・・・ロッ・・・セオ・・・・。!?グラードコロッセオ!?」
飛駆鳥「そうか。これよりファイブマンはグラードコロッセオに向かう!!
各員はそれぞれの配置に付け!!!!」
ゲマトリアジュピター旗艦
>>385 さゆり「関東大砂漠?」
アゼル「そう、ここにある遺跡にはホシガミとジャシンに関する重要な秘密が隠されているらしいのだ」
さゆり「なんか、砂ぼうずってよりどっかのサイボーグ猫の異世界編・・・」
アゼル「それ以上はよせ、妙な敵が増えたら困る。」
エクスデス「やはりグラードコロッセオを目指すか…
だが、カタストロフィーを先行させておいた。奴のアースシェイクは地上でこそ真価を発揮する!」
メカ沢「サイボーグ猫で思い出した。一昔前
ドラゴンボールをページごとパクった漫画がボンボンでやってたな」
デュエル「・・・・ごめん。俺漫画に出たの2002年の秋だから良く解らない」
エクスデス「俺もそんな大赤字出して完全な黒歴史なったゲームについては解らない」
アゼル「知りませんね。月影流は本来剣を使う武術だの言ってベルセルクパクった漫画なんて・・・・」
みんな知らないふりしてて実は知っていたりする。
でもスレ住人で解る人はいたとしても俺含めて3人くらいだと思う
アゼル(何かボンボン率が高いよな、今回の作品)
ジョウ「砂漠の遺跡には
オベリスクの巨神兵
オシリスの天空竜
太陽神(ラー)の翼神竜の3枚の神のカードが隠されているんだよ!!」
星矢「アホか」
翠星石「何言ってるですかジョウ!砂漠っつったら千年アイテムじゃなくて
イムホテップが眠ってるに決まってるですぅ!!」
ジョウ「何だよその失われし砂漠の都!!」
蒼星石(えぇと・・・・日曜洋画だっけ?金曜ロードショーだっけ?
ハムナプトラやるの)
569 :
まとめ3:2006/02/20(月) 15:46:05 ID:CADfDgGS
さゆり「実は原作版はイムホテップが目覚めた瞬間に主人公の考古学者が発狂して終わるって知ってる?」
アゼル「誰に言っている?」
メカ沢「弟が口を聞いてくれないんだが反抗期かな」
美形カツ「さ、さあな・・・(まだ茶筒だって気づいてないのか)」
そのとき、イデが発動した!!
しかしイデはイデでも科学特捜隊のイデ隊員の事であった・・・・。
こんな事もあろうかと作っておいたのさ!『若返り光線銃』!!
天地「ところで、何でどこの作品でもエジプト系キャラは中途半端な強さなんだろうな。」
雷鳴「さ、さあ…」
ムッコロ(こんな暑さなら雛苺たんやなのはたんは薄着になるはず…
でも、雛苺たんはorz)
未来(また変なこと考えてるな…)
ムッコロ「俺は一体誰にハアハアすれば・・・」
小砂「先生!何で私までつかまっているんですか!」
砂ぼうず「知るかー!」
小砂、メットを脱ぐ
ムッコロ「! 小砂タンハァハァ」
本郷「さて、我々はこれからこの古代遺跡を探索する。おそらく、いや、確実に罠や怪物が行く手に待ち構えている!」
ジョウ「まあ、お約束ですね。」
百式「おー、中は涼しいな。」
千生「何馴染んでるんだ…」
雷鳴「まあ、いいじゃないですか。旅は道連れ世は情け、と言いますし。」
金糸雀(千力さま、もとに戻ってるかしら…
でも私はもとの千力さまのほうが好きだから…)
遺跡の前にはスフィンクスが遺跡を守るようにして鎮座していた。
ジョウ「スフィンクスはスフィンクスでも
六神合体ゴッドマーズの真ん中の奴じゃねーか!」
マーズ「僕はこの遺跡の守護神、マーズ!!お前達を先へ進ませるワケにはいかない!!」
ジョウ「くっ!」
シャカ「待てジョウ。むやみに戦って体力を消耗してはならない」
ジョウ「じゃあどうすれば?」
シャカ「私に任せておけ・・・・・
マーズ!私だ!兄のマーグだ!!」
マーズ「!?兄さん!!」
シャカ「マーズ!」
マーズ「兄さん!」
シャカ「マーズ!」
マーズ「兄さん!」
本郷猛が〜遺跡に入〜る〜♪
翠星石や、ジョウ・ミチルの、あ〜とに入〜る〜♪
本郷猛が歩いていると、動かないサソリが襲ってくる♪
サソリの次は毒蜘蛛だ♪
猛はキックでぶっとばす♪
570 :
まとめ4:2006/02/20(月) 15:50:30 ID:CADfDgGS
荒鬼「みんな気を付けろよ。こういう古代遺跡には、
侵入者用のトラップが仕掛けられているのがお約束なんだ!!」
ガシャン
荒鬼「ウギャー!!!」
千力「なっ、何故天上からシイタケが!!?」
雷鳴「とにかくッ!慎重に進まないと危険です!!
みさくらなんこつの描いた同人誌に出てくるキャラの言動くらいに!!」
蒼星石「全然わからないよそのネタ!!!!」
デスマスク「えぇい、光速の動きを持ってすれば一つや二つの罠、屁でもないわ!!」
ガシャンッ
デスマスク「あじゃぱー!!」
アイオリア「デスマスクゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥー!!!!」
裁鬼「それ俺のポジショ」
ガションッ
裁鬼「うわ落とし穴が発動しちゃって」
睦月「裁鬼さぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!」
裁鬼さん落とし穴の真実
ヴィータ「ん?これは何だ?」
藤岡「ま、待て!うかつに触れたら…」
スイッチポチッ
裁鬼「ぎゃあああああ!」
なのは「ああ、裁鬼さんが落し穴に!」
ヴィータ「ご、ごめんです!」
デスサイズ「みんな結構罠にかかってるねえ。
でも安心しな!こんなかにつれてく予定の人いないから!」
全員(本物!?)
ジョウ「まったく・・・おいおい、気をつけてくれよ・・・」
エレジー「・・・・・・・・・ジョウ、後ろ。」
ジョウ「へ?なに?」
刹那「いいな、ジョウ。そのまま振り返らずにゆっくりコッチに来るんだ。いいな、絶対に振り返るな!」
ジョウ「おいおいwまさか『志村ー!後ろ後ろ!』って奴か?いったい何があるんだ?」
未来「あ!振り返っちゃ!」
ゴツッ
カタストロフィ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
ジョウ「痛っ・・・なんだこの塊、って眼がーーー!
で・・・でたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
刹那「ああ、やっぱり!パニックになるだろうから振り返るなっていったのに!」
カタストロフィ「グハハハハ!俺こそがエクスデス様が配下の一人、カタストロフィだ!」
未来「ミカンの汁攻撃!」
ピュッ!
カタストロフィ「目がー!目がぁああぁぁ!!!ええい悪魔の眼差し!」
ダディ「へっ、誰がそんな催眠術ぐー」
剣崎「ダディャーナザァーン!」
ジョウ「クソ!!ジ・オメガマンの技みたいな名前のクセに〜」
カタストロフィ「いや、意味は一緒だから。」
571 :
まとめ5:2006/02/20(月) 15:54:40 ID:CADfDgGS
カタストロフィ「さらに!地震攻撃をくらわせてやる!」
飛駆鳥「いかん!こんなところで地震なんかおこされたら我々全員生き埋めだぞ!」
カタストロフィ「くらえ!」
???「レビテト!」
カタストロフィ「な、なに!?誰だ!」
水影「通りすがりのタイヤキ屋さんだよ!」
ジョウ「ダバダダダダダァァァ・・・・鎧伝サムライトルーパー死神サンダースゥゥゥ・・・!!」
翠星石「やっ、やばいです・・・・ジョウの奴完全に錯乱してるです」
未来「あれほど振り向くなって言われたのに・・・・」
ムッコロ「翠星石!こういう時は尿道を指で攻めるんだ!!」
刹那「それ明らかに違うだろ」
未来「It's show time!Z・Oサイズ!」
ブシュア!!
ボトッ
ムッコロ「ギャアアアアア!!ち○こがーーーー!」
未来「いったでしょ?股間のぶなしめじ切り落とさせてもらったわ」
真紅「あら、X達は行かないの?」
X「基地の防衛任務があるからな」
真紅「そう」
ジュン「おい!あれは何だ!?」
ワイリーメカ
ジャンクマン登場
一方その頃・・・
裁鬼「うう・・相当深いところまで落ちたみたいだな」
裁鬼「真っ暗で何も見えん・・・そうだ、鬼火鬼火っと」
ボウッ
???「ギャーーーー!」
裁鬼「ギャーーーー!」
???「い、イフリートこわいよー」
裁鬼「なっ、何のことだって落ち着けおちtわせdrftgふじこlp@」
カタストロフィ「ぐぐぐ、小生意気な!重力100!」
メタナイト「ぐおっ!レビテトが切れた!」
七影「いえ、これでいいんです。」
エクスデス「アパンダにも行かせたが、あの二匹はアキレス腱持ちだからなあ。
アポカリョープスにも行かせるか。」
真紅「どうやって水銀燈とゼットをくっつけようかしら」
ゼット「今何か言った?」
真紅「何も言ってないけど?(何でこいつはこう耳聡いのよ!)」
蒼星石「翠星石!こういう時は呪文を唱えるんだ!!」
翠星石「呪文って・・・・翠星石魔法使えないですぅ!」
ムッコロ「その魔法で雛苺タンを元に」
ガシャン
ムッコロ「ギャー」
蒼星石「ほら、トロイメントのOPでアリプロが言ってたじゃないか!
呪文めいた秘密の言葉って!!」
572 :
まとめ6:2006/02/20(月) 15:57:13 ID:CADfDgGS
水影「レビテト!」
カタストロフィ「重力100!」
水影「もっかいレビテト!」
カタストロフィ「重力100!!」
水影「さらにレビテト!」
カタストロフィ「重力100!!!・・・ゼェゼェ・・・」
七影「そして、このように重力100ばかりに目がいってしまい。身動きがとれなくなるんです・・・」
刹那「最近のタイヤキ屋は物知りだな・・・」
七影「よろしければマタンゴいかが・・・?」
刹那「遠慮しとくッス。」
X「あいつ、どっかで見た事あるような…」
ジャンクマン「フハハハ
久しぶりだな、ロックマン!」
X「えと…ジャンクマン?」
ジャンクマン「おうよ!
ワイリー様にもらったこのチャンス!
必ず貴様を倒す!」
水銀燈「ジャンクですって?
私はジャンクなんかじゃなぁい!!!」
ジュン「ギャー! 水銀燈がキレたー!」
ゼット(悪魔六騎士のほうじゃないんだ…)
ジャンクマン「ちなみに同胞にはスプリングマンもいるぞ!」
ゼット「ゲェーッ!七人の悪魔超人!
・・・こういう反応でいいかな?」
ジャンクマン「どうも。」
蒼星石「あ…あれは…」
ジョウ「知ってるのか、蒼星石!?」
蒼星石「あのジャンクマンは水銀燈と同じ惑星ジャンキオン出身の超人なんだ!!」
ジョウ「惑星ジャンキオンってそれじゃまるでキン肉マンでグオゴゴゴギャー!」
蒼星石「ゲーーーーーーーーッ!まだパニクってる!!」
翠星石「えぇっと・・・・呪文めいた秘密の言葉って言うと・・・・・・『白馬の王子様』?」
蒼星石「たぶん違うと思う」
サガ「・・・・」
カミュ「サガ、暇だからってローゼンメイデンの単行本読まないで下さい」
サガ「・・・・・・水銀燈って結構可愛いんだな」
カミュ「萌えないで下さい」
???「おや?暇なのかね?ならば私の相手をしてもらおう。」
サガ「どうやら・・・あの化け物の仲間か?」
アポカリョープス「私はアポカリョープス。青魔法の達人だ!」
水銀燈「誰がジャンキシオンよ…
これだからお馬鹿さんは…
ローザミスティカ、抜くわよ」
蒼星石「ヒ、ヒイィ!」
ジュン「(やっぱトラウマなんだ…)」
水銀燈「呪文めいた秘密の言葉・・・きっとスペランカー先生のことねぇ」
573 :
まとめ7:2006/02/20(月) 15:59:18 ID:CADfDgGS
ストーカー「で、君たちの相手は私だ!」
雷鳴「な、4人がかりですか!」
ストーカー「そっち六人じゃん。」
※荒鬼は椎茸で戦闘不能
???「ブヒッ!ブヒッ!」
刹那「こっちにも何かいるぞ!」
トライトン「オイラたち!」
ネレゲイド「エクスデスさまの子分!」
フォーボス「トライトン・ネレゲイド・フォーボスの三兄弟だ!ブヒッ!」
エレジー「くさっ!」
三兄弟「うわ!いきなり酷いこと言うなブヒッ!」
刹那「我は放つ光の白刃!我は放つ光の白刃!我掲げるは降魔の剣!
我導くは死を呼ぶ椋鳥!」
ドドドドドドグワァアアアアアアアアアン!
三兄弟「手加減無しーーー!!!」
エレジー「なんか変な磁場でてるわよ・・・・」
藤岡「ナイスだ刹那!多分そいつはいっぺんに倒さないと大変なことになるからな。」
刹那(本当かなぁ・・・?)
※本当です
サガ「青魔法か・・・・とりあえず、登場以来の見せ場になるな。」
アポカョープス(ククク・・・・さぁ、お前の技を見せてみろ!!)
サガ「早めに片づけさせてもらう!!アナザーディメンション!」
ギュォォォォォォォォンッッ
アポカリョープス「ウグッ!!」
サガ「・・・・やはり異次元に飛ばすと言っておきながら
すぐ近くに落ちてくる技では駄目か・・・・
今度こそ次元の彼方へ消え去れ!!アナザーディメンション!!」
アポカリョープス「はっ!効かぬわその様な攻撃!!そら、自分の仕掛けた技を自分で喰らえ!!」
サガ「うぐぉぉぉぉ!!?ば・・・・馬鹿な・・・・・!!ヤツも聖闘士の一人か・・・・・!?」
ハリカルナッソス「まったく!使えない三兄弟こと!」
飛駆鳥「貴様!何者だ!」
ハリカルナッソス「我こそはハリカルナッソス!次元城の主!」
飛駆鳥「・・・・・。ここ、砂漠の遺跡だぞ。」
ハリカルナッソス「そんなこと知ってるわい!手始めに・・・クルルルル!」
千力「!?」
シュウウ・・・
天地「せ、千力がカエルになっちまった!」
飛駆鳥「おのれえ!」
水銀燈「あなたは私が消す!」
X「待て!それは俺の役m
水銀燈「ハァッ!」
ジャンクマン「効かんわ!
ジャンクシールド!」
水銀燈「また言ったわねぇ!」
ジュン「あれじゃ永久にNGワード連発だよ…」
薔薇水晶「何て愚かで…かわいそう…」
574 :
まとめ8:2006/02/20(月) 16:02:44 ID:CADfDgGS
真紅「仕方ないわね。ゼット、ちょっとこっちにきてちょうだい」
ゼット「どうしたの?」
水銀燈「え!?ゼット様!?」
ジュン「戻った・・・」
薔薇水晶「愛の力とでも言っておきましょう・・・・」
ジャンクマン「水銀燈!!ジャンキオンのリーダー、レッグガーの指令で
お前を惑星ジャンキオンに連れ帰る!!」
水銀燈「あんた………(怒)」
水影「レビテト!・・・そろそろやめない?」
カタストロフィ「重力100!・・・ならば・・・そっちが先に・・・」
水影「そうもいかないのさ、レビテト!」
ヴィータ「仕留めさせてもらう。
轟天爆砕・ギガントシュラーク!」
カタストロフィ「重力ひゃ・・・ってうぎゃあああ!」
撃破!
アポカリョープス「青魔法を知らぬ様だから教えてやろう!
青魔法は一度受けた技を自分の物に出来る特殊な魔法!故に一度受けた技は
事実上効かなくなる!!潔く負けを認めるが良いわ!!!!はははははははは!!」
サガ「ググ・・・・(嘘だろ?一度受けた技を自分の物に出来るなんて・・・・!
俺の技三つしか無いから三回攻撃したらおしまいか・・・・。
せめて死ぬ前に銀ちゃんに膝枕してもらいたかったなぁ・・・・・・・。)」
???(最後まで諦めてどうするよ兄貴!!)
サガ(その声は・・・・カノンか。聖衣ならあげないぞ)
カノン(聖衣がどうだのの問題じゃない!正義の為に戦う聖闘士が諦めてどうする!!
まだ勝負がついたワケじゃない!逆転のチャンスはまだある!!
だから・・・・諦めるんじゃない!!)
サガ(・・・・・フッ、黄金聖闘士が、実の弟に説教されるとはな。良いだろう。
この勝負、最後までやってやる!正義の為・・・・・銀ちゃんの為に!!!!)
X「やっと出番だな!
えと、確か電撃に弱いんだけど…無いなぁ」
ゼロ「そろそろレオナとクスハから貰ったのを使うか」
X「そうするか(そういやあいつらどこ行ったんだろ?)」
レオナのアイテム
オメガの勲章
クスハのアイテム
汁によるレインフラッシュ
ゼット「さてと、じゃあゴミ掃除は僕にやらせてもらうよ。」
ジャンクマン「だ、誰がゴミだ!」
ゼット「お前以外に誰がいる。」
ジャンクマン「こ、このクソガキがぁぁぁぁぁ!!!」
X「いや、確かにゴミっちゃあゴミだな。」
ジャンクマン「貴様までぇぇぇ!」
X(だってジャンクってゴミじゃん)
ゼット「自分の死すら感じさせずに殺してやるよ。変身!」
ジャンクマン「変身だと?笑わせてくれるわ!」
ゼブル「深淵魔王!ゼブル!!!スピードモード!!!・・・・・と言ってる間にもう・・・」
ジャンクマン「なに!?・・・あれ?俺の体なんであんなところにあるの?
あれ?あれ??あれれ???あれあdじじふぉgじょさgg(みじん切り)」
ゼブル「悪いけど・・・僕料理得意じゃないんだ。」
575 :
まとめ9:2006/02/20(月) 16:05:13 ID:CADfDgGS
X「え〜と…」
ゼロ「無駄だったな」
X「orz」
アパンダ「イフリート怖いよー!」
百式「ええい!そんなにグフの発展型が嫌いなのか!」
ざくれろ「アニキ、ナイスボケ!」
裁鬼「お前ら・・・」
百式「いやー、俺たちも罠にかかっちまって」
カミュ「サガ!!」
サガ「見てたのかカミュ・・・・」
カミュ「やりましたねサガ!大逆転ですよ!!」
サガ「まぁな、俺にかかればあんな物よ。・・・・ところでカミュよ。」
カミュ「はい?」
サガ「お前は薔薇乙女の中で誰が一番良いと思う?」
カミュ「あ・・・・あぁ・・・・・(なんかドンドン変な方向に・・・・・・)」
サガ「その顔は「雪華輝晶最高!」って顔だな・・・・」
カミュ(どんな顔だよ!!)
サガ「間違っても翠星石はマークするなよ。一応既婚者だからな」
X「な・・・なんと!」
ゼット「ん?どうしたの」
ジャンクマン「ふははははは!」
ゼロ「ゲェーッ!みじん切りのジャンクマンの個体それぞれからジャンクマンが!」
水銀燈「やるわよぉ・・・
ゼット様、下がってて!」
ゼット「ふーん、見せてもらおうか(ニヤニヤ)」
水銀燈「クソゲーの神よ、我に力を!」
ジャンクマン「俺は死なぬ!俺は不死身よぉ!!!」
ゼブル「っふーん・・・しかし、君はその不死の体をすぐに呪うことになるよ。」
ジャンクマン「なに!?」
ゼブル「みんなは危ないから下がってて!いくぞ!ディープホール!!!」
ジャンクマン「う、うわぁ!なんだこれ!?黒い何かが俺を飲み込んでいく!」
ゼブル「普通、それに飲まれたら即死するんだけど・・・君は不死だからね。永遠にその中で生き続けるのさ。ご愁傷様。」
ジャンクマン「そんな!お、お前は悪魔か!」
ゼブル「YES,Iam.」
ジャンクマン「ギャァァァァァァァァッ!!!」
ジャンクマン 黒い何かに飲み込まれ消滅。
ゼット「あれ、倒しもれが何体かいるね。」
X「くっ・・・一か八かだ、この汁で・・・レインフラッシュ!!」
ジャンクマン「うおお!?体が・・・溶け・・・」
ジャンクマン、今度こそ消滅
X「(ええと・・・コレって一応飲み物だよな?)」
576 :
まとめ10:2006/02/20(月) 16:08:14 ID:CADfDgGS
その頃ムウ達はと言うと・・・・既に遺跡の最深部まで来ていた
ムウ「ここのトラップは以外と味気無いですね・・・・」
シュラ「デモンローズの方がまだ手応えがあったな」
アフロ「?・・・あそこに置いてあるのは・・・・」
ムウ「・・・どうやら古文書の様ですね。」
シュラ「ずいぶん古い字で書いてあるな・・・・読めねぇや」
ムウ「アフロディーテ、例の物は?」
アフロ「拓人の遺品セイザーパッドですね?」
ムウ「そうだ」
シュラ(拓人まだ死んでねぇだろ・・・・・・)
水銀燈「あ、あの技は・・・」
ゼブル「正直、またアレが使えるとは思えなかったよ。たぶん、君のクソゲーの力が影響したのかな?」
水銀燈「え!?いや・・・その・・・」
ゼブル「サンキュ。できればまた貸してね。」
水銀燈「は、はい!」
ジャンクマン「おのれ…この俺を殺したことにより
ジャンキオン全員を敵に回したと思えよ!!」
蒼星石「大変だー!」
翠星石「どうしたですか?」
蒼星石「パニクったままのジョウくんがライデンガーで暴れだしたんだ!」
ジョウ「うおーー!!」
(BGM:超常スマッシュ!ライデンガー)
ジョウ「何だよ何だよ主役はおれだっつーの!」
ハリカルナッソス「暴走してるのか?
よかろう!クルルルル!」
ジョウ「うわあああああ」
ムウ「・・・・『邪悪なる神、星神と一つになりし時
世界は破滅へと向かう・・・・。めでたしゴンベエ』」
シュラ「めでたくねぇよ。てかゴンベエって誰だよ」
アフロ「知りません」
ムウ「待て、まだ続きがある。『そして邪悪なる神が諸悪の限りを尽くさんが時、
神をも越える剣士天空より舞い降り邪悪なる神を倒し、魂を封じ込めた。
海蛇座と子獅子座輝く時邪悪なる神目覚めん。
そして金色の剣士と薔薇と慈愛の女神が心と体を合わせ第七感が極限まで燃えし時
神をも越える剣士は蘇る。めでたしゴンベエ』」
シュラ「邪悪なる神?神をも越える剣士?」
アフロ「良く解りませんね・・・・・・。」
ムウ「言語を訳す事は出来ても意味を解す事は無理ですから・・・・・」
ルシファー「訳に誤りがありますね」
ムウ「うわ!どっから沸いてでた!?」
ルシファー「『邪悪なる神と創世の星神』はあってますがひとつになるではなく
『一方が他方を征服し、取り込んだとき』ですよ」
シュラ「あんたって本当に都合のいいキャラだと思うよ」
577 :
まとめ11:2006/02/20(月) 16:11:06 ID:CADfDgGS
そのころの惑星ジャンキオン・・・
一般兵A「もうダメだ・・・アレには勝てない・・・」
一般兵B「なんなんだよ!なんなんだよアレは!・・・ギャァァァァァァァァァッ!!!」
レッグガー「星が・・・我らの星が喰われていく・・・」
アゼル「いやー、寝ているとはいえ素晴らしい食欲だねぇジャシンは。あの星があっという間に消えちゃったよ。」
さゆり「で、このことに何か意味が?」
アゼル「ん?とくに無いよ。ただジャシンの力を見てみたかっただけさ。」
さゆり「・・・それだけのために星一つと無数の命をあの化け物の餌にしたの?」
アゼル「ああ、そうさ。君にとっても都合がいいんじゃないか?カオスなモノが一つ綺麗に消えちゃってさ。」
さゆり「私はいろいろな悪党を見てきたけど・・・あなたはその中でもトップクラスの外道だわ。」
アゼル「うふふふふ・・・けなしてるつもりかい?残念ながら誉め言葉にしか聞こえないなぁ・・・」
レッグガー「ユ、ユニクロンにも食われなかった我々の星が…」
さゆり「にしてもあんなよくわからない輪っかから気持ち悪い口だけ出てるとどうも・・・」
アゼル「ジャシンの眠る空間と無理やりつないでいるからあんな素敵な造型になるのさ」
さゆり「・・・もういいわ」
水銀燈「うっ・・・」
真紅「どうかしたの、水銀燈?」
水銀燈「な、なんでもないわ・・・(今、惑星ジャンキオンが消えた。そんな気がする)」
さゆり「そういえば・・・聞いていなかったわね。」
アゼル「なにをだい?」
さゆり「あなたの目的。」
アゼル「君と同じ・・・じゃダメかな?」
さゆり「ウソはいけないわね。」
アゼル「悪魔はウソつきな生き物なのさ。でもいいや、教えてあげるよ。」
ジョウ「ケロケーロ」
ハリカルナッソス「これでよし・・・」
翠星石「ああ、ジョウが!」
蒼星石「カエルに・・・
(まてよ、カエルを戻す古典的な方法といえば・・・)
翠星石、ジョウ君とキスするんだ!」
翠星石「・・・はい?」
フェンリル「ジョウ!」
ジョウ(ビクン!)
フェンリル「戦士がそれではお前の得物が泣くぞ!」
ジョウ「ハッ!俺は・・・いったい?」
フェンリル「正気に戻ったか」
フェンリル「カエルのままだがな。」
ジョウ「ゲロゲロ・・・誰かもとにもどして・・・」」
ハリカルナッソス「よし、あとはこのマテリアで…」
蒼星石「作品が違うだろ!」
ハリカルナッソス「いいんだよ!
シリーズなんだから!
喰らえ!ナイッツォブラウンド!」
真紅「ああ…ライデンガーが…」
翠星石「ジョウ、降りるですぅ!」
剣崎「サヴァキザーン!」
ダディ「助けに来たぞ!」
裁鬼「忘れられてるかと思った・・・」
ダディ「まあ、たまたま迷った先で見つけたんだけどな。」
剣崎「それを言っちゃダメディスヨ、ダディャーナザン」
578 :
まとめ12:2006/02/20(月) 16:15:01 ID:CADfDgGS
アパンダ「・・・・お前らよく見たらイフリートじゃないな。なら恐くない。」
裁鬼「ふん!炎の魔神より恐ろしい(かもしれない)鬼の力を見せてやる!」
2秒後・・・
裁鬼「無理でちた。」
ダディ「ヤッパリ・・・」
天地「要はアレか。」
獣王「そうだな。」
雷鳴「考えることは皆同じですね。」
鉄斗羅「そうだな。」
爆流「じゃあ行くか!」
ストーカー「ちょ!やっぱ全員にそれぞれかかってくるのかよぎゃあああ!」
睦月「結局火に弱いってことですかね」
ダディ「久々に決めるとするか(もう見せ場無いかもしれないし・・・)」
『ドロップ』『ファイア』『ジェミニ』−『バーニングディバイド』
ダディ「ハァーーーーッ!」
アパンダ「ぐおおおおっ!
ダディ怖いよー!ぐふっ!」
ダディ「おお!勝った!」
裁鬼「ダディですら勝てる相手に負ける俺っていったいなんなの・・・」
ムッコロ「へタレ」
剣崎「へタレ」
睦月「へタレじゃないですか?」
ダディ「ヘタレだな」
裁鬼「ち○こ切り落とされた奴には言われたくない」
ムッコロ「それを言うなーーーー!!!!!」
ドカァーン!!!
※ライデンガー大破
翠星石「ジョウー!!」
ジョウ「ゲロゲロ、間一髪だった」
翠星石「ジョウ、無事だったですか」
ジョウ「ああ、だけどライデンガーが・・・」
アゼル「で、古文書の奪還はまだなのかい?エクスデス君」
エクスデス「既にヤツを向かわせた・・・あとは時間の問題だ」
アゼル「君のヘタレ化も時間の問題・・・おっと、こりゃ失言だったね」
エクスデス(若造め・・・言わせておけば)
アフロ「では、この古文書を持ち帰ろう。」
ネクロフォビア「そうはさせん!」
ムウ「誰だ!」
ネクロフォビア「俺の名はネクロフォビア!エクスデス様の側近よぉ!その古文書は渡せんなぁ!」
シュラ「させるか!」
ネクロフォビア「無駄だ!」
シュラ「なに!攻撃が!?」
ネクロフォビア「俺は無敵!無敵なのだぁ!!!」
メカ沢「今回俺たち影薄いな」
デュエル「まあ戦闘に出てないしな。」
バクゥ「くーん」
579 :
まとめ13:2006/02/20(月) 16:17:05 ID:CADfDgGS
刹那「我は砕く原始の静寂!」
ネクロフォビア「無駄無駄ァ!」
未来「なにやってんの刹那!ここが崩れるわよ!」
全員「何ーーーーーー!!!!!!」
王蛇「うらあああ!」
刹那「ぐふっ!」
王蛇「止めてやった。」
未来「あ、ありがと…」
さゆり「遺跡崩壊はアクション映画のお約束よね〜♪」
メカ沢「我々が外側から撃ってるんですけどね・・・」
X「やっぱりワイリーを倒したせいで俺達空気化してるな…」
ゼロ「そうだな。
って待てよ。
奴が居ないのなら何故ジャンクマンが!?」
X「あ…そういやそうだ。
まさか、ゲマトリアジュピターに…」
ゼロ「有り得るな」
飛駆鳥「いかん!みんな!脱出するぞ!」
フェンリル「なんとか、全員無事のようだな。」
シャカ「ああ、だが・・・」
ネクロフォビア「遠き昔より伝わるこの古文書、たしかにいただいた!」
ハリカルナッソス「ネクロフォビア、ここは私に任せその古文書を。」
ネクロフォビア「承知!」
ジョウ「くそ!待て!ケロケロ!」
ハリカルナッソス「機体を砕かれカエルにされた貴様なぞに何ができるか!」
イチロー「ただいまー」
グチャ
ネクロ(ry&ハリカル(ry「ギャアアアアア!!!」
ヒデキ「なんかアクエリオンで踏んだみたいだぞ」
マコ「気のせいよ」
ネクロフォビア「ぐぐ・・・バリアが無ければ即死だった・・・」
ハリカルナッソス「ネクロのそばにいて助かった・・・」
ムウ「そうか!シュラの攻撃が効かなかったのはバリアのせいか!」
シュラ「で、そのバリアは!」
ジョウ(あぶねえ・・・人間サイズだったら踏み潰されてた)
???「あ、あいつはジ…」
翠星石「あ、そういやまだジョウがカエルのままだったですぅ」
チュッ
ジョウ「ふう・・・やっと戻れた・・・サンキューな」
翠星石「妻として当然のことをしたまでですぅ」
ムッコロ(・・・ハッ!)
ムッコロ「おい、ハリカルナッソス!俺をカエルにしgyふじこlp;@」
未来「しつこい。」
ネクロフォビア「よくもこの俺のプライドを傷つけてくれたな!ブチ殺してくれるわ!」
ハリカルナッソス「あ、ダメだこりゃ。完全にキレて目的忘れてる。」
ネクロフォビア「この俺に無敵のバリアがある限り絶対に負けはない!!!」
580 :
まとめ14:2006/02/20(月) 16:19:20 ID:CADfDgGS
千力「カナ…」
金糸雀(つ、ついにやってしまったかしら…)
千力「ありがとう。お陰で助かったよ。」
金糸雀「せ、千力さま…あの…
も、元に戻ってよかったかしら!」
フェンリル「ジョウ!俺のアルトアイゼン・リーゼを使え!」
ジョウ「わかりました!」
ジュン「僕が居ない間にあいつも変わったな〜…」
真紅「だって、ジョウと婚約したもの」
ジュン+MMR「な、何だってー!!!」
真紅「あら、知らなかったの?」
ジュン「真面目に話聞いてなかった…」
蒼星石「(いまジュン君の他に誰か居たような気がする…)」
???(ジョウ、こないだの恩は返すぜ!)
ハリカルナッソス「ええい!こうなれば貴様ら全員地獄送りにしてやるわ!」
飛駆鳥「貴様の相手は私だ!」
ネクロフォビア「ならば俺はこの男を血祭りにしてくれる!」
ジョウ「それはこっちのセリフだぜ!」
ジョウ「どんな装甲だろうと、ただ打ち貫くのみ!」
ガァン!
ネクロフォビア「無駄無駄無駄ぁ!バリアは絶対破れない!」
???「それは違うね」
ネクロフォビア「!?」
ハリカルナッソス「貴様にはこの魔法をくらわせてやる!ホーr(ry」
水影「そうはいかないよ!サイレス剣!」
ハリカルナッソス「ふ、ふがー!ふがががふががががー!(訳:な、なに!呪文が唱えられない!)」
ギルガメツシュ「お前の周囲を回るユニット、それがバリアの発信源だからな!」
ジョウ「ギルガメツシュ!」
BGM:ビッグブリッジの死闘
ネクロフォビア「き、貴様、どうしてここに・・・」
ギルガメツシュ「あのままじゃ、カッコ悪いまま歴史に残っちまうからな!」
ネクロフォビア「上等だ・・・貴様から始末してやる!」
ジョウ「よぉし!クロックアップ!」
CLOCK UP!
ジョウ「ユニットを全部叩き落す!」
ドゴォ!
ドガァ!
CLOCK OVER!
ハリカルナッソス「馬鹿な!いつの間にバリアが!?」
ネクロフォビア「バリアが無くとも俺の強さにかわりはない!しんくうは!」
ギルガメッシュ「ぐ・・・!」
ネクロフォビア「ふははははは!どうした!格好よく出てきたわりにはその程度か!」
ジョウ「ギルガメッシュ!」
581 :
まとめ15:2006/02/20(月) 16:23:33 ID:CADfDgGS
ハリカルナッソス「むぐぐーぐ!(こうなったら!)」
水影「見苦しいですよ。」
七影「一気に決めますよ!」
水影・七影「「水七ラブラブ天驚拳!」」
ハリカルナッソス「ギエェェェェェェェェ!!!」
水影「僕たちに!」
七影「敵はなし・・・!」
飛駆鳥「さすがはアビスの戦士・・・でも俺の出番なくなっちゃったな・・・」
ジョウ「ギルガメッシュ、コンビネーションだ!」
ギルガメッシュ「よし!」
ジョウ「いくぞ」
ジョウ・ギルガメッシュ「ダブル股間のぶなしめじ切り落としぃぃぃ!」
ネクロフォビア「ギャアァァァ!こんなやられ方はいやだあぁぁぁ!!!」
ジョウ「いくぞ!」
ギルガメッシュ「ダブル股間のぶなしめじ切り落とし!」
ネクロフォビア「俺の男のあかしがアアアアア!!!!二回連続攻撃とは…グハッ」
ぐっ・・・こうなれば、この遺跡もろとも・・・」
蒼星石「!あいつの身体に高エネルギー反応・・・自爆する気だ!」
真紅「立場逆転してるわね」
ネクロフォビア「エ…エクスデス様ーーーーー!!!」
ネクロフォビア爆散!
エクスデス(くそ、ギルガメッシュの奴め…!)
アゼル「おやおや、失敗したみたいですね。本当に素敵な部下だこと・・・」
レミエル「ふん!部下の失態は上司の責任!どう責任をとるつもりだエクスデス!」
アズラエル「古文書の内容はこちらも8割がた知っているとはいえ、むこうにそのものがあるのは・・・」
エクスデス「く・・・よかろう・・・次はこの私自らが奴らを・・・」
さゆり「期待しないで待ってるわ。」
エクスデス(若造どもがぁ・・・!)
飛駆鳥「あ、あれは!」
ギルガメッシュ「化け物め・・・もうきやがったか!」
ジョウ「なんなんだアレは・・・」
アゼル「とりあえず、あの東京砂漠はジャシンの餌にします。エクスデスは餌になりそこねた奴らを仕留めてください。」
エクスデス「承知した・・・」
不穏な空気のまま次回へ続く!
砂ぼうず「いつまで?がれてるんだー!」
小砂「これじゃあ関東大砂漠一の凄腕美人になーれーなーいー!」
582 :
まとめ16:2006/02/20(月) 16:26:07 ID:CADfDgGS
新々ED:剣崎「クサムカァ!キサマガ(略 (唄:ENDLESS MISSION)
風邪を…風邪をひいた者が、どうなるか知っているか…?
目に見えるその先には 揺れる蜃気楼
幾つもの記念日から同じ時が過ぎたけど 綺麗になったのはたった一つの恋
どうすればいい この先へは 見えない雨の中立ち尽くしてる
アゼル「笑え。そして死ね。」
孤軍奮闘 祈りを込めた 燃え尽きる命を抱いて
ウララー!(byジェロニモ)
傷だらけになった腕を 精一杯伸ばし夢をつかもうとしてた
かぎわけた草むら その先に光があると信じて
剣崎「いいんディスカ?」
夜が来て深い闇が 街や人を包んでも
そう 消せやしない 心のぬくもりだけは
血に濡れても、心が魂が壊れても、私でいたいから
夢を失っても空があるから 涙がこぼれないように
マッスル!!マッスル!!
友よ、友よ、信じあったあの日の浪漫
壊される理想 裏切られる心 だから殺したの?
あっかるーいわたしはー あっかるーいわたしはー
アゼルーさーんー♪
その一瞬に口づけを
戦うために生まれたRAIDENGER 星の屑の継承者
「あなたが蜘蛛だったのですね」
「それも私だ」
次回予告!!!
ついに覚醒するジャシン!
遺跡に残されたパーツとライデンガーの残骸、そしてノルンの鍵によって
ゴッドライデンガー爆誕!!
宇宙の法則が乱れる!
ジャシンから友を守るため命を散らすギルガメッシュ・・・
そしてその死を嘲り笑うエクスデス!
カロフィステリの出番はあるのか?
α八人衆の見せ場はあるのか?
そしてついに明かされるアゼルの野望
最強ロボ、さいきょ、さいきょ、さいきょ!
最強ロボ、さいきょ、さいきょ、さいきょ!
ゴ〜ッドライデンガー!!
エクスデスの弱ホワイトホールにより石にされる人続出!
メリュジーヌ&ヴァイスクロイツVS七人の超将軍!
そしてホシガミはいつ目覚めるのか!(たぶん最終回の一個前)
戦わなければ生き残れない!
怒れジョウ!友との絆を守るため!それこそがゴッドライデンガーの鍵!!!
アルトアイゼン・リーゼの代わりにアルトアイゼン・ナハトに乗るフェンリル!
さらにゲマトリアジュピターの幹部も勢揃い!ファイブマンは勝てるのか!?
なのはとフェイトの合体攻撃が炸裂する!
神の剣が天を切り裂くとき、何かが起こる…!
アゼル「私の目的!それは・・・」
ワイリーもエクスデスにならってメカを大量投入するらしいぞ
暗躍する先生とゴローちゃん!
そんなことよりも、日曜の夜って憂鬱だよね
徐々に再生を始めるムッコロのブナシメジ
そして、カネルド・アストラナガンが真の力を解放する!
皇帝兄弟と水影七影の壮絶なる死闘!そしてふたりの影の正体も明らかに!
ゼットと水銀燈、千力と金糸雀
それぞれの恋の行方は?
583 :
カプ:2006/02/20(月) 16:31:03 ID:CADfDgGS
ジョウ⇔翠星石(既婚)
サガ→水銀燈→ゼット
未来→刹那←エレジー
金糸雀→千力
ムッコロ→雛苺(消滅?)、小砂
裁鬼→なのは(⇔)フェイト
今日は八時半からやろうか
第19話 誕生!ゴッドライデンガー
【テーマ】ゴッドライデンガー誕生 ジュピターゲマトリア全メンバーの出現
【話の主役】ジョウ 翠星石
【その他の登場人物】ファイブマンの方々 ジュピターゲマトリア一同
【流れ】@ライデンガーが大破してしまいました
A何とか東京大砂漠を抜け、宇宙の中心へ向かうファイブマン。
そこにジュピターゲマトリアが姿を現す!!!!
B圧倒的な戦力差に苦戦を強いられるファイブマン達。
それを見かねたジョウは他の制止を振り払い大破したライデンガーで出撃する。
そして・・・・!!
なんでsageんだよ俺orz
サガ「そう、超鋼剣神ライデンガー〜ノロワレシモノ〜が始まるのは・・・・
冥皇ハーデス復活の複線だったんだよ!!」
ムウ アルデバラン デスマスク「な、なんだってー!!?」
カミュ(それじゃ毎回複線張りまくりじゃないか・・・・)
アフロ(私の存在忘れてんじゃねーよミスティの糞野郎・・・・・!)
OPテーマ「DISTENY OF THE DESERT」(唄:一生一緒にいてくれやとか歌ってた奴)
空中練馬大根チルドレン 己の力で駆け抜けろ!
生きるためなら命の限り 大人買いだって躊躇うな!売り切れたらそこまでだ!
影さえ切り裂いて すべてを無に帰すデジョンパワー
前にアイーン 右にアイーン まて、それは孔明の罠だ!
欲望だけで正気を保つ 心満たすように 陽炎の先で手招きしてる 幻が笑う
一瞬の油断さえ命取りの世界さ
生きるためなら命の限り 立ち向かうDESERT
もしも倒れてしまえばここは 孤独なRESTING PLACE
灼熱の風吹く 砂嵐の中激しくRIGHT GO SOUL
MY FRIEND 輝け 勇気を 心と瞳に散りばめ
だけど、昨日は課長と一緒に過ごせた
奥さんには勝てないってわかっているけどあきらめられないこの心
マイメモリーピュアソウル そうさ すべては僕から始まった
モーイットナイッテターモーイットナイッテターおろかな話悲しいね
人を呪わば穴二つ
ビーム輝くフラッシュバックに奴の影!
シャア!シャア!シャア!
それが正義――ちっぽけな未来は潰すためにある この腕で
もちろん白馬の王子様なんて信じてるわけじゃない
借りちゃいなマネー気にしないで いくらでも貸したげる
使っちゃいなマネー気の済むまで この世は金さ
Oh マネー 借りちゃえばHoh マネー パラダイスだよ
LOVE マネー 借りたら返せよ BAD BAD マネー FOR YOU AZERU
滅びの歌が聞こえても
前回のあらすじ
なんか、ヤバそう。
前回のあらすじ
黄金聖闘士のサガが水銀党の仲間入りを果たしました
590 :
それも名無しだ:2006/02/20(月) 20:40:58 ID:N3oKlzk7
エクスデス「なるほど、確かに大した奴らだな。
だが、私の敵ではない。」
アゼル「いやに自信家だな。」
さゆり「そういや、あんたの本当の目的ってどうn」
アゼル「じゃしんのエネルギーが貯まってきた・・・!これなら、ゲマトリアジュピター
のメンバー全員をカネルドアストラナガン以上の力の持ち主に出来るぞ!」
さゆり「ちょっと、そんな唐突な。しかもインフレが凄いし」
アゼル「連中は古文書に記されている通りにあの場所へ向かうつもりだろう、直ちに
追いかけるぞ。奴らをあそこにたどり着かせるわけにはいかん」
さゆり「で、本当の目的は?」
アゼル「仕方ない、教えてやるか」
さゆり「とか言って、また放置する気でしょ?」
アゼル「うん」
さゆり「まさに外道!」
爆流「東京大砂漠の果てまで・・・・・・あと40分か。」
飛駆鳥「砂ぼうず達とはここでお別れかな。」
砂ぼうず「な、何故に!!?」
爆流「砂漠と宇宙とは訳が違うんだ。それに二度と帰って来れないかも知れない闘いに
本来無関係なお前等を巻き込みたくはない。」
砂ぼうず「お、お前等・・・・・・」
爆流(ホントはいるだけ要員が増えてもどうしようも無いだけなんだがな)
ジョウ「この回、俺はゴッドライデンガーって強い機体に乗り換えるんだぜ!!」
全員「(豪快にネタバレしている!!)」
594 :
それも名無しだ:2006/02/20(月) 20:47:11 ID:N3oKlzk7
翠星石「なんだかんだで結構楽しい所だったですね。」
蒼星石「たくましいなあ。」
翠星石(それにしても、公衆の面前で夫とキスするはめになるとわ…)
飛駆鳥「諸君、古文書の中にあった長文コピペを縦読みしてみた所、
宇宙の中心への行き方が記されていた。これより我々は宇宙の中心へ出発する!」
メタナイト「準備を急いでくれたまえ」
ジョウ「話が早いぜ」
ジュン「そ、それでいいのか?」
596 :
それも名無しだ:2006/02/20(月) 20:50:47 ID:N3oKlzk7
荒鬼「昼飯何にする?俺は天丼」
ダディ「火星丼にするわ。」
浅倉「俺は…」
ダディ「鯖の味噌煮、だよな!」
浅倉「鯖じゃねえ!っていつまでやらせるつもりだ!」
ムウ「前回辛くも入手できたこの古文書、解読してみた結果なんですが・・・・」
サガ「解った。『俺実はきのこの山派』だ」
ムウ「違います。こんな事が書いてありました。
『何らかの原因で急成長してしまった物には豚骨スープに愛情とネギを入れて飲ませると
元の状態に戻り、石にされてしまった物はマンドラゴラの葉を薬にして飲ませると良い』
・・・・。現在解読できたのはここまでです。」
ミロ「マンドラゴラ・・・・・・なるほど、その手があったか。」
シュラ「問題はそれが何処にあるかだ・・・・・。」
598 :
それも名無しだ:2006/02/20(月) 20:53:01 ID:N3oKlzk7
子安「おいおい、このセクシーなお方は誰だい。」
三木「エクスデスの部下らしい。我々と共闘するそうだ。」
ジュン「ところで雛苺はまだ元の姿に戻れないのか?」
雛苺「雛はずっとこのままでいいのー」
ジョウ「でもそろそろ元に戻らないと雛苺のファンから苦情が来るかも・・・」
翠星石「そうです、ちび苺のくせに巨乳なんて生意気です」
蒼星石「エクスデスにその姿にされたんだから、エクスデスを倒せば
元に戻るんじゃないかな」
ジョウ「なるほど」
雛苺「うゅー!ジューンジューン!ジュンのぼりするのー!」
ジュン「だああ!くっつくな!おまえ、身体変わっちゃたんだし!」
雛苺「うぃ?でも、ジュンはこういう身体の方が好きだって、前にのりが…」
真紅「な、なんですって!?」
ジュン「そ、そういう問題じゃなくてだなあ!」
雛苺「どういう問題なのー?」
ジュン「そs、それはそそのなんというかあれ、それ」
真紅(翠星石が馬の骨に転んで、ライバルは消えたと思っていたのに…思わぬ伏兵がいたのだわ!)
アフロ「マンドラゴラですか・・・・家の花壇で栽培してた野菜に似た様なのがありましたが・・・
長旅になると思ってここに持ってきました」
アイオリア「それ青梗菜じゃないか」
サガ「青梗菜でも良いんじゃないのか?なんかマジレンのと似てるし」
カミュ「似てるとかの問題じゃ・・・・・・」
デスマスク「ならニンジンだな。ハリポタのそれと少し似てる」
サガ「・・・・とりあえずどちらか試してみるか。」
602 :
それも名無しだ:2006/02/20(月) 20:58:44 ID:N3oKlzk7
ヴィータ「ってことは石にされたシグナムたちも元に戻るのか!?」
なのは「うん、多分。」
天地「何にせよ、エクスデスを倒せばいいわけだ。」
アストナージ「ライデンガーの応急修理に遺跡に転がっていたパーツとフェンリルさんから
いただいたアルトのパーツを使ったのでポテンシャルは未知数になりました」
飛駆鳥「相変わらずいい仕事しますね」
ジョウ「しかし・・・いつ見ても嫌なものだなアレ。」
ギルガメッシュ「だな、この砂漠からでも嫌というほど見えるぜ・・・」
ジョウ「ジャシン・・・俺たちはあいつと戦うのか・・・」
605 :
それも名無しだ:2006/02/20(月) 21:03:06 ID:N3oKlzk7
蒼星石「そういや僕達はめぼしい相手がいないね。」
薔薇水晶「…みんなくっつきすぎなだけよ。」
アルデバラン「どわぁ〜!!!!」
デスマスク「ぎゃぴりぃ〜ん!!」
ヴィータ「!?敵襲か!!!!?」
なのは「エクスデスなら・・・・ここで倒さないと!」
サガ「いやぁ、すまんすまん。ニンジン薬にして拓人に飲ませたら
凄い衝撃と共に拓人がゴルドさんになっちゃって・・・・・・」
天地(何処をどうやったら拓人が・・・・!?)
サガ「それと青梗菜薬にしてシグナムに飲ませたら
なんかどっかで見た事のあるキャラになっちまった。」
ヴィータ(他人で遊ぶなよ・・・・!!)
メタナイト「ところで、結局この関東大砂漠はなんだったんだ?」
シャカ「フッ、ここは世界の混沌化によって生じた時空のノイズが一種の別世界の
形をとったようなものです。ここからなら我々の向かうべき場所はそんなに遠くは無いでしょう」
メタナイト「・・・まあ、他に設定が出てきて混乱しても困るし、それでいいか。」
飛駆鳥「超機動大将軍のメンテが終わり次第出発しよう。早くしなければ、
また、あのブライトさんが「5分間戦艦を〜」とか言い出すステージになってしまう」
メタナイト「あんなイベントは1作につき1回で充分ですね」
608 :
それも名無しだ:2006/02/20(月) 21:06:32 ID:N3oKlzk7
百式「うひゃあ、でかいなあ。あれがジャシンか。」
刹那「ま、僕達にも頼れる協力者がいるんだよね、ジャシン並の。」
百式「それは百万力だな!」
ざくれろ「アニキ、それは百人力!」
サガ「お〜い、みんな大丈夫か?」
ムウ「やっぱし薬にするのは本物じゃないと駄目なんですよ・・・・・・。」
デスマスク「ぐぉわぁ〜〜〜!!頭が!頭の骨が折れたぁぁぁぁ〜!!!!!」
アルデバラン「後頭部打っただけなのに大げさな・・・・・・」
アフロ「見事なまでに真っ黒焦げになってしまいました。」
アイオリア「そもそも「マジレンのに似てるから青梗菜で良い」って言うから・・・・」
サガ「いや、ホントすまん。後でローゼンメイデン読ましてあげるから」
アイオリア「・・・・・多少の暇つぶしにはなりそうだな」
ムッコロ「俺のムスコが・・・あれ!?なんか切り口が盛り上がってきてる!
復活は近いのか!」
ダディ「元に戻ってもまた切り落とされると思うぞ」
剣崎「キオヅゲダホウガイイゾ!」
611 :
それも名無しだ:2006/02/20(月) 21:09:07 ID:N3oKlzk7
サガ「お前らが石にされた時はぜひ実験させ」
天地「ふざけんな。」
612 :
それも名無しだ:2006/02/20(月) 21:09:25 ID:W00ja9HW
がんたんく「う、うう〜ん…」
デスサイズ「おや?気が付いたかい?」
がんたんく「あっ、こないだのおばけ!」
デスサイズ「一話丸々寝てて開口一番がおばけってのは悲しいなぁ」
がんたんく「ここはどこ?」
デスサイズ「関東大砂漠だって。まあ詳しいことはよく分かんないけど」
613 :
それも名無しだ:2006/02/20(月) 21:12:06 ID:N3oKlzk7
蓮「何やってるんだ?」
シュラ「おお、御覧のとおりさ」
蓮「関わらないほうがいいことだけは分かった。」
刹那(おーいホシガミ)
ホシガミ(なんだ?)
刹那(ジャシン復活するらしいから次回あたりに出られるようにスタンバッといて)
ホシガミ(OK)
刹那(じゃああっちのほうもよろしく)
ホシガミ(リミッターカットとライデンガーの修復はもう少し待ってくれ)
刹那(今回中に間に合うよう頼んだぞ)
ホシガミ(ぬかりは無いからもう寝かせて)
刹那(はいはい)
未来「どうだって?」
刹那「眠いって」
エレジー「あとでぶん殴っとこうかしら」
アゼル「諸君、出撃前の肩慣らしは済んだかね?」
エクスデス「こ、これがじゃしんの力か!?無の力を自在に扱えるようになったっぽいぞ!」
将来「…ぐ、グレートゼオバスターの出力が6億倍に…これならあいつにも勝てる…」
ワイリー「ロックマン2終盤並みの難易度のロボが幾らでも作れるぞ!むしろ初代魔界村クラス!」
がんたんく「もういうまでもないよ うちまくりでわくせい3000こがこなごなさ」
子安「まさか、俺の刀で惑星が真っ二つになるとは・・・」
メカ沢「準備運動に銀河系を6個消してきたぜ。なあ、β」
美形カツ(いくらなんでもインフレしすぎだ!つーか、ここ、何処だよ!?)
まゆら「会計のスピードとやりくりが凄いことになってます!これなら、全員年給40円でもOKです!」
びんちょうタン「ひはっ、ごはんが信じられないくらい美味しく炊けました」
さゆり「…そう、頑張ってね」
そのころすっかり忘れられたあの方々は・・・・
リョウト「・・・何書いてるの?」
ブリット「(ギクッ)い、いや・・・別に・・・・」
ユウキ「見せろ」
ブリット「あっ・・・・」
タスク「『ゼロに告ぐ。宇宙の通信で待つ。必ず来い』ほぉ・・・・・」
リオ「自分だけ抜け駆けして出番を得ようってワケ・・・・・」
クスハ「ブリット君・・・・抜け駆けは駄目だよ・・・・」
ブリット「・・・・・(汗)」
レオナ「罰として私たちも連れていくように」
ブリット「とほほ・・・・」
カーラ「まあ皆で行ったほうが確実に勝てるしね」
617 :
それも名無しだ:2006/02/20(月) 21:15:55 ID:N3oKlzk7
ホシガミ「ジャシンねえ…まあ、確かに並みの戦力じゃ一撃でおだぶつだな。」
アゼル「ではがんたんく、奴らが関東大砂漠を抜けたら・・・」
がんたんく『あ、それはむり。』
アゼル「なんでー?」
がんたんく『おばけがみはってるから。」
アゼル「ち!しょうがねえな!これじゃジャシンパワーさずけた意味ないじゃないか!」
がんたんく『ごめーん。』
ミロ「そういやドゥエルヴァルツァの公式サイトが本格オープンしたらしいな」
カミュ「今まであまり触れられてなかったゲーム概要が明らかになって
期待度が上がった様で」
サガ「言っておくがカミュ、雪華輝晶は100に近い確率で出ないぞ」
カミュ「だから違うって」
ミロ「俺はまず蒼の子を攻略しようかと思う」
サガ(ミロは蒼の子か・・・・。
カミュはあの態度からすると薔薇すぃー辺りが怪しいと見た。
個人的に・・・・銀ちゃん派はあと二人くらい欲しいな。)
620 :
※がんたんくは既に捕縛されています:2006/02/20(月) 21:19:58 ID:N3oKlzk7
裁鬼「どうせ今回もやられ役なんだろうなあ…
合体攻撃するらしいなのはちゃんがうらやましいよ…」
整備士「メンテナンスが完了しました」
飛駆鳥「よし、超機動大将軍発進」
ホシガミ「念力念力ぃ!」
ビューーーーーーーン!
メタナイト「直上より高エネルギー体接近!」
飛駆鳥「かわせ!」
メタナイト「間に合いませぇん!」
ピカァ!
飛駆鳥「なんとも・・・・無い?」
ホシガミ『ファイブマンの皆さんへ、私の力を分け与えました。
多分いろんなところがパワーアップしてるはずです。
効果は未知数!』
飛駆鳥「ありがたいといえばありがたいが、最後の言葉が気になる」
フェンリル「どれほどで大砂漠を抜けられるんだ?」
なのは「だいたい10分ほどです。」
フェンリル「そうか・・・長官、全員に戦闘準備をするよう言っておいてくれ。」
飛駆鳥「敵が待ち伏せしている可能性があるから・・・かね?」
フェンリル「ああ、俺もアルトの改良型で待機しておく。」
ジョウ「しかし、関東大砂漠とももうお別れか…
俺最初、関東大砂漠と聞いてスラムキングとかと戦わされると思ったぜ。」
蒼星石「それは別の関東。」
625 :
それも名無しだ:2006/02/20(月) 21:26:22 ID:W00ja9HW
デスサイズ「なんか騒がしいなぁ…大方の見当はつくけど」
がんたんく「おばけさん、おばけさんはなにもの?」
デスサイズ「だからおばけじゃないって。
オレぁ死神だよ?オレが見た悪い子はみーんな死んじまうんだぜ」
がんたんく「ぼくわるいこじゃないもんっ」
デスサイズ「でもいつもいつも辺り構わず大砲撃ってみんなを困らせてたろ?
死神さんはみーんな見てんだぞ?」
がんたんく「…もうかってにたいほううちませんー…」
デスサイズ「よし!説得完了!」
626 :
それも名無しだ:2006/02/20(月) 21:26:54 ID:N3oKlzk7
シールドキャナー「おう、アストナージさんじゃないの。」
アストナージ「今回の戦闘のために、お前にギガハイゾルランチャーを装備しておいた。」
シールドキャナー「助かるよ。」
飛駆鳥「各員に通達、目的地に到着するまであと51時間必要だ。
到着するまで戦闘要員は自由時間とする。以上!!」
ジョウ「51時間・・・・どれだけ遠いんだよ宇宙の中心」
蒼星石「かなり近いとされる地球と火星でさえ数光年あるんだ。まで短い方だよ」
ジョウ「・・・どしたんだ蒼星石。急に解説何て始めて・・・・テリーマンの魂乗り移った?」
蒼星石「乗り移ってないよ。」
翠星石「ジョウ、やっぱり出撃できないのは悔しいですぅ?」
ジョウ「いや…こうしてうちの軍勢見てると、別に俺いなくても正直負ける気しないし」
翠星石「普通なら怒るとこですけど、アストラに加えて他のパワーアップしてるですしね」
ジョウ「「…ぶっちゃけ、宇宙に出たりしないで、地球で普通に戦っても勝てたんじゃ…」
翠星石「わーー!わーー!わーー!ですぅ!」
629 :
それも名無しだ:2006/02/20(月) 21:30:09 ID:N3oKlzk7
フェンリル(おかしいな、静かすぎる…やはり伏兵が潜んでいるのだろうか)
刹那「なんか黒猫とトラじまの猫が紛れ込んでるんだけど」
未来「気にしたら負けよ。たとえボンボン漫画が多いからってそこまで出す義務は無いわ」
エレジー「凄い戦力にはなりそうだけどね」
フェンリル「しかし・・・予想外だったな。大砂漠を抜けても敵の姿が見当たらないとは・・・」
飛駆鳥「ああ、確かに。だがレーダーにも宇宙の中心までに怪しい影はうつっていない。」
フェンリル「だから、みなを休ませたと?」
飛駆鳥「・・・もうすぐ桁違いの戦いが始まるからな。少しでも休んでもらわないと。」
なのは「前方約300mに重力場異常感知!」
飛駆鳥「なんだと!?」
将来「転移完了!冥、王!」
フェンリル「いきなり冥王だと!?」
633 :
それも名無しだ:2006/02/20(月) 21:37:14 ID:N3oKlzk7
シールドキャナー「いよっしゃ!戦いの始まりだぜ!」
フェイト「行くよ、なのは」
なのは「うん!」
水銀燈「薔薇水晶、ちょっと相談があるんだけどぉ・・・・」
薔薇水晶「どうかしたのですか?ゼットの話?」
水銀燈「違う、そんなんじゃなくてさ。なんかさぁ、
この前遺跡に行ってから・・・・なんか妙な視線を感じる様になったんだけど」
薔薇水晶「・・・・トゲトゲしてるからそういう風に感じるんですよ。もっと気持ちを楽にして」
水銀燈(やっぱり、気のせいなの・・・・・?)
サガ(落ち着け、落ち着け双子座のサガ!告白するチャンスはいくらでもあるハズだ!!
て言うかいきなり告白はやばいだろ!まずは良い印象を与えなければ・・・・・・!!)
ミロ(こうして見張ってる時点で印象悪くなってる気ガス)
飛駆鳥「い、いかん!バリア最大出力!」
メタナイト「これではもたんぞ・・・」
飛駆鳥「くっ!左舷弾幕薄いぞ!なにやってんの!」
メタナイト「何言ってるねん」
飛駆鳥「一度言ってみたかったんだ」
メタナイト「あなたはヴィクトリーなんだから、ゴメスさんの真似でもしなさいよ」
飛駆鳥「それもそ…死ねってことかよ!?」
636 :
それも名無しだ:2006/02/20(月) 21:42:25 ID:N3oKlzk7
荒鬼「最近千力と金糸雀、いい感じだよな。」
雷鳴「千力にその気は無いらしいですけどね。」
ジョウ「良し、俺もライデンガーで・・・!」
翠星石「待つですぅ!ライデンガーは今整備中で動けないんですよ。
アンタはここで大人しく観戦してるです!!」
ジョウ「け、けどよ・・・・」
翠星石「お前は妻の言う事も聞けないですか!?」
ジョウ「わ、解った。解ったからここで見てるよ」
翠星石「ようし!メイデンガー、出動ですぅ!!」
刹那「あいつは俺たちでケリをつけます!」
飛駆鳥「大丈夫なのか!?」
未来「カネルド・アストラナガンは負けはしないわよ」
エレジー「デビルチルドレンとしての因縁もあるからね!」
刹那「カネルド・アストラナガン、出るぞ!」
639 :
それも名無しだ:2006/02/20(月) 21:44:08 ID:W00ja9HW
X「はぁ」
ゼロ「どうした、溜め息なんてついて」
X「いや…何かやるせない気分なんだ。最近空気だからかな」
ゼロ「仕方ないだろう。あくまで主役はジョウたちなんだ。それに今でもこうやって出ているだろう。
数多いキャラの中でこうして出られる、それだけでも良いことだと思うぞ」
X「そうかなぁ……」
アイリス「ああ……ゼロの覇気がすっかり消えてる……」
マーティ「関連性のあるキャラがいないからね……二人とも」
飛駆鳥「お前らも何かしろよ!」
響鬼「猛士特製の宇宙服着てれば気兼ねなく戦えるはずだ!裁鬼!!」
裁鬼「はい!」
響鬼「俺、生きて帰って来れたら・・・・たちばなの新メニュー作ろうかと思ってる!」
裁鬼「は・・・・・はぁ・・・・・・・(響鬼さんそれ死亡フラグ!)」
641 :
それも名無しだ:2006/02/20(月) 21:46:23 ID:N3oKlzk7
がんたんく「よーし、ぼくもでるぞ!」
デスマスク「あ、あなた様もお出になるので!?」
デスサイズ(なんでぎこちない言葉遣いなんだろう?)
レミエル「ふははははは!!!ファイブマンども!聞こえているか!」
ジョウ「なんだ?このダミ声は?」
レミエル「我こそはゲマトリアジュピターの皇帝兄弟が兄レミエル!」
アズラエル「あーはい、私はアズラエル。」
レミエル「ジャシンより授かりしこの無敵の機体セイファートとクェーサーで貴様らを討つ!」
アズラエル「ちなみにセイファートが兄者の、クェーサーが私のだ。」
刹那「ん、アストラナガンの様子がおかしいような・・・」
未来「どうかしたの?」
刹那「い、いや・・・(多分気のせいだな)」
644 :
それも名無しだ:2006/02/20(月) 21:49:06 ID:N3oKlzk7
シャドームーン「数だけは立派だな。」
ゲマトリア兵「数もだ!ヴァルクの力見せ…」
シャドームーン「無駄口はいらぬ。それ!」
ゲマトリア兵「ぬおおおお!」
メカ沢「むぁぁぁぁさきぃぃぃい!!ぅ我々もいる事をぅ忘れるなぁぁぁぁぁ!!」
将来「め、メカ沢!?」
雪華輝晶「メカ沢だけでは無いですよ。」
サガ「見ろカミュ、お前の好きな雪華輝晶だぞ」
カミュ「俺は蒼星石派だぁぁ!!・・・・・あ」
サガ「ふふふ・・・・ボロを出したなカミュよ。」
ミロ(ライバル出現!!?しかもよりによって友人!)
レミエル「機動天使エクスシア全部隊!同じくメルカバの部隊は俺に続け!ガルガリン部隊はクェーサーを援護しろ!」
アズラエル「しかし、この機体素晴らしい・・・まるで自分が神になったかのように錯覚するほどの性能だ。」
子安「フッ、来たか!勇者たちめ!生まれ変わった俺の力を見るんだな!」
アイオリア「奴め!いまだに生身で戦う気か!」
ムウ「いや、それは私たちも同じですよ」
ミロ「とにかく、一撃でしとめる!スカーレットニードル!」
子安「フッ、おまえたち、この俺の声に聞き覚えは無いのか?」
シャカ「い、いかん!逃げるんだ!」
子安「グレイテストコーション!」
3人「ぎゃ、ぎゃあああ!」
シャカ「あの3人が呆気なく冥界に落とされたのって、絶対車田アニキが適当に描いてたからなんだろうな」
アルデバラン「正直、その話はへこむ」
YHWH「死んだことすら忘れられていたものな」
アイオリア「い、いや、そんなこといってないで助けろ・・・」
648 :
それも名無しだ:2006/02/20(月) 21:53:14 ID:N3oKlzk7
デュエル「おのれ!この間はよくも!」
天地「あれは俺であって俺でないからな!」
バクゥ「わんわん!」
獣王「その犬、飼い主に愛されてますね。」
デュエル「だろ?うちのバクゥはなあ…」
ムウ「全身を小宇宙でガードすれば宇宙でもいけるハズだ!!」
アルデバラン「その通り!小宇宙はその気になれば何だって出来る!!!!」
星矢「小宇宙ってホント便利だねアイオリア・・・・。」
アイオリア「人類も宇宙の一つだからな」
刹那「クロック、アップ」
CLOCK UP!
将来「次元連結式クロックアップ!」
CLOCK UP
将来「出力が6億倍跳ね上がったこの機体ならば、負けはしない!」
刹那「こっちはリミッターカットしたおかげで効果は未知数なんだよ!」
未来「いまは慣れてなくて出力があまり安定してないけれど!」
エレジー「あんたをボコるには十分だよ!」
レミエル「曼荼羅の円陣で攻撃を仕掛ける!各機俺に続け!」
???「待てぃ!」
レミエル「ぬぬぬ!?何奴?」
水影「深く青き水の戦士 水影!」
七影「秩序守りし7つの星・・・七影・・・!」
水影「お前たちの相手は僕たちだ!」
フェンリル「どれだけ数がいようと、全て叩き落す!クレイモア!」
ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド!!!!!!
エクスシア、3分の1、メルカバ、半数、ガルガリン500機撃墜
653 :
それも名無しだ:2006/02/20(月) 21:57:36 ID:N3oKlzk7
シャドームーン「くそ、なかなかの敵だな、なあRX…
な!RXが石に!?」
エクスデス「ファファファ!」
654 :
それも名無しだ:2006/02/20(月) 22:00:19 ID:N3oKlzk7
なのは「行くよフェイトちゃん!」
フェイト「うん。」
なのは・フェイト「「ブラストカラミティ!!」」
ゲマトリア兵ども「あ、あんな小娘にギャース!」
なのは「狙いは外したけどね。」
メカ沢「ぶぅるああああ!俺とβのぉ合体攻撃ぉみぃろろおおお!」
翠星石「む、無茶苦茶ですぅ!!機体の運動性能はF完並、攻撃力と射程はイデオンガン並、
しかも精神コマンドまで使ってきやがるですぅ!」
真紅「あら、それはつまりイベント戦闘だから撃破されても安心ということなのだわ」
水銀燈「そ、そんなわけないでしょ!あんたなんかと一緒にジャンクになるなんてごめんよぉ!」
真紅「こうなったら、バグるのを承知でジュンをPARで改造して奇跡を連発させるのだわ!」
雛苺「ジュン、がんばるのー!」
ジュン「ひ、ひぃぃぃ!」
アズラエル「ちぃ!白い悪魔め!全機、あの機体を集中攻撃しろ!」
エクスシア「しかし、それではレミエル様の命令に反することになります。」
アズラエル「かまわん!どうせ兄者は私とともにあの二人と戦うんだ。我々が勝つまでに消せばいい!」
エクスシア「了解しました。」
アズラエル「これだから嫌いなんだ機械は・・・」
657 :
それも名無しだ:2006/02/20(月) 22:03:50 ID:N3oKlzk7
ウメコ「あたし、強化されなかった…
それでもめげちゃいけないってばっちゃが言ってた!」
爆流「くう!こ、こいつ・・・!」
関智一「フン、おまえは所詮飛駆鳥を立たせるために主役になれなかったシャイニングもどき!
スパロボ御用達主役キャラ声優の俺には勝てん!」
爆流「く!き、気にしてることを!?」
千力「そんな戯言を気にするな!ウイングやエックスだってそんな役割だったし!」
将来「アカシック冥王バスター!」
刹那「ソフ・オウル・トリスメギストス!」
未来「ゴルディオンクラッシャー!」
エレジー「イデオンガン!」
刹那「我は放つ光の白刃白刃白刃!」
未来「バスターホームランホームランホームラン!」
エレジー「ファイナルアタックファイナルアタックファイナルアタック!」
将来「こんなの勝てるわけねぇだろ!!」
660 :
それも名無しだ:2006/02/20(月) 22:06:28 ID:W00ja9HW
ゲマトリア兵「行くぜー!」ゲマトリア兵「ィヤッホーイッ!」
がんたんく「たくさんきた……でもたくさんきたということは……」
ジャキッ
ゲマトリア「あ、あれはがんたんく様……」
がんたんく「よりはでにふっとばせるということだ!」
ドガァァァァァァァンッ!!ゲマトリア兵「ぎゃぁぁぁぁぁ!!」
ゲマトリア兵「お、お母さーん!」
フェンリル「貴様らの手は全て見切った!今度はこちらの切り札をお見舞いしよう!」
アズラエル「か、かかってこい!」
フェンリル「腰が引けているぞ!切り札!」
662 :
それも名無しだ:2006/02/20(月) 22:10:21 ID:N3oKlzk7
シャドームーン「おのれ!よくもRXを!」
エクスデス「いまだに倒せなかったことに未練たらたらな奴が何を言うか。」
シャドームーン「くっ!」
エクスデス「食らえ、弱ホワイトホール!」
シールドキャナー「ギガハイゾルランチャー!!」
エクスデス「む。」
シールドキャナー「へへ、させねえよ!」
デスサイズ「ガンタンクもきちんと活躍しているようだな・・・」
子安「悪いが!そちらには無敵キャラが多すぎるので、一人ぐらいは返してもらうぞ!」
デスサイズ「なに!?」
子安「ガンダムとは、戦い慣れている!当然、貴様とも!」
デスサイズ「いや、俺は違う漫画のキャラだってうわっ!」
子安「エクスデス!今のうちにお化けっぽいのを出してがんたんくを再洗脳しろ!
このままではいつもで経ってもテンプレにある「苦戦」をさせられん!」
エクスデス「じゃあ、
>>665でも召喚するか」
クールとベール
レミエル「アズラエルの阿呆が!戦場では心が折れたときソレはゴミになるのだ!」
水影「ほらほら!余所見は危ないよ!」
レミエル「ふん!小童どもが!このセイファートの実力を見せてやる!変形開始!!!」
七影「あ…!人型になった…!」
レミエル「見たところそちらには大型機動兵器はないと見える!この勝負もらった!」
水影「それはどうかな!」
666 :
それも名無しだ:2006/02/20(月) 22:13:45 ID:W00ja9HW
X「そう言えば、武者頑駄無でさ」
ゼロ「ん?」
X「主人公だったのに途中から微妙に空気になった奴いたよな」
ゼロ「ああ……確か記憶喪失で仮の名前貰ったけど後で本名も同じってオチだったんだよな」
X「…何て名前だっけ……?」
ゼロ「と言うか、戦闘中だぞ今…」
アストナージ「ライデンガーの修理は完了した!」
ジョウ「ホントですか!?」
アストナージ「獣を超え、人を超え、神をも超えた、その名もゴッドライデンガーに
改修したのさ!」
ジョウ「どっかで聞いたことのあるフレーズだな」
エクスデス「召喚に失敗したようだ…」
子安「おいおい…おわあ!」
デスサイズ「スパロボマジックでは俺が超優遇されまくってるのを忘れたようだな!
てかげんでイデや隠しユニット入手フラグ立てるのだけが取り柄キャラめ!」
ジョウ「…マジで俺の出番無いかも……」
669 :
それも名無しだ:2006/02/20(月) 22:17:02 ID:N3oKlzk7
エクスデス「まあ、そっちはそっちでやってて。
俺はこっちに用があるんだ。」
シールドキャナー「おう、やる気か!」
刹那「!?アストラナガンが勝手に動いてる!?」
未来「胸部を勝手に開放してるわよ!」
将来「チャンス、なのか?」
バシュウウウウウウウウン!
エレジー「相手の機体から何か吸収してるよ!」
将来「風の精霊が取り込まれていく!?どういうことだ!」
刹那「これが『効果は未知数』ってやつか・・・」
メリュジーヌ「まったく・・・情けないわね・・・」
結城「セクシーお姉さん!」
デスサイズ「うわ!裸だ!」
メリュジーヌ「それが何か?■ではこんなの常識よ。」
カロフィステリ「はーい、到着っと!」
関「あ!また裸の女の人が!」
メリュジーヌ「彼女は私の親友よ。ファイブマン打倒の手助けのために来てもらったの。」
未来「ライデンガーはR指定ではないので帰ってください。ゴルディオンクラッシャー!」
ドゴォ!!!!
メリュジーヌ「乱暴な子ね。それじゃあ彼氏ができないわよ」
未来「避けられた!?」
673 :
それも名無しだ:2006/02/20(月) 22:20:29 ID:N3oKlzk7
エクスデス「いやでも苦戦させてやる!レベル3フレア!」
レベル3の倍数のキャラにフレアのダメージ…レベル?
アゼル「苦戦させるのも私だ。ドラゴンズフレア改良型
>>676よ来い!」
梅岡先生
天地「露出してりゃいいってもんじゃないぜ!」
メリュジーヌ「分かってない人ね。コレのよさがわからないだなんて。」
アゼル「あ、失敗した。」
さゆり「日頃の行いが悪いからよ・・・ここはエクスデスたちに任せましょう。」
エクスデス「これで終わりだ!フレア!」
シャドームーン「ぐわぁ!」
エクスデス「ふふん!さて、私はジョウを始末しにいくか。」
アゼル「失敗した!?え?まだ整備中?」
さゆり「ちょっと、どうやら運があんたを見放したんじゃない?」
アゼル「こういう日もあるさ。」
さゆり「お前は次に「所詮奴らは捨て駒」と言う!」
アゼル「所詮奴らは捨て駒…ハッ!?貴様、いつの間にジョセフ・ジョースターに…」
美形カツ「そういや、なんでオレここにいるんだろう」
680 :
それも名無しだ:2006/02/20(月) 22:29:17 ID:N3oKlzk7
エクスデス「その前に…インフレしすぎな愚か者共よ!弱ホワイトホールを食らえ!」
ゴオオオオ!
半数のファイブマンキャラが石に!
エクスデス「ふん、本物のホワイトホールなら即死だぞ!」
アゼル「仕方がない。変身!」
説明しよう!アゼルはいつもは変なおじさんだが、時として紫色の体と、
二匹の獣が腹の辺りで繋がったような下半身を持ち、ビームを出せる
穴の一杯あいた尻尾を持つ怪物に変身できるのだ!
アゼル「ジャシンの力に愛を感じたよ・・・」
翠星石「きゃーーー!」
飛駆鳥「うわーーー!」
ジョウ「翠星石!」
メタナイト「長官!」
ギルガメッシュ「これは・・・間違いない!エクスデスのクソッタレの仕業だ!」
???「愚か者はおめぇのほうだぜ」
エクスデス「何!?いつの間に後ろに!」
砂ぼうず「いままで出番が無かったんじゃなくてずっと隠れてたのさ。砂漠の妖怪をなめんな」
バンッ!
エクスデス「貴様・・・何者・・・だ」
砂ぼうず「砂漠の妖怪砂ぼうずさ」
684 :
それも名無しだ:2006/02/20(月) 22:33:21 ID:N3oKlzk7
荒鬼「く、天地、そっちはどうだ!」
天地「だめだ、俺たち以外の超将軍がみんな石になってる!」
子安「この勝負!俺たちの勝ちだな!」
デスサイズ「最後まで諦めない・・・それが!」
荒鬼「ガンダムだ!」
さゆり「さて、私もしゃべってばっかじゃ飽きるわねぇ・・・
セクハラナガンにビット・猥ダァーン10機ほどつけて発進しましょ」
687 :
それも名無しだ:2006/02/20(月) 22:37:29 ID:N3oKlzk7
真紅「エクスデス捕捉したのだわ!」
蒼星石「誰かと戦ってるね。」
関「真の関は俺だ!ゲッターーービィィーーム!」
デスサイズ「うわっ!?」
三木「T−リンクィナァァァッコゥ!!」
子安「うう、すまないな。ところで、結城比呂は?」
関「ああ、あいつ、スパロボ的にネタが薄いから、サルファであいつがやった役並にいつの間にか
やられたっぽい」
子安「そうか・・・」
ジョウ「ゴッドライデンガー、出ます!」
ジョウ「いくぞ!なんだかよくわからないものに変身したアゼル!」
エクスデス「カスが!無に消えてしまえ!!!」
砂ぼうず「やばい!あれをまともにくらったら!」
???「ダブルジャーンプ!」
エクスデス「ぐぬ!貴様は!」
ジョウ「ジョウと!」
ギルガメッシュ「ギルガメシュだ!」
691 :
それも名無しだ:2006/02/20(月) 22:42:04 ID:N3oKlzk7
裁鬼「な、なのはちゃん!
ちくしょう!何で俺こういう時だけ運がいいんだ!」
睦月「浅倉さん、響鬼さん、ムッコロさんに橘さんも石に…」
バンッバンッバンッ!
砂ぼうず「ちくしょー!細かい傷しかつかねぇ!どういう化け物だ!」
エクスデス「そんなおもちゃで私を殺せると思っているのかね?」
アゼル「お馬鹿な奴らだ!どんどん石になっているなぁ!」
ジョウ「アゼルなのかよあの化け物が!」
ギルガメッシュ「前門のエクスデス、後門のアゼルか!」
694 :
それも名無しだ:2006/02/20(月) 22:46:18 ID:N3oKlzk7
睦月「とりあえず加勢します!」
剣崎「ミンナノガダギダ!」
荒鬼「助かるぜ!」
刹那「将来はもう戦えないみたいだし、俺たちはエクスデスとかいうやつを叩く!」
ジョウ「任せた!」
水影「こい!ブリキ大王!!!」
レミエル「なんと!ブリキ大王とな!!!」
七影「この機体はある人から譲りうけました…この機体であなたを討ちます…!」
レミエル「やってみろ!やってみろ小童どもぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
メタナイト「よし!超機動大将軍、大破覚悟で強行突破だ!!」
石飛駆鳥(お、俺の…だいしょうぐん…)
小砂「せんせーい!」
砂ぼうず「小砂!40mmグレネードを奴にお見舞いしろぉ!」
小砂「はい!うおりゃぁ!!」
ドン!ひゅるるるるるるる ドゴォ!!
エクスデス「クッ!」
砂ぼうず「ひるんだぞ!もう一発!」
699 :
それも名無しだ:2006/02/20(月) 22:53:56 ID:N3oKlzk7
エクスデス「ふむ、イデオンガンとかゴルディオンクラッシャーとかとにかく負けそうにない機体だな。
これは心してかかるか。」
エクスデス「おのれぇ!カスどもがぁぁぁぁぁ!!!」
アゼル「やばい、キレた。ジョウ、後は任せるサラバー!」
ジョウ「あ!待てコラ!なんでお前はそうやっていつもいつも!!!」
エクスデス「貴様ら全員、無に消え去れぇぇぇぇぇぇ!!!」
翠星石「ジョウ、加勢するです」
メカ沢「俺を忘れてねえか、ぶるぁぁぁ!」
ライダー1号「待てい」
蒼星石「藤岡さん」
ライダー1号「ここは私に任せて、早くジョウ君のところへ」
翠星石「わかったです」
メカ沢「ぶぅるああああ!」
翠星石「ええい!こいつが微妙に強くて、いつまで経ってもジョウたちのところへいけねえですぅ!」
真紅「まったく!水銀燈ったら、石になってしまうなんて情けないのだわ。ジャンクの方がましなのだわ」
石水銀燈(元に戻ったら・・)
ジュン「お、おい、もうセシリーのパンは食い飽きたんだが…」
真紅「欲張らないで頂戴!カットナライザーだと気力が下がってしまうのだわ!」
ジュン「まったく…なんであんな茶筒抱いた奴に苦戦してるんだ・・・」
メカ沢「・・・・・・な、おめえ、今なんつった?」
エクスデス「うおおおおおおおおおおおお!!!」
刹那「な、なんてパワーだ!アストラナガンも動けないほどじゃないか!」
ジョウ「おい!それってメチャクチャやばくないか!?」
エレジー「このままじゃ全員あの変なのの中に取り込まれてしまう!」
ギルガメッシュ(しかたがない・・・こうなったら・・・)
さゆり「またあんた達?しつこいわねぇ〜」
水影「あの機体は・・・」
七影「カオス中心での戦いの時のヤツ!?」
さゆり「邪神の力なんか無くても、この機体だけで十分世界を滅ぼせるのよ!」
705 :
それも名無しだ:2006/02/20(月) 22:59:38 ID:N3oKlzk7
メリュジーヌ「あら面白そうなことが起きようとしてるわね。」
カロフィステリ「そうね。」
天地「面白いだあ!?」
ゼット「僕の出番だね」
刹那「ゼット!?」
ゼット「おいで、ベリト、フェゴール。やつを骨も残さず食べちゃっていいよ」
グチャアアアアアア
ゼット「血の一滴も残らずに終わったね」
刹那「やっぱりお前は怖いと俺は思った」
アズラエル「ウソだ・・・アレほどの数の機動天使をたった一機で全滅させるだなんて!」
フェンリル「残念だが・・・これが現実だ!」
アズラエル「嫌だ・・・私は死にたくない!逃げる!逃げるぞぉぉぉぉ!!!」
フェンリル「逃がしは・・・せん!マァグナス!!!」
アズラエル「グギャァァァァァァァァッ!!!」
フェンリル「機体の性能が高くても乗り手が無能ではな・・・」
708 :
それも名無しだ:2006/02/20(月) 23:02:20 ID:N3oKlzk7
ギルガメッシュ「うりゃあああああ!」
エクスデス「な、ギルガメッシュ、貴様!」
ギルガメッシュ「もうあんたの思い通りにはさせん!」
メカ沢「こ、これ、茶筒か・・・?」
ジュン「う、うん、どう見たって、茶筒だろ?」
翠星石「このクソチビ人間!さっさとジョウのところへ行くですぅ!」
真紅「逃げるが勝ちなのだわ」
メカ沢「おぉぉい、βよぉぉ、返事しろおお?」
ジョウ「このままじゃあせっかく出撃したゴッドライデンガーの出番が無い!」
翠聖石「さだめですぅ」
レミエル「退けい!さゆり!!小童どもを仕留めるのはこの俺だぁ!」
さゆり「あらそう、じゃあ勝手にどうぞ。」
七影「どうしてなの・・・さゆりさん・・・」
水影「どうしてアゼルなんかの仲間なんだよ!」
712 :
それも名無しだ:2006/02/20(月) 23:07:23 ID:N3oKlzk7
ギルガメッシュ「ジョウ!みんな!達者でな!」
エクスデス「よせ!そんなことしたら貴様も!」
ギルガメッシュ「死なばもろともぉ!うおおおお!」
ピカーン
ジョウ「ギルガメッシュゥゥゥ!」
714 :
それも名無しだ:2006/02/20(月) 23:10:38 ID:N3oKlzk7
ゼット「やれやれ、エクスデスソウルとかいうこざかしいコピーは食べたよ。」
刹那「ああ、見てた。」
ジョウ「ギルガメッシュ…」
刹那「待て!様子が変だ!」
エクスデス「ふ…ふふふ…ふひゃははははははは!!!バカが!犬死だったな!」
ジョウ「おい…なんだよコレ…」
エクスデス「ギルガメッシュのカスめ!あの無能のせいで迷惑をかぶるのはいつも私だった!
だが、それも今日で終わり!カスが消えたおかげで私は幸せだぁぁぁぁぁ!!!」
YHWH「我が声が聞こえるか、力に迷いし者よ」
ジョウ「うるせえ!今、目立てそうなチャンスなんだよ!VIPで実況でもやってろ!」
YHWH「そうもいかぬ。アゼルが影で進行させていた宇宙の侵食現象が予想以上に
早かった。我は宇宙そのものであるが故、最早存在することも難しい。
人間に分かり易く言えば、インフィニティガントレットの時のインフィニティーのようなもの也」
ジョウ「わかんねえよ!そんなマニアックな話!マジでこのスレで一人も!」
YHWH「そこで、我に残りし力、貴様に分け与えようと思う」
ジョウ「いらん!ロリが移る!」
YHWH「…我、あの宇宙の維持に全力を傾けていたが故、力なき者として顕現した也。
あの宇宙が消滅した今、維持の必要は無し。故に、貴様に与えられる力、
それ即ち主役補正なる物也。デウスエクスマキナ、といってもデモンベインでは無し」
ジョウ「…なんか、節々にオタ要素が残ってるのが不安だが、やるならやってみろ!」
YHWH「良かろう。これで貴様は文字通りのGOD也。アメリカで玩具が出る時はバーニングに名前変更也」
ジョウ「う、うぉぉぉぉっ!!!?」
717 :
それも名無しだ:2006/02/20(月) 23:16:03 ID:W00ja9HW
メカ沢「アゼルはあの時、俺にβを渡した……」
(回想)
アゼル「まあまあ、これ見てよ」
つ【茶筒】
メカ沢「俺はβと信じて疑わなかった……だが」
カポッ
メカ沢「こいつはβじゃねぇ。静岡県産高級緑茶葉の入った只の茶筒だ……
俺は今の今までアゼルを信じてきた……だが……今はどうすればいいのか……」
メカ沢「教えてくれ…β…」
ゼット「神のなりそこないが何かやってるみたいだから保障はできないね。
効果は未知数って奴さ」
ジョウ「そのフレーズは流行ってるのか?」
ジョウ「ウォォォォォォォォォォォォッ!!!」
エクスデス「な、なに!?」
ジョウ「お前はギルガメッシュの命がけの行動を・・・ギルガメッシュの存在さえも馬鹿にした・・・それは許すことはできない!!!」
エクスデス「お・・・怯えているのか!?こんな人間にこの私が!?」
720 :
それも名無しだ:2006/02/20(月) 23:19:06 ID:N3oKlzk7
ジョウ「天が呼ぶ地が呼ぶ人が呼ぶ!お前を倒せと俺を呼ぶ!ゴッドライデンガー見参!」
エクスデス「うぬ!」
刹那「とりあえず主要な機体はホシガミの力もらって効果は未知数だったけど
ライデンガーだけ大破してたからもらえずじまいだったよな」
未来「いきなりこじつけたわね」
エレジー「もうどうにでもなれってかんじね」
ジョウ「ゴォォォォッドォォォラアアアアムウウウウウウウウ!!」
関「スパロボ御用達主役声優の俺さえ震えるあの声…神谷明!?」
子安「声優変更か?」
本郷「彼はまさしく、神になったのだ。ゴッドバレーに」
メタナイト「そういうシャレですか」
レミエル「ゆくぞ小童ども!」
水影「お前を倒してさゆりさんを追いかける!」
七影「だから…速攻で決めるよ…!」
725 :
それも名無しだ:2006/02/20(月) 23:22:46 ID:N3oKlzk7
二式御威
てんばつ
ゴッド・ブレイカー!!!
ジョウ「いくぞ!ゲム・ギル・ガン・ゴー・グフォ・ウィータ!
天罰降臨!」
白い稲妻の剣がエクスデスの脳天に落ちる!
ジョウ「永遠にギルガメッシュに詫び続けろエクスデス!てんばつ!!!」
エクスデス「そ、そんなバカな!この私がこんな人間なぞにグギャァァァァァァァァッ!!!」
飛駆鳥「お、おぉぉ!体が元に戻った!」
メタナイト「どうやら、エクスデスが消滅したようですな。」
730 :
それも名無しだ:2006/02/20(月) 23:27:23 ID:N3oKlzk7
千力「うん…俺は?」
荒鬼「よう、戻ったようだな。」
鉄斗羅「く…すさまじい力だったな。」
ジョウ「で、てんばつの効果…他属性の敵のHPを8分の1削る・・・?なんか微妙だな」
YHWH残留思念「自分で決めたんだから文句言うな。しかし、これは実は凄いんだぞ。
真女神転生UでYHVHつーか私を倒すときにはこのスキルを所持した仲魔が必須でな
しかも、最終決戦に限ってバグが起きたりしやがるし」
ジョウ「…まあ、効いたからいいや」
水銀燈「ゼット様ー」
ゼット「何で走ってきて抱きつくの」
水銀燈「怖かったですわ」
ゼット「はいはいよしよし」
733 :
それも名無しだ:2006/02/20(月) 23:30:45 ID:W00ja9HW
がんたんく「いしになったのってはじめて!」
デスサイズ「まぁ、滅多になれないしな。貴重な経験だぞ。……あーほらはしゃいで大砲撃とうとしない。首刈るよ」
734 :
それも名無しだ:2006/02/20(月) 23:31:53 ID:N3oKlzk7
金糸雀(うー、水銀燈、ゼットさんの前では別キャラかしら…)
蒼星石「君も千力さんの前では十分別キャラじゃないの。」
雛苺「うゅ、元に戻っちゃったのー」
真紅(ふふ、ライバルがいなくなったのだわ)
ムッコロ「雛苺ー」
未来(ギロッ)
ムッコロ「ごめんなさいorz」
736 :
それも名無しだ:2006/02/20(月) 23:34:06 ID:N3oKlzk7
シグナム「うむ、久しぶりに動けるようになったな。」
ヴィータ「シグナムー!」
737 :
それも名無しだ:2006/02/20(月) 23:34:15 ID:W00ja9HW
X「あ、戻った」
ゼロ「戻った所で俺達の出番は無いがな」
X「結局、ワイリーメカ来なかったしな……」
アゼル「全員撤退〜体勢整せ〜」
ゲマトリアジュピターの面々「あいよー」
レミエル「セイファート!!!貴様の力を見せ付けるのだぁ!!!」
水影「うわぁ!なんてパワーだ!」
レミエル「俺こそ帝王だ!ゆくゆくはジャシンをもこの俺の手で倒し史上最強の栄光を手に入れてやる!」
七影「暴力だけの帝王…そんなのダメだよ・・・!」
レミエル「力こそが全てだぁ!!!」
水影「負けない!力だけの奴に僕らは絶対に負けない!いくよメリッサちゃん!」
七影「うん!フォルくん!」
二人「バベルノンキィィィィィィィック!!!」
レミエル「な、なんだと!セイファートの装甲が砕かれていく!!!」
水影「このブリキ大王には色々な人の願いが詰まってる!だから絶対に負けないんだ!」
レミエル「み、認めぬ!認めぬぞぉぉぉぉぉ!!!(消滅)」
真紅「そういえば…気になったのだけど、貴方、先程、「宇宙は消滅した」と言っていたわね?」
YHWH「うむ、アゼルによってジャシンの餌となったようだな」
ジョウ「そ、そんな!?」
メタナイト「それでは、我々のやってきたことは無駄ということか!?」
YHWH「否…」
シャカ「私たちは、それを元に戻すために宇宙の中心へ行くのです!」
飛駆鳥「で、では宇宙の中心とはやはり・・・」
YHWH「そう、その世界…システムの名は
>>743この宇宙だけではなく、ありとあらゆる
並行世界の中枢…そこを自らの手にすれば、ありとあらゆる世界がその者の思い通りとなる」
ジョウ「なら、地球も元通りってわけか!」
翠星石「…ついでに、アゼルのこんこんちきの目的もわかってきたっぽいですぅ…」
741 :
それも名無しだ:2006/02/20(月) 23:37:14 ID:N3oKlzk7
まゆら「ああ…こんなに壊して…また予算がぁ…」
アゼル「ジャシンの力が切れたみたいだね。」
さゆり「そのほうが彼女らしいわ。」
刹那「先生!YHWHはホシガミよりワンランク下な便利屋な奴と解釈していいですか?」
ゼット「それでいいと思います」
バンプレスト
744 :
それも名無しだ:2006/02/20(月) 23:42:26 ID:W00ja9HW
メカ沢「アゼル」
アゼル「はい?」
メカ沢「……すまんが急須は何処だ?」
アゼル「(やっと気付いたか…)
多分そこの棚じゃないかな」
メカ沢「ありがとよ。……アゼルよ、
俺はしばらく出撃できん。少し考えたいことがあるんでな」
アゼル「(まあ、好きにすればいい……その内沢山働いてもらう事になるからな)」
745 :
それも名無しだ:2006/02/20(月) 23:42:45 ID:N3oKlzk7
北岡「さてと、こんなもんかな。」
ゴロー「そうですね。」
北岡「あとはさゆりさんの言うとおり、ファイブマンと合流すればいいわけだ。」
ゴロー「あの人はただの敵じゃなさそうですね。」
北岡「まったくだよ。得体が知れないっていうか。
さあ、行こうかゴローちゃん。」
YHWH「珍しく綺麗に決まった也」
ジョウ「…いや、お前が言ったんだろ?」
YHWH「気にするな。メタな話だ。それでは、我は去る…何れ宇宙が再生されれば
また会うこともあろう…その時までに、オークションでSRDX翠星石を落としておいてくれ
あれ、この前等々再販は無いって宣言出ちゃったせいで、
相場が大変なことになってるんだよ、マジで」
ジョウ「…もう帰れよ」
YHWH「では、存在すら忘れ去られている拓人によろしく言っておいてくれ。
お前たちはこの唯一の神であるが故に孤独であったモノの、友であった…」
とりあえず最後にビカァ!っと強い輝きを放ってホシガミについて空気にしたYHWHだった
アゼル「さて、時は満ちた。そろそろ僕らの神様に起きてもらおうっと。」
さゆり「ついに目覚めさせるのね・・・」
アゼル「ああ、世界を正すためにね。たぶん。」
ホシガミ(ついに奴が目覚めるときが来てしまったか・・・私も本気を出さないと・・・)
ホシガミ(私は創世神なんだからジャシンと拮抗する唯一の存在なのにYHWHめ・・・)
イチロー「ジョウさん」
ジョウ「なんです?」
イチロー「地球は幼女化してるだけで砕けたのは直したんですけど」
ジョウ「忘れてた!」
ムッコロ「幼女!?」
未来「またぶなしめじ切り落とそうか?」
ムッコロ「orz」
飛駆鳥「…なんで、俺の超機動大将軍がこんなにボロボロなんだ?」
メタナイト「さあ?」
飛駆鳥「まあいい・・・これより我々は最後のワープを行う!目標は、
あのガンダムの目みたいなマークの世界だ!」
メタナイト「なんとか話数で収まりそうですね」
水影「ファイブマンの皆さんすいませーん。僕たちを回収してくださーい。」
飛駆鳥「お、彼らは。」
ジョウ「知り合い?」
飛駆鳥「今まで色々と調べてくれてた人たちだよ。」
753 :
それも名無しだ:2006/02/20(月) 23:55:14 ID:N3oKlzk7
響鬼「む、彼らは…」
ダディ「あんたもか。俺も見た覚えがある。」
翠星石「並行世界云々ってのがなんか関係あるっぽいですぅ」
蒼星石「僕らがnのフィールドを通してここへ辿り着いたのも関係あるみたいだね」
真紅(・・・あのウサギが関係している予感もするのだわ…)
ゼット「バンプレストの起動にはホシガミとジャシンが関係してるみたいだね」
刹那「あの古文書のどっちかがどっちかの力を吸収したときってのが関係してるんじゃないか?」
ルシファー「その推測は正しい。ジャシンのつくアゼル側がバンプレストを操れるか、
ホシガミのつく我々の側が勝って正しく使うかの戦いというわけだ」
756 :
それも名無しだ:2006/02/21(火) 00:01:48 ID:4g/U3i20
???「綺麗は汚い…汚いは綺麗…
廻り始めた運命には誰も逆らえません…」
雪華綺晶「そう…これは避けられない運命…」
水影「ありがとう!飛駆鳥さん!」
飛駆鳥「いえいえ、いつものお礼ですよ。」
ジョウ「あれ…?この二人やっぱり…」
七影「…ゴメンねジョウ…今まで黙ってたけど私たち…」
ジョウ「まさか、俺の義理の両親ですか?」
水影「当たりー!」
ジョウ「ああ…やっぱりね…アハハ…」
ジョウ「ギルガメッシュ…YHWH…拓人……仇は討つぜ!」
拓人「いや、俺死んでないし」
なんか色々伏線が回収された所で次回に続く!
759 :
それも名無しだ:2006/02/21(火) 00:05:07 ID:YUmzXH3r
飛駆鳥「超機動大将軍、ワープ開始!」
テレレレテーレッ、テレッ!
飛駆鳥「…何だ、今の?」
メタナイト「どこかで聞いた事のあるような…」
新々ED:剣崎「クサムカァ!キサマガ(略 (唄:ENDLESS MISSION)
風邪を…風邪をひいた者が、どうなるか知っているか…?
目に見えるその先には 揺れる蜃気楼
幾つもの記念日から同じ時が過ぎたけど 綺麗になったのはたった一つの恋
どうすればいい この先へは 見えない雨の中立ち尽くしてる
アゼル「笑え。そして死ね。」
孤軍奮闘 祈りを込めた 燃え尽きる命を抱いて
ウララー!(byジェロニモ)
傷だらけになった腕を 精一杯伸ばし夢をつかもうとしてた
かぎわけた草むら その先に光があると信じて
剣崎「いいんディスカ?」
夜が来て深い闇が 街や人を包んでも
そう 消せやしない 心のぬくもりだけは
血に濡れても、心が魂が壊れても、私でいたいから
夢を失っても空があるから 涙がこぼれないように
マッスル!!マッスル!!
友よ、友よ、信じあったあの日の浪漫
壊される理想 裏切られる心 だから殺したの?
あっかるーいわたしはー あっかるーいわたしはー
アゼルーさーんー♪
その一瞬に口づけを
戦うために生まれたRAIDENGER 星の屑の継承者
「あなたが蜘蛛だったのですね」
「それも私だ」
ジョウ「父さん…母さん…お願いします…」
水影「じゃあいくよ!」
七影「次回予告…!」
>>762-780
さて、どうしたものか。
ジャシンとホシガミ双方が復活し、銀河の中心で激突する!
やっぱり明かされないアゼルの野望!
766 :
それも名無しだ:2006/02/21(火) 00:10:48 ID:teBpabhj
スーパー弁護士華麗に参戦!さゆりの真意とは?
ジャシンが覚醒する時、全ては絶望へと変わる!
そして古文書に記されていた儀式とは!
769 :
それも名無しだ:2006/02/21(火) 00:11:53 ID:teBpabhj
なんでフォルメリは子供のままなんだ?
さらに爆発するインフレーション!
全ジャンル最強議論スレで悲鳴が起こる!
果たしてどちらが勝利し、バンプレストを制御する権利を勝ち取るのか!
772 :
それも名無しだ:2006/02/21(火) 00:13:21 ID:teBpabhj
ゴッドライデンガーは名実共に最強に?
宇宙が、次元が邪神に喰われていく・・・
もうどいつもこいつもイデオンより強くなってます
その儀式は終局へと誘う…
生き残ったヴァイスメンバーとメリュジーヌ、カロフィステリの行く末は?
777 :
それも名無しだ:2006/02/21(火) 00:14:33 ID:teBpabhj
まとめサイトの更新の代理は?
忘れ去られそうな真の第7ドールにもイベントが!?
まだ原作でも意味わかんないキャラをどないせーっちゅうねん!
あと、ジュンにトラウマスイッチがはいるとかはいらないとか
カネルド・アストラナガンの秘密が明かされる!
効果は未知数!
>>777 携帯サイトの更新の仕方がさっぱりわからないので、
とりあえず自分は総合まとめサイトのライデンガーのところを収録しておこうと思います。
(携帯まとめの人が見れない場合はまた一考します)
782 :
それも名無しだ: