女生徒は思いっきりふっ飛んだ。俺が一方的に突き飛ばした感じになってしまった。
俺は慌ててその子に駆け寄る。
「わりぃ!大丈夫か!?」
その子はしりもちをついたようでお尻を痛そうにさすっていた。
「いたた…」
俺は手を差し伸べ、その子を立たせてやる。
「大丈夫か?怪我してねえよな?痛いところは無いか?」
俺はその子の身体の様子を見る。特に怪我はしていないようだ。
「ちょっとお尻痛いけど…。いたた…」
派手に吹っ飛んだので無理も無い。
「ここか?まだ痛むか?」
俺はその子のお尻をさすってやった…。って、あ…しまった…。
「きゃぁ〜!!!」
と、その子の悲鳴と共に双睡が目の前に飛んできた。その瞬間、俺は意識を手放した。
気が付くと、俺は校門で大の字で倒れていた。…って誰も助けてくれなかったのかよ!
まだ頭がクラクラする。ふと時計を見ると10時半を回っていた。まずい!完全に遅刻だ。
始業式もとっくに終わってる。俺は教室へと駆けて行き、ドアを開け放った。
「あら?新学期早々に大遅刻ね」
教室では既に授業が始まっていて、神経質そうな女教師が授業をしていた。
「あの、これには訳があって…」
俺は慌てて事情を説明しようとする
「問答無用です。時間のロスになりますわ。早く自分の席に付きなさい」
女教師は指示棒を俺の鼻先に突き付けて言った。俺は圧倒されて大人しく席に付いた。
席についたはいいが、途中から聞いたんじゃ全然内容が分からない。
次からちゃんと聞こう…。
暇潰しに、新しいクラスにどんな奴がいるのか観察してみる事にした。
知った顔もいるが、殆どが始めて見る顔だ。しかし、その中に一人よく覚えてる奴がいた。
さっき俺の顔を思いっきりぶん殴った奴だ。同じクラスだったのか…。
こちらの視線に気が付いたのか、むこうもこちらを向く。一瞬目が合ったが、すぐにそっぽを
向かれた。マズいな。相当怒ってる。後で改めて謝っておこう。
終業の鐘が鳴った。
「授業を終わります。あと趙子龍。あなたのあかげで3分の時間をロスしました。
放課後、数学教諭室に来なさい。」
そう告げると、教室を去っていった。それを追うように、男子の視線が付いて行く。
放課後にさっきの子の所に謝りに行く。やってしまった事がそれだけに気が重い。
「さっきは済まなかった…。その、突き飛ばしたのと…」
俺は深々と頭を下げて謝った。
「構いません。気にしていませんので」
その子は視線をよこさずに言った。想像以上に怒っているようだ。
「俺、趙雲。字は子龍。よろしくな」
思い切って自己紹介をして握手をしようと手を差し出す。
「私は貂蝉と申します。それでは私は帰りますので」
貂蝉は俺の手は無視して、すっと立ち上がると足早に去っていった。
これは許してもらうのには時間がかかりそうだな…。
「よぉ!趙雲!初日から大遅刻とはらしくねぇな!」
1年の時、同じクラスだった張飛だ。
「あぁ…ちょっと寝坊してな…」
もう本当の理由を言う気力すらなかった。
「それより、甄姫先生に呼び出し喰らってたな!まぁこっぴどく絞られてこいや!」
そうだ。すっかり忘れてた。俺は思い足取りで数学教諭室へと向かう。
俺は数学教諭室の前まで来ると、一呼吸してからドアをノックする。
返事は無い…。少し開けて中を覗くと甄姫先生の姿が見えた。
「失礼します。2年4組の趙雲です」
ドアを開けて中に入るが、甄姫先生は振り返る様子は無い。
「一体、いつまで私を待たせるおつもりですか?」
ゆらりと立ち上がると歩み寄りながら言う。
「あ、掃除当番だったので」
勿論ウソ。甄姫先生はしばらく俺を見つめてる様子だった。何をそんなに?
「まぁ、いいでしょう。そこにかけなさい」
ここは大人しく従った方がいい。
「さて……どうして私に呼ばれたのかお分かりですか?」
このいかにも説教が始まる雰囲気が嫌だ。
「そう…。どうやら理解していないようね」
「は?」
説教に耐える為、ぐっと俯いていたおれは甄姫先生の声に顔を上げた。
「物分りの悪い生徒には、お仕置きが必要ですわね」
と甄姫先生が傍に寄ってきた。
甄姫先生はそう言うと、座ってる俺の膝に手を置いて、指を食い込ませてきた。
「なっ……?何してんだよ先生!なんだよっ!」
甄姫先生の手が徐々に脚まで這い上がってくる。
「ふぅん…怯えた表情もなかなかいいじゃない…」
耳元で囁かれると、戦慄で身体が震える。固まった表情を甄姫先生が見ると
「あら?もしかしてあなた、女を知らないの?そう…」
「!?」
甄姫は妖しく微笑みかけてきた。こいつ…もしかして痴女!?
「ちっ近寄るんじゃねー!」
俺はドアに駆けようとしたが、笛の音と共に身体の自由を失った。
そのまま、床に倒れ込む。これは先生の技か…?
「さっきまでの元気はどうしたの?まるで追い詰められた兎ね」
身体が麻痺して声も出ない。そして、甄姫は笛で俺の甲冑を叩き落していく。…こいつ慣れてる?
「こんなに派手な肌着を…校則違反よ?これは、徹底的に身体検査も必要ね…」
甄姫は楽しそうに、無抵抗な俺の服を剥いでいく。
甄姫は俺の髪を乱暴に掴み、もう片方の手で鼻をつまんできた。
「ほら…、口で息をしないと窒息しますわよ?」
甄姫は楽しんでいるようにしか思えない。俺は我慢できなくなってプハァと息を吐く。
その瞬間、狙い澄ましたかのように甄姫の舌が俺の口の中に滑り込んできた。
顎を強く掴まれ、口も閉じられない。俺はただただ、口の中を弄ばれる。
甄姫は一旦唇を離すと、どちらとの唾液とも分からない液を口から漏らしながら
俺の首、胸、腹へと舌を滑らせていく。
「身体は麻痺してるくせに、ここだけは元気なのね…」
甄姫は主張した俺を見つけると、そう言いながら手でしごき始める。
俺は身体の麻痺のせいで身体が変な感覚になっていく。気持ち良さと麻痺が混じって
気が遠くなりそうだ。甄姫は次第に手の動きを早めていき、その瞬間に白濁が飛び、
甄姫の顔にかかった。
「フフフッ、早いのね。でも若いし、まだ大丈夫よね」
甄姫はそう言うと、今度は俺を口で咥えた。先端から漏れつづける白濁のぬめりが
手伝って、痺れるような感覚に襲われた。甄姫は唇をすぼめ、くびれにひっかけてくる
さっきイッたばかりなのに、俺はまた大きく脈打った。甄姫は搾り出すように口で
根元から吸い上げる。
「2回目なのに濃くて美味しいわ…」
甄姫は口の端から漏れる白濁を指で取って、それを舐め取った。
「今度は私も気持ち良くなりたいわ…」
甄姫はそう言うと、俺に馬乗りになった。
「や、やめろーっ!」
俺は一気に力を込めて甄姫を突き飛ばした。どうやら麻痺が治ったようだ。
「おまえ!許さないからな!」
「教師に向かっておまえとは…、どうやらお仕置きが足りないようね…」
俺は甄姫が全て言い終わる前に乱れた服を慌てて直し、数学教諭室から飛び出した。
>>20-21 ありがとう。乙です。ついでに「適当に評価」ってやつは、死にスレと思ったんで心本気で適当に書いてみたが・・。
個人的な意見はどう?取りあえず、どれもC以上は使い方次第で活路は十分あるという意味でのCにはしてあるが・・。
董卓、小喬、張コウの無双の評価が非常に難しい・・。小喬の場合、当てにくいが威力抜群。董卓はボディプレスは全方位だが・・つながらんない。
で、張コウは強制ダウンだが初めての人は使いこなすのは難しいが威力はあるし、戦線離脱も可能・・。
今日はとんでもない目に遭ったな…。俺は帰宅した後、今日の甄姫との
出来事の事を考えていた。朝は貂蝉にぶん殴られるし…。本当についてない。
ベッドに横になると、どっと疲れが出たのか、もうすぐにでも眠れそうだ…
しまった、昨日はそのまま眠ってしまってか、服のままだった。
しかも時間が…。やばい!また遅刻だ!二日連続はさすがにマズいので
俺は今日も愛馬に跨り、学校へ駆けて行く。
…さっきから腰に何か巻きつく感触がある。急いでいたのであまり気にしていなかったが
ちらっと腰に目をやると、白く細い腕が巻きついていた…?っていつの間に?!
「おい!誰だよあんた!?」
俺は後ろに振り返り誰が乗っているか確認した。
「あれ?バレちゃった?」
俺の後ろには細身の女の子が乗っていた。
「バレちゃったって、いつの間に乗ってるんだよ!?」
俺は疾走しながら、その女の子に問う。
「私も遅刻しそうになっちゃったから…」
どうやら俺と同じ学校の生徒らしい。時は一刻を争うのでいちいちおろしている暇は無い。
俺はその女の子を乗せたまま学校へと急いだ。
「ありがとね。助かっちゃった♪」
いつもの空き地に馬を置くと、その子が礼を言った。
「いや、別に構わないけど俺がもし他の学校の生徒だったりしたらどうしてたんだ?」
「知ってるもん。君の事」
は?俺は知らないが…。その子はそう言う。
「2年の趙雲君でしょ?うちの学校じゃ有名人だよ?」
その子と歩きながら話す。
「はぁ?俺が有名人?なんでだよ?」
「カッコイイからじゃないかな?」
その子はあっけらかんと言う。ますます分らん。
「それじゃ、私こっちのクラスだから」
その子は3年の校舎を指しそう言った。
「私、3年の女禍。今日は助かったわ。また宜しくねー♪」
女禍は手をヒラヒラ振りながら、俺と別れた。また宜しくねって…。
俺は普段は遅刻しないぞ?
放課後、俺は愛馬の置いてある空き地に向かった。
「やっほー♪」
空き地に付くと、女禍が手をヒラヒラ振って待っていた。
「あのなぁ、俺はあんたのアッシーじゃないんだぞ?」
「いいじゃんいいじゃん♪こんなにカワイイ女の子と一緒に帰れるなんて嬉しくないの?」
そう言われてみればそうだと思いながら、俺は渋々した振りをしながら女禍を乗せて
家路に着く。
俺は女禍を乗せて馬を飛ばす。
「帰りなんだから、そんなに飛ばさなくてもいいじゃな〜い」
後ろから女禍の情け無い声が聞こえてくる。
「おいおい、せっかく馬に乗ってるんだから飛ばしていくのが普通だろ?」
俺はお構い無しに飛ばす。
「言う事聞かないと…こうだっ!」
女禍は俺の背中に強く抱き付いてきた。というよりも、胸を背中に押し付けて
きてるような気もする。俺はその感触に思わず、速度を落とした。
馬は急停止し、後ろの女禍が更に密着する。背中に当たる感触は悪くない。
「ほら!ゆっくり行くから、ちょっと離れろよ」
それでも俺は女禍に離れるように言う。
「えー?しっかり掴まってないと危ないじゃん」
と、女禍は更に強く抱き付いてきた。俺も半ば諦めてそのまま家路に着く。
「俺んち、ここなんだけど」
ゆっくりと帰ったものの、着くのはあっという間だった。
俺と女禍は馬を降りる…って女禍はどんすんだ?
「ふーん…」
「ふーんじゃなくて、おまえん家はここじゃないだろ?こっからは歩いて帰れ」
女禍は俺の家の様子を窺っていた。
「今、家に誰もいないの?」
「あぁ、一人暮らしだからな」
女禍は俺に聞くと
「じゃ、お邪魔してもいい?」
女禍は無邪気な笑みを浮かべながら言った。
「…ダメだって言っても、入るだろ?」
俺はうなだれながら言う。
「うん♪」
俺は予想的中の答えを聞くと、肩を落とし家のドアを開けた。
「散らかってるけど、適当に座りな」
女禍は俺の部屋に入ると、周りの様子を窺っている。
「じゃ、俺着替えてくるからな。マンガとか読んでていいぞ」
俺はいつもは自分の部屋で着替えていたが、女禍がいるので脱衣室で着替える事にした。
普段はずっと楽な格好をしているが、女禍が来ているのですぐ外に出れるような格好に着替える事にする。
俺が服を脱ぎ始めると…
「ねぇ〜」
後ろのドアが開き、女禍が入ってきた。
「う!?うわっ!」
俺は慌てて下を履く。女禍は大して驚いた様子は無い。
「トイレ貸して♪」
「おまえ…わざとだろ?」
女禍は無邪気に問う。つか、絶対わざとだろ。
俺は着替え終わると、一応は客人のもてなしをしようとお茶を炒れることにした。
が、滅多に炒れる事の無いお茶だ。どこにしまったかも覚えてない。俺は台所をくまなく探す。
「ねぇ〜?なにやってるの?」
俺の部屋から待ちくたびれた女禍が出てきた。
「いや、お茶でも煎れようと思ったんだが…どこしまったけな?」
「じゃ、私も探す」
そこらじゅうの戸棚を開けて周ってる俺の後ろで、女禍も台所を漁り始める。
お茶はなかなか見付からないので、諦めかけていたら女禍が高い戸棚に背伸びして手を伸ばしてる
危ない!上から物が落ちてきそうだ。
「ほらっ、危ないから俺に任せろ」
俺は女禍を身体でどかし、手を伸ばす。
「大丈夫だって!邪魔しないでよっ!」
女禍も俺がしたように身体ごと割り込んでくる。俺は背伸びしていたので、
女禍の体当たりにバランスを崩した。足がもつれ女禍の方へ倒れ込む
「うあっ!危ないだろ。どわっ」
「きゃっ!?」
俺は女禍に覆い被さるように倒れた。思わず、女禍と至近距離で目が合う。
一瞬、何があったか把握できず、そのままの体勢で二人は硬直する。
「あ…」
俺は自分の手に柔らかい感触があることに気がついた。倒れた拍子に女禍の胸へ手が重なっていた。
慌てて離そうとすると女禍が俺の手を掴み、そうはさせなかった。
「いいよ…」
女禍が俺の目を見つめ、小声で囁いた。まずい。女禍は何か勘違いしている。
「ちょ、ちょっと待て。何か勘違い…」
「先輩に恥をかかせるつもりなの?」
俺が全部言い終わる前に、女禍が遮った。そのまま女禍は下から俺の首に両手で抱き付いてきた。
密着した女禍の首元からは、いい香りがしてくる。理性がどこかへ飛んでいきそうだ。
「ほら、こっちはもうOKだしてるじゃない」
女禍は俺の股間に手を伸ばし、硬直した俺を服の上から握り締めてきた。それと同時に俺の理性も
何処かへ消えた。
俺は目と鼻の先にある、細く白い首筋に舌を滑らせた。
「あ…、あ…」
女禍はか細い声を漏らし始める。その声が更に俺を昂ぶらせた。俺は首筋から咽喉元へ、大きく開いた
胸元へも唇を滑らせる。邪魔な甲冑も金具を素早く外し、その中にあるものを露にさせる。
それほど大ぶりなものではないが、白く張りのある肌と淡い桃色の突起に堪らず、俺は無性に貪り始める。
滑らせた唇に、乳首がそっと当たる。そして強く吸い付く。
「あっ!?あぁっ」
一瞬驚いたような素振りを見せ、女禍が思わず声を上げる。俺は空いた乳房の方へ手を伸ばし、揉み
しだく。また、それを左右交互に繰り返す。そうしているうちに俺はそろそろ女禍の中に入りたくなってきた。
「下も脱がすぞ…?」
俺は女禍の瞳を見つめ、囁いた。女禍は静かに頷く。
俺は顔を女禍の股間の前まで身体をずらし、ズボンに手をかけ一気に脱がす。
そして、その秘部を確認すると俺は淡い紅色に吸い付く。
「あぁっ!」
女禍は思わずビクンと身体を振るわせる。俺は奥深い溝に合わせ舌を素早く動かす。
「うんっ、あっ」
舌の動きに呼応するように、女禍が声をあげ始める。そして、奥からは水分が止めど無く溢れてくる。
そろそろ頃合だろう。俺は体勢を元に戻し、女禍の細い両足を抱えて挿入の体勢に入る。
「入れるぞ…」
女禍の瞳を見て俺は判断した。そのまま俺は自らを取り出し、女禍にあてがい
入り口を見つけると、そっと侵入する。女禍は胸を浮かせて震えだす。
自身全体がすっぽり包み込まれると、俺は動きは少しずつ早めていく。
「あっ、あっ、あっ」
リズムに合わせ、女禍の声があがる。それと同時に俺自身への締め付けもしてくる。
動きが激しさを増す中、急に女禍が両腕で俺の頭を掴んで自分の顔へ近づけさせる。
そして、俺の唇に強く吸い付いてきた。俺もそれに応えるべく、舌を絡ませる。下の動きは止めない。
次第に女禍の中が熱く狭くなっていく。俺も限界だ。
「あぁっっーーぁっ!」
「くっ!」
女禍は最後にきゅーと締め付けた後、ぐったりと果てる。俺も同時だった
「そろそろ帰るね」
女禍は服を着整えると、立ち上がって言った。
「おう、じゃ送ってくぜ」
もう時間も遅くなっていたので、俺は気を遣って女禍を送る事にした。
今日の帰りのように女禍を馬の後ろに乗せる。馬は走らせない。
「ここでいいよ」
女禍はそう言って馬から下りた。
「ここがおまえん家か?」
「うん。今度遊びにおいでよ」
誘っているのだろうか。俺は軽く頷くと女禍と別れを告げ、家路に着いた。
今日もいろんなことがあった。良い疲れでぐっすり眠れそうだ。
寝床に着くと、俺は女禍との行為を思い出しながら目を閉じた。
いっ・・いつのまに、こんな風に。
ぬかったわ。
>>42 とある場所にのってるものを
まとめさせていただいております。
作者はべつにおりますです。
今日は休日だ。新学期早々、いろいろあって疲れていた俺はゆっくりと休む事にする。
目が醒めたのは昼過ぎだ。空腹で醒めたのだろう。俺は食事の準備に取り掛かることにした。
すると、玄関の戸を叩く音が聞こえてきた。来客だ。俺はその叩く強さと回数で誰か分かっていた。
「趙雲くーん!いるー?」
尚姉ちゃんだ。なんだろうと俺は戸を開ける。
「よぉ、姉ちゃんおはよう。何か用?」
「あら?まだ寝てたのね…。そうそう、お昼食べに来ない?ちょっと作りすぎちゃって」
丁度良かった。俺は二つ返事で承諾する。俺は着替えを済ませると、早足で尚姉ちゃんの家に向かう。
「尚姉ちゃん。あがるぜー」
昔から勝手知る尚姉ちゃんの家なので、遠慮無く上がり込む。奥からはいい匂いがしてくる。
食卓には既に料理が並べられていた。尚姉ちゃんは俺が一人暮らしなのを気遣ってか、よくこうして
飯を作ってくれていた。
「いったっだきまーす!」
「あはは、そんなにがっつかないの」
俺は久し振りの手作り料理にがっつく。俺は尚姉ちゃんの料理は昔っから大好きだった。
「あれ?そういやおじさんとおばさんは?」
俺はがっつきながら尚姉ちゃんに聞く。
「え?今日は用事で出かけてるわよ?」
尚姉ちゃんもつまみながら答える。聞いたのは特に理由は無かったが、いないのに気が付いて
何となく聞いてみた。
「ご馳走様!」
俺は腹いっぱいに喰い終わると、椅子にもたれかかる。もう満腹満足だ。
「今日はゆっくりしていってね。お留守番で暇だし」
尚姉ちゃんは片付けをしながら俺にそう言う。こうしていると昔、一緒に遊んだ頃を思い出す…。
昔、俺と尚姉ちゃんは幼馴染なだけあって、よくお互いの家に泊まりに行ったり来たりしていた。
今はお互いに忙しくなってそういうことは無くなっていたが、今日のように食事に来たりすることは
たまにあった。
こうしていると、当時のことを思い出す。
確か、7〜8年前だろうか。お互いに遊んだりする事がなくなり始めた頃だ。
久し振りに、俺が遅くまで尚姉ちゃんの家で遊んでいて、ついでに夕食もご馳走になった夜。
「お風呂沸いたから二人いっぺんに入ってきなさ〜い」
夕食を済ませると、尚姉ちゃんのお母さんが俺達に風呂に入ってくるように言ってきた。
昔からよく一緒に風呂は入っていたので、珍しい事ではない。俺等は言われるように風呂に入る。
俺は乱暴に服を脱ぎ捨てると、尚姉ちゃんより早く浴室に入り、俺が湯船に入る頃にやっと
尚姉ちゃんが浴室に入ってきた。そういえば、こうして風呂に一緒に入るのは久し振りだった。
尚姉ちゃんも身体をさっと洗い、湯船に入ってくる。…しかし俺は違和感を感じていた。
そう、湯船が狭いのだ。俺も尚姉ちゃんも成長期。もう子供の頃のように一緒に湯船に入れるほど
身体は小さくない。そうなると自然と湯船の中で身体が密着する。
俺はそこで更に違和感を感じる。尚姉ちゃんの体つきが最後に見た時と明かに違っていた。
尚姉ちゃんはこの久しい間に大人への女性へと成長していた。俺は目のやり場に困り、視線は泳ぎがちだ。
「あれ?お姉ちゃんの裸見て興奮しちゃったのかな〜?」
俺の様子を察してか、尚姉ちゃんがからかうように言ってきた。そして、わざと身体を見せつけるように
こちらに向き直って迫ってくる。思ったよりも尚姉ちゃんの発育は良く、その年にしては乳房はかなり膨らんでいた。
俺は慌てて目をそらす。
「ほら、見てみてもいいよ…」
尚姉ちゃんが、ふと静かに言った。俺はその雰囲気が普通でない事に感じた。
尚姉ちゃんは湯船から立ち上がった。うっすらと生えている亀裂が目と鼻の先にくる。
「えっ?尚姉ちゃん!?」
俺は突然の事態に驚きつつも、生唾をゴクリと飲み、尚姉ちゃんの胸、くびれ、亀裂へと視線を流す。
「そこからじゃよく見えないでしょ?」
尚姉ちゃんは湯船の「へり」に腰掛け、脚を広げる。俺は亀裂へ顔を近づけると尚姉ちゃんは指で亀裂を
広げさせ、まだ見た事の無い秘部が露になる。入浴中だからだろうか紅潮していた。
「ねぇ…触ってみて…」
尚姉ちゃんは息を荒くしながらそう言ってくる。俺はおずおずと指を伸ばし、紅色に触れる。
触れた瞬間、尚姉ちゃんがピクンと震える。俺は次第にお湯ではない液体が漏れてくるくる事に気が付く。
「なんかヌルヌルするよ…?」
「うん…もっと奥の方も触ってみて…」
尚姉ちゃんの恍惚とした表情に戸惑いを感じたが、俺は目の前の花へ指を差し込んでいく。
「あぅんっ…」
尚姉ちゃんは小さく喘ぎ、身体をのけぞらせる。俺は驚いて指を抜いてしまった。
「あっ…ごめん」
俺は何故か謝る。尚姉ちゃんは息遣いを荒くしていた。
「ねぇ、今度は趙雲のも見せてよ」
尚姉ちゃんは一息ついて言った。俺は言われた瞬間に黙って、ざぶんと湯船から立ち上がる。
「うふふ…、ちゃんと勃ってる」
尚姉ちゃんは俺を見ると、微笑みながら囁く。俺はその言葉に反応しピクンと反り返った。
そして、尚お姉ちゃんは湯船の中に入り、主張した俺を目の前にする。
「こうすると気持ち良いんだよ…」
「あぁっ!?」
尚姉ちゃんはそう言うって、俺を口に咥え込んだ。俺は驚きのあまり硬直する。
尚姉ちゃんは俺を咥え込むと、口でゆっくりとしごき始める。時折、俺の顔を上目使いで見てくる時に
俺がビクンとのけぞる。そして、今までに無い感覚に襲われ、足が震えだす。
「尚姉ちゃん!待って!出るよ!何か出る!」
俺はガタガタ震えながら、全て言い終える前に尚姉ちゃんの口内で精通した。尚姉ちゃんは俺を解放すると
ゴクンと咽喉を鳴らし、俺の白濁を飲み込む。俺は力が抜けて、へなへなと湯船に沈む。
「あっ、ダメダメ。まだちゃんと見てないんだから〜」
尚姉ちゃんはそう言うと、イッて不抜けた俺の両脇を掴んで湯船のへりに座らせる。
「ふーん…普段はこんな感じなのね…」
尚姉ちゃんは脱力した俺をつまんだりして観察している。俺は心ここにあらずという感じでボーっとしていた。
「あれ?だんだん大きくなってきたよ?」
尚姉ちゃんは勃ちかけの俺を掴んでしごきだす。そして、俺はあっという間に飽和する。
すると、尚姉ちゃんはまた、へりに腰掛けて脚を広げる。
「ねぇ…今度はそれをここに入れてみて…」
尚姉ちゃんは亀裂を広げながら、俺を誘った。
俺は一瞬、硬直したが、ゆっくりと尚姉ちゃんに近づいていった。膨張した俺がヒクヒク空中で揺れている。
俺と尚姉ちゃんが触れそうなところで、尚姉ちゃんが俺自身を手で導く。
「そう…、そのまま入ってきて…」
「う…うん」
俺が入り口まで来ると、尚姉ちゃんが俺から手を離す。
「ゆっくりね…」
先端が入り始めると、尚姉ちゃんが息を荒くしつつ囁く。ゆっくりと侵入し、全体がすっぽりと包みこまれた。
「あっ…うっ」
尚姉ちゃんは声を漏らし、のけぞる。
「尚姉ちゃんの中あったかい…」
尚姉ちゃんは腰を動かし始める。俺も合わせるように前後に動く。
「あっ、あっ…」
尚姉ちゃんが動きに合わせるように声を上げる。そして、両手で俺の頬を顔へ引き寄せる。
「趙雲…」
と恍惚とした表情で囁くと唇に吸い付いてきた。俺も尚姉ちゃんに吸い付く。
すると、浴室の向こうから誰かが入ってくる気配がした。
「ちょっとー、いつまで入ってるの?」
尚姉ちゃんの母親だ。俺と尚姉ちゃんはびっくりして固まる。
「あとちょっとしたら出るよー!」
尚姉ちゃんが母親にそう告げると、浴室の向こうの気配が消えた。
「続き…私の部屋でしよ…」
「うん…」
尚姉ちゃんが微笑みながら言う。
「じゃ…抜いて?」
「あ…うん」
俺をぬぷんっと抜き去ると、それは液にまみれ照り輝いていた。
しかし、俺はその後、尚姉ちゃんの部屋には行かずに自宅へ帰ってしまった。
それは言いようの無い罪悪感のようなものを感じていたからだった。きっと性にまだ目覚めていなかったのだろう。
そして、その頃から尚姉ちゃんの家に行く事も少なくなった。
「…ねぇ…ねぇってば!」
尚姉ちゃんが俺に呼びかけてた。俺はどうやら昔の事を思い出していて、ボーッとしていたようだ。
「あぁ…ごめんごめん」
「もぅ…どうしたの?もしかして疲れてるの?」
そう言って尚姉ちゃんは俺の顔を覗き込んできた。
「大丈夫だってば。ちょっと昔の事、思い出してただけだよ」
「ふぅん…昔ねぇ〜」
そして、尚姉ちゃんは、ふと気付いたように
「あ、昔と言えばさぁ、趙雲、急に遊んでくれなくなった時期あったよね」
俺は一瞬胸がドキっとした。さっき思い出していた事が脳裏をよぎる。
「あ〜」
俺は曖昧な態度で返す。
「あの時は、もしかしてあの時の事で嫌われれちゃったのかなぁ〜って思ったよ」
「え?あの時って?」
尚姉ちゃんの思わぬ言葉に俺の鼓動が早くなる。あの時ってもしかして…
「もう覚えてないかなぁ〜。7〜8年も前の事だし」
俺は7〜8年という言葉に敏感に反応した。
「ほら、最後に一緒に入ったお風呂の時の事…。あの時、趙雲、帰っちゃったでしょ?」
俺の予感は的中した。まさか今になって、そんな事を言われるなど想像だにしなかった。
「あ、いや、宿題あったの急に思い出してさ…。」
俺は適当な嘘を付いて誤魔化した。
「あ、なんだ〜覚えてるのね。あの時は急だったから心配しちゃったぞ」
尚姉ちゃんはあっけらかんと話すが、俺は何だか妙な緊張をする。
「じゃあさ…あの時の続き…しよ」
尚姉ちゃんは、やや真顔になり俺の耳元で囁いた。
俺は思わぬ事態に硬直し、目を見開いたまま静かに頷いた。
「こっち…」
尚姉ちゃんが俺の手を引いて、自分の部屋へ導く。俺はあの時のように、なすがままだ。
部屋に入ると、尚姉ちゃんはそっと部屋の戸を閉めた。
「今日はあの時みたいに邪魔は入らないからね…」
尚姉ちゃんはそう言うと、俺の見てる前で静かに服を脱ぎ始める。俺は次第に露になる身体に
目が釘付けになる。大人の女性に成長した尚姉ちゃんの身体は、あの時とは全く違うもののようだった。
豊かに脂肪がのった乳房。細くくびれた腰。俺は思わず尚姉ちゃんに手を伸ばす。
「あ…待って…脱がせてあげるから…」
尚姉ちゃんは一旦、俺の手が乳房に伸びたのを許したが、途中で俺の服を脱がし始める。
俺が全裸になると、尚姉ちゃんは寝床に乗り、こちらに開脚して向き直った。
「いいよ…こっちに来て」
尚姉ちゃんが誘惑する。俺は戸惑う事無く、尚姉ちゃんを抱いた。
俺の理性は既に消え失せていた。尚姉ちゃんに覆い被さるようになると、無性に乳房にむしゃぶりついた。
「あっぅ!あっ…」
尚姉ちゃんは声を上げる。俺は獣のように貪欲に尚姉ちゃんを貪る。
「あぁん…すごい…はぁ」
俺は細身の身体に不釣合いな程の大きさの一対に強く吸い付く。
更に俺は片方を手で掴み、中心の突起を舌で突付いたり、吸い付いたりする。
「あぁっ、あぁっ…そんなに…そんなに欲しかったの…?」
尚姉ちゃんは喘ぎ声混じりに問うが、俺はお構い無しに続ける。
俺は続けて、自らを取り出して尚姉ちゃんの中へと侵入を試みる。
「あんっ…待って…。こうした方がやりやすいでしょ…」
尚姉ちゃんがそれを察し、四つん這いになって尻を突き出し、こちらに入り口を向ける。
「来て…」
尚姉ちゃんが囁くと、俺は尚姉ちゃんの中へ入っていく。
パンッパンッパンッ…。
「あぁっんっ!あぁっん…」
部屋に俺と尚姉ちゃんの肉が激しくぶつかり合う音が響く。俺は尚姉ちゃんの腰を両手でしっかりと
掴み、腰と手の力で思い切り突く。その動きに尚姉ちゃんも腰を前後する。
パンパンパンパンパンッ…
二人の運動は動きを速める。
「うっ…尚姉ちゃん…そろそろ出る…うぁっ」
「出して…中に…お願い…あぁーっーー」
二人でほぼ同時に果てた。尚姉ちゃんは腰を落とし、うつ伏せになる。俺も挿入したまま、その上に被さる。
「はぁはぁ…」
俺と尚姉ちゃんは息を荒くして、余韻に浸っていた。
俺は挿しっぱなしのを抜くと、尚姉ちゃんが仰向けにこちらに向き直った。
俺は上から唇を降らせる。尚姉ちゃんもそれに応えてくれる。
「ねぇ…もっとしよ…今度は趙雲下になって…」
尚姉ちゃんはそう言うと、俺と位置を代わり、馬乗りになった。
馬乗りになった尚姉ちゃんは俺を手にとって、挿入しようとしたが…
「あれ?まだ勃たないかしら…」
「うん…もうちょっとかかりそうだ」
先刻、あれほど激しかったので、回復までには少し時間がかかりそうだった。
「じゃ…勃たせてあげるね…」
尚姉ちゃんは俺を手で掴み、しごきだす。そして勃起しかけたところで口に含む。
「うっ…」
俺は思わずのけぞった。尚姉ちゃんはしごきながら舐めたり、尿道に舌先をこすりつけたりしてくる。
俺はもう完全に勃起していたが、尚姉ちゃんの猛攻は止まらない。
「待って…!それ以上したら出、出る…」
俺は身をよじらせて、尚姉ちゃんの口内から逃れた。
「あっ…ごめんね。つい夢中になっちゃって」
尚姉ちゃんは無邪気に微笑むと、もう一度馬乗りになる。尚姉ちゃんの手で導かれ秘部にあてがわれると
ゆっくりと腰を降ろして来た。
「あぁっ!あぁっ!」
尚姉ちゃんは俺の上で激しく上下運動を繰り返し、胸の大きな一対も暴れだす。
俺は遊んでいる両手で、その一対を舌から揉みしだき、下からも尚姉ちゃんを突き上げる。
俺は尚姉ちゃんが降りてくる時にタイミング良く、突き上げた。
パンッパンッパンッ…
尚姉ちゃんが降りてくる体重でさっきよりも激しく肉と肉がぶつかり合う。
「アッ!アァッ…」
尚姉ちゃんの声も比例して激しくなる。そして、ふとした拍子に二人の運動リズムが狂い。
尚姉ちゃんの中から抜けてしまい、降りてくる尚姉ちゃんと突き上げる俺が再びぶつかる。
めりっめりっ…
「ちょ…そこは、おし…り、こっち!こっちだって」
抜けてもう一度入ったところは少しずれたところだったようだ。尚姉ちゃんの体重がかかったので
一気に突き刺さる。尚姉ちゃんは慌てて、上体を上げて逃れようとしたが、俺は両手で尚姉ちゃんの
腰を両手で捕まえて、そうはさせなかった。
「え?アァッ!ちょ…」
続けて俺は突き上げ始める。
「尚姉ちゃんはこっちの方も…イイな…」
「あっ…いやっ…あぁっ!」
尚姉ちゃんは突然の事態に戸惑っていたが、次第に俺のリズムに合わせ始める。
パンパンパンパンパンパン…
リズムが速度を上げ、絶頂に駆け上がる。
「イク…出すよ…」
「あっあっあっあっあっ…」
多分、尚姉ちゃんは聞こえて無い。
「あぁーあぁっっぁー!」
尚姉ちゃんが一瞬、ピンと上体を伸ばすと、へなへなと俺に倒れてきた。少し遅れて俺も中で果てる。
「はぁ…よかったよ…はぁ…はぁ…」
尚姉ちゃんはそう呟きながら、俺の唇に吸い付いた。
その後、二人で余韻に浸りながらしばらく抱き合っていた。
「そろそろ、お母さん帰ってくるかも…」
「そうか、今日は帰ったほうがいいな」
時間も遅くなってきたので、俺は服を着整えて帰る準備をする。
「また…しようね…」
玄関で尚姉ちゃんが顔を赤らめながら言って、軽く口付けて来る。
俺は静かに頷き隣の我が家へ帰宅した。
今日は新入生との対面式だ。授業が無くなるのは嬉しいが、正直面倒な感もあった。
それは、俺が新入生に校舎の案内係にされてしまったからだった。
対面式が終わると、俺は担当のクラスの教室へ向かう。
「趙雲君、頼みましたよ」
そのクラスは、俺が1年の頃に世話になった諸葛亮先生が担任だった。
「分りました。終わったらここに連れてこれば良いんですね」
「お願いしますよ」
俺は新入生を引率し、校舎の案内を始める。
「ここが、文化部の部室棟になります」
俺は校内の各施設を新入生を引率し、周っていく。
「はいはーい!先輩質問でーす!」
新入生の女の子が一人、俺に質問をしてきた。小柄で髪を結った、活発そうな女の子だ。
「なんだい?」
「部活に入部するにはどうしたらいいんですかー?」
すると、彼女の後ろから女の子がもう一人
「ちょっと小喬…、先生が後で入部届くれるって言ってたでしょ?」
「あっ、姉様…そうだったっけ?」
その女の子も小柄で、髪は二つに結っていた。
「そう、その通り。担任の先生から入部届をもらって、顧問に出せば入部できるぞ」
俺は一応、質問に答える。
「はーい、わかりましたぁ〜」
俺はその後、残りの施設も周って、クラスへ戻った。
「先生、終わりました」
「お疲れ様です。クラスに戻ってよろしいですよ」
面倒な仕事からようやく解放され、俺は自分のクラスへと戻っていった。
次の日の登校中、急に女生徒に話し掛けられた。
「趙雲せーんぱーいっ♪」
「うん?君は?」
覚えの無い女の子に話し掛けられる
「え?いやだなぁ。昨日会ったばっかりじゃないですかぁ〜」
女の子はそう言うが、俺には全く覚えが無かった。
「ちょっと小喬、覚えて無いって言ってるんだから…」
その女の子の後ろからもう一人の女の子が出てきた。
この、似たような状況で思い出した。昨日の施設案内で質問してきた新入生だ。
「あっ、思い出したぞ。昨日の施設案内の時の。何か用か?」
「思い出してくれたんだぁ。良かった♪実は先輩にお願いが…」
そこで後ろにいた二つ結びの女の子が割って出てきた。
「後はわたしが説明しますね。私は大喬と申します。こちらは私の妹の小喬です」
「俺は趙雲。字は子龍。よろしく。」
「というわけなのです…」
校門へつく頃には、事情を聞き終えていた。
この二人の姉妹は、舞踊部に入部しようと思っていたらしいが今年の3年の卒業で
部員がいなくなってしまったらしく、1年生だけでは規則で部としては活動は出来なくなってしまうらしい。
2年が一人でも入れば、なんとか同好会として活動していけるらしいので、そこで俺に入部して欲しい
ということだった。要は頭数といったところだ。
「別に構わないが、なんで俺なんだ?2年生ならそこらにもいるぞ?」
「少しでも面識がある方の方が頼みやすいと思いまして…」
大喬が懇願するように言う。まぁ、籍を置くだけなら構わないので俺は快く承諾した。
「やったー!じゃあ、先輩これ書いてねっっ♪」
それを聞くと小喬がおおはしゃぎで喜び、俺に入部届を手渡してきた。意外にも用意周到だ。
「それではよろしくお願いしますねっ」
大喬も喜んでいる様子だ。可愛い後輩に頼りにされるというのは、悪いもんじゃない。
俺は放課後には入部届を提出すると約束すると、昇降口で姉妹と別れた。
放課後、俺は書き終えた入部届を提出しに職員室へ行く。そういえば舞踊部の顧問って誰だ?
「失礼しまーす。2年4組趙子龍です。舞踊部の入部希望なんですが顧問の先生はいらっしゃいますかー?」
「うん?舞踊部の顧問は今年度で変わるって言ってたな。前任の司馬懿先生に聞いて来い」
どうやらたらい回しにされてしまったようだ。司馬懿先生は確か担当が数学だから、俺は数学教諭室に向かう。
「失礼しまーす。2年4組趙子龍です。舞踊部の入部希望なんですが…司馬懿先生はいらっしゃいますか?」
すると、奥から司馬懿先生が現れる。
「舞踊部か?今年から甄姫先生に顧問が変わった。今いるので呼んでこよう」
俺はその言葉を聞いて凍りついた。よりによって甄姫が顧問かよ!
司馬懿先生に呼ばれ、すぐに甄姫が出てくる。
「あら?あなたが舞踊部入部希望者ね?男子の入部は珍しいわ」
「くっ…あんたが顧問だったとはな…」
「いけないかしら?」
甄姫は挑発するように言うと、中指で眼鏡を押し上げ、俺の手から入部届を奪い去った。
「だけど、部員数が少ないから今年からは同好会扱いよ」
「分かってるさ」
「明日、新しく入部した新入生二人と挨拶しに行くわ。あなたも来なさい」
それを聞くと俺は黙って踵を返し、数学教諭室を後にした。あの甄姫が顧問なんてまったくついていない。
明日の挨拶が憂鬱だ。
放課後、舞踊部の部室へと向かう。しかし足取りは重い。
部室の扉を開けると、二喬が先に来ていた。
「あっ、先輩こんにちは!」
二人の声が重なった。愛らしい二人の後輩の歓迎で少し気が晴れる。
「おう、先生はまだか」
俺は、やはり甄姫の事が気になった。
「待たせましたわね」
すると、甄姫が部室に来ていた。すぐ後ろにいたのか…?
「すぐ説明を始めるわ。趙雲君も席に付いて」
俺は黙って、部室の備え付けの椅子に腰掛ける。
「知っての通り、今年からは今年からは同好会扱い。活動日は自由。使った道具は使い終わったら
元に戻しておく事。帰る時は掃除してから…」
淡々と甄姫の説明が始まる。二人は一生懸命聞いているようだ。俺はいるだけだから関係無し。
「それと、3人じゃロクに活動できないでしょうから、勧誘もしておく事ね…。以上。質問は?」
淡々として冷たい説明に、俺たちは質問をしようとする気にはなれなかった。二人は圧倒され
硬直した感じだ。
「…無いようね。それでは失礼するわ。」
甄姫は踵を返し、部室から去っていった
甄姫が去った部室には暫しの沈黙に包まれた。
「姉様…」
小喬が大喬の様子を窺いながら囁く。
「大丈夫よ。部に昇格出来るように頑張りましょう!」
大喬は小喬を励ます。
「よし、じゃあ俺は部員勧誘してくるよ。二人は練習に集中してくれ」
「先輩!」
二人が期待の眼差しで俺に訴えかける。乗りかかった船だ。少しくらい力になろう。
次の日、俺はまず自分のクラスに舞踊の心得がある奴をいるか思い浮かべてみた。
確か貂蝉が舞踊ガ得意で有名だったな。そういえば部員じゃなかったのか。
ちょっと頼み難いが、可愛い後輩の為に勇気を振り絞って勧誘してみよう。
俺は昼休み、貂蝉を勧誘する。
「な、なぁ、貂蝉。部活とかってやらないのか?」
少し緊張しながらも、俺は思い切って尋ねた。
「やりません。習い事で忙しいので」
相変わらず冷たい態度だ。しかも習い事をやってたのか。これでは無理そうか。
「そうか…」
「勧誘ですか?」
意外にも貂蝉は興味を示してきた。
「ま、まぁ…舞踊部…じゃなかった。舞陽同好会に入ってもらおうと思ってな」
「舞踊ですか?あなたが!?」
貂蝉は驚いたようだ。俺が舞踊っていったら普通驚くか。
「あなた、舞踊に興味がおありだったのですね…」
貂蝉はまじまじと俺の顔を見ながらつぶやく。
「ま、まぁな。でも今年から部員が少なくて同好会に降格だ。それでこうして勧誘して周ってる」
細かい事情は面倒だったので、おおまかに説明する。
「そうでしたか…実は私の習い事というのはその舞踊なのです」
やはりという返答だった。これでは仕方ないので諦める事にする。
「でも…少し見直しました」
ふわっと貂蝉の表情が明るくなり、笑顔でそう言った。
「え…何が?」
「舞踊はとてもすばらしいものです。力にはなれませんが心より応援します」
これは意外な展開だった。貂蝉が不意に見せた表情に、俺は一瞬胸が高鳴る。
…しかし、別に俺自身は舞踊はやらないのだが。
「あ、ありがとうな。じゃ、俺はまた勧誘に周ってくる」
そう言って俺は、その場から離れる。勧誘できなかったのは残念だが、貂蝉が見直してくれるようになったのは
俺にとって大きな収穫だった。
その後、放課後までいろいろ勧誘して周ったが、誰一人として入部してくれるというものはいなかった。
俺は、重い足取りで部室で吉報を待つ二人の元へ向かう。
扉の前まで来ると、もう練習を始めているのか、二人の気配が向こうから伝わってくる。
…しかし、なんだか様子がおかしいようだ。俺は僅かな扉の隙間から、中の様子を覗き見る。
二人がどうやら話し合っているようだ。俺は扉に聞き耳を立てる。
「…だめっ先輩が来たらどうするの…」
「…少しくらい大丈夫だよぉ、姉様…」
何をしようというのか、俺は注意深く中を観察する。
「はぁ…姉様」
「あぁっ…」
なんと小喬が大喬の服を脱がし始めた。これはもしかして…。
大喬が裸にされると、小喬が大喬の身体に口付け始める。
「はぁ…姉様…姉様のここ可愛い…」
小喬は大喬の未発達な胸の蕾を弄び始めた。
孫堅;首座の席に座って、たってる2人の武将と談笑。自ら武将に酒を勧める。
周瑜;楽器を弾いてる女性に気を遣う。武将と話してて小喬にらまれる。楽器を弾いてる女性の間違いを指摘。
孫策;隣の武将が女性二人と話していて、入ろうとするも相手にされず、すねる。
太史慈;自分が首座に座り、たってる2人の武将と談笑。(首座じゃない場合もあるかも)
孫権;落ちてくる柱を刀で切り刻みみんなから拍手を受ける。
陸遜;自分の刀を他の武将に見せる。
小喬;麻雀で国士無双。陸遜と周瑜がバックダンサー。
大喬;剣を振り回してポーズ。孫策に酒を勧める。
黄蓋;武将(周瑜?)に酒をつがれる。マッチョポーズ祭り?。バックダンサー。
甘寧;バックダンサー。酒をつがれる。
呂蒙:バックダンサー。武将が槍捌き。月夜で馬をかわいがる武将あり。
孫尚香;酒を一気のみ。孫策をすねさせる。バックダンサー。月夜に黄昏れる。楽器を弾いている女性の間違いを指摘。
楽器を弾いている
>>21 こう?
>>71 楽器を弾いてる女性に気を遣う=楽器を弾いてる女性の間違いを指摘。だと思われます。
楽器を弾いてる女性に気を遣う風にも見えたので・・。
だから「楽器を弾いてる女性に気を遣う」を削除して「楽器を弾いてる女性の間違いを指摘」を加えればいいかと・・。
>>71 後、孫尚香は楽器は弾いていないかと・・。
孫堅;首座の席に座って、たってる2人の武将と談笑。自ら武将に酒を勧める。
周瑜;武将と話してて小喬にらまれる。 楽器を弾いてる女性の間違いを指摘。
孫策;隣の武将が女性二人と話していて、入ろうとするも相手にされず、すねる。
太史慈;自分が首座に座り、たってる2人の武将と談笑。(首座じゃない場合もあるかも)
孫権;落ちてくる柱を刀で切り刻みみんなから拍手を受ける。
陸遜;自分の刀を他の武将に見せる。
小喬;麻雀で国士無双。陸遜と周瑜がバックダンサー。
大喬;剣を振り回してポーズ。孫策に酒を勧める。
黄蓋;武将(周瑜?)に酒をつがれる。マッチョポーズ祭り?。バックダンサー。
甘寧;バックダンサー。酒をつがれる。
呂蒙:バックダンサー。武将が槍捌き。月夜で馬をかわいがる武将あり。
孫尚香;酒を一気のみ。孫策をすねさせる。バックダンサー。月夜に黄昏れる。楽器を弾いている女性の間違いを指摘。
こう?
「あぁっ…!?だめぇっ!」
ちゅうぅぅ…
と大喬の蕾を吸い上げる音がここまで聞こえてくる。
大喬の蕾は乳房の大きさに不釣合いなほどに大きく勃起し、紅潮している。
「え…?やめていいの?姉様…?」
「……」
小喬は意地悪そうに大喬に問う。大喬からの返事は無い。
「姉様…答えは?いいんだったらじゃあやめちゃおっかな」
「あぁ…やめないで…」
大喬は顔を赤らめながら呟く。小喬はそれを聞くとニヤリと微笑み、大喬の股間へと
顔をうずめる。
「あぁっ!いやぁっ!!そこは…」
ぴちゃぴちゃぴちゃ…
大喬の秘部を舐めているであろう音が聞こえてくる。
「姉様ったら学校なのにこんなに濡らすなんていやらしいのね…」
小喬が一旦、顔を上げ大喬に言う。口の端から糸が引いている。
「そろそろ入れて欲しいでしょ…姉様?」
小喬は指で大喬の秘部を弄繰り回しながら問う。
「……入れて…お願い」
「もうっ姉様。それじゃ何をどこに入れて欲しいか分からないよぉ?」
小喬は無邪気な笑みを浮かべる。それを聞き、大喬はうつむきながら下唇を噛み締める。
「はぁ…私の中に…あなたの指を…入れて欲しいの…」
途切れ途切れに大喬が囁く。
「あははっ、姉様ったらいやらしいのね…じゃあちゃんとお願いするのよ。何をどこに入れて欲しいの?」
「私のおまんこに…小喬の指を入れてめちゃくちゃにして…」
それを聞くと小喬は中指を立てて、そっと大喬の中へ挿し込む。満面の笑みを浮かべながら。
くちゅくちゅ…
「あぁっ…」
小喬は少しずつ指を動かし始める。
「姉様の中…熱くなってきたよ…」
小喬は次第に指の動きを速めていく。
ぐちゅぐちゅぐちゅ…
「あぁっ!あっあっあっ…」
「姉様…気持ちいいんだ?こんなに締め付けてくるなんて…」
小喬も息を荒くしながら大喬を絶頂に追い上げる。
「あっあっあっ…あぁっぁーーー!」
大喬が絶頂に達したと同時に、小喬の顔に水分がかかる。
「もう…姉様ったら…潮まで吹いちゃったのね…」
小喬は顔にかかったそれを指で取り舐め取った。
「はぁ…はぁ…」
大喬は力尽き、うつろな瞳で小喬を見つめながら横たわっていた。
「あたしも気持ちよくして…姉様…」
小喬は服を脱ぎ捨て、全裸になる。大喬よりも脂肪がのった体つきに思えた。
膨らみきっていない乳房。生え揃わない茂み。成長過程の少女の裸体だ。
小喬は椅子に腰掛け大喬に向かって脚を広げ、自らの指で秘部も露にする。まだ未開発な紅色だ。
大喬はおずおずと小喬のもとへ四つん這いになって行く。小喬の入り口近くまで顔を近づけたところで
小喬が大喬の二つのお下げを両手で掴み、無理矢理に自分の股間に押し付けた。
「あぁっ!」
その痛みに呼応するように大喬の身体が痙攣する。
「早くして…姉様…」
ぴちゃぴちゃ…
そして大喬は腰を高く上げ、動かし始める。欲しくなってきているのだろう。
丁度こちらに尻を向けていて、大喬の秘密が全て露になる。蜜もとどまる事無く漏れつづけている。
「そうよ…姉様…その調子よ…いやらしい姉様…」
小喬の息も荒くなり始める
「あぁっ!あぁぁっ…」
大喬の舌使いに小喬も喘ぎ始める。
ぴちゃぴちゃ…ぴちゅぅぅー
その音から大喬の舌使いのすごさが窺い知れる。初めてではないのか…?
その激しさに大喬の腰の動きも波長を合わせ始める。
「あぁ…姉様も欲しいのね…」
その様子を悟った小喬が大喬と互い違いになるように、大喬の秘部へと顔を滑らす。
互いに慰め合う体勢になった。
「あぁッ!」
大喬の腰がピクンと反応すると、溜まっていた蜜が溢れだし、小喬の顔へとこぼれる。
「さっき漏らしたばかりなのに、まだこんなに…姉様って本当にいやらしい」
小喬はそう言うと、舌の動きを速め、吸い付いたりもして変化を加える。
俺は中の様子を見るのに夢中になり、戸に強く顔を押し付けていた。
すると、古くなった戸がきしみ、音を上げた。
「あッ…待って小喬…誰か見てる…」
中にいる大喬がその音に気付いたようだ。俺はとっさにその場から逃げるように去っていった。
俺は部室から大分離れたところで、立ち止まった。二人の秘密を垣間見て罪悪感を感じ
その場にしばらく呆然としていた。しかし、それとは裏腹に、いや、それが俺自身が激しく反応し
先走っていた。自然とあの姉妹の情景が脳裏に蘇る。
「さっきは何を覗いていたのかしら?」
すると、後ろから声がした。振り返らずとも分かった。甄姫だ。化学準備室の戸に寄りかかり
挑発するような態度で俺を見ていた。
「あの新入生可愛いわね…好みかもしれないわ…」
甄姫はそう言うと、ニヤリと不敵な笑みを浮かべる。こいつまさか…
「貴様っ!」
俺は思わず甄姫に飛び掛っていった。しかし、甄姫は戸を開けて素早く準備室に入り身をかわす。
俺は準備室に飛び込むようにして、体勢を崩し倒れ込む。
「入部届を渡しに来た時から目は付けていたわ…。そっちの素質もあるみたいだし楽しみだわ…」
俺の頭上から甄姫の声が降って来る。こいつも二人を覗いていたのか…。
「貴様ァッ!二人に手を出したら許さんぞ!」
「そうね…じゃ取引しましょう。あなたが私の物になるという約束をするなら、二人には手を出さないわ。」
甄姫はそう条件を告げる。こいつ最初からこのつもりだったのか…?
「さあ、どうなの?私の物になるのかならないのか」
「ふざけるな!」
俺は再び甄姫に飛び掛る。しかし甄姫はかわそうとせず、俺の腕に捕らわれる。
「ふふっ…さっきのを見るだけで終わったあなたはもう限界のはずよ…」
甄姫の両手を捕まえたが、俺はその言葉に凍りつく。その隙を突いて甄姫は俺の手から逃れ俺の股間へと手を伸ばす。
「ほらっ…もうこんなになってるじゃないの…」
俺をさすりながら甄姫が囁く。
「それは貴様もだろうが…」
俺はそう言うと、甄姫の唇へ吸い付いた。しかし、二人ともお互いに目を離さない。目を逸らした方が負け
といった雰囲気だ。負けじと甄姫も舌を激しく絡めてくる。
「力ずくでも私の物にしてみせるわ…」
唇を離して甄姫が恍惚とした表情で囁く。口の端から引く糸がそれをより妖艶に見せる。
「出来るものならやってみろっ!」
俺は甄姫の両腕を掴み、机に押し倒す。甄姫は抵抗しない。
そして俺は甄姫の服を掴み、思い切り引きちぎる。
千切れた服の中から、甄姫の乳房が弾けるように飛び出してきた。
雪のように白く、玉のような肌。細身の身体にはあまりにも不釣合いな大きさの一対。
俺は十分に鑑賞し終わると、それに襲い掛かるように吸い付く。甄姫の身体がピクンと反応した気がした。
「あっ…そんなに…そんなに我慢してたのね…」
俺は片手で甄姫の腕を戒めていたがそれを解き、空いた手で甄姫の秘部も同時に攻める。
そこは既に熱い蜜が押し寄せていて、乱暴に指を差し込むと、「こぽっ」と一気に溢れ出す。
「あっ…いいわ…あなた…女をよく分かってるわ…あぁっ…」
喘ぎ混じりに息を荒くして甄姫が呟く。俺は構う事無く攻めの手を緩めない。
攻める指を中指に変え、甄姫の奥深くまで侵入する。指は付け根まで飲み込まれた。
甄姫は身体をのけぞらせ、爪は机を空しく掻いた。俺は指を縦横無尽に暴れさせる。
びちゅびちゅぴちゅ…
「あぁぁぁっ!いいわ…そのまま…そのまま…」
次第に指への締め付けがきつくなってくる。そろそろだろうか?俺はそこで動きを止める。
「うふふっ…焦らし上手なのね…」
甄姫はそう言うと俺を服の上から掴み、さすり始める。
甄姫は俺の下着を脱がすと、既にいきり立った俺が中から飛び出す。
先走りが飛び、甄姫の顔にかかった。甄姫はそれを指に取り、舐め取る。
「今、鎮めてあげるわ…」
甄姫はそう言うと、俺自身を咥え込んだ。咥えながらしごいたり、口から出して
先端を舌先で転がしたりと変化を富んだ技で攻める。それらを下から、上目使いで
俺の顔から目を離さずにやってのける。そして、ふと目を離すと急に咥えて一気にしごきだす。
唇をすぼめ締め、そのまま絶頂へ追い上げる。俺は思わずのけぞるが…ギリギリのところで
止められる。さっきの仕返しだろうか?口を離した甄姫の唇がぬめりで妖しく光る。
俺は後ろに回り込み、荒々しく甄姫の腰を掴む。抵抗は無い。むしろ、尻を突き出して挑発してくる。
「どうしたの…?欲しいんでしょう?思い切り突きなさい」
甄姫が顔をこちらに向けて言う。
俺は力任せに甄姫に自身を突き立てた。入る時は何の抵抗も無く、滑り込ませるようにして
甄姫は俺を受け入れた。しかし、一度突き始めると絶妙な力加減で締め付けてきた。
甄姫の中は、突けば締め付け、抜くと引き止めるように絡み付いてくる。
「あぁぁ…いいわ…すごく…あっッ!」
「くっ…」
俺は甄姫の感触に糸が切れんばかりの吐精感を耐えていた。
「結局、今日は先輩来なかったね…姉様」
「そうね…きっと勧誘を頑張って下さっているんだわ…」
二喬は秘密の練習を終え、部室を後にした。
そして、部室棟から昇降口に行くのに必ず通る、化学準備室の前に来ると…
「ねぇ姉様…教室に誰かいるよ…」
二人は化学準備室の戸の前に立ち止まった。
「あっ…はぁ…いいのよ…先に…イッても…中に…出しなさい…」
甄姫が喘ぎ混じりに言った。既に限界寸前のところまで来ているのを悟ったかのように。
「それは…こっちの台詞だ…」
パンッパンッパンッ…
俺は必死にイクのを耐えながら、一定のリズムを保ちながら突き続ける。
「あれは…趙雲先輩と甄姫先生だわ…」
大喬と小喬は戸の隙間からその一部始終を覗いていた。
「先輩…先生とあんなこと…」
二人は少しの隙間から身をひしめき合って食い入るように見ている。
二人同時に思わず唾液を飲み込む。
「でも姉様…男の人のアレってすごいんだね…あんなに太くて長くて…」
小喬が大喬の耳元で小声で囁き、股間へと手を滑らす。
「あっ!?ちょっと…」
「姉様見てるだけでこんなになってるよ…」
小喬は差し込んだ手を引き抜き、大喬に人差し指と親指を付け離して糸を引いているのを見せる。
パンッ…パンッ…パンッ…
甄姫の妙技に限界状態が続いた俺は、突く速度が自然と落ちていった。
「もう限界のようね…」
甄姫がそれを悟ったのか、自ら腰を激しく前後させ一気に追い詰める。
俺は思わず腰を引き、甄姫の膣から逃れようとした。
「うふっ…逃がさないわ…」
俺が抜き去ろうとした瞬間、甄姫が急激に締め付けてきた。
「うっ…」
あと一歩のところで俺は甄姫の中で果て、耐えに耐えてとても1回分と思えない量を吐き出した。
体全体の力が抜け、俺は甄姫の上に倒れる。意識も絶え絶えだ。
「ふふ…すごい量だわ…でもまだ終わらないわ…私の物になるまで…」
甄姫も相当のところまで来ていたらしく、俺の下敷きになったまま動けない。
「小喬…なんだか様子がおかしいわ…」
「え?」
大喬は怪訝な表情で小喬に囁く。
「先輩を助けましょう」
「あたしも気持ちよくして…姉様…」
小喬は服を脱ぎ捨て、全裸になる。大喬よりも脂肪がのった体つきに思えた。
膨らみきっていない乳房。生え揃わない茂み。成長過程の少女の裸体だ。
小喬は椅子に腰掛け大喬に向かって脚を広げ、自らの指で秘部も露にする。まだ未開発な紅色だ。
大喬はおずおずと小喬のもとへ四つん這いになって行く。小喬の入り口近くまで顔を近づけたところで
小喬が大喬の二つのお下げを両手で掴み、無理矢理に自分の股間に押し付けた。
「あぁっ!」
その痛みに呼応するように大喬の身体が痙攣する。
「早くして…姉様…」
ぴちゃぴちゃ…
そして大喬は腰を高く上げ、動かし始める。欲しくなってきているのだろう。
丁度こちらに尻を向けていて、大喬の秘密が全て露になる。蜜もとどまる事無く漏れつづけている。
「そうよ…姉様…その調子よ…いやらしい姉様…」
小喬の息も荒くなり始める
「あぁっ!あぁぁっ…」
大喬の舌使いに小喬も喘ぎ始める。
ぴちゃぴちゃ…ぴちゅぅぅー
その音から大喬の舌使いのすごさが窺い知れる。初めてではないのか…?
その激しさに大喬の腰の動きも波長を合わせ始める。
「あぁ…姉様も欲しいのね…」
その様子を悟った小喬が大喬と互い違いになるように、大喬の秘部へと顔を滑らす。
互いに慰め合う体勢になった。
「あぁッ!」
大喬の腰がピクンと反応すると、溜まっていた蜜が溢れだし、小喬の顔へとこぼれる。
「さっき漏らしたばかりなのに、まだこんなに…姉様って本当にいやらしい」
小喬はそう言うと、舌の動きを速め、吸い付いたりもして変化を加える。
俺は中の様子を見るのに夢中になり、戸に強く顔を押し付けていた。
すると、古くなった戸がきしみ、音を上げた。
「あッ…待って小喬…誰か見てる…」
中にいる大喬がその音に気付いたようだ。俺はとっさにその場から逃げるように去っていった。
「ま、まぁな。でも今年から部員が少なくて同好会に降格だ。それでこうして勧誘して周ってる」
細かい事情は面倒だったので、おおまかに説明する。
「そうでしたか…実は私の習い事というのはその舞踊なのです」
やはりという返答だった。これでは仕方ないので諦める事にする。
「でも…少し見直しました」
ふわっと貂蝉の表情が明るくなり、笑顔でそう言った。
「え…何が?」
「舞踊はとてもすばらしいものです。力にはなれませんが心より応援します」
これは意外な展開だった。貂蝉が不意に見せた表情に、俺は一瞬胸が高鳴る。
…しかし、別に俺自身は舞踊はやらないのだが。
「あ、ありがとうな。じゃ、俺はまた勧誘に周ってくる」
そう言って俺は、その場から離れる。勧誘できなかったのは残念だが、貂蝉が見直してくれるようになったのは
俺にとって大きな収穫だった。
触れた瞬間、尚姉ちゃんがピクンと震える。俺は次第にお湯ではない液体が漏れてくるくる事に気が付く。
「なんかヌルヌルするよ…?」
「うん…もっと奥の方も触ってみて…」
尚姉ちゃんの恍惚とした表情に戸惑いを感じたが、俺は目の前の花へ指を差し込んでいく。
「あぅんっ…」
尚姉ちゃんは小さく喘ぎ、身体をのけぞらせる。俺は驚いて指を抜いてしまった。
「あっ…ごめん」
俺は何故か謝る。尚姉ちゃんは息遣いを荒くしていた。
「ねぇ、今度は趙雲のも見せてよ」
尚姉ちゃんは一息ついて言った。俺は言われた瞬間に黙って、ざぶんと湯船から立ち上がる。
「うふふ…、ちゃんと勃ってる」
尚姉ちゃんは俺を見ると、微笑みながら囁く。俺はその言葉に反応しピクンと反り返った。
そして、尚お姉ちゃんは湯船の中に入り、主張した俺を目の前にする。
「こうすると気持ち良いんだよ…」
「あぁっ!?」
尚姉ちゃんはそう言うって、俺を口に咥え込んだ。俺は驚きのあまり硬直する。
放課後、俺は書き終えた入部届を提出しに職員室へ行く。そういえば舞踊部の顧問って誰だ?
「失礼しまーす。2年4組趙子龍です。舞踊部の入部希望なんですが顧問の先生はいらっしゃいますかー?」
「うん?舞踊部の顧問は今年度で変わるって言ってたな。前任の司馬懿先生に聞いて来い」
どうやらたらい回しにされてしまったようだ。司馬懿先生は確か担当が数学だから、俺は数学教諭室に向かう。
「失礼しまーす。2年4組趙子龍です。舞踊部の入部希望なんですが…司馬懿先生はいらっしゃいますか?」
すると、奥から司馬懿先生が現れる。
「舞踊部か?今年から甄姫先生に顧問が変わった。今いるので呼んでこよう」
俺はその言葉を聞いて凍りついた。よりによって甄姫が顧問かよ!
司馬懿先生に呼ばれ、すぐに甄姫が出てくる。
「あら?あなたが舞踊部入部希望者ね?男子の入部は珍しいわ」
「くっ…あんたが顧問だったとはな…」
「いけないかしら?」
甄姫は挑発するように言うと、中指で眼鏡を押し上げ、俺の手から入部届を奪い去った。
「だけど、部員数が少ないから今年からは同好会扱いよ」
「分かってるさ」
「明日、新しく入部した新入生二人と挨拶しに行くわ。あなたも来なさい」
それを聞くと俺は黙って踵を返し、数学教諭室を後にした。あの甄姫が顧問なんてまったくついていない。
明日の挨拶が憂鬱だ。
そんな事より1よ、ちょいと聞いてくれよ。スレとあんま関係ないけどさ。
このあいだ、加藤あいに会ったんですよ。加藤あい。
そしたらなんか、いかにもウザそうな感じでブツクサ言ってくるんです。
で、よく聞いたら、「何?ちょっと、ウザいんだけど、」とか言ってるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前な、芸能人ごときで普段言わねーような言葉使ってんじゃねーよ、ボケが。
ウザいだよ、ウザい。
なんかヤツの男友達とかもいるし。みんなで芸能人気取りか。おめでてーな。
コイツ身分わきまえてなくない?、とか言ってるのもいるし。もう見てらんない。
お前らな、珍走の友達呼んでやるから全殺しにされろと。
芸能人ってのはな、もっとイメージを大切にするべきなんだよ。
ちょっとした言葉から、いつバッシングが始まってもおかしくない、
殺るか殺られるか、そんな世界なんだよ、芸能界は。弱小タレントは、すっこんでろ。
で、やっと帰ろうかなと思ったら、さっきの奴らが、達者で死ねよッ!、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、ドラゴンボールなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、達者で死ねよッ!、だ。
お前は本当にオレを煽りたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、単にワルぶって見せたいだけちゃうんかと。
芸能通の俺から言わせてもらえば今、芸能通の間での最新流行はやっぱり、
えなりかずき、これだね。
お江戸でござる。これが通の番組。
とりあえず番組チェックして録画しておく。それでもってDVDにダビングする。これ。
特に、えなりかずき(一家総出)。これ最強。
しかしこればっかり見てると、何か人生が空しくなるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前は、加藤あいででもオカズに抜いてなさいってこった。
「私の合図で飛び込むわ…いい?」
「うん。分かった」
ガラッ!
勢い良く戸が開け放たれ、二人が部屋に飛び込んできた。
そのまま俺の両脇を抱え、すばやく入り口に跳躍する。
「あら?邪魔が入ったわね…」
甄姫も体力を消耗して動けない状態だった。立ち上がろうとするも腰が立たない状態だ。
「先生!あなたは何をしたか分かっているのですか!?」
大喬が毅然とした態度で、甄姫を怒鳴りつける。
「ノックもせず入ってくるとは…あなた達にもお仕置きが必要ね…」
甄姫がニヤリと笑みを浮かべると、二人は一瞬たじろぐ。
「先輩をこんなにするなんて許さないんだからっ!」
小喬も負けじと激昂する。
「でも、一足遅かったようね…。趙雲はもう私の虜よ…また必ず私の元に来るわ…」
甄姫はそう言いながら、手を付いて立ち上がろうとする。
「小喬、行くわよっ!」
大喬は甄姫の体力が回復するのを悟ってか、素早く化学準備室を抜け出した。
「…私をここまで追い上げるとは…危ないところだったわ…」
甄姫の秘部からは、いまだに熱い蜜が漏れ続けていた…。
俺はどうやら、長い間気を失っていたようだった。甄姫との交わりの後の事は
さっぱり覚えていない。こうしている今も意識が朦朧としている。
俺はどうなってしまったのだろうか?
「姉…もっと…」
聞き覚えのある声が遠くから聞こえてくる。いや、近くなのかもしれない。
そして、下半身にも何かを感じる。自身に何か当たって痛痒い感じだ。
だんだんと意識が戻ってくる。俺は思い瞼を無理矢理こじ開けた。
目の前に真っ白いものが広がっていた。そして二点の紅色が上下に揺れている。
そして、下から逆さまの顔が見えてきた。小喬だ…裸なのか…何故?
「あっ…先輩気が付いたんだ…」
逆さまの小喬と目が合ったところで完全に意識を取り戻した。
「はっ…!?俺は…」
慌てて起き上がろうとしたところで小喬に押し伏せられた。
そして、ふと自分の下半身を首だけ持ち上げて見ると、大喬が俺を咥え込んで
一生懸命に頭を上下していた。
「ちょ…これは一体どういうことだ?」
俺は自体が飲み込めず、仰向けになったまま小喬に問う。その間も大喬は奉仕を続ける。
「先輩、甄姫先生と…」
珍しく小喬の沈んだ表情を浮かべる。
「いや、あれには訳が…あと助けてくれたんだな…有難う…ってどうしてこうなるんだ?」
「甄姫先生が趙雲先輩はもう私の虜だって言って…」
大喬が俺を口から解いて、言った。唇と俺の間に糸が引いている。
「そういえばそんな事を言ってたような…」
「だから私達で先輩を取り戻そうと…」
大喬はそう言って、また俺を咥える。小さな口で精一杯に頬彫り、一生懸命に奉仕するが
なかなか上手く出来ないようだ。さっきから歯が当たって痛痒い。
「もうあの先生の所にはいかないでね…」
小喬はそう言うと、俺と逆さまの体勢のまま口付けてきた。
俺は二人の気持ちに応じるように、その口付けに応えた。
小喬の綿のように柔らかい唇と戯れていると、ふと小喬が大喬の方に向く。
「どうしたの?姉様?」
大喬は俺を口からを開放し、困った表情で見つめている。
「どうしたら、あの時のように悦んでくれるのでしょうか…?」
「じゃあ、あたしも手伝うねっ」
今度は二人がかりで俺に奉仕を始めた。二人は舌先で転がすように別々の部分を攻める。
別々の動きをする舌が別々の場所を攻めてくる。これは俺も体験した事の無い感覚だった。
「先輩…どうですか…?」
大喬が上目使いで俺に問う。
「あ、ああ…すごくいい」
その視線に思わず心臓が高鳴る。
「でも、先生には全然敵わないよぅ〜」
小喬が弱音を上げ始める。
「では今度はこれで…」
大喬が俺に跨り、自ら秘部を指で広げた。
「ちょ…」
俺はその行動に思わず驚愕した。大喬はヒクヒク怯えながら俺を入れさせようとしている。
「でも…こんなに大きいの…」
「姉様…頑張ってっ!」
大喬は俺の大きさに畏怖していた。先に入り口が触れるところまで来て、大喬の湿りを感じた。
俺は思わず、大喬の腰を掴み、強引に引寄せ、俺に自分の腰を持ち上げて大喬を突き上げた。
「えっ!?痛いっ」
「うっ…せ、狭いっ」
俺は半分侵入した所で、大喬が痛がったので抜き去った。上から大喬が脱力して
俺に倒れこんでくる。それを俺は優しく抱き止めた。大喬は息を荒くして身体を震わせている。
「すっ済まない…」
俺は大喬の頭を抱いて、優しく撫でながら謝る。
「違うの先輩…姉様はね…痛いのが好きなの」
傍で見ていた小喬がふと小悪魔のような笑みを浮かべると、大喬のお下げの片方を掴み、
乱暴に引っ張った。
「あぁっ…」
「な!?一体何を」
一瞬、何の事か分からなかったが、大喬は腰を動かし始めて俺の腹にこすりつけてくる。
「感じているのか…?」
そう言えば、痛みが悦びになる体質を持った者がいると聞いたことがある。
宮廷でもそういった女官が性の玩具にされていると…。まさか大喬がそうだとは…。
俺は好奇心が掻き立てられる。
「では…遠慮な無くいっていいのか…?」
「うん…でも身体に傷は付けないでね…」
俺は小喬に問うと、大喬を四つん這いにさせて後ろから付く体勢にする。
そして、今度は途中で抜く事無く全部が入りきるまで一気に突く。
「あぅ!?あぁッ!」
大喬は悲鳴に似た、声を上げた。体格の差の所為もあって膣はかなり狭い。
そして俺は、後ろから大喬のおさげを掴み、後ろに引いて突く。
「あッ!」
その瞬間に狭い膣が更に締まる。痛いのが悦いのは本当のようだ。
「あぁ…先輩…私では駄目なのですか…アァッ!」
大喬は喘ぎ混じりに言う。
「悦いぞ…。君の中…狭くて…とても」
パンッパンッパンッ…
「あっ、あっ、あぁっ!」
肉同士がぶるかる音と大喬の声が部屋に響く。
俺が大喬を突いていると、小喬の様子がおかしいことに気が付いた。
「あぁ…ぁっ」
ふと小喬の方を見ると、俺と大喬の繋がりを見て自慰にふけっていた。
脚を広げ、自らに指を入れたり陰核を指で転がしたりしている。
「あぁっ、小喬…、こっちに…あッ」
大喬が喘ぎ混じりに小喬を呼び寄せる。小喬が這って大喬の口に自分の股間が来る位置に来て
脚を広げる。
「はぁ…姉様…」
すると大喬は小喬の秘部に口付け、慰め始める。いやらしい水音立てて。
ぴちゅぴちゅ…
「あぁっ!姉様ッ」
その間も俺は大喬を突き続ける。だんだん締め付けの感覚が短くなってきた。
お互いに絶頂に登りつめる。
パンパンパンパンパンッ
「あゥ!せんぱ…いや…あぁぁっっぁ!」
「イクぞ…うっ…」
俺は大喬より幾ばくか遅れて達した。2、3度脈打ち、膣内に吐き出す。
そして、締まった膣で一滴残らず搾り出す。既に大喬は脱力して伏せっていた。
「はぁはぁ…私の中にいっぱい熱いのが…先輩…悦かったですか…?」
「あぁ…とても悦かった。よく頑張ったな…」
俺は挿れたまま、大喬の上に被さり、優しく頭を愛撫する。
「あぁ…姉様ぁ…」
すると、途中で止められてしまった小喬が腰を揺らしながら自慰を再開していた。
しかし、大喬は心ここにあらずという感じで聞いていない。
「よし…小喬、こっちにおいで…」
「え…!?」
俺は続けて小喬を慰めようと呼び寄せる。小喬は一瞬躊躇したが、おずおずと俺ににじりよって来た。
「先ず、これを勃たせてからだ…」
俺はここで大喬から抜け出し、大喬と俺の液にまみれ脱力した自身を小喬の顔に向けた。
「手と口を使って大喬がやったようにするんだ」
なかなか手が付かない小喬に、指導する。すると小喬は片手で掴み、先端部をそっと口に含む。
だが、たった今出したばかりなのでなかなか勃起はしない。小喬はちらちらとこちらを見る。
「もっと舌を使うんだ。歯は当てるなよ…」
目が合うと俺はそう言って小喬を煽る。小喬も反応して舌の動きを激しくさせる。
俺は次第に育ち始め、小喬の口内で手におえなくなる。小喬の口いっぱいに広がり
唇がひっかかる。そして俺は小喬の頭を掴み、腰を激しく前後させる。
「んっ…んっ…んッ…」
小喬はその動きに合わせ、咽喉を鳴らす。先が奥に当たり、いい感じだ。
「そろそろだな…」
俺は腰を引き、小喬の口内から逃れた。小喬と俺の間に長い糸が垂れる。
「はぁ…はぁ…」
小喬は息を荒くし、口を手で拭う。
「じゃあ、今度は横になってくれ」
俺は小喬を横にさせ、片手で全身を撫で回す。まずは未だ成長を続ける、僅かな双丘を。
成長中ではあるが、柔らかく弾力もあった。乳房の大きさに不釣合いに勃った、蕾を摘んだり
転がしたりすると、ピクンと体がが反応する。
「あぁ…あぁっ…」
更に手を滑らせ、生え揃わない茂みを攻める。最初は溝に沿って指で撫でていたが、
次第に蜜が溢れ始めると、膣内へも侵入を試みる。
「あぁっッ!」
小喬は身体を激しく反応させ、胸を浮かせる。
「まだ、入れただけだぞ…。ん?」
俺は中指を第二間接まで入れたところで、ゆっくり攪拌するように回したり、指を折り曲げる。
「アッ…せんぱ…んッ…」
小喬の身体に力がこもった。指もピクピクと締められる。
更に、指で膣を攻めつつ、そっと蕾にも口を添える。最初は唇で軽く挟んでいたが
舌で押したり、転がしたりと徐々に攻める。
「アッ、せんぱっ…そこが…悦いですっ…」
「そうか…でもまだまだこれからだぞ…?」
そして、俺は仰向けの小喬の両脚を抱えて股に入り込む。小鹿のような脚の柔らかい感触が
指に伝わった。
「入れるぞ…大丈夫か…?」
俺は優しく小喬に問う。小喬は僅かに震えながらゆっくりと頷く。
俺は自身を手で小喬の入り口にあてる。そして、先端をゆっくりと挿し込む。
「いっ…」
小喬の顔が一瞬痛みに歪む。やはり初めてというのと、大きさにも差がある。
俺は更に膣の奥を目指して進む。
「ひゃうっ…!?」
「くっ…やはり狭いな…」
小喬は思わず、声を上げた。大喬と同じく膣内はかなり狭い。
ようやく、全部が収まったところで少しずつ腰を動かし始める。
「あっ…先輩の…はぁ…大きくて…熱い…」
少し慣れてきたのか、小喬も俺の腰の動きに合わせてくる。
そして、次第に運動の速度を速めていく。
ズッズッズッ…
「あぁッ!…やッ、あぁっ…」
俺は小喬の腰を掴み、手と腰の力で小喬を突く。
次第に小喬の締め付ける間隔が短くなってくる。
そして、俺は小喬を絶頂へと追い上げる為に更に腰の動きを速め、運動も大きくする。
「あぁっッ!あんっ…せんぱ…あたし…あっ…もう…」
「いいぞ…先にイっても…」
パンパンパンパン…
「あっ、あっ、あっ…せん…お願い…中に…あぁぁ〜っ」
小喬は全部言い終わる前に達していた。全身をピンと伸ばし、ひくひくと身体を痙攣させている。
「小喬…くっ…」
そして、遅れて俺も小喬の中で達した。2回目だというのに大喬の時と同じくらいの量だった。
「これで…趙雲先輩を引き止め…」
ふと見ると大喬が寝息を立てていた。何か寝言を言っているようだ。
「うぅん…先輩…これで先生のところには…行き…たら…また私達が…」
どうやら夢の中でも大喬は俺を引き止めているようだった。
「大丈夫…もう大丈夫だ…」
俺は二人を抱いて、優しく髪を撫でた。
俺は力尽きて眠りについた二人に布団をかけてやると、二人の元から去り、家路に着いた。
結局、あの件があって舞陽同好会は活動を停止。二喬とはしばらく、お互いの家に遊びに行ったり
して顔を合わせて甄姫から守るようにしていた。その後も何も無かったが、甄姫がまだ何を企んでいるか
分からないから、油断は禁物だ。
ある日、学校から帰ると手紙が一通届いていた。親父からだ。
内容は、2年前に無くなった叔父の奥さんだった祝融が俺の家に荷物を取りに来るというものだった。
元々、この家は親父の家で一家全員で暮らしていたが、仕事の都合でお礼外の一族は皆、引越し行って
しまった。その時に叔父が置いていった物も多くあるのでそれを取りに来ると事なのだろうか。
祝融おばさんとは法事の時くらいにしか会わなかったので、あまり関心は無かった。
どんな人だったかもよく覚えて無い。
夜になって、俺は学校の課題を片付けていると玄関の戸を叩く音が聞こえてきた。
こんな時間に誰だろうか。俺は多分、尚姉ちゃんだろうとふんで、ちょっと待ってと言って
戸を開けた。
しかし、俺の予想は見事に外れた。褐色の肌で薄い金の髪をなびかせる女性が玄関に立っている
「あ…?祝融おばさん…?」
「おう、趙雲!親父さんから聞いてなかったのかい?…それにもうおばさんなんてやめてくれ、これでもまだ
華の20代なんだしさ」
俺があっけに取られていると、祝融おばさんが飄々と上がりこんでくる。
「いや、聞いたけど、こんなに早く来るなんて思わなかったよ」
「あははっ、親父さんが知らせるのが遅かったんじゃないかい?相変わらず忙しいみたいだしさ」
こうして親しげに話してはいるが、実際にこんな風にして会話をするのは初めてだった。
こんなに気さくな女性だとは思っていなかったので、少し調子が狂う。
「しかし、趙雲大きくなったねぇ。最後に会ったのはあの人の葬式だったかい?」
「あ、あぁ…そうだね。おば…いや祝融さんもお元気そうで」
昔話をしながら、俺は叔父の部屋へと祝融さんを通す。
「ここがあの人の部屋か…なんだか懐かしいね…」
叔父の部屋に来ると、さっきまでの調子とはうって変わって切なげな口調なる。
「あれから2年も経ったんですね…」
俺は哀愁の漂う祝融さんの背中を見つめながら呟いた。
「2年も…?まだ2年しか経ってないって感じだよ…」
祝融さんは部屋を見回しながら言う。部屋には叔父の使っていた武器の蛮拳や、好きだった
狩りの道具や、獲物の剥製などが亡くなった時そのままに保存してあった。祝融さんはそれらを
手に取ったりして何か思いに耽っている。叔父の生前をを思い出しているのだろうか?
「悪いねぇ…いきなり押しかけてさ。
何せ向こうにはあの人の形見になるようなものが何も無くってねぇ…」
「いえ、気になさらずに…じゃ俺、自分の部屋に戻ってますんで…何かあったら呼んで下さい」
しばらくそっとしておこうと思い。俺は部屋に戻った。
部屋に戻り、課題の続きを片付けて就寝の準備をする。
祝融さんはまだ叔父の部屋にいるようだった。俺は来客用の布団を持って叔父の部屋へ行く。
戸の隙間から、明かりが漏れていたので、祝融さんがまだ起きていることが分かった。
布団を一旦、戸の前に置いて開けようと手をかけた。
「んっ…あっン…はぁ…」
部屋の中から声が聞こえる。俺は戸にかけた手を止め、僅かに空いた隙間から
部屋の様子を覗き込む。
「あぁっ…あん…た…」
中では祝融さんが自慰に耽っている最中だった。叔父の事を思い出しながらだろうか。
丁度、戸に向かう体勢で祝融さんは足を広げていて、その間にある叔母の秘所が露になっている
ところを垣間見れた。既にそこは熱い蜜が溢れだし、床に小さな水溜りを作っていた。
久方振りだったのだろうか?自慰の方法は指の挿入で、片手で挿入。
空いた手で核を転がしていた。その手つきからかなり慣れているように思えた。
そして、後ろに倒れ込み、挿入の手はそのままにして核を攻めていた手を口元へと
移動させる。すると、五本の指を束ねるようにし、それを口に咥え込んだ。
そして、それも素早く挿入運動させる。それに伴い、下の口に当てた手の動きも速度を速める。
「あっ、あっ、はっ…」
絶頂が間近になってきたのか、腰を浮かせて震えだす。上の手と下の手が絶頂へと攻め上げる。
「あっあっあっあっ……あぁっぁ〜っ…」
そのままの体勢で叔母の身体が痙攣した。浮いた腰が脱力してゆっくりと床に着く。
「はぁ…はぁ…はぁ…あんた…」
叔母の胸が大きく上下している。やがて、ゆっくりと上体を立たせた。
そして、叔母の閉じた目尻から、一筋の雫が明かりに照らされて頬を伝った。
俺は布団を戸の前に置いたまま、自室へと戻っていった。
部屋に戻って、布団に入ったがさっきの光景が目に焼き付いてなかなか眠れない。
その事を考えていたら、自然に手が自身に伸び、自らを慰め始めた。
朝起きると、台所で物音がする。叔母が起きたのだろうか?
俺も朝食の準備をするために、台所へと向かう。
すると、叔母が既に起きていて朝食の準備をしていた。
トントントンと一定の間隔で、包丁がまな板を叩く音が聞こえてくる。
「あ、おはようございます…」
「おはよう、起きたんだね。悪いね。台所勝手に借りてるよ」
叔母は料理をしながら挨拶をする。よく見ると、俺の母親の使っていた前掛けを
着けていた。まるで新婚の妻のようだ。
「それと…昨晩は気を遣わせちまってすまないねぇ…」
「え…?」
叔母が一瞬手を止め、ちらりとこちらを見る。心なしか顔が紅潮しているように思えた。
「あっ、いや、何でもないんだ…。すぐ出来るから待ってな」
一瞬何の事か分からなかったが、すぐに分かった。昨晩、部屋の前に布団を置き去りにしたのが
まずかった。自慰の最中に来たのがばれたのだろう。
俺は、何のことか分からない振りをしておき、食卓で朝食が出来上がるのを待った。
久し振りの手作り朝食で心が躍る。
「待たせたね、まだまだあるからどんどんおかわりしとくれ」
久し振りの手作り料理だ。しかも流石、元主婦だっただけあって腕前も確かなものだ。
「祝融さん、料理上手いですね」
俺は料理にがっつきながら褒める。
「あはは、口にあったようで良かったよ」
叔母も料理に手を付ける。いつも一人きりの朝食だったので、こういうのも
悪くないなと思いながら、家を出る時間直前まで食べていた。
「じゃ、行って来ます」
「いってらっしゃい!」
叔母の威勢のいい声で送られる。今日はなんだかとても気分が良い。
夕方、家に帰ると玄関にいい匂いが立ち込めている。
叔母がもう食事の準備をしてくれているのだろうか?俺は台所へと向かう。
予想通り、叔母が今朝の時のように、食事の準備をしていた。
「あ、祝融さん…。すいません夕飯の準備までさせちゃって…」
「おかえり趙雲。いいんだよ。こっちが邪魔してるんだしさ」
叔母は調理しながら、顔だけをこちらに向けて言った。
「痛っ!」
叔母がよそ見をした瞬間、顔が歪んだ。どうやら指を切ったようだ。
「あいたたた…久し振りにやっちまったよ」
叔母は切った指を握りながら苦笑した。指先には血の粒が膨らんでいた。
俺は思わず叔母の手を取り、血の粒がこぼれる瞬間にその指を自らの口に含んだ。
「ちょ…ちょっと趙雲…!?」
突然の事で叔母も驚きを見せた。叔母は抵抗はしなかったが、
無意識に顔を紅潮させる。その表情は俺に対しての叔母ではなく一人の少女のものだった。
口の中にほのかな塩味が広がった。俺は傷口に触れないようにしてそっと血を吸い出す。
傷はあまり深くはないようだ。すぐに血は止まった。それでも俺は口を離さず、更に指を
根元まで咥え込む。そして、叔母の顔を見つめながら、しごくようにゆっくりと指を出し入れする。
「あっ、ちょ…?何だい?」
叔母は異変に気付き、指を引き抜こうとしたが、俺は手を添えてそうはさせなかった。
そして、指を開放すると舌先を手首、肘、腕へと滑らせていく。褐色の肌に、濡れた通り道が
艶かしい光を放つ。
「あっ!?」
叔母が身を引こうとしたが、俺は腰を抱き寄せる。手首を掴んで高く上げると、露になった
無防備な腋へと更に舌を滑らせる。
「んぁっ…」
叔母は堪らなくなったのか、声を上げた。同時に強張っていた身体も脱力する。
俺はその隙にすかさず首元へと一気に駆け上がる。
「はぁ…あっ!?」
叔母の身体はもう立っているのが精一杯で、ガクガクと震えだし始めた。
「やっ…だっ、駄目だ趙雲…やめ…あっ…」
叔母が俺を制しようとするが、力は入らない。
「駄目なら、本気で止めてみたらどうです?」
「……」
俺は一瞬、動きを止め、再び褐色の咽喉元に吸い付く。抵抗は無い。
「はぁぁっ…」
咽喉元から更に上部に舌を登らせる。耳たぶをを甘噛みしたり、耳孔に舌を滑り込ませると
叔母は熱い吐息を吐く。そして俺は叔母の身体を抱き上げ、台所に乗せる。
叔母の身体はは俺の位置より上になり、丁度、俺の顔の辺りに叔母の胸が来る。
俺はその豊満な乳房を守るように覆う胸当てを掴み、引きちぎる。
すると押さえ込まれていた大ぶりの乳房が弾けるように飛び出してきた。
乳首は既に勃起していた。乳輪は褐色の肌に溶け込むような淡い茶色で
充血の所為か、先端は少し紅潮している。俺はそれを両手で片方ずつ掴んで
この手に感触をを確かめる。張りと弾力があるが、とても柔らかい。
そして更に、回すように揉みしだく。
「ずっと前からこれが欲しかった…」
「あっ、…ぁぁ」
叔母は唇の端を噛み、必死に声を上げるのを堪える。
俺は、叔母の腰に手を当てて、へそに口を付ける。周囲を周るように舌でなぞると
叔母の体が仰け反った。少しずつ上に登るとやがて大きな物にぶつかった。
それの形をなぞるように更に登り、頂点の突起に辿り着くと唇でそれを挟んだ。
「あっ…ぅん…はぁ…」
叔母が熱い息を吐く。突起の固さが増すと、俺は口をいっぱいに開けて乳首とその周りごと
吸い込み、空いたもう一方は手で揉んだり、指先で突起を転がす。
「あぁっ…ダメだ…ちょう…んっ…」
俺は口を離し、叔母の顔近くまで登り付けると、素早く唇を奪った。
「んっ!?」
叔母が驚きで目を見開く。しかし次第に瞳がまどろみ、俺との接吻に堕ちていく。
叔母は次第に自我を失っていく。俺は口付けたまま、片手を叔母の秘所に滑らせる。
既に濡れていた。核を転がしつつ、膣にも指を侵入させる。
「あぁあっ!」
叔母が遂に声を上げる。一度上げるともう止まらなく、中を掻き混ぜるようにすると
上体を痙攣させながら更に高い声を上げた。
そして、俺は場所を変えようと叔母を抱き上げて自室へと向かう。
「あっ!?」
一瞬、叔母が身をよじらせて逃げようとしたが、俺はしっかり抱いて逃がさない。
自室に来ると、俺は二人で寝床へ飛び込み、俺が叔母に覆い被さるような体勢になった。
俺は上から首元、豊かな乳房、秘所と叔母の身体のすみずみまでを舌で愛撫する。
そして、俺は膝立ちになり、見せつけるようにして自らを取り出す。
「まっ、まさか趙…雲?」
叔母は俺自身を見つめながら驚愕した。
俺は叔母の両足を抱え、挿入の体勢に入る。
「だっ…やめっ…ろ…趙雲…」
「だから、駄目なら本気で抵抗したらどうです?」
ここで動きを止めるが、叔母も抵抗はしない。俺は自らを叔母の入り口に
当てがい、ゆっくりと腰を進めて膣に入っていく。抵抗は無く、するりと入った。
「あぁっ!」
叔母の指が俺の背中に食い込む。俺はそれを引き剥がすと、肉感豊かな両脚を掴んで
速い抜差しの体勢に入った。
パンパンパンパン…
「あぁっ、ぁっ、あっ…あぁっ!」
「叔母…さ」
俺は癖で叔母さんと呼びかけたところで遮られた
「な…あっ…名前で…」
「いい…すごくいいよ祝融の膣…」
「あぁっぅっ!」
そう言うと更に膣が締まった。
今度はは叔母の後ろに回り込んで突く。
「…くっ、こんなに締めてくるなんて…久し振りなんだね…」
「あぁぁっ!」
そう言うと、またキュッと締めてくる。言葉に敏感に反応するようだ。
「天国の叔父さんが見てるかもしれないね…」
俺は突き続けながら言った。
「あぁっ、それは…言わな…あぁっ」
思惑通りだ。ぎゅうぎゅうと締めてきた。この締め付けだとさすがに限界が近い。
「祝融…そろそろ……膣に出すよ…」
「あっぅ!駄目だ…中には…あぁっ!!」
叔母が逃げようとしたが、俺はしっかりと腰を掴んで逃がさない。
共に絶頂へと追い上げる。
パンパンパンパン…
「くぅっ!」
「あっぁぁぁぁ〜っ」
ほぼ同時だった。しかし、まだ終わらせない。俺は引き抜くと互いの液にまみれた
自身を叔母の顔に突き付ける。
「久し振りなんだし、これぐらいじゃ満足しないでしょう」
「…」
叔母はまだ余韻が抜けなく、虚ろな眼差しで俺自身を見つめていた。
「じゃあ、これを勃たせて下さい」
俺は自身を更に叔母の顔に近づける。
「あなたが叔父さんにいつもしていたように…ほら」
俺が催促すると、叔母はゆっくりと両手で胸を持ち上げて俺を挟み込んだ。
「…叔父さんにはこうしてたんですか」
叔母は胸の谷間から覗く俺自身の頭を見つめながら、挟んだ胸を上下に動かし始める。
豊かで張りがある胸でしっかりと挟み込まれ、俺はあっという間に飽和した。
そして早くも先端が溢れてくる。叔母がそれを見ると、舌先で先端を転がしてくる。
「くっ…」
俺は思わず仰け反った。全体を柔らかな肉で挟まれ、先は舌で攻められて、今までに無い
感覚だった。そして叔母は更に挟む力を強め、扱く速度も速めてきた。
「うっ、だっ…出る…っ」
全部言い終わらないうちに達した。叔母の胸元から顔にかけて一筋の白い飛沫が飛んだ。
「2回目なのに…こんなに濃くて…こんなに熱い…」
叔母は顔にかかったのを指で舐め取った。
「もっといっぱい…」
更に叔母は脱力した俺を咥え込む。
叔母は根元から半分を手で扱き、先端から半分を口で咥えて攻めてきた。
達したばかりなのに、みるみるうちに勃起する。
「出したばかりなのに、もうこんなに…元気なんだねぇ…」
叔母は口を離すと手で扱きながら言う。そして、俺は胸を手で押され、仰向けの状態になる。
叔母は俺に跨ると、俺を手で自らの膣へ導き、挿入の体勢に入る。
先端に熱く湿ったものが触れたと思ったら、すっぽりと全体を包まれた。
「あぁっ…」
上から叔母の声と熱い息がが漏れてきた。そしてゆっくりと上下に運動を始める。
俺もそれに応じ、下からも突き上げる。
「あっ、あっ、あっ、あっ…」
次第に運動が速くなる。叔母は最初、膝立ちで跨っていたが、足の平を床に付けて
更に運動速度を速める体勢に入り、これで先端から根元まで激しく、早く挿入する。
「あぁっ…熱いっ…あたしの中が熱いっぃ…!」
叔母の身体が激しく上下し、それに伴うように豊かな乳房も暴れだす。
俺は下からそれを揉み上げる。
「中…中に出す…」
そろそろ絶頂へ登りつめる。
「あっぁ、あっっ!あっ!あぁっ〜っ!」
丁度、全部入ったところで達し、叔母の一番深い所へ注ぎ込む。
少し遅れて叔母の動きも止まった。そして全部搾り出すかのようにゆっくりと上下すると
挿れたまま俺に身を預けてきた。
「またいつでも来て下さい。祝融さん」
次の日、叔母が帰り支度を済ませていた。結局、荷物はそのままにして置き
時折帰って来ることにするのだと言う。
「次はいつになるかわからないけど…また来るよ…色々ありがとう」
ここへ来た時とは違い、翳りの無い表情になった気がした。
「それじゃ…お元気で」
「趙雲もな」
叔母がそう言うと、すっと俺に口付け、俺の元を後にした。
朝起きると、激しい頭痛がした。悪寒もする。どうやら風邪を引いたようだった。
今日も学校だが休むことにした。そう決めると、俺は起き上がりかけたが再び床に着いた。
日の高さから見て、正午はとうに過ぎている頃だった。全身が気だるく、起き上がる気も無い。
…どうやら熱もあるようだ。全身に汗をかいている。俺は大きく溜息をつくと、布団を蹴飛ばして
大の字になる。
「ちょ…………」
玄関から声がしたような気がしたが、とても出て行く気になれなかった。尚姉ちゃんなら
入ってくるだろうと思い、そのままやり過ごすことにする。案の定、戸を開ける音が聞こえてきて
部屋に足音が近づいてきた。
「ひっさしぶり〜♪珍しく学校休んじゃってどうしたのかな〜?…ってあれ?」
戸を開けたのは尚姉ちゃんではなく、女禍だった。勝手に入ってきたのか…。
「ど、どうしたの!?」
「…風邪引いた」
女禍が怪訝な表情で俺の寝床に駆け寄ってきた。初めて見る表情だった。
女禍が手を俺の額に当て、熱を測る。
「ちょっと…すごい熱…待っててね。台所借りるから」
女禍はそう言うと、慌てて台所へ駆けていった。すると、不思議と安堵感が押し寄せ
俺は再び意識を手放した。
あれからどれくらい時間が経ったのか。ふと見ると、女禍が手ぬぐいを水の入った
桶で絞っていた。それを俺の額に乗ってぬるくなった手ぬぐいと取り替えた。
そのひんやりした感触で意識がはっきりしてくる。
「あ、起きちゃった?」
「あれ…今何時…?」
外が暗くなっていたので、時間が気になった。女禍がこんな時間まで?
「ええと、もう7時は回ったのかな?」
女禍も時間を把握していなかったのか、時間を確認していた。
「こんな時間まで…もう遅いんだから…早く帰れよ…」
俺は床から女禍の顔を見上げながら呟くように言った。
「こんな苦しそうにしてたら、帰りたくても帰れないもん。君だって私がそれくらい
苦しそうにしてたら放っておけないでしょ〜?」
「…俺は帰るけどな」
「もうっ、素直じゃないな〜」
女禍はそう言いながら、俺の乱れた前髪を整えていた。
「ちょっとだけ起きれる?」
「?」
「汗かいて気持ち悪いでしょ?身体拭いてあげる。着替えも持ってきたし♪」
「何で楽しそうなんだよ…」
俺はそう言いながらも、好意に甘えることにする。
「起きれなかったら、そのままでもいいよ?」
女禍はそう言うと、素早く俺に馬乗りになって俺の服に手をかける。
「うわっ、ちょ、ちょっと待てったら。起きるから」
慌てて女禍を制すると、俺は身体を起こす。そして、上を脱ぐと女禍に背を向ける。
「これでいいか?」
「うん、今拭いてあげるからね♪」
女禍はそう言うと手ぬぐいを緩めに絞る。背中に冷たい感触が走る。女禍は丹念に
背中を拭いてくれていた。そして背中を拭き終わると、また手ぬぐいを絞る。
「今度は前拭くからねー」
女禍はそう言うと、後ろから腋を手を通して拭いてきた。その時に女禍が俺の背中に密着する。
その時に、女禍の膨らみの柔らかい感触が伝わる。
「お、おいおい、なんか不自然な体勢じゃないか?寝た方がいいか?」
「そう?私はこの方がやりやすいけどなー♪」
女禍はそう言って俺の肩に顎を乗せてきた。
「うわっ、あんまりくっつくと風邪移るぞ!?」
「君の風邪なら別にいいもんね♪」
女禍はそう言って更に身体を寄せてくる。
身体を拭き終えると、女禍は次に俺の着替えを手に取って
「着替えさせてあげるから、大人しくしててね?」
「着替えくらい一人で出来るって…」
俺は溜息混じりに言ったが、女禍には聞こえていないのか、上を着せてきた。
「はい、次は下行きまちゅよ〜♪」
今度は下の方を手に取る。
「いや、下は自分で着替えるから…ってなんで赤ん坊言葉なんだよ…うわっ!?」
「もうちょっとあんよ上げましょうね〜♪」
女禍はお構い無しに布団を跳ね除けると、下に手をかけて一気に脱がしてきた。
その拍子に下着まで脱げかけたが、慌てて手で引き上げた。
「きゃっ、趙雲君ったらすっかり大人♪」
その隙を見逃さなかった女禍が口に手を当てて嬉しそうに笑う。
「見たことあるくせに…」
「えへへー♪」
身体を拭き、着替えも済ませてようやく落ち着くことが出来た。
女禍の看病のお陰で、少し熱も下がってきたような感じもする。
「しかし、女禍…今日は帰らないつもりなのか?」
「え?帰って欲しいと思ってるの!?」
女禍はそう言うと、両手で顔を覆い嘘泣きの真似をする。
「いや、そうじゃなくてさ…」
「こんな遅くに女の子一人で夜道を歩いて帰れって言うの!?私が襲われてもいいっていうのねー!」
泣き真似を続ける。
「だから話聞けって…。布団…隣の部屋にあるから適当な所で寝てくれよ」
「えへ♪有難う〜」
女禍は顔を上げると、微笑みながらそう言うと、隣の部屋へ行く。
「よいしょ、うんしょ…」
しばらくすると女禍が布団を持って、帰ってきた。ってなんで俺の部屋に?
「おいおい、部屋なら余ってるから適当なところで…」
「え?だから適当にここで…」
俺が肩を溜息と共に落とすと、女禍は布団を引き始めた。
125
134 :
名無しさん@非公式ガイド:02/05/28 16:48
125
「じゃあ、明かり消すぞ?」
「うん。寂しかったらこっち来てもいいよ?」
もう寝るので、明かりを消す。
「あのなぁ…」
「あ、ごめんね。身体起こすのもおっくうだもんね。私がそっちいくね♪」
「うわっ!?違うって、本当に風邪が移るぞ…って、こらっ」
女禍が俺の布団にもぞもぞと潜り込んできたが、ここは追い払う。
「ちぇ〜」
渋々と女禍は自分の布団へ戻っていった。
気が付くと朝だった。女禍も疲れていたのか、未だ目を醒ます事無く静かに寝息を立てている。
女禍の看病(?)のお陰か少しだるさは残るが頭痛も熱も引いていた。
俺は女禍の寝顔を眺めながら、優しく髪を撫でた。
「う…う〜ん…」
すると女禍が薄目を開ける。目を醒ましたのか。
「あぁ、済まない。起こしたか」
「熱…どう…?」
女禍が寝ぼけながら聞いてくる。
「女禍のお陰ですっかり良くなったよ。ありがとう」
女禍は布団の中から手を伸ばしてきて俺の額に手を当てて確認すると、ニコニコと微笑む。
「じゃあ俺、朝飯作ってくるから…腹減ってるだろ?」
俺は布団から起き上がって立ち上がる。
「あっ、待って待って。私作るし」
女禍が俺の足を掴んで止める。
「いや…それは悪いし…ん?」
女禍が一点を見つめ、にやにやと笑っている。
「病み上がりなのにここはもうこんなに元気なのね♪」
女禍の視線の先を確認すると、朝勃ちが服を下から高く持ち上げて主張する。
「あ、いやっ。これは…違うんだ」
俺が慌てて手で隠そうとしたが、女禍が形をなぞるように素早く手を添える。
「朝御飯の前にこれ…なんとかしなくちゃね?」
女禍が下に手をかけて下着ごと一気に引き下ろすと、張り詰めていた俺がぶるんっと飛び出す。
「やぁ、久し振り♪」
「おいおいおいこら…って挨拶なんかするなよっ!」
俺が止めるのも聞かず、俺を手に取り扱き出す。
「丸一日溜まっちゃったもんね…。よし!乗りかかった船だ!
ここは先輩が最後まで面倒見ましょう!」
女禍はそう言い放つと、一気に奥まで咥え込む。
「おいっ!?なんだその訳の分からん理論は…うっ」
敏感な朝勃ちを咥えこまれ、俺は思わず仰け反った。
二喬は正直痛いよな
美女ってキャラか?
加護と辻だろ
139 :
名無しさん@非公式ガイド:02/05/31 07:55
∩ ∩
〜| ∪ | (´´
ヘノ ノ (´⌒(´
((つ扇ノ⊃扇≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
 ̄ ̄ ̄(´⌒(´⌒;;
ズザーーーーーッ
>>138 確かに小喬のヘッドスライディングで壷を割ると痛そうな音がする
「んっ…んっ…んっ…」
女禍が俺の顔を見上げながら懸命に頭を前後する。時折、口から出しては
先から零れるのを舌先で掬うように舐め取る。
「一気に出しちゃおうね…♪」
女禍はそう言うと、再び飲み込み。先端の括れを重点的に唇で扱きだす。
前後する速度も速めてきた。
「でっ、出る…くっ…」
俺は女禍の口内で大きく2、3度脈打った。女禍は唇を使って最後の一滴まで
残らず搾り出すと、口を離して俺の顔を見つめながらごくりと飲み込んだ。
「んっ…ちょっと濃い…ちゃんと抜いてるの?」
「抜くって…誰がそんな」
女禍はそう言いながら唇の端に付いた残りを指にとって舐め取る。
「えっ!?抜いてないの…そうなの…じゃあ出来る時にいっぱい出しておかないとね♪」
「おい…ちょっと!?」
女禍は俺の手を引き、横たわらせる。
「おい…ちょ、俺まだ病み上がりなんだぞ?」
「いいの…今日は私が上で頑張ってあげる♪」
女禍は俺に跨り、首筋に口付けると少しずつ下へ降りていく。
乳首やへその辺りに付くと、唇で吸い付いたり舌で転がしてくる。
そうしているうちに、再びやんわりと勃ち上がり始める。それに気が付いた女禍は
俺を手に取り、扱き始めた。
「んー、もうちょっとかなぁー?でもいっか。もう十分固いし入れちゃおうっと♪」
女禍は俺に跨り、入り口に俺をあてがうとゆっくりと腰を下ろす。
「あっんっ…おっきい…」
「くっ…」
全部入ったところで女禍が少しずつ上下に動き始める。
「うんっ…うんっ…うんっ…あっ…」
俺は下から女禍の身体に手を伸ばし、胸当てを引き剥がす。中からは大ぶりでは無いが
形の整った乳房が姿を現す。上下運動に合わせ、それも上下に揺れる。俺はそれを
鷲掴みにして揉みしだく。
「んっ…あっ…中でまだ大きくなってる…」
女禍の中で飽和した俺は、次第に下からも突き始める。上から落ちてくる肉と
下から突き上げる肉とが激しくぶつかり合う。
パンッパンッパンッ…
「あぁっ…病み上がりなのに…あっ…もうこんなに元気…なのね♪」
「女禍の…おかげで…な」
「あぁっ!」
更に俺は手を女禍の腰へと移し、挿入のリズムに合わせるように俺に叩きつける。
そして、手でぎりぎりのところまで持ち上げ、一気に奥まで貫く。
「あぁっ、あぁっ!」
女禍の中がびくびくと締め付け始めてきた。
「あぁっ…いやぁっ…先にいっちゃ…う…」
「俺もそろそろだ…一緒に…いこう」
既に女禍には上下する力は無く、下から一気に突き上げて絶頂へと登りつめる。
パンパンパンパンパンパン…
「あ、あ、あ、あ、あ、あ、あっ…」
「出る…ぞ…」
俺が外に出そうと引き抜こうとすると…
「だめぇっ…」
「うっ…」
「お願い…私の…中に…あぁ〜っ!!」
女禍は上から俺を押さえつけて、引き抜かせず。俺はそのまま女禍の奥に放った。
中がぴくぴくと痙攣し、女禍もへなへなと俺に身を預ける。
「えへへ…私の中に趙雲君がいっぱい…♪」
「はぁ…はぁ…さすがに病み上がりではきついな…」
俺たちは挿入したままの体勢で暫く余韻に浸る。
「…くしゅんっ」
女禍が唐突にくしゃみをした。
「どうやら…俺のが移ったみたいだな…」
本スレは何処ですか?
体育の時間。今日は演武の授業だ。それぞれが得意な武器を手にして自分の順番を
待っている。得意な奴はいいが、苦手な奴にとってはこの上なく憂鬱な授業だろう。
俺はと言うと、これくらいの事は朝飯前で、俺の番まで時間があるので少し離れたところで
横になりながら他の奴の演武を眺めている。
「あら?こんなところで油を売っていて良いのですか?」
俺の頭の上から声が降ってきた。声の主を見ると、そこには体操着姿の貂蝉がそこにいた。
「あぁ、貂蝉。俺の番までにはまだ時間があってな…。貂蝉もいいのか?」
「女子の授業も舞陽ですの…。私も順番待ちです」
そう言うと、貂蝉は俺の隣に腰掛ける。
「でも、貂蝉は舞踊なんて得意中の得意競技だろ?…まぁ俺もだけど」
「私は…好きでやっていますから…」
そんな世間話をしていると、遠くの方で張飛の演武が始まったのが見えた。この次が俺の番だ。
「あぁ、そろそろ俺の番だ。軽く身体ほぐすか…それじゃな!」
「ここから…見ていますわ」
「あはは、それじゃ頑張ってやらないとな」
俺は槍を持って元の場所へと戻る。
147 :
名無しさん@非公式ガイド:02/06/04 15:31
なにこのスレ?
148 :
名無しさん@非公式ガイド:02/06/04 15:44
駄ならぬ堕スレ
149 :
名無しさん@非公式ガイド:02/06/04 15:49
なんだこれ! ワラタ!
なんつーか、これ書いてる奴普通にキモイな
150 :
名無しさん@非公式ガイド:02/06/04 18:57
>>147-149 最初はレアED集の為のスレだったようですが・・
気がつけばこんな風に・・・。
151 :
名無しさん@非公式ガイド:02/06/05 12:57
無双スレ住民ってこんなのばっかなの?
ageちゃった。 ゴメン
153 :
名無しさん@非公式ガイド:02/06/05 15:21
こんなの馬っ鹿
馬〜鹿
体操をしていると、張飛が演武を終えて戻ってきた。
「よぉ!趙雲。次はお前だろ?」
「あぁ、いっちょ行ってくら」
演武が始まると、俺は授業の時には見せない大技を使ったりして見せた。
それは貂蝉が見ているからに他無い。他にも難易度の高い美麗な技をも混ぜつつ演武を終える。
「素晴らしい演武じゃ!皆の者も見習うように!」
黄忠先生も普段見せない俺の演武に驚きを見せたようだった。
ふと、貂蝉の元を見ると多くの女子の人だかりが出来ていた。どこに貂蝉がいるのか分からない。
「すげぇじゃねぇか!…あっちの人気もな!」
張飛が俺の肩を叩いてくる。あっちって、もしやあの人だかりか…?
「あっちって…?」
「お前のファンだろ?演武が始まったとたんにあれだ」
「俺ってそんなに人気者だったっけ…?」
授業が終わり、俺は着替えを済ませた。教室に戻り、貂蝉に俺の演武の感想を
聞く為に貂蝉の席へと向かう。
「あなたの演武、素敵でしたわ」
近づくと、俺が声をかけるよりも先に貂蝉が感想を述べる。
「あぁ、いつもより真面目にやったからな。お前のも見に行こうと思ったが
何か人だかりがすごくて見に行けなかった」
「私なんかの舞いでしたらいつでも…」
貂蝉はにこやかに答えてくれた。
「本当か?今度見せてくれよ」
そんなこんなで放課後に。俺は演武で張り切りすぎて疲れていたので寄り道せずに
家路に着くことにする。昇降口で靴を履き替えていると、貂蝉が声をかけてきた。
「あ、あのっ…」
「おう、貂蝉も帰りか?」
心なしか顔が赤らんでいるかのように思えた。何の用か?
「せ〜んぱ〜いっ!」
すると後ろから聞き覚えのある、元気な声が聞こえてくる。小喬だ。後ろには大喬もいた。
「お?小喬か。何か用か?」
「せんぱい、せんぱいっ!今日、おうちに遊びに来ませんか?」
「今日はうちで練習をしようと思ったので、見てもらおうと…ダメですか?」
二人で下から上目使いで訴えかけてくる。この瞳で訴えられると、とても心が揺らぐ。
「あ、あぁ…、ちょっと待ってくれな。…ってあれ?貂蝉?」
今の今までそこにいた貂蝉がもう遠くへ、校門の近くまでいってしまっていた。
よく確認出来なかったが、早足に去っていくようだった。
158 :
名無しさん@非公式ガイド:02/06/09 20:12
age
「悪い、今日はちょっと用事があってな…また誘ってくれ」
俺は貂蝉の事が気になり、二喬の誘いを断った。
「そうですか…。また今度ですね…」
「そっか〜残念だね〜」
俺は二喬に別れを告げると、早足に貂蝉の後を追ったが、校門を出たところで
貂蝉の姿は無く、行き先を見失った。
次の日、俺は貂蝉に昨日の話をするべく、教室で貂蝉の登校を待っていた。
貂蝉は遅刻寸前になって姿を現した。俺はすぐさま貂蝉の元へ行く。
「おはよう、貂蝉。昨日何か…」
「女子は1時間目は体育ですの」
貂蝉は俺の言葉を遮って席を立つと、着替えを持って更衣室へと早足に去っていく。
「あっ…貂蝉…」
その後も、休み時間になると俺が声をかけようとすると、教室から逃げるように
出て行く。まるで俺を避けるかのように。
放課後。今度こそ貂蝉に声をかけようと、俺は昇降口に先回りする。
下駄箱で待っていると、貂蝉が靴を履き替えに来た。俺はすかさず貂蝉に
声をかける。
「貂蝉、昨日の事だけど…何か言いかけたよな?」
「いえ…別に」
貂蝉は視線すら合わせずに言う。
「おまえ…何怒ってるんだよ?」
「怒ってなんかいませんが?」
貂蝉は俺にお構い無しに靴を履き替えると、また早足に去っていく。
「ちぇ、何だってんだよ…」
「時には強引になることも必要なんじゃないかな〜?」
すると女禍が後ろから声をかけてきた。壁に寄りかかり腕を組んでいた。
「…女禍?」
「いいの…?追いかけなくて。昨日も追いかけなかったんでしょ?」
俺は女禍の言葉で目が醒めたかのように、走り出していた。振り返り手を挙げると
女禍が手をひらひらと振っていた。
校門を出ると、貂蝉らしき人影が遠くにあった。俺はその人影が貂蝉だということを祈って
追いかける。
「おーい!貂蝉!」
目の前に貂蝉の後姿が見えてきた。俺が大きな声で叫ぶと、貂蝉はゆっくりと振り返る。
「何、意地になってるんだよ!?」
俺は貂蝉の両肩を掴んで問い詰める。
「……」
貂蝉は顔を背けて目を伏せる。
「…お前、俺の事好きだろ?」
俺がそう言うと、貂蝉が目を見開き俺に向き合う。
「…なっ!?」
「あの姉妹は舞踊部の後輩だって。早とちりだっつうの」
少しして貂蝉の口が開く
「あの時…私の舞を見せようと…お声をかけさせて頂きました。
あなたが私のも見たいとおっしゃっていたので…。」
弱々しく貂蝉は騙り始めた。
「見せてくれよ。俺、興味あるし、ずっと見てみたいと思ってた。な?」
「…………」
しばらくしてようやく、貂蝉が静かに頷いた。
162 :
補完のため書き込み禁止:02/06/19 02:07
保全age
その後、俺は貂蝉の家で早速、貂蝉の舞を披露してもらう事にした。
稽古場に通されると、着替えてくると言って奥の方へ消え、着替えを
終えると、白で統一された身体の線出る衣装になって出てきた。
「お待たせいたしました…」
貂蝉は軽く礼をすると、軽やかに舞い始める。家でやらされているだけあって
その腕前は確かなものだった。二喬のものも見たことがあるが、それ以上の
華麗さだ。俺は思わず見入っていた。貂蝉が舞を終えるとまた軽く礼をする。
俺は立ち上がり、貂蝉に歩み寄っていく。
「すごいじゃないか!噂以上だな!」
俺が驚きながら賞賛すると、貂蝉は照れたように顔を俯かせる。
貂蝉はそのまま俯いたまま動かない。
「そういえばさっきの返事、まだ聞いて無かったな…」
「…!?」
おれは貂蝉の顔を覗き込むようにして聞く。
「なっ!?そ…そんな、私は…」
すると貂蝉は慌てふためき動揺する。
「ふっ…そんな分かりやすい反応するなよ…」
俺は更に追い打ちをかける。
「……」
すると貂蝉の腕が伸び、俺に平手を打ち付けてきた。俺はそれを難無くかわすと
腕を掴み上げる。
「あっ!?やめなさいっ!」
腕を取られた貂蝉が身を捩じらせようとするが、俺は貂蝉を抱き寄せて耳元で囁く
「相変わらず気が強いな…」
抵抗する力が強まったが、それに応じ俺の力を強める。貂蝉の腕が力の均衡を
保とうと震えだした。俺はその隙に貂蝉の咽喉へと吸い付く。
「あぁっ!?やめなさい!人を呼び…んっ!?」
俺は途中で貂蝉の口を自分の口で塞いだ。貂蝉の瞳が驚愕で見開く。
「んっ…んっん…」
貂蝉が必死に身体を捩じらせて逃れようとする。俺は身体を押さえつけながらも
貂蝉の中を攻略しようと舌を右往左往させていた。
165 :
名無しさん@非公式ガイド:02/06/30 11:43
age
「んっ…あっ…」
貂蝉の口は堅く閉ざされていたが、俺は歯や歯茎を舐めまわしつつ
抱き寄せた手で腰から背中を撫で回すと、口の端から熱い息が漏れ始めた。
俺はその隙に貂蝉をこっちに向き直させる。両手は捕まえたまま、口も離さない。
空いた手で今度は貂蝉の胴体全体を揉むように撫でまわす。
「はぁっ…んぁっ…」
貂蝉は溜まらなくなったのか、とっさに俺の口から逃れ仰け反ると同時に
声を漏らした。そして、更に露になった首筋へと強く吸い付く。
「んんっっ…」
手の方は、腹の辺りから徐々に上へと登り、そっと乳房の周りを撫でる。
「やっ…あぁっ!」
貂蝉は未だ感じたことの無い感覚に驚くように大きく喘いだ。
俺はふと口を首筋から離し、貂蝉の顔に近づいた。
貂蝉は始め、虚ろな表情だったが俺の目を見ると急に焦点を合わせると
「…いやっ、どうしてっ!」
貂蝉は留められていた手を振り払うと、自らの手を抱くようにすると黙って
うずくまってしまった。
167 :
名無しさん@非公式ガイド:02/07/08 15:02
age
168 :
名無しさん@非公式ガイド:02/07/11 07:59
age
169 :
名無しさん@非公式ガイド:02/07/13 20:00
age
何このスレ・・・・
きもいよ・・・
だがそ(略
174 :
名無しさん@非公式ガイド:02/07/16 06:26
hage
保守
「…?」
俺は両手を貂蝉の肩に置き、うずくまった貂蝉の顔を下から覗き込む。
それに気が付いた貂蝉は、切なそうに、伏目がちに俺の顔を覗き返してくる。
「…てませんわ」
小刻みに震える貂蝉の口から聞こえるか聞こえないくらいの声が漏れた。
「聞いて…ませんわ…」
もう一度、今度はしっかり聞こえる声で貂蝉は言った。その表情は切なさに溢れていた。
「…何をだ?」
「私、あなたからまだ何も言われていませんわ!それなのにこんな…
一方的にされてもどうしていいか分かりませんわ!」
貂蝉はそう言うと隣の部屋へとそそくさと去っていく。俺もすかさず後を追う。
入った部屋は貂蝉の部屋だった。貂蝉は女の子らしく整頓された部屋で、自分の寝床に
腰掛けていた。後ろからそっと顔を覗き見ると、拗ねたような表情で唇はツンと上を向いている。
「そうか…聞きたいか…?」
俺は後ろから貂蝉にそう言うと、そっと肩に手をかけてさっとこちらを向かせた。
貂蝉が振り向くと、ぐっと肩を強張らせ目をしかっりと瞑っていた。
「…ぷっ」
「…?」
俺がその表情に噴出すと、訳の分からない貂蝉がきょとんとしていた。
「やっぱり期待してたのか」
俺は意地悪そうに言うと、みるみる貂蝉の顔色が変わる。
「もうっ…あっちへ行きなさいっ!」
貂蝉がそう言って枕をバシバシと俺に叩きつけてくるが一瞬の隙を突いて
手首を寝床に押し付け、拘束する。
「あぁっ…!?」
「貂蝉…」
俺は貂蝉の顔に寄ると、いつもよりも低い声で囁いた。すると貂蝉が生唾を
飲み込む音が聞こえた。
「もう…逃がさないからな…」
俺の態度の変化に戸惑うように貂蝉の身体に力が入る。
俺は貂蝉の服の隙間へと手を伸ばし、中の柔肌へ触れる。腹から胸へと進んでいくと
「あぁ…いやぁ…」
さっきの勢いはどこへ消えたのか貂蝉が弱々しい声を上げる。
すると身体の線にぴったりとしていた服の上から、ぷっくりと二つの点が浮かび上がる。
そこを服の上から摘むと更に甘い声を上げる
「あぁ…」
「これ…脱いじまえよ…」
俺は貂蝉の服を掴み、強引に引き剥がす。
「きゃっ!?」
上半身を裸にされた貂蝉は慌てて身体を丸めて身を隠す。
「隠さなくていい…すごい可愛いから」
俺はそう言って貂蝉の手を少しずつほどいていく。そして再び隠すことが無いように
両手とも手を上げた状態で拘束する。
「駄目…」
上半身が露になったが恥ずかしさからか、貂蝉は顔を背け固く目を閉じている。
「ほら…ちゃんと見てないと何するか分からないぞ…?」
貂蝉が目を瞑っているお陰で、上半身の警戒は解かれている。
貂蝉の乳房は、仰向けになっていても平らになりきらず、大きな丘を築いている。
そして、俺はその無防備な頂点へと吸い付いた。
「え…!?あぁっ!」
貂蝉は思わず声を上げたが、俺はお構い無しに吸い付いたり、舌で転がした。
「あぁっ…あっ!」
貂蝉は腰を浮かせて仰け反ったり、身体を横に逸らせようとして逃げようとするが
俺はその動きに合わせて口を離さない。
「あぁっ!駄目ぇっ!そこばっかり…頭が変に…あぁっ…なり…」
貂蝉が更に強く身をよじる。
「そうか、こっちはまだだったな」
俺は一旦、口を離すともう今度は一方の乳首へと吸い付いた。
「えっ!?違っ…あぁっ!!」
予想だにしない奇襲に貂蝉は更に声を上げた。
俺はわざと音を立てて貂蝉の乳首を吸い上げ、しゃぶり付く。
そして、口を離して見ると貂蝉の乳首は紅潮して濡れた光をいやらしく放っていた。
今度はそれを強弱を付けながら繰り返し摘む。
「ん、んんっ…」
もう片方の乳房は下から揉み上げるようにしながら同じく乳首を摘む。
「んぁぁっ!」
左右からの同時攻めに貂蝉は喘いだ。
「体格のわりにはかなり大きめだな…」
一旦動きを止め、貂蝉の顔を見ながら呟くと貂蝉は慌てて両手で胸を隠した。
「そうか…そっちを隠すなら今度はこっちだ…」
俺は貂蝉の下半身の方へ身をずらすと服に手をかけた。
「きゃっ!?」
貂蝉の両腕が胸から離れる前に俺は服を剥ぎ取っていた。
貂蝉は片手で胸を、もう片方を前に当てて身を隠す。
「そんな片手で隠しきれる程のものじゃないだろ?」
俺は前に当てられた貂蝉の手をゆっくりとどかそうとする。
「そこは…だめ…」
貂蝉が目を潤ませながらか細い声を漏らす。
「駄目なんて言うなよ。可愛いの…隠しんだろ?」
俺が貂蝉の手をゆっくりとどかすと、貂蝉は両手で顔を覆い隠す。
そして同時に脚をきつく締め、その奥を露にしない。
「大丈夫。凄く綺麗だから恥ずかしくない」
俺はそう言って貂蝉の太股に手を挟み込み、少しずつ力を込めてその奥への秘密に迫る。
脚が少し開いたところで貂蝉の脚の力も緩み、顔が入るくらいの幅になると俺はその間へと顔をうずめた。
「なっ…何を!?」
あと少しのところで再び貂蝉の脚が閉じ、俺の顔が貂蝉の脚に挟み込まれるとう体勢になった。
「そうかそうか、そんなに俺を離したくないか…」
俺は挟んできた脚を優しく撫で回すと、両手で脚をこじ開けに入る。
「だっ…だめ…そんなところ…」
俺の力が勝り、遂に貂蝉の両足が全開になった。
脚が開かれてくると貂蝉は左右に身を振って逃げようとする。
「往生際の悪い…」
俺は全開にまで開かれた脚をしっかりと掴んで、身体を固定するとゆっくりと
貂蝉の園へと顔を近づけていと、火照ったそこからはほのかな熱が押し寄せてくる。
「い…いやぁ…」
掴んだ両脚から震える貂蝉の振動が伝わってきたが、俺は構わずそこへ舌を伸ばす
「なっ…何をなさるのです!?」
「いいから…大人しくして」
俺は両ひだを分け入るようにして内部へと舌を差し込んでいく。
「あぁぁっ!!」
すると貂蝉がビクンと大きく仰け反った。俺は唇を貂蝉へ密着させ
吸い付くようにして更に舌を奥へと滑り込ませた。すると奥からは多量の
湯が漏れてきた。俺はすかさずそれを口に吸い込む。
「んあぁぁっ!!」
貂蝉の内肉を唇で吸い込むようにすると更に腰を浮かせた。
「もっと悦いところを弄ってみるか?」
俺は舌先で少しずつ上に位置をずらし、貂蝉の核をなぞった。
「!!?」
貂蝉は声すら上げることすら出来ずに空しく布団を掻いた。
「声も出ないほどか…でも、まだこれからだ」
俺は舌で核を撫で回すように包みを解いてそれを露にさせると、唇に包んで一気に吸い上げる。
「あぁ〜〜〜〜っ」
悲鳴に近い声が貂蝉から発せられる。俺はそれでもお構い無しに唇で挟んだり舌で転がしたりと
変化を付けて攻める。
「そろそろ、仕上げに入るか」
俺は口を離すと貂蝉の腰の脇に手を置き、もう片方の手の中指で貂蝉の中へ忍び込む。
「ああぁっ!?」
濡れていた中へはすんなりと侵入出来た。俺は指を根元まで挿し込み、攪拌するように
激しく動かし始めた。
くちゅくちゅくちゅくちゅ…
「いやぁぁ〜〜〜ぁっ!」
貂蝉から漏れる多量の湯がいやらしく音を立てた。俺は次第に動きの速度上げて
貂蝉を更に追い上げる。
「あぁ、あっ、あぁぁっ〜〜〜〜〜〜〜〜」
ぷしゃぁー
貂蝉が腰を高く持ち上げて、更に長い声を上げると中から無色の飛沫が飛び俺の顔を濡らした。
「初めてで潮まで吹くなんて、かなりの感度じゃないか」
「はぁ…はぁ…」
俺が顔にかかったのを指で取って舐め取りながらそう言うも
貂蝉の目は虚ろで俺の声も届いていないようだった。
「よし、じゃあ今度は俺が気持ちよくなる番だな」
俺はそう言いいながら服を脱ぎ始めた。
186 :
名無しさん@非公式ガイド:02/07/22 10:38
・・・。
>>186 さしずめ、素晴らしさに言葉も無いといった感じだな。
全キャラ無双モードクリアした人いる?
189 :
名無しさん@非公式ガイド:02/07/25 17:52
はっちゃっけー
張飛で4つめの武器取りやってるんだけど
長坂の難しいモードね。
最初にチョウリョウとカコウトンやっつけて
またーり曹操出現待つ。
んで曹操の家来とかが南下してくるんだけど
張飛と諸葛亮で雑魚やれちゃうのね。
んで諸葛亮が南下しないで初期位置で迎撃してくれちゃうものだから
橋の手前で待っててもなにもおきないのよ・・・
どうすればいいのよ?
191 :
名無しさん@非公式ガイド:02/07/27 22:10
age
192 :
名無しさん@非公式ガイド:02/07/28 00:28
キショッ
(・∀・)イイ!
>190
>>最初にチョウリョウとカコウトンやっつけて
これがいかん。
仁王立ちイベントのために敵軍団は残しておけ。
>>194 thx
なんとかとれました。
諸葛亮撤退しちゃったのが少し残念。
あとは・・・許チョの武器・・・・
辛すぎw
全て脱ぎ終えたところで、開きっぱなしの貂蝉の脚の間に膝立ちになると
次第に貂蝉の目の焦点が合い始めた。
「な…今度は何を…?」
「言ったろ?今度は俺が気持ち悦くなる番だって。まぁお前も十分気持ち悦くなるけどな」
俺はそう言うと貂蝉の両脚を足首を掴んで大きく広げ、先端を入り口にあてがう。
「こ…怖い…」
「怖いか…?」
貂蝉がそう言うも、腰を浮かせて俺が入ってくるのを待ちわびている。
「大丈夫だ。すぐに悦くなる。」
俺は、あてがった先端をゆっくりと貂蝉の中へ沈めていく。
「あぁ……………いっ…」
貂蝉は一瞬痛みに顔を歪めたが、ゆっくりと抜き挿ししていくうちに
自らも腰を動かし始める。
「あっ…あっ…」
「初めての割には積極的なんだな。今度は激しくいくぞ…」
俺は仰向けになっている貂蝉を抱き起こし、そのまま下から突き上げる体勢に入った。
「あぁぁっ!!」
貂蝉の体重がかかり、更に奥深くまで挿し込まれる。俺は入り口ぎりぎりまで抜き
一気に根元まで挿し込む動作をゆっくりと繰り返す。
「あぁっ!あぁっ!あぁっ!」
貂蝉は俺を強く抱き締め、爪が俺の背中に深く食い込んだが構う事無く
繰り返し突き上げる。
うひょひょ
yuuuuuuuu
「いやぁっ…あぁっ…だめっ」
貂蝉は言葉とは裏腹に次第に動作を速めていくと、堪らなくなってきたのか
自身も激しく上下に動き始める。
「…何が駄目なんだ…?こんなに自分から動いてるぞ…?」
「言わな…やぁぁっ!」
次第に貂蝉の中の締め付ける間隔が短くなってきた。俺は抱き付いてくる貂蝉を
離し、仰向けになって更に速度を上げる。
「あっ、あっ、あっ、あっ」
1人、膝立ちの貂蝉が俺の上で突き上げられる度に支えの無くなった身体を左右に揺らす。
俺は下から手を伸ばして両乳房を掴むよう貂蝉の身体を安定させると、一気に絶頂へと追い詰める。
ぱんぱんぱんぱんぱん…
「いやっ、あぁっ、あっ、あっ、あっ、あっ…あぁぁっぅ!」
肉のぶつかり合う音と、貂蝉の喘ぎが同期し始めたところで達したのか、
貂蝉がひくひくと締め付けながら脱力して俺に倒れこんできた。
「達したか…。俺もそろそろ…………………くっ」
達した貂蝉に構う事無く突き続け、俺も幾ばくかして中で達した。
そして、中に入れたまま何度かゆっくりと抜差しして一適残らず搾り出す。
「はぁ…はぁ…頭が…こんな感覚…はじ…はぁ…めて…」
貂蝉がようやく感想を吐息混じりの言葉にする。
そして、抜く事無く余韻に浸っていると、貂蝉の腰がゆっくりと動き始めた。
「も…もっと…」
それに呼応するように俺もやんわりと勃ち始める。
「満足するまで、いくらでもな…」
200 :
名無しさん@非公式ガイド:02/08/09 15:27
続きは?
201 :
名無しさん@非公式ガイド:02/08/09 16:41
えろいな
>200
元はエロパロ板に移動した無双エロスレ。
dat落ちしたので、続きはなしと思われ。
あれからの俺と貂蝉はちょっと変わった関係になっていた。
俺は放課後、貂蝉と会う約束をしていて誰もいない屋上で待っていた。
しばらくすると階段を上がってくる音が近づいてきて、俺はその足音で貂蝉と分かった
「遅かったじゃないか」
俺は後ろまで来ていた貂蝉に振り返らずに言う。
「申し訳ございません…。「ご主人様…」」
俺はここでようやく振り返る。貂蝉は手をそろえてうつむいていた。
「掃除が長引いてしまって…」
「まぁいい…。それより主人にいつもの挨拶がまだだぞ…?」
「はっ、はい!少々お待ちを…」
貂蝉ははっとして服に手をかけ、脱ぎ始める。そして下着だけになったところで
俺の前に跪くと、ゆっくりと俺の服に手をかける。手馴れた手つきで俺を取り出すと
まだ脱力しているのを手に取ってしごき始める。
「いつまでそうしている気だ?早く咥えるんだ」
「はい…」
俺が催促すると、貂蝉は大きく口を開け俺を口に含む。
「んっ、んっ、んっ、んっ…」
「よし…だいぶ上手になってきたじゃないか…」
見上げる貂蝉に俺は褒め言葉をかける。因みに口でする時は俺の顔を見ながらという決まりだ。
「うっ…もういいぞ…、今度はそこの鉄柵に手をかけるんだ」
一旦口から抜くと、貂蝉を屋上の鉄柵に手を付かせる。
「えっ…?でも校庭にはまだ人が…」
「聞こえなかったのか?それとも俺に愛でて欲しくないのか?」
「…はい。お願いします…わたくしを愛でて下さい…」
貂蝉はそう言うと、鉄柵に手をかけて尻を高く持ち上げる。
「よし…いい子だ…ご褒美をやろう…」
俺は高く勃ち上がった自身を貂蝉に突き立てる。
「あぁぁっ!」
俺は突きながら手を胸に回し強く揉みしだく。
「そんな声を出すと、校庭にいる連中に気付かれるぞ…?」
「あぁっ、あぁっ、あぁっ…」
今度は手を腰に回し、手と腰で貂蝉を早く激しく付く。
ぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっ…
「締まるな…見られるほうが悦いのか…?」
「あっあっあっあっあぅ…」
校庭にまで届くぐらいの肉の音と貂蝉の声が屋上にこだました。
とまぁ、あれ以来、俺の性の虜になった貂蝉だが、俺は今の関係も悪くないと思っている。
きっと貂蝉も同じことだろう…。
「なぁ、貂蝉?」
貂蝉編 完
二喬とは部や甄姫の事であの時は色々とあったが、その後はお互いの家に遊びに行ったりと
何事も無くやっていた。…が最近になってまた問題が生じている…。
「あっ!姉様ずるいっ!」
大喬が俺の腕にしがみ付いてくるのと同時に小喬の声が飛んでくる。
「だって前は小喬の方がいっぱい先輩とくっついてたじゃないっ」
「そんな事ないよぅっ、姉様だって…」
小喬がもう片方の腕に同じように抱き付いてくる。
「あっ、またそう言って先輩を一人占めする気?今度は私の番なんだからねっ」
大喬がそう言うと腕に抱き付く力を強め、更に身体を密着させてくる。
「だめだめだめっ!前はちょっとしか出来なかったんだからっ」
小喬も負けじと腕に強く抱き付いてくる。
以前の部室での事があったくらい仲の良かったこの姉妹だが、今は俺を取り合って
こうして喧嘩の毎日だ。あの一件後も時々、姉妹の交わりに俺が混ざることもあったが
次第に二人が三人ではなく俺と二人きりでしたがるようになって、今のような状況になっている。
「ま、まぁまぁ…久し振りにまた3人でするのもいいんじゃないか…?」
「ダメです!」
二人の声が同時に重なった。
「私…もう我慢できないんだからっ…」
すると大喬が抱き付いた腕に自分の身体をこすりつけるようにしてくると
俺の手を自らの園へと導く。
つぷっ…
「あんっ…」
大喬が俺の中指を取って、自らに挿し込む。既に大喬は熱く濡れていた。
「あっ〜!姉様ったら!」
それを見た小喬が負けじと顔を近づけてくると、俺はそのまま唇を塞がれた。
「んっ!?」
反応しきれなく、一瞬戸惑ったが小喬は俺の唇を舌で割って入ってきた。
そして、俺の舌を見付けると激しく舌を絡み付けてくる。
そして、ふと二人の動きが止まる。見ると、二人が一瞬目を合わせると
高く勃ち上がった俺に視線を移し、次の瞬間に二人同時に飛び掛る。
「ダメだってば!」
小喬が一瞬速かったのか、俺を取り出すとそのまま口に頬張ると、根元を
手でしごきつつ、口でくびれを締めながら素早く頭を上下させてくる。
「もうっ〜!」
大喬が小喬を両手で押しのけると、一瞬の隙を突いて俺に馬乗りになった。
そしてそのまま、ゆっくりと腰を降ろして全部入ったところで激しく上下に揺れ始める。
「あぁぅ、あぁっ、あぁっ、あっ、あぁっ…」
「もうぅ〜姉様ったらず・る・いー!」
小喬は大喬を強く揺さぶるが、大喬は場所を譲ろうとしない。
「先輩…可哀想な小喬を慰めてくれる…?」
小喬はそう言うと、下を脱いで俺の顔に跨った。目と鼻の先に小喬の園が迫り、そこから
ほのかな熱を感じた。俺は無意識にそこに舌を伸ばし、小喬の核を転がした。
「んぁぁっ!」
ピクンと小喬が反応する。
「あぁんっ、あぁっんっ、あぁっんっ…」
そして、大喬の方も無意識のうちに突き上げていた。大喬も俺の動きに合わせて腰を降ろしてくる。
「んぁっ、あんっ、あぁっ〜」
「あっ、あっ、あっ、あっ、ああっ〜」
二人の姉妹の声が同時に上がる。
いつもこんなんじゃ、身体が持たないな…。
「でも……まぁいいか…」
二喬編 完
なんでdat落ちさせないの?
ネタスレとしては面白いから
スレ移行済みなんだからここはほっとけよ
移行した本スレはあぼーんしました。
212 :
名無しさん@非公式ガイド:02/08/11 18:44
続きは?