938 :
名前は開発中のものです。:2006/04/21(金) 23:55:57 ID:f3YGP5L0
それをいうなら、ターミネータ238じゃまいか?
コマンドー342もな
Gメン75を忘れちゃいけないぜ。
火の鳥2772もな!
源氏物語の55帖目はまだですか。
よーし!じゃ絵描くぞ!
・・で結局どれ作るんだ?( ・ω・ )
音楽作りたいです
>943
俺の作ってるゲームのBGM作ってくれ
うn
いいよ作る
947 :
943:2006/04/22(土) 21:41:04 ID:cgraTY2i
>>947 スゲー!! ゲームにぴったり♪ 期待以上デス!
Thanx for you!!
保守
止まってまつね
保守でつ
952 :
名前は開発中のものです。:2006/05/02(火) 22:07:27 ID:cytegwqr
あげ
誰もいない?
漏れにいつも寄り添って、
ほお擦りしててくれる美少女募集。
あなたがゲーム制作意欲のエネルギー源です。
保守
956 :
名前は開発中のものです。:2006/05/10(水) 19:41:59 ID:dP4hRx41
保守するなら上げろよ
あげんじゃねえよwwwww
dat落ちは最後の書き込みが基準であって、上げ下げは関係無いと思ったが。。
つか、この板は過去スレ以外は落ちないような気がしないでもない。
つーかこのスレ需要0じゃね?
美咲を出せ!
で、美咲って誰?前スレ落ちてて調べられナインだわ。
まともなタイトルで次スレ立てないか?
こんなタイトルじゃ集まる人も集まらなくなっちゃうし
というか、メンバーになりたいスレと統合してもよいのでは?
あっちの中の人曰く、売り込みスレであって募集スレではないらしいので微妙。
>>963 残り少ないところで、こんな書き込みして恐縮だが、SSって、
「ネタが無いので作ったショートストーリー」というSuiSokuで良い?
美咲の続きどうなったんだ?まだ30レスほどあるから
このスレで完結してほしいんだが。気になる。。
朝起きたら美咲はトウモロコシになっていた……完
>>715のつづき
7年ぶりに母校の中学へ通う朝がやってきた。今日から、教育実習だ。
皐月と一緒に登校するのも面白いかと、冗談半分で声を掛けたのだが、
俺が始業時間より1時間早く集合しなければならないことを知ってか知らずか、
一向に布団から出てこない。どうやら皐月は、時間ギリギリまで惰眠を貪るようだ。
仕方ないので、おふくろに出してもらったスーツに着替えて、家を出る。
ここから駅まで徒歩10分、駅から県立博物館行きのバスで15分。懐かしい道程だ。
バスには朝錬の生徒が何人か乗り込んでいる。
俺は今日からの2週間で、こいつらに何かを伝えられるだろうか。
中学生に混じって校門をくぐる。校庭に散らばる生徒の数はまばらだが、
明らかに好奇の目でこちらを見ているのがわかる。教師と呼ぶにはまだ若い男性が
神聖なる学び舎へ入ってきたら、それは教生か変質者のどちらかだろう。
一昨日配布されたプリントを手に、会議室へ集まる。室内には俺以外の教生が数人、
同じ研究室の水野の姿もあった。タバコは一切禁止の室内で、イライラしているようだ。
「おはよ、しかしやっぱり喫煙禁止はつらいなぁ」
「そうか?」
「そうかって・・・お前も吸わないといられない性質じゃなかったか?」
「俺は最近辞めたよ」
そう、先週のテーマパーク内での美咲とのキスで、俺はすっかりニコチンが身体から
抜け出てしまっていた。あの一件以来、煙草を吸いたいという気が全くしないし、
事実一本も吸っていなかった。体調もよくなった気がする。
「それより俺の担当クラスに、お前と同じ名字の娘がいるけど、これってお前の妹さん?」
「あぁ。そうだ」
「ふぅん、それならよろしく言っといてな」
相変わらずマメというか、そういうところはほんとよく気が付くヤツだ。
まぁ、こいつの性格のおかげで俺も助かっているところあるしな。
やがて自分の頭皮の面積がとても気になる教頭と2人の学年主任が入ってきた。
俺たちは簡単なオリエンテーションを受け、全校集会の壇上へ立たされた。
クーラーのない講堂は、昔の自分がこれに我慢できたとは信じられないくらい熱く、
たまたま一番壁際に立っていた俺は、早速初日から倒れた生徒を保健室へと運ぶ
大事な役割を与えられたのだった。
「えーと、保健室はどっちなんだ?」
「・・・突き当たりを右」
背中に背負った少女の誘導で、俺は保健室へ足を運ぶ。
校舎のレイアウトは7年前と変わっていないはずだが、当時の俺は保健室など行ったことがない。
どうやら保健室の常連らしい細身の少女による的確な誘導で、俺は迷うことなくたどりついた。
「失礼します」
「はい、開いてますよ」
中から若い女性の声がして、俺は保健室の扉を開ける。室内は、かすかな消毒液の匂いと、
冷房が効いた快適な空気で充満していた。役得な保険医をちょっとだけうらやましく思う。
「あらあら、集会で気分が悪くなったのね」
「!・・・」
「まずはこの娘の手当てが先ね。話はあとで」
その声は、つい最近聞いたことのある声だ。その姿も、つい最近見たことがある。
夢だと思っていたあの夜の現実の思い出が、俺の中でゆっくりと膨らんでいく。
それはまるで折り畳まれた紙を拡げるように、倍々のリズムで心を占有していく。
「美咲、彼女を頼む」
「はい」
白衣姿の美咲は、慣れた手つきで少女の額に手を当てると、そのまま流れる動作でベッドへ寝かせた。
美咲が額に手を当てている間、ずっとその少女は目をつぶっていたが、やがて薄い胸が
規則的に上下し、静かに寝息を立て始めた。
「さて、どういうことなのか・・・」
「深い理由はないの。懐かしの母校に来てみたくて」
「その白衣姿は?」
「病院生活が長かったからね、この姿で振舞うのが一番自然にできるの」
そう言って俺に“妹の”笑顔を向ける。
考えてみれば美咲もこの少女と同年齢なんだ。
そう思うと、俺より年上に見える目の前の美咲が、また少しだけ愛おしくなった。
「それよりお兄ちゃん、もっとくっついていい?」
「あぁ・・・」
「えへっ、嬉しいな。それじゃ早速」
美咲は俺の手首を掴むと、そこから体内への侵入を開始した。
脈を測るときによく使う血管がパワーを解放した超人のように皮膚から浮き出ると、
そこへ美咲が流れ込んでいく。驚きはもういつものことだ。止めようとしても無理だろう。
掴んだ手の反対の袖から白衣はしぼみ、美咲は徐々に視界から消えていく。
痛くはない。昔、点滴を受けたときに面白半分で速度を最大にした、あの感覚だ。
あまりやりすぎると心臓がバクバク音を立てる、あの身体が破裂するような感覚。
排便が快感であるように吸収も快感であるのだろう、それが不思議と気持ちよい。
俺がこの感覚を味わい、身体を震わせている間も美咲は自分自身を吸収させている。
ひらひらと揺れる白衣の中は見えないが、膨らみ方から残り半分を切ったようだ。
これはいわば、身体全体で美咲という素麺を啜っているようなものだろうか。
正確には俺が啜らされているのだが。
そして、主を失った白衣がふわりと床に落ち、美咲は俺の体内に溶け込んだ。
美咲がテレパシーか何かを発信するのかとしばらく待ったが、聞こえるのはベッドからの寝息だけ。
そんな俺の不安を見透かしたかのように、美咲の顔が俺の左腕に現れた。
「ほら、人面疽だよー」
「・・・お前なぁ」
「これで、ずっと一緒」
「死ぬまでか?」
「うふふ、嘘。言ってみただけ。いつでも分離できるから、心配しないで」
しかしこれはどういう感情表現なんだ? 美咲を問い詰めるべきか、心に留めておくべきか。
その葛藤を俺の中の美咲が制御しているとしたらどうだろう。そんな考えが浮かんでは消える。
ガラガラッ
「入りますっ」
突然、声より先に扉を開けて、ひとりの女子生徒が入ってきた。元気・・・というか、
細かいことは気にしない性格なんだろう、許可もなく部屋に入ってきた。
俺は素早く袖を降ろして美咲を隠す。
「萩原理香を引き取りに来ましたっ」
保健室の中央でそう叫んだ彼女は、奥のベッドで俺が運んできた少女の寝姿を見つけると、
一目散に近づいた。
「あれ・・・」
「理香っち、起きた? 気分はどう?」
「うん、もう大丈夫・・・。ありがと、バス子」
「だ・か・ら、バス子ってゆうなっ」
たぶん、2人の間では恒例の儀式であろうツッコミを済ますと、理香と呼ばれた細身の少女は
立ち上がり、後から来たバス子と呼ばれる女子生徒に肩を借りた。
「えぇと、お世話になりました。もう授業に戻ります」
「いや、俺は何もしてないが・・・」
「そういや保険の先生、いないね。ってゆうかあんた誰っ?」
「俺は教生の藤森。今日から2週間、この学校でみんなと授業することになった・・・」
「あぁ、今日からか。えーとっ、わたしは木下 巡(きのした めぐ)」
「・・・違うよ、バス子だよ」
「だ・か・ら、バス子ってゆうなっ」
まぁ、こういったやりとりが出来るのなら、体調は戻ったということか。
「回復したようだが、無理はしないほうがいい。午後の授業は出られるか?」
「うん、何とか・・・心配かけました」
「ってゆうか大丈夫だよね、理香っち。肩につかまって。それじゃ、失礼しましたっ」
「はいはい。失礼されました」
俺は2人の少女を送り出すと、左腕の袖をまくる。そこに鎮座する美咲は、こちらを向いて
にっこりと笑う。やっと2人きりになれたね、と目を輝かせている。
そのとき。
ピンポーン
「教生の藤森先生、職員室へ来てください。繰り返します、教生の藤森先生・・・」
俺を呼ぶ校内放送が天井のスピーカーから鳴り響いた。なんというタイミング。
「あぁん」
「行かないと。話したいことはたくさんあるけど、それはまた後だ」
「うん、また後でね」
俺はそれには返事せずに保健室を出る。美咲は俺の体内に消えた。
これから2週間の教育実習は、良くも悪くも普通には終わらないだろう、
その気持ちは確信として俺の心の中で警告のように明滅していた。
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ここまでで全体構想のおおよそ1/3、遅筆でスマンです。
続きは・・・次スレのスレタイにあれば続けさせてもらうけど
美咲イラネって人もいるだろうし、そこは立てる人に任せます。
一応、メンボスレですので
>>39でやるのもアリかと。
スレタイにあればやるとか
かけひきくさいな。
これでまた
スレタイに美咲が入って
糞スレ乱立したら責任取れよな。
むしろ逆じゃないか?
スレタイに美咲が入ってなくても続けるくらいなら、
ゲーム化したいという奴が出てくると思う。
俺はやらないけどね。
美咲はもういらないよ
ゲーム化したいならステフにでもなれば手伝う人もいるんじゃないか
978 :
名前は開発中のものです。:2006/05/18(木) 18:39:05 ID:TqP+iTC7
やりたいなら、HP作ってプロジェクトスレ立てればヨロシ。
メンボスレで続けることではないだろう。
まぁちょいネタから発展したものとして、おめでたいんではないか?
次スレのスレタイには、新ネタ希望するよ。
スレタイネタはイラネ
普通に「ゲーム製作メンバー募集スレ 3人目」とかでいいよ
【総合】って入れたほうがよくね?
乙。
早速なんだが、関連スレがイロイロと古そうだ…
おもしろいのにもったいね
まったくだ。俺は美咲大好きだ
一生懸命このスレを荒らしてた奴なんだろうなぁ。