作ってきた弁当をゴミ箱に叩き込みたい東方キャラ2

空「はい！」
俺「なにこれ？」
空「お弁当だよ！頑張ったんだから！」
俺「お空ちゃんが作ったの？」
空「さとり様に教えてもらったの！」
俺「あのお空ちゃんが……ありがとう捨てとくね！」
グショッ
空「！！」
俺「しょうがないよね。烏が作ったものなんて不衛生だし、次からは作ってこないでね？」
空「……うん」
俺「ぁ、どうせ３歩歩いたら忘れてるからこんな事言っても無駄か」
空「あははは……私馬鹿だからっ…」
俺「じゃあお腹空いたから帰るね」
空「ま、また明日ねっ！」

夜
空「…っ！…っ！」


前スレ
作ってきた弁当をゴミ箱に叩き込みたい東方キャラ
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/1255410213/

クソスレ立てんな死ね

俺「いやー。今日の宴会楽しかったな〜」
霊夢「みんな帰っちゃって後片付けが大変だわ。」
俺「手伝おうか？」
霊夢「いやいいわ。明日やるから」
俺「そう？なら俺も帰るかな〜。酒ばっかり飲んだからちょっと腹減ったし」
霊夢「ちょっと、ちょっと待ってて！」
俺「おいおいw急いでどこ行くんだよ」
霊夢「はい･･･。これ･･･///」
俺「弁当？」
霊夢「俺の為に作ったのよ///」
俺「ひょー！やるなー！さすが博霊神社の巫女！」
霊夢「誉めたって何もでないわよ///」
俺「よし！んじゃ俺帰るわ」
霊夢「帰るって･･･。えっ？だってまだお弁当･･･」
俺「いやいやwだってこれ人肉とか入ってるんでしょ？ありえねー」
霊夢「そ、そんなもの入れる訳ないでしょ！」
俺「またまたw貧乏巫女のくせにこんな立派な肉調達できる訳ないじゃんw」
霊夢「これは、この日の為にお金貯めて･･･」
俺「何を言っても無駄だってwキショ！」ﾎﾟｲ ｸﾞｼｬ
霊夢「･･･酷い･･･」
俺「酷いのはどっちだよw人間に人肉食わせようなんて。ほんとお前巫女なの？」
霊夢「･･･うっう･･･」
俺「貧乏すぎて、遂には鬼畜道に走りましたか。気持ち悪いからもう来ないわ。じゃあ」
霊夢「あっ･･･待って･･･」
･･･
霊夢「一生懸命お金貯めて買った牛肉･･･無駄にしちゃったな･･･」

魔理沙「おい！飯だぞ！喰え！」
俺「いきなりビックリさせんなよ！」
魔理沙「んっ？そんな事は良いからさっさと食って感想聞かせてくれ！」
俺「わかった。わかった。落ち着きなさいな。何を喰えばいいんだ？」
魔理沙「じゃーん！私特製弁当だぜ！」
俺「ふーん。で、何で俺にくわせんの？」
魔理沙「えっ？･･･。ま、まあ気にせず喰えばいいんだぜ！」
俺「いや、無理でしょ。嫌いな人間の手作り弁当なんて普通」
魔理沙「･･･お前私の事嫌いなのか･･･？」
俺「誰がお前みたいな語尾にだぜっ！使う奴に好意をもつんだよw自惚れんな」
魔理沙「いや、でもいつも普通に接して･･･」
俺「勝手にそう思ってるはお前だろ？あー、気分わりぃ。お前がどっかいけよ」
魔理沙「い、イヤだぜ！私はお前が･･･」
俺「あっそう。じゃあ俺が向こういくわ。好きにすれば？」
魔理沙「ちょっと待ってくれよ！」
俺「なんだよ」
魔理沙「わ、私は、お、お前が好きだ･･･。大好きだ！」
俺「あーそう。無理。じゃあね」
魔理沙「あっ･･･」
･･･
魔理沙「なあ、霊夢･･･」
霊夢「んー？どしたの？」
魔理沙「本当に辛い時って涙が出ないって･･･ほんとだな･･･」

　　　　　　　ヽ､,jﾄttツf( ノ　 　 　 　　　　　　　　　　　　 ./:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::_ﾊ _,,. -┐
　　　　　 ＼､,,)rﾞ''"''ｰ弋辷_,,..ィ　　　　　　　　　___,,.へ./:::::::: /＼:::::::::::::__::::::::::::::::::::_;;:-‐''"　　　　　 |_____
　　 =､..,,,ﾆ;ヲ_　　　　　ヾ彡r''"^　　　　　　　　「　　　　　｀` ヽ､_ﾊ-'ｧ´　ﾊ⌒ヽ-''"　 _,,.　　　　　　　　　/
　　　 ｀`ミミ,　　 i'⌒!　　 ﾐミ＝- :__　　　　　rｿ　　　　　＼__　　＞''｀'ｰ---─'--＜　　　_;:イ___　　 　/
　　 =　-三t　　 fﾞ'ｰ'l　　 ,三``''ヾ:　　　　　く　　　＞'"::;:-'"´￣｀ヽ､::::-─-　'"´￣　｀ヽ､:::::::::｀"'＜
　　　　 ,シ彡､　lﾄ　 l!　 ,:ﾐ''　　　　　　　　 　ﾉ＞'"_:;ア´　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ､::::::::::::::＼
　　　　　／　^'''7　 ├''ヾ!　　　　　_,,.:::''":::::ｱ´ /　 , '　　, '´　　　/　　　　 i　　　 ',　　　 i　　　Y:::::::::::::_;::＞
　　　 ／　　　　l　　 ト､　＼　　　く;::::::::::::::/　 /　 / 　 i.　､,'　　ﾊ　　,ﾊ　　　,i　　　ﾊ_　　　iヽ;__;;;:::::>
　　　　 〃ﾐ　,r''f!　　l!　ヽ.　　　　 `ヽ､::::ﾉ　 ,' 　.i　 　ﾊ　 i＼/　',　/　i　　/ i ,.イ´./i　　　!　 i　／
　　　ノ , 　 ,ｲ,: l! ,　,j! .,　ﾄ、　　　　　,,.イ　　 i 　 i 　./　　　　　　',/　　|　/　　　　　ﾊ　　ﾊ　∠_
　　　　/ ｨ,/ :'　　　　　':. l ヽ. ､　　　　　ｌ　　｜　 ﾉ　,ハｲＴＴフユ,,　　　　　,,i´工Ζア ﾄ|　/　i　　ヽ7
　　　/ :: ,ll　　　　　　　　 ﾞ': ﾞi,ヽ、　　　/　　i　　レ　　　 ￣￣　　 　 　　　　￣￣　　 ' ﾚ'_ン　i　＼
　　/　 /ll　　　　　　　　 'ﾞ　!　＼　　　i　　　ﾊ 　 'ハ　　　　　　　　　　　　　　　　　: : : : :ハ' 　 ﾊ　　　i
　　　 /' ヽ.　　　　　　　 　 ﾘ　　　　　,' 　 　!　ﾞｉ.　ﾄ.,　〉　　　　　　＿＿＿＿　　　　: : : :〈　,.ｲ　./　!　　',
　　　/　　ヽ　　　　　　　　/　　　　.,ノ　　 　'､ ‐ﾞｉ　!､ ﾊ　　 　　　　　　　　　　　　 . : : : : :ﾊ ノ　/‐ ､'　　　ヽ.
　　 /　　r'ﾞi!　　　　　.,_,　/　　,'　.ノ .､,ﾉ |　 /'rハi人ﾄ、i　　　　　　　　　　　 . : : : : : : ,.ｲ人iハr'i　/ヽ､. ヽ.　',
　　/. 　 　 l!　　　　　　 ｲ　　　ﾞｉﾍ .,r' 　　レ　　　!､　i !､'ﾉヽ､　　　　　　　　 . : : : ,:ノ i　ノ　　レ　　 ヽ. ﾍ/
　 /　　　,:ィ!　　　　　 　 ト､　　　　 ＞くﾌ　　　　｀;ﾞ'''''';"~´　　　>　　､ ＿_,　　　イ　　　＼
　　,r''"´~ヾ＝―――=''′｀ヽ;'''"´　　　　　　　　　　　　　　｀￣｀ﾞﾞ`ヽ、　　,r一''"´ 　　　　＼

アリス「･･･はいこれ」
俺「えっ！？弁当？俺に！？」
アリス「べ、別にあんたの為じゃなくてたまたまで･･･」
俺「たまたまってwでも、ありがとう」
アリス「別に感謝してくれなくてもいいわよ//たまたまなんだからね？」
ZUN「へー。アリスの弁当か。美味そうだなwどれどれ･･･」
アリス「ちょっ！勝手に食べないでよ！」
ZUN「うへ！まじい！」
アリス「えっ･･･？」
俺「くっせ！これ何の魚！？フナ！？」
アリス「うちの近くの湖で捕った魚だけど･･･」
俺「今時自分で魚捕まえるってwwいやいや、ありえないでしょww」ﾎﾟｲ ｸﾞｼｬ
アリス「そんな･･･」
ZUN「飯もろくに作れないなんてお前幻想郷住民失格な」
俺「神主に言われるってよっぽどだな！www」
アリス「酷い･･･！そんな私･･･」
俺「あーあ。ZUNが妖怪泣かしたー。うぜぇー」
ZUN「ちょっwwwおまwww。まあいいやこんなのほっといて飯いかね？」
俺「いこいこ！何か気分良いし俺奢るわ！」
ZUN「まじ！？バーミヤン行こうぜ！」
俺「妖怪。ついてくんなよ！キメェ！」
アリス「･･･ついてなんか行かないわよ！･･･」

アリス「･･･うっうっ」

俺「あーあ、何も食うもんねえや。金持ってねえし、飯どうしよ」
天子「あら俺、こんな所で何つっ立ってるの？」

俺「あー、何だよ天人さんか。俺になんか用？」
天子「別に用は無いんだけど・・・」
俺「なら話し掛けて来ないでよ。こちとら腹減ってんだからさ」
天子「ふんっ何よその態度。それより、お腹減ってるなら、コレあげるわ」

俺「おや、お弁当？」
天子「そうよ、感謝しなさいよねっ」
俺「マジで！？ありがとさんっ！」
天子「まあ天人が作ったんだから美味しくて当然よね」

俺「…………。」
天子「あんたら地上人たちには口にできないお味よ。」
俺「…………おい。」
天子「何てったって天人は地上人よりも遥かに優れているからねぇ。」
俺「…………おいと言ってる！！！」

天子「（ﾋﾞｸｯ）な、何よ！？そんなに怒鳴り声あげて！」
俺「あんたさっきから偉そうな口ばっか叩いてるけど。自分で味見はしたのか？」
天子「あ、当たり前じゃない！」
俺「天人が美味いかはともかく、地上人の口に合わなければ不味いも同様だ！」
天子「アンタ・・・地上人の分際で天人に口答えする気！？」
俺「そんなの関係ねえな。こんな確認もせずに美味いとか言いつけるか？自信満々だね。吹いたよ」ﾎﾟｲ　ｸﾞｼｬｯ

天子「なんて罰当たりなことを！！天人の食料を粗末にするなんてっ！」
俺「やかましい！そんな事も計算せずまーだ地上人を馬鹿にするか！地上人ならまだしも、人間からしちゃ天人も妖怪と同じよ！」
「人間から見れば、妖怪も天人もすべて下等生物というわけだ。」
天子「・・・そうね・・・あんたら人間からしたら私たちが下等生物に見えるでしょうね・・・」
俺「大体天人って何だよ？偉そうな口しか叩けず計算も薄いただの下等生物が！１から頭鍛えなおせゴルァッ！」
「次口叩いたら天上界もろとも滅ぼしてくれるわ。そんじゃな」ｽﾀｽﾀ

天子「…………。」

天子「…………ｸﾞｽｯ」

俺「じろじろ見んの止めてくれる？うぜぇな下等生物」

天子「うるさいっ！！うぅ・・・ﾋｯｸ・・・うわああああぁぁぁぁぁぁぁん！！！」

男「さーて、では早苗さんの手づくり弁当をいただいちゃおうかなw」

早苗「はい、どうぞ！」

パカッ
男「………ん？」

早苗「えへへ…今朝早起きして頑張って作っちゃいました」

男「………ねぇ」

早苗「お口に合うか分かりませんけど…」

男「ねぇ！」

早苗「あっ！はい なんでしょう？」

男「俺に生ゴミ食わせる気？？」

早苗「………え…っ」

男「いやいやｗどーみてもぐちゃぐちゃの生ゴミでしょ（笑）これ」

早苗「そ、そんな」

男「料理へったくそなんだな、俺はこんなもんくわねーから！」

早苗「ご、ごめんなさ」

ヒュン グシャ…

早苗「あっ……」

男「ゴミはゴミ捨て場へｗｗｗ」

早苗「そ、そん…なぁ…ううっ グスッ」ポロポロ

男「泣くなってｗｗほら、俺はあんなゴミくえねーけど、ハ
　　トは喜んで食ってんぞｗｗｗ良かったじゃねーかｗｗｗ」

早苗「わ、私は…男さんに…グスッ こんなのひどすぎます…」

男「これからもハトの為に毎朝弁当作ってやれよｗｗんじゃ、ばいなら」

早苗「どうして…どうして…… っ」

レミリア「待ってたわよ」
俺「なんでしょうか？お嬢様･･･」
レミリア「あなた。お腹空かしてるんじゃなくて？」
俺「いえ･･･。けしてそんな事は･･･」
レミリア「ふふふ･･･。隠さなくても良いのよ？私にはあなたの運命がわかるの･･･。あなたは今、空腹で倒れそうってこともね･･･」
俺「お嬢様の手前でそんな失態はおみせできません･･･」
レミリア「いいのよ？強がらなくても･･･。咲夜！」
咲夜「はっ･･･。準備は整っております･･･」
レミリア「顔をあげなさい。俺」
俺「こ、これは･･･」
レミリア「ふふふ･･･。私が作った手作り料理よ･･･。さあ食べなさい！」
俺「･･･」
レミリア「どうしたの？･･･食べなさい！」
俺「･･･」
レミリア「食べないのなら･･･殺すわよ？」
俺「･･･ガッ！ベチャ！･･･食えません！こんなもの食うぐらいなら死を選びます！」
咲夜「お嬢様･･･。殺しますか？」
レミリア「咲夜下がってなさい･･･。私が･･･私がお望み通り殺してあげるわよ！」
俺「うわー！！」
･･･
咲夜「お嬢様良かったのですか？お嬢様なら人の運命なんて･･･」
レミリア「私は俺を試したの･･･でもダメだった･･･。自分の意のままに他人の運命を変えて俺を支配する･･･。そんなの只のママゴトよ･･･」
咲夜「お嬢様･･･」
レミリア「もし、私が吸血鬼じゃなくて･･･一人の人間だったなら俺と幸せに暮らす運命もあったかもね･･･」

東方むかし話

昔むかし。幻想郷に俺がおったそうな。貰った弁当を投げ捨てては、幻想郷の住人を悲しませておった。

そんな皆の様子を遠くから眺めておるものがおった。紅魔館のメイド長、十六夜　咲夜じゃった。

咲夜「俺くんに弁当を食べさせるくらいわけないわ」
そう言うと咲夜は早速弁当を作り、紅魔館の湖のほとりに俺を呼び寄せたのじゃった。

咲夜「俺くん。弁当を作ってきたの。食べてくれる？」
俺「だまれ悪魔の雌犬」

俺は勢いよく弁当をゴミ箱に投げ捨てた。ところがじゃ。

俺「あ、ありのままに今起こった事を話すぜ！『おれは弁当をゴミ箱に捨てたと思ったら(以下略)』」
咲夜「本当は食べたいんじゃないの？無理しちゃダメよ」
俺「うろたえるんじゃないッ！俺はうろたえないッ！」

何度試しても俺は弁当を捨てる事ができなかった。それもそのはず。咲夜が時を止めてインチキしておったのじゃ。

咲夜「もう観念したら？」
俺「君がッ！泣くまで捨てるのをやめないッ！」

弁当を投げ捨てようとする俺。時を止めてそれを阻止する咲夜。こんなやり取りが延々と続いておったが・・・

咲夜(も、もうダメ。これ以上、時を止められない)

咲夜は能力を使い過ぎて息も絶え絶えじゃった。
俺はその好機を見逃さなかった。

ポイッ グシャ！

俺「やったッ！勝ったッ！仕止めたッ！」

その時じゃ。何かがヒュッと空を切る音が聞こえた。
ドスッ！

怒った咲夜のナイフが、俺に深々と突き刺さっておった。
俺はその場にどうっと倒れ、二度と目を開けることはなかった。


どれくらい経ったじゃろう。咲夜はよろよろと俺に近づき、顔を覗きこんだ。
俺の顔は実に晴れ晴れとしており、笑みさえ浮かべておった。
その顔をじぃっと見つめていた咲夜は、やがてシクシクと泣き出した。

弁当を投げ捨てられた悔しさか、俺を殺した事への自責の念か。
・・・あり得ない事じゃが、咲夜はもしかしたら、俺を愛しておったのかもしれん。
咲夜の泣き声は三日三晩、湖のほとりから聞こえたそうじゃ・・・


それから俺と咲夜を見たものは誰もおらん。
じゃがの、月夜の晩に紅魔館の湖のほとりを歩いておるとな、どこからともなく
ポイッ グシャ という音の後に、女の啜り泣く声が聞こえる怪異が度々あったそうじゃ。

いつしか紅魔館の湖は、誰がいうわけでもなく「ポイグシャの湖」と呼ばれるようになったそうな。


どっとはらい。

パチュリー「あら、貴方。また来たのね。今日でちょうどひと月よ。」

俺「よぉ、パチュリー。ここは面白い本が沢山あって飽きないからな。
たとえば今は純愛モノにはまってるんだ。あんな風に好きな人に手製弁当作ってもらえたら幸せだろうな…。」

パチュ「……」

次の日

パチュ「あら、また来たの。実は貴方に渡したい物があるのよ。」

俺「ん？」

パチュ「実はお弁当を作ってみたの。ほら、貴方いつもお昼になにも食べてないじゃない？一緒にどうかな、って。」

俺「へぇ、お前体弱いのに無理して作ってくれたんだな。でもさ」

ｸﾞﾁｬ

パチュ「あっ！…え……？」

俺「お前喘息持ちだろ？うつったら厄介だし余計なことしないでくれないかな？」

パチュ「でも、喘息はうつらな「ごちゃごちゃうるせーんだよ！」

パチュ「っ！」

俺「唾とか飛んできたねーだろうが！ゴミ箱はどこだよ？腐るとくっせーからな、ただでさえカビくせーのによ。」

パチュ「でも、俺くんの為に一生懸命作ったのに……」

俺「言っちゃ悪いけどお前って正直邪魔なんだよね。静かに本を読みたいのにｺﾞﾎｺﾞﾎ喧しいしよ。しかも弁当なんて作ってきやがって、なに勘違いしてるんだよって感じだわｗ」ｸﾞｼｬｯ

パチュ「そんな…ｺﾞﾎﾂ」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

俺「あーうるせーｗやっぱ魔理沙みたいに持って帰った方がいいな。あいつが正しかったわｗｗｗじゃーこれは死ぬまで借りておくなｗ」

パチュ「ひどい…ﾋｯｸ…みんなひどいわ……ｺﾞﾎｺﾞﾎ」

こぁ「落ち着いて…ふぅ…よーしっ！俺さーん！！」

俺「あれ？君は…たしかパチュリーの所の…」
こぁ「探してたんですよぉ！ちょうど良かった！」
俺「探してた？俺を！？……一体何の用？」
こぁ「実はですねぇ、この間計算してたら凄い事がわかったんですよ！」
俺「凄い事って…それ、俺に何か関係あるの？」
こぁ「大アリですよっ！なんとっ！！俺さんはですね…」


こぁ「私が今まで出会った、ちょうど１万人目の人間だったんですよっ！！！」


俺「……………それで？」
こぁ「そっそれでですね！俺さんに記念品を進呈しようかなー、と…」
俺「………あんまり興味ないなぁ」
こぁ「きっ記念品はですね！なんとっ！！私の手作り弁当でーす！えへっ♪」
俺「…………弁当？」
こぁ「あっ悪魔の作ったお弁当を食べれる機会なんて、滅多にないですよぉ…」
俺「………それよりもさぁ」
こぁ「はっはいっ！！」

俺「君…名前なんてゆーの？小悪魔が本名？」

こぁ「あっ…その、私の名前はですね、契約者にしか教えられないんですよ…」
俺「………ふーん、そーなんだー…」
こぁ「……そういう決まり事なんで…」
俺「じゃあ名前がないみたいなもんなんだ、君は」
こぁ「そうなります…かね？教えられないんで…」
俺「何だよ、名無しかよ…」


俺「自分の名前も名乗れない…そんな奴の作った弁当が食えるかっ！！」ﾎﾟｲｯ　ｸﾞｼｬ！


こぁ「えぇっ！？そんな理由アリですかぁっ！？」
俺「大アリだよっ！！名前なんて一番大事だろっ！！」
こぁ「そんなご無体な……あっ！そうだ！待って下さいっ！」
俺「何だよ、名乗れないくせに偉そうに…」

こぁ「こっ、こぁっ！『こぁ』ですよ俺さんっ！！」

俺「それが……君の本名なの？」
こぁ「いえ……ですが…親しい人は私の事『こぁ』って呼んでますよ！」
俺「だから何？俺、さほど親しくないじゃん…君と」
こぁ「あっ…………」
俺「チッ！小悪魔を略して『こぁ』か？……何が『こぁ』だッ！」ｽﾀｽﾀｽﾀ


◇　　◇　　◇　　◇　　◇

こぁ「うえぇぇーーーんっ！じっ自分だって『俺』さんのクセにぃ！！」
　　「ひどいよぉ！！あんまりだよぉ！！うっ、うえぇぇぇーーーーん！！」
パチェ「図書館では静かにして頂戴。常識でしょ？」
こぁ「うぅっ…………すみません……ｸﾞｽｯ」

　　　　　　　ヽ､,jﾄttツf( ノ
　　　　　 ＼､,,)rﾞ''"''ｰ弋辷_,,..ィ
　　 =､..,,,ﾆ;ヲ_　　　　　ヾ彡r''"^　
　　　 ｀`ミミ,　　 i'⌒!　　 ﾐミ＝-　　 :ﾚ 　`~　　　　　　　　　　　　　　 ＼　　／　 l: : : 　　 . :l
　　 =　-三t　　 fﾞ'ｰ'l　　 ,三``''ヾ　/　 /　　/　/　　l　　 l　　l　　　　 　`" ',　　　l: : : :　 . : l
　　　　 ,シ彡､　lﾄ　 l!　 ,:ﾐ''　　　　/　 /　　/　/　　l　　 l　　l　　　　 　`" ',　　　l: : : :　 . : l
　　　　　／　^'''7　 ├''ヾ!　　　　/　/　　/　/　　l l　　 l　　 l　 ヽ　　＼ 　',　 　.l: : : :　 . : l
　　　 ／　　　　l　　 ト､　＼　 /　 /　 /　　llﾊ　　 ll　　 l　　',　　　ヽ　',　　　　 l: : : : . : : :l
　　　　 〃ﾐ　,r''f!　　l!　ヽ.　　l　 l /　l　_｣l-─rll｣ l　 ll l　＿l　　',　　 　',　',　　 l: : : : : : : :l
　　　ノ , 　 ,ｲ,: l! ,　,j! .,　ﾄ 、l　 l ,'　l、　ﾊ:::::::lll l l　 l.l l l　 l~`ヽ｣_　 ',　.l.　',　　',: : : : : : ::l
　　　　/ ｨ,/ :'　　　　　':. l ヽ. ＼l　 ﾊ _｣r-─-､lﾊ　/l l l＿｣::::::::l l　　l　.l　 ',　　ヽ: : : : : :,'
　　　/ :: ,ll　　　　　　　　 ﾞ': ﾞi,ヽl　　ﾄ::::! |　,　|:::::∨::l:::::|　 ヽ`i::::l 　 ll ,'　　',　　　 ヽ: : : :,'
　　/　 /ll　　　　　　　　 'ﾞ　!　＼ 　 !::::ヽﾋ'＿」::::::::::::::::::ﾋ'＿ﾉﾉ:::l　 /l./　　 ',　　　　ヽ: :/
　　　 /' ヽ.　　　　　　　 　 ﾘ　|　l　 /:::　　　　　　　 　 　 　 　 :::l　/ l/　　　 ',　　　　∨
　　　/　　ヽ　　　　　　　　/　 l ｜从　　　　　 　・　 ・　　 　 ::::::il /　l　　　　 ',
　　 /　　r'ﾞi!　　　　　.,_,　/l 　i　|　| 丶　　 'ｰ＝三三＝-'　:::.ｲ l/　 l　　　　 ',
　　/. 　 　 l!　　　　　　 ｲ l　 |　l　l 　 ヽ、　　 　 　 　 　 ,,.-'ﾞ　.l　　l　　 　 　 ',　　　　
　 /　　　,:ィ!　　　　　 　 ト､　　　　 ＞くﾌ　　　　｀;ﾞ'''''';"~´　　＼l.　　l　　　　　 '
　　,r''"´~ヾ＝―――=''′｀ヽ;'''"´　　｀￣｀ﾞﾞ`ヽ、　　,r一''"´　　＼　　　　　　　　　',

　　　　　　　ヽ､,jﾄttツf( ノ
　　　　　 ＼､,,)rﾞ''"''ｰ弋辷_,,..ィ
　　 =､..,,,ﾆ;ヲ_　　　　　ヾ彡r''"^　
　　　 ｀`ミミ,　　 i'⌒!　　 ﾐミ＝-　　 :ﾚ 　`~　　　　　　　　　　　　　　 ＼　　／　 l: : : 　　 . :l
　　 =　-三t　　 fﾞ'ｰ'l　　 ,三``''ヾ　/　 /　　/　/　　l　　 l　　l　　　　 　`" ',　　　l: : : :　 . : l
　　　　 ,シ彡､　lﾄ　 l!　 ,:ﾐ''　　　　/　 /　　/　/　　l　　 l　　l　　　　 　`" ',　　　l: : : :　 . : l
　　　　　／　^'''7　 ├''ヾ!　　　　/　/　　/　/　　l l　　 l　　 l　 ヽ　　＼ 　',　 　.l: : : :　 . : l
　　　 ／　　　　l　　 ト､　＼　 /　 /　 /　　llﾊ　　 ll　　 l　　',　　　ヽ　',　　　　 l: : : : . : : :l
　　　　 〃ﾐ　,r''f!　　l!　ヽ.　　l　 l /　l　_｣l-─rll｣ l　 ll l　＿l　　',　　 　',　',　　 l: : : : : : : :l
　　　ノ , 　 ,ｲ,: l! ,　,j! .,　ﾄ 、l　 l ,'　l、　ﾊ:::::::lll l l　 l.l l l　 l~`ヽ｣_　 ',　.l.　',　　',: : : : : : ::l
　　　　/ ｨ,/ :'　　　　　':. l ヽ. ＼l　 ﾊ _｣r-─-､lﾊ　/l l l＿｣::::::::l l　　l　.l　 ',　　ヽ: : : : : :,'
　　　/ :: ,ll　　　　　　　　 ﾞ': ﾞi,ヽl　　ﾄ::::! |　,　|:::::∨::l:::::|　 ヽ`i::::l 　 ll ,'　　',　　　 ヽ: : : :,'
　　/　 /ll　　　　　　　　 'ﾞ　!　＼ 　 !::::ヽﾋ'＿」::::::::::::::::::ﾋ'＿ﾉﾉ:::l　 /l./　　 ',　　　　ヽ: :/
　　　 /' ヽ.　　　　　　　 　 ﾘ　|　l　 /:::　　　　　　　 　 　 　 　 :::l　/ l/　　　 ',　　　　∨
　　　/　　ヽ　　　　　　　　/　 l ｜从　　　　　 　・　 ・　　 　 ::::::il /　l　　　　 ',
　　 /　　r'ﾞi!　　　　　.,_,　/l 　i　|　| 丶　　 'ｰ＝三三＝-'　:::.ｲ l/　 l　　　　 ',
　　/. 　 　 l!　　　　　　 ｲ l　 |　l　l 　 ヽ、　　 　 　 　 　 ,,.-'ﾞ　.l　　l　　 　 　 ',　　　　
　 /　　　,:ィ!　　　　　 　 ト､　　　　 ＞くﾌ　　　　｀;ﾞ'''''';"~´　　＼l.　　l　　　　　 '
　　,r''"´~ヾ＝―――=''′｀ヽ;'''"´　　｀￣｀ﾞﾞ`ヽ、　　,r一''"´　　＼　　　　　　　　　',

美鈴「俺さん！お弁当作って来ましたよ！一緒に食べましょう！」
俺「あぁ、美鈴か……今日は何作ってきたの？」
美鈴「今日はちまきと焼売を作って…あれ？なんか元気ないですね…」
俺「実は前からずぅっと気になってる事があってな……」
美鈴「俺さん？……何か悩み事ですか？よければ相談に乗りますよ」

俺「美鈴……我真的愛美鈴！」
美鈴「？」
俺「我真的愛美鈴…我真的愛美鈴ッ！！」
美鈴「？？？」

俺「あのな……今の中国語だよっ！！」
美鈴「えっ！！！あ、そうです！そうでしたねっ！いや〜久々に聞いたもんで…」
俺「じゃあ、さっき俺は何て言ってた？分かるだろ？」
美鈴「え〜っと、あぁ！『今日はお腹の具合が悪い』ですか？」
俺「全ッ然ちがうじゃね〜〜〜かっ！！！」
美鈴「ひ、ひえぇぇっ！！！」
俺「妙に日本語上手いからおかしいとは思っていたが……」
俺「美鈴お前……偽装中国娘だなッ！」
美鈴「ち、違いますっ！私は生まれも育ちも中国で…あ、広島じゃないですよ？」
俺「だからなんでそのネタ知ってんだよ！！こんな弁当で誤魔化しやがってっ！！」ﾎﾟｲｸﾞｼｬ！
美鈴「あぁっ！！酷いッ！！酷いです俺さんっ！！あ、あんまりです……」
俺「俺は偽装が大っ嫌いなんだ！！お前との付き合いもこれまでだ……あばよっ！」ｽﾀｽﾀ

美鈴「そ、そんなぁ……俺さん……待って下さいよぉ……ぐすん」

フラン「あ、お兄ちゃん！」
俺「フラン？どうしたの今日は？」
フラン「えっとね？その・・・ハイこれ！」
俺「これお弁当？もしかしてフランが？」
フラン「う、うん・・・一人だと無理だったから咲夜に教えて貰いながら作ったんだよ」
俺「嬉しいなぁ、開けていいよね？」
フラン「うん！」
俺「楽しみだな」ﾊﾟｶｯ
フラン「お兄ちゃんの好きな物ばっかりだよ！」
俺「うわぁ！凄いよフラン！初めてにしては頑張ったねフラン」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
フラン「えへへ」
俺「よし、では早速いっただきまーす」

　　　　　　　　　　　　　　ｶﾞﾁｬﾝｯ!!　　　　　　　ｸﾞﾁｬｯ!!!

フラン「！？」
俺「ふぅ、危うく俺の胃が壊されるとこだった」ｸﾞﾘｸﾞﾘ･･･ｸﾞﾁｬｸﾞﾁｬ
フラン「っ・・・っ・・・」
俺「あー生ゴミ踏んで靴汚しちまったよふざけんなっつーの・・・もうこんな事すんなよ」
フラン「ご、ごめん・・・なさい・・・ごめん・・・な・・・さい」

　　　　　　　ヽ､,jﾄttツf( ノ　 　 　 　　　
　　　　　 ＼､,,)rﾞ''"''ｰ弋辷_,,..ィ　　　　＿　＿＿＿　　　　　　　　　　＿＿　＿＿＿
　　 =､..,,,ﾆ;ヲ_　　　　　ヾ彡r''"^　　 　i >　　 　, r ''￣￣￣￣￣￣￣　" ヽ 、　　　>i
　　　 ｀`ミミ,　　 i'⌒!　　 ﾐミ＝- :__ 　i > 　 ,''"　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ 、 >i
　　 =　-三t　　 fﾞ'ｰ'l　　 ,三``''ヾ:＿i >, "　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ>i＿＿＿
　　　　 ,シ彡､　lﾄ　 l!　 ,:ﾐ''　　　＼　/＿　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .＿ヽ、　 ／
　　　　　／　 ^'''7　 ├''ヾ!　　　　　 / ＿二二＝＝＝─-　　　　　　-─＝＝二二＿ .ヽ／
　　　 ／　　　　l　　 ト､　＼　　　　.i　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　i
　　　　 〃ﾐ　,r''f!　　l!　ヽ.　＼　 　i　　　　/ヽ　/＼　　　 /ヽ　　　 /ヽ　　　　/ヽ　　 /i　　i
　　　ノ , 　 ,ｲ,: l! ,　,j! .,　ﾄ、　　　　i　　 / i＿ Y　　 ヽ　 /　 ヽ　　/　ヽ　　　/　 ヽ　　/　i　/
　　　　/ ｨ,/ :'　　　　　':. l ヽ. ､　　 ヽ/| 　 |　|.i　 　 　ヽ　　　　ヽノ　　　ヽ／　　ヽカ＿Ｙi　
　　　/ :: ,ll　　　　　　　　 ﾞ': ﾞi,ヽ、　 　i　　.|　.|i　　ｲＴＴフユ,,　　　　,,i´工Ζア : :':i|　 |　　i
　　/　 /ll　　　　　　　　 'ﾞ　!　＼　 　i　　 |　 .i　　　　　　　　　　　　 　　　　　 : : :.i|　 |　　i
　　　 /' ヽ.　　　　　　　 　 ﾘ　　　　 i　　 .|ww|i　　　　　　　　　　　　 　　 　　: : : :.i|wv|　　i
　　　 /　　ヽ　　　　　　　　/　 　　　.i　　/ '￣ i　　　　　　　 ＿＿＿＿　 　. : : : : :i ￣ ヽ　i
　　 /　　r'ﾞi!　　　　　.,_,　/　　 　　　i　　|　　　ﾊ　　　　　　　　 　　　　 　 . : : : : :ﾊ　　　|　i
　　/. 　 　 l!　　　　　　 ｲ　　 　　　　i　　.|　　/ヽ、　　　　　 　　　 　　　. : : : : ,:ノ　ヽ　/　i
　 /　　　,:ィ!　　　　　 　 ト　　　　　/;'''''';"~´　　　　>､..,　　　,__,..,　 　..: :_,:,.: :イ　 　 .i/　 i
　　,r''"´~ヾ＝―――=''′｀ヽ;'''"´　　　　　　　　　　｀￣｀ﾞﾞ`ヽ、￣　,r一''"´　　｀ヽ

ルーミア「そーらっ！食べられない人類発見！」

俺「うおっビックリした！あなたでしたか、どーもどーも
　　この間は俺を見逃してくれてどうもすいませんねー」

ルーミア「いいよいいよ外来人、君はマズそうだからねー」

俺「そんな理由っすか、ひどいっすよ〜、そんで何か用なんですか？」

ルーミア「ほら、弁当作ってきてあげたよ、食べなよ、
　　　　　　大丈夫大丈夫ちゃんと動物の肉だから！」

俺「！、い、いらない！！カンベンしてくださいよ！！！」

ルーミア「なにさ〜照れてんの？せっかく私が人間の為に料理をしてあげたってのに！」

俺「いや冗談とかじゃなくて妖怪の作ったもんなんか食える訳ないでしょ！
　　　何が入ってるかわかりゃしないっすよ！！怖い怖い！！」

ルーミア「そ、そこまで言う事無いじゃない！？ホラホラ！」

俺「やめて下さいっつってるでしょ！！」「ﾊﾞｧｱｱｱｱｱｱﾝ！！！」

ルーミア「あ…お弁当…」

俺「こうやってあなたの怒りを買って食われてもいい覚悟があるくらい
　　　妖怪の作った料理なんて口にしたくないんすよ！！わかってくれよもう！！！！！！」

ルーミア「そ、そーなんだー…い、いや食べないよ、食べない…ゴメンね…」

俺「いーえ、今回も見逃してくれた事感謝しますよ、それじゃ失敬」

ルーミア「う、うん…また」


ルーミア「………(浮遊中)」

ルーミア「……………うっ…うぐっ……ﾋｸｯ…」

大妖精「あ…あのっ！」

俺「えーと、君は大妖精…だっけ？」

大妖精「あ、は　はい…」

俺「今日はあの青いのと一緒じゃないのか？」

大妖精「チルノちゃんは今他の子達と遊んでるから…」

俺「お前も行かなくて良いのか？」

大妖精「私も行きたいけど、今日はあなたに用があって…」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

俺「遊び相手探してるなら他を当たってくれないか？」

大妖精「ち…違います！　こ、これを…」ﾊﾞｯ!!

俺「これは、弁当…君が作ったの？」

大妖精「は、はい…私、色んな本とかお友達に
　　　　　相談したりしてやっとこのお弁当が出来あがって…」

大妖精「味見したチルノちゃんも美味しいって言ってたし…良かったら食べてください！」

俺「あぁ、いただくよ……」ﾊﾟｶｯ



ドサッ　グチャグチャ！　ポイッ　カランカラン…

大妖精「え…あ……どう…して…？」

俺「俺はいただくと言っただけで食べるとは一言も言ってないぞ？」

俺「第一妖精の味見だけじゃ何の参考にならんからな、
　　妖精じゃ美味くても人間じゃ不味いかもしれない」

大妖精「そ…そんな……ｳｯ…今まで何回も…作って…
　　　　　ｳﾞｯ…今日が一番……良い出来だったのに…ﾋｸﾞｯ」

俺「これで俺への用事も済んだんだろ、
　　早くあいつらの所行けよ　行きたかったんだろ？」

大妖精「え…あ………う…ヴん…お邪魔…しました…ｳｯ…ｸﾞｯ…」



チルノ「ちょっと弁当届けに行っただけなのにどうして泣いてんのさ、まさか虐められたの！？」

チルノ「大ちゃんを虐める奴はアタイが許さないよ！今すぐケチョンケチョンにしt」

大妖精「ううん大丈夫、何でも無いの…すこし転んだだけだから……ｯ…」

チルノ「ｺﾞｿｺﾞｿ・・・あたい最強〜♪」

俺「おーい、チルノー」

チルノ「あっ・・俺だ！　ど、どうしよどうしよ。とりあえず隠して・・・」


俺「ようチルノ、今日も最強そうだなｗ」

チルノ「あたりまえでしょ！　そ、それでね俺・・・今日あたい・・・」

俺「ん？何これ。」

チルノ「あ、あたいが俺の為につ、作ってあげんだよ！おべんとう！」

俺「そうなんだ、ありがとうチルノ　ｸﾞｼｬｯｸﾞｼｬｯ」


チルノ「あっ・・・！な、何をす・・」

俺「クソガキが、こんな氷づけの物食えるわけねえだろ？
　　お前みたいなのと一緒にすんな　ｸﾞｼｬｸﾞｼｬ」

チルノ「ひ・・・ひどいよ・・・」

俺「あとなあ、一言言っておくけど。　俺お前の事だいっきらいだから　じゃあな」


チルノ「う・・・うっ・・・あぁ・・うわああああん」

俺「さぁーて今日の昼飯は何にするかな？」

みすちー「おひるやすみわワクワクイーティング♪」

俺「お！みすちーじゃん今日もノリノリだね」

みすちー「ノリノリだよ〜♪俺君はお腹ペコペコ〜♪」

俺「よく分かったね今昼飯何にするか考え中なんだ」

みすちー「じゃあこれをパクパク〜♪」

俺「お弁当？」

みすちー「そうだよさぁ食べて食べて♪」ﾊﾟｶｯ

俺「は？」ﾎﾟｲｸﾞｼｬ

みすちー「何するのー！」

俺「これって屋台のあまりものじゃないの？こういうの本当勘弁してよ…」

みすちー「違うよ…焼きたてだよ…美味しいのに…」

俺「じゃあお前が食べろよ！俺ファミレスで飯食うわ」ｽﾀｽﾀ


みすちー「夜の仕込み…しなくちゃ…」ｸﾞｽﾝ

リグル「やぁ！俺さん」

俺「何だよ」

リグル「これ食べてみてよ」

俺「弁当？」

リグル「知ってるよ？人間ってさ、こういう事好きなんだっt」

ﾎﾟｲｯ グシャッ！

リグル「な、何するのっ！」

俺「俺嫌いなんだよ。イナゴとか蜂の子とか？絶対食わねえって」

リグル「変な事いわないでよ！あのお弁当には虫なんか使ってないよ！普通n」

俺「それに俺お前の事嫌いだし。お前虫の化け物だろ？」

リグル「え？」

俺「今度近づいたら触角むしるから。じゃあな」
ｽﾀｽﾀ


リグル「………」

中指厨は市ね
テンプレはバランス考えろ

橙のもあった

橙「俺さん俺さん！」ﾄﾃﾄﾃ

俺「…橙？」

橙「あの…これ…おべんと…」ｽｯ

俺「橙が作ったのか！？一人で！？」

橙「へへ…うん！」

俺「へ〜、すごいじゃん」ﾊﾟｶｯ

橙「…」ｿﾜｿﾜ

俺「はぁ…」ﾎﾟｲｯ ｸﾞｼｬｯ

橙「っ！？なん…で…？」

俺「稲荷寿司好きじゃねぇんだわ、俺」

橙「あぅ…うぅ…」

俺「始末しとけよ？じゃあ帰るわ…あーあ、何食おっかなぁ〜」ｽﾀｽﾀ

橙「うっ……ぐすっ……おかしいな……らんしゃま…美味しいって……ひっく…」

藍「お、ここにいたのか！」
俺「なんですか、これ？」
藍「お弁当だ。いつも橙がお世話になってるからな。そのお礼だ」
俺「え…はは、あのまさかこれ、藍さまが作ったんですか？」
藍「人間に弁当を作るなんて初めてだからな。味は保障しないぞ？ははっ」
俺「……」
ﾎﾟｲｯ！ｶﾞﾞｼｬｯ　　　ｸﾞﾁｬｯ
藍「なっ」
俺「何考えてるんですか！？」
藍「え？あ、え？…何か気に障ったか？」
俺「人間を食う妖怪の作ったもんなんか食える訳ないでしょ！ 」
藍「そ、そんな！」
俺「純粋な橙ならともかく、九尾の狐の作った弁当なんて！何を材料にしたのやら…」
藍「誤解だ…！ちゃんと普通の――」
俺「俺が弁当を食べた後は、今度は俺があなたの弁当ですか。あー怖い怖い！」
藍「そんな事しない…！わ、私はただ俺に喜んでもらおうと」
俺「気持ち悪いんですよ。はぁ…こんな保護者で橙も可愛そうに」
藍「悪かった…もうこんな事しないよ…」
俺「ったく、不愉快だな。そこの生ゴミ掃除しておいてくださいよ」



ｻｯ　　ｻｯ

藍「ひっ…ぐっ…　これとかこれも、…好きだっていってたからっ……　」

65 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2009/09/27(日) 00:18:01.74 ID:Aq0Cni7lO
紫「やっと見つけたわ…」ｽｩ
俺「うわっ！ど、どっから出てくんだよ！！」ﾋﾞｸｯ
紫「ふふっ、今日はあなたの為にお弁当作ってきたのだけれど…はい、コレ」ｽｯ
俺「ま、マジで！？有り難く頂こうかな〜」ﾊﾟｶｯ
俺「おっ、美味そうじゃん！それじゃさっそく…」ﾊﾟｸｯ
紫「ど、どうかしら？」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
俺「…」
紫「…？」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
俺「…」ﾎﾟｲｯｸﾞｼｬｯ
紫「………え………？」
紫「あ、あの…」
俺「ん？あぁ口に合わなかったなぁ〜って」紫「……うっ……ごめん…なさい……」
俺「あ、あともうこういうのしなくていいから、んじゃな」ｽﾀｽﾀ
紫「うぅっ……ひっく…そっか……口に…合わな…ひっく…」

紫「ひっく…何が…悪かったの…かな…」ｽｯ ﾊﾟｸｯ
紫「うっ…ひっく…はは……しょっぱい……ぐすっ…」

85 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2009/09/27(日) 00:49:02.52 ID:Aq0Cni7lO
>>65後日
紫「お、俺くん！」ｽｩ
俺「うおっ！！ま、またかよ！…で今度は何の用？」
紫「あ、あの…この前のお弁当、お口に合わなかったみたいだからまた作ってみたの…」
俺「……もう作んなくていいって言ったよね？」
紫「うっ…そ、それは…で、でも今度のは自信作だから！前のは塩気が強かったみたいだったから…ほ、ほら！玉子焼きも甘くして…」ﾊﾟｶｯ
俺「…」ｶﾞｯｼｬｰﾝ ｸﾞｼｬｯ
紫「あっ…あ……ぅ……」
俺「聞き分けの無いヤツだなぁ…『もうしなくていい』わかった？…つーか何？前の地面に落ちた弁当食ったの？マジ信じらんねーわ」
紫「うぅっ……私……ひっく……俺く…に…ぐすっ……喜んで…ひっく…ほしく…ひっく…」
俺「はいはい、うれしー、うれしー、っと…どう？これで満足だろ？んじゃ俺帰るわ」ｽﾀｽﾀ
紫「うぁ…うっく………うあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！」

これとかなかなか

俺「あ〜食った食った　妖夢の作るご飯はマジうめぇwww」

幽々子「ね、ねぇ…俺、ちょっといいかしら？///」

俺「あ、何ですか？　幽々子様」

幽々子「その…お弁当作ったんだけど、良かったら俺に…食べて欲しいなって///」

俺「はあ？」

幽々子「えっ…（ﾋﾞｸｯ）　だから…お弁当…」

俺「俺、さっき妖夢の作ってくれたお昼ご飯を食べてお腹がいっぱいなんですよね
　　相手の都合も考えないで勝手なことするなんて、これだからマイペースなお方は…」

幽々子「ごっ御免なさい…私、知らなくて…　じゃあ、晩ご飯に」

俺「はああ？　妖夢が手間暇かけて作ってくれる晩ご飯の代わりに、そこのそれを食べろって言うんすか？
　　いやいや、どう考えても釣り合いが取れないでしょ　等価交換って言葉知ってますか？」

幽々子「…………　それじゃ、３時のおやつｎ」
　　
俺「ARIENEEEEEEEEEEEEEEE！！　おやつ！？　おやつに食べる量かコレが！！？
　　だから、大食いのてめーの基準で考えんなっつってんだろが！！　俺を殺す気か！！！！」

幽々子「う……あ…（ｸﾞｽｯ）　そ、そう…よね　私、ちょっと自分勝手すぎたみたい…
　　　　　ごめんなさい……　勿体ないから、このお弁当は私が」

俺「え、食べるの？　他人の為に作ったものを自分で食べるの？
　　それってなんか卑しすぎじゃないですか？　もしかして最初から自分で食べる為に作ったんじゃないすか？
　　わざと断られるように仕向けて、しかたなく食べるっていう体裁を繕ったんですね？　腹黒すぎ、引くわー」

幽々子「そんな…違うわ！　私、本当に俺に食べて貰いたくって…」

俺「食べるよ」

幽々子「えっ……？」

俺「いや、別に食べないとは言ってないし…　た、食べ物を粗末にしちゃいけないから仕方なく食べるんだからね！？
　　幽々子様の為に無理して食べるとかじゃないんだから！　変なかんちがいしないでよ！//////」

幽々子「あ、ありがとう　俺！（ツｗンｗデｗレｗｗｗ　キタ――！！　エンディングが見えたわ！　妖夢ざまあｗｗｗｗ）」

―その夜―

幽々子「え…何、コレ…？（なんで私の作ったお弁当が切り刻まれてゴミ箱に…）」

妖夢「あっ　幽々子さま、それですか　実は俺さんが何者かから受け取ったお弁当に毒物が混入されていたらしくて…
　　　俺さんは『代わりに捨てておいてくれ』と言っていたんですけど、私、それだけじゃ気が済まなくて八つ裂きにしておきました」

幽々子「…………　そう」

妖夢「俺さんを毒殺しようとした犯人も許せないんですが、私が犯人を問いただしても
　　　『妖夢が悲しむからそれは言えない』って教えてくれないんです　どういうことですかね？」

幽々子「」

妖夢「それと私は俺さんの看病をしないといけないので、申し訳ありませんが幽々子さまは丼物でも頼んで食べてくださいね」

幽々子「」

俺「あれ？妖夢さんじゃないですか」
妖夢「あ、ああ俺くん。待っていたの」
俺「待ってたんですか？俺を？」
妖夢「実は最近になって料理の修業をしていて」
俺「ふんふん」
妖夢「お嬢様はああ見えて頼りないところもおありだし、私も少しは女らしいことをと思って」
俺「はぁ、それでなんの用で」
妖夢「今日はおべんとうを作ってみたんです。そ、それで……あの」
俺「で、食べろと」
妖夢「ご、ご明察です。美味しくないかもしれないけど、あの、その、」
俺「お断りです」
妖夢「え……」
俺「だって幽々子さんが何かしてないとも限りませんし」
妖夢「いえお嬢様は関係な……」
俺「大体練習に付き合わされるなんて御免ですよ。似合わないことしなくていいでしょ」
妖夢「あの、せっかく作ったので受け取るだけでも」
俺「どうせ不味いにきまってますし。今から魔理沙んとこでバーベキューなんで急ぐんですよ」
妖夢「じゃあ皆さんの感想をぜひ。ぜひ、受け取ってください」
俺「仕方ないなぁ。はいはい受け取りました」ﾌﾞﾝ　　妖夢「あぁっ……」　ーーｶﾞﾗｸﾞｼｬ---
俺「しつっこいんですよ。半霊の分際で。塩まきますよ」
妖夢「…………」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
俺「泣かないで下さいよ。鬱陶しい。じゃあ俺は待ち合わせあるんで」
妖夢「うぅっ……非道い……グスッ……なにも……俺くんの為に、一生懸命やったのに……」

幽々子「斬っちゃえばよかったじゃない。」
妖夢「できませんよ！！　っだって……だって……うわぁぁあああん」

優曇華「あの……俺くn」
俺「お!丁度いい所に!!飯食いに行こうぜ!腹ペコなんだよ」

優曇華「え?あ…いやあのね……お弁当作ってきたんだ私…俺くんの分も…」ｽｯ

俺「……はぁ…?今時弁当って……お前かあちゃんかよ」

優曇華「……ほ…ほらみて下さいこの林檎…///兎をイメージしてカットしたんですよ///」

俺「はいはい手先が器用アピール必死ですねお上手お上手」

優曇華「――……あ……お味の方も新鮮な食材を一杯取り入れましたのd」
俺「あ〜なんか気合い入りすぎて食欲失せたわ。俺イラネ」

優曇華「―――ッ!そんな…!俺君の為に頑張って作ってきたんですよ私!!」

俺「……あ〜あやっぱ面倒臭ぇ展開になるのな。作ってきてくれなんて俺言ってないだろ。じゃあパイナr」ｷﾞｭｯ
優曇華「………」
俺「うわちょおまその瞳はやめp0.g@%^6h／ふじこ 」

―――………
優曇華「はいアーn」
俺「うがー!」ﾎﾟｲｯ ｸﾞｼｬ

優曇華「あ〜また食べ物粗末にして〜｡私が1から教育してあげなければいけませんね」ｸｽｯ

てゐ「俺はっけん！」

俺「おぉ、てゐじゃん、どした？」

てゐ「えへへ〜、じゃ〜ん、おべんと〜」

俺「お、何々？弁当？ラッキーだわ、ちょうど腹減ってたんだよね〜、てゐが作ったの？」

てゐ「うん！れーせんにも手伝ってもらったんだけど、け、結構自信あるんだ！」

俺「へぇ…」ﾊﾟｶｯ

てゐ「…」ﾜｸﾜｸ

俺「てーゐ！！！」ｶﾞｯ ｸﾞﾜｯｼｬｰﾝ

てゐ「ひっ！」ﾋﾞｸｯ

俺「…」

てゐ「え…あ…あの…」ｵﾄﾞｵﾄﾞ

俺「あはは、どう？てゐだけに『てーゐ』、面白いだろ？」

てゐ「うっ…ひっく…ひど…うぅ…よ…ぐすっ」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

俺「泣くなよ、どーせお前のことだから弁当に
　　変ないたずらしてんだろ？泳淋のわけわかんねぇ薬とかさぁ」

てゐ「ひっく……ち、ちが……うっく…」

俺「全く油断も隙もねぇ…もう食わせようとすんなよな、じゃあな」ｽﾀｽﾀ

てゐ「……ぐすっ……ひっく……れーせんに……頼んで……
　　　ぐすっ……おべんと……ひっく……ごめん…なさい……うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁん！！」

永琳「やっぱりここにいたのね」
俺「八意さん」
永「はい、これ。」
俺「…何ですか、これは？」
永「お弁当よ。貴方の為に作ったの」
俺「……」
永「どうしたの？」
俺「…八意さん。貴女が、こんな真似を…」
永「ふふ。私だって薬以外のものも作れ」
グシャ
永「！…？」
俺「…貴女程の方がこんな事も判らないとは。俺に弁当を渡せば、こうなる事くらい判りませんでしたか？」
永「何を言って…」
俺「薬臭いんですよ。」
永「有り得ないわ。私は今日まだ薬に触っていない」
俺「身体に染み付いていますよ。」
永「そんな筈は…」
俺「自分自身の体臭には気付きにくいんです。もしくは、新薬の実験台にするつもりで」
永「そんな事するわけが！」
俺「…実はこの際、理由は何でも構わない。」
永「！」
俺「俺が難癖を付けて弁当を捨てる。十分、想定可能だった筈ですよ？全く…数億年生きてきて、その程度の思考とは」
永「…私はただ、貴方にお弁当を食べて欲しかっただけ…」
俺「感情に振り回されて冷静な思考力を失いましたか。地上人を蔑むくせに、自分が地上人のような真似をしているとは。月の頭脳も、感情の前では、所詮、只の女というわけだ。」
永「ふ…ふふふ…貴方の言う通りね。考えが及ばなかった。貴方が私を嫌…嫌っているという事までは。莫迦ね。貴方が受け取ってくれると思い込み、喜々としてお弁当を作っていたわ…」
俺「…残念です。さようなら」

輝夜「永琳、何だか元気がないわね。どうしたの？」
永「…姫様。何億年生きていても、悲しいものは悲しいのですね。そして、悲しみを繰り返してしまう…」
輝「永琳？」
永「！…失礼します」

バタン
永「……」
ギシッ
永「ふー…」
（机に伏せる）
永「ぅ………う…うっ…ひぐっ…ぐす…」

「難題」

輝夜「今宵の月は実に綺麗ね」
俺「珍しいな。お前がこんな所に来るなんて」
輝夜「いつも永遠亭に呼び付けてちゃ悪いしね。月夜の散歩も乙なものよ」
俺「風流なこって。で、用は？正直お前のわがままにはウンザリなんだが」
輝夜「あら、つれないのね。私と俺の仲じゃない♪」
俺「チッ・・・あの薬の件は感謝してるよ。でも、もう十分だろ？」

輝夜「まだ最後の仕上げが残ってるのよ・・・はい！どうぞ」ｽｽｯ

俺「・・・・・・何の真似だ？ん？中身は弁当か」
輝夜「ちょっとした難題、って所かしら。どう？俺に解ける？」
俺「は？弁当は弁当だろ？」
輝夜「やれやれ・・・そこまで鈍いとは思わなかったわ」
　　「じゃ特別にヒントをあげる。それ、私の手作りなの」
俺「お前の手作り弁当！？これがそうなのか？」
輝夜「地上人には身に余る栄誉でしょう？なんてね。さぁ、答えはわかったかしら？」
俺「わかる訳ないだろ。蓬莱人の気まぐれなんざ」

　　　　　　　　　　　　ポイッ グシャッ！

輝夜「えっ！！・・・ふ、ふぅん・・・そういう答えは予想して・・・なかったわ・・・」
俺「一人でなぞなぞでもやってろ。そうだ！俺からも問題出してやるよ」
輝夜「わ、私に！？な、何なのよぉ・・・」
俺「どうして俺はお前の作った弁当をゴミ箱に叩き込んだのでしょうか？わかるか？」
輝夜「そんなのわかる訳ないじゃない！低俗な地上人の考えなんてっ！！」
俺「だろうな。ま、ゆっくり考えてなよ。ボケ防止にゃ丁度いいぜ。あばよ！」ｽﾀｽﾀｽﾀ

輝夜「わ、私に謎掛けなんて・・・ど、どういうつもりよッ！百年早いのよ！！」




輝夜「何なのよ・・・グスッ・・・ホントに何なのよぉ！！」

「難題」後日談

鈴仙「姫様最近元気ありませんね・・・何かあったんですか？」
永琳「あの俺とかいう地上人がいたでしょ？あれと知恵比べをしてるそうよ」
鈴仙「知恵比べ？姫様と地上人が！？」
永琳「そうよ。内容については私にも教えてくれないけれど」

輝夜「永琳・・・少し散歩してくる・・・」
永琳「輝夜・・・ずいぶん辛そうよ。本当に大丈夫？」
輝夜「だ、大丈夫に決まってるじゃない！行ってくるわ！」ｽﾀｽﾀｽﾀ


鈴仙「師匠・・・本当に姫様は大丈夫なんですか！？な、何があったんでしょう・・・」
永琳「輝夜・・・・・・」


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


輝夜（ずっと・・・あの時の事が頭から離れない・・・）
　　（どうして俺は、私の作ったお弁当を・・・・・・）
　　（お腹が空いていなかったから？ああいう特殊な性癖なのかしら？）
　　（もしかして照れ隠し？・・・どれも違うわ・・・きっと・・・）
　　（わ、わからない！・・・わかりたくないっ！！だって・・・本当は）

妹紅「輝夜じゃないか！あれ？・・・なんか具合が悪そうだな」

輝夜「妹紅・・・ふふっ・・・蓬莱人の体調を気遣うなんて笑わせるわね！」
妹紅「減らず口は相変わらずだな。安心したよ！今日こそ決着を・・・」
輝夜「ねぇ妹紅・・・・・・あなたは私の事、どう思ってる？」
妹紅「はぁ！？そ、そりゃ嫌いだよ！・・・・・・親の敵みたいなもんだし」
輝夜（妹紅のあの目つき・・・あの時の俺に似てる・・・）
妹紅「でもさ、なんていうか・・・長い付き合いだろ？だからただ嫌いという訳でも・・・」
輝夜（違う・・・あの時の眼はもっと冷たかった。もっと暗くて・・・）
　　（まるで、まるで・・・私の事を・・・・・・嫌・・・嫌だ・・・）
妹紅「一応認めてはいる、というか理解はしてる。不死の身体の辛さとかさ・・・」
輝夜（わかりたくなかった・・・認めたくなかった・・・俺は、私の事が・・・・・・）

輝夜「うぅっ・・・グスッ・・・ふっ・・・ふぇっ・・・ヒグッ」ﾎﾛﾘ

妹紅「えっ！？輝夜？・・・・・・嘘！？泣いてるの？」
輝夜「う、うぁ、う、うわあぁぁぁあぁぁぁあっ！！」ﾎﾟﾛ　ﾎﾟﾛ　ﾎﾟﾛ
妹紅「ど、どうしたんだよっ！？お前らしくないぞ？だ、大丈夫？ねぇってば！」
輝夜「うあぁぁぁぁぁッ！ううっ、うぇぇっ、うわぁぁぁあぁぁぁんっ！！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛﾎﾟﾛ


−−E　N　D−−

妹紅「その・・・これ！///」ｽｯ

俺「これは・・・お弁当ですか？どうしましたか突然？」

妹紅「いやほら///いつも泊めて貰って悪いからさ///金は無いけどお礼がしたくて･･･」

俺「お気持ちだけでもよろしかっのですが・・・有り難く頂戴いたします。後程食しますね」

妹紅「え・・・?今食わないのか？」

俺「先程昼食を済ませたばかりですので・・・」

妹紅「そ…そうか…タイミング悪かったな」

……
妹紅「……仕事忙しいのか?」

俺「えぇまぁ」

妹紅「弁当…冷まっちゃうぞ」

俺「あ・すいませんが慧音さんに至急この文章を解読して貰えるよう頼まれませんか？」ﾍﾟﾗｯ

妹紅「あ……わかった」

……
妹紅「…持ってきたぞ」
俺「あぁ有り難う御座います」

妹紅「ん？あ///弁当食べたのか///」

俺「はいとても美味しかったです」

妹紅「そ…そうか///よかっt」(ﾁﾗｯ）

――何気なくゴミ箱の方に目をやる妹紅――

妹紅「―――ッ!」
俺「………？どうしましたか？」

妹紅「い……いや…なんでもな…い……今日はもう……帰る」

慧音「あっ！俺じゃないか！久しぶりだな！」
俺「あっ、慧音・・・先生・・・」

慧音「同窓会にも来ないから心配してたんだぞ。元気だったか？」
俺「まぁ・・・それなりにやってます」
慧音「なんだ？元気がないなぁ。昔は、私の手に余るぐらい元気な悪ガキだったんだが・・・」
俺「・・・俺も大人になったんですよ。・・・色々ありましたから」
慧音「いやー実に懐かしい！あの悪ガキが、こんなに立派に・・・」
俺「・・・・・・もう昔の話はいいでしょう？」
　 「何の用です？用事があって、わざわざこんな所まで来たんでしょ？」
慧音「あっ・・・オホン、すまない。つい懐かしくて・・・」

慧音「いや何、俺がこの辺りで仕事をしていると人づてに聞いてな。少し顔が見たくなったんだ」
俺「・・・・・・・・・・・・」
慧音「思っていたよりしっかりやっているみたいで安心したよ！ところで・・・」ｺﾞｿｺﾞｿ
俺「何ですか？・・・それ、お弁当ですか？」
慧音「もうすぐお昼だろう？一緒に食べないか？」
俺「これ・・・遠足の時とかに、先生に分けて貰った弁当に似てる・・・」
慧音「覚えていてくれたのか！！・・・・・・そうかぁ、嬉しいなぁ！」
俺「・・・・・・・・・・・・」ﾊﾟｸﾊﾟｸ　ﾓｸﾞﾓｸﾞ
慧音「こっ、こらっ！！ちゃんと『頂きます』をしてから・・・」


俺「昔と同じ味・・・先生、相変わらず料理下手ですね・・・」グシャ　ポイッ

慧音「えっ・・・・・・・・・」


俺「先生はどう思ってたか知りませんけど、俺、先生の事嫌いでしたから」
慧音「お、俺・・・・・・・・・」
俺「いっつも俺を目の敵にして叱りつけたし、よく頭突きされたしさぁ・・・」
慧音「そっそれは・・・・・・俺が言う事を聞かないからっ！」
　　 「それに・・・・・・いや、それよりもさっきのは何だっ！！」
　　 「あんな風に食べ物を粗末に扱って、作った人の気持ちを・・・」
俺「お説教っすか？もう先生ヅラしないで下さいよ。俺、もう大人なんで」
慧音「ばっ馬鹿者ッ！！私はいつまでも俺の先生だっ！！この悪ガキめっ！！」
俺「もうガキじゃないんで。俺、結婚しましたし、子供もいます」


慧音「・・・・・・結婚？」


俺「ほら、これ見て。愛妻弁当。料理上手いんですよ、ウチの嫁さん」
慧音「・・・・・・・・・結婚したなんて・・・聞いてないぞ・・・・・・」
俺「ま、そういう訳なんで。もう先生の不味い弁当もいらないんですよ」
慧音「・・・・・・・・・・・」
俺「それじゃ失礼します。大人は色々、忙しいんで・・・」ｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀ



慧音「馬鹿者・・・・・・一人で大きくなったような口を利きおってからに・・・」
　　 「教え子の中で・・・一番悪さばかりして・・・一番・・・心配をかけて・・・」

慧音「一番・・・一番・・・うっ・・・うぅっ・・・・・・」ﾎﾟﾛ　ﾎﾟﾛ

にとり「慣れないけど料理してみたんだ。食べてみてもらえる？」
俺「いいよ」ﾊﾟｸﾊﾟｸ
にとり「どうかな…自分で言うのもなんだけど結構…」
俺「もういいや」
グシャッ
にとり「え…お腹いっぱいだった？」
俺「いやちょっと、無理だから」
にとり「…あ…うん…しょうがないよね…やっぱり河童と人間じゃ味覚違うもんね…」
俺「そうじゃなくて単純に向いてないんだと思うよ」
にとり「そっ…か」
俺「それより早くパソコン直してよ」
にとり「うん…時間とらせてごめん…」

地霊殿のほか弁
紅魔館のオリジン
永遠亭のデパ地下弁当

霊夢ののり弁-￥290
魔理沙の唐揚げ弁当-￥490
早苗さんの鯖塩焼き弁当-￥450
アリスの人形焼き弁当-￥720
紫のふりかけ弁当-￥420

俺の捨てた弁当-￥850

ﾎﾟｲｸﾞｼｬ！ﾎﾟｲｸﾞｼｬ！

テンプレ頑張ったな

前スレ>>1000乙
弁当スレらしい終わり方だった
だがポイグシャはまだまだ続く
『俺』達の戦いは、これからだッ！

前スレ>>996-997>>999
ナイス追い込み

星「見つけました！お久しぶりです！」
俺「おーこれはこれは！俺の信仰する毘沙門天様！！…の代理の方でしたよね」
星「いつも参拝して頂きありがとうございます」
俺「とんでもないこちらこそ！毘沙門天様は相変わらず忙しいんですか…一目でいいから会いたいなぁ」
星「毘沙門天様も多忙な身ですので、要望なら私が代わりに承ります、何でも言ってください」
俺「えー…そーすっねー、最近仕事忙しくてお腹がすぐ減って……ってこんなん毘沙門天様に言うような事じゃないか」
星「ふふふ、そういう事でしたら私にお任せください！」
俺「？？？」

次の日
星「お仕事ご苦労様です、どうぞ！」
俺「へっ…弁当？俺に？寅丸さんが作ったの？」
星「お腹を空かせているとの事で、私自ら腕を振るい至らないながらも
　　恥ずかしながら弁当を作らせて頂きました！さぁ、温かいうちに召しあが…」
俺「アホか」　ﾎﾟｲｯ、ｸﾞｼｬｯ
星「…！えっ……！！あっ……な、何を……弁当が…」
俺「たった１日こんなもん作ってもらったとこで何になるってんだ
星「…で、で、でしたら毎日…」
俺「いらないよ！てか察せよ、妖怪の作ったもんなんか食えるかって言ってるんだよ
　　何でお前みたいな気味悪い虎妖怪が毘沙門天様の代理なワケ？こんなクソみたいな弁当作りやがって」
星「…そ、そんな…！…何て…何て事を…！ひどい…………(ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ)」
俺「うわ…泣いちゃったよ、こんなのでよくあの毘沙門天様の代理なんて言えたもんだ
　　じゃあな、二度と人前に出てくんな、みんなお前じゃなくて本人を信仰してるんだから」
星「…う…うう…ひぐっ…うっ……何故……何故………」

メディスン「スーさんスーさん、あのね、今日は人間にお弁当あげてみようと思うの」
メ(喜んでくれるかな・・・)
俺「あーお腹がすいて力が出ないし(笑)」
メ「ねえ、あなたお昼まだでしょ」
俺「どうしたんだメランコ？お前から話かけてくるなんて珍しいな」
メ「永遠亭のお医者さんにお弁当の作り方教えてもらったの！食べてみて！」
俺「へーよくできてるじゃんｗメランコもすっかり人間と仲良くできるようになってきたな」
メ「うん、だからね・・・もっと仲良くなれ・・・」
バサッ、グチャッ
俺「友達欲しいなら、ドラクエ９やろうぜ」
メ「あ・・・あ・・・なんで・・・なんで・・・」
俺「何入ってるかわかんないからなあ」
メ「なんで・・・わたし悪い事してないよ・・・」
俺「じゃあ学食行って来るね」
メ「仲良くしてよ・・・あんまりだよ・・・」

雛「俺君、あの、俺君にお弁当作ってきたんだけど…」
雛「い、一緒に食べない？」
俺「弁当はありがたいけど、一緒には食えないなぁ」
雛「…そう」
俺「勘違いすんな。お前の近くにいたらどんな不幸に見舞われるか分からん」
雛「あっ…」
俺「あっ…って、お前なぁ…」
雛「あはは…たまに自分が厄纏ってるの忘れちゃうんだよね」
雛「はいはい、離れてますよー。後で箱だけ取りにくるから感想聞かせてね」

…

俺「たぶん気付くだろうけどゴミ箱に捨てとこ」ﾎﾞﾄﾎﾞﾄ
俺「あー厄い厄い。んなもん食ったら死ぬっつうの」

…

雛「どう？おいしかっ……っ！」
俺「卵焼きおいしかったよ。はい、弁当箱」
雛「そう…なんだ…よかった…」
雛「…私のこと…怒ってる？」
俺「？」
雛「ううん。やっぱり何でもない」（ここで泣いたらダメ…）
雛「じゃあね」

…

雛（卵焼き…食べたかったのかな…今度作る時…入れてあげよう…）ｸﾞｽｯ

もみじ「俺さんこんにちは」

俺「やぁ、こんにちはもみじちゃん」

もみじ「山菜が沢山とれたのでオコワを作ってきましたよ。ぜひ召し上がって下さい」

俺「ありがとう！ﾊﾟｶｯ、……ん？」

もみじ「どうかされましたか？」

グシャァァ
頭を掴んで弁当箱に突っ込む

もみじ「モガ！？モゴォ」

俺「こんなすえた匂いのする残飯もってきやがって！てめぇ犬のくせに鼻も効かないのか！」

もみじ（そんな、今朝炊いたばかりなのに…！）
頭を押さえつけられたまま

俺「そんなにうまいオコワならてめぇの餌にぴったりだな、2度とこんな真似すんじゃねぇぞ」




もみじ「…パクパク」
顔についた粒を食べながら
もみじ「ほんとだ、しょっぱい…」

文「毎度お馴染み文々。新聞です」ｶﾞﾁｬ

文「あ…あやややや！？俺さんどうしたんですかっ？」

俺「あ…文ちゃんおはよう…一昨日から何も食べてなくて…」

文「俺さんはタイミングいいですねぇ」

俺「なにか持ってるの？」

文「はぁい！普段俺さんには新聞の定期購読もして貰ってますし、感謝の気持ちでこれを作ってきましたっ！」ｽｯ

俺「何これ…？」

文「何ってお弁当ですよおべんとう！仕事柄幻想郷中を飛び回ってるんで食材にはこだわりましたよぉ」

俺「……こいや…」

文「そんなに喜んで貰えて私も嬉しいです」

俺「ランチパック買ってこいや!!」

文「へっ…？」

俺「コンビニでランチパック買ってこいや!!いくら飢えててもこんな鳥クセェ飯食わねぇよ」ﾊﾞｷｸﾞｼｬｸﾞｼｬ

文「わかりました…ランチパックですね…」

俺「おい」

文「は、はい…」

俺「ピーナッツクリームな」

文「わかりました…」ﾋﾟｭｰ

文「これは新聞の記事に…あははネタにもなりませんね…」ｸﾞｽﾝ

俺「暑いー。腹減ったー」
神奈子「うおっほん」
俺「あれ？神奈子様じゃないですか？どうしたんすか？」
神奈子「いつも頑張ってる俺にご褒美だ！」
俺「えっ？弁当？いやー、嬉しいな！ちょうど腹ってたんすよ」
神奈子「神お手製弁当だからな食べると元気が出るぞ」
俺「ん？なんかこれ臭くないっすか？」
神奈子「えっ？そんなはずは･･･」
俺「あー。これ汗臭いわ。臭っ！」
神奈子「そんな筈は･･･クンクン･･･。私には何も臭わんぞ？」
俺「いやー。自分の匂いって自分では分からないって言うじゃないっすか〜。これ神奈子様臭いっすよ」
神奈子「･･･えっ･･･」
俺「うわ。神奈子様のわきの臭いがする！うぇっ」ﾎﾟｲ
神奈子「･･･いや、すまなかったな。私としたことが･･･」
俺「まじきついっすよ〜。神奈子様臭が鼻に残ってるじゃないっすか〜。」
神奈子「すまない･･･。帰るよ･･･」
俺「その背中の縄とか洗った方がいいっすよ？それでなくてもわきとか臭いんすから。」
神奈子「あ、ああ･･･」

神奈子「ねぇ･･･。諏訪子･･･」
諏訪子「どうしたの？元気ないね。」
神奈子「生きるって･･･辛いね･･･」

諏訪子「これで完成っと！」
俺「クンクン。なんか旨そうな匂いがするな〜」
諏訪子「おお！俺！ちょうどいい所に来た！」
俺「うわ〜！すげー豪華っすね！みたことない料理がいっぱいだ！」
諏訪子「んっ･･･。ごほん。さあ喰え！」
俺「いいんすか？俺食って？」
諏訪子「ま、まあお前の為に作ったていうか･･･あのその･･･」
俺「へー！俺の為に！？嬉しいなー。」
諏訪子「神でもやっぱり女だからな///男に愛情たっぷりのご飯を食べてもらうのは女の幸せだよ///」
俺「まあ。ご好意は気持ちだけでいいっすわ。それじゃあ」
諏訪子「えっ？おいおい食べていかないのか？」
俺「いやー。そんな愛情たっぷりの飯なんて食えないっすわ。キモくて」
諏訪子「キモい！？」
俺「正直いうとね。諏訪子様のババアの癖に体型は幼い所が気にくわないんすわ〜」
諏訪子「そ、そんな･･･」
俺「ババアはババアらしく頭のボケたジジイでも相手にしといてくださいよ。それじゃあ」
諏訪子「･･･。」
･･･
諏訪子「ねえ･･･早苗･･･」
早苗「？はい？どうしました？諏訪子様」
諏訪子「･･･ううん？なんでもない･･･」
早苗「くすっ。変な諏訪子様」
諏訪子「神奈子ー！今夜は朝まで付き合えー！」
神奈子「おお！いいぞ！･･･泣いてんのか？諏訪子」
諏訪子「ちゃうわーい！早苗ー！酒持ってこーい！･･･グスッ･･･」
神奈子「何があったかしらんが今夜は飲もう･･･」
諏訪子「うぇ〜ん！神奈子〜」
神奈子「よしよし･･･」

衣玖「俺さん、これをどうぞ」ｻｯ

俺「えっ！？何これ？お弁当？」
衣玖「そろそろお腹が空いてるんじゃないかと思いまして…」
俺「そういえば……でも、よくわかったね」
衣玖「ふふっ、空気を読みました！」
俺「なるほど！流石は衣玖さん！」
衣玖「さぁ召し上がれ。食欲の赴くままにっ！」
俺「………………」

俺「いや、いらない。悪いけど…」

衣玖「……はて？私の聞き間違えでしょうか？…いらない？」
俺「うん。ごめんね衣玖さん」
衣玖「俺さん…お腹空いてましたよね？」
俺「うん。結構空いてた…かな」
衣玖「私の事…お嫌いじゃありませんよね？」
俺「う〜ん……まぁ、嫌いではないよ」
衣玖「では…では何故ッ！！」

俺「その…衣玖さんって生臭いじゃん」

衣玖「………………」
俺「魚だから仕方ないけど……あんまり……」
衣玖「………………」
俺「このお弁当もさ、やっぱ生臭い。なんか…食中毒起こしそうな感じ」
衣玖「………………」
俺「だから…お弁当、悪いけど捨てるね？」
衣玖「まっ、待って下さいッ！匂いは何とかしますから！捨てないでっ！！」
俺「えー、捨てちゃおうよー…」
衣玖「お願いします！く、空気を読んで頑張りますからっ！！」
俺「うーん……じゃ、とりあえず頑張って空気読んでみてよ」
衣玖「お任せ下さい！ではっ！参りますっ！」


ポン・・・ポン・・・ポン・・・FEVER!!!


衣玖「よっ、読みましたァ！この場を丸く収める空気をっ！！！」

俺「ホント！？流石は衣玖さん！」
衣玖「俺さん！これをどうぞ！」ｻｯ
俺「えっ…何これ……洗濯バサミ？」
衣玖「これを俺さんの鼻に…」

ばちんっ

衣玖「ひゃっ！ち、ちがいまひゅ！わたひのはにゃじゃなく、俺ひゃんの…」
俺「………………」ｸﾞｼｬｯ　ﾎﾟｲｯ
衣玖「あ……ひょ、ひょんなぁ…」
俺「………………」ｽﾀｽﾀ


衣玖「おっ…俺ひゃん………ぐひゅ……」

俺「あーお腹へｔｔ」
萃香「お〜い！お弁当作って来たぞ！一緒に食〜べよ♪」
俺「え、萃香が俺の為に？萃香は本当に優しいな」
萃香「お酒でも飲みながらぱーっとやろうよ、ぱーっとね」
俺「わざわざありがとな、ってまだ昼だろ常考ｗｗｗｗｗ」
萃香「ん〜細かい事なんか考えなくていいんだよ、私は人間と仲良くしたいだけなんだからさ」

　　　　　バサッ　　　　　グチャッ
萃香「え…？何…」
俺「じゃ、学食行ってくｒ」
萃香「待ちなよ！何よこれ！？どうしてこんな事するんだよ！」
俺「…」
萃香「ねえ！ボケっとしてないで何とか言いなよ！こんな事して何になるんだよ？」
俺「」
萃香「鬼を舐めたらただじゃすまないよ？こっ…このままだと」
俺「」
萃香「なんとか言いなよぅ…うっ…どうして捨てたんだよ…ううっ…」
俺「じゃ、学食行って来るねー」
萃香「なんだよ…ひっぐ…いっその事…グスッ…嘘でもついたらどうなんだよ…」

幽香「はい、俺君お弁当よ」
俺「え！？幽香さんが俺にお弁当を！？」
幽香「ええ、俺君の為に作ったのよ」
俺「すごい！！ご飯に向日葵の模様がある！！」
幽香「ウフフ、他にもいろいろ作って結構時間が掛かってしまったわ。さっそく食」
ﾎﾟｲｯ､ｶﾞｼｬﾝ
幽香「えっ！？」
俺「（わざとらしく）あ、落としちゃいましたwww　こんな俺にはお仕置きが必要ですね。蹴ってほしいなぁ？」
幽香「そんな・・・、ひどい・・・（泣き崩れる幽香）」
俺「あれ〜？幽香さんってドＳの人って聞いたんですが、お仕置きが無いなら帰りますね〜」

幽香「うゎーん！！」

貼りすぎアホなの？

全キャラ分貼るつもりか

量が多すぎる
というか喜ばしい事に多くなりすぎた
どんなスレか分かるようにするなら一つか二つ貼るだけでいいよ

前スレのURL貼るだけでいいと思う。

もはや前スレ分だけでまとめwiki作れる量じゃね？

死ね

>>1は例としてそのままでいいけど、他はテンプレにしなくてもいいだろ

http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/1268802158/　ID:Wz7dW7S40

いいじゃん、どんどん弁当捨てていこうぜ

まあテンプレはテンプレって分かり易いようにするべきかな
新作がどれか一見さんには分からんよ

前スレのルーミアのやつにも書いてたけど
明確に家があるって言う描写のない、または家がなさそうって感じのキャラは
普段風呂とか替えの服とか体臭とかどうなってるの？

こんなにテンプレいらねーよ馬鹿

>>46
縄が臭そうとか妙に生々しいこと言うなよ

新スレありがとう>>1乙

>>61
そういうのは多分日本のホームレスと同じ状態だと思う。しかも人喰い
そう思うとルーミアの弁当を捨てる展開も結構自然だな
清潔で文化人らしい生活してれば可愛いのかもしれんけど

ルーミアは4LDKのマンションに住んでる

ルーミア爆発しろ

ルーミアちゃんが何日も風呂に入らず不眠不休で走り続けて
蒸れ蒸れ汗まみれになった足で握ったおにぎりを一口食べてグシャポイしたい

>>65
妖怪にも文化がある
妖精でもちゃんと家作ったりして協力し合って生活してる

※幻想郷の女の子たちはウンコもオナラも出しません
おちっこも甘くて綺麗なはちみつ味です

>>68
それをすてるなんてとんでもない！

>>69
ないだろ〜ｗ

>>72
屋上

あんだけど…焼いて行かない？

>>68
ルーミア「俺さんみーつけたっ！」
俺「よっ、ルーミアじゃねーか」

ル「私お弁当作れるようになったんだよ！」
俺「お前が！？ほんとかよー？」
ル「おにぎりっていうのの作り方、教わったんだよ」
俺「おにぎりか…それならお前でも作れるかな」
ル「さっそく作ってあげるね！ちょっと待ってて」
俺「今から作るのか…じゃあ、出来たら呼んでくれ」
俺「俺は…昼寝でもして待ってるから」
ル「わかったのだー！頑張って作るからね！！」


ル「俺さーん！出来たのだー！食べて食べてー♪」
俺「うーん…あ、ルーミア…えっ？もう出来たの？」
ル「はいっ！どうぞっ！たくさん食べてね」ﾆｺﾆｺ
俺「じゃあ、いただきま…ん？なんか固いな…冷たいし」
俺「あれ？ちょっと匂うぞ！？炊きたてじゃないのか…」ﾊﾟｸｯ

俺「ﾑｼｬﾑｼｬ……んんっ！？なんだこりゃ！！」ｸﾞｼｬﾎﾟｲ

ル「あーっ！！！ど、どうして捨てるの？」ｵﾛｵﾛ
俺「固いし酸っぱいし…なんだよアレ！！ちゃんと作ったのか？」
ル「ごっごめんなさい！！つ、作り直すから…」ﾜﾀﾜﾀ

ル「よいしょ、よいしょ、よいしょ」ｸﾞﾁｬｸﾞﾁｬ

俺「お前…何やってんの？」
ル「えっ？おにぎりを作ってるんだけど…」
俺「お前…あのおにぎり…足で握ってたの！？」
ル「あれっ？おにぎりはこうやって作るって…」
俺「うおえぇっ！！うげっ！！うえぇぇぇぇ…」ﾍﾟｯﾍﾟｯ
ル「わわっ！！俺さん、大丈夫！？どうしたの？」
俺「うぇっ…こっちに来るなっ！！」
ル「うっ…お、俺さん…なんでそんなに怒ってるの…」
俺「このバカヤロウが！！なんて事を…あっ…このお櫃のご飯…」
俺「おいルーミアッ！！お前…このご飯いつ炊いた？」
ル「えーと…おにぎりの作り方教わった時だから…えーと…」
俺「それ…いつの話？ねぇ…それ何日前の話？」

ル「えーと、えーと…ひぃ、ふぅ、みぃ…」

俺「おげえぇぇ！！うえぇっ！！えろろろろろろ……」ｹﾞﾛｹﾞﾛｹﾞﾛ

・・・・・・・・

俺「あー…まだ寒気がする…おい、もっと強くさすれ…」
ル「ごめんね…俺さん…ごめんね…」ｽﾘｽﾘ
俺「回復したら…お前にウソ教えた奴…シメに行くぞ……」
ル「俺さん……ごめんなさい……」

俺「………チッ！！」

ル「う……う……ううう……ｸﾞｼｭｯ…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

　

>>75
なんだこれ

よくわからんね

>>75
ルーミアをあまり叱らないところに一抹の優しさを感じた

犯人はてゐか？

無垢なルーミアちゃんを騙すとか許されざる行為…絶対許早苗

しまった読んでる最中に前スレが過去ログ化してしまった
誰かログ持ってないかな？

これ使って探せ
http://www.geocities.jp/mirrorhenkan/

すまん　ありがとう

>>75
シメに行くってルーミアの力借りても無理だろ・・・

文「俺さーん！一緒にお昼でも…」
はたて「俺さーん！お弁当作ってきたんですけど…」


文「むっ！」

はたて「ムムッ！」


文「なんなのよアンタ」
はたて「あれぇ？同業者の顔、覚えてないんですかぁ？」
文「あーはいはい、ちゃんと覚えてますよ。ほ・た・て！！」
はたて「………は・た・て！！名前もちゃんと覚えられないの？」
文「これはこれは！失礼しました」
はたて「頭悪いのね！新聞記者としては致命的よっ！！」
文「なっ！？何ですって！！」
俺「あのさぁ……何しに来たの？」

文・はたて「「あっ！！ごめんなさい…」」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

俺「えっ！？二人ともお弁当作って来たの？俺に！？」

文「困りましたねー、私のお弁当だけで十分なのに…」
はたて「異議ありッ！！私のお弁当だけで十分だと思いまーす！！」
文「空気の読めない新入りは無視して下さい」
はたて「勝手に仕切らないでよ！オバサンは何でも仕切りたがるんだからー」
文「誰がオバサンよっ！とりあえず俺さん、私のお弁当だけでも食べて下さい！！」
はたて「なっ！？何が『とりあえず』なの？何なのその理屈！！」

文「何よ、文句あるの？」

はたて「大ありよッ！！」

俺「あのさ、喧嘩ならヨソでやってくれ」

文・はたて「「あっ…ごめんなさい……」」


俺「うーん…どっちのお弁当にしようかなぁ…」
文「俺さん！ここは私の顔を立てて下さい！」
はたて「じゃあ私の顔も立てて下さいよ！」
文「私と俺さんの仲じゃないですか♪」
はたて「あれ？そんなに仲良かったのかしら？」
文「お得意の念写でもしてみたら？」
はたて「俺さんに袖にされてるトコ、念写しちゃってもいいんですかぁ？」


文「・・・・・・・・・・・・」


はたて「・・・・・・・・・・・・」


俺「・・・・・・・・・・・・」

俺「そうだっ！味見して決めればいい」


文「あっ！それは名案です！」
はたて「さすが俺さん！冴えてるゥ！」
俺「じゃあ文、はたてのお弁当食べてみて」
文「えっ…私が味見するんですか？」
はたて「俺さんが味見すればいいんじゃないの？」
文「なるほど……たしかに一理ありますね…」

文「何が入っているか分からないお弁当です。ここは私が毒味役をば」

　　　　　パクパク 　　　モグモグ

はたて「お、俺さんに作ったお弁当よ！そんなにパクパク食べないでよっ！！」

文「ふむ……全体的にイマイチでしたね。ダメ弁当です」
はたて「はぁ！？適当な事言わないでよ！！」
文「栄養バランスを全く考慮していない。おまけに味もよくない」
はたて「なっ、なっ、なっ………」
文「こんなお弁当、食べなくて正解でしたよ俺さん」
俺「ふーん…そんなにひどいのか…」
文「それでは！私のお弁当で決まり、という事で…」
はたて「不公平よ！！なら私も味見するわ！！」
俺「それもそうだ。じゃあはたて、文のお弁当の味見してよ」

　　　　　パクパク 　　　モグモグ

文「あらまぁ、下品な食べ方…マナーがなってないわね」

はたて「うっわー、ひどいお弁当ッ！！まっずーい！！」
文「まずい？いい加減な事言わないで！」
はたて「本当にまずいんだもん！味付けがくどくて胸焼けしそう……ウェッ」
文「そ、そんな事ないっ！！そんな事ないもんっ！！」
はたて「あのお弁当を一言で形容するなら……そう！オバサンの厚化粧！！」
俺「へぇ、そりゃまたヒドイお弁当だな…」


俺「つまり……どっちのお弁当も食えたモンじゃないってわけだ」


文・はたて「「えっ!?」」


俺「そんなお弁当は捨てちゃおうねっ！」

ポイッ ポイッ　 グシャ！ベシャ！

俺「これにて一件落着！！」

スタ　スタ　スタ



文・はたて「「・・・・・・・・・・・・」」


E　N　D

紫「これからは文も私達の仲間ね」
永琳「ようこそ、こちら側へ」
神奈子「近所だし仲良くしよう」
幽々子「うふふ〜♪」
白蓮「新参者ですがよろしくお願いします」

文「嫌だっ…嫌だぁ〜！！」

>>87
両方まずかったんなら仕方ないな

そういや幻想郷の妖怪どもは
大体どれも数百年以上は生きてるんだよな…

白蓮より文のほうが年上だった気がする

>>87
大岡裁きワロタ

ゴミ箱の気持ちも考えろ

燐「まったくこの国はどうなっとるにゃ〜」ｹﾞﾌﾟ

AC〜♪

>>94
それはお空とか文の役目だ！

捨符「ポイグシャ」

>>94
shine

河城にとりちゃんのくれ

にとりはダメ

>>36

にとり「やや、これはこれは我が盟友！」
俺「ん？あー、にとりか。いい加減その変な呼び方は止めてくれよ」
にとり「良いじゃないか、減るもんでもなし。それより俺さ、お腹減ったりしてない？」
俺「ん・・・そういえば腹減ったな・・・と、もう２時か！時が経つのは早いなー」
にとり「なんか年寄りみたいな台詞だね、それ」
俺「うるせ」
にとり「でもそれならちょうど良かった！今日はちょっとお弁当を持ってきたんだよ」
俺「なんのために？」
にとり「お、俺と一緒に食べようと思って・・・」
俺「俺と？なんで？」
にとり「こ、細かいことは気にしないでさ！ほら、これだよ。向こうのが景色が綺麗だし、あっちで食べようよ」
俺「・・・・・・」

ポイッ
グシャッ

にとり「・・・・・・」
俺「・・・・・・」
にとり「えと・・・お腹、空いてたんじゃ」
俺「空いてるよ。スゲー腹減ってる」
にとり「じゃ、じゃあさ。なんでそれ・・・」
俺「人間を襲う妖怪が突然弁当なんか持ってきて、その上理由も言わないなんて怪しいとしか思えないだろ。誰が食うんだよそんなもん」
にとり「あ、いや、それは、その・・・」
俺「その上もし仮に普通の弁当だったにしても河童が食うもんだろ？尻子玉なんか入ってたらたまったもんじゃあないからな」
にとり「そんな訳ないじゃないか！いくら私でもそのくらいの分別はつくよ！」
俺「さぁてね。どうだろうな」
にとり「そ、それに！作ってきた理由だって・・・ちゃんとあるさ！」
俺「ほう？言ってみろよ」
にとり「お・・・俺のことがｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ」
俺「あ？なんて？」
にとり「お、お、俺のことが好きだから！」
俺「・・・・・・」
にとり「だから、その・・・」
俺「ないわー」
にとり「・・・・・・え？」
俺「河童とかマジで対象外だから。生臭くて敵わねー」
にとり「そん・・・な」
俺「今までそんなこと考えて俺に近付いてたのかよ。うぇっ気持ち悪っ。じゃあさよなら」
にとり「・・・・・・」

にとり「う・・・っ！・・・うわぁぁあぁん！」

久々にストレートな作品で良かった

あれ？既視感が

よりゃそうだよな、妖怪の作った弁当なんて気持ち悪いし食えるわけがない
回りくどい捨て方しなくても「きしょいからイヤ」、これで十分だよな

http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/net/1267275786/645-674

でも魔理沙とかが作ってきた弁当でも捨てるんだろ？

過去の事例

霊夢：妖怪と仲良くしてるような女の弁当なんて人肉が入ってそうで食いたくない
魔理沙：語尾に「だぜ」なんてつけるような気持ち悪い女の弁当なんて食いたくない
咲夜：人肉を調理して主に出してるような女の作った弁当なんて食いたくない
早苗：早苗の作った生ゴミみたいな弁当なんて食いたくない

早苗さんは純粋に料理下手くそで不味そうだから捨てられてるような

宗教狂いっぽいし好意に対して恐怖されても違和感ない

あれ、妹紅の弁当って捨てられてたっけ？

>>110
前スレで見た気がする
何度捨てられてもいいけど

いままでの過去ログをまとめてみた

ゲームキャラ
(前スレ)
作ってきた弁当をゴミ箱に叩き込みたい東方キャラ
ttp://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/1255410213/


VIP　1/2
2009/04/06(月) 02:03:35.99
作ってきた弁当を目の前でゴミ箱に叩き込んでやりたい東方キャラ
ttp://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1238951015/

2009/05/06(水) 00:21:47.88
早起きして一生懸命作った弁当をぶち撒けてやりたい東方キャラ
ttp://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1241536907/

2009/05/30(土) 22:39:14.08
作ってきた弁当をゴミ箱に叩き込んでやりたい東方キャラ
ttp://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1243690754/

2009/06/13(土) 00:33:47.54
作ってきた弁当をゴミ箱に叩き込んでやりたい東方キャラ
ttp://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1244820827/

2009/06/16(火) 03:38:41.06
作ってきた弁当を目の前でゴミ箱に叩き込みたい東方キャラ
ttp://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1245091121/

2009/07/04(土) 08:26:21.08
作ってきた弁当をゴミ箱に叩き込みたい東方キャラ
ttp://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1246663581/

2009/08/11(火) 20:30:47.48
作ってきた弁当を目の前でゴミ箱に叩き込みたい東方キャラ
ttp://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1249990247/

2009/08/30(日) 02:18:02.35
作ってきた弁当を目の前でゴミ箱に叩き込みたい東方キャラ
ttp://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1251566282/

VIP　2/2
2009/09/20(日) 03:36:43.99
作ってきた弁当を目の前でゴミ箱に叩き込みたい東方キャラ
ttp://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1253385403/

2009/09/26(土) 23:23:03.89
作ってきた弁当を目の前でゴミ箱に叩き込みたい東方キャラ
ttp://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1253974983/

2009/10/09(金) 00:42:08.62
目の前で弁当をぶん投げたい東方キャラ
ttp://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1255016528/

2009/10/11(日) 04:37:58.80
作ってきた弁当を目の前でゴミ箱に叩き込みたい東方キャラ
ttp://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1255203478/

2009/10/18(日) 00:58:24.74
(新作なし)
作ってきた弁当を目の前でゴミ箱に叩き込みたい東方キャラ
ttp://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1255795104/

2009/10/26(月) 12:12:12.55
作ってきた弁当を目の前でゴミ箱に叩き込みたい東方キャラ
ttp://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1256526732/

2009/11/01(日) 06:20:49.95
作ってきた弁当を目の前でゴミ箱に叩き込んでやりたい東方キャラ
ttp://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1257024049/

2009/11/04(水) 10:05:19.00
作ってきた弁当を目の前でゴミ箱に叩き込みたい東方キャラ
ttp://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1257296719/

2009/11/07(土) 11:37:31.08
作ってきた弁当を目の前でゴミ箱に叩き込みたい東方キャラ
ttp://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1257561451/

2009/11/13(金) 22:29:47.23
(新作なし)
作ってきた弁当を目の前でゴミ箱に叩き込みたい東方キャラ
ttp://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1258118987/

2009/11/20(金) 21:03:23.72
(新作なし)
作ってきた弁当を目の前でゴミ箱に叩き込んでやりたい東方キャラ
ttp://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1258718603/

2009/12/07(月) 01:15:37.07
東方キャラが作ってきたお弁当をレイプ！！！
ttp://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1260116137/

2010/03/05(金) 12:41:23.14
(新作なし)
作ってきてくれたお弁当をゴミ箱に叩きつけたい東方キャラ
ttp://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1267760483/

VIPその他(弁当ネタあり、派生・類似等)　1/2
2009/05/10(日) 03:49:23.47
陰で悪口を言われていそうな東方キャラ
ttp://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1241894963/

2009/06/06(土) 04:05:53.29
持ってきた誕生日プレゼントをゴミ箱に叩き込みたい東方キャラ
ttp://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1244228753/

2009/10/02(金) 21:01:11.64
作ってきた弁当を残さず食べてあげたい東方キャラ
ttp://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1254484871/

2009/10/03(土) 09:32:01.05
作ってきた弁当を目の前でゴミ箱に捨てられたい東方キャラ
ttp://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1254529921/

2009/10/13(火) 16:51:41.21
作ってきた弁当をゴミ箱に叩き込んだらぶち殺されそうな東方キャラ
ttp://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1255420301/

2009/10/21(水) 01:53:49.46
毎朝お弁当を作ってあげたい東方キャラ
ttp://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1256057629/

2009/10/23(金) 23:29:03.93
作ってきた弁当をドモンに食べてもらえない東方キャラ
ttp://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1256308143/

2009/10/25(日) 09:38:57.99
昼を抜いてたら次の日からお弁当を作ってきてくれそうな東方キャラ
ttp://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1256431137/

2009/11/16(月) 10:53:23.24
作ってあげた弁当をゴミ箱に叩きこまれたい東方キャラ
ttp://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1258336403/

2009/11/19(木) 20:53:28.33
(派生元？ 「手作りのマフラーを編んで欲しい東方キャラ」
ttp://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1258628296/)
編んでくれたマフラーを目の前で破り捨てたい東方キャラ
ttp://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1258631608/

2009/11/30(月) 15:44:54.04
指を傷だらけにしてお弁当を作ってきてくれそうな東方キャラ
ttp://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1259563494/

VIPその他(弁当ネタあり、派生・類似等)　2/2
2009/12/01(火) 15:54:47.86
もらったクリスマスプレゼントを目の前で踏み潰したい東方キャラ
ttp://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1259650487/

2009/12/16(水) 19:05:14.45
作ってきたゴミ弁当を東方に叩き込みたいキャラ箱
ttp://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1260957914/

2010/02/12(金) 22:10:01.10
バレンタインチョコを目の前で叩き割って本気で泣かせたい東方キャラ
ttp://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1265980201/

2010/02/15(月) 02:20:33.66
作ってきたチョコレートを目の前でゴミ箱に叩き込みたい東方キャラ
ttp://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1266168033/

2010/02/18(木) 01:20:37.06
お母さんが作ってくれた弁当を窓から投げ捨ててあげたい東方キャラ
ttp://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1266423637/

2010/02/20(土) 10:17:16.35
作ってきた弁当を捨てる幼馴染み的な関係になりたい東方キャラ
ttp://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1266628636/

2010/03/13(土) 23:53:09.58
ホワイトデーのお返しを目の前でゴミ箱に捨ててほしい東方キャラ
ttp://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1268491989/


まとめブログ等
2ch東方スレ観測所(「閲覧注意」「弁当」タグ)
http://blog.livedoor.jp/coleblog/

ゴールデンタイムズ(「東方」タグ)
http://blog.livedoor.jp/goldennews/

ＶＩＰ ◯◯な東方キャラ　まとめwiki
http://www29.atwiki.jp/viptohothtitle/

「VIPその他」はもっと絞った方がよかったかもしれない
ＳＳないのとか殆ど関係ないのもあるし

このスレも長く続いてるから一度書き出す必要があると思って書いた
抜けとか間違いあると思うので補って下さい
原典・オリジナルに近い形で読みたいって人いたら参考に

弁当を作ってきてくれた東方キャラをレイプするスレはありますか？

もしやるならここでやれよ
VIPとかすぐdat落ちするからいやなんだよ

まとめ乙！

みんな東方大好きなんだな

小傘「お弁当作ってきたよ！」
俺「また作ってきたの？」
小傘「大好きな俺くんの為だもん！」
俺「ちょうど腹へってたんだ、ご馳走になるよ」
小傘「わーい！俺くんありがとう！」


男A「おっと！妖怪と付き合っているアホ発見！」
男B「お前も物好きだな。妖怪なんかとよくやるぜ！」


俺「なんだよお前ら。俺の勝手だろ」
小傘「俺くん・・・関わっちゃダメだよ・・・あっち行こうよ」
男A「あ？なんだ？俺達は忠告してやってんだよ！」
男B「おうよ！妖怪なんかと付き合ってちゃ碌な目に遭わないぜ！」

俺「えっ？そうなの？」

男A「相手は妖怪だぞ？何か悪巧みがあって近付いてきてるに決まってらぁ」
男B「なんたって妖怪だからな！おぉ、怖い怖い」

俺「小傘・・・そうなのか？」

小傘「ちっ、違うよっ！！私は俺くんの事が好きだから・・・」
男A「そりゃそうだろ！あとで食べるつもりなんだろ？」
男B「ひえぇーおっかねぇ！！俺なら逃げ出すぜ！」
俺「なぁ・・・コイツ等の言ってる事って本当？」
小傘「そ、そんなのデタラメだよ！！俺くんまで変な事言わないでよぉ・・・」
男A「みんなお前達の事、気味悪がってるぜ・・・」
男B「寿命も生き方も違う、人間と妖怪がどうして仲良く出来るんだってな！」


俺「そう言われると・・・なんで小傘と仲良くしてたんだろ？」


小傘「えっ・・・・・・？」

男A「その弁当も不気味だよな。何が入ってんだか・・・妖怪の素か？」
男B「コイツの弁当食べ続けると、そのうちお前も化け傘になるかもな・・・ヒヒヒ・・・」


俺「よく考えたら・・・この弁当、食べない方がいいかも・・・」ｸﾞｼｬﾎﾟｲ


小傘「！！！！」


男A「なぁ、人間は人間同士で仲良くしようぜぇ」

俺「・・・・・・・・・・・・」

小傘「ま、待って！！行かないで！！お願いだから待ってよぉ！！」ギュッ

俺「小傘・・・・・・・・・」


小傘「もう・・・捨てられて寂しい思いするのイヤ・・・・・・」
小傘「お願い・・・俺くんのそばに居たいの・・・す、捨てないで・・・」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ


俺「小傘・・・放してくれ。痛いよ」パシッ
小傘「あっ！お、俺くん・・・・・・」
男A「よし！ちゃんと妖怪と縁切りできたな！良かった良かった！」
男B「じゃあ一緒に遊ぼうぜ！野球やろうぜっ！！」
俺「野球か・・・いいけど俺ピッチャーな」


スタスタスタ……




小傘「う・・・う・・・うらめ・・・し・・・・・・」
小傘「ダメ・・・俺くんを・・・恨むなんて・・・出来ない・・・」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

素晴らしいグシャポイだ
てかこれ男Ａ男Ｂじゃなくて
俺Ａ 俺Ｂ じゃね？ｗ

よく考えると弁当もらって弁当捨てて東方キャラが悲しむか怒るかヤンデレ化してるだけだよな

感動した

>>124
弁当捨てられて喜ぶほうがおかしいような…

天子の出番か…

ようやく追いついたわ

咲夜「俺くん、お弁当作ってきたの」
俺「誰がいるか！尻尾はご主人様にでも振ってろ！！」

　ポイッ　グシャッ！！

咲夜「あら、捨ててくれたのね。ありがとう！」
俺「……ありがとう？お前、頭おかしいの！？」
咲夜「いいえ、貴方よりはマシよ。見損なわないで」
俺「俺……お前に礼を言われる筋合いないんだけど……」

咲夜「そうそう！ちゃんと話してあげないと分からないわね」

咲夜「実はね、お嬢様と賭けをしていたの」
俺「賭け？…それ、俺に関係してるの？」
咲夜「…お嬢様がね、貴方が私に惚れてるっていうのよ」
俺「ハァッ！？じょ、冗談じゃないぜっ！！」
咲夜「私もそう思うわ。でも、お嬢様は絶対間違いないって…」


咲夜「そこで賭けをする事にしたの。お弁当を使ってね！」


咲夜「貴方がお弁当を受け取ればお嬢様の勝ち…」
咲夜「貴方がお弁当をゴミ箱に捨てれば私の勝ち、ってね」
咲夜「結果はご覧の通り。賭けは私の勝ち」
咲夜「貴方のおかげよ……だから、ありがとう！」
俺「人を賭けの道具に使ったのか…趣味の悪い連中だな…」
咲夜「あら？怒ったの？まさか…私が貴方に好意を持っているとでも？」


俺「………気持ちの悪い冗談だな」

咲夜「そう…良かった」


咲夜「私も…貴方に好意なんて持たれてたらと思うと…寒気がするわ」
俺「………気が合うな。俺もそうだよ。俺もそこだけは同感だぜ！！」
咲夜「そういう意味でも、ありがとう、ね！」

咲夜「正直な所、勘違いされたらどうしようかとヒヤヒヤしていたのよ…」

俺「それはそれは！お気に召したようで何よりだぜ！！」
咲夜「何かお礼でもしましょうか？賭けに勝ったら、お嬢様から…」

俺「馬鹿にするなッ！！………俺を馬鹿にするなっ！！」ｽﾀｽﾀｽﾀ

咲夜「だって…馬鹿じゃないの…貴方は……」











咲夜「………私もね」

咲夜さんは大人だなあ

泣かない咲夜さんは強い子

早起きして一生懸命作ったお弁当をﾎﾟｲｸﾞｼｬされて悲しむにとりちゃんきゃわいいおっ！！！
これも愛情の形だからね！

咲夜さんのﾎﾟｲｸﾞｼｬたまんねぇ

ぬえ「ねぇねぇ」
俺「あー？ なんだぬえじゃないか。一体なんの用だ？」
ぬえ「……やっぱり私の本当の姿が見えるのね。私の正体不明の価値がドンドン下がっていくわ〜」
俺「まぁ、な。なんか悪いな」
ぬえ「本当よ。こりゃ責任とって貰わなくちゃね」
俺「なるほど、さては俺を殺す気か？ だったらこっちも全力で抵抗させてもｒ」
ぬえ「いーや、あんたにはわ、私の作ったお弁当を食べてもらうわ！」
俺「……はぁ？」
ぬえ「う……や、やっぱり、ダメ？」
俺「そんなことでいいのか？ 今ちょうど腹減ってたんだよ。むしろ有り難く頂戴するさ」
ぬえ「ほ、本当！？」
俺「嘘つく理由は無いよな」
ぬえ「う、嬉しいな。じゃ、じゃあさ！ こ、これなんだけど……」
俺「！！」
ぬえ「さ、早速食べてみてよ。ハイこれ……」
俺「う、うわあぁっ！」
バシッ！
ぬえ「痛ッ！……あっ」
グシャアッ！
ぬえ「……あ、ああぁっ！」
ぬえ「……なんで？ なんでこんな酷いこと」
俺「酷いのはどっちだ！！ なんだよそれは！ そんなもんが弁当だっていうのか！？」
ぬえ「え？ で、でもこれはどこからどう見ても只の弁当箱じゃない……」
俺「なるほどな、お前にとってはその馬鹿みたいにでかいニシキヘビが弁当箱なのか。そいつは初耳だったよ！悪かったなぁ！」
ぬえ「ニシキ……え！？」
俺「今にも襲いかかってきそうな顔して睨んでたそれを俺に食えだって！？ お前頭おかしいんじゃねーの！？」
ぬえ「え？え？ ……はっ！ ま、まさか」
ぬえ「やっぱり……私の正体不明の種が裏側に引っ掛かってる」
俺「そうか、判ったぞ。やっぱりお前は俺を殺すために来たんだな。そのヘビで俺を殺す気だった。そうなんだろ！」
ぬえ「ち、違うの！ これは本当はヘビなんかじゃないの！ ここについてる私の」
俺「来るなあっ！！」
ぬえ「(ビクッ)」
俺「さっきも言ったように、俺を殺すつもりなら俺は全力で抵抗する。なにがなんでも、お前も道連れにしてやる。
それが嫌なら、もうついてくるな！言われなくてもお前の正体なんか誰にも言わないさ。だからもう……」
ぬえに背を向け、ダッと走り出す俺
ぬえ「ま、待っ……」

ぬえ「・・・・・・」

ぬえ「こんなっ・・・こんな能力っ・・・うっ・・・ううぅっ」

どうせだったらもっと理不尽なほうがいいかな

#

#

#

#

#

#

#

#

#

ｈｓ

伸びてると思ったら…
なんだ、ただの荒らしか

>>134
ぬえーん！！

123 名前：必殺名無しさん[] 投稿日：2010/03/25(木) 18:32:03 HOST:nfmv001055.em.ppp.infoweb.ne.jp
削除対象アドレス：
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/1268802158/136-144

６． 連続投稿・重複
連続投稿

お前ら三月精がまだ出ていないではないか

にとり「俺くんお弁当だよー♪」
俺「悪いが、しばらくお前の弁当は食わん！」
にとり「えっ……ど、どうして……」
俺「お前の弁当食ってるせいか、最近体調が変なんだよ」
にとり「……それは、その……」
俺「ちょっと弁当見せてみ？」

パカッ

俺「ほらっ！またキュウリ！いっつもキュウリ！やめてくれよ！！」

ポイッ グシャ！

俺「いっつもキュウリばっか入れやがって！俺は河童じゃねーんだぞ！」
　 「毎日毎日キュウリばっか食えるかっ！！俺を河童にでもするつもりか？」

にとり「……黙っててゴメン……」

俺「まったく…これだから………ん？」
にとり「だって…俺くんと一緒になりたかったから…」ﾎﾟﾛ ﾎﾟﾛ
俺「い、いきなり泣くなよ！……それより………黙ってたって何を？」
にとり「私は…盟友以上の関係になりたかったんだよ…俺くんと」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
俺「質問に答えろよ…にとり…何か隠してるのか？」
にとり「ごめんなさい…ごめんなさい…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
俺「一体どうしたんだよ？おい、にとり！！」
にとり「グスッ…もう会えないよね……本当にごめんね」

スタ スタ スタ

俺「おいっ！どこ行くんだよっ！！にとりーっ！！」

それが、にとりに会った最後だった。
にとりは二度と俺の目の前に姿を見せなくなった・・・

―――………

少し前に読んだ天狗の新聞にこんな事が書いてあった。
河童の世界でタブーとされている『遺伝子操作』という技術に手を染めていた、
ある河童が処刑されたそうだ。なんでもキュウリに河童の体組織を組み込んでいたとか。
その記事がにとりと関係があるかどうかは分からない。そもそも天狗の新聞は適当だから。

しかし、俺はどうしてもにとりの作ってきた弁当のキュウリを思い浮かべてしまう。
にとりと別れた、あの日のやりとりを思い出してしまう。

あのキュウリは一体・・・
あのまま弁当を食べ続けていたら・・・俺はどうなっていたのだろう？
今となっては確認する術もない。


にとりの弁当を食わなくなってから、俺の体調も元に戻った。
それでも若干の後遺症はある。
手のひらの水掻きが妙に目立つようになった。
やたら水浴びが好きになった。

そして、これが一番深刻なのだが・・・
にとりが俺に弁当を持ってきた時の、あの笑顔がどうしても忘れられない。


おしまい

GJです。

きゅうりって栄養素ほぼ０だからな。そりゃ体調もおかしくなる。

none

にとり死なせるなよぉ！！！
にとりを泣かせるやつはゆるさんし！！！！！

GJ
もっと死ね

なにこのホラー

やばい射精した！

栄養どころかビタミン壊す酵素持ってるからな>>きゅうり

バイオテクノロジーこええええ

バイオきゅうり食いたい

にとりちゃんのおまたにきゅうりを挟んで疑似ちんぽとしてしゃぶりたい＾＾

藍「やぁ！やっぱりここで会えた！計算通りだよ」
俺「ありゃ、藍じゃないか。・・・・・・計算通り？」

藍「ふふっ、こっちの話。さて、君は今、腹ペコなんじゃないか？」
俺「よく分かったな・・・たしかに腹ペコだけど・・・」
藍「そこでだ。ここに私の作ったお弁当があるんだ」ｻｯ
俺「お弁当？・・・ずいぶんと用意がいいな・・・」
藍「君とは知らない仲じゃない。よかったら食べないか？」ﾊﾟｶ
俺「あっ！美味しそうだな・・・藍は料理が得意なのか？」
藍「これでも紫様の身の回りのお世話は一通り任されている」
　 「もちろん料理も例外じゃない。味は期待してくれていい」

俺「ふーん、たしかに美味しそうだけど・・・いらねぇや！」

ポイッ グシャ！！

藍「あ・・・あれ？」
俺「じゃあな！どっかでメシ食ってくるわ！」

藍「ま、待って！行かないでっ！！」

俺「な、何だよ・・・急に大声出して・・・」
藍「あ・・・いや、済まない・・・ただ・・・計算が・・・」
俺「計算？・・・さっきもそんな事言ってたな」

藍「実は・・・君にお弁当を食べてもらえるタイミングを計算していたんだ・・・」
　 「君の行動データを基にシミュレートして・・・あのタイミングでほぼ完璧だった筈なのに・・・」

俺「いくらタイミングが完璧でも、嫌いな奴の作ったお弁当は食わんだろ」

藍「えっ・・・・・・君は、私の事が・・・・・・嫌い・・・なの？」
俺「まぁな。俺は文系だから、理系のお前とは話も合わなかったし」
　 「上から目線っていうか・・・なんか偉そうな態度も好きになれなかったしさ」
藍「そう・・・・・・いつも橙とは仲良くしてくれていたから・・・・・・嫌われているなんて・・・」
俺「あいつと仲良くすると、どうしてお前に好意を持ってる事になるんだ？」

藍「・・・・・・・・・・・・」

俺「お前の計算も当てにならんな！じゃあな！」ｽﾀｽﾀｽﾀ

◇　◇　◇　◇　◇　◇　　

紫「お帰りなさい藍・・・・・・ちょっと！その顔どうしたのよっ！？」
藍「・・・何でもありません・・・紫様・・・」
橙「藍さま・・・・・・」
藍「大丈夫よ橙・・・大丈夫だから・・・・・・心配しないで・・・」

　　　　　　　　　　 _,v-‐''''″.,,､､v--（ﾌ'''ｰ､,,　　　　　　　　　 ｜
　　　　　　　 _.v‐ﾞ″　　　 .,ﾉ　　　。　 ┐　 ^‐v_　＼..,,_辷弋ｰ''゛''ﾞr(,,､／
　　　　　　／′ ,ノ''^¨ﾞ〜丿　　　　　　　ﾐ--､,,,_＼　　ミ_ッ　　　　　_ヲ;ﾆ,,,.
　　　　　.,lﾞ　　　l′　　　.,|ﾐ､　　　　　　 .,!　　 .¨''へ　ミﾐ　　!⌒'i 　　,ミミ
　　　　 ,ﾉ　　　 .（　　。 ../ _ﾉ＝v,,.,,,,...,v‐^_,u-''^¨=-三　 　 l'ｰ'ﾞf 　　t三=-
　　　 ,ﾉ′　　 ,r'＼_,,,､r'′|　　　.〕　　　 .'′　 　_　 .｛ ''ﾐ:,　!l 　ｲl　､ミ_シ
　　　/　　　.／　　　　 _　　ﾞ--┬′　　　 .ｰ''^′ .^'''（iッ'' ┤ 　7'''^ヾ
　　　ﾞl､　　 :|__,／¨¨¨¨ﾞ,　　　　^!､　　　　　　　　 ｰ　／　 ､ト 　l　
　 .v-个''''^ﾞ厂　　　.,,／　.,r'　　　¨''ｰ-v._　 ¨''';vy-ｰ7'　r' !l　　!f'ヽ　
　　　 .｝　　｝　 _,.r'''ﾞ′　.i^　　　　　　　 .（,.／′ .ﾞ'ｰ'.ｲ　,. !j, 　, !l :,ﾄ,
　　　　),　 〔 ,/′　　　　.'i,　　　　　._,v‐'′　Uレ ,r' l .:'　　　 　　': ﾞｉ,ｨ ﾞｉ
　　　　 ∨'''|(　.＼_　　　 .ﾞ｝ _,,v-‐'ﾞ.′Uレ　　し　r',iﾞ :'ﾞ 　　　　　　　　ll,
　　　 ./'ﾞ＼ ＼　　¨''ｰ--'ﾘ″　し　U　し　レ　 __.!　ﾞ' 　　　　　　　　　llﾞｉ
　　　　　　＼､ﾐy,,__　　 ./′　　 _U__,,､,,､-ｰ''''¨｀_ﾘ 　 　　　　　　　　.,r' 'ﾞ
　　　　　　 .ﾞ'vu ｀ .￣¨¨¨¨¨¨￣U｀ UUv-‐‐'″　　　ﾞｉ　　　　　　　 ,r'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　しレU　　　　　 ﾞｉ　,_,.　　　　　!iﾞ'

ナイスグシャポイ！
糞女狐の弁当なんて病気が怖くて食えたもんじゃないからな
できれば女狐のデレといい雰囲気をしっかり描写してからのグシャポイだったら
もっとスカッとした

>>161
GJGJGJ

　　　　　　　　 |　　　　　　　　 __j、 　 　　　
　　　　　　　 _人_ ＿　　__く>ｰ} i⌒'⌒jム、
　　　　　￣　｀Y´　　≦(⌒o　くcぅ　~　 r'r‐(_,.ィ
　　　　　　　　 |　　 ＞ｨ（.人ﾉ7:.:.:.}个ー'r　ﾟ ､)ム　
　　　　　　　　十　工ｱ(ﾉ)′/....../...|..　ヽ`弋人く,　,、
　　　　　　　　　　V:/:.:./:斗{=ﾐ/}i_ﾊ __ﾊ小:.i:ﾑr‐f　//
　　　　　　　 　　//{:.:.:|!/､__ミ′　 厂｀ﾄ}.:i|:.:.},､》ﾚ','^^┐
　　　　　　　　　 }小 :::}7 （ﾟ）　．．　（ﾟ）　T:.:..ﾊ:{,,　`^ﾝ′
　　　　　　　　　ノ/:.∧{^　　　　　　　 　ﾘ:./:. :.′｀ ﾌﾞ
　　　　　　　　 　 ´ﾍ.__i　　'ｰ=三=-' 　'^}:/{:.ﾄ{ 　 / ＼ ／
　　　　　　　　 l 　　　八　　　　　　 　　　'_人{　/_　／ ＼
.　　　　　　 ―┼-　　　　)　　　　　　　.ｲ´　　／ |　/ト､ヽ
　　　　　　　　|l　+ ﾟo　 /　　　　　　　　　　　|　*ﾟ・ ||　 ・ |o
　　　　　　　　o○　| 　 |　　 　　　 　　　 　　|　＊o|　　*。
　　　　　　　・|　＋ ﾟ o / 　 　　　　　 　 　 　|　　Ｏ　*。|
　　　　　　　　Ｏ。　|　（ 　 　 ／￣＼　　　ノ｡*　。　　 |
　　　　　　　　o＋　 |!* ＼　 /　　　　 |　　ノ　　　|　 ＊o|
　　　　　　　　|・ 　 | ﾟ・　 ）ノ　　　　　＼ |　o○　|!

このスレのクオリティの安定感は異常。
ほぼ毎日力作が投下されてるじゃないか。

　　　　　 ＼､,,)rﾞ''"''ｰ弋辷_,,..ィ　 〉｀ヽ. O　〉 人,人　　O　　｀ヽ}｀ヽ　 Yヽ
　　 =､..,,,ﾆ;ヲ_　　　　　ヾ彡r''" _f⌒ o　 ⌒Y　　 .イ__ノ　て 　　 ヽf⌒ o⌒ヽ
　　　 ｀`ミミ,　　 i'⌒!　　ﾐミ＝-人＿ノゝ､‐'`‐ｧ´ 人　 ヽ_ノ弋___ノｨr　　　 人
　　 =　-三t　　 fﾞ'ｰ'l　　 ,三　7,､r‐´`ァ'´ﾚ':ゝし':::::::::ー'::::::::::::::::::ﾚﾊゝ‐く｀ｲノ
　　　　 ,シ彡､　lﾄ　 l!　 ,:ﾐ...　f'⌒Yノし':::::::::::::::/::::,:::::::::::::ヾ:::::::::::::::::::レ'⌒ヽj
　　　　　／　^'''7　 ├''ヾ! 　( 　　う:::::::::/:i!::::/|::::::::::::::::ﾊ::::ﾄi:::ﾄ:::::::::::|::::（ 　
　　　 ／　　　　l　　 ト､　＼. ( 　ぅ:::::::::〃::i!ｨ:|‐_､:i|::i!::::| !:::ｨ:ﾆ=ﾄ:､!::::|::::::::ゝｲ
　　　　 〃ﾐ　,r''f!　　l!　ヽ.　　'Y|:::|::::::::||::ィL::j L:_jLiL:/ L::j Lj L:::ヽ:|:::::::i!::::|
　　　ノ , 　 ,ｲ,: l! ,　,j! ,　ﾄ、　i:| |:::|::::::::|ﾚ ,ｫ ≠ﾐ　　　　　　ｨ ≠ミ、｀|::::::,:::::.′
　　　　/ ｨ,/ :'　　　　　':. l ヽ. i:| |:::|::::::::| 〃 yr=ﾐ:､　　　　 !/行ﾐt　 ﾊ :::/:::/
　　　/ :: ,ll　　　　　　　　 ﾞ': ﾞi　V从::::从iｲ　{_ﾋri}ﾞ　　　　　ﾞ ﾋrﾘ.》　从:/:::∧
　　/　 /ll　　　　　　　　 'ﾞ　! 　イ::人:::::iゝ　 ￣´　　　　　　 　　　 j:人::::ヽ:ゝ 　　
　　　 /' ヽ.　　　　　　　 　 ﾘ　弋_彡f⌒　　 　　　　　'　　　 　　　r_'_ノ`⌒　　
　　　/　　ヽ　　　　　　　　/　　　　　｀ｰﾊ　　　　 {ニニﾆｨ　　 　 　/:/
　　 /　　r'ﾞi!　　　　　.,_,　/　　　　　 　 ヾ:ゝ. 　　 ∨　 　 }　　　ｨ::/　
　　/. 　 　 l!　　　　　　 ｲ　　　　 　 　　　）::::＞　　ﾞこ三/　, イ:从
　 /　　　,:ィ!　　　　　 　 ト､　　　　　　　'イ:::::_::_| ｀ r 　 ＜ト､:/

ゾクゾクくるな

禁断症状が出始めたぞ…
弁当…！弁当を寄こせ！

こういうのマジで悲しくなるからやめろ


34 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日：2009/09/26(土) 23:37:44.83 ID:txeh8ke+O
母「あの、こ…これ」
男「ああ、それ何？」
母「今朝は喘息の調子が良くて、わ…私料理もできるから…それで」
男「要するに弁当ね、俺のために作ってくれたんだｗ」
母「うん///」

男「あっそ」
バサッ、グチャッ
男「じゃ学食行ってくるから」
母「あ…あの…あ…」
男「あと片付けといて」
母「う、うん…ごめんね…」

母友「あら、美智子じゃない。どうしたの？」
母「今日は…う…喘息がね…ヒック…うう…ゴホッゴホ」

東方に母なんてキャラ居たっけ？

とあるスレから関連画像
233 名前：名無したん(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ[sage] 投稿日：2010/03/27(土) 19:10:26 ID:k+8l+RMZ
ttp://brunhild.sakura.ne.jp/up/src/up436566.jpg
ttp://brunhild.sakura.ne.jp/up/src/up436567.jpg
ttp://brunhild.sakura.ne.jp/up/src/up436569.jpg
ttp://brunhild.sakura.ne.jp/up/src/up436570.jpg
ttp://brunhild.sakura.ne.jp/up/src/up436571.jpg

ビリビリだけにビリビリか
上手いな

>>171
パチュリーのポイグシャの改変じゃない？
なんかどっかで見たぞ。

　　 　 　 　 　 　 ｎ:
　 　 　 　 　 　　.|｜
　　　　 　　　　ｆ｢| |^ﾄ
　 　 　 　　　　|: ::　 ! }
.　　 　 　 　 　ヽ　　,ｲ
　　　　　 　 　 　|　｜
　　　　　 　 　 　|　｜
　　　　　　　三　|　｜
　　　　 　 　-‐¬　 { 　 ミ　rへ ＿＿　 __
　＼ 　／ 　三　 L ｣　 ミ／: :　: : : : : Y: :ヽ
　 　 Ｘ　 ／　　 ..|　|　／: :.／ l: :.lヽ: : :ヽ: : :ヽ
　　/ 　/ .　　　　|　| //: :/ノ　 l: :　｀ヽヽ: ::',: : :'.,
　 ,′ ,＼＼　　 .|　|/ l: :/ (ﾟ)　丶l (ﾟ) l: : :ﾊ: : : :',
　{　　 　 ＼＼　＿/: :l: :l＠　 ､_,､_, ＠: :/: :l: : : :.',
　―　 --　 ＼/:::::::＼ヽl.＼ 　i　 　.）/:/／ l: : : :..i
　　‐ ―　. 　 {:::::::::::::::::`Ｔ７ ＼しｗﾉ‐＜　　ｌ: : : :. l
　　　 　　／ ／r──‐┼-/l／l／/ __ヽ　　l: : : : : l
　　 ヽ ／ ／ミ/: : : : : : | /:/: l: : : :Y:::::::l　　l: : : : : :.l
　　　　　　　　,': : : : : :.／ /: /: : : : l:::::::::l.　 l: : : : : : l

　　　　 ＼､,,)rﾞ''"''ｰ弋辷_,,..ィ　 〉｀ヽ. O　〉 人,人　　O　　｀ヽ}｀ヽ　 Yヽ　　　　　　　｜
　 =､..,,,ﾆ;ヲ_　　　　　ヾ彡r''" _f⌒ o　 ⌒Y　　 .イ__ノ　て 　　 ヽf⌒ o⌒ヽィ..,,_辷弋ｰ''゛''ﾞr(,,､／
　　 ｀`ミミ,　　 i'⌒!　　ﾐミ＝-人＿ノゝ､‐'`‐ｧ´ 人　 ヽ_ノ弋___ノｨr　　　 人゛ミ_ッ　　　　　_ヲ;ﾆ,,,.
　 =　-三t　　 fﾞ'ｰ'l　　 ,三　7,､r‐´`ァ'´ﾚ':ゝし':::::::::ー'::::::::::::::::::ﾚﾊゝ‐く｀ｲノ　ミﾐ　 !⌒'i 　　,ミミ
　　　 ,シ彡､　lﾄ　 l!　 ,:ﾐ...　f'⌒Yノし':::::::::::::::/::::,:::::::::::::ヾ:::::::::::::::::::レ'⌒ヽj　`三, 　l'ｰ'ﾞf 　　t三-
　　　　／　^'''7　 ├''ヾ! 　( 　　う:::::::::/:i!::::/|::::::::::::::::ﾊ::::ﾄi:::ﾄ:::::::::::|::::（ 　　 ''ﾐ:,　!l 　ｲl　､ミ_シ
　　 ／　　　　l　　 ト､　＼. ( 　ぅ:::::::::〃::i!ｨ:|‐_､:i|::i!::::| !:::ｨ:ﾆ=ﾄ:､!::::|::::::::ゝｲ　 　ッ''┤ 　7'''^　＼
　　　 〃ﾐ　,r''f!　　l!　ヽ.　　'Y|:::|::::::::||::ィL::j L:_jLiL:/ L::j Lj L:::ヽ:|:::::::i!::::|　　／ ､ト 　　l　　　
　　ノ , 　 ,ｲ,: l! ,　,j! ,　ﾄ、　i:| |:::|::::::::|ﾚ ,ｫ ≠ﾐ　　　　　　ｨ ≠ミ、｀|::::::,:::::.′ 　,r'　!l　　!f'ヽ　
　　　/ ｨ,/ :'　　　　　':. l ヽ. i:| |:::|::::::::| 〃 yr=ﾐ:､　　　　 !/行ﾐt　 ﾊ :::/:::/　 ,.ｲ　,. !j,　, !l :,ﾄ,
　　/ :: ,ll　　　　　　　　 ﾞ': ﾞi　V从::::从iｲ　{_ﾋri}ﾞ　　　　　ﾞ ﾋrﾘ.》　从:/::: .,r' l .:'　　　　　': ﾞｉ,ｨ ﾞｉ
　/　 /ll　　　　　　　　 'ﾞ　! 　イ::人:::::iゝ　 ￣´　　　　　　 　　　 j:人::::ヽr',iﾞ :'ﾞ 　　　　　　　　ll,
　　 /' ヽ.　　　　　　　 　 ﾘ　弋_彡f⌒　　 　　　　　'　　　 　　　r_'_ノ`⌒ !　ﾞ' 　　　　　　　　llﾞｉ
　　/　　ヽ　　　　　　　　/　　　　　｀ｰﾊ　　　　 {ニニﾆｨ　　 　 　/:/　　　ﾘ 　 　　　　　　　.,r' 'ﾞ
　 /　　r'ﾞi!　　　　　.,_,　/　　　　　 　 ヾ:ゝ. 　　 ∨　 　 }　　　ｨ::/　　　　 　ﾞｉ　　　　　　　　,r'
　/. 　 　 l!　　　　　　 ｲ　　　　 　 　　　）::::＞　　ﾞこ三/　, イ:从　　　　　　ﾞｉ　,_,.　　　　　!iﾞ'
/　　　,:ィ!　　　　　 　 ト､　　　　　　　'イ:::::_::_| ｀ r 　 ＜ト､:/　　　　　　　 　ﾄ 　　　　　　!l

AA張ってないではやく新作グシャポイ見せろや
中卒ライン工低賃金安借家貯蓄ゼロメタボハゲグロメン親父ども

朝日新聞社員の荒らしを彷彿させる煽りだな

魔理沙「よう、俺！」
俺「どうした、魔理沙？」
魔理沙「私の弁当を捨ててくれないか？失敗してしまってさ」
俺「うわ、マズそうな弁当だな」
魔理沙「だろ？だから早く捨て・・・」
ﾓｸﾞﾓｸﾞ
魔理沙「えっ！？」
俺「いや、意外と上手いぞこれ！魔理沙は料理の天才だな
今までは捨てたくなるほどの出来だったが今回は最高だな！今度また作ってくれ、じゃぁな！」
魔理沙「・・・」

>>179
どうした、俺？きゅうりの食いすぎで味覚やられたか？

>>150の効果は遅効性だったんだな
だから今頃効いてきたんだ

>>172
絵があるとやっぱエグイな…心が痛む

レティ「俺く〜ん♪これ、受け取ってくれる？」
俺「あっ！レティさん……えっ！？お弁当ですか？」

レティ「ほら、もうすぐ冬は終わりでしょ？」
レティ「今までみたいに俺くんに会えなくなるし…」
レティ「俺くんにはお世話になったから……せめてものお礼よ！」

俺「ありがとう……と、言いたいところだけど！」

むにっ

レティ「きゃあッ！！お、俺くん、どこ触ってるの！？」
俺「レティさんの脇腹…また少しお肉ついてない？」
レティ「えっ……そ、そうかしら〜…」
俺「これは…リバウンドしてますね！……レティさん？」
レティ「ちゃ、ちゃんとエクササイズは毎日こなしてるわよ？」
俺「おかしいな……間食はキチンと止めました？」


レティ「…………………」


俺「やっぱり！！レティさん、ダメでしょ！！」
レティ「…………………」
俺「こんなんじゃ、また『ふとましい』って言われますよ？」
レティ「う……うぅ……」
俺「要は『デブ』って言われるのと同じなんですよ？」
レティ「…………グスッ」
俺「スリムになりたいって言うから、冬の間協力したのに！！」
レティ「ごっ……ごめんなさい……私………」
俺「こんなお弁当で……俺を誤魔化そうとしてっ！！」
レティ「違う！それは…お、俺くんには本当に感謝してたから！」
俺「でも、言いつけ破ったんでしょ？それじゃあダメなんですよ！！」

レティ「ッ！！！………うっ、うぇぇぇぇぇーんッ！！」

俺「それにこのお弁当、高カロリーなものばかり！」
俺「まるで…お相撲さんプロデュース弁当じゃないですかっ！！」

ポイッ ベシャッ！

レティ「ふぇぇぇぇぇん！！あ、あんまりよォ！！」
俺「あんな食事してたら、そりゃデブになりますよ！」
レティ「ひっく……グスッ……お願い…デブって言わないで……」
俺「レティさん………俺、怒ってるんですよ？」
レティ「つ、次の冬までには……必ず目標体重に……」
レティ「だから、許して……ごめん…なさい…」

俺「俺、意志の弱い女性は嫌いなんです……」


スタスタスタスタ


レティ「うぅ…き、嫌いにならないで……次は絶対…頑張るから……」

　　　　　　　, 　'　´　　｀ 　ヽ　　　　, 　'　´　　｀ 　ヽ　　　, 　'　´　　｀ 　ヽ　　　　, 　'　´　　｀ 　ヽ　　　　, 　'　´　　｀ 　ヽ　　　○
　　　　　　(　　　/＼ Ｖ⌒　　　)　(　　　/＼ Ｖ⌒　　　)　(　　　/＼ Ｖ⌒　　　)　(　　　/＼ Ｖ⌒　　　)　(　　　/＼ Ｖ⌒　　　)
　　　　　（　　　 （ﾟ）__（。）　u　　（　　　 （ﾟ）__（。）　u　　（　　　 （ﾟ）__（。）　u　　（　　　 （ﾟ）__（。）　u　　（　　　 （ﾟ）__（。）　u　　）
　　　　 （ 　 　　｀Ｙ´　｀Ｙ´ 　 　（ 　 　　｀Ｙ´　｀Ｙ´ 　 （ 　 　　｀Ｙ´　｀Ｙ´ 　 　（ 　 　　｀Ｙ´　｀Ｙ´ 　 　（ v　　｀Ｙ´　｀Ｙ´ 　　　）
　　　　　ヽ 　u 　人 __ 人　　U　ヽ 　u 　人 __ 人　　Uヽ 　u 　人 __ 人　　U ヽ 　u 　人 __ 人　　U ヽ 　u　人 __ 人　　U　ﾉ
　　 　　 　＼　　⊂ｴエｴ⊃　 ノ　＼　　⊂ｴエｴ⊃　 ノ　＼　　⊂ｴエｴ⊃　 ノ　＼　　⊂ｴエｴ⊃　 ノ　＼　　⊂ｴエｴ⊃　 ノ
　　 　 　 ／　　　_　ヽニｿ,　 く　／　　　_　ヽニｿ,　 く　／　　　_　ヽニｿ,　 く　／　　　_　ヽニｿ,　 く　　／　　_　ヽニｿ,　 く
　　　三. ｉ!　　 ﾞヽ、　Ｙ"　 r‐!､. ｉ!　　 ﾞヽ、　Ｙ"　 r‐!､ ヽ.　　 ﾞヽ、　Ｙ"　 r‐!､ ヽ.　　 ﾞヽ、　Ｙ"　 r‐!､ ヽ.　　　、　Ｙ"　 r‐!､ ヽ.
　　　 三 ヽ. 、 ''´⌒ゝ-‐'"　_ｨ三 ヽ. 、 ''´⌒ゝ-‐'"　_ｨ》　Yヽ. 、 ''´⌒ゝ-‐'"　_ｨ》　Yヽ. 、 ''´⌒ゝ-‐'"　_ｨ》　Y!　　⌒ゝ-‐'"　_ｨ》　Y!
　　　　　　　＼＿|!＿二|一"f　, 　!ﾞ＼＿|!＿二|一"f　, 　!ﾞ＼＿|!＿二|一"f　, 　!ﾞ＼＿|!＿二|一"f　, 　!ﾞ＼　＿二|一"f　, 　!ﾞ＼　 三
　　　　　　 　 〈,　l|ﾞ》-i|┴ｰi´ /　ｲ ´〈,　l|ﾞ》-i|┴ｰi´ /　ｲ〈,　l|ﾞ》-i|┴ｰi´ /　ｲ ´〈,　l|ﾞ》-i|┴ｰi´ /　ｲ ´v　i!l|ﾞ》-i|┴ｰi´ /　ｲ ´　i!　三
　　　　　　♪ 　 ﾞｰ-ニ二＿_,／　♪ 　 ﾞｰ-ニ二＿_,／　 ／ / ﾞｰ-ニ二＿_,／　 ／ / ﾞｰ-ニ二＿_,／　 ／ /ｰ-ニ二＿_,／　 ／ /　三
　　　　　　　　 　 　 　 /ﾞ У 　 ／ ／　 三　　/ﾞ У 　 ／ ／ 三　　/ﾞ У 　 ／ ／　 三　　/ﾞ У 　 ／ ／　　 　 /ﾞ У 　 ／ ／　 三

俺は餓死すればいいと思うよ

レティを泣かせるやつはおれがゆるさん

やっぱり妖精や妖怪というのは食欲ばかりで理性というものに欠けてるのかな
ぶっちゃけ犬畜生と変わらないね

　　　　　　　　 　　(｀`７‐､ _　　　　 ／　＿＿　＼
　　　　　　 　　__/´　　 　' ノ　　　　|　|(ﾟ)　　(ﾟ)|　|
　　　　　　　 　ﾝ-o= ─ ､/_　　　　　ヽ￣￣￣　/
　　　　　　　　!O7｡　/‐o‐(::::）　　　　 ＿□_￣
　　　　　　　　'､'`二'ヽO 　ﾝ 　 _∠ﾆ~,,,,,,,,,,,,~ヽ,　 　　　 　 .ｎ
　 ゝﾞi,,,,l"／　　ヽi_:ﾉ!　　／, ´─-､~ﾆ,,‐- .,_iヽ､ヽ,　　　　　| |
　　,ﾍ､_ミ　　ゝ,　'u∪`ｰヾ;､'　　 ､ゝ､,,,_~''- .,~'''t''‐-ｧ;　 ､｢||^|`|
.　　ﾞ!　 l′ヾ;､ ヽ,i. ' ,＼＿ｆ~~'''ヽ,ﾞ_＼＿￣~,,,ノ!＾'''-fﾆｪ |!　　:::}
.　　 !　 ',　. _ヾ ､_,,-､ヽ, ,,,,ﾉ／　 R ／＼"~~　,,ヽ--‐'‐､ ヽ　　,ｲ
.　　 l'''''''l,　`-､ﾞ'''　　 Y~　/　珍 ／＼ 種＼　 i,_,, -t‐''''' 　|　|
　 　 !　　ヽt‐t'~ヽ, 　 ヽ- |　 ／ /=ヽ ＼　 |　‐　　,!　　　 ,!_,/
　　　`-､_　,! ,! ,ｨ' '‐‐-t 　|／ （ﾟ）　　（ﾟ） ＼| 　　,,'　　　. ,! ,!
　　　　／￣フ' ,!　　 ノヽ ,,＼── ゝ── ﾉ　　t- ..,,,_　,! ,!
.　　　/,,,__／　 !　 　 !i-‐‐'''~~''‐＾‐'~/､,　　ヽ,　. l,　　,!~‘r'~〕
　Ｏi___,' ,!____/ ヽ、 ｀ヽ!二────i,　　. ﾞｉ-‐ｉ''-く~''ヽ,! ,!
　　i,　~ｉｰ-t"　　 ヽ,／',-.､~l ,‐‐ttヽ ヾ,‐- ｉ-‐l　　 '‐､,! ,!｀,ｿ‐‐､
　　 ~'''f　　ﾞヽ／ ＼ヽ,,,!　 ~ｉ l　　　'iヽ、ヽt'　　!''~￣~,! ,!-ｨ‐ｔ‐ｔ'
.　　　　ヽ､_〆＿ l~＾` ヽ,,. ｔ'l l　　　 l lヽ, iﾞ'-‐''_~''‐-,! ,!　 ヽ〔!〕
　　　　 ／　. l ｏ ｌ＼／/　ｌ l ｌ／ ', ｌ l l､ ヽi~' ､　'''-､,! ,!~' -､〔i〕
　 　 　 ＼ t~'‐､‐' 。l＼　ﾉ l l (ﾟ)　(ﾟ)l l､＼ ﾞi　 ~'''-､,! ,!''-､　 〔!〕
　　　　　 ｒヾ／ ＼‐"　 ＼ｨl ｌ.）●（ l ｌ ',　ヽi　　　. ,! ,!-.､ ',　〔i〕
.　　　　　ｌ／　／ . ＼　 　 ＼.　▽　l l- ､_　l 　 　 ,! ,!＿＿＿,.M､＿＿
　　　　 f′,／　／ 　 ＼　 　 ＼　　l l 　 !｀' 　 　 ,! ,!∃-|::::::|-|::o‐|::Ｅ
.　 　 　 ﾚ'~i, t'~　 ,,ｨ-‐'　＼　 　 ＼.l l-､ ',　　 　 ,! ,!ｦ::::'''''''L '''''':::::Ｅ
　　　　　　　,,i_, '~ .ﾉ　　　　ｌ＼　 　 ＼　`'_,､　　 ,! ,! ﾖ| /　_＿＿ ヽE
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ~~~~~糸冬

早苗「お、俺くん！お昼ご飯食べました？」
俺「まだだけど…ってもうそんな時間かぁ」
早苗「あのですね、じ、実は俺くんにお弁当作ってきたんですけど…」

俺「お弁当？俺に？なんで？」

早苗「えっ…えっと、そのー…あの、お弁当のおかず作り過ぎちゃって…」
俺「えー！なんだよ！俺、余り物の処分係！？」
早苗「ち、違います！本当は、朝早く起きて…俺くんの為に、そのー、ええと」
俺「？…なんかよく分からないけど…じゃあ頂こうかな」

早苗「た…食べてくれるんですか？」

俺「昼飯代が浮くからね。早苗の作ったお弁当にも興味あるし」
早苗「……あ、ありがとう！嬉しいな…えへへ///」

俺「では、いただきまーす」

パカッ

早苗「ど、どうですか？上手に出来てます？」
俺「あのー…この玉子焼きなんだけど」
早苗「あっ！玉子焼きは得意なんですよ///」

俺「これ……砂糖入ってる？」

早苗「お砂糖？いえ、入ってませんけど…」
俺「あちゃー…俺甘くない玉子焼き駄目なんだよねー」ｸﾞｼｬ
早苗「あっ……」
俺「人参とピーマンも嫌いだしなぁ」ｸﾞｼｬ
早苗「お、俺くん…ちょっと…あの…」
俺「鳥の唐揚げ！昔食い過ぎてさぁ、今じゃ見るのもウンザリって感じ」ｸﾞｼｬｸﾞｼｬ
早苗「ち、ちょっと待って下さい！！せっかく作ったのに……」
俺「だって嫌いなんだもん。あ、梅干しもキライ」ﾍﾟﾁｬ
早苗「も、もうやめてっ！一生懸命作ったの！私…一生懸命……」

俺「ありゃ？これ普通の白米？俺は十六穀米しか食わないんだよ」ｸﾞｼｬｸﾞﾁｬﾍﾞﾁｬ

早苗「！！！！」

俺「はい。ご馳走様でした」

ポイッ 　カランカラン

早苗「ひ、酷い………ひっく…グスッ…酷いよ…」
俺「酷いのはそっちの方だろうが！何アレ？俺の食えないモンばっかじゃん！！」
早苗「だ、だって！…ふぇぇ…そんなの知らなかった…もん……うぅ…」

俺「ちぇッ！期待して損した……気分悪い！じゃあな！」ｽﾀｽﾀｽﾀ


早苗「ま、待って！お、俺く…ん……うぇ、うわぁぁぁぁああッ！！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

早苗「あの……お弁当、作ってきたの…」
俺「弁当？もういいよ…」

パカッ

早苗「み、見て下さい！人参もピーマンも、梅干しも鳥の唐揚げも入ってません！」
俺「ったく。どれどれ？……あ、本当だ。ご飯もちゃんと十六穀米になってる…」
早苗「はい……何とか取り寄せました…玉子焼きにもお砂糖を入れました…」
俺「わざわざ作り直したの！？でも、どうして？」

早苗「えっ……それは……」

俺「何で…何で俺にお弁当作ってくれるの？」
早苗「それは…俺くんに…食べて欲しいから…」ﾎﾛﾘ

俺「ッ！！！早苗……」

早苗「俺くんに食べて欲しいのっ！俺くんに喜んで欲しいのっ！だって、私は…」
早苗「俺くんの事が…グスッ……だ、大好きだからっ……！！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

俺「……………………」

早苗「ヒグッ、グスッ……ご、ごめんね。急に泣き出しちゃって…」


　―――ぎゅっ―――


早苗「あっ……俺くん……」
俺「悪かった…俺、お前の気持ちなんて全然考えてなかったよ…」
俺「お弁当、凄く嬉しいよ…俺の事思って作ってくれてたんだな…」

早苗(ゆ…夢じゃないよね？//////)ﾄﾞｷﾄﾞｷ

俺「食べてもいいかな？早苗のお弁当」
早苗「は、はいっ！どうぞっ//////」
俺「では！いただきまーす！」ﾊﾟｸﾊﾟｸ　ﾓｸﾞﾓｸﾞ

早苗「ど、どうですか……お味の方は…」
俺「………………ゴメン」

ポイッ グシャ！

早苗「え……嘘……お、俺くん？」
俺「早苗……早苗は凄くいいコだと思う」
俺「いや、今もそう思っている……でも……」
俺「これは……酷い。不味すぎる……」
早苗「そ……そんな！そんなのって……」
俺「本当ゴメン……俺……もう行かなくちゃ！！」

ダダッ！！

早苗「い、嫌だ！行かないでっ！！お、俺くんっ！！俺くーーーーんッ！！！」

・・・・・・・・・・・・・

神奈子「さ、早苗！一体どうしたんだい！？何かあったの？」
諏訪子「早苗！しっかりして！ど、どこか具合でも悪いの？」

早苗「俺くん……………………グスン」

いい年して好き嫌いの激しい俺は一度ババア連中から説教されるべき

好物ですら食えないような味にしちゃう早苗が悪い

その話の真の被害者は
酷すぎる早苗の料理を普段から食べていると思われる神奈子や諏訪子じゃないだろうか

拒符「早苗の弁当は不味い」

練習して料理が滅茶苦茶美味くなるんだけど、結局捨てられるバージョンもぜひ

>>189
中身を一個一個捨てるのはいいね

どうせ捨てるなら、嗤いながら東方キャラの頭に弁当ボトボト落とすくらいの勢いで捨てろよ

持ち上げて　落とす！

>>193

神奈子「ねぇ諏訪子…相談があるんだけど…」
諏訪子「それって…早苗の料理の話？」
神奈子「うん…諏訪子の方から、それとなく言ってくれないかい？」
諏訪子「私はやだよ！…早苗に嫌われたくないし」
神奈子「私だって嫌われたくないよ！だから頼んでるんじゃないか…」
諏訪子「大体神奈子はわがままだよっ！早苗はあんなに頑張ってるだろ？」
神奈子「分かってるよ…でも、早苗に料理教えたの諏訪子でしょ？」
諏訪子「そうなんだけど……ホントに教えた通りにやってんのかなぁ…」

諏訪子「とりあえず…コレでガマンしよ？」ｺﾄｯ

神奈子「カップヌードルッ！！ど、どこにあったんだい？」
諏訪子「帽子の中に入れてたんだよ…いざというときの非常食に」
神奈子「で、でかした諏訪子！！あのさ…一口でいいから…」
諏訪子「ちゃんと半分こしたげるから……ね？」
神奈子「分かった！私も神様だ。早苗の料理ぐらい我慢するよ！！」
諏訪子「早苗の料理もそのうち上達するよ…多分」
神奈子「久し振りのまともな食事…ううっ…なんだか泣けてきたよ…」

諏訪子「それじゃあ…早苗にバレないように…お湯、持ってきて」
神奈子「了解ッ！……こんなとこ、早苗には見せられないねぇ…」

【神が】巫女のメシがまずい【瀕死】

メシマズって結構深刻な問題だな

基本的に逃げ場がないからな。

オーストラリア行ったら
ケーキという名の砂糖の塊が出てきたが
作ってくれた女の子が可愛かったので完食した

>>203
コンビニ弁当でも食ってろ
でも可愛い女の子ならしょうがないよね

>>199
早苗に見つかってカップ麺をポイグシャされる二柱を幻視した。

>>199
そこまで不味いならいっそのこと自分たちで料理したほうがよくね？

椛「あっ！俺さん！探しましたよ！」
俺「あぁ・・・椛じゃないか・・・」

俺「お前の能力で探せば、すぐ見つかっただろ？」
椛「いや〜、なんだか私の能力、調子が悪いみたいで・・・」
　 「実は・・・今日お会い出来たのも偶然なんですよ」
俺「そうだろうな。多分、俺の持ってる札の所為だよ」
椛「えっ・・・俺さん、どうして札なんて・・・？」

俺「・・・・・・それより、何か用事でも？」

椛「あっ！はいっ！！あの、前に約束していた・・・お弁当です」ｻｯ
俺「・・・そんな約束してたな。今度あった時には・・・って」
　 「わざわざ作ってきたのか・・・もう一ヶ月ぐらい前の話だろ？」
椛「もっ、もちろんその都度作り直してますっ！」
俺「それはまた・・・手間をかけさせちまったなぁ・・・」
椛「いっ、いえ！！手間なんて事は・・・全然気にしないで下さい////」

俺「それじゃあ、よーく味わって食べようかな・・・」ﾎﾞﾄﾎﾞﾄ

椛「お、俺さ・・・ん・・・・・・一体何を・・・」
俺「ん？これ？ゴミ箱にお裾分けしてやってんの」
椛「や、やめて下さい！！それは、俺さんの為にッ！！」
俺「あ？なんだ・・・椛、お前も食べたいのかっ！！」ﾌﾞﾝｯ


椛「きゃっ・・・」ﾍﾞｼｬｯ！ｸﾞｼｬ！


椛「ううっ・・・うっ・・・・・・」
俺「あーあ、俺の食う分なくなっちまった！ごちそうさま！」
椛「俺・・・さん・・・・・・どうして・・・こんな・・・」


俺「お前さぁ、十五年前の今頃何してた？」


椛「えっ・・・・・・突然言われても・・・十五年前？」
俺「いいから答えろよ白狼天狗ッ！！」
椛「その・・・多分、山の見張りをしてました・・・」

俺「その時の事、何か覚えてる？」
椛「いえ・・・特に変わった事はなかったと・・・」

俺「ちょうどその頃さ、狩人が一人、妖怪の山に迷い込んだはずだ」
　 「その狩人は天狗を射殺そうとした為、天狗に殺されたんだ・・・多分獲物と間違えたんだろうな」
　 「でも、怒る天狗どもにそんな理屈は通じず・・・とばっちりを恐れた村人は皆で相談して・・・」
　 「必死で天狗どものご機嫌を取って・・・その狩人は、山で行方知れずになった事にしてもらいました」
　 「めでたしめでたし・・・・・・ちなみに殺されたのは俺の兄貴で、殺したのは白狼天狗だってよ」

椛「・・・・・・・・・・・・・・・」

俺「俺もつい最近まで知らなかったんだよ。山で遭難したと聞かされていたから」
　 「お前と仲良くする俺を見かねて・・・お袋が教えてくれたのさ・・・」

椛「・・・・・・・・・ごめんなさい」
俺「は？なんで謝るの？・・・お前が殺したのか？」
椛「違います・・・・・・でも・・・私の仲間が・・・・・・」
俺「謝られてもなぁ・・・謝ってどうにかなるの？」


俺「謝って・・・それで・・・どうにかなるのかよっ！！！」

椛「・・・・・・・・・・・・・・・」


俺「お前とは、これで終わりだ。出来れば・・・もう二度と会いたくない・・・」ｽﾀｽﾀｽﾀ


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


文「椛・・・また千里眼で？あの男の事なら諦めろと・・・」
椛「」
文「不幸な事故だったのよ・・・あなたが悪いんじゃないわ・・・」
椛「」
文「そもそも天狗と人間風情が、仲良くなんて・・・・・・」
椛「」


椛「」ﾎﾟﾛ　ﾎﾟﾛ　


文「・・・・・・・・・・・・」

ヘイヘイヘーイ！
いいじゃないいいじゃない、グッときたｗ

単に捨てるよりもある程度のドラマがあったほうがいいね
後続のグシャポイ人たちも見習うように

椛は俺の事なんか忘れて俺と付き合うべき

>>211そしてポイグシャですね、わかります

幻想郷で一番可愛くて強くておしっこ臭い美幼女河城にとりちゃんのくれ！

リリー「春ですよー！俺さん！春ですよー！」
俺「おう、リリー一年振りだな！相変わらず可憐だな」
リリー「そ、そんなことないですよー…えへへ////」
俺「そうだ！今から遊びに行かない？」
リリー「えっ…まさかデートですかぁ！？」
俺「前からずっと、リリーとデートしたいと思って…」

リリー「きゃあーーーーーーーッ！！！」ﾋﾞｭｰﾝ

俺「いたんだけ…ど………人の話聞けよ…」

・・・・・・・・・・・・

リリー「お待たせしましたーーッ！！！」
俺「リリー、お前どこ行ってたんだよ…」
リリー「俺さんにお弁当作ってきました////」
俺「お弁当！？……もしかしてデートの…」
リリー「はいっ！！気合い入れて作りましたー！！」


俺「いや、気合い入れられても……エイプリルフールなんだけど…」


リリー「エイプリルフール？……えっ？あれっ？」
俺「春告精のくせに知らんのか？今日は嘘ついてもいい日なんだよ」
リリー「うそ……？じゃあデートも……嘘？」
俺「もう全部嘘！！デートもしたくないし、お前もキライだし！！」

リリー「………キライも嘘？」
俺「んなワケねーだろ！大嫌い！」

俺「そもそも俺は人の話を聞かない奴は嫌いなんだよ！やかましい奴もな！」
俺「それに俺、花粉症だし。春になると憂鬱になるんだよ…」
俺「こっちの苦労も知らないで、どいつもコイツも浮かれやがってさぁ！！」
俺「今は薬で抑えてるけど…薬代も馬鹿になんないし！！」

俺「毎年お前が飛んでくるの見てると、ホンットーにムカムカするんだよっ！！」

リリー「………………ｸﾞｽﾝ」

俺「なにがお弁当だッ！！」ﾌﾞﾝｯ　ｸﾞｼｬ！
リリー「あっ……お弁当……」

俺「これでエイプリルフールも終わり！やれやれ、さっさと春も終わんねーかなぁ…」ｽﾀｽﾀｽﾀ


リリー「う…うえーーーんっ！！うえぇぇーーーん！！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

・・・・・・・・・・・・

俺「あれっ？リリーの奴、追いかけて来たのか？…んっ！？」
俺「手になんか持ってる……あれはまさかっ！！！」

リリー「うえーーん！！うえーーーん！！」ﾊﾞｻｯﾊﾞｻｯ

俺「ギャアーーーッ！！杉の枝ッ！！！や、やめろォーッ！！！」
リリー「うえーーーんっ！！！うえーーーんっ！！！」ﾊﾞｻｯﾊﾞｻｯ
俺「やめ、この、う…ハッックションッ！！！ﾊｸｼｮﾝﾊｸｼｮﾝﾊｸｼｮﾝ！！！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

泣きわめくリリー可愛い。

ちなみに俺の辛さも分かるわ…
花粉症の薬は睡眠薬と成分が同じものもあるから眠気が酷いんだよな。

リリー可愛すぎｗ
泣きながら復讐なんてｗ

秋にも花粉症あるからきっと秋姉妹のことも嫌いなんだろうな。

>>199
カップヌードルをたべる二人の神様
帽子の中にカップヌードルを隠す諏訪子
カワユス

kNw7Z76b0
つまんね。死ねよキモ豚

てめぇのほうがつまんねえよ

オナニー文垂れ流してるてめえの事だボケが

椛の弁当から洗ってない犬の臭いがするんだよ

ごめん、俺その臭い大好きなんだよね。

椛のなら食べるけど、多分吐いちゃうだろうな

幻想郷で一番可愛くて強くておしっこ臭い美幼女河城にとりちゃんのくれ

こいし「こんにちは、俺さん！」
俺「あっ、こいしちゃん」
こいし「俺さんにあげたいものがあるんだ、ハイ！」
俺「これは、お弁当？」
こいし「うん！俺さんに食べてもらいたくて、今日早起きして作ったんだ！」
俺「へぇ、頑張ったんだねぇ。それじゃぁ」
ﾎﾟｲｸﾞｼｬ
こいし「えっ！？」
俺「あのさ、心を読む妖怪なんかの弁当なんて食いたくねぇんだよ。
　　何が入ってるかわからないしな。でもって、
　　心を読む妖怪の癖に、心を閉ざしてフラフラしてる
　　訳の分からない奴だしな。そんな奴の弁当食うくらいなら
　　餓死した方がマシだな。鬼の方たちと乱交パーティやるんだった。
　　もう二度と俺の前に現れるなよ」




さとり「あらこいし、どうしたの？」
こいし「おねぇちゃん、私ってなんで生きてるんだろう・・・」

慢練り

>>226
まじ殺すぞ

犯行予告ktkr
通報しますたwwww

ﾎﾟｲｸﾞｼｬは理不尽さが高いほど俺の中では高評価

鬼との乱交パーティを人間の俺君が無事ですむとは思えない…

腹上死おいしいです

幻想郷で一番可愛くて強くておしっこ臭い美幼女河城にとりちゃんのくれ

不幸な雌狼が生まれた。
五里をへだて、すうーっ、と息を吸い込み臭いを嗅ぐと、
鍋料理の隠し味も見極めたというから、よほど嗅覚が優れていたのだろう。
（そういうわたしが、見廻役）
椛、十五のころからの自嘲である。家事手伝いでなら、
望みのままにこれだけの異能ぶりを発揮できたものであろう。

とまれ、見廻椛。
家事などは習える身分ではない。
――見廻に家事などは不要だ。
というのが、妖怪の山の考えである。
その椛が、勁烈すぎるほどの嗅覚と気根をもってうまれたのが、
彼女自身の人生を尋常でないものにした。

「至高様は、料理を自得されたそうですよー」
という話をきいたのは、十五歳のときである。
至高様とは料理倶楽部の達人・海原遊山のことで、
先年椛が先輩の射命丸文にまねかれて、杯をかわしたとき、
しきりに至高様、至高様、という話を聞かされた。

そこで、鉄の鍋を購入し、二日に一度の非番のときには、
朝から晩まで骨肉の砕けるほどの素振りをした。
俗に、「素振り三年で、初伝の腕」といわれる。
足腰も大事だと思い、駈けまわり飛びまわり、
縦横無尽に筋肉という筋肉を稼動させた。
（料理は鍋物ばかりではあるまい）
と、まな板上での包丁捌きということも考えた。
このため村正の包丁も買った。

椛はこれらの調理技術を、独力で習得した。
（わたしは、料理人になりたい）
そのころ、思わぬ朗報が椛の耳にはいった。
人間が住む里のはずれに、俺という男が料理道場をひらいたというのである。
俺そのものが半妖だから、門人の身分を問わず、妖怪でも来よ、といううわさらしい。
（俺というひととは、まんざら無縁の関係ではない）
椛は、思いきって訪ねることにした。

なぜならば（中略）
「要するに、遠いむかしは、主従でございました。
　その御縁で、入門のこと、お差し許しねがえませんか」
と、椛は俺の嫁の衣玖に頼んだ。衣玖は空気を読んで、
取りもってくれ、とにかく俺に会ってもらえるところまで漕ぎつけた。

俺は、長身で、顔は蒼白。
眉秀で、色白く、目鼻だけが大きくて
いかにも雄偉という言葉がふさわしかった。
無口でめったに笑うことがない。
およそ冗談をいわず、生涯、夫人以外の女性に接したことがないという
俺一族としてはめずらしい男であった。
物事の折り目の正しさが好きで、そのわりには人を許容する所もあったから、
里中の老若男女が俺を慕い、あらそってその門に入った。

が、初対面の椛にだけはきびしかった。
（犬ッころか。畳に抜け毛が付くな）
折り目が正しい男だけに、衛生観念もつよい。
さらにわるいことに、椛の眉間に特有の媚がある。
これが、俺の初印象をわるくした。

俺は座敷に入ってくるなり、
「椛か」
と呼びすてにした。椛は、敷居のむこうで平伏した。
「はいっ、椛でございます」
「いままで、だれについた」
「見廻の身分でございますから、どなたにも学びませんでした。
　ただ至高様を尊崇し、修練をもって自得いたしました」
「自得？」
俺はまゆをひそめた。
得、とは道をきわめた意味ではないか。
この犬は無教養で言葉のつかい方を知らない。
「ほう、自得したか。ならば調理場で、弁当を作ってみなさい」
と、いった。

椛は、調理場のすみで、割烹着をつけた。三角巾をつけた。
いずれもはじめて身に纏うものである。
俺は、上座から椛の立居振舞を、切れの長い目で見ている。
（けもののような女だな）
気味がわるかった。髪の生えぎわが不揃いで、
尻尾の毛がちぢれている。やや猫背であった。
それが、包丁をもって流しの前にすすみ出た。
ひどい構えである。
中段だが、包丁が水平になっている。左手があきっぱなしであった。
足は大股。
背がかがみ、尻が後ろへ突き出、相撲でもとるようなかっこうであった。

椛が包丁をまじえたのは、弁当の定番、タコさんウィンナーであった。
が、あたまから真二つにされ、無残な姿を晒した。料理ではない。
（見ましたか！？）
椛は叫びたかったであろう。こんな痛快なことはなかった。
そのままでは食べ辛いウィンナーを、俺の一口に納まるように
切り分けたつもりなのである。
俺は、眉一つ動かさずにそれをみていたが、やがて、次、といった。

弁当が完成した。
椛は甘ダレを唐揚にカラカラとからませていたが、やがて跳びあがり、
「で、出来ました！」
といった。
この甘ダレが、椛の明暗を分けた。
酸味と甘味が精妙にまじりあい、見事な旨味に昇華している。
尋常ならざる嗅覚の賜物であった。

俺は、驚嘆した。椛に原則と理論を教えれば
どれほどの料理人になるだろうと思った。
（――しかし）
問題が二つあった。
第一は盛つけの見目が悪い。
が、これは椛が我流で料理を学んでいたためで、矯正は出来る。
第二の問題が深刻であった。

「椛、弁当が犬くさいぞ」
言いながら、矢つぎばやに、唐揚、レタス、ウィンナーと持ち上げ、ことごとく投げ捨てた。
椛は肩をすくめ、ただ震えている。制止しようという気持ちを必死におさえた。
ただ霰に打たれるように、俺の仕打ちに耐えていた。
俺への阿諛であった。無意識におもねっていた。
（あなたのために、わたしは道化者になる）
言葉でいえば、そういう心境だったであろう。
甘美な、いや、物狂しいほどに甘美な心境だった。
意識してそういう心境へ自分を追いこんだわけではない。
不意にそういう心境になった。種族特有の犬らしい卑屈さがそうさせたのか。
椛の本来の性格がそうなのか。

とまれ、椛の俺に対する生涯の姿勢はこのとききまったといっていい。
「も、もうしわけございませんでした」
と、椛は耳を垂れ、すわり、両膝をそろえて板敷の上で拝跪した。
その姿に、哀れなほど飼犬のにおいが出ていた。

俺は、吐息をついた。
甘ダレをひと舐めした。
（おそるべき女だ）
という実感があらためてこみあげてきた。
このタレの素晴らしさ、これほどのタレを、
至高でも究極でも経験したことがなかった。

俺は、本来、沈毅な君子人として知られた男である。
未熟な入門希望者に、ああまでの
大人げない仕打ちをしたことはないのだが、
やはり、椛のあのたった一つの取柄だった甘ダレに
肝を奪われたがために反射的にああいう挙動に出たのにちがいない。

「椛、即刻入門しなさい」
俺は、いつもの冷静なこの男にもどっていた。
「我流でまなんだために、わるい癖でこりかたまっている。
　まずそれを落とすことだ。そのため、時間がかかる。
　初心の者が二年修行して成るところを三年修行せねばなるまい。
　その長さにがまんすれば四年目には、ひとかどの味境に達するだろう」
「あ、ありがとうございますっ」

椛は、泣きっぽい女だ。
顔をくしゃくしゃにしながら、何度もあたまをさげた。
早速、神文帳に、血判をおし、名を書き入れさせてもらった。

犬走椛。
文字は、おっそろしく下手だった。

よく長文投稿される方だろうと思うが、その才能は別のところに
活かせるのではないだろうか

なんだこの力作は。たまげたなぁ
しかし犬臭いのはどうやって矯正するのか

いや、これは司馬遼太郎の「人斬り以蔵」って作品の改変だよｗ
大河の影響で読み返したら、以蔵が犬すぎてやらざるを得なくなった
この後衣玖さんとの仲睦まじい描写があったりするけど、スレ違いなので泣く泣く止めた

司馬遼太郎がこのスレを見ていたら
「余談だが…」って言ってから、いきなりSSを書き始めて読者を驚かせるんだろうな

＞椛は肩をすくめ、ただ震えている。
ここたまんねぇな

EuOBTa5G0
またてめーか
犬以下の豚は二度とくんなゴミ

>>242
お前文スレにもいただろ
そんなに椛が大切か

どこにいようが勝手だろタコ

なんでこのスレタイ見てこようと思ったんだよｗ

ただの荒らしだろ

もう三日も…ﾎﾟｲｸﾞｼｬがない…はやく…しんさｋ…

こいし「>>247く〜ん！お弁当作ってきたよ〜！一緒に食べよ〜！」

何も考えてないような奴が作った弁当なんか食えるかー！！ﾎﾟｲｸﾞｼｬ

なんか死亡フラグみたいになってんぞw

水蜜「やぁ、俺くん。こんな所で会うとは奇遇だね。」
俺「あぁ…よぉキャプテン……。」
水蜜「準備はいいかー！！」
俺「あぁ…よぉキャプテン……。」

水蜜「どうしたんだね？いつもなら゛アイアイ！キャプテン！！゛
ぐらいの気前イイ返事返してくれたのに。」
俺「…それがさ、ついさっき勇気振り絞って…星さんに告白したんだよ。」
水蜜「へぇ告h…こくはくッｯ！！？」
俺「そしたらさ星さんに、
貴方はまだ若い、世の中を知れば私より素晴らしい女性もいるでしょう。
そして何よりも種族の壁が厚い…って」
水蜜「それは気の毒に…」
俺「あーあー！慰めなんてやめてくれよ？？
いくらオレでもこれ以上惨めになりたくないからな。」
水蜜「な…慰めって／／／
…よし！なら明日もう一度同じ時間にここに来るんだ！
俺くんが元気になるおまじないをかけてあげよう！」
俺「おま…？あ、あぁ分かったよ。」

水蜜「うーん、勢いで元気が出るおまじないとは言ったものの……
男の人が喜ぶ様なおまじないっていうと…………」

星「おや？水蜜帰ってたんですk…」
水蜜「ちょっ！！この寅ッ！襖開ける時ノックくらいしろって言ってんでしょが！！」

俺「元気がでるおまじないか…一応来てはみたけど。」
水蜜「やぁ、俺くん二等兵。待ったかい？」
俺「キャプテン。ほんの二、三刻ぐらいかな？」
水蜜「ちょいと出港時刻が遅れちゃったかね。
さて、ここに俺くんを元気にしてくれる箱がある訳だが……
さぁ、開けてみてくれ！」
俺「この箱…お弁当か？」水蜜「予想以上に時間かかってしまったけどね。……どうだ？」
俺「おぉ！美味しそうじゃないか。」
水蜜「当然！キャプテンである私が作ったんだから！
…あ、あのさ。もし味が気に入ってくれたらさ！
これからも毎日作って来てあげてもいいかなー、なんて…」

星「やっとみつかりました！俺さん。」
俺「し、星さん！どうしてこんな所に！？」
星「いえ、実は昨日の件で…。真摯な態度の若者をたった一言で追い返すなんて
と、ナズにも怒られてしまいまして……。私も真摯な態度でお断りに来ました！
あ！お詫びの気持ちとして俺さんに弁当を作って参ったのですが…
それは…もしやお弁当ですか？」

ﾎﾟｲ、ｸﾞｼｬ

俺「いえ、ただの大きな箱ですよ。」
星「なぁんだ。ただの箱でしたか。…あ。ところで妙蓮寺に弁当忘れてきてしまったみたいです…。」
俺「それは大変！冷めてしまわないない間に取りに戻りましょう！」


水蜜「……よかった。俺くん二等兵が元気になって」
水蜜「元気になって」
水蜜「………………………………」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

水蜜「俺の馬鹿…」

キャプテええええええええええええン

泣いた

星にきっちり振られとる！

ひどい話じゃ…

ゆかりん「ね、ねえ俺、今日もお弁当作ってきたのだけど」
俺「あ、ゆかりんおいすー」
ゆかりん「あの、お弁当…」
俺「ちょっｗｗｗ　みなさん、もうオチが見えたって思ってますよ？きっと」
ゆかりん「そんなことわかってるけど、気持ちだけでも八雲スピリッツですわ」
俺「そうですか、じゃ」
ゆかりん「ええ！」

ポイッポイッグシャァ

俺「芳香剤の匂いがひどいですよ、加齢臭を誤魔化そうとしてもダメです
　　根本的なとこがダメなんです　とりあえず原点回帰して、
　　持ち味の加齢臭弁当からやり直してはいかがでしょうか」
ゆかりん「……うん」
俺「泣けよ」
ゆかりん「泣きませんわ、だって私だもの」
俺「ですよね、それじゃまた明日」

ゆかりん「………ぐすっ」
らん「毎日毎日同じことを…私ならとっくに殺してますよ」
ゆかりん「いいのよ、藍…　このやりとりが、幸せなの
　　　　　　こうして俺と触れ合えるだけで…私…ひっく」
らん「…………（がさごそ）
　　　ここに、アーモンド臭のある…調味料があります
　　　明日はこれで挑戦してみるのはいかがでしょうか」

その調味料は…
食べた後の息がアーモンド臭になる「推理小説の味の素」ですか？

八雲スピリッツに精子かけてやりたい

>251
キャプテンとLAL未来編の船長をかけたのか

パチュリー「これ俺に･･･」
俺「お弁当？ひ弱なお前がよく作れたなw」
パチュリー「昨日は調子良くて頑張ったのよ？」
俺「じゃあ、有り難くいただこうかな」
パチュリー「うん･･･ゴホッゴホッ･･･」
俺「なんだ喘息か？」
パチュリー「だ、大丈夫･･･ゴホッゴホッ･･･」
俺「何が大丈夫なんだよ？きたねーなー」
パチュリー「えっ？･･･ゴホッゴホッ･･･」
俺「唾が飛ぶじゃねーかーよ！向こう向けよ！」
パチュリー「ご、ごめんな･･･ゴホッ！ゴホッ！ヒュー･･･」
俺「この弁当も唾だらけなんじゃないだろうな？喰えるか！こんなもん！」ｸﾞｼﾞｬ
パチュリー「！！･･･ゴホッゴホッ･･･ウェッ！」
俺「うるせえんだよ！もう帰れよ！帰って死んでしまえ！去れ！」
パチュリー「･･･ｸﾞｽｯ」
レミリア「あなた少し私の友人を苛めすぎなんじゃないの？」
俺「お嬢様！！」
レミリア「悪い子には罰が必要ね。足を舐めなさい」
俺「美味しいです！お嬢様！」
レミリア「フフフ･･･１日裸足で歩いて洗ってもない足を美味しいそうに舐める俺は本当に汚い変態ね･･･」
俺「もっと！もっと罵ってください！」
レミリア「じゃあこれは舐めれるかしら？」
俺「らめぇ！お嬢様！これ凄すぎて僕もうらめぇ！」
パチュリー「･･･」
･･･
レミリア「男なんて女が調教しないとどうしようもない生き物なのよ。媚びるような事したらつけあがるだけよ」
パチュリー「私にはあんな事できないわよ」
レミリア「今度、俺にパチュリーの犬になりなさいって命令しとくわよ」
パチュリー「･･･いや、いいわ。そんな事されても虚しいだけだから」
レミリア「･･･そうね。貴女と俺の運命は自分で開きなさい。私はそれを見届けるわ」
俺「お話中すいません。お嬢様。そろそろトイレに行っても宜しいでしょうか？もう限界で･･･」
レミリア「だめ。その場で漏らしなさい」
パチュリー「･･･（駄目だこいつら･･･）」

>>259
まさかのLALネタに気付いてくれた人がいて感激にとり。

>>260
咳き込むパチェを
「年相応のお婆ちゃんみたい」と思ってしまった…
ごめんねパチェ

そろそろはたてだな

はたてって弁当作れるの？
買ってきた奴じゃ駄目なんだぜ

はたての書く新聞が既出の情報や写真をまとめた記事ばかりなことを鑑みるに、
市販の弁当や惣菜を自分の弁当箱に移し替えたものを手製と偽って渡したりとか、そういうセコイことをやりそうだ

俺「タブルスポイラー！タブルスポイラー！」
文「あそこで奇声をあげて走ってるのは俺さん？」
俺「タブルスポイラー！タブルスポイラー！」
文「どうしたんですか？俺さん」
俺「タブルスポイラー！タブルスポイラー！！」
文「やれやれ･･･おかしくなっちゃったみたいですね」
俺「はったて！はったて！」
文「なんですかそれは･･･（呆）」
俺「七年に一度の祭り！下諏訪町！略して下諏訪！」
文「･･･」
俺「松本！ラミレス！I,m長野！！」
文「･･･（完全に狂ってる･･･）」
俺「うわーん！お腹空いたよ！！うわーん！」
文「俺さん？大丈夫ですか？私のお弁当たべますか？」
俺「OK!KUYO!」ガツガツ
文「あら（もしかして幻想郷で俺さんにお弁当捨てられなかったのって私が初じゃ･･･）」
俺「タブルスポイラー！タブルスポイラー！」
文「と、とりあえず病院に･･･」
･･･
永琳「どう？落ち着いた？」
俺「ありがとうございました･･･迷惑かけてすいません」
永琳「うどんげの仕業ね。まあ一時的なものだから心配ないわよ」
文「本当にビックリしましたよ。明日の一面確定ですねw」
俺「おいおいからかわないでくれよ〜」
文「フフフ･･･（なんだかいい感じじゃない私達）」
俺「いや〜本当助かったよ。文ありがとう」
文「あややや！そんな私は当然の事をしたまでで･･･（恋愛フラグ立った？）」
俺「先生も本当にありがとうございました。それでですね･･･下剤も処方して貰いたいんですが」
永琳「どうしたの？便秘なの？」
俺「いえね。混乱してるとき自分の意思とは別に口にしたくものないものを口にしまして･･･腸から早く出したいんですよ」
文「あの･･･それって」
俺「うん！文がくれたお弁当だよ！自分の意思ではないとはいえ屈辱的だったよ！」
文「･･･（やっぱりこんなオチか･･･）」
はたて「俺さん！お弁当作ってきたよ！」
俺「おおっ！はたてのお弁当か！食べる！食べる！」
はたて「いっぱい食べてね！」
俺「おかわり！やっぱり新キャラの作る弁当は美味いな〜！ゴミ臭い天狗が作ったのとは鮮度が違うよ！」
文「･･･タブルスポイラー！タブルスポイラー！･･･」
俺「うるさいぞ」
はたて「キモ･･･」
永琳「心配されようとして逆にうざがられる若いときはよくある失敗ね」
文「ｸﾞｽｯ･･･」

　　　　　　　　　 ＿＿----＿
　　　　　 　 __-‐　　　　　　 　 ＼
　　　　　 ／　　 ／￣＼　　 　 　 ＼
　　　　／　__　　|　　 Ｏ　　　　　　　＼　
　　　 /　／　＼　　　　　／:::::::　　　　ヽ
　　　/ 　|Ｏ　　 _,.-- ､　/:::::::::::::::　　　　|
　　　|　＿＿　/::○::::::::Ｖ:::::○:::::::　　 　 |
　　　|　 :::::::: Ｖ::::::::::::::::::::ﾄ､::::::::::::　　　　|
　　　 |　::○::::|､::::::::::::::::/　￣￣　　 　 /
　　 　 |　::::::::/ 丶--‐"　　/　　　　　 /

諏訪子「〜♪」
神奈子「諏訪子来い！抱きしめちゃる！」
諏訪子「神奈子〜！あーうー」
早苗「２人ともご機嫌ですね」
諏訪子「外の世界で諏訪神社がお祭り中だからね」
神奈子「早苗も小さい頃祭りを見ただろう？今は諏訪神社で男達が熱い祭りをしているよ」
早苗「御柱祭ですか。あれは凄い熱気があったのも幼心に覚えています」
諏訪子「この時は薄れていた信仰も凄い信仰が集まるから私達もテンションあがるってわけさ」
神奈子「よし！諏訪子！相撲とるぞ！」
諏訪子「負けないぞ！」
早苗「ﾊﾊﾊ･･･（テンション上がり過ぎですよお二人共）」
俺「こんにちわ〜」
神奈子「おおっ！俺か！」
諏訪子「どうしたの？急に」
俺「なんか楽しそうな声が聞こえたんで･･･」
神奈子「そうか！よし！上がってこい！今日は飲むぞ！」
俺「お邪魔しまーす」
神奈子「早苗！宴の準備だ！」
早苗「は〜い」
･･･
神奈子「楽しいな！なあ俺！諏訪子！」
諏訪子「ちょっとは大人しくなりなよ神奈ちゃん」
早苗「俺さんすいませんね。お二人ともパワーが有り余っちゃって」
俺「いやいや楽しいですよ。こんな楽しい酒久しぶりです」
諏訪子「諏訪子歌います！曲はタッキー＆翼で･･･」
早苗「今度はカラオケ大会ですか。･･･あれ？俺さん。お酒ばっかりじゃなく料理も食べてくださいよ。」
俺「頂いてますよ」
早苗「ほら、これとか諏訪子様が作った煮しめとか神奈子様お手製のちらし寿司ですよ」
神奈子「遠慮せずに食べろよ？俺」
俺「いや、でもなんか年寄り臭いですよねwお婆ちゃん家来たみたいw」
早苗「お煮しめとか嫌いですか？」
俺「早苗さんの作った唐揚げとかサラダとかは美味いけどちらし寿司とかw煮しめとかw喰えませんよw若いのに俺w」
諏訪子「そ、そうかな〜？」
俺「たまに孫が遊びに来てお婆ちゃんが腕によりをかけて作る料理ですよ〜w諏訪子様と神奈子様の料理はw黒豆の煮たのとかケンチョウ大根とかw喰えるかw」
神奈子「ま、まあ腕によりをかけて作ったが･･･」
俺「さすが年寄り神様w俺は孫じゃありませんよwクサッ！お婆ちゃんの臭いがするw」
神奈子＆諏訪子「･･･」
早苗「そんな事ないですよ。美味しいですよ」
俺「早苗さんもお婆ちゃんっ子っぽいですもんねw帰りますねw僕若いんで若さの精気吸われちゃかなわないんでwじゃあ」
早苗「あっ･･･俺さん。･･･神奈子様･･･諏訪子様･･･」
諏訪子「な、泣いてなんかないもん･･･くやしくないもん･･･ｸﾞｽｯ」
神奈子「私達も知らぬ間に年を取ったってことかな？まいったな･･･ﾊﾊﾊ･･･」
早苗「･･･」

連作か
規制明けだけあって気合が入ってるな

この俺は何と言うか…GJだ

はたての「キモ･･･」て台詞で勃起した

>>350
キモーイ

>>272これは350ゲットせざるを得ない

霊夢「･･･それでさ明後日にも皆で山登りにいかない？」
俺「そうだな。俺もこっちの世界に来たばっかりだから皆と仲良くしたいしな」
霊夢「こっちの世界は妖怪とか妖精とかもいるけどちゃんと共存してるのよ」
俺「ああ、上白沢さんにも聞いたよ。神様もいるんだってな。･･･明後日は日曜か･･･日曜楽しみにしてるよ」
霊夢「うん！お弁当作ってくるから！」
俺「楽しみに待ってるよ。じゃあ日曜にな」
霊夢「またね」
･･･
ルーミア「山登りに誘われたけどお弁当がないのだー。？あれは･･･」
俺「外の世界の事を聞かれたりするのかな？って言うか神様って･･･本当にいたんだな･･･」
ルーミア「わはー！おかず発見！」
俺「んっ？な、何するんだ！？や、やめろ！うわー！」
･･･
魔理沙「ルーミア、お前の弁当肉ばっかかよ･･･。少しは野菜食え」
ルーミア「そーなのかー？」
霊夢「おかしいわね･･･俺どうしたのかしら･･･」
早苗「久しぶりに外の世界の事聞けるんですね！去年のジャイアンツはどうだったか早く聞きたいです！」
諏訪子「早苗は巨人ファンだもんね〜。私はやっぱりジャニーズの事聞くかな〜」
神奈子「まったく･･･神様の威厳も何もないな･･･。まあ私もヨン様の事聞くがな！」
にとり「霊夢。早く紹介しておくれよ俺君を。外の文明の事を詳しく聞きたいんだ」
霊夢「うん。約束の時間には来るはずなんだけど･･･おかしいな･･･」
ルーミア「わはー！美味しいのだー！」

ポイグシャしろよ

普段弁当捨ててないとこんなになるわけだな

おそろしぃ

俺「映姫様・・・俺、最近悩んでるんです・・・」

俺「今までは作ってもらった弁当をゴミ箱に捨てるの、何とも思わなかった・・・」
俺「でも最近、このままでいいのかなって・・・俺、どうしたらいいんだろう・・・」


映姫「・・・悩める者を導くのも私の務め。よく聞きなさい」
映姫「誰かが貴方の為に、お弁当を作る。これ即ち貴方への愛である」
映姫「ところが貴方は、お弁当を捨てる。これ即ちその愛への冒涜である」

映姫「ここまでは理解出来ましたか？」
俺「はぁ・・・・・・何となく」
映姫「よろしい。では、続けますよ」

映姫「愛とは本来、自然と心に染み渡るものです。それ故に尊い」
映姫「貴方に染み渡らないのは・・・心の在り方が歪だからです。それ故に悩む」
映姫「己の心の在り方を素直になさい。素直な心であれば、悩みなど生じる筈もない」
映姫「素直な心であれば、きっと分かります。貴方を想う者の、その愛が！」


映姫「そう、貴方は少しあまのじゃく過ぎる！！」ﾋﾞｼｯ


俺「つまり、素直になればいい、という事ですか？」
映姫「そう、それが貴方の為すべき善行です！」
俺「分かりました！俺、素直になりますっ！！」ｷﾘｯ
映姫「よろしい！お説教した甲斐がありましたね」ﾆｺｯ


俺「じゃあ、さっき映姫様からもらった弁当、捨てますね！」ﾎﾟｲｸﾞｼｬ


映姫「あ・・・れ？・・・・・・俺さん・・・貴方は一体何を・・・」
俺「だってあの弁当、おにぎりと漬け物しか入ってなかったし」
俺「育ち盛りの俺としてはやっぱりトンカツが食べたい！」
俺「だから素直に捨てました！おにぎり要らない！トンカツがいいっ！！」

映姫「そ、それは素直とは・・・・・・ある意味素直なのですが、一番肝心なのは」

俺「トンカツですっ！トンカツ！！俺、トンカツ食いたい！！」
俺「という訳でっ！！早速トンカツ食いに行ってきます！！」
俺「トンカツ！トンカツ！トンカツ！ト・ン・カ・ツ♪」

映姫「あ・・・あの・・・・・・・・・」

俺「あっ、そうだ！映姫様も一緒にトンカツどうですか？」
映姫「けっ、結構ですっ！！」
俺「残念だなぁ、一緒にトンカツ食いたかったのに・・・」ｽﾀｽﾀ


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


映姫「何よ、トンカツトンカツって・・・どうせ私はおにぎりしか・・・」
映姫「どうせ・・・私のお弁当は・・・・・・・・・お弁当！？」

映姫「そ、そうよっ！！私の作ったお弁当ッ！！」

映姫「俺さん！！ま、待ちなさいッ！！お説教っ！！お説教ですッ！！！」ｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀｯ

なんかもう俺が何したいのかわからなくなってきた

俺もよくわかんなくなってきた

俺「今日は何作ってきたんだ…ったく」
小町「今日は、えーっと、お弁当レシピの36ページの…」
　　「あっ！これだよ。『三色そぼろ弁当』っていうやつさ！」
俺「どうせ味は………やれやれ、一応食ってやるか…」

パクパク 　　モグモグ

小町「ど、どうだい？」
俺「まずいっ！！やっぱり不味いじゃねーかッ！！」

俺「お手本通り作ってどうしてこんな味になるんだっ！！」
　「これ以上は食えん!もう無理ッ！！……わかっているよな？」
小町「しょうがないねぇ………よしっ！スパッとやっておくれ！」

ブォン　　ガシャン　ベチャッ！

小町「うぅッ………何回やられてもツライよ…」
俺「じゃあ作るなッ！！懲りもせず何回も何回も…」
　「少しはマシになったけど…とにかくお前の弁当は酷い！」
　「そもそも何だって俺に弁当食わせたいワケ？」


小町「そりゃあ、愛しい人に手料理を食べてもらいたいからさ！」


俺「………そういう事を真顔で言うな」
小町「えっ！？どうしてさ？」
俺「お前さぁ…俺がお前の事、好きだとでも思ってんの？」

小町「別に嫌われててもいいんだよ。あたいは俺の事、大好きなんだから！」
　　「それにさ……天気と同じで、いつか変わるかも知れないだろう？」
　　「俺の気持ちも………あたいの料理の腕前もさっ！！」

俺「………料理の腕前？お前、どんだけ楽天家なんだよ…」
小町「これでも結構、努力してるんだけどねぇ…」


俺「とりあえずタコさんウィンナーな！」


小町「タコさん………？何だいそりゃ？」
俺「それぐらい調べろっ！！………俺の好物だ」
　「努力するにしても、お前のはそういう工夫が足りないんだよ！」
小町「あ………ありが…とう…」
俺「死神に、礼を言われてもなぁ！！」
小町「あたい頑張るよっ！！必ずタコさん入れとくよ！！」
俺「死神に、頑張られてもなぁ！！」

俺「ん？なんで嬉しそうな顔してんの？」

小町「えっ！？………さ､さぁ？なんでだろうね////」
俺「………死神の考えてる事はよく分からんぜ」
小町「あたいもよく分かんないよ………えへへ////」

>>265のネタ、いただきます！

俺「美味いッ！はたてチャンの作るお弁当は美味いなぁ！！」
はたて「えへへ……それほどでも……」
俺「ホント、お世辞抜きで！お店で売れるレベルだよ！」
はたて「そっ、そうですかぁ！？」
俺「勿論！！どこかで修行したの？独学とは思えないよ」
はたて「い、いやぁ……ちょっとした秘訣がありましてェ……」


はたて「それより俺さん！実は……お願いがあるんです」


〜 〜 〜 〜


俺「で、これがその後輩の作ったお弁当なんだね？」
はたて「はい。私の後輩から相談を受けまして……」

はたて「彼女、人間とお付き合いするの初めてだそうで……」
はたて「色々不安みたいなんですよ……特に料理とか」
俺「で、味見してほしいと。俺が味見しちゃっていいの？」

はたて「私が味見すると……つい、甘めに採点しちゃいそうだから……」
はたて「その点、俺さんはグルメだし。的確なアドバイスが出来そうなんで……」
俺「なるほど……よしっ！可愛いはたてチャンの為だ！一肌脱いであげよう！」


俺「では！いただきます！」パクパク モグモグ


はたて「ど、どうでしょうか？」ドキドキ
俺「あっ、こりゃアカンわ！」ポイッ

ベシャッ！

はたて「あッ……」

俺「あれはダメ！酷い！料理とは呼べんっ！」
はたて「そうですか……結構頑張った……みたいですけどね、後輩は……」
俺「頑張ってアレじゃあ見込みないよ。その後輩と付き合う奴も気の毒に……」
はたて「……そんなに酷かったですか？」
俺「もうダメダメ！悪いけど、食った瞬間吐きそうだったよ」


俺「はたてチャンのお弁当をデパ地下の豪華弁当としたら……アレは残飯、いや、生ゴミだな」


はたて「ははっ……それは……あんまりですよォ……」
俺「そうだっ！はたてチャンが、その後輩に料理を……ど、どうしたの！？」

俺「はたてチャン……泣いてるの？」

はたて「えっ！？……私泣いてました？へっ、変ですねぇ……あはッ」ポロポロ
俺「……後輩想いなんだね。でも、あんまり気に病まない方が……」
はたて「いやぁ、そんな事は……ば、馬鹿みたいですね……私ったら」ポロポロ

前向きすぎなこまっちゃんを本気で泣かせ隊！

なんだ、この力作ラッシュは？

小町「おーい俺！」
俺「ん？誰かと思ったらサボりの死神さんじゃないか。今日もサボりか？」
小町「そんなとこかね。それよりも・・・はいよ、あんたに」
俺「ん？お、おぉぉぉぉもしかして噂の手作り弁当か！！
　ちっくしょうなんかすげぇ興奮してきたぞぉぉおおおおお」
小町「前に手作り弁当が食べたいって言ってたろ？それ、あたいのお手製ｄ」
俺「ぉォぉぉぉォそぉぉぉぉオオおおおおおおおいッ！！！」

　　　　　　　　　ブン！！　　　　 ベチャッ！！

小町「・・・」
俺「あぁっ！なんて事だ気づいたら小町の顔に弁当箱が張り付いちまってる！！」
小町「・・・」
俺「すぐ拭くもの持ってくるから待ってろ小町！その状態でな！！」
小町「・・・」


小町「・・・」



小町「・・・白米ってこんなに塩辛かったっけ・・・」

>>285
おい、ちゃんとゴミ箱に…
ハッ！まさか、こまっちゃんの顔をゴミ箱代わりに！？

>>282
嘘がばれたら悲惨だろうなあ・・・

数日前のグシャポイ日照りが嘘のようだな

大規模規制が解除されたからかな

ナズーリン「どうだい？俺君」
俺「もう勘弁してもらえませんか･･･」
ナズーリン「なにがだい？」
俺「こんな不衛生な物･･･俺には･･･」
ナズーリン「だから言ってるだろう？お風呂にも毎日入ってるし私は清潔さ」
俺「でも･･･ネズミが作ったものなんて･･･」
ナズーリン「そういうのは食べてから言ってくれたまえ」
俺「ハァハァ･･･く、食えない･･･喰えないよう･･･うっうっ･･･」
ナズーリン「よしたまえ。私が苛めてるみたいじゃないか」
俺「でも･･･無理です･･･脳が拒否してます･･･」
ナズーリン「仕方ないな･･･それならば力ずくで！」
俺「うっ！うわ！やめてくれっていってるだろう！」ﾎﾟｲｯｸﾞｼﾞｬ！
ナズーリン「私のお弁当が･･･」
俺「す、すいません･･･でも急にあんな事されたら俺どうしていいか･･･ｳｯｳｯ･･･」
ナズーリン「仕方ないさ。君の衛生観念は私にはわからないからな。じゃあ私はこれで失敬するよ」ｽﾀｽﾀ
俺「た、助かった･･･」
･･･
ナズーリン「好きなのに･･･誰よりも俺を愛してるのに･･･どうして？ネズミだからなの？･･･」
ナズーリン「心が痛いよ･･･泣き疲れたよ･･･ご主人様･･･」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ

魔理沙「お弁当だぜ！」
俺「君も飽きないね。食わないよ僕は」
魔理沙「そんな事言わずに食ってくれよ」
俺「ったく･･･中身を見せてみろよ」
魔理沙「どーだ！旨そうだろ！」
俺「･･･個性の欠片も無い弁当だな。こんなんで僕が釣られると思うなよ」
魔理沙「見た目はそこら変の弁当と同じでも味は自信あるんだぜ？私が喰わせてあげるぜ！」
俺「いらないよ」
魔理沙「そういうなよ」
俺「しつこいな。そうだ･･･その弁当かしてごらんよ」
魔理沙「喰う気になったか！」
俺「これがあるから君はうざったいんだね。こんなものゴミ箱にッポイだ」ｸﾞｼﾞｬﾎﾟｲ
魔理沙「！！･･･いくらなんでも酷いぜ･･･」
俺「あのお弁当はこうなる運命だったのさ。さあ早く帰りなよ」
魔理沙「…」
霊夢「俺さーん！」
俺「霊夢!!」
霊夢「はい！お昼ごはん！」
俺「ありがとう！今日も腋おむすびかな？」
霊夢「うん！昨日お風呂に入ってないから匂いも味もバッチリよ！」
俺「うめえ！良い塩加減だ！」
霊夢「後、頼まれてたアリスのブーツよ」
俺「おお！ｸﾝｸﾝ･･･ああ･･･天にも登る臭いとはこの事だな･･･」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ
霊夢「これにお湯を入れればバッチリ汁物ね！」
俺「最高級の吸い物さ！」
魔理沙「･･･」
魔理沙「･･･そういえば！私も３日風呂に入ってなかったんだ！あー、自分でも匂うくらい臭いぜー」
俺「まだいたのか。どうりで獣臭い匂いがすると思ったが･･･食欲うせるから早く消えてくれ」
霊夢「魔理沙。お風呂壊れてるの？今日うちに来てお風呂使っていいわよ。私、今晩俺さんとこに泊まるし」
魔理沙「･･･」

おお
何故かIDｶﾜﾀ

魔理沙の帽子はいい感じに汗が染み込んでいて美味しい出汁が採れると思うんだ

幻想郷で一番可愛くて強くておしっこ臭い美幼女にとりちゃんのくれ

好きだから捨てるの？嫌いだから捨てるの？

好きだからに決まってんだろ。
嫌いな奴のなんか書く気にならん

なにここ新しい世界

弁当スレは誰でもウェルカム

もう一つの幻想郷がここにあった。

俺×東方キャラなんて邪道。
本当の東方好きならキャラ同士でやるべき。

>>300
じゃあお前はそれでやってろ

>>300
キャラ同士とか超きもいんですけど

>>300
住み分けしようぜ

クソスレ

俺×東方キャラが邪道とは思わないが
キャラ同士があっても別にいいんじゃね

むしろ俺を巡って東方キャラ同士が争い合い、
一方がもう一方の弁当を投げ捨てるようなドロドロの展開が見たい

俺「はーいーざんねーん賞！」ﾎﾟｲｯｸﾞｼﾞｬ！ｸﾞﾁｬｸﾞﾁｬ
にとり「また捨てられた･･･」
>>294「心配しないでにとりちゃん！僕が食べるよ！ポイントも下さい！」
にとり「キモい」
>>294「おしっこ臭い河城にとりちゃんのおパンツ！」ﾊﾞｸﾊﾞｸ
にとり「ゴミ箱を漁ってお弁当を食べるなんて･･･まるでゴキブリね」
>>294「おしっこ！おしっこ！うひひひひひひ！！」

慧音「最近ケンカばっかりしてるそうじゃないか！」
俺「別にぃ〜！……あいつらが悪いんだよ！」
慧音「前に教えただろう？人という字は……」
俺「支え合って云々ってヤツ？」
慧音「そうだ！同じ仲間同士でいがみ合ってどうする？」
俺「仲間……？あいつらは仲間じゃねーよ！同じじゃないっ！」


慧音「違うっ！同じ……同じ人間同士じゃないか！」


慧音「俺がみんなと仲良く出来ないと……先生は悲しい……」
俺「……わかったよ。一応あいつらとも仲良くしてみる」
慧音「そうかっ！分かってくれたか！俺はいい子だなぁ！」
俺「ちょっ……やめろよっ！もう子供じゃないってば」
慧音「ふふふっ……そうだ、いい子の俺にはご褒美をやろう！」
俺「ご褒美……？べ、別にいらねーよ！」
慧音「遠慮するな。慧音先生特製の、牛丼弁当だっ！」


俺「牛……ふっっざけんなぁーーッ！！！」ﾎﾟｲｸﾞｼｬ


俺「先生よぉ……言ってる事とやってる事が違うじゃねーか！」
慧音「ど、どうしたんだ俺……先生、何か俺の気に障るような……」
俺「先生さっき仲間同士で云々って言ってたけど……自分はどうなの？」
慧音「えっ！？どうって言われても……」
俺「自分はお仲間の牛さん、牛丼にしてるじゃん！ダメじゃん！」
慧音「なっ……わ、私は牛じゃないっ！ワーハクタクだ！」
俺「だから牛さんでしょ？」
慧音「違う！違う違うっ！ハクタクは牛じゃないっ！」
俺「よくご飯クチャクチャ食ってるじゃん！あれ、反芻してるんだろ？」
慧音「反芻してないっ！ご飯は、よく噛んで食べないとダメだから……」
俺「先生、角生えるんでしょ？……本当に牛じゃないの？」
慧音「違う……本当に牛じゃないんだってば……ううっ……」
俺「そんな……先生、牛の化け物じゃなかったの！？」
慧音「俺は……先生の事、牛の化け物と思ってたのか……」
俺「じゃあ……あっ！でも、お弁当ゴミ箱に捨てちゃったし……」


俺「……ごめんね先生」ｽﾀｽﾀ


慧音「あんまりだ……」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

俺（このゲーム、俺が想像している最悪のシナリオで動いている可能性が高い）

大妖精「あ、あの　俺さんのために作ったお弁当です……食べてくださ」

チルノ「大ちゃんさぁ、超ぬるいんですけどぉお」

大妖精「え、えっ……？」

チルノ「大ちゃんはホントに、嘘が吐けないよねぇええええ！！
　　　　 その弁当箱の中になにも入ってないのはバ・レ・バ・レぇ〜〜
　　　　 そんな申し訳なさそうにしてたら丸わかりじゃぁぁああぁぁん！！」

俺「……でもさ、大ちゃんの性格からして、ウソでも
　　俺に渡す弁当箱に何も入れてないってことはないと思うけど」

チルノ「まぁ見ててぇ！ぜってぇ〜大ちゃんの弁当箱の中ぁ〜！
　　　　 　カ　ラ　だからぁあああああ〜〜〜！？」

大妖精「チルノちゃん……どうしてそんなこと言うの？
　　　　　わたし、俺さんのために一生懸命お弁当作ってきたのに……」

チルノ「芝居ヘタだねェエ〜〜大ちゃぁん！
　　　　 はいパァアアアアーーーーース！！」

俺「……大ちゃんの弁当箱の中身は空でした。
　　これにより、俺が食べる弁当は、チルノのものに決定しました」

大妖精「……ううっ……　ご、ごめんなさい俺さん……」

チルノ「無様だねぇええええええええええーーー！！
　　　　 凹んだカオが超セクスィイイイイイ〜〜ッ！！」

俺「大ちゃん、世の中にみんなが幸せになる方法なんてないんだよ」

チルノ「そこで見ててねぇ大ちゃん、これが現実なんだから！
　　　　 さぁ俺、あたいの作った弁当を食べてぇぇぇ！！
　　　　 あっはっは…勝った…あたいは大ちゃんに勝ったんだああ！！」

俺・チルノ「ハハハハ！アハハハ！！アハハハハ！！アッハッハッハッハ！！！」

俺「ダスト一直ぅ」

ポイ　グシャッ

チルノ「……は？」

俺「ダスト一直ッ！！」

チルノ「な…なんで！？ライアーごっこして勝ったほうの弁当を食べるって、約束したじゃんか！！」

俺「ああ約束したよ？……でも守るわけないじゃぁぁん！！
　　チルノ。お前は見た目どおりほんっとーにバカだなぁ〜」

チルノ「だっ、騙した！よくも騙しやがってぇぇぇぇぇ！！！」

俺「騙して何が悪い。これはライアーごっこだって言ったろ」

チルノ「ふざけんなぁああこんな結果が認められるかぁあ　オゴッ」

俺「行こう大ちゃん。今度はちゃんと中身が入ったお弁当が食べたいな♪」

よくもまぁ色々と思いつくなぁ

チルノのノリが良すぎて吹いたわｗ

この後の大ちゃんの弁当も投げられそうで怖いな

>>308
けーねはクチャラーか

大ちゃんが一生懸命作ってきた弁当を大ちゃんの頭の上からやさしく落としてあげたい

ゴミはゴミ箱に

クソワロタ
おまいら本当に手を変え品を変えよくやるよｗｗｗ

すっかり俺さんのファンです

>>309
>チルノ「な…なんで！？ライアーごっこして勝ったほうの弁当を食べるって、約束したじゃんか！！」
こういう状況よく思いつくなｗｗｗ

それほどでもない

ゴミ箱「もう腹ン中パンパンだぜ！」

気合いが足りん

男の居ない東方で男を出すのは不自然だと思わないか？
ましてやオリキャラなんてきもすぎる。

女版俺さんで書きたいというわけか
期待してるぞ

逆に考えるんだ。
今まで出てきた俺さんは俺女だったんだって考えるんだ

百合なんて汚すぎるから興奮しないよ
汚いデブ禿げ親父にやられてこそ光る

幻想郷で一番おしっこ臭くて可愛くて強い美幼女河城にとりちゃんのくれ

んなことより弁当すてろや

にとりちゃん「やあ俺君！日本酒持ってきたよ、一緒に飲もう！」
にとりちゃん「それと…ｺﾞｿｺﾞｿ…これ作って来たんだ！肴にしよう！」

俺「どれどれ…ﾊﾟｶｯ…うまそうだな」ﾎﾟｲｸﾞｼｬｱ

にとりちゃん「！！！なんで叩きつけるの？ひどいよ…うっうっ」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

ぼき「（涙と尿は成分が極めて近いと聞く。
即ち、にとりちゃんのあの涙を舐めたらにとりちゃんのおしっこ舐めたのと同様と言える。
ああにとりちゃん泣き顔も最高にらぶりーだよ…）ﾌｯﾌﾋｰﾌﾋｰ」

にとりちゃん「ううっ…！！！何で俺君のおまたの所、大きくなってるの？えなにするのやめっ」

不覚にもおっきした

やればできるじゃん

ただのクソコテ荒らしだと思ってたが見直したぜ

異常性をよく表せているな

こないだにとりのこめかみを思いきりグーで殴ったよ

>>328
にとりに酷いことするやつは許さん
悪質なものは立法機関に通報する

>>332
嫉妬ですか。醜いですね。

マジレスすると涙と尿は成分も味も全く似ていない
タマネギを切った時等反射的に出る涙→水分が多く殆ど無味
感情で出る涙→塩分が多く含まれる為しょっぱい
尿→排泄物なので苦い

体液という点では同じってことじゃね？

じゃあヨダレだろうが鼻水だろうがマン汁だろうがみんな同じじゃねーか？ww

じゃあ血液も尿と同じ成分なんだね。ふひひひ

>>338
体液という点では同じだろ

>>339
母乳と血液の成分はわりと近い

体液について考察するスレになりました

そういえばエイリアンの血って酸なんだよな
だとすればぬえも…

　　　　　　　　 ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
　　　　 　 　 (.＿＿_,,,... -ｧァﾌ|　　　　　　　　　　あ…ありのまま　今　起こった事を話すぜ！
　 　 　 　 　 |i i|　 　 }!　}} /／|
　　　　 　 　 |l､{　 　j}　/,,ｨ//｜　　　　　『弁当スレだと期待して開いたら体液を語るスレになってた』
　　　　　　　 i|:!ヾ､_ﾉ／ u {:}//ﾍ　　　　　　
　　　　　　　 |ﾘ u' }　 ,ﾉ　_,!V,ﾊ |
　　 　 　 ／´fト､_{ﾙ{,ィ'ｅﾗ　, ﾀ人　　　　　　　　な…　何を言ってるのか　わからねーと思うが
　　　　 /' 　 ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽﾄiゝ　　　　　　　　おれも　何をされたのか　わからなかった…
　　　　,ﾞ　 ／ )ヽ iLﾚ 　u' |　| ヾｌﾄﾊ〉
　　 　 |／_／　 ﾊ !ニ⊇　'／:} 　V:::::ヽ　　　　　　　　頭がどうにかなりそうだった…
　　　 /／ 二二二7'T'' ／u'　__ /:::::::/｀ヽ
　　　/'´r　-―一ｧ‐ﾞＴ´　'"´ ／::::／-‐ 　＼　　　吸血鬼だとかメイドだとか
　　 / // 　 广¨´ 　/'　　 ／:::::／´￣｀ヽ ⌒ヽ　　　　そんなチャチなもんじゃあ　断じてねえ
　　ﾉ ' /　 ノ:::::`ー-､___／:::::／/ 　 　 　 ヽ　　}
_／｀丶　/::::::::::::::::::::::::::￣`ー-{:::...　　　 　　　ｲ　 もっと恐ろしいものの　片鱗を味わったぜ…

おい！空気読めない自閉症カス共！！
幻想郷で一番可愛くて強くておしっこ臭い美幼女河城にとりちゃんのくれ

>>345
お前が書けよ。自給自足するんだよ
おぅ、早くしろよ

不器用でかまわない
文才なんてなくたっていい
愛を感じられればそれでいいんだよ

さあ！その右手に持った弁当をブン投げろよ！

>>345
にとりに酷いことするやつは許さん
悪質なものは立法機関に通報する

いや、そうじゃないと思う

>>345
お前にゃ負けたよ。これでいいか？


にとり「俺くん……お弁当作ってきたよ……」
俺「うわーい！！いただきまー…」

クンクン クンクン

俺「あれ……？おしっこ臭くないよ？」
にとり「………あ、あのね、やっぱり普通の」
俺「今日こそおしっこ弁当作ってくるって約束したじゃんか！！」
にとり「だって…汚いよ……。俺くん病気になっちゃうよ……」
俺「いやだいやだ！！おしっこじゃないとイヤダーーーッ！！」

ポイッ　グチャッ

俺「おしっこぐらいケチケチするなっ！！」
にとり「あのね……ケチとかじゃなくて、衛生上の」
俺「普段は川の中で垂れ流してるくせにィ！ひどいよォー！！」
にとり「そっそんな事してないよッ！！俺くん、話を聞いて…」

俺「おしっこーっ！！おしっこーっ！！おしっこ弁当ーっ！！！」



にとり「………もう無理。付き合い切れない……バイバイ」

スタスタスタ・・・

俺「えっ……ま、待ってよォーッ！！にとりちゃぁーーん！！！」

おしっこ弁当ってどんなんだｗ

5年前、世界を震撼させたオウム真理教…このオウムとZUNには深い関係がある。
まずオウムは「AUM」と綴るのだが、お気づきだろうか？「ZUN」と字面がそっくりだ。さらに
キーボードを見てほしい。AとZ、NとMは隣り合っている。「AUM」と「ZUN」はタイプミス
してしまいやすい言葉なのだ。

　これだけではない。「A」と「Z」はアルファベットの最初と最後の文字である。ここで新約聖
書ヨハネの黙示録にある神の言葉を思い浮かべる方もいるであろう。「わたしはアルファで
あり、オメガである。　最初の者であり、最後の者である。　初めであり、終りである」オウムと
東方の隆盛は神の意志だとでもいうのだろうか…
　さらに「M」と「N」はアルファベット上でも隣り合っている。「N」は「M」の次に来ている
のだ。これは東方projectとはオウム真理教のあとに来るものであることを表しているの
ではないだろうか。神はオウム真理教の次に東方の出現を予言していたのである。

　今年はオウム真理教が地下鉄サリン事件を起こしてからちょうど15年目の節目である。
そして、ZUNはツイッターでこう呟いている。

　「旧作に対して新作と言われる紅魔郷ももう８年前の作品。今の大学生が小学生の頃だ。
旧作から数えると僕が東方を作って今年は　１　５　年　目　となる。全然月日が経った気がしない
のは何故ー。まさに２０世紀延長中」

　世の東方厨たちは知らず知らずにオウム真理教の教えに染まっているのではないか…
コミケや例大祭で今後何も起こらないことを祈ろう…

にとり「俺くん……お弁当作ってきたよ……」
俺「うわーい！！いただきまー…」

クンクン クンクン

俺「……」
にとり「どう？俺くんの為にたっぷりかけてきたんだけど……」
俺「…かけたって、何を？」
にとり「……おしっこ」

俺「はああああああああ！！！？？」

ポイッ　グシャァ

俺「何考えてんのお前！？はあ！？
　　今日くらいは、日頃の努力に免じて真面目に食ってやろうと思ったのに
　　おしっこ？なにそれ、はあ？嫌がらせかよ！！」
にとり「えっえっ？だ、だって俺くん･･･おしっこ弁当食べたいんでしょ？」
俺「ふっざけんな！！誰が食うかそんなもん！！
　　お前だけは･･･お前だけはマトモだと思ってたのに･･････」
にとり「ご、ごめんなさい！許して！今度は普通のお弁当つくってくるから！」


俺「………もう無理。付き合い切れない……バイバイ」

スタスタスタ・・・

にとり「えっ……ま、待ってよォーッ！！俺くーーん！！！」

理不尽すぎる俺ｗｗｗ

>>353
うむ！理想である！

にとりちゃん「俺くん!今日もお弁当作ってきたよ!」

俺「…。」ﾎﾟｲｸﾞｯｼｬｱｱｱｱｱｱｱ

にとりちゃん「!!!何で捨てるの！酷いよ…。」

俺「いつも作ってくる弁当、変な匂いがするから何か入れてるのかと思って文さんに盗撮してもらったんだよ。」
俺「君、指を用いた自慰行為をした後、洗わないで弁当作ってるよね？
　あれか？自分の愛液を相手が摂取する事で興奮する変態か？」

にとりちゃん「…///だってだって俺くん、
　私におしっこした後拭くなとかおしっこ飲ませてとか言うじゃん。
　そう言うのが好きなんだと思ったんだもん!!!」

俺「馬鹿にするな!!!」

にとりちゃん「」ﾋﾞｸｯ

ぼき「俺はおしっこがすきなんだ。愛液で興奮してる奴は変態馬鹿基地外だ。
　お前は俺が変態基地外障害者とでも言うのか!!!」

にとりちゃん「ちっ違うよぉ…。」

ぼき「それに人のせいにして自分は反省しない。人間も河童もメスは馬鹿だな。
　もういい。関わるな。」
スタスタ…
にとりちゃん「待ってよ俺くん…。」

クソスレ

>>356
なんてMOTTAINAIことを・・・
許せん！

く、腐ってやがる…

にとり編最終章
『俺くん、だ〜いすき☆』の巻


にとり「クスン･･･クスン･･･私、俺くんと仲良くなりたいだけなのに･･･なんで」

俺「にとり･･･」
にとり「！！お、俺くん･･･」
俺「にとり、さっきはその･･･俺も言いすぎた･･･ゴメン」
にとり「え･･･」
俺「俺が馬鹿だったよ」
にとり「！　　ううん！私が悪いの！私が･･･」
俺「俺、お前が一生懸命なの知ってるからさ･･･
　　さっきのは･･･お前なりの事情があったんだって･･･俺、信じてるから」
にとり「俺くん･･････！」

俺「さっ、仲直りのしるしだ！これを食べてくれよ！」
にとり「このお弁当･･･俺くんが作ったの？」
俺「お前の気持ちを理解したくてさ･･･朝早く起きて、つくったんだ
　　･･･迷惑だった？」
にとり「ううん･･･ありがとう･･･俺くん･･･」

俺「うわ、何だよ。泣くなよｗ」
にとり「えへへ･･･ごめん。だって･･･すごく嬉しいんだもん。」
俺「にとり･･････」
にとり「俺くん･･････」

俺「･･･ば、馬鹿。黙って食べろよ///」
にとり「う、うん////そうだね！じゃあ････
　　　　いただきまー　　　　　



ジョロロロロロロ〜･･････
ビシャビシャビシャ　　ﾎﾟﾀｯﾎﾟﾀｯ

にとり「え･･････」

俺「ほら」

にとり「俺･･･く･･･ん？」

俺「食えよ」

にとり「今、なに･･･したの･･･」

俺「見りゃ分かるだろ。おしっこかけたんだよ。弁当に」

にとり「どうして･･･」

俺「食えないの？」

にとり「･･･た、食べれないよ･･････」

俺「どうして？」

にとり「おしっこ･･･かかってるから･･･」

俺「でもさっきは俺に食わせようとしたよね？にとりさん御自慢のおしっこ弁当を」
にとり「あ、あれは･･････」
俺「俺さあ、お前の気持ちを理解したくて･･･お前がなんでこんなことしたのか、知りたくて
　　それで同じことしてみたんだけど･･･やっぱりお前のこと、理解できない。
　　この弁当、一生懸命つくったんだぜ･･･？指切ながらもさあ！それなのに･･･それなのに･･･
　　その弁当におしっこだと！？ふざけんな！！！
　　正直胸糞悪くて仕方ねーよ！！！なんでだよ、なんでこんなこと平気でできるんだよ！！！」

にとり「俺くん！それは誤解だよ！！」
俺「うるせええええええ！！！近寄るんじゃねえええええ！！！！
　　お前みたいな、お前みたいな変態性癖妖怪に関わった俺が馬鹿だった！
　　もう二度と俺の前に現れるな！！！このキ☆ガイ！！！」
ダッ
にとり「俺くん！？待って！待ってよ俺くーーーーん！！！！」




椛(おや？あれはにとりじゃないか。何食べてるんだ？)
にとり「俺くんの・・・・おれくんのおしっこ・・・ふひひひっ・・・だ〜いすき☆」ジュル･･･ジュル･･･


HAPPY☆END

泣いた

歴史の教科書掲載決定

ひどいスレを見てしまった

まぁ、現実はこんな感じだろう。

俺「妖怪の山を散策しに来て早７日、食料も持って来てない…俺はこんな所で入定するのか…？」

にとりちゃん「げげっ！人間！！……だいぶ弱ってるみたいだけど大丈夫かな。
　人間、どうしたの？」

俺「何も食べてなくてもう体力が限界なんだ…。」

にとりちゃん「なあんだそうだったのか。弁当持ってるからあげるよ。」

俺「人間の尻子玉を抜くような薄汚い妖怪の弁当を食うくらいなら餓死したほうがマシだ…」ﾎﾟｲｸﾞｼｬｱｱｱｱｱｱｱｱｱﾝｯ

にとりちゃん「そう……」

ｽﾞﾆｭｯ!!!ﾌﾞﾁﾌﾞﾁﾌﾞﾁｯ!!!!!

俺「うっ…うがあああああああああああああああああああ！！！！！！！！！！」

いずれにせよ、無洗アナルをフィストファックして抉り出したくっさい臓器を
好んで食べている河城にとりちゃんが、変態性癖妖怪であることは間違いない

にとりちゃんに抜かれて腰抜けになりたい

　　　　　　　ヽ､,jﾄttツf( ノ
　　　　　 ＼､,,)rﾞ''"''ｰ弋辷_,,..ィ
　　 =､..,,,ﾆ;ヲ_　　　　　ヾ彡r''"^　
　　　 ｀`ミミ,　　 i'⌒!　　 ﾐミ＝-　　 :ﾚ 　`~　　　　　　　　　　　　　　 ＼　　／　 l: : : 　　 . :l
　　 =　-三t　　 fﾞ'ｰ'l　　 ,三``''ヾ　/　 /　　/　/　　l　　 l　　l　　　　 　`" ',　　　l: : : :　 . : l
　　　　 ,シ彡､　lﾄ　 l!　 ,:ﾐ''　　　　/　 /　　/　/　　l　　 l　　l　　　　 　`" ',　　　l: : : :　 . : l
　　　　　／　^'''7　 ├''ヾ!　　　　/　/　　/　/　　l l　　 l　　 l　 ヽ　　＼ 　',　 　.l: : : :　 . : l
　　　 ／　　　　l　　 ト､　＼　 /　 /　 /　　llﾊ　　 ll　　 l　　',　　　ヽ　',　　　　 l: : : : . : : :l
　　　　 〃ﾐ　,r''f!　　l!　ヽ.　　l　 l /　l　_｣l-─rll｣ l　 ll l　＿l　　',　　 　',　',　　 l: : : : : : : :l
　　　ノ , 　 ,ｲ,: l! ,　,j! .,　ﾄ 、l　 l ,'　l、　ﾊ:::::::lll l l　 l.l l l　 l~`ヽ｣_　 ',　.l.　',　　',: : : : : : ::l
　　　　/ ｨ,/ :'　　　　　':. l ヽ. ＼l　 ﾊ _｣r-─-､lﾊ　/l l l＿｣::::::::l l　　l　.l　 ',　　ヽ: : : : : :,'
　　　/ :: ,ll　　　　　　　　 ﾞ': ﾞi,ヽl　　ﾄ::::! |　,　|:::::∨::l:::::|　 ヽ`i::::l 　 ll ,'　　',　　　 ヽ: : : :,'
　　/　 /ll　　　　　　　　 'ﾞ　!　＼ 　 !::::ヽﾋ'＿」::::::::::::::::::ﾋ'＿ﾉﾉ:::l　 /l./　　 ',　　　　ヽ: :/
　　　 /' ヽ.　　　　　　　 　 ﾘ　|　l　 /:::　　　　　　　 　 　 　 　 :::l　/ l/　　　 ',　　　　∨
　　　/　　ヽ　　　　　　　　/　 l ｜从　　　　　 　・　 ・　　 　 ::::::il /　l　　　　 ',
　　 /　　r'ﾞi!　　　　　.,_,　/l 　i　|　| 丶　　 'ｰ＝三三＝-'　:::.ｲ l/　 l　　　　 ',
　　/. 　 　 l!　　　　　　 ｲ l　 |　l　l 　 ヽ、　　 　 　 　 　 ,,.-'ﾞ　.l　　l　　 　 　 ',　　　　
　 /　　　,:ィ!　　　　　 　 ト､　　　　 ＞くﾌ　　　　｀;ﾞ'''''';"~´　　＼l.　　l　　　　　 '
　　,r''"´~ヾ＝―――=''′｀ヽ;'''"´　　｀￣｀ﾞﾞ`ヽ、　　,r一''"´　　＼　　　　　　　　　',

このスレの中指厨とクソスレ厨のスルー率は異常

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　＼
　　　　　　　ヽ､,jﾄttツf( ノ　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　＼
　　　　　 ＼､,,)rﾞ''"''ｰ弋辷_,,..ィ　　　　　　　／　__,. ------- .,__　＼
　　 =､..,,,ﾆ;ヲ_　　　　　ヾ彡r''"^　　　　__／-'"　　　　　　　　　 ゛' - ＼_
　　　 ｀`ミミ,　　 i'⌒!　　 ﾐミ＝- :_,.-'　　　　　　__,. ----- .,__ 　　　　　゛' -､.,_ /＼
　　 =　-三t　　 fﾞ'ｰ'l　　 ,三``''／　　　　__,. - '"　　 　　　　　　 ゛' - .,_ 　　　　/::::::::::>"
　　　　 ,シ彡､　lﾄ　 l!　 ,:ﾐ''　　く　　　_,.-'　　　 　　 　　　　　　　　　　 ヽ'「゛'-､ノ--､／
　　　　　／　^'''7　 ├''ヾ!　　　　＼／　　　_,../-.ﾄ ., !　　　　　-'"|.,_￣｀゛'i､::::rｿ::: ヾ:ヽ
　　　 ／　　　　l　　 ト､　＼　　　/　 /　 ／ヽ　　　　　　　　 　 ／ヽ　 !　　／ヽ:::::::::i_!＼
　　　　 〃ﾐ　,r''f!　　l!　ヽ.　　　 .i　　　　/　_,.ヽ.... 　ヽ　　　　/ ,.-- .,_＼/ヽヽ／ ´iヽｲ.,/
　　　ノ , 　 ,ｲ,: l! ,　,j! .,　ﾄ、 　　i　　　　i／　　ヽ／　ヽ　　 /　,...　　　ヽ　 i　　　　 !
　　　　/ ｨ,/ :'　　　　　':. l ヽ. ､＼　　i　i　 r'ﾄ￣'ｶ　　 ＼ /　 ﾄ￣ ソヽ　　 i　|　　　|
　　　/ :: ,ll　　　　　　　　 ﾞ': ﾞi,ヽ、　 |＼|.　i, ヽ __」　　　　　　 i＿_ノ .丿　　|　|　　　i
　　/　 /ll　　　　　　　　 'ﾞ　!　＼　 　.i. 　///　　　　　　　　　　　　　///　 .!　 |　　 |
　　　 /' ヽ.　　　　　　　 　 ﾘ　　　＼　!　　　　　　　,＿＿＿＿_,　　　　　　 |　　　　 .!
　　　/　　ヽ　　　　　　　　/　　　i　 ヽ !,　　　　　 　 i　　　ヽ　 i　 　　　　　!　　　　 |
　　 /　　r'ﾞi!　　　　　.,_,　/　　　 !　　　i ヽ.,　　　 　 ヽ　　 　 ｿ 　　 　　_,.イ|　　　　 !
　　/. 　 　 l!　　　　　　 ｲ　　　　|　　 　|　　゛'-., ___　　 ー '　　　__,..-'"　 i　!　　　　|
　 /　　　,:ィ!　　　　　 　 ト､　　　　 ＞くﾌ　　　　　　｀;ﾞ'''''';"~´　　　　　　＼
　　,r''"´~ヾ＝―――=''′｀ヽ;'''"´　　　　　　｀￣｀ﾞﾞ`ヽ、　　,r一''"´　　　　＼

　　　　　　　ヽ､,jﾄttツf( ノ　 　 　 　　　　　　　　　　　　 ./:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::_ﾊ _,,. -┐
　　　　　 ＼､,,)rﾞ''"''ｰ弋辷_,,..ィ　　　　　　　　　___,,.へ./:::::::: /＼:::::::::::::__::::::::::::::::::::_;;:-‐''"　　　　　 |_____
　　 =､..,,,ﾆ;ヲ_　　　　　ヾ彡r''"^　　　　　　　　「　　　　　｀` ヽ､_ﾊ-'ｧ´　ﾊ⌒ヽ-''"　 _,,.　　　　　　　　　/
　　　 ｀`ミミ,　　 i'⌒!　　 ﾐミ＝- :__　　　　　rｿ　　　　　＼__　　＞''｀'ｰ---─'--＜　　　_;:イ___　　 　/
　　 =　-三t　　 fﾞ'ｰ'l　　 ,三``''ヾ:　　　　　く　　　＞'"::;:-'"´￣｀ヽ､::::-─-　'"´￣　｀ヽ､:::::::::｀"'＜
　　　　 ,シ彡､　lﾄ　 l!　 ,:ﾐ''　　　　　　　　 　ﾉ＞'"_:;ア´　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ､::::::::::::::＼
　　　　　／　^'''7　 ├''ヾ!　　　　　_,,.:::''":::::ｱ´ /　 , '　　, '´　　　/　　　　 i　　　 ',　　　 i　　　Y:::::::::::::_;::＞
　　　 ／　　　　l　　 ト､　＼　　　く;::::::::::::::/　 /　 / 　 i.　､,'　　ﾊ　　,ﾊ　　　,i　　　ﾊ_　　　iヽ;__;;;:::::>
　　　　 〃ﾐ　,r''f!　　l!　ヽ.　　　　 `ヽ､::::ﾉ　 ,' 　.i　 　ﾊ　 i＼/　',　/　i　　/ i ,.イ´./i　　　!　 i　／
　　　ノ , 　 ,ｲ,: l! ,　,j! .,　ﾄ、　　　　　,,.イ　　 i 　 i 　./　　　　　　',/　　|　/　　　　　ﾊ　　ﾊ　∠_
　　　　/ ｨ,/ :'　　　　　':. l ヽ. ､　　　　　ｌ　　｜　 ﾉ　,ハｲＴＴフユ,,　　　　　,,i´工Ζア ﾄ|　/　i　　ヽ7
　　　/ :: ,ll　　　　　　　　 ﾞ': ﾞi,ヽ、　　　/　　i　　レ　　　 ￣￣　　 　 　　　　￣￣　　 ' ﾚ'_ン　i　＼
　　/　 /ll　　　　　　　　 'ﾞ　!　＼　　　i　　　ﾊ 　 'ハ　　　　　　　　　　　　　　　　　: : : : :ハ' 　 ﾊ　　　i
　　　 /' ヽ.　　　　　　　 　 ﾘ　　　　　,' 　 　!　ﾞｉ.　ﾄ.,　〉　　　　　　＿＿＿＿　　　　: : : :〈　,.ｲ　./　!　　',
　　　/　　ヽ　　　　　　　　/　　　　.,ノ　　 　'､ ‐ﾞｉ　!､ ﾊ　　 　　　　　　　　　　　　 . : : : : :ﾊ ノ　/‐ ､'　　　ヽ.
　　 /　　r'ﾞi!　　　　　.,_,　/　　,'　.ノ .､,ﾉ |　 /'rハi人ﾄ、i　　　　　　　　　　　 . : : : : : : ,.ｲ人iハr'i　/ヽ､. ヽ.　',
　　/. 　 　 l!　　　　　　 ｲ　　　ﾞｉﾍ .,r' 　　レ　　　!､　i !､'ﾉヽ､　　　　　　　　 . : : : ,:ノ i　ノ　　レ　　 ヽ. ﾍ/
　 /　　　,:ィ!　　　　　 　 ト､　　　　 ＞くﾌ　　　　｀;ﾞ'''''';"~´　　　>　　､ ＿_,　　　イ　　　＼
　　,r''"´~ヾ＝―――=''′｀ヽ;'''"´　　　　　　　　　　　　　　｀￣｀ﾞﾞ`ヽ、　　,r一''"´ 　　　　＼

　　　　　　　ヽ､,jﾄttツf( ノ　 　 　 　　　
　　　　　 ＼､,,)rﾞ''"''ｰ弋辷_,,..ィ　　　　＿　＿＿＿　　　　　　　　　　＿＿　＿＿＿
　　 =､..,,,ﾆ;ヲ_　　　　　ヾ彡r''"^　　 　i >　　 　, r ''￣￣￣￣￣￣￣　" ヽ 、　　　>i
　　　 ｀`ミミ,　　 i'⌒!　　 ﾐミ＝- :__ 　i > 　 ,''"　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ 、 >i
　　 =　-三t　　 fﾞ'ｰ'l　　 ,三``''ヾ:＿i >, "　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ>i＿＿＿
　　　　 ,シ彡､　lﾄ　 l!　 ,:ﾐ''　　　＼　/＿　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .＿ヽ、　 ／
　　　　　／　 ^'''7　 ├''ヾ!　　　　　 / ＿二二＝＝＝─-　　　　　　-─＝＝二二＿ .ヽ／
　　　 ／　　　　l　　 ト､　＼　　　　.i　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　i
　　　　 〃ﾐ　,r''f!　　l!　ヽ.　＼　 　i　　　　/ヽ　/＼　　　 /ヽ　　　 /ヽ　　　　/ヽ　　 /i　　i
　　　ノ , 　 ,ｲ,: l! ,　,j! .,　ﾄ、　　　　i　　 / i＿ Y　　 ヽ　 /　 ヽ　　/　ヽ　　　/　 ヽ　　/　i　/
　　　　/ ｨ,/ :'　　　　　':. l ヽ. ､　　 ヽ/| 　 |　|.i　 　 　ヽ　　　　ヽノ　　　ヽ／　　ヽカ＿Ｙi　
　　　/ :: ,ll　　　　　　　　 ﾞ': ﾞi,ヽ、　 　i　　.|　.|i　　ｲＴＴフユ,,　　　　,,i´工Ζア : :':i|　 |　　i
　　/　 /ll　　　　　　　　 'ﾞ　!　＼　 　i　　 |　 .i　　　　　　　　　　　　 　　　　　 : : :.i|　 |　　i
　　　 /' ヽ.　　　　　　　 　 ﾘ　　　　 i　　 .|ww|i　　　　　　　　　　　　 　　 　　: : : :.i|wv|　　i
　　　 /　　ヽ　　　　　　　　/　 　　　.i　　/ '￣ i　　　　　　　 ＿＿＿＿　 　. : : : : :i ￣ ヽ　i
　　 /　　r'ﾞi!　　　　　.,_,　/　　 　　　i　　|　　　ﾊ　　　　　　　　 　　　　 　 . : : : : :ﾊ　　　|　i
　　/. 　 　 l!　　　　　　 ｲ　　 　　　　i　　.|　　/ヽ、　　　　　 　　　 　　　. : : : : ,:ノ　ヽ　/　i
　 /　　　,:ィ!　　　　　 　 ト　　　　　/;'''''';"~´　　　　>､..,　　　,__,..,　 　..: :_,:,.: :イ　 　 .i/　 i

まあ反感買われてもおかしくない内容だし、
荒らしの気持ちがわからんでもないしな。

で、藍の弁当はまだか？

>>365
意外とまともな洞察力

お前らの血は何色なんだよ

パンツの見えるゲーム107枚目
http://jfk.2ch.net/test/read.cgi/gsaloon/1269512363/
704 ：ゲーム好き名無しさん：2010/04/17(土) 17:48:44 ID:T+2F0irKO
俺が持ってる箱360のソフトの9割以上がパンツゲーだということに今気づいたｗ
706 ：ゲーム好き名無しさん：2010/04/17(土) 18:00:35 ID:BWGGw4uAO
俺もパンツゲーは箱〇で買って、その他はPS3でってかんじだな
言っとくけど、これは褒めてるんだぞ
710 ：ゲーム好き名無しさん：2010/04/17(土) 19:53:29 ID:mLnXHIvn0
シンプルシリーズの露骨なエロ狙いのゲームとか恥ずかしくて買えなかったけど
箱は俺もパンツゲーばっかだな
思うに最初からパンツ目当てで本体買ったからその辺の心構えが違うんだと思う。
713 ：ゲーム好き名無しさん：2010/04/17(土) 21:18:24 ID:E3FELEV0P
パンツが好き過ぎてモロやモザイクパンツ履いててほしいレベルになった。
むしろパンツが可愛ければ不細工の5割は補正されるであろう。
パンツCG集でも作りたい欲求でムラムラする。

藍「や、やぁ俺！」
俺「あっ、藍さん……」

藍「すまないね、今日も橙は用事があって……」
俺「この頃ずっと用事ですね……」
藍「その……式の訓練中なんだ。今は大事な時期で…」
俺「へー…そーなんだー…」
藍「それで……お弁当を預かっている。……俺に食べて欲しいそうだ」
俺「俺に用事があって会えない時は、いっつもお弁当ですね！」
藍「それだけ……想われているんだろうな……」

俺「あのさぁ！もう止めましょうよ！」ポイッ

グシャ！

藍「な、なんて事をするんだっ！！せっかく……橙が…」
俺「嘘ですよね？」
藍「えっ……何が嘘だと…」
俺「こないだ博麗神社に行ったら…紫さんに会ったんですよ…」
　 「気になったから……橙の様子を聞いてみたんですよ」

藍「………」

俺「貴女は酷い人だ。訓練と称して、ずっと閉じ込めてるそうじゃないですか！」
藍「ほ……本当に、訓練なんだ……」
俺「このお弁当……誰が作ったんですか？」
藍「………それは……」

俺「……横恋慕ですか？」

藍「なっ……そんな事……」
俺「どれだけ会えなくても、俺の気持ちは変わりませんよ」
　 「どれだけ貴女と会っても、お弁当もらってもね！」
　 「こんな……みっともない小細工しないで下さい！！」

藍「………」

俺「とにかく橙を自由にして下さい！これ以上、みっともない貴女を見たくない」
藍「………わかった。ごめんなさい……」

俺「鬱陶しい人だ……橙が可哀想だよっ！！」ｽﾀｽﾀｽﾀ

※　　※　　※　　※　　※

藍「どうして……橙なんだ……私の方が、ずっと……」
　 「鬱陶しい？……私と橙の、どこが違うと……」

藍「は…はははは……ははははっ！！」

藍「そうかっ！！私の尻尾が鬱陶しいんだなっ！！」
　 「橙より多いからなっ！そうだ！それ位しか考えられないよ！！」
　 「待っててね俺！すぐ、すぐ鬱陶しくなくなるから！！」

ブチッ　ブチィッ　ブチィィッ

藍「ぎ、ぎゃあぁぁぁあっ！！！……ひぐぅっ…い、いたいよォ………」
　 「でもっ！でも！！これで……俺と！！橙なんかには、絶対ィィッ！！！」

ビリィッ グチャッ ビリィッ グチャァ・・・・

ヤンデレ藍しゃまとは斬新だな

幻想郷で二番目に可愛くて強くておしっこしたあと拭かない八雲橙ちゃんのくれ

またお前か！しかも浮気しやがって！

にとりスレ建ったんだからそっちでやれ。

って言おうと思ってたのにお前は！

八雲橙とか言うと発狂する奴がでてくるぞ

しばくぞクズ供

橙「はいっ！今日も頑張って作ったよ！」
俺「おーっ！橙ちゃん、いつもありがとうね」
藍「すまないな。橙のわがままに付き合わせてしまって…」
俺「橙ちゃんのお弁当なら大歓迎ですよ！」
橙「えへへ……////の、残しちゃダメだからねっ！」
俺「もちろんさっ！橙ちゃんのお弁当だもんねっ！」
藍「よし。じゃあ橙、そろそろ帰ろうか」
橙「あっ…それじゃあね、また明日っ！」

〜〜　　〜〜　　〜〜　　〜〜

橙（今日のは自信作だけど…俺さん、気に入ってくれるかな？）

橙「あっ、あの、藍さま！私、ちょっと忘れ物しちゃって…」
藍「忘れ物……？ふむ、ちゃんと晩ご飯までには帰ってくるんだぞ？」

〜〜　　〜〜　　〜〜　　〜〜

橙（俺さん……あっ！いた！み、見つからないように……）

男A「おーい！俺ーっ！！昼飯食いに行こーぜーっ！！」
俺「おーう！！何食いに行く？牛丼でも食うか？」ﾎﾟｲｸﾞｼｬ

橙（えっ！！！……私の……お弁当ッ！？）

男A「おい……何捨てたんだ？弁当じゃないの？」
俺「あー…あれは別にいいんだよ」
男A「いいって、お前……いいのか！？」
俺「前に言っただろ？あれ、例の出来損ない弁当」
男A「あー、はいはい、あれかぁ……」

橙（出来損ない………）

男A「八雲の式の見習いだっけ？」
俺「おうよ！うっとうしいぜ毎日毎日ッ！！」
男A「下手に断る訳にもいかないしなぁ…」

橙（嘘だ……嘘だよね……？）

俺「ま、悪いことばかりじゃないけどな…」
男A「と、いうと？」
俺「奴等のご機嫌取っとくとな…色々オイシイんだよ」
男A「ふーん……なるほどなぁ…それならアリか？」
俺「あのケモノ臭い弁当は食えたもんじゃないがな！」


橙（………っ！！………っ！！！）


〜〜　　〜〜　　〜〜　　〜〜


藍「どうした？あんまり箸が進んでないじゃないか」
橙「もういい……食べたくない……」
紫「あら？おやつでも食べ過ぎたのかしら？」




橙「………………」

おいやめろ胸が苦しくなる

つーか橙ちゃんさぁ！コソコソもどって何？のぞき見？ストーカーかよ

でもさあ獣臭いのは仕方ないよ
あいつら体毛がすごいんだぜ？しかも蚤ダニがワシャワシャ湧いてるし・・・

>>387
藍しゃまの尻尾は特に・・・

あんなフサフサした尻尾が9本もあると抜け毛がスゴイだろうな

藍しゃまの尻尾はウンコの飛沫がこびり付いているし

あの尻尾は脱着式の燃料タンクだぜ

幻想郷で三番目に可愛くて強くて時々お漏らしやおねしょしちゃうルーミアちゃんのくれ

節操のない奴だなぁ

>>392
自分で書け変態

>>373
藍「俺君、お弁当を作ってみたんだ。食べてみてくれないか？」

俺「ラッキ〜♪ちょうど腹減ってたんだ、有難う。いただきま〜す。」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

藍「味はどうだ？結構頑張ってつｋ」

俺「はぁ…。
卵焼きは甘いし鮭には毛が付いてるし
全体的に畜生臭い…食えね」ﾎﾟｲｸﾞｼｬｱ

藍「!!!何てことを…ひどいぞ」

俺「弁当もまともに作れないなんて所詮は畜生霊。
人間様の真似しておままごとするのがそもそもの間違いだ。」
俺「紫さんも何でこんな畜生霊を式に選んだんだろ？
式打つセンス無いんじゃねーの。」

藍「貴様っ！！御主人様の悪口は許さんぞ」

俺「何でもいいや。もう二度と近づくな。
畜生臭くてかなわん！」

スタスタ…

藍「待て！待って……うっうっ…うえぇぇぇえんっ！！！」

橙、藍とくれば紫の弁当も投げ捨てねば

あの化石に弁当作れるの?

幻想郷で四番目に可愛くて一番バカなんだけど「おしっこしてる所見せて」って頼んだら普通に見せてくれる心優しい美幼女、チルノちゃんのくれ

http://www.shinetworks.net/cgi-bin/img-up/src/1271740680488.jpg

死ね

俺「仕事場に来るなんて珍しい……どうしたの？」
星「もっ、申し訳ありません！！俺さんに用事がありまして…」

星「あの……もうお食事は済まされましたか？」
俺「いや、まだだけど……」
星「良かった！その…お弁当作ってきたんですけど……」
俺「おっ、丁度いい！実は腹ペコで…仕事も捗ってなかったんだよ」
　 「腹が減ってると元気が出なくてさぁ…ホント助かったよ！」
星「いえいえ、俺さんにはお世話になっていますから！この位の事は…」
俺「星さんだってお寺の仕事が忙しいだろうに…わざわざすまないね」
星「い、いえ！私の事はお気になさらずとも…」

俺「偉いっ！星さんはやっぱり偉いなぁ！！」

星「偉い！？そ、そ、そんな事は……」
俺「いーや、偉い！俺、感心したよ！！」


俺「今のご時世、みんな自分の事しか考えない。それで当たり前なのに…」
　 「星さんは自分の事より、相手の事を考えている」
　 「流石は毘沙門天様のお弟子さん！実に立派な心構えッ！」


星「いえいえいえっ！！わ、私など、まだまだ未熟者で////」
俺「謙虚な所も良い！実るほど　頭を垂れる　稲穂かな、ってね！」
星「あ、あんまり褒められると……私はただ、俺さんに…その////」
俺「お弁当、見せてもらってもいい？」

星「はっ、はいっ！！粗末なものですが！！」ﾊﾟｶｯ

俺「……どこが粗末なの！？凄いよっ！料亭のお弁当みたいだっ！！」
星「そ、そうですか？い、一生懸命作っただけで……えへへ……////」
俺「やっぱり星さんは凄いッ！！気立ても良い、料理も上手で器量も良い！！」
星「き、き、器量良しだなんて////うわ、わっわっ////////」

俺「星さん、いや、星様！貴方こそ！！俺の、いや、幻想郷の宝ですっ！！」

星「あっ、あっ、あっ////////や、あの……あはっ、あははっ////////」
俺「星様…俺、元気が出てきましたっ！！空腹なんかに負けてられない！！」
　 「星様のお陰で、気合い入りましたッ！！有り難うございますッ！！」
星「わ、私は何も……でも、元気になって頂けたのなら…嬉しい////////」
俺「元気があれば大丈夫！お弁当は要りません！処分しときますね！」ﾎﾟｲｸﾞｼｬ


俺「よーしッ！！仕事頑張るぞーッ！！」ｽﾀｽﾀ


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


星「俺さんったら、あんなに張り切って……////////」

星「しかし……何故、私の胸は痛むのでしょう？」

星「俺さんが元気なら……何よりなのに………」

>>401
うむ！素晴らしい。才能が光ってる。

そんな感じで幻想郷で五番目に可愛くて一番影薄いけど頼み込んだらおしっこ尿道から直飲みさせてくれる包容力がある美幼女、大妖精ちゃんの書いてくれ。

東方キャラの不幸で飯がうまい

俺「ゆ、幽香さん！」
幽香「あら、俺くんどうしたのかしら？」
俺「幽香さんにお弁当をつくってきたんです！受け取って下さい！！」
幽香「あら頑張ったわね。でもいらないわ」ﾎﾟｲｸﾞｼｬ
俺「えっ？」
幽香「人間みたいな弱い生物の食べ物なんて食べるわけ無いじゃない！私を馬鹿にしているのかしら？」
俺「そ、そんなことは・・・」
幽香「もう、こんなことしないでよね。下衆が！」


俺「・・・」
文「おやおや、どうしたんですか？・・・あやややや、お弁当を作ってきたらﾎﾟｲｸﾞｼｬされたと。
それは、災難でしたねぇ。ところで、私もお弁当を作ってきたんですよ。ハイ！」
俺「いらない・・・ﾎﾟｲｸﾞｼｬ」

>>404
文｢・・・｣
俺｢あれ？文さん？どうしたんですか、それ？｣
文｢俺君ですか・・・俺さんにお弁当作ってあげたんですが、その｣
俺｢ﾎﾟｲｸﾞｼｬされたと？｣
文｢はい｣
俺｢・・・それならちょうどよかった！俺今日弁当作ったんですけど
　　多く作りすぎて・・・その！文さん！今から昼食一緒にｄ｣
文｢・・・ちょうどよかった？私のお弁当が捨てられて、ですか？｣
俺｢あ、いや、そういうことじゃ｣
文｢ふざけないでください｣ﾎﾟｲｸﾞｼｬ
俺｢っ｣
文｢余計な気遣いをしないでください。それでは｣



椛｢あれ？俺さん？どうしたんですそれ？｣
俺｢あぁ、椛か。ちょっと文さんを怒らせてね。それでこのザマだよ｣
椛｢そうですか・・・。それじゃ俺さん、このお弁当食べてください｣
俺｢ごめんな椛、ドッグフードは食べれないんだ｣ﾎﾟｲｸﾞｼｬ

ﾎﾟｲｸﾞｼｬたまんねーな
誰か手描き劇場にしてくれないか

こうか？
http://www.shinetworks.net/cgi-bin/img-up/src/1271775710846.jpg

違うんじゃないかな

>>407
弾幕風で再現される所まで幻視した

>>407
クソワロタwwwww

チルノちゃんはかわいいしあいたいけどよくかんがえたらあえないけどでもあいたいけどあえないからどうしようかとおもったんだけど
でもあいたいからぱそこんのまえでずっとまっててもでてこないけどあいたいけどどうしようかとまよっているとぱそこんがちるのちゃん
かとおもったんだけどよくみたらチルノちゃんじゃないしでもあいたいけどもにたーがちるのちゃんがうつってるからもにたーがちるのちゃん
じゃないけどちるのちゃんかもっておもったんだけどちるのちゃんじゃないけどちるのちゃんでもないかもしれないけどちるのちゃんじゃなくて
あいたいとおもってもあえないからどうしようとおもったんだけどちるのちゃんにはあえないからすごくまよったんだけどもにたーからちるのちゃん
はでてこないからもにたーにはいろうとしてもはいれないからちるのちゃんにはあえなくてちるのちゃんのところにいくにはどうしようかまよっている
どうすればちるのちゃんのところにいけるのかなとおもったらちるのちゃんにあうためにはしねばあえるかなさすがにむりだよねどうしようかな

ちるのちゃんはこおりのようせいだかられいぞうこのこおりをじっとみつめてみたんだけどとけちゃってなくなったちゃたよくかんがえたたらこおりのようせい
だけどこおりはあんまりかんけいないのかなとおもったけどこおりのようせいだからこおりがなにかかんけいあるのかなとおもったけどこおりはかんけいある
ようでまったくかんけいないけどれいぞうこのこおりはとけるだけでちるのちゃんじゃないしよくかんがえたらまったくかんけいないよねどうしようかな
そして湖にいってみたんだけどちるのちゃんはいなくてずーとまってたけどでてこなくてやっぱりちるのちゃんはいないんだとおもっていえにかえったらぱそこん
にちるのちゃんがうつっていてちるのちゃんかわいいなぁとおもいながらげーむをしてやっぱりげーむのなかでもちるのちゃんはかわいいからあいたいなぁとおもっても
あえなくてでもげーむのなかでならかわいいちるのちゃんがよくみえてかわいいなぁとおもってぺろぺろしてちゅっちゅしてあげたいんだけどもにたー蛾物故割れそう
なのでちゅーもできないけどちるのちゃんはかわいいなーとおもってちるのちゃんかわいいちるのちゃん

こんなにかわいいちるのちゃんにあえなくてざんねんだけどやっぱりかわいいなぁとおもいつつこんな
ろくでもないせかいにいるぐらいならちるのちゃんといっしょにたのしくあそびたいなーとおもってもあえなくて
すっかりはなしすぎてこんなにはなしこんじゃったよちるのちゃんかわいいね

読みづらい

マジキチ

俺「あー、お腹空いてきたなぁ」
永「ふふ、お弁当作ってきたので宜しければどうぞ」
俺「八意さん、中身は何ですか？」　　パカッ
永「イカ飯です////」
俺「イカ・・メ・・シ・・・？」
永「はい、貴方のお口にあえばいいのだけれど・・・」
俺「メ・・シ・・・メ・・・シ・・・・・・メ・・・ッ・・・シ・・・・・・？」

俺「うわああああああああああああああああああああああ！！！」　ﾎﾟｲｸﾞｼｬ

永「！！な、何てことを！」
俺「危なかった・・・、危うく敵の戦術に嵌るところだった・・・」
永「敵って・・・一体何の事です！？」
俺「俺、レアル派なんすよ」
永「・・・・・・はい？」
俺「八意さんバルササポなんでしょ？服見れば分かります」
永「バ、バルサって何ですか！？」
俺「とぼけたって無駄ですよ、クラシコで大勝したからって少し調子乗ってませんか」
永「えっ・・・と、言ってる意味が良く分からないのだけれど」
俺「意味が分からないならもう2度と顔を見せないで下さい、イラつくんですその服の色を見てると」
永「・・・ごめんなさい、あなたの気分を害してしまったのなら謝ります。今日のところは失礼させて頂きます・・・」




永「何億年と長く生きてきても殿方の考える事が分からないなんてね・・・ううっ、グス」

鈴「師匠、なんか最近元気無いですよね・・・」
輝「ほっとけば元に戻るわよ・・・あっ、試合始まったわ！！きゃあああーーーいけーっ！！ジェラードおおおぉぉーーーーッ！！！！！」

＞「メ・・シ・・・メ・・・シ・・・・・・メ・・・ッ・・・シ・・・・・・？」
ねえよｗｗｗ

このスレはキチが多いな

幻想郷で一番可愛くて強くておしっこ臭い美幼女河城にとりちゃんが作ってくれたルーミアちゃんのお肉を材料にしたお弁当食べたいな。

誰かこんなシチュのくれ

俺「天子じゃないか！また地上に遊びに来たの？」
天子「だって退屈なんだもん！ねぇねぇ、何かないの？」
俺「何かって・・・何さ？」
天子「この私がドキドキするような退屈しのぎよっ！！」
俺「退屈しのぎ、ね・・・じゃあ・・・・・・」

◆　　◇　　◆　　◇

天子「なんで私がアンタにお弁当なんか・・・」
俺「退屈しのぎが欲しいって言ったのは天子じゃないか！」
天子「それはそうだけど・・・面倒臭いったらありゃしない！！」
俺「でも、作ってきたんでしょ？」
天子「ちゃんと作ってきたわよ！・・・・・・で？これで終わりなの？」
俺「おっと、ドキドキするのはこれからだよ・・・」

俺「天子の作ったお弁当・・・美味しそうだね」

天子「ま、まぁね。なんたって私が作ったからねっ！」
俺「わざわざ俺の為に作ってくれたんだね？」
天子「退屈しのぎになるっていうから作ったの！アンタの為じゃないわよ！」
俺「そんなつれない事言わないでよ・・・・・・早速食べてもいい？」
天子「しょうがないなー・・・・・・もうっ！地上人は意地汚いんだから」
俺「意地汚くてゴメンね・・・・・・」
天子「あっ・・・・・・別にいいのよ？私はそのぐらい大目に見てあげるから！」
俺「なんか申し訳なくなってきた・・・・・・」
天子「そ、そんな事ないって！！私がいいって言ってるんだから・・・・・・」
俺「天子は本当に優しいんだね・・・・・・ありがとう！」
天子「お礼なんていいから・・・・・・ほらっ、食べなさいよ」
俺「でも・・・よく考えたら・・・俺、あんまりお腹減ってないや」
天子「えっ・・・お腹減ってないの！？」


俺「じゃあ捨てるか！」ポイッ グチャグシャ

天子「あ・・・・・・・・・」


天子「やっ、やだッ！！なんで捨てるのよ！？」
俺「いやー、持って帰るのも面倒だしさ」
天子「わ、私が・・・せっかく作ってやったのに・・・・・・」
俺「地上人はいらない物はなんでも捨てるんだよ。勉強になったね」
天子「・・・だからって・・・・・・一口も食べないで・・・」

俺「と、まぁ・・・・・・こんな感じで、どう？」

天子「・・・・・・何いってるの？」

俺「何って、これが退屈しのぎさ！満足してくれた？」
天子「なんで・・・・・・こんな・・・・・・グスッ」
俺「あれ？天子のリクエスト通りやったつもりなんだけど・・・」
天子「違うッ！！私は・・・・・・ヒグッ・・・私はこんなのイヤッ！！」
俺「えっ！？そうなの？天子なら喜んでくれると・・・」
天子「なんで・・・私が・・・・・・こんな事で喜ぶのよッ！！」
俺「でもドキドキしたでしょ？」
天子「ドキドキしてない！ドキドキしてないっ！！」


俺「・・・ドキドキしたでしょ？」

天子「してないっ！！・・・うッ・・・く、グスッ・・・・・・うわぁァァーーン！！」

天子ちゃんは料理下手そう

天子はお嬢様っぽいから、料理出来ない。
神田うのみたいな感じか？

ころすぞはげ

>>423
ハゲとか言うなよ。雲山が泣いてるぞ

神々が愛した弁当郷

神々がポイした弁当郷

神々が作った弁当郷

神奈子「この弁当作ってみたんだが…」
神奈子「良かったら……その………食べてくれないか？///」

たんすの臭いがするから嫌です

もう弁当しか捨てられない

>>407
この場合俺は敵ではなく自キャラの方がいいのではないか？
そして例えば
「阿呆な地獄烏の弁当を３個ポイグシャしろ！」
「加齢臭漂うスキマ婆の弁当を１０個ポイグシャしろ！」
等、文花帳のようなシステムにすればいい

もう弁当が自機でいいよ

幻想郷で一番可愛くて強くておしっこ臭い美幼女河城にとりちゃんのくれ

俺が自機で東方キャラの顔面に弁当を投げつけるゲーム

物を粗末にするな

文「そもそもお弁当にこだわり過ぎてたんですよ」
文「本来の目的は、お弁当を完食させる事では無いはず！」

椛「それで……私に何の用ですか？」

文「計画を変更したのよッ！あなたも暇なら手伝いなさい」
椛「別に暇なワケじゃ……なんで私が文さんの手伝いを？」
文「耳を貸しなさい……ごにょごにょごにょ……」

椛「まだ手伝うとは……うわぁ！……そんな事を！？」

文「……分かった？じゃ、永遠亭まで行ってきてね！」
椛「どうして私が、文さんの恋路の手伝いまで……」
文「椛……私の言う事がきけないの？偉くなったわね〜……」
椛「はいはい、分かりましたっ！！……ったく」

・　・　・　・　・　・

文（とりあえず俺さんを手紙で呼びつけたけど…）
　 （今回の計画の肝は…お弁当じゃないのよね…）
　 （それなのに…気合い入れて作っちゃった…）
　 （馬鹿みたい…でも、そんな日も今日で終わりよ！）


文「それにしても椛のヤツ……遅いなー！こんな事なら私が……」
文「もうすぐ俺さん来ちゃうじゃないの……もうっ！」

文「あっ！？お、俺さんが来ちゃった！！ど、どうしよう……」

俺「よう！こんな所に呼びつけて何の用だ？」
文「ど、どうも俺さん！いや〜、時間に正確ですねー……」
俺「時間ぐらい守らないとな……で？何の用だよ」
文「えーっと……用事はあったんですが……間に合わなくて……」
俺「……？ちゃんと時間通り来ただろ？」
文「いえ、こちらの段取りが……また次の機会ということで」
俺「何言ってんだよ！こっちだって忙しいんだぜ！」
文「あやややや……その、参りましたねー……ははは」
俺「わざわざメシどきに呼びつけといて……ん？」

俺「見せてみろっ！ほらっ！……やっぱり弁当じゃないか！」

文「あっ……それは……今回は、あの……」
俺「お前も懲りないねー。烏の作った弁当なんかいらねーよ！」
文「……ですよねー……ご、ごめんなさい……」

俺「……と、言いたい所だけど。食ってやってもいいぞ」

文「あれ……？ど、どうしてですか？いつもなら……」
俺「腹が減ってんだよ。今日は朝からロクなもん食ってねーし」
俺「もちろん味見してからだけどな！ほれ、なんか試食させろ」
文「はっ、はい！じゃあ……おにぎりでいいですか？」
俺「おう。……見た目はまともそうだな。さて、味は……」


パクパク　　モグモグ


文「……その、どうですか？お味の方は……」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
俺「これは……美味いな。いや、美味しいよ」
文「えっ！！？嘘！？ほ、本当ですかぁッ！！？」

文「宜しければ……他のも食べて見ます？」
俺「そうだな……これなら他の料理も期待できるな……」

文（こっ、これは予想外の展開ッ！！アンビリーバボー！！）

俺「じゃあ、残りの弁当も頂いてもいいかな？」
文「はいっ！！どうぞっ！！頂いちゃって下さい/////」

文（やったァーーッ！！！えへへへへへ/////）
　 （もしかしたら…下手な小細工より、正攻法の方が…）

文「気に入って頂けたのなら……毎日でも作って来ますが……」
椛「文さーん！遅くなりましたっ！！ご所望の痺れ薬ですっ！！」


文「あっ」


椛「ありゃ？貴方も文さんに用事を頼まれてるクチっすか？」
俺「あのさ……その痺れ薬……何に使うの？」
椛「あー……なんでも文さんの惚れてる人間に使うみたいっすよ」

俺「……………」
文「……………」

椛「いやぁ他人事ながら同情しますよ。俺さんって人も可哀想に……」
椛「やり方も中々……文さんが気を引いてる間に、私が吹き矢で……」
椛「で、軟禁して、たっぷり調教するとか。天狗というより鬼っすね！！」

俺「……………」
文「……………」

椛「で、その俺さんとやらはどこに？」

俺「……………」
文「……………」

椛「まさか……この冴えない人間が俺さんじゃあ……」
文「俺さん……これには深い理由が……どうか話を」
俺「文……目を瞑って、百まで数えてくれ」
文「分かりました……いーち、にー、さーん、よーん」


ポイッ　　グシャッ


文「ッ！！！……ごー、ろーく、なーな……ｸﾞｽｯ……」


スタスタスタ


文「……はーち……うぅ、ううう……ﾋｯｸ……」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

・　・　・　・　・　・

文「ひゃーく……ｸﾞｽｯ……終わった……何もかも……」

椛「あのー……薬代、私が立て替えてるんですけど……」

俺って一体どんな顔なんだろうな
俺的にはキョン的なイメージ（一期アニメ）

俺は伊藤誠タイプだと思う。

つ鏡

（ 俺）

>>437
やっぱり文はこういう役が似合うな

だってビッチだし＞文

文学部（あやがくぶ）

オレも初代スレからキョンで再生されてる

（　罪）

はたての爆発する何かを弁当箱に入れたい

非処女の弁当なんか食えるか！と言って、
文ちゃんや早苗ちゃんから渡された弁当を投げ捨てたい投げつけたい

>>436-437
椛のやつわかっててやってるだろｗ

小傘「ねえ、私の作ったお弁当美味しい？」
俺「ハムッ、ハフハフ！！！凄い美味しいぜ！」
小「えへへ〜よかったぁ」
俺「小傘ちゃんってさ、もしかしてお弁当作るの得意？」
小「そっ……そんな事ないよ！わちきは料理を作るのさほど上手くないし」
俺「この弁当、作り馴れてる感じがするんだよね。あと、無理してキャラ作らないでいいよ＾＾；」

小「実はね、私、好きな人にお弁当作った事があるんだ」
俺「おお〜、なるほどなるほど」
小「もしかして、嫌な気分にさせちゃったかな？」
俺「Why？何故？」
小「昔好きな人がいたって話すると、嫌がるんじゃないかしらって」
俺「妖怪って寿命長いじゃん？そりゃあ、好きな人がいた事ない方がおかしいよ」
小「うーん……そういう物なのかなぁ？」
俺「そんな事よりも、今の小傘ちゃんが俺を好きでいてくれる事が嬉しいよ！」
小「うん！俺君大好き！」

俺「ハムッ、ハフハフ、ハフッ！」
小「でもね、その人は私のお弁当好きじゃなかったみたい……」
俺「……えっ？」ﾋﾟﾀｯ
小「初めてその人にお弁当作った時に」
俺「小傘ちゃん、無理して話さなくていいんだ。よせ、やめろ、やめた方がいい」
小「私の目の前で、お弁当を……捨てちゃったの……」

俺「……お前さ、今自分が何言ったか分かってるの？」ポイッ、グチャッ！

小「！？俺君……なんで？どうしたの？」
俺「小傘ちゃんに、彼氏がいたって旦那がいたって子供作ってたっていいよ……」
小「ごめんね…私余計な事言っちゃったかな……」
俺「処女でも非処女でも、ネットペニスに貫かれてたって気にならねえけどよ！」
小「俺……君？」
俺「既に弁当捨てられた事あるのかよおおおおおおおおおおおおおおおおお！！！！！」
小「どっ、どうしたの！今の俺君怖いよ……」
俺「もし俺に、弁当捨てられたりしたら嫌だな……なんて思ってたんだろどうせ？」
小「ごめん、わざわざ話す事なかったよね。でも、もう同じ思いしたら嫌だから……」
俺「業界用語があるんだよ。そういうの『中古弁当』って言うんだよ！！！！！」

小「さっきから俺君がなんで怒ってるのか私分からないよ！」
俺「俺だって小傘ちゃんの弁当捨てたくてたまらなかった。でも、もうどうでもいいｗ」
小「そんな事思ってたの……」
俺「『弁当捨てられたら嫌だなぁ』なんて普通想像もしないだろ？ふ・つ・う・なら！」
小「ううっ…グスッ……うんっ……」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
俺「だから、考えつかない事をして意表をつくために、弁当を目の前で捨てるんだよ」
小「うっ……うぅ……」
俺「可愛い女の子を絶望のどん底に叩き落すためにね！！！！」
小「やめてっ……もう酷い事言わないで……」
俺「その一瞬のためだけに、俺が今までどれほど努力したか！信頼を勝ち得ようとしてきたか！？
　　なのに小傘ちゃんは、『捨てられたら嫌だ』って最初から心の中で身構えてたんだよね？」
小「……うっ…うえぇーん！えぇーーーん！！！」
俺「そりゃあ、小傘ちゃんみたいな可愛い子が弁当作ってきたら、誰でも捨てたくなるわなｗ」
小「うわぁーーーーん！！！」
俺「こんな！茄子みたいな色した！中古弁当のために！！俺は今まで……糞ッ糞がッ！！！」
グシャッ！グシャッ！グシャッ！
小「やめて！踏んだりしないで！！」
俺「糞以下がああああああああああ！！！！！」グチャッ、グチャッ！
小「もうお弁当に酷い事しないでよ……もう捨てないでよぅ…うぅ……」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

小傘ちゃん中古かよ
最悪だな、見損なったわ

たしかに、小傘ちゃんのような嗜虐心をそそる美少女に弁当を作ってこられたら全力で捨てざるを得ないな

精液お便器なんて良いから幻想郷で一番可愛くて強くておしっこ臭い美幼女河城にとりちゃんのくれ

にとりが幸せになるやつ書いて

>>449
なんだよ中古弁当ってｗ
そういう食品の「リサイクル」やってた餅屋は知ってるけど

中古弁当 の検索結果 約 2,810,000 件中 1 - 10 件目 (0.22 秒)

逆は処女弁当ですね

処女弁厨

中古も処女も弁当には変わりないだろ！！

同じ弁当なら等しく……ポイグシャ

>>456
それこそ幻想だ。もう中古弁当しかない……

では白蓮を書きたまえ

中国の弁当たのむ

ぬえちゃんの弁当もたのむ


>>460
いや、そうとも限らないぞ

小傘ちゃんだって処女弁厨の俺が出会った時には中古になっていたというだけで
いつ中古になったかは分からない
それ以前にもしフィクションだとしたら、
元となった原作の小傘ちゃんや別の世界の小傘ちゃん、実在する(かもしれない)小傘ちゃんが中古とは限らない
というか、その可能性は低いと思う

中古なのは傘のほうであって子傘ちゃん自身は処女だよ

中古なのは子傘ちゃんのほうであって傘自身は処女だよ

フランちゃんの495年物の弁当

ただの自己厨のクズじゃねえか
死ねよ糞野郎

俺さんの崇高な行為を理解出来ぬとはなんと愚かな

俺を殺したところで第二第三の俺が・・・

>>468
うるせえ死ね

小傘は弁当以前に自分自身が捨てられている
処女性なんて望むべくもない

※幻想郷の住人は全員非処女です

それはない 糞ビッチ早苗と文だけ

>>472
死ねカス

>>472
この世界に非処女が蔓延っているということは幻想郷の女の子たちの大半は処女ということだよ
証明終了

｢処女｣や｢貞操｣も幻想入りか・・・なんちゅう世の中だ・・・

東方捨弁当…なかなかいい響きだな

語感的には東方弁当捨のほうがしっくりくる

東方捨弁禄

いいからはよ新作書けや

ヤマメ「ほら怒らない怒らない。私の作ったお弁当あげるからさ」

>>481ポイグシャッヅチュッビッシャッジュリュリュッグチャッグチャッジュアァァズギュウーーッンッメメタァ

幻想郷で一番可愛くて強くておしっこ臭い美幼女河城にとりちゃんのくれ

東方尿弁当など認めん！

>>483
お前のスレがあるだろ？早く帰ってやれよ。待ってるぜ？

>>449
この場合、捨てられるのを構えてるのが問題なのだろうな

俺「悪いな、妹紅。タケノコ堀り手伝ってもらって」
妹紅「き、気にしないでよ！俺には世話になってるから・・・」
俺「そっか、とりあえずサンキュな！じゃ、またな！！」

妹紅「ちょ、ちょっと待ってよ！！」

俺「ん？どうした妹紅、なんか用か？」
妹紅「あ、あのさ・・・コレ・・・・・・」
俺「えっ・・・これは・・・・・・」
妹紅「お弁当・・・・・・作ってみたんだ・・・」
俺「お弁当！？わざわざ作ってくれたの？」
妹紅「うん・・・初めてだから、あんまり上手じゃないけど・・・」


俺「・・・・・・・・・初めて？」


妹紅「私さ、こういうの苦手なんだけど・・・その、俺に・・・」
俺「初めて・・・・・・と言う事は・・・初物かッ！！」
妹紅「は、初物！？えーと、そうなる・・・・・・のかな？」

俺「・・・・・・・・・素晴らしい」

俺「あっ・・・ありがとうッ！！ありがとう妹紅っ！！！」
妹紅「そ、そんなぁ〜////大袈裟だよ・・・・・・/////」
俺「大袈裟なもんか！！プレミア弁当だよっ！！！」
俺「いや〜・・・まさか処女弁当に巡り会えるとは！！！」

妹紅「プレミア・・・・・・？処女弁当・・・・・・？」

俺「中身を見せてもらっていいかな？」
妹紅「う、うん」
俺「どれどれ中身は・・・・・・ありゃー、不格好な弁当！！」
妹紅「あっ・・・・・・ごめんね・・・・・・」
俺「いいのいいの！一生懸命作ってくれた感が伝わってくるよ！！」
妹紅「うれしい・・・//////」


俺「ありがとう・・・・・・心から礼を言わせてもらうよっ！！！」ﾎﾟｲｸﾞｼｬ!


俺「さっそく友達に自慢してくる！！本当にありがとうな妹紅っ！！」
俺「そうそう！もう作ってこなくていいぞ。中古弁当は飽きてるから」ｽﾀｽﾀｽﾀ







妹紅「・・・・・・・・・」

ぬえ「俺くん、これあげる♪」
俺「何だよコレ」
ぬえ「開けてからのお楽しみっ♪」
俺「よーし、どれどれ……」

パカッ

俺「……何？ふざけてんの？」

ポイッ　　グチャ！！

俺「生ゴミなんかいらねーよ！！」
ぬえ「なっ……生ゴミ……」
俺「何考えてん……あっ、そーか！！」

俺「あれが『正体不明の種』か！いやー、驚いたよ！！」

ぬえ「えっ……あのね、さっきのは……」
俺「見る人によって変わるってヤツだろ？」
ぬえ「……ち、ちが……あれは……」
俺「で、本当は何だったの？」
ぬえ「あれは……グスッ……本当は……」
俺「気になるじゃんか。教えろよ！！って……泣いてるの？」
ぬえ「っ！！な、泣いてないよ！！」
俺「？……ま、いっか。で、さっきのアレ何だったの？」



ぬえ「あれは……ははっ……私にもわかんないよ……」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

幻想郷で一番不細工で性格も醜くて雑魚いクズ妖怪水橋パルスィの弁当捨てられて自殺するところまでくれ

>>487
ヤリ捨てならぬ投げ捨てか

俺「あー楽しかった！カップル狩りは最高だな！」
パルスィ「そうよね！幸せそうな奴等は許せないわ！」


俺・パルスィ「「あぁ、妬ましい妬ましい！！」」ﾊﾟﾙﾊﾟﾙ


俺「さて、それじゃあ今日はここらで解散ということに…」
パルスィ「お、俺くん！その、ちょっといいかな？」
俺「どうした？相談事でもあるのか？」
パルスィ「相談事とか…そんな大層な事じゃないけど…」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

パルスィ「お昼一緒にどうかな？」

俺「えっ！？昼飯？」
パルスィ「お弁当作ってきたんだけど…」ﾓｼﾞﾓｼﾞ


俺「なん…だと！？この…馬っっ鹿野郎があッ！！！」ポイ　グシャッ


パルスィ「えっ！？えっ！？俺くん…どうしたの！？」
俺「パルスィ…俺とお前の関係は何だ？」
パルスィ「えっ…と、友達……かなぁ」
俺「違うだろっ！全然違う！！俺とお前は…」

俺「同志だろ！！『カップル撲滅委員会』の！！」

俺「その俺達が…カップルの真似事してどうするんだっ！！」
俺「俺達が腑抜けになったら…誰がカップルを裁くんだッ！！」
パルスィ「そっ……それは……」
俺「俺達の崇高な理想を思い出せ！！……同志・パルスィ！！」

パルスィ「！！！……ごめんなさい…私、間違ってた！！」

俺「おおっ！！分かってくれたか！！同志・パルスィッ！！」
パルスィ「ええ！！同志・俺ッ！！私達は修羅の道を歩む者よ！！」


俺「パルスィーッ！！！」ガシィッ
パルスィ「俺ーッ！！！」ガシィッ


俺「俺達の絆を再確認したところで……解散ッ！！」
パルスィ「了解ッ！！これからもカップル撲滅に邁進しましょう！！」
俺「おうっ！！じゃあ次の活動はいつ頃にする？」
パルスィ「そうね……この日なんかどうかしら？」
俺「あっ…その日はダメ。勇儀姐さんとデートだから」
パルスィ「あらそう…じゃあ……えっ！？デート！？」
俺「勇儀姐さんはいいんだよ。会の規約に書いてあったろ？」
パルスィ「規約……そんな事書いてあったっけ……？」
俺「ちゃんと読んどけよ……まぁいい。この日はどう？」
パルスィ「私はいいけど……うん。大丈夫」

俺「よしっ！この日で決まり！！じゃあなっ！！」スタスタスタ




パルスィ「………」ﾊﾟﾙﾊﾟﾙ

パチュリー「勉強だか何だか知らないけど、よくこんなところに通うものね」
俺「いや−、俺貧乏だからさ。蔵書数多くて助かるぜ、ここ」
パ「全く貴方は……それで、よかったら、これ」
俺「これは……弁当？　俺に？」
パ「そんなに貧乏なら、どうせろくなもの食べてないんでしょ？
　　慣れてないけど、ちょっと気まぐれに作ってみたの。良かったら」
俺「ありがとう、パチュリー！　うわ、すげえ、色とりどり……」ﾎﾟｲｸﾞｼｬ
パ「……え？」
俺「ごめん、これは無理だろ」
パ「捨て……」
俺「慣れてないっつうか、見慣れない食べ物ばっかじゃんかよ。
　　一応口に入れるもんなんだから、研究とか実験の延長で考えないで欲しいわ」
パ「これは、その……本で読んだ、ちゃんとした……」
俺「それにその指、料理で切ったんだろ？
　　血が弁当に入ってたらどうすんだよ？
　　不老不死の魔法使いの血とか、ちょっと危険すぎるわ」
パ「ごめんなさい、それは、その……」
俺「悪いな、パチュリー」
パ「え……あ、わ、私も……調査が足りなかったわ……」

　　　　翌日

パ「……これ」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
俺「え？　弁当……？」
パ「昨日、その……悪いことをしたから、今度はちゃんと……」
俺「……その指は？　昨日より絆創膏増えてるじゃないかよ」
パ「こっ、これは！　その……練習で切っただけ。このお弁当には
　　絶対に血なんか入ってないわ。だから……」
俺「そうだよな、パチュリーが同じミスなんかしないか。
　　じゃあ、早速中身を……お、なかなか弁当っぽいな」
パ「昨日はちょっと珍しいものにこだわりすぎたから、別の本を読んで
　　オーソドックスな感じにしてみたの。練習もしたし、これなら……」
俺「じゃあ、この卵焼きを一口……」ﾊﾟｸｯ
パ「…………」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

つづく

つづき

俺「……無理」ﾎﾟｲ ｸﾞｼｬ
パ「！」
俺「まずい」
パ「えっと……おいしく……なかった？」
俺「おいしくないってか、まずい。ってか辛い。何だよこれ、塩入れすぎだろ！
　　見ないフリしてたけど、どれもこれも形も滅茶苦茶だし」
パ「……あ……」
俺「やっぱ、知識だけじゃどうしようもないな」
パ「……！」
俺「知ったかぶりで料理したものを人に食わせるなよ。
　　知識だけじゃまともな弁当は作れねえよ。慣れってもんがあるだろ」
パ「…………」
俺「そうだよな、本の知識だけじゃ塩少々とか、わかんねえもんな。
　　これだけ本があっても、料理は無理か」
パ「……ﾋｸﾞｯ」
俺「……あれ、どうしたの、パチュリー？」
パ「……本の知識じゃダメって……でも……私には、それしかないのに……」ｸﾞｽｯ
俺「お、おい……泣くなよ」
パ「私は、一生懸命、本を読んで……知識を……うぅぅ……」

パチュリーは百年もの間、知識をため込んで生きてきた少女だ。
だから、それを否定されることは耐えられなかったのだろう。
とうとうパチュリーは泣き出してしまった。

俺「……あのさ」

　　　　厨房

パ「ごめんなさい、私なんかの練習に付き合ってもらって」
俺「いいって、俺が言い出したことだ。ほら、脇締めて」
パ「……うん」

ぎこちない包丁の握りを、俺が後ろから手を添えてやる。
慣れないためか、別の理由か、小さな手は細かく震えていた。

パ「これは、たんざく切りって言うのよね。最初にアクを抜かないと」
俺「そうそう。パチュリーは知識は誰よりもあるんだからさ、すぐうまくなるさ」
パ「……うん」

泣きはらした赤い顔でパチュリーは頷く。頬をまた一粒涙が流れるのを俺は見た。
さて、少し多めの弁当を作ったら、二人で遅めのお昼にしようか。

BAD END

>>494教えてやって結局捨てるんだからＨＡＰＰＹ　ＥＮＤ

>>493
このスレ的にはBAD ENDと言わざるを得ない
妬ましすぎる・・・

文はヤリ弁

それは一般的には親切なんじゃ…ｗ

>>491
胸が痛い、俺がリア充すぎて…

レミリア「どうしても受け取れないって言うの？」
俺「だからいつもそう言ってるだろ、レミリアの弁当は受け取れないって」
レ「私が夜早く起きてまで作った紅魔館の主のお弁当よ？
　　どうして食べられないの？」
俺「…………」
レ「答えなさい」
俺「……そういうのが、逆に負担なんだよ。お前と俺じゃ、身分が違う。
　　そんな偉い人間が作ってくれた弁当、俺なんかが食っていいのかって……。
　　なあ、いっそお前、紅魔館の主やめないか？
　　そうしたら……身分の違いも気にせず、一緒に弁当食えるのに」
レ「はっ！？　そんな馬鹿なこと出来る訳……」
俺「だよな、お前、カリスマだもんな。小市民の俺とは違う……」
レ「っ……そうだ……いいわ。分かった。
　　主をやめたらお弁当を食べてくれるのね？
　　じゃあ、咲夜、今から貴方がこの館の主よ。
　　（咲夜、口裏を合わせなさい）」
咲夜「（わかりました）では、僭越ながら、今から
　　　私が主ということで……」
俺「おいおい、本当にいいのか？　大切な館なんだろ？」
レ「……いいのよ、一緒にお弁当が食べられないんなら、
　　こんな身分なんて捨ててしまった方がいいわ。
　　さ、お弁当……一緒に食べましょ？」

俺はレミリアから弁当を受け取り、ふたを開けると、

ﾌﾞﾝｯ ﾍﾞｼｬｯ

それをレミリアの顔面に叩きつけた。

レ「……え？」

顔面にこびりついた白米がはがれ落ち、呆然としたレミリアの顔が現れる。

俺「誰がお前みたいな吸血鬼の弁当なんか食うかよ。
　　俺は『紅魔館の主』の弁当を食うって言ったんだぜ、なあ咲夜？」
咲「そうね。じゃあ私が作ったお弁当、一緒に食べましょ？」

レ「ちょっ……咲夜！　あれは嘘！　紅魔館の主は私よ！
　　ね、みんな！」

いつの間にか、パチュリー、美鈴が集まってきていた。

レ「ね、そうよね、パチェ？」
パチュリー「薄汚い幼女吸血鬼は消えなさい」
レ「え？」
パ「ロイヤルフレア」
レ「ひっ……キャァァア！」

火だるまになったレミリアは悲鳴をあげて床に倒れる。

美鈴「大丈夫ですか、お嬢様？」
レ「貴方たち、一体何ぷべっ」

セリフを終える前にレミリアは美鈴に踏みつけられた。
床に落ちていた白米の中に再び顔を突っ込む。

咲「あらあら、いい感じに血がしみこんだじゃないですか。
　　吸血鬼らしく、それ、ご自分でお食べになれば？」

白米ではクッションにもならなかっただろう。
鼻をぶつけたのか、レミリアは鼻血を流しながら顔を上げる。

レ「……っ……あなだだぢ、……許さな……」
咲「殺人ドール」

目にもとまらぬ速さで無数のナイフがレミリアの周囲に突き刺さった。
レミリアに一本も刺さっていないのは、レミリアが避けたからではない。
咲夜がわざと外したのだ。

レ「あ……っ」

レミリアは全く動けなかった。実力差はそれほどのものだった。
小さく震えるレミリアのスカートを中心に水たまりが広がる。

咲「あらあら、みっともない。床のご飯が汚れちゃうわよ？」
パ「これからみんなで昼ご飯だから、帰ってくるまでに片付けておいてね。
　　言うまでもないけど、ちゃんと全部食べるのよ？」
レ「あ……うっ……」ｸﾞｽｯ
俺「……いや、しかし、驚いたな。咲夜もパチュリーも美鈴も、
　　あの馬鹿吸血鬼より強かったんだ」
パ「しょせん、Normalのラスボスでしょ。私はExtraだから」
咲「私は自機仕様です、妖々夢の」
美「あたしは非想天則の仕様ですから」
俺「じゃあ、咲夜さんの作ってくれた昼食で豪華な食事といきますか」

レ「うぅ……ひぐっ……」

紅魔館からもﾎﾟｲｸﾞｼｬされたか

幻想郷で一番可愛くて強くておしっこ臭い美幼女河城にとりちゃんのくれ

>>500-1000

ワタシはイジメでウンコを食べて陰部を焼かれて発射して紅魔館を戦力外になった鳴奴歴２０年以上の３８歳。


ワタシは中学の時、ウンコを食べましたｗｗその時糞を口にほおばったまま顔の形が変わるまで蹴られましたｗｗ

既に発射寸前でしたｗｗそして遂に陰毛を焼かれましたｗｗ

「熱いー熱いー自殺するからもうやっめてぇぇぇ〜〜〜」と泣き叫びながら私は

イ　　　　　　　　キ　　　　　　　　ま　　　　　　　し　　　　　　　　たｗ

以来３８歳まで処女奴隷ｗｗｗｗ早く焼き頃してぇぇぇぇぇ〜〜wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

>>501
少なくともEXパチェよりはNパチェのが強いな

504 ：くそよる38歳変態奇形冥奴＠紅魔戦力外通告勢：2010/04/26(月) 23:10:17 ID:bCP+f45D0
>>500-1000

ワタシはイジメでウンコを食べて陰部を焼かれて発射して紅魔館を戦力外になった鳴奴歴２０年以上の３８歳。


ワタシは中学の時、ウンコを食べましたｗｗその時糞を口にほおばったまま顔の形が変わるまで蹴られましたｗｗ

既に発射寸前でしたｗｗそして遂に陰毛を焼かれましたｗｗ

「熱いー熱いー自殺するからもうやっめてぇぇぇ〜〜〜」と泣き叫びながら私は

イ　　　　　　　　キ　　　　　　　　ま　　　　　　　し　　　　　　　　たｗ

以来３８歳まで処女奴隷ｗｗｗｗ早く焼き頃してぇぇぇぇぇ〜〜wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

>>500-501
女はこえーなー
咲夜さんの非情さに痺れたわ

レミリアっていう子かっこわる・・・

俺「やぁ美鈴！里まで出てくるなんて珍しいな」

美鈴「今日は休みを貰ったんですよ。半日ですけど」
俺「半日か……門番の仕事も楽じゃないな」
美鈴「それより俺さん……最近どうしてたんですか？」
俺「えっ？いや、それなりにやってたけど……？」
美鈴「最近、紅魔館に来なかったじゃないですか」
俺「あぁ……配達は別の人間に行かせてるからね」
美鈴「以前は俺さんが来てくれてたのに……」
俺「うーん……ちょっと事情があってね」
美鈴「事情？仕事が忙しくなったとか……ですか？」
俺「まぁ、その……色々あるんだよ、色々」

俺「ところで美鈴。何か用事があって里まで来たの？」

美鈴「あっ！そうだった！実はですね……」ｺﾞｿｺﾞｿ
俺「あれっ？その包み……なんかイイ匂いがするな」
美鈴「お弁当作ってきたんですよ！如何ですか？」
俺「え……お弁当……いや、遠慮しとくよ……」
美鈴「そう仰らずに。おいしいですよ！」ｸﾞｲｯ
俺「いや……ホントまずいんだって……」ｸﾞｲｯ
美鈴「一口でいいから食べて下さいよー！！」ｸﾞｲｸﾞｲ
俺「ちょっ……無理矢理押しつけるなよ！！」ﾊﾞｼｯ

ﾎﾞﾄｯ　ﾍﾞﾁｬ

美鈴「あっ……」
俺「あーあ……こりゃもう食えんな」ﾎﾟｲｯ

ﾄﾞｻｯ　

美鈴「ひどい……食べて欲しかったのに……」
俺「悪かった……でも、やっぱりまずいんだよ色々」
美鈴「一口も食べてくれなかったくせに！！」
俺「そういう意味じゃなくて……あのな……」


俺「俺さぁ……実は咲夜さんと付き合ってるんだよ」


美鈴「えっ！！！……そ、そうだったんですか……」
俺「これはオフレコな！咲夜さんには口止めされてるんだ」
美鈴「口止め……ですか……」
俺「俺達の関係、周りには知られたくないみたいでさ……」
美鈴「そうですか……だから配達も……咲夜さんが？」
俺「まぁね……俺ってすぐ顔に出るらしいんだよ」
　「そんな訳だから、美鈴からお弁当もらうのは……」
美鈴「なるほど……咲夜さんの為……ですか」
俺「咲夜さん、勘が良いし……割と嫉妬深くてな……」
　「ばれたら大変だろ？俺も美鈴も……なぁ？」

美鈴「……」

俺「気持ちはうれしかったけど……ごめんな」ｽﾀｽﾀ




美鈴「……」

美鈴（知らなかったなー……俺さんと、咲夜さんが……）
　　（俺さんも……咲夜さんの方がいいんだろうな……）
　　（同じ人間だもん……私は妖怪だから……）

咲夜「ちょっと！どうしたの美鈴、ボンヤリして」
美鈴「あっ……すみません。ちょっと考え事を……」
咲夜「……何かあったの？」
美鈴「いえ、何も……」
咲夜「最近様子が変よ……本当に大丈夫？」
美鈴「だ、大丈夫です！本当に何でもありません」
咲夜「なら良いけど……門番の仕事はしっかりお願いね」
美鈴「……はい。もちろんですよ……」

美鈴（そう。私は門番だから……咲夜さんはいいな……）
　　（なんだかんだで、里に行く機会もあるし……）
　　（俺さんにも……あれ？もしかして……）

美鈴「咲夜さん……これから、どちらへ？」
咲夜「ちょっと里の方に買い物に」
美鈴「わざわざ咲夜さんが行くんですか？」
咲夜「ええ。急ぎで必要なものが出てきたから」

美鈴（咲夜さん、最近よく里に行くのは……）
　　（自分ばっかり……ずるい……）

美鈴「あれ？そのバスケットは何ですか？」
咲夜「……ただの小物入れよ。気になる？」
美鈴「いえ……別に……」

美鈴（あれは絶対……俺さんに渡すお弁当だ！！）
　　（私のは……ゴミ箱に捨てられたのに！！）


美鈴「……捨てられちゃえばいいのに」ﾎﾞｿｯ


咲夜「えっ……美鈴、今何か言った？」
美鈴「い、いえ、何も言ってませんけど？」

咲夜「そう……じゃあ後はお願いね」ｽﾀｽﾀ




美鈴（あー……嫌だな……自分がどんどん惨めになる……）

美鈴「どうして……よりによって咲夜さんと……うぅ……」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

めーりんみじめ、せつない

そして咲夜の処女弁当が奪われるんですね

美鈴愛してる

美鈴さん失恋したんですかそうですか
ところでおまんこ見せてください

幻想郷で一番可愛くて強くておしっこ臭い美幼女河城にとりちゃんのくれ

数日見ないうちにまた力作が連続で…
本当に気まぐれなスレだｗ

美鈴が自己嫌悪に陥っていくところがいいな

幻想郷で一番可愛くて強くておしっこ臭い美幼女河城にとりちゃんのくれ

こいし「俺っ！！」
俺「うわっ！！」

俺「どっから出てきたんだ・・・ったく」
こいし「ごめんね俺・・・驚かせるつもりじゃ・・・」
俺「で？用件は何？俺、忙しいんだけど」
こいし「あのね・・・これ食べてくれる？」
俺「はぁ！？・・・何だよコレ・・・」
こいし「お姉ちゃんに聞いたの。仲良しになる方法なんだって！」
俺「仲良しに・・・で？結局何なんだよソレ」
こいし「えっとね・・・私の作った・・・お弁当なんだけど」
俺「あー無理無理！！そんなのいらねぇから！！」

ポイッ　　グシャベチャァッ

こいし「あっ！！！」
俺「お前となんか仲良くなりたくねーよ！！」
こいし「そんな・・・ど、どうして？どうして？」
俺「そうだな・・・あえて言うなら・・・」


俺「受け付けないんだよ。それこそ無意識レベルで」


こいし「私の事・・・嫌ってるの？」
俺「好き嫌いじゃなくて。受け付けないの！お前の事」
こいし「意味が・・・意味が分かんないよぉ・・・」
俺「要するに近付くなって事。じゃーな」


スタスタスタ……


＝　　＝　　＝　　＝　　＝


こいし「私は・・・私は・・・どうしたらいいの？」

こいし「早く・・・早く何とかしないと・・・ひぐっ・・・」

こいし「胸が・・・ぐすっ・・・張り裂けそうだよぉ・・・」

>>519
ぶち殺すぞ

>>491
パルスィ「同志・俺！『カップル撲滅委員会規約第三条』は？」
俺「えっと……『ありとあらゆるイチャイチャ行為の禁止』だな」
パルスィ「そうよね。でも、この規約に違反した同志がいるのよ…」

パルスィ「貴方よ貴方ッ！！同志・俺ッ！！！」

俺「えっ……！？俺かよ！？」
パルスィ「貴方…昨日ヤマメと一緒に……」
俺「尾行してたのか。趣味が悪いなぁ…」

パルスィ「たしかに勇儀は規約に書いてあったわ……」
パルスィ「でもヤマメは書いてない！！規約違反よッ！！」
パルスィ「規約を破った同志には……然るべき制裁をッ！！」

パルスィ「さて、貴方に対する制裁だけど……実は、今日…」
俺「ちょっと待てよ！ヤマメは規約に書いてあるだろ！」
パルスィ「この規約の、一体どこにそんな事書いてあるのよ！！」
俺「ほらココ！！よく見ろよなー……あわてん坊サンめっ！」
パルスィ「ココって……えっ！？これ、模様じゃないの？」
俺「そら。ルーペ貸してやるから」
パルスィ「あ、どうも……」

パルスィ「細かいけど……ちゃんと文字が書いてある……」
俺「な。俺は嘘はつかない主義なんだよ……ったく」


パルスィ「えーっと…『この規約は、以下の者とのイチャイチャには適用しない』…」


パルスィ「『博麗霊夢』、『霧雨魔理沙』、『十六夜咲夜』……」

パルスィ「あっ！！あった…『黒谷ヤマメ』、『キスメ』、『雲居一輪』……」

パルスィ「……『森近霖之助』、『雲山』、『ZUN』……こんなにいるの！？」


俺「な？ヤマメは大丈夫だったろ？規約は守らんとな！」
パルスィ「あの……私は書いてなかったけど……」
俺「そんなの当たり前だろ。同志なんだから」
パルスィ「その……お願いがあるの……同志として」
俺「おう、いいとも！で、どんなお願いなんだ？」
パルスィ「私ね…今日、お弁当を作ってきたんだけど…」

俺「あのなー……俺達の崇高な理想を忘れたのか？」ポイ　グシャッ

パルスィ「……………ぐすっ」
俺「あれ？泣いているのか？」

パルスィ「嬉し泣きよ…よく分かったわっ！！俺との絆がっ！！！」
パルスィ「さぁ、行きましょう！！カップルを殲滅しにッ！！！」


ﾊﾟﾙﾊﾟﾙﾊﾟﾙﾊﾟﾙﾊﾟﾙﾊﾟﾙﾊﾟﾙﾊﾟﾙﾊﾟﾙ


バカップル「「ぎょえーーーーーっ！！」」

俺「なぁ…同志・パルスィ……ちょっとやり過ぎなんじゃ……」
パルスィ「まだまだァッ！！あーっ！！妬ましい妬ましいッ！！！」ﾊﾟﾙﾊﾟﾙﾊﾟﾙ

リア充の癖にカップル狩りなんかしやがって

鬼畜だなｗ

ちえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇん

メルラン「あはっ、今日も聞きにきてくれたんだ。ありがと―」
俺「何言ってんだ、俺が来たくて来てんだから、礼を言うのはこっちだぜ。いやー、今日も楽しい気分にさせてもらった」

メルランのソロライブが終わって客は皆帰り、今はライブ会場（屋外だが）に二人きりだった。

メ「ねえ、これ、食べてよ。私作って来たの」
俺「これ……弁当？　手作りの？」
メ「食べて食べて―」
俺「ライブ当日なのに、よく時間あったな」
メ「あは……俺君がライブの後何食べてるのかな、って考えたら、なんか作り始めちゃって。いつも来てくれてるから、サービスだよ」
俺「メルランの手作りなんて、貴重だな。でも、今日は俺、ミスティアの屋台で鰻丼だから」ポイ ベシャッ
メ「…っ！？」
俺「じゃあな、また来るよ」
メ「ちょっ……お弁……なんで、捨て……」
俺「いや、だから今日は鰻丼で」
メ「でも……そんな、捨てること……」
俺「ってかさ、メルランのことだから、どうせ何か仕込んであるんじゃねえの？　ハンバーグの中にトウガラシとか」グショッ
メ「踏みっ……」
俺「リンゴの中にワサビとかな、ははっ」メシャッ
メ「や……やめてっ！　私はただ、普通のお弁当を……」
俺「そうか？　お前みたいにいっつもニコニコしてる奴って、どうも信用できないからなあ」
メ「……！　私はただ、みんなで楽しくっ……」
俺「みんなで？　はは、冗談が下手だな、メルラン。落ち込んでる時に周りに無駄にニコニコしてる奴が居ても、イラっとするだけだろ」
メ「そんな……だって、でも……私のライブ、いつも来てくれるじゃない！」
俺「ああ、それはただストレス発散のためだよ。お前の演奏、なんか気分が高揚するって言うか。お前がいつもいつもニコニコしてんのは気持ち悪いけど」
メ「……あは、あはは。……そうだよね、気持ち悪いよね」
俺「うん。じゃあ、また楽しくなる演奏、聞きに来るよ」
メ「う、うん……またね……」

夜

ルナサ「メルラン、どうしたの、帰るなり引きこもって……晩ご飯できたわよ」
メ「ごめん、姉さん……今日、ご飯食べられないや」
ル「……その顔、どうしたの？　……まさか、ずっと泣いてたの？」
メ「違うの、私は笑おうとしてるんだけどね、笑って楽しくなりたいのにね、何だかうまく笑えなくて、涙ばっかり出てきて……私、どうしちゃったのかな……あはは……」

>>519
>>525
俺さん絶好調だなｗ

>>519
>>『森近霖之助』『ZUN』
えーとつまり『俺』は男も女もどっちもいけるということか？

んふふ…

分かってないな
俺さんはパルスィの泣き顔が見たいだけで
規約も他の子とのイチャイチャもそのための手段でしか無いんだよ
本当は勇儀姐さんもヤマメも頭からゴミ箱に叩き込みたいけど我慢してイチャイチャしてるんだよ

>>519
最高にエキサイティング

俺さんって誰？

俺、俺だよ俺

幻想郷で一番可愛くて強くておしっこ臭い美幼女河城にとりちゃんのくれ

ルナサ「俺君。今日、一緒にお昼でもどうかな？」
俺「はぁーっ！？お前とかよっ！！」
ルナサ「えっ！！？……何か予定でも……」
俺「お前みたいな陰気な奴とメシなんか食えるか！！」
ルナサ「そ、そんな……お弁当、作ってきたのに……」
俺「じゃ、処分しといてやるよ」

ﾎﾟｲｸﾞｼｬ……

メルラン「ねーねー俺くん！……俺くんったら！話聞いてるの？」
俺「聞いてる訳ねーだろ！さっきからヘラヘラ喧しいんだよ！！」
メルラン「えっ……ゴメン……はしゃぎ過ぎちゃった？」
俺「お前……本当に人の話聞かないんだな……ムカツク……」
メルラン「きっ、機嫌直してよー……ほら、お弁当作ってきたから……」
俺「だーかーらーっ！！今日は腹の具合が悪いって何回も言ってるだろ！！」

ﾎﾟｲｸﾞｼｬ……

リリカ「ふーん……お姉ちゃん達とそんな事が……」
俺「その点、リリカはいいよ！気が利くし、可愛いし！」
リリカ「えへへ……///……そうだっ！お弁当作ってきたよ！！」
俺「おっ！やったぁ！！楽しみにしてたんだよ〜……」ﾊﾟｸﾊﾟｸﾓｸﾞﾓｸﾞ
リリカ「どう？……頑張って作ってみたんだけど……///」
俺「……マズい。本当にマズい。原材料ナマで食った方がマシ！！」

ﾎﾟｲｸﾞｼｬ……

リリカ「うえーんっ！！お姉ちゃーん！！私くやしいよーっ！！」
ルナサ「泣かないの……貴方のつらい気持ち、よく分かるわ……」
メルラン「あんなムカツク男の事は忘れましょう！！」
ルナサ「そうよね！つらい事は忘れて、皆で頑張りましょう！！」


ルナサ・メルラン・リリカ「「「おーーーっ！！！」」」


♭　　♭　　♭　　♭


リリカ「なーんてね♪」
俺「えっ？どうしたの？」
リリカ「なんでもないよ♪こっちの話♪」
俺「それにしても……料理上手になったなー！！」
リリカ「へっへー///ちょっとしたコツがありまして……」

リリカ（まさか、お姉ちゃん達の料理を……なんて言えないよねー！）
リリカ（でも、お姉ちゃん達にはバレてないしー……俺も喜んでるしー）

リリカ「こういうのってなんて言うんだっけ？『漁夫の利』？」
俺「は？……一体なんの話だよ……ことわざの勉強か？」
リリカ「独り言だから気にしないでっ！！えーっと……たしか……」



ルナサ・メルラン「「知らぬが仏……？」」



HAPPY☆END

>>509-510
これで実は付き合ってるのウソだったら最高だな。
勝手に無実の咲夜さんに嫉妬するめーりん。

>>534最後怖えぇぇ

>>519
ほぅ・・・久々に胸が痛むじゃないか・・・
これは・・・これは・・・

幻想郷で一番可愛くて強くておしっこ臭い美幼女河城にとりちゃんのくれ

全キャラ中唯一ﾎﾟｲｸﾞｼｬされてない聖さんの人徳に感服

ミミちゃんとかもポイグシャされてないぞw

聖は書きづらい　投げ捨ててもショック受けないような感じだし

実はさとりも処女弁当
さとりんの処女弁当を奪ってもいいかい？

と思ったら前スレにさとりのがあった気がする。
なんだよ、さとりんは非処女弁当かよ！
処女弁じゃなきゃヤダー！！

>>543
ぶち殺すぞ

>>544
　　　　 ／:..:..:..:..:..:/ .:..:..:..:..:/:..:/　　　 |:.:.|　　　ヽ:..:..:..:..:.lヽ:..:..:..:
　　　 /:..:..:..:..:..:.::/.:i.:..:..:..:.:/:..:/　　　　 |:.:|　　　　ヽ:..:..:..:..:l ヽ:..:..:
　 　 i:..:..:..:..:..:.:.:.l:..:l:..:..:..:.〃:./　　 　 　 !:.|　　　　　ヽ:..:..:..:.l　ヽ:..
　　 l:/:..:..:.:.:.:.:,:l:..:.l:..:..:..//:./　　　　 /　l:.:l 　{.　　 　 ＼:..:..:.l　 ヽ
　　 |l:.:..:.:.:.:.:/ﾉ.:..:.l:..:../ ,!:/　　 ,-'~'´ 　 !:l　　｀~ヽ､_　　＼:..:l
　　 lﾊ:.:.:.:./ /..:..:.:l..:./ _」;L.- '´　,_　　　 l!　　　 ,-　｀~ﾞ ｰ-､:.:L_
　　　 ';.:.:/ '"l.:..:.:.:l:./ 　 ′_, -==､　　　　　　　,,=＝"~ﾞｰ-､.ヽj
　　　　∨　　l.:.:,::.:':{　　 ／　 ､:..､　　　　　　　　 ,, -､:::::..､　＼
　　　　　　　 l.:ハ:|l:､　 / /ゝ.:´;.:.i　 　 　 　 　 /:ゝ.:'::.::::::::ヽ　 ヽ
　　　　　　　 "　 ｀　} /　{:.､::::ノ:.ﾉ　　 　 　 　 ヽ:.:..:_:::::::::ノ::i
　　　　　　　　　 　 /　　 ｀ｰ‐ ´　　　　　　　　　ゝｰ- :_.__:ノ
　　　　　　　　　　/:::::::...　 　 　 ‘　　　　　　　　　　　　　　 ....::
　　　　　　 　 　 /::::::::::::　　　　　　　　　　　　　　　　　...::::::::::::::
　　　 　 　 　 　 |:::::::::　　'ー-‐-､_　 _,,.-‐'ゝ　　　　　 :::::::::::::::::
　　　　　　　　　 l　　　 　 　 　 　 ￣　　　　　　　　　　 :::::::::::::
　　　　　 　 　 　 '､
　　　 　 　 　 　 　 ＼
　　　　　　 　 　 　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　｀

さとりはけっこう経験多いぞ

さとりんはさとり能力のせいで人一倍キツいﾎﾟｲｸﾞｼｬに遭ってる

さとりんは人気だよな
中古とか気にせず骨の髄までしゃぶり尽くしてやろうぜ

クソスレ

聖さんって飯関係では凄い怒りそうな感じがする。
ポイグシャした弁当無理矢理口の中に突っ込んできそう。


まぁ仏教系の幼稚園行ってた俺のトラウマなんだが

このスレ見てると現実でもやってみたくなる衝動に駆られる

>>551
お母さん泣かせるなよ

でも実際にやったら何か罪に問われるの？

器物破損とか？

勿体ない

>>554
渡される前ならともかく、大半が渡された後、つまり自分の物だからそれは無いな
傷害罪とかも俺氏が暴力を振るった訳じゃないから当てはまらないし…
上にあるリリーホワイトのやつなんか逆にリリーが罪に問われるぞw

>>551
よほど可愛い女の子に渡されない限り現実でやろうと思わないなあ
ハハッ、東方キャラは現実じゃないんだよな
目から汁が出てきた…ちくしょう…

むしろ可愛ければ可愛いほどやりたくなるんだがな

幻想郷で一番可愛くて強くておしっこ臭い美幼女河城にとりちゃんのくれ

433 名前：river castle[！！!!!BEポイントくれ!!!！] 投稿日：2010/04/22(木) 00:51:14 ID:xtcNZr8WP ?2BP(1074)
幻想郷で一番可愛くて強くておしっこ臭い美幼女河城にとりちゃんのくれ

452 名前：river castle[！！!!!BEポイントくれ!!!！] 投稿日：2010/04/23(金) 08:59:10 ID:B3qY2cu+P ?2BP(1074)
精液お便器なんて良いから幻想郷で一番可愛くて強くておしっこ臭い美幼女河城にとりちゃんのくれ

483 名前：river castle[！！!!!BEポイントくれ!!!！] 投稿日：2010/04/25(日) 22:25:16 ID:zE2sj5TjP ?2BP(1074)
幻想郷で一番可愛くて強くておしっこ臭い美幼女河城にとりちゃんのくれ

489 名前：river castle[！！!!!BEポイントくれ!!!！] 投稿日：2010/04/26(月) 15:14:57 ID:N9r0nJW+P [1/2] ?2BP(1074)
幻想郷で一番不細工で性格も醜くて雑魚いクズ妖怪水橋パルスィの弁当捨てられて自殺するところまでくれ

503 名前：river castle[！！!!!BEポイントくれ!!!！] 投稿日：2010/04/26(月) 22:31:28 ID:N9r0nJW+P [2/2] ?2BP(1074)
幻想郷で一番可愛くて強くておしっこ臭い美幼女河城にとりちゃんのくれ

515 名前：river castle[！！!!!BEポイントくれ!!!！] 投稿日：2010/04/28(水) 00:49:11 ID:GoZlu0m9P [1/2] ?2BP(1074)
幻想郷で一番可愛くて強くておしっこ臭い美幼女河城にとりちゃんのくれ

518 名前：river castle[！！!!!BEポイントくれ!!!！] 投稿日：2010/04/28(水) 11:19:55 ID:GoZlu0m9P [2/2] ?2BP(1074)
幻想郷で一番可愛くて強くておしっこ臭い美幼女河城にとりちゃんのくれ

533 名前：river castle[！！!!!BEポイントくれ!!!！] 投稿日：2010/04/30(金) 17:56:04 ID:herafIX1P ?2BP(1074)
幻想郷で一番可愛くて強くておしっこ臭い美幼女河城にとりちゃんのくれ

538 名前：river castle[！！!!!BEポイントくれ!!!！] 投稿日：2010/05/01(土) 01:32:17 ID:AQZ6fGkvP ?2BP(1074)
幻想郷で一番可愛くて強くておしっこ臭い美幼女河城にとりちゃんのくれ

559 名前：river castle[！！!!!BEポイントくれ!!!！] 投稿日：2010/05/03(月) 14:06:34 ID:1MyOWpvsP ?2BP(1078)
幻想郷で一番可愛くて強くておしっこ臭い美幼女河城にとりちゃんのくれ

てめぇ>>433から調子に乗ってるな
弁当すてろや弁当