もし東方キャラが学校の生徒･教師だったら 19時限目

ここは東方キャラが学校の先生や生徒などをしていたらと想像するネタスレです
基本的に二次ネタが中心になるのでそういうのが嫌な人は見ない方が良いでしょう
ネタによっては荒れるかもしれません、そういう場合は話題を変えた方が無難かも…
次スレは>>970や490KB付近の方が立ててくれるようお願いします。
あと担任は繊細で可憐で心優しい天子先生がいいです。

前スレ
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/1261317052/l50

静葉「秋姉妹が２ゲット！」

ityotu

1乙
なんか幽霊と妖怪がたくらんでいますな

ついに、紫と幽々子が学生入りするのか・・・

映姫「えー、転校生を紹介します…」
霊夢「この時期に転校生？」
魔理沙「可愛い娘だといいぜ」
アリス「映姫先生顔が沈んでいるわよ」
妹紅「トラブルがないようにトラブルがないように…」
輝夜「いやな予感しかしないわ」

紫「ゆかりんで〜す(^^)/」
幽々子「ゆゆちゃんで〜す(^_^)v」
紫「みんな仲良くしてくださ〜い(*^_^*)」
幽々子「さ〜い(*^_^*)」

小町「うわっはっはっはっは！」
アリス「確かに入学規則に年齢制限はないわ」
妹紅「（トラブルに巻き込まれないうちに教室を脱出）」
レミリア「出オチにもほどがある」

妖夢「……うむ、断然ありですな」

ババアでも行けるのかよ…

何気にゆかりんはちょくちょく学生入りしてんなw

紫と幽々子か、
まさに肉食系女子だな

映姫｢はぁ…あの2人も何を考えているのやら…」
パルスィ「四季先生！」
映姫｢水橋さんですか…なんですか？」
パルスィ「明日の手荷物検査の打ち合わせに来ました！」
映姫｢それなんですが…藍学園長から、明日の検査は実施するなとのことです｣
パルスィ「えぇぇ！どうしてですか！なんでですか！」
映姫｢なんでも、無駄な検査をする必要は無いとの事だそうで…」
パルスィ「そ、そんな！カップルの目の前でハートクッキーを叩き割り、マシュマロを踏みにじる私の役目は！？」
映姫｢知りませんよ…はぁ…」

藍｢バレンタインは忙しくて、咲夜と橙に何も出来なかったんだ。せめてホワイトデーだけでも何かしないとな…
それにしても、あのババァども、何を考えているんだ？いきなり生徒で編入するだなんて。ボケすぎて退行でも始まったのか？」

永琳「……よしっ！」

映姫「えー、編入生を紹介します」
永琳「えーりんです、よろぴくッ！」
てゐ「（頭抱えてる）」
妹紅「ほんとろくでもない奴に事欠かないな、永遠亭は」
妖夢「うむうむ、よきかなよきかな」

やっと前スレ埋まったなー
>>1乙

>>9
誰が上手いこと言えと

藍「ふん、モチベーションの低下は一過性のもの。もとより賃金は民間と比べ高かったのだ
　　次第に落ち着いてくさ
　　経営も軌道に乗ったし、少しは私も休息を取るか
　　咲夜と橙でディナーにでもしゃれこみたいのぉ」

>>6
魔理沙のセリフはこれ男子生徒じゃねぇか
>>7
幽々子は「お嬢様」だからイケそうな気はする
あと、紫さんじゅうななさいだから大丈夫だよ

登校中

妹紅「ふぁーあ……一時間目は自習だったな。小春日和の天気だし、ゆっくり散歩して遅刻するか」
永琳「きゃー遅刻遅刻ぅー！（パンをくわえながら妹紅に出会いがしらに頭突き）」
妹紅「げごぉッ！？　……み、みぞおちに」
永琳「いったーい…なにすんのさ！」
妹紅「……なんの真似ですか、先生」
永琳「青春を謳歌するの。私の素敵なプランなんだけど、王道な出会いから、お互い初めはギクシャクしつつも意識しあう日々が続き、黒板に相合傘をかかれちゃったりして周りからもはやされて
　　　最後には両思いなって卒業式の日に告白して結ばれるの」
妹紅「一足先に頭ん中が満開のようで」
永琳「えーと、この後教室で私が転校生として紹介されるから、その時「あーっ、お前はさっきの！？」　と指差して叫ぶのよ」
妹紅「もうやだこいつら」

紫「むむ、行動が早いわね。私たちも花の学生生活を楽しむわよ」
幽々子「おー！」

紫「学生生活といえば部活動もあるわね、というわけであなたのとこに入部するわ」
アリス「部員が増えるのは大歓迎ですけど…」
紫「展示会を開いているのよね。私がモデルになってあげてもいいわよん♪
　　あ、この上海人魚の服かわいいわね、早速着てみるわ」
アリス「いやその…」
紫「く…腰回りが……しかしこの程度頑張れば……あ（ビリッ）」
アリス「（なにが目的なのかしら）」

職員室
慧音「皆、はっちゃけてるなぁ…（つ旦ずずず）」
阿求「もう春ですからね（頭の中が）のんびりいきましょう、上白沢先生（つ旦ずずず）」
慧音「うむ…」
阿求「あ、王手」
慧音「え？　マジで？」

映姫「…誰か、白黒はっきりつく囲碁しませんか？」

>>18

文「囲碁、ですか。いいですよ。将棋は椛が弱すぎて、飽きちゃったんですよね」
映姫「おや、囲碁をご存じとは。流石長寿妖怪は娯楽に熱心ですね」
文「長寿妖怪、は止めてくださいよ。一応生徒なんですから」
映姫「失礼。では始めましょう」

文「幻想郷最速の攻め手をお見せしましょう！」
映姫「(なんという戦術！一見考え無しに突っ込んでいるようで、その全てが緻密に計算されている！やりますね)」
映姫「ですがッ！私にも手はあります！貴方の戦術が白か黒か……ハッキリ見定めてあげましょう！」
文「(ぐッ！私の戦術にハマったかのように見せかけ逆転のタイミングを虎視眈々と狙っている！一瞬でも気を抜いたら、負けるッ！)」
映姫&文「(この勝負……面白い！！)」

映姫に友達が出来た

新作ネタはいつから解禁？

新作ってどんくらいネタあんの？
買えてないからわかんないけど、あんまり真新しいものはないと思う

えーりんとうどんげの最悪師弟コンビに泣かされる妹紅たん
それを見て笑い転げる輝夜
放任主義な慧音
頭を抱えるてゐ

>>21
文の耳が変形した程度

映姫「今日の欠席は、鈴仙・Ｕ・イナバだけですか。
　　　　蓬莱山さん、欠席の理由は聞いていますか？」
輝夜「ＢＦＢＣが２発売されたから、勝つまで出てこないと言ってました」
映姫「またか・・・」

>>21
新キャラ登場、椛の設定大幅追加、その他カオスなスペカ名、通り名など

>>20
新作ネタのタイミングは、やっぱり委託or本家公開が確定してからがいいかと

まあ、新キャラは生徒側だろうな。

他校生徒でもいいかも。

ちょうど時期も時期だし、新入生と言うのも面白いな。
ま、新キャラについてはこの辺にしておこうか。
椛以外の設定も大きく変わった（詳細な設定が判明した)からな…

チルノ「霊夢ぅ！みすちー！」
霊夢「ん？」
ミスティア「ふぇ？どうしたの？」
チルノ「あたい普通免許取れた！」
霊夢「……えっ？」
チルノ「だから、取れたんだって！ほら！」
ミスティア「…確かに、これは普通免許証…でも、貴女は確か…」
チルノ「卒業できたよ！」
霊夢「……えっ？」

てゐ「太陽が昇ったウサ、起きろ（ユサユサ）」
妹紅「もう学校に行きたくない…
　　　学校に行けば大きいうさぎにセクハラされる、ポジティブマゾに燃やせ燃やせとがっつかれる、変態医者にウサ耳生やされる
　　　ここで子ウサギとたわむれてたい」
てゐ「重傷…」

てゐ「ただいまー」
妹紅「お帰りてゐちゃん。あ、お友達？」
チルノ「おぃーっす」
橙「こんにちわ」
大ちゃん「お邪魔します」
てゐ「じゃあみんなでトランプするウサ」

わいわい

妹紅「（あぁ、みんな無邪気だな。見てるだけで心が洗われる）」
てゐ「 （よしよし）」

ロリコンまっしぐらじゃないっすかｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

チルノ&燈「キャッキャ」
てゐ&リグル「ウフフ」
妹紅「はぁ……心が洗われる」
うどんげ「せんぱぁ〜い」
永琳「もこたぁ〜ん」
輝夜「クズもこ〜」
妹紅「ええい五月蠅い黙れッ！私の邪魔をするなッ！私の心の拠り所はもう幼い少年少女達しかいないんだよ！！」
うどんげ「えっ」
永琳「なにそれこわい」
輝夜「変態だー」

咲夜「同士妹紅、共に幼女を愛でようではないか」

輝夜「みんな聞いて−。妹紅がロリコン宣言よー」
妹紅「だから違うっつってんだろっ！」
うどんげ「先輩間違ってます。同年代といちゃいちゃするのが正しい恋愛です。お勧めは下級生です」
永琳「隣に引っ越してきた年上のお姉さんに作りすぎた肉じゃがをお裾分けするとか王道じゃない」
妹紅「やーめーろーっ！」

レミリア「そろそろ動いたら。あの不死者の心壊れちゃうわよ」
霊夢「そうねぇ…」

プチッ
バキィッ
咲夜「！？！？（ほ、本気で殴られた！？しかもグーで！）」
妹紅「色欲で少女を見る貴様と一緒にするな！あーもーいいよ！そーだよ！少女が好きだよ！
てめぇらみたいな女として以前に、妖怪として壊れた連中より、穢れを知らない子供と一緒にいるだけで幸せだよ！
これでいいんだろ！だからもう私に永久に近寄るな！化け物ども！」

輝夜｢も、妹紅が…」
永琳｢完全にキレちゃったわね…」
うどんげ「そんなこといわずに、せーんぱーーーー（ドゴォ！）ギャァァ！」
輝夜｢うわぁぁぁぁぁぁぁぁ！うどんげが一瞬で黒コゲうどんげに！」
永琳｢誰か！うどんげを早く保健室に運んでちょうだい！緊急手術よ！洒落にならないわよ、これ！」
妹紅｢永琳なら、火傷痕も残らずに直るのが残念だが、次は一瞬だぞ。何も感じないまま骨まで焼き尽くす！じゃあな！」

レミリア「出て行っちゃったわね…まあ、行く場所はわかっているけど…」
霊夢｢どうしたものかしら…」
紫｢あらあらこわ〜い」幽々子｢こわ〜い」
霊夢｢…こいつらに頼るのは無駄よね」レミリア「そうね」
紫｢あら、妹紅って、いまてゐの所にいるんでしょ。妹紅が本当に何を求めているのかわからないかしらね｣
霊夢｢どういう意味よ｣
紫「てゐって、私達以上の年長者で、うさぎ達のリーダーよね…ウフフフフ、後は自分たちで考えなさい｣幽々子「ウフフフフ」
霊夢｢…ウゼェ｣

若返りの魔法失敗で赤ちゃんになったひじりん先生のため、寅丸先生が育児休暇に入りました。

東方学園の管理職の片腕が脱落でさあどうなる？

職員室

慧音「皆、ぶっとんでるなぁ…」
阿求「こういうときこそ信仰を集めてる方の出番では？」
諏訪子「春かぁ〜、孵化の時期よね〜かなこー（ぐでー）」
神奈子「そうだなぁ、孵化だなぁすわこー（うとうと）」
慧音、阿求「「ふ、孵化？　つうか何かマターリしてるよ？！」」

蛇と蛙が力を合わせて…、何もせず春眠。

妹紅「うふふふふふふふふ、疲れた疲れた。癒したい癒したい…野山に湧く清水のように美しくて綺麗な心に触れたい」
上海人形A「オツカレー」
上海人形B「マタアシター」
妹紅「あぁ、見つけた（Aをひょいと抱き抱える）」
上海A「しゃ、シャンハーイっ！？」
上海B「シャンハーイっ！？」
妹紅「さあ帰ろうか（持ち去る）」

メディスン「お疲れ様です」
アリス「どういたしまして」
メディスン「来週日曜日に大学への引越しが待っています」
アリス「判ってるわ」
メディスン「荷造りは御済ですか」
アリス「終わってるわ」
メディスン「流石です」
アリス「都会派ですから」

妹紅「……ほう」
幽香「……」

とある『弾幕』の模擬戦で、霊夢にギリで負けた魔理沙
おしかった、あと一発『マスタースパーク』が当たっていれば絶対に勝てていた

後日、前回の模擬戦の結果を踏まえた練習と『霊夢』対策を猛特訓してきた魔理沙は霊夢と再戦した

結果は・・・・・・・・・フルボッコだった。

魔理沙はどうあがいても埋めることのできない力の差を感じてしまった
（なんでだ・・・なんで差が縮まらない・・・？）
自問自答していた魔理沙はある『写真』を見つけてしまった
それは

　　　　　　　　　　　　世界？で『最強』と言われる【８人】の人物が写った写真だった

翼をはやした吸血鬼、少し大きいリュックを背負った少女、大きな斧をもった男性、紅白の道化（多分男）、日傘をさした女性、右目を瞑った少女、魔理沙の師匠（外見からして、魔理沙と同じくらいの年？）・・・・・そして黒髪の少女。
巫女の格好はしてなかったが、明らかに霊夢だった
悔しかった。「今度はあの場面でこうしよう」とか「あそこでこうすれば良かった」とかそんなレベルじゃ無い・・・・・『可能性』など無かった。

魔理沙に、あるどす黒い『感情』が生まれた瞬間だった。

うどんげ「先輩なら炭化されても本望です。むしろ私もそこから蘇ります。愛は強いです」
妹紅「あぁ、上海かわいいよ上海」
アリス「こらぁ、妹紅、返しなさい！」
霊夢「そろそろ動く必要あるかなあ」
レミリア「このらんちき騒ぎをおさめるにゃ、霊夢の力がいるわ」
パチェ「（レミィ、2番目でもいいから私を見てよぉ）」
早苗「あなたたち、風紀が乱れてますよ！」

魔理沙「（なんで私はあそこにいないんだ…）」

魔理沙「くそっ・・こいつ強えええ・・・」
霊夢「はいはい、雑魚魔理沙はどいてね♪」
魔理沙「！？・・私が雑魚だと・・？」
霊夢「え？ｗ違ったｗｗｗｗ？ｗ」
魔理沙「（ちくしょー）」

映季「皆さん楽しそうですが、春休みの宿題はやっているんですか？」

>>43
春休みって宿題あったっけ？

ミスティア「もうほとんど終わっ…あれ、抜けてるところがある…」
リグル「半分くらい…」
チルノ「え？宿題？………もちろん全部終わったよ！」
ルーミア「なぜ春休みに宿題があるのか…それが問題だ」

>>44
俺の中学はあった。
無い学校のほうが多いとは思うけど。

進学校とかは普通にあったりするな
この幻想郷の学校がそうなのかは知らんが

みんなの春休みの過ごし方

霊夢　　　レミリアん家で三食昼寝付きの自堕落生活
レミリア　霊夢が隣にいる生活を満喫
パチュリー　それを物陰からハンカチ噛みながら見つめる
紫　アリスたちの部屋でごろごろ
幽々子　同上
アリス　食費で無く
妖夢　ごくつぶしのいない一人暮らしを満喫
妹紅　竹林でうさぎとたわむれ
うどんげ　妹紅のストーキング
永琳　取れないウサ耳薬の開発
輝夜　うどんげたちをけしかけて妹紅にちょっかいかける
藍　春休みでも仕事、橙というアメを使って咲夜を扱き使う

紫｢やっぱり、生徒視線になるのもいいわね。見えないものが見えるわ…あれ？魔理沙じゃない。おーい、魔理沙ー｣
魔理沙｢…なんだ、紫か」
紫｢なんだとは何よ。それにずいぶん暗ーい顔をしちゃって」
魔理沙｢いま退学届けを出しに行くところだったんだ。やっぱり、普通の私に、この学校がついていけなくて…｣
紫｢あら、ここには普通の女子生徒や普通の男子生徒だっていっぱいいるわよ。あなたなんてまだ注目されているほうじゃない｣
魔理沙「でも、霊夢には雑魚扱いされ、アリスたちにも無視され、他のみんなとも打ち解けなくて…」
紫｢霊夢はいろいろ特別すぎるのよ。それに、さっきも言ったけど、アリスたちだけが同級生でもないでしょ？｣
魔理沙｢でも…」
紫｢あなたは霊夢周辺しか世界を知らなさ過ぎるわね。よし！私が他の世界を教えてあげるわ！ちょっと待ちなさい…」
魔理沙｢…？」
紫｢よし！話は付けたわ。あなた、今晩私と一緒に合コンに来なさい！」
魔理沙「はぁ！？な、何でそうなるんだぜ！？」
紫｢言ったじゃない。あんたは霊夢の周りしか知らなさ過ぎるって、だから、もっと他の人と付き合ってみなさい。
天の星ばかり見ていても、地に生える草花は見えないのよ？さーて、準備しなきゃ。あ、魔理沙の服も私が見繕ってあげるわね♪」

更衣室

霊夢「あら早苗、また胸大きくなったんじゃないの？」
早苗「え、そうですか？」
霊夢「ちょっと揉ませなさいよｗ」
早苗「やめてくださいー」

萃香「お、勇儀。また筋肉ついたんじゃね？」
勇儀「ん、そうか？」
萃香「鬼の貌見せてくれよｗ」
勇儀「よっしゃ、ふんっ！」
萃香「オーガだ、オーガｗｗｗｗ」

勇儀「ふんっ！(ﾟ盆ﾟ)」
萃香「ふんっ！(ﾟ益ﾟ)」

チルノ「暇だー」
ルーミア「そうだな、暇だな」
チルノ「免許取ればどこでも行けると思ってたあたいがバカだったわ。肝心の交通手段が無いんだもの」
ルーミア「車か原付でも有れば話は別だが…」
霊夢「有るわよ」
チルノ・ルーミア「！？」
霊夢「…と言っても、昔親が使ってた奴だから今動くかどうかは判らないけど」
チルノ「案内宜しく」
ルーミア「同じなのだー」
霊夢「はいはい…」

>>52
…で、車検無しというオチか

屋上

妹紅「グスグス……」
小町「逃げても向かっても跳ねても泣いてもなにしても追い詰められるねえ、変なのに」
妹紅「静かに暮らしたい……」
小町「あの二人をけしかけてる黒幕はお姫様だろ、彼女をどうにかしないとね」
妹紅「輝夜をか……」

妹紅「輝夜！」
輝夜「何よ、気安く呼ばないで」
妹紅「（土下座）全面降伏します。だからあの二人をどうにかしてください、お願いします」

咲夜先生は妹紅と入れ替わって幼女を堪能すればいいんじゃね

職員室

紫「咲夜ー、お茶頂戴〜」
幽々子「咲夜ちゃーん、おやつとお茶、マダー？」
永琳「私にもお茶ー」
神奈川「玄米茶をくれ。熱めでな」
咲夜「…ﾊｧﾊｧ、時を止めても対応できるものでは…」

藍「咲夜〜、胸から出た暖かいミルク飲ま（自主規制）
咲夜「ちょっ、どこ触ってるんですか！　つーか、出ねーよ！」

咲夜「…ﾊｧﾊｧ、何とか振り切った。しかし、パワハラ＆セクハラが激しすぎないか…」
美鈴「咲夜さん、お茶くださ−い」
咲夜「ビキッ…！」
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　　　　ξ
　 咲夜 　　旦
⊂（♯＾ω＾）＜自分で汲めや！　从　//　ｶﾞｯ
　　（　と　ノ　　------＝二三三　て_∴・;
と_｀＼　ヽ　　　　　　　　　　 　 　 Y⌒ﾞﾟ'ｴﾟ'）←美鈴
　 ￣ （＿,,）　　　　　　　　　　　　　⊂ ⊂　）

廊下

慧音「ん、十六夜。　お、おい、どこに行くんだ？　これから授業―」
咲夜「…もうイヤだ！　しばらく旅に出る！（ダッ）」
慧音「え？　お、おい？！　…何があったんだ？」

咲夜さんが遂にブチ切れたようです

藍「狐耳メイドを手に入れるまで付きまとってやる」

ある休み時間の光景

パチェ「レミィ〜、霊夢が本妻で私が愛人よね（後ろ抱き）」
レミリア「えぇい、こんな時だけ吸血鬼でも振りほどけない怪力を出しおって！」
霊夢「王手飛車取り！」
早苗「ま、待った！」
うどんげ「はい先輩、私の愛情がなみなみと詰まった愛妻弁当♪」
妹紅「人形は無垢でいいなあ」
アリス「だから返しなさいって…」
輝夜「主人がいなくなって暇になったから遊びたい？」
妖夢「えぇ、どれだけあの幽霊に私の時間を奪われていたかわかります」
にとり「プラモとか面白いよ〜」

魔理沙「（寝たふり）ついていけない…ぐすっ」

魔理沙も限界のようです

ま

ミス

魔理沙が浮くぐらいのみんなの狂いっぷりwww

>>58
橙「･･･」

後日

橙「･･･さま〜」
藍「どうしたんだいちぇｎ」
橙「紫様、ここ教えてください！」
紫「ああ。これはね･･･」

藍「ゑ？」

咲夜｢ああ、もう嫌。ババァどもは私をこき使うし、変態狐には言い寄られるし、お嬢様は霊夢に入れ込むし…」
魔理沙｢はぁ…お祭り騒ぎは嫌じゃないけど、ああも騒ぎ続けるのにはついていけないぜ…普通に勉強もしたいぜ…」

依姫｢え？ウチに転校と転任したいですって？」
咲夜｢八雲の息のかからない者の最先鋒といえばココですもの。これで狐から逃げられる…」
魔理沙｢ここのレベルは高いけど、絶対に追いついてみせるぜ！」
豊姫｢あらあら、意気込みはすごいわね。とりあえず、置いてみたらいいんじゃない？」


美鈴｢はぁ…咲夜さん…」
？「美鈴先生、まだ十六夜先生のことを考えているんですか？もういい加減、嫌われているって気づきましょうよ」
美鈴｢あぁぁぁぁ、やっぱそうですよねぇぇぇぇ。うすうす気づいていても、はっきり言われるとへこみますぅぅぅぅ」
妖夢｢私、美鈴先生がこれ以上苦しむのを見ていられないんです。その想い、私の白楼剣で断ち切りましょう！」
美鈴「えっ？」　
スパッ
美鈴「…あれ？わたし、何を悩んでいたんでしたっけ？う〜ん、忘れるくらいだから、きっと大したことじゃないんでしょう｣
妖夢｢善し善し、これでまた１人、悩めるおっぱいを救えた…」

妹紅たんも一応まともじゃないか
取り巻きがアレだけど

藍「橙、聞いてくれ！」
橙「ふんっ！」
藍「お前に妹をつくってやりたいんだ！お姉ちゃんになれるんだぞ！」
橙「お姉ちゃん…？」
藍「そうだ、予定としては銀髪狐耳メイドだ。
　　普段は背伸びしたがりで妹らしくなく生意気だけど、土壇場でピンチには「藍しゃま…」と涙目上目遣いで乞うてくる本当はか弱いメイドさんだ
　　それでそれで、咲夜と私がベットで抱き合って寝てる時なんか頬を膨らませて割り込んできてさ
　　私「ふふ、私の胸が恋しいのか、よしよし」咲夜「……（じー）」私「ん、なんだよ」咲夜「なんでもないっ！（そっぽを向く）」私「なんだよ〜咲夜〜」
　　それをみた橙も割り込んできて私は可愛い三人も独り占めするのだ！！！！」
橙「…」

学園長室〜夜勤〜
咲夜「では、お疲れ様でした」
藍「……待て」
咲夜「……はい？」
藍「もう我慢できない。咲夜、子作りしよう！」
咲夜「ブッ！？」
藍「二人で狐耳メイドを作ろうじゃないか！」
咲夜「め、メイドが主人の許可なしに体を開けるものですか！」
藍「今度の席替えで霊夢との隣の席を約束したら許可くれた」
咲夜「あんの成り上がり妹めがぁぁぁぁぁーーッッ！」
藍「満月の高い夜の校舎、絶好のシチュエーションじゃないか
　　ふふふ、ロマンチックだな」
咲夜「だ、誰かーーッ！？」

フラン「わぁ尻尾七本もあるんだぁ〜かわいい〜　　一本くらいとってもいいよね＾＾」

咲夜「た、助けてめーりーん！　お、お嫁にいけなくなるー！」
藍「無駄だ、誰も来ないぞ。さあ二人で目くるめく夜を―」

バァン！

ＥＸ慧音「うるせーっ！！！　　テスト作成が出来ねーだろうが！　春だからってサカッてんじゃねーぞゴルァア！！」
咲夜「か、上白沢…？」
藍「チッ、上白沢…。貴様、邪魔するか！」
ＥＸ慧音「さっきからうるっせーんだよ！！！　満月の夜は静かにしろって、あれほど言っただろーが！」
藍「…フン、牛ごとき吠えおって。妖獣最強の私に適うと思ってるのか？」
ＥＸ慧音「牛じゃねえ！　ハクタクだっつってんだろ、このさかりのついた女狐が！」　
藍「…言ってくれるな、思い知らせてやる！（ｽﾍﾟｶ）」
ＥＸ慧音「やれるもんならやってみな、今宵の私は一味違うぞ！！！（ｽﾍﾟｶ）」

咲夜「い、いまのうちに逃げよう…。　今日が満月で助かった…！」

美鈴「…ハッ。今、誰かに呼ばれた気が…。まあいいやおやすみなさいムニャムニャ…」

写真部部室

文「暇だー」
椛「そうですねぇ…まあ、私はバイト入ってるんでそろそろ帰るんですが」
文「あれ、そうなんだ」
椛「そうですよ。それじゃまた今度」
文「お大事にー」


文「暇だー…あれ？」
チルノ「やっほー、この前頼んだ写真の現像終わって…ないか」
文「チルノさん、暇なんで暇潰ししませんか？」
チルノ「え？ま、まあ別に良いけど…何を？」
文「花札、将棋、麻雀。好きなのをどうぞ」
チルノ「うーん…」

レミリアの頭の中での重要度

霊夢＞＞＞最愛の壁＞＞＞フラン＞＞美鈴＞＞＞＞パチェ＞＞小悪魔＞クラスメートの壁＞＞＞ゴルジ体の壁＞＞咲夜

>>70
美鈴高すぎワロタww
パチェより上とかw

ちっちゃい子に大人気だよ美鈴はｗｗｗｗｗ
大人からするといろいろ抜けてるが

最近、小等部の間で「美鈴登り」が流行ってるらしい

最初はただの肩車だったが、順番待ちができてケンカにもなるので、両肩に二人乗っけたまま背中に背負う丸抱え「美鈴登り」が出来上がった
なお、遠くから凶悪な顔つきで見つめるメイドがいたとかいなかったとか

もう教師じゃなくて保母さんだな

なにせ、咲夜さん自身が
レミリアお嬢様＝フランお嬢様=そのほか幼女達＞＞年齢の壁＞＞生徒・同僚＞＞付きまとわれる壁＞＞藍＞＞
＞＞＞＞越えられない壁＞＞＞＞美鈴
だからなぁ、妖夢が美鈴の思いを断ち切り捨ててくれて良かった良かった。

ちなみに妖夢は
おっぱい≧主(幽々子)＞剣の道＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞その他

藍＞美鈴てこたないだろいくらなんでも

え、マジで美鈴→咲夜あれで終わりなの？

流れをどうするかはあなた次第なんだぜ


紫「生徒の目線から学園の問題を洗い出したわ
　　グッドな解決策を思いついたからあなたたちを呼び出したの」
魔理沙・妹紅「はあ…」
紫「魔理沙は空気のように扱われる、もっとみんなに溶け込みたいのね」
魔理沙「休み時間、寝たふりするのは孤独だぜ…」
紫「妹紅は吉良吉影」
妹紅「植物が望みです」
紫「てなわけで、あなたたちの境界をいじくって心を入れ替えちゃいましょう
　　そ〜れぃ♪」

うどんげ「せんぱ〜い、放課後に近くのケーキ屋さんに行きましょうよ♪」
魔理沙（姿は妹紅）「おぉ、いいぜっ！」
うどんげ「ほ、ほんとですか！？」
魔理沙「そっちから誘っておいて疑うのか？」
うどんげ「そっ、そうです…けど」
魔理沙「じゃ、膳は急げだ。放課後なんて言わずに今向かうぜ！」

妹紅（姿は魔理沙）「……」
輝夜「（何事もなくすれ違う）」
妹紅「……」
永琳「（何事もなくすれ違う）」
妹紅「……素晴らしい、素晴らしいよ！」

紫「よしよし」

生徒からの印象

保母さん　美鈴
お母さん　神奈子
お医者さん　永琳
ケロちゃん　諏訪子
冥土さん　咲夜　
おねえさん（但しEX時は除く）慧音
うっかりさん　寅丸
風紀の鬼　映姫
エスパー　さとり
給食殺し　幽々子
空気（ただし土曜日は除く）　衣玖
空気その２（巻物的な）聖
ババァ　紫

あ、あるぇ〜？

さとり「それではこの問題が分かる人はいますか？」
魔理沙「私に任せろ」
さとり「ハイ、霧雨さん正解です。よくできました」
魔理沙「え？あ、あぁ……」
さとり「それでは次の問題を〜」

魔理沙「なんか釈然としないぜ」

>>80
ケロちゃんと給食殺し吹いた。
　そうか　もこたんは植物が望みか、知らんぞ　ゆうかりんにめえつけられてもｗ

http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/net/1267275786/644-676

成績発表

フラン「これ見てよお姉様」
レミィ「流石私の妹ね、またクラストップじゃない。それでこそスカーレット一族の……」
咲夜「その一族の当主の成績は下がっておられるようですが……最近あの巫女に入れ込み過ぎじゃあないですか？」
フラン「クスクス」
レミィ「う、五月蠅いわね！妹の前で恥をかかせないでよ！」


妖夢「見て下さい幽々子様！」
幽々子「あらー、随分と頑張ったのね。偉いわ妖夢」
妖夢「はい！幽々子様に恥をかかせぬよう頑張りました！」
幽々子「うーん、理由はどうあれ勉強してくれる分には嬉しいんだけど
一教師としては勉強は自分のためだということを理解して欲しいわねぇ」
妖夢「？」
幽々子「……まだまだ勉強不足かしら」


魔理沙「また霊夢に負けたー」
霊夢「私に勝とうなんて、百年早いわね」
魔理沙「悔しいーッ！」
霖之助「まぁまぁ、それでも十分好成績じゃないか。この分だと、進学も安泰だな」
魔理沙「進学なんかより霊夢に勝つことの方が重要だぜ」
霊夢「魔理沙に負けないことは大して重要じゃないけど」
魔理沙「ムカツクーッ！」
霖之助「まぁ次に向けて頑張れば良いじゃないか。僕も学費の払いがいがあるってもんだ」
魔理沙「悪いな……霊夢に加えて私の学費まで負担させちまって。親には勘当されちまったから」
霖之助「出世払いなんだろう？精々学業に励んでくれ」
魔理沙「すまん。ありがとう」

幽香「植物になりたいほどガーデニングや農業に興味があると聞いて」
妹紅「え…？」
幽香「農家の朝は早いわ。さ、開墾するわよ！
　　　……いやなの？」
妹紅「い、いえ、そんなことは…（なんでこうなるの？）」

幽香｢誰にも相手にされず、誰にも頼らなく育つ植物がうらやましい？植物になりたい？？
あなた、植物がどんな自然からの苦難を耐えて生きているか解らないようね｣
妹紅｢え…でも、勝手に生える名も無い雑草だったら、相手にされないんだろ。私はああいうものになりたいんだ」
幽香｢雑草だって立派な植物よ。それに、名も無い草なんて無いの。植物をなめないで頂戴。
そんなに誰にも相手にされたくなければ、、考えることを辞めて石かなんかにでもなればいいじゃない」
妹紅｢石か？う〜ん…」
幽香｢何で悩むのよ。誰にも相手にされたくも、悩みたくもないんでしょ？石なんて最適じゃない」
妹紅(…あれ、言われていることは正しいのに、なんで考えちゃうんだ？）
幽香｢とりあえず、元地蔵だった四季先生にでも相談しなさい。アイツも、もともと石だからなんか聞けるでしょ」
妹紅｢う、うん…」

なんたるドＳ。Ｓの意味は察せ。

http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/net/1267275786/645-674

手芸部の部室

魔理沙「（この姿ならアリスがかまってくれるはず）おーい、アリス」
アリス「何度頼まれても人形貸さないわよ（椅子に腰掛けて衣服を縫っている）」
魔理沙「アリス…（後ろから寄りかかってアリスの首元に腕を巻く）」
アリス「ッ！？」
魔理沙「よく考えれば人形以上に魅力的な女の子がここにいたな」
アリス「おっ、おだてたって無駄よ」
魔理沙「私の胸の鼓動が背中で聞こえるだろう？　アリスと同じくらい高鳴っているんだ」
アリス「……なんの風に吹かれたの。こんな…急に」
魔理沙「ずっと見ていたんだよ。言い出す勇気が無かったんだ。私を見てくれ
　　　　いつも寂しくて寂しくて…誰も私の周りにいなくて…」
アリス「妹紅…」
魔理沙「……え？　あ……うぅ……ッ！（退出）」
アリス「妹紅？」

魔理沙「この姿じゃ、私じゃないんだ…ッ！」

放課後

橙「らんしゃまー（ぼふっ）」
藍「おお、ちぇんか、どうした？」
橙「あのねー、今日授業で褒められましたー」
藍「ほう、そうかえらいのう可愛いのう…」

萃香「け〜ねぇ〜（ぼふっ）」
慧音「おお、何だ、伊吹？」
萃香「変身して私と相撲とろう〜」
慧音「無茶言うな…全く…」

フラン「め〜り〜ん」
美鈴「何ですか妹様？　（ぼすっ）おうふっ！」
フラン「あのね、学校でね…って聞いてるの？」
美鈴「きゅう〜（気絶）」

小町「えーきさまぁ〜（ぼふっ）」
映姫「な、何ですか、小町？」
小町「出席単位足りないの、何とか見逃してくださいよ〜」
映姫「く、くるしいっ…、ま、まずは離さんかーっ！」

諏訪子「かなこー（ぼふっ）」
神奈子「何だ、諏訪子」
諏訪子「おなかすいたー、おかゆ作ってー」
神奈子「しょうがない奴だな…」

咲夜「…何故、私には誰も来ない…」

小悪魔「咲夜先生〜（ｺﾞｽｯ）」
咲夜「うぐっ･･･な、なに？」
小悪魔「図書室でまた霧雨さんが･･･」
咲夜「（またか･･･）はいはい」

従者つながりで

職員室

藍「そうかそうか温もりが欲しいか。そら、存分に味わえ（ガバッ）」
咲夜「だから貴様は論外だと何度も何度も…ッ！！」
藍「私は咲夜がど真ん中ストレートだよ
　　1日1回は抱き締めて接吻しないと気が済まないんだ」
咲夜「だ、誰か…ッ！？」
藍「日課日課、さ、口づけを…」
映姫「今日も平和ですねえ」
慧音「ですな」

慣れというのは恐ろしい

農園を手伝うことになった妹紅（体は元に戻した）

妹紅「植物を知るには農業が一番とか……でもこれじゃ体の良い農奴では」
幽香「こらーそこもっと腰入れて」
妹紅「この流されやすい性格を変えなきゃ一生このままじゃ…」
チルノ「おい、藤原。きんきんに冷えた麦茶だ」
大ちゃん「五臓六腑に染みますよ」
妹紅「うまーいッ！　農業っていいなぁ！　チルノちゃんたちもいるし最高だ！」

リリー「おはよー」
レティ「ああ、おはよう」

慧音「今日の避難訓練は地震を想定している。警報が鳴ったら机の下に…」
萃香「先生、ツノが邪魔で潜れません」

実際凄く太ってる奴とかどうしてるんだろ？

>>95
天子「リアリティを追求するために地震起こしてやんよｗ」

そして学園が倒壊

立て直すまで青空教室となった

映姫「校舎復旧の為、生徒から有志を募ります。三食日当きっちり出しますので参加してくれる方は届出…」

霊夢「よし、やるわよもこー！」
妹紅「ああ！」
小町「ここで銭稼いでおきますか」
勇儀「力仕事なら任せな、水橋、おめーもやれ」
パルスィ「え、ええ？　何でよっ…ちょっ？」
萃香「私にまっかせなさい！」
チルノ「さいきょーのあたいも！」
幽々子「やきいも！」

校庭・倒壊

天子「・・・いや、さすがに私じゃないわよ？」
紫「全く・・・、一体何度倒壊すれば気が済むのよ（ﾁﾗｯ」
藍「う・・・あ・・・」
咲夜「学園の建築法違反、学園長の責任は免れませんね（ｷﾞﾗｯ」
藍「わ、私は・・・」
子兎「うわ〜〜〜ん！！」
てゐ「よしよし、怖かったねぇ（ｳｻｯ」
藍「ぐっ・・・！」

美鈴「すー・・・」
幽々子「あらあら、私の寮は無事みたいね」
妖夢「ここだけ平和だなぁ」

藍「……責任を取って辞任します」
幽々子「後任は誰かしら。紫そろそろ先生に戻る？」
紫「ん〜、まだ学生生活をエンジョイしたいわ」
慧音「この状況で学園長不在は不味いぞ。リーダーシップを取って学園の再建をしなければ」
咲夜「ふふ、では副学園長の私の出番ですね」
美鈴「咲夜さんなら立派な学園に立て直せますよ！　頑張ってください！」
咲夜「（ふははははははは、天下取った！！！！！！！！！！！！！！
　　　この権力で幼女パラダイスの完成じゃああああああああああああ！！！！！！！！！！
　　　ぐははははははははははははは！！！！！！！！！！）」
さとり「……」

幼女以外はマシにやりそうだから困る

紫「藍……貴女の気持ちもよく分かるわ。でも教師以前に、一人の妖怪として、あのままではいけなかったのよ」
藍「申し訳ございません……」
紫「今回の件で半ば強制的とはいえ、それに気付けたことは貴女にとって大きな成長に繋がるわ。もう一度、ゼロから精進なさい」
藍「はい……」

藍「ゼロから、か。……よし」

藍(セーラー服)「先生！私も生徒からやり直すことにしました！宜しくお願いします！」
咲夜「〜〜〜っ(頭を抱える)」

藍様なら女子高生でもいけるな

咲夜｢…ま、まあ、あのダメ狐は放って置いて、まずは私のパートナー…副学園長を決めなくては｣
さとり（…ああ、また美鈴先生は期待して、十六夜先生はその思いを踏みにじるんでしょうね…）
美鈴｢う〜ん、適任なら古明地先生や四季先生じゃないんですかね？
私や上白沢先生、聖先生は生徒と離れてしまう管理職より、現場のほうが合いますし」
咲夜｢あなたにしては普通の意見と言うか、まともね。う〜ん、どっちも捨てがたいわね…」（ロリ的な意味で)
さとり（あれ？本心で言ってる。何時の間に想いを振り切ったのかしら？まあいいわ、それならもう１人の問題を…）
さとり「四季先生も生徒指導との両立は大変でしょう。僭越ながら、私が立候補します｣
咲夜｢ふむ…では、古明地先生、私の補佐をよろしくお願いします」（ロリ的な意味で！)
さとり「ええ、私の出来うる限り、尽くさせていただきます｣
咲夜（尽くすだなんて…ぐっはぁ！は、鼻血が出そう！）
さとり（十六夜先生のこの性癖を矯正しなくては…出来うる限りの手を駆使してでも！）
紫｢じゃ、決まりね。よろしく〜♪」幽々子｢よろしく〜♪」

http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/net/1267275786/655-669

咲夜、俺と変われ！

学園長室（掘っ立て小屋）

咲夜「さとりたんには心を読まれてしまう
　　　ならばごまかすよりも正直に告白しよう」
さとり「あの…お呼びですか学園長」
咲夜「さとりさん、結婚しましょう！（入室と同時にさとりの手を握り締めて）」
さとり「うぇぇ！？」
咲夜「二人で協力して幼女メイドを作りましょう！」
さとり「おおおっ、落ち着いてください！」

さとりは咲夜にトラウマ見せてあげるといいよ

学園長は副学園長に婚約を申込む決まりでもあるのかよｗｗ

文はスクープしないのか
校内新聞で捏造5割増しくらいにして書きそうなんだが
いろいろ

毎日がリアルタイムスクープだから新聞にする必要がない

文「どれどれ今日の特ダネは…」

藍「咲夜せんせー、勉強みっちり個室で教えてくださぁぁぁい！！」
咲夜「えぇい、貴様なぞ退学処分だ。出てけ！　私はさとりたんとの研修もといハネムーン計画で忙しいんだ！」
さとり「そんな強権はありませんよ…」
パチェ「レミィ、お弁当作ってみたの。私の吐血がたっぷり入った紅い卵焼き///」
レミリア「感染して死ぬわッ！！（はたき落とす）」
霊夢「あんたら遊んでないで仕事しなさいよ。刈り入れ時なのよ！」
うどんげ「先輩、今日の仕事はここまでですよ。さ、永遠亭に帰りましょうね♪（右手を握って引き摺る）」
永琳「汗で汚れた体をお風呂で綺麗にしましょうね、私と♪（左手を以下略）」
妹紅「いやだぁぁぁぁぁぁ！！」
紫「やっぱセーラー服にはミニスカートよね」
幽々子「やーん、紫かわい〜」
早苗「今日も皆さん常識がぶっ飛んでいて見事に平和です」

文「おぉ…事実は小説なんぞより奇なり」
魔理沙「フッ…考えたら負けだぜ」

学園長室裏

文（障子に羽アリ）
はたて（壁に耳有り！…ところで文さん、なんで居るんですか？）
文（スクープの臭いがしたんですよ。はたてさんこそどーして？）
はたて（何となく、ですけど。で、どうします？）
文（どうするって…そりゃ勿論、火に油を注ぐまでですよ！）
はたて（えっ、あ！）
映姫「……何をしているんです？」
はたて・文「！！！！」

uhh

>>112
新キャラはエイプリルフールまで待とうな？

すまん

ぐぬぬ咲夜さんが学園長になってしまったか
…あれ？学園長って生徒と触れ合わなくね？

永遠亭

輝夜「（モンハンしてる）」
うどんげ「ただいまー」
永琳「ただいま」
妹紅「離せええええッ！」
輝夜「へいへい、お帰りなさい」
うどんげ「さ、お風呂入りましょうね、先輩」
永琳「働いて汗や泥で汚れた体を綺麗に洗いましょうね」
妹紅「いやだぁぁぁぁぁッ！」

輝夜「モンハンもマンネリね。かといって他にやるもんないし…」
うどんげ「（お風呂場から）ここは繊細なところだから、指で洗いますね///」
永琳「超硬質液体で守っているから炎は効かないわよ」
妹紅「だぁぁぁぁぁぁッ！」
輝夜「さ…さすがにちょっと」

いくらなんでも可哀想になってきたようです

何このクソスレ

一輪さんは毎日が父兄参観状態

職員室

映姫「では、報告書を提出してください」
寅丸「あわわわ、何処に置いたのかしら…（わたわた）」
映姫「星先生、またですか…」
藍「四季先生、どうぞ（ｷﾘｯ）」
映姫「うむ、（ぱら）…さすが藍先生ですね、しっかり内容もまとめてあります」
藍「恐悦至極」
寅丸「あー、あった、ありましたー机の下のゴミ箱の中に（ゼエゼエ）ー」
映姫「…星先生、貴女は少し軽率すぎる…。万事きっちりしている藍先生を見習ってください」
寅丸「すみませーん…」
紫「……」

紫「星ちゃん、ちょっといいかしら」
寅丸「あ、なんでしょうか？」
紫「これ着て、これ被ってくれないかしら　つ（藍の衣装）」
寅丸「え？　何でですか？」
紫「いいから�`！（ﾊﾞﾊﾞッ）」
寅丸「え、ちょ、アーッ！」

数分後…。

紫「はいはい、みんな注目よん。生まれ変わった寅丸☆先生でーす」
寅丸「あ、あの私このような…（藍の格好してる）」
映姫「ブッ！（お茶吹いた）な、な、な」
聖「…まあ、良くお似合いだこと」
紫「らんちゃん2号とでも呼んであげてね☆」
藍「…何してんですか、紫様…」

藍と星はにてるような気がした（外見が）

東方の管理職キャラといえば藍と星だしねぇ。

そして役人キャラは小町と椛か

とりあえずにとり先生には工学より性教育をお願いしたい

そして生徒にはバイブ装着が義務づけられる事に…

幽香「ふふ、だってうさぎちゃん。最近あなた飛ばし気味だから…」

図書室

てゐ「で、どーよ。そっちは」
橙「うちの上の馬鹿2匹は青春気取ってミニスカ履くわ、ラブレターを丸文字で書くわ、やりたい放題
　　周りの目が恥ずかしくて外に出られない…」
フラン「うちの当主はプライドかなぐり捨てて毎日巫女巫女巫女巫女、メイドは最近隠す気もなくなってロリロリロリロリ
　　　　門番以外全滅よ…ぐすん」

保護者がアレだと子供が大人びる法則

久々の購買でも

霖之助「はぁ・・・」
レティ「どうしました？」
霖之助「いえ、客の大半が女性だといろいろと問題が・・・」
レティ「んー、確かに生理用品とかの扱いは困るわね」
霖之助「というか、環境的にも辛いものが」
レティ「思春期真っ只中の男子なら喜びそうな環境なのに・・・勿体ない」
霖之助「・・・変な事を言わないでくれ」
レティ「あらあら、ごめんなさいね」

たまには、思い出してあげてください

廊下
魔理沙「だれだよ、バケツこんな所に置いたの…ってほうわ！」
キスメ「……」
たまには（ｒｙ

八雲家

橙「ただい――」
紫（ゴスロリ風セーラー服）「いや〜ん、藍似合うじゃない」
藍（同上）「紫様もつい最近まで学園長と呼ばれていたとは思えないほど若々しいですよ」
橙「おぉ、神は死んだ。家出しよう…」

橙が主人の痴態に絶望して家出したようです

勇儀「魔理沙！凄い試合だったよ！」
西瓜「是非我が格闘技部に入ってよ！」

魔理沙「え？え？」

自演乙ｗｗｗ

in図書室

ナズーリン「うん、これは……」
橙「ナズちゃん、なにしてるの？」
燐「お、何々？チーズ大全？…」
ナズーリン「チーズが恋しくてね。せめて写真でもと…」
橙「ふぅん…」
燐「そーいえば、チーズ屋のバイトが出てたっけなぁ」
ナズーリン「kwsk」
燐「おｋ」

学園長でも生徒と触れ会える機会思い出した

慧音「この前の遠足はとくに問題なく終わってよかったですね」
咲也「そうね、これなら来年度はもっと増やしてもいいかしらね」
慧音「生徒のいきいきした姿を見られるならそれもいいですね」
咲也「こんな姿ね」
慧音「お、写真ですか、いいですね学園長は生徒写ってる写真が沢山あって
私なんて集合写真くらいにしか写ってませんでしたよ…ってそれ学園長写って
無いじゃないですか」
咲也「当たり前よ、私が撮ったのだから」
慧音「!?」

恒例の

美鈴「子供が大好きです！」
咲夜「子供が大好きです！」

一体何人ぐらいでスレ回してんだろうな気持ち悪い

もしもしが一人居るのは確実っぽい

朝

藍「あ、紫お姉さま、おはようございます」
紫「ごきげんよう藍、今日も良い日ね」
藍「はい」
紫「あら藍、リボンが曲がっていてよ」
藍「あ、お姉さま///」
紫「ふふっ、これでいいわね」
藍「あ、ありがとうございます///」
紫「よくってよ、東方の乙女たるもの、身だしなみには気をつけないとね」
藍「はい///」
紫「うふふ」
藍「あはは」

霊夢「・・・」
魔理沙「・・・」

毎回sage忘れるやつがいるのも事実っぽい…俺orz

好きなネタを落とせ、なスレだからグロとか以外のどんなネタを誰が落とそうが
はばかることはない

紫と藍が手を繋いでうふふと談笑しながら登校する図が思い浮かんだ
サブイボが立つ咲夜学園長

ちるの「うーん…」
まりさ「どうした？」
ちるの「どうしても、わからないんだ」
まりさ「なにが？」
チルノ「飽和水蒸気量の算出」

かつてあまりにも強大すぎて封印された「白薔薇」の称号を持つ生徒がいたと聞くが、まさかな・・・。

>>141
白薔薇「あたしゃここにいるよ」

リアルでもクラス編成期ってことで、「もしも各キャラが、ステージ別に学級を構成していたら」

○年１組　担任→レティ　生徒→ルーミア、リグル、秋姉妹、キスメ、ヤマメ、ナズーリン
メンツが異様にペドい。精神年齢は低いが２組よりは「言えばわかる」連中なので、それなりにまとまってる
新一年生クラスのような、初々しく微笑ましい授業風景が日々繰り広げられる

○年２組　担任→雛　生徒→大妖精、チルノ、橙、ミスティア、パルスィ、小傘
メンツが異様にペドい。フリーダムな連中のたまり場なので、学級崩壊気味
凍らせたり歌ったり妬んだり驚かせたり、教室の中は常にビックリ箱状態。担任は収拾役以上の何者でもない

○年３組　担任→慧音　生徒→美鈴、アリス、にとり、勇儀、一輪、雲山
個性的ながら良識的なメンツが集う、学園の良心。おそらくクラスとして機能している学園中唯一の学級
学業・部活動両面でも大活躍。外部の学校評価の際は、このクラスだけが頼り

○年４組　担任→さとり　生徒→小悪魔、パチュリー、リリー、虹川三姉妹、霊夢、魔理沙、椛、文、村紗
無駄に人数が多い上、皆個性がばらばらという、混沌の極みのような学級
心を読む担任の手綱捌きで、かろうじてクラスとして機能している感じ。なぜか学力偏差値は高い

○年５組　担任→星　生徒→咲夜、妖夢、てゐ、鈴仙、早苗、お燐
学園きっての良識派クラス。なのだが、偉そうな６組とカオスな４組の間に挟まれ、とばっちりを受けている
人呼んで、「苦労人の５組」。どっか抜けている担任を生徒がフォローしているような雰囲気

○年６組　担任→永琳　生徒→レミリア、幽々子、輝夜、神奈子、お空、白蓮
万年ダブり組の揃ったクラス。全員、無駄に貫禄はあるが、常識と進級意欲がない
ある時誰かが「ここって大学の夜間学部みたいよね」と言い出したら、マジで夜間学級になっちゃってた

○年EX組　担任→藍　生徒→フラン、妹紅、諏訪子、こいし、ぬえ
多動気味の問題児ばかりが集められた隔離学級。当然授業など成り立たず、教室には始終弾幕の嵐が吹き荒れる
担任の人選は、校長（紫）による懲罰人事が噂される。割と似た者同士で、クラス仲は良いのが唯一の救い

○年番外組　担任→映姫　特任補佐→衣玖　生徒→萃香、メディスン、幽香、小町、天子、はたて
上記７クラスにすら居場所がなかった、社会不適合者の収容所。人呼んで、「幻想流刑地」
中毒者、快楽依存症、不登校児（各２名）の矯正が目的なので、行われているのは授業というより、リハビリ

てめぇ、番外ってなんだよ、いいか、こいつらはな…






ダメだ、オレにはフォローできない…

こうして見ると、EXも割とペドいな

映姫様、胃潰瘍になりそうだなｗ

映姫「いたいよー」

もう春ですね

チルノ「……」
レティ「学食の冷蔵庫にでも篭るお…」

春ＤＥＡＴＨよ

映姫「はい、ではホームルームをはj」
萃香「先生ぇ〜保健室からちょろまかしたエタノール呑もうよぉ」
メディ「...」(その杯に毒を盛る)
幽香「あら、あなたは私のお花鑑賞タイムを邪魔したいのかしら？」
小町「...Zzz」
天子「そんなことよりおうどんたべたい」
はたて「...」(携帯でメールをうちながらガムを床に吐き捨てる)

映姫「っく...衣玖せんs」
衣玖「ビシッ！」(Fevor状態)



映姫「ああああもう！ここではやっていけません！裁判所に戻ります！」

映姫の胃は限界だったようです

妹紅「幼女！幼女！ふおおぉ！なんて素晴らしい環境なんだ！
誰でもいいから抱き付いて愛でたい！」
ガシィッ
諏訪子「わたし幼女じゃねーし」

廊下
チルノ「あはははははは、だーれもこのあたいを捕まえられないわよ！」
大妖精「危ないよ、チルノちゃん」

チルノ「ダーッシュ…（ドン！）」
？？「きゃっ…？！」
大妖精「ほらー、ぶつかった…、って！？」
幽香「……」
チルノ「うぷっ…く、苦しいっ…（胸に顔埋めてる）」
幽香「……ッ！」
大妖精「あ、あばばばばばば…」

タヒぬか　生killか　
どうなる

>>151
一瞬幽香が母性を発揮し�Hと大妖精が惚れかけるが
照れ隠しに壁をぶち壊し台無しに
後ロリコン共がよってくる

というのが俺の脳内！

大ちゃん「あはははははは……ここで命尽きるか（恐怖のあまり泣き崩れる）」
幽香「だ、大丈夫。怪我はない！？」
チルノ「そっちこそあたいのぶちかましを食らって大丈夫なのか？」
幽香「…ふふ、確かに腰が入っていたわね」
大ちゃん「あ…あれ？」
幽香「でもね、やんちゃなのは子供の特権だけど廊下は走っちゃだめよ
　　　相手がか弱い子だったらどうするの
　　　最強たるものむやみに力を振るっちゃだめでしょ」
チルノ「むぅ…面目ない。あたいの本気を受け止められるのは限られたものだけ」
幽香「そうそう、強い人は優しいのよ」

大ちゃん「あ…あの幽香さん」
幽香「あら、チルノちゃんのお友達ね」
大ちゃん「私今まで誤解していました。幽香さんって本当は優しい人だったんですね！」
幽香「やっ……やーね優しいなんてそんなことないわよもうっ！！（照れ隠しに大ちゃんをぽんと押す）」

妹紅「お、おい。３階からコンクリの壁をぶち抜いて子供が落ちてきたぞ！」
小町「肋骨が粉砕されてる…」

妖精なので命に別状はありませんでした

幽香が悪そうなイメージは阿求のせい
名誉毀損で訴えていいレベル

まさかのカリスマ発動

はたてを なめるなよ〜！

はたてをなめるなよ ゴーゴー はたてをなめるなよ ゴーゴー
言いたいこというよ やりたいことやるよ
それがはたての、はたての、はたてのロックンロール♪


はたてさん解禁です。

パルスィ「はぁ…」
男子Ａ「お、どうした、水橋。いつも妬んでるお前がため息なんて珍しいな｣
パルスィ「…疲れた｣
男子Ａ「は？」
パルスィ「妬むことを演じるのに疲れた｣
男子Ａ「演じてた？嫉妬深いのを？」
パルスィ「そう、でももう止める。わたし、これから愛に生きることにする｣
男子Ａ「はぁ。で、誰と？やっぱ勇儀？｣
パルスィ「あんたと」
男子Ａ「え？」
パルスィ「いままでずっと気になってたのよ！あんたが大好きだって！もう自分の嘘はつかないの！今日という日は私を変える記念日よ！」
男子Ａ「今日…？あっ！！」
パルスィ「…やっと気づいた？あんたも鈍いわねー」

さとり「…はたして、どこが嘘で、どこが本当かしらね。まあ、あの男子が鈍いのは本当だけど」

>>154
阿求「（独占欲的に）計画通り」

幽香を嫌われ者にして彼女の優しさを独占したいのです

妹紅「月の民怖い月の民怖い…（ぶつぶつ）」
てゐ「……（無言で妹紅の前に立つ）」
妹紅「てゐちゃん…？」
てゐ「（頬を引っぱたく）」
妹紅「――っ！？　な…なにを……！？」
てゐ「そんなんだから付け込まれるウサ！
　　　姫様は弱った藤原を見て追い打ちをかける
　　　えーりんもうどんげはますます調子に乗ってエスカレートする
　　　一連の出来事は藤原の性格にも起因する。もっと堂々と胸を張るウサっ！」
妹紅「あ、あぁ！」
てゐ「もともと藤原は学園の中でも有数の実力者。自信を持ってあいつらを迎え撃つウサ」
妹紅「ありがとう、なんだか元気が湧いてきたよ
　　　そうだよな、もっと堂々としていればなめられることなんてないんだ！」
てゐ「私はいつでも藤原の味方ウサ
　　　これからもその気持ちを忘れず強く生きるんだッ！応援してるウサッ！（たったったっ）」
妹紅「てゐちゃん…」

屋上

妹紅「小町ぃ〜」
小町「どうしたんだ、珍しくご機嫌じゃないか」
妹紅「す、好きな人ができたッ！」
小町「へぇ、へたれのあんたが自分から。で、相手は誰だい？」
妹紅「……てゐちゃん（もじもじ）」
小町「え…いや、あ……う〜ん」

こーりん×よーき×うんざんでウホッ、な展開はないのか

>>161
AQN、パチェら漫画部がアップを始めたようです。

>>151

幽香「…はぁ、まぁいいわ」
チルノ「え？」
幽香「それに人の話は聴くものよ？」
大妖精「そ、その通りだよチルノちゃん」
チルノ「うん、わかった」
幽香「わかったなら次から気をつけるのよ？」
大妖精「幽香さんっていい人だね」
幽香「!?」
チルノ「あ、赤くなった」
ドガァン!!←壁を殴る
幽香「ほら、さっさと行きなさい」
チル大「ガクブル」

ここまで想像した

４月１日

妹紅「なー、輝夜をぎゃふんと言わせたいんだが、なにか妙案はない？」
小町「それなら―」

輝夜「この昼寝時に屋上に呼び出すなんていい度胸ね」
妹紅「輝夜…」
輝夜「安心しなさい。痛みの感じる暇もなく消し飛ばしてあげるから」
妹紅「好きなんだ！」
輝夜「…へ？」
妹紅「ずっとずっと、京で一目見た時から好きなんだ
　　　私が死ぬまで永遠にそばにいてほしいんだ！」
輝夜「きゅっ、急になんなのよ！　そそ…そんな大事なこと」
妹紅「放課後…屋上で待ってるから。輝夜が来るまで待ってるから！（走り去る）」
輝夜「妹紅…」

妹紅「これでいいのか？」
小町「ぱーぺき（いやー、こいつ面白いなあwwww）」

>>164
慧音「ほぅ・・・、いい度胸しているなぁ小野塚？」

霊夢が紅魔館に入り浸るから留守を任されてる魔理沙

魔理沙「正装ってか巫女服も着慣れてしまった。すっかり霧雨神社だ」

魔理沙（掃除中）「はぁ、いつも通り静閑な社だぜ。今の私のようだ・・・ん？（眼下を見やる）」
霊夢「春と言えばなんといってもお花見！
　　　その通りよね、レミィ〜（ごろごろ）」
レミリア「任せて。財力を駆使した重箱詰めのお料理と純米酒を用意するわ」
霊夢「やったー。レミィ大好き（ちゅっ）」
レミリア「（鼻血）」
魔理沙「うーん、春だ」

霧雨神社となりつつある今日この頃

チルノ「博麗神社が霧雨神社に変わったらしいわ。汚しに行かない？」

慧音「なあ･･･もうすぐ新学期だ。お前も引きこもりはやめて学校に来たらどうだ？」
???「・・・・」
慧音「お前がいない間に新しい先生やクラスメートも増えたんだ。」
???「聖先生や、ナズーリン達のことでしょ？ケータイで調べたんで知ってます。」
慧音「そ、そうか。」
???「まあ、外の事にも興味はあるし、新学期から学校に顔出そうかな。」


何回か名前は出てたけど、まだ本格的に参戦してないようなので。

チルノ「おらー、かちこみじゃい！　賽銭よこせー！」
リグル「なんで私まで・・・」
大ちゃん「幽香さんに相談しないと・・・」
橙「恥ずかしい・・・」
魔理沙「おぉ、客か、珍しい。今お茶出すから待ってな」
チルノ「いや、だからあたいは暴れに・・・」
魔理沙「財政が赤字で茶菓子出せなくてごめんな。静かさだけが売りだ、ゆっくりくつろいでってくれ」
チルノ「あ、う・・・」

久しぶりに会話相手ができてうれしい魔理沙

美鈴「ここ最近、春の陽気のせいで居眠りをする生徒が増えているようですが、ここはあえて厳しく、居眠りをした人は廊下に立ってもらいます！」

紫「で、何故貴女は一人で廊下に立っているの？」
美鈴「あ、いや…その…」

お前かよ

検尿検査で「排泄はしないのよ」と毎回拒否る魔女２人

幻想郷に排泄なんてないさ！

でもなぜかスカトロはある

入学式の様子

ギャル語で挨拶する紫学園長
２時間以上校則について説明する四季先生
立ったまま寝てる紅先生
スーツがクリーニング中のため私服で来てしまった寅丸先生
式典中に大音量でケータイの着信音を鳴らす姫海棠さん
途中、貧血で倒れるノーレッジさん
当然サボリの小野塚さん、星熊さん、伊吹さん、比那名居さん
入る学校間違えたかなと不安になる新入生一同

やけにテンションが高いリリーホワイトと既に春眠に入っているため欠席しているレティ

寅丸先生、この前トラ柄のパジャマで登校してたからなー。

なんか寅丸先生が、Fateの某先生に見えてきたわ

職員室

映姫「『姫海棠はたて』という方が妖怪の山からこの学園に入学してきましたね」
幽々子「『北海道ホタテ？』　それは美味しそうね〜（じゅるり）」
映姫「ダメだこの幽霊…。早くお腹を満たさないと…」
衣玖「どういう程度の能力を持っているのですか？」
映姫「念写だそうです」
衣玖「ほう」
幽々子「へー、ホタテちゃんには是非美味しいものを念写してほしいなぁ（じゅるり）」
映姫「だから、食べ物から離れなさい！　あとホタテじゃありません、はたてさんです。何ですか、そのサ○エさんの仲間みたいな呼び方は」

>>178
寅丸「タイガーって言うなー！！！」

ですね、わかります

放課後の教室

文「あやや、はたてったら大切なケータイを忘れて帰るなんて、新聞記者として失格ね。
　　本当に仕方ないわね、ここは私が一肌脱いであげましょうｗ」

宛先：Ａ君
件名：こんにちわ
急にメールなんてしてごめんなさい、
実は、ずっと前からＡ君のことが好きでした。
もし、今好きな人がいないなら、私と付き合ってください。

文「勝負！（送信）」

５分後

差出人：Ａ君
件名：ゴメン・・・
ゴメン、姫海棠さんのことは彼女と思うことはできない。
これからもいい友達でいよう

文「アチャー、残念。
　　ネクラなはたてに彼氏でも作ってあげようと思ったのに、失恋させてしまったわｗｗｗ
　　明日の一面ははたての破局ネタで決定ねｗｗｗ」

>>181
Ａ君ちょっと体育館裏にこいや

体育館裏で嫉妬してるパルスィとルナサが
パルパルルナルナ言っているのが目に浮かぶ…



パルパルはともかく、ルナルナってなんやねん。
ってか、断ったから、2人にとっちゃ別に良いのか。

規制解除ktkr

規制解除

テスト

神社

妹紅「噂で聞いた通り落ち着くところだ…お茶がうまい」
魔理沙「家主も参拝客もいなくて閑散としてるからな」
妹紅「…居候していい？」
魔理沙「かまわんぜ」

はたて「不安です」
リリー「大丈夫ですよー」

妹紅「客が入らないから金がない、食べ物買えない」
マリサ「畑でもおこすぜ」
チルノ「ゆうかから種もらってくる！」

奇妙な共同生活が始まった

新入生もそろそろ学校になじむころ

映姫「どうですか、そろそろ学園には慣れてきましたか？」
女子「はい、始めは緊張していましたが、今ではもう平気です。
　　　　毎日が楽しいです♪」
映姫「そう、それはよかったですね。ところで・・・」

紫「次は音楽の時間ですわね、移動しましょう」
藍「はい、紫お姉さま」
永琳「また聖さんの美しい声で般若心経を聞くことができるのね」
神奈子「それはとても楽しみですわ」
白蓮「そんな、恥ずかしいですわ///」

ウフフ、アハハ

映姫「クラスメイトには慣れましたか・・・」
女子「・・・いいえ」

トップがペド
生徒にベテランがあふれる
巫女は吸血鬼の紐へ

しかし学園の暗黒時代である

頼れるのはゆうかりんくらいだな

現時点で頼れるのは美鈴先生と寅丸先生くらいの大ピンチ。

職員室にて
紫「（外の新聞を読みながら）ふーん。高校教育の実質無償化ねぇ
　そういえばさ、藍。ウチの授業料っていくらだったかしら？」
藍「いくらもなにも、端っから徴収してませんよ、授業料なんて
　『貧富の別なく全てを受け入れるのよ』って、校長が言い出したんでしょう
　ちょっと尊敬してたのに……」
紫「あら、そうだったっけ。でもさ、そんなら学校の運営経費や貴方達のお給料はどうなってるわけ？」
藍「（一人だけ無給でこき使われてる私に、それを尋ねるか……）ああ、それなら『あの方』が……」
ガラガラ（寅丸先生入室）
星「いやぁ、花壇の手入れしてたら、またまた大判小判がざくざくと☆」

部活の遠征費とかが必要なときは、寅丸先生にその辺散歩してきてもらうといいらしい

霊夢「…是非私の所に来てください！　住み込みで家庭教師してください！」
衣玖「いやいや私と一緒に住みませんか？」
紫「いやいやいやここは私の式にならない？」
寅丸「え？」

トラちゃんは貧乏人と金使いが荒い人にももてます

藍「紫お姉さま〜」
紫「うふふ、なあに？」
橙「…」

妹紅「で、家出してきたと」
橙「(こくん)」
マリサ「難儀だぜ」

神社in魔法使い･蓬莱人･式神

まだまだ集まりそうだなw

これじゃ学校じゃなくて老人ホームじゃねーか

チルノ「こんな所もう嫌だ！ ダッソーしてやる！」


フラン「あれ？わたしのミラージュが無い!?」

レミリア「ねぇ、さとり先生。ちょっと相談があるのだけれど」
さとり「はい、どうしましたか？」
レミリア「妹と上手く付き合う方法を教えて欲しいわ。最近グングニルをぶち込んでやりたいぐらいフランが反抗的なのよ。遊びに来てた霊夢にまで噛み付く始末でね」
さとり「…は、はぁ。えっと…大変ですね。（うちもお手本に出来るような良い姉妹関係じゃありません…）」
レミリア「さとり先生も妹が居るでしょ？」
さとり「実はあまり仲良くないです(泣)こら、今約たたずとか思いましたね？」
レミリア「なら話は早い。今や私は妹部(公認でない)を脱退した身。そして新たなる部活動、姉部を立ち上げたい！綿月の姉なども引き入れてのな。先生には顧問をして欲しい」
さとり「良い姉としての振る舞い練習や妹談義とかが活動内容でしょうか？……し、し、申請しておきます(…これはいける。いけます！これで薄らいだ姉妹の関係の修復を！…こいし、お姉ちゃん頑張ります)」

承認。幻想郷は全てを受け入れる。そして何故かお呼びがかからない秋静葉

レミリアにあってうどんげと文に足りないもの

むしろ（見た目の）年齢が足りすぎてる

文「とりあえず永遠亭に住みます」
うどんげ「姫様のお風呂覗いたり寝顔眺めたり使用済みの布団にくるまりたいんですね、エロ天狗」
文「なにが悪いんですか！健全な女の子なら当たり前ですよ！」
うどんげ「知らないですよ、なにが起こっても」
文「ふふふ…テンションあがってきましたよ」

>>199
濃い戦闘機マニアにしかわからないネタやめれww

霊夢はそれなりにまともな感性に貧乏性だからレミリアとそこそこ愛称よかったけど、輝夜は雲のようなとらえどころのない気質だから難易度高そう

ミスティア「わーたーしーのーうーたーをーきーけー♪」
ルーミア「Sowなのかー」

寅丸「彼女達、何とかなりませんかね？」
ナズーリン「ふむ…興味深いな」

8901016→博麗霊夢（はくれいれいむ）

では、これは？

1341398

十六夜咲夜

なのは「レミちゃんて『聖帝』なんだよね？」
レミリア「ええ、まあ(レミちゃん？)」
なのは「じゃあ、聖帝て漢字で書いてみて」
レミリア「え？」

レミリア「う・・う〜☆」

なのは「あれ？聖帝なのに漢字で書けないんだｗ」
レミリア「う〜☆う〜☆」

9歳の方でｗ

また湧いたのか

クロスは容認できないあくまで東方スレなんだし

レミリア「あらフラン、おはよう。今日もいい朝ね？」
フラン「ふん、お姉様なんか無視よ無視」
レミリア「こら！挨拶ぐらいしなさいよ」
フラン「べーっだ！うっさい、巫女フェチ」
レミリア「な！？訂正しなさいフラン！私は巫女フェチじゃない。霊夢オンリーなのよ！」
フラン「ちっ。朝からノロケられると胸焼けがするのよ。じゃあね」
レミリア「こら、待ちなさい！」


レミリア「まぁこんな感じよ」
さとり「……(鈍い。ヤキモチ妬いてるだけじゃ無いですか？)こいしなんて家に帰って来ない不良少女なんですよ。…お姉ちゃん、そんなやんちゃなの認めません」

衣玖「皆さん、お花見ですよ〜♪」

>>212
いろんな家を泊まって渡ってるんだな
もちろん家の主には気づかれずにｗ

さとり「こいし、昨日はどこに行ってたんですか？お姉ちゃん凄く心配してたんですよ？」
こいし「うるさいなぁ。お姉ちゃんには別に関係無いことだよ。」
さとり「私はこいしの思考を読めないんだからいいから言いなさい」
こいし「むぅ。昨夜ならフランちゃんと一緒に寝たよ。フランちゃんったら激しすぎ。いっぱい遊んじゃった」
さとり「////そ、そんな！？こ、こ、こいしにはまだ早過ぎますぅぅぅ！！不潔ですよ！！」
こいし「……変なの、お姉ちゃん」



さとり「レミリアァァァ！！」
レミリア「ひっ…ち、ちょっと何そんな泣きながら怒って！？」
さとり「先生はフラ×こいは認めません！！いいですか！？」
レミリア「……意味わからんし」

フラン「お姉さまは巫女フェチなのね。だったらこっちにも考えがあるわ！」
マリサ「巫女になりたい？(普通の巫女服姿で境内を掃除)」
フラン「(こくん)」
妹紅「(向こうで言うシスターに吸血鬼がなれるのか？)(普通の巫女服着て畑耕してる)」

フラン「どうやったら巫女になれるの？(一応巫女服着た)」
マリサ「修行とかすればいいぜ」
妹紅「(バケツと雑巾を手渡す)はい、修行の基本たらこれだね」
フラン「よし、頑張るわ！」
妹紅「他のものは私と托鉢だぞ。各々しっかり稼げ」
橙・チルノ「はーい」
マリサ「(みんな巫女を色々と勘違いしてるけどまあいいや。あーお茶がうまいぜ)」

もこたんは普通に巫女服似合いそう

そして気づかれない間にそこに紛れるこいし

輝夜「妹紅、今日こそ決着をつけるわよ！」
妹紅「忙しいから今度な」
チルノ「ゆうかにお願いしていた耕作のコーチの件別にかまわないって」
妹紅「よかった。これでまともな農園ができるぞ。早速お礼に行こう」
チルノ「うん（スタスタ）」
輝夜「…」
文「か、かか輝夜さん。今晩お暇でしたらぜひ私めと…」
輝夜「しらないっ！（スタスタ）」
文「（がーん）」

フラまりフラグｋｔｋｒｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

その晩

妹紅「すやすや」
橙「すーすー」
チルノ「ぐがががが…」
フラン「ううう…(あせびっしょり)」
まりさ「…おい、大丈夫かフラン。チルノの隣だから冷えてお腹でも壊した？」
フラン「…こ、怖い夢見た」
まりさ「うなされたのか。安心しな、ここにみんないるからなにも怖くないぜ」
フラン「お姉さまに捨てられた…夢なんかじゃない。私じゃなくいつも巫女ばかり…うぅ」
まりさ「(それで巫女になりたいのか…)じゃ、頑張っていい巫女になってお姉さまを取り返すんだ。明日も朝早くから修行だぜ、眠って体力つけなきゃ途中でへこたれちゃうぜ」
フラン「怖くて目を閉じれない…また怖い夢見ちゃう」
まりさ「(フランを抱き寄せて布団をかける)これでもか？」
フラン「…あったかい」

学校の校庭でお花見

さとり「今年の桜は、いつもよりも綺麗ね」
お燐「知っていますか？ 桜の木下には死体が埋まってて、それで花が綺麗に咲くんですよ」
さとり「うふふ、お燐は文学少女（猫）ねｗ」
お燐「去年の内にコレクションを何体か埋めときましたから、いまごろは肥料にｗ」
さとり「だれかー、警察呼んでー！！」

即刻中止になりました

【姉部】
さとり「カミングアウトしますが実は妹の愛に飢えてる変態野郎です。妹とイチャイチャ過ごす事しか考えてません」
レミリア「いやいや、先生がそんな事暴露したらまずいでしょうが？」
さとり「……あああ！一度でいいからギャルゲの様に妹とラブラブになりたい！妹と○○○したい！…全国の姉の願いでしょう、これは！？」
レミリア「…いや、私はちょっと気色悪いと思うけど。その辺にしときなさいよ。四季先生とかが聞いたらあんた、懲戒免職食らうわよ？」
さとり「HA☆NA☆SE！」
レミリア「落ち着かんか！……はぁ。私で良ければ今だけ擬似的な妹になってやるわ。これも姉部の活動の一環でしょ？
あら……お姉様、第３の目が曲がってらっしゃいますわよ？」
さとり「……ああ、あ////ツンデレ義妹ゲットです！！」(ポケモンマスターさとし風に)
レミリア(……やばいミスった。こんなの霊夢に見られたら不味い。不味い。不味い)

>>224
静葉「でもスカーレットさんと古明寺先生じゃ、見た目的に姉妹としては映えないよね」
ルナサ「うん。二人共も童顔幼児体型だからね……。
フランやこいしの精神年齢がもっと子供なおかげで、辛うじて姉としての尊厳を保っている感じではある」
さとり「貴方達は、新作で意外と暴力的なことが判明した静葉さんとあのハチャメチャ姉妹の良心、ルナサさん」
レミリア「いきなり出て来て失礼だなあんたら」

咲夜「さとりたんとこいしたんの姉妹丼をいただきたいのですが」

>>223
さとり「ふ〜、これで全部ね。ダメじゃない、勝手に埋めちゃ、いろいろうるさいんだから｣
お燐「てへっ」
妖夢｢あの…幽々子様の姿が見えないのですが…」
紫｢…ねえ、掘り起こした死体の中に、ちょっと変わったのなかったかしら？｣
お燐｢あれかな？なんか古いわりに生前の姿が残ったままで保存状態がいいからって、博物館の人が持っていったけど？｣
紫｢早く返してもらいなさい！！」

博物館
幽々子｢…ここ、どこ？なんでここから出られないの？｣

>>224
メルラン「あの〜私は姉と妹、どっちに入るのかしら？｣

最近の流れはこいし大好きな俺へのご褒美

ていうかこいしは見た目だけならさとりより大人っぽい

うどんげ「巫女服の先輩を拝見できると聞いてはるばる足を運びましたよ」
妹紅「（巫女服着て落ち葉を掃いてる）」
うどんげ「うーん、実に神妙で近寄りがたくてたまりません…イメージカラーとも一致。これは当て身して気絶した合間にお持ち帰りです！ふふふ、軍隊仕込みの技を今ここで…」
さとり「あなた…妹ね！」
うどんげ「さ、さとり先生！？」
さとり「ふん！（ボディブロウ）」
うどんげ「うぉごっ！？」
さとり「ふふふ、神社の裏であなたを私の妹にして差し上げます…」

妹紅「なんかアッーな悲鳴が聞こえたような…」
フラン「寒気が…」

こいし「お姉ちゃん･･･私よりうさぎさんのほうがいいのかな･･･?」

霊夢「ちょっと、何で勝手に他の巫女が住み着いてんのよ……？」
レミリア「いいじゃない、ウチに居れば」
霊夢「いや、一応大事な職務だしね…」
こいし「あれフランちゃんのお姉さんと元祖紅白の巫女？」
レミリア「こんにちはこいし。いい天気ね」
霊夢「ところで何でそんなしょんぼりしてるのよ？あっちの偽巫女軍団に混ざらないの？」
こいし「うちのお姉ちゃんが……うさぎさんを」
レミリア「えぇと…さとり先生はどこか遠い世界に逝ってしまったようね。あれじゃ咲夜と同類だわ」
こいし「もうお姉ちゃんは帰って来ないの？」
レミリア「心配無い。このレミリア・スカーレットが姉の代わりをしてやる」
こいし「ええ！いいの？？」
レミリア「勿論。ウチに来てフランの遊び相手になってやって」
こいし「うわ〜い！ありがとうレミリアお姉ちゃん！」
霊夢「……レミィ、あんたそんなお節介焼きだった？」
レミリア「お姉ちゃんの誓い第5条。困っている妹は全力で救いましょう。決して泣かせるな」
霊夢「何それ？」



さとり「レミリアーー！！！」

咲夜「さとり副学園長、もしよければ紅魔館に住みませんか。交通の便がよくなりますよ」
さとり「ありがたいお話ですが…(ひとつ屋根のしたなんて貞操が危ない)」
咲夜「こいしさんもいますよ」
さとり「なん…だと…？(こいしを餌に私を釣る気か。でもこいしと、妹属性のレミリアさんもいる…)」
咲夜「(くく、姉妹丼が早いか)」
さとり「(私の妹パラダイス計画が早いか)」
咲夜・さとり「(勝負！)」

美鈴「美鈴です。トップ二人が手に負えません」

校舎裏

新入生「ははっ、もう終わりか。これでこの学園最強はオレだなｗｗｗ」
不良Ａ「何勘違いしてやがる、最強は俺達じゃねえ」
新入生「だったら一番強えーヤツ連れてこいよｗｗｗ」
不良Ｂ「お前、殺されるぞ・・・」

中庭

新入生「アンタか、学園最強ってのは」
幽香「ん？」

嗚呼見える…
最初は興味無さげにしている幽香にブチ切れ、じゃあ、これならどうだと花壇を荒らしたりして、
いろいろな意味での花壇の栄養になる新入生の姿が…

無茶しやがって･･･

生徒A「おい、幽香さんに喧嘩売ったバカがいるらしいぞ！」
生徒B「え、マジか？」
生徒A「しかも花壇で！」
生徒B「確認するまでもなく、終わったなそいつ…」
生徒A「ああ、終わったな…」

美鈴「さーて今日も花壇の手入れを…、あらやだ、もう犬神家みたいに人が刺さってる。新学期ね〜。よいしょ」
お燐「新鮮な死体があると聞いて回収しにきますた」
美鈴「あ、いいところに。死んでないけど瀕死だから、八意先生の所に運んでほしいかな」
お燐「了解にゃっ（ずるずる）」
美鈴「今年も春になると出てきたわね、風見幽香さんに喧嘩を売る命知らずが…」

美鈴も一般人なら瞬殺できるのになｗｗｗｗ

幽香「私も”おねえちゃん”ってのやってみたいわね･･･」

アップを始めたようです

幽香「私も姉部とやらに入れて頂戴な♪おもしろそうだわ」
静葉「((((゜д゜;))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ(……なななななんじゃそりゃあ！？)」
レミリア「あら？姉道は厳しいわよゆうかりん？」
さとり「初心者は夏の大会までお茶当番ですよ」
幽香「へぇ大会なんてあるの？完膚なきまでに叩き潰してやるわ」
静葉「……ひぃぃ。(この人どちらかと言えば姉御部とか姐さん部の間違いじゃないの？……辞めたい。私にはここは危な過ぎる)」

幽香を慕う不良達の前で幽香が、リア充っぽい新入生にボコボコにされるシチュに興奮するのは俺だけですか


幽香さんが命知らずを返り討ちにするばかりではなくて

>>240
貴様とは気が合いそうにないな!

>>240
ただ単純に力の上下でボコボコにされるのではなく、例えば

クソ野郎「俺に歯向かったら、学園中のガキ共がどうなるか判ってんだろうな？」
幽香「チッ……この腐れ外道め」
クソ野郎「あんだと？もう一辺言ってみろやオラァ！」
幽香「グゥ……ウッ」
クソ野郎「ハハハ！あの幽香が腹抱えて地面に膝付いてるぜおい！」

みたいな展開なら良し。
で、途中で通り掛かった下級生達がクソ野郎にぶつかって、クソ野郎が下級生をぶん殴る。
それを見た幽香が怒りの力でスーパーゆうかりんになってクソ野郎を文字通り粉々に……

早苗さんもゆうかりんに喧嘩売ったんだろうな
弾幕少女だから生きてるわけで

紅魔館の食卓

さとり「こいし、あ〜ん」
こいし「…(レミリアの後ろに隠れる)」
レミリア「先生、しょうしゃですよ」
さとり「わ、私はただ姉妹愛を築きたいだけです！」
咲夜「(お嬢様とさとりたんとこいしたんとか天国にも程がある。あとは巫女を追い出せば…)」
レミリア「フランもこれくらい素直だったらかわいいのに(なでなで)」
霊夢「…ごちそうさま！」
レミリア「あら、もういいの」
霊夢「食欲ないのよ！(レミィまでこいしこいしって…！)」

美鈴「この時ほど門番であることに感謝したことはない」

瀟洒ってどういう意味？

霊夢「(……こいしはあくまで妹よ。妹なんだから。…ふ、ふん。ここは大人の余裕で)こいし、霊夢お姉ちゃんと遊びましょ」
こいし「やだよぅ。何か巫女怖いオーラ出てるもん」(レミリアの後ろに隠れる)
霊夢「ふんがー！！(こ、こいつ〜！なんて憎たらしい！)」
こいし「べーっだ！」
レミリア「ねぇ……駄目よ霊夢？こいしが怯えてるじゃない。あなたって魔理沙と違って子供に好かれないわね？」
霊夢「ﾊﾟﾙﾊﾟﾙﾊﾟﾙﾊﾟﾙ！……れ、レミィの馬鹿ー！！！」(その場から逃げ出す)
レミリア「ふぇぇぇ！？」
さとり「……意外とヤキモチ焼き。(レミリアさんが一方的に霊夢さんにアタックしてるだけかて思ってましたが、違ってましたね)」

東方厨バカスｗｗｗｗｗガンダムＳＥＥＤなめんなよ！

カガリが東方キャラに負ける部分なんて一つもない！
オーブにアカツキにモルゲンレーテ！全てカガリたんのもの！

カガリ＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞東方キャラ【超確定!!】
ガンダムＳＥＥＤ最強！！公式作品の中でも売上最強クラス！人気最強クラス！！

所詮同人上がりの東方なんて偉大なるガンダムＳＥＥＤに勝てる訳ない！
だがその上をいくガンダムＯＯ！ガンダムは偉大よ！

刹那♪刹那萌え！
カガリ☆カガリ萌え！

さぁガンダムを崇めろ！種を崇めろ！この東方厨共！！
カガリマンセーといえ！！

早苗がガンダムにはまって神奈子がガンキャノンのコスプレをして授業をするということでおｋ？

なんだいつもどおりの授業風景じゃないｋ（ﾒﾒﾀｧ

フラン「巫女らしくなったかな」
妹紅「巫女服も着なれたな。そろそろお姉様にアタックしにいくか」
魔理沙「修行の成果を見せつけてやろうぜ！」
紅魔館

妹紅「菷忘れてないな」
魔理沙「歩き方はうつむき加減だぜ」
フラン「が、頑張る！お姉様ただい…」
レミリア「ほら、ケーキもあるわよ」
こいし「…甘くて凄くおいしい！ありがとうレミリアお姉ちゃん！」
レミリア「あなたはほんといい子ね」
フラン「う…うわぁぁぁぁん！！(ダッシュ)」
妹紅・魔理沙「あぁ、フラン！？」

>>２４５
勇儀「濁酒、だくしゅ。どぶろくなんかのことを指す言葉だな」
萃香「うむうむ。私らは清酒の方が好きだけどなー」
阿求「言葉が違う…。つうか、ここ学校だよ？　何飲んでるの？」

>>245
マジレスでいいの？
垢抜けていて、洒落ている
って意味
咲夜さんには「完璧」の方が強調されやすいけど、「瀟洒」が強ければ生徒から凄く人気がでるだろうね
原作でレミリアに対してフランクなのは瀟洒だからかな？天然も入ってる気がするけど

>>251
洒じゃなくて酒かよw

はるですよー

お燐「ねえお空…」
お空「なに？」
お燐「あっついんだけど」
お空「あたしじゃないよ？」
お燐「じゃあなんでこんなに暑いのよ!?」

なんか暑くね？

妹紅「もっと!あつくなれよぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」

霊夢「レミィ！」
パチェ「退きなさい巫女！あんたとは年季が違うのよ年季が！」
さとり「あなたこそ。レミリアさんは私の妹ですよ？」
こいし「私、レミリアお姉ちゃんの妹がいいな〜」
フラン「わ、私だって本当はお姉様を！」
霊夢「あん？お前ら全員夢想封印よ！」

レミリア「……な、なんなのよこれは！？」
妹紅「なぁ。私達は置かれてる状況が似ているよな？」
レミリア「一緒にすんなよヘタレ！」

お嬢様カリスマフェロモン全開

妹紅「近頃妹ブームらしいな」
輝夜「私にも妹ぶんいるわ」
妹紅「私にもな」
うどんげ「(先輩の妹といえば私に他ありませんね)」
文「(輝夜さんの妹だって…)」
妹紅・輝夜「てい」
うどんげ・文「えぇ！？」

幽香「私の妹？そうね小傘、私の妹になりなさい」

紫｢なら、私が幽香のお姉さまになろうかしら？｣

　　　　　　ﾊ,,ﾊ
　　　　　（ ﾟωﾟ )　　お断りします
　　　　／　　 　＼
　 ((⊂ 　） 　 ﾉ＼つ))
　　　　　（＿⌒ヽ
　　　　　　ヽ　ﾍ　}
　ε≡Ξ　ﾉノ ｀J

博麗神社

妹紅「こら、お前ら遊んでないで掃除しろっ！」
チルノ「うわー鬼ごっこだ」
フラン「逃げろ逃げろ」
マリサ「すっかり孤児院だぜ」アリス「ふふ、盛況ね」
マリサ「お、おぉ、久しぶりだぜアリス」
アリス「なんで逃げ腰なのよ」
マリサ「色々と思い当たる節が……怒ってる？」
アリス「うん、許せない」
マリサ「うぅ…」
アリス「でもね、あなた巫女になって変わったわ。妹紅もチルノもフランもあなたに惹かれてここにいるのよ、飾ってたあなたじゃなくてマリサそのものに惹かれてね」
マリサ「変わったのかな…」
アリス「うん。肩に力入ってないでしょ。私も惹かれてここに来たからわかるわ」
マリサ「あ、諦めただけかもだぜ……」
アリス「……夕飯ご馳走になってもいい？」
マリサ「か、かまわんぜ」

アリス「〜♪」
妹紅「なんでアリスがいるんだよ（小声）」
魔理沙「話の流れ上止めることに」
妹紅「なんか頭上がらないんだよ、前世的に。魔理沙がメインでもてなせよ」
魔理沙「私は今世で大迷惑かけたんだぜ。私は貝になる」

二人とも苦手意識もってそう

文「ウチさぁ、屋上あるんだけど・・・、焼いてかない？(迫真)」

もみじ「ああ^〜いいスね〜♪」

そして危険の領域へ・・・

体育館裏

不良Ａ「たったこれっぽっち？今日は親の財布からでも、３万持って来いって言ったよねー？」
少女「で、でも、もう、そんなことは・・・」
不良Ｂ「ナマ言ってんじゃないよ！（パァンー）」
少女「きゃぁ！？」
不良Ｃ「ちょっと、顔はやめときな、やるんなら腹とか目立たないところにしな、よっ！（ドカッ）」
少女「あうっ・・・うっ・・・ぐす・・・」
？？「あらら、なんだか楽しそうなことしてるじゃない？」
不良Ａ「あん？　お、お前は風見！？」
不良Ｂ「なんだい、しゃしゃり出てきて、弱いものイジメは許さないって言うのかい？」
幽香「うふふ、そんなことないわよ、弱いものイジメは私の日課ですものｗ」
不良Ｃ「だったら、アンタも一緒に楽しもうじゃないのさ」
幽香「そう、だったら少し楽しませてもらおうかしらｗ」
不良Ａ「ふふ、好きなトコやりなよ、アンタなら簡単に・・・ギャッ！？」
不良Ｂ「テメェ、何しやがんだっ！」
幽香「言ったでしょ、私は弱いものイジメが日課なのよ、貴女達弱いわよねｗ」
不良Ｃ「フザけんなっ！」
幽香「さぁ、私をもっと楽しませて頂戴ｗｗ」

幽香「さてと・・・」
少女「あ、あの？」
幽香「何かしら、お嬢さん？」
少女「助けてくれてありがとうございます」
幽香「うふふ、勘違いしないことね、私は弱いものイジメをしにきただけよ。
　　　そしたら、たままた弱すぎる貴女がいただけ。
　　　私は弱すぎるものイジメには興味がないのよｗ」
少女「あ・・・」
幽香「私にイジメられたかったら、少しは強くなることね、さようなら弱すぎるお嬢さんｗ」
少女「風見幽香先輩・・・」

見えないフラグを量産してるなｗｗｗｗ

キモオタのオナニースレだなｗ
こんなつまらんスレに粘着してるとかｗお前らリアルでぼっちだろｗｗ

職員室にて

さとり「おはようございます」
美鈴「……それなんですか」
うどんげ「……(首輪)」
さとり「妹その１です」
美鈴「(見て見ぬふりしよう)」
うどんげ「(私の存在意義って)」

>>267
ばかじゃねーの
面白いとでも思ってんのか？

>>267
絶対こいしのことあきらめてるだろｗｗｗｗｗｗ

>>267
むしろペットなんじゃね？
地霊殿には世話できないくらいペット飼ってるらしいし

流れ的に…神社組と姉妹とゆうかりんですねわかりません



神社
幽香｢……珍しいのがいるわね｣
アリス｢あら幽香どうしたのかしら？｣
幽香｢私ここの農学指導だし｣
アリス｢…ふぅん？確かに凄い事になってるわね？｣
幽香｢私が指導しているもの当たり前よ……妹紅、魔理沙どうしたのかしら？｣


魔理沙｢な、ナンデモナインダゼ？｣
妹紅｢そ、ソウダヨ｣
幽香｢？｣

アリス「巫女服似合うわね。言葉遣いに似合わずモデル体型よね。私の展示会でてみない？」
妹紅「え、えんりょしとく…」
魔理沙「ふふ、妹紅に熱中だぜ」
幽香「あら、見殺しとは酷いわね。アリスー、魔理沙が打ち明けたいことがあるって」
アリス「へー、なにかしら」
魔理沙「し、しらないぜ！（でも周りに人が集まってきて嬉しいぜ…）」

深夜の図書室

文「こんな真夜中に妹部の緊急集会なんてなにがあったんですか？」
うどんげ「じ、実は……とにかくこっち来てください」
文「はあ…」
うどんげ「……ごめんなさいっ！(手錠をかける)」
文「な、なんですかっ！？」
さとり「うどんげさん、よくできました」
うどんげ「これでま○○に○イ○刺して調教登校は私の役目じゃないんですね！？」
さとり「あなたは従順な妹とわかりましたからね、その役目は文さんです」
文「うさぎいいいい！！私を売ったなああああ！！」
さとり「うんうん、じゃじゃ馬な妹もありですね。ここからかわいがって従順にさせるのが姉の力。では姉妹愛を……」
文「いやだあああああ私はこんなキャラクターじゃないやああああいいいいアッー！」

良スレ見っけ

てゐ「神社が楽しそうウサ」
輝夜「ふ、ふーん」
てゐ「巫女さんのお仕事体験を格安でできるウサ。普通の巫女服だから初心者でも安心」
輝夜「へ、へー」
てゐ「私行ってみるウサ、学生にはいい社会勉強になるウサ」
輝夜「ご自由に…」
てゐ「姫様は行きたくない？」
輝夜「べつに…」
てゐ「ふーん…」
輝夜「……」


輝夜「てゐがどーーーしてもって拝み倒すからねえ〜仕方なくねえ」
魔理沙「はあ」
てゐ「ウサw」

体育館倉庫

さとり「はい、朝御飯よ(ペット用の小皿を置く)」
文「(首輪に繋がれてる)これは…」
うどんげ「(同じく)逆らっちゃいけません。お姉ちゃんの愛が足りないのねアッーになりますよ」
さとり「行儀よく召し上がってね。作法は大事」
うどんげ「手を使ったら前述ですよ、口で食べるんです」
文「い、妹ってなんですか。輝夜さん助けて…」

そろそろ学校行こうか

守矢神社

早苗「ただいまー…ん？」
お空「あ、巫女だ」
早苗「巫女言うな。というかなんでうちの前にテント張ってんの」
お燐「いや…今のさとり様を見てるとね…」
お空「地霊殿に居たくないっていうか…」
早苗「はぁ…とりあえず、そこに居られると迷惑なんで中に入りなさい」

>>277
まだ春休みなんだろ

宴会中

幽香「あんたんとこのうさぎ、どうしたのあれ。繋がれてたわよ」
輝夜「しらなーい。そういうプレイなんじゃないの。あの子、その気があるし」
アリス「酔っ払ってきちゃった……(魔理沙に寄りかかる)」
魔理沙「じゃ、このあたりでお開きに…」
アリス「泊まってく。帰るのめんどい…」
チルノ「幽香も泊まっていくのかー？」
幽香「そうねえ、この二人の今夜を見届けたいわね」
橙「今夜？」
大ちゃん「気にしちゃだめ！」

縁側
妹紅「まな板の鯉は魔理沙の役目」

レミリア「さとり先生、あんたいったい何やってんのよ！？(さ、流石にその仕打ちは無いだろ？？)」
鈴仙「どの面下げて出てきた！？裏切り者め！」
文「あやややや〜！レミリア元部長、助けて下さぁい！」
さとり「…お姉ちゃんに向かって“あんた”？……レミィ。お姉ちゃんはあなたをそんな口の悪い妹様に育てた覚えはありません！お尻を出しなさい。お仕置きです」
レミリア「(きしょい)……もう駄目だ。幻想郷の姉代表としてこいつだけは止める。……こいし！！」
こいし「居るよレミお姉ちゃん♪」(レミリアの背後から出てくる)
さとり「ひ！？！？！？す、凄い妹力！？」
レミリア「必殺技よ。さとりを一撃で倒しなさい」
こいし「おっけーレミお姉ちゃん。……お姉ちゃんの……お姉ちゃんの馬鹿ぁぁぁぁ！！……ぐすん。こいし、もう知らないもん！出てけ！！」
さとり「……ガーンΣ(ﾟ□ﾟ;)こ、こいし」
レミリア「上出来よ。これで妹達は救われた」

第１部完
さとり「……私は貝になりたい」

咲夜が虎視眈々と姉妹丼のチャンスをうかがっています

職員室
幽々子「……ｼｮﾎﾞｰﾝ」
慧音「？　どうしたんだ西行寺先生は？」
衣玖「先日、姫海棠はたてさんという方が入学したでしょう？」
慧音「ああ、文の同族の…」
衣玖「それを今まで『北海道ホタテ』が来ると思って凄く楽しみにしてたらしく、違ってへこんでいるようです…」

慧音「　え　え　ー　っ　？！　何　処　を　ど　う　間　違　え　た　ら　そ　う　な　る　の　？！！」
幽々子「ｼｮﾎﾞｰﾝ…」

小傘「ぬえ〜！！助けて〜！風見幽香先輩から放課後花壇に来なさいって果たし状が」

ぬえ「一体何をやったんだい。おどかす相手は選べと言ってるはずだが」

小傘「やってないよ〜！うわーん！わちき殺される〜！！」

>>283
それはつまり、やって来たのが本当に「北海道ホタテ」だとしたら
喰う気だったってことだよな（飲食的な意味で）？　生徒を

>>181に、勝手につづき
はたて「文のやろー、単なるマッチポンプじゃ飽き足らず、人の恋路を踏みにじってまで記事を捏造するとはっ！
　なんたるマスゴミ！　なんたる腐れブン屋！　こうなったら戦争よ、なりふり構っちゃいられないわ！！」

翌日の『花果子念報』。一面はおもらしして泣きじゃくる文（幼）の写真に、「醜態極まれり　射命丸失禁」の見出し

文「……ふっ、ふふ。あのトーシロもまぁまぁわかってきたようですね。念写能力の応用で過去の暴露ですか……
　いいでしょう、そのケンカ買ってあげるわ。ベテランの世論リードテクの恐ろしさ、その身で味わいなさい！！」

次の日の『文々。新聞』。特集見出しは「乱倫のティーンエイジャー　“今どき”の新入生の爛れた日常とは！？」

はたて「……文ぁ。妄想癖や虚言癖も、人に害を及ぼすようになると、要隔離病棟行きらしいわよぉ！？（ビキビキッ）」
文「……あやや。そういうはたてこそ、ケータイ依存症と慢性うつの治療はお済みで？
　竹林の医者に紹介状書きましょうかぁ？　統合失調気味のひきこもりをよろしくって！？（ビキビキッ）」
はたて・文「「ぶっつぶす！！！」」

かくして、学園二大学生紙の中傷合戦、もとい報道合戦は、泥仕合の様相を呈するのであった……

縁側

アリス「夜桜がきれいね…」
魔理沙「あ、あぁ…」

妹紅「尻に敷かれるタイプだな。さて、夜も更けたし寝ますか」
輝夜「(じ〜)」
妹紅「な、なんだよ」
輝夜「アリスと魔理沙、あれ見てどう思う？」
妹紅「ムードが高まってるなって…」
輝夜「(じ〜)」
妹紅「巫女の朝は早い。明日に備えよう！」
輝夜「(じ〜)」
妹紅「寝るぞ寝るぞ。さー寝るぞ！」
輝夜「(じ〜)」妹紅「やめてよぅ、そんな目はよぅ……」
輝夜「(じ〜)」

い

ミス

うどんげもさとりも咲夜もレミリアも体張ってるのに自分だけ茅の外で無傷でいようなんて無視がよすぎるぞ、妹紅たん
時には我慢や妥協も必要だ

お前ら、春休みは終わったんだ。

そろそろ学校ネタに戻りたまえ

>>288
ミスとか書くお前の律儀さにﾜﾛﾀｗ

新学期・職員室

美鈴「おはようございま〜す！」
慧音「・・・ああ、紅先生か」
美鈴「あれ？なんか皆さん暗いですね・・・」
藍「ぁー、実はな・・・」
永琳「少しの間、職員の人数が少なくなるのよ」
映姫「幽々子先生は西行妖による体調不良、八雲紫は毎度の寝落ち、レティ先生は冬期職員ですし・・・」
咲夜「つまり、一人当たりの負担が増えるって訳よ」
美鈴「は、はぁ・・・」
聖「それに、転入生が来るらしいですね」
神奈子「ああ、射命丸と同じ区域にいる彼女だね」
諏訪子「いろいろと大変だなぁ・・・」

新学期

生徒A「ところで、さとり先生が実は妹フェチだったって聞いたが」
生徒B「え〜何だよそれ？マジかよ〜？」
生徒C「夜の校内で妹達に愛の調教を施しているとの噂だってさ〜」



さとり「……わ、私の密かな楽しみを知られてしまった〜！！いったい誰がそんな事を言いふらして？……まさか、レミリアァァァァ！！」
レミリア「いやいやいや、違うから！どうせ文あたりじゃないの？」
さとり「ああ。…良い情報を有難うございます妹様。…全くあの鴉天狗は。お姉ちゃんとして更なる躾が必要なんですね？……くくくくく」
レミリア「(…？妹様って私か？)……あんた全然懲りてないな。そろそろ懲戒免職か？」

深夜アニメを見てたら制服を着て幽香に似たキャラが出ている件について

>>286

妹紅「どーして欲しいんだよ……」
輝夜「はい♪（顔を上げて目を閉じる）」
妹紅「明日は休み明けテストだ。酔っ払いに絡まれてる暇じゃないぞー」
輝夜「あなたが巫女のバイトしてることをうどんげやえーりんに垂れ込んだら
　　　さぞかし平穏な生活が崩れるでしょうねー。毎日居座りそう」
妹紅「ひ、人の足下見やがって……」
輝夜「あなたがこのロマンチックなムードの空気を読んでくれたら輝夜ちゃんの口が重くなりそうだわ、とってもなりそうだわ」
妹紅「私への嫌がらせにかけては天下一品だな、おい」
輝夜「ふふふ、何世紀の付き合いだと思ってんのよ
　　　で、どーすんの、どーすんの？」
妹紅「……ばらしたら許さんぞ」
輝夜「やり方、長さ、私の好み等によって換算されます。巫女服着てくれるとポイント高いわ」
妹紅「……場所変えよう」
輝夜「へー、観念して最後の最後までする気になったの。潔いわ」
妹紅「誰かに見られるのが嫌なんだよッ！！　恥だッ！！」
輝夜「言い訳お上手」

あとは頼ん(ry

学園の地下深く
うどんげ「私も巫女先輩見たいです・・」
文「この檻から逃げ出せないと無理ですよ、あとこの後ろ手にされた手錠」
うどんげ「毎日お味噌汁吹き掛けてます・・」
文「チタン製らしいですよ」
うどんげ「ここから出せええええ！！」
さとり「妹うさぎは反抗的ね。お姉ちゃんの愛がまだ足りないみたいだから太さと長さをグレードアップしなきゃ。ほら、四つん這いになって」
うどんげ「ひ、ひぃ！？違います違います！」
さとり「はい、愛情入りまーす」
うどんげ「もういやああああああアッー」

霊夢「クラスわけはどうなってんのかしらね？今年度は名門校目指す特進クラスと専門＆普通学科、就職クラスの3つに分かれるとか聞いてるけど」
魔理沙「霊夢は特進クラスなんだろ？お別れだな私は普通科に行くぜ」
霊夢「ふーん。あんたは普通科か」

クラスって１クラスだけだったかね？適当に分けてみたらおもしろそうだが。キャラ多いし
霊夢はきっとみんなと居たいから普通コースから国立を狙うツンデレ

うどんげ「もう嫌、もう嫌、もう嫌、もう嫌…」
文｢どうしましょうかねぇ、いっそ、誰かをイケニエにしましょうか？｣
うどんげ「それだ！身内で私達よりも、よっぽど妹っぽいのがいたじゃない！（>>257）」
文「なるほど、そして、あの子の代わりに私達が輝夜さんたちの妹ポジに収まるというわけですね｣
うどんげ「そうと決まれば即実行！てゐ、旅人の為に自ら火に飛び込んだ兎の様な貴女の犠牲は決して忘れないわ…｣
文｢どこぞの仏様漫画ですか。まあ、さっそく古明地せんせ・・おっと、さとりお姉ちゃんを呼びますか｣

さとり｢ねえ、てゐちゃん。妹紅さんも輝夜さんも神社に行って、一人ぼっちよね。
貴女のウサギ達と一緒にお姉ちゃんのところに来ない？｣
てゐ｢ほぇ？」

うどんげ「よっしゃー、自由だーー！待っててください！先輩！いま貴方の正ヒロインが迎えに行きますからねーー！」
文「てゐさん、貴女の犠牲は、私が後世に遺しますからね…輝夜さんのことは、私に任せて安らかに…」

>>297
レミリア「この愚妹ども！！……そんな事をしても何も手に入れられはしない！」
文「ひゃ！？な、なんなんですか元部長？」
鈴仙「いきなり現れて私達の邪魔をしようって言うの？地獄へ落ちろよリア充」
レミリア「なのに！ラブラブになるフラグまで潰す気か、お前らは！？」
鈴仙「もう妹ポジションしかねえんですよ！！」
文「いいじゃないですか！妹なら輝夜さんとずっと一緒にいられます！楽しそうですよぉぉぉ！」
レミリア「お前らが欲しかったのは本当にそんな物か！？」
文「わ、私にはレミリアさんみたいに出来る訳無いんですよ！」
鈴仙「先輩にはライバルがあんなに居る。無理なのよ私なんかが！」
レミリア「……この、バカヤロウども！！(吸血鬼の馬鹿力で鉄拳制裁)」
文＆鈴仙「うぎゃあああ！！(……し、死ぬほど痛い)」

神社

うどんげ「とにかく近頃先輩とまともに会話できていません」
文「妹ポジにしろそれ以上目指すにしろ存在感を示さなければなりません！」
うどんげ「せんぱーい、どこです(背後から首閉められる)」
幽香「静かにしてね」
アリス「だまってて、うまくいけば目の保養なのよ」
文「め、目の保養？」
マリサ「ｶｸｶｸｼｶｼﾞｶで覗き見中だぜ」
うどんげ「ますます静かにできませええん！」
文「邪魔だ邪魔しま」
幽香「だから静かにね」
アリス「折っちゃっていいわよ」

ニュースキャスター「〜の角はワシントン条約で取引が禁止されていますが、密漁により一向に…」
ルーミア「へー、そーなのかー…」

教室
ルーミア「ニュース見た？」
キスメ「（こく）」
チルノ「見た。ここはさいきょーのあたいたちの出番だね」

ｶﾞﾗｯ

慧音「では、出席をとる」
ルーミア「無事だったのかー！」
チルノ「あんしんして、せんせーはあたいらが守るよ！」
キスメ「……（スカートにすがる）」
慧音「え？　え？」

わらわら…

初等部生徒「先生！」

慧音「？？？　な、何だお前たち…///」

生徒による保護対象

女子Ａ「ねー、部活動、何入るか決めた？」
女子Ｂ「まだー、一通り回ってから決めようと思うの」
女子Ａ「そーだねー、パンフもらったから、順番に見ていこうよ」
女子Ｂ「えっと、最初は妹部か・・・」
女子Ａ「へー変わった部だねー」
女子Ｂ「地下にあるのかー」

ロリの集いをつぶされてはかなわんと咲夜先生がマリ見て風世界を一瞬で作るんですね

>>300
寅丸先生も守ってあげるべきだと思うよ（毛皮的な意味で）

俺的な最近のキャラ関係

紅魔館
レミリア　頼る存在から頼られる存在に。姉がアレなこいしに同情して妹として迎える。妹部OB
霊夢　神社経営を魔理沙に押しつけて紅魔館で優雅な生活を営む。レミリアと相思相愛だったはずだが、突如出現したこいしに嫉妬　
パチュリー　側室狙い？　まだまだレミリアをあきらめきれない様子
さとり　うどんげと文を地下に監禁して愛の調教をする副学園長。こいしは勿論のことレミリアにも狙いを定める
咲夜　姉妹丼の機を虎視眈々と狙う学園長
美鈴　胃痛

神社

魔理沙　八方美人が過ぎて干されていたが、巫女さんになって丸くなってから徐々に人望を取り戻す。アリスと復縁？
妹紅　永遠亭のメンバーや小町等の悪友に長年泣かされてからかわれて、ここに流れてきた。静閑な神社で悠々と巫女さんをやっていたが、また周囲が騒がしくなって眉をひそめている
幽香　農学指導兼学園のスケバン
アリス　魔理沙を完全に許してはいないものの、見直してはいる
輝夜　相変わらず妹紅をからかって遊ぶ
チルノ・橙・大ちゃん　賽銭泥棒が目的だったが、いつの間にか居着く
フラン　巫女フェチな姉に好かれるため巫女の修行中。こいしに姉を取られた？

守矢神社

おりん・お空　飼い主のアレさに嫌気を差し家出

妹部

うどんげ　元祖妹。今世もアッーと大活躍。脱妹したレミリアを恨む
文　妹その２。思いが届かないばかりかアッーキャラに没落。現状彼女とは赤の他人だろう

人間関係と言う常識に縛られず、学校生活も忘れずに。
リリカ「さて、流れなんて無視して、私達は新入部員集めをするよ｣
ルナサ「でも、どうやって勧誘するのよ」
メルラン「ちんどん屋姉妹といわれるくらいだから、本当にチンドンと演奏でもやりましょうよ♪元々、ちんどん屋ってそういうものでしょ♪」
ルナサ「う〜ん、気は進まないけど、それが一番良いのかしらねぇ。楽器も使うし」
レイラ「マネージャーとして提案！ちんどん屋は衣装も大事よ。みんなこれを着て宣伝しましょう！｣
リリカ「うわ、どこから持ってきたのよ、この塚っぽい衣装」
レイラ「アリスさんに頼んだのよ。これを着て演奏すれば注目の的よ！｣
メルラン「うーん、じゃあ私はこの羽根がいっぱいついたドレスにしようっと♪」
ルナサ「わ、私はこっちのタキシードに…」
リリカ「私は、このかっこよさそうな服にしよっと」
レイラ「私も、ドレスにしましょっと。さあ、明日から早速勧誘活動開始よ！私もビラを配って姉さん達を手伝うわ！｣

…後日
新入生女子「ルナサさま〜」「おねぇ様と呼ばせて〜」
新入生男子｢メルランさん！ナイスボディっす！」「レイラさんって、上品でいいよな…」
腐男子｢こんな可愛いリリカが女の子なわけがない！男の娘だ！！」腐女子「うんうん。男の娘って、いいわよね〜」
ルナサ「どうしてこうなった…女子の視線が痛い…」メルラン「アハハハ…」
レイラ「ま、まあ注目はされたから後は効果を待ちましょう」
リリカ「ねえ、私のファンだけいろいろおかしくね？」

妹紅「約束は守れよ…」
輝夜「妹紅の努力如何ね」
妹紅「目、開けるなよ…」

アリス「(ドキドキ)」
マリサ「女を見せるしかないぜ」
幽香「私も恋をしたい…」
うどんげ「うぅ…姫様」
文「うらやましい…私も」

職員達の科目を考えてみた

紅
美鈴・体育
咲夜・物理学

妖
レティ・経営学
幽々子・家庭科
藍・数学
紫・帝王学

永
慧音・日本史
永琳・保険

風
神奈子・技術科学
諏訪子・地理

地
さとり・心理学

星
星・国語
白蓮・生命学

花
映姫・法学

香
霖之助・カウンセラー

過労でうつ病を発症するカウンセラーこーりんを幻視した

咲夜「今日の調理実習の材料はナッツです」

霊夢「相変わらずダルい授業よね」
魔理沙「適当に殻割って出せばいいじゃね？」

咲夜「では材料を配りますよー」

うじゅるうじゅる、ギョッギョッギョ、カチカチカチカチ、シャ〜〜〜〜！！！！！！

生徒「キャー！」
霊夢「うわっ、なによこれっ！？」
魔理沙「気持ち悪いぜ」
咲夜「では、各自配られた正体不明の種を使って初めて下さいｗｗ」
霊夢「できるかー！」

レミリア「そおいえば私は姉部の他に陸上部も掛け持ちしていたわね。夏の大会もあるし八坂先生のとこに顔を出しとこうか」
神奈子「おうレミリア。青春してるか？」
レミリア「どうも…ご無沙汰してます。今年は新入部員は入りましたか？」
神奈子「おう、実はだな」
フラン「……ふん。今更のこのこ出て来て何偉そうにしてるのよ？」
レミリア「フラン！？」
フラン「今、陸上部のエースは私よ。貧乏巫女と自堕落に遊んでただけのお姉様なんか目じゃ無いわ」
レミリア「うー。霊夢の事を悪く言うなといつも言ってるでしょ？」
フラン「……ちっ。どれだけあの巫女のせいでお姉様が堕落したのか証明してやるわ。エースの座を賭けて槍投げで勝負よ！私の力を甘っちょろいお姉様に見せつけてやるわ！」
レミリア「……無茶苦茶よフラン(…ダメよ、そんな負けフラグ立てちゃ)」
神奈子「おおお！燃える展開じゃないか！いいぞやれ！燃えたぎれスカーレッツ！」

神奈子＝松岡修造

部活勧誘
ナイフ投げ（手品部）
咲夜「50メートル離れた、林檎を頭に乗せた妖精の眉間に命中させることができます」
槍投げ（陸上部）
レミリア「80メートル離れた、林檎を頭に乗せた妖精の眉間に命中させることが出来るわよ」
弓道部
映琳「100メートル離れた、林檎を頭に乗せた妖精の眉間に命中させることが出来るようになるわ」
射撃部
うどんげ「1000メートル離れた、林檎を頭に乗せた妖精の眉間に命中させることが出来るようになりますよ」
魔理沙「SUGEEEEEEEEEEEE！！」

林檎に意味はあるのか…？

槍投げ対決結果

神奈子｢すごいぞレミリア！自己ベストを塗り替えたじゃないか！｣
レミリア「……私の勝ちだわフラン？」
フラン「ば、バカな！？何でよ！？……ぐぐぅ。巫女とだらだら怠けてばかりいたお姉様がなんでこんな記録を？」
レミリア「……まだまだねフラン。私のこの力の源を教えてあげるわ」
フラン「……な、なんなのよ一体？」
レミリア「私の霊夢に対する愛！！異常なまでの愛の力だよ！わかるかなフランちゃん！？霊夢と添い遂げて丈夫な巫女デビルっ子を産んでもらうまで私は何者にも負ける気は無いわよ！」(謎のカリスマオーラ)
フラン「……うわああぁぁぁん！！お姉様の馬鹿あぁぁぁぁ！(こんなの嫌だ嫌だ！……お姉様を巫女に取られちゃう。……悔しいよぅ！)」(涙を浮かべながら一目散に逃げ出す)
レミリア「フラン！？(…カリスマジョークが気持ち悪過ぎたかしら？……あの子、どうしたら私の事を好きになってくれるのかしらね？)」
さとり「あ〜あ。酷い姉ですね？(……妬ましい！私もこいしとそんなラブラブでドロドロな姉妹愛を希望します！)」
レミリア｢な、何を怖い顔してんのよさとり先生？？｣

ニュースキャスター「ベンガル虎は、密漁によりその数が激減し…」
ルーミア「へー、そーなのかー…」

教室
ルーミア「ニュース、また見た？」
キスメ「（こく）」
チルノ「見た。これまたさいきょーのあたいたちの出番だね…」

廊下

寅丸「あ、うどんげさん。永琳先生は…」
うどんげ「師匠なら保健室だと…」
チルノ「！！！」
ルーミア「いたのだー！」
うどんげ「？」
チルノ「密猟者め！覚悟！（ｱｲｼｸﾙﾌｫｰﾙ）」
うどんげ「ええーっ？　ちょ、待、ｱｰｯ！（ﾋﾟﾁｭｰﾝ）」
寅丸「え？　何？　え？」
ルーミア「大丈夫なのかー？」
キスメ「……（逃げないよう優曇華の上に落ちてる）」
チルノ「先生はあたいたちが守るからね！」
寅丸「は、はあ？！」
うどんげ「きゅう〜…」

生徒による保護対象　その２

小傘です…。東方学園中等部の普通の生徒です。
幽香先輩に呼び出され花壇に行って…それからはよく覚えていません…。

生徒Ａ「おはようございます！多々良さん！」
生徒Ｂ「おはようございます！多々良さん！」

…でもその日から周りの反応が明らかに違います。

生徒Ｃ「あの娘が幽香さんの決めた後継者か…」
生徒Ｄ「見ろよあの唐傘、あれで逆らう者は斬り捨てるんだぜ。恐ろしい」

別の意味でみんなを驚かしています…。

流れ無視で思いつきを垂れ流し

集会なんかでの演説の評価

紫：３行で済む様な内容を無駄に長ったらしく且つまどろっこしく話す
自分が賢いつもりで小難しく喋って悦に浸っているだけとの指摘がある
映姫：話す内容は理解しやすいが永い。長いじゃなくて永い。そして内容の９割が説教
体力が無い生徒はバタバタと倒れて行く
藍：必要な事だけを必要なだけ話す為、話に面白みは無いが時間も短く聞き易い(橙、咲夜の話題を除く)
永琳：どストレートな表現で皆を引かせたりするが、話も短く内容も分かり易い
神奈子：学園一の演説上手。演説の長さも割と自在に調節できる。１分スピーチから６０分スピーチまで自由自在。�Hから天才にまで幅広く支持されている
幽々子：癒しボイスと独特の口調で聞いていて心地良いが、内容はややまどろっこしい
白蓮：話は分かり易いが比較的長話になってしまう。しかし癒しボイスの為嫌な印象は持たれない。
また、演説中に寝てしまっても叱られない。と言うか良く寝る連中は生徒教師問わず寝かせてしまう
慧音：話はやや堅苦しいが、演説では緊張の為か時々噛む。一度噛むとドツボに嵌りやすい
咲夜：藍と同じ様に淡々と話をする。ただしおぜう様やロリッ子達の話題となると暴走する
美鈴：生徒があまり話を聞いてくれないので仕舞いには涙目になる
衣玖：非常に落ち着いた物腰で、粛々と話す。空気を読んで時間も短め。しかし土曜日だけはハイテンションで暴走する
星：最初に緊張でマイクに頭突きしたりするが、慣れて来ると割としっかりした演説をする。
しかし落し物や忘れ物の話になると急に大人しくなる
さとり：あまり演説は得意ではないのでぼそぼそと話し、尚且つ異常に話が短い


なんというか神奈子びいきになってしまった。でも神奈子って国を治めてた事もあるから演説がすげぇ上手そうなイメージがある

男子ABCDE妖夢（（（（（おっぱい！！）））））

うどんげ「どうにかして…どうにかしてあの妹狂の魔の手から逃げ出しましょう！
　　　　　ただ座っているだけで痛くなってきています」
文「ですが、我々の成長記録は先生の手の内ですよ。公表された日にはお天道様の下に二度と出られません」
さとり「二人して悪巧み？」
うどんげ・文「ちちちち違います！」
さとり「心に嘘はつけないわ。もう…そんなにお姉ちゃんの愛に飢えてるの？
　　　　あれ以上のサイズはなかなか売ってないのに…まったく、仕方のない子たちね」
うどんげ・文「うぅ…」

うどんげ・文「ということなのです。助けて下さい学園長（土下座）」
咲夜「ふふふ、承知仕ったわ
　　（泳がせていた甲斐があったわね。生徒を乱暴した罪に問えばあとはどうにでも……
　　　ホテルのスイートの予約を取らないとね）」

>>316
さとり先生が演説下手なのって、きっと過去に無言のブーイングに傷つけられたからだろうなぁ……
あと、八坂先生になぜかナポレオンのイメージが被った
神奈子「新入生諸君！　幻想郷学園数千年の歴史が君たちを見下ろしているぞ！」的なノリ

>>312
求聞史紀の咲夜さんのページが元ネタ

>>316
神奈子の名演説の裏で原稿やら演出やらをプロデュースをしているのが諏訪子様ですね。

輝夜「露骨に避けなくたっていいじゃない。本当は私のことが好きで仕方ないくせに〜」
妹紅「大っ嫌いだよ！」
うどんげ「先輩！」
文「輝夜さん！」
妹紅「う、うさみみはもう生やさんぞ！(さりげなく輝夜の後ろに隠れる)」
輝夜「あら、確か売文屋」
うどんげ「そんなに怯えないでくださいよ。今日は大切なお願いがあってですね」
文「私たちを姉から守って欲しいんです！しばらく匿ってもらえないでしょうか！」

はたて「いくら先生でもこれ以上文をいじめるのは許せませんね（文は私にひざまずくべきなのよ!）」

さとり（！？）

神社

妹紅「休み明けそうそうひどい話を聞いてしまったな」
輝夜「誰かに相談しようにもおいそれと他言できない内容よね」
うどんげ「そうなんですよ、だから一晩中手でも握ってつきっきりでまも（文に殴られる）
　　　　　な、なにすんですかぁ」
文「（耳打ち）欲望を先行させてフラグが成立したためしはありませんよ
　　元隊長を見習いなさい、一途で純情な思いだったからこそ今のレミレイがあるのです
　　結ばれるためには色々と下準備が必要なんですよ」
うどんげ「うぅ…わかりました。自重します。学園長が先生を押さえるまでおとなしくしてます」
妹紅「ここならそこそこ腕の立つやつが出入りしてるから安全だろ、事態が収まるまで隠れてな」
輝夜「私も一肌脱ぐわ」
うどんげ「ありがとうございます！（それに先輩の近くにいれば）」
文「このお礼は必ずや！（なにかしらのイベントが発生するかも）」

うどんげ「お互いの野望成就のためには」
文「あの二人の仲を阻止することも重要」
アリス「そんな考えじゃだめね」
うどんげ「た、立ち聞きとは失礼な！」
アリス「あなたたちが首おられて眠っているあいだちゃんと済ましたわよ、あの二人」
文「さ、最後まで？」
アリス「キス止まりよ。妹紅は口ではいやがってたけどしている最中は時間を忘れてうっとりしてたわ。いいわねえ、素直になれない両想いって」
うどんげ「あ、あきらめませんよ」
文「私も脱妹してみせます！」
アリス「しかしほんとレミリアはうまくやったわね」

魔理沙｢レミリアは強力なライバルがいないだけじゃなくって、本人の努力が霊夢に届き、それが報われたんだよな。
はぁ…どうして、私の努力は誰にも届かず、いつも報われないんだろう…どうすりゃ、報われるんだ？鬱々…」

【天敵との遭遇】
霊夢「……お、おはようフラン」
フラン「……む。気安く愛称で呼ばないでくれるかな？紅白先輩？」
霊夢「…わ、私にも名前があるんだからちゃんと呼んでほしいな？」
フラン「はぁ？……なら霊夢義姉様とでも呼べば気が済むのかしら？」
霊夢「////そ、それはちょっとやめて。……わ、私達まだ学生だから！(で、でもレミィがどうしてもって言うならすぐにでも……)」(真っ赤)
フラン「むきーっ！！(何よ！顔赤くしちゃって！お前はマジでお姉様と愛し合ってレイム・H(博霊)・スカーレットにでもなるつもりなの！？そそんなのダメよ！)」(真っ青)

レミリア「やぁ、おはよう。どうかした？珍しい組み合わせね？」
霊夢「/////ななな、なんでもない！！」
フラン「……ちっ。もう学校へ行くわ」
レミリア「ちょ、待ちなさいフラン、朝ご飯くらい一緒に食べなさい！」


誰かフランと霊夢を和解させてくれ

食堂
霊夢「見てみてアリス」
アリス「なに？」
霊夢「じゃん、咲夜先生お手製重箱弁当〜。豪華だわ、なんてブルジョア」
アリス「……どこでなにしてようがあなたの勝手だけど本業はどうしたの？」
霊夢「ちゃんと紅白がいるじゃない」
アリス「赤くて白けりゃ適正ってもんじゃないでしょ」
霊夢「だって寿退社するかもしれないし〜仕事と子育ての両立は難しいし〜私としては母親は子供のそばにいるものだと///」
アリス「だめだこいつ、早く後継者見つけないと」


早苗「後継者だと……？」

>>328
文「あやややや、まさか霊夢さんに後継者が出来てたとは…」←ものすごい勘違い

妹紅「てゐ、屋上で一緒にお弁当食べないか？」
輝夜「私と学食行きましょう」
てゐ「私は二人もいないウサぁ〜」
うどんげ「先輩の妹ポジは私なのに…」
文「二枚舌うさぎめが…」
てゐ「（すばらしい優越感ウサ、あの二人の嫉妬が心地よい……そうだッ！）
　　　勘違いして欲しくない。私は二人の妹にはなれない。なんたって血のつながりがないウサ」
妹紅「えぇー…」
輝夜「血縁よりも深いゆかりはあるわよ」
てゐ「二人の子供になら一時だけなってやってもかまわないウサ」
妹紅「なるほど、それなら血縁じゃなくても……って冗談きついわッ！？」
輝夜「あら、面白そうじゃない」
うどんげ「おう、あの子ウサギしめんぞ」
文「コンクリに埋めて流すか」

文が輝夜の妹になった経緯がわからん

>>329
文「あややや〜その後継者とはレミリアさんとの子供に違いない！早速真相を探りに」
瞬く間に校内に噂が広まった

咲夜「お嬢…レミリアさん、ちょっとよろしいですか？」
レミリア「何よ十六夜先生？」
咲夜「……学園長がお呼びです。至急、学園長室までお越しください」


【学園長室】
紫「いらっしゃい」
レミリア「……失礼いたします。(……凄い少女臭だ。流石に噂のババルテットの一角ね)」
紫「何で呼び出されたかわかるかしら？」
レミリア「いえ全く」
紫「近頃校内で嫌な噂を聞きます。……レミリアさんが博霊さんを妊娠させたと」
レミリア「……ふぇ？ちょ！？ちょっと！？今初めて聞いたわ！(…霊夢、何で私に黙って)」
紫「…はぁ。否定はしませんのね？こういう事が起きてしまうのは学園としては非常に不味いのです。我が校の風紀、信仰、世間体は著しく低下します。相応の処分を覚悟してもらいますわよ？」
レミリア「……退学でも何でも受けます。でも霊夢は何も悪く有りません。どうか霊夢の処分だけはなにとぞ…」
紫「とりあえず博霊さんを検査して、結果がわかるまでレミリアさんは暫定的に停学処分とします」
レミリア「……わかりました」



文「……や、やべぇ、ミスリードが発覚したら生きていけないですよ〜！な、な、何とかせねば」

霊夢「みんなおっはよー(がらっ)」
アリス「霊夢おめでとう！」
霊夢「へ？なにが？」
輝夜「とぼけないでよこのこの」
マリサ「後継者問題解決だぜ！」
早苗「激しい運動は禁物ですよ。暴飲暴食もだめです」
妹紅「すくないけど祝金だ」
小町「今日の給食は赤飯だね」
霊夢「な、なになに、なんなの？」

図書室
パチュリー「呪い呪い…強烈な呪いの本はどこ？」

うどんげ「あんの裏切り者がぁぁぁぁぁーーッッ！
　　　　　いつのまにグングニルで博霊大決壊をぶち破ったんだぁぁぁぁぁーーッッ！！」
文「下品ですよ、それよりあの噂はデマです。出所は私ですから」
うどんげ「またお得意の飛ばし記事ですか」
文「スクープってのは裏付けをとらないと大変ですね」
うどんげ「……もっと騒ぎ立てるんです！」
文「え、なぜに？」
うどんげ「誤解が誤解を生んであの二人は停学だどーだの倫理観はどーだのとバッシングを受けること間違いなし
　　　　　そいで訪れる破局！！　あの裏切り者はふたたび妹に陥る！」
文「そ、それはいくらなんでもやりすぎですよ！」
うどんげ「部数だってアップしますし、なによりあの人の苦労を余所ににまにましとる不愉快なツラをへこませるんです！！」
文「ジャーナリストの端くれとして故意に人を不幸にする記事は書けません！」
うどんげ「じゃかしいわ臆病者がッ！！幸せの総量は決まってんだよ、誰かの足を引っ張っらなきゃ幸せになれねえんだよ！！
　　　　　ゼロサムゲームだよ馬鹿野郎！！四の五の言ってねえでペンもてよこらぁぁぁぁッッ！！」
文「だ、誰かこいつを止めてー！」

>>331
後日
神奈子｢んで、結局検査の結果はどうだったんだ？」
永琳｢もちろん白よ。紫、あなた、こうなるってわかってたんでしょ？｣
紫「そりゃ、女同士で子供なんて出来るわけないじゃない。私はレミリアの愛を確かめてみたかっただけよ｣
永琳｢うどんげなんて、文を使って倫理がどうの、世間体がどうのなんて騒いでいるわ。
まったく、今までの自分の破廉恥行動を見せてあげたいわ｣
紫｢ま、レミリアの停学をといて、霊夢も一緒に結果を伝えて謝罪するわ。後の騒ぎは知ったこっちゃないわ｣
神奈子｢ま、しばらくはギクシャクするが、今以上に仲良くなるだろうな。騒ぎで叩かれていてもお互いを想っていたし、
良い試練になったんじゃない？｣
紫｢お互いを許せるなんて、若いっていいわねぇ〜｣

うどんげ「うわはははははは！レミリアと霊夢も今度の一件でギクシャクしているわ！
そうよ！幸せな奴はみんな堕ちればいいのよ！次は先輩とニート姫の捏造記事を書くのよ！」
文｢勘弁してくださいーーー！」
男子A「うっわー…レミリアの停学が解けたってのに、まだ頑張ってるよ、うどんげの奴…」
パルスィ「…なんか、私に後継者が出来たみたい…橋姫の座を譲って、普通の妖怪少女になろうかしら…」
男子A「譲れるものなのか、それ…｣

職員室

映姫「相変わらず、騒がしいですね…（書類整理中）」
（何故かEX状態）慧音「あまり関わらない方が吉かと。熱いですよ（つ旦）」
映姫「ありがとうございます。ず…あちちっ。ふー、ふー…」
EX慧音「（な？！　か、可愛い事を…、なんだか幼い時の阿求をみているようだなぁ…）」
映姫「何ですか？　顔が蕩けてますよ？」
EX慧音「い、いやぁ…、何でもないです」

寅丸「う…、上白沢先生の尻尾…、触りたい…（猫の習性）」
藍「尻尾モフりたいと申したか」

寅丸先生、段ボール箱に入ってすっごく上機嫌だったのをこの前見た。

ナズーリンは本当は同年代の子と一緒に遊びたいけど
教室で一人読書してる感じ

>>337
他の生徒の無くし物を見つけてあげてから、だんだん輪が広がるハートフル学園ストーリーが見たい

>>338
だんだんナズーリンに友達が増えて寂しいながらも見守る寅丸先生もだな

博霊神社の居間

輝夜「結局誤解だったそうね」
アリス「根も葉もあるからここまで広まるのも仕方ないわよ」
輝夜「性別の差なんて魔法や薬でどうにでもなりそうだしね」
妹紅「（帰れよ……）（部屋の隅で新聞読んでる）」
魔理沙「いけいけなあいつらならきっとできちゃった婚だぜ」
輝夜「子供ねー、アリスどう思う？」
アリス「エプロンつけて台所に立つのは女の夢でしょ」
輝夜「子供にゲームしこんで遊んでやりたいわ。親子でモンハンしてみたい」
アリス「霊夢がうらやましいわー」
魔理沙「はっはっはっ、お二方、子作りは相手が必要なんだぜ。夢を語る前に甲斐性ある相手を見つけ……」
アリス「……」
輝夜「……」
魔理沙「あ、相手が……だぜ……」

しばらく時計の秒針だけが時を刻む

妹紅「…………（テレビつける）」
ＴＶ「たまごクラブひよこクラブこっこくら」
妹紅「（チャンネル変える）」
ＴＶ「全国産婦人科ランキング。栄えある一位はか」
妹紅「（チャンネル変える）」
ＴＶ「女「愛してるわ……」相手「あぁ、今日は寝かせな」」
妹紅「（ＴＶにリモコン投げつけて壊す）」
アリス「……」
輝夜「……」
魔理沙「……」
アリス「今日、泊まる」
輝夜「えぇ」
魔理沙「え？」
妹紅「（退室）」

パルスィ「修羅場修羅場♪（屋根裏から覗き見）」

さとりんが春だな

なにこの妹紅の残念感

フラン「……ん、何？あのがきんちょ」
巫女デビルっ子「あははは。私と遊んでよ〜フランおばちゃん！」
フラン「……お…おば！？おばさん？？いやあぁぁぁ！？ひ、いやあぁぁぁ！！」
巫女デビルっ子「うふ。うふふふふ」
フラン「うわぁぁぁん！！」



フラン「……はぁはぁ。何て夢を見たのよ？……汗びっしょりだわ」(ベッドから飛び起きる)

>>338
貴方は私かｗ
という訳で前フリだけでも書いてみる

男子Ａ「ん？おかしいな・・・」
男子Ｂ「どした？」
男子Ａ「いや、ボールペン無くしたっぽい」
男子Ｂ「なんだ、ボールペンくらいどうでもいいだろ」
男子Ａ「いやいや、物は大切にしろよ」

ナズーリン「もし、捜し物はこれかね？」
男子Ａ「ん？あ、ああ・・・そうだけど。何処にあった？」
ナズーリン「ロッカーの上に放置されてたよ、おっちょこちょいだな君は」
男子Ａ「・・・」
ナズーリン「それじゃ、邪魔したね」

男子Ａ「・・・」
男子Ｂ「灯台下暗しとはまさにこの事だな・・・ん？どした？」
男子Ａ「い、いや・・・何でもない」
男子Ｂ「・・・はは〜ん、惚れたな？」
男子Ａ「っ！」
男子Ｂ「やっぱりな、顔が赤いぜお前」
男子Ａ「え、いや、これはその・・・」
男子Ｂ「隠すなって、どうせさとり先生辺りにはばれるんだからよ」
男子Ａ「・・・」

女子Ｗ「あ、あれぇ…?…次の授業の教科書どこやったっけなぁ?」

ナズーリン「これかね?そこの隙間に落ちてたよ」


男子Ｔ「…ありゃ?…筆箱どこやった?」

ナズーリン「前の移動教室に忘れてたよ」


女子Ｋ「ナズちゃぁぁん…大事な手帳無くした（泣）」

ナズーリン「…君は何回目だ、…星さ…先生じゃあるまいし」

お互いがコタツで向かい合う座席位置


魔理沙「・・・」
アリス「(魔理沙を半目で見てる)」
魔理沙「(冷や汗かきながら目をそらす)」
アリス「昔の魔理沙ひどかったね」
魔理沙「え・・・う、うん」
アリス「私にパチュリーに霊夢と思わせ振りな態度を取って期待させてさ」
魔理沙「謝るぜ…」
アリス「パチュリーと霊夢は夢中になれる相手を見つけたわ。でも私できないの、期待して梯子が外れるトラウマで」
魔理沙「あ、謝るぜ…」
アリス「(身を乗り出す)誰かに治して欲しいの」
魔理沙「な、治す？」
アリス「幸せになれば治るわ。なお、私の幸せは上述」
魔理沙「幸せ、幸せ・・・」
アリス「・・・子供」
魔理沙「(びくっ)」
アリス「(半目)」
魔理沙「(冷や汗)」

フラン「……だ、ダメだわこのままじゃ。このまま行けばあの夢が現実になっちゃうじゃない。そして私はおばさんに…」
さとり「物凄い悩んでるみたいですが大丈夫ですか？先生で良ければ打ち明けて下さっても…」
フラン「べ、別に。何でも無いわ」
さとり「……お姉さんの事ですね？言わなくてもわかります」
フラン「…巫女にデレデレしちゃって本当馬鹿みたい。カリスマとかいうやつはどこにいったのよ？」
さとり「悲しいですが……レミリアさんはどこか遠い世界に行ってしまいました。戻って来るまでの間、私の妹になりませんか？」
フラン「……ほ、ほんと？」
さとり「……お姉ちゃんの誓い第5条。困っている妹は全力で助けろ。決して泣かせるな。でしたか？…うんと甘えていいんですよ？私がボロボロに傷付いた心を癒やしてあげます」
フラン「……お姉様ぁ(ぎゅっ)」
さとり「よしよし(…ふっ。可愛い妹妹妹妹妹妹！！ツンロリ妹ゲットです！！……こいしを奪い去った礼。そっくりそのまま返させて貰いましたよレミリアさん？)」


想起｢妹泥棒｣

妹紅の寝室

輝夜「狸寝入りしてんじゃないわよ、へたれ、臆病者（ゆさゆさ）」
妹紅「すやすや！！」
輝夜「ふーん…こっちにも考えがあるわよ。へたれな妹紅姫は王女様のキスで目を覚ましたとさ…」
妹紅「うぉい！？（飛び起きて部屋の隅にダッシュ）」
輝夜「おはよー」
妹紅「人の寝込みを襲うなんて頭どうかしてんだろ！だいたいな、お前は私の宿敵であって」
輝夜「子供」
妹紅「私が知るかー！！！」
輝夜「だってどう頑張ったって一人じゃ無理なんだもん、女の幸せを味わいたいもん」
妹紅「なんで私が手伝されなきゃなんないんじゃぁぁぁ！！」
輝夜「そりゃ愛の結晶は二人の共同作業で作るから、相思相愛の相手じゃないと」
妹紅「だ・か・ら、嫌いだっつってんだろぉぉぉぉぉ！！」
輝夜「じゃ、私のこと好きだったらいいのね？」
妹紅「おぉ、天と地がひっくり返ってもそんなことはないけどな！」
輝夜「先生、御願いします」
さとり「約束通りうどんげさんをくださいよ」
輝夜「あんなんでよければいくらでももってってください」
妹紅「へ…あ、さ、さとり先生？」
輝夜「そ、さとり先生」
妹紅「せ、先生は反則だろ！」
輝夜「私のこと心から嫌いなんでしょ、だったら心読まれたってかまわないじゃなーい」
妹紅「だめだだめだだめだ！！」
輝夜「はい、先生やっちゃってください♪」

あまりの寒波でレティ先生が復活です。

レティ「おっはよ〜う！」
チルノ「あ、レティだ！」
橙「どうしたんですか？もう春なのに」
レティ「なんか寒いから目が覚めちゃった!」
ミスティア「レティ先生だー!」
ルーミア「レティ先生〜」
お空「テンション上がってきたー!」

リリーＷ「…私、がんばったよね…ﾊﾞﾀｯ!」

永琳「…過労ですね。今夜が峠でしょう…」

さとり先生各地で大暴れだな

フランもうどんげのように愛情の餌食になっちゃうの？

妹紅たんむっつりだからさとり先生と相性悪そう

ナズーリンに友達が増える事に反比例して寅丸先生の忘れ物や無くし物が増えそうだな

ムラサは小学生の頃、男子生徒を従えて「私が船長ね！」とか言ってて、高校くらいには落ち着いてて男子に当時のことをからかわれる感じ
でも卒業後本当に船長になって同窓会で「マジか！」って言われるとか

>>348
ｶﾞｼｬｰﾝ（AA略）
きもけーね「出来ぬぅーッ！（殺人ヘッドバッド）」
さとり「え？　アーッ！（ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾁｭｰﾝ）」
輝夜「な？」
ドカッ！(ドアが吹き飛ぶ）
えーりん「させぬぅー！（弓連射）」
輝夜「アーッ！(ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾁｭｰﾝ）」
妹紅「な…？」
きもけーね「…邪魔したなもこう！　こやつは連れて行く！(割れた窓からさとりを抱え飛び去る）」
えーりん「姫はつれてくんで。邪魔したわね、安心しておやすみなさい妹紅（蹴破った扉から輝夜を抱えて出てく）」
妹紅「え…ちょ…、ガラスの破片とか扉の残骸が散らばってんだけど…」

>>354
吹いたｗｗｗｗもこうさん連れてってやれよ

妹紅「（後始末中）ったく、なんで私がこの真夜中に掃除をしなきゃﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
　　　魔理沙と二人で静かに巫女してたのにまた騒がしくなってﾌﾞﾂﾌﾞﾂ」

魔理沙の寝室

妹紅「（がらっ）魔理沙、チリトリどこにしまったっけ――」
アリス・魔理沙「あ…（色々と一歩手前）」
妹紅「……失礼しました（ばたん）」

妹紅「くそ、私だけは絶対に巻き込まれんぞ！」

決意を胸に秘めた妹紅たんでした

股間にホウキがこすれて気持ちよくなってしまった魔理沙

>>356
もう学校関係なくね？

確かに。ちと、逸脱しすぎてきてる。

うん、だからここで区切って色々と終わらせてみたつもり
後日学校の中でやるなり、ここで終わらすなりという展開に持って行けば
学校に関係するんじゃないかと思った

さとり「十六夜先生、相談があります」
咲夜「どうしましたさとり先生？」
さとり「我が校も姉妹(スール)制度を取り入れるべきです。上級生が下級生を導く事で生徒達の更なる成長が期待できます」
咲夜「ふむ。生徒達の団結もより一層強くなるわけですか。……わかりました。施行してみましょう」
さとり「じゃあ早速購買にロザリオを発注して貰いましょう(……ふふふふふ。妹の桃源郷ここにあり！これで気になるあの子を合法的に愛でられる。レミリアさんを私の妹様にしてやります！そしてこいしも取り戻す)」
咲夜「ええ(さとりたんやお嬢様を妹にして……うへへへへ)」(にやにや)
【反対派を強引に押し切りスール制度実施】


こーりん「ねぇ……ほんとに僕なんかでいいのかい？」
男子1「……はい。お兄様と呼ばせて下さい」
男子2「バッキャロウ！こーりんは俺の兄貴だ！死なすぞ！？」
男子3「黙れい！我こそが兄者の弟分ぞ！」
こーりん「ははは。みんな等しく弟さ☆」

ナズーリン「毎朝、ロザリオを無くしたと泣きつかれるのは勘弁して欲しい。過労死したくないんでね。」

こいつらが学園長と副学園長になってから学園が荒れている気がする

屋上で日向ぼっこ

美鈴「平和ですねー…」
寅丸「ですねー…」
小町「ねー」

職員室

咲夜「美鈴ー！！！　仕事サボってどこいったー！」
映姫「小町ー！　頼んでおいた仕事をほっぽってどこにいったんですかっ！」
聖「しょおー、しょおー。怒らないから戻っておいでー」

ナズ「…教えるのやめとこ。両方…」

うどんげ「スール制度が本日より施行するそうです。これは我らにとって願ってもないビックチャンス」
文「どうしてですか？」
うどんげ「これは姉妹からカップルに展開する制度です。すなわち、妹から配偶者になれるんです
　　　　　しかも、妹が他の馬の骨より断然有利！」
文「おぉ、なるほど！　我ら妹族にとって待望の制度なのですな」
うどんげ「これで勝ったも同然！」
レミリア「あんたら意中の人にとってロザリオ授ける程度の存在なのか？」
うどんげ「ははは、何をおっしゃる妹の面汚し。私は妹歴んー年の大ベテランですよ
　　　　　年季が違うんですよ！」
文「（その妙な自信はいったいどこから来るんでしょうね）」

レミリア「フラン、今日のぶんの勉強はしたの？」
フラン「…」
レミリア「何か言いなさいよ」
フラン「…」ｽｯ
レミリア「何よこれ。間違いだらけじゃない」
フラン「…うるさい」
レミリア「何!?」
フラン「うるさいって言ってんのよ!」
レミリア「何ようるさいって!?私はあなたのためを思って…」
フラン「それがうるさいって言ってんの!」
レミリア「うるさい!あなたは私の言うことを聞いてればいいのよ!」
首を絞めるレミリア
フラン「う…あぐ…」
レミリア「…ちょっと、フラン!?」
フラン「…」
レミリア「ちょっと、何か言ってよ」
フラン「…」
レミリア（どうしよう…やっちゃった…）
レミリア（そうだ一週間前のセーブデータがあったじゃない、それをロードして…？）

レミリア「きゃああああ!?」ｶﾞﾊﾞｯ
こいし「どうしたの？お姉ちゃん」
レミリア「なんでもないわ、『フラン』…あ」
こいし「…やっぱり帰ってきて欲しいんだ？」
レミリア「うっ…」
こいし「私は『フランちゃん』じゃないよ？」
レミリア「そうね…そうだよね…」

今日の朝に見た夢をそのまま文章にしたら
訳が分からなくなった。今は反省している。

もう文とうどんげが結婚すればいいんじゃないかな

食堂

輝夜「あんたらさ、周りの迷惑考えなさいよ」
レミリア「ごめんなさい…」
アリス「学園中大騒ぎだったんだからね」
レミリア「だから謝ってるじゃないか」
輝夜「火のないところに煙はたたずね、思い当たるふしあるんでしょ」
レミリア「そ…そりゃまあ……///」
アリス「霊夢ってどうなの？」
レミリア「…甘えん坊かな///」
輝夜「ふーん、その口振りじゃ向こうからなんだーへー」
アリス「この調子だと現実化するのは遠い未来の話じゃないわね」
レミリア「もういいだろ！この話は終わり！」

パチュリー「(後ろの席で)ふふふ…」

文「いや、勘弁ですよあんなの。不純の塊じゃないですか
そーか、あんなのの傍にいるから私も同類視されて痛い目見るんですよ
単独行動で行きましょう」

輝夜「困ったわ」
文「（チャンス！）どうしたのですか？」
輝夜「家の玄関に教科書忘れてきたのよ、次映姫先生だから口うるさく叱られそう」
文「お任せください！」

文「はい、取って参りました」
輝夜「あら、面目躍如ね。ほんと早いわ」
文「ははは、これだけが取り柄ですから」
輝夜「ありがと、文ちゃん、今度お礼するわ（スタスタ）」
文「……よし！　小さなフラグをこつこつと積み重ねていけばいつかきっと正ヒロインになれるはずです！」

てーか輝夜→文の愛情度が０としたら、妹紅→うどんげは−５０ぐらい行ってるよな、今までの行い的に

全校集会

映姫「えー、であり〜」

幽々子「相変わらず四季先生の話は長いわね〜お腹すいたな〜」
衣玖「空気となって耐えましょう…」

神奈子「…どうだ、紫？　新入生にめぼしい子はいたか？（ヒソヒソ）」
紫「後列右、明らかに　受　け　っぽい子がいる…」
永琳「あー、あの子ねー」
神奈子「いわゆる　男　の　娘　って奴だな」
紫「運動部に入ったら速攻で（ﾊﾞｷｭｰﾝ）されて（ｱｯｰ！）されそうな顔してるわ」
永琳「そうね〜、クっクック…」

美鈴「…何の話をしてるんでしょう？（ヒソヒソ）」
寅丸「さあ…？」
咲夜「美鈴に寅丸、貴女達は知らなくていいことよ…///」
慧音「ああ、そうだな…///」
藍「何生徒の品定めしてんですか…」

昼休み・放送室

ミスティア「はい、皆さんこんにちは〜。みすちーの乗ってけラジオの時間になりました。」
委員１「イェーイ！」
委員２「わー」
委員３「今日のおかずは焼き鳥dうわなにするやめ（」

ミスティア「今日は、生徒・教師から送られてきたハガキを読ませていただきま〜す。ぇー、一枚目はPNタイガーさんから」
タイガー「よく忘れ物をしてしまうのですが、どうしたら治せますか？」
ミスティア「そうですね・・・、事前に所持品のメモをするのが良いのではないでしょうか？
では二枚目・・・、PNホタテさんからのおハガキ」
ホタテ「よく名前を間違えられるのですが、どうしたらいいですか？」
ミスティア「もう、いっそあだ名として使ってみてはいかがでしょう？
ぇー、最後のおハガキはPN永遠の少女さんから」
永遠の少女「彼氏が中々できません。どうしたら私に相応しい男性が現れるのでしょう？」
ミスティア「ぇー、罪袋じゃ駄目なら諦めて下さい。では今日はここまで、また明日お会いしましょう〜」

さわやか3組
「サンッサンッサン太陽の〜光〜」

レミリア「ギャアアアアアアアアアアア！！」

>>366
嫌な事件だったね。

【購買部】
こーりん「やぁいらっしゃい。君もロザリオをご購入かい？」
レミリア「まぁね。これは予約制なの？」
こーりん「そうだね。裏に名前やメッセージを刻印した自分だけのオリジナルのロザリオを提供してるのさ」
レミリア「ふぅん。じゃあ私のネーム入りロザリオを作ってくれるかしら？可及的速やかにね」

放課後
こーりん「ほら何とか仕上がったよ」
レミリア「良い出来ね。ありがとう」
こーりん「……ところでやはり送る相手は霊夢なのかい？」
レミリア「は？違うわよ。出て来なさいこいし」
こいし「なーにレミお姉ちゃん？」
レミリア「ロザリオよ。妹のこいしにあげるわ」
こいし「わぁ。いいのレミお姉ちゃん？凄く綺麗だな。…あ、レミお姉ちゃんの名前入りだぁ。大事に大事にするね？」


霊夢「……ええええええ！？」(実はかなり期待してた)

諏訪子「明日は飛行機学校の卒業式ね、前祝いに飲みに行かない？」
チルノ「行く行く〜」


諏訪子「よ〜しもう一件いきましょ〜!」チルノ「あははっ！東方タワーがぶっ飛んでく〜」


チルノ「うーん…」
諏訪子「すっかり遅くなっちゃったね、外泊証明書よ、これにサインして」

続きは

さるの

名前が違いますね。受理できません。

お昼時の教室

霊夢「うふふ、なんて贅を凝らしたお弁当。蓋の裏にくっついたご飯粒をめざとく食べていたあの頃がなつかしいわ」
妹紅・マリサ「(日の丸弁当)」
霊夢「下々の者は慎ましいメニューでエコよのぉ」
妹紅・マリサ「不良物件押し付けられた…」

パチェ「妹でもいいから私をかまってよぅ、れみぃ、ﾒｿﾒｿ」

ニュース見てたら思いついた

学園の農園

チルノ「寒春で作物に甚大な被害が出てる」
幽香「自然の流れとはいえこれじゃみんなにおいしい野菜を提供できないわ」
大ちゃん「最悪全滅しちゃう…」
幽香「これは奥の手にしかないわ！」

妹紅「（首から下を土に埋められてる）おい、こら」
幽香「これで地中の温度が上がって被害を食い止められるわ」
チルノ「おぉ、頭いいな」
大ちゃん「さすが幽香さん」
幽香「自然は気まぐれよ。マニュアル通りにはいかないわ。臨機応変さも農業には必要なの
さ、授業に戻りましょ」
チルノ・大ちゃん「はーい」
妹紅「おーい」

>>378
お空「太陽と聞いて光臨、満を持して」
妹紅「こっちだこっち」
お空「うにゅ？私いらない子？」
妹紅「いやだから」
早苗「あ、こんなところにいた。もうすぐ授業始まりますよ？」
お空「おー、忘れてた」

妹紅「おーい」

小町｢ああ寒い寒い。こんなに寒くちゃ午後の授業なんかに身が入らないよ。｣
橙｢ZZZ…。｣
お燐｢ZZZ…。｣
小町｢っと、ありゃりゃ先客かい。さすが猫は暖かい場所を探すのがうまい…｣
星｢ZZZ…。｣
小町｢…(ﾋﾟﾎﾟﾊﾟ)ああ、文屋かい？ちょっと良いネタやろうか？｣

後日
『女教師S.T、白昼堂々生徒と…
』聖｢なんですかこの記事は。｣
星｢いえ、私にもさっぱり…。｣
聖｢寝言まで書かれてさっぱりはないでしょう！｣

小町あたりにいたずらされる妹紅たんと見た

小町「おんや、妹紅たんがなってるぞ」
妹紅「こっちだこっち、かくかくしかじか」
小町「おー、なるほど。待ってな（たったったっ）」

小町「じゃーん、コショウ」
妹紅「コショウ？　なんに使うんだ…あ」
小町「こうやってフリフリ」
妹紅「てめっｸｼｭﾝやめﾍｯｸｼｭまってﾊｯｸｼｭ」

こうですね！

うどんげに千載一遇のチャンス到来ですね

鈴仙「……相変わらず遠くから眺めることしか出来ませんが」
文「あやや、人はそれをストーキングていいます」
鈴仙「煩い黙れ」
文「あやや、ひど」

鈴仙「…今日はなにしてるのかなぁ先輩………埋まってる!?」
文「なにゆえ!?」
鈴仙「千載一遇のチャンス!」


妹紅貞操の危機

うどんげの中の天使と悪魔が葛藤するんですね

輝夜「レミリアあんた馬鹿ぁ？」
レミリア「む。いきなり馬鹿とは何事よ？」
アリス「はぁ……。何でロザリオをこいしちゃんに掛けるかなぁ」
レミリア「は？何でそんな事知ってんのよ？ついさっきの話なのよ？」
アリス「あなたあの妊娠騒動のおかげで有名人なのよ？新聞部もマークしてるとか何とか」
輝夜「そんなことはどうでもいいわアリス。ようは何で霊夢にロザリオをやらないのか！？って話よ」
レミリア「…れ、霊夢にはそんなものより他に贈りたい物があるのよ」
輝夜「へぇ何なのよそれは？」
レミリア「……ええと。この間の霊夢妊娠騒動時の……謹慎中ね、真剣に考えてたのよ。ああ……将来の事をね////」
アリス「じれったいわね。何モジモジしてるのよ？」
レミリア「……それでね。決心して買ったのよ……あれを」
輝夜「アレって何よ？」
レミリア「///……こ、婚約指輪よ」
アリス「……正直、霊夢が妬ましいわ。……びっくりする程高いでしょこのダイヤ？」
輝夜「……あ、あんた最近マジで男前ね？こっちの馬鹿妹紅も見習って欲しいわ」


妹紅「へくしゅん！！……誰かここから出してくれー」(今だ土の中)

というか吸血鬼姉妹はロザリオ大丈夫なのか？

>>387
お嬢は十字架平気らしい。妹様は知らんが

じゃあフランちゃんは十字架を恐れるという設定で

さとり「さあフランちゃ〜ん。ロザリオを」
フラン「ひっ!?」
さとり「フランちゃん？」
フラン「やだ、近づけないで、やめて、こっちにこないで…」
さとり「ど、どうしたの？」
フラン「嫌ぁっ!」
さとり「痛っ…」
フラン「あ…ごめんなさい…」
さとり「だ、大丈夫ですから…ね？」
フラン「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」
さとり「ふ、フランちゃん…（どうしよう、心が読めない）」

？？？「落ちつきなさい!フラン!」

放課後の図書室

輝夜「ちょっと想像してみたのよ」
アリス・レミリア「なにが？」

魔理沙『アリス、落ち着きがない私だけど、やっと着陸地点を見つけたぜ
私を迎えてくれ、結婚しよう！』

アリス「そ、そんなまだ早いわよ///」
輝夜「これはありそうなの」
レミリア「魔理沙は目標を見いだしたら行動早いからな」

妹紅『輝夜、私の本気をぶつけられるのはお前だけなんだ。私と永遠を生きてくれ！』

輝夜「なーんて勇ましいセリフ期待できるの？」
レミリア「あー…」
アリス「相手を立てるのも女の作法よ」

胸が大きくなってブラを付けたいけど
選び方がよくわからなくて
顔を真っ赤にしながらけーね先生に相談するもこたんが見たい

職員室

妹紅「け、けーね。ちょっといい？」
慧音「どうしたんだあらたまって」
妹紅「実はサラシじゃもうきつくて…」
慧音「なんだブラのことか。てかまだサラシしてたのか、垂れるぞ」
妹紅「こ、声大きい！」
慧音「もう大人なんだから自分のことは自分でしろ。本を開くなり店員に訪ねるなり友人に借りるなりするんだ」
妹紅「わかった…(とぼとぼ)」
えーりん「ずいぶん厳しいのね」
慧音「あいつのへたれ具合は私が甘やかしすぎたせいもある。責任と自覚を持ってもらわないとあいつのためにならん」
えーりん「鼻血流してなきゃ完璧なのにね」
慧音「うむ、ティッシュとってくれ」

放課後の図書室
パチェ「やはりいたわね妹部」
文「あやや？どうしましたパチュリーさん？」
パチェ「なにあなた達に協力してあげようと思って」
鈴仙「はあ？そんな上手くいくもんですか？」
パチェ「今回私は好感度を数値化する眼鏡。通称ラヴ・スカウターの開発に成功したわ。使い方は簡単よ。標的を視界に入れてスイッチを押せばいいだけ」
鈴仙「凄い！あなたは天才だ！」
文「やった！これでゲーム感覚で輝夜さんを攻略出来ちゃいます」
パチェ「数値化さえしてしまえば効果的な戦略がとれるわ。ほら優曇華院。早速試してみなさい」
文「ああ！ズルいです！」

妹紅「ふぁ〜あ。平和だ珍しく」
鈴仙「先輩の愛、見せていただきます！ぽちっとな。……………な、なんと、この数値は！？」

手芸・調理部（家庭科室）

アリス「良妻に不可欠な技能。それは料理と裁縫。ふんぞり返って他人任せにしていたあなたたちに足りないものよ」
レミリア「（エプロン着用）家事はメイドの仕事だし・・・」
輝夜「（割烹着着用）食べる専門だし・・・」
アリス「花嫁修業しないと行き遅れになるわよ、ほらうちの顧問みたいに」
紫「んぁ、なんか言った？」←忙しくないしおいしいものを食べられるので顧問になってる

よくよく考えればアリスと輝夜とレミリアってみんな良家のお嬢様だな

いわゆる女三馬鹿である

テスト

職員室

妹紅「け、けーね。いや上白沢先生…、ちょっといい？」
慧音「ん、どうしたんだ、あらたまって？」
妹紅「じ、実は胸なんだけど…、サラシじゃもうきつくって…」
慧音「てかまだサラシしてたのか。応援団じゃあるまいしそれはキツいだろう」
妹紅「こ、声大きい！」
慧音「もう大人なんだから、自分のことは自分でしろ。本を見るなり店員に訪ねるなり友人に借りるなりするんだ」
妹紅「でも、そういうトコ行ったこと無いし、相手が居ないし、からかわれる…（もじもじ）」
慧音「たく…、わかった。私のを貸してやろう」
妹紅「だ、ダメだよ！」
慧音「何だ、不服か？」
妹紅「そ、そうじゃなくて。だってけーね…、いや上白沢先生は美鈴先生や勇儀、小町なみに胸大きいからサイズがあわな…」
慧音「ばっ、馬鹿、ここで実例を出すな！」
妹紅「え？　あ…」

映姫「有罪、有罪、有罪…（ぶつぶつ）」
さとり「……」
咲夜「…ブチコロ…ッケ…に、夕食はしようかしら…」

慧音「…そういうことは私より永江先生に頼め、いいな？　あの人は空気も読めるしセンスいいから…」
妹紅「わ、わかった…」

>>394
霊夢「ちょっと待ったレミィ」
レミリア「どうしたのよ霊夢？」
霊夢「あんた部活行ってないでしょ？八坂先生が御柱を持って凄い迫力であんたを呼んでたわ。グラウンドへすぐに行くことね」
レミリア「そ、そうなの？…悪いなアリス。今日は失礼する(先生を怒らせる訳にはいかないな)」

アリス「何のつもりよ霊夢？」
霊夢「悪いわね邪魔して。代わりに私が入部届する。あいつに家庭的スキルは必要無いわ」
アリス「へぇ何で？ﾆﾔﾆﾔ」
霊夢「……どこぞの物好きな紅白の奥さんが全部やるからよ////」(顔真っ赤)
輝夜「キャー！ぐーたら巫女が立ったわ！」
アリス「ぐーやもやる気を見せなさいよ」(耳を引っ張る)
輝夜「いたぁ〜い！」

埋まった妹紅たん

うどんげ「（妹紅の目の前で頬杖突いてる）先輩、困っちゃいましたね〜」
妹紅「うぐぐぐぐ・・・（細目）」
うどんげ「先輩の顔立ちって中性的ですよね、力強さに繊細さをたたえているといいますか。血筋もあって気品もあります。こうしてすぐそばで見つめているだけで胸が苦しくて苦しくて（うっとり）」
妹紅「だ、誰か・・・」
うどんげ「安心してください。農園の鍵しめときましたから朝幽香さんが来るまで二人っきりです」
妹紅「うぅぅ・・・（涙目）」
うどんげ「あれですよね、先輩のファーストキスって姫様ですよね。一応上司ですから譲らないといけませんよね」
妹紅「ゆ、譲るって・・・」
うどんげ「2番目はいただきますよ。観念してくださいね。そう首を横に振らないでください、痛くないですから（頬をなでる）」
妹紅「か、輝夜ぁ〜・・・」

そんなんだからアッーキャラ扱いなんだよ

フラン「はぁ……つまらない…むしゃくしゃする…まるであの頃だわ…」
学校での昼休み

こいし「…」
『無意識』を解く

フラン「あ、あんた…こいし…」

こいし「…これ」
ロザリオを取り出す

フラン「嫌がらせ?私…十字架嫌いなんだけど」
脂汗や冷や汗が止まらないけど…


こいし「レミお姉ちゃん……いやレミリア・スカーレットのロザリオだよ」

フラン「知ってるよ……あなたがもらったんでしょう…?自慢?」

こいし「私はレミリア・スカーレットの妹を辞退するわ………いろいろ考えたけど……やっぱり…なんか違うもの」

フラン「…だったらお姉様に返せば?…私には…」

カラン…

無意識へ戻る

ロザリオだけが残った


フラン「…私はお姉様の手から欲しいんだもん…『レミリア・スカーレットからこいしへのロザリオ』なんていらない…」

修学旅行、男子部屋は麻雀大会
ガチャ
男子「げ！美鈴せんせー！？」
美鈴「お？麻雀ですか？混ぜて混ぜて！」
男子「うはwwwwおkwwww」
温泉
霊夢「は〜良いお湯♪…ん？」
ざっぱ〜ん！
霊夢「わ！ちょっと誰よ飛び込んだのは！？」
衣玖「ぷはっ」
霊夢「ちょw何やってんすか先生w」

うちの学校こんなんだったわ

チルノ「ミスチー、昨日一緒にいた男の人だれー？」
ルーミア「彼氏なのかー？」
ミスチ「ち、ちがうよ、私のプロデューサだよ///」
リグル「ミスティア、今度アイドルデビューするんだよね」
チルノ「すごーい、コンサートに行っていい？」


霊夢「文、昨日一緒にいた男の人だれ？」
魔理沙「彼氏か？」
文「ち、ちがいます、刑事の方です///」
アリス「あなた、今度法廷に立たされるんだってね」
魔理沙「へー、裁判傍聴しに行っていいか？」

>>397
妹紅「あの、相談したいことが・・・」
イク「では早速選びに行きましょうか」
妹紅「さ、さすが空気を読む」
イク「あの声量なら誰だって聞こえます」

デパートの下着売り場
イク「ふむ、なかなか品数豊富ですね・・・ってなんで顔が赤いんですか」
妹紅「は、初めてでして・・・」
イク「はぁ・・・藤原さん、性も勉強が必要なんです。机に向かうだけが学生の仕事じゃないんですよ
　　　今の時期は社会に出て一端の大人になるための猶予期間なんです
　　　いい機会です、女性について学びましょう」
妹紅「（うわぁ、久しぶりにすごくまともな話だよ）」

イクさんの課外授業といきたいが俺は男だからここから先はわからん

>>401
こいし「そんな訳でロザリオは置いてきちゃった。せっかくくれたのにごめんなさい」
レミリア「そう。……馬鹿ねフランは。そんな飾りなんか無くても私達は血の絆で結ばれた偽りようの無い姉妹だと言うのに。あえてロザリオは渡さなかったのよ」
こいし「それをフランちゃんに言ってあげなよレミお姉ちゃん。きっと安心するよ？」
レミリア「あいつが私の言う事をちゃんと聞くとは思わないわ。……どうしてもというならこいしからそれとなく吹き込んであげて。私の無意識から吐かせたとかで」
こいし「むぅぅ。一応やってみるけどあとでちゃんとフランちゃんに会ってあげてよ？」
レミリア「ああ。あとあのロザリオはこいしの物だから責任持って回収しときなさいよ」
こいし「え？でもでも？…私は辞退したのに」
レミリア「要らないなら代わりに処分しといて」
こいし(……うぅぅぅ。そんなぁ捨てれる訳無いよ)


レミフラ＆レミこい支援

妹紅「あの不良物件の金食い虫め……。維持費、修繕費、固定資産税等で湯水の如くお金が浪費される
　　　昼ご飯も食べられにゃい……んあ？」

机に顔を突っ伏していた妹紅の前に弁当箱が置かれる

輝夜「見てみて、アリスに教わったのよ。ふんわりとふくらんだ卵焼き、外はさくさく中柔らかの唐揚げ、新鮮なミニトマト、冷たくてもおいしいふっくらご飯の楽しいお弁当」
妹紅「ふふふ、餓死寸前の私の前ではさぞうまかろう。たんと味わったらあとで覚えていろ」
輝夜「ううん、妹紅のために作ったの。お昼時恨めしそうな顔して皆の食事風景をにらみ据えるあなたのために」
妹紅「毒かッ！？」
輝夜「この彩色のバランスまで考えた作品に毒なんて入れるものですか。はい、お箸、食べてみて♪」
妹紅「えぇい、私のプライドにかけて施しなぞ受けんわっ！　ましてやお前からはなッ！！」
輝夜「あっそ、なら別に食べなくてもかまわないわよ。じゃ、昼のミーティングがあるから」
妹紅「お、おいっ、これ持ってけよ！」
輝夜「それは妹紅にあげたの。捨てるなり犬にやるなり好きに処分しといて」
妹紅「待てよおいっ！」

妹紅「待て、考えよう……」

ケース１　捨てる

小町『ひっどいね。朝早起きしてあんたのために頑張って作ったものを捨てるなんて』
魔理沙『突っ張っちゃいるけどなんだかんだ人の思いを酌むのが妹紅たんだと思っていたんだけどな、見損なったぜ』
慧音『人の好意を足蹴にするなんて最低なやつだな、勘当だ』

妹紅「駄目だ……」

ケース２　犬にやる

小町『あんたのために苦手を克服して苦労して苦労して作り上げたものを椛にやるなんて……』
魔理沙『人の気持ちになってみろよ。汗と涙の結晶が食われたんだぜ、それも椛にだぜ、椛に。考えただけで泣きたくなってくるぜ……』
慧音『いくら何でも椛にやるとは……畜生にも劣るやつめ。呆れた、私に二度と話しかけるなよ』

妹紅「あぁぁぁぁーーーッッ！？」


教室の外から

輝夜「お、食べてるわ食べてるわ、悔し泣きしながら。ほんと面白いわね、あいつwww
　　　これから毎日作ってやるわwww」
霊夢「これって成功なの？」
アリス「うーん……本人が喜んでいるからいいんじゃない、かな？」

椛の評価が低すぎるｗｗ

昼飯

妹紅「うう、お腹空いた…ん？」
咲夜「ダメじゃない、学生はしっかり食べないと。欠食は美容の大敵よ？」
妹紅「は、はあ…」
美鈴「そうですよ。シウマイでよければ（どさ）」
神奈子「ちゃんと主食の米も食えよ？（どさ）」
慧音「まったく、世話の焼ける奴だな。青物食え。（どさ）」
永琳「牛乳も飲みなさいね（どん）」
聖「高野豆腐とか、栄養があって美味しいですよ（どさ）」
衣玖「魚も食べたほうがいですよ？（どさ）」

妹紅「せ、せんせいがた、あ、ありがとうございます…（うるうる）」
咲夜「大げさね、泣くことないじゃないの、ほら、食べなさい？」
妹紅「うええ…、アリガトウゴザイマス…。イタダキマス…」

霊夢「…何、この差別…（日の丸弁当）」
にとり「日ごろの行いだと思う…」
幽々子「いいなー」

不意ににとりが出た

議題：球技大会の競技について

慧音「始めるぞ。生徒達が熱くなれる球技を考えてくれ」
美鈴「ええと。サッカーはどうでしょう？」
諏訪子「え〜ありきたり過ぎてつまんない。もっと面白い事言いなさいよ〜？」
衣玖「水着でビーチバレーとかはどうです？斬新な案じゃ無いですか？」
咲夜「なるほど確かに珍しいわね。私もそれがいいと思うわ(ムホホホゥ！ロリ幼女のスク水を堪能したい！)」
慧音「おいおい！常識的じゃないぞ」
諏訪子「じょうしきにとらわれてはいけません。わたし賛成」
映季「何を馬鹿な。教育に悪いです」
慧音「そうだぞ。さとり先生も何とか言ってやってくれ…」
さとり「……賛成です。(水着一枚で恥じらう妹達のあんな姿やこんな姿を…お姉ちゃんは見たい)」
慧音「なんだと！？」
さとり「賛成です。多数決の結果賛成4票、反対2票でドキドキビーチバレーは可決です。いかがです四季先生？」
映季「……ぐうぅぅぅ。認めざるを得ません」
咲夜「じゃあ面倒臭いから男子は体育館でバスケでいいわね。女子はロリロリビーチバレー決定！」
美鈴｢……あ…れ？私、数に入ってない？｣


球技大会が学期毎に律儀にあるのってうちだけじゃ無いよな？

>>404
衣玖さんの台詞がエロいんだが
その後、ホテルにでも連れてかれそうだ

咲夜「今年の球技大会の種目はビーチバレーに決まりました
　　　リアリティを出すため、紫さんに浜辺の砂を地下広場に運んでいただきました」
さとり「もちろん水着着用です。絶対にスク水です、破ったらトラウマします」
霊夢「学園長と副学園長の趣味じゃん」
魔理沙「地下広場って予算を無駄遣いしてるぜ」

レミリアは成績良いのに日光苦手だから定時制夜間コースしか行けない

【球技大会前日学園集会】
慧音「ルールは21ポイント先取の1マッチ制。2VS2のダブルスのトーナメントだ」
霊夢(……面倒臭い。適当に負けてお茶でも飲んでたいわね)
さとり「ささやかながら優勝チームには賞品を用意してます。学食のフリーパス一週間分。…え？要らない？」
紫「プラス福引きから出たペアで行く高級温泉旅行のチケットよ。どう？やる気が出たでしょ？……どうせ私にはペアで行く相手なんていないわよっ」
優曇華「……先輩と温泉」
文「……輝夜さんと温泉」
輝夜(……妹紅を誘って行きたいわ)
アリス「……べ、別にままま魔理沙と何て」
霊夢「……お前ら全員ぶっ潰すわ(…正真正銘レミィと二人っきり)」
妹紅「飯飯飯飯飯(学食フリーパスは私のだぞ！！誰にもやらん！)」(餓死しそうな貧乏人)

紫「開始時刻までに各自適当にペア決めて申請しといてね？」

妹紅「レミリア！私とダブルスを組め！絶対に勝たせてやる！お前のその身体能力を私に貸せ！」
レミリア「……そ、そんなに必死？？わたし霊夢が…？」
妹紅「ほら名前書いたぞ！申請してくる！」

慧音「妹紅…いつも無気力なあいつがあんなに燃え上がりやがって(嬉し泣き)」

女難ペア。たまにはこういったのもいいと思う

87:名無しさん [sage]
10/04/20(火) 08:58:37 ID:2lDJ19QYO
本スレ転載希望
調理部

アリス「今日はキャベツの千切りを学びます」
輝夜「おーし」
直後

輝夜「以外とコツがいるのね(ザク…ザク…)」

10分後

輝夜「あら、私って才能あるんじゃない？(ザクザクザク)」

30分後

輝夜「私って天才だわ(ｻﾞｸｻﾞｸｻﾞｸｻﾞｸｻﾞｸブシャ！)」
輝夜「ぎゃあああああ人差し指がああああああ！」


昔の俺

ただオチ作っただけだと面白味が無い

ﾜﾗﾀwwww

調理部と園芸部の一日

幽香「はい、アリス。取れたてのお野菜よ」
アリス「いつもありがとう」
輝夜「（大根の葉を捨てる）」
幽香「…あなた」
輝夜「え、わ、私？」
幽香「（包丁を手に取って首元に切っ先を突きつける）大根葉は醤油漬けや炒め物に使えるのよ。あなたこの前もモヤシの芽と根を捨てようとしたわね、美味しいところだけつまみ取るなんて贅沢病が染みついているんじゃないの。食べ物粗末に扱っていたら、罰が当たるわよ」
輝夜「ご、ごめんなさぁい…」
霊夢「ゆ、幽香その辺で勘弁してあげて」

>>416　慣れた頃が本当に怪我しやすいよな…

>>415　当日
男子Ｉ「あー、負けた負けた。さーて、あとはボーっと観戦でもすっかな｣
リリカ「まったく、やる気ないなぁ。そんなんだから負けちゃうんだよ｣
男子Ｉ「お前こそ、ビーチバレーはどうしたんだよ｣
リリカ「あー、パスパス。ただでさえ化け物ぞろいなのに、みんな目がマジなんだよ？私なんかが出たって瞬殺されるだけよ｣
男子Ｉ「学食一週間タダにペア旅行か？お遊びのビーチバレーが、バトルマンガ顔負けの修羅場だもんな。出なくて正解だろうさ｣
リリカ「に、しても暇ねー。そうだ、カードゲームでもやる？」
男子Ｉ「お、いいね。いっそ、何か賭けるか？」
リリカ「ついでに、次の試合どっち勝つも賭ける？」
映姫｢こらーー！なに遊んでるんですか！ちゃんと観戦してなさい！」
男子Ｉ・リリカ「へーい」

母校の球技大会は、早々にクラス全員負けてしまうと、下校時間まで何もすることが無くて暇だったんだよ・・・
しかも、体育単位扱いだから、早退も出来やしねぇ。
図書館なども締められている為に入れず、マジでトランプとかでテキトーに時間を潰していた、あの虚しい思い出ががが。

orz　せめて、リリカがいて、こんなことを言い合える仲であったら…

地下第3コート
鈴仙・優曇華院・イナバ＆射命丸文VSバレー部女子A＆B

バレー部女子A「悪いわね、そこがガラ空きよ！」(フェイントを入れて逆サイドにスパイク)
文「……ふふふん。全部私の守備範囲ですよ。決めて下さい優曇華さん！」(難なく返球。トスを上げる)
鈴仙「ナイスアシストです！決まれ！」(スパイクに移行)
バレー部女子B「…そ、そんな！ウソよ！ボールが分裂してる！？」(優曇華のスパイクが炸裂)
映季「ゲーム＆マッチ、チーム妹部21ｰ5！」
文「やりました！ナイススパイク！」
鈴仙「ありがとう！私達の勝利！」(ハイタッチ)
男子「つ、つええ！！何だよあの射命丸のデタラメな守備範囲！？」
男子「優曇華の球も厄介だ。恐らく相手に幻覚を見せているんだろう。俺には只のストレートに見えたからね。……攻撃専門の優曇華と守備専門の射命丸。こりゃ最強の組み合わせだ」
男子「おっぱいも激しく動くし気合い入れて応援だ！」
鈴仙「文さん勝とう！これいけるって！(……くくく。兎に角優勝して後でじっくりとペアチケットをコイツから奪う)」
文「はい！私達妹部の底力を見せてやりましょう！(……勘違いしちゃいけませんね？これは勝つ為の一時的共同戦線。ホントの戦いは優勝後。最大の敵はコイツ！」
鈴仙「ああ次の相手はどこ？正直負ける気がしないけど？」
文「十六夜先生と……さ、さとりお姉ちゃん先生ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ」
はい小物臭。負けフラグたったね

>>420
鈴仙（ひいぃぃぃぃ!?）
文（睨んでる!めっちゃ睨んでるよこっち!?）

さとり（あいつら見せつけやがって…）ﾊﾟﾙﾊﾟﾙﾊﾟﾙﾊﾟﾙ
咲夜（削ぎ落とす。絶対削ぎ落とす）ﾊﾟﾙﾊﾟﾙﾊﾟﾙﾊﾟﾙ

調理部

アリス「今日の献立は天ぷらよ」
輝夜「おーし」

輝夜「まずエビとかカボチャに衣をつけて、暖まった天ぷら油に放り込む
そしてこんがり揚がるまでひたすら待つ……と」

だが油が出火

輝夜「うわっ、ちょこれやばいでしょ！？　み、水かけなきゃ！！」
アリス「ぐ、ぐーや待ちなさい！！」
輝夜「えーい消えろー（ボール一杯分の水をかける）」
火「ぼあああああああああああ！！」
輝夜「おぉぉぉ、ばーにんぐ！？」
霊夢「こうゆうときは消化器使うのよ馬鹿ぁぁぁぁッ！！」
アリス「あ、スプリンクラーが…」

紫「で、この始末と（ぴきぴき）」
アリス・輝夜・霊夢「ごめんなさい…」

にとり「消火はまかせろー！水道管ポロロッ…」
紫「やめて！学校が〜」

霊夢…

準決勝

妹紅「私の火の玉スパイクと、ボールが必ず相手のコートに落ちるよう運命を操作する私たちに敵はないな」
レミリア「我ながらチートだわ」
妹紅「私は食べ物、レミリアは霊夢と温泉旅行、と行こうな！」
レミリア「…えぇ」
妹紅「次の対戦相手は…」
霊夢「あら、私たちのようね」
魔理沙「こりゃ負けたかな」
レミリア「ふふふ、霊夢といえども手加減しないわよ」
霊夢「……よし、棄権するわ」
魔理沙「えぇッ！？　敵前逃亡なんて霊夢らしくないぜ」
妹紅「どっちが勝つかわからんだろ」
霊夢「だってレミィと私の目的は同じだもん。私とレミィだったらレミィの能力のほうが勝つ上では有利だし、体力温存の意味もかねて棄権するの」
妹紅・魔理沙「おぉ、なるほど」
霊夢「というわけで決勝頑張ってね♪」
レミリア「…うん」

レミリア「ごめんなさい霊夢。今回はフランと旅行にいこうと考えてるの…」

もう一つの準決勝
古明地さとり＆十六夜咲夜VSフランドール・スカーレット＆古明地こいし
さとり「……これは危ない。なんてペアなんでしょう！？(…真の妹がダブルなんて殺人的じゃないですか！？……お姉ちゃん、理性が抑えられません)」
咲夜「……確かに。今までの相手とは比べ物にならないオーラです(……ああ鼻血出そう。ロリ幼女がダブルは感極まったもう死んでもいい)」

男子1「フランちゃんとこいしちゃんがベスト4に残ってんのかよ。運が良かったのか？」
男子2「でもかわいそうにな。相手は優曇華＆射命丸ペアを瞬殺した先生ペアだぜ？……さとりんが相手の行動を読みきり、十六夜先生の天才的ボールコントロールで相手を翻弄する。また完封じゃ無いのか？」

こいし「……フランちゃん。絶対に勝とうね」
フラン「わかってるよこいし。私は負ける訳には行かない」
慧音「試合開始だ！」

少女試合中
こいし「あは。駄目だよ？私をフリーにしちゃ。それぇ！」(ネット際に突然現れる)
さとり「十六夜先生スパイク来ます！」
咲夜「了解。させないわよ」(後方へ下がる)
こいし「ざーんねん」(スパイクを空振り一人時間差攻撃でネット際にフワリとボールを落とす)
慧音「9ｰ3！EXシスターズのリード」

男子1「意味わかんねぇ。さとりんの予測が全く当たらないぜ？」
男子3「こいしは無意識で動いてるんだ。故にさとり先生は行動は読めない。そのうえ無意識に溶け込んだ彼女は自分から声でもかけない限り絶対に気付かれない。…よって完璧な奇襲が出来てしまうんだ」

少女試合中
フラン「こいし。……そろそろ私も混ぜなさいよ？」
こいし「おっけ。んじゃどうぞ」(宙高くトスを上げる)
さとり「チャンスです。妹様の行動は読めます。スパイクをブロックです十六夜先生！」
フラン「あはははは！関係無いよ！壊れちゃえぇぇ！禁忌レーヴァテインアタック！」(物凄い威力のスパイクがブロックに来た咲夜に)
咲夜「ひでぶ！？」(顔面を直撃したボールは山なりに浮いてフランのもとへ)
フラン「ほらさとりお姉様！いくよ！！第二打ァァァ！」(返って来たボールをさとりに向けて撃ち込む)
さとり「きゃああああ！？」(直撃)
フラン「…早く構えてよ２人とも？もっと遊ぼうよ」

その後もフランちゃん大暴走のボディショット連発で試合終了
慧音「ゲームセット。ウィナーEXシスターズ21ｰ3。……おい大丈夫か先生方？」
咲夜＆さとり「桃源郷……志半ばで……ぐは」(目を回して気絶)

92:名無しさん [sage]
10/04/21(水) 22:22:24 ID:2lDJ19QYO
おかげで指を詰めるところだったぜ

転載希望


こいし「フランちゃん、頑張ってお姉さんとの温泉旅行を勝ち取ろうね！」
フラン「……うん、私頑張る！」

霊夢「レミィ、温泉旅行行こうね」
レミリア「(霊夢、フラン、私どうすれば…)」
妹紅「さあ栄養が私を待っている！」

>>426
やっぱりウドンゲと文負けとるww

そして解説に徹する男子生徒にワロタ

決勝
チーム妹紅(藤原妹紅＆レミリア・スカーレット)VS EXシスターズ(フランドール・スカーレット＆古明地こいし)

文「さぁついにビーチバレー大会決勝戦！ここからは射命丸文が実況を務めさせて頂きます」
パチェ「こんにちは。レミィの最も信頼するパートナー(自称)ことパチュリーよ。解説は私がやるわ」
文「ずばり勝つのはどちらでしょうか？」
パチェ「今までのチーム妹紅の試合映像を見させて貰ったけど。レミィのショットを返球しようとした相手ボールは必ずアウトになるかネットに引っ掛かって自滅しているわ」
文「あややや！？何ですかそれ？」
パチェ「運命を操る程度の能力の応用よ。技名はスカーレット・ファントムといったところかしら？簡単に言えば超運の良い奴ね」
文「それじゃこいし選手のステルス奇襲もフランドール選手の殺人スパイク禁忌レーヴァテインですら全く通用しないんじゃ？」
パチェ「この作戦を思いついた藤原妹紅という奴は相当の切れ者ね。……ただレミィはもうあの技は使う訳にはいかないんじゃないかしら？」

コート内
レミリア「フラン、こいし。よく決勝まで上がったわね？いい勝負をしましょう」
フラン「……あ〜あ。これで私にグチャグチャに汚されてみんなの前に無様な醜態を晒す事になっちゃったね〜？……あの紅白の見てる前で私に酷い事されるの想像して感じてるんじゃない？ねぇ？ねぇ？」
こいし「ダメだよフランちゃん。ごめんねレミお姉ちゃんフランちゃんは本当はそんな子じゃ無いよ？」
フラン「……あ(違う違う！そんな事が言いたいんじゃ無いの！)」
レミリア｢……フラン、あなたの全力を私にぶつけてみなさい(妹紅……フランとは全力でやらせて。私達の運命にはきっとそれが必要なの。……だから『全世界レッドデーモンズ・ファントム』は封印するわ)」
妹紅「……ちぇっ、楽に勝たせてくれると思ってたのに。……いいよ！そんなチート無くても私達は最強だ！行くぞぉぉ！！チーム妹紅ファイヤー！」
文「おおっとここで試合開始だ！」

レミリアチーム勝利だったら

フラン「勝負は勝負よ、おめでとうお姉様…」
レミリア「フラン…」
フラン「うぅぅ……（堪えきれない涙があふれ出す）」
こいし「フランちゃん…」
レミリア「霊夢……あのね」
霊夢「レミィ？　私だって鬼じゃないし馬鹿でもないのよ。これぐらい空気読めるわ。フランに存分甘えさせなさい」
フラン「ど……同情なんかごめんよ！　私を置いて二人で楽しく温泉でもどこにでも行けばいいじゃない！」
レミリア「……そうね、わかったわ。妹紅、この温泉旅行、あなたにあげる」
妹紅「へ？（ずっと小躍りしてた）」
レミリア「フラン、旅行にはいけないけど、あなたと一緒に過ごす時間を大切にするわ」
フラン「……ｸﾞｽｯ」
レミリア「霊夢、本当にごめんなさい……」
霊夢「あんたね、いくら好きだからって実の妹を天秤にかけさせるなんて残酷なことしないわよ
それに心ここにあらずなあなたとハネムーンしたって楽しくも何ともないわ」
こいし「（怪我の功名だったけど、ちょっと前進したね、フランちゃん）」
レミリア「さ、みんなで紅魔館に帰りましょう。こいし、あなたも来て。紅茶をごちそうしたいわ」
こいし「ケーキもつけてね♪」

まだ憮然と顔を伏せているフランの手を繋ぐレミリアと霊夢であったとさ















妹紅「おーい、どうすんだこれ」
輝夜「（じーっ）」
妹紅「……魔理沙ー、準優勝だったろ。これ繰り下がり」
魔理沙「おう、もらうものはもら――」
アリス「（じーっ）」
魔理沙「いやいや、元は優勝商品だぜ。優勝者のそっちにふさわしいぜ」
妹紅「いやいや、居候のお礼もかねてだな」
魔理沙「いやいや、そんな心遣いは無用だぜ」
妹紅「いやいや、遠慮なさらずに」
紫「ごめんなさい、今更だけどもう一枚あったの。はい、これ」
妹紅・魔理沙「……」
輝夜・アリス「♪」

wktk

職員室

妹紅「あの、慧音先生」
マリサ「お願いしたいことが…」
慧音「なんだ、あらたまって」
妹紅「今度の休日私たちを正式な命令で呼び出してほしいんだ」
マリサ「理由が欲しいんだぜ」
慧音「話が飲み込めないぞ？」
妹紅「なにも聞かないで。私球技大会で頑張ったじゃない、そのご褒美と思ってさ」
慧音「よくわからんがわかった。じゃその日にプリント作りの手伝いでもしてもらうとするか」
マリサ「了解だぜ！」
妹紅「ほっ…これで安心」

96:転載希望
10/04/22(木) 12:57:57 ID:NHxhbFmI0
●なぁ…ウェブマネーとかで買えるなら狩ってもいいが、クレジットはちょいと抵抗が…
↓から転載
ー---------------------------------
輝夜｢やれやれ…思ったとおり、休日に用事を入れようとしていたわね｣
アリス「まあ、正式な用事を入れればなんとでもなるって、単純に考えるのは、なんだか子供らしくて可愛いけどね｣
輝夜｢そーねー。可愛いわよねー。あ、慧音先生、なにか他に出来ることありますか？｣
慧音｢あ、あぁ…。これ以上は何も頼むことはないな…」
アリス「じゃ、休日は魔理沙と妹紅を連れても大丈夫よね」
輝夜｢それじゃ、慧音先生。お疲れ様でしたー｣
慧音｢…妹紅、魔理沙、すまん！」

妹紅｢後は、用事が入ったことを黙っておいて、約束を守れなかったーで、向こうが怒って愛想を尽かしてくれないかなぁ｣
魔理沙｢２人にはちょっと悪いけど、上白沢慧音先生から頼まれたら断れないんだぜーっと言えば大丈夫だぜ｣
てゐ（そんな程度で諦めるなら、とっくの昔に諦めているウサ…この甘さも２人には可愛く見えるんだろうなぁ…）

職員室

慧音「ううむ…テストの採点が中々終わらないな…」
寅丸「あ、私手伝いますよ！」
慧音「そうか？　助かるよ」

藍「経理、いつもながら面倒ね…」
寅丸「藍先生、私手伝います！」
藍「あ、助かります」

美鈴「…何で星先生は、あの二人の仕事をよく手伝うんだろう…」
咲夜「…それは『尻尾が生えてるから』って、聖先生が言ってたわ」
美鈴「そ、そうなんですか？」
咲夜「猫科の習性だそうよ。よくわからないんだけど。さ、あなたも早く仕事を片付けなさい」
美鈴「は、はぁ…」

魔理沙「最善を尽くすためにはもう一手欲しいぜ」
妹紅「石橋をなんとやらだな」
魔理沙「例えばコンビニのバイトで急にシフトが入れば、勤め先との付き合いもあってプライベートより優先しなければならんぜ。
そこで私たちは学生でもあるが巫女の副業もしていることから」
妹紅「なるほど、私たちに仕事を与えるよう霊夢と口裏を合わせればいいんだな」

紅魔館

魔理沙「…というわけで、頼むぜ」
霊夢「あんたら彼女たちが嫌なの？」
魔理沙「アリスには色々と後ろめたいんだぜ…」
妹紅「輝夜は私の宿敵だぞ」
霊夢「…別に断る理由はないけど」

魔理沙「これでパーフェクトだぜ。学業はおろか仕事先からまで用を頼まれては断れない」
妹紅「魔理沙は賢くて助かるぞ」
魔理沙「はっはっは、だてに昔追われてたわけじゃないぜっ！」

紫「せっかく学生なんだから私も霊夢みたいにラブラブしたい！いい加減脱婆したい！」
えーりん「せめて姉よねぇ」

当日

妹紅「おい、予定の時間が一時間過ぎても連絡ないじゃないか！話が違うぞ！」
魔理沙「慧音先生も霊夢のやつも電話に出ないんだぜ！」
妹紅「こうなれば頼れるのは己の速力のみだ、脱兎――」

ぼふっ

輝夜「あらあら、気が早いわね。さ、バスが待ってるわ。行きましょ」
妹紅「あぁーー魔理沙ーーー！」
魔理沙「私は今のうちに……」
アリス「魔理沙」
魔理沙「うひゃぁ！？」
アリス「いろいろ手を回してたみたいだけど残念ねぇ」
魔理沙「な、なんの話だぜ……？」
アリス「ふふふ、ま、今回の件は温泉にて落とし前をつけてもらいましょうか♪（腕を組む）」
魔理沙「た、ただの温泉旅行になるよう頑張るんだぜ……」

藍「紫お姉さま〜♪」

むふふイベントなかったら承知しないからな！

妖夢「お姉さま……だと…？」

近日生徒会役員選挙開催

霊夢「……決めたわ。今期は私達で生徒会役員選挙に出馬するわ」
レミリア「(……私“達”？)確かに今の生徒会は本当にお飾りで空気ね。そんな訳であの変人教師達の暴走を止められずなすがままになってしまっているわ」
霊夢「わかってるじゃない。じゃあ早速出馬表明をして来ましょう」
レミリア「頑張ってね霊夢。私は霊夢に票を入れるわ」
霊夢「……何言ってんの？あんたも出るに決まってるじゃない？うちは会長以外の役員は生徒会長が選ぶのよ。例えば私が会長になったとしたらレミィを副会長、アホの妹紅を会計とか指名出来るのよ」
レミリア「私部活が」
霊夢「あ、実はもう勝手に名前書いて提出しといたのよ。あんたこんな目立つ事好きだと思ったから。カリスマでしょ？」
レミリア「はいはい(……強引ねホントに)」


立候補者現在3名
東風谷早苗
博霊霊夢
レミリア・スカーレット
清き一票を

レミリアが無理矢理引っ張り出すが、数百年引きこもった反動と、担任の魔理沙への一目惚れが原因で不下校少女と化してしまったフラン

テスト

>>440
妹紅｢私に足りないもの。それは、やはり非情の心だ｣
魔理沙｢まー、たしかにお人よし過ぎるところがあるな」
妹紅｢私は生徒会選挙に出る！そして暴政の限りを尽くす！」
魔理沙｢暴政って、何をするんだ？そもそも当選するかどうかも…」
妹紅「出るといったら出る！ここに、輝夜が精魂こめて作った弁当がある！これで私の決意を示す！｣
魔理沙｢まさか…捨てる？嫌、もったいないから犬にやる…？」
妹紅｢こうするんだ！そぉぉぉぉぉい！」
魔理沙｢な、なんてことを…椛に弁当をぶちまけるなんて…」
妹紅｢フーフー…私の良心が体の震えに出やがる…だが、この震えを克服して、非情に徹すれば、
誰にもなめられない、近寄りがたい存在になれるはず！」
魔理沙｢み、見たぜ、その決意…頑張れよ…｣(こいつ、ストレスに押し潰されると、時々こうなるんだなぁ…）

ぶちまけられた椛｢・・・・・・・・・・・・・・」
文｢あやややや、どうしたんですか、椛。箸を使わないでお弁当を食べようとしたんですか？」
椛｢・・・・・・・・ｶﾞﾌﾞﾘ」　ｷﾞｬｰ

旅館の部屋

輝夜「やったわ、貸し切りだって。大浴場を独り占めよ」

妹紅「あ、あのなひとこと言っておきたいんだが、私たちは敵対関係なんだぞ。今回はお互い学生生活を穏便に過ごすための休戦協定のとりきめというかなんというか…」
輝夜「浴衣どこかなー♪」
妹紅「頼む、話聞いてくれ

輝夜「……」
妹紅「あ…輝夜」
輝夜「……っく……ひっ……（涙がぽろぽろ）」
妹紅「こ、これは私の決意だ！　私はこれから情を捨て修羅に入ろうと」
輝夜「うぅぅぅ……せっかく……せっかく妹紅のために（くずおれる）」
小町「これはないね」
にとり「近寄りがたいと近寄りたくないは違うのよ」
アリス「敬意があって誇らしい人物になりたいんでしょ。こんなことして皆から認められると思う？」
妹紅「それは……」
霊夢「みんな、妹紅を責めちゃ駄目よ。間違いは誰でもするものよ。起こした間違いをどうフォローできるかが重要じゃない」
小町「確かに、もっともだ。フォローが大事」
妹紅「か、輝夜ごめんな。お前を泣かしたかったんじゃなくて、舐められないというか同等の存在になりたくてだな……」
輝夜「……ひっく、先日から町外れのレストランでディナーのカップル割引をやってるの。そこで私をエスコートして」
妹紅「わわっ、わかった。わかったから泣きやんでくれ、頼む」
輝夜「約束する？」
妹紅「うん、フォローは近寄りがたい存在になるためには必要なことだ。絶対に守る！」

輝夜「いやーみんな一芝居ありがとう」
小町「はは、おやすいご用さ」
にとり「皆の空気の読みっぷりはすごいね」
霊夢「見事お弁当一つがディナーの予約に様変わりね」
魔理沙「（だ、だめだこりゃ）」

ある意味チルノより馬鹿だな
周りが一枚上手なのかもしれんが

小学生「先生さよーならー」
美鈴「はい！さようなら。気をつけて帰るのよ〜」

小学生「お姉ちゃん達さようならー」
メルラン「はーいさようならー」
リリカ「あの子達かわいいね」
ルナサ「･･････それにしても何で不審者対策の見送りに私達も呼ばれるのかしら」
メルラン「別にいいじゃない。私達忙しいわけでもないし」
リリカ「そうだよルナ姉。それに私は、子供好きだから結構楽しいよ」
ルナサ「いや、私も子供は嫌いではないのよ。ただ、疑問に思っただけよ」

聖「気をつけて帰るのよー」
ナズーリン「いいかい、変な人に声掛けられたり追いかけられたりしたら近くの家に逃込むんだよ？」
村紗「どの子も楽しそうな顔してるね。すごい平和だわ」
一輪「だが、交通事故やら不審者の事件は減ってはいない。特に不審者の事件については年々増えているぐらいだ。
子供達に被害が及ばないようにきっちりと見張るんだ、って雲山がいってるわ。気を抜いちゃいけないわ」
小学生１「わーい村紗おねえちゃーんグルグルしてー」
村紗「よしきたっ、それー！」子供の手を取りくるくる回る
小学生２「いいなー。私もやって！」
村紗「はいはい、やったげるから慌てないの」
一輪「話きいてんの？」

パルスィ「はぁ〜〜〜〜、あんな純粋な微笑ができる小学生が妬ましいわぁ」
男子Ａ「はぁ･･････お前が見送りを自分からやろうとするなんておかしいとは思ったが、小学生まで嫉妬の対象かよ」
パルスィ「嫉妬できるところがあるなら年齢なんて関係ない。そう思わない？」
男子Ａ「そうかもしれんが、人間的にダメなことを言ってると思うぞ」
パルスィ「私、妖怪だし。それに嫉妬の妖怪ならこれは普通のことなのよ」
男子Ａ「へぇー、そうなんだふ〜ん」美鈴に抱きついてる小学生を見ている
男子Ａ（紅先生に抱きつくとかうらやましい事してやがんなあのガキ）
パルスィ「あんたからも嫉妬のエネルギーを感じるわ」

職員室

映姫「がみがみ　がみがみ」
美鈴「しゅん…」
寅丸「しゅん…」

慧音「お、やってるなー。今日は何だい？」
咲夜「いつもと同じ。授業中の居眠りと、提出物の忘れ物よ」
慧音「ﾊｧ、またか。毎度、こりないなあの二人は…」

〜番外〜

チルノ「あたいったら、せっきょーね！（氷投げてガラス割った）」
大妖精「自慢できるようなことじゃないよ、チルノちゃん…」
映姫「ええ。たっぷり説教して差し上げます」

屋上

うどんげ「あぁ〜、こうしている間にも先輩の操がぁぁぁーー！！」
小町「安心しなって。あのヘタレに限ってそれはない」
勇戯「だいたいあいつ人に肌を見せるの凄く嫌がるからな」
スイカ「あいつ終い湯を狙ってこそこそと深夜に浴場に来るじゃん。からかってやろうと待ち伏せして裸の付き合いをしたんだけどさ」
勇戯「マジ泣きしたよね」
スイカ「床にへたり込み、タオルで精一杯胸とか隠しながら「やめて…」と消え入りそうな声だったね」
小町「うん…不覚にもね」
スイカ「私たちも危なかったよね…」
勇戯「いつもの男調子とのギャップがね…」
うどんげ「（ぼたぼた）くぅ、やっぱり私は受けじゃなく攻めの側に回るべきですね」

美鈴はいつまでたっても新米教師

そのシチュエーションは凄く危ないなw

104:名無しさん [sage]
10/04/24(土) 01:37:15 ID:SOAx1hpw0
転載御願いします

魔理沙は平気な妹紅たん

温泉

妹紅「せめて、鬼のいぬ間に入湯をすませてしまおう」
魔理沙「…（凝視）」
妹紅「なっ、なんだよ」
魔理沙「妹紅たん、いつもボーイッシュな格好で気づかなかったけど、スタイル抜群だぜ…。くびれに足首に…」
妹紅「スタイル良くて今まで得したことなんてないぞ…。さて、私あがってとっとと夕食食べて寝る」
魔理沙「女っぽい格好もすればいいのに…もったいない」

女子A「……ﾋｿﾋｿ。小明地さんって本当に存在感無いよねぇ？」
女子B「……ﾋｿﾋｿ。本当に。何で居ても居なくても一緒みたいなあの子が麗しのスカーレット先輩の妹に選ばれたのか謎ねぇ」
女子C「……スカーレット先輩の懐から無意識を操って気付かない内に勝手にロザリオを奪ったとかｗｗｗ」
こいし「……(しゅん)」

フラン「……きゅっとして…どか〜ん」(女子達の制服を破壊)
女子達「きゃあぁぁぁぁひゃあぁ！？何！？何すんのよ！？」
男子達「うっひょおー！ストリップか！？もっとやれー！」

フラン「きゃはは。無様だねぇ？」
こいし「フ、フランちゃん、もういいって。気にして無いよ」
女子A「い、いいじゃない。スカーレットさんには別に関係ない話でしょう！？」
フラン「あ？……こいしはお姉様の選んだ妹よ。当然私にとっても姉妹同然なのよね？スカーレット家はみんな家族想いなのよ」
女子B「そんな事言って。お姉様をとられてホントは凄く妬ましいんじゃ？」
フラン「……どか〜ん」(女子達の下着を破壊)
女子達「ひゃあああああ！？！？おかあさーん！」(靴下だけ残してマッパ。泣き出す子も)
フラン「お姉様はそんな小さい奴じゃ無い。ちゃんと私を見てくれてる。……次言ったら服じゃすまさないよ？」
こいし「あ、ありがとうフランちゃん。私の為に怒ってくれて」
フラン「……ふん。別にいいよ。ムカつく奴らだったし」

諏訪子「こら〜！休み時間になにエッチな遊びしてるの！？男子全員ちょっと生活指導室まできなさ〜い！」

フランちゃんはちょっとだけ成長したみたいです

努力を他人に見せたがらない魔理沙は、体力テストや体育祭の前に隠れて練習とかしてそう
誰もいない夕暮れのグラウンドで黙々と走ってたり
でもほとんど練習しない霊夢にかなわなくて、一見ケロっとしてるけど内心悔しかったりとか

>>453
霊夢に負けて泣く魔理沙を見てみたい

ライバルでもあり目標でもあり大切な人でもある霊夢
レミリアに取られたのが実は悔しい

アリスを受け入れないのは霊夢を想っているからってのはいいな

今度ばかりは魔理沙も堕ちるんじゃないかな

魔理沙「（今更だけど霊夢が好きだって気づいてしまったぜ…。ごめんなアリス）」

105:名無しさん [sage]
10/04/24(土) 21:40:22 ID:2lDJ19QYO
転載希望

マリサ「本当に好きな人以外にそれらしい態度を取るのは失礼だぜ。でも霊夢はゴールインしてしまった。この想いは胸に秘めたまま墓まで持っていくぜ」

むしろ自分のことで精一杯っぽいイメージが…
最初は皆そういう影で努力してるいいやつ及びアグレッシブな態度に惹かれるけど
やっぱり好意は持たれてないってことに気付いてまた距離が離れる

魔理沙なんにもしてないのに勝手に悪者扱い

色恋にかまけて授業をおろそかにしてると、頭ん中までピンクになるぞって、けーねがいってた

〜３限目・宗教学〜
神奈子「つまりカルヴァンの言いたいのは、人は生まれた時から天国行きか地獄行きか決まっているといったことだな
　なお我が守矢神社ではそんな尻の穴の小さいことは言わず、信仰する者はもれなく……」
天子「…………」
〜４限目・日本史〜
白蓮「すなわち親鸞聖人は、皆すでに成仏が決まっているのですから、その恩に報いて念仏しましょうと仰っているのですね
　ああ、なんと素晴らしき御仏の力！　今なら当命蓮寺への入信によりその教えをより懇切に……」
天子「…………」
〜昼休み〜
小町「でさ、アンタさっきっから飯も食わずに、なに人にガン飛ばし続けてんのさ？」
天子「……神だか仏だか知らないけど、人をこんなに不平等に創っておいて『努力とかムダよ〜』って何様！？
　毎日牛乳飲んでるし大豆だって摂ってるしお風呂でマッサージもしてるしまだ成長期かもしれないし……うきーーーっ！！」
小町「お……落ち着きなよ。第一アンタ仮にも世俗から離れた天人なんだから、成長とかも無縁なんじゃ……」
天子「うるさぁぁぁぁいっっ（泣）！！　……いーもんいーもんもーぐれてやるもん！
　不良になってやるもぉぉぉぉぉんっっっ……（教室を駆け出る）」
小町「……度し難いっていうのは、ああいう手合いのことを言うのかねぇ……さ、メシメシっと」

使徒（alphes）は時に造物主（ZUN）よりも惨いことをするものだよな〜というお話

ちょっと前のもこたんなんて
生来人を無下にできない性格だから色んな奴に優しくしてたら勝手に惚れられて
皆大事な人だからそんなの選べないっつたらヘタレだの何だのと酷い言われよう
当事者ならともかく客観的に見れるはずの第三者までもこたん非難しまくって大変だったんだぞ

結論：カプ相手は一人だけの奴が一番勝ち組

>>462は>>460へな

美鈴……は永遠の片思いだからカプ相手とは言わないのか

妹紅たち側

輝夜「夕食はまーまーだったわね」
妹紅「（不本意とはいえ来たからには得をして帰らないと…。そしてイベントが発生する前に寝てしまおう）」

妹紅たちの部屋（和室）

妹紅「さ、おやす…」

一組の布団に枕二つ

輝夜「へー…。やっぱりそういうふうに見られていたのね♪」
妹紅「うぐぐぐ…」


魔理沙たち側（温泉にまた入ってる）

魔理沙「極楽だぜ…。帰ったら学園長に温泉を掘削するよう進言してみるぜ。あのロリコンなら乗ってくれるだろう」
魔理沙「…アリスには悪いけど、自分に嘘はつけない。アリスを傷つけないうちに打ち明けてしまおう。まさか、今更自分の気持ちに気がつくなんてな…遅すぎだぜ」
アリス「（がらら）魔理沙、いる？（タオル一枚）」
魔理沙「ぶっ！？　あ、アリス？」
アリス「……隣いい？」
魔理沙「（必死に目をそらす）い、いいんじゃないか」

なんでアリスはいつも片思いなん？

>>466
なぁ魔理沙が霊夢に惚れてるとかそんなのぱっと出のネタだろ？気にすんな。アリスは頑張れる子

【紅魔館食卓】
霊夢「……お、おはようフラン(ううう……今日はレミィが部活の朝練で居ないからこの子と２人か)」
フラン「おはよう、お義姉様♪あーお腹すいたなぁ」(上機嫌)
霊夢「……ふぇ！？！？(…なんかいつもと雰囲気が違う？)」
フラン「何よ？気分を一新してみたんだけどそんなに変かな？……今まであからさまに態度悪くして……ごめんなさいお義姉様」
霊夢「い、いいのよ、べ、別に。……わ、私こそ全然構ってあげられなくてごめん。レミィとの事を拒絶されのが嫌でずっとフランを避けてた」
フラン「もうそんな馬鹿な嫉妬はしないよ。今はちゃんとお姉様と霊夢お義姉様を祝福出来る。……ああ『フランおばさん』はちょっとだけ嫌だけど我慢する」
霊夢「……お、お義姉様って…ち、ちょっと気が早いわよ/////わ、私達が、学生だし…ましてや子供なんて…ま、まだ」
フラン「そうかな？たまに地下までお義姉様の甘い喘ぎ声が聞こえてくるから凄く気合い入ってるなぁて思ってたんだけど？」
霊夢「ふぇ！？そりゃマジなの！？……辱められた/////」
フラン「嘘だけどね。かまかけただけ〜♪」

フランちゃんはまた一つ成長しました

アリスなら俺の隣で寝てるよ

>>467
だってボリスだし

魔理沙「呼び出されたから来たぜ」
映姫「なぜ生徒指導室に呼ばれたのかわかりますか」
魔理沙「何かやったかしら」
映姫「クラスメイトへの窃盗行為、図書室からの大量の無断帯出+無返却、購買での万引き行為etc...あなたを糾弾する数々の訴えが私の元に届いています。」
魔理沙「借りてるだけだぜ」
映姫「黙りなさい。判決はもう出ています。あなたは完全に黒。」
魔理沙「横暴ですわ」
映姫「あなたには“借りている"物を全て返却する、もしくは弁償するまでの無期停学処分を言い渡します」
魔理沙「うげ」
映姫「復帰したかったらさっさと“借りた”物を返すのね。それがあなたにできる唯一の善行よ」

一週間後

魔理沙「コレで耳を揃えて全部だぜ！」
アリス「確かに」
パチュリー「確かに」
霖之助「確かに」
魔理沙「よし、これで停学も解けたな」
映姫「いいえ、まだです」
魔理沙「何？」
映姫「あなたに物を“貸した”人たちが、大勢来ています」
魔理沙「なんだと！」

霊夢「賽銭箱の中身の、推定15万円を魔理沙に持っていかれました」
早苗「私のところも5万円ほど持っていかれました（笑）」
咲夜「実は八卦炉は元々ウチのコンロだったのよ。そろそろ返してくださる？（笑）」
輝夜「先月持って行った最新式ノートパソコン、返してちょうだい（笑）」

その他大勢「かーえせ！　かーえせ！」

魔理沙「で、でたらめだ！　真っ赤な嘘だぜ！」
映姫「証拠はありますか？」
魔理沙「な……！？」
映姫「彼女らに“借りた”物を全部返すまで、停学は解けませんよ」
魔理沙「そ、そんな……」

パチュリー（日頃の行いよ）
アリス（自業自得ね）

学校ってのは怖い所だよ

魅魔「魔理沙をいじめたら容赦しないよ！」

幽香「魔理沙をいじめる奴がいると聞いて」

魔理沙｢いいんだ…私のような奴は居ない方が学校のためなんだ…もう出て行くよ…」

>>470
輝夜が１番ウゼぇw
霖之助は味方してくれそうだな

霊夢が作ってきたお弁当を中庭の芝生の上で一緒に食べたい

授業風景二ネタ。以下（　）内は心の声ということで

Ｘ限目：心理学　担当：古明地さとり
さとり「……というわけで、フロイトは人間の心理行動と性的欲望の関係に着目し、著書『夢判断』では無意識と性欲の……」
生徒一同（興味津津）
さとり「（こういう話題だとすごい集中力ね。思春期ってヤツかしら）えー、ただこれはあくまで精神分析の一つの……」
お空「はい！　さとり先生！（さとり様！）」
さとり「……霊烏路さん、教室では名字で呼ぶよう心がけなさい。なにかしら？」
お空「はい！　先生のお話をきいていたら、もよおしてきたので、トイレでリビドーを発散してきます！（おしっこしたい！）」
さとり「ちょっ、その言い方は（授業内容の）誤解よ！　それにそういうことは授業の前に済ませておきなさい！」
お燐（そういう切り返し方でいいのかな、さとり様……）

Ｘ限目：世界史　担当：上白沢慧音
慧音「ではここで問題だが、ルイ１６世の処刑にあたって決定的な演説をした人物がいる。誰かを答えられる者はいるか？」
霊夢「（あ、これこの間『ベルばら』で読んだとこだわ）はい！」　慧音「よし、博麗」
霊夢「はい、それは……（あれ、ど忘れしちゃったかしら？）えーと……」　慧音「どうした答えられんのか？」
早苗「ハイ！　先生、それはサン＝ジュストです！」　慧音「よろしい。やるじゃないか東風谷」　早苗「いえいえ」
霊夢「（ん〜、なんかおかしいわねぇ）……」
慧音「……したがってジャコバン恐怖政治の期間、多くの人々がギロチンの露と消えていったわけだが
　その犠牲者の中の一人、ロラン夫人には、ある有名な辞世の言葉がある。知っている者はいるか？」
魔理沙「（よしきた、ばっちり予習済みのとこだぜ）はーい！」　慧音「では、霧雨」
魔理沙「おお！　その台詞は……（んん？　なんか記憶がすっぽり抜け落ちたような）あー、そのー……」
早苗「ハイ！　先生、その言葉とは『自由よ、汝の名の下にいかに多くの罪が犯されたことか』です！」
慧音「うむ。東風谷、今年度はずいぶん冴えてるじゃないか。クラストップも夢じゃなさそうだな」　早苗「いえいえ、そんな☆」
魔理沙「（おかしいぜ、私が答えようとしてたことと一言一句同じって。でも頭ん中はカンニングのしようもないし）……」
〜後方の席で〜
はたて（ああ、答えが吸われてるわー、内申対策の技かなー？　でもさー、知識を吸うってちょっと妖怪じみてない？
　あの青巫女、優等生キャラでも好敵手キャラでもなく、もっと悪い奴っぽい……）

全力で敷き布団の右端に寄って右向いて寝る妹紅たん

輝夜「ねー、こっち向いてよー」
妹紅「私は右向かなきゃ寝れないんだ！」
輝夜「ふーん、そうなの」
妹紅「そうだ、こればっかりはしかたない（私頭いいな！）」
輝夜「じゃ、私と位置交換ね」

ついでに腕枕させた輝夜「妹紅たん頭弱い」
妹紅「だまれ！」


こうですか？

悪ぶっちゃいるけど根はお人好しで頭も弱いからすぐ輝夜にやり込められるＮＥ！


輝夜「また胸大きくなった？」
妹紅「頼むから寝てくれ…」
輝夜「栄養が全部こっちに流れているのねwww」
妹紅「似たような大きさのお前に言われたくな…ってお、お前下着どうしたんだよ！？」
輝夜「和服に下着はつけないのが作法。てか今見たわね、エロ妹紅、むっつり」
妹紅「わかった、全面的に私の負けだ…だから寝てくれ…」

輝夜「Zzz…」
妹紅「（ね、寝れるかー！）」

ぐやが眠ってからむっつり妹紅たんの本領発揮ですね、わかります

人が見てない気づいてないところでは妖夢や天子以上に結構アレだよね

106:名無しさん [sage sage]
10/04/25(日) 20:33:57 ID:T6IRWTQA0
転載希望

休日の職員室

えーりん「姫様たち明日帰ってくるのよね」
慧音「温泉旅行とは青春だな」
えーりん「…姫様が傷物になっていたら責任とってもらうわよ」
慧音「…まさか、あいつに限ってないさ。てーか妹紅は嫁にやらん！」
えーりん「あなたそんな子供みたいなこと…」
慧音「嫌だ嫌だ！誰にもやら〜ん！」

慧音が妹紅を過保護に育てる→汚らわしいものには近づけない→超純潔教育
→他人とコミュニケーション取れない→無口、人見知り、シャイに
→発育はいいものの、さすがに社会性の無さが危険領域に達したと焦って妹紅を入学させる
→でも急にはコミュ力身につかない→孤立→腕っ節と勉強できなさと口数の少なさから周囲に不良と誤解される
→うどんげの出会いとか色々あってただのへたれシャイガールとばれる→みんなのおもちゃに

妹紅たんがむっつりなのは慧音の純潔教育の反動

職員室のロッカールーム＆シャワールーム

慧音「流石にこの時間は私以外にいまい…。最近また胸が大きくなったからなぁ…。えーりんとか神奈子先生とかがからかうから…ったく…」

ｶﾞﾁｬ
映姫「あ（半裸）」
慧音「す、すいません使用中でしたか！」
映姫「き、気になさらずどうぞ…もう出ますんで（いそいそ）」
慧音「（まいったなぁ…。さ、さっさと脱いでシャワー浴びよう。なんだか胸をガン見されて恥ずかしいし…）しゃ、シャワー借ります」
映姫「え？　あ、今は…あ、行っちゃった…」

ｶﾞﾗｶﾞﾗ

慧音（裸）「ふう、汗を洗い流して…、ん？」
さとり（裸）「きゃあっ！」
慧音「す、すいませんっ！　ごゆっくり！（ﾋﾟｼｬｯ）」
さとり「み、見られた…しかし、けーね先生は胸が大きい…ショック…（ZUーN）」

慧音（バスタオル巻いた）「…ふ、ふう、びっくりしたなぁ…。まさか映姫先生着替えてるだけでなく、さとり先生がシャワー使ってるなんて…って、ほうわ！」
咲夜「小五ﾛﾘ入浴に、えーきたん着替え…ですって？」
慧音「うぁぅ？」
咲夜「何、貴女はラッキースケベのスキル発動させてるのよ…！　妬ましいッ！」

うぶけーね

ルーミア「…………。」
リグル「ルーミア？」
ルーミア「はっ！？」
リグル「どうしたの？具合悪い？」
ルーミア「ううん、平気なのだー。」
リグル「？」
チルノ「うぉぉぉぉ〜〜！」
大妖精「チルノちゃん、待ってぇ〜！」
リグル「あっ、チルノ。」
チルノ「必殺！ボインクロー！」
ルーミア「……！？……〜〜〜〜…ッ////」
リグル「な、何してるんだよ！////」
大妖精「あちゃ〜…。」
チルノ「で、でけぇ…！」
ルーミア「ば、バカー！////」
チルノ「たわばっ！」
リグル「あっ！ルーミア！……あーあ、行っちゃった。」
チルノ「大ちゃんよりでけぇ…。」
大妖精「ダメだよチルノちゃん、ルーミアちゃんは胸のこと気にしてるんだから…。」
リグル「えっ？そうなの？(…だから胸を押さえてたのか。)」
チルノ「大きいと肩が凝るって小町ねーちゃんが言ってた！」
大妖精「そんな悩みじゃないと思うけど……」


悩めるルーミア

>>477
頭弱い妹紅たんが可愛すぎて身悶えた

レミリア「貴女は今までに食べたパンの枚数を覚えているのかしら？」
魔理沙「１３枚数。私は和食派ですわ」
レミリア「給食は？」
魔理沙「もちろん残した」
霊夢「なん…だと…？」
幽々子「てめぇの血は何色だぁーーっ！！」

慧音「今日は今学期の最後の授業と言うことで、アンケートを取ります」
一同「なんだなんだ」
慧音「今から配る用紙に、授業についての意見・改善案などを書いてほしい。記名は不要だ。遠慮せずに思ったことを書いてくれ」
一同「はーい」

放課後
慧音「さて、今日の授業も終わりか。ではアンケートを読むかな」


『授業が面白くありません。というか何故わざわざわかりづらくするのか。もっと工夫をしてください』
『朗読して板書するだけなら学生でもできる』
『本に載っていないというだけで、実際にその事件を体験した当事者の話を否定する姿勢は、どうかな』
『宿題には厳しいのに居眠りは放置するのは何故？　真面目に授業して』
『授業の改善要望なんて今まで散々出ていたはず。アンケートの前にすることがあるんでは？』
『言うは易し。行うは難し。とよく仰いますが、給料を貰っている以上プロ意識を持ってください。そんな言い訳は通用しません』
『今からでも教員免許取ってきたら？』
『頭突きで頭蓋骨が陥没しました』
etc...etc...


慧音「……」

紫「え？　教職を辞して実習生から出直す？　どういう風の吹き回しかしら」
慧音「この先やっていく自信をなくしました」

慧音の授業はつまらないらしいね

どんどん先生が生徒化してゆく・・・。

そういえば、ゆかりんの真面目な授業風景って見たことないな
ギャグキャラだからか？

ゆかりんの授業は大学クラスの小難しさだからな。
蓮子やメリーでなきゃついていけないかと。

月曜日

魔理沙「（目が真っ赤）」
妹紅「（目が真っ赤）」
霊夢「お帰り。温泉どうだった？」
魔理沙「疲れたぜ…」
妹紅「朝まで寝かせてくれなかった」
慧音「お、帰ったか。そうそう、今日から私も生徒だ、一緒に青春を歩もうな！」

咲夜「うーん、職員室が寂しくなったわ…。生徒に教員の臨時募集をかけようかしら」

そういや張ってなかったね

避難所
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/48037/1241698884/l50

規制された方はこちらに投稿するとここに転載してくれるかも

>>489
実は相当前に、一度そういうネタを投下したことがある。以下それの出だしだけ流用したゆかりんの授業ネタ

Ｘ限目：論理学　担当：紫校長
紫「そういうわけで、今説明した三段論法の用例を示すと……
　大前提：「高齢者」の境界は常に恣意的に定められる。 cf.外の世界の後期高齢者医療制度
　小前提：紫先生の実年齢は公にされておらず、彼女の年齢にまつわる言説は皆憶測の域を出ない。
　結論：ゆえに紫先生を「高齢者」とみなすことは偏見である。　……となるわけです」
天子「(ﾋｿﾋｿ)……いつも思うけどさ、この人の授業って詭弁の見本市みたいよね」
魔理沙「(ﾋｿﾋｿ)……おい、声がでかいぜ。校長は年の割に耳がいいんだ。『耳年増』なんつってｗ」
紫「そこのお二人さん、お察しの通りばっちり聞こえてるわよ(ﾋﾞｷﾋﾞｷｯ)
　ならいいわ、貴方達には是非この授業で教えてきたことに頼らず、今の命題を論駁してもらおうじゃない？」
天子「げっ……（ババアがキレた）いや、でも客観的にみて校長先生が『高齢』なのは明白じゃないですか
　この学校の創立者が先生で、この間の創立記念日にミレニアムパーティーやったのは、みんな知ってることです」
魔理沙「てんこの言うとおりだ。誰がどう見たって先生は長生きしてるぜ？　
　こないだも職員室で八意先生と、在原業平と源義経のどっちがイケメンだったか議論してたじゃないか」
紫「くっ……でも客観性というのがいかにあやふやな概念かということも、この授業でお話しした通りですわ！　まだまだ説得性に……」
椛「でも校長ってサロンパス愛用されてますよね。臭いでわかります」
文「あやや。私の情報網によりますと、通学用のシルバーパスをもう数十年更新していないとか」
空「ときどき板書がむかしの字になってて、よめなかったりするし」
橙「おうちでは腰掛ける時に、必ず『どっこいしょ』っておっしゃいます」
紫「な……（橙まで私のことを追い詰めるなんて）なによなによ、そーやって私をみんなしてオバサン扱いして！？
　曖昧なのよ、世の中っていうのは曖昧なものなのよ！　私は永遠の乙女なのよぉぉぉ……(ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ)」
天子「……出て行っちゃったわね。あと、『オバサン』とかサバ読んだこと言ってたわね」
魔理沙「事実は理屈を駆逐するってとこだな。今までの授業で一番ためになったぜ」

アリス先生の場合

アリス「はい、臨時教師のアリスです。今日はお人形を作ってみましょう」
妹紅「できた！」
アリス「は、早いわね」
霊夢「なんであんたそんなに手慣れているのよ」
妹紅「んー、なんでだろ」

妖夢先生の場合

妖夢「担当は体育の剣道です。手始めに正しい面の打ち方を覚えましょう」
みんな「はーい」
妖夢「小町さん、あなたはなかなか筋がいいですね」
小町「そうかい？」
妖夢「もう少し背筋を張って胸を前に突き出すように、そう胸を、大きく前にﾊｧﾊｧ」
レミリア「先生、竹刀の持ち方を」
妖夢「あっちへ行ってろちんちくりんがッ！！　邪魔すんじゃねぇ！！！」
レミリア「な、なんで〜？」

霊夢先生の場合

霊夢「お賽銭の入れ方担当です」
魔理沙「さ、賽銭？」
霊夢「隣の国の偉い人は言いました。礼を実践する義が大切だと」
レミリア「ほう」
霊夢「賽銭に関しては義と金額が比例関係にあるのです！！　すなわち、諭吉さんが最高礼の現れなのです！」
妹紅「燃えろ」
霊夢「あぁーー夜なべして作った即席賽銭箱がぁぁぁぁ！？」

咲夜「バリエーションが増えて活気が出たわ」
さとり「……」

寅丸先生が生徒になりたがっています。

107:名無しさん [sage sage]
10/04/27(火) 12:06:43 ID:2lDJ19QYO
転載希望

地下の妹部

うどんげ「温泉旅行うらやましいです、私もいちゃいちゃしたいです(全裸)」
文「その前に日の光を拝みたいです。１日中檻の中でアッーなんて暮らしから抜け出したいです(全裸)」
うどんげ「出たいなんて滅多なこと口にしちゃいけませんよ、サイズ上げられちゃいますよ」
文「うぅぅ…私の青春…」
さとり「みんなただいま。ここのところ教員不足で帰るのが遅くなってごめんね」
うどんげ「さ、泣いてないでポーズとっておねだりしないと。痛い目みますよ」
文「うぅぅ…」

不幸キャラが板についてきた

妹部の一日

6:00　起床。妹部の朝は早い
6:30　朝食前のお姉ちゃんの愛（アッー）
7:00　朝食。なお、食事に際して手や道具を使ってはいけない。口で直接食べなければならない。
7:30　朝食後のお姉ちゃんの愛
8:00　身支度
8:15　登校。なお、鎖で繋がれて四つん這いで登校する
9:00　授業開始
12:00　昼食前のお姉ちゃんの愛
12:30　昼休み
13:00　昼食後のお姉ちゃんの愛
13:30　午後の授業
15:00　おやつのお姉ちゃん愛
15:30　放課後。17:00まで自由時間
17:00　地下の檻に帰宅。檻の中では全裸になること
18:30　お姉ちゃん帰宅。夕食前のお姉ちゃんの愛
19:00　夕食
19:30　
　l　　ずっとお姉ちゃんの愛
23:00　
23:30　お風呂とか歯磨きとか
00:00　就寝
　l　　不定期でお姉ちゃんの愛　　　
06:00　起床

レミリアですら妹と仲直りしたのにさとりときたら…

【選挙活動中】
レミリア「……妹紅？」(宣伝用ポスター貼り中)
霊夢「妹紅、あんた生徒会長選挙に出るって本当？」
妹紅「ああ！今までの情けない自分を変える為に私はこの学園のトップになってやる！もうヘタレとはサヨナラだ！」
レミリア「…いや、そんな大げさな」
妹紅「私が会長になった暁には覚悟してろ。独裁政治でヒイヒイ言わせてやる！不純同姓交遊なんて一切許さんからな！はっはっはっは！」
レミリア(……なんか小者臭い奴だな。負けフラグだろそれ？)
霊夢「おもしろいじゃない。私達とあんたどっちに人望が在るのかどうか勝負よ！」
妹紅「私を舐めるな。火傷しちまうぞ？」
チルノ「せいとかいちょうって奴には最強のあたいがなる！」
早苗「こんな変な連中に票なんて入る訳が無いんです。模範的な優等生である私が圧倒的大差で勝つに決まってます！」

【候補者(暫定)】
東風谷早苗
博霊霊夢
レミリア・スカーレット
藤原妹紅
チルノ

輝夜「たのもう」
幽香「あら、月の姫君がなにか用かしら」
輝夜「園芸部はこちらでよろしくて？」
幽香「なに、入部希望？　部員不足だから助かるわ。じゃあこの用紙に……」
輝夜「あー、違う違う。入部希望ではないわよ」
幽香「じゃあなに？」
輝夜「部活破りに来ました」
幽香「……なんですって？」
輝夜「園芸部の看板を賭けて、私と勝負して頂戴」

幽香「……勝負の内容は？」

ざわ…ざわ…

美鈴「風見さん、本気だわ」
妖夢「血の雨が降るぞ……」

輝夜「勝負の内容、それは……」
一同「ゴクリ」
輝夜「盆栽よ！」

美鈴「盆栽ですって！？」
妖夢「愚かな！　風見さんは幻想郷和庭コンテスト優勝の私より盆栽が得意なのだぞ！　貴様なんぞが相手になるか！」
美鈴「盆栽の起源は中国だし、妖夢さんより私の方が得意ですけどね。でも風見さんはそんな私以上の腕前よ」
幽香「フフ、そういうことよ……今謝るなら、あなたの入部で許してあげるわよ？」
輝夜「これを見ても、まだそう言えるかしら？」

バッ！

幽香「！」
美鈴「ああっ！あれはまさか！？」
妖夢「知っているのか美鈴！」
美鈴「あの枝に実った七色の玉は間違いない……アレは月にしかないといわれる優曇華！　またの名を、蓬莱の玉の枝！」
妖夢「なにぃ！　アレが伝承に名高い蓬莱の玉の枝だというのか！　な、なんという美しさだ……！」
輝夜「さあ、あなたの盆栽を出しなさい！　どちらの盆栽がより優れているか、勝負よ！」
幽香「……出すまでもないわ」
輝夜「なにっ！？」
幽香「……私の負けよ。園芸部の看板、持って行きなさい」
妖夢「か、風見さん！」
幽香「悪いわね……でもあんなものを見せられたら、認めるしかないわ」

輝夜「じゃあ遠慮なく、看板は貰って行くわよ」
幽香「ええ。……あんな盆栽を持っているのだから、あなたの造る庭はさぞかし美しいのでしょうね」
美鈴「今度見せてもらいたいですね」
輝夜「あ〜、ゴメン。それ無理。私盆栽以外興味ないから。庭とかさっぱりわからない」
幽香「え？」
輝夜「それではごきげんよう」

園芸部一同「……」

うどんげ「学園長！」
咲夜「なにか用かしら？」
うどんげ「さとり副学園長の横暴を止めてください！お姉ちゃんの愛とかいって毎日毎日虐められて…。いつもそばにいれるようにって今もお姉ちゃんの愛を入れられてて…」
咲夜「愚問ね。私はさとりたんの味方よ、だってロリロリだもの！！」
うどんげ「堂々と公私混同しやがってこのやろう」
美鈴「どうしたんですか？」
うどんげ「美鈴先生、実は…」
美鈴「咲夜さんが正しいんじゃないですか、だって咲夜さんだから」
うどんげ「ここの先生たちおかしいですよ！生徒が虐待されてるのに無視するどころか正当化――あ、やば、振動が強にぃぃぃぃあぁあぁぁごめんなさぁぁぁいああああアッー……（ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ）」
咲夜「午後の会議に遅れちゃうわ、急ぎましょ」
美鈴「えぇ」
紫「（隙間からにゅっ）うーん、いい感じに秩序が崩壊しているわね」

>>499
各立候補者の公約とか聞いてみたいな

鈴仙「ま、待ってください！さとり先生はレミリアにも手を出そうとしてるんですよ！？」
咲夜「なっ･･･」
美鈴「そんなことあるわけが･･･」
鈴仙「ちゃんと録音してあります！」
ｶﾁｯ
さとり「まずはレミリアさんを堕としてからゆっくりとこいしを･･･ｳﾌﾌﾌﾌ」
咲夜「これは･･･」
美鈴（ていうかあの耳って録音機能ついてたんですね）
咲夜「一応、本人に聞き出す必要がありますね」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ
美鈴（珍しく怒ってる･･･？）

レミリア＞さとり

>>503
咲夜「拷問が真実なら止めさせないといけませんからね」（ロリっ子丼を見るためならウサギやカラスくらい追い出してやるわ！）

>>487
男子Ａ「おい、慧音先生が教師辞めるとか言ってるらしいぞ！」
男子Ｂ「どうせ女子が美人の先生に嫉妬してボロクソに書いたんだろ」
女子「なによ、どうせ男子も文句ばかり書いたんでしょ？」
男子Ａ「ハァ？お前らみたいなフルーツ（笑）と一緒にするな！慧音ちゃんにそんなことするわけないだろ！」
男子のアンケート
『先生ー！俺だー！結婚してくれー！』
『もっと頭突きしてくださいﾊｱﾊｱ』
『俺を掘ってくれ！』
『フヒヒ…僕と一緒に歴史を作りましょう』
『なんで女子とばかり…たまには俺らともくんずほぐれず…ゲフンゲフン』
etc...etc...

慧音「…辞めよう」

咲夜「さとりた…さとり先生、少しお話が」
さとり「なんでしょうか」
うどんげ「私への拷問をやめてください！犯罪ですよ！！」
咲夜「えーと……どうなのでしょうか？」
さとり「………うぅ、そうなんですね、迷惑だったんですね」
うどんげ「迷惑なんてもんじゃねーよ！！」
さとり「こいしに家出されたのが悲しかったんです。こいしのいない寂しさを紛らわすために、うどんげさんや文さんに甘えたんです
ここ最近、そばにいて欲しくて一緒にお出かけしたり、ご飯を食べたりして過ごしていました。確かに所詮は他人、拷問のように感じていたのですね
申し訳ありません、一方的に感情を押しつけてしまって…」
咲夜・美鈴「さとり先生…（うるっ）」
うどんげ「ちげーよ、こいつはそんな女じゃねーよ！！だいたいなんだよ、これは！！どういいわけするんだ！（抜いて、先生たちの前にさらす）」
さとり「それはうどんげさんが喜ぶと思って…」
咲夜「うんうん、このうさぎは昔から好き者だったわ」
美鈴「うどんげさんの専売特許ですよね！先生が正しいです！！」
うどんげ「ふっっざっけんなッ！！誰が好き好んでこんなもん忍ばせるか！！！」
咲夜「あなた、人の痛みをわかりなさい、先生寂しがっているのよ」
美鈴「人助けはすばらしいことですよ、先生を拭ってあげなさい（肩に手を置く）」
うどんげ「このぼげがあたまとちくるいえゎｊうぇあおえｋ；わえあｗ！！！！」

部屋の外
こいし「…」

守谷神社
早苗「ご飯ですよー」
お空「わーい」
お燐「お、今日は焼き鳥だー」
ﾄﾝﾄﾝ
早苗「はーい…あら？あなたは…」
こいし「停めて」
早苗「え？」
こいし「あんな女のところなんてもう二度と帰らないから」
お空「あ、こいし様だー」
お燐「こいし様もあれには耐えられないかー」
早苗「いや、うちは託児所じゃないから…」

文「うぅぅ…おしりが気持ち悪いですよぉ…。早く帰ってさとりお姉ちゃんになんとかぬいてもらわなきゃ…」
輝夜「文ちゃん、今いいかしら？」
文「か、輝夜さんッ！？　だだっ、大丈夫だと思います！」
輝夜「さっきの地理の授業で妖怪の山の話が出たじゃない。よくわからなかったのよね
時間開いてたら図書室で詳しく教えてくれない？」
文「（あぁ、なんでこんな時に！！　で、でもこの機を逃せはしない！）わ、わかりました。私が知る限りお話ししましょう」

ゆかりんが学園長の時が一番秩序保ててたなｗ

輝夜「慧音に代わって私がしばらく歴史の授業をやります」
一同「はーい」
輝夜「えー、竹取物語の舞台となった奈良時代初期は――」

魔理沙「思ったよりわかりやすいぜ」
霊夢「むしろ話上手ね。意外だわ」
アリス「教養を感じるわね。普段は見る影もないけど」
天子「さすが月の最上級民は格が違った」
パチュリー「前任とは大違いね」

ギヌロ

一同（ビクッ！）

霊夢「なんか背後から視線が……って後ろに慧音いるじゃん」
妹紅「最初からいたぞ……」
魔理沙「なんでまた」
妹紅「そりゃ実習生だし……てか扱い酷いな」

輝夜「あんたらね」
霊夢「おっと」
輝夜「せっかく私が実体験に基づいて妹紅の親父のロリコンぶりを語っているんだから、黙って聞きなさいよね−」
妹紅「お前ブッコロシ！」
魔理沙「おうふ、妹紅がキレた」
天子「いいぞもっとやれ」

慧音（必ず見返してやる……！）ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

とりあえず輝夜の話術だけはキッチリメモった上白沢実習生であった

108:名無しさん
10/04/28(水) 00:20:54 ID:vXPmzqDQO
転載希望

パチェ「ぐすっ、レミィ。どうして私じゃだめなの？」
さとり「…いいですね、妹の香りがぷんぷんしますよ」

109:名無しさん [sage sage]
10/04/28(水) 00:56:20 ID:2lDJ19QYO
調理部

アリス「今日は千切りを練習します」
霊夢「はーい」
輝夜「あたっ、指切った！」
アリス「どじねぇ」
輝夜「人差し指が取れた！」
霊夢「い、医者呼んで！」
輝夜「大丈夫よ、またはえるから」
アリス「…この詰めた指どうするの？」
輝夜「…料理に使う？」
霊夢「いらんわ、グロい！」

>>512
いくら治るからって、不器用ってレベルじゃねーぞw

岡崎教授の授業は面白そうだな
途中オカルトの話題になって脱線しそうだが

【会長候補者演説会】

チルノ「みんなー、最強のあたいについてこいやー！兎に角最強の学校生活をお前らに送らせてやるからな！」
ルーミア「そうなのかー？」
ガキ「いいぞー�H！」
【チルノ支持者：バカルテットの皆さん方、チルノのクラスのがきんちょ達】

妹紅「私が生徒会長になった暁には淫らな生徒や教師を弾圧し、秩序ある学園へと更正させる事を誓う。
まずはスール制度や行き過ぎた行事の全面廃止。風紀委の武装強化などを考えて行きたい。諸君、学校はあくまで大金をはたいて学ぶ為の場所だ！」
男子A「……ふむ。少々過激過ぎる気もするがこれで勉強に集中出来るな」
男子B「正直うちは学校としてかなり機能してないからな。平均学力が他校に比べてダメダメ」
鈴仙「……スール制度の廃止……くくくく。当然先輩を支持します。あわよくばフラグを」
文「……こ、これで姉に蹂躙されずに済みます。ああ…ありがとう。私は妹紅さんを支持します」
【妹紅支持者：優曇華＆文、潔癖症の皆さんetc】

早苗「常識にとらわれてちゃいけません！皆さんもっとはっちゃけましょうよ！？つまらない常識なんて私達で壊します！この学園に革命を起こしましょうよ！？」
男子「以外だぜ。あの子頭でも打ったのか？」
男子「綺麗にネジが外れてやがるな」
幽香「……へぇ。そう言うストイックなのも刺激的で悪くないわね」
【支持者：極一部のキチガイ、幽香、幽香の舎弟】


レミリア「どれもこれも駄目ね。ロクな運命を迎えられないわ。こいつらを会長にしたく無かったらレミリア・スカーレットに票を入れなさい。大丈夫、ごく普通の平和な学園生活を過ごさせてあげるから」(演説内容は霊夢のカンペ)
霊夢(…元々レミィを支持している奴は多い。いけるか？)
女子「キャー！スカーレット様！」
男子「おぜう、うーうー☆」
ﾊﾟﾁｪ「……レミィなら私を生徒会に入れてくれるはずよ」
フラン「仕方ないなぁ」
【レミリア支持者：下級生女子、ロリコン、パチュリー、フラン、こいし、その他普通の生徒】

111 名前：転載希望 ：2010/04/28(水) 07:40:54 ID:WpGAnpSoO
早苗「とりあえず一回くらい話しあったほうがいいと思います」
こいし「だってお姉ちゃんは…」
早苗「ただ離れてたって思いは伝わりませんよ」
こいし「…うん」
ﾀｯﾀｯﾀｯ
こいし「じゃあね」
ｶﾞﾗｯ
神奈子「早苗…」
早苗「わかってます、神奈子様…」

早苗（霊夢さん、貧乏ってこういうことなんですね…）

選挙にはお金がかかります

妹紅「ポスター張るにもなんにしろお金がかかる。早苗さんはともかくレミリアはずるいよな…」
輝夜「やー、頑張ってるー？」
妹紅「冷やかしなら帰れ、これからどぶ板せにゃならんのだ」
輝夜「非効率ねー。レミリアなんか選挙カー用意して大々的に演説してるわよ。自分とこのメイドをボランティアに動員して人海戦術もしてるわ」
妹紅「公職選挙法違反だ…ずるい」
輝夜「…ねぇ、私がパトロンになる？」
妹紅「…？」
輝夜「当選したら私を副会長に指名するならいくらか融資するわ」
妹紅「けっ、誰がお前なんかの助けを借りるか！」
輝夜「別に強制じゃないわ、提案よ。ま、考えてみて。気が向いたら私のとこきてね」
妹紅「プライドを取るか、実利を取るか…」

校長室前
咲夜「…」
ﾊﾞﾊﾞｧｰﾝ
咲夜「解せぬ」

教室
紫「そろそろ校長に戻ろうかしら」
藍「お供します」

霊夢（そんな簡単に戻れるものなの…？）
早苗（常識に囚われていませんね）

前回の生徒会選挙は霊夢や早苗やレミリアたちが争って、
最終的には立候補すらしてなかった幽香が優勝だっけ。

生徒Ｉ「さて、また今年も生徒会選挙の季節がやってきたわけで」
リリカ「こらそこ！何回目の選挙とか数えないの！何年生徒やってるかもダメ！」
生徒Ｉ「そこに突っ込みを入れるなら、まずは青いロボットか海産物一家にも同じことを言うんだな」
リリカ「話が脱線したけど、演説を聞いて、誰が優勢そうかな？」
生徒Ｉ「うーん、レミリアは前任者としての実績もあってか、大本命だな。
対抗は、妹紅だが、ちょっと方針が硬すぎて、反発する者が多そうだ。チルノ・早苗は論外かね」
リリカ「ふーん、それにしても、盛り上がるわねー。やっぱ、こういうお祭りは好きだなー」
生徒Ｉ「祭りといえば、踊る�Hバカに見る�Hバカだ。リリカ、お前にも生徒会長に推薦の立候補を入れといたぞ。
折角の祭りだ、いっちょ踊って来い」
リリカ「は？って、もう演説会だし、原稿も、方針も、抱負も、何もないわよ」
生徒Ｉ「別に難しく考えなくていいだろ。お前らしく、音楽あふれる、ふつーの学園生活をお届けしますとかで」
リリカ「はぁ…」

レミリア「私は馬鹿だから会長として至らない所があるかも知れない。だが、そういう時には皆の意見、要求を積極的に言ってくれ。それには生徒会は全力で対応するようにする。生徒会だけでは無く皆の力で学校を良くしていこう。
どうか私に力を貸してください。……こ、この通りだ！」(土下座)

女子「キャー！スカーレット先輩どうかお顔をお上げになって」
男子A「……おおお、あのワガママお嬢があそこまでするなんて」
男子B「演説内容を構築したであろう博霊の奴は今回マジで勝ちに来てるな」
パチェ「きゃーレミィ！その土下座っぷり素敵よ〜！しゃがみガードみた〜い！」

霊夢「やれるだけの事はやった。……私の為に何事も頑張って耐えてくれる最高の奴にみんなどうか票を入れて」(舞台袖で演説を見守る)

調理部・手芸部の部室

アリス「理念は「普通の学園生活」、基本であるけど究極の目標よね、特にここでは」
霊夢「学園長が三代目になってから事件の増え方が目も当てられないわ。風紀を戻しつつも、自由さを失わない学園を目指しているの」
輝夜「あーくそ、今度は中指の第二関節までやっちゃったわ」
アリス「そういや部費も増やすよう教師どもに訴えてよ。ろくな料理を作れないわ。ここ最近キャベツの千切りや目玉焼きしかしてないのよ」
霊夢「そうね、包丁講座以外も開かないと輝夜がもう一体完成しかねないわ」

調理部・手芸部

アリス「今日はゆで卵を作ります」
霊夢「私は半熟が好き」
輝夜「私は完熟ー」

アリス「できたようね、では私が試食するわ、ではまず霊夢のから…」
霊夢「６分中火でゆでるのがこつなのよ、知ってるわ」
アリス「うん、見事に半熟よ、おいしいわ。次輝夜のを…」
輝夜「私もちゃんと時間を設定してあたためを押したわ」
霊夢「…押す？」
輝夜「うん、11分に設定して500Ｗであたためたわ」
アリス（かぷっ）
霊夢「あ、あんたまさか電子レンジ…」
アリス（ぶぅぁちぃんッッ！！）「――！？　…うぁっちゃあああああああ！！？？」
輝夜「あれ、熱かったかしら」
霊夢「……」

アリスはしばらく口がきけなかったという

112 名前：転載希望 ：2010/04/28(水) 22:45:26 ID:O/oqmh1M0
魔理沙「生徒会に立候補するんだぜ。よく考えたら生徒会室にいれば静かに勉強
できるうえにアリスからのちょっかいも受けないんだぜ！」

魔理沙「突然ですが、生徒会長に立候補することになりました霧雨魔理沙です。
私が生徒会長になったら 少しずつ今ある悪いところ、特に授業態度などを改善すべく
習熟度別になるように学園に申し出たり意見投票箱を設置するなどよりよい学園生活を
送れるように今よりもっと活発な生徒会活動を行いたいと思います」

指示者…普通の生徒の大半であって欲しい

アリス「魔理沙が生徒会長…」

生徒会室

アリス『就任おめでとうございます。魔理沙会長、して今日はいったいどのような用件で私を呼び出したので？』
魔理沙『いじがわるいな、アリス"副生徒会長"。君の優秀さが必要なんだ。私を支えてくれ』
アリス『そんな…光栄です。喜んでお仕えします』
魔理沙『もちろん支えて欲しいのは職務だけじゃない』

悠然とカーテンを閉めていく。妖しい笑みを浮かべながら、アリスの顎をつまむように傾げさせる

魔理沙『身も心もだ』
アリス『…光栄です』
魔理沙『では早速だが、初の任務だ。今からじっくり説明させてもらう」（そのまま押し倒していく）
アリス『御願いします、できればなるべく時間をかけて…』

アリス「うふふふふ…」
霊夢「アリスお鍋焦げてる」
輝夜「それどころじゃないみたいだけど」

新聞部にて

文「今回の反響は私の方が上かしらね」
はたて「あら、そんなことないわ。せいぜい五分でしょう」
文「新聞記者たるもの、データを正確に読み取る目が必要だわ」
はたて「あなたに言われたくないわね」
文「また決着は次回持ち越しかしら？」
はたて「そうね」
文＆はたて「「次回の読者の反応が楽しみだわ」」

……
掲示板前にて

霊夢「ねえアリス」
アリス「なにかしら」
霊夢「なんでウチの学校には校内新聞が二種類もあるのかしら」
アリス「私に聞かれてもねえ」
霊夢「しかも両方とも同じネタだし」
アリス「とは言え、そんな瑣末な事は、どうでも良かったのであった」
霊夢「まあ、確かにね」

霊夢＆アリス「「どっちもつまらないしね」」

113:転載希望 [sage]
10/04/29(木) 08:37:59 ID:SOAx1hpw0
選挙ももう終盤

レミリア「痛くない、つらくない、きつくないのごく一般的な学園生活をお過ごしいただけるよう
粉骨砕身して当たります。どうかこのレミリア・スカーレットに清き一票を」

妹紅「清く正しく美しくをモットーに、風紀の粛正をはかります。この煩悩うごめく学園を一新させ、健全さを取り戻します！」

早苗「守矢を崇める神権政治で皆様を救います。信じるものは救われるのです、さあ、私と一緒に清らかな世界へ羽ばたこうじゃありませんか！」

チルノ「いいうんえーをするよ！頑張るよ！」

リリカ「えー、リラックスできる音楽で荒んだ心を癒しませんか？　清涼剤になりますよ。絶賛アルバム発売中です」

魔理沙「習熟別でクラス分けを行い、学力増進に努めます。目安箱を設置するなど、学生主体の学校運営を目指します」

誰になるかな？

114:名無しさん [sage]
10/04/29(木) 09:42:46 ID:2lDJ19QYO
妹紅「レミリアの独壇場だ…」
小町「指示を伸ばすには裏技が必要さ、妹紅たんにしかできないね」
妹紅「是非教えてくれ！」


妹紅「(スク水)き、清き一票お願いします…」
男子「うぉーいいぞー！」
女子「もっときわどいポーズしてー」
アリス「あなたただ妹紅のスク水見たかっただけでしょ」
小町「うん」

勝つ為と言って自ら変態な事をやってしまってる妹紅さんは駄目だなｗｗｗ

当然のごとく俺はお嬢様を支持するのであった

２８日（水）・職員室
藍「校長！　生徒昇降口の掲示、『明後日３０日は自主登校。byゆかりん。』って、アレ何ですか？」
紫「何って見てのとおりよ。飛び石じゃなかったら一週間丸々休めるんですもの。空気読んでみたわけ」
藍「（また気紛れか……）なら、あんな曖昧な形じゃなく正式な休校日にするって伝えるべきじゃないですか、連絡網で
　第一、一応登校日である以上、我々職員は普段通り出勤しなきゃならないわけですし」
紫「バカねぇ。臨時休校なんかにしたら、あとから埋め合わせしろとか五月蠅いことになるじゃないの
　あと貴方以外の教職員からはとっくに休暇届けが出てるから、もし登校してくる律儀なアホがいたら、対応よろしく☆」
藍「ちょっ、そんな無責任なぁ〜」

３０日（金）・教室
藍（……で実際、登校してくる連中がいるんだよなぁ、これが……）
お空（←掲示の内容を忘れてた）「うわー、教室がだだっぴろいねぇ。なんか選ばれし者な気分だよ〜」
チルノ（←掲示を見ていなかった）「ねえ、あたいたちしかいないんだし、なんかしよ、なんかしよー！」
魔理沙（←ただのへそ曲がり）「そうだな。藍先生含めてちょうど４人だし、麻雀でもやろうぜ」
藍「（あ〜、今日はもうどーでもいーや）いいだろう霧雨。ただし、私は強いぞ。覚悟することね！」

輝夜と小町あたりは、どっちみち明日フケる算段だと思う

妹紅「私の公約と今の姿が矛盾していないか…？」
小町「100人ほどにアンケート取ったけど、支持率上がった。勝つためには手段を選んでられないよ、ここは攻勢をかけてレミリアを追撃だ！」

妹紅「（メイド服）」
小町「学園の風紀向上を目指します！」

妹紅「（巫女服）」
小町「ゆるみきったこの空気を引き締めなければなりません！」

妹紅「（ゴスロリ）」
小町「顧みてください、私たちは勉強が本文です。恋や遊びにうつつを抜かすなんて言語道断です！」

妹紅「（ミニスカ黒ニーソ）」
小町「皆様、どうぞこの妹紅をよろしく！」
妹紅「……うわぁぁぁぁんもう選挙なんてやめるぅぅぅぅぅ！！（大泣きして逃走）」
小町「あははははははは♪」

これは妹紅たんの勝ちフラグにもみえる

妹紅「政策や理念で訴えて票をいただくのが選挙だろ！　こんなパフォーマンスで票を稼ごうだなんて姑息だ！」
小町「妹紅、反面教師だ」
妹紅「え？」
小町「お前が率先して悪い見本を皆に示すんだ。皆はお前を鏡として己の不甲斐なさに気づき、そして反省する。確かにシャイなお前にとってこの上ない屈辱かもしれない。
だけど、皆のため、学園のため、なにより自分のために生徒会長を目指していたんだろ！　自分を犠牲にするだけの信念がなくてどうするんだ！」
妹紅「犠牲…」
小町「そう、金もない人脈もないお前は火中の栗を拾うしかないんだ。この痛みに耐え、皆を正しい道に導け！お前ならできる！」
妹紅「…わかったよ、リスクを背負わなければ願いは叶わないんだな！　よし、皆の反面教師になる！　そしてヘタレな自分をこの選挙戦で超えてみせる！」
小町「その意気だよ。次はこのチアガールコスで頑張れ！」
妹紅「おうっ！」
チルノ「…馬鹿だ」

一輪「みんなーッ！サッカーやろうぜ！」

水蜜「…………は？」
一輪「だーかーらー、サッカーやろうぜ！」
ナズ「突然なんだい君は。なにかおかしなものでも食べたのかい？」
水蜜「口調もなんかおかしいし」
一輪「そんなんじゃないわよ！今の学校はなにかが抜けてるわ。それは一体なにか？
そう、部活よ！私達学生は部活に汗を流して友情を育むべきだって姐さんが言ってた」
ナズ「また聖が変なことを言い出したのか。全く懲りないねぇ」
星「まぁまぁ良いではないですかナズーリン」
ナズ「おや、ご主人？」
星「善き魂は善き体に宿ると言いますし、たまにはこういうのも悪くないかもしれませんよ？」
一輪「よーし、そうと決まれば練習だッ！みんなグラウンドに集まれーッ」
水蜜「ってあんた、部活申請はちゃんとしたの？ここにいるメンバーだけで４人。
５人以上いないと部活として認められないって聞いたことあるけど」
一輪「それは本当か水蜜！？くそー、あと一人……あと一人……」

ぬえ「ちょ、ちょっとちょっと！一体何よ何なのよ！？」
一輪「サッカーやろうぜ！」
ぬえ「はぁ？」
ナズ「かくかくしかじか」
ぬえ「なるほど話は判ったわ。でもそれと私に何の関係が」
水蜜「地底に一緒に封印されてたよしみで」
ぬえ「なによそれ。嫌よ私」
一輪「よーし、じゃあ皆グラウンドに行くぞッ！」
ぬえ「だから嫌だって！」
ナズ「諦めたまえ。今の一輪はかなり強引だ」
ぬえ「そんな〜」
星「一緒に頑張りましょう」
水蜜「サッカーねぇ。うまく出来るかなぁ？」
一輪「よっしゃあーッ！サッカーやろうぜッ！」

何事もなかったように、ゆうかりん二選しそう…

>>533
三日後
水蜜「ボールは友達！こわくないよ！」
星「サッカーは格闘技だ！」
一輪「キーパーが点をやらなきゃサッカーは負けない！」

ぬえ「・・・なに、あれ」
ナズ「昨日図書室で読んだ本に影響されたようだね」
ぬえ「もうヤダこいつら」

116:転載希望
10/04/30(金) 00:39:20 ID:SOAx1hpw0
転載してくれる人ありがたやありがたや

小町って何故か昔から妹紅にコスプレさせたがるよね


美鈴「はぁ、腹痛で…わかりました。お大事に（電話を切る）」
映姫「またですか…都合のいい食中毒事件が起こったようですね！」
美鈴「はははは、起こっちゃったみたいですね」
映姫「てーか、私ら以外学園長を含めた先生方も休みってどういうことですか！」
美鈴「うーん、やはり風紀の乱れなんじゃないですかねえ」
映姫「あのロリコンが君臨してから風紀もくそもあったもんじゃ…ッ！」


ＧＷ中の休みはふけるに限る

117:転載希望 [sage sage]
10/04/30(金) 01:06:36 ID:vXPmzqDQO
妹紅を女の子と見るのが小町
妹紅を男の子として見るのが輝夜

生徒会長はレミリアと妹紅が票を食い合って魔理沙とかになりそう

118:転載頼みます [sage]
10/04/30(金) 10:34:39 ID:w67S8lfoO
選挙結果開票

霊夢「…蓋を開けてみれば意外にも過半数を楽に越えての当選だったみたいね？おめでとうこれであんたが会長よ」
レミリア「…はぁ、凄く疲れたわよ。魔理沙が出て来たあたりは若干危なかった気がしたわ」
霊夢「だってあいつ私が作ったスピーチ用の文書を盗んでったからね。そりゃあ手強いはずよ」
レミリア「……ええ！？」
霊夢「なってしまったからには責任は重いわ。すぐに生徒会に加えるメンバーを選考しないと」
レミリア「霊夢は副会長をしてくれるの？」
霊夢「そりゃ、あんた一人に大変な仕事はさせないわよ。そそのかしたのも私だし。……まずは会計は必要よね。誰か数字強くて几帳面なやつ居る？」
パチェ（わたしわたし！紅魔館のブレインと言えば私よ！）
レミリア「うぅん？適役は思いつかないわ」

パチェ「(￣□￣;)!!がーん！」

>>535
雷獣シュートで足をくじく星ちゃん

つ ま ん ね

咲夜「お嬢様を御輿に生徒会に潜り込んだわね、なんてこしゃくな小娘。ロリロリ学園プランを潰させはしない」

さとり「今期の生徒会は教師に従順かしら。私の妹計画を邪魔するようなら叩きつぶさないと」

レミリア「他のメンバーとして幽香と妹紅を引き込むわ」
霊夢「幽香はともかく妹紅まで入れていいのかしら？」
レミリア「いいのよ。人気キャラを入れないとただの空気になっちゃうんだから」
霊夢「そういうメタ発言はどうかとおもうわ」

パチュリー「･･････」
レミリア「･･･視線がウザイからついでにパチュリーも入れようかしら」
パチュリー「！！」

咲夜「所詮相手は二人。お嬢様を捕獲さえすれば後は巫女一人よ」
さとり「巫女一人に私たち二人ならいくら主人公補正があってもかなわないはず」

ＧＷの神社

妹紅「待ちに待った連休（居間で寝転がりながらテレビ見てる）」
魔理沙「一日中怠惰に過ごせるぜ。夜は藍先生たちと徹マンだけど（まだ布団に入ってる）」
妹紅「温泉旅行や選挙やらなんやらでここのとこ疲れてたからな、ぐでーっと休める」
魔理沙「アリスたちがいなくて平和だぜ…さ、もう一寝りしよう」

サッカー部

星「私のシュート……！唸れ！タイガードライブッ！」
一輪「止めるわよ雲山！正義の鉄拳！」
ドカアァァッ
星「あぁ、またダメでした。やはりなかなかうまくはいかないものですね」
一輪「す、凄いパワーだ……この短期間でここまで上達するなんて！」
水蜜「次！次私いくよー」
一輪「よし来いッ」
水蜜「今日こそ沈める！轟沈アンカーッ！」
一輪「マジン・ザ・ハンド！」
バシィィィッ
ぬえ「なによコレ」
ナズ「サッカーだそうだが」
ぬえ「コレのどこがサッカーなのよ！なんか凄いことになってるわよ！？」
白蓮「サッカーはサッカーでも超次元サッカーですから」
ぬえ「うわっ！いつの間に背後に」
ナズ「白蓮よ。超次元サッカーとは一体？」
白蓮「弾幕サッカーとでも言いましょうか？詳しいことは２年の東風谷さんに聞いた方がいいですよ
彼女は外の世界に詳しいし」
ナズ「ほう、外の世界のサッカーは凄まじいのだな……」
ぬえ「な訳ないでしょが！皆アニメに影響されすぎよ！」

なら俺はこっちルートを…

魔理沙「私が当選したんだぜ…まさか妹紅とレミリアが潰しあってくれるとは…」
アリス「あなたに人気あっての結果なんだから、あまり気にしないの」
魔理沙「ああ…そうだな。でもアリスがなぜここに居るのかは気にするぜ」
アリス「あんただけじゃ、あれだけの公約を実行するのは大変でしょ。だからよ」
魔理沙「その通りだが、選ぶのは私なんだぜ」
アリス「人手が欲しいなら人形を使える私は必須だと思うわよ？…それとも、私じゃダメ？(涙目＆上目遣い)」
魔理沙「ま、まぁその通りなんだぜ…(目をそらす)」
アリス「なら決まりね！ほら.書類にもサインしといたわよ」
魔理沙「……orz」

早速幹部の勧誘に向かったレミリア&霊夢
幽香「…あら？妙な事を言うのね新会長は？生徒会長はその会長特権で一部の例外を除いて生徒の参加を強制する事が出来るのよ？」
レミリア「そんなので役員を集めたって無駄だわ。私はお願いに来てるだけよ？」
霊夢「あくまでレミィはあんたの自主性を尊重してるのよ。これからの生徒会はただ上から支配する偉そうな集まりじゃ無いのよね」
幽香「じゃあ１つ取り引きをしましょう。実は通学路の桜並木の伐採計画が進められてるのよ。何とか生徒会で伐採作業を止める様に行動を起こしてくれるかしら？ただの一生徒の力ではどうにも行きそうに無いのよ」
レミリア「成る程ね。生徒や先生達の署名を集めて反対する事は多分可能よ。いい霊夢？」
霊夢「あんたが決めたならいいんじゃない？」
レミリア「……そうか。じゃあ取り引きをするわ幽香。主にさとり先生とかをマークする懲罰執行役でもしてくれる？」
幽香「いいわ成立よ。桜並木の件、くれぐれも頼むわよ」（両者握手を交わす）

幽香が仲間に加わったｗｗｗ

120 ：転載希望：2010/05/01(土) 04:42:15 ID:vXPmzqDQO
アリス「仕事終わったよ、他にある？」
魔理沙「…ないぜ」
アリス「そう」
魔理沙「（笑顔で胸が痛い…）」
アリス「あのさ」
魔理沙「お、おぉ、なんだぜ？」
アリス「私けっこう頑張ってない？」
魔理沙「まー……うん」
アリス「少しご褒美あげでもいいと思うわ」
魔理沙「そ、そう。じゃ、この前発掘した魔術書を…」
アリス「私欲しいものがあるの（迫る）」
魔理沙「（目をそらす）私がそれを持ってるかどうか…」
アリス「持ってるのは魔理沙だけよ…」
魔理沙「（汗）見当もつかないぜ」
アリス「（目を閉じる）」
魔理沙「（蒼白になって大汗）」


121 ：転載希望：2010/05/01(土) 11:19:10 ID:2lDJ19QYO
少し前

霊夢「就任おめでとうマリサ」マリサ「漁夫の利だぜ」
霊夢「副生徒会長はアリスなのね」
マリサ「な、なんの話？」
霊夢「触れ回っていたわよ」
マリサ「先手を打たれたぜ…」
霊夢「いじらしくてかわいいじゃない。どこが気に入らないのよ」
マリサ「そりゃ……家柄とか」
霊夢「魔界のお姫様」
マリサ「器量…」
霊夢「調理部・手芸部部長。頭もトップクラス、腕っぷしもEX」
マリサ「……うぅ」
霊夢「ほら、否定してみなさいよ」

生徒会部屋

妹紅「魔理沙、アリスと二枚看板だってな」
魔理沙「知らないぜ…」
妹紅「応援してるぞ、魔理沙（いい笑顔で肩に手をぽんと置く）」
アリス「（がちゃ）あら、妹紅」
妹紅「霧雨アリスになる日はいつなのかって話をしていたんだ」
魔理沙「おいッ！？」
アリス「もう…妹紅まで気が早いんだから///」
妹紅「いやーめでたいめでたい。じゃ、ＧＷは二人仲良くな（ばたん）」

妹紅「生徒会長になるより、対岸で火事を眺めるのが面白いってもんだ。さて、静かな暮らしを満喫するか」

いつも似たような話ばかりだな
キャラも偏ってるし
実際書いてるのは少人数なんだろうな…

合唱コンクール
諏訪子「母なる大地よ、あーーーーー
母なる大地よ…」
神奈子「アッーーーーーーーーー！！」

藍「傾注傾注。校長の話だ」
紫「えー、皆さん。以下省略！」
小傘「！？」

パチュリー「最近欠席がちで授業の経過がわからないわ。ねえ、ノート見せてくれない、○○？」
〜もし○○がこのキャラだったら〜
魔理沙→「へー、きちんとまとまってる上に、先生のコメントまでメモってるわ。基本勤勉よね、この子は」
霊夢→「この子には余白を残したまま改行するっていう発想がないのね。すこぶる読みづらい……」
レミリア→「これはラテン語ね。日本語は喋れるし読めるけど、書くのはまだまだってことかしら、レミィ」
アリス→「一行ごとに筆跡とインクの色が違ってて、頭と目が混乱する……。器用とかまめとかいうレベルじゃないわ」
妹紅→「あら、この子案外と繊細な字を書くのね。でも何をどうしたら消しゴムかけた跡が焦げたりするんだろう」
文→「この子、学校にタイプライターなんか持ちこんでるのね。でもローマ字表記だし、数学とかはどうしてるんだろ」
小町→「うわ〜、いたるところ『妖精さんの仕業』だらけじゃないの。よだれのあとまで付いてるし……」
早苗→「みんな大抵、藁半紙か羊皮紙使ってるけど、この子のノートはやけに漂白度が高いわね。ジャ○ニカ学習帳？」
勇儀→「字に力がこもるのは良いけど、筆圧強すぎて全ページでこぼこね。何Ｈの鉛筆使ってるんだろう」
お空→「漢字の誤りがひどすぎるんで、ついいちいち赤入れてたら、日が暮れてた。これじゃ借りた意味ないじゃない！」
小傘→「この赤と青の重ね書き、昔よくあった飛び出して見えるアレよね。あのオッドアイって、まさか……」
ぬえ→「何で板書を暗号化する必要があるのよ、解読できたけど。平安人がどこでエニグマ・コードなんて知ったのかな」
はたて→「ノート貸してっていったら、板書の写メが送られてきた……。どこのＤＱＮ女子高生よ、貴方」

パチュリー自身のノートは、ダ・ヴィンチみたいな鏡文字になってると妄想

サッカー部

ぬえ「っていうかさぁ」
一輪「ん？」
ぬえ「５人じゃサッカー出来ないよね？」
一輪「…………まじ？」
ぬえ「え、あんたまさか知らないでずっと練習してたの！？」
水蜜「おいおいおーい、聞いてないぜェ雲居っつぁんよォー」
ぬえ「だれだアンタ」
一輪「じゃ、じゃあ一体何人いればサッカー出来るわけ？」
ぬえ「えーと、確か……」
ナズ「１１人だな」
ぬえ「そうそう！最低でも１１人必要だったはずよ」
一輪「い、今の倍以上じゃないか！そんな人数どうやって集めれば」
星「詳しいですね二人共」
ナズ「２年の東風谷から教えて貰ったのですよ」
星「そういえばこの間白蓮が言ってましたね。東風谷さんは外の世界に詳しいと」
ぬえ「元外の世界の人間なんだし、そりゃ私達よか詳しいでしょうよ」
一輪「そんなことより！皆、知り合い友人総当たりで部活勧誘お願い！
私は新聞部に広告頼んでくるわ！じゃ、よろしく、頼んだ！」
水蜜「我が親友一輪の頼みとあっては断れないな」
星「では私も知人や先生方から探してみましょう」
ぬえ「えー、元々私だってノリ気じゃないのに皆を誘うなんて嫌よ私。
暑苦しいスポーツなんて今時流行んないって」
ナズ「この面子に関わったのが運のつきだ。諦めろ」
ぬえ「関わりたくて関わったんじゃないっつーの」

地下の檻の中

うどんげ「みなさん実家帰りだそうですよ」
文「さとり先生も帰っちゃったそうです」
うどんげ「……私たちのご飯や飲み水は？」
文「……あ」

学園の地下に閉じこめられた二人

地下に監禁されることに同情したフランちゃんが助けてくれるさ

122 名前：転載希望 ：2010/05/01(土) 18:14:58 ID:WpGAnpSoO
>>550
早苗「さっぱり意味がわかりませんが…？」
霊夢「え？早苗あれがわからなかったの？」
魔理沙「あれはGW中の過ごし方についてだぜ」
早苗「え…えー？」

神奈子「早苗…まだまだ常識に囚われてるな」
藍「えっ」


123 名前：転載希望 ありがとうございました ：2010/05/01(土) 19:56:25 ID:O/oqmh1M0
魔理沙「まだまだ仕事は沢山あるんだぜ！意見書を見て学園長に申し出て…」
アリス「大変ね(二人になっても振り向いてくれないのね…いつも自分のことで精一杯。でも、そこを好きになったのも事実なのよね)」
魔理沙「あぁ忙しい」


125 名前：122 ：2010/05/01(土) 20:57:37 ID:WpGAnpSoO
しまった藍様じゃなくて小傘だった…


126 名前：名無しさん ：2010/05/01(土) 21:22:09 ID:SOAx1hpw0
自由貴族の魔理沙は縛られたくないんだよ
なにげに相手はお姫様だからしきたりやらおきてで自由がなくなりそう

減反政策で田んぼがピンチになってるゆうかりん


127 名前：転載希望 ：2010/05/02(日) 03:55:55 ID:vXPmzqDQO
うどんげ「飲み水は檻の中の洗面台でなんとかなりますけど…」
文「地下は湿気がこもって暑い…ひどいサウナ」
うどんげ「全裸だから蒸し風呂です。お腹も空いた…」
文「（うさぎの蒸し焼き…はぁはぁ…）」

>>555　＞＞126
田んぼが減ったら、畑を作ればいいじゃない。
魔理沙も妹紅も自由を縛られるのが嫌なんだろうなぁ。

>>555
文「(うさぎの蒸し焼き…はぁはぁ…)」
うどんげ「(スモークチキン…はぁはぁ…)」

こうか

妹紅は嫌い嫌いと皆の前で公言していた手前今更なびけないってのもあるんだろうな

うどんげと文よ、生とは勝ち取るものだぞ

うどんげ「（湿度70%と室温35度……飢えと暑さでもうろうとします）」

文がスモークチキンに見えるうどんげ

うどんげ「（食いてぇ…今すぐこのスモークチキンを食いてぇッ！！）」
文「落ちつけ」
うどんげ「！？」
文「私だって今すぐ食いたい」
うどんげ「……」
文「そして、おまえが怖い」

ﾊﾞﾀﾝ
二人(か、帰ってきた･･･？)ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
幽々子「あら、美味しそうな匂いがしたと思ったら貴方たちだったの」
文「助かった･･･」
うどんげ「こ、これで生きて帰れます･･･」

幽々子「ここまできて何もないのは損だから、あなたたちを(性的な意味で)いただきまーす」
二人「！！？」
ｱｯｰ

紫「幽々子ったらどこいったのかしら･･･」
慧音「校長、幽々子先生の机の周りにお酒の瓶が落ちてるんですが･･･」
紫「ちょっ」

128 名前：転載希望 ：2010/05/02(日) 23:10:05 ID:wv8TFOLg0
紫「きゃーっ、遼くーん☆」
藍「ゴルフの石川遼選手ですか、ツアー最年少での優勝でしたね」
紫「そうなのよー、ああ、ウチの学校にもゴルフ部ないのかしら？」
藍「ありますよ」
紫「本当に？」
藍「ええ、ただゴルフと弾幕を組み合わせたルールで練習していますので
通常の大会では毎回退場させられていますね」
紫「・・・そんな部即刻廃部になさい」


129 名前：転載希望 ：2010/05/03(月) 00:45:32 ID:SOAx1hpw0
何故かＧＷ中は幽香の農園の手伝いをすることになった調理部

幽香「ほら、腰入れなさい。今年は三毛作よ」
霊夢「暇だからってこんな山奥来るんじゃなかった…」
アリス「いつも仕入れてもらってる恩があるでしょ…」
輝夜「はひ…はひ…（脱水症状気味）」

夏場の農業は死ねるわ


130 名前：転載希望 ：2010/05/03(月) 01:00:15 ID:vXPmzqDQO
ありがたや

慧音「妹紅は赤点指導で休日もみっちり勉強だ」
えーりん「朝から晩まで私たちと学校泊まり込みでね」
妹紅「うぇーん」

慧音「ふっ、お風呂で裸のつき合いをして妹紅たんの成長具合を確かめないとな」
えーりん「抜け駆けなしよ！」


幽香たちはみんなで外でカレーつくってそう

霊夢「あら、魔理沙は今日休みなの？」
アリス「魔理沙なら入院したわよ」
霊夢「なんでまた」
アリス「あの子、ホウキで妖怪の山を攻めて事故ったらしいわ」
文「JA引っ掛けから3k魔方陣で受身不可ですね、わかります」
鈴仙「何時の話してるんですか^^」
霊夢「何の話してるのよ・・・」

バイクで事故って来なくなる奴って1人はいたよね

どうにか檻から脱出できた妹部
外はすでに真夜中。

うどんげ「（体中にキスマーク）く…毎度のこととはいえなんたる屈辱」
文「（遠い目）あは…あはははは…」
うどんげ「（文を背負ってる）出直しますよ。ＧＷこそ先輩にほっぺちゅーぐらいいただかないと…
しかし深夜の学校は怖い…」

うふふふ…

うどんげ「なっ、なんですか！？」

ひたひたひた…

うどんげ「こ、この後ろから聞こえる生温い触感の足音は…」

ひたひたひたひたひたひたひた

うどんげ「ま、まさかッ！？（振り向く）」

幽々子「うふふふはははははは！！！（ひたひたひたひたひたひた）」

うどんげ「ひひひ、ひぎゃぁぁぁぁぁ！？（文を落として逃走）」
文「あだッ…な、なんですかいったい…」
幽々子「お〜か〜わ〜り〜」
文「ひゃああああああいやあああああああああアッー！！！」


うどんげ「うぅぅぅぅ…化け物（教室のロッカーに逃げ込んだ）」

リアル鬼ごっこ

アリス先生↓

サッカー部

一輪「あれからもう３日……未だに新入部員は一人もいない。
このままじゃ練習試合すら出来ないよ……雲山、私はどうすれば……」
？？「っけんなやオラァ」
？？「ッ……」
一輪「ん？一体何の騒ぎかしら」
不良Ａ「テメーなに俺にぶつかってきてんだ？クラァ！」
リグル「そ、そっちからぶつかってきたんじゃ」
不良Ｂ「あ？テメー俺らが間違ってるってのか？お？」
リグル「そ、そんなつもりは」
一輪「コラー！そこのDQN共！小さい娘をイジメてんじゃあねーッ」
リグル「！」
不良Ａ「あん？なんだテメー、サッカーボールなんか持って……。女だからって邪魔すっとブッ殺すぞクラァ」
一輪「ハァ……言っても聞かないなら仕方ないわね。雲山ッ」
雲山「」
一輪「え？仮にもサッカー部の部長が喧嘩したら部の存続が危うい？迂闊に手を出せない！？
そ、そんな！それじゃああの娘が」
不良Ｂ「判ったらとっととうせやがれクソが！」
不良Ａ「さーて、まだ話は終わってねーぜー？」
リグル「ひっ」
一輪「く、くそッ、どうにかなんないの！？雲山ッ」
？？「おい、アンタ。ちょっとそのボール貸せ」
一輪「えッ？」
？？「ファイヤヴォルケイノッ！！」
ズギャアアアアッ
不良Ａ「ウガアアアアッあっぢぃぃぃ！」
不良Ｂ「！？」
リグル「！！」
妹紅「てめーら、よってたかってガキ苛めるなんざ野郎として恥ずかしくねーのか？」
不良Ｂ「て、てめぇは……ヘタレ天然ジゴロの妹紅ッ」
妹紅「ファイヤヴォルケイノッ！」
不良Ｂ「おごォォッ！？お……おがあぢゃ…ん」
ドサッ
妹紅「チクショウ、誰だ私に変なあだ名をつけて広めてるヤツは……とっちめてやる。
あ、そうそう。コレ、ボール。サンキュ」
一輪「す……すごいシュートだ！ね、ねぇ貴女！私と一緒にサッカーやらない！？」
妹紅「はぁ？サッカー？やだよ面倒くさい」
一輪「そ、そこをなんとか」
妹紅「興味ないね。じゃ、さいなら」
一輪「あぁッ、待って！わ、私は諦めないわよーッ！絶対にサッカー部に入ってもらうわッ！」
リグル「……ッ」

>>565
リグルキックの出番ですね

妹紅の弱みを握ればいいと思うよ

ミスチ「はぁ・・・」

ルミャ「ミスチー元気ないね」
リグル「この前のオーディション落ちたんだって」
ルミャ「そーなのかー」
リグル「だからしばらくはそっとしておいてあげよう」
チルノ「おーっすミスチー、オーディション落ちたんだって？」
リグル「わー、なんてこと言うんだよ！」
ミスチ「いいのよ、本当ことなんだもん・・・」
リグル「ほら、ミスティアがますます落ちこんじゃたじゃないか」
チルノ「なにさ、そんなウジウジしたってサイキョーにはなれないわ
ミスチー元気だせよ、このあたいが練習に付き合ってあげるわ」
ミスチ「チルノちゃん・・・」
リグル「あ、だったら私もつきあうよ 」
ルミャ「私もー」
ミスチ「みんな、ありがとう」

東方学園軽音楽部の誕生である

紫「藍ちゃんすごいわねー、いいわよー☆」
藍「え、そんな褒められると照れますよ///」
紫「あんたじゃないわよ、藍って言ったら宮里藍に決まってるじゃない」
藍「・・・」


みんなどんだけ規制されているんだ

規制された方はこちらへどうぞ

避難所
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/48037/1241698884/l50

133 名前：転載希望 ：2010/05/04(火) 15:56:11 ID:tOGLkr.2O
本スレの>>559に今すぐツッコミを叩き込みてぇ〜！


餓狼伝ネタが飛び出して聊かテンション上がってもうた

134 名前：名無しさん ：2010/05/04(火) 17:09:17 ID:SOAx1hpw0
慧音「舌が…舌が痛い！」
霊夢「病気？」
魔理沙「伝染病だってさ」

135 ：転載希望：2010/05/04(火) 20:22:55 ID:PBLDVh0E0
妖夢「うーん・・・」
紫「あら、そんなに悩んでどうしたのかしら
もしかして好きな男の子でもできたのかしら」
妖夢「あ、学園長、違います、実は今度の母の日に、
お世話になってる幽々子様に贈り物をしようと考えているんですが
何を贈れば喜んでもらえるか分からなくて・・・」
紫「そんなことだったのね、いいわ私が聞いてきてあげるわ」
妖夢「本当ですか、ありがとうございます」

幽々子「欲しいもの？うーん、そうねぇー
お墓が欲しいわ、そして聖ちゃんにお経を読んで貰いたいわ☆」

紫「だってさ」
妖夢「・・・」
紫「素直にお花にしたら？」
妖夢「そうします」

>>563

アッーを避けようと渾身の力で争ううどんげ
それをあざ笑うかのように受け流し、なぶるように追い詰めていく幽々子
とうとううどんげは力尽き、眼前に諦めるように卒倒した。捧げるように。
目を薄く開いたままピクリとも動かないうどんげ
そんなうどんげとうどんげの戦利品であるア○○を前に、幽々子は食前の合掌をはじめた

様々な想いが駆けめぐる

あんなに柔らかく小さなものを―――

幾千のアッーの果てに
幽香に――
早苗に――
大勢のものたちによって研磨(みが)きあげたのだ

かけがえのない結晶(たからもの)…

それほど貴重な宝を

差し出された

努力や犠牲という発想で得られた副次的な強さの価値を、幽々子はじめて感じていたのだ。そしてたしかに、
あのときうどんげは我が身をアッーとして差し出していた。

そして・・・
うどんげの戦利品を見下ろしながら、幽々子はゆっくりと合掌をやめた。
そっと立ち上がり、うどんげに背を向ける幽々子。

空腹のままの帰路

これまでの人生で初めての選択だった・・・

衣玖「総領娘様ー学校へ行きますよー」
天子「今忙しいの！先言っといて！」
衣玖「…わかりました。今日こそ必ず来てくださいね。そうじゃないと」
天子「出席日数が危ない。でしょ。大丈夫よ、これでも成績はいいんだから」

天子「さて続きでもやるわよ、ネットワークに接続して…」
A New Warrior Has Entered The Ring!
天子「早速誰か接続したわね。今日も稼ぐわよ」
天子「ふーん、相手はケンね。稼ごうかしら」

ｼｮｰﾘｭｳｹﾝｼｮｰﾘｭｳｹﾝｼｮｰｲｸｾﾞｵﾗｵﾗｵﾗｧｼﾝﾘｭｳｹﾝ　KO
天子「むぅ……もう一回ね」
ｾｰﾉｯﾊｯｺﾚﾃﾞﾄﾞｳﾀﾞｼｮｰｲｸｾﾞｵﾗｵﾗｒｙ
天子「……」
ﾊｯﾊｯﾊﾄﾞｳｹﾝｾｰﾉｵﾗｵﾗﾄﾞｼﾀﾊｯｼｮｳﾘｭｳﾚｯﾊﾟｧ KO
天子「もう一回よ！…！？退室した！？接続を切ったの！？腹立つなぁ、もう」

輝夜「馬鹿妹紅、遅刻するわよー」
妹紅「うるせえ、今終わったから今から準備する」
輝夜「それじゃあまた、遅刻じゃない」

輝夜と天子で引きこもりゲーマー仲間とか

さとり「……ふっふっふっふ。連休中は寂しかったでしょうマイシスターズ。さとりお姉ちゃんのご帰還ですよ」
文「ひ、ひぃ(た、たすけて輝夜さ〜ん)」
鈴仙「……ひひひひ。もうなんでもいいや。どうぞ召し上がれ」（余りの仕打ちに既におかしくなって）
さとり「はぁい。いい子ですねウサギちゃんは。さぁ、早速愛情を…」
【ピーッ！ピーッ！】
さとり「な、なんですこの警笛は！？……そ、そのクリムゾンレッドの腕章は生徒会ですか！？」
幽香「不埒な悪行三昧は例え先生であっても許しません。現行犯で逮捕します。あとそのピンクの玩具やらは全部生徒会で没収しますので」
さとり「や、やめ！アーッ！！」(大勢の風紀委員に拘束される)
幽香「そういうのは両者合意の下でこっそりやる事ね。…連れていけ」
さとり「レミリァｧｧ！！かならず戻って来るぞぉぉぉ！」
文「こうして悪の姉は滅びたのだった。第一部完」

霊夢「なにかしら、騒がしいわね」
魔理沙「霊夢か。いい所に来た、今日の“花果子念報”見てみろよ！」
霊夢「なぁに、また一週間前の事件とかが今更載ってるんじゃ……」
魔理沙「いいから見てみろって」
霊夢「はいはい、えーと……て、何、コレ。妹部って……ちょっと、この檻の中に居るのって」
魔理沙「ああ、間違いないぜ。ブン屋と妖怪兎だ」
霊夢「最近見ないと思ったら……」
魔理沙「これが本当だったら、エライことだぜ。おかげで皆浮き足立ってる」
アリス「許されざることよ、こんなこと。不快だわ」
早苗「ありえないことですよ」
にとり「これだから地底妖怪は……」

「みんな、外見てよ！　すごいことになってるわよ！」

霊夢「あれは、天狗の記者達ね」
魔理沙「すごい人数だぜ」
天子「これは、今日の授業は中止ね」


職員室

映姫「わかっていますか、自分のしたことが」
さとり「あなたは自身の行いに責任を取らなくてはならない。あなたを知る全ての者の失望を、少しでも雪がなければならない」
さとり「う……」
映姫「そして、このような不祥事を収拾するためには、どうすればいいのか、わかっていますね？　校長先生？」
咲夜「……承知していますわ」

翌日
霊夢「さとり先生は地底に送還されたそうね」
魔理沙「当然だな。ブン屋と兎の奴、地下から出てきた時泣いてたぜ」
妖夢「十六夜先生も、紅魔館のメイド長に復職したそうですね。後任は紫先生だそうで」
霊夢「なんか、紫の手に平の上みたいで、釈然としないわね。ま、別にいいけど」

文「あなたには助けられたわ。……ありがとう」
はたて「べ、別にあなたのためにやったわけじゃないだからね！」
文「ふふ……今回は私の完敗ですね」
はたて「今回は、ノーカンよ！　勝負は次につけましょう！」

あ、更新押してなかった。スマソ

>>578
幽香取締り現場→同行してたはたてがつくった新聞＆事後
これでおｋ！

紫「あ〜あ、私の長いお休みも終わっちゃったわ〜」
幽々子「なに言ってるのよ。結局はこうなるってわかってたんでしょ」
紫「まあね〜。藍も咲夜も自分の色に染めることだけどしか考えなかったもの」
藍「それに関しては、自分の未熟さを自覚しております…」
紫「ま、私だって、のんべんだらりとしているわけじゃないってのが、みんなも解ったでしょ」

保健室のベット

うどんげ「そ…そんなの入らないよぉ〜」
文「いやだいやだ…気持ちよくなんてないよぉ…」
永琳「う〜ん…これは肉体以上に精神に傷を負っているわ」
紫「彼女たちのトラウマを少しでも軽くしないといけないわね。治療方針は？」
永琳「抗鬱剤等の投薬治療はしないわ。彼女たちにとって最適の――端的に言えば彼女たちがもっとも気持ちよくなることをしてやるの
そうすれば心の傷は次第に薄らいでいくわ」
紫「彼女たちが望むこと…」

男子A「なんと転校生が来るらしいぜ」
男子B「へぇ？どんなやつ？」
男子A「聞いて驚け。見た目小学五年生くらいのロリっ娘だそうだ」
慧音「おーい、席付け。今日は転校生を紹介するぞ。入ってこい」
さとり「…おはようございます。転校生の“古明地さとし”です。地底の学校から来ました、よろしくお願いします」
霊夢「……いや、無茶苦茶だわ。立ち直り早すぎ(…気付いてねーのか先生？)」
慧音「じゃあ君の席はスカーレットの隣だ。あいつは生徒会長だから困った事があれば何でも相談しろ」
さとり「スカーレットさん、よろしくお願いします」
レミリア「ていうか…さとり先生？」
さとり「さとしです」
レミリア「……ま、まぁどういう経緯かわからないけど、よろしく」
さとり「…ふふふふ、よろしく。(これで私の全てを奪ったこの馬鹿吸血鬼を手加減無しにメッタメタに出来ます。覚悟してなさい。さとり妖怪の戦術とくと見せてやりますよ)」

さとり「(ﾋﾞｸｯ)な、何？このどす黒い感情は･･･」
(後ろの席の)パチュリー「･･････」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
さとり(この人は紅魔館の頭脳の･･･まさか気づかれた!?)
パチュリー(転校してきていきなりレミィと仲良くするなんて･･･)

さとり(元)先生はパチュリーという厚い壁を越えられるか？

紫「あなたたちにこの子たちの介護を命じます」
妹紅「なぜ私が？」
輝夜「天狗は天狗が一番勝手を知っているんじゃ」
紫「つべこべ言わないの、学園長命令よ。しばらく付き添ってやりなさい」

うどんげ「先輩せんぱぁ〜い、辛かったですよ〜（抱きついてる）」
妹紅「（泣きやむまでこうしててやるか）」

文「毎日毎日屈辱を味わったんです…。泣き叫ぶ私を見てますます喜んで…」
輝夜「（下手なエロげより悲惨ね…）」

136 名前：転載希望 ：2010/05/04(火) 23:19:25 ID:2lDJ19QYO
ピクルわらたwww

うどんげ「私って総アッー数100は楽に越えてますよね」
文「貫禄の数字です」
うどんげ「ですが先輩とはキスさえしたことありません。ここの住民の皆様私にひどくないですか？」
文「うーん…」


137 ：転載希望：2010/05/05(水) 09:21:50 ID:tOGLkr.2O
白蓮「霧雨さんは本当に努力家ですね。」
魔理沙「えっ！？そ、そんな事ないぜ！」
白蓮「いえいえ、努力家ですよ。連休中も勉強に来るなんて…とても関心しますよ。」
魔理沙「そ、そんな……。」
星「失礼します。聖先生、お茶が入りましたよ。」
白蓮「ありがとう。霧雨さん、少し休憩しましょう。」
魔理沙「はい。……あれ？お茶が一人分多いような…。」
魅魔「私の分だよ。」
魔理沙「うわぁぁーっ！！？」
魅魔「何だい？人をオバケみたいに…」
魔理沙「魅魔様、悪霊じゃんか。」
白蓮「霧雨さんをこっそり見守ってくれてたんですよ。」
魅魔「そうだぞ。こっそり寺に入ったら巻き物が飛んできたんだ。」
白蓮「あの時は本当にすみませんでした。まさか霧雨さんの保護者の方だったとは……」
魅魔「いいっていいって。…それより魔理沙。」
魔理沙「？」
魅魔「白蓮に色々と教わるといい。人間としても魔女としても幻想郷で類を見ない奴だからね。」
魔理沙「は、はい。」
白蓮「お弟子さんは大切にお預かりします。」
魅魔「んじゃ、幽香でもからかってくるよ。じゃあな〜。」
魔理沙「…魅魔様。」
白蓮「さて霧雨さん、勉強の続きをしましょうか。」
魔理沙「はい！よろしくお願いします！」

138 ：転載希望：2010/05/06(木) 01:25:48 ID:SOAx1hpw0
ありがたや

文の介護を命じられた輝夜

輝夜「そうだ！　文ちゃん、ご飯食べる？　調理部でアリスに料理教わってるの」
文「も、もちろん。よろこんで！」
輝夜「待ってね。今用意するから」

文「怪我の功名とはいえ輝夜さんの手料理をいただけるなんて…夢のようです」
三角巾にエプロンつけた輝夜「はい、できたわ」
文「（エプロン姿も最高です。あぁ、お嫁さんに欲しいです）」
輝夜「たんと召し上がれ♪」

そこには肺ガン物質の塊があった

文「こ、これは…？」
輝夜「やーねー、卵焼きよ。アリスが涙して食べた絶品よ。この少し焦げかけの香ばしさがおいしいの」
文「涙して…」
輝夜「…もしかして卵駄目だった？」
文「そ、そんなことありませんよ。いやー卵焼きは目がなくて、勘当のあまり固まってしまいましてね。
……では、いっただっきまーす（ガリッ）」
輝夜「どう？」
文「……ぱ…パンチが利いています（涙目）」
輝夜「よかった、お口にあったみたいで。おかわりたくさんあるわよ。おなかいっぱい食べてね」
文「ははは…」

【呑気に昼休みを過ごすお嬢様達】
霊夢「トマトジュースだけ？もっとちゃんと食べなさいよ」
レミリア「でも…最近暑くて食欲がね。そこの卑しいヘタレ、私の分食べていいよ」
妹紅「やったーマジ！？有り難くいただきます！！……って誰がヘタレホームレスだ！？」

【放送室】
さとり「突然ですが放送室を占拠します。騒げばあなたのトラウマを全校生徒に公開します」
放送委員「な、なんなんですかあなたは！？」
さとり「ふふふ。本人から読み取ったレミリア・スカーレットの人には言えない恥ずかしい秘密を校内放送で流して下さい。高らかに」
放送委員「そそそ、そんな。リスクしか無い」
さとり「ならあなたのヒミツを公開しますか？」
放送委員「い、いやあぁぁぁ！！やめてぇぇぇ！あれだけはいわないで！！なんでもする！！」
さとり「放送室は堕ちましたか。案外簡単な物ですね？ふふふふふ、レミリア会長が恐怖のあまりしゃがみガードするのが見えるようですよぉ」

存分にお嬢様の恥ずかしい話をしてやって下さい

幽香「そこまでよ！」
さとり「なに！？」
幽香「戻ってきた途端これとはね。呆れて物も言えないわ」
さとり「どうしてここが……」
幽香「あなたに監視がついてないとでも思ったの？　馬鹿なの？」
さとり「ふん、いいんですか？　私の邪魔をするなら、あなたの秘密も暴露しますよ」
幽香「あなた、今考えてることしか読み取れないんでしょ？　今の私はあなたをブチコロスことしか考えてないわ」
さとり「……」
幽香「大体、人の秘密をばらせば、全ての生徒が口封じのためにあなたを殺しにくるでしょう。そんなこともわからなくなったのね。もう、いいわ。連れて行け！」

廊下にて
パチュリー（またやらかしたのね。最低）
アリス（私の友人に手を出したらその三つの目を縫合してやる）
早苗（また捕まるとかｗｗｗバカスｗｗｗｗ）
天子（もっとうまくやれよｗｗ私みたいにｗｗｗ）
輝夜（心は読めても空気は読めないってか？　とんだＫＹ違いねｗ私上手い事言ったｗｗｗ）
さとり「ぐ……」
にとり（地底妖怪はもう出てくるなよ）
文（記事にしようかと思ったけど、もうネタが腐ってるわね。クサイったらないわ）
はたて（同胞の5メートル以内に近づいたらぶっ殺す）
フラン（うわ……また妹がどうとか言ってたの？　……キモ）
さとり「うう……」

こいし「おねえちゃん」
さとり「こいし！　ち、ちがうのよ、これは……」
こいし「ねえ、知ってる？　おねえちゃんがあんなことしたせいで、地底妖怪みんなが周りから疎まれてるんだよ」
さとり「！？」
こいし「同じさとり妖怪だからって、誰も近寄ってこなくなっちゃった。せっかく嫌われないように第三の目を閉じたのにさ」
さとり「そ、そんな……」
こいし「お燐やお空だって、避けられてるよ。ヤマメやパルスィだって迷惑してる。ねえ、おねえちゃん、もうここには来ないで。地底に帰ってよ。邪魔なの」
さとり「……あ、あああぁあっー！！」

さとり「こいしに…みんなに…嫌われちゃったわ…ククク…アハハハ…アーッハッハッハッハ！もう私に命以外失うものなんてないわ！
そして、その命も惜しくはなくなった！ほーら、学園中のトラウマよ、目覚めなさい！」
霊夢「１人…１人はいやぁぁぁぁ！」
魔理沙「どうして…どうして努力しても追いつけない！私に何が足りない！」
アリス「私は…母さんになれない…なれないのよ…」
妹紅「私…みんなに家族って認められたかった…だから、父上を貶めた輝夜を…恩人を殺してまで、不死の体を…！」
輝夜「いやぁぁぁ！来ないで！嫦娥のようになりたくないのよ！助けて永琳！！」
天子「私はみんなと違うの？だから苛められるの・・・？」
さどり「アハハハハハハハハ！もっと、もっと苦しみなさい！自分の敵は自分！もっと自分の真実を見て苦しみなさい！」
紫「ちょっと、いくらなんでも暴れすぎじゃない？」
さどり「はぁ？どーせ、私なんてみんなの心を読んではからかう嫌われ者なんですよ。だったら、好き勝手やらせてもらうわ！
退治したければしなさいよ。もっとも、私を退治したら、その人に永遠のトラウマを植えつけるけどね。
じゃあ、読めないこいしにやらせる？大歓迎よ！あの子が私を退治してくれたら、あの子に私を永遠に刻み込めるもの！」
紫「可哀相過ぎて、困った子になったわね…あの子の心、どうしたものかしら」

すげー。決してさとり先生を徹底的にイジメようと思った訳じゃ無いんだぜ
どうしてこうなった

むしろしょうもない秘密を暴露されて悶絶するれみりゃが見たかった

さとり『では、レミリアと言わずに私の邪魔をしてくださがりやがった皆様の恥ずかし悲しのトラウマを披露します』

ざわざわ…

さとり『レミリア』
レミリア「な、なに…」
さとり『クロークの奥に脇巫女服がこっそりしまっている。それは霊夢さんと添い遂げる以前、真夜中に一人でこっそりゴミ捨て場から拾ってきたものである
霊夢と一つに…とつぶやきながら着て寝てた』
レミリア「いやめろぉぉぉぉぉぉーーーーッッ！！」
霊夢「レミィ…それはいくらなんでも引くわ…」
さとり『霊夢さん』
霊夢「え…」
さとり「一人ぼっちだったあの頃、食事の時はいつも、自分恋人友人召使いの一人４人役で私の周囲にはいつも人が集まるのよ好かれるのよ劇を演じていた』
霊夢「いやぁぁぁぁぁばらさないでぇぇぇぇぇぇーーーッ！！！」
魔理沙「そ、そこまで追い込まれてたとは…」
さとり『魔理沙さん』
魔理沙「うげっ！？」
さとり『下着を履かないで登校したことがある』
アリス「うわー…」
魔理沙「あ、あれは寝ぼけてて事故だったんだぜ！」
さとり『なお、箒にまたがると、かなりエッチな気分になった』
魔理沙「ぬわぉわあああああああああああああああ」
アリス「あぁ…ちょうど円柱の側面とね…」
さとり『アリスさん』
アリス「は、はひっ！」
さとり『……魔理沙さんのリコーダーを盗んだ』
アリス「ちがうのちがうの出来心なのぉぉぉぉぉぉ！！」
魔理沙「え、私リコーダーなくしてないぜ？」
さとり『なお、今使ってる魔理沙さんのリコーダーはアリスさんのである』
アリス「やーーーめーーーーてーーーーー」
魔理沙「……」
紫「さとり先生、いい加減にしなさい！！！」
さとり『では学園長。あなたには毎晩の日課がある』
紫「あれだけはあれだけは勘弁してえええええええええええ」
さとり『鏡の前に立ち、カードキャプターとかドレミとかのコスプレをしながら
マジカルゆかりんさんじょー、今日もゆかりんスッテキで学園の平和を守るのよぉ〜と独りごちる』
紫「やーーーーーーーーーめーーーーーーーーーてーーーーーーーーー」
さとり『ちなみに、必殺技はゆかりんラ〜ブラ〜ブマジック。相手はゆかりんにめろめろになって更生する
その必殺技の時に流れる挿入歌は――』
紫「ごめんさぁぁぁぁぁぁい私が悪かったらああああああああ！！！」
妹紅「なにこの死刑宣告…」

>>591
ゆかりんワロタｗ

えーと、収拾つかないから慧音先生、無かったことにして。

慧音先生は口蹄疫でおやすみです

141:転載希望 [sage]
10/05/06(木) 14:26:22 ID:WpGAnpSoO
ﾊﾞｼｯ
さとり「痛ッ!?」
早苗「……」
さとり「な、なんであなたは平ｋ」
ｺﾞｽｯ
さとり「たわばっ!?」
早苗「その程度の常識で私に勝てると思わないでください」
さとり「…」ﾋﾟｸﾋﾟｸ
こいし「おねーちゃーん!?」

流石のさとり妖怪もギャグ補正には勝てなかった

職員室で差し入れをしてくれそうな人
・衣玖・咲夜（軽食・コーヒー系）・美鈴（中華）・神奈子（おはぎとか）・映姫・藍（稲荷寿司と茶とガリ）永琳（ヤゴコロ印のドリンク剤）
差し入れを食べるだけの人・食べた後寝る人
・紫（両方）・幽々子（両方）・美鈴（寝るのみ）
残業で差し入れをよく貰う人
・慧音・映姫・
たまに酒持ってきて宴会にする人
神奈子・永琳・ｻﾀﾃﾞｰﾅｲﾄフィバッてるｷｬｰｲｸさん
差し入れではなく差し入れを持ってきた人（又はその逆の場合も）を（性的な意味で）食べようとするひと
・悪のカリスマ全開な藍しゃま・幼女大好きな咲夜さん
めんどくさいから両方食べちゃう人
・酒に酔ったゆゆさま

早苗「私はこれまでの人生に誇りを持っているんです!私のトラウマなんて神奈子様が私のセーラー服を勝手に着てたことくらいしかありません!」
紫（神奈子そんなことしてたの・・・）
神奈子（いろんなものが消えていく･･･）

さとり「あ〜うまく行った。次は素晴らしき毒入りお弁当でもあの吸血鬼に見舞ってやりますか」
【教室】
さとり「レミリアさんの為にお弁当(毒入り)を作って来たんです。食べてみて下さい」
レミリア「……う〜。ごめんバテてて何も食べる気にならないのよ」
妹紅「マジ！？なら私にくれ！いいだろ小明地さん？」(颯爽と現れて弁当を略奪する)
さとり「ああ、ちょっ！」
レミリア「本当に卑しい奴ね」
妹紅「うっさいわ。いただきます！……ﾓｸﾞﾓｸﾞ…う？ん？…ごはぁ！うぅがぁぁ！？」(存分にもがき苦しんだ後失神する)
レミリア「……な、なにこれ？」
さとり「あ……えへへ。あ、あちゃー、調味料の配合、間違えちゃいましたか(……ちっ失敗ですか。運の良い奴ですね)」

レミリア「実は運命を操作して絶対に私に被害が来ないようにしてるんだけどね。さあ、次はどんな風に楽しませてくれるのかしら？」

手芸部

アリス「今日はお人形を作りましょう」
霊夢・輝夜「はーい」

アリス「できた、魔理沙人形」
霊夢「私レミィ人形」
輝夜「ぐーや人形よ」
アリス「自分の人形作ってどうするのさ」
輝夜「ふふふ」

妹紅「今日も騒がしい一日だったっと…。ん、小包が届いてる。なにかな？」
輝夜からのプラカード『輝夜ちゃん人形よ、大事にしてね！』
妹紅「……」

輝夜「ちなみに盗聴器入りよ」
霊夢「性格悪いわね、あんた」