もし東方キャラが学校の生徒・教師だったら 11時限目

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1名無したんはエロカワイイ
ここは東方キャラが学校の先生や生徒などをしていたらと想像するネタスレです
基本的に二次ネタが中心になるのでそういうのが嫌な人は見ない方が良いでしょう
「流れ」は決して絶対的なものじゃないです。ただし、ネタによっては荒れるかもしれません。
そういう場合は話題を変えた方が無難かも…
あと担任は巨乳の魅魔先生がいいです。

あらゆるカップリング・ストーリー展開を許容し、もしどうしても受け容れ難い展開があったら、自分から避けましょう。
それに関する議論を起こすのは、なるべく避けましょう。否定だけからは何も生まれません。
次スレは>>970付近の方が立ててくれるようお願いします。
あと担任は爆乳の魅魔先生がいいです。


前スレ
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/1238733652/
2名無したんはエロカワイイ:2009/04/21(火) 18:41:21 ID:N6s8xSn4O
>>1
一乙
担任はアリス先生がいいです。
3名無したんはエロカワイイ:2009/04/21(火) 20:41:17 ID:99Z87YAkO
誰も来ない…






一時間以内にレスが無かったらゆかりんは俺の嫁
4名無したんはエロカワイイ:2009/04/21(火) 20:42:57 ID:lkcUDClP0
>>1
担任は輝夜先生がいいです
>>3
がんばれ、応援してるぞ
5名無したんはエロカワイイ:2009/04/21(火) 20:43:10 ID:0grnkv6v0
>>1.乙.オーウェンは彼女なのか?

>>3
ごめんね
6名無したんはエロカワイイ:2009/04/21(火) 21:05:37 ID:zXWgVtza0
>>1乙 あとで校舎裏へ来てくれって魅魔先生が言ってた


さて、前スレのまとめ

経営難により廃校の危機に陥ってしまった学園を救うには、
銀行からの融資が必要となったが、その条件は学園一の美人教師、上白沢慧音が
銀行頭取の息子と結婚するというものだった。
慧音には恋愛中の男性教師がいたが、学園を救うためその条件を受けてしまう・・・。
はたして、慧音の愛の行方は、学園の未来は、新スレでどんな展開が待ち受けて言うのか。

慧音「よしっと、前スレの流れは今書き直した。これでこのスレでは私が主役♪」
妹紅「・・・」
慧音「はっ、妹紅いつからそこにっ!?」
妹紅「あ・・・、いや、ごめん。取り込み中だったかな、また来るね」
慧音「待ってくれ、これは、違うんだ、妹紅、もこおおおおおおおお!!!」
7名無したんはエロカワイイ:2009/04/21(火) 21:16:52 ID:bWgazmAk0
魔理沙「十時間目、アッー! カウント! なんだぜ!」

テポ○ン(スキマ)
俺君(フランにどか〜ん)
綾氏 伊太郎(警察に自首)
咲夜(藍の偽装レミリア・偽装さとり)
小町(ラストジャッジメント)
魔理沙(ラストジャッジメント)
霊夢(ラストジャッジメント・てゐ先生のせいで映姫に)
早苗(幽香)
うどんげ(早苗・幽香)
永琳(藍)
てゐ(幽香・フラン)
EX慧音(藍)
DQNの男女(咲夜と藍に犬神家される)
校庭が魔理沙のくしゃみで破壊
男子12(霊夢の夢想封印・魔理沙のマスタースパーク)
男子3(レミリアのスカーレットシュート)
散るの、諏訪子に暴言はいたからチルノ。
何故か686がアッー!
チンピラ(フランのスペカ)
霖之助(てゐ先生のせいで魔理沙のマスタースパークを喰らう)
500kbゲットを目指す秋姉妹、早苗&諏訪子AAに撃沈(n9(^Д^)ププププギャー)

橙「らんしゃま…」
静葉&穣子「ううっ…、またしても…(ブワワッ)」
咲夜「…ていうか、なんで美鈴はアッー! されないの?」
小町「えーき様もされないねえ」
紫・幽々子・神奈子「「「「…何故、してくれない(鬼の形相)とりあえず霖之助でも襲うか」」」」
霖之助「ちょっ…勘弁してください!」
8名無したんはエロカワイイ:2009/04/21(火) 21:28:58 ID:EbgU83YF0
>>1,>>7乙なんだぜ

ある日の職員室

美鈴「定額給付金を貰えたのは嬉しいけど、皆さん何に使います?」
咲夜「パッと使って景気回復に役立てるつもりだわ」
紫「それじゃ、明日は休みだし教師全員で飲みにいきましょう」
加奈子「おっ、それ賛成」
永琳「・・・たまには良いわね」
幽々子「んーとね、んーとね、食べ放題がいいわぁ」

美鈴「それじゃ、お店予約しますね。予算12,000円で検索と」
紫・加・永・幽「支給額、20,000円じゃないの?」
一同「・・・・・」

>>6
紫「学園が経済難になったのは私の責任。私が代わりに頭取の息子と結婚するわ」
9名無したんはエロカワイイ:2009/04/21(火) 21:47:46 ID:OWMuv6Qi0
職員室

紫「(カリカリ)」
幽々子「(カリカリ)」
美鈴「(カリカリ)」
映姫「(カリカリ)」
咲夜「(今日はみんな珍しく真面目モードね、私もここは腰入れて……)」
藍「あの、咲夜」
咲夜「(なんだよ、水を差しやがって)なにかしら、藍先――」
藍「(顎を持ち上げて唇を奪う)」
咲夜「――ッッ!?」
他先生方「えぇぇッッ!?」
藍「(離す)……ごめん、急に咲夜とキスしたくなって」
咲夜「き、貴様は毎度毎度ひとの唇を軽々しく……ッッ!?」
映姫「(はぁ……私も藍先生にあんなふうに強引に奪われたい……)」
幽々子「(あら、大胆♪)」
紫「(藍……私じゃだめなの?)」
美鈴「(うぅぅぅぅ……咲夜さん……)」
10名無したんはエロカワイイ:2009/04/21(火) 22:11:52 ID:u14vbihcO
もはや秋姉妹は様式美だなww
11名無したんはエロカワイイ:2009/04/21(火) 22:14:51 ID:5YONp+W2O
・・・向こうはネタが投下しにくい状況なんだが

どうしよう
12名無したんはエロカワイイ:2009/04/21(火) 22:18:07 ID:W7ya9/BU0
農芸部部室内にて

幽香「さて、私の農園もそろそろトラクターを入れないといけない時期になってきたわね」
リグル「トラクター、ですか?」
幽香「ええ。これでも大型特殊と普通は持ってるのよ。という訳で、ちょっと河城先生呼んで来て」
リグル「は、はい!」


農芸部倉庫内にて

幽香「さて、と…これでエンジンがかかる筈だけれど…」
にとり「呼ばれて飛び出てなんとやらー!!!で、風見さんでしたか。どうしました?」
幽香「……あ、はい。セルモーターが回らないから四苦八苦していたんです。助言を頼みたいのですが」
にとり「課外で技術の授業するとは思わなかったよ。まあいいや、えーっとね…」
リグル(うわ、バラし始めた)


リリー「春ですよー」


にとり「…よし、っと。これでエンジンがかかる筈だ。セル回してみて!」
幽香「はい。セル回します!」
キョカカ…グロロロロロロロロロ……

リグル「か、かかった!」
にとり「いやー、ながかった長かった!」
幽香「河城先生、何時も何時もありがとうございます」
にとり「感謝するほどじゃないよ。それより、ちゃんと整備してね。冬眠後だと色々狂ってるからさ」
幽香「はい!」
13名無したんはエロカワイイ:2009/04/21(火) 22:43:50 ID:6FFaINkdO
いちょつ
前スレの紫「へぇ外の世界には録音する機械が…」
に対してだが、ゆかりんは実はiPod持ってるんだぜ。コレ公式設定な
詳しくは東方香霖堂参照。売ってないけど
14名無したんはエロカワイイ:2009/04/21(火) 22:48:06 ID:St1nV3qsO
>>11
十時間目は500kbでもう書き込めないと思うよ

>>8
藍「えー学園長・・・ゴニョゴニョ・・・」
紫「なぁに?え!うそ!え・・・」
一同「・・・(明後日の方向を見ている)」

永琳「ほっ、ほら!私たち17歳じゃない!」
神奈子「そうそう!だから2万円貰ったのよね!」
幽々子「何言ってるの?私たち・・・」
紫「そーなのよ!17歳なのよねー!」

美鈴「咲夜さん!この店なんてどうです?」
咲夜「いいわね、丁度予算にピッタリだわ」
藍「どれどれ?」

紫「何か大事なものを無くした気がするわ・・・」
永琳・神奈子「・・・」
幽々子「??」
15名無したんはエロカワイイ:2009/04/21(火) 22:51:52 ID:5gooOCVTO
>>14
下二桁が17歳ですねわかりmうわなにをするやめ(ry
16名無したんはエロカワイイ:2009/04/21(火) 22:52:16 ID:zXWgVtza0
>>7いつも乙です
スレ終わってから集計してるの?

>>12
紫「あら、風見さんはトラクターの運転もできたのね」
幽香「ええ、でもそれほど難しくないですよ。
    学園長も少しのってみますか、河城さんがメンテしてくれたので大丈夫ですよ」
紫「あらそう、それじゃ少しだけ」
幽香「そこがアクセルです」
紫「こうかしら」

ババンッ ババンッ

紫「・・・」
幽香「・・・」
17名無したんはエロカワイイ:2009/04/21(火) 22:56:07 ID:5YONp+W2O
いや、ここで落とせばいいだけの話だったわorz

名前ネタをひとつ

初等部・教室

諏訪子「では、皆さんに問題です。今から書く人の名前を読んでね〜」

紅 美鈴

チルノ「はいはーい!『あかいひと』でーす」
諏訪子「(『紅』の部分だけかいっ)ぇ〜、他にはないかな?」
リグル「えっと・・・『くれないみすず』?」
諏訪子「(読み自体は合ってるんだけど・・・)リグルちゃん惜しい。他にはないかな?」
フラン「私の玩具〜」
諏訪子「(もはや名前ですらない)お、玩具ではないですよ〜」

初等部・教室前

美鈴「お嬢様にも呼ばれないなんて・・・ぅぅ」
18名無したんはエロカワイイ:2009/04/21(火) 22:59:12 ID:5YONp+W2O
>>7
毎度ながら乙

>>14
そーなのかー、ありがとう

>>16
まさかのババァーンネタ再来w
今度はトラクターかいwww
19名無したんはエロカワイイ:2009/04/21(火) 22:59:26 ID:Cn4uuPvtO
もう咲夜さんとらんしゃまは普通にキスする仲になっているな
20名無したんはエロカワイイ:2009/04/21(火) 23:06:50 ID:mKjLd+Xw0
>咲夜「き、貴様は毎度毎度ひとの唇を軽々しく……ッッ!?」
毎度毎度とな!?
21名無したんはエロカワイイ:2009/04/21(火) 23:07:28 ID:St1nV3qsO
にとり製品はどうしてこうも逆鱗に触れるんだw

>>15
なに言ってんだよ、紫さまは17歳だぜ
17歳になってもう千・・・おや、誰か来たようだ
22名無したんはエロカワイイ:2009/04/21(火) 23:10:25 ID:LYuGQ21zO
咲夜「(認めたくないがあの雌狐、キスが無茶苦茶上手い…)」
23名無したんはエロカワイイ:2009/04/22(水) 00:05:04 ID:oKc/f8L/O
>>8
咲夜「パっと使って……」
映姫「パット(つ)買って…ですか!? 十六夜先生も気になってたんですね。(ペタペタ)
いや、そんな事よりこんな所で堂々とパットって…」
咲夜「四季先生、何か?」
映姫「あっ、いや別に。
(何でそんなに平気な顔してられるんだろう)」

さとり「(四季先生、ただの聞き違いですよ)」
24名無したんはエロカワイイ:2009/04/22(水) 00:13:02 ID:vj78/c8JO
諏訪子「胸なんて飾りです」

うん、言わせてみたかっただけなんだ
25アリ天 1/3:2009/04/22(水) 01:26:26 ID:4+jxCvUUO
しょうがない、ゆかりんは自力で落とすとするか。

と、ここで前スレで予告してたアリス×天子を。

※駄文注意※

夕方 公園
アリス「はぁぁぁぁ〜〜〜…」

魔理沙、妹紅と二度の失恋を経験したアリス。
その心の傷は、とても深いものだった。

??「ねえ、お嬢ちゃん」
アリス「…?」
男「そんな暗い顔してどうしたの?」
アリス「別に…」
男「駄目だよそんな暗い顔してちゃ。そうだ、楽しい気持ちになれる薬があるんだけど、買わない?」

明らかに怪しい誘いである。が…

アリス(もしこの気持ちを忘れられるなら…)
アリス「…買うわ。その薬」
男「へへ。毎度」

ヒュッ ガガガガガ
男「B射っ!?」
ドサッ

いきなり飛んできた筍…ではなく石によって男は倒れた。
そこに現れたのは…

天子「…」
アリス「天子…?」

非想非非想天の娘、比那名居天子である。

天子「あんたねぇ…」
アリス「え?」
天子「どういう神経してんのよ!?あんなの普通に怪しいと思うでしょうが!!」
アリス「あ…う…」

いきなり現れた不良天人からいきなり怒られて、気が動転するアリス。

天子「…あんた、そんな暗いやつじゃなかったでしょ?」
アリス「…」
天子「魔理沙や妹紅と一緒に居たときは、そんな顔しなかったのに」
アリス「あんたには…」
天子「?」
26アリ天 2/3:2009/04/22(水) 01:27:08 ID:4+jxCvUUO
アリス「あんたにはわからないでしょう!?私の気持ちなんて!!」
天子「…」

目に涙をため、震える声で天子を怒鳴りつけるアリス。

アリス「あんたには…二回も失恋した私の気持ちなんて…わからない…」

ついにはその場に崩れ、泣き出してしまう。
しかし、それを抱き寄せる天子。

アリス「…?」
天子「確かに私にはわからないよ、そんなの。でもね、それを1人で抱え込む必要は無いんじゃない?」
アリス「あ…」
天子「もし、あたしでよければ…聞いてあげるけど?」
アリス「…」

アリスは思い出す。
妹紅が輝夜を選んだあの日、
レミリアの言った言葉を。

レミリア『あなたは1人じゃない…私たちがいるわ』
アリス「う…うっ…うわあぁぁぁぁん!!」

天子の胸のなかで泣きじゃくるアリス。
しかしそれは悲しみによるものでは無かった。

数分後

天子「やっと泣き止んだか、全く…。とりあえず、話聞いてあげるよ。場所…夜雀の屋台でいいよね?」
アリス「…うん」
天子「ああそれと」
アリス「?」
天子「あんた、部活やってるんでしょ?私もそれに入っていいかな。毎日帰ってからゲームやってるだけじゃつまらなくって」
アリス「…」
27アリ天 3/3:2009/04/22(水) 01:28:37 ID:4+jxCvUUO
天子「大丈夫、別に世界を大いに盛り上げようとか考えてないから。あくまで暇つぶしよ」
この不良天人、部活を暇つぶしのつもりでやる気らしい。
しかしー

アリス「…いいわよ。」

ー今のアリスには、その言葉がとても嬉しかった。

以上です。前以上にgdgdな文章になりました\(^O^)/
ここからどうなるかはスレ住民の皆さんにお任せします。
ちなみに天子の口調が本家と大分違うのは仕様です。

アリスに幸あれ。
天子に胸あ(全人類の緋想天










さとり「本当は俺君がアリスを慰めてフラグをたてる話を書くつもりだったと」
ちょwwwwwwwwww
28名無したんはエロカワイイ:2009/04/22(水) 01:46:34 ID:lXZKDjiiO
霖之助「ついに……」
こーりん「とうとう……」
にとり「完成したーーー!!」

『東方☆メモリアル』
価格:\2000
ジャンル:ギャルゲ
概要:サークル[芥川龍之介の河童]と[香霖堂]の合同サークル[霖リンにとりん]製作の超大作!
20人を越えるキャラ全て攻略可能!君は彼女達の心を掴む事が出来るのか!?

こーりん「こうして改めて完成した姿を見ると、ボク達凄いゲームを作ってしまったな」
霖之助「あぁ。我々の全てを出し切った」
にとり「さぁ、あとは売るだけですよ!早速明日から売りに出しましょう」
霖之助&こーりん「おーー!!」

穣子「私達はちゃんと攻略対象なのかしら……」
静葉「さぁ……?」
29名無したんはエロカワイイ:2009/04/22(水) 01:51:49 ID:X9vJ+K50O
>>27
だがそれで救いができるというもの!よくやった!

文「あのぉ…」
慧音「ん?どうした?」
文「あの…先生って、部活の顧問とかしてますっけ?」
慧音「ああ…いや、私は特にしていないが、それがどうかしたのか?」
文「いやぁ…その、新聞部の顧問をしていただきたいなぁ…と」
慧音「ほぅ…個人で新聞部を切り盛りしていた文からそんな言葉が出るとは思わなんだ」
文「あの…受けてもらえますか…?」
慧音「そうだなぁ…君の新聞を読んでて思ったんだけど、結構飛ばし記事が多いよな」
文「は………はい…………」
慧音「そういう、正確とはいえない情報を飛ばす部活の顧問はできないなぁ」
文「そ…そうですか……」
慧音「…と、いうわけだ。今から新聞を作ってきなさい」
文「えっ…?」
慧音「次の新聞次第で決めようじゃないか」
文「わ、わっかりました!ガツンといい新聞を作ってきます!」
慧音「ふふ…頑張ってな」

新聞×歴史管理でつながったぜ
30名無したんはエロカワイイ:2009/04/22(水) 01:56:39 ID:a3Wfworj0
紅魔館、アリスの部屋
アリス「もう! あんなことがあったとはいえ、新学期に入ってから一度も学校に行ってないじゃない私!
     勉強も、ずいぶん出遅れちゃったわ。私としたことが」
勇儀 「(ガチャ)お〜い、アリス。勉強教えておくれよ」
アリス「そんなのパチュリーに頼めばいいじゃない。私も最近の授業は受けていないから、細かいことはわからないわよ」
勇儀 「いいじゃないか。アリスは私よりひとつ上の学年なんだからさ。
    それに、今パチェのとこには魔理沙が来てるんだ」
アリス「う、それはなかなか入り辛いわね」
勇儀 「私最近気づいたんだけどさ。パチェって魔理沙が好きみたいだな。
    あの二人って、結構いい感じだよね」
アリス「それは、最近失恋した私に対するあてつけかしら?」
勇儀 「違うよ! 自分をそんなに卑下するなよぉ! 自然体で接する魔理沙に対してさ、
    気のない素振りをしながら時折ツンツンするパチェ。くー、たまらん!」
アリス「……あなたって、結構ミーハーなのね。鬼はみんなそうなのかしら?」
勇儀 「鬼は愉快なことが大好きなのさ!」
アリス「でも、それは出刃亀といいます」
勇儀 「減るもんじゃなし。いいじゃん、ケチ。それにしても、パチェもパチェだよな。
    魔理沙が好きなら、好きだって素直に言えばいいのに」
アリス「パチュリーの性格の問題でしょ」
勇儀 「だよなぁ〜。でも、そこがパチェのかわいいところなんだけどな!」
アリス「あ、それはわかるかも」
勇儀 「でも、ああいうパチェを見てるとさ。なんだかとっても初々しい気持ちにならないか?」
アリス「それについては否定はしないわ。でも、魔理沙は霊夢がすきなのよね」
勇儀 「マジで? このままじゃパチェ、振られちゃうじゃん! それは悲しすぎるよ!」
アリス「それは本人の問題だもの。何とか心で決着をつけるでしょ。(私みたいに……)」
勇儀 「NO! そんなこ〜と、許ッしまッせ〜ん! なあ、私たちでパチェの恋を応援しないか?」
アリス「へ? っていうか、なんで口調がアメリカ人になってるわけ?」
勇儀 「気にすんな! そう、そうさ! 私たちは紅魔館に居候させてもらっている恩があるんだ。
    アリス! 今こそ恩を返すべきとは思わない?」
アリス「別にそこまでしなくても……第一紅魔館の主はレミリアだし……」
勇儀 「じゃあ、アリスは、一人の乙女が失恋するのを黙って見ていろって言うのかい?
    ヒドイッ! アリスがそんな子だとは思わなかった!」
アリス「私のハンカチに噛み付いて泣きまねをするのはやめて。確かに、失恋は誰にとっても辛いわ。
    あの辛さをパチュリーに味わいさせたくはないわね……」
勇儀 「だろっ? なっ! アリス! 全力でパチェの恋路を応援しようよ!」
アリス「それもいいかもしれないわね。私も、ちょっとは気がまぎれるかも。
    (少なくとも、自分の色恋沙汰で悩むようなことはなくなるはずだわ)」
勇儀 「話がわかる! それでこそパチェを応援する会の会長だ!」
アリス「そんな会作った覚えはないわよ! ところで、勉強はどうなったのよ」
勇儀 「あ、そうそう。教えてほしいのは家庭科なんだけどさ……」


え、あきた? サーセンw
立ち直ったアリスの話をライトに書きたかったんだ・・・
31名無したんはエロカワイイ:2009/04/22(水) 01:58:08 ID:a3Wfworj0
って、かぶったー! 
32名無したんはエロカワイイ:2009/04/22(水) 03:35:40 ID:qNXXCWR+0
アリスが元気になって何よりだぜ
33名無したんはエロカワイイ:2009/04/22(水) 04:27:23 ID:O5MOTyQWO
パチェに会いにくる口実でアリスに会いに来たマリサとか
34名無したんはエロカワイイ:2009/04/22(水) 04:31:07 ID:XIAoSQvU0
>>1>>7乙です

初等部:体育 ドッチボール

お空 「おっりゃああああああ!!!!」
ゴゥッ
男子a「う、うわ…強!・・・速・・・避け・・・無理!!・・・受け止める、無事で!?出来る!?・・・否・・・死ッ」
ドッパァ!!
お空 「ナイスリバウンド(跳ね返ったボールを受け取る)
    さあ、青チームは残り3人だね・・・ふふふ」
リグル「あぁ!男子aが満身創痍に!うつほちゃん…なんて恐ろしいボールを投げるんだ・・・
    もはやドッチボールの域を超えているよ!2人とも気を付けて!」
チルノ「あんなボール取れっこないよ〜!ってルーミヤ、あんたさっきから何でそんなに手を広げてるのよ」
ルーミア「 「聖者は十字架に磔られました」って言ってるように見える?」
チルノ「せいじゃ?何よそれ、おいしいの?」
ルーミア「わ、わはー・・・!?ごふっ…(ボールが顔面にヒット)」
お空 「余所見は禁物だよ!(跳ね返ったボールを受け取る)
    さぁ残り2人ね。どうやって仕留めようかしら…ふふふ」
お燐 「お空ったら随分と張り切ってるね、私達にも投げさせておくれよ。…まぁ死体が増えるならそれでもいいけどね♪」
ルーミア「・・・まだ死んでないよー…勝手に殺さないで・・・ガクッ」
リグル「うわぁ!ルーミアちゃんまで!どうしよう…」
チルノ「ううう・・・あたい怖い・・・」
お空 「さぁチルノ!次はあなたよ!大丈夫、手加減してあげるから♪・・・そっりゃああああ!!!!!」
チルノ「きゃあっ!」
リグル「チルノちゃん!危ない!」
チルノ「うぅ・・・・・・・・・あれ?」
リグル「だ、大丈夫・・?チルノちゃん…?(辛うじてボールを受け止めるリグル)」
チルノ「う、うん…平気…ありがとう…」
リグル「そう…良かった…ぐはっ」
チルノ「リグルちゃん!大丈夫!?」
リグル「私は大丈夫だから・・・チルノちゃん…にげ・・・て…」
チルノ「リグルちゃん!!・・・…うぅ、よくもリグルちゃんを〜〜・・・!!!」
35名無したんはエロカワイイ:2009/04/22(水) 04:32:39 ID:XIAoSQvU0
>>34のつづき

お空 「命拾いしたねチルノ。さぁ、ボールは今あんた達のチームにある、全力で投げておいで!」
チルノ「う〜、リグルちゃんの仇!アイシクルフォース!!(easy)」
お空 「ちょっ、あんた何やってるのよ!スペルカードは反則よ!」
お燐 「うわっ、危な〜・・・くない・・・。何だいこのスペカ、こんなの当たるわけないじゃないかw」
男子b「ぎゃー!」
男子c「やられたー!」
お燐 「って男子には盛大当たってるし…まぁ死体が増えるなら(ry」
諏訪子「ちょっとちょっと!チルノ!スペルカードは校則違反だよ!やめなさい!」
お空 「おっとっと…って、なんだこのスペカw
    平気だよ先生! こんなへっぽこなスペカなんてスペルカードのうちに入らないよ!」
チルノ「ううう〜!パーフェクトフリーズ!」
お空 「うわ!?痛っ!いたたたた!」
諏訪子「こらチルノ!危ないでしょ!先生のいう事がきけないの!?」
お空 「…こ、このバカ妖精!!いい加減にしなさいよ!!!」
チルノ「あたいバカじゃないもん!てんさいだもん!」
お空 「どこが天才なのよ!ドッチボールのルールも守れないくせに!バカチルノ!」
チルノ「なによ!お空の方がバカでしょ!この前の算数のテスト9点だったくせに!このバカ鴉!!」
お空 「なっなんですってぇ!」
チルノ「本当のことじゃん!お空のバカ鴉!鳥頭!」
お空 「(プチン)あ、あ、あんたにだけは言われたくないわよぉ〜〜!!!!」
▼Caution!!▼▼Caution!!▼ ▼Caution!!▼▼Caution!!▼▼Caution!!▼ ▼Caution!!▼
リグル「うっ…私は…生きている?・・・良かった…
    あれ?な、なにあれ・・・?うつほちゃんの周りに強力なエネルギーが…!それに気温が急に高くなった・・・」
お燐 「こ、これは…お空の人工太陽!・・・危険だよみんな!満身創痍になりたくなかったら早く逃げるんだ!」
ルーミア「そ、そーなのかー!?」
チルノ「なにこれ!? お空に引っ張られる・・・!!」
リグル「うう・・・吸い込まれる…これは…引力・・・?」
男子d「助けてくれー!!」
諏訪子「あーうー!お空までスペルを使うなんて・・・」
お空 「チィルゥノォ〜…!八咫烏様の力!見せてあげるよ・・・!」
チルノ「こ、怖くなんかないもん!ダイアモンドブリザード!」
諏訪子「2人とも落ち着きなさ〜い!(2人の間に立ちはだかる諏訪子)
    って、ちょっ!危ない!私に!当たr(ピチューン)」 
リグル「ああ…諏訪子先生が2人のスペルに巻き込まれた…」
諏訪子「あんた達ね…いい加減にしろおおおおお!!!」

   土着神 [ケロちゃん風雨に負けず]

お空 「うわあああ!!」
チルノ「きゃあああ!!」
リグル「これは・・・先生のスペルカード!?ってうわああ!」
36名無したんはエロカワイイ:2009/04/22(水) 04:35:10 ID:XIAoSQvU0
>>35のつづき

お燐 「ゴホッゴホッ…なんて強力なスペルカードなんだろう…こいし様並だね…」
諏訪子「2人共!罰として校庭10週よ!」
お空 「う〜ん・・・(少女気絶中)」
チルノ「きゅ〜…(少女気絶中)」
リグル「先生・・・2人共気絶してるみたいです…」
ルーミア「わはー…」
お燐 「諏訪子先生って強いんだねぇ…先生が死んだら死体はあたいが運びたいもんだ」
フラン「あれー?今日の体育ってドッチボールじゃなかったの?」
諏訪子「あう?どうしたのフラン?今日の体育は見学するんじゃなかったっけ?」
フラン「やっぱり出ることにしたの!えへへ♪
    …あれ?どうして弾幕の跡があるの?もしかして今日の体育は弾幕ごっこ?」
リグル「フランちゃん…いや…その…弾幕ごっこはもう終わっちゃったんだよ」
お燐 「まぁ弾幕ごっこしてたのは3人だけだけどね…」
ルーミア「もう体育も終わりにしよー疲れた・・・」
フラン「え〜!!ずるい!!私も弾幕ごっこしたい!!・・・そうだ!3人が私の相手になってよ♪」
リグル「えっ!?」
お燐 「ひっ」
ルーミア「!?」
諏訪子「こらこら、だめだよフラン。学校でスペルカードは使わないって先生と約束したでしょう?
    それに今のは事故なのよ。遊んでたわけじゃないのよ」
フラン「え〜、そうなの〜?ちぇ、つまんないのぉ」
リグル「アハハ…ざ、残念だったねフランちゃん…」
お燐 「そ、そうだね…(私が死体になるのはまっぴら御免だよ・・・)
ルーミア「わはー(助かった…)」
その他の生徒達「(フランが今日の体育を見学してて良かった・・・)」


長くてごめんw
なんかバトルドッチボールになっちゃったw
37名無したんはエロカワイイ:2009/04/22(水) 05:22:49 ID:zRH1VU7x0
 >>1000前にスレが落ちるの、初めて経験した。
さて、それじゃあ前スレ、藍さま仲直りの続きを・・・


   藍「駄目だったじゃないか!嘘吐き!!」
 霖之助「いや、あはは・・・。うん、ごめん」
   藍「ごめんですむかぁ!あぁ、橙、ちぇぇぇん!!」
 霖之助「(目が虚ろに、しかたないなぁ)分かりました。では、僕が
    彼女と貴方の間に立って、仲直りに協力しましょう」
   藍「本当か!?」
 霖之助「ええ。今日の放課後、購買に来て下さい。そこでしっかり仲直り
    させてみせます」

 
 関係修復フラグ。これで仲直りしてくれると良いんだけど。
38名無したんはエロカワイイ:2009/04/22(水) 05:33:04 ID:vj78/c8JO
保健室

ルーミア「永琳先生、私を大人にしてくださいっ!」
永琳「うわっ!?・・・いきなりどうしたのルーミアさん」
ルーミア「実は・・・」

少女説明中...

永琳「なるほど。つまり、自分自身を魅せたいのね?」
ルーミア「そーなのだ・・・」
永琳「(これは、実験結果に役立ちそうね)・・・いいわ。ちょうど成長薬が余ってる事だしね」
ルーミア「あ、ありがとうございます」

シャランラーン♪

永琳「・・・凄いわ、大成功よ」
ルーミア「・・・でも、肩が凝るなぁ」
永琳「そ、それは慣れるしかないわね。あ、服は私のスーツで我慢してね」
ルーミア「よし、これで聖人になれるぞっ」



いやね、大人ルーミアを想像したらカリスマ性を感じたんだ
39名無したんはエロカワイイ:2009/04/22(水) 06:35:05 ID:OM4YWLgdO
>>38
チンチクリンステッキ一振りですね
40名無したんはエロカワイイ:2009/04/22(水) 06:57:40 ID:6TrMzXQ0O
>>34-36
しょっぱなからフイタw
エキストラが不憫すぎるw
長いのは構わないけど、この内容なら5レス位使ってもいいかもしれんね

>>28
紫「早速やってみましょ」

※PCを選択して下さい

藍「やけに多いですね」
神奈子「そうだねぇ…あ!私がいたよ」
永琳「まさか・・・」
幽々子「?」
永琳「攻略出来るキャラが全員PCってことじゃない!」
一同「!!?」

紫「作るのは面倒じゃなかったのかしら!」
藍「取説にキャラによって相性があって、攻略の難度が変化するって!」
神奈子「あ!見てくれ!」

CG:霖之助

永琳「イベントCGが1000枚を越えるですって・・・」
幽々子「えーと、一人・・・んと?」
紫「単純計算で約50枚以上・・・これはやり込めるわ!」
神奈子「デートの場所やシチュエーションでそれぞれ用意されてるのか
    それも顔だけ変えてるんじゃなくて、全部描き直し、構図も変えて!」
藍「自分用に買ってきます!(咲夜と橙を攻略するんだ!)」
41名無したんはエロカワイイ:2009/04/22(水) 07:14:09 ID:6TrMzXQ0O
>>40
・霊夢・魔理沙・咲夜・妖夢・うどんげ・早苗

霊夢「まぁ当然よね」
魔理沙「恋愛はパワーだぜ!」
咲夜「みなぎってきた!」
妖夢「私なんて需要があるんでしょうか?」
うどんげ「恥ずかしいな・・・」
早苗「遂に来た!自機デビュゥーゥゥウウウー!!」

・レミリア・幽々子・永琳・輝夜・映姫・神奈子

レミリア「スカーレット家の当主たる所以を見せてあげるわ!」
幽々子「あらあらw」
永琳「ウフフ♪(これは楽しみだわ)」
輝夜「私の難易度は半端じゃないわよw」
映姫「わ!私ですか!?」
神奈子「こいつは恥ずかしいね///」
42名無したんはエロカワイイ:2009/04/22(水) 07:30:23 ID:6TrMzXQ0O
>>41
・フラン・藍・紫・妹紅・諏訪子・萃香・天子

フラン「?」
藍「私なら全キャラ攻略など容易でしょうが狙いは!」
紫「とーぜんよね!(紹介が遅いから焦ったわ!)」
妹紅「・・・//////」
諏訪子「えっと・・・子持ちだよ?」
萃香「私?犯罪臭がしないかな?」
天子「み・・・みんなで攻略してね!」

美鈴・パチュリー・橙・アリス・慧音・文・小町

美鈴「ほっ」
パチュリー「は・・・はぁ・・・」
橙「霖之助特別枠?なんですかこれ?」
アリス「ドキドキしたわ」
慧音「キターーーー!」
文「あやややや、なんともはや」
小町「困ったねぇw」
43名無したんはエロカワイイ:2009/04/22(水) 07:41:29 ID:6TrMzXQ0O
>>42
穣子・静葉・依姫「追加パッチを要求するわ!」
幽香「なんでわたしがいないのよ!?」
霖之助「痛い、ごめんなさい、痛い、ごめんなさい、頭を放して下さい」

さとり「地霊殿パッチは製作中ですか?」
お空「うにゅ?」
お燐「にゃーん?」
さとり「あなたたちは気にしなくていいですよ」

パルスィ「なによ!5ボス6ボスの出来レースじゃない!妬ましいわ!・・・手紙?」
ルナサ『大丈夫。君は私が攻略するから』
パルスィ「//////」

チルノ「あたい!あたいたちはいないの!?」
にとり「えーと・・・」
リグル「む〜!」
ルーミア「?」
にとり「なんて言うのか・・・犯罪の臭いがするよね?」
ミスチー「ははは・・・」

妖忌「なんと!?」
『一度クリアすると隠しキャラが登場します。白髪のナイスガイですよ!』
妖忌「ワシの時代が来たかぁぁぁあああ!!!!」
44名無したんはエロカワイイ:2009/04/22(水) 07:45:34 ID:d7Gv/iC0O
もともとの目的は秋姉妹のギャルゲ化だったのに秋姉妹涙目www
45名無したんはエロカワイイ:2009/04/22(水) 08:24:53 ID:d7Gv/iC0O
>>38の続きを書いてみる
 
ルーミア(よーしっ、これなら皆びっくりするかな? 身長もおっぱいも大きくなったしすっかりおとなのじょせーね。早く皆に会いたいなぁ)
 
タッタッタッタ ドスン
 
咲夜「いったぁー、廊下を走り回る不届き者はいったい誰!?」
 
ルーミア「いてててて・・・・あっ、あわわわっ、ごめんなさい咲夜先生」
 
咲夜「あなた誰? 私はあなたなんかの事知らないわよ。ひょっとして不審者ってやつかしら、私の可愛い子供達に手出ししたら・・・ギラッ(ナイフをチラつかせる)」
 
ルーミア「ちっ、違います咲夜先生!! ルーミアですっ、ほらあの小等部の。」
 
咲夜「は? 言い訳ならもっと上手に言いなさい。私の知ってるルーミアた・・ルーミアさんは桃のようにプニプニした食べたいくらいに可愛い子よ。」
 
ルーミア「そんなぁ。じゃ、じゃあ先生に質問です、GW明けの日は何月何日でしょう??」
 
咲夜「ふっ、何よその下らない質問。そんなの答えたところであなたの罪は消えないわ。でもまぁ最後の余興に答えてあげる。えーっとGWは五月でその次の日は五月の4、5、6・・7日。七日よ。」
 
ルーミア「そーなのかー♪ ニコッ」
 
咲夜「・・・っつ!!(今私の中のルーミアたんとこの子の面影が重なってしまった、こんなことって・・・)」
 
ルーミア「あれっ、咲夜先生?」
 
トコトコトコトコ むにゅっ
 
ルーミア「あんっ! 先生なにを・・・」
 
もみもみもみもみ
 
ルーミア「せんせぇ・・ンッ・・アアッ」
 
もみもみもみもみ・・・・・・カッ!!!!
 
咲夜「うおおぉぉぉぁぉ!!!!こんなのルーミアたんじゃねえええぇぇぇぇぇ!!!!!!」
 
ドタドタドタ バキッ  ガシャーン
 
ルーミア「なんだったんだろう・・・」
46名無したんはエロカワイイ:2009/04/22(水) 08:39:55 ID:d7Gv/iC0O
すまん、次から空白開けないで書きます
47名無したんはエロカワイイ:2009/04/22(水) 08:58:14 ID:o4re9eeA0
ところで誰かド低脳の俺に今のアリスの状態を教えてくれんか?
ロリスってたりレイアリだったりマリアリだったり天アリだったり勇アリだったりでよくわからん
48名無したんはエロカワイイ:2009/04/22(水) 09:04:13 ID:d7Gv/iC0O
>>47

流れに捕われてはいけない。って早苗さんが言ってた
49名無したんはエロカワイイ:2009/04/22(水) 09:28:04 ID:vj78/c8JO
>>45
そうきたかw
まあ、続けます

ルーミア「ん〜、やっぱりスーツだと私だって判らないのかな・・・ん?」
橙「いらっしゃいませ〜」
ルーミア「購買か・・・。確か、服もあったはず。すみませ・・・」

ヒュッ

藍「貴様・・・。私の橙に何をするつもりだ」
ルーミア「ら、藍先生!?誤解ですっ!私は服を買いに来ただけで・・・」
藍「貴様に『先生』などと呼ばれる筋合いはないわ!」
ルーミア「ど、どうしてこうなるのだ〜〜〜!!(脱兎)」
藍「ぬ!?待て、この不審者ぁっ!」

トントン

霖之助「・・・藍先生。営業妨害になりますから騒がないでください」
藍「くっ・・・」

続く
50名無したんはエロカワイイ:2009/04/22(水) 10:18:16 ID:O5MOTyQWO
二時限目から見なおしてみたら、アリスが泣ける
マリサにも妹紅にも本気だったんだな
51名無したんはエロカワイイ:2009/04/22(水) 10:20:03 ID:vj78/c8JO
>>49

屋上

ルーミア「はぁ・・・はぁ・・・ど、どうにか逃げ切ったのだ・・・」
さとり「・・・誰ですか?そこにいるのは」
ルーミア「さ、さとり先生っ?!(今日は厄日なのか・・・?)私ですっ!初等部のルーミアですっ」
さとり「・・・ふむ、確かにルーミアさんですね。・・・なるほど、『大人になれば、聖人の様に魅せれる』と」
ルーミア「そーなのだ・・・」
さとり「でも、体だけ大人になっても中は同じよ?急いで大人になることはないの。君たちは、これから大きくなっていくんだからね」
ルーミア「はい・・・」
さとり「じゃあ、八意先生の所に行って、元に戻りましょう」
ルーミア「はい」



なんかすまん
52名無したんはエロカワイイ:2009/04/22(水) 11:10:03 ID:X9vJ+K50O
>>51
イインダヨー

ドンッ
ルーミア「いたっ!」
男子学生「うわっ!」
ルーミア「いてて、大丈夫ですか?」
男子学生J「は、はい………あっ……」
ルーミア「どうしましたか?」
男子学生J「いえっ!なんでも!すみませんっした!」
ルーミア「あっ…行っちゃった…やっぱりよくないのかぁ…」

男子学生J「おい!おまいら!すっげえ美人がいるぞ!」
男子学生Q「なんだよいきなりさ…」
男子学生J「いや、金髪のすっげえ美人が学園にいるんだって!」
男子学生Q「いるわけないだろう」
男子学生J「本当だって!」
男子学生Q「なら、探してみようじゃないか。どうせ、学園長の若作りのいっkアッー!」
53名無したんはエロカワイイ:2009/04/22(水) 12:54:44 ID:KRplkKu0O
>>52
保健室
ルーミア「あの、体を元に戻してほしいんですけど…」
永琳「あら?さっきはあんなに大きくなりたいと言っていたのに」
ルーミア「大きくなってから気付いたんです。急に大きくなっても中は一緒だって…
ゆっくり大きくなればいいのに私は先走ってしまって…」
永琳「そう…。でも少し残念なことを教えてあげるわ。この薬で大きくなったら1週間、長ければ一ヵ月は戻れないわ」
ルーミア「そんな…」
永琳「過ちに気付いたのは良いことだわ。でもね、その代償というものもあるの。」
ルーミア「私は…大人の体を持っている小学生ですか…」
永琳「私が言うのもなんだけど、服用してよかったんじゃないかしら?」
ルーミア「え…?」
永琳「だってあなたが大きくなってから言葉遣いが変わってるわよ?小学生みたいな言葉遣いじゃなくて。」
ルーミア「あれ…そうだったかな…」
永琳「自分で大人になった自覚を持っていることは相当偉いわよ。だから治るまででも大きい体での体験をしてみたら?」
ルーミア「うっ…(泣)ありがとう…ございま、す…」
永琳「よしよし(頭を撫でる)」

永琳「(実験体を一日で逃すわけには…!)」


長文失礼&「大きい体での体験」はこのスレじゃすごい方向に行くことに気付いたw
54名無したんはエロカワイイ:2009/04/22(水) 12:59:09 ID:d7Gv/iC0O
>>51 更に続けてみる
 
永琳「ふぅ、これで元のサイズに戻ったはずよ(どうやら副作用はないようね、よかったわ)」
ルーミア「永琳先生ありがとうございます。でも私早く大きくなりたいんです・・」
永琳「それはまたどうしてかしら?」
ルーミア「それは・・・わ、わたしっはやく大きくなって大人の女性みたいな恋がしたいんですっ!!」
永琳「うーん、それは違うわルーミアさん。恋愛に年齢は関係ないの、それに貴方はまだ幼いけど大人になるにつれて出会いも増えていくはずよ。大丈夫、いつかきっといい人が現れるから。」
ルーミア「永琳先生・・・・あははっ、そうですよね、ちょっと私の考えが甘かったみたいです。それじゃあ失礼しましたー」
 
ルーミア退室
 
永琳「・・・何のようかしら」
紫「あら気付かれちゃったみたいね、いや最近の子は色々考えているんだなーって思って」
永琳「若いわよね」
紫「・・・ね」

保健室ベッドにて
体調不良な男子生徒A「恋に年齢は関係ないとかwww 必死すぎワロtアッ--!!!!」

ルーミア難しい
55名無したんはエロカワイイ:2009/04/22(水) 13:00:35 ID:d7Gv/iC0O
ごめん被った(汗)
56名無したんはエロカワイイ:2009/04/22(水) 13:36:17 ID:vj78/c8JO
よし、続けよう

初等部・教室

諏訪子「今日から数日の間、体の都合でルーミアちゃんはお休みします」
チルノ「え〜!」
リグル「ルーミアちゃんが休むなんて珍しいね」

同時刻 高等部・教室

霊夢「ねぇ見た?」
魔理沙「何が?」
霊夢「ほら、文の新聞よ。『学校内に謎の美少女現る』って記事」
輝夜「一体、誰なんだろう」
魔理沙「別に、誰でもいいだろ?それに、その記事の元は男子じゃないか。信用性に欠けるぜ」
霊夢「ははーん。魔理沙、貴女嫉妬してるでしょ」
魔理沙「違っ!何馬鹿な事言ってるんだ!」
輝夜「・・・でも、見てみたいな」



ルーミア「くしゅん!」
永琳「あらあら、風邪でも引いた?」
てゐ「誰かが噂をしてるウサか?」

ルーミアの大人生活は続く・・・かもしれない
57名無したんはエロカワイイ:2009/04/22(水) 13:48:08 ID:WvtwZyikO
今頃妹紅たんはぐーやと初体験か。それとも責任感じてアリスが立ち直るまで我慢するのかな。
58名無したんはエロカワイイ:2009/04/22(水) 15:58:44 ID:O5MOTyQWO
咲夜さんはそろそろらんしゃまにデレる頃だな
キスから契りまでやっちゃっているわけだしwww
美鈴はもっとアピールしないと取られちゃうぞ
59名無したんはエロカワイイ:2009/04/22(水) 16:39:45 ID:4+jxCvUUO
藍しゃまにツンデレな咲夜さん…ねーyいやアリだな
60名無したんはエロカワイイ:2009/04/22(水) 18:43:51 ID:WvtwZyikO
行為後、普通にベッドの上で嫌み言い合うくらい慣れてそう
61名無したんはエロカワイイ:2009/04/22(水) 20:14:12 ID:Xf5Kvd5/0
そろそろ美鈴は病んでもいい頃
62名無したんはエロカワイイ:2009/04/22(水) 20:45:21 ID:Jp742zjS0
>>61
パルスィ「ふふふ、そろそろ私の出番のようね。美鈴先生!」
美鈴「あ、パルスィさん。どうしました?」
パルスィ「美鈴先生、モテるにはどうすればいいですか?」
美鈴「え…わ、私に聞いても無理ですよ///」
パルスィ「でも、美鈴先生の親友の咲夜先生、今モテモテじゃないですか」
美鈴「そうそう。格好良いからね、咲夜先生」
パルスィ「藍先生も狙ってるますすねー」
美鈴「う、うん…。あんな美人の先生にモテるなんてすごいですよね…」
パルスィ「なんでもピーな関係まで行ったとか行かないとか」
美鈴「うう、咲夜さん…」
パルスィ「最近咲夜先生と仲良くしているところ見ませんよね、美鈴先生。」
美鈴「そ、それは…」

パルスィ(ここだ!ついに健康優良の美鈴先生を嫉妬の塊にできる!橋姫冥利につきるな〜。)
パルスィ「それって藍先生と咲夜先生の仲を認めているんですか?」
美鈴「わ、私は…」
パルスィ「藍先生が居なければ、良かったとは思いませんか?」
美鈴「わ、私は!!!!!!!!!」
パルスィ「うひゃぁ!」
美鈴「私は!咲夜さんが幸せなのがいいんですっ!前から憧れていた人だからっ!
   藍先生と咲夜さんが本当に好き会っているならいいんですっ!
   でも私にはそう思えなくって…、私、私っ、二人を問い詰めてきます!!!」
(だだっ)
パルスィ「うーん、妬みが内面に向かわない人は扱いづらいなぁ」


美鈴を病ませようとしたけど無理だったよ!なんだよこの健康パワーw
そして後は誰かに任せた
63名無したんはエロカワイイ:2009/04/22(水) 20:48:59 ID:kYH+SZEv0
美鈴「咲夜さん、最近かまってくれないなぁ
   お家にはアリスさんがいるから、あまり騒げないし……
   放課後にお食事に誘ってみるかな(廊下を曲がる)」
藍「(咲夜を壁に押し付けてキスしている)」
美鈴「――ッ!? さ、咲夜さん!?(曲がり角から覗き見る)」
藍「(離れる)ん……最近、抵抗しないな」
咲夜「……暴れたところで、あなたを喜ばせるだけなんでしょう?」
藍「ふふふ、しおらしいお前も好きだけどな」
咲夜「それよりどいてくれませんか? 授業があるんです」
藍「それはすまなかった(道を空ける)
  放課後、またお願い出来るか?」
咲夜「勝手になさってください。あなたがなにをしようとも私は歯牙にもかけませんから(立ち去る)」
藍「そんな心なく吐き捨てたところで、なんの効果もないぞ」
美鈴「さ、咲夜さぁん……グスッ」

ヤンデレ化手前って感じで
64名無したんはエロカワイイ:2009/04/22(水) 20:50:37 ID:kYH+SZEv0
あれ、62の投稿を確認してなかったのに繋がっているぞ?
65名無したんはエロカワイイ:2009/04/22(水) 21:09:03 ID:C5HKVr64O
>>9とほぼ同時刻…
職員室前廊下

橙「うんしょっ、うんしょっ…!(集めた宿題ノートを運んでいる)」
ガラッ
橙「失礼しま〜す…ってみんな真剣な雰囲気だなぁ…(ドアの影から覗いている)」
藍「あの、咲夜」
咲夜「なにかしら、藍先ーー」
藍「(顎を持ち上げて唇を奪う)」
咲夜「ーーッッ!?」
他先生方「えぇぇッッ!?」

橙「……!(言葉を失う)」
バサバサッ
橙「…ッ!(その場を走り去る)」
諏訪子「(偶然通りかかった)えっ…? ちょっと橙ちゃん?」
藍「ん…? 今何か物音がしたような…」
ガラッ
諏訪子「あの〜…」
藍「あら、諏訪子先生でしたか」
諏訪子「さっき橙ちゃんが今にも泣き出しそうな表情で走っていったのですが…、何かあったんですか? 落としたノートも拾わないで…」
藍・咲夜「なんですって!?」
66名無したんはエロカワイイ:2009/04/22(水) 21:29:55 ID:vj78/c8JO
>>63

屋上

美鈴「うう・・・、咲夜さん・・・あんまりです」
ルーミア「ど、どうしたんですか!?」
美鈴「・・・聞いてくれる?」
ルーミア「話してくださいっ!話す事で、少しでも負担が軽くなるのなら」
美鈴「・・・実はね」

少女説明中...

ルーミア「そーなのか・・・。尊敬している人から冷たくされて・・・」
美鈴「・・・でも、貴女に話したら少し楽になりました」
ルーミア「それはよかった。・・・あ、そろそろ行かないと」
美鈴「あ、せめてお名前を!」
ルーミア「名前なんてないから、好きに呼んで〜」

タタタタタタタタ・・・



美鈴「・・・ありがとう」

ここで大人ルーミアを出したかったんだ
67名無したんはエロカワイイ:2009/04/22(水) 22:02:15 ID:6TrMzXQ0O
いい感じに絡んできやしたねw
俺はギャルゲでも書きますか

霊夢「一応、やってみようかしら・・・」
早苗「そうですね」

※PCを選択して下さい
霊夢「霊夢っと。手始めにパチェでも攻略するかしら♪」
早苗「あ、入学式から始まるんですね」

紅魔館
≫パチュリーに会いに来た
『レミリア:ごめんね、パチェ・・・部屋から出たくないって・・・』
早苗「いきなり、引きこもり・・・」
霊夢「こ、これでこそ攻略しがいがあるわ!」

学校
『魔理沙:霊夢!お昼食べようぜ!』
霊夢「なにこれ?お呼びでないわよ」
早苗「時間経過で好感度の高いキャラが適宜現れるみたいですね」
霊夢「めんどくさいわね、いいえ、いいえっと」
早苗「まず、レミリアさんの好感度を上げてみてはどうです?」
霊夢「そうね」

数時間後

紅魔館
『レミリア:パチェの心を開けるのは霊夢だけかもしれないわ。入って』
霊夢「よっしゃ!」
早苗「これがフラグってやつですかね!」
『パチュリー:魔理沙に・・・魔理沙に会いたい・・・』
霊夢「なんなのよ!!」
早苗「回数をこなすしかないですね」
霊夢「出直してくるわ!」

学校
『魔理沙:れいみゅ!一緒に帰ろうぜ!』
霊夢「なんなのよ!!なんか馴々しくなってるし!!」
早苗「ウププw」
68名無したんはエロカワイイ:2009/04/22(水) 22:04:46 ID:nHM7Fqfw0
霊夢「この時期にしては珍しく暑いわね…」
ルーミア「…まいったなぁ。体が大きくなったのは良いけど、授業どうしよう…」

霊夢・ルーミア「あ。」

霊夢「…見かけない顔ね。貴女、もしかして新聞の記事になった『謎の美少女』かしら?」
ルーミア「謎の美少女?」
霊夢「ええ。……。……?ルーミア…?」
ルーミア「ばれたか」
霊夢「嘘だッ!!!!」
ルーミア「いやー、嘘じゃないのよね。話すと長くなるんだけど、…」


リリー「春ですよー」


霊夢「なるほど。永琳の差し金なのね」
ルーミア「そう言って良いのかなぁ…?」
霊夢「うーん。まあ、取り合えず高等部の授業に出てみれば?案外すんなり行きそうだし」
ルーミア「え、でもそれって」
霊夢「私を甘く見ないで。これでも生徒会長を勤めた経験があるのよ。先生方へのコネもあるわ」
69名無したんはエロカワイイ:2009/04/22(水) 22:06:16 ID:o4re9eeA0
>>67
これはうざいw
70名無したんはエロカワイイ:2009/04/22(水) 22:13:52 ID:zn8BvBlOO

諏訪子「あ〜う〜」
神奈子「あら、どうかしたの?」
諏訪子「あぁ…神奈子か。もうすぐ家庭訪問の時期だなぁって」
神奈子「もうそんな時期なのね。家庭訪問楽しいじゃない。生徒の部屋とかも覗けるんだし。」
諏訪子「最初ゎ誰にしようか悩んでてね…」
幽々子「おいしいお菓子とかでそうね。ついていこうかしら…ふふ♪」


もうすぐ家庭訪問とかの時期だなぁ〜って思って書いてしまった…。
さすがに家庭訪問の話ゎ無理くさいかな…orz
71名無したんはエロカワイイ:2009/04/22(水) 22:13:57 ID:6TrMzXQ0O
>>67
霊夢「クソゲーじゃない!あの後・・・」
『魔理沙:れいみゅになら何されてもいいんだぜ・・・///』
霊夢「何もしてないわよ!なのに魔理沙好感度がグングン上がるってどういうことよ!?」
早苗「まぁまぁ、次は私がやってみます。あっという間に霊夢さんを落としてみますよ!」
霊夢「ふふん!やってみなさいよ!」

『霊夢:クラスメートね、お互い仲良くしましょ』
早苗「まぁ、出だしは悪くないですね」
霊夢「・・・」

『霊夢:あなたも私のハーレム候補に加えてあげてもいいわよ』
早苗「・・・」
霊夢「わ、私はこんなに尻軽じゃないわよ!」

『霊夢:私だけを見て!見続けてちょうだい!』
早苗「攻略しましたよ」
霊夢「ウソだ!」
72名無したんはエロカワイイ:2009/04/22(水) 22:17:14 ID:OEzr96cl0
見逃してよ、てゐ先生

店員「霊夢ちゃん12番テーブルのお客様お願い」
霊夢「はーい、いらっしゃいませ、ご指名ありがとうござい・・・先生!?」
てゐ「こんばんわ、ここはなかなか良いお店ですね」
霊夢「な、なんでここに?」
てゐ「学校を辞めてここで一緒に働くことになりました」
霊夢「ほ、本当ですか?」
てゐ「嘘うさw」
霊夢「変なこと言うのやめて下さいっ」
てゐ「すみません、しかし優等生である霊夢さんがまさかこんなお店(キャバクラ)でアルバイトをしているとは」
霊夢「う・・・わ、私にはお金が必要なんです」
てゐ「ご実家が、地震で大きな被害に遭われたらしいですね」
霊夢「え、なぜそれを?」
てゐ「これでも教師です、生徒の情報くらいいくらでも得られます」
霊夢「そうなんですか」
てゐ「カードの暗証番号などすでに全員分」
霊夢「ちょっ、何してんですかっ!?」
てゐ「冗談です」
霊夢「先生が言うと、冗談には聞こえません」
てゐ「それで、ご家族のためにも霊夢さんが働いているというわけですね」
霊夢「・・・はい」
てゐ「m9(^Д^)プギャー、って感じですねwwwwwwww」
霊夢「ちょっと、失礼ですよっ!!」
てゐ「すみません。ところで、ここのお店は、指名された数だけお給料が出ると聞いていますが」
霊夢「はい、確かに指名回数が多いほどお給料が上がります、でも私なんてまだまだ。・・・先生もしかして」
てゐ「私の知り合いに声をかけてみましょう、きっと生徒の社会勉強のために働いてくれるでしょう」
霊夢「先生、・・・ありがとうございます」
てゐ「がんばってくださいね、それではこれで」

店員「霊夢ちゃん、お客様をテーブルまで案内して」
霊夢「はーい、いらっしゃいませ・・・え?」
警官「警察だ、ここで未成年に酒を飲ませて接待をさせていると通報を受けてきたが、どうやら本当のようだな」
霊夢「え、え? ちょ、あの・・・(汗)」
警官「おとなしくしなさい、署の方まで来てもらう」
霊夢「・・・(';ω;`)」

てゐ「うさw」
73名無したんはエロカワイイ:2009/04/22(水) 22:21:55 ID:7HKDsjBw0
魔理沙「なぁ良いだろ?」
アリス「イヤだって言ってるでしょ」
魔理沙「約束しただろ、一緒にビッグになるって」
アリス「何勝手に約束した事になってるの、てかバンド組もうっていきなりすぎよ」
魔理沙「丁度なこの学校軽音楽部ってのがあるらしいぜ」

魔理沙「廃部だって!?」
みすちー「今年の卒業で部員がゼロになってね最低4人揃わないと廃部になるのよ」
アリス「廃部なら仕方ないわ残念だったわね〜」
魔理沙「成るほど。要するにあと2人揃えればいい訳だ、簡単簡単」
アリス「でも期限は後一週間でしょ?(あれ…もしかして私勝手に入れられてる?)」
74名無したんはエロカワイイ:2009/04/22(水) 22:28:17 ID:4+jxCvUUO
>>73
顧問は慧音先生ですねわかります
75名無したんはエロカワイイ:2009/04/22(水) 22:33:10 ID:7HKDsjBw0
>>73
魔理沙「取り合えずどうするかな?」
アリス「どうせ集まらないわよ」

パチェ「あの〜」
魔理沙「キタぜ!」
パチェ「吹奏楽部ってココでいいのかしら?」
魔理沙「吹奏楽部なら今年で廃部になったぜ」
パチェ「ムキュ?あれ、でもこの前募集の張り紙が……」
魔理沙「それより軽音楽部に入らないか?やる事も吹奏楽部と大してやる事変わらんしな」
パチェ「それじゃぁ、どうせ他に入る部決まってなかったし」
アリス「楽器は何が出来るの?」
パチェ「ピアノ位なら」
魔理沙「そうかそうか〜これで後一人だな!」
76名無したんはエロカワイイ:2009/04/22(水) 22:33:31 ID:o4re9eeA0
けいおん!か

俺の中ではこんなイメージ
ギター:鈴仙
ベース:妹紅
ドラム:てゐ
キーボード:姫様
77名無したんはエロカワイイ:2009/04/22(水) 22:33:57 ID:kYH+SZEv0
妹紅「ふ〜ん、これが噂のギャルゲーか」
アリス「へぇ、これがあの曰く付きの」
輝夜「まずは自分自身で初めてみなさいよ」
妹紅「じゃあキャラクターは私で……」

『輝夜:……なによ、じろじろみないで』
アリス「輝夜の初期好感度は最低ね」
妹紅「現実通りだな……」
輝夜「か、隠し好感度はきっと高いのよ!」

『アリス:妹紅聞いてよ聞いてよ、昨日魔理沙がねぇ〜』
妹紅「アリスはやっぱり最初は魔理沙が好きなのか」
アリス「なんか生々しいわね……」
輝夜「たぶん今の状況に即すルートへの移行は難しそうね」

『霊夢:妹紅たん妹紅たん!』
妹紅「うざい」
アリス「うざいわ」
輝夜「うざいね」

うどんげ『先輩! 今日放課後お暇ですか!?』
妹紅「あれ、なんでうどんげとこんなに初期好感度高いんだ?」
アリス・輝夜「(こいついまだに気づいていないのか……)」
妹紅「まあ私は恋愛とか気にせずに進めてみるよ」

『輝夜:妹紅……やっぱり私はあなたが好き!』
『アリス:妹紅……私もあなたが好き!』
『うどんげ:先輩、お願いです。体だけの関係でもいいですから、どうか側に置いてください……』
『永琳:私みたいな年上はだめ?』
『慧音:教師と生徒なんて関係ない。私はお前が好きだ!』
『美鈴:藤原さん……私、寂しいんです。そばにいてください……』
『霊夢:私だけを見て! 私だけを見て!』
『魔理沙:妹紅たん……私も女の子なんだぜ……』
妹紅「おい、どうなっていやがる」
アリス・輝夜「(こ、こいつは……)」
78名無したんはエロカワイイ:2009/04/22(水) 22:53:08 ID:pWnzrjk0O
>>70
家庭訪問いいじゃないか
諏訪子「すいません早苗さんのお宅でしょうか」
神奈子「おう諏訪子おかえり」
諏訪子「学校での早苗さんはとても明るくてですね」
神奈子「知ってる」
神奈子「家での早苗はよくできた娘でね、家事全般を任せてるよ」
諏訪子「知ってる」
神奈子「つまり」
諏訪子「早苗は」
神奈子・諏訪子「パーフェクト」
早苗「お二人ともいつにも増して恥ずかしい事してますね」
79名無したんはエロカワイイ:2009/04/22(水) 23:00:28 ID:+1T5Jw7G0
私は『ゆかりん』こと八雲紫。
私達、アイドルグループ『ミルキ〜☆エンジェル』も今年で11年目。
初めの頃は誰にも見向きもされず一部のマニア層に支えられてきたわ。
毎年の様に衝突を繰り返しながら、最近ではじわじわ人気も出てきたの。
でも、10年目の終りにこれまでで最大の事件が起こったわ・・・

〜ライブ終了後の楽屋にて〜

『キャナ』こと加奈子「もう、うんざりよ!」
『えりっぺ』こと永琳「えぇ。もう、やってられないわ」
ゆかりん「落ち着いて二人とも!!」
『もぐもぐ』こと幽々子「もぐもぐ(カツ丼をほおばっている)」

キャナ「毎回毎回、マンネリな曲ばかり。私はもっとビートが利いた曲を歌いたいの」
ゆかりん「でも、いまの曲だってファンに長い間支持されているわ。それに少しずつアレンジもしてるじゃない」
えりっぺ「でもね、現状維持が厭なの。私達には無限の可能性があるのよ!」
ゆかりん「それは、そうだけど。ねぇ、もぐもぐなんか言ってよ」
もぐもぐ「(天丼を持ちながら)んーとね。好きにすればぁ。」
ゆかりん「あんたねぇ」
キャナ「とにかく、もう我慢がならないの。」
えりっぺ「私達二人脱退します」
ゆかりん「えぇー!考え直してよ。これまで楽しくやってきたじゃない」
キャナ「確かに楽しかったわ。お互いの主張をぶつけ合って、ここまで成長できた」
もぐもぐ「もぐもぐ(牛丼をほおばっている)」
えりっぺ「でももう、決めた事だから」
ゆかりん「あなた達がやめたらこの『ミルキ〜☆エンジェル』はどうなっちゃうのよ」
キャナ「・・・ごめん」
ゆかりん「もぐもぐ、あなたは?(不安そうに顔を見る)」
もぐもぐ「(親子丼をほおばりながら)私は残るわ。ここは居心地がいいし」
えりっぺ「じゃぁ。もう行くわ。」(楽屋を後にする二人)
ゆかりん「待って、キャナ!えりっぺ!」(泣き崩れるゆかりん)
もぐもぐ「(鉄火丼を持ちながら)んー。とりあえず二人で頑張ろう」
ゆかりん「ありがとう。もぐもぐ」
もぐもぐ「ゆかりんともぐもぐが『ミルキ〜☆エンジェル』を守らないとキャナもえりっぺも帰ってこれないじゃない」
ゆかりん「わーん。もぐもぐ大好き!」
もぐもぐ「(うな重に手を伸ばそうとしながら)よしよし(ゆかりんの頭を優しく撫でる)」
80名無したんはエロカワイイ:2009/04/22(水) 23:01:32 ID:+1T5Jw7G0
>>79の続き

・・・・・・

その後でもぐもぐと二人で『ミルキ〜☆エンジェル』を再開したわ。
一時期の混乱期はあったものの、なんとか軌道に乗ってきたあのライブの日。

〜あるライブにて〜

ゆかりん「はぁはぁ。みんなありがとう!(流石に4人のパートを2人でこなすのはきついわ)」
もぐもぐ「きゅーっ。バタン(舞台に倒れる)」
 ざわめく、観衆。
ゆかりん「大丈夫。もぐもぐ?」
もぐもぐ「お腹すいたぁ〜。もう歌えない〜」
ひゅるひゅるひゅる。突如、会場から飛んでくる丼。
すとん。それが、もぐもぐの豊満な胸に納まる。
もぐもぐ「あぁ。ご飯だぁ(早速、貪りつく)」
ゆかりん「あなた達は!」
舞台に駆け上がる二つの影。
ゆかりん「キャナ!えりっぺ!」
キャナ「貴方達の活躍はずっと見ていたわ」
えりっぺ「ごめん。苦労をかけちゃったね」
キャナ「『ミルキ〜☆エンジェル』を忘れようと思ったけど、できなかった・・・」
ゆかりん「いいのよ、戻ってきてくれただけで嬉しいわ!
さぁ、いくわよみんな。新曲『私たち、永遠の17歳』!」

・・・と、いうことが昔あったのよ。

映姫「そんな事があったんですか」
美鈴「知ってます!『私たち、永遠の17歳』」
紫「あら、嬉しいわ。結構、ヒットしたのよ」
美鈴「幼稚園の時に母と一緒によく聞きました」
紫「・・・」
映姫「(´;ω;')ブワ」
81名無したんはエロカワイイ:2009/04/22(水) 23:02:10 ID:oKc/f8L/O
>>76
ボーカルは?
永琳ならバンド名は永遠亭で
82名無したんはエロカワイイ:2009/04/22(水) 23:06:11 ID:HUlK6crf0
このスレ精液臭い
83名無したんはエロカワイイ:2009/04/22(水) 23:08:19 ID:o4re9eeA0
>>81
永組はなんか歌が上手そうなイメージがあるから
そのつどそのつど歌いたい人が歌う感じかなあ
84名無したんはエロカワイイ:2009/04/22(水) 23:12:09 ID:/L+2Ypna0
>>73

魔理沙「あと一人はあいつしかいないな」
にとり「魔理沙。用事ってなんだい。」
魔理沙「ああ。軽音部作ったからおまえはスピーカーとかの音響担当な」
にとり「拒否権はないんだね。」
魔理沙「ない」
にとり「わかったよ。そのかわりアンプとか機器のチューニングには口を出さないで欲しいな。
    もちろん手は抜かないよ。ただ、私が関わった以上納得のいくものじゃないと
    みんなには聞かせられないからね。」
魔理沙「うむ。それなら問題ない。よろしく頼むZE!」
にとり「そうと決まれば、パチュリー音響関係のいい本ないかな?
    機械はともかく音は素人同然だからね」
パチェ「それなら初心者向けのが…」
魔理沙「わたしは職員室に部創立の書類を提出してくる」
アリス「相変わらず自分のためならすごい行動力ね。」
85名無したんはエロカワイイ:2009/04/22(水) 23:12:24 ID:tFEouMA30
もぐもぐ可愛いよもぐもぐw

俺ちょっと親衛隊入ってくるわ
86名無したんはエロカワイイ:2009/04/22(水) 23:13:56 ID:Jp742zjS0
>>80
昭和のアイドルの香りがたまらんw
あだ名とかもう懐かしすぎる
87名無したんはエロカワイイ:2009/04/22(水) 23:19:45 ID:vj78/c8JO
>>68

学園長室

霊夢「という訳で紫、この子の転入手続きお願い」
紫「まあ、してやりたいのは山々だけど・・・。学力の面で厳しいわね」
霊夢「ああ、それなら心配ないわ。薬のせいか、今のこの子の学力は高校レベルよ」
紫「・・・なら問題はないわね。ちゃんとサポートしてあげるのよ?」
霊夢「大丈夫だって。じゃあ、事務関係は任せたわよ」

バタン

ルーミア「ど、どうでした?」
霊夢「大丈夫。GOサイン貰えたわ」
ルーミア「ありがとうございますっ」
霊夢「じゃあ、明日からよろしくねルーミア」
ルーミア「は、はいっ!よろしくお願いします」

タタタタタタタタ・・・・



霊夢「あんな無邪気にはしゃいじゃって・・・ふふっ」

ここまでは書けた
88名無したんはエロカワイイ:2009/04/22(水) 23:23:02 ID:XIAoSQvU0
えりっぺのネーミングセンスwwww
89名無したんはエロカワイイ:2009/04/22(水) 23:40:04 ID:RzxyyP5F0
パルスィ「ふぅ…すっかり、レイラさんが作ったプリズムリバーのリズム冥界をやりこんじゃってたわ。
気分転換に噂のゲームをやってみるかな」
リリカ「ヒマなんで遊びに来たよ。いつの間にか、魔理沙も居なくなっちゃったし」

パルスィ「こういうのはもちろん、自分を選ぶものよね…やっぱり、初期友好は軒並み低いか無関心か…」
リリカ「私、姉さん達とライブで歌ってるミスチー以外、みんな【普通】だよ…なに、この何の特徴もないよ的扱い」
『嫉ましい…あぁ、妬ましい…』
リリカ「キャラ固有コマンドの【妬む】って、何のためにあるんだろう…」
パルスィ「使うと、回りの関係がドロドロになるわね。ちょっと面白いかも…『厄いわ…』あっ、使いすぎると雛が来るのね」
『おーい、パルスィ。飲みにきたどー』『きたどー』
リリカ「勇儀と萃香だ。そういや、この二人って、みんなと友好高いんだよね。一方的だけど」
パルスィ「でも、正直、人の気持ちを知らないで飲み明かすだけなのよね…その気楽さが妬ましい…あっ、ルナサだ」

『あの月兎や巫女や蓬莱人……一体何を考えてるのかしら。初恋は失敗するって昔から相場が決まってるのに』
『あら偶然、私も似たようなことを考えてたの。それでいて、あいつらは青春を謳歌してる気でいるんだわ。 嗚呼妬ましい、妬ましい……』
『妬むことないわ、ただの愚か者よ。ちょっと冷静になれば分かることじゃない』
『ええ、本当に』
『あなたは愚か者たちと違って冷静なのね』
『あなたこそ、よく分かってる子だわ』
『もうちょっとお話しましょ、食堂でお茶でも飲みながら』
『そうしましょう』

パルスィ「懐かしい…ここから始まったのね…私たち…」
リリカ「しばらくたったら、急にイベントが増えたね。クリスマスに、節分の豆まき、雛祭りにエイプリルフール…
なんか、他の人より年中行事が充実してない?それに、急激にCEROが上がったような…」

『やられた…ルナサがさらわれた…』
リリカo0(あ〜、これメルラン姉さんが、こっそりルナ姉をウィーンに留学させたんだっけ…え!?)
パルスィ(ぼろぼろぼろぼろ)「こ、これって、回避できないの?待っていれば絶対戻ってくるわよね!ねえ!そうよね!」
リリカ「う、うん…向こうで実績も上げてるみたいだし、早く戻れるかも…(うわぁ…マジ泣きだ…)」

リリカo(よく見たら、ルナ姉と仲良くなって以降、メル姉からパルスィへの友好がすごく低くなってる…もしかしてこれのせい?)

実は、出会いの部分を見て、ルナパルを思いついたんだ…まさか、これほど続くとは…
90名無したんはエロカワイイ:2009/04/22(水) 23:42:30 ID:t8FQWMVa0
パルスィかわいいよパルスィ
91名無したんはエロカワイイ:2009/04/22(水) 23:57:34 ID:6TrMzXQ0O
>>77
妹紅・・・お前っ奴はw

>>78
筋肉系の芸人のノリだなw

>>79-80
もぐもぐw

そういえば、お空、ヤマメ、メディスンでバンド組んでたな
92名無したんはエロカワイイ:2009/04/22(水) 23:57:46 ID:kYH+SZEv0
ルナパル以外にも挑戦してみたらどうだろう
1つを極めるのもそれはそれでいいが、あちこちに手を出すのもまた……

紫「ねぇ、藍。あなたに夢はある?
藍「あります。咲夜と二人で橙を育てることです
  そして橙の妹に銀髪狐耳メイドをこしらえて……(うっとり)」
紫「(私は眼中にないのね……こんなに付き合いが長いのに……)」
93名無したんはエロカワイイ:2009/04/23(木) 00:16:23 ID:cQbIsOWpO
美鈴ぼさっとしてると咲夜さんデレモードになるぞ
上司が部下に恋をするシチュってよくね?俺大好きなんだけど
94名無したんはエロカワイイ:2009/04/23(木) 00:27:02 ID:bRBHfAFQO
咲夜さんベッドの中じゃマグロだお…
95名無したんはエロカワイイ:2009/04/23(木) 00:28:26 ID:1VbN9zQxO
>>79ー80
きっと、えーき様と諏訪子様は直撃世代。


そう言えば>>67で魔理沙の好感度が自動で(しかも)大量に上がり続けるネタって何かどっかの漫画で見た気がする。……こち亀?
うん、俺の気のせいなら良いんだ。気にしないでくれ。
96名無したんはエロカワイイ:2009/04/23(木) 00:32:32 ID:FYn2IPW8O
霖之助「で…き…た…」
にとり「し…死ぬ……」
こーりん「この為に我々3人で3日徹夜したからね…でも遂に完成だ」

「「キャラクター追加パッチ!!」」

にとり「なかなか良い出来になったと思うよ」
こーりん「まぁ…あれだけ登場キャラに対しての文句が殺到したんだから作らざるを得ないよね」
霖之助「僕の店にまで殺到したからね…色々と危険すぎた」
にとり「早速コイツを学内ネットで配信しよう!」
こーりん「おや、いつの間に我々のサークルのページが…」
霖之助「先日僕が立てたんだよ。何かと便利なんじゃないかと思ってね」
こーりん「なるほど、流石は我が分身。抜け目のない」
霖之助「君が僕の分身なんだよ」
にとり「わ、もうページのカウント数が凄い事に…!」
こーりん「凄まじい反響だな」
霖之助「発売1時間で売り切れだったからね…」
にとり「なにはともあれ、追加パッチ配信っと!」

ver1.0→ver2.0
パッチ概要
お手持ちの東方メモリアルに新たなキャラクターを10人追加!
さらに新たな舞台、シチュエーションも増え、やり込みプレイにも対応!
さらにさらに、既存のキャラクターと今回のパッチで配信されるキャラクターを全て攻略する事で攻略対象に幻想世界の創造神が……!?


穣子「追加パッチきた!これで勝つる!」
静葉「(なんとなくオチが読めたわ……)」
97名無したんはエロカワイイ:2009/04/23(木) 00:46:28 ID:DMTeVyJOO
>>78

諏訪子「あれ、早苗照れてるの?」
神奈子「あらあら…可愛いわね」
早苗「は、恥ずかしいことしてるからですよ/////そ、それより次の家庭訪問行かなくていいんですか?/////」
諏訪子「あ!!そうだった。」
神奈子「生徒達にからかわれないようにねww」
諏訪子「う、うるさいなぁ!!…あーうー…じゃ行ってくるよ」
早苗「気をつけて行ってくださいね。行ってらっしゃい♪」
諏訪子「はいよー。(次ゎリグルかぁ…この前>>770のリグルがどうやってチルノの蛙を凍らせる行為をやめさせたか聞かないとね♪)」


とりあえず前スレからの回収フラグを。
文章書くの下手くそですみません…orz
98名無したんはエロカワイイ:2009/04/23(木) 00:51:43 ID:QMugj5hdO
>>95
自分で書いておいてなんだが・・・
言われてみればどこかで見た気がする
泥沼化して破滅するのはこち亀の王道だなw
99名無したんはエロカワイイ:2009/04/23(木) 01:17:44 ID:vgLnDFyv0
>>96
GJ、さっそくパッチあててくるwww

>>98
ギャルゲってそういうキャラいるよね
ときメモのヘルメットっぽい女とかwとりあえず>>67わろたww
100名無したんはエロカワイイ:2009/04/23(木) 01:37:42 ID:B3+H5dEi0
>>92
前スレから紫がかわいそすぎる
藍!少しは紫のことも考えてやってくれ!
101名無したんはエロカワイイ:2009/04/23(木) 02:00:35 ID:0p3wv5MqO
>>97
文章は別に下手くそとは思わないけど…
「ゎ」←これやめてくれ
102名無したんはエロカワイイ:2009/04/23(木) 02:25:43 ID:vgLnDFyv0
>>96

魔理沙「最近霊夢は東方ギャルゲーで遊んでるのか。
    まぁキャラが沢山出てるから遊び応えありそうだしなぁ、霊夢がはまるのも分かる気がするZE
    待てよ、も、もしかしたら私も攻略してくれてるのかな!?
    いやまさかな…、でももしかしたら……。よし、覗きにいこう!」

霊夢 「追加パッチの配信が始まったわよ!」
早苗 「そのようですね」
霊夢 「それじゃあさっそくDLして……」
少女DL中
霊夢 「・・・遅いわね〜、一体何時になったら終わるのよこれ、壊れてるんじゃないの?えい!」
早苗 「れ、霊夢さん叩いたら本当壊れてちゃいますよ!
    …・・・確かにちょっと長いですねぇ、あ、この追加パッチ3Gもありますよっ」
霊夢 「3Gって随分サイズ大きいわね…どんだけ追加したのよ^^;」
早苗 「全てのキャラが追加されたそうですからね…そりゃ容量も大きくなりますよ」
霊夢 「それにしても誰を追加しようか悩むわね…。とりあえず、にとりでしょ…それから地霊殿組に…ぶつぶつ…」
早苗 「私は説明書でも読んでおきましょうか……あっ霊夢さん!大変です!霊夢さんってば!」
霊夢 「それからルーミアもいいわね、チルノは・・・うーんチルノは・・・有だな…ってなにようるさいわね!
    私は追加キャラの選抜で忙しいのよ」
早苗 「追加パッチを‌当てると以前のセーブデータが使えなくなるそうですよ!
    このままでは前回プレイした魔理沙ルート>>67>>71が消えてしまいます!」
霊夢 「な、なんですってー!?
    …・・・とでも言うと思ったの?そんなこと全く問題じゃないわ。寧ろそんなデータが消えてくれて好都合よ」
早苗 「そ、そうですか」


魔理沙「れいみゅ…ぐすん」
103名無したんはエロカワイイ:2009/04/23(木) 02:30:25 ID:DMTeVyJOO
>>101

了解です
いつものくせが出てしまった…

次回から気をつけますね(´;ω;')

…よし、諏訪子の話を考えてこよう
104名無したんはエロカワイイ:2009/04/23(木) 04:36:50 ID:8w/D/ZcyO
>>87
男子学生J「おい聞いたか?」
男子学生P「なんだよ?Qがスキマ送りされてから帰ってきたのか?」
男子学生J「帰ってくるわけねえじゃん。それよりあの美人さんの話だよ」
男子学生P「ああ、お前が言っていた奴ね」
男子学生J「なんだか、ウチの新しい転校生らしいんだよ」
男子学生P「これまた急だな」
男子学生J「金髪美人と楽しい毎日…。たまらないなぁ……。」
男子学生P「でも金髪なら魔理沙とかアリスとかいるじゃん」
男子学生J「いやいや、あの舶来美人みたいなのがいいんだよ。」
男子学生P「なんかよくわからねえがよ」
衣玖「はい。皆さん席について。」
男子学生J「おっと、先生だ。衣玖先生〜、今日もいい具合にフィーバーですね」
衣玖「あまりからかうものではありません」
男子学生P「そういや先生。転校生が来たとか聞きましたよ」
衣玖「いますが、貴方達のクラスとは関係ありませんよ」
男子学生J「な、なんだってーーーーーーーーーっ!!!!!!!
罠だ!!!これは罠だ!!!紫が僕を陥れようとしくんだ罠だ!!!!あの紫バBアッー!」
男子学生P「ああ、奴もまたスキマ送りか。Jよ。Qによろしくな」
衣玖「それでは出席をとりますよ」

勢いだけでやった
105名無したんはエロカワイイ:2009/04/23(木) 07:27:16 ID:vgLnDFyv0
初等部:給食の時間

お燐 「あっ、プリンが一個余ってる!そういえば今日はルーミアが休みだったね。
    それじゃあ、このプリンはあたいが頂きだ♪」
チルノ「あっプリンだ!」
橙  「プリンみっけ♪」
お燐・チルノ・橙「ん?(3人同時に手を伸ばして止まる)」
お燐 「何だいあんた達?これはあたいが一番最初に見つけたプリンだよ」
チルノ「あたいが一番最初だもん!」
橙  「どー考えても私だよ」
お燐 「いやいや、あたいだって。というか、あんた達2人はいっつもデザートのおかわりしてるじゃないのさ。
    今日くらいあたいに譲っても罰は当たらないよ?」
チルノ「やだ!プリン食べたい」
橙  「私は購買部のお手伝いで疲れてるんだもん。だから甘いものが必要なの」
お燐 「それだったら、あたいだって死体運びで疲れてるよ。これはあたいにも甘いものが必要だねぇ」
チルノ「あ、あたいだって蛙遊びとかで疲れてるもん!だから甘いものが必要!」
お燐・チルノ・橙「むぅ〜………(睨み合う3人)」
お燐 「そうかい、どうやら話合いじゃ解決しないようだねぇ」
チルノ「なによ〜!やる気!?」
橙  「望むところだよ!」
フラン「また始まった…食事中なのに騒がしい連中ね
    プリンってそんなに美味しいのかしら・・・チュー(咲夜特製のブラッドジュースを飲むフラン)
お燐 「嬉しいねぇ…今日運ぶ死体が2つも増えることになるなんて♪」
橙  「言っておくけど、今日は憑きたのホヤホヤだよ!」
チルノ「あんた達なんて、英吉利牛と一緒に冷凍保存してやる!」
フラン「殺っちゃえ殺っちゃえー(棒読み)」
リグル「フランちゃんそんな物騒な…。
    って、これは大変だ・・・、せ、先生を呼んでこなきゃ!諏訪子先生〜〜!」

諏訪子「あーうー?どうしたのリグル?」
リグル「はぁはぁ…、先生大変です!給食で余ったプリンを巡って3人がケンカをしています!」
諏訪子「な、なんですって!?それは大変ね、直ぐに行かなきゃ!」
リグル「良かった…さすが諏訪子先生・・・頼りになります(羨望の眼差し)」
諏訪子「あなた達、待ちなさい!!」
お燐 「うん?」
チルノ「ケロちゃん・・・」
橙  「先生止めないで!」
フラン「あーあ、先生来ちゃった〜。つまんないのぉ…チュー(再び咲夜特製のブラッドジュースを飲むフラン)
諏訪子「あなた達、そのプリンは私の物よ!今朝から2個目のプリンを楽しみにしてたんだから!
    私のおかわり用プリンから直ちに離れなさい!!先生からの命令です!!!!」
フラン「ブハッ(飲んでいたブラッドジュースを吹き出すフラン)」
リグル「ちょ・・・諏訪子先生!! 先生まで争奪戦に参加したら、この争いを誰が止めるんですかぁ〜(涙目)」
お燐 「いくら諏訪子先生とはいえ、このプリンだけは譲れないよ!」
チルノ「そうだよ!先生だからってズルイ!」
橙  「そういうのは職権濫用だって藍様が言ってました!」
諏訪子「あら?あなた達、随分と反抗的な目をしてるね・・・。いいわよ「神遊び」で決着を付けましょうか」
フラン「なんか…面白くなってきたかも♪いいぞー殺っちゃえ殺っちゃえ♪」
リグル「フランちゃん・・・そんなに煽らないで・・・。ど、どうしようこの状況…
    そうだ!うつほちゃんなら…6面ボスの彼女ならこの争いを止められるかもしれない」
106名無したんはエロカワイイ:2009/04/23(木) 07:28:55 ID:vgLnDFyv0
>>105のつづき
お空 「あ〜、プリン美味しかったなぁ…、人間ってあんな美味しいもの食べてるのね、いいなぁ。」
    また食べてみたい…。そうだ!今度さとり様にお願いしてみよう♪」
リグル「うつほちゃん!」
お空 「うん?どうしたのリグル?そんなに慌てて・・・」
リグル「実はね、かくかくしかじかでプリンの争奪戦が始まろうとしてるんだよ。だからうつほちゃんに…」
お空 「なんですって!?こうしちゃ居られないわ!・・・その争奪戦に私も参加する!!」
リグル「えっ!?いや、うつほちゃんそうじゃなくて…」
お空 「リグル…、プリンが食べたかった私の為にわざわざ教えに来てくれるなんて…私あなたを誤解してたよ。
    あなたって実はとっても優しいゴk・・・じゃなくて蛍だったのね!感謝するわ!ありがとうリグル!
    あなたの優しさを無駄にしない為にも、私は必ずプリンを勝ち取ってみせるわ!この核融合の力で!それじゃ!」
リグル「ち、違うんだー!うつほちゃん・・・その話自体が誤解だよ〜…」
フラン「あ〜お空もきたー♪ねぇねぇリグル、これから皆で弾幕ごっこするんだよね?」
リグル「う、うん…きっとそうなると思うよ…そしてこの教室は大惨事に・・・」
フラン「あはは、凄い面白そう!よ〜し、プリンは要らないけど私も弾幕ごっこするー!
    み〜んな壊しちゃうかもしれないけど・・・いいよね?♪」
リグル「うわああ…フランちゃんまで…、もう駄目だ…絶望的だ・・・学校が大変なことになるよぉ・・・誰か助けて!!」


男子a「おー、プリン余ってるじゃん。何?誰も食わねぇの? うひょwラッキィ!いただきま〜す!!(ムシャムシャ)
    うはwwwプリンまじうめぇwwww給食で2個目のプリンとか最高すぐるwwwwwwwwww」 

リグル「あ……」
諏訪子、お燐、チルノ、橙、お空「あ"・・・…」
フラン「あらら」

男子a「う〜ゲフ!いやぁうまかったwwwでも、2個も食べるとさすがにちょっと飽きるかなwwww
    ちょっと残しちゃったけど…もうイラネwww
    ………あれ? 皆さんどうしたんですか?そんな怖い顔して?? 
    あっ、プリン食べます?食いかけだけどwwwwなんちゃってwwww」

フラン「あーあ、プリン食べられちゃったね」
リグル「男子aオワタ\(^o^)/」  
男子a「え、え?なに??」

諏訪子、お燐、チルノ、橙、お空「こぉらあああああああああああ!!!!!!」

その後、男子aは彼女等に壮絶なお仕置きをされました。
ついでに弾幕ごっこができなかったという理由でフランからもお仕置きされました。
プリンを食べられなかった彼女等はたいそう怒っていましたが、
リグルだけは学校の危機を救った彼に感謝したそうです。
めでたしめでたし


なんだこれwwww
107名無したんはエロカワイイ:2009/04/23(木) 08:02:21 ID:b2P808R40
ちょっと、近場で居酒屋「よっちゃん」て店を見つけたんだけど
そうしたら長文が落ちてきたんだ。反省はしていない。


居酒屋「よっちゃん」にて

おやじ「へい、いらっしゃい」
依姫「いらっしゃいませー」
客A「お、よっちゃん。今日も可愛いね」
依姫「まずはエビスに枝豆ですよね?」
客A「わかってるね。早速頼むよ」

客B「よっちゃんが来てからこの店も華やかになったね」
おかみ「本当に良い子だし、あの子目当てのお客さんも増えたし」
客B「まるで、依子ちゃんが戻ってきたみたいだ」

〜一ヶ月程、話は遡る〜

依姫「意気込んで、転校してきたのは良いんだけど
住む場所を決めてないなんて、私もどうかしているわ」
依姫「あーもー、お金もないし、お腹すいた(ぺたん)」
おかみ「あらあら、若いお嬢さんが道端に座り込むもんじゃないわよ」
依姫「(うるさいわね)どうぞ、お気になさらずに(ぐー)」
おかみ「あら、お腹がすいてるんじゃないの?ちょっと寄ってきなさいよ」
依姫「(なんなのよ、この人間)・・・お金は無いわよ」
おかみ「いいのよ、いいのよ。ちょっとお父さん」

依姫が連れられてきたのはこじんまりした呑み処。

おやじ「・・・依子!」
依姫「?、私は依姫、綿月依姫です。」
おかみ「まぁ。依姫さんっていうのね。これを食べてちょうだい」
依姫「なんで三膳あるんですか?誰かもう一人居るんじゃないですの」
おやじ「・・・これは去年15歳で亡くなった依子の分でな。」
依姫「そうなの」
おかん「いまだに、あの子の分まで準備しちゃうの。作りたてだから食べてって」
依姫「それじゃ、お言葉に甘えて。あら、美味しいわ」
おかん「ありがとう、おばさん嬉しいわ」
おかん「うちはね居酒屋をしているの。お店の名前も娘からとったのよ。
依姫さん、もしよかったら泊まっていかない?」

うーん、中を見渡す依姫。ふと写真立ての写真に目がうつる。

依姫「あら、あの写真は永琳先生と・・・依子さん?」

依姫ほど美人ではないが、やつれた顔つきの中にも素朴な笑みを浮かべている
少女と一緒に写っているのは見違う訳もない八意永琳。

おやじ「依子は生まれつき心臓が悪くてな。ずっと永琳先生が診てくれていたんだよ。
でも、去年の今頃病状が悪化してな。先生が三日三晩ついてくれていたんだが・・・」
おかん「うっ、うっ(涙をエプロンで拭う)」
おやじ「母ちゃん泣くな。泣くな。さぁ、店をあけるぞ」
依姫「(ちょっと考え込む)・・・もし、良ければ。暫くの間、私を置いてくださる?」
おかん「(ぱっと泣きやんで)ほ、本当に」
依姫「ちょうど、住む所を探していたのよ?」
おやじ「良かったな。母ちゃん、よーし今日は全品半額サービスだ」
おかん「それじゃ、もっと料理を作らないとね。依姫さん、2階が依子の部屋だから自由に使って」
依姫「しばらく、ご厄介になります(ぺこり)」

・・・ これも永琳先生のお導き?
108名無したんはエロカワイイ:2009/04/23(木) 08:03:38 ID:b2P808R40
>>107

午前中の授業を終え、昼休み時間
依姫「ちょっと、来て頂けるかしら?(妹紅の腕を引っ張る)」
男子A「月の転校生が妹紅に声をかけたぞ」
男子B「月人だかなんだか、知らないがお高く留まり過ぎていけねいぇや」
妹紅「ちょ、何だよ」
依姫「良いから来なさい(そのまま、屋上まで引っ張る)」

小町「おー妹紅。今日は女づれかぁ?」
妹紅「うるさい。一生寝とけ。で、なんだよ(依姫から離れてごろりと横になる)」
依姫「あなたは今朝、何も見なかった。良いわね?」
妹紅「今朝って何だ?何も知らないぞ」
依姫「OKだわ。念を押すけど私と貴方は学校で初めてあった(妹紅の頭元に立つ)」
妹紅「(依姫のスカートを覗くような姿勢になり)パンツ見えてる」
依姫「最低!もういいわ」(出口の方に歩く依姫)
妹紅「・・・ちょっと、いいか?そういえば、お前頭良かったよな」
依姫「何よ。あったりまえじゃない!」
妹紅「昼休みの時間で良いんだ、私に勉強を教えてもらえないか?」
依姫「何で私が?」
妹紅「あの、クマさん柄のパジャマ可愛かったなぁ」
依姫「(妹紅の言葉を遮る様に)分かったわよ!!」
妹紅「じゃぁ、明日から宜しく〜」

んでもって翌日の昼休み
依姫「あんたはこんな簡単な問題もわからないの?」
妹紅「これが、こうなってだな」
依姫「いっぺん、初等科からやり直してきたら?」
妹紅「まてまて、もうちょっとでだな・・・」
依姫「なんで、Hなあんなが今更勉強な訳?」
小町「そいつ、教師になりたいんだって」
妹紅「おぃ、小町!」
依姫「あんたがねぇ。ま、興味無いわ」

翌日の早朝

依姫「(きょろきょろ、周りを見渡す)誰もいないわね」
牛乳箱を開ける依姫。
依姫「あれ?牛乳が一本多い。あっ走り書きが」
妹紅『勉強、ありがとな。お礼じゃないけど牛乳飲んでくれ』
依姫「ふーん。お礼ねぇ(キュポン、ゴクゴク)」
パジャマ姿のまま、手を腰に当て一気に牛乳を飲む依姫。
おかん「よっちゃん。何してるのお味噌汁冷めちゃうわよ〜」
依姫「はーい。」
109名無したんはエロカワイイ:2009/04/23(木) 08:08:30 ID:b2P808R40
げ!この文の挿入を忘れてしまったorz

>>107と108の間

そんな出来事から10日後の早朝

依姫「そんな訳で居座っちゃったんだけどねぇ、まぁ悪い人達じゃないし」
パジャマのまま表の牛乳箱に牛乳を取りに行く依姫。

牛乳配達の少年??「おはようございます、あっ」
依姫「(しまった、早く来すぎた)おはようございます、ってあなたは」
妹紅「お前は月人の・・・、いや失礼します(かけ去る)」
依姫「よりによって、なんでこんな恰好の時にあいつに出会わすのよ」
110名無したんはエロカワイイ:2009/04/23(木) 08:11:13 ID:b2P808R40
>>108の続き

男子A「おい。妹紅の奴知ってるか?
俺達のアイドルだったアリスと輝夜を不登校に追いやったあげく
今度は依姫にちょっかい出しているらしぞ」
男子B「何であいつばっかり、うやらましい」

依姫「ちょっと、そこの二人待ちなさい!」
男子A「やべっ」
依姫「何なのその不登校って」
男子B「俺達から聞いたって黙っておいてくれよ」

男子A・B説明中

男子A「お前が転校してくる前、蓬莱山とアリスという
クラスでも人気1,2位を争う女子が藤原をめぐって争っていたんだ」
男子B「確かお前は輝夜派で俺はアリス派だったな。傍から見ても
微笑ましい三角関係だったと思うんだ」
男子A「ところが、二人が藤原を思う気持ちが強くなりすぎで、
親友だった二人がお互いに相手を出し抜くようになったらしいんだ」
男子B「ヘタレの藤原はどっちかを選べるわけもなく、結局双方から身を引いたって話だ」
依姫「・・・」
男子A「その結末に我に返った蓬莱山とアリスは自己嫌悪に陥り、結果不登校って訳」
男子B「あの、誰も座っていない2つの座席が彼女らの席だよ」
依姫「へぇ。妹紅はもてるのね」
男子A「悔しいがね。だから依姫もあいつに近づくなよ」
依姫「それはご忠告どうも。ところで私はその二人より可愛い?(ほほえむ依姫)」
男子A・B「(声を揃えて)今より依姫派でつ!」

一方の寮に戻ってきた妹紅。

妹紅「ただいま。(買い物袋を持っている)」
シーン。誰の返事もない。
妹紅「さてと、今晩はカレーライスでもつくろうか」
食材をテーブルに出す。玉ねぎ6個、ジャガイモ8個、ニンジン2本が転がり出る
妹紅「Hか私は。一人しかいないのにこんなに買ってきてどうするんだ」
妹紅「・・・玉ねぎから刻むか」
トントントン
妹紅『昔から私は孤独に慣れているじゃないか。』
トントントン
妹紅『そうさ。私は不老不死の妹紅。それが私に課せられた業』
トントン
いつものゲームに興じている姿がない。横にいて手伝ってくれた姿もない風景。
トン
妹紅「ひっ、ひっく。。。輝夜ぁ〜、アリスぅ〜」
床に崩れ落ちる妹紅...

※自分が感じ取ったこのスレの愛すべき「ヘタレのもこたん」からはこんな結末しか思い浮かばなかったんだ。
アリスは紅魔館で立ち直っているようだし、輝夜はそうだな文のところに身を寄せている感じかな。
だからいろいろごめんね。
111名無したんはエロカワイイ:2009/04/23(木) 08:12:31 ID:b2P808R40
>>110の続き

昼休み
妹紅「ここはこうすれば良いんだな」
依姫「ようやく基礎が分かってきたようね」
妹紅「依姫の教え方が良いからな」
依姫「・・・あんた、教師になりたいんだってね」
妹紅「あぁ」
依姫「教師になるのがどれだけ大変なのか知ってるでしょ?」
妹紅「知ってるつもりだ」
依姫「じゃぁ何で。」
妹紅「私が不老不死なのは知ってるな」
依姫「えぇ。確か永琳先生の秘薬を飲んでしまって」
妹紅「あぁ。私の自業自得だ。以来、私は多くの人と出会った」
依姫「・・・」
妹紅「決して一緒に歩むことのできない宿命。いつかは、私を置いてみな行く」
依姫「・・・」
妹紅「だとしたら、せめて私の存在だけでも記憶に留めてもらいたいんだ」
依姫「・・・」
妹紅「あの人のようにはいかないけど、教師になって多くの子供たちに知識と一緒に私を覚えてもらうんだ」
依姫「・・・」
妹紅「その子達が大きくなった時に、昔の思い出とともに私の事を思い出してくれたらこんなに幸せなことはないよ」
依姫「・・・だったら、明日からは難易度をあげるわよ」
妹紅「よろしく頼む(ニコッ)」
依姫『うっ、確かにこれは惚れてしまう程の良い笑顔だわ』

妹紅「ところで依姫は、八意先生と認識があるんだよな」
依姫「(永琳先生を連れ戻しに来た事は伏せておこう)えぇ」
妹紅「もうあったのか?」
依姫「挨拶程度ね(そうよ!私は何をやっているのよ)」
112名無したんはエロカワイイ:2009/04/23(木) 08:15:20 ID:b2P808R40
>>111の続き

保健室の前
依姫「コンコン。失礼します」
永琳「あら、依姫さん。ちょっとこちらに座ってて」
永琳「はい。これで大丈夫よ」
チルノの右膝に包帯をまいてあげる
チルノ「ありがとう。永琳先生!」
永琳「気を付けて遊ぶのよ〜」
保健室から勢いよく飛び出すルーミアを見送る永琳。

永琳「さて、お待たせ。」
依姫「相変わらず見事な手捌きですね」
永琳「あら、どうも。依姫も美人になったわね」
依姫「(頬を赤く染める)な、なにを言っているんですか」
永琳「あらあら可愛い。で、どうしましたか?」
依姫「単刀直入に言います。月に戻って頂けませんか?」
永琳「・・・それは出来ないわ(椅子を深く座りなおす)」
依姫「何故です?」
永琳「私にはあの子を見届ける義務がある」
依姫「あの子とは?」
永琳「藤原妹紅」
依姫「あっ!」
永琳「藤原さんとは知り合い?」
依姫「クラスメイトです」
永琳「そう。あの子は私の作った薬を飲んで不老不死になってしまった」
依姫「・・・」
永琳「それからあの子はかけがえのない人達との別れを幾度無く繰り返してきた」
依姫「でも、それは藤原さんが盗み飲んだものと・・・」
永琳「いいえ。たとえ、そうだとしてもあれを作り出したのは私」
依姫「(ここは一度引いた方がよさそうね)そうですか」
113名無したんはエロカワイイ:2009/04/23(木) 08:16:05 ID:b2P808R40
>>112の続き

永琳「ところで依姫はいまどこに住んでいるの?寮じゃないみたいだけど」
依姫「居酒屋『よっちゃん』にお世話になっています」
永琳「(永琳の目から大粒の涙があふれだす)」
依姫「えっ、えっ。永琳先生、どうしました?(始めてみる永琳の涙に狼狽する依姫)」
 沈黙がしばらくの間、二人を包む
永琳「・・・ごめんなさい。おじさんとおばさんはお元気?」
依姫「とても元気にしています」
永琳「そう、良かった」
依姫「あのー、そのー、依子さんの事・・・」
永琳「えぇ。あの子は生まれつき心臓が悪かったわ。
でも、両親の深い愛情と本人の気丈な精神力で幸せな日々を送ってたわ」
依姫「・・・」
永琳「私はほんのちょっと手助けをしただけ」
依姫「・・・」
永琳「そして15年目の誕生日を迎えた後に病状が悪化した」
依姫「・・・」
永琳「天才医者と煽てられている私が何もできなかった。
それでも、あの子は最後まで誇り高く病気に向かい合った」
依姫「・・・」
永琳「もう、どうしようもなくなった今際の時に私は口走ってしまったわ」
依姫「なんてですか?」
永琳「ここに不老不死の薬があるんだけど、と」
依姫「!!」
永琳「何て愚かな私!
依子ちゃんは優しく言ったわ『ありがとう先生。でも、もう私を休ませて』と」
永琳「次の日、依子ちゃんは亡くなったわ。その死に顔はとても安らかだった。
・・・私はまた同じ過ちを繰り返すところだった。医者の私の方が救われるなんてね。」
依姫「・・・」
永琳「人間にとって、死は平等に訪れる権利。それを私はあの子から奪ってしまった・・・」
依姫「そうでしたか・・・(これは連れ戻すのは容易ではないわね)」
114名無したんはエロカワイイ:2009/04/23(木) 08:16:50 ID:b2P808R40
>>113の続き

校内放送『綿月依姫さん、校長室までお越しください』

依姫「何かしら?」
男子A「何をされたんですか、依姫さま」
男子B「あ、私めがお供しましょうか」

依姫「失礼します。あっ永琳先生」
紫「依姫さんですね。こちらにお掛けになって」

ソファーシートに依姫と紫、永琳が向かい合うように座る

紫「依姫さん。いま、あなたは居酒屋に居候しているそうね」
依姫「(永琳を睨み付け、紫に向い)確かにそうですが、それが?」
紫「実家として営んでいるならまだしも、うちの生徒が
そんなところに出入りしているのは風紀上、宜しくありまえん」
依姫「ですが、私はやましい事はしていません!」
紫「でも、保護者でもない方の家に何時までも居続けられるものでもないわ」
依姫「・・・それはそうですが」
紫「それでね、あなた寮に引っ越していらっしゃい」
依姫「寮ですか・・・でも、私はあの方たちのお手伝いをして恩を返さないと」
永琳(あらあら、あのプライドの塊の依姫からこんな言葉が聞けるとはね)
紫「寮への引っ越しは決定事項です、嫌ならこの学園にあなたの席はありません」
依姫「でもですね!(思わず立ち上がる)」
紫「ただし、アルバイトの名目で9時までならあのお店で働いても良いわ」
依姫「!」
永琳「おじさんとおばさんには昨日、私からお話して了解をもらったわ。
二人とも依姫さんの為ならと喜んで同意してくれたわ」
依姫「永琳先生!」
紫「そうそう、今晩、西園寺先生と八坂先生と4人でお店にお邪魔するわ。
西園寺先生が行くから料理を沢山準備しておくように言っておいてね」
依姫「はい!わかりました」

依姫『はー、昨晩は疲れたぁ。噂には聞いていたけど、西園寺先生の食べっぷりときたら。
それと妹紅は国語が苦手の様だけど、今日渡した課題は難しすぎたかしら』

依姫「あぁ、この部屋ね。(コンコン)今日から同室になる綿月依姫です」
??「空いてるよ」
依姫「ん、この声」
??「この課題は今の私には難しすぎる」
依姫「え、妹紅!」
妹紅「宜しくな、依姫先生」
依姫「え、えっ!!」

※でも、やっぱり愛すべき「ヘタレのもこたん」は自然にフラグを立ててしまうのでした。
続くかどうかは、わからない。
115名無したんはエロカワイイ:2009/04/23(木) 08:24:29 ID:cQbIsOWpO
みんな思い思いのルートに進めばいいと思うよ。まだ三人で共同生活していてもいいし、輝夜ルートでもアリスルートでも両取りでも他でも。
116名無したんはエロカワイイ:2009/04/23(木) 08:34:30 ID:vgLnDFyv0
>>107->>114
これは凄いw乙です
117名無したんはエロカワイイ:2009/04/23(木) 08:42:17 ID:CFEMouniO
今来たけどゲームネタとかバンドネタとかその他のネタも面白過ぎるw 職人さんご苦労様です
118名無したんはエロカワイイ:2009/04/23(木) 11:48:43 ID:K8K1GlKT0
親友のように接する→限りなく裏表のない自然体で優しく接する→いつのまにか惚れられる→告白→困惑してヘタレる(妹紅)
親友のように接する→限りなく裏表のない自然体で優しく接する→いつのまにか惚れられる→告白→きっぱりと断る(魔理沙)

違いはこれだなー
相手のためを思って断れるのが魔理沙
相手のためを思って悲しませたくなくて保留しちゃうのが妹紅

こんなこと考えて思いついた

ルート分岐に至る少し前のお話

階段を下りながら

妹紅「帰りにラーメンでも食べていかないか?」
魔理沙「いいねー、ちょうど小腹が空いて――あっ!?(踏み外す)」
妹紅「あ、危ない!!(助けようと手を伸ばす)」
 
ドンガラガッシャーン!!

魔理沙「あつつ……大丈夫か」
妹紅「大丈夫だぜ。そっちは……あれ?」
魔理沙(中身は妹紅)・妹紅(中身は魔理沙)「なんで私が目の前に!?」
119名無したんはエロカワイイ:2009/04/23(木) 12:00:52 ID:K8K1GlKT0
妹紅(魔)「と、とりあえず八意先生のとこに!」
魔理沙(妹)「そ、そうだな!」

永琳「一過性の現象ね。しばらくすれば元に戻るわよ」
妹紅(魔)「しばらくってどのぐらい……」
永琳「さあ、一週間で済むか一ヶ月もかかるか」
魔理沙(妹)「そんなてきとうな……」

永琳『せっかくだからお互いを楽しんだら? とっても愉快じゃない』

妹紅(魔)「あのヤブめ、他人事と思って面白そうに……
      仕方ない、なるべく差し障りなく過ごすか
      えーと、確かここの部屋だったな……(がちゃ)」
アリス「お帰りなさ〜い」
輝夜「お帰りー(PSPしてる)」
妹紅(魔)「た、ただいまだぜ!」
アリス・輝夜「だぜ?」
妹紅(魔)「い、いやただいま!(妹紅たん霊夢と上手くやってくれよ……!)」
120名無したんはエロカワイイ:2009/04/23(木) 12:09:41 ID:cQbIsOWpO
妹紅外見のマリサってある意味最強なような
121名無したんはエロカワイイ:2009/04/23(木) 13:17:23 ID:bRBHfAFQO
妹紅がパチェに惚れて魔理沙がアリスと輝夜に惚れる展開にw
122名無したんはエロカワイイ:2009/04/23(木) 13:23:29 ID:QMugj5hdO
>>118-119
お前って奴は・・・



いいぞ、もっとやれw
123名無したんはエロカワイイ:2009/04/23(木) 13:35:44 ID:Qqv3icWL0
>>118
俺の中ではこんな感じかな
妹紅:魅力が多いため惚れられることが多い、惚れた後にダメな一面が見えてくる広範囲殲滅型
魔理沙:普段からダメな部分まで見えておりそこまでモテない、ただし惚れた後は隠れていた魅力も見えギャップでさらに惚れる一極集中型
124名無したんはエロカワイイ:2009/04/23(木) 14:03:35 ID:K8K1GlKT0
色んな見方もあるな

妹紅: 他人指向型 他人本位 秘密主義 ネガティブ シャイ 頼まれたら断れない
魔理沙:内部指向型 自分本位 開示主義 ポジティブ 厚顔  頼まれても断れる

等々

絶対的な価値観が見えているかいないかってことなのかな
125名無したんはエロカワイイ:2009/04/23(木) 14:37:34 ID:QMugj5hdO
ちょっと繋ぐ

ベランダから
輝夜「(なんか様子が変なのよね・・・)」


妹紅「あ!れいみ・・・グフッ!霊夢!」
霊夢「もこ・・・あ、あんたか」
妹紅「ッッ!?わ、分かるのか?」
霊夢「そりゃねえ。何年一緒にいると思っているのよ
   てか何よ、その格好?」
妹紅「私とれいみゅは真実の愛で繋がってるんだぁ!!」
霊夢「ちょっ!抱き付かないでよ!」


輝夜「なななっ!なぁああ、にぃぃいいい!!?やっちまったなぁ!」
文「号外!ごうがーい!!」
126名無したんはエロカワイイ:2009/04/23(木) 15:08:33 ID:1VbN9zQxO
校庭

てゐ「これは良い流れウサ」
お空「うにゅ?」
てゐ「呼んだのは他でも無いウサ。ちょっと右手を校舎に向けるウサ」
お空「こう?」
てゐ「そうそうw そして取り出したるは師匠印の薬、その名もイレカワール。これで学校中の生徒をシャッフルするウサ」
お空「うにゅ!(さすがにそれはヤバいんじゃ…)」
てゐ「これを気化型爆弾としてお空の右手にセットし、後は発射するだけウサ。3…2……1!ファイヤーウサ」
お空「うにゅぅぅぅぅぅ!!」

チュドーン

てゐ「着弾確認ウサ。どうやら大成功……ウサ?」
???「イナバァァァァァ」
てゐ「中身は師匠みたいウサ。でも…」
映姫(永琳)「私の薬を勝手に持ち出したわね!」
てゐ「ソフトが立派でもハードがちっさくなってるから楽に逃げ切れるウサw」

映姫(永琳)「あ…れ?全然追い付けないわね。何故かしら……」
127名無したんはエロカワイイ:2009/04/23(木) 16:13:21 ID:+kO8YOUa0
ギャルゲー
幽香「ふふふ・・・ついに私が追加されたわね
    もっとも、こんなゲームやってる所を誰かに見られでもしたら・・・
    ・・・まぁ、いいわ」

幽香「この好感度とかいうのを上げれば、この子達を好きに出来るのね・・・」
『リグル:あ・・・幽香先輩、おはようございます・・・』
幽香「挨拶してきて可愛いじゃないw」
『リグル:でっでは!失礼します!!』
幽香「・・・まぁ、いいわ」

幽香「あ!うさぎちゃん発見!」
『うどんげ:ひぃぃ!!いじめないでください!!』
幽香「え?え??
    なによこれ?固有スキル?」

『威圧』『恐怖』
幽香「・・・・・・ぐすっ」
128名無したんはエロカワイイ:2009/04/23(木) 16:22:31 ID:+kO8YOUa0
>>127
幽香「なによ!なによ!私に対する好感度が軒並み低いじゃない!」
『天子:あんた!中々高圧的な目をしてるわね!』
幽香「なによ?お呼びでないわよ!」

>●戦う

『天子:あふぅ♪くっ・・・ここは引くわ!』
幽香「どんなもんよ!何としてでもうさぎちゃんを攻略しないと・・・」

『天子:あんた!中々高圧的な目をしてるわね!』
幽香「また来た!ほら!どきなさい!」

『天子:あふぅ♪わたしはこんな攻撃じゃ倒せないわよ!』
幽香「チッ!はいはい戦う!戦う!」
『天子:もっとぉ♪くっ・・・中々やるわね・・・ここは引くわ!』
幽香「ふぅ・・・」

『天子:あ・・・あんた・・・ふぅふぅ・・・中々イイモノをもってるじゃない・・・♪』
幽香「・・・・・」

ガッ、ウィィィーン、カチャ・・・・・・バキッ!!

幽香「・・・・・・ぐすっ」
129名無したんはエロカワイイ:2009/04/23(木) 17:06:44 ID:CFEMouniO
ゆうかりん頑張れwww
130名無したんはエロカワイイ:2009/04/23(木) 17:34:24 ID:FYn2IPW8O
静葉「やったわ穣子!今度は私達も追加されてるわ!」
穣子「追加パッチ万歳!早速プレイしましょう!」

CPUを選択して下さい
博麗霊夢
霧雨魔理沙
東風谷早苗

静葉「流石に多いわね…」
穣子「わたしわたしっ…と」

秋静葉
→秋稔子
鍵山雛

穣子「…………」
静葉「…………」
穣子「漢字、違うんだけど」
静葉「私達の…私達のゲームのはずなのに……!!」
131名無したんはエロカワイイ:2009/04/23(木) 17:37:12 ID:K8K1GlKT0
一方の妹紅

パチュリー「あなたとデートなんてほんと何年ぶりかしら……(腕を組んでいる)」
魔理沙「そ、そうだったっけ」
パチュリー「それにディナーまで付き合ってくれてさ……ふふ、ほんと今日の魔理沙ちょっと変かも」
魔理沙「そそそんなはずない、だぜ!」
パチュリー「ちょっとおどおどしているけど、とっても優しいもの。いつもの自由奔放でつかみ所のないあなたもステキだけど、今日みたいな私に優しいあなたもステキよ」
魔理沙「(いつもどんぐらい冷遇してんだよ……)」
パチュリー「優しいついでに1つ、訊いてくれる?」
魔理沙「(今日ぐらいパチェの顔を立てとこうか)おう。言ってみな!」
パチュリー「キスして……(顎を上げる)」
魔理沙「いいいいいいいや、そそそりゃ私にはなあああ!?」
パチュリー「あなたが霊夢を追いかけているのはよく知っているわ。でも、私にだってあなたと結ばれるチャンスを与えられてもいいはずよ
      お願い魔理沙……今だけ、ほんの少しの間だけ、私に振り向いて……」
魔理沙「(どどどうすれば……ッ!?)」
132名無したんはエロカワイイ:2009/04/23(木) 18:12:00 ID:kvVSioRIO
これはキスしても仕方ない
133名無したんはエロカワイイ:2009/04/23(木) 18:14:27 ID:CFEMouniO
東方☆メモリアルで書いてみた

天子「ねぇ衣玖、私もこれ買っちゃったんだけど一緒にやらない?」
衣玖「天人である総領娘様がそのようなゲームをやるのもどうかと思われますが……」
天子「むぅ〜なによ、別にいいじゃない。それじゃあ私の代わりに貴方がプレイしなさい、私はそれを見ながら貴方に指示を出すから。それならいいでしょ」
衣玖「……仕方ないですね、一回だけですよ。」
天子「じゃあまずはPCを選ぶのから始まるけど……」
衣玖「分かってます、総領娘様を選択ですね。」
天子「ちっ、違うわよ!そんなの恥ずかしいじゃない!PCは衣玖にしなさい」
衣玖「はぁ、分かりました。(変なところで恥ずかしがるのですね…)」
134名無したんはエロカワイイ:2009/04/23(木) 18:16:29 ID:CFEMouniO
>>133

衣玖「それでは誰を攻略しますか総領娘様?」
天子「うーん、じゃあやっぱり最初は大まかなゲームの流れを知る為に手っ取り早く初期好感度の高い人から攻略しましょう」
衣玖「分かりました。えーっと説明書によるとPCである私と好感度の高いキャラはいつも一緒にいる事が多い事から総領娘様だそうです。」
天子「へーっ、そこら辺は普通なのね。じゃあ私を攻略対象に選択しなさい、いくら初期好感度が高くても私は一筋縄では落とされたりしないわ」
衣玖「じゃあそうさせてもらいますね(何でここは恥ずかしがらないだろう…)」
 
天子『衣玖〜今日は学校行く気しないから先生達に言っといてー』
衣玖『駄目ですよ総領娘様、勉学は将来の為に済ませておかないと』
 
天子『衣玖、私お腹がすいたわ、購買で焼きそばパン買ってきて』
衣玖『仕方ないですね、今日だけですよ』
 
天子『あーテストめんどくさい、ちょっと衣玖あんた先生でしょ?少しでいいから答え教えなさいよ』
衣玖『最近愚行が目立ちすぎますよ総領娘様、それなら私にも考えがあります』
天子『ふんっ、なによなによ。衣玖なんて雷に打たれて死んじゃえばいいんだわ!』
 
天子ルート BAD End
 
天子「なによこのクソ
135名無したんはエロカワイイ:2009/04/23(木) 18:19:24 ID:CFEMouniO
>>134途中で切れてたorz 修正

衣玖「それでは誰を攻略しますか総領娘様?」
天子「うーん、じゃあやっぱり最初は大まかなゲームの流れを知る為に手っ取り早く初期好感度の高い人から攻略しましょう」
衣玖「分かりました。えーっと説明書によるとPCである私と好感度の高いキャラはいつも一緒にいる事が多い事から総領娘様だそうです。」
天子「へーっ、そこら辺は普通なのね。じゃあ私を攻略対象に選択しなさい、いくら初期好感度が高くても私は一筋縄では落とされたりしないわ」
衣玖「じゃあそうさせてもらいますね(何でここは恥ずかしがらないだろう…)」
 
天子『衣玖〜今日は学校行く気しないから先生達に言っといてー』
衣玖『駄目ですよ総領娘様、勉学は将来の為に済ませておかないと』
 
天子『衣玖、私お腹がすいたわ、購買で焼きそばパン買ってきて』
衣玖『仕方ないですね、今日だけですよ』
 
天子『あーテストめんどくさい、ちょっと衣玖あんた先生でしょ?少しでいいから答え教えなさいよ』
衣玖『最近愚行が目立ちすぎますよ総領娘様、それなら私にも考えがあります』
天子『ふんっ、なによなによ。衣玖なんて雷に打たれて死んじゃえばいいんだわ!』
 
天子ルート BAD End
 
天子「なによこのクソゲー、私こんなに我が儘な子じゃないわ!!」
衣玖「……………(少しは自覚してください総領娘様((汗)」
136名無したんはエロカワイイ:2009/04/23(木) 20:53:38 ID:cQbIsOWpO
マリサ「ごめんパチェ、私にはできな」
パチェ「(引き寄せる)」
マリサ「んん!?」
パチェ「・・・やっと渡せた、私のファーストキス///」
マリサ「えぇ!?」
パチェ「じゃ、また明日ね!きゃぁぁー///(走り去る)」
マリサ「はははは・・・墓まで持っていかなければ」
こうですか
137名無したんはエロカワイイ:2009/04/23(木) 21:13:01 ID:Xq6QO+bI0
衣玖さんはおしおきと称して天子をいぢめたりしないのか?!



・・・しないね(´・ω・`)
138名無したんはエロカワイイ:2009/04/23(木) 22:41:34 ID:CFEMouniO
深夜3:00咲夜の部屋にて
 
さとり『咲夜先生、もしよろしければ次の日曜日に遊園地行きませんか?』
 
さとり『あのぉ…さとり先生じゃなくて私のことはさとりって呼んで下さい///』
 
さとり『ペロッ ふふっ、ご飯粒がほっぺたに付いてましたよ』
 
さとり『咲夜……キスして下さい………』
 
 
次の日
 
咲夜「ちょっと霖之助さん、コンシューマ版しかないってどういうことよ!!」
血だらけの霖之助「いやこれは飽くまでも純愛恋愛シュミレーションだからアダルト版なんて元から作る予定はないんだ、勘弁してくれ」
咲夜「なら早く今からでもアダルト版を作りなさい!!さあ、早く、今すぐに!!」
血だらけの霖之助「そんなめちゃめちゃな、そんなの僕には無理だ」
美鈴「咲夜さん、そんな脅しみたいなこと辞めてください!!」
咲夜「あら美鈴じゃない、私の邪魔をすると言うなら貴方相手でも手加減しないわよ」
美鈴「ぐぐっ……でも咲夜さん、もしアダルト版のゲームが出来たら咲夜さんだけでなく他の人もそのゲームをやることになるんですよ、それでもいいんですか?」
咲夜「…………はっ!!……だっ駄目よそんなの、さとりんは…幼女は皆私だけのものよ!!!! いいこと霖之助さん、もしアダルト版を作ったらただじゃおかないわ!!!」
血だry(霖之助「………ああ」
139名無したんはエロカワイイ:2009/04/23(木) 22:52:16 ID:vgLnDFyv0
さとりと咲夜が急展開!?って思ったら東方ギャルゲーの方かwww
140名無したんはエロカワイイ:2009/04/23(木) 23:02:58 ID:K8K1GlKT0
宿直室

咲夜『美鈴、愛しているわ……』
美鈴「咲夜さん、私もです……」
咲夜『私の初めてを受け取ってくれる……?』
美鈴「そんな……どうして断れるんです?」
咲夜『美鈴、来て……(顎を上げて目を閉じる)』
美鈴「咲夜さん……(目を閉じて画面の咲夜に顔を近づける)」
映姫「(ガチャ)美鈴先生、差し入れ持ってきまし……(固まる)」
美鈴「うえぇぇぇぇぇぇぇーーーッッ!? い、いいいいやあああぁぁぁぁこれはぁぁぁあああ!?(耳まで真っ赤)」
映姫「お取り込み中失礼しました(バタン)」
美鈴「待って待って待ってぇぇぇぇぇ私の話を聞いてぇぇぇぇぇーーーーッッ!!!」
141名無したんはエロカワイイ:2009/04/23(木) 23:14:06 ID:cN75oSQw0
めーりん……いや、ほんさん……
あなたは少し不憫すぎる……
142名無したんはエロカワイイ:2009/04/23(木) 23:14:49 ID:S7hIgj4CO
東方ゲーに大人ルーミア、人格転移と凄いな流れだな・・・

いいぞもっとやれ
143名無したんはエロカワイイ:2009/04/23(木) 23:41:04 ID:aGAlLGYd0
>>140
このあと自己嫌悪やら羞恥心やらでのたうちまわる美鈴が目に浮かぶようだ
144名無したんはエロカワイイ:2009/04/23(木) 23:45:10 ID:K8K1GlKT0
藍の場合

咲夜『ごめんなさい、私はムネムネを受け付けないの……』

BAD END

藍「んなあああああああああああ!! もう何回目だああああああああ!!(激しくかぶりを振る)」

紅魔館の咲夜の部屋

咲夜「ふふ〜ん、昨日はさとりたんルートを攻略したから、今日はえーきたんルートをやっちゃお♪」
藍「(がしゃああああん!!)」
咲夜「ちょ、あなた窓!?」
藍「えぇいまどろっこしい、実物をヤったほうが手っ取り早いわッッ!!」
咲夜「ひ、人をいったいなんだと!?」
レミリア「(バァンッッ!!)な、何事なの咲夜!!」
咲夜「お、お嬢様。我が館に侵入者が!!」
藍「あぁッッ!?(にらみ据える)」
レミリア「う、うぅ〜……(バタン……)」
咲夜「おい待てこら永遠の赤い月」
藍「さあ邪魔者は消え失せた。ここからはアダルト版だ」
咲夜「だ、誰か現実でもえーきたんやさとりたんルートのフラグをアッー!!」
145名無したんはエロカワイイ:2009/04/23(木) 23:51:13 ID:8w/D/ZcyO
>>140
(´;ω;`)ブワッ

レティ「最近なんか面白いゲームが流行っているそうで」
紫「あら、やります?」
レティ「はい。ゲームな関してはちょっとだけかじっているので」
紫「なら、これ貸すわ」
レティ「ありがとうございます。」

〜数日後〜

紫「あら、レティ。あれやってどうだった?」
レティ「なんだぁ!?このゲームはぁ!?」
紫「えっ?」
ババァーン
レティ「せっかくだから、私はこの赤の扉を選ぶぜ!」
紫「え?え?ええっ?」
レティ「というぐらいのクソゲーでした。もうちょっとだけ借りますね」
紫「えっ…ええ……いいけど……」
レティ「なんというクソゲーらぁ↑こんなクソゲーをやったら精神が崩壊するぞぉ↑」
紫「………何があったのかしら?」



こーりん「ウワッハッハッハッ知り合いから借りたゲームがとてつもないクソゲーだった気分はどうだ?」
146名無したんはエロカワイイ:2009/04/23(木) 23:53:50 ID:Rp48vMm+0
うわぁ…文章量とかキモいんだけど…
どんだけ時間無駄にすれば気が済むんだよ
147荒らしはスルーな:2009/04/24(金) 00:04:06 ID:27yXVk78O
>>140
美鈴(うぅ…一体どうすれば…)

ガチャ

映姫「あの〜」
美鈴「ひゃひっ!?」
映姫「こ…このことは黙っておきますから…」
美鈴「ああ…ありがとうございます…」
映姫「では…」

パタン

映姫「ふう…」
さとり「どうしたんです?映姫先生」
映姫「いえっ、なんでもございませんよ!?」
さとり「そうですか」
映姫「で、では私はこれで」(立ち去る)

さとり(ほう…あの美鈴先生が…久々にストレス解消できそうですねw)

どうする美鈴先生
148名無したんはエロカワイイ:2009/04/24(金) 00:06:18 ID:bRBHfAFQO
藍様やりたい放題だな
行為中に美鈴も飛び込んできて涙目とか
149名無したんはエロカワイイ:2009/04/24(金) 00:10:53 ID:cxjZh9zTO
>>144
レミリアww
150名無したんはエロカワイイ:2009/04/24(金) 00:12:22 ID:pN6RhblkO
>>144
後日
橙「藍しゃま…」
藍「橙…」
橙「あの…お聞きしたいことが……」
藍「えっ…?なに?」
橙「あの…咲夜さんにキスをしにわざわざ紅魔館にまで押し掛けたって本当ですか?」
藍「えっ…いやっ…(な、何故知っているんだ!?)」
橙「フランちゃんから聞きました…本当なんですか…?」
藍「んっ…むぐぅっ…(イエスと言えない!間違えても言えない!)」
橙「やっぱり…本当なんですね…」
藍「えっ…!?(な、なぜ分かったんだ!?)」
橙「そんな、青ざめた顔見たら誰だって察しますよ…」
藍「ち、橙…すまない……」
橙「もういいです」
藍「えっ?」
橙「もう近寄らないでください」
藍「ええっ…?」
橙「もう…嫌いですっ…!!」
藍「ま、待ってくれ!頼む!待ってくれ橙!!」

続きは何も考えてない
151名無したんはエロカワイイ:2009/04/24(金) 00:17:22 ID:YBCK9Lsh0
紅魔館に帰ってきた美鈴

美鈴「ひっくひっく、もういやだぁぁ咲夜さぁぁぁん(ガチャ)」
藍「あぁ、お前の体は最高だな(ギシギシ)」
咲夜「んんんっっ!!」
美鈴「(バタンっ!)なんでなんでよぉぉぉぉうえぇぇぇぇぇぇんばかぁぁぁぁぁぁ!!!!」
152名無したんはエロカワイイ:2009/04/24(金) 00:20:45 ID:ReYWDrE6O
そろそろ美鈴はキレる頃だな
153名無したんはエロカワイイ:2009/04/24(金) 00:43:54 ID:nyFfutU1O
>>151

校庭・深夜

ドゴォォオン!

美鈴「咲夜・・・」

ズガァァアン!!

美鈴「さんのっ・・・!」

バゴォォオン!!!

美鈴「バカぁぁぁああ!!!」

ZUNNNN・・・

美鈴「はぁ・・・はぁ・・・あ」

校庭壊滅状態

美鈴「・・・旅に出ようかな」
154名無したんはエロカワイイ:2009/04/24(金) 00:47:49 ID:pN6RhblkO
美鈴「もういい…もういいや……」
咲夜「どうして…?なんで…?」
美鈴「私の愛しいモノが手に入らないのなら…もう…壊すだけだと思うんです…」
咲夜「なにを…なにを言ってるの……?」
美鈴「貴女の分の仕事は私に回すようにしますから…だから…安心して……」
咲夜「いや…いやっ……」
美鈴「愛してます…そして



さ よ う な ら 咲 夜 さ ん





咲夜「い…」
咲夜、美鈴「「いやぁぁぁぁぁああああああああああああああああっ!!!!!!!!!!」」

美鈴「!!!」
美鈴「ま…また…夢か……」
美鈴「………こんな夢ばかり見るようになったのはいつからだろう」
美鈴「………………」






          美鈴「助けて…」
155名無したんはエロカワイイ:2009/04/24(金) 00:52:46 ID:pN6RhblkO
おっと被ってしまったZE☆HAHAHA☆

ルーミア「大人のカラダになってしまったのはいいですけど…」
霊夢「すごい視線の量ね」
妹紅「仕方ないさ。美人なんだからさ」
ルーミア「あ…あんまり茶化さないでください…」
霊夢「お〜お〜、顔真っ赤にしちゃって…」
輝夜「まあ、憎らしいぐらい絵になることで」
妹紅「確かに」
輝夜、霊夢「「はははははっ」」
ルーミア「もう…本当にやめてくださぃ……」




アリス「私だって金髪なのよ…」
156名無したんはエロカワイイ:2009/04/24(金) 00:56:23 ID:QlI1/qNh0
>>154
そんな時こそ
つ「東方ギャルゲー」
すみません美鈴さん冗談ですww


高等部:少女登校中

魔理沙(もこ)「はぁ…、昨日はまいったなぁ…。まさかパチュリーとあんな事>>131>>136になるなんて…
       早く私の正体が妹紅だって伝えないと…このままじゃ大変なことになるぞ!
       でも、昨日のパチュリー可愛かったな……(少女回想中)
       はっいかんいかん!何を考えてるんだ私は!」」
パチュリー「まーりーさ♪お早う」
魔理沙(もこ)「パ、パチェ…! や、やあ…お、おはよぉ(声が裏返る)」
パチェ「くすっ、どうしたの魔理沙?そんなに驚いた顔して」
魔理沙(もこ)「あ、いや…、なんでもない…ちょっと驚いただけ…アハハ」
パチュリー「昨日はありがとね、私に付き合ってくれて。
      それと…キ、キキ、キスも…受け取ってくれてありがとう…///」
魔理沙(もこ)「ど、どういたしまして……///
       いや、そうじゃない!実はパチュリー!実は私の正体なんだけど」
パチュリー「そうだ魔理沙!実はね、今日あたなのお弁当を作ってきたの」
魔理沙(もこ)「え、お弁当?」
パチュリー「料理は普段咲夜に任せてるんだけど、
      あなたに私の手料理を食べて欲しくて…今朝早起きして私が作ってきたの///
      はいこれ…、食べてくれるかしら?///」
魔理沙(もこ)「て、手作りの…お弁当…
       (なんだか展開が不味い事になってるぞ…早く正体を言わなきゃ!…言え、言うんだ妹紅!)」
パチュリー「…やっぱり、私の手作りのお弁当なんて食べたくないかな…?(悲しい目)」
魔理沙(もこ)「あ、ありがとうパチュリー!有り難く頂くよ!」
パチュリー「良かった…喜んでくれて。それじゃ今日のお昼は屋上で一緒に食べましょ♪」
魔理沙(もこ)「あ、ああ…そうだな…一緒に食べよう…」
パチュリー「ありがと魔理沙♪あっ、そろそろ時間ね。早く教室へ向かいましょう(さりげなく腕を絡ませるパチェ)」     
魔理沙(もこ)「う、うん…(うう…結局言えなかった…何やってるんだ私は…)」      


パチェにも春がきました!
157名無したんはエロカワイイ:2009/04/24(金) 00:57:08 ID:7sUp/GSnO
ワロス
158名無したんはエロカワイイ:2009/04/24(金) 01:08:06 ID:nyFfutU1O
>>154
さようならっておいwww

>>155
廊下

男子生徒H「あれが、あのルーミアちゃんなのか?」
男子生徒F「あの可愛さは反則だろおい」
男子生徒K「俺、今のうちにチェック付けとくわ」

ざわ・・・ざわ・・・

霊夢「・・・特に、男子からの視線が凄いわね。しかも正体バレてるし」
ルーミア「ぅぅ〜、恥ずかしいよ・・・///」
妹紅「まあ、それだけ美人だって事だよ」
輝夜「妹紅・・・、アンタって人は・・・」
魔理沙「まあまあ。本当の事なんだから仕方ないだろ?」



レミリア「くっ、あのスタイルが羨ま・・・いや妬ましい」
アリス「金髪が妬ましい・・・」

霊夢「なんか、教室内からの視線も凄いわね・・・」
159名無したんはエロカワイイ:2009/04/24(金) 01:10:11 ID:c1DKfqxfO
アリスはちょい地味系入っているのがいいんだよ!

ばれたら責任とってフラグがww
160名無したんはエロカワイイ:2009/04/24(金) 01:26:59 ID:VbV+daNj0
>>130
その後作者不明の異様にクオリティ高い
穣子パッチが流出するんですね!
161名無したんはエロカワイイ:2009/04/24(金) 01:32:31 ID:pN6RhblkO
大妖精「最近ルーミアちゃんみないね…」
橙「確かに最近は学校きてないもんねぇ…」
チルノ「何かあったのか!?事件の臭いがする」
橙「それは大袈裟だと思うんだチルノちゃん…」
大妖精「でもどうしたんだろうねぇ…」
諏訪子「は〜い!みんな席について〜!」
「「「「「は〜い」」」」」
大妖精「諏訪子せんせ〜」
諏訪子「なに〜?」
大妖精「ルーミアちゃんは今日も欠席ですか?」
諏訪子「う〜ん。そうみたいだね〜」
橙「最近ルーミアちゃん全く見ませんけど、なにかあったんですか?」
諏訪子「私はよくわからないなぁ…」
チルノ「やっぱりこれは事件だ!!!犯人はこの中にいるっ!!!」
諏訪子「なっなんだってーーーーーっ!!!」
橙「だから大袈裟だと思うよチルノちゃん。後、先生もノらないで下さいよ」
諏訪子「ついつい勢いでやってしまったよ〜」
大妖精「でも、本当にどうしたんでしょうね」
諏訪子「後でちょっと聞いてみるよ〜」
チルノ「アタイ達も動く時っ!!出動!!少女探偵団っ!!」
橙「だから大袈裟だって…チルノちゃん……」

小等部はこうなってる気がした
諏訪子がルーミアの情報を知っているかは、「知らん、そんな事は(ボイスなし)」
162名無したんはエロカワイイ:2009/04/24(金) 01:42:01 ID:uGwi1RS70
>>154 欝話なら任せろ!こういう時はやっぱりあの人でしょう>>126のちょっと前ということで

美鈴「はぁ…」
永琳「あら、いつもの美鈴先生からは考えられないやつれ様ね…どうしたの?」
美鈴「永琳先生…いえ、これは永琳先生でも治せない病です…」
永琳「ふむ…恋愛の悩みね。相手はさしずめ、咲夜先生かしら?」
美鈴「はい…でも、わたしじゃ、咲夜さ…先生とはとても釣り合いが…それに、向こうも私のことなんて…」
永琳「ん〜。彼女に近づきたいだけなら、方法はあるわよ」
美鈴「えっ?それって、もしかして…」
永琳「APTX(アポトキシン)4869改、要するに、安全に子供になる薬ね。
咲夜先生の性癖を考えれば、彼女に近づくには、これ以上無いモノよ」
美鈴「やっぱり…」
永琳「校庭をあんなにするまでに悩むくらいなら、一度彼女に接近してみなさい。その上で、どうすべきかを考えることね」
美鈴「わかりました…覚悟を気めて、飲みます!」(グビッグビッグビッ…)
永琳「学園長には私から全ての便宜を図るように伝えておくわ。そうね、仮名は「みすず」にしておきなさい」
幼めーりん「そ、それの仮名は抵抗がありますが…でも、バレたら水の泡ですもんね…」
永琳「じゃ、みすずちゃん。さっそく転入の挨拶に行きましょう。なるべく、あなたを咲夜先生に近づけなきゃね」
幼めーりん「はい!」
永琳「…もっと、子供らしくもしておきなさい」
163名無したんはエロカワイイ:2009/04/24(金) 02:03:31 ID:nyFfutU1O
懲りない永琳だなおいw
164名無したんはエロカワイイ:2009/04/24(金) 02:52:03 ID:mSW7eDO1O
学園長室
紫「だから、彼女は強気に攻める方が効果的よ」
藍「そうやっても好感度は上がりませんでした。まずは永琳先生に…」
紫「あー、なるほど。永琳はこのゲームの○ラえもんですものね」

コンコン

紫「藍、出てちょうだい」
藍「わかりました」

藍「どなたですか、今学園長は忙し……永江先生?」
衣玖「最近発売されたゲームが大変面白いとか」
藍「はぁ……」
衣玖「私も総領娘様に促されてやりました。しかし、今学園はどうなっているでしょう?」
藍「えーと…怒ってらっしゃいます?」
衣玖「当たり前です!!どれだけの生徒及び教師が無断欠席、欠勤してると思っているんですか!?」
藍「あ、あの…落ち着いて…」
衣玖「こ、これが落ち着いていられますかー!!」
藍「あべべべべべっ!!?」

紫「らーん?何かあった……あら、永江先生?どうかなさったの」
衣玖「…………」

昔、似たようなことがあったらしね。○ラクエとかで
165名無したんはエロカワイイ:2009/04/24(金) 03:31:03 ID:EE3vA/PMO
幼めいりんイタダキます!

永琳「十六夜先生。」
咲夜「八意先生、何かご用ですか?」
幼めーりん「・・・・・。」
咲夜「この子は?」
永琳「転入生です。悪いのですが、初等部の教室に連れて行ってあげてもらえます?」
咲夜「わかりました。・・じゃ、行きましょうか。(手を差し延べる)えっと・・」
幼めーりん「み 美鈴です。(名札を見せる)」
咲夜「美鈴ちゃんね・・(美鈴と同じ字だわ)私は咲夜。よろしくね。」
幼めーりん「は はい!よろしくお願いします!」
(少女移動中)
咲夜「めい・・じゃなくて美鈴ちゃん、赤くて綺麗な髪ね。」
幼めーりん「・・そ そんな事無い・・です。」
咲夜「うちにも同じ髪の色をした人がいるわ。ここで一緒に先生をしているの。」
幼めーりん「そ そうなんですか。」
咲夜「着いたわ。ここが初等部の教室よ。」
幼めーりん「あ ありがとうございます。咲夜さ・・せ 先生!」
咲夜「ふふ、どういたしまして。私は中等部で授業があるから失礼するわね。」
幼めーりん「・・き 消えた。(はぁ〜・・危なかった〜・・)」
さとり「何が危なかったんですか?」
幼めーりん「ふおぉっ!こ こここ古明地先生!?」
さとり「・・あなたとは初対面の筈ですが・・?」
幼めーりん「だ ダメです!心を読んだらダメです!プライバシーの侵が・・」
さとり「すみません。でも、あなたの事は誰にも話しませんよ。」
幼めーりん「古明地先生・・。ありがとうございます!」
さとり「いえいえ。(扉を開ける)はい、皆さん席に着いて下さい。今日は新しいお友達を紹介しますよ〜。」
166名無したんはエロカワイイ:2009/04/24(金) 05:51:44 ID:QlI1/qNh0
初等部にめーりんきたww
つづけます!

>>162 >>165から


諏訪子「みんなおはよー」
生徒達「おはよーございまーす」
諏訪子「突然だけど、今日からこのクラスに転入生が入ります。
    みんなの新しいお友達だよー、今からさとり先生が連れてくるからちょっと待っててね」
お燐 「転入生かぁ、この時期にくるなんて珍しいねぇ」
チルノ「てんにゅうせいって何?おいしいの?」
リグル「チルノちゃん食べちゃダメだよ…転入生っていうのは学期の途中とかに新しく入学してきた生徒のことだよ」
大妖精「アハハ…」
橙  「どんな人だろー、仲良くできるといいな♪」
男子a「女の子だといいなぁww」
ガラガラ
さとり「皆さんお早うございます」
お空「あっ、さとり様だ!」
さとり「お早うお空(微笑む)
    諏訪子先生、転入生を連れてきました」
諏訪子「ご苦労様、さとり先生。それじゃあ転入生の子に入ってきてもらえるかな」
幼めー「(う〜緊張してきた…、あくまでも初等部の生徒として振舞わなきゃ…)」
さとり「さっ美鈴ちゃん、入って」
幼めーりん「あっ、はい!」)」
諏訪子「今日からこのクラスに転入してきた美鈴ちゃんだよ」
幼めーりん「皆さんはじめまして!
      今日からこのクラスでお世話になる美鈴です、えっと…みすずって呼んでください!
      趣味は運動で、好きな教科は体育です。よろしくお願いします!」
諏訪子「みんな仲良くしてあげてね」
生徒達「はーい!」
チルノ「(ぷぷっwみすずだって〜、なんだかミミズみたいだね!w)」
リグル「(チ、チルノちゃん…、笑ったら失礼だよ)」 
フラン「……あれ〜〜??あの娘…」
167名無したんはエロカワイイ:2009/04/24(金) 06:50:39 ID:QlI1/qNh0
>>166

初等部:休み時間

フラン「ジー(机の前からみすずを凝視している)」
みすず「(う…妹様…そういえばこのクラスには妹様も居るんだった…なんとか誤魔化さないと)」
フラン「ねぇ」
みすず「は、はいぃ!なんでしょうか!」
フラン「私達、どこかで会ったことある?」
みすず「い、いえ! 会ったことなんて無いと思います!どこか似ていたとしてもそれは他人の空似です!」
フラン「ふーん、まぁいいや。私はフラン、今日からよろしくねみすず。あと別に敬語なんて使わなくてもいいよー」
みすず「あっ、う、うん、よろしくねフランちゃん!(良かった…ばれずに済んだみたい)」
橙  「あー、フランがみすずをいじめてる」
フラン「失礼ね、私はただ自己紹介していただけだよー!ね?みすず」
みすず「う、うん、フランちゃんの言う通りだよ」
橙  「そっか、私は橙っていうの、みすずちゃんよろしくね♪」
チルノ「あたいはチルノ!よろしくねミミズ!」
リグル「チルノちゃん名前間違えてるよっ…あ、私はリグル、みすずちゃんよろしくね」
お空 「お空だよ」
お燐 「あたいはお燐っていうんだ」
大妖精「大妖精です」
みすず「みんなよろしくね!
   (みんな可愛いなぁ…咲夜さんが幼女を好きな理由がちょっと分かったかも…
    って、関心してる場合じゃないわ。せっかく子供の体になれたんだし私もがんばらなきゃ!)」

さとり「なんだか健気ですね…頑張ってくださいね美鈴先生、応援してます
168名無したんはエロカワイイ:2009/04/24(金) 09:09:02 ID:c1DKfqxfO
マリサ「はぁ…どないしよ。どんどん泥沼だ」
霊夢「(たしかあっちの中身は妹紅たんなのよね)おーい、まりさー」
マリサ「(やばい、マリサらしくふるまわないと)れっ、れいみゅー♪」
霊夢「(抱きつく)マリサだーい好き!」
マリサ「ええええ!?(嫌っているんじゃ!?)」
霊夢「ねえマリサ…キスして。あなたの気持ちに気付いたの」
マリサ「ちょwwwww」
169名無したんはエロカワイイ:2009/04/24(金) 10:24:48 ID:KflvPBsEO
橙が可哀想過ぎるので>>150>>151>>153を合わせてこんな展開にしてみた。
学園近くの公園…
美鈴「旅に出るって言っても何処も行くあてなんて無いなぁ…。それに授業も放り出すわけにも…」

?「グスッ…、ヒック…」
美鈴「!? …そこに誰かいるの…?」
ガサガサ…(茂みの中を探す)
橙「エグッ…、らんしゃまの…、グズッ…、バカぁ…」
美鈴「橙さん!?」
橙「! …美鈴…先生…?」
美鈴「(こんな時間に一人で…、しかも悲しそうに泣いているなんて…)一体…何があったんですか…?」
橙「実は…」
(少女説明中…)

美鈴「…!」
橙「らんしゃま…、もう私の事なんてキライになったのかな…。もうどうでもいい存在なのかな…」
美鈴「…」
ギュッ…(美鈴、橙を優しく抱き締める)
橙(…!)
美鈴「辛いよね…。悲しいよね…。大好きなのにその想いが相手に届かないなんて…。私にもそんな人がいるけど、もうその人のことが全然分からなくなっちゃったんだ…」
橙「私…、どうしたら…」
美鈴「…今は思いっきり泣いても大丈夫ですよ。私達二人だけですし…、先生も少し泣きたくなっちゃった…」
橙「う…、うわぁぁぁぁぁん!」
美鈴「(咲夜さん…)グスッ…」

美鈴「…少しは落ち着いた?」
橙「うん…。でももう少し…、このまま…」
美鈴「…」
橙「先生の胸の中…、すごくあったかい…」
美鈴「(…こんな寒空の下どれほどの時間独りでいたんだろう…。すっかり体も冷えきって…)」
橙「(Zzz…)」
美鈴「…彼女を助けたい…! 教師として、同じ痛みを知る仲間として…、こんな所で落ち込んでいる場合じゃない…!」

うん、二人に救いの手を差し伸べたかったんだ。一応仲直り、関係修復までの算段は立っているんだが今は自重しよう。
170名無したんはエロカワイイ:2009/04/24(金) 12:04:33 ID:YBCK9Lsh0
魔理沙側

輝夜「じゃ、マリカーしようね」
妹紅(魔)「(ゲームなんて久しぶりだな。でもプレイするからには全力だぜ!)」
輝夜「えっと私はキノピオね」
妹紅(魔)「私はクッパだな。スピードはパワーだぜ!」
輝夜「え、あんたのキャラはマリオじゃないの?」
妹紅(魔)「た、たまにはスピード重視さ!」
輝夜「ふ〜ん」

妹紅(魔)「だぁぁぁぁぁ勝ねぇぇぇぇぇ!!」
輝夜「あんた弱くなったわね、私があんなに指導してやったコーナーリングとか全部忘れているわよ」
妹紅(魔)「そ、そうだったっけ?」
輝夜「だからー、ここのコーナーはこうやってー(魔理沙の背中に回って羽織るように、コントローラを待つ魔理沙の手に自分の手を添えて操作する)」
妹紅(魔)「(む、胸が////)」
アリス「(ガチャ)お風呂次いいわよー(バスタオル一枚)」
妹紅(魔)「ブッッ!? ははははしたないぜアリス!!」
アリス「? いつものことじゃない」
妹紅(魔)「(妹紅たんこんな生活送っているのか……うらやま、いやけしからんぜ!
       しかし、こりゃヘタレる気持ちが分からんでもな……)」
171名無したんはエロカワイイ:2009/04/24(金) 12:49:41 ID:39FRES/QO
ヤマメ「出番があるうちは不人気なんかではないさ」
ヤマメ「私に言わせりゃ秋姉妹なんか相当に恵まれてる方だよ」
ヤマメ「私なんか間違いなく出番が少ないキャラワースト3入りしてるもん」
ヤマメ「私の何が悪いのかなぁ」
ヤマメ「…………」
ヤマメ「……実力行使」
ヤマメ「……そういえば私、1ボスとはいえ、本気を出せば学園を制圧できる程度の能力だっけ」
ヤマメ「……いや、ダメだなぁ。そんな度胸ないや」
ヤマメ「どこかの人気キャラに色恋沙汰で絡めればいいんだけどなぁ」
ヤマメ「そんなことにはあんまり興味ないんだよなぁ」
ヤマメ「………はぁ」
172名無したんはエロカワイイ:2009/04/24(金) 13:07:50 ID:pN6RhblkO
阿求「あっ…」
ヤマメ「あっ…」
阿求「……………」
ヤマメ「…………」
阿求「……………」
ヤマメ「…………」
阿求「……………」
キスメ「…………」


    出会ってはいけない二人が       


     出会ってしまった     
173名無したんはエロカワイイ:2009/04/24(金) 13:30:17 ID:tqz6Jb1XO
ヤマっきゅんか。拡がるかな?
174名無したんはエロカワイイ:2009/04/24(金) 16:58:09 ID:ReYWDrE6O
妹紅も魔理沙もどんどん深みにww
175名無したんはエロカワイイ:2009/04/24(金) 17:35:26 ID:QlI1/qNh0
>>118>>119>>131>>136>>156

高等部:休み時間

魔理沙(もこ)「う〜ん…なんだか今日は何時にも増してダルいな、やっぱり体が違うせいかな
       早退しようかな・・・、あぁ、でもパチェと昼休みにご飯食べる約束しちゃったしなぁ…」
パチュリー「だーれーだ♪(手で目隠し)」
魔理沙(もこ)「うわ! え、えっと…パチェ?」
パチュリー「正解、当ててもらえて嬉しい♪(抱きついてくるパチェ)」
魔理沙(もこ)「ちょ、ちょっとパチェ! こんな教室で…みんな見てるから・・・」
パチュリー「わ、私は別に平気///
      大好きな魔理沙となら…誰に見られても///…魔理沙は嫌?」
魔理沙(もこ)「い、嫌っていうか…、その…ちょっと恥ずかしい…」
パチュリー「ふふっ、そんな魔理沙も可愛くて大好き!(さらに強く抱きついてくる)」
魔理沙(もこ)「パチェ…だめだって///」
パチュリー「あっそうそう、あなたに渡すものがあったんだ」
魔理沙(もこ)「え、渡すもの?」
パチュリー「これ、あなたが以前読みたがっていた本よ、紅魔館の図書館から持ってきたの。」
魔理沙(もこ)「ほ、本?そ、そうだっけ…(一体なんの本だ)」
パチュリー「あら、あんなに読みたがっていたのに、一体どうしたの?」
魔理沙(もこ)「(ま、まずい!)い、いや、なんでもないよ!そうだった例の本!わざわざありがとうパチェ!」
パチュリー「どうしたしまして♪あなた凄く読みたがっていたものね、その世界キノコ図鑑」
魔理沙(もこ)「(キ、キノコ図鑑…なんだよこれ…魔理沙の奴こんな本読むのか…)」
パチュリー「この本は幻想郷の外の世界の本なのよ、
      膨大な種類のキノコのデータが載っていて凄く貴重な本なの」
魔理沙(もこ)「そ、そうそう!こういう本が読みたかったんだよぉ…ありがとうパチェ(キノコなんてどうでもいいよ…)」
パチュリー「魔理沙に喜んでもらえてよかった//// 
      このページを見て、色々な毒キノコが載っているのよ。間違えて食べないように気を付けてね」
魔理沙(もこ)「わ、わかった、気を付けるよ」
パチュリー「それからこのページも見て(魔理沙に寄り添ってくるパチェ)
魔理沙(もこ)「パチェ…近いよ///」


早苗 「驚きました、あの2人ってそういう関係だったんですね」
妖夢 「えっちぃのは良くないと思います///」
文  「あやややや…青春ですね…(パシャパシャ)」



パチェ幸せ絶頂期w
176名無したんはエロカワイイ:2009/04/24(金) 17:39:31 ID:pN6RhblkO
>>173
キスメ「………………………」
177名無したんはエロカワイイ:2009/04/24(金) 18:34:43 ID:0hTqNcsG0
ある日の授業
慧音「…で、皇子が生まれたわけであって」
お空「せんせー」
慧音「ん? 何だ?」
お空「赤ちゃんって、何処から来るのー?」
慧音「んなっ…///」
てゐ「それは、聞きたいウサね♪」
ヤマメ「あー、それいつも気になるー」
チルノ「あたいも知りたーい」
慧音「うっ…(何という純粋な眼差しだ…だがしかし…)」
生徒一同「じー(期待に満ちた目)」
慧音「うっ…、そ、それは…(ど、どうする? なんていってごまかす?)」

1 気持ちの良いけーねは突如として素晴らしいアイディアを思いつく。
2 同僚教師が来て何とか助けてくれる。
3 非情な現実を教え生徒の夢を壊す。
4 その他。
178名無したんはエロカワイイ:2009/04/24(金) 18:53:16 ID:EE3vA/PMO
>>166
>>167
幼めーりんとフランとかGJ過ぎる!

>>150の続き
藍「近寄らないで下さい・・・・か・・。」
紫「藍・・。」
藍「紫様・・。ハハ、橙に嫌われちゃったみたいです。」
紫「色恋沙汰で心を乱し、挙句に式神に逃げられるなんて・・」
藍「・・返す言葉もありません。」
紫「・・・・橙、貴女に愛想尽かせたのかしらね。」
藍「・・そうでしょうね。」
紫「・・・・・・。」
パン(紫が藍の頬を平手打ち)
藍「・・殴られて許されるなら・・殴って下さい。」
紫「・・これを見なさい。(一枚の画用紙を出す)」
藍「・・これは?」
紫「今日の授業で橙が描いたらしいわ。お題は『家族』だったそうよ。」
藍「ハハ、紫様だけ描かれてますね・・。」
紫「そうね。学園でも八雲家でも、表では私が柱でしょう?」
藍「表・・?・・はっ!(画用紙を裏返す)」
(裏面には藍が描かれている)
紫「家族で一番偉いのは私だけど、いつも裏で頑張ってくれてるのは貴女だと・・」
藍「(涙をボロボロとこぼす)」
紫「橙は貴女を家族だと言っているのよ。」
藍「橙・・うぅ・・すまない・・・・頼りない主で・・本当にすまない・・・・」
橙「藍しゃま・・」
藍「!」
橙「藍しゃま・・もう泣かないで・・。」
藍「でも、私は・・私はお前に・・」
橙「ううん、橙も酷い事言ってごめんなさい。」
藍「橙・・・・。(橙を抱き締める)」
橙「暖かい・・元の藍しゃまに戻ってくれたんだ・・。(涙ぐむ)」
紫「(二人を優しく抱き寄せる)」
179名無したんはエロカワイイ:2009/04/24(金) 18:57:43 ID:EE3vA/PMO
いや、藍が可哀相でさ。まぁ一つのエンディングだと思ってよ。
180名無したんはエロカワイイ:2009/04/24(金) 19:27:32 ID:mSW7eDO1O
>>177
おい!てゐw
181名無したんはエロカワイイ:2009/04/24(金) 19:45:54 ID:Ubd1RQoI0
>>177
けーね「(これは@がベストな選択だな!よし、ここは・・・)」
けーね「あ、赤ちゃんか!そ、そうだな、コウノトリさんがだな・・・」
てゐ「テンプレ乙w」
空「テンプレってなぁに?」
てゐ「典型的逃げ口上って意味だよ」
チルノ「えー!?先生、逃げないでちゃんと教えてよー!!」
けーねに残された選択肢
B
B
B
けーね「orz」
182名無したんはエロカワイイ:2009/04/24(金) 20:38:44 ID:nyFfutU1O
>>181
いや、ここはAに行かせて貰おう。

ガラッ

紫「あらあら、そんなに早く知る必要はないのよ?」
慧音「が、学園長・・・」
紫「いい?君達はまだ子供なの。これから大人になっていくにつれて、解る事もあるのよ?」
慧音(凄い・・・。あれだけ騒いでた子供達が、学園長の話に聴き入ってる・・・)
紫「赤ちゃんが何処から来るのかは、大人になれば解る事。だから、本当に知りたいのなら待ちなさい」



すまん、子供相手の説得は難しいorz
183名無したんはエロカワイイ:2009/04/24(金) 20:48:02 ID:lcg89dPFO
>>182

いやGJだ。俺もゆかりんだしてネタ方面に持って行こうと考えてたけどこれの方が平和的でいい
184名無したんはエロカワイイ:2009/04/24(金) 20:54:57 ID:BfodnwP1O
妹紅を呼んできて目の前で実践するとか考えた
俺は間違いなく歪んでるなorz
185名無したんはエロカワイイ:2009/04/24(金) 20:59:44 ID:gUiplQNF0
>>183
紫「そうそう…」(ガシッ)
てゐ「!?」
紫「ダメじゃない、授業を抜け出してここに居ちゃ、ね♪」(般若のような笑顔)
てゐ(ガクガクブルブル)
紫「さ、あなたも、自分の教室に【大人しく】戻りましょうね」
てゐ「や、やっぱり、スキマですかアッー」
186名無したんはエロカワイイ:2009/04/24(金) 21:10:37 ID:9hkDlhEK0
男子トイレ個室

霖之助「ウォシュレット付きなのはありがたいんだけど、やっぱりちゃんと拭かないと落ち着かないなぁ
     おや、紙がない、仕方ないこのまま隣へ移動しよう、幸いに男性教師は僕だけだしね」

紫「あー、なんでこんなときに限って清掃中なのよ、仕方ないわ隣の男子用へ行きましょう」

ガチャ・・・

霖之助「あ・・・(丸出し)」
紫「あ・・・ああ、キャーーーーーーーーー!!」
霖之助「が、学園長っ?!」
紫「ちょっと、早くその汚いものを仕舞いなさいよっ!/////」
霖之助「す、すみません!」

ジー・・・ブチッ(ファスナーを閉める途中に挟んだ音)

霖之助「アーーーーーーーッ!!!!!!!!!!」
紫「ちょっと、だ、大丈夫?///////」
永琳「今のは何の悲鳴!?」
紫「あ、いいところに、実は森近先生が、あ、アレをズボンのチャックに挟んだみたいで//////」
永琳「まぁ大変、診察しますから動かないでください」
霖之助「あ、えい、大丈夫です、血も出ていませんし、少し我慢すればおさまります」
永琳「恥ずかしがらなくても平気よ、医者ならそんなもの見慣れているわよw」
霖之助「あ、いや、やめて・・・」
永琳「ほらほら、大人しくなさい、・・・あらあら、かわいいわねw」
紫「・・・//////」
霖之助「・・・」
永琳「小学生くらいかしらねw」
霖之助「う・・・、うわーーーーーーーーん!!!!(号泣脱兎)」
永琳「あらら、行っちゃった」
紫(そうなのかー////)

下ネタサーセンww
187名無したんはエロカワイイ:2009/04/24(金) 21:25:03 ID:nyFfutU1O
>>185
てゐには、大人のお仕置きだよなw

>>186

霖之助「う、うわあぁぁぁあ!!」

ガバッ

霖之助「・・・夢、か。最近、嫌な夢ばかり見るな・・・疲れてるのだろうか」

それはさすがに可哀相なので、夢オチという事で
188名無したんはエロカワイイ:2009/04/24(金) 21:41:37 ID:lcg89dPFO
>>186
今日1番笑ったかもしれんww
てか男子トイレに移動するとかwww歳をとると羞恥心がなくなおっと誰か来たみたいだ
189名無したんはエロカワイイ:2009/04/24(金) 22:04:16 ID:mSW7eDO1O
魔理沙「め、目も当てられないぜ……」
メリーに首ったけでもあったなw
190名無したんはエロカワイイ:2009/04/24(金) 22:31:21 ID:WlaQWxRP0
ネタを考えていたら絶妙なセンタリング>>177があがっていたので驚いたw
慧音「それじゃ、何で『あかちゃんができるのか』は宿題だ。みんな図書館等で調べておくように」

・・・

私は小悪魔。名前はまだありません(´・ω・`)
この学園で図書委員をしています。
ここの図書室は初等科の生徒から教員の皆様方まで利用されれています。
本当はいけない事なんだけど、そんな利用者達のプレイベートをこっそりお伝えしちゃいます。

ある日の放課後

チルノ「おっ、この本なんて詳しそうね。(パラパラと本をめくる)」
リグル「止めようよ。チルノちゃん。」
チルノ「うわぁ!」
お空「へー。あれって、こうなってるんだぁ」
リグル「こ、これは不潔じゃないの」
お燐「私もこれぐらい大きくなるのかにゃー」

あっ、あれは初等科の生徒たち。
確かあの本棚は、性教育の。。。なになに。
チルノちゃんが手にとってみんなで見ているのは「図でわかる。あかちゃんができるまで」だわ。

お空「なんか。この本を見ているとなんか体が熱くなっちゃうわ」
チルノ「お空のおH。なに放熱してるのよ。」
お燐「ふむふむ。(なにやらメモ書き)」
リグル「誰かに見られると恥ずかしいよぉ」

あらあら、あの子達ったら。性に興味の出てくる年頃なんですね。

・・・

ふう。結局、あの子たちは何も借りずに退出したのね。
ちゃんと本は戻せたかしら?(先程の本棚に歩いて行く)

小悪魔『ちょ、あれは映姫先生!その手にしているのは「図でわかる。あかちゃんができるまで」!』
映姫「/////」

と、まぁ今日も図書室は平和です。

小悪魔「(パタン。書いていた日記を閉じる)さて、帰りますか」
??「いいえ。今日は平和には終わりませんわ。」
小悪魔「そ、その声は・・・ (ゆっくりと声の主の方に振り返る)」
映姫「審判「ラストジャッジメント」
小悪魔「あーーーーーーーーーーーーーーーっ」
191名無したんはエロカワイイ:2009/04/24(金) 22:37:34 ID:YBCK9Lsh0
では、引き続き悪藍様を

幼美鈴「あれは咲夜さんと藍先生……」

咲夜「(目を左見右見)美鈴、どこへ行ったのかしら」
藍「どうした咲夜、私を捜していたのか?」
咲夜「いちいち干渉しないで。あなたは私の何者でもないのよ」
藍「おおかたお目当ては美鈴先生なんだろうが、残念だったな、彼女は研修でしばらく出張だ」
咲夜「嘘……私に一言も告げないなんて……」
藍「どうしてそこまで彼女を案じるんだ、彼女こそお前にとって何者でもないんだろ?」
咲夜「……大事な後輩よ」
藍「後輩か、彼女も実に不憫だな」
咲夜「美鈴とはそんなんじゃないのよ。それよりあなた、橙さんを悲しませるのもいい加減にしたらどうなの」
藍「その通りさ、橙は目に入れても痛くない大事な大事な娘のような式神だ。一刻も早く母親の愛を与えてやりたいんだ」
咲夜「精々頑張って見つけることね」
藍「(顎を持ち上げる)つれないな、それとも直球がお好みかな?」
咲夜「(振り払う)やめなさい、汚らわしい!(立ち去る)」
藍「橙、もうすぐママが来るからな……」

幼美鈴「後輩……か」
192名無したんはエロカワイイ:2009/04/24(金) 22:47:04 ID:ReYWDrE6O
キスどころか肉体関係までいっているのに荒んでいるのがたまらん
てかえーき先生注意しろよw
193名無したんはエロカワイイ:2009/04/24(金) 22:55:48 ID:QlI1/qNh0
>>190
その図書館の設定素晴らしいww
他学年でも色々なキャラが交流できるw

高等部

霊夢「東方ギャルゲーも良いけど、たまにはアクションゲームもやってみない?」
早苗「そうですね、何をします?」
霊夢「やっぱりアクションの定番とくればマリオでしょう!」
早苗「あーいいですね!私も遊びたいです♪さっそく始めましょう」
霊夢「ちょっと待った!1Pは私でしょ常識的に考えて。あなたは2Pにしなさいよ」
早苗「むっ、別に私が1Pでもいいじゃないですか、霊夢さんが2Pにしてください!」
霊夢「いやいや、どう考えても私がマリオであなたがルイージでしょ。配色的にも人気的にも」
早苗「うっ…色はともかく人気は関係ないじゃないですかぁ!!」
霊夢「だって東方の主役は私だし。だからマリオでも主役を使うのは私の方が相応しいでしょ(冷静)」
早苗「ううっ、なんですか!主役がそんなに偉いんですか!?霊夢さんなんて嫌いです!!
   うわああああぁぁぁぁぁぁぁん!!!!」
霊夢「な、なにも泣くことないじゃない…、わ、分かったわよ。1Pは早苗に譲るから」
早苗「うう・・・ひっく…、本当?」
霊夢「ええ、本当よ、是非1Pを使って頂戴。だから泣きやんで…」
早苗「やったぁ!!えへへ…1Pだ♪私がマリオ、私が主役、うふふふふふ」
霊夢「じゃ、じゃあ私がルイージを(凄い喜んでるわね…何もそこまで…)」
194名無したんはエロカワイイ:2009/04/24(金) 23:09:43 ID:iWJHKLwt0
みすずの一日


朝(ホームルーム)

さとり「みなさんおはようございます」
生徒「おはようございまーす!」
さとり「今日も元気に頑張りましょう」
生徒「はーい!」
みすず(うわぁ、みんな元気だなあ)
さとり「美鈴ちゃんも、いいですね?」
みすず「は、はいっ!」


午前(授業)

みすず「むにゃむにゃ……Zzz」
さとり「では次の問題を美鈴ちゃん……美鈴ちゃん!」
みすず「んっ……ほぇ?」
チルノ「みすずったらよだれたらしてる! ばっちぃ〜」
みすず「あぅ……(な、情けない……)」


昼(給食)

みすず「んーおいしい♪」
フラン「わたしこれきらーい」
みすず「い…フランちゃん、好き嫌いはダメだよ」
フラン「だってこれ臭いんだもーん」
みすず「だってじゃないの。世の中には食べたくても食べられない子もいるんだよ?」
フラン「ぶー……わかったよ。食べればいいんでしょ?」
みすず「うんうん」
ミスティア「うわーみすずちゃんお母さんみたい!」
リグル「『おとな』ってかんじよね」
みすず「(ギクッ)そ、そうかなぁ?」
チルノ「ま、はたひのほうはふっとほとなはへとね」
大妖精「とりあえず口の中のもの飲み込んでからにしなよ……」
さとり(というか吸血鬼にニンニクを食べさせてもいいのでしょうか……)
195名無したんはエロカワイイ:2009/04/24(金) 23:10:23 ID:iWJHKLwt0
午後(体育のドッジボール)

みすず「とりゃっ(バシッ)」
橙「みすずちゃんすごーい!」
みすず「いやぁ、それほどでも……」
チルノ「隙あり! くらえ『アイシクルボール』!」
ドカッ
リグル「あいたっ」
大妖精「ちょっとチルノちゃん! 味方に当ててどうするのよ!」
リグル「ひどいよ〜」
チルノ「うるさいわね! だいたいリグルがそんなとこにたってるのが――」
フラン「どっかーん!!!」
ピチューン
大妖精「チルノちゃーーん!!!」


夜(自室)


みすず「orz」
みすず「何やってるんだ私は……今日こそ咲夜さんにアタックするって決めたのに……」


みすず「……でも、楽しかったなぁ」

196名無したんはエロカワイイ:2009/04/24(金) 23:44:18 ID:QlI1/qNh0
初等部:休み時間

男子a「みすずちゃんって綺麗だなぁww大人になったら絶対美人になりそう!」
チルノ「「そーなのかー」
    …はい!今のは誰のモノマネでしょう?」
リグル「え?えっと…、ルーミアちゃん」
チルノ「正解!さすがリグルちゃんね」
リグル「う、うん…ありがとう」
フラン「…そんなの誰でもできるじゃん」

諏訪子「じゃあ、先生もモノマネするよー
    「あたいったら最強ね!」 はい、誰のモノマネでしょうか」
橙  「分かった!」
お燐 「それも簡単だね」
お空 「直ぐに分かったよ」
チルノ「う〜ん…あたい分からない」
一同「!?」

みすず「あははは
   (初等部って楽しいなぁ…ずっとこのままでもいいかも…なんてね
    そういえば初等部は咲夜の授業もあるのよね。咲夜さんに会える…楽しみっ)」
197名無したんはエロカワイイ:2009/04/25(土) 00:19:48 ID:zrTbypFL0
>>195の深夜あたりで


みすず「う〜…ズピー…ふぇぇ〜〜…」


咲夜「ハッ…ハッ…」タッタッタッ
藍「ふふふ、咲夜…どこへ逃げようというのだ?
  この私から逃げる術など無いことは分かっているだろうに」


みすず「うむにゅ…ムニャムニャ(…本当にこの姿なら咲夜さんに好きになってもらえるかなあ…
     …ううん、そんなこと言ってる場合じゃないぞ私!明日こそは咲夜さんに…)」


咲夜「くっ…!」
藍「さあ、もう逃げ場はないぞ咲夜…私とてこれ以上橙の気持ちに背くわけにはいかない…
  今夜こそ、既成事実を作らせてもらおう。我が理想の家庭を築くために」


みすず「(咲夜さん…貴方のためならこの美鈴、どんなことでもやってのけてみせます…
     たとえ薬で自らの体を作り変えることでも、貴方のためなら…)」


咲夜「この雌狐め…誰が貴様の子供など孕むものか!!」
藍「おっと…はしたないぞ咲夜?そんな言葉を使うなんて…人に教える者として相応しくない…
  フフ、ならば今夜は私がお前に教えてあげよう。どちらが本当の雌なのかを」


みすず「(だから…咲夜さん…どうか、今度こそ、私の気持ちを…)」


咲夜「うっ…だ、誰か助けtんーッ!!んんーッ」
藍「こらこら咲夜…こんな所で叫んだら皆が起きてしまうだろう…?
  まあ、いつか我々の家を建てたら、いくらでも大声を上げさせてやろう…二人の寝室で、な!」


ガバッ
みすず「咲夜さんっ!!!!」


咲夜「ッ!?」
藍「なっ、もう気づかれたのか!?
  …ちぃぃっ、咲夜!いつか必ずお前を娶るからな!!」スッ


咲夜「……………………………………………………………
   (ペタン)…はぁぁぁ……今日も間一髪ね……いや、九死に一生かしら」


咲夜「(助かった…でもさっきのバカでかい叫び声は何だったのかしら…?
    どこかで聞いたような…あのよく通る声…)」


みすず「…ふぃ〜…ムニャムニャ…さくやさぁ〜〜〜ん…」

198名無したんはエロカワイイ:2009/04/25(土) 00:28:46 ID:/kas53QQ0
もう駄目猫の藍しゃまwwwww
199名無したんはエロカワイイ:2009/04/25(土) 00:35:43 ID:M7qpsYia0
私は小悪魔。名前はやっぱりありません(´・ω・`)

期末テスト前ともなると、図書室は勉強する生徒達が大勢きます。
普段は滅多に図書室にこない方も・・・

妹紅「ふう。(一時、天井を見つめ、またノートに何か書き始める)」

あれは、下級生にも人気のある藤原先輩。
なにやら真剣に勉強している姿は、確かに凛々しい姿ですわ。
あれ?難しい顔つきになったわ。きっと難しい問題と格闘しているのね。
上唇と鼻で鉛筆を挟んじゃって。可愛い。

妹紅「(ひとりごと)日本の首都か。確か京都だったっよな・・・」

あら。誰かやってきましたわ。あれは、蓬莱山先輩とアリス先輩。
藤原先輩の両隣りに座ったわ。あらあら二人して藤原先輩の腕を引っ張り合っている。
まったく絵になる3人ね。

あら。また、誰かやってきましたわ。あれは、博麗先輩と霧雨先輩。
博麗先輩が藤原先輩の前に座ったわ。
で、霧雨先輩がその横に座って。あっ!博麗先輩に蹴り倒された。

今度は、上白沢先生と八意先生。何か資料を探しに来たのかしら?
ぶっ!!二人して藤原先輩に後ろから抱きついたわ。
200名無したんはエロカワイイ:2009/04/25(土) 00:36:37 ID:M7qpsYia0
>>199の続き

輝夜「私が初めに妹紅を見つけたのよ」
アリス「いいえ。私が、最初に妹紅に声をかけたわ」
霊夢「もこた〜ん。もこた〜ん。」
魔理紗「れいみゅー。ここを教えてくれよ、あべし!(霊夢に裏拳をくらう)」
慧音「なんだ。妹紅、こんな問題もわからないのか」
永琳「ちょっと、保健室で休んだ方が勉強も身につくわ」
一同「ザワザワザワザワ・・・」
妹紅「うるさーい!お前らあっちに行ってくれ」

周りの迷惑になっていますね。
ここは、図書委員の面子にかけても厳重に注意をしなくては。

小悪魔「ちょっと藤原先輩!周りに迷惑になりますので静かにして頂けます?」

あっ、こっちに藤原先輩がやってきた。
ふっ怖いっ。でもここは毅然とした態度で接しないと。

妹紅「(小悪魔の耳元でささやくように)小悪魔さん。ごめんなさい。
貴方や周りの方に迷惑をかけるつもりはなかったんだ。」
小悪魔「(藤原先輩、顔が近いです)そ、そうですか。わかって頂けて嬉しいです」

そのまま、図書室を出る藤原先輩。
あー。なんて艶っぽいのかしら。思わず感じてしまいました。てへっ。

輝夜「何が『てへっ』よ!」
アリス「誰が感じちゃったですって?」
霊夢「私たちのライバルに名乗り出るってわけね?」
小悪魔「ちょっ、何。何ですか、皆さんそろって。私は名もない4面中ボスですよ〜」
輝夜「神宝『蓬莱の玉の枝』!」
アリス「咒詛『首吊り蓬莱人形』!」
霊夢「神霊『夢想封印』!」
慧音「未来『高天原』!」
永琳「禁薬『蓬莱の薬』!」
小悪魔「あーーーーーーーーーーーーーっ!!」

続くのか?
201名無したんはエロカワイイ:2009/04/25(土) 00:42:21 ID:Nh8ANhGgO
朝の職員室にて
 
男子生徒A「学園長!!実はずっと前から学園長の事が好きでした、俺と付き合ってください!!!」
男子生徒B「実は俺もこの学園に入ってから今までずっと優しくて美しい学園長の事が好きでした、結婚を前提に付き合ってください!!」
男子生徒C「学園長……いや紫、好きだー!! 一生大事にするんで俺のものになってください!!!!111」
紫「そんな……あなたたち…………(うん、気持ちは嬉しいけど私はこの学園の学園長。断らなくちゃ)
ふふっありがとう、貴方達の気持ちは嬉しいわ、でもね、私は貴方達の教師でもあるの、そんな私が貴方達と特別な関係になるわけにはいかない……だからね、私の事は諦めなさい。」
男子生徒A.B.C「学園長………」
 
 
 
永琳「あらあら学園長ともいうお方がよだれなんか垂らしちゃってお昼寝ですか」
神奈子「おまけに幸せそうな顔しちゃって、だらし無いねー」
幽々子「まあまあ、幸せそうだし寝かせといてあげましょうよ」
202名無したんはエロカワイイ:2009/04/25(土) 01:15:44 ID:gDN2lDCbO
藍「すいません…」
霖之助「なんだまた君か」
藍「橙は、いますか」
霖之助「もう古明地さんのところに帰ったよ。君も橙ちゃんのシフトは十分知ってるだろう」
藍「そうですか……ありがとうございました」
霖之助「……全く」

藍「ハァ……」
紫「あら、藍じゃない。どうしたの?こんなところでため息なんてついて。幸せが逃げるわよ?」
藍「紫様…。フフ、既にわたしの幸せは遠くへ逃げていってしまいましたよ」
紫「ホント、馬鹿よねぇアナタも」
藍「………」
紫「一方的に女の尻を追いかけて挙句その女を精神的に追い詰めて。
そうまでした結果がコレよ。無様ね、藍」
藍「………」
紫「貴女は自分自身で全てを捨てたのよ。正しい心も、愛した女も、そして唯一心から愛してくれていた自らの式すらも」
藍「私は…私は、どうすればいいんですか!?教えて下さい…紫様」
紫「私から答えを聞いて、それで貴女は納得するのかしら?」
藍「もう、何も分からないんです……私には、何も」
紫「ならば答えましょう。十六夜咲夜を諦めなさい」
藍「ッ!そんなこと」
紫「私は貴女の問いに答えただけよ。それに従うか従わないかは貴女の自由。それとも、それすら決めてあげないと前に進めないのかしら?」
藍「わ、私は…」
紫「あとは貴女で考えなさい。答えはもう出てるはずよ。必要なのはその仮定。精々悩みなさいな」
藍「私は…どうすればいい……?咲夜………
橙…………………」


そろそろ藍様が可哀相になってきたから
203名無したんはエロカワイイ:2009/04/25(土) 01:15:49 ID:Nh8ANhGgO
>>201 紫起床後
 
紫「あーまだ頭がぼやぼやするわ、昨日あんなにギャルゲやりすぎたのがいけなかったのかしら」
男子生徒D「おはようございます学園長先生、ちょっとお時間頂けますか?」
紫「ん〜なに〜? 今ちょっと私調子が悪いから手短に頼むわ」
男子生徒D「では率直に言わせて貰います、この学園の学園長を辞めてくれませんか?」
紫「………は?」
男子生徒D「実は俺この学園に入った頃からずっと学園長に憧れてました。
いつも明るくて優しくてめちゃくちゃで、それでいて真面目な場面ではしっかり筋が通っていて……そんな学園長が俺は好きです!!
まだ俺は学生という立場ですが必ず近いうちにでも良い職について学園長の事を不自由なく養って行けるように努めます!!絶対に幸せにします!!だから俺と結婚を前提に付き合ってください!!!!!」
紫「あら困ったわ、幻覚が見えるなんてどうやらまだ寝ぼけているみたいね。早く顔を洗いに行かなくちゃ」
 
 
 
 
校舎裏
男子生徒D「あーぁ、また振られちまったよ。今回は前回にも増して本気だったんだけどな……」
男子生徒A「いやお前はよくやったよ、結果はどうであれ世界で1番お前は輝いてた。きっとまたいつかチャンスはあるって、だから元気だせよ…」
男子生徒B「そうそう、それに女なんて星の数ほどいるんだ、たかが一回振られたくらいでなんだ。今回はたまたま駄目だっただけかもしれないじゃないか」
男子生徒C「よし……学校なんてサボッちまって今から皆で遊びに行こうぜ!! 嫌な事はパァーっと忘れよう。」
男子生徒A「おっ、いいねいいね。当然Bのおごりだよな」
男子生徒B「ちょwww Aおまえwww」
男子生徒D「みんなぁ………うん、そうだな。いつまでクヨクヨしてたって時間の無駄だ、よっしゃ皆で今からどっか食いに行こうぜ、今日は俺の奢りだ!!!」
204名無したんはエロカワイイ:2009/04/25(土) 01:19:10 ID:L7XVMkG00
>>200
もこたんハーレム過ぎるww
205名無したんはエロカワイイ:2009/04/25(土) 01:28:02 ID:8geMDgd+O
>>199
妹紅…いや、不比等の娘…せめて…せめて奈良って…平城っていってくれ……


文「こいつでどうですかっ!?」
慧音「ああ…ちょっと待て……」
文「はいっ…………」
慧音「校正ができてないな…文としてとてもじゃないが読めたものじゃない」
文「えっ」
慧音「こんなんじゃ、顧問にはとてもなれんよ」
文「………わっ、わっかりましたっ!!もう一度ちゃんとしたものを作ってきますっ!!」
慧音「まあ、頑張るんだね」

神奈子「なあ、諏訪子」
諏訪子「だよねえ」
神奈子「どうみても、顧問と部員の関係だよね」
諏訪子「うんうん」
206名無したんはエロカワイイ:2009/04/25(土) 03:36:54 ID:zbSDoM/V0
早朝の教室

魔理沙(もこ)「おい、このトップ記事はなんだ!! 『巨星墜つ。ついに霊夢のハーレム入り!?』」
妹紅(まり)「そ、そっちこの下にパチェと腕を組んだ写真とキスシーンが掲載されているじゃないか!?
       私の体でなんちゅうフラグをでっち上げてくれているんだ!!」
魔理沙(もこ)「ああああれだ不可抗力だ!! てか霊夢に脊髄反射で抱き付くのやめろ!!」
妹紅(まり)「妹紅たんは押しにも引きにも弱すぎるんだよ、霊夢は私が魔理沙と気づいているからなんの問題もないぜ。私たちは心そのもので結ばれていてだな」
魔理沙(もこ)「人の姿で貴様という輩はぁぁ〜〜!! 輝夜とアリスに誤解されて問い詰められるに決まっているだろうがあああああ!!!!」
妹紅(まり)「おう、きっちりアリスを選んでおいてやるからな。やっぱ元求愛を受けた身としてはアリスを応援しなきゃな〜」
魔理沙(もこ)「ざけんなこの野郎!! そっちがその気ならパチェと行くとこまで行ってやるぞ!!」
妹紅(まり)「なんだと、素っ裸になって校庭のど真ん中で踊ってやろか、あぁ!?」

教室の外で
霊夢「う〜ん、この機を利用して誰か手に入らないかしら?」






207名無したんはエロカワイイ:2009/04/25(土) 03:39:03 ID:uxdLyuswO
〜昼休み〜
勇儀「………」

子供達「「キャッ!キャッ!」」
勇儀「あーそこの子供たち」
A「なぁに?お姉ちゃん」
勇儀「皆して何してんだい?」
B「おにごっこだよ!」
勇儀「へー、おにごっこねぇ……楽しそうだね」
C「お姉ちゃんも一緒にする?」
勇儀「いいのかい?」
D「うん!」
E「それじゃ、ジャーン…ケーン……」
勇儀「あー!ちょいまち、ちょいまち」
F「?」
勇儀「鬼はお姉ちゃんでいいよ、みんな早く逃げな」
A「うん、わかった!」

子供たち「「キャッ!キャッ!」」



勇儀「………ちゃんと………逃げるんだよ………」



慧音「ん?みんな、まだ遊んでいるのか?授業はもう始まるぞ」
208名無したんはエロカワイイ:2009/04/25(土) 03:45:44 ID:lOyrz6VPO
正体がばれたときお互い殺されかねないな
209名無したんはエロカワイイ:2009/04/25(土) 04:26:41 ID:uxdLyuswO
もういっこ

藍「追い詰めたぞ!咲夜!私の…」
咲夜「ッッ!!」

クパッ!

藍「スッ!スキマ!?あのバ………‥‥‥・・・」

咲夜「ハァハァ……」
紫「危ない所だったわね〜」
咲夜「学園長…いつもありがとうございます」
紫「教職員の管理は校長の仕事よん♪」
咲夜「お礼に今晩、食事を作りますよ。それも、丹精込めて!」
紫「あら、わるいわねぇ〜wウチの食事係がアレだから助かるわ」
咲夜「今後とも互助力お願いします」
紫「いえいえ(咲夜先生はギャルゲ通りに攻略できたわねw)」

咲夜「こんばんは」
橙「あ!咲夜先生!」
咲夜「今日もご飯を作りにきたぞー、うりうり!」
橙「きゃ〜www」
紫「(本当にあの子はバカね……)」
210名無したんはエロカワイイ:2009/04/25(土) 04:34:22 ID:Fa8hgrJYO
まりさからすればお風呂とかで妹紅たんの裸体が丸見えなんだが、その辺はどうなの? 
やっぱりいろいろ観察しちゃうの?
211名無したんはエロカワイイ:2009/04/25(土) 06:48:29 ID:L7XVMkG00
>>207
リアル鬼ごっこすぎるwww

初等部:体育の時間 サッカー

リグル「シュート!!」
お空 「うわっ…速い!」

諏訪子「ゴール!‌青チーム1点追加!」
お空 「や、やるわねリグル…私がキーパーの時にゴールを入れるなんて」
リグル「ふふっ、ドッジボールの時の借り>>34は返したよ、うつほちゃん」
チルノ「リグルちゃんすごーい!」
お空 「うう〜、次は必ず止めてみせるわ! 
    っていうかお燐と橙!あんた達しっかり守りなさいよ」
橙  「う、うん……」
お燐 「わかってるよ…でも、ボールを見てるとなんだか興奮してきちゃって…」
橙  「わ、私も…なんでだろう…」

諏訪子「はい、それじゃ赤チームからキックオフね」
ヤマメ「えい!あっ変な方向に蹴っちゃった」
お燐 「あぁっボールが…待て…(うずうず)」
橙  「ボールが…逃げていく…!(うずうず)」
お燐、橙「も、もう我慢できない!!にゃ〜〜〜ん!!(ボールに飛びかかる2人)」
諏訪子「あ、ハンドー!」
お燐 「にゃん♪にゃん♪(ボールにじゃれるお燐)」
橙  「にゃ〜ん♪(ボールにじゃれる橙)」
諏訪子「こ、こらっ、ボールから離れなさい2人とも!」
お燐 「にゃああん♪」
橙  「にゃ♪にゃ♪」
お空 「くっ……猫の習性か…」


猫お燐飼いたいですw
212名無したんはエロカワイイ:2009/04/25(土) 06:50:04 ID:L7XVMkG00
>>211のつづき

キスメ「……………(遠くからサッカーの試合を見つめるキスメ)」
フラン「あら、あなたも見学?」
キスメ「(フランの方を向きコクリと頷く)」
フラン「そうなんだ、体の具合でも悪いの?」
キスメ「……………(首を振る)」
フラン「じゃあどうして見学してるの?もしかして私と同じで太陽の光が苦手とか?」
キスメ「……………桶だから」
フラン「桶?あぁ、あなたの入ってるやつね、桶がどうしたの??」
キスメ「……………桶に入ってるからボール蹴れないの」
フラン「ふ〜ん……、じゃあ桶から出ればいいのに」
キスメ「……………それはダメ」
フラン「どうして?」
キスメ「……私と桶は一心同体なの」
フラン「?何それ、よくわからない」
キスメ「……そのままの意味」
フラン「そ、そう(なんか変な娘)
    ………ねぇ、桶に入ってて楽しい?」
キスメ「……落ち着く」
フラン「へー、じゃあ私もその桶に入ってみたい。ねぇ一緒に入ってもいい?」
キスメ「……………………いいよ」
フラン「やった!それじゃあ、お邪魔しまーす♪(桶に入るフラン)」
フラン「………………………」
キスメ「………………………」
フラン「(あまり楽しくないや)
    ……ねぇ 」
キスメ「?」
フラン「この桶浮くんでしょ?」
キスメ「……浮く」
フラン「じゃあ浮かせてみて」
キスメ「……うん(フワフワと浮かぶ桶)」
フラン「わー浮かんだ♪面白い♪凄いねこの桶」」
キスメ「……ありがと…」
フラン「(あれ…今笑った?……気のせいか…でも、この桶なんだか落ち着くかも)」
桶着陸
フラン「桶に乗せてくれてありがと♪ 結構面白かったよ。ねぇ、またいつか一緒に乗ってもいい?」
キスメ「……うん、いいよ……またね」」


フランとキスメ
桶に入ったまま学校生活を送るキスメであったw
213名無したんはエロカワイイ:2009/04/25(土) 07:14:25 ID:23XoaxZn0
フランは遠心力の実験といいながら
楽しそうに桶をぶん回すイメージがある
214名無したんはエロカワイイ:2009/04/25(土) 07:18:17 ID:5ptWptobO
忘れ去られたルーミアネタを

とある日の教室

ざわ・・・ざわ・・・

ルーミア「おはよ・・・あれ?皆、どうしたの?」
霊夢「ああ、おはよルーミア。実はね・・・」

少女説明中...

ルーミア「わ、私宛のラブレター?」
霊夢「そうなのよ。貴女の机に・・・」

どさどさどさ

ルーミア「うわ・・・」
魔理沙「まるで手紙の洪水だぜ・・・」
妹紅「50通くらいはあるんじゃないか?」
霊夢「と、まあ大量の手紙がね」
ルーミア「なんて書いてあるのかな・・・?」

ピラッ

ルーミア「『話があるので、今日の昼休みに購買に来てくれby霖之助』だって」

一同「「「「・・・え?『霖之助』?」」」」



男子生徒T「あ・・・しまった。間違えて、藍先生へと頼まれた手紙をルーミアちゃんに・・・」



ふと思い付いたんだ
215名無したんはエロカワイイ:2009/04/25(土) 08:34:42 ID:6/520HtaO
>>214
あー霖之助フルボッコされちゃうよw
先生組に
216名無したんはエロカワイイ:2009/04/25(土) 09:24:37 ID:EHSeJP5h0
>>209 綺麗な終わり方で良かった。
ちょっと、続けちゃう。

八雲家のリビングのTVから

『パラッパッパッパ〜 東方6時のニュース。
今晩も貴方の稗田阿求がお送りします。
まず、最初のニュースです。
警視庁幻想署は公然わいせつ容疑で名門八雲一家の
八雲藍(年齢不詳)を現行犯逮捕しました。

同署などによると、八雲容疑者は午後5時ごろ、
学園近くの公園で裸で騒いでいたところ、警察官に注意されたが、
やめなかったといいます。
八雲容疑者からは一滴のアルコールも薬物の反応もなかったそうです。

また、八雲容疑者は逮捕される際に「ちぇーん、ちぇーん」と
家族と思われる名前を叫び続けていたそうです。

それでは次のニュースです。』

紫「藍には良い薬だわ」
橙「藍しゃまのばか」
咲夜「フフフ」

>>214 忘れたわけじゃないぜ。最近良い流れだから
何が良いたいかというと もっとやれ
217名無したんはエロカワイイ:2009/04/25(土) 13:27:03 ID:eZ2mwJQuO
>>160 有志による追加パッチ?どっかで聞いたような…

パルスィ「ルナサが帰ってこない…小さな記事だったけど、才能がとある巨匠の目にとまって帰るに帰れないみたいだけど…あのブン屋もそういうのを記事にしなさいよね。うちの生徒なんだから…じゃなかった…ハア…」
ルイズ「なら会いに行く?」
パルスィ「…だれよあなた」
ルイズ「これでもあなたより先輩なんだけどね。ちょうどどこかへ観光に行こうと思ってた所なんだけど」
パルスィ「あっちは留学っていう理由で行ってるのよ?私には理由がないじゃない」
ルイズ「好きな人に会いに行くのに理由がいるの」
パルスィ「ちょ」
ルイズ「まあ学校にはテキトーな理由でっちあげて許可とればいいでしょ。私もよくそんな感じでいろいろ観光してるし」
パルスィ「おい」
ルイズ「で、行くの?行かないの?決めるのはあなたよ」
パルスィ「…行くわ」

で、ウィーンでの大恋愛劇が起きると思うけど需要あんのかな
218名無したんはエロカワイイ:2009/04/25(土) 13:40:13 ID:tpN+B1Lp0
>>212
なごんだ
>>216
らんしゃまww
>>214
ルーミア人気だな
 さて、まりもこが元に戻った後いったいどうなるのやらw
219名無したんはエロカワイイ:2009/04/25(土) 13:45:57 ID:wBh22Dou0
>>217
少なくともおれという需要がある!がんばるんだ!
220名無したんはエロカワイイ:2009/04/25(土) 15:41:35 ID:Kc1gsVoN0
もう春って感じじゃないけど春ネタ

魔理紗「春といえば山菜だ!ということで山菜取りに山に来てみたぜ!」
咲夜「お嬢様が『タラの芽が食べたい』と言いましたから付いてきました」
魔理紗「まあお前はまだわかるが・・・・・あとの二人は?」
ルナチャ「今日、私が食事当番なので」
豊姫「山桃とか李とか美味しいのよ。この季節は」
魔理紗「まあいいや・・・・じゃあ二班に分かれて行動するぜ」
咲夜「じゃあルナチャイルドさんは私と(幼女ヒャッホーイ!)・・・・」
魔理紗「いいや・・・・咲夜は私とだ。危ないし何しでかすか分からん」
咲夜「なっ・・・何!?」
ルナチャ「ブルブルブル・・・(豊姫の後ろに隠れながら)」
魔理紗「ほら、欲望が顔に滲み出てる」
豊姫「あらあら。それでは行きましょうか?ルナさん」
ルナチャ「あっハイ!」
咲夜「ああ!ルナチャちゃんが毒蛾にぃぃぃぃぃぃぃ!」
魔理紗「いや毒蛾お前だから」
221名無したんはエロカワイイ:2009/04/25(土) 16:28:43 ID:gDN2lDCbO
>>217
アリス「ルイズ姉さん?ルイズ姉さんじゃないか!」
魔理沙「なんだ?知り合いか?」
アリス「アンタも合った事あるじゃないの。ホラ、魔界一の旅行オタ」
魔理沙「あー、アイツか。懐かしいな」
アリス「姉さんもこの学園に来てたのねぇ。お母さん達と一緒に来たのかしら」
魔理沙「ところで4面にアイツの色違いが」
アリス「さー私部活行かなきゃ」
魔理沙「おい聞けよ。確かアイツ2人」
アリス「あ!あんなところに霊夢が!」
魔理沙「なにぃ!?どこだどこだ!?」
アリス「駆けろ、馬のように駆けろ、私!」
魔理沙「あ!おい待て…行っちまった」
222名無したんはエロカワイイ:2009/04/25(土) 16:34:59 ID:zbSDoM/V0
入れ替わり初日

妹紅(まり)「あーしんどい……今日は風呂に浸かってとっとと寝るか。ん?(何気なく鏡を見る)」

妹紅(まり)「――ブッ!? ししもうた、入れ替わっていたんだ! しししかし、あれだ妹紅たんプロポーション抜群だな……
       割れる寸前の腹筋とか野生の獣のように引き締まった足とか……それでいてたおやかな曲線を描いていて実に中性的だ……
       ふふふ服の下ももうちょ、ちょっとだけ拝見……」

こうですね!?
223名無したんはエロカワイイ:2009/04/25(土) 17:07:16 ID:Kc1gsVoN0
>>220の続き
豊姫「あらあら♪あんな所にも山桃が!春って言いわねぇ♪」
ルナチャ「蕗の薹だ。ふうき味噌にしよう・・・・あ、あれはタラの芽」
豊姫「あぁ!李も美味しいわぁ。依姫にも持って帰ってあげようかしら」
ルナチャ「(陽気な人だなぁ・・・・)」
豊姫「あら、後ろ危ないわよ」
ルナチャ「へ?あっ、きゃぅ!(石に躓く)
豊姫「大丈夫?結構な転び方だったけど」
ルナチャ「あうぅ・・・足挫いちゃった・・・」
豊姫「そろそろ暗いし・・・・帰りましょうか。おぶってあげましょう」
ルナチャ「あ、ありがとうございます」
豊姫「よいしょっ(ルナチャをおぶる)。結構軽いのね」
ルナチャ(髪がいい香りだなぁ)
豊姫「でも思い出しちゃうなぁ・・・妹のこと」
ルナチャ「どんな妹さんなんですか?」
豊姫「器量がよくて、真面目。どっちが姉か分からないくらい」
ルナチャ「何でこんなことで思い出すんですか?」
豊姫「フフフ。それじゃあ少し昔話しましょうか」

豊姫「依姫ー!どこー?」
依姫「お、おねえちゃん?」
豊姫「もう。あれほど海のほうに一人で行かないでって言ったでしょう?」
依姫「だってぇ・・・・うみが・・みたかったのぉ」
豊姫「もう、そうならお姉ちゃん呼べば良いのに」
依姫「え?」
豊姫「依姫が海を見たいときはお姉ちゃんも見たいの」
依姫「じゃあ、こんどからいっしょにいってくれる?」
豊姫「ええ、いいわよぉ」
依姫「ほんと!」
豊姫「ええ、本当よ。それじゃあ立てる?屋敷に帰らないと」
依姫「おねえちゃん・・・あし、いたい」
豊姫「あらあら、挫いちゃったのね。おっぶってあげましょう」
依姫「おねえちゃん・・・ありがとう」
豊姫「いいのよぉ。お姉ちゃんはお姉ちゃんだから・・・・依姫、海綺麗だった?」
依姫「うん!」
豊姫「そう。よかったわね」



224名無したんはエロカワイイ:2009/04/25(土) 17:09:59 ID:Nh8ANhGgO
チルノ「おかしいなー、なんどやってもくりあーできない」
リグル「どうしたのチルノ?」
チルノ「あ、リグルだ。じつはあたいもりゅうこうにのってぎゃるげしてるんだけど大ちゃんがくりあーできないの」
リグル「チルノのがどこかやり方を間違えてるんじゃない?えーっとどれどれ……ってこれゼルダの伝説じゃないか!?」チルノ「えーっ、みんながやってるぎゃるげじゃないの?ぷれいやーきゃらだってパルシィだよ?」
リグル「チルノ………」
225名無したんはエロカワイイ:2009/04/25(土) 17:12:11 ID:8gzwt1OH0
>>216
思いついても、あえて書かなかったネタをwww

こーりん「公然わいせつ?いったいどんな犯罪だと言うんだい?」
霖之助「一言で言うと公共の場で裸になることだね」
こーりん「それのいったい何がいけないんだい?」
霖之助「・・・・・・・・・(僕はこんなのと一体だったのか?)」
226名無したんはエロカワイイ:2009/04/25(土) 17:18:52 ID:gDN2lDCbO
こーりん「裸で何が悪い」
227名無したんはエロカワイイ:2009/04/25(土) 17:30:58 ID:5ptWptobO
>>214

昼休み・購買

TV「>>216
霖之助「ブッ!!・・・ら、藍先生、何やってるんですか・・・ん?という事は、手紙は一体・・・?」

・・・ドドドドドド

ババァーン!

紫「霖之助ぇ!」
神奈子「出てこい、このロリコン!!」
霖之助「・・・今度はなんですか?」
永琳「とぼけても無駄よ」
幽々子「ルーミアちゃん宛に、ラブレター出したらしいわね?」
霖之助「馬鹿馬鹿しい。僕はラブレターなんて出してませn」

ルーミア「あの〜、霖之助さんはいらっしゃいますか?」
年増ーズ「「「「出してるじゃないのっ!」」」」

ドカスカバキドゴウサ

霖之助「な、何の事だ・・・ごふっ」

―霖之助散る―

同時刻 購買・入口

てゐ「今はいないから、後で来るウサ」
ルーミア「本当にいないのかな・・・?まあ、また後で来ればいいか」

男子生徒T(お、俺のせいじゃないぞ?!)

続・・・くのか?
228名無したんはエロカワイイ:2009/04/25(土) 17:34:08 ID:Kc1gsVoN0
>>223の続き

豊姫「って話よ」
ルナチャ「・・・・優しいんですね」
豊姫「なんで?」
ルナチャ「だって、妹さんの子と怒らなかったじゃないですか」
豊姫「ああ、それね。それはね、私も海を見たかったの。ただそれだけ」
ルナチャ「・・・よく分かりません」
豊姫「フフフ、姉妹ってそんなものなのよ。でも寂しいよなぁ。もうあんなに甘えてくれないから」
ルナチャ「・・・・・甘えてます」
豊姫「え?」
ルナチャ「私が今甘えています」
豊姫「(ズキューン)・・・・そうね。・・・そうだ!」
ルナチャ「へ?」
豊姫「あなたはルナ。言わば月。これも何かの縁だわ!」
ルナチャ「え?えぇ?」
豊姫「一緒に寮に住まない?依姫が他所に行ったから寂しいの」
ルナチャ「ええ!?」
豊姫「私も貴方のこと気に入っちゃった。ねぇ駄目?」
ルナチャ「(か、かわいい!)そ、っそんな同居なんて////」
豊姫「えい(ルナチャの唇を奪う)」
ルナチャ「ん!」
豊姫「私は本気よ?ルナ?」
ルナチャ「はっっはい////」
豊姫「私たちは相思相愛よ!ルナ!(抱きしめる)」
ルナチャ「(胸が・・・当ってるぅ////)ふぁい」

オチが無理やりすぎたorz
229名無したんはエロカワイイ:2009/04/25(土) 17:38:57 ID:bWLw0pQm0
お昼の職員室

美鈴「た、大変です皆さん、校門に暴走族が!」
慧音「(窓を覗く)ほ、本当だ!」

(パパラパパパラパ)

衣玖「昼間からなんというフィーバーっぷり…」
藍「いえ、そういう問題じゃ…何とかしないと」
紫(昼寝中)「えー、めんどい〜。弾幕で半殺しにしてきなさいよー。貴方達なら楽勝でしょ?」
美鈴「し、しかし…」
幽々子(食事中)「もぐもぐ…んまんま」
映姫(壺振り)「よござんすね、勝負! 53の丁!」
神奈子(チンチロリン中)「よっしゃ!」
永琳(チンチロリン中)「あー、やられたわ」
咲夜「くっ、しかたない、美鈴、私達だけでも行くわよ」
美鈴「は、はい、ん?」

 ババァーン、ババババババババババアーン!(バイクの爆音) 
 パドパドパパパパドドぺドドン! ロリロリロリロリ!

紫「…珍走団共がぁ! 全員スキマ送りだ!(ガシャーン)」
幽々子「…ふ、ふふふ…おなか一杯の死を与えてあげるわ!(ガシャーン)」
神奈子「御柱をお見舞いしてくれるわ珍走団ふぜいがあ!(ガシャーン)」
永琳「うどんげ、てゐ、馬を引けい! 全員流鏑馬の的だー!(がしゃーん)」
咲夜「ちょっと待て! 私の分も残しとけ!!!(ガシャーン)」
映姫「…白黒はっきりつけてやるわコラァ!(ガシャーン)」

慧音・藍・衣玖「………」

その後、暴走族はチリ一つ残さず壊滅した。
その場所には鬼神の様な表情の教師6人が立っていたという。
職員室の窓が何故6枚も割れたのかは謎のままだったが。(文々新聞・椛筆)
230名無したんはエロカワイイ:2009/04/25(土) 18:38:50 ID:oRo+VL0xO
購買の白石さんwith霖之助
レティ「随分と久しぶりじゃない」
霖之助「最近色々と忙しかったからね。尤も、忙しいのは経営以外の面倒事だけども」
レティ「バイトやらの件はどうなのよ?」
霖之助「ああ、あの子はよく働いてくれてるよ
彼女、売り子の才能があるかもしれないな」
レティ「それはそれは。近いうちに橙に店が乗っ取られるかもしれないわよ」
霖之助「ははは」
レティ「ところで、つい先日魔理沙が楽器がどうのって押しかけて来たけど・・・」
霖之助「どうやら魔理沙たちは軽音楽部を立ち上げるみたいだけど・・・」
レティ「今日楽器を取りにくるっていってたわよね」
霖之助「うん。そろそろ来るはずd」

魔理沙「おーい香霖〜。居なくても返事しろ〜」
レティ「噂をすれば何とやら、ね
宣言した時刻とほぼ同じだわ」
霖之助「魔理沙は変な所だけ細かいからなぁ・・・
じゃあ色々と話さなくちゃいけない事もあるし僕はこれで。購買頼んだよ」
レティ「はいはい」
231名無したんはエロカワイイ:2009/04/25(土) 19:05:57 ID:8geMDgd+O
ルーミア「最近いろいろありすぎてちょっと疲れるなぁ…」
大妖精「あっ」
ルーミア「あっ、大妖精ちゃん」
大妖精「はい、こんにちは…ってなんで名前を知っているんですか?」
ルーミア「えっ?あっ?その…(そーかー…私って気付いてないんだ)
知り合いが貴女の事を話してたの」
大妖精「誰ですか?」
ルーミア「(うおっ…!またタイムリーなっ!)えっと…誰だったかしら…」
大妖精「もしかしたら、ルーミアちゃんかな?」
ルーミア「そ!そう!ルーミアちゃんから聞いたのよ!(ま、まさかのセーフ!)」
大妖精「お姉さん!ルーミアちゃんの事知っているんですね!?」
ルーミア「えっ!う、うん!わ、私の妹なの!」
大妖精「お姉さん!ルーミアちゃんがどこに行ったか知りませんか!?」
ルーミア「えっ?あっ…その…」
大妖精「最近全く学園にこなくて…連絡も全く取れないし…先生もわからないって…グスッ…言うし…ヒック…」
ルーミア「……………」
大妖精「橙ちゃんも…グスッ…チルノちゃんも…みんな心配してて……」
ルーミア「(…………………)
ルーミアはね、今、ちょっと遠くに行ってるの」
大妖精「いつになったら…帰ってくるんですか?」
ルーミア「……ちょっと…わからないな……」
大妖精「グスッ…グスッ…ルーミアちゃん…どこに行ったのよぉ…」
ルーミア「で、でもっ!必ず帰って来るって言ってたわ!
だからっ!こんなところで泣いちゃダメっ!大妖精ちゃんが泣いちゃうと…ルーミアが…悲しむよ」
大妖精「……ごめんなさい」
ルーミア「いいの。ルーミアが好きな事が分かったからお姉さん、嬉しいな。ルーミア、多分すごく喜ぶと思う」
大妖精「……うん…」
ルーミア「ほら…泣かないで。その涙は、ルーミアが帰って来た時に流してあげなよ。絶対喜ぶからね。」
大妖精「はい……いきなりごめんなさい…」
ルーミア「いいの。ほら、このことをチルノちゃんや橙ちゃんに話してきなさいな。安心すると思うよ」
大妖精「はい…ありがとうございます」
ルーミア「わはー。じゃあ、私はちょっと用事があるから」
大妖精「はい…さようなら」



ルーミア「ごめん…ごめんね、みんなぁ……」


>>229
映姫、神奈子、永琳、真っ昼間からなにやってんすかwww
232名無したんはエロカワイイ:2009/04/25(土) 19:21:55 ID:knfFVBBL0
>>230
購買の白岩さんシリーズ、結構好きだぜ!
特に何もないけど、一番霖之助さんがリラックスしてる感じで好きだ
233名無したんはエロカワイイ:2009/04/25(土) 19:30:11 ID:23XoaxZn0
>>229
フイタw
このスレの擬音は圧倒的にババァネタが多いなww
さて、自分のネタを

聞いてよ、てゐ先生

コンッコンッ

さとり「どうぞ」
てゐ 「失礼します、さとり先生がカウンセリングをなさっていると聞いて不本意ながら来ました」
さとり「不本意なら来ないでください。てゐ先生には悩み事など内容に思えますが・・・」
てゐ 「私にだって悩み事の100や200くらいありますよ」
さとり「そ、そうですか、それで悩みというのは・・・」
てゐ 「どうすればもっと多くの人を騙せるのかと・・・」
さとり「それは悩みじゃありませんっ!」
てゐ 「悩みすぎて、夜も眠れないくらいです」
さとり「・・・わかっているとは思いますが、心を読める私を騙そうだなんて無理ですよ」
てゐ 「ええ、さとり先生を騙そうだなんて思ってませんよ。
    でも、本当にカウンセリングが必要なのは、むしろさとり先生の方ではありませんか?」
さとり「え、何を言うんです?」
てゐ 「人の心が読めても、自分の心には誰も気付いてくれない、そんな悩みを持っているんじゃないですか?」
さとり「う・・・(何を考えているの、ダメ、読めない)」
てゐ 「親の心子知らずとはこのことですね」
さとり「いや、違うかと・・・」
てゐ 「残念ですが、私は詐欺を生業とした教師です、さとり先生の悩みを解決することはできません」
さとり「どんな教師ですか・・・。
    確かに私にも悩み事はあります、ですが、こんな私の相談に乗ってくれそうな人なんて・・・」
てゐ 「ならば、保健室へ行ってください、きっとさとり先生の悩みを聞いてくれますよ」
さとり「え?」
てゐ 「では、私はこれで」
さとり「てゐ先生の心は私を騙そうとはしていなかった、ということは本当に私のことを。
    保健室か、たしかに八意先生なら相談に乗ってくれそうだわ」

さとり「失礼します・・・、あれ誰もいませんね。八意先生?」
咲夜 「さーとーりーたーん(後ろから)」
さとり「ひっ、十六夜先生、なんでここにっ!?」
咲夜 「ふふ、水臭いじゃない、悩み事があるなら私に相談してくれればいいのにwww」
さとり「い、いや・・・来ないでください」
咲夜 「さとりたーん、私が精一杯慰めて差し上げますわーwwww」
さとり「アーッ!!!」

てゐ「ウサw」
234名無したんはエロカワイイ:2009/04/25(土) 19:43:23 ID:JnFkigwK0
>>217
\需要を欲するものならここにもいるぞ!/
235名無したんはエロカワイイ:2009/04/25(土) 22:07:41 ID:rPOGFRO7O
>>227
霖之助「な、何の事だ…ごふっ(気絶)」


「(どうして僕がこんな目に…)」

「(やっぱり…、人なんて…、)」


??「………!」
霖之助「(…? 誰だ…?)」
??「………り…て下……!」
霖之助「(あれ…? 何だこの感覚は…)」
??「目…覚ま…て…だ…い…生!」
霖之助「(何だかとても懐かしい…。すごく…、安心する…」)


??「よかった…! 気が付きましたか!」
霖之助「…ハッ! 僕は…、 あれ…? 映姫先生…?」
映姫「あの4人に襲われて気を失っていたんです。」
霖之助「(そうだ…。突然突拍子も無い因縁をつけられて…)」
映姫「まったく…、一体どういうつもりなんですか!こんな騒ぎを起こして!」
年増ーズ「…(';ω;`)」

映姫「…立てますか?」
霖之助「え、えぇ。大丈夫です…」
映姫「そうですか。大事に至る前に気付いてよかった…」

霖之助「(なぜあの時僕を助けてくれたお地蔵様と映姫先生が重なって見えたのだろう…)」

…前スレ>>491の霖之助のトラウマの真実が気になってつい。
236名無したんはエロカワイイ:2009/04/25(土) 22:26:39 ID:qTdYIBIV0
農芸部倉庫内にて


幽香「さて、冬小麦を市場に出荷しないといけないんだけれど…」
リグル「流石に長期放置したT2000なんて動きませんよ!」
幽香「あのねー、学校の回りも市場の回りも未舗装の酷道に険道に死道ばっかりなのよ?三輪じゃないと通れないの!」
リグル「でもエンジン掛からないじゃないですか!」
幽香「問題はそこよねぇ…」

バタンッ!!!!

にとり「話は聞かせて」
パチュリー「貰ったぞッ!!!」

リグル・幽香「!!?」
にとり「トラクターの時は学園長に思いっきりシバかれたから、今度はノーリッジさんとやる事にしたよ!」
パチュリー「ロケットを作ることに比べれば、オート三輪のレストアなど赤子の手を捻じ切るも同然!」
幽香「ちょ、あんたら一体何処から……」
リグル(うわ、早速荷台外し始めた)

にとり・パチュリー「♪♪♪」



大浴場にて

幽香「あー、疲れたわー」
魔理沙「ははは、また何かあったろ?パチェとにとりが生き生きと武勇伝を披露してたぜ」
幽香「ええ…あの二人に振り回されたわよ。まったく、何処から嗅ぎ付けたのかしら…」
魔理沙「奴等らしいな。…おお、そうだ。幽香は早苗とダチなんだっけな?」
幽香「…そうだけど?」
魔理沙「早苗がな、……レディースの隊長になったらしい」
幽香「えっ!?」
魔理沙「小耳に挟んだだけだから、嘘かもしれないが…一応言っておきたくてな。んじゃ、私はお先に上がるぜ」
幽香「……早苗が、レディースの頭……?」
237名無したんはエロカワイイ:2009/04/25(土) 22:39:47 ID:5ptWptobO
>>227
放課後・購買

霖之助「痛たたた・・・。まったく、話を聞かない人達だな」
ルーミア「あ、あの〜、霖之助さんはいらっしゃいますか・・・?」
霖之助「僕が霖之助だが・・・、君は誰だい?」
ルーミア「えっ?・・・ルーミアですけど。お手紙の件でお話が・・・」
霖之助「ああ、その事なら・・・」

両者説明中...

霖之助「・・・それにしても、あの手紙が君の所に行ってたとは」
ルーミア「まさか、藍先生宛だったなんて」
霖之助「ラブレターの山だなんて、人気なんだね」
ルーミア「先生こそ、橙ちゃんを思っての手紙なんて・・・優しいですね」
霖之助「優しいだなんてとんでもない。僕は酷い生物ですよ」
ルーミア「いえ、優しいですよ。それに・・・」
霖之助「それに?」
ルーミア「・・・とても、立派だと思います」
霖之助「・・・お世辞は止してくれ」
ルーミア「いいえ、お世辞なんかではありません。他人の為にそこまで出来る人は、中々いないですよ」
霖之助「・・・ありがとう。なら、そういう君も立派だよ」
ルーミア「えっ///?あの、えっと・・・その・・・、嬉しいです///」

チク・・・タク・・・チク・・・タク・・・

霖之助「・・・日が暮れてきたな。そろそろ、帰宅するといい」
ルーミア「はい、どうもすみませんでした」
霖之助「いや、こちらこそすまなかった。もし良ければ、また遊びに来るといい」
ルーミア「はい。では、また今度遊びに来ますね」

タタタタタタタタ・・・

霖之助「『優しい』か・・・。そう言われたのは何年ぶりかな・・・?」



なんだこれ
238名無したんはエロカワイイ:2009/04/25(土) 22:41:40 ID:5ptWptobO
あ、被ったorz
じゃあ、>>235の後という事で
239名無したんはエロカワイイ:2009/04/25(土) 22:51:31 ID:8gzwt1OH0
購買かぁ・・・

霖之助「おや?」
学ラン
霖之助「多めに発注してたかな?確認した時には数はあっていたはずだが・・・
     ・・・・・・」

霖之助「ふぅ・・・これで・・・中々似合ってるじゃないかw」
橙「こんにちわー」
紫「入るわよ〜」
霖之助「あ゛・・・」
240名無したんはエロカワイイ:2009/04/25(土) 23:06:29 ID:H22yfPyf0
>>236
早苗「なんだ、マスターズ倶楽部の部長になれってことだったんですね」
紫「ええ。最近の外界は、ゴルフがナウいヤングの最先端ファッションらしいじゃない」
永琳「ほら、なんといったかしら。ハニカム王子?」
神奈子「そこで、私たち経験者が倶楽部を作ろうと思ったのだけれど」
幽々子「あいにく、教職員しか部員が集まらなかったのよ〜」

早苗「レディースの隊長といわれたからてっきり……」
紫「あら、その言葉に偽りはないわ。あなたは現役の女子高生として、あ、もちろん私たちも現役女子高生だけど、特にあなたは外界のファッションセンスを生かして、私たちをより高いレーヴェルのステージに連れて行って欲しいのよ」
幽々子「紫、無理して横文字を使わなくても……」
永琳「よろしくね、部長さん」
神奈子「さあ、バリバリハッスルしちゃうぞ☆We can change!ってね」


翌々日
映姫「あら、学園長以下おなじみの四名は欠勤ですか?」
藍「ええ、腰痛で」
241名無したんはエロカワイイ:2009/04/25(土) 23:07:54 ID:tpN+B1Lp0
>>227
さりげなくボコりSEにウサってあってふいたw
242名無したんはエロカワイイ:2009/04/26(日) 00:19:53 ID:euPEuc6b0
うどんげたちの寮部屋

幽香「Zzzz」
早苗「すーすー」
てゐ「(あの幽香と早苗に撫で撫でされながら眠れるなんて凄い優越感ウサ♪)」
うどんげ「むぅ〜」
てゐ「うどんげ、うらやましいウサ?」
うどんげ「ふん(そっぽを向く)」
てゐ「ウサウサ♪」

最近かまってくれなくてすねているうどんげ
243名無したんはエロカワイイ:2009/04/26(日) 00:36:04 ID:Pw1zGojx0
高等部:登校中

妹紅(まりさ)「うわ〜!こりゃ完全に遅刻だぜっ、2人とも急げ!!」
輝夜「うう、眠いわ…、私としたことが寝坊するなんて…」
アリス「あんたのせいでしょーが輝夜!一晩で桃鉄99年なんてするからよ!」」

パチュリー「あのね魔理沙…今日も魔理沙の為にお弁当を作ってきたの///」
魔理沙(もこ)「そ、そうなんだ…ありがとうパチェ…///。
        あっ、もうこんな時間だ!と、とりあえず早く学校へ行こう!遅刻しちゃう!」」
パチュリー「あら、いつの間に…そうね急ぎましょう魔理沙」

ガツン!!★(曲がり角で激突する魔理沙と妹紅)

魔理沙(まりさ)「いてててて…何なんだぜ・・?」
妹紅(もこ)「うぅ……何なの…」
パチュリー「きゃっ魔理沙!大丈夫!?」
輝夜「妹紅!怪我はない? アリス、早く回復魔法を唱えるのよ!」
アリス「こら魔理沙っ、曲がり角から急に現れたら危ないでしょ!…って回復魔法なんて使えないわよ」
輝夜「ホイミとか使えないの?ケアルとか?パチェでもいいわよ」
パチュリー「そんな魔法は知らないわ」
アリス「それゲームの魔法でしょ…そんなことより大丈夫妹紅?」

魔理沙(まりさ)「だ、大丈夫だぜ…あれ?」
アリス「あんたは魔理沙でしょ、私は妹紅に聞いたの」
パチュリー「魔理沙、平気?」
妹紅(もこ)「うん…あれ、目の前に魔理沙が居る…?」
魔理沙(まりさ)「私の目の前には妹紅がいるぜ…。おい妹紅…これはもしかして…」
妹紅(もこ)「ということは…」
魔理沙&妹紅「も、戻れたーーーーーーー!!!!!(抱き合う2人)」
魔理沙「良かったな…お互い自分の体に戻れたぜ…」
妹紅「ああ…色々と大変だった…」
魔理沙&妹紅「うわああああああんん!!良かった!!!」

パチェ&輝夜&アリス「…打ちどころが悪かったのかしら……」


そろそろ戻してあげようかと…w
とりあえず戻すシーンだけ書いたんだ、人格移転中のイベントはおまかせします
244名無したんはエロカワイイ:2009/04/26(日) 00:40:20 ID:TwFI+/i1O
こっちの部屋は平和なのに、あっちの部屋と来たら・・・
霊と魔とパにもうどんげや妹紅のように仮の子供が欲しいな。誰かいないかな
245名無したんはエロカワイイ:2009/04/26(日) 00:51:43 ID:FYdn1P9sO
荒れるのわかってて言うけど子供ネタはあまり好きじゃないな…
246名無したんはエロカワイイ:2009/04/26(日) 01:07:21 ID:o+V18uK2O
屋台にて
幽々子「あら…このお酒美味しいわぁ〜」
ミスティ「そ、そうですか(頼むから今晩は食わないでくれよぉ…)」
幽々子「たまにはじっくりとお酒を呑むのもいいわねぇ…」
ミスティ「そうですよ。酒を呑んで、ちょっとしたつまみを口に含んで…くらいが一番楽しいんですよ」
幽々子「まあ、おつまみをじっくり食べたいけどねぇ〜」
ミスティ「ちゃんと頼んで下さいよぉ…」
幽々子「ふふっ、冗談。今晩は食べないわ」
ミスティ「心臓に悪いお客様ですねぇ…」
幽々子「褒め言葉として受け止めておくわぁ」
ミスティ「…にしても、貴女一人とは珍しいですねぇ…いつもは数人で来られてますが…」
幽々子「だってあの子達が一緒だったら、貴女を食べなきゃいけないじゃない」
ミスティ「それはどういう事ですか?」
幽々子「それは、貴女は食べたら美味しいわよ」
ミスティ「はは…」
幽々子「でもねぇ、いつもいつも食べるとあきちゃうのよ」
ミスティ「では食べなきゃいいだけではないでしょうか?そうしていただく方が辛くないですし」
幽々子「でもあの子達ったら日常というものに馴れちゃっているでしょう?
だから、貴女を食べるのはあの子達にとって私の日常を確認する作業の一つなのよ」
ミスティ「なんだか分かります。それは」
幽々子「だから、あの子達がいるときは貴女を食べなきゃいけないの
あの子達を安心させるためにね。もちろん、貴女が美味しいというのが第一前提なんだけど」
ミスティ「ははは…。でもよく人を見ていますね」
幽々子「私が人をよく見てないと、みんながみんな、自分を分からなくなっちゃうからね」
ミスティ「まあ、今晩は私を食べないという条件なら、一杯だけおごらせていただきますよ」
幽々子「あら、嬉しいわぁ」
ミスティ「後、私もちょっとだけいただいていいですかね」
幽々子「食べられないんだから、酒に呑まれちゃ駄目よぉ」
ミスティ「お客さんと一緒で、たまには役割から外れたい時もあるんですよ」
幽々子「ふふ…可愛い事言っちゃって♪」
ミスティ「それじゃ」




     幽々子、ミスティ「「乾杯」」     
247名無したんはエロカワイイ:2009/04/26(日) 01:16:09 ID:teqDR22FO
じゃあこんなのは?

サニー「む〜……」
スター「どしたの?」
サニー「テストの点がちょっと……」
魔理沙「ほう!これはあまりよろしくないな」
サニー・スター「ま、魔理沙さん!?」
魔理沙「その年からそんな点数取ってたら、高学年、中学、高等部へと移った時に大変だぜ」
サニー「………」
スター「そんなに落ち込まないの!勉強すればいいんだから」
魔理沙「そうだぜ、今からだって全然挽回できる!
    私が言うんだから間違いないぜ!」
霊夢「あんたはアテにならないわよ」
魔理沙「れいみゅ!?」
霊夢「私たちの部屋に来なさい。勉強教えてあげる」
サニー「いいの?」
霊夢「ええ」
サニー「……(スターの方を見る)」
スター「お世話になってみたら?霊夢さんは学園トップクラスだし」
魔理沙「カムカム!」
サニー「じゃ…じゃあ、お世話になろっかな……」
霊夢「うふふw」

頭が良くなったら、お礼を言ってお別れも簡単だぜ
248名無したんはエロカワイイ:2009/04/26(日) 01:42:27 ID:WwwiUByZ0
>>246
GJ!このゆゆ様のポジションすごい良いわー
年増ーズの名脇役だな
249名無したんはエロカワイイ:2009/04/26(日) 04:48:52 ID:Pw1zGojx0
>>246
ゆゆさまシリーズクオリティたかすw


>>243
高等部:休み時間

魔理沙「あ〜、やっぱり体は自分のものに限るなぁ」
妹紅「おい魔理沙」
魔理沙「ん?どうした妹紅?まだ私の体が忘れられないのか?」
妹紅「そ、そういう言い方はやめろ!周りに誤解されるだろ!!」
妖夢「……エッチなのは良くないと思います///」
妹紅「ち、違う!誤解だよ妖夢!ほらっ、魔理沙が変なこと言うから妖夢が勘違いしちゃったじゃだろ!」
魔理沙「私は何も間違えたこと言ってないぜ」
妹紅「このっ…そういうお前だって私の体のが忘れられないんじゃないのか?
   私の体があんたのモノだった時に変なことしてないでしょうね」
魔理沙「さ、さぁな…そんな昔のことは忘れたぜ>>222
妹紅「なんだその言い方、なんか怪しいな…私の体に何かしたろ!?」
魔理沙「してない、って言ったら信じてくれるのか?」
妹紅「うぅ〜私の体で弄びやがって〜!」
妖夢「あわわわ///魔理沙が妹紅の体を//////ふ、不健康です!!!///(走り去る妖夢)」
妹紅「だから妖夢、誤解だって!…って行っちゃった」
魔理沙「おもしろい奴だぜw」
妹紅「お前な〜…、それより魔理沙、今日のお昼はパチェと屋上で食べるんだぞ」
魔理沙「なんで私の昼食を妹紅に決められなきゃならないんだ?」
妹紅「私が魔理沙だった時にパチェと約束したんだよ。
   せっかくパチェが手作りのお弁当を持ってきてくれたんだ、ちゃんと食べてあげるんだぞ!」
魔理沙「人の体で勝手にそんな約束を・・・。いっそのこと真実を話してみるか?実は私と妹紅が入れ替わっていたって」
妹紅「だ、駄目だ!そんなことしたらパチェが悲しむから!
   魔理沙の体でパチェとデートとかしちゃったけど、魔理沙と一緒に居る時のパチェは凄く幸せそうだったよ。
   だから・・・、その、もう少しパチェにも優しくしてあげろよな」
魔理沙「妹紅…、もしかしてパチェに惚れたのか?w」
妹紅「ち、違う!そんなんじゃない!///」
魔理沙「はは、冗談だって、そんなに怒るなよw せっかくパチェが私の為に弁当作ってくれたんだ、行くよ。
    それにタダで昼食が食べられるんだ。断る道理なんてないぜ」
妹紅「約束だぞ!ちゃんと行ってこいよ!じゃあな(立ち去る)」
魔理沙「もこたん一体どうしたんだ?wまさか本当にパチェに惚れたのか?…まさかな
    そういえばパチェとご飯も久しぶりだな、ちょっぴり楽しみだぜ」
250名無したんはエロカワイイ:2009/04/26(日) 04:49:55 ID:Pw1zGojx0
>>249のつづき

昼休み:屋上

パチェ「はい、魔理沙。あ〜ん♪」
魔理沙「うっ…、いやパチェ、自分で食べられるから大丈夫だぜ…」
パチェ「あら、遠慮しなくていいのよ魔理沙。毎日してることじゃない」
魔理沙「そ、そうだったけ…き、今日はなんだか恥ずかしいんだよ///」
パチェ「照れちゃって可愛いわね…いつも魔理沙だって喜んでるくせに♪」
魔理沙「(もこたん…一体パチェとどんな生活送ってたんだ…)」
パチェ「ほら、お口を開けて、あ〜ん♪」
魔理沙「あ、あ〜ん…モグモグ///」
パチェ「どう?美味しい?あなたの為に今朝4時から作ったの」
魔理沙「凄く美味しい…パチェって料理上手だったんだな」
パチェ「良かった!魔理沙に喜んで貰えて嬉しい♪最近本で料理のお勉強してるの」
魔理沙「そうなのか…(パチェ…可愛いな…私の為にそこまで…!)」
パチェ「ねぇ魔理沙…、私あなたと一緒に暮らしたい…」
魔理沙「い、一緒に暮らす!?///どうして…?」
パチェ「だ、だって…、そしたらいつも近くにいられるじゃない///」
恥ずかしそうにそんなことを言うパチェは、どうしようもなく可愛らしかった。
魔理沙「パチェ…、お前、可愛かったんだな…。が、頑張ればできるじゃんか」
パチェ「なにそれ。可愛くなんかないもん///」
魔理沙「か、可愛いって。まるでレモンちゃんだ」
パチェ「レ、レモンちゃんじゃないわ。というかレモンちゃんてなによ///」
魔理沙「肌がすべすべで、レレレ、レモンちゃんだ」
夢中になってパチェの首筋に唇を這わせながら、魔理沙は呟く。
脳内は既に花畑なので、自分で何を言っているか、魔理沙自身が理解していなかった。
パチェ「ばかぁ…。こんなことする魔理沙なんてキライなんだから・・・。ちょ、や、やめ…///」
魔理沙「わっ、ここはもっとレモンちゃんじゃないか。こ、ここなんてどうしようもなくレモンちゃんだ」
パチェ「はぅ。…わ、わたし、よくわかんないんだけど、本当にレモンちゃんなの?///」
魔理沙「そうだぜ。とりあえず、レモンちゃん恥ずかしいって言ってごらん」
沸いている、というレベルを光年単位で超えている魔理沙の茹ったセリフだが、
パチェも根は相当アレなので、なんだかそれがロマンチックな響きに聞こえた。
パチェ「レ、レモンちゃん恥ずかしい…///」
で、言った。頬を真っ赤に染め、とろんとした目で、口を半開きにしてパチェがそんなアレを言いやがったので
魔理沙は激しく興奮した。
魔理沙「可愛い!レモンちゃん可愛い!本気で可愛いぜ!さ!脱いじゃおっか!
    服とか邪魔だろ?パチェの魅力を隠してしまういけない布じゃないか?」
いまどき3流カメラマンでも言わないようなセリフを吐き出しながら魔理沙がパチェの服に手をかけたとき
物影から音が聞こえた。
魔理沙「ッ!?誰か…いるのか…?」
251名無したんはエロカワイイ:2009/04/26(日) 04:51:13 ID:Pw1zGojx0
>>250のつづき

魔理沙とパチェは抱き合ったまま固まった。
妹紅 「ご、ごめん…!覗き見るつもりは無かったんだよ…
    魔理沙がちゃんと屋上にいったか心配だったから…、ついでに私達も屋上でお昼を食べようと…///」
アリス「あ、あんた達屋上で何してるのよ…、せ、節度ってものをわきまえなさいよね!///」
輝夜 「まったくね…///
    というか、レモンちゃんはないわ」
パチェ「わ、私じゃないわ!魔理沙が言えって言ったのよ!///」
輝夜 「レモンちゃん恥ずかしいw」
パチェ「やめて!」
アリス「レモンちゃん恥ずかしいww」
パチェ「やめろって!言ってる!」
輝夜&アリス「レモンちゃん恥ずかしいwwwww」
パチェ「でしょぉぉおがあぁぁああああああッ!!」
絶叫しながら呪文を詠唱。日符「ロイヤルフレア」が屋上ごと3人を吹っ飛ばす。

魔理沙「おい…パチェ…さすがにそれはやり過ぎじゃないか…というか妹紅は何も言ってないと思うが…」
パチェ「うぅ〜…魔理沙のバカ!あなたが言えっていうから!…うわぁぁぁぁああん!!!(走り去るパチェ)」
魔理沙「あぁパチェ!……おい、3人とも大丈夫か?」
輝夜 「ゴホッゴホッ。わ、私は平気よ…不死だから・・・」
妹紅 「私も…痛いけど…」
アリス「きゅ〜・・・(少女気絶中)」

永琳 「今の音はなにかしら!?」
魔理沙「永琳先生!あの…、ちょっと事故が発生しちゃったぜ…。それより早くアリスを診てあげてくれ!」
永琳 「負傷者が居るのね、分かったわ!」
アリスの手当をする永琳の豊満なおっぱいは、たゆんたゆんに揺れていた。
魔理沙「メ、メロンちゃん…(おずおずと手を伸ばす魔理沙)」
輝夜&妹紅「いいかげんにしろ!!」



正直、すまんww
パチェマリ時々もこたん達
レモンちゃんの元ネタはゼロ魔ですw
252名無したんはエロカワイイ:2009/04/26(日) 10:21:13 ID:euPEuc6b0
じゃあばれちゃうルートを

風呂上がり

妹紅(まりさ)「妹紅たんの体凄かったぜ。てか、あんな所にホクロあるんだな(ボタボタ)」
輝夜「なに、のぼせたの?」
妹紅(まりさ)「長風呂しちまったからな(髪をとかす)」
アリス「へえ、妹紅がまともに髪をとかすなんて珍しいわね。いつも自然乾燥させたあとそのまま床に入るだけなのに」
輝夜「リンスもシャンプーもボディーソープも使ったのね。いつも石鹸ですますだけなのに」
妹紅(まりさ)「おっ、おぉ。そそそりゃ私も女としての自覚がだな」
アリス・輝夜「ふ〜ん…」

妹紅「Zzzz(布団がはだけている)」
アリス「ねぇ、なんか妹紅おかしくない?」
輝夜「アリスも? どうも妹紅であって妹紅じゃないのよねー」
アリス「私すんごい既視感あるのよね。なんだろう、この懐かしい気分」
輝夜・アリス「…怪しい」
253名無したんはエロカワイイ:2009/04/26(日) 10:27:26 ID:I641LPDc0
早苗「えーっと、車線変更の30メートルから方向指示器を…でしたっけ?」
神奈子「3秒前だ。因みに30メートルってのは右左折の時さね」

魔理沙「早苗が普通免許取るってよ。かなり真面目っぽいが」
諏訪子「ああ、知ってるよ。でも、あの子AT限定じゃないと駄目っぽいんだよね」
魔理沙「AT限定…?どうせなら限定なし取れば良いのにな」
霊夢「仮に取っても、確か学校までの通学は無理よ。バレたら免許証没収なのよね」
諏訪子「へぇ、勤め先だがそんな事は知らなかったよ」
魔理沙「れいみゅ、お前コネで何とか改正できないのか?」
霊夢「無茶言わないで。前生徒会長の私でも、校則の改正なんてかなりの難件なのよ。…努力はしてるけれど」
魔理沙「ま、がんばれよなー」
諏訪子「他力本願だな…」
254名無したんはエロカワイイ:2009/04/26(日) 10:32:01 ID:hlTxO99j0
私は小悪魔。名前はありません(´・ω・`)

今、私は図書委員になって至福の時を過ごしています。
それは憧れのレミリア・スカーレット様がご本を読んでいるお姿を
遠くから拝見しているから。
はぁ、なんて絵になるお方なのでしょう(うっとり)

えーと、レミリア様が今読んでいる御本は
『妹対象から恋人対象へ 〜あの人はきっと貴方に振り向く〜』
・・・
何でそんな本がこの図書室にあるのかしら。

レミリア様が指を鳴らしたわ。
何処からか十六夜先生がティーセットを携え現れました。
あの〜、図書室は飲食厳禁なんですが〜。

あっ、西園寺先生がものすごい勢いでレミリア様の元に向かったわ。
(何となくオチが見えてくるけど)
ティーセットを指差し、凄い剣幕で何か話されている。
西園寺先生も仮にも教師。注意すべき所は注意するのね。

レミリア様がティーセットを差し出したわ。
西園寺先生・・・とても嬉しそうに添え物のクッキーを食べている。


※ゆゆ様かわいいよ、ゆゆ様
255名無したんはエロカワイイ:2009/04/26(日) 10:33:54 ID:GqeiuFavO
魔理沙はストレートなエロガッパで妹紅はむっつりなエロガッパだなw
256名無したんはエロカワイイ:2009/04/26(日) 10:46:55 ID:teqDR22FO
>>250-251
アレかwww

>>253
早苗は頑張るけど、公道でエンストとかしちゃってパニックになるタイプだな
早苗「な、中では上手くいったのにぃー!!」(涙目)
とか
257名無したんはエロカワイイ:2009/04/26(日) 11:35:46 ID:etdyLoeS0
通勤、朝の校門前
ブオンブオーン
男子生徒イ「おっ、すげー、大型バイク。誰アレ?」
男子生徒ロ「ああ、あれは衣玖先生だよ、黒のライダースーツがピシっと決まっててカッコイイよな〜」
男子生徒イ「へー」
ブロロロ…
男子生徒イ「うぉ、真紅の高級外車…。あれは?」
男子生徒ロ「咲夜先生だよ。一流ブランドのスーツにグラサン姿が今日も眩しいぜ」
男子生徒イ「うわー、付き合う人は大変だなー」
男子生徒ロ「ああ。ん?」
チリンチリーン
美鈴「おはよー」
男子生徒イ、ロ「「あ、おはようございまーす」」
美鈴「ひー、三段変速は坂がきつい〜」
男子生徒ロ「…美鈴先生、ほほえましいよなー」
男子生徒イ「ああ、あの格好でママチャリだしな、すげー親近感沸くわ」
258名無したんはエロカワイイ:2009/04/26(日) 11:41:14 ID:T6E3CqIJO
>>257
ほほえましいなw
259名無したんはエロカワイイ:2009/04/26(日) 11:59:00 ID:o+V18uK2O
>>254
幽々子様が西行寺家じゃなくなっております
それにしてもこぁかぁいいよこぁ

衣玖「つまり…馬耳東風というのは…」
妖夢(相変わらず美人な先生だなぁ…)
男子M(だよなぁ…)
衣玖「馬の耳を付けたら…風がふ〜っと……」
妖夢(…胸、おっきいなぁ…)
男子M(確かに…男子の羨望の的だもん)
衣玖「ではなくて…人の話に…」
妖夢(男子もなんですか…女子からみても羨ましい胸ですよ)
男子M(男子だけでなく女子にも巨乳はドリームなんだなぁ)
衣玖「耳を貸さないという事です。分かりますね?妖夢さんとM君?」
妖夢、男子M「「は、はいっ!!!」」
衣玖「では、馬耳東風の意味を言ってみて下さい」
妖夢「えっ!?ええっと…」
男子M「確か、馬の耳を付けたら」
妖夢「東から風がふ〜っと…」
衣玖「二人とも廊下に立ってなさい」

妖夢「ううっ…今時廊下に起立なんて」
男子M「普通に考えたら、馬の耳を付けたら…なんてそんなわけねえよな」
妖夢「ドリームの裏には温故知新が詰まっているんですね」
260名無したんはエロカワイイ:2009/04/26(日) 12:01:19 ID:teqDR22FO
チェーンが外れて、生徒に助けて貰っている美鈴先生を幻視した
しかし、変速が付いてるチャリはなかなか直せないw
261名無したんはエロカワイイ:2009/04/26(日) 12:52:25 ID:FYdn1P9sO
男子A「ヤバいな、このままじゃ遅刻だ!」
紫「う〜ん」
男子A「あれ?学園長?」
紫「チェーンが外れちゃったのよ」
男子A「ああ、このくらいなら俺が…」
男子A(ラッキー、学園長と一緒なら遅刻しても…)
ガシャガシャ
男子A「ん?」
シャーッ(男子Aの自転車に乗って学校へ行く紫)
男子A「あーっ!?俺の自転車ーっ!?」

なんかすまん
262名無したんはエロカワイイ:2009/04/26(日) 13:04:33 ID:VPUnqrE00
>>261
おれならその後、学園長のまたがっていたサドルに・・・

自転車登校してたらこんなチャリ乗ってそうだな

霊夢 可変なしのファミリーサイクル(ママチャリ)
魔理沙 クロスバイク
パチュリー 電動アシスト
にとり マウンテンバイク
輝夜 3段変速くらいのファミリーサイクル
妹紅 シティーサイクル
文 カーボンフレームロードレーサー
263名無したんはエロカワイイ:2009/04/26(日) 13:25:28 ID:3jHCGSJI0
>>257の美鈴にすごく癒されたw

美鈴って車の運転はめちゃくちゃ下手そうだよな
それこそ某地獄先生並に
264名無したんはエロカワイイ:2009/04/26(日) 15:29:54 ID:dG9KFhssO
>>251
そのゆかりちげえww
265名無したんはエロカワイイ:2009/04/26(日) 15:33:40 ID:dG9KFhssO
↑すまん、アンカーミス正しくは>>261
266名無したんはエロカワイイ:2009/04/26(日) 15:34:24 ID:LgXAlefPO
パルスィ「ルナサが留学した学校は…ウィーン国立音楽大学…大学?」
ルイズ「世界各国から外国人留学生を受け入れているらしいわね」
パルスィ「あなたの予定は?」
ルイズ「そうね…ウィーン国立歌劇場とかシュテファン大聖堂とか、まずケルントナー通りに固まっている観光所巡りね。寅さんが泊まったっていう三ッ星ホテル『ツーア・ヴィーナー・シュターツオーバー』も近いし」
パルスィ「また熱心に下調べしたものね」
ルイズ「旅行の基本よ。それよりあなたはちゃんと留学の許可はとれたの?」
パルスィ「あー、それなら…」

紫「そうね…オーストリア、とくにウィーンは割と親日的だし、ここらで姉妹校の関係を結んでおくのもいいかもね。私立校も増えているみたいだし。頼んだわよ」

パルスィ「とんでもない重圧を背負ってしまった…」
ルイズ「あらら、それは大変ね。模範的な生徒にならなくちゃ」
パルスィ「あんたが発端なんだからね…」
267名無したんはエロカワイイ:2009/04/26(日) 16:25:29 ID:pfJMJWpW0
>>257
いいな美鈴先生w
268名無したんはエロカワイイ:2009/04/26(日) 16:42:35 ID:euPEuc6b0
朝の登校風景いいね

高等部組

幽香 農家の朝は早い
早苗 教室一番乗り
うどんげ 農作業の手伝いのため強制的に連れて行かれる
妖夢 二番乗りぐらい
霊夢 普通に登校
レミリア 霊夢と一緒に登校
妹紅 これでも皆勤賞
アリス 妹紅と一緒に登校
パルスィ ルナサに引っ張られて登校
魔理沙 遅刻ぎりぎり
にとり ひそかに魔理沙の登校時間にあわせる
文 遅刻ぎりぎり
輝夜 姫様の朝は遅い。遅刻か妹紅におぶられて登校
スイカ 遅刻
勇戯 遅刻
小町 遅刻
パチェ 病欠
269名無したんはエロカワイイ:2009/04/26(日) 17:58:31 ID:Pw1zGojx0
>>268
遅刻多いなぁwっていうかパチェww
270名無したんはエロカワイイ:2009/04/26(日) 20:40:25 ID:tyJXdzIB0
>>259 と >>268 を合わせるとこんな感じか
8時頃教室
早苗「今日も教室一番乗りです」
花瓶の水を替え、黒板消しをクリーナーにかけ始める

8時20分頃教室
妹紅「うーす。早苗は日直でもないのに毎朝はやいなあ」
早苗「綺麗な教室は皆さん喜んでくれますから。」
パルスィ「妬ましい妬ましい。朝から見返りを求めない慈善活動が出来るその精神が妬ましい。」
ルナサ「朝からつまらない事で妬まないでよ。私は低血圧で朝は辛いから付き合いきれないわ。」
と言いつつ。パルを引きずるルナ姉
霊夢「おはよー。妹紅、輝夜はどうしたの?」
妹紅「髪のセットで後30分って言ってたから置いて来た」
霊夢「ひど!!」
妹紅「ひどって。あいつの髪型なんてただのストレートだろ。時間なんて普通かからないだろ?」
アリス「その発言は女性としてどうかと思うわ。」
霊夢「あれだけ綺麗なロングだもの。やっぱり手間隙かかるものよ」
妹紅「そーなのかー」

8時28分駐輪所
全速力で自転車こいできた影が2つ
魔理沙「ぜえぜえ…毎朝毎朝いい運動になるぜ」
にとり「はあはあ…そう思うなら後5分早く出たらいいと思うよ」
魔理沙「…にとり。お前ならできるか?」
にとり「無理だね」
(教室の窓から)早苗「お二人とも〜。後2分で教室に来ないと遅刻ですよ〜。」
にとり「ひゅい!?急ごう魔理沙。遅刻すると罰掃除だよ」
魔理沙「ああ。罰掃除なんて3人いれば十分だろしな」

さらに1分後
凄まじい速度で駐輪所に突撃してくるロードレーサーが1つ。
文「あやや。自宅から学校までの最速記録が出ましたね。チャイムまで残り1分。風になれ私!!」


さらに30分後、校門付近にて
小町「ふぁあ。春眠暁なんとやらとはよくいったもんだ。」
勇戯「よお小町。今日はずいぶん早いな」
萃香「また一時間目の終わってないよ。」
小町「今日の二時間目、十六夜先生だろ。遅刻とかするとうるさいんだ。」
勇戯「確かにうるさいからなあ」
萃香「んで二時間目始まるまで20分くらいあるけどどうする?」
小町「ん〜。屋上でのんびr」
映姫「のんびりなんですか?」(憤怒の笑顔)
勇戯「いぃ?!四季先生?」
萃香「先生。授業は?」
映姫「今日の一時間目の授業で担当はありません。それより先週もあれほど注意したにも関わらず、
   また遅刻ですか。いいでしょう。今日の放課後は耐久説教2時間コースですからね。」
小町「きゃん」
271名無したんはエロカワイイ:2009/04/26(日) 22:14:26 ID:euPEuc6b0
かねてから地雷地雷だと指さされているマリモコだけど、こんな関係もいいんあないかと

魔理沙「ところでさ、妹紅」
妹紅「ん、なんだ?」
魔理沙「あんな所にホクロを隠していたんだな///」
妹紅「おおおおおおいぃぃこら魔理沙ッッ!? みみみ見やがったのか!?」
魔理沙「バカヤロウ、こんな滅多なチャンスねーべ!!
    穴が空くほど堪能させていただいたぜ///」
妹紅「こっ、こっちは気を磨り減らすほど使ってお風呂も目を閉じて済ませていたのに…」
魔理沙「いやぁ〜目の保養ばっちしだったぜ。あそこもここも見心地触り心地抜群だった
    こう…ほどよい弾力性があり、手の平にわずかながら収まりきらないボリュームがなんとも」
妹紅「うぅぅぅひどいや…まだ輝夜にもアリスにも見せていないし触らせてもいないのに…」
魔理沙「ヘタレ余って二人に見捨てられても私が貰ってやるから安心しろって///」
妹紅「ッざけんな!!」
272名無したんはエロカワイイ:2009/04/26(日) 22:39:50 ID:TwFI+/i1O
マリサが妹紅の体で鏡の前なんかでアレをすませちゃったと考えると、それだけでお腹が膨れます
273名無したんはエロカワイイ:2009/04/27(月) 00:15:13 ID:ifKH4O2Y0
輝夜「う〜〜〜〜遅刻遅刻」

今、ブラッシングにかまけて全力疾走するハメになった私は
学園に通うごく一般的な女の子

強いて違うところをあげるとすれば
蓬莱人ってことかなー

名前は蓬莱山輝夜

そんなわけで通学路の途中で息を切らしていたのだ

ふと見ると
ロードレーサーに一人の女の子が乗っていた

ウホッ!いい天狗…

ハッ

そう思っていると突然その女の子は私の見ている目の前で
変速ギアを上げはじめたのだ…!

文「のらないか」



いや、なんかすまん
274名無したんはエロカワイイ:2009/04/27(月) 00:34:14 ID://nAKkBZO
文「ああ…次は坂道だ…」
275名無したんはエロカワイイ:2009/04/27(月) 00:34:47 ID:F1mpL3YKO
文も霊夢とレミリアみたいに妹扱いのフラグが立っている気がする
276名無したんはエロカワイイ:2009/04/27(月) 00:37:23 ID:JSWMuWdcO
車体を大げさに揺らして背中でぐやのおっぱいを感じるとか実にエロ天狗
277名無したんはエロカワイイ:2009/04/27(月) 00:38:37 ID:Jh5dQGJT0
>>276
どこの○張だw
278名無したんはエロカワイイ:2009/04/27(月) 01:01:48 ID:ifKH4O2Y0
図書室にて妹組のみなさん

レミリア「どうして私たちは妹扱いなのかしら」
文「身長と体型に起因するのでは?」
うどんげ「妹は妹でかなりのランクなんですけど、どうも"幼なじみ"や"親友"に見劣りしちゃうんですよね
     "先生"には勝っていると思うけど」
レミリア「妹は意中の人と対等のステージではないってのが大きいのよ。それが本命になれない理由の大部分を占めているわ」
文「なるほど、輝夜さんが岩隈で妹紅さんが杉内としたら、私は上原なんですね」
レミリア「とまれ、まずは妹の殻を破らなきゃ対抗馬にもなれないのよ」
うどんげ「私の提案としては……」
小悪魔「(精々門倉ですね)」
279名無したんはエロカワイイ:2009/04/27(月) 01:12:36 ID:B56nV/dUO
>>278
永琳「そこで私の『成長薬』の出番ねっ!?」
ルーミア「いや、もうそれはいいですから・・・」
280名無したんはエロカワイイ:2009/04/27(月) 01:37:25 ID:JSWMuWdcO
なんか妹紅は結構潔癖症の属性があるって設定が俺の中で追加された
281名無したんはエロカワイイ:2009/04/27(月) 01:58:45 ID:YYniQi64O
慧音「…というわけでだ。委員会を決めたいのだが、まず、進行のためにクラス委員、誰か立候補いるか?」
妖夢(クラス委員かぁ…去年も適任って無理やり任されて一年間やったんだよなぁ…)
メディスン「はぁーい」
妖夢(おっ…今年はしなくてよさそう)
慧音「おっ、メディスン。お前がやるのか?」
メディスン「いいえーっ。妖夢ちゃんがいいと思いまーすっ」
妖夢(げっ…去年とおんなじ流れ…)
慧音「ふむ…。確かに適任だな…。おーい、妖夢。それでいいか?」
妖夢「あの…、私、やりたいのがあるんですけど…(毎年毎年したくないっ!)」
慧音「おっ…。じゃあ何がしたいんだ?」
妖夢「えっと…風紀委員がいいですっ!」
慧音「おっ、風紀委員か。じゃあ、先に風紀委員を決めるか。誰かやりたいのはいるか?」
キスメ「………はぃ……」
慧音「おっ。キスメか。ならキスメと妖夢で決定だな」
妖夢「ほっ…(やっとクラス委員から解放されるよ…)」
キスメ「………妖夢ちゃん……」
妖夢「なに?キスメちゃん」
キスメ「…………頑張ろ…」
妖夢「うん。頑張ろうね」
慧音「というわけで、クラス委員だが、メディスン、お前するか?」
メディスン「私は美化委員会に行きたいので、ヤマメと男子Mがいいと思いまーす」
ヤマメ「ええっ!?」
男子M「なにっ!?」
慧音「じゃあ、ヤマメとM、なんかやりたいものとかあるか?」
ヤマメ、M「「……………特に…………」」
慧音「おし、じゃあ二人共よろしくな。後はお前たちが司会進行してくれ」
ヤマメ、M「「………………はい………」」

いつもクラス委員は言い出しっぺの押し付けになるよな

>>278
いえ、大ケケくらいかと
282名無したんはエロカワイイ:2009/04/27(月) 04:37:36 ID:j5xdAvLB0
大人ルーミアのおっぱいは大きいと思う!
というわけで…


高等部:授業中

慧音「えー、つまりこの時代の特徴は〜」
魔理沙「(うぅ、なんだかダルいぜ…、保健室で一眠りしようかな)
    先生、具合が悪いので保健室で休んできます…」
慧音「ん?そうか。1人で平気か?」
魔理沙「ああ…、なんとか…平気だぜ…失礼します(ちょろいもんだぜ)」

パチェ「(魔理沙が保健室に…、大丈夫かしら。心配だから様子を見に行こう!)
    あの先生、私も喘息で具合が悪いので保健室に…、ちなみに1人で平気です」
慧音「パチュリーもか、気を付けてな」
パチェ「はい…(魔理沙今行くわ)」


保健室

魔理沙「永琳先生〜、なんだか具合が悪くて眠いんだぜ〜。だからベットで一眠りさせてくれ〜
    …って、あれ?先生は留守か」
ルーミア「魔理沙?(ベッドに横になっている大人ルーミア)」
魔理沙「お、ルーミアじゃないか。先客がいたのか」
ルーミア「うん…、ちょっと熱が出ちゃって…、魔理沙も?」
魔理沙「あ、ああ…。私は眠くなる病にかかってしまったみたいだ、だからベッドで眠りにきた
    でもルーミアが使ってるならしょうがないな、ベッドは1つしかないし」
ルーミア「大丈夫?ごめんねベットを私が使ってしまって…、私は平気だから魔理沙がベットを使って」
魔理沙「え!?いや、私は大丈夫なんだぜ、ベッドはルーミアが使ってくれ(私のは仮病だしな…)」
ルーミア「魔理沙…ありがと…。そうだ、ベッドを一緒に使いましょ。狭くなっちゃうけど、2人なら平気だと思う」
魔理沙「ふ、2人で使うのか?う〜ん、なんだかルーミアに悪い気もするが…私も凄く眠いし…
    それじゃ遠慮なくお邪魔するぜ」
ルーミア「ええ、どうぞ」
魔理沙「それじゃ私は寝るぜ、お休みルーミア」

ルーミア「ねぇ魔理沙…まだ起きてる?」
魔理沙「いや、もう寝てるぜ」
ルーミア「もう、いじわるしないでよ。ねぇ、私魔理沙に聞きたいことがあるんだけど…」
魔理沙「うん?なんだ?」
ルーミア「わたし…永琳先生のお薬で体を大人にしてもらったんだけど…なんだか私の体おかしいと思うの…」
魔理沙「どこが?」
  ルーミアは、唇を噛んで、自分の胸を指差した。シャツの生地が、限界まで伸びている。
 二つの巨大な果実に押され、ボタンが弾け飛びそうになっていた。
 ルーミアの胸はそれほど巨大だった。魔理沙は思わず鼻を押さえた。
魔理沙「(た、確かにこんな凶悪な胸をしていたら、ある意味おかしいかもしれない…)
ルーミア「高等部の入学時に学園長の紫先生にも言われたの『その胸はホンモノ?』って
     わたし、やっぱりおかしいよ。だって、この学校の誰も、こんな胸してないもん」
魔理沙「そ、それは…」
ルーミア「そんなにホンモノっぽくない?」
  悩んだ顔でそんな事をいわれ、魔理沙はぶんぶんと首を振った
魔理沙「い、いや。ホンモノっぽいぜ。というかホンモノです。うん、ホンモノ」
ルーミア「魔理沙はお友達だからそんなことを言ってくれるだね」
魔理沙「違うぜ、全然違う」
  ルーミアはしばらく悩んでいたが…、何かを決心したらしい。魔理沙の手をぎゅと握った。
ルーミア「きっと、ホンモノっぽくない理由があるんだと思うの。だからちょっと、確かめてくれる?」
魔理沙「は?」
283名無したんはエロカワイイ:2009/04/27(月) 04:38:47 ID:j5xdAvLB0
>>282のつづき

 意味が分からなかった、魔理沙は、は?、っと尋ねかえした。
ルーミア「こんなことお友達じゃないと頼めない。だから魔理沙、お願い。」
魔理沙「ど、どういう意味?」
  消え入りそうな声で、ルーミアは呟いた。
ルーミア「…って、確かめて」
魔理沙「はい?」
  すぅ、と息を吸い込み、ルーミアは真剣な顔で言った。
ルーミア「触って、確かめて」
  魔理沙は意味を理解するのに、時間がかかった。
 理解したときには、歓喜と混乱と恐怖がいっせいに襲ってきて、魔理沙は泣きそうになってしまった。いや、泣いた。
 魔理沙はどうにかなってしまいそうだった。
魔理沙「ル、ルーミア?」
ルーミア「あのね、だからね、私の胸にはホンモノっぽくない理由があると思うの。
     わたしじゃ分からないから、触って確かめてって言ってるの。」
魔理沙「で、触っていいと」
  こくり、とルーミアは恥ずかしそうに頷いた。
  友達だから、という理由でここまで許すルーミアが眩しかった。
 永琳の薬で体が大人になったとはいえ、精神的な面ではやはり初等部のままなのかもしれない。
 魔理沙は心の底から生きてて良かった、と思った。魔理沙の全身が震えた。武者震いであった。
魔理沙「ま、まぁ他のやつが確かめるくらいぐらいなら、いっそ私が。いや、むしろ私が。
    というか、ここは私じゃないと…」
  ルーミアは覚悟を決めたように、胸を突き出した。魔理沙は手を持ち上げ、ゆっくりと伸ばした。
 シャツに指が触れた。それ以上先には進めない…、進んだら死ぬ、と思っていると、ルーミアが動いた。
  ぐにょ。
 手のひらの下で、果実がつぶれた。ルーミアの胸は、とてもやわらかく、張りがあった。
ルーミア「…ど、どぉ?おかしいところある?」
魔理沙「わからない、というか私、そろそろ死ぬ」
ルーミア「もっと…、ちゃんと触ってみて…」
魔理沙「こ、こう?」
ルーミア「あっ…、うん…も、もっと触って…」
284名無したんはエロカワイイ:2009/04/27(月) 04:39:51 ID:j5xdAvLB0
>>283のつづき

  永琳が留守中の保健室で、魔理沙はルーミアの巨大な胸を両手でわしづかみにしていた。
ルーミア「どうかな…私の胸…。やっぱり変かな?…あっ」
魔理沙「ど、どうだろ…、もっと触ってみないと分からない…」
ルーミア「変なお願いしてごめんね…んっ…。
    ねぇ魔理沙、お礼をしたいから今度私のお家に遊びに来て、精一杯のおもてなしをするわ…あっ」
魔理沙「(お、おもてなし?ルーミアの家でおもてなし?どんなおもてなしなんだそれは!)」
  魔理沙の中でいけない妄想がぐるぐる回り始めた。こうなったら魔理沙は止まらない。
 次から次へと素敵な妄想ストーリーが生まれ始める。
魔理沙「一応聞くけと、ど、どど、どんなおもてなしするんだ?」
 ルーミアは、はにかんだように顔を伏せた。
ルーミア「おいしい果実があるから、食べてほしくって」
  魔理沙は愕然とした。
魔理沙「(な、なな、なんてぇ比喩だ。自分の胸を果実にたとえてやがる。
    しかもそれで私をおもてなししてくれるって?
    ど、どういうこったよぉ…、そいつはよぉ…、誰かこいつを逮捕してくれぇ…)」
  魔理沙はルーミアの胸を揉みながら泣きそうになった。
魔理沙「おいしい果実って?」
ルーミア「も、桃りんご」
魔理沙「(それはつまり…、桃の大きさと瑞々しさと、りんごの張りが同居されてる胸ってわけか…
     そんな果実から展開されるおもてなしって…)
    ブホッ」
  魔理沙は素で鼻血を噴いた。
ルーミア「だ、大丈夫?」
  ルーミアが心配そうに魔理沙に近寄る。
 ゆっさゆっさと、服に包まれたルーミアの桃りんごとやらが揺れた。
魔理沙「うぅ…、ごめん、もう我慢できない、その桃りんごは今食べるぜ」
  魔理沙はルーミアに抱きついた。そして、首にキスをかました。
ルーミア「はうっ、ま、魔理沙…どうしたの!?」
魔理沙「ルーミアがいけないんだぜ…そんな凶悪な胸してるから…私は悪くないんだぜ…」
  ルーミアを押し倒し、耳元で囁く魔理沙。
ルーミア「やっ、魔理沙…なんか変だよぉ…どいてよぉ…」
285名無したんはエロカワイイ:2009/04/27(月) 04:41:20 ID:j5xdAvLB0
>>284のつづき

保健室前

パチェ「魔理沙…具合は大丈夫かしら…。失礼します(ドアを開けるパチェ)
    …あら、永琳先生は留守なのね。…ということは魔理沙と2人きり!?きゃー!
    それじゃあ魔理沙には私の愛の看病をしてあげないとね♪
    …ん?ベッドから声が聞こえるわ…魔理沙かしら…あれ、2人分の声?」 
  保健室のベッドまで来たパチェは目の前の光景に凍りついた。
魔理沙「ルーミア…ルーミア…」
ルーミア「やぁぁ、こんなことっ…だめだよぉ…んああっ。…あっパチェ…」
魔理沙「はぁはぁ…パチェ?何言ってんるんだ…こんなところにパチェが居るわけ…え!?」
  パチェはルーミアに襲いかかっている魔理沙を見ると、笑顔で声を震わせながら言った。
パチェ「ぐ、具合が悪い割には随分元気そうね…魔理沙…」
魔理沙「パ、パチェ…ッ!」
パチェ「昨日はわたしのこと可愛いって言ったくせに…ッ!
    押し倒したくせに…ッ!>>250今日はルーミアとだなんて…ッ!」
魔理沙「ち、違う!!誤解だぜパチェ!!これは桃りんごのおもてなしなんだ!!」
パチェ「な、何訳のわからない事言ってるのよ…ッ!」
  わなわなと震えながら呪文を詠唱するパチェ
魔理沙「や、やめろ!落ち着くんだパチェ!」
  パチェの激しい怒りが目に見えぬオーラとなり、魔理沙を圧迫する。ルーミアが怯えてあとじさった。
 殺されかねない!死の危険を察知した魔理沙は窓から逃げ出そうとした。
 しかし窓枠に足をかけたところで、パチェのロイヤルフレアが発動。保健室の壁ごと魔理沙を吹っ飛ばした。
  
  もうもうと土埃が舞い上がり…、魔理沙はパチェの呪文によってもみくちゃになり、ボロボロになって校庭に転がった。
魔理沙「い、痛いよう…」
  からくも一命を取り留めた魔理沙がうめく。
パチェ「魔理沙のバカ!具合が悪いっていうから心配してついてきたのに!
    よりにもよって初等部の子に手を出すなんて!」
  そんな魔理沙をげしげしと足で小突くパチェ。  

慧音 「今の爆発はなんだ…?」
  教室の窓から校庭をのぞく教師と生徒達、そこにはパチェに踏まれながら説教される魔理沙が居た。
霊夢 「何やってんのよあの2人…」
文  「あややや…痴話喧嘩でしょうか(パシャパシャ)」
輝夜 「レモンちゃん激怒www」
妹紅 「パチェ…」
アリス「どうせ魔理沙が浮気でもしたんでしょ」
にとり「魔理沙かわいそう…」
天子 「私も踏まれたい…」



ルーマリとパチェマリでした
本当ごめんwww
286名無したんはエロカワイイ:2009/04/27(月) 08:01:12 ID://nAKkBZO
魔理沙はあてにならないんで俺が確かめてくる(ボタボタ
287名無したんはエロカワイイ:2009/04/27(月) 09:32:27 ID:B56nV/dUO
朝っぱらから何をwww
288名無したんはエロカワイイ:2009/04/27(月) 10:23:02 ID:zEO8Cv3LO
そろそろ寮に裸の女の子がキュイキュイ言いながら空から落ちて来てもイイ頃かw

ところでレス数が約300で既に230kbなんだが
過去最速をマークするかもしれないw
289名無したんはエロカワイイ:2009/04/27(月) 11:00:53 ID:F1mpL3YKO
最近マリサがエロすぎやしないだろうか。ええ、喜ばしいけど
290名無したんはエロカワイイ:2009/04/27(月) 12:23:04 ID:fOLHLJzuO
お前が逮捕されろよバカww
291名無したんはエロカワイイ:2009/04/27(月) 12:45:34 ID:v/GMErH7O
秋姉妹「今度こそ500kbを…」
早くも秋姉妹がアップを(ry
292名無したんはエロカワイイ:2009/04/27(月) 13:23:13 ID:YYniQi64O
>>301
やめるだぁぁあああああ!!念入りにしたら失敗しちゃうぅぅぅううう!!
293名無したんはエロカワイイ:2009/04/27(月) 13:32:44 ID:JSWMuWdcO
入れ替わった隙に妹紅の体を観察するは、パチェを押し倒すは、ルーミアの胸を揉むはやりたい放題だな

そろそろお灸を据えないと
294名無したんはエロカワイイ:2009/04/27(月) 14:13:00 ID:ifKH4O2Y0
エロ魔理沙支援

人格転換時

輝夜「(風呂上がりにパワプロしている)」
妹紅(まりさ)「(いけ好かないたけのこの里厨だけど、しばらく一緒に寝起きしてみると悪い奴じゃなかったな。さすがアリスと秤に掛けられるだけのことはある
         それに妹紅たんとは違う方向性でスタイル抜群なんだよな〜、タイプとしては美鈴先生に近いかな。醸し出る雰囲気は甘えん坊さんなんだけど、大人の魅力も混じっている。これが姉属性ってやつだぜ
         しかし、シャンプーの香り漂い艶のある黒のロングストレートがなんとも……
         そうだ!! 今私は妹紅たんの体なんだから)
         輝夜〜///(擦り寄る)」
輝夜「あら、どうしたの妹紅。寂しいの?///」
妹紅(まりさ)「そ、そうなんだよ///」
輝夜「もう、仕方ないわね///(ムニッ)」
妹紅(まりさ)「(やべッ、顔全体が胸に埋まってなんという心地だ////
         し、しばらく戻りたくないぜ////)」
295名無したんはエロカワイイ:2009/04/27(月) 14:45:21 ID:zEO8Cv3LO
>>294
妹紅(ま)「なぁ…」
輝夜「なに?」
妹紅(ま)「巫女服着てみないか?」
輝夜「またぁ!?」
妹紅(ま)「……うん、だめ?」
輝夜「そ、そんなにみたいの///」
妹紅(ま)「……うん///」
296名無したんはエロカワイイ:2009/04/27(月) 16:17:58 ID:QGCTx14pO
さとり「どうですかルーミアさん、今の生活には慣れましたか?」
ルーミア「はいっ、最初は大変でしたが今は大人の体にも慣れて違った視点から色々なものを見れたりで楽しいです、それに皆さんも凄く良くしてくれます。でも……」
さとり「あっ、言わなくても大丈夫ですよ・・・・・・ふむ、つまり初等部の子達と今まで通りにふれあいたいと、そういうことですね」
ルーミア「はい……ってあと勝手に心読むのやめて貰えると助かるのですが(汗)」
さとり「ふふっ、ごめんなさいね。何分こちらの方が楽なので。ではこんなのはどうでしょう? いっそのこと初等部の子達のお姉ちゃんとして接するというのは」
297名無したんはエロカワイイ:2009/04/27(月) 16:24:09 ID:QGCTx14pO
>>296
 
 
ルーミア「ええっ!? でも私心は子供ですし…それに皆にバレたりなんかしたら…」
さとり「永琳先生に頼んで元に戻してもらうというのも一つの手ですがルーミアさんもまだ戻りたくはないでしょ?
(というよりきっとまだ彼女は元に戻る薬を作ってくれないと思いますし)」
ルーミア「……はい、折角上級生の皆さんと仲良くなれたのにまだ戻りたくないです。でもバレないようになんて無理ですよ、私自信ないです」
さとり「それならきっと心配はいりません。あなたとっても大人っぽいもの、仕草や言葉使いでも初等部のルーミアさんだって分かりませんよ。でもそうですね……敷いていうならその髪のリボンを外すとか、折角の長くて綺麗な髪を持っているのに勿体ないですよ。」
ルーミア「でもこのリボン何故か自分では外せなくて……なんか外そうとすると手が痺れるというか…」
さとり「ふふっ、なんですかそれ。じゃあ先生が替わりに解いてあげますよ、こっちにいらっしゃい」
298名無したんはエロカワイイ:2009/04/27(月) 16:48:21 ID:j5xdAvLB0
たまには受けの魔理沙も…


  ある日の放課後、図書館でお燐と橙が一つの本を巡りケンカをしていた。
小悪魔「あれは…初等部の生徒ですね…。何やら言い争いをしているみたいですが…」
お燐 「こら橙、この保健体育の本はあたいが借りるんだよ」
橙  「私が先に見つけたんだもん、だから私が借りるんだもん」
  最初は口論だった二人の争いは、次第に乱闘へと発展した。
小悪魔「ああっ、大変です、初等部の生徒が喧嘩をしています。ここは私が止めないと…、でも怖い…
    そうだ!こんな時の為に諏訪子先生から頂いたアイテムがあったはず」
  小悪魔は引き出しから『またたび袋』を取りだした。
小悪魔「じゃじゃーん!確かあの2人は猫属性、この粉を浴びせれば大人しくなるはず
    えーい!!!って、あれ?手元が狂いました…、どこにいったかな…」
  小悪魔が投げた『またたび袋』は彼女の手からすり抜け、明後日の方向に飛んでいってしまった。

パチェ「ねぇ魔理沙、この本を読んで頂戴、とっても面白いのよ」
魔理沙「おいパチェ、この小説は成年向けだぜ、私達にはまだ早いんじゃないか?」
  お燐と橙が争っている同時刻、同じ図書館の一角では、パチェが魔理沙に成年向け小説を熱心に薦めていた。
パチェ「うふふ、私達2人の将来の為にも夜の営みを勉強しなきゃね
    それに、とっても情熱的な展開なのよ。愛し合う二人が図書館で体を交わらせるんだけど…」
魔理沙「ふ、ふ〜ん…、そうなのか…。って、2人の将来の為ってどういう意味だ
    私達がいつ将来の約束をしt ぶわっ!」
  不幸にも、小悪魔が投げた『またたび袋』は魔理沙に当たってしまい、魔理沙の体はまたたび塗れになった。
魔理沙「な、何なんだぜ…、この粉…」
パチェ「けほっけほっ、ま、魔理沙大丈夫?」
299名無したんはエロカワイイ:2009/04/27(月) 16:49:59 ID:j5xdAvLB0
>>298のつづき

お燐 「だから、この保健体育の本はあたいが借りるの!って、あれ…なんだか良い匂い…くんくん」
橙  「あっ…本当だ…良い匂いがする…くんくん…あれれ、なんだか良い気持ちになってきたかも…」
お燐 「こっちだ、こっちの方向から良い匂いがするよ」
  またたびの匂いに引き寄せられ、2匹の子猫はフラフラとその匂いの正体を探した。

魔理沙「この粉、またたびじゃないか…なんでこんなものが降ってきたんだ?」
パチェ「不思議ね…、周りには私達以外に誰も居ないのに・・・、あれ、あなた達は?」
お燐 「見つけたよぉ〜良い匂いの正体ぃ。あれぇ?強い死体のお姉さんじゃないかぁ〜…」
橙  「魔理沙とパチュリーだぁ〜〜、でも魔理沙だけから良い匂いがするよおぉ〜くんくん」 
  魔理沙達の前に現れた2匹の子猫は、またたびの匂いにやられ、既にへべれけ状態だった。
お燐 「強い死体のお姉さぁ〜ん!何故か知らないけど、とっても素敵だよぉお、あたいを抱きしめてぇ!」
橙  「まぁりぃさぁぁ〜〜、なんか良く分からないけど、好きぃい!」
  2匹の子猫は魔理沙に抱きついた。
魔理沙「うわっ、なんだよお前達、なんか変だぜ?」
パチェ「あっ、こらあなた達!(わたしの)魔理沙から離れなさい!」
お燐 「お姉さんから良い匂いがするんだよぉ〜、それにぃ、舐めるとぉ、凄く美味しいのぉ(ペロペロ)」
橙  「本当だぁあ、魔理沙ってぇ、とっても美味しいよぉおお。魔理沙ぁ、魔理沙ぁあ(ペロペロ)」
  袋から飛び散った粉の影響で、魔理沙の体はまたたび味になっていた。
 子猫達は極上のお酒でも舐めるかのように、魔理沙の体を舐めはじめた。
魔理沙「こらっ、お、お前達、私から離れろ!あっ、ちょ…どこ舐めてるんだ…、
    やめろっ、そんなとこっ、舐めるなっ、あっ、」
パチェ「きゃあああ!私ですらそんなところ舐めたことないのに!不潔よ!(わたしの)魔理沙から離れて!」
お燐 「そんにゃの無理だよぉお〜〜、とってもおいひぃからぁ〜、お姉さぁん、しゅきぃい(ペロペロ)」
橙  「ごめんぇ魔理沙ぁあ、だけどぉ、わたしぃ、止まらにゃいのぉおお(ペロペロ)」
魔理沙「ああっ、だめだよ…ッ、そんなところ…んあっ、お願いっ、やめてっ…あっ、
    じゃないとっ…んんっ、私…おかしくなっちゃうからっ…、
    ああっ…そこは……んっ……ら、らめえええええええええッ!!!」
パチェ「ああ…ッ!魔理沙が…わたしの魔理沙が…(ショックで気を失う)」
魔理沙「はぁはぁ……、なんてこった…、私が…こんなやつらに……、
    ああんっ、も、もう止めて!舐めないで!(涙目で訴える魔理沙)」
お燐&橙 「まだまだ舐めたりにゃいよぉお〜〜♪」

小悪魔「あわわわわ…、なんてことでしょう、大変なことをしてしまいました…。
    しかも、よりにもよってパチュリー様の想い人に…。
    ど、どどど、どうしましょう…(物影に隠れながら様子を見守る小悪魔)」


魔理沙×お燐×橙×パチェ
無理やり責められる魔理沙と、それを見せられるパチェでしたww
300名無したんはエロカワイイ:2009/04/27(月) 17:35:12 ID:B56nV/dUO
>>297
ルーミアが暴走しそうなんだがw
301名無したんはエロカワイイ:2009/04/27(月) 19:08:24 ID:ifKH4O2Y0
>>295

輝夜「(腋巫女服に袖を通した)ど、どうかな……///」
妹紅(まりさ)「(黒のロングと巫女服の相性が抜群だぜ……///
         あともう一つアクセントを……そうだッ!!)
         髪を結って束ねてくれないか?」
輝夜「確かにそっちのが巫女らしいかも(束ねる)
   こんな感じ?」
妹紅(まりさ)「(こここれはれいみゅを彷彿とさせる!!
         てか、成長してグラマーになった未来の霊夢そのものじゃないか!!
         これはもう堪忍ならんぜ!!!!) 
         れい……じゃなくてッ、輝夜!(抱き締める)」
輝夜「も、もこ?///」
妹紅(まりさ)「(耳元で)綺麗だ。私の理想だよ」
輝夜「ありがとう……嬉しい」
妹紅(まりさ)「(親指で輝夜の唇をさすりながら)キスしていいかい?」
輝夜「きゅ、急にそんなこと訊かれても……」
妹紅(まりさ)「(妹紅たんだってパチェの唇を奪ったんだ。私がしてもおあいこ!
         むしろしなきゃ不均衡だぜ、解消しなきゃだぜ!!)
         輝夜としなきゃだめなんだ」
輝夜「ど、どういう意味――んんッ!? ……ん」
アリス「(がちゃ)ただい……(携えていた買い物袋を落とす)」
妹紅(まりさ)「(や、やべっ!?)あ、アリスこれはちが」
輝夜「妹紅……途中でやめないで(引き寄せる)」
妹紅(まりさ)「ちょちょっと、んんぅ……ま、待ってんんッ!?」
アリス「う……うぇぇぇぇぇぇぇぇん!!!(バタン、ダダダダダダ……)」
302名無したんはエロカワイイ:2009/04/27(月) 19:09:56 ID:ob4qXPM60
>>292

譲子「今度こそ…何度目か分からないけど>>1000取るわよお姉ちゃん!」
静葉「そうね譲子。念入りに計画を立てないと…」

軽く伏線回収&フラグ立てときますた
303名無したんはエロカワイイ:2009/04/27(月) 19:11:10 ID:ob4qXPM60
まさかの>>301ゲット失敗…
秋姉妹だからかっ
304名無したんはエロカワイイ:2009/04/27(月) 19:20:54 ID:YYniQi64O
>>302
俺がレス間違えたとはいえ…
…それみんさいや(´・ω・`)
305名無したんはエロカワイイ:2009/04/27(月) 20:34:49 ID:YWRloweu0
低学年の生徒から赤ちゃんはどこから来るの、と聞かれて・・・

美鈴先生 顔を赤らめながらおしべとめしべと・・・
衣玖先生 美鈴と同じ
慧音先生 君たちにはまだ早いと諭される
永琳先生 男女の体のしくみから丁寧に説明してくれる
諏訪子先生 自分の体験を交えながら説明してくれる
映姫先生 真面目に説明する
咲夜先生 実践してみましょうと別室へ
紫学園長、神奈子先生、幽々子先生 しどろもどろ説明できない・・・


そうえいば、衣玖先生は天子以外との関わりが少ないね
306名無したんはエロカワイイ:2009/04/27(月) 20:38:27 ID:fOLHLJzuO
へたれ年増ーずw
307名無したんはエロカワイイ:2009/04/27(月) 21:02:14 ID:zEO8Cv3LO
衣玖先生は空気を読まず
「あぁ、男と女が合体したら出来ますよ。さ、授業を進めますよ」
とか言いそう
308名無したんはエロカワイイ:2009/04/27(月) 21:02:41 ID:7170W6pF0
授業中
幽々子「あのよろし、とは…(かつかつ)」
幽々子「(…う〜、お腹すいた〜、…はっ!)」
天子「(? なにをさっきから見てるのよ、そんな物欲しそうな目つきで…。ま、まさか私の体が目当て?)
穣子「(な、なんだろう、さっきから先生に見られてる…。あてられるのかなぁ…?)
幽々子「(帽子の桃に葡萄、美味しそう…。あ、焼き鳥も食べたいな…。じゅるり)」
ミスティア「(ぞくっ、背筋に、寒気が…)
こいし「……」
309名無したんはエロカワイイ:2009/04/27(月) 21:35:41 ID:cWO5nWAPO
妖夢に出番をだな…

妖夢「アリスさん、お願いがあるのですが…」
アリス「珍しいわね。何かしら?」
妖夢「あの…さっき、花壇でスカートを引っ掛けてしまって……」
アリス「あらあら…ふふ、いいわよ。縫ってあげる。」
妖夢「すみません。」
アリス「今、裁縫道具が無いから部屋まで来てくれる?」
妖夢「は はい!(あ アリスさんの部屋…)」
(少女移動中)
アリス「どうぞ。(ドアを開ける)」
妖夢「お お邪魔します…。(うわぁ…良い匂いだなぁ……)」
アリス「じゃ、服を脱いでね。」
妖夢「は はい。(な 何か、恥ずかしいなぁ…)」
アリス「(手慣れた手付きでスカートに針を通す)」
妖夢「………。(裁縫するアリスさんの横顔…女性らしくて素敵だなぁ…)」
アリス「…ん?なぁに?」
妖夢「あっ…い いえ…!」
アリス「ふふふ。…はい、おしまい♪」
妖夢「ありがとうございます。さすが…早いですね。」
アリス「これくらいお安い御用よ。」
妖夢「(スカートを穿く)…さて、それでは私は……」
アリス「もうすぐシチューの煮込みが終わるの。一緒に食べていかない?」
妖夢「(アリスさんの手料理…でも、そろそろ幽々子様が帰って来るかも……)」
アリス「ねっ?」
妖夢「は はい!」
310名無したんはエロカワイイ:2009/04/27(月) 21:46:04 ID:F1mpL3YKO
また妹組がwww
311名無したんはエロカワイイ:2009/04/27(月) 22:25:23 ID:kOGiwe3f0
アリス「あー…そういえば、そろそろ体育祭の時期ね」
霊夢「…なん…だと?」
魔理沙「霊夢が団長で良いんじゃね?www」
霊夢「なっ!」
魔理沙「んで、私はパネル長だぜ!」
アリス「私は衣装長で」
輝夜「じゃあ私はウェブデザイナーになるわ」
魔理沙「帰れ」
312名無したんはエロカワイイ:2009/04/27(月) 23:09:44 ID:95vqYTrzO
にとり「それなら私は放送長やる!」
パチュリー「私は・・・見学でいい?」

映姫「ライン引きなら任せなさい!」
小町「ラインは白のみなんですけど」
313名無したんはエロカワイイ:2009/04/27(月) 23:22:50 ID:YYniQi64O
男子学生N「そろそろ体育会だよなぁ」
男子学生H「ああ。そうだなぁ」
男子N「なんにでるよ」
男子H「スウェーデンリレーが妥当かな」
男子N「俺は…おい、あれみろよ…」
男子H「ん…?」
男子N「あれ…学園長じゃね?」
男子H「あ…ああ。あれは…走って…いる……のか?」
男子N「それだけじゃなくて、保健医の永琳先生も…」
男子R「あ…ああ……」
紫「あっ、高等部」
永琳「あら」
紫「キミたち!そんなところでボンヤリ見物していていいのかっ!?」
永琳「手加減なんかしてやらないからね」
紫「いいか!先生チームは絶対高等部チームに勝つ!!」
男子N「せ…」
男子H「宣戦布告…」

幽々子「待ってよぉみんなぁ〜」

体育会と聞いて動物のお医者さん思い出した
314名無したんはエロカワイイ:2009/04/27(月) 23:27:00 ID:B56nV/dUO
>>297
悪い
暴走させるわw

さとり「取れましたよルーミアさ・・・むぐっ?!」

ちゅっ

ルーミア「えへへへへ〜、なんかおかしいのれすぅ」
さとり「なななななな何をっ?!ルーミアさん、ちょっと・・・わ!ま、周りが見えない」

―学園内全域が真っ暗に

霊夢「ち、ちょっと何も見えないじゃな・・・んっ!?」

ちゅっ

魔理沙「おい、れいみゅどうし・・・むぐっ?!」

ちゅっ

輝夜「一体何が・・・むっ?!」

ちゅっ

ルーミア「えへへ〜、食〜べちゃ〜うぞ〜♪」

・・・すまん、遊び過ぎたか
315名無したんはエロカワイイ:2009/04/27(月) 23:48:03 ID:ob4qXPM60
>>312
小町「ラインは白だけですから!」
映姫「そ、そういえば…」
早苗「幻想郷では常識にとらわれてはいけないのです!
   地面を黒く塗りつぶせばいいのです!」
小町「んな馬鹿な。」
映姫「それは良い考えです!」
小町「えぇええええええええ!?(代わりのライン引き早めに見つけなきゃ…)」

体育祭前日
映姫「な…!もうラインが…」
小町「おりんりんが一晩で引いてくれました」
お燐「いやーこの手の押して転がすのは得意で///」
316名無したんはエロカワイイ:2009/04/27(月) 23:50:10 ID:ob4qXPM60
うわごめんsage忘れた
ルーミアに喰われてくる
317名無したんはエロカワイイ:2009/04/27(月) 23:52:37 ID:okBbxMa50
>>313
なぜだろう。当日筋肉痛やら腰痛やら神経痛で参加できない
年増ーずが浮かんだ
318名無したんはエロカワイイ:2009/04/27(月) 23:55:58 ID:YYniQi64O
>>317
いや、俺の念視だと、当日まで大張り切りで終了の次の日から

    長い   
    旅に   

出られるような気ガス
319名無したんはエロカワイイ:2009/04/28(火) 00:22:52 ID:N6FO0hta0
一人前の女として扱われない組

レミリア「やっぱり他の誰でもない私こそが彼女を導きたいのよ」
にとり「私は引っ張られたいかなあ…」
文「姉のように抱き締められたい…」
妖夢「私も彼女の優しさに甘えたい派です…」
うどんげ「頼り甲斐のある人だから惚れてしまったんです…」
レミリア「えぇい軟弱共が!! そんなんだから永遠に妹なのよ、私は頑張って頑張ってどうにか本命の次の地位を手に入れたのよ!!」
妖夢「私は遠くから見ているだけで…」
文「それ奥床しくて最高ですね…」
にとり「たまに声を掛けてくれるだけで…」
うどんげ「私は事実上の妹だからそれで満足です。それにもう誓い合った人たちがいますし…」
レミリア「だ、だめだこいつら…」
320名無したんはエロカワイイ:2009/04/28(火) 00:30:51 ID:7jG0DeRDO
屋台にて
咲夜「………」
ミスティ「呑みすぎですよお客さん」
咲夜「いいんですよ…」
ミスティ「あらあら…何かあったので?」
咲夜「もう…いろいろ疲れちゃった…」
ミスティ「どうしてですか?」
咲夜「……………」
ミスティ「口に出しづらい事みたいですね」
咲夜「ええ…」
ミスティ「喋れば楽になることもありますが、喋れば喋る程辛くなるものもありますしね」
咲夜「……ねぇ」
ミスティ「どうしました?」
咲夜「…『好き』って何かしら」
ミスティ「……さぁ…」
咲夜「私は…好きというものが見えないの…もう…わからないっ…!」
ミスティ「『好き』なんて、形は様々じゃないですかねえ…」
咲夜「えっ…?」
ミスティ「別に私は愛し合う事がすべての『好き』とは思わないんです。
例えば、親が子を愛し、子が親を愛する親子愛。これは愛し合うの愛とは別の形をしています」
咲夜「……………。」
ミスティ「教師が生徒に送る愛もまた、愛し合う愛や親子愛と違った形でしょう。」
咲夜「それは…少しわかるな……」
ミスティ「また、抱きしめる愛もあれば、突き放す愛もあります」
咲夜「それって…?」
ミスティ「例えば、獅子は子どもを谷底に突き落とすっていいますよね」
咲夜「ええ…」
ミスティ「それは、親子愛とかじゃなくて、もっと奥底の
『獅子とはかくあるべき』という思いがあるから落とすと思うんですよ」
咲夜「……………。」
ミスティ「その裏には、子どもが親の力を借りずに自分で立つ時に、
他の生き物から讃えられる生き物であってほしい、かくあるべきという思いから来ると思うんです」
咲夜「うん…」
ミスティ「確かに、当事者にとっては『なんで突き落とすんだ』と思うと思います
ですが、自分の力で立ち上がった時に、初めて谷底に突き落とした意味を感じると思うんです」
咲夜「………………」
ミスティ「私は、その人のためになると思えば、その人を突き放していいと思うんです
もちろん、感謝はされにくい、愛情としてはキツい表現なんですがね」
咲夜「わ、私は…」
ミスティ「はい?」
咲夜「私は…変われるだろうか…?」
ミスティ「そんな事は分かりません。
ですが、変わろうと思えば、変われるのが人のすごいところだと思いますよ」
咲夜「…ありがとう……本当に…グスッ…ありがとう……」
ミスティ「ふふっ…あなたにとって、一番の変わりどころですよ」




咲夜「私…もう少し頑張るよ」
321名無したんはエロカワイイ:2009/04/28(火) 00:32:35 ID:iFV65z0KO
301
飛び出したアリスが何事かと思った魔理(妹紅)に慰められてアリスがちょっと昔を思い出してドキドキするけどそれは実は妹紅で、でも見た目はちがくてもう書いててわからん
322名無したんはエロカワイイ:2009/04/28(火) 00:49:06 ID:E3a7Ys1uO
人物関係がカオスになったもんだ
繋げては取り入れて膨らんでミルフィーユのように積み重なったからおそろしいことにww
323名無したんはエロカワイイ:2009/04/28(火) 00:57:36 ID:tU7EYfOOO
俺は妹組等という軟弱な枠組みに収まった文ちゃんなんて認めん!
文ちゃんは人の話を聞かない強引なパパラッチでこそ輝きを放つ!
でも密かに想いを寄せる輝夜と話す時だけは少し優しくなるんだけど妹紅とかとの関係上輝夜とは結ばれない運命と気付いてて
それは割り切ってるんだけど、それでも尚輝夜を大切に想い続けて影から見守っている文ちゃんが可愛くて可愛くて仕方がないくらいにああああああああ!!!
324名無したんはエロカワイイ:2009/04/28(火) 01:10:24 ID:N6FO0hta0
>>323
結婚式にカメラマンとして自ら買って出て、式が終わって輝夜が一人っきりになったとき
文「あなたにずっとずっと憧れていました!! どうか幸せになってください!!」

そして妹紅には
文「輝夜さんを不幸にしたら絶対に許しませんよ。えぇ、彼女を傷付けて、追い出して、弱らせて、そして私に変な気を起こさせたら承知しませんよ」

なんて口を切る格好いい文ちゃんですね


 
325名無したんはエロカワイイ:2009/04/28(火) 01:33:36 ID:iFV65z0KO
文って輝夜とのフラグいつ立てたっけ
326名無したんはエロカワイイ:2009/04/28(火) 02:32:06 ID:xaLsUq6q0
>>319
なんかにやにやしたw


巫女パチェ

放課後の教室、生徒達は帰宅し誰も居なくなった教室に、パチェと小悪魔の2人が居た
小悪魔「…という訳で、魔理沙さんに『またたび袋』を投げつけてしまったのは>>299私なんです
    本当にごめんなさい」
パチェ「そうだったの…。しょうがない娘ね、あなたってば。
    いいのよ、こぁ。あなたは悪くないわ、ケンカを止めようとしただけですもの。
    私はあなたを責めるつもりはない。それより本当のことを話してくれてありがとう。さぁ顔を上げて頂戴」
小悪魔「パチュリー様…、ありがとうございます!(パチェに抱きつくこぁ)
    魔理沙さんにも謝らなきゃいけませんね…、よりにもよってパチュリー様に想い人に私はなんてことを…」
パチェ「そうだわ、魔理沙のことで、あなたに見て貰いたいものがあるの」
小悪魔「ほえ?なんでしょうか」
パチェ「他に誰もいないわよね(キョロキョロ)」
小悪魔「はい、私達以外の生徒はいません。」
パチェ「じゃ、いきます」
  そうつぶやき、がばっとパチェは自分の服を脱ぎ捨てた。スカートも脱ぎ、下着姿になる。
小悪魔「パチュリー様!?一体なにを…///」
  パチェは鞄から『魔理沙を惚れさせる』作戦のための新兵器を取り出した。
 パチェがぷるぷると震えながら握っていたのは巫女服だった、それも霊夢と同じ紅白の柄である。
パチェ「魔理沙は霊夢が好き」
  目をつむり、思考を整理するような口調でパチェは呟いた。
パチェ「でもって、私のことも好き、よね。たぶん。デートして>>131キスしちゃったし>>136
    朝も一緒に登校してるし>>156、お昼だって一緒に食べてるし…、
    この前なんて、お、おおお、襲われかけたし////>>250
  パチェはうんうんと頷いて、
パチェ「その二つを足してみました。きっと、無敵に違いないわ。えっと、耳はおまけ」
  黒ネコの耳をいじりながら、言った。 そして、ごそごそと紅白の巫女服を着込む。
小悪魔「あのー、パチュリー様…」
パチェ「こぁ、鏡を用意して」
小悪魔「あっ、はい、どうぞ」
  どこから取り出したのか、巨大な姿見をパチェの前に用意する小悪魔
327名無したんはエロカワイイ:2009/04/28(火) 02:33:17 ID:xaLsUq6q0
>>326のつづき

 紅白の巫女服に身を包み、パチェはくるっ、くるっと回転した。紫色の髪が、スカートと一緒にふわっと舞い上がる。
小悪魔「霊夢さんの真似ですね」
パチェ「ふんっ、霊夢と私じゃ威力が違うわよ」
小悪魔「弱まってません?パチュリー様に和服はミスマッチのような…」
  パチェは深呼吸すると、小悪魔に向かって呪文の詠唱を始めた。
小悪魔「いやぁ、凄く強まっています!」
パチェ「当然でしょ」
  勝ち誇った顔で、パチェはポーズを取った。
 スカートの裾をつまんで持ち上げたり、小指をくわえたりし始めた。
 それからパチェは「はぁ〜〜〜〜〜」と深くため息をついた。
小悪魔「どうしたんですか?」
パチェ「やっぱり私ってば可愛いわ、こりゃもう、罪ね」
小悪魔「…パチュリー様も結構平和な性格ですね」
パチェ「こんな清楚で可愛いわたしを見たら、魔理沙はひれ伏すしかないわね」
小悪魔「さいですか」
パチェ「ふふ。ふふふふふふふふふふふ」
小悪魔「パチュリー様、怖いです」
パチェ「魔理沙ってば、きっとこんな感じになるわ」
  調子に乗ったパチェは、べたっと床に這いつくばった。小悪魔が呆れて見守る中、パチェは一人芝居を開始した。
パチェ「パチェ〜〜〜〜、パチェ〜〜〜〜、なんて可愛いんだよぅ…、霊夢なんかよりもその格好
    似合いまくりだぜ〜〜〜〜、私もうパチェにメロメロだぜ〜〜〜!」
  それからパチェはぴょこんと立ち上がった。
パチェ「ふんだ、あったりまえじゃないの!今頃わたしの魅力に気付いたの?どうしようもないわね!」
  ふたたびパチェは地面にへたり込む
パチェ「ごめんだぜ〜〜、ないがしろにしてごめんだぜ〜〜、人気投票上位だからって調子に乗ってごめんだぜ〜〜、
    霊夢に鼻の下のばしてごめんだぜ〜〜、ルーミアのおかしい胸を揉んだりしてごめんだぜ〜〜」
  すくっとパチェは立ち上がる
パチェ「謝るなら、どういう態度とればいいか、分かってるでしょ?」
  ぺたっとルイズは這いつくばる。
パチェ「私の心も体も全てパチェのものだぜ、なんでするから・・・そばにおいてくれ…」
パチェ「わかったら、く、くく、靴を、な、ななな、舐めなさい」
パチェ「わかったぜ!魔理沙、靴舐めます!」
  パチェは這いつくばり、ぺこぺこと頭を下げた。
小悪魔「あのパチュリー様」
パチェ「なによ、今いいところなの!邪魔しないで!ここからがすごいんだから!」
小悪魔「ドアが…」
パチェ「ドアがなによ、ドアがどうしたってのよ!」
  パチェが振り向くと、そこには霊夢と魔理沙が、せつない生き物をみる目で、パチェを見つめていた。
 パチェの顔から血の気がひいた。
  霊夢が、ととと、と駆け寄って、その手を握る。
霊夢「施設院に行きましょう。ね?春の陽気にあてられたのね…。大丈夫よ、すぐに治るから」
  魔理沙が近寄ってきて、パチェの顔を覗き込んだ。
魔理沙「正直に言え。何食べた?」
  がばっとパチェは二人を振り払い、窓へと向かった、そこから身を躍らそうとする。
霊夢「ま、待って!」
魔理沙「パチェ!おい!ここは5階だぜ!」
  霊夢と魔理沙が追いかける。パチェは半狂乱で喚いた。
パチェ「離して!お願い離して!」


これは…ひどいww
328名無したんはエロカワイイ:2009/04/28(火) 03:04:59 ID:bh41/BqXO
途中でルイズって言ってるw
329名無したんはエロカワイイ:2009/04/28(火) 03:09:33 ID:FJy8gVTm0
330名無したんはエロカワイイ:2009/04/28(火) 03:23:04 ID:xaLsUq6q0
>>328
ぶはwww本当だww
その部分はパチェってことでお願いしますww
331名無したんはエロカワイイ:2009/04/28(火) 04:36:03 ID:EGxODEfVO
>>320
相変わらず渋い夜雀だなw

美鈴「咲夜さん、最近元気が無いんですよね…。でも、聞いたところで…」
咲夜『何も無いわよ。心配してくれてありがとう。』
美鈴「って言うだけなんです。(私なんかに話したくないのかなぁ…)」
さとり「紅先生…。そんな事ないと思いますよ。」
美鈴「?」
さとり「十六夜先生はあなたの事を本当に良く想っています。」
美鈴「えっ?…さ、咲夜さんが…」
さとり「ええ。」
美鈴「////」
さとり「紅先生はまっすぐで気持ちの良い人ですね。…少し羨ましいです。」
美鈴「た、単純なだけですよ〜!」
さとり「ふふふ。(本当に裏表が無い人ですねぇ)」
332名無したんはエロカワイイ:2009/04/28(火) 04:52:17 ID:EGxODEfVO
美鈴「あっ、咲夜さん!」
咲夜「紅先生、学校では先生をつけて下さいね。」
美鈴「い、十六夜先生。」
咲夜「はい。良く出来ました。(頭を撫でる)」
美鈴「こ、子供じゃないですぅ!」
咲夜「クスクス。」
美鈴「(でも、少し元気になったみたいで良かったです。)」
咲夜「…ありがとう。」
美鈴「えっ?」
咲夜「色々と心配かけてたみたいだから…」
美鈴「そ、そんな事ないです!」
咲夜「…これからもよろしくね。」
美鈴「こ、こちらこそ!ふ、不束者ですが、よろしくお願いします!」

さくめー成分補給
333名無したんはエロカワイイ:2009/04/28(火) 07:40:29 ID:tU7EYfOOO
>>324
俺の胸が満たされてお腹がいっぱいになった
ありがとう
ありがとう
>>325
2スレか3スレぐらい前のまりもこ異変の時にその原因となる新聞を作った事で皆にボッコにされて
改心しようと思って色々と積極的になってる時に酔っ払った輝夜に迫られて……
みたいな感じだった希ガス
334名無したんはエロカワイイ:2009/04/28(火) 08:19:44 ID:NToee1Ji0
>>325
9限目にこんなやりとりが

493 :名無したんはエロカワイイ :2009/03/17(火) 00:19:00 ID:mIrIwShs0
夜風に当たっている輝夜

輝夜「はぁーきもちいい。久しぶりに騒いですっきりしたわ
   まったく……こんなに火照った女が待っているってのに妹紅は魔理沙なんかと……
   いつまでもほっとかれたらいい加減に誰かに貰われちゃうぞ……」
文「うぉぉぉぉぉイメェェェェジアァァァァァップ――って止まらないぃぃぃぃ!?」
輝夜「へっ!?」

真正面からぶつかる

文「あたたたたた……だ、大丈夫ですか、少し飛ばしすぎて……って、あ(押し倒す体位)」
輝夜「(ぽー)」
文「す、すいませ(抱き寄せられる)」
輝夜「……ごめんなさい、もうちょっとだけこのままいさせて
   最近、誰も私に優しくしてくれなくて……
   私……私……」
文「え、あの……」



500 :名無したんはエロカワイイ :2009/03/17(火) 00:57:10 ID:mIrIwShs0
しばらくして

輝夜「(離す)……ごめんなさい、こんな馬鹿げたことを無理強いさせて」
文「わ、私にもこの騒動の責任がありますからこれぐらいどうって……(ドキドキ)」
輝夜「あら、いつも皆の感情を逆立てる記事を撒き散らすくせに意外と根は純情なのね
   女の子に抱き締められたのは初めて?」
文「か、からかわないでくださいよ!」
輝夜「ちょっと思い出しちゃったな、昔の妹紅を……あいつもあなたみたいな頃があってね……
   ふふ、懐古ぶるなんて私らしくなかったわね
   お礼に1杯奢らせて、あなたも私たちと飲みましょ?」
文「で、ではお言葉に甘えて……」
輝夜「じゃ、帰りましょうか(文の手を引く)」
文「(輝夜さん……か)」

>>498
に続くと


書き手GJすぎるww
335名無したんはエロカワイイ:2009/04/28(火) 08:55:34 ID:xD4+KQOCO
昼休み廊下にて
 
衣玖「はぁ〜、どうしましよう」
天子「どうしたのよ衣玖、あんたが溜息なんて珍しいじゃない」
衣玖「これは総領娘様、特に大したことでもありませんよ。あと一応ここは学校なんで先生と呼んで下さいね」背中に何かを隠す
天子「むぅ〜〜あなた今なんか背中に隠したわね、隠してないでさっさと見せなさいよ、衣玖の悩み事ぐらい天人であるこの私がちゃちゃっと解決しちゃうんだから、ほれほれ」衣玖のお腹をくすぐる
衣玖「ひゃっ、そっ、総領娘様おふざけが過ぎますよ…」天子の手を振り払おうとする
天子「今よっ!!」衣玖の一瞬の隙をついて衣玖が隠していた何かを取り上げる
衣玖「ああーっ!? あっ、あのっ、そそそそれを返して貰えませんか総領娘様///」
天子「ダメよ、まだちゃんと観察してないんだかr(ry……ってこれってお見合い写真じゃない!?」
衣玖「あうぅ……それは…その…私の意志とは無関係でして…私の父からのお前もそろそろいい歳なんだから身を固めたらどうだという一種の好意の表れというか……///」
 
 
しおらしい衣玖さんを書いてみたかったんだ。
336名無したんはエロカワイイ:2009/04/28(火) 08:55:40 ID:7jG0DeRDO
>>334
多少関わった事があったから懐かしく感じるのう…
てか二限も前か…
月日は百代の過格にして行きかふ年もまた旅人なり、とは誰が言った言葉ぞや…
337名無したんはエロカワイイ:2009/04/28(火) 09:51:15 ID:xD4+KQOCO
霊夢「どっかにお金落ちてないかなぁ〜」自販機の下を覗き込む霊夢
 
魔理沙「あれはれいみゅ!!それにあの体制は……今なら何色か見えるっ!!!」霊夢から7メートル程離れた所から全力でほふく前進
 
にとり「あれは魔理沙じゃないか、朝から運動なんて健康てきだなぁ///」魔理沙から5メートル程離れた所から魔理沙を熱い視線で見つめる
 
お燐「にゃにゃにゃ、にゃーん!!」にとりから3メートル程離れた位置からにとりの持つ猫じゃらしに興奮して走り出す。
 
さとり「あらあら、お燐ったら今は猫の姿じゃないのに困ったものね」お燐から少し離れた場所から微笑みながらお燐を見つめる。
 
咲夜「ハァハァハァ、あれはさとりたんじゃない。それにかなり油断してる、今なら……」さとりから30メートル程離れた高台から両腕を広げ指をくねくねさせながら時を止めさとりを襲う準備をする。
 
藍「あれは咲夜!? フフッやはり私達は見えない赤い糸で結ばれているというのだな」咲夜から50メートル程離れた交差点から咲夜を襲うためアップを始め。
 
映姫「こんな所で藍先生を見かけるなんて…たまにはゆっくりするものですね///」10メートル程離れた歩道橋から藍に向かって走り出そうとする。
 
小町「げげっ、なんでこんな時間に四季様が……いつもはもっと早いのに」10メートル程離れた脇道から映姫を見つけるも見つかると意味もなく説教されそうだという理由で遠回りする小町
 
妖夢「ブハッ、あれは小町先輩…相変わらずたゆんたゆんなおっぱいです……グフッ」8メートル程離れたスクールゾーソから小町の胸に鼻血する妖夢
 
幽々子「あ〜っ、妖夢だ〜。今のうちに今日の夕ご飯のリクエストしないと」少し離れたコンビニから妖夢に向かって声をあげようとする幽々子
 
今日も幻想郷は平和です
338名無したんはエロカワイイ:2009/04/28(火) 11:18:17 ID:NToee1Ji0
>>337
このスレのキャラクター相関関係がぎゅっと凝縮されてる希ガスw


初等部:掃除の時間

お燐「さぁって、今日もお掃除頑張ろう〜、掃除は楽しいなぁ」
  掃除用具入れのロッカーを開けるお燐。
キスメ「……………」
  掃除用具入れの中に、無言でたたずむ桶入り娘が居た。 
お燐「ひぃぃっ、出た!お化け!!」
  驚きのあまり尻もちをつくおお燐、自分は妖怪のくせにお化けが怖いらしい。
キスメ「…………お化けじゃないよ、……私は妖怪」
お燐「キ、キスメ…?」
  こくり、と頷くキスメ
お燐「お、驚かさないでよ心臓に悪い。…こんな場所で一体何してるのさ」
キスメ「…………掃除用具入れを、掃除中……」
  よく見てみると、キスメはロッカーの内側を雑巾で拭いていた。
お燐「…そ、掃除してたんだね…」
キスメ「………そう」
お燐「そっか…、驚いてごめんね」
キスメ「…………平気だよ」
お燐「…………」
キスメ「…………」
 もくもくと、無言で掃除をするキスメ、どうやら彼女は本気でロッカーの掃除をしているようだ。
お燐「ね、ねぇキスメ。ここの掃除は平気だからさ、他の場所を掃除してよ」
キスメ「………そう?」
お燐「うん…。それに、掃除用具を取る人の邪魔にもなっちゃうよ(心臓にも悪いし…)」
キスメ「………うん、わかった」
  キスメは、桶に乗ったままフワフワと浮遊して、その場を立ち去る。
 手に持った雑巾を使い、今度は窓拭きを始めた。
お燐「(普段は誰もロッカーなんて掃除しないのに、ちょっと変わった娘だなぁ…。
    いや、むしろ人が掃除しない場所だからこそ、掃除が必要なのかも…
    よし、あたいもキスメを見習おう!)」


というキスメの掃除風景が見えたw
相手役をお燐と妖夢で最後まで悩んだ結果お燐に
339名無したんはエロカワイイ:2009/04/28(火) 11:19:19 ID:myey3jfcO
妖夢「あ、あれは明羅先輩!また剣道部を見に来てくれたのかな?おーい明羅せんぱー…」
明羅「霊夢、お前が欲しい」
妖夢「がーん!う、うわああぁん」
明羅「ん?妖夢?」
霊夢「あの明羅さん、今のはどういう…」
明羅「ああ、お前のお払い棒さばきを見て、ぜひ剣道部に欲しくてな」
霊夢「えー、いろいろ忙しくて、せっかくですが…」
明羅「そうか、残念だが仕方ないな。しかし妖夢はどうしたんだ?」
霊夢(あちゃ〜)
340名無したんはエロカワイイ:2009/04/28(火) 11:29:13 ID:N6FO0hta0
ミスティア屋台

美鈴「わらひはね〜、ほんとは咲夜しゃんが誰にも負けないくらい大好きなんでふよ〜(へべれけ)
   こんなに胸が痛いのにどうして振り向いてくれないんですか!!!」
衣玖「美鈴先生飲み過ぎですよ、これ以上はお体に障ります」
ミスティア「明日も学校があることですし、これぐらいにしては」
美鈴「うるさいですねー、今日は飲み明かしてやるってお嬢様に申しつけてきたから帰るに帰れないんですよ!!
   おい、どんどん酒持ってきなさい!!」
衣玖「はあ……これお勘定です。私の部屋に連れて帰りますよ
   付き合ってしまった私にも責任がありますから」
ミスティア「あなたも苦労してますね」

教師寮の衣玖の部屋
衣玖「つきましたよ美鈴先生(床に下ろす)」
美鈴「うへへ……咲夜さ〜ん」
衣玖「……この学園は教師も生徒もどいつもこいつも
   私も世話役ばかりじゃなく、ステキな恋をしたいです」
美鈴「あなたが好きなんです!!(衣玖に抱き付く)」
衣玖「ちょっ、めめ美鈴せんせ……いッ!! わわ私は咲夜先生じゃありません!!」
美鈴「私と結婚してください。(真剣な眼差し)
   あなたを愛し抜くと誓いますから、他の誰にもあなたを渡しませんから!!」
衣玖「そそそそそんなこと急におっしゃっても……////」
美鈴「私に溺れさせて見せます。必ず……必ず……(顔を近づける)」
衣玖「美鈴先生……私は……ん……」

めいいく
341名無したんはエロカワイイ:2009/04/28(火) 11:53:27 ID:+skUnaiQO
よーむって結構…いやかなりムッツリだよなw
初期の頃からそういうキャラ設定?
342名無したんはエロカワイイ:2009/04/28(火) 12:03:42 ID:iFV65z0KO
めーりんとイクさんと天子の家族形成ですね!!
343名無したんはエロカワイイ:2009/04/28(火) 12:07:21 ID:NToee1Ji0

橙「らんしゃま〜だ〜いすき♪♪しゅきしゅき〜〜♪」
  放課後の職員室で書類に目を通していた藍に抱きつく橙
藍「こらこら、よさないか橙。私はまだ仕事中なんだぞ」
  やめろと言いつつも、藍はどこか嬉しそうだった。
 いや、むしろ可愛い式神に甘えられて、幸せでいっぱいだった。
橙「ねぇねぇらんしゃま、早くお家へ帰ろう。今日も一緒に遊んでくれる約束でしょ」
藍「もちろんだよ橙。しかし、私はまだ今日中に終わらせなければならない仕事が残っているんだよ」
橙「えぇ〜〜、早く帰ろうよぅ…。私、早くらんしゃまと遊びたい…。帰ってらんしゃまにハグハグしてもらいたい…」
  今にも泣きだしそうに瞳を潤ませ哀願する橙。
 かわいいかわいい式神にそんな瞳でお願いをされ、藍はもう仕事なんてどうでもよくなってしまった。
藍「そ、そうだな…、ここのところ私も働き過ぎだったかもしれない。
  よし、今日の仕事はここまでだ。橙、一緒に帰ろうか」
橙「本当!?やったぁ♪ らんしゃま大好き!」
藍「そんなに私のことが好きか橙?」
橙「すき〜、すき、、すき、すき、すき、だ〜いすき!」



丑三つ時
部屋の明かりも付けずに、恋愛シュミレーションゲーム『東方☆メモリアル』>>28をプレイする藍がそこに居た。


藍「2次元すげええええええええええええええ!!!!!!!!!!」
344名無したんはエロカワイイ:2009/04/28(火) 12:21:50 ID:k1O7h+sSO
やった!らんちぇん関係完全修復!大勝利!
・・・と、思ったのに!
思ったのに!
345名無したんはエロカワイイ:2009/04/28(火) 12:56:45 ID:j3wtZDCZO
らんしゃま二次元に逃げるなwww

昼休み 教室

フラン「私はやっぱりキバが一番だと思うな〜」
リグル「いやいや555が一番だと思うよ。」
チルノ「クウガがさいきょーよっ!」
慧音「なんの話をしてるんだ?」
リグル「どの仮面ライダーが一番強いのかなって」
フラン「先生はどれだと思う?」
慧音「私か?私はRXだと思うぞ」
チルノ「あーるえっくす?」
リグル「何ですかそれ」
フラン「そんなのいたっけ?」
慧音「…」

放課後 職員室

慧音「…ということが昼休みにあってな」
衣玖「まあ無理もありませんよ。ちなみに私はイクサだと思います」
美鈴「私はスーパー1ですね…。咲夜さんは?」
咲夜「電王」
慧衣美「「「え?」」」
咲夜(コハナたんハアハア)
346名無したんはエロカワイイ:2009/04/28(火) 13:25:24 ID:2zIurkpG0
屋台のミスチー毎度すばらしいw
そして、ああ らんさま……
347名無したんはエロカワイイ:2009/04/28(火) 13:57:59 ID:NToee1Ji0

さとり「それではP72の図を見て下さい。ここの図は重要ですから覚えてくださいね、試験で出しますからね」

魔理沙「おい霊夢、教科書はどうした?」
霊夢 「…まだ買ってないわ」
魔理沙「まだ買ってないのかよ、まだ4月とはいえ、そろそろ買った方が良いんじゃないか」
霊夢 「買いたくても買えないのよ。うちの家計が火の車なこと知ってるでしょ?
   まぁ教科書分のお賽銭が入れば別だけど」
魔理沙「相変わらず大変だな、それじゃあ霊夢が教科書を買うまで私の教科書を見せてやるぜ。
    教科書見てないと試験勉強の時に大変だろ?」
  魔理沙は霊夢の真横まで移動して、教科書を2人の間に置いた。
霊夢 「え、…あ、ありがと(魔理魔も結構いいところあるのね…)」
魔理沙「困った時はお互い様だろ?
    (ああ…霊夢とこんなに密着してる…、なんだか霊夢からいい匂いがするぜ…、し、幸せ!)」
レミリア「(うーっ、魔理沙ったら霊夢にあんなにくっついて…ッ!ずるい!私も霊夢とくっつきたい!)」
パチェ 「(なによあの2人…、あんなにくっつちゃって…。霊夢!(わたしの)魔理沙から離れなさい!)」
アリス 「(魔理沙って根はいい奴なのよね…、案外優しいところもあるし…(思い出フラッシュバック)
      わ、わたしったら何考えてるのかしら、私にはもう関係ないことなのに…、関係ないのに…)」
にとり 「(明日、教科書わざと忘れようかな…。そしたら魔理沙が見せてくれたりして…きゃー!!!////)」
妖夢  「(あの2人…、あんなに密着してる…、授業中なのに…、体と体が…、なんだかえっちぃです///)」
うどんげ「(わたし、最近周りから構ってもらってない気が…もっと愛が欲しいよ・・・くすん)」
早苗  「(今日の晩御飯は何にしましょう♪そうだ、久しぶりに五穀米が食べたいですね)」
輝夜  「zzzz(ついにレベル99まであげた…これで新スキルゲットよ…ふふふふ…)」
妹紅  「zzzz(…やめてくれ輝夜…もうゲームやりたくない…寝させてくれ…)」

    
さとり「あの…。あなた達、授業を聞く気ありますか……(プルプル)」
348名無したんはエロカワイイ:2009/04/28(火) 15:08:49 ID:0rVkAy/b0
 そろそろGWだなぁ。
その後は、母の日だ。・・・いや、深い意味はないけどね?
349名無したんはエロカワイイ:2009/04/28(火) 15:12:28 ID:rxLtR0ds0
>>343
紫「最近、藍が部屋から出てこないのよ・・・」
橙「・・・・・・」
紫「目に余る行動が続いたとはいえ、ちょっとやりすぎたかしら?」
350名無したんはエロカワイイ:2009/04/28(火) 16:37:18 ID:xD4+KQOCO
>>343
やべぇ吹いたw
藍様気を確かにww
351名無したんはエロカワイイ:2009/04/28(火) 17:22:26 ID:N6FO0hta0
母の日に向けて。大きな流れとはパラレルワールドで

フラン「う〜ん、どれにしようかなー」
アリス「どうしたのフランちゃん、お花のカタログなんか広げて」
フラン「アリスママに母の日のプレゼントを考えているの///」
アリス「フランちゃんは良い子ねー///(なでなで)」

輝夜「むむむぅ……(レミリアを横目で見やる)」
レミリア「……あげないわよ」
輝夜「お願い、ほんとこの通り(平伏)
   霊夢との仲を協力するからさ!! ほら、私も霊夢のターゲットの一人だし、なにかと手伝えることが……」
レミリア「それなら考えなくも……」
輝夜「だから妹紅と私の前で輝夜マ〜マってにこやかにさ」
レミリア「そ、それはいくらなんでも私の沽券に関わるわよ!!」
輝夜「はい、本番に向けて今から練習よ! 私の胸に飛び込んできなさい!!」
レミリア「ででできるかッッ!!」

この妙な関係好きなんだよなあ
352名無したんはエロカワイイ:2009/04/28(火) 17:29:22 ID:E3a7Ys1uO
おっきなほうの吸血鬼はなかなか懐いてくれないなwww
353名無したんはエロカワイイ:2009/04/28(火) 18:03:34 ID:iFV65z0KO
レミリアも本当はフランみたいに甘えたいけどカリスマ性が邪魔しているんだよ
354名無したんはエロカワイイ:2009/04/28(火) 18:19:22 ID:qsYpo7G10
>>351
神綺「…アリスちゃんはなにもくれないのかしら」
藍「橙はなにか…くれないだろうなあ、はぁ」
紫「藍がなにかくれたら…お仕置きしないとね。私はまだお母さんなんて年齢じゃないわ!」
355名無したんはエロカワイイ:2009/04/28(火) 19:46:58 ID:bh41/BqXO
母の日には
天子→衣玖
依姫→永琳
も所望する。それも、とびきり恥ずかしそうにだ!
356名無したんはエロカワイイ:2009/04/28(火) 19:47:06 ID:N6FO0hta0
続き

輝夜「(バァン!)ただいま!!」
妹紅・アリス「お、おぉ。お帰り」
輝夜「これ見てこれ見て!! しばらくうちの子になったの〜♪(後ろ抱きでレミリアをかかえている)」
フラン「あ、お姉さま!!」
レミリア「う〜……(細目)」
妹紅「お、怒っていないか?」
輝夜「恥ずかしがっているだけよ♪ さ、今日は暑くて汗いっぱいかいちゃったからお風呂入りましょうね〜レミリャ〜♪(お風呂場に向かう)」
妹紅「いや、なんかごめんフラン」
フラン「ふふ、お姉さま内心喜んでいるよ」
アリス「う〜ん」
357名無したんはエロカワイイ:2009/04/28(火) 20:12:37 ID:QGTg6IrY0
>>347
久々に学園っぽいものを見た希ガス
358名無したんはエロカワイイ:2009/04/28(火) 20:16:34 ID:tU7EYfOOO
最近は恋愛は学園生活につきものを合言葉に恋愛系ばっかで既に学校関係なくなりつつあるからね
まぁ俺も恋愛もの好きなんだけども
359名無したんはエロカワイイ:2009/04/28(火) 20:26:09 ID:UzQjirLD0
GWか・・・

霊夢「あ〜、今年のGWどうしよっかな」
魔理沙「今年はどこも混みそうだぜ」
幽香「だったらウチ田舎でのんびりしてみない?
    観光名所やお祭りもあるから結構楽しめるわよ」
霊夢「へぇ、なんだか面白そうね」
魔理沙「霊夢が行くなら私も行くぜ」
幽香「それじゃここの駅へ着いたら連絡をちょうだい、迎えに行くわ。
    あと旅館もだけど知り合いが経営してるからタダで泊まれるわ」
霊夢「そう、悪いわね」
魔理沙「へへ、楽しみだな♪」

当日

霊夢「ん〜、いい空気ね」
魔理沙「天気もいいし、最高なGWになりそうだぜ、・・・おやあれは?」
穣子「やっと着いたねお姉ちゃん」
静葉「そうね」
霊夢「秋姉妹じゃない、それに妖夢、鈴仙、妹紅・・・ほかにもウチの生徒が大勢いるわ」
魔理沙「どうなってんだこりゃ」
幽香「皆よくきたわね、さあこれに乗って」
霊夢「これって軽トラックじゃない」
幽香「文句言わないの、さあ出発するわよ♪」
魔理沙「なあ、どこへ行くんだよ?」
幽香「それはついてからのお楽しみよ」

数十分後

魔理沙「おお、あたり一面田んぼだぜ」
霊夢「田舎って感じがするわね」
幽香「さあ付いたわ、皆これに着替えて」
霊夢「作業服と長靴と笠」
魔理沙「いやな予感がするが念のため確認するぜ、私たちは今から何をするんだ?」
幽香「何って決まってるじゃない、田植えよ。学園のお米や野菜は我風見農園の好意により提供されております。
    少しでも安くておいしい御飯が食べたかったらこれから農耕馬のように働くのねwwwwwww
    それと、学園長は生徒の社会勉強のためにどんどんやれとおっしゃってるわwwwwwwww」
一同「図られた・・・」

ゆうかりんは小さい頃からGWは遊びに行かずに田植えのお手伝してたと思うんだ。
遊んでばかりがGWじゃないんだぜ・・・orz
360名無したんはエロカワイイ:2009/04/28(火) 20:30:25 ID:N6FO0hta0
あ、いいねそれ林間学校編って感じで
みんなでキャンプしたり、テントに泊まったりして
少年自然の家だっけ? あれを思い出した
361名無したんはエロカワイイ:2009/04/28(火) 21:24:50 ID:KBcXfNfsO
これは高等部の女の子達だけで、電気も電波も通らない陸の孤島で共同生活するんですね!
362名無したんはエロカワイイ:2009/04/28(火) 21:28:42 ID:bh41/BqXO
そして、クローズドサークル
フランちゃんのテンションが異様に上昇
「そして誰もいなくなるか」
363名無したんはエロカワイイ:2009/04/28(火) 21:33:42 ID:u1CV7Zt+0
「輝夜を殺した犯人は、この中にいる!」
「何ですって?」
「私たちの中に?」
「私を殺した犯人がいるって言うの?」
「そんな! うそだといってよもこたん!」
364名無したんはエロカワイイ:2009/04/28(火) 21:37:28 ID:xD4+KQOCO
俺も子供ネタはちょっと……
365名無したんはエロカワイイ:2009/04/28(火) 21:39:23 ID:iFV65z0KO
ゆうかりんランドでみんなで温泉はいってウフフなイベントとか王道すぎてたまらんですなwwww
366名無したんはエロカワイイ:2009/04/28(火) 21:46:34 ID:iFV65z0KO
そして旅館の大広間でみんな川の字で寝てここでもすんなりと終わるはずもなくwwww
367名無したんはエロカワイイ:2009/04/28(火) 21:52:19 ID:YVlPRIb00
授業中
慧音「…と言うわけで、プロレスの力道山対デストロイヤー戦は視聴率が初めて50%を越えたわけだ」
橙「せんせー」
慧音「なんだ橙?」
橙「『ぷろれすごっこ』って何ですか?」
慧音「ぶっ…!?/// ど、どこでそんな言葉を」
橙「よく藍しゃまと咲夜先生がやってるって、文先輩に聞いたんです」
慧音「な、何…だと?!」
てゐ「それは く わ し く 聞きたいウサね♪」
チルノ「わかった! さいきょーを決めるんでしょ!」
てゐ「くっくっく、ちょっと違うウサ☆ 本当は…アッー!(ピチューン)」
慧音「…黙れ、この兎めが!(頭突きした)」
チルノ「えー、じゃなにー? あたい知りたーい!」
慧音「い、いや、それはだな…」
お空・大妖精・小悪魔「「「じーっ(慧音を期待に満ちた目つきで見つめる)」」」
慧音「うっ…(ま、またこのパターンかよ? つーか何やってるんだ、あの二人は!)」

1 気持ちのよいけーねは突如として(ry
2 同僚教師が助(ry
3 真実を教える。現実は非情である。
4 自らのスタンド「きもけーね・バイツァ・ダ○ト」を発動させ、授業をやり直す。
5 生徒全員に頭突きを敢行し、無かったことにする。
368名無したんはエロカワイイ:2009/04/28(火) 22:13:12 ID:KQBo8imSO
>>367
またてゐかwww

慧音(くっ、今学園長は出張でいない。かくなる上は、授業前まで喰らうか・・・)

キーンコーンカーンコーン・・・

慧音「おっと、時間が来たからここまでだ。『ぷろれすごっこは』諏訪子先生にでも聞くといい!(棒読み脱兎)」

まあ、こんな感じで逃がしてみる
369名無したんはエロカワイイ:2009/04/28(火) 22:20:05 ID:bh41/BqXO
おい!数少ない母親にその質問をするのか!?


すげぇ楽しみだwww
370名無したんはエロカワイイ:2009/04/28(火) 22:22:31 ID:sXkZ9znzO
「プロレスごっこ」でアラレちゃんしか思い出せない俺
371名無したんはエロカワイイ:2009/04/28(火) 22:44:57 ID:SUmhZ7Zm0
橙「せんせーせんせー」
諏訪子「んー?どしたの皆して」
チルノ「せんせーに聞きたいことがあってさ」
諏訪子「お、なんだい?なんでも言ってみな」
皆「「「プロレスごっこってなんですか〜?」」」
諏訪子「は・・・え?ちょwww・・・・・えぇ!?///」
チルノ「なんかさー上白沢先生は教えてくんないんだよね」
橙「それで洩矢先生に聞けって・・・」
諏訪子「(あの半獣・・・)そ、そうねぇ。プロレスごっこってのは・・・その・・・」
皆「「「じーーーーーっ」」」
諏訪子「ベッドの上とかで凸と凹が・・・こう・・・///」
皆「凸凹?」
諏訪子「つ、つまり大人のスポーツよ!スポーツ!」
チルノ「へぇー!スポーツなんだ。あたいもやってみたい!」
橙「チルノちゃんがやるならわたしもー!」
諏訪子「ば、バカッ!大人だけのスポーツよ!子供はやっちゃダメ!」
チルノ「えー!?先生達ばっかりずるいー!」
諏訪子「詳しい遊び方は皆がもっと大人になってからね!ホラ散った散った!」
皆「「「しぶしぶ(引き下がる)」」」

諏訪子「ふぅ・・・。まったくあの半獣め〜、私に厄介事回すなよー」
372名無したんはエロカワイイ:2009/04/28(火) 23:06:59 ID:N6FO0hta0
>>359

よし広げよう

幽香のプランテーション初日

霊夢「(クワでならしている)なんで私がこんな単純労働を……」
天子「面白いじゃない、見知った顔ばかりで女しかいないくて安心出来るし、なにより先公どものの監視の目がないってだけで心が晴れ晴れとするわwww
   (それに己の意に反して駆り出されるなんてちょっといいじゃないwww)」
輝夜「えーん。携帯電波届かないよー、PSPの電池切れたよー」
幽香「うふふ、帰りたいなら帰りなさいな。街までいったいどれくらいあることやら」
うどんげ「姫様、文明の利器に頼らない生活も素晴らしいものですよ」
早苗「そうです、こんな場所でしかできないプレイもありますし(うさぎちゃんと野外プレイを……)」
レミリア「(これを機に霊夢とぐっと近づいて……)」
373名無したんはエロカワイイ:2009/04/29(水) 00:22:12 ID:SB+oAbtLO
一緒の湯槽に浸かっているカグレミ

輝夜「ふう、心が洗われるわ」
レミリア「いいなあ」
輝夜「なにが?」
レミリア「スタイルがさ」
輝夜「ふっ、女は恋をするとより美しくなるのよ。あなたはまだ恋に足りてないみたいね」
レミリア「精神論じゃなくて具体的な方法が知りたいわ。ただでさえ霊夢はそういう体型が好みなんだからさ」

ザバア

霊夢「その通り!お子ちゃま体型お断わりよ私はぐーやみたいに実に肉感的ながぼぼぼぼ」
輝夜「このエロ巫女どっから湧いた!(押さえ付ける)」
レミリア「やめてー!霊夢が溺れ死んじゃう!」
374名無したんはエロカワイイ:2009/04/29(水) 00:40:43 ID:Q+nHdcrqO
旅館でシャンプーの香り漂うみんなにみょん大興奮wwww
375名無したんはエロカワイイ:2009/04/29(水) 01:14:12 ID:KxHHFO+e0
妖夢「小町さん勇戯さんパチュリーさん幽香さんアリスさん妹紅さんうどんげさん早苗さん輝夜さん文さんにとりさんルナサさん小悪魔さん椛さんお燐
   たちと一つ屋根の下で過ごせるなんて考えただけで鼻血が/////
   ととと特に小町さんと勇戯さんは別格で並々ならぬ物をお持ちなんでそりゃもう/////
   あとパチュリーさんは絶対に隠れ巨乳ですね、この機を利用して見極めなければ///////」
376名無したんはエロカワイイ:2009/04/29(水) 01:20:21 ID:JTMVBsM/O
(田植え作業一日目終了)

幽香「ご苦労様。夕食が出来るまで温泉に入ってらっしゃい。」
魔理沙「へぇ、温泉があるのか?」
霊夢「それは楽しみね。」
妹紅「みんなで入っても平気なのか?」
幽香「もちろん。」
アリス「じゃあ私、妹紅の背中流してあげる〜♪」
妹紅「んなっ!///」
輝夜「だ ダメー!そんなのダメー!」
妖夢「(み、みんなで温泉……)」
勇儀「温泉で一杯やるか♪」
小町「いいねぇ♪」
小悪魔「パチュリー様、お供しますよ♪」
パチュリー「うう…(人前で肌を晒すなんて…)」
早苗「うさぎちゃんの身体は私が隅々まで…」
鈴仙「さ、早苗さん…そこは…///」
幽香「さ〜な〜え〜!」
妖夢「ぶばっっ!(鼻血を出して卒倒)」
魔理沙「おーい、妖夢が鼻血出して倒れたぞー。」
霊夢「のぼせたんじゃない?」
レミリア「入る前なのに?」
一同「あはははは。」
妖夢「う、う〜ん…(幸せそうな顔)」
377名無したんはエロカワイイ:2009/04/29(水) 01:35:48 ID:SB+oAbtLO
旅館といえば野球拳や王様ゲーム。これらイベントがないなんて僕は認めない。
378名無したんはエロカワイイ:2009/04/29(水) 01:43:21 ID:KoB7GPzk0
>>359

農園初日
  レミリアは作業服や長靴の着用を、見た目が嫌という理由で断固拒否し、私服で作業に当たった。

レミリア「あ、暑い、なんて日差しなの…。このままでは溶けちゃうわ…。咲夜、日傘よ!」
  レミリアの呼び声が風見農園にむなしく響く。
レミリア「そうだった、咲夜は居ないんだっけ…。自分で差さなきゃ…う〜っ…」
  のそのそと鞄から日傘を取り出すと、レミリアは自分で日傘をさした。
 今日の日傘は、最近お気に入りの、コウモリ柄プリント付きのお嬢様日傘である。
 生粋のお嬢様なだけあって、日傘を差すレミリアはお嬢様特有のオーラを醸しだしていた。
レミリア「…ふぅ、これでなんとか耐えられるわ…あっ!!」
  ふと、自分の足を見て、レミリアは驚愕した。
レミリア「なんてこと…、わたしのお気に入りの靴が…、泥だらけじゃない!!」
  真っ白いリボン付きのお嬢様靴が、見る影もなく汚れてしまっていた。
レミリア「ううーっ!…せっかくの旅行だっていうから履いてきたのに・・・、
     もうやだ!旅館に帰る!……ぎゃん!!」
  旅館に帰ろうとして歩き出したとき、レミリアは地面にけつまずいて、頭から盛大にすっ転んだ。
 今日の為に新調したブラウスもスカートも、泥だらけになってしまった。
レミリア「〜〜〜〜〜〜…………………!!!!!」
  レミリアは倒れ込んだままワナワナを震えていた。しばらくして、震えながら無言で立ち上がる。  
レミリア「だ、だいたいね…!どうしてわたし畑仕事なんてしなきゃならないのよ!
     わたしはお嬢様なのよ!お嬢様!!わかってるの!?スカーレット家当主なのよ!
     こういう作業はメイドか門番にでもやらせればいいんだわ!」
  そう考えると、益々イライラしてきたので、近くにあった木を蹴っ飛ばした。
 木の枝から、ポトッっとレミリアの頭に毛虫が落ちてくる。
レミリア「いやぁぁぁぁああああ!!!!」
  お嬢様形無しであった。

霊夢 「……あんた、さっきから何してるのよ(冷めた目)」
  翌日から、レミリアはしぶしぶ作業着を着ることにしたという。


レミィに農作業はきついかもしれんw
379名無したんはエロカワイイ:2009/04/29(水) 02:04:36 ID:zmFJI8y3O
キャンプに行った時にカマドウマが現れた時の戦慄を何故か思い出した
あの触角がなぁ……
380名無したんはエロカワイイ:2009/04/29(水) 02:09:39 ID:O8hLpnQf0
>>376 このイベントは臨海学校なら仕方ないね

パルスィ「はぁ・・・今頃向こうは臨海学校か・・・」
ルイズ「あんたは海外旅行みたいなものじゃない」
パルスィ「そんな気楽なものじゃないわよ」
ルイズ「ルナサに会いたくて来たんでしょ。あ、あれがドナウ川の橋で一番有名な鎖橋よ」
パルスィ「せっかくの景観もまるで目に入らな・・・あ」
ルナサ「え・・・?」
ばったり
ルイズ「じゃ、わたしはこれで」
パルスィ「え、あ、ちょ・・・」
ルナサ「・・・」
パルスィ「ね。妬ましいわ!あなたのその皆から注目を集める才能が妬ましい!」
ルナサ「!・・・いわれもない嫉妬を受けるこの才能が鬱だわ・・・」
パルスィ「・・・クスッ」
ルナサ「あは、あはははは・・・なんでここにいるのよアナタ」
パルスィ「ふふふふふ・・・なんでって、あなたがいつまでたっても帰って来ないからじゃない」
ルナサ「会いに・・・来てくれたの?」
パルスィ「・・・うん・・・」

とりあえずその日は二人ですごしましたとさ
381名無したんはエロカワイイ:2009/04/29(水) 04:20:38 ID:KoB7GPzk0
初等部の生徒達の温泉

フラン「あなたの胸ってぺったんこね」
  自分の胸を棚に上げ、チルノの胸をペタペタと触りながらフランは言った。
チルノ「あたいぺったんこじゃないもん」
  チルノは真っ平らな胸を張って貧乳を否定した。
お燐 「どうみてもまな板じゃないか、ちなみにあたいはAAカップだよ♪」
  お燐は、右手を頭の後ろに当て、自分が色っぽいと思っているポーズをとる。
お空 「わ、わたしだってAAくらいはあるよ//」
  少し恥ずかしそうに、お空は自分の胸のサイズを言う。
 リグルは自分の胸とお燐達の胸を比べながらは言った。
リグル「いいなぁ、わたしは全然胸ないよ〜」
橙  「わたしもぺったんこだよ。だけど、らんしゃまに『橙はぺったんこ方が良い』って言われた♪」
  橙は、主人に褒められたことを、嬉しそうに話した。
お空 「へー、なんでぺったんこの方が良いの?」
  興味津津に尋ねるお空。
橙  「うーん…わかんにゃい。なんかステータスだって言ってた」
お燐 「ステータス?よくわからないね」
フラン「橙の胸もぺったんこだー」
  チルノの胸に飽きたのか、フランは橙の胸をペタペタと触りだす。


チルノ「あっ!ねーねー、お空のちくびってなんか黒いよ!なんで??」
  普通なら言い難いような、年頃の女の子に対しての身体の指摘を、チルノは平気な顔をして言い放った。
お燐 「ちょっ」
橙  「にゃ!?」
リグル「チ、チルノちゃん…」
 予想だにしない質問をされたお空は、驚いた顔で言う。
お空 「なっ。く、黒くなんかないよ!!」
  周りの空気が変わったことなど気にせず、悪びれた様子もなく、乳首の色を指摘し続けるチルノ。
チルノ「みんなの中で一番黒いじゃ〜ん、なんでお空のちくびって黒いの?」  
お空 「そんなことない!変なこと言わないで!!///」
  お空は顔を真っ赤にして胸を隠した。
フラン「本当だー!お空のここ、黒っぽい♪どうして?ねぇどうして?」
  フランは、新しい玩具を発見したかのように、お空の乳首で遊びだした。
お空 「っちょっとフラン!何してるのよ、や、やめてよぉぉ!!」

数分後
フラン「えいえい、なんか面白ーいw ねぇ、お空のここってどぉして黒いのぉ?」
  フランは、お空の乳首をつまんだり、伸ばしたり、こねくりまわしたり、とにかくもう好き放題やった。
 お空は最初は激しく抵抗していたが、フランの力に敵わないと悟ったのか、次第に大人しくなっていった。
お空 「やぁぁ…、だめぇ…///」
リグル「これって…ちょっとまずいような…///」
橙  「なんか、どきどきする…///」
お燐 「さ、さすがに止めた方がよさそうだね…//2人共、フランを止めるよ」
  お燐と橙とリグルは、3人がかりでフランを止めた。
  チルノは途中で蛙を見つけたらしく、お空そっちのけで、
 蛙を追いかけて素っ裸のままどこかへ飛んで行ってしまっていた。

お燐 「お空…大丈夫?」
お空「はぁはぁ…。うぅ〜、もうお嫁にいけない!うわぁぁああん!!」
  お空は泣きながら、着替えも忘れて、素っ裸で温泉から逃げ出した。
フラン「あれー、お空どぉしたの?まぁ、いいや。ねぇねぇ、3人のも見せてー♪」
お燐&橙&リグル「!?」

  このあと、残りの4人もフランに乳首を弄ばれたらしい…。


すまんwww
でも、フランは遊んでるだけだら⊂(^ω^)⊃セフセフ
382名無したんはエロカワイイ:2009/04/29(水) 04:26:25 ID:hHXysQdw0
>>381

 咲夜「っは!?なにやら、私は今、非常に残念な事になってるのでは?」
 美鈴「そういえば、今頃農園の皆がお風呂に入ってる時間ですね」
 咲夜「ぅああ〜〜〜!!何故私はこんな所にぃ〜〜!!」

 
 ・・・うん、なんか浮かんだんだ。すまない。
383名無したんはエロカワイイ:2009/04/29(水) 07:32:33 ID:a7eXn8nVO
>>377
その前に枕投げだな
やる気満々の魔理沙&輝夜、巻き込まれる妹紅、避難するパチュリー、傍観者アリス、交ぜてもらいたい文。
そこに何故か本気で参入してくる早苗さんと、血の匂いを嗅ぎ付けた幽香りん、的のうどんげが来て戦場は更に加速!
最終的には夜這いに来た腋巫女が流れ玉くらってブチ切れ、カオスなまま朝に突入

という電波を受信した
384名無したんはエロカワイイ:2009/04/29(水) 08:54:37 ID:LpDCRHdWO
みょん…幸せそうだな
385名無したんはエロカワイイ:2009/04/29(水) 09:04:29 ID:LOFjtCnWO
>>383
アリスは最初の方は皆を眺めながら笑って傍観してるんだけど
途中で流れ玉が顔面に直撃してから人形と共に本気で参戦する
ってのを幻視した
386名無したんはエロカワイイ:2009/04/29(水) 09:48:47 ID:KoB7GPzk0
  霊夢達はその日の作業を終え、温泉に浸かりながら一日の疲れを癒していた。
霊夢 「温泉さいっこ〜〜〜!」
魔理沙「あぁ、やっぱり日本人なら温泉だな」
早苗 「本当ですね、とても気持ち良いです」
妖夢 「生き返ります……。あっ、半霊のことじゃないですよ?」
レミリア「うーっ、なにこのお湯…、熱過ぎて入れないよ〜」
パチェ「まったくね…こんなお湯に浸かっていたら、火傷してしまうわ」
輝夜 「あらあら、あなた達はお子様ねぇwそれとも、西洋の妖怪には温泉の良さは分からないのかしらw
    この程度で熱いなんて言っちゃって………って、熱ッ!!!!」
アリス「どうやら、あなたもお子様のようね輝夜w」
妹紅 「輝夜…。お前が熱がってどうするんだよ…、1000年もこの地で暮らしてるくせに」
輝夜 「う、うるさい!うるさい!うるさい!きっと、妹紅が入ったせいで温度が上がったのよ!
    あんたがフジヤマヴォルケイノだからこんなに熱いのよ!!」
妹紅 「なっ、何言ってんだ、私のせいにするなよ。というか、意味が分からないぞ。」
  パチュリーは『水符「プリンセスウンディネ」』を詠唱し、温泉の温度を下げた。
パチェ「…ふぅ、これで問題ないわ」
レミリア「うーっ、気持ちいい」
霊夢 「あんた達ね…、これじゃ温いわよ」
輝夜 「うぅ〜、極楽極楽♪」
文  「いやぁ、皆さん。温泉に浸かっている姿も絵になりますねぇ(パシャパシャ)」
うどんげ「きゃっ、こんなところ写真で取らないでよ〜!」
幽香 「そうよ文、こんなところで写真を取るのは止めなさい 」
文  「そんな殺生な!需要はあると思いますよぉ〜(幽香にカメラを奪われる)」
にとり「『オプティカルカモフラージュ』ふふ。まさか、誰も私が居るとは気付かないだろうな♪
    今のうちに、ま、ままま、魔理沙の裸を…」
魔理沙「おい、何してるんだ、にとり?」
にとり「げげっ、ばれた!」
魔理沙「まったく…、こんなところにまで機械を持ち込むなよ。ところでにとり、お前が最後か?」
にとり「うんにゃ、あと一人くるよ。たしかルーミア(大人)が脱衣所に居た」
魔理沙「ル、ルーミア(大人)…だと?(ゴクリ)」
霊夢 「あ、あの爆乳が生で拝めるのね…、農園まで来た甲斐があったわ」
妖夢 「お、おっぱい祭り///」
レミリア「むぅ…、なによ霊夢。どうせ私は胸ないわよ…ふんっ」
パチェ「魔理沙…、随分と楽しそうね。またルーミアの胸に何かしたら、今度はただじゃおかないわよ(ビキビキ)」
魔理沙「お、落ち着けパチェ。というか、お前達2人も実際見れば分かるぜ…、あの胸の破壊力が」
レミリア「べ、別に私は霊夢の胸以外興味ないし…」
パチェ「わ、私だって魔理沙以外は…」
妹紅 「(ルーミアの胸かぁ…、ちょっと興味あるなぁ///)」
輝夜 「巨乳のなにが良いのかしら、年とったら垂れるだけじゃない。胸は美乳こそ至高なのよ。
    妹紅だって巨乳になんて興味ないわよね〜?」
妹紅 「え!? あ、あぁ…、べ、別に興味ないよ…」
アリス「……妹紅。今、ちょっと見たいとか思ったでしょ?」
妹紅 「(ギクッ)ま、まさかぁ…、そ、そんなわけないじゃん」
アリス「ふ〜ん…」
妹紅 「ドキドキ」
文  「ルーミアさんが来るんですね。
    これは、是が非でもあの胸を写真に収めなくてはッ!(サブのカメラを用意する)」
早苗 「ルーミアさんの胸…、ちょっと興味があります」
うどんげ「わ、わたしも///」
幽香 「ま、まぁ、ここは温泉だし、目に入っちゃうのはしょうがないわよね」
にとり「『オプティカルカモフラージュ』これで至近距離で拝めるわ」
387名無したんはエロカワイイ:2009/04/29(水) 09:50:24 ID:KoB7GPzk0
>>386のつづき

  全員の期待と不安と緊張が入り乱れる中、ついにルーミアが浴場に現れた。
ルーミア「ふぅ〜、あっ、皆さんお揃いですね」
  この瞬間、全員の顔が蒼白になった。
 湯気で視界がぼやけてハッキリと確認できないが、何かがルーミアの胸の付近にあるのだ。

魔理沙「おい、お前達に尋ねるぜ。あのルーミアの胸の付近にある物体は何なんだ」
霊夢 「あれが…、胸?」
  位置的には胸である。
 しかし…、とてもじゃないが胸とは思えない。こんなサイズの胸は、あってはならないはずである。
 そう、あってはならないのである。
レミリア「胸の位置に、ぬいぐるみでもあるのかしら…」
パチェ 「いえ、大きなふかふかの、パンかもしれないわ…」
輝夜  「もしかしたら、丸めた座布団を持ってきたのかもしれないわね…」
アリス 「あなた達落ち着きなさいっ、そんな訳ないでしょう!」
妹紅  「となるとあれは…」
妖夢  「お、おっぱい…///」
早苗  「自然法則を無視していますね…」
うどんげ「あわわわわ////(ぶくぶく)」
幽香  「なんてこと…ッ!」
文   「あややや、なんていけない胸なんでしょう…(パシャパシャ)」
にとり 「しゅ、しゅごい…」

  全員の頭の中で、三文字の言葉がスパークする で け え
 
魔理沙「身体の線に対して、この大きさは完全に反則だぜ」
霊夢 「胸のサイズに関する法律があったなら、無期懲役に違いないわ。いえ、死刑かも」

ルーミア「ほよよ? みなさ〜ん、どうしたんですかぁ?」
  ルーミアの胸がボヨヨ〜ンと揺れる。
 大きい、という形容を死語にしてしまう、凶悪な代物であった。

  全員が震えながら息を飲んだ。もう声すら出ない。
 悔しいとか、魅力的だとか、そういう次元を超えていた。

一同「えーりん、やり過ぎだろ…ッ」
388名無したんはエロカワイイ:2009/04/29(水) 11:28:54 ID:KxHHFO+e0
枕投げ後

輝夜「ぜぇーはぁーぜぇーはぁー、アリス大人しい顔してやるじゃない」
魔理沙「人形は反則だろ……」
アリス「はぁーはぁー……あんたらが私に二人がかりでぶつけるからでしょ」
文「(次こそはこっそり混じりましょう)」
うどんげ「(枕の山に埋もれている)」
早苗「ふぅ、いい汗かきました♪」
妹紅(部屋の隅っこに非難して将棋している)「てりゃ、王手飛車取り!」
パチェ(同じく)「むむむむ、チェスなら負けないんだけど……」
幽香「はいはーい(手をぱんぱん)
   農家の朝は早いんだから、今日はもうこの辺で終了
   あ、布団の数が絶望的に足りてないから二人一組になって寝てね」
魔理沙「なんだと……それなら私はれいみゅとご一緒だぜ!」
霊夢「いやよ、私はパチェとか妹紅たんとかにとりとかと寝るんだから」
にとり「私は魔理沙が……///」
レミリア「私は霊夢と……///」
輝夜「妹紅〜♪」
妹紅「わ、私は一人で眠れないんなら廊下で寝るよ」
アリス「その発言は空気読めてないわよ!」
小町「どうする?」
勇戯「さあ?」
妖夢「(ここここれは確率的に美乳や巨乳の方々と添い寝できます!!!)」
幽香「そーなると予想できたからクジを作っておいたわ。これなら公平でしょう」

その後

小町「ごめんな、なんか狭いだろ」
文「(あややややや……で、でかいです)」

レミリア「うぅぅぅ、運命を操作すればよかった……」
妖夢「(ちっ、はずれだ)」

早苗「うふふふふ、妹紅さんですか。よかったですね」
妹紅「そ、そりゃどうも(この人苦手なんだよなあ)」

幽香「私あなたのこと嫌いじゃないわよ、属性的に相性はそう悪くないわ♪」
アリス「(怖い怖い怖い怖い!!!)」

霊夢「当たりゲット!! さすが私の霊感は冴え渡っていた!!(ギュッ)」
にとり「ま、魔理沙〜」

輝夜「まったく、妹紅以外と床を同じくするなんて……」
魔理沙「(実は転換時に散々同じくしていたんだぜ///)」

勇戯「ぐごぉぉぉぐがぁぁぁぁぁ!!」
うどんげ「うぅ……眠れないし寝相悪い……」

ルーミア「パチェって実はお胸が大きいのだー♪」
パチェ「あんたに言われたくないわよ、化け物……」
389名無したんはエロカワイイ:2009/04/29(水) 11:47:10 ID:vPT63Ntg0
妖夢は小町と勇儀に挟まれて寝てるのを想像した
390名無したんはエロカワイイ:2009/04/29(水) 12:14:00 ID:SB+oAbtLO
みょんが暴走しそうで怖い
妹紅が早苗さんとフラグ立てそうで怖い
霊夢も暴走しそうで怖い
391名無したんはエロカワイイ:2009/04/29(水) 12:35:21 ID:wzy/r6e70
ちょいとヘタ絵を描いてみました。
つ http://imepita.jp/20090429/450160
静葉「…私は?」
392名無したんはエロカワイイ:2009/04/29(水) 13:10:23 ID:6xo8t/I4O
枕投げ

萃香「枕を萃めて〜・・・投げる!」
勇儀「甘いっ!」(グレイズ)
輝夜「オウフ」(直撃)
妹紅「ちょっ萃香!手加減してよ!」
アリス「もう枕投げじゃなくて戦争よこれ・・・」
文「気分はさながら戦場カメラmオウフ」(直撃)
椛「ああっ文様!?」
魔理沙「悪い悪い!枕が勝手に飛んでったんだ!」
パチュリー「・・・・・眠れない・・・・・・」
ドタバタドタバタ・・・

スッ(襖オープン)

幽香「・・・・・・・・・・#」(極上の笑み)



ここまで幻視した
393名無したんはエロカワイイ:2009/04/29(水) 14:31:23 ID:Q+nHdcrqO
妹紅「zzz」
早苗「…ウフフ(さわさわ)」
妹紅「え!?さささ早苗さん!?」
早苗「うらやましいお尻の形ですね、腰回りもほっそりしていて(さわさわ)」
妹紅「あ、ちょ、やめあぁっ!」
みょん「はあはあ、どちらともうらやましい!」
394名無したんはエロカワイイ:2009/04/29(水) 15:00:56 ID:LOFjtCnWO
2日目

衣玖「今日の予定は皆さんお待ち兼ね、海へ行って自由行動です」
霊夢「海…って、ここ山なんですけど」
咲夜「心配ないわ。そろそろ学園長がスキマをあけてくれる予定よ」
妹紅「わざわざ学校から私達の為に…学園長も大変だな」
アリス「海かぁ…楽しみね〜♪」
輝夜「私はあんまり好きじゃないけどねー…肌も髪もやけちゃうし」
ルーミア「輝夜さんと同感〜」
魔理沙「今日は思いっきり遊ぶぜー!」
にとり「魔理沙の水着姿…ハァハァ」
パチェ「日焼け止めクリームとサングラスどこにしまったっけ…」
レミィ「仲間はずれフラグktkr(日光+流水アウト)」
幽香「ウサギちゃんウフフ…」
早苗「ウサギちゃんウフフ…」
優曇華「アレ、背筋に悪寒が」

30分後
霊夢「…で、スキマがなんだって?」
咲夜「(あのババァ……!)」

――八雲家
藍「紫様!紫様!起きて下さい!もう時間過ぎてますよっ!!」
紫「うーん…もうちょっと、あと2時間だけ……」
藍「あーもう!いい加減起きて下さいよ紫様ーッ!!」
395名無したんはエロカワイイ:2009/04/29(水) 15:28:39 ID:n3KMu7ne0
紫さまちょっとが二時間なのかw
396名無したんはエロカワイイ:2009/04/29(水) 17:41:18 ID:S+s5O+Y0O
ルーミアはどの水着を着るんだ?スク水?
397名無したんはエロカワイイ:2009/04/29(水) 20:18:17 ID:0mLC0S46O
>>396
いや、ビキニだろ
398名無したんはエロカワイイ:2009/04/29(水) 21:30:54 ID:KoB7GPzk0
>>388
>妖夢「(ちっ、はずれだ)」
妖夢がちょっと黒いw

>>392の枕投げの最中

にとり「『オプティカルカモフラージュ』ふふ。まさか、誰も私が居るとは気付かないだろうな♪
    今のうちに、魔理沙の、お、おおお、おっぱいを…」
メディスン「……なにしてるの?」
にとり「げげっ、ばれた!」
小町 「おりゃ〜!(枕を投げる)」
妖夢 「あうっ」
小町 「う〜ん、気持ちいい。枕投げって面白いね。
    それに、ここでは口うるさい映季様も居ないし。ふふふ…好き放題遊びまくってやるぞぉw」
勇戯 「枕投げしながらの酒も、また格別だねぇ…とりゃ!」
霊夢 「きゃっ」
萃香 「ヒック、まったくだねぇ〜。えい!」
魔理沙「うわっ」
天子 「あんた達ぃ!もっと私にも構ってよぉ〜!!
    私にも枕を投げなさぁ〜〜〜い!!!」」

秋 静葉「私達は今、そうそうたるメンバーと肩を並べているわ!ついに来た!私達の時代が!!」
秋 穣子「やったねお姉ちゃん!!」
399名無したんはエロカワイイ:2009/04/29(水) 22:49:22 ID:cwXcEP+GO
>>398

妖夢「いたっ!!」
枕を当てられバランスを崩す
勇戯「う〜ん、酒が切れたか……おーいうさぎちゃんおかわり頼む。」
妖夢(ああっ!!このまま行くと勇戯先輩のおっぱいに顔が……//// そんな破廉恥な事をやってた武士の面子が……い、いやっ、これは不可抗力なのです!!!誰も私を責められません!!!さあいざおっぱいの中へだ〜いぶ/////)
萃香「酒ならあるぞー、勇戯ぃ」
勇戯「おお!!お前の瓢箪は便利だなぁ」萃香に向かって飛び付く
妖夢(お、おっぱいの位置に角(ry……)
 
ピチューン
400名無したんはエロカワイイ:2009/04/29(水) 23:02:44 ID:cwXcEP+GO
>>388

穣子「お姉ちゃん………」
静葉「穣子………たまたまくじ運が悪かっただけよ」
同じ布団で寝る秋姉妹
 
 
幽香「うふふっ」アリスの背中から前に掛けて手を回す
アリス(ガクガクガクガク)
幽香「¢£*@§ЫЭ」アリスの耳元に何かを囁く
アリス「ーーーーっつ!?////」

ここまで電波をキャッチした
401名無したんはエロカワイイ:2009/04/29(水) 23:31:49 ID:KxHHFO+e0
翌日

早苗「妹紅さん、昨日は楽しかったですね♪ またご一緒しませんか? あなたの鳴き声が忘れられなくて……(うっとり)」
妹紅「か、勘弁してください……」

幽香「最近うさぎちゃんが私に慣れちゃったのよ。それはそれで素晴らしいことなんだけれども、少し物足りないのよねえ
   あなたを見てると昔を思い出しちゃう♪」
アリス「ひぃぃぃぃぃぃ!?」

妹紅・アリス「うぅぅぅぅぅ……(部屋の隅っこで背中に暗い影を落としている)」
輝夜「ん、どしたの二人とも」

なんか気に入られたようです
402名無したんはエロカワイイ:2009/04/29(水) 23:49:22 ID:Q+nHdcrqO
旅館とか開放的な気分になるから理性が飛んでも仕方がないよね

真夜中の露天風呂。体を晒すのが恥ずかしいから人目を避けている妹紅

妹紅「あー昨夜は怖かった。あの人いっつも微笑んでて何考えてるのか判然としないし読めないから苦手だ」
早苗「(ガラガラ)あら、それはごめんなさいね」
妹紅「さささ早苗さん!?あ、いやその今のは・・・」
早苗「(妹紅の隣に入る)今夜は月が綺麗ですよね。ほら、満月」
妹紅「あ、ほんとだ」
早苗「えいっ、隙あり!(わき腹をつつく)」
妹紅「ヒャウィっ!?」
早苗「ウフフフフフ」
妹紅「(こ、怖すぎる・・・)」
403名無したんはエロカワイイ:2009/04/30(木) 00:11:19 ID:ZxxhLYM1O
それなら仕方ない。幽香さん早苗さんやってしまいなさい。
404名無したんはエロカワイイ:2009/04/30(木) 00:12:36 ID:DEbAV3/dO
幽アリ……
 
アリじゃね?
405名無したんはエロカワイイ:2009/04/30(木) 00:21:18 ID:rRgxsBdA0
一方アリス

幽香「紹介するわ、うさぎちゃん」
うどんげ「誰をです?」
早苗「生きの良いのが二匹も入ったの」
うどんげ「?」
幽香・早苗「お人形ちゃんに蓬莱ちゃんでーす♪」
アリス・妹紅「んんんんんん!!(手足をロープで縛られて猿ぐつわされている)」


アリス「(ガバッ)――ッ!? ……ゆ、夢か。なんつー悪夢だ」
幽香「あら、大丈夫お人形ちゃん?(隣で)」
アリス「(ふらっ――ばた……)」
406名無したんはエロカワイイ:2009/04/30(木) 00:22:46 ID:iEkPVCeiO
もうホラーとしかwww
407名無したんはエロカワイイ:2009/04/30(木) 00:25:49 ID:e6a8+dp/O
お人形ちゃん蓬莱ちゃんwwwwwww
408名無したんはエロカワイイ:2009/04/30(木) 00:36:54 ID:ZxxhLYM1O
妹紅は蓬莱人形ってことか

しかしこのドS組はまったくww
409名無したんはエロカワイイ:2009/04/30(木) 01:16:56 ID:vfvAyJFmO
>>394

霊夢「ようやくついたわねー」
咲夜「予定時刻から結局50分も待たされたわ…」
魔理沙「うひょー、コイツは凄いぜー!」
アリス「見渡す限りの水平線ねぇ」
文「まさに絶景ですね!早速撮っときましょう」
輝夜「文〜、海をバックに私を撮って〜ホラホラ」
文「あやややや。輝夜さん、その位置だと逆光で見えませんよ」
衣玖「皆さん。あそこのコテージを借りてありますのでまずは班ごとに分かれてそこに荷物を置いてきて下さい
その後は16:00まで自由行動です」
咲夜「この海はかなり辺境らしいから他の客はいないと思うけど、万が一他の客がいた場合、絶対に迷惑をかけないように。
そして海で泳ぐ場合あそこに見える珊瑚礁より向こう側に行ってはダメよ。波にさらわれたくなかったらね
永江先生からも言われた通り集合時間は16:00。場所はここで班長は自分の班の点呼を取ってそれぞれ担任に伝えること
これらは絶対守りなさい。もし破るとクラス全体に迷惑がかかるわよ」
生徒「「「はーい」」」
永江「それでは荷物を置いた班から解散して下さい」
皆「「「ワイワイガヤガヤ!」」」

小町「うーん海の家とかないのかねぇ。あればそこでビール飲めるのに」
勇儀「まぁこんだけ人がいないんじゃねぇ。なんでコテージがあるのか不思議なくらい誰もいないなー」
萃香「最悪コテージで飲んでもいいんだけどねぇ」
410名無したんはエロカワイイ:2009/04/30(木) 01:34:32 ID:5tKvwrDmO
ようむBGM:もうおっぱいしか見えない

妖夢「ああ…おじいちゃん……私は今桃源郷におります…」
小町「んっ?なに言ってんだ?」
妖夢「えっ…いや、なんでもないですよ」
小町「?…変な奴」
妖夢「おじいちゃん…桃源郷は素晴らしいですっ…!」

小町「なんか妖夢が一人でブツブツ言ってんだ」
魔理沙「多分、暑さにでもやられたんだよ」
幽香「水でもぶっかけときなさい」
411名無したんはエロカワイイ:2009/04/30(木) 03:53:39 ID:alh/QA1TO
咲夜先生は白ビキニ、衣玖先生は黒ビキニで
生徒たちをキビキビ誘導する姿を幻視した
412名無したんはエロカワイイ:2009/04/30(木) 04:37:31 ID:Qjji2uhv0
温泉

霊夢  「うーん、良いお湯」
レミリア「気持ちいいねー、れいむ〜(腕を絡ませる)」
霊夢  「ええ。だけど、ちょっと近いわレミリア…、暑苦しいわよ」
魔理沙 「(う〜ん、霊夢…、綺麗な身体だぜ…。今のうちにバッチリ目に焼き付けておこう)」
パチェ 「(なによ魔理沙ったら、霊夢の身体ばっかりジロジロ見ちゃって。
      ここにも可愛い女の子がいるんですけど、しかも裸で。もっと私の事も見なさいよ)」
  霊夢の身体に目を奪われている魔理沙。それがなんだか気に食わないパチュリーは、魔理沙の二の腕をつねった。
魔理沙 「いたた、なにするんだよパチェ」
パチェ 「ふんっ、魔理沙のバカ」
魔理沙 「な、なんだよ。何怒ってるんだパチェ…?」
パチェ 「別に〜」
  魔理沙が自分のこと見てくれないので、パチュリーはすっかり拗ねてしまった。
 理由が分からないし、今は霊夢の身体を眺めることで忙しいので、魔理沙はほっておくことにした。
霊夢  「ちょっとのぼせたかも…、私はもう上がるわ(湯ぶねから出る霊夢)」
魔理沙 「ええっ、霊夢、それはダメだぜ、もう少しここにいよう」
霊夢  「えー、なんでよ?」
  魔理沙に引き止められ、生まれたままの姿で振り返る霊夢。
魔理沙 「うっ!?」
霊夢  「うん?」
魔理沙 「(うわああああ、れいみゅ!胸も、お腹も、太ももまで…、全部丸見えだぜ…
      の、農園に来て良かったッ!幽香ありがとう!温泉万歳!風見農園万歳!)」
霊夢  「?どうしたの?」
  自分の裸に釘付けになっている魔理沙に、不思議そうに尋ねる霊夢。
霊夢  「うぅ…、い、いや、何でもないぜ…。せ、せっかくの温泉なんだから、もっと堪能しよう霊夢。
     そうだ、私が霊夢の背中洗ってやるぜ」
霊夢  「別に平気よ…。というか、さっき洗ったし」
魔理沙 「まぁまぁ、遠慮するなって」
  霊夢を無理やり温泉椅子に座らせる魔理沙
霊夢  「もう、なんなのよ…」
魔理沙 「いいから、いいから♪」
  魔理沙は霊夢の体を洗いはじめた。
魔理沙 「(霊夢の背中…、とっても綺麗だぜ。
      透きとおる肌っていうのは、きっとこういうことを言うんだろうな…)」
霊夢  「早く終わらせてよね」
魔理沙 「あ、ああ、分かったぜ
     (うなじも綺麗だ…、うなじ、霊夢のうなじ…、すごく色っぽいぜ//)」
霊夢  「………」
魔理沙 「(そうだ…、前の方はどうなっているんだろう…、
      さっき見えた霊夢のおっぱい…、とっても良い形してた…、
      実際にこの手で触ってみたら、どんな感じなんだろう…。やっぱり柔らかいのかな…」
霊夢  「…ねぇ魔理沙。あなた、さっきから息づかいが荒くない?具合でも悪いの?」
魔理沙 「はぁはぁ…。れ、霊夢…、れいみゅ…、も、もう我慢できないんだぜ!」
  がばっと、魔理沙は後から、霊夢の胸をわしづかみした
霊夢  「きゃあ!ちょ、ちょっと魔理沙!何するのよ!」
魔理沙 「れ、霊夢がいけないんだぜ…ッ、そんなに綺麗な身体で私を誘惑してくるから…ッ!」
霊夢  「はぁ?いつ私があんたを誘惑したのよ。というか、離してよ!離しなさい!」
魔理沙 「それは無理だぜ…、もう自分でも止められないんだッ……って、うわ!?」
  次の瞬間、魔理沙の身体は、突然あらわれた水柱につつまれた。
 霊夢がうしろを見ると、無表情のまま呪文を詠唱するパチュリーが居た。
パチェ 「止められないみたいだから、私が止めてあげたわ」
霊夢  「あ、ありがとうパチェ」
パチェ 「どういたしまして」
  水柱から吐き出された魔理沙は、水柱の中でもみくちゃにされ、既に満身創痍だった。
 目が覚めた魔理沙は、霊夢のおっぱいを揉んだことをパチュリーに尋問された挙句、再び満身創痍にされたらしい。


れいまり
パチェに邪魔される魔理沙であったw
413名無したんはエロカワイイ:2009/04/30(木) 09:40:27 ID:rRgxsBdA0
アリス「(いやぁぁぁぁ……なんでまた幽香とペアなのよぉぉぉぉ
     誰の陰謀よぉぉぉぉばかぁぁぁぁぁ!!)」
幽香「うふふふふ♪」
アリス「(必死に敷き布団の端で体を背けている)
    (妹紅はなかなかお風呂から戻ってこないし、輝夜は呑気に寝てるしぃぃぃ)」
幽香「うふふふふふ♪(にじって体を寄せる)」
アリス「(ひ、ひぃぃぃッ!? くくく首筋に幽香の吐息が……)」
幽香「ねぇ、お人形ちゃん……(背中から前に手を回す)」
アリス「(びくんっ)」
幽香「なにをそんなに震えているの? 寒いのかな、ん?(布団の中で足に足を絡ませる)」
アリス「(た、助けて……)」
幽香「それとも……(耳元で)」
アリス「(うぅぅぅぅ)」
幽香「私を誘っているのかな?(耳たぶを舐める)」
アリス「いやぁぁぁぁぁぁぁ妹紅ぉぉぉぉぉぉぉーーーッッ!!!!(飛び起きて走り去る)」
幽香「うふふふふふふ♪」

幽アリってこうですか!?
414名無したんはエロカワイイ:2009/04/30(木) 09:54:33 ID:DEbAV3/dO
>>413

これはwww
ご馳走様でした、もっとやってくださいwwww
415名無したんはエロカワイイ:2009/04/30(木) 10:10:09 ID:Qjji2uhv0
>>393>>402

早苗  「ねぇ、妹紅さん。温泉、気持ち良いですね」
妹紅  「そ、そうだね…。気持ち良い」
  早苗は妹紅に近寄り、耳元で囁いた。
早苗  「それと、妹紅さんのお尻の触り心地も、とっても気持ち良かったですよ。」
妹紅  「っ!?」
早苗  「それに、私が触る度に、妹紅さんったらとっても可愛い声出しちゃて。うふふ…」
  妹紅の肩から二の腕にかけて、人差し指を這わせる早苗 
妹紅  「ひっ。…そ、それじゃあ、私はこの辺で上がるよ!ま、またね早苗!」
早苗  「ああん、まってくださいよぅ。ねぇ、妹紅さん。私にお背中を流させてください。」
  早苗は妹紅の手首を掴んで引き止めると、腕を絡ませてきた。
妹紅  「い、いや、大丈夫!遠慮しておくよ!」
早苗  「まぁまぁ、そう言わずに…、気持ち良くさせてあげますから・・・。うふふ」
  妹紅は強引に温泉椅子に座らせられた。
早苗  「それでは、ボディソープを付けてと…」
  早苗は自分の体にボディソープを付けると、妹紅の背中に自分の体をこすりつけはじめた」
妹紅  「うわっ、ちょ、ちょっと早苗さん!何してるの!?」
早苗  「うふふ。私の身体を使って、妹紅さんの身体を洗っているんですよ。
     ほらぁ、ヌルヌルしてて気持ち良いでしょぉ?」
妹紅  「うわあああ!!や、やめて!」
早苗  「あんっ。妹紅さんったら〜、逃げちゃダメですよぉ。
     わたしがちゃ〜んと、気持ち良くさせてあげますからねぇ」
  逃げようとする妹紅を、早苗は後から抱きついて捕まえる。
 そのまま早苗は、妹紅の背中に、ヌルヌルと自分の体をこすりつけた。
妹紅  「さ、早苗。む、胸があたってる…ッ!」
早苗  「はい〜。どうですかぁ?気持ち良いでしょぉ?」
妹紅  「き、気持ち良くなんかないって!」
早苗  「うふふ、強がっちゃって、可愛いですねぇ。それだったら、これならどうです?」
  早苗は、後から妹紅に抱きついた状態のまま、妹紅の胸を触り始めた。
妹紅  「あっ、ちょっ、そこは…、だめ…、んっ」
早苗  「うふふ、どうしたんですか妹紅さぁん、声が出ちゃってますよぉ?」
妹紅  「だって…、んっ、早苗が…、あぁっ、触るから・・・」
早苗  「ふふ、やっぱり気持ち良いんじゃないですかぁ」
妹紅  「き、気持ち良くなんか…、んっ、ないよ…あっ」
早苗  「んもぅ、強情ですねぇ。ほらほらぁ、正直に言うまでやめませんよぉ」
妹紅  「そ…んな…、んっ……、き、気持ち良い…です…あぁっ」
早苗  「うふふ、よく言えました♪それでは、ご褒美にもっと気持ち良いことをしてあげます」
妹紅  「ちょッ!も、もう止めて…」


いかん、
早苗がエロくなりすぎたww
416名無したんはエロカワイイ:2009/04/30(木) 10:19:32 ID:e6a8+dp/O
そしてそこにアリスが駆け込んでくるんですねわかります
417名無したんはエロカワイイ:2009/04/30(木) 11:10:24 ID:DEbAV3/dO
>>415
 
アリス「はぁはぁはぁ(ドンッ)きゃっ、ごめんなさい」
魔理沙「いててて、どうしたんだよアリス、そんなに漏れそうだったのか?」
アリス「あっ魔理沙!!!そんなんじゃないわよ、実は助けて欲しいの……」
 
少女説明中
 
魔理沙「へぇーそんなことがあったとは、ご苦労様だなアリス」
アリス「ご苦労様じゃないわよ!!だからお願い魔理沙っ、今日だけでいいから同じ布団で寝させて」
魔理沙「そんな事言われてもなぁ…輝夜と私だけでいっぱいいっぱいだぜ。」
妹紅「まりさぁー。」
魔理沙「ブフッ、そんなに着物を乱してどうしたんだぜもこたん///」
アリス「ちょっ、ちゃんと着なさいよ//」
妹紅「あっアリスも一緒か、それより聞いて欲しいんだ…」
 
少女説明中
 
魔理沙「もこたんもそんな事があったのか、早苗はああ見えて黒いからな…」
アリス「とりあえず根本的に位置を変えなきゃ駄目よ、このままじゃゆっくり寝れないわ」
妹紅「どうにかならないか魔理沙」
魔理沙「うーん、じゃあとりあえずもこたんは私が変わってやるよ、早苗ならともかく私も幽香と寝るのだけは嫌だからな」
アリス「ちょ、ちょっと魔理沙っ!!そしたら私はどうなるのよ!?」
魔理沙「皆が幸せになるには誰かが犠牲になることも付き物なんだぜ」どこか視線を遠くにやりながら説得する魔理沙
418名無したんはエロカワイイ:2009/04/30(木) 11:38:32 ID:DEbAV3/dO
>>417

アリス「そんなの酷すぎるわっ!!!魔理沙は私に今夜中ずっと苦しめっていうのね!?」
妹紅「今のままじゃアリスが可哀相すぎるよ魔理沙、何か他に方法はないのかな?」
魔理沙「そんなこと言われてもなぁ…私だって本当は早苗と寝るのだって嫌なんだぜ(汗)」
アリス「まりさぁ〜、助けてくれるまで離さないから((涙」魔理沙の腕に絡み付き離さないアリス
魔理沙「うぅ〜、困ったぜ」
 
ガラガラガラ
 
穣子「ふぅー、いいお湯加減だったわねお姉ちゃん」
静葉「本当ね穣子、くじ運が悪かった事なんてどうでも良くなっちゃうくらい良いお湯加減だったわ」
穣子「もうお姉ちゃんったら、それは言わない約束でしょー」
 
アリス、妹紅「………………」
魔理沙(これは使えるぜ)「あー困ったぜー、アリスと積もる話しもあったのにクジが外れてしまったー、誰か変わってくれないかなー」棒読み
アリス(それはいくらなんでもわざとらしすぎるわ魔理沙……)
静葉「ええっ!?それなら私達が変わってあげようか?」
穣子「困った時の神頼みってね♪私達に任せなさい」
アリス(…………)
妹紅(うわぁ………)
魔理沙「おおっ!!こりゃあ悪いな神様、よろしく頼むぜ」
 
 
その後
妹紅は輝夜と、アリスは魔理沙と秋姉妹は優しいお姉さん達と夜を共にしました。
419名無したんはエロカワイイ:2009/04/30(木) 11:48:01 ID:e+xJC/xBO
>>409
レミリア「うはははっ、これで日差し対策はばっちりよ!(ハブられてたまるか!)」
(日焼け止めクリームを全身にコーティングして出撃)

レミリア「(よぅし、早速、霊夢とフラグを!)おーい、霊夢〜!!…あ!?あがばばばばば!?!?」
(海中へ勢い良くダイブしたが足をつって溺れる)
霊夢「へ?何?」
咲夜「ひゃーー!!おぜうさまがー!!おぜうさまがー!!」
(そのまま沖の方に流されていくレミリア)



遭難者を出してみた。霊夢でも誰でも探しに行ってやって下さい
420名無したんはエロカワイイ:2009/04/30(木) 11:51:28 ID:amwPeYlHO
>>415
さすがにやりすぎじゃん?
エロパロでやれ
421名無したんはエロカワイイ:2009/04/30(木) 12:12:59 ID:Qjji2uhv0
>>420
わかった、エロシーンはやりすぎないよう気を付けます

>>418
まさかの秋姉妹登場w
>>418のその後

輝夜  「あら、妹紅じゃない♪私に会いに来てくれたのかしら?」
妹紅  「う、うん…。ちょっと色々あって、魔理沙に布団を交換してもらったんだ」
輝夜  「きゃっ。わざわざ私と一緒の布団で寝る為に、あなたから来てくれるなんて!
     嬉しい♪(妹紅に抱きつく輝夜)」
妹紅  「うわっと。……わたしも、輝夜と一緒の布団で寝れることになって嬉しいよ(早苗から逃げられるし…)」
輝夜  「妹紅…(ジーン)。好き!」
  妹紅の胸に顔をうずくめて、さらに強く抱きついてきた。
妹紅  「輝夜…」
  妹紅は片手で輝夜を抱きしめ、もう片方の手で輝夜の頭を撫でた。
妹紅  「(ああ…、輝夜と一緒だと落ち着くな…。いつからだろう…、わたし達がこんな関係になったのは…。)」
輝夜  「ねぇ、妹紅」
妹紅  「どうした?」
輝夜  「キス…して///」
  輝夜は顔を赤らめながら、口を半開きにしてキスのおねだりをしてきた。
 妹紅は、恥ずかしそうにそんな事をする輝夜を見て、とても可愛らしく思った。
妹紅  「輝夜…」
  2人の唇が近づいていく。2人の唇がしっかり合わさった。どれほどの時間が過ぎたのだろう。
 やがて唇が離れると、輝夜は幸せそうに言った。
輝夜  「妹紅…、好きよ」
妹紅  「私も…、輝夜」 
422名無したんはエロカワイイ:2009/04/30(木) 12:14:06 ID:5tKvwrDmO
霊夢「う〜ん…やっと帰ってきたぁ〜…」
妹紅「なんか…この三日間、色々ありすぎたな…」
輝夜「ぐぅぉぉおお…か、カラダがっ…」
勇儀「お前さんは体を動かしてなさすぎだろう?」
輝夜「うっさいわね…」
早苗「なんか、色々エナジーが体に溜まりました!」
幽香「あら、私もよ」
アリス「色々…ありすぎたんだ……本当に色々ありすぎたんだ………」
妖夢「桃源郷と別れなければならないのが残念です…」
小町「ん〜?なに言っているんだ?」
妖夢「あっ、こちらの話ですので気にしないで下さい」
小町「?…そっか」

うどんげ「完全に忘れ去られていた…くっ…悔しいっ…
妹紅先輩と…アリス先輩が妬ましいっ…!」
と色々あって帰省
423名無したんはエロカワイイ:2009/04/30(木) 12:28:29 ID:Qjji2uhv0


お空  「海だーーーー!!!」
フラン 「ひろーーい!!」
チルノ 「わーーーい!」
お燐  「にゃあ〜〜〜〜ん♪」
リグル 「泳ぐぞーーーー!!」
キスメ 「…………海だー(小声&棒読み)」


  クラスメイトがスクール水着を着て海ではしゃぐ中、橙は遠くから体育座りで、その様子を見守っていた。

橙  「みんな楽しそう…、いいなぁ…」
藍  「どうしたんだ橙、そんなに暗い顔して。橙は泳がないのか?」
橙  「あっ、らんしゃま…。その…、わたし泳げないの・・・、お水怖いの…」
藍  「そうか、橙は猫属性だからな、水が怖いのもしょうがない。
    しかし、怖がってばかりいては、何も始まらないぞ。
    何事も挑戦だ。練習すれば、きっと橙も泳げるようになるさ」
橙  「練習すれば、わたしも泳げるようになる?」
藍  「もちろんだとも。よし。それじゃあ、私が橙に泳ぎを教えてやろう!」
橙  「本当、らんしゃま?」、
藍  「ああ、本当だ。きっと、橙を泳げるようにしてみせるぞ!」
橙  「やったぁ!らんしゃまありがとー!らんしゃま大好き!(藍に抱きつく橙)」
藍  「ははは、よしよし。そんなに私のことが好きか橙?」
橙  「すき〜、すき、すき、すき、すき、だ〜いすき!
    ねぇ、らんしゃまは?らんしゃまは、わたしの事すき?」
藍  「もちろん、私も橙のことが大好きだよ」
橙  「えへへ///うれしい///」
藍  「おや、橙、その水着は」
橙  「うん、スクール水着だよぉ。へんかな?」
藍  「いや、とっても似合っているよ」
橙  「らんしゃまに褒めてもらえて嬉しい♪」
藍  「そうかそうか。それじゃあ橙、まずは水に慣れる練習から始めようか」
橙  「は〜い♪」」




丑三つ時
部屋の明かりも付けずに、恋愛シュミレーションゲーム『東方☆メモリアル』>>28をプレイする藍がそこに居た。



藍「スク水きたーーーーーーー!!!!!!!!!!」



天丼でごめんねw
424名無したんはエロカワイイ:2009/04/30(木) 12:36:15 ID:rRgxsBdA0
俺はこれぐらいはアリだとは思うけどな
少年誌で許されるぐらいのエロまではおkじゃね?

その後

早苗「お人形さんに逃げられてしまいました……ぐすん」
幽香「あら、あなたも?」
早苗「そうです。私もやっぱり自分専用のお人形さんが欲しいんです
   うさぎちゃんは確かに愛らしくて受け属性で素晴らしい逸材なんですけど、彼女はやっぱり私と幽香さんの二人が共用してこそのうさぎちゃんなんです」
幽香「同感ね、私も専用のお人形ちゃんが欲しいわ」
うどんげ「あの、なんの話ですか?」
幽香・早苗「かくかくしかじか」
うどんげ「なるほど……(私にもう飽きちゃったのかな)」
幽香「ばかねぇ、あなたに飽きてなんかいないわよ」
うどんげ「ひ、人の心を読まないでください!」
早苗「そうだ、三人で協力し合いましょう! 互いにお人形さんとお人形ちゃんが手に入れられるよう私たちが手を結べば怖い物なしです!」
うどんげ「は、はあ……」
幽香「それにうさぎちゃんになら私のお人形ちゃんを好き勝手してもだいじょうぶよ」
早苗「もし物に出来たら、私のお人形さんも自由に使ってください♪」
うどんげ「(そそそそそれって憧れだった藤原先輩と私の立ち位置を奪ってくれたアリス先輩を服従させられるってことでは……!
      じじじ地べたに這いつくばらせたり、あああ足を舐めさせたり……私が幽香さんと早苗さんにやられるあの行為を先輩方に強要できる……
      こっ、ここ……これは……やるしかない!!!)」

S気に当てられたうさぎちゃんでした
425名無したんはエロカワイイ:2009/04/30(木) 12:38:15 ID:5Ilr1YFuO
もう駄目だこの女狐
426名無したんはエロカワイイ:2009/04/30(木) 13:00:47 ID:5tKvwrDmO
これがカリスマの反動とでも言うのか…
427名無したんはエロカワイイ:2009/04/30(木) 13:21:00 ID:ZxxhLYM1O
これはうどんげハーレムエンドのプラグなのか?
428名無したんはエロカワイイ:2009/04/30(木) 13:28:12 ID:DEbAV3/dO
良い雰囲気だと思ってたらまたゲームwww 藍様何してんだwwww
429名無したんはエロカワイイ:2009/04/30(木) 14:27:41 ID:lk13Bv600
ちょっと早いけどプールの授業
>>423

藍「まさか私が監視員の仕事をさせられるとは・・・」
美鈴「すいません・・・私一人じゃ手が足りなくて・・・」
藍「いや、こういう仕事も教頭として必要・・・だろう?」
美鈴「あ、ありがとうございます」

美鈴「はーい!みんな!水に顔をつけてバタ足ー!」
バタバタ!ババァタ!

橙「・・・・・・」
藍「(ん?橙は泳がないのか?いや!これはいつかのゲームの再現!!)
  橙、泳がないのか?」
橙「ら・・・ん!(プイッ!)」
藍「(う゛・・・!)ほら!ちゃんと泳がないと、あとあと泳げなくなるぞ!」
橙「だ・・・だったら、藍しゃまが泳いでみてください」
藍「まっ!まかせろ!」

藍「とうっ!」
ドババァーン!!
藍(狐)「キュー!キュー!」
美鈴「キャー!?藍せんせーい!!」

橙「藍しゃまだって・・・泳げないじゃないですか」
紫「あのバカ・・・用意もなし泳いだら式が剥がれるに決まってるでしょう」
430名無したんはエロカワイイ:2009/04/30(木) 15:03:02 ID:Qjji2uhv0
初等部の海はこんなだったかも

お燐  「海って楽しい〜♪」
チルノ 「え〜〜い!」
  チルノが空中から、勢いよく海に飛び込むと、チルノの周りは凍ってしまった。
リグル 「うわっ、チルノちゃん!周り凍ってるよ!」
お空  「も〜、なにやってるのよ、少し落ち着きなさいよ」
   核融合の力で、凍った海を溶かすお空
諏訪子 「みんな、あまり遠くにいったら駄目だよー」
一同  「はーい」

キスメ 「海ー…」
フラン 「………」
  キスメは桶に入った状態で、無表情のまま、ぬぼーっと海に漂っている。
 そんなキスメを、フランは丸い浮き輪でプカプカと浮かびながら、無言で眺めていた。
フラン 「ねぇ、キスメ」
キスメ 「?(フランの方を向くキスメ)」
フラン 「それ、たのしい?」
キスメ 「……そこそこ…」
  さすがに、面白くはないらしい。
フラン 「せっかく海に来て、しかも水着まで着てるんだから、桶から出ればいいのにー」
  フランは手を上下に動かして、パシャパシャとしぶきを立てる。
キスメ 「………そうする…」
フラン 「え!? ほんと?」
キスメ 「……うん、ほんと…」
  万年桶入り娘のキスメも、周りがはしゃいでいるのを見て、自分も海に入りたくなったようだ。
 次の瞬間、桶が消えて、どぼんっとキスメは海に落ちた
キスメ 「…………がぼがぼがぼ」
フラン 「………」
キスメ 「………がぼがぼがぼ」
フラン 「もしかして、キスメ泳げない?」
キスメ 「………お、よげない、がぼがぼ」
フラン 「…キスメも、この浮き輪に入りなよ」
キスメ 「……ありがと…」
  フランは、自分が使っている浮き輪に、キスメを入れてあげた。
 元々大きな浮き輪だったので、子供2人でも十分に浮くことができた。 
フラン 「泳げないなら、桶を消したらダメじゃない」
キスメ 「……忘れてた…、ごめんね」
フラン 「いいよー」
キスメ 「……ありがと…」

キスメ 「…ねぇ…」
フラン 「なぁに?」
  キスメは、人差し指で太陽を指しながら言った。
キスメ 「…太陽の光、当たってる…」
フラン 「今日は平気なの、‌お姉様に特製日焼け止めクリームを借りたから♪」
  フランは、白く透き通った腕を斜めにかざして、キスメに見せた。
キスメ 「…そう…」
  2人はしばらくの間、浮き輪でプカプカと浮いていた。
フラン 「海って、気持ちいいねー」
キスメ 「うん、気持ちいい」

フラン 「ふぁ、なんか…眠くなってきちゃった……」
キスメ 「……わたしも…」
  数分後
  2人の帰りを心配した諏訪子が、2人を呼びに来ると、フランとキスメは、身体を寄せ合って眠っていた。
 あまりにも気持ち良さそうに寝ていたので、諏訪子は2人を起こさないように、静かにその場を去っていった。

フラン 「zzzz」
キスメ 「zzzz」
431名無したんはエロカワイイ:2009/04/30(木) 15:38:22 ID:QPWOnL+nO
>>430
フラキスだと…!?

キスメがいじめらてるのをフランが助けて、その様子を遠くから複雑な表情で見つめるヤマメを幻視した
432名無したんはエロカワイイ:2009/04/30(木) 19:07:09 ID:QioKbA3m0
>>429の続き
ザ・ワールド!!
美鈴「教頭先生…あれ?」
プールサイドを見渡すとずぶ濡れスーツ姿で狐を抱えている咲夜がいた
咲夜「紅先生!何をしているの?教頭先生の式が取れかかっています。すぐに学園長を」
美鈴「は、はい!」
咲夜「はいはい。みんな注目。教頭先生はお水にちょっとびっくりしただけですぐによくなるわ。
   みんなはそのまま授業を続けましょうね。」
ルーミア「そーなのかー」
リグル「先生。かっこいい!」
フラン「さすが咲夜ね」
チルノ「あたいのつぎにさいきょーかも」

その後、職員室にて
紫「ごめんなさいね。あの子、最近橙に相手にされないものだから…」
咲夜「教師として当然のことをしたまでですから、お気になさらずに。ただ差し出がましいようですが
   初等部のプール監視員には泳ぎが達者なものがよいと思われます。初等部の生徒の中にはプール
   の深みより背の低い子が大勢います。人手が足りないのであれば私が監視員になりましょうか?」
紫「そうしてくれると助かるんだけど…」(職員室を見渡す)
神奈子「異議なし」
諏訪子「いいとおもうよ」
映姫「十六夜先生なら適任だと思われます。」
美鈴「咲y…しゃない十六夜先生が一緒だと私も助かります。」
紫「きまりね。早速明日からよろしくね。」
咲夜「お任せください。」


咲夜(うはっ!明日からコソコソせず、堂々と幼女のスク水が拝める!!)
さとり(本当にそれさえなれば瀟洒なんですけどね)
433名無したんはエロカワイイ:2009/04/30(木) 19:18:25 ID:vfvAyJFmO
>>432
むしろ弱い
水に触れると(どの程度かは不明)式が離れるから式神は水は極力避ける
橙はさらに種が種なのでどっちみち苦手

だったはず
434432:2009/04/30(木) 19:54:47 ID:QioKbA3m0
>>433
そうだったのか。
橙より藍のほうが水に強いってわけじゃなく、
藍も水に弱いが、橙はもっと弱いっていうのが正しのか

ありがとう
435名無したんはエロカワイイ:2009/04/30(木) 20:09:39 ID:8XyFl7Bv0
>>432
咲夜さんかっけえ・・・うん、かっこ、いい
うん、咲夜さんかっこいい
436名無したんはエロカワイイ:2009/04/30(木) 22:27:02 ID:e6a8+dp/O
アリス「ひどい社会見学だったわ。危うく私の初めてがあの幽香に奪われるところだった…」
幽香「お人形ちゃん(後ろから肩をポン)」
アリス「ヒィッ!?(腰が抜ける)」
幽香「ウフフ、どうしたのそんなに怯えて」
アリス「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい!」
妹紅「こ、こら幽香!アリスに手を出すな!」
アリス「妹紅!」
幽香「うしろ、気を付けたほうがいいわよ」
妹紅「は?」
早苗「お人形さーん!(妹紅に後から抱きつく)」
妹紅「ひぎゃああああああああ!?(早苗をぶら下げたまま走り去る)」
アリス「もこおおおおお!?」
幽香「ウフフフフ…」
437名無したんはエロカワイイ:2009/04/30(木) 22:28:11 ID:aRt/JCdE0
これはもう輝夜がどうにかするしか…勝てるんだろうか?
438名無したんはエロカワイイ:2009/04/30(木) 23:04:12 ID:k+K0c4Gv0
まて、今のアリスには「あのたくましいお方」がついているはず!
439名無したんはエロカワイイ:2009/04/30(木) 23:38:05 ID:rRgxsBdA0
>>436
早苗「お人形さーん(ホッペをすりすり)」
妹紅「かっ、かか輝夜ここを開けてくれ助けてくれ!!(玄関をドンドンドンッ!)」
うどんげ「(ガチャ)あ、先輩お帰りなさい」
妹紅「なななななんでうどんげがここに!?」
うどんげ「街で新作ゲーム叩き売りがあると教えたら喜び勇んで飛んでいきましたよ」
妹紅「おぉぉぉタイミング素晴らしいなおいッ!?」
早苗「奇跡を操る程度の能力ですから♪」
うどんげ「じゃあ私はこの辺で」
早苗「さあ妹紅さん、露天風呂の続きをしましょねー♪」
妹紅「いいいいやぁぁぁぁぁぁぁーーーッッ!!(部屋に引き摺られていく)」
うどんげ「こ、これを積み重ねていけばせせせ先輩が私の物に……ハァハァ
     どんなことをさせてやりましょうか……ハァハァ」
440名無したんはエロカワイイ:2009/04/30(木) 23:38:09 ID:iEkPVCeiO
>>438
神綺「呼びました?」
441名無したんはエロカワイイ:2009/04/30(木) 23:43:19 ID:44Opk3UB0
>>440
ああ、神綺さま。はやく本体を呼び出してあげてください!><
442名無したんはエロカワイイ:2009/05/01(金) 00:06:50 ID:dphtgQ3qO
主人公と妖怪最強を顎で使えるうどんげが実は影の支配者なんじゃないか?EX二人がたじたじだし
443名無したんはエロカワイイ:2009/05/01(金) 00:07:40 ID:vfvAyJFmO
君達、お泊まり行事で最も重要なイベントのひとつを忘れていないかね

霊夢「肝試しやるわよー♪」
皆「「「オーーッ!!」」」
咲夜「ちょっと貴女達、生徒だけでこんな夜中に何やってるの…」
衣玖「まぁまぁ、十六夜先生。こんな時ぐらいいいじゃないですか」
咲夜「しかしですね…!」
藍「あまり突っ張っても疲れるだけだぞ?こういう時は思いっきり楽しむのが正解というものさ」
さとり「ホラ、折角ですから私達も混ぜて貰いましょう」
咲夜「〜〜ッ!……ハァ、全く。今回だけですよ?」
霊夢「そうこなくっちゃ!皆注目!ルールを説明するわ。
この浜辺を真直ぐ進んだら向こうの岩壁に洞窟が見えると思うわ。皆は2人1組でその洞窟の一番奥に置いてある札を一枚取ってくるのよ
洞窟は一本道だからまず迷わないけど、暗いから足元に気をつけてね」
妹紅「2人1組か…どうやって分けるんだ?」
霊夢「それはこのくじ引きで!」
アリス「ま た く じ か!」
幽香「ウフフフフフ…」
アリス「(嫌な予感しかしない…!)」


やっぱり林間学校といったら夜中に肝試しだと思うんだ
444名無したんはエロカワイイ:2009/05/01(金) 00:10:53 ID:A8fYKHFMO
そんなんもう妹紅とアリスのペアは決まったようなもんじゃないか
445名無したんはエロカワイイ:2009/05/01(金) 00:21:23 ID:bU9RXFwSO
穣子「チャンスだわ、お姉ちゃん」
静葉「そうね、あわよくばヒロイン格と絡むことでわたしたちの人気もオータムスカイよ!」
穣子「さあ、くじを引くわよ」
静葉「待って、穣子。ここは残り物に福作戦よ。じっくり最後に引きましょう」
穣子「…そうね、焦ってもしかたないわ」


霊夢「はーい、みんなくじを引いた?そこに書かれてる番号に…」
静葉「ちょっ、ちょっと待ちなさいよ霊夢!私達がまだ引いてないわよ!」
霊夢「あ……くじの数を間違えちゃった」
魔理沙「あー、もうくじは回っちゃったぜ」
穣子「ちょっと、どうするのよ!」
霊夢「仕方ないわね、あんたたちは残り物ペア、はい決まり」

静葉「……」
穣子「……」
446名無したんはエロカワイイ:2009/05/01(金) 00:21:37 ID:hmPTp0kJO
そこを敢えて予想の245度斜めを行ってくれる>>444に期待しているぞ
>>444じゃなくても予想を裏切らなくても問題無い訳だが
447名無したんはエロカワイイ:2009/05/01(金) 00:29:42 ID:/WcjdMnz0
妹紅「(頼む頼む頼む頼む頼む、私はこんなくじ引きごときに負けるわけにはいかないんだ
    私には夢があるんだ、喧噪の忘れた山奥で二人寄り添いながら永遠とも思える時間の中に身を置く夢が
    幻想郷に平和を打ち立てた幾多の先人達よ、どうか私に力を――)」

箱の中から札を抜き取り、満点の星に掲げた

妹紅「どうだ見たか貴様ら! そう思い通りにいってたまるかってんだ
   そうだ私は予想を裏切ったんだ、流れをせき止めたんだ運命に打ち勝ったんだああああ!!!!
   いやっほぉぉぉいいいいいいいいい!!!!!」
早苗「(妹紅と同じ番号の札見せつけて)運命は底意地がほんと悪いんですよねー♪(腕を組む)」
妹紅「いやあああああああああ!!!!(泣き崩れる)」
幽香「そういうことよね、お人形ちゃん」
アリス「(もちろんペア)えっぐえっぐ…」
輝夜「なんかあいつら随分と仲良くなってない?」
うどんげ「いやあ気のせいですよ」
448名無したんはエロカワイイ:2009/05/01(金) 00:31:48 ID:dphtgQ3qO
ですよねーwwwwwww
449名無したんはエロカワイイ:2009/05/01(金) 00:36:04 ID:A8fYKHFMO
ワラタwww二人とも頑張れwww
450名無したんはエロカワイイ:2009/05/01(金) 00:51:15 ID:gZsb6/m40
奇跡を起こす程度の能力・・・恐るべし
451名無したんはエロカワイイ:2009/05/01(金) 01:01:04 ID:1IXiXJMb0
妖夢「あれ、レミリアさん?」
一緒の布団で寝ていたはずのレミリアの姿が見当たらなかった。
妖夢「そうだ。日課の素振りを忘れてた」
静かに部屋を抜け出し、玄関に立て掛けて置いた愛用の竹刀を
持ち出すと浜辺へと足を進めた。
波の音だけが妖夢の耳をすり抜ける。昼間の喧騒とは大違いだ。

妖夢(あれは、レミリアさん?)

波打ち際に佇むシルエットはその小さな体を包む込む程の
禍々しい羽を目一杯に広げていた。

正直なところ妖夢はレミリアの事が苦手であった。
学校ではいつも気取ってどこか人を見下しているような振る舞い。
そんな澄ました態度が好きになれなかった。

しかし、今、妖夢の目の前にいるレミリアは生気に満ち溢れている。

レミリア「あら、妖夢さん。起こしてしまった?」
普段と変わりない口調の筈なのに、妖夢は何故か違和感を感じる。
そうだ、レミリアの声が昼間のそれと違い艶があるのだ。

妖夢「あぁ、綺麗」思わず溜息混じりに呟いた。
レミリア「あら、どうも」
そんな僅かな妖夢の嘆息も静寂な闇夜では離れている相手に伝わる。

レミリア「闇こそが私のステージ。月こそが私の僕。
こんなに素敵な夜には体が疼くわ。昂って仕方が無いのよ。」
いつの間にかレミリアは妖夢背後に立ち耳元に囁いた。
妖夢のずば抜けた動体視力をもってしても
見入っていた筈の闇の主の姿は追えなかった。
「吸われる」妖夢が思った刹那には、すでにレミリアはそこにいなかった。

自分の未熟さに打ちひしがれてコテージに戻り布団を被った。
何故か妖夢は涙が止まらなかった。





〜翌朝6:00〜
衣玖「はーい。皆さん、起床の時間ですよ〜」
レミリア「う〜☆」(布団にくるまったまま)
妖夢「・・・」

たまにはレミリアにはカリスマが必要だと思うんだ。
452名無したんはエロカワイイ:2009/05/01(金) 01:10:59 ID:mSrSRuUs0
咲夜「お嬢様はいつだってカリスマに満ち溢れています!!」

レミリアのカリスマはもっとほしいな。
>>451みたいに昼間はダメダメ、夜はカリスマっていうのも面白いな
453名無したんはエロカワイイ:2009/05/01(金) 01:50:05 ID:nXu7BemuO
屋台にて
ミスティ「……お客さん、来ないなぁ…
……GWは稼ぎ時というのにさぁ………」
ルーミア「あの……」
ミスティ「あら、いらっしゃい。なんになさいますか?」
ルーミア「えっ!?あの、オレンジジュースを…」
ミスティ「おやおや」
ルーミア「すっ、すみませんっ…!私、お酒が呑めないものでっ」
ミスティ「いえいえ。ただ、お酒を出すところに呑めない人が、これまた一人でというのは珍しく感じましてね」
ルーミア「ううっ…」
ミスティ「では、どうぞ」
ルーミア「あ、ありがとうございますっ…」
ミスティ「あら、感謝されちゃいました。どう致しまして」
ルーミア「…………」
ミスティ「……にしても、知り合いによく似てますねえ。」
ルーミア「えっ?」
ミスティ「いえいえ、知り合いと言っても、まだ小学生位の子なんですがね」
ルーミア「えっと…それって…」
ミスティ「おや?何か心当たりが?」
ルーミア「いえ、それって、ルーミアの事じゃないかなぁ、と」
ミスティ「よくご存知で。ルーミアちゃんの知り合いか何かですか?」
ルーミア「その…姉です……」
ミスティ「へぇ〜っ、ルーミアちゃんのお姉さんか。それは似ているはずです」
ルーミア「ええ…まぁ……」
ミスティ「ルーミアちゃんはいい子ですよ」
ルーミア「そ、そうですか?」
ミスティ「いつもはみんなに同意するだけのイエスマンに見えるんですよ」
ルーミア「えっ…ええ…(確かにそうだ…)」
ミスティ「でも、その奥底はしっかりと物事を考えていてですね
友達がしたいことをちゃんと理解しつつ、いつも笑っていられる素敵な子だな、と思いますね」
ルーミア「そ…そんな……」
ミスティ「あらあら、顔を真っ赤にされて…。いいお姉さんだ」
ルーミア「恥ずかしいです…」
ミスティ「そういえばルーミアちゃんは今、学園にはいないそうで」
ルーミア「ええ…今はちょっと」
ミスティ「早く学園に帰ってきてほしい…って、ルーミアちゃんのお友達が言ってましたよ」
ルーミア「…………ええ…」
ミスティ「手紙の一つくらい送ってほしがってる、と伝えて下さい」
ルーミア「…………わかりました…」
ミスティ「すみませんねぇ…人が来ないもんですからちょいと色々と話したくなるもんで…」
ルーミア「あの…なにか、強いお酒を…」
ミスティ「えっ…。……かしこまりました」



   ルーミアは初めて酒を煽った
   その酒は苦く、そして辛かった
454名無したんはエロカワイイ:2009/05/01(金) 01:57:46 ID:bdggOWPj0
妹紅「>>437馬鹿野郎!!輝夜を捲き込めるかッ!!」

早苗「…誰に向かって言っているのですか?」
妹紅「さあね!…それよりもあンた、いつまでも背中に引っ付いてていいのか?」
早苗「 い い ん で す ♪ 」
妹紅「…そうかい。それじゃあ――仕方が無いなっ……!」
―――ボウッ!!(妹紅の背から鳳翼が発現)
早苗「!?…きゃあっ!(ドサッ)」

妹紅「…すまないね、驚いたか?手荒な真似をして嬢ちゃんには些かお気の毒だが――
   ただ、これだけは憶えておきな。『火遊びが過ぎると火傷を負う』」
早苗「……妹紅さん」



うん、空気読めてないね(´・ω・`)すまない
ただ>>421を経て成長?覚醒?した妹紅を書きたかっただけなんだ
455名無したんはエロカワイイ:2009/05/01(金) 02:03:03 ID:NwJYjnNJ0
>>451
カリスマレミィかっけぇw
では昼間のレミリアを…

>>419

  海で溺れてしまったレミリアは、海岸沿いにある洞窟に流れ着いていた。
レミリア「ぜぇぜぇ…、た、助かったわ…。
     わ、わたしとしたことが…、クラスみんなの前で、あんな醜態をさらすなんて」 
  片ひざと片手を地面に付けた状態で、プルプルと震えるレミリア。
 スカーレット家当主であり、お嬢様である彼女にとって、あのような失態は、あってはならないことであった。

レミリア「‌大体、どうしてあのタイミングで足がつるのよ〜、むかつくわねっ。
     きっと、全部この海がいけないんだわ!この海のせいで足がつったのよ!もう、海なんで大嫌い!」
  レミリアは、自分が溺れた全責任を、海に転換した。
 そう考えると、ここに来るまでは魅力的だった海が、なんだか物凄く腹立たしくなってきたので、
 海に向って思いっきり、神槍「スピア・ザ・グングニル」をぶっ放した。海面がモーゼの十戒のように真っ二つに割れる。

レミリア「‌ふふふ、まぁ、私が本気をだせばこんなものね♪
     海の分在で私に歯向かうのがいけないのよ。これに懲りたら私に逆らわないこと!いいわね?」

  レミリアは海に向かって、波がなまいきだとか、どうしてしょっぱいんだとか、そんなことを延々説教した。
 寄せては返す波の音が、レミリアの独り言に対して、相槌を打っているかのように呼応する。
 1人でぎゃーぎゃーと喚くレミリアを、ヤドカリが不思議そうに見つめていた。
 一通りの文句を言い終わると、ふと、自分が今どこに居るのかが気になった。

レミリア「それにしても、ここはどこかしら?洞窟みたいだけど…。
     とりあえず、早くみんなのところに戻ろう。……あっ!」
  レミリアはある重大なことに気がついた。
レミリア「なんてこと…、海に入る前に塗っておいた特製日焼け止めクリームが…、全部落ちちゃってる…
     うーっ。どうしよう…、これじゃ帰れないじゃない…」  
  吸血鬼のレミリアにとって、日光は天敵である。
 日焼け止めを塗っていない今の状態で、日光を浴びてしまったら、気化してしまうかもしれない。
 そんなことにはなりたくないし、考えただけでも恐ろしいので、夜になるまで洞窟で待つことにした。

レミリア「うーっ。お腹空いた…、早く帰りたいよぅ…」
     あれっ、さっきよりも海面が上昇してきてる…。
     もしかして…、このまま洞窟の中にいたらまずいんじゃ…」
456名無したんはエロカワイイ:2009/05/01(金) 02:04:46 ID:NwJYjnNJ0
>>455のつづき

  レミリアの予想は当たった。潮が満ちて、海面が上昇してきたのだ。
 さっきまで見えていた、洞窟の出口は、海に沈んで見えなくなっていた。
レミリア「ど、どどど、どうしよう…。うーっ、怖いよぅ…、誰か助けて…」
  レミリアは、不安で今にも泣きだしそうになる。その時、水面から人影が現れた。

霊夢  「見つけたわよレミリア、こんな場所に居たのね」
レミリア「霊夢!? どうしてここに!?」
霊夢  「あなたを助けにきたのよ。はい、これ。あなたの日焼け止めクリームよ」
  そう言うと、霊夢はレミリアに、特製日焼け止めクリームを渡した。
レミリア「霊夢…ッ!わ、わたし…、洞窟に閉じ込められて…、日焼け止めも落ちちゃって…、
     そしたら海面が上昇してきて…、怖くて、怖くて…。う、う、うわぁぁああああん!」
  レミリアは泣きながら霊夢に抱きついた。
霊夢  「よしよし…、まったく…、世話が焼けるわね」
  霊夢はレミリアの頭を撫でてあげた。
レミリア「うぅ…、れいむ〜ッ」
  スカーレット家当主として気丈に振舞っていても、やはりレミリアはまだ子供なのだ。
 今まで張り詰めて居た感情が、しゃぼん玉が割れるように弾けた。
 森閑とした洞窟の間、レミリアは霊夢の胸の中で泣いた。
 そんなレミリアを、霊夢は優しく抱きしめる。

咲夜  「あらあら、お嬢様を助けにきたのだけれど…。どうやら、その必要はないみたいね。
     それに、私はお邪魔のようだし、この場は立ち去るとしましょう」
  物影から2人のやりとりを見守っていた咲夜は、2人に気付かれないよう、その場を後にした。


レミリア「……」
霊夢  「さぁ…、みんなが心配しているわ。そろそろ戻りましょう」   
レミリア「…もう少し、このままでいたい…、だめ?」
霊夢  「レミリア…。そうね、もうしばらく、このままでいましょうか」
レミリア「……うん…」
457名無したんはエロカワイイ:2009/05/01(金) 02:27:28 ID:jLCU+IriO
なにこれ、霊夢が優しいぞ???
458名無したんはエロカワイイ:2009/05/01(金) 03:19:15 ID:zG2XvScU0
渋い居酒屋ネタ、毎度のことながらいいね
今更気付いたが、みすてぃの居酒屋ネタは
このスレの「トゲ」になりそうな要素のフォローを含んでるんだな
さりげなく、しかも滋味溢れる心遣いのネタに
書き手(個人であれ複数の方であれ)のスレへの愛を感じる
遅ればせながら一住人として、ありがとう、と言いたい

〜学園の花壇にて〜
リリー「(残響)春ですよーハルデスヨーハルデスヨー……」
メディスン「♪〜は〜るはいった〜春は逝った〜! な〜に〜が〜くる〜?」
(メディ、手にした如雨露をくるりと一回転)
メディ「♪何が来る?? 何が来る???
(メディ、ターンを爪先で止め、ビシッとポーズ決め☆)
♪す〜〜さんが〜〜〜〜〜〜〜〜っくる〜〜〜〜〜〜〜〜ぅ!!!」

雛(校舎の角から)「……いっそ清々しい位に、大気を毒だらけにして……あの子ってば、そんなに……」
メディ「♪す〜〜さんが〜……あっ! そこにいる厄人形、速やかに出て来なさい!!」
雛「(ぎくり)……あらあら、ご機嫌じゃない? そう、鈴蘭の芽がこんなに元気に」
メディ「ははー当然よ! “いのちのいとなみはふめつ”! だってあんたがそう言ったんじゃない」
雛「あぁ……確かに。でも、それはあんたがあんまりにしょぼくれてて…「問答無用!!(ビシッ)
あんた、命の営みがどれほど尊いか、私に力説してくれたじゃない
なら、実際に命が萌え出でる季節の今、私に力を貸してよ! 観察してるだけじゃなく!!
一緒にうたおうよ!!! 」
♪〜

雛「はぁ……神としての力量の不足を思い知ったわ
 でも……厄神の務めからこれほど自由だったのは久しぶり、ね」
459名無したんはエロカワイイ:2009/05/01(金) 03:36:32 ID:4+RZpl4eO
>>456
咲夜さん助けにこいよ…
と思ってたら想像以上に大人な登場の仕方で惚れた
460名無したんはエロカワイイ:2009/05/01(金) 03:46:51 ID:NwJYjnNJ0
>>457
いや、たまには優しくしてあげようかとw
>>443
肝試しifペア


妖夢×早苗

妖夢  「うぅ…、さ、早苗さん。絶対に私を置いて、先に行かないでくださいね!」
  早苗に腕を絡ませ、ガタガタと震えている妖夢。
早苗  「よ、妖夢さん落ち着いてください…。大丈夫です、私がついていますから。
     もし、お化けが出てきたとしても、現代神の末裔であるこの私が、除霊してみせますよ」
妖夢  「あわわわわ、お、おおお、お化け?、嫌!怖いッ!」
早苗  「だ、大丈夫ですよー。まだお化けは出ていませ〜ん(あなたも半分幽霊のはずでは……)」



魔理沙×パチュリー

パチェ 「うふふ。まさか魔理沙と一緒のペアになれるなんて♪
     やっぱり、わたし達は運命の赤い糸で結ばれているのね」
魔理沙 「どうしてそうなる。
     というか、いまさら幽霊や低級妖怪なんて出てきても、全然怖くないぜ」
パチェ 「きゃ、お化け怖〜い♪(魔理沙に抱きつく)」
魔理沙 「…………(うそつけ)」
461名無したんはエロカワイイ:2009/05/01(金) 04:26:58 ID:NwJYjnNJ0
肝試しifペア その2


フラン×妹紅(初対面)

妹紅 「(この子はたしか…、レミリアの妹だったな)」
フラン「ねぇねぇ」
妹紅 「どうした?怖いか?」
フラン「お腹空いたー」
妹紅 「そ、そうか…。飴なめる?」
フラン「いらなーい」
妹紅 「むぅ、これ結構美味しいんだぞー(自分で舐める妹紅)
    じゃあ何が食べたいんだ?」
フラン「お姉さんの血が飲みたーい♪」
妹紅 「ふむふむ、私の血かぁ、それはちょっと厳しいなぁ。…って、血!?」
フラン「いただきまーす♪(カプ)」
妹紅 「えっ、ちょ、ぎゃーーーーー!!!!!」



輝夜×パチュリー

輝夜  「…………(歩きながらPSPをプレイする輝夜)」
パチェ 「…………(歩きながら読書をするパチェ)」
輝夜  「…………………」
パチェ 「…………………」
輝夜  「…………………」
パチェ 「…………………」
輝夜  「あら、いつの間にかゴール。随分早かったわね」
パチェ 「そうね、あっという間だったわ」

魔理沙 「熱中し過ぎだろ…」
462名無したんはエロカワイイ:2009/05/01(金) 08:02:00 ID:HvmI1eACO
勇儀「なぁ妹紅、学園長室に全自動麻雀卓があるの知ってるか?」
妹紅「いや、初耳だな。」
萃香「今から行くんだけど、一緒に行くか?」
妹紅「おいおい、そうやって私をカモに…」
小町「しないしない!軽い罰ゲームがあるくらいだよん♪」
妹紅「じゃあ、やろうかな。」
小町「オッケ〜♪」

(少女移動中)

妹紅「へぇ〜、ウチの学園にこんなモノがあったとは…」
勇儀「だろ?んじゃ、始めっか!」
萃香「親は妹紅だな。あっ、赤が一つずつ入ってるからな。」
妹紅「はいよ。…うわ、積まなくていいから楽だな♪」
(東一局・0本場)
親・妹紅
妹紅「(12M3468S55589P東東西…悪くないな。)(打西)」
勇儀「(12333346789M南南…ダブリーでハネ確ツモ倍か。第一ツモは…)違うか…リーチ!(打東)」
妹紅「ポン!いきなりダブリーかよ!(打二萬)」
勇儀「たまたまだよ。…おっ、ツモ。」
妹紅「そ、染まってんのか!」
勇儀「裏ドラは日頃の行い〜っと。…二萬がめくれて裏4、12000・6000だな♪」
萃香「派手だねぇ〜。」
小町「妹紅たん…(合掌)」
463名無したんはエロカワイイ:2009/05/01(金) 08:02:44 ID:HvmI1eACO
(東二局・0本場)
親・勇儀
勇儀「(123679M2399S1345P…迷うくらいなら)(打六萬)」
小町「(2345M456S3356P南北…露骨に中張牌が寄ったなぁ…おっ、四筒♪)(打北)」
萃香「ポン!(5689M東南南西西西白)(打八萬)」
妹紅「(258M2278S1479P東西…ひでぇ。しかも先に両面(第一ツモ九索)繋がるし…)(打西)」
勇儀「(八萬入るかね…様子見か…?)う〜〜ん…(打四筒)」
小町「(?…国士?まさかねぇ…。ありゃ、三筒が入った。)とりあえず…(打南)」
萃香「ポン!(打九萬)」
妹紅「(…ツモは二萬か、萬子の盲牌も完璧になってきたな。)(打東)」
勇儀「(一索を引ぃちまったか…。これは吉と出るか凶とでるか…)…リーチ!(打五筒)」
小町「(四萬…黙ってりゃ勇儀の現物で高目を拾えるけど…)」
勇儀「ん?」
小町「そんなの…あたいの性には合わないね!(打三筒)通ればリーチ!」
勇儀「いいねぇ〜♪」
萃香「む、むぅ〜…(ツモ七萬…)勝負ー!(打白)」
勇儀「通し!」
小町「ヒューゥ♪」
妹紅「(やっべ〜……東?これはさっき切ったし…)さすがにコレは無いよな〜?(打東)」
萃香「ロン!」
妹紅「えええ!?」
小町「わぉ…」
勇儀「やられた…」
464名無したんはエロカワイイ:2009/05/01(金) 08:05:20 ID:HvmI1eACO
小町「祝盃、注がせていただきます。」
萃香「わははは〜!」
勇儀「妹紅、どうした?」
妹紅「い、いや…罰ゲームって何させられんのかなって…」
萃香「そーだなー…踊ってくれ♪」
妹紅「お、踊るのか?」
萃香「うん、舞踊舞踊♪」
勇儀「おお、それは酒の肴にちょうどいいな♪」
小町「和風な着物を用意してきました〜♪」
妹紅「それ、学園長のやつじゃあ……うわっ!い、いきなり脱がすなよ!」
(少女着替え中)
小町「帯キツくない?」
妹紅「う、うん…。」
小町「んじゃ、準備完了♪」
妹紅「じゃ、じゃあ…藤原妹紅、踊ります。」
(少女舞踊中)
萃香「(呆気に取られた顔)」
勇儀「(まじまじと妹紅の舞踊を見ている)」
小町「(酒が溢れてるのに酒を注いでいる)」
妹紅「い、以上…です。」
一同「おおお〜!(拍手)」
萃香「すげー!芸者みたいだったぞー!」
勇儀「日本舞踊だな。雰囲気出てたぜ…。」
小町「妹紅たん…見とれちまったよ〜♪」
妹紅「あ、ありがとう…////」
紫「見事だったわ。…ちゃんと片付けておいてね。」
妹紅「わ、わかってます。…えっ?」



長々とすまん
465名無したんはエロカワイイ:2009/05/01(金) 08:08:33 ID:dphtgQ3qO
そこは脱衣麻雀だろ!
466名無したんはエロカワイイ:2009/05/01(金) 08:36:47 ID:zeaCYNgE0
>>465

紫「森近先生、これから麻雀しようと思うのだけれどメンツが足りないの、入ってくれるかしら?」
霖之助「ええ、いいですよ」
紫「ありがとう、助かったわぁ」

霖之助「皆さんおそろいでw」
永琳「よろしくお願いします」
神奈子「お手柔らかにね」
紫「それじゃ始めようかしら」
霖之助「ところで、これは何か賭けたりするでしょうか。
     さすがに教師が賭博するのはマズいかと・・・」
紫「うふふ、大丈夫よぉ、私たちのは健全な麻雀なのよ」
霖之助「そうですか、それはよかったです」
紫「単なる脱衣麻雀だからwww」
霖之助「ちょ、おまっwwww」
永琳「フフフwww」
神奈子「フフフwww」
霖之助「(クソッ、コイツら絶対グルだっ!!!)」

年増ーズが集まるといいことないなw
467名無したんはエロカワイイ:2009/05/01(金) 09:02:38 ID:dphtgQ3qO
いや、暴走気味の小町に脱がされる妹紅たんがな

霊夢は三人がかりでも勝てなそう。すごいサマ使いそうだ
468名無したんはエロカワイイ:2009/05/01(金) 09:09:57 ID:1xJI86a0O
このスレはもこたんから離れられないのか?
469名無したんはエロカワイイ:2009/05/01(金) 09:18:07 ID:/WcjdMnz0
藍「最近の私のカリスマ性はどうなったんだ
  咲夜にも橙にも見捨てられて一人暗い部屋でエロゲーとは…
  ここは一念発起してやり直そう!」
咲夜「とうとう目が覚めたのね藍先生」
橙「やっと殻を破ったんですね藍しゃま」
藍「おおおおお前達!?」
咲夜「今のあなたになら私の初めてを受け取る資格があるわ…(しなだれる)」
橙「藍しゃま、私もずっとついて行きます…(しなだれる)」
藍「ありがとう…ありがとう!!」



藍「よっしゃあああああああやっと引きこもりルートを脱出できたぞおおおおお
  これで両手に花ルートだああああああああ!!」

そこには相変わらず東方メモリアルをする藍がそこに居たそーな
470名無したんはエロカワイイ:2009/05/01(金) 10:09:08 ID:NwJYjnNJ0
>>469


藍  「やった、ついに両手に花ルートだ!橙萌えー」
橙  「らんしゃま!!」

  部屋の明かりも付けずに、東方☆メモリアルをプレイする藍の部屋に、突然橙が入ってきた。

藍  「ん、おぉっ!?どういうことだ、どうして橙が2人居る!?」
橙  「それはゲームのわたしだよ!
    いい加減に目を覚まして!!恋愛ゲームばっかりやってる、らんしゃまなんて嫌い!!」
藍  「ち、橙…。す、すまないッ!私が間違っていたよ!
    これからは、橙に相応しい主人となるべく、改心するよ!だから私を許してくれ、橙!」
橙  「ほんとう?もう恋愛ゲームばっかりやって、3日間連続で部屋に引きこもったりしない?」
藍  「ああ、本当だとも、もうこんなゲームはやらない。紫様に誓うよ!」
橙  「じゃあ、わたしの抱き枕も捨ててくれる?」
藍  「ああ、この橙抱き枕は捨てるよ。なぜならば、私には本物の橙が居るんだからな!」
橙  「わたしのこと、もっともっと、かわいがってくれる?」
藍  「もちろんだとも。橙はかわいいかわいい私の式神だ!可愛がらない道理なんてないさ!」
橙  「じゃ、じゃあ、わたしのこと好きって言って…」
藍  「橙、好きだ、誰よりも愛してるよ!」
橙  「らんしゃま…。わたしも…、わたしもらんしゃまのことが好きーーー!!!!」
  橙は叫びながら藍の胸に飛び込んだ。
藍  「ちぇぇえええええん!!」
橙  「らんしゃまあああああ!!!!」
藍  「橙…、今までごめんな…。寂しい思いをさせて、本当にすまなかった…ッ!
橙  「ううん…、いいの。わたしの方こそ、らんしゃまに冷たい態度とってごめんね…」
藍  「橙…、好きだよ。大好きだ」
橙  「わたしも…、らんしゃまのこと好き、大好き!」

  2人抱き合いながら、今までの行いを謝罪し、お互いの感情を伝えあった。
 そんな2人の式神を、紫は物影から見守っていた。
紫  「まったく、2人とも不器用なんだから・・・。
    でも良かった、これで2人とも仲直りね。紫家にも平和が訪れるわ」

      
今度こそ本当の和解です。
恋愛ゲーム落ちで被せようかとも思ったけど、
そろそろ仲直りしてもいいよね…w
471名無したんはエロカワイイ:2009/05/01(金) 12:15:59 ID:/WcjdMnz0
寮設定をもうちょっと発展させてみるか

幽々子の寮は今のマンションタイプの寮じゃなくて、昔ながらの民宿みたいなイメージ
ロビーにテレビや新聞が置いてあったり、共同の浴場があったりして寮の住人が触れ合っている

ロビー

魔理沙「よっしゃ打ったぜ!! 九回裏一点を追う巨人に先頭打者出塁でサヨナラフラグだ!」
妹紅「ふっっざけんな藤川!!!」
小町「今のは決め打ちだねー。完全に配投を読まれてた」
勇戯「最近守護神形無し…って、ヒットエンドランミス。ダブルプレー」
魔理沙「なんだ今の意味不明ヒットエンドランはああああああああ!!!」
妹紅「原ばーか原ばーかwwwwwwwww」
妖夢「ぐっだぐだですねー…」
魔理沙「ラミレスうううううお前だけが頼りだああああかっ飛ばせえええええ!!」
幽々子「あ、ドラマの時間だわ♪(チャンネル変える)」
他「ちょwwwwwwwww」
472名無したんはエロカワイイ:2009/05/01(金) 12:53:21 ID:nXu7BemuO
男子学生M「なあ、みょん」
妖夢「みょん?」
男子学生M「お前ってさ、女なのに女好きだよな。まあ、お前だけに言えた事じゃないんだが」
妖夢「し、失礼なっ!!」
男子学生M「お前って好きな男とかいないわけ?」
妖夢「ん〜…考えた事ないですねぇ」
男子学生M「へぇ〜。まあ、元々あまり男子が多くないから仕方ないとは言えるんだがね」
妖夢「確かに半分女子校化してますよね」
男子学生M「なんでだろうな」
妖夢「知りませんよ。そんな事」
男子学生M「まあ、女子が多くても、俺達男子にしたらDon't worry.Be happy.だけどね」
妖夢「そんな事女子に言ってたら嫌われますよ」
男子学生M「言わねえよ」
妖夢「私も女子なんですが…」
男子学生M「まあ、俺は女子として見てないしな。お前キョヌー好きだし」
妖夢「な、なんか釈然としないんですが…」
男子学生M「まあまあ、いい友人でいればいいって事だよ」
妖夢「そ……そうですね………」



妖夢「そ、そんなに、女性として魅力ないか?私…そんなに男っぽいのか…?私…
モテたいとかなんとかじゃなくて…女性としての尊厳に…う、うがぁぁあああっ!!!!」

でもそんな妖夢が大好きなんだ

>>471
いいなあ、一つのテレビにかぶりつくふいんき。今下宿住まいだから尚更感じるよ
畳の匂いって、男の子だよな…
473名無したんはエロカワイイ:2009/05/01(金) 13:19:26 ID:/WcjdMnz0
ついでに幽々子単体の出番が少ないから、そういった出番を増やせないかなーと考えていたら
こんなの思いついた

寮への帰宅
庭を落ち葉を掃いている幽々子

小町「寮長ウィーッス」
幽々子「あら、お帰りなさい」
萃香「精が出ますなあ」
勇戯「あとで手伝いましょうかな?」
幽々子「うふふ、それはどうも」

うどんげ「寮長こんにちはー」
幽々子「あら、お帰りなさい。そうそう夜中ひどく音がするって苦情が来ていたから気をつけてね」
うどんげ「そ、それは…」
幽香「なるほど、少し激しすぎたかしら」
早苗「今日はハードではなくソフトにいきましょう」
うどんげ「うううう…」

妹紅「寮長ただいまー」
幽々子「あら、お帰りなさい。そうそう、そこのスーパーでバーゲンやっていたわよ」
アリス「え、本当ですか?」
輝夜「よーし、早速向かいましょう!」

魔理沙「寮長ちわっす!」
幽々子「あら、お帰りなさい」
霊夢「今日は晩ご飯の時を見計らって水道の点検に来ないでくださいよ…」
幽々子「うふふふ、茶目っ気茶目っ気♪」

妖夢「ただいま。お母さ…あ、いや幽々子様」
幽々子「別にかまわないわよ、お母さんでも♪」
妖夢「////」

幽々子はみんなのお母さんって感じで
そんで各自の部屋に上がり込んでご飯を要求したりする
474名無したんはエロカワイイ:2009/05/01(金) 14:05:08 ID:A8fYKHFMO
そんな楽しそうなところになったらまたパチェさんが紅魔館を燃やして移ってくるぞw
475名無したんはエロカワイイ:2009/05/01(金) 19:45:01 ID:vOqc+nE9O
旅館行ったのに野球拳大会がないとかおかしいじゃないか!!
476名無したんはエロカワイイ:2009/05/01(金) 19:51:54 ID:NwJYjnNJ0
入学直後の高等部


  高等部の朝、パチュリーは登校時間の30分前に登校し、教室の机で読書をしていた。
魔理沙 「よう、パチュリー。おはよう」
パチェ 「あっ…、おはよう魔理沙///」
魔理沙 「何読んでるんだ?」
パチェ 「えっと…、ミステリ小説だよ」
魔理沙 「へー、小説かぁ、面白いのか?」
パチェ 「うん…、面白いよ。魔理沙も読んでみる?」
魔理沙 「いいのか?私も読んでみたいぜ」
パチェ 「それじゃあ、この本貸してあげる」
魔理沙 「え、でも、この本は今パチュリーが読んでいた本じゃないか。読まなくていいのか?」
パチェ 「私はその本、既に1回読んであるの。だから平気だよ」
魔理沙 「そうだったのか、じゃあ借りていくぜ。パチュリーっていい奴だな、ありがとう」
パチェ 「ど、どういたしまして///」

パチェ 「(魔理沙とお話しちゃった…。私のこといい奴だって…)
     むきゅ〜////」



後日

魔理沙 「パチュリ〜、この本返すぜ。凄く面白かったよ、ありがとうな」
パチェ 「ほんと?良かった」
魔理沙 「本当だぜ。他にも面白い本があれば貸してくれよ」
パチェ 「う、うん!他にも色々あるんだよ。それじゃあ明日持ってくるね」
魔理沙 「サンキューパチュリー、よろしく頼むぜ。じゃあ、またな」
パチェ 「うん、またね///」

パチェ 「(魔理沙、私が貸した本喜んでくれたみたい…、良かった…。
      しかも、今日も魔理沙とお話できた…、嬉しい///)」

  パチュリーと魔理沙のやりとりを、一部始終見ていたレミリアが口を開いた。
レミリア「へ〜、パチェってそうなんだー」
パチェ 「え?そ、そうってなにが?」
レミリア「だから、魔理沙のこと」
パチェ 「ま、魔理沙がどうかしたの?」
レミリア「とぼけても無駄よ、わたし分かっちゃったもん。
     パチェ、魔理沙のこと好きなんでしょ?」
パチェ 「な、なな、何言ってるのよレミィ!///
     べ、別に魔理沙のことなんて、何とも思ってないんだからっ///」
レミリア「ふふ。じゃあ、そういう事にしておいてあげる。
     まったく、分かり易い性格なんだから♪」
パチェ 「むきゅ〜////」




初々しい感じが書きたくて…
477名無したんはエロカワイイ:2009/05/01(金) 20:28:15 ID:8ZzYVffb0
>>476
パッチェさんもれみりゃも可愛くて素晴らしいと思う、だが一つだけ言わせてくれ
魔理沙が本を返す…だと…?
やっぱこのスレの二次設定ならではなのかな
478名無したんはエロカワイイ:2009/05/01(金) 20:41:13 ID:dphtgQ3qO
ここに設定なんてあってないようなもんだがよく描かれるマリサ象としては
霊夢命 プレイガール スケベ 一本気等々の思春期を謳歌するさわやか好少女
泥棒成分はあまりないな
479名無したんはエロカワイイ:2009/05/01(金) 21:28:44 ID:Byu6ioMV0
>>451の続きみたいなもの

海辺での自由時間

妖夢「はぁ〜」
波打ち際で戯れるクラスメイトを見つめながら妖夢は一人砂浜に腰かけていた。
妖夢「嫌になっちゃうな」
そう、つぶやいて体育座りの状態で顔をうつぶせた。
??「どうした?学級委員長?」
呼びかける声に条件反射的に顔をあげる。

そこに立っていたのは白いビキニを身につけた小野塚小町だった。
モデルのような長身、大きく張りのあるバスト、くびれたウェスト、
引き締まったヒップにスラリとした脚。
思わず妖夢は自分の身体を隠すように羽織っていたパーカーをギュッと握った。

小町「その、なんだ。委員長の半身の幽体からネガティブな波長を感じてな。
もしよかったらあたしに話してくれないか?」
そう、小町は話しかけると妖夢の横にあぐらをかいた。

波の音と遠くでキャイキャイとはしゃぐ声が聞こえる。。。

妖夢は慎重に言葉を選びながら少しずつ話し始めた。
妖夢「私は未だ修行の身であることを自覚し、自分を信じて鍛錬に励んできました。
しかし、昨晩ちょっとした出来事があって・・・
あまりにも自分と彼女の器の違いを見せつけられて、自分が嫌になっちゃいました」
小町「(確か昨晩トイレに行ったときに、部屋にいなかったのは妖夢と・・・紅魔のお嬢様だったな)」
小町は相手の名を問うようなことはしなかった。

小町「へー。そうかい。でも、あたしは委員長が頑張っていることは知ってるよ」
妖夢「でも、いくら私が地上から手を伸ばしたところで、あの月には絶対届かない!」
妖夢は自分でも吃驚する位、大きな声を出していた。
小町「そんなことはないよ私は人間の可能性を知っている。昔の人間は畏怖していた月にさえ辿り着いた」
妖夢「でも、私は半霊・・・」
小町「でも、半分は人間だよ」小町の声はどこまでも優しかった。
小町「私の知っている委員長は悔しいと思う気持ちと、それを乗り越える強い意思を持っているよ。
あたいでよければ、委員長の稽古の相手をさせておくれ」
妖夢「・・・ありがとう小町さん(泣き顔になりながら)」
小町「稽古相手をするかわりと言っちゃなんだが、たまには授業をサボっているのを見逃しちゃくれないか?」
小町は悪戯っぽくウィンクをした。
妖夢「学級委員長としてそれはできません!」
泣き顔だった妖夢に輝く太陽の様な笑みがこぼれた。

小町「そう言うと思ったよ」
小町は立ち上がると砂をはらって、右手を妖夢に差し出した。
小町「さぁ、みんなの所に行こう!遊ぶときは遊ぶ。これが小町流さ」
妖夢は一瞬迷ったものの着ていたパーカーを脱ぎ棄て小町の手を握った。
二人は並んで走りだした。




黒みょん『うwはwwww小町さん、走るとおっぱいがたゆんたゆうんww』

頑張れ妖夢w

>>451 
昼間のお嬢様かわええw
480名無したんはエロカワイイ:2009/05/01(金) 21:38:22 ID:NwJYjnNJ0
>>477
ドロボウ設定はあまり意識してなかったよ
入学直後の出会って間もない頃なので、魔理沙も気を使ったということにしておいてw
じゃあ本を返さない魔理沙も…


小悪魔 「…はぁ、どうしよ〜、困りました…」
パチェ 「どうしたの、こあ?」
小悪魔 「あっ、パチュリー様。あのですね…。
     霧雨魔理沙さんが、学校の図書館の本を大量に借りたまま返却してくれないんです」
パチェ 「えっ、魔理沙が…」
小悪魔 「はぃ〜…」
パチェ 「何か特別な理由があるのかも…。わかった、私が聞いてみる」
小悪魔 「ありがとうございます〜!」


パチェ 「あの…、魔理沙」
魔理沙 「ん〜?どうしたんだパチュリー」
パチェ 「学校の図書館の本…、借りたまま返却してないって本当?」
魔理沙 「ん?ああ本当だぜ」
パチェ 「どうして返さないの?」
魔理沙 「返却期限が短すぎるんだ、もっと長くして欲しいぜ」
パチェ 「そうだったの…。
     でも…、図書館の本はみんなで使うものだから、ちゃんと期限を守った方が良いと思う」
魔理沙 「う〜ん、そうか〜?だけど、1冊や2冊くらいなら返さなくても平気じゃないか?」
パチェ 「だ、だめだよそんなの。ちゃんと返却してあげて…」
魔理沙 「分かったよ。だけど困ったな〜。私は、いつでも好きな時に、好きな本を読みたいんだけどな」
パチェ 「じゃ、じゃあ。わたしの家っ。
     わたしの住んでる紅魔館にも図書館があるの…。そこの本を…貸してあげるから」
魔理沙 「えっ、パチュリーの家って図書館があるのか!?」
パチェ 「うん、そうなの。ま、魔理沙にだったら…、特別に…、貸してあげる///」   
魔理沙 「本当かパチュリー!?やったぜ、ありがとう!
     それじゃあ、今度お前の家に遊びにいっていいか?」
パチェ 「うん、いいよ。いつでも…、好きな時にきて」     
魔理沙 「やった!パチュリー大好きだぜ!(嬉しくてパチェに抱きつく魔理沙)」
パチェ 「ま、魔理沙ッ!?////」
魔理沙 「ん?どうしたパチュリー。顔真っ赤だぞ??」
パチェ 「むきゅ〜////」


思わぬ展開で自宅に誘うことに成功するパチェでした
481名無したんはエロカワイイ:2009/05/01(金) 21:39:45 ID:/WcjdMnz0
女子教師寮と女子生徒寮は繋がっていて、その中央にロビーがあるという設定で
あとなぜかテレビ台の中にはスーファミが常備

ロビー
輝夜「いえ〜い、大勝利ぃぃぃ!! これで7戦7連勝!」
映姫「ま…負けた。まさか赤甲羅をミニジャンプで避けるなんて…」
輝夜「もう一回やるぅ〜?(手の平をくいくいと)」
映姫「当然です! ここで引き下がっては私の沽券に関わります!!」
輝夜「かま〜ん石地蔵ちゃぁ〜〜ん」
妹紅「手加減してやれよ…」
藍「接待プレイなんて余計に映姫先生のプライドに傷を付けるだけだぞ藤原
  誠の実力を打ち負かしてこそ先生の気が晴れるんだ。頑張れ映姫先生!!」
映姫「ら、藍先生…///」
咲夜「えーきたん私も応援してますからね!」
映姫「へいへい」
チルノ「あたいも遊びたいのになかなか代わってくれない…グスン」
にとり「よーし、チルノちゃんにはこれを贈呈しよう。じゃーん、スーパー32Xぅぅぅ」
チルノ「なにそれ…?」
小町「さて、決が長引きそうだし、この隙に浴場へとしゃれ込むかな」
幽々子「あ、私も〜」
妖夢「(ハァハァ、おっぱいがたゆぅんたゆぅん…)」
482名無したんはエロカワイイ:2009/05/01(金) 22:02:09 ID:NwJYjnNJ0
>>481
その設定…すごく良いです… 
みんな幸せそうでなによりです 
ゲームプレイ中の輝夜はかがやいてるなぁw


    
早苗は毎朝、教師寮の諏訪子を起こしにいきます。

諏訪子 「あーうー、ねむーい」
早苗  「諏訪子様、起きてくださいってば。学校に遅れますよ」
諏訪子 「やだー、まだ眠いのー。あと5分だけ…、寝させて…zzz」
早苗  「さっきから5分ずつ延長して、すでに30分経ってるじゃないですか」
  早苗は諏訪子の布団を無理やり奪った
諏訪子 「あううー、寒いよぅ。早苗がわたしのこといじめるぅ〜」
早苗  「ほらほら、初等部の子供達が、諏訪子様の授業を待っているんです。起きて下さい」
諏訪子 「あうー…、うん、わかった…。起きる」
早苗  「えらいですよ、諏訪子様。
     はい、それじゃあ顔洗って、朝ご飯食べて下さい」
諏訪子 「はーい」
早苗  「それじゃ、私は教室のお花の水を変えなきゃいけないので、先に出発しますね」
諏訪子 「うん、いってらっしゃーい」


神奈子 「……どっちが教師なのか分からないわね」





学校:初等部

諏訪子 「みんな、おはよー」
生徒達 「おはよーございまーす」
諏訪子 「今日も元気だね。それじゃあ出席とるよー」
チルノ 「あたい参上!」
  チルノが窓から、教室に飛び込んで来た。
チルノ 「ふーギリギリセーフだ。あたいったら最強ね!
     あっ、諏訪子先生おはよーございまーす♪」
諏訪子 「チルノったらまたギリギリに登校して」
チルノ 「だって、起きたら登校時間の5分前だったんだもん」」
諏訪子 「チルノはお寝坊さんだね。
     今度からは、もう少し早く起きて、時間に余裕持って登校すること。いいね?」
チルノ 「はーい」
諏訪子 「他のみんなも、朝寝坊には気を付けてね」
生徒達 「わかりましたー」


神奈子 「……お前もなー」



学校と寮での2面性
ロリーな諏訪子も必要かと思って
483名無したんはエロカワイイ:2009/05/01(金) 22:14:46 ID:/5ALi5Ex0
まったく、ここのみょんは。www

個人的にはちょうど>>454のようなもこたんが見たかったんで、すっきりした。
484名無したんはエロカワイイ:2009/05/01(金) 23:40:47 ID:HvmI1eACO
幽々子様が夕食時を狙って部屋に来るというのは絶対あると思うんだ

幽々子「ん〜…美味しい♪静葉ちゃんの煮物はとっても美味しいわ〜♪」
静葉「えへへ♪あっ、ご飯おかわりします?」
幽々子「お願い〜♪」
穣子「(な、何杯食べるんだろう…)」
幽々子「ご飯も美味しいのよね〜♪(はっ!今日はアリスちゃんの部屋がシチューだったわ!)」
穣子「(うわっ!一気にかき込んだ!)」
幽々子「ご馳走さま。とても美味しかったわ♪」
静葉「デザートどうですか?」
幽々子「なっ……!(お芋のスイーツ…静葉ちゃんのお芋のスイーツ…)」
穣子「(あ、頭から煙が出てる…)」
幽々子「静葉ちゃん。お電話貸してもらえる?」
静葉「えっ?は、はい。」
幽々子「(真剣な顔で電話を取る)…間に合って。」
妹紅『はい。もしもし?』
幽々子「もしもし?シチューはもう食べた?」
妹紅『はっ?今から食べようと…』
幽々子「ダメよ!もう少し待って!絶対よ!?」
静葉、穣子「(ジャイアンかよ…)」
幽々子「うふふ。じゃあ、デザートいただこうかしら♪」


アリス「電話誰だった?」
妹紅「たぶん、西行寺先生だよ…。シチュー食べるの少し待てってさ。」
アリス「く、来る気だわ…。」
輝夜「何でシチューだと知ってるのかしら…。」
485名無したんはエロカワイイ:2009/05/01(金) 23:48:31 ID:nXu7BemuO
>>480
俺がパチェのかわいさに悶え死ぬ
パチェかわいいよパチェ
486名無したんはエロカワイイ:2009/05/02(土) 00:01:41 ID:xJTpfLzY0
>>484

幽々子「ごちそうさま〜」
アリス「(作り置きしたかったのに……)」
輝夜「(全部平らげた……)」
妹紅「(食費が……家計簿トホホ)」
幽々子「ふぁ〜あ……お腹いっぱいになったら眠くなっちゃった」
輝夜「そうですね、もう遅いですしここいらでお帰りになっては……」
幽々子「むぅ〜、面倒臭い!! 今日はここに泊まるぅ」
アリス「えぇぇ!?」
幽々子「ね? ねね? いいでしょ〜教師と生徒の親睦を深めるためにもさ〜」
妹紅「(押しても引かなそうだな)今日だけですよ……」
幽々子「わ〜い!」

人の部屋来て喰っては寝てとやりたい放題してそう
487名無したんはエロカワイイ:2009/05/02(土) 00:09:55 ID:1Om+KOPIO
見える見える
お風呂に入り込んできたり冷蔵庫を勝手に開けたりする幽々子様が
488名無したんはエロカワイイ:2009/05/02(土) 00:35:48 ID:Igw1iIOo0

幽々子 「美味しかったわぁ。寮って良い所ね、色々なお料理が食べられて」
妖夢  「ゆゆこ様ー、私の作ったご飯も食べてくださいよぉ。今日は銀だらの照り焼きを作ったんです」
幽々子 「あら妖夢。もちろんよ頂くわよ〜」
  エプロン姿の妖夢が現れ、幽々子を自分の部屋に招き入れた。
幽々子 「いただきます♪」
妖夢  「美味しいですか、ゆゆこ様?」
幽々子 「ええ。とっても美味しいわよ妖夢」
妖夢  「えへへ///」
幽々子 「ご馳走様でした」
妖夢  「どうぞ、食後のお茶です」
幽々子 「ありがとう妖夢。わたし、妖夢の淹れてくれたお茶が一番好きよ」
妖夢  「ゆゆこ様…、嬉しいです///」
幽々子 「ふふ、妖夢ったら可愛いんだから」
  幽々子は、妖夢に近寄り抱きしめると、ほっぺたにキスをした。
妖夢  「ひゃっ、ゆゆ様?」
幽々子 「今度は妖夢を食べちゃおうかしら」
妖夢  「え、ええ?わたしは食べちゃだめです〜ゆゆこ様////食べ過ぎですよぉ///」
幽々子 「うふふ、甘いものは別腹なのよ」
  妖夢に口づけをし、ゆっくりと押し倒す幽々子




  真夜中の妖夢の部屋
 布団に抱きつきながら、幸せそうな夢を見ている妖夢がそこに居た。
妖夢  「………えへへ、駄目ですよぉ、ゆゆこ様ぁ…。むにゃむにゃ…」
489名無したんはエロカワイイ:2009/05/02(土) 00:44:13 ID:70U3lDc8O
なんとなくぐーやが狙われそう
それとも久しぶりに酒乱幽々子様になって3人切りとかw
490名無したんはエロカワイイ:2009/05/02(土) 02:18:37 ID:Igw1iIOo0
>>480

紅魔館 図書館

魔理沙 「うわっ、ここがパチュリーの家の図書館か〜!凄く広いな。
     外から建物見たとき、こんなに広かったっけ」
パチェ 「えと…。このお屋敷には、空間をいじるのが好きな人が居るの。それでだよ」
魔理沙 「へ〜、学校の図書館よりも広いじゃないか。これだけ本があったら退屈しなんてしなそうだな。
     それで、どの本を貸してくれるんだ? 」
パチェ 「うん…。どの本でも…、魔理沙が読みたい本を、好きなだけ持って行っていいよ」
魔理沙 「ほ、本当かパチュリー!お前はなんていい奴なんだ、私は感動したぜ(パチェの手を握る魔理沙)」
パチェ 「むきゅ///」
魔理沙 「じゃあ、どの本を借りようかな…。沢山ありすぎて悩むぜ、パチュリーのお勧めはあるか?」
パチェ 「えと…。それじゃあ、この本とか…、きゃっ」
  本棚にある本を取ろうとしたパチュリーは、体制を崩してよろけた。
魔理沙 「パ、パチュリー危ない!」

  倒れかけたパチュリーを、魔理沙が受け止めた。
 それはちょうど、魔理沙がパチュリーを抱きしめる状態になっっていた。

魔理沙 「だ、大丈夫か、パチュリー?」
パチェ 「ま、りさ………ッ!////」
魔理沙 「うん?………どうした?どこか怪我したか?」
パチェ 「あ……、その…………はぅぅ……/////
     (はわわ…魔理沙の顔がこんなに近くに)////」
  魔理沙に抱きとめられ動揺するパチュリー。
 魔理沙は、何故かうろたえているパチュリーの顔を、不思議そうに覗きこんだ。
魔理沙 「おい、パチュリー。一体どうしたんだ!?」
  魔理沙の吐息がパチィリーの顔に当たる。
パチェ 「〜〜〜〜・・・・・・・・・・・・ッ!////」
魔理沙 「ん………?」  
パチェ 「むきゅ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!/////」
  パチュリーは魔理沙を突き飛ばして、図書館から飛び出して行ってしまった。

魔理沙 「いたた…、な、何なんだ…?」


パチェには、まだ耐えられない刺激だったようです
491名無したんはエロカワイイ:2009/05/02(土) 04:33:34 ID:PApAGV+x0
>>451の妖夢の涙は、渋いな…

と思ったのに>>488とかの格差がw
492名無したんはエロカワイイ:2009/05/02(土) 08:27:18 ID:/Fqbd+JNO
輝夜「アリス、少し呑もうよ♪」
アリス「えー?そう言って私に作らせる気なんでしょ?」
輝夜「アリスが作るやつが美味しいんだもん♪」
アリス「もう〜…しょうがないなあ…。」
幽々子「なぁに?お酒?」
アリス「ええ、先生もどうですか?(梅酒を漬けた瓶を出す)」
幽々子「呑みたい呑みたい♪」
アリス「はい、梅酒の蜂蜜水割りです。」
輝夜「ありがと〜♪」
幽々子「美味しそう〜♪」
一同「乾杯〜♪」
輝夜「う〜〜ん…美味しい♪さすがアリス〜♪(アリスの肩にもたれる)」
アリス「もう〜…////」
幽々子「うふふふ♪とっても美味しいわ♪」
アリス「そ、そうですか…////」
幽々子「(アリスにくっつく)何かおつまみが欲しくなるわね…♪」
アリス「何か作りま……えっ?せ、先生?あっ…////」
幽々子「アリスちゃん……」
アリス「あ…あ……ん…////」
輝夜「さ、西行寺先生?(ドキドキ…)」
幽々子「クス♪輝夜ちゃんも……」
輝夜「せ、先生……ん…////」
幽々子「うふふふ♪(舌なめずり)」


妹紅「(入浴中)情熱の赤いバラ〜……っと♪」
493名無したんはエロカワイイ:2009/05/02(土) 09:26:15 ID:wFn4nm5S0
>>470 もう先に進ませてあげても良いと思う。


橙「紫様、藍様。私、一人暮らしをしたい」
久しぶりの3人での夕食後で橙は突然話を切りだした。

藍「なんでだー。橙。せっかく仲直りしたのに何でそんな事を言うんだ。
全て私が悪かったんだ。どこだ?まだ何所か気に入らない所があるのか?」
橙「いいえ。藍様。私、今回購買部で働かせてもらって
ほんの少し世間を知ることができた。
そして、気づいたの。私はどれだけ紫様、藍様に庇護されていたか」
紫「偉いわね。橙。よく自分で気がつきました」
藍「紫様〜。まだ、橙には早いです〜」
橙「八雲の端に連なるものとして自覚を持ち早く紫様、藍様の役に立ちたい!」
藍「その心掛けは立派だけど。ほら、な、やっと以前の通りようやく3人で暮らせるのだから・・・」
紫「女々しいわよ。藍!いいわ。ただし条件があります。家賃、光熱費は私が出します。
橙は生活費を自分で稼ぎなさい。」
藍「じゃ、じゃぁ、私からは月々10万お小遣いをやろう!」
紫「もう、藍はあっちに行っていなさい。・・・それと週末は必ずここに顔をだしなさい」
橙「はいっ!紫様。心配してくれてありがとう藍様。でも橙は藍様を助けたいの」
藍「(´;ω;`)ぶわっ」

・・・・・・・・

橙「さて、まずは借家を探さないと。あれ、あのノボリは?」
〜任せて安心。ご希望の物件がすぐに見つかる!賃貸なら『てゐチュリー21』〜


一人の少女が旅立つ時が来たと思うんだ。
494名無したんはエロカワイイ:2009/05/02(土) 10:09:20 ID:Igw1iIOo0
>>493
仲直り後のらんちぇんキター!
と思ったら橙の一人暮らし宣言に爆笑したw藍どんまい!

>>490のつづき

魔理沙 「パチュリーのやつ、急に図書館から出て行ったけど、一体どうしたんだ?
     うーん…。まぁ、考えてもしょうがないか。取り敢えず、借りる本を決めておくぜ」

  「これなんか、面白そうだな」などと本棚を物色する魔理沙を、
 本棚の陰から、じっと見つめる少女が居た。

魔理沙 「それにしても、凄い量の本だなぁ。
     これだけ本があるなら、しばらく退屈しなくて済みそうだぜ…。ん?…、うわ!」
  自分を見つめる存在に気が付き、魔理沙は思わず叫び声をあげた。
 金色の髪の少女が、じっと自分のことを見ているのだ。
魔理沙 「よ、よう・・・」
  挨拶を試みる魔理沙。しかし返事はない。
 少女は、じぃっと魔理沙を見続けた後、物影から現れてこう言った。
フラン 「あなただぁれ?」
  魔理沙は考えた。こんなところに子供が…。誰だろう、紅魔館の住人だろうか。
 とりあえず、騒がれたら面倒だし、怪しまれないよう無難に挨拶しておこう。
魔理沙 「私の名前は霧雨魔理沙だ。学生兼魔法使いで、パチュリーの友達だぜ。お前はこの家の子か?」
フラン 「私の名前はフラン。ここは私のお姉様の家だよ」
魔理沙 「‌お姉様…。もしかして、お前はレミリアの妹か?」
フラン 「そうだよ、お姉様を知ってるの?」
魔理沙 「知ってるぜ、一応クラスメイトだからな」
フラン 「ふ〜ん……。ねぇ魔理沙、こんな場所に1人で何してるの?」
魔理沙 「パチュリーから本を借りに来た。
     さっきまでパチュリーも居たんだが、たった今、どこかに行ってしまったんだ」
フラン 「えー。せっかく、パチェに本を読んでもらおう思ったのに」
  フランと名乗る少女は、パチュリーが居ないと分かると、落胆の声をあげた。
 どうやら、パチュリーに本を読んでもらいに図書館に来たらしい。
 よく見ると、手には1冊の本を持っていた。 
魔理沙 「そうか。しかし残念だったな、ここにパチェは居ないぜ」
フラン 「うー………。じゃあ、魔理沙がパチェの代わりに本を読んで」
  思いがけない事をお願いされ、魔理沙は驚いた顔つきで言った。
魔理沙 「え?なんで私が…」
フラン 「いいでしょ、ねぇ読んで」
魔理沙 「だめだ。私は今忙しいんだ。パチェから借りる本を、選ばないといけないからな」
フラン 「やだ、読んでよぉ。ねぇ読んで、読んで、読んで」
  フランは魔理沙のことが気にいったのか、自分に本を読んでくれと、何回も頼んできた。
 最初は断っていた魔理沙はだったが、フランがあまりにもしつこいので、結局本を読むはめになってしまった。
魔理沙 「わ、分かったよ…。まったく、わがままなやつだなぁ…」
フラン 「やったぁ♪」
魔理沙 「それで、一体なんの本を読んで欲しいんだ?」
  「この本ー」と手に持っていた本を魔理沙に見せると、
 フランは魔理沙の膝の上に、ちょこんと座った。
魔理沙 「偉人伝ツェペシュ……。なんだこの本。まぁいいや、それじゃあ読むぞー」
フラン 「えへへ、わくわく♪」

魔理沙 「えー。ツェペシュは1431年に、ヴラド2世ドラクルの次男として生まれー
    (パチュリーから本を借りにきたはずなのに。なんで私はこんなことしてるんだ…)」
495名無したんはエロカワイイ:2009/05/02(土) 10:10:55 ID:Igw1iIOo0
>>494のつづき

1時間後

魔理沙 「その後、ツェペシュはオスマン帝国との戦いで戦死したのであったー……。
     …ふぅ。結局全部読んでしまった。おいフラン、これで満足か?」
フラン 「zzzz」
 フランは魔理沙の膝の上で、気持ちよさそうに眠っていた。
魔理沙 「って、おいっ、寝てるのかよ」
  フランは魔理沙に肩を揺らされて、目を覚ました。
フラン 「はぅっ…、うにゅー…、よく寝た…。
     ……あれ、あなた、だぁれ?こんなところで何してるの?」
魔理沙 「あのな…。魔理沙だよ魔理沙。お前が私に、この本を読めって頼んできたんだろ…」
フラン 「あっ、思い出した、魔理沙だ。ごめんね、わたし途中で寝ちゃった。だから、もう一度読んで」
魔理沙 「おいおい、勘弁してくれよぉ…。
     私はちゃんと読んだんだぜー…、寝てたのはフランが悪いんだろう?」
フラン 「やだやだぁ、もう一度読んで!」
  フランは魔理沙のスカートを掴んで、ぶんぶんと手を振りながら、駄々をこねた。
魔理沙 「お、おい、ばかやめろ!スカートが脱げる!」

  その時、パチュリーが図書館に戻ってきた。

パチェ 「あ、あの魔理沙…、さっきはごめんね…。
     わたし、ちょっと驚いちゃって…、変な娘だとか思わないでね…。
     決して魔理沙が嫌いだとか、そういう事じゃなんだよ…。むしろ私は…」
  
  パチュリーは魔理沙を見て硬直した。
 魔理沙のスカートは、フランに半分以上脱がされてかけていたからだ。
フラン 「あ、パチェだー」
魔理沙 「あっ、パチュリーおかえり」
パチェ 「はぅぅ…、ま、魔理沙……。ス、ススス、スカートが…」
魔理沙 「そうなんだ。フランが駄々こねて困ってるんだよ、助けてくれ」
パチェ 「む、むきゅ〜〜!!!!/////」
  魔理沙の霰もない姿を前にして、パチュリーは恥ずかしさのあまり、
 再び図書館から飛び出して行ってしまった。
魔理沙 「ええっ、また!? おーいパチュリー!!」
フラン 「どうしたんだろ?変なパチェ」

 30分後
パチェ 「せっかく紅魔館まで来てもらったのに、全然おもてなしできなくてごめんね。
     それに、フランに本を読んでもらっちゃって…」
魔理沙 「いや、平気だぜ。結構面白い話だったしな。それに、本も沢山貸してもらったし。
     むしろお礼を言わなくちゃな、ありがとうパチュリー」
パチェ 「そ、そんな…。こちらこそ…、ありがとう///」
魔理沙 「それじゃあ、私は帰るぜ」
パチェ 「あ、あのっ…」
魔理沙 「ん?」
パチェ 「また…、遊びに来てね…。いつでも…待ってるから///」
魔理沙 「もちろん、また遊びにくるぜ」
フラン 「わたしもまってるよ、またあそんでね♪」
魔理沙 「わかったぜフラン。でも、次はスカート脱がさないでくれよ」
フラン 「うん、わかった」
パチェ 「む、むきゅ〜///」
魔理沙 「じゃあなパチュリー、また明日学校で」
パチェ 「あっ、うん…、またね///」
フラン 「ばいばーい魔理沙」


フランにも気に入られる魔理沙でした
496名無したんはエロカワイイ:2009/05/02(土) 10:20:45 ID:xJTpfLzY0
>>492

妹紅「あーいい湯加減だった。次いいぞー(ガラッ)」
輝夜「(幽々子に壁に押し付けられてキスされている)んぅ……せんせっ……んん……あ」
幽々子「ステキよ、輝夜ちゃん……ん」
妹紅「ななななななな……こ、この惨状はいったい
   てか先生なにしてんだよッ!!」
幽々子「あら妹紅ちゃん、そりゃこの子たちがとっても可哀想だからよ
    あなたキスより先に進まなかったでしょう? 
    それはどれだけ負担をかけたか、衝動がたまりにたまって決壊寸前だったわよ
    ほら見なさい、私がちょっとお酒を入れて撫でてあげればこの通り……ヒック」
妹紅「ままままさかあんたお酒を……」
アリス「妹紅ぉ〜(抱き付く)
    好き、あなたが大好きなの!」
妹紅「うわ、酒臭ッ――んんッ!?
   馬鹿、落ち着けアリッんぅ……やめ……んん」
幽々子「妹紅ちゃんもそろそろ限界なんでしょう?
    そうよねー、こんないい女が三人も狭い部屋で暮らしていてキスだけで済ましているなんて自然の条理に反するわ
    ここは私が引っ込み思案のあなたたちを手伝ってあげる……」
妖夢「(窓から)幽々子様……帰りが遅いと心配していたらこんなとこでこんなことになっていたなんて
    ハァハァ……みんな素晴らしいお乳ですね……ハァハァ」


藍様咲夜さんを諦めるのかよ!?
497名無したんはエロカワイイ:2009/05/02(土) 11:05:52 ID:31F26rvsO
>>496
全くみょんときたら
498名無したんはエロカワイイ:2009/05/02(土) 11:38:45 ID:W5HoX483O
みんな忘れてるかもしれんがウィーン

ルナサ「それにしても本当に会いに来てくれるなんて、その…すごくうれしい…」
パルスィ「え…あ、うん。ルイズって人にそそのかされたのがきっかけなんだけど…ウィーンでの生活はどうだったの?」
ルナサ「え、と…流石に一流揃いで勉強になった。今まではほぼ我流だったし、周りにも凄い人が沢山いるから、いい刺激になったよ」
パルスィ「へぇ、よかったわね。今度聞かせてよ」
ルナサ「あなたに聞かせるとどん底まで欝になりそうだから、テンション高い時にね」
パルスィ「なによそれー。…ところで、いつ帰るの?」
ルナサ「え…ええと、…著名な先生がね、私に目をかけてくれて…絶対成功出来るからもっと滞在しなさいって」
パルスィ「…残るの?私は期限があるから帰らなくちゃいけないのよ…?」
ルナサ「迷ってる…でもチャンスなの!」
パルスィ「………そう………」

さあどうなる!?
499名無したんはエロカワイイ:2009/05/02(土) 12:02:50 ID:D3h4iB/y0
最後の1行だけに出てくるみょんで必ず噴く
500名無したんはエロカワイイ:2009/05/02(土) 12:15:05 ID:70U3lDc8O
みょんはいい落ち担当だなw

ゆゆ様ってすんごいディープキス上手そうなイメージがある。相手が腰抜けそうなくらい
501名無したんはエロカワイイ:2009/05/02(土) 13:53:38 ID:Igw1iIOo0
>>495

  休み時間、パチュリーは教室の片隅で読書をしていた。
 しかし、ことあるごとに魔理沙のことを考えてしまい、なかなか読書に集中できないでいた。
パチェ 「むきゅー………
    (昨日は、楽しかったな…。魔理沙と沢山お話できたし…。また、紅魔館に来てほしいな…。)」 

  魔理沙のことを想うパチュリーの前に、親友のレミリアが現れる。
レミリア「ねぇねぇパチェ、フランから聞いたわよ。魔理沙を紅魔館へ連れ込んだんですってね。
     なんだかんだ言って、パチェったら手が早いのね♪」
パチェ 「ち、違うのレミィ//連れ込んだとか、別に、そういうんじゃないの」
レミリア「何が違うのよ、好きな人を家に誘ったんでしょ?同じことじゃない」
パチェ 「べ、別に、好きじゃないもん////」
  顔真っ赤にして、あきらかにバレバレな嘘を言うパチュリー。
レミリア「うそよ。だって、魔理沙と話をしているときの、パチェの目を見れば分かるもの。
     あれは、あきらかに魔理沙に恋をしている目だわ」
パチェ 「そ、そんなことないもん。魔理沙のことなんて、なんとも思ってないんだから///」

  レミリアの言う事を全否定するパチュリー。その時、パチュリーを呼ぶ声が聞こえた。
魔理沙 「パチュリ〜!昨日はありがとな。
     昨日あれから、借りた本少し読んだけど、凄く面白かったぜ」
パチェ 「あっ、魔理沙っ。そう、喜んで貰えて良かった…///」
魔理沙 「なるべく早く読み終えるようにするから、返すのはもうょっと待っててくれ」
パチェ 「い、いいの…。いつでも平気だよ…///」
魔理沙 「そっか、ありがとう。じゃあまたな」
パチェ 「うん、またね…//////」
  パチュリーは、傍にレミリアが居ることも忘れて、立ち去る魔理沙の後姿に見惚れていた。

レミリア「……『なんとも思ってない』ねぇ…」
パチェ 「はっ(我に帰る)」
レミリア「………うふ♪」
パチェ 「な、何よレミィ…//」
レミリア「 『いいの…。いつでも平気だよ…///』 」
  レミリアは、先程のパチュリー台詞を真似て、演じてみせた。
パチェ 「〜〜〜〜………ッ!! レ、レミィのいじわるッ////」
  パチュリーは、顔を赤くしたまま半泣きに状態なり、うつむいてしまった。
レミリア「ご、ごめんね、パチェ。ちょっと、からかおうと思っただけなの。本当にごめんなさい」
  レミリアが謝ってきたが、言われてばかりいるのも癪なので、パチュリーも反撃することにした。
パチェ 「自分だって、メイド長の咲夜にいつもべったりなくせに…」
レミリア「なっ!?そ、そんなことないわよ…///」
パチェ 「咲夜にご飯食べさせてもらったり、咲夜に添い寝してもらったり。
     いっつも咲夜と一緒にいるくせに」
レミリア「だ、だって、咲夜はわたしのメイドだもん。メイドが主に仕えるのは、当然のことでしょ」
パチェ 「わたし、知ってるんだよ。レミィから咲夜に、毎晩添い寝してってお願いしてるんでしょ?」
レミリア「ち、ちちち、違うもん!
     それは、咲夜がどうしても添い寝したいって言うから、特別にさせてあげてるだけなの///
     わ、わたしからお願いしてる訳じゃないもん///」
パチェ 「ふーん。じゃあ、今度咲夜に聞いてみよっと」
レミリア「だ、だめー!!それは聞いちゃダメ!」
パチェ 「どうして?違うんだったら、別に聞いてもいいでしょ?」
レミリア「うーっ〜〜////」
パチェ 「さっきのお返しよ♪」


恋話で盛り上がる2人でした
502名無したんはエロカワイイ:2009/05/02(土) 15:34:54 ID:1Om+KOPIO
俺が密かに期待しているかぐありの芽が出てきたかw
503名無したんはエロカワイイ:2009/05/02(土) 16:05:33 ID:5Sq9EAYpO
>>493
てゐ「いらっしゃいませ、ようこそ『てゐチュリー21』へ」
橙「は、はぁ……」
てゐ「それで、どんな物件を」
橙「一人暮らしを……家賃は紫しゃまが出してくれるって言ってたけど……」
てゐ「ほぅ……ということは家賃に上限はないと?」
橙「いえいえ!出来れば安い方が……」
てゐ「ふむ…(めんどくさいな、それじゃ)
   こんな物件なんてどうウサ?」
橙「?」
てゐ「トイレ、バスはもちろんの3LDK、インターネットも利用可能な上、駅や学校も徒歩10分の近場ウサ」
橙「た、高そう……」
てゐ「そんなことないウサ。家賃はなんと12000円ウサ!」
橙「え!本当ですか!?」
てゐ「うんうん…ウサ」
橙「じゃ、じゃあここにしよっかな?」

紫「(あー、これは止めるべきかしら?)」

霖之助「ちょっと待った」
てゐ「ウサ!?」
橙「?」
霖之助「その物件……こちらのこーりんに譲ってくれないかな?」
こーりん「Hey☆」
504名無したんはエロカワイイ:2009/05/02(土) 16:27:28 ID:xJTpfLzY0
藍「紫様、私も橙に負けずに自分の恋路を見事走破いたします!」
紫「ふふ、あなたもどうやら今回の件で成長できたようね」
藍「つきましては、咲夜との接触を増やすためにも寮への移住をお許しください!」
紫「え……私のご飯は……」
藍「紫様!!(真剣な眼差しを浴びせる)」
紫「……い、いいでしょう。思う存分走り抜きなさい」
藍「恐悦!!(早速申請に向かう)」
紫「……私の食い扶持が……これからどうしよう」

寮長室
紫「てな積もる事情があったのよー」
幽々子「グスグス……可哀想ね紫。わかったわ、好きなだけここに泊まっていきなさい」
紫「さすが持つべき者は親友ね!」
妖夢「ハァハァ……おっぱいがもう一セット増えた……
   でも手間暇ももう一セット増えちゃった……
   でもまあおっぱいが増えたからいいやッ!!」
505名無したんはエロカワイイ:2009/05/02(土) 16:37:44 ID:PvOSm3cNO
おっぱい>>手間かよwww
506名無したんはエロカワイイ:2009/05/02(土) 16:54:14 ID:5Sq9EAYpO
>>504>>503に被せるぜ

霖之助「あ、学園長。いらしてたんですか?
    妖夢、野菜はここに置いておくよ」
妖夢「はい、ありがとうございます」

紫「え?どゆこと……」
幽々子「あー彼ね、普段は購買隣りの宿直室に泊まってるのは知ってるわね?」
紫「まぁ私が配属したんだし」
幽々子「でもね、食事がよろしくないから寮で食べて貰ってるのよ〜」
紫「そ、そうなんだ…」
幽々子「ちなみに、寮の野菜や卵なんかは彼や風見さんが育てたものなのよ」
紫「本当!?知らなかったわ…」


紫「霖之助さん」
霖之助「はい、なんでしょう?」
紫「この前はありがとう……」
霖之助「?」
紫「橙のことよ。あれはあからさまに危険な物件よね」
霖之助「あー……そうですね」
紫「橙に悟らせずに断らせるなんて助かったわ。あの子、自立したがって、何でも自力でやりたそうだったし…」
霖之助「いえいえ、あれは私達が無理矢理物件を奪ったんです
    こーりんの奴ならどんな危険な物件だろうと大丈夫でしょうし
    それに奴を拘束しておく場所が欲しかったので」
紫「ふふふっ、そういうことにしておくわw」
霖之助「はい」
507名無したんはエロカワイイ:2009/05/02(土) 17:14:35 ID:i0Bya47pO
こーりん「なにを言っているんだ君も私と同棲だよ」
霖之助「へ?」
こーりん「それにあそこの大家は凄い人だ。料理も出してくれるだけでなく、栄養価も完璧さ。しかも格安。他になんだってやれる」
俺「ふ、そこまで誉めていただけると光栄だな。さあ霖之助君も俺家に移住決定だな」
霖之助「確かにこれ以上学園長の好意に甘えるのも失礼かな。でも君と同棲はちょっと」
こーりん「案ずるより生むがやすしさ。私と一緒にゴー」
俺「ゴー!」

引きずられていく霖之助でした

久しぶりに俺君を出してあげたかったんだ
508名無したんはエロカワイイ:2009/05/02(土) 17:28:34 ID:xJTpfLzY0
俺家糞ワロタwwwwwwwwwそれが安い理由かwwwwwwwwww

寮の幽香農園
幽香「ふう、働き口が一人いなくなっちゃったからどうもはかどらないわ」
うどんげ「あの、私がお力になりましょうか?」
幽香「平気よ、うさぎちゃん。あなたにこんな泥臭い力仕事をさせるわけにいかないわ」
うどんげ「いえ、是非手伝わせてください!! 幽香さんの力になりたいんです!!」
幽香「うさぎちゃん……(じーん)」
うどんげ「(最近アリスさんにご執着で私をかまってくれない……なんとしてもまた振り向かせなくちゃ!)」

同時刻 寮長室

妖夢「紫様〜///(むにゅぅ)」
紫「ん、どうしたかな妖夢君?」
妖夢「幽々子様〜///(むにゅぅ)」
幽々子「あらあら、人肌恋しいの?」
妖夢「(ハァハァ、なんて桃源郷。おっぱい二人を独り占め!!)」
永琳「(がちゃ)やっほー、引っ越し祝いを持ってきたわよー」
妖夢「こ、この上永琳様までだと……我が一生に一片の悔い無し!!!」
509名無したんはエロカワイイ:2009/05/02(土) 17:45:56 ID:70U3lDc8O
俺家wwwwww

霖之助「内装は思っていたより綺麗だね。でもちょっとアレな匂いがするけど」
俺「何を隠そう伝統的に絶対女人禁制の男の花園さ」
こーりん「まさに僕らにふさわしい!君も人付き合いに患うことなく趣味に打ち込めるだろう!」
霖之助「それはありがたいけど君と同棲は嫌だよ」
俺「フッ、そう喧嘩するな。今日は君らの入居祝いだ、腕を振るおうじゃないか」
こーりん「それは楽しみだな」
俺「あとなにかわからないことがあれば遠慮なく俺におっしゃってくれ。なんでも叶えてやろう」
霖之助「俺君…」
510名無したんはエロカワイイ:2009/05/02(土) 17:57:30 ID:bGFiNm+60
>>502
俺もかぐありには期待してるぜ
この芽が育つといいなあ
511名無したんはエロカワイイ:2009/05/02(土) 18:11:11 ID:PvOSm3cNO
俺君はバイだったのかよwwwww
512名無したんはエロカワイイ:2009/05/02(土) 18:27:38 ID:31F26rvsO
この流れなら書かねばなるまい



マジキチwww
513名無したんはエロカワイイ:2009/05/02(土) 18:41:23 ID:xJTpfLzY0
この展開はありすぎるだろう

こーりん「精力もたんとつけたし、いざあるべき私と1つの姿に!!
霖之助「だから嫌だって……」
俺「私も常日頃から君に胸をときめかせていてね」
霖之助「なん……だと?」
俺「その辺のスポンジのような女どもより、知性溢れる君に引かれていたんだよ」
こーりん「俺君なら私の半身に浸る資格があるな」
俺「ではいくか、こーりん殿!」
こーりん「おぉ、友情パワーだッッ!!!!」
俺・こーりん「マッスルドッキング!!!」
霖之助「アッーーーーーーー!!!!」

こうして晴れて霖之助は俺家の兄弟になりました

マジキチwwwwwwwwwww
514名無したんはエロカワイイ:2009/05/02(土) 18:47:07 ID:W5HoX483O
俺「ああ妖夢…君は特殊な性癖に目覚めてしまった…あの頃の清廉潔癖な君はもういない…でも、俺はそんな君も受け止めてあげるさ!女性のたわわな胸より俺の引き締まったこの広い胸の(ry」
リグル「俺先輩…私に振り向いてくれないかな…」

俺君は妖夢一筋さ!>>509は霖之助が一方的に…
>>513…もうどうでもいいかw
515名無したんはエロカワイイ:2009/05/02(土) 19:06:20 ID:1Om+KOPIO
かぐありには期待

そしてマジキチwwww

紫「ふう、藍も橙も一人立ちしちゃったな。私も恋を探そうかな…」
妖夢「紫様食後のおやつ焼いてみました」
紫「へえ、いただくわ(ひょいぱく)
おいしぃぃぃ!妖夢君お料理上手ね(なでなで)」
妖夢「えへへ///」
紫「将来立派なお嫁さんに…ハッ!?(妖夢君って家事万能でよくない!?それにかわいいし素直だし、年下もそれはそれで…)」
幽々子「こら紫!それはいくら親友でもって許さないわよ!」
紫「残念、もう目付けちゃったもんねー」
幽々子「むぅー」
妖夢「??」
516名無したんはエロカワイイ:2009/05/02(土) 19:31:57 ID:AM/3wTOg0
よし、12000円の好物件は任せたw
こっちは橙ルートを。

てゐ「賃貸してくれるなら誰でも良いうさ。で、お譲さんはどうするウサ?」
橙「木造で近くに緑がある所が良いんだけど・・・」
てゐ「(本当に面倒臭いウサね)そういえば、良い物件があるうさ。
少々古いけど一軒家で隣が公園。しかも風呂付で家賃は3万円ウサ。」
橙「えっ。そんな物件があるんです?」
てゐ「なんなら今から見に行くウサ?」
橙「はい!」

少女案内中

てゐ「ここウサ」
そこは築30年は経っていると思われる所謂あばら家。
一軒家といっても部屋は2つで木の塀一枚で隣の公園に面している。
橙「あっ、この公園は紫様と藍様と来た事がある!
それにこのお家。小さくて住みやすそうだな。でも、一人だとちょっと物騒かな・・・」
てゐ「どうするウサか?」
橙「ちょっと待ってください。うーん、、、」
公園側に周る橙。
橙「あ、あそこにいるのは?」
公園のベンチに座る一人の少女。
橙「お燐ちゃん」
お燐「あっ、橙ちゃん!」
橙「どうしたのこんな所に一人っきり」
お燐「空とね、ちょっと喧嘩をしたんだ。そうしたらさとり様が
『あなたは、お姉さんなんだがら我慢しなさい!』って私だけ怒ったの。
それで、家を飛び出してきちゃった」
橙は紫と藍の事を思い出し、胸が少し痛んだ。
橙「そうだ!私、そこの家で一人暮らしをしようと思うの。
もし良ければ、お燐ちゃんも一緒にどう?」
お燐「えっ、橙ちゃんが一人暮らし!凄いなぁ。私もしたいなぁ」
橙「でも、一つだけお願い。さとり様の許可とお空ちゃんと仲直りしてからね」

聞き耳を立てていたてゐ(おや、過保護だった子猫もちゃんと成長していたウサね)
てゐ「契約するか、じっくり決めるウサね。先に店に帰ってるウサ」
橙「必ず!行きます」


八雲家が発展的解消で嬉しいなり。
517名無したんはエロカワイイ:2009/05/02(土) 19:40:54 ID:+DrUtQ4N0
霖之助「ゆ、夢か…しかし、ここにいたら現実になりかねないな」
こーりん「よう、兄弟起きたか」
霖之助「!!!!!!!!!!」
こーりん「なぜ、僕の姿を見てそんなに驚く?」
霖之助「い、いや、なんでもないよ…はは(おかしなことになる前に早くここから出て行った方がいいな)」

>>513だと霖之助がちょと可哀想だと思ったので。
518名無したんはエロカワイイ:2009/05/02(土) 19:43:49 ID:5Sq9EAYpO
俺は霖之助とゆかりんを近付けたかったんだ……

何でこうなってしまったんだwwwマジキチwww
519名無したんはエロカワイイ:2009/05/02(土) 20:04:11 ID:xJTpfLzY0
ゆゆかり組

幽々子「ん〜と(カレンダーをめくっている)」
紫「どしたの幽々子?」
幽々子「なんと、今日は妹紅ちゃんの夕飯はカレーだわッッ!!
紫「ああ、なるほど……(全部の住人の日々のレパートリーがつづられている……)」
幽々子「あそこのカレーは絶品なのよぉ〜、隠し味のヨーグルトがたまらなく味を引き立てるのぉ〜」
紫「ほ、ほんとう?」
幽々子「もちのろんよ!」

幽々子「妹紅ちゃ〜ん♪(ピンポーン)」
紫「……でないわよ」
幽々子「むむ、生意気な!!(ピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポン)」
妹紅「(開けるなよ絶対開けるなよ!)」
輝夜「(息を潜めて!)」
アリス「(このまま退散して、お願い!)」
幽々子「おっかしいわね〜、あいつら居留守使っているわね」
紫「ふふん、ゆかりんに任せなさい♪」

妹紅「行ったか……」
輝夜「何度家計簿が赤字になったか……」
アリス「もうごめんこうむるわ……」
紫「(にゅう)は〜い♪」
三人「んなッッ!?」
幽々子「隠し立ては許さないわよ、さあ味わせていただきましょうか!」
紫「あ、私のお皿も用意してね♪」
妹紅「(増えた……)」
輝夜「(増えた……)」
アリス「(増えた……)」

幽々子が二人に増えたそーな
520名無したんはエロカワイイ:2009/05/02(土) 20:40:16 ID:1Om+KOPIO
夢落ちなんてもったいないだろw素晴らしいマジキチ三人組だwww


今度は紫も入れてアリスたちとさっきの続きをだな…
521名無したんはエロカワイイ:2009/05/02(土) 21:52:36 ID:AM/3wTOg0
>>516の続き

お燐「じゃあ、橙ちゃん。ついて来てくれる?」
橙「うん!」

少女達移動中

お燐「ここで待ってて」外に待たされる橙
お燐は一人家に入り、空との共同部屋に向かうと案の定、空はそこにいた。
気まずい雰囲気が二人をつつんだが、お燐の方から沈黙を破った。
お燐「空ちゃん。私が悪かったのご免ね」
すると空はホッとしたように
空「悪いのはあたいの方だよ」今度はお燐が安堵した。
お燐は古いお人形をとりだし
お燐「これあげる」とお空に渡した。
空「これってお燐ちゃんが大事にしていたお人形」
お燐「良いの。それとちょっとさとり様の所に付き合ってくれる?」
そういうと、お燐は橙を家に招きいれ3人でさとりの元に向かった。

さとり「お燐。戻ったのね心配したのよ。あと空と仲直りしたようね偉いわ。
それと橙さん。こんにちは」
橙「こんにちは。さとり先生。」
お燐「さとり様。さっきは黙って家を飛び出してごめんなさい。
それとお願いがあります」
さとり「何でしょう?(何か決意が感じられますね)」
お燐「・・・私、しばらく橙ちゃんと暮らしたい」
空「な、なんだって!?」思わず口にしたのは空だった。
さとり「理由を聞きましょう」
お燐「さっき、橙ちゃんから誘われたの。」
橙「あの、私、ずっと紫様と藍様にお世話になりっぱなしで甘えていました。
とある事件が切欠で私がもっとシッカリしていたらと思いました」
さとり(藍先生が十六夜先生にちょっかいを出していた件ですね)
橙「そこで紫様に了解を頂いて、一人暮らしをする事になりました。
ただ、実際に一人で始めると心細くて、お燐ちゃんを誘ってしまいました」
さとり「橙さん。それは立派な心掛けね。お燐はそこまでの覚悟はあるの?」
お燐「は、はい!」
さとり「分かりました。私から理事長にはお願いさせてもらいます」
橙・お燐「やったー!」
空「・・・(押し黙っている)」
お燐「じゃ橙ちゃんと家借りてくる!」
じゃれあう様にして橙とお燐は飛び出していった。

空「良いなぁ。私も・・・」と、
空がさとりの方に振り返るとさとりの眼から一筋の涙が流れた。
さとり「お燐がいないと寂しくなるわ」
空「私はさとり様のお側をずっと離れません」といってさとりに抱きついた。
さとり「ありがとう。空」そういって、さとりは空の頭を撫でた。


さてさて、さとりが紫の所にお願いをしに行くとそこは略w
522名無したんはエロカワイイ:2009/05/02(土) 22:31:37 ID:Igw1iIOo0
相変わらず霖之助は受け専だなw
>>521そして地震霊組きたーwさとりの涙に心を打たれた


>>501

  高等部の昼休み。
 パチュリーは、いつも一緒に昼食を食べている、レミリアを探していた。

パチェ 「レミィ、どこに行ったのかな…。いつもお昼ごはん一緒に食べてるのに・・・。
     あっ、もしかしたら、咲夜のところに行ったのかも…。
     しょうがない、今日のお昼は一人で食べよう…」

魔理沙 「おーい!パチュリー!」
パチェ 「あっ、魔理沙…/// どうしたの…?」
魔理沙 「1人で昼ごはん食べてるのか?いつも一緒のレミリアはどうした?」
パチェ 「うん、そうだよ。レミィったら咲夜(先生)のところに行っちゃったみたいなの」
魔理沙 「そうなのか。それじゃあ私と一緒に食べようぜ。
     なんだか、パチュリーと一緒にお昼食べたくってさ」
パチェ 「えっ!?う、うん…。いいよ///」
魔理沙 「ありがとう、それじゃお邪魔するぜ」
パチェ 「ど、どうぞ…///
     (魔理沙と一緒のお昼だ…。うぅ…緊張するよぉ
      そういえば、私と一緒にお昼食べたくなったって言ってた…、嬉しい…///)

  魔理沙と昼食を食べることになり、気分は有頂天のパチュリー。
 しかし、その幸せは長くは続かなかった。
アリス 「魔理沙ー! 一緒にお昼ごはん食べましょ♪」
魔理沙 「ん?よぉ、アリス。えーっと、今はパチェと一緒に食べてるんだが…」
  突如、金色の髪をした美少女が、パチュリー達の前に現れた。
パチェ 「魔理沙のお友達…?」
魔理沙 「あぁ、中等部で同じクラスだったアリスだ。」
  美少女の名はアリスというらしい。
 アリスは、魔理沙とパチュリーが一緒に昼食をとっていた事を理解すると、声のトーンを低くして言った。
アリス 「魔理沙、この人誰??」
魔理沙 「パチュリーだよ。最近仲良くなったんだ。
     というか、おまえも一緒のクラスだろう。クラスメイトの顔くらい覚えろよ」
アリス 「パチュリー…。あぁ、いつも本を読んでる娘ね。
     あまり目立たないから、分からなかったわ、ごめんなさい」
魔理沙 「お、おい…。それは、ちょっと失礼だぜ。ごめんなパチュリー、気を悪くしないでくれ」
  あまりにも棘のある言い方をするアリスに、パチュリーは驚いた。
 何故そんな言い方をするのだろう?自分が何か気の触ることでもしただろうか?パチュリーは必至に考えた。
 なんだかすごく嫌な予感がしたが、あまり信じたくない内容なので、無理やり違うと思い込んだ。
パチェ 「だ、大丈夫、平気だよ…」
アリス 「ふ〜ん…、2人でお昼食べてたんだ…。じゃあ私も一緒に食べる」
魔理沙 「おいおいアリス…、強引だな…」
アリス 「私も魔理沙と一緒に食べたいんだもん!」
  アリスは2人の間に、強引に割って入ってきた。
 このとき、パチュリーの予感は確信に変わった。きっとこのアリスも、魔理沙の事が好きなんだろうと。
 こんなに可愛い娘が、恋のライバルだと知り、ちょっと眩暈がした。
 しかし、普段は内気で消極的でパチュリーだが、魔理沙のことになると違った。負けられない、そう思った。
魔理沙 「パチュリーごめん、アリスも一緒でいいか?」 
パチェ 「う、うん…、魔理沙のお友達だったら平気だよ。
     …よ、よろしくね、アリス」
アリス 「…こちらこそ。よろしくね、パチュリー」
  パチュリーとアリスは笑顔で視線を合わせる。その刹那、火花が散った。ような気がした。


パチェ魔理アリスが書きたくて…
523名無したんはエロカワイイ:2009/05/02(土) 22:50:55 ID:CNNgcBI4O
>>522
正直こっちの方が好きだわ
524名無したんはエロカワイイ:2009/05/03(日) 00:25:55 ID:KC+jFfNH0
休日の寮

寮の庭

幽々子「はぁ、良いお天気。眠くなっちゃうわ(紫の膝に頭を落とす)」
紫「重いわよ」

魔理沙「うぉぉぉぉ受けてみろトルヌェード投法!!(ヒュッ)」
妹紅「(バスンッ)捻れば球速が増すなんて簡単なもんじゃないぞ」

藍(ベンチに座っている)「だからな映姫先生、恋ってのは粘り強さなんだよ。粘って粘ってファールで相手の球種を削り取って、貧して投げた甘い球を狙い打ちさ!!」
映姫(その隣で)「同感です、私も絶対に負けません!(藍先生も寮に///)」
霊夢「(そうよ、私だってまだまだ諦められないもん!)」
レミリア「(わ、私だって!)」

ロビー

輝夜(パワプロやっている)「はっはー、2回表で34-0!!」
チルノ「うぅぅぅぅぅ、なんでボコボコ打たれるんだ〜」
咲夜「(子供相手に大人げない…)」
萃香「そういや内川人生初のバックホームだって」
小町「さすがアゴ神様だね。さて今日も朝風呂行くか」
勇戯「いいねー」
妖夢「ハァハァ…(お供します)」

こんなほのぼのとした光景が見えるはず
525名無したんはエロカワイイ:2009/05/03(日) 00:27:20 ID:VDTE0EhNO
>>522
ベタだがそこはやはり有名なカップリング。何故かよく分からない安心感があるな
526名無したんはエロカワイイ:2009/05/03(日) 00:33:12 ID:DBkxVlO/O
俺の中じゃ小さなゲームセンターがあったり、みんな風呂上がりは浴衣で歩いたりする
527名無したんはエロカワイイ:2009/05/03(日) 00:44:41 ID:IucKZZD6O
慧音と霖之助の半妖半獣同士でなにかネタができないものか

>>524
みょん本音と建て前が逆だw
528名無したんはエロカワイイ:2009/05/03(日) 00:50:39 ID:f9c7RWU6O
なんか輝夜×妹紅って行くところまでいっちゃってるからこれ以上書くネタがない(18禁になるのが怖い)で、だからアリス×妹紅のネタが沢山でてくるけど、アリスはもう妹紅と一度終わってるんだから妹紅輝夜部屋を後にした方がいいんじゃないかな、とか。
関係が泥沼にしか見えないしなんか無限ループな気がする
529名無したんはエロカワイイ:2009/05/03(日) 01:02:15 ID:KC+jFfNH0
いや、実はここからちょっとずつかぐありルートに持って行こうと画策している俺がいるんだ……
本流のルート(?)は上の紅魔館編で止まっている感じ? マリアリやら勇アリになりかけているやつ
流れがあるとしたら、人格転換当たりからパラレル突入って勝手に思っている

あといいんじゃない別に泥沼でも。サザエさんみたいに変わらない関係ってのもまたそれはそれで
530名無したんはエロカワイイ:2009/05/03(日) 01:17:52 ID:1spequttO
古い人間の俺からしたらこの三人がいるだけで安心できるなあ
最近出てきた、さなもこ、ゆうアリ、かぐありにこっそり期待している俺がいる
ロビー設定はほのぼのしていていいなwもっと見せてくれw
531名無したんはエロカワイイ:2009/05/03(日) 01:19:33 ID:1spequttO
それから15禁くらいなら断然かまわ(ry
532名無したんはエロカワイイ:2009/05/03(日) 01:32:59 ID:IwQix43RO
屋台にて
藍「んっ…美味いな……」
ミスティ「あらあら、ご機嫌なようで」
藍「はは、バレてるか?」
ミスティ「あまり呑んでる時に酒の味を言わないじゃないですか」
藍「ははは、よく見ている」
ミスティ「それは大切なお客さんですから」
藍「………橙と、仲直りできたよ」
ミスティ「…そうですか。よかったですね…」
藍「一時は自分の本能のままに動き、一時は逃避して、こう、思い出してもなかなか恥ずかしいな」
ミスティ「みんな自分の過去を思い出すと恥ずかしいものですよ」
藍「ふふっ…」
ミスティ「だって、自分の悪いところがよく見えますから」
藍「だな……」
ミスティ「でもそれは間違いなく誰よりも真剣だったからこそ、自分の未熟さをはにかめるんですよ」
藍「そう…か……」
ミスティ「少なくとも、私はそう思いますよ」
藍「なあ…私はまっすぐだったと思うか?」
ミスティ「さあ…」
藍「店主の感想でいいさ。私は…店主から見てまっすぐに見えたか?」
ミスティ「私は…曲がりくねっていたと思いますよ」
藍「そ…そうか」
ミスティ「…真剣ってのは、いつもまっすぐだけだとは思わないんですよ」
藍「えっ…?」
ミスティ「真剣だからこそ迷って、苦しんで、
出した答えが人から見たら曲がっているなんてよくある話です」
藍「……………」
ミスティ「でも、そんなに曲がりくねっていたとしても、真剣であった事の否定にはなりますか?」
藍「……………」
ミスティ「真剣故に、過ちを犯すなんて事はよくあります。
ですが、真剣だからこそそうなったと思うんです」
藍「……私は、真剣だったのかな?」
ミスティ「そんな事私には知りませんよ。ただ、あなた自身が納得できるなら、真剣だったのでは?」
藍「………………私は…真剣だった……」
ミスティ「なら、真剣だったでいいじゃないですか」
藍「あ…ああ……」
ミスティ「他人の評価はあくまで他人の評価なんです。あなたは、あなたを信じてあげればいいんです」
藍「そうか……少しだけ、元気が出たよ」
ミスティ「これも、本当はお客さんの受け売りなんですけどね」
藍「そんな事言う奴がいるんだな」
ミスティ「ふふっ。私だって迷ったり苦しんだりするんですよ」
藍「そう…か……」
ミスティ「そうです。みんな自分の事で必死なんですよ」



藍「私は、橙から多くを学べたのかもな」
ミスティ「学べたんだと思いますよ。顔に書いてあります」
藍「そうか…」
533名無したんはエロカワイイ:2009/05/03(日) 01:36:01 ID:9CtVns7hO
ルートとか気にせず、好きにしたらいいんじゃないかな
イイ雰囲気のシーンを入れるからと言って、それが正史という訳でもないんだし
俺はこんなの書いてみたい!ってだけで書いて良いと思うよ
他の人も、その流れを汲む必要もないからね

とはいえ、昔に程よく衣玖さんになることが求められてたっけ?

そんな俺は、霖之助と紫の良い雰囲気を書きたくて、書いたら
こーりんと俺君にアーッ!されたwwwwwwもう笑うしかないよw
534名無したんはエロカワイイ:2009/05/03(日) 01:47:36 ID:DBkxVlO/O
まあ程よく繋げては程よく変えて程よく空気読んだり読まなかったり
俺はゆかりとゆゆ様のツバメちゃん(みょん)争いも楽しみ
妹紅たちの変わらない雰囲気も好きだけどね
535名無したんはエロカワイイ:2009/05/03(日) 01:51:36 ID:VDTE0EhNO
妹紅達もいいんだけど…
少し一部のキャラに依存しすぎじゃないかと思うぜ
俺はお前らのその凄まじい妄想力をもっと他のキャラ達でも見てみたいんだぜ…
536名無したんはエロカワイイ:2009/05/03(日) 01:53:39 ID:slOYCBGh0
>>527

  慧音「森近先生、少しよろしいですか?」
 霖之助「はい、なんでしょうか?」
  慧音「実は、折り入って相談したい事がありまて。
    ・・・長くなりそうなので、今晩うちにお越し頂きたいのですが」
 霖之助「う〜ん、まあいいでしょう。では、後ほどお伺いします」
  慧音「ありがとうございます。あ、食事も用意しておきますので、
    夕食は食べずにいらして下さい」


 こうですか?
537名無したんはエロカワイイ:2009/05/03(日) 02:02:49 ID:aq0TV5bD0
なかなか出しづらかったが、>>530に背中を押されたので投下してみる
>>30
アリス「ここをまつりり縫いして……そう。そうして頭の角から霊力をこめれば……」
勇儀 「こうか?」
人形 「……キ、キニイッター」
勇儀 「おお、動いた! ありがとう、アリス!」
アリス「どういたしまして。それにしても宿題に自動人形を作らせるなんて無茶ね。あなたの家庭科の先生っていったい誰?」
勇儀 「神綺先生」
アリス「ブッ! ……お母さんならありうるかも」
勇儀 「『幼いアリスちゃんもできたのよ、ガンバ!』って言ってた」
アリス「またあの魔界神はひとの黒歴史をぐりぐりと抉っていくわね」
勇儀 「まあ、本人に悪気はないんだし、許してやれよ」
アリス「しょうがないわね……ってちょっと待って、あなたのクラスみんなにこの課題が出たわけ?」
勇儀 「当然そうなるな」
アリス「あなたのクラスに、人形作りが得意な人っている?」
勇儀 「うんにゃ」
アリス「もしかして、あなたのクラス全員の人形作りの手伝いをする羽目になるのかしら……」
コンコン、ガチャッ
魔理沙「おー、二人とも勉強中か。熱心で何よりだぜ」
勇儀 「やあ、パチェに魔理沙。二人してご機嫌だね」
パチェ「ム、ムキュ! そんなんじゃないのだわ!」
アリス「(だわ?)ところで何の用? 二人がそろって私の部屋に来るなんて、珍しいわね」
魔理沙「それはだな。そのう、え〜と……通りすがり?(アリスを元気付けにきたなんて恥ずかしくていえないぜ)」
パチェ「何だ。アリスも思ったより元気そうみたいね。てっきりもっと激しく、
     どうしようもないほど落ち込んでいるものとばかり思っていたのだけれど」
魔理沙「おいパチェ、言いすぎだぜ!」
アリス「いいのよ、ありがとう魔理沙。正直、後を引きずってないとはいえないけど、いつまでも落ち込んでてもしょうがないしね」
魔理沙「そうか、そいつはよかった。じゃ、私はこれで寮に帰るぜ」
パチェ「もう? ちょっとはゆっくりしてきなさいよ」
アリス「パチェのいうとおりね。二人とも、紅茶で良い?」
勇儀 「部屋の主が直々に入れてくれるとは、恐縮するねえ。あ、私は緑茶で」
アリス「あなたは私の手伝いよ。さっさと私についてく事。パチュリーと魔理沙は座って待ってて」
勇儀 「ちょ、角を握って引っ張るのはよせ!」

シ〜ン
魔理沙「(なんだか珍妙な雰囲気だぜ)な、なあ、パチュリー」
パチェ「この前あなたが『借りていった』本、どうだった?」
魔理沙「あ、ああ。なかなかよかったぜ。キノコ集めの参考になる」
パチェ「そう……あなたにでもわかる簡単な本だったのね……結構貴重だったのよ」
魔理沙「貸してくれたことについては感謝しているぜ」

物陰から見ているアリスと勇儀
勇儀 「なんでそこでつっけんどんな言い方をするんだパチェ! 魔理沙が引いてるじゃないか!」
アリス「しー! 声が大きい! ばれちゃうじゃない」

上海 「シャンハーイ」
魔理沙「お、いつぞやの人形か。あの時は世話になったぜ」
パチェ「あなた、アリスの人形と知り合いなの?」
魔理沙「ああ、なかなか高性能なんだぜ。アリスってこんなのをいくつも作れるなんて、すごいよなー」
パチェ「ええ、ああいう特技のある人って尊敬するわ」
魔理沙「そうだな。私達も魔法使いだけど、あーいった特技はないからな……なんかないかなー」
パチェ「それなら……今度……二人でアリスに人形造りを教わりに行く?」
魔理沙「それもいい考えだな。考えとくぜ」

アリス「なに言ってるのよ、パチュリー! せっかく二人きりのチャンスなのに!
    何でそこで私を加えて三人にするの? この意気地なし!」
勇儀 「アリスよう、お前さんも十分声がでかいよ」
538名無したんはエロカワイイ:2009/05/03(日) 02:03:28 ID:1spequttO
霖之助「さて、そろそろ向かうか」
俺「どこへ行くんだね?」
霖之助「知り合いの相談に…」

言い終わる前に抱きつく俺君

俺「だめだ今日は俺といてくれ、淋しくて淋しくて死んでしまいそうなんだ!」
霖之助「俺君…(いつもカリスマあふれる君がこんなにも弱々しいなんて)」
俺「どこにもいかないでくれ!」
霖之助「わかった。今日はは君といよう。先生には断りの電話を入れておくから」
俺「ありがとう…ありがとう霖之助」

慧音「仕方がない、生徒の方を優先しなければな」

空気よんでこうだな
539名無したんはエロカワイイ:2009/05/03(日) 02:08:17 ID:aq0TV5bD0
>>527
肝慧音「半妖〜! シルバー!!! パカラッパカラッパカラッ」
霖之助「(慧音におんぶされている)本当にすみません。馬役なんか引き受けてもらっちゃって…って言うかよいんですか?あなた的には…」
肝慧音「ヒッヒーーーン!!!!(気にしないでください、なかなかのストレス発散になりますよ)」


こうですか?
540名無したんはエロカワイイ:2009/05/03(日) 02:19:40 ID:KC+jFfNH0
俺君wwwwwwwwww

でも慧音が可哀想だからフォローしておこうかwwwwwwww

藍「なるほど、それで私が呼ばれたわけですか」
慧音「うん、ま……そんなところだ」
藍「それでご相談とは」
慧音「ほら、私もそろそろ年頃といえば年頃だから、学園長のように行き遅れないためにもだな……
   交友関係が少ないから良い口も見当たらなくて……」
藍「あれ? 藤原さんを狙っていたのでは?」
慧音「(ば、ばれていたのか)確かに酸っぱい頃もあったが、もうほぼ死に体だ
   だからせめて人並みの道へ進もうと……」
藍「いけません!!(手を握り締める)」
慧音「ら、藍先生!?///」
藍「諦めたらそこでおしまいです。特に恋路に関しては絶対に諦めたらだめなんです
  確かに成立する可能性なんてないかもしれません、でもあるんですよ!! 奇跡に近いなにかが!! なけりゃどうして追いかけていられるんです!!!」
慧音「先生……」
藍「私も一時自分を見失って空想の世界に閉じこもってしまいました。それで私もここに尽きるのだなと肩を落としました
  でも今は生還しています。それどころか、昔以上に充実しているんです!! 彼女がもっと好きになったんです!!
  だから諦めたらだめなんですよ!! 絶対に叶うと信じて追いかけるしかないんです!!」
慧音「ありがとう……藍先生……
   と、ところで手を離していただきたい///」
藍「あ、すいませんつい暑くなってしまって……」
慧音「でも元気を取り戻したよ。今日はわざわざ足を運んで頂いて感謝している」
藍「そうですか、こちらとしてもお役に立ててなによりです。じゃ、共に頑張りましょう!!」
慧音「藍先生……か///(ドキドキ)」

けいらん
541名無したんはエロカワイイ:2009/05/03(日) 02:24:44 ID:IucKZZD6O
どうしてこうなるんだ…






もう好きにしてくれwww
542名無したんはエロカワイイ:2009/05/03(日) 02:30:27 ID:DBkxVlO/O
だめだwwww自分の中じゃ俺リンはかなりのヒットだwwww
543名無したんはエロカワイイ:2009/05/03(日) 04:54:04 ID:rbZJhVJLO
アリス「輝夜…。」
輝夜「んー?」
アリス「キス…しよっか?」
輝夜「えっ?……い、いいよ…////」
アリス「(輝夜の唇に自分の唇を重ねる)」
輝夜「……ん…ん…////」
アリス「(さらに舌を輝夜の舌に絡ませる)」
輝夜「(あ、アリス……////)」
アリス「(輝夜を解放する)……ごめん。」
輝夜「…止めないで……」
アリス「?」
輝夜「ちょっとビックリしただけ……続き…しよ?」
アリス「……うん。////(輝夜にキスをする)」


なんだこの百合物語
544名無したんはエロカワイイ:2009/05/03(日) 04:54:51 ID:slOYCBGh0
 こうなるとは思わなかったwwww
いや、多少予想はしてたがまさか俺君とはwwwww。
俺君嫌いじゃないが、好きでもないんだよ。ってことでパラレルパラソル。


  慧音「さあどうぞ。あまりたいした料理でもないですが」
 霖之助「頂きます。・・・うん、うまい」
  慧音「そう言って頂けると助かります」

 慧霖食事中・・・・・・

 霖之助「ご馳走様。・・・ところで、相談とは?」
  慧音「あ、はい。その、失礼を承知で言いますが、森近先生は半妖。
    半分は妖怪の血が流れているんですよね?」
 霖之助「まあ、たいした能力も無いですがね」
  慧音「その、妖怪の血が暴れたりとか、衝動が抑えられない、とか・・・」
 霖之助「ああ、なるほど。そう言えば貴方も半獣でしたね」
  慧音「恥ずかしながら、満月の夜にはどうも抑えが効かず、困っているのですよ」
 霖之助「そういう事ですか」
545名無したんはエロカワイイ:2009/05/03(日) 05:01:15 ID:GYrL/X/20
放課後ゲームセンターにて

輝夜「ふぅ。小遣いも入ったし、久しぶりにゲーセンでも行こうかな」
ざわ・・ざわ・・
男子生徒A「来たぞ…!あの女子高生…!」
男子生徒B「ああ…!ハイスコアKGYの女だ…!」
男子生徒A「メストにも名前が載ったことがあるそうだぞ…!」
男子生徒B「本当か…!A…」
男子生徒A「本当だ…!音ゲーでもSTGでもいまだに彼女のスコアを越えた者はこのゲーセンにはいない…!」
男子生徒B「見たか…?今のプレイ…?あいつは間違いなく譜面を覚えていやがる…!そう、今まで、他人のプレイを見てあたかも自分でプレイしているように練習していたんだ!」
男子生徒A「最近はめったに来なかったが、昔はここに住んでいるかと思うくらいの廃人だったしな…それぐらい奇特なことをしても違和感はない」

天子「やることもなくなったし、ゲーセンでも行こうかしら。衣玖からお金もらったし」
ざわ・・ざわ・・
男子生徒C「来たぞ…!闘劇出場者の女子高生だ…!」
男子生徒D「ああ…!反応が馬鹿げていやがる女か…!」
男子生徒C「いや…!それだけじゃない…!その馬鹿げた反応からの的確なコンボ…!そして、緻密なキャラ対策…!そして、手のひらで踊らされているような錯覚に陥る驚異的な読み精度…!すべてが一流…!!」
男子生徒C「一度乱入したが…俺のユンじゃやつのケンには勝てなかった…」
男子生徒D「俺だってスレイヤーで挑んでもソルに指一本付けれずに一本取られたぜ…しかもそのあとの勝利挑発…!顔が赤くなったぜ」
フェイタルケイオゥ ホクトシンケンオソルルニタラズ ウィーンユダァ
天子「ああーもうっ、弱すぎるなぁ!本気でやりなさいよ!」
男子生徒C「でたぜ…!あれこそあいつの真骨頂…口プレイだ…!」
男子生徒D「ああ、完全に嘗めきった口調に相手の顔が真っ赤だぜ…!胸糞悪いほど生意気で…上手い…!」
546名無したんはエロカワイイ:2009/05/03(日) 05:01:59 ID:GYrL/X/20
続き

ジャキーン
男子生徒A「あの音ゲー女が動いたぞ…!」
男子生徒B「しかも…北斗の拳だ…!」
ジョインジョインジョインジョインジョインレェイ
男子生徒C「!?レイだと…?」
ざわ・・ざわ・・
男子生徒C「…!?押している…!?あの女…ただもんじゃねえ…!」
男子生徒A「格ゲーも上手いとは…どれだけやつは暇だったんだ…!」
男子生徒B「いや…!やつの学生とは思えない小遣いとゲームセンスの賜物だ…!暇なのは両者とも変わりないはずだ…」
フェイタルケイオー ユダオマエモマタコドク ウィーンレェイ
男子生徒C「…勝ちやがった…!」
男子生徒D「しかし、ここまでもつれこむとは…!奴らは俺たちの疑いようのないくらい上手だ…!今さら確認した…!」

輝夜の筐体まで天子が歩いてきた。連コインする様子はないようだ。
天子「…あなた。どこかで見たことがある気がするわ」
輝夜「…ここでじゃないの?」
天子「いや、ここじゃなくて、私の通う高校で」
輝夜「……確かに、あなたみたいな人がいる気がするわ」
天子「今まで身近にいたはずなのに。なんで気付かなかったんだろう」
輝夜「そりゃ、普段やるゲームジャンルが違うじゃない。私は音ゲーシューティングであなたは見たところ格闘ゲームじゃない」
天子「うふふ。そんな普段格闘ゲームをやらないあなたがよく私に勝ったわね」
輝夜「時々学校休んでまでゲームするときくらいあるもの」
天子「似ているわね。そういう時間を潰すことに関しては。私も学校休んでゲームしたものよ。そのたびに衣玖に怒られたけど」
輝夜「衣玖って衣玖先生?」
天子「ええ、そうよ」
輝夜「ならあなたは…比那名居天子ね」
天子「…ご名答。そういうあなたは蓬莱山輝夜」
輝夜「ふふ。そんなサボり癖だけで名前がわかるなんて、少しだけ心外ね」
天子「そりゃ。似た者同士だもの。同じ匂いってのがあるわ」

男子生徒A「おい…!あいつら同じ学校のやつららしいぞ!」
男子生徒B「両方とも美人だ…!恐ろしいぐらいに…!触れないぐらいに…!」
男子生徒C「しかもあいつら…!輝夜と天子というらしいぞ…!」
男子生徒D「なにぃ!?それは真実(まこと)か?」
??「おい、お前たち。こんなところでなにをしている?」
男子生徒C「その声は…!?まさか」
慧音「そうだ。よくわかったな。こんなところで遊んでいては困るな。学生なら指導させてもらうぞ」
男子生徒A「頭突きだけは嫌だー!アッー!」
ざわ・・ざわ・・
紫「わーい。インベーダーゲームどこー?」
藍「紫様…ここは喫茶店じゃないんですよ?」


長文駄文すまん。ただ輝夜と天子を絡ませたかった。後悔はしていない。職人さんあとは頼みます。
正直悪くはないコンビだと思うんだ。
547名無したんはエロカワイイ:2009/05/03(日) 05:04:43 ID:slOYCBGh0
>>544続き

 霖之助「う〜ん、困ったなぁ」
  慧音「無茶は承知です。しかし、あなたは衝動や欲求と言ったものとは
    あまり縁の無い様な感じを受けます。学園長や八坂先生、それに四季先生
    と言った、一般的に魅力的な女性からの誘いにも乗らないですし」
 霖之助「いや、まあ。・・・ただ、そう言ったこととは無関係に、
    僕は特殊ですから」
  慧音「特殊、とは?」
 霖之助「僕の欲求や衝動と言ったものは、大半が『こ〜りん』の方に流れ、
    分離した状態にあります。・・・分離して、少し捻じ曲がってますが」
  慧音「ああ、なるほど・・・・・・」
 霖之助「衝動やなんかは、結局自分で折り合いをつけるしかないんですよ。
    もしそういった衝動に負けそうになったら、僕でよければお助けします」
  慧音「ありがとうございます。・・・ふぅ、なかなか相談できる相手がいなくて、
    今日、やっとすっきりしました」
 霖之助「この程度でお役に立てたのなら幸いです。では、もう遅いので
    僕は帰ります」


 うん、霖×慧が見たかっただけ。パラレルパラソル。
548名無したんはエロカワイイ:2009/05/03(日) 05:26:37 ID:GYrL/X/20
うわぁ>>547に割り込んでいました。すみません。ちゃんとリロードしていなかったなぁ
549名無したんはエロカワイイ:2009/05/03(日) 05:32:31 ID:K08Do4v60
>>538
俺×霖之助、破壊力バツグンww
>>546
ゆかり〜ん、今どきインベーダーてw


>>522のつづき

  昼休み、パチュリーと魔理沙とアリスの3人は、昼食を共にしていた。

魔理沙 「おっ、パチュリーのお弁当美味しそうだな。そのウィンナーなんか特に」
パチェ 「そ、そう?良かったら…、食べる?」
魔理沙 「いいのか?」
パチェ 「うん…、いいよ」
  パチュリーは、自分のお弁当を、魔理沙の前に差し出した。
魔理沙 「サンキュ〜パチュリー!おっ、思った通り美味しいぜ、このウィンナー」
パチェ 「このお弁当、咲夜(先生)が作ってくれたの…。わたしも大好きなんだ」
魔理沙 「へ〜、こんな美味しいものが食べれるなんて、パチュリーは幸せだなぁ」
パチェ 「うん、幸せ。……で、でも(魔理沙と一緒に食べれることは、もっと幸せ…///)」
魔理沙 「うん? 今なにか言ったか?」
パチェ 「むきゅ!? な、なな、何でもないの…」
魔理沙 「ははは。どうしたんだよパチュリー、顔真っ赤だぞ?」
パチェ 「…むきゅ〜////」
  そんな2人のやりとりを見て、アリスはなんだか面白くなかった。
 せっかく、魔理沙と2人一緒にお昼を食べようと思ったのに。
 胸を躍らせて魔理沙に声をかけた時、アリスは目を疑った。魔理沙には先客が居たのだ。
 その先客は、今自分の目の前に座り、魔理沙と楽しそうにお弁当を食べている。
 魔理沙とは中等部の頃からの知り合いで、お昼はいつも魔理沙と一緒に食べてきた。
 もちろん、今日もそのつもりだった。魔理沙と2人一緒に過ごせるはずだった。
 しかし、2人の間に突如現れた、このパチュリーとかいう少女に、邪魔されてしまった。
 しかもこの少女、あきらかに魔理沙に惚れているではないか。このままではまずい。アリスはそう直感した。
アリス 「ね、ねぇ魔理沙。わたしのお弁当も食べてみて。このたまご焼き、今朝私が作ってきたんだよ」
魔理沙 「え、いいのか?やったぜ、ありがとうアリス。
     おおっ、凄く美味しいッ!相変わらず、アリスは料理上手だなぁ」
アリス 「そ、そんなことないよ、たまたま上手に焼けただけだよ…。でも、ありがと…///
     (ふふ♪魔理沙が喜ぶ味付けにしたのよ。魔理沙の料理の好みは、知りつくしているんだから///)」 
魔理沙 「こんなに料理上手だったら、いつでもお嫁にいけるな〜」
パチェ 「むきゅ…。お、お嫁…」
アリス 「や、やだ…魔理沙ったら///…それじゃあ、魔理沙が私のことをお嫁に貰ってくれる?」
魔理沙 「ははは、私がかー?まぁ、こんなに美味しい料理が食べれるなら、いつでも歓迎だぜー?」
パチェ 「むきゅ!?///」
アリス 「ほ、ほんと!?/// 」
 魔理沙の思いがけない発言に、アリスは思わず言い寄った。
魔理沙 「冗談だって、本気にするなよ〜。
     でも、お前みたいな奴と一緒になるのも、悪くないかもなぁ。ははは」」
アリス 「ま、魔理沙…、嬉しい…////」
  感極まって魔理沙の腕に抱きついてくるアリス。
魔理沙 「んー、どうした? 相変わらずアリスは大袈裟な奴だなぁw」
  「だって…、嬉しいんだもん///」と呟き、喜びを噛みしめるアリス。
 その時、ふとアリスは、パチュリーの存在を思い出した。
 アリスは考えた。そうだ、自分達はこんなにも仲が良いだということを、パチュリーに見せ付けてやろう。
 アリスは、顔をパチュリーの方へ向け、勝ち誇ったような表情を見せる。
パチェ 「…!?」
アリス 「(ふふん…、どうかしら。これが私と魔理沙の関係なんだからね。
      わたし達の仲に、あなたが割って入る隙間はないのよ!)」
550名無したんはエロカワイイ:2009/05/03(日) 05:34:49 ID:K08Do4v60
>>549のつづき

  目の前で繰り広げられる、魔理沙とアリスの婚約宣言。あきらかに挑発的な目を向けるアリス。
 このままでは、大好きな魔理沙が、アリスに奪われてしまう!
 そんな不安に駆られたパチュリーは、全身の勇気を振り絞って言った。

パチェ 「わ、わたしをお嫁に貰ってくれたら、いつでも好きな本が読めるよ魔理沙!///」  

  こともあろうか、プロポーズまがいの文句を叫んでしまった。
 普段の内気で消極的なパチュリーであれば、こんなことは絶対に言えない。
 しかし、目の前の光景に焦り、我も忘れていたのだ。
アリス 「なっ!?」
魔理沙 「ん?パチュリーをお嫁に?」
  結婚の申込み、そう誤解されてもおかしくないような発言をした後で、はっと我に帰るパチュリー。
 わたしったら、何てことを言ってしまったのだろう。ただのお友達でしかない魔理沙に対して、プロポーズ?
  激しい後悔が襲ってくる。パチュリーは全身を真っ赤にして、うつむいてしまった。
アリス 「い、いきなり何を言ってるのよパチュリーったら。魔理沙のお嫁にだなんて…。
     そんなことありえないわよ。魔理沙も驚いているじゃない」
  アリスは呆れた、この少女は一体なにを言いだすのかと。
 よりにもよって、わたしの魔理沙のお嫁に?こんなに地味で、本の虫みたいな娘が?そんなことありえない。
 きっと、魔理沙もそう思ったはず。しかし、魔理沙の反応は、アリスの予想と反していた。
魔理沙 「パチュリーをお嫁にかぁ、それも良いかもなぁ。毎日好きな本が読めそうだし、ははは」
パチェ 「〜〜ッ!?///」
アリス 「ちょっ、なによそれ! それじゃあ、わたしはどうなるのよぉ、魔理沙ぁ!」
  予想外の発言に驚くパチュリーとアリス。
魔理沙 「ん?心配するなよアリス。ちゃ〜んと、アリスもお嫁に貰ってやるぜ」
アリス 「ほ、ほんと…?////」
魔理沙 「アリスもパチュリーも、両方お嫁に貰ってやるぜ。なんてな、ははw」
  魔理沙は笑いながら、2人の少女と将来の約束を交わした。
 もちろん、魔理沙は本気ではなく、ほんの冗談のつもりで言ったのであった。
 しかし2人の少女は、そうは思わなかった。、
アリス 「や、約束だよ、魔理沙/// 私のこと…、お嫁にもらってね///」
パチェ 「はぅぅ…。魔理沙のお嫁に……、むきゅ〜〜////」
魔理沙 「あれ?どうした2人とも、なんか湯気が出てるぜ??ははは、変な奴らだなぁw」


パチェ魔理アリス
天然プレイガールの魔理沙でした
551名無したんはエロカワイイ:2009/05/03(日) 08:00:48 ID:slOYCBGh0
>>548
 気にしなくても、これも味があると思ってる。
そんな自分は、変わり者ですか?
552名無したんはエロカワイイ:2009/05/03(日) 08:19:05 ID:1spequttO
俺家の農園

霖之助「農作業はいいなあ。心が落ち着く」
不良A「おっす霖之助。朝早くから精が出るな」
不良B「ここの生活には慣れたかい?」
霖之助「ああおはよう。うん、だいぶ慣れてきたよ」
不良C「もももしよかったら俺も手伝おうか。経験あるんだよ」
霖之助「本当かい?助かるなあ」
不良A「(ひそひそ)ばっか、抜け駆けは無しって約束したろ!」
不良B「(ひそひそ)そうとも、霖之助は俺たちのアイドルなんだぜ」
不良C「(ひそひそ)だってこのままじゃ俺君の一人勝ちじゃないか」
霖之助「なにを話しているんだい?」
不良ABC「な、なんでもありませーん!」

こいつらも出してみたくなった
553名無したんはエロカワイイ:2009/05/03(日) 08:39:47 ID:DBkxVlO/O
俺家浴場

霖之助「みんな親切だなあ。見つけもんの物件だ」
男子生徒A「ううううぃっす霖之助」
男子生徒B「ちちちわーっす」
男子生徒C「朝からご苦労様です!」
男子生徒D「お背中流しましょうか?」霖之助「悪いなあ。そこまで気を使ってもらって」
男子生徒A「(俺らも不良たちに負けていられないからな)」
男子生徒B「(こっちはチームワークでいくぜ)」
男子生徒C「(あたぼーよ、盗られてたまるかってんだ!)」
男子生徒D「(ハアハア、霖之助は俺だけのもの)」
554名無したんはエロカワイイ:2009/05/03(日) 08:44:41 ID:6I4unrrMO
教師陣のときも思ったけど霖之助モテモテ話好きだw
555名無したんはエロカワイイ:2009/05/03(日) 09:28:03 ID:KC+jFfNH0
俺君達になら霖之助を譲るしかないな

かぐありきたこれwwww
>>543

紫「妖夢く〜ん♪」
妖夢「はい、なんでしょう紫様」
紫「先生と……キスしてみない?」
妖夢「そ、そんな……恐れ多いです……///」
紫「先生のこと……嫌い?」
妖夢「で、ですが私ごときでは///」
幽々子「(奪い取るように妖夢を抱き取る)だめぇぇぇぇ!」
妖夢「ゆ、幽々子様///」
紫「こら、せっかくの良い雰囲気を!!(同じく奪い取るように抱き取る)」
妖夢「(ハァハァ……おっぱいに挟まれて……もう全部死んでもいい!!」
556名無したんはエロカワイイ:2009/05/03(日) 09:28:34 ID:jBAjVpFs0
映姫「最近、生徒たちの言葉遣いには目に余るものがあります」
紫「そうね、中にはかなりひどいコもいるわね」
映姫「はい、そこで今週は正しい言葉遣い週間として、生徒を指導していこうと思います」
慧音「いいことだと思います」
映姫「どいうわけで上白沢先生、まずは貴女が率先して正しい言葉遣いをしてください」
慧音「え、なぜ私がっ!?」
映姫「上白沢先生、貴女の喋りは生徒に対して少し中世的すぎる、もっと女性らしい言葉をつかってください」
慧音は、はい・・・」

低学年教室

慧音「皆さーん、今日も楽しく授業を始めるわよ〜ぅ」
チルノ「キメェ!」
ルミャ「キメェ!」
フラン「キメェ!」
慧音「・・・」
557名無したんはエロカワイイ:2009/05/03(日) 09:58:53 ID:HvAE91pM0
購買部にて

橙・お燐「おはようございます!」
霖之助「お、おはよう」
橙「大丈夫ですか?少しおやつれ気味の様ですが」
霖之助「例の物件に引っ越して、ちょっと色々あってね」
橙「実はお燐ちゃんもここでアルバイトをさせてもらいたいんですが・・・」
霖之助「うーん。うちは橙さん一人だけで十分だな〜」
橙「・・・そうですよね」

レティ「アルバイトを探しているのかい?」
今日の惣菜パンが沢山はいったトレイをもって白石レティ登場。
レティ「牛乳配達だったら一人分空いてるよ」
橙・お燐「えっ!」
レティ「朝の配達のバイトの子が一人辞めてしまってね。朝早いけど大丈夫?」
お燐「大丈夫にゃー。頑張ります!」
霖之助「じゃあ、購買の売り子と牛乳配達を二人で交互にすればいい。そうだな。一ヶ月ぐらいの期間で交代が良いかな。
橙さんはお燐さんにそれまで売り子の仕事内容を教えておいてね」
橙・お燐「やったね!」

購買部のシャッターの外では
男子生徒たち「霖之助先輩!まだ、購買は開店しないっすか」
レティ「やけに今日は男子生徒が多いいねぇ」
558名無したんはエロカワイイ:2009/05/03(日) 10:24:53 ID:1spequttO
不良A「なんだあの猫ども」
男子生徒C「俺の霖之助を取ろうって魂胆じゃね?」
不良D「俺の、だけどな。ここは俺らもいっちょかますか!」
男子生徒B「よし俺も手伝うぜ」

男子生徒たち「ちっす霖之助先輩!」
霖之助「おはよう、良い朝だね」
男子生徒たち「お願いがあるんです。俺たちもバイトさせてください!」
霖之助「いや、そんなに人数は…」
男子生徒たち「先輩の力になりたいんです!」
霖之助「そうはいってもねえ」
俺「ふふ、まあいいじゃないか。人数多ければ楽しいよ(カリスマ全回)」
男子生徒たち「俺君!?」
霖之助「そうだなあ。仕方ない、君たちにも手伝ってもらおう!」
男子生徒たち「ありがとうっす!」

購買がにぎやかになりました
559名無したんはエロカワイイ:2009/05/03(日) 10:51:18 ID:IXw4g7fBO
男子生徒wwwwこいつらの出番も増えるしいいなwwwでもちょっと橙たちがきつそうww

橙「ふぅ、今日の荷物は重いなあ」
不良A「(ダンボールを何段も担いで)おらおら、ちんたらしてんじゃねえ!」
橙「(はね飛ばされる)きゃっ!?」
お燐「大丈夫かい橙ちゃん!」
橙「うん、平気だよ」
お燐「ここも賑やかになったねえ」
橙「私たち明らかに足手まといだよねえ」
ミスティア「どうしたの?」
橙「ミスチーちゃん、実は・・・」
ミスティア「なるほどねえ。だったら二人ともうちの屋台に来ない?最近お客さんが増えたから、私だけじゃ切り盛りできなくてさ」
「え?いいの?」
ミスティア「寮にもかかわらず近いし、なにより静かだよ」
橙「これ以上霖之助さんのご好意に甘えるわけにもいかないよね・・・。わかった、ミスチーちゃんのところで働く!」
ミスティア「じゃあ早速今日の夜から二人とも働いてもらおうかな」

お燐「うわーいきなりかい!」
ミスティア「うふふw」
560名無したんはエロカワイイ:2009/05/03(日) 11:11:04 ID:KC+jFfNH0
藍「よ〜し、久しぶりに1杯やっていくか(暖簾をくぐる)」
ミスティア「いらっしゃい」
お燐「いらっしゃいませー」
橙「いらっしゃ――あ、藍しゃま!」
藍「おや、橙。ここに移ったのか?」
橙「うん、今夜からここで働くことになったの!」
ミスティア「橙ちゃんもお燐ちゃんも働き者で助かっていますよ」
藍「ふふ、そりゃ橙は手塩をかけて育ててきた娘だからな。これぐらいやってもらわなきゃ」
お燐「お、期待されてますなー」
ミスティア「もちろん、毎晩働き蟻のように頑張ってもらいますよ〜」
お燐・橙「ひぇぇぇぇぇぇ〜」
藍「ははははは、頑張れ二人とも」
橙「そういえば、咲夜先生との仲は進みましたか?」
藍「それがなかなかガードが堅くて。それに部屋がどこもかしこもいっぱいで入寮が決まらないから、最悪プライベートの彼女と接触する機会も失うかもしれないんだ」
映姫「こんばんわ〜、って藍先生////」
慧音「今日も飲ませて貰うよ。って藍先生////」
藍「先生方もですか、今夜はにぎやかでいいなあ」
お燐「えーき先生、慧音先生、藍先生がまだどこの部屋に行くか決まらないんだって。最悪入寮できないかも……」
映姫「へぇ……(まてよ!)
   せ、先生。もしよかったら私たちの部屋に来ませんか!」
慧音「ら、藍先生なら大歓迎だ///」
藍「いいのかい? そうだなぁ〜、じゃあお願いしちゃおうかな?」
映・慧「よろしくお願いします!」
ミスティア「(あらら、これはまた一波乱ありそうだねぇ)」
561名無したんはエロカワイイ:2009/05/03(日) 11:22:43 ID:1spequttO
おいおい売り子がいなくなって…

霖之助「力仕事が減ったのは助かるけど、売り子がいなくなったからお客さんが減ってしまったな」
俺「なんだその程度のこと俺に頼みたまえ。売り子になってやろう」
霖之助「え、できるのかい!」
俺「任せろ。はぁぁぁぁかりすまぁぁぁぁぁぁ!」
男子生徒E「これください!」
男子生徒F「これもください!」
霖之助「うわー助かるなあ」
俺「ふふ、これも私の嫁…ごほん、霖之助の頼みだ。一肌脱ごうではないか」
不良とか「(ま、負けられねえ!)」

大丈夫でしたwwww
562名無したんはエロカワイイ:2009/05/03(日) 12:07:20 ID:1spequttO
霖之助「はあ…最近いろんなことがありすぎてつかれちゃったな」
俺「フッ、君は少々働きすぎだよ。休暇も消化してないじゃないか」
霖之助「そうだなあ、ここいらで一気に休暇を使ってしまおうか。たまった本がいっぱいあるしね」
俺「ならそうしたまえ。それに我が家はわが住人以外は踏み込めない超俺結界がある。いかな学園長でも破れない代物だ。人付き合いに患うことなく思う存分読書に耽られるぞ」
霖之助「それはすさまじいね。お言葉に甘えようかな」
俺「(よっしゃ霖之助独り占めたまらんwwwwwww)」


マジキチwwwwwww
563名無したんはエロカワイイ:2009/05/03(日) 12:09:14 ID:K08Do4v60
男子生徒達いいなぁwホモ要素とか笑えるw

よし、かぐありを…

寮:ロビー

永琳 「姫様、例の薬が完成しました」  
輝夜 「なんですって!?ついに完成したのね、永琳!」
永琳 「はい。ですが姫様、この薬は大変危険なものです。ご使用になられる際は、くれぐれも注意して下さいね」 
輝夜 「わかっているわ永琳。ありがとう、ご苦労だったわね(立ち去る輝夜)」
永琳 「あっ、本当に気を付けてくださいよー。用法用量は守ってくださいねー」
輝夜 「これさえあれば…。うふ、うふふふふふ♪(聞いてない)」

寮:妹紅部屋

  輝夜は永琳から薬を受け取ると、妹紅の部屋にやってきた。
 輝夜の暮らしているこの寮は、生徒寮と教師寮の2棟からなっている。
 生徒寮には輝夜の部屋もあるのだが、妹紅と一緒に居たいという理由で、最近はこの部屋に入り浸っている。
 それは、目の前に居る人形使いの少女も同じであった。

アリス 「おかえり輝夜」
輝夜  「ただいまアリス。妹紅はまだ帰っていないみたいね」
アリス 「ええ、まだ帰ってないわ。あら?ねぇ輝夜。その手に持っている瓶は一体何かしら?」
  アリスは輝夜の手に瓶に入った液体が握られていることに気がついた。
 そしてそれは、先ほど輝夜が永琳から受け取った新薬であった。
輝夜  「え!? あぁ、こ、これね…。これは…。そ、そう。永琳に作ってもらった栄養ドリンクよ」
アリス 「栄養ドリンク?」
輝夜  「そ、そうよ…。最近ゲームの遊び過ぎで、ちょっと疲れがたまってるみたいで…」
アリス 「へー、なんだか美味しいそうね。わたしにも一口頂戴♪」
輝夜  「だ、だめよ! 絶対に飲んじゃだめだからね!」
アリス 「な、なによ…。ちょっと位いいじゃないの。輝夜のけち」
輝夜  「だめったらダメなの!」
  輝夜は液体の入った瓶を、懐に隠してしまった。
 なにやら凄く動揺していたが、アリスは特に気に留めなかった。
輝夜  「(ふぅ…、危なかった…)」

  輝夜が永琳から受け取ったこの薬、その正体は惚れ薬であった。
 この惚れ薬を飲んだ者は、最初に見たものに惚れてしまうという。
 さらに、この惚れ薬を飲んだ者が口づけを交わした場合、
 その相手にも惚れ薬の効果が伝染するという、恐ろしい効果を持っていた。
 効果が続くのは数時間である。 
 輝夜が妹紅に使うために、永琳に作らせたのであった。

輝夜  「妹紅…、早く帰ってこないかな。
     まぁ、別にこんな薬を使わずとも、わたしと妹紅の愛は変わらないんだけどね。
     ただ、ちょっと興味があるだけなの。私を積極的に求めてくる妹紅が見てみたいだけなの…/////」
  妹紅のことを考える時の輝夜。この時、輝夜はうっかり惚れ薬を机に置いてしまった。     
輝夜  「(はぁ…妹紅…。早く妹紅に会いたい…。妹紅…さみしぃよぉ…。
      それにしても、この惚れ薬を妹紅に使ったら、どうなっちゃうのかしら…//////)」
  惚れ薬を飲んだ妹紅は、一体どうなるのだろう。期待に充ち溢れながら、輝夜は妹紅のことに想いを馳せた。
 そのため、アリスが惚れ薬を近づいている事に、全く気がつかなかった。

アリス 「輝夜が持ってきた栄養ドリンク、とっても美味しいそう…。
     輝夜は目を離してるし、今のうちに1口くらい飲んでも平気よね。いただきまーす♪(ゴクゴク)」
564名無したんはエロカワイイ:2009/05/03(日) 12:09:47 ID:tzSbzQ2LO
藍さま悪のカリスマ時代の被害者(?)二人…。

これはもこかぐアリに続く新たな爆弾か…!?
565名無したんはエロカワイイ:2009/05/03(日) 12:10:17 ID:K08Do4v60
>>563つづき
 
輝夜  「(妹紅…早く帰ってこないかなぁ…)ん?」
  輝夜はぎょっとした。永琳に作ってもらった惚れ薬を、アリスが美味しいそうに飲んでいるではないか。
輝夜  「ちょ、ちょっとアリス!何飲んでるのよ!あれほど飲んじゃダメっていったのに!」
アリス 「んんっ!? ご、ごめん輝夜。あまりにも美味しそうだったからつい…」
  輝夜に見つかり、アリスは慌てて、瓶から口を離した。
輝夜  「つい、じゃないわよ〜〜! これ、とっても貴重な薬なのよぉ〜!
     あぁ、こんなに少なくなっちゃって…。うぅ〜、アリスのばか… 」
  輝夜はアリスに駆け寄り、惚れ薬を奪い取った。惚れ薬の中身は2/3に減っていた。
アリス 「栄養ドリンクなら、今度わたしが買ってあげるからさ…、だから・・・許し…て…」
  アリスの目が、とろん、と濁る。
輝夜  「この薬は永琳特製なのよ、そんじょそこらの薬局で買える薬とは違うんだから……え?」
  輝夜は、自分を見つめるアリスの表情が、尋常ではないことに気がつく。
 頬を赤く染め、潤んだ瞳で自分を見つめているではないか。
アリス 「……輝夜」
輝夜  「なっ、なによその目は」
  背筋にひんやりしたものを感じ、輝夜はアリスから離れようとした。
アリス 「……輝夜」
  アリスは熱に浮かされたような顔で、輝夜に近づいてきた。
 この時輝夜は気がついた。アリスが飲んだのは惚れ薬。
 しかも惚れ薬を飲んだ後に、アリスは自分のことを見てしまった。
 つまり、アリスは今、私に惚れている状態なのだ。
 ここまで考えて、輝夜は即座にある決意をした。逃げよう。
輝夜  「じゃあまたね、さよなら」
  輝夜は逃げようとしたが、その手をかっしりとアリスに掴まれる。
アリス 「前から思っていたけど…、輝夜ってとんでもなく可愛いのね…、ドキドキしちゃう」
  アリスは輝夜の腕を手繰りよせ、その身体を包みこむように、優しく抱きしめる。
輝夜  「は、離して。いや!離してってば!」
アリス 「そんなこと言わないで、ほら、わたしの胸の鼓動が聞こえる?
     あなたを想って、こんなに鳴り響いているの。」
輝夜  「やだ…、や、やめてよ…」
アリス 「輝夜、好きよ…」
  アリスは輝夜の唇に、自分のそれをがっしりと重ねると、暴れる輝夜を強く抱きしめた。
 輝夜は、クモに捕えられた蝶のように、ベッドに運ばれていった。  
輝夜  「やだ…。アリス、お願い…。わたし達はお友達でしょう?こういうことはダメだと思うの…むぐっ」
  服を半分脱がされ‌た輝夜は、死にもの狂いでドアから顔を出し、廊下を歩いていたパチュリーに叫んだ。
輝夜  「あっ、パチュリー!お願い助けて!このままじゃわたしッ!」
  しかしパチュリーは、まるっきりこっちの方を向かない。歩きながら本を読み、通り過ぎていく。
パチェ 「むきゅー……」
  まるで、人の恋路にくちばしを挟むのはごめんだ、といった態度である。

輝夜  「待ってパチュリー! ちょ、ちょっと!アリス!そこはダメだよ!
     そこは触っちゃだめなの!いやあぁぁぁぁぁ!!!」
  輝夜はずるずると部屋に引きずられていった。
566名無したんはエロカワイイ:2009/05/03(日) 12:16:06 ID:K08Do4v60
>>565つづき
輝夜  「お、お願いアリス…、こんなことやめて…、むぐっ…」
  アリスは、哀願する輝夜の口を、自らの口で塞いだ。
 何回も口づけを交わすにつれ、惚れ薬の効果が輝夜にも伝染し、輝夜の目も妙に色気を含んだ物に変わる。
アリス 「輝夜ってこんなに可愛かったのね。信じられないわ。まるで芸術品のよう…」
輝夜  「はぅぅ…。な、何よ…。よく言うわね…。まぁ、アリスも…、そこそこ…
     ちょ、ちょっと可愛い…。ほんのちょっとだからね。見てるとドキドキしちゃうの…。
     ほ、ほんとにちょとだけなんだからね・・・」 
  2人の唇がゆっくりと近づき、そして重なり合った。
 2人は荒い息で、お互い身に付けていたものを、もどかしげに脱がしていく。
 2人の服が1枚、また1枚、床に投げられていった。

アリス 「輝夜、あなたの肌って綺麗ね…。まるで夜に輝く月のように艶があって…
     さすが月のお姫様なだけあるわ…。」
輝夜  「ア、アリス…。じ、じらさないで…。もうわたし…」

 2人は抱き合ったままベッドに転がった。

妹紅 「ただいまーっと。あれ?どうしたんだ、電気なんて消して…。
    まだ寝る時間には早いんじゃないか?」

  妹紅は目の前の光景に目をまるくした。月明かりの下、ベッド上で怪しく動く2つの影。
 近づくと、アリスと輝夜が生まれたままの姿で、お互いの唇を激しく重ね合っていた。
 2人の奏でる荒いながらも甘い吐息が聞こえてくる。
  妹紅は目の前の光景が信じられなかった。
 自分を慕っている2人の女性が、魅惑的な姿で愛を確かめ合っている。
 これは一体なんだ?夢か?いや、夢にしては感覚がはっきりしている。となると、これは現実?  
 とりあえず、ここは自分が気を利かせて、部屋から出て行った方が良いのだろうか?
 しかし、ここは私の部屋だぞ、私が出ていくのはおかしいじゃないか。
 そうだ、とりあえず2人に聞いてみよう。

妹紅 「お、おい…。2人ともどうしたんだ?」

  ベッドでもつれあう2人は、妹紅の存在に気付いた。
 しかし、妹紅を見つめるその表情には、怒りしかなかった。
 普段慕っているはずの恋人でさえ、惚れ薬の前では、なんの感情も抱かせない。
 むしろ、2人の甘い時間を邪魔する、無粋な侵入者にしか映らなかった。
 
妹紅 「な、なんだよ、そんなに怖い顔して…
    ていうか、2人とも裸で何してるんだよ/////」
  輝夜とアリスの裸が見えてしまい、恥ずかしそうに言う妹紅に、2人は容赦なく言い放った。
アリス 「何見てるのよ!ばか!」
輝夜  「エッチ!でていきなさいよ!」
  ベッドの2人は、部屋にあるものを次々と、妹紅に投げつけた。
 枕だの、時計だの、ハサミだの、とにかく容赦なかった。
妹紅  「なっ!? わ、わかったよ、出ていけば良いんだろ! 
     出ていくよ! うわぁぁぁああああああああん!!!!!」
  妹紅は半泣き状態で、叫びながら部屋を飛び出した。

妹紅  「はぁはぁ…。何なんだよこれ…、わけがわからないぞ…」
 部屋を追い出された妹紅は、現在の状況を理解することができず、混乱していた。
 自室で体験した事を思い出すと、色々な感情が込み上げてきて、ちょっと泣きそうになった。
妹紅  「輝夜もアリスも…、さんざん私のことが好きとか言ってたくせに…、うぅ…
     ……ん?…あれ?なんだこの瓶? なんでこんな物持ってるんだ? 」

  部屋から慌てて飛び出した妹紅は、周りにあるものを手当たり次第持ってきてしまったらしい。
 妹紅の手に握られている瓶、それは、輝夜が永琳に作らせた、惚れ薬だった。

 後に、学校関係者にとって、トラウマとして語られる一夜の始まりであった。
567名無したんはエロカワイイ:2009/05/03(日) 12:32:29 ID:KC+jFfNH0
よし繋ごう

肩を落としながら、ロビーをさまよう妹紅

妹紅「なんなんだ、これは現実か。私は悪い夢を見ているのか?」
魔理沙「よう、妹紅たん。どうしたんだ、視点が定まっていないぜ」
妹紅「魔理沙か、私はどうやらまだ目が覚めていないらしい」
魔理沙「そうだ、聞いてくれよ妹紅た〜ん。れいみゅがさ、とうとう私とのデートを了承してくれたんだ!(肩を組む)」
妹紅「今確信した、やっぱり夢だ。あの霊夢が魔理沙に頷くなんてあり得ない」
魔理沙「なんだと、ちょっと怒ったぜ!! よ〜し、だったら私の部屋で事の経緯を微に入り細にわたって教えてやろう!」

魔理沙の部屋

魔理沙「――ってな具合だ。どうだ見たかこら。スッポンのように食いついて離れないアプローチが実を結んだんだ!」
妹紅「よし、なにがなんでも夢だ!」
魔理沙「ま〜だ信じてくれないんだぜ!? あぁ……喉を酷使したからいがらっぽいぜ
    なにか、飲み物はっと……ん、美味しそうなもん持っているじゃないか」
妹紅「あぁ、これは……」
魔理沙「(コップを二つ持ってくる)お酒で割って飲もうぜ。妹紅たん、なにか辛いことがあったのかしらないけど気が動転してんだよ
    ここはぱーっとやって忘れてしまおうぜ!」
妹紅「だからこれは夢で……」
魔理沙「(お酒をそそいでその液体で割る)おう、全部使っちまうぜ
    ほら、乾杯だよか・ん・ぱ・い!」
妹紅「う〜ん、それじゃあ……(手に持つ)」
魔理沙・妹紅「かんぱ〜い」
568名無したんはエロカワイイ:2009/05/03(日) 12:41:24 ID:IwQix43RO
売り子が増えましたねえ。屋台も賑やかになるねえ

諏訪子「背が…高くなりたいなぁ…」
美鈴「あら、諏訪子先生。どうされたんですか」
諏訪子「あら、美鈴先生…いえ、どうしようもない事を言ってるだけです」
美鈴「言ってみて下さいよ!私達の力で何かしら協力できるかもしれません!」
諏訪子「いえいえ、こればかりは…」
美鈴「ん〜…おそらく生徒といい関係が築けてないんですね」
諏訪子「いえ…あの……」
美鈴「わっかりました!お任せ下さい!!私達も協力致します!!」
諏訪子「そ、ちょっ…」
美鈴「まずは色々な先生に生徒とどううまくいくかを聞き込みして、それをまとめましょう!!」
諏訪子「ほ、他の先生に言ったららめぇええええ!!!!」
ガシッ
美鈴「えっ?」
ドガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガッ!!!!!!!!!!!!!
諏訪子「我、拳を極めし者也!」
ガーンッ!!!!!!!
美鈴「うおっ…うおっ…うおっ…」
569名無したんはエロカワイイ:2009/05/03(日) 13:05:49 ID:Lzuq43hy0
これはとてつもなく酷いことになりそうな悪寒・・・
つーか怪しげな液体をなんのためらいもなく飲めるのはさすがw
570名無したんはエロカワイイ:2009/05/03(日) 13:20:49 ID:K08Do4v60
>>567
よし、それなら


魔理沙&妹紅 「かんぱ〜い!」
  2人が酒を口に運んだその刹那、何者かが魔理沙の部屋に現れた。

?「ちょっと待ったー!!!」

魔理沙「ん?」
妹紅 「え?(ゴクリ)」
  魔理沙と妹紅はドアの方を向いた。
 魔理沙はコップを口から離す、しかし妹紅は既に酒を飲み込んでいた。

霊夢 「お酒を飲むなら!」
早苗 「わたし達も交ぜてください♪」

魔理沙 「れいみゅ!それに早苗。2人とも大歓迎だぜ、一緒に飲もう!妹紅も大歓迎だよな?」
妹紅  「……」
  反応のない妹紅、その視線の先には早苗が居た。
571名無したんはエロカワイイ:2009/05/03(日) 13:30:25 ID:1spequttO
長期休暇を取得した霖之助

俺「霖之助、これで気兼ねなく趣味に打ち込めるな」
霖之助「そうだね、でも購買がちょっと心配だけれどね」
俺「あいつらならやってくれるさ。あの子猫たちも立派に屋台で働いている」
こーりん「しばらく三人きりの生活が続くな!」
俺「そうだな、食事は私に任せてくれ」
こーりん「天気の良い日は農作業もすることだな」
霖之助「(ああ、今凄く安らいでいる。今までの喧騒が嘘のようだ。ここが僕の捜し求めていた幻想郷なのかもしれない)」
572名無したんはエロカワイイ:2009/05/03(日) 13:43:16 ID:K08Do4v60
>>570

魔理沙 「おい妹紅?どうしたんだ?」
霊夢  「あら? 妹紅ったら既に酔っ払ってるの?」

早苗  「ど、どうしたんですか〜妹紅さん? そんなにわたしの事見つめて…。
     も、もしかして、肝試しのこと、まだ怒ってます??
     あの件では大変ご迷惑をおかけしました。
    、わたしも反省していますから、どうか水に流してーむぐっ」

  早苗は驚いた。いきなり何かが自分の唇を塞いだのだ。
 信じられない。といった表情で妹紅を見た。
 あれほど自分を避けていた妹紅が、うっとしとした表情で自分に唇を重ねている。
 あまりの出来事に、その場にへたり込む早苗。
 抱きついてくる妹紅の上半身を引きはがし言った。

早苗 「ちょ、ちょっと妹紅さん…?一体どういう……」

妹紅 「早苗! わたしはな〜、お前のことなんか嫌いなんだからな!」
早苗 「は、はい…。なんとなく、避けられているのは知っていましたけど…」
妹紅 「勘違いするなよな! 
    なんだかお前のことを見てると、ドキドキしちゃうだけなんだからな!///」
早苗 「はい? えっと…、あの妹紅さん?」
妹紅 「だから・・・、この胸の高鳴りの責任を取って、お前の奇跡とやらをわたしに教えてくれ!」

  妹紅は早苗に抱きついた。早苗は訳が分からず、妹紅をから逃れようとするが、慌ててうまくいかない。
 妹紅の手が、早苗の服にすべりこむ。

妹紅 「なんだよこのふくよかな胸…、そうか、これがお前の奇跡なんだな…。
    なんて許せない奇跡なんだ、こんなものはこうしてやるっ」
  妹紅の手が、早苗の胸をもみしだく。
早苗 「な、なんなんですか〜/// ちょっと妹紅さんやめてくださいってばぁ!////」

  霊夢と魔理沙な、目の前の事態に‌唖然としていた。
霊夢 「ま、魔理沙。これは一体どういうことなのよ…」
魔理沙「さ、さぁな、私にもさっぱりだぜ…」
573名無したんはエロカワイイ:2009/05/03(日) 13:47:45 ID:DBkxVlO/O
しばらくゆっくりお休み霖之助・・・

えーりん「貧血で倒れたそうね」
妖夢「は、はい(まいにちが天国だからです)」
えーりん「栄養不足かしら?それとも風邪かな?(おでこに手を当てる)」
妖夢「せ、先生///」
えーりん「あら、やっぱり風邪みたいね。夏風邪は長引くから注意しないと」
妖夢「(が、我慢できない!)先生、悪寒がするんです、暖めてください!(抱きつく)」
えーりん「あら…やだ妖夢君(あれ、この子こんなにかわいかったっけ?///)」

紫「え、えーりんまで!」
幽々子「むぅー妖夢ったら!」
574名無したんはエロカワイイ:2009/05/03(日) 13:58:18 ID:f9c7RWU6O
今日の延びは素晴らしいな
575名無したんはエロカワイイ:2009/05/03(日) 14:23:09 ID:9d3pi/RYO
おいおいホモは勘弁だぜ
576名無したんはエロカワイイ:2009/05/03(日) 15:02:53 ID:K08Do4v60
>>572

妹紅 「早苗〜、好きだ、好きなんだぁ!お願いだからわたしの目を見てくれ」

  妹紅は、とろん、とした瞳をして、早苗の胸をひたすらに揉んだ。

早苗 「もう、なんなんですかぁ〜!わたし、乱暴にされるのは嫌いなんです!///」
妹紅 「早苗だって、わたしが嫌がってた時に、好き放題わたしの体を弄んだだろ
    早苗ばっかり、ずるいじゃないか。今度は私が、早苗の体を堪能する番だ!」 
早苗 「ひっ…、妹紅さん、なんだか怖いです…。いや、霊夢さん、魔理沙さん助けて!」
魔理沙「面白いから放っておくか?」
霊夢 「そうね、放っておきましょう」
早苗 「そんなぁひどい!誰か助けてぇ!」 
  霊夢と魔理沙は、妹紅の奇行がなんだか面白かったので、放っておくことにした。
  その時、魔理沙の部屋の開けっ放しのドアの前を、レミリアが通り過ぎた。
  早苗とレミリアはあまり親しくはなかったが、
  この際誰でも助けて貰えれば誰でも良かったので、早苗はレミリアに助けを求めた
早苗 「あっ、レミリアさーん!お願いします!助けてくださーい!!!」

レミリア「うー? あら、あなた達何してるのかしら。随分楽しそうね。お酒飲んでるの?」
早苗  「レミリアさん、お願いします!この妹紅さんをどうにかしてください!」
レミリア「うん? 妹紅ったら随分酔っ払ってるわね」
霊夢  「いや、それがね、かくかくしかじか、なのよ。」
レミリア「ふーん、妹紅って意外と大胆なのね」
魔理沙 「いや、妹紅の性格から言って、妹紅がこんな風に女に突然襲い掛かるなんてのは、ありえないことだぜ」
霊夢  「そうね…。やっぱり変よね。いや、待ってっちょうだい。
     これは何か事件の匂いがするわ。もしかして異常事態が起こっているんじゃ!?」

  今まで数々の事件を解決してきた、勘の鋭い霊夢は、現在寮で起こっている異変に感づいた。
 「これは、調査の必要有ね!」「そうだな!」などと意気込みながら、
  霊夢と魔理沙は、惚れ薬入りの酒を口に含み飲み込んだのであった。

霊夢  「……」
魔理沙 「……」
レミリア「お酒なんて美味しいの?…で、調査って何するのよ?……あれ、どしたの2人とも?」

霊夢  「……魔理沙」
魔理沙 「……レミリア」
577名無したんはエロカワイイ:2009/05/03(日) 15:27:20 ID:5FktAVDwO
どうしようもねえなwww
578名無したんはエロカワイイ:2009/05/03(日) 16:39:42 ID:K08Do4v60
>>576
  霊夢と魔理沙は、とろん、と濁った瞳をして呟いた。
霊夢  「……魔理沙」
魔理沙 「……レミリア」

レミリア「…どうしたの、2人とも。なにか変だよ?」

霊夢  「……可愛い。魔理沙、あなたって、とてつもなく可愛いかったのね。
     それに、あなたの金色の髪ったらとっても綺麗。間違いない、あなたは世界一の美少女よ。
     わたし知らなかった、あなたがこんなに魅力的な魔法使いだったなんて」

  普段の魔理沙が聞いたら卒倒しかねないセリフを、霊夢は潤んだ瞳で言い放った。
 しかし当の本人である魔理沙は、霊夢の言うことなど、まったく耳に入っていなかった。
 魔理沙は目の前に居る吸血少女レミリアに、完全に心を奪われていた。

魔理沙 「レミリア…、いやレミィ…。お前はなんて可愛いんだ。
     お前のその髪も、その大きな瞳も、そしてその小さい身体も、全てが愛おしい…。
     お願いだレミィ、お前の全てをわたしにくれ!!」
レミリア「うー?? いきなり、何ってるの魔理沙? もう酔っ払っったーむぐっ」
  魔理沙はレミリアに抱きつくと、その唇に強引に口ずけする。
 レミリアは訳が分からなかった。しかし、自分の身に危険が迫っているという事だけは直感した。
 逃げようともがくレミリア。しかし、あまりにも突然の出来事だったため、
 レミリアは上手く抵抗できずに、そのまま押し倒され舌を入れられた。
 魔理沙の舌使いはとんでもなく、レミリアの全身から自由を奪おうとした。
 生まれて初めての経験に、レミリアはすごく怖くなった。
 逃げなきゃ。そう思った直後、霊夢が魔理沙をレミリアから引き剥がした。

霊夢  「やめて魔理沙!わたし以外の女の子にそんな事しちゃイヤ!
     どうして?どうしてそんなことするの!? どうしてわたしだけ見てくれないの!?
     ばか、ばか、ばか、魔理沙のばか、うえぇぇ〜〜〜ん!!!
魔理沙 「はなせ霊夢! お前みたいな、わき巫女には用はないんだぜ! 
     わたしは、レミリアみたいな、小さくてぺったんこのおっぱいが好きなんーむぐっ」
霊夢は魔理沙を押し倒し、その唇を奪った。
霊夢  「魔理沙を誰よりも愛しているのは、わたしなの。だから、魔理沙もわたしを見て、わたしだけを見て!」

レミリア「なんなのこれ…。妹紅だけじゃない。霊夢も魔理沙もなにか変だよ…、に、逃げなきゃ…」

  霊夢と魔理沙、そしてその隣では、早苗と妹紅がもみ合っている。
 この異様な空間に居るのは危険だ。そう感じたレミリアは、すぐさまその場から逃げ出すことにした。
 ドアの隙間から、ロビーに歩いて向うパチュリーが見えた。

レミリア「あっ、助けて、パチュリー!」
  レミリアはパチュリーを追ってロビーに向かった。
579名無したんはエロカワイイ:2009/05/03(日) 16:45:05 ID:DBkxVlO/O
こうやってキスで伝染していくんですね分かります
580名無したんはエロカワイイ:2009/05/03(日) 16:51:12 ID:0PYeYVHj0
\(^o^)/
581名無したんはエロカワイイ:2009/05/03(日) 17:07:16 ID:f9c7RWU6O
o(^-^)o
582名無したんはエロカワイイ:2009/05/03(日) 17:55:10 ID:KC+jFfNH0
ホレ薬異変の少し前のお話

けいらんけー部屋

藍「ふぅ、これで全部運び終わりました
  わざわざお手伝いいただきありがとうございます」
映姫「いえ、そんな……同僚として当然の務めですよ///」
慧音「藍先生のためならどうってことないさ///」
映姫「(む、早速アピールとは)」
永琳「(がちゃ)引っ越し祝いのお酒持ってきたわよ〜」
藍「タイミングいいですね。ちょうど一段落ついたところなんですよ
  みんなで飲みましょう!」

永琳「いやぁ〜凄い薬を開発しちゃったのよ」
藍「へぇ、どんな?」
永琳「なんとホレ薬!」
映姫「……お約束のあれですか。今になっては特段珍しいもんじゃないでしょう」
慧音「……もうワンパターンの一種じゃないか」
永琳「そんじょそこらのホレ薬じゃないのよ。飲んだら無差別に初見の人物を襲うなんて旧タイプの代物じゃなく。
   心底からその者との行為を望んでいない限り、効果が現れないの」
藍「よく分かりませんが」
永琳「例を挙げると、その薬を服用してしまった咲夜の初見の相手が小町や幽々子だったら生じない。だけど、初見の相手がチルノやフランだったら生じるわけよ」
藍「……では、私がその相手でも生じないと」
永琳「それは判然としないわ。嫌い嫌いも好きのうちって格言があるからね。換言すれば無関心の領域にあるかないかなのかもしれない」
映姫「(だったら、藍先生は私を襲ってくれないでしょうね。まだ)」
慧音「(ふん、そのうち嫌でも私を認めさせてやるさ!)」
藍「なんだかんだ劇物には変わりませんよ。絶対にばらまかないでくださいね」
永琳「わかってますわかってます♪」
藍・映・慧「(不安だ……)」
583名無したんはエロカワイイ:2009/05/03(日) 18:20:23 ID:K08Do4v60
>>582
>>578

  パチュリーはロビーで本を読んでいた。
 普段は自室で読むのだが、今夜はなんとなくロビーで読みたい気分だった。
 パチュリーが夢中になって本を読んでいると、突然後ろから抱つかれた。

レミリア「こんばんわ…パチェ」
パチェ 「あら、こんばんわレミィ。一体どうしたの?わたしに抱きついてきて」
  レミリアはパチュリーの髪を優しく撫でたながら言った。
レミリア「うふふ…、わたし達は親友よね…パチェ」
パチェ 「ええ、そうね。とっても長い付き合いだわ」

  普段と様子が違うレミリアを不思議がって、パチュリーは首を後ろに回した。
 レミリアの目が、怪しい光で彩られている。パチュリーは直感した。何かが違う。
 これは、いつものレミリアではない。
 レミリアは、パチュリーのスカートの中に手を伸ばし、ふとももを撫であげた。
 その手はだんだんと中央に向ってこようとしてる。
パチェ 「レミィ…?一体なにを?」
 レミリアがパチュリーの耳元で囁いた。
レミリア「パチェ…、私たちは親友でしょ?
     だからね…。わたし、もっとパチェのことが知りたいの
     例えば、あなたの身体のこととか…」

  レミリアにスカートの中の下着を脱がされかけ、パチュリーは立ち上がった。
 パチュリーの頭の中で危険信号が鳴り響く。今、自分はとてつもない危険に直面していることを理解した。
 即座に駆け出そうとするが、レミリアに抱きつかれ、その場に押し倒されてしまった。
 レミリアはパチュリーの唇に、自分のそれを押しあてた。
 レミリアを押しのけようとするが、非力なパチュリーでは抵抗できない。
パチュリー「レ、レミィ…、やめて…んっ」
 重ねた唇を離そうとしないレミリア。このままで危険だ。
 パチュリーは風魔法の呪文を詠唱し、レミリアの体を吹き飛ばした。

レミリア「はぅっ…、怖がらなくてもいいだよ…パチェ…」
魔理沙 「レミィ!好きだ!愛してる!わたしの血を吸ってくれ!」
霊夢  「魔理沙!好き!大好き!わたし、もうあなたしか見えない!」
 吹き飛ばした先で、レミリアに魔理沙が抱きつく。その次に、魔理沙に霊夢が抱きついた。
早苗 「いやぁぁああああああああああ!!!来ないでーーーー!!!!」」
  魔理沙の部屋から飛び出した早苗が、ロビーを全力で駆け抜けて行く。
妹紅 「待ってくれーー!!!!早苗ーーーーーーーーーー!!!!!!」
 その直後、妹紅が早苗の後を追いかけて行った。

パチェ 「な、なんなのこれ…、一体なにが起きているの…」
  パチュリーは、すぐさま駈け出した。今、寮ではなにかが起こっている。
 詳しくは分からないが、とんでもない危険の渦中に居ることは確かだ。
 そういえば、さっきも輝夜がアリスに襲われていたような気がする。
 とりあえずこの場所は危険だ。自室に戻ろう。
  パチュリーは急いで自分の部屋戻り、直ぐに部屋に鍵をかけた。


小悪魔 「あっ、パチュリー様。 すいません、勝手にお邪魔していました」
584名無したんはエロカワイイ:2009/05/03(日) 19:03:47 ID:R08qPLeVO
こぁwww
585名無したんはエロカワイイ:2009/05/03(日) 19:37:02 ID:Q0csX9MLO
>>583
こぁwwww 続きが気になる。


しかし500KBが迫るなか秋姉妹に出番は有るのか?
それとも500KBでアーッ!されるのは果たして誰なのか?
次回、東方幻想郷、永琳の秘薬ー後編ー



煽り文入れてみた。
586名無したんはエロカワイイ:2009/05/03(日) 19:49:18 ID:TQY/F8700
穣子「大変だよお姉ちゃん、このスレもう460kB超えてるよ!」
静葉「何ですって、マズいわね、このままじゃ>>1000前にスレが終わってしまうわ」
穣子「どうしようお姉ちゃん」
静葉「仕方ないわね、前スレと同じく500kBを・・・、いえ、それじゃダメよ、>>1000は妥協しちゃだめよ」
穣子「でも、どうしたら」
静葉「こうなったら、ニュー速+の適当なスレの>>1000を・・・」
霊夢「それはやめーい!!」

夢 想 封 印

静葉・穣子「アーッ!!」
霊夢「ったく、他スレに迷惑かけるんじゃないわよ」

どうなる秋姉妹!
587名無したんはエロカワイイ:2009/05/03(日) 22:22:42 ID:KC+jFfNH0
収集がつかなくなっているぞwww

事後

輝夜「ヒック……ウゥ……グスッ……」
アリス「ごめん輝夜……私どうかしてた」
輝夜「は、初めては妹紅にあげ……ック……前から……わわ、私は……ずっと昔から……きっ、きめていたっ……のに」
アリス「(肩を引き寄せる)でも、聞いてくれる? どこか憑き物が取れたような清々しい気分なの」
輝夜「違うの違うのッッ!! 私の馬鹿さ加減が招いたのよ!! アリスのせいなんかじゃない、私が……私がこんなくだらないたくらみを……」
アリス「私ね、常日頃からあなたに嫉妬していたわ。いえ、妹紅が初めて手芸部に足を踏み入れたあの晩秋の日から、あなたに嫉妬していたのかもしれない
    魔理沙に憧れる一方で、あなたたちの不器用でいじらしい営みに引かれていたの。どちらともどちら以上に負けないように愛し合っていた
    暗い部室で編み棒を回すだけの私にはまぶしすぎた」
輝夜「そんなアリスを……私は……私はぁッ!!」
アリス「愛する人の背中にもたれたかった。だけどね、身勝手だけど、それ以上にあなたたちに割り込んであなたたちの編み出す光の中に浸りたかったの
    手を伸ばせばかざせる距離に身を置きたかったの
    だから、私は輝夜だけでなく妹紅にも嫉妬していたのよ、あなたたちが結ばれれば二人とも届かなくなってしまうから」
輝夜「アリス……」
アリス「妹紅と同じくらい、輝夜が好きだよ(おでこにキスをする)」
輝夜「……(そうか、だから私もあんなに高ぶって……)」
アリス「さっき妹紅に悪いことしちゃったね。謝りに行こ、ね?」
輝夜「……うん」

かぐあり
588名無したんはエロカワイイ:2009/05/03(日) 22:24:22 ID:f9c7RWU6O
 
チルノ「もし500けーびーならあたいがさいきょうできまりね!!」
 
魔理沙「500KBなられいみゅとちゅっちゅだぜ」 
咲夜「500KBなら幼女は全て私のものよ!!」
 
妖夢「希望ですが500KBなら小町先輩と勇戯先輩のおっぱいに挟まれたいですハァハァ」
 
天子「500KBならこのスレ住人は全て私の奴隷ね」
 
幽香「500KBなら……そうね、とりあえずうさぎちゃんの………ウフフフ」
 
紫、永琳、神奈子、幽々子「17歳!!」
589名無したんはエロカワイイ:2009/05/03(日) 22:55:30 ID:A3TOHLdj0
激動の二人暮らしの初日を終え、床につく少女たち。

橙「なんか凄い一日だったね」
お燐「もうクタクタにゃー」
橙「購買部にアルバイトのお願いをしに行ったら男子が沢山押し寄せてきて」
お燐「何だかミスチーの屋台で二人で働くことになって」
橙「でも、ミスティアちゃんがお料理を教えてくれるって言ってくれたから結果オーライかな」
お燐「それとレティさんの牛乳配達もしないとにゃー」
橙「それじゃ残っている方は朝食の準備ね」
お燐「うん。そうしよう」
橙「じゃ、お休み。お燐ちゃん」
お燐「お休み。橙ちゃん」

30分後・・・

お燐「橙ちゃん。起きてる?」
橙「うん。なかなか寝れないね」
お燐「一緒に寝ようか」
橙「そうだね」
二人は手をつないで寝たそうな。


怒涛の展開におまいらの本気を見たw
590名無したんはエロカワイイ:2009/05/03(日) 22:56:01 ID:1spequttO
俺家の霖之助の部屋

霖之助「えっとこれこれ」
俺「む、なんだねその飲み物は」
霖之助「うちの保険医にもらった薬だよ。今の僕に必要なものらしい。休暇に入る前に部屋で飲めってさ」
俺「なるほど、疲労で休暇を取得したからそれでくれたんだな。栄養剤かなにかか」
霖之助「そんなところだろうね(ごくごく)」
俺「まあゆっくり体を休めることだ。時間はたっぷりある」
霖之助「・・・俺君!(がばっ)」
俺「り、霖之助?」
霖之助「好きだ好きだ君がどうしようもなく好きなんだ!」
俺「ほ、ほんとうか?俺もずっと前からお前のことが!」
霖之助「僕の気持ちを受け取ってくれ・・・」
俺「もちろんだとも・・・」

保健室
えーりん「素直になれる薬よ。あの購買の人はいじっぱりだからね、こうでもしないと自分に正直になれないから。末長くお幸せに。俺君、霖之助・・・」
591名無したんはエロカワイイ:2009/05/03(日) 23:16:58 ID:DBkxVlO/O
こーりん「待てよ、私の気持ちはどうなる!」
霖之助「君もおいでよ、もともと僕らは一つだったんだ」
こーりん「いいのか?」
霖之助「ああ、覚悟はできている。君と過ごした日々は忘れないよ」
こーりん「ではいくぞ!」

その瞬間光に包まれて彼らは元に戻った

霖之助「これで僕は愛を取り戻した。俺君、僕の愛を受け取ってくれ」
俺「霖之助、愛している…」

部屋の外で
男子生徒C「ちきしょう、とられちまったか!」
不良D「フッ、俺君になら任せられるな」
男子生徒B「ああ、俺君になら霖之助を幸せにできる」
不良A「俺らはあいつらを精一杯見守ってやろうぜ!」
男子生徒C「おぅ!今日からここは俺之助の家だ!」
不良B「あいつらの仲を壊そうとする輩は俺たちが退治しようぜ!」
不良C「俺らは彼らのセイントナイトだ!」
みんな「えいえいおー!」
592名無したんはエロカワイイ:2009/05/03(日) 23:25:11 ID:IucKZZD6O
面白いけどホモネタ嫌いな人もいるからほどほどにな
593名無したんはエロカワイイ:2009/05/03(日) 23:33:54 ID:KC+jFfNH0
霖之助……とうとう真実の愛を見つけられたんだな
初期から苦しんでいたお前だったが、ここにきて救われたんだな
俺君と幸せになってくれ

藍「さて、今日から晩ご飯を誰から順番に作ろうか?」
映姫「あ、いや……」
慧音「そのだな……が、外食を中心に……」
藍「(そういえば冷蔵庫の中身は調味料やバターぐらいしかなかったな)
  ……わかりました、私が作ります」
映姫「(こ、こんなことならお料理の修業をしておくべきだった!!)」
慧音「(どうする、妹紅に頭下げて教わろうか……)」
藍「さーてと、余り物でなにか作れるかな(エプロンをしめる)」
慧音・映姫「う……エプロン姿……/////」
594名無したんはエロカワイイ:2009/05/03(日) 23:42:41 ID:f9c7RWU6O
美鈴「むにゃむにゃ……さくやさぁ〜ん」
 
さとり「うふふ、お昼寝なんて紅先生らしいですね。ん??これは……」

メモ帖に掛かれた落書きのような物

咲夜の一日
 
私の名前は十六夜咲夜、世間では紅魔館の瀟洒なメイド長として通っているわね。
でもここ最近は訳合って学校の教師として働いているの、今日は皆さんに私の華麗な一日をお話しましょう。
 
朝5:30 学校の教師足るもの朝は早くなくちゃね、この後はいつもシャワーを浴びてご飯食べてお化粧して、教師になった今も瀟洒であることに変わりないわ。

朝7:00 学校到着、私の働く学校では初等部から高等部まで幅広い子達が通っているから早めに出勤して学校内の安全を確認してるわ。
この時掃除もするの、生徒達には良い環境で過ごして欲しいからね。
 
9:00 この頃には授業が始まるわ。私の場合は初等部と高等部の両方を受け持ってるけどどの生徒にも平等に接するのが私のポリシー、公私混同は許さないわ。
 
12:00
今日のお弁当は頑張って作りすぎちゃったかしら?? でも今日は美鈴先生と一緒に食べるし私が作ったお弁当も食べてもらいたいしいいよね///
 
・・・・・・・・・
  
さとり「紅先生の中の咲夜先生はこうなんだ……私が書き直しといてあげよう」
 
 
朝5:30 学校の教師足るもの朝は早くなくちゃね、いつも一緒に寝ているレミリア等身大様人形。今の私は教師であってもメイド長の時の気持ちとなんら変わりないわ、レミリア様ハァハァ
 
7:00学校到着、私の働く学校では初等部の子達が通っているから早めに出勤して常に学校内の安全を確認してるわ。
初等部の下駄箱、初等部の教室、初等部のロッカー、初等部の更衣室、クンカクンカスーハー………生徒達には良い環境で過ごして欲しいからね。
 
9:00 この頃には授業が始まるわ。私の場合は初等部と高等部の両方を受け持ってるけどどの生徒にも平等に接するのが私のポリシー、公私混同は許さないわ。
あっ橙ちゃん大丈夫??廊下は走っちゃ駄目よ、いいわね、ナデナデ それじゃあバイバイ(ハァハァ幼女を撫でたあとの手は乳臭くて最高ね)
あっ小町さん勇戯さん、廊下は走らないで下さい、次はありませんよ。
 
12:00 おかしい、普通学校の教師と生徒といったら一緒に給食だろ、それなのになんなんだこの学園。購買いらねーし
 
さとり「………ふぅ」
595名無したんはエロカワイイ:2009/05/04(月) 00:07:09 ID:SVo2ujmmO
霖之助おめwwww

さとり「もしかして…私咲夜さんに嫉妬している?」
596名無したんはエロカワイイ:2009/05/04(月) 00:13:40 ID:6d6xZ0c9O
霖之助幸せにな!

咲夜「あの狐、えーきたんと同棲だと!許せん!」
597名無したんはエロカワイイ:2009/05/04(月) 00:15:07 ID:lohQRjklO
>>591
霖之助「うわあああああ!!」
僕は叫びながら飛び起きた。周りには僕と布団しかない
霖之助「ハァ・・・ハァ・・・またあの夢か」
最近おかしな夢をよく見る。どうやら僕は相当疲れているようだ
無理もない。この学園での日々は、退屈こそしないがそれこそストレスの連続だ
もう少し静かな生活を目指したいものだ。そう、まるで植物の心のように、静かで穏やかな暮らしを
だがこの学園でそのような生活は不可能だろう。仕方がない。気休めではあるが明日保険医に薬を貰ってこよう
なんでもあの保険医は薬の調合に関しては医学界でも頭一つ抜きんでているらしい
先日新聞部が発行している新聞にもその保険医が良い夢を見る新薬を開発したという記事が載っていた
それを貰ってくればしばらくはこんな変な夢を見ずに済むかもしれない

>>590に続く
そして無限ループへ…
598名無したんはエロカワイイ:2009/05/04(月) 00:29:30 ID:BH5kNjj80
お料理の特訓する慧音

妹紅「だからそこで引っ繰り返すんですよ!」
慧音「うぅ、こうか?(べちゃ)」
アリス「あーもー下手くそ!!」
慧音「わ、私は教師だぞ! 少しは言葉遣いを慎め!」
妹紅「そんな些細なことを気にしていられる身分ですか! 咲夜先生にも映姫先生にも負けられないのでしょ!」
アリス「私たちが目一杯仕込んであげますからね!」
慧音「うぅぅぅ…」
輝夜「そうよ、精々頑張ることね!」
妹紅・アリス・慧音「お前が言えるか!?」
輝夜「うえ〜ん!」

一方寮のロビーでとぼとぼと歩いている映姫先生

映姫「私はどうしましょうか…小町じゃお料理できないし…」
美鈴「あれ、どうしたんですか映姫先生?」
映姫「(そうだ、美鈴先生なら!!)先生お願いします。どうかお料理をご指導ください!!!(土下座)」
美鈴「は、はぁ…」
599名無したんはエロカワイイ:2009/05/04(月) 00:37:28 ID:SVo2ujmmO
俺之助家

不良C「霖之助どうしたんだ。」
霖之助「ちょっといやな夢をね。」
男子生徒A「俺らがついているぜ。なんも心配いらないぜ。」
霖之助「ありがとう・・・落ち着いたよ。」
男子生徒B「なんか困ったことがあったら俺らに相談しろよ!」
不良B「俺たちは家族だからな!」
霖之助「そうだね、僕達は家族だかね。」

帰るところがあるのは素晴らしい。
600名無したんはエロカワイイ:2009/05/04(月) 02:43:54 ID:BTVQ8Yfl0
お料理の特訓をする映姫先生

 美鈴「ではまず、野菜炒めを作ってみて下さい」
 映姫「え、いきなりですか!?」
 美鈴「今どのくらい出来るのか知らないと、教えるのも難しいですから」
 映姫「・・・わかりました!頑張ります!!」

 映姫調理中〜〜〜調理完了!!

 美鈴「・・・・・・(汗)」
 映姫「どう、でしょうか?」

 皿の上には、焦げた何かの葉っぱ、生焼けの人参らしきもの、
その他野菜くずがごっちゃに盛られていた。

 美鈴「まず、基礎から始めましょうか。とりあえず、これがテキストです」

  つ<小学校・家庭科>
 
 映姫「そんな、小学校レベルだなんて・・・」


 料理ベタな人って、これくらい酷いよね?
601名無したんはエロカワイイ:2009/05/04(月) 05:05:14 ID:boGGmYQ0O
ルーミア「ふぅ…お掃除完了…っと」
霊夢「あら、掃除してたの?」
ルーミア「あ、霊夢さん。いえ、最近部屋掃除をしていなかったもので」
霊夢「へぇ。いつもしているイメージがあるけどね」
ルーミア「ちょうど長期休暇なので、一気にやってしまおう、と」
霊夢「殊勝な心掛けね」
ルーミア「こうみえても、結構めんどくさがりなんですよ」
霊夢「分かるわ。四角い部屋が丸くなっているもの」
ルーミア「………」
霊夢「掃除したというよりは、適当にまとめた、が正しいわね」
ルーミア「…お恥ずかしい限りです…」
602名無したんはエロカワイイ:2009/05/04(月) 06:15:15 ID:Kb33wGdZ0
480KBだぞ
次スレから容量の事もテンプレに追加した方が良いんじゃない?
603名無したんはエロカワイイ:2009/05/04(月) 06:34:29 ID:q5tDyJys0
次スレは495kB踏んだ人が立てるといいかな
604名無したんはエロカワイイ:2009/05/04(月) 08:36:56 ID:DaxShWV80
>>587
かぐあり…素敵
輝夜かわゆす
605名無したんはエロカワイイ:2009/05/04(月) 09:25:35 ID:AV2LzPVuO
・・・ふと思ったんだが、なんで1000まで行かなくなったんだろ?

教えてエロい人
606名無したんはエロカワイイ:2009/05/04(月) 10:17:59 ID:BH5kNjj80
異変後(妹紅とかレミリアの記憶は慧音がなんとかしてくれた)

アリス「妹紅〜」
妹紅「なんだよ朝っぱらから」
アリス「キスしよッ////」
妹紅「ほんと朝っぱらからなに言ってんだ!!////」
アリス「問答無用!」
妹紅「ちょまっん……ッ!? ――こ、こら舌入れる…ん」

妹紅(腰抜けている)「はぁはぁ……て、手加減してくれ」
アリス「あら、立てないの? 手貸してあげようか?」
妹紅「ほ、ほっといてくれ……!(どうしたんだ、こんなにキス上手かったっけ?」
アリス「(だって輝夜と毎日キスしてるもん///)」

アリスと輝夜の記憶はそのままにしてもらったそーな
607名無したんはエロカワイイ:2009/05/04(月) 12:53:13 ID:SVo2ujmmO
紫「購買が休業になったので給食を導入します。もちろん高等部も初等部も。」
608名無したんはエロカワイイ:2009/05/04(月) 13:00:56 ID:5Jam2XBaO
揚げパンの美味さは異常
609名無したんはエロカワイイ:2009/05/04(月) 13:02:19 ID:UTKqIElA0
給食といったらさばの味噌煮だろう、常識的に考えて…
610名無したんはエロカワイイ:2009/05/04(月) 13:06:51 ID:SVo2ujmmO
あ、購買は男子生徒が引き継いでいたのか。なら休業したわけは

不良B「そうだ、気分転換に旅行行こうぜ!」
男子生徒A「そうだないいぜ。」
霖之助「そうだなあ。」
俺「奈良なんかどうだい?情緒あふれる街並みは素敵だろう。」
霖之助「確かに見たいなあ。」
不良C「さすが俺君、パネエっす、霖之助先輩の好みをよくご存じで!」
俺「フッ、当然だよ。」
男子生徒D「なんか修学旅行みたいでいいなwww」
不良A「俺之助一家の修学旅行だなwww」
俺「では早速参ろうか。善は急げだ。」
霖之助「みんなありがとう・・・。僕がこんなに慕われるなんて夢みたいだ。」
不良A「夢なんかじゃないぜ。れっきとした現実さ。」
男子生徒C「そうだとも、夢で決しておわらせねえ!俺たちは本物の家族だ!」
霖之助「うん、ごめんね変なこと言って。」
不良D「気にすんなよ霖之助、無礼講でいこうぜ!」
俺「よし、奈良に行くぞ!」
皆「おう!」
611名無したんはエロカワイイ:2009/05/04(月) 13:15:41 ID:DaxShWV80
>>610霖之助、生徒にタメ口きかれててワロタw

初等部の校庭

お燐 「にゃぁーん☆」
お空 「うみゅ〜ん★」
さとり「あらあら、随分楽しそうね。どうしたの?」

お燐 「1000ゲットするの〜」
お空 「するの〜」
お燐 「1000ゲットズサー!!」
お空 「ズサ−!」

さとり「ふふ、頑張ってね(立ち去ろうとするさとり)」

お燐 「さとり様も一緒にやろう〜」
お空 「やろう〜」
さとり「え!? い、いや、わたしは平気よ。2人で楽しんでね」

お燐 「やろうよ〜」
お空 「よ〜」
さとり「ごめんなさい。キャラ的にちょっと無理なのよ…」

お燐 「やろうよ〜(半泣き)」
お空 「よ〜(半泣き)」
さとり「わ、わかったわ! 一緒にやりましょう!」

お燐 「やったぁ〜♪」
お空 「うみゃ〜ん♪」
さとり「そ、それじゃやるから、良く見ててね」

 地面に飛びこむ体勢を作り、ごくり、と固唾を飲むさとり。
さとり「せ、1000ゲットズサー!!!!!!!」

映姫 「あら、さとり先生。随分楽しそうですね。一体何してるんですか?」
さとり「!?」
さとりは、地面にうつ伏せになって両手を広げた状態を映姫に見られた。
 
映姫 「お燐ちゃんとお空ちゃんと一緒に遊んでらしたんですか?」
さとり「は、はい…。ちょっと1000ゲットズサーの練習を…」
映姫 「え? 1000…ズサー? 一体なんですかそれは?」
さとり「せ、1000ゲットズサーです///」
映姫 「ゲット?ズサー?? なんですかそれ?楽しいんですか?」

さとり「い、今見たことは全部忘れてくださーーい!!!!!!」
  さとりは泣きながら走り去って行った。

映姫 「一体なんだったのでしょう??不思議です」
612名無したんはエロカワイイ:2009/05/04(月) 13:20:29 ID:C8EncYGXO
俺之助一家暖かすぎるwwww

霊夢「男子どもがみんなして旅行に行ったらしいわよ」
パチェ「ふーん、これで完全に女子校ね」
レミリア「給食が始まるようね」
マリサ「れいみゅ、一緒に席をくっつけて食べよう(夢想封印)」
霊夢「私はにとりやパチェと食べるの!」
レミリア「グスン…」

席をくっつけて食べるのは昔からの習わし
613名無したんはエロカワイイ:2009/05/04(月) 13:40:06 ID:DaxShWV80
高等部:校庭

諏訪子「あーう〜★」
早苗 「どうしたんですか諏訪子様?」
諏訪子「1000ゲットするの〜」
早苗 「1000ゲットですかぁ…、なんでまた突然」
諏訪子「信仰を集めるためだよ〜」
早苗 「1000ゲットで信仰が集まるんですか?」
諏訪子「集まるよ〜」
早苗 「え! 本当ですか諏訪子様!?」
諏訪子「うん、本当だよ」
早苗 「そ、そうだったんですか! それなら私も参加します!よぉ〜し、頑張るぞぉ!」


早苗 「1000ゲットズサー!1000ゲットズサー!」
霊夢 「ど、どうしたのよ早苗、熱でもあるの?」
早苗 「あっ霊夢さん。これは信仰を集める練習なんです。霊夢さんも一緒にやりましょう!
    信仰ゼロの博麗神社を挽回させるチャンスですよ!」
霊夢 「そんな事して信仰が回復する訳ないじゃない…」
早苗 「それがするらしいんです。1000ゲットで信仰が集まると、諏訪子様が言ってました!  
    それに、信仰が集まれば、きっとお賽銭も増えますよ♪」
霊夢 「な、なんですってー!?」

後日
早苗 「1000ゲットズサー!1000ゲットズサー!」
霊夢 「1000ゲットズサー!1000ゲットズサー!」

アリス「な、なにあれ……」
魔理沙「さぁな…。まぁ、なんだ…。春だからじゃないか?」
614名無したんはエロカワイイ:2009/05/04(月) 13:43:55 ID:SVo2ujmmO
奈良

不良「素晴らしい景観だぜ」
男子生徒「そうだな、悠久の風ってやつを感じるぜ!」
霖之助「こんなところに住んでみたいなあ」
俺「なあに、来たければいつでもくればいいさ」
不良「!?マジ俺半端ねえこと思いついちまった!」
男子生徒「なんだ?」
不良「ここに俺たちの学校を立てればよくね!?」
不良「お前すげーよ天才だな!」
男子生徒「もち校長は霖之助先輩で教頭は俺君だな!」
霖之助「へ?」
不良「うおおおまじわくわくしてきたぜ!なあ先輩、俺君、一発かましてレズの女ども目に物を見せてやろうぜ!名前は俺之助男子高等学校だ!」
俺「建築費用なら私に任せてくれ、私の資産で十分に足りるはずだ」
霖之助「校長か・・・」
男子生徒「やりましょうや校長!」
不良「校長!」
みんな「校長!校長!校長!」
霖之助「…考えてみるか」
615名無したんはエロカワイイ:2009/05/04(月) 13:55:48 ID:DaxShWV80
>>614 不良バカスww霖之助も考えちゃダメだろw

早苗 「あのー霊夢さん…、先月の給食費がまだ納められてそうなんですが…」
霊夢 「ご、ごめんなさい。今月は苦しいのよ…、あと3日待って頂戴…」

紫  「どうしても払えないなら、貴女の体で払ってくれてもよいいのよ」
藍  「ちょっと紫様!学園長ともあろうお方が、そんな破廉恥なことをおっしゃらないでください。
    学校は清く正しい学び舎なのですよ。不純異性交遊は言語道断です!」

紫、霊夢、早苗「(お前が言うなよー…)」
616名無したんはエロカワイイ:2009/05/04(月) 13:58:05 ID:SVo2ujmmO
学園長室

霖之助「学園長!」
紫「あら、休暇中じゃなかったかしら」
霖之助「単刀直入に申し上げます!私も独立したいんです!校長をやってみたいんです!」
紫「・・・本気なの?」
霖之助「本気です!」
紫「(あんなに女々しかった彼がこんなにも立派に!)わかったわ、じゃあ分校という扱いで」
霖之助「違うんです!一国一城の主人として身を立てていきたいんです!」
紫「独立するってことかしら?」
霖之助「その通りです(退職届けを懐から出す)」
紫「・・・断る理由はないわ。好きにやりなさい」
霖之助「ありがとうございます!(頭を下げて退出)」
紫「いつかは巣立つものよね」


男子生徒C「やったな!」
不良B「男をあげたな霖之助!」
俺「フッ、俺らもいそいで奈良への転入届を出さないとな!」
男子生徒A「よっしゃ、新しい校長と共に新たな出発だ!」
不良C「新生俺之助男子高等学校ばんざあああああい!」
すべての男子生徒「ばんざああああい!」
617名無したんはエロカワイイ:2009/05/04(月) 14:11:18 ID:BH5kNjj80
霖之助お前今物凄く光り輝いているぞwwwwwwww

パチェ「あの購買の店主が幻想郷の外に学校を建てたらしいわよ」
霊夢「へぇー、あの休業してたあの店」
魔理沙「なんでもここの男子生徒みんな引き抜いていったらしいな」
妹紅「ふーん、結果的に女子校になっちゃったな」
アリス「元々学園長が道楽でやっているようなものだから収入とか度外視らしいからいいけど」
にとり「とりあえず今日から始まる給食のメニューはなぁに?」
輝夜「えーと、鯖の味噌煮ね」
レミリア「あー、あの妙にしょっぱくてご飯との相性抜群のやつ」
うどんげ「あ、牛乳はあの三角形のやつだ!」
妹紅「おー、懐かしいな。戦後当初はあの形なんだよなー」
魔理沙「なんにせよ、給食は学校の花だぜ!」
妖夢「(ハァハァ、私は小町さんや勇戯さんのお乳から直接……)」
618名無したんはエロカワイイ:2009/05/04(月) 14:18:57 ID:DaxShWV80
>>616 生徒達のノリが明らかにおかしいww
   それに、霖之助居なくなっちゃったけど、いいのかww

高等部:給食の時間

霊夢 「給食ってなんて美味しいのかしら!
    我が家の食卓には、こんな贅沢な料理は滅多に上がらないわよ。
    これからは毎日がご馳走ね!いやっほぉぉおおう!!」

永琳 「姫様ったらまた給食を残して。残さず全部食べてください」
輝夜 「だって、給食って美味しくないんだもん。
    お魚は新鮮じゃないし、ご米だって全然艶がないし。
    いつもお家で食べてるような、もっと美味しい料理が食べたいわ」
 
霊夢 「………」


魔理沙「あれ、どうした霊夢。なんで泣いてるんだ?」
霊夢 「人生って不公平だなって思って……」


幻想郷の格差社会…
619名無したんはエロカワイイ:2009/05/04(月) 14:29:28 ID:SVo2ujmmO
霖之助ならどこだろうとやっていけるさ

奈良

不良D「ついにできたぜ俺たちの男子校がよ!」
男子生徒A「夢じゃねえんだな・・・」
不良C「ばかやろう夢じゃねえよ!不吉なこというんじやねえ」
霖之助「(これも君という感情を取り戻したからだよ、こーりん)」
不良C「さあ祝杯を上げましょうぜ校長」
男子生徒B「いっきにいっちゃってくだせえ!」
俺「俺がお酌しよう」
不良A「さすが教頭、手が早いぜ!」
霖之助「ここからが僕達の門出だ!かんぱーい!」
男子生徒全員「かんぱーい!」
620名無したんはエロカワイイ:2009/05/04(月) 14:38:57 ID:BH5kNjj80
綺麗に霖之助が立派に巣立って切りがいいところで、テンプレ案を決めよう

もし東方キャラが学校の生徒・教師だったら 12時限目

ここは東方キャラが学校の先生や生徒などをしていたらと想像するネタスレです
基本的に二次ネタが中心になるのでそういうのが嫌な人は見ない方が良いでしょう
「流れ」は決して絶対的なものじゃないです。ただし、ネタによっては荒れるかもしれません。
そういう場合は話題を変えた方が無難かも…
あらゆるカップリング・ストーリー展開を許容し、もしどうしても受け容れ難い展開があったら、自分から避けましょう。
それに関する議論を起こすのは、なるべく避けましょう。否定だけからは何も生まれません。
次スレは>>970や490KB付近の方が立ててくれるようお願いします。
あと担任は○○先生がいいです。

こんなんでいいかな?

前スレ
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/1240306613/


前スレ
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/1238733652/
621名無したんはエロカワイイ:2009/05/04(月) 14:39:55 ID:DaxShWV80
>>619 生徒達がまるで極道のようだww

高等部

魔理沙「お、どうした霊夢。今日はなんだか機嫌が良いな」
霊夢 「うふふ。実はね。今朝お賽銭箱を見たら、なんと300円も入ってたのよ!
    300円なんて!どうしよう!わたし! 
    お茶請けにお煎餅でも買おうかしら。それとも奮発しておまんじゅう!?
    何に使おうか悩むわ〜♪ 」


輝夜 「えーりん、えーりん、お小遣い頂戴」
永琳 「またですか姫様?今月分は既にあげたでしょう?無駄遣いが過ぎますよ」
輝夜 「毎月10万円じゃ足りないわよ。
    ゲームとか漫画とか、買わなきゃならない物が沢山あるの!
永琳 「もう〜、しょうがないですね…、今月は特別ですよ」
輝夜 「やった、えーりん大好き♪」

霊夢 「魔理沙…、ちょっとあの娘、ひっぱたいてきても良いかしら…?(プルプル)」
魔理沙「霊夢…。気持ちは分かるが、暴力はいけないと思うな…」
622名無したんはエロカワイイ:2009/05/04(月) 14:40:07 ID:BH5kNjj80
おっとミスった


もし東方キャラが学校の生徒・教師だったら 12時限目

ここは東方キャラが学校の先生や生徒などをしていたらと想像するネタスレです
基本的に二次ネタが中心になるのでそういうのが嫌な人は見ない方が良いでしょう
「流れ」は決して絶対的なものじゃないです。ただし、ネタによっては荒れるかもしれません。
そういう場合は話題を変えた方が無難かも…
あらゆるカップリング・ストーリー展開を許容し、もしどうしても受け容れ難い展開があったら、自分から避けましょう。
それに関する議論を起こすのは、なるべく避けましょう。否定だけからは何も生まれません。
次スレは>>970や490KB付近の方が立ててくれるようお願いします。
あと担任は○○先生がいいです。


前スレ
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/1240306613/
623名無したんはエロカワイイ:2009/05/04(月) 14:42:22 ID:DaxShWV80
>>620
ありがとう、まったく問題無いと思います
624名無したんはエロカワイイ:2009/05/04(月) 14:44:48 ID:BH5kNjj80
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/1241415818/l50

立てた。○○はみんな思い思いの先生を頭の中で入れてくれ!!
625名無したんはエロカワイイ:2009/05/04(月) 14:49:30 ID:BH5kNjj80
ここは連投してでも秋姉妹に500KBを取らしてやるぜ!!

秋姉妹は必ず500KB
秋姉妹は必ず500KB
秋姉妹は必ず500KB
秋姉妹は必ず500KB
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秋姉妹は必ず500KB

626名無したんはエロカワイイ:2009/05/04(月) 14:50:39 ID:BH5kNjj80
ここは連投してでも秋姉妹に500KBを取らしてやるぜ!!

秋姉妹は必ず500KB
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秋姉妹は必ず500KB
秋姉妹は必ず500KB

頼む、霖之助だけでなく秋姉妹にも救いを……
627名無したんはエロカワイイ:2009/05/04(月) 14:51:48 ID:BH5kNjj80
ここは連投してでも秋姉妹に500KBを取らしてやるぜ!!

秋姉妹は必ず500KB
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秋姉妹は必ず500KB
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秋姉妹は必ず500KB

閑静なお昼頃しか秋姉妹にチャンスはない!
628名無したんはエロカワイイ:2009/05/04(月) 14:54:04 ID:DaxShWV80
俺「500KBなら東方星蓮船でEXボスとして登場する」
629名無したんはエロカワイイ:2009/05/04(月) 14:55:54 ID:BH5kNjj80
ここは連投してでも秋姉妹に500KBを取らしてやるぜ!!

秋姉妹は必ず500KB
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あまりやり過ぎると連投規制くらうからちょっとずつ……
630名無したんはエロカワイイ:2009/05/04(月) 14:57:08 ID:BH5kNjj80
ここは連投してでも秋姉妹に500KBを取らしてやるぜ!!

秋姉妹は必ず500KB
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良い感じだ
631名無したんはエロカワイイ:2009/05/04(月) 14:57:42 ID:DaxShWV80
   ,ィー-ツ/
  〈 //ノヽ
  ヽ/ノハノ)
  /ノハ ゚ ー゚ノ!   500KBなら
   ∠kθ§iフ
    く,:/_:::::,ゝ
   `.!,ンイノ"



   ,ィー-ツ/
  〈 //ノヽ
  ヽ/ノハノ)
  ∩ハ ゚ ー゚ノ/)   次スレで私が活躍する!BYこいし
  〈ヌ_θ§.i/
    く,:/_::l,フヽ
    `i_ノ
632名無したんはエロカワイイ:2009/05/04(月) 14:58:33 ID:BH5kNjj80
ここは連投してでも秋姉妹に500KBを取らしてやるぜ!!

秋姉妹は必ず500KB
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秋姉妹は必ず500KB

あと3KB!
633名無したんはエロカワイイ:2009/05/04(月) 15:00:19 ID:DaxShWV80
「「500KBならマリアリの時代が到来!」」
          ______
   _,........,_  . ´>  `ヽ、     ___
 , ´,.-== ,ヽ _,.'-=[><]=.,_ . r''}>i<ト., ≡[[[>≡[[[> ≡[[[>  ≡[[[>
 i (ノノλノ)リ.ヽi <レノλノ)レ〉' __ハノl l.リ|//,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,
 ルイ) ゚ ヮ゚ノ)  ノレ§゚ ヮ゚ノiゝ ヽ、(7ム(7巛;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
  `,く_,`ハ,イ   `k'_.〉`=' !つ.  く/__ハ.〉|\\''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''
  ,(,ノ┐ハゝ   i_ノ'i! ̄i!>、    `'^'´  ≡[[[>≡[[[> ≡[[[>  ≡[[[>
  `'-i'_ィ,ァ"´   ~'i,ンT,ン"~
634名無したんはエロカワイイ:2009/05/04(月) 15:00:59 ID:SVo2ujmmO
500KBなら霖之助は奈良で幸せに平穏に校長をやれる不良A「その通りだぜ!」
不良B「その通りだぜ!」
不良C「その通りだぜ!」
不良D「その通りだぜ!」
男子生徒A「その通りだぜ!」
男子生徒B「その通りだぜ!」
男子生徒C「その通りだぜ!」
男子生徒D「その通りだぜ!」
俺「その通りさ」
霖之助「ああ、頑張るよ!」
男子生徒全員「みんなでやっていくぜ!」

新スレへごう! 









635名無したんはエロカワイイ:2009/05/04(月) 15:01:49 ID:DaxShWV80
        |    zzz・・・
     ______|  
    ´>  `ヽ、   Ο
   _,.'-=[><]=.,_  。
   ヽi <レノλノ)レ〉'  。   500KBなら、れいみゅがデレるんだぜ…むにゃむにゃ
   Σノレ§- 。-ノ)
      /フニつヽヽ
    くク/_入⌒)`)─────────────────
    /
  ./



        |    zzz・・・
     ______|  
    ´>  `ヽ、   Ο    i^ヽr,/^'i
   _,.'-=[><]=.,_  。     ,i '"⌒`"' Y、     布団も掛けずに寝ちゃって・・・
   ヽi <レノλノ)レ〉'  。     L(!ノハル」 iゝ ))  本当に魔理沙は世話が焼ける子ね・・
   Σノレ§- 。-ノ)        i!、゚ヮ ゚;[!ノハ
      /フニつヽヽ       ヽつ──とソ   いそ
    くク/_入⌒)`)────  / 丿  /,/,'⌒ゝ )) ───────
    /             /     ) ^'ー'´  
  ./           いそ ノ (   ソ('_.!
                 丶-───丶
636名無したんはエロカワイイ
500KBなら次スレの主役はわたしだ! BY藍

          /、   [二ト──---/ >    i
         /ヽ_/           `´     |
         i   _____,.--、rーy--、    ,.へ、.  |
       「ゝ-イ   ゝ--'─'--、イ`ヽ_ / 天 \|
       k__,.r'"`ー'"´      `ヽ、._/ ̄ヽ 狐 |
       γ ハ ヽ!、 イ   ヽ    ゝイ `ヽヽ/|
       イ   .i /fィゝ!、 i  ハ _,!イ i`ヽノ `i⌒l
        i    ハ ! |ノ |ヽハノ ,.ィ'〒Tァ、ハ ヽ,イ /ゝ
        iハ/ .7  ゝノ      |ノ  | ! iゝ i ヽ、ノ
        ゝi .从""  ,      ゝ,__ン ´ ,'  ノ  i7
   ハ     〈  i .ヽ、  、____   ,,,, く_,./  ノ
  .ノwヽ、     ヽイヽ.iヽ、 ヽ__フ  u ,.イ     イ
  /    ', .ヘ,.--'ノ ̄Y、.> 、 ___ ,. イ ハノ\ ハ/
  |  ゝ-y'⌒ヽ、 `ヽ、 ゝ、\、_______7イ `ヽ、`
  !,-7 /_   ,. !)  l |  ヽ、___/ /_イ ヽ、ヽ ヽ、_/i
.,.イ i  (____ノ  ヽ、 イ   ___(_ノ     ヽ!   `ヽ、
、 ヽ、ヽ__ノ `ー   `ヽ!   ヽヽ   i     i_    ヽ、
<`ー'ヽ、___,.、___,.イ`ーイ    ノ ノ  ノノ    ノ  _,.   ヽ,