ペルソナ3の山岸風花はちんまりカワイイ 9おらくる
1 :
名無したんはエロカワイイ:
ペルソナ3の山岸風花はちんまりカワイイ 9おらくる
,,. --─- 、
,. '´ `ヽ.
, '.,. '" ,、/!,.ヘ,ヘ、, ', 前スレ
./ / / レ'-'‐' ー i , i ペルソナ3の山岸風花はちんまりカワイイ 8おらくる
i ! ハ,!.ォ-!、 ,ォ.、!ハ,.!
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/1157908174/ i iヽレ !〈 !._リ !リ〉! i
!ヘ ゝ.ハ."´ _ " ハ/
'ヽヘ/i>.、.,__,,.イV
_,.イ,ヘ>--'ト/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/
/::::::::i::::!,, / / カチャ
|:::::,::-‐rr''7 / カチャ
テレッテッテー。
3なら風花のファーストキスを頂く。
はいはい、妄想内の君は随分格好いい超人なんだろうね。
黒沢さ〜ん、いい感じに頭が幸せな人が全裸でぶつくさ喚いてますよ〜。
それにしても、学年が同じで、部活が同じで、寮も一緒なんだから、
もっと日常で仲良くしている描写が欲しかったな。
テスト勉強とか、夏休みの宿題とか、
一緒にやったりするのが醍醐味だろうに…。
>>1 乙クル!
今までの風花をまとめると
白風花→とってもけなげな風花
黒風花→己の欲望を抑えられない風花
灰風花→白と黒の中間で人間味溢れる風花
グロ風花→愛の為にキタローをも殺害してしまう風花
はぐれ風花→風にとばされ大冒険をする風花
魔法少女おらくる風花→様々な形態に変身してキタローをサポートする風花
ミッドナイト風花→チドリとのコンビで世の中の悩みを一刀両断する風花
青風花→群青色の料理を作り出す風花 彼女の料理はハルマゲドンをも超える威力を持つ
ってな感じか?
ゆらゆら風花→ゆらゆら揺れながら、植物や人形を相手に嘆き呟く風花
愚痴り風花→ゆらゆら風花の亜種。真っ黒な愚痴をこぼし、反論する植物や人形を奈落に落とす
昔話風花→それぞれの世界観に合わせて登場するが、その力で物語を崩壊させることしきりな風花
つか9スレ・・・。
勢いが衰えることを知らんなwこのスレはw
髪を伸ばした風花も可愛いだろうなー
ゴスロリファッションも似合うと思う
>>7 風花スレは滅びんよ、何度でもよみがえるさ。
風花のちんまり可愛さこそ、人類の夢だからだ!
>>1乙!!
ロマサガありならドラクエはどーよ?
FUKA Quest IV 〜導かれし者たち〜
〜 第1章 王宮の戦士たち 〜
王宮の戦士アキアンは、王の命令によりイムルの村の子供失踪の原因を調査すべく
子供たちがいなくなったという古井戸の底にやって来た。
アキアン「ふむ、ここは太陽の日が当たらないようだな。これでは健康的な筋肉は育まれん。
ふぅ、早いところ解決して世界中のマッチョなアニキ達を拝みたいものだな。」
???「あ、あの…」
アキアン「モンスターか!?ちょうど退屈していたところだ。この瞬間を待っていた、仕掛ける!!」
???「あ、ちょ、ちょっと待ってください!!」
>そこには一匹の可愛らしいホイミスライムがいた。
フカミン「あ、あの、私フカミンって言います。私、ある人間の男の人に一目惚れしてしまって…
どうしても人間になりたいんです。お願いします!!どうか私を一緒に連れて行って下さい!!」
アキアン「…(あのナヨナヨした触手が俺のような美しい筋肉になるのか…? しかも、手が明らかに大杉だ。
どう考えても… いや、待て…
触手沢山→鍛える→手が沢山→もっと鍛える→俺の目標のシヴァ神→ktkr!!!!
筋肉には宇宙、いや、神も凌駕するパワーがあるはずだ。あのナヨナヨした触手も鍛えようでは
すばらしい筋肉になるに違いない!! そうに違いない!!)」
アキアン「よし、その心意気買った!!俺について来い!!至高の筋肉にしてやる!!!」
フカミン「え、あ、はい。(な、何か変な人に声かけちゃったかな?)」
アキアン「ところでフカミン。お前は何か得意なものでもあるのか?」
フカミン「お料理が大得意です!!」
アキアン「そうか、丁度腹が減ったところだ。何か筋肉の付くうまい肉料理を作ってくれ」
フカミン「はい、わかりました!!」
>30分後
フカミン「師匠、できました。」
アキアン「99999999、100000000。ふう、こっちも腹筋が終わったところだ。
おぉ、群青色した旨そうな肉料理だな。では特製プロテインをかけて、頂く!!」
……アーッ!!!!!!!
王宮の戦士たち 完
いや、確かに前スレでロマサガネタは出てた。
そして文章の中に群青色と書いてある。
だからノリで書いたのだろうが…
ライアンのポジションに肉、ホイミンのポジションに風花…
すまん、俺ではコメントは無理だ。
>>15に期待する。
>>1 乙!
何か前スレで俺の投下してない間にもなんか褒められてて嬉し恥ずかしだ…
さっそくネタを久しぶりに投下しちゃうぜ?しちゃうぜ?
イケ!
これで15も期待通りだ
『フウカ様観察日記』
10月X日 雨
今日は日曜日です
ルキア「フウカ様、6時になりましたよ。起きて下さい」
風花「んー、おはよー。
……雨だね」
ルキア「おはようございます、フウカ様。空気からして、今日はずっと雨が降り続きそうです」
風花「ルキアの天気予報は当たるからね。はぁ、今日は出かけれないね」
…
……
―昼
『コンコン』
???「風花いる?」
風花「えっ、どなたですか?」
ガチャ
チドリ「まったく、ひどい雨ね」
風花「えっ、チドリちゃん!?こんな雨の中わざわざ来たの?」
ルキア「あら、身体が冷えているでしょう、すぐ紅茶を入れてあげますよ」
チドリ「ありがとうルキア、それがね、ジンの買い出しに付き合わされた帰りよ。『お一人様3個までだからお前も手伝いや』とか言ってたから」
風花「ふーん、ジンさんも相変わらずみたいだね」
チドリ「ええ、最近特におばさんっぽくなってきて困るわ」
ルキア「黙っていれば聡明そうなお方ですのにね」
チドリ&風花「えぇぇーっ!?」
風花「え、何?ルキアってああいうのが好みなの?」
チドリ「うそ!?あんな巣鴨が似合う男がタイプなの!?」
ルキア「いえ、全然違います。私、男性の好みにはうるさい方ですよ?」
風花「ええー?」
チドリ「ふーん、興味深いわ。じゃあ一人一人聞いていきましょ」
ルキア「あらあら、まぁいいですよ」
エントリーナンバー1
真田明彦
風花「じゃあまずは真田先輩は?」
ルキア「サナダ様ですか…、彼も黙っていれば貴族のお方に見えなくもないのですが、中身がどこか抜けている、といった感じがしますね。あのようなお方は、女性の気持ちに気付かずに、相手を傷つけてしまいそうですね。
私からしてみれば100点中55点、といったところでしょうか」
チドリ「い、いきなり厳しいわね…」
風花「確かに顔は綺麗なんだけどね…、あ、キタローくんの方が綺麗だけど」
チドリ「…………」
エントリーナンバー2
伊織順平
風花「じゃあ次は順平君!チドリの事は気にしないでバンバンいっちゃって!」
チドリ「ちょっと、あんまりひどいこと言うとあなたの似顔絵を描くわよ」
風花「う…」
ルキア「イオリ様は…、やはりまだ子供っぽい所が抜けきれていませんね。あのようなタイプは見ていて少し暑苦しいですね。やはり男性は紳士な方でないと…
私からしてみれば100点中45点、といったところでしょうか」
風花「……ま、まぁね、きっと順平君はチドリにしかわからない良いところがあるんだよ、うん!」
チドリ「うるさい!あんな順平でも、いっつも私に笑顔をくれる順平だから!そこが順平の良いところなんだから!!」
風花「…………」
ルキア「フフフ、チドリ様は、本当にイオリ様の事が好きなのですね」
チドリ「……!さ、さっさと次、次!」
エントリーナンバー3
キタロー
チドリ「じゃあ次はキタロー君ね」
風花「えぇっ、そんな!キタローくんは飛ばして次にいこうよ!」
ルキア「駄目ですよフウカ様、イオリ様の評価も言ったのですからキタロー様の評価も言いますよ」
風花「ううう…」
ルキア「キタロー様は…、いまいち掴みきれないお方ですね。少し物事に無頓着すぎです。まだまだ若いですね、ダンディズムが足りません。ダンディズムが。
私からしてみれば100点中60点、といったところでしょうか」
風花「だ、ダンディズム……?」
チドリ「大人の雰囲気が欲しいってことね。まぁ高校生だし、仕方ないわね」
風花「ふん、キタローくんにはだんでぃずむなんて必要ありません」
ルキア「フフッ、まだ子供には少し難しいかも知れませんね」
風花「こ、子供扱いしないの!」
チドリ「ふん、そんなの知る必要ないわ」
エントリーナンバー4 荒垣真次郎
風花「大人の雰囲気っていったら、荒垣先輩はどうですか?」
チドリ「荒垣…?あぁ、あの暗そうなニット帽ね」
ルキア「アラガキ様は…、確かに他の方と比べると確かに大人の雰囲気はありますね。女性を大切にしそうなタイプですし、器量のよさそうなお方ですが…、確かに少し暗いといったところは否めませんね。
私からしてみれば100点中70点、といったところでしょうか」
チドリ「あら、少しポイント高いじゃないの。ああいうのが好み?」
風花「そうなの?そうなの?」
ルキア「いえいえ、まだあれでは駄目です」
チドリ「き、厳しいわね」
エントリーナンバー5
天田乾
風花「あっ、一応聞いておくけど天田君はどう?」
ルキア「問題外です。」
チドリ「即答ね…」
エントリーナンバー6
幾月修司
風花「あ、じゃあ幾月さんは?唯一の大人の男性!」
チドリ「あれは…確かに地味に年齢がいってそうね」
ルキア「イクツキ様は…、どこか少し違和感があるといいますか、何かボヤけてはっきりとしない感じです」
風花「うーん、いまいちわからないね」
チドリ「あんな寒いオッサンの話なんてどうでもいいわ。次」
エントリーナンバー7
ジン
チドリ「一応ちゃんと聞いておくけど、ジンは?」
ルキア「ジン様は、先ほども申した通り、黙っていれば聡明に見えなくもないのですが、男性なのにあの熟年主婦のような性格は問題外です
私からしてみれば100点中40点、といったところでしょうか」
チドリ「まっ、そんなもんね。次」
風花「ひ、酷いねチドリちゃん…」
エントリーナンバー8
タカヤ
チドリ「……あのー、タカヤは…」
ルキア「彼は服を着なさい。話はそれからです」
チドリ「そうね」
風花「そうだね」
…
……
チドリ「はぁ、結局ルキアの好みのタイプの男なんているの?」
風花「うんうん、一番点数高かった荒垣先輩でもまだ駄目なんでしょ、もうほかにいないよ」
ルキア「フフフ、ちゃんと好きなタイプの男性はいますよ。少し近くにね」
風花「え、私達も知ってる人!?」
ルキア「あらあら、フウカ様、紅茶が少し溢れましたよ」
チドリ「ねぇ、誰なのよ。言いなさい」
ルキア「フフフ、良い女には秘密がつきもの、です」
風花「もう、ルキアったら…」
…
……
………
―ポロニアンモール 交番
黒沢巡査「ぇっくしょい!……んん、誰か俺の噂でもしているな」
……真相はルキアのみ知る
最近ようやくなんか受信したぜ!
相変わらず読みづらいかもしれないが…orz
>>18 黒沢さん、くしゃみの原因を他人の噂に求める前に、まず服を着てください
>>15-18 黒沢さ〜ん!!!!!
さすが俺らのカリスマだよ。ルキアは渡せないけどな
ま、史実からすれば実際のルキアは誰にも靡かないだろう
俺としては、風花のためにキタローのことを知ろうとして、
オルフェウス辺りに探りをいれてたら、
主たちを置いて仲良くなってたりするのが良いかな
もちろん、オルフェはいつぞやのギュイーン! な人じゃなくて、
詩人で知的な、世を儚んでるタイプの奴
ま、オルフェも物語を考えれば他の女には靡かないんだろうけどな
>>21 同士
コロマルは確かに漢だ
それは認めよう
だがセッ…うわなにすr
>>13 >>15-19 観察日記乙!お帰り〜そして今回もグッジョブ!
オトナなルキアの視点からだとまだまだ主要メンバーの男性陣はお子様かw
黒沢さんは全裸の漢達にリスペクトされてたり協力してたりするが、
しっかりした芯のあるいいオトナなのは多分間違いないぜ!
使命に静かな情熱を燃やす寡黙な男と淑女…
…ルキアさんに微笑まれて動揺したり赤面する黒沢さんをこっそり見てみたいな
あ、風花さんはまだ暫くはオトナにならずに、ちんまりかわいい風花さんでね
>>15-18 おお、ニヤニヤしながら読ませてもらったぜ。
あんたさすがだよ。
しかし黒沢さん。出番少ないくせに美味しい所は持っていくとは…さすが俺たちのリーダーなだけはあるな。
つーか幾月…ルキアでも読めないとは、やるじゃねぇか…。
>>10 ドラクエもアリだと思うが、
なぜそこでライアンとホイミンをチョイスして、
さらに肉をチョイスしたのか分からないwwwwww
>>15-18 何気にジンが順平より評価低くて吹いた
まあ、ルキアもチドリに気を使ったんだよな
>>前スレ998
そういうのもいいな
前にも子供ができたらキタローは生まれる前から
親バカなんじゃないかってあったけど、
自分に親がいなかった分、
子供たちと風花で幸せに暮らしてるのが見てみたいな
>午前3時 巌戸台分寮 1F ラウンジ
>風花はなんだか眠れずに、ラウンジに下りてきた。
>暗闇の中、物音がする。
風花「!? だ、誰!? 誰かいるの?」
??「? 風花?」
風花「キタローくん?」
>風花はラウンジの明かりをつけた。
キタロー「どうしたんだい、こんな時間に?」
風花「なんだか眠れなくて…。キタローくんは?」
キタロー「俺もだよ。」
風花「でも、明かりもつけないで…。何か悩み事でもあるの?
私でよかったら、話を聞くよ。」
キタロー「うん、ありがとう…。
俺、いつも複数のペルソナを身につけているから、いろんな人格が自分の中に
入ってくるような気がするんだ。風花は?」
風花「え、私はルキアしかいないから良く分からないけど、確かに自分の
中にもう一人の自分がいるみたいな感じかな。」
キタロー「そうか…。
ペルソナを入れ替えるたびに、自分の中のある人格が消えて、また別の人格が現れる…。
それを繰り返しているうちに、自分が誰なのかよく分からなくなるんだ。
もしかしたら、自分はただの空っぽな入れ物なんじゃないかって」
風花「そんなことないっ! あっ、急に大声出してゴメンなさい…。」
キタロー「ううん、大丈夫だよ。」
風花「キタローくんはね、キタローくんだよ。
タルタロスではすごく離れてナビをしているけど、いつもキタローくんのことを感じているよ。
キタローくんがペルソナを変えるたび、気配が変わるのも伝わってくるけど、
それでもその中心にいるのは、いつも私の知っているキタローくんだよ。
すごく、温かくて、強くて…。どこにいても分かるよ。」
キタロー「風花、ありがとう。そう言ってもらえて、すごく楽になったよ。」
風花「良かった。私、これくらいしかしてあげられないから…。」
>巌戸台分寮 1F 階段の物陰
順平「おーおー、お二人さん、良いふいんき(なぜかry)じゃないの。」
ゆかり「ちょっと順平、声大きい。ばれるじゃないの、バカ」
順平「あ、バカって言うな、バカって。それにしてもあの二人、いつの間にこんな仲に…。」
美鶴「覗きとは、感心しないな。」
真田「そういうお前だって、見に来たんだろう。」
美鶴「私はただ、生徒会長として、我が校の生徒が不純な行為をしてないかを監督しようと…。」
ゆかり「もう、先輩も素直じゃないんですからー。」
アイギス「不純な行為とは何でありますか?」
順平「ま、見てりゃ分かるって。」
天田「しーっ、静かに。何だか二人の座っている位置が微妙に縮まりましたよ。」
真田「絶妙な距離を保ちつつ、自分の最も得意な距離に持っていく。やるな、キタロー。
ってなんでお前がいるんだ。子供はもう寝る時間だ。」
順平「そうそう、ここからはオ・ト・ナの時間! 子供に目の毒な出来事カモーン!」
荒垣「てめーら、静かにしねーか! 黙って見てろ。」
コロマル「ワン、ワオーン」
アイギス「コロマルさんも今後の展開に期待しているであります。」
天田「あ、キタローさんが山岸さんの肩に手を回しました。」
真田「そこだ行け、キタロー。一瞬のタイミングを逃したら負けるぞ。」
美鶴「いや、ここは怖がらせぬよう焦らずにゆっくり攻めるべきだろう。明彦は女性の心理というものを分かっていないな。」
アイギス「キタローさん、風花さんともに脈拍上昇。正常値の上限を突破しました。危険です。」
荒垣「問題ない。構うな。もう少しだけじっとしていろ。」
アイギス「じっとしているであります。」
順平「よし、そこだ、いけー、ぶちゅっと。」
ゆかり「ちょっと順平、押さないでよ。ってどこ触ってんの!」
順平「ちが、それ俺じゃない、ってアイギス重…」
真田「おいお前が倒れたら俺らも…」
美鶴「明彦、しっかりしr」
コロマル「ワオーーーーーーーーーーーーン」
>盛大な音を立てて、二人の前に飛び出した。
風花「!! えっ、えーーーっ。皆さん、いつからそこに!?」
美鶴「い、いや、何も見ていないぞ。」
ゆかり「な、なんか物音するなーって、皆で見に来ただけだよ。」
真田「おっともうこんな時間か。明日も朝練だし寝るとするか。」
順平「それじゃ、俺らは帰るんで、続きはごゆっくり〜。」
風花「そんな、今さら続きなんてできるわけないじゃないですか!
…あっ」
アイギス「続きとは何でありますか?」
天田「墓穴ほっちゃいましたね。」
荒垣「まあ何でもいいが、ほどほどにしとけよ。」
風花「…////」
キタロー「…////」
何故かかわいい寝巻き姿のガキさんが浮かんで吹いたw
>>27-28 ちょ、この寮デバガメ多杉。
究極の盗撮者は風花だけど、その風花とイチャつくにしても
各部屋にカメラが着いてるからな〜。
あの寮で事を起こすのは大変そうだ。
ガキさんがいると和むなぁ…、おしいひt…
>>30 屋上にまでついてるからなぁ。
アミューズメントホテル行かなきゃ無理だな。
ところで、前スレの
>>943ってどんな絵なんだろか?
いや、ネタ絵であろう事はわかるんだけども、
設定はちゃんと出来てるはずなのに赤さんに邪魔されるorz
前スレ
>>906の
>>904がへたりこんだ後の様子を
無音漫画で1Pにまとめたもの。
涙をながす904に全裸の漢たちがやってきて、
肩を叩いて何事か囁くと、904も吹っ切れて
全裸になり後には服が残される、とな。
ぷるぷる(おっぱいが)
「わたしフーカ。悪いフーカじゃないよぅ」
風花ってお酒はどうなのかね?
まあまだ高校生ではあるんだけど、
間違ってちょっと飲んだだけでも酔っちゃう風花も良いが、
人並みに飲んで騒いでに付き合えるのも良いよな
ちょっと頬が赤くなった風花と普段話せないようなことを語り合いたい
なぁ・・・「ふく」ってなんだ?
ちょっとルシ様に聞いてくる
>>37
「ふく」とは、人の心の殻。
つまり、全裸になると言う事は心の殻を破り新たなる自分になる事。
これはつまりその人の心の成長なんだよ。
どうやらあなたは問題なく成長してるようですね。
今全裸で街を闊歩してるんだが周りの視線が痛い
なぜだろうか?私は間違っているのか?
ちっちゃな頃から丸出しで
15で黒沢呼ばれたよ!
ドリルみたいに尖っては
触るものみな傷つけた!
みんなこれから寒くなるから服は来たほうがいいよ。
それがいやならせめておなかを冷やさないように
腹巻をつけなさいな。
>>44の優しさに目が潤んだ
……ち、鼻水が……仕方ねぇ、靴は履くか…
風花さんも袋な季節、暖かくして乗り切ろうぜ
靴だけかよwwwwww
風花と服を買いに行きたい
つ『インキュバスのペニスカバー』
僕のペニスケースは人のとはちょっと違うけど
風花「皆さん見栄を張らなくてもいいんですよクスクス」
>>50 あぁぁぁぁぁぁ!!!
後ろからギュッと抱きしめたい!!
>>50 ちゃんと動いてます!
てか、可愛すぎ!どうか振り向く時裏切らないで〜(笑)
「
>>50!?スレのみんなは
>>50の事を足手まといで、ただの役立たずだと思っているが、いや…実際俺もそう思っていたが…とんでもない事を考え実行するヤツだ…。
そしてその行為には「感動」できるものがある。言葉で表現するものではない真実の感動がここにはある!
>>50!お前の命懸けの行動ッ!俺は敬意を表するッ!!」
>>51だめだ!!それは抱きつこうと後ろに近寄った瞬間黒沢巡査に捕まるかハルマゲが飛んでくる
ブービートラップだ!!
>>50 ぐふっ!!
帰って来て見たら凶悪な兵器が置いてあった
俺はもう死ぬかも知れん……
けど、悔いはないよブライアン……
もう、その背中が切なさ乱れ撃ちで可愛すぎる
キタローも早く抱きしめて慰めてやれよ
そういや袋派の人はあきらめたんか?
ああ、今回もダメだった見たいだな。
最近はずっとおらくるか。
個人的には袋も悪くないと思うんだがな。
水泳の話とかで運動音痴な風花を想像していて思いついたんだが、
その場合、風花って自転車とかにも乗れなさそうじゃないか?
子供用自転車で練習する風花萌え
じゃあキタローに支えてもらうのか…
「ま、まだ離しちゃダメですよ?」
ここだ ここだ ここが あやしい
ルキアの なかの ふーかが
さわぎだした・・・
古いよw初代かよ
あいかわらずこのスレは凄いスピードだなwww
遅くなったけど
>>1乙
流石に夏ほどのスピードはないけどな、
でも他のキャラスレに比べたら異常なほどの速さだよ
>>60 普通のに乗ったら足が届かなかったりしてな
んで、練習してもどうにもダメっぽいから、
出掛けるときはキタローの後ろに乗せてもらう約束をしたりするとイイ!!
パっと見の外見が可愛いだけのキャラだったらこんなにスレ伸びなかっただろうな
風花は敬語とため口の混じった不思議トークや、アルファベット兵器並みの料理とか
趣味や好みが色々謎だったり奥手っぽいのか大胆なのかわかんないところとか
袋ファッションとかネタが尽きない。
自分はヘン顔でハートをがっちりキャッチされますた。
あと、ちんまい風花の用意したやたらにちんまいクリスマスツリーも最高!
他の面子が誰も何も触れてなかったのが悲しいねw
自分の部屋とかも飾り付けして、独りでもクリスマスソング歌ったり
クラッカー鳴らしたりしてそうだw
・・・寮でニャンニャンするなら作戦室で良くね?
>>67 緊急呼び出し用の館内放送のスイッチがいつの間にかONになっていて、
恥ずかしい会話やあんな音やこんな音が、もれなく全員に生放送!
>>66 一人のクリスマスだと正に
>>50の様なことになるぞwww
空回ったとしても、あの寮で雰囲気を盛り上げようとしたり
和ませてくれるのは風花しかいないよな
というか、他のみんながギスギスしすぎなんだよ
>>68 むしろキタローと風花はよく作戦室で相談とかしてそうだから、
その時にモニターでゆかりと会長がいい雰囲気になってるのを見ちゃったりして、
二人ともあてられて盛り上がったりとかすると最高
キタロー「ふっ!風花!?」
風花「ふふっ…、大人しくしてくださいね。キタロー君」
キタロー「んっ…、そ、そこ…は…」
風花「わたしの能力を使えばキタロー君の弱いとこ…丸見えなんですよ。例えば…ここっ!!」
キタロー「んんん〜〜〜っ!!」
風花「ダメですよ〜。じっとしてください…。クスクスケス」
キタロー「んっ…んんっ……えっ?ふ、風花?」
風花「………Y子って誰ですか、…答えてください。」
キタロー「わ、Y子はただのネット仲間だよ。」
風花「……本当、ですか?本当に…本当ですか?」
キタロー「本当に本当だよ!だから早く続きを!!!」
風花「はぁ〜…も〜、キタロー君ゲームのしすぎですよ。
肩、ゴリゴリしてます!」
とあるゲームをやってたらこんな電波を受信した
キタロー「風花、ゲームやろ」
風花「えっ?私ゲームなんてやったことないよ?」
キタロー「風花とやりたい」
風花「私とって....../// い、いいよやろ♪」
1時間後
キタロー「風花、ゲームうまいね」
風花「え?そ、そうかな?でもあのゲームが簡単だったんだよ」
キタロー「おもしろかった?」
風花「う、うん♪......キタロー君、ずっと同じ人使ってたけどなんで?」
キタロー「使いやすいし、結構好きなキャラだから」
風花(キタロー君、ああいうのが好きなんだ.........)
深夜
風花「ぶうぅるあぁぁぁぁぁぁぁ!!」
ゆかり「ちょっ!風花!静かにしてよ!」
風花「ぶううううぅぅるあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
ゆかり「なんでハリセンなんか振り回してんのよ!」
風花「なぁぁんでやねん!」
ゆかり「痛っ!何、私とツッコミ勝負でもしようっての!?いいじゃない!受けて立つわ!」
次の日、ボコボコになったテレッテがゴミ捨て場から発見された.........
>>73 こういう遣り取りをラウンジとか周りの目があるところで
平気でやってそうなのがこの二人の凄いところ
俺も風花にマッサージしてもらいたいよ……
非力で押せなかったりすると更に萌える
>>74 ちょっと待て、「私ゲームなんてやったことないよ?」だと?
はい、ダウト!
スタンドアローンとか平気で言う人が何を仰るか!!
「貴様っ! やり込んでいるなっ!!」が正解だろ
>>66 >>70 藻前等のお陰で一人のクリスマスでちょっと電波が降ってきた、全裸でダイビングキャッチしてくる
>>73 多分その気になればY子が誰だか調べられるんだろうけれど、
なんだかそこまでするのも悔しいし、でも仲良くされてるのはフクザツだしで
「キタロー君、その人と遊ぶの止めてくれないかな…」なんて思って居るものだから
ついつい拗ねた物言いになっちゃう風花さん萌エス
>>74 対戦格ゲーっぽいな。ホントは普通にゲーム遊んだらたぶん余裕でキタローに勝てちゃうけど、
可愛げが無いと思われちゃうかなぁ…とかおっかなびっくり風花さん萌え
しかし…ハリセン使いのゲームキャラが思い浮かばなかった…ちょっとモナドの穴で修行してくる
>>76 やはり脱がすかwwwww容赦ないぜwwwwwwwwwww
>>77 分かる人が居てくれたなんて…嬉しいな…
いや、風花様ならプレイ済だろうが
>>79 取り合えずお前が20代後半なのはよく分かったから
早く留置所に戻るか服を着ろw
こころのちから…だな。
>>74 俺はバルバトスが出てきた。
つかテレッテw何をしたw
ポリキャラのキタローと風花は並ぶと兄妹みたいだな。
はんしんおとこやらなたおとこなんて今の世代じゃわかなぬ怖さだろうな。
今の世代じゃは真メガのやくけせの呪いとか知らないだろうなwwwww
まあそれはさておき風花と間宮邸いって震える風化を見たい
>>83 そこで震えてくれる風花ならいいが、
クスクス笑い出されたら震えるのはこっちの方だ
クスクス…このぎんのよろいって経験値高いですよねーあっという間にレベル20ですよw
あ、順平君がトラップにかかって真っ二つになっちゃった。
でも違うエンディング観れるから良しとしましょうね。
>>74 戦国BASARAの信長か?
中の人つながりで風花を市代わりに側に置くとはハハハ、こやつめ
風花はハマったゲームだと内部システム解析とかしてそうだ
むかしのクソゲ認定された作品とか偶に引っ張り出して遊んでそう
魔法少女オラクルふーか
第十三話
キタ「千尋ちゃん…。何故こんなことを…?」
千尋「先輩…。来てくれたんですね。嬉しいです。
でも、今は先輩よりも山岸風花!あなたに用があるのよ!」
風花「え…?私に?」
千尋「そうよ!あなたは私から先輩を奪っていったわ!
だから私は力を手に入れた。あなたから先輩を取り戻すために!」
風花「そんな…、私は奪い取ってなんてない!私達は両想いなんだよ!?」
千尋「うるさい!うるさい!先輩をあなたなんかに渡さない…!
千尋・アバター!あの女を消し去りなさい!」
ルキア「来るわ!風花、変身よ!」
風花「結局、戦うしかないの…?チェンジ!ルキアフォーム!!」
>巨大な包丁が風花を襲う!
キタ「風花!危ない!!」
風花「速い!?それでも、これ位なら!!」
>風花の避けた包丁が、体育館に直撃する…。なんと!体育館が消滅してしまった!!
キタ「なんて威力だ…。」
風花「あの包丁に当たったら本当に消えて無くなっちゃうの…?」
千尋「二人共、この程度で何を驚いているんですか?私の力を甘く見ないで下さいね。
そういえば、もうすぐ午前零時ですね。お二人共、知っていますか?
一日は二十四時間ではないということを…。一日と一日の狭間に隠された時間がある事を…。
さあ、千尋・アバター!あなたの力で呼び出しなさい!闇に隠された時間…影時間を!!」
>天文台屋上への道
真田「おい美鶴。あそこに倒れているのは、幾月さんじゃないか?」
美鶴「理事長!大丈夫ですか!?」
幾月「き、桐条君か…。私達は、とてつもない心の闇を呼び覚ましてしまったようだ…
今、山岸君達が屋上で戦っているんだ…。幸い覚醒機は無事だから、コレを持って助けに行ってあげてくれ…。頼んだよ…」
荒垣「これで覚醒機が一つか…。後はコロ丸に頼んだ物が来れば…」
コロ丸「ガキさ〜〜ん!見つけたぜ!ほらっ魔力増幅装置!
ガキさんの言う通り、桐条の研究所を片っ端から探して、やっと見つけたぜ!」
荒垣「指輪の形をしているのか、でかしたぞ!コロ丸。コイツがあれば風花の助けになるはずだ!」
美鶴「‥‥緊急事態だ。目を瞑ろう。」
>周囲の空気が一変した…
全員「!!!!!!」
岳羽「ちょっ!?何なの…コレ?」
チドリ「嫌な空気ね…。風花達が心配だわ、急ぎましょう!」
>天文台屋上
キタ「くっ…!!何なんだこの空間は…!?」
風花「力が吸い取られる…!?」
千尋「影時間では力の無い人から死んでいくんです…。でも、山岸先輩は私が殺してあげますよ」
千尋・アバター「闇夜のドレス‥‥」
ルキア(風花!今、攻撃をしてはダメよ!逃げる事だけに専念して。いい!?絶対に攻撃してはダメよ!!)
風花「分かったわ、ルキア!」
千尋「闇夜のドレスの意味は知っているみたいですね?
でも、いつまで逃げていられるでしょうか?千尋・アバター!夜の女王よ!!」
風花「きゃあ!今は逃げるしか…逃げるしかないの!?」
・
・
・
キタ「くそっ!!風花が一人で戦ってるのに、俺は見ていることしかできないのか…!?」
アリス「ゴメンね、お兄ちゃん。私が戦えないばっかりに…」
キタ「アリスのせいじゃないさ…。
それよりも、この影時間と闇夜のドレスを何とかしなければ…。
仕方ない、あの二人を呼び出すしかないか…。うん、それしかないな」
アリス「お兄ちゃん、本気なの!?今まで、一人を呼ぶのにも、精一杯だったのに。
それを、二人同時にだなんて…無茶よ!」
キタ「無茶でも、やるしかないんだ!‥‥俺は、風花を見殺しには出来ない!」
アリス「分かったわ、私、お兄ちゃんのこと信じてるから」
キタ「うおおおぉぉぉ‥‥!!
出てこい!ルシファー、サタン!!」
つづく
>>89-91 リアルタイムで読み進められた…今日は運がいいな
オラクルふーかさん乙であります!
不思議時空もとい、影時間キター---って、千尋何とんでもないペルソナ降魔しちゃってますか!
伝説の理不尽スキル水晶の壁もとい夜の女王反則杉www無茶苦茶熱い展開なんですが!
次回はサントラ聞きながら読ませて頂くことにします。
ヒキもいい所で焦らされつつ、のんびり続きを楽しみにしています
本当グッジョブでした
>>89-91 千尋もムチャすると思ってたら、キタローもハルマゲ用意でつか
風花の覚醒も控えてるし、いよいよ大詰めですな
最後は愛の力でユニヴァース発動だぜ!!
超人クロサワの登場マダー?
くっ、いつもは日が昇るまで起きているのに、
今日はもうザントマンに勝てない…
黒でもいいから風花を夢に出すにはどうすればいいんだろう
枕元に日本人形を置いたらぬっ殺される夢を見た。
やはり夏紀じゃなく、チドリと名付けたのがまずかったのだろうか・・・。
風花と名付けるよりはマシだったかも知れないけどな。
怪談〜赤い髪・金の髪・青い髪
赤い髪を選ぶと、血まみれに処刑される。
金の髪を選ぶと、お金つぎ込んでも貫通無効でガッカリ。
青い髪を選ぶと、群青色の世界に連れて行かれる。
金はまだ許せるし、赤も応急手当が上手く行けば生き残れる
しかし、青だけは即死確定・回避不可じゃないか
怪談の教訓的な回避法としては金を惜しまず金の髪を選べって事ですな
新しい世界が見たい人は青の髪をどうぞ
緑の髪や黒の髪を選ぶと更にえらい事に……
同一人物だけどなw
つ偽物の髪
>>101 偽物の髪を選ぶと、どこからか関西弁が・・・
「ヅラチャウワーーーー!」
2009年ともなれば本物との違いなんてわかりヅラいだろうな
風花って、万引きしてたの?
(^ω^;)・・・・・・
>>104 万引きも立派な犯罪、していたなら黒沢さんが黙っちゃいないだろう
つまりはそういう事だ。
これでも解らないならP3買っておいで
ひたすらに勇気を磨いて文化部に入部、風花さんが現れたら清い交際をすればOK
学園内の他の女生徒の誘いは断っておくのがとりあえずオヌヌメ
まあ千尋は本当に金盗ってたんだけどな
あ、ここ風花スレか。
本スレのノリで書き込んじゃった
別に他キャラを貶める目的とかじゃないんだ
最近神絵師様が降臨なさってくれませんね...
全裸の絵でも良い事は良いのですが......
>>107 マジディスカ、包丁だのなんだのどんだけ怖い子やねん
一周目はランク2でブロークン、
二周目以降はイベント見たさに手付かずだったんで会計だけは解らんのよ
会計コミュの為だけにもう一周はあれだし、
漏れは風花さん見ていられれば幸せだからいいや
三年生:桐条、真田、荒垣、平賀、末光
二年生:キタロー、岳羽、山岸、アイギス、伊織、望月、森山、友近、小田桐、宮本、
西脇、ジェラール、
一年生:伏見
群青色の恐怖を撒き散らしてる風花だけど、
風花本人は自分で作った料理とか喰えるんだろうか……
弱点付いた時の「上手です」ってセリフが好き。
テレッテ「あぁ〜腹減ったぁ〜」
肉彦「今日の料理当番は誰だ?」
美鶴「確か......荒垣だったな」
ゆかり「やったぁ〜!荒垣先輩の料理って美味しいんですよね♪」
調理場から荒垣登場
キタロー「荒垣先輩、もう晩ご飯の用意できたんですか?」
荒垣「いや、山岸にどうしても変わって欲しいっていわれてな......」
一同「!」
天田「な、何て事をするんですか!」
アイギス「こ、ここは危険であります!」
コロマル「ワンワン!(何さらすんじゃワレ!ワレはワシらを殺す気か!」
荒垣「だ、大丈夫だ。途中までは俺が手伝った......」
ゆかり「な、なら大丈夫.........かな?」
風花「ジャーーン♪今日の晩ご飯は、私が作っちゃいましたぁ♪」
一同「.....................」
肉彦「一応聞くが...これは何だ?」
風花「え?麻婆豆腐ですよ?」
天田「群青色してますけど......」
荒垣「.........山岸、お前味見はしたのか?」
風花「味見?いえ、してませんけど.........」
荒垣「お前、味見もしていない料理を他人に食わせるつもりなのか?」
風花「だ、大丈夫ですよぉ〜♪私の腕が信用でk...」
一同「できん(であります)!」
風花「そんなぁ〜......コロちゃんなら食べてくれるよね?」
コロマル「クゥ〜ン(む、無理じゃ......)」
風花「むっ......いいもん!私一人で食べるもん!」
テレッテ「あ、おいよせって!」
風花「パクッ」
一同「!」
風花「モグモグモグモグ............ゴクン」
一同「.....................」
風花「うん!美味しい」
美鶴「ほ、本当か?」
ゆかり「でも作った本人が作ったんだから食べてみましょうか......」
アイギス「いただきます」
キタロー「.........!」
一同「アッーーーーーーーーー!」
ニュクス戦で体力に余裕があるのにも関わらず
風花クッキーを食べ、脳内ドラマを繰り広げた自分は重傷ですね。
もちろんキタロー一人。
>>115 何か特殊な技でも使ったのか、素で大丈夫なのかwww
風花の胃袋は宇宙だ……
>>115 >倒れている荒垣の手元に血で書かれたメッセージがある・・・
”風花にはいかなる劇物も効かない。その味覚に騙されるべからず”
荒垣「・・・これでいい・・・」
>彼は静かに息を引き取った。
もしや口に入った瞬間に質量→エネルギーに変換してるんジャマイカ
そういえば味オンチって設定はどうなったんだろうな
シャドウ「ポイズンミスト!!」
キタロー「ふっ、ぬるい!!」
ゆかり「風花の料理で鍛えた私たちに毒など通用しないわ!!」
ゆかり厨ウザいよ
何で自分のスレでやらないの?
さあ、風花毒に犯されて書き込むスレを間違えている人がやってきました。
風花さんの料理はポイズンミストの毒なんかもろともしない!
群青色の悪夢はニュクスさえも一撃で葬り去るからな!
敵が毒無効だったとしても即死だからな
さすがに120くらいでビッチ呼ばわりするのはどうかと思うぞ
127 :
名無したんはエロカワイイ:2006/09/21(木) 20:11:16 ID:ESILROlB
どうでもいい
古池や蛙飛び込むどうでもいい
夏草や兵どももどうでもいい
ビッチ厨の自演ばっかwww
>>121とか
>>125はどうせ荒らしたい工作なんだから気にするな
ゆかりアンチに見せかけた風花アンチとかもいるんだから総スルーが正解
黒風花になるとペルソナだけじゃなくて悪魔召喚もできそうな希ガス
ソウルハッカーズ世界に風花とかもあったけど、
悪魔とコンタクしてる風花も見てみたいな
ニア 料理で殺す 料理を語る
ものまね 説得する
ニア 料理で殺す 攻守を語る
オラクル 説得する
「ものまね」が気になるな。
だだ滑りなのか、意外なほどの完成度なのか…。
恥ずかしがりながらものまねする風花モエス
>>66 >>70 今年のクリスマスイヴは朝までずっとキタローと二人っきりで過ごそうと画策なさった風花様。
翌朝プレゼントする長くて二人でくるまれるお手製マフラーもばっちり完成済みです。
「サンタさんが私たちにプレゼントしてくれたのかも…なんちゃって」
でも寮を出ていた空気詠み人知らずな先輩が、なんとイヴに分寮に帰ってきちゃいました。
急遽お帰りなさいクリスマスパーティを催す流れになっちゃってずるずるとそのまま深夜まで…。
まさかこんな事になるとは思いもよらなかった風花様、ぐったりしつつ自室に戻って塞ぎ込んでしまわれます。
そりゃあ先輩に久しぶりに会えたのはいいことですけれど、何もこんな日じゃなくってもねぇ
2日前に二人で旅行に行ってちゃっかり留守なチドリちゃんと順平君を、風花様は心底羨ましく思われるのでした。
ttp://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d135017.jpg 未だに落ち込む度にお部屋の隅でゆーらゆーらなさっている風花様が泣き疲れてうとうととなさった頃、
風花様のサンタさんは大きいプレゼント袋を背負って風花様の部屋の窓を叩くのでした。
「…ん……ん?…え?えええ?(ガラガラガラ)」
「……メリークリスマス」
「キタロー君、どうやって…」
「…どうでもいい…」
無愛想なサンタさんの唇がこっそり紫色なのに気付いた風花様、慌てて部屋にサンタさんを招きいれます。
「冷え切ってる…何か暖かい飲み物いれて来るね」
「要らない。……こっちがいい」
「あ……き、今日、先輩がいるし…先輩が天田君もアイギスもゆかりちゃんも寮に呼んじゃったし…」
「どうでもいい」
…これ以上は野暮ってものでございますね、私も外しましょう。今宵は月が美しゅうございます。
おや、雪が…今朝空を見た感じよりも随分早くに降って参りましたね。
しんしんと降り始めた雪が、まるでお二人を暖かく包みこむ様に全てを白に染めていくのでした。
付記、帰っていらした先輩の御名前は、その人物の身の安全を考えて一応差し控えさせて頂きますね。
このスレッドの皆様も色々と思う所はあるやもしれませんが、どうぞその剣をお納め下さいませ。
風花様はサンタさんに本当に欲しかったものを頂けたのですから…それで十分ではございませんか。
皆様の聖なる夜も、素敵なものになりますように…心よりお祈り申し上げます。
つい描いちゃったばっかりに先輩にはすまない事をした
漏れ自身空気詠めてないし、正直反省している
どうでもいいけど先日からピタがうpれなくなっているのが残念
…あ、しまった風花さんの部屋には窓が無いkくぁsふじk
う、最初のキタローが呼び捨てになっとる…スマン「キタローさん」に脳内修正よろ
ユニバースの力があれば窓のひとつやふたつ!
超GJでした!
見えてないだけで窓だってきっとどこかにあるさ。
いやあ、風花が幸せだとこっちまで幸せになれるよ。
風花もサンタルックだけど、ダブルサンタもいいものだよな。
手作りであろう飾りのキタロー人形も可愛いし、GJだ。
>>134 いいねぇ〜これだよ、これ。
次回作もおじさん期待しちゃうよ
そ、それよりもケツ!!
ぱ、ぱんつはいてなくぁwせdrftgyふじこlp;@:
風花のちんまり具合を考えると、
これは多分通常サイズのサンタ服で、
スカート部分を履いてないんだと予測
新婚ネタも良いな〜、と妄想していたんだが、
キタローと風花が結婚した場合、うちの主人公の名前だと
どう組み合わせても名前がおかしいことに気がついた。
「墓場キタロー」だと更におかしなことに……orz
>>141 キタローは両親居ないから、山岸家に婿養子って形ならどうだろう
山岸キタロー。…これも微妙か?だけど墓場風花よりはいいカモ試練
いろいろ難しいだろうけれど、新婚ばかっぷるに萌えたいので心から応援してる
墓場風花は伊織チドリと同じくらい夫婦漫才風味だな
真田真次郎
>>144 以前あった真田しまじろうを思い出してプロテイン吹いた
風花ならキタローと結婚したときのことを想像して、
名前の組み合わせをノートに書いてたりしても許せる
というか萌える
>>134 貴方の様な職人がいるから、つい脱ぎたくなってしまう。GJ
風花さん徒然妄想帳
もし私がキタロー君と結婚したら
墓場風花
○山岸キタロー
結婚式は
和式
○洋式 (トイレかよ!)
もし私とキタロー君が・・・・・・
この先は赤く染まっていて読めない・・・
どうやら鼻血の様だ
「いい!コロマルちゃんのおちんちんすごくいいのぉぉ…!!
も、もうどうなってもいいのぉぉぉ!!
んはぁ…犬との交尾すごいぃ…もっと、もっとぉぉ!!」
今ならボコれる。
殺っとくか?
…全裸で
だがちょっと待ってほしい。
_[警]
( ) (゚∀゚) ←
>>149 ( )Vノ ) キサマノ シソウヲ トリシマル!
| | | | ショデ ハナシヲ キコウカ・・・
黒沢巡査が全裸を見続けた結末
↓
黒沢「ウホッ」
全裸's「「「「アー!」」」」
もう何回も一輪挿しをあげてるのに、変わらず喜んでくれる風花が好きだ
>>154 愛想笑いを勘違いするな。
夜道 気をつけたほうがいいぞ!
156 :
名無したんはエロカワイイ:2006/09/21(木) 23:52:36 ID:SI85G7OR
>>154 同じガラスの一輪挿しでも形や色が違うのがあれこれ売られているんだろう
きっと藻前から貰ったガラスの一輪挿し達を気分に応じて使い分けたりしてるんだぜ
大量のドライフラワーや切花や鉢植えに囲まれて埋もれたちんまり風花さんが
うーん今日はいい天気だしこっちかなぁ、でもこれも花の色に合うんだよね、
とかなんとかいつも悩んでるんだと思うと幸せな気分になれるじゃまいか
あれ、クッキーが…上げちゃったごめん
Romancing FuKa 〜屋久島の遺跡〜
>風花とキタローは美鶴の父・武治の病を治すため、屋久島のピラミッドに宇宙シールを取りに来ていた。
「このSSでの会長のポジション、これがわからない」
「うんうん、私もだよ」
「しかし暑いな…」
「もう、こんなにベッタリくっついてるからだよ…」
「ごめん、嫌だったか?」
「ううん、全然そんなことないよ…。もっと、くっついていたいな…」
「おうおう、お二人さん!見せ付けてくれるやないか!」
>ヅラっぽい男が現われた!
「クス、宇宙シールを手に入れても毛根は回復しませんよ?」
「うるさい!ヅラちゃうわ!」
「ガルダイン!」
「あっ、ワイのヅラが!なにすんねんワレ!せっかく両面テープで止めとったのに…覚えとれよ!」
「…なんだったんだろうね?」
「どうでもいい」
>そして二人はピラミッドの最深部に辿り着いた。
「あ、コロちゃん!どうしたのこんな所で…」
「知ってるのか?」
「うん、神社の境内にいた犬なんだけど…そっか、神主さんが死んじゃって守護獣に転職したんだね」
「ワン!」
「え!これって宇宙シール!?いいの?コロちゃん」
「ワンワン!」
「ありがとう…コロちゃん。ねえ、キタローくん、コロちゃん私達で飼っちゃダメかな?」
「別にかまわない」
「ありがとう、キタローくん!キタローくんはやっぱり優しいね…」
「ワンワン!」
>コロ丸が仲間になった。
「ふふ、コロちゃんも喜んでるよキタローくん。
ねえキタローくん…こうしてると私達ホントの家族みたいだね…」
「ああ、そうだな。いつか本当にそうなろうな、風花」
「キタローくん!…うん、嬉しいです」
>二人はコロ丸を連れて屋久島を後にした。
「おお!二人とも、宇宙シールを持って来てくれたのか!ブリリアントだ!
お父様!これで病もすぐに治ります、しっかりして下さい!」
「う、う〜ん。おお美鶴か…私は助かったのだな…、良くやってくれた、礼を言うぞ」
「お父様、礼ならこの二人に仰って下さい。この者達が父上の為に宇宙シールを届けてくれたのです」
「そうだったのか、良くやってくれた二人とも。褒美は思いのままだ、なんなりと申してみよ」
「風花とペットを飼って二人で暮らせる家が欲しい」
「いいだろう、すぐに手配させよう。もう下がっていいぞ」
「キタローくん!これからはずっと一緒に居られるんだね!」
「ああ、いつまでも傍に居るよ…風花」
「うん…二人で暮らせるなんて夢みたいです」
「…ええい!下がってよいといっているだろう!処刑する!!」
>>158 ロマフカ乙です。今回もいいバカっぷるです
ロマサガは3しか遊べていないへこたれっぷりな漏れは最早元ネタも解らないのですが、
バカっぷる諸国漫遊記として毎回楽しませて頂いています
ついに愛の巣をげっちゅした二人とわんこ!
次はどこの誰にらぶらぶっぷりを見せ付けるのか?
バカっぷるなだけでちゃっかり毎回依頼は達成している真面目な二人は、
次は貴方のところに行くかもしれません!えええー
見せ付けられる覚悟を決めて、チャンネルはそのまま
>>158 二人にとってメインはお喋りで、依頼は片手間なんだろうなww
それでも狙った獲物は外さない!!
>>156 プレゼント次第では大量の日本人形に囲まれる事になるのか。
怖いなwwww
>>161 日本人形よりさ・・・カラクリ人形・・・
あのお茶を運んでくる人形の方が数倍怖くないか?
付き合ってて、しかも同じ寮にいるのに、
登校は別々ってどうゆう事ですかOTL
キタローは朝弱いからモノレール1本乗り遅れてるんだよ
おい、おまいら!
>>163にIDニュクスがいるぞ
>>163 「キタロー君が転校してきたとき、たった一回一緒に登校しただけで、
ゆかりちゃんと凄い噂になっていたんだよ?毎日一緒に登校したら噂されちゃうかも…」
とか言うことかと思っていたが無論むしろ噂されたいんだぜ
>>164 うちの二周目以降のキタローは休日上げるコミュなかったりすると
余裕で夜まで二度寝しっぱなしなせいか漏れもキタロー低血圧で朝弱いイメージ
遅刻しちゃうって慌てる風花さんにゆさゆさ揺り起こされたい
>>163 ゆかりと登校する:アイギスに撃たれる
アイギスと登校 :ゆかりに殺される
会長と登校する :肉に恨まれる
さて、風花の場合はどうなるかな?
>>165 ホントだ
夜に取り付かれちまったぜ
>>164 つまりモノレールで一本遅れても、
風花とは正門ではち合う歩幅の差というわけですね
キタローが早かった場合、その背中を見つけて急ぐのに
なかなか追いつけない風花萌え
>>166 風花に起こされるなんて……、ウラヤマシスギル
でも噂なんて気にしてないで、
それくらいのラブラブっぷりを見せ付けて欲しいよな
>>168 ちょ、俺ごと封印すんのヤメテ――
>>167 >今朝はなんとか早めに起床出来たので、風花と一緒に登校する事にした
ルキア「(風花様、反応が…(ゴニョゴニョ))」
風花「え?えええ?…うーん」
キタロー「イア 大丈夫?
一緒は嫌?」
風花「あ、ううん、なんでもないの。ちょっとだけいいかな、荷物用意するね」
>戻ってきた風花は兎耳付きのヘルメットを被っている
>寮の防災備品の中から探し出してきたらしい
>何事かとも思ったがかわいいのでどうでもいい、そのまま二人で寮を出た
謎の声「天誅であります!」
>何かが風花のヘルメットに甲高い音を立てて当たり、角度を変えて地面にめり込んだ
風花「な、なんだろうね、い…隕石かなぁ…(ドキドキ)」
ルキア「(風花様、次は巖戸台駅前にゆかりさんが…)」
風花「え、うーん…キタロー君、今日は時間にゆとりがあるし、橋を渡って歩いて学校に行くのどうかな。
折角一緒に登校出来るのに、すぐについちゃ勿体無いし」
キタロー「イア いいね
どうでもいい」
謎の声「ってちょっと!私何も出来ずに終わりー?」
>左手にポロニアンモールを眺めつつ学校への道を風花と一緒に歩いた
>風花と一緒なら…たまには歩くのもいい
ルキア「(風花様、10m先に桐条さん、その近くにもうお一人…一年の方の様です。後、校門前に西脇さんですね)」
風花「えええ…えーっと…キタロー君、腕を組んでも、いいかな」
キタロー「イア 喜んで
どうでもいい」
風花「ごめん、キタロー君、ちょっとだけ…飛ぶね」
ルキア「月光館学園高等部校舎裏座標確認、周囲に人の気配はありません」
風花「エスケープロード!」
謎の声x3「「「書き手の分際ではしょったなー!!!」」」
>光が薄らぐとそこは校舎裏だった
キタロー「イア 足が疲れた?
大丈夫?」
風花「…ううん、大丈夫…ええと、ごめんなさい…出来れば私ももう少し一緒に歩きたかったんだけど…」
キタロー「イア 朝早く起きてまた一緒に登校る様に努力する
放課後も一緒に出かけて一緒に歩こう」
風花「キタロー君…ありがとう。ええと…急に飛んだ理由はそのうちちゃんと説明するね…」
キタロー「どうでもいい」
>二人で校舎に入り教室へ向かった
やっぱりキタロー君は優しいな…ちょっと大変だったけれど、また一緒に登校出来ます様に
オチも無い投げっぱなしなまま睡魔に負けて逃走
>>167 風花と登校する:全裸集団からの視線が痛い
キタローが寝坊でもいいけど、
風花のほうが毎日影時間にシャドウの監視とかしてるから
その疲れで寝坊してキタローに起こしてもらうのも良い
戦闘こそしないけど、仲間とかシャドウとかのデータとか纏めたり、
やっぱり風花はS.E.E.Sの中でも一番頑張ってると思うんだ
やべ、リロードすりゃ良かった・・・orz
>>170 それなりにいっぱいいっぱいで苦労してるけど、
何気に女性陣全員を相手にして手玉に取ってる風花が凄い
けど、エスケープロードが使えるなら朝急ぐ必要もないなwww
まったりキタローと朝食取ってればいいんジャマイカ
キタロー「ごめん、また寝坊した」
風花「昨日はタルタロスも長かったし、仕方ないよ。
それよりホラ、朝ごはんも出来てるから一緒に食べよ」
キタロー「ん、ちょっと待ってて。すぐ着替えてくる」
なんだこの新婚生活wwwww
ゆかりは弓道部の朝練があって早く登校したりしていたよな。
風花も文化部の朝練とかで早そう。吹奏楽部なんかだと特に。
しかしその場合だと余計にキタローも一緒に練習しに行くべきじゃないのか?
どうでも(ry
月高が甲子園でたら風花も吹奏楽部として行くんだろうな。貧血で倒れちまうぜ!
む、もうちょっと睡魔と闘えば良かった
>>171 風花さんのが確かに体力的にも監視や管理の仕事的にも朝辛くて当然って感じだね
何より漏れの脳内で一緒の朝ごはん中にうつらうつらする風花さんが可愛かったので超ウェルカム
そうか、昨晩眠くて全然気付かなかったけどエスケープロードあるなら最初から寮から飛んじゃえばいいんだなhahaha
なんだ思いっきり朝からゆっくりいちゃつけるじゃないか、んで人目の無い場所選んでエスケープロードで登校っと
出撃こそしなかったものの、この日も影時間に忙しかった風花さん
本人必死で起きてきたみたいですが大分言動があやしいです
風花さん「…いただきまゆ」
ずーりずーりのーたくーた
かくんこくん…かっくんこっくん………ガシャ(リビングのテーブルに頭突き)
キタロー「(風花の目の前の皿や茶碗やマグカップを間一髪でどかしつつ)…風花の方を抑えれば良かった。…それにしても…」
テーブルにうっぷしたまま微動だにしない風花さん
かすかに背中が上下しています
キタロー「(…本当に眠いと多少の痛みでは目が覚めないんだな…)」
そのままにはしておけないので操り人形状態の風花さんの細い手足をかくんかくんさせながら
お姫様だっこで抱え上げリビングのソファに寝かせます
キタロー「(このままだと寝冷えするか、ちょっと掛ける物を取ってこよう…)」
安らかな寝息をたてる風花さん。ほっぺをぷにぷにすると微かに身じろぎするのが最高にかわいいです
キタロー「(…ああ、制服のまま寝かせちゃうと皺になるな…着替えさせるべきか…)」
さすがにリビングで着替えさせる訳にはいかないから部屋に運ぼうかななどと考えつつ
今日は部活も無いし、授業出なくとも二人とも成績に心配無いしで
ずっと風花の寝顔を幸せそうに眺めているキタローなのでありました
…あれ、登校してくれないのはなぜゆえ
むぅ、仕方ない
>2-E
江古田「あーんん、広江(はーい)松田(はーい)武藤(はい)最上(はいー)山岸」
緑のウィッグに風花さんの制服着たアリス「はーい」
>2-F
髪を青く染めて青いカラーコンタクトとキタローの制服着たオルフェウス「……どーでもいー」
鳥海「(墓場君ったら今日も超クールでかっこキャワイイ…ごはん三杯はいけそ(*'A`)」
ゆかり「(ってどこからどうみてもオルフェウスでしょ……!ってか先生も気付きなさいよ!!)」
順平「(おーっと、ゆかりっチ選手、もうどっから突っ込んでいいやら解らないこの状況でも果敢にアタックだー(棒読み))」
忠烈勇猛たる全裸の皆さん、おはようございます
前スレでは全裸ナルキッソスを投下したりしてスマナンダ(´・ω・`)
よくよく考えてみたんだが、やはり乳首丸出しはマズかったなと
ここは全年齢板ですし・・・そんな訳で今は反省している
よって乳首を隠した全年齢推奨バージョンにしてみますた
---------------------
ttp://vista.nazo.cc/img/vi5888567523.jpg
>>178 お前って奴は......GJ!
よっしゃ野郎ども!全裸神輿を担ぎだすぞ!
わっしょい!わっしょい!
>>178 前回のアレは壮絶な伏線だったとは…とにかくグッジョブ!
ちょっと「全年齢推奨ってまあ下はしょうがないけど、乳首位よくね?」って文化庁に掛け合ってくる
全裸で
ストーリーはゲーム史上最高峰クラス
身震いした
ゲームの枠を壊した数少ない名作ストーリー
ゲーム業界はこういった作品を作らなければ、いつまでたっても”本当”に人を感動させる事は出来ないだろう
xenoエピVね
風花さん迷子になる、の巻
今日は日曜日、風花さんは恋人であるキタロー君と遊園地へデートに出かけました。
風花「ルンルンルン♪」
風花さんはとても嬉しそうです。
キタロー「風花、きょうはとってもごキゲンだね」
風花「うん♪だって遊園地なんて久しぶりだし、それに...キタロー君となんて.....///」
恥ずかしがる風花さんはとってもカワイイです。
それから2人はたくさん遊びました。
そしてお昼にはキタロー君の作ってきたお弁当を食べました。
風花さんはお料理が少し苦手なのでちょっと気まずい気もしましたが、キタロー君は全然気にしませんでした。
風花「うわぁ、このお弁当美味しいよ♪」
キタロー「よかった、風花に食べてもらおうと思ってがんばったかいがあったよ」
風花「き、キタロー君.../// ありがとう」
風花さんはキタロー君の心遣いに感謝しながらお弁当を食べました。
お弁当を食べている風花さんもとってもカワイイです。
キタロー「お茶も飲む?水筒に......あれ?」
風花「どうしたのキタロー君?」
キタロー「水筒、忘れたみたいだ」
風花「だったら私が買ってくるよ。お弁当作ってもらったお礼だよ♪」
風花さんはそういうと立ち上がりました。
お弁当を食べている場所から自動販売機までは少し距離があります。
風花さんはジュースを2本買いました。
風花「キタロー君はマッスルドリンコが大好きだったよね。さてと...あれ?...あれ?」
風花さんはジュースを2本持ったままキョロキョロしています。
風花「あっちから来たんだっけ...あれ?こっちかな......」
どうやら迷子になってしまったようです。
風花「ふぇ...キタロー君......どこぉ......」
風花さんは半泣きです。
さてさて風花さんはこの後どうなってしまうのでしょう?
つづく...
>>180 全裸はまずいから、タンクトップくらい身につけろよ。
>>182 ルキア「3m先を右折です、そのまま直進して4m先を斜め左に…って、風花様右です右そっちは左ですー!」
風花「解ってる、解ってるよルキア…東が右だもんね」
ルキア「(解ってないーーー!?)」
って感じでカーナビ在ってもコンパス持ってても迷う人居るからなー…
実際はぐれたり迷子になると精神的に結構シンドイのぜ、方向音痴が言うんだから間違いない
遊園地でぇとグッジョブしつつ、無事にキタローと合流出来るように祈っておくぜ
>>175>>176 というか管弦楽部だからどの道微妙に違う
応援のためのブラスバンドは別にある気がする
>>178 よくやった!!
でも乳首どうこうっていうことより、
頭の花と足元の犬に気がいってしまったのはナイショだ
>>184 つまり風花は北を上と思ってる人なのですね
というかその状態で東が分かる方が凄い
ルキアさん、風花のために指差し案内で頼んます
って180は漏れじゃないか連投ごめんよ
>>183 確かに風花さんのあんなところやこんなところを表現させてもらう為だもんな、
念には念を入れて、ちゃんとタンクトップ着てから行ってくるぜ
>>178 デカラビアも描いてた人だね。相変わらず味のある絵、GJです。
そんなあなたに
つ 乳首券
>>186 おいおい、下半身は丸出しかよ。
つ 靴
>>177 二人でサボるのもまたオツなものじゃないか。
寝ている風花にあれやこれやするキタローを幻視した。
>>187 おいおい、いくらなんでも靴だけじゃまずいだろ。
つ 靴下
>>187-188 藻前達の”風花さんのあんなところやこんなところを…!!”って想いは確かに受け取ったぜ!
靴と靴下で下半身も完璧だ、今表現規制緩和達成への道に一分の障害も無し!
いざ文化庁へ、首洗ってまってろ長官!
…あ、黒沢さん今日もパトロールお疲れ様であります。
え?あれ、手錠なんて何のために、…あ、アッー!
>>176 写真部の場合でも応援と撮影には行くと思うぞ
つまり熱中症でry
>>182 さてさてこの後は、風花が不思議な体験をするのか、
キタローが颯爽と助けに来るのか……
何にせよ楽しみに待ってるぜ!
>>190 そんな時こそ、前回のナルキッソスを見せるんだ!!
>>178 あーデカラビアの人か。リリスもそう?
ともあれGJ!
…ところで貴殿、もしかして某別キャラスレではSSを書いてたり(ry
風花さんショック!、の巻
キタロー君とのデートで迷子になってしまった風花さん。
はてさて一体どうなってしまうのでしょう?
風花「き、キタローくぅ〜ん......」
ジュースを持ったまま半泣きの風花さん。
そんな風花さんに声をかけてくれる人がいました。
???「どうしましたか、お嬢さん」
風花「ま、迷子になっちゃって......!」
なんと風花さんに話しかけてきたのは全裸の男性でした。
???「迷子に?それは気の毒ですね...よろしければ私が迷子センターに...」
風花「きゃあぁぁっ!!」
風花さんはそれはそれは驚きました。
男性の裸を見るのは初めてだったからです。
???「ど、どうしましたかお嬢さん!あぁ、待って下さい!」
風花「いやあぁぁ!!」
風花さんはあまりの光景に恐怖さえ覚え、走り去ってしまいました。
風花「はぁ...はぁ......」
しばらく走って落ち着いた風花さんは、先程の光景を鮮明に思い出していました。
風花(うぅぅ...キタロー君のだって見た事無いのに......)
風花さんはそこでやっと我に返りました。
風花「あれ?ここどこ?」
どうやらあまりのショックでどこをどう走ってきたのかを覚えていないようです。
風花さんはどこかの建物の中に入ってしまった様です。
風花「うぅぅ......キタロー君.........」
もはや半泣きではありません。
風花さんは涙が流れるのを我慢しながら建物の中を歩き出しました。
どこかの建物に迷い込んでしまった風花さん。
無事キタロー君のところに帰ることができるのでしょうか?
つづく......
>>193乙
言っておくけど話し掛けたのは俺じゃないぞ!
不思議な電波を受信したので流れを読まずに投下する
>タルタロス内
キタロー「風花、アナライズ頼む」
風花「はい…弱点は火炎ですね、アギ系が有効です」
>敵はマカラカーンを使った
テレッテ「あっ…オレッチノカツヤクガ…orz」
キタロー「どうでもいい」
風花「万能属性なら反射されなくて、弱点は火炎属性…そうか!!わたし分かっちゃいました!!任せてください!!」
キタロー「どうでもいい」
風花「ア ギ ド ラ オ ン!!」
一同「「「「えっ!?」」」」
>…
>……
>………
風花「あれ?」
キタロー「……どうでもいい」
>>193 良く見たら全裸パークだったなんて事はないだろうなwww
着ぐるみの中には全裸で見守る奴らが大量に……
>>195 風花なら使えても不思議じゃないと思うのは俺だけか?
でも、エントランスからの遠距離射撃だから、
やっぱり味方も吹き飛ばすんだろうなww
>全裸パーク
全裸の着ぐるみの中に全裸の男がはいってるんだよ!
>>193 留置場地下108階にある巨大な礼拝堂に、厳かな誓いの声が浪々と響き渡る。
「「「「「我らがWF様の為に―――!!」」」」」
礼拝堂の祭壇には柔らかく微笑む風花さんの巨大な肖像画が掲げられていた。
この日集ったのは504名の全裸の漢達であった。皆一様に沈痛な面持ちでその時を待っている。
「…お待たせしました、只今より第216回全裸会議を開会します。まずは同士の皆様のご足労に全裸で感謝を」
全ては風花さんの前で平等である、と言う思想から毎回議事役はくじでランダムに選ばれる事になっている。
公正を期す為黄金の蝶の描かれた仮面で顔を覆っている以外は堂々とした裸体を晒して今回の議事である男は続けた。
「さて皆様、既に今回お集まり頂いた理由はご存知のことと思いますが…大変遺憾な事件が起こってしまいました。
我々の同士の一人が自制出来ずに全裸のまま風花さんの前に出てしまったのです」
おおおお…礼拝堂が漢達の嘆き咽ぶ声で震える。
「ご承知の通り風花様はキタロー様とのデート中に迷子になってしまわれておりました。
彼に限らずその場に居た同士も皆、風花様を案じて居たのは間違いない事実であります。
風花様をお慕いしその身を案じる心は我らにとってかけがえの無い原点…!
彼が自制出来ずに風花様の前に出てしまった事は全く悲劇と言えましょう」
風花さんの力になりたいと言う気持ちは皆同じである。漢達はわが身の事の様に哭いた。
「しかし、風花様に多大な精神的ショックを与えてしまった事は疑いようの無い事実であります…!本案件では彼に与える罰を決めねばなりません」
慈悲を!と叫ぶもの、禁忌を犯したのだ、極刑を!との声…礼拝堂はにわかに騒然となった。
「静粛に、皆様静粛にお願いします!…皆様様々なお考えがあるのは承知しております。
…実は今回、WWF現会長と黒沢様より特別謹慎刑はどうかという声がありました。
つきましては同士の皆様に、彼を特別謹慎刑に処す事に是か非かのご判断を頂きたいと思います…!」
「特別謹慎刑とは…哀れな……」
「お、恐ろしい…やはり大罪を犯したもの、慈悲はならんと言う事なのか…」
あまりにも重い刑に、極刑をと叫んだ者ですら戦慄した。礼拝堂を不気味な動揺とどよめきが走る。
「…では、賛成の方はご起立願います。例によって座席の加重センサーで自動的に集計が行われます。
……皆様、有難うございます。321対183で本案件に特別謹慎刑を適用する事が可決されました!彼をこちらへ!」
引き立てられてきた男は頭に袋を被せられていて表情こそ見えないものの、自分の犯した事の重大さと自分に下された刑罰に全身で怯えていた。
しかし彼とてやはり漢であった。怯えつつも厳粛に罰を受け入れる…男は上半身と下半身を覆う肌色のタイツを着せられた。
「特別謹慎刑を適用、執行されました。例え入浴の為であろうとも、彼が全裸になる事を一年間禁じます…!
その禁を破り、タイツを脱いだ場合…彼から風花さんに関する記憶を全て永遠に奪う処置がなされます」
恐ろしい…なんて恐ろしい!一年もの間耐えなければ生きることの意味を丸ごと奪われるのだ…!
愛ゆえに行動した彼がこの様な事になるなどよもや神ですら想像出来まい。
おお、愛するものの邪魔にならぬ様静かに見守り続ける事のなんと難しい事よ。
「風花様の笑顔の為には格好は選ぶな」「皆は風花様の為に、風花様は自らの為に」「愛でる為に脱ぐのではない、脱ぐものが愛でるのだ」
――いずれも無償の愛と奉仕の精神を謳った名言である。漢達は今回の悲劇を胸に、再び志を新たにするのであった。
「同士の皆様お疲れ様でした。これにて閉会と致します。皆様よい風花様を!我らがWF様の為に!!」
「「「「「我らがWF様の為に―――!!」」」」」
深く重い扉が静かに閉じられた。
>>197 うはww無意味www
タカヤにとっては楽園なんだろうな
>>198 コメントのしようがないほどバカスwww
留置所の闇はタルタロスやモナドより深いな……
たぶん調査に来た人も風花ファンに取り込まれるに違いない
深淵を見つめるとき、深淵もまた貴方を見つめ返しているのだ
>>198 うはっwwwやべっwwwwww
腹いてっwww
続き書けねっwwwwwwwwww
>月光館学園 1F家庭科室
キタロー「やあベベ、今日は久しぶりに同好会に参加するよ。」
ベベ「キタロー殿。ファッション同好会ハ、今日デ解散ディス。」
な、何だってー
ニアどうして?
どうでもいい
ベベ「拙者、日本ノ文化大好キディス。日本ノ着物スンバラシー!
ダガシカシ、拙者ハ日本ノ表面シカ見エテナカッタ。」
キタロー「?」
べべ「昨日ポロニアンモールノ路地裏デ、ミスボラシイ出デ立チノ集団ニ
ヒョッコリ出会ッター! デモソレハ、拙者ノ勘違イデシタ。
自分ノ信ジルモノノタメニ生キル彼ラコソ、真ノ侍!
彼ラノ生キ様ニ、真実ノ美ヲ見マシタ!」
キタロー「そ、それってまさか…!」
ベベ「”全裸”コソ日本人ノ心!
拙者モ風花サンヲ陰ナガラ守ル騎士トナルディス。
キタロー殿モ拙者ト一緒ニ武士道ヲ歩ミマセーヌカ?」
キタロー「すまない、俺は全裸にはなれない。
(風花を悲しませるからな…いや、喜ぶか?)」
ベベ「ソレハ残念ディース…。」
キタロー「だが風花を思う気持ちは一緒だ。」
ベベ「キタロー殿…。」
>ベベの深い信頼を感じる。
>ファッション同好会改め全裸同好会のコミュランクが上がった!
ベベまで全裸になってしまったのか・・・
なんかご期待に添えないけどほんわかスタイルで送りたくなったんで投下
風花さん泣く、の巻
ショックのあまり走り出し、どこかの建物に入ってしまった風花さん。
はてさて風花さんは無事にキタロー君の元へたどり着けるのでしょうか?
風花「ふえぇぇ〜...ここどこぉ.........」
全く知らない建物の中へ入ってしまった風花さん。
その目には大粒の涙が浮かんでいました。
風花「き、キタローくぅ〜ん......たすけてぇ〜〜」
真っ暗な建物の中を、風花さんはおっかなびっくり進みます。
風花「こ、怖いよぉ〜......ふぇぇ〜ん.........」
風花さんはあまりの恐怖にとうとう泣き出してしまいました。
風花「ひっく......ひっく.........」
それでも風花さんは止まりません。
キタロー君に心配をかけてはいけない、そんな考えが風花さんの背中を押していたのでした。
その時でした、遠くの方に小さな明かりが見えたのです。
風花「ふぇ?......光だ!」
風花さんはその光に向かって走り出しました。
どうやらその明かりは壁の向こう側、正確にはドアの隙間から零れているようでした。
風花(ドアだ!)
風花さんは勢い良くそのドアを開け放ちました。
一瞬、風花さんはドアの向こうからの光に目がくらんでしまいました。
目が明かりに慣れた時、一番最初に風花さんが見た物はなんと自分自身でした。
風花「............きゃあ!」
予想もしなかった光景に、風花さんは驚いて尻餅をついてしまいました。
風花「いたたたた......か、鏡?」
風花さんの目の前にあるのは鏡でした。
風花さんの迷い込んだ建物、それはどうやらミラーハウスだったようです。
風花「うわぁ.....綺麗.........」
風花さんはしばらくミラーハウスの美しさに見蕩れてしまいました。
どうやらミラーハウスに入るのは初めてのようです。
風花「.........はっ!早くキタロー君の所に帰らなきゃ!」
そういうと風花さんは立ち上がります。
そしてミラーハウスの中を歩き出すのでした。
初めてのミラーハウスに見蕩れてしまった風花さん。
しかしその美しさとは裏腹に、ミラーハウスは風花さんをさらに追いつめる。
第4話『風花さん惑う、の巻』にLet's オラクル!
>>195 風花さんの「あれ?」萌えス(*'A`)
風花さんは好きにやっちゃってください
留置所一同わんこの服従のポーズで萌え転げております
>>201 服飾と全裸ではベクトルが真逆なんだろうが、
信じた道の為に自分を変える事を恐れないその勇気や潔しだ
君を歓迎しよう。心に気高き漢気と果てない敬愛を纏って歩みだすんだ
すぐに風花さんのおおらかさと優しさで心が温まる様になるさ
…とは言え慣れないうちは風邪をひいたり冷やしたりしやすいからな、
体調には十分気をつけろよ
>>202 リロードすりゃよかった…風花さんinワンダーランドの様でいい感じだ
ほんわかを有難う、泣いても頑張る風花さんに目ぇうるうるさせて応援しています
多分ここの連中や全裸の連中はこういう潤いが無くなったら心が乾いて悶死だぜ?
それにしても…ミラーハウス効果で風花さんがいっぱい…ハァハァ
>>201 ベベ…、ついにこっちに来たか
タカヤや黒沢さんに続いて三人目か?
ともかく歓迎するぜ
>>202 本編でもこのスレでも放っておくと風花はどんどん逞しくなっていくから
たまにはこういう弱っちい風花も良いな
>>204 鏡の中の風花でいいから、一人欲すぃよ…ハァハァ
ベベによって全裸が仏まで広がる予感
よし、こんどパリ行くから、まずはシャンゼリゼで全裸パレードしてくる!
ちょwwwだんだん全裸同好会とか全裸の流れにwww
ついてけねぇ・・・お手上げ侍だぜ
でも、風花を思う気持ちはみんなと同じだぜっ!
風花の一輪挿しにおれのモノを挿し込みたい
210 :
名無したんはエロカワイイ:2006/09/22(金) 18:58:30 ID:kHOH8GgM
もはや群青色以上の脅威は出せないだろうな〜とか思っていたら、
本編のデートで「音楽を料理に生かせないか」と言っていたことを思い出した。
味覚・嗅覚に続いて聴覚をも破壊する地獄料理が出来上がる悪寒。
これぞ正に天舞宝輪!!
>>198を見て
大聖堂みたいな空間を想像した。
きちんと整列した全裸の漢達がざわつく様子なんて
特に鮮明なイメージとして流れ込んできた…!
これを絵にしたい!一枚の絵にしたい!
だけど技量が無い…俺も…脱ぐか…
>>198を読んで、つの丸を思い出した俺はどうすれば。
>>212 この前イタリアで教会を巡ってきた俺には鮮烈過ぎるイメージだwwww
黒ミサ的な会合もいいけど、地下なのになぜか光が差し込んで、
神秘的な雰囲気でやってる方が俺たち風花ファンには似合ってるかもな
全裸で瞑想してくるわ
>>213 たしかに全裸だなww
>巌戸台分寮 1Fラウンジ
>風花がテレビを見ている。
キタロー「風花、何を見てるの?」
風花「あ、キタロー君、お帰りなさい。
あのね、『長鳴神社の犬』っていうアニメの再放送を見てたの。
ちょうど今日最終回で、主人公の天田少年が大聖堂にたどり着いたところだよ。」
キタロー「あ、俺も知ってる。懐かしいなあ。一緒に見よう。」
風花「うん♪」
−−−−−
天田「ほら見てごらん、コロマル、あんなに見たかったチドリの絵だよ。
やっと見られたんだよ。コロマル、僕とっても幸せだよ。」
力尽きて横たわるコロマル。
天田「疲れたんだね? 僕もだよ…。
荒垣先輩、ごめんなさい、もう休んでいいでしょう?
コロマル、いっしょに休もうね…。」
天田とコロマルは体を寄せ合いながら、静かに目を閉じるのでした。
静まり返った大聖堂内にまばゆい光が差し込み、全裸の漢たちが舞い降りてくる。
そして、天田とコロマルを抱き上げ、空へと昇って行くのでした。
天田は、大好きなコロマルと天国へ旅立って行ったのです。
天田とコロマルは、お母さんや荒垣先輩のいる遠いお国へ行きました。
もうこれからは、寒いことも、悲しいことも、おなかの空くこともなく、
みんないっしょに、いつまでも楽しく暮らすことでしょう…。
−−−−−
風花「…ぐすん。」
>キタローはそっとハンカチを手渡した。
風花「ありがとう、キタロー君。ぐすっ。」
キタロー「いつ見てもいい場面だね。」
風花「うん。あ、キタロー君も涙目になってる。」
キタロー「恥ずかしいとこ見られちゃったかな。」
風花「そんなことないよ。感動して素直に泣けるって素敵だと思う。」
キタロー「………////」
風花「………////」
>>215 二人とも悲しい話に弱いんだな…なんていうか人間味があって暖かいぜ
お互いちょっと恥ずかしいけど新たな魅力に惚れ直したにちまいない
しかし…
パトラッs…コロマル…天田少年…それまでの旅を想いかえして凄い悲しい名場面の筈なのに、
どうしてかな、笑いすぎで涙が止まらないんだ…
神秘的に舞い降りる全裸の漢達はきっと天国を華麗にスルーして、
永遠の風花さまのおられる楽土へと無理やり案内したんだね…
>>215 とても悲しい話には見えない件
全裸の漢たちに真の風花ファンと認められれば同じ全裸仲間に、
ダメだった場合適当なところで落とされる気がする
でも、風花が幸せそうだから全部許すよ
裸 の 安 ら ぎ は 、 等 し く 訪 れ よ う 。
人 に 非 ず と も 、 悪 魔 に 非 ず と も 、
大 い な る 意 思 の 導 き に て
ちょw人修羅の全裸を想像したwwwwwww
>>215 天田とコロマルさんも仲間入りか?
>>219 アマラ神殿の赤い神殿で脱がされそうになったけどな
全裸でマグマアクシスをつかって
セクシーポーズをとる訳ですね?
全裸の空気を読まずに投下
6月14日・・・日曜日
寮にて・・・
美鶴「と、いうわけで、今日から作戦会議は山岸としてくれ」
キタロー「了解。山岸さん、よろしく」
風花「は、はい!よろしくお願いします!」
美鶴「まぁ回数は月に二回ほどだが我々の強化プラン、タルタロス攻略においてとても重要だ」
風花「・・・え、ええと・・・墓場さん」
キタロー「じゃ、行こうか」
>二人とも寮を出て行った。作戦会議は何故かいつも定食屋で行われる。
今回風花と二人で話すのは初めてだ。
美鶴「・・・少し残念だな。わかつの定食。けっこう気に入っていたのだが・・・」
順平「桐条先輩!なんならオレと行きましょうか?」
美鶴「いや、遠慮しておくよ」
>わかつにて・・・風花は男性と入るのが初めてらしくオドオドしている。
キタロー「まあ、今日は初めてだし・・・軽く今月のタルタロス攻略について話そう」
風花「わ、わかりました!」
キタロー「・・・じゃあ山岸さ・・・」
>キタローは途中で考え込んでいる。
キタロー「・・・風花って呼んでもいい?ゆかりも順平もそう呼んでるし」
風花「それでいいです。墓場さん」
キタロー「・・・それも少し堅苦しいな。くん付けか呼び捨てでも構わない」
風花「えっ・・・////」
>風花は少し照れている。
風花「い、いいですよ墓場さんで・・・」
キタロー「そうか。じゃあ始めようか」
>雰囲気も良くなったところで作戦会議が始まった。
キタロー「・・・僕が作戦変更指令を出したら速やかに皆に知らせてくれ」
風花「・・・新しいダウン作戦も実施して、能率を確かめたほうがいいですね」
キタロー「ああ、まだやった事ないしな」
風花「・・・私、タルタロス攻略にはまだ参加した事ないから・・・
少し緊張してきちゃいました」
キタロー「ふふ、大丈夫だ。風花のために今夜は低層・デベルを探索しよう」
風花「・・・〈なんでこんなに優しくしてくれるんだろう・・・?〉」
キタロー「美鶴先輩だと、これ以上上層は探索できないからな。慣れてもらわないと」
風花「はい・・・〈そっか・・・私がただ単に唯一のサポート役だから・・・〉」
>わかつの定食が届いた。天ぷら定食はキタローの好物だ。
キタロー「じゃあ、食事といこうか。お腹空いただろう」
風花「あ、はい」
>風花はざる蕎麦を控えめにすすっている・・・が、何も私的に喋らない。
キタロー「・・・そういえば、風花はパソコンが得意なんだってね」
風花「はい。一応・・・ちょくちょくと・・・」
キタロー「・・・今度僕にも教えてくれないかな?部屋に置いたばかりで触ってないんだ」
風花「え・・・私でいいんですか?」
>意外そうな顔をしている風花に対してキタローは優しく語りかけた。
キタロー「何を言ってる。仲間だろ?」
風花「!!・・・」
>風花の目から涙がほろほろとざる蕎麦にこぼれている。
キタロー「ど、どうした?」
風花「う、ううん・・・なんでもない、なんでもないよ」
キタロー「・・・そんなに教えたくないのか?」
風花「違う、違うの・・・本当に仲間って思っててくれるのが、すごく嬉しくて・・・」
キタロー「・・・じゃあ今度、パソコン教えてね」
風花「・・・うん」
>風花といろんなことを話し、食事を楽しんだ
キタロー「・・・これで、会議はおしまい。お疲れ様」
風花「ええと・・・き、キタローくん、今度・・・作戦会議じゃない時に
また一緒にここで食べたいな・・・」
キタロー「ああ、また来よう」
END
風花とキタローで作戦会儀、とか前スレで話していたのを思い出したので、書いてみました。
どうしてもキタローが積極的に・・・
もっと黒い方か、エロい方をお願いします。
>>222-223 全裸の流れなんて読まれては困るwww
本編ではいきなりナビしてたし、仲良くなってたけど、
描かれてれば最初はきっとこんな風に話し合ったりしてたんだろうな
今フロから上がって全裸のオレが来ましたよ!!!1
半裸(パンツ一丁)のおれはモグリですか、そうですか。
風花は2chではどんな板に出入りしてるんだろう?
とりあえず東亜板ハングル板はガチ。
>>268 嫌だ!!
飯嶋とキーボードで叩いて変換すると
<,,‘∀‘>
の顔文字が出てくる風華のパソコンなんて嫌だ!!!
ペルソナ!!
;y=ー( ゚д゚)・∵. ターン
>>223 キタローもそうだけど、風花自体もキャラがコロコロ変わるから
積極的になったり、消極的になったり書き分けが大変だよな。
キタローみたいに無口で無表情だからって訳でもなく、
本編でのキャラ付けだってしっかりされてるはずなのに、
どんなタイプの性格を当てはめて見ても割りと合うのが不思議だ。
>>231 その;y=ー( ゚д゚)・∵. ターン はジョークスレでペルソナ召喚するわけですか?
第4話 風花さん惑う、の巻
ミラーハウスに迷い込んでしまった風花さん。
無事にここを抜け出す事ができるのでしょうか?
風花「綺麗......ここがミラーハウス.........」
風花さんは初めてのミラーハウスに見蕩れてしまっています。
どうやらキタロー君の事も忘れてしまっているようです。
風花「.........ふみぃ!」
突然、風花さんに何かがぶつかりました。
風花さんはそのまま尻餅をついてしまいました。
風花「いたたたた.....はにゃ...鼻ぶつけたぁ〜〜」
風花さんは涙目になりながら立ち上がりました。
どうやら鏡にぶつかってしまったようです。
風花「うぅぅ〜...いたいよぉ〜〜.........こっちかなぁ?」
道を間違えてしまった風花さんは、別の道を歩いて行きます。
風花「.........あうぅ!」
またぶつかってしまいました。
風花「うぅぅ......こっち?」
どうやら風花さんは天性の方向音痴のようです。
風花「きゃあ!.........あうっ!.........ひゃぶ!」
ミラーハウス内に風花さんの悲鳴が木霊します。
風花さんはぶつかる度に尻餅をついてしまうので、服が汚れてしまいました。
風花「あうぅ......お尻痛いよぉ〜............」
風花さんはかわいらしいお尻をさすりながら、懸命に歩いて行きます。
そして転ぶ事13回、ようやくゴールにつく事ができました。
風花「や、やっとついたよぉ〜......疲れたぁ〜.........」
風花さんはゴールにたどり着いた安堵と疲れでその場にへたり込んでしまいました。
???「どうした?病気か?」
突然、風花さんは話しかけられました。
風花「ふぇ!誰っ!」
風花さんは先程の体験を思い出し、びっくりしました。
そして声のする方向におそるおそる振り向いてみると........
風花さんに話しかける謎の人物。
はてさて一体誰なのか?
次回 最終話 風花さん戻る、の巻にLet's オラクル!
ところでちょっと聞きたいのだが
風花ってピアノとか弾けるのかな?
・・・そんな電波を受信してss書いてみようかなと思うんだがどうだろう?
ちなみに美鶴は琴
ゆかり、肉彦、アイギスは楽器は無理
順平が何気にギター
天田は縦笛
ガキさんはドラム
コロ丸は・・・大正琴とか浮かんだがw
久しぶりに白風花受信したもんでどうかなーと
>>224 頼むからアイギススレに特効しないでくれ
こっちは何も迷惑かけてないんだから
ていうか君、こっちでもあっちでも人のSSに文句つけてんだな…
風花スレの方々乱入してすまんかった
全裸といえば風花スレだろうなと思って…
個人的には、
美鶴=ビオラ、ガキさん=ベース、ゆかり=ピアノ、順平=ボイスパーカッションてな具合が。
風花?
何故か、カスタネットをものすごく楽しそうに叩いてる映像が飛び込んできたんだが。
次点はトライアングル。
>>234 なんかこれ読んでると渡辺さんを思い出すんだが。
風花「あれれ〜? 私のお弁当が無いよぉ〜?」
>>235 風花はバイオリンでございます。でもピアノの方が似合うかも。
さて・・・うたたねしてたら電波を受信した・・・!
>風花にはとてもよく似た双子の男の子が居るのだが
その子は幼い頃実験のためにとある施設に連れて行かれてしまう。
度重なる実験の結果、その子の中には怪物が宿ってしまい、
怪物と同じ血を持つ風花はその後の人生を・・・・
ここで目が覚めたんだ!
>>234 いくらミラーハウスとはいえ、ぶつかり過ぎだよ風花さん
手を前に出して歩くのは人類共通の知恵ではないのか・・・
>>235 多分弾ける気がする
バイオリンとピアノは言うまでもなく別物だけど、
音階練習とか何かに付けてピアノは使われるから、
その手の教育を受けているなら必須で覚えてるだろう
アイギスはシンバルだな
しかもタイミング無視で力一杯叩く
>>235 吹奏学部ではヴァイオリンだったか、そんなの関係ねぇ!
ちんまいおててを一杯に拡げて鍵盤を押さえる姿…の幻視。
それでご飯何杯でもいけるんだせ?
四人娘でバンドしてくれー!!
風花は風船を膨らませるだけの肺活量もないんだろうなあと思った秋の夜長
風花さんと楽器というテーマで妄想すると
電気消した部屋の隅で鍵盤ハーモニカとか
夕暮れ時にブランコに一人腰掛けてリコーダーとか
なぜかそんなネガティブな幻視ばかり浮かぶんだ
水の中に息止めて潜っても30秒くらいだろうか
>>245 ゆらゆら風花番外編か
>>246 15秒くらいで限界だと見た
やはり風花は泳げないでFAなのか
風花はエレクトーンじゃね?
>>237 あー確かにそんなイメージはあるなw
>>239 バイオリンかー・・・・うーむ
>>240 なんとなく弾けそうなイメージがあるよな
>>241 アイギスはむしろドラムとかやらせるといい感じかと・・・思ったら破壊してるイメージしかねぇw
>>242 あ、そうなのか?美術部選んでたから知らんかったorz
>>243 む?それはそれで楽しそうだな
ボーカルはキタローで、もちろん音痴w
>>245 似合うけど、ちょっと嫌w
>>248 エレクトーン・・・あ、あれ?なんか違う受信が・・・w
全裸漢たちの大聖堂と、風花の楽器がミックスレイドしたのか
風花がパイプオルガン弾いてる姿を幻視した
聖歌隊とかもいいな
>>251 >風花がパイプオルガン弾いてる姿を幻視した
ここで、聖母マリアのような穏やかな表情で演奏する風花が浮かんで
幸せな気分になったのに…。
>聖歌隊とかもいいな
次の行で、全裸で整列する聖歌隊(なぜかベレー帽のみ着用)が浮かんだorz
>>251 >聖歌隊
もう「風花にラブソングを」
もしくは「全裸でラブソングを」という
タイトルしか思い浮かびません!><
>>245 ひそかに作曲&自作のちょっとあれなポエムを乗せて、
一人部屋で鍵盤ハーモニカや縦笛を吹いて多重録音し、
テープを作ってる風花さんが浮かんだ。
なんていうか、不思議ちゃん系の歌。
キタロー「そのテープ何が入ってんの?」
風花「え、キタロー君? やだ、これはまだ未完成で人に聞かせられるレベルじゃ…。」
キタロー「え、風花が曲作ってるの?よかったら聞かせて。」
風花「だ、ダメー!絶対ダメ! 恥ずかしいよ…。
でもホントはちょっと聞いて欲しいし感想教えて欲しいし…。
…ちょっとだけだよ。」
キタロー「ありがとう。」
風花「笑わないでね。」
キタロー「もちろん!」
>キタローは風花のテープを聴いた。
…。
…。
風花「ど、どうかな?」
キタロー「う、うん…。なんていうか、すごく個性的で、…。
風花らしくていいと思うよ。」
風花はDTMでしょ
>>252>>253 オマイらはもうダメだwwwwww
俺は風花に歌って欲しかったのに……orz
でも「風花にラブソングを」はいいかも
>>254 でた―――!!
当たり障りのない感想第一位「個性的」!!
たぶん歌詞に反して、音響系だけは無駄にハイレベルなんだろうな
風花はDMCでしょ
258 :
992:2006/09/22(金) 23:47:05 ID:JGGc+Ekg
>>235〜>257を見て『た・ん・ぽ』を思い出した漏れは何なのだろうか
>>178ですがレスくれた人ありがとー
またやるかもしれませんが、適当にぼちぼちよろしく
ところで
>>187、
>>192 キミたち二人は放課後職員室に来るように
全裸で
全裸A「見ろ!外を!!大気の状態が完全におかしい!!
あのお二人が争っておられる証拠だ!!!」
全裸B「オイ!やはり戦争の理由はアレだよな?」
全裸C「あの風花さんと千尋さんの表情からしてもそうだな…」
全裸A「風花さんが太陽系から冥王星を外した…。
その冥王星を千尋さんが自分の星にしようとしたのが原因らしい…」
>>256 高級な機材は持ってないけど、改造&自作ですごく高性能な設備と
十分な技術は持ってそうだね。
DTMは得意そうだけど、生演奏のぬくもりが好きだから自分で演奏しそう。
音楽理論や楽器の演奏技術に関する知識はあるんだけど、
技術が伴わないし、歌声の音程もちょっと微妙。
だが そ れ が い い。
可愛いから。
>>260 なんだこのカオスwww
冥王星に戦力外通告をしたのは風花だったのか…
>>261 恥ずかしがりながらも、自作のラブソングを歌う風花
あまりに痛い光景だけど、そ れ が い い
だって可愛いから
色々意見をもらってこんなになりましたよ
〜本の虫前〜
本の虫から若い女性が出てきた
どうやら右手を骨折しているようでギブスが痛々しいのが印象的だった
そう感じながら店に入っていくキタロー
文吉「・・・お、おぉキタローちゃんいらっしゃい」
光子・・・「いらっしゃい」
なぜか二人とも元気がないどうしたのだろう?
キタロー「どうかしたの?」
文吉「・・・キタローちゃんはやさしいのぉ」
光子「あなた、キタローちゃんにも聞いてみたらどうです?」
文吉「あぁ、そうだのぉ・・・」
文吉は今までのことを話した
文吉「多分キタローちゃんも会ったと思うが右手を骨折した女性」
キタロー「ああ、はい、さっきこの店から出てきた人ですね?」
文吉「うむ、あの人は幼稚園の先生でうちの常連客でもあるんじゃよ」
光子「それで、今度の日曜日に幼稚園でお遊戯会をするはずだったんだけど・・・」
文吉「事故で骨折してしまってな・・・かわりに誰か代役を探しているんじゃが・・・」
光子「ピアノが弾ける人を探しているのだけれどみんな都合がつかないらしくて・・・」
文吉「・・・キタローちゃんの知り合いにいないかね?」
キタロー「・・・そうですね、ちょっと聞いてみます」
文吉「おお!!そうかそうか、ありがとよキタローちゃん」
光子「ごめんなさいね、こんな事頼んじゃって」
キタロー「気にしないで、それにまだ代役が見つかった訳じゃないし」
文吉「おお、そうじゃったな」
光子「それじゃ、お願いね」
〜学校〜
さて、どうしたものか
とりあえず寮のメンバーに聞いてみるか・・・
・・・あれ?音楽室からピアノの音が聞こえる・・・
誰だろう?気になってキタローは音楽室に入っていった
キタロー「・・・風花?」
そこには気持ちよさそうにピアノを弾く風花の姿があった
キタローはもう一度声をかける
キタロー「風花」
風花「え?あの、はい!?」
風化はキタローの存在に全く気づいてなかったのか驚いた声を出した
キタロー「風花、ピアノ弾けるんだな」
風花「え?あ、あの、子供のころにピアノ教室に通ってたから、それなりには・・・」
キタロー「そうなんだ」
風花「あ、あんまり上手じゃないから、誰もいないところでしか弾けないけど・・・」
キタロー「そんな事ないよ」
風花「そ、そうかな・・・?」
風花は照れている
キタロー「!そうだ、一つお願いがあるんだ」
風花「え?わたしに?
〜幼稚園〜
先生「あなたが私の代役の人ですか?」
風花「は、はい山岸風花です」
先生「・・・ごめんなさい、私が事故さえ起こさなければ・・・」
風花「あ、いえ気にしないで下さい、それにちょっと嬉しいんです」
先生「え?」
風花「私、子供のころ保母さんに憧れていたんです、だからこんな形で叶うなんて夢みたいです」
先生「・・・そういって頂けるとありがたいわ、それじゃよろしくお願いします」
風花「はい!」
先生「あ、それから・・・」
風花「はい、なんですか?」
先生「あそこの男の子は彼氏・・・?」
風花「え!?あ、あの、その、ち、違うんです!つ、付き添いで来てくれたんです!」
先生「・・・そうなの、お遊戯会が終わったら大変よ?」
風花「え!?あ、あの・・・?」
〜お遊戯会終了〜
子供1「風花ねーちゃん、あれカレシ?」
子供2「いいなーあんなカレシ欲しいなー」
子供3「ねーキスとかしたの?」
子供達から質問攻めに会う風花
風花「え?あ。あの、その・・・///」
〜帰り道〜
風花「キタローくん、助けてくれないんだもん!!」
風化は子供達に質問攻めになっているのに助けてくれなかった事にご立腹のようだ
キタロー「・・・じゃあ、あそこで「彼氏です」って言えば良かった?」
風花「え!?そ、それはその・・・」
キタローはそっと風花の手を握る
風花「キ、キタローくん?」
キタロー「お詫びに今度一緒に映画を見に行こう」
風花「う、うん///」
・・・バンドも考えたんだがとりあえずこれで勘弁
音楽室を覗いていたアイギス。
アイギス「なるほどなーここの風花は白いのでありますか」
アイギス胸のリボンの宝石に触れる。 シャドウ封印用等時空間転移装置発動。
美術室の前に現れるアイギス、なにやら室内が騒がしい・・・覗くアイギス。
__________________________.| | ミ
_________________________ |._____
`i |,.-ァニ=`=ー-、.,_
.| |>'´ / . `〉
・・・・・・・・・・・・・・・ . | | /、/i / / i
・・・・・・・・・・・・・・・ . | |イ.ォ-!、ハ /_i/'! 〉
・・・・・・・・・・・・・・・ . | |'〈ヒ_ノ`レ',!、i./ /
・・・・・・・・・・・・・・・ . | |" 〈ンi/イ …
・・・・・・・・・・・・・・・ . | |ヽ. - ,"イ/
・・・・・・・・・・・・・・・ . | |/_7`T、´ヽ!/
・・・・・・・・・・・・・・・ . | r-ヽ. //i
・・・・・・・・・・・・・・・ . | !、 `| lヽ. !
・・・・・・・・・・・・・・・ . | |:`´| | Y
・・・・・・・・・・・・・・・ . | |::::// /
・・・・・・・・・・・・・・・ . | |:// /
千尋「『真田さん×キタローさん』定番!これがいいいんですっ!!!」
千尋、人修羅化しながら『メガネから怪光線』(至高の魔弾)を乱発。
チドリ「『キタロー×順平』これしか認めない・・・はぁぁぁぁっ!」
怪光線を受けつつ、ゆらりゆらりと間合いを詰めるチドリ・・・刹那!彼女の鎖斧が死角から千尋に迫る!
アイギス「・・・お約束のカップリング闘争であります、でっ肝心の風花は何処であります・・・!?」
,,. --─- 、
,. '´ `ヽ.
, '.,. '" ,、/!,.ヘ,ヘ、, ',
./ / / レ'-'‐' ー i , i 「『コロちゃん×キタロー君』・・・いいわっふっふふ・・・」
i ! ハ,!.ォ-!、 ,ォ.、!ハ,.!
i iヽレ !〈 !._リ !リ〉! i
!ヘ ゝ.ハ."´ _ " ハ/
'ヽヘ/i>.、.,__,,.イV
_,.イ,ヘ>--'ト/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/
/::::::::i::::!,, / / カチャ
|:::::,::-‐rr''7 / カチャ
机の影で黙々と作業を進める風化。
アイギス「なるほどなーやっぱり美術部の風花は黒いであります」
アイギス「・・・しかしカップリングが不満であります、『キタロー逆調教モノ』希望であります!参戦であります!」
ちょwww誰かジャギ様呼んでこいwww
>>263-265 保母さん風花いいなぁ。GJです。
なんだかほのぼのするね。
>子供たちに囲まれて困惑する風花。
>一方、キタローは…。
子供4「僕、大きくなったら風花おねえちゃんと結婚するー!」
キタロー「! メギドラ …おおっと、さすがにまずい。抑えるんだ俺。」
>キタローも頑張っていた。
>>260 DMCwww
風花のP3を千尋が返さなかったのが原因だな
>>270 すまない、DMCと言われたら
なんか半人半魔の風花が二丁拳銃と長剣で戦う図しか
思い浮かばない。俺はもう駄目だ。駄目だ駄目だ駄目だ・・・脱ぐか。
あ、ゆかりと順平の
順平「ラブラブだねー」
ゆかり「ラブラブですねー」
のツッコミ書き忘れてた・・・orz
>>271 「脱いじゃ駄目だ、脱いじゃ駄目だ、脱いじゃ駄目だ……」
>>266 本当はちょっと違った展開だったんだけど気がつけばこんなんなりましたw
>>269 ちょっw
風花の保育士か…
幼稚園児まで全裸にさせるつもりか!!
>>275 ちょっと待てw
そんな事言ってると貴様等全裸どもに風花から説教されるss書くぞw
私は一向に構わん!!
むしろ書いてくれ!!
たぶん全裸族教団は子供達にはきちんと服を着て対応すると見た。
彼らは心優しい筋肉美の漢たちだからな・・・
きっと未来ある子供達のよき理解者となってくれるだろう。
>>276-278 そうだ。我々は見た目は無法者のようだが、服を着ないのは抑えきれない熱い思いを
表現しているだけであって、けして反社会的な行為をしたいわけじゃないんだ。
風花さんの笑顔と社会の秩序を守るため、必要とあらば我々は服を着ることも厭わない!
…だが、説教はされてみたい。
,,. --─- 、
,. '´ `ヽ.
, '.,. '" ,、/!,.ヘ,ヘ、, ',
./ / / レ'-'‐' ー i , i
i ! ハ,!.ォ-!、 ,ォ.、!ハ,.! ここはヌーディストなインターネットですね
i iヽレ !〈 !._リ !リ〉! i
!ヘ ゝ.ハ."´ _ " ハ/
'ヽヘ/i>.、.,__,,.イV
_,.イ,ヘ>--'ト/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/
/::::::::i::::!,, / / カチャ
|:::::,::-‐rr''7 / カチャ
>>277 そ、そうか・・・よし、分かった書いてみようじゃないか!!
・・・電波受信したらねー・・・
風花「風花と」
チドリ「チドリの」
二人「「ミッドナイトナビゲーショ〜ン」」
風花「みなさん今晩は。今日も変わらずに他人を羨む毎日かな?
順平君みたいにならない用に気をつけてね」
チドリ「そんな貴方達に、今夜は初歩的な呪殺法を教えてあげるわ。やり方は簡単、
この呼び声を受信しているなら、貴方は電子端末の前に導かれているはずよ。
そこに映っているページのmail欄に『hage』と書いて、
その後に呪いたい人物の名前をフルネームで記せばいいわ。
上手く怨念を乗せて送信できれば、一週間以内に相手の毛根は死滅するわよ」
風花「それでは今宵もスタンバイOK! Let's オラクルー」
風花「さて、最初はみなさんから頂いたお便り紹介のコーナーからです。
一枚目のお手紙は、魂の牢獄にお住まいのラジオネーム『囚人服はネタ水着』さん」
チドリ「………、順平とセンスがカブってるわね」
風花「『やあ、こんばんは。いつも二人は楽しそうでとっても羨ましいよ。
ところで、今回は二人に聞きたいことがあるんだ。実をいうと僕は記憶喪失で、
ある特定の友達に試練の忠告に行くくらいにしか姿を現せないんだけど、
その友達が深夜に出かけてばっかりで、なかなか会えないんだ。
思い出したことを伝えようとしても、寝ててくれないんじゃ会えないよ。
折角出来た友達だから仲良くしたいのに、どうすればいいか分からないんだ。
二人はどうやって仲良くなったのか教えてくれないかな?』だって」
チドリ「深夜に部屋にいなかったら、風花のところに行けば会えると思うけど……。
それに、私たちだって仲がいいわけじゃないわ。風花には何度も煮え湯を飲ませられたし」
風花「煮え湯って、コーヒーでしょ。猫舌だからって誤解されるようなこと言わないでよ」
チドリ「この前は辛酸だって嘗めさせられたし」
風花「それは辛酸じゃなくて、酢酸。CH3COOH!
お料理に使うお酢の味見をしてもらっただけじゃない。
学校行ってないからって変な言葉を使ってると、どこかの教師みたいに行き遅れちゃうよ」
チドリ「人込みを人塵だと思ってた風花に言われたくないわ。
で、この相談はどうするの?」
風花「う〜ん、気にしなくてもいいと思うな。もし、その友達と上手く行かなくても、
もうすぐもっと気が合う髭帽子の友達に会えるはずだよ」
チドリ「レベルにあった友達を選べって事ね。ま、いいんじゃない?」
風花「特別にミニサボテンをプレゼントしてあげるから、
それまではその子と存分に語り合っていてね」
チドリ「それじゃ、次の葉書に行きましょう」
>呪われ者の明日は暗い
283 :
Y子:2006/09/23(土) 01:20:32 ID:1eJFcOT4
効果あるかしら?
呪いなんてそんな物騒なことしないわよぅ
ものはためし、って言いますもんね…
も、もし本当に…効いちゃったらどうしよう…
あ、あは…
うふふ…
あはははははははははは(ry
286 :
Y子:2006/09/23(土) 01:34:17 ID:1eJFcOT4
しまったΣ( ̄△ ̄;)
E先生のフルネーム分からないわー・゚・(つД`)・゚・。
もしかして、私ってβακα..._〆(゚▽゚*)
明日職員名簿で調べてやる( ̄ー ̄)vニヤリッ
287 :
Y子:2006/09/23(土) 01:42:14 ID:1eJFcOT4
>>282 呪うのに夢中になっていて大事なこと言うの忘れてたわ。GJ
それと
>深夜に部屋にいなかったら、風花のところに行けば会えると思うけど……。
ちょっとこれどういうこと!?もしかして私のキタロー君と…!
山岸さん、明日職員室に来なさい。
吉栄センパイのために……
あ、意味ないや。
289 :
187:2006/09/23(土) 01:50:04 ID:1eJFcOT4
日付も変わってID変わっちゃいましたが遅レス…
>>259 職員室に呼び出すということは、もしや絵師
>>259は月光館学園の教師!?
ということは美術部顧問のあの女教師ですね。
そんな立場にありながら生徒をモデルに淫らな絵を描くなんて…。
うらや…いや、けしからん。
つ 美術部入部希望届
風花「全裸で私の前に現われるなんて、どういうつもりなんですか?」
全裸「申し訳ありません、風花様。溢れる想いをどうしても抑え切れなかったのです」
風花「そうなんですか…わかりました。じゃあ、あなたに一度だけチャンスをあげちゃいます」
全裸「え!?」
風花「この召喚器には実弾が一発だけ入ってます、もし当たってしまえばあなたは死んじゃいます
でも、もし成功してペルソナを召喚することが出来たらその力で私を好きにしても構いません、どうしますか?」
全裸「や、やります!やります!やらせてください!」
風花「はい、どうぞ。頑張ってくださいね」
全裸「イクゾー!」
;y=ー( ゚д゚)・∵. ズギューン
⊂´⌒O。∀ 。)⊃ アボーン
風花「クスッ、リボルバータイプじゃないんだから弾入れたら出るに決まってるじゃないですか、クスクス」
>>283-288 反応d
だが、藻前ら呪いすぎだwwwww
万が一、反射されても俺は知らんぜ
>>290 メメント・モリ
頑張って全裸の修羅『人修裸』の召喚を目指すぜ
>>290 全裸A「よ、よし次は俺だな…」
;y=ー( ゚д゚)・∵. ズギューン
風花「フフ、またお馬鹿さんな全裸が一人。クスクス。
えっ、死んでない!」
全裸A「ふー、どうやら俺は適性があったようだ。」
風花「そのペルソナは、メサイア!」
全裸A「そうか、こいつの貫通吸収スキルのおかげで銃弾も何ともなかったんだな。
こんな高レベルのペルソナを召喚できるなんて、
さすが「ちんまりかわいい」スレのコミュ、ランクの高さは伊達じゃないぜ。」
風花「く、どうしたらいいの…!?」
全裸A「それでは約束どおり、この力で好きにさせてもらいますよ。
ぐへぐへぐへ…。」
風花「い、いやー!!!!」
全裸A「メシアライザー!」
風花「!? ???あ、あれ、私どうしたの?
きゃ、キャー、全裸の人! それに、こんなにたくさんの死体が…!」
全裸A「あ、驚かせてしまって申し訳ありません。」
>全裸はメサイアの翼で股間を隠した。
>他の生き残っていた全裸の漢たちも股間を隠した。
全裸A「あなたは
>>285の呪いで理性を失い、黒風花となっていたのです。」
風花「え、黒風花?」
全裸A「何も覚えていないのは無理もありません。あなたは操られていたのです。
ですから、その間にしたことはあなたの責任ではないのです。
気になさらないでください。」
風花「で、でも…。この人たち…。」
全裸A「大丈夫、そんな柔な奴らじゃありませんよ。
あなたの笑顔が戻ったと聞けば、すぐに良くなりますよ。」
風花「ほ、ホントですか?」
全裸A「ええ。
風花さん、30秒だけ、目をつぶってもらえませんか?」
風花「え、こうですか?」
>風花が目を閉じると、全裸の漢たちは散っていった同志の亡がらを抱え、
>風のように去っていった。物音一つ立てず、後には何も残さずに…。
風花「もういいですか? あ、あれ、誰もいない…。」
>そこに、黒沢が息を切らして駆けて来た。
黒沢「はぁ、はぁ、山岸君、大丈夫か!?」
風花「あ、黒沢さん。私は大丈夫です。でもさっきまで全裸の人たちが…。たくさん怪我人もいたのに!」
黒沢「そ、そうか。それは良かった。
(あいつら、無茶しやがって…。だが、先に動いてくれてよかった。)
彼らのことは大丈夫だ。何も気にしなくていい。」
風花「あの人たちとお知り合いなんですか?」
黒沢「い、いや…。詳しく話すことができないのだが、彼らは、まあその、
特殊な使命を持った者たちであって…。信頼してくれていい。」
風花「あ、警察の特殊部隊の方たちなんですね。助けてくださってありがとうございます。」
黒沢「あ、ああ。それを聞いたら、きっと彼らも喜ぶよ。では、本官はこれで。」
風花「はい、ありがとうございました!」
>全裸の漢たちの活躍により、今日も大切なものが守られた。
>>292 激しく全裸でグッジョブ!
かくありたいものですな…!
風花さんを救えるのなら一発銃弾喰らう位安いモンだぜ
>>292 風花の為ならペルソナだって出して見せるぜ!!
それにしても脳漿ぶちまけてる奴らばっかりだろうに、
いくらメシアライザーを使われたといえど、
生き返ってくるとは風花スレ住人の生命力は並じゃないな
後に伝説となった事件「黒の悲劇」における犠牲者は62名に及んだ。
どの漢達も風花さんを救える僅かな可能性に賭けて己のこめかみに銃口を向け引き金を引いた。
風花さんを救えるペルソナ能力に目覚める者が現れるまでに実弾を自らの頭に撃ち込んだ者の数は63名、
治療の甲斐あって奇跡的に命を長らえた者はその内僅か1名であった。
その激しい生き様に反して、命を散らして逝った漢達の死に顔は安らかであったと言う…。
留置場地下108階大礼拝堂―――
「…風花様をこの世に送り出しし大いなる精霊よ…愛に生き、その身を風花様に捧げた荒ぶる御霊を癒し導きたまえ…」
この日ばかりは巨大な風花様の肖像画も悲しみに翳って見える、絵であっても優しいお方だと呟いたのが誰であったのかは解らない。
礼拝堂に集結した437人の全裸の漢達は全員、散っていった戦友(とも)を想い咽び泣きに泣いたのだ。
溢れる涙で風花さんの肖像画もゆがんで見えたのであろう。
ドーム状の天蓋のステンドグラスがら柔らかな光が降り注ぎ物言わぬ62の棺を照らす。
漢達は交友のあった棺を思い思いに囲み、生前の生き様を語り合い別れを惜しんだ。
漢達の死は公には事故死や病死として処理された。遺族の居た者にはWWF出資でその後の生活に困窮しないだけの補償が行われた。
多くの漢達は全てを風花様に捧げるべく独身を通したが、誠実で優しい夫や息子の仮面を持ち、
人を幸せにするというその生き様を隔てなく尽くしていた者もまた多かったのだ。
「風花様が我々に与えてくださったと言う事は、風花様を我々と共に見守って来た彼らが与えてくれたも同然である」
補償を行う旨を発表した際の、一線を退いていたWWF初代会長の第一声である。
会場の漢達を感極まらせるに十分な、そして友愛と尊崇溢れる言葉であった。
WWFは事件直後即座に遺族への補償を決定し、また隠蔽工作を行った。生前の申告に従った遺体の処理もWWFが敬意を持って行う事が既に決まっている。
最も多いのが土塵法と呼ばれる遺体を粉塵状に加工し、土に混ぜ自然に還り新たな生命の源となると言う埋葬方法だ。
死してなお自然を愛する風花様と供に歩めたなら、風花様の生きる自然を自ら豊かに出来ればどれだけ幸せであろう。
彼らは死んだ後でも愛する者達の為に糧となる事を誓ったのだ。誇り高き漢達であった。
「…我々の兄弟達は死んだ、何故だ!…それが風花様を救う唯一の術だったからだ!」
漢達の死を嘆き叫ぶ黒沢も、この日ばかりは警察の制服を脱いでいた。全裸、それは包み隠さぬ真心と信頼、友愛を意味する。
漢達は命を賭けるしか無かった戦友達の悲痛な決断を想い涙し床を踏み鳴らした。
響き渡る慟哭で弾けんばかりに礼拝堂が揺れた。
「実に…実に初歩的な呪術であった。ごくありふれたおまじないと言っても良かったであろう。
この様な悲痛な事態に陥ったのも術者の資質や血統、思念、方位、観念、時節などが偶然整ったからに過ぎない。
故に偶発的な、そう、事故であったと言ってもいい。しかし兄弟達の死を、只の事故として済ませていいものだろうか!?」
「「「「「「「良くない!良くない!良くない!」」」」」」
「そうだ、我々は断じて甘受出来ない!我々は死んでいった同士達に敬意を払い、その生き様に報いなければならない。
二度とこの様に多くの同胞を失う事態を引き起こしてはならない…
風花様に降りかかる災厄は、例え今回の様に不可視の物であろうとも食い止め払い落とさねばならないのだ!!」
黒沢は限りない決意を秘めた拳を大きく振り下ろした。居並ぶ全裸の漢達も決意を込めた叫びで応じる。
それは最早地殻を吹き飛ばさんばかりの怒号であった。
「…優しくある為には誰よりも強くなくてはならない、紳士である為には誰よりも美しくなくてはならない…
同士諸君!我々はより強くなろう!より典雅であろう!血を吐き意識が絶たれようとも微笑を絶やさぬ為に!!優しさを忘れぬ様に!!」
「「「「「「「轟応!!!轟応!!!雄雄応!!!」」」」」」
「兄弟達よ、照覧あれ!我々は供に倒れ逝くその時まで風花様と風花様を囲む森羅万象(すべて)を守ろう!
土に還り、輪廻という新たな戦いに旅立った全ての同士、全ての兄弟に…敬礼ッ!!!」
礼拝堂に集った437名全てが一糸乱れぬ敬礼を捧げた。ある者は最後の別れを、ある者は不退転の決意を込めて。
泣き咽ぶ漢達の目には、棺の上で微笑みながら敬礼し返す62名の兄弟達の勇壮な姿が映っていたと言う。
万感の想いを込めた敬礼は三時間に達した――。
正直スマンかった、彼らの為にも次は明るい話を書こうと想う。全裸で喪に服してくる。
>>295 涙で前が見えねぇぜ.....
輪廻せし魂を救済の光が導かんことを.........
全裸で......
>>292の勇者たちにはGJを送りたい。
だが、しかし、理由はどうあれ、
全裸で風花さんの前に出たからには罰を与えるできです。
議長!!ご決断を。
遅レスかもしれんが
>>222みたいな物語の間を補完する話は良いね
風花の特徴だけに観点を置くのでは無く状況からの展開を描く
全裸に犯されつつあるこのスレで久々に癒しを見たよGJ
全裸教はメシア教徒よりも厳格でガイア教徒よりも自由な存在
>INタルタロス
キタロー「風花!アナライズだ!!」
風花「了解しました。
敵、魔術師タイプ。
打撃が弱点みたいですね。ぱんちですよ、ぱんち
そういえば、自らの国家や民族に固執する右翼系の若者が 世界的に増えているという事実も、多少気になりますよね。
美鶴・真田・ゆかり「?????」
風花「あっ!何でもないです。忘れて下さい。」
キタロー(風花…。東亜板か?東亜板の住人なのか!?)
日常会話の中にさりげなく一般人には理解不能な言動が混じる風花モエス
微弱電波を受信したので晒す
多大にちゅるやさんの影響を受けている
風花「キタローくんキタローくん」
風花「私のエスケープロードはどうだい?」
キタ「せまい」
風花「にょろーん」
流石に付いて来れない人も多いみたいだし、
全裸の流れを断ち切ろうと白風花ネタを考えていたんだが、
こういうときに限ってインパクトのあるネタが浮かばないorz
黒化阻止にも失敗したし、純粋なのは生き残りが難しいぜ
こういうときはいっそ黒で攻めた方がいいのだろうか……
>>300 何気にキタローもネタを理解しているワナ
>>304 キタローくんキタローくんの連続呼びの時点で脳内がみちゅるに汚染されたww
ネタとしては面白いんだけど、やっぱ風花にちゅるや属性はないみたいだな
風花さんの料理ネタを見ていたらこんな電波を受信した。
「風花!」
「荒垣の......」
「「オラクル、クッキングーーー(!)」」
「始まりました、オラクルクッキング!司会は私、山岸風花と!」
「荒垣だ......」
「ちょっと、荒垣先輩!もうちょっとやる気見せて下さいよぉ!」
「わかった...(お前と料理するってのに、どうやったらやる気が出て来るんだよ.........)」
「まったくもぉ〜、変わって無いじゃないですかぁ〜。まぁいいや、今回のテーマはこちら!
オムライスでーーーす!」
「主な材料は卵、牛乳、ケチャップ、鶏肉、ご飯だ。細かいのは画面に出ているのを見てくれ」
「それではオラクルクッキング、スタートーーー!」
「まずはチキンライスを作るぞ」
「チキンライスですね!わっかりましたぁ!」
「見ててやる...作ってみろ.........」
「はい!」
「...............山岸...大さじってのはおたまじゃねぇ.....」
「え?違うんですか?」
「......鶏肉は切れ......そのままいれるな.........」
「はい!」
「............米は生のまま入れるな......こっちに炊いた奴があるから......」
「......荒垣先輩!出来上がりです!」
「.........こっちに俺の作ったチキンライスがあるからこっちを使う」
「えぇ!なんでですかぁ!」
ギロッ!
「!......ぶぅ〜、わかりましたよぉ〜」
「それじゃあ、次は卵だ......やってみろ.........」
「はい!」
「......卵を握り潰すな......」
「うまく割れないんですよぉ〜」
「..........もっと速くフライパンを動かせ......」
「うぅ〜、フライパンが重い〜」
「.....................」
「...よし!できました!」
「......これも俺のを使うか............」
「またですかぁ!もぉ〜、先輩わがままですよぉ!」
「............(そんなもの人に出せるか)」
「うぅ、睨まないで下さいよぉ〜」
「これでオムライスの完成だ......TVをご覧の皆はあんな作り方をするなよ」
「うぅぅ、ひどい言い方......」
「おい山岸、シメのコメントを頼む」
「はい......皆さん!料理は愛情です!たとえ下手でも愛がこもっていればきっと美味しい料理になり
ますよ!」
「......(お前が言うな...)」
「それでは次回をお楽しみに!オラクル〜、クッキング〜〜!」
「山岸、それどこに持って行く気だ」
「キタロー君ならきっと食べてくれます!」
「そうか......(キタロー、死ぬなよ......)」
「あっ、そうだ!特製風花スパイスを振りかけないと!」
Fin
ちょっと聞いてくれ、昨日はじめて夢の中に風花さんが出て来たんだ
夢の中でヤクザに喧嘩売ったら、そのヤクザが大勢仲間を連れてきたんだ。
それで俺はこれは流石にヤバいと思って必死で逃げたんだ。
そして路地裏のビルの中に逃げ込んだんだが、なんとそこに風花さんがいたんだ!
風花さんは「天井のダクトから逃げられますよ、結構広いですし、すぐに外に出られると思います」
と言って俺を逃がそうとしてくれたんだ。
そして俺が風花さんにお礼を言ってそのダクトから外に出ようとすると、
いつの間にか風花さんの隣に座っていた植草教授が「君も痴漢をしたのかね?」と問いかけてくるんだ。
俺は訳が分からず必死にダクトの中を歩腹前進で進んで行ったんだがその後の事は何も覚えていないのだ。
せっかく風花さんが夢の中に出てきたのになんでこんなにカオスなんだorz
>>306 タイトルからしてすでにヤバそうだなw
ひとつ突っ込むと風花さんは両手使っても卵割れないよ
>>307 なるほど...
「.........山岸、速く卵を割れ......」
「うぅ〜ん...せ、先輩ぃ〜、割れないですぅ〜」
「...........................」
ってな感じか?
なんか最近の風花は
アホ風花になってきたな…
>>308 風花だってちゃんと卵を叩いて割るくらいはするさ
でも、両手使っても握りつぶせないのは同意
風花「あれ?理事長、またアイギスのメンテですか?」
幾月「あ、ああ たまにデフラグする必要があるんだよ」
風花「デフラグ… 寮のスパコンではダメなんですか?」
幾月「なんせアイギスは10年前のOSだからねぇ…」
風花「10年まえ…」
幾月「Windows2000だよ」
風花「………」
>>311 アップデートしれwww
大体OSとか必要なのかね?
風花に改造を任せると変な知能回路を作りそうだ
>>295 丁度アメージンググレースを聞いている時に
そんな壮大で感動的な話を書くから…書くから…
真面目に涙が頬をつたってしまったじゃないか…GJ…
>>313 シンクロニティ?
丁度俺も Amazing Grace 聴いてるとこ
君も「わかっちゃった」んだな
以前は盲目も同然だったが、今ならはっきり見える
これも全て風花への愛のおかげ……
>>313>>314 『1つ減れば1つ増える』
それが世の摂理…
なら、62減れば…どうすればよいか分かるね?
皆の者!新たな同士の誕生を祝おうではないか!!!
全裸で!!!
アロエ鉢を購入しました。
風花「…聞いてアロエリーナ♪ちょっと言いにくいんだけど、聞いてアロエリーナ」
こっそり覗くキタロー
キタ「また懐かしいCMソングを…」
風花「火傷する恋は嫌なのー♪」
キタ「!?」(恋愛系コミュ全発生&風花リバース)
風花「聞いてくれてありがとアロエリーナ」
風花「よし…」(←ゆっくりと立ち上がった)
キタ「(別れを告げられる!これは別れを告げられる!)」
アロエリーナ覚えてる人いるかなー
>>308 ちんまり体格の知り合いの女の握力が右9の左13だったのを思い出した。
なんで利き腕の方が弱いのかと。
ボーリングやった、ガーター連発だろうな。
だが、可愛い子のそれは可愛いもんだよ。リアルで見たことあるからわかる。
>>319 そもそも片手でボールを持てるのかと。
持てても投げたら転ぶわな。
>>316 結構みんな覚えてると思うけど。
そもそもゆらゆら風花から植物に愚痴ってる風花になったネタはそれだし。
>>320 つまりあれだ、風花の握力も持ち上げる筋力もUFOキャッチャー並って事だな。
>>319 ルキアを使って方向や勢い、放つタイミングやかけるべき回転どころか、
気流やレーンの歪みなども完璧に把握してるのに、
それを自分の動作に反映できない風花が見える
上手い下手以前に風花は両手投げな希ガス
>>322 両手でゆっくりと投げたそれは、かろうじてレーンの向こう側にたどりつき、
驚くべきことにピンをすべて倒したのであった!
ボーリング場にて
キタロー「よっと」
風花「うわぁ!キタロー君凄い!ストライクだよ!」
キタロー「次、風花の番だよ」
風花「う、うん。・・・よいしょっと。うぅ、重いよぉ」
キタロー(両手持ち・・・だ、大丈夫か?)
風花「えいっ!きゃあ!」
キタロー(あっ、転んだ)
風花「いたたた・・・」
キタロー(ボール遅ぉ〜)
ゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロ・・・・・・ガタガタガタガタ
風花「やったぁ!ストライク!」
キタロー(将棋倒しみたいに全部倒れた・・・すげぇ)
へろへろ進む弾を祈るように見つめる風花さん萌え(*'A`)
SEESメンバーのボーリング大会ってもの面白いかも
―ボーリング場
キタ「よーし、早速ストライク出しちゃうぞー。うりゃ!」
風花「きゃあぁぁ…」
キタ「って間違えたー!風花投げちゃったー!
何かボーリングの玉にしては違和感あるとは思ったけど投げちゃったー!!」
ガコーン
キタ「しかもストライク出しちゃったー!」
うん、なんか変なの受信した。ゴメン
ラグビーボールの次はボーリングの玉かww
風花は軽くて投げやすいなぁ
ガコン!
ゴトゴトゴトゴトゴト…ゴトゴトゴトゴトゴト…
ゴロン、ぽて。
風花「うう…キタローくん、ひどい…」
風花「わ わたしは特亜板なんて見てませんっ! かわいいニダー板しか見てませんよ!」
テレッテ「みんな、ボーリング行こうぜ!」
ゆかり「ボーリングかぁ。いいね、行こう!」
肉彦「ふむ、良いトレーニングになりそうだな。俺も行こう」
美鶴「次の満月まで時間もある。ここらで息抜きでもしよう」
アイギス「ボーリングとはなんでありますか?」
天田「ボールを投げて10本のピンを倒すスポーツですよ」
コロマル「わんわん!」
荒垣「お前はここで留守番だ。犬は入れねぇ」
風花「ボーリングかぁ、私初めてだよ。キタロー君も行くよね?」
キタロー「どうでもいい」
風花「そんな事言わないで行こうよ。私にボーリング教えて、ね?」
テレッテ「決まりぃ〜、それじゃレッツゴー!」
コロマル「くぅ〜ん」
>ボーリング場にて
Aチーム:美鶴、ゆかり、肉彦
Bチーム:テレッテ、天田、アイギス
Cチーム:キタロー、風花、荒垣
テレッテ「チームはこれでいいっすね」
天田「くじで決めたんですからいいでしょう」
風花(キタロー君と一緒だ!やったぁ!)
美鶴・ゆかり・アイギス(((ちっ!)))
テレッテ「最下位の人は罰ゲームが用意してありま〜す!」
肉彦「勝負ならば負けん!」
荒垣「アキ・・・少しうるせぇぞ」
Aチーム
美鶴「ゆかり、負けないぞ」
ゆかり「私こそ負けませんよ、美鶴先輩」
肉彦「おぉぉ・・・このボール、重くていいぞ。いい筋肉が生まれそうだ」
美鶴・ゆかり「「・・・・・・」」
肉彦「むふぅ・・・これはたまらん!」
ゆかり「きゃあ!真田先輩、何脱いでるんですか!」
美鶴「ブフダイン!」
肉彦「アッーーーーーーーーー!」
Bチーム
テレッテ「見てろよ俺の、大・活・躍!痛っ!」
天田「順平さん・・・転ぶのは戦闘だけにして下さい」
アイギス「この玉を、投げるのでありますか?」
テレッテ「いてててて・・・アイちゃんはボーリングやった事ないの?」
アイギス「はい、初めてです」
天田「それをあのピンに向かって投げればいいんですよ」
アイギス「なるほどなー。さっそくやってみるであります。オルギアモード!」
テレッテ・天田「「えぇ!」」
アイギス「くらえ、であります!」
天田「ちょっとアイギスさん!そうじゃなくて転がすんですって!」
テレッテ「すげぇ・・・トルネード投法かよ・・・・・・」
アイギス「こ、これは楽しいであります!投げまくるであります!」
Cチーム
荒垣「よっと!」
風花「荒垣先輩凄い!ストライクです!」
キタロー「それっ!」
風花「キタロー君もストライク!凄い!」
荒垣「次、山岸の番だぞ」
風花「は、はい!うぅ、緊張する」
キタロー「そんなに緊張しなくても大丈夫だよ」
風花「う、うん。よいしょっと・・・」
キタロー(両手で持ってる・・・)
風花「お、重い〜」
荒垣「もっと軽い奴にした方がいいんじゃねぇか?」
風花「これより軽いの無かったんですよぉ〜・・・それっ!きゃあ!」
キタロー(あっ、転んだ)
風花「いたたたた・・・・・・」
ゴロゴロゴロゴロ・・・・・・・・
荒垣「お、遅ぇ・・・」
ゴロゴロゴロゴロ・・・ガタガタガタン
キタロー(すげぇ、将棋倒しみたいに全部倒れた)
風花「やったぁ!ストライクだよ♪」
荒垣「キタロー、ちゃんと教えてやれ・・・」
キタロー「風花、それでもいいけどちゃんと投げた方がいいよ。僕が教えるから」
風花「き、キタロー君が!そんな手取り足取りだなんて・・・でも、キタロー君なら///」
結果
1位 キタロー、風花 300点
3位 荒垣 256点
4位 美鶴 189点
5位 テレッテ 153点
6位 ゆかり 133点
7位 天田 129点
8位 アイギス 測定不可能
9位 肉彦 参加不可能
ゆかり「うぅ、順平に負けるなんて・・・」
テレッテ「ゆかりっちに買ったぁ〜♪」
美鶴「荒垣、意外にやるな」
荒垣「そんなことねぇ・・・」
天田「アイギスさん、だからやり方が・・・」
アイギス「楽しかったであります!またやりたいであります!」
風花「やったぁ〜!1位だよ、キタロー君!」
キタロー(なんであんな投げ方で全部ストライクがとれるんだ?)
テレッテ「最下位は真田先輩っすか・・・・・・フリージングコフィンに閉じ込められてるっすね」
美鶴「・・・・・・」
テレッテ「・・・罰ゲームできないっすね。じゃあ今日は解さ〜ん!」
風花の声優の顔を初めてみた
アッー!!!
…?
あの課外部の中の人らは
声優界じゃかなりマシなほうだけど…
荒れそうなので以下中の人の話禁止!!
↓ ↓ ↓
>>324 最後に一行あけて、「こうですか、わかりません ><;」 を入れれば完璧だった…
>>329 「ぽて」に萌えた
>>331-333 チャオズが操作したとしか思えないチーム分けナイス
両手持ちのよろよろでパーフェクトって誰かと思ったら、
ラブひなのむつみがいたな
他にも誰かいた気がするが、重い打線
338 :
名無したんはエロカワイイ:2006/09/23(土) 22:11:38 ID:MvVq/yl/
ネット弁慶風花
風花って描写されてないけど、取り敢えずポートアイランドの地元民だよな?
あの学校、小等部からあるみたいだけど、エスカレーターなんだろうか
だとしたらナツキとは別に、仲のいい友達がいないのには違和感
風花「影時間の息遣いを感じていれば…」
11月3日・深夜三時
寝ている風花をファルロスが見ている。
ファルロス「こんばんわ、風花ちゃん」
風花「・・・すう・・・」
ファルロス「・・・こ〜んば〜んわっ!」
>ファルロスは風花の頬を少しつねった。
風花「キタローくん・・・やめてよ・・・皆の前で・・・むにゃ・・・」
ファルロス「・・・まだ起きないのか」
>ファルロスは風花の鼻の先をつんつんしている。
風花「う・・・ん・・・!・・・あなた、誰ですか?」
ファルロス「ふふ、起きてくれたね」
>ファルロスはにっこりと微笑んだ。
ファルロス「これは夢と思ってくれて構わないよ、僕はファルロス」
風花「夢・・・?よろしくね、ファルロスくん」
>風花は少し寝ボケているせいか状況が良く掴めていない。
ファルロス「君、キタローのことは好きかい?」
風花「え?ええっ?・・・だ、ダメです、夢でも答えられません」
ファルロス「君はキタローにとって必要な存在だよ、すごく支えになっている」
風花「そうかな・・・?私のほうがすごく頼りにしてるような気が・・・」
ファルロス「そんなことはないよ、彼、最近いつも君の事を話してる。
・・・大好きなんだろうね」
風花「・・・キタローくんが?わ、私のことを?」
>風花は顔をすごく赤らめている。多分もうこれから寝れないだろう。
ファルロス「ふふふ、ここに来たのも彼の言う風花ちゃんがどんな人か見たかったから・・・
二人とも僕は応援してるよ・・・」
風花「ありがとうファルロスくん・・・って、これ夢なんだよね・・・」
ファルロス「その通り、だから忘れてくれても構わないよ」
>ファルロスは少し寂しそうな笑みで一人闇へと消えていった。
END
ファルロススレを覗いてみたら、思い浮かびました。
>>341 これこそ夜の女王か?
やっぱ武器は包丁タイプなんだなwww
>>343 おお、初のファルロス絡み
綾時にならなければ、このまま仲人役もやってくれそうだ
じゃあ流れでロマフカ綾時分
Romancing FuKa 〜死の王〜
「ニュクスの復活が間近に迫ってやがる、このまま世界は滅んじまうのかもしんねえな…」
ニアそんなこと、絶対にさせません!
運命ですから、仕方ありません…
「…おめえら、俺が言えた義理じゃねえが今までそうとう悪ぃことをしてきたみてえだな…
お前らみたいな奴に力を貸そうなんてお人好しはそうそういねえだろう…
だがアイツなら、死の神デスなら話は別だ。その気があるなら行ってみればいいんじゃねえか?」
「行ってみるか?風花」
「うん、キタローくんと一緒なら何処だって怖くないよ」
「フッ、世界の危機だ、今回は私も同行してやろう」
>美鶴が仲間に加わった。
>そして冥府、死の王の間を訪れた。
「やあ、いらっしゃい良く来てくれたね。僕は綾時、生ある者がこんな所に一体なにをしに来たのかな?」
ニアニュクスの居場所を教えて
順平君を生き返らせたい
強い武器をください
「タルタロスだよ、君達が月光館学園と呼んでいる場所だ。1月31日、約束の日にタルタロスの屋上を訪れてみるといい」
ニア順平君を生き返らせたい
強い武器をください
「わかったよ。でも彼を生き返らせるには君の命の一部を貰うことになる、それでもいいのかい?」
それでもいい
ニアそんなのダメ!
「そうだね、確かに誰かの為に自分を犠牲にすることは素晴らしい事かもしれない…
でも、あんな奴を生き返らせるために自分の命を削る必要はない。君は決して間違っていないと僕は思うよ」
ニア強い武器をください
「いいだろう、でもそれ相応の代償を支払ってもらうよ。美鶴さんの命を貰うことになるけどそれでもいいかい?」
ニアどうぞどうぞ
そんなこと出来ません!
「なっ、ちょっと待て山岸!!」
「ありがとう、取引成立だね。さっそく夜景の綺麗なレストランを予約しておかなくちゃ…」
「綾時くん、いろいろ親切にありがとう。私達そろそろ帰るね」
「ああ、良いお年を」
「お、おい!ちょっと待て!キタロー!山岸!」
>家に帰ることにした。
「フッ、二人とも死の神デスに会うことが出来たようだな、エクセレント!」
「「・・・・・」」
「ん?どうした二人とも、私の顔に何か付いているか?」
元ネタわかりずらいな…スマン
>>330 風花は電車男に「私、女ですけど――」
とかアドバイスしてそうだとオモタ
>>346 むしろそういうレスを煽る側だと思ってしまった
>>341 魔法少女オラクルふーかクライマックスに相応しい威容だな、
つかやっぱり包丁なのかコワスwwwグッジョブ!
>>343 グッジョブ!ファルロス絡みもいいな〜
風花さん子供好きそうだから凄いハマってる
思わず大人気なく嫉いちゃうキタローも見てみたいぜ
>>345 ロマフカ乙であります!レフトハンドソードかなにかだっけ、
シフ大好きアルベルトな人がシフと引き換えには出来ないってネタを見た気がする
何をするおまえら程じゃないけど有名なのかも
けど実際ロマサガ遊んでればオチで凄い笑えたんだろうな〜ちょっと嫉妬w
しかしさすが最強ばかっぷる、お互い以外に対しては容赦ないぜ!
>>345 懐かしさで涙が出そうな俺は少数派か?
ロマサガくらいメジャーなら結構知ってそうなもんだと思うが。
やっぱロマサガでもロマフカでも悪の道を進んでこそだよな。
自分達以外は喜んで引き換えにする風花とキタローが素敵すぎる。
いくらなんでも他のゲーム
しかも続編でもなんでもなく全く関係ないのはねぇ…
正直ついていけない人もいるんじゃないかな
二人が二人だけの為に世の迷惑顧みず突き進む「バカっぷる諸国漫遊記」として見ても
かなりクォリティ高いと想うんだがどうだろう
>>350 別にパロディなんて溢れてるし問題ないと思うけど
ネタが分からなきゃスルーなんて当たり前だし、
分かる人だけ分かってればいい
魔法少女オラクルふーか
最終話
ルシファー「久しぶりですね。我が主よ。」
キタ「はぁ、はぁ、来たか…。がはっ!!」
ルシファー「貴方も愚かな人だ。我々を、呼び出せば命を削られると言うのに。
やはり、貴方の中に眠る最後のペルソナ、メサイアの影響ですか?」
キタ「そんなことは、どうでもいい…。それよりも、この影時間と、あの闇夜のドレスを消し去ることは出来るか?」
ルシファー「可能です。が、貴方の体もタダでは済みませんよ?」
キタ「そんなことは、承知の上だ。
風花!急いで俺の後ろに隠れるんだ!!今から、影時間を破壊する!!」
風花「分かったわ、キタロー君!!
どうしたの!?体が傷だらけだよ!?」
キタ「俺の事はどうでもいい…!
背中に、しっかりと、しがみついているんだ!!
ルシファー、サタン、撃つぞ!!
ハ ル マ ゲ ド ン!!!!!!」
風花「きゃあ!凄い光…。こんなに力を使って、平気なの?」
キタ「はぁ、はぁ、何とか…、影時間と…、闇夜のドレスは消えたか…ゴホッ!ゴホッ!」
風花「キタロー君!大丈夫!?しっかりして!!」
キタ「少し、力を使い過ぎたみたいだ。大丈夫、ちょっと休めば平気さ。
それよりも、気を付けろ風花。影時間等は消えたが、千尋ちゃんのペルソナは、まだ消えていない。」
風花「え!?」
千尋「そんな…、先輩が私に攻撃してくるなんて…。」
>千尋は、あまりのショックに放心状態になっている…
ルキア「風花、彼女は相当ダメージを受けているわ。でも、今の私達では、多分勝てないわ」
風花「そんな!じゃあ、どうすればいいの!?」
ルキア「私の力を解放するわ。大丈夫、今の風花なら、きっと使いこなせるはずよ。
キタローさんって心の支えが、あるんですもの。力に心奪われることは無いわ。
さあ、風花。あなたの一番大切な人を…、あなたが守りたい人のことを強く想って」
風花(私の一番大切な人、そんなのキタロー君に決まってる。キタロー君…私が、あなたを守ります!)
>風花の想いが新たな力を呼び覚ます…
ルキアはユノに進化した!
風花「凄い…、体の中から力が溢れてくる。これがユノの力なの?」
ユノ「成功ね。風花なら大丈夫だって信じていたわ。さあ、風花。彼女のペルソナを倒して、正気に戻すわよ!」
荒垣「キタロー!風花!大丈夫か!?」
美鶴「あれが伏見のペルソナ…。あんなに巨大なものは初めて見る。」
チドリ「風花!?あの姿…やっと一番大切な人が分かったみたいね」
荒垣「おい!キタロー!大丈夫か?しっかりしろ!」
キタ「あ、荒垣さん…、風花は?風花はどうしました!?」
荒垣「風花なら戦ってるよ、お前を守るためにな。ほら、覚醒機だ。
お前は、こんなところで寝ている場合か?今、風花を助けられるのは、お前だけだ。頼むぞ」
美鶴「伏見が、ああなってしまったのは、私の責任だ。しかし、私達では伏見を止めることは出来ない。頼む、お前達で伏見を止めてくれ」
キタ「荒垣さん、会長…。分かりました、少し下がっていて下さい。俺の中の四人目のペルソナを呼び出します」
>カチャ
キタ「来い!メサイア!!」
>ドーーン!!!
メサイア「君か‥‥、久しぶりだね」
キタ「メサイア、頼みがあるんだ」
メサイア「分かっているよ、彼女を助けたいんでしょう?君が、どれだけ彼女を想っているか位は、知っているからね。さあ、僕の力を身に纏い、彼女を助けるんだ」
キタ「メサイア‥‥。よし、変身だ!!待っててくれ風花、今行くぞ!」
荒垣「キタロー!この指輪を風花に渡してくれ。きっと、力になるはずだ!」
キタ「分かりました。行くぞ!メサイア!!」
風花「きゃっ!つ、強い!」
ユノ(私達の力も上がっているはずなのに…。彼女のキタローさんへの想いも、それだけ強いということなの?)
千尋「あなたが!あなたがいるから先輩は、私を見てくれないんです!私は、あなたに絶対負けない‥‥!夜の女王!!」
風花「わ、私だって負けられない…きゃあ!」
キタ「風花、大丈夫か!?メシアライザー!」
風花「キタロー君!その姿は?」
キタ「驚いたかい?これが、俺の最後の力さ。風花、手を出してくれないか?」
風花「え!?この指輪は‥‥?」
キタ「風花の力を強くしてくれるらしいんだけど…。どうだい?」
ユノ「凄いわ!力が溢れてくる。これなら、いけるわ風花!」
風花「うん、私も感じるよ…。生命の声を…。これなら、いけるねユノ!
キタロー君、私達は今から魔法の詠唱を始めます。その間、私を守って下さい。」
キタ「任せてくれ、必ず風花を守ってみせるよ」
風花「お願いね、キタロー君。ユノ!やるわよ!」
ユノ「こっちは準備万端よ!」
風花・ユノ「私達の指が触れる…土の答え。」
キタ「さあ、千尋ちゃん!次は、俺が相手だ!」
千尋「先輩‥‥。あの人を庇うんですか?私の邪魔をするなら許しませんよ」
キタ「くっ、凄い威圧感だ…。さあ、俺に向かって攻撃してこい!」
風花・ユノ「私達の髪が触れる…風の答え」
千尋「何故、先輩は、私を選んでくれなかったんですか!?あの人より私の方が先輩を好きなのに!夜の女王!!」
キタ「すまない千尋ちゃん。君の気持ちは薄々感じていたよ。だけど、俺は風花が好きなんだ!!」
風花・ユノ「唇が触れる…水の答え」
千尋「そうなんですか‥‥。私の気持ちは届かないんですね?それなら二人に消えてもらうだけです。千尋・アバター!先輩を消しなさい!!」
風花「キタロー君!!下がって!」
キタ「分かった、頼むぞ風花!」
風花・ユノ「千尋ちゃんの心に光を―
オ ラ ク ル !!!!」
>周囲が光で包まれる‥‥千尋「きゃああああぁぁぁぁ‥‥」
風花(あの天文台決戦から約一年が経ちました。壊れた体育館や、天文台の修理も終わり、あの事件の傷跡は無くなりました。
千尋ちゃんは、あの時の記憶については、あまり覚えてないみたいです。だけど、あれ以来すっかり明るくなって私達の仲も祝ってくれています)
キタ「お〜い、お待たせ。帰ろうか、風花」
風花「キタロー君。うん、帰りましょ」
キタ「俺達も、もうすぐ卒業だな。」
風花「そうだね。でも、二人共、進路も決まってるし安心だね」
(私達は、桐条先輩からのお誘いで卒業後は桐条グループで働くことにしました)
キタ「それで…さ、卒業したら、その…俺と、け、結婚‥‥して欲しいんだ」
風花「・・・・えええええええ!?」
キタ「本気だぞ?俺は頼りないかい?」
風花「そんなことない!すごい嬉しいよ。キタロー君こそ、私なんかで、いいの?」
キタ「もちろん、風花でなくちゃダメなんだ。
そうだ!今度の休みに指輪を見に行こうか?」
風花「うん!」
アリス「お〜っと、私を忘れてない?お兄ちゃんに相応しい女性になれるように私が鍛えてあげる」
風花「アリスちゃん…」
ユノ「うふふ、ねぇ風花。今、幸せ?」
風花「うん!私、とっても幸せだよ!!」
おわり
今まで妄想に付き合ってくれた皆さん、ありがとうございました。
拙い文章で読みにくかったと思います。すみませんでした。
最後に一言
本当にありがとうございました。
>>341さん、GJです。
>>353-356 お疲れ様でした、ラストバトルに相応しい盛り上がりでしたね
やっぱり最後を締めくくるのはオラクルの光!
戦い抜いたキタローと風花さんとキャスト全員にスタンディングオベーションであります
始まったのは何スレ目の事でしたか…長い間本当にグッジョブです!
一時期リアル大変そうでしたけれど、立派な仕事を一つ終えられた事ですし、
ゆっくりご自愛下さいね
あれこれ便乗させて頂けて本当楽しめました、有難う
>>357 ここは乙ではなく、素直にお疲れと言おう
あの突発的な妄想オラクルをちゃんと完結させるなんて凄いよ
コスプレが流行ったのもコレの後押しがあったからだし、
本当に今までありがとう
また、電波を受信したら書きに来ておくれ
お約束に覚醒して、お約束にハッピーエンドなのも良かったな
けど、一番萌えたのは神木メサイアだったwww
風花ってはじめは文学系なのかと思ってたけど、
いざプレイしてみたら思いっきり理系だったな。
でも、特に文系が苦手ってわけでもないのか?
うう・・・・第2次半HDDクライシスで、過去ログが吹っ飛んでもうた・・・・折角書いた自分の
SSが確認できなくなっちまったぜ(´・ω・`) こうなりゃ仕切り直して、一からやり直すか
>>361 時間帯的に、はぐれ風花の人辺りか?
漏れもPCの調子が悪いから人事じゃないぜ
風花さま、直して頂けませんか……
>>362 あなたはエスパーですか?よく俺の正体がわかりましたな。オラクル使いだったりして。
いやあ、マジで落ち込んだぜ。過去スレ全部文字化けor名前欄が壊れてますが出まくり。
レス数1400とか突破してるし、こりゃ駄目だと。当然ながら、再読込したら302で見事に・・・orz
風花「ゆかりちゃんの弱点判明しました!・・・・ホラー系が弱点のようですね。怪談話ですよ
怪談話」
順平「・・・その時お寺の住職が、境内に向かおうとしたその時!・・・・誰もいない筈の本堂から
ポク・・・ポクと木魚を叩く音か・・・・!」
ゆかり「いやあああああああああ〜〜〜〜!こっちくんな!変な話すんな〜〜〜!」
>順平がゆかりを追い掛け回している。埃こそ立たないものの、ドタドタやかましい。
天田「・・・本当に恐い物関係駄目なんですね、ゆかりさん」
コロマル「ワン!」
アイギス「俺は神社でよく見かけたと言ってるであります」
真田「何をだ?」
コロマル「ワン!ワン!」
アイギス「普通の人には見えないもの・・・・だそうであります」
真田「・・・・マジか」
美鶴「・・・・で、なんでこんな状況になったんだ?山岸、説明してもらえるか?」
風花「えっと・・・・普段突っ込まれてばかりで、そろそろゆかりちゃんをギャフンと言わせて
やりたいと、順平君に頼まれたもので・・・つい」
天田「ギャフン・・・・って、今時誰も使いませんよ」
真田「いや、突っ込む所違うだろ。山岸、お前何か隠してないか?」
風花「え・・・・?いえ、なんでもないですじょ?・・・・あ、そろそろネットラジオが始まる時間なんで」
>腰を上げようとした風花の懐から、コトリと何かが落ちた
キタロー「・・・・」
風花「あ・・・・・」
キタロー「・・・CPUにメモリ・・・・こっちはグラフィックボード・・・・」
美鶴「山岸・・・・お前・・・・」
風花「えへへ」
順平「・・・そして!住職が床に付こうとしたその時!枕元から女のすすり泣く声が〜!」
ゆかり「聞こえない!聞こえない!聞こえない〜!!」
キタロー「どうでもいい」
学生寮は今日も平和だ・・・・・
等と精神的リハビリを兼ねたSSを書いてみたりして。
>>363 まあ、夏も明けたってのに張り付いてる位だからな
勘ではあったけど、職人さんの活動時間辺りならなんとなく分かる
それにしても、モノで懐柔されるとは友情も儚いぜ
風花も安い女――、いやこの場合は逆に高い女か?
ゲーム中だと寮生達の交流は少なかったし、
やっぱりこうやってワイワイやってるのが見れると嬉しくなるな
はぐれ風花も面白かったから残念ではあるが、
無理せずに書きやすいのから書けばいいさ
俺は持ってないが上手くすれば誰か過去ログを
保存してる人がいるかもしれないし、
あまり気落ちせずにこれからも頑張ってくれ
お、ありがとう
ちゃんとにくちゃんに入ってたんだな
それでも開こうとすると落ちる俺のPCは一体……orz
はぐれ風花の人もコレでやる気再充填してくれな
初期のログにもネタはいっぱい落ちてるぜ〜
キタロー「ふぅちゃん!」
思わず読み返してキチャタヨ過去スレ、何か懐かしいな〜思わず頬緩ませてた
>>361-363 HD大変だな…PC調子が悪い362も必要なものや大事なものが吹っ飛ばないように祈ってる
このスレ関係のものなら持っている範囲でうpれるかもしれないから、必要なら教えて欲しい
神本人が投下してくれたものは本人に許可を貰いたいトコだから全部は難しいけどね…
凹むなったって無理だろうが、また一緒に風花さんに萌え転げて元気だそうぜ
めちゃ和んだよ、今までのもリハビリもグッジョブ!
いや〜、過去スレは読みふけっちゃうな
キャラ薄いとか言われてたこともあったのを見て愕然。今じゃコレですよ
発売前の妄想とかもテラナツカシス
>>365 ・・・orz
↓
( ゚д゚) (過去ログ )
↓
(゚д゚)
↓
(゚∀゚)
↓
( ゚∀゚)o彡゚
おれはいきかえりました、ありがとうございますた。
いやまあ、シリーズやめるつもりはないのさ。ネタを求めてるだけです。でもありがとう。
もうにくちゃんねるに格納されてたんだね。これからもめげずに書き続けるぜo(゚∀゚)○
>>369もありがとな。
過去ログおもしろいなww
久しぶりに群青色の悪夢を読んだぜ
発売前の予想は今見ると、どうしても吹いちゃうのとかあるな
ゆかり・順平と絡んで社交性を付けていくんじゃないかとか、
妥当な予測だったはずなのに、今考えるとアリエナサスギス
風花の方がよっぽど社交的だったよwww
みんなで試験勉強とかもやって欲しかったけど、
あの寮は全然そんな雰囲気じゃないもんな
お、おまいら・・・2週目にして初めて、うちのキタローが
風花のお弁当を食べたんだが、、、、
こ れ は 破 壊 力 抜 群 で す ね
>>375 こらこら強制的に入会させてはいけないよ
>>198でもいっているじゃないか
「愛でる為に脱ぐのではない、脱ぐものが愛でるのだ」ってな
それに正確には男ではなく漢だぜ
我らWF様の為に・・・
勇気が漢でなければ食べられない弁当って考えると恐怖だが、
味見だけでいいって言ってる知り合いの女の子も弁当も食えないって考えると、
漢未満の時のキタローはヘタレ過ぎるように見える
それほど凄い色してたんだよ
例えば群青色とかでさ…
いや、だって味見を引き受けるかどうかのところで勇気の判定してるからさ
まだ見てもないのに群青色の脅威を察したのなら、キタローの危機回避能力は大したものだ
そういえばそうだな…
きっと風花が加入して間もない頃
台所を群青色に染め上げたんだよ
381 :
名無したんはエロカワイイ:2006/09/24(日) 18:52:47 ID:IECKGCKe
>>379 群青色のオーラが出てたんだよ。
煙みたくもくもくと。
むしろドライアイスの煙で廊下がもわもわー
ドライアイス入れすぎで非常ベルがジリリrrrrr
>>381 絵自体はすげー上手だね、グッジョブ
ただ、副島さん絵の風花さんが、リアルだとどんな感じなんだ?ってのが想像力貧困で解らないwww
強いて言えばもちっとおでこちゃんかな…あと眉が〜とかかな…うーむ、むつかしい
個人的には見た感じスキャナ持ってるっぽいのが心底羨ましい漏れがいる
ゼロからタブレットで描き起こすのは時間かかるんじゃよ…って、愚痴すまんな…
>>381がリアルタッチで描いて投下してくれたのか、別件の絵を
風花に似てるな〜、と思ってリンクしてくれたのかがすげー気になる
>>385 オレなんてトラックパットで色塗ってるんだぜ
時々指がつりそうになるんだぜ
・・・がんばろう(´;ω;`)
387 :
名無したんはエロカワイイ:2006/09/24(日) 19:37:34 ID:IECKGCKe
あーなるほど、似てそうな絵を見つけて来てくれてたんだね
取り込んで掃除してない所が手作り感溢れてたんで、
てっきり風花さんを描いて持ってきてくれたものだとばかり
>>386 うぉ、トラックパットは死ぬな…つかそんな喪前が凄ぇわ…ガンガレ…マジガンガレ…
漏れもノートなんだけどたまたまワ○ムのマウス使ってたんだ、運が良かった
どう考えてもキツいだろうけど、応援してるぜ兄弟…
>>379 きっと、こういうやりとりがあったんだよ。
風花「あのね、このお弁当の味見を、ちょっとして欲しいの」
キタロー(これが噂の風弁…!友近の手作りチョーカー、千尋の包丁と並び、月高男子から恐れられている月高三種の神器の一つか…!?)
風花「さあ、キタロー君。根性‥‥じゃなく勇気を出して頑張って!」
キタロー「・・・・・」
>>391 たぶん普通にいつもうpしてる人達だと思うが……
>>392 風弁wwwww
三種の神器以外にも、七不思議とかありそうだな
一:消えたA-D組
二:ケツ子の黒さ
>>934 右の子はもしや風花を心配してくれてた廊下の女生徒か?
>>395 ああ、うんそのつもり。
手前味噌だけど書いた手前この3ショットいつか描きたくてね
こちょこちょ手入れてたんよ
>>396 風花の全身に手を入れてこちょこちょする様を思い浮かべたwwwwwwwwwww
わかったよ
ちょっとまってろ
>>398 人違いだったらスマンがネコマタやリリスやデカラビア、ナルキッソス描いてくれた兄弟じゃないか?
このスレにとって大事な指なんだ、無理して筋痛めたりしないでくれよ?
指つるなよ〜
>>394 すげー風花がかわいい。途中でもGJです。右側の女子生徒もいい!
完成版を全裸で待ってます。
風花、夏紀、心配生徒の2−F三人衆か…
たぶん魔法少女オラクルふーかデザインの人?
2−Fじゃねえ…2−Eだよ…なにやってんだか…
あの心配してくれた生徒に会うためにも、
E組に入らせて欲しかったんだけどなぁ
ふーかですよ!
ふーか!!
>>397 こちょこちょ…そ、そりゃあ出来るものならちんまりかわいい風花さんを
くすぐり倒して笑い泣きさせてみたいぜ〜
で、目に涙浮かべた風花さんに笑いながらオコられるのがまた幸せじゃまいか
>>401 凄い手遅いわ幾つも違うシチュの絵に手出す計画性の無さだわで
かなり待たせちゃいそうだけど…いつかきっちり上げたいと思う
ありがとうね、風邪だけひかないように体にだけは気をつけて
>>402 デザインはSS書いてくれた神とスレの書き込みと他の絵師さんとで出来たものだと思ってる
その節はPDFファイル上げて投げっぱなしにしようとしてすまんかった
心配生徒を2-Eの委員長って事にしてみたりもしたな…何か色々反省しているorz
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| |
| |
/  ̄ ̄ ̄ ̄ /
/ ふーかが /
/ しつれん /
/ した /
/ ____ /
/ /
/ /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
「グッバイ、My Love」
辛かっただろうが、ミニサボテンにでも話して気を持ち直してくれ
でも正直きれーじゃないほうなふーかには興味ないですから!
すごい・・・やさぐれてます・・・
>>410 誰だコレ―――!!
ゾンビウィルス食らってるよ!!
腕折れてるみたいだしwwwww
風花がまた新たな属性を開花させたようだw
何風花と呼ぶべきか
風化
415 :
391:2006/09/24(日) 23:02:06 ID:8dSIpNEL
失礼なことを言った。
いつも描いてくれてる人とは知らず……
>>410 ふ、風花さん・・・
一体何があったんだぁぁぁぁ!!!
>>406 ありがとう。優しいんだね、君は。
今夜はちゃんと腹巻をして寝ることにするよ。
それじゃ、おやすみ。
>>410 ちょ、早すぎるぜ兄弟…タッチパットでその速さ、
タブレット握ったら凄いことになるんでは…
そして今回もすげー味があるぜwグッジョブだ!
もう描いたものどれも一つのジャンルだよな、
デカラビアの時も思ったけど、一つの流れを作るパワーがある
指や体をを大事に、また電波受信したら描いてくれると嬉しいぜ
>>391 >>415 いやいやIDなんて変わるし当然の反応だよ、ごめん。本当済まなかった。
勝手な言い様だけど、あんまり気にしないでくれると助かる
きっとこのスレで藻前さんの書き込みからも風花さん萌えを分けて貰っていたと思うしね
また一緒に風花さんに萌え転げようぜ
>>410 あわわわわ…黒い、黒すぎる。
落ち着け俺、こういう時は落ち着いてちんまりカワイイ白風花に萌えるんだ。
三闘神で身長5cmの白風花を頭に思い描くんだ…
俺ならできる。多分
>>419 本当に落ち着けww
三闘神は白風花じゃない
え、エロパロ板で風花さんが痴漢プレーを...
あわわわわ......
流れ、ぶった切って、4レス程消化して、SS投下
風花「キ・タ・ロ・−っと。うふふっ、ちょっとバランス悪かったかな。」
荒垣「山岸・・・・、お前、独りで本音つぶやいているの気付いているか?」
風花「えっ、なんですか。先輩?」
荒垣「・・・。いや、なんでもねぇ。」
風花「先輩には、また助けてもらってちゃって。」
荒垣「たいしたこたぇねぇ。しかし、めんどくせーヤツだな、オメェーも。」
荒垣「・・・いいのか、これで?」
風花「はい。後悔はありません。」
荒垣「そうかい。まっ、てめーはてめーのやり方で行けって、な?」
すがすがしい朝に出会うなんて何日ぶりだろう?
昨日は、ぐっすり眠れたことを、幸せに感じる。
今日の夜を考えれば、気分が滅入ってしまうのだが、だからって状況が変わるわけじゃない。
「どうでもいい・・。」
自分なりのささやかな覚悟を決めて、1日の生活に踏み出した。
食堂に入ると、すでに見知った顔が並んでいた。
ゆかり「おはよう。」
桐条「おはよう。ぐっすり眠れたようだな。」
岳羽、桐条、真田、荒垣、伊織、天田、見慣れた顔に、見慣れぬ食卓。
キタロー「??」
桐条「これか?驚いたろう?朝起きてみれば、この有様だ。」
岳羽「犯人は・・・。」
天田「じゃあーぁん!」
伊織「厨房からのリベンジャー、やまぎしぃ!ふうぅかぁあ!!」
風花「やっ、あのぉ、なんでこんなこと??」
キタロー「・・・。」
伊織「驚いた?ねぇっ、どお、驚いた?」
キタロー「おどろいた・・。(朝からのテンションの高さに・・。)」
岳羽「いやぁ、差つけられちゃった感あるなぁ。」
桐条「まったく、これには歓心するな。」
伊織「おぉっと、女性陣のプライドは、ズタズタだぁ!」
岳羽「!ッ」
>>ぶべっ!
荒垣「いいから、さっっさと食べろっ!おまえらわぁっ!」
真田「ご馳走様だ。」
>>真田は、手を合わせて言った。完食している。
風花「あっ、待って、真田先輩!」
風花「実は、お弁当も作ってあるんです。」
一同「!」
桐条「歓心も極まると、言葉に詰まるな。」
>>キタローは、体を震えさせていた。
風花「大丈夫・・。荒垣先輩に手伝ってもらって作ったから・・。」
キタロー「ご馳走様。」
風花「はいっ!、キタロー君。」
キタロー「・・・。・・いらない。」
岳羽「ちょっ、感じ悪いよぉ!」
伊織「てっめぇ、、オレが貰います。」
桐条「朝食は、食べられたじゃないか?」
荒垣「・・・・。」
>>キタローは、風花を見つめた。
>>普段では見られない、強い眼差しをしている。
キタロー「別に、風花のお弁当が食べたいわけじゃないから。」
キタロー「おばあちゃんが言っていた。食べ物を粗末に扱うとフィレモンが枕元に現れるって。」
>>キタローは、お弁当を受け取った。
岳羽「・・えっ、あれっ?なんで皆私を見ているの?」
天田「いやぁ、やっぱり知らないんだなぁって、安心しました。」
天田「もちろん、僕はたまたま見ただけですよ。」
お昼休み
>>桐条は、少しでも書類を片付けようと生徒会室にお弁当を持ち込んだ。
桐条「ん。なんだこれは?」
桐条「まったく、山岸もそそっかしいな。」
3年の教室
桐条「明彦。これは、お前のお弁当ではないのか?」
真田「むっ、そうなのか?たんぱく質の足りない弁当だとは思ったが。」
桐条「食べてしまったのか。食事を成分で語るな。作り手が聞いたら泣くぞ。」
真田「すまん、山岸には、飾り付けの凝った女の子らしい弁当だったと伝えておいてくれ。」
桐条「・・・おまえに、弁当の評価を期待する私が間違っている気がしてきた。...まだ食うのか!?」
真田「ちょうど、これくらい欲しかったところだ。食べたかったのか?」
桐条「・・・ハァ、まったく、女の羨むような体質を無駄に幾つも持っているな、お前は。」
真田「ダイエット中か?どうりで最近動きが鈍いと、」
桐条「・・・」
真田「・・・すまん・・・。」
桐条「まぁいい、今日は、不思議と、お前に怒る気がしない。」
>>桐条は、教室を出て行った。
2年E組(友情出演:森山夏紀)...少し時間をさかのぼる
森山「えッ、マジ」
風花「ちょっと、大胆だったかな。あぁ〜、もうドキドキする。」
森山「大胆?というか、古風だね。そこまでやったなら、一緒に食べるように誘っちゃえばよかったじゃん。」
風花「えぇ〜っ、恥ずかしいよ。あぁ、もうお弁当開けちゃったかな。」
森山「いや、だって。キタロー君って、岳羽さんとか伊織さんとかと同じクラスだぞ?」
風花「!・・。」
風花「夏紀ちゃん、ゴメン。ちょっと見てくるッ。」
>>風花は、廊下に飛び出した。
2年F組...同じく少し時間をさかのぼる
岳羽「ごめんね。今日は寮の仲間とお弁当、食べる約束してるんだ。」
岳羽「キタロー君、順平、さぁ、お弁当たべよう。」
伊織「朝から、この時間をずっと楽しみにしてたんだ。」
岳羽「いつものことでしょ。」
伊織「あたりまえじゃん。でも今日は特別。」
キタロー「・・・」
岳羽「あれ?キタロー君と私のおそろいだね。キタロー君、それで足りる?」
キタロー「どうでもいい・・。」
伊織「おっ、オレのだけ特別?!やった、風花の愛を感じるぜっ!!」
キタロー「!」
岳羽「?」
伊織「うまいっ!このだし巻き卵サイコー。お袋の味ってやつ?」
キタロー>>?..ひょいっ、ぱくっ。
伊織「あっ、キタローてめぇ、やいてんな!」
キタロー「荒垣先輩の味がする。」
伊織「あたりまえだろ?荒垣先輩が手伝ったって言ってんだから。」
荒垣「いや、それは、オレが作ったオレ用の弁当だ。」
岳羽「ひゃぁっ!、あ、荒垣先輩?!どうしてこの教室に??」
荒垣「心配に、いや、弁当が違っちまっててな。まあ、食ったんならしょうがねぇ。こいつは貰ってく。」
>>荒垣は、きびすを返した。
伊織「へ?」
岳羽(哀れ、順平・・)
荒垣「・・・・。それから、キタロー、そいつもお前のじゃねえ。」
キタロー「?..!」
岳羽「あっ、キタロー君!」
>>キタローは、廊下に出て行った。
岳羽「もうっ!どうなってんのよ?」
伊織「ん〜、んまい、うまいけど、・・・。ちどりは料理つくれっかなぁ〜。」
岳羽「あ〜、あたし友達のとこ、戻るね・・。」
廊下―
風花(あ“〜っ、キタロー君。)
>>思わず、風花は身を隠した。
風花(あれっ?どうしたんだろう?)
>>キタローは、廊下を進んで行った。
>>途中、生徒会室に戻ろうとしていた桐条と出くわす。
キタロー「桐条先輩。」
桐条「キタロー?どうしたこんなところで?」
キタロー「桐条先輩のお弁当、どうしました?」
桐条「あぁ、明彦に渡した。どう見ても、明彦専用のお弁当だったからな。」
>>桐条は、苦笑いをしている。
>>キタローは、桐条の言葉を聞くと教室に入っていった。
桐条「??」
桐条...(んっ、山岸?)
3年の教室
キタロー「真田先輩。」
真田「キタロー?」
キタロー「お弁当のことなんですけれど。」
真田「あぁ、意外といけたぞ。山岸のやつ何時の間に“○野家の味”を・・・。」
>>真田は考え込んでいる。
キタロー「いえ、牛丼じゃなくて、お弁当の方を・・。」
真田「なんだ。最初に食ったほうのやつか。」
真田「あっちは、たんぱく質が・・、前衛的な色彩のお弁当だったな。」
真田「俺にはよく分からんが、山岸らしい弁当だった。」
>>キタローは、無い召喚器を額に向けて、引き金を引くしぐさをした。
キタロー(あっ、やべっ、本当に出るところだった・・。)
真田「おいっ!?」
>>キタローは、それ以上何も聞かずに、教室を出て行った。
>>教室の外では、桐条と山岸が待っていた。
桐条「事情は、よく分からんが、明彦を許してやってくれ。」
キタロー「?..先輩、そういえば、お昼は?」
桐条「心配ない。山岸のお弁当が突然だったのでな。食事が用意されている。」
山岸「ごめんなさい。私が間違えてしまったばかりに。」
キタロー(最初にお弁当を持っていったのは、真田先輩だった気がする。)
キタロー「どうでもいい。」
>>言っているキタローの目は笑っていた。
>>2年の廊下に戻ると、岳羽と夏紀が顔を揃えて待っていた。
岳羽・夏紀「「はい、これ。」」
>>キタロー、風花、それぞれが持ってきていたお弁当を手渡される。
岳羽「この貸しはでかいなっ。うん、でかい。いいねッ、風花。」
夏紀「もう、教室はみんな食べ終えちゃったから、二人で屋上にでも行ってきなよ。」
>>屋上 − 幸いにも風は強くなかった。
>>人は、まばらにいたが、さすがにお弁当を食べている人はいない。
>>それよりも視線を感じる。
風花(あれで隠れているつもりなのかな??)
>>キタローは、意に介せずお弁当を開けた。
風花「そんなに急いで食べなくても。」
キタロー「いや・・、時間・・ないし。」(ハグハグッ)
>>キタローは、一所懸命に食べている。
>>風花は、気の利いた言葉を捜していたが、どうでも良くなってきていた。
風花「・・・美味しいですか?」
キタロー>>コクッ(ハグハグッ)
風花「・・・これも食べますか?」
キタロー>>コクッ(ハグハグッ)
風花「・・また、作ってもいいですか!?」
キタロー「・・・・・」
風花「・・・・・」
キタロー>>コクッ(ハグハグッ)
風花>>♪♪♪
ごめん。長くて、5つになちゃった。
すれよごぢ失礼しました。
>>422-426 激しくグッジョブだ!あぁん、もう、可愛い過ぎるぜごちそうさま(*'A`)
ゆかりと夏紀の友情も嬉しいな、ホント全体通して爽やかで素敵だ
あーとりあえず全裸でプロテイン燃やしてくる
…キタローも反射的ににゅるっと出してブフダインしちゃえば良かったんだぜ?
〜寮〜
黒沢「こんばんわ」
真田「あれ?黒沢さん珍しいですね」
黒沢「ああ、ちょっとやっかいな事になっていてな・・・山岸君はいるか?」
真田「ええ、さっき帰ってきましたから。キタロー山岸を呼んできてくれないか?」
キタロー「了解」
キタローは風花の部屋に向かった
真田「・・・事件ですか?それと風花に関係が?」
黒沢「事件・・・といえば事件なんだが・・・」
しばらくして風花とキタローがやってきた
風花「あ、あの私に何か・・・?」
黒沢「最近全裸でうろついている奴らがいるという話は知っているか?」
風花「え?あ、はい。何人か捕まったそうですけど・・・」
黒沢「それなんだが、全裸になる原因が山岸、お前にあるらしい」
風花「ええ!?わ、私が原因なんですか?」
黒沢「うむ、奴ら全裸教、別名「風花様を守り隊」と言うらしく山岸を守る為なら全裸になる事も厭わない連中らしい」
キタロー「・・・・」
風花「そ、そんな・・・」
黒沢「それでだ・・・・奴らを説得してくれ」
風花「え?説得・・・ですか?」
黒沢「山岸本人がやめて欲しいといえばおとなしくなるかもしれん」
風花「で、でも・・・」
黒沢「それにな・・・もう留置所が一杯で困っているんだ・・・」
キタロー「・・・協力してあげようよ、風花」
風花「で、でもキタローくん、私説得出来る自信なんてないよ・・・」
キタロー「大丈夫、僕も一緒に行ってあげるから」
しばらく風花は考えていたが顔を上げて
風花「わ、分かりました頑張ってみます!」
黒沢「そうか、よろしく頼む」
〜留置所〜
全裸1「我々は風花様を守れたのか・・・?」
全裸2「何を言っているんだ。俺達は風花さまの為なら全裸も構わない!そう誓ったじゃないか!」
全裸3「ああ、俺達が風花様を守らないで誰が守るんだ!」
回りからも「そうだ、そうだ!」と声が聞こえる・・・全裸で・・・
風花「あ、あの・・・」
全員「!!!」
風花「わ、私の話を聞いてくれますか?」
全裸1「・・・風花様だ・・・」
全裸2「こうしてお目にかかれるとは・・・」
全裸3「全裸になって良かった・・・」
回りからもざわめきが聞こえる
風花「あ、あの・・・もう私の為に全裸にならないで欲しいんです・・・」
全裸1「・・・ご迷惑でしたか・・・だが、我々は風花様の為に・・・」
風花「・・・私はみんなに守ってもらわなければならない程弱くないです・・・」
全裸2「しかし・・・」
風花「もう、私の為にこんな事をするの止めてください・・・」
風花は泣いていた
全裸1「・・・分かりました・・・もう風花様に迷惑かけないと約束します、みんなそれでいいな」
他の全裸な連中もうなずいていた
風花「あ、ありがとう分かってくれて・・・」
黒沢「・・・だったらお前ら釈放だ」
風花「え?い、いいんですか・・・?」
黒沢「十分反省したみたいだからな、特別だ」
風花「あ、ありがとうございます、黒沢さん」
風花「良かったね、みんな」
全員「・・・風花様・・・」
キタロー「でも、風花を泣かしたのは許せない・・・」
風花「・・・キタローくん?」
黒沢「・・・む?」
キタロー「・・・ハルマゲドン」
全裸な人々「ぎゃーーーーす!!!!」
これにて一見落着・・・
・・・説教なんて風花には無理だ。黒いならともかくな・・・
>>422-426 気付けよ真田……
いや、気付かないから肉なのか……
風花もキタローにだけ作れば良かったのにな
それはそうと、状況の説明がないからちょっと読みづらかったかな
自分の頭の中では展開が出来上がっているんだろうけど、
もっと地の文を使うか、キャラに言わせるとかでもいいんで、
何をやっているのか説明してくれないと読んでる方は混乱しちまうぜ
>>428-429 何とか服を着させたはいいが……
全裸の流れが衰えない限り、多分また何処かで脱ぐだろうなwww
好感度MAXなプレゼントはもっと色々あればいいのに…
毎回一輪挿しばっかり渡しているのを見てると、
デートの度に花を渡すのはキタローと風花の間での約束なのかと思うよ
風花にだったらPCメモリとか音響機器でも喜ばれそうなのにな
せめてクリスマスには何か特別なのをあげたかったよ
部活によってはヴァイオリンとかでもいいのに
俺はロックンフラワーをプレゼントしてブライアン達の仲間に加えて貰うよ。
>>428-429 幾つか誤解がある気がするんだ…
ただし過去のSS読んだ上での漏れの認識ってだけなので押し付けるつもりは無い
まず、黒沢さんも同士だ。
風花さんに武器売らずに鞘渡して全裸の漢達からリスペクトされたり
前スレでチドリと風花の買い物を陰から見守る全裸の漢達の陣頭指揮を執ったり
このスレで全裸の漢達の中で死者が出た時に弔辞を読んだりしている。
あとなんか留置場地下108階とか言う記述があるから留置場一杯で困ることはあんまりなさげだ
次に、全裸の漢達以外の呼ばれ方が無いせいか常に全裸っぽいけれど、
買い物を陰から見守った時などは全員着衣だったみたい
次にも書くけれど、全裸のままだと人目引きすぎるし騒ぎになって買い物を邪魔しちゃうからね
遊園地でも着ぐるみ着てたらしい?しね
「風花さまの為なら全裸も構わない」じゃなくて、
「風花さま(目的)の為なら格好(手段)は選ばない」らしい。
さらに言うと彼らのタブーは風花さんに迷惑をかける事で、
全裸は社会的に問題あると自覚しているから、
基本的に風花さんの居ない所でしか脱いでいない
愛故に風花さんの前に全裸のまま出てしまった男は風花さんに精神的ショックを与えた事で罰を受けていた(今スレ)
呪いにかかった風花さんを助けた時は状況が状況なのと紳士的な対応、
ちゃんと隠す、素早く去るなどしていた上に黒沢さんのフォローがあった(今スレ)
風花さんに迷惑をかけないことの延長で、風花の身の回りの人にも敬意を払っている描写もある
長くなってスマン
「風花さんをあるがままの状態で影ながら愛でる集団」ってだけだと思うって言いたかった。
ちょっと人目が無いと脱ぎ癖全開だが、悪い奴らではないと思う。
漏れはまんま漢達=スレ住人をイメージしていたよ
Q:風花さんを好きになるなら脱がなきゃダメなの?
A:そんなこと無い、まず気持ちが大事。ただこのスレで脱いでる奴は風花を愛してるってだけ
って問答もなんか「らしい」よな
べ、べつに設定固定しなくてもいいじゃない
パンがないならケーキを食べればいいじゃない
>>422-
とりあえず乙ー。さわやかだねえ
で、一つお願いなのですが、お客様の中に
・各自が本来受け取るべきだった弁当→実際にはこうなっちゃった→
の流れを頭の悪いオレに説明してくださる方はいらっしゃいませんか?
・・・ご、ごめん、いまいちピンとこないのだ(TÅT
>>433 ・・・正直すまんかった
ただ電波のあるがままを書いただけだったりするw
ぶっちゃけそこまで深く考えていないからあまり突っ込まないでくれると助かるorz
>>435 こっちこそなんかすまん…
自分らの事で風花さんに泣かれるのは思ったよりキツくてな…
ついいらん言い訳しちまった
>>434も言うとおり必ず守らなきゃダメなんて事は全く無いんだ
水差しちまってごめんな…
全裸連の普段着は光学迷彩なんだよ、きっと。
だから一見服着てるように見えても、触れると明らかな違和感が。
もちろん有事には機能をカットして突貫する訳だな。
>長鳴神社
>風花が一人で散歩をしている。
風花「(キタローくんとの仲がもっと進展するように、今日はお賽銭奮発しちゃおうかな。)」
???「ぐっ、ううっ…。」
>どこからかうめき声が聞こえた。
>辺りを見回すと、ベンチで蹲っている人影が見える。
風花「あ、大丈夫ですか?」
???「…はぁ、はぁ。…もう大丈夫です。一時的な発作ですから。
あ! 君はもしかして、山岸さん?」
風花「え、はい、そうですけど…。あなたは…?」
神木「驚かせてしまったね。僕は神木というんだ。君の事はキタロー君から聞いているよ。」
風花「あ、キタローくんのお友達なんですね。
ってキタローくんが私のこと、話してたんですか!?」
神木「ああ、キタローくんはいつも君の事を話していたよ。
君の外見とか、話し方とかしぐさとか、何度も聞かされていたから、
一目見てすぐ分かったよ。」
風花「えぇっ。(は、恥ずかしいよ…。でも嬉しい。)」
>神木はキタローとの出会いとこれまでのことを風花に話した。
神木「僕はキタロー君がうらやましいよ。君のような素敵な恋人がいて。」
風花「そ、そんな。恋人だなんて…。
神木さんは、そういう人はいないんですか?」
神木「僕は、昔からこんなだからね。
僕の周りにいる女性は、多くは、僕を気味悪がって遠巻きにする。
たまに声をかけてくる人もいるが、『私は可愛そうな病弱な彼に優しくあげている』と
自分に酔って憐憫の目で僕を見る。そんなのばかりだよ。」
風花「そんなことないです! あ、急に大声を出してごめんなさい。
世の中にはそういう人も多いけど、上辺だけの優しさではなく、
あなたのことを本当に大切に思って、接してくれる人が必ずいるはずです。」
神木「そうかな?」
風花「私、以前は自分に自身がなくて、いつも人の目を気にしていて、人と接するのが苦手でした。
この人は私のこと嫌いなんじゃないかな、とか、嫌われたらどうしよう、とか。
だから、自分を相手に見せるのが怖くて、そして相手のことを本当に知ろうともしていなかった。」
神木「他人が何を考えているかなんて、本人以外には分からない。
怖くて当然だよ。」
風花「はい。でも、それじゃ何も変わらないんです。
私、キタローくんに出会えて、自分を変える勇気が持てるようになったんです。」
神木「勇気か…。でもみんながみんな、君のように強くなれるわけではないよ。」
風花「私も、強くなんてないですよ。今でも、人に嫌われるのは怖いです。
でも勇気なんて、それほど大げさなものじゃないんですよ。
ほんのちょっとだけ、相手のことを知ろうと思ったり、
自分のことを相手に伝えようとしてみたり、それで十分だと思います。
ほら、神木さんだってこうして、私に自分のことを話してるじゃないですか。」
神木「君は不思議な人だね。キタロー君もおかしな人だけど、君はまた違ったタイプだ。
なぜだろう…。君とは話していて嫌じゃないんだ。
でも、こんな風に話せる相手なんて滅多に出会えないさ。」
風花「そうですよね。本当に気の合う人なんて、この世の中にそれほど多くないかもしれません。
それに、傷つけられることだって少なくないと思います。
でも、それで良いんじゃないかな。それが当たり前のことだと思うから。
だからこそ、限られた時間の中で出会えた人たちとの絆を、大切にしたいなって思います。」
神木「僕にはあまり多くの時間が残されていない…。
その中で、苦しみながら他人に接する意味はあるのだろうか?
もしかすると分かり合える人間に出会えないまま、死んでいくのかもしれない…。」
風花「そんなことないですよ。現にキタローくんに出会ってるじゃないですか。
出会いなんてどこに転がっているか分からないですよ。
私も、生きる意味について考えたりしたことがあります。
もちろん、神木さんのように切実な問題として意識したわけではないけど…。
私は、生きた証として何かを成し遂げるとか何かを残すとしたら、
何がいいかなって考えたけど、結局思いつきませんでした。
ただ、人生の中で出会える何人かの人たちと一緒に時間を過ごして、
その人たちの記憶にちょっとずつ残っていれば良いかな。」
神木「そうか…。君と話していると、なんだかとても安らぐよ。
キタロー君が僕に、君と話すと良いと言っていた意味が分かる気がするよ。」
風花「え、キタローくんがそんなこと言っていたんですか?」
神木「うん、今度僕に紹介するって言っていたよ。」
風花「でも紹介される前に会っちゃいましたね。
既に知り合いだって知ったら、キタロー君、驚くかな?」
神木「はは、それは見てみたいな。」
風花「じゃあ、今日神木さんに会ったことはキタローくんに内緒にしておきますね。」
神木「それがいい。
ああ、もうこんな時間か。そろそろ帰らないと。今日はとても楽しかったよ。
君に会えてよかった。次はキタロー君と一緒に会おう。」
風花「私も楽しかったです。一緒にキタローくんの驚く顔を見ましょう。」
>神木と別れ、寮に帰った。
>深夜 巌戸台分寮 3F風花の部屋
風花「あ、神社でお参りするの忘れてた!」
>>436 取り敢えずオマイの全裸住人への愛は伝わったよww
まあ、みんな好きなように風花を愛でればいいさ
>>434 1、風花が寮生に弁当を作る(特製キタロー用、真田用アリ)
2、荒垣が自分用に弁当を作る
んで、キタロー用→真田、真田用→美鶴、荒垣用→テレッテ、一般用→キタロー
に渡された、と
お詫びって訳じゃないんだが失礼して、
>>410見てから書いていた電波を投下
焦げ風花さん「今日は…今日はダリいので探索は中止です。…中止だもん」
>風花の様子がいつもと違う…
>何か禁煙パイプ咥えたままリビングの隅に向かってしゃがみこんでいる
順平「ちょ、オイオイ…」
荒垣「…なんかグレたての中学生みてぇだな…おい墓場、なんかあったのか?」
キタロー「イア わからない…」
>今日の風花は朝から放課後を楽しみにしている様子だった
>べべの全裸同好会に顔を出したので一緒にこそ帰れなかったが…こうなる理由が思い当たらない
真田「山岸か、さっき煙草に火を付けて激しくむせて泣きながらトイレに駆け込んでたぞ。禁煙パイプに変えたのは健康面を考えても正解だな」
荒垣「アキ、お前そういう問題じゃねぇだろう…」
順平「うわ、…かっこ悪…」
>こちらの会話が耳に入ったのか、風花はすっくと立ち上がって(風花にしては頑張った感じの)大またでずかずかと階段を上がって行ってしまった!
>何かおいっきり涙ぐんで顔が真っ赤だった…
ゆかり「ちょっと、順平が余計な事言うから!」
順平「う、…しょ、しょうがないっしょ!そもそもどうしてあんなやさぐれてんのさ!」
ゆかり「それはーその…何かヤな事でもあった?」
美鶴「…原因は皆目検討もつかないが、このままでは探索に支障が出る事は間違いないな…」
>皆で途方にくれていたら、コロマルとアイギスと天田が散歩から帰ってきた
天田「山岸先輩大丈夫でしたか?」
ゆかり「天田君何か知っているの?」
天田「いえ、巖戸台商店街の所で倒れていたんですけれど…」
アイギス「気を失っていたであります。犯人は近くに転がっていたキャットフードの缶詰だと思われます」
伊織「缶詰が風花を殴るわけ無いっしょ、あー上から落ちてきたとか?」
ゆかり「猫缶なんて普通投げないっての!」
天田「ああいえ、その…近くに居た男の子が言うには、山岸先輩、野良猫に餌上げようとして襲い掛かられたらしいんです」
>…よわ
ゆかり「人としてどうなのよそれは…」
荒垣「…そういやぁオコジョにも負けてたな…」
順平「そりゃ荒むよなー…」
美鶴「…すまないキタロー、どうにか慰めてやってはくれないか?このままでは探索不可能だ」
>…どうしろと…
>…結局後日ねこたまでデートして猫にたくさん触れて貰うまで風花のやさぐれモードは治らなかった
>タルタロス探索もその分遅れたのでS.B.B.S一同取り戻すのにタイトな戦いを強いらる事になった
>しかし間違った不良ぶりが可愛かったので今度は犬にでも負けてくれる様に祈っておく事にした
>そうしたらまた風花と二人で出かけて、今度はいぬたまで一日過ごそうと思った
ゆかり「人類の命運は小動物と風花の勝負の結果次第ってどうなのソレ…」
アイギス「まさに人の魂と尊厳を賭けた戦いでありますね」
キタロー「(風花とデート出来るし)どうでもいい」
参考:
ttp://www.tamamate.com/petpark/index.shtml 書いた後探したらいつの間にか閉園しているしorz
>>438-439 何となく風花はコミュだと舞子・神木の神社組と組ませられることが多いな
単にこの二つが人気なだけか?
神木相手でも風花は哲学的な生死観を語り合えそうだ
>>442 S.B.B.Sってなんだw
猫とか犬とか、あとは特に小動物じゃなくても
動物いっぱいの中に放り込んでおけば風花はご機嫌な感じがするな
多分コロマルのことも一番構ってるのは風花
動物か。漏れの後ろにたくさんいるぞ?
爬虫類しかいないけど。
>>442 風花は禁煙パイプっていうか、
無害な香草を巻いてそうだ
>>444 家には鳥類がいっぱいいる
あと両生類が少しに、魚類もたくさん
風花は女の子が気味悪がったりする生物も好きだったりしそうだ
その辺から破れコウモリとか拾ってくるんじゃないか
朝からいろいろといいもんを読ませてもらったよ。
さて脱ぐか...
風花「にんにん」
キタロー「?」
風花「忍者ですよ、忍者」
キタロー「にんにん」
風花「違いますぅ、こうです。にんにん」
キタロー「にんにん」
風花「ふふ、じゃあ一緒に」
二人「にんにん」
全裸「おにんにん」
…ちょっとチェンジゲッターしてきますね。
>>445 ハブがキモいと言っていたからそれは無い。
漏れもあれこれ飼ってみたかったな〜特に犬
やっぱり経験無いとコロマルとかどう飼ってるのかあんまり想像つかなくてな
たまねぎとかダメってのもP3で知ったダメっぷりだぜ
あーコロマルをなでなでしてる風花さんを物陰から見守りてー
>>443 ミギャーS.E.E.Sやっちゅうの、我ながらヒデェ大ポカをorz
見返したら二箇所も脱字発見するし眠い時はどうしようもなくダメだな…
…ちょっと
>>447と一緒にチェンジゲッターしてくる、全裸で
>>449 今からでも遅くない、犬を飼ってみるんだ。
毎日帰宅すると尻尾を振りながら出迎えてくれたり
夕飯の時には机の下でおねだりポーズをとって
おこぼれに預かろうとしたり色々可愛いぞ。
風花はきっとコロマルと一緒に寝たりしてそうだな。
風花さんに犬耳と尻尾をつけて飼いたい
家に帰ると尻尾をフリフリしながら迎えてくれる風花さん
玉ねぎ出すと拗ねる風花さん
机の下でおねだりしてくる風花さん
ちょっとさらってくる!
むしろ俺が全裸に犬耳と尻尾をつけて風花さんの犬になりたい!
ちょっと押しかけてくる!
あ、クロサワさんいつもご苦労様で・・・アッー!
>>448 確かにそう思わせる描写ではあるけど、
それだけで全部苦手と判断するのは早計。
俺だって爬虫類全般好きだけど、
ハブみたいな毒持ってて襲ってくる事もあるのは
調理しろって言われても嫌だよ。
と、動物全般と接する機会の多い俺が言ってみる。
>>447の一行目を「にんしん」と読んでしまった俺の心は、
きっと病んでしまったんだと思う。
時は世紀末から11年後…
地球はニュクスの脅威に包まれた……
風花「力こそ正義…。いい時代になりました」
>>442 GJ!W 俺もこんな電波を受信したいぜっ!
新しい風花の一面が見えたな。
禁煙パイポをくわえながらグレる焦げ風花か。
でもグレきれないのが風花イズム。
459 :
名無したんはエロカワイイ:2006/09/25(月) 16:55:05 ID:p69xyOct
いつか風化画像祭が開催されるのを夢に見てる俺可愛くネ?
Romancing FuKa 〜不幸を呼ぶ女〜
「あ、キタローさん」
「…久しぶりだな千尋」
「ご、ごめんなさい…迷惑ですよね、私なんかに声かけられたら…」
「い、いや…」
「フフ、遂に見つけたわ…」
>突如ゴスロリ女が現われた!
「あなたのその白き光輪、渡してもらうわ!」
「え?や、やめて下さい!ア、アァ、ウグァァアアアア!!」
「な、なに?この力は?も、もしかして貴方様は!」
「下がれ、下郎!」
「きゃあ!」
>ゴスロリ女は何処かへ飛ばされてしまった。
「ち、千尋?」
「・・・・・」
>千尋は不敵な笑みを浮かべ消えてしまった…。
「ということがあったんだ」
「…きっと私達の幸せを妬んでいるんだね、なんとかしなくちゃ」
「そうだな、誰にも俺達の幸せを邪魔させはしない!」
「うん!」
>二人は千尋宅へ向かった。
「キタローさん…、待ってました…」
「千尋、君のその力は一体…」
「キタローさん、私、もう自分の中の闇の力を抑え切れない!アアァァァアアアアア!」
>白き光輪で抑えていた闇の力が解放され、闇の化身チヒロ・アバターが顕現した!
「え、戦力測定不能!とても敵う相手じゃありません!キタローくん逃げて!」
「風花は俺が守る!!」
「みんな、消えちゃぇぇぇえええええええええええ!!!!!」
「グハァ、く、このままでは…ガクッ」
「キタローくん!嫌ァァァアアアアア!!」
「殺す殺す殺すコロスコロスコロスコロスコロスコロス!!!!ウヒャヒャヒャヒャア!!」
「…絶対に許しません、キタローくんは私が守ります!」
>パリーン!決意の心が新たな力を呼び覚ます。
>なんとユノから破壊の邪神・サルーインが覚醒した!
ttp://www.imgup.org/iup266221.jpg (←ネタバレ注意
「伏見さん、もうあなたに勝ち目はありません!破壊神よ、かの者を葬り去れ!」
「きゃあああああぁぁぁぁ」
>千尋の闇の力が消滅していく…。
「キタローくん!大丈夫!?」
「ああ、俺は大丈夫だ…。それよりも風花…いくらなんでもやりすぎだ…」
「ごめんさい…、でも、どうしてもキタローくんのことを守りたかったの…
キタローくんのことが…好きなの…、キタローくんの為なら他のゲームからラスボス呼んじゃう位キタローくんのことが大好きなの!」
「風花…ありがとう。風花と出会えて本当に良かった…」
「キタローくん…、私もキタローくんに出会えて本当に幸せだよ…」
>互いの絆にかけがえの無い物を感じている二人に、遂にニュクスとの決戦の時が迫る…
いろんな意味で今はとても反省しているorz
>>460 ちょっww
風花強すぎるだろwww
風花の心の闇は果てしなく深いと考えてる俺ガイル
では、私も空気を読まずに投下させていただきますね。
10月7日・・・水曜日
荒垣先輩が亡くなってから、3日の時が過ぎた。
天田も戻ってきて、寮に活気が戻りつつあったが・・・
>キタローは冷蔵庫を適当に漁ろうと厨房に入った。
キタロー「ん・・・なにしてるんだ?」
風花「え?な、なんでもないよ」
>厨房にちんまりと立っていた風花は袖で両目を擦りながら言った。
キタロー「・・・風花?」
風花「ええと、食べてもらいたいものがあるんだ・・・」
キタロー「?」
>風花は皿に盛ったコロッケを持ってきた。
キタロー「・・・風花、コロッケ作った事ある?」
風花「荒垣先輩に教えてもらったから・・・今回は美味しいと思う」
キタロー「そうか・・・では、いただきます」
>キタローはソースをかけコロッケを口に入れた。サクサクと噛み、飲み込んだ。
キタロー「・・・少ししょっぱい」
>風花が寮に戻ってからどんな思いでこのコロッケを作ったのか、キタローは直ぐにわかった。
風花「!!あ・・・ごめんね、やっぱり食べなくても・・・」
キタロー「・・・でも、凄く美味しいよ」
>キタローは黙々とコロッケを食べている。
キタロー「・・・ご馳走様、美味しかったよ」
風花「・・・ねぇ、キタローくん」
キタロー「・・・なんだ?」
風花「この間まで居た人が今日はいない・・・すごく悲しいよ・・・」
キタロー「・・・・・・」
風花「やっぱり私がもっと注意していれば、荒垣先輩は今日も元気に・・・」
キタロー「・・・そんなこと言うな」
>風花の声がだんだんと涙声になってきた。
風花「だって探索能力を持つ私が気づけば・・・ひっく・・・助けられたんだよ?」
キタロー「・・・風花」
>キタローは直ぐさま風花を優しく抱きしめた。
風花「き、キタロー・・・くん・・・」
キタロー「・・・一人で抱え込むな」
風花「ふ・・・・ふぇ・・・」
>風花はキタローの胸に顔を潜めて泣き始めた。彼女なりに苦しんでいたのだろう。
キタロー「間違いなく君のせいなんかじゃない」
>キタローは優しく風花の頭を撫でながら言った。
キタロー「シャドウを僕がもう少し早く倒していれば、あの場所へ早く来られた」
風花「違う、違うよ・・・キタローくんのせいなんかじゃないよ・・・」
キタロー「なら、見つけられなかった君のせいになるのか?・・・なるはずがない」
>風花はだんだん落ち着いてきたようだ・・・
キタロー「時は待たない、だからこれから起こらないように努力するしかない
だから一緒に強くなろう。・・・もう誰も死なせないために」
風花「ごめんね・・・キタローくんがいつも傍に居たのに・・・」
キタロー「・・・気にするな」
風花「・・・一つ、約束してくれないかな?」
キタロー「何だ?」
風花「キタローくんは・・・荒垣先輩みたいに遠くに行っちゃダメだよ・・・?」
>風花は弱々しく言った。少し体が震えている。
風花「もし破ったら・・・私、ずっと、ずっと泣いちゃうからね・・・」
キタロー「・・・君を一人置いてくわけがないだろ?」
>キタローは風花を安心させようと、その目を真っ直ぐ見つめ、微笑みながら答えた。
風花「キタローくん・・・!」
>しばらくキタローは風花を抱きしめていた。
風花「・・・私、このコロッケの作り方。絶対に忘れないよ・・・」
>風花はしたたかに言った。心の重荷も大分軽くなったようだ。
風花「これは私と荒垣先輩を繋ぐ、絆だから・・・」
キタロー「・・・中間テストも近い、一緒に勉強しよう?」
風花「うん・・・キタローくん、もう大丈夫だよ。ありがとう」
END
>>460 いつも楽しんで読ませてもらっています。
ユノは嫉妬の神だから、サルーインになるのも無理は無いね
GJです
では、また思い浮かんだら投下致しますので
期待せずに待っててくれたら幸いです。
>>462-463 GJ。切なく暖かい話をありがとう。
風花+料理=群青色の恐怖、こんな公式ができている俺の心は荒んでいるんだろうなorz
>>460 ペルソナじゃなくてモノホンの邪神呼んじゃったwww
コレならニュクス相手でも引けを取らないぜ
>>462-463 風花料理が白化に機能するとは、世の中まだまだ捨てたもんじゃないと思えたww
犠牲とかに一番反応しそうなのは風花だし、
荒垣のことも一人で抱え込んでてもおかしくないな
この約束でキタローがちゃんと帰ってこれたとか妄想するといい感じ
>>449 犬はチョコもタブーだから要注意。
ネギが血液、チョコは神経系だったかな。
>>460 今日もロマフカ乙であります
綺麗なゲーム画面だなって思ってぐぐったらリメイクされてたのね
ファミコン持ってないけどPS2で出来るならやってみたくなった
ロマフカのあれはこれか〜ってニヤニヤ出来そうで楽しみだし、
風花さん似の子がやヴぁいラスボス呼ぶってだけでも面白そうだ
二人の愛の力はゲームの壁を越えた!超えた!
>>462-463 画面が見えない…グッジョブ
二人でなら強く乗り越えていけるぜ…うぅ…返す返すも惜しい人を……
ちょっとしょっぱいコロッケが丁度いい味のコロッケになる頃までには、皆で笑って過ごせているといいよな…
「ままのコロッケ美味しいね」
「ままのコロッケだーいすき!」
って笑うキタロー似の男の子と風花さん似の女の子に
ガキさんの昔話をしながらコロッケの作り方を教えてあげる風花さんを幻想した
泣いた
リロードすりゃよかt(ryorz
連投ごめんな…
>>450 >>467 おまいらホントにありがとう…飼えるとこ住めたらきちんと勉強して優しい里親になるよ
それまでは電信柱の影からコロマルさんに引っ張り飛ばされる風花さんや、
コロマルさんをなでなでする風花さんをこっそり見守って萌え転げてる
恐レスですので、手短に。
>>427 ありがとうー。でも、自分中では、岳羽は少しキタロー気にしてるw
>>430、
>>434 その通りでした、ゴメン。でも、めげない。
>>440 フォロー助かりますた。そんなすてきな貴方に、オラクルありますように。
その他大勢の皆様。楽しく拝見させてもらってるぜ。乙。
>>445 破れコウモリ…
動物のお医者さんを思い出した
>>471 芝さんか
風花も好奇心でコロマルの毛を刈ったりするんだろうか
なんとなく風花は人の医者より獣医の方が似合うな
>>468 中の風花はコラだよ
実際にはあんな所に女の子はいってないからw
ラスボスのグレートフーカーになる日も近いな…
>>473 なっナンダッテーwwwwwwwwww
カッ!以外はそのままかと思ってたヨ…o--rz
漏れの中ではロマサガはちんまりかわいいおにゃのこがラスボス呼ぶゲームになってました
い、いやしかしこう…目を瞑ればいつだって風花さんが浮かぶッ!
漏れはこの場面で風花さんを幻視して見せるぜ…!
…全国のロマサガファンに全裸土下座で詫びいれてくる
>軽井沢・美鶴の別荘
>今日は美鶴先輩に連れられて、みんなで彼女の別荘に来ている。
>他の者達は各々、休日を満喫しており、今は一人だ。
キタロー「いやあ、やっぱ軽井沢は空気が美味いな。それにしても広い敷地だなあ」
キタロ「屋久島の別荘とほとんど変わらない大きさだよ。それにしても・・・」
>周囲では、多くの使用人やメイド達が忙しそうに立ち回っている。
キタロー「これだけ広いと、手入れも大変なんだろうなあ。あの伸びきった芝生、
刈り取りまくりたいぜ・・・・・んん?」
>どこからか、機械特有の振動音と共に聞き覚えのある声が聞こえてきた。
>ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
風花「・・・・ぁぁぁぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あああああああああ〜〜!!!」
>なんと、芝刈り機に引きずられて風花が吹っ飛んできた!
>モーターがもの凄い唸りを上げ、縦横無尽に駆け回る。
>あまりの勢いに、風花の足は宙に浮き、芝刈り機のオプションと化している。
>そうこうしている内に、こっちに向かって突っ込んできた。
どうでもいい
成り行きを見守る
ニアなんとか風花を捕まえようと試みる
>直進してくる芝刈り機から身をかわし、風花の背後に回ると、羽交い絞めで
>なんとか取り押さえる事ができた。
>ぐおおおおぉん・・・・と芝刈り機が不満そうな唸りをあげている。
キタロー「・・・大丈夫?」
風花「う〜ん・・・・どこのどなたかはしゅりましぇんが、どうもありがとうございましゅ
・・・・・キタローさん?」
キタロー「・・・・なにやってるの?もしかして新しい遊び?」
風花「ち、違いますよ〜。アルバイトです、ア・ル・バ・イ・ト」
キタロー「アルバイト?なんでまた」
風花「欲しいものがあるんですけど、ちょっとお金が足りなくて・・・時間もないので、
桐条先輩に頼んで、この仕事を貰ったんです」
キタロー「・・・・欲しい物って・・・・・?」
>何故か風花は赤面している、しかも潤んだ目で何か言いたげな顔をしている
キタロー「・・・・・・?」
風花「・・・た、楽しみにしていてくださいね・・・・・」
キタロー「???」
芝刈り機「ぐおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおん!」
>突如、芝刈り機が不満そうな唸り声をあげ、猛スピードで明後日の方向へと飛び出して行った
風花「ちょっとおおおおおおおおあああああああああああ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁぁぁぁ〜・・・・!」
>風花の身体は、芝刈り機と共に因果地平の彼方へと飛び去っていった。
>斑模様に刈り取られた芝生が、突風で痛々しくそよいでいた。
キタロー「居候先で、おばあちゃんが言ってたな。『機械は使う物だ、使われる物じゃない』って」
>ふとキタローは、もうすぐ自分の誕生日だと言う事を思い出した。
>そして風花の意図も察するのであった。
キタロー「風花・・・愛い奴」
>キタローは、風花の健気さに胸打たれつつ、あの芝刈り機は一体なんだったのだろうと
>一人思索にふけるのだった。
はぐれ風花劣情編 了
477 :
名無したんはエロカワイイ:2006/09/25(月) 20:51:14 ID:LxsITC7M
「人は人、機械は機械。人が機械に使われるようになっちゃおしまいだぜ」
機械に振り回される風花萌え
タルタロス探索が出来れば金も入るのにな……
あれ、sageたはずなのに何故……?
とりあえずスマソ
>>476 はぐれ風花乙。つうか芝苅り機に負けるって何kgなんだ風花はw
>>479 軽さに加えてあの袋衣装が飛べる秘密だと推測
>>477 ┌ ┐
____________________________.| | ミ
___________________________ |._____
久杉 `i |,.-ァニ=`=ー-、.,_
.| |>'´ / . `〉
・・・・・・・・・・・・・・・ . | | /、/i / / i
・・・・・・・・・・・・・・・ . | |イ.ォ-!、ハ /_i/'! 〉
・・・・・・・・・・・・・・・ . | |'〈ヒ_ノ`レ',!、i./ /
・・・・・・・・・・・・・・・ . | |" 〈ンi/イ
・・・・・・・・・・・・・・・ . | |ヽ. - ,"イ/
・・・・・・・・・・・・・・・ . | |/_7`T、´ヽ!/
・・・・・・・・・・・・・・・ . | r-ヽ. //i
・・・・・・・・・・・・・・・ . | !、 `| lヽ. !
・・・・・・・・・・・・・・・ . | |:`´| | Y
・・・・・・・・・・・・・・・ . | |::::// /
・・・・・・・・・・・・・・・ . | |:// /
_____________________________! |'ァ-'´
_____________________________. |i
./::::/ :::::::::::::| | ',
>>431 風花が本当に欲しいものはディープ過ぎるに違いない
>>482 それとなく欲しいもの聞いても理解できなかったりな
ザベス以上に入手不可な品物を要求する風花
>>476 久々のはぐれ風花乙
今回も見事な飛びっぷりだったな
>>479 風花は軽いけど単体では飛ばされないくらいの体重をしている筈さ
ただ物に捕まってしまうと飛ばされてしまうのが風花イズムなんだよ
風花「美鶴先輩と真田先輩が両方いない日はタルタロス捜索はお休みです」
風花「あ!あと8月のお盆と年末も大切な用事があるのでタルタロスはお休みですよ!」
>>483 きっと「〜Ωの抵抗を探してるんだけど…」とか「MSX用のナウシカのゲームやってみたいなー」とか
「グラディウス・アルキメンデスVerって知ってる?」とか「ハイパーオリンピック・バカ殿Verは?」とか
「PS2の初期ロットはリージョンフリーでいいよね」とか「光速船マダー」とか言われるんだよ
大変だなキタローの中の人も
今日家に帰ってきたら一緒に住んでいる幼女の髪型が風花みたいになってた
羊皮紙が欲しいな。
えっ?普通の紙じゃダメかって?
くすくす…普通の紙なら燃やされちゃうでしょ…くすくす。
何に使うのかって…聞きたい?聞きたいの?
『ジュラシックパーク』
キタロー「……胡散臭い」
風花「………うん」
>ポートアイランド駅、裏路地への道。
>そこにあったポスターには確かにそう書かれていた。
>とはいえ、NYX教のビラの裏に書かれたそれはあまりにも怪しいものだった。
風花「で、でももしかしたら面白いかも……」
キタロー「……どうだろう」
>言いながらも路地裏へと足を運ぶことにした……
風花「キャアアアア!!!」
キタロー「……っ!?」
>阿鼻叫喚の地獄絵図がそこには広がっていた……!
『全裸真空パック』
みんな、俺こんな夢見たんだ。
俺の代わりに順平で。
キタロー「ズズズズズズズッ」
順平「ズズズズズズズッ」
>二人で緑茶を飲んでいる。
風花「キタローさん、順平君、何やってんの?」
キタロー・順平「「茶ー飲んでんの。」」
風花「そう…なんだ…」
キタロー「あれ?(急須の中に)お茶、もうないのか…」
風花「あ、それなら私、淹れてくるね。」
順平「いや、いいよ、俺が淹れてくるから。」
風花「いいの、私も飲みたくなっちゃったし。」
順平「それなら、俺も手伝うよ。」
キタロー「いってらっしゃーい。」
風花「順平君、お茶の葉どこかな?」
順平「そこの二番目のたなの中。」
風花「あった、これね。……う〜〜〜ん。」
順平「ああ、俺が開けるからかして」
風花「ええい!!お茶の蓋が開きゃしねぇ!!!!」
キタロー「(゚д゚)」
順平「!!!!!!!」
>今日も平和だ…
風花「?どうしたの?私の顔に何か付いてる?」
キタロー・順平「「いえ、何でもありません。」」
風花「二人とも変なの。クスッ」
毎日タルタロスとか疲れてるだろうし、
風花と一日ダラダラのんびり過ごしたい
零にこんなの出てくるよね。
フェイタルフレーム狙わないとな。
496 :
名無したんはエロカワイイ:2006/09/25(月) 23:50:28 ID:p69xyOct
>>494 髪薄すぎwwwwww
こええよwwwwww
>>494 リアルはリアル確かにリアルだが……
どうだろう、こんな感じなのかなあ
>>491 どこのエットル村のチョコレート屋の娘さんですかw
麗子像を思い出したw
きっとおまいらは大変な事をしたと思うんだ
俺の中のリアル風花像はなぜか沢尻エリカなんだよな
色白ぶりと唇の薄さがそう感じさせる
>>500 な、何が?
風花に萌えるのに忙しくてレポートの提出期限を間違えたことですか?
許してくださいよ教授……orz
>>501 いや〜、ないなwwww
とりあえず髪型と眉がアレじゃないと分からんってのもあるが、
やっぱちんまりカワイイを備えてないとダメだろ
沢尻はむしろキタローだ
呪い残ってた
なんのはずかしめですか
>>504 千尋も他スレに呪いをもったまま進出してたしな
メル欄なんて見直さないという人の心理の裏をついた
なかなかのトラップじゃないか
流石はチドリだな。人を呪わば穴二つということか
オラも他スレで壮大にやっちまいましたがキニシナイ!(・∀・)
このスレって影時間前後が一番人が多いのか?
…もしかして……
>>508 ROMとか雑談書き込みでの単純な人数なら普通に夕方〜夜が多いんだろうけど、
どうしてもネタ投下は深夜になるから影時間後に人が多い用に見えるんだと思う
>>509 もしや職人たちは影時間を使って作品を仕上げているのか?
周囲が影時間化し、人々が象徴化して棺となっている中、
漢たちは黙々と作品を仕上げる。…全裸で。
ま、正直深夜以外に書ける時間がないし、深夜の方がネタが浮かぶってのもある。
最近は忙しくて時間が足りないから、影時間があればと何度思ったことか。
俺も銃で頭撃ってみようかな……。
風花弁当を喰えばペルソナ覚醒も出来る気がするんだが。
夜の方がネタ電波の受信感度が良好になるかな、こんな具合に
>リビング
キタロー「ただいま‥‥、なんだ誰もいないのか。
せっかく、シャガールの持ち帰りコーヒーを買ってきたのに…
あっ、あれは風花のパソコンか?電源が点いたまま…。何かを見ていていたようだな。
シオレストのガイドライン?何だコレは?コーヒーでも飲みながら少し見てみるか…」
・
・
・
キタロー「‥‥‥ブッーーーー!!!!」
キタロー「しまった…。パソコンに、思い切りコーヒーを吹いてしまった。どうしようか…」
風花「あー!キタロー君、コーヒーを飲みながら、それを見ましたね!
それを見るときは飲食は厳禁なんですからね!
パソコンは直しますけど、次からは気を付けて下さいね。」
キタロー「・・・風花は、いつも、そういうのを見ているのか?」
風花「はい。だって面白いじゃないですか。」
キタロー「・・・・そうか」
>>512 風花はかなり煽ってそうだな〜
ガッコのテストで間違って使ったりしてww
ハードに全く詳しくないのだが、
風花さんなら余裕で治したりいじったりしてるんだよな、たぶん
…その間はやっぱり半裸か全裸なんだろうかとか急に気になっちまって、
なんか眠れないぜ…
いや、着てるだろ。
良いから明日、というか今日のために早く寝とけwww
ハードと聞いてすぐクリムゾンを想像した俺がかわりに起きておくから。
えええ、せ、せめて薄着で…いや、なんでもないんだ、なんでもない
…あ〜風花さんに一緒にPC組んでもらいてー
いやすまん、兄弟、後は任せた
風花と電気街デートしたい
何かこんな時間に起きちゃった......
風花なら明け方までネット常駐なのかな
>>498 この後、怪力 お茶の蓋開けババアに開けてもらいましたwwwwwwwwwww
>>519 その場合だと風花本人じゃねえかwwwww
風花さんのパソコンには全裸の男達の写真がいっぱい詰まってますよ。
弁当にルールは無いwwwwwwwwwwwwwwww
>>522 それ作った奴のセンスの高さに脱帽、いや脱衣wwww
皆!脱ぐぞ…敬礼だ!
もうね、オフでエンドレスで垂れ流したいww漏れも一緒に敬礼するぜ!
ご、ごめん、このスレでいうのもなんだが
“神社のイヌめ!”で最大瞬間風速吹いた。
しかしすごいね、コレ。
前にみたエヴァOP風MADもよかったなー。
風花って理系脳というか、ちょっと男の子的な嗜好ありなのかな
シャドウとかペルソナとかのデータベース作って眺めてたりしそうだ
そんな感じするね。
あと数年もしたらすげえ車のスペックとか詳しくなってそうだ。
>>522 ちょwww腹いてwwwwww
弁当にルールはないってwww
神社の犬wwwwww
けど、食べさせたい人が出来て練習し始めてからはメキメキと上達したし、
なんだかんだで一番料理が上手くなりそうなのは風花だよな。
コミュMAX後はキタローと食べ歩きしたりして、味を覚えていくんじゃまいか。
>>530 そう願いたいが、ゆかりの余計なアドバイスのお陰でMAX記念品が『自作ヘッドホン』だったからな〜
MAX後のデートは、電気屋街裏通り『ジャンクショップ』で決まり!(笑)
>>531 そこで偏るのかよwww
料理作ること自体は楽しかったみたいだし、
キタローに美味しいって言ってもらって
あんな嬉しそうにしてたんだから
そこは両立していこうぜ。
そろそろ風花も冬服か
そういえば風花はコロ○用の餌を作ったりしないのかな。
上手くなった後なら、料理しているとコロが寄ってきて、
ついつい食べさせちゃうとか萌える情景。
でもまあ、本編の風花は良識派だし、普通にドッグフードあげるか。
少なくとも失敗料理を食わせたりはしないだろう。
>>536 そのドッグフードに特製風花スパイスはかかってないよな?な?
コロマルと一番遊んでそうなのは風花なのに、
その手の場面が見られなかったのは残念
>>537 風花「まさか〜そんな変なスパイスは入ってませんよ」
「 入ってますよ(クスクス」
順平「なんかダブって聞こえた、ダブってなんか聞こえた」
>>538 風花「コロちゃ〜ん、お散歩行こ・・・コロちゃん?」
コロ○「ハッハッハッハッ(発情期)・・・・・・ワオ〜〜〜〜ン!!」
風花「キャーーーーーダ、ダメ・・・スカートに顔を・・・あ!キタロー君助けて!!」
助ける
見届ける
ニアワオ〜〜〜〜ン!!
風花「いやああああああああ!!!」
こうですか?わかりません
>>540のせいでこんな電波を受信してしまったではないか!
風花「コロちゃ〜ん、散歩いこ♪」
キタロー「わん」
風花「き、キタロー君、そんなかっこ(犬耳装着)して何してんの?」
キタロー「わんわん」
風花(あ、私が最近コロちゃんにばっかり構ってるから寂しいんだ)
キタロー「くぅ〜ん」(風花にくっついてすりすり)
風花「クスクス・・・キタロー君、犬が服を着ていちゃダメだよ・・・・・・」
キタロー「えっ・・・・・・アッーーー!」
orz
>>541 風花の言っている事は間違えっていない・・・あれ?w
うん、俺の頭の中が間違っているようだw
>>541 その後風花に全裸にされたキタロー。
寮の前でへたり込み屈辱の涙を流していると
暗がりから出てきた全裸漢たちが出てきた。
その中の一人に優しく何事かを語りかけられると何かがハジけ
キタローはそのまま漢たちと闇夜の中に溶けていった。
orz
頭の中がおかしいついでに変な夢を見たのでここに記す
とある教会
風花「・・・コロちゃん私もう疲れたよ・・・とても眠いの・・・」
コロ丸「クゥーン」
死んでしまった風花とコロ丸に天使がお迎えにきた。
と、思ったら天子の羽が生えた全裸な皆さんだった!!!
全裸な皆さん「さぁ行きましょう風花様」
風花「え?え?ええええええええぇっ!!!?」
疲れてるんだな俺。そうだよな・・・
アマンダースの犬なら前にあったような…
なにげない休日のコロマルお散歩デート
しかしそれは風花の巧妙な罠だった…
風花「あれぇ?コロちゃんどうしたの?もしかしてトイレですか?」
コロ「アゥーン…(いつものコースだから…こんなところで…!)」
風花「よかったですね。犬の習性のせいにできて クスクス」
コロ「グルルルル…(んんんんんんっ!)」
キタ「へへへ…おい、ペットボトルを用意しろ。たっぷり電柱にかけてやる」
コロ「…ウゥ…(いけない…!ここがオレサマの縄張りだと悟られたら…)」
風花「生コロマル様の生放尿を拝見してもよろしいでしょうか」
コロ「ワオーーーン!(くやしい…!でも…マーキングしちゃう!)」
キタ「おっと、袖にかかってしまったか。いつまでも臭いがとれないよこれ…」
風花「あっ、いけない!キタローくんとりあえず…脱ごうか?」
キタ「アッー!」
ワナって対キタローかよwww
とりあえずorz
定番だが、犬っころな風花は萌えるだろうな〜
もともとが犬気質だからなおさら
>>546 orz
ネタが色々浮かんでは消えていく今日この頃であります
キタローの両親のお墓参りに一緒に行くとか・・・
文化祭で寮のメンバーとバンドをするとか・・・
キタローの心の弱い部分を打ち明けられて支えようとする風花とか・・・
他多数
全部完結まで持っていけねorz
バンドは娘ッ子四人ですよね?
>>552 俺もいろいろとネタが浮かぶぜ
朝起きたらS.E.E.Sのメンバーが全て全裸教徒になってるとか
全裸教徒の集会が黒風花によって壊滅させられるとか
全裸教徒に驚いて逃げた風花がいく先々で同じ全裸教徒とあってしまうとか
orz
ネタが浮かんで消えるねぇ…未だ風花絡みでそれは体験していないが、俺も深刻だ。
もっとも大半が他のゲームやら漫画が関連していたり、前述の理由なんで欠片も公開できないのが悔しいが。
>>553 文化祭当日、バンド参加する軽音部の知り合いが
熱やら骨折やらで倒れたことを知る風花。
代役で出るため、F組で暇そうにしていたアイギスを捕まえ
ギターテクを急速インプット。
風花・アイギス・軽音部二人の四人組で見事な演奏をするものの
本来の演奏とは無意識で感じ取れるレベルのズレが生じた事により、
本当のメンバーの演奏を聞きたがった人たちが軽音部に殺到し、
風花が感謝される。
というシナリオですね?
>>553 その予定なんだけどね・・・ボーカル誰にしようかと.。やっぱ美鶴かな?
風花:キーボード
アイギス:ドラム
ゆかり:ギター(ベース)
美鶴:ギター(ベース)
になるからちょっと違和感がw
>>554 我は汝、汝は我w
だからあんな夢見るんだよなぁ・・・orz
>>556 それとはちょっと違うけどメンバーが足りなくてってのは前に考えた事あるなw
・・・消えちゃったけどな・・・・orz
俺もスゴい夢を見るぞ!
連書きすまん
>>558 これが没になったおかげで風花の幼稚園の話が出来た訳だがw
>>552 お墓参りとか面白そうではあるんだけどな
キタローの両親のお墓なんて何処にあるのか…
>11月 巌戸台分寮 中庭 (←そんなのあったかなんて突っ込まないように)
>キタローたちは落ち葉を掃いている。
天田「ふー。やっと終わりましね。」
ゆかり「しんどかったー。何で一晩でこんなに落ち葉が溜まるのよ。」
風花「そろそろ秋も終わりだね。」
キタロー「どうでもいい。」
順平「たっだいまー。お、きれーんなったんじゃねーの。ご苦労ご苦労!」
ゆかり「ちょっと順平! 一人でサボってどこ行ってたのよ!」
風花「あっ、お芋…。」
順平「じゃーん! 落ち葉といったら、やっぱこれっしょ。」
ゆかり「…許す。」
>落ち葉を集め、焼き芋をすることにした。
天田「焼き芋ってどうやるんですか?」
順平「え、とりあえず芋入れて燃やしゃいいんじゃね?
見てろよ、俺の大・活・躍! アギダイ…」
ゆかり「ガル! ちょっと火事でも起こす気? ばっかじゃないの? ていうかバカ?」
アイギス「メギドファイアは駄目でありますか?」
天田「駄目ですね。」
キタロー「ラグナロ…」
風花「だ、だめですー!」
>騒ぎを聞きつけて、3年たちもぞろぞろとやってきた。
美鶴「ほう、焼き芋か。珍しいな。」
順平「先輩たちもどうっすか? 芋ならいっぱいありますからね。」
真田「タンパク質の乏しい食事には興味ないんだが、たまにはいいな。」
荒垣「おめえら、ぜんぜんなってねーな。ほれ、貸してみろ。」
>荒垣は落ち葉を広げて燃やし、アルミホイルで包んだ芋を投げ入れた。
>そこに残った落ち葉を手際よくかぶせていく。
>落ち葉の焼ける香ばしいにおいが漂う。
風花「うわー。荒垣さんて何やっても上手なんですね。」
ゆかり「どっかの誰かさんたちとは大違いね。」
順平「だってよ、キタロー。」
キタロー「どうでもいい。」
アイギス「順平さんとキタローさんは頼りないであります。」
>40分後、芋が焼けたようだ。
順平「うんめー! 芋最高ー!」
真田「ああ、これは美味い。プロテインとも相性がいい。」
荒垣「…芋がまずくなるから、お前は黙って食ってろ。」
風花「美味しいね、キタローくん。」
キタロー「ああ。」
天田「コロマル、お前もお食べ。」
コロマル「はう、わん、わん。」
>焼き芋を食べながら、和やかな時間が流れる。
風花「(あ、あれれ…。)
(なんだか、おなかの辺りが…。)
(………。)
(どうしよう、…お、おならが…!)」
>風花の様子がおかしい。
キタロー「風花、どうしたの?」
風花「な、なんでもないよ。
(…ぴんちですよ。ぴんち!)」
キタロー「さっきから、あんまり食がすすまないみたいだけど。」
風花「うん、ちょっと熱いから冷ましてるんだ。
(あ、そうだ。お茶を取りに行く振りしてこの場を離れれば…)
あ、キタローくん、私お茶をとって来…」
ゆかり「みんなー、お茶持ってきたよ!」
美鶴「気が利くな、岳羽は。」
風花「(えぇっ、そんなぁ。…ゆかりちゃん、ひどいよ。)」
キタロー「ほら、風花の分。」
風花「あ、ありがとう。
(え、えま〜じぇんしぃ…)」
>風花の中で何かがハジけた!
「ぷうっ………」
全員「「「「「!」」」」」
順平「おおっと誰だーっ! 焼きいも食っておならなんてお約束。さてはゆかリッチ?」
ゆかり「ちょ、ちょっと!私なわけないでしょ。っていうか自分でやっといて
他人のせいにするの、やめてよねー!」
美鶴「はしたないぞ、伊織。」
真田「お前なあ、子供じゃないんだから、恥ずかしくないのか?」
天田「子供だって恥ずかしいですよ。」
アイギス「公衆の面前での放屁という行為は、非常識であると判断されます。
順平さんは非常識な人であります。」
荒垣「屁こいたぐらいでガタガタ騒ぐんじゃねえ。お前も堂々としてろ。」
順平「そ、そんなー。俺じゃないっすよ〜〜。誰も信じてくれないんすか!?」
コロマル「………くぅーん。」
順平「ああ、コロマルまで…。」
風花「(正直に言わなきゃ! 黙ってたら順平君に押し付けることになっちゃう。)
(でも、みんなの前で…。キタローくんもいるのに…。)
あ、あの、サツマイモって食物繊維が豊富だし、健康にもいいし、
それで調の働きが活発になって、だ、だから、その、
そういう風になるのも自然なことで…。
(ああ、私何を言ってるんだろう…。)」
ゆかり「もう、風花。こんな奴、別に庇ってあげることないんだからね。
ねえキタロー、あんたからも何か言ってやんなよ。」
キタロー「俺がやった。」
ゆかり「へ!?」
キタロー「だが反省はしていない。」
ゆかり「え、キタローくんなの? …そ、そうか。しょうがないよね。
誰だってするもんね。」
美鶴「ああ、食物の摂取と排泄は大切な生の営みであり、自然の摂理だ。
人体とは、不思議なものだな。」
順平「ちょ、ちょっとーっ! なんで俺ん時と扱いがちがうのよー」
真田「ふ、諦めろ。それがお前のポジションだ。」
風花「(キタローくん、私のために身代わりに…。)」
>夜 巌戸台分寮 1F ラウンジ
>風花はキタローと二人だけになった。
風花「キタローくん!」
キタロー「あ、風花。どうしたの?」
風花「あの、お昼は、ありがとう。」
キタロー「お昼? なんだっけ?」
風花「キタローくんが私のことを庇ってくれたこと…。」
キタロー「庇う?」
風花「キタローくんて優しいんだね。知らない振りを続けてくれて。
でも、ちゃんとお礼を言いたかったから…。
私がおならしたのに、キタローくんのせいにされちゃって、ごめんね。」
キタロー「え、風花がおなら?
あれは本当に俺がしたからそう言っただけだったのに…。」
風花「え、じゃあキタローくんも演技じゃなくて本当に!?」
キタロー「ふーん、そうかー。風花もおならしたんだー。(にやにや)」
風花「え、ええーっ。」
>風花は顔を真っ赤にしている。
キタロー「ごめん、ごめん。大丈夫、誰にも言ったりしないから。」
風花「で、でも、一番知られたくないキタローくんに知られちゃった…。」
>風花は今にも泣き出しそうだ…。
キタロー「安心して。こんなことで笑ったり、嫌いになったりしないよ。
照れてる風花、すごく可愛いよ。」
風花「も、もう、やだぁ。キタローくんのバカ。」
キタロー「はは。二人だけの秘密だね。」
風花「…うん。」
>>562-565 焼き芋は直で焼いちゃうと黒コゲになっちゃうぜ
ガキさんならアルミ以外にも付けて何とかしたのかね?
>>561 すんません「とある墓地」で片付けようとしてましたw
まぁ、ここ港区に帰ってきたみたいなことを言ってたような気がするので
港区のどこかと推測
こんや ふうかに しれんが くる
かも しれん
こんや ふうかが くろくなる
>>562-565 ゲーム中でもこんな風にまったりすることがあれば良かったのにな
なんだかんだでイチャついてる風花とキタローは見てて和む
>>569 幾月辞表だせ
具体例上げると潰しちゃいそうだから遠慮しておくけど、
バンドネタもその四人にこだわらなければ意外と広げられそうな気がする
一応ネタ自体を忘れないようにメモだけとっていて、
なんでもいい妄想とか他の事とか考えているとたまにふわっとアイデア浮かぶかもね
気楽に風花さんに萌え転げていればいい電波降ってくると信じて気楽に楽しもうぜ兄弟
話の都合の為ならゲーム中の設定やはっきりしてない事は、多少融通きかせてもいい気がする
このスレの住人ならその位心の目で、そうだった事にして見てくれるさ
つか、見てくれた。…愛してるぜ藻前らーー
>>562-565 あぁん、我慢してるとことか落ち着かないとことか動揺してるとことかかわいいぜ…(*'A`)
二人だけの秘密も素敵だ…おまけに焼き芋って季節感あっていいな〜和みんだ
マジかわいいぜ…ハァハァ恥らいつつグッジョブ!
>>566 アルミホイルに包んでおけば黒コゲにはならないんじゃないかな。
上手い具合に焼くのは中々経験が必要そうだけどw
>>567 「大切な人にあって欲しい」→墓参り
のコンボは強力だよな
>>574 いや、実際にやった俺の経験から言えば、
ホイルだと黒コゲになるぞ。
直焼きにしちゃうと周りはコゲて、中は生のままになる。
火力が落ちた辺りで入れてじっくり焼くのが上手く焼くコツ。
>>576 芋を濡れたキッチンペーパーで包んでからホイルで巻くと…うまく焼けるんだよ…
そういや昔は3人でこうやってよく焼いてたな…アキ?
つ濡れた新聞紙
>台風対策に、玄関の修理に赴く風花
>しかしそれは、キタローの巧妙な罠だった
ゆかり「風花の身体は、風に飛ばされる為にあるんだよね」
風花「いつものように錘を増やしておけば・・・・こんな風なんかに・・・!」
美鶴「良かったじゃないか、自分の身体が軽いせいにできて」
風花「んんんんんんっ!」
真田「へへへ、おい袋を用意しろ、みんなで飛ばしてやる」
風花「(耐えなきゃ…!!今は耐えるしかない…!!) 」
順平「風花の生分銅ゲーット!」
風花「(いけない・・・!私の体重が更に軽くなってる事を悟られたら・・・・)」
コロマル「ワン!ワン!」
アイギス「『生風花様の生処女飛行を拝見してもよろしいですか?』と言ってるであります」
風花「くやしい・・・・!でも電柱から手を離しちゃう・・・・!」(ビクッビクッ)
キタロー「おっと、両手を離してしまったか、心地良い浮遊感が全身を包んでるだろう?」
>数秒後・・・・・・
風花「・・・・ぁぁぁぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あああああああああ〜〜!!!」
>風花の身体は神の領域へと飛ばされていった。
はぐれ風花ハード 了
>>577 まさか…火事の原因ってそれじゃ…
美紀ーーーー!!!!
何にせよホイルで巻いた位では黒コゲ確定
孤児院を燃やしたのは自業自得だったわけか
ところで、風花のレベルが上がってもステータスが上昇しないのは力とか魔以外の、
あそこに映ってないパラメータが上がってるんじゃないだろうか
賢さとか、可愛さとか、……黒さとか
>>577 ガキさん乙です。
>>462-463 がフラッシュバックして泣けた…やばいぜ引きずってるわ…
>>579 はぐれ風花ハードワロスwwwwwwwwつか皆してヒデェww
風花さんが台風の日に外に出るのは危険過ぎるぜwwwww
〜9月〜
キタロー「風花」
学校が終わり寮に戻る途中でキタローが風花に声をかけた
風花「あ、キタローくん今帰り?」
キタロー「ああ、今日は部活が無かったからね」
キタロー「・・・今度の日曜日、ちょっと付き合って欲しいんだけど・・・」
風花「え、うん、いいよ、別に予定ないし」
キタロー「そっか、良かった・・・」
〜日曜日〜
今日は朝からとてもいい天気だった
キタロー「おはよう風花」
風花「あ、キタローくんおはよう」
キタロー「それじゃ、行こうか」
風花「うん、あ、でもどこに行くの?」
約束をしたのはいいがどこへ行くのかを聞いていなかった風花が聞いてきた
キタロー「・・・僕の両親のお墓参り」
風花「・・・え?」
キタロー「あれ?風花には話してなかったっけ? 僕の両親はもういないんだ」
風花「そ、そうなんだ・・・でも、どうして私を誘ってくれたの・・・?」
風花の疑問はもっともだ
キタロー「・・・両親に風花を紹介したかったんだ、僕の大切な人だってね」
風花「え!?あ、あの・・・」
微笑むキタロー、赤くなる風花
街で花とお供え物を買い墓地に向かった
〜墓地〜
キタローと風花は両親の墓の前にやってきた
回りの雑草をきれいにしてたっぷりと水をかけお供え物を置き花を添えた
作業を終えたキタローは手を合わせた
それに習い風花も手を合わせる
キタロー「父さん、母さん、今日は紹介したい人がいるんだ」
キタロー「・・・僕の大切な人だよ・・・」
キタローは微笑んでいた・・・多分今までで一番やさしい笑み
風花「あ、あの・・・山岸風花です・・・ふつつかものですがよろしくお願いします!!」
キタローに言われ挨拶をする風花
その挨拶に軽く噴き出すキタロー
風花「な、なんで笑うの・・・?」
キタロー「だって、なんかお嫁さんみたいな挨拶するから・・・」
風花「////!!」
みるみる風花の顔が赤くなっていく
・
・
・
キタロー「そろそろ帰ろうか・・・?」
風花「う、うん、そうだね」
キタロー「それじゃ、父さん、母さん、また来るよ」
風花「あ、キタローくん。ちょっと先に行っててくれるかな?」
キタロー「・・・?いいけど・・・?」
キタローが見えなくなるのを確認すると風花はお墓の前に立ってこう言った
風花「キタローくんのお父さん、お母さん。私もまた来ます。来年も再来年も・・・ずっと・・・キタローくんと一緒に」
風花はそう言い残すと先に行ったキタローの元へ走っていく
キタロー父(ラブラブだねー)
キタロー母(ラブラブですねー)
こんなん出ました・・・だめだ・・・まとめきれねぇorz
パリーン
>汝は我 我は(ry
>墓場コミュが(ry
>>575 げ、読まれてるしorz
まぁ、なんだこのネタはお彼岸が近かったから出てきたわけで
・・・好きだった人のお墓参りも行って来ましたよ・・・
少し昔に思いついたネタだったんだが、セリフが固まる前に頭から消えちゃってたんだよな。
でも流石は風花スレ、おかげ思い出して完成させられたぜ。侮れないぜこのスレは。
天田も出したかったけど、セリフの都合で出せなかったぜ。ごめんよ天田。
>>583-584 なんのなんの、癒されましたよ。こういうほのぼの系もいいなあ。参考になるぜ。
>>583-584 ラブラブだぜラブラブなんだぜ、五年後位には家族四人で帰ってくれると嬉しい(*'A`)
…って、
>>586…藻前さん…強いな…漏れなんか泣いちまったぜ…本当グッジョブだった
きっと藻前の元気な姿を見られてその人も喜んでるさ…
>>583-584 シチュエーションは違うがお墓系だとどうしてもめぞん一刻を思い出す俺
これはこれでちゃんとした両親への紹介だよな
>>585 墓場ワロタwwww
>>566, 574, 576-578
正直言って芋の焼き方は良く知らなかったです。
ネットで適当に調べて書いてみたけど、勉強不足orz
文章を書くというのはなかなか難しいです。
>>583-584 いいねー、こういう雰囲気。
逆に、キタローが風花の両親に会って「娘さんを僕にください。」って言うのも見てみたい。
>>587 どもです、はぐれ風花楽しませてもらってます
>>588 あ、なんかすまん酔っ払ってるから余計な事まで書いてしもうたorz
そういってくれるとありがたい
>>579 ナイス改変wwwww
飛んでいって新大陸でも発見しないかな
もしくは宇宙まで……
>>590 キタローは二親いないし、最初反対されそうだけど
あの貯蓄とか才能を見ればすぐ許してくれそうだ
>>585 言われると思ったよw
だから「墓場野之墓と書かれた墓の前にいる」と書かなかったのにw
>>590 ふむ、それはそれで・・・今電波が来た
キタロー「風花さんを嫁に下さい!!」
風花両親「あ、どうぞ、どうぞ」
風花「え?そんなにあっさり!?」
・・・ごめんorz
風花の両親の職業って出てたっけ?
医者になれなかったことしか覚えてない
袋に入ってる
>>595 風花パパも風花ママもちんまりかわいいのを想像してうっかり萌えちまったじゃねぇか…orz
でも風花が居場所なくなるくらいだから
結構嫌な親かもしれんよ…?
風花「うぅ・・・お父さん、お母さん・・・どうしてこんなひどい事をするの・・・・・・」
風花母「うるさいわね、一生袋にでも入ってなさい!」
風花「一人にしないでぇ・・・・・・」
風花父「ブライアンもウィルソンも赤松もいるだろう!我侭を言うな!」
こうですか?わかりません!
医者になれなかった→袋に入ってる→かわいい→風花さんの居場所が無くなる嫌な親…
小さい風花さんが両親の元へと駆けてゆく
風花さん「ぱぱーままー」
風花まま「はい、アナタあーん」
風花ぱぱ「うん、ママの手料理はいつも最高だよ!」
風花まま「まあ、パパったら、うふふ…ちゅっちゅ」
風花ぱぱ「ママは甘えん坊さんだな、まだ食事中じゃないか…うっ…」
風花さん「ぱぱ…?まま…?」
風花ぱぱ「!何やってるんだ、風花、早く寝なさい!」
風花まま「風花は悪い子ね(きっ)」
風花さん「…あの家には私の居場所が無いんです」
キタロー「そうなんだ…」
こうですか?わかりません!
>>597 それを聞いて電波受信。
風花には双子の兄が居て両親は兄のほうを溺愛している。
嫉妬に駆られた風花は魂を売って云々〜
・・・・だめだ、今日は俺電波に溺れてるらしい。
>>595 596
そうか!!って事は・・・
キタロー「風花さんを嫁に下さい!!」
ゴソゴソカサゴソ・・・
キタロー「あ、あのだから風花さんを・・・」
ゴソゴソガサゴソ・・・
風花「二人共いい加減袋から出てきてよー!!!」
こうですか!わかりません!?
>>596 つまり、風花一家はホビット族だったんだな
>>596 あーなんかネタが涌きそうだよー。創作意欲がモリモリ涌いてきたぜ
>>602 そんな、風花さんの足の裏に毛が生えてるなんて。・゚・(ノД`)・゚・。
>>599 そりゃ居た堪れないわwwwww
でもキタローと結婚したら風花もこうなるんだろ?
>>601 なに、そのシャイで姿を見せられません両親
>>601 袋からちょこっと顔をだして、
「あの、その、風花のこと、よろしくお願いしますね」
とか顔を真っ赤にしていう風花母を夢想した。
移動はスライムみたいに跳ねながらするんですかね。
なんとなくだが風花ぱぱは眼鏡かけてそうだな。
609 :
名無したんはエロカワイイ:2006/09/26(火) 23:45:36 ID:YZ3orxxP
黒キタローと称して
キタロー「あんたら、それでも本当に親なのかよ!」
から始まる説教
キタローも泣く
風花も泣く
>>608 お前の頭の中じゃシルクハット被ってヒゲ生やしていてパイプ吸ってるだろ。
>>607 ロコモコ思い出したwwww
コロコロ転がってポヨポヨ跳ねる袋両親カワユス
一家三人揃って転がり跳ねる風花家
>>544 種が弾けたんだろうね。コーディネータだから…
>>613 新しい筆で更に実力を出せってことか
>>612 とりあえずキタローは袋に入った状態の家族を見分ける練習が必要だな
山岸さん一家が寝袋に入って直立して
「た〜らこ〜、た〜らこ〜、た〜っp(ry」
と歌いながらぴょこぴょこ跳ねる絵が見えました。
>>616 ちょwwwこの一家最高だwwwwww
何で頭に花が……
風花ママがカワイイ
>寮・リビング
「あ、お母さん?風花です。元気してた?」
>風花が家族へ電話している
>そういえば以前より仲が良くなったとこの間話していた
「え?私は元気だよ、こっちの生活にも慣れたし。
お父さんは?あ、まだ仕事で帰ってないんだ…」
>他愛ない談笑が続いている
>家族の声を聞いて無意識に気持ちが昂ぶっているのだろう
>普段より大きい声で話す風花が微笑ましい
「かっ…かれ、彼氏って…急に何言い出すんですか!もう!でも…
…あのね、実はね…とても仲良くしてもらってる男の人がいるの」
>!!
>今更だが、なんだか恥ずかしい…
「それで…今度、家に連れて行ってもいいかな…?
とっても素敵な人なの…私には勿体無いくらい」
>風花の家族…
>少し仲がこじれていたらしいがそれでも風花の両親だ
>きっと優しい人たちに違いない
「うん。うん。そう。それじゃ、また連絡するね」
『おかけになった電話番号は現在使われておりません』
「じゃあね」
『おかけになった電…』
ツーツー…ツーツー…
「キタローくん」
>受話器を置いた風花がゆっくりとこちらに微笑む
「今度、お家に遊びに来ませんか」
>>616 お花畑w
なんか3人ともナルキッソスみたい。
もしや袋の中は全r…。
>>619 風花かわいい! と思ってたら黒…。
どこに連れて行かれるんだキタロー(( ;゚Д゚))ブルブル
>>619 ((((;'A`)))ガクガクブルブル
>>619 コレだと腹黒どころか狂気系にもみえる
もう誰もいない家に本気で電話をかける風花…
死んだ後そのまま放置されて腐っている両親に紹介されるキタロー
もう完全に千尋だ
今日発売の電撃マ王に風花はあるか?
見てないけど、いつか風花をピックアップしてくれないかな…
私は影時間最強のナビというコピーに引かれ
最強のナビになるためにはどうすればよいのか考えた
最強のナビなのだからどんなこともできる
手始めに全裸で桐条先輩の部屋にオラクル、オラクルとつぶやきながら飛び込む
タンスをこじ開けスパイクブラを腰に巻きハイレグアーマーを頭にかぶる
桐条先輩が呆然としながら見てくるが最強のナビなので気にしない
桐条先輩のプラズマディスプレイにへばりつき「わたしのへやにきてください!私の
部屋に来て下さい!」と絶叫
桐条先輩は無言で部屋から立ち去る
だがまだ最強には不十分
次はチドリの病室にぱんちですよぱんちと叫びながら飛び込む
チドリはリスカをしている最中だったが最強のナビなので無視
半裸で逆立ちをしながら
「私わかっちゃいました!!わかっちゃいました!!」と絶叫
チドリは大泣きで退散
確実に人類最強に近づく
開脚後転でルキアに飛び込み指とか髪とか唇で答えに触れる
ヨモツシコメの真似をしながらキタローさんの居場所をサーチ
屋上を見てみると一組のカップル発見
貫通無効のロボ子がキタローさんに膝枕しているのを発見
私は泣いた
>>619 こえぇよ!w
闇風花は絶滅したと思っていたがどっこい生き延びていたか…
最後にジンが自爆した時に風花が最後まで残ってジンを見てたけど何を思ってどんな表情してたんだろう?
>>627 「今ここで確かめないと永久にヅラの下が・・・はっ!そんな場合じゃ・・・」
>>627 「ヅラがムレてきたから退却だなんて、流石必死ですね……。クスクス」
キタローも風花の一家に迎え入れられたら袋に入るんだろうか…
もしや風花一家は有袋類から進化したんじゃないだろうか…
カンガルーぱんちを繰り出す風花萌え
カンガルーばりのムキムキ上半身だったらいやだなぁ・・・
はっ
「着やせするタイプ」ってそういう意味だtくぁwせdrftgyふうかlp;@:
そんなことを言ったら動物は大概筋肉の塊じゃねえかwww
風花親の成績以外無関心な感じも、動物によくある巣立ちの促しだったりして
おまいはカンガルーのマッチョボディを舐めすぎだッッッッッ!
そんなことを言ってるとキリン最強説を唱える俺が来ますよ
なんのなんの、カバこそ最強。ていうか最凶。
縄張り意識が強くて性格が凶暴だから、一番襲われやすいんだそうで。
体当たりとかだけじゃなくて、噛まれて死ぬ人もいるらしい。
気付けば最強生物論議が・・・正直スマンカッタ
オレたちは生物板か範馬パパのスレへ行ったほうがいいと思うんだ
そして最強にして最凶は風花さんでFAでかまいませんね?
このスレを具現化したような夢を遂に見てしまいましたorz
なんかさ、「港区戦記Vol.3 Cルート」っつーDVDを借りたんだが
それで風花ちゃんがこのスレや過去スレを見てトランスしたと思ったら次の日、
群青色の朝食で新3年生+荒垣さん+コロマルを欠席やらKOに追い込んでたよ…
その上、全裸教徒とそれに便乗した過激派からキタローと風花による逃避行が展開された挙句、
何とか寮に戻ってきた後PCで問題のサイトを覗こうとしたら光が放たれて…
その後は覚えていない…
山岸家のルールその壱
「語尾にはポヨをつけるべし」
風花「キタローくん、今度の日曜日、家に来ない?両親がぜひ会いたいって言うんだけど...」
キタロー「それじゃあおじゃましようかな」
日曜日
風花「ただいまポヨ」
キタロー(ポヨ?)
ママ「おかえりポヨ」
袋に入った風花ママがお出迎え
ママ「あら、その子が噂の彼氏さんポヨね?」
風花「か、彼氏だなんて...///」
ママ「うふふ...部屋に荷物を置いてくるポヨよ」
風花「わかったポヨ。キタローくん、先にあがっててポヨ」
キタロー「あ、あぁ...」
リビングに通されるキタロー
パパ「いらっしゃいポヨ。君がキタローくんポヨね?」
袋に入った風花パパ登場
キタロー「は、初めまして...」
パパ「そんなに緊張しなくてもいいポヨ。ママ、彼に何か冷たい飲み物をポヨ」
ママ「は〜い」
キタロー(どうやって持ってくるんだろう?)
風花「キタローくん、おまたせ」
袋に入った風花登場
パパ「おぉ風花、おかえりポヨ」
風花「ただいまポヨ、パパ」
パパ「かっこいい彼氏じゃないかポヨ」
風花「///」
パパ「キタローくん、君とはゆっくりと話し合いたいポヨ。夕飯は食べていくポヨね?」
キタロー「は、はぁ。いただきます...」
ママ「あら、だったら今夜はごちそうポヨね」
風花「ママ、私も手伝うポヨ!」
こうしてキタローは袋への第一歩を踏み出したのであった...
>>641 そこは本当に日本なのか?
知らないうちに異界化してないだろうな……
次の日
鳥海「じゃあ、この問題を伊織君」
テレッテ「やべ、聞いてなかった。おいキタロー、答えなんだ?」
キタロー「どうでもいい……ポヨ」
確実に晩飯は袋=いなり寿司じゃないかぁ!
異文化交流ワロタwww
この一家は確実に「はねる」と「ころがる」スキルを持ってるな
さいべりあさんトコのドット絵風花さんがちんまりかわいすぎる件
>>640 そんな藻前さんはレンタル屋でホントに「港区戦記Vol.3 Cルート」を見つけてしまう訳だね
繰り返される群青色の惨劇と風花さん愛は逃れられない迷宮世界なのだぜ
>>641 何故かおでんダネの、中にお餅が入っている巾着袋を夢想した
風花ままがどうやって飲み物運んだのか気になって色々手につかないまま
袋コミュ覚醒祝いageグッジョブ!
ママ「夕飯ができたポヨ〜」
テーブルの上には様々な料理が並んでいる
風花「ママの料理は美味しいんだポヨよ。キタローくん、いっぱい食べてポヨ」
パパ「遠慮せず食べてくれポヨ」
キタロー(稲荷寿司、餅巾着の煮物、小龍包、ミートボール、天むす...袋に入ってるものとコロコロしているものばっかりだ...つっこみてぇーーー!)
中が群青色だったりしないだろうな…
ゆかりを連れて行けばツッコミパラダイス
_, -─ - 、_
, '´ ` ヽ
/ ヽ
イ ハ〃ヽノヘヽ, `、 ゝ
{イノ `ヽ`j i ト
ノ| ― ― ノ ルノ
∬ レ⊃ 、_,、_,⊂⊃レ´
・━i⌒ヽ >,、 __, _イァト、
∧__,ヘ}:::| `== ' |:::/::::::ヽ
ヾ_:::ッリ::|o---o/:::i:::::::::::|
キタローからゆかりへシフト
風花「ただいまポヨ」
ゆかり「風花?ポヨって何?」
ママ「おかえりなさいポヨ」
ゆかり「あ、初めまして。私、岳羽ゆかりと......袋に入ってる!?」
ママ「あなたが風花の友達ポヨね?」
ゆかり「ポヨ!?なにそれキャラ付け!?」
ママ「あらあら元気な女の子ポヨね。風花、荷物を部屋に置いてきたらポヨ?」
風花「わかったポヨ。ゆかりちゃん、先にあがっててポヨ」
ロビーに通されるゆかり
パパ「君が風花の友達ポヨか?」
ゆかり「おっさんが袋に入ってる!?」
パパ「ハッハッハ。元気のいい子ポヨね。ママ、彼女に冷たい飲み物をポヨ」
ママ「は〜い」
ゆかり「どうやって持ってくるの!?ってか袋!」
風花「パパ、ただいまポヨ!」
パパ「おぉ風花、おかえりポヨ」
ゆかり「ふ、風花まで袋に入ってるーー!」
夕飯時
ママ「は〜い、できましたよ〜」
風花「ママの料理は美味しいんだポヨ!」
パパ「遠慮せずたくさん食べるポヨ」
ゆかり「あぁーー!もぅつっこみきれねぇーーー!」
さすがのゆかりでも無理かw
美鶴先輩なら、こういう家庭もあるのかと妙に納得しちゃう気がするぜ
テレッテ「最近風花とどうよ?」
キタロー「ポヨでもいい」
テレッテ「!?」
ゆかりから美鶴へシフト
風花「ただいまポヨ」
美鶴「...?ポヨ?」
ママ「おかえりなさいポヨ」
美鶴「初めまして、桐条美鶴と申しま...!」
ママ「これはこれはご丁寧にポヨ。...どうしたポヨ?」
美鶴「...はっ!い、いえ、失礼しました(な、何故袋に入っているんだ!?)」
ママ「礼儀正しい子ポヨね。風花、部屋に荷物を置いてくるポヨ」
風花「わかったポヨ。桐条先輩、あがっててくださいポヨ」
ロビーに通される美鶴
パパ「いらっしゃいポヨ」
美鶴「!」
パパ「きれいな子ポヨねぇ〜。...どうしたんだポヨ?固まってるポヨよ?」
美鶴「...はっ!し、失礼しました(こ、これが普通なのか?)」
パパ「ハッハッハ。まぁ座るポヨ。ママ、彼女に冷たい飲み物をポヨ」
ママ「は〜い」
美鶴「い、いいえ。お構いなく(どうやって持ってくるんだ?)」
風花「パパ、ただいまポヨ!」
パパ「おぉ風花、おかえりポヨ」
美鶴「ふ、風花?その格好は?」
風花「普段着ですポヨが、おかしいですポヨか?」
美鶴「い、いやぁ別に(やはりあの格好が普通なのか?私が無知なだけなのだろうか?)」
655 :
名無したんはエロカワイイ:2006/09/27(水) 15:02:12 ID:Gi4L/9QB
なんだこれきめぇ
659 :
名無したんはエロカワイイ:2006/09/27(水) 16:13:12 ID:Gi4L/9QB
騙されませんよ
開きませんよ
開いてたまるものですか
661 :
名無したんはエロカワイイ:2006/09/27(水) 16:15:41 ID:Gi4L/9QB
違うんだ。さっきのは誤爆なんだ
信じませんよ
信じてあげませんよ
sageもしない人の言うことなんて信じて上げませんよ
たとえ
>>659を開かなかったがために神絵を保存し逃したとしても
>>662 風花とは関係ないけど普通のエロ画だから安心しろwwww
ロンホじゃねーか
今更ロンホ持ち出してこれ誰とか訊くな
街道沿いのロイホで夜明けまで話し込むかコラ
665 :
名無したんはエロカワイイ:2006/09/27(水) 16:22:44 ID:Gi4L/9QB
>>663 風花のもあるぞ
でもコレ誰が書いてるの?上手すぎでおちんちんビクビクしたから知りたい
リズのもあるよな
最近、『風花がエリザベスに化けてるのか』 『エリザベスが風花に変身してるのか』
よく解らなくなりました、誰か教えて(笑)
風花はエリザベス衣装の方が違和感ないかもな
エリザベスも風花もフィレモンもニャルも全ては繋がってるのさ
>>649 やさぐれ風花wwwww
今日のタルタロスは中止でつか
>>650>>654 やっぱどんなことでも押し通した者勝ちだよな
誰がツッコもうとも、袋は譲れないぜ
キタローのペルソナ制限して仲間でのクリアを目指すところで、
何を血迷ったのか、風花の支援も制限してプレイしたらすっげえマゾになった
今更ながら、ありがとう風花
風花「あ、キタローくんおはよ〜!今日は一緒に帰れるかな」
キタロー「ごめん、今日はちょっと用事が…」
〜放課後〜
千尋「キタローさん…」
キタロー「千尋は悪くない…」
千尋「わたし、言い返せませんでした…お金なんか取ってないって!!」
風花「へぇ…ねぇ…ルキア?いいよね?いいよね?コレって自業自得なんだもんね クスクス」
〜翌朝〜
女生徒「1年の伏見さん昨夜から帰ってないんだって」
女生徒「もしかして、教材費盗んだのばれたから首つっちゃったとか?」
女生徒「ちょっと!!変なこと言わないでよ」
〜昼休み〜
風花「ねぇ、キタローくん。放課後時間あるかな?」
キタロー「大丈夫だ」
風花「キタローくんが大好きなもの食べさせてあげるから、楽しみにしててね。」
〜放課後〜
>>キタローは風花の作った弁当を食べた。食べたことの無い肉の味がする
風花「美味しい?そうだ、動物の乳房の肉って食べたことある?脂多いけど濃厚で美味しいよ」
>>キタローは差し出された肉を食べた。噛んだ瞬間に脂が舌で溶ける
風花「そういえば1年の伏見さんだっけ?生徒会の…行方不明なんだよね。心配だね、何もなければいいけど…そうだ、今夜ルキアで調べてみるね。まだ町内にいればいいけど…」
>>キタローは風花の優しさを感じた
>>風花と仲良くなった
>>655 アマラ深界の画像なんてどこから入手したんだよ
>>672 完全に黒、というかグロ
心の闇は深いぜ……
今年の秋は闇風花が豊作ですね
豊作と聞いて、木にいっぱい袋風花が生ってるのを想像した
>>676 ・・・俺ザックーム想像しちゃったよorz
きっとザントマンの持ってる袋に…
>>676 メガネかけたスラッガー思い出したんだが
>>668 _,,......,,,,__
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`ンニ二ニ'r --‐ '´ ヽ、
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~ヽ、 / i:::::((⌒))::::::::i ノ
ぱんちでございますよぱんち
〜寮〜
美鶴「・・・という訳でこのメンバーでバンドをすることになった」
ゆかり・風花「は?」
アイギス「やるであります」
風花「あの、最初から説明してもらえませんか?」
美鶴「ああ、実はだな・・・」
美鶴の話によると文化祭で行われるバンドコンテストの出場者が足りなくて
急遽、生徒会側で一組出場する事になったのだが・・・
美鶴「みな忙しすぎてな・・・練習も出来ない有様だ」
ゆかり「つまり生徒会代表で私達が出場するって事ですか?」
美鶴「そうだ、山岸は確かピアノが弾けると聞いたが・・・?」
風花「え?はい、弾けますけど・・・」
美鶴「頼まれてくれるか?」
風花「あ、はい私でよければ・・・」
美鶴「そうか」
ゆかり「でも、私楽器なんて弾けませんよ?」
美鶴「その点は大丈夫だ、私も弾けないが桐条グループの名において2週間でプロ並みに弾けるようになる事を約束しよう」
ゆかり「・・・」
美鶴「ちなみに参加してくれるのならメイド服を着なくて済むのだが・・・」
ゆかり「やります!!」
美鶴「ありがとう」
風花(そんなに着たくなかったんだメイド服・・・)
美鶴「・・・後は曲を何するかと・・・ボーカルを決めないとな」
ゆかり「曲はともかくボーカルは風花でいいんじゃないかな?」
風花「わ、私!?」
美鶴「どうかな、引き受けてくれるか・・・?」
風花「で、でも私そんなに歌上手じゃないですよ・・・?」
美鶴「それも心配いらない、一流のボイストレーナーを用意しよう」
ゆかり「じゃ、決まりですね、後は曲ですけど・・・」
風花「・・・私がボーカル・・・?」
美鶴「あ、それからアイギスには一流のドラマーのデータをインプットする手筈になっている」
ゆかり(それって反則なんじゃないかなぁ・・・)
〜2週間後〜
〜休み時間〜
キタロー「風花、ちょっといいかな?」
風花「あ、キタローくん、なぁに?」
キタロー「文化祭でバンドやるんだって?」
風花「う、うん」
キタロー「・・・ちょっと聞かせてもらえないかな?」
風花「え?う、うんいいけど・・・」
キタロー「そうか、それじゃ音楽室に行こう」
二人は昼食を食べてから音楽室に向かった
風花「あ、あの・・・あんまり期待しないでね・・・」
キタロー「期待してるけど・・・?話に聞くとかなり上手いって」
風花「そ、それゆかりちゃんから聞いた?」
キタロー「うん」
風花「・・・」
赤くなってうつむく風花
風花「じゃ、じゃあ始めるね・・・」
音楽室にピアノの音と風花の声が響く
お世辞抜きで上手だとキタローは思った
風花「こんな感じなんだけど・・・素直な感想を聞かせてくれるかな?」
キタロー「・・・」
風花「・・・?キタローくん?」
キタロー「え?あの・・・聞き惚れてた・・・」
風花「え!?」
キタロー「これなら優勝間違いなしだね」
風花「そ、そんなことないよ・・・」
風花「それにまだ曲がこれに決まったわけじゃないんだよ」
〜文化祭当日〜
〜バンドコンテスト〜
とうとうみんなの出番がやってきた!
選んだ曲は・・・
1・○○○
2・×××
3・???
ー続くー
とりあえずオチを3つ考えてみた、一応3つとも書くけど・・・難しいぜorz
風花の中の人の歌唱力は…
アイギスの中の人の歌唱力は…
おっと中の人など居なかったな
戯言すまん
>>685 風花も動かなくていいし、エリザベスも胸が手に入る
一石二鳥の合体だなwwww
>>685 ちょwやさぐれ杉だwww
ちょっとタバコ買いに行ってくるww
>>685 焦げ風花wwまた発生したのかwww
袋でほのぼのしてたのにwwww
>>681-682 二週間でプロ並ってどんなスパルタなんだ・・・。
メンバー四人組でワイワイやるのもいいけど、
風花に限ればバンドよりも静かな曲の方が似合いそうだな。
>何故かマルメンスーパーライトだけ自販機が売り切れている…
じゃあ白風花投下
風花昔話 〜ふうか姫〜
昔々、ある所に文吉の翁という老い先短い老人がおりました。
文吉は捨てられた裏金を探しに竹やぶに入ると、そこで眩く黒光りする一本の竹を見つけたのです。
文吉がその竹を手刀で真っ二つにすると、そこから光り輝く小さな女の子が現われたのです。
文吉はその女の子を連れ帰り妻の光子と共にたいそう可愛がって育てました。
女の子は風花と名付けられ町でも有名なちんまりかわいい少女に成長しました。
そして、その噂を聞きつけた順平、平賀、キタローという三人の男性が風花に求婚を申し込んだのです。
しかし、まだ文吉と光子の元を離れたくない風花は男達に無理難題を突き付けようとしたのです。
「テレッテッテー!俺と結婚してくれよ!」
「では、私に特大四属性と勝利の雄たけびを継承したオルフェウスを見せてください」
「よっしゃ!待ってろよ!」
「僕と結婚しようよ、僕の実家は大病院だから何だって買ってあげるよ?クッチャクッチャ」
「では、モナドの最下層にいるエリザベスという女性が持っているという全能の真球を持ってきてください」
「わかったよ、じゃあ行ってくるねヘラヘラ」
「風花、俺と結婚してくれないか?」
「////じゃ、じゃあ…剛健美茶というお茶を飲んでみたいんですけど…」
「わかった」
三人の男達は風花の望みを叶える為に旅立って行きました、そして…
「風花!望み通りのオルフェウスを作ってきてやったぜ!」
「あ、改造してますね?そういう人にはこうです、エイッ!」
不正を行った順平は次元の彼方に飛ばされてしまいました。
「やあ、君がエリザベスさん?全能の真球っていうのが欲しいんだけど持ってる?クチャクチャ」
「大変不快な方でございますね…メギドラオンでございます」
平賀は灰になってしまいました。
「風花、そこの自販機で売ってたけど…これでいいのか?」
「うん!ありがとうございます、これが飲みたかったんです。やっぱり貴方は私が見込んだ通りの方ですね!」
「じゃあ結婚してくれるのか?」
「はい、喜んで!」
こうして二人は結ばれ幸せに暮らすはずでした…、しかしその時は訪れてしまったのです…
「キタローくん、ごめんなさい…私、もう貴方の傍には居られません…」
「急にどうしたんだ風花、ずっと傍に居るって言ってくれたじゃないか?」
「でも、私、思い出したんです…私、ホントは人間じゃないって…もうすぐ死の母星に帰らなくちゃいけないんです」
「そんな…」
そして深夜零時を迎えたとき、月はみるみるその姿を変え地上に迫ってきたのです。
「…さようなら、キタローさん。ここに居ては貴方も危険です…どうか、お幸せに…」
「ダメだ!俺は絶対に風花を離しはしない!」
なんと、キタローは内なる宇宙を解放し死の母星を封印してしまったのです。
「キタローさん!そんな…私の為にここまでしてくれるなんて…」
「風花…ずっと、僕の傍に居てくれるね?」
「うん、嬉しい…もう絶対あなたの傍を離れません!」
こうして二人は末永く幸せに暮らしました。めでたしめでたし。
あれ?白くない…
こんなんでましたその1
〜1・○○○〜
選んだ曲は「きみの記憶」だった!
風花のやさしい歌声がみんなを包む!!
順平「風花ってこんなに歌上手かったのか・・・」
順平も驚きつつ聞き入っている
会場はまるでオーケストラの演奏を聞いているかのようだ・・・
曲が終わった途端、会場の全ての人が惜しみない拍手を送った
その後「アンコール!」の声が上がる。さながらライブ状態だ
美鶴「ふっ、こんなこともあろうかと・・・」
すかさず2曲目の演奏に入った
曲は「きみのとなり(だよね?)」だった
・
・
・
結果は優勝だった
バンドコンテストも無事終わりみんなも安堵したのも束の間
女子生徒1「山岸さんて歌上手なんだねー!!」
女子生徒2「私すっかりファンになっちゃった!!」
女子生徒3「あの曲ってなんて曲なの!?」
などの質問攻めに困っている風花を助けて二人は屋上に来ていた
・・・残りのメンバーには悪いがw
風花「・・・はぁ、いい風・・・」
キタロー「おつかれさま」
風花「本当に疲れたよ、こんな事初めてだったから・・・」
キタロー「でも、歌上手かったよ・・・ファンになりそうだ」
風花「え!?あ、ありがとう・・・でも、私は・・・」
キタロー「うん、僕の大切な人!」
風花「キタローくん///]
美鶴「ラブラブだな」
ゆかり「ラブラブですねー」
アイギス「ラブラブであります」
こうして文化祭は過ぎて行った・・・
>>691 gj!
・・・あわれな順平と・・・誰だっけ?w
こんなんでましたその2(忘れてくれると助かるw)
〜2・×××〜
選んだ曲はなんと「サトミタダシのテーマ」だった!!
風花のやさしい声のせいなのか洗脳率が3割り増しだ!!
順平「お、おいこれって、あの幻の曲じゃね?しかもロングバージョン!?」
どこでこの曲の楽譜を手に入れたのか恐るべし桐条グループ!!
会場は始めはざわざわしていたのだが終わりの頃には全員が一緒になって合唱していた
恐るべしサトミタダシ!!!
・
・
・
会場にいる全ての人が洗脳された為、満場一致で優勝したのは言うまでもない・・・
こんなんでましたその3(忘れてくれると(ry)
〜3・???〜
選んだ曲はなんと「月光音頭」だった!!!
会場にいる生徒達はポカンとしている!!
順平「こ、この曲ってこの学校の・・・」
なんでそんなに詳しいんだ順平!!だが突っ込むとこはそこじゃない!!
よく見ると年輩の先生達が号泣している、一体この曲に何が!!?
・・・曲が終わっても静かだった、いや一部からは滅茶苦茶喜ばれてはいたが・・・
結果は最下位だった・・・
美鶴「なぜだ、この曲なら優勝を狙えたはずだっ!!!」
ゆかり「選曲ミスだよねー」
風花「選曲ミスですねぇ」
正直すまんかったorz
>>691 婿に取れば一石二鳥ジャマイカ
風花も結婚する気満々だしwww
やっぱ昔話は面白いな
>>692-695 サトミタダシは洗脳されるぜ〜
月光音頭のバンド演奏は聴いてみたいな
ドラムとか必要なんだろうか……
>>696で思ったんだが
月光音頭を「ハラショ、ハラショ」と歌いながらおどる風花さんも
ふつうに萌えると思うんだ
バンドかー
テディ・ペンダーグラスのドゥー・ミーをリクエスト
……って、今の高校生には何が面白いのかわからんか
>>685 とりあえずマルメンスーパーライトは確保した、後は気合で青い扉を見つけるだけだぜ
あっちも見たんだがやっぱり上手いぜ兄弟…羨ましい位だ。凄い味がある
タッチパッドじゃマジ勿体無い、時間と兄弟の技術の損失だよ。マジ勿体無い
タブレットかスキャナ買ってみないか?
>>691 ふうか姫乙です!順平と部長への条件の無理っぷりに吹いたwww
末永く幸せにくらしちゃって下さいw
>>692-695 風花さんはルキアの力で直接聴衆の頭に歌声を届けられそうだから尚更効果アップだなw
風花さんの優しい声でのきみの記憶が発売されたら保存用予備聴く用飾る用に四枚は買うぜ!
>>696 ・・・まぁそこはそのアレンジをくわえたって事で・・・だめ?W
>>697 それは萌えるな、うん
「月光音頭」の歌があればなぁ・・・
>>699 ルキアの能力を全開にすれば学校を飛び出して町中に歌声が届けられるわけか
そんな癒しソングが俺のとこにも届かないかな〜
>>697 月光音頭の芸術性はともかく、
和風のメロディに合わせて舞踊をする風花はかなり萌える
>>691 先生!限りなく黒に近い灰色です!
>>699 アッチッテドコデスカ アーアーキコエn
それはともかく、まー掛けてる時間の差もあるしねえ
ぶっちゃけ20〜30分でさくっと描いた
>>685の10倍近くは時間掛けたような気がするし
タブレットは昔挑戦したことがあるんだけど、3日で挫折しますた
もっと我慢してたら使えるようになってたのかしらん
スキャナは・・・代用としてデジカメを使うことはあったりすr
>>685 ナイス2身合体!
風花さんの依頼ならどんなものでもこなすぜ。
あ、報酬は結構です、いえそんな遠慮なんて、うわ何をするやめくぁw背drftgyふじこlp;@:「」
>>691 無茶な条件笑ったw
無駄なくコンパクトにまとまってて、うまい!
俺もこんな風に書けたら…。
>>701 和服で日本舞踊をする風花さん。
キタロー「はいてないってホント?」
>>702 あっちの絵と
>>685が同じ手間だったら泣けるよwwwww
>>703 はいてないはともかく、
日本舞踊とか箏曲とか茶道、華道、書道とかやってる風花は見てみたい
>>702 タブ使いの俺から言わせてもらうと、タブ使い始めてから半月ぐらいは我慢の子。
最初は違和感ありまくりだけど、使ってるとそのうち手に馴染んで
最終的には鉛筆と同じ感覚で描けるようになるでよ。
>>704 俺としてはなんとなく全部できる風花よりも
茶道→シャカシャカやりすぎて泡立ちすぎる
華道→剣山が怖くて持てない
書道→字はうまいけどやたらと周りが汚れる
って感じのドジ白風花が見たい。
ふむ、確かにどれも出来てもおかしくないし
どれも出来なくてもおかしくないイメージ
茶道→点てているとなぜか群青色に
華道→ミニサボテンとか突き刺す
書道→字は上手いのに何か丸文字
とかどうよ
まったく尾舞らは夜になると元気になるな!
かくいう俺も全裸で袋の中に入り込んでいるがな!
>>708 流石に昼は学校やら仕事やらあるし仕方ないべ
和風な風花ってことで妄想してたら、
居合い部辺りに入って素手で竹とか切ってる風花をオラクルした
>>710 把握。
たしかに平日の昼間が元気だったら「お前ら・・・・」って状況だな。
和服風花はケマリで遊んでそうだね。
アナライズでおじゃるか?了解したでおじゃる
ちょっとまってたもれ…
オラクルでおじゃるな。心得たぞ。
しばし待たれよ……。
んむ、お ら く る !!
>全員のHPが1になった
役に立ったかの?
相変わらず、流れ読んでませんが・・。
夏祭りに風花と行くことになった。
浴衣姿の風花は、どこか子供っぽいような、それでいて透明感があるような・・。
風花「お待たせ。キタロー君。」
キタロー「あぁ、・・。」
風花「どうしたの?」
キタロー「ん、かわいいなって。」
>>そんな言葉しか、口に出来なかったことに、キタローは後悔したが、
>>うつむいた少女は、意図とは関係なく、充分な効果を表していた。
風花「うぃやぁ、そんあ・・。」
キタロー(すでに、口調が崩れている・・。)
>>シャンプーの香りが、そよ風に乗って心をくすぐったが、
>>キタローは、黙って風花をエスコートした。
>>提灯の淡い灯火が、道の両脇で揺れて、働く人の額の汗を照らしていた。
「今日は、かせぐでぇ!おまえ、もうちょっと愛想よくできへんか?」
>>威勢の良い出店から、ソースの焦げた甘い匂いがただよっている。
「あた〜り〜〜ぃ〜。」
「見たか、弓道部員の実力〜♪」
>>涼しげな水面には、可愛らしい水玉模様が浮かんでいる。
>>緩やかな風が渡るだけで、風車は回っていた。
「これはな、・・・」
「なるほどなー。」
>>道行く人々の流れの中で、風船や金魚が泳いでいた。
「掃射。」
パパパパパパッパパッ
>>遠くで、子供たちが薬きょうで遊んでいる音が響いている。
キタロー「風花には、綿菓子が似合う。」
風花「えっ、何ですか、それ?」
キタロー「いや、イメージ的に、ふわふわで。」
風花「ふ〜ん・・。ちなみに、ゆかりちゃんは?」
キタロー「りんご飴かな?」
風花「う"、私のこと、子供扱いしてません?」
キタロー(そこで、突っ掛かるのが子供っぽいw)
>>キタローは、答えずに笑っていた。
>>ふくれっつらの風花が、ふと出店の前で立ち止まった。
>>さまざまなお面がこちらを覗き込んでいる。
キタロー「カオナシのお面って、怖いね。」
風花「あっ、うん、そうだね。」
>>風花は、再び歩き出した。
風花「・・・。今いるこの時間が、現実なのか時々怖くなっちゃう。」
>>ふと、風花がつぶやいた。
キタロー「?」
風花「最初は夢中だったけど、冷静になると、それが事実であることに怖くなっちゃって。」
キタロー「不安?」
風花「うん、前は--。なんで、私にルキアの力が与えられたんだろう?って悩んでた時もあったし。」
キタロー「今は・・?」
風花「今は、・・ルキアは、大切な存在。」
風花(目が見えなくても、恐れず、心を開き、導きを示す女性。)
風花(私は、いやなものを見るのが怖くて、自分から目を閉じてしまっていた。)
風花(でも、私にも心を開いてくれる友達がいたんだ。)
キタロー「大丈夫だよ。理由なんてどうでもいい。こうやって現実を大切に生きていくことが幸せだと思う。」
風花「うん、そうだね。そうだよね。」
風花(この戦いが終わって、普通の生活が戻って来て---。)
風花(たとえ、ペルソナ能力を失ったとしても、大切なものを手に入れている。)
風花「今では、そう信じているんだ。」
アレ?オチガデテコネ−!!!!orz
>>716-717 お陰で爽やかな気分だ…グッジョブ
隣の人の体温を感じて過ごす静かな夜は、それだけで二人にとって特別さ
大丈夫、二人は繋がってる
信じていい、間違いなくグッジョブだ。
そして漏れらと藻前も繋がっている
…イヤデスカソウデスカ
別にオチ付けなくていいんだよwww
どうしてこのスレは無理にそっちへ持っていこうとするんだwwwww
夏祭りとかクリスマスとか、もっとイベント厚くして欲しかったよな
まあ容量の問題とかあるんだろうけど、
ざっと回っただけですぐ帰るなんて寂しすぎる
和服なら袴姿の風花が見たいな。
白と黒できちっとしているのもイイ。
あ、和服じゃないけどギャルソンヌルックも良さげ。
>リビング
キタロー「ただいま‥‥」
美鶴「君か…おかえり」
風花「あ、おかえりなさい」
キタロー(今日は、会長と風花しかいないのか。)
風花「♪〜♪〜」
キタロー(風花は相変わらずネットか…)
美鶴「ふむ・・・」
キタロー(会長は、ニュースを見ている…)
テレビ「・・・以上、海外からのビックリニュースでした〜」
美鶴「ふぅ。韓国で、
“示談金が高い”から交通事故の加害者が、被害者宅に放火か…。
理解できんな。山岸はどう思う?」
風花「そうですね〜。
まさにoink!oink!って事件ですね〜」
美鶴「???何かの鳴き声か?それは?」
キタロー(風花‥‥。日常会話に混ぜて使ってはダメだ)
>>721 oink!oink!が理解できなかった俺はまだまだ大丈夫なようだ。
>>721 桐条グループの美鶴は知っていてもおかしくはないと思うんだが
その辺はお嬢だからか
そしてやはり知っているキタロー
どうしても風花にはお前が必要なようだなwww
今メンバーのステータス確認したら、
風花がテレッテより強そうで吹いた。
ということは、あの頃の能力値なんて皆大体同じ位なんだから
風花を探索に加えてみても良かったと思うんだ。
強くなる可能性に期待して、鍛えてみるとかどうしてしなかったのか。
ちょくちょく出てきてたりもするネタだけれど、
たまには風花に作ってもらってばっかりじゃなくて、
キタローが風花に料理作ってあげてて欲しいよな。
いつもお世話になってるんだし、労ってやりたいよ。
>>721 ああ、oinkの前にtheがつく人のニュースを喜んでみてそうだな
袋に入って寝れば風花の夢が見られるだろうか…。
つ 窒息死
空気穴くらいつけろよwww
風花たちはどうやって息してるんだ
藻前らだって棺桶詰めになってるくせにー
■早朝・寮のキッチン
「ふわぁ…ったく嫌な夢見ちまったぜ…水、水…ってキタロー!?」
「おはよう順平」
手元から目を逸らすことなく背中で挨拶するキタロー
「おま…こんな時間に何やってんだよ、まだ六時前だぜ?」
「ここ数日、ある人に家畜のエサ以下のおぞましい弁当を食わされてて…
いや、あれは自然界に存在してはならない劇物とでも言うべきかな…」
トントントントン…淡々と包丁がリズムを刻んでいる
「はぁ、そんで自作の弁当でリベンジってわけ。熱心なこって」
「料理で受けた屈辱は料理で返す。それが僕の流儀」
「つーか料理もできたのな、お前」
「ああ。昨日の夜、本を読んだ」
「……」
へいへい、といつもの呆れ顔をしたのが振り向かずともわかった
■放課後・屋上
>今日も今日とて飽きずにポスターを見ている風花を捕まえ屋上へ
>今回は本当の弁当というものを味わわせてやる!
「ひ、人の作ったお弁当を食べるのってこんなに緊張するんだね…
ゴクリ…(キタローくんのお弁当…男の人の、手料理…)」
カパッ
「わぁ、おいしそ…うっ!?」
>驚いてる驚いてる
>初心者とは思えぬ完璧なデキに目を奪…うば、うばぁぁぁぁぁ!?
>父さん、すごい妖気です!僕のアンテナにビンビンきてます!
ズォォォォォ……ン
―小さな弁当箱の中には、闇よりも暗き混沌が蠢いていた…―
「…やっぱりお弁当って時間が経つと変質するものなんですね」
>時間のせいだけで片付けられる問題なのだろうか…
rァ すぐ処分します ホントごめんなさい
これぞ墓場流死神弁当!
様子を見る
「…えっ?そんな、とってもおいひ、おいしそうじゃないですか?
わ、わぁ!お腹空いちゃったなー、私おかわりしちゃいそうです!」
rァ 山岸さん、混乱してます
そうだね おいしそうだね
気を使わなくていい
「いえあらゆる状態異常を三周半くらいしてむしろ絶好調です!」
>絶対的な『死』を超越した何かを目の前にしてさえ
>人はこんなにも他人に気を使えるものなのか…
「あむ…もぐもぐ」
>あーあー、そんなに一気に頬張ったらノドにつかえるよ
>え…頬張ったら……頬張ったら!?
>そんなもの口に入れたらダメだーーー!
見る見るうちに暗黒物質は風花の胃袋に収まってしまった!
「キタローくん」
>ああ無表情 何を言われるだろう いや言葉だけで済むのか?
「あ、あのっ…明日から一緒にお料理の練習しませんかっ」
>それだけは勘弁してくだ…え?
「二人で練習すれば一人でやるより早く上達するはずだよ。
一緒に買い物したり、味見しあったり、きっと楽しいです!」
そこまで言い切ると、突然耳まで赤くしてあたふたし出す風花
「それに、それに…」
>それに…?
「あ…えっと、そう!沢山作った方が美味しくなるっていうよね?」
>お互い料理の腕が絶望的なことがわかった今
>そういう付き合い方が建設的でベターな気がする…
お料理教室コミュがレベル1になった!
早速風花と買い出しをしながら帰ることにした
(なんてね…本当は、少しでも長い時間一緒にいたいから。
それに早く上手になってキタローくんに喜んでもらいたいから…
でもこれで少し近付けたよね。うん、明日から頑張らなきゃ!)
帰り道、そんなことを考えて少し幸せそうな風花さんでした。
>>730-733 >>725のリクエストどおりかな、キタローの手作り弁当で風花さんをねぎら…えてねぇぇぇwww
キタローも下手っていうのも仲良しになれていいなwあたふた風花さん可愛いいぜ〜
二人で一緒にミステリーフード量産だ!全くタルタロスの宝箱が地獄になるぜフゥハハァ
しかし風花さん死神弁当完食でおなか壊さないかちょっと心配な漏れがいる
やっぱりあれか?自分の料理で耐性gぼksrfh?
テレッテ「腹減ったぁ〜、今日の夕飯当番誰だっけ?」
肉彦「山岸とキタローだ」
ゆかり「あの2人...ちゃんと食べれるもの作ってくれるかなぁ?」
美鶴「荒垣もついている。大丈夫だろう」
荒垣「ハァ......ハァ.........」
アイギス「どうしたのでありますか?」
荒垣「お...お前ぇら逃げろ!」
コロマル「アゥ?」
天田「なんか変な匂いしませんか?」
風花「みんな〜♪おまたせ〜♪」
キタロー「できた......」
その日を境に、巌戸台分寮の住人は姿を消した.........
信用していた者に裏切られ、職を失い、貯金も底をつく…。
明日の希望が見えず、世界の全てが滅びればいい…あの頃はそう思っていましたよ。
そしてその日の食う物にも困り、犯罪に手を染めよう…そう決心しようとした時です。
「なんくるないさー」
そう言って私に語りかけてくれたのが…、他ならぬ風花さんだったのです。
風花さんは私の目を見てもう一度「なんくるないさー」と、優しく語りかけて、そっと鞄から食べ物を差し出してくれました。
あの時、風花さんが私に声をかけていなければ…私はきっと…。
あの時、あの甘い声に騙されずにあの群青色の湯気立つ物体を口にしなければ私は…人としての生を全うできたと、そう思います。
風花リバースイベント
「あの…キタローくん。お話があるの。
すぐだから、付き合って欲しいな。…ごめんね。
いつまでも、曖昧なのは…嫌だから」
>どうも断れそうに無いようだ…
>月光館学園・屋上…
「なあ…キタロー。俺達の関係って…なんつーか…その…
あんま…うまくいってねーよな…
もし、オメエにその気がねえんだったらよ…」
>ただならぬ気配を感じる…
ごめん…別れよう
ニア風花の誤解だ!
「誤解ィ…?
…そうなんだ…私ったら、早合点しちゃって、ごめんなさい。
こういう事は、相手を信じる所からだよね。キタローくんの事、私、信じる。
また、よろしくね」
>風花と仲直りできた…
空気を読まずに投下です。
7月22日
屋久島旅行も早3日目・・・
キタローは楽しく海で遊ぶ一同を、少し遠くから見ていた。
キタロー「・・・・・・」
>そんなキタローを気にした風花が近づいてきた。
風花「大丈夫ですか?さっきからずっとそこでボーっとしてるみたいですけど・・・」
キタロー「・・・大丈夫だよ」
>キタローはいつもどおりクールに答えた。
アイギス「次は風花さんの番であります!」
風花「・・・ごめんなさい、アイギス。私ちょっと疲れちゃった・・・」
順平「あれ?キタローは泳がねぇの?」
キタロー「・・・ああ」
順平「・・・ま、オマエがいいんならいいや。行こうぜアイギス」
アイギス「順平さんの顔面に思いっきりボールをぶつけるであります」
順平「当てること宣言しちゃうのかよ!?こりゃ注意しなきゃな・・・」
>そして砂浜にはキタローと風花だけが残った。
キタロー「風花、そんなに疲れてないだろ」
風花「ううん、結構疲れてるよ」
キタロー「・・・楽しんでる?」
風花「うん、私・・・今回みたいな旅行は初めてだから・・・」
キタロー「・・・良かった」
>キタローは優しく微笑んだ。
風花「昨日の理事長のメドレー・・・すごかったよね・・・」
キタロー「・・・言わないでくれ・・・思い出したくも無い」
風花「順平君とか桐条先輩は楽しそうだったけどね・・・」
キタロー「・・・仲間も増えたし、みんな元気が出たようでよかったな」
風花「うん、私もそう思うよ」
>キタローは微笑んでいる風花の顔を見つめている。いつも彼の傍には風花が居てくれる。
キタロー「・・・・・・風花」
風花「・・・なに?」
キタロー「ありがとう」
風花「ふふ、何にもしてないよ・・・」
キタロー「君と居ると・・・落ち着く」
風花「!・・・////」
キタロー「・・・さ、さっきのは忘れてくれ」
>キタローは隠すように片手を顔に当てている。風花は少し頬を染めている。
キタロー「・・・大型シャドウ、あと6体倒せば影時間は消えるんだな」
風花「・・・うん」
>風花は不安そうな顔をしている。
風花「・・・影時間が無くなっても、私、みんなの仲間でいられるのかな・・・?」
キタロー「・・・何が言いたいんだ?」
風花「私がみんなの仲間になれたのは・・・ペルソナのおかげだし・・・」
キタロー「・・・」
風花「影時間が消えたら・・・ペルソナも無くなっちゃうと思うの。そしたら
私・・・何も残らないから、また一人ぼっちになっちゃいそうで・・・」
キタロー「君はゆかり、順平、美鶴先輩、真田先輩、そして僕がそんな薄情な奴だと思っていたのか?」
風花「ち、違うよ!・・・そんなつもりで言ったんじゃ・・・」
>風花は少し涙目になっている・・・キタローは優しく語りかけた。
キタロー「影時間が無くなってもずっとみんな仲間に決まってる」
風花「!・・・」
キタロー「万に一つ、周りが君を置いていったとしても、・・・僕はずっと君の仲間だ」
>その言葉に風花はすごく安堵したようだ。
風花「・・・やっぱりキタローくんは優しいね」
キタロー「・・・当然だろ?」
風花「私、本当にキタローくんに支えられているんだろうな・・・」
キタロー「風花・・・」
風花「あっ・・・そ、そういう意味じゃ・・・////」
キタロー「・・・それでも嬉しいよ」
風花「・・・キタローくん・・・あ、あのね・・・私・・・」
>風花は少し息を荒くし、耳まで赤らめて弱久しく言った。
風花「き、キタローくんが・・・」
キタロー「・・・」
>あと一息のところで胸が詰まって言葉が出ない。ようやく息を吸い込み想いを伝えようととしたその時。
アイギス「キタローさんも一緒に泳ぐであります!」
キタロー「・・・そうだな、泳ぐか・・・」
風花「あ・・・・そ、そうだね・・・」
>風花はその時、安心と悔恨の入り混じった、複雑な気持ちだった。
END
友達以上、恋人未満の関係は書くのが苦手・・・
>>739 俺の頭が悪いのかよく理解ができなかった。
>>740 甘酸っぱいな・・・でもいい感じ。GJ。
おっとー、帰ってきたらにわかに投下ラッシュされてる
>>730-733 この二人のもとに生まれてくる子が可哀想だwwww
いや、そういうほうが自分でやったりして出来るようになるのか?
もしくは遺伝で更に強力なのが生まれたり……
風花コミュのランクにつれて、お料理教室コミュも上手くなってくれればいいんだが
何にせよ二人で一緒に何かをするってのは微笑ましくて似合ってるな
>>735 Lv4のバイオハザード発生
周囲10km以内から退避して下さい
>>736 せめて、人として死にたかったろうに……
群青色の闇を抱えてイ`
>>739-740 初々しいな〜
俺も似たようなネタ考えてたことあったけど、仕上がらなかったんだよな
もう一度考え直してみるか
743 :
741:2006/09/28(木) 18:09:18 ID:E5Xs7cAn
>>737 既出もなにも、風花が黒くされた一因じゃないか
嫉妬の神ってのもそれなりに偏見ではあるんだがな
>>736 何か血+を思い出しつつ
そのシチュエーションは食べちゃうよな…泣きながら食べちゃうぜ?
どん底でそんなちんまりかわいい子に優しい声をかけられた日にゃもぅ…オチちなきゃ人じゃねぇ
人を超えた全裸生物として覚醒したのか、その命を落としたのかで感想が分かれる希ガスるが
前者だったならむしろ喜ぶべき事ではないかね
>>738 何か途中順平にすげかわってないか?w
>>739-740 アイギス空気嫁…いやいや、青春だぜ!青春だぜ?
このもどかしさがいいよな、やきもきしちまうわw
もう暫くこのどきどきな二人でいて欲しい気もする、なんつうか可愛いし
微妙な機微をナイス描写グッジョブ
>>745 前に職人さんがここに投下してくれた絵まんまだよな、多分。転載?
風花弁当を食べ続けていれば更なるペルソナ変異が可能になります
ペルソナ変異だけでなく人体変異も味わえちゃいますよ
内臓が腫れ上がりますからね
遠くから見ても分かるぐらいに
ただのキタローと風花弁当のみで生き続けたキタロー
どちらが強いかなど聞くまでもなかろうよ......
>>747-749 そんな全裸なあなたがたに朗報ですよ。
特選風花弁当発売!
風花さんが1つ1つ丁寧に作った特選弁当がついに発売!
白米、卵焼き、カボチャの煮付け、麻婆豆腐など伝説の料理がてんこもり!
1つ1280円、限定200個!
買うなら今しかなーーい!
>>751 食事用と保存用で二つ貰おうか。
つ[3000円]
>>752 保存だと…!?
放っておくとどんどん進化していくぞ
進化って? 例えば俺の夢を浸食する
袋に入って宙から襲撃してくる風花タイプのシャドウとか?
>>753>>754 保存・・・進化・・・・
1日目:普通(?)のお弁当
2〜6日目:変化無し・・・
7日目:ドックン・・・ドックン・・・
8日目:ガタ・・・ガタガタッ・・・
・
・
・
あれ?
これ放って置くと進化するのか!?
いかん、早めに食わねば。
待てだぞー( ・∀・)つ[弁当]
川
皿 (コロマル)<ワンッ
ニュクス「風花の手料理を食べた人間は、その瞬間より旅人となった…
弁当の示す旅路を辿り、味雷に淡い希望を抱く…
しかし、手料理は示すんだ…
弁当の保存の先に待つものが、"更なる進化"だという事を。
いかなる裸族の行き着く先も…絶対の"死"だという事を!」
サイコダイバーよ、俺を麻婆豆腐の中へ!
そう言えばチドリの生命を分け与える能力を見て
「私とは逆の力…」
とか言ってたが…
風花…力を吸うのか…
763 :
761:2006/09/28(木) 21:20:19 ID:E5Xs7cAn
>760
エントランスにいるのにレベルが上がるんだから当然吸ってるだろ。
風花「オラクル 発動します!」
ぴっかー☆
順平inコロマル「ワンワン!ワォ〜ン!(お、お、俺が二人??な、なにが起こった?)」
ゆかりinキタロー「ちょ…なにコレ!?」
コロマルinゆかり「ハッ!ハッ!ハッ!」
キタローin順平「風花!どうなってる!?」
風花「あ…あのぅ… ご、ごめんなさいっ みんなの心と身体が入れ替わっちゃったみたいです…」
キタロー・順平・ゆかり・コロマル「「「「!!」」」」
シャドウ『キシャー!!』
キタローin順平「くっ! とんでもない事になったが今は後回しだ! 各自シャドウを掃討しろ!ゆかりは回復に徹するんだ!」
ゆかりinキタロー「りょ、りょうかい… つーかなんかその姿で命令されると、なんかスゴくムカツクんだけど…」
順平in「ガルルル!!ワワワン!(訳:どういう意味だよッ!? てか、俺は何をどうすりゃいいのよ?)」
【戦闘終了】
順平inコロマル「ワン!クゥ〜ン!(訳:ふぅ…ヘルメスまで四つんばいで出てくるとは思わなかったぜ…)」
キタローin順平「テレッテt…な、なんだ口が勝手に!?」
コロマルinゆかり「……… ……わん!」
ゆかりinキタロー「ちょ! ちょっと!コロマル!そのカッコで用を足しちゃだめ〜〜〜〜〜!!!!」
風花(……面白い絵が撮れちゃったな〜 お笑いフォルダ'2010に保存、と…)
>>765 メンバーや弁当を利用して力を溜め、
風花は更なる高みを目指す……
>>766 お笑いフォルダ大杉www
もう風花がわざとやってるようにしか見えない
こうやって弱みを集めていくんだな
最近、風花さんが黒いんですが何故でしょうか?
出会った当初は真っ白でとてもいい娘だったのですが…
>>766 しばらくすると全員「全く別のモノ」に変化していくんだよな?な?
>>769 キタローだったもの、
ゆかりだったもの、
コロマルだったもの……
シャドウに続く新たな脅威がS.E.E.Sに襲い掛かる!!
鎮魂歌が静かに奏でられるスレはここですか?
〜寮〜
風花がラウンジで考え事をしている・・・
ゆかり「どうしたの?風花」
風花「え?」
順平「おもいっきりでっかい溜息ついてたぜ?」
風花「あ、うん・・・あのねもうすぐキタローくんの誕生日なんだけど・・・」
ゆかり「あれ?そうなの?」
風花「うん、一週間後なんだけど・・・誕生日プレゼントを買いたいんだけどお金が足りなくて」
順平「短期バイトとか探してみればいいんじゃね?」
風花「あ、そっか!」
ゆかり「そう簡単にあるわけないでしょ?」
風花「う、うん・・・でも、パソコンで探してみるね・・・」
しばらくパソコンとにらめっこをしていた風花すると・・・
風花「あ、あった!(ピアノが弾ける人を募集しています)だって」
ゆかり「どれどれ・・・?(1日でもオーケーです、時給は・・・・」
順平「なんか微妙に怪しくね?」
風花「そ、そうかな?」
ゆかり「でもピアノが弾けるのが第一条件なんだから大丈夫じゃないかな?」
風花「・・・とりあえず行ってみる」
〜次の日〜
ゆかり「バイトの件はどうだったの?」
風花「あ、うん今日からバイトなんだ」
ゆかり「へー良かったじゃない」
風花「うん」
ゆかり「これでキタローくんの誕生日プレゼント買えるね」
風花「うん!」
風花はとても嬉しそうだ
〜その夜〜
美鶴「今日のタルタロスの探索は無しだ」
キタロー「?なぜ?」
美鶴「山岸が用事が出来たので行けないそうだ」
キタロー「・・・そうですか(タルタロスのついでにベルベットルームに行きたかったんだが・・・)」
キタローは予定を変更しポロニアンモールに向かった
イゴール「お客様のようです・・・ではお願いしますよ・・・?」
???「は、はい!」
キタローが扉を開けるといつもの曲が流れてくる・・・・
キタロー「(あれ?ピアノなんかあったっけ?今日は生演奏かな・・・?)」
風花「あれ?キタローくん?」
キタロー「は?」
ピアノを演奏していたのは風花だった
確か普通の人はこの扉は見えないはずじゃ・・・
キタロー「(小声で)ここには普通の人は入れないんじゃ・・・」
イゴール「特別に彼女だけ入れるようにしたのです」
キタロー「あ、そうですか・・・」
イゴール「(小声で)エリサベスがBGMを生で聞きたいと我がままを言うものですから・・・」
キタロー「(小声で)・・・大変なんですね・・・」
イゴール「(小声で)いやはや、まったく・・・」
エリザベス「小声でこそこどと何を話しているのですか?」
キタロー「あ、いえこっちの話です・・・」
エリザベス「ところで今日はどのような用事でしょうか?」
風花「あれ、キタローくんここにはよく来るの?」
キタロー「あ、うん、たまに・・・」
さすがに本当の事は言えないキタローだった
キタロー「今日の所は特に用はないです、たまたま寄っただけで」
キタロー「そ、それじゃ失礼します」
エリザベス「はい、それではまた」
扉を閉めるキタロー
キタロー「・・・あ、風花の事聞くの忘れてた・・・」
〜誕生日当日〜
〜放課後〜
風花「キタローくん!!」
キタローがその声に振り返ると風花が走ってきた
キタロー「どうしたの?そんなに慌てて・・・」
風花「キタローくん今日誕生日だよね?」
キタロー「え?あ、そうだった・・・」
風花「もしかして忘れてたの?」
キタロー「うん、すっかり忘れてた」
風花「ふふ、あ、そ、それでね・・・」
風花はかばんの中から何かを取り出した
風花「・・・これ誕生日プレゼント・・・」
キタロー「・・・え?あ、ありがとう・・・もしかしてベルベットルームでピアノを弾いていたのって・・・」
風花「うん、あそこでバイトしてたんだ・・・」
キタロー「そうか、本当にありがとう」
風花「ううん、いいの・・・」
二人はとてもいい雰囲気だ
キタロー「(良かった・・・・あの時依頼のプラチナウォッチを渡さなくて・・・)」
二人は仲良く寮に戻った・・・
またピアノがらみですまんw
>>771 直後に本当に奏でられたな
>>772-774 健気な風花カワユス
プラチナウォッチ渡していたら大惨事だったな
エリザベスと風花が並んで出迎えてくれたら壮観だ
ピアノネタの風花は白いし、広がってくれるとむしろ嬉しいぞ
>>772-774 いいSSだな
でも風花、エリザベスと聞くとさらにチドリが思い浮かぶ...
そしてあの三色の惨劇が...
>リビング
キタロー「ただいま…」
伊織「うぃっす、おかえりー」
岳羽「あ、おかえりー」
キタロー(ゆかりと順平が風花を囲んで、何か話している‥‥)
キタロー「何を、しているんだ?三人で」
岳羽「あ、うん。風花の提案で、コロ丸のホームページを作ろうって話になってね、ちょうど相談してたの」
キタロー「コロ丸のホームページ?」
風花「あのね、皆は日頃のシャドウとの戦いで、心が疲れたりすると思うの。
だから、コロちゃんの可愛い写真を見て、心が癒されればいいなって思ったの。
私は、実際に戦うことは出来ないから、こういう事で役に立てればと思って‥‥」
キタロー「そうか、ありがとう。風花は優しいな」
風花「そ、そんな‥‥///
そうだ、タイトルを打ち込みますね」
風花「えーっと、わがやのころちゃん・・変換」
>カチャカチャ
画面「我が家のコロちゃん」
風花「かわいいじまん・・変換」
>カチャカチャ
画面「我が家のコロちゃん皮 < ’∀’>ン」
風花「!!!!!!」
>カチャカチャカチャカチャ
画面「我が家のコロちゃん」
岳羽「ねぇ風花?今、変な顔文字が出てこなかった?」
風花「何かパソコンの調子が良くないみたいだね」
岳羽「ふ〜ん。そうなんだ」
キタロー(風花‥‥。酋長か?酋長なのか!?)
流れを読まずに書いたが、反省はしていない。
>>775 どもです
幼稚園→バンド→ベルベットと、まぁ節操無いな俺w
>>776 ・・・三色の惨劇・・・アワワワワワワワ・・・・ガクガクブルブル・・・
>>776 チドリも随分風花スレに馴染んだよな
>>777 やった、今回は調べるまで分からなかったぞ!!
そんなことで喜ぶ俺orz
>>778 ユノフォームな風花も良いな
千尋怖え
SEES女性陣の四人組バンドもいいけど、管弦カルテットも聴いてみたいな。
一人ずつ歌うのもいいかも
美鶴→オペラっぽいの
ゆかり→流行のポップス
アイギス→中の人の歌
風花→…アニソン?
>>782 アイギスの中の人の歌もある意味アニソンだが・・・。
前に聖歌隊とか言ってたし、風花にアメイジンググレイスを歌って欲しいな。
>>782 歌関連でなんなんだが、
「ちょっと」って曲がすごく風花。
風花以外にないってくらい風花な歌だと思った
音ゲーの曲なんだが聞いてみて
え?
このところ、ちょっとだって?
787 :
名無したんはエロカワイイ:2006/09/28(木) 23:58:09 ID:fQNhGT/4
>>782 ゆかりは意外と演歌とかいけそう
津軽海峡冬景色とか夜桜お七とか天城越えとか
風花さんはアニソン…だよなぁ…
789 :
名無したんはエロカワイイ:2006/09/29(金) 00:00:26 ID:fQNhGT/4
風花「ビルのうえには〜ほら月あか〜り〜。抱きしめてる〜思い出とか〜」
一昔前の歌って感じがするのは俺だけ?
>>787 あげられんが、検索したら出てくると思う。
書いといて何だけど、イメージと全然違うって場合ももちろんあると思うので…
…あれ、歌詞丸ごと転載ってこと?
>>789 これが主題歌のドラマを小さい時見てた気がする
>>788 意外とっていうかあのEDを見るとな…
>>789 ちょっと懐メロ風味な歌は得意そう
でもアニソン歌ってる方が風花らしくはあるかな
792 :
名無したんはエロカワイイ:2006/09/29(金) 00:09:30 ID:dpD/gpFN
風花「たちあがれ〜けだ〜かくまえ〜さだめ〜をうけ〜たせんし〜よ〜」
・・・
順平「なあ風花…ペルソナってさ、これから先も変化すんのかな?」
風花「え?順平くんどうしたの?」
順平「いや…あのさ…桐条先輩から聞いたんだけどさ、昔…っても、10年ちょっとくらい前なんだけど…
すっげーお金持ちで頭も良くて運動神経も良いっていう完璧人間がいたんだ、
でもさ、家族の愛情ってのが全く無かったらしいのよ」
風花「…それってすごく虚しいよね。あたしも親と上手くいってなかったから辛さって分かるな…」
順平「うん…でもさ…執事にはすっげー愛されてたらしいんだよな。
使用人と主人の家族っていうんじゃなくてさ、ホントの孫以上に愛情注いでくれたらしいのよ」
風花「へぇ…じゃあ、執事さんのお陰ですっごく救われたんだね」
順平「ああ、マジで掛け替えの無い存在ってヤツだよな」
風花「うん。素敵だね」
順平「…でもさ、その執事って悪魔に殺されたんだ…」
風花「!!!」
順平「ひでぇ話だよな」
風花「そんな…あんまりだよ」
順平「でもさ、話はこれで終わらないんだ…」
風花「え?」
順平「その、彼ってさ、ペルソナ使いだったらしいんだけどさ、彼のペルソナってのがその執事になったんだって」
風花「ペルソナが執事さん?」
順平「ああ…よくさ、死んでも存在は心に残るとかっていうじゃん…んで、ペルソナっての自我が具現化したもんだろ…
きっとさ、彼の心の中の執事の存在がそれだけでかかったことなんだろうな」
風花「そっか…いつまでも、心の中にいるって…」
順平「だからさ、オレもさ、いつまでもチドリのこと思ってればいつかはペルソナとして
…想いの象徴として出てきてくれんのかなってさ…なんか、あきらめ悪いって感じだけどさ…」
風花「ううん…全然そんなことないよ。そんだけ思ってもらって…チドリさんって幸せだろうね」
順平「ああ…オレとその人じゃさ、過ごした時間とか比べると全然大したことないかも知れないんだけどさ」
風花「時間じゃないよ…きっと…どれだけ想いがあったかだよね」
順平「そっか、そうだよな。なんかすっげーやる気出てきた。風花サンキュ」
風花「あたしもキタローくんのペルソナつかないかな?」
順平「へ?」
風花「あたしの想いの象徴」
順平「い、いや…あいつ普通に生きてるし…」
風花「あたしの想いの中のキタローくんはあたしにだけ優しくしてくれるの…」
順平「ちょ…」
風花「でもさ、そうなったらキタローくんが二人になっちゃうね」
順平「そ、そうだよ、ややこしいじゃん!それ」
風花「あたしに優しくないキタローくんっていらないよね」
順平「な?」
風花「キタローくんは一人いれば良いよね」
順平「い、いや…」
風花「…消えてもらっちゃおうかな…」
順平「ま、待っ」
風花「いいこと教えてくれてありがとう…ウフフフフフフ」
〜翌日放課後〜
順平「なぁ…風花のこと…ちゃんと大切にしてやってくれよな…」
キタロー「(な?何を唐突に?)」
途中までは順調だったのに……OTL
風花ならキタローが生きていようと死んでいようと
強制召喚しそうだから怖い
テレッテ…見直したぜ!
>>786 痛いわwwww
千尋スレにそれネタあったな
文化祭と体育祭のSSが過去に出たと聞いて飛んできました
誰か詳細求む
さて? いくつかあった気もするが、
どんな話を聞いて来たのか分からんし、
こっちが詳細聞きたいぜ
とりあえず過去を「文化祭」「体育祭」で検索すれば良いんじゃないか?
このスレにも文化祭での演奏ネタがあるし、前スレには体育祭がある
一人称が変だが。
文化祭でなんか書こうと思ってたがメンドくなってきた
ss自体何年も書いてないし
本気を出した風花のお弁当の威力はどれくらいですか?
>>785 あれって芋曲だったよな?サントラ出てたっけ?
ゲーセンで聴くしか手段がないから歌詞とか全然キコエナス
祭り関係は60行フルに使って更に大量のレス数を使う可能性あるから難しいんだよな。
余程技量が高くないと、ダラダラ続いて書き手もSP使い果たす可能性がある
ま、いきなり書くには向かないテーマだな。
登場人物を絞って一つの情景だけを描けばいいんだが、
祭りとか書こうとすると登場人物は多いわ、
出し物を一杯書こうとするわで収拾がつかなくなりがち。
一番書きたいところだけ書くのが美味しいとこだけでいいと思うがね。
風花「今日から私も前線で戦います!」
キタロー「だ、大丈夫?」
風花「はい!」
タルタルにて
美鶴『敵シャドウ確認!数は4体だ!山岸のレベルが低い、気をつけろ』
ゆかり「風花、大丈夫?」
アイギス「下がっててもいいであります」
風花「大丈夫だよ!」
キタロー「武器は?」
風花「ぱんちだよ、ぱんち!」
キタロー・ゆかり・アイギス(((素手ぇーーー!?)))
風花「行きます!」
キタロー「目つきが・・・変わった!」
風花「オーラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァ!」
美鶴『山岸が敵シャドウを撃破!』
風花「エクスカリバー!」
美鶴『山岸が更に撃破!」
風花「T-LINKナッコォ!」
美鶴『3体目を撃破!凄い!」
風花「私のこの手が真っ赤に燃える!お前を倒せと轟き叫ぶ!ふーかフィンガーーー!」
美鶴『敵消滅を確認。ご苦労だった」
風花「・・・・・・エヘ♪」
キタロー「って夢を見た。今夜前線に連れてく」
風花「無理ですよぉ〜!」
R‐1噴いたw
風花が戦うとどんなに手加減しても半径2kmは焦土になるから
普段は力を封印してるんだろ?
風花はガル系受けたら、タルタロの外の更に果てまで吹っ飛ぶから、速攻で敵叩かないとヤバいです
更に袋に入っていると飛距離が3倍になります
エスケープロードとかオラクルの時空間干渉ぶりから考えるに、
風花の能力は広域宇宙戦闘用なのさ
銀河間を一瞬で移動して、星団を一撃で消滅させるような力を
タルタロスで使われても困るだけだろ?
あと1時間以内にレスがなければ風花はゲッター1になって
「ゲッタートマホゥク」する
風花にロボ属性は要らないだろ
ちぃ!ネタ変えてまた来るからね!
俺色に染めるてやるんだ!!
>>815 まぁ、風花はもういろんな色に染まったからなぁ…
既にカオスだからな、もう何を混ぜたところで分かりゃしない
「あ、おかえり〜」
「ただいま」
寮に帰りゆかりと挨拶を交わすと俺は自然と風花の姿を探す。
風花は今日もラウンジのソファーでノートパソコンをいじっている。
俺はさりげなく風花の背後に回りモニターを覗き込んだ。
(またか…)
いつもと変わらぬその様子に俺はそう思わずにはいられなかった。
「…う〜ん」
風花はモニターと睨めっこしながら何やら考え込み唸り声を上げている。
そんな風花も俺は可愛いらしいと思うが、今日ばかりは風花に直接問いただそうと思い声を掛けた。
「なあ、風花」
「あ、キタローくん。えっと、なんでしょうか?」
「飽きないか?」
「ハイ、全然飽きません」
「そうか…ならいいんだ」
俺の問い掛けに風花はハッキリとそう答えた。
納得することは出来ないが彼女自身がそれでいいと言うなら、それで構わないと俺は思う。
風花は今日もひたすらソリティアをやり続ける…。
ということで
>>812じゃないけど1時間レスがなければ風花のPCモニターは常にソリティア
〜レスが無ければ云々、ってのウザ。
そんなに構って欲しいのか?
レスが欲しけりゃ面白い事でも書いてくれよ。
>>819 誰もお前のレスなど欲しがらない という事だけは間違いない
黙ってロムってろ屑
なんだと〜^^
ということで一時間以内にレスがつかなければ屑はむしろ
>>820
すまん、俺のせいだorz
今度からは3時間にするよ^^
ほら、ずんぺーあげるから許して?ね?
>>921ね?921
あ…ミス…
まぁまぁそこまでにして風花さんでも愛でましょう。
変なしがらみは服と一緒に脱ぎ去ってしまいましょうよ。
くっ、レスつくの早いな。
やはり屑は俺だったか。仕方ないからずんぺーはもらっていくぜ。
アデュー全裸野郎ども。
なんだこの男らしい煽り
全裸を馬鹿にするものは全裸になる
それが世の理
だけどアルカナは示すんだ、いかなる男の行き着く先も
絶対の全裸だということを
絶対の全裸・・・
略して『絶裸』!
>>829 何の必殺技ですか?
>>818 ソリティアは簡単だし、そこまでハマるかね?
風花はもっと誰も知らないくらいマイナーで、
難易度マゾなゲームを延々とやってるのが似合ってる
Romancing FuKa 〜最終決戦!〜
>約束の日、風花とキタローはニュクスの圧倒的な力の前に全滅の危機にさらされていた。
「コロマル!」
「あっ!コロちゃんが!」
「クッ、このままでは…」
「やっぱり…私達だけじゃニュクスは倒せないの?」
>二人の意識が遠のいていく…。
「ようこそいらっしゃいました、お客人方」
「キ、キタローくん…ここは?」
「ベルベットルームだ」
「お二人にも届いていますかな?あなた方を思う皆の声が…」
ニア届いている
わからない
順平「オマエラ…俺っちのことあっさり殺しやがって!つーかちゃんと生き返らせろよな!」
ゆかり「ちょっと!メインヒロインの私の出番がないってどういうことなの!」
アイギス「私も出番がなかったであります。それとメインヒロインは私であります」
真田「フッ、俺はお前達ならやれると信じているぞ…全裸で」
綾時「酷いよ、僕を騙して影武者を押し付けるなんて…せっかく美鶴さんをゲットできたと思ったのに…」
美鶴「影武者だったから良かったものの、私の命を平気で捧げるとは…事実ならば処刑だな」
千尋「やっぱり私なんかキタローさんには相応しくないんですね…グスッ、ウッウッ」
タカヤ「それにしても私達の扱いがあまりにも酷すぎると思うのですが…」
JIN「ホンマその通りやで!いったいワイらの事なんやと思てんねん!あ!?ヅラちゃうわ!」
チドリ「せめて最終決戦の前哨戦くらいには使って欲しかったわね…」
「…キタローくん、こんなにも沢山の人達が私達の幸せを羨んでいるんだね」
「ああ、俺達は誰もが羨むベストカップルだ!」
「うん!」
「おお!まさか実際にこのカードを目にする時が来ようとは…これぞ全てを制する力、WindFlowerのカード!」
「いくぞ、風花!」
「うん、キタローくん!」
>二人の華麗なる連携がニュクスに炸裂する!
「「乱 れ 突 き 太 刀 バ ッ ク S F E X !!」」
「やったか!?」
「ハイ!ニュクスが崩壊していきます!…え?この反応は!きゃあ!!」
「なんだ!?」
>光が辺りを包み込む…
>ニュクス消滅時に発生したエネルギー波は地球全土を飲み込み人類は滅亡の危機に瀕していた…。
>そしてキタローは風花の膝枕で目を覚ました…。
「あ、キタローくん!大丈夫ですか?」
「…ここは?」
「ニュクスを破壊した時に生じたエネルギー波で…ニュクスを倒すことは出来たけど、他の皆は…」
「そうか…」
「私達…一体これからどうすればいいんだろう…」
「…大丈夫だよ、風花、世界が消えて無くなっても俺はこうして風花の傍に居る…二人でまた世界を創ればいいじゃないか」
「!!キタローくん…うん!私、もう迷いません、すごく不安だけど…キタローくんが傍に居てくれれば怖くない…
キタローくんと一緒なら何でも出来そうな気がするんです!」
>今、ここに二人の新しい世界が始まる…
できるだけキレイにまとめたかったが、全編通してグダグダ感はいなめない…orz
ちなみに実際のロマサガはちゃんと世界を救うゲームだから…
>>831 ロマフカ乙
忘れ去られているケツ子と見事全裸教徒の一員になった肉彦に敬礼!
そして素晴らしすぎる連携名に再敬礼!
>>831 乙かれ、そしてGJ!
途中で「乱れ突き太刀バックSFEX」ってあるが、
それうを「乱れ突き立ちバッ…(以下自粛)」とアホな事考えてしまった……。
ちょっと、全裸で賽銭箱に入ってくるわ……。
>>831 ロマフカ乙であります
最後まで貫き通したいいばかっぷるでした、グッジョブ!
そして乱れ突き太刀バックSFEXに性欲をもてあました
新世界のアダムとイブを祝いつつ、
全裸でニュクス破壊の巻き添えになりに逝ってくる
>>831 世界崩壊、そして二人の世界へ――か
二人の創る世界がどんなのかは興味があるな
wind flowerのカードって何だwww
>>833 いや、元々そういうネタ連携は一杯あるからそれでいいんだ
>>830 ソリティアはルールが簡単なだけで、成功率は理不尽なほど低い。
>>830 くろふーかはニヤニヤしながらセラフィッk(ry
ごめん忘れて
わたしの なは フーカ
なかまに なって ほしいのか?
ならば・・・
>>836 そうか?
俺もそんなにやり込んでるわけじゃないが、
三枚出しでやっても成功率5割越すぞ
流石に3ターンでクリアしろと言われたら2割切るが……
情報支援型とはいえペルソナ持ちってことは
風花もそれなりに肉体強化とかされてるのか?
個人的には風花には非力なままでいて欲しいな
黒風花の場合はまた別だが
昔風花とチドリのミックスレイド、「ミッドナイトナビゲーション」があったな。
精神汚染兵器だったが。
まあ、あの番組を見てるとその効果も妥当だと思えるよなww
今ならエリザベスも加えて「三色の狂宴」が使えそうだ
もしも風花が主人公だったら
魅力ランク いぢめられっ子→普通の女の子→ちんまりカワイイ→(群青色の)オーラが出てる→味皇
勇気ランク 引っ込み思案→ないこともない→白風花→灰風花→黒風花
学力ランク 今ひとつ→そこそこ→なかなか優秀→駆け出しハッカー→凄腕ハッカー
【風花コミュ】
00. 愚者……SEES
01. 魔術師…テレッテ
02. 女教皇…
03. 女帝……森山夏紀
04. 皇帝……真田明彦
05. 法王……荒垣真次郎
06. 恋愛……キタロー
07. 戦車……インターネット(VIP)
08. 正義……天田乾
09. 隠者……インターネット(ネットゲーム)
10. 運命……インターネット(オカルト板)
11. 剛毅……インターネット(東亜板)
12. 刑死者…インターネット(同人板)
13. 死神……インターネット(料理板)
14. 節制……インターネット(ハングル板)
15. 悪魔……インターネット(801板)
16. 塔………
17. 星………
18. 月………
19. 太陽……
20. 審判……NYX討伐隊
>>843 引きこもりゲーじゃねえかwww
インターネットコミュは同一日で全部一気に上げられるんじゃないか?
>>843 風花ならパソコン3台くらい使って、複数を同時攻略してそうだな。
コロちゃんは一応剛毅なんだけど…
しまった!
風花は文化部にも所属してたんだった…
848 :
平賀慶介:2006/09/29(金) 21:27:07 ID:2KFL8Dj8
運命コミュは僕でしょ。
>>848 この肥溜めで生まれたゴキブリのチンボコ野郎のくせに
風花嬢を!
その尻の穴フイた指で触ろうなんてよぉ〜〜〜〜っ!!!
こいつはメチャ許さんよなあああ
太陽は神木だろ
単発IDの平賀は良く出没するからスルーしとけ
文化部は平賀じゃなくて部員全員との交流だろ
神社の二人は風花主人公でも使えそう
でもチドリも刑死者だし、こっちの方がいいか?
あとは心配してくれた廊下の女の子とかかな
>>730に触発されて、SS書いたけど、投下しても良いかな?
問題は携帯でもあるし鬼長い(9レス)とこ。
無理そうなら、やめます…。
別にいいと思うぞ
長くても文句言う奴はここにはいないだろ
854 :
852:2006/09/29(金) 22:22:32 ID:S+oh67s+
では投下させて頂きますね。
タイトルは「風花の妊娠!?」です。
855 :
名無したんはエロカワイイ:2006/09/29(金) 22:23:53 ID:JWgBMrxX
>>854 タイトルがすごいことと長い件について。
タイトルは…仕方ない。
9スレは…うまければいいと思う。それだけ
>>855 ごめん。上手くはないと思う。
やめたほうがいいかな?
>>856 やるならやる、やらないならやらない
はっきりしなさい
釣りだと思われてるよ、君
俺は投下して欲しいけどね
「男なら、やってみろ」…だ!
>>856 あちゃ。無駄なカキコしちゃったか。
とりあえず読みたい。
SS書けるだけでもすごいと思うよ。俺は。
汝の欲する所をなせ!!
861 :
風花の妊娠@:2006/09/29(金) 22:32:03 ID:S+oh67s+
■寮内・キッチン
ゆかり「少しのど渇いちゃったな。キッチンに何かないかな…?」
ゆかり『?』(何この梅干しの山…え!?)
風花「ううううぅぅぅぅ…はぁ、はぁ」
>大量の梅干しの前で風花が口元を押さえて苦しんでいる。
ゆかり「ちょっと…どうしたの、風花!?」
風花「だ、大丈夫…何でもないよ、ゆかりちゃん」
ゆかり「何でもないわけないでしょ!?」
風花「あ…あの…その、は、恥ずかしいな…」
ゆかり(…恥ずかしい…って?…それにこの大量の梅干し…
『!!』も、もしかして…つわり、とか!?)
862 :
風花の妊娠A:2006/09/29(金) 22:34:31 ID:S+oh67s+
ゆかり「えっと、その…誰と?」
風花「あ、その…キタローくん///」
ゆかり「な、何ヶ月くらいなの!?」
風花「えっと、三ヶ月くらいかな…」
ゆかり『!!』(や、やっぱりそーなんだ…あいつ…)
ゆかり「…そう。分かった」
風花「あ…あの、今まで黙っててごめんね」
ゆかり「ううん、いいの。風花は悪くないもん。それよりキタローくんはどこに居るの!?」
風花「えっ?キタローくんなら桐条先輩と出掛けてるよ」
ゆかり「は!?風花がこんな状態なのに他の女と出掛けてるの!?」
風花「う、うん。そうだけど…ゆかりちゃん?」
>『バタン』寮の入り口の扉が開く音がした。
キタロー「ただいまー」
美鶴「今帰ったぞ」
アイギス「お帰りなさいであります」
コロマル「ワン!」
ゆかり「…」
>早歩きでこちらに近づいてきたゆかりがキタローの目の前で止まった。
ゆかり「…キタローくん、あんた今まで何やってたの!?」
キタロー「えっ?美鶴先輩と買い物に…」
>『バシーーーーーン』ロビーに乾いた音が響きわたる。
頬を叩かれて荷物を落とすキタロー。床に食材が散らばる。
美鶴「お、おい何を…」
ゆかり「よくそんな事が出来るわね!?風花はね、あんたのせいで今までずっと苦しんでたのよ!
それも誰にも言えずに…。誰の責任か分かってるでしょ!?あんたが後先考えなかった
結果じゃない!なのに、一番そばに居なきゃいけない時に美鶴先輩とデートしてるなんて…。
それに私にも期待持たせてさ…。あんた少しは風花の、女のコの気持ち考えたことあるの!?」
風花「キタローくん!」
>『たたたたたた』呆然としてるキタローに走りよる風花。
「えっと…何があったの?」
ゆかり「風花…あんた妊娠してるのにそんなに走って大丈夫なの?」
風花『?』「えっ?妊娠…って?」
ゆかり『?』「その…つわりで気分が悪いんじゃないの?」
風花「えーーーーーっ!?そ、そんなわけないですよ!」
ゆかり「で、でもキタローくんと三ヶ月って……言うの恥ずかしいって…」
風花「えーーーーーっ!?///そ、それは…私、実は三ヶ月前からキタローくんと一緒にお料理の特訓してて…二人とも下手だから皆に言うの恥ずかしくって…それで」
ゆかり「え、え、え?じゃあ、あの大量の梅干しも?」
風花「うん…今日はおにぎり作ろうって約束してて…先に作って試食してたら食べ過ぎて
気分悪くなっちゃって…その間にキタローくんが他の具材を買いに行ってくれてたんだよ」
ゆかり「……み、美鶴先輩は?」
美鶴「付き添いだ。この間キッチンで二人を見かけてな。その時、料理に興味を惹かれたんで
次に特訓する時はぜひ私も参加させてくれと頼み込んだんだ」
ゆかり「そ、そうですか…」
>食材が散らばるロビーを静寂が包み込む…。
ゆかり「えっと。ご、ごめんね、キタローくん。引っ叩いちゃって……怒ってる、よね?」
rァ当たり前だ
怒ってない
むしろ嬉しい
ゆかり「その、完璧に私の勘違いでした!ホントにごめんなさい!」
風花「ごめんね、キタローくん。ゆかりちゃんだけじゃなく勘違いさせた私も悪いの。
お願い!許してあげて」
キタロー「……分かった」
ゆかり「えっ?許してくれるの?……あ、ありがとう」
風花「ふふ。優しいねキタローくん。じゃ、ゆかりちゃん、私たちお料理の特訓するねっ!」
>食材を拾い集めて二人はキッチンへ消えていった…。
ゆかり「……美鶴先輩はキッチンに行かないんですか?」
美鶴「そんな雰囲気ではないだろう…私は部屋に戻るよ」
>美鶴は部屋に戻って行った…。
ゆかり「はぁ…何やってんだろ私…。……そういえばさっきキタローくんを
引っ叩いちゃった時、凄く恥ずかしいこと口走ったよーな…はぁ」
アイギス「なるほどなー…さすがに風花さんは頭が良いであります。ね?コロマルさん」
コロマル「ワン!」
風花「ほっぺた、大丈夫ですか?『さすりさすり』今日は私のおにぎり沢山食べて下さいね!」
キタローの看護をしながら、二人っきりで料理を作ってる風花さんは、とっても幸せそうでした…。
E・N・D
…以上です。迷惑かけてごめんなさい。
こーゆーの初めてなもので…。
〜昼休み〜
今日はよく晴れたいい天気、キタローとお弁当を一緒に食べようと重いE組を覗いた
教室内を見回したがキタローはいなかった
入り口近くにいた男子生徒に聞いてみた
男子生徒「え?墓場?さっき女の子に呼ばれて屋上に行ったみいたいだけど?」
風花は礼を言い屋上へと向かった
風花「(なんだろう、なんか胸騒ぎがする・・・)」
風花が屋上の扉を開けると声が聞こえた・・・
千尋「あ、あの、先輩こんな所に呼び出して、そのすいません」
キタロー「いや、それはいいんだけど・・・話って何かな?」
千尋「え、あの・・・私・・・」
風花「(彼女はきっとキタローくんのことが好きなんだ・・・)」
風花はそう思った
そして胸が痛んだ
風花「(・・・あれ、なんで私こんなに心が苦しいの・・・?)」
しばらくして千尋が決心したのか・・・
千尋「せ、先輩がす、好きです!!!」
告白した
キタロー「・・・ありがとう、その気持ちはうれしいよ、けど・・・」
千尋「つ、付き合ってる人がいるんですか・・・?」
千尋は泣きそうになりながらもそう聞いた
キタロー「・・・いや、付き合っている人はいない、ただ・・・」
千尋「・・・ただ・・・?」
キタロー「この人の傍にいたいって人はいる」
千尋「・・・そうですか・・・先輩も片思いなんですね・・・」
キタロー「・・・うんそうだね・・・」
千尋「・・・その人はどんな人なんですか・・・?」
キタロー「・・・やさしくて、ちょっと気の弱い所もあるけど、やると言ったら絶対やる、芯の強い子だよ」
キタロー「・・・まぁ料理はちょっと下手かな・・・?」
千尋「・・・その人が羨ましい・・・」
キタロー「・・・だから・・・ごめん」
千尋「ううん、いいんです、はっきり言ってもらえて帰ってすっきりしました」
キタロー「・・・ありがとう・・・」
千尋「「・・・じゃ、また生徒会で・・・」
千尋がこっちに走ってくる!風花はあわてて身を隠した
キタロー「・・・悪いことしたよな・・・でも・・・」
風花「あ、あのキタローくん・・・」
キタロー「え!?ふ、風花!?」
風花「・・・・」
キタロー「も、もしかして・・・さっきの聞いてた・・・?」
風花「う、うん、聞くつもりは無かったんだけど・・・」
二人の間に沈黙が訪れる・・・
キタロー「そ、そういえば風花はなんでここに?」
風花「え!?あ、キタローくんと一緒にお弁当食べようかなと思って、あの、その」
キタロー「・・・そっか、じゃあちょっと弁当取ってくる、一緒に食べよう」
風花「う、うん!」
キタロー教室へ戻っていった
風花「(キタローくんの好きな人って誰なのかな・・・?)」
やさしい風が風花を包む・・・
風花「(・・・私、キタローくんが好きなんだ・・・)」
風花とキタローの関係はまだまだこれからだ・・・・
・・・ちょっと付き合う前を書いてみた反省は滅茶苦茶してる
「・・・」を半分以下に減らすと読みやすくなっていいと思うよ
>>861-869 うん、十分面白いよGJ
ただ、行数目一杯まで使えばもうちょっとレス数短くなるかな
・・・まぁ、この後に書いてる俺が言うのもなんですが・・・
>>861-869 携帯からだとまとめてうpれないのかな、なんにせよグッジョブ
なにかゆかりもかわいく見える萌え転げじゅぶないる
梅干は苦手だが風花さんとキタローの合作なら食べない訳にはいかないんだぜ
>>870-871 ってまた超微妙関係が!だがそれがイイ!恋の目覚めですよ
お互い意識しはじめちゃうとこれがまたギクシャクしちゃったり
考えすぎて先走っちゃったりあぁんもぅサイコーだぜ、グッジョブ!
>>861-869 携帯で書いたんか。
乙そしてGJ!
いい感じだからまた書いてみてくれ。
>>870-871 気付かない風花さんモエス
甘酸っぱい感じがむずがゆいぜ!
GJ!
よし、何か書いてみよう!・・・全裸で。
>>861-869 うん、完結してるし
やっぱり長さとかは全然気にする必要なかったな
ま、今回は仕方なかったとはいえ、
投下前にグダグダやってる方が駄レスになるから、
今後は一気に上げちゃう漢な勇気を持つようにしようぜ
内容は相も変わらずラブラブな二人が見れて良かったし、
これからも頑張ってくれ
>>870-871 風花と千尋が出ている時点でどんな黒に落ちても大丈夫な心構えで読む俺www
千尋が狂乱化しなくて良かったよ
風花は恋心の自覚が遅かったとしても違和感ないよな
あ、あと
>>872も言ってるけど、ここまで多用するなら三点リーダの使い方は
もうちょっと考えた方が良かった
必要なところだけに使って、・・・より……を使った方がスッキリするぞ
>>875>>876 ・・・実は・・・千尋スレであまりにも千尋が黒かったもんで・・・
千尋をまっとうにしてみたけれどメインが風花だったのでこうなりましたorz
ペルソナ3キャラみんな好きなもんで・・・
>>870-871 純情な風花&千尋ぐっじょぶ。やっぱ白いっていいなぁ。
さすがIDがwf
>>877 そ、そうなのか・・・どうも>・・・これの方が使い易いもんでな・・・
>>879 ををっ今気がついたw
よし俺も全裸に・・・ならないですよw
風花「風花!」
チドリ「チドリ...」
ベス「エリザベスの」
3人「ミッドナイト・クッキング〜〜♪」
ベス「影時間をお楽しみの皆様、お待たせいたしました」
風花「荒んだ貴方の心のオラクル、ミッドナイト・クッキングの時間だよ♪」
チドリ「ノリノリね、風花」
ベス「今夜から始まりましたミッドナイト・クッキング、この番組では毎回ゲストを招いて私達の手料理をご馳走しよう
という素敵な催しでございます」
風花「今回のゲストはこの人!順平君で〜す!」
テレッテ「テレッテッテ〜♪チドリンの手料理が食べられる何て、俺っち感激〜♪」
チドリ「順平...ちょっとうるさい」
テレッテ「ちょっとチドリン、そんなこというなよぉ」
ベス「それでは伊織様、これをつけてくださいませ」
テレッテ「ヘッドホンにアイマスク?」
風花「料理の内容は内緒なの」
チドリ「その方がおもしろいでしょ」
テレッテ「わ...わかった......」
ベス「それでは参りましょう。レッツ...」
3人「ミッドナイト・クッキング〜〜♪」
風花「何作ろっか?」
チドリ「適当に材料煮れば良くない?どうせ順平が食べるんだから」
ベス「それでは材料を用意いたしましょう。あちらの冷蔵庫に入ってますよ」
風花「うわぁ〜、色々入ってるねぇ〜。あっ、これ使お?」
チドリ「これも、これも、これも......」
ベス「それでは全てを鍋に入れましょう。調味料は如何致しましょう?」
風花「じゃ〜ん♪風花スパイスぅ〜♪」
チドリ「タルタロスで取ってきたスメルグレイビーも入れてみましょう」
ベス「マッスルドリンコなどいかがでしょう?」
テレッテ「できたぁ〜?」
チドリ「うるさいわね......」
風花「チドリ、斧しまって!」
ベス「何やら鍋から煙が上がっていますが...」
テレッテ「おぉ〜、いい匂い♪」
風花「それじゃあこれをお皿に盛りつけて...っと」
ベス「完成でございます」
チドリ「順平のヘッドホンとアイマスク、外すわよ」
テレッテ「おっ?できたの?」
ベス「野菜の三色煮、でございます」
風花「たくさん食べてね!」
チドリ「残したら...どうなるかわかってるわよね、順平?」
テレッテ「うわぁ..,見た目すげぇなぁ。でもいい匂いだし......食べてみるか。いっただっきま〜す!」
3人「.....................」
テレッテ「.........うん...うまっ...!あっ...がぁ!うがぁぁぁ!」
風花「ちょっ!どうしたの順平君!」
チドリ「きゃあ!」
テレッテ「チドリとテレッテッテッテッテテレレレテッテレッレッテッテテテテテテテテ!」
風花「順平君がおかしくなっちゃったぁ!エリザベスさん、お願いします!」
ベス「メギドラオンでございます!」
テレッテ「アッーーーーーーーーー!」
チドリ「ハァ...ハァ......」
風花「チドリ、大丈夫?」
ベス「ちょっとしたアクシデントがありましたが、ご心配なく。それでは次回のゲストは...」
チドリ「ジンよ。ヅラって言った方がわかりやすいかしら?」
ベス「次回のゲストはヅラさんです」
風花「それでは皆さんご一緒に!レッツ...」
3人「ミッドナイト・クッキング〜〜♪」
>>883 新番組乙です
何故だろう、漏れには毎回一人ずつ地獄の淵を垣間見る羽目になる様にしか思えないwww
しかしジンか…ストレガの赤貧イメージのせいか喜んで食死しそうだぜ…
惜しい奴を亡くしたな…無茶シヤガッテ(AAry
>>883 …順平…いつかお前が報われるss書いてやるからな…
まぁ、とりあえずGJだW
>>883 >>チドリ「ジンよ。ヅラって言った方がわかりやすいかしら?」
ベス「次回のゲストはヅラさんです」
ちょww吹いたwww
ベスが普通にいる時点から吹いたww
ともかくGJ!
>>881 文学的な読み易さ、統一性で沈黙とかは三点リーダを連続させるというルールがあるんだ
でも、ここではそんなの気にしなくていいし、・・・に愛着があるならそっちで良い
ただし、使いすぎていたというのは確かなので、もっと使うポイントは絞ろう
風花は最初は気が弱くてか弱くて……なキャラで、
告白とかなかなか出来ないタイプだと思ってたら、
それはそれで一応合ってたんだが、
躊躇なく召喚するわ、誰にでもモノを言うわ、SEES最強の漢女だったよな
>>883 エリザベスも加わって正に最強の軍団完成ですな
料理で宇宙を制覇できそうだ
>>887 了解した、ぶっちゃけこのスレに来て初めてSS書いたもんだから指摘してくれると正直ありがたい
・・・・・・まぁ、それだけ風花に思い入れがあるんだけどねW
>>888 あ、このスレで初めてSSを書いたじゃなく
このスレで初めてSSを書いてみただなW
・・・すまん酔っているみたいだ・・・
このスレが初めてのSSだ・・・だな・・・
>>890 np問題ない、のんびり風花さんに萌え転げようぜ兄弟
>>890 とりあえず落ち着けww
あんまりレスを無駄に使わないでくれ
とりあえずこれでも食え
つ野菜の三色煮
>>888-890 分かったから落ち着けwww
間違いくらい皆スルーしてくれるから気にすんな
そうやって何度も書くほうが駄レスになる
>>892 まて、SATUGAIはやり過ぎだ
そんなの食わせたら暗黒進化を遂げるかもしれないぞ
ところで風花って親元から出てきたわけだけど、寮費とかは親持ちなのかね?
桐条のサポートでまかなってるとかでもいいけど、
親から自立したくてバイトとかしてる風花も見てみたいな
>891
オッケー把握した、とりあえず寝るw
>>892 o
おぉ、ありがとう、ちょうど小腹が空いていた所だ!!
…あれ?なんか怪しい世界が…
>>873 ありがとう。レス数はもう少しなんとかなったかも。
>>870-871はあの会話聞いて自分だと思わない風花さんが良いですね。GJ。
>>874 サンクス。自分でもゆかりが目立ち過ぎだと思います。
>>875 ありがと。ゆかりにも萌えてくれて嬉しいっす。
>>876 ありがとー。機会があれば、また書かせて頂きますね。
>>877 サンクスです。うん駄レスですね…。
自分の勇気は今ひとつなんで一人カラオケでもしてきます。
勇気ないと風花さんと仲良くなれませんしね。
つか、投下して良かったです。
…頑張ろう。
さっき所萬遊記見てたんだけども・・・
エメラルドグリーンのカレーが出てますた
味は普通らしいけど見た目はまさに風花orz
うちの妹風花そっくりだ
眉毛ないところといい髪形といい
性格は上田知香だが
>>897 年齢および状態(新品か中古か)が重要であります。
話はそれからだ、であります。
高3で新品
>>786 風花が群青でザベスがビリジアンだったからな
どこかで混ざったのかもしれん
>>897 一番重要なのは性格とちんまりカワイイか否かだろ
いい感じの流れが出来ていますね。では私も。
3月1日
>一人の薄い青緑色の髪のちんまりとした少女が路地裏に向かって行った。
キタロー「ん・・・?」
>立ち去ろうとしたらキタローの意思とは関係無く、足取りは自然に路地裏へと向かっていた。
頭に浮かぶのは少女の笑顔だった。
キタロー「・・・!」
>路地裏に着くころには彼女は案の定不良2人に絡まれていた。
不良1「ねぇキミ、それオレに届けに来たんだろ?」
風花「ち、違います。これはそこの荒垣先輩に・・・」
不良2「は?荒垣?誰だよそれ・・・?まぁどうでもいいからオレらと付き合えよ」
>不良は強引に少女の手を掴み、連れて行こうとした。
風花「きゃっ!・・・は、離して下さい・・・」
>少女は涙目で抵抗を見せるが、その細腕では男の手を振り払うことなど出来ない。
不良1「諦めろよ、オレ達とイイ事しようぜ?」
風花「お、お願いします・・止めて下さい・・・」
>少女は体を震わせながら小声で誰かの名前を呟いた。
キタロー「・・・!!」
>少女の涙を見たキタローはいつのまにか、そこまで走ってゆき不良の胸ぐらを掴んでいた。
キタロー「・・・その娘を離せ」
風花「・・・え?」
不良1「なんだよ、てめぇ・・・」
不良2「ま、待て、こいつやべえぞ!何度も交番の世話になってる墓場キタローだぜ!」
不良1「墓場キタロー!?最近じゃおとなしくなったらしいが・・・交番から出てくる際、何故か変なマシンガン持ってるの見たぜオレ」
キタロー「いいから風花から手を離せ!そして失せろ!」
>不良は一斉に逃げていった。路地裏の他の人々も姿を消した。
キタロー「・・・大丈夫か?」
風花「あ、はい・・・大丈夫です」
>気づけば無意識に少女を名前で呼んでいた。彼女は少し驚いている。
風花「え、ええと・・・ありがとうございます」
キタロー「なんで一人でこんな所へ?」
風花「荒垣先輩にお花を届けに来たんです」
>彼女は花束と美味しそうな料理を添えて目をつぶり、手を合わせていた。
風花「あ、ごめんなさい。言っても誰かわかりませんよね・・・」
キタロー「いや、なんとなくだけどわかるよ。すごく優しい人だった」
>少女はこちらを向いて意外そうな顔をしている。
風花「実は私も、なんでこの人の事を知っているかわからないんです。変ですよね」
キタロー「・・・僕も、よくわからないんだ・・・」
風花「・・・ええと、前にも会いませんでしたっけ?私達」
キタロー「・・・気のせいか人違いだ」
風花「・・・そうですよね」
キタロー「あとさっきは名前で呼んでゴメン」
風花「気にしてませんよ、キタローくん」
キタロー「?・・・今名前で呼んだ?」
風花「!」
>少し赤面している。見ず知らずの男性をいきなり名前で呼んでしまったのだ。
風花「ご、ごめんなさい!」
キタロー「・・・そう呼ばれたのは・・・少し懐かしい」
風花「え?」
キタロー「じゃあ僕はこれで・・・気をつけて、風花」
風花「さ、さよなら。・・・助けてくれてありがとうございました」
>キタローはお気に入りのイヤホンを再び耳につけて歩き出した。
風花「あっ・・・・!」
>少女はイヤホンをジーっと見つめている・・・
風花「キタロー・・・くん?」
キタロー「・・・ん?」
>少女は目に涙を溜め、はにかんだ笑顔で僕に強く抱き付いてきた。
キタロー「・・・い、いきなり何だ?」
風花「よかった・・・また・・・また逢えたよ・・・」
キタロー「!!」
>その瞬間キタローは大事な想い出を、最愛の人を思い出した。
キタロー「・・・風花」
>その小さな体を力強く抱きしめた。
風花「・・・キタローくん、暖かい・・・」
キタロー「・・・逢いたかったよ」
風花「・・・うん」
キタロー「それにしても・・・こんな形で記憶が戻るとは・・・」
>風花は満面の笑みで答えた。
風花「私たち、離れていても繋がってたんだよ。絶対」
>この天使のような笑顔が安らぎをくれる。
風花「記憶を失ってても、助けてくれてありがとう」
キタロー「・・・泣いてる風花を見たら・・・体が勝手に動いてた」
風花「それでも凄く・・・嬉しいよ」
>風花からの親愛をひしひしと感じる・・・
風花「でも・・・ぬけがけしちゃったね。他のみんなとは卒業式にって約束したのに」
キタロー「・・・僕たちも卒業式に記憶が戻るってことにしておこう」
風花「ふふ、そんな適当でいいのかな・・・?」
キタロー「風花の部屋、久しぶりに行ってもいい?」
風花「もちろんだよ。あ、お料理も食べてもらいたいな・・・私、だいぶ上手くなったんだよ」
キタロー「それは楽しみだ・・・それなら荒垣先輩にも報告しよう」
風花「そうだね。ちゃんとしておこう」
>風花と一緒に荒垣へニュクス勝利のこと、料理のこと、天田の事、いろいろな話をした。
風花「荒垣先輩・・・今度はみんなでここに来ます。もう少しだけ、待っててくださいね」
キタロー「・・・もう普通の学生なんだな、僕たち」
風花「・・・そうだね、探索能力もなくなっちゃった」
キタロー「・・・ペルソナは無くなったけど・・・これからも風花のこと、ずっと守るよ」
もう忘れたりなんか絶対しない」
風花「私も忘れないよ・・・ずっと、ずっと大好きだよ・・・////」
FIN
だいぶ長くなってしまいましたが呼んでくれてありがとう。
風花とは同じ部活なのになんで互いに忘れるのかな・・・?
あと、よく考えたら私も三点リーダ結構多用してますね・・・少し考えたほうが良いかも。
>>904 いい話だった。GJ!
三点リーダは、あんまり気にしなくてもいいんんじゃないかなぁ。
プロを目指すとか、同人で書いていくとかでない限り問題無いと思うよ。
>>902-904 涙が止まらねえ! GJ!
荒垣先輩も生きてる事だし完璧なグッドエンドだな。
そんな中料理と聞いて軽く期待してしまった俺orz
誰か処刑してくれ・・・