遊戯王OCG女性モンスターに萌えスレ 4霊術目

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906名無したんはエロカワイイ:2006/03/19(日) 23:50:19 ID:CD+/ublN
>>905
ちょwww
907名無したんはエロカワイイ:2006/03/20(月) 00:02:05 ID:h3xaEhH2
アウス
「…ん。……私をデッキから抜くって?
…まあ、仕方ないね。他のカードの方が性能がいいのは当たり前だもの。
うん。君のとこに来て後悔はしてない。短い間だったけれど、君と一緒に楽しい時間を過ごせたことは嬉しかった…
できれば、新しく入るカードたちには優しくしてあげてほしい。…じゃ、ね…」

エリア
「あら、マスター。私を捨てて新しい人のところに行く気ですか?
うふふ。そうはいきませんよ。私を捨てたらどうなることか…
草場の陰から呪っちゃいますから。
それがお嫌でしたら、死ぬまで私を使ってください。さあさあどうします?
…ふぅ…これでもやっぱり抜いちゃいます?」

ウィン
「あ…交替…なんですね…
すみません。私の力が至らなかったばっかりに、マスターの気分を害してしまって。
私なりに努力したつもりだったのですけれど、申し訳ありません…マスターと一緒にいた時間は短かったけれど、私にとっては楽しいひとときでした。
ありがとうございます…、さようなら…」

ヒータ
「ちょっと待った!
抜くって本気!? 本気で言ってるのか!?
ちょ〜っと踏みとどまって考えてみよーぜ!
確かにあたしはお前に迷惑ばっかりかけてたかもしんないけど…
…………。…もしかして迷惑だったのかな…あたし…。…………
…うん、分かった!
仕方ね〜な。ま、こういうこともあるってこと…だよな。
お前の門出なんだし、しめっぽくなるのも嫌だからあたしも精一杯祝ってやるよ! な!?
…………。…ごめん。…今はこっち振り返らないでくれよな…」

グレファー
「他のに替えるって?
なんでわざわざ俺にそんなこと言うんだ…?
替えたいなら、替えればいいだろ
そんなのお前の勝手だろ?
俺にわざわざ断る必要もないし、お前の好きな様にしたらいいだろ!
俺ならどっかのカードショップに売ってくれれば、きっとすぐ買い手がつくさ!
それでお前は新しいカードと一緒に遊んでればいいんだ!
バカにするなよな! 俺は…悔しくなんてないし…悲しくもない!
俺は…ヒック…俺は…あんたがいなくったって…グス
…マスターがあんたじゃなくったって…ヒック……………バカあぁ…」
908名無したんはエロカワイイ:2006/03/20(月) 00:05:50 ID:vb981Lqr
途中まではよかったのに……。・゚・(ノД`)・゚・。
909名無したんはエロカワイイ:2006/03/20(月) 00:11:20 ID:uGpskpko
>>907
グレファー超萌え
910名無したんはエロカワイイ:2006/03/20(月) 00:16:04 ID:QuXv8CNQ
>>904
おお、すごいな。
けどランパートガンナーやクィーン・バード、グリズリーマザーなどカワイソス
911名無したんはエロカワイイ:2006/03/20(月) 02:32:20 ID:QuXv8CNQ
>>904を勝手に補強してみた。

ア行
アマゾネスの射手(アマゾネスアーチャー) アマゾネスの格闘戦士 アマゾネスの鎖使い
アマゾネスの剣士 アマゾネスの聖戦士 アマゾネスの吹き矢兵 荒ぶるアウス アルラウネ
異次元の女戦士 泉の妖精 棘の妖精 インセクト女王(インセクトクイーン)
インセクト・プリンセス インフェルノクインデーモン
ヴァルキリー ヴァンパイア・レディ ヴィシュワ・ランディー ウォーター・ガール
ウォーター・エレメント 美しき魔物使い  海原の女戦士 海神の巫女 ウンディーネ
エトワールサイバー エルディーン E・HEROバーストレディ E・HEROランパートガンナー
精霊術師ドリアード(エレメンタルマスタードリアード) エレメント・ヴァルキリー
エレメント・マジシャン エンジェル・魔女 エンシェント・エルフ
オアシスの使者 王座の守護者 王座の侵略者 お注射天使リリー 竜宮之姫 音女 女剣士カナン
女忍者ヤエ

カ行
ガーディアン・エルマ 守護天使ジャンヌ(ガーディアンエンジェルジャンヌ)
ガーディアン・ケースト 風の精霊 火霊使いヒータ
キーメイス きまぐれの女神 逆転の女神 キャット・レディ キャッツ・フェアリー
クィーンズ・ナイト クィーン・バード グリズリーマザー 紅蓮の女守護兵 黒き森のウィッチ
黒蠍-棘のミーネ 黒魔導師クラン
ケルドウ 幻影の妖精 原始太陽ヘリオス
恍惚の人魚 荒野の女戦士 紅葉の女王 氷水 コスモクイーン コマンドナイト

サ行
サイバー・ジムナティクス サイバー・チュチュ サイバー・プリマ サイバー・ブレイダー
サイレント・マジシャンLV4 サイレント・マジシャンLV8 逆巻くエリア
サキュバス・ナイト 裁きを下す女帝 斬首の美女 砂の魔女(サンド・ウィッチ)
慈悲深き修道女 女王の影武者 女帝カマキリ 白魔導師ピケル 心眼の女神 深淵の暗殺者
水霊使いエリア スフィラスレディ スフィンクス・テーレイア
聖女ジャンヌ セイレーン 聖なる魔術師(セイント・マジシャン) 戦場の死装束
創造の代行者ヴィーナス そよ風の精霊
912名無したんはエロカワイイ:2006/03/20(月) 02:33:25 ID:QuXv8CNQ
タ行
ダーク・エルフ ダークネクロフィア 堕天使マリー ダンシング・エルフ
ダンシング・ソルジャー 踊る妖精
ヂェミナイ・エルフ 地霊使いアウス
月明かりの乙女 月の女戦士 月の女神エルザェム 翼を織りなす者 剣の女王
D.D.アサイラント デーモン・テイマー デュナミスヴァルキリア
トゥーン・ヂェミナイ・エルフ トゥーン・ブラック・マジシャン・ガール トゥーン・マーメイド
ドリアード

ナ行
ナーガ ナノブレイカー
ネフティスの導き手 眠り子

ハ行
ハーピィ・ガール ハーピィ・レディ ハーピィ・レディ・SB ハーピィ・レディ三姉妹
ハーピィ・レディ3 ハーピィ・レディ2 ハーピィ・レディ1 ハープの精
バイオ僧侶 ハイ・プリーステス 墓守の暗殺者 薄幸の乙女 薄幸の美少女
破滅の女神ルイン バラに棲む悪霊
ピクシーガーディアン ピクシーナイト ヒステリック天使(ヒステリックエンジェル)
ビッグバンガール 響女 憑依装着-アウス 憑依装着-ウィン 憑依装着-エリア 憑依装着-ヒータ
ファイヤーソーサラー 風霊使いウィン 吹き荒れるウィン ブラックマジシャンガール
魔法の国の王女-クラン(プリンセス-クラン) プリンセス人魚
魔法の国の王女-ピケル(プリンセス-ピケル) フレイムキラー ブレードスケーター
ヘリオス・デュオ・メギストス ヘリオス・トリス・メギストス
ホーリー・エルフ 神聖なる魂(ホーリーシャイン・ソウル) ホーリー・ドール 炎の女暗殺者

マ行
マーメイド・ナイト マインド・オン・エア マジカル・ゴースト マジシャンズ・ヴァルキリア
味方殺しの女騎士 水の踊り子 水の精霊アクエリア 水の魔導師 見習い魔女 ミューズの天使
女邪神ヌヴィア メデューサの亡霊
燃え盛るヒータ
913名無したんはエロカワイイ:2006/03/20(月) 02:33:56 ID:QuXv8CNQ
ヤ行
弓を引くマーメイド
妖精の贈りもの

ラ行
雷電娘々 ラムーン
レアメタル・レディ レアメタル・ヴァルキリー レインボー・マリン・マーメイド
女豹の傭兵(レディパンサー)
ロックメイス


原作
ホルアクティ ラーニング・エルフ

アニメオリカ
くの一ソルジャーアヤメ コマンド・エンジェル 竜騎士ブラック・マジシャン・ガール
ガーディアン・エアトス シンデレラ 赤ずきん ヘクサトルーネ イバラ姫
ワルキューレ・ツヴァイト ワルキューレ・アルペスト ワルキューレ・ドリッド
ワルキューレ・ブリュンヒルド 功夫娘々 皇帝龍淑女
サイバー・エンジェル−弁天 サイバー・エンジェル−韋駄天 サイバー・エンジェル−荼吉尼
恋する乙女 ギャンブル天使バニー
時の女神の悪戯 地の女神エルダの導き フライアのリンゴ
女神スクルドの託宣 女神ベルダンディの導き 女神ウルドの裁断 

女性説
シルフィード 青眼の白龍系統
914名無したんはエロカワイイ:2006/03/20(月) 02:48:57 ID:iUgQegWj
アニメでは「ブリュンヒルデ」だったかな
どっちでもいいみたいだけど
915名無したんはエロカワイイ:2006/03/20(月) 18:23:35 ID:pH9QUH1z
 竜騎士ブラック・マジシャン・ガールで思い出したんだけどさ、原作とかアニメとかの融合ってある意味めちゃくちゃだな。
ブラックパラディンを融合させる時なんてさ、自分「それはいくらなんでも無理だろ」と思った。
916名無したんはエロカワイイ:2006/03/20(月) 18:26:20 ID:epemNeMV
荼吉尼

これの読みかたがわからない
917名無したんはエロカワイイ:2006/03/20(月) 18:30:33 ID:XcGOyKRD
ダキニ
918名無したんはエロカワイイ:2006/03/20(月) 18:32:05 ID:QT5GNQjD
で、それがこのスレとどういう関係が?
スレ違いの話題持ってくんなアホ
メモ帳の変換機能で漢字は戻せるから自分で解読しろ
919名無したんはエロカワイイ:2006/03/20(月) 18:34:37 ID:XcGOyKRD
>>918
>>913
>サイバー・エンジェル−荼吉尼
920名無したんはエロカワイイ:2006/03/20(月) 18:34:46 ID:epemNeMV
女性モンスターのスレなんだからその名前に関することぐらいいいじゃないか

まあ変な話を出したことは謝る
そして>>917ありがとう
921名無したんはエロカワイイ:2006/03/20(月) 18:53:06 ID:QT5GNQjD
ごめん、名前って気付かないでレスしてた
マジごめん
922名無したんはエロカワイイ:2006/03/20(月) 19:27:49 ID:iUgQegWj
>>915
竜騎士はティマイオスの力だしな、通常の融合とは違うからいいじゃないか

>>921
そんなことってあるんだね・・・
923妄想の代行者:2006/03/20(月) 23:32:57 ID:cQvhbEh2
>>911-913
まとめ乙〜
924名無したんはエロカワイイ:2006/03/20(月) 23:56:35 ID:vb981Lqr
>>755の後半。やっぱマイナーキャラって反応しづらいよな……。
次はちょっとメジャーなキャラでいくか。



 女騎士は仏頂面で二階の窓から外を見ていた。あのあと、熱が下がったのは翌日の日が傾いたころだった。
 修道女は最後まで寝ずに介抱し、今は一階にある聖堂で黙々と神に祈りを捧げている。あの初老の体のどこにそんな体力があるのかは不明だが、大したスタミナである。
 外を見ていたら、遠くの方から人が一人修道院に歩いて来ているのが見えた。この修道院は村の外れにある、それなりに大きな建物だ。
 女騎士は即座に顔を引っ込める。もはや意味はないとも思えるが、どちらにせよ顔を覚えられるのは面倒である。
「修道女さま〜、いますか〜?」
 訪れたのは褐色の肌に尻尾が生えた大男だった。よく見るとその大男の周りをなにか小さなものがクルクル回っている。
 修道女が出てくると、二人と小さな一人は一通り会話したあと、大男は修道女に何かを渡して返っていった。どうやら作物のようだ。

 その日の夕食は粥だった。
「今日はレイレイさんとアイリンさんが野菜を分けてくれました。あまり料理は得意ではありませんが、食べて下さい」
 修道女が口まで持ってきてくれた粥を、女騎士は無表情な顔のまま口に入れた。
「どうですか?」
 女騎士はその質問に答えず、ただ噛み続けた。噛んで、噛んで、噛んで、噛んで、噛んで、まだ残っているのかと思うほど噛み続けた。
 さすがの修道女も困った顔でいると、
「おいしくない……」
 とようやく喉を通して言った。
「あらら、そうですか……」
「でも――」
 一瞬間を置き、
「まずくもない……」
 そう一言言った。
 修道女は破顔して、
「ありがとうございます」
 と言った。
「では、次からはもう少し精進しますね。わたしは少々下に用事があるので席を外しますが、冷めない内に食べて下さい」
「ところで――」
 部屋から出ようとする修道女を呼び止め、女騎士は言った。
「私のこと、村人に話したの?」
「いいえ。あなたのことを知っているのは、わたしだけです」
「じゃあ、どうやって私を浜辺から運んだの?」
「わたしが背負って運びました」
「は?」
 修道女の一言に、初めて表情が変わる。驚きのあまり目を見開く。
「昔、少し鍛えていたので……では、失礼します」
 そう言って修道女は部屋を出た。
「……謎の多い女ね……」
 女騎士は夜空を見ながらつぶやき、粥をもう一口口へと運んだ。

 数週間の時日が経った。女騎士の足はまだ治っていない。
「さすがに、いつもの切り傷と違って治りが遅いわね……」
 そうボヤキながら、女騎士は立ち上がろうと体を起こした。動かすとまだ痛むが、杖を使えば歩けないほどではない。
「おい聞いたか。王国の反逆者がこの辺に逃げて来てるみたいだぞ」
 その時、窓の外から話し声が聞こえた。女騎士はとっさにその会話に耳を傾ける。
「ああ。なんでも“味方殺しの女騎士”って呼ばれてるらしいな」
「味方殺し? ヒドイな、それは」
「そういえば広場の立て札に手配書が張られてたな。ちょっと見て来るか」
 ――間違いなく、自分のことだ。女騎士は確信した。
「ここにも、もう長くいられないわね……」
 多少無理してでも、今夜ここを立つ。そう心に決めた。
 その胸に、一抹の迷いを残して。
925308:2006/03/20(月) 23:59:12 ID:vb981Lqr
 ダークバットが闇色の空を徘徊する中、女騎士は杖を突きながら静かに階段を下りていった。
 気づかれないよう裏口から出ようとしていたが、聖堂の方から明かりが漏れている。どうやら修道女はまだ起きているようだ。
「…………」
 なぜ、そっちにいこうと思ったのかは分からない。しかし、女騎士の足はゆっくりと聖堂へと歩いていった。そっと覗き込む。
 修道女は聖堂にある天界王 シナトの像に祈りを捧げていた。
「治療の神 ディアン・ケトよ、どうかあの者の傷をお癒し下さい。天界王 シナトよ、どうかあの者の罪をお許し下さい……」
「……!」
 修道女は、自分が味方殺しと呼ばれる王国の反逆者だということを知っている――。女騎士は直感した。
 それでも、なぜか自分の存在を周囲に隠している。それは神に仕える身なのだからか、それとも別の理由なのか。
「…………」
 その夜、女騎士は二階の寝床へと戻った。

 それから幾つかの日が流れた、ある日のことだった。
 起きてみると、なんだか下が騒がしい。胸騒ぎもする。
 いやな予感とともに窓の外を見てみると、そこにはあの銀の甲冑を着込んだゴブリンの一団がいた。
「ついに見つかった、か……」
 女騎士は杖を手に取って下りようとしたが、もはや抵抗は意味をなさないと思ってか、痛みを堪えながら階下へと向かった。

「ですから、そのような方はおりません」
「調べはついている。村人の何人かがこの修道院の二階から見知らぬ女を見たという情報が入っている」
「存じません」
「いい加減にしていただきたい。いくらあなたといえど、これ以上の虚偽は――」
「王国のエリートな騎士は、本当に強引ねぇ」
 修道院の奥から、女騎士は呆れ口調で言った。修道女もエリート部隊も驚いたが、エリート部隊は即座に戦闘態勢をとる。
「やめなさい。もう抵抗する気はないわ。剣をここに置いて、そっちに行けばいいんでしょう」
 そう言うと女騎士は自ら剣をその場に置き、ゆっくりと歩みだした。足は痛むが、なめられるのはイヤなので顔には出さない。
 女騎士のそばに、修道女が駆け寄る。そして小声で話しかけてきた。
「どうして逃げなかったのです。このまま捕まっても、処刑されるだけなのですよ」
 女騎士は答えなかった。
 直立不動で待っているエリート部隊の隊長の前まで来ると、女騎士は挑発的な目で見上げる。
「一体なにを企んでいる?」
「答える義理はないわね。あんたたちは私を連行すればいい、それだけでしょ?」
「……ふっ、そうだな。では拘束させてもらう」
 そう言われると女騎士は自分から両手を前に出し、手錠をかけられた。
「それと――」
 隊長は女騎士を拘束したあと、修道女へと目をやる。
「この女を庇護していたこと、上に報告させてもらいますので」
「その女は関係ないわ」
 隊長の言葉が終わるか終わらないかという時に、女騎士が言った。
「私が脅して無理やり看病させたのよ」
「……!」
「キサマッ……! 今でこそ一般人の民になんということを! これでキサマの罪はさらに重くなると思え!」
「ちが、隊長さん……!」
「ハッ、どうせ私が堕ちるのは地獄だけよ」
「……どうして……」
926308:2006/03/20(月) 23:59:57 ID:vb981Lqr
 修道女の悲痛な声を、女騎士は顔を向けずに歩こうとした。
「では、これにて失礼します。聖女ジャンヌ殿」
「なっ……聖女ジャンヌ!?」
 女騎士は驚きの声を上げて振り返った。
 聖女ジャンヌ――それは、かつて王国と敵対していたヤマト国の兵千人をたった一人で薙ぎ払った伝説の女傑である。
 今でこそ王国とヤマト国の和平が成立しているが、その名は未だヤマト国の脅威である。
「……昔の話です。それにあの大戦の後、私の邪念が堕天使マリーを生み、神格化された私の心が守護天使 ジャンヌとなりました。今ここにいる私は、ただの抜け殻です」
「…………」
「隊長さん、どうか、どうかこの方をお許し下さい! 生死を分かつ戦場では、生きるために策を巡らすものでしょう!」
 修道女は隊長にしがみついて懇願した。その姿は必死そのものである。
「ええいッ! いくらこの国の英雄であるあなたでも、罪人をかばい立てすることは大罪ですぞ!」
 隊長は修道女を突き飛ばす。修道女に土がつくかという瞬間、隊長の顔面に女騎士が力いっぱいに握り締めた拳が直撃する。
「アベシッ!」
「た、隊長! キサマ、隊長になんということを!」
「黙れクソイヌども!」
 エリート部隊が今にも襲いかかって来そうな構えを取ったが、女騎士は臆せず一喝した。
「あんたたちには素直についていくわよ! でもね、この女をこれ以上困らせるな!」
 女騎士の一言に、その場にいた者は驚きを隠せなかった。
「どうして……」
 修道女の言葉に、女騎士は一瞥する。
「私だって、本当は大切な仲間を殺したくない……でも、自分が死ぬのだけはイヤ。生き残るため、生き続けるため、自分が生きた証を残すため……そう言い聞かせて、今まで戦場で身を翻した。
王国にそんなこと言っても、認められるはずもなくて……結局私はお尋ね者。逃げて、逃げて、逃げ続けた。ある森の中で、あなたと同じように、ケガをした私を助けてくれた女がいた。
王国護衛団“紅蓮”の女守護兵……私はその女も殺した。この女にも追われるのが怖かった。死にたくなかった。自分の感情を押し殺して、私はその女の胸を貫いた。
そして、あなたは……私の正体を知っていながらも、私を助けてくれた……そんなの初めてだった。私が認められたのかと思った。嬉しかった。それに――」
 女騎士は一呼吸置いて、
「聖女ジャンヌは、私の憧れだったから……」
 と小さく言った。
「さぁ、もういいわ。連れていきなさい」
「む……ぐ……この借りは高くつくぞ……いくぞ!」
 隊長はそう言うと、鼻血が出ている顔を隠しながら、女騎士の手錠を強引に引っ張った。

「神よ……シナトよ……どうか、どうかあの者をお救い下さい……」
 修道女は祈り続けた。ただただ祈り続けた。
 その時、視界の隅に女騎士が置いていった剣が入る。エリート部隊は回収し忘れていたらしい。
 修道女はそっとその剣を手に取る。よく見ると、柄の所に紙のようなものが巻きつけられている。外して見てみると、その紙にはただ一文、こう書かれていた。
 『ありがとう』、と。


長ぇ……ホントごめん。書いててちょっと辛かったよ(⊃д`
ちなみにコテはいろいろ考えたけど、なんかもうつけてもそのコテにすぐ飽きそうだから元から無いようなコテにした。
このスレで一番最初に投下したレス番号。つけて思ったよ、なんて面白みのないコテだろう、と。
とりあえずこの話はもう終わり。一応このあと修道女が昔の服着て女騎士を救おうと裁判所に殴り込み、女騎士と一緒に王国最強の騎士アルカナ ナイトジョーカーと一戦交えるような話し考えたけど、もういいや。
ちなみに脳内設定、王国の国王はキングス・ナイト、ヤマト国の王は天下人 紫炎。昔二国が争っていたのはくだらない理由、強いて言うなら騎士道精神と武士道精神の違いから。勝ったのは王国。
さて、次は誰を書こうか。一応現在ネタがなんとなく思いついているのはブラマジガール、ルイン、炎の女暗殺者(ただしエロ
……ダメだ、女暗殺者はここじゃ書けねぇ('A`) それに禁物なんて書いたことねぇし……OTZ
仕方ない、女暗殺者のネタは自分の脳内だけに留めておくよ(´・ω・`)
927名無したんはエロカワイイ:2006/03/21(火) 00:10:36 ID:G2t02ZSe
修道女萌えな俺は最後に感動した。
邪念がマリーを生んだ…いいね、その設定。
でもアルカナが悪役ぅ…orz

霊使いスレから昇格した現在マイナーキャラのSSが大好きです。
剣の女王×テイマーとかw
928初期の闇使い ◆Xnni1.lcjY :2006/03/21(火) 02:03:07 ID:J/lyHM3w
皆様、すいませんデッキ晒しは良かれと思ってしたことなのですが
不愉快にさせたのなら、それは本当にすいませんでした。

後、308氏、炎の女暗殺者物は此方になら投下できると思いますよ

卓上ゲームでエロパロ9
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1135970776/l50

遊戯王スレはOCGは禁止の様ですが、ここならカードゲーム全般を取り扱っているので
多分、平気だと思われます。これからもがんばって下さい。
929初期の闇使い ◆Xnni1.lcjY :2006/03/21(火) 02:06:07 ID:J/lyHM3w
では長くなりましたが投下します。今回は前哨戦の様な物の始まりです。どうぞ。

翌日、全てを伝えフォローもあってか他の3人も穏やかに受け止めラーゼを受け入れた。
そしてE・HERO達からの指示は光の護封壁に関してはマジシャンの力を借りて魔力
カウンター砲を放つ事により爆破が決定した。
準備の為、1月程時間を要するので、その間ラーゼ達は自身の強化に時間を割いた。
「じゃあ私達も遠慮無く行くぞ」
「これは訓練だからね」
「本気で行くから!」
「お願いします。ラーゼ君!」
トレーニングルームにてヒータ、アウス、エリア、ウィンは憑依装着を終えて中心に居る
シャイニングを相手に身構えていた。
あれから自由に今の形態に変身する事は出来る様になったのだが力の使い方が良く分からず
苦悩していた。ラーゼは最も頼れる四霊使いと黒蠍盗掘団を頼り、
現在トレーニングに励んでいた。シャイニングの気迫に呑まれそうになりながらも、
四霊使いは突っ込んで行きシャイニングに攻撃を開始して行った。
「火霊術―紅!」
「地霊術―鉄!」
「水霊術―葵!」
「風霊術―雅!」
四霊使いは夫々の最高攻撃をシャイニングに放った。
シャイニングは放たれた攻撃に対して6枚の羽で体を包み完全な防御形態を取った。
だが、その上からでも四霊使いはお構い無しに攻撃を与え続けた。
手数が増えて行くに従い、攻撃が少しづつ雑になるのをシャイニングは見逃さず、
一気に羽を広げ体から眩い光を放つと四霊使いをふっ飛ばした。
壁に打ち付けられても四霊使いの闘志は消える事無く続けて
シャイニングを攻撃しようとした。
「オウ! 待たせたなラーゼ」
攻撃を再開しようとした時であった。ザルーグが出入り口から入って来た。
シャイニングの相手が出来る適当なモンスターを探していて、
見付けたので連れて来たのである。
「気を付けろよ、俺達は殺しても流す涙は無いからな」
「条件は徹底的にやると言う事だからな」
「そう言う事だからな、まぁ悪く思うな」
930初期の闇使い ◆Xnni1.lcjY :2006/03/21(火) 02:09:05 ID:J/lyHM3w
ザルーグの案内でズケズケと入って来たのは『振り子刃の拷問機械』
『TM―1ランチャー・スパイダー』『ブローバック・ドラゴン』の3体であった。
言葉から予測出来る様に3体は殺気だっており目の前に居る獲物に下品な笑いを
浮かべていた。
「じゃあ行くぜ…死んでも文句言うなよ!」
3体は一斉にシャイニングに襲い掛かった。
振り子刃はシャイニングの肩を掴んで自慢の巨大刃でシャイニングを切り裂こうとしたが
シャイニングは強引に肩に食い込んでいた爪を取って襲い掛かる刃を拳で
逆方向へと弾き飛ばした。その勢いで振り子刃は壁まで吹っ飛んで行った。
「情けないぞ! 俺が殺るからそこで黙って見ていろ!」
スパイダーはハッチを開いてシャイニングに向かって一斉にミサイルを放った。
シャイニングは臆する事無く翼を閉じてミサイルの攻撃を受け切った。
砂煙の中でスパイダーは勝利を確信したが突如、
自分に向かって突っ込んで来る物体に対処が出来ずにいた。
正体は羽を閉じたままスパイダーに突っ込んで行っシャイニングであった。
シャイニングの攻撃を食らったスパイダーはその場で肩膝を付き小さな爆発を起こし
攻撃の意志を無くしていた。
「俺はこいつ等とは違うぞ、死ね!」
ブローバックの頭部から放たれた弾丸はシャイニングを襲った。
シャイニングは襲って来る弾丸に対して両手を翳してバズーカサイズの
巨大な弾丸をそのまま受け止めた。
ゆったりとした足取りでブローバックに弾丸を返した。
弾丸を自分の頭に戻すとブローバックはへたり込み戦意を失った。
ザルーグはにやけた笑いを浮かべながらブローバックの元へ行き肩を軽く叩くと
1つの質問をした。
「どうする、このまま続けるなら謝礼を出しても良いぞ?」
「バカな事を言うな…俺だって命は惜しい…もう止めだ」
「お前等もそれで良いな?」
壁でへたり込んでいる振り子刃とスパイダーも同じ様に頷き、
そのまま立ち去って行った。
ザルーグは時計を見てシャイニングに申し訳なさそうな表情を浮かべて謝罪を始めた。
「済まないな10分位なら持つと思ったのだが…
情けない連中だな3分と持たなかったぞ」
「いや、とんでもないよザルーグ助かっているよ」
「そうか?」
「あれから2週間みっちりとトレーニングしたお陰でこの形態においての
力の使い方と言う物が大分、分かって来た」
「それなら良いのだが…お嬢ちゃん達はどうだ?
必殺技であるエレメンタルバーストとやらは出来上がったのか?」
「ラーゼのお陰で少しは気の安定も取れるようになったけど」
「成功率はまだ低い方かな」
「3回やって1回成功する位のレベルかな」
「でも、もう少しで何かが掴めそうなのです」
ヒータ、アウス、エリア、ウィンは自分達の状況をザルーグに伝えた。
来るべき決戦に向けて全員、成長している事を確信しザルーグは安心をした。
「俺達、黒蠍盗掘団もバックアップを行う、だからお前は安心してゾークを倒せ!」
「頼りにしているぜ…危ない!」
931初期の闇使い ◆Xnni1.lcjY :2006/03/21(火) 02:11:55 ID:J/lyHM3w
突然の怒声にザルーグは驚いたがシャイニングの羽が自分を覆うと同時に
強い衝撃が羽越しからでも伝わって来たのを感じると襲撃があった事が理解出来た
何事かと思い、羽が開いたと同時に後ろを振り向くと、
そこには『八汰鳥』が力無く横たわっているのが見えた。
どうやらシャイニングに向かって特攻を行った様でありいずれにしてもこうなる
運命だった事が分かる。だが、それよりも一同はその存在に驚いた。
「何で禁止モンスターがこんな所をうろついているのだ?」
「知るか! 俺が聞きたいくらいだ!」
「ちょっと待って見て!」
アウスが指を指すと八汰鳥の目から1つのビジョンが映し出された。
ビジョンに映し出されている人影が誰なのかは確認出来なかったが
何を伝えたいのかは理解が出来た。
「混沌剣士ラーゼとその仲間に告ぐ、私はゾーク様の忠実なる僕、
貴殿に決闘を申し込む! 決戦の日は明日、場所はフレアラス草原!
ここで行う、尚、何人仲間を呼んできても結構、では楽しみに待っている」
用件を伝えると八汰鳥は粒子となって消えて無くなった。
気付くとシャイニングもラーゼに戻っていた。
ザルーグはこれからの行動をラーゼに尋ねた。
「で、どうするよ罠かもしれないぜ?」
「当然、向かう! ザルーグも知っているだろ、
今フレアラスがどう行った状態にあるか!」
ラーゼの言葉にザルーグは押し黙った。現在、フレアラスは何者かが持ち込んだ
『同族感染ウィルス』により壊滅状態に陥っていた。
現在、街は完全に隔離されており無事な人も厳しい状況に見を置かなくては
行けない状態であった。
「今、話題になっている場所を宣言したのだ、多分、原因はコイツだ!」
「当然、私達も付いて行くよ!」
四霊使いは凛とした表情でラーゼを強く見つめておりラーゼも返す様に頷いた。
「そうか分かった、じゃあ俺は万が一の事を考えて今回は待機しておくぞ」
「ああ」
ザルーグは一旦、ラーゼ達から離れてこれからの事を他の団員達と話し合う事にした。
ラーゼ達も明日の事を真剣に話し合った。
932初期の闇使い ◆Xnni1.lcjY :2006/03/21(火) 02:14:52 ID:J/lyHM3w
そして翌日、ラーゼ達はフレアラス草原にある町で隔離地区の1つである
イールズ町に来ていた。
今は大分落ち着いている物のそれでも鼻を刺す異臭は一同にとって辛い物であった。
一同は足早に本拠地と思われる『精気を吸う骨の塔』へと乗り込んで行った。
門を空けると2体の『地獄戦士』が一同を出迎えた。
早速、身構えるが地獄戦士の反応は意外な物であった。
「待っていたぞ」
「マスターがお待ちだ、最上階まで付いて来い」
地獄戦士は丁重に一同を出迎え最上階までの道程を丁寧に案内し始めた。
「懐かしいだろ」
一言、呟く様に地獄戦士はラーゼに言った。
ラーゼは地獄戦士の言葉に押し黙ったまま何も話そうとはしなかった。
「どう言う事だ?」
「簡単な事さ、ここは元々そいつの故郷だよ、まぁ例の事が起こって
追い出されはしたがな」
「じゃあ、何? ラーゼ君が辛い過去を持っているのを知っていて決戦の場所を
ここに選んで、ここにウィルスをばら撒いたと言うの?」
「多分な」
「許さない!」
「そうです、貴方達を私達は絶対に許しません!」
ヒータ、エリア、アウス、ウィンは相手の外道な行為に声を荒立て怒り狂ったが
ラーゼだけは何処か重い表情で俯いたままであった。
(そんな…まさかな…)
長い階段が終わり重いドアを開くと薄暗くて良くは見えないが玉座に座る主は
ゆっくりとラーゼに話し始めた。
「良く来たなラーゼ」
「今すぐにワクチンを俺達に渡せ! あるのだろ?」
「そう急くなよ」
玉座から主はゆっくりと立ち上がり、
のんびりとした足取りでラーゼの元へ向かって行った。
「中々、良い光景だろ、暴力で人を傷付けるのは最高の悦楽とは思わないか?」
「思うか!」
「かわいそうに未だにお前は縛られているのだな、つまらない正義感に」
「縛られているのではない、律しているだけだ!」
「ラーゼよ…楽になれよ、お前にだって幸せになる権限はあるのだぞ」
「人の名前をさっきから気安く呼ぶな!」
ラーゼは認めたくない事実に虚勢を張り大声を出し続けた。
だが主はラーゼの虚勢を無視してゆっくりと歩を進めて行き、
その度に姿が光に晒され露になって行った。
「いや、俺にはお前の名前を呼ぶ権利がある」
「嘘だ…」
「冷たい事を言うなよラーゼ」
「そんな筈無い…」
1歩、1歩進んで行き顔が露になった瞬間に四霊使いは驚き
ラーゼは認めたくない愕然とした。
「久し振りだなラーゼ、兄さん会いたかったぞ」
「ゼラ兄さん…嘘だーーー!」
ラーゼの悲痛な叫びが塔に木霊したがゼラは気にする事無く
ラーゼを静かに見下ろしていた。

本日はここまでです。兄弟対決バトル編は後程、投下します。
933剣の道化師:2006/03/21(火) 14:55:30 ID:R135CGTn
タイミング的に今回が本スレ最後のネタ投下だと思います

剣の女王「うふ、うふふふ・・・ついにこのときが来ましたわ」
ウィン「ど、どうしたんですか?」
剣の女王「今月のXジャンプにオリジナルカードの募集をする情報が入ったのですわ!さあ、風陣営総力を挙げてあたくし関連のカードを投稿するのです!!」
ウィン「あれ?風魔神様、何を書いているんですか?」
風魔神「ああ、これか・・・ワシも投稿しようと思ってな。どうじゃこの『スーパーヒューガ』なかなかじゃろ?と、いうわけじゃ悪いが女王、ワシは今手が離せん」
剣の女王「しょうがありませんわ、じゃあどなたか・・・」
一刀両断侍「拙者もいろいろと・・・」
ヤエ「あ、用事を思い出しました」
バードマン「コンビニで葉書買わなきゃ」
剣の女王「なんですの!?あなたがたは!!少しはあたくしのために働きなさい!!」
ウィン「みんな忙しそうですね、どうしたんでしょうか?」
剣の女王(これだから人気者は・・・)「そうですわ!ウィンさん、あなたのファンを何人か・・・」
 そのとき誰かが女王の頭を小突いた
テイマー「他人のサポーターをかっさらうんじゃねえ!!」
剣の女王「いきなり何をしますの!?あなたこそ昨日アウスさんを脅していたではありませんか!!」
テイマー「う、うるさいな!と、とにかく自分のことは自分でやれよな!」
ウィン「女王様、一緒にがんばりましょう!」
剣の女王「そ、そうしたいのはやまやまですが・・・」
テイマー「どうしたんだ?」
ウィン「女王様は絵がうまいのに・・・この前描いてくれたワイトなんてよかったですよ!」
剣の女王「・・・あれ・・・・・・青眼の白龍・・・・・・」
テイマー「・・・・・・」
ウィン「・・・・・・」
剣の女王「・・・・・・・orz」
934名無したんはエロカワイイ:2006/03/21(火) 19:06:16 ID:P+JyIDc8
>>933
ワロスw
でも私的には絵下手オチはウィンに一任して欲しかった。

ところで認定でルインさま祭りが勃発している件について。
935名無したんはエロカワイイ:2006/03/21(火) 19:24:49 ID:WyGRQ270
936308:2006/03/22(水) 00:19:44 ID:W22xLrRo
>>928初期の闇使い氏
ほう、そのような所が……う〜んでも禁物書いたことないからどう書いていいか分からん……OTZ
とりあえず一回こっちでエチー部分を省略して書いてみますわ。

>>934
なにぃ!? ルイン祭り!?
ならば負けじと自分も今書いたルイン&デミス物を投下じゃあ!




……と思ったけどさすがに950近くあるスレに投下するのも……次スレに投下しようか、このスレに投下しようか……。
意見聞かせてチョ。
937名無したんはエロカワイイ:2006/03/22(水) 00:37:01 ID:bvXG3Z4D
>>936
次スレの方がいいとおもわれ
938名無したんはエロカワイイ:2006/03/22(水) 01:35:36 ID:Rbr/VWob
祭りに便乗して描いたんだけど巫女ルインが削除されてて萎えた。
939名無したんはエロカワイイ:2006/03/22(水) 02:39:37 ID:ptsdLtH9
ほんとに削除されてるな・・・。
認定の絵板は規則が厳しいからな
940名無したんはエロカワイイ:2006/03/22(水) 03:37:58 ID:iKNjruDW
誰かその巫女ルインさま持ってる奴いたらうpしてくれ、すごく気になるじゃないか……
941名無したんはエロカワイイ:2006/03/22(水) 04:08:58 ID:KKAEu2Ve
ttp://nageyariocg.nobody.jp/
ここ。
この程度の絵を消すのはどうかと・・・
942名無したんはエロカワイイ:2006/03/22(水) 04:19:18 ID:8QYSO4vA
>>941
きっとルインさまが

ルインさま「こ、こんな胸元のはだけた絵、恥ずかしい……! み、見ないでくださいっ(///」

とか言って消しちゃったんだよ。
943名無したんはエロカワイイ:2006/03/22(水) 04:28:46 ID:iKNjruDW
>>941
トン

でもルインさまはもっとひんぬーのはz(ry
944名無したんはエロカワイイ:2006/03/22(水) 06:07:16 ID:XZTaJwvV
>>941
なんか神様ゲームのかのう様に見えた
945名無したんはエロカワイイ:2006/03/22(水) 13:48:49 ID:iOopJxi1
最近剣の女王がアルテッサに見えてきた…
946308:2006/03/22(水) 15:20:13 ID:W22xLrRo
>>943
ちなみに自分が次書くルインはそのことで(ry
サブタイ↓
『デミス! 銭湯にいくわよ!』
次スレまで乞うご期待。
947名無したんはエロカワイイ:2006/03/22(水) 16:48:05 ID:E/qjfiov
>>946

      +   +
        ∧_∧  +
       (0゚・∀・)   ワクワクテカテカ
   +.   (0゚∪ ∪ +
     /ヽと__)__)_/ヽ   +
    (0゙   ・   ∀ ・ ) ワクワクテカテカ
    (0゙     ∪    ∪     +
  /ヽと____)___)_/ヽ   +   +
 ( 0゙     ・    ∀   ・  ) ワクワクデカデカ
 ( 0゙     ∪   ∪     +
 と_______)_____)
948名無したんはエロカワイイ:2006/03/22(水) 17:40:35 ID:8QYSO4vA
水を差すようで悪いが、ルインさまのイラスト見る限り結構あるぞ。
949名無したんはエロカワイイ:2006/03/22(水) 18:10:59 ID:vfROjqis
次スレどうする?
遊戯王OCG女性モンスターに萌えスレ 5霊術目 
で俺が立てていい?
950名無したんはエロカワイイ:2006/03/22(水) 18:16:22 ID:kr/PYOre
>>949
もうじき500だし頼む

今ムシキングに原始太陽ヘリオスさんがいた
951名無したんはエロカワイイ:2006/03/22(水) 18:30:30 ID:vfROjqis
952名無したんはエロカワイイ:2006/03/22(水) 20:37:02 ID:Rbr/VWob
>>948
2次元においてあの程度じゃ貧乳ですよ。
953名無したんはエロカワイイ:2006/03/23(木) 00:49:09 ID:b/+gQjFa
巨乳さんが好きです。
エロいコスのお姉さんはもっと好きです。
954名無したんはエロカワイイ:2006/03/23(木) 01:43:01 ID:Ysl4hYJQ
保管庫にないAAで1000を目指す

ピケル

    ,,──__、_    
  @  ̄__i ) ○ 
   i/<レ iノ i〉. Z
   _ゝl! ゚ ヮ゚ノ!z /
  Σ r'ヽ∞ i」つ 
  Σ ,‘し三_ヽ Z   
  z `-r_ォ_ァ-' z
955名無したんはエロカワイイ
                    ,.-、 ,.-、
                   ヽi i ヽi i
    ,,──__、_   . .       ,.i/- .i/、
  @  ̄__i ) ◎. .     ,'._゚_゚_ i
   i/<レ iノ i〉. Z        (レイハルノ.>i 
   _ゝl! ゚ ヮ゚ノ!z /    目    从゚ ー゚ 从i、
  Σ r'ヽ∞ i」つ     ‖   (~()L天()リλゝ 
  Σ ,‘し三_ヽ Z    ‖   ) ,‘_〜〜ヽ
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