王立ジェニス学園 第一話「血のバレンタイン デイ」
チチチチチチ
朝日を全身に浴びてベットで寝返りをうつ栗毛の少女の耳元を優しく撫でる鳥の音。
「ん〜〜」
ぼさぼさに乱れる長い髪をポリポリと掻いて、その少女は毛布を足で宙に浮かせると、腹筋を思いっきり使って一気に、ベットのぬくもりに未練が残らないように飛び起きる。
「今……何時だっけ?」
自室の目覚まし時計を探して視線をクリクリと動かすが、黄金色の朝日が寝起きの少女の視界を奪う。一瞬何も考えられず、再び毛布の中に飛び込むという誘惑を少女が襲うが――。
「って、今日はあの日じゃないっ!いっけなーい、チョコレートまだ用意してない!」
そう叫んで少女は、スリッパを履いてそそくさと、制服に手を伸ばす、が。
ドテッ
先ほど、蹴り上げた毛布が床に沈んでおり、そこに思いっきり足をとられ、顔面から床にキスする羽目になる。
「ったぁ」
これが、少女にとって熾烈な戦いを告げる一日の始まりだった。
王立ジェニス学園――。リーベル王国西部、ルーアン地方にある名家の子弟が集う由緒ある学園。
国で一番有名な英雄の娘が兄弟と共にこの学園に入学したのは2週間前、2月の頭になる。学園生活も2週間目でそろそろ日常のルーチンとしてこなせるようになっていたが、今日だけはいつもと違う日である。
2月14日。バレンタイン。
長い栗毛をツインテールに結った少女は額に大きなバンソーコを張って、通学路を疾走していた。授業の時間に遅れるからではない。彼女の目指す先は学園の正門に毎朝出ている学外の業者がやっている売店である。
「うわ、やっぱり混んでる・・・」
少女は肩で呼吸をして、彼方にある売店へと続く乙女たちの行列を見て深いため息をつく。
「あ、エステルさん、おはようございます☆」
「クローゼじゃない、おはよう!」
紫色のショートヘアーに、紫の澄みきった瞳――。周囲の生徒と同じ学生服を着てい
るが、明らかに別格と言えるほどの品をもった可憐な少女が、栗毛の少女に声を掛けて
くる。彼女の発した声に、周囲がつられて振り返るほどの凛としてよく通るその言葉。
すべてを包み込むような柔らかな微笑みと共に、クローゼと呼ばれた少女はエステルの頬に手を伸ばす。
「……クス、鏡を見る暇もないくらい、慌てていらっしゃったんですか?」
「え?」
「ご飯粒、ついてますよ?」
そう言ってクローゼはエステルの頬についていたご飯粒をとって微笑む。その愛らしい
微笑に周囲の2,3人の少女がつられてほわ〜と笑みを見せた。
「あはははは。ありがと、ちょっと寝坊しちゃって……」
エステルは恥ずかしそうに頬を右手で掻くと、クローゼに微笑みを返す。
「って、あれ、クローゼもひょっとしてチョコを?」
エステルは、クローゼがすでに買い物を済ませており、手にリボンのついた小包をもっているのに確認し言う。
「……ええ」
クローゼは、視線をさっと右斜めしたに逸らし、頬をほのかに赤らめ応えた。
「ちょっと意外かも。クローゼって皆のアイドル的な存在じゃない? 特定の男子にチョコをあげるなんて」
エステルは、意地悪く笑って紫の君をからかう。
「ちょ、ちょっとした事情があるんです、これには……」
「どんな事情か知らないけども、もらえる子は幸せよね」
「そ、そうでしょうか?」
「そうよ、あたしだってクローゼからチョコもらえたら嬉しいもん」
「え……」
そんなエステルの言葉にクローゼは、耳元まで真っ赤にして縮こまる。
「あたしの場合なんかは部活の連中にあげる義理チョコと義務であげる義務チョコじゃない?あんまり、ドキドキする展開は期待できないと思う。誰にあげるから知らないけど、頑張ってねクローゼ!」
「ありがとうございます、エステルさん」
クローゼはまだ長い売店までの列を一瞥すると会釈してエステルと別れた。
――迫りくる最悪に、まだ少女たちは気づいていなかった。
「……つまりねレーヴェ。姉さんが、冷凍マグロをバレンタインデーに送ってきたのは、
多分、素で冷凍チョコと間違ったんだ、前にも勉強道具一式を送ってって頼んだら闘魂ハ
チマキを3ダースほど送ってきたことがあった。だから悪意はないよ。多分……」
「フ……言われるまでもなく、あいつの性格は俺が一番知っているつもりだ。だが……」
王立学園、昼休み。クラブハウスの2階にある剣道部の一室では、短い漆黒の髪に鋭い
瞳を輝かせている少年と、白髪に燃えるような赤い瞳をもつ少年――後者の方が年上だろう。が、巨大な木箱の中身を冷ややかな目で見据えながら、ドス低い声で、言葉を交わし
ていた。部屋の中が生臭く、スモークが充満して悪の秘密結社のようになっているのは、
冷凍マグロとドライアイスの夢の競演によってなせる業である。
「――見ろ。ヨシュア、このマグロを。胴体にはハートマークのイチゴシロップが掛かっている。そして愛しのレーヴェ&ヨシュアと書いてある」
涙目で冷凍マグロを指差す、レーヴェと呼ばれた少年。高等部の3年生にして剣道部の
エースであり、3年連続で大陸選手権に優勝している実力者である。
「……う」
ヨシュアと呼ばれた黒髪の少年は、高等部の一年で兄弟と一緒に2週間前に入
学したばかりである。しかし、剣道部に入部しすぐに一年生の中ではズバ抜けた強さを持
っていることを周囲に認めさせた。このレーヴェとヨシュア、実は幼馴染で、久々に学園
で再会したのである。
「これはかなりグr……いや、面白い趣向だよね、さすがカリン姉さん」
ヨシュアは、シロップを見た瞬間思考を停止させてドライアイスより冷たい視線でマジマジと言い放つ。
「鬼炎斬か!?俺に鬼炎斬を使わせたいのかカリンは!?ああいいさ、ならば食らうがいい!!」
今度こそ、滝のような涙を頬に流しレーヴェは取り乱して竹刀を取り、振り回す。
「待ってよレーヴェ、そんな技使ったら」
ジュワアアアアアアアアアアアア
刹那、ステーキが焼けるような音、次いで流れる香ばしい香り――。
「やってしまった……バレたらまた部活停止処分になってしまう」
ヨシュアはボソと言って頭を抱える。一方のレーヴェは、竹刀で器用にマグロの解体を続けていた。
「またお前たちか」
とてつもない音を聞いた教職員の一人が剣道部の部室のドアを乱暴に開け、腕を組んで
部屋の中を視線で探っている。エステルと同じ栗色の髪をもった中年紳士。ではあるが、
目には完全に怒りの火が灯っていた。
「こ、校長…」
「……父さん」
ヨシュアとレーヴェは、その男の眼差しを見て固まる。学園最強の男。校長にしてリー
ベルの英雄であるカシウス・ブライトは、目でビショビショになった床を拭くように息子
とその幼馴染に命令する。
「この2週間で4度目だ。二人ともいい加減、罰を与えんとな」
――剣道部室に強い風が吹いた。
「はい。アガット先生、あーんしてください」
「いくらなんでもやめろ、チビスケ。俺たちは教師とせいtうわなにをするやめ」
一方の校舎の屋上では、赤い髪にバンダナを巻きガクランを着たいかにも古風なガキ大
将という感じの男が、初等部から上がってきたばかりの小さな女の子に、チョコレートケ
ーキを口に運ばれ、戸惑いの声を漏らしていた。
「一生懸命作ったんですけど、もしかしたらアガット先生には甘すぎちゃったかも……」
「いやまて、俺が言ってるのはそんなことじゃねぇ、んぐんぐぅ」
なんだかんだ言いながらも、少女が差し出したケーキを口に含みながら、アガットと呼
ばれた男は応える。ガクランにバンダナという不良全快ないで立ちだが、この男、体育の
教師である。この少女、ティータが初等部から上がってきてからは、変態ロリ教師アガッ
トの異名を取るようになっていた。
「はい、次はミルクティーです、水筒でもってきちゃいましたー。お、お口に合うといいんですけど……」
ティータは、水筒からコップに入れたミルクティーをペロリと舐めて、温度を確認する
が、ミルクティーがチョコとよほど合ったのか、頬を真っ赤にして満天の笑みを浮かべる。
「お、美味しいですー。さ、アガット先生もどうぞ」
ティータが幸福宣言を高らかにし、次はそのコップをアガットの口に運ぶ。
「ひ、人の話を聞け、んぐんぐ」
またアガットは何も言えずに、ティータの差し出したミルクティーを飲み干す。
「……これで全部だな、チビスケ、とりあえず俺の話を聞け」
無理して一気で飲んだのか、アガットは肩で荒い息をして、ティータの両手を次のケー
キに向けさせまいと握り、改まって言う。
「……はい?」
ティータはにっこり笑って嬉しそうに、応える。
「いいか、俺はこれでも一応教師でお前は生徒でまだ13歳だ。こんな風に
、イチャイチャしているのが周囲にバレたらマズイ事になる」
アガットは言うが、学園内で知らないものはすでにいない。未だこのこと
が明るみになってないと思っているのは、活字とは無縁のアガットくらいなものだった。
何故なら、毎週学園新聞に膝枕シーンやあーんしてくださいシーンの写真が嫌というほど掲載されているからだ。
二人は気づいていないが今も、屋上の隅でカメラが二人を狙っているのである。
「あのあの、どんな風にまずいことになるんですか?」
ティータは不思議そうに首を傾げる。
「まず、俺はいろんな意味でいろんな方面からの圧力で社会的に抹殺される、PTAとかJAS@AQとか恐ろしい圧力をもっている集団だ。そしてお前も嫁の貰い手がなくなるぞ」
その言葉を聞いてティータは少し考え込むと、急に耳まで真っ赤にして目を見開くとア
ガットの瞳を覗き込んでくる。
「……それがアガット先生……いえ、アガットさんのお返事ですか?」
「はぁ?」
「ふ、ふ……」
ティータは下を向いて、もじもじとして小さく唇を動かす。
「おい、どうした具合でも悪いのか?」
アガットは心底不安になって尋ねる。全くこの場の空気が読めなかった。自分の言った
セリフでどうしてこの少女がこんな反応をしてくるのか理解できないのだ。
「ふ、ふつつかものですが、よろしくお願いしますっ!!」
ティータは、小さな手でぎゅーとアガットの手を握り返して、そう叫ぶ。
「おい、どうしてそんな話になった」
「お嫁さんにいけないって事は、アガットさんが貰ってくれるんですよね?」
「なにを聞いてやがった!話の趣旨が全く違うじゃねえか!」
アガットもさすがに、顔を真っ赤にして叫ぶ。
「ええっ!?」
ティータは、幸福に満ちた笑みをたちまちに凍らせて応える。
「俺が言いたいのはな……」
アガットはそんなティータの反応を無視して言葉を続けようとするがそこで、固まる。 ――今にも泣き出しそうなのだ。ティータが。
「えぐっえぐっ」
「ちょ、ちょっと待てチビスケ、なんでそこで泣く?」
「アガットさん、私とは、あ、遊びだったんですか?チョコレート貰ってくれたから、私てっきり」
ティータは涙を両目にためて、顔を真っ青にして不安げにアガットを見上げている。
「いや、ちょ、チョコレートもらったくらいでなんでそこまで話がエスカレートすんだ?」
「……知らないんですか?」
「なにがだ?」
「ジェニス学園では、一年生のバレンタインデーにチョコレートを貰ってくれた男子と添い遂げるって校則があるんです、だから一年生の女の子は学園生活を左右するバレンタインデーに一生懸命チョコレートを作ったり、買ってきたりするんですよー」
ティータはポロポロと涙を流しながら、上ずった声でそう説明する。
「いやまてまてまて、俺はそんな校則きいたことねーぞ」
「……アガットさん、校則一つでも知ってますか?」
ティータは、かなり長い時間考え込んでそう尋ねる。
「……そういや1つも……しらねえ」
重剣のいや、変態ロリ教師アガットの胡散臭さはここに極まっていた。
「それなら……」
ティータは涙をぬぐって決意が篭った瞳で言う。
「それなら、なんだ?」
「わ、私がっ!教えますから、あのあの……で、ですからっ……」
ティータはそこで言葉を遮って、アガットに鼻先が触れるくらいまで接近し、ぎゅーと硬く目を閉じる。
「お、お、おい」
アガットがとっさに顔を引こうとした刹那。
グサッ
何かが彼の後頭部に突き刺さった。――吸盤つきの矢、ボウガンから放たれたであろ
うそれ。
そのお陰で、アガットの唇は彼の意思とは関係なくティータの額に触れる。
「あっ……。……アガットさん……大好きです」
ティータが漏らした声。それと重なって屋上の給水塔の影から舌打ちする声が聞こえた。
「チッ、ミスった。額になってしもーた。もうちょいでめっさおもろいシーンが激写で
きたのに、残念やったわ……」
緑の逆立った髪に、白い特殊な制服を着た男。写真部特務部隊、盗撮騎士団で第5位
に位置するケビンは、この二人のとろけるような甘いシーンを意図的に作り出し、学園
新聞に晒してきた張本人である。
「ま、この超高精度MP3レコーダーが最後の譲ちゃんの決定的なセリフをとったから
よしとするか」
大変ご都合主義な話だがジェニス学園には、中・高等部一年のバレンタインデーにチ
ョコレートを貰ってくれた男子と添い遂げるという校則がある。その為に、毎年のバレ
ンタインは熾烈な男子争奪戦が繰り広げられる。何しろここで敗北すると学園生活が灰
色になってしまう可能性もあるのだ。
――放課後。
「何故俺も、ヨシュアに付き合って、女装をしなければならないのだ?」
「こうなった原因はレーヴェだと思うけど。それにまるで僕が女装好きみたいに聞こえ
るじゃないか」
「……違いあるまい。女装をしたお前はまるでカリンに瓜二つだ。よく似合うぞヨシュア」
「それは聞き捨てならないよ、レーヴェ」
――クラブハウス屋上。
カシウス校長から、女装して一日おとなしく過ごせ、と命じられたヨシュアとレーヴ
ェは、午後の授業をサボって、日没の瞬間を待っていた。
「とにかく、この格好で男子寮までは帰れない。闇に紛れていくしかないね」
「フ、お前らしいな。だが、俺は用事があるのでな、先に帰らせてもらうぞ……」
「まさかその格好で?」
「屋根を伝って帰れば問題はない」
レーヴェは微笑んですぐさま屋上の床を蹴って校舎の屋上へ跳ぶ――。
「……さすがレーヴェだね」
その後姿を見送るヨシュア。そしてドレス姿のヨシュアもそれに続く。
しかしレーヴェの後を追って、講堂の屋根に差し掛かった瞬間。
「まあ……」
刹那、背後から女子生徒の声が聞こえてきて、ヨシュアは凍りつく。
「クス……よくお似合いです、ヨシュアさん」
微笑みに携えられた柔らかい言葉――。これだけ聞こえの良い声を出せる人物は学園
に一人しかない。
「……ク、ク、クローゼ!?」
クローゼは、渡り廊下から講堂の屋根に登っているヨシュアの姿を見つけ、割と簡単
に登れるようになっているそこへやって来る。
「今日、午後から授業にいらっしゃらなかったので、どこにいるのかと探していました
……あの……前にお芝居でつかった服ですよね?その礼装がお気に入りになのでしょ
うか?」
クローゼは、嬉しそうにヨシュアに近づくと彼が着ているドレスを見て言う。
「そ、そんなんじゃないんだ……これには深いわけが」
上ずった声でヨシュアはこたえる。決してクローゼの方に視線は向けない。いや向け
られない。
「ヨシュアさん」
「な、な、なに?」
「私、女装したヨシュアさんも素敵だと思いますよ。素直に可愛いって思いますから」
クローゼは、さらりと言葉を続けるが、ヨシュアの脳みそはそれで溶解を始めていた。
「う……ううっ」
ヨシュアは、言い訳すら思い浮かばずその場で涙を流す。
「実は今日ヨシュアさんを探していたのは、大切な用事があるからなんです」
クローゼは、微笑みを保ったまま少年に近づきハンカチをポケットから取り出してその涙を拭う。
「大切な用事?」
「ええ……実は……」
そこでクローゼは可愛らしい瞳を右斜め下に落として、息を呑む。
この異様な雰囲気にヨシュアも何かを感じたのか、ゴクリと喉を鳴らし、クローゼの次の言葉に備えた。
「そ、そのなんと申しますか……。う、受け取っていただきたいものがあるんですっ……」
意を決して顔をあげたクローゼはすでに耳まで真っ赤に染まっていた。
「ま、まさか……」
ヨシュアはそう言って一歩退く。それを追うようにポケットから小さなリボン付きの小包をもったクローゼが足を踏み出す。
ギシッギシッ
まるで戦闘の際に間合いを取り合うような二人の動きに、人間の体重を支えるようにはできていない屋根が悲鳴をあげる。
「こ、これ……チョコレートです」
「う、うん……」
ヨシュアは知っていた。クローゼが手にしているものの意味を。午前中はクラス中その話で持ちきりだったからだ。
「で、でも落ち着いてクローゼ、本当にそんな大切なものを僕なんかに渡していいの?」
ヨシュアは、頭の中がパニックになっているが必死にクローゼを嗜める。その動機は、この後同じように迫り来るであろう、姉弟の存在が脳裏に釘を刺したからだ。
「も、もちろんですっ」
クローゼの声も思いっきり上ずる。
その刹那。
バキッ
ド派手な音と共に、クローゼが踏み出した先の屋根が抜ける。
「キャアッ」
「危ないっ」
講堂内に向かって転落するクローゼを追ってヨシュアは、屋根に空いた穴に飛び込む。
そして空中でクローゼを抱きかかえて、自らが下になって受身の態勢をとる。
タイミングが良いのか悪いのか、講堂内では部活動が行われており、たまたま敷いて
あったマットの上に二人は落ちることができた。無論、これはタイミングが良かったと
言える。だが――。
「あんた達、なにやってんの……」
殺意の篭った声。落下地点にエステルがいたのは史上最悪のタイミングであると言えた。
「私……私、ヨシュアさんの事が好きです……」
その殺気、そして二人に注目する講堂にいた数十人の生徒達の存在をの完全に無視し
、ヨシュアの腕の中にいるクローゼは、うっとりした目でヨシュアの顔を覗き込んでそ
う宣言する。恐怖の後の安堵感が彼女を完全に二人だけの世界に隔離していた。――周
囲にその言葉を聞かれることの意味も今のクローゼには考えることができない。
「えっ、ええっ!?」
ヨシュアを含むその時講堂内にいた生徒数十人が一斉にあげた驚愕の声。
「あ、あ、あんで(ry」
エステルは脊髄反射でそう声を出すが、そこで言葉を失った。――最強の敵の出現。
成績優秀で運動神経もよく美人かつ可憐な学園のスーパーアイドルが、突如として他に
障害などなかったエステルとヨシュアの中に割って入ってきたのだ。
「ぐあっ」
「ば、ばかな……クローゼちゃんが、女の子に告白だと!?」
ヨシュアの正体を知っている男子たちは、口々に吐血のセリフを吐きその場に崩れ落
ちる。一方でヨシュアの女装を見抜けない男子たちは、目を剥き出しにしてその場で固
まる。また無言で一部始終を見ていた女の子たちも、エステルの反応を見て胸の鼓動を
強める。乙女の感が告げているのだ。――ここが修羅場になると。
「ちょ、ちょっとクローゼ、じょ、冗談……よね?」
エステルは笑みになっていない引き攣った微笑みを携えて尋ねる。
「……あ、あの。い、いつから皆さん、そこにいらっしゃいました?」
エステルに声を掛けられて初めてクローゼは我に返る。周囲を不安げに見渡すその視線。
――今の告白をこれだけの数の人に聞かれていたという事実。
「も、もしかしてずっと聞いていらっしゃったんですか?」
ただでさえ真っ赤になっているクローゼの頬がさらに茹で上がったようになる。
目も潤んでいるように見えるのは気のせいじゃないだろう。
「あんた達が降ってくるところから、聞いてらっしゃったわよ!」
「エステル、聞いて欲しい、これは違う、違うんだ!」
何が違うのかと問い詰められれば一貫の終わりであるその言葉をヨシュアは必死に紡ぎだす。
「……ヨシュア、あんたは黙ってて」
が、エステルは女装してる弟以上の存在を一瞥すると、再びクローゼに目を向ける。
「ねえ、いい加減離れたら?皆見てるんだけど」
未だに密着している二人にエステルはジト目で続ける。
「あっ、ご、ごめんなさいヨシュアさん」
クローゼは、はっとなって自分の格好を見る。
マットに倒れているヨシュアの上に圧し掛かっているように抱きついている体制になっているのだ。
これを写真に撮られたら、クローゼが押し倒したと言われても反論はできまい。
「い、いや、クローゼに怪我がなくて良かったよ」
「……何か勘違いがあるようなので言っておくわ」
再び二人の世界を形成しようとしているクローゼに向けてエステルはドスの聞いた声で言う。
「ヨシュアは、毎年ずーっと、あたしのチョコを食べてバレンタインを過ごしてきたのよ!
今更、他の女の子からチョコを受けとるはずがないわ、ねーヨシュア?」
静かに、そして勝ち誇るよう腰に両手をあててふんぞり返ってエステルは続ける。
「甘いチョコが出てきたことはなかったけどね……」
ヨシュアはそれにボソッ反論するが、エステルに睨まれて押し黙らされた。
「あの……つまりエステルさんもヨシュアさんのことが好きなんですか?」
クローゼは真顔でエステルと対峙し、そう問いかける。
「……べ、べ、べ、別に、あたしはヨシュアの家族ってだけで、そんな……好きってわ
け……」
「好きではないんですね?」
突然の直球質問にエステルが顔を赤らめるが、それに容赦なくクローゼは重ねる。
「す、す、好きよ……」
消え入りそうな声でもじもじとエステルは続ける。
「えっ」
それに驚きの声を出したのはクローゼではなくヨシュアだった。クローゼは表情を変
えずエステルの次の言葉を待つ。
「好 き だ っ て 言 っ て ん の よ 文 句 あ る !?」
エステルは、目をぎゅっと閉じて講堂内で何度も木霊するするような大声で叫ぶ。
「……そうですか」
クローゼは、軽くため息をつくと、その言葉を静かに受け止めて目を閉じる。
「ならば、学園のバレンタイン伝統に従って決闘で決着を付けましょう……」
クローゼはそう言って、床に転がっていた竹刀を手に取り構え、そして目を見開いて言う。
「なによ? 決闘? クローゼ剣なんて扱えるの??」
エステルはフフンと鼻で笑って、同じように床に落ちていた長い棒を手にする。クロ
ーゼは可憐ではあるが、それは同時に華奢という意味でもある。エステルはクローゼの
手よりも二回りは太い自らを腕を捲くり構える。
「私は愛する者の為に命を掛けて戦う覚悟です!」
「あ、愛する者ですってぇぇぇ!?」
「はい、ヨシュアさんは転落する私を命を掛けて守ってくれました。ですから、私もヨ
シュアさんの為に命を掛けます!」
「あ、あの……僕の気持ちは……?」
恐る恐るヨシュアは二人の少女に尋ねる。
「うっさいっ!」
「お静かに!」
と凄い剣幕で叱れ再び黙らされるヨシュア。そしてその掛け声が戦闘開始の合図となった。
エステルとクローゼはお互いに間合いを維持しながら、武器を構えて円を描くように地
面を蹴る。しかしリーチの上では明らかにエステルが有利であり、先制のそして決め手の
一撃としてクローゼの足を狙い、長い棒を振るう。エステルにしては、思いっきり手加減
したそれ。だが――。
「せいっ」
意外にもクローゼはなんなくその一撃を払い、とてつもない勢いでエステル目掛けて突き
を放つ。
「えっ!?」
面食らったのはエステルだった。とてもあの華奢で奥ゆかしい性格の女の子が繰り出す
ような一撃ではない。それは剣道部でエースクラスの実力といっても過言ではないほどの
強烈な一撃であった。エステルは、たまらず左手でそれを払って後ろに飛ぶが、竹刀でな
かったら、それでこの戦いは終わっていたという程の衝撃を腕に負う。
「ふ、ふーん。な、なかなかやるじゃない……」
ニヤリと笑みを溢しエステルは、全力で戦える相手に出会ったことを素直に喜ぶ。
「ヨシュアさん、私に力を貸してください」
クローゼは祈るように言って、再び剣を構えなおす。
「冗談じゃないわよっ、ヨシュア、クローゼに力なんて貸したら許さないんだからっ!」
「……この状況で、僕に何ができると言うんだ」
二人の争いをオロオロと眺めていたヨシュアは、今度こそ泣きながら言う。
「とっ、とにかく、ヨシュアはあたしのものよっ!」
「っ!? い、いいえ、ヨシュアさんは私のものですっ!」
そう叫んで再び二人の少女は刃を交える。本気なったエステルでも実力は全くの互角で、
競り合いになったり、打ち合いになったりしても一向に決着がつく気配がない。
「あたしのヨシュアあたしのヨシュアあたしのヨシュアあたしのヨシュアあたしのヨシュ
アあたしのヨシュアあたしのヨシュアあたしのヨシュアあたしのヨシュア!!」
「私のヨシュアさん私のヨシュアさん私のヨシュアさん私のヨシュアさん私のヨシュアさ
ん私のヨシュアさん私のヨシュアさん私のヨシュアさん!!」
二人は肩を大きく動かして荒い息をしながらも叫び獲物を振るう。もはや意地と意地と
のぶつかり合いといってよかった。
刹那。その均衡を破る強烈なプレッシャーが講堂の扉を消し飛ばす。
「レ、レーヴェ! 助けに来てくれたんだね!」
ヨシュアは兄貴分の登場に歓喜に打ち震える。
金属製の重い扉を粉々にして、講堂に飛び込んできたのはレーヴェ。検定の異名を持つ
資格試験の天才にして、大陸最強の剣道家である。
「カ、カリン……」
「え”」
その検定の真っ赤な目は、いつもよりも怪しく輝いて舐めるように女装しているヨシュアを見る。
「カリン好きだァァァァァァァァァァァッ!!」
「え”え”え”え”」
先に家に帰った検定に何があったのか。目は完全に逝っている
「ちょ、レーヴェ、何があったんだ!? はっ!!!」
ヨシュアはカリンカリンと叫びながら、じりじりと物凄い形相で迫りくるレーヴェを見
て、何かを思い出す。
――あの冷凍マグロに姉さん何か仕込んでおいたな。
レーヴェは何故急いで帰路についたのか。そう、解凍したマグロが傷む前に調理して食
べたのだろう。だが、ヨシュアにしてみればそれは軽率極まりない行動だと言えた。まず、
あの姉が送ってきたものは科学特捜本部で鑑定してもらわなければ絶対に食べてはならな
い。それは、ハーメル村、鉄の掟7か条に本当に書いてある条文である。
「ま、待ってレーヴェ、僕はヨシュアだ。カリン姉さんじゃない……」
ヨシュアは真っ青になって続ける。だが、講堂の鏡に写る自分の姿を見て絶句した。
どう見ても姉に瓜二つなのだ。
「エ、エステルさんっ!」
クローゼが乙女の直感で愛する者の危機を察する。今ヨシュアに襲い掛かっているのは
エステルなど比較にならないほどの力をもった狂気であると。
「いいわ、ここはヨシュアの操を守るために共闘しようじゃない!」
腰を抜かして恐怖に戦くヨシュアを守るように、エステルとクローゼがレーヴェの前に
立ちはだかる。
「どけ。俺はカリンの為なら修羅にもなる」
殺気を灯した目で邪魔者を排除しようとレーヴェは、帯刀していた刺身包丁をを抜く。
――やっぱりマグロを調理していたようである。
「あれはどーみてもカリンさんじゃないでしょっ。どうしてもやるというのならっ。くらいなさい!大極輪!!」
エステルが全身を回転させ、レーヴェに突進する。
――周囲の生徒もその旋風に巻き込まれ、数人が中に舞うが当然エステルは気にしない。
外野の男子生徒からからはどう見ても超電磁タツマキだろうアレ。とのツッコミが入るが
エステルはそれも無視して、手にある獲物をレーヴェに叩きつける。――だが。
「フッ、この程度でこの俺を止めるつもりか?」
レーヴェは心底、あきれた声で言う。
レーヴェはエステルの最終奥義と言ってもいいそれを人差し指一本で止めてみせた。
「あ、明らかにいつもより強い……」
ヨシュアが真っ青な顔でつっこむ。このレーヴェという男。カリンが絡むと見境がなく
なる。普段は非常にクールでスマートな男だが、姉の前では茹蛸のようになっている姿を
子供の頃から何度もヨシュアは見ていた。
一方で、数年前に謎の軍隊が村を襲撃してきた際には、干してあったカリンの下着を戦
利品として持ち帰ろうとした蛮兵に激怒し、その軍をたった一人で皆殺しにした事もあっ
た。
「い、今です、コキュートス!」
その刹那。クローゼのよく通る声。講堂全体を取り囲む極寒の瘴気が、その場にい生徒
達をカチンカチンに凍らせた。さっき共闘すると約束したエステルも、どさくさに紛れて
凍らされていた。だが、ただ一人、レーヴェだけはそのアーツの威力を受けて微笑んでい
る。
「フッ、この程度の冷気、カリンの作る特製アイスクリームの異様な冷たさに比べれば、
まだ心地よいわ」
「そ、そんな……」
「確かにあのアイスは冷たいよね……」
水系最強のアーツを受けても全くダメージを受けないレーヴェに、ヨシュアは呆れた声
で言う。
「でもレーヴェ、これはやりすぎだ」
ヨシュアは、周囲の惨状を見て言う。エステルに吹き飛ばされた生徒は天井に突き刺さっ
ていたり、壁にめり込んだりしている。クローゼに凍らされた残りの生徒も、かなり悲惨
な姿を晒していた。……やりすぎたのは、ほとんどエステルとクローゼである
「さあ、カリン、行こう」
氷のような目をした男が見せる満天の笑み。
「やめてよね、僕が本気で逃げたらレーヴェが適うわけないだろ?」
クローゼの肩に手を回し、唯一無事であった少女を守るようにヨシュアは言う。そして、
その言葉が終わると同時にレーヴェとヨシュアは同時に床を蹴った。
――ハァハァハァ
ヨシュアの荒い息の声だけが木霊する森の中。――学園の裏にある旧校舎。クローゼを
抱きかかえたヨシュアはレーヴェから逃れる為に、ここまで全力で疾走してきた。
「も、もう大丈夫だよクローゼ」
と、抱きかかえていたはずのクローゼを見た瞬間。
「う、うわあああああああああああああああああああああ」
いつの間に入れ替わったのかは分からない。もはやページの都合上とか思えない展開だ
が、そこには両目にハートマークを浮かべるレーヴェが抱きかかえられていた。
「カリン……こんなにも俺のことを……」
レーヴェは、涎をジュルリと垂らし、ヨシュアに迫る。
「で、でもまだ僕の方が速いはずだ!」
言ってヨシュアは再び床を蹴るが。
どってーん
着ていたドレスの裾をレーヴェに思いっきり踏まれ、床にキスをする羽目になる。
「ああ……カリン」
キラキラを目を輝かせてレーヴェが迫ってくる。
「うわなにをするんだわせdrtfyぐh」
――聖なるバレンタイン。この日、旧校舎から一晩中、悲鳴が聞こえていたのは言うま
でもない。
次回、「クローゼのお見合い」に続く
以上です、多分を長々と失礼しました。
検定と漆黒のセシリア姫はどっちかが女だったら
ベストカップルになれるくらいの素質があった
153 :
名無しさんの野望:2006/03/16(木) 14:59:29 ID:7XlEzCY9
やめてよねワロスw
ツンデレのエステルに萌えた
>>131禿同
>>132ティータはFCのヒロインだが、SCでアガットに食われたからなぁ(;゚д゚)ァ....
たった今レンたんを仲間(NPC)にしたんだが…
ちょwwwwwwwwHP10202てwwwwwwwwwwww
>そうしてFCが発売されてしばらく経った頃、
>SCの打ち合わせ時にキャラクターデザインを担当するスタッフから妙な話を聞きました。
>それが「ユーザーにアネラスのファンが増えていて、それを取り上げるファンサイトがある」
>という情報だったんです(笑)。
>これ以前にアネラスを正式なパーティーキャラにしようという話は
>スタッフから冗談半分に出ていました。が、こういう展開は予測していませんでした。
>この後の経緯は皆さんも想像つくと思うので割愛します(笑)
ワラタ
160 :
134:2006/03/16(木) 19:57:23 ID:crFNRIWv
やはり、スレを読むとちょっと長いですね(汗
今書いてる二話は、もっと短くして小出しにしていきますorz
超電磁タツマキワロタ
言われてみて気づいたしw
そーいやエステルってツンデレ一歩手前だよな・・・
幼馴染でツンデレというのは純粋な幼馴染好きには正直あんまり評価高くないよ。
つーかエステルうz(ry
>134
素晴らしい。非常に面白かった。第2話では変態ロリ教師にもっとスポットを当ててくれると嬉しい。
あとレンタンを出してください。おながいします。
エステルはツンデレと呼ぶにはツンが足りなさすぎる
そもそも幼馴染に必要なのは
・どうしても超えられない壁
・微妙な立場
・代わりの効かない相手という想い
とかの描写だよ。ツンデレな幼馴染なんて幼馴染としての価値はほとんどない。
普通にツンデレキャラでいい。→幼馴染としての優位性消滅
エステルはツンの成分ほとんどないだろ。基本的に誰とでも仲良くなれるわけでね。
つーか、口を開けばツンデレとのたまう奴が多いが、そういう奴らは『素直じゃない』と『ツンツンしてるけど好きな人の前ではデレデレ』の
区別がついておらん。
エステルは鈍感なだけで、素直だからな。
誰とでも仲良くなれるってのも幼馴染としては微妙なんだよね。
というかまあエステルは幼馴染としての萌え要素という意味では
たぶん強くない。ヨシュアの心をあんまり正しく読めてないし、所詮FC後半で芽生えた恋心だし
で幼馴染としての旨みが非常に薄く見える。SCでの描写もFCで初めて好きになったキャラでも
出来そう。逆にヨシュアは幼馴染としての性能はすごく高い。
あとは性別だが。
やっぱエステルはヨシュアの顔がもう少し悪かったら恋愛感情を抱いてないね。
逆にヨシュアはエステルの顔がどんなに悪くても恋愛感情を抱くんだろうな。
>169
なんでそこまで型にはめようとするのか分からん。エステルはエステルだし、ヨシュアはヨシュアだろ。レッテル貼り好きな人か?
ワイスマン『ああ言えばこう言う。』
RPGと違うゲームだとエステルはヨシュアのことに気づかずに自分を好きだと言って
来た相手と付き合うことにして、ヨシュアは気持ちを押し殺して「おめでとう」って
感じで黙って立ち去るパターンなんだよね。
>『ツンツンしてるけど好きな人の前ではデレデレ』
最近はこれがツンデレの定義らしいが俺的には
『ツンツンしてるけどフラグが立ったらデレデレ』
だと思ってる。
それだったらただの嫌な女じゃん。
ヨシュエスでの感動を期待してた人間にとっては期待はずれな作品だったことだろう。
そのへんは6章で再会した時点で完結しちゃってるからなぁ
アガットとレーヴェの絡みも5章で終わりだしな。
折角キャラが立ったんだから、もうちょっと関連させて欲しかった。
179 :
名無しさんの野望:2006/03/17(金) 08:26:51 ID:DYpgkdpu
しかしエステルほど萌えられない女キャラも珍しいな。
キャラデザも悪くないのに・・・なんでだろう?w
まあ女主人公としてはそっちの方が良いけどね。
主人公だからじゃない?
ヨシュアのほうが何倍も萌えますね。
照れてるときの顔が可愛くない
エステルが一番萌える俺はどうしたら…
己の道を信じろ
わかったよ、俺は自分の信じた道を突き進む!!
でもごめん、エステルタソはもう俺のものなんだ
エステルは渡さん!
エステルは今俺の隣で寝てるよ
190 :
134:2006/03/17(金) 17:13:56 ID:UzwJBA+3
二話、投下します。10kくらいです。
191 :
134:2006/03/17(金) 17:14:58 ID:UzwJBA+3
王立ジェニス学園 第二話「クローゼのお見合い」
「姫様。やはり陛下は明朝にもお忍びでいらっしゃるようです。目的は前々からお話に上
がっていました帝国の皇太子との縁談だと思われます」
「そうですか……」
――王立ジェニス学園――。リーベル王国西部、ルーアン地方にある名家の子弟が集う由
緒ある学園。2月15日の朝、紫色の髪を靡かせて、校舎へと続く道を歩いていた少女は、
茂みの中からふいに聞こえた声に一瞬立ち止まると、ため息をついて応える。
「昨日の件は聞いております。私がお傍についていれば、あのような事にはならなかった
筈。なんとお詫び申し上げれば……」
「いいのです、ユリア……。素直にヨシュアさんにお願いしてみます」
「は……?」
姫と呼ばれた少女は軍服を着た従者が潜んでいる通学路の茂みを一瞥すると、朝日が昇
る蒼い空を見上げる。
「問題は……エステルさんですね」
俺の両隣で寝てるフラッセとレイナ
193 :
134:2006/03/17(金) 17:16:24 ID:UzwJBA+3
「頭が痛い……?俺は何をしていた……?」
白髪に赤い目を輝かせる男は、重たい頭を無理やり起こして、今、自分がいる場所、時
間を確認する為にズルリとベットから抜け出して、周囲を見渡す。
――そこは代わり映えのない自室、男子寮の一角にあるそれ。
「……あの時、俺はカリンが送ってくれたマグロをステーキにして……」
ボサボサになっている自分の頭を掻くと、木の葉が絡まっているのが分かった。次い
で視界に飛び込んでくる靴も泥だらけである。
――背筋が冷たくなる。記憶にはないが、明らかに暴れた後の姿である。
「……ヨシュア!」
すぐにその男は、ルームメイトである弟分の名を叫び、リビングへと続くドアを乱暴
に開ける。――自分が暴れたとしたら、それを諌めベットへと運べる実力をもった男は
この学園に二人しかいない。
――カシウス校長とヨシュア。放課後に調理をしたのであれば、カシウス校長はすでに
学園にいなかった可能性が高い。であれば、自分を止めたのは弟分であるとすぐに彼は
判断した。
「やあ……レーヴェ、おはよう」
リビングでは、目の下に思いっきり隈を作ったヨシュアがエプロンと三角巾を着けて
目玉焼きを焼いていた。
「ぶ、無事か?」
ホラー映画顔負けのヨシュアの顔と、怨みの灯ったその視線に、レーヴェは後ずさり
言う。
「なんとかね……。一晩中追いかけっこしたのは、何年ぶりかな……」
ヨシュアは、プライパンをひっくり返しながら、遠い目で笑う。
「すぐに朝御飯出来るから、座っててよ」
「あ、ああ……」
194 :
134:2006/03/17(金) 17:17:17 ID:UzwJBA+3
と、レーヴェが椅子を引いた瞬間。二人はリビングへ駆けてくる足音を捉える。
「おはよう。ヨシュア、ちょっといいか?」
「おはよう、ハンス。用件によるけど、今日は何もできないと思う」
「いや、用があるのは俺じゃなくてクローゼなんだ。朝食が終わったら、授業の前にクラ
ブハウスへ来て欲しいそうだ」
ハンスは肩を竦め、ヨシュアとレーヴェの視線に応える。
「……」
ヨシュアは、そこで昨日の告白の事を思い出し、また頭を抱える。
「……どうしたんだ?」
ハンスは、まだ昨日の事を知らないのだろう。だが、あれだけの生徒前で告白を聞かれ
れば、学園中に広まるのに一日と掛からない。
「い、いや、なんでもない。クラブハウスだね。了解」
ヨシュアは、儚く微笑んで手元の目玉焼きが焦げで真っ黒になっていることに気づいた。
「ヨシュアさん、昨日はご迷惑をお掛けしてしまってすみませんでした」
「いいんだ。クローゼが無事で良かったよ」
クラブハウス2階、生徒会室でクローゼはヨシュアを迎えていた。クローゼは待ってい
る間に沸かしていたお湯でレモンティーを作ると、それをヨシュアの前に運び続ける。
「でも本当はとても嬉しかったんです」
ヨシュアが礼を言って、一口お茶を飲むタイミングでクローゼは切り出す。昨日のよう
に頬を染めるということはない、何かを確信したような自信をもって言葉を紡ぐ少女。
「命を掛けて守ってもらえるなんて思っていませんでしたから」
「あの状況では、誰でもああしたと思うよ」
ヨシュアは、微笑んで淡々と応える。――予想通りの話の展開に、ヨシュアは用意して
いた答えを言葉にするだけで良かった。
「あの……ヨシュアさんは、エステルさんと私、どっちが好きなんですか?」
これは想定外の質問だった。ヨシュアは忽ち余裕の笑みを崩壊させてお茶を吹く。
195 :
134:2006/03/17(金) 17:18:15 ID:UzwJBA+3
「げほげほっ」
「だ、大丈夫ですか?」
クローゼは慌ててヨシュアの服を拭いて、咽ている背中を擦る。
「どちらとも、僕には大切な人だよ。――こんな答えじゃ不満かな?」
「……いいえ」
クローゼにとって最高の答えではなかった。だが、目を閉じて少し考え込むとクローゼ
は言葉を続ける。
「ヨシュアさん、実はお願いがあります」
「僕にできることなら」
「……そ、その一日だけで良いんです」
段々、クローゼの声が上ずって頬が蒸気する。――昨日と同じ展開。
それにヨシュアは、嫌な予感を感じるが、黙って息を呑み次の言葉を待った。
「わ、私の婚約者になってもらえませんか?」
その言葉でヨシュアの脳みそは完全に融解した。わずかに残った理性で、ありとあらゆ
る状況を考えるがどうしても、クローゼの言っている事の意味が理解できない。
「お、落ち着いて……と、とにかく落ち着いて話そう」
そう言ってヨシュアは、ティーカップを取るがその手はガタガタと震え、すでに空のそ
れを何度も口に運ぶ。冷静を装っているが、はたから見れば完全に挙動不審である
「実は……。明日、お祖母様が学園に視察にいらっしゃいます」
クローゼは、それを見て震えるヨシュアの手を握り締めると、その瞳を直視して続ける。
「お祖母様は、帝国の貴族の方との縁談を私にするつもりのようです。この学園に来ると
き、一つだけ縁談を破談にできる条件を私はいただきました」
「……それが学園で彼氏を見つけるって事?」
「いいえ、彼氏では駄目です……」
196 :
134:2006/03/17(金) 17:19:26 ID:UzwJBA+3
「ど、どうして?」
「――私の家は厳しいので、彼氏、婚約者、旦那様は同義です。そ、その……男性は生涯
で一人と決められています」
クローゼは、ヨシュアを直視していた視線を逸らし恥ずかしげに言う。
「……」
ヨシュアは、心の中で物凄いリアクションをとって頭を抱える。
「で、ですから、ヨシュアさん」
「い、いや待ってよ。一日だけでも本当にそんな役に僕を選んでいいの?」
と言葉に出して、ヨシュアは息を呑む。昨日の告白を考えれば、この少女にとって頼れ
るのは自分だけだと悟る。
「っ」
そのヨシュアの言葉に、クローゼは大粒の涙を溜めて絶句した。
「……ごめん……分かったよ、クローゼ。泣かないで。上手くできるかどうかはわからな
いけど、僕、君の婚約者になる」
「あ、あんだってぇーっ!?」
刹那、生徒会室の壷の中からの叫び声。
「だ、だれだっ!?」
ヨシュアは庇う様にクローゼの前に立つ。
「こ、この浮気者ー!」
ドッカーン
――壷が大爆発する音。
197 :
134:2006/03/17(金) 17:20:54 ID:UzwJBA+3
入るは良いが、出ることは出来なかったのだろう、壷を破壊して中から現れたのは栗
毛のツインテール。ミスター超電磁たつまきこと、エステル・ブライトが両手を腰に当て
て、ヨシュアとクローゼの前に立ちはだかる。
「エステル……どこから聞いていたんだい?」
ヨシュアはこの展開に目眩を覚えながらも問う。
「”エステル、女神より美しい君……。僕は……悪い学園のアイドルを倒す!”まで読
んだわ」
「いやいやいや、そんな事言ってないから……。そもそも質問に答えてないと思うよ」
「…………クローゼを尾行して、生徒会に進入し、壷の中でウトウト〜としていたら
、良くは覚えていないけど、なんか物凄く衝撃的なセリフを聞いた気がするんだけど、
もしかして、あたしの気のせい?」
エステルは長く間を置いてから、ポリポリと頬を掻きながら問う。
「えっと……エステルさん、実は」
クローゼは、大きく肩を落とし、ゆっくりと切り出し。先ほどヨシュアに話した事情を話した。
続く
198 :
134:2006/03/17(金) 17:21:26 ID:UzwJBA+3
今回は以上です。長々と失礼しました。
エステルがただのギャグキャラに…
クローゼ派だからいーけど
邪魔しちゃってごめんね
たった今、クリアした。いやー、ええ話だった〜。八章の半ばからぶっ続けでやったんで、最後の方は「まだあるのか……もう
終わって(つД`)」状態だったけど、終わってみるとすんごくしんみり。でも、また何らかの形で話がありそうで良かったわ。
つーかレンタンを幸せにしてあげてください>ファルコムの皆さん
>134氏
相変わらず面白い(・∀・)
壷から出られない壊れ気味エステルワロタ
ってゆーか女の子でミスター超電磁たつまき・・・
>>191-197 GJ!っす!!
クローゼの恋人代わりにヨシュアでそのお相手は・・・・・・・・
そしてその後に展開される大騒動・・・・・・・・・・・・・
だめだ、想像しただけで今から笑いがとまらねーーーーーwwwwww
こんな夢を見た
レーヴェ「ぐぎゃぎゃ! よく上がってきたなああああ! 来たことはないけどよーく知ってる! 一撃で狩ってやるよぉぉぉぉぉ!」
クローゼ「エ、エステルさん……あの方、何かおかしくないですか? 原因不明の風土病に冒されてませんか? Lv5では?」
エステル「Lv5ってえらく弱くない?」
クローゼ「あ、あのっ……そ、そっちじゃなくて……」
クローゼは某国皇室のプリンセスみたいに意外とオタクだった。
エステル「とにかくっ、準備はいい? 行くわよ!」
クローゼ「はいっ」
エステル「超オーブメント タ・ツ・マ・キ!」
クローゼ「七星ィィィィ剣! 超ジークボォォォォォォォル!」
ジーク「ピ、ピュイピュイ! ピューイ!」(訳・「ちょwww 俺、あの中に突撃ってwww うはwww」)
エステル「超オーブメント スピーーーーーーン!」
クローゼ「必殺! Vの字斬りィィィィィィィ!」
ジーク「ピューイ! ピ、ピュピュ、ピューーーーーイ!」(訳・「いや! やっぱり斬られるのはいや! 食すならひと思いにお肉が堅くならないようにー!」)
その後、倒れたレーヴェとクローゼが実は兄妹だったことが判明し、ヨシュアはお兄ちゃんになんか抱きついてやるもんかと拗ねてしまいましたとさ
ネタバレスレに投下しちまったんで、書き込み直し
ワイスマン「ところで剣帝」
レーヴェ「なんだ、この同性愛破戒僧。ローマ法王に破門でもされたか」
ワイスマン「カノッサに行くつもりはありませんが、聞くところによると信長殿━━じゃなくて、あなたの愛しいヨシュアが女装をするとか」
レーヴェ「ゆびさきミルクティーの読み過ぎだな、白面。そもそも普通の女物なら、過去にさんざんカリンと着せ替えて━━」
ワイスマン「お姫様のドレスだとか?」
レーヴェ「………………」
ワイスマン「そういえば、ジェニス学院はここから近いですね」
レーヴェ「ちょっと行ってくる」
ワイスマン「ちなみにこれがアーティファクトを使った高解像度ビデオカメラです。これで激写よろしく」
レーヴェ「この身が盗撮の修羅に落ちようとも成し遂げよう」
>>206 もう一度言っておこう
柴田亜美が書きそうなネタだな、おいww
うるへーw
ごめん、パプワ君しか読んだことないや
レン→ティータ→アガット→レーヴェ→ヨシュア→エステル→レン
これでどうよ?
3時間書き込みなかったらヨシュアは俺のもの!!
>134
これだけ書けるならHPでも作れば?
212 :
名無しさんの野望:2006/03/18(土) 17:52:00 ID:2uI7pRsQ
特に用は無いが書き込んでみる
畜生!!
書き込みないから誰もいねーと思っていたのに居たのかよ!!!!!!!!!!
214 :
名無しさんの野望:2006/03/18(土) 18:35:15 ID:zstu9YTm
SSスレになってるな
SSスレいいじゃない。
SSを待っていますよ
217 :
名無しさんの野望:2006/03/18(土) 20:48:39 ID:aL3Vu8NN
レンたんの言う痛いことってなんだろう?
気になって夜も眠れない。
キリカさんがいれば後はもういいや
ユリア×ミュラーの可能性について
既存の材料からその可能性を見出す事は難しい
しかし、人間の妄想力は無限だ
迷わず行けよ行けば分かるさ
オリビエ×ミュラーだけはガチ
ミュラーは絶対に受けだよな
223 :
名無しさんの野望:2006/03/19(日) 05:27:05 ID:kq5uibgG
仮に主人公とヒロインという立場が反対になりプレイヤーがヨシュアとなったら、
エステル萌えは増えるのだろうか?
アフリカあたりだと処女信仰のおかげで乳児でもレイプ被害に遭う恐ろしい所もあるがな。
まぁ記憶が混濁しているってことでいいんじゃね?
教授は記憶を操ることにかけてはエキスパートだし。
ペルーで4歳で妊娠、5歳で出産とかいう話もあったよな。
かなり特異な例らしいが。
ウクライナで3万人くらいのこどもが人身売買されてたって記事があったな。
ニュー速でも話題になってたが
6歳のあそこにちんこ入れたら余裕で死にます。体が大きければ平気だろうけど、特にレンタンは体格恵まれてるわけじゃないし、なおさら無理。
というわけで、性的虐待の線は捨てていいかと思われ。ペッティングとかおしゃぶりだと過程すると、痛いことじゃなくなっちゃうしね。
つかシナリオさんは性的虐待のつもりで書いたのだったら、エロゲのやりすぎですだと思います。
ハイル・殲滅天使レンタン(・∀・)
まぁぶっちゃけこんな世界だから現実と同じように考えなくても
人体強化する薬を研究するような組織かもしれんよ
薬やら使って強化実験、体がたえられなかったり才能のない奴は死んでいくと。
レンは天才みたいだしな。
231 :
134:2006/03/19(日) 11:56:04 ID:hr8HWuFU
一分後より投下開始します。10kくらい。
232 :
134:2006/03/19(日) 11:58:49 ID:hr8HWuFU
「よし、HRを始めるぞ、全員いるな?」
「はーい」
一方、中等部一年生の教室では、HRの時間が始まっており、教室には20人ほどの
生徒が机を並べ、教師の声に応える。ガクランにハチマキという格好で教壇に立つその男
――かつて重剣の異名をとった剣士アガットである。
「今日は、転校生の紹介をする。おい、入れ」
ガラガラ
アガットの声に呼応し、教室の扉が開かれる。教室に入ってきたのは――明らかに他の
生徒よりも幼い顔。肩まで伸びている柔らかな紫色の髪、そして他の学園のものであろう
白いセーラー服。
「ほら、自己紹介」
アガットはそう言って、白いセーラー服の少女の背中をポンと叩く。
ニコっと不適に笑うその少女は教室の中を一瞥すると、これから机を並べる同級生達に
会釈をして言葉を奏でる。
「レンです。よろしくね」
「あー、こいつは所謂飛び級入学だ、確か11歳だったか?」
「ええ。レンはロボット工学の天才なの。だからまだちょっと早いんだけど中等部に入学
させてもらえたのよ」
「へー」
教室の中がザワめく。そして一番大きな声でレンの言葉に反応し目を輝かせている少女が
居た。――ティータである。
「ロ、ロボットですか?」
最前列に座っていたティータはガタっと椅子を鳴らして立ち上がると、目を見開いて問う。
「ええ、ロボット。こーんなに大きなロボットを作ったり操縦したりするのよ」
ティータの問いに、レンは両手をいっぱいに開くと、ロボットの大きなを命一杯表現して
微笑む。
「す、すごいですっー。あ、あのあの、実はロボット部っていうのがあって、今部員さん
を大募集しているんですっ! よ、良かったら入りませんか? サテライトシステムとか、
オーブメントを使った光学兵器とか研究してるんです」
ティータは専門用語を並べてヲタ仲間になってくれそうな少女に問う。ティータの言う
内容はどう考えても学生レベルの活動ではなかった。レンが飛び級で入学してきた天才な
ら、このティータも類まれな天才である。
233 :
134:2006/03/19(日) 11:59:39 ID:hr8HWuFU
「へー、面白そうね? 入ってあげもいいわよ」
レンは得意そうに鼻を鳴らして言う。
「わぁっ、部員が私一人しかいなくて。あ、顧問はアガット先生です、でも先生は工学と
か全然分からないから、ずっとお友達が欲しかったんですよぅ」
ティータはレンの返事に心底喜んで応える。
「おい、その辺にして、後は休み時間にでも話せ。授業を始めるぞ。レンは空いてる席に
適当に座れ、特に俺のクラスでは決まった席は決めてねぇ」
ティータの言葉を無骨に遮ってガクランを着ている教師は、黒板に一時間目の科目であ
る保健体育の課題を書き始める。レンは軽い足取りで教壇を降りると後ろ方にトコトコっ
と駆けて席に座った。
「あ、あのぅ」
「なんだ?」
「体育って字のスペルが違ってると思います」
「う”っ」
アガットは小声で最前列から指摘したティータの方を振り返る。
「……えっと……」
困った顔で固まるアガットの為に、ティータは自分のノートに正しいスペルを書いてア
ガットに見せる。
ティータのノートを写して振り返り、目で”こうか?”と確認するアガット。
ティータはニコっと笑って首を縦にふる。
「ねえ……あの二人、出来てるの?」
その一部始終を後方で見守っていたレンが、意地悪な笑みをこぼし、隣に座っていた女
子生徒に問いかける。
「ええ、レンちゃんも気をつけてね。先生はハードロリだから」
その答えでクラス中が爆笑の渦に呑まれる。
「あうあう……ア、アガット先生はロリコンじゃないですよぅ」
慌てて否定するが、ティータがそれを言ったら元も子もなかった。少女は目元と頬を真
っ赤に染めて、困った顔してアガットの方に視線を向ける。
「おら、ガキども、いい加減しろーっ!」
そのクラスの反応にアガットもたまらず、教卓をバンと叩き叫んだ。
234 :
134:2006/03/19(日) 12:02:13 ID:hr8HWuFU
クローゼ達3人がクラブハウスを出て、授業の時間に合わせ校舎へと向かっていたその
時。路地の草の茂みから、ヒョイと若い軍服を着た女性が顔を出し、クローゼに向かって
合図する。
「姫様、申し訳ありません。お話が……」
「……ユリア?」
エステルとヨシュアを先に行かせて、クローゼは茂みの方によって従者の名を口にする。
「は、はい。あの陛下が視察にいらっしゃるという話ですが」
「中止になったのですか?」
「い、いえ、なんとか申しますか……予定を繰り上げて、先ほど到着なさいました」
「……え……ええっ!?」
クローゼは軽い目眩を覚え、ヨシュアとエステルの方に視線を移す。
「分かってるわね、ヨシュア、あくまでフリよフリ! 本気でラブラブする必要なんてな
いんだからねっ!!」
エステル、10度目だろうか。同じ内容の台詞を念入りにヨシュアに吹き込む。
「分かってる。明日一日だけだというなら、予めセリフとか考えておけば平気だと思うよ」
ヨシュアは眠い目をこすってエステルに微笑む。その刹那だった。
ガターン、校舎から中年の男が物凄い勢いで飛び出し、校門の方へと疾走していく姿が
飛び込んでくる。
「父さん?」
エステルとヨシュアの声が被る。
「何かあったのかしら?」
「父さんが、あんなに慌てているなんて珍しいよね」
そんな会話をしながら、3人が学園の中央にある広場に差し掛かった時だった。
「……」
エステルとヨシュアは、”それ”を見て目を剥いた。
全身を漆黒のロープで包み、顔もフルフェイス型のマスクで覆っている人間(?)が、
こちらに向かって歩いてくる。その後ろに青い顔で続くのは、学園長――カシウス。
235 :
134:2006/03/19(日) 12:05:59 ID:hr8HWuFU
「……今日、劇団の公演かなんかあったっけ?」
「……いいや、そんな話はなかったと思うけど」
エステルとヨシュアは、そそくさと、その仮面を付けている人物に道を明ける。が、
その威圧感を周囲に振りまいている人物は、作り笑いをしながら手をスリスリさせて後
ろに続くカシウスに目をやると、その場で立ち止まる。
「へ、陛下、何か問題でも?」
「いいえ。問題などはありません。……クローディア、久しぶりですね」
と言って、クローゼを直視する。その仮面の人物の発した柔らかい女性の声――クロ
ーゼとよく似たそれ。
「……お祖母様……」
クローゼは、道をその人物に譲ることなく、正面から対峙して深々と礼をする。
「へっ?」
と同時に、エステルの驚きの声があがる。理由は二つ、クローディアが仮面の
女性(?)と知り合いであったこと。そして――自分が宙に浮いていることだ。
「え?ええっ?」
状況が理解できず、地面が段々遠くなっていく展開にエステルは慌てる。襟首が引っ
張られているのだ。
「ピュイ……」
振り向くと、エステルを一生懸命持ち上げているのは白いハヤブサ。――クローゼ
のペットのジークが申し訳なさそうな顔でエステルを吊り上げていた。
「ちょ、は、放しなさいよ!!」
「ピュピュイ?」
エステルの怒声に、ジークは”いいの?”と首を傾げる。すでに地面までは30メー
トル近く離れた空中にエステルはいるのだ。
「……近くの屋上に降ろしてもらえる?」
エステルは、下を向いて背筋を冷たくすると渋々そう応えた。
「今回、急いで視察に来たのは他でもありません。あなたにお話があって来ました」
仮面の下にあるのは微笑みだろう。女性はクローゼに近づくと、その手をとって話し
を続ける。
236 :
134:2006/03/19(日) 12:09:13 ID:hr8HWuFU
「急ではありますが、明日、あなたのお相手がルーアンを訪問するようです」
――それが、一日繰り上げて視察にきた理由なのだろう。
「その件ですが、お祖母様。……今、お付き合いしている方がいらっしゃいます」
クローゼは双眸を閉じて静かに応える。
「まあ……それは本当ですか?」
「はい。……あなた、こちらへ」
紫の君は、祖母に強く頷くと。視線はヨシュアの方へ向け、右手を差し伸べる。ジーク
を呼ぶときのように。
「――え?」
エステルが宙に消えるシーンを他人事のように見過ごして、父親がペコペコと頭を下げ
る姿に、夢と現実の区別がつかなくなってきていたヨシュアは、今度こそクローゼの言動
で完全に混乱した。
「どうなさいました? あなた?」
クローゼは微笑んでヨシュアに近づくと、その手を優しく引いて仮面の女性前へ連れて
行く。
「お願いします」
クローゼは、ヨシュアの襟首に両手を回し、それを整えると、小さくそう耳打ちする。
それでヨシュアを混乱は多少収まるが、何も準備なしに突然、恋人を演じろといわれて
も、そんな経験もない少年には無理な話である。
「はい、あなた、お祖母様に自己紹介を」
が、そんな狼狽するヨシュアを意に介せず、クローゼは両目を閉じてやや厳しい面で続
ける。
「ヨ、ヨシュア・ブライトです」
ヨシュアには名乗るのが精一杯だった。
「ブライト?」
仮面の女性は、そう言って振り返るとカシウスを一瞥する。
「――さすがクローディア。貴族の師弟ではなく、英雄殿の子息を選んだのですね」
今度は、仮面を付けていても明らかに分かる笑みを溢し、言う。
「……しかし」
突然、笑みを閉じ、口調を強め仮面の女性は続ける。
237 :
134:2006/03/19(日) 12:11:24 ID:hr8HWuFU
「その話が、ただの縁談逃れではないのか。そして本当に、このヨシュアさんが、あなた
に相応しいのか、確かめる必要があります」
「ええっ!?」
クローゼとヨシュアの声が重なる。
「今日一日、私は学園を自由に散策させてもらう予定です。あなた達二人が、本当に愛し
合っているのかどうか。その際に見極めさせていただくことにしましょう」
厳しい口調に加え、視線も硬化させて仮面の女性は言葉をそう締めくくり、体を翻し校
長室のある校舎の方へと足を向けた。
”クローゼちゃんが、告白したって本当だったんだ……マジへこむな……”
”で、こうして二人でお昼ご飯を食べているって事は、ヨシュア君OKしたのね……マジで鬱だわ”
”ここまで派手にラブラブされたら、盗撮する気なくなるわ。もう勝手にせえって感じやね”
ガヤガヤガヤガヤガヤガヤガヤガヤ
――昼休み。校舎の屋上には、ほぼ全校生徒が集結し、明らかに温度差が違う。少な
くとも2月とは思えない空間にいる二人に視線を集中させていた。
238 :
134:2006/03/19(日) 12:13:14 ID:hr8HWuFU
「はい、あなた」
紫の髪の少女が卵焼きをフォークにとって、漆黒の髪の少年の口元に運び微笑む。
「あ、あーん」
「美味しいですか?」
「あ、うん」
――木製の屋上の床には、花柄のシートが敷かれていて、その上には二人――。ヨ
シュアとクローゼが座って、お弁当を広げていた。
「あまり時間がなくてこんなものしか作れませんでした」
「いや、君の手作り料理を食べられるなんて感激だよ」
クローゼの方は本当に頬まで真っ赤に染めて、視線を落として恥ずかしそうに喋ってい
るが、ヨシュアの方はどこか棒読みにチックな言葉を奏でる。――その理由。
二人を取り巻くギャラリーの一角でハンカチを噛み締めて目に怒りと嫉妬の炎を灯して
いる少女、エステルの存在である。
「キィィィィィィィィィィィ、憎々しい」
「くす……ご飯粒がついてますよ」
そんなエステルをよそにクローゼは、ヨシュアの頬についたご飯物を取って自らの口に
運ぶ。
ブチッ
ギャラリーの一角で何がキレる音。――と同時に、数人の生徒が空中に吹き飛ばされる。
誰が八つ当たりしたとは言わないが、ギャラリーの一角は修羅場と化していた。
239 :
134:2006/03/19(日) 12:14:28 ID:hr8HWuFU
以上です。
240 :
134:2006/03/19(日) 12:19:18 ID:hr8HWuFU
アネラスたんのリボンの結び目は右・左どっちが正しいの?
レンの話の少し前に、ヨシュアの姉の話を聞いたから、
やっぱりそっちの方向を想像してしまうよ
243 :
名無しさんの野望:2006/03/19(日) 15:38:00 ID:m2LJDlto
>>232-238 確かに面白い
だがSSはスレ違いのような気も
ここ見てる人数考えたら自分でHP作ってやったほうがいい
別にSSも構わんと思うが
実際にHP作るとなると掲示板に書き込むのとは手間が違うし
というか、雑談だけじゃ早晩ネタがなくなるだろうし
お前らところでジンたんはどうなりましたか
萌える燃料なら何でも大歓迎、と1レスネタばかり書いてる自分も賛同する。
>134タン
レンタンを早く活躍させてください。可愛く。黒く。
一応ジンには相手が居るじゃないか
色気で勝負してるのに相手が居ないシェラ姉とかもうね・・・
案外某帝国皇子射止めて玉の輿乗ったりして
>>240 一々外部をチェックするのはめんどいんでここで続けてくれ
>249
ジンが? まあオリビエならあり得ない話でもないが……
FCプレイ中だけどヨシュアたんて可愛いね。
頬擦りしたり頭なでなでしたい。
>251
シェラ姉のことジャマイカ。
ミュラーたんハァハァ
ヨシュアなんかイラネ
亜ガットいらn
ヒロインはヨシュア。
シェラとかエステルなんて可愛くなーい。
お前はSCでヨシュアのボイスに血の涙を流す
ファンで声に不満のない人も多いのではないかと。俺とか。
>>257 シェラ姐のおばさん臭い声はどうにかならなかったかな?
だってシェラ姉はおばs
エステルは作中でカシウス、ハンス、レーヴェの3人に「ヨシュアを頼む」と
言われたが、みんなエステルがいなかったら友達以上になりたかったのだろうか?
エステル=女の子にモテモテ
ヨシュア=男の子にモテモテ
多分、性別が逆だった頃の名残だと思うw
レーヴェ「と言うわけで、俺の可愛いヨシュアが帰ってこないので、我々執行者の総力を挙げて第一回『レーヴェお兄ちゃん☆好き好き大好き』作戦を決行しようと思うのだが」
ワイスマン「なぜそんなことに私が付き合わなければならないんですか……」
レーヴェ「ほう、そんなセリフを吐いていいのか。貴様が輝く環と合体した時の一部━━ソフ倫を通さねばまずいのではないか?たとえるなら、アンスラサクスの局部のようにグロエロ系で」
ワイスマン「とりあえず、話だけは聞かせてもらいましょうか」
レン「ねえ、レーヴェ。その作戦を実行すれば、ヨシュア帰ってくるの?」
レーヴェ「もちろんだ。そうなれば、あのクソ生意気なエステル・ブライトを見返してやれるぞ。レンはヨシュアがお兄ちゃんで、ヨシュアは俺がお兄ちゃんで……はあはあ」
ヴァルター「なあ、なんでこんな変態が結社に入れたんだ?」
ルシオラ「あまりに屈折した愛情があったから、って聞いてるけど」
ヴァルター「そういえば、あの小娘に自分がどれだけヨシュアを愛してるかを得意げに語っていたな」
ルシオラ「しかも、締めにこれが『闇』だ、だものね」
レーヴェ「ふ、そんなに褒めるな」
幻・狼「褒めてねえよ」
レーヴェ「奴の能力は集団戦闘に特化されている。一対一でベッドに持ち込めば俺の勝ちだ」
ワイスマン「ああ言えばこう言う……」
レン「レンはヨシュアが帰ってくるなら、それでいいわ」
ワイスマン「レン、あまりレーヴェの言うことを鵜呑みにしてはいけません」
ヴァルター「そーだぞ。自分で考えることが大事だ」
ルシオラ「気をつけないと、そこの変態みたいになっちゃうわよ」
レン「うん♪ レンはもう11歳だから、レーヴェみたいな変態にはならないのよ♪」
アガット「ミーシャ……今日も会いに来たぜ。そっちでは元気にやってるか? 俺は━━」
レーヴェ「━━というわけで、アガット・クロスナー。お前の力を貸してほしい」
アガット「うぉああああ!? な、なんだてめえは! 人が黙祷してる最中にいきなり現れやがって! たたっきられてえのか!」
レーヴェ「ふ、そう言うな。事を構えるような場所でもないだろう……」
アガット「………………」
レーヴェ「今は亡き妹が成長していたら……きっと見違えるような美しい女性になっていただろうと、思いを馳せるお前の心境……」
アガット「あんた……意外と……」
レーヴェ「そんなことになったら、どこの馬の骨の嫁に行ってしまうことやら! むしろ思い出の中で幼いままの方が(・∀・)イイ!! そんな思い……同じ変態の俺にはよく分かる……」
アガット「一緒にするんじゃねえええええええ!」
レーヴェ「照れるな、自分に素直になるがいい。ロリット・クロスマター」
アガット「俺はアガットだ、アガット・クロスナー! さっきちゃんと言っていただろうが!」
レーヴェ「まあ、人間過ちを犯すこともある。気にするな、バグット」
アガット「わざとやってるよ! アンタ、絶対わざとやってるだろ!」
レーヴェ「何はともあれ、お前にも『レーヴェお兄ちゃん☆好き好き大好き』作戦に参加してもらいたいのだが……」
アガット「人の話を聞けぇぇぇぇぇ! 大体、そんな義理はねーだろ!」
レーヴェ「義理はなくとも響き合う魂のシンパシーがある。貴様はシスコンでロリコン。俺はブラコンでショタコン……どうだ?」
アガット「俺はロリコンじゃねえええええ!」
がさっ、がさっ……ぱたり
ティータ「あ、あう……」
アガット「ティ、ティータ……」
ティータ「アガットお兄ちゃん……あの一夜のことは、ただの遊びだったんですねーーーーーーーーーー!」
アガット「ま、待てっ、ティータ! 誤解だーーーーーーーー! お兄ちゃんはお前だけが一番だーーーーーーーーーー!!」
どどどど……
レーヴェ「さあ、見せるがいい。アガット・クロスナー。希望の翼を折られたお前がどんなことを出来るかを」
134、読む前は期待してなかったけどスゲー面白い
レーヴェの壊れっぷりとハードロリ呼ばわりヒドスwwwww
ちゃんとSC通りにアガットの性格が丸くなってるところが、表現が細かいな
ジェニス学園といい
>>263-264といい、
ここの住人はなぜこんなにレーヴェを壊してるんだよwww
多分、後発のSSでレーヴェなんて比較的マイナーなキャラが出てるのは
134の影響だろ・・・。
っていうかクローゼとヨシュア完全に夫婦じゃんwww
これだけで朝飯いらねーw
アガットはラッセルパン店に永久就職するんだなw
エステルはいらない子
SS、長すぎて読む気しないの俺だけ?
そういうこと書くともう書き込んでくれねーかもしれねーだろ。気を付けろ。
FCの攻略本が二冊ほど出てるみたいだが
萌え要素は内包されていますか?
ログイン見たら髪下ろしたティ-タにエステルが抱きついてる絵が有ったんだけど
書き下ろし?
それにしても、ジェニス王立学園SSだが、教授とか執行者とかどう絡ませるんだろw
教授は自然科学を教えてるマッドサイエンティストあたりか
>>266 レーヴェがマイナー?
終章の抱擁で全プレイヤーの胸にレーヴェの名が刻まれたぞw
そういえばカンパネルラって男だっけ女だっけ?
SSを読むためだけにこのスレをチェックしてるようなもんだ
エンディングのエステルには大人の階段を一歩上った余裕が感じられたけどな
>>266 マイナーどころか声優を緑川にして、
しかも椎名絵でパッケージに出したあたり(=ファルコムのカレンダー二月の絵)
完全にメインキャラだと思うがw
>277
誰と経験したんだろうね?
>>279 そりゃカシウスでしょ、初めての相手は
え? もちろんお酒の話だよね? 大人の階段って
ケビン「最悪の破戒僧ゲオルク・ワイスマン……あんたはやりすぎた」
レーヴェ「━━その話、聴かせてもらいたいな」
ケビン「のあああああああ!? あ、あんたどこの墓場から化けて出たんや!」
レーヴェ「フ、執行者をそこいらのお涙頂戴キャラと一緒にしてもらっては困る。
我々は十傑衆のよーな身体能力と、コ・エンシャクのよーな不死身さと、そして……」
ケビン「そ、そして、なんや(ごくり)」
レーヴェ「ソリッド・スネークも真っ青の変態性をもれなく兼ね備えているのだからな」
ケビン「Gロボからメタルギアに飛ぶのかいな! ああっ、思わず突っ込んでしもーたわ」
レーヴェ「そんなことはどうでもいい。早く教授の変態ぶりを俺に教えるのだ。さもないと、ここで際サイ・フラッシュを使うぞ」
ケビン「いや、自分キャラ違うし……まあ、とにかくな。あの男、教会にいた頃はあれこれやっとったんよ……とても世間様には
公言できんようなことをな」
レーヴェ「なるほど、つまりいたいけな信徒の少年にいたずらをしたり、少女に求婚したり」
ケビン「そらあんたやがな!(がびーん)」
レーヴェ「馬鹿を言うな。俺は女などに興味はない。ヨシュアきゅん以外はノンケでも食ったりしないウホッいい男に過ぎない」
ケビン「一応、教会では同性愛は御法度なんやが……自分、株式って知ってるか?」
レーヴェ「なんだそれは。どんなプレイだ?」
ケビン「そっちちゃうわ!……金儲けの一種でな。ボース辺りにも市場が開かれる予定らしいけど……ま、そこで色々不正を
やらかしたわけや。教会の神父が捕まって、金儲けに血道をあげてたとなると、こらもう風評被害が凄くてなあ」
レーヴェ「なるほど」
ケビン「大司教様や聖杯騎士団の持ってる株も大暴落や。分かるか、どれだけの損が出たか?これはその落とし前や」
レーヴェ「要するにヤクザの報復だな」
ケビン「だから関西弁なんや」
エステルがEDでヨシュアだって二人っきりの時は可愛い顔がどうとか言ってるから
もう経験済みでしょう
朝 長すぎて読む気しねーよ。この手のSSで面白かったためしないし( ´_ゝ`)
昼 なにこれ( ゚Д゚)
夜 134ウマー(・∀・)
>>281 なんか聖堂騎士がすごい俗っぽいイメージになったけど面白いわ
エチー時はエステルとヨシュアどっちが攻めなんだ?
エステルは嵌りそうな感じだが
ヨシュア攻めじゃなかろうか
エステルはそもそも「伽って何?」ってレベルの性知識で
何やったらいいのか判ってなさそう
レーヴェ「>281という話だが、本当のところはどうなんだ。やっぱり性的ないたずらとか」
ワイスマン「どうしてあなたはそういう方向性に持っていきたがるんですか……」
レーヴェ「それが人の『性』だ」
ワイスマン「光あれで攻撃したいところですが、まあいいでしょう。良いですか? 私たちはグロリアスを始めとした大量の
兵器と少なからぬ要員を保持しています」
レーヴェ「ふむ」
ワイスマン「それを維持するためにどれだけの大金が必要か……あなたには分かりますか?」
レーヴェ「世界を救える遊撃士をこきつかって5000ミラ、国の危機を救って10000ミラが相場だから━━50000ミラもあれば足りるだろう」
ワイスマン「……もっとかかりますよ」
レーヴェ「まあ確かにほっくりポテトが10ミラ、百年古酒が300ミラもするこのインフレ下ではな」
ワイスマン「いや、食費じゃなくて……いろいろあるんですよ。新人のギルバート君は能力もないくせに、市長の秘書出身だけあって
福利厚生にうるさいし、猟兵達の家族手当もですね……」
レーヴェ「家族も働かせれば良いではないか。子供がいれば、レンが口を利いてくれるぞ」
ワイスマン「……ファンに殺されそうなことを平然と言いますね」
レーヴェ「フ、何を想像している。俺は子供でも花売りくらいはできると言いたかっただけだ。やーいやーい、ワイスマンのスケベー」
ワイスマン「くっ……ああ言えばこう言う……」
ヴァルター「で、教授の奴は『塩の杭』なんてものを打ち込まれたのにどうして生きてるんだ?」
ルシオラ「輝く環の力でも使ったんじゃない?」
ブルブラン「ふっ、人間の体には大量の塩分が含まれている。つまり、その位相を反転させることによって、塩化作用にグルスタヒン効果を
起こさせると、アーティファクトのオーブメント分裂により━━」
ヴァルター「……まあ、こいつはほっといて」
ルシオラ「実際、どうしたのかしらね」
レン「くすくす、レンは知ってるのよ。パテル=マテルがね、「柿崎ィィィィィィィィィィ!」って叫んだら、教授ったら「ふう、危ないところでした」って言って
帰ってきたの」
ブルブラン「おお、それはデカルチャー!」
ヴァルター「俺、国に帰ろうかな……」
>>286 その可能性高そう。いずれにせよそのうち出来ちゃって途中帰国の憂き目になりそうだな>エステル
伽って言い回しが分からなかっただけでは?
エステルは子供がキャベツか畑で取れるって信じているから
ヨシュアとロレントの農村を訪れて探そうとするのではないでしょうか?
正直、会話だけの奴は全く意味がわからん・・・。
>>290 あの台詞を言ったあとのエステルの表情と微妙な間が大好きだったりする俺ガイル
パロディなんで、分からん人はスルーしてくださいw
ネタバレスレより
486 名前:名無しさんの野望 投稿日:2006/03/20(月) 22:45:07 ID:ABeA4ihM
ヨシュア「追いつめたぞ、盟主!」
盟主「漆黒の牙か…よくここまで辿り着いたな」
ヨシュア「お…お前はワイスマン!」
盟主「フフ…君たちが倒した白面は私の双子の弟だ」
エステル「あ…あんですって〜!」
盟主「食らえ、アナザーディメンション!」
ヨシュエス「うわぁぁぁぁ…!」
盟主「私の名は黒面のワイスマン!真の盟主は私が殺したのよ!」
なんて展開をあの技一つで幻視した俺は昭和世代。
てか、中の人の関係で、教授が眼鏡君にしか見えなくなっ(ry
白面「今日執行者No.TとNo.Vが脱退届けだしたらしい」
盟主「そうか… これでとうとう私達の代は3人だけってわけか…
最初はあんなにいたのに」
白面「これじゃ世界征服どころか…身喰らう蛇の存続すら危ないよ」
白面「新執行者が4人… 最後のが一番元気だな」
レン「うふふ、殲滅してあげるわ」
ヨシュア「漆黒の牙です…」
レーヴェ「剣帝だ…」
ガゴン!
ヨシュア「こんなつまらない結社は、もうやめる…」
「ぶっ壊してやるよ」
白面(カ、カンパネルラーー!?)
カンパネルラ「ぶっ潰してやる!」
白面「なにが七の至宝を集めるだ!夢見させるような事言うな!」
ギルバート「ワイスマンさん…」
白面「なんか 手伝う事ないかな」
白面(私は4年目だから…これが最後かもな もしオーリオールをモノに出来なかったら…
次の福音計画が最後だ…)
---
元ネタ スラムダンク
ネタバレ486から歩いてきました。後悔は少ししてる。
>>294 そういやそのアニメは教授の声の人がナレーションやってたw 懐かしいw
リーベル某所。黒い光に包まれた物体が飛んでくる。遂に福音計画を実行するための執行者が集まったのだ!
教授「ふふふ……待っていましたよ」
「レン!」しゃきーん
「ヴァルター!」しゃきーん
「ブルブラン!」しゃきーん
「ルシオラ!」しゃきーん
「レーヴェ!」しゃききーん
「み」「ん」「な」「そろ」「って」
「執行特戦隊!!」どごーん
教授「………………」
ヴァルター「うおおお、いやだあー! いくら俺が執行者一素早いからって、元ネタと語呂が合うからって、青い肌はいやだー!」
ルシオラ「まあ、一応超能力系ということで……」
ブルブラン「ふふふ、この登場……美しい……」
レン「レンはドラゴンボールごっこ、大好きなのよ♪」
レーヴェ「……ヨシュアきゅんとチェンジして……はあはあ」
教授「……計画止めますか……orz」
>>293 俺はEDで墓参りしてる時の、ヨシュアに姉さんと正反対と言われた時のSDエステルの反応が良かった
結社の面々って、別に悪そのものって人はいないし、教授以外は民間人に
危害加えてもいないし、エステルたちに対しても手抜きまくりで、どう見ても
人間臭すぎるいい人揃いにしか見えません。本当にありがとうございました
レンが他の執行者と気楽にため口ききまくっているようなところからしても、
結社加入後はわりと奔放にのびのび育った結果のような気がする。結社内の面々から
マスコット扱いで可愛がられてそうだし、ルシオラやレーヴェなんか境遇に対して
同情して、露骨に甘やかしまくってそう。訓練では厳しい先生役かも知れないけれど
>>298みたいなふざけた光景こそ、彼らの本当の日常だったのかもと思っている俺は
変なのだろうか。教授が陰口たたかれる上司で、他は皆基本的に仲良さそう
終章。中枢塔の第4層にて。
エステル「こうされるのはどう?」ぎゅーっ
レン「抱きしめられるのは……イヤ……じゃないかも……」
レン「頭の中がもやもやして分からんない……」
レン「パテル=マテル! 関節を固定して、ブースターを胸から噴射して!」
パテル=マテルの頭に乗って、エステル達と距離を取るレン
エステル「レン……」
レン「ブレスト・ファイヤー!」
クローゼ「おのれ、マジンガーZ!」
エステル「え?ちょ、なにこれ!?」
レンはスパロボ好きで、クローゼは全般的にオタクであると考えてる。
レン「ロケットパーンチ!」
エステル「ちょ、レ、レン! 止めなさいっ、止めなさいってば!」
ヨシュア「光子力研究所製 鉄の城『マジンガーZ』……完成していたのか!」
クローゼ「知っているんですか、ヨシュアさん!」
『魔神我Z』
遙か昔、輝く環の脅威に直面したセレスト・D・アウスレーゼ博士はパイルダーシステムによって動作するスーパーロボットを
建造した。これが後に十三研究所によって引き継がれるオーバー・マペットシリーズの元祖である(以下、解析中)
(民明書房『魔法少女リリカルレンタンA's』より)
ヨシュア「━━ということだったんだよ!」
オリビエ「な、なんだってー!」
クローゼ「レン、恐ろしい子……!」
エステル「あたしだけ置いてけぼり……」
さすがに、メインが英雄伝説6ではないようなネタを書き続けるのはどうよ・・・。
>303
すまん。プレイ前からハイル・殲滅天使レンタン(・∀・)だった上にロボ属性までついてるとなると、「ダメだぁー!ロボネタしか思い浮かばねえー!」な大亜門状態なもので。
うぜーなこいつ
関節が弱いみたいだから、マグネットコーティングが必要か
自分が楽しめないネタは許せない
たまにいるよね、こういう子
文句があるなら去ればよし。萌えスレなんだから好きに書けばいいジャマイカ
>306
酸素欠乏症の教授がこれで性能は数倍に・・・とかアーティファクトを持ってくるわけか
「夜明け前より瑠璃色な」にレンスキ−な人達のハ−トを直撃してくれるキャラがいるぞ
>>304 逆に元ネタ作品に英雄伝説6でパロってるようなイメージだな・・・
まあFFやテイルズでもSSスレの作品ってこういうの多いけど・・・
元ネタ分からなくても、ストーリーが成り立つ学園が別格なのか・・・
教授「えーい、レンはいい。パテル=マテルを映せ!パテル=マテルの戦い振りをっ!」
>309
黒さが足りん。笑顔で人殺しができるようでないとゴスロリとは言えん。
分かりやすく言えば、ティータはロリだが、レンタンは黒くてロリだからゴスロリなのだ。
ヴァルター「どっちが勝つと思う?」
ルシオラ「黒い牙が勝つわ」
レーヴェ「……それでミーシャを戦災で失ったもんだから、復讐のために遊撃士になった。ロリコンじゃないかって。奴のティータ・ラッセルって寝言を聴いた遊撃士は何人もいるんだ!」
アガット「てめええええ! 人の故郷で何、噂ばらまいてやがるぅぅぅぅぅっ!」
俺も上で書いたSS肯定派だが丁度意見しやすい流れなんでこの際ビシっと言うなw
読むに耐えないようなド下手なSSをここまで執拗に書き込むその神経に乾杯w
>>315 俺も上で書いたSS肯定派だが丁度意見しやすい流れなんでこの際ビシっと言うなw
読むに耐えないようなド下手なレスをここまで執拗に書き込むその神経に乾杯w
文句を言う前にネタの一つも書けよ
レナみたいな嫁さんが欲しいんですが、どこに行ったら売ってますか。
コンビニには売ってなかったです。
古川パン店に行けば本人ではないが、おぬしのハートに直撃な奥さんがいるぞ。
レン「そういうわけで、エステルのお母さんがどんな人だったか教えてくれないかしら?」
ルシオラ「あらあら、一体どういう風の吹き回し?」
レン「決まってるわ。エステルのお母さんみたいに素敵な人になって、レンがヨシュアから取っちゃうのよ」
ヴァルター(齢11にして道を踏み外すか。くっ、泣けてくるぜ……)
ルシオラ「そうねえ、まずは料理が上手じゃないと厳しいわね」
レン「……り、料理ね。レン、頑張るわ」
ルシオラ「あと私が見た限りだと……Sランク遊撃士も尻に敷ける強さが必要かしら。女神のような笑顔と逆らえない奥深さが必要ね」
レン「…………え、笑顔には自信があるのよ。でも、怖さって……」
ルシオラ「言っておくけど、鎌を持ってうっすら笑うような怖さとは別よ?」
レン「………………ど、どうすればいいのかしら」
ルシオラ「そうねえ、まずは色んな経験をすることね。嬉しいこと、楽しいこと、悲しいこと、辛いこと……色んな経験をして、
素敵なレディになれるのよ? レンは出来る?」
レン「うんっ、レン頑張る♪」
ルシオラ「よしよし」
レン「………………♪」
ぱちぱちぱちぱちぱち!
ルシオラ「……なに凄い勢いで拍手してるのよ」
ヴァルター「いやあー……なんつーか……女ってのはすげえなあ、おい」
ルシオラ「馬鹿ね、別に女だからってわけじゃないわよ。そんなことだから、昔の恋人にも愛想を尽かされるんでしょ」
ヴァルター「ぐぅっ……す、すまねえ……」
ワイスマン「たまに思うのですが、痩せ狼は案外、押しに弱いタイプではないでしょうか?」
レーヴェ「ヨシュアきゅん……」
ワイスマン「人の話を聞いてください」
レンでイリヤスフィールを元ねたにしたSSキボン
ある日のグロリアス船内。
しゃきーん。
ヴァルター「………………」
かちっ、かちっ、しゅぼっ
ヴァルター「ふぃ〜〜っ……」
ルシオラ「ちょっと、ヴァルター。グロリアスの格納庫は禁煙よ」
ヴァルター「ああ? 別にいいじゃねーか」
ルシオラ「あんたが良くても、船の中は密室なのよ! ちょっとくらい━━」
ヴァルター「いや、飛行艇なら出払ってるし、ちゃんと兵器庫の扉も閉めて━━」
ルシオラ「その煙を吸わされるこっちの身になってみなさい! あー、着物に煙がついたー。どうしてくれんのよ、これ東方製で
めちゃくちゃ高いのよ!」
ヴァルター「そ、そんなこと言ったってよぉ……」
ルシオラ「大体、煙草なんて健康に悪いし、任務の遂行に支障があったらどーするのよ! 執行者ならちょっとくらい体調管理もしなさい!」
ヴァルター「いや、一応俺も考えて、一日一箱……」
ルシオラ「おまけにあなたは知らないでしょうけど、こっちじゃ煙草はとんでもなく高いんですからね! 税金の安い東方とは違うのよ!」
ヴァルター「………………すいません」
ヴァルター「そんな怒りをいつも敵にぶつけてるわけさ……」
レーヴェ「それがお前の『闇』か」
ヴァルター「教授には財政がどーだとかネチネチ言われるし、レンには煙草くちゃいとか言われるし、俺をまともに扱ってくれるのはもうお前だけだ」
早く134が来てくれないかな
あかん。ここのレーヴェを読んでると、どうしても柴田亜美・作の某ブラコン野郎と被せてしまうww
ネタバレスレにあった「もし10年前の戦争が無かったら」話は面白かったな
よく考えるとこっちのスレ向きな話だった気はするけど
むしろ保全の意味もふくめてこっちに転載希望。
ネタバレは流れ早すぎて困る。よく荒れるし。
327 :
名無しさんの野望:2006/03/21(火) 08:51:56 ID:wnTiX9bK
「」の前に、名前ついてるSS書いてるの、ID違うけど一人だよね?
せめて、コテつけてくれ。
NGに入れることもできんorz
わざわざageて自分が了見狭いことさらけ出してどーするの
ageたのは迂闊だった。スマン。
が、ここまでデタラメなSSで、キャラ壊されると萎える。
不快なものをスルーくらいさせてくれ。
自己中心的杉
「もし10年前の戦争が無かったら」話転載
289 名前: 名無しさんの野望 [sage] 投稿日: 2006/03/20(月) 18:20:14 ID:JNALQF+a
遊撃士と言えばあるはずのない未来
レーヴェの遊撃士姿も見てみたかったなぁ…
304 名前: 名無しさんの野望 [sage] 投稿日: 2006/03/20(月) 18:41:51 ID:CAsEuXVR
>>289 もし10年前の戦争が無ければ
レーヴェは遊撃士、ヨシュアは一般市民かやっぱり遊撃士、
エステルは軍人あたりになってたんだろうかねぇ
アガットは果物作ってます
308 名前: 名無しさんの野望 [sage] 投稿日: 2006/03/20(月) 18:46:25 ID:y2gUsedw
>>304 あれが無ければ「クローゼ」も居ないんだよな
アガットは結局遊撃手になってた気が、元々結構荒っぽいしw
309 名前: 名無しさんの野望 [sage] 投稿日: 2006/03/20(月) 18:49:34 ID:DkJrw10m
>>304 >エステルは軍人あたりになってたんだろうかねぇ
なって無いのでは無いか?
性格が180度逆になってたり
と 思ったがあの頃から既に釣好きだったんだよな
軍人はありえないだろうあの性格からして
窮屈な場所は嫌そうだし・・・近衛兵の可能性はあるか
親が親だからな剣を極めれば・・・
近衛兵も軍人か
にしてもエステルの人脈凄いよな
314 名前: 名無しさんの野望 [sage] 投稿日: 2006/03/20(月) 19:00:38 ID:1D4UWgu7
エステルが軍に入るんならクローゼの幼馴染兼、専属護衛になってたかも知れん
うーん百合臭い…
317 名前: 名無しさんの野望 [sage] 投稿日: 2006/03/20(月) 19:03:49 ID:CAsEuXVR
>>314 あー、それ良いなw
カシウスも城に登れるレベルの上級仕官だし、
親に連れられて行くうちに仲良く・・・ってパターンか
戦争が無いと孤児院関係が無くなっちゃうから
クローゼに仲良い相手も居なくなっちゃうしね
320 名前: 名無しさんの野望 [sage] 投稿日: 2006/03/20(月) 19:10:24 ID:y2gUsedw
あ、ひょっとしたらレーヴェ・ヨシュアとアガットが違う形で出会っていた可能性もあるのか
ハーメル村と交流があったって言ってたし、出来の悪い弟分になってたかもw
322 名前: 名無しさんの野望 [sage] 投稿日: 2006/03/20(月) 19:12:39 ID:9Uklj3rY
>>320 レーヴェが遊撃士になるのなら弟分のアガットとヨシュアも遊撃士を目指しそうだな。
過去が変わっても全員何かしらの繋がりが出来そうなのが面白い。
324 名前: 名無しさんの野望 [sage] 投稿日: 2006/03/20(月) 19:18:35 ID:y2gUsedw
クローゼをまもるためにしんえいたいになるのー! と意気揚々な幼馴染みのエステル、しかしバカ
仕方なくユリアお姉さんが家庭教師についてみっちり扱くとw
325 名前: 名無しさんの野望 [sage] 投稿日: 2006/03/20(月) 19:18:37 ID:CAsEuXVR
>>322 レーヴェ・ヨシュア・アガットでパーティ組んで結社の陰謀に立ち向かっていくのか
クローゼはヒロイン役、エステルはユリア大尉あたりのポジションで
(まあ階級はもっと下だろうから親衛隊副官あたりか)
328 名前: 名無しさんの野望 [sage] 投稿日: 2006/03/20(月) 19:24:12 ID:ur+G2GsD
と、いう事はエステル少尉候補生辺りか。
で・・・レーヴェはカリンがいるしヨシュ吉は姫殿下。
アガ夫は・・・エステルになるのか!?
・・・それはそれでおもろい人間関係になりそう。
329 名前: 名無しさんの野望 [sage] 投稿日: 2006/03/20(月) 19:26:23 ID:y2gUsedw
こらクローゼ厨w 王国姫殿下と帝国遊撃手に接点が丸でないぞw
オリヴァルト皇子=クローゼ、エステル=レーヴェ、ティーダ=ヨシュアみたいな関係になるのかな?>帝国組
336 名前: 名無しさんの野望 [sage] 投稿日: 2006/03/20(月) 19:31:19 ID:ur+G2GsD
いやそこで王国を揺るがす陰謀をレーヴェご一行が解決ですよw
トハイエ、やはり普通にエステル=ヨシュアがしっくりくるかな。
デモ姫殿下ニモ春ガキテホシイッス・・・
337 名前: 名無しさんの野望 [sage] 投稿日: 2006/03/20(月) 19:31:45 ID:1D4UWgu7
戦争無い設定だとヨシュアよりエステルのが強そうだw
339 名前: 名無しさんの野望 [sage] 投稿日: 2006/03/20(月) 19:33:34 ID:y2gUsedw
>>336 帝国から来た新人遊撃手ヨシュアと王国親衛隊新人エステルのツンデレですか?w
>>333 10年前がなかったらアガットとメイベル市長に因縁無いし……
そういやリラも居ないんだな
341 名前: 名無しさんの野望 [sage] 投稿日: 2006/03/20(月) 19:34:02 ID:9Uklj3rY
>>336 皇子が居るじゃまいか。
345 名前: 名無しさんの野望 [sage] 投稿日: 2006/03/20(月) 19:39:41 ID:ur+G2GsD
>>341 やはり皇子なのか!ガムリン・フラガメンナノカー!!
まぁ、あのステキ御仁と、どう夫婦生活してるのか
妄想が拡がりまくりんぐ。
354 名前: 名無しさんの野望 [sage] 投稿日: 2006/03/20(月) 19:51:21 ID:CAsEuXVR
「もし戦争が無かったら」話で話題にも上らないシェラ姉カワイソス
カシウスが軍人だから遊撃士にはなりにくそうなんだが
ジンやティータは戦争関係なさそうだから判るんだけどねぇ・・・
・・・やべ、これはこれで面白そうだ
この後は本編含めオリビエとクローゼは無いんじゃね?って話になった
>>330 まぁ確かに上のやつみたいに、一時間単位でID変えて頻繁に書き込むなら、
NGワードに指定できるようになんか考えたほうがいい罠
>>329 で、結局、お前はこのスレに何を求めているのかと問いたい
>>329 こんな雑多な人間が集まる掲示板で、そこまで他人の思想統制をしたいなら
パスつきの掲示板でも作って、そこに引きこもって自分と同じ思想の人間同士で話したら良いじゃん
他人の好みにまで干渉するって事は、自分の好みがこのスレから排除されても認めるって事だぞ
それが嫌なら、最初からスルーすりゃ良い
まぁ数字コテ付けるぐらいはあってもいいと思うけど。あぼーんしたい人にも
便利だが、SSを保存したい人にも便利だしな
>>329 概ね同意
だが小学生の作文レベルのやつは論外といっていいw
>>337 皆が配慮して、あえて書かなかった事を書くなよ・・・。
唯一心配なのは、最近荒れ気味なんで、134氏が来なくなってしまうんじゃないかと
言うことだ。
>>335 他のSS目当て。
>>336 だから思想統制なんて大層な話してるんじゃなくて、ウザいからアボーンする為に
数字コテつけろって言ってるだけなんだよorz
ssとして体裁整ってればまだいいんだけどね・・・
何か凄いのが沸いてますね。こういう可愛そうな人を生暖かく見守るのって凄く楽しいです^^v
>>331-334 補完乙
なんかこれでSSが書けそうなネタだなぁ
問題はカシウスが軍人として国内にいるから
本編のクーデターみたいな話を作りにくそうなことか
>341
お前正真正銘の馬鹿だろ。なんでお前如きのために誰かが何かをしてやらなきゃならないんだ。そっちで努力しろ。何も提供できないでぴーちくぱーちくわめているお前の価値なんぞこのスレではゼロなんだよ。アンチスレにでも消えてくれ。
みるみる内にネタバレスレより空気悪くなったな。
馬鹿一人のせいで。
その馬鹿は自分が馬鹿だと気づいてなさそうだ。
自分は正しいことを言ってる。絡んでくる奴らが馬鹿なんだ
って思ってそうw
ああ言えばこう言う
>>341-350 そうだなおまいらの言う通りだよ。
アソコでアガットの尻穴アップでもあったら漏れも萌え転がっていたな。
なんだか分からんがこのスレにホモネタが必要らしいことは分かった
レーヴェとヨシュアだとなんとなくヨシュアが攻めな気がする。
事が始まると性格が激変するヨシュアきゅん(*゚∀゚)=3
オレは病気だ。英雄伝説SCをやりはじめて病気になった。
殲滅天使のレンたんに恋をしたんだ。ゲームの中の住人に本気で恋をしてしまった
あああああオレはおかしくなってしまったのだろうかー
昨日も今日も一昨日もレンたんのレ・ラナンデスでぶった切る姿を見てオナニーした。
本当はレンたんにぶっかけたいけど・・けど 壊れてレンたんに会えなくなるのは嫌だ
手紙をいっぱい出している。オレの気持ちをいっぱいこめてレンたんに宛てた手紙
ああ好きだ 好きだ 好きだぁぁぁぁぁdぁぁぁ
三章最後の豹変した目つきが好きだ
クラフトで鮮血を撒き散らすのが好きだ
微妙に愛情に飢えた寂しがり屋さんそうなのが好きだ
ああ全部すきだ 好きなんだーレンたん!!!!
>>201アビスワームは単体攻撃で一匹づつ倒すといいよ。
>353
俺はお兄ちゃんが奥手な弟を優しく導くイメージだなあ。
激しく遅レスだが、134まじGJ!!
ヨシュア×クローゼのSSを読みたいとずっと思っていたので感激しました。
これからもクローゼのSS楽しみにしてます。
SCにもクローゼエンドがあればな・・・エステルまじイラネ
主人公がエステルな訳だからクローゼルートがあったらエステル×クローゼのカップリングになるがそれでいいのか?
私は一向に構わんッ!
432 名前:名無しさんの野望 投稿日:2006/03/22(水) 02:45:20 ID:TfJ1op+5
全登場人物入場!!
団長殺しは生きていた!! 更なる研鑚を積み妖術女が甦った!!!
飛び降り!! 幻惑の鈴ルシオラだァ――――!!!
爆雷セットはすでに我々が完了している!!
元親衛隊カノーネだァ――――!!!
釈放されしだい仕えまくってやる!!
タマネギ頭 リシャール元大佐だァッ!!!
素手の殴り合いなら自分の体力がものを言う!!
奥義・雷神掌 ジン・ヴァセック!!!
真の土下座を知らしめたい!! 元市長秘書 新・ギルバートだァ!!!
最終章は第二層登場だが第二章なら全編オレの仕業だ!!
煙草の鉄拳 痩せ狼ヴァルターだ!!!
摘発対策は完璧だ!! セピス商人 ダルモア元市長!!!!
全執行者のベスト・ビューティフルは私の中にある!!
変態仮面が来たッ 怪盗紳士ブルブラン!!!
ロリコンなら絶対に敗けん!!
元・族のケンカ見せてやる Bランク遊撃士 アガット・クロスナーだ!!!
バーリ・トゥード(何時でも登場あり)ならこいつが怖い!!
リーベルのSランク遊撃士 カシウス・ブライトだ!!!
親衛隊からチェストの大尉が参戦だ!! 市民をマッパ ユリア・シュバルツ大尉!!!
ルールの無い侵略がしたいからプライム・ミニスター(宰相)になったのだ!!
プロの戦争を見せてやる!! 鉄血宰相ギリアス・オズボーン!!!
メイドの変装で潜入とはよく言ったもの!!
達人の奉仕が今 王城でバクハツする!! メイド長 ヒルダさんだ―――!!!
No.0こそが結社最強の代名詞だ!!
まさかこの男がきてくれるとはッッ 道化師カンパネルラ!!!
人気が出ちゃったから序章にでたッ レズかどうか一切不明!!!!
リーベルのナチュラル(天然)剣士 アネラス・エルフィードだ!!!
オレは遊撃士最弱ではない全キャラで最弱なのだ!!
御存知ヤムチャ Aランク遊撃士クルツ・ナルダン!!!
ゴスロリの本場は今や身喰らう蛇にある!! レンを抱っこしてくれる人はいないのかしら!!
殲滅天使レンだ!!!
マァァァァァァァッドッ説明不要!! クォーツの発明!!! 警備飛行艇の開発!!!
ラッセル博士だ!!!
鳥類はクラフトで使えてナンボのモン!!! 超高速ハヤブサ!!
王家からジークの登場だ!!!
ヨシュアはワタシの人形 邪魔するやつは思いきり陥れ思いきりああ言えばこう言うだけ!!
蛇の使徒 ゲオルグ・ワイスマン教授!!
人間を試しに見守ってきた!!
古代竜レグナート!!
鞭打ちに更なる磨きをかけ ”銀閃”シェラザード・ハーヴェイが帰ってきたァ!!!
434 名前:名無しさんの野望 投稿日:2006/03/22(水) 02:46:01 ID:d9gKfHar
今の自分に迷いはないッッ!! 漆黒の牙ヨシュア・アストレイ!!!
騎士団第五位の関西弁が今ベールを脱ぐ!! 巡回神父 ケビン・グラハムだ!!!
ヨシュアの前でならボクはいつでもデレ全開だ!!
没落貴族 ジュゼット・カプア 最終章から参戦だ!!!
皇子の職務はどーしたッ 詩人の炎 未だ消えずッ!!
撃つもアーツも思いのまま!! オリビエ・レンハイムだ!!!
特に理由はないッ 姫様が凛々しいのは当たりまえ!!
パンチラしてたのはないしょだ!!! 王位継承者!
クローディア姫がきてくれた―――!!!
実験室で磨いた衛星レーザー!!
ラッセル工房のロリータ・マスコット ティータ・ラッセルだ!!!
実戦だったらこの人を外せない!! 超A級武官 ミュラー・ヴァンダールだ!!!
超一流執行者の超一流の剣術だ!! 誰か本名で呼んでくれッ
執行者No.II!! レーヴェ!!!
リーベル通信はこの男が発展させた!!
報道機関の切り札!! ナイアル・バーンズだ!!!
若き王者が帰ってきたッ
どこへ行っていたンだッ 超電磁スピンッッ
俺達は君を待っていたッッッエステル・ブライトの登場だ――――――――ッ!!
435 名前:名無しさんの野望 投稿日:2006/03/22(水) 02:46:18 ID:47Xd8jaQ
加えて負傷者発生に備え超豪華なリザーバーを4名御用意致しました!
無許可撮影 ドロシー・ハイアット!!
やり手政治家 メイベル市長!!
細目のメイド!リラ!
……ッッ どーやらもう一名は別の時空に追放された様ですが、到着次第ッ皆様にご紹介致しますッッ
物語が始まるきっかけとしてエステルが必要なのはわかるが
物語の最後までそのままエステルが主人公なのは残念だなー。
シナリオ中の選択肢の選び方で主人公を変えられるようにして欲しかった。
エステル、クローゼ、ティータ、ジョゼットとあそこまで萌えるキャラ多いんだからさ。
クローゼとヨシュアが結ばれるエンドが欲しかったよ・・・本当に。
俺はレズは興味ないからエステル×クローゼはどうでもいいっす。
好きにしてって感じ。
英雄伝説シリーズはデフォのカップルとくっつく話ばかりだから仕方ない。
セリオス→ディーナ
アトラス→フローラ
ジュリオ→クリス
アヴィン→マイル
フォルト→ウーナ
>アヴィン→マイル
お前はここに突っ込み入れて欲しいだけじゃないかと(ry
今回の場合、他のシリーズ以上にスタート時点でヨシュアはエステル一筋だからなぁ
>>331-334みたいな設定の話だったらチャンスもあろうが
今ヨシュエスモノを書いてるから楽しみにしててくれ。
なかなか遅々として進まないが・・・
エロパロスレに投下しようかと思ったが、エロはないんでここのほうがいいか?
そんなことはないぞ。マイルはアヴィンと一緒にいる時間も長いし、檻歌ではちゃんと出てくるし、そもそも異性に関しては
アヴィンはアイメルしか見てないし、ルティスはあらゆる要素で負けておる。
>367
文句付けるのが大好きな人が常駐してるから、しばらく待った方が良いかも。
>>367 今ここ色んなのが湧いてるからエロ無しでもエロパロスレでやってホスイ
どうせあっちも過疎気味だし、エロ無しでも投下してるスレもあるし
文句つけるだけなら馬鹿でもできるからな。
今の状態だと何投下してもわめきちらすだろう。空気が悪くなるくらいなら別スレで投下した方がよっぽどいいと思う。
別にエステルが寂しさに耐え切れずにほかの誰かとくっつけば普通に
クローゼだったりジョゼットだったり全然違和感ないよ。一途さもキャラ性能も
全然問題ない。というかエステルの序盤見てればそうなってもおかしくないと思う
場面もいくつかあった。
何でヨシュアとかクローゼとかジョゼットが顔を赤く染めると可愛いのに
エステルのはいやらしいんだろうか?
ヨシュアにオヤジくさいって言われてたじゃんw
叩きを恐れてSSを投下しなくなってしまったら、
それこそ叩き厨の思うつぼじゃないのか。
職人さんが投下したいところに投下すればいいと思うんだ
ここの空気が嫌ならエロパロスレに投下すればいいし
>>373 エステルだけは下心があるからじゃね?
好意的に解釈すれば、そこまで表現されててすごいんだぜ
幼女好きなエステルと、初めて心を開いた相手がエステルなレンて
良く考えたら結構ヤバイよね
エステルが結社に入って、その後ヨシュアがクローゼたちとともに悪いエステルを
倒すか、空賊とともに結社を闇から破壊していくか好きなほうを選べたらよかったね。
そしたらエステルが抜けることでベストメンバーが組めて一石二〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇。
おまえらそこまでエステル嫌いかw
俺は普通に好きなんだけどなぁ
でも真面目な話、クローゼやジョゼットとヨシュアをくっつけようと思うと
エステルに死んでもらうのが一番話的にまとまりやすい罠
俺も好きだよエステル。
一途だから応援したくなる。
エステルがヨシュアを手に入れられなければ後はどうでもよくないか?
序章冒頭の壊れっぷりとか面白かった。
>>382 そういやあそこは結構壊れてたな
あそこでケビンじゃなく教授が出てきたらあっさり結社に連れてけそうな感じだw
じゃあエステルはレンとケビンとシェラで分け合ってもらうことにして、
ヨシュアはクローゼとジョゼットとレーヴェで相談してもらうことにしよう。
>>384 シェラっていうよりそこはティータないしアネラスだろ
ティータはアガットが居ますから・・・
アネラスとレンはガチ疑惑も
ケビンがエステルにちょこちょこモーションをかけてたのは
単なるジョークや社交辞令だったのか、
それともヨシュアのように本性が黒い自分に無い明るさを持つエステルに惹かれたのか
好きなタイプであったのは間違いないだろうけど、どっちかと言うと
エステルは誰か傍にいてあげないといけない娘だからそれを見抜いて
気を紛らしてあげてる要素も大きいと思う。
ヨシュアが戻ってからの手の引き方とか見てるとそんな感じ。
ヨシュアも空賊たちの元にいながらエステルが自分を探してることを
知って心を痛めてるような描写があったね。序章冒頭のエステルも中々だけど、
ジョゼットが試行錯誤してるのに全然報われない様子も中々だった。
関係ないけどティオの妹とかも可愛いね。
ヨシュアってどのくらいでカシウスやエステルに打ち解けたのかな
FCの最初やFCEDの写真、フォトブックの写真とか見ると最初は拗ねてたみたいだし
あんだけエステルに振り回されれば
ヨシュアでも2ヶ月ぐらいで打ち解けれるんじゃないか
ヨシュアは結構面白いと思うよ。
ヨシュアはエステルに全てを打ち明かさないことで、ずっとエステルに
心の核心部分はずっと開かせずにいたところとか、でもむしろエステルの
そういうところの危うさを指摘したり、だからこそ自分がフォローしようと思ったり。
エステルも何とかヨシュアの核心部分を何とかしようと戦い続けて5年間。もはや
ライフワークともなってたところをついに失敗して逃げられてしまうのでした…。
まあ本当に心を開いてくれた時が本当に家族になれる、とか思って
必死に頑張り続けた結果そういうのが得意になったとかかな?
エステルが執行者になってたら、教授以上の洗脳や誘惑の名手になってたりして・・・(幼児専門)
ヨシュアに失敗しているんだよ、これでも。
うまくいったのはレーヴェが色々話してくれたおかげだね。
教授を除くとヨシュアの難易度は圧倒的に高い?
エステルまじいらね。オバサンキャラじゃん。
見ててむかついた。せめてパーティーから外させろよ。
俺だけの嫁リラたんがああああああああああああああああああああああああ
漏れがいたら助けれたのにな
少女リラたん見た瞬間手が勝手にリラたんハウスに移動した
ヨシュアも自分が気にかけた相手に好きになってもらうことにかけて
相当な能力を感じる。相手は他のキャラに対するものと違う視線をちょっとでも
感じたら恋してたり…。しかしこっちもエステルだけは5年かかる。
お互いにとって強敵。
でもゲーム中、クローゼはエステルさん達って言って、ジョゼットはヨシュア達って言うんだよな
最後の方もクローゼが「エステルさん!」ジョゼットが「ヨシュア!」って走ってくる。
つまりクローゼにとっては、エステル>>>ヨシュアなのではないだろうか
だからすんなりヨシュアから身を引いたとか
そもそもクローゼの好きって憧れみたいなもんだろ
ジョゼットと一緒にしたらだめよ
>>400 エステルとヨシュアを見ていると胸が高鳴るクローゼ
その理由はヨシュアに恋しているから・・・と思っていたが、
何故かヨシュアが去っても胸の高鳴りが収まらない
で、一章の講堂で「実は・・・エステルさんが好きだったんです」と告白とw
>400
「ヨシュアさん」なんて駆け寄れるわけないだろ。
手を引くって言ってるんだから。FCで立ち去るまでは奪う気満々なところも
あったよ。
>402
FCとか、配布された海の壁紙とか見てたら、クローゼは普通にエステルが好き
または憧れているんだと思ってたんだけどな
姫だということを知られてその状態で迫ったのにかわされた時点で
やるべきことはやったけど駄目だった、ってこと。
去る時もエステルにしか言ってないしなあ。
自分じゃダメだってことは普通わかるだろ。それにヨシュアってあらゆる場面で
大事な人を差別化するけどクローゼはそういうのに特に敏感だったね。
つーかクローゼは2章時点からエステルが参戦してないのに潜在的な
恋心を読んで友人のために本当に手を出していいの?と言わんばかりのことを
聞いてたよね。そのあたりが評価高い、よ。
まあクローゼははっきりヨシュア狙いと作中で言ってるからなぁ
もっとも、伝える前に自分から降りちゃってるから目は無くなっちゃうんだけど・・・
これでヨシュア諦めた先がエステルに向かったら本末転倒じゃん、って感じだがw
普通に考えたら元婚約者のオリビエとかといい感じに・・・とかかねぇ?
いや、永遠の片思いでも良いんだけどさ
これについては飽くまで想像なんだけど、
FCでのエルベ離宮での会話は、クローゼがお姫様であることを少し武器にして、
「私に少しでも興味があると思っていいのですか?」ってことをヨシュアに
聞いてる気がするのと、ヨシュアはジョゼットのように意識してか、
意識しないでかは知らないけどそれをかわしてるように見えるんだよね。。
だから相手に気持ちを伝えずにってのは自分としては違っていて、既に告白に
失敗した後に見えてる。
そう思うからヨシュアは一途だとFCの時から言ってたんだけど。
つまりチャンスがあるのに手を引いてるんじゃなくて
チャンスがないことを認めて手を引いたと読んでるんだね。
反論ある人?ていうか明確に違ってるところとか指摘してくれると嬉しい。
…にしてもこのあたり自分としては共通認識だと思ってた。。
クローゼがヨシュア狙いに見えるのはユリアへの当てつけ
エステルの気になるところはそういったプレイヤーにわかる
ヨシュアの良さの一部をわかってない点。
クローゼの方がそれについては直感的にわかったんじゃないかなって思うんだけど。
エステル以上にヨシュア研究家な自信ある?
オリビエとクローゼは無理があるでしょ
それらしいイベントも無かったし
クローゼは当分独り身で女王様やってそう
んでそのうち婿を迎える、と
つーか、そもそもオリビエはこれから宰相様と戦争しないといけないわけで
結婚どころじゃない。しかもリベールの女王なんかとになると話がややこしくなるし。
クローゼには変態仮面がお似合い。
まあヨシュワきゅんの背中は野郎にとっても最高の萌えペットだということだな
ぬるぽ
一時間ガッされなければクローゼたんは漏れのもの
ぬるぽ
5分以内にガッされなければクローゼたんは漏れのもの
ハッハッハッハ もらった
ぬるぬるぼ。
問答無用でレンタンの小さな唇(上下)と膨らみかけの胸と天使の笑顔は俺のもの。
カシウスとレーヴェが来る前にヨッキュンはもらっていくです。
このスレのちょっと上を見るまでセシリアがそんなに難易度の高い
ヒロインだったとは知らなかったよw
>>423 レンタンは膨らみかけじゃないお
何も知らない君にはレンタンを奪う資格は無いお
>426
第二次性徴の始まる年齢と、レンタンが標準的な11歳のおにゃのことしては小さいこと。それを考えれば膨らみかけであることに疑いはない。
微乳こそはゴスロリチャーン(・∀・)にふさわしい胸である。ぺったんこは美しくないのである。君こそレンタンを愛する資格はない。諦めたまへ。
いや、レンタンはさっきから私の膝の上で安らかな寝息を立てているが・・・。
ああ、レンタン。ハイル・殲滅天使レンタン(・∀・)。
さっきまでの君は本当にステキだったよ。すっかり敏感になって、小さな小さな丘の上にぷっくりと堅くなったつくしんぼ。コリコリと摘んだら、
切なそうに囀ってくれたよ。ハイル・殲滅天使レンタン(・∀・)、エロリカワイイハイル・殲滅天使レンタン(・∀・)。誰にも渡さないよ。
11歳って言ったらまだ小学生だろ。
十中八九胸はぺったんこ。
そんなわけで
>>427はレンタンのことを語る前に一度逝ったほうがいいお。
あまい、あますぎる
小学校5年生と言えば、明らかに「ふくらみかけ」なのだハイル・殲滅天使レンタン(・∀・)
エロゲのやりすぎで現実と感覚がズレてしまうのは悲しいことだ
きもちがわるい・・・
ここはひどい下劣な組織ですね
レン、あの生意気な口調で発言するたびにイライラしたのは俺だけじゃないはずだ
レンタンがあのおませさんな口調で発言するたびに性欲を持て余したのは俺だけじゃないはずだが、レンタンを独占するために俺だけであってほしい
ああいうキャラほど一度心を開けばベタベタしてくるものですよ
はっ!た、大変なことに気が付いてしまった!レンタンは愛に飢えたロリツンデレなんだよ!!ハイル・殲滅天使レンタン(・∀・)!!
今すぐ俺が愛してあげるよ!!こっちにおいで!!
こんな風にレンタンに対して変な妄想する奴がいるからレンタンが結社に入っちまったんじゃねーかよ。
レンタンはそういう性的暴行、行為に敏感になってるはずだから間違いなくあぶり殺されるのが落ちだお。
幼馴染は小5でかなりでかかったな。着替えを覗いた感じでは。
レンたんは膨らんではいけない!
そういうわけで俺が引っ込めてあげるね。
プニプニ
ヨシュアってジョゼットやクローゼにもててるけど
開始前のロレントやFC2章での学園生活でも不特定多数にモテたりしてたのかなぁ?
「どこか影のある美少年」みたいな感じで
エステルは学園生活だと異性からは友達扱いなのに
同性からラブレターとかもらってそうな感じだがw
ヨシュワは美少年→たちまち注目の→
ヨシュワは性格良し→本命決定→
ヨシュワは有能→腰砕け
ヨシュワは売却済み→さようなら
エステルは同性以外ではアーツが時縛りの男限定で人気
エステルがFCみたいな感じでまだその気じゃないって感じだったら
付け入る隙があるかも?って感じに思うが、SCみたいに立派になってきて、
気持ちを明確化されたら勝負にならないよ。。
今回ティータの話題がなかなか出てこないのはあの
「ドキドキしちゃった」
からきてるのか?
451 :
名無しさんの野望:2006/03/24(金) 06:59:55 ID:TCb/K4kD
もし学園にいたらエステル後輩にすごくもてそうだな。特に女に
みんな同じ学校だった場合のモテ度
男(異性)
ヨシュア>レーヴェ>オリビエ>ハンス>アガット>ケビン>フィリップ>ヴァルター>ギルバード>>>>>>>>ジン>教授
男(同性)
フィリップ>ヨシュア>レーヴェ>ドルン>アガット>その他
女(異性)
リラ>クローゼ>アネラス>メイベル>ジル=ドロシー>レン>エステル=ジョゼット>ユリア>ティータ>カノーネ
女(同性)
ユリア>エステル>リラ>レン>ティータ>カノーネ>その他
>>452 ジンは結構慕われるタイプだと思うのだが
アガットとは別タイプの兄貴肌として体育会系の部活で人気ありそうだ
6章で「エステルが結社に入ればヨシュアも戻ってくる」とか言ってるけど
あれって仮に入っても戻ってくる理由無いよね
エステルの事抜きにしてもあの時点のヨシュアって教授を敵視してるし
エステルがヨシュアに会うために自分の意思で入ったとしても
エステルの前に姿を現して「抜けよう」って言いそうだし、
暗示や洗脳なら何とか助けようとするだろうし
ハンスはぶっちゃけ異性からはもてないだろう
最高にいいやつだがもてるタイプではない
ジンは一部限定でもてそう
スポーツ得意な「優しい熊」タイプを好きな層は少数派だが存在する
リラは美人だがぱっと見クールすぎ
とっつきが悪いというか
誰にでもわかりやすい、いかにもお姫様タイプで、誰に対しても物腰の柔らかいクローゼが一般の人気は上だろう
メイベルは同性にもそこそこいけそう
ジルは異性はどうだろう?メガネ萌えな一部にはもてるのか?異性同性ともに友達は多いが、もてる、というのとは違う方向性のようなw
カノーネは同性からも無理wだって性格悪いもんw
むしろ同性からの方が評価低いタイプじゃないかなあ
カノーネは小沢真珠みたいなもんですよ
それはわからなくはないが、同性からの方が評価が厳しそう、というのは変わらないなあ
>>454 教授もヨシュアが戻るとは思ってないだろ
エステルが結社に入ってグダグダになってヨシュアが更に壊れたりするのが見たいだけだろ
正直エステルが結社に入るよりレオンハルトが本気で説得すれば一発だと思う。
レンじゃ全然駄目だろうな。
ジンはそれ系の男に人気が(ry
>>458 そもそも、あれはヨシュアを呼ぶ為じゃないでしょ。
エステルを船内に残す事で、教授の留守中にヨシュアに船を爆破されないようにする為っしょ。
一部マニアはユリア大尉に化粧と女装を施して
大使館主催の舞踏会に放り込むことを企画中。
舞踏会イベントとかあれば良かったのに
綺麗に着飾ったエステルやティータやヨシュア見たかった
綺麗に着飾るって、あくまでドレスで参加なのかヨシュアw
ユリア大尉って元々男装みたいなもんじゃねぇ?
っていうか親衛隊服に男女差が無いっていうか
帝国大使館主催のパーティーに招かれたクローディア
当然のごとくボディーガードとして付いていくことを主張するユリア
ユリアもドレスを着て参加するのでなければ連れて行かない、とかたくなに主張する王太女
しかたなくユリアも着慣れないドレスを着てお供することに
そして会場ではなぜかオリヴァルトとクローディアが、ユリアとミュラーのお見合いムードを盛り上げる裏工作を…
すべてはクローディアを協力者としたオリヴァルトの友人いじりの悪巧みであったとさ
まあそれはともかく、この4人はなかなかバランスいいパーティー(戦闘の方w)ができそうだな
強力な近接アタッカーのミュラー、前衛系だがアーツもこなすユリア
アーツ攻撃、強化弱体、回復を一通りこなすオリヴァルト
強力な魔法アタッカーで、窮地では一発大回復ができるクローディア
かなり強そう
468 :
名無しさんの野望:2006/03/24(金) 16:32:40 ID:yTmgU4zp
レンたんの悪魔のような強さ!!
萌え!!!
痩せ狼の弱さ!!
萌え!!!
ジンはゲームだと目立ってないけど、実際いるともてそうだけどね。
まぁ大人だからってのもあるし、同じ学校って設定がちょっときついが。
エステルとヨシュアってプリキュアに近いものがある
特にセシリア姫はプリキュア白を思い出した
やっぱりエステルがいいと思うんですよ
>>452 ヨシュアって見た目が秋葉系だから
かなーりもてないタイプだと思う
顔はオタっぽいけどいい人みたいなどこの学校にもいそうな感じ
モテまくりなのはレーヴェぐらいだろ
キャラのルックスはかなりいいと思うんだが。特にSCは。
まあ人それぞれか。
いや、>472は変わってる。
エステルのあのムッチリした体格と
健全な汗臭そうな肉体。
エステルファンの言うエステルのよさってそういうレベルなの?
エステルは心に暗いものを持ってる人に大人気ですよ
エステルはうんこ臭そう
エステルは好きだが「主人公だから好き」みたいな部分も大きいな
他のキャラより格段に出番が多くなる訳だし
まあクローゼみたいな上品系のキャラやレンのようなちょい狙いすぎのキャラより
元気娘の方が(個人的趣味として)好きってのもあるが
幼馴染からの人気は、レーヴェにはなんか負けてたみたいに見えたけどねぇ。
普通に考えて、ヨシュアはレーヴェが死んでも落ち込む程度で済んでるけど
エステル死んでたら心壊れてたと思うよ。
こう書くとレーヴェがなんか可哀想な気がしてきたが
終章で自分の手で殺したりしたら壊れそうだな
それ以外だったらエステル死亡→自暴自棄に復讐に走るヨシュア→
クローゼかジョゼットが慰めていい雰囲気にというのはどうか
ふと気づくとユリア大尉って、「チェストー!」て気合入れてたよね。
鹿児島県人?!
エステルが死ぬ時にお願いする女の子のものになると思う。
お願いしないかw
ちぇすとー、は鹿児島弁というより剣術の威声(かけ声)だからなあ。
示現流の指南書かなんかに、「ちぇぇぇぇい」と叫ぶみたいなことを書いてあった気がする。ちと曖昧。
鹿児島県人だけど別に方言とかじゃねえよw
漫画とかで示現流を使うキャラとかがよく言ってるセリフではあるけどな
最近ではガンソのヴァンとかもだったし
>>485 クローゼ相手なら仲も良いし、クローゼ自身の思いも知ってるしで
今わの際にヨシュアを宜しくみたいな事は言うかもしれん
まあ恋人になれまでは言わんだろうが
でもエステルがヨシュア残して死ぬ確立より
ヨシュアがエステルかばって死ぬ確立の方が遥かに高そうだなw
リシャール使いたかった・・・
つーか、クローゼはエステルに悪いって感情がでて、素直に行動できんと思うな。
そんな性格な気がする。
ヨシュアって女性ユーザーにすげえ人気だな。
>>489 確率を確立と書かれるとなんかイライラするんでやめてくれ
つカルシウム
>>492 嫌味を抑えながらも的確にツボを突きつつ高スペック
そして何より癒し系な控え目オアシスと思えば絶妙なタイミングでやるときにはやる強引さもある
>>490 リシャール入れる予定あったかもなぁ。
中身分解したらそういうのが沢山出てきた。
>489
つ 乳酸菌
若い兄ちゃんが携帯をいじっていた。隣にばあちゃんがいて、ばあちゃんは
「医療機器使ってるから電源切ってください」と言った。
その男は「来たメールを読んでるだけだから」と言って、いじるのを止めない。隣のリーマンが
「今は読んでるだけでも読んでるうちにメールが来るかもしれないだろ。切りなさい」
と言った。兄ちゃん、怒り狂った口調で「ああ?!!」
逆切れだ!リーマンやばいぞ!(兄ちゃんはかなりいいガタイ)
見てる人が皆そう思ったとき、兄ちゃんは携帯をリーマンに突きつけながら言った。
「見ろよ!俺に来た最後のメールは4ヶ月前だ! それ以来誰も送ってこないんだよ! 今更誰が送って来るんだよ!!! 俺から送る相手もいないんだよ!!!」
みんな黙り込んだ。しかしその中に一人だけ、無愛想な顔をして彼に近付く若い女がいた。
彼女は男から携帯を奪い取ると何か操作をして、再度男に突き返した。
男が呆然としていると、女は自分の携帯をいじり始めた。
しばらくして、男の携帯が鳴った。
男は目を見開いてぱちぱちさせながら携帯を見た。
もうね、多分みんな心の中で泣いてた。男も泣いてた。
世界は愛によって回っているんだと実感した。
ばあちゃんは死んだ。
そのコピペここ何日かで10回以上見せられていい加減うんざり
これが春の影響って奴なのか
>>490 リシャールって名前聞くとつい夜王思い出すから困る
携帯ってメール受信すると(アイモードが起動すると)医療機器に
影響するの?何もなくても影響しそうだけどね。
レンたん・・・
やっべ!うんこちびった!
今動くとパンツにひろがっちまう。
どうしたらいいんだ!?
生暖かいよ!
エステルたんのこわれっぷりにもへもへ〜
ED後のシェラどうすんだろ。仲の良かったオリビエはああいう立場になっちまったし
やっぱカシウス狙い一本で行くのかな。
それは無いかとw
オリビエだってまだ皇帝になるって決まったわけじゃないし。
なんだかんだ言っても、ゲーム中ではオリビエ&シェラを推してるように見える。
クリスマスの時期に配布された壁紙でも、
パーティードレス姿のシェラとオリビエがシャンパン乾杯してたしな
たぶん、なんかオリビエは政争関係のイベントがあって、
シェラザードがそれを助けて(ry
>>134 氏がHPで続きを連載しているってのはガイシュツ?
エロパロ板でヨシュエス純愛物のSS読んで萌え転がった
なんだかんだ言っても王道だけどこのカップリングは萌えるな
>>511 外出
でも話題にするとまた変なのが湧いてくるからそっとしておいてやれ
>>512 あれを読んで久々に萌え転がったw
続きが激しく楽しみ
>>511 できたらヒントplz
探しているが見つからないorz
本当は上から4番目だろ
>>515、516
まじthx
そんなのがあったのか
ぐーぐるでいろんなところをさまよってましたorz
更新されるんだからなんばんめか、とかは変わるに決まってるだろうw
519 :
さはりはさ:2006/03/30(木) 00:02:17 ID:YD5mUJ7n
空の軌跡エロサイキボBL可
日本語でおk
いま三章だけど、人形の騎士は登場人物を
ヨシュア、クローゼ、エステルロボで脳内妄想したら
感情移入して読めた。
俺はハーレクインとカラミティをカンパネルラとギルバートに置き換えて・・
ギルバートかよw
そりゃ負ける
『新・聖モテモテギルバート主題歌』
巨大な遊撃士を前にして
ボクの土下座が美しい
うなれ土下座きらめけ土下座
いいぞいいぞ
ボクの土下座
仲間に地雷どこでもセット
結社の期待を載せて
ボクの土下座が学園を占拠する
のを見た
「ふふふ、引っかかったな!」
「ギルバート君でもいじって遊ぼうかな?」
ギルバートは出演できませんでした(次回作に)
カンパネルラ「あの馬鹿また勝手に死にやがった」
>>524 モテモテ王国かw
アニメ化されたっけ?
警備飛行艇を受け取りにいった時のこと
ジョゼット「やあしまった。こいつはとんだところを見られたぞ。」
エステル「ギャアー、ヨシュアがボクっ子と一緒に!?カノンインパルスを浴びせろ!!」
ケビン「なんやこいつ?また変なのが…」
ジョゼット「待つんだ。ボクはヨシュアを奪おうとする間女どころか、元エレボニア帝国貴族。由緒正しいみんなの空賊さ」
エステル「帝国貴族……帝国貴族……ドーラ一家ではないのか?」
ジョゼット「うん。全然違う」
ケビン「どこがや!今にも40秒で支度しなとか言いそうやないか!!」
ジョゼット「違うんだ。ボクはヨシュアを籠絡するため、運送業の特訓をしていたんだ。ゴミのようなスロット配置さ」
エステル「ふむう…つじつまは合う」
ジョゼット「すごいぞ、さすが超電磁スピン主人公。君もヨシュアにたかる女の一人さ。失礼する」
「私のヨシュアを 奪った遊撃士を 輝く環で皆殺しー♪
ゴー、アンヘル・ワイスマン エステルを殺せガッツじゃぜー♪
それがー結社のー 祈ーりー♪」
「感じるぞ、煉獄の波動を」(見た目は積尸気冥界波)
「盟主のためなら鬼となりー ハーメル村を焼き払う♪
いくぜー決まり手オルガン演奏はー 五月蠅さ抜群♪」
痩せ狼「ハァァァァァァァァ・・・」
チャックを下ろす
殲滅天使「目、光ってるー!!」
ヴァルター「要は1対1でケリがつかねーなら2対2でしようて話だ
いっつも仲間仲間って言ってるお前好みの勝負だろ?」
ヴァルター「そうと決まればペア選びだオレは親友のワイスマンと
ペアを組む」
ワイスマン「親友・・?オレとお前は組織だけのつながりじゃなかったのか?
ヴァルター「クククま〜なオレ達は組織だけのつながりだからこそ絆が強い
さて・・ジンお前は誰を選ぶオットきくまでもなかったかお前は
親友とやらを選ぶのだろ?あいつを選ぶんだろ
ヴァルター「1の子分クルツ君そりゃそうだよなー」
クルツ「へ・・?オ・・オレ・・・?」
ヴァルター「1番付きあいが長く信頼しているクルツ君以外ありえないよなジン〜」
アネラス「だ・・ダメだークルツなんて絶対だめだ弱すぎるw!」
クルツ「な・・・何だと・・!?いや・・ま・・でも確かに・・」
ジン「そうだな・・クルツがいいな・・
ヴァルター「!?
ワイスマン「・・ホゥ・・
アネラス「なぁああ!?」
クルツ「へ・・・?」
アネラス「ななな・・何言ってんすか!?相手はワイスマンですよ
あいつは洗脳のスペシャリストですよクルツなんか・・!!」
ジン「クルツがいいんだ・・」
クルツ「じ・・じ・・ジンさ・・ん」
アネラス「ちょ・・ちょっと待ってください確かにクルツはリベールNo2ですよ
でも戦闘の強さとなったら他のヤツの方が・・
アネラス「ヨシュア・・・!!お前からもジンさんに・・・」
ヨシュア「・・・・・ジンっち・・・オレも・・クルツが一番の適任だと思う・・
面倒なんで以下省略
クルツ「エ・・ワ・・ワイ・・・スマン
ス・・・
ワイスマン「飛べ・・・」
クルツ「ハイ飛びまあ〜す」
遊撃士一同「なぁあああああ!?
このスレで番長連合をみるとわ……
元ネタはよく分からんが、とにかくワロタw
番長連合!痩せ狼が神山って弱そうだな
>>528 なんだ、そのデタラメの一歩向こうの罪深いシャウトは・・・
>537
モテモテ王国
ワイスマン
「この世は今や遊撃士によって支配されている。既にあらゆる分野に入り込み、人類を巧みに操っているのじゃよ。
有史以来あらゆる重要な舞台に登場し、人類の歴史に干渉してきた謎の存在・・遊撃士。
空の軌跡プレイヤーキャラクターのほぼ全てが遊撃士だったと言われている」
レーヴェ
「まあ・・・それは嘘じゃないと思うし、俺もなるつもりだったが」
ワイスマン
「あ、あんじゃってー!! ここにも既に遊撃士の陰謀がー!!」
遊撃士達がリベルアークに到着したので、中枢塔で迎え撃つことになりました
レーヴェ「白面、割り当ては……」
ワイスマン「はい、私が既に書いておきました」
第一層
・変態仮面
第二層
・煙草中毒者
第三層
・芸者ガール
第四層
・ゴスロリ
屋上
・ブラコン
全員「あだ名で書くなーーー!」
ブルブラン(とっても美しいーーー!!)
最新鋭巡洋艦アルセイユ出陣式
ユリア
「えー本日は、お忙しい中お来しいただき有難うございます! わたくし、艦長を務めるユリア・シュヴァルツでございます!
この度のリベルアーク出現という事態に際し、それに対抗するため発案された零力場発生器を使用して、巡洋艦アルセイユが出撃いたしました。
遊撃士協会とも協力して、結社に対抗すべく探索班を編制する予定でしたが……
不時着でアルセイユは大破、遊撃士もほとんどが行動不能です……」
エステル
「…………orz」
ユリア
「ウフフ……ホント、なんでこんな事になってしまったのか……悪い夢でも見ているようで…」
ヨシュア
(暗いなー!! 出陣式から!)ガビーン
ユリア
「けれどこれもきっとね、すごい幸運の前触れだと思いますよ!! クラフトとEPがあればきっと何とかなります!! だから皆さん目一杯戦いましょう!!」
エロパロスレに来てますよ
ヨシュアはうちで飼う。
オリビエ「だそうです・・・・」
エステル「ふん」
みんな「はーーーー!!?」
レーヴェ「ふざけんな独り占めかよ!!」
ワイスマン「もっとヨシュア触りてぇよ」
クローゼ「ヨシュアみてたい」
オリビエ「最近元気なかったんだよねヨシュア」
エステル「・・みんなが・・みんながよってたかって撫でたり
つよくつねったりするから・・・」
エステル「敏感になって・・・私のヨシュアをみんなが弄ぶからっ・・・」
レーヴェ「(私の)ってなんだよみんなのヨシュアだろーー!!」
ワイスマン「それにやさしくさわってただろーー!!」
クローゼ「ヨシュアが大きくなるまで見て見たい!!」
ジョゼット「でもヨシュアやさしく触ってやると
いつも気持ちよさそーにしてるっスよ」
エステル「うう・・・」
シェラ「当番せいにしたら?ヨシュア係」
オリビエ「あっそーだね
エステルちゃん・・もっとみんなを信用してみても
いいんじゃないかな・・」
エステル「・・・・・」
レーヴェ「そーだ俺に委ねろよ・・」
オリビエ「みんなエステルちゃんと同じくらいヨシュアが大好きなんだよ
ボクもねっ」
エステル「・・・・ヨシュア・・・・」
ヨシュア「チー」
みんな「ヨシュアがヨシュアが立った!!」
レーヴェ「触っても・・・いいだろ・・・・?」
エステル「・・・・・」コクッ
みんな「やった よかった きゃっくすぐったい 柔らかーい」
オリビエ「(一件落着・・・かな)」
ガラ(ドアの音)
オリビエ「あっレン先生・・・」
レン「へ・・・変態学級ーーーー!!」
オリビエ「は!?」
レン「これは先生が没収して逝きます」
547 :
名無しさんの野望:2006/03/32(土) 02:29:29 ID:PPKjdf+Y
ちょっと聞いてくれよ
ボーズのクエストでさ人探しのクエストがあったわけよ
街の人に写真を見せて聞いてたの
そしたらスティングが街にいたんで見せたのよ
そしたらあいつ言うにことかいて
ポイントは髪の色だって言うのよ
年月で顔は変っても髪の色は変らないって・・・・お前がそれを言うのかよ
スティングは、
何か髪の色染めろって圧力でも上からかかったんだろうかねw
髪も異様に伸びてるし。
それは開発者もギャグで入れてるんじゃないか?
FCではクルツと全く同じグラフィックだったよね。
多分、クルツも最初は完全な脇役だったんだけど、SCでは仲間になることが決定したから
彼専用のグラフィックにしたんだろうね。
そうじゃないと説明がつかない……
カシウス「よーし全員そろったな、それじゃあ……訓練始め!」
アネラス「あっ…そうだカシウスさん、今日あの〜…あの人来れないって」
カシウス「ん? 全員いるじゃないか」
アネラス「いやもう一人いますよね? あのホラ…スペ…スペクトルマンじゃなくてなんだっけ?
う〜、ど忘れ、あのボース支部の遊撃士の…」
シェラザード「ああ!あのクルツ先輩とそっくりな人ね?えーと…」
カルナ「ああ……スティ…スティンガー?」
カシウス「?」
アネラス「ううん『ステ』なんとかなの、ステ…ステ…」
クルツ「くっ……記憶が……」
全員「…………何だっけ?」
つまりこういうことか。
ゲーキャラ板にいくつかスレたってるけどなんでギルスレが一番レス数多いんだ・・
……今だから白状するが、どちらもスレ立てしたの俺なんだ。
エステルはさておき、レンタンにここまでファンがつくとは予想外だった。99.9%が引くと思ってた。
ハイル・エステルタン(・∀・)
ハイル・殲滅天使レンタン(・∀・)
うん、知ってたよ
まさか…試されていたのは私も同じだったということか…
そもそもクルツが仲間キャラになった理由って
アネラスだけ仲間キャラ昇進だとオタ迎合見え見えだから
そのバランスをとるためなんだろうな
エステル×クローゼなのキボンヌ
クローゼ×エステルでも可
ごめん誤爆したorz
>>563 >547と>551で挙がってるネタだからスレ違いって程でも……。
むしろSCでの彼のグラのせいで
「あれ今回スティングいなかったような」と一周目不思議に思ったな。
まさか、あんな姿になってるとは思わなかった。
3回も連続で書き込みしやがって。
2chのルールっていうものを漏れ様が思い知らせてやる!!
本スレに最高のクオリティのポエムを書いて来い。
さすれば許してやろう。
クルツをずっと、クルルと読んでいたことに今気づいた。
クルルが立った
>566
クルル「くっ……記憶が……」
エステル「また記憶を奪われ━━」
クルル「思い出せねえなあ、いや……思い出せそうだが……んん、やっぱりうまくいかないぜ。困ったなあ、く〜っくっくっくっくっ……」
クルル → 光のプリンセス クルセンヌ・ルーシェルです
いま三章の終わり頃なんですが、レンの立ち絵をキャプりそこねました。
キツネさんをもう一度倒すのはうざいので、どなたかうpしていただけませんか?
うぷろだに俺がアップしたのが消えてなければあるはず。640x480だけど。
さんくす。ネタバレ画像もついでに踏んじまったけどな!
あぁ、結局鎌持ちレン立ち絵って3章のあれだけしかなかったんだよな
いまうpローダーへ逝ってきて、鎌持ちレンを改めて見たが、
結構虚ろな表情をしてるな。
レンはOPムービーにもしっかり出演してるしな
たいしたネタバレっぷりだ
虚ろというか邪悪というか感情を排した目というか。
あれは虚ろな感じで良い。ゴスロリチャーン(・∀・)というものがよくわかっとる。
アークザラッド2のラストって悲惨だよな。
アーク・ククル二人とも死亡して世界も大災害で人類の大半が死滅してENDww
一応続編でフォローされてたんじゃなかったっけ?
やってないけど
ギルバート「まっ・・待ってくれ
たのむ・・許してくれ・・・
僕は 執行者の言うとおりに
してきただけなんだ
僕も イヤだったのだが
しかたなかったんだ
なっ・・・だから
たっ・・助けてくれ・・・・
何でも言うことをきく
ほら・・・このとうり・・・さあ握手だ!
と・・・ ゆだんさせといて・・
ばかめ・・・僕はエリートなんだぞ!!!
やーいやーい!!!」
>>583 二部のラングかw
あれも大概一人芝居だったな
>>581 オレもポカーンとなったw
あんなEDを見るために100時間も費やしたんじゃないやい! と切れた
その後のアークシリーズは購入していない
アークは全員レベル60にしてから2に臨んだが、
シナリオの雲行きが怪しくなったのでクリアせずに途中で放置した。
どうやら正解だったようだな…。
ほんと正解。ラスボスがこれまた異様に倒すの大変で下手すると数時間かかるのよ。
あげくやっとの思いで倒したら、上で語られているエンディングでっせ。コントローラ投げた奴も多いはず。
俺も続編は585と同じで一切買ってない。
あの世で幸せになれたんだなぁ、とか感動してた俺は完璧に異端か。
続編はやる気しなかったけど。
アーク2はラスボスが無意味に強すぎるから困る。俺はめんどくさくてモンスターゲームで林檎増殖させたが・・・
ちょこ覚醒とかやり込み要素もあったしストーリーもそこそこと普通に良作だな
ギルドシステムってこれが初出? ではないんだろうけど自分はアークと空の軌跡くらいしかギルドシステムを経験してないな。
つ うぃざーどりぃ
若いな。『ギルド』なんて単語はそもそも黎明期のコンピューターゲームじゃありふれまくってた言葉だぜ
誰も言わないなら俺が言ってやる!!!
仁丹は俺がもらった!
え? あ、ああ……うん、別にいいんじゃないの?
一番メジャーなのは、梅仁丹か
グリーン仁丹みたいなもんもあったけど。
え? あ、ああ……うん。で、それで?
レンの立ち絵でスカートがめくれ上がってる画像ありませんか?
久々にファー様ネタを投下する。
『たおせエステル』クローディアバスターズED曲
ヨシュアさんを狙う主人公が
フラレたのでチャンスである
みんなの願いが リベール女王宮に 届いた時
クローディア姫が ジークにつかまって飛んできた
(パンチラか?)
「エッエッエステル許せねー ヨシュアさんのベッドで興奮するもよし」
敵を見付け次第
「今だ」リヒトクライス
「今だ」リヒトクライス
「今だ」リヒトクライス
「今だ」リヒトクライス
「今だ」リヒトクライス
>>597 リヒトクライスだと回復してしまうのでは・・・とつっこんでみるw
ヨシュアが絶倫になるお
じゃあこうすればいいか。
『たおせ剣帝』重剣バスターズED曲
ラヴェンヌ村を焼き払う古代竜が
攻めてきたので許せぬ
みんなの願いが ミーシャの墓に届いた時
アガット・クロスナーが ティータを連れて現れた
(ロリコンか?)
「けっけっ剣帝許せねー ドラゴンダイブで殺すもよし」
敵を見付け次第
「だぁぁ!!」コンチクショー
「だぁぁ!!」コンチクショー
「だぁぁ!!」コンチクショー
「だぁぁ!!」コンチクショー
「だぁぁ!!」コンチクショー
「だぁぁ!!」コンチクショー
>>598 そんな間抜けな部分がファー様らしいと思うが。
・・・髪型だけクローゼなファー様を想像してしまった・・・
突起物が髪飾りにひっかかってる奴
ウォン相場が大変なことになっているんだが、その煽りで飯食う暇もなく走り回っている>281準拠の神父が幻視できた
騎士団員「もうダメです! 950突破します!」
ケビン「今、助けたる!」
3500買い
騎士団員「や、焼け石に水でーす!」
ケビン「あかん……ダメダメや……_| ̄|○」
やはり、最後はロボだよね。
「…ル…」
「…テル…」
「エス…テル」
「エステル」
(マルセイユ…ユリア大尉…?)
(いや、違う。あれは――)
「エステル!!」
「ヨシュア!!」
(キミが死ぬ時が僕が死ぬ時――)
(いや…キミと最後まで一緒に歩いていく――)
(――もう離れない――)
「キミと僕は一心同体だ――!!」
「気圧調整、摩擦熱冷却、パテル=マテル着陸完了」
残るセプト=テリオンの一つはこれだよね。
エステル「アガットアガットアガットっ! たたたたたた大変よ〜!」
アガット「どうした、ヨシュアはいっしょじゃねぇのか!?
エステル「まだ中にいるわ! いきなり岩が降ってきて道がふさがれちゃったのよぉ!
アガット「なんだとぉ!?
エステル「こーなったら、力ずくで助けるわ!! あんたの重剣で中に突っ込むわよ!
アガット「ふざけるんじゃねぇ! あんなスモールなゲートから入れるわけがねぇだろ!
エステル「ティータの導力砲で入口をぶっこわせばいーでしょ!!
アガット「そんな便利な小娘はついてきてねぇ!!
アガット「ここはもうダメだ! 脱出するしかねぇっ! 乗れっ、エステル!!」
エステル「やだっ! ヨシュアを……ヨシュアたちを置いてけるワケないでしょーが!!
アガット「……そうかよ。ハッ!」
エステル「んぎゃ!?」
アガット「すまねぇな。こうでもしねぇとおめぇを連れ帰れねぇからな」
アガット「むっ!? 本格的にデンジャーだな。ここいらが潮時か……」
アガット「ヨシュア……。すまねぇッ!」
エステルが足手纏いだからそれをかばってヨシュアとケビンが取り残されたんだね。
ありそうな話だ。
元気ですかーーーーー!!
(´・ω・`)しらんがな
フラッセとレイナって
あの後相思相愛になるよね?
通行人の汎用ドットキャラは
あの赤髪の女学生が一番萌える
`"l゜,i',iレー゙` `゙'''・w=@`ヽ
'l゙:゙l″ ゙゙!li,,: `'セly
: :l`f゜., =@ 、 .,、 ゙l゙ .゚l,,lr゙l:
: :l│ 』 ,,rl: .:l| .l! .,l、 ,i] lk .li、 :l,,, : 'L ゙な.ヒ
: 川 』 .l: ,l: .ll: :l] .,!l: .,l:リ 、l.ル .l:`!、.《‘i、 ., .,、゙l、 l:l,.'l,
: l: |: : l: : l: l: .l〔 :|l: : :l:《 :l.l: ] :lレ :l: : 'ト:l, ゙'i、 ゙0、゙l゙rヽ l:'y.ト
: l: l'r,,』 .:l゜:レ'|l゜:l゙l: : l: l: 自 | ゙lレ .l: .'},:l: .゚i、.む,:レ ゚l″トレ.'l:
: l: l: t゙゙-,》 .'l,l,l,,,,l,,lwlr,,ly .:l.:ヽ │ .:l,|,,,l,llセ,ll,l,,j,、.゙l,.゙ョ`'l、゙l: : | と.゚i、
.:l|.ll:.,ネ ‘ ゙'゚'゙ll゙゚゙゙゙l“''!l-,:l: ヽl| .'をl: .,,,,,,,,,,l,,、 .゙l,レ .'レ=l: .《 .リ
..l|.'l^_` ''゙゙゙゙,ill,”~あ,`° .゙ll :゚lll”:,ilv-,l,,.゙ゝ ゙'° .,l_| 《 .゙$ あ、あんですって〜!
..,"'l:.廴 ┃l|l*ll"'l、 : 'i゙゙i',,,,,゙゚ll: .l,,,il,,l: : l、 '|
│.k,: .゙l,,、 :゙,,,!┷i、ト .i、 ,ll,゙!リlll..,l .l| .,i│ 《: .|、
│ |`''ilレ`,, ." ̄~゚゚゚゚゚゚''''' .," ,,,゙ll,,,,,,ll,、 .:l゙,,i´:| 'i、.l,
│ | :l゙“lll \ `゛ il'″ :|
│ | :l .:l゙ll,, l° :|、 .'l:
│ l、 .l:.j°゙ly ,v━━、 ,l′ 』
i「 』 川: ゙ll,、 ゙!i|'''l'ヴ .,,l゙: .:l、
′ li: .:l: |: ,l:.゙'*、 `'゙″ ,,l″ .ヤ
..ll: .,l :| ..,l、 .゙ヘ,,、 ,,l° .ト
.:l: .," |: `゙i、 .゙゙'ll,,,,,,,,、 ..,r゙゚゙か、、 'l
..,,,,,|,,,,l,。wwwriレv━━l「 `゚゙`''!w,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,。ィll″ ゙L `''''''ヘ━キe
>>612 かわいいエステルちゃん。100回抜いた。
>612
あれ?眼鏡の度が合わなくなったかな
なんか歪んで見え
本スレが見つからないのでここで質問してよろしいでしょうか。。
FCの1章でカーネリア3巻とりのがしてしまったようで
あわてて攻略サイトみて、取りにいったんですが、どうやらイベント時期が
過ぎてしまっていたようで、本をくれるNPCさんがいなくいなっていました。
3巻は1,2巻のように本屋さんで売りに出る事はありますか?
>>617 教えて頂きありがとうございます。マルチになっちゃって申し訳ないですが
そちらのほうで質問させて頂きますね。
>>616 「空の軌跡」「wiki」でぐぐって調べた方が早いような・・・
世界一危険な都市リベルアーク
・泰斗流上がりの痩せ狼なら大丈夫だろうと思っていたら同じような流派の遊撃士に襲われた
・工業地区から徒歩1分の路上でクルツが頭から血を流して倒れていた
・足元がぐにゃりとしたのでござをめくってみるとギルバートが土下座していた
・幻術で遊撃士になりすましていたら正確に攻撃された、というか属性攻撃かけていればバレてしまう
・殲滅天使が遊撃士に襲撃され、幼女も「ロボも」全員攻撃された
・中枢塔屋上から地下までの100mの間に古代兵器に襲われた。
・女性の1/3がヨシュア愛好者。しかも主人公に女っ気がないという設定から「オリビエも危ない」
・「そんな弱いわけがない」といって出て行った遊撃士が5分で剣帝を倒してしまった
・「強化パッチを適用すれば勝てるわけがない」と出て行った遊撃士が土壁とトマトリオサンドで瞬殺した
・姫殿下から半径200mはダメージ確率が150%。一度コキュートスで凍らされて、自分の番でダメージを受ける確率が50%の意味
・リベルアークにおける遊撃士による死亡者は1日平均1人、うち1人がブラザーコンプレックスの執行者。
>>605 エステル「たしかに、あたしは欲ばりだけどさ。だけど、ここに来た理由はそれだけじゃないのよね〜」
ワイスマン「その理由とやらを聞きたいものだな。
もし『愛と正義のため』などという理由であれば……とんだ笑い話だ」
エステル「ぜ〜んぜんハズレ! 愛も正義も関係ないわね。正解を教えてあげるわ。
あんたは、あたしを怒らせたのよ!
教授のやり方ってば陰険で陰湿で、いちいちムカつくわ!
ヨシュアのニセモノを仕立てたり、レンにヒドイことをしたりハーメルの村を襲ったり!!
あんたみたいな、ふざけた奴はボコボコにしてやらないとあたしの気がすまないのよ!!
だいたい、あたしが遊撃士の資格を失って家出するはめになったのは……。
あんたのセコイ陰謀のせいじゃない!!
覚悟しなさいっ!! このウラミは100万倍にして返してやるわ!」
ワイスマン「なに……陰謀だと?」
エステル「しらばっくれるんじゃないわよ!
あんたが、父さんをそそのかしてあたしの遊撃士資格を奪わせたんでしょ!」
ワイスマン「冗談ではない。私は指一本動かしていない。
きみが遊撃士の資格を失ったのは誰の陰謀でもなく、遊撃士協会の公式な決定だ」
エステル「へ?」
ワイスマン「きみは行儀が悪すぎたのでな。困りはてた遊撃士たちは正式な会議を開いて……。
満場一致で決議したのだ。『エステル・ブライトに遊撃士の資格なし』と」
エステル「な……なぬぅ!?」
ワイスマン「すべてきみ自身の責任だ。自業自得というわけだな」
エステル「…………」
エステル「とにかくっ!! 愛と正義と乙女心の遊撃士・エステル様はあんたを許さないわ!!」
ワイスマン「ほう。先ほどは『愛も正義も関係ない』と言っていたはずだが」
エステル「う……うるさいわねっ!!
あんたなんかボコボコにして地獄めぐりをさせてやるわ!」
>エステル「な……なぬぅ!?」
ワロスw
ググってみた、外見まで似とるじゃないかw
いや、エステルさんはそんな邪悪じゃ無いがw
エステルさん? 貴様、某所の住人かー!
キャラ萌えスレにあったギャグ小説のエステルの壊れっぷりは
まるでミントだと思ってました
>>626 そんなぷにぷにほっぺと巨乳にFCラスト当てはめたり、武装錬金に当てはめたりする場所はしりません
レンたんそっくりのNo11の人なんか僕知りません
ヨシュア「使命か……最初は、そう思ってた。でも……違ったんだ。
使命なんかじゃないんだ。
僕がエステルを救うのは誰かに命令されたからじゃない。
エステルを救いたいと願ったのは……。救うと誓ったのは……。
僕の意志だ。僕のこころから生まれた僕だけの想いなんだ」
レーヴェ「おまえの……」
ヨシュア「僕の願い、僕の誓い、僕の想いが……。僕のこころが、僕の力になる。
この意志が消えないうちはどんなに傷ついてももう一度歩き出せるんだ。
だから……僕は絶対に負けない。
僕の意志は、いつも僕とともにあるから。
僕の願いは、誰にもこわせないから。
僕は誰かにあやつられる人形じゃないから。
僕には僕の意志があるから。
おまえたちとは……違う!」
ヨシュア「ずっと考えてたんだ。レーヴェに会えたらなにを話そうか、って。
くじけそうな時はいつも考えてた。
最初になんて言うかも決めてあったはずなんだ。
でも……レーヴェの顔を見たら……。
言おうと思っていた言葉が全部ふっとんで、もう真っ白で……。
僕……なんて言えばいいのかわからなくなってしまった……」
意外と違和感ないなw
禿上がる程ガイシュツかも知れんが
毎度毎度萌え氏にそうになるFCのイベントで
3章終盤・レイストン要塞侵入イベントがある。
エステル、ヨシュア。
狭いコンテナの中でどういうくっつきかたをしてるんだ。
想像するともんの凄くハァハァする俺はどうなんだろう。
多分次入るティータとエステルの発言からするに、後ろから抱っこする形だと思うんだが
それにしちゃエステルの「この姿勢何とかならないの?」が気になる。
あの二人のこれまで暮らしてきた環境だと、後ろから抱っこ程度であんなにお互い動揺するもんなのか不思議だ。
それともヨシュアがドサクサにまぎれて微妙な位置に腕を回してるのか?
誰かこの積年の疑問解いて下さい。
_
【69】 ←こういう体勢
 ̄
ヨシュアがエステルを、エステルがティータを
後ろから抱える姿勢になってるんだろうなと思った
で、エステルの尻にヨシュアのあれが当たってしまうと
もうギンギンギンになっちゃったアレだね
どう見てもアガットがロリコンには見えないし
シスコンにしては普通の妹想いの良い兄ちゃんとしか・・・
若手の遊撃士に対しては口振りは素っ気無いけど良い兄貴分って感じだし。
ロリコンロリコン言ってるやつはほんとはティータに手を出して欲しいとか思ってるんじゃ・・・
ティータの歳を考えずに平気でくっつけようとするエステルたち
アガットを淫行罪で刑務所にぶち込むねらいだと思う
ピュアな奴だな。この業界ではノーマルでも変態にするのがデフォなのさ。
単なる子供好きのエステルを幼女好き仕立て上げたりな。なぜならば!(中略)そっちの方が萌えるからだ。
成る程、ガチでヤバげなアネラスはスルーなのはその為か
あれはあれで萌えポイントなんだけどな。
少なくとも俺はプレイ中に「ゆ、百合フラグキタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!」と悶えたが、
レーヴェxヨシュアとかハイル・殲滅天使レンタン(・∀・)とか強力なのが他に結構あるから霞んでいるところはあるなあ
ヨシュアはレーヴェとかオリビエとか
エステルはレンとかアネラスとか、それぞれ同性にも人気ですね
きんもーっ☆
ジンとヴァルター、シェラとルシオラもあるぞ
ヨシュア…テレサ院長に「エステルさんと一緒にいてあげてくださいね」と言われる←負担軽
ティオに「乙女を泣かせた罪は重いわよ〜」と冗談ぽく言われる←やはり負担軽め
エステル…カシウスに「ヨシュアを頼む」と言われる←責任重大
ハンスに「ヨシュアを頼む」と言われる←責任さらに増大
レーヴェに「ヨシュアを頼む」と言われる←超負担増
ああ、そういえばエステルの傍にしっかりいてあげるようにプレッシャーを
本気でかけたのはケビンだけだな。
ある意味恋愛に関して純粋にエステルサイドの唯一の存在かもしれんw
ケビンは戻れないが、ヨシュアはまだ戻れるから、
戻れる最大のきっかけであるエステルを手放すなという痛切なメッセージなのかもしれん。
ケビンってやってきた汚れ仕事?とかで自分は煉獄逝きと思いこんでるような。
なのに普段は明るく面倒見の良い兄さん。ある意味その内面が怖いキャラだ。
ケビン「この……アホたれどもが!!」
聖杯騎士団「ここで退いたら、我々は聖杯騎士団でなくなってしまう!」
ケビン「……ええわ、これよりまっしぐらに地獄へ突撃するで」
さくりさくりと死んでいく(関係ないけど、この表現って筋少が元ネタなのかな)
盟主「夢のようだ。人間とはまるで夢のようだ」
カシウス「ようやく我々は同じ者だ」
狼男と執事はシード中佐とリシャールで。
嘘つき…
う、うそじゃないやい!!プンスカ
他人がひいたレールの上を走るのがイヤなら黙ってリタさんに萌えろ
あんな萌えにくいメイドも珍しい
リタさんってロレンツの?
霧の事件ぐらいしか印象にない・・・
エロパロでちょっとだけ文章投下してみたよ。
宣伝ウザかったらごめんね
|ミ
655 :
工ステル:2006/04/17(月) 01:29:24 ID:56ks+v2a
アーアーアローアロー 聞こえますかー
情報部のミナサマ コンニチワーッ アロー
どうしようもない インケンで女狐のくそカノーネちゃんもきいてますかぁ?
私様チャンたちの名前は遊撃士協会ーッ
準遊撃士のエステルでーす 久しぶりーよーろーしーくーねー
こちらはただ今遅めのクーデター阻止作戦の真最中ゥ
情報部の特務兵の皆様をブッ飛ばさせて頂いてまーす
今から女王様を救出しに行くぜ
小便すませたか? 空の女神様にお祈りは?
部屋のスミでガタガタふるえてクーデター阻止される心の準備はOK?
まぁ自首する時間はあるかもしれないからすれば?オススメ
じゃあねーッ みんな愛してるよーッ
SC終っての俺的なキャラの見方がこうなった。
クローゼ→微妙に黒い気が。だがそれが良い。
ティータ→かなり天然な狩人な気が。自覚のない独占欲。だがそれが良い。
アガット→朴念仁、標的、反応がモエワラス。狩人にかかったら外堀から埋められたぶん時間の問題、そして世間からロリ扱い南無。
ヨシュア→実は甘えたい盛り。技能的には頼りになり、精神的には母性本能くすぐる怖い子。
ジン→素敵な30歳。一緒に仕事したり酒飲むならこういう人やなぁ。
シェラ姉→結婚願望強かったのね…正直驚いた。弱音をもっていても頑張って抑えてる人。
オリビエ→庶子と王との子故の苦労からああいう根が良い奴になったのかのう。
エステル→カワンネ。でも明確な目的がある分FCより+に見える。
シエラは妹分を心底心配しつつ、先越されて焦ってる部分もあるのだろうな…
アネラスとか真っ先に結婚して、シェラ姉飲んだくれそうだもんな
シェラは地味にリッジあたりと結婚しそうで怖いぜ
>>658 アネラスが結婚するとしたら、
既存のキャラの中で1番可能性が高い相手はクルツかねえ。
…文句が行きそうだw
>>659 シェラはオリビエがいいな。
リッジは、アネラスというのもアリかもしれない。
接点ないけど。
>655
344 名前:名無しさんの野望 投稿日:2006/03/19(日) 10:50:11 ID:wKbmG5UR
>>342 カシウス「死神フィリップ、また見れるのか」
フィリップ「老いぼれと放蕩者、2人足して一人前でございましょう?クックックックッ」
ヨシュアのケビンへの「ありがとうございました」とかどう解釈してる?
漏れはなんか強いというか余裕すぎてびっくりしたよ…
リッジはお買い得ですよ。
若そうだし、誠実で実力もそこそこある。
自信を持てば遊撃士としても伸びそう。
色恋沙汰とは切り離しての身内、親しい人がお世話になりました的なありがとうじゃないの?
ヨシュアは礼節はちゃんとしてるし。割り切りも伊達に5年間も片思い同棲してないと思う。
ヨシュアが嫉妬するような描写が全くないところが恋愛面での強さを
表現してるようにも思えるところは確かにあるかも。
>>656 殆ど同じ印象を受けた。
シェラとクローゼとティータは印象が少し変わったよ。
ティータは本当に自覚がないけど独占欲強いよねw
シェラとエステルの仲の良さにまで妬いてたし。
クローゼは何気にツッコミキャラだよねwこの点は驚いた。
ところで、シェラはブーケのイベントから結婚願望強いようにも見えるけど、
あれって全てが結婚願望から来た行動じゃないと思うのは俺だけだろうか。
ああいうめでたいイベントは結婚に限らず他のことにも幸先いいから・・・・とか
俺にはそういう風にも見えたんだが。
俺の友人でそういうイベント好きで興味がなくても色々なことに首突っ込んでく奴がいるから
そいつとだぶって見えたのかもしれないけど。
本気で余裕なくてあせってたら、まず酒をやめる努力を……しないかねえ………
でももうちょっと清楚な格好をすると思うが。
シェラにはボース支部所属のクルツもどきスティング さんを推したい。
俺はオリビエを推したい
>>665 6章ラストで絆が一層深まったから、それもあるのかもね
670 :
名無しさんの野望:2006/04/18(火) 00:57:37 ID:34+H21TO
シェラはオリビエが皇子と聞いて目の色が変わりました
むしろ逆じゃない?
皇子とわかった後はあまり絡まなくなった。
エステルとシェラは男に対して何とか自分が優位に立ちたいというか
自分が守る側でいたいという気持ちが強いように思う。
>>672 あー、エステルはFCの時からヨシュアに対して自分がお姉さんと言ってたっけか。
それはただ単に弟が欲しいって意味なのかと考えてたが、
そういう所もあるのかねえ<優位に立ちたい所
シェラ姉はかなり苦労してきてるから、どうしても意地を張ってしまうところがあると思う。
4章でアガットとジンに見回りはいいから休めと言われた時も、オリビエに諭される前は反発してたし。
一度惚れて相手に甘えちゃうと、今まで弱音を押し殺して来た分、ズルズルと甘えちゃいそうだ。
本人もそれをなんとなく自覚してそう。
エステルのそれはヨシュアに対してだけで、自分も頼りになることを
PRしてずっともっと頼って欲しかったように思った。
シェラは結構誰に対してもそうで、そこが男を捕まえられない
ところに少し関係してるかも。
>>674 あとあの奇抜な格好も多少は関係してるんじゃない?
本質を見抜けない男から見れば、いかにも腰が軽そうに見えてしまうかも。
格好は確かによくないなあ…
俺はルシオラに再会した時、すぐに気付いてもらえるように
わざと踊り子時代と似たような服着てたと思ってた
腰が軽そうというか手玉に取られて好きになってもかわされちゃいそうな第一印象だなぁ
>677
納得した
書き忘れた
>>673は何かすげー納得
一度甘えたら抑えが効かなくなりそう
>>677 なるほどね、そこまで考えつかなかった
お洒落もあるのかもしれんけど、それが1番の理由かもね
>>678 要は遊び慣れてそうな印象ってことですかw
やっぱ彼女の本質を見抜けなさそうな年下の青い男じゃ役不足かもね
本質を見抜けないというけどゲーム中も胸を押し付けたりしてるようじゃ
残念ながらそういうキャラじゃないといわれても、やはり他のキャラよりは
遊びなれてるように見えるよ?お酒のこともあるし。
まあな…
色仕掛けはただの色仕掛けだと割り切ってると思うが、
そういう印象は与えやすいよな
本編ではオリビエとの絡みが多かったけど
ジンさんみたいなタイプだったらシェラ姉も冗談抜きで本気になれるんじゃないか?
年上の好漢には弱そうな感じがするんだが・・・
カシウスだと尊敬と親ぐらいに年の離れた恩師という面が強すぎるからそういう対象からはみ出しそうだし。
カシウスはレナ以外眼中になさそうだし、年も離れてるから師弟または親子関係だろうな
ジンは俺も考えたが、多分メーカー的には彼の相手はキリカだと考えてると思うんだよな
シェラは絡みの多さから考えて、オリビエだと思うよ俺は
クマーはSCでキリカさん絡みやったからなぁ、朴念仁過ぎるわ全く絡みないわ……
最初はアガットが相手だと思ったのは俺だけ? 速攻裏切られたけど
クマーはFCだと多少脈あったが、見事断ち切られてオリビエ一本に
しかしオリビエは王子サマ、過去ネタも男っ気無し! シェラ姉の婚期は何処へ?
メーカー的にはオリビエだけど
まぁあくまでも弱そうな相手ってことで。
オリビエほどの男ならシェラ姉にもいけるだろうけどオリビエぐらいの年齢層だと難しいんじゃないかなってこと。
まぁ年下よりはずっといけるでしょうけど。
でも皇子だとわかっちゃ尚更口説き文句が軽く見られそうだなぁ…
俺も最初アガットが相手だと思ったw
その後オリビエとティータが登場して見事に外れたが
まあオリビエが皇子でも彼が王位につくのか皇子の位を捨てて帝国を出るのか
わからないから、現段階では何とも言えないな
相手からの告白待ちで自分から勝負をかけるようなイメージが
あんまりしないかな。外見上とかの誤解を解くためにも自分から相手を見つけて
一途な様子とかを見せた方がいいんじゃないかと個人的には思う。
相手は味方サイドの男だったら誰でもシェラの
よさをわかってくれそうなのはたくさんいたと思う。ヨシュアでもアガットでも
ジンでもカシウスでもシードでも。もちろんオリビエも。ほとんど売約済みだけど
ゲットした女の子達はみんな熱心だったしなぁ。
>>688 口説き文句は確かにねw軽く聞こえるよなw
でも彼がエルモ温泉旅行に誘ったのはシェラだけみたいだし、
全くの軽い気持ちってわけではなかったと俺は思う
もっと年上の方がいいとも思うけど、オリビエも普段はアレだが
本当は実年齢よりしっかりしてる所があるからね
やっぱり現段階では何とも言えないかと
>>690 本気で好きな男が出来たら、そういう行動に出るかもしれんけどね
ひょっとしたら続編で再登場したらそういう場面があるかも
SCのキャラが出てくるとは限らんけど
そういう過程をすっ飛ばしていきなり後日談として出てくる可能性もあるがw
やはり現段階じゃ何とも(ry
眠くて文がおかしくなってきてるので
そろそろおやすみ(v_v)zzz
まぁシェラ姉的にはロレントを本元にしてリベールに骨を埋める気持ちじゃないかなぁ?
婚期逃しそうになったら意外とリッジで手を打ちそうな気がするw
カシウスを酔い潰して既成事実を作りますよシェラは。
カシウスも娘の夢でまで子作りしたがるような盛んな親父だし。
あのカシウスがそんな風に出し抜かれることはあるまい
俺もレナに操立ててると見た
カシウスがシェラ姉の陰謀にはまり既成事実を作られてしまった夜。
こんな、夢を見た。
レナ「あなた……私に隠し事してるわよね」
カシウス「な、なんのことだ」
レナ「私は知ってるわよ……あなた、ハーヴェイさんのところのシェラちゃんに手を出したでしょう……」
カシウス「し、知らない子だ!!」
レナ「知らない子がどうして、エステルやあなたと仲良くしているの……」
カシウス「お、お前には関係のない話だよ」
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ヾ '、 |\ ::::|:.\\こソ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:、、\こソ
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その後、カシウスは鉈を持ったレナさんに追い回されていたとか。
関係ないが、エステルとヨシュアは小さい頃一緒にお風呂入ったりしたのだろうか
温泉のヨシュアの意外そうな反応からすると、ありそうな気がするのだが
そりゃあ入ってるだろう。天然なエステルはヨシュアの股間に別のものがついていることを不思議がっ
でも11歳だろ?現実でいえば小学5年生か。
流石に一緒には入ってないと思うけど
ヨシュアが傷だらけで連れて来られた頃なんか
身体拭いたり、お風呂入るの手伝ってあげたりしてそうだと思うんだ
702 :
名無しさんの野望:2006/04/18(火) 14:49:05 ID:uSKXzsrA
ついでに「お父さーん」とかオヤジ呼んで、自分はさっさと上がって
ヨシュアの貞操のことなんかちっとも気にかけてなかった。
だからヨシュアはあんなに色気のあるカシウス好みのオトコノコに
なってしまったのだよ。
「父さんやめて…!」
>>701 それはあるかもしれないけど、ヨシュアだってタオルぐらい巻くと思うよw
それかエステルじゃなくカシウスが手伝うとか。
怪我で殆ど体の自由が利かない状態だとしたら、脱衣所まで運んでやらないかんから
エステルの細腕じゃ無理だし
てーか、エステル4歳とエステル11歳に外見上の区別がない件について。
16歳になっても、4歳の頃のシャツ着てるぞw
>>704 そのデザインが好みなんだろう。
レーヴェだって十年前と同じデザインのシャツ着てるじゃないかとw
みんな、貧乏が悪いんだよw
軍辞めたから収入ががくんと落ちたろうなぁ。
蛇の使徒だって関所で一番安いメニューを美味しく食べてる世の中じゃあ
ポイズン
710 :
名無しさんの野望:2006/04/19(水) 00:00:12 ID:BrGcdBJI
なあ
俺は5年後のティータたんが楽しみでしょうがないんだよ
その頃アガ夫はこの世にいない設定でお願いします
エステルはヨシュアがいなくても大丈夫そうだったからなぁ。
ヨシュアも無理せず組織に帰れば大好きなレーヴェと甘えてくれるレンがいたのに。
>710
その頃にはもう孕まされてると思うぞ
もしくはこんな感じ
213 名前:名無しさんの野望 投稿日:2006/04/18(火) 19:25:21 ID:ePSYifeT
男と女の恋模様
ティータと二人でボース支部に
帰ってきたら通信機の
ランプがチカチカ点滅している 誰からだろう
もしも他のロリキャラからの メッセージだとこりゃヤバい
一かバチか こりゃ「だぁぁ!!」だと 通話ボタン
「ピーッ あ、ミーシャよ。最近ぜんぜん会ってくれないのね、アガットおにいちゃん。 ピーッ」
チャラリー 鼻から牛乳
何とかその場は誤魔化して ティータはベッドを貸してねと
俺の家に入ってて出てきて シビアに一言こういった
「あ、あのあの、ベッドに紫の髪の毛が落ちてました」
チャラリー 鼻から牛乳
「あ、ああ、あれ。俺が髪の毛染めててん」
214 名前:名無しさんの野望 投稿日:2006/04/18(火) 19:26:07 ID:ePSYifeT
何とかその場は誤魔化して ティータはバスルームにシャワーを浴びに
今の内 さっきの通信機の妹に電話する
ティータのCPが溜まった気配 あわてて通信切った
火のアーツで髪の毛乾かしながら ティータはこう言った
「あ、あのあの、誰に電話してたんですか」
チャラリー 鼻から牛乳
「いや、電話なんかしてないって」
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ヾ '、 |\ ::::|:.\\こソ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:、、\こソ
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ヾ、/.::>:、:;ヽ、__ /ーァ''"´ ̄ ヽ
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「いや、ホントだって」
「じ、じゃあ、通信ログ解析してもいいですか?」
チャラリー 鼻から牛乳
鼻から牛乳 鼻から牛乳 鼻から牛乳
(コンチクョウ・・・)
SCのティータの天然策士っぷりを見たあとだと
アガットあってのティータだと思う。
外堀から埋めてくティータは萌える。
いつまでも子供じゃないですってそういうことか
あの歳でそんな高等技術を・・・
天才だな
伊達にカペルの助けを借りてないな
>>660 全部同意。
リッジとアネラスってなんとなくお似合いだよな。
くっつかないと思うけど。
アネラスはやっぱクルツなのかねえ・・・
グラッツとカルナはただの仕事仲間なんかね
カルナは多分クルツより年上だからデュナン公爵あたりの相手でもしておくのが無難
接点ねえw
イメージ的年代順
カシウス>>>>>カルナ?クルツ=スティング一世>グンドルフ>グラッツ・アガット・シェラ>>リッジ>アネラス・ウォン>メルツ
遊撃士っていつもどこにいるのかわからんからなぁ。
FCのときなんてルーアンに着くまで捜さずに素通りしてたし…
カルナさんは実はああ見えて10代だったらどうしよう
てかメルツって誰か思い出せない・・・・
クルツさんは遊撃士不足を嘆いたギルドによって作られた
量産型遊撃士(ホムンクルス)の初期ロットだよ。
同型機スティングはFCでのクルツの性能不足の反省から強化改造された一号体。
語尾が「〜ッス」なルーアンの準遊撃士
>>726 クルツってネタにされ過ぎ。
議論スレでもネタにされてるぞ
>>727 d。そういえばいたような…
よく覚えてるねえ。確かにあれは若そうだよな
クルツさんはカシウス並に美味しいところ持っていったからなぁ
別の意味でねw
実は遊撃士ランクは美味しいところ持って行くランキングだったということか
カシウスがS級なのも頷けるな
733 :
名無しさんの野望:2006/04/19(水) 23:41:46 ID:GeCV0CJD
カルナさんの股間から出るフェロモンはSランク
グラッツとカルナは何ランクなんだっけ?
クルツよりは下なのかね、多分
ハ,,ハ
('(゚∀゚∩_ おいらをどこかのスレに送って!
/ヽ 〈/\ お別れの時にはお土産を持たせてね!
/| ̄ ̄ ̄|.\/
| .モツ煮 |/
 ̄ ̄ ̄
現在の所持品:たばこ・ライター・コーヒー・ブラックブラック・枕・ケータイ電話
睡眠薬・聖教新聞 ・ダッチワイフ・外付けSCSI340MHDD・ネットランナー4月号
TYG02・小嶋進社長・ゲルトモ・ディプスファンタジア・抵抗1kΩ(黄紫橙金)・媚薬
バーボン・リップクリーム・セガサターン バールのような物・バイブ・50インチ液晶TV
ボンカレー(甘口)・ジローラモ ・ブロント・リサ ステッグマイヤー・オナホール
桜蘭高校ホスト部・鳥肌実・国沢光宏・ニップレス・コニタム ・聖教新聞・ザビー・ゼクター
ブロント・コスモクリーナー・フラゲしたファミ通・単一宇宙全能能力・ヨミ・ショルダー式携帯電話
焼きそばパン・ 触手・801本・アマゾンアフィリエイト・紅茶・PSUclosedβ当選メール
メモリDDR-333 512MB・アナルビーズ・片手ヲリ・ザーメン・PSP・引き止め
おっぱい・義・クマの手 ・ハレ晴レユカイ・ユズハニャーン
グラッツCかDぐらいじゃね?
カルナはBかCぐらいかなぁ。
アガットとシェラは若手の中でも有力株みたいだしねぇ。
それと比べるとそんなに高くは無いとは思うんだが…
飲茶
スティングU世
ロリット フェラ姉
グンドルフさん
カルナ グラッツ
・・・
リッジ ウォン
アネラス
>>736 それぐらいなのかねえ。
カルナが何歳か知らないがクルツに近いと想定すると、
アガットやシェラはやっぱ優秀ということになるな。
設定資料集とかで公開されないかな。ついでに年齢も。
クルツってAに昇格予定ってだけで、まだAではないんだっけか?
依頼クエストで位が上がってくのはいいんだけど
クルツさんはともかくアガットやシェラ姉をほいほい抜いてくのはどうなんだろとは思った。
準のときは当たり前の感覚でも正となるとなぁ。
しかも一人で達成してたわけじゃないし。
まぁやりこみ要素というかゲーム性のためなだけなのかもしれんが。
準の後は仮免です
>>739 それは俺も思った。というか結構言われてるよな。
アネラスが半年かけてやっと1個上ったっていうから、正遊撃士は相当大変
なのかと思ったのに。
メンバー合わせてAとかだったら納得いくんだけど。
SC後はS級になったりするのかねえ?だったらアガットとシェラも昇格しても
いいと思うんだが。
FCやり直すと、この二人は優秀だな〜って思うよ。
アガットは口は悪いけど言ってることは最もだと思うし、シェラは短期間で
オリビエの目的に気付いてたし。正体ははずれてたけど。
…てか、クルツさんはともかくってwww
やっぱあのボート事件の影響はすさまじいなw
クルツさんはボートでへーこらほー
743 :
名無しさんの野望:2006/04/20(木) 13:53:20 ID:HYukqvmb
ヨシュアきゅんの生着替えをこの目に焼き付けたい。
きっと覗き見したら真っ赤になって可愛いだろうなぁ。
でもその前に俺が断骨剣くらいそうだ。
女の子の着替えを覗くとあとが怖いよね
FC終了時にエステルがドアの隙間から覗いています。
エステル「ヨシュアは……失踪なんてしないよね?」
『魔眼』
効果・AT DELAY
SCでヨシュアを追いかけるエステルだったが最後までヨシュアは見つからなかった。
それどころか、捕らわれたヨシュアは既に死んでいたのだ。
臨終の間際、エステルは呟く…
エステル「だって、あたし、ヨシュアを追いかけてる自分が好きなんですもの」
747 :
名無しさんの野望:2006/04/20(木) 18:54:25 ID:HYukqvmb
浮遊都市着いた直後にヨシュアきゅんと関西弁がなにやら
妖しい雰囲気を醸しだしていたのだが、エステルに「二人
とも疲れた顔してる」と指摘されて内心ヒヤヒヤだったに
違いない。カシウスの手紙にはこうあった。「ケビン神父
とHしたら教授と別れる方法を知ることができるだろう」
ヒロインヨシュアは新しい彼氏が欲しかったのだ。もう
DV男ワイスマンの歪んだ愛に耐えられなかったからだ。
おめでとう、ヨシュアきゅん。
「ありがとう。僕はこれからこの人と歩いていく…!」
シェラ姉とアガットもFCの頃はC級でクーデター事件後に
B級にあがったって話だから普通に査定はされてる感じ。
あれだけでかい事件を解決したんだから、エステルはもちろん
シェラ姉やアガットもSC後は全員A級だろ。
>>750 シェラは、確か女王宮でロランスに、「近々Bに昇格予定らしいな」と言われてた
気がするんだけど、クーデター事件解決に協力したからそれが早まったって感じなのかね?
SC後はパーティーの遊撃士達皆昇格したとしても、S級まではいかんのかねえ、やっぱ。
国際的な事件を解決しないとなれないんだっけか。
せめて執行者と単体で戦えるレベルはないとA級は
教授、殲滅天使、剣帝、痩せ狼、幻惑の乳、変態紳士と同時に戦ったからクルツさんは負けたんだよ
いや、一人相手にしても先輩チームは余裕で負けそうだけど
でも負けちゃったらクルツがAになるというのは…
Aカップだけは許せん
757 :
名無しさんの野望:2006/04/20(木) 23:25:46 ID:IFb3UceF
クルツはボートでコツン!だな。
ガラスの艦隊DVD特典にもハーモニカを付けて欲しい
クルツはキリカさんにすら勝てないキガス
キリカはかなりの達人らしいけど、どれくらいなんだろね
ジンに匹敵とかだったらスゴス
房中術の達人だそうだ。『理』に達しているとか
じゃあジンと互角ぐらいに考えてもいいわけか。
ジンとヴァルターが互角に戦ってたことを考えると、クルツは…どうなんだろね
てかキリカがそんなに凄いなら、クルツじゃなくても勝てなさそうだな
待てw
房中術ってなんのことだか分かってねーだろw
え?何だっけw
多分勘違いしてるくさいww
良かったら教えて下さい
ググれw そして恥を知れw
公爵が大好きそうなこと
ググッたよ。やべえ、超吹いたwww
はずかちい〜。お騒がせしやした
>760,761,759
クルツ・・・
ID:+rJMl0Nlテラカワイス
770 :
名無しさんの野望:2006/04/21(金) 04:30:59 ID:6aYbl8GN
ヨチュア「レーヴェが死んじゃったら僕これからどうすればいいの?
あ、そうかルシオラ探して、鈴で幻惑してもらえばいいんだ!
そうしたらずっと夢の中でレーヴェと一緒でいられるじゃないか!
よし、そうと決まればエステルなんかと懺悔旅してる場合じゃない!
ルシオラ探しにいかなくちゃ!オヤジ、レグナート貸してくれ!」
カシ「よし、行って来い」
ヨチュア「あ、ついでにシェラさん連れてかないと」
ID見たら意味不明なんだが・・・
輝く環を手に入れて執行者がやろうとしていたこと
怪盗ブルブラン・・・・仮面を着けた男が主人公のエロゲをつくった後、アニメ化
痩せ狼ヴァルター・・・・タレ目を整形
幻惑のルシオラ・・・・床下に除湿用の換気扇や除湿剤を設置したリフォーム業者に
クーリングオフを求める
殲滅天使レン・・・・実は今年30歳になるので、童顔、貧乳、低身長を克服する
剣帝レーヴェ・・・・死姦していたカリンが原型を留めなくなったので、10年前の状態に戻してもらう
ワイスマン・・・・子供の頃「ワイセツマン」とあだ名を付けたクラスメイトに復讐
盟主「キチガイだ!こんな連中
>>773に任務を頼むんじゃなかった・・・・!」
ワイスマン「待っていたぞ、ヨシュア!!」
ヨシュア「やはり、あなたは……」
ワイスマン「邪魔な奴らは排除した。ただ君との淫らなひとときを楽しみたい……」
このゲームを簡単に言うと
サドの変態に付きまとわれた彼氏に、巻き込みたくないからと去られた彼女が
追っかけて彼氏を慰め、一緒に変態を撃退する話、だよね
>>776 サドの変態に付きまとわれた女装趣味の彼氏に、巻き込みたくないからと去られた彼女が
追っかけて彼氏を慰め、変態の仲間と一緒に変態を撃退する話
・オリビエ(ロリコン+ホモ+ショタ+SM)
・アガット(シスコン)
・シェラ(サド+ヤリマン)
>>774 ヨシュアの悩みはヨン様の真似をしてマフラーを巻いてみたが、眼鏡をかけ忘れたこと。
エステルはいつも蜜柑を食べてるので指が黄色いとか、
アネラスの頭のアレはリボンではなくハンカチとか。
ワイセツマンいいな。
漏れのママにしたいのはティータタンだけど、付き合いたいのはレンタンだな。
そもそも、ゲームみたいなBPを貯めたら昇進できるシステムがおかしい気がする。
戦闘能力、交渉能力、事務能力とかを備えて評価されないと、
AとかB級の遊撃士には昇進できない気がする。
この理屈だと、戦闘力だけはA級に匹敵するC級とかもいそうだけどw
>>782 俺は設定でのランクとBPでのランクは別物だと思ってる
簡単に昇進しすぎだし
アレなら余程のヘタレじゃないかぎり、真面目に仕事すれば1年もせずに誰でもAだからな
この流れで、アンパンマンがバイキンマンに金を渡して
悪事をさせてるってネタを思い出した
そうやって誰かに依頼を出させればAランクになれますね、クルツさん
遊撃士は単体行動の人が多いから、危険な仕事を請けない香具師も多いかもw
設定を実際はこうだ、ああだとおっしゃる方々にこの言葉を送ろう。
「あえて言おう、これは、ゲームであると」
ゲーム上の設定の中で楽しめばいいんでないの?
山猫号強奪イベントって実はドロシーの萌えイベントだな
名台詞がいくつかあるし
>>787 FCのランク制度の場合は「実際」じゃなくて、ゲーム内の設定の時点で破綻してるぞ
>>789 それを踏まえても、「ゲームであると」
別にいいんでないの?
そんなに深く考えないでも
>>ゲーム上の設定の中で楽しめばいいんでないの
その発言は↑に反するんだが・・・
まあまあ
要するに細かいことは気にすんな兄弟ってことだろ
と言うか表記変えればいいだけなんだよね
開発でも突っ込みあっただろうに何故まんまにしたのか・・・
>>792 そそ!
細かい事は気にするなということ!
手配魔獣や便利屋でAになったわけじゃなく
メインストーリーの事件解決を評価されてのAだから別によくね?
間違いなく他の遊撃士の10倍は働いとるがな
それ言っちゃうと手配魔獣やお使い任務をこなさないとCにもならんと言う、さらなる矛盾が発生する罠
やはりあのBPに部分ついては異次元の不思議出来事と認識して、見てみぬフリをするしかない
BPってのは
ブピーってオナラの音の略
つまりエステルちゃんは便秘
とりあえずAになるためには全部クエスト完璧にこなさないと
いけないわけで
恐ろしいスピードで全部解決してんじゃん
エステルが通った地方の事件根こそぎ解決。
依頼前の事件すら解決する徹底ぶり、しかもどんな仕事だろうと全部完璧。
おそらく依頼主絶賛。
いろんな人の手を借りてるとはいえ準にしてクーデター解決のメイン
武術大会優勝、史上最年少正遊撃士。
真面目に仕事すれば1年もせずに誰でもAつーのがそもそも違う
プレイヤーかいさなきゃ無理
>>752 そう言われると挑戦してみたくなったので、実際ルシオラVSシェラで試してみた。
戦闘前にシェラ以外を戦闘不能にしてから開始。
…幻術で出てきた霧みたいなお供+ルシオラにシェラ一人で勝てたよ。レベルは92。
お供は裏技で倒してからルシオラとのタイマンってのも試したけど、そっちはEPが300以上残った
状態で勝てた。意外とあっけなかった。
どちらも回復アイテムやアーツ使用の制限はなし、ただしCP回復アイテムは使用禁止で。
実際、8章の学園襲撃事件の時のレベルのまんまのクルツ一人じゃ、勝てるかかなり怪しい気がする。
アガットでは試してないけど、頑張れば勝てる…かな?
そう考えると、シェラやアガットもSC後はAに昇格してもいい気がするなあ。
ちと極端な考え方かもしれんが。
>>798 残念ながらランクはポイント制
四輪の塔で執行者4人と勝負→9pt、ネコ捜索→3pt
ネコ捜索3回行えば、執行者4人分です。一般遊撃士がAになるなんてすぐですよw
一応どれも査定されてるしそんなに単純かな
主人公の持つ強力なコネで解決する事件も多いし
ネコだけでAとか無理じゃない、ネコすら解決できない
遊撃士も多そう
だから、エステルが本当にAになったと仮定すると訳わからなくなるので
スタッフが作り出した摩訶不思議ワールドと思うのが正解
そもそも事件が解決しない内にA認定されるしな・・・
実績実力ともに先輩がたを軒並みさしおいてAでいいぐらいの
活躍してると思うんだけどな・・・
国じゅうの噂になってるくらいだし
こっちが事件50解決する間に
Aのクルツは本拠地探ししかしてなさそう
しかし助力得てAになったのは良いけど、
今後単独orツーマンセルで行動する機会増えたら、大変だろうなあ。
Aなのに何をやってるんだ、本当にAなのかよ、やっぱ親の七光り?とか。
同年代が同じ失敗をしても許してもらえるが、自分は厳しい目で見られる、と・・・
そのためにも四六時中フォローする便利な相手が必要だった。
全ては計算通りなのだよw
駆け引きが苦手そうなのと微妙に短気なのは問題だろうな
これは若さゆえでもあるんだろうけど
お人よし、おっせかい&野次馬根性で
短期間に王国中の事件を解決しまくり驚異的なスピードで
ランクAになったわけだが
プレイヤーのベストチョイスがないとAになれないから
洞察力なんかもまあまあ、さまにはなってるはず
FC→SCの初期化だろうけどレシピ手帳
みる限り全部ヨシュアが作ってたのかw
いろんな意味で成長したな・・・
>>804 単純に戦闘系の依頼なら、単独でも何の問題も無くこなしそうだが
頭を使う類の依頼の場合、上手くこなせずに批難されるってのは
有り得そうだな>SC後のエステル
まぁその辺は、まず一緒にいるであろうヨシュアが上手くサポートするだろうけど
ヨシュアはエステルに愛想をつかす予定なのでサポートは無理です
ヨシュア→エステルは刷り込み(imprinting)に近い
まあ死ななきゃとけねーよ
一番の萌えキャラはアントワーヌ
クルツさんだろ
813 :
名無しさんの野望:2006/04/22(土) 15:15:19 ID:nJKGbcxl
>>775 ワイセツマン「ただ君と淫らなひとときを楽しみたい…。
珠のフィールド内には今私と君しか居ない。
恥ずかしがらず私に全てをあけ渡すのだ」
いそいそ…。
ヨシュア「待って。ゴムは可愛いのつけて…」
五年経ってヨシュアきゅんは可愛いもの好きに変化していた。
レーヴェ「このやろう、シルバーソーン!!」
ワイセツマン「くっ…無念…」
レーヴェ「うぉぉ!俺のヨシュア!珠の干渉のせいでなかなか手間取っ
たが尻は無事か?!パイナップルの香りでかまわんな?」
ヨシュア「うん」
レーヴェ「ついでにクロックアップ改使うか」
アーツ濫用。
可愛い=香りつきなのか?
>>810 ワイスマンといい、いろんな解きづらい魔法をかけてくる相手がいて大変だな
宗教や格闘技も刷り込みに近いという話がある。
ある衝撃的体験をした場合、その精神的制約を超えるのは心理的に難しいと。
それ以上の衝撃がない限り解けないけど、そんな衝撃は滅多にない訳で解けない。
格闘技で師匠超えが難しいのはそういう理由もあるらしい。
ジンさんもそんな感じだね。
ヨシュアは教授の趣味で心に衝撃受けまくって大変だったので
エステルと幸せになれて良かった
エステルが主人公でヨシュアがヒロインということを忘れてるやつ多すぎ
819 :
名無しさんの野望:2006/04/23(日) 00:36:10 ID:HyC5LPQC
たぶんクローゼたんはオリビエを好きにはならないと思うのは俺だけか?
性格的にオリビエはクローゼの好みではないんじゃないか?
クローゼ「私、冗談は嫌いなんです。ねぇお祖母さま」
女王「孫はやらんぞえ」
ヒルダ「同意」
フィリップ「このフィリップめを倒すことができたら考えましょう」
王家、全員否決。
あと、ケビンのおかげで痕が消えたとか喜んでるようだが
ヨシュアの内腿の付け根辺りにはくっきりと聖痕がある筈だ。
ワイセツマンが念入りに付けたに違いないからな。
エステル「なっ…なによこれ?!どこでつけてきたの?!!
乙女のパワーでぶっとばす!!」
ヨシュア「いたっ…君はやっぱり父さんの娘だよ…」
つーか好きになるもならないも、この二人がくっつくことは無いだろ。
イベント無かったし
最終章入ったんだけど・・・・
オリビエのレベル全く上げてなかった・・・<現在59>
やべっ、変態仮面戦に入れるつもりなのに。
レベル差は塔で何度か戦闘してればすぐ埋まる。
俺もなんか教授ってバイかゲイってイメージがある。
教会出身って経歴もそうだけど、やたらヨシュアには執着するのに
とらえたエステルをスルーしたり。
レンも不幸だけど、少年ヨシュアもあの教授に預けられたんだから
さぞいろいろされたろう。
って言うかあそこは誰がやってもオリビエのレベル低くなるべ
あんな登場したのに一人だけ置いてけぼり状態のオリビエカワイソス
>>823 ヨシュアに限っては深く執着して愛情すら感じさせるような
男性が教授以外にも数名・・・エステルは男性にヨシュアを念入りに頼まれたりw
前回は 顔グラがなかったアネラスタンが 今回は顔グラアリでした。
次回作では アルセイユの エコータソ が顔グラアリになるのかなあ?
>>827 今すぐファンサイトを作って布教にいそしめばあるかも
教授がヨシュアに執着してるのは自分が組み立てたからだろ
とマジレス
だから、組み込んだ時に何を仕込んだかって事だろw
教授のチンコはクォーツが入れてありそうだ。
感じるぞ 煉獄の波動を
834 :
名無しさんの野望:2006/04/23(日) 13:25:16 ID:HyC5LPQC
ヨシュアはいつだって自分のところに戻ってくる。
その確信からワイスマンは念入りに糸のほつれがないように
毛糸のパンツをヨシュアのために編んでいた。
ワイスマン「フフフ…きっと似合うぞ」
レーヴェ「その毛糸はレグナートの髭で編んだものか?」
ワイスマン「みっ…見るなぁぁぁぁぁ!!」
ホモネタはやめてください
不愉快です
ほとばしる精液とか言われると気分が悪くなります
>>835 ちょwwwそんな記述ないやん。捏造イクナイ
ぶっちゃけ迸るほど勢いよくn
ワイスマンって自己偏愛タイプだと思うがなぁ
なんだかんだで最終的に自分が一番。
毎日鏡を見て、自分の完璧さと美しさを見ていれば満足。
自分出演のセルフバーニングAV見てハァハァしてみたり
自分のお気に入りコーディネイトをマネキンに着せて一人悦に入ってみたり
ヨシュアに「教授ってなんて素敵な人だったんだろう」と言われることを想像して鼻血吹いたり。
SCの時点でアガットは保護者的なつもりだけのはずだったのに
爺さん公認→仲間公認→親公認になりかけてたね
この調子でツァイス公認→ラヴェンヌ村公認→ボース(アネラス、メイベル)公認→ルーアン(レイヴン)公認
そしてリベール公認にもっていきそう。
ティータ・・・恐ろしい子
実際、アガットの立場としてはヨシュア的な逃亡かまさないとティータの人生お持ち帰りコースは免れないな。
エステルなんか「将来美人になるわよ〜」じゃなくて「早く食べちゃいなさいよ」な感じなんだよな
ティータの方から迫ってるのに何故かアガットがロリコン扱いされる
この悲しさ。まあティータは天才だし、アガットは他に誰も狙ってる相手が
いないし冷静に考えて不満は出ないところだな。
仲間はどこまで本気かわかんねーや
>>839 エステルあたりは女の子からの好意は必ず受けないといけないという
残念な思考の持ち主っぽいからね。本人の意志?何それ、とか。
キチガイがこっちまできた
アガットにあと4年待てと言われたらティータは待ってくれるだろうが
約束したその日にベットに潜り込んでそう。全裸で
成長促進剤の研究しそうだ
メイベル市長にすら嫉妬気味な反応をしたから
アガットのフラグはちょっとしたことでも潰していきそうだなw
>>840 ホントにそうだよねwアガット哀れ。
でも10年以内にくっつきそうだ
いやイベントとかじゃあないんだが・・・
五章の支部でアガットとメイベルが何かありそうな雰囲気に
ティータが無言の視線を向けてたから。
知らない女とアガットが何かありそうな会話するとすぐに気にするタイプだな。
アネラスのことも最初恋人だと思い込んでたしねw<シェラルートで行った場合
とりあえず茶太はみんなの前で妊娠してるって嘘ついちゃえば
一気にケコーン式まで持っていけると思う
その前に亜ガットが社会的に抹殺されそうな
確かティータの親父はケガがもとで引退した、腕利き遊撃士だった
らしいから、アガットとの壮絶な死闘を見せてくれるかも
ティータパパは意外とうちとけるんじゃないかな?
君もはめられたのか・・・とか(ぉ
ティータパパがケガしたのって戦争によってかな?
時期的には近いみたいだし…
ただ明確に10年前とは言ってないんだよなぁ。
茶パパはどっしりとして物静かな人らしいね
ジンさんみたいな感じか?
というかアガット自身がその気になるのに実際にはあと数年かかりそうにも
思うが。結構じっくりといって欲しい。アガットに女っけがなければの話だけど。
ティータはアガットの前に女が現れると行方不明になったり、怪我をしたりして気をひきつづけます。
気が付くと16歳。も〜う〜もどれ〜な〜い〜♪
アガットに捨てられ、人間不信になったティータが数年後執行者に・・・
>>855 エンディングで登場する夫婦の後姿からだと
普通の人って感じだけどな
わかった。エステルおねえちゃんを見習って身寄りのないアガットを家に
引き込んで5年かけてじっくりと飼い馴らすんだよ。
861 :
名無しさんの野望:2006/04/24(月) 00:30:25 ID:rtERjw3Q
>>844 約束したその日にベットに潜り込んでそう。全裸で
↑それは誰の入れ知恵だ?
エステル「…ね、これで落ちない男はいないわよ!」
ティータ「う、うん…お姉ちゃんもやったの?」
エステル「モチのロンよ!」
SC五章を過ぎる前のアガットには女っけがないというより女っけを持てるようには・・・
ずっとソロで行動してたみたいだしそれでグンドルフさんにも心配されてた。
シェラ姉にも気難しいとか言われてたし。
その点アネラスとのコンビは意外とあってたなぁ…勘違いするわけだわ。
>860
無所属遊撃士のアガットは家にほぼ帰ってきません。
ボース、ルーアンに取られる前にツァイス所属の遊撃士にするのが
天然策士ティータが取りかかることかと。
ティータ「あ、あのアガットさん。童貞ってなんですか?」
アガット「…………」
エステルはティータよりもシェラ姉に色々教えてあげるべきじゃないか?
何で?
ティータと違ってまだ相手も見つかってないから恋愛の先輩として
867 :
名無しさんの野望:2006/04/24(月) 02:17:10 ID:rtERjw3Q
俺がワイスマンだったらヨシュアとクローゼを攫って
心ゆくまで愛でるな。そうだな…シチュエーションは…。
ダメだ、興奮して考えられん。
とりあえずパンツは透けてるのを穿かせたい。
俺がアガットだったらティータとレンを妹にして
風呂で背中を流してもらいたい。
むしろティータに教わった方が…
エステルの場合はヨシュアが最初から好意持ってたし…
ティータなんて全くの面識がない状態からたった数ヶ月であそこまで獲物の逃げ場を封じていってる状態に…
>>869 もう、アレですな
アーティファクト隠し持って操ったとしか思えませんな(w
1時間目:女帝エステルの講義
〜同年齢ヨシュアを完膚なきまでになびかせるまでの手法、全て見せます〜
2時間目:ティータ教皇の大講義
〜倍の年齢差のあるアガットさんを囲い込む策略の再現について〜
生徒;シェラ他
シェラの相手候補いるじゃん
アガットとティータは、最初アガットがティータを妹と重ねた?ってのも
大きいのかもしんない
3時間目:ハイル・殲滅天使レンタン(・∀・)の講和
〜性的虐待を受けてると錯覚させて実はうけてないストーリーを作る言葉の妙味について〜
エステルの場合は本編でヨシュアから恋愛で奪ったポイントについてはほとんど何もなさそう。
フォトブックでヨシュアがエステルと馴染まないようにそっぽを
向いてる状態でも、根強くぴったりと傍に座って他の友達のところに遊びに行かずに
微笑みながら話しかけてる図が全てだと思う。むしろ過去のヨシュアへの構い方を詳しく講義。
ティータの場合は「本当は心配してくれてるんですよね、ありがとうございます。」とか
とにかく笑顔を出来るだけ人の多いところで積極的に見せる。
次第に周囲は自分が口に出さなくても相手のことを好きだと気づいて、いつの間にか
付き合ってるとか言わなくても徐々に徐々に公認の仲になっていくw
エステル:重要なのは乙女のパワー。乙女のパワーで全ての障害をぶっとばす!!
ヨシュア:諦めれば相手から好きって言って来るんじゃないかな
>>874 多分それ公式が認めない。そんな大人の事情もレンタンが詳しく講義してくれるよ
アガットがティータを妹に重ねたのは意識朦朧としてしかも覚えてないしなぁ。
妹効果なんてせいぜいあの年代には過保護気味&邪険にし切り通せないじゃないかな?
ミーシャは気が強かったらしいし、意見を押しきられてたこともあったのかも。
まぁある意味アガットがティータの行動を切って捨てれんかったのは妹効果なのかもな。
ティータがアガットの弱みにつけこんだ気になってきたぞw
レンについては受けてる受けてないかどっちにしろはっきりと決着がつきそうにないなぁ・・・
>879
ファルは明らかに性的虐待を連想させようとしているだろ
ハーメルの一件も然り
しかし、実際に性的虐待をされたのか、別のことなのか、ハーメルの件もただナメナメされた程度なのか、もっとエグいことかのかといったことをファルが明らかにすることは有り得ない。
個々の自己責任で想像してねってスタンスを維持するだろ。
ちなみに俺は下衆
ハーメルのはよくある話で流せなくも無いが、レンは対象が特定されてる上年齢が問題だから
各方面から突っ込まれたときのために言い訳は用意してるだろ
抗議が来た時に「個々の自己責任で想像してね」なんて言うバカな会社は無いよ
>881
性的虐待の描写が作中にあったのならそうだろうけどさ。
もともとそういう事態を想定して曖昧な表現を用いているんだろうし。
ここでも言われてることだが、そういう想像をするほうが下衆なんだろ。
某業界団体を含めて。
って言うかファルコムのエロゲオタ釣りだろ。見事に踊らされる俺たち
このゲームにはカリンが襲われる描写もあるんだし、エステルやクローゼがレンのその発言の後に
絶句する様子を考えると、ただ殴られたとかそういうことじゃないと考えるほうが自然。言い訳は
ちゃんと作ってるが。考えること自体が間違ってるとか下衆というのが間違ってる。
おまいら、こんなところでぐだぐだ議論してる暇があったら、エロ同人誌でも作りやがれ。
ハイル・殲滅天使レンタン(・∀・)
多分レンは石切り場で強制労働だよ。
さぼってると鞭で打たれるから痛いのは嫌発言。
今で言うと、マグロ漁船か山奥のダム現場だな。
そういう事にしとけば無問題。
まあそれも下劣といえば下劣かもしれないが
「子供を暗殺者にする組織に下劣なんて言われたかねえよ。」とか思ってそうだなw
>>884 同意
明らかにそっちの方向を想像させるような言い方しといて下衆はないだろ
お下劣というとちょっとエッチぽくなるな
数世紀昔にヨーロッパであった鉱山で強制労働される子供達みたいなイメージでよくね?
>889
君のような漢がもっと増えると世界は平和になると思う
>>871 オリビエのこと?だったら同意。
どうでもいいけど、ティータとミーシャって音の響きもどことなく似てるよね。
意図的に決めたのかな
>>890 同意。
レンを脳内でどう弄くりまわそうとも個人の自由だがよ、
そのキモい妄想をここで垂れ流すんじゃねーっていう意見はどうよ?
人体実験だったと思ってる奴はここ、
ハァハァされたことにしてオナりたい奴は総合スレで棲み分けようじゃねえか。
人体実験ぐらいなら結社もやってそうだ。
別に犯された設定が嫌ってワケではないが
人体実験でもないと6歳ぐらいで執行者候補になる強さの説明ができない気がしたわ
それとも何か精力の出る特殊な液でも毎日注射されたのかな
どっかの同人ゲームでは二日間不眠不休の14歳の女の子が鉈持って多人数圧倒するんだし、銃に撃たれても死なない
英伝世界では不思議でもない
萌えキャラ補整ってヤツだな
萌えキャラなら無根拠に規格外に強くても許されるってワケか
アドル・クリスティンはろくすっぽ剣術の心得もなかったのにダームをあっという間に倒すほど強くなったし。
アレス・トラーノスはパンチだけでガドビスタル以外の敵を倒すし。
アリオス・アレクトルは敵に殴られているだけで防御力がどんどん上がっていくし。
ザナドゥの主人公なんか無限に魔法が使えるし。
ゲームでそういうこと言っても仕方ないのだ。
ジョゼットたんとベロチュしたままスカイダイビングしたいお
>>892 YES。
ティータとミーシャはわざとそうしたんじゃないの
>>898 漏れの冒険者アヴィンは木刀で破壊神を撲殺しましたよ。
902 :
名無しさんの野望:2006/04/25(火) 02:35:20 ID:ixXI2Wr2
アネラスがかわいい
ティータとミーシャ響きは同じだけど性格と養子かなり違うねぇ
ミーシャ→伝統的おにいちゃんっ子
ティータ→天才的おにいちゃん私を捨てられるなんて思わないでねっ子
レンタン→倒錯的おにいちゃんよりおねえさんの方が好みかしらくすくすっ子
ハイル・殲滅天使レンタン(・∀・)
ミーシャ→伝統的な「戦い方を教えてやる」子
ティータ→天才的貴族と平民の諍いに飲み込まれるっ子
レンタン→倒錯的黒ね子
レン→後天的魔性の女
ティータ→先天的狩人
つかレンって6歳辺りのときから結社に入ったということは誰が知識教えたんだ?
結社が淑女の礼節をレンに教えていたってことかぁ…
>>906 怪盗紳士辺りが喜んで教えそうだな>淑女の礼節
レーヴェが頑張って教えてたんじゃない。
怪盗紳士だと、レンのほうが嫌がりそう
まあ、案外ルシオラが教えていそうだけど
痩せ狼はありえないな。奴が淑女の礼節を語るところを見てみたい気はするけど
天才らしいから、誰が教えても飲み込みが早いのかねえ
ヨシュアの唇を奪わなかったことを後悔し続けるクローゼ
心に棘のささったクローゼは美しさに凄みを増して次回作に登場
アルセイユでヨシュエスをストーカーする
そんな一途なクローゼに果てしなく萌えるのです
ティータとかレンとか言っている方々は病気でしょう
このスレに本気で書き込んでる奴はみんな病気
イラコン送ると貰えた壁紙って闘技大会でクルツをぼこる絵だったのか
クルツの扱いはファルコムは最初っから狙っていたのか
/ / / | /| /:::/:.:.:.:.:.:.:|::::::
/ 〃 i .::| /:.:.| |::l::|:.:.:.:.:.:.:.:|::::::
,゙ /| | .:::|. \|:.:.:.:| |::l::|/:.:.:.:.:.:j/::
! ,' ! ::| ::::|!. ,ィ|≧ゝl、_.;|::ィ|/_:._/ィllヘ
l ,' │ ::|:.. ::::|く/ {ひlll|::|ヾ|:.N:.::´〃ひlllリ::
>>910 お前が病気だッ!
ヾ '、 |\ ::::|:.\\こソ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:、、\こソ
'、 :| \ :::\:.:._,、__彡 _' -─ 、`゙ー=
ヾ、/.::>:、:;ヽ、__ /ーァ''"´ ̄ ヽ
/ .::::::::::::::::ヘ ̄ {|::/ }
/...::::::::::::::::::::::::::\ V j}
クルツさんの扱いはそうでもない限りいきなりボートイベントでああいう登場はしないでしょw
クルツは、彼に対する周りの評価と実際の彼とのギャップが絶妙
ボートはその地味な魅力が見事に開花したイベントである
あのシーンでもしクルツが死体だったら全く違った結果になった
916 :
名無しさんの野望:2006/04/26(水) 23:32:40 ID:Y8LnQyGI
女の子モンスター「あんですってエステル」
属性:天然
おばちゃん的思考。可愛い女の子が大好物なの
で連れて行くとあっさり捕まえることができる。
怒らせると物干しで気絶するほど殴られるので
注意が必要。仲間にすると人望が集まるので、
是非捕まえよう。
男の子モンスター「漆黒の受けヨシュアきゅん」
属性:魅惑の瞳
闇に紛れているので捕まえることが困難。だが、
レーヴェという男を連れて行くとひょっこりと
現れるのでそこを捕獲しよう。非常に具合のい
い尻を持っているので天敵ワイスマンに日々狙
われている。早く保護してあげよう。攻撃力が
ズバ抜けて高いので仲間にすると楽できる。
917 :
名無しさんの野望:2006/04/26(水) 23:57:28 ID:lFukHdrl
はぁ?w
キモヲタども何ゴチャゴチャ言ってんだよw
アホかw
所詮、オフゲーだろがw
LV上がって
うはwwwwwおkwwwww
できたらいいだろがwww
ピザ食ってろよwww
うはwwwおkwwwピザ云々はオンゲーヲタひっきーの常套句だという件について
こうですかわかりませn
ジャンさんって闇の顔を持ってそうな気がかなりするんだが
あのさわやかな顔と丸メガネは何か怖い
ジャンは木暮
ところで6章でエステルに抱きつかれたときヨシュア焦ってたけど
あれ絶対胸当たってたね
>>919 ジャンはさりげなく、瞳が琥珀色だからじゃないか。何か怖いっていうのは。
922 :
名無しさんの野望:2006/04/27(木) 14:54:24 ID:NXdY3Xoa
ジャンとジルは実は兄妹
>>919 ,-'",'-、
,-'" .::く "'-、
,-'" ::::::::,-'"'-、 "'-、
,-'":::::::::::;-':/::ハヾ::"'-、 "'、
/ :::::::,-'"/:/:::/:ヽヽ:ヾ:ヾ'-、 ヽ
| |/:/‐ナ-/::::::ヽ-T‐ヽヾ| |
.| |//, =ノ、 ,ヽ=ヾ:ヽ | | 怖くないよ
| |/=|l l|=|l ,l|=|ヾ| |
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あててんのよ
衝撃の事実
エステルちゃんの胸はパット
エステルにはちんちんついてるよ
武装親衛隊に志願したいのですが何処で募集してますか?
誰が狙いだ?
アリシア女王?クローゼ?ユリアさん?ジーク?ユリアさん?
公爵?フィリップさん?ヒルダ夫人?
クローゼユーゲント
↑意味がわからん
折冷えと結婚した黒uzeだな?
ありえないな
そういやクローゼとデュナンが結婚したら、どちらの姓も変わらんな
定期的に、クローゼに相手をという話題がでるが、欲しい人結構いるのか?
デュナン以外考えられない。叔父様に伽を命じてもらって大喜び。
>>933 確かにその話題はよく出てるよな
この前他スレでも話があがってたし
まあヨシュアに失恋しちまったからな、
クローゼファンの中には新たな恋を、と望む人も割りと多いんでない?
俺は、既出な考えだが、7で新キャラの相手が出てくると思う
クローゼと新キャラの恋愛が見たい
政略ケコーンではなく幸せな恋愛で
と言いつつ、他キャラたちの恋愛も気になるけど
ティータ・ラッセルの94%は努力で出来ています。
ティータ・ラッセルの6%は鉄の意志で出来ています。
ティータ怖いよティータ
さすがアガットハンターティータだな・・・
クローゼはこれからがたいへんだろうな・・・
得に恋愛婚は望み薄いかもなぁ。かといって政略婚を強く推し進められることもないとは思うが。
オリビエでいいじゃん
クローゼの恋愛とかどうでもいいい
もうデュナンでいいじゃん
>>939 無理がある
FCから接点が少なかったことを考えると、答えは明白
新キャラとくっつく方がよっぽど自然
オリビエとはありえないとは思わないけど
ロマンスは難しいと思う。政治的な意味合いが強いしなぁ。
綺麗なクローゼが汚らしいオヤジに毎夜やられるのはいいな
そういう変態オヤジいねーの?
漏れ的には、
エステル→ヨシュア
シェラ→オリビエ
ティータ→アガット
クローゼ→同年代の新キャラ(恋愛結婚)
キリカ→ジン
アネラス→クルツ
キディ→リノン
だと思ってる
>>941 禿同
>>944 俺と全く同じw
オリビエとクローゼはキャラとしては二人とも好きだが、くっつくのは勘弁
リシャール×カノーネも入れてあげてくれ
>>945 ごめ、入れ忘れた
その二人もアリだよな
キリカがジンについてどう思ってるのか正直よくわからない…
アネラスはクルツさんとは接点多いわけでもないような気がする…ゲーム中は一番多いけどw
キディは婆さんの嫁捜しの話耳に挟んだか聞いてたかでだんだん意識していって最後のブーケイベントなんだろうなぁ
すさまじい腐臭
途中で送信してもうた
>>947 アネラスとクルツってのは無理かもしんないけど、一応応援
キリカの気持ちはまあハッキリしないが、将来的にはもしかしたら、と。
もうオリミュラでいいんでね?
>>947 キリカとジンは、ジンがヴァルターを探し出して和解してから、
数年後に何気なくくっついてそうな希ガス。
>>948 吹いたwwスマソ、それは賛同しかねる。
オリビエはシェラ姉でいいが、ミュラーにはユリアキボン
アガットとティータもいいが、メイベルでもいい
ユリアには種中佐をキボンしてみる。
アガットにはリモーネも追加で。
まぁぶっちゃけティータの嫉妬と修羅場と三角関係が見たいだけなんだが。
それだとアガットが崖から落とされてしまうではないかー。
そして執行者衛星のティータ誕生。
種が独身ならそれもいいね
リモーネって誰だっけ?
>956
「あ、あのあの……執行者No.XVIII、『衛星の爆砕者(サテライト・バスター)』ティータ・ラッセルですっ。
かっ、覚悟してください!!」
「『殲滅天使(ジェノサイド・エンジェル)』レンよ。うふふ、痛いことたくさんしてあげるわ」
あれ、なんだろう。むくむくと膨らんできてしまった。
もうちょっと、こう、格好良い二つ名はないかな
人工衛星ヨシュア
シードは所帯持ちだろうなぁ、年齢的にもそうだし
子ども好きとか子どもに懐かれるとか言われてるし。
ホモ玉葱と違って、どことなく苦労性っぽい彼の顔が好きだ
クルツ→ボート
そういやロレントのラオ爺がストーキングしたらしいスパイス煮込みのヴァヴァアを忘れちゃいけないぜ。
他のカプはともかくエステルとヨシュアが別れてくれさえすればそれでいいよ。
エステルももてるようになったし、ヨシュアも過去を乗り越えてもう悩ますものもないし
必要ないだろう。
レーヴェの遺言をなんだとおもってんだ
設定見ていると30近辺に既婚者っていないのな。そろいもそろって。
あの世界は比較的晩婚気味なのか。それとも、みんなウホッなやつらばかりなのか。
まあ、ドルン兄は没落前には結婚してたのかもしれんけど。
教授は嫁にチンチンばっかしゃぶらせるから離婚された
>>961 萌えた
>>948 なら、フィリップ×ヒルダ夫人を忘れるな。
>>967 ドルンにそんな過去ありだったら、没落した時に
色々あったんだろなと想像してもうた
>>969 おお、そうだな
じゃあそれも追加で
何でエステルはSCで敵にも味方にもヨシュアがいなくなって捜し求めてることが
世界中でバレバレなの?
有名人の娘と養子が恋仲で、その養子が悪の組織出身だとか
恰好のゴシップじゃないですか
ヨシュエスが街を歩くだけで噂ですか
「幾ら血が繋がらないといっても兄妹でそういう関係なんてヒソヒソ」
禁断の香りにみんな大興奮だよ?
FCのときからシェラとかティオとかエリッサとかはそういう目で
二人を見てた気がする
クルーセとかもね。
帝国の皇子様も、英雄に助け求めに外国に行ったら
なんかその娘息子がいい感じの仲で面白いことしてるから、オペラ見物の気分ですよ
リベール通信の二人が仕掛け人なんだろうなぁ。
最後の抱き合ってキスしてるところなんかも当然のようにドロシーが
カメラに収めてるんだろう。
>977
連続写真で撮ってた
こんなプライベートも何も無い国にいたらそりゃ逃げ出すわなw