浮遊都市が出現し、遊撃士達がその限界を露呈しある今
ここに新たなる増援が来ようとしていた
その名も
エ レ ボ ニ ア 帝 国 機 甲 師 団
エステル「なにが調査の協力よ! そんなこと、一度でも侵略戦争を謝罪してから言え!」
オリヴァルト「超電磁スピンスキー。僕らがなぜ蒸気機関を準備していたかというと……身喰らう蛇の陰謀じゃよ」
エステル「ハッピーな生き様さらしてんじゃないわよ!」 しゃきーん ズガガガガガー
エステル「あんたとクローゼがパーティを外れてからどうなった! すでにティータ以外アーツが使えないのよ。全戦闘殴り合いじゃない!」
オリヴァルト「ふむう。しからばキミにこれをあげよう」
スッ
オリヴァルト「はい、僕の著作物」
【デビューCD 琥珀の愛】
エステル「また寝言みたいな歌詞がかかれたスキップ不可イベントなんかいらない!!」
オリヴァルト「ところがどっこい、この中には結社に勝つテクニックがたっぷりつまってるのじゃよ」
エステル「あ、あんですってー!?」
オリヴァルト「そのうえ! ボクのFCからの愛もたっぷり詰まっている。 これさえ読めば、ヨシュアきゅんと801エンドを確保できること風の如し!」
クローゼ「や、801エンドー!!」ぶはー
エステル「どういう意味よ、それ。……だいいち、それを書いたあんた自身がなんで勝ててないの?」
………………ソウ、キミヲミテイルトユウキガデタノー
…………ドンナトキデモワタシヲマモッテクレテタノー
……モウゲームオーバー、オーバー
エステル「無責任にわからないんじゃないわよ!」