3゜)<これまでどっとうpろだにうpしたものは消えましたので
<それらも徐々に復元していきます
3゜)<とりあえず20ファイルほどUPしました
<そんなにネタ数持っていないしちょっとずつ増やします
<実技をやる人のなんかの足しにはなるでしょうか。
3゜)<今朝の新ネタは芸城先生の一行もの。
<新年試筆でどうっちゅう事もないですが歯切れが良いです
雲開萬叡春
http://loda.jp/suteki/?id=22
3`)<ぼちぼちアクセスをして頂いているようで、どうもありがとうです。
<ともかく皆さんの場所には流通していなさそうな、ローカルなもので面白いものをと、
<考えてやっていこうと思います。持ちネタに限りはありますが。
3゜)<立てておいて何ですが2日ほど実家に帰るのでうpお休みです
<ただしそこに眠っている古書からの画像は撮り貯めて来られるので
<火曜日以降また追加します。あまり期待せずにお待ち下さいまし
3゜)<仮名、多字数のものの釈文はコメントに入れマス ご参照
<ではひとつうpしておきまして。また今度。
成瀬映山 雕弓白羽〜
http://loda.jp/suteki/?id=23
3゜)<釈分忘れました
>>5のものは
「池水朝含墨」
半紙5字のお手本です。
3゜)<なおここにリンクの無い画像についても→
http://loda.jp/suteki/?gal=1 <ここで全部閲覧・ダウンロード可能ですのでどうぞ。批評感想好き嫌いどうぞ書き込みください
追伸:当初より画像うpしております「書林」誌、昭和50年以降のものをお持ちの方がいらしたら
是非とも画像をアップロードしてください。見たいです。
アップロード方法などご不明な点はここへ書いて下さい。
なお他の競書雑誌等のお手本もご自由にうpください。
作品画像も、「これを見て欲しい」というお気持ちに免じてうp可能とします。
画像は数年は保存され、今後も見る人は自由にダウンロードすることができます。
※書手本・書作品の美術板利用者間の活発な画像交換を目的とします
※テーマまったく関係ない、または不適切だと判断したものは予告なく削除します。
※書ではない美術関連の画像については、
ここでご相談いただいたものについては可能な限り善処いたします。
3゜)<こんばんは。
>>7うおっ、、、内容モロかぶりじゃないっすか。
<情報超ありがとうございます。
<なんだか知らずに立てちゃってお恥ずかしい。
3`)<ちょっと一瞬、重複だしリンク先に移転でもしようかと迷うのですが、
<全く動いていないスレですね、、、
<どうせここを継続しても畳んでも、大きな影響はなさそうですし、、
3゜)<厚かましいかも知れませんがリンク先ではUPろだもないようなので
<出張してちょいと参加を促したりしてみます。ここも伸びてないしw
3`)<さて これまでの閲覧件数を見ますと、ここへリンクをはった成瀬映山、重本芸城の一行もの、
<この2つがダントツですね。
3`)<他に解説なしにアップしたものがあって不親切のようですのでちょっと書きます
http://loda.jp/suteki/?page=all&gal=&mode=list&sword=&andor= 上記ページ
ファイル名「克明」がある2点(小窓半夜〜)は大藤克明(読売書法展幹事)
ファイル名「光幽」のかな手本は 下條光幽(日本書芸院一科審、朝陽会)
ともに広島の初学者向け雑誌「書の友」掲載のお手本からです。
龍洞、知石は言わずもがな深山龍洞・木村知石、これは昔の「書林」掲載のものです。
おまけ
3゜)<ネットから。故明石春浦の「玄和」誌は、HP上で毎月の手本をまるまるPDFで配布してますね。
<これは無転に近い方法でbmp画像化したものでちょっとだけ。
<楷書と隷書がイイです。得意の行書は、、そんなに好みじゃないな。
明石春浦 野飯薬苗肥
http://loda.jp/suteki/?id=30 サムネができないんですご容赦。
12 :
わたしはダリ?名無しさん?:2011/08/18(木) 12:53:29.12
【書道・ペン】競書雑誌情報交換【お手本評論】
の板に導かれここに辿り着きました。
広島で書芸をお手本にしながら拙い手習いをしておる者です。
亡き湯浅先生の御蹟手、大変懐かしく拝見しました。
時々こちらの板も覗かせてもらいます。
私的投稿はブログでやれよ。
3゜)<うpろだつかってやりたいんだから、いまに私的じゃなくなる!はず、、、w
3゜)<
>>12 あたたかいコメントをいただき、大変励みになります。
<あなたのように長年そのお手本や筆者の先生と親しんで来られた方が見ている(かもしれない)
<ことを忘れないように、よく鑑賞し、愛情を持って掲載を続けたいと思います。
<少しでも大切な思い出を懐かしむお気持ちにお役に立てて良かったです。
3゜)<さてさて。湯浅先生のものは残りごく少数しか持っておりませんが
<続きはご覧の方々のお力添えにも期待しつつ。
3`)<今日の一枚は。
<ごめんなさい。これはお手本ではなく歴とした作品ですね
<高校美術の教科書より引っ張ってまいりました、
<満を持しての登場です。20世紀の巨人、
<日本芸術院会員、文化勲章受章者、文学博士。西川“くわえ煙草"寧っさんです。
3゜)<これはもう、史上最強の楷書と呼んで差し支えないのではないでしょうか。
<いろんないみで。これは他の人間には書けません。強烈です。
雲峰
http://loda.jp/suteki/?id=31
16 :
わたしはダリ?名無しさん?:2011/08/19(金) 14:55:02.59
>>15 どこかの板でこれと同じの紹介したヤツいたなぁ!www
作為的過ぎないか
3゜)<
>>15ワンちゃんの絵とか赤ちゃんとかリアルですげーね。
<あと画賛にみる小字の技術はかなりのものだと思う。
3゜)<そして!おお!
<うpろだにはじめて参加者の方の投降が!超超ありがとうとざいます!
3゜)<投稿者ご自身の作品かもしれないのでw慎重にコメントをば
<県展ってレベル高いんすね。筆さばきに木村知石センセ、あるいは炭山南木センセイに近い、
<影響を感じるような、気がします。熊本に知石系の江上蒼龍先生がいますね。
<まったく関係なかったらゴメンナサイ。
3゜)<ぜひ他の皆様も、ご遠慮なくUPしてみてください
<そうしましたら、私の今日の一枚です。
3゜)<今日はすこしアカデミックな競書誌より。
<一般部も設けられていますが、広島大学・安田女子大学を中心とした中高書道科教員が
<そして教員志望者が学書者の大半という、故井上桂園主宰の「耕心」誌です。
3゜)<丹羽海鶴から受け継いだ、渋め重めの筆致による半切二行の手本をご覧下さい。
井上桂園 芳春已共煙花〜
http://loda.jp/suteki/?id=35
織部の書だけは好きだな。
茶室と茶道具や作法は全然好きではないが。
3゜)<古田織部。ちょっと書の画像を検索してみました
<行が左へ左へ流れる独特の流動感。
<大きな字のものはなんとなく、董其昌の書に似たものを感じます
3゜)<ところで董其昌というヤツは、書画家としての評価は明代第一という程に高く、
<実際に品のよい作品を残していますが、こと政治家、人物としての悪評もただ事ではない。
<二玄社「書の宇宙」18巻に詳しいですが権力をカサに着るタイプで
<一族つるんで弱者を徹底的に迫害し、相当の怨みを買っていた人物とのこと
3゜)<もともと董其昌の書にはなにか、素直に快感を呼び起こせない腹黒さのようなものを感じてしまい、
<惚れることがなかった者ですが、織部もそのタイプに属するのでしょうかね。
3゜)<古田織部。ちょっと書の画像を検索してみました
<行が左へ左へ流れる独特の流動感。
<大きな字のものはなんとなく、董其昌の書に似たものを感じます
3゜)<ところで董其昌というヤツは、書画家としての評価は明代第一という程に高く、
<実際に品のよい作品を残していますが、こと政治家、人物としての悪評もただ事ではない。
<二玄社「書の宇宙」18巻に詳しいですが権力をカサに着るタイプで
<一族つるんで弱者を徹底的に迫害し、相当の怨みを買っていた人物とのこと
3゜)<もともと董其昌の書にはなにか、素直に快感を呼び起こせない腹黒さのようなものを感じてしまい、
<惚れることがなかった者ですが、織部もそのタイプに属するのでしょうかね。
織部も意図的でない様に装って、その実狙いと計算の塊みたいなところが有る。
県展って広島の?
26 :
信舟:2011/08/21(日) 13:46:35.07
福岡県展です、因みに、故村上三島先生に30年前に5年程教えを受け、現在は独りで臨書の毎日です。
へ〜、村上先生ですか
木村知石〜劉蒼居門かと思いました
いい字を書いておられますね
3゜)<
>>24それにしても、一方ではその造詣の深さや着想の斬新さで、
<周囲に名を轟かすという部分も似ていますね。
3゜)<
>>26玉作投降ありがとうございました。私も実は劉蒼居かなと思っていました。
<これまでアンチ三島なレスをいくつか書いてきたので調子の良いことは言えないですが
<ともかくずっと見ていて飽きません。敬服します
>>28-29 > 748:流星ラム@素敵艦隊◆SLG4E.kXao :2011/08/12(金) 01:01:07.11 [Fully sage Loaded]
> 3゜)<ひとまず連投することと排他的なレスは自重している積もりだがね。
> <自重すると自分で言ったのもそこのところだけ。
3゜)<んさて。
<いつもご利用ありがとうございます。
3゜)<今日は「桂林」誌です
<耕心誌上では若手の方だった安田古城先生といった方々が中心となり
<一般向けで本格的な研究誌をとの主旨で作られたようです。
3゜)<ここのお手本で私が特に注目しているのは下に掲載の二名。
<なにか習ってみたくなるような魅力が漂っています
林田香濤 臨書手本(張猛龍碑)
@漢初趙景
http://loda.jp/suteki/?id=40 A秦漢之間
http://loda.jp/suteki/?id=41 湯之上尚枝(楓葉)短歌散らし 春来れば
http://loda.jp/suteki/?id=42 3゜)<尚枝チャンのお手本は非常に純正な字形と線で、変なゴマカシがありません。
<これを習えば本当に上手くなるだろうなあと思わせます。
<正筆会なので西谷卯木系ですね。読売書法会幹事。
3゜)<いろは単体・二字連綿などの基本のお手本もあるので、
<特に採り上げて、UPろだ仮名教室シリーズができそうです。
<これまでアンチ三島なレスをいくつか書いてきたので調子の良いことは言えないですが
湯浅先生も村上先生の弟子でしょ?
3゜)<それは知りませんでした。あり得るということは思っていましたけどね。
<とはいえ、村上三島さんの若い頃の作はそう嫌いではないですし、
<当たり前ですけどお弟子サンのすべてを否定するつもりはありません。
3゜)<とくに村上−栗原の師弟ラインについては、、、どうも好きになれないというだけです。
<古谷先生なんかは独自の道を踏み出していますし。別にキライじゃないです。
湯浅先生は栗原先生と合わずに村上門を退いた
栗原先生と合わずに辞めていった俊才は数多い
35 :
信舟:2011/08/23(火) 01:12:25.78
湯浅先生は、日展会友で、毎日展に行きましたね、弟子の美之口起心先生は、産経国際でしたね、幼少の頃、私の自宅で父と飲み、書について語った事が最近のようです。
3゜)<広島にゆかりのない人にはウチワ話になってスミマセンが、
<なんだか非常に心惹かれる嬉しい話題です、、、
<
>>34そうなんですね。栗原氏も亡くなったのでいまさら悪くいうのも何ですが。
<風貌からも豪腕政治家のようなイメージがありますしね。
3゜)<ひろしまインターネット美術館、重本天空先生や進藤正則先生、
<あと15年前に毎日展で席上揮毫を見た漁田直人先生など登場していて、
<最近よく見ていました。
3゜)<また美之口先生が亡くなっていたのもここで知りました。
<まだ若い方だと思っていましたが、働き過ぎ、、、あまりにも方々でお名前をよく拝見しましたので。
<わたしは書を習っていないため広告やネットで面影を推し量るばかり、でもなにか寂しさを感じます。
3゜)<はい。今日は件の栗原さんの地元。
<書道のまち、広島県は福山市の「芦辺」誌をもってまいりました。
<これもかなり歴史のある雑誌ですね。会の立ち上げには浮乗水郷が参加、
<ほどなく上京のために離脱したそうです。
<この地域は一族郎党みな芦辺、といった感じで、それだけに内にこもった風もないではなく。
<余所者からみると癖の強い作者もけっこう載っています。
3゜)<今日のは副会長でわりかし有名人の藤井壽峰先生にしときます。
<
>>36の「ひろしまインターネット美術館」にも藤井先生出てます。
<気さくそうなオバチャンです。師/木村知石、伊藤東海 日本書芸院二科審。
知石ゆずりの切れ味するどく、しなやかな行草書。
藤井壽峰/樓月似霜
http://loda.jp/suteki/?id=43
2ch使って個人的なブログやる人ってなんなの?
40 :
わたしはダリ?名無しさん?:2011/08/24(水) 16:21:57.21
広島の書の友は落ちたねー
昔はいい雑誌だったけど
今一番いい競書誌は、大東書道?
3`)< こんばんは。
<
>>42情報どうも。神左さんの画像は、武田双雲スレに貼ったことあるw
<この人はプロじゃないのにこんな書けるのだが、おまえはどうなんだとw
3`)<
>>43おおおーーーーーー。画像漁りまくります!
<でもココに貼っちゃ、、、だめだよね。
3゜)<
>>41そろそろ書の友、また貼ろうと思っていましたw
<川本先生や川北春江先生、久米先生吉田先生がいたころは貫禄あったですね。
<ところで久米「桃仙」先生と、久米「東邨(公)」先生って同一人物ですか?
3゜)<長いこと気にしてるんだけどいまだにネット上などで証拠がつかめずにいます。
3゜)<
>>44言い方誤解を招くので訂正、 ここに(漁った画像をうpしたら)ダメですよね〜、、
<ってスミマセン。
3゜)<はい。今日は迷ったので、、
<昔の「書林」に戻りまして。
3゜)<人気の巨匠による手本いきます。梅舒適先生の半切書です。
梅舒適 天真高潔。老而(おいて)爾(いよいよ)篤(あつ)し。
行草
http://loda.jp/suteki/?id=45 篆書
http://loda.jp/suteki/?id=44 3゜)<
>>41大東書道、見たことないんです。もしよければうpをw
<大東関係者が執筆すれば、おのずと注目度も専門性も充分な雑誌になるでしょうね、、
<近いうちに重本天空先生世代の「書林」もうpしますが、(1冊だけ所持)
<この雑誌の執筆陣の豪華さと、設置部門のバラエティは全国TOPレベルでしょうね。
<歴代、炭山南木、村上翠亭、梅舒適、木村知石、深山龍洞、尾崎邑鵬、桑田三舟、成瀬映山が
<毎号3〜4人登場ですよ。これはすごい努力している。
<とはいえ篆刻部門は小朴圃先生、少しくスケールダウンでしょうか、、、
<他の執筆者がいまどうなっているか、、興味つきないのでこんど数ヶ月とってみようと思っています。
3゜)<黒野清宇先生が「黒曜」を出しているので期待して見ましたが、
<そういう意味での充実は狙っていませんね。あくまで会報、あるいは黒野先生の仮名ファン向け。
<全国TOPの作家が作っているものより、書林は抜き出てます。
<地元ひいきここに窮まれり、ですが実際内容はゴツいですね。
3゜)<爾(いよいよ)は誤り、彌(いよいよ)が正しいです。訂正します。
川本先生は村上先生の弟子。
川本先生の「これだけは遺して伝えたい書の世界」持ってないの?
書の友の連載を纏めたものなんだけど。
そこに先生の略歴が載っている。
ちなみに川本先生の書の友用臨書手本も数点掲載。
3゜)<その本ですね、おとといアマゾンに注文したところです。
<あぁ、村上三島サンってやっぱビッグなんすね、、
52 :
わたしはダリ?名無しさん?:2011/08/25(木) 16:16:39.96
ここにうPされてるのは競書誌に出てるもの
なんかも入ってるの?
毎月の事だから溜まっていって困るので
普通に資源ゴミで捨ててる...
みんな大事に取ってあるんだね。エライ!!!
3゜)<と、いうかですねすべて競書誌のお手本です。(「雲峰」除く)
<とっておいたのはうちのオカーチャンですけどw
3゜)<競書誌ってその特定の地域の人いがい、入手困難ですからね。
<広島で出回っているものをメインにUPしていますが、
<これらを関東の人が目にする機会は殆どなかったと思います。
<なので、「ほうほう」という感じで見て頂ければと。
3`)<
>>52それより捨てるくらいだったら全部下さい…いやうpだけでも、、、
<僕はなんででしょうか、日展の出品作よりも、仲間内で使うお手本のほうが、書家の個性がハジけてる気がして。
<いつも「普段のお手本のほうがイケてるじゃん、、、」って思ってしまうのです。
3`)<今日はまた「書の友」より、こんどは平成11年のものから
<老境に入った川本思竹先生の行書手本です。
<運筆がやや軽やかになりツルリ、フワリな趣でやはり上品ですね
<知っている人には懐かしいでしょ。
川本思竹
数行過雁
http://loda.jp/suteki/?id=48 琴書是楽
http://loda.jp/suteki/?id=49
3゜)<あ。年代ウソでした。平成6年のものでしたm(_ _)m
56 :
わたしはダリ?名無しさん?:2011/08/26(金) 14:03:58.06
>>54 >>52です。
残念ながら我が家にはネットにつないでないんです。
...ので会社の暇な時にこっそりのぞいたり書き込みしとります。
以前
>>12でも書き込みしました。
みなさんの様に写真載せられなくてすまぬ。
3`)<書芸愛用者の方ですね、どうぞお気になさらずに。
<気ぜわしい職場で気分転換の足しにして頂ければ本望です。
<サボっていると言われないようにご用心をw
3゜)<今日もズルをして、お手本じゃなく単行本などを採り上げてしまう私です。
<昭和57年発行、あまり流通してないものでしょうか「藍田基本書例集 書道 漢字」(マコー社)
<掲載の長条幅、五律三行の得意の行書です。
殿村藍田 李同詩
http://loda.jp/suteki/?id=50 3゜)<行の流れをこのような微妙な加減でもって表現できる人は他にない、
<半切2行の表現などはそう独壇場でもないですが、コブシ大の字を沢山書く場合には無敵ですね。
58 :
わたしはダリ?名無しさん?:2011/08/27(土) 00:42:37.34
こういうのを金出して
書きたいと思うようになる気持ちがわからない。
(批判じゃなく純粋に疑問)
「デブ専門誌 年間NO1の女のコなんだよ。いいだろ?」
と言われてるようなものが書道には多いんだな。
それが芸術なのかな?
3゜)<ケンタさんですかね、まいど笑止なコメントをわざわざどうも。
<わかりたくもない人はわからんで、それで一向に構わんのですよ。
<デブ専門誌のファンからしたってそんなコメントは大きなお世話でしょうよ。
3゜)<へーい。初稿から2週間経ちました。いつもご高覧ありがとうございます。
<隔週にて書林の基本のお手本なりを、月例課題のように。いってみようと思います。
<本日は二代目・書林誌、聖筆書道会現会長の重本天空先生です。
<この方は大東文化大学で青山杉雨に学び、同級生・一級ちがいに高木聖雨、有岡蘖崖、中澤皐揚、
<盛島清盦がいます。30才くらいまではもっとも兄貴分で、社中の天游会(現天游文会)にて
<同朋を率いていた模様。若年時の天游会メンバーの出品が、先代芸城先生の書林に投稿もされています。
<日展会友、読売書法会常任理事審査員、謙慎書道界常務理事。
重本天空 晩年惟好静
楷
http://loda.jp/suteki/?id=51 行
http://loda.jp/suteki/?id=52 草
http://loda.jp/suteki/?id=53 3゜)<書風は杉雨師直系のイカリ肩の強健なものですが、
<重本先生は線になめらかさが多く少し女性的なようです。
3`)<こんばんは。昨日UPのものは、やはり篆隷が伸びてますね。
<今日は熊本県の「書範」誌に掲載のお手本から。
3゜)<昭和49年ごろのもの、会長江上廣洞、現在の会長は木村知石先生のお弟子さんの江上蒼龍先生です。
<また当時は主幹江上先生が病床にて、たしか毎日展や龍源斎大峰さんの全日展で活躍されていた手島文草先生。
<この人が会長代行でした。この雑誌もゲスト作家が充実、(というか書林同様、木村・深山両大家がレギュラー)
<今回掲載のものは、松本芳翠の高弟である近藤露石氏が、たまたま友情寄稿したらしいものです。
近藤露石 掃地焼香〜
http://loda.jp/suteki/?id=57 3゜)<近藤露石という人の素性は調べがついていなかったのですが、どうみても芳翠草書です。
<調べてみたらやはり松本芳翠のお弟子サンで、それも「芳翠が、自分よりも上手いと評した書家」だとか。
<書海社HPにある同工の芳翠作と比べてみると、それも頷けるものがあります。
3゜)<はーい。
<では今日は古い「書の友」より仮名手本です。
<書の友執筆陣ではいちばん有名人である、大御所川北春江先生の「かな後期部」です
3゜)<なんといいましょうか。硬いですけどね。手本としてはこの上ない好手本です。
<一字一字の字形、そして線質の練度はものすごく高く、一見すると大昔のいろは歌留多のようです。
<ただ骨力の勝った書きぶりで流れとか、連綿の巧みさなどは取りあえず「置いといた」ような感じ。
<川北先生の場合は作品においても割合にいかつい書風ですけどね。
<同じ安東聖空門の榎倉香邨先生などの、急流のように流れる仮名とはずいぶん趣が違います。
川北春江/花を見し〜
http://loda.jp/suteki/?id=58 散らし書き(変体仮名不使用)
http://loda.jp/suteki/?id=59
3`)<きのうサボりましたのでもういっこ
<耕心誌から、副会長土肥春嶽先生の条幅横半切手本です
<古めかしい同誌の中ではかなりモダンな書きぶりで、速度もあり知石調のようです。
土肥春嶽/無一物中 無尽蔵 花有り月有り楼臺有り(禅語)
http://loda.jp/suteki/?id=60
65 :
わたしはダリ?名無しさん?:2011/08/31(水) 10:24:25.46
樺沢い○き様
まだ詐欺会社に出展してるのですか?
たぶん尾崎邑鵬先生が言ってたことだと思うけど
村上三島先生は大島ー山先生を「上手い」と褒めてたらしいね
村上先生の弟子でもそんなに認められた人はいないのに
>>70 伊秉綬風のが面白い
3`)<またまた、色々とありがとうございます。
<感想が書ききれないですね。
3゜)<松本芳翠、九成宮はとうぜんとしても、蘭亭や書譜の臨書もうますぎる…
<あと上田桑鳩。ぼかぁ昔見た、この人の皇甫誕碑臨書。これが最強のお手本だと思っていました。
<大学書庫にあった古い「書勢」(比田井天来のもの)に掲載でした。機会があったらまた見たい。。。
<このHPでも伝わってきます伝統書家としても規格外の実力者であったことが伺えますね。
3゜)<希水さんは中澤皐揚先生の息子さんですね。
<中澤先生はぼくがいっつも掲載する重本天空先生と同窓なのでいつも気にして見ています。
3゜)<植村くんというひとのHPもまじまじ読んでしまった。関吾心門下ならば将来伸びそうです
<あと暁書芸。メンバーすっげー。。豪華すぎ
79 :
わたしはダリ?名無しさん?:2011/09/01(木) 04:04:57.86
そう?
俺はけっこう好き
81 :
わたしはダリ?名無しさん?:2011/09/01(木) 16:08:14.67
3゜)<こういうと批判めいて聞こえるかも知れないですが、
<村上三島先生は「ご婦人ウケ」しやすい感性がウリだったのじゃないかと思います。
<品よく、まるく、そしてほどほどに。
<連綿草を書いても、男衆が暑苦しくハマリそうな、清朝の文人くささはあまりないですしね。
3゜)<さて今日は昭和48年末の書林から、当時日展審査員を張っていた若き尾崎邑鵬先生であります。
<これを見るとやはり、肩書きに負けないコダワリを感じます。
<一字一字にみる結体、筆づかい、線質に見る意匠が、凡百の書き手とは、どうもひと味ちがう。
<3行目中央最下部「詩」字のするどい体で、一幅を見事に引き締めています。
尾崎邑鵬/高青邨詩
http://loda.jp/suteki/?id=63 3゜)<書道界をコネや金に絡めて批判する人もいますが
<私はこうした手本に込められたやはり修練の跡をみるにつけ、そんなことは些細な問題だと思います。
<このような手本を、「はい詩句書体書風自由で書いて」と言われて、はたしてポンと書けるのか。
<書における実力とはそういうことじゃあないのかと思っています。
3゜)<蛇足ながら尾崎先生の弱点は、多字数を書くと最終行の字態が平凡になることのようです。
<けっこう気分にムラっ気があるのかもしれませんね。
尾崎先生と言えば由源誌を数冊持っているのだけど、
かなり良いお手本を書いておられますなぁ
あと尾崎先生と塩爺が何故あれほど仲良しなのか誰か知っていますか
3゜)<あのう由源誌、もしもし面倒でなかったら。
<デジカメ画像をここ
http://loda.jp/suteki/ へうpしていただければ感謝感激です
<尾崎先生は、基本の楷行草を書いても実に正統さがありセンスが良いですね。
<雲仙門のひとは渇筆がどうも浅い人が多いのだけど、この人は違いますし。
<立派な指導者だと思います。
3゜)<塩じいのことはわかりません(すみません)
<尾崎先生は日展特選二回・卒業で専門書家に転向するまでは、つまり中年期まで
<本業は大阪松坂屋(百貨店)のセールスマンでした。
3゜)<その間は書林誌などでも、関西書壇における先輩である重本会長と同格の客員で、
<長年参考作品を掲載する協力者でありました。
<雑誌作りの手法やこだわりはそのような経験から培われたのだと思います。
<掲載写真の当時では会長をはるか凌ぐ顧問格、大先生の扱いになっていました。
3゜)<しかし、かなの右肩に元となった漢字が示されていますが
<「へ」「り」「ん(書かれていない)」の解釈が現代とやや異なるところも発見です。
<現代の教科書では「へ」はこざとへん、「り」は利の極端な省略、「ん」は无の字だったと思いますが、
<当時の見識のなかでは違ったのでしょうね。なにしろ100年ちかく前のものです。
3゜)<ちなみに鳴鶴著の五体字類では「へ」は反の略とされています
ラム氏は広島に住んでないの?
広島の某書道用品店に全国の競書誌が取り揃えてあって、
どれでも持ってってくれ(無料で)って感じで結構お世話になったけどなぁ
3゜)<西○明堂さんでしょw
<太っ腹ですよねー。
<いやー実は福岡住みでしてね。
<帰省の際なんかに行ける機会があったら貰いにいくんですけど、、、
3゜)<福岡市は都会のわりに書道用品店があまりなく、、、復古堂さんというところが随一。
<でも置いてあるのは黒野清宇先生の黒曜誌だけでした。
3゜)<では、、、その黒曜から仮名手本です
黒野清宇 / ちぎりきな〜
http://loda.jp/suteki/?id=70 3゜)<うーん。ぼくが仮名に疎いだけなのか、大先生なんだけど、そんなに、凄いのかなぁ、という。
<ここまで自然の風合いが出ることが凄いのかも知れませんけど。
<イヤミや態とらしさや気取りすぎた感じがないのは、そこがやはり貫禄なんでしょうね。
3゜)<これ一点だと物足りなかったので、広島県福山市の「芦辺」より。
<条幅二行書のお手本を一点。
<書き手は上本佳風先生、といっても書壇的な肩書きはどうも見当たりませんし 若手の方でしょうか。
3゜)<地元で教員をされているか、開塾されている方なのでしょうかね。
<いかにも西日本的、瀬戸内的な穏和素朴な書きぶりです。
<それと一字一字の懐を大きく、しっかり面積を取って綴る風は大らかで好感が持てます。
<初学者向けといえばそれまでですが、個人的には、これなら床の間に飾るのもさりげなくてアリです。
上本佳風 /山陰酒揺〜
http://loda.jp/suteki/?id=72
3`)<
>>96 どうもー。ご意見ありがとうございます。
<ここでは好かんという意見もどんどんお願いしますー
<良くないと思う部分を、できればもっと忌憚なく仰っていただければ勉強なりますのでありがたいです。
<わたし個人的には、こうした「何の変哲もない」系のものはわりと好きなんですけどね。
<さて、今日は貫禄たっぷりのヤツいきますよー。
<井上桂園主宰「耕心」誌上で、顧問として執筆していた鴨居道先生です。
<経歴詳しくは解りませんが、井上先生に顧問扱いされるくらいの大家ですからね。
<巧まずして堂々の貫禄です。
鴨居 道 /きくのつゆ〜
http://loda.jp/suteki/?id=73
98 :
わたしはダリ?名無しさん?:2011/09/06(火) 12:31:11.55
>>95 ホント穏やかなホッとする感じですね。
でも私の通っている教室の先生から見ると
多分『素直過ぎて見ていて飽きる』って言われるかも...
ちなみに私の先生は尾崎先生一派です。
3`)<ご高評どうもですー。なんだか自分が褒められたような気分になりますね。
<たしかに「見ていて飽きる」のはそうでしょうね。
<ずっと飾っておくならもう少しアクの強さがあったほうが良いかも。
<私自身が本格的に修行したことがないので、こういうところがとっつきやすい、というか。
<習いやすそうだなあ、と好感を持ってしまうのでしょう。ちなみにこの作、けっこうアクセス伸びてます。
3゜)<尾崎先生の行草の線は、倪元璐よろしく複雑な捻りが利いていますからね。
<ではでは今日は、尾崎先生のホッとするやつ行きます。
尾崎邑鵬/緑分田水新栽稲 黄入園林已熟梅
http://loda.jp/suteki/?id=74 3゜)<よくある鄭義下碑風でもひと味ちがいますよ。
3`)<出典は昭和49年ごろの「書林」誌です。「由源」誌も、、
<UPして呉れる方が待ち遠しいです、、、
101 :
わたしはダリ?名無しさん?:2011/09/07(水) 12:28:56.52
ラムさん、100超おめでとうございます。
早かったですね!!!
>>99 毎月の由源のお手本で見てますが、
おざっきーの楷書は隷書が絡んだ様に見えて
ブチいたしいんですよね〜。
難儀してます。
自分が下手なの棚にあげて...
3`)<あっありがとうございます!!!涙
<「ブチいたしい」ですかwww
<(注:痛々しい、の意味ではありません)
3゜)<おざっきー先生は楷書も純羊毛ですかね、シャキっとしてますけどね。
尾崎先生って今何歳?
足お悪いんだっけ?
3゜)<さて。
<今日は基本のお手本を、、、
3゜)<「書の友」より、最近故人となった平野泰山先生を掲載します
<広島大学、および耕心誌出身者で、広島文教女子大学講師。
平野泰山/蓼風葭露
http://loda.jp/suteki/?id=75 3゜)<整斉なんだけどいつもどこか決まりきらないような、
<モヤっと感が残る筆遣いが特徴の方です。
<不思議とそのアカ抜けしないところが魅力です
3゜)<
>>103 大正13年1月5日のお生まれですんで、、1924年、、
<2011年1月で87歳になられますね
<足がお悪いのは村上三島センセじゃなかったですっけ
>>104 この人って、書の友の条幅手本の落款が「五轟」ってなってるよね?
あれは何故?
>>105 書芸院の学生書のグランプリの授賞式で同じエレベーターに乗ったんだけど
杖ついてはったよ。お付きの女性と一緒に来てた。
3゜)<
>>106 うーん。。。「五轟」はわかりません、、、、条幅手本掲載号も1冊しかもってないし、、そこでは泰山
<師匠の井上桂園(耕心斎)みたいに、別号として用いていたんですかね。カッコいいすけどね。
<「五轟」。
3゜)<尾崎先生、杖ついてらしても手本は書かれるんですね。
<高齢になると色々しんどいだろうなあ。
108 :
わたしはダリ?名無しさん?:2011/09/08(木) 12:50:16.67
>>107 今年初めの由源だったと思いますが、米寿のお祝い?みたいな
お誕生日ケーキ囲んだ写真が載ってましたよ〜。
各地の教室はもちろん、書展で来賓に呼ばれたりで全国
飛び回ってるでしょ。
+毎月のお手本に依頼お手本も書いて...
ホンマぶちタフなお年寄りですね。
私なんかおざっきー先生の半分にもならないのに
練習しようとすると手が震えるよ〜www
3゜)<あれっ?もう米寿?一年違いましたね。っつか御祝いは1年はやくするものなんでしたっけ。
<尾崎先生は2000年代に入って面白さを増したと思ってます。
<日展に大きい楷書を書き始めたとき、凄いなと思いましたね。
<老境にして進歩し続けることは一番羨ましいことかも。
3`)<手が震えないよう気を楽にして書いて下さいね。私は左利きなので、右でも書けますがイマイチ不器用です。
<さいきん時間に少し余裕が出てきたので、お手本をうpしながら細字・ペンなどをテキトーに練習しています。
<さて昨日に引き続き泰山アニキを。これは条幅ですが「泰山」でした。
平野泰山 /茶褐園林〜
行草
http://loda.jp/suteki/?id=76 楷書
http://loda.jp/suteki/?id=77 3゜)<例によって、「ありがち」ながら実に大らかなものですね。
<楷書は尾崎先生の北魏風ほどの貫禄は出ませんが近しい書風なので比較すると面白いです。
110 :
わたしはダリ?名無しさん?:2011/09/09(金) 12:36:15.38
この泰山先生も柔らかい筆で楷書を書かれてるんですね。
おざっきー先生もだったとは知りませんでした。
いつもおざっきー先生の楷書お手本(由源)しか見ないのですが、
泰山先生の楷書は普通にまとまった字形ですね。
おざっきー先生は1画1字が妙に歪んだ感じがするのに半紙1枚で
見ると最終的に全体がまとまってるんです。
不思議です。
毎度ブチいたしいお手本ですwww
3゜)<
>>110 尾崎先生の使用筆は私の見た感じで予想しただけです、、、
<墨「行書百科」で争坐位帖の臨書コーナーに出られていますが、
<そのときの使用筆データは秋夜長3号羊毫長鋒と由源3号兼毫を使い分けてました。
3゜)<すこしラフに、書き進めながら形を変えてバランスしてしまうんですかね。
<たぶん色々な引き出しがないとできない芸当ですし、、、完全に自力で書いている証拠ですよね
<むかしの書林に「相当になるまで、自分の字など書けないというのが私の持論である」と書かれていました。
3゜)<あと尾崎先生の「条幅のまとめ方」(だっけ)は書店でときどき立ち読みします
<楷書二行でも、たしかに「ただカチっとした楷書を並べたお清書」になっていないですね
<全体的に見たときの調和がすごいです。
井上桂園先生のお宅って、西文明堂の近くですよね?
懐かしいな〜〜〜!!
お茶の永田宗匠も通っていらしたわ、そういえば。
ラムさんは、吉田萩峰先生はご存知?
3`)<あ。懐かしんでいただけて幸いです。
<井上先生のお住まいは西区ですので、川挟んですぐですよね。
3`)<吉田萩峰先生は、吉田萩洞先生のご子息の。
<ぼくが持っている時代の書の友では、小学校3年〜6年のお手本をかかれています
<「晴れた空」や「くつの音」「グラム」など、、これはこれで、書くのは難しいですし。
<すっきり、やわらかな書風で良いお手本ですよね。いずれ撮影してうpしようと思います
<いまは一般部も書かれているんでしょうか…
3゜)<せっかくですのでご尊父の吉田萩洞先生をばUP致します
吉田萩洞 / 景趣幽絶
http://loda.jp/suteki/?id=83 花意竹情
http://loda.jp/suteki/?id=84 3゜)<井上桂園門下のうちでもかなり年長組の萩洞先生は、
<桂園先生に似てかなりイカツイ書き方をされます
<このお手本は鄭道昭(風)だそうですがご自身の風がかなり入っています
3`)<はいこんばんは。数日にわたって基本の楷書シリーズを行って参りましたがいかがでしたでしょうか
<ちょいとB4などにプリントアウトして、いつもとちょい違う手本として利用して頂くもよし。
<もちろん、えーと、実行なさる方が少ないですがご自宅のものをうp、していただくのにも大歓迎です。
3゜)<さて私め、いま気楽に取り組んでおりますのが細字・小字、実用書です
<所詮手習いについては素人レベル、気長に、せめて実用向けにも役立つ楷行草くらいは
<筆やペンでキレイに書きたい、などと思っております。
3゜)<そこで今日は昭和49年書林の当時、細字部を担当されていた大阪の高橋堯山先生です。
高橋堯山 /題竹林寺
http://loda.jp/suteki/?id=89 3゜)<スマートで美しく、非常〜に純正な感じのする、日常で用いたくなる書体です。
<堯山先生は例によって肩書き的なものがわかりませんが、かなり名の通った方だったようです。
<いまでも大阪で堯山書院」は運営されておりますね。検索すると所在地がわかります。
3゜)<おっ、情報提供どうもありがとうございます。
<中国書ですね、、しかも。次の画像で、黒い肌の人がやたら整った作品を書いてる!
<異国人の視点から見た書。なにかすっごいエキゾチックに写るんでしょうね。
3`)<さて。
<今夜は実用書シリーズ第2弾でまいります。
<いつもながらじわっとした人気の重本芸城先生を。
<たびたび出しますなんせ好きですので。
重本芸城 /見よ冬は過ぎ〜
http://loda.jp/suteki/?id=90 3゜)<おざっきー先生ファンの気持ちがよくわかるような、、
<これはマネして臨書しようとするとなぜか、やたらに難しいんです。
<流暢に書いているだけのようにも見えるんですが、
<ことさらにどこか強調しないのに映えるスタイルは超難度です。
121 :
わたしはダリ?名無しさん?:2011/09/16(金) 12:38:12.87
>>120 まるでなぶり書きの様に見えるのに、
そうではない...
こんな風に小筆を操りたいな!!!
3`)<
>>121こんばんはー ぼくは左利きで右手がブキッチョなので、
<小筆で仮名や漢字を、こう品良く書けたらなぁ、とよく思います
<このお手本は単体がカッコよく書けるレベルでは再現できなくて、
<抑え気味の地味さのなかに、テクニックをチラリズムしている上級者向けのものだと思います。
<オイラにはまだ早い感じ。でもでも、アクセスぐいっと伸びてて。人気が出て嬉しいです。
<推薦した甲斐があったってもんです。
3`)<さてさて厚かましくも、さらに小字のハイレベルなものを掲出してみます。
<持っている人は持っている。小字行書のバイブル、藍田書例・三体詩五律篇です。
殿村藍田/送友人帰宜春
http://loda.jp/suteki/?id=91 3`)<これはもはや、初歩の方には何が上手なのかよく解らない領域ですが。
<一字一字からして書き方が、とても気が利いていて表情豊かなんですな。
<そこへ加えての得意の、「漢字における散らし書き」とも呼べる、細心な章法がさらに風格を醸します。
<出版物において、けっこう他の書き手がこうした遊んだ書風を出しているのを見ますが、
<それらと比べるとわかってしまいます。この頑固親父さんの書がどんだけ、優秀かという事がですね。
3゜)<
>>122 おっ、、、これは章草ですね
<いつも画像提供ありがとうございます。
3゜)<これはすごく面白いです。ちょど紀元前後か、後漢の隆盛期に行われていた書風でしょうか
<どこかで同じ感じのものの拓本を目にしましたね、、
<厚みのある円勢の文字で、ふだん思い浮かべる草書よりも少しだけ、呪術的な神秘性を帯びて見えますね。
3゜)<もう2点、藍田先生をいっときます。単行本には、これらが200首、惜しげもなく掲載されていますので。
<しかしまぁ、長年作品を見てきていますがはっきりとは理解できないことです。
<なぜ、このヨレヨレ、カスカス、グニャグニャと、無闇に書き散らしたような文字の連続から、
<こんなにも濃い風格が漂ってくるのでしょうね。説明しろ、と言われるとどうにも手に負えません。
殿村藍田 / 途中送権曙
http://loda.jp/suteki/?id=92 同 / 日東病僧
http://loda.jp/suteki/?id=93 3゜)<ひとつには、長年の刷り込みによって「このような字をうまいものだと思え」という価値規範の中に
<自分たちの感覚を無理矢理に適合させてきたから、という原因もあるかも知れません。
<これが歴史上に散見される、文人達の貴重とされる筆跡と見間違えるような書きぶりだからですね。
<しかし私達も日常において、たくさん字を書きますから、撰文、識字、書写のレベルを推測するに、
<こんなマネが自分に出来るワケがないというのも、直感的に理解されることでもあります。
3`)<時代は数年下りますが、昭和47〜の書林には関西の雄、梅舒適先生がこれに対抗し(たかどうかは解りませんが。)
<風雅な雅印とともに小さい字で唐詩を書き下ろしています。
<こんなのが月例手本として載ってるなんて、豪華だぜ書林。当時350円。
梅舒適 /唐詩選印譜(その二十九)
http://loda.jp/suteki/?id=94 3`)<朱がきれいです。藍田先生より、更にくだけた書きぶりに見えます。
<が、本場中国でこういうものを長年見て体得している梅先生の書に、軽薄さないです。
<データ的なことで面白いのは生年で、殿村藍田、芸城会長がともに大正2年、梅先生が大正3年で、ほぼ同世代なのです。
<村上三島センセイは大正元年ですね。
3`)<はいほい。そうしましたら、ここんとこちっちゃいのばかり掲載してきましたんで。
<たまには景気よくデカいの、いっときます。
<ウチの高校でつかってた美術科書道の教科書から。
<あ、手本じゃないですm(_ _)m
手島右卿 / 蒼海
http://loda.jp/suteki/?id=95 3`)<貫名海屋にもこういう作品がありますね。
<ぼくの中では、どーも、わかりにくい作品の多い人ですが、これは解りやすいです。
<あと多字数の行草については、淀みなくサラサラと書き流して達者です。
3゜)<はい今日は、福山市の「芦辺」よりなにやら面白いものを。
<半紙四文字、楷書のいまの季節っぽい語句のお手本です
<書者の藤原芳山先生という方は、これまた謎の書き手ですが
<検索すると赤富士の絵の掛け軸が出てきます。同姓同名でしょうかね。
3゜)<この人の手本はすごくユニークなのですが、漢字部初級(1級以下)課題、
<となっている、シンプルな楷書なんですがこれで良いのか?と首を傾げてしまうほど、、
<いろんな意味で字がズッコケています。w 上級者向けで、変化を求めるのならば、却ってあり得る気もするんですが。
<毎月書き手が交替するので、他の回は初級部でこういうことはありません。なんとも不思議ですし、
<面白いなぁと思ってしまいます。
藤原芳山
白露横江
http://loda.jp/suteki/?id=96 落葉知秋
http://loda.jp/suteki/?id=97 3゜)<ともあれ線は生きており、また転節なども唐風楷書の要を押さえたものと言えます。
<「知」の字には北魏高貞碑のような雰囲気もありますが、筆遣いを得ることを最優先したのかも知れません。
<見て楽しにも良いお手本です。
3`)<はーい。じゃ、今日もすこし肩をハズしたような、
<細かいことにとらわれない豪放磊落な調子のものを提出いたします。
<もうちょっと暑い盛りに出せばよかったです。
3゜)<熊本にある「書範」より。昭和47年ごろのものです 現会長江上蒼龍師。
<この分の書き手は浅野晴郷先生といって
<当地での名家のようです。南九州ぽい、、、厚みがあって、そこら辺の若手には出せない貫禄ですね。
浅野晴郷 / 風来蘋末聊自快〜
http://loda.jp/suteki/?id=99 3`)<書範の最近のものをご存じの方がいらしたら、情報くださいませ。
<画像をですね、ちょいとうpしていただいたりすると、、いちばん嬉しいです。。
130 :
わたしはダリ?名無しさん?:2011/09/21(水) 13:58:38.73
>>128 このお手本は4文字だし、子供用って事はないですか?
そう考えれば納得できそうですね...(^^;)
>>130 要するに、「へたくそ」って言いたいの?
3`)<
>>130 一般部の手本なんですよー、、
<ぱっと見、汗くさい男子中学生の作品と混同しそうですよね。
<でもでも「秋」はじめ全体に、線はキビキビしているし。結体も一様に引き締まっている
<どこか枯れ木の風趣のようなものがあって、、、
<字としてはスケール感があり好きな字です。部首の「各」のアンバランスと、露落の右はらいがなんとも残念な、、
<横字の最後の点も、、、というかこれらは完全にヘタですねw
<孟法師碑と北碑の感じが漂うために品位は感じます。
3`)<ただ実直なお手本達のなかでちょっと目立ちたい人なのか、
<はたまた特にベテランの人で貫禄を見せようとしているのか。
<あるいは字形にこだわって縮こまることをさせないように、あえてやっているのか。
<素性を知らずに想像をめぐらしていますw ファンの方いらしたら真相をw
3`)<さて今日は、、昨日の浅野先生のヨコ半切と同じ形式で。
<昭和49年4月号書林のお馴染み重本芸城先生の春の句によるお手本を載せて見ます。
<サムネイルを並べて見ると実に好対照ですね。
重本芸城 /落花與芝蓋〜
http://loda.jp/suteki/?id=101 3゜)<いつも乍ら、大好きな雰囲気の作です。
<同じような配字、大きさでも書き手が違えばこのように、劇的に雰囲気が違ってくるのは面白いです。
<この人もタッチが独特ですが、筆が捻れたり、線がユラユラすることが、もう生理的に嫌いなんだと思います。
<筆先が素直に開いてネジれない状態で、一気にザクっと行きます。その為、字が伸び伸びと大きくなります
<お手本だから素直に書しているというのではなくいつもそうでした。
3`)<はいこんばんわー
<ぼくはヨコ半切の形式は好きですね。実家に帰省すると、じい様の部屋にこの形式の額装があって
<和室南向きの縁側の、鴨居によくマッチしています。なのでお手本を見ても、
<そこへ掛けたときどんな様子だろうかと、うまくイメージできるというわけなのです。
3`)<今日はいつか予告しましたとおり、「書の友」の吉田萩峰先生を2点。
<小学6年、小学3年の課題です 一般部や条幅も書かれているでしょうが持っていません、、
<持っている方、(ry
吉田萩峰
晴れた空
http://loda.jp/suteki/?id=102 くつの音
http://loda.jp/suteki/?id=103 3゜)<これはですね。井上桂園系の子供手本で、典型的な広島市民スタイルです。
<金子鴎亭、桑原翠邦のようなドンと丸太い線を引く東北スタイルと対象的に、
<行書風に起筆、収筆、肥痩の変化をつけさせます。温暖湿潤気候ぽい、やや軟派なスタイルというワケですw
<もう少しゴテゴテと節をつける人もいますが、中ではスッキリと書かれるほうの方ですね。
条幅は書いていない
3゜)<あ。書いてないんですか。書けるでしょうにねぇ、、、なにやら残念ス
ん、なんだろ、晴れた空のバランスの良さに比べて、くつの音のバランス悪い気がする。
「の」と「つ」の変化に比べて、「く」と「音」が太すぎるのか?
3`)<あれっ そんなに気にならなかったけど、言われてみれば、、、
<うーん、「く」vs「の」vs「音」、「く」vs「つ」vs「音」などで比べてみるとそうアンバランスでもない気がするし、
<それか「つ」の位置が高すぎるのかもですね。
3゜)<はーい。今日もなんでしょう。ヘタウマっぽい物件にあたってみたいと思います
<安田古城先生主催の「桂林」誌にて顧問をされております山岡龍峰先生の条幅作です。
山岡龍峰 / 伏久者飛必高〜
http://loda.jp/suteki/?id=104 3`)<地元の公民館でほそぼそ教室を開いておられます山岡センセイですが、
<じつは井上桂園の数少ない内弟子であったという経歴の持ち主です
<と、言うには酒脱すぎる書きぶりと思えますが やはりこの渋みというのは
<若い人には出せないものかと思われます。
3`)<sageちゃいました。でわでわ。
3`)<はいこんばんはー。
<草書はあまり人気ないですねー。いや私も、草書は言うほど、、、手クセ的に書き流しているのみで
<ことさらに凝ってもいないと思います。略し方の理解に役立てばあとは参考に、というくらいの制作意図かとわれます。
<おすすめというか、じっくり見て頂きたいのは楷書行書隷書ですね。
<今後もちょいちょいこのパターンを出す予定ですが共通のことです
3゜)<では予告どおり、つづきの鄭義下碑風楷書手本と、隷書手本です。
重本芸城 / 黄昏難久看
鄭風楷書
http://loda.jp/suteki/?id=108 隷書
http://loda.jp/suteki/?id=109 3`)<鄭義下碑風の楷書は最晩年まで、息子の天空先生の代になっても誌上に掲載し続けたほど、
<愛してやまなかった書風ですが、もっと晩年になってからの、ヨボヨボというか、、すこし線が揺れる
<老練枯淡の筆致のものが素敵でした。
<その時期の書林は持っていません、10代のころ呉市の図書館で立ち読みをするだけでした。
<隷書はいつも味濃い表現でいいですね。関東風の険絶な隷書もいいですが、これは温雅な西日本の隷書スタイルの中でも
<際立ってまろやかで、こなれた風のものです。
3゜)<はい。今日は夜中で。すみません
<ひさびさ登場の川本思竹先生です。
<まえにアマゾン等々に注文した「これだけは遺して伝えたい書の世界」。
<どこへあたっても品切れで入手不可でした。グスン。
3゜)<さて今日のは、井上桂園、耕心誌での誌上展出品作です。わりあいに若い頃ですね。
<たぶん日展にも出品されていた時代でしょうか、かなり高度な技巧を示しているものです。
<字が小さく判読が難しいので釈分は割愛ですスミマセン。
川本思竹 /耕心展総務出品作
http://loda.jp/suteki/?id=110
3゜)<なんかですね、
>>143の作品などを見ると、この時代の日展てレベル高かったんじゃないかと。
<うちのオカンが教えを受けた田口水南という先生から頂いた年賀状に、日展作の写真が印刷されていたのを
<見たことがありますがこれも
>>143と同系統の作品で、なにか本格的な凄みがありました。
<田口先生の肉筆手本は実家にいっぱいあります。この人も三島先生?南木先生かな?わかってません
3゜)<いまの日展にはこういう、飾れば部屋に高級感が出そうな、知識人的な臭いの漂う作品があまりない、
<そう感じるのは私だけ? ワタクシの感性が昭和なのだと言われたらそうなのかも知れませんけど。
3`)<こんばんは。今日も夜中に失礼します
<最近かなが少なかったので、かなをやりましょうか
3゜)<熊本は書範誌に掲載(昭和47年ごろ)の、巨匠深山龍洞先生のお手本です。
<この人はこの時期、どれだけ書いてたんだろうというくらい、西日本の雑誌にいっぱい出てますね。
深山龍洞 / なつ山の〜
http://loda.jp/suteki/?id=111 3゜)<榎倉香邨、高木聖鶴、桑田三舟、村上俄山といった派手で流麗で雅な書き手が
<昭和の後半から流行しますけど、この人の作品はワビサビ感が主軸です。
<ゆらめいて消えてしまいそうな儚さを演出してます。ぼくはこの人のを見てそだったので
<大字かな等になると、深山先生っぽくないとあまり良さがわかりません。
>>143 なぜか家に80冊あった。
人に譲ったけど。
3`)<
>>146あっ、、、、もう残ってないですか、、、、、そうですか、嗚呼。
<川本先生の社中のおヒトですか??
3゜)<
>>147おおっと投稿ありがとうございます。なにか非常に広島的、桂園ちっくな、、匂いがいたしますが如何に
3゜)<じゃなくて平形先生か!失礼おみそれしました。
3゜)<へえ、静岡にもああいった書き方をする方があるんですね。知らずにお恥ずかしい。
3゜)<でわでわ今日は、歴史的資料シリーズ第二弾でございます。
<前回の中村春堂より少し時代が下りまして、昭和十二年発行、
<当時国定教科書執筆者として権勢を振るった鈴木翠軒の超々有名なお手本です
<とりま4枚ほどいっときます。
鈴木翠軒 / 翠軒新書鑑
中表紙
http://loda.jp/suteki/?id=112 百花開群鳥和
http://loda.jp/suteki/?id=113 楊柳暗桃李飛
http://loda.jp/suteki/?id=114 茶摘歌楊雲雀
http://loda.jp/suteki/?id=116 3`)<どうでしょうか。ハタチごろ、実家には1年に一回帰省する程度で、
<たまたま物置でコレを発見したとき、「おおっ」となりました
<しかしその時はなんだか貧相な文字だなぁ、鈴木翠軒て古臭いなぁ
<たいしたこと、昔の人じゃん、そんな感覚でした。
<いま見るとどうも感じ入るものがあります。そして真似して書いてみると。うむ、、、
<これは、、、何故でしょう。やり込めばやたらに字が上手くなる気がします。
3゜)<それは筆使いに難解なところがなく、筆路明快、筆意の穏和整斉なためでありましょう。
<時間があればこれやってみてください。雁塔風でもありますがとてもよい手習いになります。
<つづきはまた、気が向いたらやります。
3゜)<うーん。
>>151さんのお師匠は、、、杉○陽○先生とかかな、、、
<ティーセット、どうしてもその米元章のが良いですか、、、ぼくはあまり、、
<景徳鎮とかがやっぱ良いのでは、、
>>152 いや、そんな有名な先生じゃないですよw
広島の先生ではありますが
米元章大好きなので、一目で気に入ってしまいました
154 :
わたしはダリ?名無しさん?:2011/09/29(木) 15:29:09.99
>>150 小筆で書いた物でわないのでしょーが...
写経の字にそっくりだ〜。
それにしてもラムさんを含め、みなさんすぐいろんな先生の名前が
出てきてブチすごいですね!
私ゃ自分の教室に関っている先生しか知らんわ...
いけんねぇwww
3`)<
>>153あ、そんな有名じゃないですかw
<ぼくも米元章は虹県詩巻、群玉堂帖など大きい字のが好きですねー。
<テクニックを尽くしてカッコイイ書き方なうえ、気力一発のキレのよさがあり。
<すごく難しい書き方だなぁと思います。
3`)<
>>154 写経にしては縦長すぎる気がしますけど、線質はよく似ていますね。
<先生の名前はですよ、おいらも知らないので、話ができるようにこまめに調べているのですw
http://hiroshima-art.net/calligraphy ひろしまインターネット美術館とかでw
3゜)<今日はまた、ちょっと遠ざかっていました仮名をうpいたします
<「書の友」より相本素香先生(香瓔会主幹・読売書法会幹事)の「かな前期部」お手本です。
3゜)<榎倉先生ゆずりの繊細に流れる筆致です。同時にすごく現代的な感覚がありますね。
相本素香 / 椿落ちて〜
http://loda.jp/suteki/?id=117 3゜)<ちょっと最近のものを見ていないのですが仮名の下條先生、相本先生は
<ご健在なのでしょうか… 検索するよりないのですが最近の記事をお見かけしません、、、
今年の正月まではご存命だった気がする
3゜)<うっ、、、情報ありがとうございます涙涙涙
159 :
わたしはダリ?名無しさん?:2011/09/30(金) 12:22:24.92
>>155 >>154です。
わおっ?
私の先生出てます〜!!!
湯浅先生と共に『書芸』に尽力された先生でつ。
何故か...うれしいです。
>>155見ると、村上俄山先生は作品と合う良い紙使ってるよね、と思う
まあ笹舟先生に教わったんだから当然だろうけど
3`)<村上俄山先生にひとしきり見惚れましたところで、、
<「日本インターネット書道協会」HPの中に高木聖鶴先生のネット書展というものを発見しました。
<うおー。すっげぇ上手い、軽やか、美しい。ずっと二枚看板のライバル榎倉香邨先生も見たいですね。
<意表を衝く造形の巧さと線の純度を併せ持つ高木先生、切り込む線の鋭さと速度感の榎倉先生。
<ふたりとも純粋なテクニシャンで、見るものをハッとさせますね。
ttp://www.nisk.jp/webshodoten/05.html
163 :
わたしはダリ?名無しさん?:2011/09/30(金) 19:47:45.62
中途半端な奴の作品も批評が聞きたい。
武田か権威のある奴をうまいか下手かでしかいわないのは貴殿が疑われる。
次の一手をアドバイスしてあげてほしい。
こんだけ上手くても、なかなか料紙と一体になって文字が躍らんのだなぁ。
上からの2段目の壬生忠岑・坂上是則でそれを少し感じるが、どの作品も
なんとも言い難い立体感の平板さを感じる。
光悦とは何が違うんだ? 筆線の内側か?
2段目の壬生忠岑・坂上是則は少し踊ってるけどって事ね。
藝術院会員の選挙で何故榎倉先生が日比野先生に負けたのか未だに謎。
血統?
3`)<難しい話題ですね、、、村上俄山先生のは踊っていますか
<たしかに線が力強く、ふかく食い込んでいる気はします…
<高木先生のは枡色紙などに近くてサラサラいった質のもので、
<光悦はもっと筆意が漢字的ですよね。
3゜)<
>>163中途半端なやつといいますと、、、わたしがアドバイスできるような人は
<なかなかプロにはいらっしゃらないのですが
3゜)<
>>166謎です! 技巧家・気の利いた作風の作家が冷遇される感が否めないです
村上俄山先生の作品は、行の響きとか紙面の構成をちゃんと考えて書いてる
高木聖鶴先生の作品は、ただ書き流している
って感じがする。
素人の意見だけど。
五鳳先生にお世話になった人が今会員になってるんじゃないかな
3゜)<
>>169行の響き。たしかに響きが強いのは俄山先生のような気がします
<高木先生軽いっすね。
<
>>170なるほどー。致し方ない部分なんですかね、、
3゜)<
>>169さんの意見は、画像でなく実物を見ると実感できるものかもしれないです
<鋭く軽い線の仮名作品は展覧会において、すごくありふれた印象をもつことが多いですよね。
<それを補ってあまりある字形のうまみもあるとは思うのですが…
そういえば、ネットではとても言えないけど、
高木聖鶴先生の社中(朝陽)は「……ピー……」って聞いたことがある。
ネットでは言えないんだけどね。
凄いらしい。
3゜)<えっ。。とても言えない、、、、、、
<なにかヨクない風評があらせられるのですか。
<それは嘆かわしい、、、
3゜)<今日のうPは昭和49年書林誌からいつもの深山龍洞先生にします
<平安朝のみやびというよりも、書家独自の無欲で閑雅な叙情を追求していった作風と思われます。
<運筆の巧みなことには上に出ている現代の大家にひけをとりません
深山龍洞/春来ぬと〜
http://loda.jp/suteki/?id=118
175 :
わたしはダリ?名無しさん?:2011/09/30(金) 21:44:29.85
>>173 いっちゃえよ、ネットで言えなかったらどこで言うんだよw
知らずに、そこに入っちゃった人がいたら不幸だろ。
3`)<あまり聞いて良いことがあるとは思えませんがね…
<さて鉄は熱い内に打てということで、今日はかな談義が活発ですので
<かな大家のお手本をもう一点、平成15年の書林から故人となった桑田三舟先生です
桑田三舟/こころにも〜
http://loda.jp/suteki/?id=119 3`)<村上俄山先生に比較しても、繊細で華美に過ぎるという誹りも免れない感がありますが
<この人が日展会員として書林に登場したのを見たときには、恐るべき次世代の登場だと感じておりました
<いや全然若手じゃなかったんですけどね。
<幻想的とすら言える演出力の高さは目を見張るものがあります。
<これは芸術院賞をとって間もないものですが、、すでに衰えを感じる気もします
3`)<ふぁい。夜中にすみません。こんばんは
<仮名かな仮名と来ましたので、大きい漢字をばおひとつ
<桂林誌より条幅楷書一行の作、筆者は顧問で日展会友の小倉國幹先生です。
<廣津雲仙門の、西日本中で知られた有名人ですね
小倉國幹 / 我志在烟霞
http://loda.jp/suteki/?id=120 3`)<大人用条幅手本中の、基礎の基礎という感じですね。
<こう太く大きく、真っ向から堅実に書しても子供じみて見えないのは流石です。
<人気作家のこういう一面が見られるのも競書誌のいいところ
3`)<寝ぼけて釈文を盛大に間違えました、「我」でねくて「吾」でした
<コメも間違っちゃったすみません、、、
179 :
わたしはダリ?名無しさん?:2011/10/03(月) 12:46:24.38
最近、ラムさんの純粋なお手本広場を
ただの悪口披露の場へ誘おうとする
けしからん輩がもぐりこんでおるな...
>>161のお手本私も書きました〜。
ブログにされてる方がいるんですね。
もっと書芸を広めてあげてくらさい。
3`)<
>>179こんばんはー ぼく自身は、ちょっとくらい荒れても全然慣れっこなので平気なんですけどね。
<誹謗中傷ではなくて作品の好き嫌いについての真面目なご意見であればまったく大歓迎ですし。
3`)<湯浅先生の細字部、漢字かな混じりのお手本はガチっとして、硬派な感じで格好いいですねー。好きです。
<しかし悲しいかな一冊しか持ってないんですよね、、、、へなちょこスレ主で、、、
>>179さんの先生の作品も、こんどうpしてくださいよw
3゜)<そっそして! ぼくがサボっている間に、信舟さんキタ!
<これは、はじめて三島先生の影響がはっきりわかる作品群ですね!
<むしろ柔和すぎる三島先生の作品より、個人的には精彩があって好きです。
<そしてなになに、東京書作展の、、これは。4作品ありますが一番さりげない右端が。ぼくは好きです。
3`)<さげちった。失礼!
<では今日のうpは、手持ちが少ない書芸より湯浅先生の楷書です。
湯浅奇峰/影粗當夕照。
http://loda.jp/suteki/?id=124 3゜)<けっこう個癖のある書きぶり、でもそういうお手本にこそ惹かれますね。
<自信があるから、自分の方法でやれるのでしょう。字肌の輪郭がクッキリとして綺麗です。
久しぶりに墨を立ち読みしたら有岡しゅん崖が出てて思い出したんだが
>>60ってなんでP崖になってるの?
3`)<あ。「しゅん」の漢字フォントがですね。ATOK使っても出なかったので
<pをこざとへんに見立てて創作したのです、、W
>>181 これを見て思うのは、楷書のまともに書ける書家のいかに少ないことよ!
185 :
わたしはダリ?名無しさん?:2011/10/04(火) 12:29:33.97
それでわ
>>184さんから見たら湯浅先生は...
楷書がまともに書ける?書けない?
どちらになりますかぁ?
それは敢えて言わないでおこう。
ここが荒れるのは厭だから。
3`)<こんばんわー
<まともに書けるということを、何も初唐風であるとか北魏風に近いという
<規範で捉える必要はないのではないですかね。
3゜)<たしかに言わんとされることは解ります。
>>181はだいぶ穿(うが)った楷書だと思いますので。
<しかし楷書が書けないといわれるとそうか?ともなるのです。
3`)<今日は書芸ファンの名誉のためにも、もう最後の在庫である湯浅先生の。
<日用語課題を掲載しておきます。写真ななめになってます失礼。
湯浅奇峰/実用書課題手本
http://loda.jp/suteki/?id=125 3゜)<どちらにしても、
>>184さんの意見も真っ向から否定する者ではありません。
<細字をみても、いくぶん細部の筆づかいや結構に独自のものがあるのは確かです
<ただ、その字姿は私は好きですし、最晩年のものですからそれとして見るのが良いかと思ってもいます。
<それに過去何十年と習練を積んできたベテラン作家が、徐々に「自分だけの書き方」に流れていくことに、
<私はそう否定的ではないのです。書道というもののあり方は最終的に、、そうであって良いと思うのです。
なんつーか、部首の間の遮るべき壁をぶち抜いてみたり、逆にその壁に寄り添うべきところが
離れていったり、画数によるバランスをブッチしてみたりする人なんだな。
それを筆勢で以って何とかしているというか。
ていうか、スキャナ買いなよ(笑)
3゜)<スキャナ。その手があったか!(笑
<わかりますよ、、、「へん」と「旁」、頭部と脚部、それぞれを別の生き物のようにして
<配置し、独立性を保って書くことによってなにか知的なものを醸す、
3゜)<石川九揚がいう米元章や張瑞図に顕著な、表現手法の意味が。
<そう過去に美人すぎる書道家のスレにも一回批判をこめて書いたことなんですけどね。
3゜)<へんと旁が接近しすぎて各々の生活圏を侵しあっている字が随所にあり、そこは気になってはいるのです。
<でも見栄えが良いんですもん。いいじゃないすか。
<そこをただ踏襲して、ダメなところばかり吸収してしまうか否かは、
<それこそ弟子側の注意力の問題じゃなかろうかと。
わかるけど、素人の感性としては
「バランスが崩れてるなら崩れてるで整わないまま気持ち悪くなってくれ」
という絶妙なポイントを付いてくるので、正直、生理的に気持ち悪い字よりも余程気持ち悪い(笑
生理的ならぬ、理性的に気持ち悪いというか。見てるうちに「ぐぬぬぬぬぬ」と眉間に皺が寄りそう(笑
ある種、近代的な芸術としてはいいかもしれないけど、書道としてはどうなん? これ。
3゜)<古典書道を最大限に尊重するなら
>>181はアウトかも知れません。
<しかるに私は、書道は師風継承を絶対に100%は排除できないものだと思っています。
3゜)<たびたび示唆してきているように身体性がかなり重要な要素であり、
<ゴルフのレッスンプロと書道教授は非常に似ているのです。
<だから「字をまとめるコツ」は師匠によって千差万別になってくるわけです。
3゜)<初唐の欧陽詢が書いた字は国家的事業を讃えるにふさわしい字姿をしていますが、
<現代に生きる我々が通用させる文字として学習するのにふさわしい字とは、それと全く同一である必要はない、
<というのが私の受け止め方です。字を書くための工夫が結実して、うまく姿を示していれば、批判の余地は感覚的な
<好き嫌いの部分でしかないのだと思っているのです。
192 :
わたしはダリ?名無しさん?:2011/10/05(水) 00:07:12.35
>現代に生きる我々が通用させる文字として学習するのにふさわしい字とは、それと全く同一である必要はない、
おまえ、こういうまともな考えもっているくせに
なんでそれがにじみ出ないんだ?
書道やっている奴は
洗脳されまくっているから、唐時代の書=正しい書道 と思っているんだよ。
あれは、よくしらんが、明治以降、政治的な都合でそうなったんじゃないのかと
俺は勝手に思ってる。
学校教育では美しさを強要するなって思う。
(確認したくても情報がない。あるならだれか教えてください!)
3゜)<明治以降に、日下部鳴鶴や比田井天来も晋唐の書風がよくてそれ以降の、明清の壁面芸術的は品がないと。
<彼らに近い炭山南木や尾上柴舟が文検委員を歴任し、
<同じく近い丹羽海鶴の弟子筋である鈴木翠軒、そして井上桂園(今後、当時の手本を出します)
<があいついで国定教科書を書いた。
<良くも悪くも、彼らの趣味が明治〜昭和の典型となったのでしょう。
3゜)<学校教育では何を中心に据えれば良いでしょうか。目に優しく、平明なもの。
<井上桂園は国定教科書揮毫にあたり、褚遂良の孟法師碑に依って書きましたが
<そういうことで大きく外れていなかった、むしろそれが当時において最良だったのではないかと思います。
3`)<こんばんは。
<ちょっとクドい、というか議論がトゲトゲしてきたようなことで。
<いったんリセット、ガス抜きの為、おいらの中での神的作家
<木村知石先生にご登場願うことに致します。
3`)<熊本は「書範」より、昭和48年ごろの個展出品作です
木村知石 /毘盧愛飲〜
http://loda.jp/suteki/?id=126 3`)<もう、この世のものでないような、なにか超越的な境地を感じさせる傑作です。
<「酒と神仏」である題材もやたらに粋ですね。お手本ですがこれはお手本の域なのか。
<技法と表現、また知性と感性の合一を念頭に置いての、徹底した技術錬磨をこそ標榜した巨匠ならではの、
<卓越した異空間がここに。褒めすぎか。
3゜)<う、、、何故わたしは釈文をタイプミスするのでしょう。
× 扶(だす)く ○扶(たす)く。
あ、こらすげぇわw
一見自由奔放で崩れを気にしないようで、見れば見るほど全体でも字単体でもバランス取れてるし、
崩れてるように見えて、細部を見ていくと殆ど端正な造形性があると言える筆勢、それぞれの画の
前後すら見えるような空間性。
印刷物のデジカメ写真でこらなら、実際見たらもっとかな。
3゜)<こんばんは。
<なんだか恐ろしいコメントをする人ですね、、、
<傾きにしろ行の細太にしろ、それらがなだらかに連続性を持ち、相互に影響する力の配分をもってバランスする。
<決して気がむくままに乱雑に投げ出されただけのものでないんですね。
<それぞれの画の前後すら〜 とは筆意の連続性についての言及でしょうか、
<私もそこへ意識を向けていたかどうか…
200 :
わたしはダリ?名無しさん?:2011/10/07(金) 12:30:26.57
>>198 ヘロヘロそうなのにカッコよく見える不思議なお手本ですね
私はこうゆうの好きだな〜
今度暇があったらプリントOUTして臨してみよっと
3`)<
>>200ですよねー不思議ですよねー。
<ヘロヘロなんですけど線に異常事態ともいえる緊張感が盛り込んであるのですね。
<揮毫風景の写真をみると、ほそい筆軸、先の尖った羊毛長鋒で、
<手首を極端に落として(「くの字」の逆ね)、筆は直筆に近く立てて、構えていました。
<〜つまり筆が立っているけど、手のひらと筆の角度が平行に向き合う感じです。
<双鈎法ですが軽くつまむ要領。この感じがあれを生み出すようですね。
3`)<
>>201家には飾りたくないけど、居酒屋にドンと飾って欲しい。
<実力者の作であることは充分伝わってきます。
3`)<というか山内観先生だね。
<、、っでは今日のうpは、二玄社編「新版・書道講座」に掲載のお手本です
<あまりにもメジャーなあれなのでちょっとコワイので一枚だけ。
3゜)<現在なお、楷書の最高の規範と目されている松本芳翠先生です。
<この人のは手首が藍田先生の逆です。手首を「くの字」に折って
<筆の毛はぐっと折り曲げられて、押すように書き進められます。
松本芳翠 /絃桶地古藤影
http://loda.jp/suteki/?id=131 3゜)<たいていの人の楷書のお手本は、この人のものと並べて置かれると子供っぽく見えてしまいます。
<芸城先生のも例外ではないのですが、、、好き嫌いは別です。
<なおこういう端正なものは順筆で書かれるものだという先入観がありましたが、実際は反対でした。
3`)<補足。鈴木翠軒、殿村藍田の楷書にかぎって、↑のものと比較しても子供っぽくは見えません。
<「大家」とはそういうことなんでしょうかね。不思議です。
3`)<こんばんは。
<
>>205いつもありがとうございます。
<これは、、、うまいなー。鄭義下碑も瑞図も雁塔もめちゃうまい。
<ただものじゃないっすね… 半切作は由源っぽい?
3゜)<さて、さくじつ折角の土曜日なのにくたびれてサボってしまいました。
<そこでちょっと物議を醸しそうなヤツをいってみたいと思います。
<日本習字です。
原田観峰/満堂和気生嘉祥
http://loda.jp/suteki/?id=132 3`)<しかしまぁ、観峰氏を「宗師」と崇め奉る、あの雰囲気には抵抗を覚えますが、
<お手本には当然ながら良いものもあります。
<行草のあまりにもヤボったい書き方、そして不自然に迷走させた終筆等には、これを典型として教えるのか?
<との疑問も起こります。一方で、
<このような北魏風の楷書などすごく呼吸が深長なもので、一朝一夕にはなかなか真似出来ない芸当だと思います。
<草書も太くじっくりと沈着に書いたものにはよいものもありました。
マジックで書いたような字だなー
3`)<こんばんは。本当にマジック様というか変化の少ない線ですね。
<でも、これは書けないなぁとも思います。
<鍛えたからこそ出せる線であろうかと思えば、やはり感動も感心もするのです。
3`)<では今日のうpは。おなじみ書林の重本先生のお手本で、
<書家の善行〜スレにいちど出してみて、良いやら悪いやら、微妙な反応を得られた作です、、、
重本芸城/ゆうぐれ〜
http://loda.jp/suteki/?id=133 3゜)<ぼくはそれでも断固、うまいと思ってます。
<読みやすいように、文節ごとに改行しています。そしてその行の集団を、さりげなく配置しています。
<この、筆運びのサラサラとした軽やかさを出すためには、迷いのある段階では無理です。
<やはり相応の技量と自信があって、初めてできる芸だと思います。
3`)<うpろだ初の調和体です。さげちったからageしてまた明日。
211 :
わたしはダリ?名無しさん?:2011/10/11(火) 10:34:39.68
>>209 童謡の歌詞が似合いそうな雰囲気ですね。
3`)<そうですねー ゆうやけこやけの〜 でも合いそうです
<何でもない書きぶりといえばそうですが
<自分で書こうと思うと、こう、、
<ハリのある線なのにユラユラっと表現するのは難しいです
3゜)<さて、今日は何にしましょうかねー
<久しぶりに行草書を。
<広島にて古くから、川北春江先生や久米東邨氏と組んで
<反戦メッセージを書いてきたといわれている、森下清鶴先生の渋い作です。
森下清鶴 /沙村好處〜
http://loda.jp/suteki/?id=134 3゜)<意識したのは雁塔や風信帖で、さわやかに書こうとした、そうです。
<蒼古といいますか和室に合いそうな感じですね
一行目は沙の字に流されたら、あとは左右に目がうねって動くように文字の、
というか墨の疎密をコントロールしてるんだね。
対して2行目はこれはほぼ垂直に目が降りて組んだけど、最後の春ですっと軽く
左に抜いたように終わるんで、直線的にならずに余韻がある。
一行目のうねりは段々小さくなって、寺山はほとんど直線かな?
3゜)<おお〜〜 専門家的な評を書いていただくと勉強なります。
<確かに。作為的に左右に黒いカタマリを配置して、広い余白と調和させてますね。
3゜)<この作は雰囲気だけしか見ていませんでした。
<でも見応えのある作は、やはり相応の技術を盛り込んである(ことが多い)ですね。
<人によりけりで隠し味の技法も千差万別だから、それと気付かないことも多いです。
215 :
わたしはダリ?名無しさん?:2011/10/12(水) 14:36:32.11
>>212 青い畳表の香りがしそうなお手本ですね〜。
2行目は変化が少なくないですか?
1行目が華やかだからOKなんかな。
下手ッピ素人だからそう見えんじゃろか(苦笑)
私は単調が続くと先生からよく朱を入れられます。
まっすぐ降りると書いたけど、もう少し見てたら、2行目は実は縦にホッピングするみたい。
一度字の下まで来てから上に跳ね上がる。時とか勝とかわかりやすい。
絶と紅もなるけど、これはどうしてそうなるかわからんw
葉はYの字っぽ構成で縦のラインに引き込む役割をしてるのか、ホッピングはしない。
217 :
わたしはダリ?名無しさん?:2011/10/13(木) 15:26:05.48
うぅ〜
>>216さん
あんまりいたしい言い回しされたらよ〜解らんけ〜ラムさんみたいに
アホでも理解出来る様にほぐほぐ噛み砕いて解説下さいまし〜(涙)
3`)<こんばんはーサボってすみません
<単調なのは直されるのでしょうけど、、、ぼくは意図的に単調にしたものとか、
<変化を抑えたものによく心惹かれるので、、、、どうだろうか?と思います。
3゜)<教える立場の先生は、とにかく技術を伝承しないとならないので朱入れはしちゃうでしょうけどね。
3`)<今日はいつもの芸城先生です。昭和49年書林より
<上に書いたものの如しで、変化を意図的におさえて当たり前すぎる書きぶり。
重本芸城/茶爐煙起〜
http://loda.jp/suteki/?id=135 3゜)<
>>216さん 眼が字を追う際の効果についての観察眼恐れ入ります。
<実作者でないので、なんとなくしか理解できませんが 「読む」意識をもって眼で追うと少し解ります
3`)<ごめんなさい。ピンぼけしてたので削除して再掲します。
重本芸城/茶爐煙起〜
http://loda.jp/suteki/?id=136 3`)<こんだけ当たり前に書いてあるのに、私はいつまでも見飽きません。
<どういうことなんだろう。
<作者からは… こう並べて書いたって、面白くはできる、という声が聞こえてきそうです。
3`)<こんばんは。微妙な評価だったのかコメントはつきませんが(笑
<アクセスはそこそこ伸びていて安心いたしました
3゜)<今日は楷書を、行書を、、でなくて五体(+1)まるごとの手本をいきます。
<昭和42年、古〜い書林から梅先生の「六体墨場便覧」です
梅舒適 / 竹柏勁心
http://loda.jp/suteki/?id=137 3`)<しかし、篆刻に水墨画に仮名書き漢字書きと、何でも出来ちゃう人ですね…
<これら一字一字をつぶさに見ても、ある程度名のある書き手と比べても洗練度が段違いなんです。
<(「竹柏勁」の三文字草体は、特殊な略し方ばかりなので実用書に応用するには注意が必要です)
<面白さを出そうとしてちゃんと、すごく面白くなっている。当時、バリバリの日展審査員。
3゜)< こんばんはー。
>>221いつも有り難うございます。
<あら〜綺麗な仮名ですねぇ、
<なんとなく、少し昔の「墨」誌に掲載されていた実力作家達を思わせる作風かな
3゜)<「墨」誌にしても、なにか1990年くらいまでの方が、掲載作が良かった気がするな。
<ここ15年くらいは作品が縮こまっているのが多いと思います、、
<墨の「書道入門」、新旧のを見た記憶があるんですが旧版は良かった。
<近藤摂南が草書、谷村キ斎が楷書、古谷サンが行書のコーナーを担当していたヤツ。
<高校の先生に借りて読んだあれはとても良くて、なにか得体の知れない魅力に惹きこまれた。
<10代の私はそこから書にのめり込んだ、のでした
>>223 この楷書見ると、使ってる筆が小さい、かつ筆の毛が少ない感じがする。
3゜)<
>>224そうなんですか? 少しふっくらめの中鋒だと思っていました
<あ、でも「是」字の左はらいなどは、たしかに太い筆で出た線ではないかも。
<書家の〜スレで ホウ古堂思斉さんの筆を使ってると書いたら、
<そこのは毛の少なめの中鋒が好きだというコメントをされた方がいました。
3`)<書林巻末にある会員頒布コーナー確認しました
<会長使用筆らしいものを売っているのですが1号〜3号の中鋒か短鋒の羊毫のようです
<半紙書くには大きいほうかな、、と思います やせた筆なのでしょうかね
3`)<小指までひっかけてますね、
<でも手首が落ちているから廻腕法とも違う。全鈎法というか、、、
3゜)<「はじめから持ち方は自由でいいと教える」が大方の先生の言うことですしね。
<じつは僕の高校の書道の先生も、人差し指〜中指までの三本がけで、
<こうして持て!としつけられたため、ぼくも大筆を持つときは三本がけの変わった持ち方です。
<三鈎法とでもいいましょうか 奎星・毎日ではやく出世した先生で、
<漢字もものすごく上手かった、、けど惜しいことに50歳そこそこで亡くなってしまいました。
3`)<西川春堂の廻腕法が三本がけだったらしいですね。
3`)<はーい。隷書ついでに今日は、「耕心」誌より古隷の一行ものです。昭和43年ごろ?
<後年、書の友でも活躍をした山中翠園先生です。
山中翠園 / 野情遺世累。
http://loda.jp/suteki/?id=143 3`)<これまた当時としても実に斬新で、面白さ満載の隷法です。
<とても演出巧者な方ですね。若くして亡くなった方のようで情報はあまりありません
232 :
わたしはダリ?名無しさん?:2011/10/18(火) 12:59:06.72
いや、似てない
3`)<似てない、こともないと思いますよぉ、、、
<書法的にではなくて、雰囲気的なこととか、呼吸の置き方が近いのかも
<まえに出した
>>99で出したコレなどもそうでしたが一文字のバランスよりも全体がまとまっている点
<あとは、筆線が渾朴かつ深くじっくり運ばれ、字形の懐が広い点、かな
<昭和20年代に古隷といえば松井如流先生なんですけどね。山中先生は、井上桂園からこれを学んだようです。
尾崎邑鵬/緑分田水〜
http://loda.jp/suteki/?id=74
3`)<こんばんはー。村上先生は戦前の活動初期、隷書作品で展覧会荒らしをされてたそうですね。
<
>>236 好きな字なんですけど、、大人のワタクシでもうまく真似られませぬ。。。
<「明」の月部第一筆など、、テクりすぎっす。
3゜)<っと!信舟さん!奇峰先生をありがとうございます!
<この良さをまた示し面目躍如したい気持ちはあれど、
<ネタが尽きてしまって如何ともできずモンモンしていました
3゜)<石川丈山の有名な詩ですね。
<豊かさと強さ、遊びをしっかり兼ね備えた貫禄のあるお手本ですね!
<やっぱり好きです。超ありがとうございます!
3`)<わたくしめからの本日のうpは、おなじ「書の友」誌で、山中先生と
<となりあわせに掲載されていた中学生楷書部、安田古城先生です。
<書の友は上に同じく昭和55年のもの、わたしなんぞは幼児っすねこの頃。
<安田先生は現在、「桂林」誌の会長であります。
安田古城/偉業達成。
http://loda.jp/suteki/?id=147 3`)<この頃のお手本はなんでしょうか、スパルタ式ですね。
<中学生あいてにこんな、、という。まんま孟法師碑ともいえる書風にて
<ガキんちょには格調が高すぎる気がしちゃいます。
<上の山中先生のものも、当時として新鮮味はあるのですが、
<あの強さと大袈裟な造りは昭和の古き良き、正しいお手本、です
239 :
わたしはダリ?名無しさん?:2011/10/20(木) 12:40:57.60
子供達へのお手本はあくまでもたてまえで、
自分の練習として書かれる先生は多いでしょうね。
実際子供達が書いたのを見てるとお手本って物はあって無い様な...
中学生でこのお手本のままを書ける子がいたら逆に
子供らしさがなくって少し寂しいです〜
3`)<こんばんはー
>>239 これは30年前のものですしね。
<この頃の学生部手本はもう少し書きよい感じのものが多いかなと思います
<しかし子供らしさというと、ほんと全くないですねコレは。
3゜)<書けるもんなら書いてみろ的なというか、ぜんぜん手加減しないというほうが、僕は好きですけどね。
<そのほうが、真似ることで少しでも得るものが大きいと思うから。
<そして自分の練習・兼・プロモーションw
3`)<山中先生の「発明工夫」からは、中学教科書の行書手本なんかよりホレ、わしの方が上手かろうが、ホレホレ、
<そんな感じのエグい自己主張を感じるしw
<安田古城先生については、どうやら後年、実際に小学校書写教科書の執筆もされたようです。
<書道スレにちょうど、書道学会のリンクが貼ってあり。そこから安田女子大学HPへ飛べました。
<安田先生、写真でてるしw
3゜)<基礎のお手本へ興味が出てきたので(土日の基礎コーナーでもないですが)
<今日は同じ書の友(昭和55年)より 「かな前期部」の久米桃仙先生です
<辛口キャラで、なんか嫌われてんじゃないかなぁ、、という感じでしたが、、
<そうでもなかった?
久米桃仙 /かな前期部 (とりなくこえ)の号がありませんm(_ _)m
す 夢覚ませ
http://loda.jp/suteki/?id=149 見よ 明け渡(る)
http://loda.jp/suteki/?id=150 る 東(ひんがし)を
http://loda.jp/suteki/?id=151 3`)<初歩の初歩から仮名をやってみるには、とても格好のお手本だと思います。
<大きく、強く書きますが、線と字形の取り方にはポイントを抑えてあり、イヤミのない書きぶり。
<いつも疑問に思っていますが東邨?さんは別号ですか、、、、???
244 :
わたしはダリ?名無しさん?:2011/10/20(木) 21:18:40.85
3゜)<むむう、いもさんのところに載っていた高斎単山ですな
<これなどはどう見ても、いまの一般部でも難しい部類の手本ですもんね、
<まぁ、専ら筆書き、それも文語筆記だったとしたら、今の小学生はおろか、一般人と比べても
<経験値からして雲泥の差ですけどね。
246 :
わたしはダリ?名無しさん?:2011/10/21(金) 15:52:59.04
時代劇で見る△△屋とかに丁稚奉公してる
小僧さん達は実際すごーく達筆だったんだろうね
>>241 なんだろ。線自体は硬質なはずなのに、ひらがなを硬くしたらイヤミになるだろ! っていう
そのイヤミがないよね。
3`)<夜中にこんばんはー。えんぴつにもペンにも逃げることはできない、
<筆でしかオノレを表現できねえ、という環境もある意味では羨ましいッスね。
<現代の我々は便利さに甘えておるw
3`)<
>>247 この久米先生も、かなり昭和な人らしいので字に、カッコツケの要素が少ない、
<平生、実用で書いているものとそう違わない書き方なのかと思うですね。
<でわ、遅くなってスミマセンが残りをばご覧下さいまし
久米桃仙/かな前期部手本
帆船群れ居ぬ
(ほふねむれゐ)
http://loda.jp/suteki/?id=154 靄の中
(ぬもやのうち)
http://loda.jp/suteki/?id=155 3`)<毎月ちょいちょいタッチが違うのですが太い「ておきつ〜」「ぬもや〜」が見た目的に好きです
<空色〜からは「お前らのために漢字も入れましたからこれくらいは書けるようになってください」、だそうです
<なんか「色」とか「見」とかあんまり調ってない気がw 時代的には安東聖空の影響もあるぽいですね。
3`)<こんばんは!信舟さん。またまたうpありがとうございます!
<これも好きです。とても良い字ですね
<ごく当たり前に見える行書・仮名混じりですけど、すこしだけ変化があって、
<やわらかさと寛ぎと、、あと何ともいえない押し出しの強さがあり軟弱さを感じさせません。
3゜)<せっかくなのでリンク貼ります
湯浅奇峰先生 /月落鳥啼〜
http://loda.jp/suteki/?id=156 3`)<なおページ更新(F5)&再送信をしてしまうと重複うpになっちゃいます
<とくに気になりませんので削除依頼がございましたらお書きください。
3`)<さて土曜日は基本習練の日、ということでやってまいりたいと思います。
<昨日も一昨日もそうでしたがw
<久米っちの大味な仮名書きをかるくなぞって見られて、ほうほう、となった後にはこれ。
<けっこうメジャーなもので、今でも書道用品店には置いてあるかもしれない、みかさ堂の「仮名の基礎」
<内田鶴雲先生の「いろは歌」です
内田鶴雲/いろは歌
いろはに〜
http://loda.jp/suteki/?id=158 ゐのおく〜
http://loda.jp/suteki/?id=159 3゜)<かな基本学習の金字塔「梅雪かな帖」(安東聖空著)に引けをとらない、定番です、よね
<冊子の価格は昭和50年くらいの時価で100円。
<高木聖鶴先生のお師匠、朝陽書道会の創始者。
<安東先生主宰「かなとうた」で修行した身、
<しかし師匠は、漢字が丹羽海鶴、仮名が井原雲涯であり安東聖空の門流からすれば外様です。
<外様であればこその、聖空とは違う一面をもって一家を成さんとする意気地の強さを垣間見る気がします
<華美ではなく非常に繊細でデリケート、強さを出さず巧みさで魅せる書風です
<なお丹羽海鶴門と考えれば、鈴木翠軒先生や井上桂園先生の兄弟弟子と見ることもできます
3゜)<久米先生のシンプルなお手本からすると、ぐっと平安朝の優美に迫り、やってみるともう難しい難しい
3`)<すみません「平仮名の基礎」です。
<それではまたあした
3`)< 蛇足ながら
>>249の、湯浅先生のお手本(信舟さんに感謝!)について
<じっくり見れば見るほど味が出てきます。中庸というのは得難い値打ちですね
<さいご「客船に到る」の書きぶりは、ちょっと自運では出せないなぁと感じ入ります
<「船」の舟篇がことさらに横広い。「到」のりっとうのとても微妙な角度と加減。
<ここらあたりの「やっちまえ感」は村上師直伝のものとも思えますが、
<とにかく控え目に徹して一生を終えるよりは、一日にちょっとずつでも冒険をして己を試して見よ。
<そんな声も聞こえてきます。
253 :
わたしはダリ?名無しさん?:2011/10/22(土) 23:53:37.93
3゜)<「鐘聲」も王鐸の小字ぽい。
<さて、、今日は内田鶴雲先生のつづき。二字連綿です
内田鶴雲/平仮名の基礎
なし〜
http://loda.jp/suteki/?id=160 せす〜
http://loda.jp/suteki/?id=161 3゜)<「はる」の二字などはまんま高野切第一種です
<けれど全体から受ける感じは、どこか昭和なんですよねぇ。
<むしろ高木聖鶴先生や榎倉香邨先生の世代のほうが、
<現代的なオシャレさに反して、平安朝の雰囲気を再現する面において
<新境地を拓いているかもしれません。ぼくは「昭和」の風もすごく好きですけどね。
<逆に「現代における正しい書き方」の象徴みたいに感じることができるからです。
3`)<こんばんはー。湯浅先生、伸びてます。
<さて基本をいっぱいしましたので、今日は応用編ということでネットからの拾いもの
<書者は「桂林」誌での張猛龍碑臨書でおなじみの林田香濤先生の「作品」です
3゜)<桂園系のひとは不二誌といいますか日本書道教育学会にも参加していることが多いです
<石橋犀水先生と井上桂園先生がマブダチで、井上師が名誉会長でしたからね。
<これは学会へ役員作として出品されたもの(…をHPから拝借してきました、コソコソ)
<淡墨によるニジミが美しい隷書五字句です
林田香濤/玲瓏開勝境。
http://loda.jp/suteki/?id=162 3゜)<ニジミの技法は墨がアレで、硯があれでととても難しいものらしいですが
<これは字とニジミの境界線が綺麗に出ていて見栄えがします 白い料紙とのマッチングも良い。
<ただ、多字数の数文字ならば良いのですが、全体が滲んだものはなんとなく、
<自室の床の間(あればの話)に飾りたい、という気はあまりしません
<あまり渇筆の出過ぎたものも同じく敬遠します。
<自分用にはくっきり黒く沈着に書かれたのが良いかなぁ。単なる好みの問題です。
にじみのせいで右肩下がりの不安定感があるんだけど、最後の一字がにじみにもかかわらず、
右肩下がりにならないようにして、最後まで滑り落ちないようにしてるんだね。
3`)<あぁ、そうですね。最後書きながら、上とのバランスを考えて
<「境」の字の旁をツっ張らせて立たせた、んでしょうかね。
<構図についていつも鋭いご批評、とても参考になります
3゜)<やはり書きながら自然に均衡点を見いだせるようになるには、相当の修練を要すると思います。
3゜)<はいこんばんは。
<ちょっと前、どこかのスレで「ちかごろは説教臭い作品が減った」と
<ある意味での書道界批判な発言をしました。
<そこできょうは「芦辺」誌より、自分としてはクドいなぁ、と思いつつ
<とっても説教臭いお手本を書く藤岡松遠先生をあげてみます。
3゜)<この方は昔気質の、お年寄りの先生なんでしょうかね、芦辺の執筆者には謎の作家が多いので
<詳細わかりませんが、側筆でもってひねくった書き方に徹しています。
<「竹」「風」などは条幅・半紙ともにまったく同じ字体で「こう書きやがれ」みたいな、ガンコ親父的お手本です
藤岡松遠/松影過窓〜
http://loda.jp/suteki/?id=165 同 /清風入梧竹。
http://loda.jp/suteki/?id=166
3゜)<はいこんばんはー。
<じゃ今日もひきつづき、同じ藤岡松遠先生の説教くさいのをいきます
<このほうは割合にクドくなく、寒々しく書いてあるので引き締めまくった字形が生きてます
藤岡松遠/竹下涼蟾〜
http://loda.jp/suteki/?id=167 3゜)<しかし、ちょっとやかましいことをいいますと、
<明清調よりもどちらかといえば晋唐の古格を狙った表現をするのならば、
<
>>261にもある「竹」や「風」のような亜流の草体を用いない方が良いという気がします。
<唐代までの竹にあの草体は用いられていません、懐素もやってません。
<だいたい明代からちょっとシャレた風として出たもので、風については更にくだけたものですね。
3`)<ありゃ、なんかウソ書きました。竹は良いです。忘れてW
3`)<なんでしょう。だいぶ長い間、なんか別の字と竹の草体を取り違えて記憶してました。
<うひゃーお恥ずかしい、、、、、お詫びして訂正致します
<王羲之も懐素も書いてますからどんどん気にせず使って下さい!
<っつか、なんの字と間違えていたんだろう、、、、
3`)<ちょっとレス流して消し去りたい程に恥ずかしいので、、
<偶然。同じ詩句を発見し。そしてこれが神懸かり的に凄い作!
<なしくずし挙げですがお詫びの印にいっちゃいます!
<熊本は書範誌の、木村知石先生による「竹下涼蟾〜}です!堪能あれ!
木村知石/竹下涼蟾〜
http://loda.jp/suteki/?id=168 3゜)<これは神手本ですよ、、どうしてあの空間に、こうも違和感のかけらもなく
<十四の文字が揺らめき浮かぶのか。そして「静」の字などは冴えまくっていて。
<こんな静はぼくには一生書けないかもしれない。
3`)<はいー。土曜日は、基礎のお手本でヒマなら書いてみましょう
<書林誌では
>>117の堯山流細字三体手本を引き継ぎ、二代目重本天空先生が
<みずから細字手本を執筆しています
重本天空/九日茱萸山に遊ぶ。
http://loda.jp/suteki/?id=169 3`)<堯山先生のあとは、いっとき梅先生門で産経国際の要職にある森井翠鳳という人が担当していました
<ただ、あれはあまりに応用的な手本だったので低迷したのかも知れません
<会長が担当に代わり、中正な堯山細字の世界に回帰しました
<ただ堯山先生に比較すると青山杉雨系らしく如何ともしがたい中国臭さがあります。
<楷書は起筆の飾りもふんだんに、がっちり組んで黒く強めに。
<行草でも曖昧な甘い線を用いずにくっきりと書きます
3゜)<こんばんは、、今日が土曜日でした、、、
<きっと仕事のしすぎで疲れているんだわ。あたし。
<…せっかくですので堯山先生のを載せます
高橋堯山/総持閣に登る。
http://loda.jp/suteki/?id=170 3゜)<この方のは昭和の、正しさを湛えた古き良きお手本、です
<手紙に年賀状に御祝いに、そのまま用いられる融通性のある字体であります
3゜)<はいこんばんはー。雨天でどうも気も晴れない週末でした
<ひさびさに、大御所井上桂園先生の咆吼じみた書をカマしたくなったりしました
<高校部用の半紙で基本的なヤツです
井上桂園/時和筆暢。
http://loda.jp/suteki/?id=171 3゜)<しかし何ですね。蘭亭風でふつうーに書いておられるんですがね
<妙な貫禄と圧迫感があるのがこの人です。
<これを気韻生動と讃えるのがよいのか、俗気であると見るのか
<どちらが当たりなのか、じつのところ私にゃわかりません
<しかしインパクトが強いことだけは確かであります
筆の字がまるで、たけのこが地面から出て来るような生命感だw
しかしなんだね。時和筆暢。他の字はともかく、和はこの中に入れるとバランス
取りにくいはずなんだけど、見事に収まってるな。偏でコントロールしてる感じかな。
3`)<筆字の長横画のような図々しい線をためらいもなく引いてしまい、だからどうしたという風が
<明治生まれの方の逞しさですね。
<昔はきれい事じゃ済まないようなことが沢山ありましたよ、となんかで書いてました
<30代なかばで国定教科書執筆者に選ばれたときは、やくざ者まがいの人間がしきりに嫌がらせにきたといいます。
<半年か一年か、片田舎に完全に身を隠して、隠者のようになって書いたとか。
3゜)<和の字のへん、縦画の引き絞りかたにハッとしますね
<たぶん主張の強い字をいつも書くので、収め方について、逆に習熟する必要があったのでしょうかね
3`)<たけのこ。ちょっと斜めになった感じといい、本当にそんなイメージ。
<ニョキニョキ。
3`)<当時は文部省が選定する国定教科書っちゃこれ一本で、執筆者は絶対的権威を得ます。
<鈴木翠軒のおとうと弟子であり、(たしか)19歳での文検史上最年少合格者である井上桂園は、
<クセのない、誰もが習うべき正しい筆記の体現者として、30半ばの年齢で、
<田代秋鶴と石橋犀水の強い推薦によって白羽の矢が立ちました。
<当時の教育者の熱意というのは純粋なもので、利害関係や年齢などは問題にしていなかったのです。
3゜)<選ばれた井上師のほうも、「本当に自分が?」と、じつは天地がひっくり返る程に当惑したと言います。
<
>>270に書いたような同業者からの妬みや排斥運動も当然のごとく予想され、候補者氏名は極秘事項でした
<それでも名前が漏れ聞こえ、命の危険を感じるような事態も起きた。
<若い井上師は大臣から「これは容易ならぬ仕事だ。命を賭けてやるつもりで頼む」と言われ、
<意を決していったん教職を辞し、先述のとおり(全編としては)2年の歳月をかけて完成を見た。
<執筆中、身を案じた田代や石橋がたびたび極秘に住居を尋ねた。
<完成時、井上師は制作に没頭しすぎたため一人で歩けないほどに衰弱していたといいます。
<なんとも戦慄を覚えるようなエピソードです。
3`)<こんばんは。展開が読めてしまってすみません。つづきちょっと出します
井上桂園/三體新書範 楷書部分
春秋逝者已如
http://loda.jp/suteki/?id=176 水天地無始終
http://loda.jp/suteki/?id=177 3゜)<これらが何の変哲もない字だなぁ、と感じられたら、
<それこそがこの、手本における影響力だといえるものです。
<それにしても、屈託無く伸び伸びと書かれていて、その割にまったくウザくならない。
<やはり当時一流の能書家と目されるだけのことはあったのですね
3゜)<
>>268の時和筆暢。はずっと後のものですが、これも、たぶん書くのが至難ということではない。
<こういう古くさく威厳のある書きぶりを、いまの人であれば躊躇して書けないだけなのだと思います。
<
>>273にあるような命懸けの熾烈な体験が、この押し出しの強い書きぶりを支えています。
<つまり苦労した人の字は強さがある。宗教くさく表現したら解りにくいことでもこうして実例を見ると解ります。
少しずつ互い違いなんだけど、それが全く崩れにならないのが恐ろしいな。
軸の意識を線に直すと、中心からずれてるどころか、平気で斜めなんだけど、
ビシっビシっとして、崩れがない。
逝、者、始、終は極僅かに甘い気もするけど、水天地や春秋、已の字なんかは、
物凄い。
3`)<おおお、、、
<そんな激賞していただくと自分が褒められた気分に。なんで。
<でも凄いのは確か、これはなにが凄いって、個癖といえそうな要素を極限までそぎ落としている点。
<気構えが甘いと、ここでちょっと筆先巻いちゃおっかな、「者」の日の一筆め少し斜めに入ってみようかな、とか
<と変化を求めてしまうものですが、とにかく超々厳正に、もっとも「有り得る」書き方しか容認しない立場。
<その緊張感というか真剣味ですよね、、已とかナナメ、中心ズレになってても封じ込めるくらいの固い意志、、ですぅ
3゜)<そして、、習いやすい手本として在るために、ひかれた線のどれもが殆ど同じ雰囲気で書かれ、
<筆意を徹頭徹尾一貫させている。
<水天地も中心ずれてますけどね、でもなぜだろうかビクともしない。
3`)<はいそうしましたら。
<これにはまだつづきがあるですけど今後のために温存しときましょうw
<本日はまた息抜きにお手本から脱線しまして、、さいきん購入した中古の「墨」誌から
<ぼくとしては珍しい、青山杉雨師の行草条幅を載せます
青山杉雨/杜甫詩
http://loda.jp/suteki/?id=178 3゜)<この人は、、伝統書法を、きわめて旺盛な意欲でもって追求しながら
<本質的にどうあがいても、魂がモダン野郎なんですね。感覚的すぎるなまめかしい曲線が、
<理詰めに組んだ結体と絡み合って、相反するエネルギーが反発しあったままにその姿をさらす。
3`)<はいこんばんはー。夜中にすみません
<今日は残業でクタクタです
<ここのところガツガツいきすぎた感があるので、ほっとするカワイイのをひとつ。
<昭和49年書林誌にて、南画部の担当をされていました顧問平尾花笠先生です。
平尾花笠/玩具の熊
http://loda.jp/suteki/?id=179 3`)<この方は仮名書道の高塚竹堂門の名家で、静岡で凌雲書道院という社中を主宰されてました
<中山鶴雲師・城所湖舟師の凌雲社は神奈川ですから別物でしょうね。
3`)<はい。こんばんは
<熊本は書範誌より。荻野謙堂先生です。
<この方は黒木拝石門、ということで木村知石、重本芸城先生の兄弟弟子にあたります。
<専門は仮名。
<物故作家のHPというのがあり調べたら、黒木拝石は「仮名」作家とされていました。
<重本先生が仮名を書けるのもそれでかな。
荻野謙堂/東西南北〜
http://loda.jp/suteki/?id=180
3`)<はい、こんばんは 土曜日です。はやいですねぇ、、
<基礎のお手本で、なんならちょっと書いちゃいましょう
3`)<今日は書の友より、川本思竹先生の草書。
<
>>279も草書でしたので、この際ということで。
川本思竹/清寂和を養う。
http://loda.jp/suteki/?id=181 3゜)<直筆蔵鋒を徹底して、あまり見られない書き方のようにも見えますが
<なかなかどうして、すごく真っ当な草書という感じがします。
<やってみますとまたこの具合が、、どうしても少しカドが出てしまい、こう書くのは難しいです
3`)<あっ、、、信舟先生!福岡県美展入選おめでとうございます!!!
<先日の試作から見させていただいて、感慨もひとしおです
<すごい 淡墨で背景画まであしらってある。
<展示は福岡県立美術館ですか?常設ですか?ちかいので見に行きたいです
<先生は文字・句に、、、ゲフンゲフン。今日は御祝いageして、お手本お休みします!
<おめでとうございます!
3`)<はい、こんばんは
<今日はメジャーどころの黒曜誌より。黒野清宇師の右腕というか
<掲載手本の約半分、どちらかというと漢字方面を担当しているのが渡邊笙鶴先生です
渡邊笙鶴/秋館池亭〜
http://loda.jp/suteki/?id=184 3`)<暦の上では明日から冬、深まる秋を感じさせる詩句であります。
<使用されている漢字でちょい馴染みがないのがありますが
<仮名作家らしく和様の漢字でややか弱さもありますが、季節柄なかなか、イイです
3`)<はいこんばんは。今日は耕心誌より
<山中翠園先生の隷書が好評だったのと同じ詩句「野情遺世累」で
<熊本大学教授・斉藤鶴跡先生の行草書を掲出いたします
<この方の作は酒脱なのですがなんか掴み所がないのですよねー
<みなさまどのように見られますか
斉藤鶴跡/野情遺世累
http://loda.jp/suteki/?id=185
>>212は基本的に墨が濃い方に視線が吸い寄せられて揺れるんだけど、
>>284はむしろ密度が低い方に吸われて、すり抜けていく感じになってる。
基本色が付いてるところに目が引かれることを考えれば、これは異常事態。
最初の野の最期の角から立心偏に吸われてスタートする影響なんだろうけど……
むしろ背景の紙をすり抜けて見てるので、見てるのに見てない感じ。
これが掴み所の無さの原因かなぁ。
3`)<あぁ〜〜、、解説いただくとわかりますけど、確かに黒いところへ目がいきません
<見てるのに見てない感じ、ですね確かに。
<下級者がむりに活躍させて暑苦しくなったものとこれを比較しながら見ると
<はるか上のレベルに見えもするのですが
<単体で見てみるとこの存在感の無さが疵にもなっているような。
<幽玄といった風合いを狙って出したものなんでしょうけど。
<実物が眼前にあれば、まぁ大きいし、いろいろ表情も違って見えるんでしょうね。
3`)<では、、、今日はまたちょいズルして
<書海社のHPからチョッパってきた画像を、、、(ビクビク)
<松本芳翠先生のカッチョえすぎる楷書手本です
松本芳翠/急難心炯然。
http://loda.jp/suteki/?id=186 3゜)<大正時代から世を一世風靡したほどの楷書を
<昭和になっても周りには目もくれず、一途に錬磨しつづけました、すると。
<このように、もっとも「自分の楷書を横に並べて置かれたくない楷書手本」が出来上がります。
<ひと文字ひと文字、怖いぐらいの凛々しさです
<これはHPをあさった中でもひときわ引き締まっていたものです
3`)<はい。こんばんは。
<きょう楷書を出すと作者へのイヤガラセになりますので行草を
<だいぶ古い昭和42年の書林誌より、芳翠師と同年代の炭山南木先生の作です
炭山南木/太上隠者詩
http://loda.jp/suteki/?id=187 3`)<ひどく難解な技法ということでなくとっつきやすい字態、
<それでいて浅はかさを感じさせない、本当は練りに練られたものなのでしょう
<最近で神融会系のひととしては糸見渓南、新谷泰鵬氏が浮かびますが
<少数派になってしまった感があります。
<しかし、ワンパターンに堕ちない懐の深さを見せてくれる系譜ともいえるでしょう。
3`)<はいこんばんは 寝坊しちゃいました
<今日は同じ昭和42年の書林誌より、となりに掲載の梅舒適先生。
<この方は行草作での登場も多い。いぜん出した「竹柏勁心」の六体必携と同じ掲載号でして
<当時から各書体、なんでもござれであったわけです。
<書の手本では「丁斎(ていさい)」という別号を使うことが多く
<私は当初、別人(父子二代で書家?夫妻?)だと思っていました。
竹柏勁心/鴨群呼去水雲空〜
http://loda.jp/suteki/?id=188 3`)<そもそも「梅」という名字も芸名ですしね。
<二玄社書道講座に「本場仕込み」と書かれているとおり中国滞在歴が長く
<当地での実作に多く接することなしに身に付かない、一種異質な雰囲気を身に纏っていますね。
<とはいえ、初期の木村知石、重本芸城師などとは、昭和中盤の日本書芸院体といえそうな
<筆法上の共通項があります。
3`)<なお釈分の?はフォント無し、手元の辞典では調べがつかない字で
<草冠に「洪」の字を合わせたモノです
3`)<はいこんばんは。また土曜日がやってまいりました
<土曜は基礎のお手本を出しますので、きばって習っちゃいましょう
3`)<きょうは桂林誌、湯之上楓葉(尚枝)先生による超ベーシックな「いろは」です
湯之上楓葉/いろは歌
いろはに〜
http://loda.jp/suteki/?id=189 ゐのおく〜
http://loda.jp/suteki/?id=190 3`)<私見ですがこの尚枝チャンの仮名を習っておけば、絶対にうまくなります
<二字連綿も近日出しますが ともかく速度にも流れにも逃避することなく
<しっかりとした典型を学ぶことができる上質な仮名手本だと思っています 必修です!
3`)<はい。こんにちは。休日にかまけて夕方からいきましょう。
<おなじ湯之上尚枝先生の仮名手本で二字・三字の連綿を掲出いたします
<桂林誌では4月〜3月を1セット、いろは、いろは変体仮名から二字、三字、五字までの連綿
<で俳句散らしから短歌散らしと徐々に進んで1クール終了。これは二〜三字連綿の分を
<適当に平成11〜23年のなかからふたつピックアップしたものです。
湯之上楓葉/仮名手本
こし いく
http://loda.jp/suteki/?id=191 ちり ほし
http://loda.jp/suteki/?id=192 3゜)<「こし いく」と読んで中学生みたいにエロい妄想をしてる場合じゃないです
<私の知る限りで、これはかな連綿における筆脈の処理の仕方を、もっとも純正に、かつ体得しやすい形で
<示してくれている好手本だと思います なにが、というと筆速が意図的に抑えてある。
<筆圧の抑揚もほどほどに、基本形の極端な変形もない。単体で学んだ字形をそのままに、ごくごく自然につなげます。
<そこへ流れがしっかり表現されているのだから、真似てみない手はないです。
3`)<こんばんは。深夜ですみません
<ではではせっかく三字連綿まで進みましたので
<基礎コーナーを延長して、四字〜五字連綿までみておきましょう
湯之上楓葉/仮名手本
そよかぜ ゆふくれ
http://loda.jp/suteki/?id=193 3゜)<この、品位たかく、かつ強くウネるパワフリャな仮名連綿をよくご覧下さい
<もしも昨日までの単体をしっかり目で捉えていただいているならば、
<それが殆ど歪められずにここへ展開されていることがわかると思います
<これが、俳句や短歌のお手本もほぼこのまんまでイケちゃってます。
<だからよいお手本だなぁと思うわけでして、、、これはまた今度示します
3`)<はいこんばんは。では今日はひさしぶりにおざっきー先生を。
<いつもの、、昭和49年書林誌の参考手本からです
尾崎邑鵬/白水満春塘〜
http://loda.jp/suteki/?id=194 3`)<釈分がしんどかったw
<えーこのお手本は、字も難しければ表現も難解です。
<一字一字の姿はグチャっとしてるのもあり素人目に良さは解りにくい。
<しかし全体からただようこの重厚感といいますか。
<直感的にこれは安物じゃなくて高いもの、と思わせられるというか。
<それって実力ですよね、、 なお草体からは初学者たるわたしにも学びとれるものがあります。
3`)<sageちまいました。ではでは。
296 :
わたしはダリ?名無しさん?:2011/11/16(水) 11:04:26.46
>>294 いつも見る由源のおざっきー先生のお手本よりも
さらに力強い感じがします〜。
一旗挙げそうな荒くれ者感が漂ってる気がする(^^;)
やはりお若かったからでしょうかね。
3`)<そうですね。おっしゃる通りで、力強いし荒くれNIGHTな感じです。
<大阪松坂屋の商社マンを脱サラして書道の専門家になり、日展会員・審査員となって
<まだ間もない頃です。当時の関西書壇の中ではまだまだ若手のほうで売り出し中、しかし
<同世代の今井凌雪先生などは早くから頭角を現し、一足ふた足先に開花していたような状況です
<チキショーまだまだこのくらいじゃ終われねぇ、そんな心境だったのでしょうね。
3゜)<それにしても改めて見ると字に立体感があって、まるで平面に書いた字じゃなくて
<黒いモジャモジャが空中に浮かんでいるみたいに見えます
あれだよ、三国志とか水滸伝とか、武侠小説を映画化したとき、オープニングの
状況説明で空中に浮かんでそうな文字なんだよ。
3゜)<その情景目に浮かびますね。字形とねばる線質、
<タテの字間をつめた章法に原因がありそうですね。
300 :
わたしはダリ?名無しさん?:2011/11/17(木) 10:53:13.20
えぇのぉ
こんなに上手に書きたいのぉ...
3`)<尾崎先生大人気ですね。ふた晩で30アクセス。
<ご好評にお応えしてもういっこテンドンします
<昭和49年書林誌のお手本、このあいだのヤツの翌々月のものです
尾崎邑鵬/因下疏為沼〜
http://loda.jp/suteki/?id=195 3`)<今度のは一転、瑞図風(そうでもない?)にトゲトゲした転折に
<顔法の結体を交えた比較的快活な印象のものです。
<いずれにしても、わかりやす過ぎないというか、、、作為や習気を極力排除したもの
<アホには好かれないような気がする作風といえます
302 :
わたしはダリ?名無しさん?:2011/11/18(金) 12:16:11.70
おざっきー先生20日の日曜日、広島の作品展に
足を運んで下さるんですよ〜
いやぁ緊張するなぁ
3゜)<あらぁ〜 うらやましいな生おざっきー先生。
<席上揮毫とかも見られるのかな?
<ないとしても、生で接すると何かしら得られるものがあると思うな。
3゜)<書林誌に同人以上のリレー対談コーナーがあって尾崎先生登場して
<いっぴつ寄稿されてましたけど、先生が書くのを見るときは、
<書かれた字を見るんじゃなくて手と筆先をよく見ることである、と。
3゜)<15年まえ毎日書展いったとき、ケイ星会の大楽華雪さんがぶらぶら歩いていて
<おぉって思ったけど、かれはすごく地味なふつうのオジサンだったです
<あとで大楽さんのミニ講演会と漁田直人氏の条幅行草の実演があった。
<そのころは漁田先生はひどくクセのありそうなアンチャンだと思った。
<羊毛長鋒でサラサラ、よくある鋒先をふりまわすような書き方で、、、
<二行目のまんなかに来たときに急に書くの止めて、1分以上じっと固まってた
<構成を考えていたのか、次の字を忘れてしまったのか定かではない
3゜)<書き終わったとたんに、取り巻きっぽい若い(いうても40歳くらい)の女性数名が
<きゃー先生すごいですぅ!ってまつわりついてってアチャー、って思った。
<当時高校生だったので、妙にその様子がエグく見えた
<いや、いまの漁田先生は良さそうな雰囲気になっていますけどね。
<ひろしまインターネット美術館みるかぎりでは、、、
3`)<以上はワタクシの乏しい実体験からの回想でした なんで書いたw
3゜)<では今日のうpは、書の友誌からあの人、久米桃仙先生の大字かな手本です。
<ぼくにとって大字かなは、よくわからんなぁ、、というのが多いのですが
<この人のは小字とあまり違わず、わかりやすいです。
<スッキリとして学びやすさもあるよいお手本。
久米桃仙/きけんよく〜
http://loda.jp/suteki/?id=196 3`)<久米東邨(公)さんと同一人物なのか正体不明の、、、いえこの久米桃仙先生は、
<種谷扇舟さんの書道芸術院の顧問であったり、高木聖鶴先生の朝陽会の参与として
<上から5番目に書いてあったり、ずいぶん仮名作家としての顔がひろい
3゜)<つい最近個展をやった久米東邨さん(千葉大学での活動が長い)とは少しイメージが一致しないですね、、
<どちらも広島出身で、漢字かな混じりを書くのが好きという店では一致。
<桂園系の作家と交流が深い点も一致。なぞ。
3`)<はい。はやいものでまた土曜日です。
<基礎のお手本といきたいところですが
<今日は時節柄、いっちょ年賀状の参考手本をいってみましょう。
<そろそろ書かなきゃだもんね!
3゜)<…じつは墨誌の特集のヤツでホヤホヤの新刊から、の画像なので、、怖いですが
<カネ儲けしてるわけじゃないですから大目にみてくだしあ、、、(ビクビク)
和中簡堂/頌春〜(←しょうしゅん。と読むのですね)
http://loda.jp/suteki/?id=198 東山一郎/献寿〜
http://loda.jp/suteki/?id=199 3`)<ぼかぁこういったオーソドックスな、
<基礎学習がそのまま出たようなのを見ると、かえって感心しちゃいます
<こういうお手本は昭和初期からありましたね。
3`)<なお頌春。献寿。などの二字句で言い切り型のものは目上の方あてには避けましょう。
<小字数、一字のも。語句の意味が敬意を含んだものであっても、ややぶっきらぼうな印象は避けられませんので。
<ようは読んだ人がどう感じるかですから、相手の見識にもよるというワケで、ひとりよがりはいけません。
<謹賀新年、恭賀新正などの「つつしみて」「うやうやしく」を入れる方が無難であります
3゜)<そういえば昔の年賀状の参考手本集というのが実家に数冊あります
<石橋犀水のには、「『元旦』というのはもともと一月一日を指しますので一月元旦とは書かない」と
<解説がありましたが、他の手本集にあった豊道春海のに堂々と「一月元旦」とあってアリャー、、と思ったことが。
<仮に天台宗大僧正たる教養があっても、世俗におけるスマートなマナーというかリテラシーが
<抜けちゃったりするということはあるわけですね。
<マナー的なことどもに絶対の正解はないと思います。大人になって自分で選択する。これが肝ですな。
3゜)<…よく見ると和中氏の「上げます」の「す」の字はアレだなぁ、
<ヘタすると「か(可)」の字に見えちゃうからあまりオススメできないかもですなぁ、、、
>>306 和中簡堂ってこんな妙な字書くのか?なんかイメージと違う
3゜)<梅舒適門だから、ナナメになった隷書とかはお手のモノだと思う、
<妙なというと仮名が?行書、、?
3`)<はいこんばんは
>>310梅センセもこんなだったと思うなぁ、、
<またコメ書いて下さいね
3゜)<じゃ、今日はつづきです
東山一郎/元日や〜
http://loda.jp/suteki/?id=200 日賀野琢/恭頌新禧。 (これは目上の方むけにも可)
http://loda.jp/suteki/?id=201 3゜)<うーん。こうしてみると、どうやらぼくは隷書と仮名が好きな人間なんですねぇ。
<年賀状にあう、って感じるだけかな。
<日賀野さんのは雅題が四字句ですけど、漢文だけなのに慇懃で、
<かつ余計なものもなく粋な印象をうけます
<そしてまた、仮名の東山先生を出しました。笹波全開で上手い。
<どうも日展委嘱のレベル以上のひとじゃないと、感心するようなものが見られなかった。
<その他の人の作品は、同じに書いたものを出しちゃうと誠意に欠けるというか、、、
<年賀状って、素養なり筆力なり、総合力が端的に出るんでしょうかねぇ、、
3`)<紅白梅図屏風、国宝なんですねー
<たしかに構図というか、視座の角度というか遠近法というか空間把握が似てる
<俵屋宋達の風神雷神図屏風の影響をうけてるんですね、、いやー勉強なります
3`)<はい。こんばんは 月曜日は応用編的なのを出すことが多いのですが
<最近、かつて話題にのぼった「大東書道」のお手本が単行本化したやつ(二玄社の)を
<入手しました ご存じの方も多いとは思いますが、、、
<そん中でもインパクトの強かった劉蒼居先生のものをいってみます
<平成9年6月号掲載だそうです
劉蒼居/石径晴因〜
http://loda.jp/suteki/?id=203 3゜)<ご多聞に漏れず、この大東書道、恐ろしいほどの高水準な技術がもう氾濫とばかりに。目白押し。
<これは贅沢の極みですね、、、
<ちょっとローカルで頑張っている競書雑誌が、巨大ショッピングモールに脅かされる八百屋さんみたいに感じられます、、
<というよりか、日展作家養成ギプスというか、「○○県日展会」ってよくありますがそれの総本山ですね。
3゜)<さてお手本についてですが。強烈ですね。
<みなさんは、どのくらいの目方(でかい・ふとい)字で書かれたものが好きですか?
<ぼくはでっかいの好きです。でっかくて太くて、ズラズラっと続いたものが。
<20〜30年くらい前になると、そういうインパクトの強いのが、いまより多かった。
3`)<また年代ウソ書きましたw すみません!平成3年6月号です!
318 :
わたしはダリ?名無しさん?:2011/11/22(火) 12:28:02.21
>>306 隷書って書き出しにみんなコブが出来るのだと思ってました。
無くても隷書になるんですね。
3`)<はい、八分隷や漢隷の碑刻を模して書く場合は
<ガッチリと逆筆で起筆するのが通例です
<しかし模書のほうが筆のアヤが出やすいのでコブが強調されていて、
<原碑はそうでもなかったりもします 張遷碑なんかは起筆が太くはなっています
<べつにコブはないです
3゜)<また古隷や木簡風という名目ではでサっと入筆したり、つづけ書きになったり、ナナメになったりは
<よくあるかと思います
3゜)<清の楊見山の隷書だとかは八分隷の礼器碑を模していても まったくコブなしでサラリですね。
3゜)<はい。今日はいつもの調子に戻しまして
<昭和49年書林誌より、おなじみ重本芸城先生の現代書部課題です
<重本会長はクリスチャンであります したがって題材が聖書の一節になっています
<なお書林誌自体の性格はあくまで布教や勧誘めいた制作意図はなく
<書字規範の題材としてしか扱うのみです その点で抵抗を覚える方に向けてのフォローです
重本芸城/正しいはかりと天びんとは〜
http://loda.jp/suteki/?id=204 3゜)<先日出した「見よ冬は過ぎ〜」は好評でした
<あれは昇級試験課題なのでいつものより冴えたもののようで
<今日掲載のものは もう少し普段着な感じのものです
<その分習いやすいですが それにしてもさりげなく、
<法則性に固まった風もなく、思いのまま書いたようでいて、正しい筆路は素晴らしいです
3`)<はい こんばんは。今日も、時節がら〜なお手本をいきましょう
<年の瀬むけ実用書部手本。桂林誌より、さいきん高校教諭を定年退職されたという
<筒井瑞花先生です。日書教、および日本書芸委員審査員。
筒井瑞花/お歳暮〜
http://loda.jp/suteki/?id=205 3゜)<至極至極もっともな実用書で、書法についてアレコレは言うまでもないですね。
<つまり手書きはこういう風になりと書いておけば、絶対におバカさんには見られません。
<太めでトゲトゲしくもないので純正な方のお手本といえます
<ただオモシロイのが、先生みずから「揮毫料」「月謝」という語句をw
<いたれりつくせりといいますかw 欲望にストレートで好感度が高いですw
この字でフォントが欲しくなるような字だね。
ちゃんと見れば、線の強弱はちゃんとあるんだけど、全体として見た時の粗密が穏やかで、
目が疲れない。
かと思うと「随分寒くなってまいりました」では、下に行くほど柔らかくなって、全体を御歳暮
の字で書いた時に現れてしまうだろう押し付けがまさを抑えてる。「まし」を「た」で受けてる
のも効いてる。
しかし「お歳暮」「揮毫料」「月謝」「書留」てw
3`)<実作者的な見地から技術面での解説を加えて頂くと大変嬉しい
<じっさい、「このように書けるようになって」次に進む、とすると理想的で
<このあといろいろと展開しても独り善がりにならず、アクドイものにもしないで済む、
<というバランス感覚が備わるのではないかと思われます
3゜)<お歳暮は揮毫料で結構ですし、月謝も書留で送って下さいねw
<という意味だとしても充分うなずけてしまう良質な教育手本だというわけですw
324 :
わたしはダリ?名無しさん?:2011/11/25(金) 11:26:44.30
>>323 とってもふくよかな感じ〜。
しかし...書道暦の浅い人には気づかない連想型お手本ですね。
苦笑いが出ている人もおられましょうな。
3`)<
>>324ふくよかでももっさりしないのは
>>322さんの云われるように
<ほどよく細太が配してあるからでしょうね
<しかしこの語句はこの先生一流のギャグセンスだと、ぼくのなかで高評価です(笑
<お歳暮は急がないと。光陰矢の如しですよw
3`)<きょうも、、、、あ、これは9月の時候の挨拶だ、、遅れてます
<「書の友」より久々登場、川本思竹先生の日用語の手本。課題ではなく
<観るだけのものです
川本思竹/清秋 夜長〜
http://loda.jp/suteki/?id=206 3`)<こちらは扁平にとった字形に細身の線、ずいぶん趣が違いますが
<同じように品良く。結局良い字だといっても千差万別で、個性のなせる業なのかな、
<と思います。
326 :
わたしはダリ?名無しさん?:2011/11/25(金) 19:57:47.27
しね病みラム
3`)<はいこんばんは。
<じゃ、今日は土曜日ですので基礎ということで
<九成宮の臨書手本。桂林誌より巧者林田香濤先生です
林田香濤/臨書手本 九成宮醴泉銘
怡神養性
http://loda.jp/suteki/?id=207 之則重労
http://loda.jp/suteki/?id=208 3゜)<九成宮の臨書手本はそれこそ無数にありますから、いろいろなものがあります
<太く再現する人もありますが、このように細身の臨書が本当じゃないか、と私は思います
<城所湖舟先生の臨書も寂しいほどの細線でしたが、ああ確かにそうだこれが九成宮だ、
<と感心させられたという強い記憶があります
328 :
わたしはダリ?名無しさん?:2011/11/27(日) 01:14:40.09
数年前、ハンドルなんだったかな? 七瀬みたいだったような気もするが?
しつこく美術鑑賞板に頻繁に出没してよ、
そいつは変態でストーカー的で馬鹿だったんだけど
まるで「流星ラム@素敵艦隊」とそっくりなんだよね。
3`)<
>>328もうしわけないけど知らんね。今年夏頃からしかここ来てないです。
3゜)<はい。では基礎編のつづき、、、楷書碑の臨書ですが
<これは基礎なのか。二玄者書道講座の西川寧大魔神のベラボーな臨書手本です。
西川寧/臨・賀蘭汗造像記
亡夫侍中使持
http://loda.jp/suteki/?id=209 廣川王賀蘭汗
http://loda.jp/suteki/?id=210 3゜)<この人のこの個性は、現代的だということなのでしょうか、
<しかし一方で誰よりも古法をやかましく深く、徹底的にやった人間でもあります
<ともかく楷書の臨書で、、というより半紙に書いたモノでここまで強烈に何かがあふれ出してくるものは
<ほかに観たことがありません。
<けれど、何か彼以前の人を縛っていた、法則による足かせのようなものを、
<片足で蹴り飛ばして正面から己を打ち出した、真に堂々としたものとは何かを示した、
<それこそが彼の凄みといえるかもしれません。臨書手本だっていっても真似できませんね。
3`)<×二玄者→○二玄社。ゴメンナサイ
331 :
わたしはダリ?名無しさん?:2011/11/27(日) 23:35:30.35
秘の字が淫靡過ぎて気に喰わんが、その下の書はかっこいいな。
334 :
わたしはダリ?名無しさん?:2011/11/28(月) 01:20:33.35
>>333 丁巳四月在共濟醫院養病。曼援左右小筆。臨撫消遣。毎臨約略以午前七時半始之。
以一時間工夫掇筆。蓋在朝食前之霎時。平生不可考之事矣。可笑也。五月七日將退院。
倚装識之。安叔。
3`)<感謝感謝
<ぜんぶ読み下しできないけどまんま、、病んでヘタってるけど
<時間もてあましてたし、朝メシ前にちょっと書いちゃったよ!どうだエッヘン。
<そういうことっすね。ジジイの切った見栄とは思えない。トンガってるなあ。すごい。
3゜)<そういえば松本芳翠の九成宮醴泉銘臨書は、もうこの上ない秀麗さなんですけど、
<九成宮っぽいかというと九成宮っぽくはないなあ、とこのごろ思います
<九成宮はもっと、気脈が途切れちゃっているヤツというか
<ぎこちない感じのする臨書のほうが原本に似てる気がする
<芳翠臨のは気が利きすぎているというか、自運のものと同じで艶っぽすぎる気がしますが如何
337 :
わたしはダリ?名無しさん?:2011/11/28(月) 15:45:47.99
ラム、死ねよ
338 :
わたしはダリ?名無しさん?:2011/11/28(月) 18:48:48.02
ともすれば臨書の方が自運より本人らしく見える事があって、たまにたじろいだりする。
臨書が古典らしくないのか、古典が自運に近いのか。古典と本人のどちらかが滅却される。
真似たはずが自己模倣。その自己が本人側なのか古典側なのか、境界は曖昧だったりして。
一方を滅却すれば、鏡の向こう側も一緒に滅却される危険がある。そんな関係が悩ましい。
臨書は自我崩壊への一里塚。最初の師匠の手を離れるための薬が、やりすぎると毒になる。
かといって、自分と近すぎる古典に近親憎悪が生じるのも困る。程々の違和感が有難い。
それが消えると、今度は眼の方が疑わしくなってくる。つくづく臨書は矛盾の塊だと思う。
その辺への折り合いだって、本当は肯定なのか否定なのか。同じ事が妥協にもいえそう。
中には稍やショッキングな退行現象も。最初の師匠の手筋へと永劫回帰してしまう次第。
3゜)<うーん。自分の字らしいものがよく掴めていない私にとっては。
<ちっとその懊悩は想像の域でしかないですね、、、
<蘭亭叙なんかは随分マネして、すると半紙に自運で行書四文字書こうとすると
<ついあの、旁だけ相当に軽く上に吊ったり、左ナナメにして右足を伸ばしたり。
<たんぼの田とか曲をユルリとした波打つ四角で囲ったり、、
<例のズッコケた字が勝手に書けてきてしまって困りました
<それを書いているとあれ、なんで俺、こんなヒネクレた字書いて得意になってるんだっけ?
<ふと我に帰っちゃう。そんなような。
3`)<寧さんのいいバランスのが撮れていたのでもういっこ
西川寧/臨賀蘭汗造像記
造弥勒像願令。
http://loda.jp/suteki/?id=211
3`)<さて月曜日の応用編的なお手本としては
<おなじく二玄社講座の行書編から、西村桂洲先生を。
<なにか茫洋とした迫力のなかに怪しさと面白さを纏った、
<とても見応えのある一作であります
西村桂洲/斯晨斯夕〜
http://loda.jp/suteki/?id=212 3゜)<この人の若い頃の作品はなにか凄いです
<ほどよくワルっぽくて、異端風を纏っていますし
<ややユーモラスというかひょうきんな字形で綴る手法は関西の書家共通ですが
<明るいものというより影があってクセ者風味満点ですね
<釈分にあるとおり四字ずつの詩句というのも何か変わっている。
<また、紙からハミ出しそうな位置に平気で線を引っ張るのもこの人の特徴です。
341 :
わたしはダリ?名無しさん?:2011/11/28(月) 21:55:24.17
ラム、死ねってば。
342 :
わたしはダリ?名無しさん?:2011/11/29(火) 03:20:11.26
>>339 あれは懊悩でも何でもなく、元来
>>336の九成宮イメージを遡ろうとしただけの話です。
同様に、芳翠イメージの在処を探る試みも、両者を比較する上では避けられそうにない。
例えば前者は端方本と李祺本とでイメージが違うものの、状況から大凡の忖度はできる。
また後者には後者なりの学書履歴がある。そこで師匠の近藤雪竹から日下部鳴鶴まで遡る。
すると鳴鶴が天来に与えた皇甫誕碑の臨書手本などの、様々なイメージが交錯し始める。
一方には鳴鶴と欧陽詢の距離。他方には芳翠と欧陽詢の距離。そこに時代性が絡みそう。
ところがこれらを観察する側にはまた別の感覚がある。すると一々きりがなくなってくる。
ここで視点をガラリと変えて、同じ事を主観的に捉えたら
>>338の書き方になった次第。
3゜)<いくつかの本で九成宮の図版(拓本はもってません)を見比べてみるとだいぶ違いますね
<真っ黒の余白に字がやせて見え、線の輪郭がはっきりわかるが所々の欠損がはげしいやつと
<二玄社講座に掲載の北京故宮博物館蔵とある、やや薄墨でボワっとした太い字のやつ。
<書かれたもとの字をイメージするのには前者が適していそうです
3゜)<鳴鶴の、六朝書に染まる前の文天祥正気歌幅、開拓小笠原島之碑はいずれも正整な楷書ですが
<東晋から隋にかけての南朝風で字に若干の遊びと媚態があり、
<九成宮の無機質さとは少し違いますね
3゜)<そして言われるように皇甫誕碑のほうが芳翠の九成宮臨書にちかい気がします
<あのように、徹底的に無表情ではなく若干のお化粧を施した雰囲気が少しある。
344 :
わたしはダリ?名無しさん?:2011/11/29(火) 16:06:19.71
>>339 居酒屋のおすすめメニュー書きにこんな風
なのがあったらかっこいい。
345 :
わたしはダリ?名無しさん?:2011/11/29(火) 19:03:05.63
鳴鶴は幕末期にゃ菱湖流。それで思い出した。開国前、九成宮は既に普及していたのを。
木版翻刻のイメージはまるで文徴明。唐四大家に宋、元、明と、大抵の名家は揃っていた。
そんな環境が帖学から碑学へ移行する土壌となったのかも。原拓影印を見て目からウロコ。
予備知識があったからイメージがひっくり返された。写真製版の印刷物も普及していった。
ただし、原拓を三井聴氷閣が買ったり影印本が普及するまで、間を埋めたのは既存の木版。
現代人は初めから原拓写真を見ている。ところが昔はそうでない。この差は大きいはず。
後は実用との絡み。公文書の楷書にも古典の風格を。今のごとき芸術書道一本槍ではない。
お化粧というよりは木版の名残か。石摺りと違う、しっとりとした風合いが肌に馴染む。
3`)<
>>344確かに。パンチの効いた味がしそう
<「つぶ貝」とか「刺身盛」、「ぼんじり」とか書いて欲しい。海賊・山賊気分。
3゜)<
>>345 菱湖風でしたね 木版は見たことがないですが…
<それと実用書との関係で、すこし書き慣れた感じのものへ引っ張られたということかも知れないです
3`)<はい。今日は桂洲先生の余波をうけて関西の首領・辻本史邑先生です
<これはここでしか見ることのできないもの
<書林誌重本会長のために送った扁額で、会長の自宅にかけられていたとおぼしき作
<毎号、競書成績の前の頁、文芸の項の上に掲載されていました
辻本史邑/書林山房
http://loda.jp/suteki/?id=213 3゜)<古隷です。しかし山がの位置が軽いのが目に付きますね
<なんで?と思うのですが真っ当な位置に書いたら、長いこと観ようと思わないかも。
<それにしても呼吸の深い沈んだ線にみる技術はすごい。
348 :
わたしはダリ?名無しさん?:2011/11/30(水) 03:39:20.26
思い出した。『書道研究』1988.1号(美術新聞社)。特集「欧陽詢と《九成宮》の研究」。
巻頭図版P.18に、「手本用の《九成宮醴泉銘》(江戸期)」が掲載されてある。
P.62によると享保十八年、生白堂の刊記があるそうな。中田勇次郎「欧陽詢とその背景」。
3゜)<まだ書店にありそうな年代ですね ジュンク堂で探してみよっと。
<ありがとうございました!
<江戸期の九成宮って、海屋の雰囲気などから察するにすこし柳腰な感じでしょうかねえ。
3゜)<はい、では今日は「書の友」から
<小中学校書写のお手本を攻めてみます
竹本龍汀/小学6年課題・白鳥の湖
http://loda.jp/suteki/?id=214 高原竹桑/中学行書部課題・産業革命
http://loda.jp/suteki/?id=215 3゜)<雅号から察するに書の友創設者の小川汀鶴先生に関係してそうな
<竹本龍汀先生はいまも現役、桂林誌の立ち上げとともにそちらへ移籍した模様
<細くて柔らかい筆致で、重本先生にちょっと似た書きぶりです。墨絵なども得意なよう
<雅号から川本思竹先生の筋であろう高原竹桑先生は、いますでに名前を見られません
<字の雰囲気はまんま川本先生です ただこの風が強くなりすぎて、、、
<当時書の友がこれに染まってしまった感がなきにしもあらず
351 :
わたしはダリ?名無しさん?:2011/11/30(水) 22:29:53.19
ラム、おまえまだ死んでないの?
352 :
わたしはダリ?名無しさん?:2011/12/01(木) 12:15:09.16
3゜)<じつはここ一度俎上に乗った話題がすぐ流れてしまうので
<(ぼくが毎日あたらしいの掲載するからです)こまったな、
<と思っていましたが、そんな中ご丁寧に図版を示して下さって有難うございます!
<大謝大謝!
3`)<すごい。初めて書関連の論文をこの目で見ました。
<木版図版も確かに穏やかに姿を変えて、、、庶民寄りのやさしい姿に。
<なんだか論文の内容まで読みたくなってきたので頑張って読みますW
3`)<
>>354おお、、ありがとうございます
<ちょい昔、他板で、脳神経外科系の話でCINIIをだいぶ弄んだので
<実は使い方はわかりますw
<肝心なのは論文を通読する根気に不安があるのみで、、、、(汗
3`)<はいこんばんは。関東では今年いちの寒さだったということで
<みなさまいかがお過ごしでしょうか 福岡はそんなに寒くなかったです
<では昭和49年書林誌2月号よりいかにも寒そうな詩句のヨコ半切を
重本芸城/天寒夜漱〜
http://loda.jp/suteki/?id=219 3`)<天の字の水平な横画と長くハネ出した右足がなんともモダン(昭和49年ですが)さを出してます
<同時に墨色や控え目な構成が、清楚で気品のある古典的良さも見せており好きなお手本です
<こういう、王道、無難路線ではなくてユニークさを出したお手本で毎号勝負してくれるというのも
<会長の姿勢としてぼくは好きなところです 30年後のいまではそうもいかないかも知れません
天の字のしょっぱなからあんなに主張してしまってはダメでしょう!後との調和がとれない。
と思ってしまうのは私だけでしょうか。
3゜)<うーん。それが30年前の水準なのかも知れないす。
<たしかに見切り発車で、後が続いていない感はありますw
<でっかい髪の字はうまく収まっているですが、、
3`)<
>>352 掲載の論文通読しました。ざっとですけど
<だがしかしかなり洞察して得られるものがあった
<論文というのはさすがに突っ込んだところや捻った視点でものを書いてくれますね
3゜)<名筆家の肉筆がそもそも数少ないために珍重されたもので、それを求められる限り、
<翻刻・印刷する必要があったために印刷技術が向上した
<ところがそういう背景を知れば、書手本の視点はその他の古書籍とちがって
<書いた文字の筆意そのものに興味と価値がおかれており、文章の意味内容にではない。
<その他の古書も当然、当時は筆書きになるものであるのは無論だがそれに置いては内容の方が当然重視される。
<古書目録において検索すれば「執筆者」ではなく著者名と収録内容についての分類しかされてきておらず
<書道手本としての古書を執筆者名を頼りに目録で探ることすら困難である、ということ
3゜)<書の手本が文意を離れて、書そのものとして珍重され、さらに芸術観へと結びついていった過程について
<これほど実感を伴って理解されたのは新しい発見でした
<これはどこかでやかましく言われている読める書・読めない書ということを語る上にでも
<ぜひとも踏まえておいて欲しい視点だと痛感します
3`)<いまのように写真印刷でポンと肉筆同様のものが複製できるわけでないですからね。
<むかしの人は、手に入りにくい名手の手本を探し求めて入手するのであれば、
<それがどこまで肉筆にちかく再現されているか、
<もとの字はどんな味わいで書かれていたか、そういう部分に随分と注意を払った。
<もう法帖という場合には文章の内容なんて気にしている場合じゃないんですね
<なにしろ名高い、上手い字を手に入れて見ること自体が、相当に貴重な体験なわけですから。
3゜)<すると当時の手本書きの側、の製作意図というのもだいぶ今と違ったでしょうね
<たぶん、通常はあまり色気を出さずに書こうとしたでしょうし
<出すときは思い切って出す。複製に手間がかかるから、
<みだりにあれやこれやと書き散らしてばかりはいられませんからね。
362 :
わたしはダリ?名無しさん?:2011/12/03(土) 02:40:52.06
あの論文、これまで見てきた月並みの書道関係図書と違うアプローチが面白かったですぅ。
でも昔から知ってる話を緻密に論述した印象。その細部が新鮮で勉強になったんで恩の字。
色気云々の話は唐様より御家流の方が数段上。喩えとしては、ちと違和感がありますなあ。
和様の色気が過剰になると、骨太の唐様が学問ブーム共々いっそう対比を際立たせていく。
この意味では菱湖流も肉太でない骨太。京都で賀知章の孝経の真蹟を見たりした古典主義。
…と書いたら思い出した。昨夜
>>354を見てたら
>>260の先生のがあったんで読みますた。
そこに来たのが今夜の話題。宮島詠士につく前、上条信山は菱湖系だったのを思い出した。
流れは巻菱湖→萩原秋巌→村田海石→西脇呉石。信山は呉石の国定教科書で学んだそうな。
菱湖流から鳴鶴。菱湖流から信山。両者とも六朝風に転向した一次世代と見れば面白そう。
つまり弟子から孫弟子への流れとは異なる。
>>352の論文P.315の「定型化」とも絡む話。
363 :
わたしはダリ?名無しさん?:2011/12/04(日) 17:44:11.19
>>362の補足。書風の転向は、定型化した流れから別の定型へと向かうスワップなのでは。
定型それぞれ硬直化を免れたのが明治の特徴。近親婚に喩えれば身も蓋もなくなるけど…。
反面、定型は歴史的体力を失い始める。それが流派の没落。代わりに出てきた方便が書風。
これなら、嘗ての体力を今の社中が展覧会システムの城郭内で再構築したのも理解できる。
底辺では競書雑誌中心の、基礎技能の定型化が持続。ただし定型自体の体力は脆弱なまま。
御家流や菱湖流が高等領域で保持した水準は、基礎から芸術への転換に伴い壊滅していく。
だから御家流や菱湖流は今、芸術扱いされない。昭和以降は、非定型への偏向が強すぎる。
それが実用書道の衰退を更に加速させたのではないかと疑ってます。本来は車の両輪かと。
3`)<あ、色気といったのはお化粧とまったく違う意味合いのつもりで。
<色気を出す、つまりなんか狙った感じのものを書く、という積もりでした
<しかし巻菱湖の当時の強力な規範性はすごいものですね。
<ぼくらが子供のころ、書道への憧れを抱かせしめたのは、実はそういう指導力を持った字だった、
<そのように思います。
3゜)<なにしろ非定形へ向かう力が強く、個性個性、作家作家と言われ続けると
<つまるところ何がなんだか解らなくなる。
<皆がこれは麗しい字だといってマジマジと眺め、
<複製し、代々と保存しなければいけないと刻本にまでされた典型は、
<それをこそ芸術と呼んで良いものだったはずです。
<非定形でなければ芸術にあらず、この考えには私自身、非常に疑問を感じるものです
<典型を示しては真似させる、それほどの意匠を築きあげる、
<そういうあり方を「一家を成す」と称したのでしょうから。
3゜)<あ、信廣友江チャンの論文はまた探して読んでみます。
3`)<さて、せっかくの土曜日にサボってしまい。たいへんかたじけない
<一日遅れながらいつもどおり基礎の書例を出してみたり致します
<書林誌芸城師の半紙五字より。
重本芸城/越兵嗟已来
楷書
http://loda.jp/suteki/?id=220 行書
http://loda.jp/suteki/?id=221 草書
http://loda.jp/suteki/?id=222 3`)<さてこの号(3月号)はちょっと注意です
<無論、範とするに足る書きぶりであろうと思うから出すのですが
<「嗟」の字の筆順には問題があるようです。鳴鶴においても書勢誌にて、
<この筆順:差の部分、点2つ→横三本→縦画と斜画を続けて一本、
<こうした書き方は字源にないので慎むべきである、との出品作への批判があった
<鳴鶴著の五体字類にもこの例は示されていません。
3゜)<草体の筆順を分析すればわかるように点2つ→王→斜画→工の順に作らなければ、
<字義の怪しいものになってしまうようです。
<この号は筆もあまり冴えておらず、少しもどかしいのですが
<どうもオイルショックによる紙代の高騰(いまの煙草並み、倍値になってはまたすぐ倍)
<に忙殺されたあげくの、集字も推敲も間に合わないような多忙さの中で書かれたものという事情もあるようです
<とはいえ、行書草書の渋い書きぶりには、私は魅力は感じますので強いて掲載しました。
366 :
わたしはダリ?名無しさん?:2011/12/04(日) 20:55:09.14
改行しろ
367 :
わたしはダリ?名無しさん?:2011/12/05(月) 07:41:40.51
3`)<動画どうもありがとうございます
<仕事多忙のため数分しか見てないですが「環」ハネたら間違いだって、、、
<そんなもの色々あるに決まってるじゃないですかねえ。
<そういう国語教員は明朝体になった「北」の字をどう説明するつもりなんでしょう。
<常用漢字の概念というのは本当に厄介なものですな
3゜)<さて一日おくれといいつつ翌日早朝に、、、なってしまい、、申し訳、、
<つづき六朝楷書と隷書です
重本芸城/越兵嗟已来
鄭風楷書
http://loda.jp/suteki/?id=223 隷書
http://loda.jp/suteki/?id=224 3゜)<差の筆順には引き続きご注意下さい
<隷書にも縦画と斜画をつづけて書いた例はないようです
<豊道の「一月元旦」と同じく、猿も木から落ちる、弘法にも何とやらで
<専門家がうっかりすることも無きにしもあらず。習うほうがしっかりすりゃ良いんですよ。
3`)<さてこんばんは
<今日はライトな感覚で 庶民の味方芦辺誌より
<中学校かな手本です
三宅洋子/かぜにゆれる〜
http://loda.jp/suteki/?id=225 3`)<執筆者は三宅相舟師のご息女で日書芸、朝陽会役員の三宅洋子先生です
<中学でこんな連綿を習わせるくらいだから、福山市のちびっ子たちの
<仮名レベルは高いといわなければならない。
<他に中学でこういう感じなのはあまり見かけません
370 :
わたしはダリ?名無しさん?:2011/12/07(水) 12:43:13.74
中学でこんなん書かれたら...
末恐ろしいです。
3`)<福山は桑田笹舟に浮乗水郷、
<それに宮本竹逕など(谷辺橘南も?)など仮名大家の輩出したメッカなのでした
<芦辺誌創立メンバーに浮乗氏も名を連ねていたとのこと 仮名に対してのプライドがあるのかもしれません
3゜)<さて、今日は12時すぎまで家に持ち帰った仕事をしてました、、、しんどい
<大東書道1986年の条幅手本より すきな林田芳園先生を。
林田芳園/山気連朝淫〜
http://loda.jp/suteki/?id=226 3`)<この人の書きぶりは、関西にあってはありがちとも見えますがセンスの塊だと思います
<重本芸城先生にも似通ったスッキリ・シンプル派でぼくの好みです
<こういう表現は一見、サッと落筆して、ことさらにつっぱったりひねったりをせずに
<さっさと一字を書き終えるように見えますが、必ずしもそうではない
<芸城師の揮毫風景を見た人の感想は「遅速と筆遣いの多彩な変化が真似しがたい」ということです
3゜)<そしてこの愛らしい丸っこい文字達をやかましくない配置で並べ、それでいて見応えのある書きぶりは大変なもの
<と思っております
372 :
わたしはダリ?名無しさん?:2011/12/08(木) 07:25:52.50
病むラム包茎
3`)<ぼくの1号特大超長鋒筆はパラッパラの捌き筆ですから
<ってシモかい!
3゜)<今日は井上桂園主宰耕心誌より、過去二度出したものと同じ詩句で
<副会長・佐賀大学教授の土肥春嶽先生の一行ものです
土肥春嶽 /野情遺世累
http://loda.jp/suteki/?id=227 3゜)<この人の字は藍田調に近いクセ字で、いつもひどく傾けては末筆で強引に丸めこんで
<バランスするというもの 書道教員の研究誌的色合いが強い耕心誌のなかで
<この方の特性はかなり異端児のように見えます
<ただ耕心誌自体、芸術科書道という路線で他の教育書道にありがちな画一性とは趣を異にします
374 :
わたしはダリ?名無しさん?:2011/12/09(金) 01:21:10.10
どっちが見やすい?
ぼくの1号特大超長鋒筆はパラッパラの捌き筆ですから
ってシモかい!
今日は井上桂園主宰耕心誌より、過去二度出したものと同じ詩句で
副会長・佐賀大学教授の土肥春嶽先生の一行ものです
土肥春嶽 /野情遺世累
http://loda.jp/suteki/?id=227 この人の字は藍田調に近いクセ字で、いつもひどく傾けては末筆で強引に丸めこんで
バランスするというもの 書道教員の研究誌的色合いが強い耕心誌のなかで
この方の特性はかなり異端児のように見えます
ただ耕心誌自体、芸術科書道という路線で他の教育書道にありがちな画一性とは趣を異にします
3`)<いや大して変わらんと思うけど正直
3゜)<はい、今日も気楽にまいりましょう
<木村朴堂師創設の清風書道界HPから
3゜)<木村東道師がプッシュしていた新古隷の基本範書を
木村東道/ 一工土四日白
http://loda.jp/suteki/?id=228 3゜)<まぁなんというか可愛らしいというか、素朴なものがあり
<こう新古隷新古隷と喧伝しているのをみるとマァマァ、とも言いたくもなるんですが。
<カワイイので好きな字です
木村朴堂→木村卜堂 訂正いたします
378 :
わたしはダリ?名無しさん?:2011/12/10(土) 12:22:03.34
木村東道って作品集なかった?さがしたけどみつからんかった。
380 :
わたしはダリ?名無しさん?:2011/12/10(土) 15:20:06.58
言ってわからぬ畜生ラム
3`)<土曜日は、、、基礎を、、すみません 毎土曜日になると力尽きちゃってサボってしまいます私です
<12月はいそがしいです、、、疲労困憊であります
<桂林誌の、湯之上尚枝チャンの仮名手本続編をまいります
<きょうは変体仮名のいろはです
湯之上楓葉/いろは歌
いろは〜
http://loda.jp/suteki/?id=229 ゐのお〜
http://loda.jp/suteki/?id=230 3`)<お手軽な感じのしない、じつに正統派の仮名書きです
<借り物でない書をかける力をつけるには、
<速書きせず、ゆっくり表現した場合にどういう筆路になるのかを
<ちゃんと学べるものを使わないといけません。いえ、私は書けません。
<偉そうなことを申し上げました。
3`)<はいこんばんはー
<では今日は、書の友誌より半紙草書五字
<川本思竹先生のお手本にします
川本思竹/蛍火乱空郊。
http://loda.jp/suteki/?id=233 3`)<書に興味を持ち始めの子供のころ、このお手本をみてあ〜カッコいい書き方だなぁと
<この強さにすごく憧れを抱いた記憶があります。そのうちに、この生真面目さに少し物足りなくなり、
<もうすこし歪んだりひしゃげたり、くずれたりして欲しかったかな、とも思うようになりました
<どうやら当時、書の友の先生方は本当に初歩の方を指導できる雑誌ということを理想として
<手本の純正さにいちだんと拘った時期だったようで、そのためにこうも線が微塵のヨレもなく力強いというわけです
384 :
わたしはダリ?名無しさん?:2011/12/13(火) 21:00:49.02
くそバカ
3`)<はいこんばんは
<寒い句を出しましょう
<耕心誌より会長、井上耕心斎こと井上桂園の条幅十四字です
井上桂園/霜風盡脱〜
http://loda.jp/suteki/?id=234 3゜)<本当に強いし大胆ですよね
<小手先の技巧を学ぶのではなく、この胆力を養えと言わんばかりです
<鳴鶴・天来に直接関わった人ならではです
<大正時代からある書勢誌の鳴鶴揮毫になる手本も、そりゃもう堂々としていた
<とにかく小手先のものを書いたら、出すのが恥ずかしくなるような大胆そのものの手本でした
386 :
わたしはダリ?名無しさん?:2011/12/14(水) 23:05:56.88
死ねラム
387 :
わたしはダリ?名無しさん?:2011/12/15(木) 03:53:29.52
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388 :
わたしはダリ?名無しさん?:2011/12/15(木) 03:54:17.04
くそラムのせい
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389 :
わたしはダリ?名無しさん?:2011/12/15(木) 03:55:12.68
くそラムが止めれば済む事
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3゜)< ↑おれの自スレでどう書いてもおれの自由だよな?
<ここ荒らすならアク規依頼でもなんでもするからやめるべし
3゜)<さて今日は書の友から親しみやすいものを。
<平成十一年のもの、佐々木卓嗣先生の行草条幅です
佐々木卓嗣/白雲作雨〜
http://loda.jp/suteki/?id=235 3゜)<平成十一年にして、時代の流れを感じるなぁというお手本です
<ともかく親しみやすさが前面に押し出されている感があります
<見るものを突き放すような圧力を殺しているのは、
<さらに書写力低下に対する歩み寄りの姿勢と言えるかもしれません
<が、書く方はしっかり鍛えていますから、見るべきものは当然備えています
391 :
わたしはダリ?名無しさん?:2011/12/16(金) 07:27:41.88
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392 :
わたしはダリ?名無しさん?:2011/12/16(金) 07:28:27.32
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393 :
わたしはダリ?名無しさん?:2011/12/16(金) 07:29:37.24
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てめえ、スレが違えばいいと思ってるのか?
394 :
わたしはダリ?名無しさん?:2011/12/16(金) 07:30:19.30
なめやがって
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395 :
わたしはダリ?名無しさん?:2011/12/16(金) 12:22:44.98
ラムさん
うっとーしーのが居るよぉ!!!
>>383 『火』と『郊』の頭が揃ってるせいか凄くスッキリに見えます〜。
私は段チになる様ににと教えてもらったのですが、揃えるのもアリ
なんですね。
3`)<うっとーしーですねー。
<ぼく、揃えてあるの好きなんです
<段チにすると楽にそれっぽくなるけど、揃えて魅せるのは難しいのかな。
3゜)<今日はおもしろいの見つけました
<日本書道教育学会展のHP画像より中村城翠という先生の一行もの
中村城翠/眼凹鼻凸。
http://loda.jp/suteki/?id=236 3゜)<篆書と隷書の中間的な書体で。語句もちょっと面白い
<堂々とこういうでかい字でこういう語句をドーン!と書いて
<おら飾れ!おもしろいだろ!みたいな感じがして笑ける。
397 :
わたしはダリ?名無しさん?:2011/12/16(金) 21:52:41.51
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398 :
わたしはダリ?名無しさん?:2011/12/16(金) 21:53:35.33
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399 :
わたしはダリ?名無しさん?:2011/12/16(金) 21:54:23.98
うっとーしーのはおまえだラム
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400 :
わたしはダリ?名無しさん?:2011/12/16(金) 21:55:11.03
やめろっつーとんじゃ
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401 :
わたしはダリ?名無しさん?:2011/12/16(金) 21:55:45.36
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402 :
わたしはダリ?名無しさん?:2011/12/16(金) 21:56:18.15
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ラムのせい
403 :
わたしはダリ?名無しさん?:2011/12/16(金) 21:58:29.42
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ラムのせい
404 :
わたしはダリ?名無しさん?:2011/12/16(金) 21:59:30.50
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ラムしね
405 :
わたしはダリ?名無しさん?:2011/12/16(金) 22:00:02.66
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ラムのせい
406 :
わたしはダリ?名無しさん?:2011/12/16(金) 22:00:49.92
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ラムのせい
3`)<おれのせいw
<いいよ気の済むまでやれ
408 :
わたしはダリ?名無しさん?:2011/12/16(金) 23:59:26.86
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他人の迷惑も考えろ
409 :
わたしはダリ?名無しさん?:2011/12/16(金) 23:59:47.17
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410 :
わたしはダリ?名無しさん?:2011/12/17(土) 00:00:20.18
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411 :
わたしはダリ?名無しさん?:2011/12/17(土) 00:00:58.81
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412 :
わたしはダリ?名無しさん?:2011/12/17(土) 00:02:44.95
もうやめてやれよ。
ラムは俺と意見は違うし
かなりムカツクが
ここを攻撃することはないだろ。
かなり偏っているが
偏ったジャンルを理解するには便利なスレだぞ。
413 :
わたしはダリ?名無しさん?:2011/12/17(土) 00:04:50.40
ラムが 3`)< をやめれば済む事
414 :
わたしはダリ?名無しさん?:2011/12/17(土) 00:52:58.78
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3`)<はいこんばんわー 土曜日ですね
<っと、基礎のを忘れて条幅作品うpしちゃいました、、、
3`)<大東書道1989年より、パキっとした字しか書けない特異体質者、浅見筧洞先生の登場です
浅見筧洞/鳳舞遥天〜
http://loda.jp/suteki/?id=237 3`)<こんなにパッツンパッツンというか、音で表現するとパキーン、というか
<金冬心にハマり過ぎたのだそうですけど張り詰めた質量の高い字。しか、書けないといってもいい特殊なタイプの人です
<含蓄がないとも、固いとも不器用だとも言われたでしょうが
<突き詰めてしまえばこんな自由な表現が出来る人が他にそうそう居なかった。
<努力の人だと思います しかし作品を出せばこれほど確固たる個性の際立つ作家も少ないものです
416 :
わたしはダリ?名無しさん?:2011/12/18(日) 01:35:14.31
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417 :
わたしはダリ?名無しさん?:2011/12/18(日) 01:35:49.50
言うてもわからんか?
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418 :
わたしはダリ?名無しさん?:2011/12/18(日) 01:36:24.94
言うてもわからんか?
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419 :
わたしはダリ?名無しさん?:2011/12/18(日) 01:37:23.05
言うてもわからんか?
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3`)<3`)<3`)<3`)<3`)<3`)<3`)<3`)<3`)< なんのつもりだ?
420 :
わたしはダリ?名無しさん?:2011/12/18(日) 01:38:08.44
言うてもわからんか?
3`)<3`)<3`)<3`)<3`)<3`)<3`)<3`)<3`)<3`)< 3`)<3`)<3`)<
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421 :
わたしはダリ?名無しさん?:2011/12/18(日) 01:40:10.81
言うてもわからんか?
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422 :
わたしはダリ?名無しさん?:2011/12/18(日) 01:41:38.56
言うてもわからんか?
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3`)<はいこんばんは
<どうも雲行きがあれなのでサボりがちになってしまいますが…
<まぁマイペースでまいります
3゜)<今日は書林誌より梅先生です 隷書隷書隷書ときてますね
梅舒適/萬祥必ず至(いた)る。
http://loda.jp/suteki/?id=238 3`)<やわらかく、また法則性に縛られない素朴で自由な表現です
<まるですごい高齢の方が書いたような貫禄がありますが、当時60才前後であられたかと思います
<そういう意味での勉強量も、才能もやはり段違いな書き手であったと思います
424 :
わたしはダリ?名無しさん?:2011/12/19(月) 23:29:02.30
まだやるか?
3`)<3`)<3`)<3`)<3`)<3`)<3`)<3`)<3`)<3`)< 3`)<3`)<3`)<
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425 :
わたしはダリ?名無しさん?:2011/12/20(火) 12:49:13.17
ラムさん...
間奏が幅きかせてページめくるの結構めんどいですね(苦笑)
3°)<の時と3`)<の時の違いって何かあるんかな?と
素朴な疑問も持ちつつ...
>>423のお手本
えぇですね〜
こうゆう隷書よ〜書かんけど憧れます!!!
3゜)←真顔
3`)←あいそ笑い
3`)<
>>425この隷書は部屋に飾りたいほどにゆったりして大人な貫禄満載ですよねー
<じゃ、今日は篆書バージョンです。いっこずつ小出しで、省エネな、、、
梅舒適/萬祥必ず至(いた)る。
http://loda.jp/suteki/?id=239 3゜)<こっちは萬と祥の字、必の一部分がナナメです
<これでなんでまとまっちゃうのか理解不能。
<隷書の必の字も、点の大小、ハライの太さで絶妙なバランスを保っています
<ちなみに丁齋というのは舒適の別号で当時よく用いられていました
427 :
わたしはダリ?名無しさん?:2011/12/20(火) 21:56:17.09
>>425 余計なこと書くな ボケ
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428 :
わたしはダリ?名無しさん?:2011/12/20(火) 21:57:32.14
わかってるね?ラム
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429 :
わたしはダリ?名無しさん?:2011/12/20(火) 21:58:16.69
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430 :
わたしはダリ?名無しさん?:2011/12/21(水) 15:23:36.39
>>427でラムさんのお友達に怒られた
>>425です
>>426のお手本は篆書なんですか...?
うまく言い表せないけど、ボロボロの墨衣を着た
お坊さんが並んで歩いてるって感じがします。
なんかちょっと怖い...
巨匠のお手本を見てもこんな風に感じるから練習しても
上手にならんのじゃろねwww
3`)<こんばんは。篆書ですけど、基本となる秦篆そのものではなく
<作品化したものというか、応用した書きぶりですね。
<それより前の戦国時代の木簡竹簡のものを取り入れたのか、速度や変化を加えています
<漢より前の篆書はだいたい縦長にまとめますし絵画っぽさが強いから
<人っぽく見えたり不気味な感じを受けるのは正常かもしれませんよ
3`)<今日は同じ書林誌より篆書の基本的なものにしてみます
<昇段級試験用のちょっとこった黒白の手本です
重本芸城/和平。
http://loda.jp/suteki/?id=240
432 :
わたしはダリ?名無しさん?:2011/12/21(水) 19:37:42.37
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433 :
わたしはダリ?名無しさん?:2011/12/21(水) 19:38:15.65
やめろってがむらむ
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434 :
わたしはダリ?名無しさん?:2011/12/21(水) 19:38:51.75
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435 :
わたしはダリ?名無しさん?:2011/12/21(水) 19:39:22.08
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わたしはダリ?名無しさん?:2011/12/21(水) 19:40:08.34
\ U /
\ U /
/ ̄ ̄ ヽ,
/ ', / _/\/\/\/|_
\ ノ//, {0} /¨`ヽ {0} ,ミヽ / \ /
\ / く l ヽ._.ノ ', ゝ \ <やめろラム!>
/ /⌒ リ `ー'′ ' ⌒\ \ / \
(  ̄ ̄⌒ ⌒ ̄ _)  ̄|/\/\/\/ ̄
` ̄ ̄`ヽ /´ ̄
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437 :
わたしはダリ?名無しさん?:2011/12/21(水) 19:42:49.46
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わたしはダリ?名無しさん?:2011/12/21(水) 19:49:19.02
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3`)<はい、こんばんわ?
<帰って寝て、起きたらあら早朝でした
<書林誌をどんどんいきましょう 今回はひさびさに行草、巨匠・木村知石先生を
木村知石/楚江煙鶴〜
http://loda.jp/suteki/?id=241 3゜)<ちょっと左下破けちゃってて、、、保存が悪くて申し訳ない
<お手本そのものはこれは、普段よりもとりわけ奔放な、誰のモノでもない知石調。
<さいご「下」の字の草体などはまるで平仮名の「ら」みたいに書き流しておられます
<五字めの「鳴」の草体やそのほか、どこを見てもわかりますが、湧き上がる感興そのままに
<瞬く間に。押しと引きの調和をわきまえた繊細な気遣いを織り交ぜながら、変化を尽くしていることが解ります
<この人の揮毫風景を見た人の感想からすると、あまりにも速いスピードで次々に見事な書きこなしていくことに、
<とにかく圧倒されたとの事 匠気が強いという見方もあります が、これこそ現代の書に足りないものでは。
440 :
わたしはダリ?名無しさん?:2011/12/23(金) 08:43:49.86
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わたしはダリ?名無しさん?:2011/12/23(金) 08:44:21.10
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わたしはダリ?名無しさん?:2011/12/23(金) 08:44:52.11
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わたしはダリ?名無しさん?:2011/12/23(金) 08:45:46.99
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わたしはダリ?名無しさん?:2011/12/23(金) 08:49:11.70
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451 :
わたしはダリ?名無しさん?:2011/12/25(日) 00:20:34.79
1゜)<木村知石はいつも読みやすいけれど、「燈」がなかなか読めなかった。
2゜)<あんな火偏、あり?
4゜)<立心偏みたい。
5゜)<
6゜)<
7゜)<
3`)<煙の火偏は読めるんですけどね
<おなじような筆路なんだけど、「燈」は登の二画目とカチあってしまって
<読みにくくなっているように思います。
<点ふたつからタテ画につづけたあと、ビミョーにしゃくってあるということなんですが、、
<釈分がないとしばらく「?」となっていたかもです
3`)<はい、日付変わってますが土曜の夜と言うことで
<ひさしぶりに基礎をちゃんと、、
<熊本は書範誌から 会長代行の手島文草先生の楷書です
手島文草/中歳頗好道。
http://loda.jp/suteki/?id=242 3゜)<ここも木村知石師の弟子筋の江上廣洞、江上蒼龍氏が主宰の会です
<手島氏が先代廣洞氏の療養中代行していた時代のものだけ持っていまして
3゜)<さて臨書手本の楷書では孔子廟堂碑をやっていた手島氏ですが
<厚みがあって貫禄のある楷書です どこか南国風で大らかですね
454 :
わたしはダリ?名無しさん?:2011/12/25(日) 01:23:52.35
ここではやんのか?ラムよ
3`)<だって自分スレ主ですし
456 :
わたしはダリ?名無しさん?:2011/12/25(日) 15:53:53.96
他所では違法行為も自分ちの庭だったらやってもいいという言い訳。
3`)<どういう点が違法なのかね
458 :
わたしはダリ?名無しさん?:2011/12/25(日) 19:35:58.00
「喩え」だろーがっ! ボケっ
3`)<はぁ、ボケですんませんでした。
461 :
わたしはダリ?名無しさん?:2011/12/28(水) 11:25:11.53
>>460 印刷瓦版の原版みたいですね〜
今日で仕事納めです。
お昼休みや仕事無く暇ーな時間、ここへ遊びに来てました。
ラムさん、また年明けてのぞきに来ます〜。
皆さんよいお年を〜。
>>460 碑文にしたら、読みやすくもなんとなく歴史っぽくあり、使い勝手がよさそうだなぁ。
3`)<
>>461-462どうもどうもー コメントをいただきますと嬉しいです
<今日で年内のうp納めにしようかな、ということで
<8月からはじめてハヤ5ヶ月、今年はお付き合い本当に有難うございました
3`)<きょうは大東書道より宮崎あおいちゃん。いえ葵光先生です
宮崎葵光/山耶雲耶〜
http://loda.jp/suteki/?id=246 3`)<王鐸大好きでコピってます、っていう感じですけどあんな妖気漂うものでなく
<華麗な行草のなかにあってはどこか、ほっこりするくらい穏和なものです
3゜)<でわでわ皆様よいお年をー。
464 :
わたしはダリ?名無しさん?:2011/12/28(水) 22:41:21.41
ううむ
これは下手だ
3`)<みなさま明けましておめでとうございます
<今年もぼちぼちやっていきますどうぞお付き合いのほど、宜しくお願い致します
3゜)<新年ですので、当面書き初め的なものを出して参ります
<書の友誌、平成5年1月号より川本思竹先生の五字句です
川本思竹/柳色春姿を含む。
http://loda.jp/suteki/?id=247 3`)<新年試筆は歯切れ良くバシっと、一行ものが多いです
3`)<はい、こんばんは
<書の友の同じ号から、仮名の下條光幽先生です
下條光幽/日と月を〜
http://loda.jp/suteki/?id=249 3゜)<余白ふんだんにとった大胆な構成と 現代的な感覚の明るくシンプルな字形
<親しみやすく鮮やかな作です
<朝陽会の主幹としても活躍なさった先生で
<いろいろ見回してもこういうスッパリとした仮名を書く先生は珍しいことに気付きます
<近年お亡くなりになったとききました 悔やまれます
3`)<おはようございます
<しばらく忙しくなるので 朝あげておきます
<おなじく芦辺誌より 総務藤井美佐子先生の仮名による新年試筆
<大伴家持の歌ということで
藤井美佐子/あたらしき 年のはじめの〜
http://loda.jp/suteki/?id=251 3`)<経歴詳しくはわからない方ですが 桑田三舟師の手本に似ていますね
3`)<こんばんは。仕事がひと段落しましたので息抜きにあげときますー
<きょうはアドバンス・テクニック編で
<お手本ではなく桂林誌上展での出品作、副会長・土橋草石先生です
土橋草石/寿山福海。
http://loda.jp/suteki/?id=252 3゜)<この方ははじめて採り上げますが変化に富んだ遊び心の多い書き手です
<他の月例手本などをみても大胆で、ひっそりと折り目ただしい書き方は苦手なようです
<この作はとても雅趣があっていいですね 自宅用に欲しいくらいです
3`)<はい。がんばって新年試筆シリーズをもうちょいやります
<書の友より久米桃仙先生です
久米桃仙/みるみるに〜
http://loda.jp/suteki/?id=253 3゜)<千葉大学、大東文化大学元教授の久米東邨師と同じ人なのか、、、
<ずっと疑問でしたが多分。もう同一人物だと断定いたしましょう。
<たいがい広島出身で、吉田萩洞、川北春江(敬称略)といつも絡んでいて、
<広島大学、安田女子大学の書道関係者(森下清鶴など)との絡みも多く。
<こういう共通点のおおい人が二人いるとは考えにくいですし。
<つーことだと、久米桃仙さんは高木聖鶴、種谷扇舟ともつながりがあり
<ズイブン顔のひろい人だなぁと感心しちゃいます
<いまも現役バリバリ、大東書道あたりにも顔出してますです
下條光幽先生、お亡くなりになったんですか?
去年の書の友12月号でお手本を書いておいででしたが。
3゜)<あれーーーー!?間違いだとしたら大変失礼致しました!
<どこかでレスをいただいてそう思っていたんです
3゜)<う。。。どこかでレスを頂いたのは別の方のことだったかもしれません
<こういうミスはしゃれにならないですね、、、大変申し訳ございません お詫びして訂正致します
3`)<こんばんは
<もうちょい続きます、新年試筆シリーズ
<「桂林」誌より前会長、安田女子大学退官とともに名誉会長となられた安田古城先生です
安田古城/鶯啼。
http://loda.jp/suteki/?id=255 3`)<この方は小学校書写教科書を執筆された根っからの教育書道家であり
<正しい書き方、つまり最大公約数的なクセのない書きぶりをまずベースにし
<それらが芸術的表現へと発展していくための道筋を示す、ことに特別に注力している方です
<したがって飛躍した、いわゆる面白いだけの表現はされません。
<道を踏み外さない代わりに、開放感が少ないのも事実です それとしてご覧になってください
3`)<こんばんは なぜかアク規制にひっかかって3日書き込めず すみませんでした
<新年試筆シリーズも佳境でしたがやむなく中断しておりました
3゜)<本日は桂林誌 現会長代行となっております林田香濤先生の誌上展作です
<龍の字もはいって具合が良うございます
林田香濤/翔鸞游龍。
http://loda.jp/suteki/?id=256 3゜)<お手本でないだけに訓読がついておらず 鸞の字が難読で困りました
<作風はいつもの通り 器用さと配慮の行き届いた仕事といえます
<木簡風や古隷風から得た素朴な面白さに 絶妙に行意を織り交ぜる方法に習熟した方です
3`)<こんばんは
<新年試筆シリーズ大トリは井上桂園耕心誌会長作です
<これについては後継誌、桂林誌より図版解説を採りました
井上桂園/池養右軍鵞。
http://loda.jp/suteki/?id=257 3゜)<王逸少についての競書出品でよく見かける詩句です
<惜しまれることに手本が一カ所切れてて、養字ズレてます、、、
<それにしてもやはり、この揺るぎなき存在感は比類なしです
478 :
わたしはダリ?名無しさん?:2012/01/23(月) 14:42:57.95
>>477 新年書きにしては少々荒れ模様な感じ?
お屠蘇を召されて書かれたのでしょうか...
480 :
わたしはダリ?名無しさん?:2012/01/27(金) 12:48:48.43
やっぱ新年の作品ならば
>>477よりも
>>479の方がしっとり落ち着きますね...
と思うのは私にセンスがないからでしょうねwww
私事書き込みですんまそん!
2月入って早々に書芸院の合否発表があります。
下手くそながらに合否にドキドキです。
3`)<えー、大変ご無沙汰してしまい申し訳ございません
<言い訳になりますがもう多忙で多忙で
<がんばってちょっとずつでもうp再開します 失礼いたしました
<
>>480 書芸院展ですか 西の登竜門ですね 頑張って下さい!
3゜)<さて二月も近づいてまいりましたので時節の句 実用書を
<桂林誌より坪井工鷹先生のお手本です
坪井工鷹/二月〜
http://loda.jp/suteki/?id=259 3゜)<ひろしまインターネット美術館にも登場してますが
<幼少時安田古城師に師事し純正教育書道をみっちり、
<後に奎星展や毎日書道展で前衛系として活動
<こんどは奎星展や毎日書道展のすべてを脱退し教育系桂林へ戻ってきたと
<とても変わった経歴の持ち主ですが 教育書道に回帰したこのお手本は実に堂に入った伝統書法です
3`)<こんばんは 今日も頑張って更新です
<大東書道の1986年号より 栗原蘆水センセを採りあげます
<私はこの人の晩年の作しか知らなかったので、、といったらいいのか、
<ともかく何処が良いのかずっとわからなかった
<若い頃のものをこうして出すと確かに貫禄もあり、技術も並みのものでない。
<年を取ってからのものはいまもよくわかりません
栗原蘆水/今日花〜
http://loda.jp/suteki/?id=260
3゜)<みなさま悲しいお知らせです
<開設以来ご愛顧いただいてきましたお手本うpろーだー停止とのこと
<3月31日までしか利用できなくなりました
ユーザーの皆様への、重要なお知らせです。
LODA.JPは、2012年3月31日をもって全てのサービスを終了します。
皆様には多大なご迷惑とご不便をおかけすることになり誠に申し訳ありません。
詳細につきましては、以下のリンクをご覧下さい。
» LODA.JP 3月31日サービス終了のお知らせ «
3゜)<来年の夏あたりまで、ほそぼそ続けていくような積もりでしたが
<時間がないということになってしまいました
<ただしいつもご覧いただいている皆様には、停止までは何かしらご提供したい
<ページ自体が残存しないのでは?という気もしますのでかなり残念ですが
<少しピッチをあげて 持っているものは大概出し尽くして終わりたいと思います。。。
3`)<条幅も一点
<「耕心」より広津門名家小倉國幹先生の、珍しい修業時代のもの
<王鐸の臨書作です
小倉國幹/臨王鐸
http://loda.jp/suteki/?id=264 3゜)<耕心誌では役員出品も会長による批評がつきます 研究室という名目
<戦後、村上三島氏が売り出し中のころ 当時すでに鈴木版につぐ第二期国定教科書の執筆者として
<当代最高の評価を受けていた井上桂園会長
<村上氏がしばしば、井上会長宅に作品を見て貰うために通っていた
<とは信廣友江チャンの桂林誌連載に詳しいところです
3゜)<桂園評是曰:
<「王鐸を臨して幾分繊細に過ぎる感もあるが、一応形意を得たものといえる」
<「しかし、達筆というの他ない」
486 :
わたしはダリ?名無しさん?:2012/03/21(水) 00:52:29.12
ラムちゃんどこに消えた?
3゜)<こんにちは
<お手本うpろだーが全サービス停止になって、半年積み上げたものが元の木阿弥。
<かるくこころが折れてました
<画像がみなさんの目に届けられ、なおかつ閲覧件数もリアクションとして実感できるアレが、
<いとも簡単に世の中から抹殺されたのはキツかったのです。
<「書を語る」という情熱もそれとともに減衰してましたが、仕事が繁忙期ということもありました
<きょう3ヶ月ぶりに、競書雑誌や二玄社の書籍を出して見たりしてました。
ラムさんお元気でしたか。うpされたもの、陰な がら楽しく拝見してました。 また投稿お待ちしてます。
ところで、私は最近、偶然にも広島に引っ越しし てきた者ですが、
こちらで新しくかなの先生につこうと考えていま す。
同性(男性)の方を探しているのですが、なかなか 近隣では見つけられませんでした。
広島広市内または近隣でおすすめの方がありました ら、是非ご教示頂ければ幸いです。
広島県だと、田頭一舟・田頭央が(字が出てこない。さんずいに我)の二人が思いつきました。
双子でしょうか?昭和24年5月5日生まれの団塊の世代です。
3`)<こんばんは。
<いま広島で一線級の活躍をされている男性仮名書家で、
<鉄板トップの大御所をあげるとしたら村上俄山先生ですね。
<ただご高齢なので、その弟子筋の将来性も兼ね備えた有力者となりますと
<ガラ様のいわれている田頭先生でしょうね。
<笹波会系の鋭く鮮やかな仮名です。
<各種書道雑誌に手本執筆されているようですよ。
491 :
わたしはダリ?名無しさん?:2012/09/13(木) 19:26:34.76
493 :
わたしはダリ?名無しさん?:2013/03/06(水) 16:22:16.65
496 :
島本町で凄惨なイジメを受けて廃人になった方へ:
>大阪府三島郡島本町の小学校や中学校は、暴力イジメ学校や。
島本町の学校でいじめ・暴力・脅迫・恐喝などを受け続けて廃人になってしもうた僕が言うんやから、
まちがいないで。僕のほかにも、イジメが原因で精神病になったりひきこもりになったりした子が何人もおる。
教師も校長も、暴力やいじめがあっても見て見ぬフリ。イジメに加担する教師すらおった。
誰かがイジメを苦にして自殺しても、「本校にイジメはなかった」と言うて逃げるんやろうなあ。
島本町の学校の関係者は、僕を捜し出して口封じをするな。
>島本町って町は暴力とイジメと口裏合わせと口封じと泣き寝入りの町なんだなあ
子供の時に受けた酷いイジメの体験は、一生癒えない深い傷になる
暴力とイジメの町に巣食うヤクザ・チンピラ・ゴロツキ・不良・ いじめっ子・殺人鬼・ダニ・
ノミ・シラミなどを監視して非難するのは暮らしやすい町を作るのに必要だ