1 :
美濃犬使:
志野 織部 黄瀬戸 瀬戸黒 それも桃山時代の提示板です。現代作家お断り!
激しい議論で桃山陶器の真実を追究していきましょう。
ローリング!! ∧∧
(゚Д゚,,)
⊂⊂,,ヽ
(_ ( )ノ
クルン
/⌒⌒ヽノ )))
( )て )
((( ∨∨⊂ノ
ズサギコ!!
(´´
∧∧ ) ≡≡≡≡≡(´⌒(´≡≡
⊂(゚Д゚⊂⌒つ ≡≡≡≡(´⌒;;≡
(´⌒(´⌒;;
2げっとーーーーーーーーー!!!
3 :
利休満腹:2006/05/16(火) 16:39:38
957 :美濃大使:2006/05/14(日) 20:19:51
916氏の見解は間違っていないだろう。
寺院や大名の注文品である 釜山窯で焼かれた御本茶碗にも、焼成時に窯の中で
歪んだように見せるために、最初から歪ませて窯詰めしたり、重ね焼きしないのに
目跡を見込と高台の畳付けにつけたり、あるいは火間を故意につけたりしている
からね。古田織部は、完品の井戸茶碗をわざと四つに割って漆直ししたり、
口辺に傷をつけて直したものを茶会に使ったりした。
当時の茶の湯は、不可完全なものを良しとし、それを意図的に演出した最盛期の
時期でもあった。桃山期から江戸初あるいは前期に流行した織部好である歪み
(ひずみ茶碗、ひょうげたるもの)は、高麗茶碗に見られる焼成時の自然な変形から
発想したものとされている。所謂、欠陥品をおもしろいとしたものであり、美濃の
志野や織部もその不完全さを茶道具として具現化したものであるとされる。
それら当時の道具を取巻く流行の成り立ちから考えて、特注品の志野だからくっ付きや
目跡は有り得ないという意見はナンセンスでしょうな。
958 :美濃もんた :2006/05/14(日) 21:00:39
>>957 事実誤認とこじつけ、論理の飛躍が多すぎますな。
しかし、真実を追求しようとする姿勢は賞賛に値します。
さらに努力を続ければ少しずつモノの真実が見えるようになるはずです。
頑張ってください。
959 :美濃大使:2006/05/14(日) 21:21:40
>>958 何がどう事実誤認なのか具体的にご指摘ください。
茶道史、陶芸史の通説(多くの学者の見解)に対して、貴方の反対説を具体的に展開して下さいな。
そうしなければ単なる負け犬の遠吠えととられますよ。
4 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/05/16(火) 18:10:35
李朝人高麗人はたしかに茶碗を作っている。但し、これは、雑器として産まれた。
志野や織部は、産まれが茶道具であり、全く違うものと思う。
当時の日本人の感性は、すでに美術品となり雑器とは全く違う物と考える。
但し、志野織部にも大量生産された庶民向もあることは承知していますが、茶碗香合水指等々はどうみても
注文品しかみえない。
5 :
前スレ991:2006/05/16(火) 20:45:03
だから、俺はVIPPERだお。紛れ込んでかき回してるだけ。
6 :
美濃大使:2006/05/16(火) 21:09:07
少し見なかったら、前スレも随分と進みましたね。私の偽者が沢山現れたようです。
私が書き込んだのは、957と959だけです。その他の「美濃大使」は偽者です。
957と959のレスに相当頭にきたようですね。それにしても、そんなにしつこくしなくても良いと思いますが・・・
7 :
美濃大使:2006/05/16(火) 21:14:18
>>4 おっしゃる通り、志野は注文品がほとんどでしょう。
志野や織部は殆どが茶陶ですが、しかし、注文品以外の品も可也あると思われます。
注文品は、通常、切形などを美濃へ送り、切形に従って茶碗や水指などを製作したと思われます。
瀬戸十作をはじめ「Q」「O」「一」「十」「丁」「乙」などの陶印が伝わっていますが、
同じ陶印でも、作風や手癖が異なる事から、現代では、陶工の印ではなく京都の茶陶商の特別な
発注の場合に記された、発注者の印とする説が有力なようです。
そうであるなら、その他の陶印のないものは注文品以外のものと考えるのが妥当です。
これらの注文品以外の品の多くは、同じく京都の豪商、茶陶商が買い取り、有力者へ売却された
ものと思われます。それら茶陶商の代表格が有来新兵衛とも言われています。
当時の茶陶の商流はかなり確立していたことが分っており、茶陶だから特別な注文品しかない
と言うのはまず考えられませんし、そのように考える学者も殆どいません。
(日本陶磁協会の研究会でも多くの研究者が、そのような考えをとっていました)
8 :
美濃大使:2006/05/16(火) 21:16:04
7の続き
また、特注品の茶陶だから目跡やくっ付きを許さないというのも矢張り考えられないと
思われます。例えば萩焼は、毛利藩の御用窯であり、毛利家の茶道具や都へ上がるときのお土産や
献上品として作られました。しかし、目跡もあれば、火間、くっ付きもあります。
茶道具として生まれ、使用者が殿様であっても、目跡も火間もあるのです。
要はもそれらを欠陥として捉えるのではなく、景色として楽しんだと言うことす。
志野茶碗でも、釉掛け時の指跡を大胆に腰に残したものや、陶工が高台をつかんだときに、
釉薬を高台に残したままにしてあるものや高台が指で変形したものも多くあります。
これらは、欠点ではなく全て「味」として鑑賞の対象にされたものです。
志野の火色も、当初は真白い茶碗を作ろうとしたものの、赤く変化が起ってしまい、
出来損ないとされていたものですが、逆にそれが喜ばれるようになったものです。
その後、釉薬に粘土を混ぜて、わざと緋色を出す工夫までしています。
不完全なものを喜ぶとした茶道の道具への考え方が根底にあるのです。
お茶の世界には「簡素」という美意識があります。簡素を突き詰めると「侘び寂び」へと
繋がりますが、この簡素を具現化するには、完全なものではなく不完全なものの
ほうが表現しやすいということがあります。雑器を茶道具として使うこと、即ち「特別に
あつらえたものではなく、そのへんにあるような日用品を、転用して使う」といする行為が、
「簡素」に結びつくということなのです。特別な注文品であっても、その「簡素さ」を
演出するには、完全なものより不完全なもののほうが表現しやすく、茶道、特に利休以来の
侘び茶は、そこに美意識を見い出したのでしょう。美術品と雑器は生まれた経緯は全く違っても、
茶道における精神とそこに求められる役割は、侘び茶の世界では同じと考えます。
9 :
美濃大使:2006/05/16(火) 21:34:09
7の・・・
発注の場合に記された、発注者の印とする説が有力なようです。
そうであるなら、その他の陶印のないものは注文品以外のものと考えるのが妥当です。
これらの注文品以外の品の多くは、同じく京都の豪商、茶陶商が買い取り、有力者へ売却された
ものと思われます。
・・・と言うのは、焼き上がる前から受け取る人が決まっている特別な注文品ということで、
その他のものも茶陶商の注文品(売り先は決まっていない)であることには変りませんが・・・
言葉足らずと乱文で意味不明となり申し訳ない。
これらの話も陶磁協会の研究会で随分と論議されました。
10 :
美濃犬使:2006/05/16(火) 22:19:19
アマチュアの皆さん美濃大使さまの話を良く聞いて精進しなさい。
先生のお話しは陶磁協会の定説ですぞ。
その証拠に、日本陶磁協会、日本陶磁協会と連呼されているではありませんか。
美濃大使さまの重みは、日本陶磁協会の権威そのものなのです
11 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/05/16(火) 22:23:35
だから、陶磁協会の受け売りなんでそw
12 :
陶磁協会事務員:2006/05/16(火) 22:35:39
はーい!美濃大使大先生質問で〜す。
先生はなんで文章の最後に
「日本陶磁協会の研究会でも多くの研究者が、そのような考えをとっていました」
とか
「これらの話も陶磁協会の研究会で随分と論議されました。」とか、水戸黄門の印籠のように陶磁協会の名前をふりざすんですか?
ありきたりな内容をごまかすためですか?
13 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/05/16(火) 22:40:15
全然関係無いかもしれませんが、
我が家にずーっと前から伝わる桃山時代の志野、瀬戸黒、織部があるんですが、
こういうのって古美術商で買い取ってもらうと足元見られる場合ってありますか?
例えば仮に10万円だとしても、「あーこれは物が悪いから1万だね」とか・・・。
14 :
岐阜県人:2006/05/16(火) 22:41:28
あの・・・みなさんの言うこともひとつひとつの説としてよくわかります。
ただ、どれがあっているかは、どう考えても判断できないことが多いし、
ましてや、ID表示もないし、偽者も出現する状況では・・・・
見るに耐えません。
日曜日、羽衣を見に行きました。目跡、ピン跡があるかどうか
へばりついて見てきました。
私にはある様に見えました。この板で疑問を持ち、それを自分の目で
判断できたことは、収穫でした。
手にとって、光の反射の加減を見れれ最高なんですけど。
15 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/05/16(火) 22:49:13
>>14 どう判断しようと
あんたには関わりのない世界の品
判断でも収穫でも勝手にやっててくれたまえ
ド貧民の住む岐阜県の民よ
16 :
美濃もんた:2006/05/16(火) 23:27:59
>>15 ど貧民の棲む岐阜県云々とは聞き捨てならなりませんな。
その喧嘩、この美濃もんたが買いましょう。
ずいぶん辛い経験をしてきたんだな。疎外され、嘲笑され、無視され。
だが、もう怖がる必要はない。我々は君の敵ではないんだ。もう笑顔を見せてもいいんだよ。
17 :
美濃大使:2006/05/16(火) 23:28:28
>>10>>11>>12 陶磁協会の本部には、色々な研究会がありますが、私は某研究会の一員ですから。
噛み付くのは自由ですが、受売りじゃなくて、その場で論議している内の1人です。
別に権威を振りかざしているのではなく、私にとっては一番身近な研鑚の場所であり、
最新の情報の入手先でもありますからね。自然な感覚でのレスです。
18 :
美濃大使:2006/05/16(火) 23:39:36
>>14 私は、数年前に羽衣を手にとって見せていただいたことがありますが、見込みには
少し大き目の巣穴と思われるものが不規則に5つか6つありました。
ルーペで見ましたが、所見ではそれが目跡とは思えませんでしたが、どうでしょうか?・・・
19 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/05/16(火) 23:42:41
>13
品物のためにも、持ち込む美術商をよくよく吟味した方がいいです。
美濃物の本歌は人気が高いので、本当によいものであればきちんととってもらえますが、ダメなものはダメと言われます。
中途半端な業者にいくとだまし取られますよ。
東京なら水戸幸、水戸忠、池内、谷庄、瀬津、やましたあたり。
東美の特別展に出るくらいのところを選ぶべきです。
20 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/05/17(水) 00:22:50
>>19 やはり業者選びは重要なのですね。レスどうもありがとうございました。
美術館や本に載せる為に貸した事がある物もあるので、恐らく物は悪くないのではと思います・・・。
自分は名古屋なのですが、挙げられた店に東京まで行った方が良いですかね
21 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/05/17(水) 00:29:35
Qに見える陰刻や、Tに見えるそれが、越前や備前の窯印と同じく、
作者の符丁ではなくて、注文者のそれであるらしい事は、京都の生
活遺跡から大量に美濃・唐津が出土したときのシンポですでに定説
のように言われていた事だが。いまさらなにを言ってるのかねえ、
という感じだが。もっとも、そこでは、注文者ではなく、問屋のよ
うな中間流通者のものではないか、という発言もあったが。
22 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/05/17(水) 01:07:13
<20
19の者です。名古屋ならうってつけの老舗があります。
まずは宇治屋と米万が双璧、ともに酒井家、藤田男爵家、関戸松下軒など名家の売り立てを主催した店です。
ほかに米万から別れた米近などもよろしいかと。
まずは宇治屋か米万に連絡をとってみられたらよいでしょう。
ちなみに本歌なら3桁以上はしますので、半端な業者に半端な値段で持ちかけられても譲らないように気をつけてくださいね。
23 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/05/17(水) 01:11:32
24 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/05/17(水) 09:22:13
名品の多くは、窯出ししたばかりのピカピカにみえる。
多くの陶片は、何故か汚い。土中に埋もれた理由もあるが、あのピカピカとは全く異なる。
とくに水指陶片は見かけない。茶碗の陶片も時折、見かけるが、何か違う。
きっとまだ未発見の窯があると思う。
400年の風化は、ガラス越では、感じられない。
しかし力強い造形、絵付、高台は、再現不可能である。
当時の陶工は、献上品、注文品を精一杯努力し、製作した。
誰が作った! 目跡! 陶印!
そんなもの関係無い。
すへては作品が知っている。
作品がすべてである。
終わり。
25 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/05/17(水) 10:11:21
>>18 羽衣の場合一見して目跡でないことは明らかですね。
26 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/05/17(水) 19:01:14
<24京都から出た陶片見たかい?光沢があるね。
27 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/05/17(水) 22:57:24
<20
名店に見せたらどうなったか、ぜひきかせてほしいです。
28 :
20:2006/05/18(木) 15:44:25
>>22 >>23 返事遅くなってすみません。色々とありがとうございます。
リンク先を参照しましたが、中々敷居が高そうですね・・・。
でも我が家が載っていたのでちょっと驚きました(笑)
勇気を出して一度行ってみます。
>>28 いきなり行かなくても手紙(写真同封)で問い合わせては
如何?
30 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/05/18(木) 21:11:58
>>28 >>23に載ってるような家で、古くから古美術を収蔵していて、美術館に貸し出しするような方が、骨董やと付き合いがないなんて有り得ないのでは?
どうみても釣りです。
本当にありがとうございました
32 :
20:2006/05/18(木) 22:44:26
>>29 写真でも大丈夫でしょうか。
>>30 簡単に言いますと、骨董屋との付き合いが頻繁にあったのは祖父の代までなんです。
その祖父も2年前に亡くなり、家を継いだ父は普通のサラリーマンですし、
何より骨董に興味が全くないと言う状態でして・・・。
で、私に兄がいるのですが、諸事情があり家を継ぐのは次男の私に決まったので
最近色々と蔵を漁ってはどんな品が眠っているのかを把握している最中なんです。
美術館や出版社云々の話しは祖父が存命中の事です。
33 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/05/19(金) 21:08:48
<32
23です。
いきなり写真はあまり好まれないと思います。
まず鑑定と言わず、一度お店を訪ねてみたいと連絡してはどうでしょうか。
東京だとどんなヒトがお金持ってるか判らないということで、
よく礼儀をわきまえて行けばきちんと相手してくださいます。
むしろ、名店ほどいちげんの客でも邪険にしませんよ。
名古屋の店はどうか判りませんが。
骨董趣味はうちも隔世遺伝(?)なのでお察しします。
息子や娘はかえって興味がなく、亡くなったあとで孫が面倒を見るハメになる。
私も上京して名店を訪ね、親しくなってからいろいろと世話をしていただきました。
老舗とのおつきあいは、とにかく礼儀をわきまえるのが大切ですね。
先日も観光客がひどく失礼なことをして閉口したと言われていました。
しかし本歌が多くて身内がよい趣味を持っていたのだと判ると、おもしろい物ですよ。
ぜひ頑張って名品を日のあたるところに出してあげてください。
34 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/05/19(金) 22:57:16
日本の伝統と深くかかわる家業を継ぐ幸運に恵まれながら、収蔵品を売り払うとは情けない話しですね。
秘蔵の茶碗で茶の一服でも楽しむ事が、更に家業に磨きをかけるという事に気づいてください。
35 :
美濃大使:2006/05/19(金) 23:52:41
自分で使うのが一番ですよね。
しかし、興味がなく愛情を注ぐことができず粗末に扱うのであれば、本当に
好きで大事にしてくれる人に譲るのが一番です。
くれぐれも業者に安く売らないようにして下さい。
業者に安く売るのなら、同じ値段で大事にしてくれる方に直接売った方が良いですよ。
36 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/05/20(土) 10:57:38
34さんに賛成です。今は不要と思うかも知れませんが、何代か先に名家に相応しい数寄人が現れると思います。蔵の奥にしまって置く事をお勧め致します。先祖がお怒りになられていますよ。気をつけて下さい。
37 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/05/20(土) 22:34:46
<34-36
私は逆に興味をもって調べるようになって初めて道具の価値が判り、自分でも使ってみるようになりました。
誰にも顧みられず、蔵に放置されてかさかさになった道具ほどかわいそうなものはありません。
名店と呼ばれているお店は、家にとっておいた方が良い物とそうでもない物を区別して教えてくれますので、
買い取りも適正な値を付けてくれますし、その品の行き先も相応のところに出してくれます。
そうして選りすぐった本当によいものを、代々のためにしっかり整理保管しておかれればよいのです。
自分の目もできてくれば、道具のありがたみも判ってきますよ。
そうして自分の好みを少し入れていけば、子孫にとってもよいコレクションができると思います。
38 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/05/20(土) 22:37:42
とにかく、あなたのように真剣に蔵に目を向けた子孫が出てきたのですから、
これを機会に道具について調査や整理をしておくことは必大事だと思います。
そうしないと、いつか目のない子孫が下手な業者にだまされることになりますよ。
39 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/05/20(土) 22:43:15
>>38 有り難うございます。
友人(京橋の古美術商4代目)に品を
見せたところ、友人の先々が扱った物で
今、世に出せば国宝間違いなしとの事でした。
貸金庫に預けることにします。
40 :
20:2006/05/20(土) 23:29:21
>>33 遅くなってすみません。
礼を失せぬ様心がけるのは何も今回だけでは無いですしね。
常日頃気をつけていたいものです。
>>34 >幸運に恵まれながら
それは人それぞれですよ。むしろ私は若い頃マンション住まいに憧れていましたし。
隣の芝はってやつです。
また、収蔵品を売り払うって訳でもありません。
とりあえず、整理したいと思ってます。
>>35 たまにお茶を飲んだりしていますよ。
>好きで大事にしてくれる人に譲るのが一番です
こういう気持ちがあるのも事実ですが。
41 :
20:2006/05/20(土) 23:35:49
>>36 そのために色々と品の素性やら価値(市場価値が主ですが)を調べたいなと
思ってます。父は別ですが、祖父もその前の代でも恐らくやっていた事だと思います。
>>37-38 おっしゃる通りです。事実このところ毎日の様に蔵に入ったり、
色々ネットで調べたりしています。
助言ありがとう御座います。
42 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/05/21(日) 12:07:51
しかし、ほんまかいなW
43 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/05/21(日) 18:37:16
嘘にきまってるでしょ。
44 :
名古屋:2006/05/22(月) 03:22:12
釣られたんねw
46 :
43:2006/05/22(月) 20:02:22
俺は最初っから気付いていたよ。
47 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/05/22(月) 20:26:21
骨董好きの祖父が死んで、親父は骨董に興味なし、家の事情で次男の自分が店を継ぐ云々。
これで殺人事件でも起これば2時間サスペンスだなww。
48 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/05/23(火) 10:55:09
しかし、お節介なお調子者がここぞとばかりにああしろこおしろと涌いてくるもんだね。
49 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/05/23(火) 20:53:46
目利き自慢が揃ってますから当然でしょ。2ちゃんならお山の大将になれるからね。
そういう私もw
目利き自慢の持ち物に名品なしか?
ww
51 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/05/24(水) 19:25:09
私は桃山の志野や織部を所有してます!なんてこのスレで自慢してる馬鹿はいカモなんだろうな。
52 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/05/24(水) 22:38:04
本当のところ、桃山の志野茶碗、織部茶碗、瀬戸黒茶碗を持ってる人って、
このスレに何人いるのだろう。
53 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/05/24(水) 23:17:21
みんな自分のはホンモノだと思ってるから5人くらいはいるんじゃない。このスレに書き込んでるのは5人くらいでしょ?
54 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/05/25(木) 17:51:29
俺はもっていないが爺さんはもっている
京都国博に貸しっぱなしだけどね
55 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/05/25(木) 23:01:31
出た出た。w
本当に高くで売れる本物だと信じていて売りたいのなら知り合いの業者にそこそこの
市場に出して貰えばいいんじゃない?全国から目利きそろっているし業者が買い取る価格も
どうせ市場に出して絶対利益が出る程度でしか買わないのだし。
市場の手数料一割、知り合いの仲介業者1割位なら引き受けてくれるんじゃない?
57 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/05/26(金) 07:49:46
安いよ〜。
少々物が良くても談合されて殺されちゃうし、高くなりそうだと
くじ引きやがる。
結局、そこそこの値段しかつかない。
売るときは、店頭で5倍から10倍つくけどねぇ。
58 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/05/26(金) 12:10:19
先祖が川越藩出入りの商人をしていまして、維新のごたごたの時、川越の殿様から下賜された志野があります。出来としては中の下くらいでしょうかw。
まあ、藩に多少貸付金があったので踏み倒されたわけですが。
59 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/05/26(金) 22:56:38
5倍から10倍ってことはないけど、3倍程度はザラですね。
60 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/05/27(土) 16:59:14
いなかは3倍、青山は5倍・10倍
61 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/05/27(土) 20:59:52
買うなら田舎(地方)ということか?
62 :
岐阜県人:2006/05/27(土) 22:24:47
志野や織部は二重価格だからね。
先日、古裂会のオークションで売った人も、手数料、税金を払ってでも
ああやって売ったほうが、買ったところへ持っていくよりも実入りがいいから
オークションを選んだんでしょう。
もっとも、地方はあの程度の品のないものが多いけどね。
そーいえばあの人も岐阜のひとだわぁ。
63 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/05/29(月) 00:29:49
業者へ持ち込んだ場合の志野茶碗の買い取り価格は、余程良い物で無い限り
200万円から300万円くらいですかね?
素晴らしい出来だったら、幾ら出しても売ってくれと言われるんだろうけどね。
200万円、300万円で買って、1000万円くらいで売るんでしょうね。
64 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/02(金) 10:14:30
65 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/02(金) 19:51:12
良く出来ているね
66 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/02(金) 20:00:13
約束通りに出来てるね
67 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/02(金) 20:02:01
そう、釉薬も絵付けも良いですわ。
68 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/02(金) 20:11:43
これで高台と土が良ければ言うことないんだけどねー、土が駄目。
もっと目の細かい柔かい土で、高台内を2回切り回して削り、
畳付けの縁を柔かく処理していたら良かったのにね。
69 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/02(金) 22:59:32
土が良かったら本物として流通する可能性がある程の作品なの?
70 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 10:59:57
えっ、本物でしょ?
71 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 11:41:51
桃山の作品です
72 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 11:49:00
古志野茶碗の朝日影って、本などの写真でみると黄色っぽい白だけど、
実際は、ほぼ純白に近い綺麗な真白ですね。
73 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 23:32:13
そうですよ。
74 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/05(月) 21:58:37
75 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/06(火) 05:49:14
日曜買った加藤考造の志野の湯呑み…
今日は暑いから湯呑みに緑茶入れて
冷凍庫の中に入れていたら凍って
膨張して湯のみが割れていた…
加藤考造の白いぶくぶくの志野は嫌いだけど
割れたやつは白い部分が少なくてすっきりして
テカテカで気に入って買ったのに…
77 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/06(火) 17:37:00
物的なものはいずれ朽ち果て、元のチリに帰ります。野心、欲望、富の蓄積、こうしたものは何の役にも立ちません。
所詮はあなた方も霊的存在なのです。真の富はその本性に宿されているものだけであってそれ以上ではありえませんし、
それ以下でもありえません。そのことを生涯を通じて悟っていかなくてはいけません。それを悟ったとき、
あなたは真の自分を見出したことになり、自分を見出したということは神を見出したということになり、そうなった時の
あなたこそ真の意味での賢者と言えるのです。
(シルバーバーチの霊訓4−95)
78 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 07:49:07
>76
冷茶というものを知らんのか
79 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 07:52:51
>>冷凍庫の中に入れていたら・・・
おいおい・・・
割れるだろ普通。
81 :
76:2006/06/07(水) 19:34:11
志野とは関係ないけど今日は河井久さんの3色塗り分け湯呑みが何故だか欠けていた。
気に入っていたのに…
82 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/08(木) 00:11:23
湯のみコレクター?
83 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/09(金) 22:21:14
85 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/10(土) 10:04:40
桃山の志野のもぐさ土って、現代では採れないのでしょうか。
唐九郎が使っていたという話も聞きましたが、桃山のもぐさ土と同じ
感触のものだったのでしょうか。
現代作家の志野の土は、作家本人がもぐさ土を使っていると言いますが、
触ってみると非常に堅く桃山志野の土とは感触がまるで違います。
やはりあのような土は、今では採れないのでしょうか。
だとすると、桃山志野の鑑定は土を見ればほぼ分ると言えるのでしょうか。
識者の方、お教えください。
86 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/10(土) 20:15:20
もぐさ土は今でも採れるよ
採れたら超高値で売れるからさがしてみなよ
87 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/10(土) 20:36:02
採れても、桃山時代の土味は再現できんだろう。
今の作家や陶工の力量では・・・
88 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/10(土) 20:51:34
○このレスを見た人はめっちゃA幸運です○
えっと、このレスを、違う掲示板3つに貼り付けてください!
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そして一ヵ月後にはKが死んで、クラス全員でお葬式に出ています。
さぁ、あなたはMかKかどちらになりたいですか?
信じるか、信じないかは、あなた次第です。
↑の記事やってみたい人はどぞ〜
89 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/10(土) 23:40:03
今の作家じゃ桃山みたいに下手糞には造れない。
90 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/11(日) 19:51:21
そうだなぁ。もぐさ土モドキはあるけどなぁ。桃山時代の未発見窯跡や陶片も探したけどさぁ。無かったから今度は土を探しますわぁ。
91 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/11(日) 21:13:00
もぐさ土は球根とでもいいますか、塊状でしか採れないのよ
92 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/11(日) 21:37:28
桃山の藻草土があっても桃山とは空気が違うのです。
焼成に差が出るのです。
93 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/12(月) 22:56:30
ふーん、空気ねぇ
94 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/12(月) 23:54:03
しのの土なんて掘ればなんぼでもあるよ。
もぐさ土もぐさ土ってアホかw
95 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/13(火) 07:38:19
もぐさ土は掘ればなんぼでもあるのかい?
96 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/13(火) 17:05:07
97 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/13(火) 19:03:13
皆さんが言う、もぐさ土の特徴とは??
98 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/13(火) 19:13:51
現代作家の志野の土は全てモグサ土だと思っているのだろう。
99 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/13(火) 19:40:31
しのの土なんて掘ればなんぼでもあるよ。
もぐさ土もぐさ土ってアホかw
100 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/13(火) 22:58:12
85 同じモグサを使っても窯の違い、焼成温度の違いであがりが変わると思うが
101 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/20(火) 20:10:53
102 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/21(水) 15:07:18
↑
ホンカ
103 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/22(木) 21:54:05
もぐさ土を探したいと思います。見た目、感触はどんな感じですか。
104 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/22(木) 22:58:19
乾きかけのウンコみたいな感じかな。
105 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/23(金) 00:08:50
これかな?と思える土に出会ったら、まずは食べてみる。
モグモグいけるなら、それだ!
106 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/23(金) 17:13:20
県立多治見病院の新棟建設予定地あたりがいい土取れるよw
107 :
383:2006/06/23(金) 19:02:49
>>103 もし探し出せたとしても
きちんと処理して寝かして使えるまでにするには
プロでないと絶対に無理です
もし探し出せたら土を持って作家さんを訪ねてみましょう
本当に良い土ならいい値段で買ってくれますから
108 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/23(金) 20:10:37
陶芸雑誌みたいなの読めば原土も使えるようにできるよ。
一部の作家だけが掘ってきた土を使ったりしてるが、大半のプロと呼ばれる人も土屋がつくった精製土を使用してますよ。
109 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/23(金) 23:50:33
>>106 あそこはヤバイだろ。今問題になってるし。
110 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/25(日) 10:07:52
地元の業界関係者が出てくると、聞きかじり陶芸ファンが大人しくなるのはなぜ?
111 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/25(日) 12:05:04
↑ 言うな。哀しくなる
112 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/25(日) 12:20:45
>>106 109
やばい理由教えて下さい。宜しくです。
ヒソが検出されたんじゃなかったっけ?
114 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/27(火) 21:33:52
砒素なんて上等なものじゃないよ
焼却炉由来のダイオキシンが
広範囲、深層浸透で検出されちゃってるんだよね
115 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/27(火) 22:21:05
ヒ素入りモグサ土で平成志野を作ろう。
116 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/29(木) 03:02:44
技法は鼠志野。
カレー色に発色すれば完成だ。
118 :
再出発:2006/07/02(日) 20:07:04
ご相談があります。
わたしは古い家具や焼き物が好きで今まで集めてきましたが、
今の仕事がこのところ芳しくなく、仕事を変えることとなり
運転資金のために大切な骨董品を手放すことを考えています。
買い求めたお店で引き取ってもらうこともできるでしょうが今の経済状況を考えると、
1円でも高く、出来ることなら買った値段で売れること望んでいます。
某オークションで出品するには高額なため、信用や品物の郵送のリスクなどを考えると
それもそぐわないように思います。
今日はダメモトで2ちゃんねるに書き込んでみようと思いました。
わたしは東京近郊に住んでいるのですが、同じ趣味をお持ちの方に直接会って
品物を手にとって見てもらい、わたしの希望する価格で買い取って頂けたらと考えました。
品物は志野の小向付けで、ぐい呑みに転用されるサイズのものです。
アドバイスやご意見、また品物に興味のある方からのレスをお待ちしています。
出来ることなら今月中にお取引きを実現したいと考えています。
どうぞよろしくお願いします。
119 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/02(日) 21:01:33
志野の小向付の写真ってうpできますか?
写真が無理なら、状態(傷、景色、サイズ等)を教えて下さい。
また、幾らで売りたいと考えていますか?
是非とも教えて下さい。
120 :
再出発:2006/07/03(月) 20:01:47
お返事ありがとうございます。
写真のアップの件ですがパソコンに不慣れな為、残念ですが出来ません。
申し訳ありません。
四点ほど持っています。出来たら、今回はいずれか一点だけの処分に収めたいと考えています。
正直申し上げますと、身を切られる思いでいます。
一度手放したら、二度とこの手に戻らないことを覚悟しなければなりませんね。
ほかに手立てが見つかれば良いのですが・・・
話を戻します・・・内二点が雑誌に取り上げられているものですので、もしもお持ちでしたら
ご確認頂けると助かります。
別冊太陽の『徳利と盃』の131ページに掲載されている志野です。
写真は上下に一点づつ分かれています。
また『緑青』のbP6の特集の『酒器よ!』(69ページ)にも同じ一点が掲載されています。
希望価格は250万円と50万円です。
お話だけでも聞いて頂けて、少しだけ気が楽になりました。
ダリさん ありがとうございました。
121 :
::2006/07/03(月) 23:48:39
終了かよwww
122 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/04(火) 18:36:34
250は高いなぁ
123 :
再出発:2006/07/04(火) 20:31:20
そうですねぇ・・・高いですよね。
我ながら高いと思います。
今月中に買い取り手を見つけるのは困難でしょうね。
ダメモトで書き込みしましたが、今はただ奇跡が起こることを祈るばかりです。
124 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/05(水) 20:02:25
買いが250万円でも骨董屋に売ると100万円前後だろうね。
125 :
再出発:2006/07/05(水) 20:30:16
その骨董屋さんにもよるのでしょうが、わたしが数年前に購入した
日本橋のお店では八掛けで買い戻して下さいました。
ちなみに買ったときも月賦で買って、しかも完済する前に持ち帰らせて下さいました。
みなさんがご存知の名の通ったお店は、わたしたちが思う以上に
親切で真面目なご商売をされているようです。
126 :
書跡:2006/07/05(水) 20:43:20
120 モノの図版を見たけど、甲斐のおバアサンに嵌められた、贋作
でないんかいね?上の胴紐の杯は、古美術北なる、鷹の台の業者(今
は作家に転身)が扱ったものとは知っているけど、古いかどうかはわ
からん、という巷間の噂だが。因みに、甲斐に返しにいくと、にっこ
りと笑って断られるのは、非常に有名な話。
んと、若しかしてアナタは、甲斐で600万嵌った、かわいそうなコ
レクターさん?
127 :
再出発:2006/07/05(水) 21:56:42
書跡さん 情報をありがとうございます。
わたしは桃山のものと思っていますが・・・
わたしは書跡さんのおっしゃる600万のコレクターさんではありませんが、
なにか興味をそそられるお話ですね。
さしつかえなければ、くわしいお話をお伺いしたいのですが。
わたしも甲斐のご主人は存じております。
くわしくはお話できませんが、ひとつだけ今だにつっかえていることがあります。
同じ姿勢で商売をされていれば、おのずと関わるみなさんが感じることが
共通してくるのも当然と言えるのでしょうね。
128 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/06(木) 00:19:09
たまたま見掛けたものでつい・・・・
貝は「ごーつくババア」または「守銭奴」と私は思っているよ。
昔、Aの店で見た茶碗を欲しいと漏らした時、何時の間にか買ってきて
「誰かが売りに来た」と言って倍近い価格で提示された(笑
あの御三家はみんな高いね。
で、明日にでもその本買って見ますよ、気に入れば買います。
ではまた
129 :
再出発:2006/07/06(木) 05:17:19
ダリさん おはようございます。
やはり、みなさんいろいろとおありのようですね。
「あの御三家」と言うのは・・・あとのお二つはどちらのことなのでしょうか。
掲載の本を見て下さるとのことで、ありがとうございます。
ダリさんに気に入って頂けたらうれしいです。
良いお返事を頂けることを祈っています。
130 :
書跡:2006/07/06(木) 07:23:37
美濃、唐津、李朝ものを集めているヘヴィ・コレクターから聞
いたんだが、甲斐から600万もの美濃・唐津の酒器を買った
知り合いのおしろうとにモノを見せられたが、殆どが子供だま
しの贋作だった、と憤慨していたことがあった事を思い出したの
で。そのうちの幾つかは、後学のためにヘヴィ・コレクターか
ら実際に見せてもらったが、話の通り、お粗末なコピーものだ
った。鶴岡さんが死んでから、特にひどいようだ。
御三家というのは、「三ババ会」の事っすかね?
131 :
::2006/07/06(木) 10:18:26
図画アニフコナー図画アニフコナー図画アニフコナー図画アニフコナー
図画アニフコナー図画アニフコナー図画アニフコナー図画アニフコナー
図画アニフコナー図画アニフコナー図画アニフコナー図画アニフコナー
ーナコフニア画ーナコフニア画ーナコフニア画ーナコフニア画
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132 :
再出発:2006/07/06(木) 20:43:04
書跡さん こんばんは。
そんな怖いことがあったんですか・・・って他人事じゃなくなるかも知れませんね。
骨董の本に掲載されているからホンモノとも言い切れませんからね。
数年前に頻繁に出版されていた骨董入門のような本には贋作がホンモノとして
載っていると言う話はよく聞きました。
・・・特に美濃ものが。
「三ババ会」・・・そう言えば何年か前に銀座に催しを見に行きましたね。
美濃ものをあつかっている方と李朝家具の方でしたかねぇ。
もう記憶も曖昧ですが。
133 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/06(木) 22:21:39
吉ジョージの婆は自宅に引き篭り、死んでんじゃねえか ?
134 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/06(木) 22:50:22
業者がからんで出版された本には贋作が多いね。
贋作でも本に載れば、業者は売りやすいからね。
しかし、美濃モノは、真贋の判断が難しいのもの確か。
世の中に出回っている贋作の殆どは下手な贋作だけど
本歌に迫るものも中にはあるからね。
逆に、贋作のような本物も多いですね。
贋作扱いされて超安値で取引されてたものが実は素晴らしい本物だった
・・・なんて、たまにある。
出来が良すぎたら、しっかりと見ることも無く、直ぐに贋作扱いされる
傾向は確かにある。
出来が良すぎるので、こんなものがころがっているはず無いと思ったら
真実を見分ける眼力は、たちまち失われてしまう。
135 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/07(金) 17:50:35
age
136 :
再出発:2006/07/07(金) 22:45:26
志野の発掘で呼び継ぎの口径13cmの少し深い口の反ったお皿を
新井薬師の骨董市で買い求めました。
緋色や釉の溶け具合や高台内に残る輪状の赤い土、見込みのトチンの跡など見所のあるものです。
その後、新橋の美術倶楽部へ見に行くと同じ手の完品の5枚そろいが売ってました。
どうしても欲しかったのですが150万円と言う値段をどうすることも出来ずに
泣きながら帰ってきました。もう5〜6年前になるでしょうか。
現代作家の中で本物と見まごうような釉を使う作家を見たことがありません。
志野の焼きの素晴らしい贋作があったとしたら
いったい、どのような人が作っているのでしょうか。
現代陶芸として売り出したら、爆発的に売れる気がするのですが。
138 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/08(土) 15:29:50
>>136 >現代作家の中で本物と見まごうような釉を使う作家を見たことがありません。
藤田登太郎という作家がいます。
139 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/08(土) 21:15:02
>>136 志野にしても織部にしても、現在作られる贋物、というのは殆どないでしょう。
あるとしたら、幕末か明治頃くらいのものを味をつけたりして仕立て上げた物。
本来は贋物ではなく、写しとして善意によって作られた物を後世の人がそうしたのが実情と思われます。
骨董市で求めた物はどんなものかは分かりませんが、少なくとも桃山の志野向付五客揃完品で150万という数字はありえません。
幕末頃のものであれば、状態がよければ妥当な金額です。
それと、もし現代作家で爆発的に、といわれますが、写しは所詮写しです。
原憲司という作家は、黄瀬戸の名手です。
後世、六角の盃などはひょっとしたら真作とまぎれてしまうかもしれません。
ですが、結局は写しですので、使うにはいい、というレベルでしかありません。
ですので、もしいたとしても爆発的に、ということはないでしょう。
>>138 何度かその名を見ましたが、なにかご関係の方ですか?
画像で見る限りでは、寧ろ唐九郎風、というくらいで全くそういうものではないと思われます。
ご関係の方でしたら、きちんと物を見て、正しい意見を述べられた方が本人のためだと思われます。
140 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/08(土) 22:57:43
>>139 「便秘には牛乳一気飲みが効くっ」て所まで読んだ。
141 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/08(土) 23:18:58
私、藤田藤太郎氏の酒盃を手に入れまして。
所有する酒盃の釉を見る限り桃山志野とはかなり違うように見えます。
仰る様に桃山志野を忠実に写しているのかという点では非常に疑問ですな。
寧ろ唐九郎風といわれるのも頷けます。
しかし、このところ毎日のように使ってみて実感することは、
氏の志野は芸術品として最高の部類にはいるということ。
最高ですわ。
142 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/08(土) 23:46:27
現存の作家物の酒盃で買っといた方が良い物は
原憲司の黄瀬戸
藤田藤太郎の志野
川瀬忍の青磁
安倍安人の備前
杉本貞光の楽
くらいっすかね?
他の作家が作る酒盃は修行が足りない、或いは
惰性で適当に作ってるとしか思えないんだけど。
特に人間国宝は駄目だよね。
あっ、ここは現代陶禁止でしたっけ。
>>142 三浦小平二さんの昔の青瓷
原憲司さんの黄瀬戸、瀬戸黒
辻村史朗さんの井戸、引出黒
金重まことさんの備前
西岡小十さんの昔の斑唐津
個人的好みです・・・
144 :
再出発:2006/07/09(日) 16:59:36
138さん 情報をお寄せ頂きましてありがとうございます。
わたしは現代陶芸から古いものに入っていった者ですが
こちらの藤田登太郎さんは存じ上げませんでした。
検索して作品を拝見いたしましたが、なるほど、
古い志野が好きな方にも好まれそうな作風ですね。
ぜひ一度、手にとってその釉の深みを見てみたいです。
138さんは、藤田登太郎さんが本気で贋物を作られたら桃山志野のファンを
うならせることが出来ると思われますか。
139さん ご意見ありがとうございます。
口の作りや口径、釉の溶け具合は同じものでした。・・・わたしは桃山のものと確信したのですが。
わたしは骨董歴もみなさんと比べれば浅く、知識もありませんし陶芸の経験もありませんが
黄瀬戸は志野と比べると桃山を再現しやすいように思うのですが。
美濃のなかでは特に志野は桃山の釉を再現するのが難しいのではないかと思います。
うまく釉が溶けているものなら、なおさらごまかしが効かないのではないでしょうか。
それゆえ、現代にそれを再現出来たのなら古いものが好きな方々も
普段使いに誰もが買い求めるのでは・・・と思いました。
139さんもたとえ新物でも、志野で釉が桃山に迫っているような盃が売っていたら
ついつい買い求めてしまいませんか。
139さんは骨董も現代陶芸もとてもお詳しそうですが
どなたか現代作家の盃などはお持ちですか。
志野は釉調だけでいえば孝造さんが好きですね
146 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/09(日) 23:05:24
>>144 志野よりも断然黄瀬戸の方が難しいですよ。
単純に考えて、志野を焼く作家よりも、黄瀬戸を焼く作家の方が相当多い。
しかも黄瀬戸を焼くにしても、菖蒲手のものといえば極僅かしかいません。
唐九郎ですら、一時しか自分の満足する黄瀬戸を焼けていませんから。
古作の見事な写しであれば、もちろん持ってみたいと思います。
現代陶のものは、原憲司と陶陽を持っています。
どちらも気に入っていますが、純粋な写しの原憲司と、自らの芸術を深めた陶陽とでは、
思いは全く異なります。極端に言うなら、芸術家と職人の違いです。
結局は現代をどう見るか、ということですが、古い物がいいなら現代の文化は全て否定されてしまいます。
私は現代には現代の思想性があり、それが具現化された作品に共鳴するので、古作の写しよりも現代の物に惹かれます。
ただ、どちらが正しい、ということではなく、あくまで好みだとは思いますよ。
>>140 キシリトールの一気食いも効果的ですよ。
147 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/09(日) 23:31:26
>>139 藤田氏の作品のどこを見たのでしょうか。
造形は、桃山の志野とは違いますよ。
高台の造りも違う。
しかし、実物の茶碗を手に取って見てください。
釉薬の質感、土の質感はまさに桃山に極めて近いです。
造形は藤田氏独特のものですが、それは藤田氏が意図的に行っているものです。
造形を桃山の志野茶碗と同じにすると、本歌にまぎれる可能性もあります。
桃山志野の茶碗を2碗持っていますが、非常に近い質感がありますよ。
>>141 藤田氏の作品は、酒盃と茶碗では、使う土、釉薬が違うそうです(本人談)。
茶碗を見て下さい。
148 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/10(月) 02:56:22
140番台のアホども
てめーら、そんなに細かい事をチマチマチマチマ言い合って酒呑んでも美味くないだろ !?
>桃山志野の茶碗を2碗持っていますが、
って言われてもねぇw
150 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/10(月) 19:33:14
151 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/10(月) 21:35:35
ぁあ…ウンチ出るっ、ウンチ出ますうっ!!
ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ!!! いやああああっっっ!!見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!!
ブジュッ!ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ! ブババババババアアアアアアッッッッ!!!!
んはああーーーーっっっ!!!ウッ、ウンッ、ウンコォォォッッ!!! ムリムリイッッ!!ブチュブチュッッ、ミチミチミチィィッッ!!!
おおっ!ウンコッ!!ウッ、ウンッ、ウンコッッ!!!ウンコ見てぇっ ああっ、もうダメッ!!はうあああーーーーっっっ!!!
ブリイッ!ブボッ!ブリブリブリィィィィッッッッ!!!! いやぁぁっ!あたし、こんなにいっぱいウンチ出してるゥゥッ!
ぶびびびびびびびぃぃぃぃぃぃぃっっっっ!!!!ボトボトボトォォッッ!!!
ぁあ…ウンチ出るっ、ウンチ出ますうっ!! ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ!!!
いやああああっっっ!!見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!!
ブジュッ!ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ! ブババババババアアアアアアッッッッ!!!!
んはああーーーーっっっ!!!ウッ、ウンッ、ウンコォォォッッ!!! ムリムリイッッ!!ブチュブチュッッ、ミチミチミチィィッッ!!!
おおっ!ウンコッ!!ウッ、ウンッ、ウンコッッ!!!ウンコ見てぇっ ああっ、もうダメッ!!はうあああーーーーっっっ!!!
ブリイッ!ブボッ!ブリブリブリィィィィッッッッ!!!! いやぁぁっ!あたし、こんなにいっぱいウンチ出してるゥゥッ!
ぶびびびびびびびぃぃぃぃぃぃぃっっっっ!!!!ボトボトボトォォッッ!!!
ぁあ…ウンチ出るっ、ウンチ出ますうっ!!
152 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/11(火) 10:57:08
154 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/11(火) 20:28:31
>>147 お茶碗と酒盃では土も釉も違うのですか。知りませんでした。
残念ながら実物のお茶碗を拝見する機会を未だ得ません。是非手にしてみたいものです。
しかし土も釉も違うということは、酒盃はそれに最も合う土と釉を選択した上で作られているということでしょうかね?
155 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/12(水) 00:43:42
>>118 再出発さんにお尋ねです。
本を買えないのですが、無地志野なのでしょうか?
形は四角ですか、丸ですか。
もしまだ買い手が決まってなかったら教えてください。
156 :
::2006/07/12(水) 09:50:00
>>154 こないだ藤田さんが中津川の某場所に長石掘りに来てたよ。
157 :
再出発:2006/07/12(水) 21:18:36
155さん ご質問ありがとうございます。
簡単に4点の盃についてご説明させて頂きます。
@口径7.3cm 高さ5.8cm 碁笥底 口辺および底に緋色 3ヶ所に共直し(一見分かりません)
A口径7.3cm 高さ4.5cm 碁笥底 口辺および底に緋色 畳付きに石はぜ 無傷完品
B口径6.5cm 高さ3.5cm 茶碗のような削り高台部分は土見せ 口辺に緋色 口辺外側5mmはまぐり
C口径6.4cm 高さ3.7cm 碁笥底 口辺1mmおよび底に緋色 口辺内側5mmカケあり
※形はすべて丸です。Cは口辺外側に半円3つ重なる絵が描かれています。その他は無地です。
またご質問がありましたらどうぞ。よろしくお願いします。
158 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/12(水) 23:50:42
>>157 再出発さん、お返事ありがとうございます。
今回お譲りになりたいものは、上記のいずれでしょうか。
また、それぞれのご希望価格をご教示くださいませんでしょうか。
159 :
再出発:2006/07/13(木) 00:11:45
いずれも愛してやまないものばかりです。
決して飽きたから処分したいと考えたわけではありません。
身を切られる思いで今回の件を決意しました。
いずれかひとつだけを処分して、迫り来る難関を越えようと・・・
泣く泣くの行動です。
@250
A250
B50
C50
どうか、ご検討下さいますようお願いいたします。
160 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/13(木) 16:05:13
153
え、桃山じゃあないの?
桃山だと思う?
162 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/13(木) 20:52:25
桃山と思う。
>>152 画像のみで判断というリスクを考慮の上、ご入札ください。
商品の寸法、状態など説明文以外のクレーム・キャンセルはお避け下さい。
明記した真筆・時代保証などに誤りがあった場合は責任をもって対応致します。
だって。出品者は桃山とは言っていない。
親切で賢い出品者であるのは確かだw
164 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/14(金) 12:03:05
出品者が親切で賢くとも、馬鹿で不親切でも、ものの真贋には関係ない。
手にとって見ないと・・・とはよく言うけど、私は写真を見る限り桃山と判断します。
165 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/14(金) 12:35:09
153は一見、桃山に見えるが、実は、幕末の品である。
よくこの同手がまぎれる事がある
166 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/14(金) 13:25:46
桃山だよ。
167 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/14(金) 13:41:43
159の金額の250と50じゃ大きな差がある
いずれかひとつだけを処分して、迫り来る難関を越えようと・・・
という説明には疑問がある、迫り来る難関を超えるのに一つ売った50でいいのなら
250だったら余裕じゃないか !?
という事で、このネタ終了 !! ご苦労さんでした。
168 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/14(金) 21:55:04
ある業者から聞いたはなしだけど
業者もコレクターの1人らしい
たとえば定価100万円だと、実際に売れるのは70万円、市場では35万円
自分が欲しいと思ったら、50万円で仕入れる
自分は欲しくないけど、売れなかったら市場で売れると思ったら30万円で仕入れる
自分は欲しくないし、市場でも持っていきたくない物は10万円で仕入れる
こんな感じで仕入れているみたい
169 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/14(金) 22:42:37
あほ
170 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/15(土) 17:36:39
171 :
再出発:2006/07/17(月) 20:05:51
今日になって気がついたのですが
それぞれの盃を携帯で撮った画像が残っていました。
現在では携帯のカメラのレンズが壊れてしまっていて
新しい画像を撮ることは出来ませんが
現在残っている画像でしたらiショット送信で送れるかもしれません。
ご希望がありましたら即席メルアドでも載せていただけたら
ご希望の番号の盃の画像を送らせていただきます。
ただし、新しい携帯電話ではないので・・・と言うより比較的 型の古い携帯電話なので
実際に画像が送れるかどうか分かりません。
ですので、うまく送れなかった際はご容赦下さいませ。
172 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/17(月) 22:56:28
173 :
再出発:2006/07/18(火) 01:16:11
155さん ご連絡ありがとうございます。
ただ今 @の画像を送らせていただきました。
無事、そちらに画像が届いたようでしたら
お手数ですが、こちらの掲示板上にお返事をお願いいたします。
ご感想などいただけると大変ありがたいです。
よろしくお願いいたします。
174 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/19(水) 22:16:56
175 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/21(金) 00:51:09
>173
172です。
ご返事送れて申し訳ありません。
突然の出張でご連絡が遅れたこと深謝いたします。
写真拝見いたしました。大変魅力的な逸品で恐縮いたしました。とてもとても私などが・・・。そのまま秘蔵されたほうが宜しいかと存じます。
差し迫った難関をなんとか凌ぎ切ることをお祈りしております。
176 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/21(金) 22:20:03
177 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/22(土) 00:25:41
>175
別人が私を騙っているようですね。
この件につきましては、既に別アドレスを直接お知らせしておりますので、
このようなレスは信用しないでください。
ここは何のスレだ?w
179 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/27(木) 11:11:06
買った値段で売りたい人ばかりで・・・・
買った値段の半分あればたいしたものです。
そんなことはない、三倍、四倍になった。という人もいますが、
いままで購入したものすべてを考えれば・・・、悲しくなりますよ。
181 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/27(木) 16:49:12
>175や>175もニセモノです。
再出発さんとのお話は結局実りませんでした。所有されている品物は確かなものでした。問題は私のほうにあります。
はっきり言うと、入手のきっかけが2ちゃんねるというのがどしても許せなかったからです。あくまで私の心の中でですが。
例えば「妻との出会いはテレクラでした」と同じような感覚とでも申しましょうか。どこからか「お前それでいいのか?」「2ちゃんハハハ」との声がどこからか聞こえてくるのです。
182 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/27(木) 20:10:11
たしかに・・・
少々高くても老舗で買いたいってのはある。
虚栄心に過ぎないのかもしれないが・・・
183 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/27(木) 20:59:05
結局は買った後の問題。
ちゃんとした店で買えば、今回のようなケースでもちゃんと買い取ってくれる。
買い戻すことが、その店にとって自分の商品への保障の証だからね。
だから虚栄心でもなんでもない。
今オークションが隆盛を誇っているけど、オークションで買えばいくらかは安いとその時は思ってみても、
結局手放す時にオークションに出して思ったよりも売れなきゃ、高く買ったのと同じことになるよね。
184 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/28(金) 11:19:23
別にいいんじゃない?
銘「2ちゃん」とか格好良くね?
>>181 「妻との出会いはテレクラでした」と言って、
周りが引くと自分にとっての妻の商品的価値が下がるわけ?
2ちゃんで手に入れたのでは、どうして駄目なの?
がらくた市で手に入れたのならOK?
酔狂というのは×の人?
じゃ最初から思わせぶりな話を持ち掛けなければいいじゃん。
非常識な奴!
186 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/28(金) 20:27:22
いい訳だろ
察してやれ
187 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/28(金) 20:29:34
物が良ければ関係ないじゃん。
買った場所やきっかけを気にするのはねぇ。
物に惚れれば、買った場所なんて全く関係無い。
要は、物にそれほどの魅力が無かったってことか?
188 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/28(金) 21:28:08
由来とかは大切でしょ。
しょせんモノの魅力なんて曖昧なものなんだから。
189 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/28(金) 21:43:19
2CH・ヤフオク否定派は骨董商の自演?
コレクターの孫が値段わからずヤフオクに出していることだってあるんだから
ヤフオクは吊り上げなければ正当な値つくからね。
七割くらいでどうにかなるんじゃない。
骨董屋で引き取る?何割で
190 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/28(金) 21:47:32
>181
しばらく見ない間にまた偽者がいるようです。
再出発さんとのお話は、直のアドレスでしていますので、
全く無関係です。
私自身はものがよければどこで買ってもいいと思っています。
みる目があるかどうかでしょう。
191 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/28(金) 22:07:27
>190
で、買うんかい?
安く買い叩けそうなの?
192 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/29(土) 10:48:21
>>190 別冊太陽や緑青に掲載されてるから興味があるくせにw
この出会い系野郎w
193 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/29(土) 13:55:44
>181
はシャレのわかるやつだ。しかも本質を突いてるから、みんな反応するんだよ。
何がシャレかわからんのだけどね。
願ってもない出会い(一期一会)だけれど、
2ちゃんで入手したことの箱書きがないので
ためらうっていうのが、シャレなんじゃない?
ネタとしては不発。釣りならば上等。
ところで、出会い系の奥さんと
そうでない場合は、出す金額はどれくらい違うの?
195 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/29(土) 20:19:16
出会い系で知り合った、いとうみさき
街で、偶然に知り合った、普通のブス
どっちがいい?
196 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/29(土) 20:28:26
伊藤美咲!!!!!!
197 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/29(土) 22:07:59
光浦靖子!!!!!
なんだここは
玄人騙った知ったかぶりのド素人ばかりだな
おまえら全員消えろ
199 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/08/05(土) 18:31:17
/⌒ヽ
/ ^ ω^j、 なんだここは
_, ‐'´ \ / `ー、_ 玄人騙った知ったかぶりのド素人ばかりだな
/ ' ̄`Y´ ̄`Y´ ̄`レ⌒ヽ おまえら全員消えろ
{ 、 ノ、 | _,,ム,_ ノl
'い ヾ`ー〜'´ ̄__っ八 ノ
\ヽ、 ー / ー 〉
\ \`ヽ-‐'´ ̄`冖ー-く
|| \ \ \ ∧_∧
|| \ \ \ ( ´Д`) オイ、なんか変なのがいるぞ
|| \ \ \ / ヽ
|| \ \ / | | |
|| \ \∧_∧ (⌒\|__/ /
ヽ( )目合わせるなって ∧_∧
/ く \ ( ) うわー、なんか言ってるよ
| \ \/ ヽ
| |ヽ、二⌒) / | | |
200 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/08/26(土) 18:14:10
201 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/08/31(木) 12:45:35
桃山
202 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/01(金) 18:00:27
このスレ寂れてるね〜ww
こういうゴミを喜んで売買する悪い風習が無くなる事は良いことだ。
203 :
春:2006/09/04(月) 01:31:52
ネットで作品をみました。
北野Kさんの織部が好きです。
だれか、どこに行けば購入できるのか
教えてください。
204 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/06(水) 16:41:55
205 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/06(水) 19:39:56
>>204
利用者からのアドバイス見ろ
206 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/06(水) 23:24:53
鵬雲斎は本物だろ?
江戸後期の瀬戸の織部写しに、鵬雲斎が書付するのかな?
鵬運災はメクラだから金さえ出せば何にでも書付してただろ。
208 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/07(木) 13:31:35
>>204 205さんと同意見だす。
茶碗は、江戸後期〜明治初期の織部写茶碗でしょう。
でも、鵬雲斎の書付はちと気になるな・・・
まあ、でもいんじゃないでしょうかw
209 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/07(木) 17:15:31
210 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/07(木) 18:57:54
>>207 鵬雲災は、ものが見れなくても、茶道具を扱う老舗の道具屋が道具見役
をやってて、真贋の判断をして、駄目なものは書付しないシステムになっている。
>>209 商品説明には、桃山とは書いてないが、質問の回答で、江戸前期と言っている。
織部は、正確には桃山時代の作ではなく、江戸前期の作だが、美術史では桃山として表記する。
江戸前期と回答しているということは、美術史上は桃山期の作とされる織部、
言い換えれば、本歌の織部と言っているということだよ。
211 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/07(木) 19:51:47
偉そうに大層な御託宣ならべやがって、
>>210おまえ☆の回し者だろ ?
212 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/07(木) 20:07:10
>>211 お前は、アホか?
210だが、俺は、☆が江戸後期のものを江戸前期と質問欄で回答しているので、
嘘を付いていると言ってるんだよ。
209が、「桃山とは言ってない」とレスしてるので、江戸前期と☆が答えている
ということは、桃山と言っているのと同じことだと言っているんだよ。
ちゃんと読め!
213 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/07(木) 22:48:58
仮に桃山なら何でヤフオクに出すの?出すべき所に出せば桁違いだよ。
理屈からしておかしいじゃん。
作風からして幕末運良くて江戸中期だと思うよ。桃山みたいなおおらかさ
が出ていない。雰囲気が硬いんだよね。
釉薬の感じからしても桃山というのには枯れ方が足りない。
214 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/07(木) 23:04:49
>>213 アンタ、まだ理解できなすの?頭悪いね。
誰も、あの織部が桃山だなんて言ってないでしょ。
星庵が「江戸前期(=桃山)」と言ってるだけで、
このレスの人間は、みんな江戸後期と言ってるんだよ。
212の言ってる意味が理解できないようだね。
215 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/07(木) 23:15:35
>>213 君は桃山の織部を実際に手にとって見たことないだろ。
204の織部は江戸後期だが、君の言う桃山の織部なら、もっと釉薬が枯れている・・・なんてことはない。
桃山の織部は、江戸後期に瀬戸で焼かれた織部と違い、非常によく焼けていて、
土も固く、釉薬もしっかり溶けているものが多い。
非常に釉薬が艶やかで、今、窯から出したように生き生きしているものが多い。
古いものだから釉薬が枯れるなんてことは、織部には言えないんだよ。
中には釉薬がうまく溶けずに、枯れた感のある織部もあるが、発掘品の織部のように
枯れた釉薬のほうが少ないですよ。
216 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/08(金) 00:05:42
>>214 あーごめん。ちゃんと読んでなかったわ。
>>215 手にとって見たことないよ。焼き物見るようになって3年しか
経ってないし、そんな機会ないよ。舜陶先生のところにあった桃山の
黒織部触らせてもらいたかったけど、県にあげちゃったし。
217 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/08(金) 16:53:38
私は209さんの志野の評価レス望みます。桃山と思っていますが如何でしょう。
219 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/08(金) 21:48:52
レベルの高い方と、そうでない方が同居してますからね。
色々と難しい面はあります。
220 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/08(金) 21:55:46
でも世の中レベル高くて、そういうレベルの高い機会に接することができる人でも
本当に人間が悪い人はいますよ。
能力と人間性は別だから。
実際、検証や実験してから物言えという人も世の中にはいますから
そういう人は厳しく対処される場合もありますし。
221 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/08(金) 22:04:22
先日、藤田登太郎の志野茶碗を初めて見たんだけど、土にビックリした。
あのツルツルスベスベの土味は、まさに桃山の志野だった。
釉薬も土にめり込んで、しっとりとしていたね。
造形は全然違うしイマイチだったけど、ある意味凄い作家だと関心した。
現代の作家とはまるで違うね、あの人は・・・
222 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/10(日) 23:36:16
223 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/10(日) 23:48:22
どーせ
自作自演でしょ
224 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/11(月) 16:07:52
☆庵の出品って実は全部真作なんじゃね?
もし偽物や時代相違があったら取引数954もあって全部評価が非常に良いにはならんよな?
225 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/11(月) 19:33:28
7割から8割は本物だけど、のこりの3割から2割は贋作だよ。
特に、今回の織部のような古作の大物は、まず間違いなく殆どが贋作。
しかも、写真で直ぐに分かるような贋作ばかりだから、見る眼のある
ヤツは、すくに気づいて最初から入札なんてしないよ。
入札するヤツは、写真を見ても分からないのは当然ながら、
実物を見てさえも贋作だと気づかないヤツが落札しているだけのことだよ。
見る眼のあるヤツは、最初から入札しない。
226 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/11(月) 20:43:39
落札者も「わからん」ですな。
どーせ、仲間内のやらせだよ。
227 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/11(月) 21:08:02
俺は☆暗の出品初めの頃、
☆暗の正体を掴みたくてモロ贋作を落札したけど
やっぱりそれには他の入札者は少なかったね。
その頃は吊上げも激しかったけど、今は少なくなったのか、巧妙になったのか、
贋作は大体の価格で落札されている。
贋作・真作というより入札者の過去履歴見て吊上げは数人でやるようだ。
228 :
224:2006/09/11(月) 21:19:59
>>225 俺のくだらんレスに答えてくれてありがとう。
俺には見る目が無いので当然買わないが、例えば225さんがおっしゃるように
今回の織部が贋作だとして、落札者が古美術商やら目利きから「贋作だ」と指摘される
って場合もあるよね?その場合返品には応じるんだろうか?てかそういうケースはあるのかな。
229 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/11(月) 21:28:12
贋作の証明は、現代物以外は、正式鑑定機関しか無いわけ
だから、古美術商や目利きの意見など無視するだろうね。
自分が一番目利きと思っているはず。
230 :
224:2006/09/11(月) 21:39:52
>>229 言われてみればその通りだな。
って事は☆庵丸儲けって事か・・・。やっぱ自分の目を鍛える以外にないな。
でも癪に障るな・・・・
231 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/11(月) 21:53:45
でも、最近見てると、周りも判って来て
適当に参加する以外、居なくなっている
感じだよ。
232 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/11(月) 23:13:30
鵬雲斎の箱書を信じて本物だと判断する人もいるだろうが、この書付も駄目ですね。
本物の書付なら、茶碗もまず本物だと判断しても良いが、この織部の書付は駄目モノです。
普通は、ほぼ間違いなく「織部」じゃなくて、「黒織部」と書付する。
そして「茶碗」の字だけど、この「碗」という字は、鵬雲斎は使い分けている。
朝鮮系などの茶碗にしか「碗」は使わない。
和モノの場合は、もう1つの字を間違いなく使いますよ。
これらの2点から判断しても、書付は偽物です。書体は良く似ているけどね。
233 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/11(月) 23:15:34
>>232 詳しいな!
そういう知識がないと高いものを買うのは難しいねぇ。
234 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/11(月) 23:26:49
だれか、ネットで鵬雲斎の書きつけを探してきてよ
235 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/12(火) 01:01:27
<232
鵬雲斎は楽に書き付けするときは下に「皿」がつくワンですな。
朝鮮系だけでなく、楽以外のものには「碗」とも書かれています。
ただ、本当に古いものには「茶碗」とかあんまり書かないね。
「織部」とか「しの」としか書かないようです。
即中斎や淡々斎あたりは楽でも「碗」で通してますね。
236 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/12(火) 14:09:02
237 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/12(火) 15:03:21
クソ女だらけの名古屋にテポドンを ! きむじょぬいむ万歳 !!
238 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/12(火) 17:21:25
>209
fufufuの志野は本物に見えます。由右衛門の志野だと私は思います。
239 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/12(火) 20:33:00
>>235 ちょっと違いますね。
楽や志野、織部などの和モノの茶碗は下が皿のワンを使います。
高麗茶碗や中国のもの、要するに和モノ以外の茶碗には「碗」を使います。
それから、古いものにも新しいものにも関係なく茶碗と書いたり書かなかったりしますよ。
「茶碗」と書くか書かないかは、その時々で自由に決めているようです。、
240 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/12(火) 21:33:55
<239
信楽には「碗」で書いてましたよ。
その時々の気分なんでしょう。
241 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/12(火) 21:57:48
厳密に使いわけているはず。
碗と書いてあるのなら、たまたま勢いで書いてしまったか、偽物かのどっちかです。
242 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/12(火) 23:28:20
>>241 あんたもくどい、つーか頑固、一人よがりもいいとこ
243 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/13(水) 16:54:34
箱書なんぞどうでもいいね。
244 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/13(水) 18:41:12
>242
大事な問題ですよ。
頑固や一人よがりじゃなくて、事実を言ってるだけですよ。
235氏の情報は間違っていますから訂正したまでです。
私は、お客さんの依頼で、裏千家から何十という書付をとってますし、
何百という書付を見てきていますから、贋作をつかまされる人が
少しでも少なくなるように、情報を提供したいだけです。
245 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/13(水) 19:09:07
確かに萩の坂倉新兵衛や田原陶兵衛なんかも鵬雲斎は萩とだけ書いてある。茶碗と書くのかどうかは、あんまし新古では区別していないみたい。
246 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/14(木) 00:15:22
>>244 へ〜そうなんですか。
裏千家の箱書き時事で、ある人から聞いたのですが、
家元(坐忘斎)は、箱書申請をすることの出来る、茶道具商を
制限してるらしいですね。
鵬雲斎には申請できるけど、坐忘斎には申請出来ない、茶道具商が
いるみたいだよ。
247 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/14(木) 01:21:42
「金」次第でどーにでもなる茶の世界、おっと「色」もね。
248 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/14(木) 19:50:00
>246
私は業者ですが、書付の依頼は裏千家へ直接するのではなく、京都の淡交会の某幹部にお願いします。
鵬雲斎や坐忘斎と大変近い人物なので、出入りの業者よりも早く書付がとれますよ。
249 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/14(木) 20:48:35
「金」次第でどーにでもなる茶の世界、おっと「色」もね。
250 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/14(木) 20:54:11
>>248 なるほど、248さんの方法だったら、確かに早く書付がとれますね。
淡交会の某幹部か・・・ひょっとして、Sさん?Kさん?Nさん?
その幹部にお願いするとやはり、書付代+お礼がかかりますか?
251 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/15(金) 00:20:11
「金」次第でどーにでもなる茶の世界、おっと「色」もね。
252 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/15(金) 13:05:07
最近書き込み少ないと思ったらマトモなのはみんな見区シーに行っちゃったみたいね。
253 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/17(日) 00:09:27
古志野茶碗をもってる人いる?
254 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/17(日) 01:10:30
255 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/17(日) 01:11:26
256 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/17(日) 11:56:46
※ 重要警告 ※
255の URL は絶対にクリックしないように
パソコンに甚大な被害が出ます
超悪質です
257 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/20(水) 13:58:47
255はまだクリックしてないがjpgで被害が出るもんなのか?
258 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/20(水) 20:45:04
デジタルに弱い骨董オタww
259 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/20(水) 20:48:20
やってみろ
260 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/20(水) 22:15:34
ウイルス対策ソフトを入れてれば問題ないよ
蕨窯は加藤孝造さんの窯ですか?
あれはいわゆる本人作ではなく窯物なのでしょうか?
あとサインはKなんでしょうか?
262 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/22(金) 21:22:51
あげ
263 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/10/20(金) 00:04:10
織部欲しいな
264 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/10/23(月) 07:36:27
265 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/10/23(月) 07:52:34
>>264 これは素晴らしい。
銀座じゃ1千万だしても買えない。
266 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/10/23(月) 14:59:45
↑
桃山か現代どっち
267 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/10/23(月) 23:09:02
もちろん現代の桃山風志野です。
268 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/10/24(火) 01:10:25
死め !!! 死め !!! 死め !!! 死め !!! 死め !!! 死め !!!
269 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/10/24(火) 08:34:04
現代なら誰が作ったの
271 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/10/24(火) 16:00:02
このレベル作れる陶工は現代にはいない
272 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/10/24(火) 17:35:20
273 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/10/24(火) 22:43:36
まあ、悪い志野じゃないね。
まあまあうまい。
5000円なら買ってもいい。
274 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/10/24(火) 22:53:41
箱代くらいならね。
275 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/10/25(水) 07:25:21
陶印がない
276 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/10/25(水) 08:55:53
277 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/10/25(水) 10:48:29
馬鹿で結構、その馬鹿のわしは億単位の金を持っとるからな
278 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/10/25(水) 13:51:48
話題の絵志野茶碗拝見した者です。
誰が見ても桃山保証で銘や書付が無いもの。
キズ無しでいくらしますかね。
279 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/10/25(水) 14:11:31
10en
280 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/10/25(水) 15:05:35
さ〜
281 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/10/25(水) 15:16:07
ねっと
282 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/10/25(水) 15:51:36
^
283 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/10/25(水) 16:44:40
早雲堂
〒344-0062
埼玉県春日部市粕壁東1-14-16 ハイマート春日部109
TEL 048-763-3609
当店ではジャンルを問わず、江戸初期までの日本の古美術を専門に取り扱っております。正真正銘の本物しか売らないのが当店のモットーです。
284 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/10/25(水) 16:57:14
↑の情報はホームページでも公開しているんだけど、ここで書いてもいいのかな ?
江戸初期までの本物の古美術品を扱う店…
ヤフオクで江戸初期以前の志野茶碗を出品、まぁ自称ですがW
本当に江戸初期以前と思ってるんですかね?
最終落札価格五万ですけどこの店は桃山志野持って行っても一〜二万程度でしか買い受けてくれないってこと?W
まぁ私は古美術よくわからないけど
これはよくある典型的な偽物じゃないの?
286 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/10/27(金) 20:05:42
誰の作品かわからないけどうまいね。
飛び抜けてうまいね。
288 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/10/27(金) 23:16:08
どこが上手いんだよ。
土産物だよ。
289 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/10/28(土) 00:00:56
なかなか良い出来だと思うよ、プロ中のプロが言うんだから信じなさい。
でも買うなら二万円くらいまでだな。。。
290 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/10/29(日) 00:15:34
誰がプロの中のプロだよ
291 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/10/29(日) 03:03:18
出川でつが何か ?
292 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/11/05(日) 08:01:25
age
293 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/11/12(日) 12:09:47
古志野茶碗買いました。
294 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/11/12(日) 15:17:10
↑
もっと詳しく書いて下さい。自慢したいんだろ
295 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/11/13(月) 11:17:11
おふけの古いところ、江戸初期のがほしいんだけど、どっかに売ってないですかぁねぇ。
摺絵不可、染付け歓迎。
296 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/11/13(月) 18:24:15
297 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/11/13(月) 21:55:10
天目、大井戸、くつ茶碗で抹茶以外を飲むのはありですか?
298 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/11/13(月) 21:56:31
誤爆です失礼しました
299 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/11/14(火) 13:42:40
300 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/11/14(火) 17:25:48
すみません、アンティークモールてどこにありますかぁ。
当方、田舎なので・・。
301 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/11/15(水) 09:23:12
>>300 アンティークモールの場所も自分で調べられないような知能じゃ、おふけの江戸初期を探すなんて到底無理。大人しくしてろゴミ。
302 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/11/15(水) 10:16:31
>>301 あはは、馬鹿め ものの見事に釣られましたね ボケ !!
いまどき特定の場所も検索できない人間がいると思ってんのか、おまえ ?
そういう感覚の馬鹿丸出し野郎に知能うんぬん言われたかないね
おまえそこおとなしくゴミならゴミらしくセンズリでもかいてろ ボケ ボケッ !!
303 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/11/15(水) 15:24:25
301 性格悪そう・・・・・
304 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/11/15(水) 20:15:35
古志野茶碗を鑑定してくれるところってないですかね?
305 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/11/15(水) 21:43:39
某陶磁資料館なんかだと見てくれるが、根本的な問題として、
眼が利かないという問題があるからね W
まあ、仕方がないでしょう。
伝世品はあまり見たことがないみたいだし。
307 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/11/16(木) 21:46:28
308 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/11/17(金) 00:12:48
c
309 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/11/17(金) 00:23:51
自信があるなら東京、京都の大店古美術商に持っていってみ。
本歌の志野茶碗はみんな探してるから、どこもたいがい注文抱えてる。
「ぜひうちで扱わせてくれませんか?」と言われたら本物。
本物でそこそこの状態なら、最低でも1000万は言ってくるね。
「まあ、お持ちになっとかれたらよろしいかと」なんて
適当にあしらわれるようならダメってことだ。
310 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/11/17(金) 20:09:44
.
311 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/11/17(金) 23:52:38
>>305 どこの話?どこのどなたか存じませんが、少なくとも手前目利きな素人よりは1000倍以上まともに見ると思うけど?
おおかた自信満々でまがい物持って行って、向こうが断り口上で話を濁したのを真に受けた親父の話でしょう。
>>309 1000万はよっぽどよければの話で、いいとこ半分じゃない?
志野の茶碗、っていったって今そんな物買ったり使ったりする人なんてほんの一握りしかいない。
大店古美術店、っていったって市場に出すくらいの物で、注文抱えて買い切るとこなんて、殆んど無いよ。
まあ伝来とかあれば別だけど。
そりゃ、それこそ例のテレビの見すぎな話だわさ。
312 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/11/18(土) 01:21:53
>>311 おまえの知ったかぶりには反吐が出る クソだぜ
313 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/11/18(土) 16:40:22
.
314 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/11/18(土) 17:11:06
反吐が出る
クソだぜ
今夜こそお前を落とすぜ
315 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/11/18(土) 19:26:55
316 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/11/18(土) 19:33:44
>>311 >どこの話?どこのどなたか存じませんが、少なくとも手前目利きな素人よりは1000倍以上まともに見ると思うけど?
>おおかた自信満々でまがい物持って行って、向こうが断り口上で話を濁したのを真に受けた親父の話でしょう。
某資料館の人で鑑定してくれるとなると、大体絞られるでしょう。
305氏の目が利かないというのは、確かによく知れ話しです。
306氏の言う、伝世品の有名な志野や織部は、あまり多く見たことない
というのも聞いたことがあります。陶片は多く見ているようですが・・・。
卯花垣も写真しか見たこと無いらしいです。
でも素人に見てもらうよりは全然ましでしょう。
一番良いのは、309氏の言うように、志野の良いものを沢山扱ったことのある、
有名老舗茶道具商に見せるのが一番でしょうね。
いずれにしても、本物か偽物かなんて、誰にも断定はできないです。
多くの本物を見たことのある人が、過去の経験から判断して、これは本物、
これは偽物と、言っているだけで、結局推測でしかない。
光悦や長次郎だって、本物として通っている名碗と言われているものの中にも
偽物があるという専門家もいるし、有名で誰もが知っている志野の名碗でさえ、
何碗かは偽物、新しいものがあると言っている専門家さえいますから。
誰でもわかるような偽物は、誰がなんと言っても偽物ですが、よっぽど出来の良い
ものだと、本当に判断の難しいものもありますよ。
317 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/11/18(土) 21:40:31
>>311 まあ、一般人は知らないだろうが、あるとこには金があまってんだよ。
今一番元気なのは、自慢したがり名古屋のお茶マダム。
さすがに黄瀬戸は品がないが、黒織部や志野は人気でいつも品薄。
連中は備前などは渋すぎて好まない。
とにかく威張れて目立つものを欲しがる。
御本なんかはいくらでもあるから、他所とひと味違うものを、って言うんだぜ。
それから最近は退職した金持ち中年ども。
ゴルフクラブを茶筅に持ち替えて、これまた道具自慢の数寄者気取り。
馬鹿高い酒器は、こいつらが買ってるのさ。
あともう一つ、これは今も昔も政界の賄賂の代わり。
ゲンナマだと捕まるが、道具なら「もらった」と言って換金しにいける。
一点ン千万ないと献金にならねーだろ。
真贋を尋ねにいくなら京都、名古屋、東京にしとけ。
大阪は気をつけろ、業者もクズが多いから。
318 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/11/18(土) 22:00:44
金もないのが能書きだけ達者ですな
319 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/11/19(日) 01:30:13
320 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/11/19(日) 16:55:29
そこなら間違いない。
321 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/11/19(日) 20:09:32
>>319 317だ。
谷松屋なら問題ない。
ただし、持っていくモンに気をつけんと恥かくぞ。
最低でも3桁は踏めるもんじゃなきゃ。
下手なもの持ち込むと、壷中居に百均のmade in china茶碗
持っていくようなもんだからな。
老松なんかクズの集まりだから、美濃モノは買うのも売るのもやめておけ。
322 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/11/20(月) 09:35:50
>おおかた自信満々でまがい物持って行って、向こうが断り口上で話を濁したのを真に受けた親父の話でしょう。
結構いるんだよね。こーゆー人
相手にとっては、一円の得にもならないのにあえて真実を教えてくれるのに、逆恨みして・・・。
耳に痛いことを言ってくれる人はあなたにとっても貴重ですょ。
323 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/11/20(月) 21:12:15
それがそうでもないんですよ。
305氏の書き込みは、おそらく○○○陶磁資料館だと思いますが、私の良く知る知人が、ここの学芸員に志野を見せたところ
見た瞬間に触りもしないで新しいものと断定したそうです。
後日、どうしても納得できなかったので、谷松屋に持ち込んだら、間違いない本物の桃山志野だといわれました。
相当できの良いものだと評価され、1600万円の即金で買い取ると言われたそうです。
その後、楽吉左衛門さんにも見ていただく機会があったそうですが、そのときも、桃山志野の中でも非常に良いものだと言われ、
写真にもとられたそうです。
その志野の所有者は、年も若いので最初に鑑定した学芸員も、こんな若いヤツが本物を持っているはずないと
決め付けて先入観はいりまくりだったのでしょうね。
その所有者は、新しいものだと鑑定されたあと、二束三文で売り払おうと思ったらしいですが、もう一度確認しようと、谷松屋にアポをとり
持ち込んで、本当に良かったと胸をなでおろしていました。
いいかげんな鑑定は、貴重な作品を時にはこの世から葬りさることもあるので、慎重に鑑定はすべきと思います。
その後、谷松屋から何度か電話があったそうですが、絶対に手放さないと本人は言ってました。
まぁ、若くて金を持ってなさそうなのが志野茶碗を持ってきても、
本物を持ってくるとは思わんがな。W
金持ちそうなおやじが志野茶碗持ってると、もしかしてって真剣に
みるだろうな。
325 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/11/20(月) 23:02:03
志野って、やっぱり難しいんですよ。
誤鑑によって、壊された本物も数多いんでしょうね。
326 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/11/20(月) 23:10:04
momo山の完器の志野茶碗は幾ら位しまちゅか?
昔々、鑑定団に出てたヤツは数千万だと・・
327 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/11/20(月) 23:24:03
鑑定団のは6000万円だったですね。
あれは高すぎ。
無傷なら最低でも600万円、ちょっと形が良かったら1000万円、
絵が良かったら1500万円、釉薬の肌合いが良ければ2000万円、
更に緋色が出てたら3000万円、あとは少しの違いで1000万円単位で
違ってくる。
328 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/11/21(火) 13:32:23
329 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/11/21(火) 18:05:45
>323
○○○陶磁資料館の学芸部長は、いいと思うものはいいと言うし、悪いものは、破片が出土していないのでわかりませんといいます。
こちらからお願いしない限り、決して断定しませんがねぇ。あなたの知人、だいじょうぶ・・・。それとも違う陶磁資料館があるのかな?。
323氏も人の話を鵜呑みにして書かないで、じぶんでなんか美濃物もっていってご自分で判断したらとおもうんだけど・・・。
330 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/11/21(火) 18:18:51
伝世品はあまり手にとって見たことないって、本人が言ってたよ。
331 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/11/21(火) 18:22:06
324さんの言葉が全てを言い表しているように思う
その学芸員さんとは一度話しをしたことあるけど、
とても良い人だよ。人当たりもよいし親切丁寧ですよ。
ただ、桃山時代の志野茶碗を見極めるポイントは何かと聞いたら、
本物は必ず見込み目跡があるって言っていたね。
見込みに目跡がなかったら偽物ですかって、念を押したら、
そうですって言い切った。
いつも、そこを鑑定のポイントにしているってはっきり言っていたね。
こりゃいかんって正直思ったね。
333 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/11/22(水) 00:03:25
「いけませんね・・・」って、言ってあげるのが本当の友達じゃないですか?
334 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/11/22(水) 03:25:30
フクベエ
335 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/11/22(水) 19:51:31
目跡って重焼もしくは、ヘタリの為に使う物でしょう。
名品を重ねて焼きますか?
336 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/11/22(水) 20:15:11
志野茶碗の場合は、釉薬が溶けにくいから、内側の温度を上げるための策として
中に小物入れて焼いたと言われている。
だから沢山焼くというのが目的ではない。
しかし、全てに目跡があるわけではなく、目跡のないものも当然ある。
伝世品を見る限り目跡があるものとないものの割合は、半々って感じかな。
337 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/11/22(水) 21:11:01
338 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/11/23(木) 20:45:05
小物を入れて焼く現代作家聞いた事ないぞ。
誰か試してよ
339 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/11/23(木) 21:03:41
>>338 現代作家では殆どやる人いないね。
中で小物が倒れて、内側面にくっつきができたりして、やっかいだからね。
桃山の志野は、目跡もそうだけど、小物が転倒したときの内側面の
くっつきによる釉薬の剥がれなどが景色として評価されたりするんだけどね。
うまく景色になればいいんだけど、変になると商品にならないし、志野は原料かせ
非常に高くつくから、現代作家はなかなかやらないですね。
それに、今は火度の強い登り窯が主流で小物を入れなくても、釉薬はよく溶けるし
当時の穴窯を使う人もすくないしね。
藤田登太郎さんは、小物を入れて焼いてますね。
340 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/11/23(木) 21:06:23
このスレ、藤田の名前よくでるね 藤田って、そんなに上手いの?
341 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/11/23(木) 21:10:51
良いヨリ土も少なくなってきたからねぇ
342 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/11/23(木) 21:15:08
志野の現代作家で良い茶碗焼くの誰?
すずき
344 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/11/23(木) 23:12:33
桃山時代の志野のように、ツルツルした土味に焼きあがるモグサ土っていまでも採れるのですか?
345 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/11/23(木) 23:23:45
>>340 好き嫌いがはっきり分かれるみたいですね。
蔵さんを好きな人には受け入れられないみたい。
346 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/11/24(金) 16:31:46
もくざ土といいながら全然違うよ。桃山と現代
瀧○氏の作品が桃山に近い。
347 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/11/24(金) 18:52:10
柔らかいの?
348 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/11/25(土) 13:25:27
349 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/11/25(土) 13:39:59
でんせい・探してもない
はっくつ・陶片ならあるかも知れないがこの文様は無いと思う。
350 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/11/25(土) 16:21:58
この手の茶碗は数碗しか伝世していないよ。
あっても、数千万円だろうね。
351 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/11/25(土) 16:38:49
横浜のMM21の横浜骨董ワールド、明日まで開催に
志野茶碗が350万という
中途半端な金額で出ていた。本物?
352 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/11/25(土) 16:54:59
>>348 鳴海手は非常に少ない。博物館でしか見れない。
絵志野茶碗より高くてもおかしくないと思われる。
鳴海茶碗陶片も見た事がない。
>>351 茶碗が350では買えない。3500ではないか?
350なら贋物であろう。
353 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/11/25(土) 17:00:54
>>352 でもガラスケースに入って大事に飾っていたよ。
橋?が描かれていた。
354 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/11/25(土) 21:18:58
志野茶碗が350万。
転売すればまるもうけですねぇ。
勝負してみたら。
もっとも、本物だったら業者がすでに買っていると思うけど・・・。
355 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/11/26(日) 12:40:39
香合でもよいから桃山陶が手に入らないかな。
356 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/11/26(日) 16:43:46
357 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/11/26(日) 20:43:07
358 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/11/28(火) 16:11:57
仮に橋の絵でホンカでいくら。
夢の話してはいけないから、一部分の橋の絵の発掘陶片でいくら
359 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/11/29(水) 19:49:07
2000万円
360 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/11/30(木) 18:33:13
361 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/11/30(木) 18:40:30
>>354 ホンカなら業者が目をつけているから
持ち主が売る気になった時点で業者が譲り受けているよん
そんでもって欲しいと思っている複数の鴨に見せびらかして
値が吊り上がっていくのを楽しむんだよ
362 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/12/02(土) 11:40:25
363 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/12/02(土) 13:39:47
渋谷で各務周海の個展やってるな。
黄瀬戸・・・どーよ?
あの人のはクドいというか暑苦しいというか、黄瀬戸のイメージから外れてるな。
原憲司の方がマシ。どっちも高いけどな。
365 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/12/02(土) 22:47:28
原憲司のきせとぐい呑って相場はいくら?
10万円前後。鈴木五郎もそれくらいだったと思う。周海さんのは5万か・・・
セカンドハンドは知らん
367 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/12/03(日) 14:21:50
原憲司の黄瀬戸は薄作りで洗練された感じだな。
各務周海のは厚く田舎っぽい。
鈴木五郎のはその中間くらいか・・・。
まぁ好みだな。
368 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/12/03(日) 21:39:52
古作に近いのは誰?
369 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/12/04(月) 02:18:26
純然たる写し、という意味では原憲司が一番じゃない?
実際うまいと思うし、サインがなかったらともすれば化けそう。
まあ窯が変わる前の方が良かったけど。
五郎は前はまだ面白い、で見れたけど近作はあまりにも下品になりすぎ。
本人はこんなんもあり、でいけると思っている勘違いっプリが痛いよな・・
各務は・・・個人的にはあまり評価してないなー
371 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/12/07(木) 19:51:58
現代作家お断り!
日本のどこかにまだ未発掘の窯跡とかないかね
373 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/12/07(木) 21:54:26
374 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/12/08(金) 07:48:57
375 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/12/09(土) 00:56:18
まだ発見されていない窯跡があるにも関わらず、
陶片に同類のものがないから、古作ではないとする鑑定法は間違いだろな。
陶片に拘る学者は、特にこの傾向に陥りやすい。
陶片も重要な参考資料だが、陶片ばかりに目がいって、
伝世品に目が行かないと駄目だ。
376 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/12/09(土) 08:45:01
>>375 発見された窯跡でも大規模な調査をした窯(元屋敷窯)をはじめ極、一部。
沈船からの引揚は伝世品にカウントされるの?
378 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/12/10(日) 09:16:59
>>375 伝世品の中で窯が特定出来る物は少なく思う。見かける陶片も日常雑器が多く、とくに水指は見た事がない。
伝世された水指は素晴らしいが、いったい、何処の窯だろうか?
沈没船からの海上がり品で志野や織部はあるの?
未発見の窯は、今さらないでしょう。池や川底には、あるかも。
京都三条付近が室町時代?あたり陶器街でよく唐津やら瀬戸やら志野やら古染やらが発掘されている
近所で働いているのだけど建て替える為の基礎工事しているとこがあって
そこから瓦やらなんやら出てきて、その中の盃を貰った。
私が貰ったやつは桃山志野ではないけど
結構探せば陶片ならありそう。今思えばお昼休みにじっくり見せて貰えばよかった。
あの土はどこにいくのだろう?
380 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/12/10(日) 13:01:01
伝世された水指は素晴らしいが、いったい、何処の窯だろ
中窯西・東、元屋敷東2号、窯下、牟田ヶ洞、高根、向、その他。
勉強してね。
陶片も日常雑器が多く、とくに水指は見た事がない
どこに住んでんの。
愛知か岐阜ならあるよ。
未発見の窯 桃山の窯かどうかはわからない窯は、山行けばたくさんあるよ。
大雨が降った後なんか、結構拾えるから挑戦してごらん。
ただし,掘らないでね。
381 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/12/10(日) 19:36:12
伝世の志野茶碗のような陶片は見たこと無い。
白く濁っているあのような釉薬の質感のものはどこの窯でしょう。
透明性の高いガラス質に近い硬質の釉薬の陶片なら良く見るけど。
382 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/12/10(日) 19:53:25
白く濁っているあのような釉薬の質感のものはどこの窯
中窯西・東、元屋敷東2号、窯下、牟田ヶ洞、高根、隠居もあるだきゃー。
窯別に発掘陶片がけいさいされている本があるから見てごらん。
383 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/12/10(日) 19:53:46
>>378たしかにヤハズ水指の陶片はナイと思う。
>>380水指の陶片が愛知岐阜の骨董屋にあるの。
>>381伝世の志野茶碗は今、窯だししたばかりのようにピカピカして美しいね。
384 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/12/10(日) 21:06:42
>>382 羽衣、卯花垣、蓬莱山は、それぞれどの窯で焼かれたものだと思いますか?
385 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/12/10(日) 21:17:50
温度が低いと、釉薬が白く濁るの?
桃山時代の伝世品の志野茶碗の白色って、江戸末〜昭和初に焼かれて
古志野として骨董市でよく売られている志野とは違って、
本当に綺麗な白だけど、明治、大正、昭和初に焼かれた志野は、
なんで桃山志野のような綺麗な白にならず、灰色がかった汚い色になるのかな。
しかも、カンニュウも太くて荒くて下品。
桃山志野のカンニュウは大きいカンニュウであっても、引き締まった
薄いカンニュウですよね。
386 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/12/10(日) 21:23:56
桃山時代の志野茶碗に使われているような、ツルツルパサパサした土って、今でも採れるのか。
387 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/12/11(月) 16:46:26
>348
羽衣は中窯、卯花垣、蓬莱山は牟田ヶ洞、かなぁ。高根という線もあるかも。
388 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/12/11(月) 23:01:37
>>387 お前のような注意力の足りない人間にはそんなことわかるかw
389 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/12/11(月) 23:53:47
w まだいたんだね。
390 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/12/12(火) 00:28:17
神はあまねく存在するのだよ
391 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/12/12(火) 12:50:18
酸性雨の影響で土も木も昔と違うよ。
392 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/12/12(火) 20:19:41
393 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/12/12(火) 20:39:08
えらく造形がやわらかい瀬戸黒だな W
土もまるで違うし WWWW
394 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/12/12(火) 23:15:31
私は、造形から見て羽衣と卯花垣は同じ窯の同じ陶工の作だと思う。
両者とも胴の独特のふくらみが大変特徴的です。
高台の形は全く違うけど、高台内のカンナの入れ方、削り方は共通性がある。
また、口造りは飲み口の角度は羽衣のほうか鋭角だけど、
よく見ると全体的な口造りの手癖は良く似ている。
395 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/12/13(水) 08:07:07
さすがお目が高い!真実を突いておりますな。
396 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/12/13(水) 12:17:02
安く落札出来た。桃山が買えた。
397 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/12/13(水) 16:58:24
398 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/12/13(水) 17:56:25
いい箱ですねぇ、5万円はします。中身は3000円くらいですかねぇ。
399 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/12/13(水) 19:00:12
素晴らしいですね。
かなり時代がありますね、この箱。
確かに5万くらいはしそうですね。
茶碗は確かに2000円か3000円。
400 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/12/13(水) 21:05:12
401 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/12/14(木) 08:51:19
402 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/12/15(金) 11:52:56
611,000
403 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/12/15(金) 20:41:54
教えて九打差い
布目の入った志野陶器はいつ頃のですか ?
404 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/12/16(土) 08:59:30
↑桃山の菓子器です。
405 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/12/16(土) 15:59:44
昭和前期です
406 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/12/16(土) 17:39:31
慶長ぐらいから
407 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/12/16(土) 19:18:25
保元ぐらいからですな
408 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/12/17(日) 10:46:08
桃山の陶芸道具教えて。
409 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/12/17(日) 11:18:49
東急ハンズに揃ってるよ。
410 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/12/18(月) 07:16:03
411 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/12/18(月) 10:52:16
↑ 今年たしか出品されてたよな
412 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/12/19(火) 11:06:37
↑
この図録は贋物が多いけど、この品は本物に見える。
413 :
美濃大使:2006/12/19(火) 12:35:22
馬鹿ばっかりだなww
志野の丼には親子丼がよく似合う。
415 :
美濃大使:2006/12/22(金) 07:47:14
>414
その意見に賛成です。日本陶磁協会の研究会でも多くの研究者が、そのような考えをとっていました。
三井記念美術館のシノ茶碗来春公開に期待
>>414 私も同感です。
カツ丼もよく似合いますよね。
グリーンピースも何粒かあしらうほうがいい。
418 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/12/27(水) 18:55:13
アゲ
419 :
美濃大使:2006/12/27(水) 20:23:15
>418
その意見に賛成です。親子丼だけではなく、揚げ物にも合いますね。
日本陶磁協会の研究会でも多くの研究者が、そのような考えをとっていました。
本当にあるのかどうか知らないが、
日本陶磁協会ってなんか親近感を抱けるな。
いいやつが多そうな団体だな。
421 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/12/28(木) 13:23:25
コギレカイの井戸茶碗150万円が好き
422 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/12/28(木) 22:47:29
古裂会のHP見たけどなかった。
どこに載っていますか?
写真が見れますか?
よければupしてください。
423 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/12/28(木) 22:48:57
備前茶入はいいと思った。
幾らくらいするのかな。
424 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/12/28(木) 23:34:50
>>422
カタログ請求したら
備前焼は硬いので、陶製手榴弾に好適
426 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/12/29(金) 11:32:13
あれ、古備前の茶入でしょ。
普通に買えば、200や300はするでしよょ。
志野の丼、讃岐うどんもよく似合う。
なんて生活に密着したやきものなんだろう!
428 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/12/29(金) 23:48:23
鈴木富雄氏の作品は良いの?
主観による
430 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/12/30(土) 18:25:47
とうとう手に入れた、桃山の黒織部茶碗。
買うと決めて、4年かかった。
白抜きの十字の幾何学模様が入ったものだけど、850万した。
間違いの無い本物だと思うが、値段が値段だけに万全策をとりたい。
鑑定してくれる良い人はいないでしょうか。
この人なら大丈夫という方を教えてください。
431 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/12/30(土) 18:28:40
432 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/12/30(土) 18:42:18
ナカジマ サン
433 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/12/30(土) 21:00:48
そんな人いるのか?
435 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/12/31(日) 00:33:04
まあ、黒田氏が一番妥当かな・・・
436 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/12/31(日) 00:35:26
黒田氏は鑑定書もしてくれるし、黒田氏の鑑定書があれば、
本物として通るだろうしね。
437 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/12/31(日) 00:36:49
ところで、黒田氏って美濃には強いの?
438 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/12/31(日) 00:48:17
>>430 不思議な質問です、手に入れてから鑑定なんて。
結果が×だったらどうするつもり?
結局は自慢したいだけなのね。
439 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/12/31(日) 05:03:06
本物という条件で買ったのなら、贋作だったら返品するってことだろう。
高い買い物だから、裏付けをとりたいという気持ちはよくわかる。
440 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/12/31(日) 14:01:05
本物として通るかどうかで
ほんとうに本物かどうかなんて誰にもわからない。
黒田氏だって鑑定にいのちを賭けられるかと聞かれればできないでしょ。
441 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/12/31(日) 14:20:51
誰も400年前に窯から取り出したところを見たわけではないのだから、
本物だなんて断定できないよ。
しかし、現在での最高レベルでの研究、経験、伝世品との比較、あらゆる
ものを通じて、いつの時代に作られたものかを推測する、それが鑑定と
いうものでしょ。
それによって導き出された推測結果(鑑定結果)は、現在において
本物と断定できるというもので、将来の研究で変わるかもしれないが、
今のところ本物ということで通ると言うこと。
仮に、今ニセモノと鑑定されても、将来に研究が進み、本物とされる
可能性もあるし、その逆もありうる。
本当に本物かどうか分からないから鑑定は意味ないとする意見は
どうかと思うけど。
442 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/12/31(日) 15:06:12
鑑定したいと思う気持ちは分かるけど、その場合×が多いと思う。
早く返品しなさい。細木
443 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/12/31(日) 16:39:33
美術館に収められている有名な志野や織部の仲にも贋作(新しいもの)は多いらしい。
444 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/05(金) 10:40:57
上のほうで、羽衣と卯花垣が同じ窯のものというレスがありましたが、朝日影も高台の造りや全体の造形からしい、同じ窯、というか同じ陶工の作品だと思います。
445 :
美濃大使:2007/01/05(金) 11:07:36
美濃モノに興味を持った当初はそのような判定を下しがちですが、私の研究の結果その可能性は果てしなくゼロに近いと思われます。
これらの話も陶磁協会の研究会で随分と論議されました。
446 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/05(金) 18:11:10
誰も400年前に窯から取り出したところを見たわけではないのだから、
本物だなんて断定できないよ。・・・偽物が大好きな人のいい訳です。
私が一番嫌いな言葉でもあります。
そのものに”美”があるかどうかですよ。
447 :
↑:2007/01/05(金) 18:31:34
こんなバカばかりだから日本は偽物だらけ
448 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/06(土) 10:12:16
今年も志野織部探すぞ。
449 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/06(土) 17:07:20
誰も400年前に窯から取り出したところを見たわけではないのだから、
本物だなんて断定できないよ。・・・この言葉は、私の知人がよく使う言葉でした。
公立の建物で、コレクション展を開き、図録を自分で作成して図録をつけて売っています。
骨董商に持ち込んでも誰も買ってくれなかったので、あいつらは目がないとも語っていました。
結局、お茶の先生をしていた奥さんの生徒さんや、知り合いに売ってました。
絵志野交合が30万、織部茶碗が30万、50万、60万、鼠志野茶碗は知り合いに650万で売れたそうです。
いずれも完品です。
この人、私が行く研究会にもきてるんですが、何年か前、偽物を指摘され怒りくるってしまったので
だれも相手にしなくなりました。人の目利きと物の目利きは大事ですねぇ。
450 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/06(土) 17:16:25
あなたの行く研究会が目の利かない方の集まりという可能性もありますね。
だいたい「そのものに”美”があるかどうかですよ。」なんて陳腐な言葉使う奴もあやしいぞ。
まあ、骨董だなんだ言ってる奴はみんな馬鹿。
451 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/06(土) 17:36:40
骨董だなんだ言ってる奴はみんな馬鹿・・・おっしゃるとおり。でも、おもしろいねぇ。
452 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/06(土) 17:43:05
骨董だなんだ言ってる奴はみんなあやしいの!
特に美濃物なぶってるひとはねぇ。破片をながめている姿なんざぁ一般人から見れば
キチガイです。でも、おもしろいねぇ。
453 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/06(土) 18:09:23
>>445 日本陶磁協会の支部会員?本部会員?
会員番号は?
454 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/07(日) 03:18:57
>>430 しかし白抜き十字という時点で桃山じゃないと思うが。
せいぜい江戸初の黒織部としては最末期のものだ。
こないだ古裂会で350開始だったぞ。
桃山バリバリなら確実に1000万UPする。
かわいそうに、あと1年頑張って確実なものを買えばよかったのに。
455 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/07(日) 10:06:40
白抜き十字という時点で桃山じゃない、最末期・・・同感です。
出来と、上がりの良い完品の織部ならいいんじゃあないですか。
本人が気に入って買って、本物ならなかなかあるもんじゃあないですからね。
今売りに出せば200万くらいにはなるでしょう。
美濃物は二重価格ですから仕方ないですね。
456 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/07(日) 13:11:45
桃山の茶碗がみな美しいと思ってるバカ
発掘品なんか不細工なの多いじゃん
457 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/07(日) 22:09:44
>>454>>455 もうちょっと勉強したほうが良いよ。
黒織部自体が正確に言えば桃山ではない。
黒織部が焼かれ始めたのは、江戸初期からで、実際は桃山時代には焼かれていないのよ。
ただし、美術史で言う「桃山」というのは、「桃山期」のことを言い、
安土桃山時代から江戸初期までの桃山の気風・作風が反映された時期のことを言う。
だから、正しい美術解説書には、桃山時代ではなく桃山期と書いてある。
陶芸史・美術史でいう桃山と、史学で言う桃山は、少し違う。
ちゃんと陶芸史を学んだら、常識として知ってることです。
それから、白抜きの黒織部は2種類ある。
織部黒から白抜きの黒織部となり、そして絵付けの黒織部、その後に、
再び白抜きの黒織部にもどるという経緯をたどっている。
見分け方は、造形と黒い釉薬の色でみる。
すこし茶色がかった、元屋敷窯の黒織部織部のような黒で釉薬の厚いものは織部の末期のもの、
釉薬の厚みが比較的薄く真っ黒に近い釉薬のものは最初期のものです。
色の違いは、実際に両者を並べて比較しないと、分かりにくいかもね。
形も口辺の造りが少し違います。
>>457 どんな知識があっても品がなかったら猫に小判です
459 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/08(月) 09:55:40
ちゃんと陶芸史を学んだら、常識として知ってることです。・・・
べつにまなんでないけどねぇ。それくらいは・・・まぁいいかぁ。
この流れで、白抜十字といえばやっぱり思い浮かべるのはあれじゃぁないの。
写真見たわけじゃないから、そりゃわかんないけどね。知識を自慢するのもいいけどもうちょっと
次元の高いこと(参考になること)にしてね。
460 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/08(月) 10:47:44
「しかし白抜き十字という時点で桃山じゃないと思うが。
せいぜい江戸初の黒織部としては最末期のものだ。」
って、言い切ってるじゃん。
それに「桃山バリバリなら確実に1000万UPする。」
というイタイ発言。
457の言うことを事前に知識として持っていたら、こんな発言は
絶対にないはず。
負け惜しみにしか聞こえない。
イタイところをつかれて、負け惜しみ言うのは見ていて辛いな。W
461 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/08(月) 17:10:22
いたたたたー
462 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/09(火) 20:33:24
463 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/12(金) 11:33:22
あげ
464 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/12(金) 11:47:07
>>462 的確な指摘に反論もできず憤死されました。
465 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/12(金) 16:37:14
皆様長い間ありがとうございました。2ちゃんねるは来週をもって閉鎖となります。
今後、討論の場はミクシィへと移動いたしますので、引き続きそちらでお楽しみください。
466 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/12(金) 17:57:01
_.,., --''." ̄゛゛゛- 、
, -'´ ゙ー- 、
,,//// /,// ゙ヽ
,イ ///// /ソソ// ィ/ ゙|,,,,..,、 ノ゙、
イノ从/,/ / イ//リ// //゛゛゛'ヾ.,lii トヽy'从゙、
!ハ从! l! i! i! il i li il! / リ l l 从ヾil lk i
iハi l! il! lilハl>k从 イ, _,,..ィチ 从i li il! ll!リ
゙ミ il!从(( ::: )ハl <( ::: ) Yイ l / i! il リ
,,,彡爪ハ ミ -'" _____ `"-イノ /リ////リ
////从从ミ [  ̄カ 彡ノノ/イ///
./////////ハ从ヽ、`ー-'_,,彡彳/リ///リ
: ' //イ iハリ´リ ___゛77' "/////ソリ
lリ lソリ _∠派、 / ///ィ"/从
ハノ リ ,/ ヽトミ、__lミイ // /ソ< ̄ト, ┏ __上_ / 、、
/_____ l,ゝ<゛<イノハノ リ ゛i l l. ┃口 | 七 ' 7二 ヽヽ/ | | | .|\
/,.==、>" ゝ /" /-- 、 ノ/ l ノヽ||/ / 、_ ./ 。 。 。 ┃ |/
k"ァ-y".: /l /ァ==ミヽ / / l  ̄ ̄ ┛
lイ 〔ミ::" ,,ノ |(/⌒ヾ、ミV" ト-"
| ヾミ彡"// ! / !
i Y゛"-.y" /i/ i_/
! ト-t-y" /彡"ノ/
l .| l./ / ヽヾ、
467 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/19(金) 15:57:10
age
468 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/20(土) 22:41:06
どよ
469 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/20(土) 22:48:31
古志野の土の柔らかさは、もぐさ土を高温で長い時間焼くことで柔らかくなると聞きました。
多くの作家モノの志野の土が、桃山志野のように柔らかくなく固いのは、
温度と焼成時間が不足しているためなのでしょうか。
また、桃山志野の純白に近い釉薬も、高温で長時間の焼成によってできるもので、
温度不足や時間不足だと、グレーや透明に焼きあがると聴きましたが本当でしょうか。
470 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/21(日) 05:12:32
たしかに、志野の焼き物は素晴らしいですな。
私も、この人の焼き物は何点か持っております。
私は、焼き物には少しうるさいのですが、
焼き物ってのは火加減が凄い難しい。少しでも火が強いとヒビが入るし、
弱ければ、生乾きになる。私は将来的にはビール瓶になりたいですね。
471 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/21(日) 08:50:30
くだらない話してないで真面目に働け。
472 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/21(日) 08:57:22
何かおもしろい話題ないかな?
例えば、偽物だまされた話
数千万で茶碗買った話
473 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/21(日) 15:46:41
↑
親友が、発掘の贋物買った。陶片で騙されていた。
発掘陶片でも恐ろしい。
474 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/22(月) 22:53:26
古志野の土の柔らかさは、もぐさ土を高温で長い時間焼くことで柔らかくなると聞きました。
多くの作家モノの志野の土が、桃山志野のように柔らかくなく固いのは、
温度と焼成時間が不足しているためなのでしょうか。
また、桃山志野の純白に近い釉薬も、高温で長時間の焼成によってできるもので、
温度不足や時間不足だと、グレーや透明に焼きあがると聴きましたが本当でしょうか。
475 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/23(火) 08:17:55
↑
高温と時間の問題ですが、作家は皆さん、当然ですが、試しています。
造形力 絵付力も必要ですが、最大の要因は、環境と思われます。
476 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/23(火) 17:13:43
>>473 陶片の偽物なんか、見れば分かるぞ。ウソ言うな。
後絵なら話がわかるがっ
古唐津の間違えやろ
477 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/23(火) 19:29:54
当時の釉薬に使われた石は、現代作家が使っている石とは全く違うと言われている。
現代作家がその石を使って焼いても、透明になるだけで、志野の白色はでない。
桃山のあの白色は、その志野石を釉薬に使い古式の窯でジワジワと温度を上げていき、長時間高い温度で焼いて初めて出る。
作家達が使っている釉薬(石)は、登り窯で簡単に白く発色するが、長時間高温で焼きすぎると釉薬が流れてしまう。
しかし、一定以上の熱量を与えて焼ききらないと、桃山のような柔らかな土味にはならない。
現代の釉薬では、百草土が柔らかくなるまで焼き切ると釉薬が流れるので、
釉薬が流れる前に火を止める。したがって、作家達の作る志野は、土がカリカリと硬く、桃山のような柔らかに土にはならない。
また、桃山の場合は釉薬が発泡する間際まで焼くので、口辺の緋色の出方も、ルーペなどで良く見ると極小さな穴が空いてる上に出てたり、
艶を失った赤に発色している。現代作家の緋色は艶々として光沢のある緋色になっているのもそのためだ。
478 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/24(水) 10:51:48
477さん陶芸家?
479 :
美濃大使:2007/01/24(水) 12:18:28
馬鹿w
陶芸家が「古式の窯」なんて表現使うかw
だたの焼き物好きの聞きかじり
480 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/24(水) 19:13:50
>>477 「一定以上の熱量を与えて焼ききると柔らかな土味になる」っていう意味が分からないんですが
焼けば焼くほど固くなるのが普通じゃありませんか?
482 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/24(水) 23:28:22
土には不純物が混入しています。
その不純物が中途半端な焼成だと残ってしまったり、不純物が飛んでしまっても、
土の表面には極わずかに気孔が残ります。土の表面に残った不純物や気孔が
手触りを悪く感じさせています。
百草土の場合も同様で、焼き切ることで不純物が飛び、気孔が空きます。
それを更に焼くことで、気孔が潰れていき、手触りが良くなり、桃山志野独自の
手触りになります。
また、陶土内の不純物が飛んでしまうことで、比重が軽くなり丁度軽石に似た
状態となり、独特の軽さと質感を作り出します。
中途半はな焼成だと、焼き締まり比重も重く、硬く重いだけの焼き上がりとなります。
鎌倉時代から室町中期頃までの古備前も、触るとツルツルして気持ち良いですが、
これも耐火度の強い山土を、穴窯でじわじわと温度を上げていき、
最終的に1350度から1400度の炎で長時間焼いているので、
同じような現象が起きているのです。桃山になり耐火度の低い田土を使うように
なってからは、温度を上げられず、結果的に鎌倉期のものと土味が変わってしまい、
独特の土味が失われてしまったのです。
483 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/24(水) 23:42:20
484 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/25(木) 00:54:26
>>482 解りやすい解説をありがとうございました。
486 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/26(金) 16:34:01
>>482 焼成で飛ぶような不純物は炭素を含む有機物だけではないでしょうか?
せいぜい800度でなくなると思うんですが。
1200度では無くならないのに、1400度で無くなる不純物ってなんでしょうか?
487 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/26(金) 16:39:26
桃山時代に温度計があったのかな
488 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/26(金) 16:46:59
489 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/26(金) 17:12:08
笑った。
↑ごめんなさい。
あっちのスレで聞いたのは私なんです。
私、知識がなくてちょっとよく分からなかったので。
ごめんなさい。
492 :
490:2007/01/26(金) 21:59:48
493 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/26(金) 22:16:37
くまえりと林真須美が大好き!?
494 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/27(土) 03:36:42
>>490 見てきた
面白かったので貼ってみる
↓
495 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/27(土) 03:40:13
533 4 ◆osDN08tTdk 2007/01/26(金) 16:38:05
>>529 すごく叩かれるの覚悟で書いてみます
まず該当スレの
>>469氏の言っている”柔らかい”の意味がよくわかりません。
おそらく本人もわかってないでしょうが。
で、
>>477氏の発言ですが・・・僕は賛成しかねる部分がいくつかあります。
まず材料ですが、当時の長石と現代作家の使う長石が全く違うということはないと思います。
根拠は、長石にはいくつか種類がありますが
地中に存在する鉱物の中ではもっとも量が多く世界中何処ででもとれるということです。
特殊な長石が存在したとして、それを桃山時代に使い切ってしまったとは思えません。
次に、長時間の焼成については賛成ですが、高温については異論があります。
指摘されてる人もいますが、高温なら高温なほど胎土は硬く焼き締まりますし
釉調も均質化してしまうと思います。
僕は志野をやらないんで確証があるわけじゃないですが
桃山志野は低温で長時間掛けて焼かれていると思います。
特に冷却には時間を掛けたはずです。
長石や硅石の類は高温で溶かしてから冷却するとガラスになります。
しかしゆっくりと時間をかけて少しずつ固まっていくと石になります。
前者が現代の志野で後者が桃山の志野じゃないかと。
496 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/27(土) 03:43:28
534 4 ◆osDN08tTdk 2007/01/26(金) 16:39:58
くわえて焼成時の水分の問題があると僕は思います。
窯の内部に水分があると温度は当然上がりにくいのですが
焼き上がりがしっとりした肌になります。
焼き締めでも釉薬ものでも同じです。
これは僕が体験的に感じているだけで、科学的にどういう根拠があるかは説明できません。
でも僕の中では確かなことです。
僕の窖窯は非常に湿気の多い所に作ったんですが、
それでも窯を連続で焚くときは窯詰め前に窯の中にホースでわざわざ水を撒いてます。
ちなみに”水分があると低い温度で物質が溶ける”という噂を聞いたことはあります。
真偽はわかりませんw
・焼成温度(冷却の時間も含む)
・焼成時間
・焼成雰囲気(酸化・還元)
・材料
上記の条件については散々言われてますが
これ以外の条件に重きを置いて話してる研究者はあまりいないんじゃないでしょうか?
地下式窖窯での水分についても焼成曲線を緩やかにするという視点でしか語られてませんが
水分そのものの作用とかって誰か研究してないんですかね?
いたら話が聞いてみたいです。
あとあっちの
>>486は僕です
497 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/27(土) 03:59:37
535 4 ◆osDN08tTdk 2007/01/26(金) 16:45:21
乱雑な文章ですみません
ようするに
桃山の志野は低温で長時間掛けてものすごく湿度の高い所で焼いている
というのが僕の意見です。
498 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/27(土) 08:44:22
詳しい見解ご苦労様です。
さぁー皆ーどんどん書き込んでね。
499 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/27(土) 08:50:29
窯で中でも良い作品が出来る場所は限られている。
勿論、時間温度湿度も大切な要因と思われるが、一番大切な事は、形 造形 絵付 とくに茶道具であれば、
大名や殿様が欲しいか欲しくないか
よって科学的な根拠より、もっと大切な事があると思う。それは
作者の力や魂である。
500 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/27(土) 10:54:50
>>495 桃山の志野でも、茶碗や水指などの茶道具と、向付や鉢などの食器類では、
明らかに焼き上がり、特に釉薬の質が異なっている。
茶碗などは、釉薬に白濁した白いものが多く、土も軟らかい。
しかし、向付などの食器類の多くは、釉薬の上りがガラス質となり、
釉薬も均一化し、土も固く焼き締まっていものが多い。
495氏の理屈では、このあたりの説明が難しいと思うが、これいかに。
477氏、482氏の説明であると、桃山に志野が焼かれた窯は、公知の事実として
熱効率の悪い窯で、場所によって温度に相当むらがあり、なんとなんく、
茶道具と食器類の焼き上がりに違いが生じるのも理解できる。
また、当時の窯の構造からして、湿度が多かったのは、容易に推測できるし、
小山冨士夫が自分の窯でも窯の地下に水を通し実践した結果、しっとりとした
感じに土が焼きあがることは実証されている。
しかし、同じような窯を使っているいる今の作家でも、桃山の志野のような
質感のものが焼けていない事実をどう理解するのか。
ご意見をお聞かせ頂ければ幸い。
501 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/27(土) 11:20:26
477の言う、志野石って、志野のことを書いた古い文献に登場する言葉だそうだけど、現在は志野石がどんなものなのか分かっていないらしね。
502 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/27(土) 15:48:25
なんだかんだ言っても、釉薬で古志野を見分けるのは困難だろう。
明らかに違うものが殆どだけど、中には古志野にも、現代志野のような
釉薬のものもあるし、その逆もある。
しかし、土と造形はなかなか真似できない。
あの土の感触は現代志野では出すのは無理だろうし、古志野のうねるような
躍動感の中に同居する力強さと柔らかさのある造形、作為的でありながら
自然に逆らっていない歪みは、現在の陶工では真似できないと思う。
やはり、時代の気質が育てた当時の陶工だからこそ出来た造形なんだろう。
503 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/27(土) 15:57:22
>>500 現代ものも400年くらい経てば同じようになるかもよ?
504 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/27(土) 20:21:34
>>500 >>495氏がコピペしたレスを書いたものです。
他のスレから来ました
>茶碗などは、釉薬に白濁した白いものが多く、土も軟らかい。
>しかし、向付などの食器類の多くは、釉薬の上りがガラス質となり、
>釉薬も均一化し、土も固く焼き締まっていものが多い。
これを素直に捉えるなら
茶碗は低温で、食器は高温で焼かれてると考える方が
陶芸を生業とする人間にとっては自然です。
同じ窯の中でも特に温度の低い場所で
茶道具を焼いていたのではないかと僕は思うのですが
僕は志野の名品に触れたことがないので
”柔らかい”とみなさんがおっしゃる意味が把握できないのですが
物理的に柔らかいのでしょうか?
雰囲気が柔らかいという意味でしょうか?
焼かれていた温度を知るには
当時の陶片を焼き直してみるのが一番だと思うんですが
そういうことをなさった方はいませんか?
505 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/27(土) 20:57:28
眼の目は志野織部特集だよ
506 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/27(土) 21:25:31
食器類には弱い長石、茶碗には強い長石。このように使い分けてるんではないでしょうか。
長石をはたいたら強い部分、弱い部分がでますから。
茶碗は火前。
507 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/28(日) 08:03:07
499
500
502
同感
↓こんな意見がでましたよ
549 4 ◆osDN08tTdk 2007/01/31(水) 18:57:15
>>545 あっちのスレの方々がやったことない人たちなのはわかるよ
だからこそ論客なんだよ
実際に経験すれば感覚的に掴めることを、知識と考察だけで語るから
http://academy5.2ch.net/test/read.cgi/gallery/1147764569/482みたいな 一見もっともらしい考えが支持されてしまうんだ
実際に携わってる人間からしたらツッコミどころ満載なんだけどな
けど普段自分で感じてることを言葉にし慣れてないから
反論もマンドクセってなるなw
”不純物が抜けて軽石状になる”ってことがまずありえない
不純物がなくなった分は陶土が収縮するし
彼の理論で言えば
粘土に小麦粉を混ぜて焼いたら、小麦粉が無くなった分軽くなるってことになるけど
実際にそうならないことはやってればわかるよね
>>547 それはおk
4 わたしはダリ?名無しさん? 2006/09/20(水) 23:53:26
延髄反応?脊髄反射のことか?
509 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/31(水) 23:29:37
もと勉強しろ!
510 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/02/01(木) 00:21:41
まあその延髄反応の4は俺なんだけどね。コテの4は前スレの4なのさ。
511 :
わたしはダリ?名無しさん? :2007/02/01(木) 00:56:04
>>135 月曜日にレスした者です。この所多忙でこのスレが読めなかったものですから、自分のレス番号
が判りません。とにかく過去スレが(人大杉)で確認出来ませんので、私が馬鹿呼ばわりされていた
事にレスします。私の記憶では確か自分は126か129だと思いますが間違っていたらゴメンナサイ。
一応
>>126としておきます。
あなたはこの所私に対しての攻撃からの言葉とは違い大分優しく成っていますね。大変良い事です。
鑑定に関しては私は一貫して美術商を信じるを通してきました。あなたは学者派でしたね。
>>149と
>>150に対してのレスが優しく別人の様な言葉で説いていますが、どうかなさったんですか。?
東美の鑑定委員会は一応認めていらしゃるんだ。
私の調べた所「武の会」は余りにも間違えが多いので、今は美術界では東美鑑定の方が権威が
あるようです。日動と林家との間も険悪の様です。 つづく
沓茶碗のルーツを何方か教えていただけますか?
あの歪みは何に影響を受けているのでしょうか?
513 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/02/15(木) 18:19:19
514 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/02/15(木) 18:58:43
三番町にあるディスクユニオンのやつらが歩きタバコをいつも
しているんだけどどうにかならんか?
前もうちのマンションのところに吸殻捨てたし。
夜中だから区役所のやつらも見回りしてないし。
〒102-0075
東京都千代田区三番町28 秀和三番町ビル7F
代表取締役社長 廣畑雅彦
ユニオン経営理念
ユニオングループは、音・映像・情報のスペシャリスト集団として、
新たな価値創造と、可能な限りのオリジナリティ―を発揮し文化に貢献する
>>513 レスd
歪んだ芸術は16世紀のヨーロッパには無かったと
聞いたので気になってました。
516 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/02/15(木) 20:59:44
>505
>眼の目は志野織部特集だよ
表紙からしてダメだよ。
これはもとは首のない発掘の花生けだったのを、
肩から上を削って口を塗って「香炉」にしたもんだ。
あの店でまともなのは耳庵の織部だけ。
眼の目も店も失敗したねー。
いらんもの出さなきゃよかったのに。
517 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/02/16(金) 14:03:27
あげ
518 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/02/23(金) 22:53:45
それより出光で志野織部がはじまってるんだけど。
陶片も美濃のものと京都町屋のものと東京で初公開だって。
これに出かけて観察してくるべきだな
519 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/02/24(土) 09:07:59
もう少しで面白い陶片が出ます。
520 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/02/25(日) 21:57:57
出光美術館に行ってきたんだけど、よくわからないことが一つ。
展示物の中に志野織部って言うのがあるんだけど、どういうのを
言う訳?
521 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/02/26(月) 00:16:42
>出光で志野織部展
鈴木が眼の目に載ってた「えせ志野香炉」
を出すつもりだったって本当?
恥さらすなよな、もー
522 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/02/26(月) 00:34:06
>>512 沓茶碗は、焼きすぎて、へたった高麗茶碗から発想したものと思われます。
当時、朝鮮から伝わった刷毛目茶碗などに、沓形に歪んだものがあります。
最初の沓茶碗は、美濃で焼かれたのではなく、萩で焼かれたとい説があります。
古田織部が藪内剣仲に送った萩焼茶碗「是界坊」が、そのうちの一つだと
言われています。
523 :
?:2007/02/26(月) 06:20:10
524 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/02/26(月) 10:57:43
>>523 パッと見て汚いでしょう、これは悪意の故意です。
大体、本当に桃山のものなら2000万円はくだらない類です、
日本橋あたりに売りに行っても600〜800万円では売れるものを
どれだけ事情があろうとネットで散々能書き付けて売る訳がないでしょう !!
ま、まかり間違って本時代だとすれば絶対落札して即、売りに行きますけどね
525 :
?:2007/02/26(月) 18:31:30
そうだと思っても騙されそうになるこの心理、情けないです。本物保証を信じて・・・。有難うございました。
526 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/02/26(月) 19:59:42
桃山時代でなくても魅力的なものはたしかにあるがこれに関しては本物かどうかで悩む前に
まずこれがほんとうに心に響くあなたの好きなものかどうかを見てくれ。
投機目的で買おうってことなら特に何も言わんが。
527 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/02/26(月) 22:47:05
桃山志野の釉薬は、純白で淡雪のように柔らかい色で、
しかも胎土にしっかりと張り付き非常にタイトで薄く見える。
前に京都市立考古資料館で色んな桃山期の鼠志野等見たが523は別次元だった
コレは明らかについ最近焼かれたものだよね
530 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/02/27(火) 19:31:00
古美術 真の名品 【尾形乾山】作 雪竹文深鉢 相見香雨鑑定箱書
この出品者のものはほんとにすごい・・・
本物とは言っていませんが・・・
531 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/02/28(水) 11:11:21
あげ
532 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/03/04(日) 17:55:25
出光の図録最高だぜ
533 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/03/05(月) 19:58:47
図録って通販で買えるのかな?
534 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/03/05(月) 22:35:38
買えますよ。っていうか、HP位見れば丁寧な説明がされてるがな
自分でみてちょ
※購入ご希望の方は下記郵便振替口座へ価格・送料・梱包料の合計金額をご入金ください。商品到着まで7日程お時間をいただきます。
※宅配便着払い扱いの商品は商品代金と梱包料のみお振り込みください。
※振込用紙は郵便局備付のものをご使用ください。
※振込用紙の通信欄に書籍名と冊数の明記をお願いいたします。
535 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/03/06(火) 00:01:30
>>532 あまり本などで紹介されていない、志野、織部の茶碗
なんかも出展されているのですか?
536 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/03/06(火) 06:48:10
↑借物ばかりですが、良い図録です。新見の茶わんはありませんでした。
537 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/03/09(金) 12:24:07
先日見てきました。沢山の人でした。
538 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/03/11(日) 09:09:05
539 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/03/15(木) 03:14:46
↑
こんなに高いの?
540 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/03/15(木) 03:26:14
>>538 新規がつりだというのはみんな知ってるだろうけど
気にならないんだな
541 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/03/16(金) 22:23:57
皆様にお聞き致します。(集)骨董情報誌で見かけましたが、定価1万円で発売された陶片集を買われた人がいらっしゃいましたら情報提供お願い致します。
542 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/03/17(土) 20:12:22
反応なくて残念です。
誰もみていないのでしょうか?
543 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/03/18(日) 20:55:46
何の陶片がセットになっているの?
544 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/03/19(月) 08:30:03
541ですが、1000点の陶片集ですが定価10000円の価値があるか知りたいのです。
志野と織部 聞いた事ない窯名が書いてあった記憶が御座います。写真を見る限りでは分かりませんでしたが、土が見たく思いました。良い香合が写っていました。
545 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/03/19(月) 09:49:04
546 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/03/23(金) 07:05:27
笑った
547 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/03/24(土) 06:44:35
549 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/03/29(木) 09:04:46
あげー
550 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/03/29(木) 19:13:03
あぐぇ
551 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/03/30(金) 10:30:59
志野ブームももう終わった気がしませんか?
鈴木先生も最近活躍していないし
原憲司の志野ほしいです。
野武士って感じ。
原憲司さんはいやだぁ。むさい。
もっとたおやかなのがいい。誰がおすすめ?
554 :
553:2007/03/30(金) 15:38:25
ごめんなさい、訂正です。
「原憲司さんの黄瀬戸はいやだぁ。むさい。
もっとたおやかな黄瀬戸がいい。黄瀬戸は誰がおすすめ?」
です。黄瀬戸でおすすめを教えてくださいお願いします。
555 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/03/30(金) 15:39:05
556 :
553:2007/03/30(金) 15:48:59
やだ!
五郎さんはもっとむさいです!
557 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/03/30(金) 15:56:24
558 :
553:2007/03/30(金) 16:30:46
かがみさんは好みです。
すごく好みです。
ほかには誰かおすすめの人いませんか?
たおやかでかっこいい黄瀬戸。
むさいってどこの方言?意味不明
560 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/03/30(金) 20:32:51
ごろうの黄瀬戸茶碗で良い出来↓
お値段知りたい。マジレス
561 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/03/30(金) 22:47:25
セツの柚子黄瀬戸は?
562 :
553:2007/03/30(金) 23:01:27
>>559 東京ですよ。世代の違いかな。
>>561 セツさんって誰だか分かりません。
よかったらその人のことをもう少し伺ってもいいですか?
563 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/03/31(土) 00:02:36
>>562 あんたセツ・モードセミナー知らないの?
もぐりだな
564 :
553:2007/03/31(土) 00:11:48
>>563 長沢節って調べたら「イラストレイター、水彩画家、デザイナー、エッセイスト」って出てきたよ。
561さんが言うのは違う人だよね?
565 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/03/31(土) 17:42:47
セツヨシオさんです。
566 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/03/31(土) 19:02:29
567 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/04/01(日) 20:16:06
50万もするかよ ばか
来週日曜日BS、原憲司さんやね
569 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/04/05(木) 16:57:29
>>568 やきもん好きのえぇおっちゃんやね。
つくる陶磁郎最新号の削り技は神やった。
571 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/04/09(月) 08:09:00
瀬戸黒の盃終了
572 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/04/12(木) 20:41:07
良い骨董屋教えて
573 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/04/13(金) 00:35:00
574 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/04/13(金) 07:24:45
戸田商店は一見は相手にしないのでは??
575 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/04/13(金) 08:17:15
いまどき一見は相手にしないなんて悠長なこと言える余裕のある骨董屋なんてあるのかな?
K田陶苑とかは、そうなのかな。
この不景気な時代に骨董屋はまだ余裕なの?
576 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/04/13(金) 09:00:50
K田(銀座)では一見はほぼ相手にされず
大変居心地が悪いです。
577 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/04/13(金) 10:15:38
いけだ古美術がいいよ
578 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/04/13(金) 12:32:45
四国 中国 九州では?
>>576 俺は20代でかなり貧乏臭い若造(っていうか本当に貧乏w)だけど
きちんと相手にしてくれたよ
作品の触り方とかで通かどうか見極めてるっぽいよ
何しろ触り方だけは一流だからな俺はw
買えないけど
>>579 ワロスwww
触り方を伝授してください。
581 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/04/13(金) 17:12:06
あげ
582 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/04/14(土) 08:48:38
貧乏なので志野は買えないよ
583 :
579:2007/04/14(土) 10:52:51
>>580 いや別に普通の触り方だよw
・店に入ったら店員の視線を意識しながら腕時計や指輪などを外して腕まくりをしておく
・触っていいですか?とか聞かない(触って当然という態度で堂々と)
おっかなびっくりで、そーっと触るのは見てて危なっかしいし素人丸出しなのでがっしり掴む
・決して高く持ち上げない(万が一落としても割れないように)
棚が低くても腰をかがめて自分が近づくようにする
・茶碗などは手のひらの上で回して収まりを見る
・ひっくり返して高台を見る
・高いものでも躊躇なく触る
見かけによらず目利きで金持ちなのかと思われて
お茶を出してくれたりします
300万の茶碗を買わされそうになったこともありますが断り方も一流w
584 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/04/14(土) 12:15:51
↑300万って、美濃もの?無いよな。どうせ書くなら800万位にしとけよ
585 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/04/14(土) 20:23:13
>>583 参考になった。産休。
>・触っていいですか?とか聞かない
ところえこれは↑ みんな、そうしてる?
俺は一応聞くけど聞かないほうがいいのかな?
586 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/04/15(日) 00:50:37
モノの真贋を考えるのと同時に、扱っている人間の真贋を考えると、良くわかる気がする。
骨董も結局は、人間を通じて伝わって来たモノなんんだから。
あと、持っているものは、持っている人を象徴しているし。
587 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/04/15(日) 06:47:13
モノには、真贋あるけど。人間そのもの、贋じゃん。
>・触っていいですか?とか聞かない
聞くに決まってるでしょ。
>断り方も一流
どんな断り方ですか?
>>579 それは…
明らかに貧乏くさい外観の、
半端に知識のありそうな変な奴が、
勝手にずかずか入ってきて、
店の人間が声をかける間もなく、
大事な商品を勝手にいじくり回し始めたので、
店員が焦って話しかけてきてる。
としか読めない。
>作品の触り方とかで通かどうか見極めてるっぽいよ
この一文に異存はない。
おそらく、
>>579は茶碗を片手で持ち上げてるんだろう。
結局、触る時に声かけるのが多数派ってこと?
>>590 常識としてはそう。
非常識な振る舞いで注目されたい人は、反対するかもしれないけど。
592 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/04/16(月) 07:56:29
あんた、無人野菜売り場じゃあるまいし、どんな店でも、店員さんや店主に、一声掛けるのは、当然でしょ。
>非常識な振る舞いで注目されたい人は、反対するかもしれないけど。
相手にされないねw
しかし焼物は触ってナンボだしな
>>592 お前はスーパーで
「トマト触っていいですか?」と店員に聞くのか?
1個数万円の高級トマトで桐箱に入ってりゃ聞くだろ?
596 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/04/17(火) 12:21:03
↑
低
597 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/04/17(火) 12:45:39
本歌の淡い釉調の黄瀬戸が好き。でも現代のは黄色すぎて。
どうして黄色い油揚手ばかりが持て囃されるのでしょうか
>597
まあねー。
黄色が濃すぎるね。
鈴木さんとか
599 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/04/17(火) 18:10:12
結局はTKの、晩年に発表された黄瀬戸のせいですかね。
では、何故でしょうかねぇ?
603 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/04/18(水) 07:09:23
594へ
スーパーは無人か?
604 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/04/18(水) 11:37:36
605 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/04/20(金) 16:33:39
桃山にしてはまた随分と新しく使い込まれた感じのない茶碗ですね
607 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/04/21(土) 07:14:29
箱が欲しいw
608 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/04/22(日) 00:16:29
造形、絵付け、黒釉はダメだけど、高台周り(腰)の白釉と
土の質感は桃山に近いね。
609 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/04/22(日) 16:25:07
うん、土はいい
610 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/04/22(日) 18:25:42
本物なら3000万
611 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/04/22(日) 20:13:03
そんなにはしない
1500万かな
しかし形が良くないよな
力強さが無いし、品も無いし
613 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/04/23(月) 15:00:49
けっこう安く落札したな
箱のみでも妥当な金額じゃね?
614 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/04/23(月) 22:58:11
箱が3万、中身が2千円ってとこか
出光行った?
616 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/04/25(水) 14:28:11
多治見と土岐の資料館へいってきた。結構いいのやってるよ。
617 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/04/25(水) 17:58:47
美濃伊賀 美濃唐津 がいいね
618 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/04/25(水) 23:15:55
志野織部とマスプロの志野と変り黄瀬戸が良かった。
619 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/04/25(水) 23:17:26
志野織部とマスプロの志野と変り黄瀬戸が良かった。
出光 えがったさ。行ってよかった。さ。
621 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/04/29(日) 07:46:27
マスプロのコメントがよかった
622 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/04/30(月) 20:04:45
桃山時代の志野茶碗の釉薬と土・・・現代の作品との決定的な違いを教えて下さい。
623 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/04/30(月) 20:12:29
624 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/05/02(水) 08:11:48
きたぁ いつもこの作家
625 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/05/02(水) 10:06:32
キタ━━(゚∀゚)━━!!!
>623
欲にまみれていて汚らしいホームページだな
作品もだ
見てて気持ちが悪くなった
627 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/05/02(水) 20:58:30
どうして、そんなに嫌うの?
モノは全然悪くないと思うが。
確かに出来は良い
629 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/05/04(金) 09:00:23
もっと書き込んで。
630 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/05/04(金) 19:26:32
釉薬と土は古志野のようだけど、値段がバカ高い。
ヘタすると桃山の本物が買える値段だよ。
631 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/05/05(土) 14:20:33
↑
気になる 値段 教えて
632 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/05/05(土) 20:04:26
>631 展覧会で値段聞いたら確か100万単位だったと思います。
633 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/05/05(土) 23:34:08
高いもので2000万円、安いものでも500万位だったかな。
じゃオレ百均のでいいわ。使う分には同じだし
635 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/05/07(月) 14:08:21
↑ホントに使う分には同じなんでしょうか…
636 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/05/07(月) 23:03:47
使う分には同じなどと言うと、焼物やガラスもの、その他漆器も含めて
存在意義が全てなくなってしまう。
100円のプラスチックの器で用をなすというもの。
637 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/05/08(火) 15:14:53
500〜2000万もするの?
経費考えても一年2〜3椀でいいのよ
>>634 我が家で一番活躍してる食器がミスドの景品だったりするしなw
激しく実用品としての性能を求められながら使われることのない
美術工芸品てなんなのだろうな、と思うことはある
639 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/05/18(金) 14:16:42
age
640 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/05/18(金) 14:20:53
今は茶道具が狙い目、何処の骨董屋も今は茶道具が売れないって頭抱えています、だから叩いてやれば安く売りますね、特に千家書き付け物が狙い目だな。(安いからって偽物には気を付けましょう、自分に自信の無い品は気を付けよう。)
641 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/05/18(金) 14:54:54
642 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/05/21(月) 05:37:39
全部安いよ、
643 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/05/22(火) 12:13:06
644 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/05/24(木) 12:15:03
645 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/05/24(木) 17:08:15
>>643 江戸初期はアリエナサス
どう見ても20世紀に入ってから
>>645 新しいものに古色つけてるけど
しかしまた色々と下手だなコレ・・
647 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/05/25(金) 07:06:37
黒織部茶碗 16世紀で御座います。本品は本物保証品で御座います。
資金繰りの都合によりご紹介させて戴きました。
何卒、皆様方のご支援賜ります様伏してお願い申し上げます。
■【出所】■以前に本物保証品でご紹介させて戴きましたノンコウ赤茶碗、
一入黒茶碗、長次郎黒茶碗等、その他と同じ地方有名旧家からの品物で御座います。
また所蔵品を陶磁資料館または記念館等に貸出展示しておりました旧家の品物で
御座います。
■【年代】■16世紀頃(桃山〜江戸初期)。
■【品物】■私共が今までに取扱わせて戴きました黒織部の中でも最高のもので
御座います。手取りも良く、土味、釉薬、絵付、造込み等
どれも本当に素晴しく魅力的な茶碗で御座います。
見込みの茶溜りは亀甲文の様な楕円形に箆で削られております。
景色は外中共に申し分ないもので特に黒釉が長次郎の黒楽の如く力強く
深みのあるもので御座います。高台裏の箆削りが非常に上手く
一文字型の山なりになっており現在美術館の本などに写真掲載
されております黒織部(桃山時代)と略同等品と考えております。
口造りの箆切りや腰角の箆削りが魅力的で御座います。
■【品質】■高台に画像の様な古い欠けが二箇所御座いますが
座りに影響は御座いません。窯疵が所々御座いますが全て抜けて
おりません(水漏れ無、釉薬、自然釉などで塞がっております)。
非常に古いもので御座います。疵確認を赤外線カメラや肉眼で丁寧に
確認致しましたが疵や疵直しは確認出来ませんでした。しかし乍、
レントゲン撮影の様な検査は行っておりませんので江戸期の職人による
高度な直しがある可能性も御座います。その点につき
ご理解を戴けます様宜しくお願い致します。
■【箱・紐】■江戸期の塗り箱。手織りの紐(江戸期推定)。
■【仕込み】■仕覆、落し、枕共に上等な注文仕立て作り。
■【評価】■10年程前に茶道具商(プロ)が見た目で150万つけた茶碗で
御座います。
■■■■■【口径】約102〜113【高さ】約88〜95【胴径】約107〜115
【高台】約55(mm)【重さ】389g±1
648 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/05/26(土) 09:52:15
黒釉が本物はもっと真黒に近く艶々している。
造形も硬いし動きがない。
649 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/05/26(土) 09:53:53
黒織部の筒って、安くても1000万円はする。
650 :
勉強中:2007/05/26(土) 18:45:59
江戸初期保証付きの上手の黄瀬戸の茶碗または茶入は実際のところいくらくらいの値打ちがあるのでしょうか?
誰か教えてください。
茶道具では古黄瀬戸か古志野が最も高価のように思うのですが・・・。
茶碗で一番高いのは初代長次郎っしょ?
出ないけどさ
652 :
勉強中:2007/05/26(土) 20:40:48
作家者でない一般的な陶器についてということで、大体の価格なんかを知っておきたいんです。
黄瀬戸は特にすきなものですから・・・。
653 :
勉強中:2007/05/26(土) 20:41:55
作家者でない一般的な陶器についてということで、大体の価格なんかを知っておきたいんです。
黄瀬戸は特にすきなものですから・・・。
654 :
勉強中:2007/05/26(土) 20:46:19
作家モノでなく一般的な陶器についてということで教えてください。黄瀬戸の江戸初期くらいの茶いれか茶碗(茶碗はむりですか・・・)を貯金して買いたいのですが・・・。
色がいいですものねー・・
無理ですかねーー・。
655 :
勉強中:2007/05/26(土) 20:53:38
黄瀬戸の茶いれや茶碗はいくら位でしょうか?
657 :
勉強中:2007/05/26(土) 21:14:22 BE:529698637-2BP(0)
書き込みテスト
658 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/05/27(日) 01:07:52
江戸初期のキセト?(笑)
桃山時代のキセトなら、向付離れの見立て茶碗で最低2000万円位かな。
キズなし(ニュウ程度)、発色良し、大きさ良しなら億の単位だな。
659 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/05/27(日) 01:17:10
但し、キセトの見立て茶碗なんて、市場に出ることはまずない。
欲しかったら、所蔵している美術館に行って交渉してみたら?
キセトの茶碗は全て向付から転用された見立てのものだから、
茶碗として作られたものではない。
最初から茶碗として作られたものは、2〜3点現存しているが、
もし市場に出るようなことがあったら数億円はするだろうね。
向付離れでも、出来の良い状態の良いものは億に手がとどくよ。
660 :
勉強中:2007/05/27(日) 11:08:46 BE:908053766-2BP(0)
>659
有難うございます。ということは見立てでなく、もともと造られた茶入れも同じということですね?
茶入れと茶碗では差があるかも知れませんが・・・。
661 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/05/27(日) 12:05:21
662 :
勉強中:2007/05/27(日) 14:30:24 BE:454026492-2BP(0)
>661さん
ということはあればものすごい貴重品ということになるのですね?
659に書かれている茶碗と同じくらいに・・・。
663 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/05/27(日) 14:34:39
>>662 黄瀬戸は、茶道具として作られた茶道具は少ないんだよ
茶碗だって向附からの転用が殆どだし
茶入れなんか見たこと無い
664 :
勉強中:2007/05/27(日) 15:09:58 BE:403579744-2BP(0)
驚くかも知れませんが・・・あるのです・・・
それで教えてくださいとお願いしているのですが・・・・。
価格は調べようがないのです。
ほとんどの人、骨董屋さんでも知りませんから・・。
そりゃ驚いた。
666 :
勉強中:2007/05/27(日) 18:31:05 BE:1412527878-2BP(0)
>
663,665さん!有難うございました。先ほど図書館で茶入れの本を借りてきましたが、瀬戸はありますが黄瀬戸はありません。ということは茶碗以上に高価であると推察できます。
戦国時代はお城一つに相当したものもありますから、江戸初期黄瀬戸茶いれは数億円という感じになりますから、いくら知人でも申し入れは不可能となりました。
ご教授有難うございました。
667 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/05/27(日) 20:03:17
だからさぁ
江戸初期には、黄瀬戸はないんだよ
668 :
勉強中:2007/05/27(日) 20:36:04 BE:908053766-2BP(0)
桃山に茶碗があるのに、江戸初期に茶入れがないのですか・・・???
大名物にないということでしょう・・・。
>驚くかも知れませんが・・・あるのです・・・
それ贋物だから
だからー、666のようなひどい初心者は来るなって。
最低限の知識つけてから出直してきてよ
671 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/05/27(日) 22:27:26
659です。
勉強中さん、670さんの言われるように、少し勉強したほうが良いですね。
キセトの茶入は、1点だけ写真で見たことがありますが、本物かどうかは分りません。
どこかで見つけたとしても贋作だと思ったほうが間違いないでしょう。
と言いますか、100%贋作です。
もしあれば、大発見となり重要文化財扱いとなるでしょう。
それから、キセトに江戸初期のものはありません。
桃山期のものだけです。ここで言う桃山期とは美術史上での桃山期であり、
史学上の桃山とは若干異なりますが・・・。
図鑑みてちょっと知識つけて頭でっかちになったヤツが一番騙されやすい
本見るのもいいが、まずは美術館で本物を見たほうがいい
土の具合とか釉の色味とか写真じゃ分からない
ライティングがよくないところもあるし、まぁホントは茶会で触るのが一番いいけどさ
673 :
勉強中:2007/05/28(月) 18:11:48 BE:454026863-2BP(0)
671さん 有難うございます。
色々勉強はしてもとても追いつきませんので、お尋ねさせていただいたしだいです。
桃山期の黄瀬戸はあっても、江戸初期がないとはしりませんでした。
どうしてなのですか?
江戸初期の黄瀬戸があれば、重要文化財になるとは・・・こんな詳しいことは何処でも学ぶことができませんからね。
写真は何処で見たのでしょうか?
図録もいろいろ見たのですが・・・。
たくさん勉強させていただきました。
674 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/05/28(月) 19:02:51
>>673 どこに在住かは知らないが、愛知県日進市にある
マスプロ美術館には行って見るといい。
>>673 >江戸初期の黄瀬戸があれば、重要文化財になるとは・・・
671氏は、そうは言ってないだろ。
まず、黄瀬戸は桃山のものしかないこと、桃山の黄瀬戸においても、
茶入は殆ど現存しないこと、もし桃山の黄瀬戸茶入があれば重文クラスだと
言ってるのであって、江戸初期の黄瀬戸があれば重文だとは言っていない。
よく読みなさい。
676 :
勉強中:2007/05/28(月) 21:30:43 BE:681041039-2BP(0)
私は江戸初期の話をしているのですよ。ないはずのものがあれば重文になるでしょ。あるかもしれない桃山が重文になるということであれば・・・。
いずれにしろ、この当時の黄瀬戸があればですけど・・・大変な貴重品ということはわかりました。ご教示感謝!!!
677 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/05/28(月) 21:56:08
灰釉の小壷の見立て茶入れを黄瀬戸と思ってるんじゃないかな。
ぐっと下ってオフケの小壷っていう可能性もあるけど。
どっちにしろ釉の透明感が強いなら黄瀬戸ではないよ。
678 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/05/28(月) 22:41:28
>>676 江戸初期の黄瀬戸は無いって言ってるだろ。
無いものを取り上げて、論じても意味がない。
仮に江戸初期の黄瀬戸茶入があっても重文にはならないよ。
桃山陶は桃山だからこそ価値があるんだよ。
君って、考える視点が相当ずれてるね。
679 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/05/28(月) 23:09:59
灰釉の小壷の見立て茶入れじゃないの?
釉に透明感が強いなら黄瀬戸じゃないよ。
オフケってこともあるかな。
贋作を「大変な貴重品」とか言い張るあたり、
>>676 は釣り。
皆さん、釣りは今後はスルーでお願いします。
681 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/05/29(火) 07:18:15
682 :
勉強中:2007/05/29(火) 08:05:45 BE:201790324-2BP(0)
>678 さん
桃山と江戸初期を羊羹を切るみたいして区別することは出来ないと思いますよ。
時代は少しづつしか変化しませんからね。
>680さん もしあれば貴重品と言っているのですけどね・・・
ここをどこだか考えてレスしようね>諸兄
684 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/05/29(火) 09:34:01
盛上がっているね。
史学上と美術史上の桃山は確かに違う概念だよな。
黒織部の製作時期は、美術史上は桃山に区分されるが、史学上は江戸初期に区分されるからな。
686 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/05/29(火) 20:59:29
>>682 初心者さん、美濃焼の初級本でも読んで出直したら。
相当馬鹿にされてるの分らないの?
687 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/05/29(火) 21:57:27
>685 そんなの古陶磁研究の常識
688 :
物の陶芸作家4 ?ヲosDN08tTdk:2007/05/29(火) 22:23:02
これは面白い人なのか釣り師なのかどっちだ?w
釣りだよ。
スルーで。
690 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/05/30(水) 07:28:52
この辺、もう少し詳しく、美術史の桃山期と、
史学上の桃山との見解をよろしくおねがいしますわ
と書き込んだのは、黄瀬戸に関しては、他の美濃モノと違い、
茶碗として作られた物が無いという所に、前から不思議な感覚を持っていたからです。
つまり、美術史の桃山とは、茶人、道具屋、数寄者からの捉え方でしょうが・・
茶陶としての、香炉、花いれ、水差し、鉢、向付はあるのに、あるのは、
見立ての、茶碗だけ・・。
朝比奈銘の茶碗だけだとなると、まさに、美濃モノのなかでは、
茶碗の無い桃山陶。異質な存在ですね。
691 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/05/31(木) 13:31:02
692 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/05/31(木) 15:26:31
↑
本10000円で売っているみたいですね。良い物と悪い物が混ざっている感じ。
693 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/05/31(木) 17:19:36
値段が知りたいな〜
694 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/05/31(木) 19:25:10
高い本やなw
695 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/05/31(木) 19:56:00
696 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/05/31(木) 20:56:04
だめやな
いゃ、いいよ。
698 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/05/31(木) 21:33:50
世紀の新発見「こんなものがあるわけがない」・・・
桃山陶への検証
「絵志野」「紅志野」「鼠志野」「赤志野」「鳴海織部」
「青織部」「赤織部」「総織部」「弥七田織部」「織部黒」
園戸川窯周辺のひとつの窯の陶片だけを収録しオールカラー
千点余りの写真を解説を含めて紹介。
●岐阜県陶磁館の所見●大学での陶土13元素分析所見
●河島達郎氏による熱ルミネッセンス分析所見等記載
・・・とあるが、全て本モノということなのだろうか・・・
699 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/05/31(木) 22:34:26
志野茶碗の隣、馬上盃は本物だろ
700 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/05/31(木) 23:26:17
志野茶碗の隣 馬上盃は本物だろう。
その他?これってモグサ土?
701 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/05/31(木) 23:35:45
馬上盃というところがイタイ。
向付だろ。
702 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/06/01(金) 08:04:44
玉石混交
触らなきゃ、分からないけどな。
商品は、いいけどな
703 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/06/01(金) 08:24:27
「玉石混淆」という言葉は、玉、すなわち硬玉や軟玉が、石といりま
じっていることから、良いものとわるいもの、すぐれたものと劣ったも
の、人でいえば賢愚がいりまじり、いっしょくたになっていることを指
している。
704 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/06/01(金) 10:23:05
隔靴掻痒
705 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/06/01(金) 12:50:39
こんなものあるわけがない。
しかし美濃物意外は良い品。
706 :
書跡:2007/06/01(金) 15:26:30
河島のTL法の信用度には非常に問題があるのは昔から有名。
だから、古美術泉をはじめとして海外につてがある連中は
オクスフォードのリサーチラボラトリーに頼むのだよ。
707 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/06/01(金) 17:08:49
TL法って?リサーチラボラトリーって信頼できるの?
708 :
書跡:2007/06/01(金) 20:00:25
熱ルミネッセンス法。陶土の石英分に蓄積されるγ線の蓄積量
が焼成後の時間にパラレルな事を利用して用いられる破壊検査
法。興味があればググッテ見てけれ。
オクスフォードのそれは、世界で最も古い履歴を持ち、最も信
用度の高い期間。所員(もう引退?)ドリーン ストンハイム
が担当する分析結果は紙ぺら一枚で絶大な効能がある。
でいいかね?
日本では非公式に原研と阪大がやっているよ。
709 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/06/02(土) 09:44:49
↑
年代がわかるの?例えば1600年+−30年とか?
710 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/06/02(土) 19:09:31
陶説のバックナンバー
711 :
書跡:2007/06/02(土) 20:01:37
その時代のものなら普通にやったらそこまでは出ないな。
前後半世紀くらいだろう。試料の扱い方によるだろうけど。
712 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/06/02(土) 20:24:53
書跡さんは素晴らしい 学者だぁ
713 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/06/02(土) 20:43:24
博士君
714 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/06/03(日) 07:57:42
陶磁器の科学的な時代測定は不可能。これ常識。
715 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/06/03(日) 19:42:17
716 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/06/04(月) 06:59:27
全部、贋じゃん。
717 :
書跡:2007/06/04(月) 10:29:48
714 そんな事いったら笑われるぞ。
718 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/06/04(月) 15:55:34
719 :
うーーーん?:2007/06/04(月) 19:49:59 BE:706264447-2BP(0)
検査する品物が大分傷つくらしいよ。
結局出来ないってこと!
720 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/06/04(月) 22:31:43
美術品にキズをつけるなんてもってのほか。
美術品にキズを付けることは、先人からの預かり品である伝世品を、
後世に伝える義務を放棄することであり、そんなヤツは伝世品を所持する資格はない。
作品にキズを付けるくらいなら、真贋の分らないもの疑わしいものは所持しないことだ。
721 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/06/05(火) 00:38:05
陶磁器にガンマ線を照射して年代をごまかす偽物があるらしいから
熱ルミネッセンス法も100%ではないかも
722 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/06/05(火) 18:34:58
100パーは、無いな・
723 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/06/06(水) 21:12:38
724 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/06/06(水) 21:48:36
725 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/06/06(水) 23:51:22
おいおい、良く見てみな。
726 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/06/07(木) 01:28:21
へっ?高台とか土味が違いますかねえ。きめが粗いし
黒釉も茶色ぽいか。。。
727 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/06/07(木) 06:20:38
レベル低いぞ・
728 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/06/07(木) 13:47:59
ヒサシブリニ
盛上がっている
729 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/06/08(金) 13:12:16
志野徳利 織部徳利 欲しいな
731 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/06/09(土) 06:18:12
徳利なら李朝のほうがいいよ・盃は唐津・
志野は?織部はいいかな・
732 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/06/10(日) 06:45:27
>>732 18万も払ってこんな汚いものがほしいならどうぞ
734 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/06/10(日) 13:20:32
ふふふの志野より松の絵唐津が良いな。いくら?
735 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/06/11(月) 07:23:07
>733
汚くはねーけど、下手やな。すぐ、飽きるはな。5万位?・・でも
川ねーかw
絵唐津は、広大まで逝ってるし、これまた、継ぎ目が気になって、
すぐ、手放すな。
736 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/06/11(月) 07:36:54 BE:378355853-2BP(0)
737 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/06/19(火) 00:16:32
age
738 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/06/20(水) 16:48:34
レベル低すぎ
739 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/06/20(水) 16:55:02
740 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/06/20(水) 18:34:12
なんでもかんでも桃山ってかいときゃいいってもんじゃない
742 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/06/22(金) 18:21:12
桃山
743 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/06/23(土) 09:23:53
202,000 円テコ折れやな・落札者の評価みればわかる。
744 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/06/25(月) 09:32:08
age
745 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/06/25(月) 13:36:06
名古屋美術クラブに行ってきました。
よいものをたくさん触ってきました。
行ってよかったです。
鳴海、赤、志野向う、数は少ないけど値段も書いてあるし、唐津はたくさんあった。
よい一日でした。
746 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/06/25(月) 18:29:37
ほー
その値段しりたいぞ
747 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/06/26(火) 03:48:17
名古屋美術倶楽部では26日16:00まで名美アートフェア開催中。
来てみてちょ。
748 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/06/26(火) 03:49:23
>>748 常識で考えれ
・桃山と称する古黒織部が1000円スタートでノークレーム、ノーリターン
ヤフオクを見る時点でセンスを疑うわな
別に謳い文句に何が書かれていようがものが良けりゃいいんだけどさ
これは酷いよ
桃山に見られる形のいびつさってのは力強さと共に品がある
実直というか一本気が通っているというか
これは品のいいものが作れない下手糞がわざと歪ませて作ったら、やっぱり下手糞にしかできなかったつーもの
肌、景色、造形ともに本当に品格の欠片も感じられない
これ、デキはともかく時代はどうなんですか?
752 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/06/26(火) 10:51:59
2000円で買って胡麻和えでも盛るのはいいな。
>>751 桃山の黒織部(しかも茶碗)が1000円スタートなわけがないだろう
時代を問う時点でセンスを疑うわな
754 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/06/27(水) 19:14:58
>>751 昭和しかも戦後じゃなかろうか
釉薬や表面の肌触り感がどうも最近の雰囲気をかもしだしてる。
755 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/06/27(水) 21:30:10
756 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/06/27(水) 21:51:21
箱書きに堀内不識斎の銘がありますね。
ってことは江戸中期〜後期でしょうか?
これも1,000円スタートのようですが。。。
757 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/06/28(木) 03:16:34
字は本物かもしれんが、あとは知らん。
>>756 瀬戸黒の衰退時期を考えると江戸中期〜後期はまずありえないでしょう。
おそらく再評価された後、つまり最近のものと考えるのが自然です。
出品者の自演だろ
760 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/04(水) 08:59:36
age
761 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/11(水) 23:58:12
ageU
762 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/18(水) 00:15:55
ageV
763 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/23(月) 21:33:23
「窯別ガイド日本の焼き物 美濃」っていう本見てて思ったんだが
荒川豊蔵は載ってるのに加藤唐九郎については一言も載ってない。
志野焼きについて語ってるのに唐九郎抜き・・・
これって例の事件の影響でいまだに名誉回復されてないってこと?
>>763 唐九郎が瀬戸の人だってことではないっすか?
>>765 そうでしたね。瀬戸で生まれたけど、後半生は名古屋の方にいたんでしたね。
瀬戸も愛知県だよ?
768 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/26(木) 14:07:46
美濃もんた
志野やまきしん
770 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/01(水) 08:23:18
771 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/01(水) 21:16:12
これにせものなんすか?
なんでさ、こう、布目のついた織部ってのは、田舎臭く見えるのかねぇ。
773 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/01(水) 22:45:57
造形が固すぎる。
見込みからの立ち上がり部分が直角ではなく、もっと緩やかに立ち上がれば
なかなかと褒められたが・・・あと、淵や見込みに目跡があればねぇ。
汚い穴だなぁ
775 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/02(木) 09:56:03
で、誰が作ったのかなぁ。
この出来なら、新品として買いたんだけど。
多治見、土岐、可児の方、ごぞんじないですか?。
776 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/02(木) 15:58:10
これは桃山時代です。誰も作れません
777 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/02(木) 16:02:03
薪窯焼成なのは確かだな
多分登り窯
778 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/03(金) 08:28:13
これはだめだよ。
よく出来ているけどね
779 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/04(土) 08:15:29
40万で落ちた。
本物なら最低500・・
罪深いねぇ。
最低500円wwww
781 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/04(土) 21:37:27
一目瞭然の贋やん。仕入れ12000円 40万ってテコ折れかよ・
782 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/04(土) 22:30:32
なんだか、がっかり。
この程度の低レベルな贋作で、本物かニセモノかって盛り上がるんだからね。
このスレのレベルって、その程度なのか?
全員ひでぇ偽っていってるように見えるんだが
他の様子をうかがいつつ自分が一番目利きだと自慢したくって
勘違いしてるんでしょ
785 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/05(日) 12:11:26
レベル低いわな
>>782 もしかてかなり出来る人ですか?
いつ頃のもので誰がどこら辺の土使ってどんな窯で焼いた
贋作か見極めポイントも含めて教えていただけると幸いです。
787 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/05(日) 17:58:38
786よ 蕎麦猪口あたりから、出直して来いよ。論議に値しない、終了。
788 :
786:2007/08/05(日) 20:29:42
>>787 こっちは初心者だよ。
もしかして突っ込まれるのが怖いの?
さあ、素人相手に”もぐさ土は云々”とかはったりかましたらどう。
期待してるよ。ふふふ
>>787 時代は戦前それとも戦後
登り窯、穴窯はたまたガス・電気?
薪は赤松それともナラ、クヌギの雑木系
土はもぐさ、五斗蒔土なのか信楽土混ぜてるのか
長石釉は何処産なのか灰は混ぜてるのか
何度で還元してるか酸化焼成時間はどの程度か
初心者らしく謙虚に参考にさせてもらいます。
さあ教えてください。
790 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/05(日) 22:37:35
787さんではないが一言。
本物をよく見てみなよ。
本物の作り方(造形)を理解していたら、論議するまでもなく贋作だとわかる。
論点は、桃山かどうかであって、近代の正確に製作時期、誰が作ったのか(作家名)を
論じてはいないでしょ。
桃山かどうか(本歌か?)という点から言えば、間違いなく100%当時のものではないと言えるよ。
それ以上論議しても意味はないと思うよ。
791 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/05(日) 22:45:27
オイオイ。
桃山かどうかなんて、誰だってそうじゃないとわかるでしょ・・・
誰も桃山かどうかんて話題にしてない。
あんたレベル低すぎ
まあまあ、そんなに必死になるな。
いずれにしても本物でないものを、誰の作品でどこの窯でどの土で・・・
なんて論じても全く意味がない。
近代のものを単に古色を付けて古い箱に合わせているだけで、別に出来が良い
訳でもなく、必死になって誰の作品でいつ頃作られて・・・なんて
ワイワイ騒ぐことすら馬鹿馬鹿しい。
そんなこと、約1名を除いて誰も興味ないしな。
その程度のものでしかなってことだろう。
>>789が、なぜそんなにムキになっているのか分らんよ。(笑)
だいたい、人にモノを尋ね教えてもらう姿勢じゃないだろ。
もしかして、これを落としたアホな落札者か、そうじゃなければ出品者かな?
794 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/06(月) 00:44:20
だからこのスレ面白いのです。
795 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/06(月) 07:28:09
時代は戦中
窯は六本木蜜蜂の熊ネエ(古参のおかま)
薪はウドの大木
土はセメントに砂利を1割
長石釉は新宿2丁目産。灰はマルボロメンタム混ぜ
ぬるめの燗で還元だから酸化焼成時間はおおよそ2時間位でホロホロ
あなた頭がかてーな
796 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/06(月) 08:35:28
馬鹿ばっかりだ。
780からあとは40万という結果を見てからしか判断できないかわいそうな方々
なんでしょうね。
痛いです。
もりあがるなら、オークションの最中にしようぜ。
結果が出てからえらそうなこと言っても、痛いだけ。
結局、オークション中に偽物といったのは、770.773.776だけジャン。
あとは口だけのチンカス。
いなくなってほしい。
797 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/06(月) 18:39:50
799 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/06(月) 18:50:19
>>796 オークション結果を見てからしか判断できないかわいそうな方々・・・
って、だいだい真作も贋作も論じるまでもない明らかな贋作だろ。
こんな低レベルのものに対して、結果が出てからしか判断できない可哀想な方々
なんて、そういう思考自体が有り得ないだろ。
そんなこと思いもよらないほど、低レベルな作品だぞ。
それとも、アンタ自身が本物の可能性があると本気で思っていたのか?
そうじゃないと、796のような発言は生まれないはずだ。
800 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/06(月) 20:45:17
チンカスの言い訳をいくら聞いても痛いだけだから・・・。
今度から、早めに盛り上がろうね799さん。
801 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/06(月) 21:44:57
802 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/06(月) 22:00:43
>>800 ああいえばこうゆう、言葉の減らないやつだな。
どこがどう言い訳なのか、具体的なレスを指摘して説明してみろよ。
さーさー、言ってみろよ。言えないだろうが。
アンカーの付け方を知らない人は、見分けやすいね。
>>801 良いと思うなら、買えばいいと思うよ。
自腹を切ってこそ、得られるものもある。
身を捨ててこそ浮かぶぜアモーレ。
>>801 歪みに何の力もない
見ていてつくづく下手糞な茶碗だなと思うが
>>801 803氏と同じ、自分が良いと思えば買えばよい。
雰囲気が凄いと思えば買えばよいと思うよ。
買って手元においてみて、半年経ってその時点でも、まだ良いと感じるなら、
古いものには余り金を注ぎ込まないほうが良いと思う。
日頃使いとして割り切って買うのなら、それなりに楽しめると思うけど。
806 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/06(月) 23:21:07
本物は博物館や資料館でガラス越しにしか見たことありません。
もちろん手にとったこともありません。
買わなきゃ触れません。
といって金もありません。どうすりゃいいの?
807 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/06(月) 23:31:41
801です。
前に伊羅保茶碗を落札したんですが
どうもこじんまり可もなく不可もない茶碗ですぐにつまらなくなりました。
お客さんに出すには小奇麗でいいんですが。
これもそういうことでしょうか。。。
>>807 …小綺麗な伊羅保……!!?
その言葉を聞いたとき、私は自らに対して慄然たる思いを禁じ得なかった。
>>806 金がないから諦める、それが普通ですよ。
無くてもなんとかしよう、そう思ったら地獄の一丁目さ。
809 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/07(火) 15:38:19
810 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/07(火) 19:10:19
>>806 有名どころの茶道具商に通い、仲良くなることだ。
真剣に色んなことを聞いたり勉強させて下さいという姿勢で、本当に好きだという
ことを分ってもらい信用してもらえれば、日頃手に出来ないような名品を奥から出してきて
触らせてもらえるよ。
その上で、時々購入すれば、なおさら信用してくれる。
茶道具商も商売とは言え、好きな人が多いから、専門的な話をしたり、
細かい話しが出来るまで勉強していれば、見せるに足る人物だと判断し、
色々と見せてくれものだよ。
但し、本当にちゃんとした茶道具商を選んで通うことが肝心。
中途半端な茶道具商や古美術店だと、良いものの在庫も常時置いてないし、
逆につまらない贋作を本物だと勘違いして、堂々とそれらを見せられることになる。
だから、買わなきゃ触れないなんてことは無いんだよ。
いずれにしても茶道具商が認めてくれるだけの一定レベル以上の眼を持つことと
熱意と努力が必要だが。
>>806 お金がないから諦めるというのはどうかと。
私も特別裕福ではないが、本当に欲しいという思いを持ち続けると
何故か不思議と願いが叶うんだよ。
モノのほうから寄ってくるものだよ。
茶道具商や古美術店が、不憫に思い、そんなに欲しいのならと、
仕入れ値(安いときは市価の半値以下)で譲ってくれることも、しばしばあるし、
払えるときで良いよとか、分割にしてくれたりとかね。
結局は、人間関係をいかに上手く構築するかということだけどね。
安く
812 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/07(火) 19:28:56
813 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/07(火) 19:32:41
814 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/07(火) 20:30:54
>>809 一番上の左の志野は本物。
あとは偽物。
815 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/07(火) 20:44:33
あの志野は加藤唐九朗じゃなかろうか?似てるんだけど
817 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/07(火) 21:13:19
818 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/07(火) 21:26:39
806さんへ
古陶のサークルみたいなものを探すといいよ。
結構あるから。
だめなら、もよりの日本陶磁協会の各支部長に聞いてごらん。
819 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/07(火) 21:37:48
うちの県の日本陶磁協会の支部長は糞
あいつがいるから入会しない
820 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/07(火) 21:49:24
支部会員はダメだ。
本部会員になったら。
>>814 俺もこれは全部ダメだと思う
京都市埋蔵文化財研究所で市内で掘り起こされた桃山の古陶見たがあれはいいものだった
822 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/07(火) 22:27:46
三条で出たやつか?
俺は814と同じで志野茶碗は口造りの厚みや釉薬の質から見ていいんじゃないかと思ふ。
他のものは全部いけません。
824 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/08(水) 07:15:48
825 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/08(水) 07:26:55
陶片に贋物あるのか?上右の向付は本物だろー
826 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/08(水) 11:29:54
右上は弥七さんの田んぼにあった窯の写しだと思う。
高台というか足のつくりを比べればペケに見えます。
この手はこの時代の最高級品だから、こんなに甘くはないないと思う。
827 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/08(水) 12:34:22
>>826 そうなんよ、足の部分が弱いと思ったんよ。
824より
828 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/08(水) 18:23:54
図録があるのに偽はないだろう。美術館が認め分析所見もあるのに。
世紀の新発見「こんなものがあるわけがない」・・・桃山陶への検証
「絵志野」「紅志野」「鼠志野」「赤志野」「鳴海織部」「青織部」「赤織部」「総織部」「弥七田織部」「織部黒」園戸川窯周辺のひとつの窯の陶片だけを収録しオールカラー千点余りの写真を解説を含めて紹介。A4版約180ページ
●岐阜県陶磁館の所見●大学での陶土13元素分析所見●河島達郎氏による熱ルミネッセンス分析所見等記載
定価1万円(税込) 送料無料
829 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/08(水) 20:31:58
828はみんな本物だといいたいのかな?。
830 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/08(水) 20:48:29
828はだまされる典型
あんな気色悪いモン見て目が腐るよ
831 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/08(水) 20:51:29
”本物”は本にある物、”本当”は本に当たる(ある)物、とかきます・・・。
それを逆手にとって、骨董屋は太古の昔から自分で本を製作して、商品に本をつけて
販売します。
しかし、この本は良心的だとおもいますよぉ。
”こんなものがあるわけがない”と自分で言っていますから。
ところで岐阜県陶磁館てどこにあるの?
>>828 河島達郎が美濃焼き系の陶片測定をした話は聞かないけど
このためだけに全点測定依頼したらとんでもない時間と手間、金がかかってることに。
あとほかの測定法もそうだけど苦労の割には広範囲で年代誤差がでるし。
大赤字じゃないの?
833 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/08(水) 21:54:36
熱ルミネッセンス分析ってどうやるの?まさか穴あける?
穴あけてまで本物かどうか知りたいというヤツが結構いるんだよ。
結果的にニセモノなら問題ないが、本物だったら相当罪深いよ。
俺には理解できんが。
835 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/09(木) 06:59:46
世紀の新発見「こんなものがあるわけがない」・・・桃山陶への検証
新発見があったのですか?何方か、本を読んだ人がいらっしゃいますか?
836 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/09(木) 07:56:53
837 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/09(木) 20:37:02
世紀の新発見なんかない。
838 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/09(木) 22:56:54
ある若いカップルに子供ができてしまい、
おろそうかどうしようか悩んだあげく、産むことにした。
しかし、まだ若い二人は育てることも出来ず、
相談した結果、その子を殺すことにした・・・。
二人は夜中に湖に行き、おいてあるボートに乗って
真ん中あたりまで漕いで行った。
彼女は何度も「ごめんね、ごめんね。」
と言いながら赤ん坊を湖にポチャンっと落とした。
それから何年かして、そのカップルはようやく
結婚することになった。
そして二人の間に女の子が産まれ、幸せに暮らしていた。
その女の子が4歳くらいになったある日、その子が
突然湖に行きたいと言い出した。
父親は気が進まなかったが、あまりにしつこく言うので
仕方なく親子3人で出かけることに。
湖につくと今度は「パパ、あれ乗りたい。」
とボートの方を指さして言う。
しつこくねだられ、しぶしぶボートを借りて
湖の真ん中あたりに来たところで、女の子が
「パパ、おしっこしたい。」と言い出したので、
仕方がないと思い、周りに誰もいないのを確認して
湖にさせようと娘をだっこした。
ちょうど両足を持って、二人が同じ方向を向いていると
娘がくるっと振りかえり、「今度は落とさないでね。」
と言った・・・・・。
840 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/10(金) 08:48:43
図録の所見がある岐阜県陶磁資料館?
ここが良いと認めた?
841 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/10(金) 11:04:13
昔、といっても5.6年前だったと思うけど骨董屋に聞いた話・・・
美濃古陶をまじめに写してた作家さんの失敗作(割って捨てたもの)を掘り出して
堀の手として売っているからひっかかるなよ。
まさかそんなものは地元の人は買わない・・・と話してたんだけど
しばらくして遠くのほうで売れたと聞こえてきました。
これのことかなぁ
だから志野も織部も弥七田も一緒にあったんでしょうねぇ。
こんなもの資料館も良いと言うはずがないし、かわいそうだから
そっとしておいてあげましょう。
828さん傷つくからもうこないほうがいいですよ。
842 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/10(金) 12:14:09
僕はこの左上と右上は本物と思います。
後は戦後。
843 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/10(金) 23:29:27
左上のは本物という意見が何人かいますね。
確かに、この左上のは偽物にしては良く出来すぎているよね。
844 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/10(金) 23:36:23
>>809 左上は昭和の物をわざと汚してる
右上や他は、話にならない偽
この店はだめだ
845 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/11(土) 19:24:09
陶片でこんな偽物ないよ。科学的根拠があり陶磁館でも良いと言われているのに。
図録が出ている以上、疑う予知なし。
846 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/11(土) 19:58:18
>>845 図録なんて元手があれば誰でも出せるじゃない。図録を出すときに、鑑識眼のある誰か
が内容をチェックするとでもいうのかい?
847 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/11(土) 20:00:00
疑う余地ないなんて馬鹿なことは言わないほうが良い。
明らかな偽物が殆どだ。
但し、指摘されている左上の志野は釉薬の感じや造形から判断して桃山の可能性はある。
848 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/11(土) 21:02:11
左上の志野が桃山なら新発見になると言う事でしょうか?
849 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/11(土) 22:15:02
850 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/11(土) 22:24:33
>>848 別に新発見でもなんともない。
普通の桃山志野でしょう。
851 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/11(土) 22:46:37
物を見れば、全部偽物なのはすぐわかる。
だいたい、大窯の志野茶碗と弥七田が同じ窯から出るはずがないだろう。
見るのもいやだし、議論するかちもないぜ。
845は店主か信じて買ったお客だろうか。
こいつこそ、本当のチンカスだ。
図録にあるから本物だと言い張るチンカスは議論する価値がないぜ。
852 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/11(土) 22:52:40
>>851 に激しく同意
あの店のモンは全部きもちわるい糞だ
よくはずかしげもなく商売してるよな
853 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/12(日) 04:20:44
割れてると本物らしく見えるから不思議だな
だからわざと割るやつとかいるし
854 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/12(日) 11:47:58
ところで作者だれ
855 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/12(日) 16:13:18
もう 糞の話 やめようぜ
856 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/12(日) 20:08:10
岐阜県陶磁資料館は存在するが岐阜県陶磁館なんてないよ
857 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/12(日) 21:53:36
岐阜県陶磁館が所見を書いてくれるの?鑑定書でもあるの?
858 :
本物の陶芸作家4 ?ヲosDN08tTdk:2007/08/13(月) 02:06:41
>>789 そういうことが数枚の写真からすべて正確に解明出来ると思い込んでるならそれこそ素人w
陶芸家、美術商、研究者が集まって現物見ても意見が分かれるぞ。
859 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/13(月) 08:45:11
>>809を見て、ひどく醜い偽者じゃないなんて
もし思うなら、あんたには審美眼なんてものはないよ。
この板から出ていったほうがいい。
骨董屋からニセモノ掴まされるのがオチ
860 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/13(月) 08:53:48
他の商品は全て◎
混ざり合う陶片だが故意に割ったように見えないがね。
土味に興味津々
861 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/13(月) 09:09:17
>>860 他の商品は全て◎・・・・・・・??? あんたが心配だ
>>809の商品は明らかに糞。擁護してるのは店主本人が自演してるんだろう。こんなクソ業者のことは忘れて次行こうぜ
863 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/13(月) 15:22:53
桃山時代の黄瀬戸は現存何点?
その全てが油揚手なの?
865 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/14(火) 10:38:28
某大家監修の某大出版社のナントカ辞典みたいな本に、偽モノが堂々
と載ってたりするんだよ。それを言わないのがこの世界の礼儀。「確実さ」
を求めるなら由来が明確な重文以上しかない。
つまりは眼しかない。
>>865 詳しく願いします。名前出したらまずいですか?
867 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/15(水) 07:05:48
>>865 教えてください、よろしくおねがいします。
868 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/15(水) 13:03:12
まあ、誰も当時に生きてて、窯から取り出したところを見た人はいないんだから、
本当は偽物か本物かなんて断定できない。
伝来のはっきりしているもので、間違いなく本物と言えるものを基準に考えて、
その本物と造りや質感が似ている類品を本物と推定しているにすぎない。
伝来のはっきりしている本物と類品でないものは、実際は本物だとしても、
偽物扱いされることが多いのが現代の鑑定方法だよ。
「これは陶片が発見されていない」とか「類品がない」とか言って、偽物扱いされて
いくつもの本物が葬り去られたと推測される。
869 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/15(水) 17:58:24
まあ、誰も当時に生きてて、窯から取り出したところを見た人はいないんだから、
本当は偽物か本物かなんて断定できない・・・
偽物ばっかり持っていて、そのことを指摘されると必ず、おなじセリフを言う
贋物おじさんがいました。
所蔵品を処分しようとしても道具商に相手にされず、結局、親戚か生徒(信者)に
売りつけて歩いていました。
868さん、そうおもわなければやってられませんもんね。
所蔵品のほとんどが贋物なんて悲しすぎますモンね。
同情します。
あなたの心のよりどころを否定して申し訳ないのですが・・・
それでは成長しませんよ。
870 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/15(水) 18:24:47
871 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/15(水) 19:17:16
>>869 868だけど、失礼だね君。
想像力豊かなのも問題だね。
確かにそういうことを言い訳にしているヤツが多いのは確かだよ。
しかし、868のような事実もあるのは間違いないことだよ。
その事実を取り上げて、贋作収集家は心のよりどころにしているだけですよ。
しかし、よくわからないものは全て贋作とされる事実があるというのは事実として
認めるべきだろう。
だから間違いのないもの、あるいは、ほぼ本物と言って間違いのないものは
値段が高いし、茶道具商も当然欲しがる。
しかし、類品のないものは、例え本物の可能性はあっても、茶道具商は買わない。
確率の低いものや、間違いないと言い切れないものは、リスクが大きく
信用問題にもつながるから、持ち込んでも買ってはくれないよ。
私も、陶磁協会の集まりなどで、色々話を聞くけど、何年か前にあまり類品のない
志野茶碗を某有名茶道具商に持ち込んだ人がいて、伝世品に余り見たこと
無いとの理由で買取を拒否されたが、別の有名茶道具に持ち込んだら、
類品のない本物として買い取ってくれた。
その志野茶碗は、某有名美術館に2500万(価格は噂だが)で買い取られた。
この志野茶碗の持ち主が、最初の茶道具商から買取を拒否されたときに、
偽物だと思い廃棄したら、この茶碗は永久に日の目を見ることはなかったし、
貴重な文化的遺産を葬り去ることになっていた。
そんな話しは何度も聞いたことがあるし、私の2人の友人も古唐津茶碗と
古備前茶入で同じ経験をしている。
結局、古陶磁真贋の判断はは今現存する陶片や伝世品が全て基準になっているから、
仕方がないんだけどな。
問題は、それを理由として、贋作を本物として売っているヤツが問題なんだよ。
872 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/15(水) 20:41:43
871さんへ
贋作を本物として売っているヤツが問題・・・異論はありません。
道具屋さんがわかりやすいものを欲しがるのは、売りやすいからです。
これは仕方ないことだとおもいます、彼らにとっては商品なんですから。
収集家にとっては何が大切か。私は "美”があるかどうかだと考えます。
本物には必ず ”美”があります。それを感じることが出来るかどうかが
収集にはたいせつかと・・・・。
873 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/15(水) 20:49:56
>別の有名茶道具に持ち込んだら、類品のない本物として買い取ってくれた。
>その志野茶碗は、某有名美術館に2500万(価格は噂だが)で買い取られた。
うそだね。
うそじゃないって言うならその美術館の名と茶碗の銘を言ってごらんよ。
874 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/15(水) 21:44:41
>>873 こんなヤツが必ず出てくると思ってたよ。(笑)
そして、名前をあげないと、直ぐに嘘つき扱いをする。
だいたい、こんな場で、細かい話が出来る訳ないだろ。
自分自身のプライベートな話じゃないからな。
言っておくが間違いなく事実だよ。
金額を知っているのは限られた人(グループ)だけなので、
ここで言うと、大体の範囲が特定されるから止めとくが、
2001年か2002年に収まっている。
調べてみるといいよ。ある程度あたれば絶対に分るとは思うけどね。
この場で言わないことを直ぐに嘘呼ばわりするクセは止めたほうが良い。
嘘だと言うなら、全ての美術館にあたってから言えよ。
自分の感覚・憶測だけでモノを言うな。
上手く探せば、絶対に出てくるから。
都市伝説の宝庫はこのスレですか?
876 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/15(水) 21:58:03
>>874 引き際をわきまえないと見苦しいよ
あなたかっこわるい。
877 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/15(水) 22:03:20
何の根拠もなしに勝手な自己基準での決めつけだな。
まぁ、決め付けるのは自由にしたら良いが事実は事実だ。
アンタが何を言おうが、どう否定しようが、事実は決して曲げられない。
引き際もなにもない、これは事実だからな。
何の根拠もなしに勝手な自己基準での決めつけだな。
まぁ、決め付けるのは自由にしたら良いが妄想は妄想だ。
アンタが何を言おうが、どう否定しようが、妄想は決して曲げられない。
引き際もなにもない、
>>874は妄想だからな。
879 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/15(水) 22:34:40
880 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/15(水) 22:37:19
>>871はあまりにも突っ込みどころが多すぎて哀れだ
>>871 そいう話は聞いたことがあります。
うちの会でも似たような話しがあったらしいです。
882 :
881:2007/08/15(水) 23:57:34
>>873>>
>>875>>876>>878>>879>>880はどうしそこまで
>>871氏を否定されるのでしょう。
私には当たり前のことを当たり前のように言ってるだけにしか思えません。
この業界にいたら何年かに1度は聞くような話です。
伊部の古備前鑑定委員会でも数名の県無形文化財の陶芸家が合議で真贋の判断をするんですが、
1人でも駄目だという人がいれば古備前とは鑑定されないそうです。
他の人は本物だと鑑定しても贋作と鑑定した人が1人でもいたらです。
そんなことは鑑定を受けた方は知らないですから、処分された古備前も沢山あるのではと言われていますよ。
このシステムに鑑定委員の1人である県無形文化財のY氏は嘆いていました。
でも、鑑定を受けた人にそんなことは言えないし、言ってはいけないのでかなり辛いとのことです。
楽美術館での楽焼の鑑定も合議制ですから、同じようなことがあるそうです。
883 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/16(木) 00:48:14
>>882 そうそう、その話しも一部では知れた話しだな。
要は、過去の事実を反省し偽物を本物とするもの無責任な話だが、
曖昧な知識と中途半端な経験で本物を偽物と簡単に判断するのも
相当な罪だということを分って欲しいんだがな。
一連の書きこみは上のほうで織部の偽物に「誰がいつどこの窯で作ったのか」
って、独りでわめいてたヤツじゃねーのか。
スルーしろ。
884 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/16(木) 06:42:15
>>871 某有名茶道具商。某有名美術館。2500万(価格は噂だが)。
この3つ揃えば、本歌?という認識は 遺体。
885 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/16(木) 09:08:58
886 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/16(木) 10:14:31
>871
もしかして、N支部の方ですか
887 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/16(木) 10:15:57
ごめん、訂正、N支部じゃなくて、K支部の方ですか
888 :
陶キチ:2007/08/16(木) 12:26:39
>>888 確かに異常なほど粘着なので、
過去に何かあったとしか思えませんね。
と言うか、異常者?
893 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/16(木) 18:01:22
久しぶりに覗いてみたら凄くレス伸びてるわ。W
871に食いついてる約1名は唐津のスレでわけの分らん言いがかり付けてるのと恐らく同一人物だわな。W
894 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/16(木) 18:11:05
882=883は上のほうの、チンカスなんだ。
誰がなんと言おうとも、私の蔵品は本物なんでしょうね。
偽物と指摘して教えてくれた人が”罪”なんでしょう。
あなたの蔵品は類品のない新発見であふれているのでしょう。
ココにいる下々の者など気にせず、
すばらしいコレクションを大切にしていってください。
うーんこの板はIDが無いのでよけいにわかりにくいな。
>>883 >一連の書きこみは上のほうで織部の偽物に「誰がいつどこの窯で作ったのか」
>って、独りでわめいてたヤツじゃねーのか。
初心者の俺のことか?そのあと書き込みしてないから別人だよ。
>>894 882ですが、私は883じゃないですよ。
おたく、みんなを敵にまわしていますよ。
最近ここに来たんでしょうが、いつも文句ばかりで、おたくのようなのが居たら詳しい方々がここから居なくなります。
おたくのような荒らしには出て行って欲しいです。
みんな、素朴で、正直な、いい人たちだと思います。
こういう人たちを邪険にするのは、よくないことです。骨董業界にとって。
898 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/18(土) 11:57:27
その通り!
899 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/18(土) 13:24:37
真贋の話が出ると必ず粘着してくる871はくどい。
真贋の話そのものを否定しているようで、上から物を言う態度に問題あり。
かなり痛いよ。
900 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/18(土) 15:37:41
古美濃の目利きハ誰ダァ
901 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/18(土) 18:59:56
>>899 871よりお前の方がくどいよ。
第三者としてそう思ふ。
もう去れ。
902 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/18(土) 21:00:42
目利きかどうかは知らないけど、岐阜県陶磁資料館の学芸員の女の子
が、若くてすごくかわいいよ。
陶片、触らせてください。言うと運がよければ奥からくるよ。
905 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/19(日) 10:20:06
>>902 「触らせてください」って言えば触らせてくれるのか!?
行くしかないな!!!
京都に住んでます
知り合いが三条通の文化博物館近辺に住んでいて建て替える時に
志野やら陶片が沢山出てきたようです。
参考資料になりますか?
なぜそんなところから志野が?
見ないで言うのもなんだけど参考になりそうもない。
909 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/19(日) 15:46:58
三条から美濃の遺物が出たのは、研究者の間では周知の事実だよ。
京都から注文して焼かせていたから当たり前。たしか焼物問屋跡だったはず。
910 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/19(日) 17:45:29
なぜ京都から出るのか、出ても参考にならないなんて、なぜそんなことを平気で言うのかな?
京都から出るのは至極当然のことですよ。
909さんの言うとおり、京都の問屋が美濃へ注文して、その問屋から豪商や武士などの
富裕層に売られていたんだからね。
有来新兵衛なんて、その代表格でしょ。
丁や乙、イ、Lなどの陶印は注文主である新兵衛の陶印とも言われている。
見方によっては、出来損ないばかりの美濃の窯跡から出るね陶片より
三条などから出る陶片は、完成品として流通していたものが中心なので、
資料的価値は窯跡から出る陶片より高いと言われている。
窯跡から出る志野の陶片は茶碗などの茶陶が極めて少ないことから、
意匠の独自性を守るため、発注者が焼き損じのものも全て回収したのではと
言われている。京都三条などから出てきていものは、その回収した陶片では
ないのかとも言われている。
今年の春に出光美術館で開催された「志野と織部」展にも京都三条通りから発掘
された、志野や織部が出品されてましたね。他には唐津も発掘されたはず。一部
は、京都市営地下鉄の烏丸御池駅に展示されてます。
912 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/19(日) 19:58:26
三条出土の美濃は堀川今出川の考古資料館に山盛り展示してるお
おまえのもとりあえず1000円スタートでヤフオク出したら見てやる
913 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/19(日) 20:53:17
もうすぐ終わるね
914 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/19(日) 22:28:57
次立てろ
915 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/20(月) 15:05:01
ok
916 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/20(月) 15:13:53
905さんへ
”陶片"をさわらせてください、 て言えば左手の部屋へ招いてくれるよ。
棚の中に、一通りの陶片があって(結構いいやつ)自由にさわれるけどなめちゃだめ。
触るだけだけど、完全受身、時間無制限てやつ。
よく焼けてて、やわらかく見えるけどカンカンに硬いし、黄瀬戸なんかいい肌していまっせ。
今度は自称三条発掘かよ。
ずいぶん釣れてるね。
919 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/22(水) 09:57:18
あげ
920 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/22(水) 19:56:51
922 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/22(水) 21:36:52
他の美濃物はどうですか
値段が中途半端ですね
923 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/22(水) 21:48:29
>>920 写真だからわかりにくいけど私なら買わんね
924 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/23(木) 07:48:25
小6の時だけど隣の席の女子が風か何かで休んだから
一人でその子の家にとどけものに行くと部屋に連れて行かれた
そしたらいきなり
チンチン見せてっていわれた
恥ずかしかったし、人になんか見せたことなかったから
やだっていったら
その子全裸になっちゃってしょうがないからみせた
握られたりもまれたりしてそのうち気持ちよくなって射精してしまった
部屋をきれいにして家を出たよ
926 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/23(木) 10:27:36
近江屋古民芸館 0748-83-1100 529-1803 甲賀郡信楽町牧 古美術全般
927 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/24(金) 08:44:29
920です。
ご教授ありがとう、ほとんどが×なんですね。
ところでお伺いしたいのですが、日本陶磁協会に入会すると、研究会とか
会員同士の所蔵品の自慢会、のような素玄会みたいなことが出来るのでしょうか。
支部にもよるのでしょうが入会しているかた、教えてください。
また、入会するに当たりメリット、デメリットを現会員ならではの情報を
お願いします。
928 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/24(金) 11:19:52
>>927 私見ですが。あまり、メリットは無いかと。
>>927 自己顕示欲のかたまりみたいな親父がつまらない能書きたれてるイメージしかない
俺も入ってないからわからんが
930 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/24(金) 23:05:55
>>927 >>927 研究会なども有りますよ。
あと茶会などもね。
研究会では、色々な名品を手にとって拝むことができます。
それから会員は、全国の有名美術館で会員証を提示することで特別料金で
入館できます。
931 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/25(土) 06:57:58
932 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/25(土) 14:34:40
研究会やお茶会て、年に何回ぐらいあるんですか。
933 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/25(土) 14:46:51
相変わらず、業者間の釣り上げが多いね
ここのネタは、今時こんな茶碗売れませんね
本当に良いものだったら、大澤市場で売れるだろうけど
ネットで出してる時点でゴミかもね。
僕が見たところ、業界では売れません。
934 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/26(日) 14:51:45
鳴海手の名品が欲しいな
935 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/28(火) 07:58:22
ゼンダがいいの持ってるぜ
936 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/30(木) 08:05:29
激震が近いうちにあるぞ
937 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/31(金) 09:20:35
地震か!
938 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/31(金) 22:18:16
どこであるんかい?
ペルー?
940 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/09/01(土) 13:36:50
941 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/09/01(土) 18:07:48
>>940 筒向こう(火入れ)の陶片の上部を削って、他の陶片を併せたもの。
もともと茶碗なんかじゃないよ。
942 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/09/01(土) 22:23:37
これが茶碗じゃないって、本気でいってるの?
それとも、おれが釣られちゃったのかな?
どっから高台が出てくるんだ??
944 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/09/02(日) 07:38:06
山道を見よう
>>940 絵柄の黒がきったない
しかも模様がバカっぽい模様
その点を除いてもきったない碗だし
いかにも途中でぶった切ったような口はどうだ
946 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/09/02(日) 10:46:13
時代は間違いないけど山道がね。
なんとなく江戸初期くらいかなと思ったが
桃山まである?
948 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/09/02(日) 18:20:18
よくて江戸末期だろ
多分もっと新しい。
わざと汚く作った現代物かも。
949 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/09/02(日) 19:53:43
高台を含む本体が口を切られた向こうづけの陶片。
違和感ないように擦ってあるが、この部分だけ、
口縁に全く釉がないなんておかしい。
よく見ると、この部分の模様が切れてるのがわかるだろ。
口が残っているように見える部分が、わざとあわせた口部分の陶片。
うまく作っても所詮茶碗の生まれではない。
だいたいこのサイズの本歌の志野茶碗なんかないのだから。
>>949 >口縁に全く釉がないなんておかしい。
よく見ると、この部分の模様が切れてるのがわかるだろ。
口が残っているように見える部分が、わざとあわせた口部分の陶片。
まさにその通り。
貴方のいう通りだ。
951 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/09/02(日) 22:39:35
34万で落ちたぞ!
ありえねえなwwww
953 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/09/03(月) 01:52:00
だよな
だったらもう少し頑張ってちゃんとした志野の四方向付でも
買った方が・・・
954 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/09/03(月) 15:35:36
www.urban.ne.jp/home/tutui/tenjishitu_file/tenjishitsu-1.html
955 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/09/04(火) 23:21:46
このへんの数十万で落とす人ってなんなんだろうね。
10回ぐらい我慢して、何百万かの買ったほうがいいと思うが。
956 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/09/05(水) 21:22:00
バカ、10回ぐらい我慢してやっと貯めた30万なんだよ
分かってやれ
カワイソス。・゚・(ノД`)・゚・。
絵画スレにもいるが似たようなことはホント多いね
959 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/09/12(水) 00:06:20
age
960 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/09/12(水) 09:03:47
古色のつけ方が明らかに人工的
962 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/09/12(水) 13:38:34
新ものですよね、ホンカなら、市場で500万ぐらい来そうですけど
963 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/09/12(水) 21:14:06
保障付なら 落札してみろよ
964 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/09/19(水) 00:12:00
age
965 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/09/19(水) 08:02:41
966 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/09/19(水) 08:13:29
魅力ないなー
967 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/09/21(金) 18:22:57
968 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/09/21(金) 20:38:02
>>967 直径は?フローリングの木目と比べると
24cm〜30cmくらいかな
古瀬戸風だけど古いものじゃなさそう
っていうか床がやけに新しい
床下から何か出そうな床じゃないが
969 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/09/21(金) 20:47:48
>>968 築150年の家を建替えるときに床下から出てきました。
写真の皿は直径37cmありました。他に同じ皿が4枚。一回り小さい皿が3枚と有田焼風?の皿が数十枚ありました。
皿が床下にあるのは生前祖父から聞かされていたのですがそれ以上のことはわからずです。
970 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/09/21(金) 22:52:51
ってか築150年の家の方が価値があったんじゃないのか?
971 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/09/22(土) 09:22:49
瀬戸の煮しめ皿 明治位?
972 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/09/22(土) 09:46:00
>>971 もうちょっと古くね?
煮しめ皿って玉縁あったっけ?
俺は江戸期のものだと思うけどな
973 :
4 ◆osDN08tTdk :2007/09/22(土) 09:53:33
974 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/09/22(土) 14:29:20
おっ、4さまこっちにいたのかw
この手の無地石皿は江戸はない。
典型的な明治以後の石皿だよ。
江戸期のは呉須と鉄で絵付があるし口作りももっとシャープで釉薬もこんな濁った黄色じゃない。
ヤフオクや露店価格で一万は難しいだろうな。
ちなみに江戸のは10万以上な。
975 :
物の陶芸作家4 ?ヲosDN08tTdk:2007/09/22(土) 14:30:09
コテハン付け忘れたw
ギャ!4様と偽がいた!!www
本スレにも来てよ、さみしいよ。
977 :
物の陶芸作家4 ?ヲosDN08tTdk:2007/09/22(土) 17:53:43
あっ、オレ偽じゃなくって影武者のほうな。
よく間違えられて困ってるんだおw
978 :
4 ◆osDN08tTdk :2007/09/22(土) 18:23:21
コテ消し忘れてた
そうか明治か
はずかしいな
そろそろ 消える スレ・・・・
980 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/09/30(日) 23:06:33
age
981 :
わたしはダリ?名無しさん?:
保守