1 :
わたしはダリ?名無しさん?:
語るべ
2 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/12/04(日) 17:08:40
あんた偉い
3 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/12/04(日) 21:49:06
チョソの手先氏ね!
4 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/12/05(月) 12:52:36
平山w
5 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/12/07(水) 19:39:39
原爆の後遺症と戦いつつ制作に励み、描き上げた仏教伝来は神々しい。文句なしに良い。
ただ仏教伝来を超える絵はもう描けないかもしれないな…いやまだ先があるのか???
制作に対する姿勢はすばらしいし尊敬してます。
6 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/12/07(水) 20:19:21
7 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/12/07(水) 23:31:37
典型的な絵葉書
8 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/12/21(水) 23:34:37
この人は美術界でどういう評価を受けてるんですか?
薬師寺の絵には失望した。
観て最初に感じたのが作家の野心。
千年先までの後世に名前を残すことに
執着し過ぎてて心根が卑しいとオモタ。
それに比べて東山のなんとすがすがしいこと。。
10 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/12/22(木) 16:57:58
まあ、あの絵を保護する為のガラス張り空間にはドン引くわな
11 :
851:2005/12/23(金) 11:59:23
テレビでみたけど岩絵具は半端じゃないぐらい
もっていた。
陶板画見た、綺麗でした。
13 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/01/12(木) 01:17:08
若い頃、かな
14 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/01/14(土) 02:22:58
平山郁夫記念館、いいよー
15 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/01/14(土) 04:21:19
>>5 ああ 同じ感想
あれはいい絵だね 象徴主義の画家の様な神秘性を帯びてて
オーラのある絵だ
その後の絵はなんちゅうか 実家のカレンダーに最適って感じ
優しそうな顔して
画壇での野心がすごい
17 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/01/15(日) 21:31:01
平山氏の絵は拝見していると体が痒い。
どあああああああああーーー
とかきむしりたくなり展覧会を最後まで見られません。
こんな感想を持つ私が変なのでしょうか。
(マジです 一応)
18 :
私はダリ。妻はガラ。:2006/01/15(日) 22:42:38
嘗て、天空でキリストとマホメットとゴーダマ・シッダールタの三人が
談笑している絵を観て、「何だ、この陳腐なコンセプトは?」と私は思
ったことがあります。
ある画家の先生に「平山郁夫先生は何処がいいんですか」と尋ねたら、
「厚塗りなのがいいんじゃない」と吐き捨てるような返事をされました。
19 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/01/19(木) 14:36:38
なるほど
厚塗り (お金がざくざくないとあれらの大画面に厚塗りはできませんね)
絵が高いわけですね
やっかみ?
21 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/01/25(水) 01:06:24
そういえばこの人学長だった頃にパッシング本出されてたな
作家でそんな本出るのってこの人くらい?
23 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/01/29(日) 01:11:55
>>18 その題材は別に画伯のオリジナルでもなく、昔からあるもの。
だからといって、もちろん画伯がすばらしいとはちっとも思わんけどね。
でもあの政治力は日本の今日の芸術文化界にとっては大変貴重な存在。
24 :
◆SAKURA82yk :2006/02/18(土) 04:11:46
25 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/02/23(木) 11:49:45
26 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/02/26(日) 01:05:47
本人は立派な方らしいけど、取り巻きがひどい。
特に何でも著作権を主張する弁護士ってのがいて、ラジオ番組での絵の解説にすら食いついたとか。
いい作家だとは思うよー、ただし値段が20〜30分の1位ならね。
掛値は政治力の分だと思えば納得できるけど。
27 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/02/26(日) 02:12:04
漫画「ギャラリーフェイク」の中にアズライトをたくさん使う
かなり人格に問題のある画家が登場するんだけど
その画家の描いた絵が平山のそっくり。
どう考えてもモデルにしてるんだろうなあって。
28 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/02/26(日) 06:26:24
もうじきお迎えが来るだろうからさらに高くなるだろう
29 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/02/26(日) 10:21:19
死んだら暴落必至と聞いたけど。持ってるんでつか?
ところで岩絵具って再利用可能なの?
郁夫たんの絵を熱湯に暫く漬けておけば膠が溶けて再利用できるぉ〜。
いろいろな色の砂がぐっちゃぐちゃに混ざっちゃうけどねぇ〜。
あらゆる価値観から岩絵具たんが解放される瞬間かもよぉ〜。
でもいい子は決して真似しちゃだめだぉ〜。
おとーたんにめっちゃ怒られちゃうぉ〜。
31 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/02/27(月) 23:55:27
>>26 弁護士のせいだけかどうかはどうかは知らないけど、
郁○先生の作品は著作権でがんじがらめだよ。著作権にうるさい
画家は沢山いるけど、たいてい著作権料を取られるのが関の山。
○夫先生の場合は、せっかく美術館が作品持ってても、そもそも
自分のとこのHPに画像貼ることすら許してもらえないくらいだから。
>>28 郁○先生の絵の美術的評価はさておくとして、先生の絵の値段は
明らかに高すぎ!政治力で支えている価格だから、先生が死んだら暴落
するってもっぱらの評判。間違ってもデッサンなんて買わないほうがいいよ〜!
32 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/02/28(火) 16:24:43
>>30 青だとか赤だとかハサミでざくざく切り分けてから
お湯につければいいってこと?
>>32 ある色の上に別の色を重色(※重ねることで視覚的に混色効果が出る)
する事が多いので
切り分けても完全にはムリぽ〜
でも比重が違う砂同士なら
水に浸した時にある程度分けられるぉ〜
重い方が先に沈むから〜
34 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/03/02(木) 20:26:56
35 :
スリムななし(仮)さん:2006/03/19(日) 22:22:13
郁夫ちゃんポン!
愛されてることはわかった
37 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/03/21(火) 17:40:06
平山郁夫なんかをいいと思ってるやつはフシアナ。
38 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/03/22(水) 16:52:19
作品全般的に何処が良いのか正直分からん。
しかし平成の洛中洛外図に関しては評価している。
39 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/03/31(金) 02:42:41
40 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/04/07(金) 20:43:34
数年前、イクオ展を見たときは、確かに疲れたな。せっかく観にきたんだし
何かいいものを探して帰ろうとして、変な疲れ方だった。
で、この前TVでちらりと顔を拝見したが、さすがに人間、歳をとれば取るほど
顔に人格と言うか、品格と言うか、人間性というか、本性のようなものが
出てきちゃいますなあ。
枯れて行くことは美しいことだと思うのですが、そういう人生訓は学ばなかった
ようですね。いや、学んでも、実行するのが難しいのかな?
ああいう人相は政治家の先生方に、ようく見られます・・・
銭と名誉と権力が何より大好きだと、絵を見る前に顔に書いてあります。
と言うことは、イクオの最高作はその「お顔」てことですね。
41 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/04/10(月) 18:02:45
平山郁夫美術館を見学してたら70くらいのオサ〜ンが
「こんなにたくさん描くから値が下がるんだ」と何回も言ってた
42 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/04/10(月) 19:44:17
じゃ、そのおさ〜ん、イクオの作品持ってるわけか。
もっと下がるらしいけど。
やっぱ、投機の対象でしかないわけね。
43 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/04/13(木) 21:55:42
今、半島行ってるって。暇だねえ。あれでいつ絵かいてんの?
やつも向こうの人?
44 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/04/14(金) 21:19:01
文句でません。日本画界のピーラミッドの お頂点でござーます。しもじもの者には、えっぇーい頭がたかい 控えおろう。じゃけんのー。ええのぉー描く絵、全部売れて なんくせつけても すっごい技術やで 日本画材でホナいっぺん皆さん描いてみなはれ 描きにくいよー。
45 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/04/14(金) 22:04:40
カラ売りできないかなあ?
46 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/04/16(日) 15:43:40
政治力はあるが、絵は下手や!営業マンとしては能力はあるが、上手な画家ではない!
47 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/04/16(日) 15:47:07
絵が下手やから値が下がる!たくさん描くからではない!次の総理大臣にしてみれば実力を出すかもマジで!
48 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/04/16(日) 15:52:46
でも、装飾としては良いかも。中ぐらいの値段のマンションに合う!嫌いやがありがたがるのが好きな人間が多いから。それが悪いとは言ってない!平山は政治家で絵は下手や!と言いたい。人の心を読むのがうまい絵ですね。惜しいな!上手やったらいいのに!東京芸大向きや!
49 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/04/16(日) 22:27:18
奥さんが政治力と絡んでたのです。本人は純粋で無口な人だと思う。下手な絵では無いですよ。平山郁夫美術館に行って原画をジックリ見てきなさいよ。それに、上手な絵といい絵は又違いますよ。
50 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/04/16(日) 22:32:30
下手そうに見えるのは日本画の特徴かも、東山カイイにしても印刷したのが出まわってるけど、他の画材に比べて 安っぽく見えてしまう。それが下手と感じてしまうのかも。
51 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/04/16(日) 22:49:23
東京芸大は相当、絵が描けないと合格しません。決して権威主義で言っているのでは無い。唯、卒業してその後どう活躍するかは、本人の問題です。
52 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/04/16(日) 22:51:56
絵の道をやめてしまう人もいるし、いい絵と上手い絵は違うと思う。又、感動する所もそれぞれ違うし、各々の主観の世界です。又、それでいいのだと思います。
53 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/04/17(月) 01:28:13
そうやね。絵はいいと思えば良いのですね。
54 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/04/17(月) 16:58:22
そうです。
ただ最近の絵は何にも感じられません。銭の匂いしかしません。
それに近頃は「人相」が悪うござんすよ、センセイ、ちょいと・・・
専ブラで見るとバレバレすぎて泣ける
56 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/04/19(水) 03:51:19
高いっていくらぐらいなんですか
奥さんが恐そう。
58 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/01(土) 20:42:57
画伯の息子さん、そんなにヤバいの?
友人の友達がその人に嫁いだというのですが。
59 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/05(水) 22:51:33
彼は名家の末裔だよ。
60 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/05(水) 23:50:44
名家って・・w広島の島出身でしょ
61 :
初心者:2006/07/07(金) 02:45:00
ご子息、W大の先生みたいだけど。
62 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/10(月) 12:20:39
>>60 先祖が柴田勝家でつ。いわれの寺がありまつ。広島に。
63 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/10(月) 16:32:37
柴田勝家って、なんだっけ?
64 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/10(月) 16:33:20
それに柴田勝家の子孫だったら、柴田じゃないのか?
65 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/10(月) 17:53:33
ちょっと思い出した。柴田勝家はお市の方と自害してるよね。
今まで一度も武家の出身と聞いたこともない。もし本当なら
方々の自伝で吹聴しているはずだし。
柴田の家来の子孫とかそういうレベルでは?
66 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/11(火) 22:42:06
かつ家の愛人が平山です。だから、勝つ家の子孫です。
寺守もしてます。本家が太刀打ちできないような金持ちだからね。
吹聴しようとする人が本をかいても止めさせてます。
そこは謙虚なんですよね。周りが貪欲で金むしってるんじゃないかなー。
67 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/11(火) 23:47:32
勝家の愛人って・・戦国武将だから、愛人という呼び方は?ww
側室?それとも下女のお手つき??お市の方は前夫の子を3人
連れ子にしてきて、自分は一緒に自害して3人の娘は逃がしたでしょ?
有名な茶々とか。側室なんていたのかなあ。
なんだか眉唾ですね。w
68 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/12(水) 02:27:35
浅田彰から、俗物呼ばわりされてた
ま、やっぱり俗物なんでしょう
金とか地位とか権力とか、そんなものが絡むひとなんでしょうね
69 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/12(水) 02:28:54
>周りが貪欲で金むしってるんじゃないかなー。
その「周り」のことを教えてください。上記のカキコによると
とてもスゴそうなので。
70 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/12(水) 09:34:50
>>30 話題から少しそれるが、再利用できるってのは面白いなあ。
油絵じゃそうもいかねえもんなあ。
71 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/12(水) 13:31:59
>>66 がうざいので。はっきりと書きます。平山家とは一体何?
明治以前は武士、庄屋級農民以外は姓はなかった。
武士ならば、主君がいたはず。瀬戸内海の小島に実家が
ありますよね。武士が住んでいたとは考えにくい。
寺関係か、農家では?
72 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/13(木) 23:38:20
うそじゃねーよ涙)
本当のことだべ。でも内緒。もういわね。
ひ・み・つ・のあっこちゃーん♪
ま、彼の成功は先祖の霊的な加護あってのこと。
それは わたしにはうっすらわかる。
う・そ・つ・き!
74 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/14(金) 23:37:31
ばちあたってもしれねーだよ!き!ここのご先祖さん
こえーんだから。
75 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/17(月) 02:05:00
愛人って小姓だったりして。
76 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/17(月) 03:11:54
>74
どう怖いの?
77 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/20(木) 02:21:15
>>30 >>70 以前日本画やっていたものです。平山先生ではありませんが、
再利用できない--するな、
捨てろ、と教わりました。
一度膠を吸った岩絵具は元には戻れないとか何とか---。
もちろん天然についての話で、
新岩とか人造のことは知りません。
もう10年以上も前の話で、これ以上思い出せません。
78 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/20(木) 05:40:31
つまんない絵だ。
なんで日本の頂点にいるのかわからん。
ボカシが入ったような作風で、シャープさが感じられないので、好きになれん
絵を描くのがが上手な売国奴
81 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/03/12(月) 00:46:29
郁夫の絵っていくらくらいで売れる?
千万単位だよね?億いくっけ?
83 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/03/30(金) 18:23:16
いまでもスライドで投影して下書きしてんの?
84 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/04/01(日) 04:10:02
いくぅぅぅぅぅ
85 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/04/03(火) 02:01:15
いくぅぅぅぅぅぅぅ・・・オッォォォ〜〜
マン続ぅ〜 もういらない!
86 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/06/02(土) 20:36:57
平山先生は苦労人だよ。
病気も克服しようとしてきはったし。
親はすごく苦労してなくなってはるし。
名家の寺には沢山寄付してるのに
自慢の本とかは一切ださないし
もしだそうとする人がいても、
精一杯それをとめるのに 苦労してきはってんから。
実際とめはってんやし。
金をむしりとられてばかりいるけど我慢もしてはるでー。
わたしは しってるんやから。
絵もよーできてると思うけど。
わたしは シルクロードとかで子供のときみたけど
やっぱりうまいとおもたよ。
いつも健康害してはるのに、がんばってきてはるんやし
そら 普通の人にくらべたら 無欲に生きざるをえんわけやわ。
銭はおしまず よー寄付してはるしなー
かわいそうなもんやで。子供の頃からの生い立ちとかきくと。
87 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/06/03(日) 22:05:42
最近の鳥取砂丘の砂絵は千篇一律ですきじゃないが、昔の仏教伝来シリーズはよかったな。
88 :
武陽陰士:2007/06/03(日) 22:25:08
変な絵だ。
89 :
画廊:2007/06/19(火) 10:47:26
サンジュウ年くらいまえから平山先生とはお付き合いしています。まあ一言でいえば大変な努力家ですね。大観やせいほうの時代とは違うのであのいきかたが正解だったと思います。
90 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/06/19(火) 12:22:24
記念切手の図柄選択の仕事でけちがついた。の印象。
91 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/06/23(土) 11:54:51
仏教伝来はいかったが、ここ20年位のはなんだか生気がねえよ。
横山も加山も泣いてるよ。
92 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/06/23(土) 14:01:17
そうや そうや 横山 も 加山さんも泣いてはる
でも若い子らに滅茶苦茶言われて技術もあるし いい絵もあるし
中途半端に 他の画材を取り入れて修行半ばで
他に変更した若手達よ
一回、日本画材一本だけで 海外にも救いを求めないで
マジで国内だけで勝負してみなはれ
平山 郁夫さんを 批判ばかりはできなくなるね。
平山郁夫はノーベル賞ねらってる。
あと奥さんへのプロポーズの言葉が凄すぎる。
94 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/06/23(土) 21:16:25
どんな言葉ですか?
確か、奥さんって 平山 郁夫さんの同級生(藝大日本画科)で送辞をよんだ
実は、当時 主席卒業生だってね・・
95 :
画廊:2007/06/24(日) 20:44:25
彼が芸術院会員になってないのなんでか知ってます?
先に会員になってる連中のところに挨拶に行くのがどうしても嫌だという。
それはもっともな理由があって、各会員の自宅に奥さん連れて自分の絵を持って、つまらないものですがって。あ、売れてない人は現金ね。
それで、奥さんの助言で中国行って文部官僚と仲良くなって勲章取ったんだ。
わがままともいえるけど、大変な努力とも。
努力のしどころが違ってないかい
97 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/06/24(日) 22:10:35
もはや国内だけで勝負する理由は無い。
プロポーズの言葉「君となら世界が征服できる」だったかな?奥さんの回顧録みたいな本に書いてあるよ。
しかし凄い言葉だな。本気なんだな。
99 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/13(月) 11:21:29
100 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/13(月) 11:32:23
日本は元々国際都市。
101 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/13(月) 11:32:40
通常、無料で新聞社が販売促進用に配っているものです
>>95 もはや平山先生に取っちゃ芸術院会員なんてもんは始めから頭にないのよ。
文化の十字路構想で、北朝鮮の高句麗古墳群壁画修復や、バーミヤンの磨崖仏修復等で、
国際貢献してノーベル平和賞受賞が目的。 絶対取ってみせる。
ブレインは奥さん。色彩の配置とか全部指示してる。
104 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/21(火) 16:32:57
去年だったか、薬師寺に行ったら
平山さんの描いたナンタラナンタラ院の壁画と
伽藍の拝観が抱き合わせになってて、
おれは伽藍だけでいいんだがって言ったんだけど
なんか、抱き合わせになっちゃってんだな。
で、ナンタラナンタラ院もまあ、見ましたよ。
まあ、見ましたっていう感想しかございませんがね。
105 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/23(木) 05:41:56
息子は大丈夫なの?上記によると、かなり・・・みたいだけど。
106 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/23(木) 05:43:06
息子は大丈夫なの?上記によると、かなり・・・みたいだけど。
107 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/09/04(火) 21:28:02
108 :
憂国者:2007/09/04(火) 23:55:11
以前平山郁夫展にいってじっくり観察したが、
まず線の使い方が下手。
面相筆で引く細い線だが、よく見ると約5センチ間隔で点がにじんでいた。
これは一気呵成に引いた線ではなく、対象を観察しながらすこしずつ 、
引いていった線だというのがわかった。
日本画の線の引き方はある意味絵の命ともいえる。
まあ、現代日本画は油絵みたいなものもあるから、
あまり線がどうのこうの関係ないんだろうな。
109 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/09/05(水) 17:18:44
>よく見ると約5センチ間隔で点がにじんでいた。
むかしよく書いてたペンで書いて淡彩みたいなやつ、中国のでっかい仏像とかの絵とかもそんなだったよね
こいつ朝鮮大好き人間なのか
111 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/10/01(月) 16:08:49
あの支那朝鮮かぶれの売国的ジジイです
112 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/10/01(月) 17:31:12
>108
小説だと部分的に弟子が書いたりする場合もあるって聞くけど絵の世界はどうなんだろう?
人の下絵を優先して自分の線が引けないときは一気呵成に線を引くのは難しいと思うけど・・・
113 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/10/03(水) 04:36:11
浮世絵、漫画と同じ。アシ使って制作してんだよ。
で、画竜点睛は大先生みずから筆をとられる。
114 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/10/03(水) 16:08:34
平山先生は紳士で優しいよ!少し天然で奥さんの尻に敷かれてるけど。
この人の絵は好きなのと嫌いなのでスッパリ分かれる。
三聖人?の絵は好きになれい。
夜の絵が好き。
ミスター日本画というと
一般的には岡倉天心ではなく横山大観だよね
確か、大観らが天心の遺志をついで再興したから『再興・院展』
もう『再再興・院展』か『新生・院展』に名前変えていいぐらい
院展の同人って平山郁夫門下だらけでんなあ。。。
在野の絵描き衆の研鑽の場が『院展』だと思っていたけど
どうも平山学長もエゲツナイですな。(これってうがった見方かな?)
球子先生よ、安らかに!
117 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/03/03(月) 19:11:01
杉山寧の百分の一でも描写力があればなぁ・・・・
118 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/03/05(水) 11:10:16
没後に画料が暴落すると言われているね
119 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/03/18(火) 20:20:39
3月18日
中国が仏教徒を弾圧しまくってるさなかに
中国の魚釣台迎賓館に自分の描いた法隆寺の絵を送る
120 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/03/18(火) 20:57:35
没後には誰も画料は払わないだろうw
121 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/03/18(火) 22:19:39
とことんへりくだった発言してたね。バッタみたいに。
123 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/03/19(水) 12:51:08
日本画なんて中国画の厳しい線描の研鑽を積んだ画家から見たら、
異文化のただのドメスティックな絵画なのに……
現代日本画は中国画の物差しでみると、重彩といって一番ゲスな部類にはいる
評価されて飾られるわけじゃないよ……プロパガンタ
日中の文化交流も、学生の交流はすごくおろそかで、自分の売名行為ばかりで、
あとにのこったのは、台東区の敦煌の摸写くらい。
いまは藝大も中国研究旅行をやめて、源氏物語の摸写とか、
日本的なものにシフトしてるね。
125 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/04/20(日) 06:51:31
わざわざ中国画の物差しではかる必然性は、日本画に限らずどの国の絵画にもないよね。
中国で評価されない、中国人の好みに合わない絵画なんて世界には数限りなくある。
「中国の物差しに合わない物は良くないもの」という思考のあまりの狭量さを疑問に思うべきだ。
だけど中国人ってそういう民族性なんだよね。だからマーケットも同民族の間でだけ加熱する。
124はどこかの芸大に留学している中国人学生さんか何かかな?
もしやこのスレに出ていた「チベット」って言葉が検索に引っかかって
覗いてみたのかもしれないのかもね。
>>125 生粋の日本人だけど……
皇居の宮殿や議事堂、官邸に日本画の大家の絵が、
尊敬と誇りとともに飾られるのとわけがちがう。
日本画がバカにされて、利用されるのがイヤなんだよ。
中国人のものの見方、日本人のものの見方、欧州のものの見方、アメリカのものの見方、
みんな違うよ……自分が欲しくないものは買わない、どこの市場でもそれだけだよ。
中国人が日本画を評価してないのは事実。逆に日本人も中国画を低く評価してる。
好きでは無いものを好きではないから買わないだけ。すごく自然なこと。
ちなみに中国人が日本画に興味を持たないのは、線と筆力が弱いから、墨の使い方が甘いから。
日本人が中国画を評価しないのは、色彩の好みが合わないのと、線と形を見る意識が違うから。
書に対する意識が、画家の中にあるかないかの差は大きいよ。
平山郁夫のやってることはいいことも多いし、広島の絵や仏教伝来は凄いよ。
でも、やっぱり時代に影響された面が大きいね。
128 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/04/21(月) 00:28:50
何言ってるのか自分で訳分からなくなってないか?
高校の美術の授業の教師が何故か校長
その校長が執着してた平山郁夫
名前聞く度に辟易する
美術の授業でシルクロードの番組をスクリーンで毎回見せられた
私立だからこんなもんなんだろうが、
矢鱈中国や韓国に拘る学校で韓国に姉妹校があって
互いにホームステイさせられた
修学旅行は、中国・韓国・沖縄・関東と選べたけど
今考えると酷い学校だったorz
130 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/06/03(火) 18:31:01
私 京都の仏教系大学の学生だった時に講演会できてた。外部からも、すごい若いこ
からじいさんまで 講堂から人が溢れそうになってもシーンとして皆真剣に
聞いてたのが印象的。声は震えてたけど、何か熱く語ってた様子。
私は教理専攻なんで当時興味なかったけど、今考えて行っておけばよかったなと
後悔。賛否あるけど、この人の人生は壮絶すぎるし、原爆の体験、
闘病や死の恐怖との戦いが何十年もあれば、一般的に言われる優しい無毒な人格は
形成されない・・・普通に思う。日本画がそれなに評価されるのは、やはり
平山氏の功績もある訳だから。芸術家=人格者であることは稀かと。
131 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/06/08(日) 10:56:38
平山郁夫が審査員の団体にいわゆる日本画を描いている中国人が何人も出品しているよ
入選したいからだよ
入選は名誉だからね
>>127 >ちなみに中国人が日本画に興味を持たないのは、線と筆力が弱いから、墨の使い方が甘いから。
これを見たいのですけどね。日本国内の絵画教室で教えてくれるところは
ないのでしょうか。
人間的にはよい人と思うし、技量も堅実なものをお持ちなんだろうが
作品はいかにもつまらないな。
134 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/05/05(火) 10:04:06
人柄はとても大切。
人柄とヨイショが上手ければ日本画団体展では生き残っていける。
これマジ。
136 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/05/16(土) 21:38:20
137 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/05/17(日) 14:31:45
どれ一つ心がふるえる絵がない
138 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/05/28(木) 04:16:02
画伯の息子って、スゴいんでしょ?
情報を下さい。
139 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/05/28(木) 18:31:29
平山ってシナの紅衛兵が壊した建造物か何かを日本兵が壊したからと嘘ついて
日本の人から寄付金を募ってシナにいいカッコしたバカだろ?
141 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/11(日) 19:37:52
名前隠したら二科展レベル
死後50年で名前は消える
ラッセンと同義
142 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/12/02(水) 13:35:18
ご愁傷様です
鳩山 「またまた国民栄誉賞贈呈で好感度うpのチャンスきたああああああああああーー」
144 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/12/02(水) 14:01:21
なくなられたようだ
脳梗塞で…
謹んでご冥福を
鳩うぜ
146 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/12/02(水) 14:40:01
まさか、国民栄誉賞はないだろう。民主党の審美眼が問われるぞ。
これで バカチョン美術の時代が終わればいいが、まだズルズルシコシコと続くだろな。アホ大衆は絶望的に存在し続けるからな
150 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/12/02(水) 19:11:30
巨星乙
私の親戚が芸大卒なんだけど(某番組MC)、学位記見せて貰った。
そこに「平山郁夫」って墨書きで書いてあった。
直筆っぽくて、みんなで感激してた。
ゆっくり休んでくださいね。
152 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/12/02(水) 19:28:29
ようやく老害の糞売国奴が死んだかw
ほとんどが文化大革命などで破壊された南京城壁と万里の長城を旧日本軍が破壊したと捏造して、
日本人から寄付金募って復元資金に当てさせる。中国共産党から誉められて大喜び。
靖国参拝に罵詈雑言を吐いて中韓から誉められて大喜び。
シルクロードがテーマな癖に、中国によるウイグル人虐殺と放射能汚染を取り上げず中国を礼賛。
絵は下手糞なくせに政治力だけで大家とあがめられる俗物絵描き。死んで当然。
153 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/12/02(水) 19:36:01
平山郁夫さん
さようなら。嫌いなような好きなような気持ちは嫉妬だったのかもしれない
さようなら さようなら さようなら
154 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/12/02(水) 19:37:29
>>152 かなり煮詰まってない?君、彼女(奥さん)いないでしょw
この爺さんが日本画壇の老害なのは否定しょうがない事実。
まさに「俗物」という言葉がふさわしい人物だった
チーン
平山郁夫 = クリスチャン・ラッセン
159 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/12/02(水) 20:44:13
ヒマラヤ先生のご冥福をお断りいたします
没後値段が急落する画家ということは間違いないよね
どこまで下がるかだな
161 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/12/02(水) 22:59:59
いや、値上がりするね
162 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/12/02(水) 23:04:04
朝鮮玉入れで歯ブラシとかライターの石が換金手段に使われているからって
歯ブラシや火打ち石に値打ちがあることにはならないだろ?
平山先生の絵は政界の......
おくりびとはたいへんかもな。。。
センスとか色々ry
164 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/12/03(木) 07:15:33
まさに日本画壇の老害
かつての洋画画壇の梅原龍三郎と双璧の老害
165 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/12/03(木) 09:02:48
吊る太郎みたいに絵葉書模写してたりして
166 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/12/03(木) 22:33:31
作家としては、「仏教伝来」で、持てる才能を使い果たしてしまった人だな。
ところで、次の理事長は松尾?
それとも後藤?
167 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/12/03(木) 23:14:48
やはり政権交代で資金源が衰退したのだろうね。
168 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/12/03(木) 23:24:32
169 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/12/04(金) 11:16:03
ネームバリューがある割には盛り上がらんね
やっぱし虚勢落つだな
170 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/12/04(金) 15:40:56
絵が高くなるよね
171 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/12/04(金) 18:21:20
不謹慎だがこれでようやく彼について冷静な評価が定まるであろう
172 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/12/04(金) 19:37:25
こいつ
NHKかで見たとき
弟子(院生?)をあごで使って描いていた
絵具つけた筆を持ってこさせて
描くところだけ自分でやる
凄いいやな印象だった
権力欲のものひとか
墨彩画展の委員長やるはずだったんだけど、どうなるんだろう?
残りの審査員は平山臭を徹底排除にかかるんだろうか?
それとも平山臭を匂わす題材でいったらいいんだろうか?
174 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/12/05(土) 00:44:44
とりあえず絵で稼いで寄付してみーや
政治力でもなんでも
まさか ジミー大西の絵でそこまではできんと思うけど。
175 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/12/05(土) 00:50:56
うちの祖母は京都芸術大学の特待生で金の卵といわれた。
たくさんデッサンや屏風がのこってるけど
平山氏と尊称はないし、その実力は大家並み。
でもNHKの先生の口ではコネで負けたし
結局は学校の先生で終わって最後は不治の病でなくなった。
いつもコネのある人を裏やましがっていた。
実力がある人でも それがいこーる金にならない人もいる。
平山さんは 政治力で実力かそれ以上に時の人となったけど
総合的に彼は寄付がすきでボランティアが好きで
けっして悪い人ではないと思う。自分の技量を評価させる
能力もなければ 一握の砂として消えるのは運命だろう。
でもあの昭和の時代は、絵がかけるだけではだめだった。
アピールする力や草の根的な人脈づくりなどの努力もなければ。
そういう時代だったんだからそれでいいじゃないの?
仏教の絵として彼の個性が光った時代もあったわけだし。
うちの祖父の絵も世にでてたなら平山氏には負けてないけど
それだけの統率力も運もなかったんだよ。努力も平山氏ほど
の政治的努力はしてないし。つったってるだけじゃね。誰もかわないじゃん。
尊称って…w
遜色ないって言いたい訳?お里がしれるカキコだな。
177 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/12/05(土) 00:53:31
でも彼のきっぷのよさは評価すべきだと思う。
金が何十億あっても 自分が遊びまわるだけで
使い尽くす人の方が多い中
いろんな寄付で芸術活動したりしてるんだし。
そういう気持ちが あるとないとでは ここで一線をかくすと思う。
もちろん彼が完璧な人だったとは思わない。
でも人として彼なりに一生懸命やれるだけのことはやったんだと思うよ。
178 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/12/05(土) 00:56:44
>>176 あ。それやん。wあんたが直してくれるとおもって甘えてかいたんだよw
確かにわたしは起訴学力は低いよ。
普通にできる強化は一驚科しかない。苦労したからね。
あんたみたいにゆっくり勉強できるような立場じゃなかったし。
でもうちの祖母の旦那はすごい絵描きで名はなかったが
実力は本物だった。たまたま 平山さんのことは 近くで話しを
きくチャンスがあって、彼のことを自分なりに解釈しているよ。
彼も過ちはおかしているが 彼なりに戦後の被爆のあと
できるだけのことをして生きたんだと思っているよ。
179 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/12/05(土) 00:58:42
2chというところはな。
あらかたのことかいときゃ あとはなおしてくれるんや。
そこがいいとこや。
だが もちろん 馬鹿とののしられっけどね。
そんなことは いいのさw
そんなに悔しいもんなのかw
181 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/12/05(土) 02:36:11
だれかが直してくれると思って あやしい単語をかいたら
お里がとか ひでーかきこみ。
そこまでいわれるとは思ったけどさ。
だまってなおしてーな。いじのわるいやっちゃな。
182 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/12/05(土) 03:19:50
祖父?祖母?どっち
京芸に特待生って初めて聞いたけど
日本画って東京と京都の人脈ってぜんぜん
ちがうみたいだし平山さんは政治家(竹下人脈)
京都ならその時の大家的な人の人脈だし京芸人脈なら
良かったんじゃない 画像UPしてアッピールしてみたら?
まぁ不遇なのを自分の絵以外に求める絵描きは多いよ
俺は油の畑だからくわしくないけどね あ、不遇だよ実力相応に
183 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/12/05(土) 09:35:37
>>173 鶴太郎みたいな絵描いたらいいんじゃね?
それかタイトルに「平山を偲ぶ」とか書いて仏像でも描いときゃいいだろ
184 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/12/05(土) 10:28:48
平成の“中村岳陵”だな
落ちるぞアハハ
知り合いにお情けで作品を買ってもらう人生って幸せなんだろうか…
高額で買い取ってもらったとしても…
186 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/12/05(土) 12:45:53
>>182 いま90の祖母の旦那で年は20くらい離れてたから
生きてたら110歳くらいだよ。祖父のこと。
寺の坊主の息子で、私立の京都の中学かだかの先生を
していたんだとさ。あの当時は尋常小学校とかなんかあったらしいけど。
で何教科か教えてたと。
京都芸術大学に入って才能があるから学費をただにしてもらったらしい。
絵は寺に保存してあるのと祖母がかかえてるの数枚。
寺とは縁がないけど 一度いったときすごいと思った。
NHKのラジオの講師の仕事がきて やろうと思ったら
どたキャンされたらしい。なんでもコネで負けたとのこと。
祖父は野心があっても出世に対して
中途半端で投げやりだったから平山氏みたいに
人脈作る人じゃなかったよ。
それでは売れなくて当然。そういう努力も達成する二束の草鞋をはけなきゃね。
うぷしようにも わたしも祖父や祖母とは縁きってるしなぁ・・・
首に癌ができて寝たきり5年後にあっさり逝去。50代でね。ひでー人生だよ。
187 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/12/05(土) 12:48:12
そんなあたしは縁あって平山さんとは知り合いではないけど
結婚後遠縁になりました。むこうはしらないけどねw
皮肉なもんだよ。祖父と平山さんは みえない形でこうやって
つながったんだなとおもった。
188 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/12/05(土) 13:45:47
まさに「画壇」のシンボルだった梅原は死後値段が落ちた
おそらく平山も落ちるだろう
やっぱり落ちるよね。
政治力で値段が維持されてきたような絵だし。
190 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/12/05(土) 18:22:25
さっきから長々と自分語りしている馬鹿、いい加減鬱陶しいんだよ。
チラ裏なんだよ。ブログにでも書いてろ。
191 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/12/05(土) 20:22:44
これはスゴイという作品って1点もないよね
前田青邨と比べたら、月とスッポン
この先高く売れたら日本の七不思議
その際はギネス申請よろ
192 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/12/05(土) 20:39:32
月の砂漠描いてる爺さん?
193 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/12/05(土) 22:52:49
描写力は杉山寧の1000分の一
194 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/12/05(土) 23:06:52
鎌倉の教会で葬儀て・・・。
この人、深く仏教を信仰してると思ってたわ!
キリシタンだったんかい。
195 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/12/05(土) 23:39:44
>>92 日本画材なんて存在しない。
アズライト一つ使えないぞ。
196 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/12/06(日) 00:03:00
>>191 前田青邨と比べたら大抵の日本画家はゴミ箱行き。凄腕の絵描きを引き合いには出さないのがルール
197 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/12/06(日) 01:19:27
いくらなんでも前田青邨と比べてやるなよw
時代も画家としてのレベルも違うだろw
平山の比較対象は同じく「画壇」のシンボルで退屈な絵描きだった横山大観
同時代で東山だろう
絵の良さはわからないけど、追悼番組見てると
地道に努力してきたことは、やっぱりすごいと思う。
つか絵よりスケッチのほうが好きだわw
平山消える東山残る
東山魁夷が唐招提寺に描いた障壁画も、十分ひどいしろものだったが、平山郁夫の新作は、スケールにおいても、徹底した稚拙さにおいても、それをさらに凌ぐものだ。
203 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/12/06(日) 22:18:04
NHK日曜美術館で2年位前にやってた
「平山郁夫が書く洛中洛外図」
出来上がった絵の酷いこと酷いことwww
204 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/12/06(日) 22:23:11
205 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/12/06(日) 23:17:55
土田麦僊の弟子で戦前の帝展で無鑑査になったおじいさんと
14・5年前に知り合いになったんだけどさ
戦中に軍部に戦争画描くよういわれ筆を折った人なんだけど
(今京都国立近美に2点だけ所蔵されてる)そんな人だったらわかるけど
中途半端に世渡り下手だからって言われてもね 絵が実力なかったの!
だから世間的に出なかったんだろ 絵さえ良かったらなにがしか出るんじゃないの
なんでもコネに負けたとか言うと言い訳になると思うなよ 俺自信にも言うけど
206 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/12/06(日) 23:44:39
あのさ17・8年前に知り合ったおじいさんさんでもうなくなったんだけど
なくなった時90くらいだったから同じくらいだと思うけど
土田麦僊の弟子で近美に2点所蔵されてて戦前の帝展の無鑑査だった人いるんだけど
軍部に戦争画依頼されて筆折った人いるんだけどこういう人しか不遇だったとか
云々言う資格ないと思うよ 世渡り下手だけどそれをひっくりかえすほどじゃなかった
だけやん 俺も含めてコマーシャルにのれなかった自分の実力の無さやん
207 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/12/06(日) 23:46:54
205は下書きで206本番なんだけど両方書き込まれたね
ごめんね
208 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/12/07(月) 01:26:29
平山とか東山とか、自分の下手さを自覚してたのかな?
209 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/12/07(月) 01:27:53
>>208 してると思う。だからくだらないことに汲々としていた。
210 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/12/07(月) 09:12:07
>>204 こんなもの描いたら、洛中洛外図屏風の傑作と比較してくれって
いっているようなものだもんな。歴史に汚点を残したかったのかな
それとも傑作を残せたと自惚れていたとか
額縁屋に持ち込んでくる爺とか婆みたいな、
もっと下手な絵描きだって自惚れるんだから、
そらあ世紀の大傑作だと思ってただろう。
周りもすごい素晴らしいと持ち上げてたんじゃないか?きっと
権威主義に盲従したい弱虫が「前田先生は…」と語る平山に服従し、
それで飾られた絵を、自分の目で出来を評価できずに
「あの平山先生の描いた作品なんだから素晴らしい」
と盲従する
ダメスパイラル
213 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/12/07(月) 11:43:15
>>208 平山は加山又造の巧さが羨ましくてしょうがなかったと思う。
215 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/12/07(月) 18:48:59
加山の線は素晴らしいからな、あんな線が引けるのは藤田と加山くらいだろ
218 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/12/11(金) 04:32:56
能力は無いが虚名だけある作家って辛いだろうな。
千住さんの悪口を言うな!
あか
>>190 関係妄想か血統妄想
もしくは他人のことを自分の事であるかのように話して釣って遊ぶ
なりすましってやつだ。ここにはよくいるんだ気にするな
223 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/12/13(日) 16:10:43
非難轟々だけど実際この人の画家としての力量ってどんなもん?
225 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/12/14(月) 04:57:56
226 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/12/17(木) 10:36:15
死後2週間で過疎スレになりますたorz
227 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/12/18(金) 15:56:24
あんな絵つまんねーもん
本屋の特集は例年になく売れてないらしいよ
229 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/12/19(土) 20:34:50
そりゃそうだろ
仮に芸術新潮、平山郁夫特集号とかあって買うか?w
230 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/02/12(金) 01:52:16
NHKが無駄にニュースに流してたな。
平山の死ぬ直前の絵とか言われても 誰も興味ねえよ
232 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/02/24(水) 19:55:47
↑かびんのえか?
平山の絵ってもう暴落値下がりしてんの?