ごゆるりと。
2 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/01/06 23:48:58
2だ
3 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/01/07 00:15:43
今日一日待ってたよぉー。
(^ε^)-☆
○田長寿園の二階ギャラリーに展示してある茶碗で最も優れているのはどれ?
5 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/01/07 00:52:52
詐欺師夫婦 → 宮元健次・智美
6 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/01/08 03:00:38
今日から連休やん!
と思って「ハンニバル」観てしまった。
7 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/01/08 22:29:22
あげ
8 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/01/08 23:39:23
>>4 あんまり良いものないよね。
2階ギャラリーよりも、1階においてある非売品の吉賀大眉の井戸茶碗がいいよね。
何点か大眉の茶碗が置いてあって、抹茶を点てて飲ましてくれるけど、この茶碗を
売ってくれと言ったら、売ってもいいけど200万だよって言われた。(笑)
高すぎて笑ってしまった。
9 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/01/08 23:51:58
200万!? たけーよ!
中原國輔さんはどう?
NETでみた。某先生似だけどいい釉調に見えました
11 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/01/09 01:01:53
素朴な疑問なのですが
皆さんは萩焼きの業界で働かれているのですか?
趣味にしてはお詳しいですよね。
私も色々と勉強をしてみたいのですが、
まずは何を読んだりしたらいいでしょうか?
萩焼きのことは全く知識がありませんので
初歩の初歩が書かれているような本とかあるとよいのですが…。
13 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/01/09 01:43:01
>>11業界人でなくても焼物を見て歩いて10年もすれば詳しくなりますよ。
本を読んでの知識だけではダメでしょうね、いいものを数多く見ることです。
展示会や窯元が主になりますが、買わない図々しさを心がけることです。
堀の内のみやげ物屋で、店の奥から宇田川聖谷のお茶碗を出してきてくれました。
すばらしい手取りのいい物でしたが、30万円と聞いてやめました。15万円なら
といったところでしょうか。どなたか、これを見られた方がおられましたらご意見を。
70歳台のおばあさんがやっているお店です。
14 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/01/09 01:53:21
ご返答ありがとうございました。
実物を観てまわることが大切だとのこと、
買わない図々しさをだせるかどうか不安ですが
少しずつあちこち観てまわりたいです。
15 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/01/09 02:29:44
>>14 ・根掘り葉掘り訊くだけ訊いて買わないのはかなりうざい。
高くなくても、毎回でなくてもいいから、勉強料として何か買わないと良い情報も得られなくなるよそのうち。
・萩にかかわらず、「高いものを高く買う」というのが良いものに触れる一番の近道。
・萩の実質的な情報は少ない。このスレのパート1は良いスレだったね。勉強になる。
・美的ではなくジャンルとしての「萩焼」の初歩の初歩はネットで検索すればすぐわかる。すぐ調べるべし。
・焼物の基本的・根本的な美意識は萩もほかも共通なので、日本の古陶と高麗の土物を中心に文献等に当たるべし。
・今現役の権威ある萩の作家は実力というより名前だけなので読み飛ばす。
逆に言うと現役作家でも有名・無名にかかわらず良いものもあることを心得る。
追加。
・焼物は使って初めて真価がわかるので、使ってみる。
目だけでなく、手取り、口当たりを学ぶ。
・色だけでなく造形に注意する。特に昔の焼物や近代以降でも偉人の焼物は、ロクロ目の潔さ、高台周りの技の切れが秀逸。
17 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/01/09 10:27:12
萩は、その歴史と高麗茶碗や古田織部との関係など勉強していくと、なかなか面白いですよ。
萩焼をしることで、他の窯についても詳しくなるしね。
古萩の見方がわかれば、現代萩の評価も一定の基準をもって下せるようになる。
古萩の勉強は、写真で穴があくほど見て特徴を自分なり分析をする。
そして、本物を見たときに、自分が分析した特徴と比較して釉質や土について
実物の質感をつかむようにする。古萩が分れば萩の7割は理解できたと同じだと思う。
18 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/01/09 19:03:47
皆さん、色々と教えて下さってありがとうございます。
とっても参考になります。
頑張って勉強します。
19 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/01/09 20:19:32
古萩は3代坂までのことを言い、それらはほとんど例外なく毛利家かそれに下賜されたものなので、
まじで庶民が使えるものではなかった、加えて数がきわめて少ない。
ヤフオクなどは古い萩をなんでもかんでも古萩と言って出品しているが、定義どおりの古萩はまずない。
初期の萩焼と今の萩焼は焼成温度も異なるので、焼きに関しては古萩を理解しても今の萩が理解できるとは限らない。
さらに最近の萩は吉賀大眉以降、銅釉を使ったものがある。
江戸末期〜大正時代くらいは、萩は磁器に押され磁器に近いつるっとした物が多い。
実は萩で磁器も作っていた時期もある。
>>19の書いていることもまんざら間違いではなく、古萩の持つ造形の美しさを理解すれば、
本質的には焼物を理解したといえる。
造形だけで言えば桃山陶や高麗を見ると萩にかかわらず焼き物全般が見えるようになります。
21 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/01/09 22:18:02
萩焼初心者ですが、最近買った茶碗(12代陶兵衛)は、一カ所、水に濡らすとそこだけくっきり濃く出る貫入があります(茶碗の縁内外にわたって2センチ位ずつ)。乾いているときは周りの貫入に同化していてわかりません。
これはやはりハズレなのでしょうか?
22 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/01/09 22:29:58
ハズレじゃないですよ。
陶兵衛の茶碗は、比較的焼きが甘い(現代萩全般にそうだけど)ので
部分部分に土や焼成の関係でお湯が染みやすいところがあります。
使っているうちに段々と薄くなっていくけど、そういう部分に雨漏りが
できたり、色が変化したりして、「萩の七化」が楽しめる。
私も12代陶兵衛の茶碗を個展で購入して、普段使いにガンガン使ってますが、
今では、古萩かと思わせるような重厚な景色になっていて素晴らしい貫禄が付いてます。
個展図録の写真と見比べても、かなり変化していて、これからも
どのように変って行くのか楽しみですよ。
逆に、濃く染みる部分がなかったら、萩茶碗として面白くないですよ。
23 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/01/09 23:03:13
22ですが、ごめん。
勢いで書き込んでしまった。
私のは、12代陶兵衛じゃなくて13代陶兵衛の間違いでした。
>21
>茶碗の縁内外にわたって2センチ位
これって、もしかしてニュウ(キズ)があるの?
>24
ご回答ありがとうございます。
初心者なのでこれがキズなのかはわからないのですが、一カ所だけ、縁を境に茶碗の内側と外側にかけて2センチずつ
くらい、他のヒビよりも明らかに色が濃くなる(水がしみる)部分があります。感覚的に言うなら、
そこだけヒビの深さが深くて土にまで達しているような感じです(たぶん土自体は傷ついてはいないと思います)。
こういうのをニュウというのでしょうか?
追加ですが、
形状は、比較的まっすぐな「線」状です。
27 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/01/10 14:38:49
多分、ニュウでしつょうね。
茶碗を手のひらにのせて、茶碗の口辺をかるく指ではじくと
ニュウが入っているとヒビったような鈍い音がするのですぐに
分るのですが、慣れていないと余計にニュウを大きくしてしまう
可能性があるで危険です。
ただ、萩は高麗茶碗の流れをくむもので、楽茶碗のように
ニュウ1本で、評価が激減することもないので、使用による
時代ニュウと思えば良いのではないでしょうか。
28 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/01/10 15:15:59
新スレになったら内容が濃くなってきました。
この調子でいきましょう。
前スレでも内容の濃い時もあったよ。
>27
ありがとうございます。
そうですか、これがニュウというものなのですね。勉強になりました。
「茶碗は壊れるからこそ美しい」というような言葉をどこかで見た記憶があります。
少々負け惜しみ的ですが、茶碗の美しさを支える価値の裏返しとしておおらかに受け止めたいと思います。
でも、水につけないと見えないキズがあるとは、なかなか茶碗も難しいですね。
31 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/01/10 16:38:36
古田織部はキズのない井戸茶碗をわざと四つに割って漆で継いで趣があるとした。
利休は長次郎の茶碗を金継して侘び寂びがあるとして面白がった。
キズも1つの景色してみれば悪くはないですよ。
32 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/01/10 16:39:23
皆さんは古萩を何碗持ってますか?
33 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/01/10 22:40:53
私の場合は、間違いないものが7碗です。
34 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/01/12 07:41:17
35 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/01/13 07:41:52
>>33 間違いのあるものは何点ぐらいお持ちなのですか?。
36 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/01/13 20:07:59
>>34 いずれも坂家やその他有名研究家の極めのあるもので、
初代坂が3碗、3代坂が4碗です。
2代坂は持っていません。
>>35 間違いのあるものと言いますか、作風などからおそらく初代と
思われるものが1碗、3代と思われるものが3碗ありますが、
いずれも極め書がないため、間違いないとは言えないという意味です。
37 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/01/14 01:04:34
羨ましいですね。
と、とりあえず。
38 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/01/14 07:42:52
>>36 すばらしい物をお持ちのようですね、作風で判断できる方は
尊敬に値します。
39 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/01/14 21:53:21
40 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/01/15 08:03:23
41 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/01/15 17:06:34
贋です
42 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/01/15 17:14:10
>>41 具体的な説明をお願いできませんでしょうか。
43 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/01/16 23:11:24
秘密です
44 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/01/18 18:48:07
もしかしてカン?
45 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/01/19 16:51:57
難しい話するから盛り下がってますねー 笑
46 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/01/19 21:33:08
萩はほんとに良い街でした。
僕がいたころはコンビニもありませんでした。
47 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/01/19 22:11:40
このスレの住人は上と下では相当開きがあるようだ。
48 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/01/20 00:36:37
坂高麗左衛門を襲名するのは十二世の妻の甥らしいが、まだ幼少らしい。
49 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/01/20 18:48:42
>>48 一応、血筋は繋がると言うことですね。
ところで、その甥は何歳ですか?
>>49 詳細は分かりませんが、成年には達していないのではないでしょうか?
自分もある情報筋から聞いただけなので申し訳ありません。
でも、有力な情報ではあるとは思います。
51 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/01/21 01:30:41
まだ甥は高校生です。自分の進路もきっと現実的には考えられない年頃にいきなり
坂窯の跡取りだっていわれてもね、察するに余りある状態でしょう。
これで大奥様にも、もしもの事があったらほんとにどうするのでしょう?
がんばれ○○○君!!
52 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/01/21 19:12:10
高校生か・・・
ある程度の茶碗が作れる様になるには、あと20年はかかりますね。
53 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/01/22 22:40:48
それが本当のネタかどうかは判らないけど、センス、将来が未知数な高校生が襲名正式決定というよりは、
有力候補というだけなのではないかな・・・?
養子のほうが優秀な場合が多いという業界の定説(?)もあるし。
前スレで好評だった11代も養子。12代も養子。もっといるはず。
三輪家も休雪を名乗ったのは実は5人くらいしかいないはずだし、
急いで13代を立てるよりは、真に実力を兼ね備えた人が満を持して襲名すればいいと思う。
それが大奥様公認でなくても、周囲公認でもいいと思うし。
20年かかるのもまた良しかなと・・・思います。
いきなり高麗左衛門を襲名するよりは、11代休雪の「休」からみたいに、段階的に来るも良し。。
プレッシャーは大変だと思うけど、萩が良くなったらファンとしては嬉しいです。
54 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/01/23 01:13:13
それでは、最初は「坂 高麗」と名乗り、数年後に「坂 高麗衛門」
そして「坂 高麗右衛門」、最後に「坂 高麗左衛門」というのはどうでつか?
55 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/01/23 23:38:30
坂窯の場合、たとえ有能な養子を見つけても、縁組みをする養子先が無い状態ですので、結局
血筋にたよるしかないのでは?全く関係のない人間というのは受け入れ難いでしょうから。
チョソなら誰でも良いんじゃないの?
まあ高麗左衛門なんて名前を喜ぶのは茶の周辺にいる人物だけだからね・・・
無名の作家でもたまにめちゃくちゃいい形のが出来る時もある。
そういうのを見出して使うような力量をもった人がもっと増えるといいですね。
58 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/01/27 00:36:15
同感です。作り手は勿論ですが、使い手(世間)にも見る目が無ければ!!
相乗効果で良い作品が生まれ、世に出てくるのです、
59 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/01/27 01:56:18
私も同感です。
名前がひとり歩きしているような作家先生や
文化財の息子というだけで高額のつく作家先生を
見抜く目を我々が持たなくてはなりませんね。
先の方がおっしゃるような相乗効果で
萩焼の世界がさらに世に知れ渡り、繁栄して欲しいですね。
60 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/01/27 01:59:59
無知でごめんなさい。
作家協会という団体はどういう活動をされているのか
どなたかご存じですか?
またその協会に入っている作家とそうでない作家には
何か違いがあるのですか?
ただのハク?
61 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/01/27 02:16:43
そんな事よりおまいら、神を信じてるか ??
63 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/01/27 23:23:05
64 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/01/28 15:06:04
萩焼作家協会ってないんですか?
65 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/01/28 16:16:45
ありますね。
萩焼作家協会の展示会とかありますね。
66 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/01/28 23:33:17
萩焼って組合もないし、各窯元さんの自助努力で各方面にアピールしているのが
現状ではないでしょうか?形式的な作家協会だと私は思います。
67 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/01/29 09:06:02
昨年12月に萩陶芸家協会(三輪休雪会長)が「萩の陶芸家たち」を発行しました。
その中で平成6年から2回〜3回程度行っているようです。これらの活動が形式的だとは思われません。
68 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/02/02 05:37:46
寂しいので書き込み。
ホンダのロゴ(H)をデザインしたのが永地正博だと聞いたような
気がしますが、ほんと? 本人かそれとも誰か教えて。
69 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/02/02 05:40:09
70 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/02/02 22:37:44
えっ、ホントなの?
71 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/02/03 00:19:33
萩焼の個展とかイベントの開催ってやっぱ秋が多いのですか?
ここのこれは見ておくといいよってものはありますか?
□□ビルの玄関にある○○さんの作品とか、
ギャラリー△△に常設してある☆☆さんの作品とか、
お勧めを誰か情報をください。
72 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/02/06 18:08:39
73 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/02/06 22:32:50
水指にはつらいね。建水だといいんじゃないの。
本物だけど、本人作ではなく窯もの(職人さんの作)ですよ。
74 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/02/07 04:48:20
75 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/02/07 10:55:42
>74
本人作だということですか?
76 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/02/07 11:18:14
>> 75 はい。
77 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/02/07 20:01:40
>>75 だから、本人作ではなくて職人の作って言ってるでしょ。
78 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/02/07 20:52:27
>>77 どこを見れば職人の作だと分かるのですか、ご教示ください。
79 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/02/07 21:28:43
80 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/02/07 23:13:47
81 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/02/08 05:06:10
>> 80 丸い陶印が本人作で、楕円形が職人と言うことですか。
それとも他に何か判断する根拠があるんでしょうか。
でも箱書きは間違いありませんよね、そんなことがあるんでしょうか。
82 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/02/08 19:22:57
>81
もっと勉強して下さい。
おっしゃる通り楕円は職人作ですが、職人作でも坂さん本人が箱書します。
太郎右衛門窯のように本人以外が箱書することは、坂家ではありません。
萩の窯では、陶兵衛や泥華など、多くがそのようにしています。
83 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/02/09 10:34:03
>>82 勉強不足で申し訳ありません。それにしても、物知りですね、感心しました。
84 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/02/10 23:45:48
初代坂高麗左衛門の茶碗を買いなさい。
初代坂を手に入れると休雪の茶碗も休和の茶碗も
子供のように見えて欲しくなくなるから。
初代長次郎のお茶碗を買いなさい。
初代長次郎を手に入れると道入のお茶碗も得入のお茶碗も
子供のように見えて欲しくなくなるから。
86 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/02/11 09:51:49
得入なんて欲しいとは全く思わない、下手だもん。
若死にして物が少ないから高いだけ。
87 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/02/11 10:31:44
若死にwwwwwっwwwwwwwwwwwww
88 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/02/12 15:16:01
あまり知られてないようですが、萩焼にモダン感覚を融合させている作家の
永地 (ながとち博正氏は、レジオンドヌール勲章を授与された明治期の
洋画家永地秀太の孫に当たります。
永地秀太の絵は主に美術館などに収蔵されていますが、もし情報などあればどなたか教えて下さい。
89 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/02/13 01:57:03
萩焼にモダン感覚ねぇ・・・
そんなの別に萩焼でやらなくたっていいじゃん・・・
90 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/02/13 06:49:20
>>89 萩で焼くから萩焼きです。「モダン感覚」はどこで焼けば
お気に召すのでしょうか。
永地先生の羊をテーマとした作品はいいものですよ。
91 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/02/13 09:56:20
>>90 美濃だなw
>萩で焼くから萩焼きです。
それは理屈としては合っているけど、どうせ藁灰釉とか使って伝統と混ぜようとしていないか?
92 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/02/13 12:51:17
永地って下手糞なのを誤魔化してるだけじゃん。
まあいずれにしても萩焼って言う言葉はイメージを伝えるのに便利だけど、
範囲を規定して作り手を堕落させるよね
94 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/02/13 18:08:19
永地は、面白いものを作るよ。
伝統的な萩が大好きだけど、それだけに固執するべきではないと思う。
色々な発想がないといずれは衰退するのみだよ。
95 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/02/13 22:11:57
結局、作家一人一人が、各々の萩焼っていうものを作っていてそれが全体として萩焼
というイメージになってると思うんです。それは二人の兄弟から400年以上ずっと
蓄積されているのです。大名や茶人、現代ではコレクターなんていう人たちもそれに
携わっているのです。特に作家は萩焼らしさなんてほんとは語っちゃダメだと思うね
萩焼きがこうだから作るのではなくて、作家として思う萩焼を作るんじゃないとね。
萩焼愛好家の皆様との戦いなのかも。
96 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/02/13 23:15:31
それはどうかな。作家は作家自身と闘う。そこから生まれたものを我等は拾うだけ。そこを勘違いしちゃおかしなことになる。
97 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/02/14 07:50:59
>>95 同意です。茶陶に拘っていると・・・。昔あったような細工物の作家が見当たりませんが
どうなんでしょうか、面白いと思いますが。
98 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/02/14 15:44:26
芸術か恣意的かという境界線を作る側の理解と造詣という点が基本ではないでしょうか、
永地氏はその点血筋や環境から美術への造詣や素養がありその上で伝統工芸にアートを
吹き込むということが可能なのだと思いますけど。
99 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/02/14 23:09:53
永地も兼田も、萩という伝統重視の焼物の中で苦しい立場だと思うが、
良い物を作るだけに頑張って欲しいよね。
100 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/02/14 23:12:59
こう言う書き込みをすると、必ず「萩はこうあるべき」
「萩の土で作る必然性がない」とか、言う保守的な人が出てくる。w
萩は井戸写しなどの高麗茶碗写しだけ作っておけばいいとか・・・
101 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/02/15 04:50:46
>>99 永地も兼田も萩焼きの世界で苦しい立場とは思いませんが、
頑張ってほしいですね。ただ萩焼きのお茶碗に人気があるのも事実
です。作家も最終的にはお茶碗を考えていて、そこに行く過程とし
てオブジェや酒器を作っているのではないでしょうか。
それにしても お茶碗は高価ですね。家柄を維持するには安く出されない
んでしょうが。因みに、工房価格はこんなものでしょうか。
坂80 坂田80 田原30 兼田40 波多野60 野坂40
坂倉40
102 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/02/15 23:07:11
>>101 田原は確かに、ものによって30〜50だけど、
坂倉と本来は同じ価格。坂倉が値上げしたのに田原は維持で頑張っています。
でも近いうちに上がるの間違いないだろうけどね。
103 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/02/15 23:10:51
物は陶兵衛さんの方が言いと思いますよ。
104 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/02/16 00:21:01
まあ「前衛」自体が保守化されたものなわけで。
オブジェなんて業界からすれば今一番売れないといっていいくらいかもしれないぞ。
105 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/02/16 04:44:24
たしかにオブジェなんかは売れないでしょうね、公募展用に力をいれているん
だろうと思います。最近は晩酌にお酒を呑む人が少なくなってきていますから、
ぐい呑の本来の用途としては需要が無いはずですが、お茶碗が高価になってい
いますからその代わりの観賞用として売れるんでしょうね。
106 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/02/17 20:05:00
107 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/02/18 11:47:14
古萩にしなさいって。
108 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/02/18 11:47:45
でも、ヤフオクは駄目よ。
109 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/02/18 16:06:55
初代坂高麗左衛門の茶碗の相場を教えて。
110 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/02/18 17:26:22
まあまあの出来で500万円
111 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/02/18 23:29:40
寿雪の茶碗と同じくらいですね。
そりゃ初代坂のほうがいいわ。
112 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/02/20 14:12:55
中古の壽雪作品は安いよ。
新品でも今はデパートで500もしてなかったけど。
113 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/02/21 12:40:13
物によるでしよ?
鬼萩割高台の茶碗なら中古でも200万から300万はするのでは?
114 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/02/28 05:16:09
坂家の後継についての情報があればお願いします。
115 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/03/02 01:00:46
それはフジイさんでしょ!
116 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/03/02 18:19:28
↑何だかこわいな
117 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/03/03 23:15:10
118 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/03/04 12:15:19
江戸時代の萩って粉引きみたいに見えるのですが
119 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/03/05 22:32:54
120 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/03/11 10:21:57
久々に萩焼のぐい呑みを使って呑んでみたらイイ!
もう磁器には戻れん・・・
121 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/03/11 11:39:52
>>120 具体的にどんな”ぐい呑”なのか教えてね。私も参考にしたいですから。
122 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/03/11 19:53:57
大眉です
123 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/03/11 19:57:04
>>109 有名な人(数寄者、芸術家、文化人)の旧蔵品の無キズで1000万円かな。
124 :
120:05/03/12 19:10:35
>>121 あまり知られていない作家の筒型です。
(同じ作者のぐい呑みでもよくないのもあるけど、いいのはすごくいい。)
最近横着してガラスで飲んだりしていたから・・・
やっぱり土のいいものは心が落ち着くなぁ 日本人でよかった。。。
125 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/03/13 18:18:59
萩生まれの方なら知ってるでしょうが、萩の小学校では生徒が各自、萩焼を
作る風習があります。
126 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/03/16 22:41:12
山口県立大学では教養で萩焼きの講座を受けます。講師は大和保男・努氏の親子です。息子さんは学生に萩焼きの作り方の他、こどもの作り方なんかも教えているとかいないとか…。
127 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/03/18 01:36:15
>>82 このスレは勉強になりますね。
坂倉新兵衛の陶印などもやはり
細長いもの(楕円)は職人さんの作で
箱書きだけご本人がしたんでしょうか?
詳しい方、教えて下さい。
金華山焼は萩によく似てますが
だれか詳しい人いますか?
教えてください。
129 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/03/19 13:08:24
同じような気がするけど。
萩って7化とかいましたっけ?
あれは
お酒なんかで色が変わると言うことかな?
今は来てるか知らないけど現役時代、貴乃花はよく萩に来て萩焼を作っていたと聞きました。
132 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/03/19 18:17:34
野坂康起のところでやったことがあります。但し、「よく」は誤りだと思います。
たまにですね
134 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/03/22(火) 00:17:16
野坂さんの息子さんはねー。
135 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/03/22(火) 00:31:14
和左さん、何かあるの…?
136 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/03/22(火) 03:33:24
今、存命の萩焼き作家さんで、いいもの作っていらっしゃる方は
どなたなんでしょう。
金額とかは無視して…
個人的には、
茶陶としては、一位陶兵衛、二位新庄貞嗣
茶陶以外では、一位12代休雪、二位兼田昌尚
あっ、寿雪は別格。
どうでしょう。。。
137 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/03/22(火) 20:20:52
だいたい良いのでは?
陶兵衛は確かに良いです。
現存作家では3本の指に入るでしょうね。
新庄さんは個人的には好みではないので却下。
兼田さんは独自性があって良いですね。彼は5本の指に入るでしょう。
寿雪は良い茶碗作るけど、実用性に欠けるのでちょっと考えもの。
当代休雪は茶陶を勉強しろと言いたい。
138 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/03/22(火) 21:45:12
七里庵の森田さんは?
139 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/03/23(水) 20:49:21
森田ってだれ?
140 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/03/23(水) 23:26:58
若い人です。米子の茶の湯造形展なんかに出てます。
141 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/03/24(木) 05:31:36
萩焼き作家なの? 聞いたこと無いけど。
それとも、ご本人の売り込み?
142 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/03/24(木) 16:30:10
/ \
僕らは age sage ブラザース ♪
\_______________/
∧_∧ ∧_∧
( ・∀・) ∩ ´∀`)∩
⊂ つ 〉 _ノ
.人 Y ノ ノ ノ
し'(_) し'(_)
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今日も仲良く age sage するぞ ♪
\_______________/
143 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/03/27(日) 20:46:51
古萩にしな。
作家物は買ったとたんに価値が1/10以下になる。
売ろうにも個展価格の1/5から1/10でしか売れないよ。
古萩だと、買い方によっては買った値段かそれ以上の価格で業者に売れますよ。
価値のあるものを買おうよ。
144 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/03/28(月) 19:14:11
古萩はまだまだ値が上がると言われていますね。
今の相場が安すぎるという意見が多いです。
本当の古萩は数が非常に少ないのに江戸後期、明治ごろの
少し古いものが古萩として売られたりしているので
価格の幅が非常に広く、なかなか高値が付きにくい
とのことです。
本来は江戸前期の古萩だと、その数と出来からして
安くても100万円以上してもおかしくない価値はあるそうです。
ちょっとした出来野良い茶碗だと200万、300万の価値は
充分にあるし、将来的には古萩の評価は、古唐津と並ぶ
と言われているそうです。
今のうちに、間違いのない古萩を買っておいたら、近い将来は
高値で売れる可能性がありますね。
145 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/03/29(火) 07:54:23
安物買いのなんとやらですか
146 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/03/29(火) 23:58:44
確かに古萩茶碗は、庶民の手の届かない大名家が使った茶陶であるにも関わらず、100万円以下で手に入るものもあるので安いと思う。
古萩、ええなぁ・・・・・・・欲しいなぁ
148 :
わたしはダリ?名無しさん?:皇紀2665/04/01(金) 14:10:19
初めてこのスレに書き込みます。最近、萩焼の井戸茶碗
をもらいました。箱に入っていた紙には梅田陶楽とありました。
この方は有名な作家ですか?坂陶園という店で購入した
みたいです。あまり陶芸には詳しくないので宜しく御願いします。
149 :
わたしはダリ?名無しさん?:皇紀2665/04/01(金) 16:44:12
>>148 あまり有名ではありませんが、お茶碗はいいものだと思います。
価格は数万円(2〜3?)程度でしょうね。
150 :
わたしはダリ?名無しさん?:皇紀2665/04/01(金) 23:04:18
151 :
わたしはダリ?名無しさん?:皇紀2665/04/02(土) 00:53:23
>>150 たいした事ねぇよ。 つーか売りたいが為の成りすまし宣伝は止めてくれる。
152 :
わたしはダリ?名無しさん?:皇紀2665/04/02(土) 00:57:24
>>143 >>144 おまいら 世の中を金でしか測れない下司なんだろうな。
どうせ買えもしないのにウダウダ御託並べるだけだろ ?
153 :
わたしはダリ?名無しさん?:皇紀2665/04/02(土) 02:02:11
>149
148です。有難う御座いました。普段使いで、
和菓子買って早速使ってみます。
154 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/04/03(日) 03:54:51
萩焼とは無縁の生活を送っている20代の女です。
両親の仕事の関係で、萩焼をたくさん手に入れました。
名のある作家の古いものから、
新進気鋭と呼ばれる作家の新作まであるようです。
私には必要ないので売ってしまいたいのですが、
ヤフオクに出すのは面倒くさいです。
私も両親も萩焼の知識がないので、
どこで買い取ってもらえるのかさっぱりわかりません。
萩焼を売っているギャラリーに持ち込んだらいいのでしょうか?
古物商とかのほうがいいのでしょうか?
みなさまのお知恵を拝借願います。
155 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/04/04(月) 00:49:32
>154
両親の仕事の関係で、萩焼をたくさん手に入れのに
両親は萩焼の知識がないのはおかしいのでは・・・
間違ってもリサイクルショップには行かないでね。
東京美術倶楽部のHPで陶器専門店を調べて、場合によっては
古美術屋のHPに萩焼の商品が掲載されているので、値段はそれで
相場を知って下さい。買い取り値段は古美術屋の売り値の1〜5割
位だと思います。売るときは余程の物以外は二束三文になります。
156 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/04/04(月) 07:03:20
萩焼に限らず、お茶碗って茶道をやった事もない奴が美術館とかでガラス越しに見ても面白いもんじゃないよな。
157 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/04/04(月) 08:16:59
>>154 慌てて売らないこと。作品をしっかり調べて、市場価格を
見極めて各作品ごとに最低売却価格を決めてから交渉することです。
158 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/04/04(月) 19:58:58
誰の作品か調べ、その作家の古美術店の相場価格を調べましょう。
(但し、物や出来によって相場が大きく異なることもあるので要注意)
古美術店に電話して、「○○の造った萩茶碗はありますか?、幾らですか?」
と聞いて相場を知るのが良い方法です。
通常は、古美術店で売られている価格の3割から5割で買い取ってくれます。
完品で共箱、栞、共布が揃っているもので、綺麗なものであれば、
3割以下の値を言われたら、売らないで別の店に行った方が良いです。
江戸前期の古い物であれば、結構な値で売れる場合も多々あります。
159 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/04/04(月) 20:29:07
金の亡者がウロつく板はここでつか ?
160 :
◆GUNBOYdbqE :2005/04/04(月) 21:11:07 BE:89680875-
161 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/04/11(月) 02:08:28
age
162 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/04/11(月) 21:59:39
テレビ山口の夕方のニュースに
岡田裕さん出てたねぇ。
こないだは三輪休和さんのことやってたし
テレビ山口は萩焼き好きなのか?
163 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/04/11(月) 22:56:45
山口のお方ですか?
164 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/04/12(火) 21:32:14
山口ですよ。山口市内です。
萩焼き習いたいです。
でもお金ないから無理です。
165 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/04/12(火) 22:30:32
続きです。
小学校の時も中学の時も
授業で萩焼体験がありました。
大学でも教養課程に萩焼の講座がありました。
いずれも私は履修しませんでしたが…。
今となれば一度ぐらい土に触れてみとけばよかったと後悔の念でいっぱいです。
166 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/04/12(火) 23:14:22
使い安ければいいじゃん
168 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/04/13(水) 07:17:32
大和保男・努親子が二人揃って入選してますね。
おめでとう!
169 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/04/13(水) 19:08:48
大和保男&努さん親子がともに
入選しているようですね
私的には息子の努さんの作品が
エロティックに思えてけっこう好きです
エロティックというのは
本人のもつイメージがどうも私の頭に浮かんでしまい
作品をみる目に余計なレンズがかかってしまっているからでしょうか?
170 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/04/14(木) 00:35:54
努氏はこれからもっともっと有名になる方でしょうね。
萩焼の酒器がほしくて、ヤフオクで手に入れたのはいいのですが、
お酒をレンジで燗にしたところ、透明のお酒の色が茶色っぽく
なってしまいました。汚れかと思い(中古だったので)銚子を熱湯で
しばらくつけておいたところ、お湯がまっ茶色になり、何度お湯を
取り替えても茶色の色がおります。何でなのかよくわからないの
ですが、お分かりの方、お教え願えませんか?
172 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/04/14(木) 23:19:41
土物はレンジに入れてはいけません。
使い方を間違えましたね。
173 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/04/15(金) 16:50:58
釉薬によって鉛が多い奴があると聞いたんだけど大丈夫なんかなあ・・
>>172 ありがとうございました。
しかし、たとえば、備前などもレンジは避けた方が
よろしいのでしょうか?
175 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/04/15(金) 17:42:32
萩って何が一番の魅力?
176 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/04/15(金) 23:13:14
177 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/04/16(土) 20:22:41
味わいの良さだろうね
178 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/04/16(土) 23:52:58
土味だーね。
179 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/04/17(日) 00:26:45
素朴なところ。
ていうか、萩焼きの定義ってあるのですか?
萩焼き作家が萩焼き?
萩でとれた土だと萩焼き?
萩で焼かれると萩焼き?
金ピカのオブジェも萩焼きでしょ?
誰か教えて!
180 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/04/17(日) 01:14:48
萩の土で作るから萩焼だよ。
181 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/04/17(日) 11:54:24
182 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/04/17(日) 12:16:12
職人が作った窯物。
しかも型もの。
183 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/04/17(日) 16:51:50
184 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/04/17(日) 18:18:44
>>183 本人作だけど高すぎ。
型物なので2万まで。
185 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/04/17(日) 19:31:59
>184
重ね重ね有難う御座います。
186 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/04/22(金) 20:44:29
11代坂の極書のある3代坂の古萩茶碗が70万円で売っています。
なかなかの茶碗ですが相場的には妥当でしょうか。
教えて下さい。
187 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/04/23(土) 10:24:38
高いんじゃねーの?
188 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/04/24(日) 01:11:40
極めがあるなら70は安い
189 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/04/25(月) 19:48:47
私は三代坂の古萩を100万で買いました。
190 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/04/29(金) 00:14:39
古萩相場
<古美術店>
3代坂 100マン前後
2代坂 150マン前後
初代坂 350マン〜
極書なしの江戸前期の古萩 50マン〜150マン
<デパート>
初代坂のデパート価格は1000マン前後
191 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/04/29(金) 20:04:21
初代と三代では値段がそんなに違うの?
192 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/04/30(土) 23:21:41
違うよ
193 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/05/01(日) 00:19:17
出雲の古楽山の茶碗と古萩の茶碗のどちらを買おうか悩んでいます。
どちらも江戸前期で同じ60万円にしてくれると言っています。
できは甲乙つけがたいです。
楽山焼はマイナーなのでやはり萩焼にすべきでしょうか。
お茶の世界では楽山焼は評価されているのでしょうか。
古萩と比べたら古楽山は評価が落ちるのでしょうか。
194 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/05/01(日) 11:48:49
楽山は萩の脇窯だけど結構人気があるよね。
関東での人気はどうなんでしょうね。
195 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/05/01(日) 16:29:34
>193
迷っているなら2つとも購入することをお勧めします。
古美術は一度買い逃すと大変です。2つ買うので100万
にしてと、交渉してみたらどうでしょう。
196 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/05/01(日) 19:28:27
楽山焼って通って感じがする
197 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/05/01(日) 20:14:07
そうか?
単にマイナーなだけでは?
198 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/05/04(水) 23:09:44
楽山焼は当代の空権より息子のほうが作風が好きですね。
199 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/05/06(金) 20:16:35
古萩の紅萩茶碗を持っていますが、どのくらいの価値があるのでしょうか。
紅萩はあまり多くないと聞きますが・・・・
200 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/05/07(土) 19:49:35
古萩紅萩手茶碗は非常に数が少ないですね。
大振りな江戸前期のものであれば通常の古萩の2倍から3倍はするでしょう。
201 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/05/08(日) 08:49:01
202 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/05/08(日) 14:08:02
>>198 もっと沢山みられた方がいいですよ。
息子(空郷でしたっけ?)の作は自分が意図する物と造形も色も違っているように思えます。
203 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/05/08(日) 14:33:44
>>201 あまり魅力を感じませんねぇ。ろくろがぬるいというか、なんというか…。
204 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/05/08(日) 20:22:08
11代の作としては中の下といったところでしょう。
この出来なら妥当な値段でしょう。
205 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/05/09(月) 15:09:33
お箱が上等とは言えませんけど、どうなんでしょうか。
206 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/05/09(月) 20:56:43
11代の箱はあのような感じです。
207 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/05/15(日) 20:04:14
先代休雪の鬼萩割高台茶碗を今日手に取って見せてもらったが、
馬鹿でかくて重たくて、なんなんだあれは?
実際に茶会で使えるのか?
あれで茶を飲んだことある人いる?感想を聞きたい!
208 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/05/15(日) 23:20:33
茶会じゃ使えんだろう
209 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/05/16(月) 02:23:44
>207
鑑賞だよ。でも私的に鬼萩は物によっては
グロテスクに見えるけど。
210 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/05/16(月) 21:04:01
飾る茶碗ですね。
211 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/05/16(月) 21:51:33
212 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/05/16(月) 22:18:37
>>210 確かにあれはオブジェですね。
見て楽しむ茶碗で茶を飲んで楽しむ茶碗ではない。
213 :
マジで???:2005/05/17(火) 03:40:03
214 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/05/17(火) 18:57:52
>>213 マジですな。
十世坂の特徴バリバリですな。
「韓峰」の印が茶碗にないから、出品者も気付かなかったのでしょう。
十世はたまに印のないものがありますからね。
土も坂家の特徴を持った独特の大道土ですしね・・・
215 :
マジで???:2005/05/17(火) 19:55:04
ありがとうございます。
十世坂って買った方は 知ってたんでしょうかね。
216 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/05/17(火) 19:59:28
共箱だったら20万〜25万ってとこかでしょう。
217 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/05/17(火) 20:08:04
坂家価格表
1.古萩
初代 250万〜1000万
二代 50万 〜150万
三代 35万 〜150万
2.萩
四代 20万 〜 50万
五代〜八代 15万 〜 30万
九代 15万 〜 40万
十代 20万 〜 40万
十一代 20万 〜 60万
十二代 20万 〜 70万
218 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/05/18(水) 21:01:24
三輪華子ってどうなの?
219 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/05/18(水) 23:07:31
だれ?それ
220 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/05/19(木) 08:10:29
当代休雪の娘。
221 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/05/19(木) 20:53:21
当代休雪さんダンディーな方ですね。昨日夜遅くNHKの
自分の母校(小学校)で教える番組に出演していた。
昔はすごい卑猥なオブジェ作っていたのにはびっくりした。
222 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/05/19(木) 21:10:34
安倍安人のオブジェにはかなわないだろう。相当卑猥。
223 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/05/24(火) 12:59:41
224 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/05/25(水) 14:08:28
贋作ですね
225 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/05/25(水) 14:25:06
226 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/05/25(水) 19:52:31
>>217 何年か前にあるデパートで初代坂の茶碗が1千万円で売ってましたよ。
直しが一ヶ所あったけど、値段にびっくりしました。
227 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/05/27(金) 15:16:26
>>223 これを本物と少しでも思ったのなら、骨董品には手を出さないほうが賢い。
228 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/05/27(金) 22:07:35
初心者です屋根のなかの丸にカタカナのイのような窯印は誰のものですかお教えください。
229 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/05/28(土) 01:52:04
>224,225,227
御忠告有難う御座います。
やはりこういう物は店で実際に
手にとってみるのが一番ですね。
230 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/06/01(水) 14:10:15
>>228 現在の作家にはいませんね。古い物でも見たことがありません。
231 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/06/09(木) 00:32:01
age
232 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/06/17(金) 01:48:53
ageU
233 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/06/17(金) 21:08:38
234 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/06/17(金) 22:30:18
233>2chで鑑定お願いってバカか
あんた!
目利きは見ないよ、こんなカスのたまり場。
カス
目利きなんて存在もカスといえばカスかもな
236 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/06/17(金) 22:45:02
カスから見たカスってかー カス
237 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/06/19(日) 15:53:47
松浦無元の黒萩茶碗と、清水啓功の黒地純白化粧の粉引茶碗の評価を、どなたか教えて下さい。価格も幾ら位か知りたいです。
238 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/06/19(日) 17:06:00
この夏、萩と長門へ参ります。十三代坂田泥華先生の茶碗を購入したいのですが、予算はどの位でしょうか?また他にお勧めの陶芸家の方がいらっしゃれば、教えて下さい。
239 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/06/19(日) 17:48:11
十四代坂田泥華先生の間違いでした。
240 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/06/19(日) 19:06:52
>>237 ○元・・・・10 啓○・・・・1
啓○は自己顕示欲大
241 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/06/19(日) 22:46:06
>
>>238 泥華先生のはお高いんですよ、80〜120でしょうね。
オススメは、購入の目的にもよりますが、お茶席用であれば30までで陶兵衛先生。
そうでなければ、兼田先生・波多野先生・大和潔先生・・・・・。三輪寿雪先生は
別格で、お茶碗はすごいですよ。
242 :
238です:2005/06/19(日) 23:08:13
241さん、ありがとうございます。萩長門に行く迄にもっと研究して、一生物の萩井戸茶碗を手に入れたく思います。
243 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/06/19(日) 23:30:48
あげ
244 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/06/20(月) 23:03:01
>>241 確かに、現存作家でお薦めは陶兵衛ですな。
陶兵衛なら白萩釉の皮鯨のような茶碗も作っているが
枇杷色の茶碗が絶対にお薦め。
彼の枇杷色は現在過去の萩焼作家の中でもその美しさは随一。
使い込んでも汚くならず風格だけが増す素晴らしい色ですよ。
但し、色、形、つや等の全てにおいて出来の良いものは陶兵衛の
窯に行ってもないですね。
個展で求めるしかないですよね。
245 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/06/21(火) 10:28:09
確かに陶兵衛くらいしかいないな。ちょっとした茶席なら出しても恥ずかしくないし、千家の書付もすぐとれるし、
値段も据え置いて30万円代で買えるし、伝統ある旧御用窯だし・・・
なんと言っても陶兵衛の特徴は持ったときの手取りと口当たりの良さだ。これは使ってみないと分らない。
萩茶碗の良さを堪能できるぜ。今の新兵衛だけは止めたほうがいい。全く面白みがない。
246 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/06/21(火) 10:53:13
今は萩より長門という事?
247 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/06/21(火) 13:56:06
萩(松本萩)か?長門(深川萩)か?・・・なんて分けることにあまり意味がないのでは?
現代では、江戸期のように松本萩と深川萩の作風に違いはないしね。
宗家とも言える坂さんが亡くなってからは、松本はジ三輪寿雪だけになったけど、
長門(深川)は、田原、坂倉、新庄、坂田といますから、そう言う意味では
長門のほうが活気があるかもね。
248 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/06/22(水) 08:16:41
山口萩は論外でしょう
249 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/06/22(水) 08:25:39
深川(フカワ)に行くのであれば予約が必要ですよ、念のため。
250 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/06/22(水) 09:22:03
田原さんの窯は、店があるから開店時ならば自由に入れます。
良い物は個展用として確保して店には出してないけど、
登り窯の見学もできますよ。
251 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/06/22(水) 18:03:14
鵬雲斎が井戸茶碗と書付して銘を付けている江戸前期の
古萩茶碗を持っているのですが、井戸茶碗と書付していると
いうことは、本歌の井戸として書付けていると通常は解釈する
聞きました。
今度、茶会でその茶碗を使うことになったのですが、茶会では、
古萩茶碗として紹介すべきでしょうか、李朝本歌の井戸茶碗
として紹介すべきでしょうか。
古萩の井戸写しであれば、通常書付は、単に「萩」「萩茶碗」、
あるいは「萩 井戸茶碗」「萩 井戸写し」「古萩井戸」等
というような書付になるそうです。
井戸茶碗と家元が書付したものを古萩として紹介することは
家元に失礼になるのではと迷っています。
252 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/06/22(水) 19:22:41
そもそも、江戸前期の古萩で間違いはないのですか?
重さをおしえて頂きたいのですが…。
253 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/06/22(水) 22:04:58
400グラム弱だったと思います。
254 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/06/23(木) 11:03:28
最近は定量的研究も進んでいて、400g弱でしたら17世紀までの、いわゆる江戸前期の
古萩に間違いなさそうです。
ところで箱書きの件ですが、初代高麗左衛門の極めがあるものの、茶碗自体は
代が下るであろうというものもあります。
坂家所蔵の「李華」も代が下ると言う方もいます。
しかしながら、科学的なことはともかく極めがあれば、そのような場合でも
お茶の世界では十分に初代で通じるのではないでしょうか。大人の遊びの世界ですしね。
実際、物原もほとんどなく、古萩の厳密な鑑定はむずかしいともいえます。
高麗井戸茶碗のなかには、萩で造られたものもあるという説もあります。
ですから、井戸の約束を備えているのであれば、単に箱書き通りで良いのではないでしょうか。
本歌とみるか萩とみるかはお茶のあそびのうちですし、251さんが古萩と極められたのは
見識かと存じます。
255 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/06/23(木) 11:44:32
>>254 定量的研究というものについてもう少し詳しく教えていただけないでしょうか。
通常、古萩の鑑定は、大きさ、土の種類、焼き締まり具合、作風(形)、釉薬など
で判断されると思いますか、経験上初期の作品は重たいものが多いと
認識していますが、江戸前期、中期、後期と分けた場合、それぞれに重さ
において顕著な特徴があると言うことでしょうか。
具体的に何グラムだったらいつの時代と考えるのか、そのような基準が
あれば、お教えいただければ幸いです。
256 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/06/23(木) 12:19:50
>254
「李華」が初代坂作ではないという見解は確かに
聞いたことがあります。
古萩に詳しい方がいらっしゃるようなので…
時代のある紅萩手の茶碗を持っています。
この茶碗の時代について以前から悩んでいます。
口径15センチ、高さ9センチ、高台径6センチ、
形はよく本などに掲載されている大仏次郎旧蔵(?)
の有名な「白雨」という白い古萩茶碗にそっくりで、
大きさも「白雨」より高さが少し高いものの、
ほぼ同じ大きさです。大変大振りな作行きです。
釉薬の色は、紅萩と言えば必ず本などに登場する、
泥華氏が所持している(?)筒型の紅萩茶碗と
ほぼ同じ色です。重さは416グラムありました。
ゆったりとした轆轤目で硬く焼締まっててます。
時代はいつ頃とみるのが妥当でしょうか。
小畑土を多用した紅萩茶碗ですが、紅萩が焼かれた
特定の時代というものがあるのでしょうか。
257 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/06/23(木) 15:32:11
いいぞ〜いいぞ〜
凄くためになる内容になってきましたなぁ
しかし、李華って初代高麗左衛門じゃなかったのか。面白い。
258 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/06/23(木) 18:51:08
>255
まず初めに、重さだけで判断できるわけではなく、仰るとおり、古萩に限ったことではありませんが、
大きさ(口径と高さ、いわゆる法量)・作行・土の種類と焼き・釉薬が判断材料になります。
もっとも、土の種類については、従来、享保年間からの使用といわれていた大道土が早い時期から
使われていることが判明しておりますので、判断が難しいところだと思われます。
いずれにしましても、坂家の極めに寸法と重さが記してあることをご想起下さい。
251さんのレスについては、通常の井戸の寸法を前提にして重さを伺いました。
古萩(江戸前期)について申しあげると、ご存知とは存じますが、形状において、より高麗茶碗に近く
(似ている)、より織部風(強調されている)のものほど初期のものと考えられているようです。
例えば、毛利家伝来萩茶碗と藪内家伝来「是界坊」から始まり、割り高台型のものは内ぐりの
施されたものよりは、ないものの方が古く、御所丸型では時代が下るとだんだんと口辺の厚い作りが
目立たなくなると言われております。
焼きは、指ではじいて金属音がでるほどしっかりしていると良いといえます。
そして、重さについては、17世紀以前のものと判断できるものは320gは下らないそうです。
ご指摘の通り、時代が遡るほど重たくなるのですが、実際の目安として357gぐらい(95匁)を
メルクマールとしているようです。
以上が分かっていることですが、研究者の方でしたらより詳しく知ってらっしゃるかと思います。
一つの見方としてご理解ください。
>256
残念ながら、紅萩については詳しく知りません。
泥華さん所持の紅萩茶碗は江戸中期の名品と言われておりますが、お持ちの茶碗は古そうですね。
所持の茶碗を極めたく同じ思いをしたことがありますので、ご心痛お察し申し上げます。
いろいろと手を尽くし、最後に研究者を訪ねて、やっとのことで埒が明きました。
経験に則して申し上げれば、作家の方よりも研究者の方が良いかと思います。
意外といっては申し訳ないのですが、親切に、興味をもって応対していただきました。
259 :
256:2005/06/23(木) 19:46:53
>258
丁寧にご回答有難う御座います。
是非とも参考にさせて頂きます。
260 :
萩初心者:2005/06/23(木) 21:06:07
萩焼の系統である楽山焼の初代倉崎権兵衛のお茶碗と萩の初代高麗左エ門のお茶碗ではどちらが貴重なのでしょう。
初代高麗左エ門のお茶碗より初代権兵衛のお茶碗のほうが数が少ないように思われますが、時代は
初代高麗左エ門のほうが少し古いですよね。
萩は楽山焼よりメジャーですが楽山焼はマイナー故にマニアックで魅力があります。
一般的にどう思われるかご意見をお聞かせください。
261 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/06/24(金) 11:16:33
>260
現在、「御用窯」の流れとして坂家がありますが、その兄、李勺光の息子が山村を名のり、
故あって1657年(明暦3年)深川移住。
断絶する1774年(安永3年)まで萩焼宗家でありました。
その山村の弟子すじが蔵崎(倉崎)家です。
深川移住に際しては、弟子の多くは山村に従いました。人望が厚かったんでしょうね。
その流れが、坂倉・坂田・田原・新庄となります。もちろん蔵崎も従いました。
ちなみに、山村家は破格の中級武士クラス、坂家と蔵崎家は足軽クラスの待遇でした。
三輪家は1663年(寛文3年)に一代限りの「御雇」として採用されますから、
山村・坂家より格が一つ下がります。
坂家は李勺光の弟の流れですが、「李敬」という名は八代高麗左衛門の創作といわれ、
最近の文献は李勺光の弟という表記に改められることが多いようです。
個人的には、移住前の山村がどのような茶碗を作ったのか興味があります。
さて、そのようなわけで坂も蔵崎もほぼ同格で、それぞれ毛利家・松平家(不昧公)の
庇護の下に発展しましたし、どちらも貴重かと思います。
後は好みの問題でしょうが、願わくは一碗づつ持ちたいものです。
262 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/06/24(金) 11:57:38
>>261 文禄・慶長の役以後、関ケ原の戦い以前に李勺光が広島の毛利家に預けられ、今の広島の地に
いた頃、勺光は広島県内や山口県東部を土を探しまわり、やっと見つけた土で広島に窯を作り
茶碗を焼いたという説(史料)があります。その時に広島で焼いた茶碗が現在初代坂とされている
極初期の古萩であるという説(2代坂以降のもと比べ焼成温度がかなり高いので窯が違うのでは
という理由から)があり、また、ある説では、伝来している大井戸茶碗の多くが、勺光が広島で
焼いたものである(古井戸や井戸脇に分類される井戸釉の陶片は朝鮮半島かせ出土するが大井戸
の特徴をもった陶片は一片も朝鮮の地から出土していなく、大井戸の伝世品は日本にしか存在
してないという理由)とする説があります。
馬鹿げた説だという人もいますが、大井戸は勺光が広島にいた期間に焼いたものではないかと
いう説は小林東五や唐九郎も真面目に主張しているようで、非常に興味が湧きます。
確かに、陶工であった李勺光が広島に居た何年もの間、何も焼物を焼かなかったとする話の方が
非現実的ではあります。しかし、どんなものを焼いていたのかということは全くの不明で、
広島での期間は空白の期間として謎が多いのも確かです。
このような説についてはどう思われますか?
263 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/06/24(金) 13:53:17
李勺光が日本につれてこられて萩に行くまでに十数年間あるな。
264 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/06/24(金) 15:57:28
>262
可能性としては大いにあると思います。
ただ、それらしき窯跡と陶片がないんですよね。
仮に、井戸を高麗物として焼いていた事情があったら、毛利家も何かを隠す必要が
あったと思われます。事実、萩の古窯の物原もほとんどなく、美濃・唐津に比して
研究が遅れているといわれるほどですから、跡形なくて当然かもしれませんが。
ただ単に、きれい好きでは済まされない気がします。
勝手な想像ですが、粉々にして海にでも撒いたのではないかと疑いたくなります。
でもなぜ、そこまで…と想像はふくらみ、謎が深まるばかりです。
李勺光の息子(山村新兵衛)が坂家で育てられ、破格の中級武士の扱いをうけたのは
なぜでしょうか。
片や、茶道具商の故小田栄作氏は、李勺光の遺骨が日本にないことを手掛かりに
朝鮮に戻して茶碗を焼かせたのではないかとも言っています。
これは、萩に移ってからのことともいえますが。
最近の研究では、井戸茶碗は陶器ではなく軟質白磁であり、粉青から白磁へと移行する
朝鮮陶磁史からの理由付けもされています。大井戸は16世紀につくられた小型端反鉢で
あろうといわれていますが、大井戸の高台が必要以上に高いことなどから検討の余地ありと
されているようです。
結局、痛み分けで、井戸茶碗については朝鮮と日本でつくられたというのは、虫がいい話でしょうか。
265 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/06/24(金) 17:54:16
>>264 李勺光については余りにも情報や記録がなく、いつ死んだのかも明らかではなく、仰る通り、
朝鮮に戻ったとい可能性もあるかと思います。
また、勺光の子である山村新兵衛(作之充・松庵)は別格の扱いを受けていたようですが、
渡辺四郎右衛門を殺害したにも関わらず無罪放免となるなど、勺光の子と言えども
毛利家と山村新兵衛の間には、なにか特別な関係があったと考えるのが妥当かもしれません。
例えば全くの想像ですが・・・
勺光が、朝鮮で焼かれた古井戸などを真似て、武士が好むような堂々とした形、力強い高台に
デザインし直して、広島の地で大井戸を焼き、毛利家はそれを高麗茶碗として有力者に非常な
高値で売却をし藩財政を助けた。
徳川家が天下をとり、萩へ赴くことになった毛利家は、広島で勺光が大井戸を焼いた事を
隠すために、広島の窯は跡形も無く消し去り、関係者には口外せぬように言い聞かせた。
勺光は朝鮮に帰ったが、息子の新兵衛はその事実を知っていたため、秘密を守らせるために、
毛利家は破格の地位を新兵衛に与えた。
当時は非常に高価だった高麗茶碗を焼く事のできる李勺光が、広島に居た十数年間に
何も焼物を焼いていないというのは不自然であり、何をしていたかという史料も記録も残されていない
のは、藩が意図的に記録を残さなかったとしか思えません。
萩に移った李勺光は、毛利家の命令により移住したその年に早速に築窯していることからも、
当時、政治ににも大いに活用された茶の湯に使う茶陶を焼くことは、藩にとって非常に重要で
急務であったと考えられます。茶陶の持つ意味が非常に大きかった当時、広島での十数年間も
勺光が何もしていないというのは考えられず、ますます大井戸を秘密裏に焼いていたという
話が現実味を帯びてくるのでしょうね。
少し暴走しすぎましたが、想像すればするほどきりがなくなりますね。
266 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/06/25(土) 14:38:34
おもしろい説だな。
長い説だな
268 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/06/25(土) 16:47:38
大井戸茶碗は何に使われたのか?
祭器という説と日用雑器という説があるが。
・高い高台から考えお供え物をする祭器として使われた
→ 祭器として使う場合は神聖なものとして白い釉薬を使うはず。
朝鮮人は不良品を特に嫌う性質があり、カイラギは釉薬の縮れであり
言ってみれば焼成不良。
そんな不完全なものを祭器に使うはずがない。(小林東五 談)
・一般人の日常雑器として使われていた
→ 朝鮮半島の風習として、人が亡くなると、その人が日常生活で
使用していたものをあの世の生活で使うために、一緒に埋葬する習慣がある。
大井戸茶碗が日常雑器として使われていたのなら、埋葬品として墓地から出土
するばずだが、他の陶器は出土しても大井戸だけは全く出土しないので、
日用雑器とは考えられない。
269 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/06/25(土) 18:27:04
2ちゃんとは思えない高度なスレだね
270 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/06/26(日) 02:14:01
多分、大学の先生と博物館の学芸員と
古美術屋主人が匿名同士で議論しているのだろう。
271 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/06/26(日) 08:27:33
楽山の初代権兵衛の茶碗を見わける特徴はあるのでしょうか。
272 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/06/26(日) 23:25:57
難しいですね。
倉崎権兵衛は、1677年松江に赴くときに萩の土を相当の量持っていったといわれています。
従って、初期の楽山焼を土で見わけるのは非常に困難だと思われます。初期の楽山焼の多くが
萩として伝世している可能性が高いです。
伊羅保写しは独特の土を使っていますから古楽山との推測は可能ですが、それが権兵衛なのか、
2代目の伴六なのかは作風が定義されていませんから判別不能と思われます。
箱書に「権兵衛茶碗」「権兵衛焼き」などと書かれているものを見ますが、これらは単に
楽山焼を示すものと考えたほうが良いでしょう。
273 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/06/26(日) 23:44:11
>262
昨日から、名古屋・瀬戸に赴き、愛知県陶磁資料館と徳川美術館へ参りました。
陶磁資料館では毛利家伝来茶碗・毛利家伝来、銘「富士」茶碗・古萩茶碗、銘「苫屋」
を見ることができます。
徳川美術館では、五島美術館の「名碗展」が引き続き行われていました。
端的にいえば、陶磁資料館の萩?茶碗の方が「桃山陶」と銘打つだけあって、
徳川美術館のものより古さを感じました。釉は高熱により透明で細かい貫入が
はいり、作振りは一言で言えば素朴といえるもので高麗茶碗の不作為に通じるものが
あります。
両展覧会に展示されている萩茶碗を比較すると、陶磁資料館のものを萩以前、
徳川美術館のものを萩以後つくられたものという見方をすると首肯できる気がしました。
陶磁資料館では坂1号窯、2号窯の発掘品もそれぞれ2点づつ展示されています。
1号窯では碗形のものが主で、2号窯は高麗写し(井戸・熊川・三島など)が多いようです。
ですから、坂家が関係しない(李勺光を含めて)高麗茶碗風萩?〜碗形萩〜高麗写し萩茶碗
という作風の流れの変化があるのでしょうか。
興味のあるところです。
ちなみに、陶磁資料館の方は、案に相違してほぼガラガラ状態。徳川美術館の方は
五島美術館と比べると展示室が広く、箱書が多く展示されています。
名古屋方面に行かれる機会があれば、是非ご覧ください。
274 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/06/26(日) 23:58:15
「坂家が関係しない」とは「李勺光などがつくった」に訂正します。
275 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/06/27(月) 17:30:21
初代坂(李敬)の作品は、高麗茶碗写しというよりも、
素直な碗形茶碗か碗形茶碗を歪ませたり高台や高台脇に箆を
多用して作為を加えたものか、当時流行った織部好みの
ものが多いですね。
2代坂は独特の高台脇の切れ込みが少ないものが多い。
高麗茶碗を忠実に写したようなものは3代になってからの
ほうが圧倒的に多いですね。
井戸写しでも、初代の井戸は素直にロクロを引上げたら
自然に井戸形になったようなものが多く、3代は竹節高台が
しっかりとあっていかにも井戸を写したという物が多いですね。
276 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/06/27(月) 17:54:30
山口、広島、岡山あたりで間違いのないグレードの高い茶道具を扱っているお店ってありますか?
知ってる方どこか紹介してください。
277 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/06/28(火) 15:59:18
二代坂の茶碗ってあまり見ないですが現存数が少ないのでしょうか。
物に憑かれる間は、物も人間も憐れだな。
あーくさい、くさい
279 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/06/28(火) 20:56:25
2世は少ないですね。
280 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/06/29(水) 11:16:38
>278
憑かれているうちが、華ということもあり…。
憐れと決めつける方が、憐れでもあり…。
281 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/06/29(水) 12:05:59
>>278 物そのものに憑かれているのではなく、物の精神性に憑かれているのです。
その物がもつ美しさ、力強さ、雅味、屈託のなさ・・・が魅力なのです。
物そのものに憑かれている人もいるでしょうが・・・
282 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/06/29(水) 12:21:33
むつかしいことをいいますなぁ。
>物の精神性に憑かれているのです。
>その物がもつ美しさ、力強さ、雅味、屈託のなさ・・・が魅力なのです。
それも含めて物欲に憑かれているということなんです。
既に茶の精神なんて、堕ちたものになっているのにきづいていないんです。
憐れで、くさくて、ほんと精神的にプアな人達だと感じています。
精神貧乏人という称号に相応しい人達です。
あ〜かわいそぅ
284 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/06/29(水) 18:10:48
>>283 >それも含めて物欲に憑かれているということなんです。
>既に茶の精神なんて、堕ちたものになっているのにきづいていないんです。
面白いことを言うなぁ(笑)。
鑑賞する「物」は全て形があるのだから、その美しさに感動して、その美しさに
常に触れていたい、常に感じていたいと思い、その物を手に入れたいと思うことは
全て物欲になると言うことか?
と言う事は、芸術品、美術品を欲しいと思う気持ちは全て物欲か?
単なる蒐集癖とは区別してもらいたいものだ。
俺は別に茶の精神にほれ込んで茶碗などの陶器類を集めてるわけではないよ。
現在の茶道の世界は見栄の世界だと認識しているしね。
だから俺は、先生について正式に入門する気も全く無く、茶会に必要な最低限の
マナーを知るために公民館で千家(裏・表)や遠州の基本を一年学んだだけで、
以後は習ってもいないし、習いたくもない。茶道の世界には入りたくはない。
焼物が安かろうが高かろうが全く関係無い。
自分の感性にビシッとはまれば良いのであって、最高の芸術として茶陶の
美しさに惚れているのですよ。従って、家族以外の人に集めたものを見せた
こともない。「見栄」や「欲」とは違うと認識しているがな。
好きな茶碗で抹茶をいただく。ただそれだけが至福と感じているんだよ。
君のような全てを短絡的にしか解釈できない人間には、焼物を触って心和むなんて
感覚は理解できないだろうけどね。
可哀相なのは君のほうだと思うがね。(笑)
285 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/06/29(水) 18:24:55
僕なら1年すらも習いもしないけれどね。そこがあなたと私の違いですね。
>鑑賞する「物」は全て形があるのだから、その美しさに感動して、その美しさに
>常に触れていたい、常に感じていたいと思い、その物を手に入れたいと思うことは
>全て物欲になると言うことか?
笑って答えますが物欲以外の何物でもありません。以上。
286 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/06/29(水) 18:42:32
>>285 じゃ、習ってから言えよ(笑)。習ってもない未経験者が大きなこと言うな。
世間では実体験に基づかないそれをただの偏見、先入観、思い込みというんだよ。
287 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/06/29(水) 18:42:59
>284
まあまあ、281を含めて物欲と言うのなら、
それを物欲と言ってもいいじゃない。
美しいものを素直に美しいと感じてその美しさを
手に入れたいと思う気持ちも物欲という一言で
しか片付けられないようだから。
単にモノを欲しがる物欲とモノの持つ価値(美しさ)
を見い出して美しさを欲しがるのとはとは本当は
違うんだけどさ。
ただ言えることは、その物欲とやらがなければ、
芸術なんて世の中に存在し得ないということ。
物欲を否定することは芸術の存在を否定する
ことでもある。
性欲を否定すること人間の存在を否定するのと一緒だね。
289 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/06/29(水) 18:48:57
>その物欲とやらがなければ、
>芸術なんて世の中に存在し得ないということ。
すげー狭っこい芸術なんだね。笑殺。
ではあなたに芸術は無くても結構です。茶碗こねくり回していて下さい。
290 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/06/29(水) 18:50:31
>288 視点の転換がウザすぎ。
釈迦も達磨も人の股からしか生まれんよ。バカ
ぶつよく 0 【物欲】
金銭や品物に対する欲望。財物に対する執着。
「―にとらわれる」
292 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/06/29(水) 18:54:42
芸術=物欲の発想で一生その辞書でやってろ。
どうぞウンコは肥溜めへ。
293 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/06/29(水) 18:55:02
>>289 気に入らないならここから出て行けばいいんじゃないの?
294 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/06/29(水) 18:59:07
仰るとおり、肥溜めからは退出いたします。クサイレスで目が汚れた。
「骨董、茶碗」板があればそちらに隔離できるのにね。
295 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/06/29(水) 19:01:07
茶道=物欲とする貴方の精神が悲しい。
一部のおばちゃん連中の見栄の張り合いが全てではないです。
もっと純な気持ちで総合芸術として茶の世界に携わっている人がいることを理解して欲しい。
あまりにも視野の狭い貴方がかわいそうです。
296 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/06/29(水) 19:04:08
294氏は何に不満があるのだろう。
焼物が嫌いなのか?茶道が嫌いなのか?
高い茶道具が嫌いなのか?
297 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/06/29(水) 19:58:10
でも、茶の湯があったから陶芸は発展したわけで、茶の湯がなければ桃山陶も生まれなかったのも事実でしょうね。
298 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/06/29(水) 23:58:47
>278・283・285・289
萩焼とは縁のないヤツなんだろう。
自分が精神貧乏人かもしれないって思わないのだろうか。
まぁっ、お茶をしようがしまいが、向かないのは確かだな。
299 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/06/30(木) 00:03:39
どうぞウンコは肥溜めへ。
300 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/06/30(木) 00:16:28
そういえば、唐九郎が、宗教で救われない欲望をからまわりさせて、
そこに満足を見出すのが芸術だと言ってたな。
ウンコとか言ってるヤツには理解できんだろうな。
気の毒に…。
301 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/06/30(木) 01:30:59
骨董なぶって芸術気取り。
物質に宿る美だとか何とかほざいて芸術気取り。
利休が現代に生きてたらアホウ扱いだよなそういう感覚って。故にアボンな訳だが。気の毒に…。
302 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/06/30(木) 02:10:52
>301
頭わるいな。
茶道は否定しても、利休は認めるんだ。
自分が何を言いたいのか、もう一度整理してごらん。
それから、このスレから出て行くって言ってたよね。
おつむの病気?
気の毒に…。
303 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/06/30(木) 02:20:28
>301
やっぱり、唐九郎の言ってること理解できなきなかったか。
骨董とか物質とか言ってないよ。
君には難しかったね。ごめん。
304 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/06/30(木) 02:34:23
唐九郎は理解できてもあなたは理解できません。
唐九郎は凄くてもあなたは凄くありません。
それだけです。痴呆には難しかったね。ごめん。
305 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/06/30(木) 02:36:05
302ってほんとに頭わるいね。あんたが茶のむにはラーメン屋のどんぶりで十分だよ。
306 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/06/30(木) 02:46:13
>301・304・305
もう、ほっとけば。
こいつ他じゃ無視されてるよ。
307 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/06/30(木) 02:53:28
>304
へぇ〜、唐九郎って凄いんだw
308 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/06/30(木) 03:16:18
利用者が増えるに従って、頭のおかしな人もそれなりに出没するようになって来ています。
頭のおかしな人に関わるとなにかと面倒なことが起こる可能性があるので、注意しましょう。
頭のおかしな人の判定基準
・「みんなの意見」「他の人もそう思ってる」など、自分の意見なのに他人もそう思ってると力説する人
他人が自分とは違うという事実が受け入れられない人です。自分の意見が通らないとコピペや荒らしなど
無茶をし始めるので見かけたら放置してください。
・根拠もなく、他人を見下したり、差別したりする人、自分で自分を褒める人
他人を見下すことで自分を慰めようとする人です。実生活で他人に褒めてもらう機会がないが
プライドだけは高いとか、匿名の掲示板しか話し相手のいない人です。可哀想なので放置してください。
・自分の感情だけ書く人
「〜〜がムカツク」とか自分の感情を掲示板に書くことに意味があると思っている人です。
何がどのようにムカツクのか論理的に書いてあれば、他人が読んでも意味のある文章になりますが、
そういった論理的思考の出来ない人です。もうちょっと賢くなるまでは放置してあげてください。
309 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/06/30(木) 07:40:56
茶の湯を認めないで利休は認めるってのはおかしな話しですね。
利休って人物像を全く理解していない。利休は堺の商人ですよ。
何かと批難される箱書をはじめたのも利休で多額の箱書代を取っていたし、
高麗茶碗の不足から長次郎に楽茶碗を作らせて、それを非常に高い価格で
売却して利益を上げていたもの事実です。
利休の浮気が原因で茶会に使う茶碗を妻に壊されて、茶会に間に合わせる
ために金継ぎして、侘び寂びだと苦し紛れに言ったことから金継ぎが
美化されて景色とされたこと。・・・茶道の教えとは程遠いことを利休
でさえやってますよ。
美化された面だけではなく、もっと歴史の裏側を勉強しないとね。
310 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/06/30(木) 16:58:45
↑おまえのような3流相手に話ししてもつまらん。
311 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/06/30(木) 16:59:55
下衆(ゲス)は茶壷にチンコ突っ込んでろ。
312 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/06/30(木) 18:04:44
313 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/06/30(木) 20:45:48
>310・311
自分のことだなw
314 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/06/30(木) 21:09:30
>312
25くらいが限度でしょうか。
この業者、たまに変なものを出すんで気をつけて下さい。
315 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/01(金) 00:26:09
確かに25万が限度でしょうね。
井戸だったら物によっては35〜45万でもいけるけどね。
>>312 木目みたいで面白いね
お金があったらほすぃかも。。。
317 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/06(水) 11:45:21
318 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/06(水) 13:46:43
写真で見た限り、いわゆる江戸前期の古萩でないと思われます。
根拠として、形が碗形で歪みが弱いこと。
口作りが薄く印象が弱いこと。
高台が付け高台で、桜高台をうつしたように思われ、力強さを感じません。
それなりの古さを感じますが、350年前のものではなく、代が下ると見ました。
紀州徳川家伝来「雪獅子」を17世紀末までの作とみた場合は、それより後のものと
考えますが、いかがでしょうか。
319 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/06(水) 15:13:04
難しい茶碗だなぁ。
320 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/06(水) 15:49:21
321 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/06(水) 21:38:25
322 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/06(水) 22:00:52
110万の希望落札価格はないだろう。
高すぎだよ。
20万くらいなら考えてもいいけど。
323 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/06(水) 22:01:55
324 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/07(木) 20:53:23
ヤフオクで新庄寒山の共箱の萩茶碗が5千円で落札されてたね。
落札者はラッキーとしか言いようがないな。
325 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/07(木) 21:16:13
欲しくて欲しくてたまらなかったら、ラッキーだわな。
326 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/07(木) 23:16:09
新庄は坂、坂倉、田原、坂田とならぶ萩を代表する窯だからな。
当代新庄の茶碗って、個展じゃ3〜40万くらいするんじゃないの?
327 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/08(金) 08:36:02
実際は、それほどの価値はないだろ。他の伝統窯に比べてマイナーだし。
それに、安く買えれば良いとも言えないからねぇ。
「これ、40万もする良い茶碗だよ。」
なんて、恥ずかしくていえないw
328 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/08(金) 09:03:44
新庄窯ってマイナーなのかな?おもいっきり有名だと思うけど。
まあ、同じ深川の坂田、坂倉、田原にくらぺて人気がないのは確か。
古美術店じゃ10万円から20万円程度で売買されている。
329 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/08(金) 09:54:07
その古美術店、買値は2〜3万だな。
330 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/08(金) 10:02:36
>328
ちゃんと読めよ。
327と同じこと言ってるよww
331 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/08(金) 15:23:13
332 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/08(金) 15:50:25
まあまあの作品ですね。
今は短調な景色ですが、使い込んで味わいが出れば魅力が増すと思います。
実物を見れないのでリスクを考えて12万円までなら買いでしょうね。
骨董店では15万から25万が相場でしょう。
333 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/08(金) 15:56:35
334 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/08(金) 15:57:49
335 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/08(金) 16:14:31
336 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/08(金) 16:17:42
338 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/08(金) 16:30:46
いわゆる古萩ではないと言うこと?
339 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/08(金) 19:15:29
>338
そーゆーこと。
340 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/08(金) 20:34:38
>335
いい茶碗だね。この出品者はネット販売としては
全体的に値段が高いな。
結構いい物も出品してるけど・・・・
341 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/08(金) 20:50:15
>>338 今言うと、値段に影響するから言わないですが、オク終了後に
この茶碗についてレスします。
344 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/08(金) 22:42:33
>341・342
同じ出品者が「長州古萩焼 平茶碗」なんていう物も出してる。
「古和蘭(オランダ)焼 呉須茶碗」は笑える。
推して知るべしだな。
>343
騙された古美術商ってのも情けないなw
345 :
341:2005/07/08(金) 23:34:32
>>344 長州古萩ってのは一目で分るような完全な駄目もの。
しかし、駄目な物があるから全て駄目という論理は成り立たない。
個別に判断できない人は、そういう見方しかできないだろうけどね。
346 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/10(日) 15:54:46
ありゃー良いものだ。
347 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/10(日) 20:11:45
>345
たった一品でも、明らかにダメなもの売ってるヤツのもの買いたいか?
商売やってんなら、信用は大事だろ?
個別に判断できたって、そんなヤツが扱っているのは欲しくもない。
…っていう気構えがないと、結局、クズばかり持つことになるぞw
ほんとの目利きっていうのは、真贋の見分けで終わるんじゃなくて、
本物の中から優れたものを選ぶ目があるかどうかだよ。
>>341 ところで、アンタ、値段に影響することは言わないのかい?ww
348 :
341:2005/07/10(日) 21:58:07
>>347 オクが終了したので言うけど、あの萩茶碗は四代休雪の作に間違いない。
まず、土が三輪家で使われていた大道土の特徴を持っていること。
当時の三輪家の土は独特の質感を持っている。
手捏ねの作品は楽一入に弟子入りした四代休雪が多用した手法で、
あのような形の茶碗を多く残しているし、高台の作りも四代の
手癖がよく出ている。
高台脇の釉薬の三角掛けは坂家のお家芸ではあるが、坂家では三代坂
からはじめられたものであるが、三代坂は手捏ねの茶碗は作成していない。
坂家で手捏ねを行ったのは唯一初代坂だけだが、三角掛けは初代には見られない。
三輪家では当時楽茶碗で多用され一入も行っていた三角掛けを習い
四代休雪からはじめられた。
と言うことで四代休雪の可能性が極めて高いが、作品数は少なく余り見ない。
私は、立場上、過去に10碗程度鑑定し見たことがあるけど・・・。
しかし、希望落札価格の110万円は高すぎる。せいぜい50万がいいところ
だと思う。
349 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/11(月) 02:34:58
>>348 これ、手捏ねじゃないよ。
三角掛けかどうかも疑問だな。
はっきりしたのは江戸初期じゃないということと、出品者の目が利かないということ。
350 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/11(月) 19:19:25
351 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/11(月) 19:51:47
轆轤じゃないな。
紐造りか手捏ねで立ち上げて成形し轆轤をゆっくり回し箆で仕上げという流れだな。
4代休雪と云えば1700年代の前期から中ごろの活躍だから、坂で云えは3代から5代が活躍した頃。
坂3代までが古萩だから場合によっては古萩と云えるかな。
352 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/11(月) 22:07:21
どちらにしても轆轤を使っているのはわかった。
>>351 轆轤を使う前に、手捏ねで立ち上げて成形するというのは、どこで見分けるの?
353 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/11(月) 22:57:26
>>348 三輪家の方ですか?
そうでなければ、鑑定することに意味があるの?
レスの流れをみると、出品者の売り込みのようにもみえますね。
354 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/11(月) 23:07:46
>>353 三輪家の人間ではないので鑑定という言葉が正しいかどうかという
問題がありますね。
しかし、主要な窯であれば何家の誰が作った作品かはある程度見極めが
つきます。私は、某陶磁中心の美術館の学芸員で古萩は見慣れていますし、
持込の鑑定依頼を多く受けています。
こんなことを書くと、出品者だってすぐに言われるから悲しい・・・。
355 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/11(月) 23:28:03
田原陶兵衛のミズサシ 箱なし10万円はどう ?
356 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/12(火) 01:04:39
>354
専門家なら、256さんの鑑定してあげたら?
357 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/12(火) 02:00:03
>>354 うさんくさ。
壽雪だって、古作の鑑定は無理なんだぜ。
358 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/12(火) 08:32:19
>>348 >>354 って、同一人だろ?
自分の書いたことに
「正しいかどうかという問題がありますね。」
って、言い方は変でしょ。
故小田栄一氏は土味と古色で萩は鑑定できないといってたな。
それに、初代坂の手本の一つを「李華」として鑑定すれば、
それ自体が真作かどうか争いがあるのに、安易に手癖がどうとは
危なくていえないよね。
359 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/12(火) 20:15:04
>>357 すぐにそんなこことを言うでしょ。だから書き込みたくなかったんだよね。
壽雪は古作の鑑定をしますよ。「おそらく何代の作です」とは言うが
何代休雪とは書付しない。江戸前期とか時代を記入します。
その理由は、四代休雪や初代休雪のように手癖がある程度はっきりして
いるものは何代の作か断定できるが、その他の代は明言できない。
従って、全ての代において明言できない以上、何代とは書付しないという
方針なのですよ。疑うなら直接聞いてみればよい。
>>358 同一人物ですよ。
「正しいかどうかという問題がありますね。」と言ったのは、その家の者でないのに
鑑定とい言葉が果たして妥当かどうかと言う意味で言ったこと。
何の権限もない者が判断するのであれば、鑑定ではなく鑑識が正しいかもしれない
と言う意味です。但し、これは鑑定の内容が正しいか正しくないかという意味では
なく、あくまでも「鑑定」という言葉だけをとらえてのことです。
小田栄一氏は土味と古色で鑑定できないと言ったかどうかは知らんが、
同じ大道土、三島土、御岳土、小畑土でも、その家によって質感が違う。
三輪家と坂家では、ありふれた大道土でも精製の仕方によって質感が
違うのよ。私は土味で時代を判断していない、三輪家の土であると
判断したのですよ。よく読んでくれ。
ちなみに、安人の水指を古備前と間違えた小田氏に、どれだけり鑑定力が
あったかは知りませんが・・・。
李華の問題は昔から言われていること。私個人では初代ではないと思っている。
しかし、坂家が初代としている以上、それは初代なのよ。
そいう意味で、その家の当主が行った歴代の鑑定は公には間違いないとされる。
それが「鑑定」なんです。だから私は「鑑定」という言葉を他の家の者が鑑識する際に
使って良いものかという意味で「三輪家の人間ではないので鑑定という言葉が
正しいかどうかという問題がありますね。」と言ったまでです。
貴方のようにいちいち噛み付いてたら、まともなレスする人はいなくなるよ。
360 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/12(火) 21:52:35
>357>358
文句云わず知識のない奴はしっかり勉強させてもらえ
361 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/12(火) 22:59:24
うるせー じゃっかましー しでー くそーーっっ
362 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/13(水) 00:08:06
>>359 噛み付かれないようなレスするくらいの注意深さが必要だろ。
専門家なら特にねww
それにしても、学芸員ってこの程度の人たちなんだろうか?
他人の鑑定の誤りをあげつらうのはどうかね。明日は我が身だよ。
>>360 権威主義のクズだな。
何でも鵜呑みにせずに、少しは錆びた頭使えw
363 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/13(水) 20:01:42
362は出品者?
江戸初期じゃないとされたことに異常に敏感
364 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/13(水) 22:00:50
>>363 その通り江戸初期じゃないよ。w
何をどうしたら、そういう考えになるんだ?ww
365 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/13(水) 22:25:26
三輪家の御曹司、将嗣って知ってる?かなり出来の悪いアホボンらしい。将嗣は三輪栄造先生の長男で小さい頃から異常に可愛がって育てられたらしい。
大学から東京に行ってBMWを乗り回しかなりのアホボンッぷりを発揮。その後京都の陶芸学校で勉強をしだすが京都が肌に合わず毎週末東京に遊びに帰ったらしい。
その後ぶらぶらして去年はニューヨークでなんか美術の勉強をしてたらしい。しかしニューヨークも肌に合わず2.3月に一回は日本に帰ってきてた、それもビジネスクラスで。
去年12月京都の陶磁器訓練校の研究科(二年目)を受けるも実技(ロクロ)があまりにも挽けずに不合格。
今年一月に結婚後、今は東京に億ションにすんでいるらしい。
いやぁ〜将来が楽しみだ!
366 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/13(水) 23:18:13
そんなアホに陶芸をやって欲しくない。
367 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/15(金) 00:49:43
三輪将嗣さん?2、3年前に下関大丸でグループ展してませんでしたっけ?私も見に行ったと思います。
ロクロの作品でなくたたらの者が多かった気が、、。轆轤挽けないのかなぁと思ってたらやっぱり、、。
あの時出されてた波多野さん?波多野善造さんの息子さんかな、、。の作品がとても良かったのを覚えてます。壷から小物までいろいろなレパートリーで作品作られてました。
でも確か将嗣さんの作品は完売されてた気が、、。大した作品でもなかったのに名前だけで売れちゃうのですね。あ〜悲しき萩焼、、。
368 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/15(金) 02:44:30
>365
やけに詳しいな。
御曹司の自分はうだつが上がらなくて妬んでいる同級生か、
御曹司に捨てられた元カノだな。
369 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/18(月) 13:01:31
アホボンかぁ〜大変だね
370 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/18(月) 16:08:42
オヤジさんのほうがいいな
背筋が伸びる感じ
372 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/18(月) 19:15:31
どっちでもいいやって感じ
373 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/19(火) 18:57:21
祝ご結婚
小春ってどうなのさ
なにやら高騰してるけど
375 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/21(木) 21:11:14
ぐい呑はまあまあですね。
茶碗は今一、と言うかセイガンが作ってるんじゃないの?
376 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/23(土) 15:36:34
小春はいい話聞かないけど
377 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/27(水) 18:39:40
この前お茶会で井戸脇という種類の茶碗を見ました。表千家の了々斎の印度脇(いどわき)茶碗との書付がありました。
井戸のよう井戸ではないって事なんでしょうか、、?それか井戸に似せて日本で作られてのでしょうか?
とてもよい夏茶碗でしたよ。
378 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/27(水) 20:15:55
井戸脇は井戸の「脇」なので、井戸のような井戸ではない茶碗という意味で
使われることが多いです。
しかし、明らかに井戸の一種であるが形などが青井度や古井戸、小貫入でも
ないとされる井戸茶碗に使われることもあります。
井戸脇と書付されている茶碗の多くが、堅手、玉子手、粉引で、中には
萩焼も見られます。釉薬も土も本物の井戸と思われるものは少ないです。
井戸脇と書付されれば、井戸と肩を並べる茶碗とされ、格が上がるので、
井戸の一種ではないのが明らかでも、井戸の雰囲気があれば、茶人は
井戸脇と箱に書きたがるのでしょう。
379 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/28(木) 09:45:37
「井戸のような井戸ではない茶碗」と「井戸ではない井戸のような茶碗」
人の欲が絡むと面倒なことになりますな。
380 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/28(木) 21:54:50
>「井戸のような井戸ではない茶碗」と「井戸ではない井戸のような茶碗」
同じ意味だろ
381 :
sage:2005/07/29(金) 11:31:02
>380
>>378参照。
学力に差はあるからなww
382 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/29(金) 19:48:45
俺も同じ意味にしかとれないなぁ。
なにがどう違うのか言ってみ。
383 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/29(金) 20:31:38
「井戸のような井戸ではない茶碗」と「井戸ではない井戸のような茶碗」
どっちも、主語は「井戸ではない茶碗」。
「井戸のような」は修飾語としての意味。
「(井戸のような)井戸ではない茶碗」
「井戸ではない(井戸のような)茶碗」
同じ意味ということでしょう。
384 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/30(土) 00:25:38
日本語講座スレになってるぞ。
385 :
sage:2005/07/31(日) 00:24:45
「井戸ではない茶碗」が主語ね…
386 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/31(日) 02:32:08
端的に言えば「井戸のような茶碗」と「井戸ではない茶碗」ってことでしょ。
感覚的に言葉の綾がおもしろいと思えるかどうかのセンスじゃない?
飯茶碗みたいなラッパ型で下の方にカイラギが出てれば井戸でしょ?
そういうことになってますね。
でも、最近はなんでも井戸にしてしまう傾向があるようです。
井戸を持ちたいという庶民の夢に便乗して、高く売れるのでしょう。
389 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/31(日) 21:19:14
>>386 国語力ゼロ。
両者とも「井戸ではない茶碗」だよ。
383氏が丁寧に解説しているのに解からないのか?
390 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/01(月) 07:51:38
>>389 そんなにムキになるなよw
正解は一つじゃないし…
391 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/01(月) 13:01:27
現代作家の萩井戸茶碗では誰のものが好きですか?
個人的には大眉が好きなのですが。
392 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/01(月) 20:49:32
大眉も良いけど、やっぱり11世高麗左衛門ですな。
できの良い11世の井戸はスピード感、侘び感とも言うことないし、
高台は決して大きくはないが力強く、カイラギも非常に自然で良い。
釉薬の垂れも自然でわざとらしさがない。
11世は普通できのの井戸も多くあるけど、10碗に1碗はできの
良いのがありますね。他の作家より出来の良い茶碗にめぐり合う
確率は高いですな。轆轤を息を止めて一気に引上げた造形は
活き活きしていますね。多くの作家が時間をかけて形を考えながら
ゆっくり引上げるのに比べ、形に生命力が宿ります。
大眉は若い頃の井戸は勢いがあって良いです。
枇杷色の井戸を造っていた頃のが一番好きです。
晩年は枯れてきて力強さがなくおとなしくなるけど、これも好みかな。
393 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/01(月) 23:54:11
・・・で、本歌の井戸茶碗は広島で作られたのですか?
394 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/02(火) 21:53:00
どうやらその可能性が高いようですね。
395 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/02(火) 22:08:32
色々な証拠があるようですな。
396 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/02(火) 22:56:30
397 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/03(水) 09:36:14
>>395 どんな証拠?
興味があります。聞かせてください。
398 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/03(水) 16:37:51
395さんではないですが・・・
1.大井戸の陶片は朝鮮半島から出てこない
2.大井戸は日本にしか現存しない
3.還元焼成の高麗古窯において大井戸の多くは酸化焼成
4.秀吉は毛利氏に井戸を作れる陶工を招来せよと命じ、連れて来たのが萩焼の開祖の李勺光
5.井戸を焼くことを目的に連れてこられ毛利家に預けられた李勺光が広島にいた数年間の記録が全く存在しない(意図的に隠蔽されたとしか思えない)
6.秀吉は井戸茶碗や高麗茶碗を国内で焼くことをだれよりも望んでいた
7.広島県の三次には秀吉の窯があったという言い伝えがある
8.三次で400年前の窯跡が発見されたがメチャクチャに壊され必要以上に土で覆い隠そうとした意図がうかがえる
9.その窯跡のある地名は、当時、韓国を表わす「唐」という字が使われている
10.その窯跡の地域には、徳川が天下をとり毛利家が萩へ移る時に、朝鮮人数人と日本人数人が毛利家により刺殺されたという伝説が残っており、400年前の朝鮮人の墓が存在している
11.その窯跡からは一片の陶片も出なく、意図的に陶片を隠されたとしか思えない
12.三次の粘土は朝鮮の井戸の粘土に非常に似ており、その粘土を使って吉岡暁蔵という陶芸家が井戸茶碗を焼いたところ大井戸とそっくりの質感の茶碗が焼けた
13.大井戸のほとんどが、秀吉の朝鮮出兵の後に取り上げられている(朝鮮出兵後に増えた)
14.唐九郎も何度も三次に行き、土の調査などをして大井戸の土と同種の土が三次にあることを発見した
などなど・・・・その他にも色々とあるようでが・・・
399 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/03(水) 22:20:46
説得力あるなぁ
400 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/03(水) 22:54:43
本日、萩観光してきました!萩焼について何も知らないので、
店のおばちゃんに何人かの作家さんについて教えてもらいカップを購入しました。
でも悲しいことにその作家さんの名前を忘れてしまいました。
「1979年生まれの若い女性、親も有名な作家、最近は出産のため作品を作っていなかった」
などの特徴は記憶しているのですが・・・
誰か知っている方がいらっしゃったら教えてもらいただけないでしょうか?
ちなみに萩焼の作家さんを集めた雑誌にも掲載されている方でした。
401 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/03(水) 22:55:39
青井戸、古井戸、筒井筒などの一部の大井戸は朝鮮で焼かれて、
朝鮮で焼かれた大井戸を手本に多くの大井戸が安芸の国(広島)で作られた。
402 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/03(水) 23:02:33
三次に400年前の窯跡があるとは知りませんでした。
403 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/03(水) 23:12:41
三次のどこあたりにあるのだろうね家近いから行ってみたい
404 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/04(木) 20:04:52
「亀」のつく地名にあります
405 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/04(木) 20:05:40
違うよ、「唐」のつく地名にあります
406 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/04(木) 23:42:38
大井戸の広島産説が認められると大井戸の価値が下がるかな?
やっぱ、朝鮮産というのが価値がある。
407 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/05(金) 09:33:08
408 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/05(金) 18:39:36
国産だとしたら高麗茶碗じゃなくなる。
単なる写し物になってしまう。
409 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/05(金) 20:15:12
それじゃ、青井戸茶碗や古井戸茶碗のほうが大井戸茶碗より格が上になるね。
410 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/05(金) 20:52:39
そんなこたーない
411 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/08(月) 01:08:50
412 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/08(月) 19:12:20
>>411 大井戸の数碗が本歌で、その他の多くが広島で焼かれた写しです。
413 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/08(月) 22:07:55
なんだかこのスレでは完全に広島説が常識になってるな
414 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/09(火) 11:04:56
>>412 「大井戸の数碗が本歌」…朝鮮産ということになっているが、朝鮮に大井戸の物原なし。
「広島で焼かれた写し」…仮説にすぎず、そこで大井戸が作られたことを客観的に立証できてない。
ちなみに、萩焼の大井戸写しなら新旧たくさんあるw
415 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/09(火) 21:04:55
>414
そうね。客観的証拠がない。
しかし、朝鮮産というのも客観的証拠はない。
広島産とする説は状況証拠はかなりあるようだけど、
客観的証拠となると陶片の発見しかないよね。
416 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/10(水) 12:31:46
初代高麗左衛門の茶碗を探しているのですが、なかなか見つかりません。
やはり、それほどないものなのでしょうか?
それから、初代の極めは10世、11世で評価の差があるのでしょうか?
ご存知の方、よろしくお願い致します。
417 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/11(木) 22:58:41
極めのある初代はなかなかないよ。
ちゃんとした物ならあっても200万以上からです。
418 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/12(金) 00:48:43
坂家を訪ねた折、初代の極めの箱書を見ることは稀と聞きました。
初代についての極めは厳しく吟味されているようですね。
419 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/12(金) 09:01:20
10代の極めも11代の極めも同じでしょう。
11代の極めが後代ということで信憑性はあるけど
11代は極めを書きすぎなんで、10代も11代も価値は
同じとみます。
420 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/12(金) 09:23:04
初代坂で色、形、景色とも言う事なしのものになると最低500はするな。
421 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/14(日) 23:38:52
古萩って古志野より、かなり安いと思うんですが、なぜでしょう。
(安いと言っても私には大金ですが)
古萩の方が、伝世して残った数が多いからですか。
それとも、古志野の方が人気があるからですか?
(古志野の筒向付けをグイノミとして欲しがる金持ちが多いとか?)
俺は小3の時、強制的に萩焼を焼かされた
423 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/15(月) 02:07:36
>>422 俺は萩に住んでいたが、そんなことはなかった。
都会っ子のような面白くもない全国一律の教育を受けた。
あえて言えば、制服と方言があるぐらいかな。
424 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/15(月) 10:56:47
>>421 古志野は数が少ないうえに人気があるし、日本の陶芸史で頂点を極めた桃山期の
代表格だからね。桃山といえば、志野か織部と言うくらいだからね。
萩は志野より少し時代が後れるし、数が多い。
本当の江戸初期(初代坂)のものは大変少ないけど、古萩の鑑定は難しいので、古色がついて
出来の良いものは、なんでも古萩として扱われたりするから、古萩とされるものが
非常に多く存在するのは確かだからね。実際にも、志野の焼かれた期間は非常に短い(十数年)けど、
古萩(初代坂〜三代坂)の焼かれた期間は100年以上なので、志野よりは多く存在するし・・・
425 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/15(月) 12:21:38
萩好きには、安いに超したことはないなぁ。
でも、庶民にとっては良い萩も志野も、いろんな意味で高嶺の花だわなw
426 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/15(月) 16:56:16
萩の作家ものを高い金払って買うより、
古萩を買ったほうが賢いのは事実。
新兵衛さんを30万も出して買うより、
古萩茶碗を30万で買うほうがいい。
30万でも探せば見つかる。
寿雪に300万も500万も出すなら、
初代高麗左衛門の茶碗が充分に買える。
お金は有効に使いたいものですな。
志野は高すぎて買うのは難しいけどW。
>>424 桃山期の古唐津は駄目でつか?(´・ω・`)
古志野ってそんなに焼かれた期間が短いのか・・・
京都市考古資料館の桃山文化の陶磁器という特別展示にいい鼠志野があって感動した
あと古備前のいいのも多かったが古萩は見た記憶がないなぁ
428 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/15(月) 22:09:08
429 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/15(月) 22:30:09
>427
志野や備前は民間の窯ですからね。
志野や備前の茶陶は京都や大阪などの豪商の特注品として作られたものが中心だけど、
萩は藩が経営する御用窯で民間人は使うことができなかった。
江戸期には、萩焼と同じような焼物を作ると処罰するという御触れまで出たほどです。
萩焼は、毛利家で使用されたり参勤交代の時に都に持参して有力者に贈るなどの
目的で作られたものですからね。
そのような理由で、古萩は豪商の屋敷跡などからは殆ど出土されません。
桃山期の志野、織部、備前などの茶陶は、古田織部の好物として、織部の切腹後は、
その使用が敬遠され、公に使用することも出来ず、多くが廃棄されたり、蔵の中で
封印され、時代とともに現存数が減少していったと思われます。だから織部の息の
掛かった桃山陶は数が少ないのでしょう。
古萩は焼かれた期間か長いこともありますが、献上品、贈物が中心ということで、
大名家や有名寺院などに大事に保管されていたので現存数も多いのではないでしょうか。
430 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/15(月) 23:31:32
>>428 その茶碗、いいものでしたね。
次の萩焼の人間国宝は誰になるんでしょう。
431 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/15(月) 23:43:42
>>334 の茶碗も元々、高禄の武士の所持品だったのか?
それが巡りめぐって平成のヤフオクに・・・
>>429 非常に分かりやすい説明アリがd
勉強になります
433 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/16(火) 09:47:28
>>426 ホントにその通りですね。
ただ、お金があっても良い茶碗に出会えるチャンスが、そうはないのが現実。
特に、初代っていうのが…っね。
434 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/17(水) 01:50:21
>>429 説得力がありますね。
ところで、毛利秀元が織部の弟子であったこともあって、古萩には「是界坊」をはじめとする
織部様式の茶碗が残されていますが、これは問題なかったのでしょうか?
435 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/17(水) 20:34:28
>434
是界坊のような沓形は、織部好みとして織部の私語、茶会で使うことは難しかったでしょうね。
特に是界坊は、古田織部が萩で直接指導し焼かせたものと考えられており、後に古田織部から
藪内剣仲に送られたとされていますからね。
是界坊は、初代坂の作とされ時代的にも黒織部よりも古く織部沓茶碗の原型となった本歌では
ないかと言う美濃焼の研究者や古陶磁学者もいます。
私も、是界坊と高台の造りこそ違え、その他はほぼ同じ古萩沓茶碗を所持していますが、
非常に豪快で黒織部沓茶碗よりも造形が原始的で、その可能性を充分に感じさせてくれます。
436 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/17(水) 20:35:25
私語 → 死後
437 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/18(木) 10:31:22
>>435 ご回答ありがとうございます。
良い茶碗をお持ちだからこそ、説得力があるのだと拝見いたしました。
古萩は織部の影響を受けて後、徐々にゆがみが和らいだ独特の作風を形成していきますね。
芸術・文化に対する政治の影響は免れないまでも、征服しきれない時代の流れの根強さを
古萩(萩焼)のゆがみに感じます。
438 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/18(木) 20:19:09
深いなぁ〜
439 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/23(火) 16:40:46
レベルの高い議論が続いていますね。
この調子で行きましょうね。
440 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/24(水) 15:59:34
441 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/25(木) 08:43:49
>440
心に闇…ですか、おもしろいことをいいますね。
壽雪さんの話になりますが、鑑賞の際、茶碗の扱いがぞんざいでした。
偉いということはこういうことかと、立居振舞、扱い一つ疎かにすまいと
勉強になった経験があります。
心が表に出るということが、意外とあるかもしれませんね。
442 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/09/01(木) 23:03:23
井戸はやっぱり11代坂ですか?
大眉より11代坂?
443 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/09/02(金) 23:51:09
十一代坂ですよ。
444 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/09/04(日) 11:06:10
二人とも良いもの作ってるよ。
出来によるでしょw
445 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/09/05(月) 22:36:29
大眉の井戸って萩市内で買うと200万位するでしょ。
何であんなに高いの?他の地方だと20万から35万で買えるのに。
446 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/09/06(火) 08:43:35
>>445 ほんとは、そのくらいの価値があっても良いかと…
茶陶でどうにもならない萩焼を変えた功績がありますよね。
今じゃよく見られる絵付けも、伝統窯から相当非難を浴びたようです。
ただ、作風が単調であるがために一般受けし難い面があるのも事実です。
その辺が評価の差として表れるのではないでしょうか。
447 :
445:2005/09/06(火) 11:12:12
>446
君を無視する事にした。
448 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/09/06(火) 15:30:29
>446
>茶陶でどうにもならない萩焼を変えた功績がありますよね。
どう言う意味が説明モトム
449 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/09/07(水) 12:09:56
「茶陶でどうにもならなかった」っていうフレーズは陶磁協会賞の授賞理由でしょ。
まだ、
>>447や
>>448のようなヤツがいるんだなw
大眉さんの偉さがわかったよ。
ところで、445はお茶してたら反省した方がいいよ。肝心なことが抜けてるww
450 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/09/07(水) 14:07:33
>>449 そうね。
その大眉が井戸で有名なのは皮肉だけど、日展で活躍するのと併行して
伝統窯に負けない実力を持たなければならなかったんだな。
芸大出ただけで陰口たたかれたらしいし。
そういう時代だったんだよ。
ちなみに、現代作家で井戸写しを初めて作ったのは大眉だよ。
作品の価値を値段だけで考えるから、445のような愚問をする奴がいるんだよな。
451 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/09/07(水) 16:01:56
452 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/09/07(水) 19:12:29
>451
その通りです。
近作を汚したもので、中古品の価値しかないでしょう。
453 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/09/07(水) 22:02:06
>>450 445が愚問か?貴方のレスは、445の問いかけに対して何ら回答になっていないぞ。
どうして、大眉の茶碗は、地元萩市での価格と他の地域での価格があんなに違うのかと、
445氏は聞いているんだろ。大眉の業績を否定しているものではないだろう。
地元で高いのはどこの窯場でも同じだが、確かに大眉に関してはあまりもの価格差がある。
一般的な評価は他の地域が正とみるのが妥当だろう。
それから、「茶陶でどうにもならなかった」って言うのは、日本語になっていない。
448氏の質問の思いが良く分るよ。
454 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/09/07(水) 22:25:49
想像するに、地元では高価なのは、その値段で購入する人がいるからでしょう。
地元の作家を支持し、支えていくのは茶人として、当然のこと、、と言われたいのでしょう。
価格よりも、大切なものがある、、といいたいのでは。
どうなんですか、450氏?
456 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/09/08(木) 08:20:33
>>453 陶磁協会の理事たちに同じこと言ってみればぁ
あんた達の日本語おかしいってw
ところで、大眉の井戸が35で買えるのか?
457 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/09/08(木) 09:06:21
>453
450は445の回答なんてしてないよw
>>447のような言い方をする445がまともだとも思われず…
「茶陶でどうにもならなかった」というのは、茶陶のしがらみに束縛されて
陶芸としての発展の可能性がなかったという意味でしょ。
ここまで言わなきゃわからんかね?
458 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/09/08(木) 15:36:44
だいたい、価格とそのものの芸術性は、ほとんどの場合、一致していませんよね。
価格評価から、ものを判断していくと、結局は芸術も経済の一角に取り込まれてしまって
おもしろくなくなってしまうじゃありませんか。
いいと思った作品を評価し、自分が適正と思ったお金を出す。
そんな旦那で良いのでは。
459 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/09/08(木) 20:22:56
理想主義者がいるねぇ。
まだまだ世間と言うものを知らんな。
自分が適正と思ったお金をだす?…wwww
面白いことを云いますね。
そんな評価をしていたら物は買えないよ。
価格は、売る側が決める。
それに、価格と言うものは、作品の善し悪しだけで
決まるものじゃない。
作品の善し悪しも一つの要素だが、作家の知名度、作品数の
多い少ない、人気、その他付加価値できまる。
要するに、市場原理そのものが価格を決めるのだよ。
芸術品だから善し悪しだけで価格を決めたいところだが、
世の中そんなに単純じゃないよ。
460 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/09/08(木) 20:59:44
もっともです。
461 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/09/09(金) 00:19:43
作品を手に入れるとき、自分なりに評価して値踏みしてるんじゃないか?
その点では、自分が適正と思ったお金を出しているわけだ。
売る側が一方的に価格を決めたって、買う側が納得しなければ価格が変わるよ。
これも市場原理w
結局、作品の良し悪しと来歴が歴史に耐えうる評価として定着するわけだ。
理想主義で結構じゃないか。願わくは、そんな旦那になりたいねぇ。
462 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/09/13(火) 22:43:57
463 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/09/20(火) 02:05:48
age
464 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/09/24(土) 13:00:15
465 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/09/24(土) 18:44:55
箱は11代坂の本物ですね。
しかし、茶碗の実測サイズと極書に書かれた茶碗のサイズが・・・
466 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/09/25(日) 15:30:59
467 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/09/26(月) 23:37:23
468 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/09/29(木) 13:32:04
>>464 これが本物とわからないではしょうがないぞ、と。
469 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/09/29(木) 21:31:16
470 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/09/30(金) 23:37:44
安いですね。
江戸前期から中期の萩で銀火屋つき。
20万はするでしょう。
玉隆山 吉田萩苑 という方の萩茶碗を
知人からお祝いに貰ったのですが
どのぐらいのお値段のものなのでしょう。
お礼しなきゃいけないので困ってます・・・
472 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/10/01(土) 13:13:45
萩では 名工 です。気分が乗ったときの作品は素晴らしいの一言。
従って、作品にもよりますが5万円から20万円といったところでしょうか。
473 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/10/01(土) 23:07:48
萩の地元では有名ですね。
でも全国的にはマイナーですね。
474 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/10/04(火) 19:21:06
高くないw
476 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/10/05(水) 19:23:50
たけーよ。
金持ちにとっては安い。
貧乏人には高いな。
478 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/10/06(木) 19:09:48
物に対して高いか安いかだよ。
それを考えると高い。
479 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/10/06(木) 20:13:53
>474
むかしシャインのところに出てたやつだな
70万でうってたよ
480 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/10/06(木) 20:32:48
店頭で70ならヤフオクでは40から50だね。
481 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/10/07(金) 12:02:39
現代作家のものを買うよりましだなw
482 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/10/08(土) 00:18:22
でも、今のままで自己落札すると手数料を自分で負担しないといけないね。
483 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/10/09(日) 16:23:31
484 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/10/09(日) 17:47:22
100%自信をもって贋物です。
485 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/10/09(日) 21:11:43
「十世」は笑わせるね。
486 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/10/09(日) 21:13:47
本物らしく見せないところがエライ。
487 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/10/09(日) 22:15:41
本物かどうか迷わないでしょう
488 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/10/09(日) 23:35:36
(上の茶碗が贋作だとしても)ボコボコと盛り上がった白い釉薬が
とっても気持ち悪いんですが・・・。
玄人さんは、ああいうのがお好みなのでしょうか。
それとも、下手だからボコボコになるんですか?
489 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/10/10(月) 01:44:50
すごいな。
10世はあんな釉薬の茶碗なんて作ったことないよ。
十世の箱書は特徴があるよ。
癖字なんで、真贋を見分ける手立てにはなる。
もちろん
>>483は贋物。
491 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/10/10(月) 15:14:30
箱書きもさることながら
「十世」という堀り印が…。
なんじゃ、こりゃ???
492 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/10/10(月) 18:07:50
あの「十世」は贋作製作者の良心でしょうね。
493 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/10/13(木) 12:42:19
現在、ヤフーに出品中の
出品者の紹介文。
なんて正直な… (^ー^)
茶碗もそれほど悪くはないような
気もしますけれど。
大正〜昭和前期くらい?
↓↓↓
釉だけを見ますと、『おっ!』と思うのですが、
ひっくり返しますと、それ程時代は無いと思います。
釉たれ等、見所はありますから、使い込みで
良い茶碗になると思います。写真は少し、
枇杷色が強調されて仕舞ってます。もう少し、薄い感じです。
育ちに期待が持てますね。 口径14。高さ7。高台径5強。
494 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/10/14(金) 13:36:15
>>494 >どうして萩焼はこんなのが多いのですか。
多いわけではないでしょ。別に、萩焼の代表作でもあるまいしw
素人さんなら、萩焼は…なんて言い方しちゃイケないよ。
最終的には好き嫌いの問題。病気になりそうなら、見なきゃいいだけ。
496 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/10/14(金) 20:18:23
良い萩焼を見たこと無いのかな?
古萩の名品を見たら、萩が好きでたまらなくなるよ。
497 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/10/15(土) 01:12:21
474の茶碗、萩の名碗でしたね。
あれだけ品と迫力が、あれば私みたいな素人でも良い物と判ります。
498 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/10/15(土) 14:39:55
499 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/10/16(日) 14:00:59
教えて下さい。
江戸期くらいの古志野で、土が
赤っぽく粘土質の様な土味のものは
あるのでしょうか。
500 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/10/16(日) 18:41:32
ありません。
502 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/10/19(水) 21:33:00
503 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/10/19(水) 22:26:01
>499です。
擦違いで失礼致しました。
退場します。
504 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/10/22(土) 08:54:12
萩で売ってる作品のレベルおちますたねぇ。
10年ほど前は宇田川抱青の鬼萩なんかが店先に何気においてあって、おっって感じがしてたんだけどさ。
505 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/10/22(土) 11:13:38
有名な作家は出来の良いものは、全て個展で販売するし、
関東、関西、一部の大きい地方都市に流れていく。
萩ら行っても、良い物はなかなかないね。
507 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/10/23(日) 09:48:59
出品者って例のおっさんでしょw。
ばっかじゃねえの。
おっしゃられてる事が理解出来なくて、申し訳ないんですが
もう少し詳しく説明していただけないでしょうか。
やはり、
>>506に書かれていた内容は誤った情報だということですか?
きみは鴨だねぇ。
まぁ良い夢みろよw。
>>509 亀レスですいません。
私の質問について、なんとなく答えが解りました。
失礼しました。
512 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/10/26(水) 21:47:18
解かってると思うけど、ものは本物だよ
>>512 なぜ本物であると思われるのか、お聞かせ願えませんか?
514 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/10/27(木) 08:09:18
造形からすれば本物のようですが、陶印が見えないので本物かどうか。お箱は間違いありません。
515 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/10/27(木) 09:05:27
第一、偽物が出回るような作家じゃないよ。
516 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/10/27(木) 22:18:31
陶印なんかで判断してたら騙されるよ。
陶印なんていくらでも写せる。
造形、土、釉薬で判断すべき。
この作品は土は見えないけど、釉薬と造形で判断できます。
本物に間違いないですし、515さんの言うように贋作が出るような作家じゃない。
517 :
513:2005/10/28(金) 00:51:00
なるほど、勉強になりました。
有難う御座いました。
陶印じゃなくて「昌」の彫銘だったとオモ。
520 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/10/28(金) 20:23:59
陶印 = 彫名、印判名
陶印の「印」とは印判(ハンコ)という意味ではなく「しるし」という意味。
出品者が一番怪しいと思われ
トラブルのたびにID変更
駄作を纏め仕入れることで非常に安い価格で調達し、落札価格は何故か市場価格なみまでつりあがるw
大げさな表現w
作家の不幸をネタに買い煽る下品さ
522 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/11/06(日) 00:02:15
age
523 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/11/07(月) 00:55:18
この前下関大丸で若手の作家たちがグループ展して行ってきた。吉野桃李さんの作品が良かった。これから伸びていきそうな若手教えてください。
ちょっと前に話題になった御曹司、三輪将嗣?は却下ですよ!
524 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/11/07(月) 13:55:33
吉野桃李さんですか。
なかなか骨格のしっかりした井戸茶碗を作られますね。
見た瞬間に坂家の系統の作品と分るものですが、
これから独自の境地を開いてもらいたいものです。
525 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/11/14(月) 01:14:26
age
526 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/11/21(月) 21:01:32
ageU
527 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/11/21(月) 23:09:48
テレビ山口の夕方のニュースに萩焼作家さん出てましたね。
小説を執筆したとか…。
528 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/11/22(火) 01:21:21
全国放送ではないとわからないよ。
529 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/11/29(火) 00:28:53
age
530 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/12/06(火) 00:05:07
ageU
531 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/12/13(火) 00:30:49
ageV
532 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/12/20(火) 00:22:56
ageW
533 :
わたしはダリ?名無しさん?230:2005/12/21(水) 12:31:28
ところで、やまぐちさんちのつとむくんて、せいかくはげしくナルちゃんじゃね?
なんかそれだけでげんなりなんだけどなあ、きらびやかなのはいいんだけど。
たしか例のおっさぬもぼろっちいやつを出品してたような・・・。
名陶 萩焼の世界にとってはきらびやかさというのは必要のないものでは?
そういうものとは無縁にじっくり静かに構えて味わうものであるでしょう。
でも彼はけっこうきらびやかなものもお造りです。
良く言えば「伝統と斬新の融和に対する創作者としてのプログレッシヴな挑戦」?
ついでに陶歴もたしかけっこうきらびやかであったような・・・。
そしてあのサイト・・・
なにげに軽やかに肩で風切ってるイメージ?
スーツにはかならずヨーロピアンコロンの香りを漂わせているかのような?
会った事ないからぜんぶ無責任発言だけど、そんな感じかなあ。先入観。
永年の研鑽や飽くなき探究心により培われた先達の伝統をふまえつつ、
ベクトルは安食さんやら安人さんやらを意識してるのかな。って。
その原動力が「ナルちゃんキープ」から来てたら、そして波に乗って追い風受けたら、
案外、案外かなって。兼田さんもぶっ飛ぶかなって。
親を見て育ってるから、良い意味でクール(冷静・真摯)だろうし。
とかいろいろ考えてしまいます。
536 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/12/22(木) 00:33:50
萩は坂家だよ
538 :
わたしはダリ?名無しさん?::2005/12/23(金) 14:13:42
その通り、萩は坂家!!後継ぐべくして頑張ってる男の子も京都の美大受かったと知人から聞きました。頑張ってほしいものです!!
539 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/12/26(月) 11:31:39
京都の美大ねぇ…
540 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/12/28(水) 18:41:45
541 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/12/28(水) 18:59:20
問題ないでしょう。
ん?
なんか魅力が無い。オーラが無いっす。
観る目無いかもしれないっすけどオイラには全然没っすー。
だから、たった25万ぽっちでも買い手がつかないんだよね
545 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/01/08(日) 18:05:31
ところで、鉢形の、釉薬とろっとろの茶碗(飯碗でなく)で、メシ食ってる人、います?
オレ激しく食いたいんだけど、駄目?
激しく食いたいんだ…
井戸で飯喰ってますが、何か?
548 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/01/09(月) 14:17:50
>>545 私は、吉賀大眉の井戸茶碗を飯茶碗にしている。
8年くらい飯茶碗として使っているが、素晴らしい味が付いている。
飯食ったあとは、嫁には洗わせず、自分で洗っているけど。
549 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/01/09(月) 14:35:53
↑だから何 ?
550 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/01/10(火) 13:23:26
じゃ私も食お。ところで土物が増えてくると私の洗い物が増えるのは何故?
以前、鑑定団で、数百万って鑑定された筒茶碗で
飯くってたって話出てた。
中島氏が銘「無事」って名付けてた。
価値を知らんで、先祖伝来の茶碗で
御飯食べて、味噌汁飲んでる人、結構いるかも・・・
桃山で今メシ食ってるけど、誰か何か言った?
554 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/01/11(水) 11:56:37
ところで「無事」て、どうせ「ぶじ」て読ませたのだろうな。ダッサダサー ハナシニナラン!!!!!
「ことなき」だったらチョト見直すんだけどw
555 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/01/11(水) 19:08:56
三代坂の筒茶碗だろ。
無キズとは言え、200万はどうかと思うが・・・
556 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/01/11(水) 21:21:38
557 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/01/11(水) 23:34:17
坂家歴代随一の井戸の名手といわれただけあって、11代の井戸茶碗は非常に人気が高い。
しかも、多く造られた枇杷色のものより、この様な赤く発色した井戸は数が少なく希少。
出来は中の上、あるいは上の下と言った感じ。
通常の枇杷色の大井戸が店頭価格25万から35万、枇杷色の青井戸、古井戸が20万から30万、
グレー発色の大井戸も20万から30万、グレー発色の青井戸、古井戸が15万から25万、
これに対して、この手の赤発色の大井戸は35万から45万。
店によっては55万前後つけているところもあるし、更にできの良いものはもっと高い。
最低落札価格を設定していないので、絶対に吊り上げを行っていると思われる。
入札は要注意だぞ。
558 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/01/11(水) 23:35:02
あいかわらずくだらない話してんな。ドラえもん茶碗でも使ってろ呆け。
559 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/01/11(水) 23:40:29
まあ、ヤフオクだから25万までしょう。
560 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/01/11(水) 23:57:00
おまいら、それが捏造品ともわからないの ?
それでよっく萩を語れるな、笑っちゃうぜ。
561 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/01/12(木) 08:59:01
でも、贋札としては良く出来ている方だよ
出品者の過去歴や他の出品物見ると大体分かるよね
563 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/01/12(木) 12:08:00
ここの低次元さも居心地いいけど。
564 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/01/12(木) 13:21:55
>>556 出品者の宣伝
デパートの札は後からでも付く
565 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/01/12(木) 13:24:07
>>561 物は真作も多いけどレベルが??
何でも良いからその作者の物を欲しい人向
566 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/01/12(木) 18:50:22
値札は個展の時の値札だろう。
11世坂の井戸の個展価格は65してたよ。
それから、物も本物。
何を根拠に贋作だと言っているのか分らんが、
11世坂の作品をよく見ている人なら真作とすぐ分る。
ちなみに、私は出品者じゃないですよ。
567 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/01/13(金) 12:05:00
デパート催事でのデパート・マージン35%(227.500円)+宣伝印刷費負担20.000円
差し引き残/402.500円
業者利益(窯元仕入価格・上代の40%)=241.500円
原価/161.000円
568 :
萩元欽一:2006/01/13(金) 16:39:28
>>566 11世坂の作品をよく見ている人ならそれこそ贋作とすぐ分る。
何を根拠に本物だと言っているのか分らん。
おまえ、やっぱり出品者かそのグル仲間だろ。
569 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/01/13(金) 17:19:25
570 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/01/13(金) 23:31:35
このスレのレベルが低いのには情けなく感じます。
まず、話題の高麗左衛門の茶碗ですが、これは間違いの無い本物です。
同じ種類の茶碗は個展でもよく出品されていました。
566氏がほぼ正解です。
同じような作風の岐阜産のよく見る贋作は、もっと土が荒く高台の削りが固いです。
先代坂の高台は特徴があり、通常の萩の井戸写し(坂の贋作を含む)は、高台削りには
2回のカンナを入れますが、先代坂は3回カンナをいれます。
そのため竹節が鋭角にはっきり出ず柔かく、少し撥高台のように削れています。
569の古萩茶碗ですが、これは古萩ではありません。
幕末から明治の作品です。
この派手な発色は大道土に三島土と、ほんの少しの小畑土を混ぜたもので、
この配合で、酸化炎が強かったらこのような綺麗な発色になりますす。
大道土だけでは、強酸化でも、もっと柔かい枇杷色になりますが、
小畑土を若干混ぜることで、濃いはっきりとした色になります。
それから、江戸前期だからと言って割り高台、切り高台なっているとは限りません。
江戸前期の古萩の1/3以上が、何もない単なる輪高台です。
571 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/01/13(金) 23:33:49
>>570 レベルが低いっていうなら来なけりゃいいじゃん
あんたが1番じゃないだろ
572 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/01/13(金) 23:35:36
萩焼については、江戸時代初期より現代に至る迄の長い歴史があり、どこまでを古萩とするかは難しい判断ですが、当店では、江戸時代中期までを古萩と呼ぶことにしております。
この茶碗も小砂混りの鉄分の多い土と釉調、そして江戸時代初期に流行した形状より「古萩」であることが伺えます。
特徴的なのは、井戸形にロクロ引きし、胴の中程を指で少し押し、変化を付けた形状で、これは江戸時代初期に流行した遠州好みによるところであり、全体が薄手で、華やかな赤みの強い釉調も、時代の好みを反映したものとなっています。
573 :
570:2006/01/14(土) 00:03:54
572さんは出品者さんですか?
古萩とは、初代坂高麗左衛門(李敬=坂助八)から三代坂新兵衛までを言います。
初代坂の作風は、大きく大らかで、器形も少し厚手です。轆轤目もゆったりとしています。
二代坂助八は、高台脇に特徴があり、左利きなので、すぐに判断が付きます。
初代、二代ではないので、569の茶碗は三代かと言うと、三代でもありません。
三代は初代、二代に比べると少し薄手で小さめですが、轆轤は比較的豪快です。
そして高台も強くしっかりとしています。土は特徴的で、大道土でも比較的荒く、
地土(坂家の裏山の土)も砂け交じりで大変荒くあのような土質ではありません。
また、器面を指で抑えた作品は多いですが、遠州好みと言うより、毛利家とも親交が
深かった古田織部の影響を受けた、初代、二代の作風を引きずっているものです。
遠州好みの作風は、4代から5代坂から顕著に見られる様になります。
しかしながら、569の茶碗は大きさ、土、釉調、作風からして、幕末前後の
作品で間違いないと思います。江戸後期から幕末にもこのような、きゃしゃな
作風が好まれました。間違っても江戸初期ではありません。
574 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/01/14(土) 00:34:35
573はその時代にまるで生きていたようなことを言うなあ
間違っても江戸初期ではありません、ってあんたが間違ってんですよ
それぞれの見方があって私には江戸初期1600年頃とさまざまな文献から結論したんだよ
575 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/01/14(土) 00:43:38
なにを熱くなってんだか w
576 :
570:2006/01/14(土) 01:04:19
>>574 失礼しました。
それぞれのお考えがありますからね。
但し、萩窯築窯は1605年頃、初代坂の没年が1645年です。
江戸初期とは、初代坂が活躍した時代です。
江戸初期の作品ということは、初代坂の作品と言うことでしょうか?
・・・・絶。
古萩をもっと研究されたほうが良いのでは?
失礼しました。
577 :
570:2006/01/14(土) 01:12:35
山口県の教育委員会による萩古窯調査で、古窯別(時代別)の陶片が出土しています。
時代と窯によって、作風と土質が大体分類されています。
それを見ると、おおよその時代がつかめます。
教育委員会で見せてもらうか、大眉記念館にも陶片があります。
見られてはどうですか。
578 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/01/14(土) 01:41:51
自分の博学見識を自慢したいんだな w
579 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/01/14(土) 08:58:11
珍古のデカさもな
580 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/01/14(土) 09:24:41
>>569 確かに高台を割ってない、てことは一般町民向けでなく
武家向け、しかも目立った傷や貫入もないから
ほとんど大名道具ってことでしょうか!?
江戸前期の古萩の大名道具レベルが
現時点で1万9千円。
お買い得ですよぉ
581 :
570:2006/01/14(土) 12:27:31
>>580 江戸期、特に江戸前期から中期は、完全な藩お抱えの御用窯で、毛利家専用の茶道具や、
食器類、参勤交代で都へ上ったときの、各大名や寺院への土産として作られていました。
即ち萩焼は、一般庶民とは縁の無い焼物で、一般庶民が使えるようになったのは、
御用窯が廃止された廃藩置県後のことです。それまでは、庶民に流れることは厳しく
取り締まられいすました。
ですから、江戸期の萩焼に一般庶民用のものなど、基本的には存在しません。
(但し、闇で一部の豪商などに流れていたものもあります)
高台が割り高台や、切り高台になっているものは、萩に行くと、バスガイドや
お土産物屋さんが、「庶民にも仕えるように、高台にキズを付けた」と言う説明を
する場合がありますが、それは全くのデタラメです。
元々、萩焼は、朝鮮人陶工の李勺光と李敬が開窯したもので、秀吉の朝鮮出兵時に、
秀吉の命を受け日本へ連れてこられました。萩焼は、高麗茶碗の流れを汲むもので、
萩焼の割り高台、切り高台は、高麗茶碗の割り高台の形式を引き継いだものです。
朝鮮では、焼きあがった茶碗を重ねて運ぶため、高台に切れ目があると、運搬用の紐が
ひっかかりやすく、ずれることがないので、高台をわざと割っていました。
その形を萩焼は受け継いでいるのです。
その他の説としては、高台は、焼けにくいくいので、切れ目を入れて火の通りを
良くしたという説もありますが、古書等の研究が進み、現在では運搬用の
紐掛けの切れ目とする説で間違いないとされています。
従って、高台が切れていないから、大名道具などというのは全くの間違いです。
現に、毛利家には、割り高台、切り高台の古萩茶碗が何碗も伝来していますし、
萩焼ではない他県の朝鮮系の焼物にも、割り高台は見られのます。
582 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/01/14(土) 12:41:07
江戸期の萩焼に一般庶民用のものなど、基本的には存在しません。
但し、闇で一部の豪商などに流れていたものもあります。
知ったかぶりを生甲斐に江戸時代から延々と生き続けてきた私が言うのですから
絶対に間違いありません。
583 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/01/14(土) 12:55:57
>581
あんたも分ったろう。
その程度のほとんど初級クラスのヤツが、
これは本物だ偽物だと言ってるんだよ。
それに対して、正しい見方を言うと、
すぐに噛み付いてくる。
そんなヤツに難しい話をしても理解できんよ。
やめとけ。
>582
他のスレでもそうだが、無知なヤツは素直に
勉強させてもらえよ。
すぐ偉そうにとか、知ったかぶりとか言うが、
あんたら程度が低すぎるっちゅーの。
584 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/01/14(土) 13:16:04
>581
あんた萩の研究者?
585 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/01/14(土) 16:25:07
今、ヤフオクに古萩の本物って出てる?
586 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/01/14(土) 16:41:57
オレ、出した事があるけど一切の吊り上げなど不正行為はしていないので
〆切ギリギリの入札で1万円いかなかった。1000円スタートね。
まじに70万円で買ったものだったけどオークションだから仕方ないと諦めた。
5日も6日も前から入札があるのは絶対におかしい、
また新規が高額で終わり近くに出てくるのはまず吊上げ。
ぶっちゃけ、入札・落札で3000件ほどの取引きをしていての結論。
587 :
570:2006/01/14(土) 20:53:17
>>585 今は無いです。
以前に一度、白い古萩茶碗が出品されていたことがありました。
江戸初期のもので、作行も豪快で非常に良い物でしたが、十万円前後で
落札されていました。市価100万円前後はしても良いものでしたが、
出品者も良く分らず出品していたのでしょう。
その茶碗は今でも印象に残っています。
588 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/01/14(土) 21:35:27
>>587 じゃ、おまえ、何故それを買わなかったの ?
言ってる事が全て机上の空論に聞こえて、おまえの言う事まったく説得力なし。
印象だけ残って・・・・なんて買いもせずに眺めているだけかい !?
589 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/01/14(土) 21:43:22
せいぜい100マソ前後の茶碗に対して私の食指が動くわけないじゃないですか。
590 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/01/14(土) 23:00:38
とにかくみんな真面目に聞こうよ。人間一生勉強だよ。
業者だか知ったか君だかあまのじゃく君はおもいっきりスルーで行こうよ。
そうでない人でなお異論があればきちんと申し述べようよ。
570氏はきちんとハンドルにする配慮でもって参加している。
以後くだらない生ゴミ突っ込みはスルーでいこうよ。
多くの知らない人にとってはこんなのも大きなご縁だよ。
591 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/01/14(土) 23:14:07
>>586 >5日も6日も前から入札があるのは絶対におかしい、
俺は入札参加の為のマーキング用に、届いたアラートでチェックしたら即入れておくけど(5日も6日も前から)。
なぜってウォッチリストに入れるだけだと埋もれて見づらいから。入札中リストに入れる。
これって、間違ってるのかな? それかなにか得策じゃないのかな?
By 落札専門で100件ちょいの参加者より
592 :
570:2006/01/15(日) 00:24:10
>>588 私が言いたかったのは、市価100万前後はする良い古萩が10万ほどで
落札された事実です。まずヤフオクに本物が出品されたと言う事と安く
落ちた事にびっくりしたと言う事です。
それから、何故入札しなかったかと言う事ですが、私は古萩茶碗は結構多く
所有していますし、同類の茶碗はすでに持っていましたから、
同じようなものはいりませんし、必要の無いものは、安いからと言って
買いません。無駄なものは10万円でも惜しいです。
593 :
570:2006/01/15(日) 00:27:22
>>588 なぜそんなに反論するのでしょうか?
理解できないですが。
594 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/01/15(日) 00:43:16
これっ↓て傲慢じゃない ?
せいぜい100マソ前後の茶碗に対して私の食指が動くわけないじゃないですか。
595 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/01/15(日) 00:51:49
>588
うさざいよ。
文句ばっか言って自分じゃなんも説得力ある話できんじゃないか。
596 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/01/15(日) 08:39:41
597 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/01/15(日) 09:04:09
598 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/01/15(日) 09:20:54
正直、古萩茶碗は好きじゃない…。
稀に博物館などで、キレイに寂びた茶碗があり、
そういうのは茶碗ごとバリバリと煎餅のように
食べたいような感じだけど、
フツウに出回っている古萩と称する茶碗は
ただ汚いって感じ。
貫入は黒ずんで汚れてるし、一番ヤなのは
お尻がカビだらけにしか見えない。
あんなん茶席で出されたら、緑毒茶?と思ってしまう。
坂・泥華・休和寿雪などの現代作家物は
とても大好きなんだけど。
百年もしたら、愛蔵品もどうなるのかなぁ。
「萩の七化け」で化け損なって狐狸妖怪の類かなぁ。
599 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/01/15(日) 11:46:02
無駄なものは10万円でも惜しいです
たかが陶器の茶碗一個が何百万もする世の中は間違っている
それなのに↑無駄とわかっていて10万円「でも」という金満体質が許せねえ
アジアの貧困等を考えると日本にはもう一度原爆投下が必要な頃だな
日本全土が焼物になると価格も下がるだろうし
600 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/01/15(日) 12:24:42
600 600 600 600 600 600 600 600
600 600 600 600 600 600 600
601 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/01/15(日) 15:21:36
>>598 良い古萩茶碗で頂けるような人になりましょうね。
>>599 アジアの貧困のためにがんばってください。
その前に、自分の国の歴史も学んで下さいね。
茶碗一個が国ひとつの価値がある時代もあったんですよ。
あなたの先祖に縁はなっかたでしょうけれども…
602 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/01/15(日) 17:38:31
茶碗一個が国ひとつの価値がある時代もあったんですよ
↑ だから何 ?
茶碗ひとつで何人の飢えた子供らが助かるってーの ?
水でも飲ますか ? 飯でも盛ってやるのか ?
てめーらがお茶お茶言ってんのは茶番、茶化されるだけなんだよ
>>602 美術芸術とはそんなものだ。
人それぞれ見る人によって価値観が変わってくる。1つの茶碗に1000万円の価値を与えるものもいれば、1000円でも買わない人もいる。
売る側と買う側の価値観が一致したときに、初めて売買が成立する。芸術・美術、特に古美術の世界はそういうものよ。
茶道具の世界は、美的価値だけでなくその道具がもつ歴史も一緒に買うもの。
その歴史・伝来にいくらの値をつけるかということだ。
貧困国の飢えた子供が何人すくえるかってアホなこと言うなよ。
じゃ、お前は何をしてる。贅沢せずに生活を切り詰めて貧しい国へ送金しているのか。
美味しいものも食べずに、綺麗な服も買わずに、飢餓で苦しむ人をすくっているのか。
美味しいものを食べたり高い車に乗ったりするのと、高い茶道具を買うのは同じ理屈よ。
美味しいものに価値観を見い出す人か、高い車に価値観を見い出す人か、茶碗に価値観を見い出す人か
人それぞれの価値観の違いだろ。
美術芸術とは、人生をより豊かにするものよ。
芸術美術は、食べるため、生きるためだけに必死になっている貧困とは相反するものよ。
心に余裕がないと芸術美術を心から楽しむことなんてない。
芸術美術そのものが生きることからすると付加価値なのよ、要するに有っても無くてもよいものよ。
言い換えれば贅沢だよ。そんな芸術美術のことについて語り合うスレに登場しているお前はなんなんだ。
>>602 このスレに顔を出すと言う事ことは贅沢に興味があると言うことだろ。
芸術美術に興味がある時点で、茶道具を批判することはできんのだよ。
お前も同じ穴のムジナよ。
605 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/01/15(日) 18:59:44
なぁ〜にを必死になってんの !? この欲ボケは !!
てめえ個人が国の歴史を買う、ってなぁ〜にふざけた事ほざいてんのぉ !? あきれるよ。
価値観、価値観、言う前に毛布の1枚も北朝鮮に送ってヤレよ
1000万円の茶碗を998万5000円に値切ったら5000円の毛布が買えるだろ ほっ !!
もう少しまともな感覚を持った人間になりなさい わかったね ポチ君。
606 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/01/15(日) 19:54:06
萩なんかに興味持つ奴らなんてしょせんゴミやクズなのさ
607 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/01/15(日) 20:00:22
>>605 誰が国の歴史を買うなんて言ってる?
道具の歴史って言ってるけど、読めないの?
駄目駄目、あなたの負け。
あなた毛布送ってるの?どうよ。送ってないでしょ。
人に厳しく自分に甘い、最低だな。人を批判する資格なし!
608 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/01/15(日) 20:30:51
あほが釣られた w
ここって、いつから飢えた子供を救うスレになったの?
言い始めたヤツがアホだと思うがw
610 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/01/15(日) 20:50:06
返信さらたら、何でも釣ったと勘違いするオバカサンはマンホールにでもチンコ突っ込んどきなさい。
穴に入れたら何でもセックスというレベルですからね。
611 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/01/15(日) 21:35:28
612 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/01/15(日) 22:16:38
・・・と、言うか、アンタ笑われてるの解からないの?(笑)
613 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/01/15(日) 22:19:19
ちょっと今、センズリこいてるから股あとでネ
614 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/01/16(月) 00:27:29
615 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/01/16(月) 00:40:02
古色をわざとつけている。
高台を故意に汚している。
2000円が妥当です。
湯のみは、11代も12代も全て職人の担当です。
12代の時は、新品の大湯飲みが確か1万円前後でした。
616 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/01/16(月) 01:45:27
614じゃないけど、あの貫入の色もわざと?
洩れの愛用の岡田のぐい呑、ちょうどあんな感じに良い感じになってて、
黄土色の感じとか、特に赤紫色の貫入なんてマジそっくりなんだけど。
もちろん私のはわざとじゃないけど、
あれのあれは、わざと、ですか…。
やきものって、ムズカシー!!!!! オクで買えねえー!!!!!
いさぎよく個展に逝ってきます。
617 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/01/16(月) 12:01:21
誰かおしえて
泥華(泥珠)についてですが
12代泥華の長男と思っていたのですが
泥華窯のHPでは14代泥華を名乗っており
昨年息子(故人)に15代を贈っています。
泥華(泥珠)は13代?14代?
618 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/01/16(月) 22:00:02
>>614 高台は間違いなく何か塗ってるな。
見込みも普通に使っただけではあのようにならない。
619 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/01/16(月) 22:45:40
>617
昨年、箱書きを依頼した際、奥様とのお話の中で
歴代の調査をした結果、一代相違が判明し、修正を
行うと言っていました。たぶん、十三代泥華改め
十四代泥華としたものと思われます。
620 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/01/16(月) 23:38:47
>>614 は横浜の「星庵」だったのか !! 絶句 !!
相変わらずエゲツナイあこぎな商売してんだな、吊上げもするしよ !!
ペッ ! もんだね。
621 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/01/16(月) 23:41:42
622 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/01/17(火) 08:25:34
>619
ありがとうございます
623 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/01/19(木) 00:27:43
624 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/01/19(木) 07:23:23
>>623 ご自分でも言うようにここはここは萩焼スレです、どっか他所でよってくれ。
バイバイ
625 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/01/19(木) 07:52:46
ネット画面での確認は無理です
626 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/01/19(木) 19:04:57
>>623 ネットでみる限り筆跡は本物に見えますね。
627 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/01/20(金) 00:38:15
>624
やっぱり、いちゃもん付けるだけの
セコイ奴はいるもんだね。
>625
>626ご返事有難う御座います。
629 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/01/20(金) 20:33:51
630 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/01/20(金) 22:25:32
628あふぉ〜
631 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/01/20(金) 23:20:56
ィ¬i、
.yv,,,vr→・''"゚゙~゙゙゙゙'r, .,,,,,,_._,,,,,,,,vvr一〜、_ ,r" .゙l・'ヘ-,,
.゙ll .,,,,,,,,,vwi、 .,,ト ヽ `^ : __、 .゚y .,r'° ,,''ヶ .,,,ト
.ll 『` ,l゙ .,i´ .゙i、 .t''''"~ ゙̄] ..,i´ ,r″ 、'゙''〃 .,i″
ll .,″ 丿 .,l゙ .l .ヒ .レ .,″ .fレv-'゙~''ュ .l°
`'''" ..,i´ .,l゙ ll l,,,,xrr+″ ,i´ ,,r" .,,__,l゙
,,,i´ ,,i´ リ : __,ll ,,r'′ _,┘`
.,r" _,/ ゚'―'゙“ ̄ ̄ ̄ ,,r'″_,,r・°
゙¨゙~゛ ゙゚゙゙゙゙~゛
632 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/01/21(土) 01:46:11
633 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/01/21(土) 02:43:03
萩って肌が汚いだろぅ、どこがいいのかねぇ
634 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/01/21(土) 11:34:27
好きな人もいるんだから良いんじゃないの。
635 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/01/22(日) 11:47:47
>966
もっと感性を磨いてください
636 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/01/23(月) 21:59:29
つか、ちょーっと蔵に間違って裸で置いとこうもんならもう、古物の臭い吸って、
くっせえのなんの。煮沸どころじゃ落ちんくっささだよ。はぁ〜くっさめー!!!
637 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/01/24(火) 22:47:14
まあ、古書とかもにおいするのあるけどね。
茶碗の場合は米びつに埋めとくんだっけ?
まあ私は土蔵なんか持ってないけど。
638 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/02/01(水) 09:55:49
640 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/02/02(木) 16:53:44
星願作品にそっくりで
休雪には程遠いお茶碗。
入札価格が10万円を超えました!
出品者はウハウハだろうな。
応札者は何の目的なんだか…
641 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/02/02(木) 22:11:39
メルヘンだなあ・・・
642 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/02/03(金) 00:40:10
なんだこれ?へんな茶碗ww
なにが茶道だよっwww
643 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/02/03(金) 00:41:35
なんだこれ?へんな茶碗ww
なにが茶道だよっwww
644 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/02/03(金) 08:35:19
知人の委託品を出品する事になりましたので、よろしくお願いします。
傷みはありません。
高さ 約10cm 口径 約12.5cm
未鑑定のため、真贋は保証出来ません。
換金が目的なので、写真でわかる範囲で確実に御取引が出来る方の御入札をお願いします。
格安出品になりますので、返品やクレームはお受け出来ません。
645 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/02/03(金) 11:32:15
646 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/02/03(金) 16:15:05
本物です
なかなか良いのではないかと
647 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/02/03(金) 19:09:41
私は大樋焼が好きなので萩焼はよくわかりませんがやはり本物ですか。
あまり十二代の酒呑は見たこと無いのですがいくら位するもんなんですか?
もう少しふくらみが欲しい気がしますが。
648 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/02/03(金) 22:14:33
12代の偽物は、まだ多くはないのでは?
10代の休和や11代の寿雪に較べると少数でしょう。
作風があまりに現代的なので、
人によって好き嫌いが激しいと思います。
作風の違いは、「風格」という言葉を体現した先代大樋長左衛門と
シャープな当代年朗氏の違いにも似てますかね?
御値段はバラバラで、お好きならどうぞ、という状態。
ただし、このぐい飲みは、もう少し太らせると、
兼田氏の作品に激似になりそう。
649 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/02/03(金) 23:10:29
>645
そいつってさー、美術鑑賞スレのどこかにある茨城詐欺集団の一味じゃないのかな
anureranah (新規)っていう吊り上げIDが暗躍してるしね。
650 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/02/03(金) 23:52:17
本物ですが、龍作時代の作品だし、あまりにも物が悪い。
買わないほうが無難。
651 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/02/04(土) 23:18:33
オレは刑務所で作ってるのを愛用
652 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/02/05(日) 22:36:18
坂さんの家はこれからどうなるか、ご存知のかたいますか?
653 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/02/05(日) 23:44:14
没落の一途・・・・哀れ
654 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/02/07(火) 00:03:56
あまりにも哀しい・・・伝来の品々の管理とかどうするのだろう・・・
655 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/02/07(火) 10:30:03
坂家が絶えるのは惜しい…
ワタクシでよければ養子にいかが?
656 :
糞に反応してお礼もらった人:2006/02/07(火) 21:34:31
ぼくでよければ、いつでも、、 セニョリータ
657 :
わたしはダリ?つとむくん:2006/02/07(火) 21:37:09
↑訂正(orz
糞に反応してお礼もらった人→わたしはダリ?つとむくん
658 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/02/11(土) 23:35:25
21日からの坂田泥珠(先代泥華)さんの個展は前評判が良いようだが、
子息の慶造氏亡きあと、坂田泥華家はどうなるのだろう?
659 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/02/12(日) 10:21:03
坂田家にしろ坂家にしろ、後継者の問題は萩焼全体の大問題ですね。
660 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/02/12(日) 16:45:53
後継者問題は萩焼に限らず・・・
661 :
要請板ヲチャ:2006/02/12(日) 17:41:58
【早雲堂】古萩茶碗 銘「千鳥」覚々斎原叟箱書付だろ?w
664 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/02/12(日) 22:12:00
「正真正銘の本物しか売らないのが当店のモットーです」と書いてあるのが笑えるね。
こんなものを「紅萩」と呼んてもらっちゃ困る。
覚々斎原叟って250年以上前の人じゃなかったっけ?
箱書きは昨日書いたような新しさだが、、、
666 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/02/12(日) 23:47:39
茶碗は結構古いね。
と言っても、古萩ではなく幕末から明治のもの。
667 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/02/13(月) 10:18:56
そうお?
高台の枯れ具合というか色合いが
妙にわざとらしくて、
鮮やかすぎるような気がする。
668 :
わたしはダリ?名無しさん:2006/02/13(月) 19:25:55
なにか を 番茶で実際に煮しめたことある人のコメントキボンヌ
669 :
削除依頼板転載人@星猫:2006/02/13(月) 20:20:35
670 :
要請板ヲチャ:2006/02/14(火) 01:30:41
えーと、
何の罪に問われるのかが分からないんですが。
転載罪とか吊し上げ罪なんてないですよね。
全世界に公開されたものを載せただけだし。
671 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/02/14(火) 03:11:19
672 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/02/15(水) 00:05:52
http://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/85973197 この出品者すごいな。w
福岡の大丸に電話して聞くなり、メールで写真を送って確認してみてくれ。
<商品説明>
回はこちらの坂高麗左衛門を例に取りましてその出所を明らかにしておきます。
こちらの作品は平成16年に「福岡天神・大丸百貨店」で販売された品物です。
元の所有者の方はこちらの外商を通じて購入されました。
その後、故あって私の手元に届いております。
有名作家の品はどうしても高額の取引になりますし、その為に贋作も多い事と
思います。少しでも疑問に思われる事があれば、入札をされる、されないに
関わらずご質問ください。誠実にお答えしたいと思います。
また落札していただいた品に関しては責任を持ちます。
お気に召さない場合は返品して頂いてもけっこうです。
今回のスタート価格150万円は大丸百貨店での販売価格です。
少々高額ではありますが、故人である十世の希少な作品です。
また「偽物」との評価を受けたのは私の説明の至らなさ故の
結果であるとして、真摯に受け止め今後の課題とさせて頂きます。
長くなりましたが最後までご覧頂きありがとうございました
673 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/02/15(水) 00:12:56
674 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/02/15(水) 00:26:57
利用者からのアドバイスに
「100%贋作自信有り」とアドバイスして
あげました。
「説明の至らなさ故」でないと解って戴けるかなー?
なんか、こんなんばっかだな…
利用者からのアドバイスなんて、そのありがたいアドバイスしてくれたIDを次回からてめえのBLに入れるだけで、
出品者的にはまずちっともこたえんよ。
むしろそうする事で悪い評価0を守るのに影で役立ってるのがせいぜいってとこだろう。つまりそれもある意味鴨と言えなくも無い。
冷徹かもしれんけど。
それより誰かなにかあったらそこではなく、質問欄で、営業妨害に該当しない上手な正義を行使しておくれ。
それならおまえがまずやれと言われても、大量に出品してる者同士の世界はけっこう狭くて、
私には正直、何もしてやれなくて、やりきれんのな。
ニートな時間と見なさないでおくれ。今はトリノのリズムでやってるから。
返品も受け付けるヴァカ?正直な出品者より
>>675 利用者からのアドバイスは相手にIDが知れちゃうんだ、知らなかったよ。
677 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/02/15(水) 18:09:04
しかし、よくもまあ、あんな贋作を堂々と高額で出品するなぁ。
しかも、わざとらしく全く関係の無い個展図録を載せて、
有名百貨店で150万で買ったなんてねぇ。
本物を百貨店の美術画廊で買っても、相場は30万から40万前後のものだよ。
骨董屋なら10世坂なら安くて10万から出来の良いもので高くても30万で手に入る。
あきれてモノも言えない。
678 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/02/15(水) 19:47:23
利用者からのアドバイスは相手にIDは知られないし、
質問欄も無視されれば無駄な抵抗だ。
>返品も受け付けるヴァカ?正直な出品者より
返品も受け付けるはりっぱなセールスポイントだよ。
679 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/02/15(水) 21:32:49
>>675 なんか、こんなんばっかだな…
何が言いたいか、さっぱわからん。
IDが知られるとか、知ったかぶりして。
流石、2ちゃんねる、色々いるもんだね。
680 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/02/20(月) 01:17:50
坂さんの湯呑を使ってるんですが、ある日、高台の土見せ部分が黒ずんでいるのに気づきました。
カビではないようなのですが、何故このようになるかご存知の方がいたら教えて下さい。
681 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/02/20(月) 17:37:04
>>680 使うのを止めて乾燥させて黒ずんだままなら、
湯呑みが「育ち始めた」ということでは?
私の大和さんの赤色の湯呑みは全体は淡くなり
逆に下の部分は黒っぽくなりつつあります。
「萩の七化け」というくらいだから
湯呑みが化けても不思議はありません。
実際に化けている途中の茶碗は見たことないので、
興味津々に観察中です。
また経過報告してくださいませ。
682 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/02/20(月) 20:43:15
私の萩の湯飲みも高台と内側のカンニュウが黒くなってます。
助右衛門窯って書いてある。おみやげ物ですけど。
683 :
680:2006/02/21(火) 00:36:11
>>681 育ち始めたとは言え、まだ二週間くらいしか使ってないのですが・・・。
天寵山窯の急須も使ってるのですが、これに至っては一度の使用で高台の土見せ部分が黒ずんでました。
どちらも、実際にお茶の触れる内側は変化なしなのに・・・不思議です。
>>682 私の使っている坂さんの湯呑も、682さんの湯呑のように育つ日楽しみです。
684 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/02/21(火) 04:25:32
ココアとか、チョコレートを溶かした飲料を愛飲するがよろし。
685 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/02/21(火) 20:31:05
俺は、先代坂の湯のみを使っているけど、
いい感じに育っているよ。
686 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/02/22(水) 19:18:18
坂さんのって、わかりやすいよね? 写真見ただけでもう凄くイイよね?
でも高くて手がでないっす。
ぐい呑で、7000円前後で、窯モノではない、作家モノで、
萩のオススメを教えてくだちい。
泥詩と松月を持ってます。
687 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/02/22(水) 20:41:26
オクで買えは、1万円前後で波多野、田原、坂、坂倉のぐい呑が買える場合もあるよ。
688 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/02/22(水) 20:48:23
萩はなかなか取扱いが難しくて。
水気がなかなか抜けないので土がすぐ黒くなります。
お茶碗は特に気をつけたほうがいいですよ。
気の毒に友人は休和の茶碗で失敗しています。
まあそれだけ土がいい(?)とも言えますが。
689 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/02/22(水) 23:59:50
>>686 萩の作家より辻村史朗の長男の方がいいよ、まだ5千円デカエル
691 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/02/23(木) 06:53:30
萩の現地に行けば、量・質ともに、手ごたえはありますか?
現地価格とやらで、高くつくとも聞いたのですが・・・
坂さんの茶碗なり、ぐい飲みが欲しいのです。三輪さんトコは手が届かないでしょうね・・
692 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/02/23(木) 15:36:00
「育つ」とかよく言われますが、何が「失敗」で何が「良く育っている」なのでしょうか?
私の使い込んだ徳利は内側のカンニュウが黒くなっててとても気に入っているのですが・・・。
失敗例をご教示いただけるとありがたいです。
>休和の茶碗で失敗しています。
ちょっと怖すぎです。よろしくお願いします。
693 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/02/23(木) 16:44:18
>>692 自分好みに変化すれば
「よくぞ育った!」で良いのではないでしょうか。
古萩茶碗などで見られるように、
高台や貫入が非常に汚く黒ずんだ茶碗が多い一方で、
とても落ち着いた感じの枇杷肌の古萩も
存在します(とても少ない)。
日々楽しんでいる茶碗も、
綺麗に化けてほしいと念じながら、
どのように変わるのか神様任せで
茶を飲む今日この頃。
生涯を賭けたギャンブルです(笑)
694 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/02/23(木) 23:56:22
確かに失敗って何なんだろう?
>>693 古萩茶碗でも焼きが甘いものが黒ずむようですね。
焼きがしっかりとした金属音がするような古萩でも、長年の使用により
土見が黒ずむのは味わいのうちなのでしょう。
ところでカビや臭い・汚れを防ぐ方法ですが、使用前、ぐい飲みや茶碗を水にくぐらせ
使用後、湯を注いであたため余熱で乾燥させると具合が良いようです。
お試し下さい。
696 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/02/24(金) 18:04:34
>>687 オクはどうも苦手っす。2,3回落としたけど、やぱ手にとってでないとダメみたいです。
>>690 イイっすよね〜あのヒトの。しっかり持ってます。個展ゲトなので好みのど真ん中のゲト出来ますた。
697 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/02/25(土) 17:52:17
698 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/02/26(日) 09:47:31
ぐい飲みにしてはかたちがちょっとね。
向こう付けなら数が揃わないと価値下がるんじゃないの?
そうなるとそんなに得ではないような。
699 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/02/26(日) 10:52:08
湯のみに使える。
700 :
わたしはダリ?名無しさん?::2006/02/26(日) 12:46:07
age
701 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/02/27(月) 16:12:00
じゃ、一個ずつ日をなが〜く置いて「吉田のぐい呑」で出すってのはどう?
コメントた〜らた〜ら1000字くらい書いてさ。吉田はなにげに凄くってお買い得だよって。
んで、お約束「金沢の旧家からの依頼品ですので詳しい事は分かりかねますが、
吉田は有名な人なので見る人が見れば簡単に一目瞭然かと思われます」
「今回それくらい自信を持っての出品ですから、万が一吉田のものでない場合は、
喜んでご返品受付いたします。」
とかなんとか?
またまたたとえばの話だけど。
702 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/02/28(火) 02:23:26
,';;;;;;l _, -―- 、 t;;;;;i,
l;;;;;;;{ __,,: -'",ノ´ ̄` _};;;;;l
ミヽ. l;;;;:シ ー,彡'⌒ 、_ ヾ;;;;;;l,.イr‐
ニゞtY;;;l ェ=;;'"ミニニシ" ヾt、_,,.:-、__,,.};;;シ<三"
/>、;;;{ `'''"´ 、:::、 ,;::: `''―''"ヾミニ,l;;;fヾヽ
ll:/rヘ! 三ミ-=ェo=ェ=-,;' ''-=ェo=ェ=、ニ'"jソ)ヽl l
lレ ,ン l '''"~`'' -‐ ''" , ;、`''=-‐ `=ー l '"、:l l
l, {(゙l. l :l lヽ ,;l /
, ィ:フt ヾ) l ,:: ,::i ::l.r:::. l(;;:ノハ、、
,.-:'"´::/:::ヽ`ー'l ,::'"゙' ;っ .:rュ):.゙':. ,lー-'ノ:::::ヽ`丶
:::::::::/::::::::::::`ーri, 、 ,:',.ィ! .:.:.:.:.:r-、 ,!‐r''゙::::::::::ヽ:::
:::::::/::::::::::::::::::::::l:.t, ヽェ彡=' , -―‐- 、:.:.`ヾヽ..ノ ,/::::l:;:;:::::::::::::ヽ:
:::::/::::::::::::::::::::::::l:.:.ト、 ,ノ´ ゙̄二゙ ̄ヽ、::. `~´ ,/::::::l:;:;:;::::::::::::::::
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:l::::::::::::::::::::::::::::::::l:.:.:.:l,丶 ::::::::丶、,,__,, ィ"::::::::/:/::::::::::::l;:;:;:::::::::::::::::
703 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/03/04(土) 03:02:43
土が黒くなるのって、何が原因で黒くなるんですかね?
704 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/03/04(土) 08:31:50
>703
カビですよ。
浴室のタイル目地のカビと同じです。
705 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/03/04(土) 13:28:32
>カオリン が黒くなるのです。
706 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/03/05(日) 23:52:03
707 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/03/06(月) 09:31:50
708 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/03/06(月) 19:53:40
709 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/03/07(火) 00:47:27
>707
この出品者たまにおかしな物を出品するから注意!
この作品は大丈夫だと思う。
710 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/03/07(火) 08:32:25
>707
予想落札価格は45万円!
別に根拠はありませんw
見事に当たったら、
自分への御褒美に「桜餅」を買ってきて
ベランダでお茶します。
杉花粉にまみれながら…
711 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/03/07(火) 20:13:19
あんまり品がないよね。
かと言って、豪快さや力強さもない。
轆轤目も若干神経質だしね。
最高30万円までですね。
店頭なら50万まででしょう。
712 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/03/07(火) 21:23:20
>>711 かと言っても、>>豪快さや力強さもない。 とか
>>轆轤目も若干神経質 とか、ほざくあんたこそり狭い了見の人間の小さい
何より品がないアホだと見たね。
>>豪快さや力強さもない。 って↑のようなあんたに何がわかるのぉ ??
713 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/03/07(火) 23:25:12
出品者本人がご降臨か?(笑笑笑・・・)
>>711 そんな感じでしょうね。
品があるか否かはともかく、豪快さや力強さがないのは
享保時代だからでしょう。時代の空気ってやつですか。
>>712 言いすぎ
715 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/03/09(木) 13:11:23
716 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/03/11(土) 13:53:19
>>715 杯のことかな?坂倉の杯の贋作なんてまずない。
でも売約って表示されてたけど・・・
717 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/03/12(日) 00:39:56
>>711 貴方のいう通りで25万程度で落札でした。
718 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/03/12(日) 17:25:16
>>711 残念です。
けっこーイイ茶碗だと思ったんだけどな〜。
…桜餅はやめて、
みたらし団子にしました☆
好みって、いろいろなんだね。
漏れはぜんっぜんパス。1万でもいらねえ。
理由は同じく品が無いとしか思えないのと、あと端整さがいかにも中途半端。
ぜんっぜんビビッと来ない高台とその周辺。ここもなんとも中途半端。
そして見込み? もーーーう、なんっっっなのこの中途半端な気持ちの悪さわっ
て感じ?
くさしてるんじゃないよ。
逆に言えば、これをこよなく好む人はもしかして相当の侘び寂び人?と思ってみたりとか?
ただ漏れはあくまでこんっなに漏れ的にちゅーとはんぱなんはキライなだけ。
720 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/03/12(日) 20:37:34
まあ、あの位の価格が妥当なんでしょうね。
719さんの言う通り中途半端なんですよね。
江戸初期の古萩の豪快さはないし、3代の持ち味である
端正ななかにある伸びやかさも感じられない。
11代の極があるので、30万くらいは行くかと思ったけど
伸びませんでしたね。
721 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/03/14(火) 17:39:20
初代 坂高麗左衛門の古萩がほしいぃ。
どこかにありませんかね?
722 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/03/14(火) 20:41:45
初代はなかなか無いですね。
坂家の極があるものは特に少ないです。
しかし、極のないものなら時々ありますね。
初代の特徴は大きくゆったりとした轆轤目と大振りで見込みがたっぷりとしていること。
土見せよりも総釉のものが多いです。三代以降は土見せのものが多くなります。
坂家の極があれば、駄作でも最低200万円。
500万以上のものもざらです。1000万前後で売っている業者もいます。
723 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/03/14(火) 22:15:38
724 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/03/15(水) 00:38:27
>>723 お茶の先生の代理出品等々の文言があるヤフオクは注意!
だいたい物に自信があれば本人が古美術屋に売却すればいいのに
わざわざヤフオクに出すのはどうか・・・
この出品者の他の出品物も怪しげな物ばかりです。
725 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/03/15(水) 09:52:16
>>723 箱が妙にみずみずしくて新しい。
11代休雪でも、もっと箱は枯れている。
作風も、こんな感じはあんまり見たことない。
726 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/03/15(水) 12:18:09
おれは11代休雪でいいと思う。
727 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/03/15(水) 12:45:59
728 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/03/15(水) 14:50:27
729 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/03/15(水) 22:13:24
えっ?・・・
>破損などを除き商品の返品はトラブルの原因になりますのでご遠慮ください
逆だと思うなぁ。写真でしか判断できないワケだし、一週間以内の返品は受け付けます、とか。
んだんだ
732 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/03/18(土) 21:46:10
>>727 ニセモノでしょ。
この出品者の他の商品もぜんぶダメ。
733 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/03/18(土) 21:58:18
>>723 十一代の栞が入っているのに、なんでタイトルが十代なの?
茶碗自体は悪くない、昭和50年頃の十一代の作にも見える。
734 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/03/18(土) 22:25:14
異常な高価格の休和・休雪は
贋作家のあこがれのマト☆
信用のおける老舗の道具屋でなく
画像だけしか判断できないネットで購入するとは
よほどの冒険家☆
735 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/03/19(日) 02:13:39
736 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/03/19(日) 02:31:02
737 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/03/19(日) 02:36:40
ありがとう。
738 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/03/19(日) 22:29:52
窯物ですか?
本人作と窯物の見分け方を
ご教授下さい。
739 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/03/19(日) 22:35:57
>>738 箱の印形、高台脇の彫りなど
作家によって様々、だそうです。
例えば先代泥華の場合は、…忘れた(笑)
740 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/03/19(日) 22:36:53
741 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/03/20(月) 00:06:34
・・・と、言うか、兼田は轆轤は下手すぎ。
轆轤を引かすと、とたんに素人レベルになってしまう。
刳り貫きしか評価できないっていう感じですね。
742 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/03/20(月) 03:34:17
743 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/03/20(月) 08:48:49
>>741 そうなん?
轆轤ができなくて、クリヌキに行ったのなら、
できなくて良かったってことですなぁ。
クリヌキは傑作だと思うもんね。
744 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/03/20(月) 10:50:25
>>741 轆轤が下手だとは思えません。刳貫の前は轆轤ですし、その後も
轆轤の作品は作っています。
745 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/03/20(月) 22:46:38
ヘタだよ。w
746 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/03/21(火) 20:24:10
祝・岡田裕、山口県指定重要無形文化財技術保持者認定
でも、以外だった。。。
747 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/03/21(火) 23:25:43
748 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/03/22(水) 00:29:01
ガセやろう。
もっと上手い人おるわ。
749 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/03/22(水) 20:43:23
750 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/03/23(木) 17:18:20
751 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/03/23(木) 18:42:03
>> 昨日、テレビのニュースに出ていました。
752 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/03/23(木) 18:43:07
>> 750 昨日、テレビのニュースに出ていました。
753 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/03/23(木) 21:10:42
井戸はなかな良いよ
754 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/04/02(日) 01:37:15
age
756 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/04/03(月) 22:39:47
茶碗じゃ使えないね。
鉢だよ。
ハチつーか、スズメバチの巣みたいな模様なんだけどw
758 :
内部告発:2006/04/06(木) 08:42:42
岡田先生の息子はエロサイトばかり見てしごきまくっています。将来、この右手のゴッドハンドはどのような作品をつくるのでしょうか?
759 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/04/06(木) 09:31:01
ネタ切れかぁ?
760 :
わたしはダリ?名無しさん?::2006/04/12(水) 19:14:38
あげ
761 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/04/13(木) 20:54:24
age
762 :
わたしはダリ?名無しさん?::2006/04/17(月) 22:40:18
763 :
わたしはダリ?名無しさん?::2006/04/18(火) 12:37:14
三輪家の御曹司ですね。以前、話題になった。白はさすがにいいね。
三輪窯って毛利が萩に転封する前からあったの?
三輪家は御用窯というより一代限りの御雇いという身分のはずだが…
いいかげんな栞w
765 :
わたしはダリ?名無しさん?::2006/04/18(火) 19:20:33
萩焼宗家の坂窯に対抗してるんじゃない?歴史を歪めて書いてるね。ほんといい加減なしおり。
766 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/04/18(火) 23:20:12
三輪ねぇー・・・高すぎだろ。
宗家の坂さんでも、茶碗が70万円前後だったのに、
御用窯と言っても脇窯なんだから、100万円以下に値を落せと言いたい。
手が込んでいるんだろうが、それでも白釉鬼萩割高台茶碗が500万円以上とは異常だろ。
767 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/04/18(火) 23:24:30
五百マンエンあったら、古萩の出来の良いのが買える(笑)
768 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/04/19(水) 12:28:28
坂さんが落ちぶれているので、三輪さんに
人気が集中してるのでしょうがない。
769 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/04/19(水) 13:02:33
三輪さんも危ないよ。
いろんな意味で…w
770 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/04/19(水) 20:03:25
寿雪まではいいとして、当代休雪に茶陶は作れない。
三輪家の将来はない・・・かもね。
771 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/04/19(水) 20:10:24
12代坂氏が存命なら、一番油が乗り切った頃の年齢だと思うが、
それでも11代に比べたら技量は差が有るのかな?
772 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/04/19(水) 21:51:01
三輪栄造氏が生きてたらちゃんと茶碗作ってたのにね。>762の将嗣ってのは栄造氏の息子じゃない?
俺も良い噂聞いた事が無い。何も仕事せず父や祖父の遺産を食いつぶしているだけの馬鹿息子と聞いた。
こういった意味でも三輪さんも危ないね〜。
773 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/04/19(水) 22:35:33
>>771 11代坂と12代坂の差は余りにも大きかった。
しかし、12代は発展途上で、これから伸びる人だったのに、残念です。
774 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/04/20(木) 00:28:06
そうですね。突然の死でしたから。ご本人もまだまだしたいことがおありだったと思います。
でも甥御さんが継がれるみたいなので、しばらくは大変ですけどきっとまた坂家が栄えることでしょう。
またそうなることを祈りたいものです。
その甥御の母親にあったが、変なやつだった。
坂家も危うい…と思ったw
776 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/04/26(水) 18:21:21
じゃぁ今萩で頑張ってる、いいもの作れている家、作家って誰?一萩焼きファンとして心配です。
777 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/04/26(水) 20:37:35
田原陶兵衛。
778 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/04/27(木) 18:13:30
イイネー
779 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/04/29(土) 01:19:36
皮鯨万歳!やっぱ陶兵衛>新兵衛だよねぇ?
780 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/04/30(日) 12:13:40
亡くなられた坂さんの作品って、なかなか市場に出てこないねぇ。
若くして亡くなったから、所有者は手放したがらないのかな?
781 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/04/30(日) 12:34:00
782 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/04/30(日) 15:24:25
晩年の作品で手捻り風の楽茶碗のような茶碗があったけど、あれは良かったなぁ。
井戸はまだまだこれからだったけど、その茶碗は大変魅力的だった。
783 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/05/07(日) 20:57:43
あげプリーズ
784 :
茶 一服:2006/05/08(月) 22:53:23
萩焼祭りに行きました。どの店も普段の店頭より安いって言ってました。
確かに低価格の雑器類は安く感じましたが、茶碗については、安いのかどうかよく分かりませんでした。
よく分かりませんでいた。店主も様々で、結構ためになりました。
785 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/05/11(木) 23:18:50
786 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/05/14(日) 00:51:46
本物だ
788 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/05/19(金) 23:07:35
789 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/05/21(日) 11:15:13
>>788 本物だけど駄作。
page11の出品者が出してる半泥子は???です。
790 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/05/21(日) 12:13:11
>>788 たしかに駄作。
2重箱の茶碗は、わざわざ2重箱にするほどのものかねぇ。
付加価値と見栄えを良くして、高く売ろうとする作者の意図か?
791 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/05/21(日) 13:00:08
>>788 上は箱は良いかもしれないが
中身はだめ
792 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/06(火) 21:09:21
あげ
793 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/06(火) 21:12:33
物的なものは、いかに高価なものであっても、まったくチャチなものです。
今は物質界にいる皆さんも、これから霊の世界で計り知れない歳月を生き
続けるのです。そのことを思えば、この交霊会を通じて得た知識や叡知は、
この地上で物的身体のために一生懸命求めるものより遥かに貴重なはずです。
(シルバーバーチは語る・59)
−シルバーバーチの霊訓−
上のほうでヴァカっぷりがさんざ書かれてる作家さんいるけど、
その書かれてるエピソードどれも創作と関係ねえじゃん。
って書くとロクロっ首がってえひっくーい突っ込みへえるんだろーが、
そんなひっくーい話じゃないぞ。
もっと言えばその放埓さ、
世間や識者の作品への嗜好や評価次第で「人間本来の力強さがよく出ていますね」だとか
「やっぱ、才能有るひとは常人とはちがうのねorz」なーんてウラガエルンダヨナ。
だろ?
品行方正だろうが酒池肉林世界だろうが、んなのはキャラだキャラ。
ここんとこ大事だろ? 誰も突っ込んでなかったからオイラが突っ込んでおいてやらあ。
796 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/09(金) 16:56:22
明瞭簡潔に書けや。
797 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/15(木) 23:18:32
age
798 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/16(金) 11:21:12
tan_popo_33ってひどいねw
素人相手にこんなもん売って…
800 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/21(水) 11:55:22
>>800 お茶飲むと、醤油の味がしそうだからおいら的にはパス!
804 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/03(月) 00:13:09
age
805 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/05(水) 12:28:14
806 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/05(水) 22:39:07
上の絵を見て気持ち悪くて吐きそう。
807 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/06(木) 21:03:49
808 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/07(金) 02:16:23
なんだ、朝鮮伊賀唐津萩も知らないのか、ラベルがしくいな。
>>805の良さなんて解るはずないわけだ。しかもあれだけ長石が出てて何も美を感じないとは、
まさに末期的だ。一度あの水指で顔面かチンコの先おもいきりこすってもらえ。
810 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/07(金) 14:05:53
811 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/07(金) 21:35:22
おいおい
813 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/11(火) 11:36:22
814 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/11(火) 13:45:42
>>813 オブジェだよ。実用なら11代坂の井戸茶碗が手頃で素晴らしい。
11代坂なら古美術屋で捜して物が良ければ少々高くても買う。
815 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/11(火) 20:28:38
>>813 ほんと、大きすぎだね。
鉢として使うには良いかもね。
>>814 11世坂の井戸茶碗は、普段使いで使っているけど、古色がついて
風格も増し本当に素晴らしい茶碗に育っていますよ。
萩の作家物茶碗では一番のお気に入りです。
休和の茶碗ももっているけど、物は11世坂の井戸のほうが遥かに良い。
816 :
815:2006/07/11(火) 20:37:30
井戸で気に入っているものは・・・
1.本歌の井戸茶碗(青井戸)
2.小林東五の井戸茶碗
3.古萩 三世坂の井戸茶碗
3.11世坂の井戸茶碗
4.上口愚朗の井戸茶碗
817 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/11(火) 22:31:31
だからオレが言ったろう>810でいかに現代の>813がショボティンかをな
818 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/15(土) 18:39:52
11代の坂さんの井戸茶碗って、探してますがなかなか無いです。
井戸茶碗以外なら時々見ます。
あったとしたら幾らくらいするものなのでしょう。
できは、最低でも中の上は欲しいところです。
819 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/15(土) 18:44:31
ついでに、小林東五の井戸茶碗も探してます。
お幾らで買えますか?
820 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/15(土) 21:59:25
小林東五は作陶を止めてから、取引価格がかなり上がったらしいね。
821 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/15(土) 22:40:16
東五氏以上の井戸は、もう作れないだろうからな・・・・仕方がない。
822 :
りしゃっこう:2006/07/17(月) 19:05:20
やっぱ やきものは 萩でしょう
400年の伝統を受け継ぎながら新しい挑戦をし続ける萩陶芸の今を見てほしい、感じてほしい
823 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/20(木) 08:04:00
明治以降の萩焼作家(存命も含めて)で、綜合的に井戸が上手なのは、
どなたなのでしょうか?
11代坂>大眉=泥華(泥珠)>12代坂=岡田裕=大和吉孝
こんな感じ…?
824 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/20(木) 15:03:29
異論あり。
11代坂>大眉>岡田裕>泥華(泥珠)=波多野>12代坂=大和吉孝・・・だと私は思う。
11代坂はダントツ、言うことなし。
駄作もあるけど、駄作の割合が他の作家と比べて非常に低い。
息を止めて、一気にひき上げる井戸は伸びやかで力強く大変良い。
高台の削りも非常に早く、力がみなぎっている。
他の作家の井戸の高台は、大きさを確保することで力強さを表現しているが、
11代坂は、高台を決して大きくせず、削りの速さで堂々とした力強さを表現している。
なかなか出来る事ではない。このことが品格と茶味を持った井戸へと繋がっている。
大眉は、晩年は力強さがなくなったけど、全盛期の井戸は有楽井戸のような
堂々とした良い井戸を作っているし、釉薬のしっとりとした質感は特筆すべきものがある。
岡田さんは、井戸に関しては非常に良い。
大変大らかで雄大、釉薬の質感も相当なものですね。
泥華は、良いものと悪いものの差がありすぎる。
全体的に高台のバランスの悪い物が多いし、轆轤のスピードが遅いので
伸びやかさがない。造形を意識しすぎて逆にバランスを崩しているものが多い。
12代坂は、これから良い井戸を作るだろうと思っていましたが、残念ですね。
825 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/21(金) 12:49:22
波多野>12代坂
ここは、入れかえた方がいいとおもう。
波多野善蔵は、まだ、もっさりしていて品位が足りない。
12代坂は、死ぬ直前には非常にいい井戸を作っていたように思う。
ただ、作品数が絶対的に少ないから…
泥珠は、駄作も多いが、上手の作はやはり波多野よりは上に来ると思う。
あと、一時期、かなり前、兼田昌尚が井戸をこころざしていたけど、なんで
止めたのかな…。刳り貫きに走ってしまって…
萩の作家は、もう少し井戸に果敢に挑戦してほしい。
826 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/21(金) 22:31:26
>>825 12代坂さんは、亡くなる2週間前の個展でお会いして、本人が出来が良いと思う
井戸を見せてもらったけど、私的には、高台が弱く全体に開き気味で力の無いものだった。
個展のはじまる前にも、美術部の外商さんに出品用の井戸を全て見せてもらったけど
冴えない出来のものばかりだった。
827 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/28(金) 00:29:51
age
828 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/28(金) 14:04:33
兼田昌尚さんのどんな刳貫見ても、その景色にほんのりとさした薄紫色みても、
さらに見込に透明感にあふれたブルー(アレがしっかり出てるやつは当たりだと思う)見ても、
ぜんっぜん魅力感じない俺は美的センス無し?
いいかげんあの路線とあの白やめてほしいと真剣に願う俺は萩焼不適格者?
趣味古くっさい?
829 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/29(土) 20:20:26
あれはあれで良い
県文に選ばれた途端、出てきましたよ。(大笑い)
>823>824にザブトン10枚!
いやぁ、大喜利の名匠さんは生真面目、天然、これに尽きますな(大爆笑!)
お見事! 感服つかまつりますた。
あっ、岡田さんお気になさらないで! ここはお笑い系サイトですから。全部ネタですから(クックックックッ・・・)
さあこれで悪徳さんとこには当然ロクなのまわってこなくて
それでも頭ペコペコものでようやくありつけてたものの
現実には自分でもどこが良いんだかさっぱりわかんなくてただ
順番が後なものだからという理由からどうしても自分のがゴミに見えてしまって
そんな理由でずーっとゴミ同然に持て余してたブツがついに
金看板で売れるってえ算盤勘定だな。
だろ? ゴミよ。
だがおあいにく様、これでもうテメエの様なゴミには手に入らなくなったってえわけだよ。
残念だったな。
ヲ?
まだこんな時間なのに窯の前にあんなに人が?
あっ! そうか!そうだったんだ! やっぱ夢じゃなかったんだ!
なるほど出世はしとくもんだ、うん。
ハイハイどいたどいた!!!
個展用のん仕分けるだけで午前中いっぱいはかかりそうだな。ま、テメエらはそこで待っていなさい、と。
なかなかいい気分じゃないか、え? オイ。
さってと、カネの亡者先頭君はキミかね、さあキミからだ!好きなの選びたまえ、ぐずぐずすんなよ!あとがつかえてっから。
ま、もっとも、ゴミしか残してないがな(プ
834 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/08/11(金) 00:19:49
age
835 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/08/16(水) 10:48:27
骨董屋さんで十二代坂倉新兵衛の平盃が売ってるんですけど、
十二代は人間国宝ですよね?本物かどうか疑ってます。
誰か見分け方を教えてください。
白土に透けるような白い釉、赤い貫入がびっしり入っています。
高台内に新兵衛の落款が押されています。
とても上品でやわらかく、お菓子のようにおいしそうな印象です。
赤い貫入なんて初めて見たので、ちょっと感動しましたが…
836 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/08/16(水) 11:34:08
>>835 誰もそんなの判る訳ない、買って写真撮って坂倉新兵衛に送って確かめな
837 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/08/16(水) 15:11:31
>>835 坂倉さんとこには人間国宝はいないよ。
その杯共箱ではないの?
本物でも共箱でない杯なら1万〜2万程度だと思う。
838 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/08/16(水) 22:05:59
>>837 レスどうもです。
人間国宝の件は自分の思い間違いのようです、すいません。
箱は合わせのようで、フタに新兵衛とだけ書かれていました。
店のご主人に聞いた所、十二代の頃は〜代と書かなくても
新兵衛だけで通ったらしく、間違いないだろうとのことです。
十二代は中興の祖と聞いたことがあったので、大げさに考えすぎたようです。
でもあまり人気のある人物ではないのでしょうか。
自分は気に入りましたので、買うことにします。価格は22000円です。
839 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/08/16(水) 22:33:24
>>838 12代は茶碗で高く評価されてるね。
茶碗だと共箱で30万前後。
酒盃は共箱で3万から5万前後
共箱なしなら、837氏の言うように、2万まででしょうね。
でも、それは人気のある筒盃の場合で、平盃はもっと安いよ。
と、言うか、平盃は徳利と盃5つのセットなどで売られてたものが多く、
職人作(窯物)が殆どですよ。
セットの離れなら、共箱でないと言うのもうなづける。
離れだと1つ5千円ってところですよ。
http://page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g45032773 あんまり見所ないけど、泥華にしてはバランスのとれた良い茶碗ですね。
品がある。しかし、高いねぇ・・・ヤフオクだから12万なら買うけど・・・。
840 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/08/17(木) 00:21:04
>>839 その出品者はコウゲツならぬ「ゴウツク」といわれる奴で
出品物は全て高い !!
841 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/08/17(木) 09:57:42
842 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/08/17(木) 12:37:13
昔冬季オリの入場行進でレインボーカラーの服不評だった
あれ靉嘔?
843 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/08/18(金) 09:34:45
そんなとっから落とすヤシの気が知れないったらありゃしないったらありゃしないったらありゃしない〜〜〜
844 :
長門在住の高2:2006/08/21(月) 06:38:52
偶然にも萩焼のスレを見つけてすごく嬉しかったです!!萩焼の事を良い評価をする人もいれば悪い評価をする人もいますが、萩焼が好きな人、萩焼に興味がある人、末永く萩焼を、よろしくお願い致します(*^-^*)
845 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/08/21(月) 20:39:17
萩焼大好きだぜ!
846 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/08/22(火) 15:30:16
薪の代わりに人糞で焼いてるやつなんか特に凄いぜ!
847 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/08/23(水) 23:34:27
へうげ読者乙
848 :
わたしはダリ?名無しさん:2006/08/26(土) 23:41:55
あげ
849 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/08/28(月) 15:54:36
人糞の代わりに人骨で焼いてるやつなんかもっと凄いぜ!
人骨の代わりに気骨で焼いてますが何か?
by T
851 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/02(土) 23:19:57
萩焼初心者なので、とりあえず普段使いのものを購入しようと思っています。
窯元のインターネット販売で購入しようかと思っていたのですが、やはり実際に見て
購入したいと思います。都内で萩焼が買える良いお店があればおしえていただきたい
です。よろしくお願いします。
852 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/03(日) 01:11:30
宇田川抱青さんの作品探していますが、
なかなか見つかりませんねぇ。
854 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/05(火) 21:52:07
この吉賀将夫の茶碗の鑑定と相場、教えていただきたく思います。
宜しくお願いいたします。file:///C:/Documents%20and%20Settings/斉藤/My%20Documents/Yahoo!オークション%20-%20吉賀将夫造 萩茶碗(共箱).htm
>>854 それって、貴方のパソ内のアド? そんなとこ行けるの?
ポートが開いてるかとか、いろいろあるんじゃないの? ヤヴァくないの?
私は無知なのでよう行きません。
856 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/05(火) 22:15:21
>>853 出品者さん?
このぐい呑は、ぐ呑じゃなくて、煎茶用のものです。
ぐい呑に転用できるサイズなので、ぐい呑として出品しているけど、
市価は、2万前後ですよ。
しかも、本人作でなくて職人の作品です。
>>856 出品者さん?
この程度の窯物、2万もしないでしょ。せいぜい5千円〜8千円?
オマケにあの泥汚れ、チャーミーグリーンに浸け置き洗いでもしなきゃ、
くっさくて汚くて使えませんでしょ。
それとも業者さんかな^^?
なにげに2マソって、… コノコノ(σ´∀`)σ
858 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/06(水) 23:28:00
あげ
>>857 出品者さん?
この程度の窯物、5千円も8千円もしないでしょ。せいぜい3k円?
オマケにあの泥汚れ、トイレマジックリンに浸け置き洗いしたって、
くっさくて汚くて使えませんでしょ。
それとも業者さんかな^^?
なにげに8kって、… コノコノ(σ´∀`)σ
860 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/07(木) 20:00:13
>>859 どこの骨董屋に、休雪の窯物が3000円で売ってるのか?
窯物と言えども、三輪家の作品だぞ。
5000円はするぜ。でも、俺は、5000円でも絶対に買わないがな。
ちなみに俺は、出品者じゃないぜ。
861 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/07(木) 22:03:20
862 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/07(木) 22:05:45
861、画像見られませんよ・・・
863 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/07(木) 22:50:27
>>861 吉賀の検索結果が出てきたが・・・
貼り付けたURLを自分でクリックして確認した?
864 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/14(木) 00:46:38
age
865 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/16(土) 16:46:43
867 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/16(土) 23:28:24
お稽古道具にはOK。
茶席ではNO GOOD。
868 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/16(土) 23:55:52
飯茶碗や汁茶碗に良いでしょう。
869 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/17(日) 01:04:59
>>866,867,868様
ご回答深謝します。見て半分、触って半分(本当は見て3/1、
触って3/1、口に当てて3/1だと思います)だと思いますが
当地の名古屋になかなか展覧会がないのが痛いところです。
安物買いの銭失いにならぬようにします。
1からずーーーーーっと、ろむった長かった...
詳しい人いるのね。
そんな、萩スレのみなさんは、どのような萩を所有してるのですか?
みんなが古萩持ってるとは、おもえないけど
自慢にならない程度にコッソーリ教えてくださいな。
871 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/18(月) 04:39:48
親父所有の初代坂あるけど
自分のじゃ、気張って3代坂を買ったが、下の上(失敗だった)
泥華を二個所有(それなりの値段だったがこれもイマイチ)w
岡田裕の紅萩は、自分の感想より周りの評判いい
今は、井戸欲しい。
872 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/18(月) 10:28:33
萩は一時期非常にのめり込みましたね。
古萩は、初代坂3碗、三代坂5碗、2代は持ってない。
あとは、9代坂、10代坂、11代坂、大眉、陶兵衛など・・・
今は、美濃(織部、志野)にのめり込んでいる。
古萩は2代坂の出来の良いのを探しているけど、なかなか無いですね。
873 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/18(月) 23:06:08
隣の親父が三代坂を50万で売ってくれるでも
迷うな・・
隣の親父の手垢がついてるとおもうと
875 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/19(火) 20:41:05
>>874 医療的にはオートクレーブやガス滅菌を行なえば
滅菌処理されたことになるよ。
876 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/19(火) 22:32:35
877 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/19(火) 22:34:19
紅萩の古萩茶碗を持ってる人いますか?
878 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/19(火) 22:40:32
持ってますよ
>>876 うん。
すごくいい。
でも隣の親父は下品だから嫌い。
880 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/19(火) 22:56:21
>>877 どんな茶碗ですか?
土は荒い?キメ細かい?大振り?小ぶり?
>>879 三代は比較的小ぶりな茶碗が多いけど、その茶碗はどうですか?
坂家の極書はありますか?
881 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/19(火) 22:57:42
訂正
>>878 どんな茶碗ですか?
土は荒い?キメ細かい?大振り?小ぶり?
>>881 手触りに石爆ぜが、すこしあった目は荒い。
見込みは広めで深め。
高台の中が深くなってたね。
極めもあったけど、誰のだったかよく覚えてないのよ
883 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/21(木) 23:28:14
884 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/22(金) 00:11:08
また★暗の自己宣伝が始まった
わさ゜わざ宣伝しにくるんだから本物でよかろ w
先日、湯飲みを購入したのですが
コレがイイ
緑茶を注ぐとなんとも美しい。
萩焼ってすばらしいですね。
>>886 煎茶でも酒でもいいでしょ。
楽しめれば
白い器に透明な緑って凄く幻想的なんです。
>>889 古萩がいいだけだろ。
まったくモノを知らぬバカ発言だな。
>>891 発言がバカだと書いているだろ?
お前は日本語も読めないのか?
まったくバカのきわみだなw
>>893 日本語は正しく書け
お前が聞きたいのは
「だから、(私の)発言がどうしてバカなの?」
だろうが。
本当、バカだな。
「たしかに古萩に濃茶って最高ですね!」
たった一文しか書かれていないのに
「どこが」なんて聞くのバカの極みだろ。
>>893 止めといたほうが良いですよ。
言ってるほうも良く分かってないんだからwww
正解だな。
古萩に濃茶が良く合うって言った人(の発言)をバカ呼ばわりする香具師は茶陶について知らんのだよ。。。
バカほど人の事すぐバカって言うしな。
> 古萩がいいだけだろ。
正論だな。
まあ良いも悪いも結局は主観の問題だから喧嘩はやめなさい。
古萩なんて置物だろ!!
実用性ゼロだ。
ボ ケ
>>901 ば〜か!
おめえ、古萩なんか買えねえんだろ?
正直に言えよ、「お金ありません」てwww
903 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/22(金) 23:37:35
古萩っていいよねぇー。
下手な高麗茶碗より、よっぽどかましだよね。
茶会では、主茶碗にも替茶碗にも使えるし融通がきく。
ある程度の大きさがあれば濃茶にも薄茶にも使える。
初代坂の出来の良いものなら、ちゃんとした茶会に出しても
恥ずかしくない。
904 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/22(金) 23:51:52
でも本物の古萩は以外と少ない。
古萩として売られていても、殆どは幕末から昭和に入ってからのもの。
905 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/23(土) 00:07:04
古萩の井戸茶碗で、ちゃんと竹節高台をした井戸写しは非常にすくなく、竹節高台でない、井戸形の茶碗が殆どだと聞きましたが本当ですか?
ウチではぐつぐつと煮立てて古萩がいまでもせいぞうされていますよ。
>>902 やっぱり抹茶がどうのこうのではなく
古萩が良いっておもってるだけだなw
908 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/23(土) 01:59:16
お前、色んなところへ現れては、文句ばっか言ってるな。
ええかげんにせーよ、ド素人が。
909 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/23(土) 03:55:38
【新日曜美術館】NHK【世界美術館紀行】のスレにさ、
からかわれて馬鹿にされて狂ってしまったバカがいるよ、面白いぞ !
519、523、524、のヴァカなんだけどネ。
>>907 茶陶は茶を入れて初めて完成するんだよ。
913 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/23(土) 09:54:52
はぁ?
使えない古萩ってなによ?
俺、ガンガン使ってるぜ。
なんか書き込みを見る限り
絶対、古萩を使うような人間には見えないんだけど・・・・あは
ガンガン使うってなんだ!?
厨房臭が満点なんだけどw
_, ._
( ゚ Д゚) ガシャ
( つ O. __
と_)_) (__()、;.o:。
゚*・:.。
_, ._
( ゚ Д゚) ギョワァー
( つ O. __
と_)_) (__()、;.o:。 ← 古萩
゚*・:.。
∧_∧
( ´・ω・)あっ 旦
ノ つつ
⊂、 ノ
し
""""""""""""""""""'""""""
ショボーン
(´ `ヽ、 ミ __ ガシャ
⊂,_と(´・ω・`)⊃ (__()、;.o:。
""""""""""""""""""""""""""
>>920 見事なもんですねえ〜!
ただ下の方のお茶汲みにゃんこの顔をもっと困ったような顔に変えられませんかね?
この夏、冷酒がぶ飲み用にと新萩の湯呑み買ったんだけど、なぜか見事に酒と形が合わない。
一応割り高台だし鉢形だしそれに真っ白なんだけど、微妙な丸みが、
ちょうど商談してる時によく出てきがちなまるっぽい湯呑みみたく?、いやそれ以上に
「これにはお茶以外断じて注ぐな!」って形なんですよね?
まあ諦めてこの秋は萩の湯呑みであつい緑茶でも呑んでみます。
by酒飲み(AAのお邪魔だったらごめんなさい)
923 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/26(火) 23:29:02
江戸前期の古萩の大振りな酒盃を使っています。
ちょうど湯のみを小さくしたような形でなかなかの景色です。
先日の毎日オークションで三代坂新兵衛の作で十一代の極めがある茶碗が
18万で落札されたようだな。因みに、ロット番号は803。
925 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/27(水) 18:22:34
安いなぁー。
どんな茶碗ですか?
写真うpしてください。
それか、URLを貼り付けてください。
926 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/27(水) 18:29:16
柘植古美術倶楽部おkwwwwwwwwwwwwwww
たとえ雁でも欲しいほどの出来だ、随分世間知らずで失礼かしれんが
あと出来不出来まったくわからないオレが言うのは筋違いかしれんが
929 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/28(木) 22:42:51
>>927 三代の古萩が18万円とは安い。
出来も、飛び抜けて良くはないが、比較的大きくて、決して悪くない。
普通の骨董屋なら40万から50万前後で売られている品。
しかし、金重晃介のヒダスキ茶碗が3.5万円、
武末日臣の柿の蔕が1万円台とは、安すぎる。
>>929 茶陶は一部を除いて総体的に値下がりの時代だろ?古萩も例外ではないと思う。
931 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/10/07(土) 00:41:30
age
932 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/10/07(土) 22:31:24
11代坂の井戸茶碗を見つけました。
35万円ですが、買うべきでしょうか?
アドバイス願います。
933 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/10/07(土) 23:25:59
935 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/10/08(日) 01:48:02
>>933 75万は高い。デパートで売ってた時はもっと高かっただろうけど・・・
>>932 あなたが気に入っているなら買って下さい。
古美術品は同じ物は二度と出てこないから。
ただ、名前や値段だけで買うと後で後悔する場合もあるので注意。
>>936 3万円も出せるの?
まあ、人それぞれだから何とも言いようがないが、
それにしても、12代は下手とは聞いていたが、こんなに下手な作品を出していたとは驚いたよ。
写真で見る限りでは、この轆轤成形のレベル、素人でも二三年で追いつけそうだな。
938 :
936:2006/10/08(日) 09:07:02
>>937 この色だったら
三つ葉の緑が引き立ち、お茶漬けによさそう。
鮭茶漬け食うのにほしいねw
939 :
937:2006/10/08(日) 09:17:59
940 :
936:2006/10/08(日) 09:28:27
941 :
937:2006/10/08(日) 09:30:37
>>940 すまん、書き手は936ではなくて937でした。
942 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/10/08(日) 09:39:26
>>940 12代ならこれくらいの平気で作ってたね。
紅萩って言うのかな?
たしかに抹茶より、茶漬けの青菜に合うかもな
>>940 12代の贋作ってあるのかね?
贋作を作っても価値が無いじゃん
三輪作る方が儲かるんじゃね?
>>932 古萩にしとけ
時間かけて探せばあるぞ!
945 :
937:2006/10/08(日) 12:55:55
946 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/10/14(土) 11:33:56
947 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/10/15(日) 11:13:38
あげ
948 :
わたしはダリ?名無しさん?::2006/10/20(金) 22:21:15
12代三輪休雪展ー休雪への道ーが天満屋各店ではじまりましたね。もうすぐ福山でするのかな?
売れるんか、天満屋で。
見に行く人もいるのか?行った人感想お願いします。
949 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/10/20(金) 23:10:08
福山のあとはどこ?
950 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/10/20(金) 23:53:36
金持ちが多い東京や大阪では個展やらないの?
951 :
わたしはダリ?名無しさん?::2006/10/24(火) 00:21:25
9月米子〜10月福山〜11月広島〜12月岡山〜1月高松
天満屋巡回ツアー。
ところでもうすぐヌーヴォーの季節ですが、
ザエモンさんの向付で赤なんぞ飲んだりなんかしたら、やっぱヤバイですかね。養育上。
いやヌーヴォーにはあんま期待してないもんで、ちっとぐらい味や香りに脚色入っても構わないんすよね。
ただ問題は育ち盛りのザエモンさんなんですが、、 どんなもんっすかね。
ってここから***までだけオイラもちょこっと遡って読んだ。
ありゃあひっでぇや。オイラでもアレの百倍は良いやつを無名作家ので持ってらあ。
その下のんは好みじゃねえタイプのだから全然わかんねえけど。
z
955 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/11/06(月) 02:05:24
age
956 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/11/10(金) 23:31:34
初代坂の古萩茶碗っていくらで買えます?
958 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/11/12(日) 00:46:00
>>950 出来の悪いもので350万。
普通で最低500万はするな。
良いものだったら1000万。
959 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/11/12(日) 01:39:00
>>958 それは、古萩の値段?
初代坂の茶碗は、そもそも現存数や市場に流通する量など
少ないじゃろう・・
960 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/11/12(日) 12:08:49
流通する量が少なく、全体の数も非常に限られているから、
少し良い出来のものなら、1000万円はする。
961 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/11/20(月) 00:01:17
age
962 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/11/27(月) 00:00:36
ageU
963 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/11/27(月) 01:56:42
古萩の瓢型徳利本歌だったのに奥で買い手0w
人気無いのか?萩焼・・・・
964 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/11/27(月) 22:46:05
古萩って怪しいものが多いからね。
坂家の極めがあれば、売れ行きも全然違ってくる。
965 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/12/04(月) 01:05:22
age
966 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/12/11(月) 00:17:15
ageU
967 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/12/11(月) 00:58:12
三輪雪堂
968 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/12/18(月) 02:05:56
age
969 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/12/25(月) 00:16:17
ageU
970 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/12/26(火) 21:17:53
吉賀将夫の茶碗の相場教えて下さい。
971 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/12/31(日) 17:12:45
井戸は10万、その他は5万まで。
972 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/12/31(日) 20:45:45
今後の期待も含めて将夫の茶碗購入しようと思っているんですが、
今、買い得でしょうか。詳しい方教えて頂きたく思います。
973 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/12/31(日) 21:11:35
どうせ買うなら大眉の井戸茶碗にしといたほうが良い
974 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/02(火) 01:10:47
物によるだろうけど井戸なら11代坂だよ。
井戸以外なら12代田原が個人的に好き。
975 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/07(日) 09:05:38
13代田原陶兵衛に関する情報たのむ。
976 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/01/07(日) 22:43:25
11世坂の井戸は最高だね。
12代田原も、キリッとした高台なんか凄くいい。
13代田原は、現役作家では一番いいもの作ると思うよ。
特に美しい琵琶色の茶碗の評価が高いね。
あれほど美しい琵琶色を出す作家は、今は他にいないんじゃないのかな。
977 :
わたしはダリ?名無しさん?: