よくある質問 Q.ブラックホールって何なの?穴なの?つおいの? A.物凄い質量によって光が抜け出せないほど重力が強くなっている天体の事です。穴ではありません。 Q.ダークマターって何?すっげーチカラとかあんの? A.“計算で存在を予見されてる、未検出の物体”です。それ以上でもそれ以下でもなく、未検出なのでどんなものかも分かりません。 Q.近いうちに○○って小惑星とか彗星が地球に来るって聞いたけど大丈夫なの?ねぇ大丈夫なの? A.大丈夫かどうかを判断するために、世界中の学者さんがいつも天体の軌道を計算しています。 衝突する可能性が高くなったら、必ずどこかの学者さんが発表するので それまでは安心して過ごして下さい。 Q.で、宇宙人っているの? A.あちこちの板に様々なスレがあるので、そちらでお願いします。
月が無くなったら地球も無くなるわけで (月が無くなると地球の公転軌道がめちゃくちゃになる為) どこかの国が核でもぶち込んで月を破壊したら地球を終わらすことができるのが恐ろしい
ツァーリボンバでも月爆破とか無理だからー 1週間で1個ペースで増えてるクレーターに新たに1個加わるだけ
月の軌道ずらしくらいできないもんか? 地球の公転軌道が内外どちらに転んでも生物滅びるわけだけど
>>5 ツァーリボンバの熱エネルギーが100%運動エネルギーに変換されたとしても増速は2.4mm/s程度
誤差というのもおこがましいレベル
太陽が仮に超新星爆発すれば、地球も月も蒸発するだけのエネルギーになるの?
カールセーガンによると当時、既知の惑星(冥王星まで)は全て蒸発するそうです
太陽みたいな惑星規模の星って存在する? つまり恒星みたいに存在してるっていうかどこの恒星系にも所属していない火星とか木星みたいなサイズの星というか、そんなの。 あと仮に太陽系の惑星一つが軌道を外れて外に飛び出したとしたら、惑星と太陽系ってどうなるの? そもそも飛び出さないのはどうしてだろう。
>>10 太陽系に一番近い星(赤色矮星)プロキシマは直径が太陽の1/7
赤色矮星はみんなこんなもんだよ。
もっと小さいものから太陽の半分くらいのまで、恒星の6割は赤色矮星。
ただし暗すぎて肉眼では見えない。
後半のは「みごとに釣り合ってるからさ」
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/05/22(日) 11:35:19.01 ID:tSsOsmDg
>>10 要は惑星質量レベルの天体で、特定の恒星の周りを回らないで恒星間の空間を漂っているものってことでしょ?
>>12 の「浮遊惑星」って呼ばれてるのがそれ
>>9 >蒸発せずに残る可能性はないんですか?
やってみないと分からないと思う。太陽は爆発しないけど
>>10 >そもそも飛び出さないのはどうしてだろう。
天体同士があまり接近しない軌道に安定したからだな
浮遊惑星が太陽に捉えられたら太陽系の仲間が増えますね
惑星規模の天体が来たら、軌道のバランスが崩れて大変な事になるな。
浮遊惑星がラグランジュ点に居座るわけですね。やっとわかりました。
18 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/05/22(日) 23:48:13.26 ID:ryW6uT7V
81 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 2011/05/19(木) 22:06:29.85 ID:5XumDxTb
はっきりと思い浮かばないんだけど太陽嵐ってそんなに地球に
影響を及ぼすものなの?電気系統がショートしたとか人工衛星がだめになったとか
はてはパソコンが破壊されるなど経験してないからわからないよ。
バンアレン帯で防御されてるんじゃなかったの。短い人生でまだ経験したこと
ないから実感が湧かないよ。
982 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 2011/05/20(金) 12:13:44.30 ID:GYG56Uqt
>>981 ただでさえ太陽光線は熱く感じるのに太陽系の合計惑星面積より
でかい爆発(適当)があればそんぐらいの異常おこしそうなきはするけど
>>981 ありがとうございます。では手持ちのパソコンを守りたければ
鉛の箱にでもいれるべき。それとも電気さえ切っておけば大丈夫?
前スレより
よろしくおねがいします。
>>18 いやこの人自分の実感がないとどうせ納得できないんだろうと思って何も言わなかったんだが
衛星を作るときにはきちんと放射線対策考えてるよ
衛星の設計者は"放射線を防ぐ"ことに関してもプロフェッショナルだから
手持ちのパソコン守るって宇宙にでも飛ばすつもりか
>>18 太陽嵐が起こった際に地上の電気系統で問題になるのはサージ電流だから
雷対策と同じことやっとけば基本的に大丈夫
衛星の序列はどうやって決まってるの? 土星の第一衛星がミマスっていうのが何故なのか分からない。 そこまで深い意味は無いのかもしれないけど気になった。
24 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/05/23(月) 03:58:42.10 ID:Sgm4OgFJ
170 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 2011/05/21(土) 23:06:28.85 ID:9zO6slAx
>>167 で質量があると空間が歪むのなら逆に言うと歪みがあればそこにはたとえ
眼に見えなくても質量を持つものがあるということだよね。
だからそんな機械があればレーダーが発明された以来の大業績だよね。
アメリカのステルス戦闘機でも楽に発見できる。
新着レス 2011/05/23(月) 03:56
171 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 2011/05/22(日) 01:12:24.89 ID:75luP5mJ
オマエ天才だな
25 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/05/23(月) 09:02:29.78 ID:nRnnitmy
月の石の組成って地球の石と変わらないって話聞いたんですが本当でしょうか?
26 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/05/23(月) 13:43:40.88 ID:kJA+LfbN
太陽系自体は何らかの星の周りを公転してるんですか? 単独に太陽だけが宇宙空間で位置を変えずに自転だけをしているとは考えにくいのですが。。
>>25 ジャイアントインパクト説が今は有力だから、同じなんだろ。
>>26 天の川銀河の中心を軸にして17万6千光年の円軌道を2億5千万年かけて一周している。
ということになってるよ。
28 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/05/23(月) 15:09:46.27 ID:kJA+LfbN
>>27 どうもありがとうございます。
では、天の川銀河が宇宙の中心ということになるんですかね?
それとも、他に宇宙の中心があって、太陽系を含む天の川銀河系はさらにその中心を公転しているとかですかね?
宇宙のこと考えると頭がおかしくなる(笑)
銀河群〜銀河団〜超銀河団でくぐれば漠然とした姿がわかる。
30 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/05/23(月) 16:49:52.52 ID:aaYfNRfL
>>27 >17万6千光年の円軌道
違うでしょ、半径2万6千光年でしょ。
銀河系の直径が10万光年だというのに。
円周のつもりで書いたんだろ
2πr 2×2万6千光年×3.14≒16万3千光年の円軌道でok?
随分とレベルの高いスレだなあ 小学校の算数で落ちこぼれた俺にはとても勉強になる
天の川銀河を中心にして回っているのか 速度はどのくらいになるんだろう
少なくとも、中学生以上なら 今までの回答から速度を計算出来るはずだが……
36 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/05/23(月) 22:40:42.57 ID:GUNNEewp
宇宙空間にウンコしたら そのウンコはどうなるの?
天の川銀河の形状を見ると太陽系が一周するというのは考えにくいなあ あの形からして中心に吸い込まれてるようにしか見えないのは俺だけ? 最終的に全て中心のブラックホール(?)に吸い込まれてドカーンって爆発してまた銀河生成では?
イメージだけで語られても困ります
どう回転するのか教えてくれんか
40 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/05/24(火) 00:57:56.98 ID:FlQKHJzh
>>37 地球も毎年数センチずつ太陽に近づいてるんだろう?
41 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/05/24(火) 08:48:21.78 ID:nN/AhgFp
>>41 そんなに速く回ってんのか。
もっとゆったりと回ってるんかとおもてた。
光がブラックホールによって吸い込まれるのは、 ブラックホールによって空間が捻じ曲げられ、逃げれなくなるから。 とよく聞くけど、空間がねじ曲がるってどういうこと? 重力の影響を受けるということは空間も物質でできているということ? とんちんかんな質問でスマソ
>>43 三日ぐらい寝ないでかつ絶食した後10kmぐらい走ってから腕立て伏せを100回やってからビールを5本ぐらい一気飲みすると目の前の空間が手で掴めるような気がする瞬間がやって来る。
その一瞬をのがさずエイヤッと掴んで力いっぱいひねるとほんのわずかだが空間を曲げることができる。
こればっかりは経験しないと理解できないのでまずはやってみれ。
おいおい正しく頼むよ。 太陽系は中心から2万8千光年だろ? 回るスピードは時速96万km。
>>43 光が閉じ込められる仕組みはただ単にブラックホールがとんでもない重力をもっているから。
例えば地球の重力から逃れて宇宙空間へ飛び出すには秒速11キロで進む必要がある。
ブラックホールの重力は大きいので、光の速さで飛んだとしても、その重力圏から出ることができない。
47 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/05/24(火) 17:35:03.31 ID:nN/AhgFp
公転方向と逆方向へ宇宙へ向かえばそんなスピードださずに宇宙までいけそうな 気がするのはなぜですか?
暗黒物質は重力のゴミという事で宜しいでしょうか?
宜しくないです。ってか『重力のゴミ』って意味わかりません。
ダークマターについては
>>2 にあるでしょ。
51 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/05/24(火) 22:14:55.34 ID:8TeQk3C9
>>47 慣性てのがあってだな。
我々人間やあらゆる物体は地球の公転と同じスピードで常に動いているのだよ。
宇宙の年齢137億年ってどうやってわかったの? WMAPなどの観測結果によるというのは知ってるんだけど、 背景放射のばらつきと、宇宙の年齢とどうつながるの?
アインシュタイン方程式から導出
54 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/05/26(木) 14:58:51.87 ID:LzaR1FV9
親の愛撫子知らず
55 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/05/26(木) 17:21:44.99 ID:phNlRM2c
親の愛 撫子知らず 親の愛撫 子知らず どっちやねん
56 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/05/26(木) 17:23:34.68 ID:+oUl9rUG
>>52 宇宙マイクロ波背景放射のゆらぎと宇宙の年齢は無関係。
宇宙の膨脹速度や、赤方変位によって引き伸ばされた光の波長(マイクロ波)から予測できる。
137億年以前は観測不能ってことじゃなかったの?あるのか無いのかよく分からないって
宇宙背景放射から読み取れる音響振動から宇宙の形が分かって、それを説明できる モデルを選別出来るからビッグバンからの時間を算出したんじゃないの? それと宇宙の誕生がビッグバンとは限らない
>>57 現在の観測限界はそれより手前、宇宙の腫れ上がり後からのみ。
もっと遠くの光まで見えるようになったら 満点の星空が見えましたってオチにはならないの?
>>60 どお考えてもならないな…宇宙背景放射が幻でもなければ
宇宙の晴れ上がり以前もニュートリノや重力波で観測できる可能性がある。
観測不能っていうのは、 宇宙は外側にいくほど宇宙の膨張速度が増し、 宇宙の膨張速度が光速を越える地点より遠い所の光は、 ( 宇宙の膨張速度 − 光速 ) の速度で 地球から遠ざかっているためだとどっかで聞いた。
63 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/05/26(木) 22:40:06.45 ID:cgev1fBk
銀河や太陽系は回転方向が決まってるの。 今の回転が垂直ほうこうになったらどうなるの。
>>63 別に全体で決まってるわけじゃないが、個々の系では中心にあるモノの自転方向と同じ向きで公転してた方が安定するんで
同一方向の公転が多い。
全部一緒に90度向きが変わるだけで他の要素を一切排除して考えられるなら、別に方向が変わったからといってどうという事はない。
あと質問文なら最後に付けるのは句点じゃなくクエスチョンマークな。これで言うの二回目だぞ。
じゃあ結局人間が観測出来る最終地点は 真っ暗闇って事なの?誰か光って言ってたような でもそれだとツマラナイな・・・遠くを見る意味が無くなっちゃう
そうか、それでニュートリノや重力波で観測するのか でもそれもその内限界が来ちゃうだろうし、終わっちゃうな宇宙の果て妄想
ブラックホールを例えるときに布に重い物を乗せて云々例えます その例では重い物はブラックホールを布は空間をさしてるわけですが この空間とは何ですか? 凹むからには何かが満たされてるわけですが最近の論文だとダークマターは無い事になってますし… 凄く不思議です
68 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/05/27(金) 00:48:10.49 ID:vCsdzk1G
重力、質量って事になってないですか?
>>67 空間とは何かってことか。
現実の空間だと物質、電磁波、エネルギーが存在できる場所ってことかな。
>凹むからには何かが満たされてるわけですが
そんなことはない。空間そのものが歪んでいると考えればいい。
歪みを確かめたいならその場で三角形の内角の和でも調べればわかるよ。
あとダークマターはこの話にはそもそも関係ない。
>>69 よくわからないです…
空間の歪曲を表現するときに一枚の布等で表現するのはどうしてなんでしょう?
布は繊維で満たされています
その密度の差異が歪みになります
何も無いところだと歪みそのものが存在するのはおかしいような気がします…
上空5000mから 人間を素のまま落下させるのと 密閉された箱に入れて落下させるのとでは 何か違いが出ますか?
72 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/05/27(金) 03:13:04.91 ID:vCsdzk1G
布ではなくサランラップで考えなさい。ってゆーか膜で考えなさい。
モノで考えてる時点で同じレベルだわ
74 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/05/27(金) 05:09:45.05 ID:nSUy89IO
>>70 空間を布で表現するのは単にイメージがしやすいからです。
空間自体が歪むことに違和感を持たない人に限るみたいだけど。
実を言うと、物理現象を説明するために使われる概念は、すべてが実在しているわけではないとも言える。
例えば『力』はニュートン力学では重要な概念だけど、
『力』を受けて変化した結果は見えても『力』そのものが観測できるわけではない。
このことが気に入らない科学者は『力』なんて存在しないとして、『力』を使わずに運動の法則をまとめたりもしてる。
つまり物理現象は解釈次第で様々な説明が出来るわけだ。
あなたが気に入らない『空間の歪み』なんてものは無しでもうまく説明出来るかもしれないよ。
いまのところ空間自体が歪むと考えれば、様々な現象が手っ取り早く説明出来るからこの解釈が好まれてるけどね。
75 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/05/27(金) 05:38:10.60 ID:nSUy89IO
追加 たしかに物質や光の進路の歪みは見えても、空間の歪みは見えない。 でも重力源の近くの物質や光が、距離や重力の強さによっていつも同じように歪むなら 重力源の周りの空間が歪んでいて、物質や光はその歪みに沿っているだけだと考えたほうが 説明が簡単になるじゃんって話。
重力だってエネルギーなんだから E=mc2で説明出来るの?
重力は文字通り「力」です。エネルギーではありません。
質量による空間の歪のエネルギーはE=mc2で表せる、 という言い方なら正しいと思う
>>74 んー、わからない。
光は何かに沿うって言うなら空間は何かに満たされてガイドの上を通ってるって事だよね?
そのガイドにあたる物は何なの?
なぜ光はそのガイドに沿って秩序良く進む事が出来るの?
その辺の疑問を埋めてるから空間は歪んでそれに沿って光は進むって事になってるんだよね?凄く疑問です。
光はフェルマーの原理に従ってるだけ
81 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/05/27(金) 09:23:55.85 ID:pOcSy5vO
シューベルトの半径ってそもそも事象の地平線ということでいいですか?いまのロケットではそこに近づく前に 重力圏を離脱できなくなるってことでいいですか?最後に光さえ脱出できないのになぜx線とか出てくるんでしょう?
>>79 >その辺の疑問を埋めてるから空間は歪んでそれに沿って光は進むって事になってるんだよね?
そうです。これで納得してもらうしかない。
ちなみに「なんでそうなるの?」って疑問には物理学はあまり答えてはくれないよ。
83 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/05/27(金) 11:47:42.93 ID:ICSJEfYl
光は粒子ってどういうこと?素粒子というやつですか? 原子より小さい物質? 太陽や星から粒子が絶えず降ってきてるということすか?
>>83 光とか、エネルギーとか磁場みたいな物は量子化という計算で最小単位を出す事ができる。
光を量子化すると最小単位として素粒子の光子が得られる
>>81 シュバルツシルト半径な。シューベルトはピアノソナタ第21番がオススメの作曲家だ。
ブラックホールのシュバルツシルト半径は事象の地平線と同じ。
>光さえ脱出できないのになぜx線とか出てくるんでしょう?
X線を出してるのはブラックホール自体じゃない。
ブラックホールの重力にとらわれてその周囲を回転しているガス(降着円盤)が出しているのがX線。
>>82 ブラックホールが周囲のガスを吸い込む時、ガスはブラックホールの重力に振り回されて
渦を描きながらブラックホールへ落ち込んでいくので、ブラックホールの周囲にガスの円盤
(降着円盤)ができる。
降着円盤のガスはブラックホールの重力で猛烈に加速され、お互いの摩擦で超高温になって
X線その他の電磁波を放射する。
つまり、X線はブラックホール自体から出ているのではなく、ブラックホールのすぐ外側で
今にも吸い込まれそうになっているガスが発している悲鳴みたいなものと思えばいい。
だからブラックホールの内側からはX線は出てこれないし、周囲に吸い込むものがない
孤立したブラックホールは電磁波を出したりしない。
87 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/05/27(金) 19:40:43.46 ID:KXu6LWTT
88 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/05/27(金) 23:14:08.58 ID:pOcSy5vO
>>85 シュバルツシルトでしたか。恥ずかしい。
事象の地平線は大きなブラックホールと小さなブラックホールで違いがありますか?
いつもの人は何であんなに荒らし行為を繰り返すんでしょうか?
>>88 もちろん大きさは違う。
事象の地平線を超えるときの状況という意味では、あまり違いがないんじゃないかな。
91 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/05/28(土) 21:23:36.82 ID:nIPIE23H
92 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/05/28(土) 23:01:31.00 ID:dFA/WMsZ
93 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/05/28(土) 23:45:13.94 ID:qp6q4Eln
ブラックホールから光が出れないというのは、光に重力がかかってるから?それとも、ブラックホールはゴールの見えない穴だから?
>>93 穴ではないが、ゴールが見えないから
一般相対論によれば事象の地平面の内側ではどういう運動をしても外へ出られない
現在、福島原発で放射能が撒き散らされていますが 宇宙にも放射線が溢れていて、その人体への影響が宇宙開発を阻んでいると聞いています 福島県はこれから数十年にわたって放射線の人体への影響を調べるそうですが そのようなデーターは宇宙開発に役立つのでしょうか?
>>90 恒星質量レベルのブラックホールだと、吸い込まれた物体は事象の地平面を越える前に
猛烈な潮汐力で引き裂かれてバラバラになってしまう
これが銀河中心にある巨大ブラックホールレベルになると、事象の地平面付近での潮汐力は
1Gよりもずっと小さくなるから、物体は何事もなく事象の地平面を越えられる
もし宇宙船が吸い込まれたとしても、宇宙船に乗ってた人間は事象の地平面を越えて
脱出不能な領域に入り込んでしまったことにすら気付かない
ただ、確か特異点に近づくにつれて潮汐力は増大したはずだから、結局最後にはバラバラに
引き裂かれるのは恒星質量レベルのブラックホールと同じだと思う
>>95 さりげなく原発批判かい?
そういうのは、よそでやってほしいね。
98 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/05/29(日) 14:10:18.06 ID:ahf07S51
ブラックホールに人間が近づくとつぶされるよりも、時間が引き延ばされて先に寿命が来るというのはほんと?
違います。 ブラックホールに近づいた人の時間は遅れますが 『時間の遅れ』というのはブラックホールから離れた場所と比べて時間の進み方が遅くなるだけで 時間が遅れるような場所にいる人にとっては普段となんら変わりなく時間は進みます。 時間の遅れについてはテンプレに入れるべきだったな。
100 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/05/29(日) 19:57:02.34 ID:ahf07S51
返答ありがとうございました!
本当に普段となんら変わりなく時間は進むのか?
>>101 ってかその人自身の時間も遅れるんだから、他の場所との比較でもしない限り
本人が時間の遅れに気づくことはない。
>>101 もし遅れたとしても、その遅れに従って、脳の意識の働きも沿って推移するので、
「あ、遅れてる」、が、「あ 、 遅 れ て る」、という風に客観的にわかることはないです
104 :
90 :2011/05/29(日) 22:18:20.35 ID:+qR2XhFa
こっちから比較出来るんなら、あっちからも比較出来るだろうし 目の前に小さなブラックホールがあって体半分だけ入れたらどうなるのかなぁ? 本当に普段となんら変わりなく時間は進むなんて事はあるのかなぁ?
>>105 小さいブラックホールに近づいてるときや、低い(近い)軌道上を周回してるときは
宇宙船のブラックホールに近い側と遠い側とで時間の差は出るだろうけど
そんな差に気づく前に潮汐力でクシャっと逝くな。
一行目は何を言いたいのかちょっとよくわからない。
仮に僅かな差で時間の違う空間を作れたとして こっちとあっちの中間に赤ちゃん置いといたら こっちが小学2年生であっちが小学1年生になって 極端な例だし意識がどっちいくのかもアレだけど 普段となんら変わりなく時間は進むなんて不思議だわ
極小ブラックホールが地球を通り抜けてるという論文が発表されました 乗用車1000台分の質量があるそうなんですが これが人体を素通りすると通過中の人体の質量は乗用車1000台分+人体の質量になりますよね これって大丈夫なんですか?
いや、やばいよ 全然大丈夫じゃない マイクロブラックホールが人体を通過すると80年以内にほとんどの人間が死に至るという統計が出てる
やばいっすね 老化の原因はこれでしたか まじでやばいっすね
相互作用しなきゃなんの問題もないでしょ 現にほとんどする可能性ないし。
DHMOネタの二番煎じつまんね
心にぽっかり穴が空いたのはブラックホールが通り過ぎたせいか。
114 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/05/30(月) 19:58:15.20 ID:eRL6V19q
惑星が五つ並ぶのっていつだっけ 今日か明日くらいだったと思うんだけど
3月の地震で地球の自転が1000万分の16秒短くなったようですが どういう原理で自転が早くなったのでしょうか?
地軸が10cmほどずれたことと、地殻が数十メートル動いたことで、 地球という独楽の形がその分変形したためだ、と言われているけれど、 まだよくわかっていないようですな。
>>114 それ5月だろ?
まだ見えるかな、明け方の東〜南東方向。
>>115 地震が原因で自転が早くなる一番有名な理由は、地面が動いた事でほんの少しだけサイスが縮まったからだと言われてる。
フィギュアスケートの選手が回るとき、手足を広げてる時は回転が遅いけど、体を丸めると回転が早くなるのと同じ理屈。
>>116 地球の形が変化して自転周期が変化するという説をとる場合、
地震によって自転が遅くなることもあるのでしょうか?
最近ではチリやスマトラの地震でも自転は速くなっているようですが。
>>118 それが一番わかりやすく納得できますが、『言われてる』ということは
まだ確定じゃないんですね。
ハッブル宇宙望遠鏡の口径を10km位にしたら、 シリウスとかアルファ・ケンタウリとか大きく見えるようになりますか?
そこまで大きくなくても多分見える。 シリウスの視直径はベテルギウスの8分の1ぐらい。 ベテルギウスはもう見えてる。
>>122 回答ありがとうございます。
望遠鏡って口径大きくすればするほど、分解能も際限なく上がるんでしょうか?
それともどっかで限界がくるのかな?
う〜んそれはどうだろう。 そもそもどうして口径が大きいと分解能が上がるんだろうか?
鏡がデカい方が光をたくさん集められる 分解能は観測する電磁波の波長程度がまず確実に限界だろ それに技術的な制限が加わる
宇宙が膨張していて、 [銀河A] [銀河B] [銀河C] [銀河D] ↓ [銀河A] [銀河B] [銀河C] [銀河D] と間隔が開いていくのは分かりました。 でも、 [俺の家] [会社] [あの子の家] ↓ [俺の家] [会社] [あの子の家] ってならないのは何故ですか? (なっているけど100年程度では分からないってだけ?) その他、 [陽子] [中性子] 間はどうですか?
>>126 宇宙の膨張よりも重力の作用の方が強いから。
だから重力が大きく影響してる範囲では、別に膨張の事を考える必要はない。
>>126 膨張によって引き離されるより基本相互作用の方がはるかに強いから
>>127 ,128
わー!
ありがとうございました!
納得です!!
超新星爆発がよく分らんです。 重い星が水素→ヘリウム・・・の順に核融合を起こして重力と釣り合わせていくうちに 玉ねぎ構造になって、最も安定な元素「鉄」を生成。この時点で重力に勝てるもの無し。 後はもう潰れ続けるしか無いと思ったのですが、 >鉄の中心核の温度が上昇して100億Kを超えると鉄の原子核がヘリウムに分解されはじめる ( Д ) ゚ ゚ ここからどうやって爆発が起こるのかあわわ。
でも実際は離れてってる 彼女も僕から離れてってる
>>130 鉄はそれ以上核融合を起こせないから、後は自分の質量で収縮するのみ
収縮すると重力による位置エネルギーが解放されて熱に変わるので、鉄の中心核の温度はどんどん上昇していく
やがて限界を超えると鉄原子核が熱を吸収してヘリウムに分解する反応(鉄の光分解)が起こり、鉄の中心核の部分に
ぽっかりと大空洞ができ、そこに周りからどっと物質が落ち込んでくる
落ち込んできた物質は中心に集中して押し固められて硬い芯になり、その芯に更に後から落ちてきた物質が当たって跳ね返されて
衝撃波が発生し、それが星の表面に達して恒星全体を吹き飛ばす
芯はその時の反動で更に圧縮されて中性子星になるけど、あまりに質量が大きい場合は際限なく潰れていってブラックホールに
大雑把には確かこんな感じだったと思う
細部はいろいろと付け足しはあるようだけど
133 :
ウェス :2011/06/04(土) 23:25:15.30 ID:BYHpTUw0
ショックウェーブパルサー!
134 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/06/05(日) 09:55:36.99 ID:CSAfRcQ4
>>132 なぜ鉄の中心核の部分に ぽっかりと大空洞ができるんだろう
そこにあった物は外側貫通してエネルギーになって発散されるの?
135 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/06/05(日) 10:07:23.54 ID:CSAfRcQ4
>>132 際限無く潰れるってことは原子より小さくなるんですか?
136 :
130 :2011/06/05(日) 10:54:46.86 ID:91upfmop
>>135 原子同士がみっちり詰まってるのが普通の核の状態
詰まりすぎて原子の形を保てなくなってるのが中性子星の状態
更に詰まってどんな状態になってるのか皆目見当もつかないのがブラックホールの状態
138 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/06/05(日) 21:09:03.67 ID:kxLSmsqv
宇宙が収縮し宇宙が消滅して時間も消滅したら今までの時の流れは意味を成さないの?
宇宙は時空って意味だから消滅したら終わりだね意味はあるだろうけど
140 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/06/05(日) 23:47:51.52 ID:kxLSmsqv
141 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/06/06(月) 16:39:01.92 ID:uGj079vE
反物質のニュースから来ますた
たすま来らかスーュ二の質物反
143 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/06/07(火) 03:16:03.04 ID:zBVuRq1Z
宇宙のことについては天才的知識をお持ちの皆さんに小学生でも 分かるように教えていただければさいわいです。 「曲がったコンパクト化」という言葉に偶然突き当たりましたが 意味を教えてください。自分で調べてみましたが頭がシュークリームです。
アンパンマンに聞くといいと思います
145 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/06/07(火) 13:45:23.21 ID:dqk4xhVN
曲がる:折れずに歪むこと。 コンパクト:携帯用の鏡付きおしろい入れのこと。アッコちゃんが持ってるやつだな。 アッコちゃんがコンパクトを火に近づけたりでもしたんだろう。
>>143 宇宙というよりも数学スレで聞いてごらん。
>>143 もう少しヒントが欲しいが、
例えばストローの表面は二次元だが、遠目には1次元に見える。一次元は輪を形成して
コンパクト化してるが、そういうのだろうか?
ひも理論だろ
今の科学力で地球という星自体を破壊することは可能ですか? (環境の変化で生物絶滅とかではなく物理的な星の形という意味で)
時間をかければ小惑星の軌道を変えて地球に衝突させられるかもしれない それでもバラバラにはならずに少し経てば球体に戻るだろうけど
>>149 “地球の物質を他天体にまで持ち出す”事は今の技術で充分可能だし、何十年も前から実際やってるから
途方もない時間とエネルギーと人員があれば、地球のモノを少しずつ削って最終的に消滅させる事は可能。
ttp://d.hatena.ne.jp/active_galactic/20080521 の計算によると
>たとえ地球が全てヘキソーゲンやスラリー爆薬で構成されていたとしても、木
>っ端微塵にならないことを意味している。地球と同じ大きさのダイナマイトが
>あっても地球は吹き飛ばない。それどころか、ダイナマイトは自身の重力を振
>り切ることができない。それだけ重力の束縛は強い。
>地球破壊爆弾は木星などのガス惑星から大量の重水素を集めてくれば原理的に
>は不可能ではない。直径1キロの水爆が100万個ぐらいあればエネルギー的
>には足りる。地上の重水素をすべて消費して1万個、エウロパの氷をすべて消
>費して数千個。ガス惑星はほぼ無尽蔵だが、重力井戸が深い。
のだそうな。
宇宙は膨張し続けてるって言われてますが、宇宙の大きさってどれ位で、どの位ずつ膨張してるの? それと、宇宙には端っこがあって、端まで行くと壁にぶつかるって感じなの?
154 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/06/10(金) 00:50:53.86 ID:i5r40JYX
小学生みたいな質問()笑
木星の絶対等級のデータをお持ちの方はいらっしゃいませんか 再接近時のものがありがたいのですが
>>155 wikipediaに公式が載ってるから、計算してみてはどうだろうか。
>>155 絶対等級は天体がある決められた距離にあるとしたときの明るさだから
距離を指定するのはおかしい
>>153 どのくらいの大きさかは不明。本当に大き無限大かもしれない。
観測可能な空間は半径480億光年で、それ以上の大きさがあることは分かっている
それと宇宙に「端」は無い。
>>158 変な質問でしたが、回答有難う御座います。
160 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/06/10(金) 18:22:11.57 ID:192ca/go
団塊世代とコミュニケーションが取れないのは30代の責任 新人社員とコミュニケーションが取れないとまた30代の責任 なんか30代は凄い損な世代の気がしますが みなさんはどうでしょうか?
161 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/06/10(金) 18:25:20.93 ID:192ca/go
特に団塊世代は アレをこうして とか意味不明の説明ばかりをしてきます 新人社員もかなり似たような話し方をします あいつらコミュニケーション能力以前に人と向き合う姿勢に問題がある 死ねよマジで
板違いだコミュ障 死ねよマジで
163 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/06/10(金) 19:26:49.07 ID:192ca/go
死ねとか言うのやめようよ
スカイハイ=ランタンってどうしてそういわれてる? 同じタイミングではいないからとか?
マイケル・ベンソンの ビヨンド ファー・アウト という2冊の写真集がありますが、 これの文章はどれぐらいでしょうか? ほとんど文章が無ければ安い英語版を買おうと思いますが、 ちなみに英語は全く読めません
双子のパラドクス自体が間違いだよね。 早く動くものは純粋に変化が遅れてる。
ばーか
上位次元が持つエネルギーが例えばトンネル効果で「点(或いは物質、エネルギー)」として下位次元にずれ込んだ場合、 ポテンシャルはほぼ無限(※1)だと思うんだけど、その場合宇宙開闢に至るエネルギー量としては辻褄が合わない? その場合、例えば5次元軸に「存在軸(※2)」としてとるとすると、プランク長さから始まらなくてはいけない理由ってないよね? そも、空間的無限小の数式を扱「おうとしない」のはなぜ? ※1 例えば線は点の閉じた無限集合体である ※2 観測可能/不可能なな全てのマテリアルの存在確率を含む横幅を持つ次元を折りたたんだものとする
空間が無限小にはなり得ないから
ダークマターは磁力って事で宜しいのでしょうか?
2012年に太陽が変なことになっちゃうってほんとですか?
>>170 ダークマター=磁力
なんてかんたんなもんだったらこんな大騒ぎしてない気が…
そもそもなにかわかんないならそれをダークマターとして定義したわけで
まぁ斥力を生じるという面ではあってるのかもしらんが
知らないなら無理に答えるなよ
最近、オカルト板と区別つかないアホが多いな
オタマジャクシが降ってくるのは宇宙の創生と同じ理論で説明できそうですね
もし腕だけを光速の速さで動かすことが出来たら腕だけ老化現象が遅くなると いうか、止まるのでしょうか
>>177 動かし続ければそうなる。生理学的な問題が出るとは思うけど
>>171 それ、宣伝されてるだけで事実無根だから。
マヤの予言も、何時起こるかについては触れられていない
太陽は毎日核融合反応して絶えず大量のエネルギーを放出しているわけですから E=mC^2の式を鑑みた時、太陽は日に日に軽くなっているのと言えるのでしょうか?
うん
>>180 はい。
毎秒430万トンずつ軽くなっているとの事。
まぶたをとじてから、まぶたを開ける。その時にまぶたを開けてから光が目に入ってくるまでのスピードが光速っていうのはあってる?
人間の脳は光の速度を認識できるのでしょうか?
どういう意味で?
光に速さなんていう概念が本当にあるのかっていうのを聞きたいのです。例えば目を開けた時に光が入ってくるスピードが光速ならばそこから脳に情報を伝える速度が光より遅ければ認識できないんじゃないかという事です。
脳は全ての情報を処理出来ていないって事だけじゃ無いの?
速さの概念を理解してから出直してこい
>>187 そりゃ光速は速すぎて人間の脳じゃ追いつかない。だた、光速を測るときは色々な工夫で
光の速さを認識できる。
だから早さと速さを混同するなと
>>187 150キロのボールを受け止めるのに手を150キロでうごかさなくても大丈夫だろ?
それと一緒。
って位わけわかんないこと言ってるのに気づけ。
>>182 質量は減っているのに なぜ将来的には巨大化していくのですか?
質量が減った分だけ収縮しようとする力が弱くなるからだよ あくまでその結果として密度は小さくなる
>>195 太陽の中心部では水素がヘリウムになる核融合反応が起こってるけど、やがて中心部の水素が尽きてヘリウムばかりになると
ガス欠で核融合が起こせなくなる
基本的に太陽は核融合で発生する熱で膨張しようとする力と自重で収縮しようとする力が釣り合って大きさを保ってるけど、
核融合が起きなくなると収縮するだけになるので中心核が縮んで温度が上がる
中心部の温度が上がると今度は燃えカスのヘリウムに火がつき、ヘリウムが炭素になる核融合反応が始まるけど、その頃には
その熱が中心核の外側にも伝わって温度が上がる
今の太陽は核融合が起こってるのが中心部だけで外側の水素は核融合を起こさないでそのまま残ってるけど、この部分の
温度が上がるとまだ燃えてなかった水素にも火がついて燃え始め、中心でヘリウム、その外側で水素がそれぞれ核融合を起こすという
二重構造になる
外側で水素の核融合が始まると、それで発生する熱が太陽の外層部を熱して膨張させるので、太陽は急激に膨らんでいって
元のサイズの100〜200倍くらいまで巨大化していわゆる赤色巨星になる
って感じ
まとめると、「ガス欠で核融合反応のバランスが崩れることで巨大化する」って感じかな
NASAに転職したいんだけど住所ってHPにのってる?まず履歴書を送ろうと思うんだけどなにかアドバイスありますか?
大学教授(学長がいいな)や事務次官クラスの推薦状。 それと宇宙開発に関する論文。 時給いくらの雑用なら英語が話せて健康ならいいんじゃないの。 アメリカの職安で聞いてみなよ。
>>196 あーざーす! トリプルアルファ反応ってすげえっすね。
ヘリウム燃焼とか 核融合を燃焼って表現するのってありなんですね。
>>200 狭義の「燃焼」は物質が激しく酸素と反応して光と熱を出すことだけど、
天文学では核融合反応のことを燃焼と表現することはよくあるね
ビッグバンとは核融合の燃焼とは関係無いですか?
ビッグバンが原因で核癒合は起きている。 ビッグバンの原因として核融合は考えられない
204 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/06/15(水) 20:52:01.74 ID:1mmvrNXV
このスレ見て色々勉強させてもらってるんですが脱出速度がいまいちわかりません どなたか、なぜ脱出速度に到達しないと脱出できないのか理屈を教えてください
脱出速度未満だと重力に引っ張られて引き戻されてしまう
206 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/06/15(水) 21:38:52.15 ID:3pGoHXRA
>>206 前に別スレで出てたが間違いなくM-Vロケット
撮影者のブログによると題の日付は間違ってるそうだ
208 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/06/16(木) 10:18:18.90 ID:yKOk4gwo
>>205 ということは上空にいけばいくほど重力が増えるってこと?
209 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/06/16(木) 10:54:28.28 ID:2/c/YV3D
1969年のアポロ11号の月面着陸時に 生中継していた事になっているが、あの当時の衛星中継の機材は、今と違って衛星中継車1台くらいの機材や電力車がいったはずだが、どうみても月着陸船にそんな機材が積まれてい様には見えない。 公式的にはどうやって中継したことになってるのかわかるひと教えて下さい。
原子力電池積んでるし
太陽の光は8分前ですが、太陽風は3日後に地球に到達?ですか?
太陽風の速度はバラバラ
>>208 重力自体は天体から離れるほど弱くなるよ
ただし重力に逆らって物体を放り投げると、物体は重力のせいでどんどん運動エネルギーを失っていく
速度がある程度ないと、重力圏を抜けきる前に運動エネルギーを全部使い果たしてしまって後は真っ逆さまに
元の地上へ逆戻りするだけ
やはり宇宙は ブラックホール→宇宙→ブラックホール→宇宙→ブラックホール→宇宙 の繰り返しなんですね
ポエムはブログにでも書いてろ
217 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/06/17(金) 18:36:41.10 ID:6U60pYyz
地球から120億年離れた天体が宇宙初期の天体といわれてるがなぜ? どこが中心か解らないのに てかそんな昔の天体はとっくに存在しないよね?
100万光年離れた天体から光が届くのに100万年掛かる。その天体を見ることができるのは 100万年前の姿。 120億光年彼方なら120億年前、宇宙誕生から17億年程度の時代の天体の姿だ。
>>217 光年という単位についてもっとよく勉強しましょう
遅れて見えるなら宇宙がなくなってる可能性もあるよな
微妙に質問じゃないけど、
>>217 の回答に
観測する宇宙は空間ではなく時空だから
の説明であってる?
時空って何? 理論的じゃなく、叙情的な意味?
多様体 一般相対論は時空の幾何学
>>222 時間+空間の意味で
宇宙を空間(三次元)のみで認識しようとすると
>>217 みたいな疑問が生まれるけど、
時間を足した四次元でしか観測できない・・・?言ってて分からなくなってきた
時空って使わない方がいいんですかね
時空は学術用語
まあ
>>221 の回答は意味わからんけど
226 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/06/18(土) 04:09:51.51 ID:od5naL3P
等価原理や質量保存の法則が崩壊したのをいいことに、最近の物理学者は、宇宙における仮定、仮説なんてとりあえず証明ができなければいいんだよ的なのが多すぎる。 人類がこれ以上進化する気がしねぇ。
カルツァ・クライン理論は没だったけど超ひも理論にアイディアを提供してる。 間違った理論が役に立たない訳じゃない
228 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/06/18(土) 07:01:17.76 ID:od5naL3P
反証可能であるかどうかが重要なんだよ。 現在では破綻した理論もあるけど、ニュートンだってアインシュタインだって科学的方法論によって発表してる。 現代のビッグバン理論やブラックホール理論は明らかに反証不可能。
高エネルギー領域の実験はLHCが最後?次の計画はあるの?
230 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/06/18(土) 08:35:20.16 ID:od5naL3P
>>229 地震や反原発の影響でどうなるか分からんが、日本にリニアコライダーを作る計画がある。
他には日本だとニュートリノ研究の継続や、小林、益川理論の研究継続とか。
ノーベル賞取った分野はさすがに強い。
あとはレーザー核融合とかかな。
どうして冥王星だけ公転角度が大きく違うんですか?
232 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/06/18(土) 14:10:53.31 ID:HNckJSpk
>>231 太陽系の惑星と比較してるんなら、冥王星が惑星ではないから。
正式には外縁天体だかで確か海王星との質量の関係で変わった公転してたと思う。
惑星ではないからっていうかただの偶然だよ
どうして地球は公転してるの? ただの偶然だよ どうして太陽は光ってるの? ただの偶然だよ どうして銀河系には星がたくさん集まってるの? ただの偶然だよ どうして宇宙はあるの? ただの偶然だよ
ポエムはよそで書け
Wikipediaより E=mc?xB2;(イー・イコール・エム・シーじじょう、イー・イコール・エム・シー・スクエアド)は、 アルベルト・アインシュタインが特殊相対性理論の帰結として発表した有名な関係式。 質量とエネルギーの等価性とも言われる。質量が消失するならばそれに 対応するエネルギーが発生することを示すと同時に、十分なエネルギーがあれば無から質量 が生まれる事を示す(ビックバン)。 無にもエネルギーがあるんですか?
無いよ
238 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/06/18(土) 18:54:01.66 ID:Irb3VvxJ
239 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/06/18(土) 19:03:11.20 ID:6GUulAgI
小さな望遠鏡では伴星シリウスBを見ることは無理です。
>>231 惑星は原始太陽系の円盤の中から生まれた。太陽系の太陽以外のほとんどの質量はその
円盤に沿って公転している。8つの惑星はほぼ同じ公転面に居るが、冥王星は出来方が
惑星とは違うようだ。
241 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/06/19(日) 15:11:55.30 ID:nZPmwXV9
太陽の裏側の観測できない部分に第2の地球や月がある、とどこかのスレで見たのですが 本当のところどうなのでしょうか
ないよ
243 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/06/19(日) 16:09:16.29 ID:l6EOWgGT
244 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/06/19(日) 16:27:31.64 ID:sWfnE4ib
粒子もおちゃめなやつなんだな
245 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/06/19(日) 17:41:55.98 ID:sWfnE4ib
粒子もおちゃめなやつなんだな
>>241 ドラえもんで普通に描かれてるのが怖いが、ニュートン時代からちゃんと観測できて
無いのが分かっている。
>>243 未だにどういう事なのかは分かっていない。そういう物だとして何十年も受け止められてきた。
ただし二重スリットを電子が通る時は「ただ、見ていている」だけではなく電子と何らかの
反応を起こして、その結果観測できる。反応が無ければ観測は出来ない。
反応した瞬間に「同時に起こっている」という様々な現象(右または左を通る、跳ね返されるなど)
のうち一つに定まる。干渉縞は電子が同時に2つのスリットを抜けなければ起こらない
その同時に通っている時の電子が面白いんだけど…
干渉縞が現れたから、電子は同時に2つのスリットを通過したというのは事実なんですか 誰も同時に通過しているところを確認したわけではないのに、観測していないときでも、物質はそこに存在しているとどうして断定できるんですか シュレーディンガーが猫を使って思考実験して主張したかったことを理解できてないんじゃないですか
クレームつけるなら質問にでも答えたら?
>>243 の動画 最後 粒子か波か? を 何って言ってるかわかる?
marbles or wave? と聴こえたんだけど。
100万光年先の景色を観測できたとして、それは100万年前の姿。 そういう考えでいくと、 例えば150億光年先の景色を観測できるような技術が完成すれば、 宇宙の起源をその目で見られる、って考えでおkすか?
だいたいあってるけど宇宙の晴れ上がり以前の光景はどうやっても光学観測できない
どうしても1光年先の景色が1年前の姿ってのが理解出来ない・・
>>250 の100万光年先の景色に赤ちゃんがいて
その子が仮にその光に乗れたら100万歳になってるの?
質量があるから無理なんだろうけど、どうして景色は可能なの?
光の速度が不変なのは良いとして、景色は影響受けないの?
宇宙が遠ざかってるとかいうのは除外してもハッブルの観測とか
100億光年離れてるから100億年前の銀河ですとか納得出来ない・・
実際はそんな前の景色じゃ無いように思える、どんだけ前かは説明できないけど
光が届いた時点でしか認識できないわけだから認識した時点という同一の時点・空間で存在しているのだと考えて何も問題ない 重力ですら光速でしか作用しないのだから重力の影響も観測した時点でのみ考えればいいし
音で考えてみたら。 花火のドンって音が聞こえた時点で、 「ああ、何秒か前に花火が開いたな」ってわかる。 その距離が、音速で3秒かかる所ということが別の方法でわかれば、 3秒前の音を観察した、とわかる。
太陽の光って何kmくらいまで届くの?
ああ・・駄目だ宇宙が海のように思えてしまう 光なんかはその波に乗って来てるだけで 質量がある物体は波の影響によって速度を上げられない 光の速度が不変なんじゃなくて空間のエネルギーが不変なんだ ああ・・エーテルだ・・俺の脳は廃れて・・もう駄目だ
頭の出来が悪いのには同情するわ
>>255 現代人の肉眼で見える明るさなのは50光年くらいまで
>>255 肉眼で見えるのは50〜60光年くらいまでだけど、望遠鏡ならもっと遠くからでも観測できる
20等級くらいまで観測できる大望遠鏡を使えば多分3万光年近く離れててもギリギリ見えるはず
(ガスやちりの雲に遮られなければ、だけど)
260 :
最強宇宙学者 :2011/06/21(火) 00:25:47.20 ID:dJQuZocD
>>250 できません。なぜなら、宇宙は膨張しているからです。
例えば、今100億年かかって地球に光が届いた星を見ているとしましょう。
確かに、宇宙が膨張していなければ、距離は100億光年になります。
しかし、宇宙は光速の約3分の1(宇宙が出来たころは光速並)の早さで膨張しています。
つまり、100億年かかって届いた光は、実際はもっと前に放たれた光です。
宇宙はできて137億年と言われています。しかし、できた当初の膨張の速さは一秒に1兆光年と言われています。
なので、150億光年先の景色を見ても初期の宇宙は見れますが、根源など見ることはまだまだ不可能です。
チャンドラセカール質量のとこ勉強してるんだけど、 縮退圧のもつエネルギー=重量エネルギーのときの天体質量Mを求めたいって流れでやってて 今天体半径R,質量Mとして(縮退は「非」相対論的な電子が担うと近似している)縮退圧のもつエネルギーの導出を教えて欲しいのです
恒星の名前の「グリーゼ」てどういう意味なの?
>>263 ヴィルヘルム・グリーゼって人がつくったグリーゼ・カタログって星表に載ってるって意味
プランク長÷光速 は何を意味しますか?
プランク時間
この宇宙全体が光速に近い速度で動く乗り物だとしたら この宇宙の時間の流れは他の宇宙(仮)に比べて 時間の流れは遅くなりますか?
何の意味もない
地球上で動かないで止まっている物体は 実際には宇宙から見れば地球と一緒に時速何kmで動いているんでしょうか?
好きなように決めていい
>>270 太陽から見れば秒速30km
銀河系中心から見れば秒速260km
宇宙の事象の地平面から見れば秒速90万km
昨日 親父に 放射性セシウムとインフルエンザウイルスって同じくらいの大きさ だろと言われたので、セシウムが野球の球だとしたら ウイルスは東京ドーム全体ぐらいだよ といっておいた。実際どれくらい?
セシウム分子との大きさ比較か?
もちろん原子一個での比較。セシウムって二原子分子だっけ? TVで学者たちが対策としてマスクするとか言ってるけど、 マスクの繊維の隙間なんて簡単にすり抜けるし意味ねえだろって思う。
板違いだが、 セシウムは金属で単体では分子にならない。単結晶は無い 最小単位は原子1個になるが、何らかの塵に付着してるのが普通で、その塵を体内に 取り込まないようにすれば内部被曝は避けられる。原子1個だけ分離してる事もないし
今日宇宙科学Uの授業で n=(M*T)/(m*μ*R^3) と習ったんだが、この中のμって何? ちなみに範囲的には天体のガス圧とかその辺。天体は全て水素で出来てるという仮定らしい。 教えてエロい人!
原子の核子数を電子数で割った値。 水素なんだろ、1だよ。 文系の俺の方が詳しいのかい。
279 :
最強宇宙学者 :2011/06/22(水) 17:24:07.29 ID:tdJrYrVh
>>268 他の宇宙があるかどうかは分かっていません。ただ宇宙は光の三分の一の速さで膨張していて、新たな宇宙を作り出しているのは確かです。なので今まさに膨張している宇宙の速さと私達がいる天の川銀河の移動速度(秒速2500キロ)は違いますね。
あれは、セシウムが付着した塵とかの対策じゃないのか?
なるほど セシウムの付着した塵に対する対策なわけですか。 ところでセシウム137って1秒間に 原子の数にして何個くらい崩壊してるんですか?
>>281 放射性核種の1秒間の崩壊数は原子数に比例し半減期に反比例してほぼ
儂 = 0.693N/T
で表される。
質量数(セシウム137の"137"という数字)Aの原子核がMグラムある時、その原子核の個数は
N = Na×M/A(Na=6.02×10^23)
だから、儂 = 0.693×(Na×M/A)/T = 0.693NaM/(AT)となる。
セシウム137の半減期は30年つまり60×60×24×365×30秒だから、1グラムのセシウム137があるとき
Na = 6.02×10^23、M = 1、A = 137、T = 60×60×24×365×30を代入して
儂 = 3.22×10^12
となり、1秒間におよそ3兆2000億個のセシウム原子が崩壊してる計算。
ちなみに半減期45億年のウラン238でも、1グラムあれば1秒間に1万個以上のウラン238原子が崩壊する。
崩壊ってどうなる事ですか?
284 :
281 :2011/06/23(木) 00:05:53.45 ID:Ojcps1Px
>>282 so cool! ということは一秒間に 5.35×10^(-12)mol
年間にして0.000169mol しか崩壊しないってことですね。
気にしなくていいじゃんwwwwwwwwww
>>283 放射性の原子核が放射線を出して別の種類の原子核に変わること。
>>284 1秒間に3兆2000億個のセシウム137が崩壊するということは、言いかえれば1グラムのセシウム137は
3兆2000億ベクレルに相当するということ。
さすがに3兆2000億ベクレルの放射性物質を身体に取り込んだら死ぬんじゃね??
>>262 それ物質が相対論的量子力学で考えた場合じゃない?しかもいろいろ近似してるしよくわからないのです
287 :
284 :2011/06/23(木) 01:18:01.54 ID:Ojcps1Px
どーでもいいから うちのじいちゃんばあちゃんのつくったお茶ッ葉買ってくれよwwwwwwwww
288 :
287 :2011/06/23(木) 02:44:43.13 ID:Ojcps1Px
あのさあ 広島や長崎は原爆投下後、一体何Bqの放射能が黒い雨とかで降り注いだわけよwww その後広島・長崎で何か子供らにやばいことあった? その頃の子どもら今普通に70歳超えてるベwww 福島一ケ所でガタガタさわいでんじゃねーよwwwwwwwwwww
原爆病院を見てから言いな
チェンバロ作戦で、ティアンム艦隊が地球の裏側(月が見える側を表として)から ソロモンのあるL5へ遷移軌道にのって行く場合のそのL5遷移軌道と、 月遷移軌道との違いはなんでしょうか? 月遷移軌道だと月の重力が関係するのに対して L5だとより少ないエネルギーで遷移軌道に乗れそうな気がしますが ΔVでどれぐらい違うでしょうか? またソロモンのL5から、月の裏側のL2に直接行く遷移軌道というのは存在しますか?
一年戦争を図解できるようなコアマニアはここにはいないと思うぜ。 ガンダムスレなら必ず誰かいる。 そっちで聞いてみてくれよ。
293 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/06/23(木) 22:16:49.83 ID:Q89YOc9Z
宇宙は地球の大地ようなもので果てはないってよく説明されるが、それなら大地に立って上を見上げれば地球の外が見えるじゃないかって疑問が浮かぶんだが、そんな感じで宇宙の外って考えられないの?
「地球の外」と「宇宙の外」を並べちゃだめ
6月27日〜29日の間で、 惑星直列などの現象が起こる噂はありますか?
二ビルは存在するの? あとエレニンが原因で地震は起きてるの? オカ板できいたけどわからないから誰か教えてください
シュメール人が言った「ニビル」そのものが存在するのかというと、不明。 そのようなものはある。 エレニンと地震はあなた次第。
これってなんすか?
┌─────────────────────────────────────────────┐
│NASA Headquarters Emergency Operations Family/Personal Preparedness │
│ │
│ The NASA/Family Preparedness Program is designed to provide awareness, resources, │
│ and tools to the NASA Family (civil servants and contractors) to prepare for an emergency situation. │
│ The most important assets in the successful completion of NASA’s mission are our employees’ │
│ and their families. We are taking the steps to prepare our workforce, but it is your personal obligation │
│ to prepare yourself and your families for emergencies. │
│ │
│
http://www.nasa.gov/centers/hq/emergency/personalPreparedness/index.html │
│ │
└─────────────────────∩───∩────────────────────┘
ヽ(´・ω・`)ノ
>>299 あなたは二ビルに似たものやエレニンが地球に、異常をもたらしてると思う?
あんなものオカルトだと思って気にしてない?
出来れば皆さんも答えて欲しい
302 :
299 :2011/06/25(土) 14:54:40.42 ID:+d2iJftq
>>300 「スカイライン」に出てきそうな映像だね。
自分としては「なるようにしかならない」。
>>301 1光年もある太陽系の端っこに未発見の星は当然あるだろう。
「エレニン」ごときで地球がどうこうなるものじゃない。
5月の惑星直列の時、東日本震災が起こったなら因果関係も研究されていくんだろうが、
過去の予言が解りやすく証明されたことが皆無で、どれもこれもこじつけだな。
これが俺のスタンス。
最近NASAの緊急オペレーション?があったじゃないですか? あの内容の中に(八月にNASAが緊急会見をします) って内容ありますか? オカ板でみたんですが
304 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/06/25(土) 18:59:09.70 ID:tNcqwm/n
305 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/06/27(月) 00:00:24.22 ID:eHEsO5QW
テレビで宇宙な外は「何も無いんです考えないで下さい」と言ってましたがやはり考えてしまう。無は有を生み出すなら有も無に変わるのかな?
>>305 一応同じ板に宇宙の外側はどうなってるの?と、いうスレがあるよ〜
個人的には有→無よりも
無→有の方が理解し難いんだがw
307 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/06/27(月) 00:31:22.80 ID:82QTl0v9
レゴリスから水素を作るのって レゴリスを加熱するんだっけ?
308 :
忍法帖【Lv=10,xxxPT】 :2011/06/27(月) 01:01:56.09 ID:/kKRp2Qf
コロニーだっけ?宇宙空間で住めるようになるっていう計画があるけど あんな大きなもの作る材料ってどこから持ってくるんだろう
何も無いと言う時点で『何も無い』が存在する。 陰と陽。有と無という存在がある時点で何も無い所には『有』が存在する。 無がなければ有(宇宙)が存在しない。
(ドヤッ
宇宙の塵から恒星や惑星ができたとすると、 惑星軌道もランダムになる気がするのですが 数式であらわせるほど整然と並ぶのはなぜですか? 外的要因が働いてるのですか?
312 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/06/27(月) 11:13:37.55 ID:Jrsy6cT+
偶然です。
>>309 トロヤ群辺りから調達
前に全く別の板で話題に上ったんだが、窒素が面倒
でも、概ね地球外で揃う
>>311 "数式で表せる"のは天体が従う運動法則だけで、実際に描く軌道は"数式"で表すことはできない
316 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/06/27(月) 15:29:04.33 ID:eHEsO5QW
>>306 >>309 ありがとうございました
無の中の有
時間が存在しない中に時間が存在する、考えるとコワイです
>>315 ボーデの法則のことじゃない?
これは自分も「何でだろうね」ぐらいしか言えないが。
318 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/06/27(月) 16:54:43.67 ID:Jrsy6cT+
だから偶然だって
320 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/06/27(月) 17:29:45.82 ID:aX7Z0rq0
エレニン地震説と二ビルはオカルトとして見てますか?
ベテルギウスの超新星爆発が2012年に見られるらしいですが詳しくはいつごろなんでしょうか
マヤ歴は2012年の12月で終わってるそうですね
>>324 さすがに、そんだけ暦を書き続けたら飽きるだろって意見多数w
327 :
最強宇宙学者 :2011/06/30(木) 21:49:32.67 ID:T2exTlhh
今晩は。最強宇宙学者です。前に二回程カキコしました。宇宙が好きで研究して飯食ってるので、分からないことがあったらなんでも聞いてくださいね。時間がなくお答えするのが遅れる場合がありますが。それでは。
328 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/01(金) 00:15:44.04 ID:yNv0AUYy
宇宙ってなんで黒いの?
スカスカだから
330 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/01(金) 00:28:25.10 ID:yNv0AUYy
なんでスカスカだと黒なの?
スカスカだから人間に見える波長や明るさで発光してたり反射してる物質・天体がない 人間に見える波長や明るさの光を捉えられなかったとき人間はそれを黒と認識する
332 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/01(金) 02:39:36.54 ID:iMWJ3xqX
↑お前なかなかだな
>>327 前にも聞いたけど、宇宙の年齢ってどうやって求めているの?
背景放射のゆらぎをモデルに当てはめて出した、っていうのは知ってるけど、
「モデル」の部分を、平易な言葉で教えて欲しい。
(もしビッグバンの時にばらつき具合が決まったのなら、
角度単位で見た場合のばらつきは、宇宙が膨張しても変わらないよね?)
334 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/02(土) 00:27:07.51 ID:/pc++oP0
私宇宙学者です。だから判定します。
>>287 正解!
>>31 ブー
ちなみに宇宙鍵とは、一文字空白にします。
重 力 っ て イ可 で す か ?
エネルギー・運動量テンソル
337 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/02(土) 20:13:54.51 ID:obK4UOrs
>>336 そのテンソルはなぜ重さを感じるのですか?
NASAの警告 NASAの警告で「8月・10月に何かが起こるので備えよ」との内容を様々なオカルトブログで見かけるのですが、NASA長官のコメント動画を見ても8月・10月という言葉は出てきません。 NASAホームページの原文を読んでも8月・10月に何かが起こるという表現は見当たりません。 一体どの資料からそのようなことが言われているのでしょうか。 長官のコメント動画を見た限り、通常のリスク管理の一環として、緊急時の対応を考えておけという風にしか聞こえません。 これが8月・10月に何かが起こるのでその準備をしておけというコメントであれば、真剣に考えようと思うのですが。 どなたか「8月・10月」の出所を教えてください。
>>338 >「8月・10月に何かが起こるので備えよ」との内容を様々なオカルトブログで見かけるのですが、
なぜそのオカルトブログに聞かないのですか?
もしあなたが聞いたのに回答がないのなら、その話がデマカセであることの何よりの証拠です。
なおあなたのレスが質問の体裁をとってオカルトを宣伝するのが目的なら、お引き取り下さい。
>>339 鋭い指摘だっっ
( T_T)\(^-^ )
ダークレーンってどうやって渦巻いてるんですか? 銀河電流シートですか?
342 :
最強宇宙学者 :2011/07/03(日) 21:44:05.63 ID:duB8dt7D
>>327 遅れて申し訳ありません。背景放射の揺らぎと一口にいっても様々な揺らぎのモデルがあります。
温度、密度、そして標準宇宙です。
そして宇宙の年齢は、ハッブル定数という式を使います。
ハッブル:あれ なにこの赤方変異? つーか銀河ってみんな遠ざかってるんじゃね? × アインシュタイン:重力場方程式つくったけど これだと宇宙は膨張しちゃうじゃん なんかヤバイからΛ項入れとこっと。
344 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/04(月) 00:41:59.74 ID:e0bkeSAW
グレートウォールってなんぞ? 恐ろしいのだが…
>>344 銀河系の近くの(といっても数千万〜数億光年のレベルだが)銀河の分布を調べてると、数億光年離れたところに
銀河が巨大な壁状に連なっている領域があることが分かった
これがグレートウォール
346 :
333 :2011/07/04(月) 07:39:53.80 ID:3Pw25bjY
>>342 ハッブル定数による出し方は直感的でわかりやすいのだけど、
今では「137億年」から逆にハッブル定数を求めているだけでは?
そもそも、ハッブルの法則は、宇宙の加速膨張がわかった今も
正しいと考えられているの?
347 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/04(月) 13:08:46.84 ID:zjA1HrL+
バカが質問するので、なんでしたら無視して下さい。よく光速旅行の話があるのですが、私の一番の疑問は、そんな速さでロケットが飛んだら、光のみならず宇宙背景放射も、強烈なγ線となって、ロケットと人間を襲うのじゃないか?ということなんですが…
その宇宙船の速度が光速の99.99999999999999431%を超えているならそうなる まぁ実際のところ青方偏移した宇宙背景放射より 亜光速で衝突してくる星間物質が宇宙船前面で起こす核融合で発生する諸々の放射線の方が脅威だろうが
350 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/04(月) 18:11:24.36 ID:zjA1HrL+
>>349 はぁ〜 良く分かりませんが、そんなもんですか?
ありがとうございました
バイクで走ってて甲虫がぶつかるとむちゃくちゃ痛いですもんね 車のフロントガラスにぶつかるカマキリやバッタも可哀想なことになってしまいますし 速く移動することは命にかかわることなんですね
352 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/04(月) 22:58:48.22 ID:e0bkeSAW
>>345 ありがとうございます!
わかりやすかったb
353 :
最強宇宙学者 :2011/07/05(火) 03:38:03.26 ID:fzZOcSCv
私たちの宇宙は距離に比例した速さで膨張しています。この、宇宙の膨張のわりあいがハッブル定数です。ハッブル定数がわかれば、ある距離での膨張速度がわかります。 とすると、距離を膨張速度で割れば、宇宙が膨張を始めたときがいつか、すなわち宇宙の年令がわかることになります。 そこで、宇宙の年令を知るためには、このハッブル定数を正確に求めなければなりません。これはじつはたいへん難しいことでした。 ハッブルが最初に求めた、ハッブル定数は500ぐらいでした(ここでは、距離が326万光年増えるごとに、膨張速度が秒速何km増えるか、をあらわす数字)。 その後の研究でハッブル定数の値はしだいに小さくなりました。そして現在では、ハッブルの名前をとった、ハッブル宇宙望遠鏡の活躍でかなり正確にわかってきました。 それは、上記と同様な数字で表すとほぼ72で、誤差は約10%です。この数値から、宇宙の年令ははぼ130億年と計算できます。 しかし宇宙の年令は、ハッブル定数だけでは決めることができません。じつは、宇宙の中には物質がありますので、その物質の間に働く万有引力が宇宙の膨張を引きもどす働きをしています。 つまり、膨張にブレーキをかける働きがあるのです。すると、物質がある私たちの宇宙は、昔はもっと速いスピードで膨張をしていたと考えられます。膨張速度がしだいに減速しているわけです。 じつは130億年という年令は、宇宙に物質が何もないと考えたときの値でした。宇宙の物質の量を正確に求めることは、たいへん難しいことです。
354 :
最強宇宙学者 :2011/07/05(火) 03:41:34.47 ID:fzZOcSCv
ところが、この他に球状星団の中でもっとも年老いた星の年令が約120〜130億年という研究もあります。 宇宙の中にある星の年令が宇宙より古いことは考えられません。また、遠方の銀河に現れる超新星の研究から、ごく最近「宇宙の膨張は加速している」との結果がえられました。 すなわち、昔は今よりもっとゆっくり膨張していた、ことになります。とすると、宇宙の年令はさらに大きい可能性もあります。 現在の知識では、宇宙の年令は約130億年ぐらいだろう、というぐらいまでしかいえないのです
355 :
最強宇宙学者 :2011/07/05(火) 03:44:47.08 ID:fzZOcSCv
すいません。
>>353 ,
>>354 は
>>346 さんへのお返事です。長々と失礼しました。
つい興奮してしまってwwただ、
>>今では「137億年」から逆にハッブル定数を求めているだけでは?
この部分がよく分かりません。根拠をお教えください。
>>355 ちょっと失礼な書き方でした。すみません。
ハッブル定数を実際の宇宙の測定で求める→その逆数→宇宙の年齢
はわかりますし、それぐらいの誤差が出るのはわかります。
でもWMAPの測定で、ポンと誤差の少ない数字が出たので、
全然別の原理に基づいてるんじゃないでしょうか。
そして、宇宙の年齢の逆数→今のハッブル定数、としているように見えます。
もうひとつ、Wikipediaでは
「実際の宇宙は加速と減速を繰り返した結果、宇宙の年齢はハッブル時間とほとんど同じ」
ハッブル定数の逆数が宇宙の年齢、ではないようです・・・
なんか、スレタイからずれてきたようなので、この辺で。
俺にはわからないが、ダークレーンの質問は皆分からないのか?
359 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/05(火) 21:31:00.18 ID:3btP9bWT
>>最強宇宙学者 ってことは、ハップル定数が間違ってるか、宇宙は加速膨張しているかの2択ってことですか?
宇宙学者最強さんもWikiを参考になさるんですね
361 :
356 :2011/07/05(火) 23:25:57.90 ID:Hepflw8V
誤解だけ解いておきます。 346=356=ソースはwikipediaのへたれ≠最強宇宙学者、です。
誤解をしておりましたことをお詫び申し上げます
>>357 ダークレーンを境に内側に質量の小さい星、外側に大きい新しい星となっているようだけど、
電流シートとの関係は?????。
銀河の中心重力との関係じゃないのかな・・・・・
良く地球から見て一番遠い星を見つけて、宇宙誕生から何億年の星とか言ってるけど、何で地球が基準なの? 遠い星の間反対にも遠い星がある訳で、そこを基準としても同じ事が言えるの?
365 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/06(水) 17:35:44.09 ID:SDX5p5z5
シュヴァルツシルト半径って重力的に地球で言う高度0の地点ですか?
366 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/06(水) 19:34:59.55 ID:IWdZg/lJ
ビッグバン説否定できる人きて。あんな説があるからビッグリップとかどう考えてもビッグバンしか脈絡なさげなわけわからんこと言うやつがでてきた
368 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/06(水) 21:15:20.60 ID:MPfGnbzc
宇宙の誕生と共に時間が生まれたとかウソですよね?発想が都合良すぎです あと次元って考え方なんなんですか?勝手に人間が決め付けた空想の世界観ですか?
369 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/06(水) 21:54:42.17 ID:uUnOJXjd
何怒ってるんですか???
370 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/06(水) 23:26:01.75 ID:SDX5p5z5
>>368 無の中で1秒進もうが100億年進もうが変化なければ一緒じゃない
>>368 宇宙の誕生と共に時間が生まれたかどうかについては科学者の中でも議論が分かれている。
つまりハッキリしたことはわかってない。
次元ってのは、0次元が点で、1次元が線、2次元が平面で、3次元が空間
4次元以上は我々の頭の中でイメージすることは不可能に近い。
不可能に近いけど、まず間違いなくあるということが分かってきている。
その次元の説明はやめろ
次元大介
374 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/07(木) 00:21:33.56 ID:Gxv0Yb2b
長文失礼します。 私、スーパーウルトラ天才ダーク宇宙ロングトリプルゴーヤちんぽファイヤー原子力忍者ユーホー研究会部員及びちんぽ研究室者のひとです。質問どーぞ。
375 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/07(木) 01:42:54.81 ID:Gxv0Yb2b
>>379 私女だけどなんかすごそーだから、質問す・る・ね。えーーと、えーと、宇宙の果てはあるの?
376 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/07(木) 01:49:40.23 ID:OjA5elty
宇宙に始まりがあったと仮定してしまうと何も解決しないよね この世は大昔から永遠に続いてると思っていいんじゃないの?
377 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/07(木) 01:51:23.62 ID:Gxv0Yb2b
>>375 アンカー間違ってないかい?宇宙の果ては日本人が作った言葉だが、宇宙語ではウチュハーテーと言う。
僅か1cmの宇宙に0.9mの生物がいたとして、その生物の目から見た宇宙はどんな姿をしてると想像できる?
379 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/07(木) 04:03:39.65 ID:Jq98QdK5
380 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/07(木) 04:25:19.93 ID:Jq98QdK5
ところで、地球から物凄いスピードで遠ざかってる星は その星からの光の波長が長くなって赤く見える(?)らしいのですが 逆に、物凄いスピードで地球に近づいている星は 光の波長が短くなって青く見えるのでしょうか?
せやで
382 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/07(木) 04:55:33.76 ID:Jq98QdK5
>>375 遠い星ほど早く遠ざかるために、地球には光さえも届かなくなる所がある。
それを宇宙の果てと呼ぶ。
「そこより先には宇宙はない」という意味での宇宙の果てがあるかというと、
海の果てはあるの?と同じく、ない。
384 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/07(木) 10:46:17.97 ID:Vvkg5q7J
宇宙の果ての質問になると、結局、「事象の地平線」とか、「光の地平線」 とか、「今入る、私達とはまったく関係ない場所」とかの言葉でいつもごまかされる が、ホンマに数学やっていれば研究できるのかい?
385 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/07(木) 15:42:44.55 ID:iOVJMsp+
ホーキング博士の説によると、宇宙は極限まで膨張したら逆に収縮し、その際に時間も逆転するといってますが そうなるとお墓から死体が出てきて蘇り、老人から若者そして幼児になって母の体内に戻るらしいですが これは本当ですか?どうも僕には信じられません。
386 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/07(木) 17:50:08.50 ID:RKD6yw6L
暗黒流動は宇宙の外から引き付けられてることは間違いないんですか?
このスレもすっかり電波とオカルトしかいjない魔窟になっちまったなあ……
すっかりと言ったってこの板は出来て間もないでしょ?
>>385 ホーキングは確かに以前、宇宙が収縮に転じたら時間も逆転すると言っていたが
だいぶ前に「ありゃ間違えだった。何言ってたんだろうな俺」って撤回してる
390 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/07(木) 23:21:23.53 ID:VugZuMfe
宇宙は無重力空間だけど俺達がいる銀河は秒速300キロだかで高速回転してる。この高速回転が重力を発生させてるのですか?
は?
はは 馬鹿だなあ
393 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/08(金) 00:47:04.85 ID:lfqjZGzS
>>393 重力的にってのはどういう意味で言ってんだろうなあ
ジオイドの話か?
シュバルツシルト半径より小さい範囲にブラックホールの"地面"があるわけじゃないぞ
395 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/08(金) 01:26:16.56 ID:lfqjZGzS
シュバルツシルト半径がブラックホールの地面?
は?
397 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/08(金) 02:32:35.55 ID:wdMdTh//
390は馬鹿ですか?
398 :
最強宇宙学者 :2011/07/08(金) 03:08:29.60 ID:R//n1zyA
>>356 遅くなりました。すいません。
>>でもWMAPの測定で、ポンと誤差の少ない数字が出たので、
全然別の原理に基づいてるんじゃないでしょうか。
そもそもWMAPの測定の目的は、CMBの揺らぎをより正確にするのを第一の目的とし、
今までの現代宇宙論が正しいのかを検証するのも含んでいました。
その結果、宇宙の年齢はハッブル定数と同じ137億光年(±2億光年)となり、また宇宙の大きさは約800億光年となるまで分かったのです。
なので、全然別の原理に基づいてるのではなく、むしろ今までの原理の検証と新たな発見をもたらしたのです。
さらに詳しく言うと、NASA(米国航空宇宙局)が1990年代初めに打ち上げた宇宙背景輻射探査衛星(COBE)の観測から、10万分の1というごくわずかな非一様性が検出されました。
この小さな「ゆらぎ」こそが、銀河を形成する種となったのではないかと考えられています。さらに、この「ゆらぎ」をくわしく観測することで、宇宙の正確な物質の量やその歴史を知ることができると考えられました。
そこでNASAは、COBEに比べて20倍もすぐれた分解能をもつマイクロ波観測衛星、WMAP(Wilkinson Microwave Anisotropy Probe)を2001年6月に打ち上げ、宇宙からの精密な観測を行いました。
その結果、宇宙年齢は137億歳であること、宇宙は永遠に膨張し続けること、そして、現在は第2のインフレーションともいえる時期で、膨張速度が加速しつつあることなどがわかりました。
>>もうひとつ、Wikipediaでは
「実際の宇宙は加速と減速を繰り返した結果、宇宙の年齢はハッブル時間とほとんど同じ」
ハッブル定数の逆数が宇宙の年齢、ではないようです・・・
それは違います。wikiのこの文は確かに正しくもありますが、ハッブル定数が正しいということの、検証にすぎません。
なぜなら、距離が大きいほど速さが加速するという比例が証明されてるからです。
前にカキコした、「膨張速度が加速している」というのは、現代ではかなり遠くの宇宙を見られるようになり、これもハッブル定数
と同じように比例していると考えられているからです。
399 :
最強宇宙学者 :2011/07/08(金) 03:17:25.35 ID:R//n1zyA
>>365 シュバルツシルト半径は高度とは関係ありません。どちらかというと、
>>395 のほうが答えに近いです。
シュバルツシルト半径は、かなり簡単に言うと、ブラックホールの特異点に近いものです。(実際はそれより少し大きい)
シュバルツシルト半径は、光がギリギリ脱出できる距離です。高度ではありません。
つまり、この半径以下が、ブラックホールとなります。
400 :
最強宇宙学者 :2011/07/08(金) 03:20:59.05 ID:R//n1zyA
>>359 二択ではありません。どちらも正しいです。理由は、私がカキコした通りです。
401 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/08(金) 07:38:32.39 ID:Dcyq16Vy
星が爆発してまた集まって星になって〜を繰り返しているそうですが、今の太陽は何回目の人生(星生)を生きているのでしょうか? 3回目の星と5回目の星と10回目の星からの原料で出来ているとしたら平均の6回目の星生ということで構わないのですが また最高で何回くらい輪廻転生を繰り返すのでしょうか? 水素ヘリウムなど以外の元素の量や比率でそれが分ったりするのでしょうか?
402 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/08(金) 08:01:55.93 ID:Dcyq16Vy
平均6回の星生のあとで現在7回目の星生ですね 失礼しました
文系の人って本当に変な質問するよね
404 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/08(金) 09:43:55.92 ID:RjMLT2Zc
理系のハトポッポと、菅が日本を潰す
>>398 ええええええええええええええええ
宇宙の大きさって800億光年だったの?
ずっと137億光年(±2億光年)だと思ってたわ
さすが最強宇宙学者さんや
>>405 観測可能な宇宙の半径が137億光年ってだけで実際の大きさはそれより大きい
最低でも800億光年以上ってこと
>>405 観測可能な宇宙の過去が137億年前ってだけで実際の大きさはそれより大きい
最低でも800億光年以上ってこと
408 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/08(金) 18:40:41.17 ID:lfqjZGzS
409 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/08(金) 21:23:28.91 ID:yDS29bZh
初心者向けの入門書ってどんなのがいいですか? 図解系のものでいいでしょうか
>>406 観測不可能な宇宙の(地平せーんのーむーこうにーだれかがー)大きさは無限?有限?
413 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/09(土) 09:07:34.57 ID:nT/icGwx
観測不可能とわかっていて、その質問か。
rg=c二乗分の2GMって良いよね。 概念っていうか解りやすい。
>>414 だが、rgではなくgrだったかもしれない。訂正します。
>>409 数学2まで理解できるなら何読んでも大丈夫です。
文系人間でも理解可能ですよ。
私は完全に文系でルートさえ解りませんでした。
だが必ず必要だと信じ勉強したところ、
私は一晩で数学2まで理解しました。
簡単に理解できますよ。
相対性理論。
>>413 因果関係の無いところは一切予測できないのかどうか知りたいです。
プログラムでたとえれば、不定なのか未定義なのか、鼻から悪魔は出てくるのか?
エホバの証人によれば、宇宙が生まれる以前は無限大のエネルギーだけがあって、その影響で時空が切り取られては、またそれが影響してエネルギーが僅かに揺らいでいたらしいですが、そもそも無限大のエネルギーとやらはどこにあったんですか?
>>419 「デイラックの海」をご存じですか?
分かると思いますよ。
421 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/09(土) 17:31:52.56 ID:F1snjnMP
宇宙ひもっていったい何物? クリエイターの作ったゲームにバグがつきものなように,神様の作った宇宙にもバグがあるってこと? 別に神様信じてるわけじゃないけど 宇宙があまりに神秘的すぎて生きるのが辛い><
>>423 基礎学力を高めている段階なのでまた読んでみますよ。
>>422 すいません、訂正します。
「無」から「有」の証明といえばどうでしょうか??
どういう意味? 位相欠陥でしょ?
>>421 の言ってるのはコズミックストリングで、あなたの言ってるのは超ひも理論では?
>>421 そもそもは全ての存在は個性を持たず対称的だったと考えられている。
電磁気も重力も質量も時空の広がりさえも同じ物だった。それが対称性の破れによって
個性を持つようになり様々な種類の素粒子が相互作用して今の宇宙を作っている。
宇宙ひももそういう個性の一部と考えるのが東洋的な考えだと思うが?
>>429 に追加すると仏教によると個性を見出すのは思考の産物であると言う。
仏から見れば人間の見た宇宙と違い、全ては同じに見える
神父様に聞いたけど物どうしが“ぶつかる”のにもちゃんとした原理が働いていて、それがないとぶつからずにお互いすり抜けるんだって。 本当にそんなことがあるの?
ぶつかる方が稀だろうね
電子の電荷の反発力が物の衝突を引き起こしている
すり抜けってすげぇな 見てみたい
435 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/11(月) 12:48:03.61 ID:aqlJlFKx
>>432 そうが、だから佐々木希たんがオレにやらしてくれないんだ
>>437 「ディラックの海」ってのを見てたからそう思ったのかもしれない。
439 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/11(月) 23:08:27.12 ID:wmyIdbv3
1光年の長さの棒を一分で一回転させたら、棒の先はひかりの速度を超える事ができますか?
>>439 もし1光年の長さの棒を一分で一回転させることができたら棒の先端の速度は余裕で光速を超えます。
しかしそんなことは絶対に不可能です。
そんな長い棒は作れないとか、そんな長い棒を回す力がないとかそういうレベルの話ではありません。
そんな長い棒を作る技術があって、そんな長い棒を回す力があったとしても不可能なのです。
質量のある物体が光速を越えることは絶対に不可能なので、実際にやった場合
棒が途中から折れておしまいです。
棒のある部分が光速に近づくにつれて、その部分が重くなり、 光速で動かすには無限に強い力が必要になる。それ以上は無理。 #例として1光年の棒なら、6年で1回転で充分
442 :
439 :2011/07/11(月) 23:32:43.92 ID:wmyIdbv3
多分、光の速度は超えられないだろうなとはなんとなく予想してました。 空間が歪んで、一分で回転はできるけど、棒の先は移動中みたいなのを想像してたので、力がかかって棒が折れたり回転できなくなるというのは意外でした
棒の先のほう(切れるちょっと手前側)って、空間が曲がったりしないのですか? 質量のある物質が亜光速で動いていますよね?
444 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/12(火) 00:33:17.29 ID:/BO+tRB1
限りなく重くなるわけだから、空間は歪むだろうね
別に質量が増える訳じゃないだろ
>>445 光速に近づけば近づくほど質量そのものが増えていくんだったと思うけど
物体の質量は変わらないよ うんこを光速で出すとBHになるってコピペは嘘
448 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/12(火) 01:49:44.16 ID:ppggWrZj
一光年の棒をぐるっと回すと棒状銀河みたいになるはず
449 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/12(火) 02:00:05.92 ID:ppggWrZj
やっぱふつうの渦巻き銀河かな
渦巻き銀河を光速で回したら何になるのさ?
光速に達するはるか以前に星々がばらばらになる。 って、 「棒を銀河に突っ込んでかき混ぜる」という絵が思い浮かんだのだが、 そもそも普通の銀河ってどういう力で回り始めたの?
物事は円ですか。
>>451 質量の大きな天体の横を、他の天体が通りすぎようとしたら
質量の大きな天体の引力圏に入ってしまった結果じゃね?
宇宙が出来たてのころは、あらゆる天体が並進運動していて
その並進運動していた天体同士が衝突してもっと大きな天体になり
やがてその引力で他の天体をキャプチャー出来るようになった結果
恒星系や銀河系や銀河団が出来たのではなかろうか
"並進運動"はきちんと定義された言葉だから変に使うと誤解のもと ガス雲が引力により集まって降着円盤を作り、そのなかで特にガスの密度が大きいところで恒星が生まれる
455 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/12(火) 15:44:59.41 ID:ppggWrZj
456 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/12(火) 16:19:22.70 ID:gCMRj8Fb
>>455 ソンブレロ銀河がそうですか? 光速で回るわけはないが・・・ かなり高速なんでしょね?
バターになる
458 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/12(火) 16:28:36.28 ID:gCMRj8Fb
なんか、御伽噺みたいですね。虎と狐が木の周りを追っかけまわしてたら バターになったとか・・・
ちびくろサンボって発禁になったんだっけ つまらん時代だな
461 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/12(火) 19:33:10.41 ID:dC8kBHRc
ちびくろチンポ
462 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/12(火) 19:47:20.64 ID:EDeWSJr8
dそれはよかった
宇宙ってどういう形してるんですか?端が無い?ってイメージできません。
すこしはググったのか?
>>464 Wikipediaの宇宙の項目ではよくわかりませんでした。ご教示ください。
のらくろ発禁になったのか!?
>>466 復刻版が出たりもしてるが、発禁じゃなく絶版
何年か前にカレンダーも出てたよ
つーか、宇宙の質問じゃねぇ!w
468 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/12(火) 23:19:33.20 ID:6lcIR1om
重力スレもあるんですが、ここでお聞きします 昔、ムーにのってたとんでも説で、恐竜時代の地球の重力は今より小さかったんじゃないかってのが気になってた あの巨体で動きまわるには、現在の重力では難しいんじゃないかってことだったけど 地球はじめ、太陽系の重力は誕生以来一定なんですか? お願いします
ほとんど一定だと考えられている
構成してるものの総質量が変わらない限り、重力も変わらない
>>468 そもそも天体表面の重力を決めるのは天体の質量と半径
地球表面での重力が今よりも有意に小さかったということは、地球が今よりも軽かったか
又は大きかったかのどちらか(あるいは両方)ってことを意味する
普通に考えてどっちも有り得ないってのは分かるよね?
472 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/12(火) 23:32:13.09 ID:6lcIR1om
例えば非常に質量の大きい巨大隕石が何個も落下したりしても、地球の質量からは微々たる変化ということですか
"地球"に対して質量比数割とかいうデカイ隕石が降って来ていたような時代には恐竜も何も発生してないだろ 地球と呼んでいいのかも分からん
474 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/12(火) 23:38:10.79 ID:h6CwoEgf
国際宇宙ステーションにスペースデブリが向かっているという話題はどの辺で確認するのが正確ですか?
そのうち宇宙ステーションがスペースデブリになるやん
>>472 地球の質量と比較して無視できないくらいの重さの隕石が落下してたような時期は
まだ地球誕生後数億年以内とかの時期でマトモな高等生物は発生していない
ちなみに直径が6800kmと地球の半分ほどの大きさがある火星でさえ質量はやっと地球の1割、
直径3500kmの月だと地球の80分の1の質量しかない
まして直径数百kmの小惑星になれば質量は地球の数千分の1以下だし、恐竜を絶滅させたとされる
直径10kmの隕石は地球と比べればもはや無いも同然
まこちゃんありがとうってことか
宇宙の外には真っ白い立方体の部屋があってそこには 神と呼ばれる生物達が暮らしていると聞いたのですが本当ですか?
480 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/13(水) 05:44:28.03 ID:ZowqQsuC
重力についての回答下さった皆さん、ありがとうございました。 重力は恐竜時代も今も同じということは、恐竜の体、特に筋肉はすごかったと改めて感動
重力の話ですが今より自転が速かったとは考えられませんか? 地球の質量が増える、よりは考えうると思うのですが
>>481 とかぶるけど
自転が速く遠心力が大きい分だけ重力は小さかった、と聞きかじった記憶がある
483 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/13(水) 08:24:57.97 ID:rtIMFfgL
そうだよな昔の生き物規模デカすぎる どこかの星に恐竜のような生物がいたら燃えるな
>>465 端は無いがドメインウォールや対称性が破れていない領域との境界面はあり得る
形は観測可能な限り平坦。つまりユークリッド幾何学が通用する−三角形の内角の和が
180度になる
後は観測可能な能力の向こう側で全体でどういう形かは分からない。一般相対論を用いても
質量の分布によって変わってしまう。
仮説
閉じた宇宙モデル
アインシュタインやポアンカレが提唱した、球面のような宇宙の形。物凄く速い(宇宙の膨張を
ものともしない)宇宙船で一方向に進むと反対側から戻ってくる形。宇宙が平坦か否かとは
関係ない。最もシンプルで妥当
遺跡とか化石とか地面の下から発見されるだろ それはつまり土が覆いかぶさってるってことだよ つまり地球が大きくなってるってことだ
486 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/13(水) 12:37:26.22 ID:dzS/Nchh
ポアンカレって? どう証明したんか?
>>481-482 確かに自転は早かった。遅くなった原因も分かってるし化石から速かった事も分かっている。
でも劇的な変化を起こすほどじゃない
>>486 ポアンカレ自身には証明できなかった。「ポアンカレ予想」という数学の難問を残して
約100年経ってからロシアの数学者が証明したそうだが
>>479 なぜ白?
宇宙の外の緑色で縦横20cmの立方体の中に神はいます
490 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/13(水) 19:52:58.97 ID:ECXRYaep
>>489 えっェェェ〜
大作先生、そこに籠ったの!!!
491 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/13(水) 20:07:07.69 ID:t2dH0OTN
木星とか土星は地表のないガス惑星といわれています でも強い重力で隕石をたべます 隕石は堅いです。いわば地表です。それがいままで数え切れないくらい落ちたはずです。 だとするとガス惑星というのは地表のないガスだけの惑星ではなく、ガス濃度が異常に濃いだけの惑星ではないですか?
木星には地球の3倍と言われる岩石の核があるらしいぞ
493 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/13(水) 21:52:55.18 ID:eaVnQlUI
別スレにも書いたんですがさっき起こったことをありのまま話すぜ 太陽の光でまだ空は明るい17時40分頃。場所は東名高速道路の港北パーキング〜横浜町田を走行中 一時の方角に光りを発見した。そして自問自答をする (飛行機か?いや、眩しすぎるし点滅もしてない。金星か?いや、周りに太陽もなければ月もないしやはり眩しすぎる) 目が疲れてるのかな?と思い助手席のハゲおやじをちら見したら目線が俺と同じ方向だ そして光はだんだん薄くなり消えた 「なんじゃありゃあ!」といろいろ言い合ってたら今度は10時の方角にその光が出現した 色々脳内分析してみたが答えがでてこない。と、思ってたら出口についてしまい急いで車線変更して出ました 高速降りて国道16号走行中に探してはみましたが見つかりませんでした。 あれはなんだったんだろう
知恵袋で似たようなの見た
495 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/13(水) 22:42:03.79 ID:GzPhDhC/
浦島太郎・次郎・三郎は同じ遺伝子を持つクローンである。 以下の問いかけに誰か答えてください! @太郎を光とほぼ同じ速さの飛行体に乗せる。 次郎を静止させる。 三郎を両者が確認できる離れた定点に立たす。 しばらくして、お約束の浦島効果で白髪の次郎と黒髪の太郎が出会う。 この時の三郎の髪の色は? 自分は白だと思います。理由は定点に静止なので太郎と条件が一緒だから。 A仮に太郎が定点と考えれば、次郎と三郎が光と同じ速さで動いていると いえなくも無い。そうすると髪の毛の色は逆転しそうに感じる。 なぜそう考えちゃいけないの? 文系的質問でごめんなさい。。。 誰かお願いします!
四郎「太郎以外は静止してるのに何故髪の色が逆転するのさ?」 五郎「だから仮に太郎を定点と考えればと言ってるじゃないか!」 六郎「光速度は不変だって習っただろ不変なんだよ不変なんだ」
答えは太郎だけ死ぬ 光速と考えられている速さの時空で止まっていようが光速ロケットに乗っていようが同じ時空内の出来事です 無茶した太郎だけ死ぬでしょう
>>495 @その通り。運動状態が次郎と同じなら状態は次郎と同じ
A太郎はその乗り物に乗って加速している。これは重力が働いているのと等価で
時間の遅延をもたらす
500 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/14(木) 15:01:17.71 ID:pLq3WD0e
>>486 グレゴリ・ペレリマンがポアンカレ予想の証明を成し遂げた時、
同じくポアンカレ予想の証明に取り組んでいた数学者たちは
「ポアンカレ予想が証明されてしまったことに落胆し、自分たちの考えていた手法でなかったことに落胆し、さらにその証明が理解できないことに落胆した」という。
素人が理解することは不可能なレベルのものなのです。
501 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/14(木) 15:33:17.59 ID:R1PK9A9a
>>500 で、こういうのって、証明とか、実験的観察ってど〜やんの?
地球の表面を面にそって何処までも真っ直ぐにすすめば1周できるように 宇宙も3次元的に何処までも真っ直ぐに進めたら元の場所に帰ってこれるとするなら 宇宙1周に必要な距離はどれくらいか?
>>484 ありがとうございます。
観測可能な範囲で、宇宙が膨張しているのに、ユークリッド幾何学が通用するってのがいまいち腑に落ちません。
一次元落とした風船のたとえでは、ユークリッド幾何学通用しませんよね?
これ以上は数学勉強しなければだめですか?
>>503 それは風船で例えるからでしょ
膨張してるからって宇宙は風船ではないわけで
じゃあなんなの?て言われても分からんが
次元を落として合わないのはむしろ当然じゃないのかな?
505 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/14(木) 19:51:25.79 ID:pLq3WD0e
>>501 物理ではないので、実験による「実証」は行いませんし、行えません。
数学による「証明」は、「実証」より厳格です。
証明の内容の理解は、複数の分野の数学の専門家が力を合わせて初めて可能なレベルのようです。
ポアンカレ予想(証明されたのに予想?)の意味について、Wikipediaなどではよくわかりませんでした。 1.この宇宙に適用できるの? (モデルの妥当性とか、不完全性定理とか、予想の前提としている公理とか常識は正しいの?) 2.で、宇宙は丸いの? (だれかロープ(観測でもいい?)引っ張ったの?あるいは将来決定できる可能性はあるの?) なんか、理論物理学って検証できるの?って質問のような気がするので、スレチかもしれませんが…
地球に衝突する小惑星っていきなり見つかったりするの? それとも何年後まではもう観測できていたりする? 教えてくださいー
>>507 小惑星そのものは簡単に見つかるけど
軌道計算が尋常じゃなく難しい上にすぐズレたりするから、ある程度までは確率でしか予測出来ない。
>>508 詳しくありがとう
てことはある程度の大きさの小惑星はもう発見されてるの?
>>509 ある程度どころか、既に直径数百メートルクラスの極小な小惑星もガンガン発見されてるよ
>>510 まぢかありがと\(^o^)/
あと最後に今後100年単位で地球に衝突するかもしれない小惑星ってあるのですか?
かなりの被害をもたらすレベル
512 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/15(金) 00:15:48.28 ID:y5j2y74q
山田太郎 坂上二郎 北島三郎 加藤四郎 野口五郎
すいませんwスレの空気を読む前に書きこんでしまい失礼しました。 ただの暇つぶし思索でしたので、思っている事がどんな程度のものでも別に不都合もないので失礼します。
515 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/16(土) 14:21:34.00 ID:wdktuS+j
宇宙は膨張していると言いますが、太陽系や銀河系自体はそのままの大きさなのですか? 宇宙を構成する物質は一定とすれば、膨張すると物質の密度が小さくなるイメージですが
>>515 基本的に銀河系くらいのスケールだと自己重力でまとまっていてそれが宇宙膨張に勝ってるから、宇宙が膨張しても
太陽や銀河系自体が膨らんで・・・なんてことはないはず
ただ、宇宙膨張がどんどん加速していくと、やがてそれが重力や原子・分子の結合力を上回るようになって、宇宙に存在する
物質が全て素粒子レベルにまでバラバラになっちゃうんじゃね?という説もあるらしいが(ビッグリップ)
空間の広さが核力に影響を与えると いうのはなんとも不思議だ
ダークマターって黒い物質なの?
光を当てても何も反応しない物質。 ちょっと詳しく書けば、光での観測が非常に困難な褐色矮星や裸のブラックホールなどの 熱い暗黒物質と未知の素粒子で電磁相互作用をしない(光に反応しない)冷たい暗黒物質がある
>>519 ブラックホールも含まれてるけど、黒くないの?
ダークマター基本的には光学的手段や電波観測では見えない質量のこと 黒いのではなく見えない・分からないという意味のダーク
社会における俺の位置づけみたいなヤツだな。 まあ、俺はダークマターほど世界に貢献してないがww
あなたも地球の、いや宇宙の一部です 大事なね
「太陽も銀河系の一部なんですか?」 「そうさ。君だって銀河系の一部だよ。 太陽は一つの星で、その周囲に惑星があり、その上に生物がいて その一人が君だよ。」
525 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/16(土) 22:49:43.48 ID:wdktuS+j
>>519 >>521-524 ありがとうございます。すみません、わかってて聞きました。
暗黒物質が目に見えない質量を想定して生み出された概念だと理解しない馬鹿に何度説明しても反発するだけだったので外部の力を借りようと思い相談しました。
自分以外の言葉なら受け入れるかと思って。とりあえずこれを見せてみようと思います。
527 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/17(日) 14:33:07.44 ID:Q/d3Hjbr
コズミックフロントに出てたアメリカ?の大学の先生は教室にガイコツ置いて首にプレートさげてたね 「私はダークマターの存在を否定したので、こうなりました」とか書いてあった
否定してたかどうかも怪しいもんだ。研究するとあらゆる手段で社会的に抹殺される 対象もあるけど、
あー、そいつ否定じゃなくて 「暗黒物質って名前なんだから光を遮る黒い物質に決まってる。見えないなら透明物質にでも名前変更してもらえ」 とか言い出すアレな子なんで、そんなまともな話じゃないです。
なんだ言葉の遊びの話か 英語圏の人って実在している(と信じてる)わからないものをアンノーンよりダークって表現するからな。 ダークマターをネーミングセンスの無い学者が暗黒物質にした。 ほら日本語だって明白の反意語は暗黒だろ。 文系的にはこれで充分。 理系的にはまずは超ひも理論の11次元方程式とか説明してやったらいい 暗黒物質そのものに興味を失うから、食い付いてこられたらギブアップすれば問題なし
>>530 ありがとうございます。低レベルな話で申し訳ありません。
532 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/17(日) 20:40:13.64 ID:M0tEdusb
ダークマターって空間そのものですよね?
光で観測できない質量だってば
534 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/17(日) 22:13:40.12 ID:1POxF4Lu
だから真空のエネルギーだって
それはダークエネルギー
536 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/17(日) 22:55:26.21 ID:JVrj2r7t
それはダークマターではなくダークエネルギー。 真空のエネルギーらしきものは実験で観測されてる。
突然、この数日、おちゃらけた話が、続いているのだが。
で、流れを変えて真面目に質問。 クエーサーは宇宙の辺縁に存在するにもかかわらず、どうして活動的なのか? 餌が豊富にないと思うが、宇宙の初期の遺産を食いつぶしているだけでしょうか。 それでは理屈に合いません。
539 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/18(月) 01:30:49.71 ID:fJO9NWeN
クエーサーは中心に超巨大ブラックホールがあると考えられており
それによって明るく輝いています。
>>538 で「餌」と言っているのはブラックホールに落とす物質のこと
だと思いますけどクエーサーで現在問題になっていることは、
周りに物質が豊富かどうかよりはどのように超巨大ブラックホールを作るかです。
「理屈に合いません」のあたりを詳しく聞かせてもらえると嬉しいです。
ttp://ads.nao.ac.jp/abs/2011Natur.474..616M つい最近ですが最遠方クエーサーが更新され、Nature論文になりました。
こんなにも初期の宇宙で超巨大ブラックホールが存在すると、
形成メカニズムに重要な示唆が得られると考えています。
もしかしたら、
>>538 は「遠くに見えるんだから辺境だ!あんな遠くにあるから物質なんてあるワケがない!」とかの壮大な勘違いをしているんじゃなかろうか。
541 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/18(月) 03:35:39.56 ID:+XpAf4sU
質問です! 地球は太陽の廻りを公転?してると思いますが太陽の重力の影響を受けているのでしょうか? 地球以外の惑星にも影響を及ぼしてますか?
>>538 宇宙の辺縁?それって観測限界の事か。
今から137億年前に4200万光年離れた場所の光(電磁波)が宇宙の膨張で137億年かけて到達した光を
観測出来るというのが相対理論上の観測限界で137億年前に光を発した4200万光年先にあった場所は
宇宙の膨張で現在465億光年の彼方にあるってことらしいよ。
それよりも外の事は理論上も観測出来ないんだから全くわからないというのが実情だが
ここで宇宙がぷっつり終わっていると考える科学者はほとんどいない。
当然465億光年の距離以上に広範に宇宙は続いていて有限なのか無限の大きさなのかすらわからないって事だ。
つまり辺縁じゃなくてむこうが宇宙の中心とも言えるし∞の大きさだったらそもそも中心も糞もない。
空間の膨張に従ってエネルギーゼロの空間から閉じられていたエネルギーが開いて勝手に湧いてきたという説もあるし
なんとも言えないところもあるけどビックバン仮説によれば始点は説明出来なくても宇宙創成から
わずかに時間が経過した状態では超高温、超高密度だったはずで137億年前の宇宙は観測限界に限っての話だが
現在の宇宙の10億倍以上のエネルギー密度を持っていたことになる。
今ではめったにおめにかかれない寿命の短い超巨星や狭い空間に過密に恒星が存在する「恒星銀座」みたいな
場所が頻発したんだろうと想像する。発生したBHの餌にはことかかなかったんだろうと思う。
543 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/18(月) 05:53:04.47 ID:B8SXDV19
>>539 超巨大BHの生成メカニズム
恒星の密度が高く矮銀河としての秩序を形成することより矮銀河同士のマージによって
餌の恒星や星間物質を吸収がより効率的で…
んー自分で書いててよくわからん(笑)
天の川銀河も椀の数だけは少なくとも中クラスの銀河を吸収したとの説があるがそのわりには中心のBHは
小さめの様だし…
最新理論誰か和訳しておくれ、英語苦手でおじゃる。。。
544 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/18(月) 06:42:04.07 ID:fJO9NWeN
>>543 どれを訳せばいいんですか?
URLとか書いてもらえると嬉しいです
545 :
538 :2011/07/18(月) 08:32:05.65 ID:1jMEeak8
みなさん、ありがとう。
宇宙の辺境と言ったのは137億光年付近のことです。
誤解を招いたようですね。
>>539 理屈に合わないのは、膨張により、語弊をおそれないで言えば、
密度が薄くなっているはずだからです。
ビックフリーズになったときには、ブラックホールしか存在しえなく、
そのブラックホールも消滅して、ただひとつ、
ぽつんと中性子星が孤立すると言われています。
風船を考えればイメージがわきます。
また、クエーサーが活動的であると言うことに、驚愕しました。
私に知識が古かったようです。
となれば、余計クエーサーが出来た機序が説明しにくくなりますね。
餌はひょっとして、通常空間と全く何もない無との堺の軋轢からもたらされるのでは?
無と通常空間(時間と物質を入れるいれもの)の理論が必要なのですかね。
どっちにしろ、その機序を聞かないで下さい。
>>542 古い知識では、宇宙の果ては4−500億光年ではないか、
と考えらていたと記憶しております。
所詮あくまで推測で、状況は変わると思ったいましたが、
このスレにも果ては、800億くらいという書き込みがありました。
本当がどうかわかりません。間違った書き込みもあるようなので。
>>545 @クエーサー = 活動銀河中心核 についてちょっと古い資料だがわかりやすい文献ありますよ。
http://www.sci.yamaguchi-u.ac.jp/syun/syun01/kaburaki.pdf A現在までに観測されたクエーサーで最古のものは127億年前の電磁波なわけで
当時は宇宙もかなり過密だった。
また今後宇宙がどうなるのかまだわからないけど膨張を続けた場合ブラックホールも蒸発し尽きるまでに
10^100年とか言われているのでビックフリーズまでには時間がかなり有る。
B観測限界の現在の宇宙の大きさは近年の観測の結果、膨張速度の誤差が小さくなりつつあり
地球から400-500億光年の彼方、つまり直径800-1000億光年の球体?であろうという事で
現在地球からの距離(半径)は465億光年+/-と云う事らしいよ。
>>541 受けてなかったら地球や他の惑星は今頃恒星間の虚空に放り出されて独りぼっちで漂い続けてるよ
当然地球の大気は全部凍りついて生物もほとんど全滅
生き残れる可能性があるのは地下に居て地熱を利用できる微生物のみ
宇宙空間の膨大な量のチリやガスはどこから生まれてきたんですか? 全て仮説で片付くビッグバンという答えは無しで・・・
イミフ
E=mc^2 という有名な式があるけど変形すれば m=E/c^2 つまりそういうことだ
551 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/18(月) 21:09:21.44 ID:N5Y6fbt9
Eとmとcってなんぞ?
552 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/18(月) 21:26:08.86 ID:dvUyrClY
水素とヘリウムから生まれました。
>>546 ビックフリーズは話の中心ではなく、蛇足で、言いたかったことは、
連中の間隔があいているのでは?と言うことを、言いたかった。
余計なことを書いてしまった論点をずらして、申し訳ない。
宇宙創生の初期段階に出来たようなので、
過去の遺産で生活しているのがクエーサーなのかな。
>>548 >>548 宇宙は、究極の格安ランチと比喩されるように、
ゼロから物質が生まれた。
しかし、俺みたいな素人が多く、専門家は少ないのかね。
専門家さんはこんなとこで素人に無償で解説してやるような暇なんて一瞬たりともないからな たかだか院生レベルだろ
院生レベルでも、俺ら素人から見れば専門家。 数学物理は得意だったが、はるか遠い昔の話。 なんせ、さぼって教養課程の高等数学?さえもままならず、しまったと後悔している。 仕事は理系とは言っても、頭が要らない仕事だから、バカでも出来る。
物質がどこから来たかというのは宇宙のエネルギーがどこから来たのかと同じ質問で ビッグバンモデルを無視して説明しろとは神話を語れといってるようにしか見えない。 とても知りたくて質問してるようには見えないんだがな
558 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/18(月) 22:54:50.30 ID:+XpAf4sU
>>547 ありがとうございます!
もう一つ、銀河って渦巻いてますよね?中心には大きな重力の星があって恒星は影響受けてますか?
更に渦は外側に広がってるのか、内側に吸い込まれてるのか教えて頭の良い人!
たとえば、100年以内に 「このスレで答えてくれている人たちの回答が全て的外れだった」なんてことになる可能性ってある? つまり、それまでの天文学の常識が180度ひっくり返るような新発見がありうる可能性って、21世紀になった現代でも残ってる?
銀河中心には巨大なブラックホールがあり射手座Aスターと呼ばれている 電波観測によると3本の気流が射手座Aスターに流れ込んでいるのが確認できた。 銀河の星は互いの重力と射手座Aスターの重力によって銀河の中で公転している。 渦は回転しているだけで内側にも外側にも向かってはいない。
562 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/18(月) 23:40:52.42 ID:+XpAf4sU
>>560 ありがとうございます。射手座かAスター初めて聞きました!響きがカッコいいですね
>>559 100年前のニュートン力学しか知らなかった科学者がやっていた事が全部的外れだったわけでもないから
「全て」的外れになるということはない。
実際に観測という裏付けに基づいているものだから仮に理論に間違いがあったとしてもそれを全否定する必要はないよ。
従来の法則では説明出来ない現象があるからこそ、科学者がうんうん考えているわけだしね。
そもそも宇宙の森羅万象を全て数式で表そうという試みが正しいのかどうかすらまだはっきりわからないわけだし…
10次元だか11次元なら重力・電磁力・核力・原子崩壊力の全てが統一出来るとして近年人気の超ひも理論なんて
胡散臭い事このうえない。
仮に統一理論の数式が完成したところでニュートン力学・アインシュタイン力学・量子力学同様、有限の限定条件下での
法則にすぎなかったわけだし、超ひも理論も同様だろう。
真の宇宙の方程式が発見されれば宇宙の物理定数、例えば光速c=299,792,458m/s電子の質量 me=9.109381×10^(-31)kg
ハップル定数73.8km/s/Mpc(注:近似値)などの有無を言わせず存在する諸定数も排除されなければおかしい。
今後宇宙物理学の常識をかえる新発見、新理論が出てくることは充分に考えられると思うよ。
うわきめえ
>>563 ありがとうございます!こんなに懇切丁寧に回答していただけるとは!嬉しいです。
まだまだ宇宙には僕らの計り知れないワクワクが眠っているんですね!!
566 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/19(火) 23:57:42.85 ID:pl5S5TSL
天文學って天体望遠鏡で空見るだけの学問ではなく、宇宙物理みたいなので 宇宙の謎を探究し解明する学問の事だよね。 只、単純に星が見たいって人は天文学部に入部したらいいんだよね。
ただ単純に星が見たいってだけなら、趣味の範囲で機材揃えたり各地の解放してる施設回った方がいいんじゃないか 研究せずに見て楽しむだけじゃ、メシは食えないよ。
速度が早くなると、時間の進み方が遅くなるって言うじゃないですか。 光の早さに近いロケットがあったとして、ドンドン早くなってくのを外から眺めていると、ロケットの中の時間は遅くなっていくように見える。 んじゃ、ロケットが光の早さに到達したら、中はどう見えるんでしょう? もちろん、ロケットも中の人も光で出来てるとして。 光にとって、時間は経過するものなの?
光速で動く系の固有時間は止まる
惑星探査機(カッシーニとか)にライブカメラってつけられないの? 写真でしかデータ送ってこないよね? 機械が重いとか、寒すぎて作動しないとかそういう理由??
基本的にライブで下ろせるほど通信帯域がないし可視時間も限られてるし そんな余計な物積む位なら観測機器もう1個追加するだろJKって感じで今まで積まれてかった だがかぐやの撮ったHD映像が相当衝撃だったらしく若干風向きは変わり始めてる 実際のところそんな太い回線を常時確立できるのはNASAだけなんだけどね 2016年打ち上げ予定のオシリス・レックスで着陸時にHD映像をライブ配信する予定だとかなんとか
ライブなんて何の意味もないだろjk
573 :
570 :2011/07/21(木) 01:13:19.34 ID:eRVilZ+q
>>571 おお、じゃあ技術的には不可能ってわけではないんだね。
そういえばかぐやで撮ってたね。日の出ならぬ地球の出とか。
地表の活動が活発な惑星や衛星、見てみたいじゃん。噴火とか。
こういうとこあんまこないんだけど、JKって何だろう。
>>573 オレも分からんかった
JAXAのスラングとか?
575 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/21(木) 01:26:31.75 ID:nyRCXBqX
女子高生だろjk
Joshikiteki ni Kangae te
だいぶ前のスラングだし、もう結構廃れてるよな
今から覚えて使っても、生暖かい目で見られるだけだと思う。
>>573 それこそライブにする必要性は皆無だと思うぞ。
カッシーニから送られてきてるぶつ切りかつ撮り置きのデータでも、充分に土星のダイナミックな気象や衛星、環の動きが見られる。
赤方偏移って、もともとどの波長が基準なの? その、元の波長が出てるって何でわかるの?
581 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/21(木) 09:41:51.24 ID:nyRCXBqX
黄緑だろjk
>>580 スペクトル中の暗線=フラウンホーファー線の移動で分るんでしょ
584 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/21(木) 10:43:33.00 ID:nyRCXBqX
ビックバン以前に天体があるってことは そいつはこの宇宙のじゃない他のビックバンで生まれた天体って事?
585 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/21(木) 14:38:31.05 ID:s4eNGrjy
M理論ってなんや? うちにそんな題名の2万円位する本があるが
ひも理論の一種。10次元時空から1次元増やして11次元にする事で 従来の超ひも理論の5つの型を統合し超重力理論を組み込んだ
587 :
ひよこ :2011/07/21(木) 16:00:06.12 ID:JeSmbZu1
>>580 赤方偏移は波長がずれるだけで、スペクトルの形は変わりません。
その形を頼りにどの輝線(吸収線)であるかを判断します。
そうすると地球の実験室で伸びる前の波長が分かっているので
それと観測された波長を比較することで赤方偏移の量がわかります。
588 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/21(木) 16:19:13.62 ID:s4eNGrjy
>>586 ほんまかいな。えらい本やな。値段も値段だが
スペースデブリを無くす方法なんだけど 例えば2枚のあわせ鏡を宇宙に持ってって太陽の光をちょっとずつでも集めていけば いずれその間を通る物体は全部溶けてなくなるくらいの温度になりそうなんだけど無理? スペースデブリを無くす方法って理論段階でもいいんだけど見つかってるの?
地上からレーザーで上向きの力を掛ける。すると楕円軌道に変わり、最も地球に接近する 点(近点)の高度が極端に落ちる。大気圏まで落ちれば急激に速度を落として周回軌道から 落下して燃え尽きる
>>589 スペースデブリは高速で飛び回ってる事を忘れちゃいけない。
それならまだ大量の緩衝材で壁作る方が効果ある。
宇宙で核ミサイル攻撃とかできないのかな?小惑星撃墜システムみたいな。
>>593 ・宇宙空間への大量破壊兵器の持ち込みは宇宙条約で禁止されている(弾道飛行はこの限りではない)
・衝撃波を伝搬する媒質がないため宇宙空間における核兵器の破壊力は大気中におけるそれを大きく下回る
・小惑星に対して核兵器を用いる場合に最も効果的なのは穴を掘って地下に設置してから爆発させる方法
・はやぶさの観測成果からラブルパイル型小惑星の衝突回避において核兵器の有用性は低いと結論づけられている
小惑星の衝突を回避する方法として今一番有望だとされてるのは
ソーラーセイルの影を使って小惑星の日照条件を変え
ヤルコフスキー効果を利用して軌道変更を行うというもの
宇宙からしたら地球に今私が存在していることは過去ですか?
>>595 質問の意図が不明。
そもそも、「宇宙からしたら」という言葉が意味不明
ビックバン直後のインフレーションの逆が起きて急激に宇宙が 収縮消滅することも考えられるのでは?
>>597 チャンドラX線衛星からのデータを観測した結果
宇宙の始まり以降減速膨張を続けていたがその後加速膨張に転じてここ60-70億年程度は加速膨張中らしい。
この宇宙を加速膨張させる力がわからないから専門家は宇宙定数という概念を宇宙方程式に入れてみたり
ダークマターが見えている物体の25倍は存在すると提唱したりしている。
つまり理論物理学って観測結果からのつじつま合わせって側面もあるって事。
宇宙を膨張させる力がわけのわからんビックバンの爆発力が起因だったらいつか重力でいずれ収縮に向かうはずだが
どうもそうなっていないのは未発見(存在するかどうかもわからない)の斥力としての重力を測定不能・数式化不能で
仕方なく宇宙定数で表してるわけでそもそも宇宙の膨張が反重力(斥力)なのかどうかもわかってない。
現時点では宇宙がどうなるかについては10^100年程度膨張を続け熱的死をむかえ後は知らんと考える専門家が
大多数のようだが膨張から収縮消滅説を唱える専門家が絶滅したわけでもない。
収縮消滅論者が納得のいくモデル・理論を提唱出来ていないからこういうことになっているだけだな。
超ひも理論の10-11次元方程式からもう少し次元を増やせばモデルも出来ると思うが多解問題の解決は
極めて難しそうだ。
極めて初期の頃ならともかく 数十億年も経過して減速から加速なんて・・・ 加速したんだからまた減速しそうだな・・・
宇宙の膨張速度が速くなったり遅くなったりしているのに、宇宙の年齢が結構正確に求められるのはすごいな。 今後の理論や観測の発展で宇宙の推定年齢が大きく(数十億年単位で)変わることはもうないのですか?
>>600 技術の進歩で観測結果の精度は上がってきていると思うが重大なミスを含んでいる可能性が
ゼロとは言えない。
冥王星なんか発見時には質量が地球の80%はあると言われていたのにどんどん小さく軽くなって
今や地球の1%以下の質量になっちゃったし
アンタレスの大きさは30年前の資料で太陽の230倍が現在では700倍になってるし
デネブまでの距離も3200光年からせいぜい1500光年ぐらいと…
比較的近場でもこうなんだから宇宙の推定年齢にしても変わる可能性はあると思う。
先に書いた宇宙が減速膨張から加速膨張に転じたという観測結果にしても
何か大間違いの可能性はゼロじゃないかな?とも思う。
まーわけがわからんから宇宙は面白いんだが(笑)
書き方がおかしいねorz ×何か大間違いの可能性がゼロじゃないかな ↓ ○何か大間違いの可能性もゼロとは言えないんじゃないかな?
面白いと思うなら真面目に勉強してみろよ
605 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/23(土) 02:02:45.08 ID:PEocC/ez
宇宙が減速膨張したり、加速膨張に転じたりするのは、 その時代によって反物質の量が変化しているからなのでは? 反物質と正物質が真空のゆらぎから同時に生まれるとすると、 その正・反の比率の違いはどうやって起きるんだろう? 片一方が別宇宙(別次元)とかに落ちるんだろうか? 自分の中の少ない知識を振り絞って考えてみました。 最後の一行はオカルトっぽくなっちゃってますが。。。
>>605 最近では、真空そのものに真空のエネルギーという斥力があり
宇宙膨張とともに空間が広がり、その斥力が強くなっていると考えられている。
つまり、
最初:インフレーション・ビックバンの勢いで膨張
初期:膨張速度は重力で減速していくが、空間自体は拡大
中期:ある時点で空間の広さが発生させる斥力が重力とつり合い一定速度に
今:空間がさらに広がり、重力にうちかって膨張速度加速
これから先どうなっていくかははっきり言って今の精度では未解明
もし空間のエネルギが単位空間あたり一定なら、そのままどんどん加速するだけ
もし単位空間あたりのエネルギが空間の広がりとともに広がるとかいう
やばい状態の場合は、そのうち斥力が電磁気力に打ち勝って空間が爆発する
これがビックリップ。まあないと思うけど…。
地球を住める環境のまま内でも外でもいいですが軌道を大きくずらすことはできるんでしょうか
地球に加速を加えるわけだから地殻変動が心配。地面はホットミルクの薄皮のような 物でその下は解けた岩石というのが今の定説 重力で引っ張るとかって技術ができればあるいは
E=MC^2 に基づいて MからEを生みだすのだ原発や原爆なら EからMを生みだすのも可能では?
EからMを生み出すのが対生成
>>609 可能どころか実際にやってるらしい
反水素原子の精密観測に成功、なんてニュースもあったよ科学ニュース板に
>>609 できるよ
高エネルギーのガンマ線から粒子と反粒子のペアが生成する現象(対生成)なんかはそれ
もっと厳密に言えば、化学反応における吸熱反応もエネルギーが質量に変わる例と言えなくない
ただし対生成とは規模が桁違いに小さいけど
錬金術って成功した事ありますか?
>>613 高エネルギー物理学はいろんな意味で錬金術だと思う。
>>613 「核反応による元素変換=錬金術」とみなせば成功例はいくらでもあるな
まあ金を作り出すのにそれ以上のコストがかかりまくるような代物だから
古来の錬金術師が追い求めたものとは全く別物になっちゃってるけどね
放送大学の宇宙物必死こいて見てますが どうして講師があんな爺ばっかなんですか?
放送大学に聞け
太陽の放射線が地球側の原因で増えるとしたら 太陽に近づく オゾン層が薄くなる 大気が薄くなる 自転が遅くなる 間違ってたり足りないものがあったら教えて
月に核ぶちこんで爆破したら 地軸の傾きが修正されますか?
そもそも人類の今扱ってる核爆弾程度じゃ いくらブチ込んでも月にはほとんどダメージがない
宇宙服着たまま紐なしで宇宙に放りだされた場合はどうやって動くの? 大気もないから平泳ぎしても進まないよね?
>>623 ふむ。
ようは放りだされたら何かにつかまるしかなく、自力で動くことは不可能なのかな?
こええ
>>624 あ、スラスタが作動しなかったり機械に頼れなくなった時にって意味ね
姿勢は腕や足を動かせば変わるが、進む事は出来ない
ボール(何か重さのあるもの)を反対方向に投げれば多少動く?
動くよ それがスラスタの根本原理だから
もし、宇宙の大きさが無限だったらビッグバンの時点で無限だったと言うこと?
○○ということなら〜〜ですよね って質問は大概前提が間違ってるの法則
地点Aと、そこから光速で30分のトコに地点Bがある 太郎君・次郎君がA地点にいるとする 地点Aから地点Bを見ると、地点Bは30分前の姿ってのは分かるんだ じゃあ次郎君が地点Bに1時間後に着くスピードで移動したとして、とりあえず次郎君は一時間後に着くわけだろ? でもそれを後ろから見てた太郎君が「お〜着いた着いた」と思っても、それは30分前のコトなわけで? じゃあ太郎君は1時間30分次郎君を見てないといけないの? ってコトは太郎君には次郎君の背中が、ややスローになって見えるの?
? 次郎君がA地点から出発後一時間後のB地点に到着し、それがA地点の太郎君に 確認できるのが更にその30分後 その様子を太郎君がずっとい見ていたらということ? 太郎君から見た次郎君の速度は0.5Cということだから ???
太郎君が次郎君の背中を着くまでずっと見てたとして、 次郎君が実際に着くのは一時間後だけど、太郎君が見ている「B地点に着いた次郎君」は30前にB地点に着いた次郎君になるから、 太郎君から見て次郎君が着くのは、やはり1時間半後なのかなと 実際には1時間の移動を、1時間半かけて見せられた太郎君には、次郎君がややスローに見えるなのかなと 逆に対象近づいたら、見えるまでにかかる時間が縮まる=速く見える なのかなと 特にこういった話を勉強した身じゃないから、根本が間違ってたら申し訳ない ふと思いついたら、気になって気になって
>>633 B君の見え方がスローになるのは、B君が加速や減速した時だけじゃないかな?
B君じゃねえや、次郎君か スマン
んー、とりあえず、太郎君と次郎君に同じ性能の時計を持たせておく。 次郎君の後頭部に時計をくくりつけ、次郎君が走り去ったとき、 太郎君から見た次郎君の時計は、太郎君の時計より遅く動いているように見えます。 (動いている物体の時間はゆっくり動くため)
0.5cで動く間はずっとスローか そらそうか
E=mc^2 の単位が良く分からないんですけど mはgでcはm/sですかね そうするとEの単位はgm2/s2ですがどんな意味が表現されているのか またそれがエネルギーの単位になる理屈が分らないなあ
>>639 エネルギーの単位にジュールを使いたいならMKS単位系を採用する
E [J = kg m^2 s^(-2)]
m [kg]
c [m s^(-1)]
当然 E と mc² の次元(単位)は一致する
641 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/25(月) 21:29:39.97 ID:5tecfUtW
>>640 さっそくの回答ありがとうございます!
ジュールで表すと単位はkg・m2/s2になるんですね
物理まじめに勉強しておけばよかったですorz
しつこくてすいません 最後にしておきます 多分こんな感じです
0:00→次郎君、B地点に向かってスタート
1:00→次郎君B地点に到着、折り返してA地点へ
1:30→太郎君から見て、次郎君B地点に到着(30分前の次郎君)
2:00→次郎君A地点に帰還 もちろん太郎君から見ても次郎君は目の前に
単純にこうなるのか?というコトが聞きたいのだと思います
この通りなら、太郎君に届く次郎君の姿がスローに見え、(1時間が1時間半)
逆に折り返せば太郎君に届く次郎君の姿が速く見えるのかな?と(帰りの1時間が30分に見えないと上に矛盾する)
でも
>>638 さんの言う動く物体の時間が遅くなるという話は聞いたコトがあります
そうすると、次郎君の時間が遅くなることによって「実際の次郎君」と「太郎君に届いた次郎君」の差が調節されるんでしょうかね
次郎が地点AからBまで行くのを太郎が手持ちの時計で測るとちょうど1時間になる しかし次郎の首に括りつけられた時計を太郎が見ると、これは時間の遅れにより次郎がBに着いたときに1時間経っていない
次郎君が0.5Cの速度に加速されるときとB点に就いた時に減速して、停止し 折り返してまた加速するときそしてA点に減速して停止するとき、この加速・減速の時に いろいろつじつまが調整されるんじゃないんかな? 双子のパラドックス
そうだよ
設定ちゃんと読んでなかった
>>643 の「1時間」はいずれも「30分」だな
でも問題になってるのはそんなことではないのかも。 B点に次郎がつくのは1時間後だが、その様子の光がA点の太郎ところへ届くのは更にその30分後 その時B点到達後すぐに同速度で折り返した次郎はABの中間地点にいる。 実際次郎がA点に帰ってくるのがそれから30分後。 つまり太郎から見ると次郎は1時間30分後にB点についたように見え 帰りは30分で帰ってくるように見える ???
太郎が時計で測ったら往復2時間だよ あんまりまじめに考えてないけどct-x図書いてみたら多分復路の時間が30分であるように見える気がする
これって相対論関係ない?亜光速で運動することによる時間差現象というか? もし次郎のスピードが0.9999Cだったら 太郎から見た時、次郎は B点についたとたんにA点にかえってくるように見えるわけ?????
関係ないことはない 次郎から発せられる光は次郎の太郎に対する速さに関係なくcというところで光速度不変の原理使ってる 次郎が仮にcで帰ってくるならそりゃあBに着いたと同時にAに帰ってくるように見える なぜなら復路で次郎の固有時間は止まっているから
結論として
>>642 は正しい
ただし時刻は太郎の時計が指すものとすればだが
652 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/25(月) 23:25:42.07 ID:9r3ovpIT
今、北の空にすごく点滅しながら光ってる星?があるんだけどあれはなんですか?衛星?
654 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/26(火) 00:11:48.65 ID:pO9+IX4A
超ひも理論の”ひも”って物理的にそのひも自体が存在すると考えられているんですか? だとしたらそれは2次元?若干の厚さがある3次元?あるいは11次元? それともひものような『概念』を前提とした理論? 前者はかなりポエミーな感じがして信じられん。 周りに天使とか住んでそうだ。
【宇宙】と呼ぶようになったのはいつからですか?(名付けた方の名前が分かれば教えて下さい) また、由来はありますか?
>>654 極小の世界での何かが紐の振動と全く同じ力学を示し、その振動が素粒子に対応する事が
分かった。本当に紐かどうかは調べようも無い
質問です。 宇宙の果てには何があるのですか? 宇宙が拡大してるって話を聞いた事があるのですが 拡大するって事は元々そこには何らかの空間があったわけですよね? それは宇宙じゃないのですか? 我々の知能では有限しか認識できないのでしょうか? この事を考えれば考えるほど離人症と似た症状が自分の身に降りかかってきます これは自分だけでしょうか?
〇〇ってことは〜〜ですよね は〇〇が間違ってる法則
660 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/26(火) 02:26:14.99 ID:gHAJYDj0
一時間くらい前に南の空で緑色の流れ星?見ました。 最後2つに分かれて消えたんだけど、流れ星なのか花火なのかUFOなのか衛星の燃えグズなのか…。 わかる方いますか?
一年中いつでも 一晩中夜空を見上げていれば 何かしら見える。 そもそも一晩に何個 流星が発生して事か。
>>658 それはもう宇宙という言葉の定義次第になりますね
地球の外側全てを宇宙と呼ぶのか、外側から観測した部分までを宇宙と呼ぶのか、膨張してる部分までを宇宙と呼ぶのか
膨張してる部分までを宇宙と呼ぶことが多いのでその外は観測できない現状では、ダークマターと一緒で分からないと言った方が良いですね
ちなみに我々の知能は無限を認識できますよ
基本的に数字だって無限なわけですし、円周率も無限です。無限だって認識できてるでしょ?空間も一緒です
ちなみに離人症(?)とは無関係でしょうね
>>662 つまり人間としての斥力は
その物体の振動:形態(外見)と真空の大脳皮質より紡ぎだされるダークマター(妄想)により
より加速されるという事だなw
664 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/26(火) 07:18:06.90 ID:quFgR7C8
夜空に浮かぶ地球から400光年離れたAって星は、 地球から見るとそれはAの400年前の姿を見てるってことだよね? ならば、仮にAって星に1秒で到着できる宇宙船に乗って、 1秒でAに着いたとするでしょ? で、そこから見た地球の姿は400年前の地球の姿ってこと? ならば、超高性能の望遠鏡とかで日本を見れば 徳川家康とか見えちゃったりするの?
見えちゃったりする
「Aって星に1秒で到着できる宇宙船」が (特殊相対論を前提にすれば)原理的に不可能。
太郎・次郎の質問をした者です 解答して頂いた方々、ありがとうございました
>>664 ドラえもんのネタとしていただきました。
君は宇宙の様な人だね って言われたんですけどどういう意味ですか?
>>664 光の速度を超える事ができない事が証明されました。
よって、無理です。
仮に1秒で行けたとしても反射光の観測になるので見る事は出来ません。
反射光だろうと光速と技術的困難を乗り越えたら見える
673 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/26(火) 16:35:21.12 ID:z/GISS48
宇宙開発に未来はあるのでしょうか?
売国組織、犬hkを解約する方法
http://www.youtube.com/watch?v=DPS2LFunUz8&feature=related ただし一般郵便だと無視される可能性があります。
とぼけられないように一般書留+配達証明=770円で郵送したほうが確実です。。
これをすると、犬hkから電話がかかってきます。
丸め込まれないためにも、理論武装、犬hkの不祥事事件の知識が必要となります。
十分に準備を整えてから実行しましょう。
私の実際の経験では、1時間ほどの電話×2日ほど掛かりました。
あまり好きな手段ではないのですが、担当者の胃に穴を開けるつもりでクレーマーに徹しました。
デジタル移行の今がチャンスです。
675 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/26(火) 17:48:29.37 ID:YN++dbtP
宇宙が無限なら、宇宙に知的生命体がいる可能性ってかなり高くないですか? それとも、無限っていっても、ただ端が広がっているっていう意味くらいしか 持たなくて、実際にはそれほど広くない(知的生命体が発生するほどは) って感じですか?
676 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/26(火) 17:53:39.66 ID:YN++dbtP
10年以上昔だと思うんですけど、ニュースかなにかで、「近いうち隕石が地球に激突し、 それによって地球の軌道がずれ、そのままブラックホールに吸い込まれる」 なんてことやってたんですけど、なんの出来事でしたっけ? もしも隕石が衝突したら〜とかではなく、実際にそういったものが接近しつつある っていうことだったと思います。
トータティス? 実際何事もなかった。
>>675 フランク・ドレイクっていう天文学者が言うには、銀河系に知的生命体がいる星が10個(予想)くらいあるって。
ソースは別冊宝島1763号
>>673 むしろこれ以上ないくらい将来的に役立つのが宇宙開発だが
活動内容としてではなく、計画として存続できるか否かという質問なら
あちこちで予算縮小されて危なくなってきてる。途上国なら活性化してるんだけどね……
>>675 現在観測されてる規模の中でも、地球外生命体がいる可能性はかなり高いと言われてるよ。
ただ「計算で予期される」「計算で証明される」「観測して証明される」というファクターの間には
限りなく大きい壁がある。
>>677 名前聞いてもわかんない><
でも、結局何もなかったって言ってたからきっとそうだと思います。
>>678 >>679 高いのかー。
宇宙は無限って聞くと、直感で考えてもいるって感じますしねー。
いる可能性も×∞みたいな・・。
人類のような高等知的生命体なんかもいるんですかねー。
ありがとうございましたー。
>>680 ロシアは規模が大きい割りに低予算
ソ連から続くロケットの優位性で世界中から注文があるから・・・羨ましい・・・
物理法則が宇宙のほかの場所で違っている可能性ってありますか?(地平の向うはおいといて) とういか、何でどこでも一緒?なのですか?
同じ法則の上で宇宙が成り立っているから
>>684 ,685
失礼しました。他の宇宙(?)で違っていてもいいのですが、
>>683 は
「この宇宙(CMBなど)って何で一様なの?」のような意味で、物理法則に揺らぎはないのか?
のつもりで質問しました。
いま知られている法則が全宇宙にわたって等しく成り立つという保証は与えられていない
あったとしても、法則が違えば、観測も認知も出来ないと思う 無い事に等しいのはないか?
物理法則が宇宙全体で同じという保証はないよね 同じと考えると観測と合うというだけで CMBが一様なのはインフレーションで説明しようとしてるでしょ
そもそも、この宇宙自体の「この」の定義すら難しい
691 :
最強宇宙学者 :2011/07/27(水) 12:23:45.02 ID:a370i7g2
お久しぶりです。宇宙の研究者の最強宇宙学者です。時間の許す限り質問に答えますのでよろしくお願いします。
>>689 いままで観測できている範囲も、物理法則が違う(観測結果の解釈が変わる?)可能性が残っているのですか?
>>691 宇宙について、わかっていること/今はわからないこと/原理的に知ることが出来ないこと など、概観を一般向人向けに教えてくれるサイトとかありませんか?
将来の観測、理論の発展で、常識が変わる可能性のある分野を知りたいです。
将来観測できそうな分野とか、理論の穴(特異点とか?)等です。
多世界解釈とかの観測できないものやトンデモ理論はいりません。
>>692 可能性がないとは言えないと言うだけで、実質ゼロだろうけどね
既存する宇宙望遠鏡で、一番高性能で、遠くまで鮮明に見えるのは ハッブル望遠鏡でいいですか?
>>695 そもそも今の望遠鏡は、見える範囲と用途がそれぞれ全く違うモノになってる。
双眼鏡と暗視スコープ比べて「双眼鏡の方が高性能だよね!」って言ってるのと同じ。
697 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/27(水) 20:38:32.13 ID:TVpukNvr
>>695 人工衛星に望遠鏡ついてないのかな?
地球外からだとさらによく見えるとどこかでみた気がする
一番デカイのはALMAだな
>>697 その"人工衛星に望遠鏡をつけたもの"がハッブルをはじめとする宇宙望遠鏡だよ
相模原の一般公開のスレはどこですか?
チュパカブラってなんだったの?
オカルトは板違いです
705 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/28(木) 00:14:25.31 ID:KZV2qlxI
銀河ってなんで渦巻いてんの?
地球型惑星の材料って、重たいと思うんですが、何で太陽系が出来たときに太陽に落ちなかったのですか?
707 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/28(木) 00:25:35.82 ID:APkbxxj+
負の世界はあるのか
>>705 回転しているうちに星が密集している場所が渦巻状になる。星の密集している所に星が入って
行くと密集した星の重力でなかなか抜けられないのでいつまでも星が密集している
>>706 太陽系の原形になるガスの円盤が周回軌道にいたから落ちなかった。磁場の影響で太陽から
角運動量を貰ってエネルギーを得たとも考えられている。
ちなみに木星には地球より遥かに大きな岩石の核があると考えられている。内惑星系に
岩石が多い訳じゃない
磁場って帯電体に仕事しないだろ? どうやって磁場がエネルギー与えるんだ
>>710 磁場の中に電荷の移動があると力を受ける。弱い磁場の中では角運動量の
輸送が起こる、と電磁流体力学のシミュレーションとかで分かるそうだ。
>>709 ありがとうございます。
地球型惑星から剥ぎ取られた?水やメタンなどは、太陽に落ちたのですか?木星以遠の寒い地方に飛ばされたのでしょうか?
その力は仕事をしないんじゃないのって思うけど まあ…電磁流体力学ね。トン
>>712 惑星が形成する時に地球や火星の周囲では水やメタンが気化してしまうので惑星の
材料にはあまりならない。恒星が若い時にはそれらのガスが周辺で星雲になっているが
次第に生み出すエネルギーが強くなって宇宙空間に吹き飛ばしてしまう
715 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/28(木) 07:22:16.74 ID:KZV2qlxI
>>715 静止する状態が異常なまでに特殊だというだけ
物質が集まれば必ず回転し出す
だから盆踊りは回るんですね
宇宙は膨張しているって言うけど、どんな風に膨張してるの? 端が伸びてる?全体的に膨張? 膨張するということは宇宙の真空度は上がってるって事だよね? 真空度が大きくなれば、それに引っ張られられ星の大きさも大きくなるの? 膨張してるのに、何故地球と月、地球と太陽の距離は変わらないの?
>>718 真空が引っ張るというのは新説だな
圧力の差によって押し出されるもんだと思ってた。
恒星に関しては星の重力と核融合エネルギーの放射圧が釣り合ったところで恒星の大きさが決まると思うが…
空間の膨張についてハップルの法則に従えば太陽地球の距離で年間10M分空間が膨張するはずだが重力あるから実際には
距離伸びてないと思うね。
重力が空間の膨張そのものを抑えているのか、空間は膨張しつつも膨張した空間を乗り越えて等距離を保っているのかは
空間膨張の仕組みがはっきりわかっていない以上不明だが宇宙の始まりからの宇宙膨張の歴史の観測データによれば
前者が有力じゃないかな。
天の川銀河とアンドロメダ銀河間では1秒に50km程度のスピートで空間が膨張して遠ざかっているはずだが実際には両者の重力で
秒速200kmのスピードで接近しつつある。こちらについては後者が有力かという気もする。
>>719 解説ありがとう。
という事は、天の川銀がとアンドロメダは膨張速度より重力による力が優ってるから近づいてるが、
太陽と地球は膨張による力と重力による引き合う力のバランスが保ててるから、同じ距離を保ってるって事だね。
本当に膨張してるのかな・・・歪んでるだけとか
722 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/28(木) 13:08:19.73 ID:LHY2ZwTp
すんませーん バカの質問入ります 「時間の遅れ」というのは外部の観察者からみて、宇宙船の乗員やブラックホールに吸い込まれる人の時計が遅れて観察されるということですか? それとも、実体的に、原子時計の1秒が何倍或いは無限に延びていって中のひとの時計が遅れるということですか? 双子のパラドックスは後者を前提にしてるように思えますが…
それぞれの時計は一定です ブラックホールに吸い込まれる人が光速に近い速度で動いている為に時差が生じる 観察者からは、ブラックホールに吸い込まれる人は、ほぼ止まってるように見える
724 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/28(木) 15:46:06.87 ID:0cl4tYsf
真空を引っ張ってるのか押しつぶしてるのかはっきりしてください!
725 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/28(木) 15:50:35.09 ID:qJXw5uVr
真空の意味わかってる?
時間とか空間とかって、結局何? 時間が無い状態から、何をトリガにしてで宇宙は始まったのですか?
>時空とは何か >トリガ 信頼できる答えはまだ無い。 真空では量子力学が許す範囲内であらゆる素粒子が対生成・対消滅を繰り返しワームホールや ブラックホールが現れては消えている。量子力学が許す範囲はとても小さいので超ミクロの世界 だけで起こっている。 ビレンキンの説では(持ち上げられ過ぎていると感じるけど)宇宙が生まれる前からそのような 量子力学的揺らぎがあり、小さな宇宙が生まれては消えている。時間や空間の概念が通用しなく なる小さな宇宙だが、有限の確率で小さな宇宙がインフレーションを起こしマクロな宇宙が誕生する トリガは無いかもしれない ビッグバンを何度も繰り返していて無限の過去から続いているという説もあり否定されてない。 有力視されているループ量子重力理論はその説を採る ビッグバンが無く我々の知っている宇宙が無限の過去からあるという説もあるが、一応矛盾は 無いがエネルギー保存則を破る事が前提で支持は少ない
>>727 >ビッグバンを何度も繰り返していて無限の過去から続いているという説もあり否定されてない。
無から有がありえるんですか?
>>727 ありがとうございます。
「時間」と「空間」が無いのなら、過去とか確率とかって定義できない気がして直感(根拠なし)に反するというか、気持ち悪いです。
宇宙が始まる前は、時間も空間も物質もエネルギーも力もみんなひとつにまとまっていたのでしょうか。
>>728 ビッグバンを繰り返すというのは前の宇宙のエネルギーが全て集まってビッグバンを起こすという事
>>729 ビレンキンの説は宇宙が無いのに揺らぎがあるのかという点が論争の的になってる。
>宇宙が始まる前は、時間も空間も物質もエネルギーも力もみんなひとつにまとまっていたのでしょうか。
それは考えにくいから時空が無い所でエネルギーも無い所から宇宙が生まれるモデルに関心が強い
でも根底を支える時空の理論が無いので今のところ推測しか出来てない。紹介した物は参考に
光は、どうやって進むんですか? 光が光の速度であるためのエネルギーの源泉は何なのでしょう?
マルチバース理論=全く物理定数が異なる宇宙 多世界解釈=少しずつ違う同じような宇宙 でいいんだよな?
ワープとかタイムとラベルって、もう不可能って結論でてますか? (プランク時間とかのサイズはともかく、人とか競馬の結果とかのSF的なレベルで)
735 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/29(金) 00:56:43.17 ID:rZpu5aNe
>>734 不可能って理論はどうやって導き出すの?
>>736 不完全性定理があるから結論は出ないって事でしょうか?
738 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/29(金) 03:57:47.10 ID:WyGikhhE
>>731 言ってることがよくわからない。
「太陽からのエネルギーリボン」だったり
「エネルギーリボンが太陽系に近づくか通過する〜」だったり、
どっちなんだよ。
>>734 タイムトラベルはわからないがワープは、
目の前の空間をゆがめて遠くの空間を近くに持ってくるためのエネルギーは、
全宇宙のエネルギーをもってしてもできない、と結論が出たんだそうだよ。
そのうちどこかで天才が誕生して理論的に可能なワープ航法が発見されるかも知れないが。
今はそういうこと。
740 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/29(金) 15:40:52.26 ID:nLX1BRww
>>723 昨日からレス見てたのですが、意味を考えてました。分からんわけですが、お礼がないのも失礼なので
ありがとうございます。
>>739 >>734 です。
その説だと、逆にエネルギーをどこかからもってくれば(エキゾチックなんちゃらとか?)、理論的には可能。という風に思えます。
現実問題として無理なのか、現在の理論で無理なのか、絶対的に禁止されているのか等が知りたいです。
>>741 わーぷドライブ
理論的に可能
相対論には反しない
>エキゾチックなんちゃらとか
あなたの方がわかってるんではないのですか
重力以外の負のエネルギーのことですね
いくつかの方法が考案されていてします。
実際には取り出せるのですが、非常に少ないので、
現段段階としてそこに問題があります。
これなんですか?
NASAから一時解雇を通告、今こそ打ち明ける時。
http://blog.chemblog.oops.jp/?guid=ON&eid=993527 私はNASAに務めているが、今月末に一時解雇される。私は、特定の教育に数年を費やした上に、自分の人生を酷い仕打ちを受けるために彼らに捧げたのだ。
それらを明かして、自分の身に何が起きても気にしない。皆が望む破滅がそこにある。
なぜ議会は経済を救おうとしないのか?なぜNASAは宇宙計画をキャンセルしたのか?
アメリカがデフォルトするというのに、何者かがなぜ先週の木曜日に10億ドルを妨害したのか?なぜ米軍がどこにでも展開しているのか?
なぜ7発のロケットを搭載した衛星が先週打ち上げられたのか?彼らは一般大衆の知らない何かをはっきりと分かっているからなんだ。
覚悟はいいかい?
太陽は制御不能で、その周りの全てに影響している。そこには、同僚の手による十分な証拠が与えられている、
目に見えないエネルギーの「リボン」が存在しており、それがどんどん近付いていて、最終的には太陽系とすれ違うか、通過する可能性がある。誰もがじっと座って待つ以外、他に手だてはない。
金のある者達は、治療のしようがない不幸なガン患者のように、自らの危機を救ってくれると信じるあらゆるものを、先を争って購入している。
しかし、近付いている事から私達を助けられるものが何もないことは、調査の結果分かっている。
これについて調べたなら、これを論じる多くの学術論文が見つかるだろう。
私からのアドバイス?奥さんや子供達を抱きしめて、彼らに愛していると話そう。
一日一日を値打ちあるものにしよう。金や名誉なんてどうでもいい。今のような人生を過ごすのも数ヶ月なんだ。
要するに太陽がぶっ壊れて、エネルギーリボンがこっちに向かっているって事なんだ。
>>742 私は雑誌のニュートンを読んでるレベルのただのファンです。
>相対論には反しない
ありがとうございます。この辺が知りたかったです。
エキゾチック物質とかは、SFとかで言う「大きな嘘」かと思ってたのですが、理論的には禁止されてないのですね?
>>743 スタートレックの映画ででそんな話があったね。ネクサス?
>>744 実験で確かに存在することが証明されている。
おれもあなたと同じ立場。どしろうと。
2chの場の量子論に行くと面白いよ
>>745 オメガだろ
>>746 タイミングが出来過ぎている。終末思想は何度も陰謀に使われてきた。無視すべし
749 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/30(土) 01:52:44.10 ID:lacnzu96
750 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/30(土) 03:41:34.53 ID:0JyUSqQH
751 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/30(土) 03:44:26.08 ID:XGcaYl3E
イトカワって何で丸くないんでしょうか 質量が少ないからかと思ったんですが確か宇宙ではコップの水でさえ球形だったような 小惑星として新しいからであって時間が経てばちゃんと球形になるんでしょうか
>>751 宇宙空間の天体が丸いのは、自分自身の重力によってその形に変形するから
イトカワのような質量の小さい天体の場合、自分自身を球形に変形させうるだけの自己重力がないから球形にはならない
自己重力で丸くなるのは直径数百kmくらいより大きな天体から
>>746 とにかく西日本には近づかないようにしろ
絶対にだぞ?
危険なので、お前みたいな奴には近づかないようにする
756 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/30(土) 19:19:01.44 ID:/Rl3OKOr
758 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/30(土) 21:02:38.60 ID:j+igW2L/
系外惑星のスーパーアースもしくはアースで、地球外生物が発見されるのはいつごろになりますか?
>>758 現在の観測技術では不可能。
よって、何十年かかるか何百年かかるか、はたまた何千年かかるか……といったところ。
760 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/30(土) 21:20:32.53 ID:j+igW2L/
>>759 ケプラー宇宙望遠鏡による観測で新たに1200個の系外惑星が発見されていますが。またスーパーアースの中には大気と水の存在も確認されていますが。
>>760 うん、今の技術だとそこで止まる。
「生命がいるかもしれない環境」を見つけるのは今でも出来るけど「生命の存在する確かな証拠」は掴めない。
この2つの間には大きな隔たりがある。
762 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/30(土) 22:14:32.06 ID:AL5CNRw0
重力ってどうやって発生させてるの?
引力(電磁気でも重力でも何でも)ってどうやって働くのですか?光子等の交換だったら、斥力になりそうな気がするけど。 空間に足場でもあるの?
よく隕石が地球に落下してきてますが何故ただの石なんですか? 例えばダイヤモンドで出来た惑星とかもあるんでしょうか?
765 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/30(土) 22:44:32.06 ID:j+igW2L/
>>761 地上大型望遠鏡や衛星望遠鏡による惑星大気の分光観測から、惑星で生命が存在している証拠(バイオ・マーカー)を検出できる可能性があるとされていますが。
767 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/30(土) 23:38:22.09 ID:+rHyk1Va
衛星って地球の自転方向と逆に回ることってできるんですか?
>>767 できるよ
イスラエルなんかは東に向かって打ち上げると戦争になるんで全部西に向かって打ち上げてるし
地球観測衛星でよく使われる太陽同期軌道の一部も厳密に言えば逆行軌道
769 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/31(日) 00:08:56.83 ID:UaMO58jL
じゃあ、仮にものすごいスピードで自転方向と逆向きに衛星を飛ばすとするじゃないですか そうすると地球の私たちから見たらもっと早く見えますよね? そこで衛星にインターネットがつなげるとする場合、相対性理論によって衛星は凾舶b後の未来のインターネットに繋がってることにはならないですか?
>>752 ありがとうございます
イトカワは天体らしい球形にはならないんですね
未来じゃなくて過去な
>>769 ウラシマ効果が目的なら方向にこだわる理由はないと思うよ
自転速度って赤道上でも470m/sくらいしかないし
>>770 あと本質論じゃないけど、イトカワが最終的にひしゃげたジャガイモ型になったのは、
二つの小惑星がぶつかってがっちゃんこしたから。
774 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/31(日) 01:12:47.36 ID:+QeQDpXT
宇宙って膨張してるんですよね?よく、何億光年の光を観測、何億年前の光とか聞きますけど、宇宙が全方向に膨張してるなら、観測点である地球が一番古い場所になると思うんですけど、どこか基準点があるんですか?なんかよくわからない質問ですみません。
もし、地球の回りに360度鏡を敷き詰めて光を当てた場合、地球に到達する誤差を計測すれば、 宇宙全体の移動速度と移動方向わりだせちゃう感じ?
MM実験知ってて聞いてるだろww
>>774 物質そのものが中心なので一点の観測点に限定されません。
総てが相対的なのではないでしょうか。
>>730 >ビッグバンを繰り返すというのは前の宇宙のエネルギーが全て集まってビッグバンを起こすという事
その前の前の前の前のそのまた前の更に前の大元の前の宇宙のエネルギーは無から生じたのか?
>>775 それと同じような考えがハッブルの宇宙膨張を見つけた方法です。
正確には速度ではなく「波長が伸びる」のを観測したわけですが、
780 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/31(日) 11:45:22.70 ID:+QeQDpXT
超新星爆発では鉄までしか生成されないんですよね??(違ってたらすいません。) では、銀や金などの鉄より重い原子はどうやって生成されるんですか??
>>781 逆。
普通の恒星内核融合では鉄までしか出来ないけど
超新星爆発という暴走状態によって大量のエネルギーが供給され、鉄より重いモノが出来上がる。
ちなみに今の技術でも恐ろしいエネルギーを投入すればそれらの原子を作る事が可能で、プルトニウム辺りより重いモノはみんな人類がバンバン作ってるモノ。
>>782 さん、ありがとうございます。勉強になりました。
鉄より重い元素も恒星内で作られるんだけどね 鉄がピークってだけで
>>781 恒星内部の核融合反応では鉄までしか作られないけど、生成した鉄辺りの原子核に中性子がぶつかって
取り込まれてそれがベータ崩壊を起こすことを繰り返すと、鉄よりも重い元素も恒星内で生成する(s過程)
後は
>>782 が書いてるように、超新星爆発の衝撃波の中で一気に重元素が生成する過程(r過程)もある
>>785 s過程ではビスマスまでの元素が作られるらしい
ビスマスは原子番号83で、周期表に載ってる元素としてはかなり重い部類に属する
一方のr過程ではビスマスよりも更に重いウラン等の元素も作られる
787 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/31(日) 18:40:26.97 ID:qJkRm2CV
8月に太陽リボンが云々って言われてるけど君達はなんとも思わないの?
思わない
789 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/31(日) 18:50:59.25 ID:qJkRm2CV
790 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/31(日) 19:08:55.67 ID:qJkRm2CV
だっていつもの終末オカルトだもの。
そうそう
太陽は自転していますか?
してるよ
>>793 だいたい25〜30日くらいの周期で自転してる。
何故大体なのかと言うと、太陽は固体じゃないんで場所によって自転周期が異なるため。
興味があればフィルターとかの観測機器を買って毎日太陽を見てみるといい、黒点の位置が毎日微妙にズレたりしてるから。
ありがとうございます。 太陽は自転の方向は、太陽系の惑星の公転の方向と一致していますか?
してません
799 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/01(月) 01:11:17.58 ID:s5lrdu94
>>797 歯車のような感じで太陽の自転とは逆回転なのかな?
>>799 >>797 はデタラメだから真に受けない方がいい
太陽系の惑星はどれも太陽の自転と同じ方向、天の北極側から見て反時計回りに公転してる
更に、惑星の自転方向もそのほとんどは公転方向と同じ
例外は金星と天王星くらいか(金星は自転方向が逆、天王星は横倒し)
801 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/01(月) 02:34:12.76 ID:cfg0n+3z
いつ実現するかしらんがアメックスのカードの点数が1億点になったら宇宙旅行をしようってプランがあったと思うが 実現すると思うかい?弾道飛行って重力負荷がかかるんだろう?何人かは気絶するか、死ぬんだろう? でもチャンスがあれば行くんだろうなあ。10億円の買い物か。行けるのはアラブの金持ちかアメリカ人だろうなあ。 で、まだなのかな?
>>801 何をもって宇宙飛行と呼ぶかというのもあるけど
「高度100km位まで飛んで降りてくる」商業ベースの旅行会社なら既に存在する
宇宙港が今年完成するそうなので近々営業開始するんじゃないかな
804 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/01(月) 10:14:43.91 ID:S0aRSH20
へー金星は自転が逆方向なんだシランカッタ 西から昇ったお日様が東へ沈むんだな
自転が逆って言うより、金星自体が逆さまになってるんじゃなかった? だから本当は同じ方向に自転してる事になるはず。
>>805 てことはなんらかの理由で惑星がひっくり返るようなことがあったのかねえ。
本当の回転方向とか言っても力学的に何の意味もないから
808 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/01(月) 18:45:57.78 ID:q7lW1gRw
宇宙が人々を惹きつけるのは何故でしょうか?
>>804 その通り
ただし金星の自転は恐ろしく遅いけどね
金星の公転周期は225日だが自転周期は243日
つまり金星では1年よりも1日の方が長く、しかもその1日は地球時間でのほぼ8ヶ月
それって1日に何回日が昇るんだろう
>>779 どうもありがとう
銀河の移動速度と銀河を太陽系が公転する速度に、もっと大掛かりな公転速度なんかが加わって光の80%で地球が移動したとすると、
人類はその進行方向に対して光の20%しか出せないのかな?
宇宙空間とかの真空って、何も無いのに、対生成したりしますよね。 じゃあ、その場?は絶対座標は無いのですか? たとえば、地球上で対生成させたときと、よその銀河で対生成させた場合、 粒子のもっている運動量(生成した各粒子の合計から生成前の運動量引いて)って、違うベクトルを持ってたりしないのですか?
>>811 そんなことはない
>>812 そもそも真空には「全く何もない」ってのが実験的根拠のないイメージでしかないからね
絶対座標とか無いよ
>>813 ,814
ニュートンが言ってた絶対座標はないとしても、たとえば地上で対生成した物質は、地球の座標に対して運動量をもっていない様な気がしていました。
(速い(亜光速?)から誤差のはんいでしょうか)
真空には時間と空間がプランクサイズで詰まってるイメージをもってたんですけど、宇宙が膨張したら、隙間ができたりしないのですか?
>>813 ,814
ニュートンが言ってた絶対座標はないとしても、たとえば地上で対生成した物質は、地球の座標に対して運動量をもっていない様な気がしていました。
(速い(亜光速?)から誤差のはんいでしょうか)
真空には時間と空間がプランクサイズで詰まってるイメージをもってたんですけど、宇宙が膨張したら、隙間ができたりしないのですか?
お前の言ってること全部イメージでしかないから
>>817 だから質問してるんです。おしえてください。
あ、二重投稿失礼しました。
あ
>>818 まず「詰まってる」とか「隙間ができる」とかが物理的にどういうものなのか明確に示さないことにはな
>>815 >>818 時空のイメージの仕方は人それぞれだろう。
勝手に膨張してやがるようだしどうも空っぽの場所って事もないんだろうな。
俺のイメージとしては空間は太さゼロ長さ無限大のエネルギーともなんともいえない不思議な糸で充満してるという感じ。
この糸がもつれたりダマになったりしたものが素粒子でありもつれ方やダマの形状で重力や電磁力・強い力・弱い力の全てが形成され
この不思議な糸のスピンか振動によって時間が紡ぎ出されているのかと
ちなみに空間が膨張しても糸の長さは無限大でどこまで膨張しても充満状態に変わりなし…
あはは、これはとんでも宇宙論のスレに行ったほうがいいかw
それと運動量はどこから見るかによって変わる
823 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/02(火) 00:16:02.96 ID:8j8Ll9oZ
中学生の太陽の問題で質問です。 中学理科に、太陽の黒点を観察する実験がありますが、黒点の位置が少しずつ移動することから太陽が自転していることがわかる、と書いてありました。 地球が太陽の回りを公転しているから、そういう実験結果が得られた、とは考えられないのですか? あと、どちらにせよ、黒点がそういうような動きをしているように見えることに、地球の公転は影響していますか?
>>823 地球の公転の向きは、太陽の自転の向きと同じなので、
もし太陽が自転していなくて、地球の公転だけの要因で黒点が移動しているとしたら、
地球の公転の向きは反対方向じゃないといけませんね。
>>823 たぶん教科書はその辺簡単に説明するために端折って説明していると思います。
っていうかそこまで推測できる人が、なぜWikipediaなり何なりで調べないのか…
>>823 仮に太陽が自転していなかったとすると、地球は太陽の周りを天の北極から見て
反時計回りに公転してるから、地球から見た太陽黒点は太陽の右から左に
動いていくように見える
んでもって地球は太陽の周りを1年で公転するから、黒点が太陽の右端から
左端まで動くのにはほぼ半年かかることになる
しかし実際に太陽黒点の動きを観察すると、黒点は太陽の左側から右側、つまり
太陽が自転していないと仮定した場合に予想される黒点の動きと逆方向に
はるかに速いスピードで移動していく
このことから太陽は自転していることがわかる
365日で好転しているんだから観測結果より1日あたりさらに約1度動いてるんだってことを図示したら分りやすいんじゃないの
828 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/02(火) 01:27:36.65 ID:8j8Ll9oZ
>>824-827 ありがとうございます。まとめると
・太陽が完全に静止しているなら、黒点は地球が公転するのと反対向きに動いて見えるはずであるがそうでない。
・地球が太陽のまわりを公転するよりも、太陽の自転の方が、黒点が動いて見えることへの影響が遥かに強い。
ということですか?
829 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/02(火) 06:46:23.12 ID:xoc5n7ij
スレチかもですが、地球とは比べられない程の水がある惑星の画像下さい 惑星から水が噴き出してるヤツです
>>826 黒点が対流で動いてる事は考えられないの?
831 :
朝青龍公式 :2011/08/02(火) 10:04:09.96 ID:/sHVEzrF
宇宙の話をするとすぐ光速の話になるのはなぜ
SFの読み過ぎ
833 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/02(火) 10:36:03.97 ID:vr9KcjYx
質問です 太陽の近くに木星よりデカイ惑星が今年に発見されたようですが、それが太陽系の軌道を邪魔して、地球を含む太陽系の惑星が移動する、シャッフルされると聞きました。 シミュレーション動画もようつべにありました。 これは真実ですか? 話によるとその影響が出るのが来年〜らしいです
太陽の近くにそんなでっかい惑星あるかよ!
間抜けにも程がある
宇宙全体を探せば何個もあるだろうけど、さすがに太陽の近くにはないだろwww
837 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/02(火) 13:42:50.83 ID:6wzcfu4Z
何故、無から有(宇宙)が生まれたのですか? この宇宙そのものの膨大なエネルギーは一体どこから来たんですか?
無など存在しないのです 無が無いので有しか有りません
>>840 なら宇宙に始まりはない、ということにならないか?
それだとやっぱり「時間なんて存在しない」てことになるのかな?
842 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/02(火) 20:05:31.84 ID:6wzcfu4Z
時間は概念なので、その存在を論じるのは難しいでしょう。 問題は、宇宙全てのエネルギーの総和は始まりから常に不変のはず。 ならば、そのエネルギーは何処から生まれたのか、ということです。
843 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/02(火) 20:22:43.37 ID:oV2Z/s5W
光ってどんくらい早いの?
まぁ、容量はさておき、 時間という概念を知っている私たちは「生まれた時から時間の概念に縛られている。」と言える。 それなら私たちにはそれが存在するのか、ただ人間が便宜上務めたのかは、解らない。
あと、質量保存の法則なら、 あれは、科学変化においてだけで、 宇宙全体のエネルギーはつねに変化している、という説を聞いたことがあるけど… 宇宙の端も見つかっていないのに、それがどこまで通用するかは説明の使用がない気がする。
宇宙の外、というか宇宙ではない場は 無限大の真空エネルギーで満たされて いると思ってたんだけど違うんかなぁ そもそも空間が無いから満たされると いうのもおかしな感じだけど
>>837 色々な説があるけどどれも曖昧で、それを一から説明する要領も得ない者です。
ですから私なりの取捨した解釈を簡素に
無の状態から先にマイナス電極に陥った容れ物ができ、必然的にその容れ物に物質が出来たのです。
なぜ無の状態からマイナス電極に陥ったかは説明出来ませんが、それをゆらぎと呼ぶ方もいます。
あとは対生成です。
849 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/03(水) 00:01:57.70 ID:wLWsXlrw
850 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/03(水) 00:23:51.99 ID:b2Kr6HMq
>>837 何の根拠も無いイメージの話だけど、自分の考えでは、
0=(無)の地平線から、上に+の宇宙、下に−の宇宙がある。
例えば+3の質量をもつ宇宙の下には−3の宇宙がある。
つまり(+3)+(−3)=0=(無)=宇宙は無から生まれた。
みたいな感じで失礼します。
>>849 >噴火とかして隕石を放出でもしているんでしょうか?
火山活動が存在したと考えられているそうだ。
>>849 毎日はどっからそんな誤情報を仕入れてきたんだ…
正確には全隕石のだいたい5%くらいだと言われてる
どうしてそんなことが分かるのかといえば
それらの隕石の反射スペクトルがベスタをはじめとするV型小惑星の反射スペクトルと一致するから
ベスタは過去に火山活動があったと考えられてるので噴出物由来の隕石も中にはあるかもしれんが
大多数は他の小惑星との衝突によってベスタが破壊された時の破片
>>850 CP対称性だろ?
大筋には沿ってるから心配するな
854 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/03(水) 00:42:40.66 ID:wLWsXlrw
>>854 ベスタで火山活動があったのは形成されて数百万年の間だけで
その後大規模な衝突によって地殻が吹き飛ばされ
元々火山活動が起きる質量ギリギリしかなかったベスタは急速に冷えていった
V型小惑星の多くは露出し冷え固まったマントル部分に別の小惑星が衝突した際に生じたものだと言われていて
V型小惑星由来であるということは多くの場合ベスタ由来であるということと同じ意味になる
NASAの発表は多分母天体別に見た場合一番多いって意味だったんじゃないかな
>>850 なるほど、
ならその上下の三次元的な厚さと、その上下ができるためのエネルギーとは…?
難しいですねw
時間も概念なら無も概念なはず 何故人間は無なるものを求めるのか
人が有だから
日本が危ない!カルト集団を根絶撲滅する会 日本が本当に危ないのです。 芸能界ドラック・売春などからも世相が分かると存じます。 心無いカルト集団はびこる日本社会の現実も知っていただきたい。拝
860 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/03(水) 09:41:56.07 ID:WdVRwfBn
そもそも宇宙って何ですか?
>>860 人によって解釈が変わりますので、何とも答えられない。
862 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/03(水) 12:49:36.65 ID:wLWsXlrw
>>855 ありがとうございます
ベスタには壮大な歴史があったんですね
想像するだけでわくわくします
863 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/04(木) 22:10:22.25 ID:jRZxffPq
時間が止まったら宇宙はどうなりますか? 自分の予想は、原子の運動全てがストップしてしまうので、運動エネルギーから 熱が発生せず、恒星なども含め全てが絶対零度に凍り付いてしまう・・・です。 あってますでしょうか? みなさんはどう思いますか?
おおよそ全ての現象は時間があって初めて成立する(と考えられている)ので もし仮に時間停止なるものが発生した場合、全ての現象も同時に停止すると考えるのが自然。
相対性理論的には光の速さでものが動けば時間は止まるんじゃなかったか? 実際は無理だけど。
星ってなんで自転してるの?
外乱のある環境下では自転しないほうが難しいから
870 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/04(木) 23:47:40.68 ID:CQb9xAWO
>>863 時間とは概念であって、現実には存在しません。
過去と現在への時間的経過は相対的に記憶の中に
存在しているだけで、現時点である今しかないと考えるべきです。
従って時という概念も人類の便宜上の創作物であり
現実には存在していません。
止まるべき時そのものが存在していないのです。
871 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/04(木) 23:51:08.02 ID:CQb9xAWO
>>868 惰性です。
だから少しずつ遅くなっていきます。
872 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/05(金) 01:54:11.99 ID:bEFSa2NL
>>870 ありがとうございます。やはり時間は概念であり存在そのものは無いと考える
べきでしょうか。相対論では誰かと比べて時間は早くなったり、遅くなったりする
そうですが、やはり絶対的な時間というものの存在は無いのかも知れませんね。
あと時間の最小単位というものがあればそれが現在なんでしょうが、それが無ければ
逆に『現在』というものが存在せず、全ては過去と未来に分けられるような気もしてきます。
>>872 時間は概念だけれど存在はしてるでしょう。
現在についても概念ですが勿論存在しています。
概念を存在しないと言ってしまったら、未来も過去も全ての言葉も存在しなくなってしまいます
概念とはそういうものです。
そもそも時間が止まるんだから凍りもしないだろ 時間が止まったら時間が止まるだけ 時空が分離してるんなら別だけど
実際に時間が止まったら、再び時間が流れるようにできる人もいないだろうから 静止した状態の宇宙が永遠に続いていくのかな? ん、でも、時間が止まっているなら「永遠」という状態も無いのか・・・???
>>872 今のところは、光が距離の最小単位(プランク距離)を進む時間が時間の最小単位(プランク時間)と言われている。
このプランク時間の間に何が置きているのかは、今のところ誰も分からないし想像出来ない。
878 :
304 :2011/08/05(金) 17:44:42.87 ID:qFCOepKa
銀河の中心には巨大ブラックホールがあると観測されていますが、太陽系や他の恒星系が銀河を公転する重力場はこの巨大ブラックホールによるものという認識でいいんでしょうか?
>>878 よく知らんが、
銀河には1000億個くらい恒星がある
普通の銀河の中心にある巨大ブラックホールは太陽の数百万倍から数億倍の質量
らしいから銀河自体の重力じゃないかな
880 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/06(土) 00:24:15.18 ID:heTVhzjF
>>873-877 ありがとうございました。
形のない概念というものの存在を定義するのは難しいですね。
勉強します。
>>880 勘違いしそうで怖いから書いとく。
もし本当に知る気なら「図解雑学」でも良いから目を通せば役に立つ。
882 :
304 :2011/08/06(土) 01:29:08.14 ID:9QZR6q5A
物体の運動や働きに対するものが時間なんだから
時間の概念の事になると途端に哲学的になっちゃって胡散臭くなるんだよなー。 哲学のはいる余地があるって事はそこが現状の科学の限界点ってことなんだろうけどね。
はなから物理学の対象じゃないだけだから
885 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/06(土) 03:24:03.05 ID:Uvsr8MlY
宇宙にも質量ってあるんですか? あるとしたら、引力も存在するんでしょうか? そしたら、その力はどこに向けられてるんでしょうか?
886 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/06(土) 03:25:44.43 ID:Uvsr8MlY
宇宙にも質量ってあるんですか? もしあるとしたら、引力があるんでしょうか? んでもって、その力はどこに向けられてるんでしょうか?
>宇宙の質量 どういう意味? 宇宙にあるエネルギーによって生じる引力は宇宙を一点に押し潰す力を生じる。 膨張する宇宙はそれに逆らった運動をしていて、空へ投げたボールが重力に逆らって 上に向かって飛ぶ状態に似ている。理論的にはボールがやがて引力で落下し始めるように 膨張から収縮に向かうと思われていたが、観測によると膨張速度は緩やかになるどころか 加速している。
膜宇宙のモデルでは、 宇宙の引力は、もっと高次元の時空に影響を及ぼしている、となっている。
889 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/07(日) 05:22:17.59 ID:4lM3iJXC
地球って隕石どうしが合体してできたんだろ? 何で宇宙に岩石あるの?
太陽は分子雲という宇宙に漂う様々な分子を持った薄いガス星雲が何らかのきっかけで 圧縮されて生まれた。分子雲は炭素や窒素の他、岩石の材料になる珪素とか酸素なども 含まれている。それらは前の世代の恒星が核融合によって作り出した。 分子雲は圧縮され、さらに自己の重力で分子雲コアというカタマリになり、やがてガス円盤を 構成する「原始太陽系」になる。公転面、つまり円盤の真ん中に近い所ほど珪素や酸素・金属など 重い元素が集まり岩石が作られた。
891 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/07(日) 14:28:09.32 ID:4lM3iJXC
>>890 レスありがとう!
なんかよく分かんないけど勉強になった。
>>844 すげー!
これなんて名前の星なんですか??
>>892 そのまま「GJ 1214 b」だよ
GJ 1214ってのはこの惑星の主星となる恒星(太陽系でいえば太陽にあたる)
まあ、これはあくまで想像図なんだけどね。
なんだ写真じゃないのか
>>893 どうもです!
水深6000kって地球よりも遥かに深いんですよね?
惑星の大きさも地球よりおおきいのでしょうか?
897 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/08(月) 15:23:37.68 ID:ZiKp+wTE
>>895 そもそも系外惑星はめちゃくちゃ遠くにあるから、望遠鏡で直接詳細な写真を撮るなんて無理だよ
仮に40光年先の恒星系に直径1万kmの惑星があったとすると、その惑星の見かけの大きさは
月面に置かれた直系1cmのビー玉を地球上から見るのにほぼ等しい
こんなだから、
>>844 みたいな写真を撮るのは現時点では不可能
条件のよい系外惑星の場合、望遠鏡で直接その姿が撮影されることはなくはない
ただし惑星はめちゃくちゃ淡い光の点としてしか写ってない
γ線より波長の短い電磁波ってないの? もし物体Aが宇宙のかなたからγ線を正面に似向かって放ちながら、亜光速で 迫ってくる時、そのγ線は青方変異で波長0とかに観測されることってありえるの?
>>899 物体Aが亜光速である限り波長が0になることは有り得ない
波長が0になるのは物体Aの速度が光速である場合のみ
>>897 わざわざwikiありがとうございます!
自分でググればいいのをなんだかすいません(つ∀`).+°o*。.'
素人です。質問させてください。 100億光年以上の遥か彼方にあるクエーサーとかを観測出来る技術があるのに、ベテルギウスとかシリウスの比較的近い星を細かく観測するのが難しいのはどうしてですか? 100億光年以上遠くのものが観測できるなら、冥王星などももっとハッキリ見えていいのに、、、なんて思ってしまいました。 ドシロウトにも分かりやすく説明していただけたら嬉しいですm(__)m
今日X7.0の大規模フレアが発生とかなんとかって見ましたけど、 X級フレアって具体的にどのくらい凄くて過去にどのくらいの被害をもたらしたのでしょうか?
>>904 とりあえず、クエーサーというのはとてつもなく明るい。
太陽の10兆倍明るい(wikiより)
んでもって、冥王星は星自体は光りません。太陽の反射光でしか光りません。とても暗いです。
暗い星より明るい星のほうが観測しやすいよね。
>>905 X級って言ってもピンからキリまであるしCMEが直撃したかどうかでも話は全然違ってくるんだが
X7だと史上最大の水爆であるツァーリ・ボンバ2,800万発分くらいのエネルギー
過去にはX14くらいのフレアの直撃を受け送電網が損傷し停電になった例がある
逆に2003年11月にあった観測史上最大のX28のフレアではCMEが逸れたので特に大きな被害は出ていない
>>904 なるほど、、!ありがとうございます。理解できました。
まだ質問してもいいでしょうか?
遠くの天体を観測すると(例えばアンドロメダ銀河等)、他に沢山の星が写ってるじゃないですか?あれは我々の住む天の川銀河の星々が写りこんでると聞きました。
でも我々の住む天の川銀河内の星よりも遥か彼方にあるアンドロメダ銀河の方が全然大きく写ってるじゃないですか?
それは、それだけアンドロメダ銀河が巨大だということですか?我々が住む天の川銀河内の星々よりも、250万光年も彼方にあるアンドロメダ銀河が大きく写るのに不思議
を感じたんです。
結局 宇宙には遠隔作用する力ってないんですか?
910 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/10(水) 00:02:21.91 ID:t7Kg4VJK
>>908 ほぼそういう理解で良いと思います。
天の川銀河の恒星1個よりも、アンドロメダ銀河の大きさの方が遠近法に若干勝ったんでしょう。
あとアンドロメダ銀河は高速でこの天の川銀河に向かってきています。
遠い未来にお互いの引力で衝突すると言われています。(何億年後かは忘れた)
仮に衝突しても星と星の間は意外と距離が開いているので
恒星や惑星同士の衝突はほとんど起こらないようです。
>>910 ありがとうございます。やはりそういうことだったんですね。宇宙のスケールが凄まじすぎて、なかなか自分の想像力が宇宙スケールに追い付けてないです(笑)。
アンドロメダ銀河との衝突の話聞いたことあるんですが、あんなにも星が集まってる銀河同士が衝突しても星同士は衝突しないってビックリです。
あんなにも沢山の星が集まってるにも関わらず、ひとつひとつの星の距離はとんでもなく離れてるってことですよね?
>>911 1円玉を銀河とするとテーブルの上に1円玉を置くと、50センチくらいのところにある10円玉が
アンドロメダ銀河
パチンコ玉を太陽とすると、東京駅にパチンコ玉を置くと、隣の星は仙台か名古屋にある。
>>911 我らが太陽系から一番近い恒星まで、光の速さで4年以上かかる。
光の速さなら地球から太陽まで数分で行ける事を考えると、どれだけ途方も無い距離か分かると思う。
>>911 東京駅にあるパチンコ玉が太陽で、隣の星は名古屋って凄まじく遠いですね。。
その凄まじい距離がある星同士が集まって出来たのが銀河なんですね。
そうやって例えてもらうと、宇宙の大きさがどんなものかってのが分かりやすいです!
大きすぎてビックリですほんと。。ありがとうございますm(__)m
>>911 地球から太陽までが光の早さで八分ですよね。隣の恒星までが四光年った恐ろしく巨大なスケールだなと実感します。
逆に言えば、我々人類が小さすぎるって話ですね(笑)
916 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/10(水) 03:28:37.88 ID:LVnj47wt
ビッグバン説以外の宇宙誕生の仮設は何かありますか?
聖書
空飛ぶスパゲッティ・モンスター教
919 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/10(水) 08:03:13.81 ID:dulA2CIk
宇宙センターって筑波と相模原にあるけど違いは何ですか?
AE指数プロット見ると、観測所数に増減があるのは何故? 観測不能だったから?使えないデータだから?観測忘れちゃった?
>>919 NASDA(筑波)とISAS(相模原)
922 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/10(水) 23:55:49.36 ID:g67/Mdsy
反物質(+電荷の電子とか)って実際に観測されているんですか? それとも対生成に必要だから存在するだろうという仮説ですか?
自然な状態ではすぐに対消滅してしまうので、観察はされていません。 しかし、加速器を用いて人工的に生成し保持する実験には成功しています。 つまり、仮想粒子ではなく実際に存在が許される物質です。
924 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/11(木) 00:11:32.20 ID:1qc8qDfH
>>923 ありがとうございます。
自分の知識は最近まで質量保存の法則で止まっていたので、
元素が出来たり消えたりするのって興味深いです。
>>922 観測どころか合成もされてるよ
通常の水素原子は陽子と電子からできているけど、反陽子と陽電子からなる「反水素」の原子を
十数分間保持することについ最近成功した
既出だったらスイマセン。 宇宙空間(宇宙センター近辺)へ宇宙服を着ないで放り出されたら人体はどうなるのでしょうか? その後、地球上に戻ったときにも変化はあるのでしょうか? 併せて、太陽系外の宇宙空間に放り出されるのと差はあるのでしょうか?
>>926 バラバラに分散して最後には蒸発したかのようにキレイに無くなり原子レベルで分解されてしまう。
それを防ぐために宇宙服には圧力がかけられているそうです。
>>926 10秒程度の短時間であれば問題ないともいわれている。
929 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/11(木) 16:26:43.41 ID:1KgbbsaC
ビッグバン直後と現在の宇宙を比べるとエントロピーが減少しているように 思えますが、熱力学の第二法則に矛盾は無いのでしょうか?
宇宙レベルでは放っておけば重力で質量のカタマリがあちこちに出来る。ブラックホールが 最もエントロピーの高い状態
932 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/11(木) 23:38:43.32 ID:1qc8qDfH
粒子の実験で、スタート地点とゴール地点の間に壁を置いて、その壁に穴を1つあける。 そこを通過した粒子は直線運動でゴール地点に着地。 穴を2つにすると波の運動のようになり縞模様で着地。 でも2つの穴のどちらを通ったか観測すると波の形を見せずに直線運動で着地、 みたいのがあったと思うんだけどあれは何で観測するかしないかで結果が変わるの?
観測するためには観測対象に何らかの干渉をしなきゃいけないから。
可視光と相互作用しないってのさえなければもう少し信ぴょう性増すんだけどな
ニビルという単語の時点で板違いですのでオカルト板へどうぞ。 少なくとも冥王星の彼方〜地球近辺まで約1ヶ月という時点でダウト
何十年も掛かるもんな。 地球は46億年以上安定した軌道を保ってきた。太陽系内の天体に今更軌道を乱される筈は無い
太陽系が将来力学的に崩壊するかどうかは多体問題になるから分からんけどね
>>934 絶対無理だな
木星の4倍の質量があるとはいえ、地球に破局をもたらすような距離というと相当近くまで(多分地球から
数AUとか?)近づかなければならないけど、仮に冥王星軌道からその辺りまで1ヶ月で来ようとすると、
最短コースを突っ走ったとしても平均にして秒速2000キロ以上のスピードで動かなければならない
そんなスピードがあれば太陽の重力なんて軽く振り切って宇宙の彼方へ飛んでいってしまうから、
そもそも3600年周期で太陽の周りを公転すること自体がありえない
オマケにそんな天体が存在するならオールトの雲やカイパーベルト天体を引っ掻き回して 彗星の雨になるはずだが、そうはなっていない
まーそんなもんが冥王星の近くにいたら冥王星の軌道がグダグダになってるだろうな(笑) カノンと一緒に降ってきて超巨大彗星になるかもね
942 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/13(土) 00:22:04.73 ID:/ipM6qoU
りんごを高い所から落とすと、地面に近づくにつれて落下速度が加速する。 この考えを宇宙の加速度的膨張に当てはめると、宇宙の外側に大きな質量もしくは エネルギーなどの重力源があって、それに向かっている(落ちている)から 加速しているという考えはおかしいですか? 例えば宇宙の外側の巨大な真空のエネルギーに引っ張られている・・・みたいな。 (この場合の宇宙の外側とは完全な無ではなく、空間は存在しているとして)
943 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/13(土) 00:37:54.13 ID:vwbRZGee
どなたか星の大きさを、何か解りやすい他の身近な 物に例えて教えて頂けませをか? 宜しくお願いします。
>>942 おれ、宇宙全体が膨張してるから重力があるんだと思ってたよ。
>>942 たぶん、それでは説明出来ない。
今のところ、宇宙の膨張はかなり均質に膨張していると考えられている。
これはどこか中心があって、そこから風船のように膨らんでいるのでは無く、あらゆる定点が均質に膨張するように離れて言っている。
仮にそういったエネルギーが外部にあったとすると朝夕作用で均質さが崩れるだろうから、観測結果と矛盾すると思われる。
>>943 身近なAAなら
,,;;;"゙;; ← 吹き上がるプロミネンス、地球の直径の10倍以上はザラ!!
(( ゙゙ゞゝ
::ヽ、 ,,ノノ゙
:::::::::\,,彡"゙ o ← 地球の大きさはこれくらい
:::ヽ"
:::゙、
:::::| ,__l__ |フ_旦_ ー‐ヽヽ_/_ __ _|_ヽヽ
:::| /\ |>/i-i-i ―┬ / / / _|_
太陽 :| / ヽ \_| ノノ ノ / / / /\ |
::::|
:::| < オッス!おら太陽!
::::::|
::::::::|
::::::::::::/ | ̄ ̄| | ̄ ̄| / ̄l
::::::::::/ / | | \/
:::::イ"゙ / |__| _/
-"゙゙::j!
゙"
プププ、太陽小さすぎ馬鹿じゃねーの? 太陽を見下しているケンタロウス
V (太陽の100倍の直径)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ゙゙゙゙̄‐‐‐‐----、、、、,,,,___ ↓
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ゙゙゙゙゙‐‐‐‐‐----、、、、,,,,_
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ゙゙゙゙゙‐‐‐‐‐----、、、
:::::::::::::::::::::::::
:::::::::::
・ < ワシも若い頃はデカかったんじゃ
↑
昔を懐かしむブラックホールさん(年齢100億歳)
●太陽小サスギワロタAA :::::::::::::: IRS5 :::::::::::::::::::::::::::: 10600 (148億km)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ←IRS5 ... 、::::::............. Sドラドゥス ゙ `"─-::.::::........ 2000 (28億km) ........::::::::::::::::- "  ̄ ` ─-- =Q_:: :: :: :: :: ..... ......:: :: :: ::___ --─ "  ̄ ↑ ヽ:::..  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ .::γ Sドラドゥス `、;;:::.... ..:::::::,:” \::::::::.... ミラ ..:::::::/ `・、:::::.. 500(6億9700万km) .::::,; ・ ′ l::..` ー- =Q_____ -─ "´ .:l '、:::::... ..::/ `、::::...... アンタレス ...::::::;;′ ・、::::: 390(5億400万km) .::::,′ ←太陽を見下しているアンタレス “ー- =Q___ -‐” (太陽の390倍の直径) . ↑ .←木星はこんくらい(14万km) 太陽 1 (130万km) ←地球はこれ(1万2000km) ,__l__ |フ_旦_ | _|_|_ __ _|_ヽヽ | ̄ ̄| | ̄ ̄| / ̄l /\ |>/i-i-i / | ヽ | | / _|_ / | | \/ _/ ヽ \_| ノノ ノ / / /\ | / |__| _/
948 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/13(土) 01:30:53.63 ID:/ipM6qoU
>>945 なるほど!言われてみればその通りです。ありがとうございます。
ポッと頭に浮かんだことをそのまま熟考せずに書いちゃいました。
余談ですがそろそろこのスレも1000に近いですね。
このスレの中のベスト質問は自分の中では
>>168 さんです。(自演ではないw)
かなり奥が深い質問だと思います。自分の知識では答えられませんが・・・
確かに2次元の中には無限の1次元が詰まっているから(3から2にしてもそう)
次元は落とすことが出来なくなる。
プランク長さも人間が観測の限界として勝手に作り出したような気がして、
概念的にはもっと無限に小さいものも在っていいと思うし。
>>943 地球を直径1cmのビー玉とすると、太陽は直径1.1mのボール
シリウスは直径2m、赤色巨星のアルクトゥルスはおよそ直径25mのガスタンク
白色超巨星のデネブは直径およそ200m以上で大きな船くらいの大きさ
赤色超巨星のアンタレスやベテルギウスは直径700〜800mで小型の小惑星サイズ
最大級の恒星おおいぬ座VYでほぼ直径2kmでこれまた小惑星サイズ
ちなみに
>>946 や
>>947 のAAは有名だけど間違いも多い
・ケンタロウスなんて恒星は存在しない
・アンタレスはもっと大きい
・かじき座S星(Sドラドゥス)はもっと小さい
・IRS5はそもそも恒星じゃない
950 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/13(土) 08:12:30.22 ID:vwbRZGee
951 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/13(土) 08:16:53.82 ID:vwbRZGee
>>949 ありがとうございます!
凄くよく解りした。
恐い位の大きさに鳥肌がたっちゃいますね
日本で買えるお奨めの宇宙食があれば教えてください。
太陽だってそのうち膨張して地球飲み込んじゃう予定。
彗星って太陽の熱で溶けて尾が付いてるんですよね? それなら毎度、太陽の側を通る度に小さくなってるんですか? それとも何らかの働きによって大きさが回復してるんですか?
回復する訳ないでしょう。短周期彗星のハレー彗星はあと10万年くらいで消える 数千年返ってこない長周期彗星ならもっと長生きだけど ほとんどの彗星は太陽から1光年くらい離れた所にいて太陽が他の恒星と接近したりして バランスを崩すと新たに太陽近くに寄ってくる彗星になる
>>955 ありがとうございます。
太陽の熱なんかにやられたら一回通りすぎるだけで溶けてなくなるんじゃと思ってたけど
そんなに長持ちするんですね。
>>953 赤色巨星化する時に質量が流出して重力が弱まるから、地球の公転軌道が外側に移動して
何とかギリギリで飲み込まれずに生き残るとも言われてるが
>>956 別に太陽の熱ったって太陽の至近距離を通過するわけじゃないからね
中には本当に太陽をかすめるような軌道をとる彗星もあるけど、そういうのは多分1回も生き残れないだろうね
ちなみに
>>955 でハレー彗星が消えるといってるが、これは揮発成分を放出し尽くしてただの岩の塊になるって意味ね
要は彗星じゃなくなって小惑星の仲間入りをしちゃうってだけで、彗星だった天体自体が消えてなくなるわけじゃない
958 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/14(日) 15:48:30.38 ID:tdp0JlEP
>>952 JAXAのショールームで買える、一個500円。
通販では一個1000円程度。
959 :
958 :2011/08/14(日) 15:54:46.43 ID:tdp0JlEP
追加 ただし本物じゃない。 本物はマイナス40℃で冷凍されている。 売っているのはフリーズドライ製品で、お勧めはタコヤキ。 最近は地上と同じものもある。 レトルトカレーなんかはその一つ(コンビニでもスーパーでも買えるwww)
>>952 は、その売られてる宇宙食の中で
何が一番面白いのか?とか何が一番ウマいのか?とか、そういったニュアンスの質問なんじゃね?
個人的にはアイスクリームがおすすめ、あの食感は他じゃ味わえない。
悪いリロードしてなかった
962 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/15(月) 00:16:15.51 ID:oTvTs+VO
宇宙は最終的にはどうなるでしょうか?現時点での最も有力説は? 収縮してビッククランチか、膨張が収まらずビッククリップか。 個人的には閉じた宇宙なら最終的に物質が一箇所に集まってビッククランチ 空間が半永久的に(もしくは完全に永遠に)続いているならビッククリップだと 思うんですが・・・
963 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/15(月) 02:36:12.72 ID:oTvTs+VO
物の大きさって例えば2分の1を永遠に繰り返してずっと小さくなれるはず。 でも最小単位としてプランク長さってのがあるんだけど矛盾しない? 量子論に詳しい人教えてください。
964 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/15(月) 03:10:39.47 ID:M7MxblBw
折り畳んだときにプランク長さも半分になるから問題ない
>>963 物体を二つに切っていったら最終的には素粒子になる。これは大きさで切る事は出来ない。
それと、プランク長では既知の力は全部働かなくなるから空間として機能しなくなる。
>>962 最有力説は宇宙が永遠に膨張していくというものだったはず(ビッグリップ(ビッグクリップではない)が起こるかどうかは不明)
・100兆年後くらいには星間ガスが尽きて星が生まれなくなり、宇宙から可視光で輝く天体が消える
↓
・残った星の残骸や惑星の大半もブラックホールに飲み込まれ、銀河質量レベルの超巨大ブラックホールが出現
↓
・ブラックホールに飲み込まれずに残った天体も、恒星する陽子の寿命が尽きて崩壊
↓
・宇宙はブラックホールと陽子崩壊で生じた素粒子や光子だけの世界になる
↓
・ブラックホールも寿命が尽きて蒸発、この頃残った陽子と陽電子がペアになってポジトロニウム原子が生成
↓
・ポジトロニウムも対消滅により長い年月の後消滅、宇宙はほとんど完全に空虚な暗闇になりそれが永遠に続く
みたいな感じ
悲しいな
大丈夫だよ、悲しみすら残らないから
宇宙は1つだけじゃないさ
時が一定にたつのか疑問。
最有力でも決定的ではない。時空がどうやって生まれたかが分からないと時空が消滅するのか するとしたらどうやってするのかが分からない。それには重力と時空の量子化が要る もっとも宇宙の終わりが煌びやかだったら、その方が不気味じゃね?
ブラックホールが蒸発する際、 それまで圧縮されていた分子などが 撒き散らされて新たな恒星とかにはならないんでしょうか?
>>972 ブラックホールは非常に長い年月をかけてゆっくりと蒸発していくけど、その蒸発速度は
ブラックホール自身の質量が小さいほど大きくなる
つまり、ブラックホールの質量の大半はほとんど永遠に近い時間をかけてゆっくりと
エネルギーや素粒子等の形で撒き散らされるから、それらが再集合して原子や分子を
形成するというのはまず考えられない
追加
研究者の中には、ブラックホールが蒸発する時に放出されるエネルギーを使って、
>>966 で書いたポジトロニウム原子から生物が誕生するのではと考える人もいる
ただし、このような未来宇宙で生成するポジトロニウムは電子と陽電子の間の距離が
数百億光年、つまり原子1個のサイズが数百億光年というとんでもなく大きい代物なので、
仮にそんな生物が本当に誕生したとしても、それは人間が通常目にする生物とは
似ても似つかない全く別次元の生き物ということになる
>>974 それほど大きい原子なら、電子の確率密度に従って、
例えば1個の電子を持つ原子において、その電子が互いに10億光年離れた場所でわずかな時間差で
観測されるということもあるわけだな
10億光年をテレポーテーションするとは胸熱
そんな地球時間は存在しないと思うけど。
>>973 わかりやすい説明ありがとうございます。
それと電子と陽電子のお話とても興味深いです。
想像し難いですが、なんとなく今の物理法則とか通用しなさそうですね。
なんか怖い
>>977 そのシナリオは今後も永久に今の法則が通用する事が全体だぞ。
遠い将来にも今の物理法則が通用する保証は無いが、別に通用しなくなる理由は仮説しかない
だから最有力候補
タイプミス ×事が全体だぞ。 ○事が前提だぞ。
プランク定数ってどういう意味があるのですか?(E=hvはともかく) それ以下に素粒子が詰め込まれるとブラックホールになっちゃうからわからないってこと?
定数以上の何の意味もない
982 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/15(月) 21:21:53.03 ID:pSXcWSxr
>>966 銀河質量レベルの超巨大ブラックホール
ってすでに今そこらじゅうにある銀河中心の物じゃない?
ふつうの銀河中心にあるブラックホールは巨大といってもその銀河の高々数パーセントの質量しかない
>>982 銀河中心のブラックホールは太陽の数百万倍〜数百億倍程度の質量しかない
輝く星がなくなった後も、黒色矮星、中性子星、ブラックホール、褐色矮星、惑星などの天体はそのまま残って銀河を構成してる
このような銀河の中で天体同士がニアミスすると、軽い天体が重い天体から運動エネルギーを貰って銀河の外に投げ出される
この時、重い天体はエネルギーを失うので銀河の中心へ沈んでいき、やがて中心の巨大ブラックホールに飲み込まれる
これを繰り返すうちにやがて銀河の質量のほとんどが中心のブラックホールに吸収されてしまい、1個の銀河レベルの質量を持つ
超巨大ブラックホール(太陽質量の数千億倍〜数兆倍とかそのオーダー)ができる
985 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/15(月) 22:06:41.34 ID:/ga6Y/Ff
ブラックホールって強いの?
>>977 今の物理法則に基づいた予想だからな
質量保存の法則や熱力学の法則とかって科学の大前提だけど
結局人間の経験によって導き出された法則で宇宙に存在するありとあらゆる物質に当てはまる!なんて保障はどこにもないんだよね
だから我々が知らない何らかの物質がその法則にとらわれない可能性は十分あるけど
それを知るすべは今のところない訳で予測できない
987 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/15(月) 23:23:06.20 ID:HpdcZbCa
この宇宙を作った奴にも何かしら目的があるはず その目的とはなんでしょうか
君の心の中に答えがあるよ
989 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/15(月) 23:34:01.24 ID:HpdcZbCa
僕が思うには、奴の目的はこの宇宙を完全に理解できる知的生命体を作り出すことじゃないかと 自分たちの領域に辿り着く生命体を作り出しそいつに更に素晴らしい宇宙を作らせる 奴にも敵がいて競い合っているのではないだろうか
ブログにでも書いてろ
991 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/15(月) 23:51:52.92 ID:HpdcZbCa
それ以外に目的があるとは思えないんだ たぶん俺たちは奴らに監視されている そしてランク付けされていると思うんだ 自分が作った宇宙の中の知的生命体ランキングで俺たちは今何位辺りにいるのか気にならないか
だからそういう妄想は大学ノートの端にでも書いとけ
994 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/16(火) 00:18:59.55 ID:Sr+tYH9n
962,963の質問をしたものです。たくさんお答えいただきありがとうございました。
知れば知るほど宇宙は新たな疑問が生まれますね。
それでは
>>993 さんに作っていただいたスレ3で、また。
995 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/16(火) 00:34:13.34 ID:l02Tt1tf
>>987 宇宙作った奴なんているわけないだろ
あの雨雲作った奴誰よ?って言ってるようなもんだろ
996 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/16(火) 01:16:06.99 ID:GHQtjJAU
雨雲も奴が作ったことになるな もちろん俺もあんたもあんたの彼女も全部奴が作ったものだ
>>995 それについてはニュートンの面白いエピソードがあるんだよな
ある日ニュートンの無神論者の有人がニュートンの家に訪ねると
机に完成したばかりの先日ニュートンが注文してた太陽系模型が乗ってた
あまりに巧妙に出来てたのでその友人はニュートンにこれを作ったのは誰だい?って尋ねたら
ニュートンはこれを作った人なんて居ないと答えた
しばらく押し問答して苛立った友人がいい加減にしてくれ!これを作った人がいない訳ないだろ!
って言ったらニュートンが君はこんな模型ですら必ず作者が存在すると信じてるのに
これの大元であるもっと巧妙に作られた本物の太陽系には作者は居ないと信じてるのかい?
と言ってそれ以降その友人は神を信じるようになった
って話
998 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/16(火) 01:31:26.98 ID:GHQtjJAU
神なんて呼び方するから信じたくないってのがワラワラ出てくるんだよ 奴で十分さ、こんなワケわからんもん作って俺たちを悩ませてるんだからな
OKそういう思想には大体みんな中学二年生くらいでたどり着くんだ。まあ、麻疹のようなモンだな。
といったところで1000。 次スレには持ち越すなよ。
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