127 :
↑ :2012/12/04(火) 15:51:37.52 ID:xNk7gbZN
君にも、感謝しない
超光速の宇宙船を作りたいんだけど、
確か質量がマイナスの物質で作ればいいんだよな?
>>128 その船に人間が乗ったら対消滅しそうだな
対消滅したい
次世代の宇宙船が出来るのはいつ頃と
予想します?
昭和時代の漫画本では2000年代で宇宙
にいけてる描写多かった気がしますが・・
現実には100年先でも無理ですかね悲
現在からちょっと毛が生えた程度の次世代なら10年以内だろ
本格的なのでも今世紀中だ
パオロンが欲しい
流石にそれは無理だ
2013年2月8日 アンドレイ・リヴォフ, ロシアNOWへの特別寄稿
【原子力ロケット・エンジンの開発進む】
宇宙で安全に原子力を利用する方法がロシアで発明され、それにもとづいた原子力装置の製造が行われているという。
連邦国営単一企業「ケルディシュ研究センター」所長で、アカデミー会員のアナトーリ・コロテエフ氏が伝えた。
「当センターは現在、ロシア連邦宇宙局やロスアトムの企業と密に連携して、この仕事を活発に進めている。期日までに良い結果が出ることを願う」とコロテエフ氏は1月末に話した。
【原子力ロケット・エンジンのメカニズムは】
宇宙空間で原子力を安全に利用するこの仕組みは、廃棄物を出さず、閉回路式で、地球に落下してもしなくても安全性を保つことができる。
コロテエフ氏によると、特別な冷却システムを使って、この原子力装置を軽量化するという。冷却機は宇宙空間で、パイプ・システムを使わずに直接循環する。
宇宙機を人工衛星に変えるためには、秒速8kmほどの速度にする必要があることはよく知られている話だ。
もし我々が他の星への飛行をしたいと思うなら、その速度を秒速11.2kmに上げなければならない。
【いかに秒速10kmまで加速するか】
現代の酸水素エンジンならば、太陽系の果てを見ることが可能な秒速10kmまで上げることができるから、この課題はほぼ解決できる。
しかしながら、ロケットがそこにたどり着くまでには長い年月がかかる。
一方で、原子力以外にも化学燃料の代替はある。
例えば通信衛星は、プラズマ・エンジンと呼ばれるものをかなり前から装備している。
このような電気推進機関は、バッテリー、アイソトープ発電機、または太陽電池からエネルギーを得るため、化学燃料を一切使用しない。
主な長所は、省エネで長時間作業が可能なことだが、気になる欠点もある。
まず、今日のこのような電気推進機関の推力が、非常に低いことである。
そのため、人工衛星の軌道修正をしたり、宇宙空間で軽量機の速度を徐々に加速したりすることに使用されている。
次に、秒速10km以上の速度に加速するのに時間がかかることである。
例えば、2003年9月に打ち上げられた、ヨーロッパの月探査用技術試験衛星「スマート1」は、月に到達するのに半年もかかってしまった。
【加速段階で原子力ロケット・エンジンを使う】
化学燃料の可能性と、電気推進機関の省エネを、ひとつにすることはできるだろうか。
宇宙機の加速段階で原子力ロケット・エンジンを使えば、それは可能になる。
原子力装置を使って、かつてロシアは宇宙機32機を宇宙に飛ばし、アメリカは2機を飛ばした。
NASAは今日、有人火星探索に、核燃料を使用する宇宙船の導入を検討している。
今後5年で数十億ドルが、2件の研究プロジェクトに投じられる予定となっている。
ひとつは原子力エンジンのロケットの製造で、もうひとつは原子力発電機の開発だ。
このように、原子力ロケットという研究目的により、ロシアとアメリカが宇宙開発でひとつになることが可能だ。
アメリカが原子力を利用したロケット・エンジンを製造する時、今回の「ケルディシュ研究センター」の開発で示された、この分野でのロシアの実績を、活かすことができる。
137 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/05/27(月) 10:08:49.70 ID:N3Vcg5yA
宇宙船地球号。
または宇宙空間遠移動システムその名もソーラーシステム。
138 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/28(水) NY:AN:NY.AN ID:aksJPn/6
直径500ⅿ位の小惑星を1個地球周回軌道まで運んでおこうよ
何かと便利じゃないかな
錘とか資源とか基地やホテル建築のベースとか色々に使える
十年単位の時間かかるだろうから今のうちに始めておこう
139 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/28(水) NY:AN:NY.AN ID:aksJPn/6
変な文字を使ってしまった
直径500m位の小惑星を1個地球周回軌道まで運んでおこうよ
何かと便利じゃないかな
錘とか資源とか基地やホテル建築のベースとか色々に使える
十年単位の時間かかるだろうから今のうちに始めておこう
140 :
大山トチロウ:2013/09/09(月) 02:19:24.94 ID:uxqLpHea
現代アメリカ当局では本体よりもどでかいブースターのいらないスペースシャトル
を開発中だがあれは本体よりも小さな4本の補助ブースターで大気圏突入を
試みるというものだ。以前のメインブースターが気流に飛ばされて民家に甚大な被害
を出したことと、コスト、エネルギーを大幅に削減もできるから。
よって次世代宇宙船とはメインブースターのいらないスペースシャトルでいいかな。
スペースシャトルの構成はオービター、外部燃料タンク、補助ブースター2本で「本体より大きなメインブースター」なんて存在しないんだが……(メインエンジンはオービターに付いてる)。
外部燃料タンクなりブースターなりが民家に被害を与えたというケースも知らない。是非ソースを。
142 :
大山トチロウ:2013/09/10(火) 02:32:50.58 ID:/oqZ+Cvb
>>141 いやすまんすまん。どしろうとの分際で大山トチロウなんて大仰な名を語って、でも「どしろうと」と
トチロウは感じが似てるよねwおれ知らんかったんだけどスペースシャトルの本体よりも大きなの外部燃料タンクだったのね
じゃあ火がでないんだね。あと燃料タンクやブースターが民家に被害を与えた話を聞いただけで
さっき調べてもソースなかったごめん。その聞いた話は 日本ではやった俺俺詐欺に似てて自宅にブースターが
直撃したから父ちゃんお金立て替えてみたいな。
とにかくアルカディア号みたいな宇宙船でもブースターと本体よりも大きな
燃料タンクがあれば宇宙までいけるかもね。
重量的には補助って言っているブースターのほうが重かったと記憶しているが
記憶違いだっただろうか?
液体水素は比重が非常に小さいからね。
SRB一本で重量は590トン(内の燃料は500トン)
外部燃料タンクは760トン(内の燃料は730トン)
SRB二本合わせてなら外部燃料タンクより重い。
145 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/07(月) 23:42:59.56 ID:6++khmo0
現在の技術で一番スピードがでるのは核のようだな。宇宙船の後方少し離れた場所で核爆発を起こして進む。
30秒に1回複数の核爆発を起こしながら進めば光速の7%くらいのスピードがでるらしい。宇宙空間で核廃棄物をまきちらしながら進むのが難点だが、これなら数光年のところにある恒星まで100年くらいでいけるらしい。
146 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/13(日) 22:14:03.69 ID:ChdX3lzJ
結局、地球の重力と、それに対応するのに必要なエネルギー量のバランスで、困ってしまっているように思う。
小型の宇宙機を衛星軌道に上げるのなら、化学エンジンでも実用性があって、商売になっている。
もっと地球の重力が弱ければ、アポロ計画の月着陸船の上段みたいに、化学エンジンで人と月の石を乗せて、周回軌道まで上がれるわけだし。
だけど、より大きなものを地球から上げるには、今の人類の技術では、核分裂の利用が必要で、それでは放射性物質の発生量がムゴイのでビビってしまった。
147 :
146:2013/10/13(日) 22:14:55.52 ID:ChdX3lzJ
「降伏の儀式」に出てくる核分裂パルスエンジンの宇宙戦艦は、地球侵略という非常時なんで自然に小説に登場できた。
X-33の失敗を見て、素人としては、核融合パルスエンジンが実用化されるまで、単段式宇宙往還機は無理だなと思ってしまった。
「SFはどこまで実現するか」に出てきたと思うんだけど、対消滅エンジンを使えば、自家用車大の宇宙船で、地上から月まで往復できるとか。
でも、それには宇宙開発が進んで、太陽光エネルギーを利用した反物質製造工場が、金星軌道あたりにできないと。それには、地球周回軌道への打ち上げが安くなることが必要で...
148 :
146:2013/10/13(日) 22:30:34.98 ID:ChdX3lzJ
あ、化学エンジンでは宇宙開発が進まないのは、安く打ち上げできないっていう意味で。
あと、月程度の重力で、1気圧の大気があった場合にどれくらいの規模の化学エンジンが必要かは、すまないけど考えてない。
とにかく、地球周回軌道に安く機材を運べれば、あるいは運ぶ必要がなくなれば(月や小惑星の資源で、機材や燃料を、宇宙で製造)、火星などの資源開発や、恒星間探査船の研究開発も進むと思う。
いちいち機能を分散させるのは効率いいんだろうか
151 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/23(土) 02:47:52.89 ID:I+Kx4rNU
空気を極限まで圧縮して空気銃の原理で飛ばす。
152 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/25(月) 08:04:21.42 ID:1f8/tlTG
ロケットのジェットエンジンはそのままでいいから
発射時にロケットを上に押し上げる工夫をすればいいんじゃないかな
たとえば大砲の筒みたいなのにロケットを収納してジェットエンジン点火
すると筒内下部の水が水蒸気化してロケットを上に押し上げながらジェットでも
加速するとか
ロケットなんか銃弾みたいなものなんだから銃弾の中に推進装置と燃料積み込むのが
いかに効率悪いかもう一度再考して宇宙(無重力)での推進方法と地球の重力を脱出する為の
推力は別物と割り切るべき
目的は違うがICBMのコールドローンチのようなやり方だな
でも人が乗るならたいしたGはかけられないから結局中途半端で金だけかかりそう
補助的射出手段を言うのを考察するに当たりカタパルトの能力ってどんなものかと気になった
結果
F4:最大離陸重量18tぐらい
F14:最大離陸重量33tぐらい
F18最大離陸重量29tぐらい
F35最大離陸重量27tぐらい
空母のカタパルトでも30t前後のものを投げ出せてるわけだから、
100tは約3倍なので3つぐらいを束ねれば行けるかもしれない
ベクトルが水平垂直の違いなど、細かいところはさておいて(結構大きな違いではあるかもしれないが)
>>154 ある程度スピードが出れば揚力が働く飛行機と
推力のみで重量を支えているロケットとはわけがちがう
初期速度付けるだけでも結構違うと思ったが気のせいだろうか?
ゴミのレベルと断言されればそれまでだが
どうせなら、アメリカみたいに打ち上げキャリア用飛行機ってのがもっといいのだろうかね
10Km前後まで持ち上げて飛行機の速度による加速と射出方向の自由度
157 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/30(土) 09:42:42.24 ID:r1ifd11P
未来のロケットって、東大が研究しているマイクロ波ロケットだろ?
158 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/30(土) 16:40:24.38 ID:Uwpc2JWC
159 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/30(土) 16:47:39.80 ID:Uwpc2JWC
↑なんちゃって
160 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/02(月) 12:09:54.84 ID:YNoDp3fu
161 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/02(月) 14:20:47.60 ID:Ast2IluA
重力に指向性はあるのかどうか? そこが鍵になりそうだ!
162 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/02(月) 14:56:21.31 ID:Ast2IluA
>>162 それ、新しい観測データをもとに軌道を再計算して衝突しないことがわかってる。
イオンエンジンとありったけの酸素と食料と水と燃料があれば小惑星まで行けるんじゃね
寧ろ逆にワープ技術とか超光速航法とかワームホールを実用化して欲しい
他に別にワープ技術とか超光速航法とかワームホールを実現して欲しい
当然正反対にワープ技術とか超光速航法とかワームホールを開発して欲しい
とりあえず、
人間の方を品種改良して身長を今の二分の一以下くらいに改造したらどう?
チワワが出来るくらいだから人間でも出来るだろ。
全体的な費用が浮くかな?
167 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/19(土) 22:22:52.79 ID:DW6+60Tj
>164
> ありったけの酸素と食料と水と燃料
それを地球周回軌道に上げるのが、金がかかり過ぎる。
資金のリターンがある保障もない。
むしろ、月とかに小型ロボットをいくつか送って、資源開発ー>工場建設
とかをやらせてみたい。
地球からは制御装置とエンジンの核になる部分だけ送る。
他の部分は、粗末なものでもいいから、合わせてロケットを作れば、大型宇宙船を安く作れないだろうか。
168 :
167:2014/07/19(土) 22:25:29.39 ID:DW6+60Tj
燃料+水だけでも作れれば、地球からの打ち上げ重量を減らせる。
169 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/07/21(月) 07:27:48.33 ID:zMi4ztoE
核分裂を使えてないのが痛い
50年間限定で、核分裂パルスエンジンを使って、宇宙の資源開発を進めれば、人類全体での生存可能性は高まるんじゃないだろうか?
まあ、地上からの打ち上げは化学エンジンを使って、地球周回軌道からの移動から、核分裂パルスエンジンを使うということで
そうすりゃ、小惑星をいくつも回って資源開発ができる
>>168 火星からの帰りの燃料を現地で作ろうというマーズダイレクトは、専門家がかなり真面目に検討していた。
171 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/09/10(水) 17:14:31.90 ID:PHpBrUT0
>165
それもまあ、少なくとも太陽公転軌道あたりに、物理学の研究所ができることで、研究が促進できるんじゃないか?
地球の重力が大きすぎて、そのへんの研究が進みにくとどこかで読んだ
超光速航法がほしければ、一刻も早く宇宙へ!
172 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/09/12(金) 23:15:18.01 ID:+GGQi+/x
地上で作る物って小さいんだよね
宇宙に出ることで、その限界を超えなきゃいけないのに、地上でブルってる
人類はこのまま、地上で滅んでいくんだろうか?
月の直径ほどの太陽光帆とか、原発100基分の太陽光発電所とか、永遠に無理なのか?
でかくしてどうする
174 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/09/16(火) 16:54:27.19 ID:PPd3IJ7U
小惑星や水星の資源などを使って宇宙太陽光発電所を作れば、原発をほぼ全廃できる
地球と太陽の間に、フィルターを置けば、温暖化を防止できる(ヘタにやると大変なことになるけど)
まあ、将来的にはダイソン球とか
恒星間旅行とか重力場の制御の研究とか、地球の資源だけでできるかどうか疑問
175 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/11/04(火) 13:30:57.92 ID:oCQa8d8Z