昔懐かし慟哭スレ

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でもそれぐらいまでは弄びたいぞ正直。
口止めで躊躇うことなく体を武器に使える。
当然、非処女なわけで・・・・・・なんか少しだけがっかりするんだこれが。
非処女でもぬ"ぬ"ぬ"ぬ"と閉めつけ、うねり絡ませて喘いでくれるならそれ以上かと。
>937
ソース見て笑っちゃったよ

それはそれとして
>950
次スレよろしこ
956しくった950俺やんけ:02/01/31 08:18
おお引っ越さねば…
ただいま深度400フィート…
深く静かに潜航せよ
神龍は帰っていったんだね。
次スレにも降臨して欲しい。
>>960
神龍の『神』っぷりは最強だったからな。
あれ以上は有り得まいよ……。
しずんでゆく
963習作(06'):02/02/15 22:47
「きゃっ!」
矢も楯もたまらず、僕は顔を彼女の胸に埋めて乳房を吸いたてていた。唇とは違った柔らかい感触に、さらに興奮が高まっていく。
「だ、だめっ! それは駄目ですっ」
聞いちゃいない。口を大きく開けて、乳房にかぶりつく。
布越しに乳房を吸いながら、舌でその先端を嘗め回した。乳首が大きく膨らんでいるのが分かる。
「や、やめ……」
顔を上下左右に動かして、唇で、舌で、時には歯を使ってこの最高級の乳肉を味わった。
千砂が僕の肩に手をおいて、身を引こうとする。逃すまいとして、彼女の腰に回した腕に力を込めた。
と、指先が千砂のお尻に埋まった。ぷりぷりとした感触に、思わずわしづかみにする。
「ひあっ」
左手で背中を押さえ、右手で尻たぶを撫で回す。谷間に沿って手を動かすと、腰が悩ましげに動いた。
僕は夢中になって千砂の肉体をむさぼった。
ふと気付くと、肩に掛かる力が弱くなっている。千砂も感じているのだろうか?
いったん顔を上げて、彼女を見つめる。硬く閉じられた目、激しい息づかい。
「千砂」
呼びかけると目を開け、潤んだ瞳でこちらを見つめ返す。
思わず、唇を奪う。ディープキス。押しつけるように、ぶつけるように。
舌を差し入れ、歯といわず歯茎といわず嘗めまわした。食肉をせせるように唇を吸い、しゃぶるように嘗め、そして噛んだ。
「んんっ、んーーーっ!」
964習作(07'):02/02/15 22:48
千砂の漏らしたためいきが、僕の興奮を高めた。さらにきつく抱きしめ、徹底的に彼女の唇を味わい尽くす。
音を立てて唾液を飲み、舌を絡めあった。その舌を唇で捕らえて、自分の舌でもてあそぶようにくすぐる。
「んんんーーーっ」
突然、千砂がびくびくと震えたかと思うと、ぐったりとなった。力の抜けた身体を持たせかけてくる。
「千砂?」
口を離して呼んでみる。だが、荒い息をつくだけで返事はない。
「大丈夫?」
「…だ、大丈夫です」
そう答えたとたん、膝を折りへなへなとくず折れる。ぜんぜん大丈夫じゃない。
「日射病かな。すぐ日陰に……」
「ほ、本当に大丈夫ですから。その……」
「?」
「キ、キスしてたら、えっと、き、気持ちよくて……」
消え入るような声でささやく。
……それは、つまり。
「…イッちゃった、て事?」
真っ赤に染まった顔を両手で覆い隠し、うつむく千砂。イエスということか。
そのとき、僕の中でスイッチが入った。
965習作(08'):02/02/15 22:49
千砂がイッた。僕にキスされてイッた。彼女だって天使じゃない、血と肉を持った人間なんだ。そして触られれば快楽を感じる、女の子なんだ。
心なしかピンクに染まった千砂の身体が、この上もなくイヤらしいものに見えてくる。触りたい、汚したい、僕のものにしたい。
だんだんと僕の心の中に、どす黒い何かがわき上がってきた。
「千砂」
しゃがんだ千砂を、背後から押さえ込むようにして抱きつく。わずかに身をすくませただけで、何も答えはない。
「…千砂とエッチしたい」
抱きしめた身体が大きく震える。
「か、一也さんっ」
お腹にまわした僕の腕をぎゅっとつかむ。が、引き剥がそうとはしなかった。
「もちろん千砂が嫌がることはしないよ。なにより、千砂に嫌われるようなことは絶対にしたくない」
腕を握る力がわずかにゆるむ。
「だけど、千砂に触れて、千砂にキスして、どんどん千紗を好きな気持ちが大きくなっていって。それはとても幸せな気分で」
「一也さん……」
「千砂と身も心も一つになれたら、もっともっと幸せになれる。そう思ってる」
「……」
「へ、変なこと言って、ごめん」
それだけ言って、腕を外して身を引いた。と、放そうとした腕を千砂がつかむ。
「わわ、わたしっ!」
「……?」
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
埋め立てSS 乙〜
967 :02/02/17 22:01
乙カレー。期待してるっすよ。
やられたっ!
こんな楽しい埋め立てをやっていようとはっ!
がんばってー!!
(ここに来てるのは埋め立て処理班か?まあ俺も埋め立てに来たんだけどさw)
注意報!
980を超えると数時間書き込みが無いだけで落ちます。
970習作・作者:02/02/18 23:14
あのー今後の展開ですけど、このまま浜辺で青姦に突入するのがいいか
いったん『あおき屋』に戻ってお風呂でガターイするのがいいか
どちらにしましょう?
スレの限界が近いのでそのまま突入した方が良いのでは
このながれは青姦でしょう。
俺が一也だったら風呂まで待てません。
973習作(09'):02/02/19 08:15
「私も、は、はじめての人は、か、一也さんが良いって、良いって思ってましたっ!!」
全身の血液が、頭にまわったかの様な感覚。ハタから見れば、僕の耳から水蒸気が吹き出していたんじゃなかろうか。
「千砂っ」
あらためて彼女に抱きつき、首をねじ曲げてキスをした。空いた手を水着の隙間に差し込んで、直に乳房に触れる。
指先が硬くしこった突起に触れると、千砂が呻き声を上げた。中指と薬指で乳首を挟んで、やわやわと手を動かす。
「はあっ」
首筋に指をやり、ビキニの結び目を摘んだ。
「と、取るよ」
抵抗の気配はない。僕は息を詰めて、紐を引いた。
ぷるるん、という音と共に(本当にしたんだって)、千砂の裸の胸が、乳房が、オッパイが、まろび出た。
ここ数日を海で過ごしたためか、彼女の肌は軽く日焼けしていたが、ビキニで覆われていた部分は白いままだった。
静脈が透けて見えるほどに白い乳房の先端に、淡く色づいた乳首が屹立している。
「は、恥ずかしいです」
乳暈を指先でゆっくりとなぞり、乳首が右へ左へと傾くのを観察する。柔らかい乳肉は、指を押し込んだら何処までも呑み込んでしまいそうだ。僕は人差し指で乳房をこねながら、同時に中指で乳首を弄りまわした。
「すごい。すごいよ、千砂のオッパイ」
「い、いやぁ」
「柔らかくて、すべすべしてて。ずっと触ってたい。痛くない? 力、入りすぎてないかな?」
「だ、大丈夫です。その、とっても」
974習作(10'):02/02/19 08:16
「とっても?」
「…いい気持ちです」
か細い声でやっと言う。嬉しくなった僕は、胸全体をさするように手の平を動かした。
そうしながら、首筋を嘗めあげて耳たぶを噛む。汗の塩味が、千砂の肌の甘さをいっそう引き立てた。
「か、一也さん、一也さんっっっ」
腕を引いて腰を密着させ、彼女のお尻に僕の股間を押しつける。
「え……? えええっ!」
背中に当たる熱い感触に気付いた千砂は、腰を動かして逃れようとした。僕は彼女の腰を強く抱いて固定し、身体を上下に揺すってアレを擦り付ける。
「やっ……。ま、待って、一也さん」
「大丈夫、挿れないから。しばらく、こうさせて」
千砂のお尻に挟むようにして腰を動かす。布地ごしに感じる尻肉の柔らかさ、僕の肉棒ははちきれそうになった。
「く、くすぐったい」
彼女にはあまり気持ちよくないらしい。ならば。
僕は千砂の腰に当てた手を下にずらし、水着の中に滑り込ませた。
「きゃあっ!!」
柔らかい恥毛の手触り。冷たい海水に浸かっていたにもかかわらず、その奥は驚くほど熱かった。
「だ、駄目です、そこはっ」
千砂が身をよじって、僕の手から逃れようとする。
「本当に駄目?」
975習作(11'):02/02/19 08:18
言いながら、割れ目をなぞるように中指を上下に動かす。指先だけで、なぞるように、くすぐるように。塩水とは明らかに違う粘着質の液体が絡みついてきた。
「ほ、本当に駄目ですっ」
「触るだけ。挿れたりしないから」
中指で割れ目を撫で上げ、かえす爪先で擦り下ろした。さらに残りの指を妖しく蠢かし、性器の周囲を優しくくすぐる。
「ひあっ」
「お願いだよ。ちょっとだけだから」
僕は陰部への刺激を与え続けた。もう一方の手でお尻を撫で回し、その割れ目に食い込ませるように指を這わす。
「はああっ……、だ、駄目……」
「本当に……、ちょっとだけ……」
人差し指と薬指で大陰唇を開き、中指を差し込んだ。
「きゃああああっ!」
千砂が大声をあげる。
「ち、千砂?」
「いやっ、いや! だめぇっ! 破れるっ、破れちゃうぅーーーっ」
何のことだ? だが、疑問を口にするまもなく、僕の腕をつかんで引き抜こうとする。僕が中指を曲げているのに、腕を真っ直ぐに引くものだから、
「ぎひぃっ!」
……痛かったようだ。
指を抜いて千紗から離れる。正面にまわり、股間を押さえてうつむく彼女に呼びかけた。
「だ、大丈夫?」
976習作(12'):02/02/21 08:00
答えはない。かたく瞑った彼女の目から、涙がこぼれ落ちた。
……そ、そんなに痛かったのか!
「ごめん、本っ当にごめん。千砂がそんなに……」
「…くなっちゃいました」
「…え?」
「私、処女じゃなくなっちゃいました……」
ぼろぼろと泣く千砂を呆然と見つめながら、僕は先程の自分の行動を思い返した。
膣口に指を差し込んだのは確かだ。中指を軽く曲げて入れたから、第一関節くらいまでしか入っていないはず。
「あ、あのさ。千砂はまだ処女だと思うよ」
「ですけど(グスッ)先刻、あ、あそこに(グスッ)指が」
「指を入れたのは確かだけど、ほんの先っちょだけだし」
「う……」
こちらを見つめる目から、さらに大粒の涙がこぼれ出す。
「やっぱり(グスッ)私の初めては(グスッ)一也さんの“指”なんですね(グスッ)」
「いや、だからその、しょ、処女膜は傷つけてないと思うんだけど」
ふるふると首を振る。
「そうじゃありません。ちょっとでも入っちゃったら初めてじゃないです」
「そ、そういうものなの?」
「そういうものなんです」
977習作(13'):02/02/21 08:01
千紗は肩を震わせて泣いている。彼女には悪いと思ったが、子供のような処女信仰を破られて泣く姿は、僕にはとても可愛らしく見えた。
「よし、わかった」
僕はことさら大袈裟に言って、千砂の肩を叩いた。目の前に中指を突き出しておいて、反対の手でその指先をつまむ。
「千砂の中に入ったのは、この先っちょだけだ。だからこれ以上の長さのものを入れれば、千砂の処女をもういちど破ることになる」
我ながら変な理屈だとは思ったが、それを言うなら千砂も同罪だ。
「そ、そうでしょうか?」
「そうだとも!」
こういうことは勢いだ。僕は千砂の手を取って強引に立たせると、岸に向かって引っ張っていった。
荷物を置いてあったレジャーシートに押し倒し、ぶつけるようにしてキスをする。
舌を伸ばして口腔に差し入れると、千砂も小さな舌を伸ばして答えてくれた。お互いの下を嘗め合い、絡めあい、吸いあった。
息が上がり、いったん唇を離した。胸を揉んでいた手を下に滑らせ、腰の横で結ばれた紐をつまむ。
「は、外すから」
千砂はやや怯えた表情のまま、黙って頷いた。
まずは右。しゅるしゅる、ぶつっ。次に左。しゅるしゅるしゅる、ぶちっ。
「…脚、広げてくれる?」
動きがない。僕は彼女の足下に移動し、軽く立ててあった膝を割り開いた。
「あぁ……」
そのまま太ももの間にすり寄り、脚を閉じられないようにする。震える手で(我ながら情けない)水着に手をかけ、それをはぎ取った。
……真夏の太陽の下、千砂の身体はなにも隠す物のないまま、僕の目の前に横たわっていた。
978習作(14'):02/02/21 08:02
「はあっ……」
羞恥に耐えられないのか、千砂は両手で顔を覆ってしまった。けれど、僕は初めて見る女性器に目を奪われ、彼女に気遣う余裕もなかった。
陰毛は薄い。そのため、わずかに開いた割れ目がはっきり見えている。腰を曲げ、ぎりぎりまで顔を近づける。
「だ、駄目ぇ……」
聞こえない、聞こえない。僕は割れ目の両側に親指をあてて、ゆっくりと力を込めた。
ぱっくりという音と共に大陰唇が口を広げ、クリトリスが、オシッコの穴が、そして膣口があらわになった。陽光に照らされて、奥の奥まではっきりと見える。
「千砂、見えるよ。ぜんぶ見える」
「……っ」
「子宮の中まで、全部見えちゃいそうだ」
「い、いやっ」
千砂が脚をばたつかせ、僕の視線から逃れようとする。僕は彼女の膝の裏をつかみ、力を込めて持ち上げた。
お尻を突き上げて、脚は上体の横に。いわゆる“まんぐり返し”って奴?
「いやあっ!」
千砂が股間に手を伸ばして、秘所を隠そうとする。その手をブロックしながら再び大陰唇を広げ、舌で膣口を嘗めまわした。
「あひっ!」
唾液を垂らして秘裂にそそぎ込み、湧き出てきた愛液と混ぜ合わせる。そのまま舌をとがらせて、膣をほじろうとした。
「駄目っ! 一也さんっ、それは駄目っ!」
……そうだった。指の次は舌で千砂の処女を奪って、どうするよ。
979習作(15'):02/02/21 08:04
腕を伸ばして乳房をつかんだ。やや乱暴にこね上げる。指の腹で乳首を押し込み、くりくりとまわした。
千砂の注意が胸にいったのを見計らい、もういちど下半身への攻撃開始。
唇をすぼませて膣を吸い上げる。舌を伸ばし、それが届く範囲なら太股からおへそ、さらにアヌスまで嘗め上げた。
「一也さんっ、一也っっっ」
千砂の声が遠くに聞こえる。すぐ目の前の秘穴から発せられる甘い香り、舌先を痺れさす蜜の味。染み出した愛液がびちゃびちゃと音を立てる。
「い、いやっ、駄目っ、駄目駄目ぇっ!」
尿道口を嘗め、今やぷっくりと膨らんだクリトリスを甘噛みした。
「ああっ! あああーーーっ」
ぷしゅっ! 絶叫と同時にはじけるような音がして、僕の顔を暖かい液体が濡らす。
……千砂は潮を吹いて絶頂に達した。
「か、一也さん……」
息も絶えだえの千砂。僕の興奮も最高潮に達していた。
片手で彼女を支えたまま、もう一方の手で海パンを脱ぎさる。中腰になって、パンパンに張りつめたペニスを千砂の前にさらけ出した。
すでに亀頭は先走り液にまみれ、赤黒く光っている。肉幹のそこそこで血管が脈打ち、その度に陰茎がゆらゆらと左右に揺れ動いた。
「ひっ!」
身をすくませる千砂。彼女が怯える様子は、僕の征服欲をいたく刺激した。
泣き叫ぶ千砂に無理矢理ぶち込んで、血と愛液にまみれさせたい。一瞬だがそんな妄想が僕の身を焦がし、肉槍をふるわせる。
「怖いかい? 千砂が嫌なら、や、やめても」
だが、千砂は僕のペニスに手を添えて、その先端を自分の秘穴へと導いていった。
980習作(16'):02/02/21 21:54
「だ、大丈夫ですから。一也さんの好きにして下さい」
けなげなセリフに思わず腰を進めそうになる。だが、明らかに声が硬い。
「ねえ、千砂。怖いんだったら、無理しなくても良いんだ。前にも言ったけど、千砂は他人に気を遣い……」
千砂が僕の首に手を回し、引き寄せた。唇をあわせて、彼女の方から舌を差し込んでくる。
「私、一也さんとひとつになりたいんです。怖いのは確かですけど、一也さんともっと深くつながれたら、きっと、幸せな気持ちだと思うんです」
「千砂……」
「これは私の我がままでもあるんです。だから……」
今度は僕の方から千砂に口づけた。舌を絡めあいながら腰を動かし、ペニスをヴァギナになすりつけて馴染ませる。
唇を離し、千砂を見つめる。千砂も僕を見つめかえした。
自分のモノを握りしめて、そろそろと膣口にあてがう。わずかな窪みを探し当てて、力を込めて押し込んだ。
づぷり。そんな音がして亀頭が秘裂にめり込む。一瞬のち。
ずぶっ。すぶぶぶぶっ。こわばりの残る肉襞を押し広げて、男根が処女口を突き進む。
その侵攻は僕と千砂の腰が密着したところで停止した。
陰茎を包む生肉の感触。その柔らかさ、暖かさに僕は言葉すら出なかった。
……気持ちいい……。
はっと気付いて、千砂を見る。彼女は歯を食いしばり、苦痛に耐えていた。
「大丈夫か、千砂?」
「は、入りましたか?」
僕の問いかけには答えず、逆に聞き返してくる。
981習作(17'):02/02/21 21:55
「入った、全部入ったよ。僕たち、ひとつになってる」
「…嬉しい。私、一也さんと、つながったんですね」
千砂の目から一筋、涙がこぼれ落ちた。僕の身体が、なにか熱いもので満たされてくる。
「千砂、いい気持ちだよ。いや、身体のことじゃなくて、その」
「解ります。私もです。一也さんの言ったこと、本当でした」
とてもこの感激を表現することは出来ない。顔を近づけてキスをする。そうすることで、少しでも彼女に僕の気持ちを伝えたかった。
「痛くないか、千砂?」
「少しだけ……。でも、平気です。痛いのも幸せ」
千砂の内壁は僕の男根を痛いほどに押し包み、刺激を送り続けてくる。これまで一度も経験したことのない触感。
わずかに身をよじっただけで膣内が蠕動し、気を抜いたらあっという間に射精してしまいそうだ。
僕が身じろぎするのが解ったのか、
「一也さん、動いて下さい」
「でも……」
「大丈夫です。いつみに脅かされてた程、痛くありませんでしたから」
「ごめん。それじゃあ、ゆっくり……」
腹筋に力を込め、僕はそろそろとペニスを引き抜いていった。
ぞろり。またもや新たな快感。射精感に耐えるため、腰の動きを止める。
一息ついて力を抜き、重力のままにペニスを押し込む。ぞわわっ。
982習作(18'):02/02/21 21:57
もう一度引き抜いて、止めて、押し入れる。抜いて、止めて、入れる。抜いて、止めて、入れる。
抜いて、入れる。抜いて、入れる。抜く、入れる、抜く入れる、ぬくいれる。
繰り返すうちに、僕は夢中になって腰を動かしていた。
ぬちょぬちょ、ぐちゃぐちゃ、ぴちゃぴちゃ。ぬちょぬちょ、ぐちゃぐちゃ、ぴちゃぴちゃ。
「あああっ、千砂っ! 千砂っ! ちさっ!」
「か、一也さんっ」
ちさのっ、あそこがっ、ぼくのちんこをっ、ぎゅっとしめつけてっ、なかのひだひだがっ、ぬめぬめでっ、ぷりぷりでっ。
ちさっ、ちさっ、ちさっ!!
「一也さんっ、一也さん!!」
尿道が押し広げられるような感覚。ペニスの根本で熱い何かが圧力を高めていき、そして。
「おおおっ!」
ひときわ力強く腰を打ち付けたとき、それははじけた。びゅくびゅくと沸きたちながら、男根ごと溶けて流れていきそうな快感。
千砂の脚が僕の腰に絡みつき、まるで僕の体液を一滴残らず絞り出すかのように締め付ける。
「ああっ! 一也さんっ、一也さんのが、私の中にっ!」
最後のひとしずくまで千砂の中にぶちまけて、力尽きた。へなへなと彼女の上に崩れ落ちる。
「ち、千砂……」
「一也さん……」
彼女の目尻に残る涙を指先でぬぐい取り、そっと口づけた。
「愛してる……」
983習作(19'):02/02/21 21:59
千砂の両脇に手をつき、何とか力を入れて腰を引く。ずるりと抜け出したペニスを見て、僕は大変なことに気が付いた。
……避妊してない。
「ちっ、千砂! ごめんっ、コンドーム付けてなかった」
「え? ああ……」
焦りまくる僕とは対照的に、きわめて冷静な顔で千砂は指を折りつつ、数をかぞえている。
「たぶん、大丈夫だと思います。だけど……」
「だけど?」
「もし、その、万が一、赤ちゃんが出来ちゃったら……」
彼女の手を取り、顔を真正面から見つめる。
「責任はとる」
「……」
「学校を辞めて働くよ。あまり良いところに就職できないかもしれないし、千砂には辛い思いをさせるかもしれないけど、でも」
千砂が指を伸ばし、先を続けようとする僕の口を押さえた。
「民宿『あおき屋』では、随時従業員を募集しておりまーす」
「…雇っていただけますか、女将さん?」
「生涯、勤めて下さるなら」
もういちどキスしようとしたんだけど、お互い笑ってしまって、上手くできなかった。
来年も再来年も、いや、それこそ一生、こうやって笑いあえたら良いな。千砂の顔を見ながらそんなことを思った。

(完)
お疲れ様〜
これでSSは、梨代、先生、華苗を残すのみ。
誰か書いて(投槍
985 :02/02/22 00:28
ええ話しや
つうか現行スレにも貼ってほしいねえ・・・
もうすぐdat落ちするんだろうし。
個人で保存しときゃいいのでは。
埋め立てSSお疲れさま〜。
980超えたから、残り僅かな時間しかないけど
現行スレに、案内とまとめ出しておくね。
延命処置
延命sage
991EX3:02/02/22 18:30
荒らしに耐えてよくがんばった!!!
感動した!!!
あとどれだけ持つ…?
消える…消えてしまう…
いなくなっちゃうのは嫌だよぅ…
いい話だ・・・このまま18禁本編で使ってほしいくらいだ・・・。
もう少し…あともう少し…
997習作(予告):02/02/23 10:25
「ああんっ! はあっ! すごい、一也さん、イイッ」
仰向けに寝た僕の上で、千砂が腰を跳ね上げている。僕のペニスを呑み込んだ蜜壺がぐちゅぐちゅと音を立てる。
「あああっ!!」
揺れる乳首の先端から、ぴちゃぴちゃと汗のしずくが飛び散る。乳房だけではない、全身にかいた汗が真夏の陽射しを照らし返し、彼女をブロンズの女神像のように見せていた。
「駄目ぇ、もう駄目っ! イキそうっ、イッちゃいそう!」
僕もイキそうだ。ラストスパート。さらに大きく腰を跳ね上げる。大量の汗と、大量の愛液が混じり合い、波しぶきをも圧するBGMを奏でた。
「イクッ! イクうううーーー!」
絶頂に震える千砂の子宮に、僕はたっぷりと白濁液を──


目を開けると、見知らぬ天井。僕はタオルケット一枚かけた状態で、布団に横たわっていた。
なんだ、夢か。上半身を起こして辺りを見渡す。『あおき屋』の僕の部屋だ。どうも昼間はしゃぎすぎたせいか、そうそうに寝てしまったらしい。
夕飯を食べたことは憶えている。確かその後ごろんと横になって……、そのまま寝入ってしまったのか。
時計を見るとすでに12時まえ。ううっ、千砂とあーんなことやこーんなことをするつもりだったのに。
仕方ない。今日はゆっくり寝て、明日、朝早くから遊ぶとしよう。
寝直そうとして、身体のあちこちが痒いのに気が付いた。そう言えば、海から帰った後にシャワーを浴びたきり、風呂に入っていない。
塩気が落ちきっていないんだろう。僕はそう思い、浴場に向かうことにした。

(いつの日か『お風呂でいちゃいちゃ編』に続くかも)
998 :02/02/23 12:33
スレの限界なので続きは次スレでお願いします
http://game.2ch.net/test/read.cgi/gal/1012432632/l50
 
完                                
10011001
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