1 :
石油不要:
「磁力回転装置」を検索してくれ
2 :
オーバーテクナナシー:2001/05/23(水) 01:27
永久に動くのとエネルギーが取れるのは別
環境・電力板でやってた人?
同じことしかいわんのならやんなよ。
4 :
石油不要:2001/05/23(水) 01:32
>2
負荷を掛けても回る。
5 :
石油不要:2001/05/23(水) 01:34
>3
馬鹿が多いから、こっちへ引っ越したんだよ。
6 :
オーバーテクナナシー:2001/05/23(水) 01:39
磁石の反発使って、なんて昔からあるやん。
だいたい、永久磁石って本当に永久なのか?
7 :
石油不要:2001/05/23(水) 01:45
>6
正確には半永久。
8 :
オーバーテクナナシー:2001/05/23(水) 01:54
ちゃんと理屈を理解してるのなら分かりやすく説明してくれ > 1
9 :
石油不要:2001/05/23(水) 02:04
>8
検索した方が早いと思うよ。
他で、コケにされまくって疲れた寝る。
>9
自分の言葉でしゃべれんのか?
12 :
オーバーテクナナシー:2001/05/23(水) 02:30
そうすっとバッテリーとして使える?
完全無抵抗軸受け=永久機関?
すげーでかいフライホイールはほぼ永久機関だよね。
たとえば地球の自転や公転はほぼ永久的だから、
これらをエネルギーとして取り出せればほぼ永久機関となる。
実は潮汐発電とかこれの応用なわけだけど。
永久機関には二種類あったはずだけど、1のはどっちだ?
17 :
オーバーロード:2001/05/23(水) 12:21
>14
コリオリーの力ですね。
しかし、実現は技術的にはとっくに可能でも、政治的に難しいですよ。(まあ、切れない電球や電極がだめにならない蛍光灯が今でも生産されないのと同じですな。)
18 :
ドラ:2001/05/23(水) 12:29
クローン技術は?
>17
ジェントルな物腰にだまされそうだが間違ってるしちょっぴり電波拾ってらっしゃる。
20 :
オーバーテクナナシー:2001/05/23(水) 19:16
すごい!
21 :
:2001/05/24(木) 15:08
1はマジで信じてるのか?
現物見て計器で「ホラ、入力より出力の方が上回ってるよ」なんてみせられただけで
信じているんじゃないだろうな?そんなの簡単に詐欺できるだろ?
原理説明まで含めて永久機関になると理解できたんなら説明してくれよ。
1は逃げました(藁
>>14 たとえばこういう奴?
www1.odn.ne.jp/~aaa55210/hebo5.htm
いいけど、これでエネルギー取り出すと公転速度落ちるから月が
落ちてくると思う。
24 :
オーバーテクナナシー:2001/05/24(木) 16:42
いいじゃん。
つねづね、月はもっと大きいべきだと思ってたんだ。
今の月は小さすぎるよね
25 :
オーバーテクナナシー:2001/05/24(木) 16:43
それに月って少しずつ遠ざかってるんじゃなかったっけ?
>>24-25
何言ってるかわからん。
>今の月は小さすぎるよね
大きくできるのか?
>それに月って少しずつ遠ざかってるんじゃなかったっけ?
遠ざかってるからなんだ?
紐つけて落としちゃえ!とおっしゃる?
27 :
オーバーテクナナシー:2001/05/24(木) 21:16
海の満ち引きは月や地球の運動エネルギーで起こるので、
潮汐発電は永久機関の一種?
28 :
石油不要:2001/05/24(木) 21:35
石油はプラを造るのに少しいるかな?
>27
違うよ。
上のほうでも「ほぼ」永久機関って書いてあるでしょ。
30 :
オーバーテクナナシー:2001/05/25(金) 00:07
永久機関の話になるとかならず「平和鳥」を思い出す。
熱機関の似非永久機関はなぜだめなのか何度聞いてもよくわからん。
>30
平和鳥は水の蒸発を利用している。蒸発でエントロピーが増大する。
湿度が100%に達して、蒸発しなくなると、動かなくなる。
OK?
32 :
オーバーテクナナシー:2001/05/25(金) 00:17
ほぼなら十分な気がしてきた。
まじめに地球の回転エネルギー取り出すような研究やってるとこないの?
33 :
オーバーテクナナシー:2001/05/25(金) 00:20
超巨大なフーコーの振り子作れば、
エネルギー収支をプラスにできるかな?
34 :
オーバーテクナナシー:2001/05/25(金) 00:33
取り出すなら、他の星にしておいてくれ。
積極的に引き出して、公転も自転もどかんと遅くなったら
結構困る。
35 :
オーバーテクナナシー:2001/05/25(金) 00:46
どーせ潮の満ち引きで自転遅くなるんだし、ちっとぐらいならいーんでは。
人間のサーカディアンサイクルは25時間なんだし
1時間ぐらい一日長くなった方が住みやすいよ(w
36 :
オーバーテクナナシー:2001/05/25(金) 00:47
しかし、地球の自転一時間分でどの程度のエネルギーが取れるのかね?
37 :
30:2001/05/25(金) 00:59
>>31 thank you
湿度100%って密閉した空間っということ?
蒸発しつづければ永久ではないが動きつづける?
水の補給だけで
38 :
オーバーテクナナシー:2001/05/25(金) 01:02
>>37 水を補給すれば動き続けるでしょう。
水力発電のように。
39 :
30:2001/05/25(金) 01:11
巨大な平和鳥を作って発電できるんですか。
でも採算合わないんでしょうねえ。
40 :
:2001/05/25(金) 02:12
質量からして莫大なエネルギ−と思われるな > 36
41 :
オーバーテクナナシー:2001/05/25(金) 14:05
42 :
>>37:2001/05/25(金) 14:22
蒸発できる環境を作ってくれているのは太陽のおかげ
43 :
:2001/05/25(金) 18:20
大昔は月はもっと近くにあって、地球の重力は小さかったので恐竜などの大型生物が生存できたらしい。
44 :
オーバーテクナナシー:2001/05/25(金) 18:42
メガフロートなら周りの波だけで発電して賄えると思うし、
ようは、自然から永久的に取り出せるエネルギーなら別に構わないと思う。
エネルギーの発生効率が120%のもの作るよりも現実的で安全。
>>43 月が地球の反対側にあるときは重力が大きくならない?
>>45 たしか、潮汐力は、(月と地球の)重心からの遠心力を含むので、月の反対側でも
重力減少のピーク(弱い方)を迎える筈です。
>>43 がホントなら、恐竜は0.5月周期で絶滅していたのでしょうね(藁
ところでタイトルの「永久機関が完成」って、完成してないよね?
ほぼとか言わず。
49 :
オーバーテクナナシー:2001/05/29(火) 02:49
イデ
50 :
オーバーテクナナシー:2001/05/29(火) 13:54
月が今より近かったのは本当だが
地球の重力が小さかったというのが大嘘
51 :
オーバーテクナナシー:2001/05/29(火) 14:27
地球の重力が小さかったというのは大嘘だが
今より海が荒れてたのは本当
月を近づければ近づけるほど潮汐発電しやすくなるNE!
逆悪循環なりYO!
52 :
オーバーテクナナシー:2001/05/30(水) 04:26
しかしこの話題しつこいな。大昔に理系板にもあったぞ
53 :
け:2001/05/31(木) 01:39
>>52 超光速・タイムマシン・永久機関っーたらSFオタの夢だもの。
打倒えんとろぴ、じゃ。
54 :
オーバーテクナナシー :2001/06/03(日) 03:33
トルマリンという石は、電気石とよばれ、宇宙に無限に沸いてくる
電磁波を変換して、電気をだす、つまり宇宙あるかぎり、電気を
発電する永久機関だ。
55 :
オーバーテクナナシー:2001/06/03(日) 03:53
56 :
:2001/06/03(日) 13:18
太陽電池と一緒だね。
57 :
オーバーテクナナシー :2001/06/04(月) 00:43
永久機関が、実用になるエネルギーを発生させる義務は無いね。
58 :
オーバーテクナナシー:2001/06/04(月) 17:16
59 :
オーバーテクナナシー:2001/06/04(月) 18:29
50億年も寿命があるんだから太陽電池でいいじゃん。
ほぼ永久機関ですぜ。人類の寿命より長いんだから。
61 :
オーバーテクナナシー:2001/06/04(月) 23:56
既出だがやっぱり巨大平和鳥を作って発電はほぼ永久機関だろ。
62 :
オーバーテクナナシー:2001/06/05(火) 00:02
>>61 素材は?
軸受けあたりが十年と持たないと思われ。
63 :
61じゃないよ:2001/06/05(火) 00:42
>>62 磁気で浮かして非接触にするとか、ってメンテナンスで十年に1度ぐらいは
止めても勘弁しろや。
64 :
オーバーテクナナシー:2001/06/05(火) 00:49
気化熱による作動だから、雨の日は動かないよね。
ほぼ永久機関(藁
65 :
オーバーテクナナシー:2001/06/05(火) 00:50
>>63 素晴らしい!
メンテナンスで十年に一度止める永久機関(藁
サイコー!
66 :
オーバーテクナナシー:2001/06/05(火) 00:59
メンテナンスフリーで永久に使える機械を作るのと、
永久機関を作るのとどっちが難しいかな?
67 :
け:2001/06/05(火) 02:08
>>66 そりゃ確実に永久機関。現在の理論上じゃありえない。
メンテナンスフリーなら、難しくても不可能ではないからね。
単細胞生物なんかの合成に成功すれば、数億年稼動も夢じゃないし。
68 :
オーバーテクナナシー :2001/06/05(火) 02:33
70 :
58:2001/06/06(水) 04:36
72 :
:2001/06/07(木) 14:27
73 :
:2001/06/07(木) 15:42
>72
その番組見たいな
74 :
オーバーロード:2001/06/07(木) 19:22
>>67 という事は・・・
バイオテクノロジーの発展次第で、生体的な高効率機関も可能では?
75 :
:2001/06/07(木) 20:08
Age
76 :
オーバーテクナナシー:2001/06/07(木) 20:41
77 :
:2001/06/07(木) 23:02
Age
78 :
みたけど:2001/06/07(木) 23:15
本気らしいな。
79 :
オーバーテクナナシー:2001/06/07(木) 23:22
>>78 出願だけでも結構お金かかりますからね、
当人はマジでしょう。
(審査を通らないと思うので、
まず特許にはならないと思いますが。)
80 :
オーバーテクナナシー:2001/06/07(木) 23:30
最後の数分しか見られなかったけど、何だったの?
フライホイール?
81 :
オーバーテクナナシー:2001/06/07(木) 23:37
>>27 ちょっと古い書き込みへのレスだけど、
地球の自転や月の公転の運動エネルギーってどのくらいなんだろう?
何Wh(ジュールでもcalでも可)のエネルギーだろう?
人類が使うエネルギーの何万年分以上くらい大きな値だったら、
これで発電してもいいよね…。
82 :
:2001/06/07(木) 23:46
83 :
オーバーテクナナシー:2001/06/08(金) 08:32
84 :
オーバーテクナナシー:2001/06/08(金) 09:33
これっていわゆる「モーター」じゃないの?
85 :
オーバーテクナナシー:2001/06/08(金) 10:04
本当にこれダメなの?
87 :
オーバーテクナナシー:2001/06/08(金) 11:10
88 :
オーバーロード:2001/06/08(金) 11:27
>>81 コリオリーの力ですね。
地球の回転速度は潮汐活動や気候変動によって変化します。
しかし、結局一日24時間に調整されます。
よって短時間に取り出す量が多すぎない限り、いくら取り出しても大丈夫です。
地球の回転力は長らく完成によるものだと考えられましたが・・・
現状は太陽からのなんらかの電磁気的な影響もあると考える向きもあります・・・
そのメカニズムを利用した発電も考えられるかもしれません。
なお、「地球の回転は原子時計で測っても数十万年に一秒も狂わない」とか言う報告が昔ありました。
しかし、潮汐作用ではるかに大きな誤差が生じることが確認された現在、”恥知らずの大嘘”・・・
と考えてもよろしいでしょう。(無知な民間人ほど騙しやすいものはない・・・)
89 :
オーバーテクナナシー:2001/06/08(金) 11:55
>>88 >しかし、結局一日24時間に調整されます
なんで調整されるの?
90 :
オーバーロード:2001/06/08(金) 13:03
>>89 一般の科学者はあまりその事について答えたがらないようです。
ただ観測の結果、
早くなった後遅くなり、遅くなった後早くなると言う形で、
地球の自転速度が一定に保たれていることは確かです。
なぜ一日24時間なのか?と聞かれても答えようが無いのかもしれません。
一部の科学者は、
太陽や他の惑星からの引力や電磁気的な場のバランスを取る形で、
地球の自転速度が調整されている・・・
と見ているようです。
なお、地球の自転速度の変動を研究している学者の話では
減速する力は主として台風生成時などの大気や潮汐時の海水によって、
加速する力は主として太陽からの電磁気的なエネルギーの入力によって
ではないか?
と見ているそうです。
この仕組みを上手く解明すれば
(素人目には)”永久機関のようなもの”が出来ますね。
クリーンで大出力ですから
21世紀後半の研究テーマとしてよいのかもしれません。
入力より大きな電力が....
とか言いつつ、数字が書いてない。
なんでだ?
「入力が3Vで出力が100V」とかだったら笑うぞ。
数字書いてあるところきぼー
93 :
hdk:2001/06/08(金) 19:18
識者諸兄が(理系板でも)無視されているようなので、
一応マジレスしとこ。 ウザくてごめん。
第一種永久機関:
第一種永久機関は,エネルギーの定義の裏返しなので,実現不可能でしょう。
(エネルギーの定義は第一種永久機関が成立しないものとして拡張されつづけます.
たとえば物質はエネルギーの一形態に組み込まれました)
磁気回転装置:
まっとうな物理屋さんは、この手の話の検証という無駄な労力をかけるほど
暇ではないのでしょうね。TV東京をみたけども、私もフライホイールにしか見えなかったです。
ここまで情報が少ないところをみると,
>>91さんの読みどおり(VとVAの違いを判らずに、
フライホイールで変圧器を作っているだけ)かも。邪推で恐縮だけど。
フリーエネルギー:
そもそもフリーエネルギーという表現自体が思慮の浅さを物語っています。
未知のエネルギー形態が存在したとしても,それを使うことの危険性も全くの未知です.
とんでもない副作用,デメリット,しっぺ返しの虞(おそれ)を考えれば,十分な研究が
なされて,動作の原理が解明されるまでは実用すべきではありません。
自転がフリーエネルギー!?:
仮に自転速度に揺らぎがあり、測定結果の平均が24時間だとしても、
必ずその値に調整されるという主張の根拠は不透明です。
結論:
このスレッドを読む時間があるなら、
熱力学の勉強をしたほうがヨサゲって感じだなぁ(藁
# 最善を尽くしたマジレスのつもりだけど、間違いがあったらスマン。
追伸
>>92 超強力な永久磁石を使ったモーターで,電流がほとんど0で済むときは、
ほぼ無限大の電圧が要るって事でしょ?
で、回すエネルギーは結局電力だ、と。
94 :
オーバーロード:2001/06/08(金) 19:48
>>93 >仮に自転速度に揺らぎがあり、測定結果の平均が24時間だとしても、
必ずその値に調整されるという主張の根拠は不透明です。
自転がフリーエネルギー?
それはあなたの発想ですか?
(少なくとも私の言い出した言葉ではないですね!)
第一、なぜ、その値に調節されるかなんて私だって知りたいくらいですよ。
地球自転の揺らぎに関しては数十年前から観測されていましたし、
世界各地の天体観測結果でもそう出ていたら否定の仕様がないですよ。
(天文観測所あたりに問い合わせみたら如何です?)
それとも地球の自転速度に関わり無く天球の星座全体が揺らぐとでも?
まず現実のデータをご覧になったらどうです?
地球は逃げませんよ。
それともう一つ、地球の自転力に慣性の部分があることは確かでしょうが、
速度が調整されている以上、加速部分の力について考えるのは当然!
地球自体が自分の力だけで加速減速しているともとれそうな
あなたの意見は熱力学の第一法則に違反していると思います。
*** 最善を尽くしマジレスだそうですが、
何十年も前から世界各地で観測されて確認されたデータを
笑いものにするとは無礼千万。
即刻世界中の地球物理学者に謝ってください。
以上。
95 :
92:2001/06/08(金) 19:55
>>93 W=V*Aの話を書いてるって事か。
そういうことなら理解できた。さんきゅう。
96 :
hdk:2001/06/08(金) 20:16
>>94 94> 自転がフリーエネルギー?
> それはあなたの発想ですか?
についてだけど、
90> この仕組みを上手く解明すれば
> (素人目には)”永久機関のようなもの”が出来ますね。
> クリーンで大出力ですから
> 21世紀後半の研究テーマとしてよいのかもしれません。
ってところが、フリーエネルギーだと言っているのかと思ったのョ。
勘違いなら悪かったね。
94>地球自転の揺らぎ
観測結果を疑うつもりは無いっす・・・ 検証する元気も能力も無いから
仮に・・・という表現を使っただけです。無礼をするつもりは無かったんです,
でも、あなたの感情を損なってしまったことは事実のようなので,
申し訳なく思っております.どうもすみませんでした。m(_ _)m
それでも、動作原理がわかっていないなら,
24時間に調整されるかどうかは わからないジャン。
原因不明な加速成分があるにせよ,バランスする速度が変わるかも
しれないじゃ〜ん。(って感じ〜 みたいな〜)
97 :
オーバーテクナナシー:2001/06/08(金) 22:38
>>88 >コリオリーの力ですね。
何が?
>地球の回転速度は潮汐活動や気候変動によって変化します。
>しかし、結局一日24時間に調整されます。
これはまあいい。地球内部も完全な固体じゃないしね。だが
>よって短時間に取り出す量が多すぎない限り、いくら取り出しても大丈夫です。
なにがよってなのか意味不明ですよ。
自転のエネルギーは膨大だから気にする必要はない、だったら分かりますが。
>地球の回転力は長らく完成(←慣性ですね)によるものだと考えられましたが・・・
>現状は太陽からのなんらかの電磁気的な影響もあると考える向きもあります・・・
太陽からの電波にでも当てられたんですか?
>なお、「地球の回転は原子時計で測っても数十万年に一秒も狂わない」とか言う報告が昔ありました。
98 :
オーバーテクナナシー:2001/06/09(土) 00:02
フリーエネルギーかどうかとか、24時間一定か?なんかはどうでもよくて、
地球が膨大な回転エネルギーもってるのは確実なんだし、
これを取り出すのも簡単そうだわな。
これの現実性を議論できないか?
振動面が固定されてる巨大なフーコーの振り子作ってあげれば
コリオリの力で振動面が回転して石臼ぐらいにはなるだろう?
どのぐらいのエネルギーを取れるか計算できる人いない?
99 :
オーバーテクナナシー:2001/06/09(土) 00:10
フーコーの振り子より、地面に固定されたフライホイールの方が確実だな。
すげー重いフライホイールを高速で回転させておけば、地球の回転に
合わせて軸が回転する。これを地面においておけばずるずると
ゆっくり滑っていくはずなんで、これをギアで高速回転に置き換えて
発電機を駆動させる。基本原理はめちゃ簡単。
発電規模はフライホイールの大きさに依存するはずなんで、
あとは他の要因でどれだけの発電量に制限されるかが問題だな。
100 :
14:2001/06/09(土) 00:24
101 :
>>81:2001/06/09(土) 07:45
> 地球の自転や月の公転の運動エネルギーってどのくらいなんだろう?
暇なんでちと計算してみた。
具体的にはどの程度のエネルギーを取りだせば
地球の1日が一時間長くなる(1日25時間)か?
まず角速度変化時の消費エネルギーを求める式が
儻 = J *(ω^2 - ω0^2)/2
ここで、
儻: 回転運動エネルギーの変動(単位:J)
J:慣性モーメント(単位:kg・m^2)
ω0:初期角速度(単位:rad/s)
ω:最終角速度(単位:rad/s)
ここで、地球の慣性モーメントは球体なんで
J = 0.4mr^2(単位:kg・m^2)
具体的には、m = 6e+24(kg), r = 6.3e+6(m)なんで
J = 9.5e+37(kg・m^2)
24時間で1周時の角速度は
ω = 2π/24(rad/時)=2π/24/3600(rad/s)
= 7.27e-5(rad/s)
25時間で1周時の角速度は
ω0 = 2π/25(rad/時)=2π/25/3600(rad/s)
= 6.98e-5(rad/s)
代入すると、儻 = 1.96e+28(J)
これでは分かりにくいんで、日本の年間消費電力約8000億kWh
と比較すると、1年で6.912e+19(J)消費ということは、
1.96e+28 / 6.912e+19= 2.15e+9(年) = 約21億年分のエネルギーとなりますな。
間違ってる可能性あるけど、億年単位で持つから量的にはほぼ無尽蔵でしょう。
あとの問題は実際に電力として取り出せるかどうかですな。
102 :
81:2001/06/09(土) 10:00
>>101 計算ありがとう!(・∀・)ワクワクしました。
発電に使ったら一日が長くなったり、気候が変化したりしそうですが、
億年単位のゆっくりとした変化なら、生物の進化で適応できそうですね。
電力として取り出す方法ないにかなぁ…。
気になるのでちょっと調べてみます。
103 :
オーバーテクナナシー:2001/06/09(土) 10:37
火星と地球を紐で結んで引っ張らせるのは駄目ですか?
104 :
オーバーロード:2001/06/09(土) 10:50
>>101 >>102 いやあ、面白くなりましたね。
こうしたエネルギーを電気的に取り出せるようになったら、
本物の革命です! (核融合よりも小型のものが出来るかも?)
あやしげな発明品(開発者自身が原理を説明できないような)よりも
ずっと科学者達の興奮を誘うかも!
以後、この原理に基づく(未来に作られる)機関を
地球グローバルネット(TGN)システムと命名します!
全世界を網のように覆う地球発電技術になるように
との願いを込めて!
105 :
オーバーテクナナシー:2001/06/09(土) 12:00
ほっといても月が持ち逃げしてるだろ
106 :
オーバーテクナナシー:2001/06/09(土) 12:29
月は持ち逃げしてないな。何も仕事してないし。
海はすこし持ち逃げしてそうだ。
107 :
オーバーテクナナシー:2001/06/09(土) 13:06
>一定の磁力がエネルギーだと思ってる奴が居るのもびっくりだ。
>一定の磁力であれば、その場から物を動かす事はできない。
>物が動かせなければ、エネルギーにならない。
速報板にこう書いてあったのですが。
磁石同士ってある程度近づけると勝手に動いて引っ付きますが。
108 :
:2001/06/09(土) 13:07
理論的には実用化可能ですね。でも影響が分からないからちと恐い。
影響があったらそれこそすさまじい気候変動とか起こらないか?ほんのわずかで。
109 :
オーバーテクナナシー:2001/06/09(土) 13:48
110 :
オーバーテクナナシー:2001/06/09(土) 15:25
111 :
101:2001/06/09(土) 17:41
問題は実際に発生できるエネルギーがどうなるのかですが、
最も簡単そうなフライホイールで試算してみます。
慣性モーメントJ(kg・m^2)で角速度ω(rad/s)で回転する
物体の軸を角速度Ω(rad/s)で回転させた場合に消費する動力
P = JωΩ^2(単位: w)
ここで、24時間で一周なら、Ω=7.27e-5(rad/s)であるため、
このメカニズムで1Wの動力を発生させるためには、
ω = 1.89e+8 / J
という関係式を満たす必要があります。
もし質量1t(1000kg)、半径1mの円盤状フライホイール
を仮定すると、この場合の軸周り慣性モーメントは
J = mr^2/2 = 500(kg・m^2)
この際の角速度
ω = 3.78e+5(rad/s) = 6000回転/秒となります。
ここで、発生する動力はフライホイールの回転速度、
質量に比例し、半径の二乗に比例します。
取りえるエネルギー源としては膨大ですが、
一度に取り出せるエネルギー量が少なすぎますね。
1W発生させるのに毎秒6000回転する
重さ1tのフライホイールが必要では、
このフライホイールの維持の方がエネルギー必要でしょう。
112 :
101:2001/06/09(土) 17:52
もっと地球の自転が速ければ楽なんですけどねぇ
113 :
101匹ニャンちゃん:2001/06/09(土) 18:04
>>97 要するにさ、
>>88の言いたいのは、一日を二十四時間に保っているオーバーロードだか
グレイだか神様だかが「使った分だけ注ぎ足してくれるから」いくら使ったってダイジョーブ!
って言いたいんじゃねーの?(笑
>地球の回転速度は潮汐活動や気候変動によって変化します。
>しかし、結局一日24時間に調整されます。
ホントかよ、これ?ソースは?
114 :
オーバーロード:2001/06/09(土) 18:34
>>113 >地球の回転速度は潮汐活動や気候変動によって変化します。
>しかし、結局一日24時間に調整されます。
ホントかよ、これ?ソースは?
過去数十年に渡る世界各地の天文台などで得られた観測結果。
(地球物理学上の常識ですな・・・)
ただ地球の自転速度を加速させるエネルギーの伝達方法については
定説がないみたいです。
(まあ、巨人が動かしている訳は無いわけですし・・・)
ただ太陽からのエネルギー照射量と地球自転の変化について指摘した学者もいましたね。
信じがたいのなら、地球物理学関係の論文を漁ってみては如何です?
なお、日本でも日本大学工学部の角田 忠一という人が
「地球自転速度変化と海洋の長周期変化」
とかいう論文を発表したと聞いています。
具体的な内容までは存じませんが・・・
単なる角速度保存だろ
116 :
101匹ニャンちゃん:2001/06/09(土) 18:39
>>114 いやいや、そんなんじゃなくてさ、アンタがこの話をどこで拾ったかって
聞いてるのよ。それともプロの天文学者さんか?
117 :
オーバーテクナナシー:2001/06/09(土) 20:08
>地球の回転速度は潮汐活動や気候変動によって変化します。
>しかし、結局一日24時間に調整されます。
昔(億年単位)から未来まで、地球の自転は24時間って言っている?
俺は、「地球の自転速度は、太陽や月との潮汐力により、徐々に遅くなっている」と
思ってたぞ。多少のゆらぎはあるだろうが。
昔(数10億年前)は一日がもっと短かったよ。
ここでいってるのはもっと短い変動だろ。
遅くなったり早くなったりしてるからな。
119 :
オーバーロード:2001/06/09(土) 20:25
>>116 何年か前、地球物理学関係の本で読みました。
(すみません、題名を覚えていないんです。)
>>117 あなたの言っている事は正しいです。
(昔は地球の自転速度は少し速かったという話も聞いています。)
しかし、現時点(ここ数十年の)の観測によると、
一定以上遅くなると、その後で加速する現象が見られています。
私はこれを「調整されます」と表現したに過ぎません。
(誤解があったならばお詫びします。)
ところがそれ(地球自転速度の低下も含めて)は
一般の常識にはなっていないのです。
(某掲示板で地球の自転の揺らぎについて話したら、
嘲笑する人さえいました。)
おまけに「原子時計で計ったらこういうデータが出た」
(その人は嘘を教えられていたようです)と主張する人も出たので
あえてああいう表現で説明をしたのです。
120 :
オーバーテクナナシー:2001/06/09(土) 20:32
地球の自転についてオーバーロード氏のおっしゃっていることが正しいのかどうかはしりませんが
>>17 しかし、実現は技術的にはとっくに可能でも、政治的に難しいですよ。(まあ、切れない電球や電極がだめにならない蛍光灯が今でも生産されないのと同じですな。)
客観的に見てこーゆーことを信じてらっしゃる方の意見となると眉に唾をつけざるをえません。一般論ですが。
地球の自転速度に変動が出るのは、
地球外核と海、自転との間とかでエネルギーの
やり取りが発生するからじゃないの?
といっても、トータルではエネルギーが保存されるから、
秒単位で振動はしてもそのうち戻る。
122 :
オーバーロード:2001/06/09(土) 20:54
>>120 ふむふむ、おっしゃる事はわかりますが、
現在は、米国や日本が中東からの原油の依存度を減らそう
と言う動きが鮮明になった時期ですからね。
(そろそろ中東でドカンです。)
だからこそ、エネルギー問題に関して、新しい提言を為せば
案外、社会的に注目されるきっかけとなるかもしれないと考えて
いってみたのですよ。
時代は確実に動いていると言うことも認識してください。
(最も一般の日本人に国際政治に敏感になれと言うのは
尼さんに「金玉を見せろ」と言うようなものかもしれませんが)
>>121 カナダ(たしかトロント大学所属)の科学者だったと思うけど、
専門家は違うこと言ってましたよ。
それから、あなたの考えって「第一次永久機関」の発想じゃあ?
(私の勘違いならお詫びしますが・・・)
PS:そういえば「平和鳥」って第二次永久機関ぽいけど・・・
学者はどう説明してんだろ?
123 :
120:2001/06/09(土) 21:02
いやだから、「切れない電球や電極がだめにならない蛍光灯」なんざ
あるわけねーって言いたいだけなんですが。
どうして日本人の国際認識に話が飛ぶのかはまったくわかりませんが
まあいいです。
>>122 > (私の勘違いならお詫びしますが・・・)
うん。勘違いでしょう。俺は一言も永久機関といってない。
系が閉じてればエネルギーは保存されるはずなので、
地球の回転エネルギーがどこかに移るだけで、
最終的には系全体のエネルギーは保存されて
その結果1日の長さが元に戻ると思っただけ。
でも、もちろん回転エネルギーは海などで熱として消費されて
地球圏外に逃げていくし太陽からエネルギー入るから閉鎖系じゃないね。
トータルのエネルギー収支を考える必要があって話がやっかいそうだ。
125 :
オーバーテクナナシー:2001/06/09(土) 21:10
地球の持つ総エネルギー量=地球の自転速度じゃないんだから
細かく見れば変動してるに決まってるわな
126 :
ところで:2001/06/09(土) 21:12
オーバーロード氏は何がいいたいんだ?
地球の自転エネルギーを利用するのは地球レベルの問題なんで
外国に考慮してやらないんだって言いたいの?
んなわけないじゃん。
127 :
101匹ニャンちゃん:2001/06/09(土) 21:21
>>121 そうだよな、考えて見れば、地球ってのはマントルあり地殻あり大気圏ありで、
それぞれが相対位置を変動させているから、「地球のどの位置の自転速度の話か」
ってことになるよな、考えて見れば。
じゃあ
>>88の意見は、とりあえずデムパってことでヨロシク。>all
ところで、「気象・天文」板で問い合わせたら、説得力のある答えを
もらったぞ。興味があったら、上記板の「初心者質問すれ。」を参照してくれ。
しかし、
>>88のおかげでいろいろ勉強になったよ。ありがとうな。
128 :
転載:2001/06/09(土) 21:26
562 名前:天空の気象予報士 投稿日:2001/06/09(土) 19:18
>>561 地球の自転速度が海流の流れや大気の流れによって変動するのは、
本当です。実際、精密な測定で自転速度のズレは観測されていますし、
気象庁の大気の解析とよく一致すると本で読んだことがあります。
(角運動量保存則のため、大地と大気や海流をあわせた角運動量が
保存されなければ成らないからです。分かり易く言うと
偏西風が強まれば自転が遅くなります。)
しかし、大気や海流による自転の変動はたえず変化(地面との角運動量
のやりとり)がありますので増えたり減ったりします。
しかし、もともと微少なものですので、数年でうるう秒で修正する
範囲内です。
一方、潮汐活動による自転の変化は、月の潮汐作用によるもので、
地球の角運動量が月の公転のエネルギーに奪われるためのもので、
自転を減らすだけで、増やすことはありません。
ただし、こちらも減少速度は凄く少ないです。
(ただし、30億年前は地球の自転周期は8時間ほどで、
現在24時間まで落ちたのは、月の潮汐力のためです。)
間違っているところは他の方補正してください。
563 名前:562 投稿日:2001/06/09(土) 19:25
結論言ってなかったですね。
結論は、変動はあまりにも小さいので変動が普通の生活では判らないが、
変動しており、うるう秒で協定世界時(UTC)と調整している。
潮汐による自転の減少はものすごく徐々にではあるがへっていくので一定に保たれない。
大気や海洋による自転の変化は増えたり減ったりしているが、気象状況が
大幅には変わらない。
でいいかなぁ?
130 :
オーバーテクナナシー:2001/06/09(土) 21:30
一番地球の自転エネルギー消費してるのは月なのね
131 :
オーバーテクナナシー:2001/06/09(土) 21:36
>>129 説明どうもです。
ちなみにオーバーロード氏は地球の角運動量が他からの影響で
増えてる可能性があるという趣旨のことをいってますが、
これはありうるんですかね?
地軸の角速度=地球の角運動量 ではないはずですので、地軸の角速度が揺らぐだけで、
地球の角運動量トータルで考えると減っていくだけというのが常識的な意見だと考えますが。
132 :
オーバーロード:2001/06/09(土) 21:39
>>120 特許や発明に関する話を書いたビジネス書
(もう30年程前の奴ですが)
に、昔米国で何年たっても切れない電球を発明した人が、
その発明品の生産をどの企業からも断られた話があります。
又、従来とは異なる形式の長期にわたり連続使用が可能な蛍光灯
(電極部分がスパッタされないタイプ?)は技術的には可能でも
一般家庭用には出回らないことは事実です。
(建築物の装飾用か証明用としてはあると聞いていますが)
大雑把な言い方で誤解を与えたようですけど、
そちらは上記の話を聞いたことがないのですか?
133 :
>>132:2001/06/09(土) 21:46
どーも表面的な部分だけ覚えていてあやふやなようですね。
切れない電球というのは、それ自体の存在がまずいからではなく、
何か問題があったから採用されなかっただけなんではないですか?
発光ダイオードなんはほぼ寿命無限ですが製品化されてますよ?
政府からの圧力みたいな怪しいものを持ち出さないでくださいよ。
134 :
オーバーロード:2001/06/09(土) 21:47
>>131 なんか忙しくて対応が遅れてすみません。
えと、他からのエネルギーの入力があるかどうかですが
専門家でもない私にはこれだ!というものを断定は出来ません。
しかし、それについての研究者が、
太陽の活動と地球自転の加速速度増大に関して
相関が認められる事を1970年代初頭だったかに
発表したと聞いています。
専門的な事は不勉強なままですので、
御納得のいく説明が出来ないのをお許しください。
135 :
120:2001/06/09(土) 21:58
>>132 あー、なんというか。
想像ですがその電球が企業に採用されなかったのは政府からの圧力とか
そういったアヤシゲなものではなく、単にどっか間違っていたかあるいは
意図的な詐欺であったかのどちらかだと思われてしかたがないのですが。
>>131 ちょっとご質問の意味がよくわかりませんが、
地球全体の角運動量は月によって減らされています。
あと、ロケットの発射も地球の角運動量を利用していますので、
厳密には減っていますね。
潮汐発電所等は潮汐による角運動量の減少を利用していることになります。
潮汐現象は太陽も影響していますけどね。
答えになっていないだろうなぁ
あ、質問の意味が分かりました。スマソ
私は知りません。増える例は
唯一ジャイアントインパクト位かなぁ。
(実際に増えたか減ったかは判らないけど可能性はある。)
138 :
やっぱし:2001/06/09(土) 22:06
常識的には隕石でも落ちん限り角運動量増えんですわな。
お答えありがとうございます。
139 :
で:2001/06/09(土) 22:13
永久機関の話は?
140 :
オーバーテクナナシー:2001/06/09(土) 22:26
>>119 >しかし、現時点(ここ数十年の)の観測によると、
>一定以上遅くなると、その後で加速する現象が見られています。
うるう秒で国際原子時と協定世界時を調整してるところを勘違いしてるんじゃないの?
協定世界時は国際原子時から徐々に遅れていくけれど、国際原子時にうるう秒を足していることを知らなければ
いつのまにか協定世界時が国際原子時に追いついている=自転が早くなったように見えるんじゃないか?
自転は実際に早くなることあるってばよ
142 :
オーバーロード:2001/06/09(土) 23:19
>>133 政治的云々と言う言い方で大げさな印象を与えたかな?
あれはある特定の技術を早く出しすぎると、
一定期間はその存在が忘れ去られる例として挙げただけです。
ちなみに切れない電球の場合、発明者は
「それでは買った客は定期的に買い換えてくれなくなり、
電球での商売がやりにくくなる」と言われたからです。
資源を節約させ、浪費を引き締める発明は
疎んじられたと言うわけです。
それともあなたは19世紀以降の産業社会が資源の浪費を前提とした
大量消費型であり、数十年前は現在とは比べ物にならないほど
資源の浪費が社会システム上奨励されていたことを
”想像すら出来なかった”のですか?
又、電球よりも省エネ性の高い蛍光灯の普及が
エネルギー企業関係者の横槍で普及が送らされたとも聞いています。
(世界の軍需産業体とも繋がる程の政治力を有する
エネルギー関係の企業の持つ力を侮らないほうが良いですよ。)
それと長期にわたっても切れない蛍光灯は
液晶ディスプレイの発光源としても
使用されている事をご存じないのですか?
(一般家庭用と比べて格段に輝度が高いわけですが・・・)
ここにきている以上パソコンは使える方のはず、
ならば液晶ディスプレイはご存知でしょう?
(それともそこに使われる蛍光灯は
一般家庭の照明用並に頻繁な交換が必要だと思いましたか?)
それから発光ダイオードが、数十年前から一般的な照明として
電球や蛍光灯に比べられる発光機能を持っていたと
仰りたいのですか?
私は十年以上前に某電子部品メーカーに勤めた際、
ある薄膜照明素子の開発にも関わり、
その際発光ダイオードも扱いましたから
あれの寿命の長さは良く知っていますよ。
ついでに輝度が低過ぎて従来の照明の代替にならないこともね。
なお、最近になって輝度が上がったらしく、
多連装方式に並べて使用する例も出ましたが・・・
まだまだ照明用としては使いにくいと思います。
(省エネ性は良いようですが・・・)
143 :
オーバーテクナナシー:2001/06/09(土) 23:25
そうそう、冷陰極管って家庭用の照明には使えないの?
何か理由が?
sonnnahanasidoudemoii
145 :
101匹ニャンちゃん:2001/06/09(土) 23:30
>>142 >ちなみに切れない電球の場合、発明者は
> 「それでは買った客は定期的に買い換えてくれなくなり、
> 電球での商売がやりにくくなる」と言われたからです。
へえ、そうなの?で、そのソースは?アンタはこれをどこで聞いて来たの?
146 :
オーバーロード:2001/06/09(土) 23:31
>>140 うるう秒で国際原子時と協定世界時を調整する事ぐらい知っていますよ。
それに貴方の説では数週間単位で観測された
地球の自転観測データを説明しているとはいえませんね。
大体、地球から見た毎日観測された天文データ等による
自転速度の偏移がうるう秒がらみの時間の調整と
どう関係するというのです?
はっきり申し上げて・・・お話にならない・・・・・・
147 :
:2001/06/09(土) 23:35
ちなみに切れない電球の場合、発明者は
「それでは買った客は定期的に買い換えてくれなくなり、
電球での商売がやりにくくなる」と言われたからです。
これよく聞くけどホントのことなのかなあ・・。
電機業界で一致団結してる陰謀なの?
148 :
オーバーロード:2001/06/10(日) 00:13
>>145 先に説明した発明と特許に関する本の中ですが?
(もう30年以上も前の話ですがね。)
ついでに発明関係の歴史を見れば
類似のエピソードはしばしば見られることです。
企業と言うものは利益の為に嘘をついたり有用な技術の普及を
妨害することがある事はビジネスの歴史を検証すればわかる話です。
そして技術がもたらす権益のうち、
一定の縄張りが決まっている分野では
一般人が考えるほど自由で公正ではないのですよ。
しかも国によってはかなり強引かつ強力で、
国家の中枢と融合している程の企業体もいますし、
安易に得られる利益を守るために常識外かつ政治的な行動に出る事は
十分有り得ますよ。
(その意味では企業と国の厳密な区分けが難しいのですが・・・)
まあ、切れない電球や蛍光灯は現在にいたるまで家庭用の室内照明用に
”量産”されない事。
トラクターや耕運機の特定部品が劣化しやすく製作されていること。
など等、本来の技術水準から見て、
なぜか劣ったものが民間に供給されているのは
偶然ではないと言うお話でした。
1日が23時間だったり25時間だったりすることはたまにあるよね。
ベンジャミン・フランクリンが発見した現象だよね。
150 :
オーバーロード:2001/06/10(日) 00:19
>>147 簡単に言うなら、国家や企業であれ500円1000円の為に
犯罪行為を犯そうとは思いませんが、
何十億何百億もの利益や、莫大な雇用創出のためなら、
個人的には理不尽とも思える事はやりますよ。
(善とか悪とかは関係ないのです。
純粋な政治問題としてお考え下さい。)
151 :
オーバーロード:2001/06/10(日) 00:22
>>149 アインシュタインが相対性理論を面白おかしく説明するために
それにどこか似た話をしたと聞いたことならあります(笑)
オーバーロード!あんたウザイ。
そういう話し方で今まで多くの人に嫌われてきたんだろうね。
大変、有意義なスレだったのに、電波汚染がひどいためこのスレは、
/* ------------------- 終了 ---------------- */
物理板に方にいきましょ。
うざいし関係ないんで切れない電球ネタはどっか別スレでやってくれ
結局、私の説明で納得してくださったのはおひとりだけか...(藁
>>134の
>太陽の活動と地球自転の加速速度増大に関して
>相関が認められる事を1970年代初頭だったかに
>発表したと聞いています。
のことは
>>128で説明しておいたのだけどね。
簡単な例で言えば太陽活動が活発になれば一概にいえないけど
(地球は巨大な複雑系だから)偏西風が強まるはず
そうすれば、自転は遅く成るんだよ。ま、どうでもいいけどね。
155 :
オーバーテクナナシー:2001/06/10(日) 02:49
いや、俺も納得したから納得した人はたくさんいると思われ
もう少し、知ったかぶりをすると
(メインが別板で今日初めてこの板来たので雰囲気知らないけど)
>>140 について補足すると、協定世界時と国際原子時が何故ずれるかというと、
まさに
>>128のせいであり、地球の自転が不規則(っていっても微少なレベル)
だから、国際原子時が必要になったわけ。
時間の定義が地球の回転から元素の震動に置き換わったため、
実際観測される太陽時と国際原子時に一定以上のずれが生じたときに
うるう秒を加えたり、へらしたりするんだよ。
よって
>>146の説明も間違いですね。
ちょっとウザイかな(藁
どんどんやってください
じゃあもうちょっと、
>>149の話は夏時間(サマータイム)のこと
夏時間へ切り替えの時は23時間になるし、逆の時は25時間になる。
うろ覚えだけどフランクリンが提案したんだと思う。
159 :
オーバーテクナナシー:2001/06/10(日) 03:38
>>129 さわやかな書き込み、ありがとう。
で、問題を元に戻すと地球の自転か月の公転のエネルギーを使って
効率よく発電したいわけだな。
残念ながら俺はあんまり物理が分からないんだが、
>>111 計算が興味深い。これで、1Wの電力を取り出すには、
地軸に対してどういう方向でフライホイールを設置して、
どういう風に使えばいいんだ?
実は、最初で出てた磁力発電装置がそれだったりして…。(藁
160 :
オーバーテクナナシー:2001/06/10(日) 03:47
理想的なフライホイールは向きが空間に固定される(回せない)
から地球側が回るのを地球上で見るとフライホイールが
24時間で軸回転する。からこれを使うんでしょ。
とゆーても空間に完全固定な理想的なフライホイール作るには
無限に重いフライホイールが必要で、そこそこのフライホイールでは
そこそこのエネルギーしかとりだせない(111の計算)。
地球が巨大なエネルギー持ってても、
固い支点がないととりだせないんだよな。
地球の子午線でぐるぐると導線を巻き(1周40000キロメートル)
人工衛星に巨大な磁石を設置すれば、エネルギーを取り出せるだろうけど。
たぶん、電気抵抗で電流流れないな。超伝導体使うしかないだろうね。
ただし、人工衛星の軌道は静止衛星以遠でないと駄目。
できれば月に設置すると長持ちするね。
そんなことするよりは潮汐発電所で我慢した方がいいような。
もっといい方法あるかな。
162 :
オーバーテクナナシー:2001/06/10(日) 03:50
地球と同じ程度の重さの止まってる重りがあれば、
それを北極につなげてそのまま発電できるけどさー(w
163 :
オーバーテクナナシー:2001/06/10(日) 03:52
そーいや、地磁気の発生理由がこれだって話もあったね。
これを電気に置き換えた方が楽かも。
164 :
オーバーテクナナシー:2001/06/10(日) 04:07
地球の自転エネルギーでなく、公転エネルギーを取り出すのなら、
スイングバイの技術で可能です。
軌道上から適当な物体を地球の公転方向逆側に投げると
地球の重力で加速され、地球の公転エネルギーを盗めます。
ボイジャーなんかが加速に使った手です。
同様の理屈でブラックホールがあれば膨大なエネルギーが
取り出せることが判明してます。
165 :
オーバーロード:2001/06/10(日) 10:43
>>163 実現性を考えるとそのアイデアの方が、有用な気がしますね。
地球の自転エネルギーを直接利用するよりも、
自然発生した地磁気を利用して発電できないかな?
166 :
>>165:2001/06/10(日) 15:49
自然発生の電磁波を電気エネルギーに換える
超有名な鉱石があります。
微弱な電気でも集めることができれば、発電になるだろうけど、
#誕生石の一つ。
167 :
オーバーロード:2001/06/10(日) 16:49
>>166 興味深いお話です。
調べてみれば意外と面白いことが分かりそうですね。
その鉱石の特性をうまく増幅する装置が出来た場合、
微弱な電気で作動するエレクトロニクス製品の
電源部分に利用できるかな?
でも無知な人が見たら永久機関呼ばわりされそうですから
発表する際には慎重かつ的確な説明が必要ですね。
(永久機関呼ばわりされることは、ある意味
社会的に抹殺されるも同然ですから・・・)
168 :
:2001/06/10(日) 17:01
トルマリンだね。
169 :
オーバーテクナナシー:2001/06/10(日) 17:22
>微弱な電気で作動するエレクトロニクス製品の電源
ならテスラコイルで今でも可能です。
君はオカルト板に行った方が喜ばれるよ> オーバーロード
171 :
101匹ニャンちゃん:2001/06/10(日) 20:03
>>170 俺も同感。オカルト板へ行けよ、オーバーロードよ。
オーバーロードはこのスレでいったい何が言いたかったんだ??
173 :
オーバーロード:2001/06/11(月) 00:43
>>170 >>171 へいへい、でも軍事や政治関係ならともかくオカルトの事は門外漢なんだけどな
>>172 ・・・・・・・・・・オーバーテクナナシーさん全員が同一人物の芝居なのか。
それとも幾つかが一人何役かのお芝居なのかは分かりませんが・・・
これまでの経緯を知らないという意味で別人と考えて、説明しますよ。
私は最初、
「地球の膨大な自転エネルギーを新たな動力源として利用できないか?」
と提案したんです。
永久機関は存在しなくとも、それに近い存在として自然の運行がありますから
このスレの言う永久機関云々とはそれほど対立はしないと思ったのです。
ただし、自転エネルギーを取り出す以上、
取り出す量によっては、自転速度を低下させ、世界規模の災害の原因になる
・・・と誰かを心配させることも考えて自転が減速もするが、加速もして、
一日24時間の平衡が保たれているとの観測データがある事を話したわけです。
その後は興味を持った方がいろいろ意見を出し合っているのを見て
これでよしと考えたのですが、・・・
なんか昔何処かで書いた話について質問が為されるので
まず昔読んだ発明や特許の本のはなしをする羽目になり
さらにビジネス関連の話を延々とする羽目になってしまったんです。
ところが、そうした中で
「へえ、そうなの?で、そのソースは?アンタはこれをどこで聞いて来たの? 」
と聞いてきた101匹ニャンちゃんさんが
急に「オカルト版へ行け」と言い出した。・・・というのが今までの概略です。
まあ、大学の教授から国際政治方面へ進めと言われた事はありましたが・・・
ビジネス関連のお話を理由にオカルト云々を言い出されたのは初めてですね。
大学時代では、経営学がらみで巨大企業の持つ力の大きさとか政治力について、
教授や講師として来ていた現役の企業家達からよく説明を受けて来ましたが
こういう政治経済関連の話がオカルトだったとは
101匹ニャンちゃんや170のオーバーテクナナシーさんに指摘されるまで
全く気付きませんでしたね。いや驚きました。
174 :
オーバーテクナナシー:2001/06/11(月) 01:12
> ただし、自転エネルギーを取り出す以上、
> 取り出す量によっては、自転速度を低下させ、世界規模の災害の原因になる
そんなの心配するまえにどうやって取り出すのかを考えてくれ
175 :
あと:2001/06/11(月) 01:14
オーバーテクナナシーはここのデフォ名だろ。2ch初心者か?
名前空白にしてみそ。
176 :
オーバーテクナナシー:2001/06/11(月) 01:26
一つ思いついたのは、でかいコイルをジャイロで固定するって方法。
地球は磁石なわけで、24時間でゆっくり回転する永久磁石とも考えられる。
てことは、ただのコイルでも電磁誘導である程度の電流が発生するはず。
って、自転する磁石じゃ電磁誘導だめか・・・
っていうかジャイロは永久機関じゃないよ。
>>173 >私は最初、
>「地球の膨大な自転エネルギーを新たな動力源として利用できないか?」
>と提案したんです。
この話しを持ち出したのはあなたじゃないでしょ。
そうまでして自己顕示欲を満たしたいのかねぇ…。
もう煽る気も叩く気もないけどさ。
どうせ電波さんだし。
ジャイロが永久機関なわけでなくて
空間に向きを固定するために利用するだけだろ
喧嘩はどうでもいいから画期的な発電方法を書いてくれ
>>173 君って以前から資本の陰謀論が大好きだよね。
http://salad.2ch.net/test/read.cgi?bbs=future&key=986480858 ↑の64で、「燃料会社の妨害」とか言ってるし。
「切れない電球が生産されないのは、電球メーカーや政府の陰謀だ」と主張してるくだりは、
「俺のフリーエネルギー装置を誰も認めてくれない。これはユダヤ、ロックフェラーの
陰謀だ」というトンデモ発明家の主張と同じ。
そういう陰謀話は、オカルト板でやってくれってこと。人も多いからかまってもらえるしね。
「宇宙人による誘拐が隠されているのは、CIAによる陰謀だ」とか、
「月は空洞で、宇宙人の基地がある。それはNASAにより隠蔽されている」
「奈良の大仏は宇宙人が作った。それは天皇家により隠蔽されている」とか、いろいろ楽しいよ。
ついでに、君向きのビジネス書は「船井総研」っていうところがいっぱい出してるよ。
183 :
オーバーテクナナシー:2001/06/11(月) 10:22
>>165 陰謀うんぬんも電波の特徴の一つなんだが、
>地球の自転エネルギーを直接利用するよりも、
>自然発生した地磁気を利用して発電できないかな?
こういうこと言ってると理科系の知識のレベルが知れるよ。
とりあえず理科の教科書の「力と仕事」あたりを
学んでくると幸せになれるかも。
>>166 >自然発生の電磁波を電気エネルギーに換える
>超有名な鉱石があります。
…ありますね。(藁
某電波君には分からないかも知れないけど。
私、装置作って実験したこともありますよ。
確かに電力が得られましたよ。
185 :
オーバーテクナナシー:2001/06/11(月) 15:50
ゲルマラジオなら俺も作ったナー
186 :
オーバーロード:2001/06/11(月) 18:31
>>184 どこかでトルマリンと言ってたでしょ。
それってずっと昔から発見されていた鉱物資源の一つですね。
何年か前に化粧品の原料として使われだしたとは聞いていたけど?
でも本当にフリーエネルギー装置みたいな話ですね。
(まあ、あれの中に同じ説明で紹介されているのがあったけど)
ここでお聞きしますが得られる電力が高いのなら、
なぜ、今現在に至るまで電気工学分野で工業化利用がなされなかったのです?
それとも「その特性はここ数年の間に発見されたばかりだ」とでも?
(今、文献で見たら「1880年にフランスのソルボンヌ大学でピエール・キュリーが
・・・」という話があったのは私の本がインチキだからですか?)
事実はどうあれ、現在どうして電源として普及しないのです?
微弱な電力であっても作動する機材は今ならいくつもあるでしょう。
それとも「君はフリーエネルギー装置が実在する事も知らないのか?」
と言いたいわけですか???
まあ納得のいく説明をしてくださるなら、頭ごなしの否定はしませんよ。
187 :
オーバーテクナナシー:2001/06/11(月) 19:45
地磁気を利用して発電、ということは、導体を地球に対して何らかの自然現象を利用して動かせばいいわけだ。
で、こんなのどうよ。
(1)静止より内側の衛星軌道に地球を一周して導線を張る。(要超伝導か?)
(2)すると導線は軌道速度で回転する。
(3)導線の回転速度は地球の自転速度よりも早いから、
地球磁場の中で運動していることになるので電流が発生する。
(4)なんとかして地表に送電。
(5)(゚д゚)ウマー
永久機関よりも電気を貯める
方法を考えてくれない?
189 :
オーバーテクナナシー:2001/06/11(月) 19:55
>187
発生した電力分のエネルギーが人工衛星の速度が落ちる形で
現れます。
つまり地面に落ちます。
190 :
101匹ニャンちゃん:2001/06/11(月) 20:19
でまあ、
>>1の言う、「磁力回転装置」はデムパでいいんだよな?>all
191 :
オーバーテクナナシー:2001/06/11(月) 20:49
192 :
オーバーテクナナシー:2001/06/11(月) 20:59
>>186 >事実はどうあれ、現在どうして電源として普及しないのです?
>微弱な電力であっても作動する機材は今ならいくつもあるでしょう。
いくつもあるとは思えないが。鉱石ラジオくらいのもんじゃないか?
>>55も書いてるけどわざわざトルマリンじゃなくてもアンテナでいいと思うがどうか。
あと君は全体的に理科系の知識の基盤がぽっかりと抜け落ちているようだ。
それでも謙虚に学ぼうという態度なら周囲も暖かく見守ろうというもんだが、
根拠のない主張を自信満々な態度でされてもみんな処置に困ってしまうんだよ。
だから電波扱いされるのさ。わかったかい?
まずは
>>179の
>>私は最初、
>>「地球の膨大な自転エネルギーを新たな動力源として利用できないか?」
>>と提案したんです。
>
>この話しを持ち出したのはあなたじゃないでしょ。
>そうまでして自己顕示欲を満たしたいのかねぇ…。
>もう煽る気も叩く気もないけどさ。
>どうせ電波さんだし。
このあたりから反省文を書いていらっしゃい。
193 :
オーバーテクナナシー:2001/06/11(月) 21:03
>>190 永久磁石から無尽蔵に電力を取り出す装置で無いのは確かだけど、
もしかしたら、自転の運動エネルギーを効率的に取り出してる装置かも知れないよ?
194 :
オーバーテクナナシー:2001/06/11(月) 22:19
192さんも指摘してますが、電波拾って電圧だす鉱石使った発電機って、そりゃ普通鉱石ラジオっていいますね。
電源として普及してないのは別に陰謀でもなんでもなくて、単に電池使ったほうがコストパフォーマンスが
高いからだと思います。
>大学時代では、経営学がらみで巨大企業の持つ力の大きさとか政治力について、
>教授や講師として来ていた現役の企業家達からよく説明を受けて来ましたが
>こういう政治経済関連の話がオカルトだったとは
政治経済はまったく専門外なのですが、レーガン大統領の占い好きとか、ウォール街
あたりで流布している太陽黒点と景気の相関関係の話とかを聞く限り、あの手の方たちは
どっか科学よりも電波がお好きと感じられます。私見ですが。
オカルト屋の格好のカモですよね。→科学的知識を持たないエリートインテリ
195 :
オーバーロード:2001/06/12(火) 10:27
>>192 たしかに仰るとおりですね。間違いがあったと反省します。
感情的になりすぎていい加減な記憶で反論してしまいました。
「地球の回転を動力に出来ないかを最初に主張されていたのは
>>14さんです。(14さんすみません!)
最初、私はそれを見てコリオリの力を使えないかと考えていたようです。
(地球の自転力を使えないかと言い出したのは
>>88 と
>>90 からでした。)
それから微弱な電流で作動する機材には
IC等の素子を使用したものが考えられますよ?
196 :
オーバーロード:2001/06/12(火) 10:40
>>194 >政治経済はまったく専門外なのですが、レーガン大統領の占い好きとか、
>ウォール街あたりで流布している太陽黒点と景気の相関関係の話とかを
>聞く限り、あの手の方たちはどっか科学よりも電波がお好きと感じられます。
>私見ですが。
それは知りませんでした!
・・・あなたが嘘をつく理由が考えられないので信じますが。
主な政治家や企業家が電波系だと決まっているならばそれについて
語った私の電波扱いも無理ないかもしれないですね。
でも鉱石ラジオにしても、昨日今日の技術ではないでしょう?
しかも、研究を続けて、その有用な特性に特化した大出力の素子や
装置を作ろうと言う研究を誰も考えなかった・・・とは思えませんよ。
(発明関係の文献を調べなければ断定的な事はいえませんが・・・)
そうした研究に石油会社やその融資元の銀行が研究資金を出したり
する事は資本の論理としてはありえないことです。
(陰謀云々以前に、自分の権益を削りますからね。
まあ、金の怖さや大切さがわからないと仰るならもう何も言いませんが)
それからエリートインテリの中に神秘主義的な考えの持ち主がいた事
はわかりましたが、そうした人達はその立場上、現実面で正確な判断が
出来ないと立場の危うい人達でしょう?
しかも、一般人以上に科学の恩恵を最も受けたり、その威力を知る
立場にもあるはずですが?
それに、多くの天才科学者(あなたに及ぶかどうかは知りませんが・・・)
を組織の中に召抱えている人達もいるはず。
第一、幽霊などのたぐいを信じているような連中なら、競争相手や
紛争地帯の住人達から山ほど恨みを買うような生き方自体が出来ない
と思うのですが?
あなたが嘘つきだとは言いませんが、どうも矛盾を感じますね・・・
それにそんな連中に世界経済への影響力や核戦争行使の権限が
与えられている事実に、なぜ誰も騒がなかったのです?
(特に貴方のような人達が)
しかも現政権もなにやら怪しげな秘密結社のメンバーだと
聞き及んでいますし・・・
米国の有力者にだって理系の人は多いでしょう?
なぜ彼らはオカルト思想の政府部内・財界からの排除を
叫ばなかったのですか?
下手をすれば我々日本人の命にだって関わるでしょう?
(お告げで第二次朝鮮戦争だの米中戦争だのを起こされては
たまりません!)
むしろ彼らは、一般の知らない科学情報を持っていて、それを
ごまかすために似たニュアンスのデタラメな情報を流して
迷信好きなバカを装っている・・・と考えるべきでは?
197 :
pwcphcs.pwcpearl.navy.mil:2001/06/12(火) 10:57
うざったい長文だ・・・読む気しねぇ。
198 :
オーバーテクナナシー:2001/06/12(火) 11:02
陰謀論ならオカ板にいってください。
ここは未来技術板です。
199 :
オーバーテクナナシー:2001/06/12(火) 11:43
>>193 やっぱりそうきたか。
議論の流れからして臭いなと思ってたよ。(w
どのみち
>>1の磁力回転装置はエネルギー革命を
起こすような代物じゃないよ。
200 :
オーバーテクナナシー:2001/06/12(火) 12:44
1の実体は単に効率の悪いモーターです。
あれは無視していきましょう。
201 :
電波予報をお伝えします:2001/06/12(火) 19:39
おカルト板から難民がきてるもようです。
ここまで濃ゆい方だとは思いませんでした。私の負けです。
オーバーロードの実体は単に見栄を張りたい盛りの厨房です。
あれは無視していきましょう。
204 :
オーバーテクナナシー:2001/06/13(水) 04:50
>101 の人へ旬が過ぎてて申し訳ないけど、
昔に聞いた話だけど、地球の潮汐運動のせいで月は毎年1cmずつ
地球から離れているとどこかに書いてあった。アポロ計画のとき
アメリカが月に置いてきたレーザー測距用反射板を使ってわかるん
だそうだ。
@毎年1cm月質量を位置エネルギー的に持ち上げるのに要するエネ
ルギーって幾らくらい?物理の知識がないので教えて!
E=mghでいいのか?それとも慣性モーメントでもとめるのか?
やり方教えて
Aそのエネルギーって地球から奪ってることになるんだよね?
Bそれって結局地球が太陽から光や電磁波、太陽風とかのエネルギー
で受け取ってる分を回してるってこと?
205 :
オーバーテクナナシー:2001/06/13(水) 09:35
>昔に聞いた話だけど、地球の潮汐運動のせいで月は毎年1cmずつ
>地球から離れているとどこかに書いてあった。
えっ、そうなんですか?
僕は素人なのでよく分かりませんが、
潮汐運動で月の運動エネルギーが奪われて、
だんだん地球に近づいてくるような気が…。
206 :
オーバーテクナナシー:2001/06/13(水) 11:49
ちゃいます。月が地球の角運動量を奪ってるんです。
207 :
>>204:2001/06/13(水) 16:47
A1
E=mghは定重力場下での式なんで地面上でしか使えません
(その式のgというのは地球表面での重力加速度)
とりあえず地球の重力ポテンシャルで簡単に考えると、
地球中心からの距離r位置での地球の重力ポテンシャル
V(r) = -GMm/r
ここでGは万有引力係数、Mが地球の質量、mが月の質量。
今の月の位置で月の軌道を1cm持ち上げるエネルギー量は
E = V(r + 0.01) - V(r) で、
G=6.67e-11(Nm^2/kg^2)、M=5.97e+24(kg), m=7.35e+22(kg)
r=3.84e+8(m)を代入すると
E = -2.03e+37 / (3.84e+8 + 0.01) - -2.03e+37 / 3.84e+8
≒ 2.03e+37 * 0.01 / 3.84e+8^2
= 1.37e+18(J)
これは101で使った日本の年間消費電力と比べると1/50です。
潮汐力とどちらが多く角運動量を消費してるか分かりませんが、
もし年間1cmなら月はあまりエネルギーを盗んでませんね。
A2 地球の自転エネルギーを月が奪っていることになります
A3 意味不明ですが、そんなことないでしょう。
離れた状態で角運動量の移動が起きるのは限られた条件下です。
エネルギーのやり取りがあっても
角運動量のやり取りが起こるとは限りません。
月が地球の角運動量を盗むのは地球が少し扁平なのと
軌道が傾いてるのが理由なはずです。あと潮汐の影響でしょう。
なお、地球も太陽の角運動量を盗んではいるはずです。
>>205 潮汐運動が奪っているのは地球の自転であって、
その奪ったエネルギーが月にも伝わっているはずです。
月の方は運動エネルギーが増えていきます。
208 :
オーバーテクナナシー:2001/06/13(水) 17:33
なんだよ永久機関について論議してたんじゃないの?
>>203 で、厨房?・・・台所って何?
209 :
オーバーテクナナシー:2001/06/13(水) 18:14
地磁気がどうして作られるのかわからないが、南極、北極の上で生じる
オーロラは太陽からの荷電粒子が原因で作られる大規模な環状放電だが
この放電電流が作る磁界は地磁気に対してどちら方向か知ってる人いる?
地球自転にとってブレーキなのか加速方向なのかで、
>>207 A3の答えは
かわるかも?
オーロラの中に電極2個を放り込めば発電できるはずですぜ。
一億年くらい前は一年が500日だったって事ですか。
211 :
オーバーテクナナシー:2001/06/13(水) 19:39
212 :
オーバーテクナナシー:2001/06/13(水) 19:43
30億年ぐらい前は1日が8時間だったってことです
213 :
オーバーテクナナシー:2001/06/13(水) 19:44
214 :
オーバーテクナナシー:2001/06/13(水) 20:28
215 :
207:2001/06/13(水) 20:33
3cmなら結果は素直に3倍になります
216 :
転載:2001/06/13(水) 20:35
月―地球間の距離を測定するレーザー測距によると、月は地球から毎年3cmずつ離れている。
この原因は潮汐力であると考えられてる。
潮汐力によって盛り上がった海水と地球との間に摩擦が生じ、盛り上がった海水は東側に引きずられ、月に働く引力も常に東側が強く、月を前にひっぱっているためであるという。
月は地球の引力が増大した分、運動エネルギーが増し、地球から遠ざかることになる。
また地球の側でも摩擦が自転にブレーキをかける。
百年間に37秒、自転測度が遅くなるという。
つまり、時間を遡れば、月は今より地球に近い所をものすごいスピードで公転し、地球の自転測度も速かったと考えられる。
オウム貝の隔壁間にある気房の殻の成長線の数が月齢に対応しているという研究者がいる。
成長線の数は時代を遡るにつれて減少し、古生代オルドビス紀末(四億二千年前)には9本であった。
つまりこの頃は月齢は9日、地球と月の距離は現在の43%、一日の長さは21時間というのである。
ちょっと話がずれますのでsageますが、
地磁気の発生理由はまだよくわかっていませんが、
外核(液体金属)の運動によるものとされています。
その運動はマントル(固体)と内核(固体金属)の温度差に
よる対流によるものです。(勿論、自転によるコレオリ力もはたらく)
よって、厳密には自転のエネルギーを利用したことにはならないですね。
(蛇足情報です)
あと、ゲルマラジオなどの電磁波を電気エネルギーに変換する話がありますが、
これは、いわゆる振動する磁場と電場についてエネルギー変換するのみでして、
地磁気をそのままでは電気エネルギーに変換できませんよ。(これも、蛇足だにゃ)
ちょっと、自転とは離れるけど、5000m級のタワーを建てれば
上空の空気の帯電(雷のもと)を電位差として利用できるような気もするんだが。
218 :
オーバーテクナナシー:2001/06/13(水) 22:34
どんな巨大なキャパがあっても取り出せなけりゃ意味無いわけで、
地球の回転運動をエネルギーに使う現実的な手法は、
今のところ間接的に潮汐発電に使うぐらいっしょ。
これなら風力発電のがまだ将来性あると思うね。
219 :
夜叉烏:2001/06/13(水) 23:06
回転運動って風力発電も地球の自転があるから風が起こるんでしょ?
潮力発電は月の引力でしょ?ちゃうの?
構造物としてでっかくなりすぎて予算が付かないし漁猟権とかの問題
もあるからなかなか潮力発電所造れないけれど小規模なら灯台とかブイ
とかでもう実用している技術しょ?ちゃうの?
220 :
:2001/06/14(木) 02:33
ちゃうちゃうちゃうんちゃう?
221 :
sss:2001/06/14(木) 06:57
自転にしろ地磁気にしろ、取りだせても天変地異が起きそうでやだなあ。
222 :
sss:2001/06/14(木) 07:12
世界の果てで流れ落ちる海水の落下運動で発電するというのはどうかな。
でもダムを置けないか。ホイスカー構造で炭素系の超張力ワイヤーでダムを釣ればいいのかな。
藁)いいな、それ。
>世界の果てで流れ落ちる海水
とりあえず、ダムじゃなくて水車を釣ればよかろ。
224 :
>>222:2001/06/14(木) 08:32
それ、某アニメの相転移エンジンを思い出すな(藁
地球に巨大な穴が空いてて中が空なら
そこに海の水を落とすことで発電できるぜ
225 :
地球の長い午後:2001/06/14(木) 10:53
>>216 最終的には、月の公転周期と地球の自転周期が一致するようになり、そこで角運動量の移動は終わる。
つまり静止軌道=月軌道になるわけね。超未来の話。
226 :
オーバーテクナナシー:2001/06/14(木) 12:35
227 :
オーバーテクナナシー:2001/06/14(木) 15:13
大地を支える象さんの鼻息で発電はどうよ?
228 :
オーバーテクナナシー:2001/06/14(木) 15:24
その下で泳ぎ回るヴァファムートの動きを電力に変換する方法を考えたほうがまし。
>>225 でも、その前に地球と月は赤色巨星とかした太陽に飲み込まれてしまう。
230 :
sss:2001/06/14(木) 22:28
大地を支える象さんの糞を固形燃料として使うと言うのはどうかな。
231 :
夜叉烏:2001/06/15(金) 02:35
政府陰謀説じゃないけれどなんで未だに温泉宿用に地熱発電プラントの簡易
版をバンバン作って売らないのか?発電機メーカーは何を考えてるのか謎だ、
うーん火山国の北欧の一部の国は積極的にやってるのにね勿体無いよね。原
発造る事しか考えていないのかな?
コスト面で小規模プラントで実績上げていけば結構良い線行くと思うのだが
地熱発電所、まぁ大阪とか都市部でも温泉出たりしちゃってる訳だし。
ちょい永久機関と離れた話でした・・・・・・すんません(なはは
232 :
おすすめサイト:2001/06/15(金) 03:24
>>231 アイスランドとニュージーランドね。
でも、コストかかるよ。地熱発電所に行ったことあるけど
周りの住宅に異臭がしたり。
発電量もしれてるし、それより太陽電池瓦マンセー
234 :
オーバーテクナナシー:2001/06/16(土) 10:46
太陽電池って、純粋な珪素結晶の精製から必要なエネルギーを計算すると
太陽電池が寿命まで発電できるエネルギーよりも多いとか言う話を聞いた
ことがあります。つまりエネルギーの無駄遣いに違いないわけですぜ!
まあ、太陽電池を作らなくても夜間電力の殆どは無駄に消えるわけだから
余剰電力でつくるのなら問題すくないかもしれないが...
あと、日本の日射量では同一性能の太陽電池をアメリカのカリフォルニア
でつかう場合の6割未満の電力しか発電できません。
日本は曇りや雨が多いからねぇー。
サンシャイン計画っていうプロジェクトが約20年前にあったけど日の目
をみんかったのも日射量の差のせいとか..
235 :
:2001/06/16(土) 16:38
鏡やレンズで集光したりはしてないのかな?
236 :
オーバーテクナナシー:2001/06/16(土) 16:58
ソーラーセルも他に代替可能な電源のない用途や
一種の充電手段としてなら利用価値は十分あると思うよ。
ただ夢の無限のクリーンエネルギーとはもはや思えないね。
核融合発電が実用化されるまでは、エネルギーの貯蔵という観点からは
揚水ダムやフライホイールやコイル等よりは燃料電池の利用に切り替えて
液体燃料として貯蔵する方法が多分スマートだと思う。
その燃料も化石燃料ではなく植物エタノールを利用できれば
なお言うことはない。
問題は、今後の人口増加に見合う食糧生産さえ農地の不足が
懸念されているところに、燃料用の作物を栽培する農地など
あるのだろうか、というところか…
237 :
オーバーテクナナシー:2001/06/16(土) 17:24
>問題は、今後の人口増加に見合う食糧生産さえ農地の不足が
>懸念されているところに、燃料用の作物を栽培する農地など
>あるのだろうか、というところか…
海はどうよ?汚い湖を浄化するための水草を御用済みになったら燃やすとか
238 :
オーバーテクナナシー:2001/06/16(土) 17:33
>>235 安いのを特徴とするアモルファス型は高温(85℃でも高温
とは?)になると劣化が激しく、集光するなんて「とんでも」の
世界ですねぇー。アモルファス自体が不安定な原子構造で高温や
宇宙空間には適していないんです。
集光して湯でも沸かして蒸気発電の方がマシだったと思います。
あ、朝日ソーラーじゃけん.....
>236に賛成。揚水発電に使える土地と言うのがもう殆どないと、某
電力会社から聞いた。フライホイールも磁気軸受けで摩擦係数を減
らさないと効率が悪いし、この磁気軸受け自体に維持エネルギーが
かかる。ここ数年での実現ならエネルギー分散の観点では燃料電池
か? しかし、燃料電池も必要なパワーを出すようにできるまで、
設定から数分かかる。2次電池を用いて急場のパワーを出そうとす
ると全体が大きくなってしまいますね。小型化は日本のお家芸だけど。
ある程度深い外洋ならメガフロートみたいな構造物で海面
を覆っても海草や植物性プランクトンの光合成には殆ど影響しない
からここで食料問題とエネルギー問題を解決する方法を考えては
どうだろうか?
239 :
オーバーテクナナシー:2001/06/16(土) 17:45
家庭用燃料電池発電も、燃料槽は別にして
箪笥ひと張りくらいのサイズになれば
とりあえず普及は始まりそうだけどね…。
とにかく今の夏場のピーク電力に合わせた
発電所や送電線の建造や維持のコストは
かなり無駄が多いのは確かだよ。
植物由来のアルコールを燃料に出来れば良いとは言うけど、
とりあえずガソリンやLNGでもこまめに発電量を調整できて
燃料の流通体系が整備されればむしろ効率的だと思う。
発電や送電が集中しないこととある程度の貯蔵が可能なことで
災害にも強くまた個人レベルでの対処の幅も広がると思うし。
240 :
オーバーテクナナシー:2001/06/16(土) 20:18
当分なくならないんだから化石燃料でいいじゃん。
石油は貴重だけど天然ガスなら
埋蔵量にかなりの余裕があると聞いたぞ。
241 :
オーバーテクナナシー:2001/06/16(土) 20:20
よーするに、今「大変だぁ-」と言うことにしとかないと
職を失う人がでるんだよね...
そりゃ禁句
天然ガスなら100年程度もっても
クリーンエネルギーじゃないからだめでしょ。
温室効果ばりばりじゃん。
244 :
オーバーテクナナシー:2001/06/16(土) 20:35
>>243 天然ガスを燃料電池でエネルギーに換えられないのか?
そうすれば、温室効果なんてあるかないかわからない問題も関係ないけど。
245 :
↑:2001/06/16(土) 20:39
ガス改質器が大きいけど、既に可能です。
246 :
オーバーテクナナシー:2001/06/16(土) 20:44
素人質問ですまん。
天然ガス改質して燃料電池作った場合、炭素はどうなるの?
248 :
オーバーテクナナシー:2001/06/17(日) 03:19
しかし天然ガスも「現在の使用量で推移すれば100年以上」であって、
現在石油で賄っているエネルギー源の数割〜半分以上が天然ガスに移行した場合、
それでも100年も200年ももつものなのか!?
249 :
オーバーテクナナシー:2001/06/17(日) 05:21
燃料電池にしようが直接使おうが燃やして
エネルギー取り出すんだから一緒だろうが。
250 :
オーバーテクナナシー:2001/06/17(日) 05:23
なんにしろ化石燃料をこれだけ掘り尽くした以上、
1度文明水準が低下したらもう高度なエネルギー消費文明は
再興不可能だな。少なくとも今まで人類が辿ってきた道筋では。
100年耐えられれば核融合が実用になってるはずなので
それまで持てばよいのでは?
252 :
オーバーテクナナシー:2001/06/17(日) 07:55
253 :
オーバーテクナナシー:2001/06/17(日) 09:34
だめじゃん
254 :
オーバーテクナナシー:2001/06/17(日) 12:56
いいじゃん…燃やすより効率がいいんだから。
255 :
オーバーテクナナシー:2001/06/17(日) 16:25
永久機関じゃないんだが、ハムスターってすごいんだぜ!
夜中ずっとガラガラガラガラガラガラガラガラガラガラ......
ガラガラガラガラ...........ガラガラ、滑車を回す癖がある。
滑車に発電機つなげて2次電池に蓄えたらきっと少しは役に立つかも!!
鍵穴照明くらいにはなるか...
256 :
オーバーテクナナシー:2001/06/17(日) 16:40
257 :
オーバーテクナナシー:2001/06/17(日) 18:13
>>256 何処の板にも電波モノっているんですねぇ。
>252
さんきゅ やっぱ、そうだよねえ。
>>257 そのサイトは未出だがネタ自体は著しくがいしゅつ。過去ログ読め。
261 :
オーバーテクナナシー:2001/06/18(月) 18:29
>>260 過去ログのタイトル教えて下さい。
追伸:
逆瀬川皓一朗氏のホームページはどうして閉鎖されたのでしょう。
その他、フリーエネルギー関係のサイトですが、ここ2,3ヶ月で
どんどんリンクが切れていっているようです。どうしてなのか考えて
しまいます。
262 :
↑:2001/06/18(月) 18:32
これは海外の話ですが...
263 :
>261:2001/06/18(月) 23:01
そうなんだよねぇ。
残せばいいのに、消えるもんなあ。
264 :
オーバーテクナナシー:2001/06/19(火) 05:38
そりゃさすがにはずかしくなったんだろ
265 :
復活:2001/06/21(木) 22:40
266 :
しんしん:2001/06/21(木) 23:31
267 :
(-_-;):2001/06/21(木) 23:44
つっつまらん。
268 :
おすすめサイト:2001/07/03(火) 16:50
269 :
:2001/07/08(日) 01:17
270 :
オーバーテクナナシー:2001/07/13(金) 22:28
あげ
271 :
オーバーテクナナシー:2001/07/14(土) 09:14
エマモーターは、冷えながら永遠に回転し続けるらしいです。
熱運動のエネルギーを強引に電気エネルギーに変えてるみたいで、
最高の熱機関であり、かつ、ある意味永久機関だと思ふ。
272 :
:2001/07/14(土) 09:25
273 :
271:2001/07/14(土) 23:55
エマモーターっていうのは、エマさんが作ったモーターです。
大回転ラーメンではありません。
275 :
名無しさん@3周忌:2001/07/15(日) 15:29
偏西風吹いているところまで高いところに風力発電機つくりなさい
どっか飛んでいっちゃわないように固定しときなさい
なあ、簡単じゃろ? 永久機関なんて。。。
276 :
:2001/07/16(月) 22:35
>>275 わぉ、びっくり!簡単だぁ!
それが永久機関だとすれば、別に高いところじゃなくてもいいんじゃない?
それに、偏西風じゃなくても…。
278 :
:2001/07/27(金) 13:55
279 :
オーバーテクナナシー:2001/07/27(金) 15:02
宇宙空間でコマを回して放置したら永久に回り続けるけど
280 :
オーバーテクナナシー:2001/07/27(金) 18:21
>>279 >>275 偏西風は地球の自転で発生するんだから、考え方によっては宇宙空間
のコマ(地球)からエネルギーを取り出す訳だ。
281 :
:2001/08/16(木) 13:08
282 :
オーバーテクナナシー:2001/08/16(木) 13:11
283 :
オーバーテクナナシー:2001/08/16(木) 22:08
画期的エネルギー源確保というのは政治的にもかなり危険な要素を孕んでい
る気がしますが。実用化できるかどうか兎も角として。
故田中角栄は日本独自で原油輸入ルートを確保しようとして、当時日本の
エネルギー政策を牛耳っていたアメリカに政治生命を抹殺されたという話
があるくらいですからね。
話は変わるけど、春日部のエスペランサ、バイク屋だけど、今でもあるか
どうか知らないが、そこの社長の角田義明氏は面白い人だよ。
日立中央研究所にいた人で、本田技研にも技術講義しに行っていた。
講義しても理解できない生徒を相手に「おまえらイトミミズだっ!!」吼えてい
たらしいけど。
その人が研究所にいたときに作った永久機関の話も聞いた。それ使って
自動車も走らせたらしい。20年以上前の話だけど。
しかし、政治的影響のことを考慮して、日立がその人に600億円払って
世に出さないということで話がついたらしい。
JVTSシステムという排ガス浄化装置兼馬力アップ装置作った人です。
たぶん知っている人少ないと思うけど。
284 :
オーバーテクナナシー:2001/08/17(金) 01:51
ちがう角度から現実的な話しで恐縮だが
見かけ上、入力を出力が上回る装置は製作可能です・・・といっても
それは、その装置を製作する段階で多量のエネルギーが使われてるから
逆にいえば「永久機関」として動作しても、その装置が機械的に磨耗、劣化して壊れるまでの間に、その装置を作り出すまでに使われた全エネルギーを上回る出力を達成できないと本物の永久機関として機能できないのです
達成するまでに磨耗、劣化で壊れるタイプは「見かけ上の永久機関」といって世界中で稼動しています
部品交換しつつ運転する場合は、交換部品の製造に使われたエネルギー量を計算して、出力から差し引くことになります
で、その計算をしてると気がつくんだけど、水力発電や風力発電、太陽光発電などは、限りなく永久機関に近い半永久機関なんだ
発電と交換部品のエネルギー収支から見ればね
地球さまさまってところかな〜 ヽ(´ー`)ノ
285 :
オーバーテクナナシー:2001/08/17(金) 01:57
>>284 その「稼動している」と称する永久機関とやらの例を挙げて
いただけるとうれしいのだが。
286 :
284:2001/08/17(金) 02:34
>>285 眠くて落ちそう (´Д`)フラフラ〜
やふ〜 とか ごーぐる でけんさくしてください
やふーUSAがおすすめです
>>284 計算上はともかく、実態として水力は永久機関とは程遠いだろう・・・
>>285 このスレの1とか(藁
288 :
オーバーテクナナシー:2001/08/18(土) 01:03
>>283 エスペランサの社長って自動車チューニング関係では一時有名だったよ。
自動車改造雑誌にマフラーの広告をバシバシうってたからね。
でもただの変な親父というか、詐欺師なみのやつって感じだったね。
某自動車改造雑誌がさ、そのマフラー取り付けインプレやったけど、
エスペランサがいうようなデータはまったく得られず、あげくの果てに自動車も壊れた。
さらに、その件で何かと雑誌と揉めてたよなあ。
普通、広告主と揉める雑誌はないだろ?
だから、誰がどう見てもエスペランサが嘘くせえ存在だと解ったよ。
でも、あの社長は愛嬌あるよね。キャラ立ちしてるというか。
ペテン師ってのは、得てしてそんなもんだけどね。
>しかし、政治的影響のことを考慮して、日立がその人に600億円払って
>世に出さないということで話がついたらしい。
こういったのを真に受けたら駄目だよ。
とんでも本なんかでよくみる根拠のない陰謀論だからね。
なんで日立が支払うの?
なんで日本政府が国益のために利用しないの?
いくらでもおかしな理由は考えられるよね。
>>283のカキコがあった時点で
>>289のカキコを予想できた
なんの脈絡もなくバイク屋の実名だすなんてアヤシサまるだしだった
「やっぱりな」というカンジだ、2輪板で叩かれてたな、オマエ・・・
ジサクジエーン! ジサクジエーン!! ジサクジエーン!!! ジサクジエーーーーン!!!!
やめようYO!
291 :
オーバーテクナナシー:2001/08/19(日) 09:41
>>290 ジサクジエンじゃねえだろ。
>>283はエスペランサを持ち上げているが、
>>289はエスペランサを小馬鹿にしてるぞ。
あと、2輪板のどのスレか教えてくれ。
283がどんな風に叩かれてるのか見てみたい。
つーか、想像つくけどな。
292 :
>291:2001/08/20(月) 02:30
>>291 だからな〜
>>289でエスペ叩きたいから、そのまえふりで
>>283つーダミーの「ほめカキコ」してるわけよ
気がつけよ〜この単純ヴァカ!!
293 :
オーバーテクナナシー:2001/08/20(月) 07:29
>>287 はわかっているだろうけど、水力なんて永久機関とは縁も
ゆかりもない。てか、永久機関の定義わかってない奴多い
んじゃないか?
水力は位置エネルギー→運動エネルギー、そのまま使えば
昔の水車小屋、運動エネルギーを電気に変換すれば水力
発電所。
位置エネルギーの出所は海水、あるいは湖水等を蒸発
させる熱エネルギー。出所は大部分太陽熱、ごく一部地熱。
太陽は重力閉じ込め型炭素触媒核融合炉。
リアル中坊でも普通それくらい知ってるだろ?
294 :
オーバーテクナナシー:2001/08/20(月) 11:05
>>292 すげえ想像力だ(藁
いっとくが、俺は自作自演なんてやってないぞ。
あ、俺は289ね。
当時のCARBOY誌に頻繁に広告があったんだよ。
改造記事があったり、その後に編集後記で揉めている事が書かれていたりで、
とにかく怪しかった。そのあまりの怪しさで覚えていただけ。
あの当時のCARBOY誌の読者なら、怪しいマフラー屋として
覚えていてるやつもそれなりにいると思うけどな。
それで、その話がこんなところで出ているから
レスいれただけのこと。2輪板なんて知らねえよ。
何でも自作自演に見えるってのも怖い話だ。
2ch病(藁)に侵されているんじゃねえの?
つうか、俺が自作自演やって何が得なんだ?
エスペランサの話が出たとたん噛みついてくるお前こそ何者だ?
エスペランサの回し者か?(藁
>>293 いや、そういう理論以前の問題として、
今のダムって作ってから数十年しか使えんのよ。
使ってるとどんどん土砂が溜って浅くなっちゃう。(しかも回復困難)
296 :
オーバーテクナナシー:2001/08/20(月) 13:16
297 :
オーバーテクナナシー:2001/08/21(火) 19:32
そう言えば、磁石って
接着剤と一緒で、引っ付くだけで運動エネルギーはゼロ
だから、永久機関にはならないと聞いたことがある。
298 :
283=289=291=294:2001/08/21(火) 23:49
ID確認済み 次はIP公開だよ
299 :
オーバーテクナナシー:2001/08/22(水) 03:22
>>298 なんでそんなに294に絡むの?。
よくわからないけど、エスペランサとかいうのが何か悪徳商法とか
やっている札付きの業者かなんかなの?。
IPを抜くというのも効果がよくわからないけれど、個人を特定で
きるものなのかな?。ダイアルアップの人だったらプロバイダとア
クセスポイントがわかるくらいなんでしょ。
その程度でなにか出来るのかさっぱりわからないです???。
脅し。
いやいやいや。
でも”なんらかのルートで”プロバイダのアクセスログなんかが手に入ったら
個人名まで明かすのは比較的簡単なことじゃないかなぁ。
個人名明かした段階で明かされた方はプライバシーの侵害で
警察権力の介入を行使し、そのIPを入手可能なルートを特定
するのに差ほど時間はかからない気がする・・・・
管理者とその友人関係や自宅PC取り押さえれば一発だな。問題は
裁判費用か(w
まぁ、298が自分でハックしてDataをGetしてアクセスログDelったんなら
ばれないかもしれんがね(藁
「自作自演。IPで丸見えなんだよ」などという奴に限ってfushianasanに引っ掛かる。
303 :
オーバーテクナナシー:2001/08/22(水) 17:46
>>297 ひっつく過程で運動が発生してるけどダメですか?
304 :
オーバーテクナナシー:2001/08/23(木) 07:49
>>303 そう言えば、そうですよね
う〜ん
でも、ちぢんだバネと一緒で、その時は
エネルギーを持っていますが、仕事を終えると
動かないので、永久機関にはならないちゅー事では
ダメでしょうか?
305 :
オーバーテクナナシー:2001/08/23(木) 11:27
>>304 よろしいのでは。
物体の落下:
重力ポテンシャル場における位置エネルギーが運動エネルギーに
変換される
磁石がくっつく:
磁気ポテンシャル場における位置エネルギーが運動エネルギーに
変換される
静電気で物がくっついたりするのも同様。重力場/磁場/電場の違い。
敬語表現は省略。とても長いので注意。
・切れない電球
当時、ハロゲンランプが発明されたときこの様に称された。
ハロゲンランプは、蒸散してしまったフィラメントの金属が
電球のガラス内壁に付着して輝度が下がる事を防ぐべく開発されたもの。
ガラス壁面を高温にする事と、ハロゲンガスを入れる事で
ガラス表面に付着したフィラメント金属を揮発させ、
フィラメント表面の非常に高い温度でハロゲンが解離し、
金属を還元する事がミソになっている。
ようするに、自分自身でフィラメントを「直す」能力があると言う事から
切れない電球と言われた。
なお、実際にはフィラメント上で金属が還元される部位に
偏りが出来て消耗故障する。
・切れない電球その2
蛍光管はフィラメントを使っているので、どうしてもフィラメントの寿命があるが、
マグネトロンを使って加熱部分無しに直接ガスを蛍光させるタイプの照明器具も存在する。
#加熱部分はありませんが、勿論発熱はします。
これらは非常に寿命が長い(〜50,000h/輝度半減)のだが、電力をかなり消費する事と、
演色性が悪い(そのランプからの光では物の色が正しい色に見えない)ので
大規模照明にもっぱら使われている。
商品名は「ライトチューブ」とか、「エバーライト」と言う。
直径20cm、長さ2〜4mぐらいの筒が光っていたらそれと思うべし。
切れないからと言って夢の様に実用的とは限らんのです。
・自転が24hに落ちつく訳
ココのところのエネルギー収支が落ちついているだけで、
他の惑星からの運動エネルギーの補充の要素は計算するのが非常に面倒くさく
(長期間の多体運動計算は、数学的に正確には出来ない)
その他太陽系外からのエネルギー補充やら、ガス天体は昔重かったとか、
流星や彗星がもっと一杯あったとか、実は大気循環が天体を加速するとか、
色々あるので良くわかっていない。
さらに、自転周期さえ判っていれば特に困らないので、
誰もそれほどは真面目に研究していない。
つづく・・・
>>306の続き
・自転の取りだしについて
昔、ダイナビーという名前の手首強化の道具があった。
地球ゴマに握り手をつけたようなもので、中のコマを軽く回転させた後、
コツは要るが、握り手を捻る事で中のコマが加速出来るようになっている。
ようするに手首の歳差運動を回転運動に変換するしかけ。
これをそのままスケールアップして、地球の自転・公転のエネルギーを
はしょる事ができる。
地球の運動エネルギーはあまりに膨大なので、人間と言う種族の寿命程度では
困らないといわれてはいるが・・・・?
今のところ、巨大なフライホイールの可動支持には
トテモお金と時間が掛かるので誰も実現には至っていない。
やるなら急げ。
ただし、自転を加速する要素は然り、
減速する要素も未来に起こる可能性は否定できない。
でもまあ一番お勧め。
・太陽電池について
効率の良い太陽電池は作られつつあるが、
純度の非常に高い材料を要求するため、寿命対作成コストはトントン程度。
今後に期待。
・燃料電池
案外効率がヨサゲに思われているが、
火力発電所の効率51%に比べるとまだまだ低い。
燃料電池の最大の利点は、
現在、送電ロスで奪われる電力が20%を超える事を考えると
近場で簡単に発電した方が省エネになると言うことが専ら。
水素は重油をナフサや軽油に改質する過程で出来た物が主流。
要するに今のところ石油から作っているのです。
つづく
締め。
・ともかく
どう頑張っても、どーせエネルギーは尽きるので省エネを考えた方がマシ。
効率70%で1ギガワット・時の電力を貯められる機械を作れたら
よっぽど退屈の殿様できます。
いや、むしろ例え理想的なフリーエネルギーが完成したとしても、
そこから取り出される未来は
浪費と放蕩の限りで
地球を暖め尽くして滅びさる人類と考えると寒い・・・
309 :
オーバーテクナナシー:2001/08/23(木) 21:04
いまさら何の話だね。
八つ当たりなので処置無しでどうぞ。
ヤフトピに嫌気が差してただけですから。
>いや、むしろ例え理想的なフリーエネルギーが完成したとしても、
>そこから取り出される未来は
>浪費と放蕩の限りで
>地球を暖め尽くして滅びさる人類と考えると寒い・・・
いいねぇ・・・このセリフ、そのとうりだよ
地球が火星のようになって THE END だよな
ほとんどのエネルギーは太陽から得ています。風力、水力、石油(元は植物の光合成)
したがって直接変換する太陽電池がリアルタイム性では効率的です。
地球の半分には必ず照射しているので夜間の対策などは枝葉末節でいかようにでもなります
現状でも化石エネルギーは有限と判っていながら石油の市場価格はダブついています。
それを更に低迷させるような非化石エネルギーの普及に世界の闇のトップは消極的です。
(ブッシュの背景には石油資本がいます) 数点の永久機関の検証に出向きましたが
本物はなし。信じた訳でなくそこに詐欺性がないか、どんな理論を展開するのか
興味津々が行った理由です。湊氏は詐欺です。(説明には数ページ要し略)
61へ巨大な平和鳥を作っても気化熱が源なので一台の屋根上太陽発電以下の能力しか出ません
313 :
オーバーテクナナシー:01/09/07 10:32
ねぇねぇ 発電機の話って何処の板でしたら良いの?
今度川入りの土地買うから、自分で水車+ダイナモの水力発電機
作りたいんだけど。。少なくともこのスレだと場違いだよね。
314 :
オーバーテクナナシー:01/09/07 12:00
>313
環境電力板が適当かと思われ。もしくは工学系板かな。
自家発電はpinkちゃんねるでどうぞ。
317 :
オーバーテクナナシー:01/09/07 22:39
318 :
オーバーテクナナシー:01/09/08 14:05
世の中、永久機関だらけになったら
地球が熱くて住めなくなるわい。
319 :
オーバーテクナナシー:01/09/08 18:42
320 :
オーバーテクナナシー:01/09/09 00:27
321 :
オーバーテクナナシー:01/09/09 06:02
世の中ヴァカが多いということがわかる・・・
322 :
オーバーテクナナシー:01/09/09 23:47
>>319 >>320 にある人たちって、なんか意見されても
人の話は永久聞かんなんでしょうね...
323 :
オーバーテクナナシー:01/09/10 00:15
座布団没収
324 :
オーバーテクナナシー:01/09/10 00:18
永久機関マニアの人、 320の所にあるの一つ一つ否定してって〜
無理?
私の経験した検証例をひとつ。入力100Wで出力が170Wの発電機の例を会話形式で
私「なんで1.7倍というのが判ったんですか?」
A氏「計算上こうなります」と試作機の横でノートを出す
私「じゃ出力は測定してないんですね」
A氏「いいえ ちゃんと測ってます」と実機で説明に入る
私「入力はどうして測りましたか」
A氏「入力は測ってません」と実機を動かす。モータを夢の発電機に同軸に繋ぎ
回転させる。問題発言はこの次だ、
A氏「ここで入力に要したエネルギーをゼロと考えます」
私「待って、すでにこの時点で駆動モーターは電力を消費してますよね」
A氏「いいえ これでいいんです このときはまだゼロと考えるんです」
考えてはイカンのです 入力エネルギーのトルクX回転数すらご存知ない。
出発点を間違え、20年ぐらい研究試作しているオジサン探訪記でした。
{出力を測定しましたか」
一行削除です。ミスりました ついで後日談
翌日国立大学の電気工学の元教授と検証依頼者グループと再訪した。
教授「増加分の70Wはどこから来るんですか 宇宙からですか」
A氏「だから なんども説明したように計算値では出ているんです」
教授「もう数式は結構 その熱意を別に振り分けたほうが成功しますよ」
327 :
オーバーテクナナシー:01/10/16 22:21
ガンダム対策age,3
誰か、ちょっとで良いから突っ込んでやれ。
地球の自転時間は24時間に調整される訳ではない。
事実、地質学の研究から、5億年前の自転時間は約16時間であったことが知られている。
地球の自転が遅くなっているのははっきりと観測された事実。
その原因も明白。地球の自転が月の公転を加速するから。
月はその加速を受けて次第に地球から離れていっている。
古代の月が大きく見えるとか言う話は、これが原因である。
つまり、時がたつほど、月は遠くにいって地球の自転が遅くなるって事だ。
因みに、月の公転と地球の自転の周期が一致すれば、そこで月は遠くに行かなくなる。
330 :
オーバーテクナナシー:02/01/08 01:30
331 :
オーバーテクナナシー:02/01/08 11:25
おおむね正しい。
> 古代の月が大きく見えるとか言う話は、これが原因である
このへんくらいしか(そんな昔に人間はいない)突っ込むところはないが。
>331
そこは日本語で表現し辛いの!
『「もし、古代の地球に立ったとして、そこから月が見えたら大きく見えるはずだ」と言う話』
何て書いたらややこしいじゃないか!
最近のテレビ東京のWBSで
永久機関らしきものをやっていた。
こんな話はあちこちにあるよ。取り上げるな。
guest guest
335 :
デジタル好き:02/01/12 20:50
エネルギー保存則は証明されたものじゃないよね。
だから、エネルギー保存則があるから、永久機関ができないという
非常識は、文化系のあほに任せておこう。
事実、「弱い力」では、対象性は崩れているよ。
これの予言で、李くんと楊くんが最年少で、
ノーベル賞をもらったんだよね。
誰か、永久機関を発明してくれ!
永久機関が発明・発表されたとして、
幸せになる人と、不幸になる人、どっちが多いと思う?
>335
パリティ非保存だから、エネルギー保存則がなりたたないなんて、
そんな馬鹿な!
だれにそんなのを吹きこまれたんだ?
339 :
オーバーテクナナシー:02/01/13 02:18
>>337 よく読め、対称性とは書いてないだろ。
これが理科系の力だ!・・・・・・ったら悲しいが。
永久機関のイメージをおぼろげながらつかんでいると思われる方に質問!
永久機関が仮に実現したとしても、めっちゃ危険な感じがするんですけど。
命題が既に正帰還だし。そのへんどうなの?
341 :
オーバーテクナナシー:02/01/13 04:01
「永久機関が完成」→なな と同列
ななとは、「心を読み取る装置」とかいう
スレを立てて、痛い正常人に突っ込ませる
ことにより、めでたく9個目のスレを立てた
外基地である。
奴はCIAだか何だかに思考を監視されてる
と主張している。
342 :
オーバーテクナナシー:02/01/15 01:26
>>336 歴史を振り返れば、不幸になる人のほうが多そうだ
短期的には、永久機関を占有して持たざるものを押さえ込むだろうね
で、革命だかなんだかで普通の技術になれば人類全員浪費の限りをつくして廃熱問題で地球もろともあぽーん
343 :
オーバーテクナナシー:02/01/15 03:27
344 :
オーバーテクナナシー:02/01/19 01:29
遂に今日テレビ東京で放送するぞ!!必見??
16:00〜
異端児たちのエネルギー革命
▽ベンチャー企業の取り組み▽磁力回転装置ほか
345 :
祭りじゃ〜!!:02/01/19 01:32
おお!やりますな!
放送後、このスレは祭りの予感…。(w
地方じゃ見れネー
・・・まあ、放映してても見ないと思うけど。磁石使った永久機関は
腐るほど出てるからなあ。トンデモである事はとっくに既出。
つーか勤務中やんけ・・・・
流石に大っぴらにテレビは見れないよな・・・
昨年の12月下旬に、某田舎で「磁力回転装置」のデモンストレーションを
やったので見に行った。
展示された装置を見た限りでは、単なる効率低そうな回転装置であって、
個人的には永久機関とは無関係に思えた。
なにしろ、メインの装置には出力を取り出す機構が付いてなかった様だったし…
そういえば、テレビカメラとマイクを持った人たちが会場をうろついていたな…
もしかしてテレビ東京関連だったかも(w
349 :
オーバーテクナナシー:02/01/19 16:09
テレビ東京でやってるage
350 :
オーバーテクナナシー:02/01/19 16:12
だれかこの人に関するサイトみつけられない?
んぁ、これクーロン力でフライホイールの回転力を常に維持し、
常に回転しつづけるようにしたつーだけやん。
永久磁石じゃ、一気に大電力は取り出せないねぇ。
見たけどさ、
なんでただのモーターであんなに盛り上がってるの?って感じ。
発電機にでも接続して負荷かけたら速攻で止まりそうだな。
お茶飲む?
354 :
オーバーテクナナシー:02/02/03 14:55
なんでみんなモーターなんだよ
ハッタリしやすいから・・・ じゃあ?
動いたり回らないとダメなんです。きっと。
ほんのり暖かかったりとか、
なんか周囲が凍り付いてるとか
見た目よく判らないものはダメなんでしょう。
フルカネルリ永久機関
age
あげ
>358-359
何故?
インバータ
♥
さて、適当に書いてみるか・・・
364 :
いも焼酎:02/09/25 02:52 ID:efrqjl37
てーわけでこのスレは私の私有のスレって事にさせてもらいます。
365 :
いも焼酎:02/09/25 02:53 ID:efrqjl37
あれ、sageしたのにID出てる・・・・
だめだこりゃ
確か潮の満ち引きで発電してる所があったわな。
あれって重力からエネルギーを取り出してる事になるのか?
367 :
オーバーテクナナシー:02/11/17 22:16 ID:wVhsSezn
面白いことを言う
潮汐力という言葉がある。
巨大な回転する車輪を真空中にパックしておく。
それを北極に置けば…
コリオリの力が働いてぐりぐりと動くだろ。
その力を車輪に伝えてやるんだ。
電磁誘導でいいんじゃないか?
どう? すぐにも実験できそうだよね。北極でなくてもできるかも。
370 :
369:02/11/18 00:41 ID:Y7XdmTs5
ごめん、19で既出だった…
371 :
オーバーテクナナシー:02/11/18 21:48 ID:yy+kDeIZ
今更なんですけど、ドクター中松様が数年前永久機関を
作ったと言う話を聞きました。
でも何故か大騒ぎしないのは”宇宙エネルギー”とか言う、
まるでオカ○ト(失敬)の様な”ゲッター線”ともつかない話を(笑)
始めたから、皆さん聞き流したんでしょうか?
それと潮力発電は南フランスの干潟でやってるそうですよ。
372 :
オーバーテクナナシー:02/12/03 11:55 ID:caLxYwGA
イオン発電ってどう?
374 :
--------:02/12/03 20:33 ID:05Iq9P+Z
>>372 ガスと電気発生
出力されるものが、「ガス?」そして「電気}。
そうすると、「入力するエネルギー」は何なのだろう。
「光」か。?
375 :
オーバーテクナナシー:02/12/03 23:03 ID:S9orJBcL
>>374 以前サンシャイン計画が生きていたころ鏡か何かで
集光して1800度(だったか?)まで過熱すれば、水が分解して、、、
なんてのを見た覚えがある。これを効率化したものか??
ところで、太陽熱温水パネル、温水の代わりにヒートポンプの
集熱器として使ってタービン回して発電てのはどーよ?
フロン使って、ある程度の距離熱はこぶ特許を友人が
取得してたが。コンデンサをどうするかだけど。
太陽電池より安く出来ないかな?
377 :
376:02/12/03 23:40 ID:S9orJBcL
×→ヒートポンプ
○→ヒートパイプ
379 :
376:02/12/04 00:40 ID:N4UH6Val
とりあえず水力発電だ。
そこらのどぶ川の流れから高効率で発電してくれ。
381 :
オーバーテクナナシー:02/12/07 21:14 ID:04tyJESl
382 :
オーバーテクナナシー:02/12/10 01:43 ID:fXwwfd63
age
383 :
:02/12/10 02:14 ID:q/vhQ8s3
384 :
オーバーテクナナシー:02/12/26 00:26 ID:Cf2xzO7u
age
385 :
オーバーテクナナシー:03/01/02 04:25 ID:J5U8joZ3
sdadadsadsa
電気を蒸気機関みたいな物には出来ないの?
一箇所に電気を増幅しまくって逃げ出せないようにしたりとか何とかできませんか?
388 :
山崎渉:
(^^)