928 :
オーバーテクナナシー:04/09/05 12:46 ID:bTTqGOJ0
軍事目的の地雷除去と平和目的の地雷除去は求められる精度が違う。
平和目的、つまり地雷原を家建てたり畑にしたり出来るようにするための除去は、
100%は無理だとしても、ほぼそれに近い除去率を達成しないといけない。
よって爆発による誘爆や、チェーンやローラーによる破壊では達成するのはまず不可能。
だったら手作業でも無理。
いっそ今後数世紀立ち入り禁止にして自然保護にでもしろ。
核兵器よりは遊星爆弾だな。
荒野は出来るが放射能除去は不要だし、不発弾が残る心配もなし!
932 :
オーバーテクナナシー:04/09/08 16:15 ID:D79/tnbL
自然保護区認可、一番いいじゃないの?
心配処は動物だが。
撤去したところにまた地雷をまく奴らをどうにかしない限り無理なんじゃねーの?
牧場にするとか。死んだらお肉に。
豚くらいだったら四本足で体重が分散され爆発しないですむかも。
鶏は平気でしょう。馬や牛は無理かな。
動物愛護団体が黙ってないか。
市街地の農地転用できないとこは土でももって生めちゃえばいい。
ちっとも未来技術じゃないな。
>動物愛護団体が黙ってない
鯨はダメだけど牛やブタはOKみたいだから大丈夫。
あいつら自分が喰う動物に関しては何も言わないなよな
当たり前だろ。オナニー集団なんだから。
http://www.nhk.or.jp/projectx/yokoku/yokoku.html 第158回 11月9日放送予定
「日本技術陣 1億の地雷に挑む」
世界各地に頻発する戦争や紛争。その復興に大きな足かせとなっている「悪魔」がある。
「残留地雷」である。 現在、地球上に埋まる地雷の数、実に1億個。毎月2000人が命を亡くす。
しかし、地雷は進化を続け、従来の金属探知器では発見出来ないものが増加している。
地雷除去を担当する国連関係者や世界のNGOが熱い期待を寄せる日本製の地雷探知機がある。
「マイン・アイ」。土を掘り起こさなくとも、レーダーで地雷の形状や位置を正確に割り出す。
より早く安全に、除去が可能になった。
開発にあたったのは大田区・蒲田にある小さなベンチャー企業。
開発は数々の挫折を味わった一人の技術者の疑問から始まった。
「会社は何のために社会に存在するのか」。
昭和52年、世界の油田を渡り歩いていた冨田洋。
石油採掘機械メーカー・三井海洋開発の技術者だった。
冨田は特命を受けていた。「新規事業を開拓せよ」。会社は危機に立っていた。
オイルショックの反動から石油がダブつき、中東の産油国は減産を続けていた。
冨田は「不況でも建造物の保守点検の仕事は需要を伸ばしている」ことを発見。
最先端のレーダー技術を組み合わせ、コンクリート内部の穴を発見する検査機器を設計。
日本国内の電力ダムの水路トンネルを点検する新規事業を立ち上げた。
しかし、会社は解散。平成元年、新たな会社をおこした。
連日、深夜まで社員たちを叱咤(しった)し続けた。 順調に業績を伸ばす会社。
しかし、「収益最優先」の冨田の経営方針は、社内に深刻な亀裂を生んだ。
創業以来、苦楽を共にしてきた部下たちが次々に会社を去っていった。
その時、米国から一人の男が会社を訪ねてきた。国連の地雷除去担当部門の責任者。
「レーダー技術を地雷探査に生かせないか」。その申し出に冨田は奮い立った。
「自分たちの技術で社会に貢献したい」。もうけの出ないボランティア。
社員の多くが反対した。しかし、冨田は「本業に迷惑はかけない」と皆を説得。
自ら工場にこもり研究を始めた。
資金にも技術力にも限界がある町工場。冨田は研究のかたわら、
自ら大企業の門をたたき続けた。
冨田のねばり強い説得はやがて大企業を巻き込む大きなうねりを生んだ。
試作機を手に、最悪の地雷埋没地帯「タイ=カンボジア」の国境に乗り込んでいく。
番組では数々の困難を乗り越え、
企業の社会貢献の在り方を模索した一人の技術者とそれを支えた人々のドラマ を描く。
940 :
オーバーテクナナシー:04/11/09 21:16:32 ID:u6LCcKcO
projectXage
941 :
オーバーテクナナシー:04/11/10 06:27:35 ID:qzc6g4KB
でどうだったよ
日本の企業戦士も捨てたもんじゃないってこと。
毎度おなじみ、窓際族・倒産間際族が開発してどうのこうのって話。
一度でいいから、「順風満帆で開発しました」って話しろよ。
944 :
オーバーテクナナシー:04/11/10 13:12:11 ID:zQ/ex/tx
昨日のプロジェクトXを観て 「地雷 撤去」とか「mine」でググる
検索結果に2chスレがあった。投稿日:2001年・・・2002年
こういう場合は大体過去ログなので見れない キャッシュ頼りだな・・・
と思ったら、まだ現役スレかよ!!
とりあえず1から読む・・・
ローラー・家畜・微生物・囚人・ロボット・対戦車・核爆・気化爆・・・
完 全 に ル ー プ し て い る ! !
俺は未来技術板なるところに初めてカキコするわけだが
ここの住人はレスを読まずにカキコするのか、それとも
ただの「技術みたい板」なのか・・・謎だ。
ネタとしてはいくらでも除去する方法はあるが、
それを実現するには不可能な技術が多い。
なによりも、もし簡単に地雷を除去する方法があるならば
とっくの昔に実用化されてるって。巨大なマーケットがあるんだから。
設置と除去の関係も、開発と除去技術の関係もいたちごっこなんだからループしててもしょうがない。
と言う事は、一番撤去する技術があるのは軍隊な訳だ。
自作自演で軍事技術で地雷播いて、軍事技術で撤去する。
後は利益が循環してればOK。
戦争に上手く八百長持ち込んでやれば解決すんでねぇ?
二重スパイになって、互いに地雷を埋めては掘り返すを繰り返させる。
さらに掘り返した地雷を裏ルートで元の持ち主に返したりする。
そうすると、酒屋の酒飲みの悲劇で両方破産。万事解決。
南ア軍なんかは地雷の撤去技術が発達しているが、大抵の軍隊は
地雷によって足を止めるのを防ぐ技術だけだ。
軍隊にとって戦車の通り道さえ出来れば地雷を全て撤去する必要はない。
なら、全て撤去した方が大きなメリットがあるように誘導すればよい。
軍は何のためにあるのかを考えなさい。
支配欲と狩猟本能の充足のため。
ガッツンガッツン侵略してサル山の大将に
なりたいけど、あからさまに侵略できなくなったから
国防やらテロとの戦いやらをでっち上げてる。
952 :
軍板住人:04/11/19 15:57:50 ID:FNjSF+pA
アフォか...('A`)
953 :
オーバーテクナナシー:04/12/21 01:01:40 ID:MOr0TozL
954 :
仙人:04/12/21 21:32:32 ID:jwPijz/8
>>1 地雷にも対人用・対戦車用などがある。対人用ならばブルド―ザー
でも除去できないことはないだろう。しかし対戦車用は、戦車も破壊する
強力な地雷だ。戦車も参ってしまうヤツをブルド―ザーやロードローラー
でやってしまうと・・・・
955 :
オーバーテクナナシー:04/12/21 23:50:36 ID:N/mqkdW5
スネークに匍匐前進させよう!全部回収してくれるさ。
世界には、地雷除去の研究者もいれば、地雷開発の研究者もいる。
いくら画期的な地雷除去方法を確立したとしても、
次に埋められる地雷には必ずそれに対する対策が施される。
いくら条約で使用を禁止したって、「安価で安易かつ効果大」
こんなウマーな兵器の使用はなくなるはずがない。
どうせなら、先進国をコソーリ地雷原に汁。オタワ条約を締約してない米中露あたりをな。
自国民が多数犠牲になればどの国も本気になるだろうし、過ちにも気づくだろ?
ヨーロッパが瓦礫と化すまで全面戦争が減らなかったのと
同じ理屈だな。
中国を地雷だらけにして人を減らしても中国政府は喜ぶだけだぞ?
>>959 対人地雷は人を殺さない。労働力として使い物にならなくするだけだ。
人は減らないが、労働力は減る。
使い物にならなくなった人間をあの国が生かしておくと思うのか?
きっと食べちゃうであろう!
964 :
オーバーテクナナシー:05/01/10 01:45:15 ID:tCC0IF5f
軍が地雷除去訓練で取り除いていくことはできないの?
安全宣言が出たところにまた埋める奴がいるからなぁ。
ニュースでやってた、
スリランカの大津波でほじくり返され
何処かに流れたとかいう地雷が気になる。
今ふと思いついたけど、重くて面積の広いものを地上から打ち上げて落とすか、空から吊り上げて落とすのは?
水を撒いて、継続的に人工地震を起こして地面を液状化させ、地雷を浮かばせる。
969 :
オーバーテクナナシー:05/01/14 00:52:11 ID:s9Ig9cfp
上から拳ぐらいの大きさの球体のモノをバラ撒く。
地上に落ちた瞬間は(モノの重さ+重力)で地雷を踏んだ状態、
その後、(モノの重さ)になると足を離した状態に
って無理かな?
結論からいえば無理。
戦闘機を低速で超音速飛行させてその衝撃波で誘爆
972 :
オーバーテクナナシー:05/01/20 00:18:49 ID:AnB9kZmj
X線で地中の地雷、見つけられないかなぁ
ソ連軍がやってたみたいにみんなで横一列に並んでよーいドンして最後まで生き残った奴が一等賞でいいじゃん
976 :
オーバーテクナナシー:05/03/11 22:29:52 ID:HkbUIPRd
次スレは?
977 :
オーバーテクナナシー:
中国で発明された地雷靴はどう。 爆発しても大丈夫だというやつ