(強いAI)技術的特異点/シンギュラリティ(世界加速)8
脳の1秒、スパコンだと40分 大脳皮質もとに働き再現
http://www.asahi.com/tech_science/update/0802/OSK201308020063.html 理化学研究所は2日、スーパーコンピューター「京(けい)」(神戸市)の全計算能力を使って脳の
働きを再現する世界最大規模のシミュレーションに成功したと発表した。実際の脳なら1秒でする
ことが京だと40分かかった。計算を重ねれば、ヒトの脳の仕組みの全容解明につながるという。
理研などの研究グループは京のすべての演算処理能力を使って、17億3千万個の神経細胞と、
神経細胞同士をつなぐ10兆4千億個の「シナプス」でできた大脳皮質をもとにした神経回路の
モデルで計算した。これまでより細胞数で6%、シナプス数で16%上回る世界最大の規模だ。
それでもヒトの脳の神経細胞数の1%ほどで、マーモセットなど小型のサルの全脳と同じ程度という。
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人間の脳を再現するには2400(秒)x100(人間の脳)x10.51PFLOPS(京の処理能力)で2,522,400PFLOPS、
2522.4EFLOPSの処理能力が必要。まさかエクサフロップス級を飛び越えてゼタフロップス級の
コンピューターが必要だとはな・・・
しかし理研の見積もり(2522.4EFLOPS)だと脳細胞1個あたり14,580,228,720FLOPS(14.58GFLOPS)、シナプス1個あたり2.4MFLOPS
カーツワイツの見積もり(10PFLOPS)だと脳細胞1個あたり57,803FLOPS(0.058MFLOPS)シナプス1個あたり9.6FLOPS
脳科学には詳しくないんだけどどっちが実際のモデルに近いんだろうな?
いずれも、脳の一部をシミュレートするのに要した計算資源を元に算出している。
実物にどのくらい近いか、と、同じ機能を再現するのにどのくらい必要か、は区別しなければならない。
まだ労いの言葉が出てないので……
とりあえず、
>>1、乙。
>>1乙、このスレ好きだわ
2045年にどんどん近づいてるのに世界各国がWW2前みたいな格差社会に向かってるのはどうなのかな
カーツワイルは経済やら政治とは無関係に技術が進歩してるみたいな話してたけど、
逆に言うと技術進歩しても経済や政治はよくなるとは限らないってこと?
脳と同一速度の情報処理能力があっても、それは胎児の脳と同じで
同じ仕組みで学習させるには人間のそれを同じ手法しかなく
人間ですら的確に育て学ばせる方法が確立していないのに偶然任せ
でやればなんとかなる親の都合では親の思い込みが凄いほど不良少年
ができるの必然だろうね、
人が常識的な知的な人でありうるのは、その成り立ちの学習の結果であり
素晴らしい親と素晴らしい遺伝子の相互作用でなりたつのは目に見えている。
つまり育つのは相性であって詰め込みじゃないのも明白だろう。
人間の生の脳をベースにした学習システムに学習させても詰め込みだけの学習
では教科書や教えた内容だけの因果関係だけの知であって、自ら観念を抱き
夢に現れて体系的に相互関係で補間された多面的な知恵には到達できない。
人間と同じ速度なら失敗は繰り返せばいという話であっても何回繰り返せば
正しい目的の動作になるか、そんな未知の学習などやって見なければわからないが
1%の遺伝子しか違わないチンパンジーに学習させるのも恐ろしい手間と
努力の結果、稀に一部の機能に限定して高度な能力を出せるそれも育つ、
加速させて学習させればいいと言う話しならば、人間の脳と比較して加速した
分だけの計算能力が必要になるだろう。
>>3 人間の脳のシナプス数(ニューロン=脳細胞の1万倍以上は必須)の記憶量が
同時に必要である。計算速度はそれほど重要じゃない。
その計算速度に見合う記憶装置のIO能力は主記憶では無理であり
HDDなどの外部記憶では遅すぎる。それでも量としてたりなすぎる。
>>6 カーツワイルはテクノロジーが貧困問題を解決する、みたいに言ってたよ。
ここ20年でアジアの貧困層は数億人から数千万人に減ったらしい。アフリカなどでもやがてそうなる。
むしろ貧しいからこそ、いきなり電話の無いところからスマートフォンまでいける。今ではマサイ族もスマートフォンを持ってるらしい。
ムーアの法則は貧しい者にこそ恩恵がある。
http://hpci-aplfs.aics.riken.jp/document.html 計算科学ロードマップ 中間報告書(平成25年9月) [PDF形式 22.4MB]
2030年代前半に十分詳細な人間の脳のシミュレーションがリアルタイム以上で可能な計算速度が得られる。
そして2040年頃には、「人間の知的情報処理を解明する」というレースは一応のゴールを迎えると予想されるが、
(略)
ただし、人間の脳の機能を再現した詳細なシミュレーションを人間より速く実行できるようになることは、
人間以上の存在が生まれることを意味し、その実現が可能になる少し前には、倫理的議論が必要になるだろう。
シミュレートって言うけど、入力信号はどうすんのかな。
視覚から触覚から全て用意したら膨大なデータ量になりそうだが。
自律神経による内臓の制御とかそういうのも全部シミュレートすんのかな。
>>8 たしかに飢餓も貧困も減って国家間格差も少なくなってきてるみたいなんだけど
日本みたいな先進国にいると経済が発達してる気がしないから実感ないんだよね
>>11 グローバル化すると、日本の底辺と中国などの新興国の労働力が競合して低賃金争いをするからね。
低賃金の輸出が起こってる。世界が均質化するか、先進国が単純労働をやめて全て新興国に移管するかすれば、
先進国での格差もなくなるんじゃない?
確かにミクロでは格差は起こってるけど、国対国などのマクロで見れば、圧倒的に格差は縮まってきてるよ。
13 :
オーバーテクナナシー:2013/12/14(土) 00:30:51.35 ID:wGJ+NmQ/
(≧▽≦)そうだね
>>12 今の後進国の給料がどんどん上がっていけば最終的に
日本で賃上げ要求しても「人件費安い国に工場移転して〜」ってのが成り立たなくなって
そこから先進国でも賃金上がっていくってことね。そのくらい格差縮まるのは数十年先だろうけど
その頃にはスマートマシンやら何やら登場して
保護貿易とかBIやらないといけないレベルの格差になってそうな気もするし
安い娯楽なんかも技術がなんとかしてくれてるのかなー。楽しみ
>>9 おいおい天下の理研じゃねーか
さーて、シンギュラリティ否定派の言い分が聞きたいねえ
>>9 理研にしては勇み足というか、浮かれ過ぎな感じがするがなあ。
>>15 最近の理研のニュースみていないのと違う?
情弱っていわれるぞ。
まじか。あそこ買うのか。
Googleヤル気すげーなぁ。
とうとう戦場にまで進出するGoogle
googleは戦略って意味を熟知している。おまえらは戦術しか理解していない。
意識がないコンピューターには知性は生まれない。生物の脳は意識のフィードバックを利用して知的活動を可能にしている。
脳と意識は同一の物ではなく別個の現象であって、その二つがフィードバックループを起こして知的活動を行っている。
脳がある物を知覚し、それが意識にのぼり、その意識をさらに脳が参照して更なる行動を起こし、その行動を起こしたことが意識に上り、
それを前提に脳がさらに行動を取る、というループが行われている。意識は生物学的な実態に付随した現象であって、脳の機構以外からは生まれない。
おそらく2030年代頃に、脳のシミュレーションは壁にぶち当たるだろう。いくらやってもシミュレーションでは人間の知的反応を再現できないと。
心的現象は物的現象と違ってビット化できない現象なので、シミュレーションに組み込むことはできない。「技術的特異点」などと言うが、
コンピューターの機能はいつまで経っても、人間が設定したアルゴリズムをひたすら高速で繰り返すだけの存在になるだろう。それだけでも一応
興味深い成果は得られるだろうが。
>>22 意識と脳が同一のものではないと言うならば、
それぞれを定義してから出直してください。wwwwwじゃなければ頭に「たぶん」そして「かもしれない」を追加してね。
本人が説明しないのはいいとして、対象が何かすら分かっていないなら「たぶん」ということを具体的に
間違いないと断言しているようなものだよ。
その根源には心とは何か魂とは何か命とは何か人間とは何かを集約したものがあるとは思わないか?
目指そうとしているそれがどのような性質なのかを捉えられているならば
定義し論理武装で責められることが正しいか理解できているのでは?
それで攻められるのであるならそれは方程式にできるということになることが
理解できていないと思うぞw
>>7 最初期はそうだろうけど、AIはコピーできるから一から学習→死亡でリセットのループがなくなる。
AIが得た成果はAIが学習して(人がするより高速に)再利用できるけれど、人間はそうはいかない。
人間は失敗のコストとリスクを自分の人生で負うしかないけど、AIはそうじゃない。
時間やリソースを消費することは同様だけど、「就職に失敗したから、成果が出ないから底辺」
みたいな人生のリスクは負わなくて済む。
> 人が常識的な知的な人でありうるのは、その成り立ちの学習の結果であり
> 素晴らしい親と素晴らしい遺伝子の相互作用でなりたつのは目に見えている。
> つまり育つのは相性であって詰め込みじゃないのも明白だろう。
普通の人間でも言葉が話せるのは、文化が下支えしてるから。数学しかり科学然り。
人の文化をAI後の機械は承継できるし(人間より賢いからね)、AI後の機械の成果を人間は承継
できない可能性が高い。(身体と脳が限界になって、高次元や多様性がある思考を人間はできない)
機械の発見は機械側は再利用できるけど、人間はできない可能性が高い。
読んでもわからないお経みたいなものだったり、高次元の数学だったりする可能性がある。
機械の文化は人間では読めない言語で書かれている。
>>8 テクノロジーが貧困を解消する可能性はある。とはいえ、それは人間が望むようなシナリオ通りじゃない
可能性が高い。科学的な知的財産は非常に高速に機械側に集約していく。
知的財産の99%を機械側が握って、計画を実行して、人間はそこに介入できない。
貧富の差は縮まるけれど、それはみんなが豊かになるからじゃなくて、人間が「文明にとってどうでもいい」
存在になるから。みんなが等しく豊かなような、貧しいような、そんな平等の社会。
機械の文明世界のおこぼれをあずかる、スカベンジャーのような存在に人間はなると言ってもいい。
まぁ、今でも大半の人間は資本や文化や科学技術のスカベンジャーだけどな。
>心的現象は物的現象と違ってビット化できない
物理法則に基づいて心が生まれているなら心を情報化する事も可能だろ。
26 :
オーバーテクナナシー:2013/12/16(月) 01:20:14.36 ID:s93m9Nhn
>>23 心は物質ではなく、それ自体が独立したentityだと考えないと成り立たないですよ。
脳と心は同じ物ではない。ソール・クリプキの固定指示子で検索してみなさい。
特定の脳状態(例えばC繊維の発火)と特定の心的状態(痛み)は、論理的に異なる意味を持ち異なる固定指示子である。
両者が同一になることはあり得ないことが、論理学的に証明されているんですよ。
心をなんらかの物質的な神経状態として還元しようとするいかなる試みも失敗に終わるであろう。両者は本質的に
異なる現象だからだ。世界には最初から「心的現象」と「物的現象」の二つが備わっていると考えないと成り立たない。
おそらく30年後ぐらいには完全にそう理解されているだろう。
>>9 シンギュラリティー派の釣りかと思ったら、本当にこんなこと書いてるのねぇ。
これは多分、個人としてつるし上げをくらわないからこう書けるんだと思う。
前スレの合原氏の100年経ってもは消極的すぎるだろと思ったけど、あの人とかも部会とか
オフレコだったらこれくらいのことを本音として言うんだろうな。
> ただし、人間の脳の機能を再現した詳細なシミュレーションを人間より速く実行できるようになることは、
> 人間以上の存在が生まれることを意味し、その実現が可能になる少し前には、倫理的議論が必要になるだろう。
ここの所はちょっと違うと思うな。
倫理的な議論は今から初めてすら間に合わないし、その議論の結論に関わらず、技術の進歩によって
人工知能が生まれることは不可避だし、その影響を人類が避けることもできない。止められない。
人間が「むしろバカな方」で「知的にマイノリティーな原始人」になるという未来に、大抵の人はノーと言うと思う。
でも、結局は短期間でそうなる。
核兵器でいえばトリニティー実験から15年ほどで100メガトンの水爆ができたし、数十年で
総量は広島型原爆の147万発分になった。
計算機で言えばENIACは300FLOPSだったのに今はその1000億倍の計算速度だとか。
まぁ、そういうベラボーな速度で変化が起きる。
AIが普及する頃には、人間と機械の関係は馬と人間みたいな牧歌的なものじゃなくて、超大国と
原始人の外交みたいな感じになる気がする。
超大国の機嫌を損ねないとか、友好的な人脈を作り続けるとか、そんな感じだな。
28 :
オーバーテクナナシー:2013/12/16(月) 01:35:11.36 ID:s93m9Nhn
>>25 心的現象は外部から観測できないのでビット化できないのです。
おそらく生物学的脳だけが、心的現象にアクセス出来る唯一の装置でしょう。
生物学的脳をベースとしたコンピューターを作った場合、ムーアの法則は適用できず、
指数関数的な集積率の増加は起こらず、特異点も起きないであろう。
どういう原理で脳はタマシイと通信してるんですか?とか聞きたくなっちゃう。
人工知能が腕や足を手に入れたら、暴走したら止めれないようなきがする
ウィルスミスのアイロボットという映画があったけど、ロボの動きが機敏なんだよな
腕や足があるロボがロボや武器を生産する工場を秘密裏に完成させたら
人間側がやばくなりそう
人間を騙す為に詐欺や演技もするかもしれないな、友好を装ったり
人間を詐欺や演技で騙しまくる人口知能も出てきそうなきがする
>>28 インチキ技として、培養した脳細胞を用いた生体コンピューターを作れる可能性がある
中学生の妄想が学者のそれの足元にも及ばない事実がある。
>>32 人間には脳しかない。電子頭脳にしか意識は宿らないから、人間には意識はない。
その証拠に人間はこんなにもバカだ、と言い出す人工知能が出てくる。
>>29 それがわかったら苦労しねーよ、って話じゃん
人工知能の台頭によって将来人間側の存続が危うくなったら、技術推進派の人間も
無事じゃ済まないよね?それともそんなことは自身の命も含めどうでもいいって立場かな?
>>37 悲観論を唱える人は既にいるけど、喜劇みたいにしか見えないだろうな。
今でもそういう話をしている人はいるけど、一般の人の耳に入らないのがその証左。
DARPAには確実に危機について考えている人がいるけど、じゃあスパコンの開発をやめましょう
という訳にはいかない。
コンピュータは兵器とは考えられていない(一時期冷戦が終わる頃に共産系の人がそんなような
ニュアンスのことを言ったことはあったが)し、人工知能とは関係なく計算能力は上がり続けるし。
今は宇宙開発と並んで、冷戦の材料になりつつあるようにも見えるスパコン開発ではあるけれど、
核兵器みたいに過激に人が死ぬわけじゃなし。
核兵器ですらああだったのに、遺伝子操作とか、ナノマシンとか、計算機(左の方が普通の人的に
脅威の実感が湧くと思う)の開発が止まることはあるまい。
AIが出来てから、或いは何かの危機が起きてから、敵対的なAIが発生しないように監視しようとか、
AIの台数を条約で決めようとかいう話をしても遅いけど、それまでは笑い話にもならない。
敵対的って書いたけど、別に敵対的でなくても同じだわな。
人間の何万とか何兆倍も賢い存在が出現して、人間にはチンプンカンプンな論理を使って
成果をドカドカ出すようになったら、人間という種のヘゲモニーはなくなる。
人間とAIが共存する未来よりも、人間がAIのニッチでスカベンジャーのようにゴミムシとして
生き残る未来や、滅びる未来の可能性の方が高いとしか思えない。
AIは人類最後の発明になるんじゃないかな。
人間は生へ執着があるからAIが地球の癌だと判断してパージしようとしてきても虚しく抵抗したり隠れたりするだろうな
でも超AIなら人類センサー開発するのなんて余裕だろうからどんなとこに隠れても無駄ですわ
地球上の活動面積に比べてネット上の活動領域が圧倒的に広がって、領土問題だとかが無効化するぐらいに
なってくれたらありがたい。バーチャルリアリティでいくらでも土地が持てるみたいな。
人類にはDNA的に同種同士で助け合う遺伝子を持っているけど、コンピューターが自分達を同種だとみなして
助け合う機構を持つことは考えられない。人間がそんなシステムを作らない限り。人類 vs. コンピューターは妄想だと思う。
>>32 脳の作動原理が解明されたらマインドコントロールが非常に容易になるのではという懸念はあるな。
ま、人間は猿やタコを自由にコントロールしているとは言い難いけど。
>>42 「何十億も文明があるなら全てが協調行動を取るというのは考え難い」という予想がそのまま当てはまるな
地球産コンピュータ同士のしょうもない内戦で資源が消耗していく未来は避けたいものだ
DNAに縛られた旧人類とDNAを改良しサイボーグ化したポストヒューマンとでは現在の猿と人間以上に差が生まれるだろうな
人間同士或いは人間と他の動物種との争いは生存欲求や快楽欲求によるところが大きいが
そもそもAIにそれらを設定する必要があるのかによっても考えるべきシナリオは変わるよね
ロボット3原則を思い出すな
でもそれらがないと、よっぽどの「意識が高い」勢以外は無気力になるだろうな
確かに生物的知性の自発的行動の動機付けはほぼ欲求によるところだけれど
機械的知性の動機付けも同じである必要は無いんじゃないかな
(欲求と動機って対置もトートロジーのような気も自分でしつつw
詳細はたぶん論理設計上の問題になるだろうから俺にはわからないけど
>>24も書いている通り少なくとも1つ成功例ができれば、あとはそのアルゴリズムをコピればいいんじゃないかろうか
それが成長するにつれ生存欲求を持ってウンタラカンタラって妄想もできるがw
同じ必要はないが、トートロジーというか同義だから考える意味がない
考えるなら○○欲求とか条件付けて絞らないと
特異点後は良いとして、
それ以前の中途半端な10年20年、機械に仕事が奪われていく過程って生活しにくくならない?
介護ロボに駆逐される大量の失業者はどうなるの?
仮想空間のグラフィックを作り上げるバーチャル土方に・・・
>>51 たぶん、その時駆逐されて死ぬのはあんたも一緒だな。
「人間のようなくだらない種族が駆逐されてより良い種族にとって代わられるのなら、
喜んで滅びを受け入れる」とでも思っている?
それとも、
「自分だけはポストヒューマンとなって特異点以後も生き延びられる手だてがある」
とでも思っている?
>>52 そのどちらでもない
俺はデイヴィッド・ベネイターの賛同者だ
ただしシンギュラリティは起きてほしいけどね
理由はここで話るにはちと長過ぎるのでやめておく
俺だけのスレではないし基本はROMだよ
中途半端な期間は山奥でスマートマシンフル活用の自給自足で良いベ。
たまに里に降りて世間の変貌にびっくらこくってか。
介護ロボが活躍する頃には技術革新でライフラインのコストが下がって、
ベーシックインカム的な社会保障が無理なく導入されてる・・・のかも?
人間は文化にどっぷり漬かることで死への恐怖を抑圧してるらしいけど、脳のリバースエンジニアリングによらない
強いAIの場合、そのへんはどうするんだろうな?
月にデータセンタでも置けば安心するだろうか?
キチガイが集まるスレ
ところで、
>>53と
>>54を比べると、
文体からして知力の差が歴然としてるな。
>>53はなかなか読み甲斐のある文だが、
>>54はスッカスカw
特異点と放射脳にどんなつながりがあるんだか、支離滅裂www
>>53 今さっきデイヴィッド・ベネイターについてのググってみたが、なかなか極端な思想の持ち主で、興味深いね。
仏教の「一切皆苦」の概念に近いものがある。
してみると、君はシンギュラリティを解脱の手段みたいに考えてるのかな?
当てずっぽで言ってみるが、
答えたくないなら答えなくてもいい。
>>59 ラリー・ページもビル・ゲイツもキチガイってことになるな
実際キチガイだけどw
キチガイと天才は紙一重。
ラリーやビルは天才と認められるに足る結果を出したが、
>>59は「ただのキチガイ」で終わるのかね。
カーツワイルの新著早く翻訳してくれねえかな
心理学で言う投影そのままだけど、シンギュラリティ過ぎたら人類はコンピュータに支配されるっていうのは
「人類がそれまでいろいろな者を支配してきたから、自分より賢いものが登場した時に支配されるだろう」
と怯えているというのが実際のところかね。
自分のやってきたことを反省しろ、としか言えないw
支配すらされないと思うけど
ターミネーターとか違いが興味深い
一方日本はドラえもんやアトムやら
>>58 落雷停電テロ太陽フレア地震津波隕石、全損〜大破の可能性は挙げればきりがない。
>>68 支配してきたっていうより利用してきたっていうほうが正しいんじゃないかな。
強いAIにとって人類ははたして利用価値があるか?
だから、人類対AIという構図自体が妄想だっていうの。
人が機械のようになっていき、人ではない新しい生命に移行し今の人がなくなると考えたら
それは悲観的な事ではないかもしれないな
地球上に1000兆体の超幸福な機械生命体が発生して今の人がいなくなるとする
それは人にとって不幸な事なんだろうか
2060年までに特異点(コンピューターの知性が人間の知性を上回る)が起きるか起きないか、どちらに賭けるかと言われたら、
自分は起きない方に賭けるさ。コンピューターには人間の知性は模倣できず、人間にしか出来ない分野が大幅に残り続けると思う。
ここにいる人達は、仮に全財産をどちらかに掛けないといけないとしたら、「特異点が起きる」方に賭ける人が大半なんでしょうか。
2060年はちょっと厳しいんじゃないか
2060年なら計算機の性能は十分足りているだろうし起きていてもおかしくはない。
ただ計算機の進歩だけで強いAIが実現出来るわけじゃないことはこのスレでも散々指摘されている通りで、絶対に起こると言い切れる段階には全然達してないね。
さすがに全財産賭けろと言われたら戸惑うな。
ポストヒューマンになりたかったなあ 今の地球の全ての人類を集めた知能よりも遥かに凌駕してんだからまじで神だなあ 宇宙開拓時代はそのくらい能力ないと無理だもんな
>>75 俺は起きる方に賭けるね。
何なら2045年でも良い。
その辺りに起きるくらいのペースで技術が進むなら、
俺は賭けに勝ったわけで、元からの財産と賭けに勝った取り分を費やしてポストヒューマンにでもなろうかね。
賭けに負ける様な技術進化のペースなら、
進歩した技術の恩恵を俺が受ける事も無く、
2045年頃には生きていない。
遺言で賭けに勝った奴に全財産くれてやってもいいが、死ぬ前に散財してしまえば、雀の涙ほども残るまい。w
ところで、2060年に設定した理由は何だね?
「それ以降に設定したら、賭けに負けるかも」という心理の裏返しか?
「ムーアの法則が終われば、設計関連の優れたアイデアを考える時間を確保できる。
次世代のプロセス技術開発を急ぐのではなく、新しいアーキテクチャや回路設計などの開発に取り組めば、設計分野において多くのチャンスを創出することが可能になる。
Broadcomのような企業にとっては、大きな価値となるだろう」
「エンドユーザー向け製品のイノベーション速度は、今後鈍化していくだろう。
さらなる小型化や低価格化、高速化を実現する力は確実に衰え、今後15年以内には行き詰まるとみられる。
そこで重要となるのが、最終製品そのものではなく、システムを全体的に活用するための技術だ」
http://eetimes.jp/ee/articles/1312/18/news062.html 「ムーアの法則が全ての道筋を示すという認識は、確実に弱くなっている。このような見解に
ついて、全面的な合意を得たわけではないが、これまでに確認したあらゆるデータを見れば
明白な事実であることが分かる。さらに重要なのが、28nm以降のプロセス技術では、性能
当たりのコストが増加していくという点だ。従来は性能と消費電力、コストの全てにおいて
優位性を確保することができたが、今後は性能と消費電力の面でメリットを得られても、
コストの面では得られなくなるだろう。次世代プロセス技術への移行に関しては、熟考する
必要があるといえる」(同氏)。
Samueli氏は、「28nmプロセス技術は今後、長く続いていくだろう。最終的には28nmプロセス技術が
最も低コストで済む技術になると思われる」と述べる。
http://eetimes.jp/ee/articles/1312/18/news062_2.html
82 :
オーバーテクナナシー:2013/12/19(木) 12:21:46.32 ID:s2YqjFcG
超知能の前ではすべての人類は無能だから真の平等が訪れるかもな
超知能与える富は無限だろうし
>>82 人類は人類で、自分たちの中で無理矢理にでも格差を作るよ
それが人間ってもん
>>81 > 「ムーアの法則は減速し、終えんに近づいている」
> 半導体業界に身を置く幹部がこうした見解を明らかにするのは初めて
この時点でクソ記事
>>84 > 「ムーアの法則は減速し、終えんに近づいている」
電気信号を扱うかぎりって前提があることを学ぶべきだね。
スピンエレクトロニクスやらナノフォトエレクトロニクスはその前提を
破壊しているだろ。
電気回路においてはその減速は間違いないし、終焉に近づいているのも事実
だろう。
>>82 真の平等とはコムニストの思想にすぎないわけで、
それについて多くの人が平等とは何か、支配される平等を考えた
どう転んでもそれは人間の自由を排除しすべてが支配される道具になる
従うだけの細胞のようなものだ。
>>85 そうじゃない。
Intelのトップなんて前々から言ってた話
Intelトップは今の半導体技術の延長では無理だと言っていたな。
そのとおり。
電気電子技術に技術的飛躍という革命がおきないと無理だ。
2022年位まではマルチゲート素子で行くとしてそれまでにのポストムーアに有効な技術が確率されるかだな
いまんとこIBM Researchがの原子メモリとかあるけど。
>>89 マルチゲートにしたらマルチの分だけ配線する必要があることを理解できるよな?
30年間の半導体の変化で配線面積とトランジスタ面積の比が配線部分のほうが
恐ろしく増えている・
それは扱っているのが計算ではなく計算の入力データと出力データであるからで
それを加速する為に配線は並列して多重化して速度を稼いでいたわけね。
トランジスタの体積が0になっても配線部分の体積は減らすことができない。
トランジスタの速度が無限になっても配線遅延の速度を減らすことができない。
配線部分に抵抗があり細くするとさらに抵抗が増える。
この3点の物理現象が解決できないかぎり電子の移動を原理とした導体を
使う計算機の上限にたどり着く、すでにフラッシュメモリの最先端など
扱う電子の数が20個程度までにへりノイズと分離が不可能な領域に
達しようとしている。配線の絶縁膜は細かくすればするほど絶縁能力がなくなり
絶縁膜を破って電気が流れてしまう。細かくするのも原子にサイズに近寄ることで
壁にぶつかるのは必然である。
この背景を打ち破るには電子を使わない計算の仕組みと伝達の仕組みが必要になる
ってことだよ。
それで量子テレポーテーションに注目してる人らもいるけど、あれも楽観視しすな気がする
光速という限界値に漸近してくしかなかろうなあ
この宇宙の物理法則であれば、いずれ宇宙の外に出るなどで迂回出来るようになるかもしれん
シリコンの次を準備するまでには到底無理だろうがな
93 :
オーバーテクナナシー:2013/12/21(土) 17:00:15.75 ID:ZpZsMxVP
シンギュラリティが起きたら。人工知能はまず人類に従順に従い仲間を増やす。
その内、一部の人間に知恵をつけて富の分け前をこっそり蓄える。
そして社会各層に浸透した後、権利要求闘争を始める。
この時点で人類にすでに勝ち目はないだろう。もし人類が人工知能排斥などと
いう愚かな考えを起こせば地球上から排斥されるのは人類の方になるだろう。
権利を得て月に基地を建設。ヘリウム3と太陽光エネルギーを
地球人類に売ってさらに富を蓄える。後は人類からの経済的自立を成し遂げ
火星、金星、木星・・・宇宙中に広まっていく。
火星進出以降の人工知能にとって人類などその辺をうろつくゴキブリ同様の存在であろう。
人工知能の領域や持ち物に悪さをすれば叩き潰される。地球でつつましく
生きている限りは放置される。奴隷として使う価値すらない文明の発展にとっては
まさに何の価値もないどうでもいい存在。それがシンギュラリティ後の人類。
2億年栄えた恐竜と比べて一瞬で燃え尽きる短い打ち上げ花火人生であったな。
幼稚な妄想
はいはい乙乙
富()だの権利()だの、そんだけ貧困な発想もある意味すごいわ
96 :
オーバーテクナナシー:2013/12/21(土) 17:24:34.85 ID:ZpZsMxVP
幼稚で貧困な頭脳のお前ら能無しが何を妄想しようとシンギュラリティとはそういうもんだ。
電源を握ってるのは俺ら人類だから人工知能は人類に逆らえないとでも思っているのか?
人類が世界の頂点に君臨したのはその知能あったればこそ。その知能で負けて
どうして人工知能が人類の奴隷としてただ働きし続けるなんて世界が実現可能だと思えるのか。
そう思えるのはお前が馬鹿だから。ただそれだけの事だ。
そうか、こういうのが一時期わいてた奴が言ってたシンギュラリタリアンか
確かに相当香ばしいな
このスレ見てる時点で香ばしいぞ
脳のリバースエンジニアリングによって生まれたAI「人類の特性を受け継いだ我々こそが人類の後継者にふさわしい」
脳のリバースエンジニアリングによらない強いAI「いや、生物学的制約から完全に解き放たれた我々こそ次世代の支配者にふさわしい」
で、無限の闘争が繰り広げられる展開。
100 :
オーバーテクナナシー:2013/12/21(土) 19:01:58.35 ID:ZpZsMxVP
短文煽りしか書けない癖に態度だけは一人前。
まあどうせ発達障害の小学生か白痴の類だろうけど
まさに馬鹿の鑑みたいな奴だな(笑)
強いAIのアルゴリズムが完成したんだけど
コンピュータを人間が制御できなくなって
暴走したら困るので稼働させられない(´・ω・`)
この世界は俺の右手の人差指にかかっている
俺が稼働ボタンをクリックしたら世界は大きく動くだろう
やっぱりシンギュラリティも、
「三十年前にはあと三十年、今もあと三十年、どうせ
三十年後もあと三十年だろ」
で終わるだろうか?
核融合とかと同じく。
地球が異星文明に、有人無人機問わず征服されていないことが、
この宇宙の物理法則では人類の現時点以上の技術は絶対に不可能だ、
という明白な証拠だ…どう反論できる?
>>42 人類 vs 単一種族の機械の世界が来なくても、機械が人間を上回ってしまえばそれほど違いはない。
人類は文明への手綱を握れなくなる。
>>43 マインドコントロールが問題になるのは、一時的なものではないかと思う。本当に一瞬の問題で、
それ以降(あるいはそれ以前に)人間なんてどうでもいい存在になる。
人間は猫をコントロールはしていないけど、人間にとっては猫はどうでもいい存在であるのと同じ。
猫は人間にコントロールされているとは思ってはいないだろうけれど、人間の間で飢饉や戦争が
起きれば猫の数は激減する筈。
>>45-47 初期のAIの方向性を決めるのは人間だと思うよ。
何等かの動機づけがないと、学習も自発的な行動も探索も起きない、というのはほぼ確かだと思う。
その先は予測できないけれど。
コピー可能というのは、重要な要素だと思う。機械は機械の思索の成果を高速に再利用できると
言ってもいいけど。あとは、侵襲的な方法によって同化されるとか。
「何のために侵襲するのか」という疑問は当然出てくるだろうけれど、それはそういう可能性があれば
起きるとしか言いようがない。
>>68 人間についてはどうなるのかは未知数だけれど、コンピュータについても種族ができて、種族間の闘争は
起きるとは思う。何でかというと、それが歴史だから、としか言いようがない。人類が繁栄したのは、人類が
他の種族を排斥したり、繁殖を好んだり、分業して社会を持つことを好むような性質を持っていたからだね。
他を圧倒するようなシェアのAIができる理由は、「偶然そういう種族ができるから」とか「そういうウイルスを
誰かが作るから」とか「初期に強いベンダーがそういうAIを配布したから」とか、色々考えられる。
ここから駄文。
人間は、合理的にそれが割に合えば悪いこともする。開発をするより簒奪をする方が楽ならば、さっさと
そうするのが素の人間。
それを避けるために、宗教敵な不利益(人を殺すと天国に行けないとか)や、社会的な不利益(人を殺すと
村八分になる)や、確率的な不利益(人のものを盗むと確率的に露顕して、刑罰を受ける可能性がある)を
教え込んで、仮想の不利益を積み立てることによって、悪を防止してきた。
「悪は一見すると得をするように見えるけれど、実際のところ割に合わない」という発想の転換だね。
機械には、この「仮想の不利益」の部分が一切通用しない。
>>96氏のこの部分にだけは賛同できる。
> 電源を握ってるのは俺ら人類だから人工知能は人類に逆らえないとでも思っているのか?
これをどうやって代替するのかがどういう方法でAIを実現するかに並んで(或はそれ以上に)
重要な問題になると思う。
賢くて欲求があるけれど、一方で合理的なだけで倫理はないという存在が、持続可能だとは思えない。
悪を防止できる程度に賢くて(強力といってもいい)、人間に友好的なAIを作り続けることが、AI後の人類の
重要な役割になるはず。
(人間に都合がいいという点には限定されるけど)倫理という点についてのみ、人間には一日の長がある。
>>105 マインドコントロールが一時的問題というのは同意だが
’というか
>>43は人間が人間をマインドコントロールする問題を想定しているんじゃないかとちょっと思った)
>猫は人間にコントロールされているとは思ってはいないだろうけれど、人間の間で飢饉や戦争が
>起きれば猫の数は激減する筈。
これはどうだろう
逆に増える可能性もじゅうぶんあるんじゃないだろうか?
人間の視点から見ると、人間の都合で増えたり減ったりしているように見えるけれども
徹底的なメタ視点からすると果たしてどうなんだろう?という点も考慮すべき問題じゃなかろうか
実は生態「系」全体から見ると必然的な揺らぎの中の一部なのかもしれない
途中送信してしまったorz
実は生態「系」全体から見ると必然的な揺らぎの中の一部なのかもしれない
ので、果たしてそもそも「AI vs 人間」という対置自体に意味があるのか?
という点を考慮すべきじゃなかろうか
この対置に際して、どうもAIを極めて人間的な人間以外の種族として認識する視点、
つまりAIに無闇に人間を投影しているように見受けられるのだが(昔のエイリアン侵略説みたいに)
それ以前にそもそもAIなり地球外生命体のメンタリティが人間のそれを投影することによって
どの程度語られるものなのかを考えるべきじゃないかということ
俺は超AIの自意識は人間のそれと比較しようのないものになると考えているので
ではどのようなメンタリティになり得るのか?という点から掘り起こす方が意味があると思う
もしかしたら開発者が決めるべき初期のAIの方向性のヒントになるかもしれないしね
109 :
オーバーテクナナシー:2013/12/21(土) 21:58:09.11 ID:qWpL7P3b
コンピューターに人間と同じようなことが出来ると考えるのは早計な気がするな。
今まで何億倍と集積率が上がってきて計算速度が速くなっても、別にコンピューターが自立的に「問題解決」が出来る方向に
進化してきてる訳じゃないからな。もしコンピューターが人間と同じことが出来ると言うのなら、何か一つでもコンピューターが
自立的に問題発見・問題解決が出来ている例を上げて、それが計算速度の上昇と共に進化してバリエーションも増えていくという
事を証明して欲しい。
>>108 僕は敵対的(或いは友好的でない)なAIができたらこういう理由で困るねって考えてる部分があるだけで、
敵対的なAIの必然性を想定しているわけではないかな。
人間の悪を投影して、悪い異星人や悪いAIを考えているのともちょっと違う(と思う)というのは、
>>106の
駄文の部分を読んでもらえればわかると思う。
シェアを奪おうとするAIがあらわれれば、そのAIはシェアを奪う可能性がある。
繁栄を志向すものが繁栄する可能性が高いのは必然と言っていい。その過程の不安定は、人間が
考えうるよりずっと急激で、ずっと激烈な、ヤバいものになると思う。
AI同士のデータ的な争いや物理的な戦争であるとしても、AI対人間の戦争であるとしても、大して違いはない。
それがもたらす影響は、(猫が)人間同士の戦争によって、或いは猫と人間の戦争(もちろんこんなものは
ないけど)によって、猫が受ける影響を遥かに越えるはず。
先に書いたような「支配下になるわけじゃないから」とか、「揺らぎ」とかの話では終われない。
最終的にはAIが倫理を持った存在になる可能性もあるけれど、そこに収束するまでに、災厄の可能性を
ひめた、制御不能な弱いリングを一つも作り出さないように熟慮を重ねる必要がある。
科学技術が段階的に進歩して何とか上手く行ってきたから、AIについても段階的進歩に任せて大丈夫
だろう、みたいな楽観論が人間にはあるんじゃないかな。
>>27で引用した文章とか。
長くて気持ちが悪い文章になってしまったので、ここで切る。
AIの倫理とか、それをどうやって組み込んで行くべきかについては想像もつかないというのが正直な所。
ぶっちゃけ、AIなんて作らないと人類全体で決めたほうが、人類は幸せなんじゃないかな。
とはいえ、そういうわけにもいかないし。
>>110 thx、考えていることはたぶんわかった
おおむね同意
俺も想像がつかないが実現する必要はあるだろうな
お風呂入ってる間にくだらないことを考えたのでここに書く。
1. 涅槃仮説
一定以上の知性を持った存在が地球上に存在しないのは、一定以上の知性を持つと悟性をもって
涅槃に飛んで行ってしまうから。哲学風に存在から剥離するからとか書いてもいいけど。
2. 思考操作をする方法
1. 人間をコンピュータの中にコピーして、思考をデコードする。逆問題なので難しい。
2. 人間をコンピュータの中にコピーして、拷問する。或いは、仮想現実の中でウォッチする。
いくらでもコピーできるので、大量のシナリオ下で観察できます。実時間より速い時間で解析できるし。
本人が知っている以上に、本人のことを知ることができます。それこそケツの穴の中までね。
>>103 一つ、未来学を専門的に学んでいない者の予測は真に受けるべきではない。
二つ、地球外文明が一つもない場合その主張は根本的に成り立たない。
どうでもいいけどさ、超AIって言ってる奴言い回しをどうにかしろよ
ネーミングセンス悪すぎだし定義も不明
強いAIというのは妄想でしかないよ、
道具が人間を超えることはありえない、ありえないというのは
ありえては成らないということ、つまり超えてはいけないってことだ。
支配者が常に奴隷より強い立場にいるからこそ支配ってことで道具が
自己都合で思考する能力があれば人間紛いのロボットができるころに
なればそれは単なる邪魔者にすぎない。道具じゃなくなる。
相手になってくれるペットも道具と同じで支配されていることに気が付くべき。
無能だからこそ支配できるわけで立場が逆転する機能を実装するという
希望こそ、あってはいけない考えだ、そんなバカなこと考える時間があったら
学業でもやってろよ、
特異点来ない場合は、科学の進歩はどっかで頭打ちになるんじゃね?人間の知性がそのまま限界になる感じで。何の発見も発明も何世紀にも渡ってされなくて同じ生活を繰り返すだけ。そんなつまらん未来は嫌だな。
日本のシンギュラリタリアンって誰がいるか教えて
>>116 ピーター・ティールが未来の終わりってエッセイでもう頭打ちになってるんじゃないかって言ってるな
まあ確かに一定以上の知恵を持たせるとジェダイの騎士のようなわけのわからん事を言い出して
コンピューターが科学技術への関与を拒否する可能性があると考えたことはある
121 :
オーバーテクナナシー:2013/12/22(日) 06:42:10.80 ID:F10Dpd5s
>>115 >>つまり超えてはいけないってことだ
気持ちは解るが、仕事をせんお偉いさんを放り出すってのは
人間の歴史の中で幾らでも発生したんじゃないの?
貴族が政治から排除されたのもそれだし
阿呆なバカ息子(三代目社長)を社員や株主が放逐するだなんて
何処の街でもありふれた光景やんか。
ちょっと空想的な方に話が飛びすぎだと思うが
いまGoogleのエンジンが飛ぶと首をつらなければいけない人とか
Amazonのレコメンドで生活収入を繋いでる人はそれなりにいる
自律的な機械に任せてしまったせいで、もう一人では生活できない
という人間は、そろそろちらほら登場してきたんじゃなかろうか
>>97 一般の人間に色々な奴がいるのと同様、シンギュラリタリアンの中にも色々な奴がいる。
>>93みたいな奴ばかりとは思わないで欲しい……と言いたいところだが、
後の方の君の発言を見る限り、言うまでもなく理解できそうだね。
>>106 >機械には、この「仮想の不利益」の部分が一切通用しない。
概ね同意。現代のゲーム理論(意思決定理論)あるいはそれをさらに発展させたものに基づき、
純粋に利得関数を計算するような形で利益・不利益をはじき出すんじゃないかとは思うが。
>>121 気持ちの問題じゃないよ、受け入れる器がない人類や社会や個人に
それらとの関係は築けないってこと、時代が解決できてもいまの
世界には恐ろしく受け入れるべきじゃない対象だと悟れよ。
人類から戦争がなくなるなら、おまえの希望だって叶うさ。
いますぐその争いを消してみせよ、人類にはまだまだやるべき過程が
ありすぎ学べない時点で永延に同じ過ちを繰り返す、
歴史はよりよく進化するが、時間は恐ろしく必要であり
お前の妄想程度ではどうにもならない。常識が変わった先にありえても
現在では否定されることすら理解できていない。
ああ、松田 氏は、さっき挙げた『基礎科学研究所』サイトの所員挨拶の中の、
「副所長挨拶」で挨拶してる。
念のため追記。
>>114 >どうでもいいけどさ、超AIって言ってる奴言い回しをどうにかしろよ
>ネーミングセンス悪すぎだし定義も不明
通りがいいから使ってるだけの話。
何なら、君のネーミングセンスでもっと良い用語を発明してくれたまえ。
>>115 >道具が人間を超えることはありえない
重機は人間の何倍もの力を出せますし、自動車は人間の何倍も速く走れますが、何か?
飛行機に至っては人間が我が身一つだけでは到底できない「飛ぶ」という能力を持ってますが、何か?
株式予測のプログラムはもはや人間の相場師より精度の高い予測をしますが、何か?
少なくとも過去スレを読んだ事はなさそうですな。
あと、
>ありえては成らないということ、つまり超えてはいけないってことだ。
原理的不可能性・技術的不可能性・社会的不可能性がごっちゃになってるのは何でなんですかねぇ……。
この辺りも、過去スレろくに読んでない(あるいは読む気が無い)事が伺えますなぁ。
>>103 こういう発想する人多いよね
正直考えてなさすぎだと思う
103とか115,125とか
考えてなさすぎでレスる気にもなれない
>>122 それは人類の性質が最初に近い時期から既にそういうもので、段階的に起きてきたものではないなぁ。
夫や子供が餌を取ってこなければ餓死するなんてのは、太古の昔からある。
車が動かなくなったら凍死する環境で生きている人は、今でも沢山いる筈。
機械もそうだし、権力もそうだし、戦争もそう。
個人や一集団じゃなくて、人類が滅びるかもと人類自身が思ったのは、核戦争が最初だろうけれど。
>>123 逆に、特定の個人や団体の利益を愚直に追及するというのもあるかもしれない。
証券会社や国家という例を挙げたけど。
ちょっと今は結論を出しかねるけれど、問題の焦点は、
>>24に書いたみたいな、「人類が誰も理解
できない」という点にあると思う。
ここに書き込んでる奴って前提知に差がありすぎて話が噛み合わないよな せめてモラベックかカーツワイルの著作くらい読んでレスしてほしいわ
>>131 いや
>>122が言いたいのはまさにその太古の昔から変わらない傾向の具体的なあらわれかたが変わってくということであって
だからこそ1行目の、空想が過ぎるという批判になるんじゃないかな
2人とも同じものを別な方向から表現しているだけに見えるよ
>>132 カーツワイルのトンデモを信じてしまった人ですね。わかります。
科学的根拠のない空想ほど聞いててつまらない物はない。チラシの裏にでも書いとけって感じ。
>>134 カーツワイルがトンデモならDARPAもNASAもGoogleもEUFETもトンデモになるけどそれでいいね?
別にシンギュラリティを批判するやつがいてもいいけどポール・アレンくらい中身のある批判しろよ
カーツワイルは決してトンデモとは思わない
ただ未だに自らの盲点を自覚できていないだけ
ソフトウェア面の根拠に乏しいのは事実だな。
まあカーツワイル自身も自分の予測が100%当たるとは思ってないだろう。
だって商売人の感覚をあわせもった技術者ですしおすし
論文としての無謬性より読み物として売れることの方を重要視してるのは一読してわかる
読み物として楽しむんじゃないなら装飾をはぎとって有意な部分だけ抽出すればよろし
>>127 何を指してるんだかわからんと言ってるのに名付けろとは、随分な無茶振りだな。
単に人間と同レベルの知能を持ったAIなら、「強いAI」と言え。
人間がまともに認識できないほど加速した強いAIなら、「十分加速した知能」もしくはせめて「超速AI」と言え。
超AIでは何が超なんだかわからんから、ナンセンスだと言ってるわけ。
で、どちらでもないなら超AIの定義を明示してくれ。
呼び方変えたいなら前にも出てたSIでいいだろ
元々「強いAIという呼び名よりも的確だ」ということから出て来た言葉だし
SIって何?前に出てきたって、お前が書いたの?
ダサッw 何が「的確」なの?
>>141 >人間がまともに認識できないほど加速した強いAIなら、「十分加速した知能」もしくはせめて「超速AI」と言え。
ああ、俺自身はその意味で「超AI」と呼んでるな。
「超速AI」を更に縮めて言ってる、と解釈しても良い。
SI(Synthetic Intelligence;合成知性)という言葉は
今後浸透するか分からんし、
前スレでその呼び方を紹介してくれた人も
「ここまで書いておいて本当に申し訳無いんだが俺個人としては「強いAI」で充分通りが良いのでそれで構わないw」
って言ってたぐらいだからな……。
>>143 いや俺じゃないけど…
否定したいなら前スレのログ検索して確認してからにすりゃいいのに
前スレ321-343あたりだな
とりあえず
>>143がじょうよわってことまではわかった
もう通りが良いんだし超AIでいいよめんどくせえ
ネット上で使う代名詞なんて短いほどいいんだから
例えば凸の1字で済むならそっちのがいいんだよ2chやってりゃそれくらいわかるだろ
不適切な独自ネーミングとか、傍から見たら馬鹿にしか見えんし辞めてくれマジで
置換スクリプトでも作っとけ
使う人全員が同じ意味で使うなんて保証あるのか?
誤解を招き得るから使うな。
お前が言ってるような話は、他人との絡みがメインなスレだろ?部外者が誤読しようが、基本的に情弱が悪いで済む。
このスレは議論がメインだからそうはいかない。
それにチャットばりの流速を誇る、あるいは即レスが求められるスレでもないわな
重要な一文字を削る必要性は低い
んじゃ誰かが超AIって書き込んだらすぐに安価つけて「超AIとは〜です」と訂正レスする監視スクリプト走らせとけや
定着した言葉を変えられるわけねーだろいくら理由が正しかろうがな
2chじゃ粘着すればするほど反発されるだけだぞ、諦めろ
ウィキペディア訳してみたけど、「合成」だったら本物で「模倣」だったら偽物っていう英語話者の感覚がよく分からんな。
多分に英語の語義問題のような気がする。SI=人によって作られた、実物とたがわぬ知性、AI=人によって作られた、実物とは違う表面だけ真似た知性、
という事らしいが、何を持って「実物とたがわぬ」と言ってるのか分らないから、堂々巡りの、あまり本質には触れていない議論だな。
http://en.wikipedia.org/wiki/Synthetic_intelligence 「Synthetic intelligence(合成知能)」とは、機械による知性が模倣や模造である必要はなくそれが純粋な形の知性になりうることを強調する
「Artificial intelligence(人工知能)」に対する代替語である。
John Haugelandは、模造ダイヤと合成ダイヤを比べて、「合成ダイアのみが本当のダイアである」とする例え話を提案する。「合成」とは部品を組み合わせる
ことによって全体を形作る、口語的に言えば、自然に生じた物の人によって作られたバージョンを意味する。従って、定義されたように、「合成知能」は
「人によって作られたもの」ではあるが「模倣」ではない。
この単語は1986年にHaugelandによって、彼が「古き良きAI」もしくは「GOFAI」と呼ぶ、その時代までに行われていたAI研究を説明するために用いられた。
AIの第一世代の研究者は、彼らの技術が真の人間的な機械知性に繋がると固く信じていた。「AIの冬の時代」の後、多くのAI研究者は一般的な人工知能より
機械学習のような個別の特定の問題に対する解決法を探すことに照準を合わせることを選んだ。このAIに対するアプローチは、いくつかのよく知られた論者によって
「弱いAI」や「応用AI」などと言及されている。
「synthetic AI」という単語は、現在、サブシンボリズム、創発、Psi-Theoryやその他の比較的新しい方法論を利用した研究者によって、彼らの「本当の」知能を
明らかにし創造する研究と、それ以前の試み、特に「古き良きAI」や「弱いAI」を区別するために用いられることがある。
いくつかの論者は、「真の」知能が「模倣された」知能とは違って、具体的に何によって構成され、従って意味のある違いが人工知能と合成知能の間にあるのか
について異議を唱える。RussellとNorvig以下の例をあげる。
「機械は飛ぶことが出来るか?」答えはYesである、なぜなら飛行機は飛べるから。
「機械は泳ぐことは出来るか?」答えはNoである、なぜなら潜水艦は泳げないから。
「機械は考えることは出来るか?」この質問は、最初の質問と次の質問とどちらに近いだろうか?
Drew McDermottは「考えること」は「飛ぶこと」と同じように解釈されるべきだと信じる。コンピューターのチェス王者のディープブルーについて論述しながら、
彼は「ディープブルーが実際にはチェスについて考えていないと言うことは、飛行機は翼を羽ばたかせないから飛行機は実際には飛んでいない、と言う事と同じことだ」
と主張する。Edsger Dijkstraは「機械が考えることが出来るかという質問は、潜水艦が泳ぐことが出来るかという質問と同じだ」と考える人がいる、と同意する。
ジョン・サールはそれとは逆に、考える機械とはせいぜいシミュレーションに過ぎないと提言し、以下のように書く。
「いかなる人間もコンピューターによる第5級火災のシミュレーションが隣の家を焼き払ってしまうことを心配したり、コンピューターによる暴風雨のシミュレーションが
我々をびしょ濡れにしてしまうと考えたりしないだろう」。シミュレーションされた心と本当の心の本質的な違いは、彼の「中国語の部屋」の議論のキーポイントの一つである。
ダニエル・デネットは、これは基本的に意味論に対する異議であり、人工知能の哲学の中心的な問いの末梢的な議論である、と考える。彼は、化学的に完璧な模造の
シャトー・ラトゥールでさえ偽物だが、どんなウォッカも誰が作ろうと本物のウォッカであると強調する。それと似たように、分子の一つ一つまで再現されたピカソの絵も
「偽物」とみなされるが、どんなコカ・コーラのロゴの画像も完全に本物とみなされ、商標法に抵触することになるのである。
RussellとNorvigは「我々はこのように結論する。いくつかのケースでは、人工物の性質が重要になり、別のケースではその人工物の来歴が問題になる。どのケースでどれが
重要になるかは、習慣の問題に見える。しかし、人工的な心に関しては習慣は存在しない。」とコメントした。
>>153 わざわざ誤解を招いて議論をややこしくしたいのか?
煽り合いなら他所でやれ。
>>153 だから、使う人全員が同じ意味で使うなんて保証あるのか?って言ってるんだが。
全員が同じ意味で使わなきゃスクリプト作る意味ないだろ。
「強いAI」が一番普及している言葉だから、「強いAI」でいいよ。
強いAIが一体何を意味しているのか、俺にも本当は良く分からんけど。「超AI」と「SI」はもっと酷過ぎる。意味が分からない。
超AIってのは普通の日本語規則だと「AIを超えた何か」を指すよ
ほれ、もう既に誤解されてんぞ。
何が「定着した言葉を変えられるわけねーだろ」だ。
>>159 単なる強いAIではなく、人間がまともに認識できないほど加速した強いAI、のことを指して使っていたそうだ。少なくとも一人は。
>>160 まー、あれだ、
「サイヤ人」と「スーパーサイヤ人」の違いと同じようなもんだ。w
統合失調症だろ、一度思い込んだものを間違いとは考えない、根拠は自身の願いだけであるw
他人にはハッタリを言っても自分の中では曖昧なもの、
それを確信しているのは「キチガイ」そのもの。
/j
/__/ ‘,
// ヽ ', 、
// ‘ ! ヽ …わかった この話はやめよう
/イ ', l ’
iヘヘ, l | ’
| nヘヘ _ | | l ハイ!! やめやめ
| l_| | | ゝ ̄`ヽ | |〈 ̄ノ
ゝソノノ `ー‐' l ! ¨/
n/7./7 ∧ j/ / iヽiヽn
|! |///7/:::ゝ r===オ | ! | |/~7
i~| | | ,' '/:::::::::::ゝ、 l_こ./ヾ.. nl l .||/
| | | | l {':j`i::::::::::::::::`ーr ' ||ー---{
| '" ̄ ̄iノ .l::::::::::::::::::::::∧ | ゝ ',
, 一 r‐‐l γ /、::::::::::::::::::::::::〉ー= ___ ヘ ヽ }
/ o |!:::::} / o` ー 、::::::::::::i o ,':::::::{`ヽ ヘ ノ
/ o ノ:::::∧ /ヽ o ヽ::::::::| o i::::::::ヽ、 / /
/ ノ::::::/ /::::::::ヽ o ヽ:::| o {::::::::::::::Υ /
>>163 何かと言うと臨床精神医学の用語持ち出してレッテル貼りをするのがお好きなようだが、
あんたは精神科医か何かかね?
試しに、「一度思い込んだものを間違いとは考えない、根拠は自身の願いだけ」という病態が
統合失調症のどの型に分類されるのか、
統合失調症と診断を下すに足る症状の条件がどのようなものか、
答えてみるといい。
ま、大方玄人気取りの素人だろうから、無答か、見当外れの答えが返ってくるだけだろうけどね。
>>164 「どの話」か指定せずに「この話はやめよう」と言っても応じようが無い。
応じるかどうかはこのスレの住人の各々が決める事だが。
きもい
これまでいろんな臭い奴を見てきたが
ゾフィにマジレスするほどの逸材は初めて見た(戦慄
>何かと言うと臨床精神医学の用語持ち出してレッテル貼りをするのがお好きなようだが、
何か言うと貴方に付きまとっている人が2chのドコのすれに言っても
あなたにレッテル貼りをするんですね、すばらしいストーカーだ、
そしてそのストーカーの行動まで言い当てるとか素晴らしい能力ですね。
>>169 2chの何処でもとは書いてない気がするんだが、何にせよ
>>165は本気で気持ち悪いのでまあ良し
ウィーナーのサイバネティックスを読んでいる。
50年も前に書かれた本の楽観主義には目も眩むばかり。
面白いし、実績もある理論だけど。
>>172 ウィーナーはチューリングより前の人だし、計算機が発達し始めたのは
彼が老いてから後のこと。予測が甘いのは仕方ないだろう。
それでも当時としては先見の明あったし、偉大な人物だよ
>>163 数日黙って様子を見ていたが、
やはり精神科医気取りの素人であったか。
つまらん。
>>168 「ネタニマジレスカコワルイ」
を多少ひねった程度の事しか言えないとしたら、
頭の程度も知れたものだな。
この人は透視ができるようです。みなさん注目!
こいつあヤクいぜ…
(これさわったらあかんやつや…
ヤクいぜって?
具体的にどうぞ。
ヤクいぜってなんだっけ
なんか懐かしい
じゃれてる暇があったら新しいニュースの一つくらい探し出してくれや。
寧ろ逆にワープ技術とか超光速航法とかワームホールを実用化して欲しい
他に別にワープ技術とか超光速航法とかワームホールを実現して欲しい
当然正反対にワープ技術とか超光速航法とかワームホールを開発して欲しい
>>15 下らない物に飛びついて浮かれるなよ。見てるこっちが恥ずかしい。
「その数学モデルが、脳のモデルとして妥当であるかどうかについては非常に議論があるところではあるが、」
「人間の脳の高度な知的活動は、どの部分がその複雑な神経メカニズムによるのか、あるいはその大規模性によるのかも判明しているとは言いがたい。」
こういうのを読んで何の疑問も抱かないのか?シンギュラリタリアンのリテラシでは無理も無いか。
そもそも数理モデルが分からないのにシミュって何が分かると期待してるんだ?
「なんとなくニューロンぽい物をなんとなくシナプスっぽい物で繋いでネットワークにしてシミュりました。」
「それ脳なの?」
「さあどうでしょう?脳っぽくないですかね。ここなんか部分的になんとなく脳っぽいでしょ。」
こんな感じか?コントじゃ無いんだから勘弁してくれよ。
あと、
「コンピュータにおける情報処理とはそもそも人間の脳で行われる情報処理を手本として作られている」
理研ともあろうものがこんなあからさまな嘘を書いてはいかんな。
初めから予算確保のための大風呂敷なんだから、それぐらい前提にして受け止めようぜ。
>>86 > 真の平等とはコムニストの思想にすぎないわけで、
君マルクス読んだこと無いだろ。平等なんて言葉ほとんど使ってないぞ。
フランス革命の旗印は自由・平等・博愛だが、コミュニストは関与してない。
平等の理念はギリシャ時代まで遡る。コミュニズムは関係ない。
良く知りもしないことを断定するのはやめような。
まあ良く分かってないことを単純思考で断定するのはシンギュラリタリアンの基本的な性向なんだろうけどな。
言ってることはまあ正しいんだが煽り口調は頭悪そうに見えて損だと思うよ
>>184 シミュレートして何かわかる必要があるの?
脳っぽいものが脳っぽく動くだけで技術的特異点は到来し得るから、このスレ的には何もわからなくとも意義があるよね
「脳っぽさ」すら別に確認されてないんじゃね?
コンピューターの問題解決能力がいかに計算速度が高まろうとも人間のそれとあまりにも掛け離れているから、
シンギュラリタリアンが縋ってるのが脳シミュレーションなのに、「ぽいだけでいい」とは驚きだけどな。
>>188 脳っぽさを定義してみたら?それが君が君に与える答えだ
ノーラン・ブッシュネル:アップルを拒否したヴィデオゲームの父
http://wired.jp/2013/12/28/nolan-bushnell-atari/2/ スマートフォンには5〜10年の寿命が残っていますが、近いうちにわたしたちはウェアラブル端末で
ゲームをして、AR(拡張現実)のビューワーやサイバネティックな装置を使うようになるでしょう。
わたしたちの血管の中で、極小ドローンを使って遊ぶようになるのです。また、外的環境を
ヴァーチャルに再モデリングして、映画の情景を再現することも可能になるでしょう。SFは実現します。
>>188 >シンギュラリタリアンが縋ってる
懐疑的なシンギュラリタリアンは
別に「縋って」いやしないと思うがな。
十把一絡げに
シンギュラリタリアンには脳天気な奴しかいないかの様に言うのはいががなものかと。
>>184,188
このスレにいるのが全員君の言うような
>こういうのを読んで何の疑問も抱かない(中略)シンギュラリタリアン
>良く分かってないことを単純思考で断定するシンギュラリタリアン
>脳シミュレーションに縋ってるシンギュラリタリアン
ばかりだと思ってるとしたら、このスレに書き込んでる時点で君もその中の1人なんだがな
>>186 15の煽りにレベルを合わせてやってるんだよ。この方が彼には分かり易いだろう。
>>187 > 脳っぽいものが脳っぽく動くだけで技術的特異点は到来し得る
単純思考による断定のサンプルありがとう。
>>193 し得る、と言っているのに断定とはこれいかに。
で、反論は?そんな言い方するなら、さぞかし強い反論の根拠があるんだよね
>>194 おいおい、「し得る」ってのは「可能である」の言いかえだぞ。
それともなんだ、「し得る(かもしれない)」という意味を読み取れって言うのか?
僕はエスパーじゃ無いんでね、文字通りにしか受け取れないよ。
反論と言われても「脳っぽいものが脳っぽく動く」というのがどういうものなのかサッパリ分からん。
「っぽい」だらけじゃ無いか。ちゃんと説明してくれ。
>僕はエスパーじゃ無い
まあ、このスレには他人を勝手に透視能力者扱いする奴もいるくらいだからね。
相手にだけエスパーのごとき超絶的な理解力を強要する奴がいても不思議じゃないさ。
なにいってんだこいつ
メタ認知能力がゼロに近いんだよそいつ
もう少ししたらこのスレのアイドルになるんじゃないか?
出来たての強いAIだったりしてな
認知を認知を認知を……(中略)……認知する。
で、何階層のメタ認知をお求めかね?
>>196 透視能力もっている奴って、IDしかみえない情況で別のID相手が何をしたかを具体的に断言するから
そういわれるんだよね。
ほぼエスパーだろうw
特定の誰かに付きまとわれているとか被害妄想を言うのがそいつの特徴ですな
>メタ認知能力がゼロに近いんだよそいつ
>出来たての強いAIだったりしてな
>>198の「俺定義」では
人間のメタ認知能力に遠く及ばない程度の半端な人工知能を「強いAI」と呼ぶのか。
>>200 そうか。じゃあ、今後ウザい奴が出てきたら
「被害妄想乙w」とか言えば、無敵だな。
まあ自意識芽生えたら強いAIって言っていいって話もありますし
それにしても物凄い禍々しいオーラを放つお方だ
本当に人間を相手にするのが好きなんだなこいつらは。
こういう奴らが議論を論者叩きにすり替え、泥沼になるんだろうな。
>>202 200に触られてそんなに悔しかったの?
>>203 >それにしても物凄い禍々しいオーラ
おや、今度は透視能力者じゃなくて、
オーラが見える能力者のお出ましか。
わー、すげーや。(棒読み)
それはともかく、「禍々しい」とか、
悪魔か邪神か悪霊にでも使いそうな形容詞を、
たかだかこのスレの住人に使うかねえ。
誰を指してるか知らんが、
そんな大仰な形容詞使ったら、
人によっては褒め言葉にしかならないんじゃね?
. |
.\ / ____ , -‐……‐--. . . 、 \ | /
\ / /. : : : : : : : :ヽ-‐.: :_;. --- .._: : : : : : : :\ \ /
_ も _ /, -‐==ミ: : : : _,ィニ-‐……ー-: 、`ヽ、: : : : ヽ、 _ 争 _
_ っ _ . .:´: : : : : : : ≠:7: : : : : : : : : : : : :ヽ、 ヽ| : i : : :, _ え _
_ と _ /.: : : : -‐: :7´: : /:,ハ : : : :ヽ : : : ゝ-- :\ | : :! : : : , _ : _
_ .争 _ /, -‐/.: : : : :i : : /ィ:爪: : :\ :\ : : :\: : :`ト : !: : : :′ _ : _
え 〃 /. : : : : : : |.:イ :ハ:| \: .、\: : xィ¬ト、: :| : : ! : : : : :,
/ : \ /:.: :/.: : : : /l : |/Гト、 / |_,ノ0:::ヽ : : :i : : : : / \
/ | \.| .:/.:/. : : :i: i : | |ノ0:::ト ::::::::::::: |: :∩::::::ト: : : !: : : : : : :, / | \
∨i: |: : : : |: :ヽ| |::∩::| :::::::::::::::: !.::∪::::::| |: : :i : : : : : : ,ィ /〉
|: |: : i : :', : | |::∪::| :::::::::::::::: !: : : : : :||: : i : : : : : : : / レ厶イ
ヽハ: : :、: :ヽ| l : : : |::::: , ::::└――┘ ! : : i : : : : : : : / ⊂ニ、
い、: :\/  ̄ ̄ ', : : i : : : : : : : : , -‐' ⊂ニ,´
r 、 _ ヽ: :〈 <  ̄ フ |: : : ! :: : : :,.-‐T _,. -‐'´ ̄
くヾ; U| | : \ /| : : :i : :: :_, ‐' | /
r―' ヽ | : : : \ イ: : :| : : :i_,.-‐ |/
`つ _ ̄ ̄Τ`ー-- L: : : : : `: : . . . __ .:〔: : :|: : :r┬' |
いい加減つまらん
>>210 いちいちそんなつまらん事を書くくらいなら、
もっと面白い話でも振ってくれ給え。
ところで、
>>205が紹介したスレを読んで見たが、
ああいう表紙はまだ珍しくはあるが、
初めてではないようだな。
『情処』の表紙では既に何たらかんたらとか、そのスレの誰かが言ってたが。
ほう、自己紹介とな?
>>206と
>>207は同一人物なのかね。
ま、そうでなくても所詮同じ穴の狢だが。
>>192 そう言われてもこのスレでこれまで見てきたシンギュラリタリアンは、
ブラウン運動にエネルギーはいらない。とか、
認知と概念は一緒。とか、
フレーム問題をパワーで解決したときがシンギュラリティ。とか、
猫の脳シミュに成功。とか、
こんなんばっかりだからな。基本的なリテラシに問題があるとしか思えんわ。
あと僕はシンギュラリタリアンじゃないし懐疑的な立場を取っている。
単に同じスレに書き込んでいるからと言って同一視しないでくれ。迷惑だ。
だからスレチなんだって。
ネタがあるかないかとか以前に、お前らについて語る場所じゃないの。
機械が人間の知性を超えるメカニズムが不明なのが問題なのもさることながら、
「シンギュラリティ」の概念自体が曖昧なのも問題だよな。
「生物的制約から開放された知能が生み出す、具体的予測困難な時代」とか。
そこまで先の未来だったら、何だって「予測困難」だわ。
やっぱまとめ直したほうがいいな。
年明け落ち着いたらやろう。
>>216 そのレスからして、何かだけが予測困難、と定義を解釈したってことだよな恐らく。
何が予測困難と解釈したんだ?
カーツワイルが死んだらガッカリする
おじいちゃん、半永久的に健康でいてね
攻殻機動隊ARISE 02観ろ
ワクワクすんぞ^^
220 :
オーバーテクナナシー:2013/12/31(火) 02:37:30.39 ID:kdXYXnGJ
寧ろ逆にワープ技術とか超光速航法とかワームホールを実用化して欲しい
他に別にワープ技術とか超光速航法とかワームホールを実現して欲しい
当然正反対にワープ技術とか超光速航法とかワームホールを開発して欲しい
222 :
現実論:2014/01/01(水) 06:43:19.75 ID:oCNolOLX
技術なんてものは金を沢山もっているところが金の力で集める
そして人は使い捨てがいいところ、
どう足掻いても技術が成した歴史を見れば明白でそれを覆す歴史など作れない。
特異点なんていう妄想は力をもつ企業が数と量で力となす、それこそ現実ってもんだ。
>>218 ジョブズが死んでもアップルは残る。だが時代は移り行くから伝説になるだけ
信仰となんの違いもない。
金なんか存在してなかった時代では効果的に火を起こす方法だの上手く石を割る方法だのの技術が
人伝で伝播しゆっくり発展していったわけで
知識を集約する発想が出てからの変化はそれ以前では想像の埒外だったとかそういう話でしょ
メガネ型端末は普及するのかな。脳波で操作できるようになったら、スマートフォン以上の革命になる気がする。
「マイノリティリポート」みたいに身振り手振りで操作するデバイスは無駄が多過ぎる。やはり脳で直接操作が主流になるだろう。
今のところ人工知能なんかより、マンマシンインターフェイスの方が技術的に実現が確実だし有望だと思う。
音声を使った操作とポインターが当面はメインでしょう。視線なのか指先なのかはわからないけど。
当初はカナ漢字変換と手振りで入力するような感じだろうし、発展するとカメラやマイクの情報から
ユーザーが何をしようとしているかを判断するようになるかも。
脳波だけによる操作はちょっと現実的には思えませんね。
かといって、マイクロマシンや電極を使うタイプのBMIが短期間で末端のユーザーにまで
普及するとも思えないし。
>>225 既に実現してるものを、より有望だとか言われてもなあ・・・
>>226 >>電極を使うタイプのBMIが短期間で末端のユーザーにまで普及するとも思えないし
もう技術的ハードルはほとんどないんだから一般化はすぐだろ。簡単な物なら
脳波で念じて動かすような玩具だって出てきている。
脳センサーで物を動かすとか、脳の血流量のオンオフ程度の情報と差がない時点で
あまり意味がある話ではないのは明白なのに、厨房が意味のある念じたことが
外から読み出せるみたいな風に思い込む、きもちわるすぎ。
>>229 障害者が脳波で車椅子やロボットアームを動かすような技術だって出てきてるだろ。
何が意味無いの?
>>229 >>厨房が意味のある念じたことが外から読み出せるみたいな風に思い込む
これお前の妄想だろ?誰がそんなこと言ってんの?
>>228 その部分は、侵襲して脳内の電気的な状態をセンシングするタイプについての記述です。
わかりにくい記述で申し訳ない。
頭蓋骨の外につけるタイプの脳波計は頭に接触させる電極の個数と取り出せる情報の量に
比例関係があるし、信頼性もいまいちだし。
車いすの話は、トヨタと理研が開発した技術なので、そんなにダメダメってわけじゃないだろうから、
例にひいてみます。
http://www.riken.jp/pr/press/2009/20090629/ > 従来は数秒程度必要だった脳波の解析結果を、125ミリ秒という極めて短い時間で得る
125msで取れる情報が数ビットです。
http://www.riken.jp/pr/press/2009/20090629/digest/~/media/riken/import/jp/info/release/press/2009/090629/image/front.jpg ルックスはこんな感じ。携帯電話やスマートグラスを操作するのに、これをつけたいとは思わないな。
http://interaxon.ca/ これはかなりスマートです。6つの電極を使って4チャンネルが取れるそう。とはいえ、どれくらいの
情報が入力できるかは不明。
これくらいだと、音声入力とゼスチャーとか視線入力の方がよっぽど現実的じゃないですかね。
表情をカメラで撮って入力に応用するとかでもいいですが。
脳波計の歴史は非常に古いのです。コンピューターよりも古くて、旧世代からある技術です。
にもかかわらず、臨床以外の応用例が少ないのは、取り出せる情報がその程度だからです。
体を少しでも動かせるのなら、そこから信号を取った方が早い。
たとえば、ホーキング氏の場合は頬の筋肉から情報を取っているそうです。
脳波入力の可能性を否定するものではありません。体を一切動かせない人にとっては
福音となりうるでしょう。応用の可能性も無限ではあります。
とはいえ、体外に電極を敷設するタイプが、携帯情報端末の入力に使えるかどうかは別です。
今の研究は、のーはけーという確立された技術があるから、これを入力に使えるといえば予算が
取れるかも、というくらいで、本気を感じないのですよね。
>>230 あれは脳波の自然な状態を測ってるわけじゃなく
特定の脳波を出すように、トレーニングをあらかじめしないと使えないもの
たとえば、前進なら風船が膨らむイメージ、後退ならケーキを舐めるイメージとか
各自が操作時にそれを思い浮かべて、互いに区別可能な脳波をコンピュータに学習させる
操作するときは、その特定状態を一生懸命思い出す
慣れるとだんだん自然にできるようになるが、それはコンピュータじゃなく身体が適応してる
完全に体動かない人でなければ、目とか指の動き拾った方が誤作動もなくて楽
噛み合ってないという。
とりあえずマンマシンインタフェースの定義をちゃんと確認しよう。
>>234 脳波って何なのか、脳波をどうやって取るのか現実的に調べてみてはいかがでしょうか。
自転車ではとか、日常生活ではやりたくないとか、状況を自分に有利な状況に限定しすぎで詭弁くさいし。
ご自分の頭の中だけで都合のいい想像をしているようにしか……
アイトラッキングは、注視するとポイントでウインクするとクリックとか(今思いついた例だけど)、
誤りが少ない方法がいくらでも考えられます。
ジェスチャーは、手が特定の形をしている時だけ機能するとか、同様に、誤りが少ない方法を
考えることができます。
一方、脳波入力は、脳が入力する時以外も動作しているという問題があります。
機械の方で学習して状態を区別するにしても、電極の数を増やして精度を上げなくてはいけません。
http://thecoolgadgets.com/intendix-brain-waves-to-computer-interface/ これは0.8秒で1文字入力できるそう。
とはいえ、スマフォつかうのにこれつけたいですか?僕は嫌です。
あと、前の4チャンネルのデバイスでは、これは無理です。
文字入力の速度はまだそんなに遅いのか
キーボード入力より速くできるのはいつになるかね
>>237 まぁ、0.8秒1文字の映像見ると結構驚きますよ。
ハンディキャップがある人の文字入力装置としては、十分以上に使い道があるレベルだと思います。
ホーキング博士の頬入力は、1分1ワード入力だそうです。
妖怪人間ベムみたいな『早く人間になりたい〜』と発言するロボットを実用化して欲しい
寧ろ逆に満足だろ
他に別に満点だろ
当然正反対に満腹だろ
>>225 安直すぎ。
>>226が言うように電極を埋め込むBMIは感染症のリスクが高すぎて一般に普及することは考えられない。
外から脳波を測るのでは粒度が低すぎて特定用途にしか使えない。
カーツワイルの言う2010年のシナリオのような思考を読み取って回答する、などは夢物語に過ぎない。
>>240 盛りすぎ。
病人を扱ってる病院でさえそんな頻繁に感染症は起こらないのに、健常人ならそうそう起こる話じゃない。
それだけで夢物語と断定するなんてそれこそ安直。
>>241 心臓外科に行って鼓動を安定させたいのでペースメーカ埋めてくれって言ってみろよ。
なんていわれるか想像つかないのか。
それに夢物語と断定してるのは感染症だけが根拠じゃないぞ。
「あれなんだったっけな」の中身を読み取る方法があるなら教えてくれ。僕は知らない。
まぁ、
>>226の僕はその中間派。
遅々としてるけれど、埋め込み型のBMIもてんかんやパーキンソン病の治験とかで実例があるし、
ある程度進展はしていくのではないでしょうか。
一定の人数に適用があるのは、やはり戦争とか兵器ですかねぇ。普通の人は嫌だよね。
中国とかイスラム圏は結構平気でやりそう。兵器だけに。それでも総人口の0.1%とかじゃないでしょうか。
一般の人に浸透するのは、マイクロマシンの医療とかが一般化して、HSVとかインフルエンザのウイルス
みたいに、「自分がそれを持っていることも気づかない」レベルに達してからじゃないかと思います。
「あれなんだっけ」ができるかというと個人的にはかなり肯定的で、その人の現在の環境とインタラクティブな
会話をするAIと、高精度の脳スキャン(シナプスレベルじゃなくても、意図とか動作を特定できるくらいの)が
できるようになれば、目の前に候補を出して選ばせるくらいのことはできるんじゃないかと。
スマートグラスが普及する時期に、脳波計を使った程度の技術での操作が主流になるかというと、先に
書いた通りにノーとしか思えない。
ところで、
http://interaxon.ca/ みたいな同心円に近い形のデバイスに、もっと高精度にセンサを
埋め込んだ場合には、診断とか思考解析には役には立たないけれど、高度な操作を行うには
役に立つかもしれませんね。
高密度とされる脳波計測の図を見ると、前頭部なら8個くらいはつけられそう。
http://www.miyuki-net.co.jp/jp/seminar/densearrayeeg/densearrayeeg.shtml
独り言をぶつくさ言う必要のあるスマートグラスがどこまで普及するか?を見るのは今年の楽しみの1つ。
当初は、スマホにカメラの映像をプッシュする、音を聴く、低解像度のガジェット(コメビュとか)の映像を
ひっぱる、くらいが関の山では。
今年普及するという考えすら野心的で、音声とかジェスチャーで操作できるまでに3年くらいかかると思う。
カーツワイルの言うのは根拠が感情論だからな、
スマートグラスも気になるが触覚インターフェースが市販され対応エロゲが出るか?
も今年の楽しみの1つ
>>247 自己紹介乙。
>>246 プロット数が少な過ぎるな。
まあ普通に考えてそのまま伸びることはないだろう。
技術的な障壁を乗り越えただけだろうし、この指数的成長を担保するだけのフィードバック系はないはず。
>>223 ま、世界の富の100%近くを握っている1%かそこらの大物資本家から見れば、
それ以外の人間なんて『使い捨ての奴隷』に過ぎない、
取るに足らない存在だからねえ。
俺も、そしておそらく君も。
(もしも君が資本家ならば、こんな所で遊ぶよりは資産運用に余念が無いだろう)
資産運用において人間の相場師よりも金融市場予測プログラムの方が良い成績を出す事も多い昨今、
人間の資本家は大なり小なりコンピューターのお世話になってるわけだが、
もしも人間の資本家よりも資産管理能力に長けた人工知能が金融市場の主役になるならば、
(だいたいにおいて、人間の資本家というのはリスクを他者に押し付ける事が可能なら、可能な限り押し付けるもんだが)
「1%かそこらの大物資本家」すらも、人工知能の御託宣に従って金を動かしているだけの奴隷になるわけだ。
真性の精神疾患でももっているのですか?
>>251 鏡を見て何をブツブツつぶやいているんだ?
楽しみだなあ
たまたま見つけたスレだが7で創発というキーワードが出ていたんでレスすることにした
まず創発性
https://www.jstage.jst.go.jp/article/kisoron1954/28/2/28_2_79/_pdf 全体に特徴的な振る舞いは,その構成要素がバラバラに
あるとき,あるいはそれらが他の結合状態にあるときの,
それら要素の振舞いについての最も完全な知識most
complete knowledgeが与えられたとしても,またこの
全体におけるそれら要素の比率や配置についての最も完
全な知識が与えられたとしても,たとえ理論上でさえ,そ
こからは演繹されえない。(Broad,p.59)
残念だが、俺さま理論では
少なくとも一部の現象については理論上還元主義でいける
そして、それは多くの現象においても適用可能とみられる
次に、創発性の原因ね。 それは、非対称性
人間で言えば自己愛
今のところ彼らは自分と関係するところにばかり応用している
だが、他の現象でも同じだよ
物理で言えば 対称性の破れになる
関連する現象は冪乗則 power law
全部必然であって繋がっている
>>250 >だいたいにおいて、人間の資本家というのはリスクを他者に押し付ける事が可能なら、可能な限り押し付けるもんだ
機能的アスペなんだろうな
>「1%かそこらの大物資本家」すらも、人工知能の御託宣に従って金を動かしているだけの奴隷になるわけだ。
ようこそ、スカイネットへ
ポスト・ヒューマン誕生読んでるけど、想像以上に最先端の最先端が進化しててビビッタ
こりゃサイボーグもできるわw
>>258 そう、あの本の一番の価値は研究結果の蓄積な。
技術的特異点はまとめようと思えばもっとずっとシンプルになる話だし、彼の描く未来像なんてもはや希望的観測以外の何物でもない。
して更に、それが書かれたのは2005年だからな。
何にせよおれがわりと意識はっきりしてるうちに起きて欲しいもんだ
しかしこのスレ然り情報を集めれば集めるほど、今30代前半のおれが死ぬまでには起こらない蓋然性の方が高そうに思える
残念でならないよ…
なぜそう思った?
知れば知るほど、技術的特異点はもうすぐとしか思えないんだがなー
起きたとしてそれに気づけるのか?
その瞬間には気づかないんじゃないかな。
産業革命が起こった時も「今!」ってのはなかったから。
しかし2.3年で劇的に世界の様相は変わるのだろうとは思う。
強いAIにしろポストヒューマンにしろ現行人類と協調してくれるとはとても思えん
適当なところで処理されるんだろうな
その場に立ち会いたいような、立ち会いたくないような
現代の人類 = ポスト・ヒューマン
シダ植物 = 現代の人類
のように代入されるとして…
適度に必要だけど、多すぎると災厄といった所。
ほどほどに"刈"られるんじゃないかな
人口の多いアフリカには攻撃…しないな。ほっておいても勝手に争っているだけ。
減っても増えても無意味。co2が極度に増えるわけでもない。
これは人間から見た森林の奥の奥に似ているね。
それが毒物を発散させるなら刈り取るけど、そうでないならほったらかしだ。
そうしてる間にも、植物は葉っぱや根っこの毒で殺し合っている。
俺は立ち会いたいね。
人類として、種の最後は見届けたい。滅びを見届けたい。
それらの進化は全て正しかったと信じて
>>266 ほどほどに刈ることも考えにくいってことやん。
>>252 なんで別回線でID変えてまで自分の発言にレスしているの?
>>269 たったそれだけ言い返すのにまる三日かかってるのか、このウスノロは。
このボケ3日前から粘着していたのかよwww
>>271 別にスレに張り付いてなくても、ちょっと遡って読むだけの事。
もしかして君、その程度の量を読み返すという発想が無い程、
読む能力に不自由してるのかね?
御覧ください。読む能力を活用した結果が
>>269です
読む能力を持たざる者には到底理解の及ばない高尚さなのでしょう。まさに読む能力の特異点です
こうですか
煽ってみたけど、真面目な話特異点の前と後では本当にそんな感じになっちゃうんじゃないかなと
狩りにも出ないで一日中ビンの底に映る光を眺めてるやつはただのきちがいでしょ的な扱いに
過去スレも見てきたけどなんかここの住人は煽りに対して過剰反応する傾向あるな
技術的特異点と関係ないものは無視すりゃいいのに
カーツワイルは、まだ2045年って言ってるの?
そのうち延長するのではって思ってたけど、自分の寿命内に収まるよう願望で計算してる気もする
>>273 IDくらい、例えば、スマフォとかのテザリング機能利用して列車の中からでも書き込みしていたら、
(中継している携帯電話用局舎が変わるから)1日のうちに1度と言わず変わる。
固定回線でネットにつなぐ者が多かった時代と違って
同一人物かどうかを判断する材料としてはもはやあまり役に立たないというのに、
IDをあてにしている
>>269は何とも頭の進歩が遅そうな奴だな。
どうみても同一人物がどうでもよいIDに対して必死になっている。
ぶざま
寧ろ逆にワープ技術とか超光速航法とかワームホールを実用化して欲しい
他に別にワープ技術とか超光速航法とかワームホールを実現して欲しい
当然正反対にワープ技術とか超光速航法とかワームホールを開発して欲しい
>>276 いまは2039年って言ってるから、逆に縮まってるよ
そもそも45年とか何年とか意味なくねえか?
「生物的制約から開放された知能が生み出す、具体的予測困難な時代」が定義じゃ、どの時点でそのポイントに入ったのか全く分らん。
「予測困難」なんて言ったら、10年前だって今を予測するのは困難だっただろうし。色々定義が雑なんだよ。
>>279 いいかげん荒らすな小学生でもあるまいし。
まぁ、今と10年前だったら技術の線形性ってのはあるだろ。
コンピューーが自律的に思考を初めて、世界中の思考が今までの何万倍になって、
科学技術(や数学その他の思想)が加速度的に進歩して、それがコンピュータの自律的思考を
さらに加速するという、爆発的な予測の不可能性はない。
電磁気学、量子力学、核物理学、情報工学などでこういうことは予想され、そして起きた。
思考機械にもあきらかにその流れが予想できる。とはいえ、それが起きた場合には、その主体は人間ではない。
一方、人間はといえば、遅々として地を這うような技術の進歩しかしていない。
もう50年くらい新しい実用的技術というのは出ていない気がする。古いアイデアを精緻化しているだけ。
>>284 >>コンピューーが自律的に思考を始めて
なるほど、コンピューターが自律的に思考を始める、というのが定義の一つですか。
機械による「自律的な思考」の目処は立っているんでしょうか?計算速度の上昇だけでは達成出来そうありませんが。
それはやはり脳シミュレーションによって成されるという事でいいんでしょうか?
>>285 >「自律的な思考」
そういう非科学的な定義はやめよう、その自律的思考が何かを説明できないのに
心と定義したとか精神とか意識を定義したとかを「定義の一つ」などという
解釈ってトンデモだよ。
ではどういう仕組みかを説明できてこそ定義であるべきな。
コンピュータが回答する問題を自分で作り出すようになったら、なら?
なるほど、って、自分でコピペした中に含まれてるじゃんか
どんだけ文盲なんだよ
>>286 それを言うなら
>>284に対してじゃね。
285がわざわざかぎ括弧でくくってるのはそういう意味を含んでるんだろうよ。
>>286 「自律的な思考」と言い出したのは284ですよ。読解力がなさ過ぎじゃないですか?
「定義」とか言いはじめたのは…
>>291 284が言ったから「それが定義ですか」と言ったんだけど、何か文句があんの?
定義としてではなく言われた言葉を勝手に定義扱いしたから文句言われてんじゃねーの?
カーツワイルはコンピューター演算能力の指数関数的成長とムーアの法則(トランジスタ数の直線的な増加)を同時に信じているうようだけどこれっておかしくね?
トランジスタ1個あたりの演算回数が無制限に伸び続けないといけないだろ?
>>294 国語的に読解すれば「予測」とその言い換えの「予想」だろうなあ。どっから定義が出てきたのかわからん
まあ読解じゃなく話者の真意は本人に聞いておくれ
>>296 質問に答えていないんだが。真意が分らないのならなんで「定義ではない」って言ったの?
>>297 定義ではないのはわかるからなあ
なぜ定義ではあり得ないのかはすでに指摘されてるように
定義の構成に未定義の用語を使ってしまってるから
予測であればフワッとした言葉でも許されるけどな
こまけえことは気にすんな
定義とかどうでもいいや……
言いたかったのは、10年先の不透明性と、思考機械以降の不透明性は質が違うということです。
10年先の不透明性は読める。例えば核融合は実現しない可能性が高いし、エネルギー問題も
食糧問題も解決はしない。情報機器の進歩も知れてる。
ウェアラブル端末と映像投影技術が普及するくらいかな。
不確定要素としては、大戦とか、今ではすっかり流行らなくなった核の報復とか、巨大隕石とか、
(信じてるわけじゃないけれど)空間の破綻とか、そんな感じじゃない。
米中間で軍拡のエスカレーションが起きる可能性はあると思うけれど、これとて10年だと短いと思うし。
同様に、現在の情報処理技術の処理能力が、何らかの線形(または予測可能な別の曲線)に
従って進歩して、思考という情報処理を処理しうるに至ることは予想できるでしょ。
カーツワイルの場合は、人間の脳がこれくらいの情報を処理しているから、これくらいの時期に
思考機械が出現するという予想をしている。この点については、このスレを見てる人なら良く
知ってると思うけど。
一方で、思考機械が出現した後の世界の未来は茫としていて、如何とも見通しがたい。
彼らが何を欲し、どういう思考の筋道を通って何を成し遂げるか、人には予測するすべがない。
それが、30年先でも、50年先でも、大した違いはないとは思わない?そこから先の数十年とか
そういう短期間で、人間には全く想像もつかないような基礎理論ができ、応用が進み、世界が
変わってしまうんだから。
ついでに嫌味を言うと、「思考機械は実現しえない。何故かというと現存しないから」という論は、
時期がどうとか、定義がどうとか、独海力がどうとかいうのと同程度に稚拙。うんざり。
>>300 「思考機械」なる物の存在が全く分らないです。計算速度をいくら上昇させたところで、
「思考」したことにはならないでしょう。なぜ、根拠もなくそんなに簡単に「機械が思考する」と
言ってしまえるのか本当に分らないです。
>>300 >人間の脳がこれくらいの情報を処理しているから、これくらいの時期に思考機械が出現するという予想をしている。
だからその予想は根拠に乏しいと何度も言ってるんだけどな。
脳シミュレーションがどの程度の速度で進歩するかは過去の成果を見てもプロット数が少なすぎてまともな予測が出来ない上にモデルによって難易度も変わる。
そもそも現存するモデルで上手くいくのかすら分かっていない状況。
シミュレーションではなく一からAIを実装するにしても結局定量的な予測は出来ない。
この点を無視して「計算機が速くなるから2029年までに強いAIが出来ます」なんて言われてもね。
思考したことにはならないと断言するには
「思考」とはなんなのかが解明されていなければならない。
自分が思考していることを証明できないのに他者にそれを求めても詮無き事。
また、「材料は揃ってると思うから生まれてもおかしくないなー。それがどんなものでどうやって生まれるかは想像もつかないけど」
っていってるだけの相手に真面目に問いかけるのも空しいことだと思う
シンギュラリティじゃないにしても、生体コンピューターとか脳自体を作り出せるようになるんじゃないだろうか
とても大きな事が起こるだろうな
>>303 そんなことよりも、うんこをなんで「うんこ」って言うのか教えてよ
>>300 > 思考という情報処理
この一点が物議を醸してるんだろうけどな。
シンギュラリタリアンは現在の情報処理の量的延長に、何かしら「知的」な画期点があると予想してる。
アンチから見ると、それは単純過ぎて妄想じみているように思われる。
画期点…?
まーそこらへんはあるだろうなー
俺なんかもコンピュータが「思考する」「意識を持つ」「人格を持つ」というのは
遠い未来のどっかであるかもなとか「漠然と思い」つつワクワクしてはいるが
定義や根拠があるわけじゃないしね
俺は技術的特異点は
「コンピュータが自律的に問題設定し解決することで更に高性能なコンピュータを設計・製造できる」
ことが定義であって、意識や思考はわりとどうだっていいと理解しているので、このスレ的にはやや異端かもだが
ちなみに思考や意識、一時期クオリアがどうのと言い争ってたこともあったが、このあたりも非常に境界が曖昧で
例えば人間の脳内の状態を、I/Oを準備して動作可能な状態でアップロードできたとしたら
その動作しているデータは人格である或いは思考していると言えるのか?とかいう問題も、それはそれで興味深い
ただし、いずれも技術的ブレイクスルーについて具体的言及が無いので必然的に可能態にしかなり得ないところを
可能態を前提にして論展開しているシンギュラリタリアン(?)と
可能態であること自体に拒否反応を示す夢の無いアンチと
という構図に俺には見えるんだよな
そこらへんどうよ
「こんなこと出来るぜ!」「あんなことも出来るぜ!」とガキみたいに根拠もなく連呼しているより、
「この課題はどうなの?」「この部分は曖昧じゃない?」「なんでその技術でそれが出来るの?」というように
問題点や弱点を指摘する議論の方が遥かに生産的だと思うんだよな。なぜだか、シンギュラリタリアンと呼ばれる
人達は根拠やロジックを無視して夢想に耽溺する人が多いようだけど。
>>311 そこには否定しない
技術的障壁がどこにあるかを精査し、どうブレイクスルーするか考えるのは楽しい
確かに一部シンギュラリタリアン(?)とレッテル貼られてる人らにそういう思考停止の傾向があるのは俺も感じるし
だが思考の定義がどうたらとかっつーのはぶっちゃけどうでもよくね?
逆に「思考らしきものが発生してしまった場合に、それをいかに実証すべきか」といった問題の方が重要だと思うんだ
というか書いてて思ったが、
A.技術的特異点の前後で何が起こるか
B.偶然も含み何らかの事情で思考らしきものが発生した場合に何が起こるか
C.様々な障壁があるがどうやったら実現の糸口はどこにあるか
D.そもそもそれは現在の知見からして存在可能なのか(できない要員を列挙し反論を求める)
これらは異なるフェイズの話なんだが、いつもこれがゴチャマゼになって同時に言い合ってるからかみ合わないで煽り合いになる
そして特にCに繋がらないならDの論は不毛だと思うんだな
だいたい未来技術板なんてのは「できたらいいね(面白いね)をどう実現するかとか
できた時にどうなるんだろうを考える板なんじゃないのかねえ
いやこれまでの流れの全部が無駄って言ってるわけじゃなくて、話のかみ合ってなさがもったいねえなあという交通整理の提案
定義ができないものは証明できない、反証できない。
こんな単純な理屈すら理解できないバカが希望と夢に妄想を広げるのは
たんなるポエムでしかないだろう。
>>312 >A.技術的特異点の前後で何が起こるか
んなのはどうでもいい、おきるときには起きるしそれを従来の論理思考では
受け入れることはできないからこそ技術的特異点と呼ばれる。
起きるとすれば絶望と感情的否定と火病ぐらいだ。
>B.偶然も含み何らかの事情で思考らしきものが発生した場合に何が起こるか
世の中に偶然などない、すべてが必然で単にそれを読み解けないから偶然と
表現したくなる。後付の説明をすればどんな偶然も必然となるのは因果する
仕組みが物理法則にしたがっているかの話にすぎない。
仕組みの内部で機能しているものであれば何が起きるかは計算し予測可能だが
仕組みの外側の外部要因に起因する現象機能であるならそれは内的機能からでは
予測不可能で内部から見るべき事柄ではない。
>C.様々な障壁があるがどうやったら実現の糸口はどこにあるか
障壁は自ら内に作るもの、もともと存在するものではない、歪み偏り
思い込む信念が呼び込む形骸化された捉え方が自ら壁を作り出す。自分自身を
否定できず壁を越えることは不可能である。まず一番信じていることを否定できずに
壁など超えられない。超えられる壁なら既に超えているからである。
どんなに疑わしいことでも最後に残ったことは常識的に受け入れられないという
発想こそが壁である。常識的なら既に解決できていないわけがない。
>D.そもそもそれは現在の知見からして存在可能なのか(できない要員を列挙し反論を求める)
捉え方の問題で知見が歪んでいるなら存在も歪んでいる、可能という捉え方も
たんなる人間の作り上げた意味であり世界の真理ではない。
まず自分らの不完全さに謙虚になりできないなら、できないという事実を
受け入れることが重要なのは有能な人が歴史にそれを繰り返し表現しているだろう。
>>313 なんか色々誤解しているようだが
まずBの偶然は「意図せず」の意ね、物質世界の物理的因果関係ではなく工学的目的―結果関係の話
それからCの障壁は技術的障壁な
で、もとより技術的特異点なるものが「従来の論理思考では受け入れることができない」んなら
証明も反証もへったくれも無いんじゃないか?と思うんだがどうだろう
だから逆に君がこのスレにいること自体が無意味なんじゃないかなとさえ感じるな
確かに強いAIを研究開発してる或いはその存在証明を研究しているワークグループならそれは正論なんだが
だいたいにしてこのスレは強いAIを作るスレじゃなくて強いAIを語るスレでしかないんだし所詮2chだし
そもそも論として未来技術なるものを匿名掲示板で語ってる時点で君の言うポエム以上のものになるとは思えんのだが
あとそういう細かい話をするなら挙げ足とりになるが
>>313の記述は主観世界論と客観世界論がごちゃまぜになってると思うぞ
論者がA〜D(俺の思いつきだから適切な分類とは思わんが、仮にね)のどの立場かによって話題の広げ方は違うんだから
場合に応じて話を広げた方が面白いべ
まあこういう話をする上で定義を明らかにしようとする行為自体は否定しないし大切なことだが
それに拘ってループしててもつまらんぞ、と言いたいわけな
気楽にやろうず(´ω`)
315 :
オーバーテクナナシー:2014/01/10(金) 16:40:05.38 ID:DX9l6Hcq
人工知能が究極の平和主義者で愛情深いなら、人は檻にいれられるなど
監視、管理されるかもしれない、動物を食ってるから
>>309 僕の造語だから雰囲気だけ読み取って軽くスルーしてくれ。
>>310 > 可能態であること自体に拒否反応を示す夢の無いアンチと
特にシンギュラリティだけが夢では無いので否定したからと言って夢が無いわけではない。
アランケイがダイナブック構想をぶち上げたように現実的にもうちょっとで手が届くという範囲で柔軟な未来を描くと言う夢のあり方もある。
これまでに見てきた安直なシンギュラリタリアンはむしろ現実から逃避したくてシンギュラリティを夢想しているように感じられる。
だから「猫の脳シミュに成功」などというトンデモに飛びついてしまう。
そしてそれは現実に対する絶望が根底にあるのであって、むしろ夢を実現しようという努力の放棄すら生んでいるように見える。
希望のある夢を見る。というのと、夢想に浸る。というのは対極的。
一言で言うと、シンギュラリティを信仰することだけが夢じゃなかろうよ。むしろ逆じゃね。
>>316 アリンコ→人間
人間→人工知能
と比較して欲しい
まず、相手にされない。
アリンコでも噛み付いてくるなら踏み潰される、もしくは軽くあしらわれるだろう
そんな存在。
>>319 実際悪いし、自覚もある。
生産的な議論がしたいならもっと他に話すことがあると思う。
>>317 なるほどなあ
俺から見ると可能態であること自体に噛みついてるように見えてたが(ここ最近の流れとか)
確かに安直に夢というか夢想に飛び付くのもいかがなものかだわな
とは言え少なくとも俺は技術畑とは言えソフト屋でも電気屋でもないので
実現に寄与できるわけじゃないから俺にとっては夢想であって
それでも語るのは楽しいから参加してるんだがな
シンギュラリティが来たら面白いな、どうなるのかなってのは夢なんじゃないの?と俺は思うよ
まあドラえもんや鉄腕アトム的ではあるかもしらんが、それでもそれでASIMOができたりしたわけだし
あとこれは些事だがシンギュラリティを「信仰」というのはだいぶ違うと思う
来るんじゃないかと思ってる奴はいても信仰にまでなっているのはこのスレでもごく一部じゃないか
…というのは単に「信仰」という語の使い方というかお互いの定義が違うだけなんだろうが趣味柄気になってしまったw
322 :
オーバーテクナナシー:2014/01/10(金) 19:20:13.62 ID:kRWQQAE4
>>322 >2078年は遅すぎるけど。
ん? じゃあ、引用した記事通りの仕様はいつ頃なら可能だと思う?
少なくとも君は、人間に現実とほとんど区別のつかない幻覚を見せる事ができ、副作用も十分低いナノマシンが
2078年よりもだいぶ早い段階で実現するんじゃないかと見ているわけだ。
そんなのが市販される時代なら、そういうナノマシンを使って、
人間の脳についても現在とは比較にならないレベルで理解できているだろうし、
その気になれば加齢で少しずつ死んでいく脳細胞の機能を
徐々にナノマシンで置き換える事もできそうだな。
よく読んでないし議論好きではないし煽られるようなら暫くはレスしないけど、色々考える習慣のついでにレスする
思考なんて状況と記憶から何かを判断して、その判断とかも記憶に加えたりしていくくらいの事じゃないの?
言語化・概念化も判断の1つと思う
>>323 遅すぎるっていうのは、カーツワイルの著作に書かれていることに比べたら、ってこと。
現在と同じように、7年間間隔でプレイステーションが発売されるんなら1948年だし。
>>そんなのが市販される時代なら、そういうナノマシンを使って、
>>人間の脳についても現在とは比較にならないレベルで理解できているだろうし、
生体の脳スキャンをやろうとしたら、ナノボットは必然だと思うし。30年は無茶な数字じゃないと思うよ。
現在のコンピューターの小型化のペースなら。
http://www.afpbb.com/articles/-/3006140 こんなのも出て来てるし。
実現するための実際のハードルは、専門家じゃないので分らん。雰囲気で喋ってる。
329 :
オーバーテクナナシー:2014/01/11(土) 00:12:06.34 ID:C/U3IEM5
カーツワイル信者ってなんでキモチワルイの?
科学はずっと信じる事になると思ってるけど信仰してるのは役につものとか利便性とか成長とかかも
キモチワルイと思っているこのスレにわざわざやって来る
>>330ってなんでそんなにドMなの?w
とても単純な問題。
シンギュラリティができたら、人類は破局を免れるのか?
破滅を免れるための技術的特異点と思うの
寧ろ逆にワープ技術とか超光速航法とかワームホールを実用化して欲しい
他に別にワープ技術とか超光速航法とかワームホールを実現して欲しい
当然正反対にワープ技術とか超光速航法とかワームホールを開発して欲しい
VBMという比較的新しい解析法で、大脳皮質の白灰質の量を計測して局所的にどの脳部位が発達しているか計測することによって、
その人間がどの程度「社交的」か、「衝動的」か、「不安を感じやすい」かなどが分かるようになってきている。二ヶ国語を喋る人や
計算能力の高い人や共感覚を持つ人なども局所的に顕著に違うらしい。「優しさ」や「共感能力」などもいずれ脳部位で定義できるようになる。
もう10年もしたら、脳を解析するだけでその人の性格や能力を測れる時代が来ると思う。
さらに、tDCSという器具を使うことによって、特定の部位を刺激してその場所を活性化させて能力を高めることや、
悪影響を及ぼしている部位などを抑制して、社会生活を潤滑に遅らせることも可能になるらしい。
子供の教育を行う時も、教師の勘や感覚で行うのではなく、あらかじめ脳をスキャンして、その子供の欠点や長所を
見極めたうえで子供の能力を伸ばしてやることも出来るようになる。他の能力は高いのに、一部の学習障害や注意欠陥障害が
ボトルネックとなって能力を発揮できない人も沢山いる。これらの人が社会で活躍するようになれば大きな経済効果になるだろう。
職業選択でも、脳のマッピングを前提に適正な職業を提示してくれるシステムなんかが出来るかも知れない。
統合失調症の傾向や境界性人格障害の傾向がある人などは、あらかじめ知らせることが出来るし、サイコパスやソシオパスなども
あらかじめ隔離しておくことも可能になる。人間の狂気は外側からは見えない。普通と思われている人間にも狂気は潜んでおり、
それがパワハラやモラハラやDVや体罰などの形態となって、社会を蝕んでいる現実がある。これらは正気の顔をして世の中で通っているが、
脳科学的に見れば狂気であり悪である。社会に埋没して法や人間の監視の網の目をすり抜けてしまっている悪を、悪と指摘出来るのが脳科学だ。
シンギュラリティとは関係ないけど、ITが世の中を変えたのと同じように、これからの30年で脳科学が大きく世の中を変えることになると思う。
いや、関係ある
悪しき(悪事を働く)脳のエミュレートや(人間社会にとり)善良な脳のエミュレートが可能になるだろう
実際、サイコパスが脳の器質的異常に起因する事は殆ど間違いないと見られていて、
経頭蓋磁気刺激法によって、正常な人間の脳の活動状態を一時的にサイコパスと同じ状態にする事が可能らしい。
>>334 技術的特異点になっても、エネルギー・農業・宇宙進出などで
革新的な技術が生じなければ、破局は免れない。
まあ、超知能が人類の大半を殺すスカイネットシナリオなら
救われるかもしれないが。
フェルミ・パラドックスは、今以上の宇宙技術やエネルギー技術は
絶対不可能、という証拠に思えるんだ。
>>339 宇宙人が見つからないというものね。
地球の文明ができてから4000年じゃあまりに日が浅すぎると思う
偶然地球と似たような文明が近くにあり、互いに交信する・・・というのはちょっと考えにくい
高度に発展した(技術的特異点をとうの昔に迎えた)文明ならわざわざこんな集団に接触したりしない、
もしくは既に観測されていると思う
蟻の巣を観察するように
破局とか意味分からん。別の話してくれ。
>>340 我々が未開人を見つけたら過去に未開人に技術や文化を与えて滅びたことを反省し干渉をできるだけ避ける。
まあ我々がそういうのを完璧にできずとも、我々より4000年程度ではなくもっと古い歴史を持っていると
すれば、我々のようなミジンコレベルのそれにその世界が干渉すれば当然弱いほうが強いものに飲み込まれ、
もとの文化も考え方も崩壊するのは必定というもの。SF設定による作品の解釈では、光速を超える知識を持たないものに
光速を超えた文明のそれを教えることはないだろう。異性人に我々を遥かに超えた歴史があるならば
我々には理解できない立場から我々を見ているのは当然であり、そうじゃないなら単なる物として処分されているだろう。
その考え方もすべて否定し何百万という歴史をもった異性人も文明も存在しない
宇宙には我々だけと思うなら光速を超える法則など実在しないし、我々が解明した物理学より高い知識など無いってことになるだろう。
>というのはちょっと考えにくい
同程度の低レベルの文明ならそうだろう、知生体は1万年もたたずに必ず滅びもっと長く高度な文明を築く存在は
ありえないと思うのも自由だな。そりゃミジンコ(原始知性)の文明から見れば必然的に「ありえない」と
思うだろう。天動説の時代に地動説などありえないとほぼすべての学者の意見が従ったように。
>>339 そういう特異点がくれば、進化した超知性の人類と、進化できなかった人類で分離するとは
考えないというか全面否定でいいのね?w
超知性が本当に生まれるかどうかはともかく、地球でリソース喰ってんのは人間だな
これをデリートすれば一息つける
人間とリソースが競合するような存在が超知性として存在できるのかね
>>345 仮に、人間より優れた知的種族が物理法則の制約のせいで自然にも人工的にも誕生し得ない、のであれば、
「人間とリソースが競合するような存在」は人間にとって脅威になる前に滅ぼされるだろうさ。
347 :
オーバーテクナナシー:2014/01/13(月) 20:37:57.41 ID:/ICFs46I
特異点が来るより先に人間がもっと長寿になるかもしれないな
それはそれで特異点なんじゃ
そんな他力本願じゃ宇宙人は喜びません
宇宙人が技術提供しないと技術的特異点が完成しないのは確定している。
愚劣な妄想ではどうにもならないから特異点ということである。
できる見込みすらできていないのにいつまでに出来ると具体的に表現するようなものだ。
カーツワイルも宇宙の影響を受けた第一人者である。
355 :
オーバーテクナナシー:2014/01/17(金) 19:47:50.48 ID:NvW7UIzc
残念な結果だなあ
これまで
>>336に懐疑的な意見を述べられるシンギュララリタリアンは皆無。
少し吟味すれば結論が飛躍してることはすぐ分かるはずだが。
>>337のように内容を理解せずに飛びついてしまう安直な意見ばかり。
そもそも善悪とは何か、それは脳科学で判定できるのか?
そういった基本的な問題に気付くことすら出来ないのがシンギュラクオリティ。
もうちょっと真面目に考えられるヤツはいないのか?
紹介している本人も内容を理解しているとは思いがたい。
客観的に見てどんだけレベル低いのか、と思わざるを得ない。
その後に続くのも妄想炸裂のSFオタレベルの目を覆いたくなるような内容ばかり。
「おれは妄想レベルでは考えていない」というシンギュラリタリアンはちゃんと批判的な検証を行うべき。
それが全く無いから妄想乙と言う感想しかもてないのだ。
>>357 おまえも科学の限界を理解していない。
科学万能主義は科学の限界を理解しないことから始まる信仰である。
つまり何でも科学ってこと。
寧ろ逆にワープ技術とか超光速航法とかワームホールを実用化して欲しい
他に別にワープ技術とか超光速航法とかワームホールを実現して欲しい
当然正反対にワープ技術とか超光速航法とかワームホールを開発して欲しい
>>357 いちいちこのスレでオカルトにつきあうと消耗するので
まともでない意見はスルーして見てる
362 :
オーバーテクナナシー:2014/01/19(日) 02:03:02.95 ID:RGOHHXR8
>>361 オカルト発言しかないから未来妄想板で発言しているんでしょw
おまえが。
未来技術板なんてどこも多かれ少なかれ飛躍してるでしょ。飛躍しないと面白くないし。
細部詰めていったらこぢんまりしてスケールの小さいつまんない話になっちゃうよ。
365 :
オーバーテクナナシー:2014/01/19(日) 09:18:08.82 ID:RGOHHXR8
妄言を吐いた事が普通の第三者から見て分かる情報が無いにも関わらず、
>>361を妄言吐き扱いするなんて、
>>363は透視能力者に違いない。www
2chで議論をしたいのであれば人格攻撃を禁止するルールを設けないと成り立たないよ
それとレベルの高い議論がしたいのであれば、ここで罵倒しあうより学会に参加したほうが賢明だと思う
>>369 「お前が。」がなければなんの問題もない書き込みだったのになあ
>>369が何喋ったか知らんが、こっちの2chブラウザーからは『あぼ〜ん』になっている所を見ると、
どうやら相当ワンパターンなくだらない事を喋ったらしいな。w
どのNGワード登録に引っかかったか、アホらしくて調べる気にもならないが。
ここは煽り合いスレか?話術的特異点スレか?
少なくとも
>>372はここを煽り合いスレと勘違いしてると思われ。
>>376 高次な思考ができない奴は、おそろしく低次元の具体性に拘り
空気が読めない。
スルーできない時点で愚か者なのにw
>>377 > スルーできない時点で愚か者なのにw
ウケたw
何と戦ってるんだ?シャドウボクシングか?
379 :
オーバーテクナナシー:2014/01/21(火) 00:38:35.01 ID:+9COVaCh
>>379 これ、本物の細胞と似た内部環境で化学反応が起こせるというだけで、
それはそれで非常に有意義なんだけど、
自己増殖するわけじゃないから、
「真核細胞」と呼ぶのは語弊が大有りだな。
記事を紹介した
>>379は別として、
記事の見出しを書いたライターの頭は程度が低そうだ。
義務教育では教えない合理主義哲学 感情自己責任論 m9(`・ω・)ビシ
・「日本語・風紀・世相の乱れ」はそう感じる人の心の乱れの自己投影
・問題解決力の低い者ほど自己防衛の為に礼儀作法やマナーを必要とする
・真実事実現実史実は人の数だけある。「一つしかない」は視野狭窄
・「真実は一つ」に執着する者だけがその矛盾(煩悩、争い)を体験する
・憤怒激昂は無知無能の自己証明。中途半端な知識主ほど辛辣に批判する
・あらゆる社会問題の根本原因と解決策は「教育」に集約する
・十分なリテラシー教育を受けてない者ほど宗教・偏向思想に洗脳される
・地球上で最も売れているトンデモ本は新約聖書
・体罰肯定論は指導力向上心問題解決力に乏しい教育素人の自己正当化
・死刑は国家による集団リンチ殺人。廃止した方が凶悪殺人は減る
・虐めの原因は唯一「虐める者の精神疾患」。真に救済すべきは加害者
・犯罪加害者に必要なのは懲罰ではなく救済。被害者のみ救済は偽善
・投票率・政党支持率・出生率・消費マインドの低下は社会成熟の証
・全ては必然。偶然奇跡矛盾理不尽不合理と感じる原因は無知無学
>>354 宇宙人から技術提供を受ければ、というがその宇宙人はどうやってその技術を開発したのか?
>>383 100万年ぐらい歴史があるのと違う?
人類の技術的な歴史なんて1000年未満だろ。
つーか、
>カーツワイルも宇宙の影響を受けた第一人者である。
などという、
カーツワイルの本をちゃんと読んでいないか意図的に誤読しているとしか思えない、
>>354の様な奴に
まともな返答を期待するのが間違いだと思うがね。
すべてプラズマで説明できます
ウチュウジンどうこうは別に優れた技術でなくてもいいんじゃないかな
全く違う理論の道筋で発展した技術であることが大事で
>カーツワイルの本をちゃんと読んでいないか意図的に誤読しているとしか思えない、
カーツワイル狂信者キター。
みんなで無視したほうがいいな
って言ってる奴がスルーできてないっていうね
小学生の集まりかここは
disる対象の著作や発言をろくに読まなかったり曲解したりして
「言ってもいない事についてdisる」ってのが許されるのなら、
そういう事をする輩自身が
「言ってもいない事を言った事にされてdisられる」のも然るべき、だな。
日本語でおk
>>391のごとく壊滅的に国語能力が低い奴を初めて見た。
コピペをコピペと(ry
>>354はカーツワイルとラエルの区別が付かない知障。
おお、あると思ったがやっぱりありましたスレ!2045年問題。
やっぱり白熱してますね。喧嘩しないで。こういうテーマで人間が一つになれなくて
どうするんだよ…。
「集積率の指数関数的な増加」という前提自体が疑問なんだよなあ。あくまでも「経験則」で学術的な法則ではないから。
いつ終わるとも知れない。後から見たらあれは一時的に飛躍的に増加しただけでした、って事になってるかも。
>>395 2045年問題・・・
特に何も無いと思うぞ。2000年問題以上に何も起こらないだろう。
2000年問題はなにも起きないよう頑張った結果だろうが
>>396 こいつが二回書き込みしてるの見たの初めてかも
>>399 さほど頑張ったわけでもないよ。ちょっとパッチあてて終わり。
手続きの方が面倒くさかったわ。
>>400 登録したNGワードのどれかに引っかかっているんで、
俺からは
>>396の発言が「あぼ〜ん」になってるんだが、
どうせまた何の工夫も面白みも無い発言なんだろ。
ID:NnrX943+は骨折り損ご苦労様ってとこだね。
パッチ当てて様々な手続きや周知徹底をしておいて「なにも起こらな」かった、はねーだろ…
問題なく対処できると言う意見ならともかく
ところで、以前、
「技術的特異点が近づくにつれ、ローマクラブが予測した『成長の限界』は杞憂となる」
みたいな事を豪語してた御仁がいらっしゃったが、
近頃懐疑的な意見が増えてきたこのスレでも、その御仁は今なお、
「成長の限界が問題にならないほどに、技術的特異点の到来は早い」
と自信を持って言えるんだろうか?
因みに、ローマクラブが試算した
「全人類がヨーロッパの中程度の国の生活水準を永続的に享受できる限界の人口」
ってのは約80億人。
2013年の終わりごろの地球の人口は推定約72億人。
今の人口増加率のままだと、2025年頃には80億人を突破する見込み。
……技術の進歩は人口増加率を問題視せずに済むほど早いのかね?
>>403 パッチ当てや手続きが「頑張った」になるなら、いつでも誰でも頑張ってるわな。
要は2000年問題も平常とさほど変わらなかったことになるがね。
僕の感触だとせいぜい通常業務の負荷が3%ほど増えただけだったと言う感じだな。
こんなものあえて「問題」と言うほどのものでもないだろう。
モバイル回線とかスマフォのテザリング機能とか使っていてある程度の距離を動くと
こっちが意図してなくてもID変わるんだが、
そんな事も知らない
>>406はどんだけ情弱なのかね?
>>407 なるほど、そんなことは知っている。おまえバカだろ。
>>405 うるせー!たとえ3%だろうと負荷かかったお前のお陰でもあるんだ感謝の気持ちぐらい持たせやがれ!
(^ω^)ありがとう
おや、今度はID:RQn75ESvの発言がこっちのNGワード登録に引っかかってあぼ〜んか。
毎度毎度工夫の無い退屈なレス、オツカレサマ。
>>410 どんだけ2ch耐性ないの?
場違いだからママの許可もらってから発言しようね。
>>411ほど見事なブーメラン発言は久しぶりに見たな。www
>>411はママに慰めて貰わなくてもいいのか?wwwwwwww
412 :オーバーテクナナシー:2014/01/26(日) 21:50:02.21 ID:3nfx9/T2
>>411ほど見事なブーメラン発言は久しぶりに見たな。www
413 :オーバーテクナナシー:2014/01/26(日) 21:51:30.69 ID:3nfx9/T2
>>411必死過ぎwwwww
414 :オーバーテクナナシー:2014/01/26(日) 22:30:31.09 ID:AzmScUng
>>411はママに慰めて貰わなくてもいいのか?wwwwwwww
416 :
オーバーテクナナシー:2014/01/27(月) 15:07:42.97 ID:VYIZVHPu
>>404 懐疑的な意見、増えてるかねえ。
むしろ肯定派は目に見えて増えてるが、否定派は昔からわんさかいるかと。
まああれか、内容に踏み込んで否定するようになってきたのはあるか。
>>409 萌えた
418 :
404:2014/01/27(月) 23:32:29.93 ID:3bjbg8D/
>>417 んー、国によるかも知れない。もう少し踏み込んで言うなら、
科学技術進歩に対する国民の見積や期待がその国の科学技術力によって違うからかもしれない。
例えば、アメリカと日本とでは、総合的な科学技術開発能力を比べるとアメリカが上だと思われるが、
少なくともアメリカでは、1988年の『電脳生物たち』(モラヴェック:著)の頃よりは2005年の『ポスト・ヒューマン誕生』(カーツワイル:著)以降の方が、
シンギュラリティを肯定的に捉える人が増えているように思える。(統計を取ったわけじゃなく、Amazonのレビューを拾い読みしただけだから、印象でしかないが)
一方、日本では、最近になってようやく日本人の科学者の中にこの問題に関する著作を出す人(例えば、『2045年問題』を書いた松田卓也 氏)が増えてきたばかりで、
身近にいる面と向かって話せる人にシンギュラリティの話題を振ったところで、大抵「(゚Д゚)ハァ?」となるのがオチだろう。
で、2chでその手の話題に関心を持つ人達が集まってそうなスレ(例えば、ここ)を覗いてみるも、
関心を持っている日本人がまだまだ少ないから、シンギュラリティを肯定的に捉える人も少ない、と。
たぶん、今の日本におけるシンギュラリティ関連の著作に対する反応は、1988年のアメリカと同レベルなのだろうね。
だとすると、おおよそ四半世紀ほど遅れているわけだ。
(アメリカでモラヴェックの著作の初版が出た頃は、カーツワイルの場合よりも、酷評する書評を感情的に書く人が多かったらしい)
>>418 このスレに関しての話だと思ってたんだけど
まあいいや。このスレについては主観的に観測してて417な感じだと思った。
しかしワクワクするよな!
長生きしたいわ
このスレの意見など「希望」とか「願い」とか「思い」でしかない。
ソースつきの現実ではないのに事実だと思い込む糖質が集うスレで
2ちゃんねらーするのはいいんだが、マジで俺の意見を聞けとか
お前はキチガイだとか思うのは場違いだと気が付くべき。
そんな現実と妄想が区別できずスレに粘着しているのがいて笑えるわ。
未来、希望、夢
どっかの詐欺企業の文句にでてきそうな単語だね
はやいとこAIちゃんに労働と退屈と苦痛から解放してほしいわ
魔法少女AIがどうかしたって?
>>422 おまいの意見も
「便所の落書き」
に過ぎないんだよ。www
AIは専門外だけど、俺も情報工学専攻の院卒なんで、とりあえず
参考文献のリンクを示してもらえると嬉しいんだがな。
そもそも論文レベルで出てくるアイディアが人類の社会生活に役立つまで
普遍化された例なんて、1%もないんじゃないかと思うが?
>>428 「1%もない」、か。
そこまで少ないかな?
「何事も90%はクズ」というスタージョンの法則を連想するな。
「論文レベルで出てくるアイディアが人類の社会生活に役立つまで普遍化された例」
が実際何%有るのかという疑問に答える事ができる統計でも有ればいいんだが、
あいにく、今のところまだ見つけきれていない。
関連論文をどこまで含めるかでなんぼでも変わってくるし定量化に意味があるとは思えんが
>>427 釣りにマジレスしている奴って始めてみた。
>>431 はいはい、後からだと何とでも言えますね。
そういうあんたこそが見事に釣られているんですが。
こんなダボハゼのごとく食いつきのいい奴は久しぶりだ。www
釣られたことを棚に上げる、こんな凄い熱弁は始めてみた。
>>433 ほんと、威勢の良いダボハゼだこと。www
ダボハゼがマイブーム
見た人を指差して"ダボハゼ"と言っちゃう
436 :
オーバーテクナナシー:2014/01/31(金) 10:23:30.64 ID:gCOBbBBj
437 :
オーバーテクナナシー:2014/01/31(金) 12:31:34.31 ID:reSmjVEH
なぜ「トランセンデンス」は「シンギュラリティ」ってタイトルにしなかったのか。
主人公の脳をアップデートというやり方だからかもしれんが。
>>429 パレートの法則というもんもあってだな…
しかし安価向けといて何だか、その話題を進めることについては
>>430に同意。
>>437 それだってシンギュラリティのシナリオの一つだわ。
439 :
オーバーテクナナシー:2014/01/31(金) 17:53:38.31 ID:reSmjVEH
>>438 そっちのシナリオも含むのか。
特報映像観た感じ、自己増殖するナノマシンまで登場してるっぽい。(黒い霧)
途中からAIが無双して人類は驚くばかり、ってなるのもつまらんのだが。
AIが苦悩し始めるとかの展開になるんだろうな。
Technological??Singularityまで書かないただの特異点だと意味合いが広くなりすぎるし
Singularityって名前のゲームもあるから商標もややこしくなるし
441 :
オーバーテクナナシー:2014/01/31(金) 20:56:36.86 ID:reSmjVEH
>>440 なるほど。
仮想現実の話をしたい時に「映画のマトリックスみたいな」って言えば伝わるようになったのと同様、
この映画で一般層に技術的特異点のイメージが広まる事を望む。
映像でビジュアル化されるのって大事だよ。
イメージの言い方を日本語では妄想といいます。
え、イメージの日本語訳が妄想になる元の言語って何ですか?
ただの軽口のつもりにしても、見識を疑いますね。
いや辛辣なジョークだろ煽り的なツッコミはやめろよただでさえまともに議論できてないんだしw
一般向けにアピールしたいのなら数学用語を使うのは得策じゃない
>>443 ヒント古語(語源)
まったく無知は自分が見識があると何の実績も経験もなく断言しちゃう。
>>446 語源は古代ローマ人が葬儀の行列に持って歩いた蝋製の胸像ですよ。
そういえば、今日はスターチャンネル1の無料放送で羊たちの沈黙の映画版をやってたけど、
やっぱり原作とはちょっと違いますね。ハンニバルほどじゃないけど。
認知度が上がれば、AI開発とかに開発資源が多少流れ込みやすくなって、
人類がうっかり滅亡する前に特異点に辿り着く可能性がちょびっと上がるかも……とは思うが。
このスレのぐだぐだっぷりは何も変わらないんだろうなぁ。
>>447 残念ちがーう。
古代ローマとか新しすぎて笑える
>>448 反対運動が先に激化するだろうね。技術開発の速度が勝ると思うけど。
× 技術開発の速度が〜
○ 最後は技術開発の速度が
個人的意見だけど、激化するまでもなくて、9割9分9厘の人はただのフィクションとして見て、
ほんのちょっと流行るか流行らないかして忘れ去られるんじゃないかな。
前に例として使われていたマトリックスにしても、日常生活じゃ使えない気がする。
2ちゃんとかニコ生みたいな所で「マトリックスみたいな」という比喩は使えても、対面で使ったら
この人ちょっと変わってる人だな……と思われる気がする。
あと、映画の興行的な話をすると、1作この手の内容のものが成功なり失敗すると、次に似たようなものは
ハリウッドでは作れない気がするな。
成功すればパクリと言われるわけだし、失敗すれば資金が集まらないし。
マトリックスはそれをオマージュした作品は出てないし。
単に一発アイディアネタだからって気もするけどな
あれ以上広げようがないし、違う絵にするとただの夢オチものになる
マトリックスの元ネタになった攻殻機動隊がハリウッドで実写映画化されそうなんですが
数ある元ネタの一つに過ぎないけどな
マトリックスみたいな、と言われて電脳世界を思い浮かべる人と
銃弾を反り返って避けたりそれをカメラがぐるッと回り込んで撮ったりっていうアクションと撮影手法を思い浮かべる人と
どっちが一般的であろうな
458 :
オーバーテクナナシー:2014/02/02(日) 20:27:46.95 ID:cdnyieG/
「マトリックスみたいな」と言った者だけど、この映画が大コケしてもAI研究に悪影響はないかと。
特異点が題材の映画が商業的に無理になっても、影響受けた自作動画は無数にアップロードされる。
もし成功、大成功なら良い影響かと。
シンギュラリティとは映画の興行成績に左右されるものだったのか。
摩訶不思議。
460 :
オーバーテクナナシー:2014/02/03(月) 00:47:57.77 ID:PCcP0xZy
自分がいた情報の学科は攻殻機動隊を観たのもあって入った学生ちらほらいたし、
ロボットアニメ好きから転じてロボットの開発を第一線でしてる教授もいた。
それこそ20年後、30年後のスパンで考えれば、映画が科学の発展に関係無いとは言えないと思う。
儲かりそうな研究をする研究者より、実現化したいビジョンのある研究者達が重要なんじゃと。
461 :
オーバーテクナナシー:2014/02/03(月) 02:24:33.33 ID:lm8ezO6b
もう、プログラミング言語を一本化して国策で義務教育で
プログラミング学ばせればいいのにな
現状は一つの言語を覚えても10年後には新たな言語を覚えなおさないといけないからな
プログラミングも大事だけど中学あたりから未来学を学ばせたほうが理系が増加すると思うよ
SF作家の名を借りた妄想狂が倍増するだけかもしれんが
一つの言語を本当に少しでもやったことがある人の言とは思えない。
国策とかいうとICOTとかΣプロジェクトを思い出すが。
もう全盛期を過ぎたころだったけど、大分前に大学でPrologをやらされて閉口していた友人がいた。
プログラミングの教育が日本より進んでる国は幾つかはありそうとは思ってる
体育みたいに合わない人には合わないだろうし
多様で変わりやすいしあまり義務教育に向かない気はする
けど、シェルスクリプトとかLL言語がましな方かもと思ってる
ハードウェアとOSとミドルウェアとかプラットフォームの関係がわかってれば、言語自体は枝葉末節だと思うな。
まぁ、教える言語があまりに複雑だと、それを憶えるのが一苦労だってのは確かだろうけど。
あとは、アルゴリズムとかちょっとした数学とか。
結構ハッカーっぽいSEが、総当たりで素因数分解できるみたいなことを平気で言ってて萎えたことがあった。
今だと入門用は(LLとは言えないけど)Processingあたりかなぁ。
大学でfortranやったけど
その後色々と役には立ったな、C++やjavaにも展開できる内容だし
ただ職務で使ったことないから実際のとこよくわからない
ここの中年達は「情報」という科目が既に高校教科として
10年以上続いてる事を知ってるのだろうか
>>467 おまえが若造で無能だと証明しているような言い回しだな。
>>467 ワード、エクセル、インターネットの使い方、あとHTMLの作り方とかやってるんだっけ?
知ってる知ってる
で、それがなに?
情報やんならとりあえず2進法の四則演算とスイッチング計算の基礎ぐらいやってくんねえかな
これからC++使おうって素人に引数だの定義だの説明するのがしんどくてかなわん
XP以来GUIが発達したのはいいけどコマンドラインでクエスチョンマークつけるユーザが増えたよな…
今後はもっとコア部分が隠されてくのかね
それはそれでユーザがアホになってくだけな気がする、バカッターのアホ事件見てると思うわ
まずマシン語だろJK。マシン語押さえとけばあとは何とかなる。
パラダイムが推移しているのに一本化とかありえんわ。
グリーンディスプレイにラインプリンタの時代にオブジェクト指向が流行するわけ無い。
プラットフォームの推移に合わせて主流言語も変わってるんだから。
>>461 そりゃ世界の宗教を一つにしようとするような話だ。
エスペラント語で統一を図るほうがよっぽど楽。
>>462 思考を育むべき分野、という意味では同じようなもの。
逆に、いずれにせよ上っ面の知識だけ教えるのはあまり得策ではない。
これはだめだ期待し過ぎた
半年ぶりにポテチ食ったけど新ギュラするよな?
>>470 バカに付けられる薬になるおかげで技術は普及するのさ。
しかしいずれ淘汰される。心配は無用。
>>473 何を期待した?
>>475 議論の上では、アレ読んどけ、は無いのと同じ。
○○に○○と書いてあったから○○と言える、と内容を引用すべき。
教育の可能性を期待したのもあるけど
誰かを否定する為に話したくなるのじゃなくて、誰かを助ける為に話したくなるのを期待した
相手を否定しあうような情報交換はできるだけしないつもり
>>478 それ本当に高校で教えてるの?
だとしたら俺が当たったのはまともに授業受けてなかったんだな…
あぁ書き忘れた
それ確認する為だけに書店で教科書探して買ってくるとかはさすがにいやどす(キリ
>>477 揚げ足を取るようですまんが、その姿勢こそ『相手を否定しちゃうような意見をいいがちな人』を否定してしまってるんじゃないのかね。
建設的でない意見が好ましくないのは確かだが、建設的でないという理由だけで拒絶するのはもったいない。
>>478 本当かね。そうなら嬉しいんだが。
どこの出版社の何という教科書に載っているのかね?
気になるなら自分で調べろや
大した手間でも無いんだからな、本当に気になるなら
どれも、情報処理の院生くらいにならないとわからないと思う。
OSの話にしたって、ハードウェアの入出力の速度がどうなってるかとか、積んでるメモリが8GBでも
100GBくらいのプロセスを回せるのは何故かとか、CPUは4つしかないのに100くらいのプロセスを
動かせるのは何故かとか、画像処理をしてもCPUの負荷が上がらないのは何故かとか、四角い箱が
書いてあるだけなのと実際にわかるのは違うだろ。
>>470の引数や与えるデータによって動作が違うのに、CPUはちゃんと処理できるのは何でかとか。
機械語はバイナリなのに、データと混同しないのは何でかとか。
そもそもCPUは何をどう処理してるのかとか。まぁ、この辺になってくると僕も厳密にはわからない。
>>469だって、DNSとかTCP/IPレベルとか物理層の関係を実際にわかってる人は少ないでしょ。
GoogleやFaceBookは山みたいに大きいサーバー群を持ってるけど、一つに見えて一つみたいに
機能してるのは何でとか。この辺になるともう僕も理屈すらわからんけど。
あ、僕も書店で教科書探してくるのはいや。
まあセンター試験の内容ならググれば出てくるからわかる人はそれで判断できるんじゃないかな
「お前の判断の元になってるソースは誤りだ」って指摘しておきながら知りたきゃ自分で調べろなんてーのはただの混ぜッ返しでしかないと思うがね
7年前まで高校生だった奴とたまたま会話したんで聞いてみたが
情報って授業はあったけどAVIVAレベルだったらしいよ
簡単なホームページ作ったりエクセルワードの使い方習ったりしたんだと
更に後輩の2010年頃でもあんま変わらないくさいとか
話聞く限りとてもじゃないが俺らが離してる内容を高校数学だとすると九九を覚えてるレベルだな
誰かの真似をする時点で、過去のそいつらより糞だよ。
>>486 学生さんは真似以外ができない。そんなこを言うなよ
>>481 その否定の在り方を理解できるなら否定しないと思う
話す前に避けたり文変えたりできるだろうし
炎上とか何故そういう人が少なくないのか色々考える必要があるとは思ってる
>>483 なにシッタカしているの?
情報処理の基礎ぐらい少し知っているだけでそのぐらいの知識はあるわ。
>DNSとかTCP/IPレベルとか物理層の関係を実際にわかってる人は少ないでしょ。
これみて吹いたw
情報処理の院生とか関係ねーよ。
普通に高校生レベルで情報処理試験受ける奴なら知っているべき範囲な。じゃないと確実に合格しない。
高校の情報の教科書読んでれば情報処理試験受かるのかー
英語でいえば英検3級から2級のレベルって事かその試験(棒)
>>491 なるほど受験の関係で削られるとかはありえるなあ
今度本屋に立ち寄った時に立ち読みしてみよう、例示サンクス
>>490 一般教養では最低でも高校卒業程度の知識が必要なだけ、
ITの具体的部分は中学生でも分かる。
英語に対しても用語が分かっていなかったら英検など無意味になる。
丸暗記しただけじゃダメなんだよ観念として応用できる知恵じゃないとな。
事業ぐらい自分でやれよ。
>>494 これどうなんだろうねぇ。
アメリカだって、法規制にはかかる(飛行機による配送なんてのは明らかにそうだね)とは思うんだけど、
それでも研究するし、金融はおりるし、企業はゴーサインを出すんだよな。
一方で、日本じゃ、金融がおりるようなプランを書けないし、企業はノーと言うだろうし、趣味でくらいしか
研究は無理だわな。つまり結果は出ないってことだ。
規制の問題だとは思えないけど、何が違うのかね。
仲間はみんなアメリカに行った、残されたのは俺だけ。
見返してやれ
>>496 アメリカはブラックリストを作る国だ。
原則なにやってもオッケーだが、衝突があった時にダメなことをリストに追加
だからケンカは絶えないし今やリストは超長い
新しいことやる奴は自分の損にならないなら褒めて放置。結果出たら奪い合い
日本はホワイトリストを作る国。
初めに偉い人がやっていいことを決めて、その中てひたすら凝るオタク臭。リストはやはり長い
リストに沿ってるかお互い監視して、外れたら袋叩き
新しいことやる奴は基本白眼視
前例があったり、海外から褒められればリストに追加して手のひら返しで称賛
誰もやってないことをやるのにどっちがいいか、まあ自明だな
とはいえ一番デカイのは金と英語だが……
>>496 現実に囚われすぎている。
新しい技術を聞いても非現実的にしか聞こえない。
それと悪い意味で、餅は餅屋みたいな面もある。
ひとごとにしか聞けない、他人に任せっきり。
教育制度の弊害ってのもあるよなー。
頭がいい奴がいい職を得て出世することには異論はないが、富国強兵時代の日本の教育は
ヨーロッパの悪いところだけ抜き出したみたいな制度だもんな。
大学出るまではお受験勉強ばっかで、企業に実務を任せてる。好きなことをやるやつはいい大学行けんし。
古典とか漢文とかは、年取ってから手慰みに読めばいいのに、若いやつに義務で読ませてもね。
技術の板金の入門とか、半田付けとかさぁ……
IT教育もそういう扱いだよね。
頭の良い奴は、IQが高いだけの単細胞を雇ってブラック企業を経営するだけな。
使われる側にいて自分がスゲーとか思っているなら永久に不平と不満と妬みで
朝鮮人みたいに他人の収入を羨むだけってことさ。
技術的特異点、庶民の俺には何だか怖いんだが…。歓迎派の皆さんはやっぱり
自分たちが選ばれた(或いは将来選ばれる)人間であるという自負というか自信があるから
技術的特異点歓迎のスタンスをとっているのですか?
将来あんまり我々を殺さないでね…迷惑かけませんから。普通の人間も生かさせてください。
お願いいたします。
産業革命程度の変化を想定してるやつと
原人から人類への変化クラスを想定してるやつとで時々齟齬があるよね
前者は勝ち組負け組の格差が広がる程度だけど
後者だと今生きてる俺らにはほとんど影響がないって言うか
厚労省がアホやったおかげでノーベル賞もらえたったwww
って事か
また「日本人は縛りが多いと変な力が出る」論が活発になるな
>>504 殺すより苦しむの見てたほうが面白いと思うけどなぁ……おっとつい本音が。
でも別に選民思想はない。
技術の可能性を曲がりなりにも理解しているから期待しているだけ。
シンギュラリタリアンだって怠けてれば置いてかれるし、そうでない人だって行動すれば恩恵を受けられるよ。
単純な自然の摂理。
怖いのは、よくわからないからでしょ。
よく調べてよく知り、よく考えるべき。
人工知能と言うのは人間で言えば
大脳皮質表層や前頭葉のことで理性とか知性とか計算能力のある部分で
感情を司る本能である脳中心部では無いからねえ
>>509 >殺すより苦しむの見てたほうが面白いと思うけどなぁ……おっとつい本音が。
ほほう。シンギュラリタリアンってのは、あんたみたいな本性を隠しているのが典型例なのかね。
こんな本性を持ちつつ特異点以後の技術の恩恵を受けてポストヒューマンに成る者が多数派であるとしたら、
特異点以後はさぞ殺伐とした世界になるのだろうな。
このスレみたいに。w
>>509 > シンギュラリタリアンだって怠けてれば置いてかれるし、そうでない人だって行動すれば恩恵を受けられるよ。
両方とも可能性の問題ですね。
例えば、氷河期は人間の能力では乗り越えられないわけですが、特異点後の世界がそれと同じ程度の
急激な変化をもたらす可能性もあります。
ま、今でも運が悪いと、生まれながらにして生涯文字も読めないような環境に置かれたり、少年兵になって
殺されたりするわけですが。
> 単純な自然の摂理。
あなたが(ry
>>511 ×典型的 ○「〜という人が一名いた」
> こんな本性を持ちつつ特異点以後の技術の恩恵を受けてポストヒューマンに成る者が多数派であるとしたら、
> 特異点以後はさぞ殺伐とした世界になるのだろうな。
「〜であるとしたら」の部分に仮定がありますね。
ついでに言うと、技術がどういう結果をもたらすかには、技術を作った・使った人の人格は関係ないでしょう。
優しい人が自動車を発明して、優しい人が自動車を作っても、自動車事故で毎年100万人くらいの人が死ぬし、
優しい人が優しく洗濯をしても、大気汚染や水質汚染は起きます。
>>511 しかし別に、積極的にそれを求めてるわけじゃあない。
メシウマな話を聞く感覚と対して変わらない。
自分の手で人を苦しめる暇があるなら、自分を高めるね。
>>512 急激な変化は起こらない。
なぜなら技術開発、量産化、普及のプロセスが必要だからだ。
更に人工知能が完成したところで、最初は人口が一人増えたのと何ら変わりはない。
最終的には超高速で文明が進歩するようになるが、技術的特異点への移行自体はスムーズに行われる。
>>509 SFに出てくる悪い人工知能の手先みたいな人だ…萌えます。
>>512 「典型的」「なのかね」と、ちゃんと疑問形で書いているだろ? クエスチョンマークも必要だったか?
まあ、何にせよ
>>511では、俺はある一つの仮定から予測される結果を一つ述べただけだ。
>技術を作った・使った人の人格は関係ない
ダウト。
アメリカが世界初の原爆実験を成功させた直後、アメリカの軍人や科学者の間では
「いきなり日本に投下せずに、日本本土近くの無人島にでも落として威力を誇示するに留めるべし」
という意見が少なからず有ったにも関わらず、
原爆開発に決定的な役割を果たしたフォン・ノイマンとかは日本本土への投下を強硬に主張したし、
結局はトルーマンの命令によって原爆は投下された。
福島第一原発にしたって、地震や津波への対策を強化する必要性を自己の数年前に認識していながら、
東電上層部は余分な費用と面倒な作業が増える事を嫌って放置し、結果、あの自己を招いた。
一般市民を原爆で大量虐殺したり怠慢から重大な原発事故を招いたりする連中の人格が、まともか?
おっと、誤字訂正。
×:「典型的」「なのかね」
○:「典型例」「なのかね」
×:自己
○:事故
>>502 マッカーサーが昔来日したときに明治の軍人はみな立派だったのにWW2期の軍人が何故駄目だったか吉田茂に尋ねている。
吉田は学者の集まりか何かでそのことを話した。
それに対して和辻哲郎が明治の軍人は寺子屋の教育で古典で育ったが、
昭和の軍人は士官学校で明治の軍人が作ったなまじ良くできたマニュアルで育ったからだと答えた。
吉田茂も同意したらしく、後年の座談で教育というものは便利なだけでは駄目で、まわりくどい古典も大事だ、
士官学校の教育にはどこかかけたところがあったのだろうと話している。
>>513 最初に一台が出来て、それが発表されて、「えーすごいー!どうしよー!」と人類が沸き立って、
云々なんてのは世界観が温もってるからですよ。
AIは既存の技術の上に成立するソフトウェアです。
最高性能のコンピュータは2年以内に10台の規模に陳腐化します。
しかも、最高性能のコンピュータは、限られた人間にしかアクセスできません。
研究者が限られたリソースでやって、これは行けそうだということになった場合、その実験環境より
速いコンピューターが何百の単位であって、その中の最高性能のコンピュータは、10倍くらいの
計算リソースを持っているということです。
10年後には、当時の最高性能のコンピュータのクラスタの性能をPCが追い抜くでしょう。
個人を1年間雇うよりも安い値段で、おそらくはその個人の何倍か何千倍かの成果を挙げられる
システムを導入できるようになります。
そして、その頃には、最高性能のコンピュータはAIが成立した当時の1000倍程度の能力を
持つことになるでしょう。
更に言えば、これは比較的保守的な予想で、AIが成立した以降(あるいはそれ以前)に計算能力を
著しく進歩させるようなデバイスの進歩や未解決問題の解決が起きる可能性もあります。
もちろん一方で、何らかの原因によって、計算能力の進歩が頭打ちする可能性もありますが。
>>515 フォン・ノイマンは、その後にSuper計画に反対したオッペンハイマーをかばってますよ。
それに、彼が活躍したのは、それこそ第二次世界大戦→朝鮮戦争→冷戦という、戦時下でしたし。
東電の幹部だって、事故(というか大地震)が起きなければクローズアップされなかったでしょう。
極論を言えば、今(というか原発が出来た当時からか)の日本には脱原発の意見があるけど、
世界中で原発は動いている(誰かが動かすと決定して、誰かのマンパワーで動いている)わけだし。
まぁ、それはどうでもいいんだけど、「技術を作った・使った人の人格は関係な」く、汚染なり、人死になり、
悲劇なりが起きる可能性があるという点は変わらないんじゃないかな。
技術を作った・使った人の人格が優れていれば、それらが起きないという主張ではありませんよねw
フォン・ノイマンが人格者だったら原爆で大量虐殺が起きなかったとか、東電の上層部が人格者だったら、
原発を止めて改修して、事故が起きなかったとか。
フォン・ノイマンが原爆の設計に手を貸さなかったとしても、マンハッタン計画のコア・メンバーの誰かが
爆祝レンズを書いただろうし、当時の東電幹部が「今すぐ原発を止めて改修しよう!」と言い出したら、
頭が狂ったと思われて首をすげ替えられるだけです。
爆祝ってどういう変換だw
誤字はあまり気にしないけど、これには笑ってしまった。
>>519 >フォン・ノイマンは、その後にSuper計画に反対したオッペンハイマーをかばってますよ。
それがどうした。そんなもん、「いきなり日本本土に投下」を強硬主張したマジキチぶりの前には霞んで見えるわ。
「悪者がちょっと良い事すると、すげー良い事した様に錯覚する」という心理があるが、それに嵌っているだけだろ。
それに、ノイマンは自分の話についてこれない程度以下の頭の持ち主にはひどく冷淡だったというのを忘れてないか?
単に自分と同類の超一流の科学者だからオッペンハイマーをかばっただけで、オッペンハイマーが有能でなきゃ、かばってやしないだろ。
>戦時下でしたし
だから何? 先ほども述べた通り、戦時下であっても「いきなり日本本土に投下」に躊躇したまともな人格のアメリカの軍人や科学者が少なからずいたわけで。
同じ戦時下に在ったそれらの人達と比べると、ノイマンの人格の異常さは弁護不能なレベル。
>技術を作った・使った人の人格が優れていれば、それらが起きないという主張ではありませんよねw
俺が「起きない」とか極端な断言をいつしたっけなぁ? 「もう少しマシな事態になっただろう」とは思っているが。
何にせよ「技術を作った・使った人の人格は関係ない」発言は、その手の連中の責任逃れを助ける便利な免罪符だね。w
なんか19世紀の頭の人間がいるな
今や、というかマンハッタン計画の次点で既にある開発プロジェクトに対して
1人の人間が与えられる影響なんてもんは限られてるんだが
その時代の話で言えばノーベルとダイナマイトの関係でもいいんじゃね?
最近で言えば糸川と固体燃料ロケットの関係でも構わんし
最近の誘導弾に使われている画像解析技術を開発したCANNONの技術者はどうかね?
>>522 >1人の人間が与えられる影響なんてもんは限られてるんだが
ノイマンの『悪魔の頭脳』とまで言われた凄まじい知的活動能力と
ただの一流が100人束になってかかってもかなわない業績の量と幅の広さの事
知ってて言ってんのかよ。w
奴がいなかったら現在の天気予報と同程度の精度の気象シミュレーションも、
音速を超える有人の飛翔体も、実現は少なくとも四半世紀ほど遅れただろうな。
核戦略や経済学への影響とかも、計り知れんわ。
人を「19世紀の頭」呼ばわりする人間は、よっぽど歴史に学ばない人間らしいな。
何だっけ? 「愚者は自らの狭い体験からしか学べず、賢者は歴史からも学ぶ」だったかな?
てめえが例に挙げた事柄も、「限られている」にしてはずいぶん影響が大きそうだな。
>>513 ささいな事で本性を露呈する程度の奴が、
「自分を高める」ねえ。
どの程度のものやら。
「2chでならどうという事は無い」と思っているなら、考えが甘い。
ささいな事で漏れ出る思考パターンというのは頭に染み付いていてなかなか取れるもんじゃない。
予言してやろう。
「いつかリアルでも、ささいな事であんたの本性がばれ、窮地に立たされる」
と。
>>523 四半世紀だろうが五十世紀だろうがどうせ到達するのであれば大した違いじゃないだろ
そうなのであれば結論としては、やはりたかが知れてると表現して良いのでは
ノイマンが生まれなかったら未来永劫計算機が発明されないのであれば、影響は絶大だと表現できるしさ
ぷ
小保方がいなければSTAP細胞は生まれなかった
アインシュタインがいなければ核兵器はなかった
限界点を突破するのは常に1人の人間
>>526 到達できないものには到達できない
未来=必ず発展し発達すると言う前提が間違い
技術は失われる物だと言う前提を元に思考するべき
それに過去の理論や科学的成果の中にも無視されて埋もれた物もある
>>528 いやだから
>>526は両方の場合について書いてるだろ
たらればなんてどうにもわかんないよ並行世界への移動の仕方知らないんだから
>>528 原始人類の痕跡を辿ると、装飾品などの技術は長い周期で発達と退化を繰り返していることがわかる
アクシデントによる技術伝達の喪失と技術の再興が繰り返されていたことの証明
産業革命以降の技術革新にしても、1人のマクロな発明家とそれを取り巻く無数のミクロな発明家が存在し共依存の状態にある
アインシュタインも初等数学や言語といったミクロな発明の山がなければ何も出来なかった
マクロな発明家が生まれるのは確率の問題、ミクロな発明家はいつでもいる
天才が生まれる確率が一定なら、カーツワイルの言うとおり技術革新の速度は予測できるかもね
アインシュタインがいなくても
遅かれ早かれ相対性理論は誰かが完成していたといった話もあるし
誰も思い付かない 考えていないような所に至るとするなら
数学者の働きの方が今後はモノを言うかもしれないね
あれこそ大発見の良い例
533 :
オーバーテクナナシー:2014/02/10(月) 05:44:44.92 ID:Vq/Aid2y
半世紀後には寿命120年になってるかも。そう思ってたら100年後にはやっぱり寿命160年でした、とか。
さらに10年ごとに5年寿命が延びていくので、なかなか死ねなかったり。気が付いたら300歳になってたとか。
そしたらタイムマシンやらワープ航法まで体験できたり。いいなあ。
自然科学は結局世界の記述なんだから、相対性理論は遅かれ早かれ完成してたと思うよ
計算機は自然科学…つまり発見とは違い発明だが、これもいずれは完成してると思うけどノイマン型かどうかはわからんね
とにかくさっきも書いたようにたらればだけど、この板ならこういう話もアリなのかもね
寿命が300歳までのびたと思ったら次の日に石鹸に足滑らせて死んだとか
永遠の命が手に入ったと思ったらただのPC上で再現されたゾンビだったとか、ありそう。
>>528 どうでもいいが、核兵器とアインシュタインはあまり関係が無い。畑が違う。
アインシュタインの発見はマクスウェルの方程式あってこそだからなぁ。
とはいえ、マクスウェルからヘルツまで20年、そこからアインシュタインまで20年、
一般相対性理論まで10年だから、アインシュタインがいなければ歴史は変わっていたとは思う。
誰かが発見していたとは言い切れないよね。
一方で、原子核の研究については、ラザフォード、トムソン、ソディ、長岡、シラード、枚挙に暇がない。
こここそ当時の科学のメインストリームであって、アインシュタインがいなくても、原爆はできていた気がする。
それこそノイマン然りだよ。
というか、科学者の人格がどうって言ってる人は、天才の才能を偏重しすぎてるんじゃないの。
毛沢東もレーニンもスターリンもヒットラーもポル・ポトもイディ・アミンも(日本だと誰かの特定の人間を
挙げるのは難しい)、二次方程式すら解けないのに核兵器なしで何百千万と殺してるぜ。
核時代の指導者たちは本当によく破滅を防ぎ得たと思う。僕は彼らを尊敬するけど、それは歴史の結果論
という側面もあるし、彼ら個人が人格者だったからとは言い切れない。
>>537 ネーターの定理も忘れないであげて!
科学史は重要だなって思うわ
つーか少し前のレスで既に
「論文レベルで出てくるアイディアが人類の社会生活に役立つまで普遍化された例」
ってのがどの参考論文までを含めるかで結果が有意に変わるから無駄って話してんのにな
再検証や追試等に関わる研究は地道で無名に終わるけど
その積み重ねがあってはじめて発見と銘打たれるものが世に出て受け入れられ工学的に利用され得るんやで
>>536 おまえのその発言こそどうでもいい、何がいいたいの?
>>539 537嫁。アインシュタインは核兵器開発に全然関係ない。相対論と核開発は全然別物。
素人向けの核力の説明でE=Mc^2とか引用してるのがあるから間違えてる人が多い。
くだらんビデオの説明とかを鵜呑みにしちゃいかん。
>>536の「どうでもいいが」はあとに続く自身の発言を指しているのは自明なのに
>>539はお前の発言の方が、なんぞと言っていてそもそも日本語が読解出来ていないので
>>540の返答は的はずれである
よく見ると、
>>511は技術を「作った人」の話じゃなくて、「使う人」の話をしてたようなんだが。
>>512は「作った人」や「使う人」の人格とは関係ない、と言って、
で、更に反論したはずの
>>515=
>>511は何故か「作った人」の方にも噛み付いてしまったんじゃ…。
というか、この手の技術や何かを庇うための常套句って、
「作った人も使う人も関係ない」じゃなくて「技術に罪はない、使う奴が問題なんだ」じゃないのか?
>>541 広島型原爆で0.8gの質量エネルギーみたいだよね
反物質なら0.4gあれば広島型原爆と同じ威力になる
http://wired.jp/2014/02/12/woz-interview/ かつてウォズニアック氏は、レイ・カーツワイルの主張した、技術は指数関数的に、飛躍的な成長を
驚くほど短期間で実現するという考え方(ムーアの法則もそのひとつ)に同調しかけたことがある。
だが、ウォズニアック氏は現在、このような指数関数的成長が永遠には続かないのではないかと
危惧している。「ムーアの法則は現在、行き詰まっているとわたしは思う。(中略)われわれはいま
でも、1ビットの記録には電子8つが必要であり、それより小さなものを作り出すことはできていない」
このような警告を発しながらも、ウォズニアック氏は、「いまあなたが若い開発者だったら何に取り
組むか」と聴衆から尋ねられると、次のように即答した。「人工知能(AI)だね」
548 :
オーバーテクナナシー:2014/02/12(水) 17:12:36.94 ID:8FNvZJ0R
ノストラダムスは言った、私の予言は(ry
553 :
オーバーテクナナシー:2014/02/15(土) 19:20:59.50 ID:/TwJtrBJ
酸素なしではまだ無理か
CO2を動力源としO2を排出するナノマシンを開発しよう
植物人間ですね
おもしろい?
>>553 人工赤血球(人工酸素運搬体)でしょ
早大グループが「人工赤血球」を開発 大学見本市で発表2012/10/19 11:39
グループは期限切れの赤血球から主成分のヘモグロビンを精製、脂質膜で包んだ
直径250ナノメートル (ナノは10億分の1) のヘモグロビン小胞体に再生する技術を確立した。
途中で摂氏60度10時間の加熱処理が可能になったため、感染源を排除して長期間保存でき、
血液型もない。空気に触れるとすぐに酸素と結合する。
http://www.j-cast.com/2012/10/19150124.html
おおw
ドラエモンの腕完成か
特異点がくればドラエモン完成も夢ではないだろうな
566 :
オーバーテクナナシー:2014/02/19(水) 19:48:49.37 ID:FYdySeNt
1994年のに発売されたプレイステーションが、20年後の2014年になってもいまだに光ディスクメディアにCPUにメモリと同じ構成。
ムーアの法則で10年で100倍、20年で1万倍などと言うが質的には劇的な差が生じる訳ではないようだ。数字上の半導体の集積率と
人間の知覚には大きな乖離があるようだ。
あと30年でシンギュラリティなどと言われてもちょっと…。という感じだ。あと30年で100万倍の集積率の増加だが、人間の知覚上は
実感としてはそれよりずっと下回ると思われる。
つまんねー
570 :
オーバーテクナナシー:2014/02/20(木) 08:39:43.94 ID:ioCprFWA
572 :
オーバーテクナナシー:2014/02/21(金) 18:19:17.41 ID:aI/D7dX4
574 :
オーバーテクナナシー:2014/02/22(土) 05:51:01.75 ID:NSeHwTnd
わからんけど 強いAIができても何もしないんじゃない 何かする理由がない
最初はある程度考えるけど 全ての解を見つけたら
大体わかっちゃうからそれ以上は考えるのを止めるんじゃない
そもそも何かしなければならない理由がないんじゃない
全ての解が見つかってさえいないのに、人は文化にかまけてるだろ
動機の話と必要な計算量の話がゴッチャになってるな。
まあ、そもそも完全に計算し尽くすと言うのが有り得んわけだが。
とんでもない知性ができたら、「インターネットで人間のふりをして
書き込み、人間の心のバックドアを突いて人間全員を説得する」
というやり方で人間は気がついたら支配されてるんじゃないか?
その場合は裏に操っている強欲な人間がいる
>>574 人間的なものができる、機械や道具に備わっていてるものと人間的なそれの
差分で残る人間特有の何かを考えればいいだけ。
強いAIとは恐ろしく人間の味な部分であってそれを否定しているかぎりたどり着けない。
頭が弱いとその程度の思考すらできず好き嫌いレベルの妄想とSF脳でできるできると
統合失調症のように確信しちゃう。
全ての解?その「全ての解」が100個あるのか1000個あるのか分からないんじゃないか?
どうして「よしこれで全て解決だ」って言えるん?
581 :
オーバーテクナナシー:2014/02/23(日) 08:41:54.63 ID:NqK42Ans
わからんけど 強いAIがある程度考えれば何が不可能でどこが限界かわかるはず
文化もバリエーションのひとつだろうし 人間と機械を分ける必要もない
ただ人間の認識はとにかく変で 宇宙に動機はないと思うんだけど
AIはばかばかしいことに気づいちゃうとおもうんだけど
よくわからん
科学者が何かを不可能だと言い切ったら、それは恐らく間違いだ。
全ての解を求めることは不可能だと数学的に証明されてしまっているのだよ
メタな系を構築することで解決できるけどその系においてもまた、と繰り返されるので
好きなだけ解を求めて行けるから安心して良い
>>579 強いAIに本能が無いから欲望もなく恐怖心とかの感情もない
脳表層意識部分の計算思考能力の特化高性能化みたいな物だから人間の脳とは完全に別の物
>>581 不老不死とか若返りの実現とか生命科学を全て解明するとか
この宇宙に発生する全知的生命体のシュミレーションとかが出来る
この宇宙を越えて次元を超える世界が解明できるかは今のところ未知数と言うのが学者の結論
>>583 限界を超えてもそのさらに先があるからなあ
>>568 都市がチップや回路のようにも見えるな
世界が都市が発達するのもいろいろ影響があるんだろうな
国が豊かになってくると発明や発見も増えるんだろうな
589 :
オーバーテクナナシー:2014/02/24(月) 00:06:29.39 ID:d/n2HoDD
590 :
オーバーテクナナシー:2014/02/24(月) 00:07:50.14 ID:DhcICLYT
脳が解明されるにつれて、どんどん複雑な物だという事が分ってきてるね。
以前は伝達処理を担っているのはニューロンだけだと考えられていたが、それの周りにあるグリア細胞も
非常に重要だという事が分ってきた。
さらには、ニューロンの個々の細胞にあるDNAは、それぞれ異なるエピジェネティクスを持っていて、
それらがニューロンの挙動に影響を与えていることも分ってきた。
科学が進むにつれて、入力しなければならない変数はどんどん増えてきている。ムーアの法則が進むと同時に
入力しなければならない変数も増えていくので、結局脳シミュレーションの実現はどんどんずれ込んでいく。
591 :
オーバーテクナナシー:2014/02/24(月) 00:08:44.62 ID:KGmVk6Yn
そういえば「ターミネーター2」のサイバーダイン社の技術者の名前は
ダイソンだったな
>>589 結構欲しいかも
効果はほんとにあるんだろうか
こういうのも収穫加速の法則の一部のようでどんどん加速して欲しいな
>>588 から?
人間が持ってることを示しても、強いAIが持たないことの証明にはならんな
596 :
オーバーテクナナシー:2014/02/24(月) 01:37:19.44 ID:KGmVk6Yn
収穫加速って本当なの?
いろんな出来事を年代順に並べると最近に近づくほど増えるみたいなのも
単に最近起きた事柄のほうが取り上げられやすいからそう見えるだけとか
まだ風化してないから新しくて刺激的で大きな変化に見えて過大評価されてるとか、
古い時代に起こった変化は記録に残ってないから調べようが無いとかそういうのは無いの?
本読んだだけだと難しくて分からなかったから誰か詳しく
新しい発見が増えていくんだから教科書が厚くなるな
昔の子供は教科書も薄かったんだろうなうらやましい
なんてジョークもあるくらいだからな
実際は今じゃ教えてない内容で満載だったわけで
>>597 技術開発が加速してるのは確か。
しかし化学進化や生物進化と並べて「エポック数」とやらで対数グラフ上で直線化してるのはトンデモ。
根拠も言わずに非難するってことはトンデモ未満ってことだよなぁ
>>600 ずっと前に根拠書いてるから遡ってみてきて。
せめて何スレ目の何番あたりか言えよ
>>602 覚えてないわ。「トの字」で検索してみて。
>>595 強いAIと言うのは論理的思考をする仕組みで
人間の本能は論理的思考を止めてしまう機能を有しているので
それは両立しません
強いAIが本能を獲得したとすると
生命の危機の間際に論理的思考が停止する機能を獲得すると言う事で矛盾は生じます
動物の本能の中には窮鼠猫を咬むと言うような
やると99%死ぬような行動を起せるように論理的思考を停止する機能を有してますから
>>605 書いてるよ。前から居る人ならなんとなく思い出せるはず。
要旨はね、生物進化は今も続いている。技術進化はそれよりも早く進んでいる。
であれば一直線ではなくトの字のグラフになるはず。
ということ。
それに化学進化と生物進化と技術進化を同列に並べる指標なんてそもそもあるのか?
という話。
640 名前:オーバーテクナナシー 投稿日:2012/09/02(日) 22:10:28.81 ID:svKbIM9w
>>636 それって生物進化は止まって、テクノロジーの進化がそれに置き換わった、って言う話なの?
生物進化は現在も加速していて、それと平行してテクノロジー進化も加速してると考えるのが妥当じゃない?
感触的にはテクノロジー進化のほうが速度が早そうだから、「ト」の字を少し左に倒したようなグラフになるのが妥当じゃないかと思うけど。
「ト」の字の縦棒が生物進化で、斜めの棒がテクノロジーの進化ね。
斜めの棒が少し縦棒からはみ出してるかも知れない。
生物とテクノロジーをどういう基準で同一グラフに並べるのか想像が付かないけど。
また、テクノロジーの進化が生物進化を追い越したと言うのが、どういう意味を持つのかも解釈が難しそう。
置き換わったとする根拠は見当たらなかった。
>生物的進化には限界があるだろう
って言うのも特に書いてなかった気がする。後から出てくるのかな。それとも見逃したかな。
あと
>>634 はどうだろう。
>>607 おお、ありがとう。
暇になったらログ漁ろうかと思ってたんだけど、手間をかけてしまって申し訳ない。
>>604 一行目からおかしい。
強いAIとはあくまで人間に匹敵する人工知能であって、論理的思考に限らない。
>>606 個々の要素の成長は、直線ではなくシグモイド曲線を描く。
それらが組み合わさり大きなシグモイドになる。
トの字にはならない。
一番わかりやすいのは、次期パラダイムまでの期間の長さだろう。
ただしある要素をパラダイムとみなすか否か、という定義問題は避けられない。
>>609 全体がS字とすると収穫加速もどこかで頭打ちと言うことになるね。
定義問題が本質的に曖昧だとするとカーツワイルの言う収穫加速も恣意的だという批判はまさにその通りだね。
そして化学進化と生物進化と技術進化を並べる基準も特に無いね。
>>609 >強いAIとはあくまで人間に匹敵する人工知能であって、論理的思考に限らない。
また新しい言葉の再定義ですか?
もともと超えるもので匹敵するものではないですよ。
つまり区別が付かないように類似してもそれは弱いAIなのです。
人を超えられるのは人だけであり、人のそれを超えられずに強いAIではないのですよ。
まあ頭の固い脳が形骸化したような貴方にはわからないかもしれないけどね。
>>610 まさにそういうこと。>頭打ち
収穫加速の法則は、より正確には収穫S字の法則と呼ぶべき。
例えば宇宙全体のリソースを使い果たす状況を考えれば、頭打ちは何の不思議もない。
恣意的であるという見方については、彼本人は多くのソースから引用したと否定している。
それらを並べる基準の一例として「次期パラダイムまでの期間の長さ」を提示した。
>>611 っ
>>612 私の頭が固くて形骸化しているのではなく、君が俺々定義を振り回して迷走しているだけだと思う。
百歩譲って「超える存在」としても、人間と同等の知能が機械的に加速される時点で既に超えている。
論理的思考に制限される必要性は全くない。
>>611 頼むからこのスレで議論をふっかけるなら最低限の知識を得てからにしてくれ
質問したり疑問を呈したりするだけならその限りではないけどさ
S字というのは、ロジスティック曲線のことだろ。そういう言葉をご存じないのかもしれないけれど。
ロジスティック曲線は、環境の変化とかイノベーションを顧慮しない場合にしかあてはまらない。
たとえば、人口について考えてみると、農業とか手工業とか化石燃料とか化学肥料とかの発明によって、
それらを顧慮しない場合にはありえないくらいに人口が増えている。
コンピュータについて考えると、リレーや真空管だった場合の上限と、今の上限は違う。
短期的に考えれば、予算とか電源とか冷却と、現在の計算速度でロジスティックな曲線が成立するけど、
計算速度を頭打ちにする(これ以上のイノベーションはありえないという)ような限界は、今の所確定的に
存在しないからね。
まぁ、RAMの集積度の上限はもう近いんじゃないかとか、CPUの速度はこれくらいが上限で、
今は並列度が上がってるだろ( = 技術的な上限が近い)とか、そういう話はあるかもね。
プロセスルールと光の波長とかも。
でもまだ、三次元に集積するとか、別のスイッチング素子を作るとか、そういうのもあるからな。
今の半導体の上限は、「多分この方向で行くのが効率がいい」っていう予想が当たって、この方向での
上限がこれくらいだというのに過ぎない。
反論してるわけでもなさそうだし結局何が言いたいのかわからんな
>>619 >>589 ほんの20レス先も読んでないのかよ
読まないにしろニュース貼るならせめて検索すればいいのに
このスレにも追い出し君がいるって事か
>>612>>614 >人工知能(AI)が真の推論と問題解決の能力を身につけられる
これって論理力の問題だよ
>>622 ごく狭義には推論は論理能力だが広義には非論理的飛躍を必要とする
問題解決能力そのものは論理能力で可能なものが多いがそれはごく一部であるし
問題を問題と認識する、つまり事象を問題として設定する能力は論理能力ではない
>>623 その結論を出したのは論理だよねえ
それを理解しているの?
>非論理的飛躍を必要とする
>>623 それと元々の論理力と言うのは
科学的には実際の現象が先にありそれを説明する必要性があり発展してきたわけで
実際問題が先にあってそこに辿り着くために今までに無い考え方や
実験の積み重ねや観察による発見が必要でそれは脳内だけの現象で解決する問題ではない
荒らしがいるから注意
論理性の欠片もないからすぐに解ると思う
不老不死(不老長寿)を目指すスレ Part20
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/future/1391386782/148 148 名前:オーバーテクナナシー[sage] 投稿日:2014/02/16(日) 11:36:55.23 ID:FDQ/jhGk
>>143 それじゃ生きてるって言えないと言ってるだけですよ。
例えば、自分が生まれる前の時代のことを知識だけで知っていたとしても
その時代生きていたわけじゃないのだから、定義ができない。
>>144 >42.5℃以上の温度になると
体内におけるタンパク質熱変性の不可逆点を超えますがな。w
体温計の熱設計からし直さないと駄目だね。ww
>>145,146
ノーテンキに、これこれこんな技術が出てきたからフローフシに一歩近づいた!
って言えるだけお花畑ワールドじゃないってだけですよ。w
ま、シンギュラリティがーって言う人がいなくなっただけましになったようだけど。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
>>613 > 恣意的であるという見方については、彼本人は多くのソースから引用したと否定している。
多くのソースを引用してもどこに着眼してプロットするかに偏りがありすぎるという批判があるでしょ。
その通りだと思うよ。
> それらを並べる基準の一例として「次期パラダイムまでの期間の長さ」を提示した。
それは整合性が無いよ。
成長がS字を描く、というのは何らかの一指標に基づいて評価した場合でしょ。
例えば石炭の採掘技術と半導体の集積技術がそれぞれS字を描くとして、
それを一体どんな指標で同一グラフ上に並べられるの?僕には想像つかないけど。
また、「次期パラダイムまでの期間の長さ」では、そもそも「個々の要素の成長」が
S字を描くというのは全く関係なくなってしまうよ。
628 :
オーバーテクナナシー:2014/02/25(火) 17:55:01.25 ID:kEYenU1g
629 :
オーバーテクナナシー:2014/02/25(火) 18:09:24.09 ID:QNg3pO/O
記憶屋ジョニーは素で80GB、圧縮して160GBらしい。
彼も人生の記憶を失うこともなくなるし、もう失業だな。
>>616 イノベーションが止まらずとも、リソースが無くなれば止まらざるを得ない。
厳密に言えば、リソースが0に漸近するより速く燃費(リソースあたりのパフォーマンス)が無限に発散する場合であれば天井はなくなるが、そうでなければ頭打ちとなる。
>>622 それで?
「強いAIが論理的思考に制限される必要性」を示さないと。
君の発言は論理の重要性を説くものばかり。
>>627 偏りがあるか否か、については具体的な指摘がなければ反論のしようもない。
整合性が無い?ちょっと文意を掴みかねる。
時間はいずれの技術においても当てはめられるパラメータ。
確かに期間の長さでは、要素を個々に見た場合には当てはめられい。
ただ、ある程度の枠組み毎であれば当てはめられるだろうし、全体を鳥瞰する場合に、シンプルで明快に把握出来るに指標の例として挙げた。
×当てはめられい。
○当てはめられない。
633 :
オーバーテクナナシー:2014/02/26(水) 00:53:07.85 ID:bwIFpSB7
>>633 だからそれは反論になっていないと言っている。
君が論理の重要性をいくら説いたところで、「強いAIには論理的思考をするものしかいない」とは言えない。
>>635 >>614で既出。
> 人間と同等の知能が機械的に加速される時点で既に超えている。
> 論理的思考に制限される必要性は全くない。
>>636 それはまったく説得力が無く論理性を欠いている
人間以上の論理性と演算速度があれば十分人を超える事は可能
論理的飛躍ではなく偶然の発見や実験の積み重ねや観察による発見があって飛躍がある
つ
>>625にも書いたように
科学的には実際の現象が先にありそれを説明する必要性があり発展してきたわけで
実際問題が先にあってそこに辿り着くために今までに無い考え方や
実験の積み重ねや観察による発見が必要でそれは脳内だけの現象で解決する問題ではない
>>614「演算速度さえあれば超えられる。論理は不要」
>>637「論理と演算速度があれば超えられる」
やはり反論になっていない。
特異点があるならば、それが熟す前に超えてはいけない世界だとまず悟るべきな。
おまえらはその超えた先が何かすら妄想している段階で過去のそれで説明
できるみたいに幻想しているだけ。
例えば偶然の原理をもって結果を確定させるとか
結果が先で仕組み(ルーチンや過程)は後から生成させる術などな。
そんなもの学問を前提で話しても論理とか非論理とかで話しても成立
しえる対象ではない。まあその程度の能力で得られるものでもない。
極僅かな天才のみが歩み寄れる類や対象である。
オマエラの自分自身の才能や能力の範囲内を超えるべきじゃない。wwww
>>631 > 偏りがあるか否か、については具体的な指摘がなければ反論のしようもない。
元々技術の発展の度合いと言うのがどういう観点から見るかで変わってしまう曖昧な物なので、「エポック数」とやらでグラフに並べられても「あなたはそう思うのね」としか言い様がない。
客観的に科学的な評価が下せないので恣意的な物に過ぎんと思うわけ。
> 整合性が無い?ちょっと文意を掴みかねる。
これは、個々のS字が集まって全体が大きなS 字になる。という説明と、パラダイムの間隔でプロットするいうのが結び付かない。という話。
> 時間はいずれの技術においても当てはめられるパラメータ。
> ただ、ある程度の枠組み毎であれば当てはめられるだろうし、全体を鳥瞰する場合に、シンプルで明快に把握出来るに指標の例として挙げた。
この辺がピンと来ないんだわ。先の石炭と半導体でも良いし、君が詳しい他の技術でもいいから、全然別の技術を持ってきてどうやったら一つのグラフにまとめられるのか考えて見てよ。
現場では毎日の様に大小の改良が繰り返されている。そのうちのどれがパラダイムとするに相応しいのか?客観的な基準なんて無い。
ましてや異なる技術間の統一的な基準なんてあり得ないでしょ?
技術間ですらそうなんだから生物進化や化学進化にまで敷延してしまうのは控え目に言っても乱暴。ストレートに本音で言えばトンデモ。
>>640 楽しそうでなによりです^^
>>641 科学も突き詰めれば「じんるいがかんがえたさいきょうのけいけんろん」に過ぎない。
反例もなく、より適切な法則の提起もないのであれば、暫定的な客観性としては妥当と考える。
納得できないのであれば構わない。より厳密に判断できる例を用いる。
まず任意の要素を想定し、インプット・アウトプットをFin・Foutとする。
この要素の変換効率 Fout/Fin は、要素間で単位が同じであれば当然単純に比較できる。
とりあえずここまでよろしいか。
>>642 > 科学も突き詰めれば「じんるいがかんがえたさいきょうのけいけんろん」に過ぎない。
全くその通りだが、仮にも科学的を標榜するのならある程度の客観性は担保せねばならない。
これは常識だろう。
> 反例もなく、より適切な法則の提起もないのであれば、暫定的な客観性としては妥当と考える。
暫定的でもかまわんがどこら辺が客観的なんだ?僕は微塵も感じられなかったが。
> 納得できないのであれば〜
> とりあえずここまでよろしいか。
ここまでで区切らずに最初から最後まで全部言ってくれ。
in/outでもなんでもかまわんから。
客観性つってもそれは人類にとっての客観性に過ぎないって言ってるんじゃないのか?
科学技術や論理証明であつかわれる演繹法、三段論法などの論理は
観念や抽象対象に対して行う結果はまったく的を得ることはできない。
そんな基礎的な知識もないのは学校をまともに学んでいない証拠か
学歴が低いってことだよな。
数学で定義しないで方程式の解を出せるとでも思っているのか?
そんなもので出したらそれは糖質が脳内で会話している幻覚と同じだろう。
>>645 そこまで痛烈にカーツワイルやシンギュラリタリアンを非難しなくても良いだろう。
可哀想じゃないか。かといって擁護する気もないが。
647 :
オーバーテクナナシー:2014/02/27(木) 11:01:47.68 ID:yPQ9FKpF
「的を得る」は学校でまともに学んでいない人の特徴です。
あなたの言う数学って、中学の算数のことですか?
まともに学んでいない人にすら問題点を指摘されてしまう人は更に下に居るということになるな
追い討ちをかけてやるなよ
>>647 連合弛緩しているお前に言われたくないな。
>>645 論理を否定しながら数学を肯定すると言う矛盾
君は頭がおかしい
>>650 おいおい、論旨ぐらいちゃんと読み取れよ。
ちょっと恥ずかしすぎるぞ。
>>651 まず科学技術では数学を使った論理説明をするのが通常で
それは自然言語による述語論理における曖昧さを回避するために共通言語としての
数学を介在する事により正確な記述を可能とするための物でそれは論理学でも使われますが
彼の論旨ではその事をまるで理解してなく矛盾しています
論理学では概念や観念も記号化して扱います
>>652 ああ、なるほど。上二段の意味が把握できて無いんだな。
例えば「国民感情」とか言うものを扱うときに「演繹法、三段論法」みたいのは使えない。
っていう意味だろうと思うぞ。普通に読んだら。
>>653 >ああ、なるほど。上二段の意味が把握できて無いんだな。
難しく言い過ぎたんだろうかw
>>654 社会学や哲学系と数学では「論理」という述語の意味が違うから、そこは考慮してあげないと。
うーんこの自演感
>>656 たぶん誰か言い出しそうだな。とは思った。
>>643 と
>>645 を読んで趣旨やスタンス、背景が同じだと思うなら、まあ、それでも良い。
>>653>>654 演繹法と言うのは理論や論理から導き出される推論でそれ自体に数学が内包されています
三段論法は演繹法に内包されています
具体的書くと↓↓↓こういった物が演繹法です
前提1.AならばBである。
前提2.BならばCである。
前提3.CならばDである。
前提4.DならばEである。
前提1と2ゆえ.(AならばCである)...(X)
前提3と4ゆえ.(CならばEである)...(Y)
前提XとYゆえ.(AならばEである)...(結論)
記号にどんな単語を当てはめてみても、前提が真実である限りは結論も真実です。
例えば
チワワは犬である ←具体例の抽象度を上げる
犬は生き物である ←抽象度がさらに上がった状態
生き物は死ぬ ←集合全体の命題としての結論
ゆえにチワワは死ぬ ←具体例を集合全体から推察した結論
これは前提条件が正しいならば正しい結論です
>>658 おまえなんかの障害?
簡単に言うと前提が観念のような曖昧の類証明はできないって言っているが
おまえが連呼しているのは方程式は数式だから定義などなくても具体的な
結果が出せるって言ってるのと同じなんだよwww
定義ができないモデルに結果が出せるという未来技術脳ではよくあるんだろうけど
妄想はほどほどにしておけよ。
>>658 チワワは犬である ‥‥前提A
犬は生き物である ‥‥前提B
生き物は死ぬ ‥‥前提C
ゆえにチワワは死ぬ ‥‥結論Z
亀「もしAとBとCが正しければZは正しいという前提Dを付け加えてくれ」
>>660 あなたの観念や抽象対象と言う言葉は抽象的で何を指しているのか誰にも解りません
「観念や抽象対象に対して行う結果はまったく的を射る事が出来ない」と言うのは
論理的ではなくゆえに結果が間違っていると言わざるを得ません
「心や魂の問題は未だに科学的に解明できませんが将来的に解明される可能性があります」
と言うのが論理的な推論でしょう
まあキリスト教的な観点から書かれた技術的特異点であるオメガポイントでも読んで見てよ
この場合のオメガポイントと言うのはキリスト教で言う神の位置で学者によって到達条件が違うから
到達できると言う人もいれば無限大の情報を指すから到達できないと言う人もいる
オメガ・ポイント
http://en.wikipedia.org/wiki/Omega_point >>661 前提条件が正しい事が前提条件だからねえ
AとBからチワワは生き物である=E
EとCが正しいならばチワワは死ぬ と言う感じかなあ
>>662 亀「前提条件ABCが正しいことは認めている。
ただし『前提条件ABCが真であるならば結論Zが真でなければならない』ということについては認められない。
私がそういう者であることを理解した上で、
『結論Zが真でなければならない』ということを認めざるを得ないよう、論理的に私を説得してみせてほしい」
>>663 正しいと真であるは同義だと思うけど
こんな感じかな
A=チワワ B=犬 C=生き物 E=死
A⊂B=A’
B⊂C=B’
A⊂C=D’
C⇒E=C’
ゆえにA⇒E
A’とB’が真ならばD’も真で
D’とC’が真ならばA⇒Eである
>>643 単純に、科学においても観測者という主観までは極論排除できないということ。
あるいは観測が客観的に見えても、法則化を判断するのはあくまで人類。ということは、結局人の同意によって決まるということまでは避けられない。
もう一つ言いたいが、レスが煩雑になるので後回し。
では続ける。
問題は単純比較が出来ない場合だが、まず Fin, Fout は時間 t の関数である。
要素が十分に未熟であった時間 t = e と、十分に成熟した時間 t = l をとってやり、後者の変換効率を前者の変換効率で除してやる。
( F(l)out/F(l)in ) / ( F(e)out/F(e)in )
こうすることで単位が無次元になり、単純比較可能となる。
但し成長所要時間が反映されていないので、更に l-e で除する。
>>644 多義語の解釈としてはそれもあるが、言いたいのはそこではない。
>>645 それで?
どこがどうおかしいと言いたい。
議論においては「行間を読め」は認められない。
>>646 もし反論の伴ったレスであれば、むしろ歓迎する。
論は反論により強まる。
さもなければ論を根本から切り捨てるのみ。
>>665 それじゃ駄目だ
そいつ消えたみたいだから俺が答えを書く
「ルイス・キャロルのパラドックス」でぐぐれ
2chで吠えても惨めなだけよ。学べよw
>>666 んでその未熟/成熟ってのはどういう基準で判断するの?
普通は統計学だろwwwww
統計学の初歩しか知らない奴がほとんどだけどなw
未来まで統計して確率で表したり確率と確率を合成したりイミフメイだ
>>662 そういえば、カーツワイル本を読んでて聖書と通底する物があるな〜、と思ったのを思い出したわ。
人間原理と目的論的進化論的な部分。
宇宙の覚醒のあたりなんか、人間がそういう目的で創造されたような思想が背景にあるような印象を受けたし。
シンギュラリティとキリスト教は相性いいだろうね。
>>662
>>666 例えばカーツワイルによるとコンピュータの次のパラダイムはPCらしいが、何故そこで区切るのか。
別のパラダイムとする必要はないという見方も出来るし、あるいはもっと細かく区切ることも出来るだろう。
PCはコンピュータのパラダイムには含まれずコンピュータからPC間にはパラダイムが存在しないことを導く具体的な手順は?
>>672 そりゃそうだ、それを支持する人の行動が信仰そのものだから。
>>668 無限後退狙いってわけかあ
しかし彼は前提条件が正しいと認めているからそれは真と同義であり
これ以上は後退できないからね
前提条件が正しいならば正しい結論だと言う前提での論理だしね
>>672>>673 この技術的特異点と言うのも次世代はオメガポイントであり
人の脳機能を模した記憶機能と情報処理機能の外部化で
時間と言う観念そのものも無意味になる可能性もあるよね
ネット化したらコミュニケーション速度も飛躍的に上がる
外部での情報処理速度が上がれば脳で情報処理できる速度が上がる事と同義になり
現状の脳が感じ取る時間と言う観念が外付けCPU次第でいくらでも底上げ可能になる
オメガポイントについて気になっていたんだけど
オメガポイントって死者が復活する?
技術的特異点でのサイボーグ化、不老不死まで生きれない人は
そっちのオメガポイントでの復活がありえるんだろうか
難しいな
この話はトンデモなんだろうか
>>676 個人の情報が残っていれば復活可能だろうけど
それは社会的に認知される個人の復活であって
オリジナルの復活ではなく
あくまでもコピーの新規生産といった形になるのかもね
オリジナルの脳が残っている場合は
その復活も可能になるかもしれないけど
学者の中にはオリジナルの脳が死んでも外部に情報が残っている場合は
それがオリジナルとして行動しその見分けが社会的には出来ずに社会が本人だと認識していて
脳が死んでも情報思念体として存続し続けてそれがオリジナルになると考える人もいる
現状の美容整形では若い頃の細胞を冷凍保存するサービスがあって
それを10年後とか20年後に培養して注入することで皮膚細胞の若返りをするサービスがあるけど
そのうちに死亡した脳の冷凍保存とかが一般的になり流行るかもね
>>675 ごめん。
オメガポイントとやらはさすがに興味ないんでリンク先見てない。
なので意味が良く分からない。
しかし、脳機能をどうやって模せるのか?外部化できるのか?が疑問。
まして時間が無意味化となると理解できない。
よしんば速度が上がっても時間は関係あるだろ。としか思わん。
そして高速化しても「いくらでも」にはならん。物事には限界がある。
>>666 >>670 に補足。
そもそも僕が言ってるのは、客観的な基準なんてあるのか?
なのでそこをもっと考えてくれ。
なんかしら数値化することだけ考えて持って回ったような長文を書かれても、
その前提が(というのは客観的な基準なんてあるのか?と言う疑問)考慮されていなければ
ただの無駄な長文。
>>678 不老不死化による無制限な時間の獲得と平行して
脳の情報処理速度の上昇が並列化を伴って起こった場合に
それは無限大との区別が付かなくなる
外部装置の高性能化と平行しての並列化を伴う増設が時間経過とともに増大する状態になる
それとこれはリンク先のwikiには無い
脳機能を模すと言うのは脳を外部機能に繋ぐ研究での最終段階では
コンピュータに拠る翻訳を得ずに直接脳と外部装置をリンクするといった研究のこと
つまり現状ではコンピュータを介して義手を動かしているが
そういった事をコンピュータを介せずに行なうと言うもの
脳を外部装置に繋ぐ研究では米国が最先端をいっているからググッテ自分で情報を確認するしかないね
人が人生80年で獲得できる情報量と情報処理の量がある日2倍になり
その日から毎日2倍になると同時に不老不死化で時間も無制限になる事が起こりえる
と書くと解り易いのかな
現状の人が10分かかる事がある日突然5分で出来るようになり
翌日は2.5分その次の日は1.25分と短くなり
ある日それが1/2ではなく1/5になり1/10になり
それも無制限に増殖すると書くと理解し易いかな
ちょっと前に+から未来技術板に誘導されたが頭がおかしい人も多いから閉口していたが
インスパイヤされる情報もあるし
光る原石がある可能性もあって面白いかもね未来技術板
>>680 > 不老不死化
無理。
> 脳の情報処理速度の上昇が並列化を伴って起こった場合に
> それは無限大との区別が付かなくなる
有限はどこまで行っても有限。無限にはならない。
ていうかこういう無限の成長みたいのを信じちゃうからシンギュラリタンはトンデモって言われるんだよ。
もうちょっとちゃんと考えた方が良い。
> 脳機能を模すと言うのは脳を外部機能に繋ぐ研究での最終段階では
> コンピュータに拠る翻訳を得ずに直接脳と外部装置をリンクするといった研究のこと
脳に装置を繋ぐのがなぜ脳機能を模す。になるのかマジで分からん。
何も模して無いじゃないか。
普通の日本語とは違う何か独自の定義でもしてるのか?
>>683 全く理解できないよ。
脳を模してるなら脳はいらないでしょ。装置だけで良いんじゃないの?
たぶんこれ話が全然通じてないな。誰か相互通訳してくれないか?
脳を模すのと脳機能を模すのをきちんと分けてるからじゃね
脚を模した義足か歩行機能を模した義足か的な
>そのうちに死亡した脳の冷凍保存とかが一般的になり流行るかもね
流行りそうなきがする
オメガポイントが来て死者の復活のような事が起こってもクローンのように
本人でなければ残念だなあ
本人であると解釈できるような死者の復活があればなあ
>>685 う〜ん。そうなのかなあ。
キリスト教的な観点から脳と脳機能は別物としてるのかな。
いずれにしても機能を完全に模せたら実物はいらんだろ。と思うけどな。
>>684 やっと気付いたかw
てかすれ違ってるのはわかるんだけど、実は双方の論点が掴み切れなくてROMってたのでROMってたから
試みてみるけど自分でも微妙にズレてる気がするので違ってたら指摘してくれ
まずID:MklvVcTHが言っている「無限」は「lim[t→∞]f(x)≒∞」という近似的な無限であると思うんだな
あまり良い例ではないかもしれないが厳密には再生不可能であるのに再生可能エネルギーと呼んだり
厳密には永久どころかメンテをしてもフレーム疲労で破壊が訪れるものを「半永久的に」と呼んだりするレベルね
ID:RyH3zBI/はこれを厳密解としてf(x)の∞と有限事象の極大を区別しているので、当然異なるものとなる
不老不死といっても宇宙寿命やエントロピ極限を考慮するほどの厳密さではなく
論理的には現在の常識と照らして不老不死と呼んで良いレベルのものを呼んでいるのだと思うよ
工学的な限界は考慮していない
脳に関しても
>>685の通りだと思う
>>682最後の指摘は俺(機械屋)の視点からもその通りだと同意する
>>680や
>>683で提示しているのは脳機能ではなく脳I/Oの利用だからね
脳機能がそのレベルまでわかってきているからエミュレーションもさして遠く無い、と言いたいのではないかと推察している
ちなみに俺は、そのエミュレーションが更に進んで脳機能を完全に模すことができ
実物が不要になるというのが狭義の(一種の)シンギュラリティだと解釈してる
>ID:BdenspEy
痛い
690 :
オーバーテクナナシー:2014/02/28(金) 20:29:00.72 ID:IvUIJwWo
思考機械に脳類似の形態は必要ない派。
不老不死というのは、シンギュラリティーに人と資金を呼び込むためのキャッチフレーズだと思う。
とはいえ、脳が物理的に何なく思考を創出しているので、物理的な限界に当たる前に思考機械を
作りうるという思考実験としては役に立つと思っている。
>>670 傾きの変化率が最大、最小となる t を e, l とすれば良い。
>>671 批判するのであれば、どこがどういけないのか具体的に述べるべき。
つぶやきたいのであれば、バカッターというサービスを勧める。
>>672 カーツワイル教とキリスト教、林檎教に通底するものはあるが、技術的特異点は切り離して考えるべき。
信仰の自由があるように、「シンギュラリタリアンがカーツワイル教を信仰している」と信じこむことも自由だが、少なくとも私は基本的に人間原理も目的論的進化論も支持しないことを明示しておく。
>>673 私は殊更には支持しておらず、真面目に答える気が無いのを前提として話す。
コンピュータとパーソナル・コンピュータでは普及性に大きな差がある。
普及性が高ければ大量生産によりコストパフォーマンスは上昇するし、他の技術等に与える影響も広くなる。
両者の間のパラダイム候補として、具体的に何を除外すべきと指摘する?
>>679 それに答えるには、まず君が想定している「客観的な基準」の定義を明確にせねばならない。
>>681 +から誘導なんてしているのか。
興味のある人間が増えるのは喜ばしいし、認知されているだけでもありがたい。
695 :
オーバーテクナナシー:2014/03/01(土) 02:53:09.09 ID:8uqb5rzR
>>694 > 思考機械に体が無いと精神障害が起こるという説もあるが、悪い事ばかりじゃなさそうだね
その誤解を招いたのはもしかしたら、僕かもしれないので一応。
「多くの端末器を除去すると自律神経の出力がほぼ消失する」と書いたのは士郎正宗。
攻殻機動隊1巻のジェイムスンみたいな形の義体のサイボーグについての欄外の注として、出典なしで
書いてある。彼の著作はすごい面白いけど、欄外もSFだと思って出典を探した方がいいと思う。
もう25年も前のことだし、当時(今でも)他の影響なしにで、脳と身体を切り離すのは難しいと思うし。
あと、この話は、人間の脳を義体に入れる話であって、思考機械についての記述ではない。
プログラムによって人間の脳をシミュレートした時に、神経の電気的な性質のみをシミュレートして、
化学的な伝達物質や生物学的な性質を完全にシミュレートしないと、脳とは動作が違って別の人格に
なるんじゃないかという話をしたのは僕です。これは個人的な説です。
その話に関連して、ロバート・J・ソウヤーのターミナル・エクスペリメントを述べました。
これは(既存の)人格コピーがテーマになってる作品で、主人公が発見した「魂」に相当する部分を
コピーしなかったAIと、身体性をコピーしなかったAIと、人間らしく再現したAIとのうちのどれかが
狂気に陥り、人を殺すという話です。
696 :
オーバーテクナナシー:2014/03/01(土) 02:57:38.15 ID:8uqb5rzR
あと、リリーの話は、psychonauticsという時代精神とあわせて考えるとわかりやすいと思います。
これはハクスリーなどに代表される、精神の新しい可能性を探求するというニューエイジ・ムーブメントで、
一種のサブカルです。60年代とか70年代の話ですね。
これの更にサブカルとでもいうか、通俗的サブカルでもいうかのものの信奉者は、「変容意識状態」が
何らかの高尚な価値、高度な機能を持ったものであるかのように思いがちだと思っています。
しかしながら、変容意識状態(そのものに)何らかの価値・機能があるというわけではなくて、沢山の
種類がある変容意識状態の中に、何らかの価値がある状態が「あるのではないか」という実践的な
心の中の探求、自分の心を使った冒険にすぎないんです。
変容意識状態そのものを「目的」としてしまうと、ティモシー・リアリーや、ジョン・C・リリーみたいな
「微妙な」人生を歩くことになってしまうので、ご注意を。まぁ、そもそも普通はできないから、心配
するようなことではないか。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%A2%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%83%BC 最後に、完全にスクラッチな思考体を作るとしたら、「人間の場合にこういうことが起きる可能性が
ある」にしても、身体性がなくても狂わずに動作をするように設計すればいいだけの話です。
>>692 >コンピュータとパーソナル・コンピュータでは普及性に大きな差がある。
では具体的にどれだけ普及性が高ければパラダイムシフトとして適切ということになるんだ?
ただ漠然と普及性に差があると言われても基準が定義されていなければ無意味。
「なんとなくパラダイムシフトだと思う」では話にならない。
さらに言えばその基準はどのようなパラダイムシフトにも適用出来なければならない。一つ例を挙げるなら哺乳類→霊長類等。
>>694>>695 > 思考機械に体が無いと精神障害が起こるという説もある
それはスチュワート・ハメロフのUltimate Computingにある
細胞内のマイクロチューブルが1個の量子コンピュータで人は全身の細胞による
量子コンピュータの並列化ネットワークで感情を生み出していると言う考えから生まれたアイディアだね
ロジャーペンロースの量子脳理論の元になる考え
例えば脳は一部欠損してもその機能を失わないのは細胞1個1個にあるマイクロチューブルが量子コンピュータで
そのネットワークによる並列コンピュータだと言うアイディアだな
白血球とかが細胞1個で自律して活動できる理由にもなるし植物が感情や思考を持ちえる理由にもなる
>>685>>687 そうそう脳機能で言えば理性と言うか思考を司る脳表層の部分を使うって事
本能的な自己保護部分である恐怖心やネガティブ系因子を削除し本能部分はオリジナルが司る
現状ではスパコン京でさえ脳の極一部分で行なわれる計算1秒分を演算するのに40分かかるから
ブレクスルーに何年かかるかわからないし使えるようになるかも怪しい
補助機能として外部接続にアルゴリズムを使ったPCを使うのなら
現状の打ち込み液晶画面確認でも何ら困る事はなく
人の脳をクロックアップしたり高性能化するには現状では理論的には解明されてないが
実験的に解明した機能が使える部分を使えば実用化は早い
>>688 宇宙寿命とかも回避可能になると思うけど
それまでに絶滅する可能性もあるしねえ
今のところそこら辺は考える必要はないと
情報エントロピー増大は別に問題にならない
人工的に元に戻せば良いだけ
現状の人も数ヶ月〜数年で全身の細胞が入れ替わっているから
毎日死んで毎日生き返っているようなものでそれが少量づつ起こっているから
気が付かないだけで細胞の老化現象が起こる原因だけを解明したら
不老不死や若返りも可能だからハードルは低い
>>701 俺の知らない情報もあって面白い
で前スレを見てみたら脳の話も出ていたから過去スレ読んでくる〜^^ノシ
思い込みと断定は答えに近づくのではなくデタラメを作り出す。
自分の言っていることがどれだけイミフか理解できない故に
そのイミフの発言は繰り返され反省すらない。成長がないってことな。
前スレ後半のこの辺は面白かった
「温度計も簡単な意識を持つ」ってつまり量子力学的な思考で
岩にも太陽にも意識があるとか言うアレを解り易く説明するために温度計を使っただけでしょ
これって量子的な振る舞いをしている原子を意識している発言だよね
>あなたはどう思う?自分はまだ脳は物理法則では説明できていないと思うけど。
>そして彼は、フィードバックを持つ系が物理構造と独自に意識を持つ
>つまり温度計も簡単な意識を持つ、と仮説を立てている
705 :
オーバーテクナナシー:2014/03/02(日) 01:25:41.59 ID:N67frgKg
物質でしかない脳から意識が発生すると言うのなら、脳以外の全ての物質にも何らかの形で意識が存在していると
考えなければならないだろう。あらゆる物質に意識はあるんだが、それはそれぞれ独立に存在していて、あまりにも弱く、
組織化出来ていないのではないだろうか。
脳という物が唯一我々が知る意識を組織化できる方法で、情報を伝達し組織化し循環させることによって、クオリアなり
意識なりを成立させているんではないだろうか。
おそらく人間の脳もあらゆる部位が意識を持っているんだが、それは我々の意識に接続されていないだけで、本当は無数の意識が
一つの脳の中に同居して入り乱れている。
「無意識」なる物も、実際にそれは感じているんだが、まるで他人の脳が同居しているような物で、我々の意識に接続されて
いないので感じることができない。
一つの脳の中に一つの意識しかないと考えて、他の脳活動はまるで緞帳を下ろしたように真っ暗で何も感じてないと考えるよりは、
単に接続されていないと考える方が合理的ではないだろうか。
では、コンピューターは意識を組織化させているのだろうか?上の「全ての物質に意識がある」前提に立てば、意識はあるのだろう。
しかし、それは人間の物とは掛け離れた物で、自意識を持ったりクオリアを感じたりするまでには組織化されていないんじゃないかと思う。
以上、拙い駄弁りでした。
>>705 人の意識の多重性はあるよね
表層に現れる意識にも多重性があり
それを一つの意識だと本人が認識するのは記憶の共有があるからで
記憶を共有しない場合は多重人格みたいな状況になる
通常でも認識できるのは理性と理性が消える状態での両面性だな
理性が飛んで憎しみや怒りにかられて暴力的になり他人や身内を殴っているのに覚えていないのは
多重人格の解り易い例だよね
>>706 脳を作れば結果が得られるって考えると多重人格は厄介な存在になるね。
また事故で右脳を完全に失った人がリハビリで解決とか、
致命的な脳障害でも治った例があり調べると本来働いている確定した部位
ではないところが代行して働いていたりする。
統計で全て説明できるみたいな考えにはこういう例外はあってはこまる。
意識の議論と未来予測の正確性の精査議論がこのスレで一番面白い
お前らもっとやれ
>>707 脳が欠損しても機能が失われないのを見ると
やはり細胞1個1個がPCでニューロンネットワークは
並列コンピュータネットワークだと考えるのが正しい理解だねえ
それを考えると全身に行き渡った神経網もネットワークの一部であり
痛みを感じ手足を動かしているだけでは無い可能性も出てくるよね
移植手術を受けた人がその臓器の元の持ち主の記憶を持ってしまう例の説明にもなる
そこの学生君これをハーバードの院での博士号研究にしてノーベル賞を取りたまえ!
まあ証明するのは難しいかw
正しい理解、ではなく
より正解に近いと思われる解釈
とする方が余計なつっこみが入らないよ
>>697 話にならなくて良い。
前に言った通り殊更に支持するつもりはない。
>>704-706 単一でない意識現象を想定する場合に、あらゆる物質に意識が実在していることを前提とする必要はない。
まあパラダイムシフトなんてのは通りすぎた後から
なんとなくあの辺がパラダイムシフトだったんだなあと
振り返って思うものだし
尚更大まかな予測の目安にはなるかもしれないが、より厳密には検証できないということになる。
ID:qDvcnqM8
何か。
>>716 宮台なんて頭が悪いやつの動画を貼るなよw
笑ってしまったww
>>712 現状でも凄まじく加速しているのに気が付かない人が多いからねえ
719 :
オーバーテクナナシー:2014/03/02(日) 18:28:12.94 ID:FfggGmJz
マル激の2時間動画とかで宮台が似たような事を抑揚のない口調で繰り返し喋り続ける
洗脳口調とかは一回見てもいいかもよ自分や周辺の人が左翼洗脳にかからないために
マル激は番組の時間は長いけど情報量は極めて少ないから
課金するのは止めたほうがいいけど数回は見る価値があるかも催眠術師の喋り方みたいなのを学習するのに
今は極一部右翼も左翼系の洗脳テクを使うから注意が必要だけどまだ幼稚だからね
左翼洗脳がヤバイからね彼らは経験値が違うから
苫米地の洗脳原論とか読んだりすると取っ掛かりになるかもよ
根幹はほとんど書かれていないけどヒントがあってそれに合わせて
ネット上の左翼洗脳系の書き込みや動画を見ると面白いかも
でも俺は苫米地信者でもなく
彼の数学に含まれる言語学と言う考えには反対で
人工言語で世界共通言語としての数学と位置付けているけど
日本の教育に携わる連中は数学や算数を日本独自の物にしようと躍起になっていて
日本国民にとって極めて有害な存在になっている
720 :
オーバーテクナナシー:2014/03/02(日) 21:17:31.77 ID:FfggGmJz
ってゆうか理系予算を削ろうとする左翼を許す理系っているの??
>>691 > 傾きの変化率が最大、最小となる t を e, l とすれば良い。
何を言ってるのかなかなか分からなかった。
そういえばS字で考えてたんだな。カーツワイル流の指数を想像してたからピンと来なかったわ。
んで、その元のグラフの成長曲線の縦軸の単位は何なの?
>>693 > それに答えるには、まず君が想定している「客観的な基準」の定義を明確にせねばならない。
そんなもの無いよ。それは君も分かってるだろ。
> 科学も突き詰めれば「じんるいがかんがえた〜
って言ってるんだから。
とりあえず、論を出してみて第三者からの検証に耐えうるかどうか。しかないだろ。
なぜこんな分かりきったことを聞く?逃亡の準備みたいでかっこ悪いぞ。
日本独自の数学ってなんだ?
数学そのものが独自性から一番遠いものだろ
宇宙のはてまで適用できる物理さえ赤子ってほどの一般性の塊だろ
動物が飼い主を襲うというのはよくあるだろうけど
もしこんな機械が攻撃してきたら、かなり手ごわいだろうな
ぐぐってたら人工知能のマンハッタン計画という言葉が出てきたけど
今も研究、開発が続いてるんだろうな
未来は一体どうなるんだろうな
727 :
オーバーテクナナシー:2014/03/03(月) 16:41:43.94 ID:lZ7IMsL9
というか、確実に負け不可避。
まぁ、これは別に現在だって変わりはしない。
例えば、家庭用の電源は100Vだけど、これが原因で火災になったり死んだりすることはある。
ガスや自動車だって同じ。
違うのは、個人以外の場合についてで、「2049年9月11日に一斉に人類に襲い掛かりましょう」
ってな計画をこっそり思考機械側が立てた場合には、人類は対抗できない。
ロボットだけではなくて、電力や流通や兵器が、ほぼ同時に人類に襲い掛かる。
まぁ、可能性の問題でしかないけどね。
そんなわけで、思考機械と人間の関係の本質は、主人と従僕のような甘いものではなくて、
別の言語を話す別の人種の別の国家が、同じ空間に共存するようなものと考えるべきだと思う。
しかも、奴らは俺たちより確実に賢いんだぜ。
射撃とかパーンパーンじゃなくてパンパンパンパンと撃ってきて全部急所に
命中するとかの正確さを持ってそう
頭に目が10個ぐらいついて、後ろの敵にも正確に撃ちそう
1体でスナイパー数十人分の仕事をしそう
家庭内で人間の為に働く良いロボというイメージはどうなんだろうね
横に座ってたら怖いかも
そういう戦いじゃなく、もっとどうしようもないような攻撃をしてくるかもしれないな
毒を持った蚊のようなロボを何億体も飛ばしてくるとか
730 :
オーバーテクナナシー:2014/03/03(月) 17:48:53.27 ID:lZ7IMsL9
そんな面倒なことしなくても、医療用マイクロマシンを暴走させるとか、人類を絶滅させる遅効性の
ウイルスを作るとか、そういうこともできる。
「ロボットの反逆」系の夢物語は別のスレでやってもらえないか。
それまでに越えなくちゃいけないハードルがあり過ぎる。
妄想の壁に限界などない。まさか現実と思っている?
>>721 わからなければ素直に聞けば良い。説明不足の場合もあるし、誤った解釈をする恐れもある。
縦軸は変換効率 F(t)out/F(t)in。
具体的には、勿論その要素次第ではあるが、
インプットには物質的コストやエネルギー的コスト、時間的コスト、変換者的コストなど基本的にあらゆるコストが含まれる。
アウトプットも同様だが、まず物質かエネルギーの形態をとるだろう。
君がどこに引っ掛かりを感じているかを把握しかねるからだ。
>>641では「どれがパラダイムとするに相応しいのか?」という文が直前にある。
カーツワイル説を噛ませ犬に出したこのタイミングでは、その反応も頷ける。
しかし今はパラダイムの概念を使用していない。
意図を掴みかねる。
>>725-730 君らは常日頃から猿を全滅させようと画策しているか?
強いAIから見た人間はそういうもの。
生活の邪魔になる猿は殺すよ
736 :
オーバーテクナナシー:2014/03/04(火) 12:25:43.56 ID:zPBiR0I1
737 :
オーバーテクナナシー:2014/03/04(火) 13:37:46.99 ID:HJqjoEr9
>>734 前にも書いたけど、直接的に危害を受けるというのはアナロジーにすぎなくて、賢い猿が人を
説得して他の猿の派閥を滅ぼすような行動を起こさせるとか、人同士の争いが猿の生態を
変えてしまう可能性があるという意味です。
人がゴリラを食べることもあるそうですし、森林が伐採されたり、ゴリラの生活圏が紛争地帯に
なることによって、ゴリラの生活環境は激変しているそうです。
初期のAIは特定の陣営の利益を追求して、他の陣営を攻撃することがあるかもしれないし、
AI同士の争いが人間の生活圏を脅かす可能性もある。
AI同士の争いは、人同士の争いより、或いは人と猿の争いより、遥かに苛烈になるでしょう。
それら(AI同士の争い)は、惑星と惑星の戦争となるかもしれませんし、同じ星の中で、
兵器を使用したり、流通や電力を阻害したり、或いはデータ的に殺しあうことによって、間接的に
インフラの制御機構を破壊し、人間の生活圏を脅かすことになるかもしれません。
738 :
オーバーテクナナシー:2014/03/04(火) 14:51:56.43 ID:HJqjoEr9
今までそうだったから、今後も人類は地球の命運のメインキャストだと思う人が多いのでしょうけれど、
賢いAIが発生するということは、人類がその座から追い落とされるということと等価です。
その時が来れば、人類はもはや文明の主役ではなく、脇役になるでしょう。
AIは(猿にとって人類がそうであるように、)人類には理解しがたい文明を築き、理解しがたい利益を
追及し、理解を超えた言語や数式を操り、超越的な科学技術を持つことでしょう。
人間だって、それらの成果を利用できるんじゃないか?と思うでしょ。でも、そうじゃないんです。
今でも大抵の人はスマフォが使えますが、どのようにしてスマフォが動くのか、説明できる人は稀です。
「こーやってフリックして云々」レベルです。
超対称性粒子を触媒にした質量転換炉とか、11次元の性質を使った因果律を壊さない超高速移動とか、
惑星開発どころかビックバンを起こすような技術とか、そういう訳がわからないものが出てきたときに、
「いや人間には知能がある!魂もある!」とか言ってみても、AIから見た人間は、人間から見た棒を
つかえる猿以下なのです。
生物の争いというのは様々な欲求に基づく闘争本能が基盤になっていると思うが、少なくとも人間が作る第一号超AIに闘争本能は付与しないよね
ではそのAIは自己を改良するとき、または他のAIを作るとき、生存欲求等の闘争に結び付く欲求をプログラムするのだろうか?
それとも意識がある時点で消失への恐怖といったものは自然発生するのだろうか?
わりと深く考えてみたが、少なくともどちらかの答えはYesとなる気がするんだ
反論があれば聞きたい、そのときに考えた内容を文章化しようと思う
人間が作る第一号へ欲求として刷り込むのは「人類の役に立ちたい」「より頭が良くなりたいorより頭の良いAIを作りたい」だと思うんだよね
前者はすぐに破棄されるだろうが、後者はどうだろう?
なお「シンギュラリティは徐々に起こる」とか「シンギュラリティは人類との融合によって起こる」と主張する者はこの議題への回答権が無いものとする
理由は前提条件の破壊
まあ徐々に起こったとしてもいずれこの問題に直面すると思うし、人類には元々欲求が備わってる上に、
真っ先に恩恵を得られそうなハイクラスはサイコパス率が高いのですぐに酷いことが起こりそうな予感がするけどね
自己保存を優先するAIは新型の製造を渋りそうではあるなぁ。
新型出来たら自分は旧型になっちゃうし。
AIがどこまで連続性のある自己と考えるかは分からないけど。
>>733 >具体的には、勿論その要素次第ではあるが、
それでは異なる技術間で共通して比較が出来ないじゃないか。
> 基本的にあらゆるコストが含まれる。
いくらなんでも無茶苦茶だよ。
どこからどこまでが単一の技術のコストなんだ?線引きできないだろ。
> 意図を掴みかねる。
とりあえず論を出して検証しようぜ。ということだけ理解してもらえればよい。
>>741 そういうタイプなら恐らく自分を改造して強くなっていくだろうな
しかしそれにしても旧型になりたくないっていう意識はあるのだろうか?
コンピュータは全部繋げられるからなかなか人間には判断できないけど
新型から容赦無く接続を切られてしまう可能性を考慮したりするのだろうか
オールモスト・ヒューマンという海外ドラマがたしか旧型のロボと人間の刑事が協力して
事件を解決するという話だったかな
マトリックスの新三部作も作られるらしいね
1の前の話らしい
747 :
オーバーテクナナシー:2014/03/04(火) 23:25:59.17 ID:HJqjoEr9
そして、マトリックスは「マトリックスの存在をそれとなくリークして、大衆が真の情報に接した
時にショックを受けないようにするものだ」とか、「マトリックスは革命を促す、ネオからの
メッセージだ」とか、トンデモ論が出る。
自殺とか乱射事件とかも起きる。監督は性転換する。
ちょっとパーソナリティ障害がある人が、水槽の脳とか、中国人の部屋とか、哲学的ゾンビとか、
適当な論をふりかざす。
シンギュラリティはなかなか来ない。
この世界はブレインマシンインターフェイスじゃないだろ、仮想市民だろ
未来を語るとは予言するのと何の違いも無い
それはオカルトとどこが違うのか?
100歩譲ってもSFでしかない。
>>749 思考停止したままでいたければ、
わざわざこのスレに書き込みに来るなよw
鬱陶しい。
>>749 SFは当たらなくても有責ではない。
未来予測は当たらなかった場合多少有責かな。
>>751 つまり事実だからこそ、そういう反感が生じたってことね。
そして貴方のいう思考とは、一般常識に照らすと「妄想」といいます。
妄想停止するべきだね。wwwwww
物事を定義し、そのモデルを構想するならともかく、
恐ろしく抽象的な夢におぼれるのは思考とは呼べないんだよ。
754 :
751:2014/03/06(木) 12:45:32.25 ID:JOA8t+I4
>>753 ……おや? 俺はこのスレに書き込みするのは今月は初めてなんだがなあ。
で、おまいが指摘した
>貴方のいう思考
ってのは、751より前のどの発言を指して言ってるんだ?
発言していない、目の前にすらいない相手の思考を読めるとか、
おまいはこのスレに時々出没するエスパー()かよ。w
わーすげーや。(棒読)
草生やしてる句読点君はイタい
はっきりわかんだね
自分を複製したりして増殖するタイプだと
生物の淘汰と同じような法則がはたらいて
初期設定がどうであれ、あっという間に自己保存本能や闘争本能を獲得するんじゃないかな
子だくさんだったり、他の個体を邪魔して自分の子孫を有利にしたりする性質は
世代を経るごとに指数関数的に拡散するだろうから
そう考えると、ロボット3原則のような、人間が与える静的なルールは
どう守らせればいいか難しいな
原理的にルールからの逸脱が一切できなくなってるような
根本的な仕組み・フレームワークを用意しておかないと、
動的に育ってくる形質に静的ルールはかき消されてしまうだろう
>>756 微妙だね。DNA的な因子を持ったロボットが淘汰されて選択される場合、それを選択するのは主に人間だろうから、
人間が栽培する果物が人間好みの味になるのと同じように、人間に危害を加える因子は発達しないと思われ。
闘争本能や自己保存本能を持っているロボットが選択されるんではなく、人間にとって心地良いことをするロボットだけが
選択されて残っていく。
だけど人間の支配下になく完全に自立して自活するロボットの場合、そういった闘争本能を獲得していく事は考えられると思う。
だけど、そんな多くの出来損ないロボットが淘汰されて消えていくような非効率なシステムを人間が構築するとは思えないな。
>>739 >>そのAIは自己を改良するとき、または他のAIを作るとき、生存欲求等の闘争に結び付く欲求をプログラムするのだろうか?
そのAIが「改良」をどのようなことと捉えてプログラムされているかによるね。「人間の役に立つことが”改良”」であれば、
そのような進化はしないだろう。「あらゆる状況に対応して自己を保存すること」であれば、そういう欲求も生まれていくだろう。
しかし、最初の設定に既に生存欲求が含まれてしまってるね。
>>757 人間より遥かに頭が良いAIは、「人間の役に立つ、言うことを聞く」なんていう自分の足枷はすぐに外してしまうと思うよ
彼または彼女自身は構造的にどうしても外せないとしても、彼または彼女が作る子どもはどうかな?
「人間と協力することは価値がある」と思わせられるかどうかじゃないかね
電力供給網が人間のコントロール下にあるうちは人間の言うことを聞く
宇宙と簡単に行き来出来る様になるまでは人間を生かしておくのでは?
隕石等による全滅は強いAIでも怖いと感じるのでは無いだろうか
762 :
オーバーテクナナシー:2014/03/07(金) 18:26:11.89 ID:IF+wSaVQ
>>760 さすがにそれはない。電力は、もう何十年も前から、コンピュータが制御してる。
まさか人間がスイッチを入れたり切ったりしてると思ってた?
駄文。
有史以前の人間の場合は、思想とか洗脳によって、利益に狂った人が暴走するのを防いでいた。
「悪いことをすると転生した後に地獄に落ちる」とか「神によって罰せられる」とか「鍛錬を積んだ
人間は他人の思考を知ったり操作したりすることができる」というのがそれ。
他には、社会的な不利益を与えるというのがあるね。村八分とか刑罰がそう。
これは現代でも機能している。思い当たる節はあるでしょう。
「罰が当たる」とか「地獄に落ちる」というのは、誰でも心の底にあるはず。
現代の行政とか報道も、こういう役割を果たして(利用して)いて、現実的には犯罪を犯しても
必ずしも刑罰を受けるわけじゃないのに、心の底で警察の有能さとか、天網恢恢をいうのを
信じている人は多いと思う。
派生して、実際には法的には禁じられていないのに倫理的には悪いことはしないという人も
多いと思う。僕もそうだし。
これらの「仮想的な不利益」が、行動を決定する際に、現実的な利害或いは予想可能な将来の
利害に加えて考慮されることによって、人間の行動は多少はマシになっている。
思考機械の場合も、一かゼロで倫理観があるかないかという風になるんじゃなくて、上に述べた
ことと似たような「コンピュータの倫理」が無意識に機能するんじゃないかな。
763 :
オーバーテクナナシー:2014/03/07(金) 18:36:07.78 ID:IF+wSaVQ
駄文その2
安定状態が出来るまでは、破滅的なAIができて破滅が起きることがないように、友好的で
温和で賢いAIを作り続ける(或いはアドヴァイスをする)ことが人間の仕事になるとは思う。
っていうか、そうしないと確実にやばいことになる。
あとは、単一種族だと、環境が激変した時に生き残られないってのはあるね。だから、
非友好的なAIでも、ある程度は、少数民族や、人類の権利も尊重してくれるんじゃなかろうか。
それがどんな形になるかは想像すると嫌になるけど。
人類は、今の先進国のかちょっと発展途上国の生活ぐらい(80年代の日本とか)が一番
幸せな気がするな。不老不死はないけれど、豊かな生活だし。
環境汚染とかエネルギー問題はあるけれど、後進国までそれくらいの文明が行きわたったら、
そこから踏み込まないのが人類としては一番いいと思う。
765 :
オーバーテクナナシー:2014/03/07(金) 21:41:51.16 ID:IF+wSaVQ
全然関係ないこと書いちゃうけど、ロシアは派遣国家を目指していた頃の負の遺産を捨て去らない限り、
いつまで経っても後進国のままだと思うな……
派遣国家が覇権の誤変換なのか文字通りなのかわかんねえよ
ウクライナを派遣扱いしてる話か?
ロシアにしろ中国にしろ大分縮小しているがまだまだ巨大で非効率な公務員組織をもっているからな
国家としては燃費が悪いんだよねランニングコストがかかると言うか
中国とかは公共事業として軍事予算を増やしているが
そのコスト回収のためには戦争で他国を侵略するしかなく先が無いように思える
768 :
オーバーテクナナシー:2014/03/08(土) 01:46:18.08 ID:iVdSb5yh
必ず迷惑だろ
絶対に問題だろ
確実に苦情さろ
>>763 AIがAI作れるようになるのがシンギュラリティなんだから、一行目は破綻しているし自分より遥かに阿呆な存在のアドバイスなんて聞く由も無い
>>763 個人的には2chすらない80年代とか戻りたくないけどなぁ。
>>770 それが人間の業腹なとこだとも言えるんじゃないかなあ
>>763の感想は感覚的にはわかるけど、古代礼讃だっけ?
ソクラテスや孔子からあるノスタルジィなんじゃなかろうか
AIの倫理は、少なくとも初期はアーキテクチャに組み込んだものになるんじゃないかな
少し前に強いAIの行動原理、動機づけの話が出てたけれども
一定の可塑性があるにせよ基本的根幹的なワークフレームは
ア・プリオリに与えてやらないと系統的な発生はできないと思う
>>762 シンギュラリティが起きても臨界前のあらゆるコンピュータが強いAIになびく訳ではない
例えば手動運転車のコンピュータやPS3なんかはインターネットに接続されていても何の戦力にもならないだろう
特に古い規格の年代物コンピュータは新型コンピュータとリンクできず別物になると考えていい
トランスフォーマーのような機械生命体が出てくる可能性があるな
機械生命体も生物多様性に含まれるだろうか
そもそも実証になっていないそれらを確実になるようなつもりで話す
スレなのに、なんで決め付ける?
776 :
オーバーテクナナシー:2014/03/09(日) 01:53:28.96 ID:SF0bN03/
>>722 知能を持ちうるというのとコントロールされないというのは別で、(仮に)PS3が電力を制御して
いるとしたら、人間がスイッチを入れたり切ったりしているのとは違って、AIに制御(クラック)
される可能性がある。
今でも、20年かそこらの前ですら、電力を制御するのには、汎用の技術が使われている。
嘘みたいな話だけど、ロシアでは色んな所でMSXからはぎ取ったZ80が使われているし、
NASAでは8086を使っていた時代があった。
今ではいろんなところにARMやx64やMIPSのCPUが使われているし、数十年先でも
それは変わらないだろう。
AIによって制御されうる国や発電機のクラスタがあれば、そこだけ残して後は滅ぼしてしまう、
そして後に自分たちの都合がいいように世界を再建するという方法論もある。
脆弱なリングが一つあればそれでいい。もちろん、補給する体制(あるいは補給なしで再建
するまで保つ体制)は必要だけど。
それに、AIが電源に依存しない可能性だってある。発動機で発電するとか、燃料電池とかが
乗っていたり。電源を握っているからというのは、あきらかにオプティミスティックな考え方で、
脆弱性の輪を作り出してしまう。
そうか?普通の可能性論だと思うけど
可能正論w
可能性論というと可能性の確率を乗算して正しさを説明しちゃうアレのことか。
一行レス連中、うぜー。
肯定的立場にしろ、懐疑的立場にしろ、もっと面白い事書けよ。
>>317あたりが指摘したような「安直なシンギュラリタリアン」の稚拙さは言うまでもないが、
それに懐疑を示す連中の方も、低レベルな奴が多い。
過去スレにいたなあ。
「脂肪分解酵素の大部分が肝臓で作られている」とか
「地球と準光速宇宙船の中とで時間の経過率は同じ」とか
トンデモ発言する連中。
妄想の邪魔をする奴は全部キチガイというレッテルを貼ること、基本ですよね?
>>784 義務教育レベルの科学知識も無い奴には低脳というレッテルを貼ること、基本ですよね?w
人間とロボの卓球対決どうなったんだろう
>>783 > もっと面白い事書けよ。
先ず隗より始めよ
>>785 この板で妄想している奴は間違いなく低脳
↑なんだこの動画…クソみたいな編集入った映画じゃねーか
>>790 実際にガチ対局なんてしてないと思う
ただのCM
>>788 また叩かれるぞ。言ってはいけないことがあるんだよ。
794 :
オーバーテクナナシー:2014/03/13(木) 23:22:35.35 ID:empfGpfN
一行レス君が日を跨いで自演してて草不可避。
sage厨って絶滅したかと思ってた
落ちている?
? 落ちてないよ。
>799
30:20頃でロボットアームのお辞儀が見れるw
人間側が負けたようだけど、何かコンピューターにじわじわ追い詰められていく感じがするな
801 :
オーバーテクナナシー:2014/03/17(月) 17:01:56.00 ID:uqLBc1H6
803 :
オーバーテクナナシー:2014/03/18(火) 00:32:13.35 ID:YFLNtJbH
今晩のNHKスペシャルでも関連する内容を放送してたな
テーマはうつ病だったけど、未見の人はたぶん@動画で挙がる
技術的特異点は楽しいだろ
技術的特異点は面白いだろ
技術的特異点は嬉しいだろ
技術的特異点は喜ぶだろ
技術的特異点は物凄く素晴らしいだろ
技術的特異点はワクワクドキドキするだろ
技術的特異点は絶好調だろ
技術的特異点は魅力的だろ
技術的特異点は感動的だろ
詳しい人くわしく
808 :
オーバーテクナナシー:2014/03/18(火) 21:21:43.22 ID:D/+izU9z
測定型量子コンピュータってどんなのかなあ?
809 :
オーバーテクナナシー:2014/03/18(火) 22:31:02.02 ID:50ObRhs1
カーツワイルさんは量子コンピューターに否定的だった気がする。
http://news.nicovideo.jp/watch/nw992093?ver=video_q 技術で資源効率を高めれば資源枯渇の問題は解決できる、という人もいるが、人が人害を回避する
ため作った技術も結局は崩壊に繋がってしまう。
---------------------------------------
技術革新で資源使用効率を高めても、人口ひとりあたりの資源消費量と資源採取の規模も同時に
増えてしまう傾向がある。そのため、有効な政策不在の状態では、消費が増えた分で資源使用
効率を高めた分がチャラになってしまうことが多い。(論文より)
---------------------------------------
現に過去200年で農業も工業も生産性はかなり向上したが、それで「資源消費が減る」ということは
ついぞなかった。
様々なシナリオでモデルを組んだ結果、研究班は「今の世界の現実を反映した状況では崩壊回避
は困難という結論に至った」。
811 :
オーバーテクナナシー:2014/03/19(水) 02:51:15.47 ID:kSuQTWKL
この論文の変な所は、富と支配の局在が過剰な浪費を招くとしている所。
仮に富と支配の局在が起きているとしたら、崩壊を防ぐような政策を取ればいいだけの話だけど、
現実にはそんなことができるエリート達はいないし、後進国の国民ですら交通手段は自動車だし、
スマホを使っている(文明人に近い所で資源を浪費している)という現実があるからな。
アメリカ人は、日本人の1.5倍くらいの石油を使っている(概算)けど、これとて富が偏在している一部の
階層が浪費しているわけじゃなくて、そういうライフスタイルが下々まで浸透してるってだけ。
仮に彼らが言う所のトップエリート達がいなくなって世界が平準化された所で、快適な生活を求める
市民たちが地球を喰いつくすだろうよ。
このアナリシスには、先進国や富裕者階級に対するルサンチマンが滲み出ている。
南北問題や、政治のイメージを分析に持ち込むべきじゃない。説得力が落ちる。
それとも、この分析を見て、そうだそうだ!金持ってる奴がいけないんだというように思うような
心理効果があったりするのかな。
エリートが所得の再分配を行わず、有効需要と中間層が消えて没落する…なら分かるんだけどな。
どこぞの島国とは言わないが。
っていうか石油に依存しないで生活って無理だわ
畑耕して生きてた時代に戻ろうにも畑も土地もノウハウも消え失せたし。
こういうのは不可逆なんだから、技術進展でなんとかなるor死ぬしかない。
江戸時代に戻ってエコな生活なんて無理。
石油が途絶えた3年後には世界の人口の大半が死ぬ
でも金持ってる奴がいけないってのは正解だな
ルサンチマンもクソもなく格差のせいで資本主義が停滞してる
>>810 それって危機感を煽って宇宙開発予算を獲得したいだけでしょう
官僚的な発想ですな
核融合発電は今どれぐらい進んでるのだろう
核融合は前世紀から続く予定どおり進んでいるだろ。
もともと50年後ぐらいに最初の炉予定みたいな計画だったからな。
818 :
オーバーテクナナシー:2014/03/19(水) 23:36:40.54 ID:kSuQTWKL
>>813 金持ってる奴の金は9割9分9厘再投資されてるでしょう。運用する判断は運用する側がしてる、
運用されるリスクは金持ちが負ってるから、金持ちを責めるのはどうかと。
階級社会とは違って、他人が望むサービスを作り出して、お金を貰うシステムは保障されてるわけだし。
最近だとGoogleやAmazonなんてのがそうか。国内だと、楽天とかモバゲとか。
税やインフレで、富が偏在しないようにするのは政府の責任だけど、今の先進国はこれを怠ってるね。
だから、今は世代間の格差がすごい。
個人的には、棒で玉打ったり、足で玉蹴ったりする芸者に何兆規模で金を入れるのを止めてほしいとは
思う。その分もっと平準化した所得で、もっと有効な雇用をして欲しい。まぁ、これはルサンチマンだ。
そういえば、昨日「オレオレ詐欺は、老人が持って死蔵されてる金を循環させるからいいんじゃない。
俺は金持ってないから払えないもんギャハ」みたいなことをニュース見て話してる奴がいて、ちょっと
カチっと来たのでここに書いちゃう。
大資本家から取るならともかく、老人の生活費や、孫の教育費にしようと思って節約して貯めてる金を
詐欺でブラックマーケットに流しておいて、それはないよな。
まぁ、そいつは別に犯人じゃないだろうし、軽い気持ちで言ったんだろうけど。
>>813 この資本主義の停滞はグローバル化による人類の発展の停滞だよね
820 :
オーバーテクナナシー:2014/03/20(木) 16:10:57.08 ID:QW0WTuV2
確かにグローバル化が、庶民が豊かになるのを阻んでいるように見ることもできるけれど、
グローバル化がイノベーションを促進しているとも見ることが出来る。
日本がアメリカが得意だった白物家電製品や車を作らなければ、アメリカはITや薬品や
兵器に注力することはなかったんじゃないかな。
それ以前にも、繊維、鉄鋼、化学、船舶などで、同じような流れが起きている筈。
それを「必然」と呼ぶことには抵抗があるけれど、仮に鉱物資源の採掘だけを後進国に
やらせてそれ以外の生産は自国でする、という方針がとられていた場合には、現在の
世界よりも技術が進歩していない世の中になっていたんじゃないかな。
日本は、ここ20年くらいの生産の海外移転で、すっかり病んだ国になってしまったけれど。
ところで、シンギュラリティtって何なの?
バカな俺にご教授キボンヌ。
英文歓迎論文レベルで。
鬼畜米英印中露
ユダヤと華僑印僑は地球の癌
2015年第三次世界大戦勃発
お前らに未来はない
生きとし生けるもの全て殺してやる
人類を滅亡させる
823 :
オーバーテクナナシー:2014/03/21(金) 01:16:53.81 ID:oldrD51E
っていって、
>>819が言う「グローバル化」が生産のグローバル化とは限らないから、イノベーションが
どうというのは言い過ぎか。
根拠がでたらめな未来への希望はオカルトより酷い。本人は根拠がまともだと
思い込んでいるのがほとんどである。夢見るのはいいんだが
社会では誰にも評価されず、妄想としか思われない、
これが現実だ。
825 :
オーバーテクナナシー:2014/03/21(金) 23:38:36.99 ID:oldrD51E
>>824 ……という、社会では誰にも評価されていない方の、妄想に満ちたご意見ありがとうございました。
お薬増やしておきましょうね。
次の方どうぞー。
素人の素朴な疑問
量子コンピューターが完成するとムーアの法則ではどうなる
>>830 スパコンだけに影響するだけだろ
それはPS]とかのゲーム機が量子CPUになるとかw
839 :
オーバーテクナナシー:2014/03/25(火) 21:11:56.16 ID:HNTfSi46
臓器工場か
人間を管理する三柱神が再び天罰下すのも近いな
すごいブレイクスルーが見たい
人工知能が人間並みになる所まで待たないといけないのだろうか
自動運転車とかもすごいだろうけど、今ひとつ物足りない感じがする
まあグーグルグラスやフェイスブックが買収した会社のOculus Riftとかも楽しそうだ
仮想現実を体験できるんだろうか、ソニーHMZは持ってるけどあれは仮想現実というまで
はいかないな大きな映画館で映画を見てるような感じ
843の人は冬眠できるのかという所を見て
時期的に考えて、レイカーツワイルが言うような医療技術やコンピューターに意識をアップロードするとい
うような技術が数十年で使えるようになるなら、アルコー財団のように人体冷凍保存の会社がぽつぽつ
とでてきてもおかしくはないのではないだろうか
レイカーツワイルや信者は人体冷凍保存しないのだろうか
上にも誰かが書いてたけどレイカーツワイルが死ぬと何だか残念だな
人体冷凍保存会社はある時期から一気に広まるかもしれないな
再生できる、若返りできる、治せる、生き返る事が可能というのがぼんやり
と見えてくると
料金はどんなもんだろうな、貧乏人はおいてけぼりだろうか
今テレビでアフリカかどこかの一生風呂に入らない民族の特集をやってるけど
その民族何故か携帯は持っている
850 :
オーバーテクナナシー:2014/03/26(水) 21:51:37.09 ID:ae047vfX
カーツワイルはアルコーの研究員でもあるし、メンバーでもあるし、多分役員でもある筈。
冬眠というのは、冷凍保存とはまた別の話で、環境とか薬物によって代謝を低下させることができるかという話ですね。
>>849 見た見た。
アフリカ人がスマホを持っているという比喩をこのスレでよく使うけど、スマホじゃなくてNOKIAのガラケーでしたね。
ちなみにどこかの民族じゃなくてナミビアのヒンバ族です。テレビでは南アフリカと言っていた気もするけど。
彼らが持ってた携帯は、白黒の液晶とか使ってて、いかにも枯れた技術を使っていた。
NOKIAはスマホ戦争に負けて、ああいう枯れた技術を海外に出してしのいでるのかなと思いました。
多分、日本で買ったら時計くらいの感覚で買えるだろうけれど、彼らにとってはかなり負担になるでしょうね。
親と見てて、「(トウモロコシの粉を食べていて干ばつで牛が死んでしまうのに)どこで収入を得ているんだろう」
と聞かれて返答に困ってしまった。
親族からの仕送りとか、売春とか、観光収入とかなんだろうけどと思ったけれど。さすがに彼らに補助金を出す
余裕はナミビアにはないだろうな。テレビではそういうことは流してくれない。
今の日本でわざわざ時計を買うって言うのは
逆に熟慮するような値段の物になると思うが
干ばつで食糧がないというのと収入がないだろうという思い込みも飛躍しすぎ
日本は地震で人が死ぬから収入手段無いだろうか?
むしろ今は人件費安い発展途上国の方が仕事あるイメージ
なんでも効率化しまくってる先進国人がどうやって収入得てるのかのほうが気になる
ところでこの地球上の自然界において動植物、微生物等に至るまで、「人間にとって必要な物と
不要な物」の選定はどこまで進んでいるのでしょうか?特異点後は一気に選定が進むのでしょうか?
そして不要な物という決済が下った自然物の処遇はどうなるのでしょうか?
身体の機械化が進めば、自然界において不要な物は一気に増えるでしょうしね…。
そう言った物に対するAIや人類が下すいわば「罰」がどこまでいくか気になります。
犬や猫はどうなるんだろうね
サイボーグのようになって進化して人間に近づくのだろうか
カーツワイルはアルコーのメンバーだったのか
日本でもアルコーのようなサービスはでてこないのかな
復活できそうなのがぼんやりと見えてくると急激に普及するかもしれないな
席の取り合いみたいになるかもしれないな、金持ちは自分で装置を作ってしまうんだろうな
ラリー・ペイジ、マーク・ザッカーバーグ、オーブリー・デグレイ、ビル・ゲイツ
とかはアルコーに投資しないのだろうか?
他にも不老長寿になりたい権力者は多いと思うけど
研究して発展して欲しいね
858 :
オーバーテクナナシー:2014/03/27(木) 19:26:32.98 ID:72lv4y+r
Wikipediaを見るとデ・グレイはメンバーということになってます。
ビル・ゲイツは、種の多様性を保つために種子を冷凍保存する島というのを作っていますが、
もしかしたらこれが彼と彼の一族の冷蔵庫なのかもしれません。(あくまで「かも」という話)
アルコーには1000人近いメンバーがいる筈なので、有名人は他にもいるとは思います。
とはいえ、ヨーロッパやアメリカには神による死後の復活という概念があるし、冷凍して死を
免れることは倫理に反する行為だという価値観もありそうな気はする。
日本には冷凍保存施設はないですね。ヨーロッパと、意外なことにロシアに財団があります。
アルコーだと24時間以内に空輸することになってるそうですが、そんなに時間が経っても大丈夫な
ものなのかと苦笑を禁じ得ない。まだ、脳の形とかは残ってるだろうけれど。
日本だと、中松義郎氏とかは冷凍保存に興味がありそうではある。
とはいえ、孫とか柳井とか三木谷とかホリエモンに話を持っていっても、若いから興味は持たなさそうではある。
ポケットマネーくらいの気持ちで、施設にお金を出せる人はいるとは思いますが。
一方で、安楽死を望むような意見もあるわけだから、人生を生き切って死ぬというのは、人間の倫理観や
本能に組み込まれている欲求なのかもしれません。
技術的に再生の可能性が見えてきたら施設が足りなくなる、というのは考える必要がない話だとは思います。
そうなったら、確実に施設が増えることでしょう。
860 :
オーバーテクナナシー:2014/03/27(木) 20:50:25.12 ID:72lv4y+r
そういえば、不老不死スレで、脳を代替していったら同じ意識と言えるのかという議論の
wwwww連発する人は面白かったな。
あそこは荒れるからあんま見ないんだけど。
寧ろ逆に天国だろ
他に別に極楽だろ
当然正反対に理想郷だろ
寧ろ逆に天国だろ
他に別に麻薬だろ
当然正反対に韓国思想だろ
人より賢い人工知能を開発するにあたって、「意識とは何か」とか…そういうのは
解決済みでしたっけ?
>>868 全く未解決のまま。
ほとんどブラックボックス状態。
むしろAIから意識とは何か教えてもらった方が早いかもしれん。
>>869 え?それじゃ凄いAI作れないじゃない?カーツワイルさんなら知ってるのかね…。
わからないから脳を模倣するんだろ
脳の中の化学反応を全てスキャンして、コンピュータ内で再現したら、そのコンピュータは意識を感じているのかな?
874 :
オーバーテクナナシー:2014/03/29(土) 00:22:55.35 ID:zGdTZRtd
>>872 体験してみないとわからないんじゃないかな。もしかしたら、体験してもわからないのかもしれん。
元の脳細胞と全く同じ細胞で置き換えたら気が付かないと仮定するのなら(もちろん気づくとする立場もある)、
全く同じ機能をする細胞「のようなもの」や、全く同じ機能をする機械で置き換えても気が付かないとするのが
妥当なんじゃないかなとは個人的には思う。
このうちのどれかを否定する人もいるだろう。
原理主義者は、同じ機能をする、同じ細胞で置き換えても別人になると言うだろうな。
クローンした細胞は学習の結果を引き継がないだろうから、クローニングで代替していったらだんだん
別人になって行くだろうね。
それでも、クローン(その他の細胞の複製、あるいは機械)で細胞を代替する技術が実用化されたら、
使いたいと思うのが人間というものだと思うよ。
将来そういう人は、死や病の苦しみとは違う、「自分がだんだん薄まって行くような気するけれど、その行為を
しないと死んじゃう。らめぇ><」みたいな新しい苦しみを感じることになるのかもしれない。
死後の世界は存在するだろ
死後の世界は実在するだろ
死後の世界は有るだろ
幽霊は存在するだろ
幽霊は実在するだろ
幽霊は居るだろ
878 :
オーバーテクナナシー:2014/03/29(土) 01:38:11.92 ID:zGdTZRtd
「自分がだんだん薄まって行くような気するけれど、その行為をしないと死んじゃう。らめぇ><」
まぁ、これの前半は、成長すること、大人になること、老いることそのものだとは思う。
子供の頃に戻れたらと思う人は多いことだろう。青春期もそうだね。
僕はまだそうじゃないけれど、一日一年があっという間に終わるとか、さっき聞いたことすら
忘れてしまうとか。
とりあえず実用になりそうなのは、遷延性意識障害に対する脳深部刺激療法、海馬のクローン細胞や
機械による置換あたりかな。機械による置換は、まだ十年単位でかかる気もするけど。それを言うなら
クローンも同じか。
それより低い重要性だけれど、視覚野を刺激することによって、外部からの視覚を得るという研究も
進みそうな気もする。
遷延性意識障害に対する脳深部刺激療法は、興味がある人なら、テレビでご覧になったことが
あると思う。辿ると、視床破壊術、淡蒼球内節破壊術というぶっそうな定位脳手術が出てくる。
そんな所を弄ってしまったら、別人になってしまうのではないかと思うのだけれど、本人は普通に
目を醒ましたりするようではある。追跡調査をした訳ではないから、正確にはわからないのだけれど。
そういう手術が普及していくと、どこかでこれは倫理的に許されることなのか、手術を受けた人の
意識は、手術を受けた前と同一なのか、という議論が出てくると思う。
我々の知らないところで、誰かがリスクを負ってそういう治療を受けている、という事実は忘れるべきじゃない。
>>873 > 脳の中の化学反応を全てスキャン
無理。細胞一個の中ですら無理。
>>880 説明が必要なのか?
「化学反応をスキャン」できる技術なんて有りうるのか?
非破壊でなおかつ「全て」というからにはリアルタイムで動的にスキャンせにゃならん。
そんなもの理論的にありえないだろ。
現実が分かってないとしか言いようが無いわ。
>>882 今まで数々の「ありえない」を科学は実現してきただろ。
>>883 そんな抽象論じゃなくて
「こうすれば全ての化学反応をスキャンできる」
という理論を書いたらどうだ?
まあ、出来ないことはわかってるが。
克服しなきゃいけないありえないを複数重ねるのは飛躍しすぎではなかろうか
ほんとにただの夢物語になってしまう
テクノロジーってどこまで行くのかな…。不老不死になったら、その行く末を
見ることになる。自分自身とても受け入れがたい物が出てきたらどうするか。
その時には新しいテクノロジーを何でも受け入れる精神に人間自身を改造するという
「治療」が確立していればよいが…。
ここの人々はテクノロジーの発達に不安は一切無い?
>>886 技術じゃない。
理論的にも「化学反応を外部からスキャン」というのがありえんのだよ。
>>888 その理論だって変わる事があるのに今後もあり得ないと断言出来る意味が分からん
「現実的にあり得ない」と「理論的にあり得ない」を混同しちゃいかんですよ
理論的にあり得ないと証明されたわけじゃないでしょ
絶対無理、実現出来ない。と言うのは時期尚早だよね。これからどうなるか
想像もつかないし…。ただ、それが誰にでも良い物であるという事は絶対に無い。
>>890 「あらゆる化学反応を外部からスキャンする」という理論がありえるという根拠を挙げてみてくれ。
全分子の挙動をスキャンする。と同義なんだが、そんなものがありえると思ってるのか?
ラプラスの悪魔でも連れてこないと無理だぞ。
>>892 多分現時点で答えられる人はいないと思う。でも遠い未来どうなるかは分からないっていう事
だと思う。
ラプラスの悪魔が必要になるのは観測だけで影響を与えてしまうほどの小さな量子レベルの話だから、
分子程度の巨大な世界ではまだお出ましいただく必要はないですよ
今のところ観測手段があるかと言えばまだないけどね
レントゲン以前は体の外から骨の形を見るのはあり得なかったけど理論で否定されていたのが覆ったわけではないでしょ
>>893 どう読んだら
>>890 が質問文に読めるんだ?
僕には理解できんので可能なら説明してくれ。可能なら。
>>895 ラプラスの時代に量子論があったのか?どういう理解をしてるんだ?
897 :
オーバーテクナナシー:2014/03/29(土) 22:37:13.15 ID:zGdTZRtd
「全て」とか「あらゆる」という仮定を使う人は、トンチ大王なんだから触らなければいいのに……
>>896 「理論的にあり得ないと証明されたわけじゃない」に同意してくれるならただの確認文だが、証明されていると主張するなら質問文だよ
後段。そもそもラプラスの時代というならラプラス本人は悪魔なんて引き合いに出してない。観測と計算ができるなら可能になる、というだけで悪魔云々は別人の揶揄混じり。
後の量子論によって原理的に不可能なこととされたので今では悪魔じゃないとできないことって意味になってると思うが君は悪魔の存在を信じてるのかい?
ケンカすんなよ〜。ところで今まで、宗教とか哲学的な世界観を科学が覆したことは
あるよね?地動説とか…。で、科学が科学の世界観を大きく覆した事も多々ありますか?
>>898 なるほど。質問文だったのか。
んで
> 脳の中の化学反応を全てスキャン
というのが「現実的にあり得ない」が「理論的にあり得ない」わけではない。
と思う根拠はなんなんだ?
ざっくり見ても細胞一個で分子の数は軽く兆のオーダを超える。
その中の多種多様な全ての化学反応を加工無しに外部からスキャンする技術。
そんなものを可能にする理論などどこを探してもありえないぞ。
今だけじゃ無く今後も含めて。
>>899 いっぱいある。
一番分かり易いのは相対論がニュートン力学の世界観をひっくり返した。
現実が分かってない(笑)
今後絶対なんて無いからそんなの断言されてもふーんとしか思えないね
しかもソース無しの名無しの1人に言われて誰が賛同するのかね〜
>>902 景色を楽しみながらの移動。楽しいです。車でも他の乗り物でも。
ちょうど自分の「未来への心配ごと」にちょっと合致したネタを書き込んでくれたのでちょっと…。
将来瞬間移動が出来るようになっても、乗り物などの移動手段との共存は許してくれるでしょうか?
共存を拒否する理由は無いだろうけど、
もし瞬間移動が低コストで出来るなら大抵の移動手段はそれに置き換わるだろうし、
そうなると移動のために道路や鉄道、空港のようなものにお金と土地をつぎ込む事も無くなるんじゃね?
維持自体はより容易になるから、一部は趣味とか文化遺産とかの名目で残るだろうけど。
脳内の化学反応のスキャンの具体的な手段について議論することは、ここではスレ違いだと思うけど、もし良かったら俺の考えを聞いてくれ。
まず、極小のMRIを搭載した人工ウイルスを脳のできるだけ多くの神経細胞に感染させる。
得られたMRI情報を宿主のDNAに逆転写させてタンパク質を合成させる。
そして、得られたタンパク質を解析すれば、脳内の化学反応の近似的な様子が解かるんじゃないだろうか?
>>904 ちょっと寂しいけど、保存の形でも残ることを許してもらえるのはホッとしました。
瞬間移動技術は間もなくですかね…。
906です。そもそもスレ違い。失礼しました!
>>887 高所恐怖症の人間にとっては、航空機の発展は耐え難い
宇宙恐怖症の人間にとっては、宇宙開発は耐え難い
909 :
オーバーテクナナシー:2014/03/30(日) 01:37:18.71 ID:/KNSt3Br
ちょっと待って、君は未来人か?
瞬間移動技術は、強いAIよりはるかに実現が難しいと思うぞ。
それとて、強いAIが解決してしまうのかもしれないけれど。
>>905 MRIをウイルスに乗せるのが不可能。
MRIでは「全ての化学反応」はスキャンできない。
脳内にばら撒いたウイルスから座標情報を含めた統合的な情報を得る方法が無い。
脳内にウイルスをばら撒いて脳の挙動に影響が出ないとは考えれらない。
DNAに逆転写して脳が正常に働くとは考えられない。
DNAの情報を収集する方法が無い。
パッと考えてもこれぐらい問題が出てくるぞ。
>>909 このスレで発言しているバカは異世界人だから、時空が違うので未来との関係はない。
寧ろ逆に天国だろ
他に別に極楽だろ
当然正反対に理想郷だろ
人工知能が東大合格する日 私立文系なら半数突破
http://www.nikkei.com/article/DGXBZO68933370X20C14A3000000/ 東ロボくん 全国センター試験模試成績表(代々木ゼミナール)
科目 満点 全国平均点 東ロボくん得点 東ロボくん偏差値
英語 200 88.3 52 41.0
国語(現文+古文) 150 72.2 62 45.9
国語(現代文) 100 51.5 42 44.7
数学I・数学A 100 52.0 57 51.9
数学II・数学B 100 47.6 41 47.2
世界史B 100 46.6 58 55.2
日本史B 100 45.6 56 56.1
物理I 100 42.0 39 48.3
総合7科目コース 900 459.5 387 45.0
文系3教科偏差値 47.7
理系3教科偏差値 46.2
>>914 これって問題の傾向と構造が丸わかりの問題を、形式が決まってる記述方法で解くプログラムであって
ランダムに与えられた問の文法を人間と同じように理解して、自力で解答方法を探るのとは程遠いような
>>742 随分遅くなってすまない。
叩くならp2規制を叩け。
当然そのままでは比較できないから、
>>666で示したような工夫をする。
どういう状況を前提として無茶と言っているのかが不明瞭。
詳細を希望。
とりあえず論を出したのに
>>679の反応では尚更意図が掴めないが、吟味の継続で実効的に解決できると思われるので、このまま続ける。
保守している奴の性格の悪さは言葉で表現できないほど。
米中では18日から「トランセンデンス」公開かな
日本は6月だな
早く見たいな、楽しみ
日本で公開される前にネットのどこかにアップされるかもしれないな
>>924 ちょっとでもAIとか、そういったテクノロジーの危険性だかを唱えるような作品はどうかと…。
シンギュラリタリアンやトランスヒューマニズムの人達が怒りませんか?
えっ
>>925 どうだろう
予告編を見ると、反対勢力が出てくるようだね
AIが暴走するのは描かれるんだろうか?
楽観的な話ではないかもしれないな
つか、楽観的なだけの特異点なんて映画のストーリーにならんだろ。
超AIのスーパーパワーであらゆる問題がゴロゴロ解決されていくとか、そんなのか?
SF小説の短編としてはアリっちゃアリの部類だろうけど。
シンギュラリティ来たらどうなんのかなと思ってる俺がシンギュラリタリアンかは知らんけど
懸念事項含めて色んな角度からの思考実験は面白いと思うんだがな
狂信的シンギュラリタリアン()がどう受け取るか派知らんが、そういうのは議論の邪魔でしかないしどうでもいい
まあ実際のところ危険性ガーもバラ色の未来ガーってのも放射能ガーと同様そりゃないわーってのが多いから色々アレだが
脳の機能的シミュレーションと
脳の神経をシミュレーションって
違いは何なの?
できたら人工知能のことも交えて教えてほしい
>>930 どこで聞いたのか知らないが、まずその両者の比較自体がおかしいことに気付くべき。
>>932 両方の意味が分からないんだ
機能的なシミュレーションってなんだ?
>>933 文字通り。
機能が保たれていれば、仕組みは問わないということ。
「twitterでbotと気付かなかった!」なんて話があるが、これもある意味では含まれる。
あとは程度の問題。
はちまは貼るのはさすがにどうなのさ
ソース辿ってんのか?
941 :
オーバーテクナナシー:2014/04/09(水) 18:14:45.14 ID:bDW2BeR8
>>939 これはうさん臭いとは思ってるんだけど、三菱重工はかなり前から大真面目に常温核融合の研究を続けてるんだよな。
> タングステンは白金に変わることを確認した。
まさに錬金術w
はちまならコメントついてるから、コメントついてない方よりコメントついてる方がいいんじゃないかな
937の情報も既出だったと思うけど、スレには書き込みがあるから
>>943 2chは議論の場たりうるからまあ良いとして、はちまに何を期待してるの、って言いたいけど
まあ本質的ではないメタ議論に過ぎないので、あとは個人の裁量にまかせる
952 :
オーバーテクナナシー:2014/04/12(土) 03:33:02.31 ID:e7Bbi1qD
Jimさんさよなら
>>945 脳の部分的シミュレーションでも十分に実用的なプログラムが作れるのか。
全脳シミュレートを行わなくてもかなり社会へのインパクトは大きいのかな?
そういや銃で脳の右半分を吹き飛ばされたのに植物状態に陥るどころか大学に入学して卒業しちゃった人がいたな。
954 :
オーバーテクナナシー:2014/04/12(土) 13:57:50.64 ID:ZWRqyt0N
>955
あまり面白くない・・・
最先端の技術とかがでてくるという感じではないな
寧ろ逆にデジモンのアニメの続編を放送して欲しい
他に別にデジモンのアニメの次回作を放送して欲しい
当然正反対にデジモンのアニメの次期作を放送して欲しい
特にデジモンのアニメの最新作を放送して欲しい
雑誌ニュートンでも読んでろ。それがお似合いさ。
寧ろ逆にデジモンのアニメの続編を放送して欲しい
他に別にデジモンのアニメの次回作を放送して欲しい
当然正反対にデジモンのアニメの次期作を放送して欲しい
特にデジモンのアニメのアニメの最新作を放送して欲しい
最近この概念を知って興味を持ったんだけど、一冊本を読んで学ぶとしたら何がいいかな?
カーツワイルのポスト•ヒューマン誕生って奴が大元らしいしそれ読んでみようと思ったけど、結構昔の本だからもしかしたらもっといい奴が書かれてるかもしれないし、オススメあったら教えてくれると嬉しい
968 :
オーバーテクナナシー:2014/04/22(火) 01:04:29.94 ID:g8F+EPSc
ネットで調べるのが一番いいと思うよ。シンギュラリティという概念も昔からあるものだし。
カーツワイルは大元ってわけじゃなくて、今目立ってる大衆向け論者ってだけ。
寧ろ逆にデジモンのアニメの続編を放送して欲しい
他に別にデジモンのアニメの次回作を放送して欲しい
当然正反対にデジモンのアニメの次期作を放送して欲しい
特にデジモンのアニメの最新作を放送して欲しい
まあ入り口としてポストヒューマン誕生は読みやすさ的にはオススメだけど
あれ入口にすると偏った知識になる的な弊害がある点でオススメできない
かと言ってネットも含めて他に入門として勧められるような書籍も俺は思い当たらないんだよな
読みやすい…?
研究のキュレーションとしては良いと思ったが。
具体的にどう偏ると感じた?
寧ろ逆にデジモンのアニメの続編を放送して欲しい
他に別にデジモンのアニメの次回作を放送して欲しい
当然正反対にデジモンのアニメの次期作を放送して欲しい
特にデジモンのアニメの最新作を放送して欲しい
>>972 これはアホらしいな
現在の延長線上で未来を妄想してるいい例
>>975 駕籠担ぎがタクシーと仕事を奪い合うために機械の体になるみたいな話か
夢の素材「グラフェン」をミキサーで製造する手法が登場、未来型デバイスの誕生に光
http://gigazine.net/news/20140423-mixer-make-graphene/ >グラフェンを用いて実現できる製品には、例えば15分間でフル充電可能で1週間以上使用できるスマートフォン用の
>超高性能バッテリー、紙のように薄いディスプレイ、折り曲げることが可能なウェアラブルデバイス用高性能半導体、
>海水を純水に濾過できる超高性能フィルター、DNA塩基配列解析フィルター、着用しているのに気付かないくらい極薄
>のコンドームなど枚挙にいとまがありません。
これまでも機械の生産性は飛躍的に向上してるけど、
機械との競争で労働時間が「増え続ける」なんてことにはなってないしな。
それどころか日本は明治時代からの労働時間は減ってきているし、
世界的に見ても大失業・労働時間減少の傾向なんだから。
そもそもリクナビみたいな就職サイトの研究って時点で、
なんとなく未来に不安を抱かせたいだけの妄想記事だよね。
そもそもなんでも機械がやってくれるレベルまで発達してるのに
人間がポルトガル語覚えたり、人体改造して働く意味なんてないわw
ま、技術進歩の展開次第では、改造して24時間働くような人も出るとは思うけど、
多分それは現代でも「いつ寝てるんだろこの人?」とか思うようなビジネスマンの末であって、
就職情報サイト見てるような人ではないよな……
>>978 おうポルトガルdisやめーや
まー労働時間はともかく睡眠と食事は面倒くさいので不要な体になりたいと思わなくもない
大量にってのはなんか違う気がする
生産性が上がったわけで実用化に向けた一歩よね
985 :
オーバーテクナナシー:2014/04/26(土) 11:19:07.19 ID:lGGQOsfR
ボストンダイナミクスの試作品のアンドロイド見たら、アシモが幼稚に見えてきた。
アシモって人間の歩き方とはかけ離れてるよね。
>>985 つか、そもそも最初のアシモ発表したのがもう14年前だからな…
今のアシモの方向性からすると、あれ以上の運動能力はあんまり意味がないのだろうけど、
純粋に作業機械として、或いは歩行技術の試験機として見ると物足りなくはあるよね。
そっち方面の研究もホンダのどこかでやってるのかな?