【wktk】最新の科学技術ワクテカスレ【wktk】
212 :
オーバーテクナナシー:2009/04/12(日) 21:19:48 ID:y0BSvPp5
宇宙太陽光発電って、建前と思っているが
実際は軍事目的の足がかりでしょう。
軍事利用しなくてもエネルギーの多様化が、それも独占状態で進むとそれだけでも。。。
ちゅうか、軍事的に考えて、宇宙太陽光発電が実用化されたら、
兵站とか航続距離の大革命が起きるわけだが。
MoonLightMileの世界にあと10年ってところかな?
881 名前: 竹の水仙 Mail: sage 投稿日: 2009/06/05(金) 09:22:19 ID: kcqn6bAE0
エネルギー自給率向上確定
コスト抑えた集光型太陽光発電システム、大同特殊鋼が量産
www.nikkei.co.jp/news/main/20090605AT1D0306V04062009.html
お天道様頼りなのは心細いが。。。
622 名前: 本当にあった怖い名無し Mail: sage 投稿日: 2009/06/29(月) 22:10:47 ID: SBt5SdnR0
車いす、念じて動かす精度95%に トヨタや理研など
ttp://www.nikkei.co.jp/news/main/20090629AT3K2901329062009.html >理化学研究所とトヨタ自動車などが設立した研究組織「理研BSI−トヨタ連携センター」は29日、
>念じるだけで電動車いすを制御するシステムを開発したと発表した。
>頭につけた電極で脳波を読み取って解析し、車いすに指令を出す仕組みで、
>前進と左右への旋回を95%以上の信頼度で制御できたとしている。
>電極付きの帽子を着けた被験者の脳波を測定し、瞬時に解析結果を出すシステムを開発し、
>これを車いすの操作に応用した。右に動く命令として右手を挙げる動作をイメージしてもらい、
>その脳波の特徴を測定。車いすに乗った時の脳波と照らし合わせて、命令を読み取る。
>今回は信頼性を上げるため、被験者に指示を出す訓練を1週間程度重ねてもらったという。
>以前は考えてから実際車いすが動くまで数秒のタイムラグがあったが、大幅に短縮した。
>今後はより多くの動作への応用を研究するとともに、より簡単に使える電極を開発し、
>医療や介護分野への応用につなげる考えだ。
日本はまだ地熱を活かせてないんだっけ
474 名前: 本当にあった怖い名無し Mail: sage 投稿日: 2009/07/17(金) 01:45:37 ID: 3R+THb3m0
地味ですが、ものすごい産業革命が日本発で起きそうですよ。
三菱電機と京大 セル生産対応ロボット開発
http://www.business-i.jp/news/ind-page/news/200907160076a.nwc > 今回開発したロボットは、人間の組み立て作業をほぼすべて置き換えることが可能で、
> 将来は自動車、家電製品などの生産コストが飛躍的に下がる可能性もあるという。
> さらに、医療機器分野などこれまでロボットの導入が進んでいなかった分野への展開も期待される。
> 三菱電機は「少子高齢化で、生産現場の人材確保が困難になっており、
> 今回のロボットはこれを解消することもできる」(先端技術総合研究所の田中健一副所長)と説明。
>>197 >レンガで造った煙道の上のレンガを2つ外して、横引きしたスパイラルダクトに
>流れ込まないように、高さ1mの燃焼搭(6cm角)が、暖まるまでの黒い煙は外に放出させて、
>煙突が詰まらないようにできます
これ、すごく面白い
屋内用に応用するとすれば、ヒートライザから直上する点火時専用排気パイプの設置、かな
熱膨張を利用して、ヒートライザの温度が上がったら自動的に直上パイプは閉じるように工夫できそう
231 :
オーバーテクナナシー:2009/10/03(土) 00:26:27 ID:9ES9Bg0o
レトロだけど最新技術か
たまらんね
このノリでベスパとかモトコンポとか復刻してくんねーかな。
モトコンはやめとけ。
乗りにくい。安定しないとかいうレベルじゃねーぞ、あれ。
んじゃ ちょいのり かw 決め手は110`出るかどーかだなw
236 :
オーバーテクナナシー:2009/11/10(火) 17:52:16 ID:EyFxA0ur
こんなスレがあったのか
なんという理系のためのスレ
wktkした。
新素材:98%水…医療などで利用期待 東大チームが開発
ttp://www.mainichi.jp/select/science/news/20100121k0000m040150000c.html 強い力で伸縮しても元に戻り、大半が水でできたゲル状の新素材を、相田卓三東京大教授(超分子化学)らが開発した。
硬さはこんにゃくの500倍といい、石油由来のプラスチックに代わる素材として医療や環境分野での利用が期待できる。
21日付の英科学誌ネイチャーに発表した。
新素材は「アクアマテリアル」と命名した。
研究チームは、水に、化粧品や歯磨き粉の吸着剤に使う市販の粘土鉱物を入れ、紙おむつの吸湿剤「ポリアクリル酸ソーダ」を添加。
その上で医療用の高分子有機物を改良した物質「G3バインダー」を加えると、数秒で透明なゲルができた。
ポリアクリル酸ソーダとG3バインダーが、ナノメートル(ナノは10億分の1)級の粒子でできた粘土をつなぎ直すことで固まるという。
成分は98%が水、粘土2%弱、新開発の化合物0.2%以下で、グミキャンディーのような手触りがある。
強度は美容整形に使われる既存のシリコンゴム程度で、粘土を増やすと硬くなる。水が蒸発する約100度まで耐熱性があり、
切断してもすぐはり合わせれば元通りになる。
相田教授は「人工関節や臓器の傷をふさぐ充てん剤など、応用範囲は広い」と話す。【奥野敦史】
>>244 硬さが任意に調節できそうなところがなんとも。すごく・・ダッチワイフにも使えそう。
部位によって硬度の変更が可能、あるいは、硬度と色味の違うパーツを
シームレスに重合できるとしたら、ビーチクとパイ乙の感触が画期的な事に!! ……(;´Д`)ハァハァ
日本見えねぇー!しかし地球写真でみると都市って見えないんだが緑や砂漠の方が割合多いのだろうか?
287 名前: 日出づる処の名無し Mail: sage 投稿日: 2010/03/22(月) 07:08:06 ID: 8B2ip2V6
今朝は科学スクリプトか。
DNA解読、高速化に道=電流で塩基識別−大阪大
3月22日3時2分配信 時事通信
わずか1ナノメートル(ナノは10億分の1)のすき間にDNA塩基分子を通し、電気を流して塩基を識別する実験に
大阪大の川合知二教授らのグループが成功した。この技術を応用すれば、現在3カ月かかるヒトの全遺伝情報
(ゲノム)が1日で解読できるという。21日付の英科学誌「ネイチャー・ナノテクノロジー」電子版で発表した。
DNAは二重のらせん構造で、アデニン、グアニン、シトシン、チミンの塩基が連なっている。塩基の並び方が
遺伝情報を表すが、1990年代にヒトゲノムを解読した際は8年で300億円掛かった。現在は3カ月で10億円、
数年後に登場する次世代DNAシーケンサー(解析装置)でも2カ月で1000万円掛かるとされる。
研究グループは、ナノポアと呼ばれる穴の入り口に1ナノのすき間を空けた電極を置き、DNA塩基分子の水溶液
を通して電流の大きさで塩基を1個ずつ判読。DNAを一度バラバラにして増やす従来の方法に比べて長いDNAを
解析でき、時間と費用が抑えられる。この技術を使った次々世代シーケンサーは解読に 1日、費用は10万円で
済むという。
川合教授は「患者の遺伝子情報を踏まえた個別医療や犯罪捜査、世界的大流行に備えた新型ウイルス検出
などに活用できる」と話している。
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100322-00000010-jij-soci 技術の進化はすげーなあw
713 名前: 日出づる処の名無し Mail: sage 投稿日: 2010/03/27(土) 20:50:34 ID: bfDmSXfs
ttp://mainichi.jp/select/science/news/20100328k0000m040041000c.html 小惑星探査機はやぶさ:地球帰還が確実に 軌道に到達
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は27日、人類初となる小惑星の岩石採取に挑戦した探査機「はやぶさ」が地球
へ帰還する目標軌道に到達したため、主エンジンの連続運転を停止したと発表した。これで今年6月の地球帰還
が確実となり、今後、微調整を繰り返しながら地球を目指す。
はやぶさは現在、地球から約2700万キロの地点をエンジンなしで慣性飛行している。この日、最も地球に近づい
た際には上空約1万4000キロを通る楕円(だえん)軌道に入った。
はやぶさは、地球と火星の間を回る小惑星「イトカワ」に接近、2度の着陸と離陸を成功させた。主エンジンは何度
も故障に見舞われたが乗り越え、設計寿命(1万4000時間)に迫る運転を続けてきた。往復約45億キロという長
旅のゴールが間近になった。
27日午後3時17分、主エンジンが停止。神奈川県相模原市の管制室では関係者が互いに握手をして喜んだ。
主エンジン担当の国中均JAXA教授は「小惑星への往復航行は今日で達成されたといえる。よく帰ってきた。大満
足です」と話した。
はやぶさは6月、イトカワの岩石が入っている可能性があるカプセルを分離後、大気圏に突入し燃え尽きる。カプセル
はオーストラリアの砂漠に落下する予定。【永山悦子】
これで日本が資源大国への道を歩みだすといいな。
【すごいぞ!ニッポンのキーテク】夢のサトウキビ、バイオ燃料5倍 アサヒが新品種
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/100418/biz1004181201002-n1.htm 環境に優しい自動車燃料「バイオエタノール」の原料となる夢の作物が誕生した。
アサヒビールと農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)が開発に成功した新種のサトウキビは、
「耕作地面積当たりで従来より5倍以上のバイオエタノールの生産が見込める」という。
5月に品種登録を出願する。今後2年間にわたって鹿児島県の種子島で実証実験を進め、実用化を急ぐ。
新品種のサトウキビは育成スピードが従来品種の2倍。
発酵条件を工夫し、バイオエタノールの大規模製造設備を導入した場合の歩留まりも2倍に向上した。
同社の実証実験では、エタノール生産量は導入前の5倍以上の年間4400キロリットルとなり、
二酸化炭素(CO2)削減効果は従来に比べ57倍にのぼったとしている。
さらに、この新品種はエタノールの原料となる「茎」が従来の1.5倍、砂糖になる「糖」の収量が1.3倍になる。
茎はバイオエタノールの原料とし、糖は砂糖にするため、従来の砂糖生産量を維持したまま
バイオエタノールを製造できる。